>>847 やらせじゃないだろうが、いつもの50倍増改竄だな
イスラエル人自身が行った、10万人弱のパレスチナ人殺害
100万弱の追放、監禁致死と比べれば大した事ないね
と、憂イスラームの闘士がおっしゃっております。
851 :
世界@名無史さん :2009/08/27(木) 17:53:45 0
,-ー──‐‐-、 ,! || | !‐---------‐ .|:::i ./´ ̄ ̄.ヽ.i |::::i | |\∧/.|..|| |::::i | |__〔@〕__|.|| |::::i |.(´・ω・`)|| |::::i | キング || |::::i | カワイソース.|| |::::i L___________」| |::::i : : : : : : : : : | `'''‐ー------ー゙
852 :
世界@名無史さん :2009/08/31(月) 00:07:34 0
ネタニヤフが、イランの核施設を空爆するかどうかだな
いくらネタニヤフがカルトで血に飢えたキチガイでも んなアホな事はせんわな
ただでさえ今のイスラエルは、アメリカとしっくり行っていないしな。 そんな時に空爆なんかしたら、イスラエルは外交的に完全に孤立する。 いくらネタニヤフでも、そこまで馬鹿じゃない。
855 :
世界@名無史さん :2009/08/31(月) 22:23:49 0
イスラエルがイランへの攻撃を実行する場合、空爆だけとなろう。
そうなると、イスラエル空軍はどのルートを通ってイランを空爆するかという
ことだが、これまで二つのルートが考えられていた。一つはイラクの空軍
基地を使うというものであった。しかし、イラクの空軍基地の利用については
アメリカが許可していなかったので、実行不可能な案とされていた。もう一つ
は直接イスラエルから長距離を飛行して、イランを空爆するという案だった。
これらの案に加え、最近になって浮きあがってきたのは、サウジアラビア
上空を通過してのイラン空爆の可能性だ。イギリスのサンデー・タイムズ紙は
「イスラエルがイランを空爆する場合、サウジアラビアはイスラエル機が
自国の上空を通過することを黙認する。」という記事を掲載している。
この記事の信憑性については断言できないが、地域の政治軍事状況から
判断すれば、サウジアラビアがイスラエルの自国上空通過を、黙認する
という可能性はありえよう。イランが核兵器を持つことになれば、そのことは
サウジアラビアにとって極めて危険なことであろうし、核を使った外交交渉で、
サウジアラビアはイランに対し、不利な立場に立たされることになるからだ。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1231778387/l50
857 :
世界@名無史さん :2009/09/06(日) 00:18:09 0
858 :
世界@名無史さん :2009/09/06(日) 00:19:23 0
859 :
世界@名無史さん :2009/09/06(日) 15:05:48 0
860 :
世界@名無史さん :2009/09/06(日) 15:08:59 0
861 :
世界@名無史さん :2009/09/06(日) 21:40:40 0
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 22:07:29 ID:m8IObFia
ネジャドの大笑いの嘘の続き:
「刑務所や収容所の問題行為は敵の仕業」
「仕事熱心なバシジ達は、人々の権利が踏みにじられることを止め、物的損壊を
やめさせるために出動した」
「バシジ達は殴られたが、文句は言わなかった」
15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 22:37:18 ID:m8IObFia
前大統領で改革派のハタミは、自身の支持グループthe Reform Frontのメンバーの集会で
変革への努力を続けるとともに、イランの政治において改革派の強い存在が必要であること
を強調。Radio Fardaと Parleman Newswo通じて、「人々の投票を無効とした現政権は除去され
ないといけない」、「路上デモに銃撃を行なった者たちは処罰されるべきである」と語る。
ラフサンジャニは戦闘モードを継続。彼の動向を伝えるツイッターによると、
”Rafsanjani making appearances in Iran but sources report he is surrounded by tight security and moves around a lot.”
「ラフサンジャニはイランのあちこちで目撃されている。厳重に警護されているが、動き回っている」
23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 00:39:19 ID:rTeHLYaa
ラリジャーニ司法府長官は、今日、テヘラン首席検事としてJafari-Dolatabadiを正式に任命した。
(Source:
ttp://www.parlemannews.ir/index.aspx?n=3024 )
カンガルー裁判の責任者で、拘留者の虐待等で関係が疑われているSaeed Mortazaviが,
これで正式にクビ。
27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 21:17:57 ID:rTeHLYaa
今日、ネジャドは、武装したボディーガードを議場の中まで連れて入ったようだ。
先例のないことらしい。これを多くの議員が議長に指摘。規則では大統領と
閣僚候補とその副官が許されるのみとのこと。ラリジャーニ国会議長は、ネジャドの
両脇に座っていたボディーガードに去るように命令したとのこと。
国会議場の中でさえ怖くて怯えていなければならないのか?勇ましいのは口だけ。w
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1251373649/
862 :
世界@名無史さん :2009/09/17(木) 09:37:08 0
863 :
世界@名無史さん :2009/10/03(土) 23:02:35 0
週刊エコノミスト [ 2009年10月06日号]
中東・イラン/「天性の俳優」と環境対策の難しさ
直江敦彦(JETROテヘラン事務所長)
http://s03.megalodon.jp/2009-1003-2248-48/www.excite.co.jp/News/magazine/MAG42/20090928/409/ 「イラン人は天性の俳優」と知人の日本人駐在員はいう。「イラン人は街中で困っていると声を
かけてくる。非常に優しい人たちだ」と感想を述べた際、返ってきた言葉だ。彼曰く「外国人や
老人、子どもに優しくすれば、格好いいと見られる。つまり、気分がいいからだ」。
その証拠に挙げるのが、イラン人の運転マナーの悪さだ。「本当に優しいなら、標識を守り、
譲り合うはずだ。しかし、運転中は誰も見ていないから、良いことをしても誰もほめてくれない」。
(中略)
環境技術は傍目からは見えないが、大気汚染の対策には必要不可欠だ。しかし、見えない
ものに価値があることを理解してもらうこと、それがここでは難しい。演技者には裏方の仕事の
重要性もぜひ理解してもらいたいところだ。
864 :
世界@名無史さん :2009/11/25(水) 11:54:09 0
866 :
世界@名無史さん :2009/12/03(木) 10:48:10 0
867 :
世界@名無史さん :2009/12/10(木) 20:52:05 0
868 :
世界@名無史さん :2009/12/23(水) 07:42:17 0
イラン元大統領:「ハメネイ師はマフィアの中心」 【パリ福原直樹】フランス亡命中のイランの反体制派アボルハサン・バニサドル元大統領(76)が20日、パリの自宅で毎日新聞の単独会見に応じた。 保守強硬派アフマディネジャド大統領が再選された6月の大統領選を機に、混乱が続くイラン情勢に触れて「全体主義的なイスラム体制はイランの文化と相いれない。 消える運命にある」と力説。混乱のきっかけになった「開票不正疑惑」を巡り「(最高指導者の)ハメネイ師が不正を指揮した」と非難した。 1979年に王制を打倒して成立した革命体制についてバニサドル氏は「見せかけの司法・立法・行政は存在するが、実態はその上部で、私が『マフィア』と呼ぶ複数の利権グループが支配する構造だ。 その中心がハメネイ師だ」と指摘。大統領選後の改革派中心の抗議運動に対し「弾圧で沈黙させることができると考えており、自己変革の可能性はない」と言い切った。 ◇次の革命は、以前よりたやすい 大統領選後、最大で100万人規模に膨れた抗議運動について、「目的は国民が権力を取り戻し、民主主義を実現させることだ」と強調。 国民は、宗教勢力の権力独占に至った革命後の経緯を教訓として学んでおり、次の革命はよりたやすいとの認識を示した。 先の革命は、リベラルや左派などあらゆる勢力が結集した国民的決起だったが、宗教勢力が他勢力を排除してイスラム体制を構築したとされている。 イラン当局は今も抗議運動に対して革命防衛隊傘下の民兵組織バシジを大量動員して「弾圧」を続けている。 バニサドル氏は「先日、あるバシジが『弾圧するよう上司から押しつけられた』と告白しており、体制側の弾圧装置にほころびの兆しがある」と指摘した。 一方、イランへの国際社会の関与のあり方については「中立を保ってほしい。経済制裁や軍事攻撃をちらつかせながら介入すれば、助かるのは体制側だ」と述べた。 国際社会の圧力を受けて、体制が民族主義に訴えて求心力を取り戻し、抗議運動への弾圧強化にも結び付きかねないと懸念しているとみられる。
◇原爆作製技術はまだない
バニサドル元大統領はインタビューで「イラン・イスラム体制は原爆の獲得を目指している」との認識を示した。
「体制は『宗教的に原爆の保持は許されない』と主張するが、宗教的には『専制政治』も許されない。だが(革命以来の)血塗られた彼らの専制は事実存在するのだ」と述べ、体制の主張は信用できないと説明した。
ただし「私たちが得た情報ではイランは原爆を作り上げる技術を獲得できていない」と述べた。
イランは核開発を行う理由として「将来的な石油資源の枯渇」や「エネルギー消費の増大」を挙げているが、バニサドル氏は「イランには天然ガスもあり、降雨が少ないため太陽光も豊かだ。
エネルギー消費を野放図にしてきた国が『代替エネルギーが必要だ』と叫んでも、誰が信じられるだろうか」と語り、代替エネルギー開発は原爆開発に向けた口実だと主張した。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091223k0000m030132000c.html
870 :
世界@名無史さん :2009/12/28(月) 19:07:33 0
871 :
世界@名無史さん :2010/01/05(火) 15:42:51 0
【イラン】独身女性の国営エネルギー企業勤務を禁止 「結婚は道徳的義務」[100104]
ソース(AFP)
http://www.afpbb.com/article/politics/2679098/5115912 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1262570435/ 要は一度は子供を産めってこった。
今のイランはアフガン並みに保守的じゃないから女性も働ける。
それに国営エネルギー企業勤務を禁止が記事になるくらい
珍しいということも出来る。
あまり知られていないことだが1000年前のイランはペルシアフェミニズム期で、
女性は皆スイーツだったそうだ。
イランも、イランイラク戦争で大量に男が死んで、
女が働かないとどうにもならん時期があったわけで、
その時に夫を亡くした人が全員今から再婚できるわけでも、
その時に男が足りなくて結婚できなかった人が全員今から再婚できるわけでも、
男が国内の女の全員をきっちり養えるわけでもないんだから、
外で働くなまで言うと、タリバン政権下のアフガン並に悲劇が起きる。
と思ったけど、1を良く読むと、既婚女性なら解雇されないのか?
それとも、そもそも既婚女性は採用されないのか?
イランはいろいろ行ったり来たりだなあ。
まあ、アフガンも、大学が女だらけだった時期すらあったのだが。
872 :
世界@名無史さん :2010/01/18(月) 21:08:22 0
日本は特に自民党政権時代は、イラク戦争を真っ先に支持するなど 極端な親米路線を取っていましたが、にもかかわらず 石油輸入の第三位にイランが入っているのが理解できません。 イランは、「日本が親米的な言動を取るんなら石油輸出を止めるぞ」 と言えば、それだけで日本経済は大打撃を受けるのに、それをやらなかったのはなぜですか? また、「親中派」や「親露派」といった議員は無数にいますが 「親イラン反イスラエル」といったスタンスを明確にしている議員は 共産党や社民党のような左派政党においてもまったく聞きません。 日本とイランのパイプは一体どこにあるんでしょうか?
873 :
世界@名無史さん :2010/01/19(火) 23:10:26 0
>>872 正面切った回答ではなく、細かい点だが、日本人がイランに入国する
ビザは、割と頻繁に停止されたり、ビザ取得業者を制限したりする。
日本の政策への抗議の一環だと思う。
あと思うのだけど、
「日本が親米的な言動を取るんなら石油輸出を止めるぞ」
てなことを言ってしまったら取り返しがつかなくなるのでやらないだけだと
思う。
そもそもイラン人も米国文化は好きな面もあり、一口に反米といっても、
その内実は色々だ。米国にはクーデタなど直接的な煮え湯を飲まされ、
大使館占領事件という、お互い面子のため引き下がれない点を抱えているので、
面と向かった罵りあいをしているが、アフマディネジャドから国民まで、
「どういう意味で反米なのか」は検討する余地が多々あると思う。
イランの本音は、米国にあるネオコン的な宗教的正義意識の相対化にあり、
米国が狂信的な民主主義など心情の押し付けへの反発と、イランを地域大国として
認めさせることにあり、全面的な嫌米とい簡単に言い切れないところがある。
イランと日本のパイプに関する知識は無いのですが、イランにとっての日本は、
・戦前からの交流
・日露戦争に勝利しアジアに自信を取り戻させた日本への好意
・米国陣営へのパイプ(欧米人ではないが、「欧米の一部」たる日本への期待」
・石油の良い入出先
・「おしん」などのドラマのヒットによる好感
・被爆国としての運動が反米運動にうつる
・一時期は労働者も簡単に受け入れてくれていて、良い外貨の稼ぎ先だった
・キリスト教国ほど(まだ)宗教的摩擦がない。
というところではではないでしょうか?
874 :
世界@名無史さん :2010/01/19(火) 23:13:40 0
(続き) 今後、中国の強大化など、欧米以外の石油の輸出先や出稼ぎ先が 増えてきており、工業製品も中国製品の買い付けが増えてきており、 イランにとっての日本の重要性は低まり、「米国陣営へのパイプ」から 「単なる米国陣営の国ひとつ」程度にしか見られなくなる可能性は高いと思います。 その点で、そのうち「日本が親米的な言動を取るんなら石油輸出を止めるぞ」 と 言われちゃう程度に日本の地位がおちる可能性があります。 ところで、米国保守派が輸出までしたがる「自由と民主主義」は、サウジなどより イランの方が余程確立されている。都市部のイラン人と米国市民や日本人が話をしても あまり違和感がないと思う(実際イランを旅行したとき、普通に会話できた。英語ができる 知識人だけだけど)が、サウジの人々の意識はかなり違和感が出るのではないかと思う(これは推測)。 この点で、米国もイランと仲良くしてサウジを解放する姿勢をとれればもう少し筋が通し なっとくしやすくなると思うのですが。。。。。
875 :
世界@名無史さん :2010/01/19(火) 23:49:01 0
vn
イスラム圏といっても一枚岩ではなく、イランやトルコは、 アッラーとケマル(トルコ)、アッラーと反アラブ(イラン)などという 簡単に論じられない微妙な問題がある。イラク戦争だって反米ということで 気に食わないところが大きいはずで、「アラブへの戦争」自体にイラン国民が本当に 反対していたかどうか。。。 米国だってイスラエルと一枚岩ではなく、サウジやトルコなどイスラム諸国と 関係がある。イランにしても同じことで、全面的に欧米諸国を敵に回すのは政治的に 賢いとはいえない。日本は、米国内の一部の「悪の帝国化政策」に 同調するメリットは全く無い。 >「親イラン反イスラエル」といったスタンスを明確にしている議員は 中国やロシアは国境を接していて戦争の記憶や直接的利害など、議員の票に直結する 要素が大きいが、イランやイスラエルは票と関係が無いから。利権も革命後は縮小しているから。 >石油輸入の第三位にイランが入っているのが理解できません。 これは観点が逆で、お互い依存関係が高いから、突拍子なことはできないだけ。 日本はイランにかわる輸入国を直ぐにみつけるのは難しいしコストがかかる。イランは、 別の優良顧客を直ぐに見つけるのが大変。 仮にイランが本気で日本の対米追随に怒ってたとしても、経済面で離婚できない夫婦 みたいなもの。「日本が親米的な言動を取るんなら石油輸出を止めるぞ」「やってみろ」とは 簡単にはいかないだけ。
877 :
世界@名無史さん :2010/01/20(水) 00:11:25 0
>>873-876 各解答主様、すべて読ませて頂き、とても参考になりました。
ありがとうございました。
878 :
世界@名無史さん :2010/02/01(月) 20:54:00 0
879 :
世界@名無史さん :2010/02/01(月) 23:11:43 0
思ったんだが、シーア派と原理主義って矛盾しないのか?
シーア的原理主義、ってのがある。 それはともかく、いわゆるアル=カイーダなどのスンニ派原理主義勢力とイランは 実際は相当関係が悪い。イラン国内にはこの手のスンニ原理主義勢力に支援された 反政府武装集団なんてのまで居る。
881 :
世界@名無史さん :2010/02/02(火) 17:08:33 0
アルカイダはサウジアラビアからも嫌われてる
882 :
世界@名無史さん :2010/02/02(火) 23:43:22 0
サウジアラビアの王族から、だろ
アフマディーネジャード「イランは中東の先駆的存在」 大統領は、「30年にわたり、われわれは毎年、階段を一歩一歩登り続けてきた。すでに頂上は踏破した」と述べ、「神の思し召しがあれば、今年のファジル10日間は、反人間的な資本主義思想・リベラル思想を埋葬する日となろう」と語った。 大統領はさらに、次のように続けた。 40年前、アメリカの名前を聞いただけで、ヨダレが出てきた人がいた。アメリカを伝説の大国だと考える人もいた。自由、人権、民主主義というまやかしのスローガンが、彼らを引きつけていた。しかし今日、この体制は武力に訴える以外に、 自らの存在を証明する手だてをもっていない。つまり、〔アメリカという〕一つの思想・文明は終焉を迎えたのだ。 彼らは経済的な観点からも、行き詰まりに陥っている。彼らは「否定的なプロパガンダはするな」と言ってくるかもしれないが、しかし否定的プロパガンダを阻止したとしても、彼らが生き長らえることは不可能だ。政治的な観点から言っても、 彼らには世界のいかなる対立を解決することもできなかった。むしろ、すべて悪化させてきたと言っていい。 アフマディーネジャード大統領はさらに、次のように述べた。 彼らは凋落・崩壊へと向かっている。それに対しわれわれは、強要された戦争〔=イラン・イラク戦争〕を経験し、敵〔=イラク〕によって我が領土が占領され、多くの国がわれわれに領土を放棄せよ、妥協せよと求めてきた時代を経ながらも、 今や「イランは世界で最も強力・強大な国民である」と言えるまでになった。 今日、いかなる大国も、何事かを言いたい場合は、中東で言わざるを得なくなっている。中東は今や、国際関係が形作られる中心地となっているからだ。中東は神の預言者たちが出現した地であり、世界のエネルギーと富の中心である。 この地域で「最後のことば」〔=物事を最終的に決める決定的なことば〕を語る者は、世界で「最初と最後のことば」〔=最初の方向性を決定づけ、最終的に物事を決定することば〕を語ることになるだろう。イランが中東で「最初のことば」を語る存在であるのは、明らかだ。 今日、イラン国民が選んだ道と理想は、〔諸国民の間に〕栄誉を生み出す方法・手段となっている。それは世界で、多くの人々によって認められている。
>>883 中国の国家指導者が言うならともかく、イランごときが言うような内容かね。
国際関係の中心は今や中-米間だろ。石油が出なくなったらおしまいの
地域がなにゆってんだろねぇ。。。と考えることができるイラン国民は
どれほどいるのだろうか。。。。アフマドがアホマドだと思ってる都市部の
国民は結構いるというという話だが、農村保守層は段々洗脳されるかも。
885 :
世界@名無史さん :2010/02/09(火) 02:51:43 0
886 :
世界@名無史さん :2010/02/09(火) 23:56:50 0
今のイランと戦前・戦中の軍国日本がダブって見えるのは俺だけ?
>>886 規模は小さいけどね。
不安定で不可解な政府が数十年。小事にとらわれて危険を冒し続けている。
>>886 無思慮なバラマキ公約をして、実施段階で予算が無いと、とりやめ、縮小を
している点は今の日本の民主党政権に似てる。
890 :
世界@名無史さん :2010/02/12(金) 00:29:47 0
イランイスラム革命勝利記念式典、日本で開催
2010/02/10 Wednesday 15:12:01 IRST
イランのイスラム革命の勝利31周年記念日にちなみ、日本で同国に駐在する各国大使や
日本政府関係者の列席の下、祝賀の式典が行われました。イルナー通信の報道によりますと、
今回の式典には、日本に駐在するアラブ・イスラム諸国、ラテンアメリカやアジア・アフ
リカ諸国を含めた、およそ100カ国の大使や代理大使が参列し、アラーグチー・イラン
大使や在日イラン人に花束を贈呈し、祝賀の意を表明しています。なお、今回の式典には、
藪中事務次官や鈴木・中東アフリカ局長を始めとする、日本の外務省関係者も列席しています。
今回の式典には、この他に、福田元総理、衆参両院議員28名、山東昭子参議院副議長、
また、日本企業や団体からは、丸紅、昭和シェル石油、インペックス、ジェイペックス、
日本オイル、住友、三菱、三井、JICA日本国際協力機構、JETRO日本貿易振興会、
東京証券取引所、財団法人中東協力センター、さらに、日本に在住するイランと日本の芸術、
文化学術界の要人、両国の主要メディア、日本の経済産業省と、文部科学省の関係者が参加
しました。
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=10924&Itemid=54
891 :
世界@名無史さん :2010/03/09(火) 14:01:48 0
モロッコ、預言者を人間の姿で描くイラン映画の国内撮影を拒否
2010年03月05日付 al-Quds al-Arabi紙
【カサブランカ】
モロッコ映画センターの渉外担当者ムハンマド・バクリーム氏は、イランのマジッド・マジディ監督による
預言者ムハンマドを題材にした映画の撮影にモロッコが合意したとの情報を 否定した。
マジディ監督によると、3部から構成されるこの映画では、預言者が具体的な人間の姿で描かれるという。
モロッコの新聞「アフバール・アル=ヤウム」は水曜日、バクリーム氏の以下の発言を報じた。「同センターは
モロッコでこのイラン映画の一部を撮影したいというマジディ監督の要求を認めなかった。外国映画の撮影において
モロッコには明快な指針がある 。
バクリーム氏は「マジッド・マジディ監督の映画は製作面から見て規模が大きいが、それでもモロッコは
しばらく以前に結論を出している。モロッコでは扱えない、撮影許可もできない数々のテーマ が含まれているためだ」とも述べた。
これ以前にマジディ監督は預言者ムハンマドの生涯に関する 映画をイラン、モロッコ、ヨルダンで撮影すると発表していたが、
モロッコ王国での外国映画撮影は、様々な行政法および財政法に則って行われねばならない。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20100308_110126.html イランとその他のイスラム国のイスラーム観の違いがよく分かるニュースだな。
892 :
世界@名無史さん :2010/03/09(火) 23:43:00 0
>891 シーア派(イランなど)・・・預言者・イマームは神の地上の代理人(≒現人神) スンナ派(除くスーフィズム)・・・預言者は神の伝言役 だからね。
893 :
世界@名無史さん :2010/03/25(木) 14:57:16 0
894 :
世界@名無史さん :2010/03/25(木) 15:16:39 0
イラン近現代史スレは、世界情勢板のスレと区別がつかんな。
イランの核開発は止められるか
ttp://newsweekjapan.jp/column/sakai/2010/04/post-163.php >現政権の対外強硬姿勢に批判的なイラン国民も、平和利用のための原子力開発については
>おおむね賛成している。国民の間で科学技術への憧れは強く、他国が開発したものを
>イラン人にできないはずはない、という科学信仰も核開発を支えている。
イランのような国でも科学への憧れが強いというのに驚いてしまう。サウジアラビアでも
「キング・アブドゥッラー科学技術大学(KAUST)」が開校したしね。西欧文明が
生み出したものの中で、なぜ科学だけがこれほどまでにマンセーされるのかね。
896 :
世界@名無史さん :2010/06/13(日) 13:15:17 0
ハサン・ホメイニー師の演説がヤジで中断に:ホメイニー逝去記念日で
2010年06月06日付 Mardomsalari紙
イスラーム革命の創始者ホメイニー師の逝去記念式典で、ホッジャトルエスラーム・セイエド・ハサン・ホメイニーの演説が、
〔演説会場の〕イマーム・ホメイニー廟内に来ていた一部集団の起こした混乱によって、中断を余儀なくされるというハプニングが起きた。
ILNA(イラン労働通信)の報道によると、アフマディーネジャード大統領の演説の後、革命創始者の孫ハサン・ホメイニー師が演説のために演壇に上った。
するとそのとき、会場にいた一部の人々からシュプレヒコールが上がり、そのため演説は中断されて、同師は演説用に準備していた原稿を読むことができなくなったという。
ハサン・ホメイニー師は、中断を余儀なくされた自身の演説で、最後にただ次のように述べることしかできなかった。「国民は間違いなく、このようなシュプレヒコールを上げている
ほんの一握りの人々に対して、うんざりした感情を抱いている。こうした一握りの人々は、亡きイマーム〔=故ホメイニー師〕を記念する盛大な式典を、国民にとって
不愉快なものにしようと企てているのだ〔‥‥〕」。
〔中略〕
またアフマディーネジャード大統領が演説で、シオニスト体制の犯罪行為ならびにイスラエルの最近の行動について言及し、それを非難すると、群衆からは「イスラエルに死を!」の
シュプレヒコールが上がり、これに対し大統領は手を翳(かざ)して、彼らに静粛を呼びかけた。〔‥‥〕
さらに大統領が「選挙での国民の票に関心・注意を払おうとしない一部の人々」〔=2009年の大統領選挙の結果に抗議をしている人々〕や、
「国の全てを所有しているかのように思い違いをしている権力者」〔=有力な宗教指導者の子息など、「特権的地位」を貪っているとされる人々〕のことに言及すると、その場にいた
〔一部の〕群衆からは、「偶像破壊者のアフマディーよ、巨大な偶像をぶち壊せ!」の叫び声が上がった。大統領はこのシュプレヒコールに対して、一瞬沈黙した後、ひとこと「どういたしまして」と語りかける一幕もあった。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20100611_203438.html これを読む限りフマディネジャードは国内の特権層への憎悪も煽っているのね。危険な兆候だな。
897 :
世界@名無史さん :2010/08/08(日) 22:18:01 0
ややあげ
898 :
世界@名無史さん :
2010/08/08(日) 22:27:57 0 >>888 財政が思っていた以上に
悪くなっていたんだろう
政権をとってから初めてわかることもある