【料理は】中華料理の歴史2【歴史】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1世界@名無史さん

歴史のある国にのみ存在する宮廷料理から派生する「料理」
その中でも「3大料理」と名高い中華料理の歴史を語ろう

前スレ
中華料理の歴史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1048189948/

人食い話はこちらに
世界食人史  二人目
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1040466301/

その他
>>2-10あたり
2世界@名無史さん:04/09/02 20:31
関連スレ

「◎◎◎◎◎食在台湾◎◎◎◎◎」
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/taiwan/993108160/l50
3世界@名無史さん:04/09/02 20:59
>>1
おつ
4世界@名無史さん:04/09/02 21:33
「食物と酒、嗜好品の歴史 十皿目@世界史板」

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1090895829/l50
5世界@名無史さん:04/09/02 23:15
前スレの990以降は悲惨だったな・・・
少しは反省して欲しいわ。

ところで、引き続き正史の中の美味そうな料理の記述が
あればカキコキボウ。
6世界@名無史さん:04/09/03 00:14
金瓶梅と紅楼夢は料理の描写が緻密。
7世界@名無史さん:04/09/03 02:12
そこで鉄鍋のジャンですよ!
キリコの巨乳もゑ〜〜〜〜〜〜
8世界@名無史さん:04/09/03 02:13
鉄鍋のジャンは、実は反日漫画だったりする。
9世界@名無史さん:04/09/03 04:34
>>1
10世界@名無史さん:04/09/03 14:04
>>8
何処が?
ジャンの外伝のムッジュウとジャンの親父の話か?
別にいいじゃん。
単なる一介の料理人だし
11世界@名無史さん:04/09/03 19:00
前スレの後半、「中華料理は超油っぽいのに何故台湾人は肌が綺麗か?」
この謎の回答は?
12世界@名無史さん:04/09/03 19:05
脂っ気をたっぷり食うから肌が綺麗なんだよ
13世界@名無史さん:04/09/03 23:47
一歩違えば吹き出物やギトギト肌になりそうだが、結局は栄養バランスが取れているから?
食材が偏りがちな大陸、特に内陸部ではかなわぬ食生活かと。
14世界@名無史さん:04/09/04 00:22
中国の朝ごはんなんか、お粥に揚げパンじゃないか。
炭水化物ばかりで、とてもバランスが取れているとは思えん。
15世界@名無史さん:04/09/04 01:20
台湾にはビクトリア女王が名付けた東方美人茶というのもあるよ。
そういうの飲んで肌に磨きをかけてんじゃん?
16世界@名無史さん:04/09/04 13:37
華南や台湾は野菜や果物が年間を通して豊富にあるから
ビタミン面では多少は条件が良いのかな。
17世界@名無史さん:04/09/04 17:48
>>16

それなら華北や旧満州人の肌は汚いということになるが、充分彼らも肌は美しい。

食い物というより、人種的な問題か?
18水 ◆TCygujgOWY :04/09/04 17:50
台湾料理は油っぽくない。
19世界@名無史さん:04/09/04 17:57
というか、食べ物に由来して肌が美しくない国民をあげてほしい
20世界@名無史さん:04/09/04 18:39
トロイ発掘で有名なシュリーマンは幕末の日本を訪問しているが、
そこでも街の美しさをほめながらも「日本人の肌は中国人に比べて汚い」と記している。
彼は「おそらく、魚を多食するのが原因だろう」と、トンチンカンな推測をしている。
21世界@名無史さん:04/09/04 20:43
シュリーマンが日本に来たなんて初耳だが、その目的は何?
22世界@名無史さん:04/09/05 16:41
>>21

すみません、忘れました。
青い背表紙の文庫本にシュリーマンの旅行記があるので、ご一読ください。
23世界@名無史さん:04/09/05 16:48
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061593250/250-1516517-9770613
単なる文化人類学的興味みたいね
24世界@名無史さん:04/09/07 02:50
結局現在の中華料理はほとんど明清起源みたいね・・・
25世界@名無史さん:04/09/07 16:21
今の「日本料理」がほとんど明治以降起源なのと同様よ。
(田舎の伝統料理とかを除いてね。料亭で出るようなのの話。)
26世界@名無史さん:04/09/07 18:35
よかった人肉食の話題になってない
27世界@名無史さん:04/09/07 19:18
>>19
西洋人は肉食の為あまり肌がきれいじゃないと聞くが・・・
28世界@名無史さん:04/09/08 19:58
>>25
「江戸」じゃなくてかい?
29世界@名無史さん:04/09/08 20:41
寿司・そば何かは江戸だろ。
天ぷらはポルトガルから入ってきたんだっけか?

そういや、中国も西洋から料理輸入しなかったのかな?
30世界@名無史さん:04/09/08 20:49
しただろ?
蒙古や満州族の肉団子料理輸入したし、ベトナムのアヒルの孵化した卵料理
輸入したし、西欧から宮廷や貿易商が料理を輸入しても何の不思議も無い。
31世界@名無史さん:04/09/08 21:31
現在の中華料理が明清以降のものだとして
元と明でなんか風俗的な変化ってありましたっけ?

宋あたりでコークス使用するようになったと記憶しているので
金・宋あたりで強火が使用できるようになって、
その時代に起源があるんではないでしょうか。
32世界@名無史さん:04/09/08 21:36
四川料理の基本である唐辛子も明か清の時の外来品なんだよな。
33世界@名無史さん:04/09/08 21:37
でも、清代の満漢全席のできたころがピークでは?
明代は、国粋的な分、排他的だったはず。
34世界@名無史さん:04/09/08 21:41
今の中華料理が出来上がったのは明清じゃなくて
宋代では? 唐宋変革論ならぬ食の両宋変革論。
35世界@名無史さん:04/09/10 00:12
宋代にはどんな料理があったの?
36世界@名無史さん:04/09/10 00:14
刺身・膾があった最後の時期だっけ?
37世界@名無史さん:04/09/10 00:28
晋の時代は美食ブームだったな。
38世界@名無史さん:04/09/10 00:30
現在の伝統的「中華料理」には、膾や刺身の類は含まれない。
十分に火を通すのがお約束。
タイのお刺身に食卓で熱した油を振りかけて仕上げるような料理は、
「日本料理のアレンジ」と理解されている。
39世界@名無史さん:04/09/10 00:35
満漢全席は究極の贅沢料理だったとしても
都市に生活する庶民の食生活が現在とさほど変わらないほど豊かになったのは
清朝以降だろう。
漢民族偏重の中国人は清朝時代を正しく評価すべし。
40世界@名無史さん:04/09/10 02:13
中国人の書いた料理史の本が新書で出てたよ
宋代の料理書のとおりに作ったら日本料理みたいなものが出来たと
大鍋に強大火力の中華料理は元代以後のものだとか
41世界@名無史さん:04/09/10 02:25
金萬福がやってた昔の料理書通りに再現する番組
おもしろかったね
42世界@名無史さん:04/09/10 22:45:56
黄河・長江には美味い魚いるの?
魚以外では海老とか亀と蛙とかを食材にしてたんだろうか。
43世界@名無史さん:04/09/10 22:50:56
黄河では鯉が獲れる。
44自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/10 23:26:21
>42
長江には扁魚と言うマナガツオのような淡水魚がいる。白身で蒸して食べると
美味いのだが下ごしらえをきちんとしない店だと泥臭い。
刀魚と言うなまずを縦にひらぺったくしたような魚がいるが、漁獲量が少なく
非常に高価。余り大きな魚でないので唐揚げか炒め物にして食べる。
鯉、草魚、白蓮などのコイ科の魚は良く食べる。大味で味付けをしないと美味しくない。
鯉の唐揚げに甘酢あんをかけた"糖醋鯉魚"と言うのは結構ポピュラーな鯉料理。
後、川ではないけれどタウナギを良く食べる。生きている姿はエイリアンの幼生の
ようでグロテスクだし、開いた身も真っ黒なのだが食べると魚と言うより"肉"と
言う感じの歯ごたえと味で非常にうまい。蒲焼のようにしたり、あんかけ炒めに
したりして食べる。
非常に見ることは少ないが長江流域ではフグが捕れる。食べる勇気は無かった。

蛙は春先に良く売られている。大体が脚の部分だけを唐揚げや炒め物にする。
長江下流域ではカニ、俗に言う上海蟹が有名だが非常に高価でなかなか口にする機会
はない。江蘇省の清澄湖で養殖をしているものが良く出回っているが、ほとんどが
香港、シンガポール、そして日本へ輸出されるので市場でも良いものはなかなか無い。
ナマズも良く食べる。亀は余り食べないが、すっぽんは良く食べる。
中国の内陸部で市場で見かける魚はほとんどが鯉。塩漬けにした鯖や太刀魚なども見かける。
45世界@名無史さん:04/09/10 23:33:15
フグでもイシガキフグやハリセンボンの仲間ならば
毒はないし、肉もモチモチしてかなり食いでがある。
長江流域のフグがどういう種類か知らないけど。
46世界@名無史さん:04/09/11 00:08:50
ふぐの毒はふぐが食べているものの
毒素が蓄積したものらしいから、環境が異なる
長江のふぐだと大丈夫かなーと思いますが。

長江にはワニやらイルカもいたと思うのですが
昔は食べたんですかね?
(今は数が少なくて保護されてると思う)
47世界@名無史さん:04/09/11 00:12:26
揚子江カワイルカが食えるかどうかは知らない。

ちなみに、『西遊記』の沙悟浄は、このワニや海豚がモデルだそうな。
48世界@名無史さん:04/09/11 00:13:29
>>46
何故数が減ったのか想像してみた。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ムフ。
49世界@名無史さん:04/09/11 00:38:10
そもそも漢字で「海豚」と表記するあたりですでに
肉の味を知っているのではとw
50世界@名無史さん:04/09/11 01:44:04
ああ、余分な物を召還してしまった予感・・・
51世界@名無史さん:04/09/11 02:03:39
>>47

もちろん、思い切り食べてるよ。ヨウスコウカワイルカは絶滅寸前だ。
なにせ、蛇料理が流行りすぎて、蛇が絶滅の危機に瀕してる国だぞ・・・
52世界@名無史さん:04/09/11 08:53:31
そうそう。川を遡ってくるフグが特に旨いってんで
海産魚なのに「河豚」と書くようになったんだってね。
53世界@名無史さん:04/09/11 16:20:05
>>44の糞カキ人夫が何を言おうと、どう大騒ぎしようと所詮は、
自己を偽り、自身を欺き、他者を騙し、世間をカタっているだけです。

この騙り屋の糞カキ人夫の特徴は、本やネットでチョト知識に触れただけで
今度はさも自分がそれを体験しまくったかのように、2chで吹聴カキコすることです。
みなさん、くれぐれも騙されないように注意しましょう。
ごくありふれた"糖醋鯉魚"などとその辺の中華料理店のメニューから
話を繋げるのも現実感を醸し出すもっとも得意な演出と言えば、そうなのでしょう。
自分の好きな料理の名前がこんな形で出て来ようとはと、思わず苦笑して
しまいました。

そんな下郎のB民小僧は、自演者小僧となって大ウソの糞芝居に
ついついのめり込んでしまい、今では幻想と現実の狭間に見えつ隠れつ的な
きわどいカキコに狂奔しているだけの、ただの大ヴァカ者です。
というのは、
>>44の糞カキ人夫のB民小僧が、どんなに自分の恥ずかしい正体を
暴露されても、尚も大ウソの糞蝕カキコが止まらないのは、ただ仲間が
欲しいからです。現実世界では同性からも異性からも誰からも相手に
されず、親友もなく、もちろん真実の友もなく、ただ自演者小僧になって
ありもしない別の人物像を仕立て上げ、それを演じることによって
得られる心の安寧を確認している連続でしかありませんが、うまく
ゆけば、誰か善意に満ちた人物が相手をしてくれるそんな期待を抱いて
しまったりもするのでしょう。w 本質は、ただの寂しがり屋の下郎の
糞・餓鬼(ガキ)。寂しさを紛らわしたくて目立ちたいだけなのです。
ただただ哀れというか、滑稽も通り越して、見ているだけで痛いです。

こんな糞カキ人夫の口車に乗せられ、ペテンに掛けられていようなど
思うこともなく、無邪気に〜マジに質問したり、レスする行為こそ
実に馬鹿げています。 こんな糞カキ人夫には怒号と罵声こそが
ふさわしいのであって、まじめに付き合おうとしたのでは、気が付くと
アナタまでもが、糞カキ人夫になってしまいます。
54世界@名無史さん:04/09/11 21:11:24
自転車小僧氏は余計なものが湧いてくるのが判るでしょうに・・・。
このスレだけでも名無しになればいいのに。

河豚とか海豚って中国でも同じ漢字なの?

海豚は日本では鯨と比較したときまずいとよくいうけど
それに豚肉って感じじゃないような気がします。
赤いしどっちかといえば牛に近くないです?
55世界@名無史さん:04/09/11 21:47:04
食べた〜意
56世界@名無史さん:04/09/11 21:51:19
53=54
57世界@名無史さん:04/09/11 22:49:42
>まじめに付き合おうとしたのでは、気が付くと
>アナタまでもが、糞カキ人夫になってしまいます。

しつこく付き合いを求めている>>53が一番の糞カキ人夫
58世界@名無史さん:04/09/11 23:10:41
10 cls
15 on stop go sub 40
20 print">>56->>57=「糞カキ人夫!」「糞カキ人夫!」"
30 goto 20
40 return
59世界@名無史さん:04/09/12 00:26:52
違うよ。

56=57≧53=54
60自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/12 03:19:57
フグは中国でも「河豚」と言いますが、味よりも釣り上げた時の膨らんだ姿から名づけた
ようです。中国では普通宴会をすると主賓が箸をつけるまで料理を食べない習慣がありま
すが、フグだけは主催者が一番に箸をつけて安全であることを証明するそうです。コワ〜
61世界@名無史さん:04/09/12 15:47:53
グリンピースは日本人のイルカ食いにはぎゃあぎゃあ喚くが、
中国人のイルカ食いについてはなにも言わないのかねえ。

そういえばなんかの時代小説(清朝末期が時代設定だったと思う)で
中国人が鯨肉を食う場面が出てきたが、これって本当なの?
62自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/12 18:00:39
>61
揚子江カワイルカ安徽省銅陵付近に極少数しか生息しておらず、保護動物になっていて、
今は食べることも出来ません。
ワニも生息数が減っていて年に数回目撃情報があるかどうかです。
ワニの場合は長江流域が大昔熱帯だった名残で気候の変化、環境の変化で減っています。
それに乱獲よりも20世紀に入ってからの大型船舶の航行、ダムや護岸改修などの工事、
汚水による水質汚染などの方が影響大です。
今はアマゾンカワイルカが金採掘に使われる水銀汚染で数が減っています。
中国でクジラやイルカを食べる地域は太平洋岸の一部と非常に限られているので小説の場面
次第でしょうね。
63世界@名無史さん:04/09/12 23:15:44
今日は変態粘着来ないね。
64世界@名無史さん:04/09/12 23:18:34
中国人は鮭も食わんのだな。
運転中に聞いてたラジオで言っていたのだが、北海道で秋鮭が豊漁で値崩れ
起こしたため、新たな販路を開拓しようと、中国のどっかでやってる見本市
会場で実演販売したんだと。最初は塩焼きを出したのだが、ふだん鮭食わない
中国人にはサッパリ。揚げ物に切り替えたら、ちょっとは反応が良くなった、
と。
これも地域差があって「満洲の沿海部じゃよく食ってるよ」てなことなのだ
ろうか?
65世界@名無史さん:04/09/12 23:23:07
台湾では鮭の寿司が人気だったが・・・
66世界@名無史さん:04/09/12 23:29:51
台湾人は日本統治時代に鮭の味を覚えたんだよ。

現在でも、台湾の吉野家では鮭丼が売られている。「北海道産鮭」と銘打って。
67世界@名無史さん:04/09/13 01:29:59
水滸伝では、ひたすら肉食ってるよね。
まあ、よい素材の旨みをシンプルに味わうのが料理の基本では。

金瓶梅もよくご馳走食うシーンあった。
鵞鳥だかの丸焼きとか、豚の足とか。今と変わらんね。
68世界@名無史さん:04/09/13 01:34:28
思うに、自転車小僧は自転車スレを立ててそこでうんちくを披露
して欲しい。
69世界@名無史さん:04/09/13 04:07:55
台湾は元々海産物食う風習あったから。
大陸では、川沿いと沿岸の一部の地域でしか魚食わないし、
それも必ず加熱調味してだからな。

中国人は圧倒的に肉食だね。
野菜も生野菜食べないしね。
70世界@名無史さん:04/09/13 16:59:32
西安で食べた鯉のあんかけがめちゃくちゃ美味かった。
鯉料理って、あんまり美味いって記憶なかったけど、最高。
なんて名前だっけな?流水料理だっけ?陸石料理だっけ?
知っているひと、いませんか?
71世界@名無史さん:04/09/13 18:28:42
しかし、魚といえば海という発想は古代中国人には無かったのかな?
72世界@名無史さん:04/09/13 19:06:10
中国って内陸文明だしな
川はでかいし大きな湖も池も沼もあって
魚に不自由してなかったから
魚=海と限定する必用もなかったのかと。

当然海の物も食べてたと思う。

つか海=大洋というよりデカイ塩水の川つーイメージだったのかも
73世界@名無史さん:04/09/13 21:03:30
北京、長安、洛陽、開封・・・歴代王朝の都はたいてい内陸部。
海に面しているのは南宋の杭州のみ。

当時の輸送、冷蔵技術考えたら海水魚がいかに美味くとも、都に運べないのは仕方が無い。
74世界@名無史さん:04/09/13 22:38:13
そこで干物ですよ!
75自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/14 00:33:18
中国は今でも統計上漁獲高は世界でも上位を占めるが、淡水魚がほとんど。
鯉や鮒、ナマズのような淡水魚の養殖は古くから行われていて、"家魚"と言う言葉
もあるほど。
76世界@名無史さん:04/09/14 02:22:18
台湾の海魚料理は日本統治の影響だって聞いたけど。
向こうに旅行したときみたけど、スーパーに普通に売ってたな。
あと、烏骨鶏一羽パックがスーパーに売ってたのみてニンマリ。
むこうじゃどう料理するんだろ。台湾料理どこもウマかったなあ〜
77自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/14 02:43:39
>76
冷凍してあるのをもらったことがあるけど、なつめや朝鮮人参、当帰などと言った
漢方食材と合わせた鍋にするようです。
78世界@名無史さん:04/09/14 03:45:41
唐の皇族は李氏。「李」と「鯉」はいずれもリと発音するため、
唐時代は表向きには鯉の食用が禁止された。
79世界@名無史さん:04/09/14 05:47:22
>>73
その割にはナマコだのクラゲだの変なものを食べるよね
80世界@名無史さん:04/09/14 06:35:33
>>79
干物になっているからでは?
生のなまこやくらげを食材にしたことはあったのだろうか?
8170:04/09/14 11:17:59
西安じゃなかった、洛陽だった。
なんていう名前の料理だったか思い出せない。
地元では有名な料理らしい。
82世界@名無史さん:04/09/14 11:34:03
その、鯉の唐揚げに甘酢あんをかけたのが「糖醋鯉魚」じゃない?
83世界@名無史さん:04/09/14 21:19:42
日本人が「磯の香り」と呼ぶところの海産物の風味を、
中国内陸部の人たちは「海臭い」と称し、生理的に苦手な人が多いとも聞いたよ。
>>77を読むと、臭み消しの意味で色々加えるのかな?
84自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/14 21:59:39
>83
77のレスは烏骨鶏のことです。紛らわしくてスンマソン。
確かに、中国人は海魚を焼く匂いをヒジョーに嫌がります。沿岸部など一部地域
を除いては海魚は塩漬けにして売られています。
鯉や鮒の干物ならあちこちで見られますが、海魚の干物は出汁に使う小魚くらい
でほとんど見かけません。
南京でかつお節を御飯にかけて食べさせてみたけれど「マズイ!」と言ってました。
そのくせ、中華料理の中には魚を使わないのに"魚香〜"と言う料理が結構あります。
85世界@名無史さん:04/09/15 00:42:10
秦の始皇帝の遺体は、死臭を誤魔化すために魚の塩漬けとともに都まで運ばれたが、
その魚もやはり淡水魚?
86世界@名無史さん:04/09/15 07:45:08
>84
四川飯店の魚香茄子が有名だが、他にもあるんですか?
そもそも何で「魚香」って言うんだろ。
87世界@名無史さん:04/09/15 14:11:02
魚醤使ったりしてたんじゃネーの?
8886:04/09/15 14:55:33
と、自分で調べて分かった。
四川料理独特の味付けで「成甜酸辣」を兼ね備えた味。
もともと魚料理の味付けだったので「魚香」という、と。
フムフム。
89世界@名無史さん:04/09/15 16:13:46
>>88
それなんて読むの?
せいてんさんらー?
90世界@名無史さん:04/09/15 16:48:58
普通話音で「ちぇんてぃえぬすぁぬらー」でないの?
漢音読みならば「せいてんさんらつ」。
91世界@名無史さん:04/09/15 17:03:20
四川の基本的な調味スープに酸辣湯ってのがあるの思い出しちゃった。
これに麺入れて食ったり。
あんましおいしくないけど。
92世界@名無史さん:04/09/15 20:56:47
>>62

> 今はアマゾンカワイルカが金採掘に使われる水銀汚染で数が減っています。
> 中国でクジラやイルカを食べる地域は太平洋岸の一部と非常に限られているので小説の場面
> 次第でしょうね。

無理に食ったら水俣病か・・・
9386:04/09/16 07:49:42
どうも「成」は「咸」の誤記で「鹹(しおからい)」の意だね。
「咸甜酸辣」で「しおからく、あまく、すっぱく、からい」という
意味になる。
94世界@名無史さん:04/09/16 09:37:29
言論統制しない独裁もある。
勝手に独裁=言論統制と決め付けて怒るな。
我が国では言論統制は未だに続いている。独裁でもないのに。
例えば↓のスレをみろ。
内部告発のスレ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1079253175/l50#tag86

このスレの84の外務省・経済協力局長と参事官の中国との繋がりのコピペが貼れない。
もし事実なら外務省がぶっ潰れるほどのワイロの内容だからヤバイのだろう。
こんな掲示板にも言論統制は及んでる。

9586:04/09/16 10:33:55
「魚香」について、さらにネットで調べてみた。
「魚香=麻婆味」として「魚香茄子=マーボナス」としているページが
多々見受けられるいっぽうで「麻婆とは違う味」とわざわざ主張している
ページもある。
察するところ「魚香=日本風麻婆豆腐の味」ということではないの
だろうか。
だったら「咸甜酸辣=しおからく、あまく、すっぱく、からい」と
符合する。日式麻婆豆腐は花椒(この味がすなわち「麻」)を入れない
から。四川的には「魚香豆腐」と呼んだほうがいいのかもね。
96世界@名無史さん:04/09/16 14:34:52
>>95
違う。魚香の由来なら、いろんな料理書に載ってるよ。
四川の鯉の料理である豆板魚と同じ調味法だから、魚料理じゃないのに、
「魚香味」ということらしい。れっきとした四川料理ですよ。>>88で正しい。
>>77
それじゃ、韓国料理の参鶏湯じゃない。
97自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/16 22:03:35
>96
確かに参鶏湯のようなものだったが、台湾独特と甘草と当帰を味付けに使っているので
韓国の参鶏湯が白いスープなのに台湾の鶏鍋は茶色い漢方薬の匂いのするスープでした。
台北で鶏の鍋が名物の店があるけれどそこのは鶏を丸ごと煮込んだものでした。
あとあちこちで筍と鶏、きのこを具にしたスープがある。具を紫砂で作った鍋に入れ、
蒸篭で蒸して蒸気を鍋に溜めてスープにしていた。非常に濃厚な出汁がでておいしい。

>86
貴重な情報ありがとう。魚香豆腐や魚香柳牛肉、魚香茄子なんてのを良く食べていたけど
魚の味がしないのでおかしいな。と長らく思っていた。疑問が解けてよかった、よかった。
98世界@名無史さん:04/09/17 00:20:14
>>97
なあるほど。烏骨鶏は台湾でも薬膳ぽいんだ。
うまそうですね。また台北に行きたい…
9986:04/09/17 11:07:19
96さんの主意が分からない。88も95もわたしなんですが。

まとめて書き直せば、四川料理の味付けのうち「麻辣」と「魚香」について
の推測。なんで推測かといえば、四川行ったことないから。
「麻辣」は四川の麻婆豆腐の味。花椒が入っていて、これが「麻」味。
「魚香」は四川の魚料理用の味付け。これがもしかすると日式麻婆豆腐の
味に近いのではないか? という推測です。
だから「魚香茄子」が日本では「マーボナス」と呼ばれる、と。

日式麻婆豆腐の元祖は陳建民。「麻辣」と「魚香」の違いを知らない
わけがない。当時の日本じゃ花椒が手に入らなかったし、日本人好みの
味じゃないと思ったので、実際は「魚香」味に近いと分かっていながら
確信犯で「これが麻婆豆腐!」と言っちゃったのではないか、と。
これもわたしの推測。陳建一に会うことがあったら聞いてみよう。
10086:04/09/17 13:08:51
書いてるうちに食いたくなってきたんで中華屋行ってきたよ。
おこげが名物の店なんで四川系だと思う。
たまたま昼の定食に「魚香猪肝」とあったんで食ってみた。
・・・思ってたのとじぇんじぇん違うやん。旨かったけど「咸甜酸辣」の
「甜」が無い。レバーのニンニク唐辛子炒めだ。
帰りに本屋覗いて陳建一の本を立ち読みしてきた。
親父の「日式麻婆豆腐」については「本場のは辛くてとても食えないよ。
日本人が食べやすいように変えちゃったんだね」
「魚香茄子→マーボナス」については「日本人はピリカラを全部麻婆って
言っちゃうんだよねー」とのこと。
良く分からんが、陳がいいヤツだということは分かった。
10186:04/09/17 13:13:13
あと回鍋肉にキャベツを使ったのも陳建民が最初なんだって。
知らんかった。
102世界@名無史さん:04/09/17 18:16:15
>>99
お前は麻婆豆腐の由来を知らないのか?
103世界@名無史さん:04/09/17 19:17:37
痘痕面のお婆
104世界@名無史さん:04/09/17 19:30:44
>>101
本場のホイコーローは何を入れるの?
105世界@名無史さん:04/09/18 00:03:51
痘痕面のお婆さんを
10686:04/09/18 08:34:46
>104
葉ニンニクとネギ。建ちゃんは赤ピーマンも入れている。
http://www.g-chef.com/recipe/cn025.htm
107世界@名無史さん:04/09/18 16:13:51
>>99 つまりはこういう違いに行き着くらしい。

魚香・・・「花椒」は入れない・唐辛子の味も香りも徹底的に油そのものに移す。
麻辣・・・「花椒」を入れる・唐辛子の辛味は油も含めた調味料全体になじませる。香りは魚香ほどは強く出さない。
108世界@名無史さん:04/09/18 17:29:59
何か大連って結構海産物使った料理多いみたいだけど・・・
109自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/18 18:05:33
>108
大連は海に面しているし、豊かな漁場がすぐそばにあるから。
アチキも大連のある遼東半島対岸の秦皇島で仕事をしてましたが、海鮮料理が
普通の食堂でも出されていたし、エビ、カニなどは良く食べられてました。
おこげのあんかけも海鮮鍋巴も貝やエビ、白身魚など海産物を豊富に使っていて
非常に美味しかった。
他にも香港や連雲港、厦門など海に面した場所では海産物を使った料理は良く食べ
られている。上海にも海鮮料理はあるけど最近になって出来たものが多い。
110世界@名無史さん:04/09/19 07:59:34
>>44
> >42
> 長江には扁魚と言うマナガツオのような淡水魚がいる。

とけつ魚(魚へんに厥)ってまた別の種類になるのかな?
生で食べると瘤ができるというやつ。
姿蒸しにしたやつを「清蒸桂魚」っていうみたいなのだけど。
111世界@名無史さん:04/09/19 20:11:23
「アチキ」とはどういう系統の少数民族なん?
112自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/19 20:37:40
>110
扁魚と鱖(魚+厥)魚は別物です。
扁魚はひし形でタナゴの一種らしいです。鱖(魚+厥)魚は淡水性のメバルらしいです。
鱖(魚+厥)[gui4]魚(別名:桂[gui4]魚)は黒龍江、長江中流域(江西省付近)で獲れる
高級魚で、魚らしい形をしています。
桂魚の画像
ttp://www.otpi.co.jp/report/03report/03nenamtuneshi%200561.jpg
扁魚の画像(調理済み、生の魚の画像がググってもリンク切れ)
ttp://zdys.zju.edu.cn/upimages/20021228155353.jpg

桂魚は海水魚のハタや鮭のことを指すこともあり、また扁魚は鯉科の別の魚や海水魚の
ヒラメやチョウチョウウオを差すこともあるので正式な名称ではないようです。
指す事もあるので
113世界@名無史さん:04/09/21 13:09:33
文革の余波は伝統料理にも及んだのだろうか?
114世界@名無史さん:04/09/21 14:52:00
講談社新書の「中華料理の迷宮」に、文革当時の食生活が載っていた。

共同食堂の料理はとてつもなく不味く、そして妙な酸味があった。
それでも幹部や外国人を接待する食堂はちゃんとした料理が出されていた。
そこであるとき、冬瓜に彫刻して内部をくりぬき、スープを入れて蒸した料理が出された。
それを食べていた中国人団体がふと気が付くと、具の銀杏に「毛沢東のお言葉」が刻まれている。
彼らは感極まった口調で「このスープを飲むのは恐れ多い!」と感涙を流し、
各自その銀杏を持ち帰り、ホルマリンに漬けて永久保存したという。
115世界@名無史さん:04/09/21 22:32:38
>>110
イメージ的にはそれだね。
116世界@名無史さん:04/09/21 22:41:07
魚扁の漢字があんなにあるって事はすごいよな。
日本にはいない魚の字もいっぱいあるんだろうな・・・
117世界@名無史さん:04/09/22 04:37:34
中共の貧しい人民が、どうして、ホルマリンやらホルマリン漬けを保存する
瓶やらを用意できたのであろうか?
118世界@名無史さん:04/09/22 05:06:53
そりゃもう、そういう下らない目的なら、党はいくらでも
協力してくれるさ。こうなると完全に宗教。
119自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/09/23 00:57:33
その辺で有名なのは毛沢東のマンゴー伝説。
東南アジアの訪朝団がマンゴーを毛沢東に送ったことから送られたマンゴーが「友好の証」
とされてホルマリン漬けで保存され、全国巡回展示された。
その後、マンゴー記念バッジやらマンゴーの年画やらが爆発的に作られ、国慶節の山車に
もマンゴーが登場する有様。
中国人のほとんどがマンゴーを食べたことも無ければ、見たことも無いのにマンゴー熱に
つかれた時代がありました。
今や、中国の農貿市場でも中国産のマンゴーが売られているのはその名残?(笑
120世界@名無史さん:04/09/23 15:56:05
中共はダメな中国をさらにダメにしてるなあ・・・
まあ、オリンピックはすごかったけど、アレもまた違う気がするし。
121世界@名無史さん:04/09/23 17:43:30
この前TVでやってたけど、
中国じゃインスタント麺が飛ぶように売れてて、主食にしてる人も
いるんだってさ。
中華料理も終わりだね。
122世界@名無史さん:04/09/23 17:55:25
>>121
戦争中、銃弾飛び交うすぐ後ろでも麺を打ってメシを
作っていたころとは隔世の感ありですな。
123世界@名無史さん:04/09/25 08:30:23
最近のインスタント麺はうまい。バカに出来ん。
124世界@名無史さん:04/09/25 12:51:25
もひとつ挙げるなら化学調味料も浸透したね。
125世界@名無史さん:04/09/29 21:41:12
山東・大連・上海なんかは飯美味そうだな。
やっぱ食は海沿いの都市のが発展する傾向にないか?
126世界@名無史さん:04/09/30 03:57:33
乾燥内陸部よりも湿潤沿岸部の方が食物となる生物相が多様なんだから
あたりまえでしょう。
127世界@名無史さん:04/09/30 11:01:01
ま、そう考えると生物相が多様な南の方が北より
食が発展するという理屈になるな。
128世界@名無史さん:04/09/30 11:04:42
熱帯のジャングルあたりだと生物は多様なんだけど
単位面積あたりの数だと少ないらしい。
やっぱり日本や華南あたりのほどほどが一番ですな。
129世界@名無史さん:04/09/30 20:25:33
熱帯のジャングルなんて生き物の宝庫じゃないの?
東南アジアのコウモリの大群とかすごいし・・・
130世界@名無史さん:04/09/30 20:48:01
食が発展しているのは、熱帯より温帯の気が。
131世界@名無史さん:04/09/30 20:58:43
まあ、文明圏は皆ある程度北だからな。
古代はエジプトとかインドとかメソポタミアとか
南寄りだけど。
132世界@名無史さん:04/10/01 00:40:31
中国だけ見れば食材の豊富さは圧倒的に南高北低。
広東料理が凄いからねー。
世界史的には北でも南でも辺境のほうが食材が豊富…というか
周囲にある食えるものは何でも食ってきたように思う。
ローマ、パリ、北京のような「帝国首都」は例外中の例外。
北でも南でも、沿岸でも内陸でも、どこに置かれようと、版図の
隅々から珍肴佳味が集まってくる。
133世界@名無史さん:04/10/01 01:03:20
あと、当然の理屈だが、
狩猟採集文化→農耕牧畜文化で、食い物の量は飛躍的に増えるが、
食材のバリエーションは極端に減る。
それが再び増えるのは、生活が十分豊かになって、単に腹を満たすだけ
じゃなく、あれこれいろいろ食いたいにゃーと思うようになってから。
また、そこで初めて「料理」の是非が問われるようになる。
中国の場合は、孔子様が「食材に合わせたソース出せゴルァ!」と
おっしゃった春秋時代以降っすか?
134世界@名無史さん:04/10/01 01:25:07
珍味佳肴がいろいろ現れるようになったのは漢代からのような
気がするが・・・
135コピペ:04/10/01 01:39:11
食文化の発達にはいくつかの条件が必要です。
第一に「海、山、畑を有し、様々な食材が入手できること」。
そして「気候、または社会的な要因で新鮮な食材が入手できない状況が存在すること」。
 素材が有ってこそ食文化が発展するのは言うまでもありませんが、
常時良い食材が手にはいると素材の良さに甘えて食文化が発展しません。
逆に新鮮な食材が入手できない状況があると、漬け物、薫製、などの保存食が発展します。
西洋人が香辛料の扱いが上手いのは、不味い保存肉をいかにして上手く喰うか
研究した結果、北日本や朝鮮の漬物文化も、野菜保存の工夫の極致です。
第二に、「交通、貨幣経済の発展」。
交通が発展していればよその土地産の良い食材を取り寄せて使うことが
出来、さらによその良い料理文化をも自分のものに出来ます。また、旅先で自炊できないので
金を出して料理を買う、という構図が成立します。そもそも食堂の前身は宿屋であることが
多いのです。中国では紀元前から辺境の地でも食堂が有ったそうです。
一方、貨幣経済が発展していれば、旅先でなくとも炊事の手間を省いたり、美味を求めて
「料理を買う」という発想が生まれ、「金のために」料理人は
切磋琢磨します。結果として食文化は発展します。
第三に、「絶対的な権力者の存在」
権力者のために「美味しい料理」を拵える。これは説明の必要は
無いでしょう。中国、フランス、いずれも絶対的な君主が存在した地です。
日本でも、城下町には洗練された菓子、料理が存在します。
アフリカの料理はただ雑穀粉の湯練りだけですが、皇帝を擁したエチオピアでは
コーヒーの作法や、インジェラという薄焼きのパンがあります。


このような条件を経て、食文化は発展します。
136世界@名無史さん:04/10/02 00:15:53
西域経営が進んだ後漢の時代に西方から大分いろんな食材が
入ってきたんじゃないかな。
137世界@名無史さん:04/10/02 03:55:10
満漢全席のメニューを見ると、「漢」の方はバラエティに富んでいて
実に楽しいんだが、「満」になると「ナントカの丸焼き」が延々と
続くだけで退屈。

かといって単純に満族のメニューが貧しいとも言えないわけで、
これが北方民族の好きな「バラエティ」だったというだけ。
いわば文化の違い。

農耕民族では一緒くたに「馬」という単語しかないのに、
牧畜民族では「何歳のオス(or メス)の馬」といった具合に
それぞれ細かく名称が決まっているのが理解できない、のに
似ているかも。
138世界@名無史さん:04/10/03 01:09:07
>>91
酸辣湯美味いと思うけどなあ。
麺入れて食ったことはないけど。
139世界@名無史さん:04/10/03 17:08:56
酸辣湯メン、日本じゃ何度か食ってそこそこうまいと思ったが
「本場」にもあるのだろうか?
140世界@名無史さん:04/10/04 18:02:41
つまり、当歳馬の丸焼き、二歳馬牝の丸焼き、三歳馬牡の丸焼き……は
別の料理として品目を勘定するのが満州式なのかい?
141世界@名無史さん:04/10/05 00:25:10
当歳馬(の肉)と二歳牝馬(の肉)の区別があるかどうかは知らんが
お母さんのおっぱいしか飲んでいない赤ん坊牛を屠殺した肉が「仔牛肉」
であり、「牛肉」とはまるっきり別物で、料理法も違うというのは、
肉食民族の常識。ウィンナーシュニッツェルのお肉がこれだ。
羊の「ラム」と「マトン」の違いも同様。
142世界@名無史さん:04/10/05 21:09:35
海洋国の日本では同じ魚でも成長度合いによって呼び名を変えますね。
(出世魚ってやつ)
143世界@名無史さん:04/10/06 21:03:44
西晋の何曾は肉饅頭が大好きなんじゃなかったっけ?
144世界@名無史さん:04/10/07 23:01:01
>>138-139
麺じゃなくてライス入れてみ!
145自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/07 23:35:16
>140
どちらかと言えば、料理法が焼くか茹でるだけで肉になる動物の種類や動物の部位が異なると言ったほうがよいのでは?
満洲語にはそれほど動物の細かな区別をする語彙はありません。
146世界@名無史さん:04/10/09 02:54:41
意外なことに、遊牧経験のある地域での肉の売り方は、ぶった切った塊のまま、
部位の区分なんかあんまり考えずに、同じ値段で売る。
147世界@名無史さん:04/10/09 21:25:47
そりゃそうだろ。肉に変わりはないんだし。
ま、人気のある部分はあると思うけど・・・
148自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/10 00:45:49
>146
満洲族は遊牧民でなく、狩猟採集民ですが。
馬についても"morin"と言うモンゴル語からの借用語を使っていますし、年齢や用途
による区別もしていません。そのかわり、イノシシやシカなどはオス、メス、大小等
で区別していますし、イノシシの内臓は固有の言い方をもっています、
また、狩猟に関する言葉は豊富にあります。
どちらにしろ、満洲族の料理に関する言葉は貧弱なようで漢語からの借用語を使って
いたり、説明的な語句を使っていたりします。

149世界@名無史さん:04/10/10 00:57:44
>>148
別に満州とは書いてないじゃん。
150世界@名無史さん:04/10/10 02:07:33
満州族の本来の料理は、豚だの羊だのをただ塩茹でにしたあっさりしたもの
だったそうだね。
151世界@名無史さん:04/10/10 04:41:19
北京ダックって満?漢?
152自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/10 09:37:57
>151
北京ダックはもともと江南にあったアヒル料理"火+考"鴨が北京に伝わり、北京料理でよく使われる甘味噌と
合わさったもの。漢族の料理です。
153世界@名無史さん:04/10/10 23:54:48
満州族の本来の宗教はシャーマニズムであり、そこでは豚が大切な生贄であった。

豚を屠殺する際はまず4本の足を縛り上げ、耳に黄酒を流し込む。こうすれば当然豚は一層激しく鳴き喚くが、
声を出させるのが目的で、この声を「福音」という。そして喉を切って殺し、大まかに解体して茹でる。
この茹で肉を「白肉」といい、紙のように薄く削いだのをオンドルの上で車座になって食べた。
154世界@名無史さん:04/10/11 21:25:02
中国人ってウンコ食ってたブタを平気で食えるんだろ?
それってすごすぎる。
日本にはそういう習慣伝わらなくて良かった。
155世界@名無史さん:04/10/11 21:29:53
>>154
「日本霊異記」「今昔物語」などによると犬はウンコ食ってたようですが
当時の日本人は犬を食べる習慣がないので問題ないでしょう。
156世界@名無史さん:04/10/12 03:04:00
>>154
沖縄と九州・・・
157世界@名無史さん:04/10/12 03:05:13
え?確かにいにしえの琉球には豚便所があったが、薩摩の国にもあったの?
158自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/12 22:35:18
>157
薩摩藩には琉球から割譲された奄美諸島がある罠。
159世界@名無史さん:04/10/12 23:17:50
しかし九州本土には豚便所はないやろ?
豚肉料理はあっても。
160世界@名無史さん:04/10/12 23:36:07
イスラムで豚肉がタブーなのは、農耕民が家畜とする豚の
雑食性(残飯でもウンコでも何でも食う)を、イスラムの
母体である遊牧民が嫌悪していたのが、そもそもの起源だ
と言われてる。
中国の農村での豚の飼育状況をみると、そんなイスラムに
共感してしまう。ホント、スゲー汚いよ。
161世界@名無史さん:04/10/13 04:50:43
汚いけど、エコロジーだね。しかし、否定的なレスが多いな。
ウンコも辿っていけば食い物からだろう?まぁ、確かに食べるには抵抗あるけど。
162世界@名無史さん:04/10/13 12:00:03
日本でも金肥(人の糞尿)を畑に撒いて、それを養分に育った野菜を
食ってたけどな。流通野菜では30年ほど前まで、自家消費用なら
20年ほど前までは普通に。
163世界@名無史さん:04/10/14 02:35:38
肥は一応一旦土の中で分解されてから吸収されるからな。
ブタは直食いだしw
ま、それでも肥で育てた野菜はあまり頂きたくないが・・・
164世界@名無史さん:04/10/14 11:48:23
肥溜め臭いスレになってきたな
165世界@名無史さん:04/10/14 18:04:12
あんまり排泄物の話したら、例の粘着が寄って来るから気をつけろ。
166世界@名無史さん:04/10/15 21:15:15
肥溜めは十分に醗酵させて、排泄物から肥料に変えてるから問題ないだろ。
醗酵が不充分だと規制中がヤバイらしいが。
167世界@名無史さん:04/10/16 01:42:51
だから下肥で育てた野菜は、充分火を通してから食えばいいんだよ。
168世界@名無史さん:04/10/16 01:43:35
ブタだってウンコだけ食ってた訳じゃないだろうしな。
169世界@名無史さん:04/10/18 21:32:21
>>160
中国人の作ってるところを見たら、どんな食い物も汚くて嫌悪感が出るよ。
170世界@名無史さん:04/10/18 22:02:00
>169 そんなことはない。自分は160だが。
料理の手際に関しては傍目で見ていても「スゲー」と感嘆することが多い。
特に強火の使い方。
まあしかし刺身など「生」系は嫌かも。まな板ろくに洗わないし。
実際はまず無いのだがね。
171世界@名無史さん:04/10/19 03:24:54
中国はアジアの中では先進国な方だろ?
それがいまだ衛生面ではダメダメだからな・・・
やっぱアジアはダメぽ。
172世界@名無史さん:04/10/19 04:38:16
衛生が良すぎるのも考え物。
現地の人が食べて大丈夫なものでも日本人が食べるとお腹を下すでしょう。
やっぱり、ある程度の汚さは必要かもしれない・・
173世界@名無史さん:04/10/19 05:29:55
>>172
郷には入れば郷に従え。
日本のやり方も日本では妥当だし、現地のやり方も現地では妥当。
174世界@名無史さん:04/10/19 06:29:48
それでも汚い。
175世界@名無史さん:04/10/19 07:00:42
じゃあ行くな、食うな。
176世界@名無史さん:04/10/19 09:20:39
それを言っちゃあおしめえよ(寅さん風に)

料理の値段のレヴェルと衛生レヴェルを秤にかけて、自分の中で均衡する
レストランを探して、そこで食えばいいよ。屋台の汚さが受け付けないん
だったら、それなりの大都市で高めの菜館に行けば、そこそこ清潔で美味い
ものが食える。
177世界@名無史さん:04/10/19 10:15:42
>>176
言ってることは>175と変わらないような
178世界@名無史さん:04/10/19 10:38:19
中国人は風呂にあまり入らないと聞いたが・・・
あと、便所もいまだ個室じゃないらしいし。
この辺改善されないもんかね?
179世界@名無史さん:04/10/19 11:18:56
中国政府に言いたまえ
180自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/19 23:34:13
>178
中国に限らず外国では日本人ほど風呂に入る習慣はない。
中国人の場合、都市部なら普段はシャワーを浴びている。農村部になるとお湯に浸した
タオルで体を拭く。中国人に言わせると手足と顔さえ洗えばそれで良いそうだ。
そして、週に1度か月に一度、"浴池"と呼ばれる銭湯に行くのだが、そこがトンでもない。
朝一番に行けば、日本の普通の銭湯並みなのだが、湯を入れ替えないので遅くなると
お湯が濁ると言うより真っ黒な泥水になる。更に入浴客の垢が風呂桶と言わず洗い場と言わず
それこそ雪のように積もり異臭を放つ。たまには回虫やサナダムシと言った寄生虫がピコピコ
動いていたり・・・。
アチキも無錫の旅社でそういう風呂に入りかけたがシャワーだけ浴びて出た。
しかしながら、今はそんな不潔な銭湯も中国でも見かけることは少なくなり、日本の
スーパー銭湯や健康ランドのような施設が増えている。ただし、水着着用。

トイレについても都市部はだいぶ改善された。旅行中、用便したくなったらマクドナルドやKFC
に行けば、"国際水準"の水洗トイレが使える。デパートのトイレもかなり良くなり、
個室化されてはいるが、有料のところも多いので要注意。
鉄道の駅も建て替えが進んでいるが、古い駅だとコンクリートに溝が掘ってあるだけと言う水洗
トイレが現役。更に有料。
上海の悪名高き"馬桶"も今や天然記念物もの。婆あが道端で桶を洗う姿ももう見られないだろうなぁ。
181世界@名無史さん:04/10/20 21:57:45
>>180
スレ内容とはちと離れた内容だけど、内容自体は興味深いのでまーいいんですが
そのコテハンで書き込みされると、変なのが付いてくるからそのへん
考慮してもらえませんか?
182世界@名無史さん:04/10/21 04:36:40
支那人は火を通せば大丈夫というけれど、それは違うだろ、
土がついていようと、糞便が付いていようと、腐ったものや蛆虫がわいていようと、
平気で鍋に放り込み、食う。
人肉を食んだり、小便をスープの塩気に使ったりが平気な人種だからなぁ……
183世界@名無史さん:04/10/22 22:51:22
>>180は 題して、糞事情にやたら詳しい糞カキ人夫。。 ププ!(^
チミの得意分野なんだから、思いっきしコテハン付き推奨!
どうせなら、真のハンドル名「糞カキ人夫のB民小僧 ◆IBmI/K76EY」
を名乗ってほしい。皆がチミのカミングアウトを待っている。
賎民下郎の穢多出身のチミだからこそ、その出自には誇りを持ってほっしい!!
そういうカキコでこそチミのアイデンティティーも存分に活きて来るのだ!!!
184世界@名無史さん:04/10/22 23:37:19
古代中国では炒め物がなかったらしいね。
鍋はあったと思うんだけど・・・
いつ頃から炒め物ができるようになったのかな?
185世界@名無史さん:04/10/22 23:42:10
炒め物が盛んになったのは元代以降だね。
186世界@名無史さん:04/10/22 23:58:25
張競先生によれば「北宋滅亡後漢人が続々と南下して、南部の人口が
急激に増えた。食料増産のため森を開墾してどんどん田圃にした。
調理用の燃料としては、薪ではなく藁が利用されるようになった。
トロトロと同程度の火力が続く薪は煮ものに適していたが、火力の強弱
調整が容易な藁は炒め物に適した燃料だった。これと竈の発達、鉄器の
調理器具が普及、と相まって炒め物が普及した」という仮説。

結構説得力あるが、裏はまだ充分取れていないらしいね。
187世界@名無史さん:04/10/23 00:13:05
炒め物の燃料は、コークスじゃなかったか?
188世界@名無史さん:04/10/23 01:12:03
江南のクリーク地帯は今でも結構のんびりした風景が広がってる
紹興の郊外で見た光景だが2本のクリークが十字に交差してて
こっちでは食器や野菜を洗ってる
向こうじゃアヒルが群れている
右側を見れば洗濯してる
左側からは糞尿を積んだ舟が・・・
189世界@名無史さん:04/10/23 01:22:45
>>188
その糞尿を投棄するんじゃねえだろうな?
190世界@名無史さん:04/10/23 01:27:45
大小便の話は止めろって。

粘着を喜ばせるだけだ。
191おいおい。:04/10/23 01:33:14
糞だの尿だのと臭い話題になると、またあの土民顔の糞カキ人夫が出て来て
ここぞとばかりに肥溜めみたいな自分の得意分野の持ちネタを披露するぞ。
食い物のスレで、回虫やらサナダムシやらとやられたんでは正直たまらん。
192世界@名無史さん:04/10/23 01:35:31
>>191

内臓ぶち撒かれて氏ね
193世界@名無史さん:04/10/23 01:38:10

と、ななしになった糞カキ人夫の自演者小僧が泣き叫んでおります。
194自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/23 02:06:24
>185〜
石炭を燃料とすることは漢代から行われていたが、石炭を蒸し焼きすることで高い火力を長時間持続できることから
製鉄用燃料などとしてコークスが使われるようになり、鉄の価格低下により農機具が改良され農業生産が飛躍的に
伸びた。
農業生産の伸びが経済力の発展につながり、鉄鍋、とコークスの火力、宋代の経済力が一般人にまで鉄鍋とコークス
を使った炒め物を急速に普及させた。
宋代までの中華料理といえば今の日本料理に似て、油を余り使わずあっさりとしたものだったそうだ。
詳しいことは『天工開者』や『夢渓筆談』などの資料に散見されるので参考に・・・。
195自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/23 02:07:00
間違えた・・・。
『天工開物』だった・・・。
196世界@名無史さん:04/10/23 02:34:13
ウンコ面・南方土民顔したドラヴィダ系インドの糞カキ人夫が、
その糞臭いカキコをなじられ、慌てふためき「>>194」とレスを付けました。
どうにか食い物スレの流れに沿った話題に戻そうと努力する姿勢は
糞カキ人夫!と馬鹿にされまいとともかく必死の御様子で、
実に見ていて微笑ましい限りです。慌てるあまり「>>195」と釈明するところ
なども糞カキ人夫としての人間臭さがにじみ出ております。
197世界@名無史さん:04/10/23 02:34:49
鉄板さえあれば普通に炒めモンできそうだけどな。
キャンプとかで焼き肉やるけど、火力とかそんな
影響するモンか?
198世界@名無史さん:04/10/23 02:48:15
>>195 昔からよく言うよね。「慌てる乞食は、もらいが少ない」って。w
乞食は非人で、自演者小僧は穢多。
同じ賎民同士で、行動パターンって似通って来るものなんだねぇ。
199世界@名無史さん:04/10/23 16:42:03
自分は密かに「鉄板は画期的な調理器具」と考えているのですが。
フチ付きのなら炒める・炒る・蒸すなど多彩な調理ができ、
(やりようによっては)一枚の板で同時進行できる、応用の広い道具だと思われ・・・

しかし現代の日本以外で使っている国・時代ってありますっけ?
香港・台湾は屋台で鉄板焼き料理の店がけっこうあるようですが、これは日本の影響かな。
200世界@名無史さん:04/10/23 22:03:17
台湾は完璧日本の影響だよ。

鉄板で焼く料理はアメリカのバーベキューで無いのかな?
201世界@名無史さん:04/10/24 03:33:06
焼き肉はあったのに炒め物が無いってのは不思議だよな。
つか、炙り肉だったのかな?
202世界@名無史さん:04/10/24 11:11:58
鉄板で調理といえばお好み&もんじゃ焼きがあるが
あれは鉄板焼き誕生より古くからあった方式?

鉄板以前だと炉端焼きあたりからヒントを得ていたのかも・・・
203世界@名無史さん:04/10/24 12:33:01
お好みとかもんじゃとかはせいぜい大正くらいまでしか遡れないだろ
204世界@名無史さん:04/10/24 16:41:58
南史に初めて炒という字が出てくるな。
「炒米食之」というのはチャーハンの事かな?
205世界@名無史さん:04/10/24 21:05:16
お好み焼きは「どんどん焼き」とか「一銭洋食」といって大正時代からあった。
当時のものはキャベツやコンニャクを刻んだものをタネに混ぜて焼き、ソースを塗ったもの。

しかしもんじゃ焼きは江戸時代からあった。しかし当然、現在のようにキャベツなどを混ぜ込んだゆるいタネを
焼いたものでなく。小麦粉のみのタネを鉄板で焼いたもの。鉄板の上にタネで文字や絵を描いて焼いたため、
「文字焼き」が訛ってもんじゃになった。

ちなみに江戸時代の焼き芋も、鉄板焼きだった。釜に鉄板を敷き、その上で輪切りの芋を焼く。
現在のような石焼は、明治大正期に生まれた。
206自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/24 21:39:57
>205
>ちなみに江戸時代の焼き芋も、鉄板焼きだった。釜に鉄板を敷き、その上で輪切りの芋を焼く。
>現在のような石焼は、明治大正期に生まれた。

鉄板で焼く焼き芋なら京都の蛸薬師通の店がやってる。ものすごい人気でなかなか買えないが芋せんべいの
ようにパリパリした食感で今の焼き芋とは全然違う。
207世界@名無史さん:04/10/24 23:47:24
もんじゃ焼き原産地の月島とか佃島とかは、徳川家康と徳川家光が、
摂州佃(今の大阪市と尼崎市の境界付近)から呼び寄せた漁民の
集落だったんだよ。
208世界@名無史さん:04/10/25 00:34:43
>>199
アメリカのダイナーへいけば、炒める、蒸すは鉄板一枚の上でやるよ。
209世界@名無史さん:04/10/25 13:10:36
日本のお好み焼き屋でもふつうにやってますよ。
210世界@名無史さん:04/10/27 21:25:31
調理法を表す字ってどれくらいある?
焼煮炙蒸炒燻揚
それらの字の由来を調べればどの程度まで
調理具や調理法が遡れるか分かるはずだ。
211バートン:04/10/29 10:29:37
えらい沢山ある
http://www.allchinainfo.com/food/cook/cooking.html

同じ字でも日本と料理法が違う場合も有るので注意
212世界@名無史さん:04/10/30 02:03:01
そうそ、日本語では「煮」は「鍋で沸騰させた水、出汁、調味料とともに加熱」のことだが、
中国語では「焼く」に当たる調理法にも「煮」の字を使う。

「煎」は日本では「とろ火で煮込んでエキスを抽出する」ことだが、
中国語では鉄板でジリジリ焼くこと。
213バートン:04/10/30 10:42:43
>>212

「煎」は煎じる(せんじる)では確かに「とろ火で煮込んでエキスを抽出する」ですが、
煎る(いる)では「鍋などで、水気のなくなるまで煮つめる。また、あぶりこがす。」で
中国語での調理法も含まれます。煎餅なんて例もあるし、、、、




214世界@名無史さん:04/11/01 13:43:38
>>212
本邦でも断片的に残ってるじゃんよ。
たとえば、食べごろにまで火が通ったことを、加熱方法を問わず、「煮えた」と表現したり。
215世界@名無史さん:04/11/01 15:20:47
鍋焼きうどんは、「焼いた」物ではないのに何故「焼き」なのか?
216糞カキ人夫のB民小僧 ◇IBmI/K76EY:04/11/01 21:48:40
タハッ。食べ物のスレで回虫・サナダムシを撒き散らして大顰蹙買っておったとは!
まったくアチキ(自転車小僧)は何ちゅー「糞カキ人夫」でありましょーか。
またお里の知れた、肥溜めのような糞カキコやらかして、顔から火が出るほど恥ずかしいでふ。
それで必死コイて、なんとかまともな話にもっていこうと「今更」の悪あがき。恥ずかしいでふ。

このところ約ひと月あまり、エロヴァカなアチキはときどき都内某所のロシアンパブ
に顔を出して散財致しておりまひたが、気が付くとまたまたあんな糞カキコを
知らず知らずのうちにやらかしとったとは! タハッ。ほんにアチキ(自転車小僧)は
ショーもない夢遊病者の糞カキ人夫でふ。

知人に誘われ、、土民顔では恥ずかしいアチキは、「自演者小僧」として今度は
(・∀・)ニヤニヤ嬢に化けて出掛けておりまひた。チャイナ「エロ」エステで中国小姐となら
これまで幾度もやりまくったエロヴァカ糞カキ人夫のアチキでありまふが、
オティンティンの矛先を変えたら、これまたうまく逝ってw大変ニンマリしとりまふ。

知り合った彼女の愛称が某ロシアの歌のテーマと同じだったことから、そんな話題で
話もはずみ、最期wには彼女といっしょにホテルにまで逝っちwまいまひた。
彼女は(自称)、ファミリーネームが某有名なウォtカの名前の女性形で、
歳は24(だそうな)。でも若干幼そうにも見えるし、逆に実はオバハンきゃも知れんし、
ホントのところはわかりまへん。

ホテルに入る前に精力剤専門薬局を見つけ、そこでベビーオイルを彼女に買わせまひた。
使う目的は言わずと知れた、もちろん。。アハーン。。。前戯&パコパコ用だふ。w
彼女はアメリカ人のふりでもしとるのか、白衣の店員さんにThis one! for my baby.
いやはや・・・彼女も相当に芝居上手な「自演者御嬢」だひた。

しかしそれにしてもルースカヤ・ブロンヂンカは実にええモンだふ。
シャラポワとまではいきまへんが、おもわずアチキは彼女とベッドの上で何度も
テニスを パッコンパッコンやりまくりまひた。
オティンティンが擦りむけるほど、タマタマが痛くなるほどパコパコやっても飽きない
アチキは、ほんにショーもないエロヴァカ剥き出しの糞カキ人夫でふ。
217糞カキ人夫のB民小僧 ◇IBmI/K76EY:04/11/01 21:50:10
ためしに、変装なしの本物のアチキの写っている写真を見せてやったら、彼女は
オン негритёнок インヂィィスキ?と訊いてきたので、アチキは予期せぬ問いに
(にわかに激しく傷つきながらも、そんな素振りは一切見せずに、ちゅーか、)
プッと吹き出しつつ、さもオモシロ可笑しそうに、ンダ。ンダ。と
おもわず訛りながら、連発しとりまひた。w

日本語を教えてと言う、そんな彼女に、アチキが真っ先に教えてやったのは
кусокакинимпуでありまひた。インドのクロンボ小僧なんか馬鹿にしきった
彼女ではありまふが、せめてアチキの真のアイデンティティーの一端にだけでも
触れて欲しいと思ったからでありまひた。意味を尋ねる彼女にアチキは、
「крепостные крестьяне」と似たようなモン、或いはそれ以下。
と答えたら彼女はケタケタ笑っとりまひた。

アチキ(自転車小僧)の写った写真を切り刻んで尚、やはり自分の出自に誇りを
持っているアチキは、「カク プリェクラースヌィ кусокакинимпу!
「ダzstラヴーィェt、кусокакинимпу!!! ウラー!」と、ベッドの上で
バラ撒きながら、2人でキャーキャー騒いどりまひた。
したたかに酔って赤鬼状態のアチキを余所にシャワーを浴びて出てきた彼女は
アチキの目の前で見る見るうちにバケツ半杯ほどはあろう山のようなアイスクリームを
ペロリとたいらげ、それを見たアチキは思わず込み上げてゲロっちまいまひた。

日本のキティちゃんが好きという彼女に、キティちゃんまみれの「クッション」をプレゼント。
でもキティちゃんといえば、以前(・∀・)ニヤニヤをある事件に巻き込んだGIDの人物を思い出し、
アチキはなんだか言い様のない複雑な気分になりつつも、、彼女曰く、
そのクッションを抱きながら、(キティちゃんを思わせる中性的な(・∀・)ニヤニヤ嬢に扮した)
アチキを思い出すと。。そんな彼女はなんだかとってもスラートカヤでありまひた。
218糞カキ人夫のB民小僧 ◇IBmI/K76EY:04/11/01 21:51:53
・・・と、これからもアチキ(自転車小僧)は「国際賎民」として、民族の壁を超えて、
糞カキ人夫のDNAをアッチャコッチャにバラ撒いて逝くつもりだふ。
ほんにアチキ(自転車小僧)は、骨の髄からショーもなくエロヴァカが治らない
治療・矯正ともに不可能な、不可逆的に精神病質な糞カキ人夫でふ。

ひさしぶりにつおーい酒をまたカックラい、なんだか悪酔いしてきそうな気分だふ。
キーボードタッチも変だし眠くなってきたので、今夜はとりあえずこれくらいにしときまふ。
219世界@名無史さん:04/11/01 21:53:50
死ね
220世界@名無史さん:04/11/01 21:57:26
下衆野郎。恥を知れ。
221世界@名無史さん:04/11/02 00:03:17
>>215
焼いてんじゃん。
222世界@名無史さん:04/11/02 00:21:28
鍋焼き饂飩を汁気が無くなるまで煮詰めて焦がすのでつか?
223自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/02 00:43:23
中国では煮たり、炊いたりすることを"焼"と言うことがあります。
特に南方では煮ることを"焼"と示すのが普通です。
例:焼水 「湯を沸かす」、紅焼 「醤油煮込み」、干焼 「味噌煮込み」などなど。
224世界@名無史さん:04/11/02 00:58:38
>>223 B民小僧ガンガってるな。
チミのカキコにはなんだか死に物狂いの必死さを感じるゾ。それにしても
そこはかとなくカキコにただよう虚しさと悲壮感がなんだか痛々しいゾ。
はやくさっさとカミングアウトして楽になったらどうなんだ?んー?
糞カキ人夫の賎民小僧です!穢多出身の下郎です!とはっきりキッパリ。
225世界@名無史さん:04/11/02 01:01:27
干焼=「味噌煮込み」とは言えないだろ。
226世界@名無史さん:04/11/02 21:03:43
王羲之が牛の心臓の炙り焼きを先に食わせてもらった事により
名を知られたって話があるな・・・
うまいモンなのか?
227世界@名無史さん:04/11/02 22:26:10
>>226
要するに「ハツ」じゃん。それなりにうまいだろ。
228世界@名無史さん:04/11/03 00:14:26
ハツか・・・食った事ないなw
検索したらハツはハートが語源らしい。
229世界@名無史さん:04/11/03 00:36:34
ガツはガッツかな。
230世界@名無史さん:04/11/06 03:27:39
鍋焼うどんは、鍋で焼くんではなくて、鍋を焼くんだもん。
231世界@名無史さん:04/11/07 05:07:02
鎮江香酢のうまい料理への利用法ってある?
232世界@名無史さん:04/11/07 05:16:54
やずやのCMで中華饅(包?)を黒酢にドプッと浸して食べる場面があったが
実際にある食べ方なのかいな?
233自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/07 06:27:43
>231,232
水餃子につけるとヒジョーに美味い。
あと、酸辣湯には鎮江香醋は不可欠。
筍、人参、きくらげ、肉など好みの具材を千切りにし、茹でます。
そこに鶏がらスープを足し、煮立ったら鎮江香醋を加え、水溶き片栗粉で少し
トロミをつけます。最後に辣油を加え火を止めて出来上がり。
お好みで溶き卵を加えてもいいですし、具材もきぬさやや豆腐など加えてもいいです。

あと、回鍋肉や紅焼にする時に鎮江香醋を使うと全く味が違います。
魚や鶏の唐揚げに鎮江香醋と砂糖で作った甘酢あんをかけるとヒジョーに美味いです。

饅頭に香醋をつけて食べるのは珍しいことではありません。しかし、あのCMは漬けすぎ。
234世界@名無史さん:04/11/07 22:42:41
鎮江香酢を酢豚に使うとまずい・・・
235世界@名無史さん:04/11/07 22:49:24
チンコの黒い〜
236世界@名無史さん:04/11/08 20:49:44
>>233 = 糞カキ人夫の料理談義。w
まあ、せいぜいそのくらいにしといてくれや。
すぐにちょうしコイて、ハメはずして、また回虫だのサナダ虫だのと騙られてはたまらんからな。このばか。
誰でも知ってる騙りなど飽きたから、そろそろこのへんで正直に誇らしくカミングアウトしたら、どうなんだ?
「B民の糞カキ人夫です!穢多出身の下郎です!」と、はっきりキッパリ。
237世界@名無史さん:04/11/09 21:23:37
>>236
ほら、また湧いてでた。

238世界@名無史さん:04/11/09 22:31:55
>>233
自転車小僧さん、イスラム教徒なのに豚肉やラード多用の中華料理を比較談義できるほど、
本当に食べられるの?
239自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/09 23:30:51
シャハーダ以前は豚肉もばくばく食ってました。
台湾では豚肉、ラードの類は一切口にしていません。
宗旨的には違うのですが、素食にはよく行きました。
それに中華でも豚もラードを一切使わない料理も結構ありますし、清真食堂では小籠包子も羊肉で作られていますよ。
一番中国で住み難いのは欧米系のベジタリアンでしょうね。彼らは卵も肉も全くだめですし、肉で出汁を取った料理も
口にしません。留学中もスイス人ベジタリアンが乳製品が異常に少ないので食事に困るとこぼしてました。
中国では乳製品と言えばヨーグルトぐらいでバターもチーズも一般人は余り口にしません。新鮮な牛乳も最近でこそ
そこそこ手に入りますが、それでも余り飲む人はいませんね。
240世界@名無史さん:04/11/10 10:02:39
飢餓対策にはイモムシが有効−。国連食糧農業機関(FAO)は8日、アフリカ
などでの食料危機に備えて栄養価の高いガやチョウ、カブトムシなどの幼虫を
見直すよう求めた調査報告書を発表した。

FAOによると、イモムシはアフリカ中部を中心に既に貴重な食料源で、
100グラムの乾燥イモムシには、タンパク質53%、炭水化物17%、
脂肪15%が含まれ、タンパク質や脂肪の含有率は牛肉や魚肉より高い。
ミネラルやビタミンも100グラムで1日の必要摂取量以上を賄える。

専門家は「森林の昆虫は畑の農作物とは異なり農薬の危険性もない」と
した上で「イモムシを粉末状にし小麦粉などに混ぜて使えば子どもたちの
栄養失調防止に有効。地方の住民、特に女性にとって収入源にもなる」
と効用を強調。「環境と健康の両面で有益なイモムシの採取と商業化を
推進すべきだ」と訴えている。
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004110921.html
241世界@名無史さん:04/11/10 20:15:53
大嘘つきの糞カキ人夫が「>>239。」と申しております。
この糞カキ人夫の特徴は、真実に虚偽や粉飾フィクションを混ぜたりして、
自分自身を誇張することです。
生まれながらの賎民小僧で 傷つきながら育ち、
現在会社では干されっぱなしという現実から
逃避したい一心で必死の糞カキ人夫です。
コイツの話をまともに信じたら、バカを見るのは必定。
242世界@名無史さん:04/11/10 23:30:54
最近のシナは、インスタントラーメンが朝食として大人気。
243世界@名無史さん:04/11/10 23:32:57
いまや、猛烈な工業排水汚染のおかげで、
淡水魚はとても食えたもんじゃないらしい。
244世界@名無史さん:04/11/11 00:15:15
行きつけの寿司屋から中国産ウナギが消えたのはそのせいか?
245世界@名無史さん:04/11/11 11:50:59
四千年の大地に育まれた有機水銀風味豊かな養殖ウナギアルヨ
246世界@名無史さん:04/11/15 06:59:33
食文化の本スレが沈んでしまったぞ!
247世界@名無史さん:04/11/15 21:34:07
中華は健康に悪いあるよ。
248世界@名無史さん:04/11/16 01:11:06
中華料理は好きだけど中国、中国人は嫌いっていう人、
ものすごい多いんじゃないか?
249世界@名無史さん:04/11/16 01:18:32
まあ、貧乏国のくせに一丁前に対等に話しやがってでむかつく人いるだろうな。
250世界@名無史さん:04/11/16 01:51:04
中国に旅行した人もあまり中国人をほめないね。
251世界@名無史さん:04/11/16 02:02:06
食文化スレ、誰か立ててくれろ。テンプレはこれで。


食物と酒、嗜好品の歴史 11皿目@世界史板

前スレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1090895829

関連スレ
中華料理の歴史2
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1094124426/l50
フランス料理の歴史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1049117266
トルコ料理の歴史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1080197510


古今東西、食文化の歴史について語りましょう。
ただし、以下の話題は厳禁
「苺に魚油かけて食うと美味いか?そしてこの場合、どちらが素材、どちらが調味料か?」
「唐辛子に殺菌効果はあるのか?」
「米は湯で研いでもいいのか?必ず素手でとがなくてはならないのか?」
252世界@名無史さん:04/11/16 05:43:32
魏志倭人伝の邪馬台国が送った「生口百人」って、やっぱし、食材だよね?
253世界@名無史さん:04/11/16 14:27:54
食物と酒、嗜好品の歴史 11皿目@世界史板
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100570441/
立てました。
254自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/16 22:06:36
>252
どこからそんな発想が・・・。
"生口"と言うのは「奴隷」のこと。
255世界@名無史さん:04/11/16 23:59:25
解らないぞ・・・
奴隷である以上、生々与奪の権は旦那さまが握っている。
下手したら殺され食べられて・・・
256世界@名無史さん:04/11/17 00:47:25
何で人口の少ない国から中国に奴隷を輸出したのか?
美女も芸人も居なかった時代のニッポンから
257世界@名無史さん:04/11/17 01:00:19
単なる貢ぎ物だろ。
258世界@名無史さん:04/11/17 07:31:48
文部省の検定教科書で中学校や高校の授業で「生口」=「奴隷」と習った人が、そりゃ、
大半だろうけれど、何の疑問も浮かばなかったのかい?
奴隷なら、価値や使い道の違う男か女か厳密に区分するじゃん。現に、周から宋、どうかすると、
清の時代まで「奴婢」と出てくる。「奴」が男で「婢」が女。
ところが、牛や豚や羊を食べるときに、おんかめんかあんまり区別しないじゃん。

「生口百人」と出てきて、「生口」の意味が判らないまま、百人が貢ぎ物として差し出された
ということろから、てきとーに「奴隷」のようなものと、語訳したんではないかい?

そもそも「生口」に人であることが前提の意味なんかないんではないの?
干したり塩漬にしたりではなく活けたまま、口にいれるもの、数は百、種類は人、貢いだ、
でも十分辻褄が合うじゃん。
男女の区別をしていないこと、漢人が盛んに食人していたこと、この時代まだ異民族の
奴婢の需要がそれほどなかったこと、貢納品がどの時代でも消耗材であったことなど、
背景まで鑑みると、邪馬台国の意図がどうあれ、受け取る側はこの百人を食材として
受け取ったとするのが妥当ではないか?
259世界@名無史さん:04/11/17 12:50:39
>>258
辻褄が合うから生口=食材というのは、無理矢理な気がするが。
260世界@名無史さん:04/11/17 18:14:14
その理屈だと、何でも食用として解釈できるのではないか?
机以外は何でも食う民族のようだから(苦笑
261世界@名無史さん:04/11/17 19:04:55
生口=奴隷 と、
生口=食用 と、
どっちの方が矛盾が無いか、だ。
262自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/17 19:51:49
中国の史書の用例を見ると、大体が戦争時に記述が多く、
"獲生口牛馬"だとか"掠生口牛馬"とある。また、"生口、金銀"だとか"財物生口"と言う風に財産として扱われて
いたことが分かる。
他にも、武将に生口を与える記述や売り買いする記述も結構ある。武将1人に1万5千人を与えたと言う記述もある。
『梁書』には"掠 得 生 口 , 皆 放 還 家 "と言う記述もあり、生口が家を持っていた事がわかる。

更に、現代中国語では"牲口"「荷役、労働用の家畜」と言うのがあり、10数年前に放映された『芙蓉鎮』と言う映画
でも、文化大革命で迫害を受ける主人公が「象牲口也活下去。」(牛馬のようになっても生き残るんだ)と言う台詞を
言っている。
もし、生口が食べ物ならば、もっと市場や厨房の記述があってもいいはずだが、厨房の記述は全く無い。
市場の記述も何かの償いとして生口を売り買いする記述だけである。

一ヶ所、生口を食べるような記述があるが、『魏書/列傳/卷一百一補 列傳第八十九/(犬ォ)』の部分で南方の異民族の
祭りを記述した部分である。

263世界@名無史さん:04/11/17 22:47:05
「犠牲」の「牲」と「生」と同じなの?
264世界@名無史さん:04/11/18 00:05:06
大体、食用奴隷なんて話聞いた事ないだろ。
自国の民を食うようなやつらに朝貢なんてしたくなくなるし、
生口=食用説はこれにて終了。
ってか人肉食スレは落ちたのか?
265世界@名無史さん:04/11/18 00:08:20
>>258
藤子F不二雄の読みすぎ
266世界@名無史さん:04/11/18 00:28:52
古代の奴隷は現在の自動車や工作機械のように生産に役立つ貴重な財産。
単に「人間の肉が食いたい」のなら、そこらへんにいくらでもいる
野生の貧乏人を捕まえて食ったと思うけど(w
267世界@名無史さん:04/11/18 06:52:01
>>263
"獲生口牛馬"だとか"掠生口牛馬"だとかは、「生口たらん牛馬を獲たり」とか
「生口なる牛馬を掠めたり」とか読むのではないのか?
食べるために牛馬を捕まえた、盗んだ、と。
"生口、金銀"は、「生口」と「金銀」を列挙だろ。直前の字が述語だから、そこまで
見ないと、な。
"財物生口"にしても、その直前の字が何かで意味・文脈が出るだろ。
例えば、直前が「易」だったりすると、「財物ヲ生口ニ易フ」、つまり、
宝物を売って食料を買ったくらいの意味になる。


>>264
支那人は、妻子や妾を煮炊きして食べたり客に振る舞ったりしている。
我が子を隣の子と交換して、互いに食いあったりもしている。
しかも、それを美談として伝えている。
家族を食ってるし、また、戦争の捕虜も食ってる。家畜も食う。狩った獣も食う。
それで、奴隷や貢ぎ物としてもたらされた人を食ってないと、言い切れるか?
268世界@名無史さん:04/11/18 07:05:41
>>262
日本史以外では戦争には略奪がつきものだから、
"掠得生口,皆放還家"は、「略奪で食料を得て、みんな解散後に家に帰り着いた」
「攻めた城市で上手く食料が獲得できて、集めてきたきた兵隊が餓死せず帰り着く
ことができた」といって将を褒めたという解釈できないかい?

それに、市場や厨房の記述なんて、当たり前すぎるものは書かないし、或る程度以上
希少だと、記録そのものが少ないから残ったり散逸したりするじゃん。
当たり前すぎるものでは、漢代の庶民の主食の粟の記述は少ないぞ。どんな風に食ってたか
正確にはわからないレベル。
人を食った記述では、我が子を煮て主君に差し出す、愛妾を丸蒸にして客に振る舞うと
いったことはさすが注視されたことだったんだろう、珍しすぎて残ってる。
しかしながら、北魏や随や唐になっても、普通に食った分は「相ひ食む」とさらっと流してる。
269自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/18 07:06:34
>267
あのね。そんな揚げ足取りで妄想大爆発させるくらいなら、『漢書』でも読んでごらん。
"生口、金銀"の前は"賜"だったり"獲"だったりするわけ。
それに"生口"が捕虜ではないか、と言われる理由も匈奴だとか鮮卑だとか烏桓だとかとの戦闘
の後に"獲生口牛馬"だとか"掠生口牛馬"だとか出てくるから。
それから、中国人はもともと牛を食べません。牛肉を食べるのが普通になるのはかなり時代が
下がってから。今でも中国の農村部や華南の人は牛を食べません。
270自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/18 07:15:29
>256
>美女も芸人も居なかった時代のニッポンから

いました。それから中国が特に珍重したのが倭錦を作る技術者や木工技術者。
それに平安時代にも渤海あたりに毛皮と交換で生口が贈られているが、その後転々と
して最終的には長安で舞妓になったと言う記録もある。
奴隷とはいえ、家を持ったり、不用になったら元の場所に帰されたりと本来の奴隷とは
少し異なるものだったのではないかと思う。
271世界@名無史さん:04/11/18 12:29:30
>>267
> それで、奴隷や貢ぎ物としてもたらされた人を食ってないと、言い切れるか?

どうして「言い切れるか」などという馬鹿が歴史を語ろうとするんだろう?
宇宙人が今現在地球に来ていないとは言い切れないし、常温核融合が存在し
ないとも言い切れない。勿論神が存在しないとも言い切れないし、ムー大陸
が無かったとも言い切れないよ。
272自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/18 22:41:45
>271
そりゃそうだ。生口を賜った武将が人肉食いならば、1人や2人は食ってるかも知れないが、生口自身は食用専門
ではない。食用専門の奴隷であれば、"獲生口XX人、将割之設宴、兵大喜食之。"などとの記述があってもおかしく
ない。
これ以上続けるなら以下のスレへどうぞ。
世界食人史 二人目
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1040466301/
中国人は人間を食う おかわり2
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1094577823/
中国人が人間を喰ってる画像!!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1094309463/



273世界@名無史さん:04/11/19 09:33:02
食ってないことを証明するなど、何かの事柄が「なかった」ことを証明するのは、
悪魔の証明といって(ry

昔住んでいたところに「満州料理」の店があったが、羊肉の塩茹でが出てくる
わけではなかった。フツーっぽい中華料理で、醤系の使用は少なめ、塩味の
強い味付けが多かった。あれは中国東北部居住の漢人に食べられてる料理
ということだったのだろうか?
274世界@名無史さん:04/11/19 12:58:46
中国人は人食い人種
275世界@名無史さん:04/11/19 21:45:30
>>274
単なる嫌中厨なんだろうけどさ、
日本でも篭城戦や飢饉のときは人食った記録はあるぞ。
それこそ太平洋戦争まで。
276世界@名無史さん:04/11/19 21:52:04
中国人は、普通に食ってたさ(´・ε・`)
277世界@名無史さん:04/11/19 21:56:37
      (´⌒;;
       l l
     ∧_∧
  φ⊂( @Д@ )<侵犯ではない!!ただの調査だ!
     ∩_∩⊂)
    ミ■Å■;ミ⊃ アサピーがキター
    (つ読 ミJ 
    ミ (⌒)   
    し⌒
という屁理屈の類
人が人を食う文化こそ大陸文化
278世界@名無史さん:04/11/19 21:58:49
        ___________
              ||                ||
              ||     胡 錦 涛       ||     コラ! 「コキントウ」じゃありません「フーチンタオ」です 
              ||  ○ フーチンタオ     ∧_∧   ちゃんと記事にもルビを打ってあげてるでしょ?
              ||  × コキントウ   \ (@д@-)
              ||________  ⊂  朝 )
      ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
      (    )(    )(     )
    ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
    (    )(    )(     )
  
      偽善者ウゼェ



279世界@名無史さん:04/11/19 22:14:08
19 :e1 :04/09/05 09:57
中国人は、歴史を見渡す限りかなり派手に人肉を食べていたと思われるが、
日常的に庶民の食卓にまである程度普遍性のある食材として普及していた
かどうかというと、これは疑問。特別な行為として食人が行われていたと
考えられるケースがどちらかというと多い。
1.親孝行の行為として子供が自分の身体の全部または一部を提供する。
2.罪人に対する復讐または刑罰。
3.病気治療。
4.飢餓などの非常時。
しかし、中国で食材として最も普通に食べられている豚肉であっても、家畜
として飼われている以上、そう毎日食べられていたわけでもなく、特別な意
味を付与されて食べられていたと考えられる。
但し、ある一時期など、食人習慣が定着した時代や地域というものは存在し
ていたのではないかと想像されるし、異民族を食べるという習慣もあったか
もしれない。
問題は、こういう食人が行われることを可能としている中国の文化的背景で
あり、それが現在の中国をどのように動かしているかということだ。
280世界@名無史さん:04/11/19 22:14:37
中国人が人間を喰ってる写真!!

http://gooo.net/~gray/ura/ura/yabai/can/file-0003.html
http://gooo.net/~gray/ura/ura/yabai/can/file-0001.html

これ かなり凄い・・ むしゃぶりついとるw
281世界@名無史さん:04/11/20 00:12:07
だから食人スレへ行けと。
282世界@名無史さん:04/11/20 05:15:08
>>269
遊牧民を牧童ごと狩ってきて、ヒツジも食う、牧童も食う、なんてやってるじゃん。
「姜」なんて字までもあるし。
283世界@名無史さん:04/11/20 05:24:41
>>271
家族まで食ったり客にふるまったりしているんだよ?
捕虜も食べてた。
さすがに我が子を食うのは抵抗があったらしいが、隣家の子供と交換して食ってる。
貢物も「奴婢」とは書かず「生口」と書いているものは、食ったと考えるのが妥当で
ないか?

>>275
恥辱や汚点として伝えるものだが、支那人の場合は美談として伝えてる。
妾を客に振る舞ったことが美談として伝えられたり、我が子を料理して主家に
褒められたりが伝わってるということは、喜んで食った証左だろ。
284世界@名無史さん:04/11/20 19:37:46
だから食人スレ行けいうのがわからんのか、池沼。
285自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/20 22:01:08
>283
だったら、"生口"が食用だったと明記されている文献を挙げてくれ。
286世界@名無史さん:04/11/20 22:18:11
>>283
だからそれは日本も同じだって。
客に対して、妻や娘を夜伽に差し出したりという話はあるし。
周囲にいる人を食った話だって、江戸時代の東北での飢饉時にはあったし。

前九年の役での源義家の捕虜に対する扱いとか知ってる?
さすがに食べてはいないが、道義的にはもっとひどいと思われることやってるぞ。
でもそれは源氏にとっては美談なのよね。

だいたいココは料理のスレだからそういう話してください。
食人はそれ専用のスレがあろーが。

287世界@名無史さん:04/11/20 23:14:12
>>286
夜伽に差し出すのではなく、煮炊きして食わせる御馳走として出すところが
支那世界の凄いところだ。
飢饉でなくても、主君に出す料理に我が子を炊いて出し、褒められるところが
支那世界の独特なところだ。
「二つ脚は親以外、鍋に入れ、皿に盛る」
288世界@名無史さん:04/11/20 23:20:19
ちなみに、
食人の普遍性やその習俗や思想を話題にするときには、食人スレ

料理の中にみる支那文明の独自性や、文化・思想と料理との関連を話題にする場合、
食材の如何を問わず、このスレ

ではないのか?
289世界@名無史さん:04/11/21 00:18:59
>>288
食人全般は食人スレだろ。
料理法なんざ全然触れられてないし・・・
290自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/21 00:55:06
>288
そんなに料理スレで人肉を語りたいなら、今から中国に逝って人肉を食って来い。
それから、料理法、味、価格、画像等を報告すること。
既存の胎児スープの画像にしても凌遅刑の画像にしても"味"については記述がないからな。(笑
291世界@名無史さん:04/11/21 01:23:46
自転車さん急に口調が荒くなったな。

例の「糞カキ人夫愛好家」が来なければいいが・・・
292世界@名無史さん:04/11/21 04:56:25
>>289
材料が人でも中華料理ならこのスレだろ?

>>290
食いたいものの話題に限定するスレか?
味や値段や画像についても、ひとつも上がってこないぞ?
およそ関係のない、脂を食うから肌が綺麗だとか、蛇が絶滅しそうだとか、
あんた自身ならぱフグを話題にしていながら、箸をつける順序についてだけで
味も値段も画像も調理法も出してないだろ。
293世界@名無史さん:04/11/21 05:01:01
ちなみに、自転車小僧がこのスレで味についての言及をしたのは、
鰹節を上海で食わせたときに不味いと言われた、の一箇所のみ。
しかも、日本の鰹節を中国人に食べさせたときのことだから、中華料理の
歴史とはまるで関係なし。
値段、画像は無い。

料理法は、魚香が麻婆味だという一件のみ。

偉そうに言う割には、自分自身の行動が伴ってないわな。
294世界@名無史さん:04/11/21 05:40:04
粘着風情が何を偉そうに。
295世界@名無史さん:04/11/21 07:03:08
>自転車小僧さん

来てレスしてくれるのはかまわないんだけど、
ヘンな人たち連れてこないでね。

食文化カテゴリー有志一同
296世界@名無史さん:04/11/21 07:39:31
勝手に一同を名乗るな。
297世界@名無史さん:04/11/21 09:22:29
あれ、知らないの?
君以外の住民が全員集まって決めたんだよ。
君のけものにされたことも気付いてないんだね
298世界@名無史さん:04/11/21 09:48:27
>>290 のレス見て、自転車小僧さんが粘着される理由がよくわかりました。
少し変わった人ですね。。
299世界@名無史さん:04/11/21 12:02:50
例の糞カキ人夫愛好家はウザイが、粘着される理由はわかった。
300世界@名無史さん:04/11/21 13:37:07
300杯目ゲットゲプー
301世界@名無史さん:04/11/21 13:50:25
めんどくさいヤツだな〜。
302世界@名無史さん:04/11/21 16:46:50
どんなことであれ粘着する側が悪い。
290の書いてることに粘着してるやつは高が知れてる。
303世界@名無史さん:04/11/21 20:56:12
そうか?
自転車小僧に粘着する奴はアホだが、どうしようもないコテもいると思うぞ。
304世界@名無史さん:04/11/21 22:24:11
古代中国には象がいたそうだが、やっぱ中国人に食べ尽くされたのかな。
305世界@名無史さん:04/11/21 22:35:11
>>298
煽りに極端に弱くて空気が読めない。せめてこのスレだけでも名無しにしてくれりゃいいんだけど。
306世界@名無史さん:04/11/21 22:37:46
古代日本にもナウマン象がいて絶滅しましたが
やっぱ日本人が食い尽くしたんでしょうか。
307世界@名無史さん:04/11/21 22:48:59
>>306
オウムか?
3082ちゃんねる・糞カキ人夫物語:04/11/23 02:24:49
むかし、むかし、>>290という「ウンコ面」のB民・糞カキ人夫がおってな。毎日、毎晩「2ちゃんねる」
という村や、近隣の集落で「粉飾カキコ」やら「大ウソの糞芝居」やらと、臭〜い悪事ばかりやらかして、
いろんな村人を次々とペテンにかけて騙しては、独り喜んでおったそうな。

自分の出自や血統に激しい負い目のある>>290のB民・糞カキ人夫の賎民小僧は、一般市民や、
かつてのご主人様の子孫からだけは「馬鹿にされまい」とともかく必死で、そのためなら、事実や真実も、
見栄や虚言で紛らわしく誇張したり、別の形に大きく膨らまして見せたり、時にはありもしないデタラメ話を
勝手に捏造し、振れ回ったりと、数あまたの誤爆もモノともせず、自爆覚悟でともかく毎日必死になって生きておった。

その「ウンコ面」した>>290のB民・糞カキ人夫は、いつしか村人から「賎民小僧!」「B民小僧!」「自演者小僧!」
と呼ばれるようになり、えらく顰蹙を買われた鼻ツマミ者だったのじゃが>>290にはどこ吹く風。村人からどんなに
キモイと思われても 意にも介さず、いろんな集落で「両手両足切断」だの、 「腸を引きずり出す」だの、
「顔の皮を剥ぐ」だの、「「 生首刎ねる 」」だのと、まるで「出自を自分から晒すも同然の」お里の知れた「グロい」カキコ
ばかりしておったのじゃ。

                 ||       :::::::::::::::::::
   ∧_∧        ||   ∧ ∧   :::::::::::
   ( ´Д`)      i    (・д・)∧ ∧::::::::::
  /::: Y i     ,-C- 、( y  (゚Д゚ ) ::::::::
 /:::: >   |    /____ヽ (___、|_y∩∩ ::::
 |::::: "   ゝ   ヽ__ノ   (__(Д` ) ::
 \:::::__  )//    // っ⊂L∧ ∧
                   ∧ ∧ (  ;;;;;;)
そんなところにのぉ・・・
3092ちゃんねる・糞カキ人夫物語:04/11/23 02:26:34
そんなところに、あのイラクでの香田君の首チョンパ映像じゃ。グロいカキコを平気でかます糞カキ人夫は、精神的にも
まともではないのじゃな。なにせ近親交配ばかりを繰り返してきた賎民部落の出じゃからのぉ。
やはり神経回路や脳の何かが壊れておるのじゃろうて。
おまけに食い物のスレで、いきなり回虫やらサナダ虫やらをぶちまけて得意気になっておる糞カキ人夫じゃ。
そんなこんなで、村人全員に更に吐き気を催させたんじゃと。

あまりのキモサ加減に辟易した村人達は、 領主の(・∀・)ニヤニヤ様に、かくかくしかじかと直訴に
うって出たそうな。 。。悪いことはできないものじゃ。・・・そんな村人の心情を察した領主の
(・∀・)ニヤニヤ様によって、>>290の大ウソつきのB民・「糞カキ人夫(自演者小僧)」についに天罰が下ったそうな。

3102ちゃんねる・糞カキ人夫物語:04/11/23 02:27:18
その>>290のウンコ面した南方土民顔のB民・「糞カキ人夫」は、ある月夜の晩に(・∀・)ニヤニヤ嬢のお屋敷の
下男達に捕らえられ 丸裸にされてよってたかってボコボコにされ、逆さ吊りにされて、タツプリ折檻されたんじゃと。
誰が「御主人様」で、誰が"ウンコ面"した「賎民下郎の、B民・糞カキ人夫」なのか、タマとチンポとケツメドに
イヤというほどミッチリ教え込まされてしもうたんじゃと。

最後には顔にも体にも「大ウソつき」だの、「穢多公」だの、「下郎」だの、「糞カキ人夫」だのと入れ墨され、
チンポの亀頭には、しっかりと「エロバカ」と入れ墨され、おまけになんと額には「ウンコマーク」と「糞」の字の
焼印を捺され、鞭打ち100回食らってようやく放免されたあとには ・・・・・

ただのボロ雑巾のようになって転がった 全身血まみれ・糞まみれの「ウンコ面」の糞カキ人夫が一匹、
(・∀・)ニヤニヤ嬢のお屋敷の門の前でヒクヒクしとったんじゃと。 ・・・昔、昔のお話じゃよ・・・。
                 ||       :::::::::::::::::::
   ∧_∧        ||   ∧ ∧   :::::::::::
   ( ´Д`)      i    (・д・)∧ ∧::::::::::
  /::: Y i     ,-C- 、( y  (゚Д゚ ) ::::::::
 /:::: >   |    /____ヽ (___、|_y∩∩ ::::
 |::::: "   ゝ   ヽ__ノ   (__(Д` ) ::
 \:::::__  )//    // っ⊂L∧ ∧
                   ∧ ∧ (  ;;;;;;)
こんな昔話は子供の教育に悪いのお・・・
311世界@名無史さん:04/11/23 02:39:56
ほら、やっぱり湧いて出た。
312世界@名無史さん:04/11/23 03:01:16
レスが増えてるからのぞいてみたらやっぱ粘着か・・・
313世界@名無史さん:04/11/23 06:06:44
西湖竜井茶はめちゃくちゃ高い?
314世界@名無史さん:04/11/23 12:01:21
レアールの「オ・ピエ・ド・コション」の給仕長、ミシェルさんお勧めの人肉料理とワインの取り合わせ。

脳味噌のガーリックソテーには「モルゴン」。
目玉のフリカッセ ペリー風には「メドック、ブルゴーニュ」
胃腸のカーン風には「ソーテルヌ、ヴヴレー」
軟骨、耳、膝蓋骨のソーセージフレンチドレッシング添えには「シャブリ、ブイイ」
温かいパンに乗せた脛骨の髄には「ゲヴェルツトラミネール、ラインのワイン」
掌のオムレツには「コート・デュ・ローヌ」
足の指の冷製アスパラガス添えにはご存知「ボジョレヌーボー」
肝臓、心臓、脾臓の角切り串焼き玉葱添えには「レートー・デゥケム」
リンパ腺とリンパ節のサラダレモン添えには「アルザスの白」
大胸筋のロール、ローストビーフ風には「シャトー・ラフィット、シャトーマルゴー」
大臀筋のオーブン焼きレンズ豆添えには「メドック、ブルゴーニュ」
背筋のロースト人参添えには「ボルドー」
網焼きの前方尺骨には「サン=テステーフ、サン=ジュリアン」
大小掌筋のミディアムベアルネーズソースには「ポイヤック」
レンガ色にフライした頬肉卵添えには「ブルイイの赤」
大腿ニ頭筋と野菜のポトフには「ブルゴーニュ」
上腕三頭筋と大腿四頭筋のレア加減ソテーいんげん添えには「ボルドーの赤」
スパイスの効いたすじ肉の焼き物には「ブルイイ、ヴヴレー」
315自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/23 13:26:36
>313
他のお茶に比べると高いけれど、最近は日本でも出回っているから手に入らなくはない。
1994年に杭州の百貨店で買った特級龍井は25gでRMB80であった。
最近、横浜の茶館で飲んだ時は龍井特級1席1,500円でした。茶葉は超特級が50gで6,000円。
龍井は緑茶で有名なのですが、少量ながら紅茶も作っていてこれがウマイ。現地に行かない
とまず手に入らない。

本当にめちゃくちゃ高いお茶は福建の大紅砲と言う烏龍茶だとか台湾の凍頂烏龍茶の初物だとか
白茶の超特級品だとか、香港辺りで競売にかかると100gで数百万円と言う値段になることもしばしば。
316世界@名無史さん:04/11/23 19:03:25
ひえー高い竜井茶。なにげなく中国土産のお茶飲んで美味いと思ったら・・・
価格 10g
税込294円
http://www.rouran.net/goods/10101.html
317世界@名無史さん:04/11/23 19:38:43
極上物がアホみたいに高い所為で、そうでもないものでも
ボッタくってる店がおおいよなぁ。
318世界@名無史さん:04/11/23 20:03:36
中国との交流が無ければ、日本人は今頃どんな食生活をしていたかな。
319山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/11/23 20:08:03
とりあえず、南北朝時代に禅僧が伝えた饅頭・羊羹はありませんね。
320自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/23 20:21:51
茶もないな。
321世界@名無史さん:04/11/23 21:05:54
>>318
主食  米
おかず 焼き魚(海に遠ければ干し物)猪肉、鹿肉などの焼き物
    大根、牛蒡、大根、牛蒡、里芋、または山芋の茹で物

江戸時代と余り変わらないような。
322世界@名無史さん:04/11/23 21:14:20
ある意味、今よりも豪華っぽい。
323自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/23 21:23:29
>321
米も牛蒡も中国伝来。牛蒡は別としても、米は朝鮮半島経由で入ってるかも知らんが。
後、ミカンも柿もない。

ヘタをすると主食がクリやどんぐりか、南蛮人の持ち込んだパンか玉蜀黍てなことになってた
かも。
324山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/11/23 21:33:25
芋・粟・稗あたりではないかと。特に芋作文化。
なお日本人の食生活における米の割合はあまり高いものではなく、
田をつくっても面積と植えた分だけ収穫が得られるものではあり
ませんでした。山間部では芋も含めた畑作(焼畑)が多い。
日本人全員が毎日米をつくって食べる様になるのは、それこそ戦
後になってからでしょう。「米を作らず、食べもしない」というの
で差別された土地も存在していました。
325世界@名無史さん:04/11/23 22:22:21
>>321
大根は東地中海の原産で、日本の品種は海沿いに南回りに伝わった系統。
牛蒡はヨーロッパ〜中央アジアの原産で、シルクロード沿いに伝わり、その後、
大陸では廃れる。
326世界@名無史さん:04/11/23 22:53:19
米は柳田國男の言うところの「海上の道」を伝わって伝来したかもしれん。
327山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/11/23 22:56:59
大根は奈良時代、牛蒡は平安時代にはありましたね。一番大きいのは大豆か。
茄子・胡瓜・瓜も無いと寂しいですよ。
328世界@名無史さん:04/11/23 23:05:18
仁徳天皇の御製で、女の白い腕を大根にたとえていなかった?
茄子は奈良時代にはかなりの高級野菜だったとか。
329世界@名無史さん:04/11/23 23:08:31
米は日本から朝鮮に伝わったんでしょ。
330世界@名無史さん:04/11/24 08:37:12
>>329
唐辛子と間違えてる?
331世界@名無史さん:04/11/24 19:40:52
米は東南アジアか江南からでしょ?
九州から朝鮮へ
332世界@名無史さん:04/11/24 21:18:36
中国との交流が無いって事は味噌・醤油などの
調味料が存在しないって事じゃないのか?
333世界@名無史さん:04/11/24 21:30:33
国交がなくても
琉球、朝鮮あたりからそれなりに入ってくると思うけどね
334世界@名無史さん:04/11/24 21:33:56
不毛な議論はどうでもいいんだよ。
次池。
335世界@名無史さん:04/11/24 22:26:51
>>333
そういう○○経由での交流も無いという仮定なんだが。
336世界@名無史さん:04/11/24 22:44:58
さてさて、今夜は>>310のお話の続きじゃよ。
>>310で散々な目に会ったウンコ面のB民・糞カキ人夫「自演者小僧」は、
喰らったたお仕置きがあまりにくやしくてのぉ。
すきあらば、何とかしてまたスレにしゃしゃり出て、糞撒きしようと画策しておったのじゃ。

例によって自画自賛というあまりにも見え見えの自演の糞芝居や、極端に度が過ぎる粉飾カキコ
などでは、当然非難轟々と睨んだのか、このB民・糞カキ人夫は、今度は>>315で「糞茶」持参で
再度湧き出して来たのじゃ。

「オマエの「糞茶」など飲めるかーっ!と、こっちは嫌がっているのに、何度断っても、何度引っ叩いても
頃合いを見て>>320。と2杯目まで運んできやがる、「この糞カキ人夫!!」
そんなモノ飲み干せるかと完全にブチ切れる頃には当然気分はムシャクシャじゃ。

そして、その「ウンコ面」した自演者小僧・B民・糞カキ人夫は、糞茶をけなされ、断られ、「この糞カキ人夫!!」
と罵倒された腹いせに、トルコ料理のスレでは「内臓ぶちまけて死ね。車に引き摺られて少しずつ摩り下ろされ
ながら氏ね〜。」などと、まるで「出自を自分から晒すも同然の」お里の知れた実におぞましい「グロい」カキコを、
いつまでもブツブツ夢遊病者のように繰り返し呪文のように唱えておった。

それでもやはりまだ足りぬのか、>>323では、「トウキビの粒々入りウンコ」まで つい連想してしまいそうな
臭いカキコをかまして逝ったのじゃ・・・。

                 ||       :::::::::::::::::::
   ∧_∧        ||   ∧ ∧   :::::::::::
   ( ´Д`)      i    (・д・)∧ ∧::::::::::
  /::: Y i     ,-C- 、( y  (゚Д゚ ) ::::::::
 /:::: >   |    /____ヽ (___、|_y∩∩ ::::
 |::::: "   ゝ   ヽ__ノ   (__(Д` ) ::
 \:::::__  )//    // っ⊂L∧ ∧
                   ∧ ∧ (  ;;;;;;)
ホントに便器にこびり付いた糞のように洗っても取れぬ、
一向に懲りぬ糞カキ人夫じゃからのぉ・・・
337世界@名無史さん:04/11/24 23:44:09
既出かも知れませんが、中華料理に乳製品が見られないのは一体なぜ?
西隣と北隣で牧畜文化の民と交流しているのに不思議といえば不思議。
338世界@名無史さん:04/11/25 00:07:03
>>337
前スレで出なかったか?
酥は中国から伝わったんでね?
339世界@名無史さん:04/11/25 01:50:47
中華料理の元祖は、焼き肉らしいな。夏とかのころ。
その後、蒸し焼きが増えて(漢とか)、炒め物はごくごく最近
340世界@名無史さん:04/11/25 02:11:42
▲ブッシュと統一教会の文鮮明 (Bush and the Moonies)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE7_1.HTM
実現不可能と思うよ。米国のメディアは、CNN、FOX含め、大半がユダヤ人シオニストの経営。残りの
WTとUPIは、ブッシュとつるんだ朝鮮人の麻薬密輸業者が経営。よって、どこも911の真実など絶対に
報道いたしません。でなけりゃ、とっくに911陰謀なんかばれてるよ。日本でも読み捨てと産経は確実
にユダヤ系列売国新聞。毎日も朝日も問題あり。少し救いがあるのは、東京新聞くらいかな。
341世界@名無史さん:04/11/25 11:58:29
朝鮮との交流が無ければ、日本人は今頃どんな食生活をしていたかな。
342世界@名無史さん:04/11/25 23:43:29
ダイエット時代に在って中華料理店は存続の機器じゃないか?
343世界@名無史さん:04/11/26 00:01:17
>339
そらそうだろう。焼肉は火さえおこせればできる料理。北京原人でも可能。
蒸し焼きは土に埋めてもできるが、カマドがあればベター。より文明的。
炒め物は鉄板か鉄鍋が無いと不可能。鉄器がパンピーに普及した後代の料理法。
344世界@名無史さん:04/11/26 00:06:40
中華料理の特徴は油脂の多用。
殷代の青銅器にすでに揚げ物用の鍋があったし
庶民は土器で獣脂を焼いて炒め物作ってたらしいよ。
345世界@名無史さん:04/11/26 00:13:10
…。
346世界@名無史さん:04/11/26 00:13:34
>らしいよ。
347世界@名無史さん:04/11/26 04:04:16
蒸し焼きって水を入れた鍋を沸騰させてその上に
せいろを置いて蒸すんじゃないのか?
348世界@名無史さん:04/11/26 05:18:08
>>341
朝鮮半島から日本への食い物の影響って殆ど無いよ。
魚や肉の調理方法は全く違うは、野菜の系統は違うは、で。

強いて言えば、荏胡麻と苣くらいか。それでも、平安時代になる頃には、
どっちも栽培が廃れてるし。
349世界@名無史さん:04/11/26 07:38:32
>>344
あぶらの味を嫌って油脂をあまり用いない日本の料理の方が特殊なんであって、
油脂を料理に多用するのは世界殆どで普遍的。
支那とは反対側の隣、アイヌは鯨や海狗類の脂身と魚醤をどんな料理にも調味に
使っていたし、支那の向こう側では、乳脂だったり、椰子油だったりするが、
これまた、料理には沢山使う。
350世界@名無史さん:04/11/26 13:50:24
油脂をあまり用いない日本の料理の元凶:ゴマが高価だったからか?
351山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/11/26 14:09:57
唐菓子を揚げるのには使っていましたし、狂言「釣狐」でも油で揚げていますね。
動物性油だと法会にさしつかえますが(美容の為髪に塗る場合あり)、植物性油
を灯火以外に使用せずにいたのは、やはり値段ゆえか。
しかし、油売り自体は別に珍しいものでも無かったのですが。
調理といえば、中世も末期になるまで煮るか焼くかでしたね。
352世界@名無史さん:04/11/26 19:54:14
菜種油に毒があるからだよ。
沢山食うと、心臓疾患を起こす。
353世界@名無史さん:04/11/26 21:51:21
海苔をシート状に漉くアイデアは朝鮮起源で江戸時代に日本に伝わった、とする説と
江戸時代の江戸で手漉き和紙にヒントを得た漁師が考案したという説と、両説読んだことが
ありますが、実際にはどっちだったのでしょうか?
354世界@名無史さん:04/11/26 22:01:11
朝鮮起源説の半分以上は捏造ニダ。
355世界@名無史さん:04/11/26 22:12:43
フ I
356世界@名無史さん:04/11/26 22:28:25
>>349
>アイヌは鯨や海狗類の脂身と魚醤をどんな料理にも調味に
>使っていたし、

嘘言うなや。確かにアイヌの料理には魚油や獣脂の類は「調味料」として不可欠だが、
「魚醤」は存在しないぞ。
第一アイヌには製塩技術が無く、「塩」は交易で入手するしかない大変な貴重品、その状態で魚醤仕込めるはずが無い。
もっとも、アイヌは狩猟民族なので農耕民族ほど塩分を必要としないが。
357世界@名無史さん:04/11/26 22:32:05
>>353
日本の江戸時代というと、朝鮮はガチガチの鎖国。
貿易も、貿易船は釜山港沖の島にしか停泊を認めず、外交使節は将軍の代替わりに
来るだけ。
技術交流があったとは考えにくいんだが。
358世界@名無史さん:04/11/26 22:32:54
>>355
味付け海苔が「キムパプ」だっけね。
359世界@名無史さん:04/11/26 22:38:13
朝鮮人は言う。
「我らは日本人にさまざまな文化を伝えた。しかし日本が伝えた文化は四つだけ。
唐辛子、たくあん、薩摩芋、花札だけだ。」

ちなみに朝鮮語で薩摩芋を「コグマ」というが、これは対馬の方言で「孝行芋」というのが訛ったもの。
通信使によって持ち帰られた。
360世界@名無史さん:04/11/26 22:44:54
そうなんだ。やっぱり朝鮮半島からの文化流入は大きいのですね。
さすが大陸。
361自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/26 23:11:23
>358
"김밥"は「のり巻き」"김"[キーム]が「のり」で"밥"[パップ]が「ご飯」
「味付けのり」は"맛김"[マッキーム]。"맛"[マッ]は「味」
362世界@名無史さん:04/11/26 23:16:51
朝鮮海苔巻きのキムパブは、日本が持ち込んだものの成れの果てだね。

海苔にはごま油を塗りつけ、具にはたくあんやポークランチョンミートを入れる。
スーパーにはそれ専用の細長いたくあんやポークランチョンミートが売られている。
そうして造った海苔巻きを、切らずにそのままかぶりつく。
363世界@名無史さん:04/11/26 23:26:40
うまそうだなおい。
364世界@名無史さん:04/11/27 00:40:04
ウドンもオデンもそうだろう。
日本から伝わったものだらけ。
365世界@名無史さん:04/11/27 00:41:12
マジレスかよおい。
366世界@名無史さん:04/11/27 01:19:30
朝鮮はスレ違いな訳だが・・・
367世界@名無史さん:04/11/27 09:25:04
>344
篠田統の本で読んだが支那古代の庶民は
溶かした獣脂を土器に入れ、茹でた肉を入れて
脂をしみこませる「奥」という料理を発明した、と。
368山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/11/27 14:10:29
『捜神記』に、粥に豚の脂身を落として食べる縁起のいい「油粥」の始まり
について書かれていましたね。油好きの歴史は古い。
369世界@名無史さん:04/11/27 23:17:55
王祥ママのわがままグルメっぷりがすごい。
370世界@名無史さん:04/11/28 00:28:30
>>356
魚醤の定義によるだろうけれど、寒冷地だからそんなに塩は沢山要らない。
海水だけでも、もしくは、特に加えなくてもよかったりする。

魚でもアイヌでもないが、東北と中央高地に、塩を使わない漬物もあるよ。
371世界@名無史さん:04/11/28 00:54:35
>>370

ああ、飛騨の「すんき漬け」だね。
372世界@名無史さん:04/11/28 15:04:33
日本では魚油鯨油を燃料でなく食材として利用する文化は江戸時代には無かったの?
373世界@名無史さん:04/11/28 19:47:29
液体としての魚油、鯨油は知らないが、鯨の皮付き脂身「皮鯨」「塩鯨」は貴重な食料だった。

これを薄切りにして汁に仕立てたり、湯通しして刺身のようにして食べた。
374世界@名無史さん:04/11/28 23:00:41
脂身を食べたと言っても、脂を採ったあとのカスカスのを食べたんだが
375世界@名無史さん:04/11/29 12:32:28
>364
朝鮮がなけりゃ
キムチも明太子もないんだぞ
376世界@名無史さん:04/11/29 15:04:18
そんなの張り合っても仕方ないじゃない。
377世界@名無史さん:04/11/29 16:31:58
高麗人参がないと時代劇が困るじゃないか!

って高麗人参は中国だっけ?
378世界@名無史さん:04/11/29 20:48:44
島根県大根島
379自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/11/30 00:45:34
>374
関西では鯨の皮付きの脂身を「コロ」と呼んで珍重します。おでんのネタや肉じゃがの肉代わり、あと水菜と一緒に
鍋にしたハリハリ鍋など、結構食べます。最近は高いのでなかなか手に入りませんが。
ちなみに「コロ」から鯨油を絞った残りを「オバケ」とか「さらし鯨」と言って酢味噌和えにして食べます。

中国ではほとんど鯨を食べませんね。
380世界@名無史さん:04/11/30 01:03:48
NHKの海のシルクロードで、市場でお姉さんがイルカを引きずっている映像を見た。
あれ食べるんだろうね。
381世界@名無史さん:04/11/30 04:15:23
海のシルクロードっていつやってんの?
長沢某氏に同じ様なタイトルの本あるね。
382世界@名無史さん:04/11/30 09:35:23
オバケではなくて、オバイケ。
確かに皮付で、縁に黒い部分があるが、これも、搾油したあと。
尾っぽの鰭になっている部分だから珍重されるが、本質的に、コロ、さらし鯨と
同じものだ。さらし鯨が総称的で、コロには皮がついていることが多い。
白いところだけ → さらし鯨
黒い縁がついている → コロ
コロのなかでも、尾っぽからとったもの → オバイケ
売ってるとときには、だな。
383世界@名無史さん:04/12/01 01:19:02
以前近所のスーパーで、コンニャクで作った代用品の「さらし鯨」や「ふぐ刺し」が売られていた。
酢味噌で食うのだが、これはこれでなかなか美味かった。
384世界@名無史さん:04/12/01 01:39:28
>>381
だいたい15年前だよ。
385世界@名無史さん:04/12/01 01:40:25
静岡ではイルカを食べるとものの本に書いてあったが、事実?
スーパーで切り身にして売ってるらしいのだが…。
386世界@名無史さん:04/12/01 01:45:45
ああ、確かに静岡のスーパーでは赤黒いイルカ肉が売られていたよ。
生姜と煮付けて食べるんだと。

「海のシルクロード」がNHKで放送されたのは昭和63年。
エンディングテーマ最高!
387世界@名無史さん:04/12/01 02:57:20
いい加減、鯨だのイルカだの鰹節を上海で振る舞った話だの、
スレから外れるだろ、やめれ。

そこを自覚してないから、某自転車は嫌われてるんだよ。
気付けよ。
言ってやるのは一度きりだからな。
388世界@名無史さん:04/12/01 12:33:25
スレ違いは悪かったが、某自転車じゃないから。
少しくらい良いじゃないか。

スレタイの話がしたいならどうぞネタをふってください。
389世界@名無史さん:04/12/01 18:32:43
「西遊記」の沙悟浄のモデルは、揚子江カワイルカだというね。
390世界@名無史さん:04/12/01 21:30:44
唐代の類書北堂書鈔に飲食の項があるよ。
何か面白そう。
391世界@名無史さん:04/12/02 00:37:01
中国の北は小麦粉中心の雑穀食、南は米食だったとして、
長城の向こうの遊牧民の主食は何だったの?
392世界@名無史さん:04/12/02 01:22:44
肉だべ
393世界@名無史さん:04/12/02 01:28:16
小麦は雑穀ではないよ。
それに、小麦が一般化するのは明よりあとで、それまでは主食として食べるほど
取れていなかった。
北支の主食は長らく粟だよ、
394世界@名無史さん:04/12/02 13:04:24
北方の遊牧民も現在は麺類や餃子やマントウを食べているが、
あれは比較的近い時代からの食習慣?
華北から交易で手に入れたのだろうけど。
395世界@名無史さん:04/12/02 20:57:28
その華北で、そもそも、小麦はあまりとれない。
小麦は寒冷地の作物ではない。温暖地の冬作で、生育期に水を沢山要する。
華北の冬では寒すぎる上に、生育期間に水が足らず、育たない。
春蒔きの品種ができてくるのは18世紀に入ってからだが、いまだに、収量の安定する
作物ではないし。
396自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/02 22:39:30
高粱のお粥、玉蜀黍の粉の饅頭、粟のお粥、そばの団子・・・。
華北の飯はもともとあまり美味くない。高粱のお粥は見た目が小豆粥のようで美味そう
に見えるけれど一口食べてショボーン。
あと緑豆のお粥もあったけど見た目ほど美味くない。
玉蜀黍の饅頭は窩窩頭と言って貧乏人の食べ物として蔑まれていたが、今は健康食として
食べられていたりする。でも、あんまりうまくない。
397世界@名無史さん:04/12/02 22:44:05
宮廷の贅沢三昧に明け暮れていた西太后が政変で疎開したとき、民家から恵んでもらった窩窩頭を食べて
その「素朴な味わい」に感動し、戦乱が収まって帰朝したのちお抱え料理人に作らせた、という話もあったな。
398世界@名無史さん:04/12/03 00:09:04
そういや、清の宮廷料理のメニュー一覧とかがあったよな。
399世界@名無史さん:04/12/03 00:09:42
粟も高粱もソバも貧しいながらも「農耕」の産物だと思うが、
遊牧民と言いつつも、その程度の「農耕」はやっていたのか、
それとも農耕民と交易し、肉や乳製品と引き換えにゲットして
いたのか?

ちと話はズレるが、ユーラシア大陸にまたがる大帝国を築いた
モンゴルは、やがて衰退して現在の国土に引きこもるが、
モンゴルが略奪した「富」の大部分は、「茶」と交換に漢民族が
吸い上げてしまった、とか。
肉食のモンゴル人にとって、茶は貴重なビタミン源だったから。
400♪買ってくるゾと勇ましく:04/12/03 00:14:32
♪誓って国を出たからは
手柄立てずに支那料理
401世界@名無史さん:04/12/03 00:24:30
漢代までの遊牧民は農耕は全然してないよ。
穀物なんぞは全部交易で得ていたと思われ。
あんまり穀物を美味いと思ってなかったんじゃないかな?
402世界@名無史さん:04/12/03 00:29:38
中原を略奪した折にうまさに目覚めてしまったとかw
403世界@名無史さん:04/12/03 06:18:44
>>399
遊牧民で、近隣の農耕民との経済的交流の無かった民族なんて無いよ。
肉、乳製品、毛織物なんかと穀物に交換すれば、畜産品をそのまま食べるよりも
何倍ものカロリーが得られる。

まぁ、経済交流ったって、双方、略奪みたいなこともやっている。
ヨーロッパや中近東のような、交易と略奪とがほとんど差異の無い感覚でやられて
いたというところまではいかないが、逆に、農耕民を遊牧民が支配下に置いて税と
して取り立てる、農耕民が狩猟と戦闘とをごっちゃにして羊の群れを遊牧民ごと
捕らえて食う、みたいなことはしばしばだった。
404世界@名無史さん:04/12/03 18:42:23
モンゴル語で、麺をゴリルと呼び、内モンゴルでは麺をメントール、乾麺をゴエモンと呼ぶ。
それぞれ「麺頭児」(ミェントウル)、「掛麺」(ゴウミェン)が訛った言葉。

麺料理をショウルティーホールと呼ぶ。直訳すれば「スープの食事」。
麺、羊肉、野生葱、野生韮を煮込み、塩で味付けしたもの。
405世界@名無史さん:04/12/03 18:53:09
406世界@名無史さん:04/12/03 19:19:36
支那版「目黒のさんま」ですな。
それとも「家光と沢庵和尚」のほうかな?
407世界@名無史さん:04/12/03 21:03:17
しかし、なんだな。西太后の料理人も大変だな。
機嫌もとりつつ彼女のこだわりに付き合って、
必死になって調理技術の研鑽か。
おまけに調理の一つ一つが、命懸けとは。。。
そりゃ気合も入るわな。w
408世界@名無史さん:04/12/03 21:45:54
>405「慈禧與小窩窩頭」か。
思い出したが、何年か前に横浜中華街の萬珍楼行った時に、
壁にかかってる額に「慈禧」とあったんで「西太后さんか」と言ったら
店のおっちゃんに「よく知ってるアル」とかなんとかほめらりちった。
たまったま浅田次郎の「蒼穹の昴」読みたてだったというだけなのだが。
インテリは批判するが、庶民には根強い人気があるオバチャンのようで。
409世界@名無史さん:04/12/03 22:05:01
>>408
何だかよく分からないからちゃんと「慈禧」のエピソード
を書くように。
410山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/12/03 22:29:46
>インテリは批判するが、庶民には根強い人気があるオバチャンのようで。
405にも「仏老翁」とありますからね。輿の中で居眠りをしているのを
見た老人が「日々働かれて、お疲れなんじゃろう。ありがたいことじゃて。」
と呟いたという逸話もある。『週刊世界の100人』もえらく好意的。
この間食った中華料理は美味かった。
412世界@名無史さん:04/12/03 22:54:06
>>411
チラシの裏にでも書いてろ。
413408:04/12/04 23:40:45
>409
そりゃすまんかった。405のリンク先は新華社じゃないかと思うのだが
記事タイトルが「慈禧與小窩窩頭」。直訳で「慈禧と小窩窩頭」。
この「慈禧」というのが西太后のお名前なわけ。
「明仁」が今上天皇のお名前であるように。
額の文面は忘れたけど、天下泰平とか四海平和とか、当たり障りの無い
おめでたい文面だった。
414通用& ◆pbFrtmkCmg :04/12/05 00:48:19
>>413 そんなレスじゃ、>409さんは納得しないと思うよ。たぶん
いったい何が言いたいのか意味不明。
>直訳で・・・慈禧と小窩窩頭も、慈禧=西太后も、
そんなこと、このスレ見ている人ならみんな判ってるだろし。
415自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/05 01:14:17
405のリンクの一番下にあった「餓了吃糠甜如蜜,飽了吃蜜不甜」(飢えている時は糠でも蜜のように甘く、お腹一杯
の時は蜜を食べても甘くない。)てなのは言いえて妙ですな。
中国に最初に行ったときにウマイと思って食ったものも何度か中国に行くうちに食べる気すら起こらなくなっているもの
が結構ある。
中国人も昔の何もない時のように料理を工夫せず、高価な材料を安易な化学調味料で料理するようになったせいもある
だろうけど・・・。
416世界@名無史さん:04/12/05 02:34:39
だからつまらないって。
「空腹こそ最高の料理人」ってことじゃん。
そんなこと説明しなくても、ちょっと見りゃもうわかってる
417世界@名無史さん:04/12/05 08:03:30
なんくせやろうが あらわれた
どうする?

 はんろんする
→むしする
 らーめんくいにいく
418世界@名無史さん:04/12/05 12:11:57
テンションをためる
419自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/05 13:49:18
>417
カレーを食べに行くことにしますた。
420世界@名無史さん:04/12/05 15:07:41
カレーなら、とっくに食べたわ。
421世界@名無史さん:04/12/05 21:55:59
刀削麺たべました。
西安の本場ものはどんな感じですか?
422世界@名無史さん:04/12/05 21:58:28
>>419
コテハン入りで、しかもカレーの話題はやめてくれない?
また例の粘着が「インドドラヴィダ顔」だの「ウンコ色カレー」などとやるに決まっている。
423世界@名無史さん:04/12/05 21:58:47
前から思ってたのだが、
日本語読みだと「とうさくめん」ではないだろうか?
「トーショーメン」が完全に根付いてしまった観があるが・・・
424世界@名無史さん:04/12/05 23:23:27
多分「タオシアオミエン」の音につられたんだろうな。
425世界@名無史さん:04/12/06 21:59:27
呉音、漢音、唐音。
明の永楽帝から後の時代に入ってきた言葉は唐音が多かろうに。
426糞カキ人夫のB民小僧 ◇IBmI/K76EY :04/12/06 22:27:07
>>422 タハッ。手厳しいカキコ恐れ入りまふ。
ホンに出たがり屋の糞カキ人夫・B民小僧のアチキ(自転車小僧)ったら、タハッ。タハッ。
またまたこんな所で顰蹙カキコをやらかしとったとは、ああ、恥ずかしいでふ。
「賎民小僧」と呼ばれるより恥ずかしいでふ。
「穢多下郎」と呼ばれるより恥ずかしいでふ。
「B民小僧」と呼ばれるより恥ずかしいでふ。
「この糞カキ人夫!!」と罵倒されるより恥ずかしいでふ。
そんな数々の正体・出身の呼称を、歯に衣着せぬ言動で呼びつけられるより恥ずかしいでふ。

白状しまふ。何を隠そう、>>408はアチキ(自転車小僧)でふ。
>406,>407に続こうとしてカンラカラカラと仰々しくカマして踏ん反りかえろうと、
取りあえず様子見の名無しでカキコしたら、難クセ付けられ、
つい悔しくて、これでもかと>>413をカマしたのに、またまたケチが付いたので
ドタマに来て>>415でコテハン付きでカマしたら、それでもケチ付け住民が消えてくれず、
ふてくされて>>417なんちゅう糞カキコを垂れまひた。それで、もの足りず>>419と自援レス
したものの、これが顰蹙。・・・ヤパーリ、臭〜い自演ちゅーのは、鼻にツクようだふ。
ホンにアチキは「自演者小僧」の糞カキ人夫だふ。

知ってのとおりアチキの実家は代々、汲み取り賎民の糞カキ人夫。そして
アチキは、2chで糞カキコ垂れる糞カキ人夫でふ。ああ。恥ずかしいでふ。 そして、
アチキは御指摘のとおり、顔はウンコ面・南方土民顔のドラヴィダ系インドの糞カキ人夫だふ。
からだの芯からウンコ臭い、ウン!国際賎民の、正統派糞カキ人夫だふ。
これからもガンガン香ばしい賎民カキコをやらかして自爆して逝くつもりだふ。
糞カキ人夫・B民小僧のアチキ(自転車小僧)を、今後とも宜しくだふ。ではでは。
427世界@名無史さん:04/12/06 23:05:25
ほら、やっぱり湧き出した。
428世界@名無史さん:04/12/06 23:09:41
>>423
あの誤読はおそらくテレビの料理番組が最初かと。
80年代後半だった記憶が。初めて見たときは違和感感じたもんだが・・・
429自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/07 01:19:47
>428
80年代後半なら仕方ないと思う。今でこそ日本国内でも"刀削麺"を売り物にしている
店は結構あるけど、当時はまだまだ知られていなかったし、今ならファーストフード店
でも売っている"割包"やこのスレにも結構出て来る"糖醋鯉魚"なんかも日本語の漢字音
読みで「カツホウ」だとか「トウサクリギョ」なんて呼んでいた。(某フジテレビ系の
海外旅行番組)
日本テレビ系の番組でも中国語系の料理や地名なんてめちゃくちゃな読み方をいまだに
しているしね。
4302ちゃんねる・糞カキ人夫物語 :04/12/07 21:14:01
昔、昔、>>429というウンコ面のB民・糞カキ人夫がおってな。
毎日、毎晩、2chという村や近隣の集落に現れては、
大ウソの粉飾カキコや、臭い自演の糞芝居の独演会なんちゅう悪事ばかりやらかして
とうとう>>310のような目に逢うてしもうたんじゃと。

それでも粉飾カキコのオナニー芝居の気持ち良さが、どうしても忘れられず
ちっとも懲りずに、>>336の話のように、ますます意固地になってのぉ。
ときには事実を誇張してはまったく別の話に仕立ててみせたり、またときには、
ありもしない大活躍のエピソードを騙ったり、そのくせ都合の悪い話は削ってみたりと、
・・・ありとあらゆる粉飾三昧の、お馬鹿カキコばかり重ねておったのじゃ。

もちろん口が裂けても言えなかった汲み取り賎民・糞掻き人夫の出自などはヒタ隠しに隠して
一般市民になりすます為の、それが「哀しい身の処し方」と言ってしまえば、それまでじゃが。

それだけに尚のこと、「糞カキ人夫!」と罵倒カキコが湧き出す度ごとに、
「アチキのことを糞カキ人夫と呼ばんでくり。B民小僧とチャウわ!自転車小僧じゃ!!!」と、
絶叫せんばかりに>>429のようなカキコを頑迷に繰り返して、ともかく必死の糞カキ人夫だったのじゃ。

ギャラリー:「この糞カキ人夫!」 VS 賎民小僧:「まだまだぁ!何クソーっ!! 自転車小僧じゃっ!!!」
との叫び合いの応酬になってのぉ。
いやぁ。スレッドの伸びること。伸びること。w
それはそれは活況を呈して大変賑やかになったということじゃ!
・・・めでたし。めでたし。
431世界@名無史さん:04/12/07 21:19:18
>>429
書き込みはありがたいが空気嫁。
432世界@名無史さん:04/12/07 21:41:41
海老チリ大好き!
433世界@名無史さん:04/12/07 22:35:00
支那に唐辛子が伝来する以前は、四川料理は辛くなかったのでしょうか?
434||||||ハジメ ◆XmnKOYwNcM :04/12/07 23:10:00
それなりに辛かった。胡椒もあったし、「芥子菜(からしな)」の種子、つまりマスタードもあった。
山椒はご存知のとおり、四川料理には不可欠のスパイス。香りのスパイスとして八角(スターアニス)も
肉桂(シナモン)も丁子(クローブ)もあったし、唐辛子以外はさほど変わらないと言っていい。
確かに辛さそのものを全面に押し出すスパイスで唐辛子の右に出るものはないので、唐辛子伝来以前
の四川料理は、ホットな辛さというよりも、山椒や胡椒を効かせたシャープな辛さを活かしたものだったと考えられる。
435自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/07 23:35:46
>433
先越されたけど、四川料理は"麻"、"辣"、"湯/火[tang4]"が特徴。"麻"は山椒や肉桂のように舌が痺れる辛さ、"辣"は
トウガラシなどのシャープな辛さ、"湯/火"は焼けるような熱さ。
"辣"はやはり、トウガラシが伝わってからより際立つ存在にはなったものの、胡椒や塩漬けにした野菜、豆、肉類
なども使われている。
重慶で食べた「毛血旺」と言う料理は牛レバー、もやし、木耳などをトウガラシを始めとする香辛料たっぷりのスープで
煮込んだもので、もやしを食べようとすると山椒の粒、カルダモン、丁子などが絡まり、トウガラシ以上の舌が麻痺
する酔うな辛さと熱さでものすごい汗をかきながら食べるハメになった。四川料理で使われるトウガラシは黒くて大振り
なものでそれほど辛くはない。他の香辛料と合わさると様々な辛味と風味が出て非常に複雑な味になり、おいしい。

四川は気候は温暖とはいえ、盆地が多く寒暖の差は結構激しい。その上、「蜀犬日に吠ゆ」と言割れる通り、曇りや雨の日が
多く湿気がこもる。そういう気候なので辛いものを食べて汗をかき、できるだけたくさん食べて体力をつける必要があったから
出来た料理だと思う。
実際、四川では米を大量に食べる。中国でよく見られる琺瑯の洗面器のような食器も四川の物は底が深く鍋のような形を
している。 食堂でもご飯が他の地方の大盛り並みで出てくる。
436世界@名無史さん:04/12/08 00:33:58
しかし支那の気候では、山椒はともかく胡椒は栽培できない。
胡椒をそう頻繁に使えたものか?
437世界@名無史さん:04/12/08 03:05:20
楽ではないにしても、広州とか福州とからの亜熱帯の区域では胡椒くらい栽培できたんではないの?
それに、薬草や香木は漢の時代から、宋以降は嗜好品的な食糧品を沢山輸入している。本邦からは
海産物の干物が大量に輸出されてきたし、17世紀にはモルジブ、サイパン、オーストラリア北岸からも
島づたいにイリコが大量に支那に入っている。
嵩張る海産物よりもずっと少量で効き目のある胡椒のようなものは、薬草の貿易ルートに載って
早い時期から入ってきてたんではないのか?
438世界@名無史さん:04/12/08 15:50:46
それはどうかな。
九州で唐辛子のことを「胡椒」、胡椒のことを「洋胡椒」と言うところを見ると
胡椒の伝来は中国においても唐辛子より後だったのでは?と考えるのだが。
439世界@名無史さん:04/12/08 18:34:02
胡椒は正倉院の目録にも健胃剤として出ている。

九州博多では、南蛮船がもたらした胡椒に、簡単に栽培できる唐辛子を
増量剤として混ぜて、朝鮮へ売っていた。
そのうち、本物を使わずニセモノ100%で売るようになり、胡椒=唐辛子
と呼ぶようになった。明治の欧化政策で再度胡椒が入ってくるように
なると、洋食に使う胡椒で、「洋胡椒」。
ちなみに、唐辛子の琉球方言の「高麗胡椒」も、高麗人が好む胡椒、
高麗に売るための胡椒、の意味。
440世界@名無史さん:04/12/08 20:40:22
胡椒と言えばペッパーステーキ頼んだらチンジャオロースが出てきてぬるぽ
4412ちゃんねる・糞カキ人夫笑劇場 :04/12/08 21:16:09
しばし、スクリーンをご覧ください・・・・・。

>>426=「この糞カキ人夫!」 VS >>429=「クソーっ! 糞カキ人夫と呼ぶなぁッ!! アチキは自転車小僧じゃっ!!!」
>>430=「この糞カキ人夫!!」VS >>435=「まだまだぁ!何クソーっ!! 自転車小僧じゃっ!!!」

・・・以降も乞うご期待。W

442スパイスメーカーの社員A :04/12/08 22:39:58
レッドペッパーの辛さは、>>434で挙がっているとおり、「ホットな辛さ」に分類されるべきだ。
それをわざわざシャープな辛さと言い換える自転車小僧とやらは馬鹿か?
「ホットな辛さ」がレッドペッパーの辛味であって、
「シャープな辛さ」とは、ブラックペッパー(胡椒)等の峻烈な辛味を表すのに業界でもよく使われる表現。

自転車小僧とやらは「毛血旺」についても騙っているようだが、そんな話をわざわざ持って来なくても
自分も過去に食べた。がしかし、それにはカルダモンは入っていないと断言できる。
丁子は臭み消しなのだろう、少量だが明らかに入っているとわかる風味があった。
小僧は、カルダモンを入っていたと錯覚しているか、それとも何か別のスパイスと混同しているのだろう。
443世界@名無史さん:04/12/08 22:54:51
内容はともかく、日本語をもうちょっとがんばれ。
444世界@名無史さん:04/12/08 23:19:12
農文協から出ている「日本の食生活全集」。
この中の鳥取だか島根の巻に、ピーマンが「こしょ」の名で登場している。
支那のピーマンと牛肉の炒め物は「青椒肉絲」。ピーマンは「青椒」か。

植物学的に言って、ピーマンと唐辛子は同じ仲間なんだね。辛味の無い唐辛子がピーマン。
新大陸原産の唐辛子やピーマンは、それまであった胡椒になぞらえて呼ばれたのかな?
445世界@名無史さん:04/12/08 23:20:52
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
446世界@名無史さん:04/12/08 23:21:40
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
447世界@名無史さん:04/12/08 23:23:31
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
448世界@名無史さん:04/12/08 23:23:55
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
449世界@名無史さん:04/12/08 23:25:15
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
450世界@名無史さん:04/12/08 23:25:40
いいかげんうぜえ!
451世界@名無史さん:04/12/08 23:25:53
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
452世界@名無史さん:04/12/08 23:26:04
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
453世界@名無史さん:04/12/08 23:26:13
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
454世界@名無史さん:04/12/08 23:26:34
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
455世界@名無史さん:04/12/08 23:26:56
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
456世界@名無史さん:04/12/08 23:27:20
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
457世界@名無史さん:04/12/08 23:27:28
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
458世界@名無史さん:04/12/08 23:29:23
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
459世界@名無史さん:04/12/08 23:29:45
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
460世界@名無史さん:04/12/08 23:29:56
>>439
その論法だと「日本人が半島相手に詐欺を働いた」ということになるが
典拠を示してほしい。
461世界@名無史さん:04/12/08 23:30:06
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
462世界@名無史さん:04/12/08 23:30:31
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
463世界@名無史さん:04/12/08 23:31:31
何だ、また例の糞カキ人夫愛好家か?
464世界@名無史さん:04/12/08 23:31:33
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
465世界@名無史さん:04/12/08 23:32:29
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
466ププッ!(^ :04/12/08 23:33:12
>>443の正体は、一太刀なりとも浴びせたい、名無しになったB民・糞カキ人夫「自(演者=転車)小僧」だ。
見りゃわかるだろ。w

467世界@名無史さん:04/12/08 23:33:54
>>463
>>442の無闇に攻撃的な文体からしてそうだろうね。
468世界@名無史さん:04/12/08 23:34:13
「例の」でビンゴだろう。
粘着うざい。アク禁にしてほしい。
469世界@名無史さん:04/12/08 23:35:07
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
470世界@名無史さん:04/12/08 23:35:57
日本語頑張れと言われたのが相当頭に来てるようだなw
471世界@名無史さん:04/12/08 23:36:18
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
472世界@名無史さん:04/12/08 23:36:42
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
473世界@名無史さん:04/12/08 23:37:03
>>443
なんの誤りもない日本語を頑張れというおまえがアホ
474世界@名無史さん:04/12/08 23:38:11
マジ最低な香具師だな。自転車のみならず中立の一般人にまで粘着するとは。
475世界@名無史さん:04/12/08 23:39:34
粘着っぷりからして劣等感の塊なのが良く分かる。
「ドラヴィダ」うんぬんも馬鹿の一つ覚えだし(w
476世界@名無史さん:04/12/08 23:39:34
>>443の正体は、一太刀なりとも浴びせたい、名無しになったB民・糞カキ人夫「自(演者=転車)小僧」だ。
一般人ではない。w
477世界@名無史さん:04/12/08 23:44:16
同じ文言を書き散らせば書き散らすほど「おらは一つ覚えの低能だ」と
世間に広くアピールしているのだが
粘着は気づかない。そこが馬鹿の馬鹿たるゆえん。
478世界@名無史さん:04/12/08 23:47:04
しかしどうしてまた「糞カキ人夫」なる言葉にここまでこだわる?
普通は「汲み取り」と言わないか?
479世界@名無史さん:04/12/08 23:50:26
このスレで「糞カキ人夫」「B民」「ドラヴィダ」など、もうさんざん見飽きた
文言を見るたびに「ああ、またか」とあきれ、同じ文言を何度と無く繰り返し
カキコしている粘着の度外れた低能っぷりに対して哀れみすら覚える。
「わたしは馬鹿です」と宣言しているのが分からないのが馬鹿の馬鹿たるところ(w
480世界@名無史さん:04/12/08 23:51:03
>>443の正体は、一太刀なりとも浴びせたい、名無しになったB民・糞カキ人夫「自(演者=転車)小僧」だ。
なんの誤りもない俺の文章を指して、日本語を頑張れという低脳さ加減がその証拠
481世界@名無史さん:04/12/08 23:51:51
>>479の正体も、一太刀なりとも浴びせたい、名無しになったB民・糞カキ人夫「自(演者=転車)小僧」だ。
482世界@名無史さん:04/12/08 23:54:53
この粘着って四十代なんでしょ?こんな香具師が俺より十歳以上も年上なんて・・・
483世界@名無史さん:04/12/08 23:56:29
しかもスパイスメーカーの社員らしいぞw
辛いものを食べ過ぎて頭が逝かれたか?
484世界@名無史さん:04/12/08 23:57:13
>>478
一つ覚えの馬鹿で、他に言葉を知らないのだからしょうがない。
おそらく粘着自身の職業が、粘着にとっては「恥」以外の何物でも
ない、粘着自身にとっての「賎業」なのだろう。
で、粘着としては、せめて「糞カキ人夫」ならば「自分以下」だと思う
ゆえに一つ覚えの蔑称として繰り返しているのだろう。
485世界@名無史さん:04/12/08 23:57:51
SBか?
486世界@名無史さん:04/12/08 23:59:34
賤業?新聞勧誘員とか?
487世界@名無史さん:04/12/09 00:03:41
>小僧は、カルダモンを入っていたと錯覚しているか、それとも何か別のスパイスと混同しているのだろう。

どうでもいいが、「カルダモンを」じゃなくて「カルダモンが」だろ。
粘着は語りを騙りと間違えてるし、どの口が「なんの誤りもない日本語」だと言ってるんだろうな。
488世界@名無史さん:04/12/09 00:06:05
「ドラヴィダ」を連発する一つ覚えの馬鹿は、そもそもドラヴィダ人とは
なんなのか知っているのか? 何も知らんのだろう。馬鹿だし。
せいぜい馬鹿高校の世界史の時間に「アーリア人はドラヴィダ人を征服した」
と聞いたのを一つ覚えに「ドラヴィダ人=賎民」と刷り込まれたのだろう、
図星だろうが馬鹿が(w
489世界@名無史さん:04/12/09 00:09:04
糞カキ人夫に粘着する奴に粘着する奴が一名いるな
490自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/09 00:10:48
>438
九州に限らず、「柚子こしょう」だとか「こしょう味噌」だとか言うトウガラシを
使った調味料は日本各地にあるよ。

>436〜
胡椒の記述は『唐本草』に「胡椒生西戎、形如鼠李子、調食用之、味甚辛辣。」と
ある。海路ではなく、陸路で運ばれた胡椒が主だったようだ。
ちなみに、中国での胡椒栽培は1947年からで海南島が主産地。東南アジア華僑が
持ち込んだのが始まりだそうだ。
491世界@名無史さん:04/12/09 00:12:07
自転車さんタイミングよすぎ
492世界@名無史さん:04/12/09 00:13:46
>>490
だからお前はレッドペッパーの辛さは、>>434で挙がっているとおり、「ホットな辛さ」に分類されるべきだというのが理解できないか?
糞カキ人夫には無理か?なんの誤りもない日本語を頑張れというくらいだもんな。
糞カキ人夫こそ頑張れよ。w
493世界@名無史さん:04/12/09 00:16:53
俺は別に「自転車小僧」に義理は無いが、一つ覚えの粘着馬鹿に対しては、
馬鹿だ馬鹿だと思っていても馬鹿さ加減にうんざりだ。いっぺん氏ねよ。
ここ1年ほどはスルーしてやったが、今回の連続カキコで堪忍袋の緒が切れた。
氏ね。粘着馬鹿。生きていてもつまらんだろう? 他人を「糞カキ人夫」と
罵るしかない自分自身の人生を考えれば、生きていることそれ自体、
「私は糞カキ人夫にお掃除される糞です」と告白しているに等しい。
と、馬鹿には読みきれないほどの長文書き過ぎたか(w

読まなくてもいい。馬鹿は氏ね。
494世界@名無史さん:04/12/09 00:24:36
そうだ。氏ね。粘着は氏ね。
内臓ぶちまけて氏ね。陵遅刑にされて氏ね。車裂きにされて氏ね。
四肢切断にされて氏ね。皮剥ぎ取られて氏ね。全身大火傷で氏ね。
495世界@名無史さん:04/12/09 00:46:19
「一太刀なりとも」という一つ覚えからして年を感じさせる。この年でここまで
馬鹿なら生き辛かろう。哀れな野郎だ。粘着が生きがいだと思うに、生きてる価値
があるんか? 無いだろう。粘着本人以外には(w

一つ覚えの馬鹿は氏ね。

496世界@名無史さん:04/12/09 00:48:52
>>495の糞カキ人夫が何を言おうと、どう大騒ぎしようと所詮は、
自己を偽り、自身を欺き、他者を騙し、世間をカタっているだけです。

この騙り屋の糞カキ人夫の特徴は、本やネットでチョト知識に触れただけで
今度はさも自分がそれを体験しまくったかのように、2chで吹聴カキコすることです。
みなさん、くれぐれも騙されないように注意しましょう。
497世界@名無史さん:04/12/09 00:55:18
今、>>496を殺してきた。つまらない粘着を繰り返した罪を泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、>>496を部屋の隅に追い詰める。
>>496の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に>>496
両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焼き鏝で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。>>496の苦しみを長引かせるために。
>>496の断末魔の苦しみだ。防音した小部屋に咆哮が殷々と響き渡る。>>496は自業自得だが、
さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間にシャワーで返り血を洗い流し、ついでに斧を研ぎなおした。
作業が終わっても>>496の叫びは続いたが、次第に途切れ、醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。>>496の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、転がる首を追って残った鮮血がひとしきり噴出する音が続いた。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。

>>496よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
498世界@名無史さん:04/12/09 00:56:04
>>496
おまえなあ、ほんと、恥ずかしくないんか?
自分の書いたもの読み返したことあるか?
ひとに見せたことあるんか?
ないんやろうなあ。恥ずかしいもんなあ。とても読み返せんもんなあ。
ひとに見せるくらいなら………氏んだほうがマシやもんなあ。

氏なんなら、自分が「糞」に等しい、くだらん、つまらんもんなんやと、
自覚せなあかん。それができてこそ、「糞」としての人生がはじまる。
すべてはそっからや。
499世界@名無史さん:04/12/09 00:59:04
>>498

いい事言った!
500世界@名無史さん:04/12/09 01:01:12
横槍スマソ
>443-473 何の騒ぎかと思ったら、>>487でわかりました。
「カルダモンを」じゃなくて「カルダモンが」だろ。
なるほど、・・・入っていた から見れば
×「カルダモンを入っていた」vs ○「カルダモンを入っていた」
ですよね。
でも、文の流れとして特に違和感もなく読んでしまいました。
○「カルダモンを」・・・と錯覚しているか、・・・混同している。
と読み解けば、特に間違いではないとは思う。
あ、けど、なんか叱られそうだからやめときます。
でも自転車小僧さんて何者?>445-499なんか怖そうな人?
501世界@名無史さん:04/12/09 01:01:17
一つ言わせてもらえば汲み取り業者を差別するなと。
あいつら結構かせいでるぜ。不況も関係ないしな。
家もかなりでかいし。

警報が出たら夜でも出勤したりと忙しいようだが。
502世界@名無史さん:04/12/09 01:01:32
>>497
悪口書くにもコピペしか文言がない。
「わたしは馬鹿です。コピペ貼るしか無い馬鹿なんです」との絶叫が
心地よいわ。ちうかむしろ氏ね。馬鹿。
503世界@名無史さん:04/12/09 01:02:39
>>500
あえて何も言わないが頑張れ。
504世界@名無史さん:04/12/09 01:05:03
汲み取り便所は断水になっても使える。
505世界@名無史さん:04/12/09 01:05:45
一つ覚えの粘着馬鹿。
コピペしか文言出せないダブル馬鹿。
図星であわてて何か書こうとしても何も書けないトリプル馬鹿。
馬鹿はとっとと氏ねばいい。
ばーか、ばーか、ばーか(w
506世界@名無史さん:04/12/09 01:07:34
あ それいいね。
507世界@名無史さん:04/12/09 01:08:48
>>501
俺の友達に浄化槽管理者がいるが、20代で年収700万超えてる…。
ただし仕事は激務で日曜しか休みが無いし、旅行に行くときも事前に言わないと駄目みたい。
クソカキニンプ(なぜか変換されない)も意外と勝ち組。
508世界@名無史さん:04/12/09 01:10:44
さて実際問題、「糞カキ人夫愛好家」の本業は何だね?
マジで香辛料売りとは思えないが。
509世界@名無史さん:04/12/09 01:15:38
何このひとたち?
こんな話題でスレのばしてどうするつもり?
510世界@名無史さん:04/12/09 01:16:49
それだけ粘着に対する怒りが溜まっていたんだよ。
511世界@名無史さん:04/12/09 01:17:21
自転車小僧さんの?
512世界@名無史さん:04/12/09 01:19:31
自転車を糞カキ人夫呼ばわりしてコピペ貼りしか出来ない粘着のね。
513世界@名無史さん:04/12/09 01:21:40
自転車って呼び捨てにして、あなたが自転車小僧さん?
514世界@名無史さん:04/12/09 01:22:38
515世界@名無史さん:04/12/09 02:11:31
>>490
「柚子胡椒」は北部九州の産品、「胡椒味噌」は九州の方言。
516世界@名無史さん:04/12/09 16:00:15
胡椒に話戻すが、旧大陸に古くからあり保存も効くので、古くから日本にも少量ながら入り込んでいた。
唐辛子が伝来する前は、麺の薬味は胡椒だったというからね。

しかし日本料理は生姜と唐辛子、葱以外はほとんど香辛料を使用しない、世界的にも珍しい料理だな。
517世界@名無史さん:04/12/09 16:13:07
ここは負け犬と化した学究の糞壷だな。
518世界@名無史さん:04/12/09 17:39:27
>>516
生姜、唐辛子、葱の他にも、ワサビ、からし、山椒、紫蘇など色々。
鮎食うときの「たで」もある。香辛料と言うより「薬味」だが。
英語で言うところのスパイスじゃなくてハーブ?
519世界@名無史さん:04/12/09 20:12:42
醤油が大量に醸造される前は、鰹のタタキを「辛子酢」で食べていたというな。
520世界@名無史さん:04/12/09 22:27:17
ハーブとスパイスを分けることに意味があるのか?

英語で言うハーブの範囲は広いぞ。
小麦以外の、口に入れたり肌に塗ったりする植物は全てハーブとする
場合もあるぞ。
米、香油を採る薔薇、喉の薬にする牛蒡の種、までハーブだよ。
521世界@名無史さん:04/12/09 22:32:15
ヨモギもハーブだしナー
522世界@名無史さん:04/12/09 23:20:16
>>517 何を言うか!>507にもあるとおり「糞カキ人夫」は勝ち組じゃ!!
523世界@名無史さん:04/12/09 23:26:42
そんな話題で揚げるな。
昨晩の名誉挽回か?
524自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/09 23:30:49
昨日少し中国の香辛料の歴史についてネットで調べていると中国の香辛料製造会社のページで面白いものを見つけた。
中国では明末にトウガラシが入ってくるまでは山椒、ショウガ、茱萸(グミ)が三大辛味調味料だったそうだ。
山椒に至っては『詩経』に記述があるとこのページでは書いてあるが、『楚辞』「九歌」にも「寫謠兮蘭藉。奠桂酒兮椒漿。」
とあり、古代から山椒が全国的に愛用されていたことが分かる。
中国では茶を飲むときに山椒やショウガ、グミを入れて飲んでいたともある。
山椒については"食譜"と言われるレシピ集にも多く出てきていて、このページでは唐代で2/5、明代には1/3のレシピに使わ
れていたが、清代に入ると1/5まで減少したとある。このページではトウガラシ伝来が原因と分析している。
ショウガはいまだに多用される香辛料だが、茱萸(グミ)はこのページにもあるように香辛料の舞台から消えてしまっている。

グミ自体は幼い頃に近所で木に生っている赤い実を採ってよく食べたが甘酸っぱい味で全然辛味などはなかった。
グミの辛味ってどのようなものか書かれていないが、一度味わってみたいものだ。
さんこー
ttp://www.cailb.com/xlwhgm.htm
525世界@名無史さん:04/12/09 23:37:35
自転車小僧ってのは荒らしを連れてきてる事に対する罪悪感が
全くないな。
526世界@名無史さん:04/12/09 23:38:47
仏教で言うところの五クン(五種類の臭い野菜)は、
韮、ニンニク、葱、生姜、野蒜だったかな?

日本でスパイスが発達しなかったのは仏教の影響もあるのだろうか?
527世界@名無史さん:04/12/09 23:40:15
打たれ強く、自己顕示欲が強いのはいいがほどほどに。
528世界@名無史さん:04/12/09 23:44:12
まったくだ。この糞カキ人夫は。
5292ちゃんねる・糞カキ人夫放談 :04/12/09 23:47:17
>>442で、糞カキ人夫の脱糞ぶりを晒され、ドタマ来た
大嘘つきの糞カキ人夫が「>>443。」と糞レス垂らしたところで
当スレッドも昨日は大賑わいでありました。
この糞カキ人夫の特徴は、真実に虚偽や粉飾フィクションを混ぜたりして、
自分自身を誇張することです。
生まれながらの賎民小僧で 傷つきながら育ち、
現在会社では干されっぱなしという現実から
逃避したい一心で必死の糞カキ人夫です。
コイツの話をまともに信じたら、バカを見るのは必定です。
5302ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:48:05
穢多賎民のB民小僧が「糞カキ人夫w」と囃されて、モロくやしいのか。)ワラ
B民小僧のおまえが、>>477で何と喚こうが、

大ウソと虚飾のほら話を書き散らせば書き散らすほど「アチキは処置なしの見栄坊の糞カキ人夫だふ」と
世間に広くアピールしているのだが
この糞カキ人夫はまったく気づかない。そこが糞カキ人夫の糞カキ人夫たるゆえん。
ホントに救えない馬鹿だ。この糞カキ人夫は。
5312ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:48:32
>>478
「糞掻き人夫」=ある地方都市の一部で、特に中高生の間等で、ある一時期に湧いて出た
「汲み取り人夫」を茶化した蔑称で、方言とすら呼べない、少々下劣な流行りことば。
「汲み取り人夫」がバキュームカーを駆使するのに対し、
「糞掻き人夫」は肥溜めから直接、肥桶を突っ込んで汲み取るのだ という。

そのさい、執拗に肥溜めを掻き回す〜肥桶から糞尿を掻き出す様子を、嘲笑して呼んだものらしい。

転じて、汚い手口を使う者・臭い悪事を働く者を指して、意図的に使うようになったもの。

・・・2chでは、臭い自演のオナニーショーや、糞カキコにひたすら御執心な「自転車小僧」を指して
特に「糞カキ人夫」と呼ぶようになった。もっとも自転車小僧自体、実家が賎民部落のB民・
マジ本物の「糞掻き人夫」なので、シャレにならないが。。。
5322ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:49:06
「糞掻き人夫!」とハヤされてくやしい糞掻き人夫の自転車小僧が
都合よく名無しになって「>>479」と吠えようとも、つまりはこういうことだ;

このスレで「自転車小僧」「アチキ」「内臓ぶちまけて氏ね。」など、もうさんざん見飽きたな。
文言を見るたびに「ああ、またか」とあきれ、同じ文言を何度と無く繰り返し
カキコしている糞カキ人夫の度外れた低能ぶりに対して哀れみすら覚える。
懲りない大ウソも見れば見るほど滑稽でしかない。
「アチキは馬鹿だふ」「アチキは大ウソツキだふ」「アチキは詐欺師だふ」「アチキは糞カキ人夫だふ」と
宣言しているのが分からないのが糞カキ人夫の糞カキ人夫たるところ(w
哀れだな。この糞カキ人夫。

5332ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:49:32
名無しの自転車小僧がまたまたカマス臭い自演で、「>>484」と自援レス
荒らしと煽りにやられて、妄想はますます勢いを増すばかり。馬鹿か。w

見えない相手を勝手に妄想し勝手な像を仕立てて、それに向かって
「いざ!我たたかわん!」
・・・自転車小僧は、マジでドンキホーテと瓜二つだな。プゲラ)
イヤハヤ、さすが血液型B型。おっと、B民でもありましたね。この糞カキ人夫。w
5342ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:50:02
>>485 SBじゃなくて、自転車小僧は「B」です
てか、マジ本物の糞カキ人夫。顔そのものが糞カキ人夫。
5352ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:50:53
自転車小僧が>>487で馬鹿丸出し。
答えは>>500が言わんとしているとおり。
そんな馬鹿げた言語感覚で、できもしない外国語の下手な糞ウンチクなんか垂らすな。馬鹿。
おまえのような詐欺師まがいのトンチキ下郎のカタリとは「語り」ではなくて
「騙り」こそがふさわしいに決まっているのだ。そんなこともわからんか。この馬鹿。
なにより人様の日本語を云々する前に、まず自分の日本語からやり直せ。この糞カキ人夫!
536世界@名無史さん:04/12/09 23:51:11
わったっし にちゃんねら− 色んなことに詳しいよ

 ☆。:.+: ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .. :.   ( ´∀`)  < …って、・・・・言うじゃな〜い?
     / ̄ヽ/,― 、\ o。。。\________
.:☆   | ||三∪●)三mΕ∃.
.:*    \_.へ--イ\  ゚ ゚ ゚ ジャジャスカヌルポ ジャジャスカ…
+:..♪.:。゚*.:.(_)(_)     ☆。:.+:
 ☆。:.+::..   ☆:.°+     .. :

             ∧_∧  :+.:。☆
            (`Д´ )      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        。。。o /、 ―,゙/ ̄\ <  でも!あんた無職童貞引きこもりですからっ!!
      .Ε∃三m三(●∪三|| |  \    残念ッ!!
      ゚ ゚ ゚  /__〜〜_/    \_
:+.:。☆     (_)   (_)  ..:.*゚。:.♪..:+ ジャジャーン


5372ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:51:34
「糞カキ人夫」のレッテル貼られて生きて来たウンコ面の糞カキ人夫は、
他人にもレッテル貼るのが好きなのだろう。
>>488 ・・・残念だな。一応地元の進学校。
>図星だろうが馬鹿が・・・ちっとも図星じゃないんだなww
こっちが格好のからかい半分のネタで使うドラヴィダに何マジでムキになってんの?オマエ。馬鹿か。w
オマエのその、できそこないのノサレ黒焦げジャンボたこ焼きみたいなウンコ面を耳まで真っ赤にさせて
怒り心頭か。逆になんか、ありありと手に取るようにわかるな。アホ。w
ウンコ面・南方土民顔のおまえが「ドラヴィダ」を連発されて、そんなにくやしいなら
こっちのスレにもコテハン付きでカキコしろ。「世界の賎民スレ」が消えた今、おまえに一番
ふさわしいのはココだ。

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067493057/l50
さっさと御光臨しろ! この、顔がインドの糞カキ人夫。
5382ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:52:09
>>492 しょせんは味オンチの糞カキ人夫ですから。
だいたい、「どこでも寝れる・どこでも食える・何でも食える、大飯喰らいの」糞カキ人夫だと
この糞カキ人夫自身が自ら白状しているのですから。

まあ、この糞カキ人夫には、もう少し頑張ってもらいましょう。w
てか、ガンガレ!糞カキ人夫!!
5392ちゃんねる・糞カキ人夫放談 :04/12/09 23:55:30
>>493
そのとおり。たしかに、
>「私は糞カキ人夫にお掃除される糞です」という謙虚さこそ必要ですね。

やたら他者に対し尊大で、ついつい自分を見失い、かつての御主人様の子孫にたいそうな口答えをする
どこかの糞カキ人夫とは訳がちがいますから。ww
5402ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/09 23:55:58
>>493
しかし、だからといって甘やかしておくと、この糞カキ人夫(自転車小僧)は、
今度は自演者小僧として名無しに化けて、すぐに>>494>>497のような、お里の知れたグロいカキコを
繰り返しますから。
541世界@名無史さん:04/12/09 23:57:47
お里の知れた下品な粘着よりはよっぽどマシだわさ
542世界@名無史さん:04/12/09 23:58:35
消えろ。この糞カキ人夫!
543世界@名無史さん:04/12/09 23:59:15
>>443,>>542の正体は、一太刀なりとも浴びせたい、名無しになったB民・糞カキ人夫「自(演者=転車)小僧」だ。
なんの誤りもない文章を指して、日本語を頑張れという低脳さ加減がその証拠
これに限らず、救いのなさは、これまでの数ある脱糞・誤爆からも実証済み。w

>>495 リアル厨房でさえ、多少ともチョトした歴史小説にでも触れれば
自然に使ってもおかしくはない表現。てか、厨房が通う塾の国語の教材にもあるんだよ。この馬鹿。
・・・勝手に妄想を膨らませ、相手を邪推するおまえこそ本物の馬鹿丸出しの糞カキ人夫。
5442ちゃんねる・糞カキ人夫放談 :04/12/10 00:00:39

>>443,>>541の正体は、一太刀なりとも浴びせたい、名無しになったB民・糞カキ人夫「自(演者=転車)小僧」だ。
なんの誤りもない文章を指して、日本語を頑張れという低脳さ加減がその証拠
これに限らず、救いのなさは、これまでの数ある脱糞・誤爆からも実証済み。w

>>495 リアル厨房でさえ、多少ともチョトした歴史小説にでも触れれば
自然に使ってもおかしくはない表現。てか、厨房が通う塾の国語の教材にもあるんだよ。この馬鹿。
・・・勝手に妄想を膨らませ、相手を邪推するおまえこそ本物の馬鹿丸出しの糞カキ人夫。
545世界@名無史さん:04/12/10 00:01:20
先ず間違いなく浄化槽管理者は粘着君より年収は多いぞ。
負け組はお前だ。
5462ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/10 00:01:23
>>541の糞カキ人夫が何を言おうと、どう大騒ぎしようと所詮は、
自己を偽り、自身を欺き、他者を騙し、世間をカタっているだけです。

この騙り屋の糞カキ人夫の特徴は、本やネットでチョト知識に触れただけで
今度はさも自分がそれを体験しまくったかのように、2chで吹聴カキコすることです。
みなさん、くれぐれも騙されないように注意しましょう。
547世界@名無史さん:04/12/10 00:01:53

>>543


>>542
誤爆かましてやがるw
548世界@名無史さん:04/12/10 00:03:51
おおおお

粘着親父、よっぽど血圧上がっていると見える。
そのまま脳溢血で逝ってしまえw
5492ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/10 00:04:30
>>547 自転車小僧のこれまでの大誤爆から見れば、そんなん目薬の一滴にも及ばんワ。
>>498,>>524,>>541
B民・糞カキ人夫の自転車小僧よ。おまえなあ、ほんと、恥ずかしくないんか?
2chで大ウソつきまくって、ほんと、恥ずかしくないんか?
自分の書いたもの読み返したことあるか? ウソと虚飾まみれの糞カキコを。
ひとに見せたことあるんか? 
ないんやろうなあ。恥ずかしいもんなあ。とても読み返せんもんなあ。
ひとに見せるくらいなら………氏んだほうがマシやもんなあ。
それで、2chの恥はカキ捨てだもんなぁ。この糞カキ人夫!

糞カキ人夫なだけに、死なんなら、自分が「糞」に等しい、くだらん、つまらんもんなんやと、
自覚せなあかん。それができてこそ、「糞」としての人生がはじまる。
すべてはそっからや。のぉ。糞カキ人夫よ。
5502ちゃんねる・糞カキ人夫放談:04/12/10 00:05:12
>>548 しね。糞カキ人夫!
551B民小僧の祖母でございます。 :04/12/10 00:06:15

こら。 >>524の「○ン○」よ。婆ちゃん見てて情けねぇから、やめといてくんねかい。
「糞カキ人夫のB民小僧」こそ、オマイの真のハンドル名であるはずが、「自転車小僧」なんち
ふざけたハンドル名で、糞臭い詐欺師みてぇなマネだけは、やめといてくんねかい。

オマイの素性なら半ばとっくにバレてまったも同然なんだから、頼むから、やめといてくんねかい。
「穢多だ,B民だ,糞掻き人夫だ,・・・」とさんざんケナされ馬鹿にされとるだけでも切ないっちゅーだに、
こんな見え見えの大ウソかましがバラされてまっては、ますます世間のモノ笑いの種だぞぃ。

2chのどっかの板でオマイがまたまた派手な大嘘かましてたの、婆ちゃん見つけちまったぞぃ。
「○ン○」よ。オマイの名前のどこに「坂」の字なんて付いとったんだい?
・・・頼むから、頼むから、大ウソでゴマカシなんちゅーのだけは、ヤメてやってくんねかい?

2ch御覧の皆様。
「○ン○」は、自転車小僧を名乗る吾が愚孫「B民小僧」の実名:下の名前を伏字にしたんだナィ。
もちろん、他の板・スレでぬかしとるような「坂」の字なんて付いた苗字でもねぇし、
「○ン○」のどこにも「坂」の字なんて付く訳もねぇんだナィ。

「○ン○」よ。2chで大ウソのツキ放題・・・頼むから、頼むから、やめといてくんねかい。
オマイが世間様に向かって大ウソ重ねるほど、オマイの父ちゃんも母ちゃんも、
肩身の狭い思いしとるんだワィ。

2ch御覧の皆様。うちの豚児「B民小僧」が世間様を欺いてばっかいて
ホンに申し訳けねぇんだナィ。
「○ン○」と伏字では、読みづらかろうから、
 「チンポ」でも「マンコ」でも「ウンコ」でも、
 みんなの好きな様に呼んでやってくんねかい。
552世界@名無史さん:04/12/10 00:07:54
自転車小僧は三十代後半じゃなかったか?
よっぽど長生きの婆様なんだなw
553世界@名無史さん:04/12/10 00:18:14
糞カキ人夫のB民小僧は三十代後半じゃなかったか?
よっぽど長生きの婆様なんだなw
554世界@名無史さん:04/12/10 00:43:25
次スレには「コテハン禁止」を盛り込もうな。
555世界@名無史さん:04/12/10 01:06:03
よお!一つ覚えの粘着馬鹿、糞の塊よ。昨夜「氏ね」と忠告してやったのに
まだ呼吸しとんのか? 酸素旨いか? ウンコ臭くないか?
一日生きれば一日分の生き恥晒すだけなんだが、そんなことすら分からんのが
馬鹿の馬鹿たるゆえんよ。馬鹿(w

馬鹿呼ばわりされて辛い一日だったか馬鹿。何度でも言ってやる馬鹿。
相変わらず数だけ多くてボキャブラリー貧困なカキコだな馬鹿。
馬鹿のカキコは一目瞭然で馬鹿だと分かるぞ馬鹿。
俺のカキコもパクったか馬鹿。頭の悪さをあらためて証明したな馬鹿。

もっぺん忠告しとく。朝までに氏んどけ馬鹿。
方法? てめえで考えろよ馬鹿。
556世界@名無史さん:04/12/10 01:20:26
粘着に相手するなや。

ていうか、自転車も粘着も二人まとめて心中してくれ。
コテハン入りでカキコしたらどんなことになるか、賢明な自転車ならわかるだろ。
バカにつける薬は無い。無く子と地頭と粘着には勝てない。
あなた自身はもとより、スレ住人の粘着以外全員が迷惑するんだ。
たのむから名無しになってくれ。処世術学んでくれ。
557死ね。B民小僧:04/12/10 01:27:19
よお!「粘着。馬鹿。」と一つ覚えの、糞カキ人夫よ。
これまでに何度も「死ね」と忠告してやったのに
まだ呼吸しとんのか? 酸素旨いか? ウンコ臭くないか? 臭いよな。糞カキ人夫は。
大嘘まみれの糞カキコ連日晒して、馬鹿丸出しの糞カキ人夫。
一日生きれば一日分の生き恥晒すだけなんだが、そんなことすら分からんのが
馬鹿の馬鹿たる=糞カキ人夫の糞カキ人夫たるゆえんよ。この馬鹿丸出しの糞カキ人夫!(w

馬鹿丸出しの糞カキ人夫が、糞カキ人夫呼ばわりされて辛い一年だったか、この糞カキ人夫!
何度でも言ってやる、この糞カキ人夫! 来年も言ってやるぞ、この糞カキ人夫!糞カキ人夫のB民小僧
相変わらず糞臭いカキコだな。この糞カキ人夫!
糞カキ人夫のカキコは一目瞭然で糞カキ人夫だと分かるぞ。この糞カキ人夫。
パクられて頭に来たか糞カキ人夫! 出自の悪さをあらためて証明したなこの糞カキ人夫!

もっぺん忠告しとく。朝までに死んどけこの糞カキ人夫!
方法? てめえで考えろ。この糞カキ人夫!
558世界@名無史さん:04/12/10 01:34:28
正体晒され、赤っ恥かかされて、ブッチリと何かが切れてしまったんだな。自転車小僧。
ほっときゃいいものを、>>555であなたの品性・信頼は失墜したと誰もが見るよ。
少し頭冷やせば?
559世界@名無史さん:04/12/10 16:04:16
>>524
日本では「茱萸」の字はグミだけどさー、支那でもグミを指し示すのか
検証したか?
草木や魚は、同じ字でも本邦と支那とでは全く違うものを指し示す場合
が往々にしてあるし、時代によって中身が違うことだってある。
秦の始皇帝よりも前の詩経の「椒」の字が山椒と同じものかどうかは
検証が必要だろう? まして、桂酒と椒漿を奠ふ と出てくるんだから、
「桂酒」と「椒漿」とが対で、「漿」とあるからには濃厚な液体だろう。
山椒からどうやってお供え物や客に振舞う濃厚な液体を採るよ?


民間療法で利尿、健胃、強壮剤使う木の実に「山茱萸」(サンシュ)というのがある。
日本の名称で山ナンチャラとつくからには、支那には山〜とつなかい本物の薬草が
あるはずだろ。
ついでに、あんた、九州方面の方言を全国区のものと間違える誤謬が多いから、宮崎や
大分の方言で山椒を「サンシュ」と発音するのをゴッチャにしてるんではないのか?

知識ひけらかしそうと尤もらしい口調でやるなら、まちっとアラの無い内容にしろよ。
560世界@名無史さん:04/12/10 16:33:34
>>269
春秋戦国時代は中国人ではないの?
論語にも出てくるぞ。
客に振舞う牛を屠殺するときに牛が激しく鳴いて客の食欲を殺ぐからどうしたものかと
子路が孔子に相談したら、牛ではなくて羊を振舞え、と言った話が出てきている。
時代はずっと下って現代。牛鞭、牛蛋、牛吐なんてものがメニューに出てくる。
それぞれ、陰茎、睾丸、胃(センマイ)。こんなハラワタまで食べるのに一朝一夕には
センスができあがらない。香港出身のアグネスチャンは、しばしば、牛の血の入った
粥が食べたいと言って、周囲をひかせていた。
さて、どの時代の支那人が、牛を食べていなかったんだろうねぇ?
561自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/10 22:35:21
>559
茱萸は確かにグミのこと。山茱萸、食茱萸、呉茱萸など数種類あるが、山茱萸はまさに
日本で言うグミそのもの。本来は呉茱萸(Evodia rutaecarpa Benth. var. officinalis(Dode) Huang)
を指すらしいが、ほとんどの書物では食茱萸と誤解しているとあった。
呉茱萸はミカン科であるのでグミとは違う。

それから、「ゆずこしょう」、「こしょう味噌」についてだが「ゆずこしょう」は四国でも昔からあるし、
「こしょう味噌」は信州の名産として有名。信州でもトウガラシを「こしょう」と昔から呼んでいるそうだ。

あら捜しも結構だが、ついでに調べてからにしてくれ。
562自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/10 23:00:57
>560
勿論、牛を全く食べない訳ではない。『論語』より、儒教の根幹でもある『周礼』「天官」の"六畜"にも
含まれている。
しかしながら、道教では老子の乗った動物として食べないと言う信仰がある。
また、仏教の影響で畜肉を食べない習慣を持つ人も多い。更に、"牛"姓の人や"牛"年の人は自分の一族、
分身とみなして"牛"を食べない。全てが全てではないのは勿論ではあるが。
それから、269でも書いてあるとおり農村部や華南の人間は食べない人は多い。
特に客家人は食べません。今でも食べません。
実際、雲南の大学教授と一緒にご飯を食べた時も、台湾の客家人とご飯を食べた時も、南京で鎮江から来た農民
とご飯を食べた時も牛肉を食べないと言っていた。
こちらは豚が食べられないので、別々の料理を注文すると言うハメになったのは言うまでもない。

香港や広東はまた別物。特に現代のメニューとなればなおさら。早くからポルトガルやイギリスと接触のあった
土地であるから後代の産物と言うことは充分にあり得る。
『水滸伝』でも武松らが牛肉を食べる場面や小文吾が暴れ牛を取り押さえる場面があるが、"牛"を食べるだとか
"暴れ牛"を取り押さえるだとかと言うのは当時の中国人にとって普通ではない状況と言う意味の描写であると言う
ことはよく言われている。

中国人と深く付き合えばそれくらいのことはすぐ分かるはずだが。
563世界@名無史さん:04/12/10 23:13:32
>>561
日本のグミはグミ科、日本で「山茱萸」と書けばミズキ科の「サンシュ」だ。
“本来は呉茱萸”で“呉茱萸はミカン科”か。
日本の山椒、中華料理の花椒は、ほぼ同じもので、ミカン科だ。
宮崎の方言で山椒は「サンシュ」。

やっぱり、自転車小僧、サンシュと山椒とごちゃ混ぜ説を自ら強化してるだけじゃん。
564世界@名無史さん:04/12/10 23:30:15
横レスすまんが、知ってたら教えてくれ。
歯ごたえのあるゼリーみたいなお菓子で「グミ」というのがあるが、
あれは木になる「グミ」と関係があるのか?
565世界@名無史さん:04/12/10 23:46:43
>>562
一部の特殊な例を持ってきたって全体象とはならないよ。
そりゃ、1000万平方キロに12億も住んでりゃ日常的に牛肉が食卓に上らない地域も
あるだろうし、見栄っ張りの中国人のことだから貧乏で牛肉が食べられなかったものを
ゲンかつぎだ老子にあやかってだの言い訳にすることもあっただろう。
「香港や広東はまた別物」って? 華南中の華南じゃんよ。
香港や上海が特殊というなら、むしろ、客家が特殊だろ。客家という言葉の意味が
「ヨソ者」というからには、習俗が特殊な部族として認識されているからではないか。

それから、台湾。数字は古いが、1997年の台湾の牛肉の輸入が6万トン強、一人あたまの
牛肉の消費量は約3キログラム/年だ。豚肉の15分の1と低い水準だが、日本の現在の
牛肉の消費量9キログラム/年と比較しても3分の1と、確かに少ない。
が、台湾では牛肉を食べない、牛肉を食べることは珍しいと言うほど低い水準ではない。

最後に、水滸伝との対比。
本邦では、黒田節の由来として、福島正則の元に使いに出た黒田家の家臣・母里太兵衛が
宴席で酔って賭をし、酔った勢いで賭けに乗った福島正則から正親町天皇から信長、秀吉に
伝わった槍を拝領し、その場で歌い踊ったこととしている。
こういう逸話が残るということは、日本人は酔った勢いで無茶な賭けをしたり、酔っぱらって
即興で歌ったり踊ったりすることが希だということか?
違うだろ? 酒を飲んで気が大きくなくって大きな賭をしたり、歌ったり踊ったりは、
古今東西珍しくないだろ。
水滸伝も、単に、日常描写として、牛を捌いて食うところを入れたのではないの?
ちなみに、孟子にも、孟子の子が母親と豚肉を賭けて勝ち、孟子が妻に対して子に
豚の脚を与えるよう言った話も出てる。春秋戦国時代、豚を食わなかったのか?
な。
水滸伝を引き合いに出すのは無理多すぎ。
566自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/10 23:51:01
>563
だから、中国人自身も本来は"茱萸"がミカン科の"呉茱萸"を示していたのに、何時の頃から
か"山茱萸"「日本で言うグミ、ミズキ科のサンシュではない」や"食茱萸"「カラスサンショウ」
と混同していたのだから仕方がない。

>564
グミキャンディーの"グミ"は"Gummy"。
567世界@名無史さん:04/12/10 23:58:06
>>564
どちらかというと、ゴムとかガムとかと語源が同じ。
英語の幼児語では子音で終わる単語には、末尾に〜ieとか〜yをつける。
gum → gummy だよ。
568世界@名無史さん:04/12/11 00:05:00
>>566
カラスサンショウには、全く香味は無いし、草姿も全く違う。
葉は40cm近くあり、木は大柄な喬木だ。
どうしたら、灌木の茱萸やサンシュと、間違う?

自転車ドリームの中の自転車ワールドの自転車チャイナだけだろ、そんなのは。
569自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/11 00:08:13
>568
それなら揚げ足取りをする前に中国の植物辞典か漢方薬の辞典を調べてみてはいかがですか?
570世界@名無史さん:04/12/11 01:06:34
お願いだから名無しになれ・・・
いい加減にしないと貴様も荒らしとみなすぞ!
571世界@名無史さん:04/12/11 01:07:58
なんとなく同感。
572世界@名無史さん:04/12/11 01:17:32
揚げるな。粘着が寄って来る!
573世界@名無史さん:04/12/11 23:58:12
揚げ物の起源ってどこくらいまで遡れる?
574世界@名無史さん:04/12/12 00:01:51
とにかく、大量の油を抽出する技術と耐火性の容器を作る技術があれば可能。
575自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/12 01:43:21
576世界@名無史さん:04/12/12 01:46:19
他のスレ住人のこと考えたことあんのか?
577世界@名無史さん:04/12/12 04:41:18
>>575
要約すると、
宋の時代には、
羊肉を珍重し、次に豚肉が好まれた。
農耕役用のために牛を保護し屠殺を禁止したにも拘わらず、牛肉を食べた形跡が
散見し、繰り返し塗擦を禁じた命令が出されている。
禁止令の為に、後代に残るような料理書に牛肉の具体的な調理法は見つからない。

やっぱ、支那人は、宋の時代に牛肉食べてたんじゃん。

578世界@名無史さん:04/12/12 18:45:46
>>569
逆キレかいな。

あからさまな誤りを指摘されたら「揚げ足取り」ねぇ。困ったヤツだ。
そういうところが無ければ、下調べの不足分だってフォローしてやれるものを、
口汚く罵るようだから、やって貰えないんだよ。
大体だね、下調べは自分でやるものなんだし、さぁ。
579世界@名無史さん:04/12/12 23:06:56
>>575
こら、B民小僧。ようするにお前が騙りたいのはこういうことなんだろ。よくわかった。
「アチキは糞カキ人夫ではない。アチキは死体解体・皮剥ぎ・肉捌き職人じゃ!由緒正しいB民じゃ。」
となぁ。とすると牛屠殺の話などは俄然、真実味を帯びて来るな。
一連のグロいカキコも実はそうだったのか。

でも、B民はB民だし、穢多は穢多だし。・・・糞カキ人夫は、やっぱり糞カキ人夫だし。
たぶん一生囃されるんじゃないか、「糞カキ人夫〜ゥ。ヒューヒュー。」w
580世界@名無史さん:04/12/12 23:43:13
まだ呼吸しとるよ粘着馬鹿は。
あー、ニホンゴ ワカリマスカー? 「氏ね」イミ ワカリマスカー?
581世界@名無史さん:04/12/13 00:38:09
>>575
論破されて逃げ出すいつものパターンか。そのままずっと消えてなさい。
582世界@名無史さん:04/12/13 00:43:58
583世界@名無史さん:04/12/13 01:43:08
粘着うざすぎ・・いかげんに消えれ
584世界@名無史さん:04/12/13 02:20:33
約1万件のヒットか・・・
でもそんなに粘着できるモンなんか?
585世界@名無史さん:04/12/13 02:34:24
一日25回「糞カキ人夫」と書き込めば一年で達成できるぞ。
勿論上の  ↑  もカウントしての話だが。
586世界@名無史さん:04/12/14 14:32:41
四川料理の辛さが、戦後の毛沢東の唐辛子志向によって
どの程度変わって行ったのかが気になる今日この頃…。
587世界@名無史さん:04/12/14 15:17:22
けざわひがしが好んだのは、湖南料理じゃなかったか?
講談社新書の「中華料理の迷宮」に載っていた。
588世界@名無史さん:04/12/14 15:55:54
あーぁ。自転車小僧がまた名無しになって、
>>580」と嵐に向かって吠えてるよ。

ほんとによく泣く糞カキ人夫だよなぁ。
589||||||ハジメ ◆XmnKOYwNcM :04/12/14 19:44:39
>>587 「中華料理の迷宮」。 自分も読んだ。
中華料理の、・歴史的変遷、・南と北の差異、
・そして今後どのような発展を遂げるか、・・・等々。
さまざまな考察による独特の分析は一読に値する。

特に、なぜメインランド(大陸)の料理がまずくなり、
日本や香港・台湾の料理が評価に耐える味として今に至ったのか、
この本の読者は、それぞれ自分なりの結論を出せるであろう
なかなか考えさせられる一冊だと思う。

機会があれば目を通しておくのも悪くない、当スレッドの住人にはお勧めの本。
590世界@名無史さん:04/12/18 05:43:12
内陸部と沿海部との経済格差も味に反映されてるのかな。>589
591世界@名無史さん:04/12/19 21:39:00
>>587
誰著?
592世界@名無史さん:04/12/19 21:42:35
田中康夫著
593世界@名無史さん:04/12/20 20:46:05
>>591 ぐぐれ…と言いたいが、587はタイトル間違えとるな。張っておこう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406149502X/249-1968388-3924319
594世界@名無史さん:04/12/22 21:47:03
猫とかも食べるのかな?
595世界@名無史さん:04/12/22 22:47:10
「虎」の字が付いた料理は、猫肉を使っているというな。

虎の骨を漬け込んだという触れ込みの薬用酒は、実際は猫の骨だとか。
596||||||ハジメ ◆XmnKOYwNcM :04/12/22 23:34:59
ちなみに「鳳」の字が付いた料理は、なんのことはない、実はただの鶏肉だったりとか。
597自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/22 23:51:08
>595
猫の場合もあるけど、ハクビシンの場合もある。
「龍」は蛇と言うのは周知の事実か・・・。
598世界@名無史さん:04/12/23 00:20:25
鳳凰の足、とかいう料理があるが、実際は鶏の足(脚ではない)のスープである。
この料理、地鶏ではなく日本産ブロイラーの足をわざわざ輸入して使う。
中国産地鶏だと、堅すぎてダメなんだと。
599世界@名無史さん:04/12/23 01:06:28
でも、太閤さんは唐入りのときに加藤清正やらに命じて虎の肉を
持ってこさせてたよ。
大阪城西の丸の蔵には、桶に詰めた塩漬の虎が山積みに。
600世界@名無史さん:04/12/23 01:18:36
それは太閤さんが日本一の権力者だったからだろ。
幾ら支那でも、一般人にそうやすやす虎が食べられるはずがない。
だから猫で代用したとか。
601自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/23 06:23:18
>598
「鳳爪」のことだと思いますが、スープではなく鶏の足をそのまま茹でたり、味付け
をして蒸したものです。
茹でたものはタレを漬けて食べますが、コリコリした食感がたまりません。
蒸したものは香港の飲茶でも出てくる広東料理ではポピュラーなものでプルプルした
食感で身離れもよくヒジョーにおいしいです。
「鳳掌」と言う鶏の足の真中のおいしい部分だけを集めた料理もありますがこれは手間
がかかるのと量が少ないのとで結構高い値段します。
602世界@名無史さん:04/12/23 09:15:21
また粘着が現れたら、自転車小僧の責任だぞ。
603世界@名無史さん:04/12/23 20:00:22
今でも猫とか食べるのかな?気になる。もしかして市場とかで売ってるの?
604世界@名無史さん:04/12/23 20:05:42
四つ脚は卓以外、二つ脚は親以外、羽根のあるものは羽子板の球以外、
何でも食うのが支那の流儀だ。
605自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/23 20:57:22
>603
広東省など華南でもかなり南の方では食べます。市場でも普通に売られています。
606世界@名無史さん:04/12/23 22:22:16
そうなんだ。。犬は知ってたけど猫までとは。市場で売ってるのって生きてるのでしょ?家でさばくのかな?
607世界@名無史さん:04/12/23 22:50:55
にゃーにゃー言ってるのを食いたくないよぅ
608自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/24 00:04:24
>606
家で捌く人は少ないですね。市場で気に入った動物を買って店の人に捌いてもらうのが
普通。
鶏やアヒルは家で捌くことも多いです。家の軒先で湯を張ったたらいで羽根をむしっている
光景なんてのは良くあります。
中国の市場では牛、豚、羊など大型の動物以外は活きたまま売られています。
最近、牛や豚は衛生上の問題で屠殺場所が指定されているので活きたまま売るということが
少なくなっています。
農村へ行けば、まだ豚を道端で捌いているのが見られたりします。
中国人に言わせると捌いて置いてある肉はいつ捌いた肉か何の肉か分からないので買わない
そうな。
また、最近まで都市部でも冷蔵庫が普及していなかったので冷凍肉も余り利用されていません
でした。
609世界@名無史さん:04/12/24 04:07:55
だから、洋式便器なんだよな。
あの微妙にチロチロと水が出る(欧米や日本やらでは施工がシッカリしているから
漏れないけれど、支那人が据え付けると、常時、チョロチョロ)から気化熱で冷える。
お肉を入れて一日二日は置いておける、蓋も付いていて蠅よけにもなる、そして、
酔って水を飲みにきたらゲロれる、ついでに、本来の使い方もできるとばかり、
支那では台所に便器を据え付けることが大普及。
もともと同じ文化圏の韓国なんかも、別ルートでもたらされたんだが、やっぱり
便器は台所に据え付けてある。
610世界@名無史さん:04/12/24 14:04:34
だから便所の話するなっての。
どんな流れになるかは予想つくだろ。
611世界@名無史さん:04/12/24 18:54:21
どちらかというと、台所の話ではないかい?
612世界@名無史さん:04/12/24 21:05:46
猫ってどんな味するんだろう。608さん市場では他にどんなめずらしい動物が売られてますか?
613世界@名無史さん:04/12/24 22:27:37
肉食獣ってそういえば食用には聞かないよね・・・
614自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/24 22:48:18
>612
猫は食べたことはありません。中国で食べたのは鹿、犬、うさぎ、ロバ、亀、
蛙などです。
鹿は濃い味の炒め物でしたので臭みはなく、少し硬い牛肉といった感じ。
犬はコンビーフのような味でおいしかった。うさぎは肉質は柔らかだったが
青臭い匂いがしてあまり美味くなかった。
ロバは不味い。肉は硬いし、わらと言うか草のような青臭さが残る。特に脂身
は最低。わら半紙を食べているような感じでした。
亀は魚のような鶏のようなちょっと泥臭さがあるけど美味かった。
蛙は唐揚げにすると臭みもなく鶏肉のようで非常においしいけれど、煮込んだり
炒めたりすると食べられなくは無いけれど蛙特有の臭み(田んぼの匂い)が出てくる。
食べなかったけど見た動物はハリネズミ、リス、ハクビシン、モルモットなど。
四川省ではぁゃιぃ露天商がチベットの薬だと言ってカモシカの角やサルの頭、熊の手
(知り合いの中国人が言うにはニセモノ)を売っていた。

>613
野生の肉食獣なら良いけれど食用として飼育するにはコストがかかりすぎ。
餌にする肉を人間が食べた方がはるかに効率的。
高級料理には虎や狼と言った肉食獣の肉料理もありますが、滅多にお目にかかる
機会はありません。
615世界@名無史さん:04/12/24 22:51:53
「肉が臭い」というが、どうなんだろう。
単に「食性が動物性」というなら、鳥も魚も多くは「肉食」で
牛肉より臭いはずなのだが、そんなことはない。
食肉用の家畜として飼うなら、肉食獣より草食獣であり、
一般に家畜肉より野生動物肉のほうが臭いがきついから、
「肉食獣=臭い」というイメージになったのかも。
616世界@名無史さん:04/12/24 22:56:36
あ、自転車さんとカブっちゃった(笑)
蛇がないけど、あれは旨いっすよ。
足の先までポッカポカに温まる。
617自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/24 23:33:58
>616
蛇は確かにありましたが、結構高いので食べませんでした。後サル、台湾ザルやアカゲザル
のようなものが店先のケージに入れられているレストランはあちこちで見ました。
サルは蛇よりも高いのでおいそれとは食べられません。
広東では蛇がポピュラーで旬の秋になると様々な蛇料理が食べられています。
もし、広東あたりで中国人に接待されたら皿に菊の花が乗っている白身の肉があれば蛇と思って
間違いありません。
618世界@名無史さん:04/12/24 23:52:08
菊の花って…刺身なんですか?
619世界@名無史さん:04/12/25 00:23:51
猿料理なんてあるの??
620自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/25 00:34:55
>618
いいえ、炒め物でもスープでも蛇料理には秋が旬と言う意味で菊の花を副える
習慣があります。蛇のしゃぶしゃぶに副えられているのは見たことがありますが
食べたことはありません。

>619
有名なところではサルの脳みそ。活きたまま頭蓋骨を取り外し脳みそをスプーンで
食べるそうです。アチキの学生時代の教官で食べたと言う方がいました。
肉は普通に料理して食べるそうです。
621世界@名無史さん:04/12/25 01:56:08
クマ、シカ、タヌキは両国のももんじやで、
ワニ、カンガルーは新宿のローズドサハラで食べられるよ
622世界@名無史さん:04/12/25 15:00:25
しかしももんじやは高いからなあ・・・
623世界@名無史さん:04/12/29 17:00:39
>621のような肉は精肉店やスーパーで売られているもんでしょうか?
624世界@名無史さん:04/12/29 18:59:32
質問です。
「鮭」は、日本独特の漢字表記と申します。
台湾では日本の影響で「鮭」の表記を用い、香港では英語のサーモンを音訳して「三文魚」と表記する。
では大陸本土ではサケはどんな字を書くのですか?
旧満州にもサケが上るはずだから、漢字表記があるはずですが。
625世界@名無史さん:04/12/29 20:23:07
鮭の字は山海経にもあるよ。
まあ、サケの意味で使うのは日本独特らしいけど。
日中辞典では大馬[口合]魚と出たが・・・
626自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/12/29 20:27:22
>623
群馬県の某市へ行った時にシカやサルの肉を売っている精肉店を見たよ。
それからダチョウの肉は高級スーパーやデパートでたまに見かける。
クマはネットで通販されています。1kg9,000円だそうな・・・。

>624
南京にいた時は普通に鮭魚[gui1yu2]と言ってましたが、大馬哈魚[da4ma3ha1yu2]
大麻哈魚[da4ma2ha1yu2]とも言うようです。
627世界@名無史さん:05/01/02 22:23:10
>>624
満州に支那人が住むようになったのは、清の弱体化した19世紀以降。
黄海は濁っていて鮭は住めない。
628世界@名無史さん:05/01/03 00:28:57
>大馬哈魚・大麻哈魚

なんだか中国語以外からの当て字のようにも見えますね。
アムール水系にはサケが豊富だったはずなので満州語あたりかな?
629世界@名無史さん:05/01/03 01:16:21
http://homepage3.nifty.com/alacarte/chukaryori-3-shokuzai.htm
このページを見ると色々分かるでしよ。
630自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/01/04 02:25:27
>628
満洲語では「魚」を"nimaha(文)"、"nimha(口)"なので満洲語かな、と思ったのですが、手許の満州語関連の辞書を
調べても中国語の辞書を調べても「鮭」にあたる語が見当たりません。
他のトゥングース系言語かも知れません。

631世界@名無史さん:05/01/05 22:46:14
年末香港行って蛇羹(ヘビスープ)食ってきた。足先まで温まった。
メニューには「菊花五蛇羹」と書かれてたが、本当に五種かは疑問。
細切りにした蛇肉(鶏肉みたい)とシイタケ、キクラゲなどが
とろみのついたスープになっていて、そこに菊の花びらとちいさな
おせんべいというかアラレみたいなのを散らして飲む。
これはほんと旨いよ。冬場に香港行く機会があって、広東料理屋
入ったら一度は食ってみな。日本じゃまず食えないよ。
632世界@名無史さん:05/01/07 20:37:39
蛇スープなんて好きこのんで食いたくない。
633世界@名無史さん:05/01/07 22:57:48
廟街へ行けば蛇屋が蛇をさばいてるとこ見れるよ
634世界@名無史さん:05/01/07 23:54:40
>>632
効能・・・強精回春(ボソリ
635世界@名無史さん:05/01/15 00:32:23
蛇なんて魚の種類と思えば、なんともないよ。
636世界@名無史さん:05/01/15 01:06:05
でも川魚以上に寄生虫凄いよ
637世界@名無史さん:05/01/15 01:32:32
最近は自転車も粘着も元気が無いなw
638世界@名無史さん:05/01/20 00:03:53 0
四川で唐辛子栽培するようになったのっていつ?
639自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/01/20 02:04:40 0
>638
正確な年代は特定できないけれど、明末らしい。
中国には陸路インド周りで伝わったものが雲南、四川あたりで栽培されるようになり、
アラブ、中央アジア周りで伝わったものが甘粛、陝西あたりで栽培されるようになった
らしい。これ以外にも海路で広東あたりに伝わったものもあり、短期間であちこちで
栽培されるようになったようだ。
640世界@名無史さん:05/01/20 08:18:33 0
朱印船が持っていったんではないの?
641世界@名無史さん:05/01/20 23:20:39 0
新大陸産の栽培植物でいっちゃん早く旧世界全域に広がったのが
唐辛子じゃないのかな。胡椒など南国産のスパイスの代わりに重宝された
からだろうけど。
ジャガイモもトマトもトウモロコシも、毒があるとか、異教徒の食いもん
だとかあれこれ言われて普及が遅れたっしょ。
日本でもトマトは明治までは「観賞用」だったらしいし。
642世界@名無史さん:05/01/21 03:20:55 0
よく言われてることだが、幕末の料理本にはすでにトマトの料理法が載っている。
643世界@名無史さん:05/01/21 22:17:51 0
>>641
甘藷だよ。
ヨーロッパ人を介さず、太平洋を渡ってニュージーランドやニューギニアに
もたらされていた。
644世界@名無史さん:05/01/23 03:17:31 0
ヘイエルダールはサツマイモを示す語(クマラ、だったかな?)が南米とポリネシアで同じことに着目し、
「ポリネシア人は南米からやってきた」との説を打ちたて、実際に筏を作って航海実験した。

もっとも、実際はポリネシア人の故郷は東南アジアで、彼らが南米まで航海してその地でサツマイモに触れ、
故郷に持ち帰ったもののようだ。
645世界@名無史さん:05/01/23 22:11:04 0
洗面器に飯を盛ってその上にオカズをどかどか乗せて、器を持たずに食べる。
あんなことやってたら、先進国にはなれないわな。
犬と支那人立ち入るべからず、だわ。犬の餌を犬のように食ってやがる。
646世界@名無史さん:05/01/23 22:27:32 0
んなこと言ったらインドは今頃石器時代ですか
647世界@名無史さん:05/01/24 00:50:07 0
所詮、鮮卑と蒙古と女真の末裔だからな。
648自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/01/24 03:05:16 0
>645
ホーローの器を持って立ったまま食べてますが何か?
649世界@名無史さん:05/01/24 12:03:38 0
ところで箸の使用っていつ頃からなの?殷の紂王が象牙の箸を作らせたと
いう話があるから殷代には確実だけど、先史時代ではどこまで遡れるのかな?
650世界@名無史さん:05/01/24 14:47:24 0
伝説を鵜呑みにするのは危険。
651世界@名無史さん:05/01/24 16:44:00 0
まあ玉製の匙があったことは確かなんで>新石器時代
東京国立博物館には殷代の骨製の匙があるね。

http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B06&processId=01&event_id=336&event_idx=1&dispdate=2004/11/06

箸はネットで検索しても諸説があるなあ。実は春秋時代だとか、殷墟から
箸が出土してるとか。
652世界@名無史さん:05/01/24 16:58:52 0
じゃあ、素戔嗚尊が川にお箸の流れてくるのをみて、上流に集落があると判断した
というのも、話半分なの?
653世界@名無史さん:05/01/24 18:12:49 0
>>652
少なくとも、その伝説が生まれた頃には箸があったのは確実だけど、
伝説が生まれた時期を特定するのは結構難しい。
654世界@名無史さん:05/01/24 18:30:58 0
いや、スサノオが見た箸というのは二本に分かれた現在のような箸ではなく、
ピンセットのような形した「古代箸」だそうだよ。

もしくは箸ではなくて便所で尻を拭うときに使った木切れが流れてきたのを見た、ともいうし。
655世界@名無史さん:05/01/24 20:16:52 0
史実があった時点すなわち伝説の生まれた時期だろ?
そうでなきゃあ、忘却の彼方に失われてしまう。
656世界@名無史さん:05/01/24 20:48:01 0
こんな話があったな。

孔子がある王族に招かれ、桃と粟飯を出された。孔子がそれを手掴みで食べてしまったところ、
王族が笑いながら「飯は手についた桃の毛を拭うためのものだよ」といった。
そこで孔子は「私とてそれくらいのことは知っております。しかし桃と粟は相性が悪い
(このあたりの詳細は失念)ので、それをしなかったのであります」
といった。

この話を紹介した本の中で作者は
「孔子が本当にそのような信念を持っていたのか、はたまた孔子が王族の作法を知らず恥をかいたので、
負け惜しみを言ったしかは不明だが、
この話から春秋時代はまだ箸が使われていなかったことがわかる。
箸があれば当然孔子は箸で粟飯を食ったであろうから」
と言っていた。

関係ないが、うちの母は食事の仕度をしても、いつも何故か箸を出し忘れてそのたびに
家族と喧嘩になっていた。
「何で箸出さない!嫌味か!『食べるな』という意味か?」といった具合に。
657世界@名無史さん:05/01/24 20:54:16 0
桃を箸で食べるかな?春秋期に青銅製の匙があったのは確実(出土品多数)で、
金製のものも出土している。切って出すなら匙のような気がする。
658世界@名無史さん:05/01/24 20:58:32 0
あ、だからまるごと桃が出たんじゃなかろうかと。出典は荘子か何かだろうか?
659656:05/01/24 21:04:41 0
ソースは、中国人が著者の、中国料理の歴史を示した新書です。
岩波や講談社や文春ではなかったな。

多分桃は丸ごと出ていて、それの皮を手でむいて食べるんだと思ったが。
660世界@名無史さん:05/01/24 21:24:02 0
何気なく使ってるけど起源はまだ謎なのかな>箸
>>657の金製の匙はやhり金製の盞とセットで

http://www.chinaknowledge.de/Art/SilverGold/silvergold.html

で見られます。匙に穴が空いてるから盞も液体用ではなかろう、
というコメントが可笑しい。
661世界@名無史さん:05/01/25 06:20:15 0
なんで、こう、素養が無いかなぁ。
日本に桃が伝わってきた頃、まだ、今の梅の実ほどの大きさの桃しかなかった。
孔子はそれより千年くらい前の時代だから、今の桃の大きさではない。

粥ではなく「飯」だろ。
粟を煮たのではなく、蒸してある。
供するときには、高台に山盛にしてカチカチに固めて出すんだよ。

高く盛った飯に、桃をなすりつけて毛を落として、皮ごと食べる。
皮を手で剥けるような桃が出てきたのは、清の時代に入ってきたから。
662世界@名無史さん:05/01/25 10:38:11 0
日本に最初に入ってきた桃は観賞用。観賞用の桃はうちの庭にもあるが、
現在でも果実は小さくて固い。勿論3年はとうに過ぎている
663バートン:05/01/25 16:32:55 0
>>656
儀式で食物を供える時、粟は五穀ですから中心に供えられます(後、肉とか)
桃などの果実の類は添え物として供えるので、桃より粟の方が食べ物の位が高いという訳
孔子は位の低い食べ物を食べる為に位の高い食べ物を捨てるような事は礼に適わない
といったお話だったと思う

たしか孔子を招いたのは王族ではなく、当時の魯の国の実権を握っていた季氏だったかと
ようは王室を蔑ろにしている季氏にたいする皮肉の意味も込めている



俺の記憶ではこんな風にこの逸話を覚えているんだが違ってたら誰か修正頼む(w
664世界@名無史さん:05/01/25 20:26:04 0
>>661

俺はスモモも皮をむいて食うが
665世界@名無史さん:05/01/26 04:22:35 0
>>662
観賞用の桃は、室町時代以降だよ。
日本人が何でも花用に改良してしまう性癖はこのあたりから。
支那では、桃も梅も花なんかにしないよ。

飛鳥時代に最初から果物として伝わってきて、在来の「もも」(木の種類では
ヤマモモ)に対して「毛桃」と言っていたが、やがて、名前が取って代わる。
毛のない油桃や、味の良い唐桃など、折々伝わってきたが、栽培が難しく、
結局は定着せず。
花用の桃は近縁のアーモンドと果実の桃との雑種が起源。禅宗の影響で、薬用
として伝えられたものから、花にされてしまった。
666世界@名無史さん:05/01/26 19:24:51 0
a
667世界@名無史さん:05/01/26 21:06:38 0
>>665
>支那では、桃も梅も花なんかにしないよ。

三国志演義の桃園の誓いってあれ、食用の桃園で開いたってことなの?
(多分、元とか明代の風俗が背景にある話とおもうけど)
668世界@名無史さん:05/01/26 21:20:55 0
北野大路魯山人も言っているように、中国料理が発達したのは、
明代です。鄭和の大航海により、東南アジアからは胡椒などの香辛料、
椰子、ツバメの巣といった食材が中国に入ってきました。
また、明末には、中国にやってきたスペイン船によって、サツマイモ
やトウガラシといった新大陸原産の食材が中国にはいってきました。
また、景徳鎮などで優れた食器が作られたことも一因です。

669世界@名無史さん:05/01/26 21:31:26 0
支那には梅ジュースも砂糖漬けの梅もあるが、
日本のような塩に漬けた酸っぱい梅干というのはあるのかな?
670自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/01/26 22:21:15 0
>656,661
『孔子家語』「子路初見」にその逸話が見られるが、"粟"ではなく"黍"。
孔子が魯の哀公に接見する時の話で、哀公は孔子の言を聞いて納得している。

>669
日本の塩漬けにしたような酸っぱい梅干はありませんが、酢漬けや酸っぱくない塩漬け
など色んな種類があります。基本的にご飯のおかずと言うよりお茶受けとして食べるの
が普通のようです。中国人に日本の梅干を食べさせるとたいていの人は吐き出すか水を
飲んで流し込むかしていました。しかし、今の日本で売られている梅干が中国産や台湾
産が多いのでぼちぼち現地でも食べる人は出てきています。
台湾ではスーパーで普通に日本風の梅干やたくあんが売られています。
671世界@名無史さん:05/01/27 00:02:53 0
粥って西洋やオリエントには無いの?
672世界@名無史さん:05/01/27 00:13:26 0
オートミールをご存じないか?
673世界@名無史さん:05/01/27 00:16:39 0
大麦は、本来粥にして食うものだったんだよ。
674世界@名無史さん:05/01/27 00:39:53 0
ロシアの蕎麦粥ことカーシャも忘れないでけろ〜
675世界@名無史さん:05/01/27 16:47:50 0
中国の「梅干(メイガン)」って、本当に梅の実をカチカチになるまで干したもの
だよね。そのまま食べる以外に食べ方あるのかな?

>>674
カーシャは粥類の総称で、蕎麦だけじゃなくて、米や引き割り麦の粥もあるよ。
676世界@名無史さん:05/01/27 21:21:22 0
>>669
日本の梅干は、中国人からすれば、生薬の中間加工材のようなもので、目的によっては
日本のものと近い状態でも口にするが、それよりも更に加工することが多い。
まず塩で漬ける、ここまでは同じ。梅酢は専ら紅花の染色用に使うので、あまり食用に
はまわってこない。
土用干の段階で、水に浸けて塩抜をし、種を抜いて扁平に押し、更にカラカラに乾かす。
種の方が重要で製薬原料。果肉の方も薬用にするが、江南地域では蜜をしみこませたり
糖衣をかけたりした菓子として加工されたものもよく出回る。
677世界@名無史さん:05/01/27 21:49:51 0
>>667
元や明の頃では、園芸植物そのものが目につくことがなっただろう。
古くからあるのは唐〜宋にはあった鉢花の菊か蘭(シンビジューム属)しかない。
こからずっと飛んで、明の終わり頃から、ようやく、茶花(唐椿)、木瓜、芍薬、
牡丹が花として改良されたくらいで、芍薬や木瓜は移出された先の日本での方が
園芸植物としての改良が進んだ。
古くから支那人は縁起物として桃の実をありがたがるので、大規模に栽培され
ている。食用もしくは薬用の桃ばかりで、支那では花を観賞する目的での栽培は
殆ど無いし、専用の品種もない。

どの植物が花(観賞用)に改良されるかは、「思い込み」による影響が多くて、
例えば、見境なくなんでも花に改良してしまう日本人では、美しさを認めながらも、
百合や石南花の観賞用の品種のを作らなかった。日本産を含む極東地域の原種から
欧米で改良されたものが戦後にもたらされて初めて育種の原種としての有用性に
気付いた。
678世界@名無史さん:05/01/27 22:10:52 0
>>677
自転車も名無しでちゃんと書けるようになったじゃん。
679自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/01/28 23:14:48 0
>675
紹興酒に入れたり、お茶や菊の花などと一緒にお湯に入れて飲んだり、あんかけの味付けに使ったりします。

>678
すまんが、677はアチキではない。
680世界@名無史さん:05/01/30 12:31:40 0
>>679
なんで678で(人違いとはいえ)誉められたのか判ってないような・・・
アレが来るじゃねーか!

681世界@名無史さん:05/02/06 18:36:12 0
中国料理なら、ビッグコミックスの「沈夫人の料理人」を読もう。
682世界@名無史さん:05/02/06 20:42:59 0
作ってから美味しくなくなるまでの寿命が極端に短いから、
生活習慣上、作りおきを食べることの多い日本人には向かない料理。
なんか、あくまでお店で食べるご馳走ってイメージが。

冷めて(温くなって)からでも美味しい中華料理ってありますか?
683世界@名無史さん:05/02/06 20:44:55 0
最初から冷たい前菜しかないような気が・・・
684世界@名無史さん:05/02/06 21:42:55 0
支那の歴代皇帝や宦官って、やっぱり肥満体や糖尿病患者が多かったんだろうなあ。
685世界@名無史さん:05/02/06 22:01:27 0
>>683
やっぱりそうですよね

好きなときに料理人の作った中華をガンガン食える身分になりたい・・・
686世界@名無史さん:05/02/06 22:33:01 0
>>682
支那人の生活習慣みてると、火を通してすぐでないとぜってーおなかこわすよ。
汚いもんなぁ。
687世界@名無史さん:05/02/07 00:15:19 0
>>682 支那にも家庭料理は当然ある訳で。うちじゃこの季節、週に一度はこれを作って食べてる。
作りそこないはありえねぇし、自分の味付けさえ確立すれば確実に美味しいよ。
ttp://www.yui.or.jp/7jigen/club/penro1.html
688世界@名無史さん:05/02/07 00:22:16 0
>>687
すさまじく美味しそうです。
中国の方ですか?
689世界@名無史さん:05/02/07 01:19:23 0
>>687
食い応え抜群でンまそうであります
中華って、再加熱を前提とした料理はちょっとイメージから離れるんだけど、
家庭料理ではこういうのもあるんですね。
690世界@名無史さん:05/02/07 01:27:38 0
再加熱を前提としない料理=自然と家族の団欒。
中国人の家族の結束のよさはここに秘密があると言ってみるテスト。
691世界@名無史さん:05/02/07 01:45:47 0
広西省の人たちは家族と団欒しないかのような発言をっ
692世界@名無史さん:05/02/07 17:27:35 0
焼肉の御先祖、カオヤンロー
693世界@名無史さん:05/02/11 20:13:10 0
日本で最初にラーメンを食したのは、黄門様。
黄門様に仕えた明の儒学者・朱舜水が、黄門様のためにラーメンをつくったのだ。
そのラーメンは水戸家に代々受け継がれ、最後の将軍・慶喜も食した。
694世界@名無史さん:05/02/11 21:32:15 0
麺生地が蓮根の澱粉だったってね。今も同じ製法あるのかな。
695世界@名無史さん:05/02/11 21:44:47 0
>>691
広西省ではなく広西壮族自治区
省だったのは民国のときじゃないか
696世界@名無史さん:05/02/11 22:57:39 0
明の時代の記録に、「広西の異民族は手で飯を丸め、それに熟れ鮨を載せて食うのをごちそうとしている。」とある。

これをもって「握り寿司」の起源は中国という人もいる。
697世界@名無史さん:05/02/11 23:51:36 0
今はね。>>687は民国から復員してきた人が伝授した料理なんで、省でも別に間違いではない。 
698世界@名無史さん:05/02/11 23:52:42 0
>>696
起源が違っても同じものが生み出されることもあるからなぁ・・・
699世界@名無史さん:05/02/11 23:59:44 0
なれ鮨は東南アジア起源と清水市の寿司ミュージアムは言うとったよ。
700世界@名無史さん:05/02/12 00:06:49 0
「米」「塩」「魚」

これらがあるところに熟れ鮨は生まれる。
701世界@名無史さん:05/02/12 00:09:47 0
東南アジアというか照葉樹林文化帯
702世界@名無史さん:05/02/12 00:26:16 0
>>693
それは小菅桂子が『にっぽんラーメン物語』で唱えた説だが、
根拠薄弱な説で食文化研究者からは相手にされてない。

小菅氏が根拠としているのは、朱舜水が光圀に献上した品々の
リストだけ。「朱舜水が光圀に麺を調理して出した」などという
記録はどこにもない。

(1)献上リストの中に「藕粉(レンコンのでんぷん)」がある(事実)
(2)藕粉で麺を打ったに「違いない」(小菅氏の推定)
(3)光圀はうどんが好物だった(事実)
(4)光圀は朱舜水にうどんをご馳走したに「違いない」(小菅氏の推定)
(5)朱舜水は光圀に藕粉で作ったラーメンをご馳走したに「違いない」(小菅氏の推定)

たったこれだけで「日本で最初にラーメンを食べたのは黄門様」
なんていうことになってるのだよ。馬鹿馬鹿しい話。
703世界@名無史さん:05/02/12 00:26:47 0
それに藕粉で生地を作っても腰が出ないから麺にはならない。
小麦粉を混ぜても手延べ麺にはならない。せいぜいつなぎに
使える程度だ。

小菅氏は「中国では当たり前に蓮根のデンプンを入れたラーメンを
作っていた」などといいかげんなことを言っているようですが、
そんな記録は中国の文献にも日本の文献にもどこにもない。

これは安藤百福・奥村彪生『ラーメンのルーツを探る 進化する
麺食文化』でこっぴどく批判されてるから、読んでみるといいよ。
704世界@名無史さん:05/02/12 00:27:22 0
ま、「なんでもかんでも弘法大師が作った」みたいな話で、
「有名人が元祖だ」と言っとけば商売にしやすいっていうさもしい考え。

小菅桂子っていう人はテレビのディレクター出身で、テレビネタに
なりそうなオハナシを作るのは上手だが、学問の基本が全然
できていないので、信用しない方がいいよ。
705世界@名無史さん:05/02/12 00:46:20 0
>>696
明の時代の広西はベトナム王の領地ではなかったっけ?
706世界@名無史さん:05/02/12 00:50:51 0
いや、少なくとも広西は一応は明の支配下だった。

秦の時代はベトナムだったが。
707世界@名無史さん:05/02/13 02:46:52 0
秦の時代は、それこそ、南もなんもなく「越」で本国なのか諸侯の領地なのか
ワケワカラン状態じゃんよ。
708世界@名無史さん:05/02/17 06:16:48 0
カシューナッツ炒めっていつからあんの?
709世界@名無史さん:05/02/17 18:55:25 0
カシューナッツはアメリカ大陸原産だから、16世紀〜17世紀に中国にやってきた
スペイン船によって伝えられたから、明末清初だな。
710自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/02/17 20:08:08 0
>708
カシューナッツ炒めって"宮保鶏丁"(鶏とカシューナッツのとうがらし炒め)のこと?

もしそうなら、清朝の末期(光緒年間)に四川総督を務めた丁宝禎が歓迎の宴会の席で
出された鶏と青唐辛子炒めが元祖。その後、カシューナッツやピーナッツを一緒に炒
めるようになった。

711世界@名無史さん:05/02/17 20:38:57 0
腰果鶏丁か
712世界@名無史さん:05/02/26 21:26:00 0
西太后とかの食事メニューを記した書とか無かった?
713自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/02/27 00:12:34 0
>712
皇帝やら皇后やらには『起居注』と言う記録が残っていて凄まじく事細かに書かれている。
『咸豊起居注冊』57冊!と言うのがあるからご覧になられては?
レシピについても『菜譜』と言うのが数多く出ているので参考に。
714世界@名無史さん:05/02/28 23:01:36 0

・漢代
主:冷食(膾)、従:火食(スープ)
・唐宋代
粉食(茶、砂糖)、火食の発展
・南宋
南方の食材追加
・元
焙り羊肉、角子(ギョウザ)
・明代
燕巣、フカヒレ
715世界@名無史さん:05/03/01 06:05:29 0
チャーハンは歴史古いの?
716世界@名無史さん:05/03/01 20:13:41 0
>>687
ってことで、遅まきながら作ってみた。美味い。ゴマ油と塩だけの味つけでここまで
美味いとは。キムチベースのチゲもいいけど、ショウガ、ニンニク等結構手間が
かかるんで、手軽に食べるのならこれですな。
717世界@名無史さん:05/03/01 20:16:43 0
>>715

炒めた飯を作るには、炒め調理に不可欠な薄い鉄板と強い火力を得られる燃料、竈が必要。
すくなくとも明代以降か?
718世界@名無史さん:05/03/01 21:11:47 0
>>716 でしょ。白菜が美味しい時期の料理なんで、寒い内にたくさん食べてね。
719世界@名無史さん:05/03/02 22:10:39 0
世界史板の夢を見たよ。

・・・何故か夢の中では、2chの世界史の板って どれもこれも 食堂になってるの。
で、中に入ると、先客のナナシやコテの人たちがいて、料理をつつき合っているんだよ。
うまいだの、まずいだの、言う人もいれば、黙々と無言で食べている人もいる。
しばらく観察していて気が付いた。・・・この食堂では、お客が自分の作りたい料理を作って
他のお客に振る舞うこともできるんだ。 すごいじゃないか。

でも、いやなことを知ってしまってがっかりしたんだ。というのは・・・
中には、きらびやかに飾り立てた華やかそうな盛り付けなのに
中身はインチキで、実はとんでもないシロモノだったり・・・、なによりも更に悪質なのは、
おいしいからどうぞと言いつつ「毒饅頭」を出したり、みそ汁と称して「糞汁」を出したりとか、
草団子ならぬ「糞団子」を出して客に食わせようと 楽しむ香具師もいるってことなんだ・・・。

そうそう。店の真ん中にデン!と陣取って、周囲のお客に向かって 自分の料理を食べるように
盛んに勧める ブチャムクレ南方土民顔した「ウンコ面」の香具師がいた。
ああっ! コイツ知ってる! 自称「自転車小僧」、実は「自演者小僧」と呼ばれるB民、
「糞カキ人夫どん」だ!
・・・・・!! よくよく見るとコイツ、馬糞やら人糞やら、ありとあらゆる糞尿を捏ねくり回して
いるじゃないか!! もちろん、すぐさまそれに気付いて 胡散臭そうに冷ややかな反応で
立ち去って逝く賢明な客もいる一方で、それとは気付かず、興味深そうに覗き込む客もいる。
・・・・・・甚だしきは、中には、哀れにも 完全に乗せられ すっかり 騙され バカされて、
コイツの作ったウンコ料理に「うまいねぇ」「香ばしいねぇ」などと舌鼓を打っているバカ客までいる。

そんな客が出るたびに、このB民・糞カキ人夫どんはニタニタ笑って、心の中でつぶやくんだ。
「この馬鹿め。喰らえ。喰らえ。どんどん喰らえ。アチキの手で 糞を食わされ喜ぶ、この糞虫が。」

一般市民に復讐する穢多B民の「糞カキ人夫どん」。。。
僕はその光景に、溜め息ついて、夢は終わり。

・・・とても滑稽な「悪夢」だった。
720世界@名無史さん:05/03/05 21:50:55 0
虫糞茶
721世界@名無史さん:05/03/05 22:11:51 0
蚊の目玉料理みたいな話だったな
722世界@名無史さん:05/03/06 02:18:26 0
虫糞茶 って芋虫の糞、つまり芋虫の腸で分解された葉っぱを茶にする。
牛糞茶も適度に分解して美味いかも?
723世界@名無史さん:05/03/06 05:54:17 0
牛糞茶は無いけれど、象糞茶ならあるぞ。
東アフリカの特定の地域の乾期に象が集中して食べるある種の木の皮・小枝が
反芻しない象の腹でほどよくこなれた糞が、紅茶に似たものになるという。
724世界@名無史さん:05/03/07 23:33:35 0
白兵で皆殺し

船員1

ロリ船長

名倉「欲求不満ですぜ」
725世界@名無史さん:05/03/13 18:21:35 0
象糞紙もあるそうな。
牛糞みたいに水分多そうなほうが繊維が長そうだが、それゆえ原料として適しているのだろうか。
シカの乾燥コロコロタイプでも可能だろうか。
726世界@名無史さん:05/03/13 23:26:10 0
重慶火鍋家でやったけど恐ろしく辛かった。
2倍に薄めたけどそれでも絶対に食べられん。
ああいう辛い料理が浸透する経緯としてはやっぱり
寒いから体を温める必要があるっていうことなんだろうか。
華北省の料理はそこまで辛くなかった気がするけど
単なる重慶人の好みの問題なのか?あとロシア料理も
特別辛いって話は聞かないが辛い料理が多いのは原料の都合もあるんだろうか。
727世界@名無史さん:05/03/14 00:50:07 0
寒いだけじゃなく夏暑いからな、重慶は。
暑い所の料理は辛くなりがちだし、一旦覚えた味を冬でも食べたくなるもんじゃないのかな。
728世界@名無史さん:05/03/14 06:02:21 0
歴史的に塩が供給不足気味だと辛くなるらしいよ
因果関係はわからん
729世界@名無史さん:05/03/14 20:07:14 0
ロシア料理の辛いものってなんだよ。
なんでも塩気と脂っけはずこいが、辛いようなものは無いだろ。
730世界@名無史さん:05/03/14 22:57:06 0
西原理恵子がサハリンに行ったとき、毎日毎日 ニンニク臭い餃子スープと油ギトギトのピロシキばかり食わされて
閉口したそうだな。
731自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :05/03/14 23:28:59 0
>728
中国では歴史的に塩の専売が続いていて生産・運搬・販売が全て国営になっていた。
塩の産地からも遠く人口の多い四川省など内陸部では非常に高価なものとなっていた。
沿岸部は海が近いので塩の入手や海産物からの塩分補給は容易だし、華北や西北部では
塩湖が多くそれなりに塩の供給も容易だったが、四川省は塩湖は少なく、雲南、チベット
あたりの岩塩を運んでくるか地下水脈から塩分を取り出すと言う非常に手間がかかる方法
が主流だった。
歴史的にも塩の密売で財をなした"塩賊"が反乱を起こしたり、王朝を建てたりした例
が多い。
前スレでも議論があったが四川では塩の代わりに山椒やシュユなどの香辛料を多用し
トウガラシ伝来後、シュユの使用が激減し、シュユ使用の伝統がほぼ途絶えている。
四川の中でも重慶にトウガラシ料理が多いのは、嘉陵江と長江の合流地点で盆地、さらに
坂道が多く道が狭いので荷物の運搬などはいまだ人力に頼る事が多い。
肉体労働が多いので重慶の人は結構大食で、他地域の3倍くらいの米を食う。
実際、穀物の配給制度が廃止された1990年代でも重慶含む四川一帯では地域限定で配給制度
が復活したりしていた。
夏は川からの湿気と盆地特有の高温、冬はほとんど晴れることが無くじめじめした天気で
気温が上がらない。そうした環境の中では食欲増進と発汗作用が求められやはり辛い料理が
好まれる。



732世界@名無史さん:05/03/14 23:37:31 0
四川の奥地に入る塩売りのキャラバンは、朝飯の際に匙を碗の中に落とした者がいると、
その日の出発を取り止めたという。理由は、塩のカマスを谷川に落とす連想につながり、縁起が悪いから。
一日伸びた旅程の宿泊費や飼い葉は、その匙を落としたものの負担になった。

一方、日本では樵や炭鉱夫、馬方、牛方といったような危険な第一次産業に従事するものは、
飯に味噌汁をかけて食うことをとにかく忌み嫌った。「仕事に『味噌をつける』」といって。
牛方や馬方のキャラバンのうち、朝、飯に汁をかけて食ったものがいると
その日の出発は取りやめになり、滞在費はやはりその汁かけ飯をした者の負担となった。
733世界@名無史さん:05/03/17 04:16:27 0
>>731
四川なら、海から運ぶよりも、チベットやトルキスタンから運ぶほうが近かろうて。
734世界@名無史さん:05/03/17 22:44:19 0
また 世界史板の夢を見ちゃったよ。

・・・例によって夢の中では、世界史の板にも いろんな食堂が開店してて、
そこそこ賑やかなのさ。で、前回の夢と同様に、いくつかの食堂ではさぁ〜,・・・・・
店の真ん中にデン!と陣取った ブチャムクレ南方土民顔の穢多B民・「ウンコ面」の
「糞カキ人夫どん」が、相も変わらず 店を覗き込む客に向かって 自分の料理を食べるよう、
しきりに勧めているんだ。。。 手もとの材料は、例のとおり馬糞やら人糞やら、、
ありとあらゆる糞尿を捏ねくり回して仕込んだ 超臭〜い糞玉。

ああっ! コイツまた やってる!  とたんに吐き気を催した。オエーッ!!!

またコイツに まんまと騙され ばかされて、コイツのウンコ料理を食わされたり、
肥溜め直行の ベルトコンベアに乗せられてしまう哀れな被害者が出る前に
なんとかせねばと 僕は、みんなに大声で訴えて言ったんだ;
「ウンコ面」の詐欺師・「自演者小僧」は、たちの悪い 大ウソツキストだ!
自分の担ぐ「肥桶」を、あの手この手で 一般市民に担がせようとしたり、
自分の作る「糞玉」を、手を変え品を変えて かつての御主人様の子孫に食わせようとしたりする、
油断のならない「糞カキ人夫」だ!
・・・・・
そうしたら、なんと、このブチャムクレ南方土民顔の穢多B民・「ウンコ面」の「糞カキ人夫どん」は
その「のされ黒焦げジャンボたこ焼き」みたいな黒い顔を真っ赤にして、額の血管まで怒張させながら、
「キーッ!営業妨害じゃ〜。」と叫ぶや、「せっかくうまいこと逝きかけてたのにーッ!糞ッ!糞ッ!」と
歯軋りして、「馬鹿ァ!」「馬鹿ァ!」「馬鹿ァ!」と 泣き叫び、まるで吐き捨てるように
「氏ね。氏ね。内臓ぶちまけて氏ね。手足切断されて氏ね。顔の皮剥がされて氏ね。」と
呪いのことばを、絶叫しながら、馬鹿デカい肉切り包丁を振り回して、こっちまで追いかけてくるんだよ。
・・・・・恐かったなぁ。
糞カキ人夫と呼ばれるのが悔しくて同じ穢多B民でも死体解体を請け負う肉捌き職人のように
振舞いたいのかと
あらためてその光景に、妙に納得して、夢は終わり。

・・・やっぱり滑稽な「悪夢」だった。
735世界@名無史さん:05/03/19 01:04:28 0
そんなに悪夢ばかり見ているんなら、斧で頭ブチ割ってもらって、
中身調べてもらったら?
736世界@名無史さん:05/03/19 18:40:01 0
>>733
青海湖が岩塩で有名だったね。
737世界@名無史さん:05/03/19 20:36:54 0
そもそも海から塩取る方法そのものが効率悪すぎる
738世界@名無史さん:05/03/19 20:40:52 0
海岸部や雨の多い国はそうするしかない。
739世界@名無史さん:05/03/19 20:53:08 0
日本にも岩塩あればなあとか色々妄想したことがある
740世界@名無史さん:05/03/20 18:58:23 0
>>739
岩塩と海から取る塩では何か違いがあるんですか?
日本のように狭い国土なら余り違いがないような気がしますけど。

741世界@名無史さん:05/03/20 20:59:15 0
>>739-740 残念ながら日本に岩塩は存在しません。
ただ、内陸部で「塩井(塩水が湧出する井戸)」があったようで、
長野県では塩が専売制になるまで製塩が行われていたようです。

岩塩は肉料理に合うと言われている。
海の塩は魚料理に向く。
ちなみに精製塩も純粋な塩味が必要な時はいるようで、適材適所
みたいです。


関係ないんですが、江戸時代に伝わった「けんちん」という中華料理
が九州の山の中でお菓子に変貌してるようです。↓
ttp://www.oita-press.co.jp/oitaippin/kenchin.html
742世界@名無史さん:05/03/21 00:47:11 0
岩塩掘り出して精製するのと海水から精製するのだとエネルギー効率が100倍違うわ
743世界@名無史さん:05/03/21 01:19:48 0
アイスランドでは食塩泉の湯を温泉熱で乾燥させて製塩するという
手間要らずな製塩法もあるそうな。
744740:2005/03/21(月) 20:18:58 0
>>742
>岩塩掘り出して精製するのと海水から精製するのだとエネルギー効率が100倍違うわ

要するに塩の値段が安くなるだけ?
それで日本の歴史にどんな影響があったとお考えなのです?
745世界@名無史さん:2005/03/23(水) 00:56:21 0
横レスだが、
岩塩は単に掘り出して砕けば「塩」として流通するが
海水塩は労働力を集約した塩田を作らなければ生産できない。
つまり、多数の労働者を使役する権力の存在が必要不可欠。
その違いが大きいのでは?
746世界@名無史さん:2005/03/23(水) 02:03:09 0
ついでに燃料の薪の量も段違いだから
747世界@名無史さん:2005/03/23(水) 12:21:03 0
1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・
破壊・強奪・強姦が行われた。15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされ
た。僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした
5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。
一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術
によって奪う事)」や「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ
事)」等の民族浄化に力を入れた。生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣
きながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。「ジュネーブ法律家国
際委員会」が受理した供述書によると「何万というわが国民が殺された。軍事行動におい
てばかりでなく、個人的に、また故意に殺されたのである。(略)彼らは銃殺されたばか
りでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、生きながら焼かれた。溺死させられ
たり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊
って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわ
たを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の
面前でなされた。犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いら
れた。」とある。
ちなみに侵略や粛清、失政による飢餓など、歴史上その数において世界最大の虐殺者は、
まぎれも無く中国で、犠牲者は自国民、他国民含め四〜六千万人といわれる。
748世界@名無史さん:2005/03/23(水) 12:31:24 0
まるで日本軍のような蛮行だな
749世界@名無史さん:2005/03/23(水) 23:09:48 0

正体晒され、手のうちバラされたウンコ面のウンコが、

歯軋りしながら「>>735?」と申しております。
750世界@名無史さん:2005/03/23(水) 23:10:42 0
自転車小僧さんて面白〜い。
751世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:06:25 0
鉄鍋のジャンでも読んで落ちつけ
752世界@名無史さん:2005/03/30(水) 21:42:00 0
岩塩の話に戻るけど、岩塩って掘り出して砕いたらそのまま塩として使用できるのですか?
何らかの精製は必要ないのですか?
753世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:41:31 0
いや、岩塩はほぼ100%の塩化ナトリウムだというよ。
だから精製の必要が無い。砕くだけで使える。

一方、海水から取る塩では、いかに「にがり」を取り去るかに苦心した。
754世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:46:28 0
>>752
フランスの何とかとか、イタリアの何とかとか、名前のついた岩塩はそのまま砕いて売っています。
そのままなのが値打ちだとか。
755世界@名無史さん:2005/03/31(木) 07:43:20 0
岩塩は褐色や暗褐色の「色」がついてることが多いけど
あれは不純物じゃないの?
756世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 18:23:20 0
>>753
溶解度積とか結晶純化とかの現象で、問題になるほどニガリは食塩に残らないよ。
温帯地域の製塩ではほどほどのところまで煮詰めて、ザルで塩とニガリ液とを分離。
乾燥帯・熱帯の塩田では、白いところだけ掻き集めて、ニガリの含まれて液体の
部分は堀から排水。

>>755
不純物。それが味といえは味だし、問題になるほどのものでもないから、大抵は
そのままで使う。
堀から
757世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 02:00:07 0
質問であります。

中国の調味料である「豆板醤」。この名称には、何故「板」の字がつくのですか?
作る際に板を使うのですか?
758世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 07:22:10 0
「豆瓣辣醤」ていう字が難しいから、日本でテキトーに
「豆板醤」てアレンジしたんじゃないの?
759世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 21:44:06 0
志村けん、中華に詳しいのな。
トンポーローは蘇東坡に由来してたのか・・・
760堀江貴文:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 22:15:24 0
>759 そんなの常識の範囲内です。
761世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/05(火) 01:30:41 0
>>760
そんなの料理屋じゃ説明してくれんぞw
762世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/05(火) 02:33:08 0
>>761
俺でも知ってたのに
俺は別に料理人でもなければ東洋史学者でも漢学者でもない
763中華・文化人類学 ◆HyUzIP104w :2005/04/05(火) 08:10:20 0
>>761 ラーメン屋がいちいちラーメンの由来でも語りながら客に給仕するか?
ピザ屋の兄ちゃんがいちいちピザの成り立ちでも語りながら玄関で手渡しすんのか?
突き詰めればそれと同じだ。
何も知らん藻前が悪い。
764世界@名無史さん:2005/04/05(火) 12:44:33 0
>>763
別にお前が知ってるから常識って訳じゃねーだろ。
頭悪いな〜w
お前の周りで常識かどうか聞いてみろ。
まあ、この前番組でやってたから知ってるヤツは結構
いるだろうが。
765世界@名無史さん:2005/04/05(火) 13:26:02 0
中国で料理法が発達したのは、裏を返してみると中国が貧しかったからだよ。
広大な中国大陸が貧しいなんて日本人にはピンと来ないだろうけどさ。
中国の領土の大部分が不毛な砂漠や山岳地帯であり、食糧生産に適した地ではない
事実として中国の人口が一億超えたのは清の時代になって初めてだ。
そんな環境だから、ともかく口に出来るものは何でも口にしないといけなかった。
それが必然的に料理法の発展を促したわけだ
766世界@名無史さん:2005/04/05(火) 19:06:19 0
蘇東坡の逸話は、この板の住人の七割は知っていると思うぞ。

>>765
絶対的な権力者が存在して、美食を求めたからこそ食文化が発達した。
767世界@名無史さん:2005/04/05(火) 20:40:14 0
>>765
燕の巣とかフカヒレとか蚊の目玉なんか、案外↓みたいな奴が、
             /;;;;;;;;;;;;;\
            /;;:::::::::::::::::::::::\
       ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
            L::;;,__     ..:::ゝ
          //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
          / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
         /j/三三三三三三三三三三ヾ、    厨房長! 朕が昔(乞食坊主をしてたときに)食ったツバメの巣を使って天下一の美味を作れ
         l::||::::              |l  
        / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ ||  
      r┤    ト::::: \___/     ||     
     /  \_/ ヽ:::.  \/    ,ノ   
      |   _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__
      |   _)_ノヽ\  ハ // /    ヽ   
     ヽ____)ノ      ̄ ̄ ̄   /     ヽ、
というところから、救荒食から本格中華料理の食材となったのかも知れない。
768世界@名無史さん:2005/04/05(火) 20:48:21 0
フカヒレは元々鯉のヒレかなんかから発達したんじゃなかったっけ。
もっとでかいヒレを求めた挙句にフカに行き着いた筈。
769世界@名無史さん:2005/04/05(火) 20:56:50 0
「ツバメの巣」は、南洋の断崖に住む燕の巣で、海藻を唾液で練り合わせたものだよ。
朱元璋がそのようなものを貧乏時代に知っていたとは思えない。
泥と藁をこねた、普通の燕の巣を連想するだろう。

いわゆる中華料理の燕の巣は、鄭和が食べられることを発見した、ということになっている。
770世界@名無史さん:2005/04/05(火) 22:06:17 0
>>769
>「ツバメの巣」は、南洋の断崖に住む燕の巣で、海藻を唾液で練り合わせたものだよ。
鄭和だってそんなものをわざわざ手に入れて食べてみたとは考えにくい。
現地で昔から郷土料理として食べていたのを、
南方から朝貢した国の人が中国人に教えたとか、
鄭和か誰かが向こうで現地人に聞いて中国に伝えたというあたりが真相じゃないかなあ。
771世界@名無史さん:2005/04/06(水) 02:10:40 0
>1
スマン、3大料理って中華とフランスとあと1つどこ?
772世界@名無史さん:2005/04/06(水) 02:21:50 0
>>771
トルコ
773世界@名無史さん:2005/04/06(水) 03:25:32 0
フランス料理>中華料理>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>トルコ料理
774世界@名無史さん:2005/04/06(水) 05:59:30 0
フランス料理>懐石料理>イタリア料理>インド料理>トルコ料理>>>>>>>
>>>(けして超えられない壁)>>>油っぽい中華料理>>>辛いだけの韓国料理
775中華・文化人類学 ◆HyUzIP104w :2005/04/06(水) 09:45:21 0
>774
油っこさでは、フランス、イタリア、インドも相当なものだぞ。
ハラルショップで売っているカレーの缶詰(パキスタン製)なんか、ルー w
の、ほぼ70%が黄白色に固まった油脂だし、インドレストランの特に夜の
メニューのカレー料理にはものすごい量の油が浮いている。

フランス料理にしても高級な肉料理には、豚の「網脂(クレピネット)」等は
特に好んで使われるなど、ラード・ヘットなどの畜肉油脂は、正統派・伝統的な
レシピほど積極的にに多用されるし、ベース〜仕上げのソースに使う
バター・クリームの使用量等々を考えれば、その脂肪の量はとてもじゃないが
中華料理の比ではない。
イタリア料理もまた然り。オリーブ油が健康に良いと言っても、そのオリーブ油
だけで太ってしまいそうなほど料理に使う量は、実際、半端じゃないのは有名だし、
肉の脂身などはフランス料理と基本は同じ。

朝鮮料理の辛い云々は、唐辛子の辛さのみ。その唐辛子自体が、
韓国産のものは概して日本の「鷹の爪」よりも肉厚で僅かに甘味があり
辛さも「鷹の爪」より劣る。辛さ我慢コンテストをやらせたら案外、
日本人が勝って韓国人が負けたりする。というか実はワシは
彼らとそれをやって3度とも勝っている(自慢にならん話w)。

△油っぽい中華料理 → ○化学調味料で味を誤魔化す中華料理
×辛いだけの韓国料理 → ○野菜が多くてヘルシーとか言いながら、結局ビンボ臭いだけの朝鮮料理
がより正確だな
776世界@名無史さん:2005/04/06(水) 14:43:25 0
戦前に魯菜を学んだ日本人の料理人が、最近になって本場の料理学校に
招かれて集中講義を行った様子をテレビで見たことがある。
その日本人は化学調味料を一切使わない昔からのやり方を伝授したんだが、
本場では化学調味料の使用が普通になっているらしく、中国の学生達や
教師陣も随分驚いていたようだった。
777世界@名無史さん:2005/04/06(水) 19:10:00 0
砂糖を使わない。では?
実演で海老チリ作ったら、向こうの料理人が
「砂糖をいれたほうがいいですね」とか逝ってた。

魯菜はブランド化したが精神を失ってるようだったね。
778776:2005/04/06(水) 22:37:37 0
>>777
ウヒョーその通りです。砂糖でした。
曖昧な記憶に頼って間違ったこと書いてごめんなさい。

お詫びです
ttp://www.mediasuits.co.jp/aji/
 ttp://www11.big.or.jp/~syabuki/doc03/cd031111.htm
779世界@名無史さん:2005/04/11(月) 11:46:19 0
デモで生卵を投げつける中国人は、食べ物に対する感謝の心を失っている!
780世界@名無史さん:2005/04/11(月) 12:43:53 0
うるせー昔は高かった卵投げれるほど豊かになってんだろうが。
781世界@名無史さん:2005/04/11(月) 12:48:47 0
しかし日本人ならこんなことはしないだろ。
782世界@名無史さん:2005/04/11(月) 18:25:14 0
サッカーでどっかに負けて代表選手に卵を投げたというのが昔あったな。

まあ、食材の味を追求するのは良いけど、
化学調味料のおかげでものを安くおいしく食べれるのだから一概に悪いとはいえないな。
783世界@名無史さん:2005/04/11(月) 21:03:46 0
中国はマジで革命起こって潰れてくれ。
784世界@名無史さん:2005/04/11(月) 21:24:51 0
ただし人間革命は勘弁なw
785世界@名無史さん:2005/04/11(月) 21:35:07 0
僕は中国が大好きなんです。

儒家が好きです。礼儀作法を第一義にもってくるなんて、現代社会に失われたものじゃないですか。
法家が好きです。紀元前において、すでに法治国家を考えていたなんて素敵じゃないですか。
兵家が好きです。徹底した合理主義が素敵です。
名家なんて、のちの唯名論唯物論論争の先駆者じゃないですか。
墨家が好きです。彼らが言うほどまでの平和主義、日本国憲法9条もかないません。
道家が好きです。彼らの思想は、今後の環境主義に沿ったものでしょう。
それをいったら農家も捨てられません。農業は国の基本であるべきです。
縦横家が好きです。やはり、世界は外交でしょう。外交を主に見た彼らは先見の明があったといえます。
陰陽家が好きです。西洋じゃ4元素ですよ。「Fifth Element」とかいう映画が作られてるんですよ。もとから五元素じゃん、て突っ込みたいですよね。

こんな国は一つじゃもったいないです。
一家一国ずつに分割してください。
786世界@名無史さん:2005/04/11(月) 21:56:11 0
>>784
中国だったら人間革命大いに結構
787世界@名無史さん:2005/04/14(木) 00:38:18 0
なあ、中国の焼きそばって日本に比べてぱさぱさしてるんだけど
何が違うの?
788世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:03:58 0
>>787
ウェスターソースとオイスターソースの違い。
789世界@名無史さん:2005/04/14(木) 21:57:54 0
いや、明らかに麺の質感が違うんだが・・・
790朱由檢:2005/04/14(木) 22:09:28 0
ゆで麺と蒸し麺の違い?
791世界@名無史さん:2005/04/15(金) 01:03:35 0
カン水ケチってるんじゃないの
792世界@名無史さん:2005/04/15(金) 02:14:51 0
いくら自転車小僧でも、これは食ったことねえだろ(w

http://www.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm
793世界@名無史さん:2005/04/16(土) 10:01:40 0
うげぇ、見ちゃったよ・・・
かなりキツイ画像・・・
794世界@名無史さん:2005/04/17(日) 00:19:04 0
見るのがコワイ・・・何ですか?
795世界@名無史さん:2005/04/17(日) 00:45:38 0
あの自転車小僧も黙ってしまう、珍味中の珍味だよ>794
796自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/04/17(日) 01:39:48 0
>792
さすがにまだ食ったことはない。
台湾にいた時に食いたいと言うおやぢの話は聞いたが結構良い値段がするし、材料が材料
なだけになかなか食えないらしい。
機会があれば食ってみたいが…。
797世界@名無史さん:2005/04/17(日) 03:04:32 0
見るだけでも気持ち悪いのに、食ってみたいって、一体どういう神経・・・(汗
798世界@名無史さん:2005/04/17(日) 11:58:42 0
そんな事言ったら、また例の粘着が・・・
799世界@名無史さん:2005/04/17(日) 14:13:24 0
四つ足は卓以外、二つ足は親以外、羽のあるものは羽子板の玉以外
なんでも見境なく食べるからなー
800野蛮人の国シナ:2005/04/17(日) 16:03:57 0
シナに行くと、こんな目にあいます。ご注意


〜中国政府の実に多彩な(!)拷問方法 1999年報告〜
中国政府は人民解放軍でチベットを侵略し、大量の中国人(漢民族)を移民させ、チベット人を少数民族に
追いやり、漢民族に同化しないと生きていけない政策を現在も推進している。チベット人は平和的なデモを
したりアイデンティティを主張しただけで政治犯として逮捕される。そして繰り広げられる多彩な拷問。

・人間を生きたまま冷凍室に入れる
・極端に冷気に晒されるように工夫された独房
・暑い日差しの中に暖かい洋服と毛の帽子を着せて何時間も立たせる
・熱くなった煙突に囚人をじかにくくりつけて焼く
・縛って牛追い用の電気ショックを浴びせる
・チベット僧に排泄物を仏画の上に載せて運ばせる
・裸で両手を背中で縛って天井から宙づりにして火あぶり、さらに唐辛子をくべ、熱湯をかける
 (唐辛子がすさまじく火ではじけて煙で眼が痛み呼吸できなくなる)
・獰猛な犬を尋問中に連れてきてふくらはぎを食いちぎらせる
・膣や肛門や口の中に電機警棒を挿入
・イラクサでむち打ち、皮膚を針で刺す、爪の下に竹串を挿入
・関節をハンマーで打つ、曲がった釘のついたこん棒や鉄の棒で殴打し肉を引き裂く
・座ることができるくらしかない狭い独房に6ヶ月監禁、床は凍えるように金属製
・集団死刑執行やこれらの拷問をビデオで撮影して囚人に見せる
・大量の飲み物を飲ませて部屋に閉じこめ強制的に失禁させ屈辱を与える
・ゴムの管を使って囚人の口に強制的に尿を飲ませる
・強制的に血液や体液を注射器で抜き取り、衰弱させて殺す
801世界@名無史さん:2005/04/19(火) 14:36:34 0
>>797 悪乗りをしただけでしょう。
大体貴賓をもてなす料理とあるけど、
そんな引かせてしまうかもしれないものよりはアワビとかの方が断然喜ぶと思うでしょうな。
802世界@名無史さん:2005/04/20(水) 22:17:13 0
>>797 なにしろ、穢多賎民部落の出身で、食い物ならゴキブリ並みになんでも喰らう悪食で
「どこでも寝れる、どこでも食える、何でも食える!」と自分から豪語している
B民・糞カキ人夫の「自(演者)転車小僧」なのですから、なんら不思議ではありませんよ。

>>801 いいえ。本心です。穢多賎民のB民小僧がカキ込んだあらゆる板・スレの
過去レスに目を通せば、>>796のカキコこそ、まさにさもありなん!冗談ではなくすべて「マジ」です。
ちなみにこの糞カキ人夫が「マジ」でブチ切れた時の常套句が、
「氏ね。氏ね。内臓ぶちまけて氏ね。手足切断されて氏ね。顔の皮剥がされて氏ね。」です。
さすがにバツが悪いのか、この呪いの言葉を吐くときは必ず「自転車小僧」のゼッケンはずして名無しです。w
ウンコ面もさることながら、どんなに一般市民を装っても言動・風体自ずと「お里が知れる」とは
いやはや、よく言ったものです。ww
803世界@名無史さん:2005/04/21(木) 21:00:48 0

           _ , -―-、
      , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
        ̄ ̄ヽ':::::::::::::::  ヾ ほら、見てごらん>>796を あれが正体バラされた
           ):::  ....   \  穢多B民の自(演者)転車小僧だよ
          /    ::::::::::::::::::ヽ
          /      :::::::::::::::::|
         /       :::::::::::::::::|
         /        :::::::::::::::::::|
        /        ::::::::::::::::::::|
        |         :::::::::::::::::::::|
       . |         :::::::::::::::::::::|
  _ , ―-、|         /::::::::::::::/::::|
  \ヲ'⌒ヽ:|         /:::::::::::::::/::::::|
    ト`_ ノ::|        /:::::::::::::/::::::::|
   人;;;;;;;::::;:|        |:::::::::::::/::::::::/
  /γ  `:::::|       |::::::::::::/::::::::/
  / (  ヽ   :::|       |:::::::::/::::::::/  ふーん、人間の赤ん坊を喰らいたいだなんて
 {  )  }  ::|       |::::::::{::::::::/  やっぱり賎民下郎の考えてることは、普通じゃないよね
  | /   〉   ::|       .ヽ::::|:::::::/    とても一般市民の感覚じゃぁ、理解なんかできないし
  } {  /   ::|       .ヽノ ::::/       こんなところからも充分「お里が知れ」ちゃってるよね、ぱぱ
  } |  (    :λ         :::|
 ( ヽ、 〉    ノヽ        ::::|
  ヽ,   ~    〈  ト、_  |    ::::::ヽ、
  (     ,' ノ  |   |~7  ::::::::::::::`ヽ、
   ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ {  ト、:::::::::::::::::::ヽ、
  ∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ
            '―z_,┴'~
804世界@名無史さん:2005/04/21(木) 22:30:06 0
中華料理が好きなのはかまわないが、
人間の胎児を食らいたいなどと、心まで、畜生中国人並みに成り下がるとは
なんともなさけない。
805世界@名無史さん:2005/04/22(金) 00:47:43 0
たいj……。
ちょっとまえに堕胎した胎児をハサミで切って捨ててたのが明るみになった事件が
あったが、もし中国だったら……。
ええい、この手の話題はヤメ!「まともな」人間の食べる料理に限定汁!
806世界@名無史さん:2005/04/22(金) 01:49:25 0
世界水準に比して、支那人の精神ややってきたことが到底まともレベルでないことは
歴史を通じて現代に至るまで明らかではないか。
その支那人の作ってきた中華料理を論ずるにあたって、まともな人間の感覚で食べ物
ではないものの話題も扱わざるを得ないんではないか?
807世界@名無史さん:2005/04/22(金) 02:30:48 0
>>806 しかし食人は別スレがあるからなあ。

<人食い>つhttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1040466301/

考えてみれば中華食材の燕の巣とかも、中華以外では絶対「まともな人間の感覚で
食べ物ではないもの」の範疇に入るものだと思うぞ。
808世界@名無史さん:2005/04/22(金) 03:16:21 0
他の食人は、刑罰やら精神的・哲学的な背景に則って、結果的に人肉を口にする。
ところが、支那人の場合には「喫人」だよ。味わうことが主目的となっていたり、
妾妻や子を調理して振舞うのが上等のもてなしだったりて、全く違うんよ。
809世界@名無史さん:2005/04/23(土) 18:58:39 0
>妾妻や子を調理して振舞うのが上等のもてなしだったりて、全く違うんよ。
書物に書いてあることは全てノンフィクションだと考えてないか?
810朱由檢:2005/04/23(土) 21:03:53 0
最近はマンゴープリンとか出てくるけど、
アレは本当に中華料理?
811世界@名無史さん:2005/04/23(土) 23:18:09 0
普通の国ならフィクションが、あそこの国だとノンフィクションつうこともありそうだな。
とにかくまともな椰子は稀有な感じだもんね。
妾や子供食っちゃうくらいわけないさw
812世界@名無史さん:2005/04/24(日) 12:42:07 0
>>810
杏仁豆腐の応用なんでは?
813世界@名無史さん:2005/04/24(日) 20:33:59 0
たとえば、仏典の祇園精舎の由縁では、大商人の一人が離宮の庭に金貨を敷き詰めて
土地の王子から土地を買ったとある。
これはおそらく、フィクション。バブル期の東京でも金貨の面積と価値の同じ土地
なんてなかったし、わざわざ有力者の邸宅を買収する必要も無い。
ただ、そこには、仏門への帰依、信仰や喜捨が、金貨よりも尊い、王族の離宮・荘園
よりも寺の方が大切だという、価値観が現れている。

同じように、仮に、妻子を調理して供食することについても、個々の逸話がフィクション
だとしても、人肉を食べることへの抵抗のなさや、賓客への接待が妻子の生命よりも重視
されるという価値観が現れている。
前者は、現に、支那世界では刑罰や飢饉や戦闘の際に他と比較して簡単に食人しているし、
後者は身代をつぶすような大盤振る舞いをしばしば支那人がやってしまうことで、やはり
裏付されている。
814朱由檢:2005/04/24(日) 22:27:18 0
>>812
そうなの?

杏仁豆腐もおいしいよね。甘さ控えめが嬉しい。
815世界@名無史さん:2005/04/24(日) 22:39:17 0
芒果(マンゴ)布丁(プリン)<どちらも当て字だね。
816自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/04/24(日) 22:41:46 0
>814
マンゴープリンは香港のペニンシュラホテルのシェフが考案したらしいよ。
広東料理の中に"凍"と言うプリンのようなデザートがあるからその応用では?
817世界@名無史さん:2005/04/24(日) 22:42:01 0
タルトは、「塔」の字で表す。
818朱由檢:2005/04/24(日) 22:54:14 0
>>816
へぇ、そうなんだ。サンクス、自転車さん。
糸口に調べてみるね。凍って、言うのか。
819世界@名無史さん:2005/04/28(木) 20:57:14 0
やれやれ。また自転車小僧の十八番「自演の質疑応答」が始まったよ。
またまたさっそく「新しいゼッケン」付けてのお出ましですか。w
もちろん「自転車小僧」のゼッケンはそのままね。でないと
一人二役の意味ないもんね〜。ププッ!(^ 毎度毎度お疲れ様。
820世界@名無史さん:2005/04/30(土) 01:36:04 0
僕は静岡県浜松の出身なんですが、
近所の新居町に「うずまき」というあんまきみたいなお菓子があります。
何でも太平洋戦争の時に香港に出征した先代さんが、
香港の飲茶にでてくる菓子の製法を教わって持ち帰ったのが
起源なんだって。
821世界@名無史さん:2005/04/30(土) 20:46:17 0
中国料理の食材名
・蛋(卵) ・田鶏(カエル) ・魚翅(フカヒレ) ・燕喎(ツバメの巣)
・紅芋(サツマイモ) ・鮎(ナマズ) 
822朱由檢 ◆1MF1PXk1bY :2005/04/30(土) 21:21:33 0
カエル肉は初期のカレーにも使われてたよね。
823世界@名無史さん:2005/04/30(土) 21:37:26 0
中国在住の観光業の者です。

 先日からのデモでツアー予約にキャンセルが相次いでおり、上司からも「香港のデモは
平和的で心配無用。 日本人観光客は安心して来てほしい」と問い合わせやお客様に伝える
様にと言われてるんですが、実際は 滅茶苦茶な大嘘です。(ちなみに上司は中国人で信用
出来ません…汗)。 現在、中国は中国本土はもとより香港、 上海の経済解放区であっても超危険です。
連日、そこら中で日本車が破壊されまくってます。デモの無いところであって
も日本車であるだけで、 ボッコボコにされてます。

 昨日、日本の高級車を持った中国人の友人が、何と中国人の若い連中に信号待ち時に襲
われて車もメチャ クチャに破壊されると共に財布や時計、金目の物、全て盗まれた上に、
右肩脱臼、左手首複雑骨折、頭部裂傷、 全身打撲で、全治4、5ヶ月の大けがで入院しま
した。最悪なのはそれだけで有りません。

彼にはモデルの様に綺麗な婚約者がいたのですが、同乗していたその婚約者も、
何人もの暴徒に衣服を 剥ぎ取られ何十人もの中国人に何度も犯されて、強姦され続けました。

現在友人と一緒の病院に 入院していますが、廃人の様に心身喪失状態で完全にPTSD
(心的外傷後ストレス障害)です。駆け付けた警官も見てニヤニヤしているだけで、
全く助ける様子は無く何時間も地獄の様な状態が 続いたそうです。

命があっただけマシなのか、恐らくは子供も埋めない様な体になるかもしれない 彼女
は死んだ方がマシだったのか… ヤツら同胞の中国人か日本人かの区別もつかない上に、単に金目的なだけ、デモに政治
的な意味なんか何も 無いんですよ。

私は日本人ですが、日本人も中国人も友人の様な悲惨な目に遭わない為にもこの一年もしくは
数ヶ月は中国地区への渡航は絶対に避ける事をお奨めします。GWに渡航なんて論外です。

5.4運動の直前 ですから、命を捨てに行く様なものです。中国政府あげての暴動の準備真っ最中ですから。 警察だって当然助けてなど
くれません!!! メディアも情報操作していて、実際には今回のデモによる日本人被害者は数百人に及ん
でいるのが事実なんです!!
824世界@名無史さん:2005/04/30(土) 22:15:48 0
なんだこの降って沸いたような話は
825世界@名無史さん:2005/05/01(日) 05:38:43 0
キチガイは放置放置
826世界@名無史さん:2005/05/01(日) 22:26:09 0
>>822
香港に行った時に、カエルは食べたけど美味しかったよー。鶏肉みたいで(でも、ブロイラー
などとは比較にならぬ)同行者では気味悪がって箸つけない人もいたけど、カエルの姿は全く
してなかったし。

それと、ある種のカエルの脂肪?を乾燥させたのを戻したデザートが出た。同行者は気味悪がって
口をつけなかったが、店の人が「美肌に効きます。ツバメの巣も美肌でーす。香港の女優さんは、
コレとツバメの巣とフカヒレに金をかけまーす」と言ったら、先を争って食べやがった。
827朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/05/01(日) 22:30:00 0
へーっ、カエルおいしかったんだ。
アメリカで食べさせられたワニは固いばっかりでNGだったよ。

美容に良いは女性にとって殺し文句だから大目に…ね。
828世界@名無史さん:2005/05/01(日) 23:39:21 0
カエルって焼き鳥屋にも店によってはあるぞ。そう珍しいもんでもない。
829中華・文化人類学 ◆HyUzIP104w :2005/05/02(月) 03:09:35 0
田鶏
830世界@名無史さん:2005/05/02(月) 07:30:32 0
カエルの脂肪というやつは、おそらく輸卵管だろう。
鉄鍋のジャンで知った知識だが。
831世界@名無史さん:2005/05/02(月) 16:44:43 0
>>823
婚約者、食われなかっただけマシじゃん。
832世界@名無史さん:2005/05/04(水) 23:06:41 0
俺も鉄鍋のジャン全巻持ってるyp
カカカカーーーーッ
833世界@名無史さん:2005/05/07(土) 23:20:59 0
カエルだったら、フレンチのほうがディープかも。
ブルゴーニュだったかな。小ぶりの牛蛙を
ハラワタ抜いて皮剥いた丸ごとをフライにしたのを
大皿山盛りで食ったぞ。
旨かったが、小骨が多くてめんどっちかった。
834世界@名無史さん:2005/05/09(月) 11:59:35 0
北京・上海・広東・四川それぞれの料理の特徴教えてくれだす。
835世界@名無史さん:2005/05/10(火) 14:08:11 0
くさい、しょっぱい、あぶらっちぃい、からい、だ。
836世界@名無史さん:2005/05/11(水) 12:02:45 0
>>835
それ最後のしかあってないじゃん

餃子、上海ガニ、えびあんかけ、麻婆豆腐。
837世界@名無史さん:2005/05/11(水) 20:24:44 0
俗に「東酸西辣辛南淡北鹹」とも。
東部=酸味強し、西部=辛味強し、華南=あっさりめ、華北=塩気多し
838世界@名無史さん:2005/05/14(土) 00:54:50 0
中国のうまいウナギ料理教えてくれよん。
839世界@名無史さん:2005/05/14(土) 01:03:01 0
味噌でサッと炒めた鰻料理、
「醤爆河鰻」があるそうな。

ちなみに、「爆」の字は、「強火でサッと炒める」という意味。
840世界@名無史さん:2005/05/14(土) 03:05:48 0
んぢゃあ、「河」は?
841世界@名無史さん:2005/05/14(土) 08:35:36 0
支那では、鰻のことを「河鰻」といいます。
ウナギに似た生物、タウナギ(鱔魚)も好んで食されます。
842世界@名無史さん:2005/05/18(水) 00:23:36 0
料理的には日本の蒲焼のほうが手間かかってる分「上」だな。
特に、蒸して脂を落としてからタレつけて焼く関東風。
843世界@名無史さん:2005/05/26(木) 09:25:16 0
御徒町でたうなぎ売っているの見かけたけど、調理法教えて。
なんか泥臭そうだけど、におい消しとか必要なの?
844世界@名無史さん:2005/05/26(木) 13:29:32 0
>>836
味付に注視すると、
北京 → 大蒜
上海 → 塩・酒・魚醤
広東 → 獣脂
四川 → 山椒・唐辛子
845自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/05/26(木) 22:04:15 0
>843
タウナギは開いて骨と内臓を取り出し頭を落として焼いたり、炒めたり、煮込んだりして
食べますが特に匂い消しをして食べると言うことはありません。
しかし、調理には醤油や砂糖をたくさん使って濃い味付けにしますので薄味だと泥臭いの
かも知れません。
味がしっかりしていて魚と言うより"肉"の味と食感でおいしいですよ。
身が真っ黒で見た目は悪いですが…。
846843:2005/05/27(金) 09:59:05 0
>>845
ありがとうございます。
味付けを濃い目にするのがポイントみたいですね。
あと、一緒に調理するのに相性の良い野菜はなんでしょうか?
ご存知でしたら、よろしくお願いします。
847世界@名無史さん:2005/05/27(金) 10:23:24 0
中華料理の歴史スレであって料理板ではないのだが............
しかもぐぐることくらいしっておいて欲しいものだ
ttp://www.teny.co.jp/yugata/ryori/db/wa/r20030722.html
848世界@名無史さん:2005/05/27(金) 11:44:25 0
>>847
サイトを紹介してくれてありがたいですが、それはウナギの調理法ですね。
ウナギとタウナギは違うようですよ。八目ウナギだってウナギとありますが、
ウナギじゃないし、味も違いますね。ぼくが知りたいのはタウナギと合う野菜
であって、ウナギのことではありません。それに中華料理の歴史スレッドでは
料理法については質問厳禁なんですか。
849自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/05/27(金) 12:51:00 0
>847
ぐぐるなら鱔魚でぐぐろううね。
タウナギはウナギと名前がつくもののタウナギ目タウナギ科タウナギ目タウナギ
とウナギとはまったく違う種類です。
血に毒があるので生食はできませんが加熱すると毒性が無くなります。
タウナギの料理でおいしかったのは台湾の鱔魚意麺。
揚げた麺の上にタウナギと野菜(たまねぎは入っていたのは覚えているけど他に何が
入っていたか思い出せない。)をしょうゆベースの甘口のあんにしてかけたもの。
台南の名物でよく昼飯に食べました。
中国で食べたのはニラ、セロリなどと炒めたもの。やはり少しとろみのついたあんかけ
になっていました。
850朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/05/27(金) 18:23:05 0
>>849
へぇ〜、中国は毒のあるウナギなんているんだね。
851世界@名無史さん:2005/05/27(金) 19:29:20 0
850=うなぎの血に毒性があることを知らないおバカさん
852朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/05/27(金) 23:04:02 0
>>851
うん、まったく知らなかった。
中学校のときから釣ってたのにね。
853世界@名無史さん:2005/05/28(土) 11:58:17 0
ざざむしでタウナギ食ってた
854世界@名無史さん:2005/05/28(土) 21:05:04 0
>>834-837,>>844

【北京】くさい、餃子、=塩気多し。→ 大蒜

【上海】しょっぱい、上海ガニ、=酸味強し、→ 塩・酒・魚醤

【広東】あぶらっちぃい、えびあんかけ、=あっさりめ、→ 獣脂

【四川】からい、麻婆豆腐。=辛味強し、→ 山椒・唐辛子
855世界@名無史さん:2005/05/29(日) 07:14:27 0
ついでに台湾料理も希望
856世界@名無史さん:2005/05/29(日) 13:04:20 0
>>853

俺も見たけど、塩焼きが (゚д゚) ウマー だとね。
857世界@名無史さん:2005/06/02(木) 20:24:32 0
中国語でハモを「海鰻」という。
日本のように骨きりや湯引きにはしないが、そのウキブクロの干物を珍重する。
858世界@名無史さん:2005/06/04(土) 12:23:00 0
13世紀のローマ教皇、マルティヌス4世は、白ワインで溺れ死にさせたウナギの炙り焼きが
大好物だったという。
859世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:02:57 0
8 :マンセー名無しさん :2005/06/04(土) 16:10:40 ID:Y6dnyOK8
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ〜」と母。
で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、
母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじいちゃん目の前にあるよ」と答えると
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)

それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。
860世界@名無史さん:2005/06/05(日) 10:32:07 0
ああ、この有名なコピペ、まだ有ったんだね。
861世界@名無史さん:2005/06/06(月) 23:43:36 0
>>858
ウナギは溺れないと言ってみる。
862世界@名無史さん:2005/06/07(火) 00:25:56 0
>>861
酔っ払い蝦とか蟹とかあるけど
鰻はお酒に漬けても平気なの?
863世界@名無史さん:2005/06/07(火) 03:34:20 0
浅草の有名な泥鰌料理店、「駒形どぜう」では、生きたドジョウに酒を振り掛け、
麻痺させてから料理するというが。
864世界@名無史さん:2005/06/07(火) 06:19:54 O
麻痺じゃない。魚をアルコールに漬けたら死んじゃうよ。
865世界@名無史さん:2005/06/07(火) 15:22:52 0
戦後間も無いヤミ市では、様々な怪しい食物が売られていた。

米軍の宿舎の残飯を煮込んだ「栄養シチュー」、三本程度しか麺が入っていない「三味線うどん」、
シャリはおからを使い、ネタは鯨ベーコンを用いたまがい物の寿司など。

その中に、「金魚酒」というものもあった。水でうんと薄めた粗悪な酒で、
中で金魚が平気で泳げる、という意味である。
866世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:44:52 0
>その中に、「金魚酒」というものもあった。水でうんと薄めた粗悪な酒で、
>中で金魚が平気で泳げる、という意味である。
それ酒ちゃう。水やんw、と言ってみる。

ヤミ市で売られていたといえば「バクダン」もあるな。
実はメチルアルコールで、飲むと失明する恐れがあるためこう呼ばれた。

中華料理に話をもどすと、紹興酒の安いやつはほとんどニセモノらしい。
主に外国から来た観光客が「紹興酒が格安で買える」と思ってニセモノをつかまされる。
本物の紹興酒を飲みたければ安物には目もくれず、それなりの値段のやつを買うように、
と中国通の人から聞いたことがある。
867自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/06/09(木) 07:12:00 0
>866
>紹興酒の安いやつはほとんどニセモノらしい。
紹興酒でなく、茅台酒ぢゃないですか?紹興酒は生産量も多いし、紹興以外で作っても
紹興酒と言う名前が使えるけど、茅台酒は貴州省仁懐県茅台鎮以外で作ったものは
茅台酒という名前は使えない高級ブランドだし。
ま、中国では何でもニセモノ作るけどね。
868世界@名無史さん:2005/06/09(木) 11:04:50 0
>>866
ニセモノと安物をごっちゃにしてないか?
紹興酒の安物ならいくらでもあるがニセモノってなんだ?
ニセモノを作る方が手間かかりそうだぞw
869世界@名無史さん:2005/06/09(木) 22:16:32 0
日本人は紹興酒に氷砂糖を入れて飲むが、本場ではこんなことはしない。

870朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/06/09(木) 22:42:17 0
>>869
へぇ〜、横浜行ったらいれちゃうけどね。
871世界@名無史さん:2005/06/09(木) 22:57:30 0
紹興酒って美味いか?
872世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:04:07 0
青島ビールワンスイ!
873自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/06/09(木) 23:07:03 0
>869
台湾では紹興酒にショウガの千切りを入れて飲む。結構ウマイ。
874世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:08:31 0
紹興酒は、甘ったるくてどうも苦手だな。
ましてやそこに砂糖入れるなんて・・・
875朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/06/09(木) 23:22:00 0
青島ビールは軽くて飲みやすいよね。

日本のビールはチェコ系だけど、中国のビールはどこ系なんだろ?
876世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:25:28 0
>>871
高いやつは旨い。
877世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:30:02 0
>>875

発祥からしてドイツ系と思われるが。
878世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:30:44 0
チンタオビールは租界のドイツ人が始めたものだから、
ドイツ系のはず。
879朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/06/09(木) 23:41:36 0
やっぱりドイツ系なんだね。
情報さんくす、名無しさん。
880朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/06/09(木) 23:48:54 0
ビールに餃子って本当にあうけど、ビールが入るまで白酒とか紹興酒とか地酒だったんだろうね。
中国の地酒でアルコール度数が軽いものってなんなんだろうね。
881世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:58:21 0
ドブロクみたいな酒は有ったんじゃないの?

しかし日本料理は、本当に日本酒や焼酎にしか合わないね。
刺身にしても焼き魚にしてもすき焼きにしても。
やっぱり、ビールは油っぽい料理か、辛い料理に合う酒だ。
882世界@名無史さん:2005/06/10(金) 20:34:08 0
日本料理にビールは普通だと思うが・・・
和食にワインでも全然いいと思う。
883世界@名無史さん:2005/06/12(日) 12:45:13 0
雲南やインドシナ半島でよく見かける竹筒入りの米ビールは
あの一帯独自のものなのかな。
884世界@名無史さん:2005/06/12(日) 22:20:16 0
>>883
>雲南やインドシナ半島でよく見かける竹筒入りの米ビールは
>あの一帯独自のものなのかな。

独自というより名物みたい。
北京に行った時「[イ泰]王銘酒」(だったと思う)という
竹筒入りの酒を売ってたよ。
885世界@名無史さん:2005/06/12(日) 23:08:45 0
日本でも、竹筒にいれて火で炙り、燗した酒を「カッポ酒」といって喜ぶじゃないか。
886山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/06/12(日) 23:39:29 0
「林間に酒を煖めて紅葉を焼く」と言うのは、何を使用したのでしょうか。
887世界@名無史さん:2005/06/12(日) 23:51:26 0
厚手の鍋で、じかに酒を温めたんじゃないの?
高倉帝が、下働きの男たちが落ち葉を焚いて酒を温めたさまを見て喜んだそうだね。

あと、奈良の西大寺だかで、竹に入れて燗した酒を「ガン封じの竹酒」といって飲ませるそうだが。

888山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/06/12(日) 23:58:25 0
大安寺の「ささ酒」ですね。あれは夏の行事で、暖めていなかったと思います。
>高倉帝が、下働きの男たちが落ち葉を焚いて酒を温めたさまを見て喜んだそうだね。
史実かどうか分かりませんが、多分この話の御蔭で、戦前生まれなら大抵の人間
には通用した一節です。当時は好んで朗詠されていました。
889世界@名無史さん:2005/06/13(月) 01:03:54 0
東南アジアでは、竹筒に米を入れ、火で炙って炊く。
890山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/06/13(月) 01:07:26 0
日本の「米卜」も地域によって種類は異なりますが、竹筒に入れた米の炊け
具合で来年の天候などを占う例もあります。鳥取県など。
891世界@名無史さん:2005/06/13(月) 01:20:17 0
「粥占」は、粥に細い竹筒をさし込み、入った米粒の数で占うか、
粥を放置して生えたカビの形で占うそうですね。
892世界@名無史さん:2005/06/13(月) 23:29:13 0
飲茶やスイーツ系もいいよね中華って。
893世界@名無史さん:2005/07/07(木) 00:37:47 0
age
894世界@名無史さん:2005/07/07(木) 16:10:12 0
端午にちまき、仲秋に月餅。七夕は何か特別な食べ物がある?
895世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:47:42 0
>>894
巧果だね。乞巧果子ともいう。
896世界@名無史さん:2005/07/07(木) 21:18:50 0
>>895
小麦を練ったやつを揚げたものみたいですね。取りあえずコンビニで
カリントウでも買ってきて食べます。
897山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/07(木) 22:57:29 0
中国では瓜果(一説に瓜花)が、他のものと共に供えられましたが、日本では、
これに茄子などが加わりました。『十節記』には、麦餅を食べるとある。
日本でも、この影響を受けて麦餅や素麺(の原形)を食べる習慣が広まり、今
でも七夕に素麺を食べる事は、珍しくありませんね。
898世界@名無史さん:2005/07/17(日) 16:25:28 O
中華料理に蒸し物が多いのは、やはり水質が悪いから?
899世界@名無史さん:2005/07/17(日) 16:28:15 0
そうかもしれんの〜。
900世界@名無史さん:2005/07/17(日) 17:45:54 0
なぜ山野は日本ネタ抜きに話すことができないのだろう?
901世界@名無史さん:2005/07/17(日) 19:00:50 0
山野って日本史なんでしょ?
902中華・文化人類学 ◆HyUzIP104w :2005/07/25(月) 21:41:51 0
>>898 食材自体に脂肪分が多かったり、また下処理や調理に大量の油脂を使用するため、
その脂抜き・油落とし的な料理法として、発達した。 
特に気温の高い南方では、そのような意味合いが強い。 肉や魚の「清蒸」、「酒蒸」然り。
卑近な例ではシュウマイなどが分かりやすい。 
餃子も北は水餃子が一般的だが、南では、特に香港の飲茶など「蒸餃子」がかなり人気。
903世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:56:52 0
鰻や鮎は別格として、基本的に日本人は淡水魚よりも海水魚を好みます。

では大陸ではどうなのですか?海岸線は一部、ほとんどが内陸の中国では、
淡水魚を基本にした味覚嗜好が出来上がって、海水魚をことさらに喜んだりはしないのですか?
904世界@名無史さん:2005/07/29(金) 10:59:58 0
淡水魚といえば鯉とかは中華料理に欠かせないよな。あとスッポンとか。
海産物は保存する技術がなく、生かしておくのも難しいためあまり珍重されない。
ただし乾燥させたものは例外で、干し鰒、干し貝柱、フカヒレなどは中華の代表的食材となっている。
905自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/07/29(金) 12:35:50 0
内陸部の市場でもタラの干したものや鯖や太刀魚の塩漬け、いわしや鯵
の煮干みたいなものは手に入りやすい。あとスルメ、昆布、海苔、干しエビ
も結構出回っている。スルメは苛性ソーダにつけて軟らかく戻してから食べる。

最近は魚の缶詰も多くなっているが日本より種類が少なく、値段が普通の
魚よりかなり割高な高級品。

新鮮な海産物が手に入る沿岸部ではそれこそ日本のように生魚を食べる地方
もあるが、内陸部では高級食材は別格として普通に売られている海産加工品
は品質も良くないのであまり好まれないようだ。
906世界@名無史さん:2005/08/06(土) 22:36:03 0
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/
お・い・し・い 秘密はここにあり!
907世界@名無史さん:2005/08/07(日) 20:38:54 0
カシューナッツを料理に用いるのってどこ起源?
908世界@名無史さん:2005/08/07(日) 20:51:54 0
原産地ブラジルのインディオ起源
909世界@名無史さん:2005/08/08(月) 02:35:46 0
中華街で本場四川の麻婆豆腐というのを食べてみた。
とても美味しくて全部平らげた。
でも胃が受け付けなかったのか後で全部吐いちゃったよ。
陳建一の親父さんが日本風にアレンジしたのは
もっともであります。
910世界@名無史さん:2005/08/08(月) 04:07:58 0
> でも胃が受け付けなかったのか後で全部吐いちゃったよ。

今の時期は別の理由も考えておいた方がいいぞ
911中華・文化人類学 ◆HyUzIP104w :2005/08/09(火) 01:24:43 0
>>909 ・・・>>910でワロタ〜
912世界@名無史さん:2005/08/13(土) 04:08:31 0
民度が世界最低の中共人なら
料理に犬の糞のカケラ入れて
金取るのなんか平気だろな
913世界@名無史さん:2005/08/14(日) 10:55:41 0
【Char Siu】

バット4 ポンドはポーク すなわち5 によ3 によ2 インチへの切口継ぎ合わさる
ハワイの海の塩2 本のテーブルスプーンの
Marinade:
1 個のコップの砂糖
1/2 のコップの 醤油
蜂蜜2 本のテーブルスプーンの
1 本のテーブルスプーンのウィスキ ー
1 つのティースプーンの赤い食糧着色
1/2 のティースプーンの中国の5 ス パイスの粉

ポークをハワイの塩と摩擦し, 1 時間を冷や しなさい。
Marinade 原料を結合しなさい。
冷却装置のmarinade でポークを24 時間浸しなさい。
浅い焼ける鍋に水の1/4 インチ上 の棚に肉を置きなさい。
300 度で1-1/2 時間を焼きなさい。
作り は4 ポンドsiu すなわち約16 のサービングを焦がす。

--------------------------------------------------------------------------------
3 オンスの1 サービングにつき栄養の分析を 近づけなさい: 200 カロリー, 総脂肪5.5 グラムは, 2 グラム脂肪すなわち65 ミリグラムのコレステロールすなわち 1370 ミリグラムナトリウムを飽和させた。
914世界@名無史さん:2005/08/14(日) 11:04:43 0
又焼の造り方の英文を訳したものですか?
915世界@名無史さん:2005/08/14(日) 11:30:33 0
このサイトの自動翻訳です。
ttp://starbulletin.com/97/04/09/features/request.html

テキサスにもハーリンゲンなんてオランダ風の地名があるんだなあ、と思いました。
916世界@名無史さん:2005/08/15(月) 00:16:05 0
そりゃ、米国の地名は元からの先住民地名以外に、各国の移民が故郷をしのんでつけたものが
散在しているから。


スレ違い・・・
917世界@名無史さん:2005/08/15(月) 11:08:17 0
In Hawai'i, we eat our saimin quietly.
When you池e in Japan, though, ask for ramen and just slurp that soup;
eating it noisily is considered an expression of appreciation.
---------------------------------------------------------------
ttp://www.aloha-hawaii.com/dining/saimin/

細麺?絲麺?


918世界@名無史さん:2005/08/15(月) 12:14:32 0
アメリカの場合、開墾した人に街区の命名権があった。
今でも州によっては制度的にその慣習が残っている。
市とか郡とかの地方自治体がおかれていなくて(自治体の設置は住民からの
要請でなされる)、地名がついていない未開地は他君あるから。
919世界@名無史さん:2005/08/15(月) 22:16:48 0
普通豆漿的製作過程

材料: 黄豆半斤。

做法: 一、黄豆洗淨後泡水一夜。

二、黄豆和清水以1比4的比例,分4次用果汁機打成稠漿。

用紗布將稠漿過濾,餘渣再放進果汁機,加水到8分滿後,再打1遍,再過濾1次即成豆漿。將豆漿以文火煮沸即可。

920世界@名無史さん:2005/09/03(土) 14:47:40 0
中国では、牛についてはあまり食用に改良された品種を聞かないけど、
豚や鶏に比べると牛肉の地位が低かったせいでしょうか?
921世界@名無史さん:2005/09/03(土) 16:11:13 O
牛は本来犂や荷車を曳かせるための家畜で、食用は二の次だからだよ。
922世界@名無史さん:2005/09/05(月) 00:44:03 0
台湾で、朝飯に「米漿」を飲んだ。米から作ったお汁粉のような感じだった。
晩飯に虱目魚(サバヒィ)のスープを食った。
サバヒィは、白身で腹の部分に脂肪が多い魚だった。
923世界@名無史さん:2005/09/08(木) 18:35:22 0
高校の修学旅行が中国行きだったんだが、現地の真水は飲むなって言われてるのに
飲むアホ続出&腹痛続出。
ついでに、出される料理もクソまずいこと...売店で買ったカップ麺が一番マシだったという笑えない話


924世界@名無史さん:2005/09/08(木) 19:30:35 0
【中国】「トラ料理」と言って出していた料理は実はロバの肉にトラの尿を和えた物だった…北京
1 :無神経な男のクリスマスφ ★ :2005/09/08(木) 18:36:32 ID:???0
 珍稀なトラ肉料理、実はロバ肉にトラの尿を和えたもの!

ロバの肉にトラの尿で香り付けした料理を、絶滅に瀕しているシベリアトラの料理だと
宣伝して莫大な料金を取っていた料理店が摘発された。
中国北部の黒竜江省の地元メディアが、料理店がトラの肉と骨を材料に薬酒を加えた炒め物を出しているという噂を聞きつけ、
それを受けて警察と保険当局が捜査に乗り出した。
8日の中国日報が報じた。
同紙によると、捜査の結果、店で出されていた
「トラの肉」はロバの肉で、トラの尿で和えて特別な「風味」を出してていたと、経営者が自供したという。
料理店は、この非合法の「珍稀料理」に800元(約1万1000円)もの値を付けていた。
トラの肉には強壮作用があるという中国の伝統的迷信につけ込んだものだ。
料理店は閉鎖され、罰金を科せられた。近くの!)道河子にあるシベリアトラ園の園長は、
虎の肉が料理店に流されることは絶対にない、と断言した。このトラ園は絶滅に瀕しているシベリアトラの最大の繁殖センターだ。
中国北、ロシア南部、北朝鮮の一部に生息する野生のシベリアトラはわずか200〜300頭にすぎないという。

記事ではトラの尿をどのように入手したかは明らかにされていない。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081126166493.html
925世界@名無史さん:2005/09/08(木) 20:21:26 0
926世界@名無史さん:2005/09/09(金) 00:16:17 0
トラの尿が入ってるなら、トラ料理だろうに……
927世界@名無史さん:2005/09/18(日) 15:49:05 0
>>919の豆乳の作り方

材料: 大豆250g。

方法:
1.大豆はよく洗って一晩、水に漬ける。

2.大豆1に対し、きれいな真水4の割合で、4回に分けジューサーにかけてどろどろに摩り下ろし、
それを布で漉す。漉した後の残りカスも再度ジューサーに入れて、水で8分目まで満たした後,
もう一度ジューサーにかけ、再度漉せば豆乳の状態に。豆乳はとろ火にかけ煮立ったらできあがり。
928世界@名無史さん:2005/09/25(日) 22:33:28 0
豆乳に油条を浸して食うと美味い!
929世界@名無史さん:2005/10/01(土) 04:52:15 0
トーストやドーナツを牛乳につけながら食うのと同じか?
930世界@名無史さん:2005/10/01(土) 11:25:55 0
まぁ、たしかに似たようなもんだ。
931世界@名無史さん:2005/10/01(土) 23:13:51 0
油条の辛いところは、歯触りが「ふわっ」でも「さくっ」でもなく、
「ぐにぃ」なところ。
変に歯応えと弾力があるので、噛み切りにくい。だから豆乳なりお粥に浸して
ふやかして食うしかない。
932世界@名無史さん:2005/10/02(日) 17:15:24 0
「ぐにぃ〜」なところがイイのだ!
933世界@名無史さん:2005/10/03(月) 01:14:16 0
台湾食文化スレの二代目建てますた。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/taiwan/1128269147/l50
934世界@名無史さん:2005/10/15(土) 18:57:01 0
四千年前に青海省民和縣で麺食ってたって言われても困るよな。
あの辺の新石器時代の文化って何?ヤンシャオってやつ?
935世界@名無史さん:2005/10/27(木) 12:41:19 0
年代的にはそうだな。
しかし麺の材料は何だったんだろう。
あの時代に小麦はすでに青海に伝来していたっけ?
936世界@名無史さん:2005/10/27(木) 12:50:28 0
麺の材料はキビだといっていたよ。
937世界@名無史さん:2005/11/06(日) 19:56:07 0
キビで麺が打てるか?
938世界@名無史さん:2005/11/06(日) 20:27:38 0
キビダンゴが出来るなら麺も出来そうだ
939世界@名無史さん:2005/11/07(月) 00:47:15 0
なるほど。
940世界@名無史さん:2005/11/07(月) 01:22:19 0
雑穀麺
http://f58.aaa.livedoor.jp/~amelin/alfood/mainfood/men.htm

ヒエ・アワ・キビ・キヌア、ほかにも高粱(コーリャン)も販売されている様子。
941世界@名無史さん:2005/11/07(月) 20:33:18 0
小麦で麺を打ち始めたのはかなり後ではなかったかな。
暇ができたら今度調べておく。
942世界@名無史さん:2005/11/07(月) 21:03:26 0
調べてきたが、青海の話だったのね。
勘違いしてスマソ。
中原では、「餅」の表示は前漢の紀元前30年ごろで、
一般に粉食が広まったのは後漢後期だそう。
それまでは、小麦は粒食。
西域のほうは、粉食は早かったとは思うが、
4000年前のことなんてしらね。
943世界@名無史さん:2005/11/08(火) 18:01:19 0
金瓶梅と紅楼夢は料理の描写が緻密
944世界@名無史さん:2005/11/08(火) 19:24:29 0
最近であれば、『沈夫人の料理人』でしょうかねえ。
945世界@名無史さん:2005/11/09(水) 10:22:58 0
そこで鉄鍋のジャンですよ!
946世界@名無史さん:2005/12/04(日) 11:15:14 0
947世界@名無史さん:2005/12/06(火) 03:22:22 0
>>934
大麦も小麦もシルクロード経由で甘粛から入ってきたから、青海の方が先に麦を
知っていただろ。
948世界@名無史さん:2005/12/09(金) 16:06:14 0
「ニラレバ炒め」は中国には無く、日本で作られた「中華料理もどき」だそうですが、
本当ですか?
949世界@名無史さん:2005/12/09(金) 16:21:26 0
南北朝時代に南朝の人間が北朝に亡命した後も
羊の肉は臭くてかなわんと、南朝風の料理を食べ続けた、
ってエピソードがあったと思うけど、もとネタ知ってる人います?
950世界@名無史さん:2005/12/21(水) 23:03:01 0
age
951世界@名無史さん:2005/12/28(水) 23:49:35 0
>>948
大嘘
952世界@名無史さん:2005/12/29(木) 00:27:51 0
杏仁豆腐の歴史は?
953世界@名無史さん:2006/01/05(木) 23:40:52 0
ヒューザー社長の証人喚問の日は、宮崎勤の判決の日
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1136213624/l50
954世界@名無史さん:2006/01/06(金) 18:35:16 0
豆腐っていつ頃発明されたの?
955世界@名無史さん:2006/01/24(火) 01:47:01 0
豆腐はね、伝説では漢の時代に発明されたことになっている。

さておき、昨今では中国人は世界中で水揚げされる魚のうちの三分の一を食らっているという。
生ものを嫌っていたのは昔の話。寿司や刺身もすっかり定着した。
いずれ日本人がシナ人に魚を横取りされまくって、煮干すら口に入らなくなるかもしれん。
956世界@名無史さん:2006/01/24(火) 16:25:59 0
>955

そうなの?
生ものだけは駄目な国だと思ってたが。
957世界@名無史さん:2006/01/24(火) 18:04:25 0
もう自転車小僧は来ないの?
珍味板でも最近見かけないけど、、、
958自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2006/01/27(金) 01:03:44 0
>957
来たぞ。
最近は中国でも特に沿海部は刺身を食べるようになった。中国人はワサビをむちゃくちゃ
たくさんつけて食べる。日本のワサビも中国からの輸入物が多くなっています。
大連などでは新鮮でおいしい刺身が食べられますが、上海などでは近海物が寄生虫や菌に
侵されているいるので冷凍物が多い。
広東や広西では古くから刺身に似た物は食べられている。
ただし、ワサビではなく酢をつけて食べたり、カルパッチョのようにごま油で野菜と和えて
食べる。
内陸ではマスや鯉等の淡水魚を刺身で食べるらしいが、寄生虫が多いので要注意。
959世界@名無史さん:2006/01/28(土) 15:08:40 0
淡水の魚を生で食べて寄生虫にやられるってのが海外旅行のセオリーだな。
960世界@名無史さん:2006/01/28(土) 21:27:10 0
自転車生きていたのか。
別にうれしくないけど・・・
961世界@名無史さん:2006/01/28(土) 23:17:57 0
淡水魚の刺身にあたって入院してたのか。
そのまま逝ってくれても(ry
962世界@名無史さん:2006/01/31(火) 17:41:13 0

  \
:::::  \            偽称・詐欺師・自転車小僧の両手に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \             
 \::::: _ヽ __   _     外界との一切の繋がりを断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_  
   // /<  __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、アチキは、、、アチキはどうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    2chで、、あんな大ウソ、大ホラ・・・つきまくってたのか。。」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   激しい後悔と自責の念とともに、とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震える彼の掌を濡らした。
    |_|_t_|_♀__|        
      9   ∂        「その答えを見つけるのは、B民小僧、お前自身だ。」
       6  ∂
       (9_∂          自転車小僧は、、いや、B民小僧は、声をあげて泣いた。
963世界@名無史さん:2006/01/31(火) 17:43:18 0

           おい、知ってたか。自転車小僧が穢多非人部落出身の賎民・B民小僧だって。
     ∧_∧    
    ( ´・ω・`)     ∧_∧
    /     \   (    )
.__| |    .| |_ /      ヽ へぇー! 一般市民に化けるのえらい上手じゃん。
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ お前鋭いよな!\  (    ) そうだったのか! あいつのウソは全部そこから始まってたんだ。。
  |     ヽ            \/     ヽ.

964世界@名無史さん:2006/01/31(火) 18:14:49 0
前に、中国では人間の胎児を鍋にして食べるらしいとかカキコがあったんだけど、
自転車小僧はまだ食べてないって残念がってた。そして是非食べてみたいとも言っていた。
これもやっぱりグルメっていうのかな?
965世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:34:10 0
>>964 ただの悪食(アクジキ)・賎民。グルメ・セレブとはあらゆる意味で正反対の人種。
この馬鹿の痛々しさは卑しいゲテモノぶりを盛んに披露することで
図らずも自ら哀しい出自を明らかにしてしまったり、勝手にでっちあげて来た「輝かしい経歴」の
メッキが剥がれるのに一向に気づかないでいた点。
どうやら最近になってようやっと自分の臭さや滑稽さにも気づいてきたらしい。
966世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:40:54 0
>>965
ここでいきなり「セレブ」を出してきやがったw
滑稽だ。
967世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:46:13 0
>>966 はいはい。来るとオモタよ。
滑稽には滑稽で。まぁそのくらい滑稽ってことさ
解釈は自由だが
968世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:52:18 0

            |\         \
            〈 ..\______''ヽ
            .〉  .〉  U      ''ヽ
             .〈  .〈       U   .|
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〉          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 |     自転車小僧 |〈  U         |.                  |
 \________| 〉          |__________/
             〉  〈       U      |
             \  〉 U        |
               \|______,,,ノ

          ↓        ↓        ↓    


 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 |     自転車小僧 =穢多非人・B民小僧                 |
 \__________________________/

969世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:53:21 0

    /三ミミ、y;)ヽ
   /三 ミミ、ソノノ、ヾ、}      いい ズバリ言うわよ。
   ,':,' __  `´ __ `Y:}      自転車小僧は、自分が穢多非人の糞カキ人夫・B民小僧だってことを
   }::! { : :`、 ,´: : j !:!      ヒタ隠しに隠して、たくさんのウソ吐いて2chの住人を騙して来たんだ!
   {:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:}     
  r(   / しヘ、  )j      
  g !  ` !-=‐!´ ,ノg       
    \._ヽ _´_ノ ソ    
  __,/ ヽー ,/\___ 
  |.:::::.《  ヽー/  》.::.〈
 //.:::.`\      /'.:::.ヽ\
970世界@名無史さん:2006/01/31(火) 20:27:48 0
>はいはい。来るとオモタよ。
971世界@名無史さん:2006/02/02(木) 05:27:23 0
人肉のしおから。
孔子も食べてたよ。
972世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:45:16 0
素朴な疑問なんだけど、自転車小僧さんをどうしてそんなに嫌うの?
すごく詳しいし、実体験に裏打ちされてるから、すごく勉強になる。
昔なにかあったの?自転車小僧さんと。
973世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:29:47 0
噂では、デマを流したことがあるとか。だから嫌うのだろう。
まあ、嫉妬もあるのだろうが。

しかし自転車がコテハン入りで書き込めば荒らしの嵐となり、スレが壊滅するのは目に見えている。
それなのに意固地でコテハンを貫く自転車。
第三者としても、嫌われる理由が微妙に解る気がする。
974世界@名無史さん:2006/02/15(水) 19:48:15 0
ポルポトスレとかは壊滅してないけどな

あと、自転車は台湾板にも書き込むが、
あそこでは攻撃されてない気がするw
975世界@名無史さん:2006/02/15(水) 20:11:32 0
>>974

そんなこと書いたら、台湾板も壊滅するぞ!

976世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:27:23 0
326 :もぐもぐ名無しさん :2005/08/01(月) 00:25:32
中国の場合、ワクチンなどの予防処置や保険や医療が内陸農村部までいきわたらないからだろう。
フィッシュアンドチップスみたいなジャンクフードが食事になってしまうイギリス辺りよりはおいしくて身体にいい物を食べている。
ファーストフードやコンビニものばかり食っている最近の日本人はもっとひどいかもしれないが
下を見れば底辺にイギリスの不味くて身体に悪い料理がある

339 :もぐもぐ名無しさん :2005/08/03(水) 21:54:26
中国の中華料理油使いすぎ スープ油浮きまくり 油びかりしまくり
目玉焼きを油の中に落としてつくってたときはマジひいたよ
なんで日本の中華料理が最高


977世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:28:44 0
340 :もぐもぐ名無しさん :2005/08/03(水) 22:54:18
天皇陛下訪中の直前に、日本の高級中華料理店に下見に来た
(日本で言えば迎賓館クラスの)料理人が、
「日本の中華は塩・砂糖・油の使い過ぎ」
と言うのがNK産業新聞の記事になりました。
一般紙の記者がたまたま出くわしたのではなく、
NK産業新聞の記者が同行取材した記事です。

341 :もぐもぐ名無しさん :2005/08/03(水) 23:07:15
( `ハ´)なんでも、ケチつけるのが我国クオルティアル。

世界4大料理はフランス・イタリア・スペイン・日本料理
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/food/1111221193/l100

978世界@名無史さん:2006/02/16(木) 01:29:34 O
池袋に「中国語しか通じない中華屋」がある。まあメニューを
指で指せばいいのだが、そこの料理の特徴は「死ぬほど塩辛い」
979世界@名無史さん:2006/02/16(木) 17:01:16 0
ウチの近くの中華料理屋。お客は中国人ばっかし。
メニューも普通の中華料理屋では見たことも無い料理のオンパレード。
980僕ちゃん
うわー、そこ行きたい。 場所おしえて!