女真族は根性なし!

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1世界@名無史さん
満州国はどうでもいいけど、
未だに独立運動もしないで中共チャンコロに服従してて楽しいの?w
金や清を建国した時のパワーはどこに逝ったの?
2あぼーん:あぼーん
あぼーん
3世界@名無史さん:03/11/22 03:09
チャンコロはほんとうに糞
滅満興漢(満州人を滅亡させろ)と言ってみたり、
扶清滅洋(満州人を助けて西洋を滅亡させろ)と言ってみたり、
洋務運動(西洋に習え)と言ってみたり、

一体何がしたいんだ?
そんなことだから、占領されるんだ(藁
所詮はチャンコロ
4世界@名無史さん:03/11/22 06:56
ロシア領だけでも独立汁!
5世界@名無史さん:03/11/22 12:16
漢民族の奴隷
6世界@名無史さん:03/11/22 12:16
徹底的に共産党の勢力化だから、独立運動すらしない。
7世界@名無史さん:03/11/22 14:20
立てよ!女真族!
8世界@名無史さん:03/11/22 15:17
勃てよ!朝鮮人!倭奴を孕ませろ
9世界@名無史さん:03/11/22 15:29
>7
女真だけに、立たぬが濡れる。
10世界@名無史さん:03/11/22 18:36
女真族という名前の由来は何?
11世界@名無史さん:03/11/23 11:13
挑戦期限
12世界@名無史さん:03/11/23 16:25
>>10
単なる漢字の当て字でしょ。
漢民族から見れば、野蛮な異民族なので、悪意を持って「女」という弱々しいイメージの字を当てた。
13世界@名無史さん:03/11/23 16:29
共産党うぜー!!!!!
14世界@名無史さん:03/11/23 18:57
>>10
粛慎(しゅくしん)。これが女真族の言葉でジェションといっていたのを
「女真」と当て字した。「女直」というのもジュルチンの当て字。
シベリア東北のチュコト半島とかチュクチ族なども粛慎と同じ語源。
15世界@名無史さん:03/11/23 19:04
>>14
チュクチ族って、ツングース系だっけ?
古アジア系と聞いたけど。
16校長が強盗:03/11/23 19:31
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
 皆様の力でこの事件を広めてください。
被害者先生のサイト
 http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8595/
 事件究明を求める署名サイト
 http://chiba_273.at.infoseek.co.jp/
   ∧_∧
  (  ^^ )< ひろめよう
ここはまじめなサイトです。事件をひろめるために
 このコピーをあちこちにはってください。<(_ _)>
17世界@名無史さん:03/11/23 21:44
>>16
てめぇのガキが暴力で死のうと関係ねーんだよ。
てめぇのせいで何度もぷららやinfowebがカキコ停止にされたんだよ。
まじで氏ね。
18世界@名無史さん:03/11/23 22:33
>>15
あるエスニック集団が他者からなんと見られどんな自己認識をするかということと
現代の言語学や人類学での分類とは、また別の話だよ。
19世界@名無史さん:03/11/24 17:49
余談だが、満州族(女真族)には、漢字音の「金」と「清」は殆ど同じ音に聞こえるらしい。

現代北京語での発音(例えとして適切かどうかは知らないが)
「金」=[jin1]
「清」=[qing1]

声調もなく、有気音・無気音の区別もなく、3鼻音の区別も曖昧な満州語話者にとっては、この両者は殆ど同じ音としか認識できない。
つまり、明朝がまだ健在だった1636年にホンタイジ(清朝第2代)が国号を「後金」から「清」へ変えた理由は、明側の目をそらすことが目的であり、配下の満州族に対しては「金」と「清」は同じと言い訳することができた。
20世界@名無史さん:03/11/24 21:18
>>14
「粛慎」の読みは「みしはせ」では?
21世界@名無史さん:03/11/24 21:20
女真=粛慎
靺鞨=蒙古
22世界@名無史さん:03/11/24 21:24
>>14
チュクチは地理的に離れすぎていないか?
女真族との接点もまずないはずだが。
23世界@名無史さん:03/11/24 21:35
アメリカから独立もしない日本人にいわれたくない。
24世界@名無史さん:03/11/24 21:42
騎馬民族は近代の登場と共に、その意義を失いました。
そうです、我ら農耕民族が勝ったのです!
25世界@名無史さん:03/11/24 21:53
>>19

( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
26世界@名無史さん:03/11/24 22:05
>>24
あのモンゴルも清代に入ってタマ抜かれたなw
27世界@名無史さん:03/11/24 22:42
>>24
銃砲の発達だろうな。コサックは、モンゴルの弓騎兵の弓の射程外から、小銃を交換(装填役よ射撃の分業)しながら、
弾舞を張って圧倒したからな。
28世界@名無史さん:03/11/24 22:48
つーか独立運動する気ないのかね?
滅漢興満とかエロイ標語で。
29世界@名無史さん:03/11/25 00:43
現代の中国で、満族自治州とか満族自治県っていくつくらいあるの?
30世界@名無史さん:03/11/25 01:08
満族自治州は無いが、
満族自治県は河北・遼寧・吉林にあるね。まだ他にもあるかも。
31世界@名無史さん:03/11/25 02:24
>28
漢字だけで萌えられる君に乾杯
32世界@名無史さん:03/11/25 03:05
>>30
そういう中国の細かな行政区分についてわかるサイトってある?
3314:03/11/25 08:59
>>20
日本人は「あしはせ」または「みしはせ」と呼んだ。中国人は「粛慎」と呼んだ。

>>22
粛慎が女真になったのはずっと後
34世界@名無史さん:03/11/25 19:24
語源説の一つに
「みちのく=道の奥」のさらに彼方の地という意味で
「みちはて=道果て」が転訛して
「みしはせ」となった、というのもあるね。

しかし>>14のチュクチは本当なの?
35世界@名無史さん:03/11/25 22:08
「あしはせ」は足を馳せていかないと辿り着かない遠い所の意味。
36世界@名無史さん:03/11/27 12:12
「みしはせ」は北陸地方です。
37世界@名無史さん:03/11/27 18:04
あにょはせ。
38世界@名無史さん:03/11/27 18:08
さらむニダ!
と続けられることから
みちのくは古代朝鮮帝国によって立てられた事実が
確定した。
39世界@名無史さん:03/11/28 07:18
地球上で一番腐ってるのは満州から朝鮮半島あたりだろう
漢民族はそんな悪くないよ。劣化したんだよ。
日本人も気をつけないとね。
40世界@名無史さん:03/11/28 21:15
契丹語と蒙古語、女真語と満州語は同じですか?
41世界@名無史さん:03/11/28 23:51
同じ。方言程度の差。
42世界@名無史さん:03/11/29 02:10
>>41
4つ全部一緒?
>40
契丹語は蒙古語に近いですが、蒙古語ではありません。蒙古語と達斡爾語の
間くらいの言語と推定されていますが、まだ確定していません。
女真語と満洲語はほぼ同系ですが、全く同じではありません。
金代の女真語は明代の女真語より母音調和をよく残しており、後代の満洲語
より複雑です。
4441:03/11/29 05:10
>>42
契丹語とダフール語の関係が指摘されてたのは、もう古い話。
今ではモンゴル語の方言ないし変種くらいの違いとされていたと思ったがな?

契丹語と蒙古語はほぼ同系。女真語と満洲語もほぼ同系。
前者はアルタイ語族の中のモンゴル語系、
後者はアルタイ語族の中のツングース語系。
45世界@名無史さん:03/11/30 08:00
>43-44
ちょっとしゃべってみてよ
46世界@名無史さん:03/11/30 12:25
チャンコロの奴隷
47世界@名無史さん:03/12/01 17:05
匈奴語や鮮卑語はどう?
48世界@名無史さん:03/12/01 17:31
>>45,>>47
匈奴語は“屠耆”しか知らない。
契丹語は“于越”しか知らない。
女真語は“猛安”“忽都”“謀克”しか知らない。
鮮卑語はまったく知らない。
49世界@名無史さん:03/12/01 17:40
50世界@名無史さん:03/12/01 18:37
>>48
「ゼンウ」は?
Bi labdu Jibun niyalma manju gisun
tacibun baita be donjihe.
Manju gisun de gisurere.
52世界@名無史さん:03/12/02 00:11
ロシアの沿海州・アムール州って、もともと満州族の土地なんだよな。
19世紀はじめくらいの清朝の地図だと、沿海州は吉林省の一部、アムール州は黒竜江省の一部になっている。
53世界@名無史さん:03/12/02 00:12
朝鮮との境界部分がどんなだったのか知っている方います?
両者の接触は日常的にあったんだろうか?
54世界@名無史さん:03/12/02 00:20
>>53
女真族(満州族)は朝鮮人の男女をさらって(強制連行)奴隷にし、百姓や職人をさせたそうだ。
55世界@名無史さん:03/12/02 00:31
純粋な女真族(満州族)なんて、まだ残っているのか?
言葉もほとんど消滅したと聞いているが。
56世界@名無史さん:03/12/02 00:36
女真族(満州族)は朝鮮人の男女をさらって(強制連行)奴隷にし、百姓や職人をさせた歴史が
あるので、中華人民共和国政府は謝罪と反省をせよ!
女真語は以下のサイトに詳しい説明がある。
ttp://www.jurchenlanguage.com/
契丹語についても若干の説明がある。
ttp://www.fortunecity.com/victorian/twain/1279/Grammar/grammar2.htm#契丹語

女真語は『金史・国語解』や『女真館訳語』など資料があるが、契丹語は『遼史・国語解』
以外にはまとまったものはほとんど無い。
匈奴語は『旧唐書』などに散見されるが、余りまとまっていない。
鮮卑語は全くと言って良いほど資料が無い。唯一知っているものは"特健薬"(めったに手に
入らない良いもの)。

>50
単于は突厥語

>55
女真族はもう滅んだというか、満洲族に吸収されてしまった。
満洲族は今でもたくさんいるが、純粋に満洲文化を守り、満洲語を話せるのは
ほんの数人。
58世界@名無史さん:03/12/02 13:22
マンシュウ族なら、立川や平和島に行くと
赤鉛筆なめながら新聞眺めてるけどな。
いつも不機嫌だから怖くて話しかけられないぞ?
59世界@名無史さん:03/12/02 13:37
女真族を同化してしまったようにチベットも同化しようとしてるんだろうな。
60世界@名無史さん:03/12/02 14:13
チベットにもチベットだけ興味ある。
61世界@名無史さん:03/12/02 15:06
遊牧民っていいなあ、農耕民よりずっといいや。
62世界@名無史さん:03/12/02 18:33
商才さえあれば、中原に組み込まれてた方が明らかに得だよな・・。
商才があれば、だけどな。
少数民族だと、色々優遇措置がとられるそうだが。中華人民共和国。
64世界@名無史さん:03/12/04 01:23
女真ジュルジュリ
65世界@名無史さん:03/12/04 17:50
>>63
優遇措置の内容はちょいちょい変わる。それで自己申告だから、政策がかわるたびに
得だとなれば満族になったり損だとなれば漢族になったりする奴が多い。
だから満族の本当の人口はよくわからない。混血しまくってて後は自意識の問題だったり?
66世界@名無史さん:03/12/05 10:49
>>59
150万人のチベット人やウイグル人が難民になったって聞いたことある。
んで毎年、毎年中国人が入植してきて、ほとんどが中国人になっちゃった。
向こうでリストラは「ウイグル解雇」って言うってどこかで書いてあったのみ見たことある。
67世界@名無史さん:03/12/05 12:22
>>44-45,>>48,>>57
「遼史国語解」とか「金史国語解」とか、本文ながめてるだけでも十分おもしろい。
68世界@名無史さん:03/12/07 04:28
>>57
でも匈奴の王は単于を名乗ってない?

>>67
じゃあ、蒙古語の「元史国語解」ってのはあるの?
69世界@名無史さん:03/12/10 18:07
「清史国語解」は?
70世界@名無史さん:03/12/10 22:52
71世界@名無史さん:03/12/11 05:01
清朝は末期の頃は皇族さえもほとんど満州語が喋れない状態だったらしいけど、元朝の宮廷は末期まで蒙古語を失わなかったの?
72世界@名無史さん:03/12/12 02:23
>>69
そもそも清史なんてあるの?
中華民国は前王朝の正史をを編纂したの?
>69,71
清の歴史は『清史稿』と言う形でまとめられています。しかし、"正史"では
ありませんので"稿"です。「国語解」は残念ながらありません。
74世界@名無史さん:03/12/12 04:08
「根性無し」という視点で歴史を語る1を初めてみた。
75世界@名無史さん:03/12/12 05:29
>>74
1は日本発世界的歴史家です。
76世界@名無史さん:03/12/13 01:44
ロシア領も一緒に独立せよ!
77世界@名無史さん:03/12/15 03:33
清朝はどうして満州族発祥の地をロシアに取られるような失態をやったの?
78世界@名無史さん:03/12/15 03:51
ヌルハチの出た建州女直って沿海州まで広がってたっけ?
79世界@名無史さん:03/12/15 08:48
>>77
アヘン・アロー戦争の講和でロシアが仲介したから、その謝礼として。
80世界@名無史さん:03/12/15 16:44
>>78
沿海州にいたのは野人女直
81世界@名無史さん:03/12/15 19:06
>>78
いや、女真族・満州族全体での原住地という意味で。
82世界@名無史さん:03/12/16 01:28
満州族には、全ツングース系民族を統一する気はなかったのか?
83世界@名無史さん:03/12/17 02:12
満洲と書くべきでは?
84世界@名無史さん:03/12/18 01:57
北京入城前の清の首都は?
85世界@名無史さん:03/12/18 02:10
ヘトゥ=アラ
86世界@名無史さん:03/12/18 08:03
>>85
いやそれは前杉。
本当はムクデン。別名瀋陽。
87世界@名無史さん:03/12/18 11:46
奉天じゃないの?
88世界@名無史さん:03/12/18 15:59
いまさら女真族なんて
失礼な言い方だな。
89世界@名無史さん:03/12/18 20:55
男女差別だ。許せん。
90世界@名無史さん:03/12/18 21:35
じゃあ、粛慎族で。
91世界@名無史さん:03/12/19 09:48
満州でええやろ。
92世界@名無史さん:03/12/19 09:53
満洲族
93世界@名無史さん:03/12/19 10:34
余は満族じゃ。
94_:03/12/23 13:42
旧人民共和国時代のモンゴルの国営旅行社の名前はジュルチン(=女真)。
5年前、ウランバートルのホテルで食事をしたとき、その皿にはアルファベット
でジュルチンと書いてあったぞ。
95世界@名無史さん:03/12/27 03:59
ジュルチンの「ル」に相当する発音は、漢字には転写されなかったの?
96世界@名無史さん:03/12/27 22:42
ジュルチンのスペルは、Jurchin ?
97世界@名無史さん:03/12/28 01:52
粛慎って日本語だと「はしみせ」でOK?
阿倍比羅夫とかいた時代に東北によく大陸から侵攻してきたのはこの民族?
98世界@名無史さん:03/12/28 02:30
女真族ほど漢族を苦しめた民族が少ないんだから根性無しとか言うなよ。
女真族は漢族に臣下の礼を取らせ、朝貢させて、巨額の金品をせしめ続けた痛快な歴史を持っている。
中国の北半分を支配したこともあるし、全土を支配して、さらに領土を拡大したこともあるほど優秀な民族。
99世界@名無史さん:03/12/28 14:21
>>95
満語ではジェシェン(漢字で書いたら女真)じゃないの?
ジュルチンは中国語の「粛慎」を満語訛りの発音で読んだものかと思ってたけど?

>>97
「みしはせ」説と「あしはせ」説がある。
岩波版の日本書紀が出た頃は「みしはせ」説が主流だったけど、現在は「あしはせ」説がやや有力。
100世界@名無史さん:03/12/28 15:14
あにょはせヨ
101世界@名無史さん:03/12/28 15:29
JurchinかJurchen。モンゴル語だと思う。
102世界@名無史さん:03/12/28 21:20
>>98
>女真族ほど漢族を苦しめた民族が少ないんだから

匈奴、鮮卑、羯、氏、羌、モンゴル、倭寇、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、日本

沢山いますが何か?
103世界@名無史さん:03/12/28 21:21
柔然、突蕨もね。
104世界@名無史さん:03/12/29 01:24
契丹も。
105世界@名無史さん:03/12/29 01:47
大百済帝国も
106世界@名無史さん:03/12/29 01:47
世界帝国唐の最大の外患、吐蕃を忘れちゃいかん。羌と同じくチベット系
だからまとめているのかもしれないけど
107世界@名無史さん:03/12/29 03:21
>>105
藻前は漏れ以外からスルーされてろw
108世界@名無史さん:03/12/29 04:10
やっぱり女真族とモンゴルがダントツだろう。これらと比べればフランス、ドイツ、ロシア、日本は問題外。
統治したエリアと期間が圧倒的に違うしね。
109世界@名無史さん:03/12/29 05:15
五胡十六国のように結局漢族に吸収されてしまった民族は却下だね。
110_:03/12/29 07:22
Juulchinのようです。
>会社概要
> モンゴル国最大の旅行会社であるジュルチン社と
> の合併事業として、
> 日本国内にて営業を展開しています。
>名称
> 株式会社モンゴルジュルチンツアーズ
> MONGOL JUULCHIN TOURS
> Co.,LTD(M.J.T)
> 旅行業第3-4551号
111世界@名無史さん:03/12/29 07:36
LとRが間違ってる時点で日本語を母語とする人間の限界を見た。

漢民族を苦しめたと言えば、月氏を忘れてはいかん。
112世界@名無史さん:03/12/29 08:03
朝鮮語、日本語、モンゴル語系統はRとLの区別がないのでは?
113世界@名無史さん:03/12/29 08:17
ちなみにキリル文字ではЖуулчлалと表記されるようです。
114世界@名無史さん:03/12/29 10:43
LとRを弁別しない言語は世界にザラですが?

アボリジニの言語の大半は流音音素だけで4種類を発音し分けますが、
そのことが特に外国語習得に有利というわけでもないしね。
115世界@名無史さん:03/12/29 22:23
女眞族=滿洲人じゃないの?
116世界@名無史さん:03/12/29 23:19
>>115
満洲国が独立してからは満洲の国籍もって満洲に住んでる人は
漢族でも「満洲人」と呼ばれていたから、「女眞族=滿洲人」とは言えないね
117世界@名無史さん:03/12/29 23:30
>>111-112
区別しないが、アルファベット表記する際に、音節頭ではR、音節末ではLと書き分ける韓国語の例もある。
蒙古語・満州語については、よく知らないが。
118世界@名無史さん:03/12/30 10:36
昔は区別していたが今は一緒くたになってしまったってこともあるかもね
119世界@名無史さん:03/12/30 12:05
モンゴル語も満洲語も L と R を明確に区別するぞ。
120世界@名無史さん:03/12/30 12:38
中共倒す気力もないですか?
そうですか?奴隷ですものね(w
121世界@名無史さん:03/12/30 13:33
匈=びくびく
奴=蔑称
122世界@名無史さん:03/12/30 15:56
当て字なんだから意味はないだろ
123世界@名無史さん:03/12/30 16:15
>>122
匈奴 凶暴な奴ら。中華に恭順しない奴ら。満州モンゴル高原にすむ遊牧民。
倭奴 大人しい奴ら。中華の華夷秩序に従順な奴ら。日本列島にすんでいた倭人

いつの時代か忘れたが、匈奴が帰順したときには恭奴と表記している。
高句麗が中華に刃向かったときには下句麗と表記した史書もあったと記憶している。
124世界@名無史さん:03/12/30 23:29
なんせ左遷中の藤原隆家ごときに蹴散らされる程度の連中だからな
125世界@名無史さん:03/12/31 01:55
日本が強いだけだ。中国の皇帝には日本とは戦争するなとの伝承があったくらいだ。
朝鮮人の煽動に乗せられ、伝承を無視したモンゴルでさえ負けたくらいだから、やはり日本は大した国なのだ。
126世界@名無史さん:03/12/31 05:13
>>123
>高句麗が中華に刃向かったときには下句麗と表記した史書もあったと記憶している。
それ、王莽が名付けたんだったと思う。

>>124
刀伊の入寇ですか?

>>125
足利義持が明と断交した際に、激怒した永楽帝は日本遠征を計画したが、当時は元寇の悪夢がまだ生々しかったので、結局断念した。
結局、日清戦争で日本と交戦してしまった西太后はアホだったということか?
127世界@名無史さん:03/12/31 16:51
>>125-126
>日本を攻めると失敗する

 なんかどこかの法則を思い出してしもたw
128世界@名無史さん:03/12/31 17:51
日本が戦争に負けたのはアメリカだけなんですか?
吐く好きの絵とか違うのかな?
129世界@名無史さん:03/12/31 19:22
秀吉は半島で負けていますがなにか?
130世界@名無史さん:03/12/31 22:21
>>128
白村江は完全な大敗北で、戦後は唐から1000人規模の使節が都に来たというから、
実質占領されたようなもの。

日本は白村江以後1000年日本列島内に縛られるようになったので、WW2以後も1000年は
そうなるだろうなんていう話もあるように、WW2敗戦に匹敵するような大事件だった。

あと、WW2ではアメリカだけではなく、ABCDの残りの英蘭中、それにオーストラリア
に最後の数日間のソ連などとも交戦していたんで注意。

WW2以外だとノモンハン事件でソ連に実質敗戦しているし、マイナーどころでは
幕末の下関や鹿児島なんていうのもある。
131世界@名無史さん:03/12/31 23:47
>>130
薩英戦争は、圧倒的な戦力差にも関わらず、薩摩が善戦してしまったので、イギリス国内で軍への批判が続出し、その結果、早期終結へとイギリス世論が動いたと聞く。
132世界@名無史さん:04/01/01 01:04
>>131
薩英戦争は1863年7月2日〜7月4日が戦闘で11月に講和なんだよね。
無線がない時代に、この短期間でイギリス本国に戦闘結果が伝えられて
世論が喚起され、再び極東に復命してくる時間があるのかな。
133世界@名無史さん:04/01/01 04:14
>>131
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse024.html 参照。
英国艦隊は戦うつもりで派遣されたわけでははなかったというのがいちばん大きそう。
んで、下関戦争のときは長州の砲撃の報復が目的で戦うつもりだった。
134世界@名無史さん:04/01/01 15:28
>>132
この当時だと片道2週間くらいでしょ?
135世界@名無史さん:04/01/02 18:14
おいおい、香港ならともかく、イギリスまで行くわけ無いだろ。
今だって無理だよ。
136世界@名無史さん:04/01/03 03:59
大航海時代だと片道2年。
137世界@名無史さん:04/01/03 10:07
流れを中断するようで悪いけど、清朝草創期にドルゴンとともに順治帝を支えた
鄭献親王ジルガランの評価ってどうなんでしょうか?教えて女真ヲタの人。
138115:04/01/03 21:20
>>130
大東亜戦争時にソ連とは戦争終結直前から9月末迄千島・樺太で戦闘が行われたろ。
139世界@名無史さん:04/01/04 18:53
>>138
占守島の戦いはスゲー迫力だよな。
まさに日本の意地を見たよ、

結局、この戦いが当初の予定を下回って、炉助は占領できず、北海道上陸がなし得なかった。
140世界@名無史さん:04/01/04 20:08
いつのまにか日本スレになっとります
141115:04/01/05 06:08
>>139
ああ、然うだな。
千島・樺太の軍人さんが頑張ったからこそ北海道は無事だった。
スターリンは北海道から東北迄占領する野望が有ったしな。
142世界@名無史さん:04/01/05 13:24
ヤルタ会談ですでにソ連領に分割する話があったのは北海道と東北でしたっけか?
143世界@名無史さん:04/01/05 15:05
旭川・留萌ラインだっけ?
144世界@名無史さん:04/01/05 20:13
>>143
釧路−留萌
145世界@名無史さん:04/01/05 23:10
文化とかのこってんのかね?
朝鮮人参とったり、巻狩りしたり、鷹狩したり
鷹匠はNHKの地球に乾杯で見たような気もするが
146世界@名無史さん:04/01/11 12:16
根性あればいいってもんでもない
147世界@名無史さん:04/01/11 13:08
しかし、「女真」って当て字はイマイチだよなぁ
当の本人たちはどう思っていたんだろうか

寿仙とかじゃ駄目なのかなぁ おっと発音違うか
148世界@名無史さん:04/01/11 22:29
エロかわいくて可憐な遊牧少女を想像してハァハァしてる猛者はおらんのか >女真
149世界@名無史さん:04/01/11 22:41
そんなあなたに新疆のタタール人の少女をどうぞ:
ttp://www.china.org.cn/ri-shaoshu/images/tatar1.jpg

敦煌出土の正体不明の菩薩さまもすごくかわいい:
ttp://www.peopledaily.co.jp/j/special/dunhuang/html/page2-b22.htm
150世界@名無史さん:04/01/18 18:04
>149
おおっそれ!地理板でも話題を呼んだ娘!
151世界@名無史さん:04/01/18 18:06
根性はともかく、人口が少なすぎるだろ。
ヌルハチが後金、後の清を建国した当時の人口から60万人。
今でも少数民族だったはず。
152世界@名無史さん:04/01/18 21:03
フルチンのヌルハチ
153115:04/01/19 22:03
壱千萬人程らしい・・・。
154世界@名無史さん:04/01/19 23:46
>>153
なんちゃって満族が結構いるよ。自己申告だからな。
文革の時なんかはもっと少なかった。

まっとうな満洲人でも満洲人というより旗人だ。
八旗蒙古や八旗漢軍の子孫も満族になっている。
155世界@名無史さん:04/01/21 14:17
>>154
八旗蒙古は民国期にモンゴル人に戻ったのでは?
彼等は清代でもモンゴル人のアイデンティティーは保ってたはずだから
156世界@名無史さん:04/01/22 03:21
>>153
正確には、玖佰捌拾伍萬人だと思ふ。
157世界@名無史さん:04/01/24 17:13
>>151
その少数民族がかつて圧倒的多数の漢族を制しただけでもすごいんじゃないの?
モンゴルも少数民族だった。
満州やモンゴルより頭数はずっと多いのに中国にヘイコラしてた朝鮮族よりはずっとまし。
158世界@名無史さん:04/01/26 14:18
>>157
農耕民族にはああいう神業は無理。
古代の高句麗とかならわからんが。
159世界@名無史さん:04/01/26 14:33
>>158
高句麗も結局ヤラレタが。
それで女真族は根性なし!と嘲るのは如何なものか。
160世界@名無史さん:04/01/26 20:07
高句麗は普通に農耕民。女真も農耕してたし。
161世界@名無史さん:04/01/26 20:47
故地では狩猟民だったっぽいけど、平壌に首都をかまえてからはもう
農耕民の国家ですな。五胡十六国の国々と似た感じ。
162世界@名無史さん:04/01/26 22:23
>>161
楽浪併合以前まだ故地にいた頃の高句麗というと、
魏志東夷伝だけど、これ読んでみると、
農耕民らしき記述はあるけど、
狩猟や牧畜を生業にしていたらしき記述はないね。
163世界@名無史さん:04/01/27 19:47
高句麗はツングースじゃないし。
164世界@名無史さん:04/01/27 19:55
じゃ高句麗ネタはスレちがいってこったねw
165世界@名無史さん:04/02/11 02:23
というわけで再興運動の手始めに:

 元八旗の子女から選りすぐって結成されし・・・

     ツングース娘。

アジアよ、再び女真の前にひれ伏すがいい・・・つってヲタばっかはやだな
166:04/02/11 02:44
まだあったのか・・・・・・・・・・・・・このスレ・・・・・・・・・・・・・・
つーか漏れは独立して欲しいって考えて立てたんだけど・・・・・・・・・・・
方向性がちがうな。
まぁ自由に使って問題ないけど。
167世界@名無史さん:04/02/11 02:49
清末期には漢民族とほとんど同化してしまったわけだが。
168世界@名無史さん:04/02/13 21:28
>>167
いかに数が多いからと雖も、支配層が被支配層と同化するなんて…。
ナニヤッテンダ?
16923:04/02/13 21:47
異民族が攻めてくる→支配される→(儒学の思想に感化されて)支配層が被支配層と同化する→人口が増える→また別の地域にいた民族が攻めてくる
→以下LOOP
 
の流れでどんどん大きくなっていったわけである
  understand??

170世界@名無史さん:04/02/14 17:07
簡単に異文化を取り入れて同化するのってツングース系民族の特徴って
聞いたことある。
女真がもともと棲んでた中国東北部は地形がかなり複雑、半定住しながら
各地に合わせて棲み方を変えて適応していた為だそうだ。
東北部にいる間は昔ながらの生活をしてたけど、中原に進出したらしたで
最も暮らしやすい形で生活する。
でも漢族の文化、衣食住や言語にも女真が影響を与えてる部分もあるよ。
171世界@名無史さん:04/02/14 17:41
韃虜
172世界@名無史さん:04/02/14 21:24
>>170
>でも漢族の文化、衣食住や言語にも女真が影響を与えてる部分もあるよ。

ほほう、具体的には?
173世界@名無史さん:04/02/14 21:33
北京官話(→北京語、普通話)、ギョーザ、チャイナドレスなどなど。
174世界@名無史さん:04/02/14 21:35
ベンパツテンソクチャイナドレス
175世界@名無史さん:04/02/21 14:13
満州語話す人間がもうほとんどいないってさ、じゃぁ何語話してるの?

中国語とか頭悪い答えは簡便な・・・。
176世界@名無史さん:04/02/21 18:52
?中国語でも頭悪い答えじゃないでしょ。
漢族と同化しちゃってるし普通語(北京語)話してると思うよ。
ちなみにラストエンペラー溥儀が話せた満州語はたった一言「立て」だけだったそうだ。
177世界@名無史さん:04/02/21 19:29
なんか辺境守備の忘れられた存在のシボ族だけは満州語を使いつづけていたそうです。
だから満文の研究には彼らの存在が欠かせないとか。
ただし、今でもそうなのかは不明です。
>176
溥儀はみっちり満洲語の教育を受けています。宮中儀式は全て満洲語で執り行われる
ので自由に話せるかどうかは別としてかなり満洲語を使えたようです。
弟の溥傑さんは"eme"「母」、"ama"「父」、"buda"「飯」の3語しか知らないと言っ
てました。(生前の本人から直接聞きました。)

>177
錫伯族は約5万人おり、全体の7割がウイグル自治区のチャプチャルに住んでいます。
一応、40歳台以上の人なら不自由なく使える人が多いですが、若年層は漢語もしくは
ウイグル語しか話せない人が多くなっています。全体では30%くらいが錫伯語を話せる
ようです。
179世界@名無史さん:04/02/22 15:53
シボ族って鮮卑族の末裔、とか自称しているらしいデスね
これホンと?
180世界@名無史さん:04/02/26 13:40
>178
藻前いったい何モンなんだよ?w
181あぼーん:あぼーん
あぼーん
182世界@名無史さん:04/02/26 22:58
>>180
お前、いい加減にストーキング飽きない?
183世界@名無史さん:04/02/26 23:01
スレタイが
【女貴族は根性なし!】
>179
ホントです。
錫伯族の伝承に鮮卑獣の話と言うのがあり、大興安嶺で狩猟採集していた人が霊獣
を狩り、その記憶としてベルトのバックルにその霊獣の姿を刻んだ。それが鮮卑の
始まりで、錫伯族はその末裔と言った内容です。
185世界@名無史さん:04/02/28 00:49
>>184
他のツングース系民族も鮮卑の子孫を名乗っているのでしょうか?
186世界@名無史さん:04/02/29 03:03
錫伯族は満族の分派だろ。しかも清代の。
なんで鮮卑なんかと関係あるんだ???
187世界@名無史さん:04/02/29 21:36
それは…ルーマニア人がラテン系だとか言っているのと同じようなあれでしょうかね?
188世界@名無史さん:04/03/01 02:56
それはおかしい。
錫伯族は現地に派遣される前はただの満族だったのだから
派遣される前には錫伯族というものは存在しないのではないか?
「鮮卑末裔伝承」がほんとにあったのなら
それは満族全体の起源説話の一種でしかないはずだが???
189世界@名無史さん:04/03/01 13:02
現在でも東北部にシボ族がいるよ。言語は他の東北部の満族と
同じく漢語だけど。
190世界@名無史さん:04/03/11 00:30
>>188
もともとツングース系の諸部族が康熙帝の時代に八旗滿洲に編入されて新滿洲と
呼ばれただけだから、

錫伯族=満族

とはならない
191世界@名無史さん:04/03/13 16:57
中国北朝は鮮卑ですよね
もしかしたら華北の漢民族って、華南の人達より満州地域の人々の方が近しい間柄なんでは
そこで、金が華南の宋を支配できなかったり清も当初は三藩があったり、同じ中国でもあれなんでは
などと思ったり
192世界@名無史さん:04/03/23 22:52
女真族と日本と言うと刀伊の入寇ですね
攻めたと思ったら引き返す
元寇みたいですね
確かに、根性ないかもしれん
193_:04/03/24 03:00
華南じゃなくて華中だろ
194世界@名無史さん:04/03/25 00:56
>192
計画性なしに思いつきで来日wしたんですかね?
中には遭難でもしていたのか、上陸するなり「水と食い物くれ〜」って時もあったそうなw
195世界@名無史さん:04/03/25 03:42
でも、刀伊(女真族)の入寇を日本側で迎え撃った人物が中央政界で失脚して太宰府に左遷されていた藤原隆家ってのは、歴史の皮肉ですね。
196世界@名無史さん:04/03/25 05:15
よく船に乗ってきたな。騎馬民族じゃなかったのか?
197世界@名無史さん:04/03/25 13:04
ツングース語派やモンゴル語派の諸言語って、語派の中での各言語の差って方言程度のもの?
198世界@名無史さん:04/03/25 22:49
>>196
モンゴル族やトルコ族とはちょと違うからね
どっちかと言うと森の民
でも、なんで日本に来たんだろ?
199世界@名無史さん:04/03/26 03:06
>>196
元寇だって船に乗って来たじゃん。
200世界@名無史さん:04/03/26 03:07
201_:04/03/26 15:15
>>196
沿海州ツングースは3世紀から舟の乗って北朝鮮あたりの沿岸を荒らしにくる
と三国志にある。もともと航海の得意な連中だったんだろ。

202世界@名無史さん:04/03/26 22:52
尖閣諸島に来た阿呆どもよりは計画性あっただろ>刀伊
203世界@名無史さん:04/03/27 01:16
>>199
木製の骨に動物の皮を張った「ボート」風の小舟だったそうな
204世界@名無史さん:04/03/27 13:32
そういう航海の得意な人々が
金朝や、明帝国下や、清朝時代に、北陸や山陰に来なかったのは何故?
日本と女真との関連が刀伊の入寇だけってのも寂しい
205世界@名無史さん:04/03/27 15:35
渤海は?
206世界@名無史さん:04/03/27 17:41
人名を見ると、遼も金も清も漢化しているが、元だけは漢化していない。
207世界@名無史さん:04/03/27 17:51
農耕民族の拉致が目的。
208世界@名無史さん:04/03/27 18:06
>>204
どこが航海が得意なんだ?
むしろ不得手だろ。
それに、得意だったら既に占領してる。

例えば、ヴァイキングと比べれば見ろよ。
船に竜骨持ってる時点でヴァイキングの方が数段優れてる。
アメリカまで逝っちゃうののがうなずけるよ。
209世界@名無史さん:04/03/27 19:55
ノルマンて丸太小屋の創始者でもあるね( ´∀`)
210世界@名無史さん:04/03/27 20:06
>>1女皇族かとオモたよ(藁
雅子妃がんがれ!
211世界@名無史さん:04/03/27 20:40
台湾へ逃げた鄭氏政権を倒すのに20年もかかっているようじゃねぇ。
212世界@名無史さん:04/03/27 23:23
沿岸を夜襲とかで荒らすくらいなら、どんな稚劣な航海技術でもできる。
ほんとの航海技術は遠洋航海やら占領できなきゃね。
213世界@名無史さん:04/03/28 01:18
占領云々は軍事力の問題だろ
214世界@名無史さん:04/03/28 08:05
しかし満州地方は有史以来一貫して不安定なまんまだな
215世界@名無史さん:04/03/28 21:12
>>167
むしろ、元朝の蒙古族がほとんど漢民族に同化しなかったほうが不思議。
216世界@名無史さん:04/03/29 01:28
契丹人や女真人が征服者だった頃は、まだ漢文化は普遍的な文明にみえた。

モンゴル人が征服者だった頃には、
すでに中華文明は一民族の文化にすぎなかった。

満族が征服者になった頃には、漢文化はふたたび普遍的な文明にみえた。

・・・・・ということかしら?
217世界@名無史さん:04/03/29 14:43
鮮卑人はどうだった?
218世界@名無史さん:04/03/29 17:06
北魏でドプーリ漢化では?
219世界@名無史さん:04/03/29 19:25
鮮卑の場合は一方的に漢化したという自意識はなかったんじゃないかな。
北朝以後の中国文化(隋唐の文化)は秦漢時代の中国文化とはかなりちがって
遊牧民系の北方の文化との混淆してできた新しい文化。
220世界@名無史さん:04/03/29 21:43
その意味じゃ清代の文化も充分混淆してできた新しい文化
221世界@名無史さん:04/03/30 17:34
遼や金は征服したのか?
222世界@名無史さん:04/03/30 18:35
元朝はモンゴル族による農耕漢族への植民地支配であって
漢族に寄生していたに過ぎないってことはよく言われることだが。
モンゴル貴族は漢族の上がりで豪華な生活をしたが、漢文化に
理解をほとんど示さなかったので早く衰退した。
モンゴル族が同化傾向を見せたのは末期であってそれ自体元朝の
崩壊を意味していたっていうのも凄い。
ただモンゴル族→色目人→漢人→南人っていう秩序が強調されているが
実際にはモンゴル族でも下層階級はかなり貧しい暮らしをしていて
子女が南人に売り飛ばされるという社会問題にまでなったことは意外と知られていない。
清朝も始めはかなり強い民族意識を持っていたが時代が下るに連れて
圧倒的多数の漢族に飲み込まれてしまったというのが事実だろう。
清朝も満州貴族圧倒的有利な体制ではあったが科挙等で漢族へも
官僚への道を開いたことが長続きした理由であった。
満州への漢族移民によって故地が漢化されたため、満州族は自治区として
すら残っていないのが現状だが。
223世界@名無史さん:04/03/30 20:31
明が独立をただちにモンゴルの衰退とみなすのは問題だろう。

明が建国されてもモンゴルは北元として存在し
明帝国、チムール帝国と鼎立するユーラシアの3大帝国のひとつとして
健在だった。

>清朝も満州貴族圧倒的有利な体制ではあったが科挙等で漢族へも
>官僚への道を開いたことが長続きした理由であった。
>満州への漢族移民によって故地が漢化

それらは最末期のことだよね
224世界@名無史さん:04/03/30 21:31
実際清は元の後継国家としてモンゴル族に認められたからこそ発展できたしね。
225世界@名無史さん:04/03/31 00:09
>>223
清はかなり早い段階から科挙は実施しているんじゃない?
元の場合は、最末期になってやむを得ず実施したって感じだけど。
あと、19世紀初頭の段階で、すでに満州は満州族より漢族のほうが人口が多くなっていた。
226世界@名無史さん:04/03/31 09:32
>>225
北京にはいってからすぐやってるよ。
明朝の官僚をそっくりそのまま採用してるしね。
漢人を使わないと統治システムを確立できなかったからだろうけど
227世界@名無史さん:04/03/31 14:45
元の科挙実施は忽必烈(成祖)の死後だよね?
228世界@名無史さん:04/04/01 13:33
元はまともな政策がなくてただ武力で圧倒しただけの王朝だからな。
末期に漢族不利の科挙やったり大慌てで運河整備したりしても
時既に遅しだった。それに権力を握る要である士大夫階級を冷遇
したから反乱が収まらなくなったんだな。
229世界@名無史さん:04/04/01 22:03
>>222
>ただモンゴル族→色目人→漢人→南人っていう秩序が強調されているが
>実際にはモンゴル族でも下層階級はかなり貧しい暮らしをしていて
>子女が南人に売り飛ばされるという社会問題にまでなったことは意外と知られていない。

それ、中国の歴史教科書には詳しく書かれているね。
230世界@名無史さん:04/04/02 12:34
>>228
原因と結果が逆では・・・
231世界@名無史さん:04/04/02 12:34
清は色目人がいなかったから・・・・
232世界@名無史さん:04/04/02 14:30
>>230
どことどこの部分がですか?
233世界@名無史さん:04/04/02 16:01
鄭和って色目人?
234世界@名無史さん:04/04/02 21:32
>>231
康煕帝に仕えたイエズス会宣教師とかは?
235世界@名無史さん:04/04/03 17:32
元は中国文化を軽視したのに何で国号を漢字にしたんだろう。
フビライ=ハン国にすれば漢族中華思想の面子丸っきり潰れたんだがな。
北宋→金 →フビライ=ハン国→明→清 なんてな。
   南宋 
236世界@名無史さん:04/04/03 20:02
鄭和の先祖は確かペルシア系かなにかで色目人になると思います。
雲南のイスラム教徒で旧姓は馬です。
中国イスラム教徒はマホメットからとって馬姓を名乗ることが多い。
237世界@名無史さん:04/04/03 21:03
>>235
クビライが漢文オタクだったから。

ただし「元」ではなく「大元」が正しい。これは歴代中華王朝としては
当時は例がなかった。

あと、一説に、大元は「全世界」を意味するダヤンの音写。
238世界@名無史さん:04/04/03 22:28
>>237
「大元ウルス」だろ。
239世界@名無史さん:04/04/04 02:25
>>237
忽必烈って漢文の素養があったんだ。
漢人を差別してたわけだから、てっきり漢語・漢文なんて全然理解してないのかと思った。
240世界@名無史さん:04/04/04 02:27
>>237
それ以前に大漢とか大唐みたいな用例はなかったの?


241世界@名無史さん:04/04/04 04:36
用例と国号は違うだろ。もちろん、用例はあるよ。
242世界@名無史さん:04/04/04 13:20
清は正式名称大清だよな。明も大明だっけ。
出身地でない漢字を国号にしたのは大元ウルスが初めてだったような。
明清はそれに習ったって感じだな。
243世界@名無史さん:04/04/04 13:23
>>242
商って出身地じゃ無いような気がします。
244世界@名無史さん:04/04/04 15:30
夏は?
245世界@名無史さん:04/04/04 17:24
大夏は宋の呼び方では西夏。タングート人の国で蒙古に滅ぼされた。
246世界@名無史さん:04/04/04 18:12
>>245
>>244が言いたいのは商(殷)の前の王朝だろうよ。
何で西夏がでてくる?
247世界@名無史さん:04/04/04 21:19
五胡十六国の「夏」かもよ。
248世界@名無史さん:04/04/05 05:47
>>242
>出身地でない漢字を国号にしたのは大元ウルスが初めてだったような。

女真族の金は地名なんですか?
249世界@名無史さん:04/04/06 03:55
遼は遼河だっけ?
250世界@名無史さん:04/04/06 10:30
251世界@名無史さん:04/04/06 16:04
>>250
予想通りの中身だった。w
252世界@名無史さん:04/04/08 21:33
紅山文明までもウリナラ認定だもんな、連中・・・
253世界@名無史さん:04/04/08 22:33
>>250
捏造電波
254世界@名無史さん:04/04/08 22:34
中国沿岸部そっくり韓民族の地w
255世界@名無史さん:04/04/09 01:08
>>250

おいおい。宗主国様がお怒りになるぞ(w
256世界@名無史さん:04/04/09 01:25
中国文明を築いたのは韓民族と陸軍の教科書で教えてるんだろ。w 宗主国が怒るのは織り込み済なんだろうな。w
257世界@名無史さん:04/04/09 01:27
>>250
素敵すぎる!
258世界@名無史さん:04/04/09 05:00
>>238
そうだよ。ウルス=国だから「ダヤンウルス=大元国」。

「大元ウルス」ってのはダヤンは漢語由来だから漢字表記で、
ウルスは農耕定住民のいわゆる国とは概念がちがうのであえて原語のままで
ということだろうけどな。

>>240
漢や唐は正式には1文字。
有漢・皇魏・聖晋・大宋など頭に有、皇、聖、大、などつけるのは
天子の王朝の名であることを強調する表現。

大元・大明・大清は大まで入れて2文字が正式。元、明、清は略記。
259世界@名無史さん:04/04/09 13:20
>>248お願いします。
260世界@名無史さん:04/04/09 14:51
金は金玉の金
261世界@名無史さん:04/04/09 14:51
>>257
脳内妄想の具現化w

ある意味羨ましい
262世界@名無史さん:04/04/09 22:46
263世界@名無史さん:04/04/09 23:58
今出ている週刊新潮の高山正之「変見自在」で、中国共産党政権による
満州族と蒙古族に対する徹底的な弾圧の歴史が語られてるね。
清朝支配に対する復讐として、民族としての体をなさないくらいに
弾圧しまくった、と。
恐ろしいねえ。日本が敗戦で大陸から手を引いたのは大正解だったかも
しれないねえ。
264世界@名無史さん:04/04/10 01:28
>>263
正解も何も手を引く以外に選択の余地は無かったわけだが。というより、大陸から叩き出されたという感じだな。
265世界@名無史さん:04/04/10 04:36
>>263
ろくに知りもしないくせに書き込むなよ
266世界@名無史さん:04/04/10 12:15
>>265
まぁ普通は「知りもしない」ことだよな
その上で>>263はソースを上げたうえで感想を述べているだけなのに
「書き込むな」とは如何なものか?
267世界@名無史さん:04/04/10 22:47
>>266
ソースが信用できないんじゃないの?
確かに史料としての価値は低いな
268世界@名無史さん:04/04/10 23:03
中国共産党が少数民族を弾圧したなんてありふれた話で
今さら信憑性がどうのといってるのもなんだかな。
269世界@名無史さん:04/04/11 06:16
>>267
ソースが信用できるかどうかは、読む人が個々に判断すればいいだけのこと。
>>263は、ソースを挙げてその内容に対する自分自身の感想を述べているだけなんで、それで責められることはないんじゃない?
270世界@名無史さん:04/04/11 06:37
港区立三田図書館の吉田夕子さん、かわいい。
271世界@名無史さん:04/04/11 06:52
>>270
情報サンクス!
272:04/04/11 17:36
今の満州の女真族の人口はどのくらいなの?
273世界@名無史さん:04/04/11 18:21
女真族などいません
満族です
274世界@名無史さん:04/04/11 19:55
>>269
怪しげな史料をあげて断定するのはどうかと思うぞ。嫌韓厨と同列だよ
ま、中共のやってきたことに弁護の余地はないが
275世界@名無史さん:04/04/11 19:58
>>272
http://www.china.org.cn/japanese/
http://www.china.org.cn/japanese/ri-difang/
チャイナネットの地方概況を見ると遼寧(4200万人)吉林(2727.99万人)黒竜江3800万人
で合計1億727.99万人。内モンゴルの旧満州国領についてはわからんですが。
(内モンゴル全体で2376万人)
んで少数民族は655万人、246.36万人、200万人で合計1101.36万人。
朝鮮族や蒙古族、回族、シボ族なども住んでるので数百万人は居るんでは。
満族全体の人口は1990年で985万人。もしそれまでのように急増が続いていれば
中国第二の人口の民族チュワン族(1556万人)より多くなっていてもおかしくは
ないがわからん。
276世界@名無史さん:04/04/11 20:30
>>275
277世界@名無史さん:04/04/12 17:24
>>242
では、王莽の「新」や完顔阿骨打の「金」は、地名なのですか?
278世界@名無史さん:04/04/12 18:34
>>277

「新」は地名だったはず。(新都候に封じられたから)
「金」については色々言われてる。(女真族が砂金をとって生計をたてていたとか)
279世界@名無史さん:04/04/27 00:47
遼だって、地名だけど「封地」ではないから
この時すでに「封地の名をとる」という前提は崩れてる
280世界@名無史さん:04/04/27 12:51
そもそも五代十国以降の征服王朝に中華王朝の命名原則って適用できるものなの?
281世界@名無史さん:04/04/28 00:12
適用できるっていってるやつがいないからいいのでは。
282世界@名無史さん:04/04/29 23:00
東三省の満族の中で、観光客目当てで弁髪にしていたりする人居ないのかね?
283世界@名無史さん:04/04/30 02:06
テーマパークの職員とかならいるかも。

香港にそういうテーマパークがあって、
昔の中国人みたいな格好してる人いたよ
284世界@名無史さん:04/04/30 18:48
>>283
ヅラでなく地毛で?
285世界@名無史さん:04/04/30 22:43
どうしてそういう疑問を持つのか不思議だ。普通に弁髪にしてるやつは見かけたものだが
最近は珍しいのか?
286世界@名無史さん:04/04/30 22:52
昔、ジェット・リーは地毛で辮髪だと信じきっていた漏れ・・・
287世界@名無史さん:04/05/04 22:43
あれ?金の時代の女真族は清代の辮髪とは違う髪形でしたよね。
288世界@名無史さん:04/05/05 10:31
どんな髪型だったんですか?
289世界@名無史さん:04/05/05 22:22
完顔一族の肖像画って残ってないっけ?
290世界@名無史さん:04/05/08 16:21
唐書靺鞨伝とかにすでに辮髪について記載されているらしい
291世界@名無史さん:04/05/09 09:05
ここ見れ

http://www2s.biglobe.ne.jp/~xuan-he/benpatu/bebebebenpatu.html


女真辮髪

 軍事面では宋を圧倒し、エピソードも多く知られている金だが、文物は意外なほど残っていない。
金院本の戯曲など、文学面に於いては注目を集めることはあるのだが、
華北をホボ百年統治した割には金代の特徴的な文物…などと云われてもパッと浮かんでこない。
 自分も今まで金を打ち立てた女真族の絵画を見たことがないと思っていたのであるが、
《中國疆域的変遷》をつぶさによく見てみると、南宋の蘇漢臣〈萬国朝宗図〉に女真族が描かれている。
しかし、同時代の資料とは云え、敵国である南宋の目を通した女真人の姿であるから、
ちょっと誇張があるかも知れない、と云うことは頭に入れる必要がある。
 この絵によると、女真人は頭の殆どを後頭部の髪の毛をこぶし大に残して後は剃り上げ、
残った後頭部の毛を二つの三つ編みにして後に垂らしていたようである。
 どうやら、後世の満洲人の辮髪とは些か異なるようである。
 断っておくと、自分は女真人の辮髪を他の絵画資料で見たことがない。実際の所はどうだろう?
ちなみに、金代には世宗の頃に漢族に辮髪を強要する法令が出ている。
女真復古主義の横行した世宗の治世下に行われたのであれば納得できるが、実際に施行されたかは疑問である。

292世界@名無史さん:04/05/12 23:17
中共でなく、民国成立時に満族の独立運動が何度か封じ込められている様ですが…
そういった運動に対する日本の動きってのはどういうものだったんでしょう?
293世界@名無史さん:04/05/19 22:37
>>278
「遼」が「鍛えられた鉄」と言う意味だったので、対抗して「金」としたとも言われているようですが…
294世界@名無史さん:04/05/20 23:30
1千万人いても中国じゃ少数民俗なんだよね
295世界@名無史さん:04/05/21 14:57
296295:04/05/21 15:19
訂正
これを読もう。
波多野 勝『満蒙独立運動』PHP新書


297世界@名無史さん:04/05/24 19:27
>>294
一千万を超すのに知名度が低い壮(チワン)族・・・
自前の民族自治区まで持っているのにな。
298世界@名無史さん:04/05/24 20:11
>>280
漢民族王朝でも、明には適用できないと思うが。
299世界@名無史さん:04/05/24 20:57
>>297
ネパールに2千万超えているね?
300世界@名無史さん:04/05/24 21:00
中国で大都市は百万では足りない?
南京は中小都市、昔なら30万殺されたら、消滅してたろうよW
301世界@名無史さん:04/05/26 05:05
>>299
ネパールに2千万超のチワン族がいるの?
302世界@名無史さん:04/05/27 01:00
蒙古や満州族はともかく
人種からして違うウイグルは気の毒だよな
303世界@名無史さん:04/05/27 01:13
ウイグルは白人だからね。
白人好きなわけじゃないけど、鼻筋の通って目の青いウイグル美人が
チャンコロの妻にされたりレイプされたりという現実って・・・。
304世界@名無史さん:04/05/27 15:58
>>303
そういうすごく希少だし、支配層にとりいって生き残るようにできてる。
ほとんどのウイグルは混血でトルコ人みたいな外貌だよ。
チベットには日本人は同情心を持つがウイグルには冷たい
305世界@名無史さん:04/05/28 04:43
>>303
トルコ系は、白人と黄色人種の混血じゃないの?
306世界@名無史さん:04/05/28 19:10
>>305が指しているのはアナトリア住民のこと?
307世界@名無史さん:04/05/29 19:09
>>303
>チャンコロの妻にされたり

「ムスリムとの結婚相手はムスリムであらねばならない」ので、漢人の旦那は
その際イスラムに改宗するのかな?
308世界@名無史さん:04/06/01 19:15
渤海と金は同じ民族だよな?

309世界@名無史さん:04/06/01 21:50
↑と、完顔氏は主張しておりますが、方便でしょう
310世界@名無史さん:04/06/02 18:14
渤海は靺鞨系で、女真族も同じ。女真族が史上に出てくるのは、遼の後。
女真族のルーツは、渤海の民としか考えられない。
311世界@名無史さん:04/06/02 18:42
>>303
あの〜、目の青い白人ってヨーロッパ北部系出身の民族にしかない
極めてレアな身体的特徴なんで目の青いウイグル人っていないのでは?
312世界@名無史さん:04/06/02 19:14
>>310
◆◆渤海国について語ろう◆◆
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1043509346/326-331
東丹国ができても各地で反乱やまず、支配下の渤海人をとりまとめて遼陽に
移ったとたん、上京流泉府を中心とした王弟大某(最後の渤海王大煙饌の弟。
名は不詳)と、西京鴨緑府を中心とした大光顕(最後の渤海王大煙饌の世子。
つまり王太子)が二大勢力となった。前者(後渤海)が後者を併合して、
できたのが定安国。大光顕は失脚して高麗に亡命。
定安国(≒後渤海)滅亡後は、渤海人は満州で女真に同化される者と遼陽の
都市民となる者に二分された。遼陽の渤海人はその後も興遼国とか大渤海
とか建国して独立してる。金の時代には遼陽が渤海人の中心地。
とはいえこの時代(金)の渤海人はアイデンティティーはともかく
すでに文化的にはほとんど中国人。日本国内にたとえれば
渤海人=平安貴族、女真人=鎌倉武士、みたいな関係。
金の時代、渤海人は女真貴族の中の門閥みたいなものになり
女真の漢化の推進力となり、女真族の王族貴族ともろともに漢化して
いった。女真族の場合は漢化してない満州の女真族という後背地があった
が、渤海人の場合、完全に都市民になっており、中国文化の担い手としての
売りしかかなったのではないか。モンゴルがフビライの時代になって
中国文化への蔑視をやめたことと、渤海人の急速な消滅は関係があるだろう。
渤海人の中に「女真族の中の文化貴族」から「遼東中国人の中の文化貴族」
へとアイデンティティーの横滑りが起こったと考えられないだろうか。
313世界@名無史さん:04/06/06 17:04
辛亥革命が起きるとこぞって北京から逃げ出す清朝貴族
根性なし、か
314世界@名無史さん:04/06/06 17:15
>>313
中国の習慣では負けた側は略奪や殺戮の対象になるから、
家族を思う人達ならそうせざるをえなかったろうな。
315世界@名無史さん:04/06/13 16:21
ウイグルはトルコ系国家やイスラム組織が後押しするかもしれないし
チベットはインドが後押しするかもしれない
内モンゴルはモンゴル国との統合とかあるかもしれない
どれも今の中国じゃありえないことだが

しかし、満洲を後押しする国家や組織があるというのか?
316世界@名無史さん:04/06/13 17:39
韓国があるだろw 

笑いごっちゃないか。いや、どっちかっていうと悲喜劇かなw
317世界@名無史さん:04/06/14 00:19
>>308-310
靺鞨=蒙古
粛慎=女真
いずれも同じ民族名を音訳したときに別の漢字を当てただけ。
318世界@名無史さん:04/06/14 00:32
満洲周辺には「〜興安嶺」という名前の山脈が多いけど、これってどういう意味ですか?
大興安嶺
小興安嶺
内興安嶺(ロシア名:シホテアリニ山脈)
外興安嶺(ロシア名:スタノヴォイ山脈)
など。
319世界@名無史さん:04/06/14 12:55
age!
320世界@名無史さん:04/06/14 13:19
女真族も南に責めれば活路が開けると思っていたのだが
まさか北から目の青い白人が来るとは思ってなかっただろうな
ところで
チョンの多民族への名のつけ方は酷いと思わないか
この女真もそうだが
倭(チビと言う意味だろ)匈奴、鮮卑、玄兎、突厥、鳥桓、ワイなんて
321世界@名無史さん:04/06/14 16:51
チョン? あほですか。
322世界@名無史さん:04/06/14 20:31
月氏なんて、最初そういう姓の一族かと思った。
323世界@名無史さん:04/06/14 20:38
>321
同感
324世界@名無史さん:04/06/14 20:41
アメリカ合衆国がやったように、原住民を皆殺しにしていれば、
辛亥革命時に満州族が各地で殺害されるなんて事も無かったのに。
満州族が嫌いになれないのは、こういう所があるからでもある。
325世界@名無史さん:04/06/14 20:43
満州族と漢人の人口・技術などの要因を考えましょう。夢を壊してごめんね。
326世界@名無史さん:04/06/14 21:05
あほです。
327世界@名無史さん:04/06/19 12:05
タタルだとかオイラートだとかが攻めてきても
やっぱり戦えず、森に逃げ込むんですよね
たまーにアクダとかヌルハチとかが出てきて強いイメージはあるけど
328世界@名無史さん:04/06/27 12:44
>>316
韓国としてあの地域に住む朝鮮人を後押しすることはあっても
それが満族との絡みで出てくるわけではないんでは?
329316:04/06/27 18:30
え?「漢族とのからみ」って具体的にどういうこといってんの?
330世界@名無史さん:04/07/06 19:40
あまり話題にならないものの、朝鮮半島へもしきりに侵攻してたよね。
331世界@名無史さん:04/07/06 21:30
満族にも檀君神話みたいのがあって
長白山の支配を巡ってやり合うのですな
332世界@名無史さん:04/07/06 21:36
民族創世神話の舞台のように語られる長白山だが、
結構ツングース系民族の支配化にあった時代が長かったのよね・・・
いや下手すると「あった時代のほうが長かった」か?
333世界@名無史さん:04/07/07 22:05
たしか今も中朝で国境線が未画定だった地域だよね。
334世界@名無史さん:04/07/07 22:17
清朝の実力だったらあの辺押さえる事は可能だったと思えるんだけど
なんでそうしなかったんでしょうか?
335世界@名無史さん:04/07/07 22:34
朝鮮王国自体が清朝支配下、というと反論されるな、強い影響下にあった
のだから、国境線変更する必要を感じなかっただけでそ。
336世界@名無史さん:04/07/08 01:32
渤海国の民族はマツカツ(変換面倒くさい)族と朝鮮族という2つの説がありますよ。しかも決着はついていない、今熱い戦いが繰り広げられている。
337世界@名無史さん:04/07/08 01:36
>>336
まあ熱くもないが・・・支配層の出自だった「高句麗の遺民」自体が出自未詳だしね。

「靺鞨」・・・ぐぐってコピペできるべ。
338世界@名無史さん:04/07/08 01:46
あ、そうですねコピペの件。靺鞨起源にしているのは中国の学者が中心です。そこが解せないのです。これは政治的な匂いがぷんぷんするのです。
339世界@名無史さん:04/07/08 08:10
靺鞨って蒙古と同じ言葉の音訳?
340世界@名無史さん:04/07/09 07:24
>>336-339
だいぶ誤解してるね、そうじゃないよ
渤海国は高句麗遺民と靺鞨人が協力して作った国というのが通説。
(実際の経緯をみるとほとんど人口の人体は靺鞨の諸部族であったようにみえるが
その後の政府高官などに高句麗人らしき姓が多々見えるのも事実。
国王の出自は、高句麗人説と靺鞨人説があるが
前者は国籍、後者は民族のことをいっているのではないだろうかな)
その後、高句麗人と靺鞨人は徐々に混血して渤海人というのができたと考えられている。

中国側の見解は、高句麗も靺鞨も中国の領土内に興亡した民族だから
これは中国史の一部といっている。強盗の論理にせよともかく筋は通ってる。

韓国や朝鮮の主張は、高句麗人も渤海人もウリナラミンジュクニダ!という
支離滅裂なもので完全なる電波。


341世界@名無史さん:04/07/10 01:12
>>340
渤海国が高句麗遺民と靺鞨人が共同して作ったという説は、
おそらく、「旧唐書 渤海伝」からでしょう。また、「新唐書 渤海伝」は渤海人は靺鞨族だと書いてあります。詳しいと思うので分かると思いますが、
「旧唐書」と「新唐書」では一般的に後者の方が信憑性がありますよね。
ちなみに、私の見解は、高句麗遺民は扶余系農耕民の粟末族。つまり朝鮮系です。
靺鞨人はツングース系の靺鞨族、つまり黒水靺鞨などのことを指すんでしょう。これで、「旧唐書」と「新唐書」が矛盾しないのです。
靺鞨族自体があそこら近辺の先住民の総称ですから困ったものです。
誤解しないで下さい。私は朝鮮擁護派ではありません。明らかにツングース靺鞨族の方が多いのですから、渤海人は「ウリナラミンジュク」ではないですから。
342世界@名無史さん:04/07/10 21:30
金室完顔氏の始祖説話によれば、完顔氏の初代は高麗から来た事になってる。
三兄弟の次男と三男が女真の地に渡って、次男が完顔氏、三男は清宗室の祖先、
そして長男は高麗に残ったそうな。ウリならの人達が喜びそうな話。
あー、キム・アクダとか言うんでしょ
>>341
>私の見解は、高句麗遺民は扶余系農耕民の粟末族。つまり朝鮮系です。

高句麗は朝鮮人じゃないだろw

>靺鞨族自体があそこら近辺の先住民の総称

だから靺鞨の諸部族の中には、高句麗系部族もあったかも知れないわけで
「靺鞨+高句麗」で渤海人になったという必要はなく、
単に「渤海人は靺鞨である」というべき。

>>342
金朝の完顔部の始祖説話には何種類もあってどれが本当かわからない。
その話は、金の初期に高麗に朝貢にきた時にでた話。なので
高麗に媚びた話になっている。しかしこの時の金は、高麗のことを
高句麗とかんちがいしていた。なので後にはむしろ高麗を属国視するようになる。
「金史」によると始祖は渤海王の大氏からでたことになってる。
345世界@名無史さん:04/07/11 22:39
金室の始祖が高麗から来たって説は「金史」一巻の<世紀>にも出てるよ。
宋の「神麓記」になると新羅から来たことになってたりもする。
いずれにせよそっち方面から来たってことなんだろうと思う。
ツングース系の民族は、大体高句麗の後継者を名乗りたがるね。

中国の研究書では、靺鞨の諸部族のうち白山と粟末が7世紀頃高句麗に服属、高句麗滅亡後に
靺鞨の諸部族で最も発展していた粟末部が、周辺の諸民族と融合して渤海人になったとしてた。
女真は黒水靺鞨出身だそうだ。













346世界@名無史さん:04/07/12 02:15
黒水靺鞨は「生女真」。「熟女真」は渤海国の地方人。
いわゆる「渤海人」というのは渤海国の都市民だけ。
347世界@名無史さん:04/07/12 07:35
>>344
「単に渤海人は靺鞨である」は中国はそういってます。
私は靺鞨族は大きく分けて二つあり、
ツングース系靺鞨族(狩猟民族系)と扶余系靺鞨族(農耕民族系)がいるので
ツングース系の民族の方を靺鞨族といっただけなのです。誤解があったかな。
「つまり」という言葉を使ってしまいましたが、扶余系靺鞨族は朝鮮系ではないかといいたかったのです。
付け加えて、「扶余系粟末」と書いたのは誤りでした。勝手に筆が動いたというか・・・
>>345さんのであっています。粟末靺鞨は渤海建国の中心民族の一つでは
あったが、高句麗遺民は扶余系ではないですね。
348世界@名無史さん:04/07/12 14:50
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1088772345/

323 名前:名無しさん@5周年[] 投稿日:04/07/08 10:03 ID:ZpVh1lqN
>>296
曹操は160cmぐらいです、大柄の武将が多かったので当時はかなり小柄だったの
でコンプレックスがあったと記述が残されている。
モンゴロイドでも、騎馬民族には長身が多かった。
満州族の昔の甲冑のサイズなんかを見ると推定190cm以上が多々あった。

332 名前:名無しさん@5周年[] 投稿日:04/07/08 21:16 ID:xmlXmxX0
>>323
その満州族とは八旗のことですか?
歴史系の板を見てると司馬の小説を引き合いにだして
「武士数十人でも一人の八旗にまるで太刀打ちできない」みたいな
事が書かれてるのですが。
349あぼーん:あぼーん
あぼーん
350世界@名無史さん:04/07/13 04:27
>>347
ツングース系だけを靺鞨といった段階ですでに間違ってるじゃん。
351世界@名無史さん:04/07/19 18:16
ギリシア人やユダヤ人みたいにかつての栄光にすがって国を作ったりしないのだろうか?
352世界@名無史さん:04/07/26 22:03
李成桂に敗れるナハジュも女真族ですね
353世界@名無史さん:04/07/26 23:49
靺鞨ってモンゴルと同語源らしいけど、
満州族って元をたどればやはりモンゴル系なんだろうか?
ところでモンゴル語、満州語、朝鮮語に連続性はあるの?
354世界@名無史さん:04/07/27 00:00
>靺鞨ってモンゴルと同語源らしい
蒙古は室韋の系統じゃなかったか?
355世界@名無史さん:04/07/27 01:56
>>352
李成桂自身が女真族じゃなかったっけ?
356世界@名無史さん:04/07/27 01:59
目を背けたいが事実ニダ・・・
357世界@名無史さん:04/07/27 04:15
>>353
靺鞨とモンゴルは同語源じゃないし、満州族もモンゴル系ではありません
358世界@名無史さん:04/07/27 17:08
>357の言うようにモンゴルと靺鞨、満州族は別物。
言語も基本的には違います。でもモンゴル語と女真語(中古満州語)は
単語の一部を共有してたらしい。朝鮮語もまた別物でしょう。
359世界@名無史さん:04/07/27 21:39
モンゴル語で「旅」の事を「ジュルチン」と言うとか
なんか関係あるのだろうか?
360世界@名無史さん:04/07/27 22:16
李成桂は倭冦も破ってますね
361世界@名無史さん:04/07/27 22:54
ってことは李朝は征服王朝?
362世界@名無史さん:04/07/27 22:59
撃退したら征服王朝か?
363世界@名無史さん:04/07/28 20:41
鎌倉幕府やベトナム陳朝は征服王朝なのか?

ヴァ〜カ(>>361
364世界@名無史さん:04/07/28 22:04
ん?李成桂が女真や倭冦と戦っている頃の高麗って親元(向元派)だったから…
元末の女真族は親明(ってまだ紅巾か)だったのだろうか?
365あぼーん:あぼーん
あぼーん
366世界@名無史さん:04/07/31 03:29
昨日ルパン見てて思ったんですが、
辮髪は女真族の風習じゃないですか?

チャイナドレスっていうのは漢族の衣装ですか?女真ですか?
それともそれ以外の中華民族ですか?
367世界@名無史さん:04/07/31 06:21
>>366
チャイナドレスって、けざわひがしが作らせたって聞いたぞ。
368世界@名無史さん:04/07/31 09:06
チャイナドレス、中国語では旗袍。
旗人(八旗に属する人)の着る服って位の意味かね。
「西太后」とか「ラストエンペラー」で皇帝やら皇后が着てるのとか、キョンシーが着てる
服みたいなのが基になってる。
元々は筒袖で脇の開いた前合わせの長い上着で、脇のスリットは元々馬に乗る為の物。
それが漢族の間にも広がって、民国になってだんだん今みたいな女性のファッションになった。

>367
けざわひがしの嫁さんが、文革の時に女子用国民服をデザインしたらしいが、不評で広まらなかったって
話は聞いたことがあるけど。
369世界@名無史さん:04/07/31 11:48
清朝スレでみたんですが、愛心覚羅姓の人は今では「金」姓でいらっしゃるとか
やっぱ金朝から由来しているんでしょうかね?
>369
>愛心覚羅姓の人は今では「金」姓でいらっしゃるとか
愛新覚羅の「愛新」は満洲語の"aisin"「金」の音訳。「覚羅」は満洲語の"gioro"
「貴族の姓につく言葉」である。"Aisingioro"以外に"Irgengioro"「伊爾根覚羅」
"Silingioro"「西林覚羅」、"Šušugioro"「舒舒覚羅」などもある。
女真の金朝に関係していると言うより、ヌルハチのたてた後金朝の「金」に由来している。
371世界@名無史さん:04/08/01 12:07
「女真」の意味は?
372世界@名無史さん:04/08/02 01:08
五、六世紀ころ中国北方にいた騎馬民族「柔然」。
これは女真族とは関係はあるの?
373世界@名無史さん:04/08/02 01:19
>>372
少なくともツングース系ではなかったはず。
374世界@名無史さん:04/08/02 21:03
>>370
ニダーの国の人々が喜びそうなネタだな。
満洲人の起源は・・・(ry
375世界@名無史さん:04/08/02 21:43
>>374
・・・・・・・・・すでに手を染めています。あの半島の方々は既に。
「愛新覚羅=新羅を愛し新羅(の栄光の時代)を覚えよ」
という命名で誕生した新羅の王族の末裔だそうですトホホ

どこかに朝鮮日報かの新聞記事のソースがありますたよ・・・
376世界@名無史さん:04/08/02 21:46
>>367
俺は蒋介石だって聞いたが
377世界@名無史さん:04/08/02 21:52
ホンタイジに攻め込まれてあんなに屈辱的な思いをさせられたのになぁ
378世界@名無史さん:04/08/02 22:30
李朝の仁祖は、女真族に血が出るほど「叩頭」させられて相当清朝を怨んでいた。
後に清に人質になっていた王子が帰国した際、王子は清で身につけた西洋の学問を披露し、
父王に「蛮族のものでも、いい所は取り入れなければ」と進言。
これを聞いた仁祖は過去の怨念でぶち切れ、王子を硯で殴って殺してしまったそうな。
379世界@名無史さん:04/08/02 23:44
「受降壇」でしたっけね。
380世界@名無史さん:04/08/02 23:51
>>375
じゃあ清の王族は朝鮮系なの?
381世界@名無史さん:04/08/03 09:12
今の朝鮮半島の北半分の相当部分には女真族が居住していたわけだし、物理的に今の朝鮮領だからといって朝鮮系なんて言えるわけがない。
382世界@名無史さん:04/08/03 09:15
>>381
でも、今の中国はジンギスカンを中国人認定しちゃっているぐらいだからな…
383世界@名無史さん:04/08/03 15:22
>>364
元寄りだったんじゃねえかな。高麗が火事場ドロ的に女真に侵攻して一気に領土を拡大した。
384世界@名無史さん:04/08/03 15:49
女真族の血が北朝鮮は濃厚?
385世界@名無史さん:04/08/04 21:33
かもね。エラ張り顔は半島南部に多く見かける気がするのもそのせいだろうか。
386世界@名無史さん:04/08/04 21:45
エラが張ってるのと頬骨が出てるのは違うんだぞ?
名倉と南原の違いだぞ? 分かるか?
387世界@名無史さん:04/08/05 00:05
(満洲人+日本人)÷2=朝鮮人 説があるな。
388世界@名無史さん:04/08/05 11:12
いや、そこに忘れていかんのがレイプその他によるモンゴルの血の導入だ。
元々倭人の国だった済州島もモンゴルの血で蹂躙されてしまったから、いまや倭人とは言えないわな。
江戸期にはまだ日本語を話していたらしいが。。。
389世界@名無史さん:04/08/05 22:25
半島の中でも地域差や傾向ってあるのかな。
390世界@名無史さん:04/08/05 22:37
そりゃ、全羅南道は長らく底辺の肉体労働者と見做されてきました。
391世界@名無史さん:04/08/05 22:39
いや、半島内の人種差というかさ。濃い〜薄い、長身〜小柄、とかね。
392世界@名無史さん:04/08/05 22:41
北半分は顔が長い人が多いのでは。
393世界@名無史さん:04/08/05 22:53
半島の歴史スレはたくさんあるが
取り敢えず以下を貼っときます

高麗・李朝スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1047476322/l50

ここは女真族、中国東北スレですので
394世界@名無史さん:04/08/08 09:03
このスレには定例の反中コピペがないねぇ
395世界@名無史さん:04/08/08 09:41
満族は、今の中共には大事にされている様に見えます
去年だったか、ヘトアラに博物館とか作ってたし
丸都の世界遺産化のお祝に満族風の民俗衣装を着た女性がちらほら
396世界@名無史さん:04/08/14 00:47
蒲鮮万奴も女真族ですね
397世界@名無史さん:04/08/15 01:10
女真族と関係あるかはわからんが、五世紀ごろに松花江沿いに住んでいた勿吉(もっきつ)族は
記録によれば竪穴住居に住み、粟や麦を栽培し、豚を飼い、犬や豚の皮を着物とし、口噛み酒を醸し、
毒矢で獣を狩る生活を営んでいたという。
しかし奇妙なのは「小便」で顔や手を洗っていたということ。なんでこんなことしていたのか?
398世界@名無史さん:04/08/15 02:36
小便で顔や手を洗う風習は、確か古アジア圏から北米大陸の
エスキモーにかけて、広範囲に見られるものじゃなかったけか。
399世界@名無史さん:04/08/15 08:39
馬を飼い始めたのはいつごろから?
400世界@名無史さん:04/08/15 10:44
>1
誰に向かって言ってるんだ?
女真人に言うべき。
401明末の乱が続く世代:04/08/18 20:37
1624−61年の小琉球(台湾)にオランダのゼーランジャ城(安平)鄭成功の時代。

1636年に、元の玉璽を持って大清の王朝が、満州−蒙古−新疆−西蔵に成立。
       万暦の逆(朝鮮の役)で、平壌の日本の小西勢を驚かした
       降伏した漢人の大砲隊を漢人八旗兵として扱う。

       当時の日本人は寒冷地用の渡河や泥地を行くブーツや靴を知らず
       草鞋(わらじ)による凍傷で歩けず凍死する者が続出した。
       大砲の攻撃を受けて数百があっという間に死ぬのも知らなかった。
      (夏服でロシアに攻め込んだ東部戦線のドイツ軍なみの駄策。冬に凍死)

       一方、中国人は
       日本人の密集した鉄砲撃ちや馬が驚いて騎兵が落馬するような
       鋭い日本刀を切り立てて斬って来る戦いを知らず
       白兵戦を避けた。
       もっぱら遠距離から大砲や騎馬の早駆けで蹴散らす。

       出兵時に2万もいた小西勢は、平壌で1万5千ほどになり
       漢城まで逃げ延びた者は5千にも満たなかったという。
       戦死率75%以上。

       漢城の民衆は栄養失調と食糧難で集まって来たが
       粥にして配る朝鮮の両班の慈善救済も虚しく
       時の雨に打たれて一夜で殆どが死んだ。
       辺りは地獄の様相で、民衆が餓鬼の様に腹が膨れ
       物悲しいうめき声で満ちていた。

1637−38年に、島原の乱(幕府軍が派遣した兵は10万とも12万ともいう)

402明末の乱が続く世代:04/08/18 20:38
1644年に、大明の王朝は駅吏等の暴動により滅亡。
       清兵は入関して明の玉璽を持って新王朝(満州王朝)を建てる。

1673−81年に、三藩(呉三桂)の乱。
       漢人八旗と別に、漢人緑営の活躍。
       清初の叛乱平定で四川で勢力を張った呉三桂は
       雲南に左遷される時点で叛乱する。
       78年に湖南の衡陽で帝位につくも、まもなく呉三桂は死んだ。
       その孫が戦いを続けるが形勢が逆転し、自決して乱は終結する。
403世界@名無史さん:04/08/19 00:59
モンゴルに滅ぼされた金王朝の王族は、皆殺しにされたそうだね。
404世界@名無史さん:04/08/19 22:09
ヌルハチは完顔氏の血筋をひいていたとか言うのは
やっぱ捏造なんですか?
405世界@名無史さん:04/08/19 23:20
直系じゃなくて傍系なら生きていたんじゃない?
しかし金が滅んで清朝までは400年あるからな。
406世界@名無史さん:04/08/21 07:33
金の太祖アクダの完顔氏の傍系って
海西女真族のこと?
アイシンギョロ・ヌルハチは
建州女真族で完顔氏と別であったような。。。

アイシンギョロ族に祟って滅ぼすと恨んで死んだ西太后の
エホナラ族の方が完顔氏の傍系では?
407世界@名無史さん:04/08/21 18:48
>しかし金が滅んで清朝までは400年あるからな。
ヌルハチが完顔氏の血を引いてたってのはさらに伝説上の始祖にまで遡る。
完顔氏の始祖の弟がヌルハチの祖先になるそうな。
権威付けになってるだけで実際の血縁関係はないと思っていいんじゃない?
まあ例えれチンギス・ハンの先祖が蒼き狼でしたって程度に信憑性のある話。
408世界@名無史さん:04/08/21 19:36
女真って「生女真」とか「熟女真」とかビデオの
タイトルみたいだけど 曰くありそう・・・
409世界@名無史さん:04/08/22 01:59
うろ覚えだが、女真族の正式名称は「ジュルチン」。
漢民族がこれに「女真」の字を当てたのは、中華思想から出た当然なる悪意。
「女」は弱い、という考えからである。

「生」は、いまだ未開、充分に文明を持っていないという意味。
「熟」は、文明(漢民族文明)に染まっている、という意味。
410世界@名無史さん:04/08/22 02:02
そういや台湾の高山族も漢民族への同化度で分けて
「熟蕃」「生蕃」と分類していたね。
411世界@名無史さん:04/08/22 06:19
建州女直が熟女真の子孫で、野人女直が生女真の子孫なのはわかるが
海西女直ってのはどっちなの?
412世界@名無史さん:04/08/25 23:37
「海西」は日本海沿岸、という意味なのかな。
413世界@名無史さん:04/08/25 23:52
沿海州は「野人」
414世界@名無史さん:04/08/27 02:36
満洲八旗って辛亥革命の時戦った奴いた?
415世界@名無史さん:04/08/27 13:24
建州って今のどこ?
416世界@名無史さん:04/08/28 13:30
>415

女真族(後の満州族)の
建州という地域(後金国[後の清国])

遼河上流の東岸の鉄嶺から開原の上流域(南関と言われた哈達)から
遼河中流の東岸の瀋陽(奉天)や撫順を通る川沿いの上流域(サルフやホトアラ)と
朝鮮国境の鴨緑江下流域の西岸まで

遼東の鉄嶺は
太閤秀吉の朝鮮の役の時に
明国の総大将であった李如松(先祖が食糧難で遼東に逃亡した朝鮮人)の出身地
417世界@名無史さん:04/08/28 13:34
>414

いない。

漢人八旗(新建陸軍に編入もあった)も
漢人緑営(巡防隊に改名)も
革命派の新軍(新建陸軍)に戦火を交えなかった。

革命派をつぶす宮廷側の新軍は皇帝摂政の命令を聞かず
満州貴族の将軍から、軍を育てた袁世凱に指揮権が異動し
袁世凱は
革命派の3隊のうち2隊を1週間もせずに壊滅させたので
革命派の残り1隊を放置し、宮廷と蜂起地の通信を遮断し
革命派は手ごわく王朝がつぶれると脅し
個別に仲介折衝をして禅譲の算段をしていた。

その時点で
宮廷のためにも革命派のためにも戦う奴はいなかった。
新しく出来るであろう共和国の議員に当選できるか
袁世凱が王朝を開いた時の重臣になれるかが
地方有力者の間での交渉の焦点となった。

この腐った体質である
中国の地元有力者の態度や「辛亥革命」のありさまを見て
当時の大正時代の
日本の新聞は「インチキ革命」と記事の見出しにした。
418世界@名無史さん:04/08/28 13:37
話題が外れるが。。。

>415
>416
>太閤秀吉の朝鮮の役の時に

この前の
1592(文禄1)4月
小西行長の率いるキリシタン軍勢が朝鮮の釜山に上陸し東莱城を落城させる。
同年6月
小西勢が平壌に入城。
同年7月
明国は将軍の祖承訓に遼東の兵5千を率いらせ
日本の軍勢の小西(1万8千7百)の占領する平壌を攻めたが失敗した。
同年8月
明国の使節の沈惟敬が小西と交渉し50日の休戦をする。11月まで交渉は継続。
翌年1月に
李如松の兵4万が大砲をもって小西の占領した平壌を落城させ敗走させる。
小西勢は6626兵が漢城に戻ったきりで
1万2千人も飢えと凍傷で死なせている。
同じ1月に
南下する李如松の軍勢を
小早川勢が鉄砲隊のつるべ打ちと日本刀での斬り込みで明の軍馬を驚かせ
漢城の北の碧蹄館で破り
日本軍が占領する漢城を防衛した。
93年4月には
食糧難で日本軍は撤退する。
漢城は両班貴族の救済も虚しく飢餓で常民や奴婢の死体の山となる。
419世界@名無史さん:04/08/28 13:41
朝鮮王の王宮のあった漢城は今のソウルにあたる。
420世界@名無史さん:04/08/28 13:48
朝鮮の役の
反日の闘志2人の李の
その後は
2隻の亀甲船と小舟大群の李舜臣が
順天に近い露梁海戦で島津勢の鉄砲の流れ弾で戦死。
李如松は
地元の遼東で起こったの色々な人民の反乱の1つの鎮圧中に戦死。
421世界@名無史さん:04/08/28 13:50
胡乱(女真族・満州族)の
朝鮮侵攻・漢城攻撃を待たずに戦死している。
422世界@名無史さん:04/08/28 15:50
このスレッドを朝鮮スレッドに変更します
423世界@名無史さん:04/08/28 20:15
変更しないで。。。

[豆知識]
高句麗の平野の領域に鮮卑族で、現在の山西省に移動し代国(北魏)・隋・唐
高句麗の山岳の領域に女真族で、後に金国・後金国(清)
高句麗の海岸の領域に朝鮮族で、漢江の南に分国し南扶余国(百済国)
韓のサロ国が、辰国になり後の新羅国・漢江の北に分国し高麗国・禅譲で李氏朝鮮国
漢の四郡で最南端の真番郡が、任那になり後に倭国(日本国)
424世界@名無史さん:04/08/29 01:02
>>423
まちがいが多いね
425世界@名無史さん:04/08/29 05:13
追加補正:

>423
>漢の四郡で最南端の真番郡が、任那になり後に倭国(日本国)

漢の四郡で最南端の真番郡が、
呉(漢音)の時に任那になり、後に[対馬を渡り]倭国([
唐・カラ(呉音)の時に]日本国)
426世界@名無史さん:04/08/29 05:22
追加補正:

>425

秦の除福が楚から船出した先
漢の四郡で最南端の真番郡(珍島・晋州城・・・)が、
呉(漢音)の[南朝・六朝の]時に任那になり、後に[対馬を渡り]倭国([
唐・カラ(呉音)の時に]日本国)
427世界@名無史さん:04/08/29 05:37
>426

春秋戦国の楚の地より
呉や伽羅から鍛冶屋や織物師の
拓楚・済楚(・・・当て字は創作)

百済の学者の
ワニシキ(王仁斯其、・・・斯其の当て字は創作)
たちが
高句麗の好太王が、馬韓(百済)を攻めた400年ごろ(405?)

倭であった弁韓(真番郡[漢]・弁辰[魏]・任那[六朝])に到った。。。
428世界@名無史さん:04/08/29 06:09
>427
>拓楚・済楚(・・・当て字は創作)

田孔楚・斉楚(・・・当て字は創作)


韓(「桓」国・「韓」国)・
斉(田・孔)・
楚・秦(「辰」国・「晋」州城・忠「清」道)・
漢・韓(「辰」国・「辰」韓・「新羅」)・
魏・弁辰・
呉・任那(伽耶)・加羅(韓・唐)・唐・・・

遼東郡−高句麗県
___(高句麗−国内城・熟女真[金国] 建州女直族[後金国・清王朝の満州族])・
___後高句麗国(新羅の王族が漢江の北の松岳(開城)に分国が始まり)・高麗国
楽浪郡−朝鮮県(高麗王を簒奪後に明王朝から国名をもらった李氏−朝鮮国[李朝])
429世界@名無史さん:04/08/29 06:32
中国から高句麗の海岸の領域(時代を問わない・・・)

山海関(明時代の万里の長城の海側の端)
 熱河地方 遊牧民(蒙古族など・・・)と雑住で漢民族も住む

  遼河 朝鮮族と雑住で漢民族が多く住む、上流域に女真族が住む
遼東半島、一時期は、女真族と朝鮮族と雑住で漢民族が多く住む。現在も漢民族地。
  鴨緑江
   平安道(高麗時代の北界)に、朝鮮族と雑住で漢民族が多く住む
 大同江
  黄海道(高麗時代の西海道)、朝鮮族の少数居住
漢江
430世界@名無史さん:04/08/29 17:42
19 :名無しさん :04/08/22 12:18 ID:Aa1Ec5yy
それどころじゃないよ。 大学の友達に聞いたんだけど、NZ生まれの人が若いひとを中心に100万人ほど
NZからそとに出ようとしてるらしいよ。 
俺はそれ聞いたとき、「は、100万人?1万人の間違いじゃなくて?100万人っつたら全人口の4分の1じゃん。」
って思ったんだけど、結局その後にもネイティブの友達にそのことを話したら、「当然だろ?」みたいな顔をして驚きも
しなかったんだよ。10年前までは300万人だった人口が、今は100万人の中国人とインド人を中心としたアウトサ
イダーによって400万になったけど、また100万人のピュアキウィが出て行くから…、
…いよいよニュージーランドの中国化が現実になってきましたね! 少しさびしいよ



431424:04/08/29 21:09
>>425-428

まずまずキチガイぶりがひどくなってるね
432世界@名無史さん:04/08/30 14:16
>428

遼東郡襄平県・・・
× 遼東郡−高句麗県
○ 玄菟郡−高句麗県(遼寧省桓仁の付近、上流が吉林省通化)
遼東郡西安平県・・・・・好太王碑の国内城(吉林省通溝)

馬紫水(鴨緑江)・・・・・・蓋馬高原
義州・・・太白山脈?・・蓋馬高原・・・玄菟郡政跡(沃沮城)(咸鏡南道・興南の付近)
・・・太白山脈?・・蓋馬高原・・・東海岸
平壌・・・・・・・・・・臨屯郡治跡(江原道の北辺の海岸で元山の南・安辺の付近)

列水(沮水→大同江)・・・・・・・・・金剛山
楽浪郡治跡(楽浪郡−朝鮮県−王険城)・・・太白山脈・東海岸

戴寧江・・・・・・・・・・・・・・・・・・太白山脈・東海岸?
帯方郡治跡(黄海道・沙里院の付近)

礼成江
松岳(開城)・・・鉄原(議政府から元山に続く内陸の道)
江華島・板門店
金浦・議政府(碧蹄館の付近)
仁川・北漢山(漢陽→漢城→京城→ソウル)

帯水(阿利水→漢江)
433世界@名無史さん:04/08/30 14:17
帯水(阿利水→漢江)

漢城(南漢山)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・太白山脈・東海岸?

白村江(錦江)・・・・・・・・・・・安東・太白山脈・東海岸
群山・熊津(公州)・大田・秋風嶺
・・・・・・・・・・・・・・・・・大邱・・・・慶州・迎日湾

木浦・栄山江・・南原・・・・・・・・・・・・・・・・・・蔚山
栄山江・・光州・・・・露梁・・晋城・・・・・・・東莱

珍島・真番郡治跡(全羅南道・海南の付近)・金海・釜山

・・・多島海・・・麗水・南海島・・固城・・巨済島
434世界@名無史さん:04/08/30 14:26
中国王朝__遼東____朝鮮
・・・・
春秋戦国__山戎→燕国_箕子朝鮮&歳・百
秦→前漢__幽州____衛氏朝鮮(衛満)&東夷の沃沮・東夷の韓
後漢____遼東郡_玄菟郡高句麗県−楽浪郡朝鮮県&臨屯郡・夫余族−斯盧国−真番郡
魏晋____遼東郡_高句麗−帯方郡&歳・百−馬韓(月支国)−辰韓(辰国)−弁辰(弁韓)
六朝−北魏_高句麗___高句麗・百済−新羅−任那(伽耶−加羅)
隋唐____河北道営州_唐の安東都護府&渤海・新羅国
宋元____東京遼陽府_高麗北界を蒙古へ割譲&野人女真族・高麗国
明_____建州女直族_漢族雑住の平安道&流刑地の咸鏡道・李氏朝鮮国
清_____満洲族___漢族雑住の平安道&流刑地の咸鏡道・李氏朝鮮国(1659大同法)
民国____奉天省___韓国統監府→朝鮮総督府
人民中国__遼寧省___北朝鮮・韓国



高句麗(遼東の胡族・漢江以北の平壌・松岳(開城))
 吉林の牡丹江・夫余→鴨緑江・漢江

百済(吉林の夫余族・馬韓・月支国)
           鴨緑江・漢江→忠清の錦江・熊津(公州)

新羅(韓・斯盧・辰・月支国を併合・辰韓・韓民族)
                  忠清の錦江・大田→秋風嶺→洛東江・倭館→慶州・迎日湾

任那(韓・弁辰・狗牙?・伽耶・加羅)
                           南海岸→洛東江・倭館
435世界@名無史さん:04/08/30 14:28
柔然____(満州)_____渤海
漠北_松花江_女真__豆満江
突厥_牡丹江_扶余__白頭山_牡丹峰(もランぼん)
鮮卑__遼河_高句麗_鴨緑江_漢−楽浪郡(朝鮮西側)_漢江_韓−安東六国(朝鮮東側)
_遼西_遼河_遼東____東海
北朝(隋唐)_山東____東海
___淮河________東海
南朝(六朝)_______東海________倭(チビ)の島(安東六国軍事・倭の五王)
436世界@名無史さん:04/08/30 14:33
衛氏朝鮮
(胡服の衛氏満州「衛満」[清朝を文弱漢民族の中華−夷化のいわれ]が
 漢服の箕子朝鮮を簒奪[朝鮮の古風保存の小−中華のいわれ])
 ↓
漢四郡(玄菟郡・真番郡・楽浪郡・臨屯郡)と東夷−韓
 ↓
前漢−楽浪郡・後漢−帯方郡・三韓(伯済[韓]・狗牙?[韓]・月支[韓]・斯盧[辰])
 ↓
三韓「高句麗・馬韓・弁辰(任那)・辰韓」
(元の朝鮮を高句麗が支配・斯盧(辰→韓)が月支(韓)を併合し支配)
 ↓
高句麗・隋−唐(鮮卑族[遼西])・百済・任那(伽耶)・新羅
 ↓
渤海(高句麗[遼西−遼東−朝鮮北部]の遺民)・唐・新羅
 ↓
遼国(契丹族・元の高句麗・元々の朝鮮)
 ↓
金国(遼東から遼西へ海西女真族(ワンヤン部・アグダ酋長)が支配)
 ↓
後金国(女直族−海西・建州(アイシンギョロ族・ヌルハチ酋長)・野人・三姓・・・)
(後金国あらため清国・女直族あらため満州族)
 ↓
元の「朝鮮」の名称を、北朝−隋−唐(鮮卑)・遼(契丹)・金(女真[女直])を飛び越え
今の「満州」の名称に改ざん
437世界@名無史さん:04/08/30 14:37
斯盧_○○_辰__辰韓___新羅__○____新羅国
サロ_セノ_シン_シンかん_シンら_○____しラ・ぎ(しるラ・グク)

狗耶_○○_月支_馬韓___加羅__○○○__百済国
クヤ_クワ_○○_バかん__クワら_クダら__(ペクちぇ・グク)

_______________________巨済島(サドのシマ・ソトのシマ)

_______________________巨文島(巨丈島???)

______________耽羅__○文??_済州島(巨門島???)
______________トムら_○ムンら_(ちぇジュど)

______________安羅__○○○○_任那(高霊・金官国)
____________みなアら_(ミナら)_ミマな

みなアラの国 → どの村落(国)もアラの諸国

_羅 → _国
安羅 → 安国

 中国南朝(六朝)
安東六国軍事・東征将軍・征夷将軍(倭の五王・日本の5人の天皇)
・・・・・安国将軍・・・・・慶尚道−安東・・・・・アラ・ミマナ・・・
438女真の南の片割れ:04/08/30 14:45
燕山君(ヨンさんグン:在位1495-1544)の
ハングル多用の士禍(地方両班の弾圧)と反動のハングル絶滅政策。

書院(そウォン)と祠宇(さウ)あるいは祠堂(さダン)の
儒学勉強場。・・・書堂・郷校でない・・・

崔瑩(チェりる)将軍(1392の李氏朝鮮での流刑後の73歳での殺害)
林慶業(イムぎょんオプ)将軍(反乱1646)
松岳山神・・・など。
恨文化・・・巫檀(ムーだん: クッ[無念晴らし]をする巫女[みこ])・・・

恨(ハン)文化で霊蹟と言うのがあり高麗王を裏切って謀反・簒奪した
李氏朝鮮王朝の祖・李成桂が殺したという
高麗の最後の将軍・崔瑩(さい・えい)が
野心・欲望なくば我が墓に草は生えないと言って殺され葬られた
草の生えない赤墓?(墳墓?)が有名だそうだ。

高麗最後の王の姫にまつわる墳墓(霊蹟?)だかも。

---------------------------------------------------------------------

西北地方(平安道・黄海道)に
1629明火賎(みょんファちょん)という平民(常民)賎民(奴婢)の流浪暴力集団
湖南地方(全羅道)
1623−49全羅南道の南原(ナも)周辺で殺人契(さりィンげ)という賎民(奴婢)集団
湖西地方1659大同法
1684賎民の秘密結社・香徒契(ひゃんドげ)殺主契(さるジュげ)剣契(こむゲ)が
両班(ヤンバン)の殺害と財産略奪・彼等の婦女子の誘拐−集団強姦を行った。
1688京畿道・黄海道・江原道で
「弥勒仏」信仰の集団が漢城(はんソン・現ソウル)襲撃
439女真の南の片割れ:04/08/30 14:47
901年に
「弓裔」は新羅の「王族」であったが江原道・京畿道・黄海道に勢力を張り
「後高句麗」を「建国」し松岳(開城)に都を置いた。

しばらくして都を江原道の「鉄原」に遷都し
国号を「摩震」のち更に「泰封」と改めた。

弓裔は自身を「弥勒仏」と称して仏教行事を乱発し
仏教界・官僚・将軍達の反発を招き
罪も無く殺害を繰り返し不興を買った。

弓裔の部下についた松岳(開城)の豪族の
「王建」は将軍となって
後百済の西南端に水軍を操って攻め占領し功を挙げていた。

弓裔の臣下達の「推薦」によって
918年に
王建は「鉄原」で「即位」し、
高句麗の末裔と称しては国号を「高麗」とし都を「松岳(開城)」に戻した。
・・・「王権」・・・「王位継承」・・・
・・・「王室」と豪族勢力・・・の・・・事件であった。

世界の教科書シリーズ 国定韓国 高等学校 歴史教科書 明石書店より
−抜粋・抄略改訂−
440女真の南の片割れ:04/08/30 14:50
1392年に
「李成桂」は「王」となり高麗から国号を「朝鮮」に替え
開城(ケソン)から都を「漢陽(ソウル)」に移した。

高麗では「恭愍王」の改革末期に「紅巾党」が乱入し
紅巾党から分派した「明王朝」討伐に向かった
李成桂が
鴨緑江の中洲である「威化島」で回軍(軍を返)し
穏健派の権門勢族(士大夫層)を排除して
革命派の権門勢族によって「[高麗]王」に「推戴」された。
[のち国号を朝鮮国また王号を朝鮮王として明王朝から冊封され朝貢する]

世界の教科書シリーズ 国定韓国 高等学校 歴史教科書 明石書店より
−抜粋・抄略改訂−
441女真の南の片割れ:04/08/30 14:53
増補

【 朝鮮−韓国(李朝〜現在)の 地域別の主な宗教分布 】

国教が○儒教(両班[貴族]が科挙[四書五経テスト]で役人になる)
ほかに○香徒契 ○殺主契 ○剣契
或いは○総和宗 ○大韓法華宗 ○浄土宗・真義宗などニ十数派

咸鏡道○−流刑地−
平安道○高麗天台宗 ○明火賎 →中国−遼東へ。文殊(満州)族。
黄海道○弥勒教 ○明火賎 ○巫檀(崔瑩将軍・松岳山神)
江原道○弥勒教
京畿道○弥勒教 ○壇君(江華島摩尼山)○巫檀(崔瑩将軍・松岳山神)
忠清道○弥勒教 ○巫檀(林慶業将軍)
全羅道○曹渓宗 ○太古宗 ○殺人契 ○天道教(東学党) ○巫檀(林慶業将軍)
慶尚道○華厳宗 ○天道教(東学党) →日本−対馬へ。
済州道○−流刑地−
442弥勒教と文殊(満洲)族:04/08/30 14:55
中国歴史人物選 第9巻 明の太祖 朱元璋
 檀上寛・著 竺沙雅章・衣川強・監修 白帝社
p198
・・・科挙がわずか三年で廃止された裏では・・・

p126
小明王の救出
・・・大宋国・・・小明王 韓林児(紅巾党の首領)・・・
p135
八 最後の決戦
 朱呉国と張呉国
・・・張士誠・・・

※ 士誠は小人なり(孟子)。とは「文字の獄」のいわれ。
征伐した張士誠は陛下と周りにおだてられ得意であったが
南人の文人達が陰では、表向き誉めて贈った称号は
陰では笑いや嘲笑の命名だったという事を
後に朱元璋が聞いて文人(儒家・科挙教養人)への
不信感や憎悪をあらわにしたした事だった。

p148
紅巾党との決別
・・・元璋は紅巾党を「妖賊」と・・・

ほか参照:
 超巨人 明の太祖 朱元璋 運命をも変えた万能の指導者
  原作・呉[日含]:ゴ・ガン 堺屋太一 志村嗣生 志村三喜子
 p16
 ・・・明教または弥勒教と・・・広まって・・・
443女真族と戦う高麗族:04/08/30 15:00
咸鏡道○白頭山
平安道○妙香山普賢寺(高麗天台宗)
黄海道○
江原道○金剛山 月精寺
京畿道○摩尼山 景西古窯(仁川)・竜仁古窯
忠清道○灌燭寺(韓国最大の石仏・弥勒菩薩立像)
全羅道○無等山 松広寺(僧−知訥・曹渓宗)
    扶安古窯(柳川里)・古窯(大口面)
慶尚道○太白山(江原道に近い)・智異山(ちリさん 全羅道に近い)・
    梵魚寺(僧−義湘・華厳宗)・仏国寺(華厳宗)・
    浮石寺(華厳宗)・海印寺(木版大蔵経)
済州道○漢拏山(はるラさん)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 高麗時代の行政区域 】

咸鏡北道○女真族
咸鏡南道の北半分○女真族

咸鏡南道の南半分○東界(千里長城1033−1044)
平安道○北界(千里長城1033−1044)

黄海道○西海道
江原道○交州道・東界
京畿道○揚広道・京畿道(開城の周辺)
忠清道○揚広道
全羅道○全羅道
慶尚道○慶尚道

済州道○耽羅(半独立)
444女真の南の片割れ:04/08/30 15:03
朝鮮王朝(李氏朝鮮)の
硯学イ・スグアン(李?光)が編んだ『芝峰類説(チポンユソル)』には
日本から伝来した「倭芥子」として唐辛子が紹介されている。
。。。1984年、メキシコ産の唐辛子を緊急輸入。。。

漬け方といい材料といい。。。 真冬に。。。キムジャン。。。コチュジャン。。。
。。。辛さの対極。。。プルコギ。。。甘い。。。 。。。パンチャン(おかず)。。。

キムチの中身・唐辛子などの説明:
[韓国]コチュ・[李朝]倭芥子・[日本]唐辛子と乳酸菌系の韓国の漬物。。。

鍋:[韓国]チョンゴル 大根:[韓国]カク、カック 小さい−大根:[韓国]チョン−カック
大根キムチ:[韓国]カク−トゥギ [在日]カク−キムチ
水キムチ:[在日]ムル−キムチ

ペチュ(白菜)・ポッサム(クリ+牡蠣+松の実+ナツメ)・オイ(キュウリ)・
カク−キムチ(大根キムチ)・ネギ・ニラ・ケンニップ(エゴマの葉)。。。
ムル−キムチ(水キムチ)にトンチミ(漬物ネタ?)とクック(汁)を主体とするキムチ。。。

だから[韓国]トンチミは、[在日]大根キムチでも水キムチでもない???

p195 。。。倭芥子。。。p198 。。。トンチミ。。。
p105 家族の墓参り 。。。火葬。。。円墳のような盛り土が墓の写真。。。

韓国百科 第二版 第一刷 秋月望 丹羽泉 編著 大修館書店 
1996 07 10 初版 第一刷 2002 02 01 第二版 第一刷
445女真の南の片割れ:04/08/30 15:04
タバコ(北アメリカ原産?)
唐辛子(倭芥子[ウェけジャ]・コチュ: 中央アメリカ原産)
                大航海時代に日本へ・朝鮮出兵で韓国へ流入
アガリクス(ブラジル原産)
マカ(ペルー原産)
ジャガイモ・トマト(南アメリカ原産?)
めしまカブ(長崎−女島原産?)
446女真の南の片割れ:04/08/30 15:09
>440

前 漢陽(ソウル)
後 漢陽(はにヤン・現在のソウル)
447女真の南の片割れ:04/08/30 15:47
-------------------------------------------------
三才図会(明王朝時期の百科図鑑)大雑把のイメージ
-------------------------------------------------
蒙古  遼 女直
 山海関    朝鮮
北京   山東
    淮   東海
   揚子江
  南京 浙江 日本
    福建 琉球
 広東
   南海
-------------------------------------------------

448世界@名無史さん:04/08/30 15:51
満州皇帝の他民族使節や元首への接見と交易(朝貢)窓口

                       日本の長崎に来るオランダ船
                       日本の長崎に来るカンボジア船
広東省−広洲 西洋人の受け入れ窓口      日本の長崎に来る広東船
福建省−福州 琉球の使節と商人の受け入れ窓口 日本の長崎に来る福建船
熱河省−承徳 モンゴルの大ラマ 
直隷省−北京 朝鮮王      通行ルートを厳密に指定 
直隷省−北京 チベットの大ラマ 通行ルートを厳密に指定
449女真族に窯室はあったか?:04/08/30 15:52
女真族に窯室はあったか? 朝鮮族の場合:

磁器(王が使い墓稜に埋まる白磁・青磁) ← 中国−江南−景徳鎮
素焼き
上薬を掛けた陶器(天目)日本人の珍重するのは天目茶碗のうち窯変天目
井戸茶碗(三島焼き) ← 沙鉢(サバル・朝鮮の食器)・沙器匠人(さギちゃんギン)

鍋島の官窯−有田焼 ← 朝鮮の李参平(沙器匠人・・・)
毛利の官窯−萩焼

柳宗悦(やなぎムネよし)は当時の朝鮮人を白衣民族と形容
いまは赤黄青のネオンやチマ・チョコリ着る女性にキムチ焼肉店

晋州城にいたる妓生(きーセン)の
論介(のんゲ)
と抱き着かれて一緒に死んだ加藤清正の部下の
毛野村六助(けヤむらロクすけ)
韓国では加藤清正と心中した烈女と訂正も無く言い伝え記念館がある。

一般の日本人が知らないのに漬け込んで・・・教科書が出鱈目で・・・
・・・侵略したから反日で・・・焼物人を連行だから日本に文化は無く・・・
・・・墓の磁器と・・・・通常使う陶器と・・・焼き物職人の名称と・・・
・・・歴代王の実録などに窯室の記録が無いなど・・・錯覚で・・・
・・・信憑性が・・・作ったのって磁器???・・・とかなる。。。
450女真族の知らない南人地域:04/08/30 15:53
江南概要。。。

____揚州___
_揚子江
南京__呉淞__
__蘇州_上海__
_杭州__      _舟山列島_
銭塘江   
__紹興_寧波_明州_
浙江_会稽山___台州__
____天台山_____
___天台山脈_温州
_________
______福州
_____
___泉州
____
_潮州
_
広州
451女真族に近い文化はドッチ:04/08/30 16:03
燕山君(在位1494〜1506)

「朝鮮の歴史と文化」 姜在彦 1993年 明石書店
民衆や女性にも習いやすいこの文字を諺文(おんもん・俗文)としてさげすみ、
漢字こそが真書であるといって尊重したのは朝鮮の儒者たちの悪弊ですが、その
ような傾向は「訓民正音」(ハングルのこと)が制定された当初からありました。
集賢殿副提学(王立アカデミー副学長といったところ)崔万理らの反対上疏が
それです。そこには六つの反対理由があげられていますが、その基本は『歴代
の中国では、わが国をもって箕子(伝説的な箕子朝鮮を建国した中国渡来人)の
遺風があり、文物礼楽が中華に比肩するといっているのに、いま別に諺文を作
るのは、中国を捨てて夷狄(野蛮人)と同じくなる』ことだというものでした。(中略)
ハングルの受難はその後も続きました。酷かったのは、この文字が創制されて
から50余年が過ぎた燕山君(在位1494〜1506)の時のことです。彼は李朝第十
代の国王ですが、暴君として悪名高く、その横暴を誹謗した文書がハングルで
書かれていたために、それを教えることも学ぶことも禁止したのです。
またハングル本およびハングルによる訳文も集めて焚書することを命じ、ハン
グルを使用した者も、それを告発しない者も、厳しく処罰しています。
452女真族に近い文化はドッチ:04/08/30 16:06
日韓の相違 その1 by.教科書が教えない朝鮮の歴史

________日__________韓
西洋学問:_長崎・大阪・江戸・_______
______佐倉で蘭学・横浜で英語__北京でフランス学問
カトリック:スペイン・ポルトガル___フランス・イタリア
______室町時代末期_______李氏朝鮮末期・日帝末期
儒家:___陽明学__________朱子学
仏教の教判:法華一乗_________華厳五教
ビルシャナ:大日経の大日如来_____華厳経のビルシャナ仏
末法の仏:_阿弥陀仏_________弥勒菩薩
民間信仰:_天照ほか_________檀君ほか
______巫女(みこ)_______巫壇(ムーダン)
______怨霊は平将門_______恨(ハン)は崔瑩(チェりる)
______真光(大本教)______天道教(東学党)
役人:___公家・武士(文武両道)__両班(ヤンバン)文班が武班より上位優越
______穢多・非人(部落民)___白丁・チゲ・男寺党・居士など
______家系図・仕官・寺子屋__族譜・科挙・養子教育
______漢字[訓読]かな混じり___漢字[真読]のみ諺文(おんもん・ハングル)軽視
墓:____骨壷・火葬(荼毘)____円墳・土葬(孔子の教え風に・・・)
______墓石・墓苑________自然地形・風水(葬るに良い穴を見つける)
先祖供養:_法事(法要)・盆(中元)_祭祀(チェサ:茶進・茶礼)・秋夕(チュソク:中秋)
453女真族に近い文化はドッチ:04/08/30 16:07
日韓の相違 その2 by.教科書が教えない朝鮮の歴史

位牌:___漆塗り板・仏壇・線香・茶_紙・屏風囲みの祭壇・マッコリ
______畳床・出身の一族で____板床・本貫の門中で
食その1__みそ(蔵・内気・寝かす)_メージュ(瓶・外気・天日干し塩漬け)
食その2__漬け物(大根は沢庵)___トンチミ(小さい−大根キムチはチョン−カクトゥギ)
食肉____いのしし・鴨・ニワトリ__犬・ヤギ・アヒルなど
主食____ご飯(てんぷら刺身)___サジ作法(かゆ料理)・鍋物(チョンゴル)
______炊き上げコネ突き餅____米の粉を固め蒸かす餅(ぴょんトック)
庶民飲料:_お茶・麦茶________釜の底の焦げ潤おかし湯(タン)[釜湯と呼ぶ]
酒:____清酒(日本酒)ソバ焼酎等_マッコリ(どぶろく)・法酒(ポプチュ)
調味料ほか:しょう油・かつお節・___コチュ+トンチミ(唐辛子+キムチ)・朝鮮人参・冷麺
 カマボコ・ハンペン・蒟蒻・__________
 焼き海苔(浅草のり)・ところてん・寒天・_____
 落雁・砂糖[菓子]・飴・豆腐・お麩(ふ)・湯葉・_____
 麺(麦切りソバ・手延べウドン)など____

族譜 [官職名付・陰陽五行順で世代の子孫を命名していく。]・・・あくまで喩え
例:_初代 金世樹(木)[官職名・何某] (今風だと1456−1487)
  第二代 金榮弼(火)[官職名・何某] (1479−1543)
  第三代 金石昌(土)[官職名・何某] (1496−1548)
  第四代 金賢銀(金)[官職名・何某] (1521−1587)
  第五代 金湖勇(水)[官職名・何某] (1552−1624)
454女真族に近い文化はドッチ:04/08/30 16:08
>>451

脈絡なく朝鮮ねた 1/3

強大な中国と日本に挟まれた小国の朝鮮は
1800年代の後半まで世界の秘境で完全な鎖国体制をとっていた。
許可なく国外に出ようとする者また密出国で帰って来る者は全て死刑であった。

中国へは貢で北京に使者を送り、平壌で中国使節を歓待した。
日本へは釜山で応対し、
釜山の租界は数百人の兵隊の他に労働者が多数居り対馬藩主の支配下にあった。
釜山3〜4km沖合いの草梁という島には対馬の日本人しか住まなかった。
タイコサマ(秀吉)が死んで次の国の頭(家康)は
人間の皮30体分を貢げば出兵を止め和睦すると言い朝鮮王は要求を飲んだ。
数年後に人参・米・衣類の貢に取って代わられ
毎年の貢は釜山で
重要なものと国王や幕府の将軍の交代の挨拶は対馬でと言う事になっていた。

フランス人神父によってローマ字がもたらされ
フランス人が朝鮮を理解するために
漢字とハングルとローマ字併用の辞書が作られた。
それはキリスト教のお祈りを読み書き出来るように
神父が工夫した事から始まった。
・・・
これでは庶民にキリスト教を広められないので
フランスがバチカンへの報告を兼ねて
世界に先駆けて朝鮮語の研究を創めた。

(「諺文」を「大きい文字(ハングル)」と神父が呼んだ)
455話題を戻します。以前のマトメ。:04/08/30 16:23
遼寧省や河北省で暮らしているらしい。例えば河北の新賓満族自治県。
人口は980万ぐらいだったか。
少数民族優遇措置のせいか文革の時450万ぐらいだったが・・・
愛心覚羅なら金、エホナラ(漢字失念)なら葉とかいう苗字で名乗ってるらしい。

純粋な旗人はもういない。(旗人の時点で漢、蒙古と混ざったがナ)

中央アジアに、清朝時代強制移住させられた満州族の一部族、シボ族が
数万人単位で住んでいるというよ。
いまだに純粋な満州語をしゃべられるという。

満族と漢族の結婚は禁止されていた。

モンゴル人や朝鮮人はOKだったようだ。

満州にも錫伯族が今も10万人ほどいるらしいよ

錫伯族についてだが、若者はウイグル語もしくは漢語しか喋れない香具師が
増えていると、何処かのスレで聞いた。

元々のシボ族は海西女真の北、ハルビンの西辺りの地域にいましたナ。
一応、
新満洲として規定されたらしいが人種的にはツングースorモンゴルどちらなのでしょうか?

辮髪(一本結いのお下げ髪・俗に言う豚のシッポ)は滑稽だか
旗包([北京]ちーパオ[広東]けいポ・俗に言うチャイナドレス)はあれはあれでイイ。

纏足がずっと廃れなかったんだから。単に支配者層に対する憧れでしょ。
というか、
漢族女性が着てたのは旗包チックな服装であって、
旗人女性の旗包とはデザイン違ったハズよ。
456世界@名無史さん:04/08/30 16:37
>454
>タイコサマ(秀吉)が死んで次の国の頭(家康)は
>人間の皮30体分を貢げば出兵を止め和睦すると言い朝鮮王は要求を飲んだ。
>数年後に人参・米・衣類の貢に取って代わられ
>毎年の貢は釜山で
>重要なものと国王や幕府の将軍の交代の挨拶は対馬でと言う事になっていた。



電波もこれに極まりだな(藁)。
晒しアゲにしてあげる(はぁと)
457世界@名無史さん:04/08/30 18:43
1850−60年ごろの
フランス艦隊より小船で上陸したフランス人神父の
手になる記録「朝鮮事情」の日本語翻訳版による。平凡社 東洋文庫。

朝鮮通信使や浮世絵に朝鮮の風俗画は
日本による開国の李朝末期や植民地時代の捏造資料が元の
改ざん歴史教育・敗戦後のアカ教育による
北朝鮮や韓国の反日教育による洗脳とも一説に言われている。

皇国史観以外の
まともな歴史書までもが「軍国日本の学問として」封印されたり改ざんされた
戦後教育の悪弊とも言われる。

いまだに、その洗脳が解けない。
458世界@名無史さん:04/08/30 18:51
貴重な16世紀ごろの朝鮮の風俗画いわゆる美人画は
現存の物が紙の質が悪く端がちぎれており塗料も変質していて
保存が大変なのに
まるで近代パルプの紙に現代塗料のように鮮明な
李氏朝鮮の絵画なるものが出回っていて
それを根拠に歴史の解説が書かれていると言うありさま。

古文書学とか考古学とか炭素分析や時代時代の生活品に関する考証学が
無視された韓国歴史書が多い。

その韓国の書を鵜呑みに
植民地時代が悪いから韓国のコピペを正解とする
変な日本の朝鮮歴史学が存在する。
459世界@名無史さん:04/08/30 19:12
「ムクリ、こくり来た」と言う昔からある九州の伝承を
「蒙古来た、モウコ来た」と植民地支配が悪いから
すり替え改ざん洗脳している学校教科書(’70ごろ
国交正常化・韓国パブ・国際結婚・学生運動・ベトナム反戦の時代)の
悪癖を直さないのが、その悪い例。
460世界@名無史さん:04/08/30 20:04
>>432-459
なんじゃこりゃ?ますます電波っぷりがひどいね。とくに日本語が…
461世界@名無史さん:04/08/31 03:09
日本に住む朝鮮人は、れっきとした侵略者だよ。
462世界@名無史さん:04/08/31 03:52
朝鮮人に都合の悪い、聞くと不愉快になる日本の文物や歴史を
思いつきでウソ話で偉くなろうとしたいために
歴史遺産を盗み・教科書を改ざんし・用語や内容をすり替えなどして
日本人を騙し・脅し言いがかりで土地を盗んで住んで人は殺すし・
殺した日本人に戸籍上は成りすまして
菩提寺など知らないからバレルとマズイと思い
日常では帰化人とか言い張るような
オウム真理教の教祖の
父が朝鮮人と知られないような身分を隠した生き方をし
日本女性に対して集団レイプをしても警察が捕まえず
法律の罰則も女子高生コンクリート殺人事件のように
主犯格も暴行を働いたすべてのメンバーの誰一人も死刑にもならないで
ヌクヌクと生きていける
今まで戦後60年ほどこの方
そのように日本に不法に住んで来ているのだから。侵略者だよ。

日本に住む中国人やロシア人だって集団レイプで殺人を日常繰り返していないし
捕まらないなんて有り得ないだろう。
463世界@名無史さん:04/08/31 03:56
イギリス人スチュワーデスSM殺人の両親親戚はすべて朝鮮籍だが
犯人だけが帰化人だった事件の報道特集の解説がそれ。

終戦直後に、駅前や繁華街を占拠して
アメリカ軍相手に日本女性を騙したり暴行して連れてくるのが癖になって
未だに、その所業を改めず罪を認めず
植民地支配が悪い、満鉄の駅前に日本人が住み侵略者・
従軍慰安婦で同じだなどと言い訳し
住民や被害者が役所に陳情をあげず、代議士先生が取締りの法律を作りもせず、
警察は取締りを実行しもしない。

小泉首相の地元の横須賀の
アメリカ軍基地で日本女性の集団レイプ惨殺事件が知られていない。
アメリカのデトロイトで横須賀勤務だったアメリカ兵が
レイプ殺人で逮捕された時に、露見してアメリカに在住の末端の外交官が知ったが
外務省や知り合いが無視して怒って本に書いて私に伝わったのだ。

日本本土では
沖縄の県民と違って
横須賀の女の子やその家族や近所の人たちは小泉首相も含めて
アメリカ軍への抗議運動や兵隊の所業改めの交渉を本当にしない。
犠牲の女が悪い。と切り捨てておしまい。

まるで終戦直後に親だけ帰国して
満洲や朝鮮半島に置き去りにされて死んでしまう
孤児たちのように捨てられる。
中国人も残酷だが孤児は育てられて帰ってくる場合もある。
しかし
韓国や北朝鮮から孤児が育てられて帰って来た話は聞いた事が無い。
こんな人でもない民族が出演する
冬のソナタ?にノボセる気持ちが理解できない。
464世界@名無史さん:04/08/31 04:28
朝鮮は、大きくは高麗大蔵経と売春婦しか日本に伝わって貢献してない。
お経とバイタだけ貢献で、日本に文化が無いも無いだろう。朝鮮人の言い草。

従軍慰安婦にこだわるのは
日本に住む韓国の水商売勤めの韓国女性、在日女性の僻みや被害妄想の偏見と
見られても仕方ない面がある。
こんな日本人を嫌がらせるくせに国際結婚をしたい気持ちがわからない。
買う方も買う方だが。

唐辛子・タバコ・清酒に焼酎・味噌しょうゆ・うどんソバ・サツマイモなど食べ物が
鉄砲・日本刀・漆塗り・浮世絵の画法・朝鮮開国後の西洋の文物・近代制度などは
日本から朝鮮に渡ったが、これらは文化ではないのか。

キムチのネタの「唐辛子」は
「李氏朝鮮の書物」に倭人から伝わったから「倭芥子」と書いている。
465衛氏満洲:04/08/31 04:30
1700年代ごろの「李氏朝鮮の書物」に
明史の列伝で外国1朝鮮の書き出しと同じように
「衛満」が朝鮮や韓国の始まりと言うが
衛満は「伝説」上の「衛氏朝鮮」を指す。
「衛朝」と略すべきを「衛氏満洲」の略であるかのように書く。
「三国志」にある曹操の魏国を「曹魏」と略称する呼び方の形式。

「高句麗」も「衛氏朝鮮(箕子朝鮮の前身)」も同じ領域であり
これでは「北の女真族」も「南の朝鮮族」も同類という事になる。

それで1700年代ごろの「李氏朝鮮の書物」で
そこを「胡服は女真族」で「漢服は朝鮮族」と分けて「古朝鮮」を説明している。
李氏朝鮮の「千字文」などで漢字を覚えた後の
「教科書」になっていた本の解説である。

また「曹魏」のような名称について言えば
仏教のお経には訳出の時の国(王朝)の名前が書かれていて
作文な例として
曹魏 僧アンポンタン訳 アホダラ経 (曹猛徳(曹操)の魏王朝)
李唐 僧玄奘三蔵訳 西遊記経 (太宗(第2代)李世民の唐王朝)
などと出鱈目だが こういった「お経の書式」で始まっている。

これら日本のお経の定本は「高麗」大蔵経だと言うことが知られていない。
高麗の書き方の癖がそうなっている。高麗の精神構造とか思考回路とも言えるが。
466衛氏満洲:04/08/31 04:37
植民地支配が悪い・作り話の従軍慰安婦被害だから泣き寝入りしろ
と言えば「侵略者である朝鮮人の日本人への加害は」無罪になる
そういった精神構造や屁理屈を認めたアカ世代が悪い。

アカ世代は自分たちだけでなくて
子供たちまでウソ尽くめのアカ教育で洗脳し
日本人には朝鮮人による被害者もいるのに、被害者救済もさせないで
朝鮮に謝りお金や物をあげる事ばかり教えた。
暴力をなくし、全体主義を否定するがゆえに、団体プレーまでも否定し
団体で朝鮮人から襲われても、抵抗できないように軟弱に育てた。

警察に被害を出しても、
終戦直後の武器も持たされないで警察官が朝鮮人に集団で殺されたトラウマで
朝鮮人をショッピキもしない。
証拠が無いから誤捜査で人権侵害とか言いがかりで捜査をさせないように洗脳し
被害者が集団で脅されて被害届を引っ込めるとか
そのように朝鮮人加害を放置して来た。
証拠が無い。は、オウム真理教でも同じ警察への言い訳であった。
467衛氏満洲:04/08/31 04:43
こんな世の中で
約32万だかの自衛隊には、高麗が攻めてくる「日蓮の予言」だの
「法華経だの」の「顕正会」が10万ほどいるそうだが。
創価学会や、そのF(フレンド)活動の濡れ衣やダミー臭くもある。
高麗が攻めて来るとは
北朝鮮が核ミサイルや工作員によって攻めて来る
という事を言いたいのだろうけれどもね。

元寇は、第一回目が高麗と滅ぶ前は金国だった兵士が殆どだから
朝鮮族も女真族も日本を攻めたんですよ。

「むくりコクリ攻めて来た」という言い伝えが
正解だが
高句麗だと朝鮮人が悪くて「日本に住めなくなる」から
「モウコ来た、モウコ来た」と
「歴史教科書」に書いて、日本に住むのに居心地よくさせてくれ
むくりコクリの北朝鮮や韓国には帰国しない。
という
侵略者むくりコクリ−朝鮮人のフテブテしい要求を、日本は飲んだんですよ。
本当に不逞ですよ。今も昔も変わらない精神構造と思考回路。
468衛氏満洲:04/08/31 04:53
>465 訂正

>李氏朝鮮の「千字文」などで漢字を覚えた後の
>「教科書」になっていた本の解説である。

「千字文」などで漢字を覚えた後の
李氏朝鮮の「教科書」になっていた本の解説である。

※ 李氏朝鮮の「教科書」=童蒙先習
 書院(そウォン)と祠宇(さウ)あるいは祠堂(さダン)で
 両班という科挙勉強をする貴族の1700年代以降の本

※ 「千字文」は510年ごろ中国南朝で出来た日本で書道で使う書物
百済のワニシキが405年ごろに日本に来て千字文と論語10巻を伝えたとある

>464

※「李氏朝鮮の書物」=『芝峰類説(チポンユソル)』
>>444
469衛氏満洲:04/08/31 05:11
>468

ちなみに405年には(朝鮮南部の中国人以外が住む地域の)
韓に(昔は「弁辰(弁韓と韓国の教科書にある)」と言われた当時の「任那」から)
倭が満ちて
高句麗の好太王が、これを大いに破った。と
あるハズ。

当時の「東夷の韓」の地でも西半分は
黒龍江の一支流から移動してきた「扶余族」が移住して来ており
魏志など三国志を書いた西晋の末裔である中国南朝の東晋王朝
以来「馬韓」と呼ばれ、在来の部族の居る地域を「辰韓(後の新羅国)」と区別した。
まだ「百済国」と呼ばれる国は、ないハズ。
470衛氏満洲:04/08/31 05:52
>>461

>日本に住む朝鮮人は、れっきとした侵略者だよ。

アイヌなど少数民族を解説した小冊子に
「日本列島」に「日本人」の「先住権」は無い。と書かれてある。
朝鮮人は日本列島で少数民族だから先住権があると言う。
そして百済の帰化人が日本人のルーツで、その例だともフザケタ理屈を説いている。

じゃあ、先住していた日本人って何だ。キリキリ人なのか?とかなる。
キリキリ人には先住権は無いのか。とか
馬鹿げた理屈の連続となる。
キリキリ人にも帰化人が居て
朝鮮半島から来た人でキリキリ人でなく日本人なんだ。
だから帰化人に先住権があってキリキリ人には先住権は無い。
ほぉ。今まで居たキリキリ人は、日本人とかキリキリ人でないのか。
日本人とかキリキリ人ではなく、スタコラ人っていうんだ。
はぁ?スタコラ人は帰化人でないからキリキリ人でないというのか。
スタコラ人はアラハバキ人の末裔で盗賊だったからだ。
帰化人に負けてアイヌに逃亡した末裔だから先住権が無いんだ。
君は半島で盗賊を働き日本列島に逃げてきたんで無いのか。
その帰化人の末裔なのか?それなのに日本人だが、日本人には先住権が無いのか。
わけわからんぞ。
万事が、こんな調子の作り話で先住の日本人を説得。
相手にしたくないわけ。
471衛氏満洲:04/08/31 05:54
>470 スタコラ人のつづき。。。

自分が日本列島への「侵略者である少数民族」を認めず
日本列島に「先住していた多数民族」の日本人を
日本列島の北の島に「先住した少数民族」のアイヌ人と挟み撃ちにすれば
日本列島に有る全ては朝鮮人の物になるという理屈。

自ら侵略者だから
少数民族で「先住権」と「永住権」を摩り替えて考えている事を
暴露した解説であった。

本に書いてあるから
日本人に先住権が無いと証拠立てる為に出版したのか。とも
言いたくなる。
本に書いて有るとか無いとかが「先住権」を定義する物ではないハズ。

笑えるが「先住」の理屈が合わない事に気づいてないらしい。
「少数民族」である事と「先住していた」事を摩り替えていっているのだ。

万事が こんなすり替えで日本人に食って掛かって
こんな不法な言い掛かりに日本人は耳を貸している。
その上にまた、朝鮮人自らが罰する事も、訂正や正解を流す事もしない。
まして日本人が正す事も、法を作って罰する事も無い。
472世界@名無史さん:04/08/31 11:47
もはや手が着けられない程のヒドイ日本語。

取り敢えず回線切って国語のドリルでもやることをお勧めする。
473世界@名無史さん:04/08/31 18:11
>>461-471
病院からアクセスしてんのかな?
474世界@名無史さん:04/09/01 21:35
そういえば友達の中国人留学生が満族だった
475世界@名無史さん:04/09/01 23:24
彼は言った。「余は満族じゃ」
476世界@名無史さん:04/09/02 21:52
a0
【 工兵隊 】
戦国の甲州武田の場合は金堀組?と言った。
幕末の江戸幕府の場合は黒鍬組?と言った。

【 ラーメンの変遷 】
長崎ちゃんぽん(出島貿易)
横浜の南京ソバ(幕末開国)
新宿の支那ソバ(関東大震災の紅卍会・中国赤十字からの
 救援食料としての拉麺[延ばして作った麺])
仙台の冷やし中華(昭和12年・北京料理・龍亭)

【 終戦に関する記念日 】
1945年8月15日正午 玉音放送・停戦・空襲の停止(ポツダム宣言受諾)
1945年9月2日 降伏文書の調印式(ミズーリー号にて?)

【 終戦直後の暴動 】
・・・・繁華街での集団レイプ・集団売春・工作船−拉致事件・強制収容所に至る・・・・

【 李氏朝鮮のパンソリ 】
日本語では「全羅道の唱劇」と一般に訳している。
 口承伝承なので文字で書かれた物は基本的に両班の手による漢字で残る。
 口承伝承の当時のハングルは使用禁止で処刑されていた。使用は朝鮮総督府時代。
 昔:春香伝 → 今:春香歌
パンは、この場・朝鮮風レスリングの一番、の意味
ソリは、歌唱の歌や音楽の音を意味する。
    湖南左道(全羅道[あるいは南道]の東側・南原の地域)の歌のみを指す。
    ソリ以外の歌を意味する語彙・単語もある。
z9
477世界@名無史さん:04/09/03 06:36
>476 つづき

全国一般の楽器のメロディーの歌でない
アカペラの「歌」を「ノレ」という。
ソリを歌の意味で使うのはパンソリを歌う全羅道の南原方面だけで
全国一般に「ソリ」は「音」を意味する。
楽器の音律の歌は、別の単語・名前がある。

[例]
エアコンの音:エオコンそり。
車(自動車)の音:チャドンチャそり。
日本語:イルボンまる。(マルは津軽「弁」の弁ほどの意味)
語学堂:おハッだん(語学の学校)
音楽鑑賞:うマッかむサン
話す:ハル
読書:とくソ
歌:ノレ(何の、歌ですか? むスン、ノレいむニカ?)
(では、一緒に歌いましょう。クロム、かち ノレはぷシダ。)

ソリの歌は漢字表記に音律やアクセントに間合いなどを表す
特殊な記号が付けられており伝承は同じ物語なのに異本が多くある。
記号にも統一性が無く、まったく記号を用いない文献もある。

ハングルと漢字に西洋の楽譜を混ぜた文献は朝鮮総督府時代のものである。

ハングルだけの文献は独立後の物である。

9z
478世界@名無史さん:04/09/03 06:38
白頭山はもともと満州民族の聖地か?
ヌルハチの先祖も白頭山に居た?
479世界@名無史さん:04/09/03 22:09
長白山!
480世界@名無史さん:04/09/06 10:39
牡丹峰(もランぼん)ってドコ???
481世界@名無史さん:04/09/06 10:44
モランボンがあるのは平壌
482世界@名無史さん:04/09/06 11:53
【 女真族の南方の地理 】
____四郡________六鎮
_長白山脈_長白山(白頭山)
__狼林山脈___蓋馬高原_咸鏡山脈
____滅悪山脈____金剛山    
畿湖地方(京畿道・開城・牙山【西人】)
____________太白山脈
湖南地方(全羅道)小白山脈_嶺南地方(慶尚道【東人[南人・北人]】)
       多島海

湖西地方???ドコ?

【 朝鮮の境界に関する事件 】
1712 白頭山に定界碑を建立

【 出典・引用元 】
図説 韓国の歴史 ふくろうの本 河出書房新社
1988年9月30日 初版
1998年12月25日 改訂版 3刷
「白頭山」

世界の教科書シリーズ1 新版 韓国の歴史 第二版 明石書店
− 国定 韓国高等学校 歴史教科書 −
2000年4月30日 初版 第1刷
2003年2月10日 第二版 第1刷
「白頭山」

など・・・
483世界@名無史さん:04/09/06 11:56
____四郡________六鎮
_長白山脈_長白山(白頭山)



_長白山脈_長白山(白頭山)
____四郡________六鎮
484世界@名無史さん:04/09/08 03:12
最近のレスはつまらん。史ね。

一応満族は980万人くらいいるので繁殖力旺盛。

※満州国時代は180万人だったらしい(因みに蒙古族は80万人)
485世界@名無史さん:04/09/08 21:42
ただし文化的には漢族に同化しきってしまって
いるのもかなりいると思われ。
486世界@名無史さん:04/09/08 22:08
>>484
自分の所属民族は自己申告制なのでその数字は当てにならん。
特に満族は漢族化しているので実際のところはよくわからない
487世界@名無史さん:04/09/08 22:13
>>486
でも、蒙古族は自己申告でも80万人。
少数民族籍なら、出産や進学で有利なのに。
488世界@名無史さん:04/09/08 22:23
>>487
そ、そんなにすくなかったっけ?

ttp://www.china.org.cn/ri-shaoshu/menggu.htm
489世界@名無史さん:04/09/09 05:16
普通のモンゴル人みたいな典型的な遊牧生活してるのに
姓名は中国人そのもので、言葉も中国語、っていう連中は多い。
彼らの自意識は「漢族」。

でもこういう人たちって、
モンゴル人が漢化したのか、中国人が遊牧化したのか
よくわからないなー
490世界@名無史さん:04/09/10 18:07:48
教科書が教えない朝鮮の歴史2
506 :朝鮮族と鮮卑族の続き。。。 :04/09/10 18:01:52

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1087643082/504-505

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1087643082/493-495

続きでした。

高麗の時期に一字姓化したなら女真族の金国と変わらないし
新羅の時期に一字姓化したなら鮮卑族の北朝と変わらない。
衛満が同じ先祖なら
大して古かろうが新しかろうが出生・身寄りの品性は
鮮卑や女真と同じと思う。
491世界@名無史さん:04/09/10 19:42:25
>>490
何をいいたいのかよくわかりませんが?
衛満は中国人(燕人)だし。

半島人が貧民に至るまでことごとく中国式の姓をなのるようになったのは
李朝になってから。
492世界@名無史さん:04/09/11 12:36:17
しかも末期。
493世界@名無史さん:04/09/13 10:18:32
>>490
ねぇ。お姉さんがおちんちん、むいてあげようか。
494世界@名無史さん:04/09/14 21:55:02
忌まわしいオランケのよりも
ウリの雄雄しく猛り狂うゾンドゥーを剥くべきニダ
495世界@名無史さん:04/09/15 21:58:56
半島の話はもういいよ…

ところで「チュシン」と「女真」って発音似てるよね
496世界@名無史さん:04/09/16 20:17:46
チュシンって何?
497世界@名無史さん:04/09/16 21:50:29
朝鮮です
498世界@名無史さん:04/09/17 01:05:52
それを逝うならチョソンでは?
499世界@名無史さん:04/09/17 22:44:07
「チュシン」は「聚真」と書くようで。
「粛慎」とは関係ないのかな。
500世界@名無史さん:04/09/18 15:14:27
朝鮮の別名を「聚真」というのか?出典キボンヌ
501世界@名無史さん:04/09/18 17:35:26
伝承上の国名ね。檀君が治めてた時代の。
502世界@名無史さん:04/09/19 01:15:51
粛慎と女真は同じ民族だよね。
503世界@名無史さん:04/09/19 01:27:20
日本の東北人も基本的にジョシュンの子孫だぞ
顔がそっくりだろ。
504世界@名無史さん:04/09/19 07:56:45
みしはせ。はせきょ。きょんきょん。
505世界@名無史さん:04/09/19 08:01:17

ジョシン(女真)→ジョセン→ジョーセン→チョーセン(朝鮮)?


「粛慎」みしはせ。はせきょ。きょんきょん。
506世界@名無史さん:04/09/19 08:05:01
ジョ・シュン(女真?)
チャオ・シェン・レン[中国発音?の朝鮮人]
507世界@名無史さん:04/09/19 09:45:33
「ジュルチン」⇒「女真」、でしょう
508世界@名無史さん:04/09/19 17:13:08
ジョシン族は女が権力の地位が高いってのも
中国の当て字にマッチしたんでは?
509世界@名無史さん:04/09/20 01:53:03
>>501
えっ!?三国遺事の檀君記事には「聚真」なんてなかったと思うけど…?

>>505
女真と朝鮮は語源は別でそ
510世界@名無史さん:04/10/03 11:22:11
「金史別本」とか「図書集成」(江戸時代の偽書)では源義経が大陸で女真族になってるけど
ロマンですね
ジンギスカンは、コーエイのゲームをやるまでもなく、同時代人なのでありえないが
511打通さん:04/10/03 19:12:59
【落日】満洲旗人すれ【清朝末期】↓
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1096778327/l50

カキコお願いします
512世界@名無史さん:04/10/05 10:49:56
満人 は戦後、男は殺され、感族に 女を強姦された
513世界@名無史さん:04/10/05 22:27:32
しかし、満洲国時代より人口は増えているのだが…
日帝時代で何故か人口が増えた朝鮮人と同じく、なんだかんだで満人も恩恵を受けてるんだロ
514世界@名無史さん:04/10/09 06:44:31
民族登録の際に「満族」のほうで届け出る満漢混血の人が増えたからでは。
目当ては少数民族の優遇措置だそうだが。
515世界@名無史さん:04/10/09 07:59:07
女真族と満州族は同じ民族ですよね?単に呼称が変わっただけだと思ってましたが…。
516世界@名無史さん:04/10/09 09:48:49
四川省だかどこかへ大量に強制移住させられ漢族と同化してしまったとか何とか
…。実際はどうなんですか?
517世界@名無史さん:04/10/09 11:17:35
以前、大連で「自分は本当は満州族だが祖父が新中国建国の際、差別を恐れて漢
族と登録したので戸籍上は漢族となっている」と言ってる人に会った
518世界@名無史さん:04/10/09 19:45:07
それはスレタイどおり「根性なし!」だな
もっとも、命に関わるならそれも止む得ないか…
519世界@名無史さん:04/10/18 00:13:42
いま大連には日本からOLが多く就職している。日本人町復活はなるか?
520水銀燈 ◆Z0gCIcNLWQ :04/10/20 16:22:53
age
521世界@名無史さん:04/10/20 16:51:10
>>515
女真族って、金の時代でしょ。
清代になる前に女直族にかわったでしょ。
で、もともとは、ジルチンとかいう発音だよね。
で、金代の女真族については、彼らが漢字のような
雰囲気の女真文字を作っていて、その言語的な研究
とかが行われているけれど、たしかに、満州語(清代
以降のもの)と似ているけれど、満州語が女真語
から発達したと考えるよりは、もともと別の祖語が
あって、そこから、女真語と満州語が娘言語として
出てきたというほうがよさそうだということがあって、
だとしたら、満州人と女真族では、女真族が傍系と
いうことになろうかと。直系でつながるわけではない
と。
522自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/21 02:12:02
>521
確かに。
女真文字で書かれた文献、碑文も金代に書かれたものと明代に書かれたものとでは
母音調和が無くなっていたり、動詞接尾辞の使い方が違っていたりと言う違いが見
られる。
それから満洲語自身も第二次大戦前までは3つの異なる方言が話されており、それぞれ
が異なっていた。
女真族=満洲族とは一概には言えないが、満洲族の中に女真族の末裔が含まれていたのは
ほぼ間違いない。その中で満洲族の中心となった建州女直の言葉が後の満洲語になって
いったと考えれば良いかと思う。
女直の中でも野人女直についてはエヴェンキやラムートと言った別のトゥングース系民族
であったのではないかと言う説もある。
523世界@名無史さん:04/10/22 04:59:34
いったん華北に移った女真は同化かあぼーん。故地に帰還などしなかっただろう。
華北に移った連中の空き地に、より奥地の「女真」が移ってきたというわけで、
金女真と満州(を結成した女真)は親戚関係だが全く別人だと思う。
524世界@名無史さん:04/10/22 07:36:10
女真がすべて華北に移ったわけじゃなくて、支配階級のごく一部でそ。
525世界@名無史さん:04/10/22 07:41:35
満州にいた生女真も、金朝下で都市部にいた連中は
熟女真とごっっちゃになってそれなりに漢化はしたと思うけど。
こいつらが後に建州女直や海西女直になるのでは。ちがうのか?
526世界@名無史さん:04/10/22 17:35:15
満州南部は高句麗遺民もそうだが、漢族と混ざって最初から漢化しているのでは?
527世界@名無史さん:04/10/22 17:37:19
明の時代の領土が漢族「固有の領土」と言えるのでは?
528世界@名無史さん:04/10/22 19:03:02
>満洲語自身も第二次大戦前までは3つの異なる方言が話されており

現在はそのうち一つだけですか?
529世界@名無史さん:04/10/22 19:25:38
>>523
満州人が中国化したんじゃなくて中国人が満州化したんだよ。
チャイナドレスだって満州服じゃないか。
530世界@名無史さん:04/10/22 19:27:36
>>527
異民族も大分含まれてる。苗族とか壮族とか。
だから武帝以前の前漢の領土が真の漢民族領土。
531世界@名無史さん:04/10/22 23:03:07
>>529
逆を言うと辮髪と衣服程度の変化に留まったのでは。
満州族の漢化のほうが満州族固有文化を根底から変容させた点ではるかに決定的な変化だったかと。
532世界@名無史さん:04/10/22 23:06:44
満族、結構東北三省に住んでますよね
吉林とか黒龍江とか、何故かロシア国境付近に集落が
これってもしかして対露政策で旗人が駐屯した名残りだったりするのかな?
わかる人プリーズ
533自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/10/23 01:41:54
>528
中国の資料によると、拉林(ラリン)方言、阿勒楚喀(アルチュカ)方言、巴拉(バラ)方言と3つの方言があり、今も存続
しているのがアルチュカ方言。ラリン方言は1967年に消滅。バラ方言は1982年に消滅したとある。
バラ方言は満洲語の方言とされているが、清代には満洲族の族籍に入らず、言語的にも女真語の語形をよく残して
いるので女真語の直系と見られ、満洲語とは別の言語とも見られている。
どの方言も満洲文語とは異なる点があり、満洲文語はモンゴル語の影響をかなり受けて出来た言葉と見られている。
以上池上二良氏『満洲語研究』を参考にした。
534世界@名無史さん:04/10/23 02:22:56
ありがとうございます。アルチュカ方言はチチハル近くのことですね。
国境地帯の愛輝に残っていたはずの満州語もアルチュカ方言ですか?
535世界@名無史さん:04/10/24 20:26:29
>>533
東北地方(現ロシ領も含む)の住民は全員八旗に強制徴兵されて「満州」人になったのではないのですか?
536世界@名無史さん:04/10/30 22:16:13
質問。
満州は独立まで漢人の流入を阻んでいた のか
満州は19世紀初頭には漢人だらけだった のか どっちですか?
537世界@名無史さん:04/10/30 23:12:14
満洲や新疆は漢族の移住は規制されていた
と、されてはいる

その一方で、漢族の百姓に小作をさせている旗人もいて…
「だらけ」ってことはないが…
538世界@名無史さん:04/10/31 12:57:56
>>225
つまりこれは間違いでいいのね?
漢人の入国が寄生されてて、張作霖は挑戦族さえ追放させようとしていたって読んでたもので
539世界@名無史さん:04/10/31 13:55:52
満州の中国編入に満州人は喜んだの?悲しんだの?
540世界@名無史さん:04/10/31 15:46:45
>>535
それでは現在満族以外にもツングース系少数民族を名乗る集団がいるのを説明出来ない。
541世界@名無史さん:04/10/31 20:09:37
>>536
満州の漢人の数ですが奉天地方、すなわち今の遼寧省で
1741(乾隆 6)-----359,622人
1780(乾隆45)-----792,093人
このほか戸籍に捕捉されなかった流民も多いとみられる。
この漢人の激増に対して乾隆帝の時代より封禁政策を色々打出した
のだが余りうまくいかなかったようだ。19世紀後半には
封禁も有名無実化→廃止となっていった。
542世界@名無史さん:04/10/31 21:30:43
100万程度なら満州族が多数派だろうけど、
その中で帰化とかはどういう捉えられ方をされてきたんだろう?
朝鮮族は固まって生きていたみたいだけど
543世界@名無史さん:04/10/31 23:05:02
>>540
ソロン、ダフールはロシア領になった土地から、清領の現住地に強制移住させられた。
544世界@名無史さん:04/11/01 23:21:04
>>540
学者が勝手に分類してるだけで名乗ってはいないんじゃないか?
545世界@名無史さん:04/11/02 10:08:49
ダフールはトゥングース系じゃなくてモンゴル系では?一説では契丹の子孫
という・・・
546世界@名無史さん:04/11/14 13:16:50
あとナナイ(中国名ホジェン)人がいるね。
547世界@名無史さん:04/11/17 15:45:43
東北地方の満州族以外の少数民族というのは八旗の徴兵を逃れて野蛮人扱いされた者の生き残りということ?
548世界@名無史さん:04/11/17 22:01:16
シボ族なんかは満洲語を話す旗人であったような…
549世界@名無史さん:04/11/21 11:43:22
シボ語は日常生活で今も現役だそうな。
文革の弾圧を免れたのかな。
550世界@名無史さん:04/12/08 21:32:12
文殊菩薩の化身、って事はマンジュ国の王様は「〜ラマ」とかも呼ばれるのでしょうか?
551世界@名無史さん:04/12/18 05:48:05
初代 メロド・ラマ
二世 バルデ・ラマ
三世 プログ・ラマ
552世界@名無史さん:04/12/25 16:54:17
女真族の北限って黒竜江まで?
553世界@名無史さん:04/12/25 18:38:06
!、_`'''''-- 、:: :: ,,,,-ー'___,,,,,- 、  i   ノ| !  
i ~'ー-- 、ヽi. iヽ __,,-'___,,,,,,,,__  i  /`i.i.!  
i<"弋~゛゛>.i゛ .:゛:::゛<´弋~ノ,-''´  i ! i.  i.i!
i `'ー゛'´´.,i ::::::  `'ー''゛´   .::;ヽ! i ノ i 
i      i  :::::  :::::::..   .::;;;;;;;;;゛i,゛i  i 
.i,    ,;i  :_,,::::.  ::::::..  ;;;;;;;;;;;!,,,,,,/.  
. i   i.    ヽ::   ::::.  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i   
 i.   ヽi!i,__i!!!''゛     ::;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;,i   
 i  /  ,-、 `'-,,       ::::;;;;;;;;;;,i   
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/__,,-'´-,,____,,-`'-,,___\  ....:::::;;;;;;;/    
 ̄ ゛i,   / ゛i,      ̄    ,;;;;-'      
554世界@名無史さん:04/12/25 18:42:17

刀伊の入寇を撃退したのは大宰府権帥・藤原隆家。
 ↑ 
 こいつって女真族だっけ?
555世界@名無史さん:04/12/25 22:34:15
TOY STORIES
556世界@名無史さん:05/01/08 17:50:56
女のように女々しい連中だからな
557世界@名無史さん:05/01/14 22:11:36
宦官のイシハも女真族ですね?
558世界@名無史さん:05/02/06 21:23:24 0
アムールもサハリンも黒い河の意味だったと思ったがどっちが満洲語ですか?
559世界@名無史さん:05/02/06 21:28:47 0
サガレン。
560世界@名無史さん:05/02/22 16:04:57 0
このスレに鮮卑語の一覧へのリンクなかった?
561世界@名無史さん:05/02/22 20:59:39 O
同じ女真族でも「生女真」と「熟女真」がいます。
562世界@名無史さん:05/02/24 02:25:10 0
>>561
何かエロいな。
563世界@名無史さん:05/02/27 15:32:30 0
ウデヘやナナイなど、女真族以外のツングース系民族には
中国文化の影響がごく薄いように見えるが、過去には何度も歴代王朝の版図に
入っているはずですよね?渤海から金元明清・・・
山丹交易以前にも仏教や道教の影響などあってもよさそうだけど。
564世界@名無史さん:05/02/27 15:52:37 0
>>258
なんで歴史教科書じゃ、略称になってるんですか?
565世界@名無史さん:05/02/27 16:01:01 0
>>381
今の北朝鮮からツングース系が排除同化されて朝鮮族の生存圏になったのっていつから?
566世界@名無史さん:05/02/27 17:15:23 0
>>565
1408年以降。
567世界@名無史さん:05/02/28 00:10:55 0
>1408年
何か戦争があった年ですか?
568世界@名無史さん:05/02/28 00:49:03 0
>>565
排除されたというか同化されたんだよ。
569世界@名無史さん:05/02/28 00:50:58 0
>>566
なんでそんなに遅いの? 李朝できた時からだと思ってた。
570世界@名無史さん:05/03/02 00:11:39 0
後金か清が朝鮮を攻めたときに「奪われし先祖の土地」を奪還しなかったのだろうか?
やればできたろうにね。
571世界@名無史さん:05/03/02 04:42:27 0
朝鮮全域を服属させたわけだから、その領土を削る必要性を感じなかったんじゃない?
572世界@名無史さん:05/03/06 19:31:07 0
ロシア・沿海州の金代城壁出土について
http://homepage3.nifty.com/liaojinxixia/5yousi/takahashi.html

転載ですが
573世界@名無史さん:05/03/14 22:52:46 0
将来、中朝国境紛争の種になりそう。
間島問題は本来なら女真との問題だったんだが。
白頭山は宗主国様が没収か?いや奪還というべきか。
574世界@名無史さん:05/03/16 18:02:44 0
>>573
武力衝突がおこってないだけで、とっくに国家間紛争になって今まさに紛争中なんだけど。
575世界@名無史さん:05/03/18 23:54:56 0
白頭山は女真族にとっての聖地でもあるんだよね。
立ち入り禁止だったここ一帯に、乾隆帝のころから
朝鮮の農民が三々五々開拓しに入り込んできたんだっけ。
576世界@名無史さん:2005/03/21(月) 12:04:55 0
追い払っても繰り返し流入する朝鮮農民に
根負けしたのか、結局黙認しちゃった清朝・・・
577世界@名無史さん:2005/03/22(火) 23:50:54 0
満人が華北に流出するのも漢人が満州に流入するのも結局黙認…
578世界@名無史さん:2005/03/23(水) 00:36:54 0
ベトナムだって唐代までは中国王朝の領土だったのに、五代十国時代に独立した
あとは、それを黙認状態。
対外拡大指向のない宋朝や征服に失敗した元朝はともかくとして、明朝や清朝が
ベトナムを征服しようとしなかったのは不思議。
一応その後も中華王朝の朝貢国ではあり続けるけど、朝鮮に比べれば全然中国に
従順じゃない。
ベトナムなんて広東や福建あたりと言語的には大差ないから、中国領だったと
しても違和感はないところなのにね。
579世界@名無史さん:2005/03/23(水) 01:01:22 0
言葉や文化が近くても、極端に言えば同じでも、「奴らは俺たちとは違う」という
意識が自他にあれば、その人々は独自の民族となる。
バイエルン人とオーストリア人みたいなもん。
明朝や清朝がベトナムを征服しようとしなかったのは、「あいつらは俺らと違うし、
反抗的だから征服できなさそう」と思ったからだと思われ。
明は女真に対しては、「あいつらは俺らと違うけど、いうこと聞きそう」と思ったと。
580世界@名無史さん:2005/03/23(水) 13:28:42 0
では中国に従順だった王氏高麗や李氏朝鮮はどうなる?
朝貢関係を結んだだけで征服はしてないじゃん。
581世界@名無史さん:2005/03/23(水) 18:10:04 0
>>580
【高麗】高麗はべつに従順じゃなかったよ。
高麗は最初の頃は北宋の属国になったり遼の属国になったりして
両国に二股に付き合い、折りをみては皇帝を自称したりもしてた。
その後は南宋と金を同じく両天秤にかけてうまいことやってた。
(つまり一局集中の覇権国家がなかったから、宋も遼金も高麗を
征服しようとするとライバル国の介入を招く危険があった。)
そんな外交上手な高麗だから、日本にも朝貢していた。
まぁ日本からはあんまり相手にされなかったが。
そんな外交上手な高麗も、モンゴルの一元支配が成立すると
小細工のしようがなくて完全にモンゴルの属領と化してしまう。
遊牧民は臣下にしてしまえば貢納させて満足する。
完全に滅ぼして郡県にしたりはしない。

【李朝】これに比べると李朝の場合はかなりシビアな情況だった。
明は漢の楽浪郡以来の領土を回復しようとする可能性が高かった。
そこでひたすら媚びを売り、いろんな策にでた。
1)中国以上の儒教国家となり、朝鮮を滅ぼすための大義を失わせる。
2)儒教の聖人である周の武王が、これまた儒教の聖人の一人の箕子を
朝鮮に冊封したという伝説を借りて「朝鮮」と名乗り、明から冊封を
受けることで明帝を周の武王になぞらえるというおべんちゃらを演出。
これで明は半島併合よりも朝鮮国を残した方がうるわしい美名を得られる。
ちなみに明に「和寧」と「朝鮮」の二つの案から選んでもらったことに
なっているが、それより先に「朝鮮」で内定していた。
3)征服に値するような豊かな国にならないように、商工業を抑圧して
農業国家に専念。貧乏くさい国であることを必死にアピールし続けた。
582世界@名無史さん:2005/03/24(木) 02:53:52 0
>>573-575
その問題の経緯を詳しく教えて下さい。
あともしあれば地図なども出していただけると嬉しいです。
583世界@名無史さん:2005/03/24(木) 03:16:05 0
>>582
ウィキペディア「間島」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E5%B3%B6

ウリナラで「間島」関連書籍がブームに
http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news/050218.htm
584世界@名無史さん:2005/03/24(木) 03:52:22 0
>>582-583
中韓高句麗歴史帰属紛争のことでそ?
585世界@名無史さん:2005/03/24(木) 04:28:28 0
長白朝鮮族自治区は関係ない?
586世界@名無史さん:2005/03/24(木) 05:22:11 0
587世界@名無史さん:2005/03/24(木) 17:26:56 0
ロシアの沿海州も引っかかってこないだろうか?
588世界@名無史さん:2005/03/25(金) 00:40:11 0
>>587
引っ掛かるって何に?

>>586
見れないです。
589世界@名無史さん:2005/03/25(金) 01:57:22 0
>>587
過去に朝鮮領だった地域があったんじゃないかって意味?
まあ渤海国の解釈にもよるが・・・
李朝時代は豆満江が一応の境界だった記憶が。
ただ実際には開拓しに入り込んだ農民もいたかも知れん。
590世界@名無史さん:2005/03/25(金) 22:45:46 0
大氏渤海はともかくとして、王氏高麗や李氏朝鮮が沿海州を領有したことはないでしょう。
591世界@名無史さん:2005/03/25(金) 22:48:21 0
>587
ロシアの朝鮮人の多くは故郷と引き離されシベリアや中央アジアに送られました
ロシアに謝罪と賠償を要求汁!

しかし女真族スレ、度々スレ違いな朝鮮の話題になりますね
592世界@名無史さん:2005/03/27(日) 21:11:52 0
半島北部の朝鮮人って、李氏朝鮮が征服地のツングース系住民を朝鮮化した
だけなんでしょ?
だったら、もう一度、延吉あたりの朝鮮人をツングース系に戻せば万事解決じゃん。
593世界@名無史さん:2005/03/27(日) 22:23:45 0
半島北部の朝鮮人って、高麗が征服地の支那系住民を朝鮮化した
だけなんでしょ?
だったら、もう一度、平壌あたりの朝鮮人を支那系に戻せば万事解決じゃん。

なんて言い方もできる
594世界@名無史さん:2005/03/28(月) 14:07:40 0
朝鮮半島からマンチューリア地域は古来よりツングース系諸族の故地であり、

朝鮮ツングースもその一種族でしかない。
595世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 01:43:07 0
初代新羅王は倭人じゃなかった?
596世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 03:06:37 0
確かに朝鮮と女真は、スレ違いといえる。
朝鮮民族とツングースほど性格的に異なった集団はないと思うが。
もし朝鮮民族とツングースに性格的共通点があれば、
具体的に示してもらいたいと思います。
597世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 06:36:41 0
>>596
‘七大恨’なんかは性格的共通点かなぁ。
それに、元号に‘天命’って付けちゃう感覚もなんだか
後ろ向きな感じしなくなくない?
598世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 06:38:47 0
自分で‘後金’といっちゃうし。

‘後’なり‘東西南北’を付けるのは後世の人間だろが。
599追伸:エジプト暦2329/04/01(金) 06:42:08 0
太祖ごめんね。
600世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 22:31:04 0
>>597
そのような抽象的な事ではなく、民族の特性に於ける共通点は?
シロコゴルフによると「ツングースは短い定義ー「シベリアの貴族」で
もってその特性を表現された。ツングースは礼儀正しく、無作法や粗野で
あることは滅多になく、うるさいことも滅多になく、貪欲でなく、卑怯、
不信であることもない。彼等は嘘を吐く人物を嫌う。
ツングースは、阿諛(へつらい)を甚だしく嫌う。阿諛されることも
嫌うから、ブリヤート(バイカル湖畔のモンゴル系)をこの為に嫌う。
彼等は、これらの見栄を張ることを虚偽の一形式と考える。」

日本人(三国商人)も満州人について「ことのほか正直に申しうけ候。
上下とも慈悲あり、いつわりごと一切なく、金銀とりちらしおきても
盗みとりなく、いかにも律儀に候」「北京は人の心、韃靼(満州人)と
違い、盗みもいつわりもあり、慈悲はなく候」と、このような特性は、
モンゴル人とも多少違い、露、漢、朝鮮民族とはかなり違うと思う。
601世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 02:10:45 0
正しくは「満州」じゃなくて「満洲」なんだよね?
602世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 06:22:46 0
http://japanese.joins.com/html/2005/0401/20050401201400100.html
中央日報 【噴水台】純血主義

1226年、茫茫大海を漂流していたベトナム人が、黄海道(ファンへド)甕津(オンジン)半島の花山(ファサン)に上陸した。
陳王朝に権力を奪われたベトナム李王朝の二男王子、李龍祥(イ・ヨンサン)だった。
筆談で李王子の身分を知った高麗(コリョ)朝廷は、彼を花山君に封じた。 花山李氏の出発だ。
ベトナムでは毎年陰暦3月15日に李王朝の宗廟祭礼を行う。 滅族したと考えられていた李王朝の子孫が韓国に
暮らしていることを知ったベトナム政府は、1995年の祭礼の時、花山李氏宗親会長を祭主に招請した。
ベトナム語を知らない宗親会長は韓国語で祭文を読み、ベトナム人が通訳したという。

韓国人は単一民族だといわれる。 しかし、わが民族の源流は北方系と南方系に分かれるというのが学界の定説だ。
北方系は脚は長いが、上体がやや矮小に見え、手が短い。 南方系は手が長く、上体が発達しているが、脚が短く、
内股のように見える。 故・鄭周永(チョン・ジュヨン)現代(ヒョンデ)グループ創業主は北方系を、
朴泰俊(パク・テジュン)元国務総理は南方系を代表する姿に挙げられる。

603世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 06:23:05 0
姓氏からみても、韓国人は「純血民族」ではない。
金海(キムヘ)金氏の始祖・金首露(キム・スロ)王の王妃・許黄玉(ホ・ファンオック)は、
インド・アユタ国の王女だったと伝えられる。 記録上、韓半島最初の国際結婚ということだ。
首露王は息子の一部に王妃の性を付けた。 その子孫らが許氏だ。 また韓国の250余の姓氏のうち、
130余の姓氏が中国から来た帰化姓氏である。 尚州(サンジュ)李氏である記者の族譜も、
始祖が中国から帰化したと明らかにしている。 花山李氏だけでなく、徳水張(トクス・チャン)氏(アラブ系)、
延安印(ヨンアン・イン)氏(モンゴル系)、慶州薛(キョンジュ・ソル)氏(ウィグル系)など中国以外の帰化姓氏も少なくない。
最近帰化したロバート・ハリーは、影島(ヨンド)河氏の始祖になった。

 昨年結婚した9組に1組が外国人と結婚した。 外国女性と結婚した韓国男性が2万5594人、
外国男性と結婚した韓国女性が9553人だ。 ブランカ(人名)に代表される外国人勤労者も数十万人だ。
わが社会の高齢化速度を考慮すれば、外国人勤労者は順次増えるしかない。 純血主義から抜け出して、
韓民族の範囲を広めるしかない状況になっている。

李世正(イ・セジョン)経済部次長
2005.04.01 20:14

604世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 06:27:05 0
>>603
>延安印(ヨンアン・イン)氏(モンゴル系)

ということは、元から朝鮮半島北部を奪回した時、または高麗から朝鮮になった時、
駐在モンゴル人は皆殺しにされなかったということか?
605世界@名無史さん:エジプト暦2329,2005/04/02(土) 14:37:46 0
慶州にはソル氏というウイグル族出身の両班もいたらしい。
606世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 04:32:46 0
>>558
満洲語やナナイ語で「黒竜江」を意味する言葉が「サハリャン」だったと思う。
607世界@名無史さん:2005/04/14(木) 22:25:56 0
>>605
漢字だと「薜」の姓かな?
608世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:57:12 0
まあ、今では日本人も根性ナシなわけだが。
609世界@名無史さん:2005/04/18(月) 00:27:45 0
瀋陽でもデモがあったみたいでがっくりっす。
あのデモの中で満人もいると考えたら、征服王朝好きな自分と
してはかなり中国史に対してのモチベーションが下がります。
誰か満人はいなかったと言って下さい。
610世界@名無史さん:2005/04/18(月) 04:59:10 0
>>609
そういう問題か?

デモはうさばらしだからあんまり民族は関係ないんじゃないか?
しかも満族は日常的にはただの都市民で普通の漢族と何も変わらんだろ。
611世界@名無史さん:2005/04/22(金) 01:33:32 0
海外へ亡命・移住した満州族というとほとんど聞かないが、実際はどうなんでしょう。
台湾には少数ながら満人系が現存するそうですが。
ロシアなどにはいないのかな。
612世界@名無史さん:2005/04/27(水) 14:37:01 0
満族は、本来、八旗に入れられた女真族(これも単一民族というよりもツングース系の雑多な諸集団だったはず)、漢族、モンゴル族からなる
「旗本集団」というべきであって、「民族」ではない。
東北地方で固まって住むごく少数のもの以外は独自民族とはいえない。
613世界@名無史さん:2005/04/27(水) 14:39:05 0
満州族の「民族文化」うんぬんというのもナンセンスだ。
清朝文化そのものが満州文化なのだから。
614世界@名無史さん:2005/04/27(水) 20:41:52 0
>>568
1568年に平安道の女真を放逐したと書いてあるから
排除されたとか、追い払われたとか言ったほうが正解
要するに朝鮮による女真へのエスニッククレンジング。
615世界@名無史さん:2005/04/27(水) 23:07:09 0
え、こいつ単一民族史観を鵜呑みにしやがってるぞ!
616世界@名無史さん:2005/04/28(木) 00:39:58 0
「李成桂=女真族説」は?
617世界@名無史さん:2005/04/28(木) 07:35:29 0
>>616
なにがいいたいのか詳しくいわないとレスのしようがない。
618ぢゅらさん:2005/04/28(木) 11:06:36 0
1356年、高麗の恭愍王はそれまで元の皇后の一族として
高麗の宮廷で専横をきわめていた奇氏を粛清し、ただちに満洲にあった
元の遼陽行中書省を攻撃して、元の領土だった北朝鮮の咸鏡道を占領した。
この時、双城(現・咸鏡南道永興)にいた李ウルスブハという女真人の酋長が
高麗に投降した。この李ウルスブハの息子が李成桂である。
李成桂は高麗軍に入って武勇で頭角をあらわし、1361-62年の紅巾軍の侵入の時も
奮戦して敵を撃退した。

ソースは岡田英弘『皇帝たちの中国』
しかし族譜では朝鮮の李王家の本貫は全州李氏ということになっている。
619アセ・オルテガ:2005/04/28(木) 20:43:08 0
初期辻希美(下記画像)は満州人の娘っぽくない?

http://www.ztv.ne.jp/m-keiji/img/top/tsuji01.jpg

620世界@名無史さん:2005/04/28(木) 21:12:48 0
>>619
1356年、高麗の恭愍王はそれまで元の皇后の一族として
高麗の宮廷で専横をきわめていた奇氏を粛清し、ただちに満洲にあった
元の遼陽行中書省を攻撃して、元の領土だった北朝鮮の咸鏡道を占領した。
この時、双城(現・咸鏡南道永興)にいた李ウルスブハという女真人の酋長が
高麗に投降した。この李ウルスブハの末裔が辻希美である。(嘘)


知らんよそんなこと。
621世界@名無史さん:2005/04/28(木) 21:39:59 0
           _ , -―-、
      , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
        ̄ ̄ヽ':::::::::::::::  ヾ ほら、見てごらん>>533を あれが2chで正体バラされた
           ):::  ....   \ 賎民下郎・穢多B民の自(演者)転車小僧だよ ・・・おまけに、
          /    :::::::::::::::「http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1094124426/796」と、
          /      ::::::::::::とうとう恐ろしい本性まで 剥き出しにした、ウンコ面の香具師なんだよ
         /       :::::::::::::::::|
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    ト`_ ノ::|        /:::::::::::::/::::::::|
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  / (  ヽ   :::|       |:::::::::/::::::ふーん、人間の赤ん坊を喰らいたいだなんて
 {  )  }  ::|       |::::::::{::::::士農工商未満の異常者が考えてることは、普通じゃないんだね
  | /   〉   ::|       .ヽ::::|:::::::/ こんなところからも充分「お里が知れ」ちゃってるよね
  } {  /   ::|       .ヽノ ::::/   やっぱり国籍問わず“一般市民以上”に復讐したいのかな、ぱぱ
  } |  (    :λ         :::|
 ( ヽ、 〉    ノヽ        ::::|
  ヽ,   ~    〈  ト、_  |    ::::::ヽ、
  (     ,' ノ  |   |~7  ::::::::::::::`ヽ、
   ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ {  ト、:::::::::::::::::::ヽ、
  ∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ
            '―z_,┴'~
622世界@名無史さん:2005/05/03(火) 19:46:33 0
>>618

あの本は、
「李ウルスブハ」と書いてあるのに、
出典である漢籍を記していない。最近の岡田先生は「もう完全にいっちゃっている」というのが、学界の定評だが。
(というか、元支配下の高麗人上層部はみなモンゴル風の名を持っていたわけだが。)
朝鮮王朝創立期に取り込まれた女真人は多く居たと思うが。
創立期に居た女真出身の将軍が先祖という族譜のヤンバンが、
未だ居るのかどうかは知らないが。

623世界@名無史さん:2005/05/04(水) 10:40:31 0
『太祖実録』総書に書いてあるよ。

桓祖諱子春蒙古諱吾魯思不花

って。
どうして岡田先生が「女真人の酋長」と言い切っているのかは知らないけど。
624世界@名無史さん:2005/05/05(木) 00:57:03 0
李氏朝鮮の先祖って女真族なの?
625ぢゅらさん:2005/05/05(木) 01:11:30 0
>>624
わかりません。
李成桂が女真族と関係が深かったのは事実らしいですが、
朝鮮の記録ではもちろん朝鮮人扱いで、
女真族の伝承では「実は女真人」と言われている。
ただし、他民族の有名な皇帝を「実はおれらの血を引いている」
とする伝承はよくあるので真相は藪の中と思われ。
(例:永楽帝モンゴル人説――明朝スレに説明があります)
626世界@名無史さん:2005/05/05(木) 15:48:44 0
そこで「金史別本」ですな
627世界@名無史さん:2005/05/10(火) 00:39:03 0
王健は高句麗系?
628世界@名無史さん:2005/05/10(火) 00:42:39 0
んなこたぁない。
629世界@名無史さん:2005/05/22(日) 01:27:07 0
後高句麗、後百済は?
630世界@名無史さん:2005/05/22(日) 01:31:40 0
興遼、東丹、後渤海は?
631世界@名無史さん:2005/05/22(日) 08:47:18 0
>>629
新羅の分裂。百済とか高句麗ってのは地名。(旧百済領、旧高句麗領の一部)

>>630
渤海人
632世界@名無史さん:2005/05/23(月) 00:20:11 0
檀君朝鮮は?
633世界@名無史さん:2005/05/23(月) 00:29:36 0
>>632
半熊人
634世界@名無史さん:2005/05/23(月) 21:50:53 0
>>632
檀君も箕子朝鮮も架空の存在。
635世界@名無史さん:2005/05/24(火) 22:49:15 0
箕子朝鮮・衛満朝鮮は実在。
636世界@名無史さん:2005/05/27(金) 06:36:56 0
檀君朝鮮→架空
箕子朝鮮→架空
衛氏朝鮮→実在
637世界@名無史さん:2005/05/30(月) 21:32:04 0
>>636
(箕子朝鮮・衛満朝鮮)か(箕氏朝鮮・衛氏朝鮮)のどちらかに統一してくれない?
両方混ぜて書かれると気持ち悪い。
638世界@名無史さん:2005/05/30(月) 21:38:33 0
箕氏朝鮮なんてないだろ……
639世界@名無史さん:2005/05/31(火) 00:44:33 0
>>638
貴方が非実在説をとることは勝手です。
640世界@名無史さん:2005/05/31(火) 11:33:45 0
>>1
蒙古族は根性ありますか?
641世界@名無史さん:2005/05/31(火) 13:24:11 0
>>693
貴方が実在説をとることは勝手です。
642世界@名無史さん:2005/05/31(火) 13:32:13 0
>>637
伝統的な書き方ないし慣習に従った書き方をしとるだけだ。

「箕氏朝鮮」は誤り。箕子の子孫がもし実在していたら
箕氏を称していた可能性は高いが、そのような事実は発見されていないから
なに氏を称していたかは不明。(ただし春秋戦国時代の晋や燕には「箕氏」を
称する士大夫が存在するが箕子朝鮮伝説とは関係ない)。
つーかそもそも箕子朝鮮自体が架空で実在してないから「称する」も糞もないのだが。

衛満朝鮮は衛満だけじゃなくて3代続いているのだから衛氏朝鮮がよりよい。
家康幕府じゃ吉宗や慶喜の時代は含まないように聞こえる。
ついでにいうと「衛満朝鮮」という言い方は半島人が好む表現。
643世界@名無史さん:2005/06/02(木) 13:27:24 0
>>642
>家康幕府じゃ吉宗や慶喜の時代は含まないように聞こえる。

意味不明。
創立者の名前で、その家系なり王朝なりを呼ぶことは洋の東西を問わず普通に
あるだろ。
イスラム圏の王朝名(オスマンとかアッバースとか)なんて、ほとんど創立者の
名前だし、ヨーロッパでもその地域における最初の王朝の名前は創立者の名前で
あることが多い。
日本でも、鎌倉幕府や東国政権を指して右大将家ということがあるが、これは
頼朝(=右近衛大将)がつくった政権というニュアンスを多分に含む。

と、思ったのだが、もしかして>>642のいう家康に対して吉宗や慶喜云々・・・
というのは、単に「家」の通字を名前に用いない吉宗や慶喜の存在感がないと
いう意味なのか?藁
もっともそれなら秀忠や綱吉も該当するわけだが。
644世界@名無史さん:2005/06/03(金) 13:46:13 0
>>643
>イスラム圏の王朝名(オスマンとかアッバースとか)なんて、ほとんど創立者の名前だし、

漢字圏とは名前の成り立ちがちがうだろ。
あっちは姓のかわりに父親の名前をつける。だから名前の最後に始祖の名がくる。
名家の場合は始祖の名を家名(姓)にする。
つまり創立者の名前をつけるのがもともとデフォルト。

劉邦の子孫が「邦」氏を名乗るか?

徳川家を「家康を始祖とする家」の意味で「家康家」といっても
誤りではないが不自然でこなれた表現とはいえないね。
645世界@名無史さん:2005/06/03(金) 21:21:45 0
近代において、徳川慶喜の子孫を「慶喜家」、島津久光の子孫を「久光家」と
いう表現は自他ともに普通に使っています。
いずれも、徳川宗家、島津宗家に対する称ですが。
646世界@名無史さん:2005/06/03(金) 21:25:15 0
てか「鎌倉殿」の政権だから「鎌倉幕府」、「室町殿」の政権だから「室町幕府」ではないのですか?
647世界@名無史さん:2005/06/03(金) 21:36:39 0
超有力者の息子たちによる分家を名前や別称で表わす例は多い罠。
不比等の息子の藤原四兄弟の北家 式家 南家 京家とか、
チンギスの息子のジョチ家、チャガタイ家、オゴディ家、トルイ家とか。
トルイは末子相続で本流だったこともあり、トルイのさらに子孫でフレグ家とか
クビライ家とかいう感じになるけど。
648世界@名無史さん:2005/06/03(金) 21:54:15 0
日本人の苗字って本来的には、家号=居住地の地名=本人の通称 という
ところから始まっていると考えれば、苗字(家名)もまたその家の祖先の
だれかの通称のようなものだったというところに帰着するね。
649世界@名無史さん:2005/06/03(金) 23:16:26 0
>>647
長幼の順でいうなら、南家、北家、式家、京家の順では?
もっとも、藤原氏の一族で近代まで子孫が堂上として残るのは、南家の子孫が若干いるほかは全部北家だが。
650世界@名無史さん:2005/06/04(土) 02:44:40 0
>>647
だからさ。モンゴル人やアラブ人みたいに苗字姓氏のない文化と比較してもしょうがないだろ。
651世界@名無史さん:2005/06/04(土) 03:21:30 0
部族や氏族の名を姓として名乗らないの?
652世界@名無史さん:2005/06/04(土) 08:29:31 0
北条時宗を演じた和泉元弥について詳しく
653世界@名無史さん:2005/06/04(土) 08:29:57 0
中国に入ってきた異民族は皆部族名を姓として名乗る。
654世界@名無史さん:2005/06/04(土) 16:26:36 0
やっぱそれは満洲族の金さんとか葉さんとかも部族なんだろうか?
655世界@名無史さん:2005/06/04(土) 21:54:39 0
金はアイシンの漢訳
656世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:01:00 0
>655 ガイシュツ
657世界@名無史さん:2005/06/05(日) 10:52:53 0
>>652
狂言役者
658世界@名無史さん:2005/06/08(水) 19:02:22 0
赤マフラー
659世界@名無史さん:2005/06/12(日) 05:08:23 0
北条時輔
660世界@名無史さん:2005/06/12(日) 06:10:08 0
ヌルハチが ガッ されなければ漏れは「神」!
661袁崇煥:2005/06/12(日) 19:11:35 0
ガッ!
662世界@名無史さん:2005/06/17(金) 02:56:21 0
義経=ジンギスカン?
663世界@名無史さん:2005/06/17(金) 04:47:38 0
満州人は1000万人か
中国分裂のときはぜひ決起してくれ
664世界@名無史さん:2005/06/23(木) 01:33:33 0
最近漢人が増長しているので、ここはひとつ昔取った杵柄で
もう一度シメてもらいたいのですが・・・実態はほとんど漢化されてるぽ。
665世界@名無史さん:2005/06/24(金) 12:21:06 0
シボ族に期待。
666世界@名無史さん:2005/06/29(水) 00:56:17 0
シボ族を満洲に、カルムイク族を内蒙古に移住させて、中国から切り離そう!
667世界@名無史さん:2005/06/29(水) 08:45:40 0
焼け石に水。
668世界@名無史さん:2005/07/02(土) 01:02:08 0
ごく少数ながら台湾にも満州族がいるそうな。
いつごろやってきたのだろう。
辛亥革命の時か、それとも国民党と一緒に来たとか?
669世界@名無史さん:2005/07/02(土) 01:04:18 0
刀伊の入寇が打ち払われた時の残党が流れ着いたらしい
670世界@名無史さん:2005/07/02(土) 03:42:57 0
700月兎

>>667
まあ辛亥革命の頃だったらむしろ日本とかに行くだろうから
国民党と一緒に来たんでないかな
671世界@名無史さん:2005/07/02(土) 03:45:00 0
>>670
700月兎

_| ̄|○ <アホだ俺……

何勘違いしてたんだろう
672世界@名無史さん:2005/07/04(月) 07:38:14 0
>>669
おいおい。
673自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/07/04(月) 16:24:33 0
>668
清朝に満洲人の役人がそこそこ台湾に来ています。台南や台中には満洲語で書かれた
石碑や墓碑なんかも残っています。
674世界@名無史さん:2005/07/17(日) 15:09:20 0
>>673
国民党と一緒に来たんじゃないんだ。
675世界@名無史さん:2005/07/17(日) 23:30:07 0
女真族だけに じょーしん ようもないなぁ・・・ってジョークですよ。ジョーク
676世界@名無史さん:2005/07/19(火) 07:08:16 0
>>673
じゃあ元朝時代の蒙古語の碑文とかはあるの?
677世界@名無史さん:2005/07/19(火) 14:35:53 0
>>676
膨湖諸島には至正年間の碑文がありまっす。
678世界@名無史さん:2005/07/21(木) 00:43:13 0
至正年間っていつ?
679自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/07/21(木) 01:17:58 0
>674
乾隆時代からの文書も残っていますよ。
清代に満洲族の役人が台湾の西海岸の要所に派遣されています。台南の赤嵌楼
には清代の満漢合壁進士題名碑がいくつか展示されています。

>678
至正は1341〜1368年。
680世界@名無史さん:2005/07/23(土) 12:15:59 0
日本語では、「蒙古」は「モンゴル」と原語読みするのに、
「満洲」は「マンジュ」と原語読みしないのは何故ですか?
681世界@名無史さん:2005/07/23(土) 12:27:13 0
文殊菩薩への冒涜だから
682世界@名無史さん:2005/07/23(土) 12:30:48 0
ジュルチンはジュルチンじゃん
683世界@名無史さん:2005/07/31(日) 00:56:42 0
それに倣えば「金」も「アイシン」と呼ぶべきか・・・
684世界@名無史さん:2005/07/31(日) 08:17:23 0
じゃ日本もヤマトって読めよ
685世界@名無史さん:2005/08/01(月) 23:24:27 0
「まっかつ」って「蒙古」?
686世界@名無史さん:2005/08/01(月) 23:53:56 0
>>685
いや、女真族の前身と言われるね。
687世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:45:24 0
遼西、遼東は本来高句麗人だろうが明時代から漢族化。
688世界@名無史さん:2005/08/07(日) 08:31:49 0
>>684
日本はヒノモトだろ。
この朝鮮人め。
689世界@名無史さん:2005/08/07(日) 22:23:40 0
z
690世界@名無史さん:2005/08/08(月) 05:20:01 0
>>687
そんなわけないだろ。アホかw
691世界@名無史さん:2005/08/08(月) 05:21:10 0
>>688
日本書紀も読んだことない奴はかしこまってロムってろ。
692世界@名無史さん:2005/08/14(日) 17:50:18 0
>>688
寝る前に再確認、ってなw
693世界@名無史さん:2005/08/15(月) 03:18:03 0
根性なしは朝鮮人に如く者無し
694世界@名無史さん:2005/08/17(水) 01:08:57 0
野人女直などはヌルハチの挙兵に関わっていないの?
695世界@名無史さん:2005/08/18(木) 07:51:01 0
「挙兵」には関わってないんじゃ
696世界@名無史さん:2005/08/19(金) 10:37:22 0
「ツングース」って「粛慎」と同語源ですか?
697世界@名無史さん:2005/08/19(金) 11:25:09 0
>>696
>粛慎
北京語読みだとスーシェンだな…
698世界@名無史さん:2005/08/19(金) 11:27:46 0
>>696
>粛慎
Wikipediaによると 以下引用(一部割愛)

粛慎(しゅくしん、みしはせ、あしはせ)とは、現在の中国東北
地方・ロシアの沿海州地方に住んでいたとされるツングース系民族。
また、後にこの民族が住んでいた地域の名称ともなった。この粛慎と
いう呼び名は周代・春秋戦国時代の中国人による呼び名である。
中国の周代の文献の中にしばしば見られるほか、日本の日本書紀の
中にも粛慎の記述が見られる。しかし、中国文献中の粛慎と日本
文献中の粛慎が同じものであるとは言い切れない。
後代の勿吉・女真(満州族)と同系の民族と考えられている。
699世界@名無史さん:2005/08/19(金) 22:49:58 0
>>697
北京語:su4-shen4
広東語:suk1-san6
台湾語:siok4-sin7
朝鮮語:suk-sin(숙신)
700世界@名無史さん:2005/08/20(土) 22:11:00 0
700ゲット
701世界@名無史さん:2005/08/30(火) 22:09:53 0
>>697
隋唐くらいのころの中国語(中原音)なら「スクシン」みたいな感じじゃない?
702世界@名無史さん:2005/09/10(土) 12:16:43 0
みさえ〜、今呼んだあ?
703野原みさえ:2005/09/10(土) 16:22:50 0
あんたは違うでしょ!しんのすけ!
704世界@名無史さん:2005/09/19(月) 01:22:28 0
唐代の靺鞨は女真の直接の祖先とみなしていいのかな?
705世界@名無史さん:2005/09/19(月) 03:45:19 0
>>704
間に渤海がはさまってるから直接ではありえない。
「女真」という名称が出現するのは渤海国滅亡以後。
706世界@名無史さん:2005/09/19(月) 05:16:26 0
黒水靺鞨は殆どの期間において渤海の支配下に入らなかった。これが女真の中核になったと思われる。
707世界@名無史さん:2005/09/19(月) 09:37:51 0
しかし金朝が渤海人と女真人は同族だなどともいっていたやうな
708世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:05:38 0
渤海国の支配下に入らなかった黒水靺鞨などの子孫は「生女真」。

渤海国滅亡の後、
都市部の渤海人はそのまま「渤海人」で続く。
それ以外の渤海人(地方の農民など)は「熟女真」になる。
709世界@名無史さん:2005/09/28(水) 05:11:27 0
>>702
蝋筆小新?
710世界@名無史さん:2005/09/28(水) 06:19:14 0
..
711世界@名無史さん:2005/10/08(土) 20:58:09 0
>>705
渤海が契丹に征服されてから、契丹が靺鞨の末裔を
女真と呼んだのが最初の記録、と読んだが、実際どうなんだろ。
「ジュルチン」って他称じゃなく当人たちの自称だったんだよね?
712世界@名無史さん:2005/10/12(水) 21:51:28 0
>>711
靺鞨というのは文化系統が一様ではなかった。
ツングース系の部族が女真になったんではないかな。
713世界@名無史さん:2005/10/28(金) 01:52:25 0
満洲地域(19世紀にロシア領となった外満洲も含む)に住むツングース系の
民族で、満洲八旗に編入されなかった民族ってあるんですか?
714世界@名無史さん:2005/11/15(火) 00:34:35 0
ソロン
ナナイ
ネギダル
ウデヘ
オロチョン
このあたり
715世界@名無史さん:2005/11/17(木) 18:29:49 0
あのへんのツングース系少数民族の異同がどうも頭に入らない・・・複雑すぎて
716世界@名無史さん:2005/11/22(火) 01:23:33 0
わかるw
717世界@名無史さん:2005/12/03(土) 23:42:03 0
ロシア側と中国側とで異称が多いのも混乱する一因かも。
ウリチとオロチとオロチョンとオロッコあたりは未だに間違える漏れw
718世界@名無史さん:2005/12/04(日) 23:26:29 0
ナナイ=ホジェン、とかな。
719世界@名無史さん:2005/12/10(土) 23:27:43 0
支那って他民族をどんどん同化させちゃうんでしょ?
軍事的には弱くても
720世界@名無史さん:2005/12/11(日) 00:02:38 0
ふぉーパワーが抜群なのか…ウラヤマシイ
721世界@名無史さん:2005/12/21(水) 22:50:22 0
age
722世界@名無史さん:2006/01/04(水) 23:36:28 0
>>719
漢人自身も結構文化変容してきたけどな。
衣食住、言語、宗教、諸々。

ある意味、漢民族文化自体が「周辺民族の合作」とも呼べそう。
 
723世界@名無史さん:2006/01/05(木) 00:40:04 0
いっそ漢民族自体を解体するか?
戦国七雄ぐらいの民族単位に分けてその上に「中国人」を持ってくれば
お箸を使って漢字を使うやまとの民も中国人! 
みたいなつぎはぎ付け足しも…旧ユーゴなんかメじゃない民族紛争おきそうw
724世界@名無史さん:2006/01/05(木) 00:56:24 0
呉人、閩人、客家人、粤人、、、
北京でクーデターでも起きたらあっという間に独立することもありうる。
ただ当人たちにも心の準備が必要かな。
725世界@名無史さん:2006/01/05(木) 01:06:49 0
>>723-724
毛沢東は最初漢字を全廃してローマ字化しようとしたが、ある段階で
それをやると漢字という共通基盤が消えて「漢族」が解体しかねないと気付いてやめたらしい。

そういえば、ちょっと前に台湾で話題になってた「天下七分の計」ってどうなったのかな。
726世界@名無史さん:2006/01/05(木) 01:13:32 0
所詮世界情勢に疎い島国連中の寝言
727世界@名無史さん:2006/01/05(木) 01:47:43 0
以下、大陸人の>>726君が該博な世界情勢の知識を披露してくれます
728世界@名無史さん:2006/01/25(水) 19:05:42 0
文革中に迫害されて獄中で餓死した
老舎はジュルチン人だったらしい。
あと、武芸の得意な東北出身俳優にもいたが
名前忘れた。

729世界@名無史さん:2006/01/30(月) 12:46:18 0
1>>
今から独立するの?
戦争になるよ。どれだけ悲惨な現実か。
それより中国で生き抜いて、こっそり中核にもぐりこんで、もしくは、影で中国を操った方が、よくない?
730世界@名無史さん:2006/01/31(火) 15:41:13 0
世界平和のために独立してほしい。
あそこらへんがふさがっているからアジアは辛気臭くなった。
731世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:11:23 0
その時は沿海州と咸鏡道と外満州も?
732世界@名無史さん:2006/02/15(水) 00:50:20 0
その辺一帯が独立したら圧倒的に漢人が多く次に朝鮮人の多い国になるな。
733世界@名無史さん:2006/02/21(火) 10:01:56 0
ttp://www.prcedu.com/exam/classic/images/gral.JPG
女真族(`・ω・)カッコヨス
734世界@名無史さん:2006/02/25(土) 23:32:06 0
満漢ハーフの艾敬タン萌え〜
735世界@名無史さん:2006/03/10(金) 05:46:17 0
外満州って、「そと」まんしゅう?
それとも、「がい」まんしゅうって読むの?
736世界@名無史さん:2006/03/10(金) 21:01:11 0
職場に居る嫌韓に言わせると
「高句麗は満州族が建てた」そうです。
737世界@名無史さん:2006/03/12(日) 02:22:42 0
>>736
で何族が建てたの?
738世界@名無史さん:2006/03/22(水) 22:33:21 0
>735
普通はガイマンシュウでそ。
739世界@名無史さん:2006/03/23(木) 01:19:18 0
>>737
736じゃないけど、高句麗は扶余族が建てた国でしょう。
高句麗語の研究から日本も扶余族じゃないかと言われてますね。
資料の不足から証明は不可能でしょうが...
740世界@名無史さん:2006/03/25(土) 22:56:52 0
>>734
「我的1997」の娘?満州の血が入ってるのにお目目ぱっちりだな。
741世界@名無史さん:2006/03/29(水) 23:39:33 0
>>739
で、扶余族は韓族と女真族のどっちに近いかって話でしょう。
韓国人に言わせればウリの同族ニダ!ってことになるようだが・・・


>>738
え、ソトマンシウぢゃないの?
外蒙古もソトモウコって読むでしょ。
742739:2006/03/30(木) 01:51:38 0
>>741
そうですね。
個人的には扶余族はツングース(女真)族に近いと思うんですけどね。
数詞の7なんかの例が有名ですが。
まあ渤海以降扶余族は女真族に同化されたようですし
高句麗は満洲族が建てたってのは言い過ぎにしても
少なくとも韓族の国ではないことは確かでしょう。
743世界@名無史さん:2006/04/09(日) 14:24:14 0
>>728
>武芸の得意な東北出身俳優

もしやジェット・リー(李連傑)?
瀋陽生まれだがルーツはどうなんだろ。
744世界@名無史さん:2006/04/11(火) 18:53:47 0
高句麗語はツングース語とは距離が大きいよ。
745世界@名無史さん:2006/04/16(日) 20:11:40 0
>>744
詳しく
746世界@名無史さん:2006/04/22(土) 21:53:50 0
文化人では結構満州族の末裔が今も多いってこと?
政財界ではあまり耳にしないけど。
747世界@名無史さん:2006/04/27(木) 07:52:22 0
>>736-737,>>739,>>741-742,>>744-745

861 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA メェル:sage 投稿日:2005/03/11(金) 15:42
>>860
 三国史記の地名表記から再構した高句麗語と諸言語との
対応数のデータは、HPを作る以前に李基文や村山七郎の
論文をもとに暫定的にまとめたものしか手元にないニダ。
その後再構語数も増加(最終的には90近くに増えている
はず)し、日韓両語の対応数も、新説を立てたり旧説を否定
したりとかしてそれぞれ増減があるので、現状ではせいぜい
参考値にしかならないニダから、これまで一度も公開して
こなかったニダが、それによれば一応こんな感じニダ。

データ総数:78
----------------------------
日本語と対応:40
朝鮮語と対応:35
トルコ語と対応:10
モンゴル語と対応:7
ツングース系諸語と対応:16
  /ツングース諸語:3
  | 南方ツングース諸語:1
  | 満州語:8
  | エベンキ語:4
  | ラムト語:3
  | オロチ語:1
  \ゴルディ語:4
ギリヤーク語と対応:4
748sage:2006/05/03(水) 23:16:40 0
日本語ってずいぶん寒いところからきたのね…
749世界@名無史さん:2006/05/05(金) 22:52:52 0
徽宗も寒い所に連れてかれたのだ
ところで五国城ってどこ?
750世界@名無史さん:2006/05/06(土) 18:37:02 0
>>749
現在の黒龍江省ハルピン市依蘭県。
どんな生活だったんだろうな。
皇帝が数年も冬を越せたということは、そこそこの待遇はなされてたんだろうか。
人質として生かす必要もあったしね。
751世界@名無史さん:2006/06/01(木) 00:10:58 0
 
752世界@名無史さん:2006/06/11(日) 18:54:12 0
age
753世界@名無史さん:2006/06/27(火) 00:20:19 0
明代のイシハって美形だったのかね?
「黒龍の城」を観て、ふと
754世界@名無史さん:2006/07/02(日) 12:34:29 0
>>746
作家の老舎ほか、文壇には今も多いよ。
女子十二楽房で管楽器担当の孫媛も山東省・青島出身の満州族だ。
755世界@名無史さん:2006/07/06(木) 20:16:47 0
フェイ・ウォンも満族の血を引いてるってCDのライナーにあったよ。
姓が「王」なんでもしかすると完顔氏だったりする可能性もあるんだよね。
756世界@名無史さん:2006/08/06(日) 11:00:52 0
著名人の中にも探すと相当いそうかもね。
757世界@名無史さん:2006/08/27(日) 14:12:01 0
家系捏造の厚顔氏もあり
758世界@名無史さん:2006/08/28(月) 14:01:31 0
>>750
徽宗欽宗親子と両皇后は、それなりの待遇だったらしいが、
連行された数千人の皇族貴族のうち、男子は奴隷、女子は妓女にされ、
大半が数年で死んだらしい。
759世界@名無史さん:2006/09/07(木) 03:52:50 0
【歴史】朝鮮王朝の太祖・李成桂はモンゴル軍閥だった!? 〔09/05〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1157453667/

ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/05/20060905000052.html
760世界@名無史さん:2006/09/09(土) 00:36:22 0
あーあ、もう核を含め近代兵器を整備した中国には周辺民族は太刀打ち
できねーのかな。トルキスタンもモンゴルも中国に資源搾取されてるらしいし。

北方民族が中国をつつくのが中国史の楽しみだったのに・・。
761世界@名無史さん:2006/09/09(土) 05:46:50 0
中心が蛮異と化し、周辺の文明を脅かす
礼教を捨てた効能だな
762世界@名無史さん:2006/09/16(土) 05:49:05 0
>>760
結局満州族が最後になっちゃったね。
763世界@名無史さん:2006/09/17(日) 18:28:52 0
ロシアがいただろ。

まぁ今度は漢武帝みたいに中国側が押し出す番だろうけど。

いずれまた北から押される時代もくるよ。
764世界@名無史さん:2006/10/07(土) 00:21:00 0
滿族と和族と朝鮮は同祖
765世界@名無史さん:2006/10/07(土) 00:40:26 0
モンゴルが金の皇帝一家を皆殺しにする一方で宋の皇帝一家は丁重に扱ったのは
漢族の人心を配慮した為なのか。
766世界@名無史さん:2006/10/07(土) 09:31:37 0
そうじゃなくて金とは長い間、犬猿の仲だったからじゃないの?
宋の一家って丁重に遇されたの?南海で皆殺しになってるかと思ったよ
767世界@名無史さん:2006/10/07(土) 09:36:16 0
>>1
事実誤認。
満州族の独立運動は今も有る。
水面下でやってるよ。
768世界@名無史さん:2006/10/08(日) 11:09:30 0
>>766
「南海で皆殺し」は元に滅ぼされた南宋でしょw
769世界@名無史さん:2006/10/08(日) 12:24:55 0
>>766>>765へのレスだったんだけど。
>>768が何いってるのかわからない。
南宋の一家は殺したけど北宋の一家は丁重にもてなしたってこと?
770世界@名無史さん:2006/10/08(日) 12:52:51 0
時代がぜんぜん違う。金に滅ぼされた北宋の皇族は一人を除いて全員金に連行され、虜囚生活。
ただ一人逃れた皇族が南宋を興した。

時代が流れ150年後、モンゴルによって南宋滅亡。
このうちおとなしく降伏した皇帝たちは丁重に遇されたが、
徹底抗戦派が擁立した幼帝が南海に沈んだ。

漢民族マンセーの田中芳樹がこの有様を悲憤慷慨しつつ小説「海嘯」に描いている。
771世界@名無史さん:2006/10/10(火) 22:47:55 0
蒼天よ、蒼天よ・・・
772世界@名無史さん:2006/11/03(金) 12:34:14 0
いずくんぞ我を滅せんや・・・
773世界@名無史さん:2006/12/03(日) 14:09:45 0
祝3周年!
774世界@名無史さん:2006/12/23(土) 20:54:21 0
>宋の一家って丁重に遇されたの?南海で皆殺しになってるかと思ったよ

モンゴルの投降の勧告を拒否して入水して自決したのであって
生き残った皇族は捕虜になったが丁重な処遇を受けている。
775世界@名無史さん:2006/12/26(火) 21:44:10 0
乾隆帝の頃の清軍は数に頼るだけの軍に成り下がってしまった
ネパール、ミャンマー、ベトナムでの戦いは完全に負け
ずっと山海関の向こう側にいればよかったのに
776世界@名無史さん:2006/12/27(水) 19:37:50 0
山海関は自力で超えたわけではないし
南明の残党狩りも呉三桂を始めとする漢人の降将が主力
後の呉三桂の反乱軍にも歯が立たず、鎮圧したのは漢人で構成される緑営

金も岳飛に開封を奪還されている
>>1
最初からその程度の民族なんだよ
777世界@名無史さん:2006/12/28(木) 02:05:10 0
777ゲット
778世界@名無史さん:2006/12/31(日) 16:43:22 0
ドルゴンの直系の子孫は香港にいるんだって
779世界@名無史さん:2006/12/31(日) 16:45:02 0
燃えよドルゴン危機一髪?
780世界@名無史さん:2006/12/31(日) 22:48:37 0
女真は遊牧民じゃなく狩猟民だけど騎馬軍が主力なんだよね
781世界@名無史さん:2006/12/31(日) 22:58:17 0
女真は韓民族だよ。
782世界@名無史さん:2007/01/02(火) 15:34:24 0
それはないだろう
783世界@名無史さん:2007/01/02(火) 15:40:24 0
女真=韓民族はすでに定説だよ。
784世界@名無史さん:2007/01/02(火) 15:41:19 0
ソース希望
785世界@名無史さん:2007/01/02(火) 16:02:54 0
>>781
「韓民族」なんて、出身国バレバレの珍用語使うなっての。
成り済ましすんなら、もう少し巧妙にやってみなw

ところで、「女真族=韓民族」ってことは・・・
朝鮮民族はツングース系の一辺境部族ということになるが、いいんだな?
786世界@名無史さん:2007/01/02(火) 18:24:37 0
いいんだよ
787世界@名無史さん:2007/01/02(火) 22:14:10 0
グリーンだよー
788世界@名無史さん:2007/01/03(水) 08:30:50 0
高句麗人って元々満州にいたんだってね
789世界@名無史さん:2007/01/03(水) 22:23:02 0
だからウリナラの領土は満洲全域に及ぶと主張する韓国人がいるんだよ
790世界@名無史さん:2007/01/04(木) 04:06:30 0
元々満州にいた民族(扶余族?)朝鮮北部を支配したできた国が高句麗
支那で言うところの隋、遼、金のような朝鮮人にとっての異民族王朝
新羅とは風習、言葉が違っていたとか
791世界@名無史さん:2007/01/04(木) 18:37:32 0




これはあまり知られていない事だが、女のオナニーの快感は男の30倍である。
792世界@名無史さん:2007/01/06(土) 15:40:35 0
山海関実力で超えろよ
李自成に感謝しろよ
793世界@名無史さん:2007/01/06(土) 17:16:56 0
清建国の功労者
李自成
朱由検
呉三桂
尚可喜
794世界@名無史さん:2007/01/08(月) 04:09:52 0
女真って雑魚なの?
795世界@名無史さん:2007/01/08(月) 04:21:54 0
794って>>1なの?
796世界@名無史さん:2007/01/10(水) 10:57:26 0
ネパール、ミャンマー、ベトナムに負けたカス。それが女真
797世界@名無史さん:2007/01/14(日) 13:57:37 0
康熙帝の十全武功とやらはただの数に物を言わせた物量作戦だな
しかも負けもあるのに勝利宣言
798世界@名無史さん:2007/01/14(日) 14:15:07 0
つ乾隆帝
799世界@名無史さん:2007/01/15(月) 13:12:29 0
十全武功ってする必要あったの?
800世界@名無史さん:2007/01/15(月) 21:38:20 0
800ゲット
801世界@名無史さん:2007/01/16(火) 10:31:31 0
清の軍事力はいつから弱体化した
それとももともと弱体だったのか
802世界@名無史さん:2007/01/18(木) 14:26:32 0
清も金も高句麗も韓国史だ
と主張していた学者がいたな
803日本@名無史さん:2007/01/19(金) 21:32:27 0
>>802
岡田英弘だっけ?
804世界@名無史さん:2007/01/21(日) 12:56:55 0
いや韓国人の学者で
805世界@名無史さん:2007/01/21(日) 14:06:32 0
優位なメスと劣位なオスの歴史

生物:生活能力のあるメスが生活能力のない矮小なオスを養う関係は生態系にはいくらでもある
それで、受精卵ができて、オスの精子が必要なくなる
すると、どのオスも追い出されるか、殺されるか、
メスの体内に吸収されるかのいずれかの運命になる

人類:人間も古代ではメスが優位
一例:アマゾンは狩猟民族で、狩猟の女神アルテミスを信仰していた
女のみの部族であるため子孫を残すためには男が必要である
このため時折捕虜として男を連れ帰ることがあった
捕虜となった男は全裸にされ手枷、足枷がつけられ子作りの道具として多数のアマゾンによって嬲られ精を搾られた
その結果、すぐに発狂するか廃人同然となり、男性機能が役に立たなくなった者から順に絞め殺された
男児が生まれた場合は即、生き埋めにして殺すか、不具として奴隷とする
女児の場合はそのまま戦士に育てた
こうしたメス優位な社会が古代ではごく当たり前であり、男は女に約5500万年間虐げられてきました
メス優位社会は母なる大地(女神崇拝)、自然崇拝が基本です

メス優位がオス優位?になったのは、キリストや仏陀や孔子などの男尊女卑思想登場前後からです
オス優位?社会は父なる天を崇拝、文明マンセーが基本です

ところが、昨今はフェミニスト(女尊男卑思想)によりまたメス優位となってきました
それにつれてメス本来の凶悪性が出てきました(オス優位?な時代ではおとなしくしていただけ、殴られちゃうからね
これらは、妻の夫殺しが年々ハイスピードで激増している事からも分かります
鬼嫁、熟年離婚、女だけ過剰な保護、貢ぐ君、不幸で悲惨な結婚生活、女子にのみ甘い判決、豪華な女子刑務所、金銭搾取、女優遇マスコミ、他多数

女の子は優しい?か弱い?(笑)メスは本来凶悪です。今後、更に男性差別が激しくなっていくでしょう。最終的にオスはメスの奴隷になります
オス優位な仕事場も、今後はどんどんメスに奪われていくでしょう(3k労働や兵役は残してくれるでしょうが・・・
こうして地位も経済力も生活力もやる気も無くしたオスをメスがどのように扱うかは上記を見れば分かります。
男性諸君!恋愛(避妊SEX)は楽しみつつ、不幸で悲惨な結婚生活は回避し、約5500万年間の恨みを晴らそう!
806世界@名無史さん:2007/01/21(日) 16:13:45 0
120 :世界@名無史さん :2006/12/30(土) 07:40:30 0
「倭兵三十人でも女真一人の敵ではない」 李如梅
この頃の女真は日本の戦国時代やチンギス・ハーン登場前のモンゴルのように
抗争を繰り返していて、かなり戦いなれていたようだからな
ヌルハチが女真を統一して後金を建国しようとしていた時でもあるし
807世界@名無史さん:2007/01/21(日) 16:21:01 0
「金、清、韓国史に編入を」…東北工程対応策提案
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79900&servcode=200§code=200
>>802
このことか?
808世界@名無史さん:2007/01/21(日) 16:34:03 0
>清を広い意味で韓国史の一部に編入

韓民族は日本以外の東アジア全部を支配していた!
すげええええええええええええええええ
809世界@名無史さん:2007/01/21(日) 21:06:54 0
>>807の記事だけど唐と明の満洲地域の支配に大した差があるとも思えんけどなー。
どちらも今の遼寧省南部を直接支配し、北方は冊封したり時には役所を置いてみたりしただけで。
810世界@名無史さん:2007/01/23(火) 21:00:37 0
>宋史には金の太祖アゴタの8代祖が統一新羅(シルラ)
>王族出身の金函普(キム・ハムボ)という記録がある

な、何だってー(AA略)
811世界@名無史さん:2007/01/24(水) 12:25:18 0
ホンタイジの本名が不明な件について
812世界@名無史さん:2007/01/25(木) 22:29:58 0
アイシンギョロへカンでは?
ホンタイジって名前はテムジンに対するチンギスみたいなモノだと思っていたが?
813世界@名無史さん:2007/01/26(金) 13:05:43 0
>>810
金の期限は新羅だったのか!!!!!
814世界@名無史さん:2007/01/26(金) 13:57:40 0
アイチンギョロ(黄金の血もてる氏族の)・・・




皇太極


どうみても普通名詞「ザ・プリンス」以外のなにものでもないな。
815世界@名無史さん:2007/02/05(月) 17:52:32 0
唐は鮮卑
816世界@名無史さん:2007/02/05(月) 20:14:37 0
ホンタイジって皇太子そのものだろ。
817世界@名無史さん:2007/02/11(日) 16:55:32 0
>>803
岡田英弘は高句麗は中国史と言ってたはず。
818世界@名無史さん:2007/02/21(水) 01:33:29 0
ヌルハチやホンタイジ頃の女真族の戦術って、モンゴル族の戦術と似ているのですか?
(攻城戦・海戦除く)

それとも随分と違ったものなのでしょうか?

詳しい方教えて下さい。
819世界@名無史さん:2007/03/01(木) 02:01:59 0
両方とも騎馬が主体
というかホンタイジの頃にモンゴルを配下に加えている
820世界@名無史さん:2007/03/02(金) 00:48:50 0
乾隆帝の時代で満州人は満州語を話せなくなっていたそうだな
821世界@名無史さん:2007/03/03(土) 08:43:17 0
満州語も満州文字も忘れたが
満州人意識だけは残った
822世界@名無史さん:2007/03/03(土) 12:24:49 0
満州人貴族子弟のための満州語教科書まで作られたもんな。
もちろん解説が漢文なわけでw
823世界@名無史さん:2007/03/03(土) 15:17:49 0
金の末期も女真語や女真文字を忘れていたのだろうか?
824世界@名無史さん:2007/03/03(土) 15:20:32 0
岳飛に滅ぼされかけた雑魚民族か
825世界@名無史さん:2007/03/03(土) 17:45:53 O
満州族の王室がかぶっている帽子が、ドンブリにしか見えない…。
826世界@名無史さん:2007/03/03(土) 23:00:00 0
清の八旗軍=オスマンのイェニチェリ=サファヴィーの=キジルバシ
827世界@名無史さん:2007/03/03(土) 23:05:08 0
>>823
いや、意外にも女真文字は明代まで生き延びた。
828世界@名無史さん:2007/03/03(土) 23:21:38 0
十全武功に八旗軍は参加していたのかな
829世界@名無史さん:2007/03/03(土) 23:27:43 0
>>827
ありがとう、結構長く使われているんだね
830世界@名無史さん:2007/03/04(日) 00:20:08 0
女真万にみつれば敵うもの無し

この言葉は抗金名将をたたえるために作られた言葉としか思えない
(こんな敵に勝った岳飛様たちは超すごいという)
831世界@名無史さん:2007/03/04(日) 01:56:25 0
女真とか満州とか何かやらしいんだよな。日本人が何か哀愁を感じるのは
そのサブリミナル効果のせいだろ。これが男真族とか陳州とかだったら
特にどうでもよかったはず。
832世界@名無史さん:2007/03/04(日) 02:01:47 0
原音もジュルチン、マンジュだしなあ。
男身族・陳臭もウホッな方々には哀愁の的なのでしょうけどw
833世界@名無史さん:2007/03/04(日) 10:02:39 0
満州事変を起こしたのは
満州の大豆を手に入れる為
と聞いたことがある
834世界@名無史さん:2007/03/04(日) 12:36:58 0
満州の大豆とはこれまたやらしいですな
835世界@名無史さん:2007/03/04(日) 13:09:28 0
>>831
満州にこだわったのは
資源や人口問題の解決が望めたから
836世界@名無史さん:2007/03/04(日) 15:32:08 0
>>793
ものすごい皮肉だ(笑)
837世界@名無史さん:2007/03/04(日) 16:53:33 0
ずっと満州の草原にいればよかったのに
838世界@名無史さん:2007/03/04(日) 23:53:29 0
金の勃興の功労者
秦檜
趙佶
童貫
839世界@名無史さん:2007/03/05(月) 17:39:51 0
>>837
満州は荒原
840世界@名無史さん:2007/03/06(火) 14:41:15 0
満州国の公用語の満州語は北京語
841世界@名無史さん:2007/03/06(火) 22:35:07 0
>>837
満族はどちらかと言うと森の民ですぜ
モンゴルじゃないんだからさ…
842世界@名無史さん:2007/03/07(水) 13:57:15 0
朝鮮族と同じく白頭山を聖地としている
843世界@名無史さん:2007/03/07(水) 14:13:20 0
だから支那はチョンから「長白山」を奪おうとしているのか。

日本では静岡と山梨で富士山獲り合ってるが・・・
844世界@名無史さん:2007/03/07(水) 14:45:47 0
女真の民族感情に配慮して長白山の領有権を
主張しているようには思えないが
そもそも今の女真も白頭山を気にかけているとは
845世界@名無史さん:2007/03/08(木) 16:56:04 0
南の明を攻めずに西の中央アジアを攻めていたら
846世界@名無史さん:2007/03/08(木) 18:34:37 0
>>844
中国と北朝鮮で半分半分にしたのは昔からの事だろ?
847世界@名無史さん:2007/03/08(木) 18:38:54 0
中華人民共和国は過去に民族問わず一度でも領土にしたことがある場所は
中華人民共和国の版図だとマジで言ってるからね
だから現体制は漢民族国家とは口が裂けても言わないわけだ
848世界@名無史さん:2007/03/08(木) 19:10:06 0
イルハン朝、ギブチャックハン朝の領土も含まれるのだろうか
849世界@名無史さん:2007/03/08(木) 23:04:42 0
明の援軍要請に江戸幕府が応じていれば
明も滅びずにすんだろうに
850世界@名無史さん:2007/03/09(金) 00:10:59 0
明の救援するために朝鮮を通って満州を直接攻める




という名目で





再び朝鮮征伐。
851世界@名無史さん:2007/03/10(土) 00:46:35 0
>>849
本当?
852世界@名無史さん:2007/03/10(土) 01:30:42 0
ちなみに北京オリンピックの聖火リレーは白頭山から始まる
853世界@名無史さん:2007/03/10(土) 01:59:05 0
>>851
知恵伊豆がとめた。
854世界@名無史さん:2007/03/10(土) 02:08:58 0
>>853
ぐぐっても出てこなかったが、まあ行かなくて正解だろうな。
豊臣秀吉が生きている頃にその話があれば、女真族と奉天会戦とかあったかも。
855世界@名無史さん:2007/03/10(土) 02:15:50 0
まだ女真どうしで争っている時だよね
856世界@名無史さん:2007/03/10(土) 02:16:27 0
>>854
援軍要請は台湾経由だよ。
明は圧迫されてて、王子がビルマまで逃げてた。
鄭成功とか鄭芝龍でぐぐれ
857世界@名無史さん:2007/03/10(土) 02:17:29 0
>>855
へ? 南明と呼ばれてた時でしょ?
858世界@名無史さん:2007/03/10(土) 02:37:46 0
>>まだ女真どうしで争っている時だよね
豊臣秀吉が生きている頃はな
859世界@名無史さん:2007/03/10(土) 12:41:38 0
遼東あたりに上陸して
860世界@名無史さん:2007/03/10(土) 17:28:03 0
直接満州に中入り
861世界@名無史さん:2007/03/10(土) 17:40:06 0
坦々麺を食べて帰ってくる
862世界@名無史さん:2007/03/10(土) 23:18:40 0
満州は極寒
863世界@名無史さん:2007/03/11(日) 22:36:14 0
徳川家光の時代か
864世界@名無史さん:2007/03/12(月) 14:07:04 0
>>848
無論イランからロシアも中国領土です。本当にありがとうございました。
865世界@名無史さん:2007/03/13(火) 21:49:23 0
さすがにそこまでは行かないでしょう
せいぜい十全武功で征服、形式的に従属させた所までだよ
866世界@名無史さん:2007/03/13(火) 22:00:56 0
清建国以前の女真族は、どんな髪型していたの?

韓国映画「天軍」見たら、1572年ころの女真族は、ザンバラの長髪を
束ね、頭に布を巻いていた。辮髪は結っていなかった。

頭目はレゲェのように細かい辮髪をいくつも造り、頭目の若様は頭を剃り上げ、
頭頂部のみ残していた。

もっとも、映画を信ずるわけにはしかないが。
867世界@名無史さん:2007/03/13(火) 23:03:35 0

モヒカン・ちょんまげ・辮髪・リーゼント
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1024371173/l50
868世界@名無史さん:2007/03/14(水) 07:48:46 0
ちょwwwwwおまwwwwww韓国映画がまともに時代考証してると思ってるのかwww
869世界@名無史さん:2007/03/14(水) 19:35:47 0
女真=鮮卑=渤海
ツングース系民族?
870世界@名無史さん:2007/03/14(水) 19:44:20 0
マングース系
871世界@名無史さん:2007/03/17(土) 15:58:26 0
もしかしたら韓国は
「高句麗の領土が本当の朝鮮民族の領土」
と言って満州の領有権を主張するかもしれないな
872世界@名無史さん:2007/03/17(土) 16:23:11 0
8、90年前に流行った
凡ナントカ主義、大ナントカ主義みたいだな
873世界@名無史さん:2007/03/17(土) 17:05:50 0
>>871
かもじゃなく既にw
渤海の版図までウリナラ認定なので、ロシア沿海地方まで主張するありさまw
874世界@名無史さん:2007/03/17(土) 17:31:05 0
>>873後の大朝鮮主義である
>>872凡じゃなく汎
875世界@名無史さん:2007/03/17(土) 21:33:47 0
>>873
第一次世界大戦前後なら
なんとかなったかもしれないのに
今じゃまず無理だな
876世界@名無史さん:2007/03/18(日) 13:24:22 0
中共が崩壊すればチャンスがある
877世界@名無史さん:2007/03/18(日) 14:45:50 0
にょしんぞく
878世界@名無史さん:2007/03/20(火) 18:28:47 0
生活は狩猟や農耕であり
馬にも乗り森にも住む
ゲルマン族みたいだな
879世界@名無史さん:2007/03/21(水) 01:45:37 0
だな
だな
だな
だな
880世界@名無史さん:2007/03/21(水) 18:18:00 0
モンゴルの遊牧民と違って
女真は定住民
881世界@名無史さん:2007/03/30(金) 19:23:07 0
保守
882世界@名無史さん:2007/04/07(土) 22:31:54 0
今もう民族意識残ってないよ
883世界@名無史さん:2007/04/19(木) 22:19:48 0
言葉も文字も失ったが
民族意識だけは残っている
884世界@名無史さん:2007/04/22(日) 19:59:11 0
漢民族に負けるとは異民族の恥
885世界@名無史さん:2007/05/07(月) 13:56:37 0
満州国でも公用語は漢語だったな
886世界@名無史さん:2007/06/06(水) 17:46:06 0
其ノ四 【誰だ!?】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1176597949/       
↑ここに清に詳しい方の援護求む。
887世界@名無史さん:2007/07/06(金) 05:07:00 0
age
888世界@名無史さん:2007/08/17(金) 22:04:41 0
女芯
889>>1:2007/08/29(水) 05:00:17 0
このスレまだ続いてたんだ。
スゲーwwwww
890世界@名無史さん:2007/09/15(土) 15:34:40 0
保守
891世界@名無史さん:2007/09/15(土) 19:57:21 P
モンゴル族や満州族はなぜ中国の子分になってるんだろう
歴史的に脅かすはずなのに
今の彼等からは中国を征服するような熱意を感じない
892世界@名無史さん:2007/10/10(水) 23:22:21 0
中共的には蒙古も満洲も中国なのです
五族協和なんてちゃちなものではなく
中華人民共和国の住民は総べて中国人
一千万は居る満族に自治共和国がない
というのは、ちょっとあれだがね

893世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:00:45 0
保守age
894世界@名無史さん:2007/12/17(月) 22:59:29 0
雍正帝も蒙古も満洲も中国なのだと主張していた
895世界@名無史さん:2008/01/22(火) 23:08:22 0
蛮族呼ばわりが余程嫌だったんだろうねぇ
ゲルマン人が何時の間にかローマ皇帝とか名乗っちゃったのとちょっと似てなくもないかな?
896世界@名無史さん:2008/02/27(水) 00:58:04 0
日常会話が満洲語だった皇帝って誰くらいまで?
897世界@名無史さん:2008/02/28(木) 22:23:06 0
康煕帝くらいじゃね?
898世界@名無史さん:2008/03/07(金) 23:03:55 0
順治帝は漢語オンリー?
899世界@名無史さん:2008/03/10(月) 02:52:36 O
保守
900世界@名無史さん:2008/03/13(木) 03:28:36 0
過疎ってるな
901世界@名無史さん:2008/03/13(木) 14:41:33 0
902世界@名無史さん:2008/04/05(土) 12:35:41 0
ほしゅ
903世界@名無史さん:2008/04/06(日) 13:00:03 0
904民主派:2008/04/09(水) 18:27:10 0
寄生--- 日本国(满洲) 中国共产党(东北)
905民主派:2008/04/09(水) 18:44:06 0
女真人をばかにしないでください、共産党の政府のいくつか文化部長はよく満州族で、中国の文化の産業を制御します。

これは内幕のニュースです —+—
906世界@名無史さん:2008/04/09(水) 21:24:35 0
じゃあ、なんで漢族の支配を甘んじて受けるのか。
907民主派:2008/04/09(水) 22:09:15 0
なんで漢族の支配を甘んじて受けるのか?

好有趣的题问,我可是不把共产党员当汉族的哦,

とても面白い題は聞いて、私しかし共産党員を漢族にしたの、

共産党員はどんな族に属して、 答えます:[マルクス族!] 。
908世界@名無史さん:2008/04/10(木) 10:28:29 0
同化されているものな
姓名は、みんな漢族式だから、名前で区別はつかない
満州語を話せる者はほとんどいない
満族の平均学歴や平均所得は、漢族よりも高いらしい
中国の俳優でも、満族だという者がちらほらといる

社会の中でかなり優遇されているから、わざわざ独立しようなんて思わないんだろう
昔の鮮卑と似ている気がする
909民主派:2008/04/10(木) 13:38:11 0
确实很像鲜卑,辛亥革命后就有汉族对满族仇杀报复事件,“五族共和”制止了汉族屠杀满族。
孙中山像隋文帝一样,想建立一个汉满大一统的国家。

確かにとても鮮卑のようで、辛亥革命の後に満州族の怨恨による殺人の報復事件に対して漢族があって、“五族の共和”は漢族を制止して満州族を殺戮します。
孫中山は隋の文帝のように、1つの漢のまったく大きい一統の国家を創立したいです。
910世界@名無史さん:2008/04/14(月) 14:45:16 0
まあモンゴルやウイグル、チベットに比べれば根性無いのは確かに正しいだろ
911世界@名無史さん:2008/04/16(水) 22:13:46 0
満族にとっては「ひとつの中国」の方が都合が良いのでは?
根性は関係ない
一時期の民国の様に報復事件が多発するようならば独立運動も起こるかもね
ギリシアやイスラエルみたいにな
912世界@名無史さん:2008/06/05(木) 23:53:27 0
ヌルハチ以前の中国東北史を知りたい場合、お薦めの書物とかありますか?
913世界@名無史さん:2008/06/17(火) 00:47:26 0
このスレ5年近く続いてるんだw
914世界@名無史さん:2008/08/01(金) 17:19:00 0
パケット
915世界@名無史さん:2008/08/01(金) 17:19:34 0
イーモバイル イー モバイル
916世界@名無史さん:2008/09/01(月) 21:49:06 0
保守
917世界@名無史さん:2008/09/07(日) 17:56:16 0
age
918イクラちゃん ◆zhhxhE85gc :2008/09/07(日) 18:12:44 O
チベット人やウイグル人に比べて根性がない云々言っている香具師がいるけど、

満人はチベット人やウイグル人と違って人口が少ないし、同化が進んでいるのだから、当たり前の話じゃないか。
919世界@名無史さん:2008/09/07(日) 18:16:32 0
同化が進んでるったってチベットやウイグルより人口
多いでしょ。1000万もいるんだぜ。
ネタでいってんのか。
920世界@名無史さん:2008/09/07(日) 18:49:34 0
日本人も満州族と同じように同化されていくのかな。
921イクラちゃん ◆zhhxhE85gc :2008/09/07(日) 18:53:17 O
何かと国府は満族を圧迫したから、国府より中共の方がマシってこともあるだろう。

また、中共体制が崩れればもっとナショナルな連中が政権を取りかねない。

ウイグル人やチベット人は集住率が高いが、満族は満洲と華北(北京を含む)の様々な地域に分散して暮らしているから、運動は困難。
922世界@名無史さん:2008/09/07(日) 19:02:50 0
>>3
中国人は何億人もいるし、時代も変わる
ひとつの思想に固執するほうが気味わるいっつうの

漢人軍閥はやはり満族を圧迫したのかな?
923世界@名無史さん:2008/09/08(月) 00:29:57 0
金滅亡後、ヌルハチ登場までの女真の歴史について
満州人自身は記録してないんですか?
924世界@名無史さん:2008/09/08(月) 06:13:35 0
>>913
世界史版ではよくある事
925世界@名無史さん:2008/09/08(月) 09:39:26 0
愛新覚羅家の遺伝子をすべての満州人に植え付ければよかったんだ。
そしたらその中の特に優秀な人間がいずれは満州の王国を再び作ってくれたよ。
926世界@名無史:2008/09/17(水) 19:29:47 0
蒙古族と女真族は過去に中華帝国を作ったので
中華思想を否定しにくい立場にあるのでは?
927世界@名無史さん:2008/11/20(木) 15:20:07 0
>>831
それはあるかもww
湖にいやらしい名前を付けて喜んでいそうだ。
928世界@名無史さん:2008/11/20(木) 15:58:59 0
いっそのこと民族大移動して、シベリアに後清を作ったらどうよ。
929世界@名無史さん:2008/11/26(水) 14:32:18 0
>>927
いや、満洲で生まれ育った日本人がいっぱい居たからだろ。
そういう人たちにとっては名前とかじゃなく本物の哀愁だよ。
930世界@名無史さん:2008/11/30(日) 02:25:48 0
>>831
日本人の多数派の弥生系はツングース系でこの辺りが民族発祥の地ってのもあると思うぜ
931世界@名無史さん:2008/12/22(月) 16:25:02 0
>>927
沖縄にはマン湖。
マン湖公園もあるよ。
932世界@名無史さん:2008/12/22(月) 16:35:44 0
>>930
そうなの?
バイカル湖あたりが起源と言うのは聞いたことあるけど
933世界@名無史さん:2009/01/23(金) 21:56:58 0
ヌルハチは完顔氏の血って引いてるの?
934世界@名無史さん:2009/01/24(土) 14:00:07 0
完顔氏の支流らしいけど
たぶんアグダの血は引いてない


935世界@名無史さん:2009/01/24(土) 15:22:58 0
ロシアと闘う時に
朝鮮に銃兵の援軍を要請したそうだが
実は火力は貧弱だった?
936世界@名無史さん:2009/02/02(月) 16:56:12 0
>>935
大砲の装備はあったが、歩兵が使う小火器の装備は不足してたんだろう。
騎馬民族だから、弓矢で騎射はしても、コサック兵の様なピストル騎兵は
居なかったんだろう。
937世界@名無史さん:2009/02/02(月) 17:19:11 0
>>930
ツングースは朝鮮人です
938世界@名無史さん:2009/02/07(土) 02:43:59 0
関連スレ
満州族って今いるの?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1201492669/
939世界@名無史さん:2009/02/14(土) 13:15:00 0
>>937
とはいえない。
ツングース系は、言語的には高句麗、満州、モンゴル系と近い。
現在の韓国語は、新羅語に近い。
新羅と高句麗は違う民族といわれる。

日本語はたしかに満州、モンゴル語と音の類似性があるが、新羅語、韓国語とは少ない。

ちなみに私は930ではない。
940世界@名無史さん:2009/02/14(土) 23:24:45 0
満州語で味噌汁を「ミスンシレン」って発音が似ている。
941世界@名無史さん:2009/02/14(土) 23:33:00 0
なぜ三藩の乱では負け続けて
漢民族である緑営の力を借りなければ
いけなかったのか
942世界@名無史さん:2009/02/14(土) 23:45:55 0
>>939
だったら朝鮮人は何なのかって話になるが
943世界@名無史さん:2009/02/14(土) 23:52:12 0
新羅はエヴェンキ族と関係があるという説を聞いたことがあるが
944世界@名無史さん:2009/02/14(土) 23:56:12 0
>>939
確か高句麗と日本は元は
同じ扶余人だったて説が…
945世界@名無史さん:2009/02/15(日) 00:11:37 0
>>941
そんなに負け続けてたの?
946世界@名無史さん:2009/02/15(日) 02:07:15 0
>>939 ツングース系は、言語的には高句麗、満州、モンゴル系と近い。

高句麗語は高句麗地名80数語しか判明しておらず、地名の40%強が新羅語、40%弱が日本語、残りがツングース語に類似していたそうだが。
947世界@名無史さん:2009/02/15(日) 11:26:09 0
>>831
ちなみに豆満江(トウマンコウ)て川もある
948世界@名無史さん:2009/02/15(日) 12:42:54 0
>>831 女真とか満州とか何かやらしいんだよな。

・・・それはお前の脳内がいやらしいからだろう。
949世界@名無史さん:2009/02/21(土) 00:09:49 0
康熙帝はこの三藩を廃止することを決める。廃止しようとすれば呉三桂たちは反乱を起こすと
群臣の多くは反対だったが、3名だけ「このまま藩を存続させればますます増長し、手に負えなくなり、
結局反乱することと同じである。どうせ同じなら今廃止したらどうか。」という意見を出し、
康熙帝はこれを採用した。

予想通り、呉三桂たちは清に対して反旗を翻した。三藩軍は清の軍隊を各地で破り、
台湾の鄭経(鄭成功の息子)も呼応し、一時期は長江以南を全て奪われるなど帝国崩壊の危機を迎えた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B7%E7%86%99%E5%B8%9D

なぜ三藩に負け続けた?
950世界@名無史さん:2009/02/21(土) 01:15:20 0
清朝にひそかに反感を持ってた漢族が、
ここぞとばかりに三藩に協力したり、清軍をひそかに妨害したりしたからじゃないかな。

三藩への共感というより、清朝をたたき出す絶好の機会ってことで。
951世界@名無史さん:2009/02/21(土) 10:47:32 0
でも三藩を沈めたのは漢族だよね
952世界@名無史さん:2009/02/21(土) 15:54:30 0
三藩の乱て大規模な会戦はなかったの?

953世界@名無史さん:2009/02/21(土) 22:35:30 0
江南が落ちたというのだから
それなりの戦いがあったと思われる
954世界@名無史さん:2009/02/21(土) 22:50:19 0
呉三桂の軍には象部隊までいたらしい。
955世界@名無史さん:2009/02/22(日) 00:13:33 0
で、なぜ八旗は三班の時に使い物にならなかった?
956世界@名無史さん:2009/02/28(土) 11:32:30 0
呉三桂のおかげで明を潰せたんだよね
957世界@名無史さん:2009/02/28(土) 14:53:19 0
三藩の乱の詳しい資料ない?
958小日本鬼子:2009/03/01(日) 00:28:16 0
満州族人はすでに私達の漢族人に絶滅されて、彼らはツングースの野獣で、下等な野蛮な人.日本人もブタの犬が及ばないので、中国万歳 !!! いずれ日本がも消えました!
小日本鬼子,汝们就等死吧了色比,我大漢族灭小日本pig
FUCK japanese girl,they only prostitute themself AV日本,日本AV下流は恥知らずです
959世界@名無史さん:2009/03/01(日) 14:39:14 0
豚は鼻の広がった中国人のほうが似てるだろw
960世界@名無史さん:2009/03/02(月) 11:28:45 0
>957 
史料ということであれば、まずはこちらで呉三桂などの言葉で検索
されてはいかがだろうか(繁体字検索の必要があるが)

ttp://www.sinica.edu.tw/ftms-bin/ftmsw3

此方のような物も

細谷 良夫
『平定三逆方略』の編纂と『平定三逆方略』稿本--三藩の乱をめぐる史料

所載:
アジア流域文化論研究
Historical study of the culture in Asian river basins
No.1 (2005/03) pp. 22〜41
東北学院大学オープン・リサーチ・センター)
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/40015299122/


平定三逆方略について
http://bbs.artx.cn/redirect.php?tid=8518&goto=lastpost

楊陸榮撰『三藩紀事本末』
http://chrb.lib.cuhk.edu.hk/Detail.aspx?id=186&source=%e5%8f%a4%e7%b1%8d%e5%96%84%e6%9c%ac%e6%9b%b8%e9%8c%84&order=0
961世界@名無史さん:2009/03/11(水) 23:44:06 0
 
962世界@名無史さん:2009/03/13(金) 18:12:20 0
女真族は族長が英君ならメチャクチャ強いぞ
963世界@名無史さん:2009/05/30(土) 11:59:33 0
アクダとヌルハチだけのような気も
明朝期のイシハも優秀だけど君主じゃないし
964世界@名無史さん:2009/05/31(日) 05:01:30 P
独立運動しない壮族も情けないな
965酔鯨(豚松) ◆.5DV4fMpf6 :2009/05/31(日) 06:07:07 O
彼らの大半は一箇所にまとまって大量定住していないし、
教育水準も高く、中共政府が文革終結後から
少数民族優遇政策(主に回族と満族が対象)を取り始めてからは
中国の官界・軍部・財界への進出が激しく、反漢運動する必要もないというか。
中国の少数民族の中で最も漢化が進んでいるのも満族だし。
漢化進度は万里の長城以南では中共政権成立以前からだけど。
966世界@名無史さん:2009/05/31(日) 18:58:36 0
967世界@名無史さん:2009/07/02(木) 14:16:03 0
李成桂も女真族?
968世界@名無史さん:2009/07/06(月) 16:22:51 0
「満族」

そもそも彼らは「民族」なのか?
もともと漢族だった漢軍八旗の子孫も「満族」と名乗ってるぞ!
日本で言うならば、旗本八万旗の子孫が「士族」といってるようなものだろう。
969世界@名無史さん:2009/07/06(月) 16:43:22 0
嘘ついてるやつなんていっぱいいるで
970世界@名無史さん:2009/07/07(火) 00:47:59 0
>>968

> もともと漢族だった漢軍八旗の子孫も「満族」と名乗ってるぞ!

それは、一人っ子政策を強制されないとか、少数民族優遇措置があるから。
もっとも、優遇されてる少数民族は、満族と回族(ウィグルではない)といった
殆ど漢族と同化が完了しつつある民族だけ。
971世界@名無史さん:2009/07/07(火) 00:52:24 0
あと少数過ぎて脅威にならない民族とか
972世界@名無史さん:2009/07/07(火) 00:59:46 0
危険視されているのは国境地帯に固まる
チベット族、ウイグル族、朝鮮族だけだろう。
蒙古族は不満あってもあまりにも少数にされた。
壮族は漢族の意識に近く民族意識ないようだ。
973世界@名無史さん:2009/07/07(火) 01:03:58 0
>>964
壮族は少数民族規定される前は漢族だと自認していたらしい。
974世界@名無史さん:2009/07/07(火) 01:07:35 0
回族、満族、壮族まで少数民族規定したのは、国民党よりも慈悲深いことを天下に示すため。
975世界@名無史さん:2009/07/07(火) 01:09:42 0
日本族、ポルトガル族、英国族がないのは敵意のため?
976世界@名無史さん:2009/07/08(水) 02:04:34 0
>>972
モンゴル族はチベット族と同じぐらいいる。
977世界@名無史さん:2009/07/08(水) 11:09:10 0
>>976
人口じゃなくて、自治区における人口比率。
同化が著しい。区の首都フフホトは元からチャイナタウンだし。
978世界@名無史さん:2009/07/08(水) 12:08:16 0
東トルキスタン駐防末孫のシボ族の運命やいかに?
979世界@名無史さん:2009/07/08(水) 14:23:03 0
>>977
というよりモンゴル族はちゃんと自分らの独立国を持ってるからじゃね?
外蒙古・内蒙古なんて概念は範囲に過ぎない
980世界@名無史さん:2009/07/08(水) 15:31:12 0
ロシアはアガ・ブリヤート民族管区廃止した。怒らないのか?
981世界@名無史さん
>>978
頃されそうになるので中央に組するはず