へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉4【雑学】へぇ

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1世界@名無史さん
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃60分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   司会:高橋克実、八嶋智人 ナレーター:中江真司

   このスレでは、世界史に関するトリビアを収集しています。
   面白かったトリビアには ( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー してくださいね。

公式ページ→http://www.fujitv.co.jp/trivia/index.html (ここから投稿も可)
番組紹介→http://www.fujitv.co.jp/b_hp/trivia/index.html
2世界@名無史さん:03/11/02 23:50
過去に放送されたネタ一覧
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/7977/trivia/trivia_heh.html
(メインページ http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/7977/index.html

歴代スレ
【へぇ】世界史板・トリビアの泉【へぇ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060346158/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1063026962/

関連スレ
トレビアの泉日本史編
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1057722868/
【ヘェー】( ・∀・)つ〃∩トリビアの泉@民神板【ヘェー】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1059453065/
3世界@名無史さん:03/11/03 00:26
乙カレー
4ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/11/03 00:30
宮本武蔵は









島原の乱で百姓が投げた石にあたって
大怪我をした。

実戦では武蔵の剣術もほとんど役にたたなかった
ということですな。
もう既出かもしれないが。
5世界@名無史さん:03/11/03 18:43
ルイセンコ学説は怪しいどころか詐欺だな。
ああいうのを曲学阿世っていうんだろ。
共産イデオロギーにこじつけられるからって「正しい」とされ
スターリンからもマンセー。
しかも純粋に学問的見地から反対した連中は反動的、
西欧資本主義におもねってるとか
ムチャクチャな理由で強制収容所行き。
しかもメンデル説は教育機関で教えるのも禁止され、
遺伝子否定のルイセンコ理論が教育される。
イデオロギー馬鹿の手にかかると科学も
科学ではなくなるわけだ。
6世界@名無史さん:03/11/03 19:22
いきなり世界史でないものを書いた>>4はどう処分すべきか?
7世界@名無史さん:03/11/03 19:41
>>4>>4や 汝を如何せん
8とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/03 21:27
>>5
みたいですねぇ。先生が教えたがらなかったのもわかります…。

一応、図書館の蔵書あたりを見たことはあるんですが、「革命的な表現」が多くて理解できなかった記憶が…。
9世界@名無史さん:03/11/03 21:51
難問よろしく
クイズ@2ch2掲示板http://bbs.2ch2.net/quiz/index2.html
10世界@名無史さん:03/11/03 22:33
ルイセンコって育種家としてはかなりの実力、実績があったみたいだけどね
育種の実績だけじゃなくて、それを裏付ける理論構築を要求されたところが時代の不幸ですな
11山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/03 23:18
シナでは唐代に既に







隔世遺伝が知られていた。
胡人の子孫の妻が胡人顔の子供を産んだので「不貞を働いた」と考えた夫が
親とは違う毛色の仔馬が家に生まれた事から「我が子もこの馬も先祖の性質
が出たのだ」と気付いたという話。諺にもなっていたそうです。
12ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/11/04 00:11
日本史トリビアみたけど>>4
オレの武蔵ネタまだ
出てないんだよな。
自分としてはかなり傑作だと思うんだけど。
テレビ本編で使われてもおかしくない出来だろう。
ポイントはメジャー過ぎず、マイナー過ぎずだ。
その点世界史ネタは苦しいな。
一般人はほとんど世界史の知識ないだろうからな。
どうしてもマイナーなネタになっちまうんだよ。
カエサルは・・・なんてネタでも
「おっそうだったのかあ」ていう反応は難しい。
普通の人はカエサルについては名前とローマの独裁者だった
というぐらいの知識しかないからな。
13世界@名無史さん:03/11/04 00:12
日本でも江戸期に変種アサガオの育種が盛んになったおかげで、おぼろげながら
メンデルの遺伝の法則が知られていたらしい。もっともほとんどの育種家はそういう
情報を秘伝扱いにしてたため理論が確立するまでには至らなかったのですが。
14アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/11/04 00:29
パブロフがノーベル賞を受賞したとき、バーナード・ショーが

今頃犬に芸を教えることが可能なのがわかったのかね、と嘲笑した。
というのは、既出ですか?
パブロフ学説は今どういう扱いなのかな?
15山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/04 00:33
推理作家で直木賞も受賞した木々高太郎は








パブロフの弟子だった。でも小栗虫太郎ほど知名度が無いし日本史
ネタになるかな。
16世界@名無史さん:03/11/04 00:35
>>11
なるほど、汚ギャルが黒い赤ちゃんを産んでも
隔世遺伝よ!当然じゃない!という事か・・・・
17山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/04 00:39
独立後アメリカの公用語をドイツ語にしようという案も議会で出されたが






一票差で敗退した。
18世界@名無史さん:03/11/04 00:53
>>17
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
19ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/11/04 00:56
>>17
それは初耳ですな。
本編でも使えそうだ。


20世界@名無史さん:03/11/04 10:59
おれのちんこは短小包茎である。
21世界@名無史さん:03/11/04 15:13
>>20
いやつまらないから。
22世界@名無史さん:03/11/04 16:08
>>14
ダーウィンが種の起源を出版したころのイギリスでは
家畜の品種改良が盛んだったって話を思い出した。
23世界@名無史さん:03/11/04 16:33
>22
種の起源で自分で触れてますが、ダーウィン自身ハトの育種に熱心だった。
24世界@名無史さん:03/11/04 17:22
「シムラ条約」という条約がある
25世界@名無史さん:03/11/04 17:27
>>17
それって連邦が出来る前の話?
26世界@名無史さん:03/11/04 18:37
>>17
初耳です。
でも、なぜに独逸語?そんなにドイツ系の移民って多かったっけ?
宗教だって、ドイツ系のプロテスタントとは違ってない?
27世界@名無史さん:03/11/04 18:47
イラク国民がフセイン像を倒していたのはヤラセである。
実はアメリカ軍がイラク国民100人ほどを金で雇って倒させたらしい



有名?
28山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/04 19:04
>26
昔読んだ話なのですが、検索してみてもこんなものしか・・・。
ttp://ilc2.doshisha.ac.jp/users/kkitao/japanese/library/kyozai/culture/e/English.htm
29世界@名無史さん:03/11/04 19:12
http://www.watzmann.net/scg/german-by-one-vote.html
ここには都市伝説だと書いてあるぞ。
30世界@名無史さん:03/11/04 19:59
>>26
ドイツ系やオランダ系は多かったらしよ。
それが契機かは不明だが。
ギリシャ語を公用語にしようという案もあったぐらいだから^_^;
31世界@名無史さん:03/11/04 20:00
>26
私も調べてみようと思って、とりあえず「ペンシルバニア・ダッチ」でぐぐって見たら、
第一位が
ttp://www.google.co.jp/search?q=cache:A9FGJtMM8okJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB
%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E8%AA%9E+%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90
%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%81&hl=ja&ie=UTF-8
だったのはいいとして、第二位が
ttp://www.google.co.jp/search?q=cache:g8E7Jok88CwJ:www.imuraya.co.jp/annamillers/histry/+%E3%83%9A%E3%83%B3%E3
%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%81&hl=ja&ie=UTF-8
だったので驚いた。アンナミとアーミッシュは同じ係累だったのか…
32シュレーディンガーの猫:03/11/04 20:20
カマンベールチーズの名付け親は


ナポレオン3世。

補則:名前はノルマンディのカマンベール村という地名に由来。
   1855年、その村の娘から献上されたチーズを気に入った
   ナポレオン3世が、以後このチーズをカマンベールチーズと
   呼ばせた。
33世界@名無史さん:03/11/04 21:19
>>32
( ・∀・)つ〃∩ヘェー
34とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/04 21:41
>>10
へー、そうだったんですか。

と、少しはトリビアを…。

オーストラリア・アボリジニは白人がやってくる前に、

タバコを知っていた。

タバコ属の植物があり、沈静効果のある薬草として噛みタバコのように利用されていたそうです。
35世界@名無史さん:03/11/04 22:06
>>34
( ・∀・)つ〃∩ヘェー
36世界@名無史さん:03/11/04 22:23
タバコよりも大麻の方が毒性は低い。
37世界@名無史さん:03/11/04 22:41
>>10
要求されたって言ってもわざわざ自分で古い理論焼き直して
イデオロギーに奉仕する形に仕上げて
政治闘争の道具に使ってんだから。
仮に間違いだったとしても、ある一つの仮説として提示して、
公正な論議と追証の結果誤まりだったって事ならそんなに問題無いだろーが
政治的後ろ盾使って自説を強硬に主張し、
反対者や異説を唱える人間を弾圧。
客観的検証を拒否し、学問的に正しいかも分からないものを
一種の盲目的信念となしている点、
共産主義者と同じで科学者じゃない。
正体はあれだ。イデオロギーが御神体となった近代的な宗教家。
んでソ連は神の千年王国の到来を信じる連中と同類の
神官達が支配する神政国家。
ルイセンコはソ連型原理主義者だったわけだ。
その原理主義に共鳴する人間が中国や日本にもいて
科学の発展を阻害したって事だな。

それと実験方法とかも他の植物学者が検証したら、すっげー杜撰だったそうだぞ。
38世界@名無史さん:03/11/04 22:52
>>36
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェー
39例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/11/04 22:56
では続いて。

15〜17世紀に栄えたアフリカ、ベニン王国の主要な輸出品は




胡椒だった。
「胡椒海岸」はその名残。ちなみに、この胡椒は普通の胡椒とはちょっと違うもので、ショウガ科の
「メレゲッタ・コショウ」という植物。
40世界@名無史さん:03/11/05 00:32
ベルばらでおなじみのベルサイユ宮殿には




便所がなかった。
41世界@名無史さん:03/11/05 01:04
>>40
それ何回も既出で、水洗便所まであったってばさ。
42世界@名無史さん:03/11/05 01:06
>>21
いや寸詰まりだから
43世界@名無史さん:03/11/05 18:47
>>41
で、来年の今頃は、

「ヴェルサイユ宮殿にはウォシュレット付き水洗トイレがあった」

に、なっているかもね。
44世界@名無史さん:03/11/05 19:50
>>43
40さん??41氏じゃないけど、世界史板ではトリビアスレが立つ
はるか前から、その話題は何度も何度も取り上げられてるんだよ?

ちなみに、ウォシュレットはともかく、水洗ビデはあったような。
45世界@名無史さん:03/11/05 21:08
日本のパチンコやが愛知から広がった原因は…









朝鮮戦争があったから。(アメリカにピレット弾という武器を供給していた企業
が愛知にあり、戦後に必要なくなった小さな鉄球をパチンコ玉の生産にふり分けたため)
46世界@名無史さん:03/11/05 21:18
ウルトラマンに出てくるバルタン星人の名前の由来は…





バルカン半島である。
国を持たなかったバルカン半島のスラヴ人の歴史が、20億の人口をもち、自らの星を失ったバルタン星人に託したらしい。
47世界@名無史さん:03/11/05 21:30
スパゲッティのカルボナーラは「カルボナリ党」からきている。
48世界@名無史さん:03/11/05 21:32
>>46
それは間違いだ。
バルタンは、チンギス・ハーン(テムジン)の祖父の名前だ。
49世界@名無史さん:03/11/05 21:36
いやシルビー・バルタンからとったという話を聞いたが
50世界@名無史さん:03/11/05 21:40
>>45
ゼロ戦の工場が愛知県にあって、不要になったエンジンの
ボールベアリングを流用したと聞いたが?
51世界@名無史さん:03/11/05 21:57
バルタン星人はシルビーバルタンから取ってる、と製作者が
言っていたそうだが・・・
52世界@名無史さん:03/11/05 22:02
と思ってぐぐってみたら、>>46の言うことが正しいようだ。
「バルカンの星の下に」が出自モトらしいね。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜、と3へぇ。
53世界@名無史さん:03/11/05 22:21
>>49
>>51
俺も、そう聞いた(何かで読んだ)。

っつーか、シルビー・バルタン・・・
この板の年齢層がよく分る。オレモナー。
54世界@名無史さん:03/11/05 23:19
ウルトラセブンは日本に対するウチナンチューの無念と怨念が
生み出した作品である。
差別しかできない日本と天使のようなわたしたちが立ち上がって
生み出していくドラマは琉球王国を滅ぼした富で富国強兵政策を
図った日本人には出来ない事がよくわかる。
55世界@名無史さん:03/11/05 23:24
>>54みたいなのって、
「ブサヨ氏ね」とか言いたい香具師らの自作自演にしか
見えないんだが。
56世界@名無史さん:03/11/06 00:37
俺の場合、前々スレでナポレオン氏にからんでた奴とかが
「コヴァ氏ね」とか言いたい香具師らの自作自演にしか見えなかったりする。
まあ、実際にはどこにでもバカはいるってことなんだろうが。
57世界@名無史さん:03/11/06 02:55
>54
「唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達だ。」が抜けてますよ。
58世界@名無史さん:03/11/06 15:26
アテドルを探せ
59世界@名無史さん:03/11/06 17:43
>>53
シルビー・バルタンの曲は緑水だかのCMで使われていた
別に高校生とかが知っていてもおかしくないのでは?
60世界@名無史さん:03/11/06 18:35
日本育英会は






東条英機が設立した。
それまで国家による奨学金は師範学校と軍学校の
給費生制度だけだったが、昭和18年戦時統制経済の
真っ最中、東条内閣が音頭を取って正式に成立させた。
育英会資金で学を修めた人間は、間接的に東条英機の
世話になっている事になる。

近年の育英会廃止と行政法人化に猛烈に反対したのは
共産党だった。
61世界@名無史さん:03/11/06 18:41
石原莞爾ファンの漏れは、東条軍曹がきらいだ。
62世界@名無史さん:03/11/06 18:44
>>61
へぇー
63世界@名無史さん:03/11/06 20:04
アメリカでドイツ語公用語化云々の話に20へぇ
64世界@名無史さん:03/11/06 20:05
>>61
石原莞爾は





戦後、日本は今後絶対に戦争をしてはならないと訪問する人間に熱っぽく語っていた。


その真意は、見事なる状況判断の切り替えであり
彼曰く「臨機応変に思考を変えなければ、国家は生存できないと」言うことであった。
65世界@名無史さん:03/11/06 20:13
>>63
あれは都市伝説だってば。
66世界@名無史さん:03/11/06 20:28
「臨機応変に思考を変えなければ、国家は生存できないと」

そうだよな。
ソ連の内幕や世界情勢の現実知って
核武装論者になった清水幾多郎を連想させる。
北朝鮮や中国がここまでやってるのに
第9条に固執してる連中は馬鹿。
67世界@名無史さん:03/11/06 21:01
瓶詰めは…フタ締めの技術で完成した






ナポレオン時代に作られた保存食用の容器として、作られたが瓶であるが
実際はフタを閉める技術を開発するのに難儀したらしい。
特に内部が膨張して瓶が割れるってのをどうするかが…落として割れる以前に多かったそうな。
(開発中ね)
68世界@名無史さん:03/11/06 23:12
>>67
考えてみれば当たり前だけど、
言われてみるとへぇーですね。
69世界@名無史さん:03/11/06 23:46
>>66
今度の総選挙で共産党の演説を耳にするけれど、もう「自衛隊廃止」「軍事費を福祉に回せ」の
語句を削除したようね。でも「憲法第九条を守れ」「日米安保を撤廃して日本の独立を」だけは
続けている。

いや、自衛隊や独立の問題の核心は憲法(だけ)にあって、その問題憲法を改正できるのは
国会議員だけなんだが・・・憲法がそのままにするなら、自衛隊や独立の問題なんてナーンモ
解決しないんだが。そんな奴等が「日米安保を撤廃して日本の独立を」なんて実現できる訳
ないんだが。

「頭隠して尻隠さず」とはこのことだ。ヴァカだよね。
大方、「自衛隊不支持を唱えたら票が取れない」なんてセコいこと考えているんだろう。
70世界@名無史さん:03/11/07 00:11
板違いのうえ
遅レスになるが,目に留まったから書く

バルタン星人=「シルビィ・バルタン説」というのは
ネタとして面白いからそのままウワサを放ったらかしにしていたというもので,
両者は本来無関係だったとするのが特撮ヲタ界では現在主流の定説。

「バルカンの星の下に」説は
バルタン星人登場の回の監督・脚本をした人物の著書による。
むろんそちらが後付けでそれっぽいかっこいい理由をつけたという考えもできる。

興味があればこのリンクをたどれ。
ttp://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E6%98%9F%E4%BA%BA%E3%80%80%E9%A3%AF%E5%B3%B6%E6%95%8F%E5%AE%8F%E3%80%80%E7%94%B1%E6%9D%A5&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1&start=0&sa=N
>>56
私? 例の物資の横流しがどうこうって時のことですかね。
あれは私よりもとてたさんの方がひどい目にあったような。
72世界@名無史さん:03/11/07 02:15
>>71
そうでしたっけ?二人とも在日認定とかされてたような。
どうでもいいけど、とてた氏をアフターマンスレで見かけたときはちょっと驚いた。
73世界@名無史さん:03/11/07 04:44
麦は





空海さんが中国で番犬を叩き殺した後に畑から奪ってきて
それで日本に伝わりました。空海さん、もっと食うかい?
74世界@名無史さん:03/11/07 09:15
>>73 そういうのはほら吹きスレでやれ!
75山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/07 15:21
>>74
そういう伝説があったはずです。どっちにしろ不採用でしょうが。
76世界@名無史さん:03/11/07 15:53
カルボナーラてカーボン炭素
ヘキサゴンで、つーてた
77世界@名無史さん:03/11/07 16:03
アメリカの公用語候補は、他にもフランス語とかヘブライ語とかがあったようで
78世界@名無史さん:03/11/07 16:05
結局、公用語をドイツ語その他に変えようという議論はあったが、
一票差うんぬんの投票は存在しなかったということでFA?
79世界@名無史さん:03/11/07 16:19
ヘブライ語? 200年前に?
ヘブライ語が現役の言語になったのはイスラエル建国後じゃない?
80世界@名無史さん:03/11/07 16:35
>>79
うん。50年前に行われたことを200年前にもやろうとした人がいたらしい。
81世界@名無史さん:03/11/07 19:14
その手の話は、何回も何回も出ては消えするんですよねー・・・
グレゴリオ暦も何回廃止論が出たことやら。
82世界@名無史さん:03/11/07 19:21
>>76
近代イタリア史で
カルボナリ党(炭焼き党)習っただろ
83世界@名無史さん:03/11/07 23:01
「アリストテレス著作集」という名の







出産マニュアルがあった。
(表向きは)モラルに厳しいヴィクトリア時代のイギリスでの話。
世間の目を憚ったものらしい。
似たような理由で「哲学の果実、若い夫婦のための私的な友」
という名の避妊を進めるパンフレットなんてのもあった。
84世界@名無史さん:03/11/07 23:20
>83
「男女和合の秘密」とは逆のパターンですね。
85とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/07 23:35
>>71-72
あの時は…まぁ、「自分の信じていることを否定された」からなんでしょう。

アフターマンの前スレでもいいましたが、野生生物板はほとんどロムしてるスレが多いです…。
86世界@名無史さん:03/11/08 00:33
球根栽培法、という名の・・・

食品栄養表、という名の…
新しいビタミン療法とか・・・
たべある記とか・・・
>>86おぬしも好きよのう。
なぜか球根栽培法が家にある私。
88世界@名無史さん:03/11/08 01:37
厨房の頃、飼育委員だった漏れは図書館の司書の先生に

「球根栽培法の本てありますか?」

と訊いたらいきなり叩かれた。
結局誤解だということがわかり謝ってもらったが。

それにしても。
・・・全共闘くずれの司書教諭、おまいはいったいナニモノだったんだ?
89世界@名無史さん:03/11/08 12:53
あ、それは俺でもはたくかも(笑)
90世界@名無史さん:03/11/08 17:07
商品に定価をつけたり、値札をつけるようにさせたのは・・・・・・

ナポレオン1世である。

それまでの買い物は店主と客の交渉次第で価格が決まっていたのだが、効率と
公平を重んじるナポレオンとしてはこの風習が許せなかったらしい。

全世界の買い物下手よ、崇めるべし!
91世界@名無史さん:03/11/09 00:02
やっぱりナポレオンは偉大だ。
92世界@名無史さん:03/11/09 00:10
>>90
それはヨーロッパの場合でしょ。
それ以外の地域ではどうだったの?
日本の場合、三井の現金掛け値なしが定価製の始まりじゃなかったでしたっけ。
ボナパルトより少し早いんじゃないかな。
教えて詳しい人。
94世界@名無史さん:03/11/09 00:51
スエズ運河は紀元前の古代エジプト王国時代にも
作られていた。小さな船が通れる程度の幅だったが
千年以上利用された。しかし、周辺の砂漠化が進み砂に埋もれた。
95世界@名無史さん:03/11/09 00:55
定価制や値札は江戸時代に既にあっただろ。
96世界@名無史さん:03/11/09 01:04
少なくとも、蕎麦屋や茶屋に値札が現われたのは明治以降。

ただナポレオンにしても、多分ゼロから考え出したわけではないと思う
要するに、一部であった効率的な方法を、全土に普及させて一般化させた、
と言う点が偉大なのでは?
97 ◆RlujhF6VrA :03/11/09 01:07
>>93
日本の現金掛け値なしは元禄期(井原西鶴のに出てくる)だから
少し前どころかナポレオンより百年くらい前だ。
98世界@名無史さん:03/11/09 01:11
フランス人はナポレオン以前は
ツケで大晦日にまとめ払いしてたのか?
99山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/09 01:11
江戸日本橋に越後屋が店を出したのは延宝元年(1673)ですね。
京都にはその前年に店を出している。
100世界@名無史さん:03/11/09 01:17
近代商品社会じゃちょっとした事で
いちいちのんびり交渉してられんだろ。
アラブとかじゃ今もあるらしいけど。
もっとも日本橋でパソコン買う時は値引きしてもらったけどね。
101山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/09 01:19
>>100
「にほんばし」か「にっぽんばし」かで値引きの意味が異なって来るのですが。
>>97
ああ、ありがとう。
図らずも日本史に弱いことを露呈してしまいました。
103世界@名無史さん:03/11/09 04:34
一物一価は近代資本主義に繋がる大発明
104世界@名無史さん:03/11/09 07:07
かつて英国で、
「汝、姦淫すべし」と印刷された聖書があった。


 
105世界@名無史さん:03/11/09 08:48
>>104
その聖書は、今オークションで、500万から1000万円が相場。
すべて回収破棄されたはずだったが、かなり隠されていたらしい。

日本の誤植事件で最大のものは、雑誌「キング」の「明治大帝」→「明治犬帝」。
106世界@名無史さん:03/11/09 10:25
>>105
へーへーへーへー(AA略
107世界@名無史さん:03/11/09 12:52
水戸黄門はなぜ「黄門」か。

徳川光圀:権中納言≒中納言→唐の「尚書令」に相当→尚書省の別名を「黄門」→尚書令の別名を「黄門侍朗」
108世界@名無史さん:03/11/09 13:08
その程度のこと 日本史板ならさんざんガイシュツと書かれるから
せめてここにでも書け↓
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067608575/l50
109世界@名無史さん:03/11/09 14:21
>105
「天皇陛下」が一本活字になったのはそれがきっかけなんだろうか?
110愛子:03/11/09 14:43
111世界@名無史さん:03/11/09 17:17
>>105
うわ、のび犬よりインパクトがある。
『ザンギュラのウリアッ上』よりすごい。
112世界@名無史さん:03/11/09 17:44
モーツァルトは、下品な歌曲も多数作詞作曲している。
最初から最後まで「俺のケツをなめろ」だけを連呼するだけの歌や「チ○コマ○コ」を連呼するだけの歌などがある。
113世界@名無史さん:03/11/09 19:23
ではこのへんでインド人を右に。
114世界@名無史さん:03/11/09 23:47
>>111,113
メストネタ禁止w
115世界@名無史さん:03/11/10 19:22
>112
その曲、CDになっているんですか?
116世界@名無史さん:03/11/11 00:40
>>115
全曲集があればあるかも。
モーツァルトアーカイブ買ってみるのも一興。
117が@Mたんちゅき p3173-ipad04fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp:03/11/11 02:20
誤植といえば、日本史板向けの気もしますが、とりあえず流れで。

かつてある新聞が「全知全能」の露国皇帝とするところを、
まちがえて「無知無能」の露国皇帝と印刷してしまい、あわてて号外を出して訂正したことがある。

http://www.google.co.jp/search?q=%E7%84%A1%E7%9F%A5%E7%84%A1%E8%83%BD%E3%80%80%E5%85%A8%E7%9F%A5%E5%85%A8%E8%83%BD%E3%80%80%E8%AA%A4%E6%A4%8D&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1
Google 検索: 無知無能 全知全能 誤植
118世界@名無史さん:03/11/11 04:12
最近の誤植ネタ コピペでスマヌ
1989 2/3  2日発売の週刊誌「SPA(スパ)!」2月9日号の記事に
「大正天皇」を「大正洗脳」と誤って印刷した個所がある事が
わかり発行元の扶桑社は同号を発売中止とし既に発送した分の回収を始めた。
119世界@名無史さん:03/11/11 09:27
>>118
その時代ってもう最近じゃないぞ。

>>107
へーへーへーへー(AA略)
120パシッチ ◆mWYugocC.c :03/11/12 22:02
イギリス王室がヴェルフェンの末裔だってのは、常識ですか?
ヴィクトリア女王がいなければ、「男系の子孫」なのに……
121世界@名無史さん:03/11/12 22:52
>>120
へーへー(AA略)
122世界@名無史さん:03/11/13 01:33
  冷麦と熱麦の2種類が食べらていたが
 今は冷麦しか知られていない。
123世界@名無史さん:03/11/13 07:26
うーめんって、暖かい冷麦じゃなかったっけ?
124世界@名無史さん:03/11/13 12:56
KBSの新バラエティが『トリビアの泉』にそっくり?
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/11/11/20031111000076.html
125世界@名無史さん:03/11/13 15:59
>>105
明治犬帝と書いたのは朝鮮人。
126世界@名無史さん:03/11/13 16:41
「ルバイヤート」の作者で酒飲み、偉大な学者で世捨て人のオマル・ハイヤームは
11世紀に自分と7人の学者だけでグレゴリウス暦より正確なジャラーリィ暦を算出した。

太陽年の永さは365日5時間48分46秒
グレゴリウス暦の誤差は毎年26秒、ジャラーリィ暦は毎年19秒
ただし、ときどき不規則な閏年があり、それ計算し直さなければならないので採用されなかった。
127世界@名無史さん:03/11/13 23:16
>>126
へーへーへー。

しかし、11世紀でそんなにも小刻みな時間設定とか必要だったのかなぁ。
中世なんて夜が明けたら動き始め、日が落ちたら活動を停止するんだし
128世界@名無史さん:03/11/13 23:50
1日に5回もお祈りする国では、その為に正確な時計と暦が必要なのだよ、ワトソン君。
129世界@名無史さん:03/11/14 00:12
必要は発明の母なのでつね!
130世界@名無史さん:03/11/14 00:31
虞美人は男だった。
131世界@名無史さん:03/11/14 00:51
>>128
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー ×10
132怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/11/14 01:09
美人は官職名の一種
133世界@名無史さん:03/11/14 02:03
バチカンの法王選挙会は「コンクラーベ」と言い、枢機卿の互選で法王が選ばれる。

中の人たちは、まさに根競べしているのでしょうか。
134世界@名無史さん:03/11/14 08:07
「根競べ」といっても、ナニの大きさを競い合っている訳では無い。
135世界@名無史さん:03/11/14 08:48
>134 そげなこつば思う人は無かと
136考える名無しさん:03/11/14 20:12
>>128
オマル・ハイヤームは正確にはイスラム教徒じゃなかったけどね。
ペルシャ人で酒飲みで同性愛もあったらしい
ルバイヤートに度々登場する「酒姫・サーキィ」は美少年の事。
アサシンの語源になった暗殺集団「山の老人」の創設者と親友だったとか。

当時のイスラム世界は医学、天文学、数学、錬金術(科学)は世界一だった。
ギリシャ哲学やアルギメデスの著書、ローマ帝国の文献を研究=引き継いだため。
137世界@名無史さん:03/11/15 00:58
法学を忘れてはなりませぬ。
クラーンやハディースの解釈から生まれた学問ですぞ。
つまり、官僚の精神はイスラームの賜物(誤解を招く表現)
>>136
>アサシンの語源になった暗殺集団「山の老人」の創設者と親友だったとか。
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
139世界@名無史さん:03/11/15 01:45
>>136
おめえ、そのねたは陳瞬臣の例の本を聞きかじって書いている
だけなんじゃないのか。
ちがうなら小説以外のソースを提出しろ。
140世界@名無史さん:03/11/15 03:17
イギリス海軍では、軍艦に夫人同伴で勤務OKな時期があった。

水兵でも夫人同伴できたそうな。ただし入港中だけ。
"show a leg"で「起床」のイディオムになるのは、
起床時に足を見せてすね毛がはえてないかを確認してた名残。
141世界@名無史さん:03/11/15 10:26
>>140
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
142世界@名無史さん :03/11/15 19:48
>>139
岩波書店「ルバイヤート/オマル・ハイヤーム作/小林亮作訳」です。
陳瞬臣が書いた本は一度も読んだ事無いです。
143世界@名無史さん:03/11/15 20:44
天使ガブリエルのお告げを聞いて預言者ムハンマドはイスラム教を開いたが、
実はガブリエルのお告げを聞いたと証したのはムハンマドだけではなく
後世のハンガリーの英雄であるイシュトヴァーン王も同じくお告げを聞いて
王朝を開いたのは知られていない。

ムハンマドは自分自身が最後の預言者だと自称したが、死後
雨後の筍のように預言者がアラビア半島各地で自立した。
最後にはイスラム軍に滅ぼされていくが、ウンマ共同体も一枚板では
なかった。



144世界@名無史さん:03/11/15 20:52
孫子は魏の武帝の著した曹氏注が発見されるまで実在を疑問視する学説も
存在した。

ギリシャ・ローマ文明がオドアゲルの簒奪以降西欧世界から断絶した後、
アリストテレスの著作を再評価し、新解釈を加えたのは後ウマイヤ朝の
イブン・ルシュドである。

オマル・ハイヤームの著作を世界に紹介したのはフィッツジェラルド
である。
145世界@名無史さん:03/11/15 20:54
>>143
アブー・バクルの命でハーリド・イブン・ワリードに攻め滅ぼされた、
「偽預言者」の一人のムサイリマは布教を開始した時期では
ムハンマドよりも早かったという説もあるな。
146世界@名無史さん:03/11/15 21:03
>>144
>ギリシャ・ローマ文明がオドアゲルの簒奪以降西欧世界から断絶した後、
アリストテレスの著作を再評価し、新解釈を加えたのは後ウマイヤ朝の
イブン・ルシュドである。

イブン・ルシュド(1126-98)が活躍したのはムワッヒド朝(1130-1269)
支配下のアンダルスで、後ウマイヤ朝(756-1031)ではない。


147世界@名無史さん:03/11/15 21:52
>>144
医学の発展に多大な影響をもたらしたイブン・シーナーあまり知られてないのかな?
中世はイスラム圏の文化がヨーロッパよりよっぽど進んでいたのに。
ルネッサンスだって、イスラム、ユダヤ、ギリシャ、ローマの複合だろ。
148世界@名無史さん:03/11/15 22:00
>>147
世界史では習ったぞ。
149世界@名無史さん:03/11/15 22:06
>>148
スマン

ケビン・コスナー主演の「ロビン・フッド」で
イギリス人がモーガン・フリーマンが持っていた望遠鏡に驚くって演出は面白かったよ。
150世界@名無史さん:03/11/15 22:20
あの映画、よく見るとイングランド庶民の家って「竪穴式住居」になっているよ。
ほぼ史実通りだけどね。
151世界@名無史さん:03/11/15 22:27
http://members.tripod.com/shin_ueda/laboj/danesh.html
『高等学術教程』
イブン=シーナー
152世界@名無史さん:03/11/15 22:42
>>151
中世のアラビアでは時制の概念が未分化である事が良く分かった。
153世界@名無史さん:03/11/16 05:54
世界史を専攻すれば良かった

東洋史……くそぅ
154世界@名無史さん:03/11/16 12:48
というか史学で食えるのは一握り。
実学じゃないから卒業後企業で使えない。
155よろずこ:03/11/16 13:44
>>154
客先へ言ったときねたに困らなくていいよ。
156世界@名無史さん:03/11/16 13:45
>>155
そうだな…
157世界@名無史さん:03/11/16 15:44
安心しろ。就職してから「使える」学問なんて、理系くらいだ。
どうせ部署あちこち回されるんだし
158世界@名無史さん:03/11/16 17:57
語学系はかなり使えるよ
159山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/16 18:18
栃木県にある石碑の中には




武則天の年号で永昌元年(700年)と彫られたものがある。大宝以前で日本
の年号がまだ確立されていなかった為。
160栃木人:03/11/17 01:30
>>159
なんとなく、栃木人=田舎者だと思われてしまいそう、、、
161世界@名無史さん:03/11/17 01:52
>>159
那須国造碑ですか?

>>160
いや、北関東人の先進性を示すものだと思いますが。
162世界@名無史さん:03/11/17 14:22
現在、華僑は世界中に散らばって商売をしており土地に慣れる為の色々なノウハウも蓄積している。
その一つにいかに言葉を手っ取り早く覚えるかというのがある。
その方法は文法には頓着せず、
必要単語に肯定否定の語を組み合わせて強引に使うこと。
手早く商売ができるレベルにはなるが、ブロークンで変な感じは否めず、
華僑英語としてネタにされたりする。
英語ではbe動詞にnotの多用、日本語では「ある、ない」で、
まさしく日本で華僑語として認知されていた「〜アルヨ」。

これを満洲国での軍隊用語「〜であります」がルーツとか、
日本人が嘘教えたとか
適当な事言う人間がいるので注意。
163世界@名無史さん:03/11/17 17:12
フランス人は実は・・・


ラテン系。
164世界@名無史さん:03/11/17 17:28
>>162 軍隊が教えたってのは真実じゃなかったか?
165世界@名無史さん:03/11/17 17:55
和歌山には…


秦帝国から来た人がいた。
166世界@名無史さん:03/11/17 18:29
日本は秦の植民地であるという事だ。
はやく中国の一員として社会主義の理想に向けてまい進すべく
天皇を打倒し土井さんを首相にしましょう。
167世界@名無史さん:03/11/17 18:29
>>165
日本を「蓬莱島」だと言って
「不老不死の霊薬を取ってくる」と始皇帝を騙した話だっけ。
若い男女の集団を連れてきたり、旧約聖書の「ノアの箱舟」っぽいな。
168世界@名無史さん:03/11/17 18:33
土佐は元親の支配国だった。
日本は中国への誠意として和歌山と高知と沖縄を割譲すべきだと思う。
169世界@名無史さん:03/11/17 19:26
雑胡が跋扈している未開の国に与えるべきものは鞭か?弾か?
170世界@名無史さん:03/11/17 19:48
>>136岩波文庫のルバイヤートの解説そのままじゃねえか
171世界@名無史さん:03/11/17 19:57
>>170
雑学なんてたいてい本を読んだり聞きかじっておぼえるものなんだから良いじゃない。
本から丸写しでも、読んだ事ない漏れには面白いよ。
皆の衆もっと教えておくれage。
172とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/17 22:27
>>165
徐福到達地伝説なら、青森から沖縄まで各地にありますが。
173山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/17 22:34
>>161
そうです。大唐帝国の女帝の年号がほぼリアルタイムで栃木県まで来ていた
のが凄い、という理由で書きました。
>>172
伝説、ですからね。中国の学者には真面目に言っている人もいるようですが。
(しかし宗教絡みの論文読んでいたらいちいち唯物論で断りを入れるのが鼻につく)
日本だと森浩一先生も「検討の必要あり」と仰っておられますが・・・さて。
ところで>>166さん、既にというか羽田元首相が秦氏であったと思いますが。
174世界@名無史さん:03/11/17 22:56
畑恵は参議院議員で失楽園
175世界@名無史さん:03/11/17 22:57
著しく需要がないと思うが

米米クラブの曲には
スタイルカウンシルの完璧パクリの曲がある。
176世界@名無史さん:03/11/17 22:58
>>162
違うんじゃない?北京語の語尾のerが「アル」に聞こえるから
中国人は語尾にアルをつけて喋る、ってステレオタイプができたのですよ。
漏れの中国語の先生がそう言っていた。
177パシッチ ◆mWYugocC.c :03/11/17 23:01
私は日本が作った「簡易日本語」が起源だと聞きましたが……
178山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/17 23:11
>176
日本語だとうまく発音出来ないんですよね。>語尾のer
179山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/17 23:17
歌舞伎十八番の一つ『鳴神』は







『マハーバーラタ』に原話がある。平安時代から説話として知られていたもの。
180世界@名無史さん:03/11/17 23:18
>176-177
金水敏「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」によれば、
いわゆる「アルヨことば」のルーツは満州国で現地人教育に用いられた
「簡約日本語」がルーツ。一種のピジン日本語ですな。
ただしこの「簡約日本語」、時制がない(すべて現在形)とか助動詞などの扱いが
めちゃくちゃいい加減とかでほとんど普及しなかったとのこと。

ちなみに、永井愛の戯曲「ら抜きの殺意」でもこの簡約日本語がでてくる。
181世界@名無史さん:03/11/17 23:23
>>136=171クン
自作自演までしてまで自己愛にいそしむのかいw
182世界@名無史さん:03/11/17 23:40
>>180
ちょっと待て、それでは「アイヤー」が解決しないぞ。
「アイヤー、私珍アルよ。」の「アイヤー」だ。
183世界@名無史さん:03/11/17 23:48
現在の中国共産党総書記である胡錦濤は・・・





胡適と同じ一族の出身である。
184世界@名無史さん:03/11/17 23:54
>182
アイヤーは中国語の感嘆詞。非ネイティブが自国語を会話に混ぜてしまっても不思議ではない。



つーか本当にそんな話し方をする中国人に会ったことがあるのか、>182は。
絶対ありえないと思うが。
185世界@名無史さん:03/11/18 00:18
アイヤーも実際に聞いたことはないが、
中国映画が好きでかなりたくさん観ている俺は
>>176の言うように「アル」の語尾がステロタイプに発展するほど
耳につくとは思えないのだが。
186世界@名無史さん:03/11/18 00:22
ああ、いやんw
187世界@名無史さん:03/11/18 00:25
はたべ=服部
188世界@名無史さん:03/11/18 00:41
エンリケ航海王子は







船酔いが激しい
189世界@名無史さん:03/11/18 05:46
>>185
少なくとも漏れが会った範囲で、そんな奇妙な言葉やニュアンスを喋る中国人は居ない。
190世界@名無史さん:03/11/18 06:55
ボリビアには




海軍がある。

何故なら、ペルーとチリとの国境策定時にはボリビア領は海に面していた
が、約束は守られず、それ故、今もボリビアとペルーは仲が悪い
191世界@名無史さん:03/11/18 09:06
日本語の「海軍」という言葉は海上に限定されるイメージを持つが、

「NAVY」にはそのような限定はない。船舶による軍事行動を行う軍隊のこと。

語幹の「NAV−」は操縦する、航海する、歩くという単語群の構成要素。→ナヴィゲイション
192世界@名無史さん:03/11/18 09:32
海軍ネタは前スレか前々スレ辺りで出たような気がする。
スイスとかモンゴルとかも。
NAVYは「水軍」と訳されるべき、という注釈も付いていたと思う。
193世界@名無史さん:03/11/18 10:55
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー ×6
194世界@名無史さん:03/11/18 12:25
ちなみに海兵隊がMarine
195世界@名無史さん:03/11/18 12:29
ちなみに沿岸警備隊がCoast Guard (海上保安庁の英語名もこのスペル)
196世界@名無史さん:03/11/18 13:39
>194
ジャンプの海賊漫画「ワンピース」では海軍がなぜか”NAVY”じゃなく”MARINE”と表記
されてる。

が、そもそも海兵隊とは、砲が未発達で砲戦のみで敵艦を沈めるのが困難だったうえ、
戦闘目的の大半が目標艦の略奪ないし奪取だった時代に、艦を横付けし乗込み戦闘
するのを専門とした兵種として誕生したものである。あの漫画世界のパワーバランスだ
とどう見ても砲より超常能力を持った人間の方が強いので、ひさしを貸して母屋を乗っ
取られるような形で海軍すなわち”MARINE”になってしまったのだろうと推測される。
197世界@名無史さん:03/11/18 15:09
月マガの鉄拳チンミで、先月出てきた泣く子も黙る白兵戦部隊が海兵隊に相当。
船を動かしている連中が海軍(水軍)で、白兵戦用の連中が海兵。

そういえば、昔は船を動かしている連中を「水兵さん」と呼んでいたね。

旧日本軍では、帝国海軍の陸戦隊というのが海兵隊に該当する。



陸軍が地続きに他国に侵攻する国は、これらが強襲&占領を行うので海兵隊の
ような専用の侵略部隊を持たない。その代わり、親衛隊や国防軍みたいなのが、
自国の防衛を担当する。通常の国では陸軍は本土防衛が主眼。

空軍も、陸軍の航空隊から派生している。
198世界@名無史さん:03/11/18 17:13
ペンタゴンの五角形は、陸海空軍に海兵隊、沿岸警備隊を表している。
199世界@名無史さん:03/11/18 17:20
>>198
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
200世界@名無史さん:03/11/18 18:51
戦略ロケット軍と宇宙軍は…
201世界@名無史さん:03/11/18 19:41
少し前にもあった「暗殺者 アサシン」の語源になったのは、
最古のシーア派過激集団ハシシン派「山の老人」。

敬虔なイスラム教徒を戦士として育て上げ、要人暗殺に使っていた。
あまりにも強かったので十字軍が雇った事もある。
いまでもこの地方にはナイフなどを使った暗殺技術が伝わっており、
第二次世界大戦中にイギリス軍の傭兵となったアラビア兵とトルコ兵は非常に恐れられた。

アサシンの語原としては「ハシシン」が変化しただとか、
フェダーイー(戦士)を騙すのに麻薬の「ハッシン」を使っていたという説、
暗殺に麻縄を使っていたという説、
「アサス」(原理)原理原則に忠実なる者の「アサシューン」が変化したという説がある。
202世界@名無史さん:03/11/18 19:47
タルタルソースは、

「地獄のソース」である。
203世界@名無史さん:03/11/19 00:24
ペンダゴンに飛行機は落ちていない。








ここだけの話だがCIAの陰謀だ。
204世界@名無史さん:03/11/19 00:34
この世界史板では、時折「もうちょっと勉強した方がいい」といった類の煽りレスを見かける事がある。



・・・しかし、大抵の場合、こういった煽りを書いた方が「もうちょっと勉強した方がいい」だったりする。(藁
205世界@名無史さん:03/11/19 00:57
能書きはいいから具体的なレスを示した前。
206世界@名無史さん:03/11/19 06:25
まさかホロコーストスレとかじゃないだろうな。
あれは完全にリビジョニストの方がおかしいぞ。
207世界@名無史さん:03/11/19 13:35
日露戦争の時、極東戦線に送られたロシア陸軍の兵卒は、


戦争をどこでやるのか、相手が何という国か、知らない人がほとんどだった。
208世界@名無史さん:03/11/19 14:02
イラク戦争の時アメリカ合衆国大統領は、

戦争の相手方は知っていたが、それがどこにあるのかは知らなかった、

という可能性はかなり高い。

なにしろカナダとメキシコの間に国境線があると思ってるぐらいだからなあ。
209世界@名無史さん:03/11/19 14:56
>>208 なあお前、ここはそういうネタや憶測を書く場所ではないのを解らんのか。
210世界@名無史さん:03/11/19 15:37
>209
奴の頭の中では世界史で、教科書に載ってると思っているんだろ。
211世界@名無史さん:03/11/20 21:24
「ちびくろサンボ」は



チベットの民話である。
つかアフリカに虎はいねぇ。
212世界@名無史さん:03/11/20 22:16
>>211
おお、アフリカの虎の謎がやっと解けたよ。
ありがと。
213世界@名無史さん:03/11/20 22:56
へぇー、へぇー、へぇー。
そうなんだ、知らなかったよ。
214世界@名無史さん:03/11/20 23:40
堺の






プロ市民一家はそういう歴史的な背景を考慮などしない
社民党系の一家
215世界@名無史さん:03/11/20 23:42
水滸伝の黒旋風の李鬼は容貌がどうみても黒人で人肉饅頭を食らい
大酒のみで酒が原因で人を大勢殺しているが、規制されない。
ちかしチベットの民話は焚書坑儒の憂き目。
いったいどこの国の指令を受けたのか?
216とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/20 23:43
>>190
ちょと違うような。
太平洋戦争は、ペルー・ボリビア連合とチリの間で行われ、
チリのリマ占領によって終結しました。

戦後も領土問題を巡ってチリとアンデス両国はいざこざが続きましたし、
ペルーとボリビアはそんなに仲が悪くなかったような…。
217世界@名無史さん:03/11/20 23:46
主にペルーに住むケチュア族とポリビアからペルーにかけて住むアイマラ族は
征服、非征服の関係があり、階層ができている罠。
ポリビアの麻薬王がアイマラ族の出。落ちたけど大統領選挙の有力候補
だった事もある。
218世界@名無史さん:03/11/21 01:34
チベット語で「優れた」を意味し、現地では男子の名として最もポピュラーな「サンボ」は、同時に欧州において黒人芸人の蔑称であったようだから、タイトルと突飛なストーリーを見たイギリス人がこの話にアフリカ風の挿絵を添えてしまうのも、無理もない話ではあった。

むしろこういった歴史を検証することもなく、プロ市民の一喝で世界的な童話を容易に絶版してしまう日本の出版各社の態度に、より大きな教訓が隠されているような気がするのは私だけであろうか。
219世界@名無史さん:03/11/21 07:10
>>198
それは後からのこじつけ。
ペンタゴンは、最初の建設予定地の土地の形に合わせて
5角形に設計された。
実際に建設されたのは別の場所になったが、設計自体は
そのまま残った。
220世界@名無史さん:03/11/21 09:47
じゃんぐるクロベエも絶版においこまれた。
再放送も禁止。
藤子藤雄の名作が・・・
221世界@名無史さん:03/11/21 10:06
ペンタゴンの五角形の建物に囲まれた内側のスペース(中庭)は…

カフェテリアになっているそうな。

と、どっかで読んだような気がしないでもない(弱気)。
222太史公=怨霊:03/11/21 12:42
9 名前:U-名無しさん 投稿日:03/08/30 01:31
>>前スレ991
水戸光圀の生涯行動範囲は、北は白河関だか日光(ちょっとうろ覚え)、
東は銚子、西は箱根、南は忘れたが、この東西の範囲を考えれば房総
or三浦半島のどこかだろう。いずれにしても狭い。全国行脚したのは助さん、
格さん(のモデルになった人達)である。


追加トリビア
「黄門」とは中納言の唐名(中国風呼び名)であるが・・・・・・


そもそも中国歴代王朝において「黄門官」とは宦官のことである。


10 名前:太史公 ◆NRtIkON8C2 投稿日:03/08/30 01:34
>>9
「光圀の「圀」は則天武后の作った文字」はここで言うんだった!
前スレで言っちゃったんだよ。

向こうのトリビアから
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
223世界@名無史さん:03/11/21 13:14
>>216-217
なるほど、
224世界@名無史さん:03/11/21 14:10
>「黄門」とは中納言の唐名(中国風呼び名)であるが・・・・・・
微妙に違う。
「黄門」とは本来は「天子の門」のこと。(正式名称を忘れた・・・)唐では門下省の別名でもある。
その長官を「門下侍中(別名:黄門侍中)」、日本では大納言に相当させた。
その次官を「門下侍郎(別名:黄門侍郎)」、日本では中納言に相当させた。

なぜ門下省を「黄門」というかというと、「天子の門」は黄色に塗られていて、
他の朝廷の機関がその門の外側にあるのに対し、門下省の建物は内側にあるため。
225世界@名無史さん:03/11/21 15:16
怨霊のトリビアのへぇー却下されますた。
226世界@名無史さん:03/11/21 18:10
肛門痔瘻



227怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/11/21 19:16
ミーが言ったのは則天文字のことだけですがな
228よろずこ:03/11/23 07:23
>>227
八方を囲んで
229世界@名無史さん:03/11/23 15:44
クイズヘキサゴン
230世界@名無史さん:03/11/23 16:21
231世界@名無史さん:03/11/23 17:50
>>222
>「光圀の「圀」は則天武后の作った文字」はここで言うんだった!
日本では未だに則天武后と言っているが、

中国の学会では「武則天」が主流となっている。
傾向として、「則天武后」と呼ぶ人は功績を認めない立場、
功績大と認める人は「武則天」と呼ぶらしい。
232山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/23 17:52
日本でも中野美代子先生が「武則天」を主張してらっしゃいますね。
というか中国では一般人でも「武則天」だそうですよ。
233世界@名無史さん:03/11/23 20:05
TVドラマデハ、ニホンバンハ「ソクテンブコウ」デ、チュウゴクデハ「ブソクテン」ダッタ
234世界@名無史さん:03/11/23 20:53
まあ知ってる人もいるだろうが

ネルソンの右腕切断手術を行なったのは



亡命した王党派フランス人外科医であった。
235世界@名無史さん:03/11/23 23:47
「則天武后」は「后」とついてる以上、皇后としての呼び方
であって、皇帝扱いしていないわけだからね。
中国史上唯一の女性皇帝なんだから、やっぱ武則天と呼ぶ
べきでしょう。
236世界@名無史さん:03/11/24 03:12
この参謀はもろもろの事情により本名を明かせないが
トラがぐるぐる回ってバターになるような参謀である
237世界@名無史さん:03/11/24 08:14
>>236
ちびく…ぶげぼはぁ!
238世界@名無史さん:03/11/24 08:54
>>236
なんちゅーか、トラとくると、山下とそのクビを絞めまくった、辻と連想してしまう。

既成概念の奴隷だ………鬱
239世界@名無史さん:03/11/24 23:01
マキアベリは、ヒゲの生えた


















女とヤッたことがある
240世界@名無史さん:03/11/24 23:58
シラノ・ド・ベルジュラックは実在の人物だが、(歌劇の中での)彼の心の恋人
であるロクサーヌのモデルとされる女性の一人にも髭が生えていた。
241世界@名無史さん:03/11/25 00:48
242世界@名無史さん:03/11/26 23:23
ルソーはペニスが奇形で
尿口が下部についており、
愛人からカテーテルを使って
導尿してもらわねばならなかった。
243世界@名無史さん:03/11/26 23:26
>>242
えらく良くできた愛人だなw
それはそうとして愛人にしてもらう前は
親兄弟に世話してもらったんだろうか。
にしてもそういう下半身の話はどこから沸いてきたんだろう。
ルソーに悪意持つ捏造話という可能性は検討されたのか?
本人が明言したんじゃなくてサン紙クラスの大衆紙が
出鱈目かきなぐったんじゃないのか?
244世界@名無史さん:03/11/26 23:27
>>240
映画のイメージがくずれますなw
245世界@名無史さん:03/11/27 03:05
>>242
ルソーって面白い奴だよな。
平民出身だし、生まれつきの天才といったところがないし
(実際は天才なんだけれども)
尿道の他にも脱腸など身体的な悩みが耐えなかったらしく
なんか励まされる。
で、漏れが知ってるルソーについての無駄な話(既出だったらスマソ)。

ルソーはマゾヒストで露出狂だった。
若い頃、白昼、井戸端に集まる少女達の目の前へ
ズボンをずり下げ、尻を丸出しにした格好で躍り出たことがある
(そうすれば尻を叩いてくれると考えたらしい)。
少女達は大声をあげ、ルソーはその村の男達に捕らえられたが、
なんとか言いつくろって事なきを得た。
246世界@名無史さん:03/11/27 03:07
>>243
ルソーが自分でそう告白してるので
多分実話だと思います。
247世界@名無史さん:03/11/27 08:44
>>246
それ本家でやったネタじゃねえかよ。
248247:03/11/27 08:45
スマソ、>>245だった。
249世界@名無史さん:03/11/27 13:59
変質者で幼児遺棄の教育理論家として有名。
250世界@名無史さん:03/11/27 19:46
むすんでひらいて
251世界@名無史さん:03/11/27 19:54
歴史上に残る偉大なことをした人物は
大体、善悪を別にしても個性が強い人が多い。

川端康成は、自分の机の上にあるモノが一寸たりとも動いていたら不機嫌になったそうな。
三船は、夜になると庭で居合いの練習をしていた。

しかし、それは美談として語られるというワナ
252世界@名無史さん:03/11/27 20:02
ルソーが「むすんでひらいて」と作者とされるのは、偶然同じメロディーだ
かからというが、本当なん?
253世界@名無史さん:03/11/27 22:14
ルソーに較べると
援交教師の方がまだましだ。
254世界@名無史さん:03/11/28 00:36
夜に庭で居合いの練習すると何かまずいのか?
255世界@名無史さん:03/11/28 01:05
夜に庭から鞘走りの音が聞こえれば、知らない人はマヂで怖いと思うぞ。
256世界@名無史さん:03/11/29 01:06
前スレに川端康成の「山の音」の翻訳を原作以上
とかかいてる奴がいたが、日本語できるアメリカ人が
書いてたが、全体として上手に訳しているが、
所々誤訳があるのも確かだそうだぞ。
日本語の微妙なニュアンスまで分かって
きちんと訳せたのがすごかったって事だろ。
それまでがロクな翻訳者がいなかったから。
>>251
川端康成は、講演会に講師として呼ばれて置きながら壇上で開口一番
「私は講演が嫌いだ」
と言い放ち、そのあと1時間くらい壇上に突っ立ったままで何も言わなかった、
という逸話もありますな。
>>256
ドナルド・キーンかリービ英雄か誰かが言ってましたが、
日本の小説を訳してるときにお汁粉を食べる場面に突き当たり、
そもそも餡子とは何ぞやということがどうしても説明できずに
仕方なく果物を食べていることに変えた、そうな。
そういう事態は多々あるんでしょうな。
畳の説明なんかも難しいかも。
258世界@名無史さん:03/11/29 01:29
自分の庭で夜にゴルフの素振りしている香具師は結構多い
259世界@名無史さん:03/11/29 01:32
キーンは確か白足袋を白手袋に変えたって話もあったな。
ホワイトソックスじゃ公的な感じが出せないとかで。
260世界@名無史さん:03/11/29 03:48
>>257
それで講演料いくらなんだろうね?
261世界@名無史さん:03/11/29 06:42
>>251
三船のそれは別に悪いことではないだろ
夜な夜な道でやってたり辻斬りしてたわけじゃないんだから。
262世界@名無史さん:03/11/29 07:34
三船は、日本刀持って黒澤監督の家の前を(真夜中に)うろうろしていた、という話も残っているが。(藁
263世界@名無史さん:03/11/29 09:01
>>262
251だが…実際はそれも書こうと思ったが、
あまりに伝説化されている逸話なので敢えて挙げなかったんだよね。(w

実は日本刀持って夜徘徊していたと言う話もある。<尾鰭付くもんだ
今になっちゃ、どっちみち美談ではあるな。
264世界@名無史さん:03/11/29 13:45
>259
と言うか、ホワイトソックスじゃ女子校生になっちゃうから。
白足袋に相当する紳士アイテムは白手袋と言うわけで、上手い翻訳のモデル
所変われば文化が変わるって話で
265山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/29 17:15
「タビ」と訳して訳注をつければよかったでしょうに。
266世界@名無史さん:03/11/29 17:31
俺もそう思うんだけど、向こうは
あんま訳注は好まないらしい。
注をつけないでも分かる様にするのが
訳者の腕の見せ所だと。
267山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/29 17:49
>>266
( ・∀・)つ〃∩ヘェー
『源氏物語』で「意訳が多過ぎて別物」と言われている訳本はどうなっているのやら。
268世界@名無史さん:03/11/29 18:23
アーサー・ウェイリーだっけ。
かなり大胆な意訳で、ある一段が省いてあるとか噂聞いたけど。
でも源氏物語は日本語の一番訳しにくいのが集まったような文体だから
ある程度は仕方ないかも。
サイデンステッカー訳の方が原文とその感性にまだ忠実とされてる。
269世界@名無史さん:03/11/29 18:33
ダンテの「神曲」にはモハメッドが地獄で苦しめられる場面があり
イスラム圏では発禁である。
270世界@名無史さん:03/11/29 18:36
あとキーンの時はまだ時代的なものがあったかと。
翻訳は相手文化の尊重度とか、認知度とかでも変わってくるし。
当時一般では日本文化はほとんど認知されてなかったし、価値相対主義的な考えより
欧米の方に合わせるべきって風潮の方が強かったんだろ。
現在は状況が違うから、そのままタビって訳されるかも。
271世界@名無史さん:03/11/29 18:50
西漢の都・長安と隋唐の都・長安は場所が違う。

東漢の都・洛陽と北魏・武周の都及び唐の副都・洛陽は場所が違う。
272yukige ◆x6EZqwul22 :03/11/29 19:10
「ニイタカヤマノボレ」は開戦暗号としてよく知られているが、
仮に日米交渉がまとまった時の通信文は
「筑波山晴れ」だった。
この場合連合艦隊はそのまま回れ右して真珠湾から
帰還する事になっていた。
しかし羽織袴に白手袋、とか
白手袋した華道の先生、とか
そんな日本人は見たくないわなあ。
274世界@名無史さん:03/11/29 19:46
「ニイタカヤマノボレ」が発信されたところは船橋市。ここの機械を
購入するときに起きた収賄事件がシーメンス事件。現在は公営団地や
学校になっている。いまでも当時の施設の名残で、円形の区画が残る。

http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.42.59.913&el=139.58.28.046&la=1&fi=1&sc=3
275世界@名無史さん:03/11/29 21:09
>>272
。・゚・(ノД‘)・゚・。へーへーへーへーへー20へぇー!

知らんかった。
276yukige ◆x6EZqwul22 :03/11/30 01:19
マルクスはダーウィンを深く尊敬しており、
資本論の第二版を「あなたを心から尊敬する カール・マルクス」
と署名して送った。
また資本論の英語版にはダーウィンへの献辞を記したいと考え、
許可を求めたがこれはダーウィンによって断られた。
277カラジチ ◆mWYugocC.c :03/11/30 01:43
>>276
そういえば発展段階論なんか、進化論の影響を感じますね。
278世界@名無史さん:03/11/30 06:30
>>276
ところがソ連邦でもてはやされたのはかのルイセンコの進化論。

そのせいで、
いまだにロシアのバイオ関係の学問は西側よりも一世代は遅れているという。
279世界@名無史さん:03/12/02 23:33
中華人民共和国人民解放軍は軍隊格闘技に中国拳法を取り入れている


証拠
ttp://www3.kcn.ne.jp/~a400lbs/sfs/page017.html
>>279
それトリビアか? 旧ソ連でも軍隊格闘技にロシアの伝統格闘術を統合した
サンボを取り入れているし。
日本の警官も銃剣道やってるじゃろ。
281世界@名無史さん:03/12/02 23:55
>280
イギリス軍ではフルーツで襲撃された際の護身術を…
282世界@名無史さん:03/12/02 23:59
自衛隊では撃つときの練習を声で…

「バン、バン」
283yukige ◆x6EZqwul22 :03/12/03 00:28
>>278
つーか、ソ連邦「だから」ルイセンコだと
思うけどね。
284世界@名無史さん:03/12/03 01:30
>>274
ジーメンスと古川電気が合弁で立ち上げたのが富士通信機、今の富士通。
古川の「ふ」ジーメンスの「じ」で「富士」なのね。
285世界@名無史さん:03/12/03 02:49
ん?
ジーメンスと古河が合弁で立ち上げたのは富士電機で、
富士電機の通信関連子会社が富士通信機(=富士通)じゃなかったか?
286世界@名無史さん:03/12/03 03:55
>>279
中見たけど拳法つうより雑技団の類を見ている気分だよ…
287世界@名無史さん:03/12/03 17:51
2月11日は、ヴァチカン市国の建国記念日でもある。
1929年2月11日に、イタリアのムッソリーニとローマ教皇庁代表のガスパリ枢機卿の間で締結されたラテラノ条約によって、ヴァチカンは国家主権が認められた。
ちなみに、その調印式に使われたテーブルは、桜材でできた日本製。

288世界@名無史さん:03/12/03 21:31
>ちなみに、その調印式に使われたテーブルは、桜材でできた日本製。

ここがへぇー、へぇー。
289世界@名無史さん:03/12/03 23:02
>>281
モンティパイソンかよ!
と、つっこんどく。

面白かったなあの教官。
290世界@名無史さん:03/12/03 23:17
>>289
「バナーナ」だな?
291yukige ◆x6EZqwul22 :03/12/04 09:59
日本の謡曲には









オペラになったものがある。
その作品の名は「隅田川」。
イギリスの音楽家ベンジャミン・ブリテンは
来日中にこの「隅田川」を見てひどく感動してオペラ化を思いついた。
帰国後、舞台を中世イギリスに移し、
地謡をグレゴリオ賛歌に変えるなど西洋化を施した後で、
「Curlew River」と題名を付けて発表した。
292世界@名無史さん:03/12/04 10:27
>>279
中国軍には「気功部隊」もある。
誤変換でもシャレでもなくマジで。
293世界@名無史さん:03/12/04 10:33
中国気功師団
294世界@名無史さん:03/12/04 10:56
>>231
圀は、八方に広がるの良いとされて作られたが、
囗で囲まれているので八方ふさがりであるといわれたため、
却下された。が今でも生き残っている數少ない則天文字である。
295世界@名無史さん:03/12/04 10:56
>>293
一歩間違えると敵が健康になってしまうという、両刃の剣。
296世界@名無史さん:03/12/04 12:28
>>287
ヴァティカン市国の軍隊はスイスからの出稼ぎ。(つまり、傭兵)
297世界@名無史さん:03/12/04 14:41
>>294
よくある話で王朝隋、 しんにょうヘンが流れるって事で不吉とされ……

隋となる。

PCだと辞書の鍛え具合で随とかになる、ぐぐると一発

298世界@名無史さん:03/12/04 15:34
中国軍には「気功部隊」もある。
誤変換でもシャレでもなくマジで。

まったくのデマではないが、そのまま伝えれば日本人にどのようなイメージを与えるか。
ここでの気功というのは、ある意味武術をさしている。例えば針を手で投げることで、
人を殺す技術とか。ぶっちゃけ言えば忍者特殊部隊。
299世界@名無史さん:03/12/04 16:40
おそらく気功砲が使えるんだろうね。
これが使えれば人民解放軍世界最強だわな。
300世界@名無史さん:03/12/04 16:58
かー、めー、はー、めっ、はーーーっ!!
301世界@名無史さん:03/12/04 17:47
・・・・無敵じゃないか中国軍
302世界@名無史さん:03/12/04 18:35
中国人ならかめはめ波撃てそうな気がするしな。
303世界@名無史さん:03/12/04 18:37
「聖闘士星矢」あたりだと、「無敵」とか「最強」とかの冠がついていてもボロボロにされるのが当たり前だった。

・・・そう考えると、(ry
304世界@名無史さん:03/12/04 19:50
トリビアスレはいずれ





箸にも棒にもかからない雑知識レスの集合体となる。
しかしそれがホントのトレビアだと思う。
305世界@名無史さん:03/12/04 20:14
>296
しかも、軍服のデザインはミケランジェロ
306世界@名無史さん:03/12/04 20:39
「オークションで皇帝位を競り落とした人がいる」は、このスレ的には
ぬるくても、本家でやるのにちょうどいいネタかなぁ。
307世界@名無史さん:03/12/05 00:07
「機動戦士ガンダム」の企画書「ガンボーイ」の段階では、「リュウ・ホセイ」は「リュウ・ショーキ」という名前だった。
零戦、疾風、紫電改、鍾馗という組み合わせだったようで・・・・・・。
308世界@名無史さん:03/12/05 00:42
309世界@名無史さん:03/12/05 10:52
>>307
劉少奇?
310世界@名無史さん:03/12/06 03:22
スイス人は傭兵としては超一流。
金を払っている限り絶対に裏切らない。

ヨーロッパの諺で「no money,no swiss」というものがある。
意味は「金の切れ目が縁の切れ目」
311世界@名無史さん:03/12/06 17:40
>>310
ヨーロッパの某所で、スイス人傭兵部隊が敵味方に別れて戦った。
最後は双方白兵戦を展開し両軍全滅した。




実は、スイス最初の輸出品は傭兵。
312世界@名無史さん:03/12/06 18:07
>>311
・出稼ぎで傭兵に行ったはいいが、親兄弟が敵味方に分かれて戦い、一家全滅というのがある。
・「アルプスのハイジ」のおんじはナポリで傭兵家業していた。
・おんじは傭兵時代に喧嘩で殺して脱走するという、罪を犯している。
・アルプスに帰りたい一心でハイジは夢遊病になってしまうが、これは原作者ヨハンナ・シュピーリの実体験が元になっている。
(アルプス生まれの原作者は都会に住んだ時に都会の生活に馴染めずに
夢遊病になったらしい。)
・当時、国を離れて戦っている傭兵達もホームシックとなり夢遊病になる人が多く、夢遊病が大流行していた。
まだ精神病だとは知られておらず、感染するものと思われていたので、当時の人々は夢遊病を恐れていた。
313世界@名無史さん:03/12/06 20:54
>>312
ホントか?
314世界@名無史さん:03/12/06 22:57
フランス革命でスイス人傭兵は最後まで契約に従い市民軍相手に全滅した
315世界@名無史さん:03/12/07 00:00
>>311
土地は貧しいし、産業も何も無かったので売るもの他に無いからね。
「血を売る」ことでしか外貨が稼げなかったのでつ。
・・・逃げたら今後スイス兵の値段が下がるから、死んでも逃げなかったのね。

>>314
カール5世のローマ略奪で教皇を守って最後まで戦って死んだ功績で
いまだに>>296になってるのね。
316世界@名無史さん:03/12/07 01:33
単に、国民国家じゃないから傭兵の方が良いというわけではないの?
317世界@名無史さん:03/12/08 01:49
>312
1880年ハイジ第一部初版の書名は

「ハイジの修業時代と遍歴時代」
Heidi's Lehr- und Wanderjahre
318世界@名無史さん:03/12/08 14:46
ヴィルヘルムマイスナーっすか…
319世界@名無史さん:03/12/08 15:16
CocacolaとCaracallaはよく似ている。
320世界@名無史さん:03/12/11 23:58
>>319
それを「トリビア」と言うのは、小一時間ほど説教する必要があるな。w
321世界@名無史さん:03/12/12 04:09
>>316
アフォか。
15世紀末期から16世紀初期にかけて、スイスは欧州最強だったんだよ。
322世界@名無史さん:03/12/12 08:11
もう少し正確に言うと「スイス傭兵、あるいはスイス兵は欧州最強」だね。
国としてのスイスが最強かどうかは……。
323世界@名無史さん:03/12/12 11:57
>316は、>315の後半へのレスだろ?
324世界@名無史さん:03/12/15 02:13
トーマス・エジソンは



リンカーン大統領暗殺の電信をデトロイトで最初に受けた電信員だった
325yukige ◆x6EZqwul22 :03/12/15 14:25
高杉晋作は日記に
「江戸はカラスがうるさい」
と書いた。
326世界@名無史さん:03/12/15 17:48
それで「三千世界の烏を殺し」なわけか。
327世界@名無史さん:03/12/17 13:16
江戸時代、長崎において、最初に白人の男に買われた太夫(遊女の最高格)は
浮音という、

数え十五(満14歳)の女であった。つまり、14歳で中古。
328世界@名無史さん:03/12/17 20:02
トーマス・エジソンとヘンリー・フォード1世があるレストランで
会うというのを聞きつけた記者がそこへ潜入し、
ひそかに会話を記録し始めたが、どうってこと無い世間話なので
記録するのを途中でやめて帰ってしまった。
329世界@名無史さん:03/12/17 20:05
そういや朝鮮のキーセンも10才にも
ならないぐらい少女が
仕事に従事してたな。歴史上始めて低年齢の少女が禁止されたのは
日本統治下に入ってからだったらしいし。

朝鮮出兵前の日本側使節の応接に出たのもキーセンで
日本人が胡椒を投げ与えたら奇声を上げて取り合いを始めたので
驚いたという記録も。
330世界@名無史さん:03/12/17 20:06
ああ,わかるわかる。
女の子のスカートが下から見えるという階段下の
うわさを聞きつけた俺がそこへ潜入し,
ひそかに下からのぞきはじめたが,どうってこと無い不細工ぞろいなので
撮影するのを途中でやめて帰ってしまった。
331世界@名無史さん:03/12/17 21:30
源氏とか読むとかなり低年齢の女に手を出してるし、今でも14だったらもう中2に
なってるんだから、特別どうってことは無いと思うな。
332世界@名無史さん:03/12/17 21:36
だ め で す よ 。
パピルスは






食える。
334世界@名無史さん:03/12/17 22:56
>>333
なんだってーーーーーーーー!!!
335世界@名無史さん:03/12/17 23:17
炭素系だから食えることは食えるだろうな。
336世界@名無史さん:03/12/17 23:23
アルミ箔だって食おうと思えば喰えるぞ
337世界@名無史さん:03/12/17 23:32
>>336
思うなよ。
>>333のソースはヘロドトスの「歴史」とエンカルタ。
茎の髄が特に食用に適している。ヘロドトスが薦めるのは土鍋での蒸し焼き。
339とてた ◆0Ot7ihccMU :03/12/17 23:46
パピルスから紙が再び作られたのは、

20世紀になってから(それも研究による再現)。


一度忘れられた技術はなかなか復活しないようです…。
340世界@名無史さん:03/12/18 05:10
>>339
大和の主砲とか15m側距儀とか…
合衆国第2代大統領ジョン・アダムズと
第3代大統領トマス・ジェファソンは
1826年の同じ日に死んでいる。
しかもその日は7月4日(独立記念日)。
342世界@名無史さん:03/12/18 16:58
スカートを踏みつけるソーリもいます。
343世界@名無史さん:03/12/18 17:23
たしか、アメリカの大統領は、
なんか規則的(代毎?)に暗殺とか病死とか不本意な終末を迎えるんだよね。

どんな規則だったっけ?
344世界@名無史さん:03/12/18 17:51
20年ごとに大統領が在職中に死ぬる。

「規則」?! →ジンクス!
345世界@名無史さん:03/12/18 17:55
現職・小ブッシュもその20年目にあたる大統領。

・・・ケネディ暗殺から今年で40年目か・・・
346世界@名無史さん:03/12/18 18:12
もっとも、暗殺されそうになったのに生き残ったレーガンによって
ジンクスはとぎれてしまったがな。
347世界@名無史さん:03/12/18 18:43
インディアンが呪いかけたんだよね。確か。
348世界@名無史さん:03/12/18 19:44
>>345
ブッシュはプレッツェルで死んでたら歴史に名が残せたのにな。
いまのままだと300年後にはわすれられてるだろ。
プレッツェルで死んでたら1000年たっても覚えてる人がいるぞ。
1000年後のトリビアの泉で
「プレッツェルをのどに詰まらせて死んだ大統領がいる」60へぇとかできたのに。
349世界@名無史さん:03/12/18 20:20
かつて事故・病気で心臓が止まったときの処置は、自然に回復するのを祈るか、重大な
後遺症が起こるかもしれないことを承知で開胸手術し、直接手でマッサージするかのど
ちらかしかなかった。

別に開胸せずに肋骨の上から押しても心臓がちゃんとマッサージできるのが判ったのは
ずいぶん後になってからのこと。
350yukige ◆x6EZqwul22 :03/12/18 20:27
『マッチ売りの少女』『みにくいあひるの子』『人魚姫』『裸の王様』などを
書いた世界的に有名な童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンは
最近の研究によるとデンマーク王クリスチャン8世の
王子時代の隠し子という説が出されている。
コペンハーゲン時代、貧しかった彼への学費の援助者が実は8世という。
351世界@名無史さん:03/12/18 21:00
>>344
どちらかというと、「20の倍数ちょうどの年の大統領選で当選した大統領は在職中に死ぬ」
というのが一番このジンクスの正しい表現じゃないかな。

ちなみにこのジンクスは第9代のウィリアム・H・ハリソン大統領に始まる。
彼は在職1ヶ月で死ぬという米大統領最短の在任期間を誇っているが、彼の死因は




雪の中で強行した就任式で風邪を引いてこじらせて肺炎になったためである。
352世界@名無史さん:03/12/18 21:03
>>350
マジ?
>>351
プレッツェルで死んでたら記録更新してた?
353世界@名無史さん:03/12/18 21:10
ロシアの指導者の
 ハゲ→ふさふさ→ハゲ→ふさふさ
はいつまで続くんだろう……
354山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/18 21:23
デンマーク人がアンデルセンと発音すると







アネルセン、或いはアナスンと聞こえる。
355世界@名無史さん:03/12/18 23:03
だから何よ。
356世界@名無史さん:03/12/18 23:18
アンダーソン
357世界@名無史さん:03/12/19 00:40
>>351
しかも雪の中2時間も就任演説をした。その内容は、古代ローマにおける
護民官の役割だった。
358世界@名無史さん:03/12/19 20:57
今の大統領はフサだから途切れてるんじゃないの。
>プーチン空気嫁
359世界@名無史さん:03/12/19 21:34
プーチンってフサと言えばフサだけど・・・あのオデコからして
将来的にはどうなんだろうねぇ・・・。

ところで禿げフサ理論って、漫画のウォッカタイムから来てるの?
えらくマイナーな本の割りに、禿げフサってえらく有名な話だよね?
360世界@名無史さん:03/12/20 00:12
>>359
ウチは笑いの文化人講座で知りました。
361世界@名無史さん:03/12/20 03:27
インド版九九は22の段まである
ttp://indo.to/masala/HBIndia/Culture/HBM-04.html
362世界@名無史さん:03/12/20 14:39
100x100までやればいいのに中途半端な連中だなカレー人は
363世界@名無史さん:03/12/20 22:37
>>360
香川出身の方ですか?
自分も以前高松に住んでて、文化人講座で知りました。
364世界@名無史さん:03/12/21 18:57
>>362
いや、数の単位をどうするかと言う問題じゃないかな?
例えば古代バビロニア(だっけ)では60進法で、
1時間が60分となってるでそ。
他にも1ダース12とか何とか。
それと同じ事なんじゃないかな……と適当に言ってみるテスト
365世界@名無史さん:03/12/21 19:06
イギリスは12進法だから、九九も12x12まである。
366360:03/12/21 20:27
>>363
出身も何も香川県に住んでます。
367yukige ◆x6EZqwul22 :03/12/22 11:45
英仏がダンケルクから撤退してからの
チャーチルの有名なラジオ演説、
「われわれはフランスで戦おう、海で戦おう、自らの力を信じ、空で戦おう。陸で、海岸で〜」
は国民の士気を鼓舞させた事でしられているが、
実はチャーチル本人のスピーチではなかった。

当日のチャーチルは多忙で、
ノーマン・シェリーという俳優が代役に立った。
あまりにも完璧にチャーチルを真似たため、
誰もニセモノだと気付かなかったという。


ガイシュツかな?
368世界@名無史さん:03/12/22 12:30
マイ・フェアレディのオードリー・ヘップバーン、
帰らざる河のマリリン・モンローの主題歌も
実は別のもっと上手な歌手が歌った。
369世界@名無史さん:03/12/22 13:15
f*f=e1
370世界@名無史さん:03/12/22 19:00
e(iπ)=-1
371世界@名無史さん:03/12/22 22:55
>>368
「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴも。
372世界@名無史さん:03/12/22 23:40
インドには歌専門の俳優がいる。
373世界@名無史さん:03/12/23 03:50
>>367
「鷲は舞い降りた」?
374世界@名無史さん:03/12/25 08:12
ネイティブ・ハワイ語では「クリスマス」を


「カリキマカ」という。
375yukige ◆9gG10ZqRmc :03/12/25 20:08
>>373
違うけど… 載ってた?
376世界@名無史さん:03/12/25 20:17
ヘイ、そりゃオチだ。語るな。
377世界@名無史さん:03/12/25 23:01
ヒトラーはチャップリンの「独裁者」を最低でも三回観ている。
378世界@名無史さん:03/12/25 23:37
>>377
割と聞く話だけど、いつ見てるの?詳細キボンヌ。
379世界@名無史さん:03/12/26 01:12
>>378
起きてる間。
380世界@名無史さん:03/12/26 01:14
スペイン語ではかの名曲「イマジン」を


「イマヒネス」と発音する

381世界@名無史さん:03/12/26 18:35
日本ではかのかのハンバーガー屋「マク・ダーナルズ」を

「マクド・ナルド」と発音する
382世界@名無史さん:03/12/27 02:08
チャーチルとヒトラーと金正日の共通点

宵っ張り
383世界@名無史さん:03/12/27 20:19
カーター大統領(James Earl Carter Jr.)が知事の時、
あるスピーチで司会者が「知事ジェームス・カーター氏」と紹介したら、
本人が「ジミー・カーター」と訂正した。
384世界@名無史さん:03/12/28 10:08
戦争中から進駐直後、日本の文書や報道では「マッカーサー」を

「マック・アーサー」や「マックワーサー」と書いていた。
385世界@名無史さん:03/12/28 10:25
マッカーサーが厚木に到着したときに持っていたパイプは
トウモロコシの芯で作られていたもの。
386世界@名無史さん:03/12/28 10:33
>>385
トレードマークのコーンパイプじゃねぇか。
387世界@名無史さん:03/12/28 11:19
ショパン(chopin)はフランス語読み
彼の母国語のポーランド語では「ホピン」
388世界@名無史さん:03/12/28 12:33
スペインではチョピンというのよ
389世界@名無史さん:03/12/28 12:35
“ホピン”じゃイメージぶち壊れだな。
390世界@名無史さん:03/12/28 13:20
マッカーサーのサングラスはイタリア代表のデル・ピエロも愛用しているレーバン製
391世界@名無史さん:03/12/28 13:57
マッカーサーが連合軍総司令官を首になった時、

文部省に強制召集された、東京都内の日の丸を持った小学生達に見送られた。
その仲の一人が現在週刊新潮で連載を持っている高山正之氏。

本当に善政をしてたら星条旗を持った大人が駆けつけていたはず。
>221
ペンタゴンの中庭にあるカフェテラスの名は…






「グラウンド・ゼロ」

もちろん9・11以前の話。
393世界@名無史さん:03/12/28 14:34
予言されていたのだ!
ノストラダムスは正しかった!
394世界@名無史さん:03/12/28 15:49
>390
日焼け止めはコパトーン
395世界@名無史さん:03/12/29 11:43
>>392
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
396世界@名無史さん:03/12/29 13:47
グラウンド・ゼロって爆心地の意味だからね。

9.11以前に聞いていたら「しゃれっ気ある名前だね」くらいにしか思わん。
397世界@名無史さん:03/12/29 21:43
>9.11以前に聞いていたら「しゃれっ気ある名前だね」くらいにしか思わん。

( ゚д゚)
398世界@名無史さん:03/12/29 22:14
>>391
>本当に善政をしてたら星条旗を持った大人が駆けつけていたはず
さすがに日本でそれはないと信じたい・・・
399世界@名無史さん:03/12/29 22:35
>>397
どういう意味?
400世界@名無史さん:03/12/29 23:14
>>392って
(゜∀|・∀・)っ|゜)<中のカフェなどない!
って意味じゃなかったの?ひょっとして
401世界@名無史さん:03/12/29 23:18
>>399
397氏は戦後平和主義教育に芯まで毒されたラブ&ピース頭だという意味
402世界@名無史さん:03/12/30 00:11
どっちが正しく、どういう含意なのかよくわからんが…
グラウンド・ゼロって何もかも無くなった土地、転じて原子爆発の中心部って意味じゃなかったっけ?

それがペンタゴンにあるのは洒落というより皮肉だと感じたが
というかそっちの意味でわざとだと思ってたけど>>396
403世界@名無史さん:03/12/30 00:13
ペンタゴンで水爆実験やったの?
404世界@名無史さん:03/12/30 04:37
もう、説明されないとワカンネーのか?

「ソ連の戦略ロケット軍の諸君。藻前らココをICBMの標的にしてるだロ?だったらカフェの名前は
「GroundZero」にしとくよ、HAHAHA!」

というアメリカンジョーク。
405392:03/12/31 21:17
しばらく見ないうちにちょっと混乱気味になっててビクーリですが、>404が正解。

ttp://taclow.hp.infoseek.co.jp/ja/news/091101terrorism.html

一応ぐぐって拾ってきたソース(一番右下写真)
私が知ったのはヒストリchのそのものずばり「ペンタゴン」でした。
――――――y――――――――――――――――――――
   ∧∧
   (゚Д゚∩
406世界@名無史さん:04/01/01 22:38
いま、本家トリビアの泉で「ロシアハゲふさの法則」やってたぞ。
407世界@名無史さん:04/01/01 22:40
見た見た。
見事にハゲフサの繰り返しだ。
408世界@名無史さん:04/01/01 22:41
ミタヨー(・∀・)
409世界@名無史さん:04/01/01 22:41
そんなんで採用されるのか。

どうせならレーニンの前もやって欲しかったな。
410世界@名無史さん:04/01/01 22:49
ニコライはふさ?
411世界@名無史さん:04/01/01 22:59
調べてみた。

ttp://homepage2.nifty.com/shworld/07_whitakers_2/02_royal/04royal/04royal_7.html

これみると(法則が当てはまるかは)微妙。
プーチンが薄いとするなら薄いほうかな。
当てはまらないならそういって欲しかった。
412世界@名無史さん:04/01/01 23:06
自分で調べてみた

ニコライ2世(右):ふさ
http://www3.kiwi-us.com/~ingle/photo/nikolas%202.jpg

その前、アレクサンドル3世:判別不能、はげ?
http://www.kmatsum.info/suomi/finnfoto/aleksi1.jpg


そのまた前、アレクサンドル2世(馬車の中から落ちかかってる人?):はげ?
http://www3.justnet.ne.jp/~ashigal/ww1/kiso/pic/ale2an.jpg

結論、よくわかりません。
413世界@名無史さん:04/01/01 23:22
アレクサンドル3世

ttp://www.trotsky-library.com/photo/01/russia1880.htm

禿です。


アレクサンドル2世

ttp://web.ffn.ne.jp/~russia-eigasha/sp/stpt/hist/6.htm

禿っぽいいけど・・・


ニコライ1世

ttp://www.tabiken.com/history/doc/N/N327C200.HTM

禿。


アレクサンドル1世

ttp://kodaman-empire.kir.jp/Napoleon/nng.html
の下の方。

禿。どうがんばってもここまでかな。
414世界@名無史さん:04/01/02 01:06
つまり法則は20世紀から
415世界@名無史さん:04/01/02 02:04
>>414
ロシアの指導者における、ふさと禿の入れ替わりトレビアは



20世紀から始まった。

で、FA?
416世界@名無史さん:04/01/02 09:38
俺が初めてはげフサネタを見たのは
片山まさゆき著「ウオッカ・タイム」という漫画だった。(’86)
当時のチェルネンコ(連載中死去)まで「ソ連」の「書記長」はハゲフサの順、という話。
417世界@名無史さん:04/01/02 18:40
俺がハゲフサネタを知ったのは、唐沢俊一の『育毛通』だな。

そもそもトリビアの泉は唐沢氏の一行知識のいただきらしいが……
418世界@名無史さん:04/01/02 18:50
これってもうずいぶん前からあるね。
その頃は、ハゲフサでなくて、
洗練されたヨーロッパ文化人とロシアの土着的な人とが交互になるってやつだったと思う。
20年くらい前に聞いた。
419世界@名無史さん:04/01/02 19:56
号外祭り!!! 2004年は千葉総帥の年!
チバック第3代皇帝の千葉総帥の新スレができたよ!!
この神々しさ!この癒しのお姿!!たまんないね〜
みんなも遊びにいこうよ!!フォウ!
┌────────┐
│J 謹賀新年    │          
│O 臣民たちよ  . │
|K  %%%%%%%%   |
|E   6|-○-○ |  . |
|R   |   >  |   │
|    \ ∇/    ..|
|    /  \     |  
│    |     |   │
│あけまして     .│
│  おめでとう!! │
└────────┘
明けましておめでとう!チバック帝国千葉です
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1072942920/l50
420世界@名無史さん:04/01/03 12:38
漏れは小学校で教えてもらった記憶がある
421世界@名無史さん:04/01/05 03:53
1906年にノーベル平和賞を受賞しているセオドア・ルーズベルトは

実はとっても好戦的な人物。
米西戦争時に自ら義勇軍を率いてキューバに上陸、一躍英雄になった
のはまあよいとしても。
大統領になってからも、パナマ、ホンジュラス、ドミニクなどの
カリブ海諸国に派兵や軍事介入をしまくっており、その外交政策は
「棍棒外交」と呼ばれる。
誰だよ、こんなヤツに平和賞なんて出したの。
422世界@名無史さん:04/01/05 04:55
ノーベルは…晩年



愛人に財産の70%以上を持って逃げられた。
もちろん彼は誑かされたのだ、無論周りが何とかしたが財産は激減した。

そしてノーベル財団、
更にはノーベル賞さえも危うく潰れるところだったという
423世界@名無史さん:04/01/05 09:10
>>421
実に皮肉的な受賞だ。パックス・アメリカーナの正体見たり。
424世界@名無史さん:04/01/05 10:09
アラファトでさえ貰えるぐらいだからな。
425世界@名無史さん:04/01/05 13:05
平和賞ってろくな奴がもらってないから別にいいんじゃね
あんなもんいらん
426世界@名無史さん:04/01/05 13:34
ヒトラーもノミネートされたことあったっけな
427世界@名無史さん:04/01/05 14:26
所詮爆弾成金の賞はいらねってことでFAね
428世界@名無史さん:04/01/05 14:33
ワロタ。
もらえるくらいの業績挙げてから吠えろよ
429世界@名無史さん:04/01/05 15:44
とりあえず、次の受賞候補者にジョージ・ブッシュJr.
430世界@名無史さん:04/01/05 18:17
ガンジーは結局、辞退しちゃったみたいね。>平和賞
賞の偽善性を見抜いていたからだろうか。
431世界@名無史さん:04/01/05 18:25
天才バカボンに「佐藤栄作がノーベル平和賞を貰って以来この世の全てが信じられなくなった男」が出てくる
432世界@名無史さん:04/01/05 18:34
>>430
 そもそもガンジー自身がイカサマ臭い…。
433世界@名無史さん:04/01/05 18:37
( ´,_ゝ`)プッ
434世界@名無史さん:04/01/05 19:03
しかし、なんで佐藤栄作がノーベル平和賞だとだめなのか
積極的な理由はないように思うがな。
佐藤はアメリカからのベトナム戦争への参戦要求を断っているわけだし
沖縄も一滴の血も流さず平和理に取り戻した。
こと日本人にとっては十分平和を守った香具師なんだが。
435世界@名無史さん:04/01/05 19:11
ノーベル平和賞は、「ノーベル賞やるから大人しくしとけ」という
目的で出ることがある
436世界@名無史さん:04/01/05 19:40
 ノーベル平和賞の権威が著しく損なわれることとなったのは金(ry
437 :04/01/05 22:21
438世界@名無史さん:04/01/05 22:41
皇室の存在意義

しかし天皇は再び3月7日東京に向かい、この28日着。結局正式な遷都の布告は
なく、「天皇が東京にいる間は太政官も東京に置く」というなんとも玉虫色の
宣言がなされただけでした。しかも京都市民に向けて「東国は未開の地である
から度々行幸して教化するが、決して京都を見捨てたりしないので安心するよ
うに」というメッセージまで出されます。要するに日本の首都はどうも法的に
厳密なことをいうとまだ京都であり、天皇が東京に「滞在」している間だけ、
臨時に東京が首都とみなされるということのようです。
439世界@名無史さん:04/01/05 22:43
佐藤栄作のノーベル平和賞は、後に間違いだったと認めている。
440世界@名無史さん:04/01/05 22:50
>>439
誰が? (主語によって印象が大きく変わるな)
441世界@名無史さん:04/01/05 23:00
個人的には日本の首都が京都でも一向に構わないし、
新しく街を作って税金を浪費するよりは、むしろ京都に首都機能移せよと思ったりする。
442世界@名無史さん:04/01/05 23:09
佐藤に関しては日本人も覚えてる奴の方が少ないのでは?
あんま価値あると日本でも思われてない。
科学系では割合覚えられてる奴多いし、実際評価に値すると思うけど。
この辺がノーベル賞というだけで
ハハーッとなる韓国との違いか。賄賂贈って熱心に運動するぐらいなんだから
よっぽど欲しかったんだろうな。ノーベル賞取れたという実績が。
しかも半島情勢は全然好転してないしw
しかし学問系は実力で取るのは(ry 
必然的に平和賞に行くしかなかったわけだ。
443世界@名無史さん:04/01/05 23:19
池田(ryが狙えるくらいの賞だし(ワラ
444世界@名無史さん:04/01/05 23:39
首都機能は移転したほうがいいだろう。いくらなんでも東京に集まりすぎだ。

オーストラリアの首都なんてキャンベラだぞ。シドニーかメルボルンか迷って、その中間の砂漠に町を作ってそこを首都にしたんだ。
本当かどうかは知らないが。
445世界@名無史さん:04/01/06 00:36
>キャンベラ
政治機能分離のモデルケースとされる。
別に町を作った訳じゃなくて、あったのを改造しただけの筈。

>442
アメリカはノーベル賞に大した権威を認めてません。
当り前だが、「もてるもの」は持ってるものに無頓着。
あと、韓国との比較に熱心なようだが、
日本の現在の大学改革の中期目標を知った上で、
そういう恥ずかしいことを言ってるのかな?
446世界@名無史さん:04/01/06 01:06
>>437
カルタゴはアフリカの本土に肥沃で広大な農地を持っていた。
日本とは条件が違いすぎる。
447世界@名無史さん:04/01/06 02:58
>>446
昔、アフリカ北岸は緑の大地だった…
448世界@名無史さん:04/01/06 05:16
逆に新規で街作って大失敗がブラジリアだな。
449世界@名無史さん:04/01/06 09:55
>>437
歴史の比較がいかに無意味な所為か、ということだな。
450:04/01/06 10:02
元来「トリビア」とは、古代ローマの
学校で教えられた主要三科目のことである。
451世界@名無史さん:04/01/06 16:30
皇室の存在意義

しかし天皇は再び3月7日東京に向かい、この28日着。結局正式な遷都の布告は
なく、「天皇が東京にいる間は太政官も東京に置く」というなんとも玉虫色の
宣言がなされただけでした。しかも京都市民に向けて「東国は未開の地である
から度々行幸して教化するが、決して京都を見捨てたりしないので安心するよ
うに」というメッセージまで出されます。要するに日本の首都はどうも法的に
厳密なことをいうとまだ京都であり、天皇が東京に「滞在」している間だけ、
臨時に東京が首都とみなされるということのようです。
452世界@名無史さん:04/01/06 21:18
>>451
じゃあ、国体なんかで天皇陛下があちこち行幸する都度、
その地が臨時首都になるのかw
453世界@名無史さん:04/01/06 21:36
>>452
天皇が東京に滞在している間は東京が首都だと言ってるだけのような。
例えば静岡にいたらそのときは京都が首都だってことなんでしょう。
454よろずこ:04/01/06 21:51
>>452
たしか、平城京ができるまでは、一代ごとに都を作っていたのではなかったかな。
都といっても集落のようなものだが。

千年後もその習慣が日本に残っていたのではないかな?
455世界@名無史さん:04/01/06 22:07
いや、ただ単に京人の顔を立ててやっただけでは。
宮家ゆかりの公家衆も多数住んでたことだろうし。
456世界@名無史さん:04/01/06 22:10
平安京遷都の詔ってあったの? そりゃあったか・・・
457世界@名無史さん:04/01/06 22:46
>>454
平安初期,天皇は一代ごとに本拠とする宮殿を代えていた。

天皇の在所が清涼殿というのは,80%くらい嘘。

これは日本史のトリビアだな。
458カラジチ ◆mWYugocC.c :04/01/06 23:20
>>451はあちこち貼られまくってるみたいやね。
でも以前、大阪に住んでた頃、
本当にラジオで「天皇陛下は行幸なさってるだけなんです!日本の首都は京都です!」と叫んでる痛い老人がいて、
なんというか……開いた口がふさがらなかった。
459世界@名無史さん:04/01/07 01:20
>>338
芋ガラみたいだな。

>>417
テロップには「監修:唐澤俊一」と出ているはず。
こんな番組がはやったせいでトリビアが一般人に膾炙して、
趣味として楽しめなくなってしまった。
460世界@名無史さん:04/01/07 22:47
>>458
漏れは某スレで
厳密に法を解釈したらどっちかで楽しく議論してたら
スレタイも読まず「実質的には〜〜」を繰り返す
厨房が激しく痛く邪魔だった
461山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/07 22:52
>>458
「痛い」は言い過ぎ。
・・・気持ちは分からんでもない。
462山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/07 23:02
>>457
平安中期は天徳四年(九六〇)以来内裏が何度も火災に遭っており、
里内裏に居る期間が長く官庁街というべき大内裏は荒れ放題。
遂には庶民により死体が棄てられるまでに至った・・・を追加。
463京都人:04/01/07 23:19
「日本の首都は京都」は
「ぶぶづけでもどうどす」
「前の戦といえば応仁の乱」
と同じく京都人の「持ちネタ」なので
どうか適当につきあってやっていただきたい
たいていはシャレで言ってるから

でもうちの叔母が
「京都人は、京都で生まれたというだけで五位の位を授かっている」
と言ったときの目は大マジだった……
464山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/07 23:27
鷺じゃあるまいし。第一生まれつきなら一段下の六位の位を金で買ってたのはなんでじゃ。
465山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/07 23:30
こんなんばっかしというのもなんですので。『人形の家』などの作者
として有名なノルウェーの作家イプセンは






隠し子を認知しなかったりと女性泣かせな人物でもあった。
466世界@名無史さん:04/01/08 01:51
>>463
「京都人は、京都で生まれたというだけで五位の位を授かっている」
と言ったときの目は大マジだった……

夢が有る都に乾杯。

真珠湾の水深は13Mと言うのはよく知られているが……


今は謎になっている。

補足トレビア 無論大型母艦が入港する水路付近はかなり深く掘り直しているが
真珠湾に入港する米空母は、当時そのままに13mの水深に着底している
記念館アリゾナの直ぐ側を通過(儀礼)出来るのは謎である。
467世界@名無史さん:04/01/08 14:50
>>465
んじゃ子供関係で一発。

「人口論」の著者マルサスは人口抑制の有効な手段として晩婚を主張、
自らは38歳で結婚したが、立て続けに3人子供を作ったため、
猛烈に非難された。
468世界@名無史さん:04/01/08 15:41
ちなみにマルサスの人口論は、
人口増加率のモデルを当時著しく人口が増加していたアメリカに求めたが
食糧生産量の増加率はそれほど食料増産体制が敷かれていたわけでもない
ヨーロッパに求めるなどしており、現在では
信憑性の低い理論となっている…
469467:04/01/08 16:05
まぁ現在つーか、当時から「すべてを説明しているようで、その実
なにも説明していない空論」とか批判されてたらしいけどね、人口論。
470世界@名無史さん:04/01/09 01:04
しかし、(条件がよくて制限を受けない間は)人口は等比級数的に
増加するのに対し、食料生産量は等差級数的にしか増加できない
というのは基本的には間違っていないぞ。
471世界@名無史さん:04/01/09 01:55
第二次大戦中、唯一日本だけが北米大陸を軍用機で爆撃するのに成功していた

オレゴン州の森林地帯ががほんのちょっと焼けた程度だが
472世界@名無史さん:04/01/09 02:21
ソヴィエトに於ける原爆開発は、















ベッドの上から始まった。

では実際にソースを御覧いただきましょう。  V.A.アルハンゲリスキー 『プリンス近衞殺人事件』 新潮社

>相手はプリンストン大学の存在さえ知らぬ輩なのだ。(中略) まさに、この大学の研究室に
>КГБ(KGB)工作員 《ルーカス》 が潜んでいた。この工作員は、(中略) コネンコフの妻であったが、
>漁色家としても名を馳せたアインシュタイン博士のもとにベリヤ長官の命令により派遣され、
>色仕掛けで原爆の秘密を盗んでいた。
473世界@名無史さん:04/01/09 03:34

 あ の 髭 ジ ジ イ の 所 為 か ! ! 
474世界@名無史さん:04/01/09 11:57
>>471

いまとなっては、民間機の方が戦果が大きいわけだが・・・
475世界@名無史さん:04/01/09 12:00
>>472
ソースの信頼性に問題がありそうだな(w
476草原の肉塊:04/01/09 12:23
モーツァルトは子どもの時、マリ=アントワネットに告白したことがある。
グラナダはザクロという意味である。
477山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/09 12:51
>>471
因みに「風船爆弾」の戦果は
・山火事を起こした ・遠足に来ていた一家を爆死させた
の二つだけ。しかしよく考えたものだとある意味感心。
>>476
この板だと逆に馬鹿にされます・・・。
478世界@名無史さん:04/01/09 13:19
>>477
人的被害があったとは知らんかった。
479世界@名無史さん:04/01/09 14:25
>>471
爆撃した日本人パイロットがアメリカで大歓迎されたのは有名だね。
アメリカの市の名誉市民を送られたとか。
480世界@名無史さん:04/01/09 14:45
>>479
なんで??
481世界@名無史さん :04/01/09 15:44
>>479
そのパイロットがその街に招待された時に
罪を問われたら自決するつもりで家宝の刀を持参したらしいが
いきなり大歓迎されたので混乱したらしい。
その刀は友好の証として博物館に寄付し、今でも毎年会いにいってるそうだ。
482世界@名無史さん:04/01/09 15:49
刃物をアメリカによく持ち込めたね。そのころは規制は甘かったのかな。
483世界@名無史さん:04/01/09 16:00
>>479
たけし・さんまの超偉人伝でやってたね。
その日本人パイロットはアメリカから通知が来た時、戦犯として裁かれると
思い覚悟を決めたらしい。
>>480
当時、不可能とされていた米国本土爆撃をし、
それでもって戦果がショボく死傷者が出なかったから。

484世界@名無史さん:04/01/09 16:02
あっかぶちゃった。
スマソ
485世界@名無史さん:04/01/09 16:35
風船爆弾の最大の戦果

ワイヤーが原爆工場への高圧送電線に引っかかって
ロスアラモスの原爆工場が停電した。

結構な被害金額になったはず
486世界@名無史さん:04/01/09 16:44
無人の風船爆弾と有人の航空機爆撃を一緒にしちゃダメよ。
487世界@名無史さん:04/01/09 16:52
別に一緒にしてないような・・
488世界@名無史さん:04/01/09 20:22
風船爆弾の物量作戦だったら勝てたかな?
489世界@名無史さん:04/01/09 20:28
『蒼天航路』にあったけど、道教の源流・五斗米道の師君(教祖?)であった張魯は三国時代に魏公・曹操に敗れて降伏したが、列侯に取り立てられ、子孫はその後も道教の中心に座し続けた。
現代では張家の当主は台湾にいるとか。
孔家と同じだね。
歴史の古さも孔家と並んで、アジア最大の名家じゃない?
490山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/09 21:47
「観世音菩薩」は鳩摩羅什の
「観自在菩薩」は玄奘三蔵の訳(『般若心経』参照)

>489
信用出来るんでしょうかね。孔家ですら信用していない中国人も多いとか。
491世界@名無史さん:04/01/09 21:49
>>488
化学兵器を積んだ風船爆弾を大量に飛ばす計画もあったらしいが
それをやるとアメリカさんも毒ガス弾をB-29からばら撒くだろうことがわかってたので
やろうにもやれなかった。
492世界@名無史さん:04/01/09 22:12
>488
そんなことしてたら兵隊さんがコンニャクを食べられないじゃないか。
493世界@名無史さん:04/01/09 22:28
>>491
毒ガス弾の代わりに原爆をくらってるんじゃ何がなにやら。
494世界@名無史さん:04/01/10 00:02
相互確証破壊と言ってね、やったらやり返される相手にはやらないんだよ。
だからアメリカも、日本には落としても、北朝鮮には落とせなかっただろう?
だから日本軍も、毒ガス弾を中国戦線だと使ってる。
495世界@名無史さん:04/01/10 00:06
だから逆を言うと日本が風船爆弾という手段を持っていたからこそ
アメリカはB-29から毒ガス弾をばらまけなかったわけだな。
マルコ・ポーロの「東方見聞録」に依れば、日本は









人食い人種の島であり、東南アジアは胡椒と黄金の島々である。
497世界@名無史さん:04/01/10 00:52
あれ?
昔、東方見聞録を読んだけど、そんなこと書いてあったっけ?
ジパングの記述は滅茶苦茶少なくて、一ページあったかなかったか
ぐらいだったような覚えしかないや。
498世界@名無史さん:04/01/10 01:08
>>494
>だからアメリカも、日本には落としても、北朝鮮には落とせなかっただろう?
( ゚д゚) ハァ?
499世界@名無史さん:04/01/10 01:14
朝鮮戦争のときは中国はまだ核武装してないし、
核武装後も米中が相互確証破壊の関係に立ったことは一度もない。
500山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/10 01:17
>>496
死後は口に真珠を含ませる、とか書いてありましたね。古代のシナや我が国
で玉を含ませた(腐敗防止を期待した)話が捻じ曲がったのか。
それとも古代ローマで故人の口に渡し守に渡す貨幣を口に含ませたといいま
すからその影響だったのでしょうか。
501世界@名無史さん:04/01/10 01:28
>>497
書いてあるよ。東方見聞録・人肉あたりでぐぐれ。
502世界@名無史さん:04/01/10 01:44
蒙古軍は日本の首都を攻め落としたことにもなってたな。<東方見聞録
503世界@名無史さん:04/01/10 03:43
支那の人肉食の習慣が混同されたわけだ。
504世界@名無史さん:04/01/10 14:04
>495
そんな非難受ける作戦しなくても、楽勝で勝てたから

>499
当然ソ連が出てくるわけだが
505世界@名無史さん:04/01/10 14:29
>>504
>そんな非難受ける作戦しなくても、楽勝で勝てたから

じゃあなんでアメリカはソ連の対日参戦を促してたんだ?
当時の彼らが「楽勝」で勝てると思ってたわけがない。
期待どおりに効果のあがらない戦略爆撃、本土決戦の鬱になるような被害予測、etc
風船爆弾が決定的な抑止力になってたわけじゃないが、君の認識も間違い。
506世界@名無史さん:04/01/10 15:29
硫黄島と沖縄の攻防戦で日本軍の手強さを知って、本土決戦を避ける方針を決めたんだがなも。
507世界@名無史さん:04/01/10 17:41
常識だろうけど話のついでに

マルコ・ポーロは日本に来たことはない
東方見聞録(世界の記述)はマルコが書いたものじゃない
508世界@名無史さん:04/01/10 18:30
これも常識だろうけどついでに、

マルコが久々にヴェネツィアの我が家に帰ったら・・・

知らん奴が住みついていた。
509世界@名無史さん:04/01/10 19:04
これは非常識だろうけど、
俺がバイトから自分のアパートに帰ったら・・・
知らん奴らがマージャンしていた。
510世界@名無史さん:04/01/10 19:26
>505
>ソ連の対日参戦
その方がさらに楽だから。
コスト(ソ連の領土拡張可能性)がリターンより高くなると、当然その方針は変わった。
BC戦を仕掛けることに関しては、
風船爆弾による報復の可能性などより、国際非難の恐れが主な「コスト」
(二次大戦がプロパガンダ戦争であったことをお忘れなく)

第一、どこに飛ぶか解らない風船爆弾にBC兵器詰むなんて、ナンセンスも良いところ。
ソ連の方に飛んでいったのを慌てて打ち落としたり、かなり苦労してる
511はなわ:04/01/10 19:47
佐賀では・・・旅行から帰ると隣りのおばちゃんが下着で寝ていた。
512世界@名無史さん:04/01/10 19:55
>>510
>(二次大戦がプロパガンダ戦争であったことをお忘れなく)
おいおい(w
513世界@名無史さん:04/01/10 21:59
ニコライ2世は皇太子の時、好きな女性とのつきあいを反対され、ほかの女性と
仲良くなったりしたので困って、日本に旅行に行かされた。

それで叩き切られたわけだが、本人はふんだりけったり。
514世界@名無史さん:04/01/11 09:24
清朝の西太后は、義和団敗亡にともなう欧米連合の北京略奪のさい



















ケダモノと化した米兵に襲われ、手ごめにされた
(ソースは歴史読本の1992年11月号・以下のスレの112以下)
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1040990563
515世界@名無史さん:04/01/11 12:33
事実だとしたらその米兵、相当のチャレンジャーだな。
516山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/11 12:53
白人の女性画家には60代でも40代前に見えたそうですが、それにしても
老けて見えたでしょうに。
517怨霊 ◆NRtIkON8C2 :04/01/11 12:58
東晋のユ太后もそういう目にあったんだけど、そっちは30歳前後だったはずだしね・・・
なにより起きた時代が違いすぎる
518世界@名無史さん:04/01/11 20:05
なんかの罰ゲームだったのでは…というか、
ロイヤルファミリーを犯す! というシチュエーションがよかったのかも。

あと上官の命令だったとか。
519世界@名無史さん:04/01/11 20:51
ババ専かも?
520世界@名無史さん:04/01/11 21:18
国に帰ったら自慢話にするつもりだったとか。
「オレはEmpress of Chinaとヤッタんだぜhehehe」
521世界@名無史さん:04/01/11 21:34
「一国の最高権力者の女性」を犯すという点がポイントだろうね。
ロイヤルファミリーというだけなら,もっと若い公主もいたろうに。
522世界@名無史さん:04/01/12 02:32
ババ専激ワロタ
523世界@名無史さん:04/01/12 02:38
>>518
上官の命令でみんなイヤイヤ犯しているなか、一人だけ目を輝かせて
ビンビンになっている兵士が一人。

「おまえなんでそんなにやる気マンマンなん?」
「・・・い、いや、ほら、ココんとこずっとたまってたからさぁ、ハハハハ…」
524世界@名無史さん:04/01/12 02:42
待てよ、性大豪のほうから誘っていた可能性はないか?
股間をスパーンと叩いて「来々!」と
いやがるアメのチェリーボーイの精気を吸引
525世界@名無史さん:04/01/12 10:54
推測だが生態号の方はむしろ喜んでいたのではないかと。
526世界@名無史さん:04/01/12 10:55
>>524
> 股間をスパーンと叩いて「来々!」と
ヲイヲイ、(;´Д`)
527世界@名無史さん:04/01/12 11:05
カラカラの正式な皇帝名は

インペラトール・カエサル・マルクス・アウレリウス・セヴェルス・アントニヌス・ピウス・アウグストゥス

5人の皇帝名を併せ持つというなんとも贅沢な名前である。
528世界@名無史さん:04/01/12 11:16
>524
久本雅美を思い出したんだが。
529世界@名無史さん:04/01/16 11:54
ボリビアには















海軍がある。
530世界@名無史さん:04/01/16 11:57
>>529
それって歴史上のお話?それとも現代史?
531世界@名無史さん:04/01/16 12:14
>>530
現代史に近いから軍事板ネタかな?
532世界@名無史さん:04/01/16 12:22
大韓民国は




第一共和国から始まって
現在は第六共和国である。
533世界@名無史さん:04/01/16 12:27
>>532
これははっきりわかります。板違いです。
534世界@名無史さん:04/01/16 12:46
>530
現代史、チチカカ湖というでっかい湖に浮かんでる。
535世界@名無史さん:04/01/16 12:55
>>529


漢字で「海軍」と書く国でだけ通用する話題である。
536世界@名無史さん:04/01/16 13:10
朝鮮半島の南北を分ける軍事分界線は、


始めは北緯38度線の一直線に決められた。
しかし朝鮮戦争で押したり引いたりした結果
今の分界線になった。
537世界@名無史さん:04/01/16 13:34
宋の政治家・王安石は「波」を



水の皮という意味である、と言った。
538世界@名無史さん:04/01/16 13:59
王安石は、失脚して郷里に帰る途中、


豚や野良犬が「この王安石めが!」と呼ばれて痛めつけられ、
自分が嫌われているのにショックを受けた。
539yukige ◆x6EZqwul22 :04/01/16 15:49
支那で仏教が受容されて道教や儒教と交流が生まれると、
同時に対立も現れてきた。その際、
仏教は「老子が天竺に入って釈迦となり胡人を教化した」
という「老子化胡説」が唱えられた事もある。
540山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/16 19:17
アメリカには





宇宙人誘拐保険がある(しかも詐欺師に払われそうになった事がある)。
・・・世界史ではないか。
541世界@名無史さん:04/01/16 19:27
モンゴル海軍だって実在するんだぞ。
ttp://homepage2.nifty.com/irer/news/isn2102.html

>エンジンのついた動力船はたったの1隻、スークバータール号。兵員はわずか7人という、超ミニ海軍なわけです。
>指揮官というか、リーダーはバトバヤン大尉。
>7人のなかでは、このバトバヤンさんだけが、泳げるんだそうです。他の6人は、みなカナヅチ。
>おまけに、バドバヤン大尉以下、全員が海を見たことがない。

(中略)

>実は7人のうちの1人が、旧ソ連に留学して、外洋の航海術を勉強したことがあるんです。
>ほんとうは「魚の養殖」(コード番号1012)を学ぶはずだったのが、
>ソ連側の手違いで「航海術」(同1013)を勉強することになった。
>抗議したけど、とりあってくれなかったんだそうです。
542世界@名無史さん:04/01/16 20:58
フリードリヒ2世は七年戦争中に胸に銃弾を喰らったことがある。が、
懐中にあったタバコ入れが銃弾を防いでくれたので無事だった。これ既出?

>>541
さすがに共産国のお役所仕事は一味違うねw
543世界@名無史さん:04/01/16 21:14
「パレスティナ」という地名は・・・

「ペリシテ人の住む地」という意味で、「ペリシテ」が「パレステ」になまったものである。
544世界@名無史さん:04/01/16 22:31
モンゴル海軍かあ(*´ρ`*)

へーっへーっへーっ!
545世界@名無史さん:04/01/16 22:44
>>544
セーラー服を着たモンゴルマンを思い浮かべてしまった(ウツ
546山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/16 22:52
オーストリア「海軍」もありましたか。トラップ男爵も「海軍」にいたような。
547世界@名無史さん:04/01/16 23:41
あの頃海あったし……
リッサ沖海戦とかやってたし……
548山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/17 00:26
>>547
いやその後で。
549世界@名無史さん:04/01/17 01:12
いや、トラップ「男爵」は海軍にいたことはない。

彼は海軍から退役した後で男爵位をもらってる。予備役にもついてない。
よって海軍どころか男爵として軍隊にもいたこともない。

ついでながら、彼は一度も大佐にもなってない。除隊昇進はしたが、
大佐の提示は「ドイツ」軍からのもので、これは辞退している。
よって最終階級は確か中佐。でも、戦時中はずっと少佐だった。

トラップ男爵ネタトリビアをもう一つ。
かれは青年将校時代に「義和団事件」で勲功をあげ、勲章を授与された。
550世界@名無史さん:04/01/17 01:15
もういっちょ。

彼は同盟軍側のUボート艦長として、オーストリア第1位の撃沈数を
誇っている(総計で3万トン以上を撃沈している)。
551山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/17 01:18
>>549
月並みながら、有難う御座いました。
552世界@名無史さん:04/01/17 01:23
>529 のネタは


>190 で激しくガイシュツである。
更に言うなら >541 も以前のスレで出ている。
553世界@名無史さん:04/01/17 02:39
コピペ

ttp://ww1.m78.com/past/log20-5.html

トラップ男爵とはGeorg Ritter von Trappのことで、1880年ダルマシアのZaraで生まれました。
ドイツやオーストリアの貴族制度は日本やイギリスと異なり、娘・息子全員が称号を引き継ぐことができます。
Ritterは英語で言えばSir程度のドイツ語で、男爵(Freiherr)よりは軽いものです。

ただトラップ家は、南チロル(現伊領トレンチーノ)に広大な荘園を保有していたようです。
父も、海軍将校で、それに従ったのでしょうか、トラップはフィウメのオーストリア海軍士官学校
に1894年に入校しました。
そして見習士官として北清事変(1900)に参戦しました。

その後の経歴で目立つのは、Agathe Whiteheadと結婚したことです。
アガサはアメリカ人ですが、祖父のホワイトヘッドは魚雷を発明した人物です。
魚雷については質問集を参考にしてください。ホワイトヘッド(イギリス人)は
オーストリア海軍のため、魚雷を発明したのですが、その後より完璧なものに
するためアメリカ海軍の助力、とりわけジャイロの応用に注力したわけです。

554世界@名無史さん:04/01/17 02:39
第一次大戦では、魚雷の関係からオーストリア海軍の潜水艦の第一人者でした。
中でも最大の軍功は1915年4月27日、SU-5の艦長としてオトラント堰周辺で
フランス巡洋艦レオンガンベッタを撃沈したことです。これはオーストリア海軍
潜水艦のあげた戦果のうち最大のものです。これにより、トラップはオーストリア
最高の軍事勲章マリアテレジアを受勲しました。これの他にも、12隻の商船など
を撃沈し、オーストリア潜水艦隊のエースであったことは疑いありません。
名前のVonはまたこの時受け取りました。

オーストリアが社会民主党に支配されると、トラップは落ち込み、更にアガサに
も死なれました。ここからは映画に従ってください。修道女の後妻MariaKutschen
は明るい女性だったようで、トラップ男爵に歌うことを勧めたようです。
ともかく(ここは映画と違い)1936年にはザルツブルグ音楽祭歌唱部門で優勝しました。
いくつも才能があったということでしょう。

1938年ヒトラーは、トラップ家に、ベルヒテスガデンの自宅で歌をうたうように
要請しています。これは、失礼ということはありません。当時ベルヒテスガデンに
はオーストリア首相やイギリス首相も訪れていました。トラップ男爵が許せな
かったのはアンシュラッセつまりオーストリアとドイツの統合でした。
ハプスブルグ家への忠誠か、社会民主党のアンシュラッセもヒトラーの
アンシュラッセも反対で、この要請直後にアメリカへの亡命を決意しました
。夕食会で、カギ十字の旗を破いて、赤白赤に双頭の鷲(映画は鷲おち)の
帝国旗を掲げたのも事実のようです。おそらく前妻のアガサの縁を頼ったと
思います。その後の戦時中のトラップファミリー合唱団の全米における活躍は
ご承知の通りです。

トラップ男爵は戦後1947年に死亡しましたが、おそらくオーストリアに海軍
と潜水艦隊があったことを全世界に知らせたことに成功し、満足していたことでしょう。

参考文献は
The Story of the trapp Family Singers, Maria von Trapp, 1949
My Own Story, Maria von Trapp, 1972
The World of the Trapp Family, William Anderson, 1998
555世界@名無史さん:04/01/17 10:41
>>541
内陸国オーストリアにも海軍があります。河川軍、というべきかもしれませんが。
モンゴルのばあいは海軍というか、湖軍ですね。フヴスグル湖は琵琶湖の四倍以上。
内陸の対岸のみえない、水平線がひろがる大規模淡水湖です。
内陸国の海軍は、水軍という別の名称区分にすれば、笑いを取ることもないかも^^

ともあれフヴスグル湖のような大規模な湖沼をもつ内陸人は、海は見たことがなく
ても水平線は見ているわけで、まあ海の擬似体験のようなものは出来ている、とみなしても
いいと思います。
556 :04/01/17 14:16
糞スレほど




良スレ上げor良スレageという書き込みが多い。
557 :04/01/17 14:29
第二次世界大戦中に日本軍は








アメリカ本土に爆撃していた。
558スペースNo.な-74:04/01/17 14:30
レスの面白さは

無意味な改行の数に反比例する
559世界@名無史さん:04/01/17 14:40
水軍、というと村上水軍とか熊野水軍とかを思ってしまう。

三国志の赤壁に集結したのも水軍と書いていたな。
560世界@名無史さん:04/01/17 17:41
森鴎外(スマンこの変換しかできなかった)の『舞姫』に出てくる天方(アマガタ)伯は
当時外相であった山県有朋のことである。
561yukige ◆x6EZqwul22 :04/01/17 18:07
戦前の陸海軍には官給品のコンドームがあった。
集団生活の軍隊では性病が蔓延ると危険なのでむしろ
積極的に推奨されていた。特に海軍は海上で蔓延するとアウトなので
より神経質だったとか。
陸軍と海軍で名称は異なっており、

陸軍は『突撃一番』
海軍は『ゴムかぶと』
だった。

ネーミングは海軍の方が上手い気が……
562世界@名無史さん:04/01/17 18:38
>>561 それを今、商品名にしようよ。
563yukige ◆x6EZqwul22 :04/01/17 18:40
陸軍軍人「突撃一番で今から“突撃”しまーす」

慰安婦「イヤーン」
564世界@名無史さん:04/01/17 19:55
敵軍の規模を知るために、うんこの量を調べることがある。
WWUの時、米軍が日本軍のうんこを調べて予想より多くて大混乱になった。

日本人は繊維質を多く取るのでアメリカ人よりうんこの量が多かった。
565世界@名無史さん:04/01/17 20:00
軍板からネタ転載するなら正確に。
大混乱したわけじゃなくて、単純に兵力予想を誤っただけでしょ。

米軍がやったのは、昔の中国でカマドの数から兵力予想したのと
同じ考え方やしね。
566世界@名無史さん:04/01/17 20:11
で、うんこの量をどうやって調べたか?
567世界@名無史さん:04/01/17 20:13
ベートーヴェンは聴力を失った後、作曲する時は、


顎をピアノに乗せて音を聞いた。

##骨導音携帯電話も同じ原理。
568世界@名無史さん:04/01/17 21:37
>>549
その後の略奪にも参加してたんだろうか…
569世界@名無史さん:04/01/17 23:45
>>567
ってことは、聴神経は無事だったって事?
570世界@名無史さん:04/01/18 00:08
最近民間に業務委託されたというモンゴル海軍の持ち船の一部は

韓国製である。
571世界@名無史さん:04/01/18 00:17
>>570
それのどこに「へぇ」という要素があるのか説明してくれ。
572世界@名無史さん:04/01/18 06:17
               ,r――――-、_                      | 次はこちらのトリビアです!
             ,r'⌒        \                     |
             / )"´ ̄ ̄⌒ー-、   l                  \_ _________
             }  )        ヽ }                    ノ
             ト、「 二。ニ  ニ。二 |ノ|            / ̄⌒⌒ ̄\           __
              |ハ   ̄    ̄  リ           /   , , , ,、   \         ト.L
       「ヽ      ヽl  /-__-\   /ノ           / ,ィj j j '''ハ`ヘ  ヽ        ,ト !|
      .ノ /)ヘ.    {   ー--‐‐ !./            j  j ,,_、  ,_、ヽ {        .トヾ!|
      | ///) _/\   ̄  ノ!             ト十(ー・=)=(=・ー)十┤       }  .|
   ,r‐:ァ}'/ ./ ノフ   \  ゝ--‐ァ' /\            Yハ   ィ_ _,   /! /        !  ノ、
   / / |    イ _.   \へ!  ヘ./  `ー-、_        `-ヘ  _____,  /~        ト、 ノ )
  ノ l ノ   .ノ  Xi、     | 。 |    _   ー-、       .\  ー‐ " /         |ヽ _ ハ
../  ヾ_  ,イ」   Xi、.     !  j  へ jX'     >、      人ゝ---‐',. イ、         L ___.人
爪     ̄ラ'     Xi、   、 //  jX'     ,ィ  |    _ ノト==rvっ==彡/ー‐-、__, -― ト   〃 )
573よろずこ:04/01/18 20:33
574世界@名無史さん:04/01/18 21:05
つーか後者がモロパクリだろう。
575世界@名無史さん:04/01/18 23:59
日本を訪れたキップリングは通訳の日本人に花見に誘われたところ人間はピクニックをするために生きるのではないと言った
576山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/19 00:31
>>575
ここで通訳がすかさず
遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけむ
遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ
とでも言ってやれば良かったのに(w
577世界@名無史さん:04/01/19 00:57
>>535
日本語と言う枠組みでトリビアやってる以上、当然かと思われます。
日本になじみのないネタは受けないわけですし。
578世界@名無史さん:04/01/20 00:24
過去ログに出てたのの付け足し。
ペンタゴンの五角形の真ん中には従業員用のカフェがあり、その名前は、
「グラウンド・ゼロ」。
もちろん建てられたのは9・11以前。
シャレのつもりでそう名付けられたらしい。
579世界@名無史さん:04/01/20 00:25
つけたしになってませんよ
580世界@名無史さん:04/01/20 00:27
>>578
前のとどこが違うんだ?
581世界@名無史さん:04/01/20 01:45
うわ、途中までしか見てなかったハズカシー。
ホントすいません。しかもソースまで同じですスイマセン。
おわびに・・・


キューバ革命時にCIAはその妨害のため数々の作戦を練りだしたが、その中に
「タリウムを用いてカストロの髭を脱毛させ、その権威を失墜させる」というものがあった。

これもソース同じですけどw
582世界@名無史さん:04/01/20 11:58
チャーチル首相が


飼っていたインコがまだ生きていた。

http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=667380
583世界@名無史さん:04/01/20 13:35
すげえ・・・、104歳か・・・。
584世界@名無史さん:04/01/20 14:19
チャーチルが買ったときにはすでに37歳か。
すご杉!
585世界@名無史さん:04/01/20 17:23
ヒトラーのくそ野郎、ナチスのくそったれ
586世界@名無史さん:04/01/20 20:36
>>585
パットン将軍はとてつもなく戦争が好きな将軍で有名。
そして、とてつもなくクソっ垂れなセリフを叫びながら、ヨーロッパ戦線を転戦した印象があるが。




しかし、彼はオーヴァーロード作戦には参加していない。
587世界@名無史さん:04/01/20 21:41
そりゃ、機甲師団が売りなんだから上陸作戦で参加はできんでしょ。
基本的に海兵隊がメインになるし・・・

って、確かに世界史板ならこの話題はトリビアか。
588世界@名無史さん:04/01/20 22:37
>>587
えっ? パットンが兵士を殴って左遷されていたから、ノルマンディー上陸作戦に
参加できなかったのは、世界史板的にはトリビアなの?

ちなみに、パットンはオーヴァーロード作戦自体には参加していないが、欺瞞作戦
のため架空の(タイピストしかいない)部隊を率いて、あたかもカレーに上陸する
かのようにふるまっていた。(ていうか、そう命ぜられていた。)

これもまさかトリビア?
589世界@名無史さん:04/01/20 22:52
>>588
軍系の香具師なら常識の部類だと思うが…世界史板には違うかもしれん。

>パットンが兵士を殴って左遷されていたから、
それはあまり関係ないはずだ、問題なのは基本的に口が軽すぎる点。
ヨーロッパ戦線に出してもらえたのも、間に入ったブラッドレー将軍のお陰。
アイクとしてはパットンの軍事的才能とドイツ軍に対する威圧効果を利用したかった事ね。
ただ、モンゴメリーとの確執は致命的だった、ある意味軍人過ぎた人
590世界@名無史さん:04/01/21 09:00
ベンジャミン・フランクリンが発明した避雷針は、落雷に悩む人々にとって朗報であり、世界中に普及した。

しかしイングランドでは、フランクリンがアメリカの政治家であることに対する反発から、



球形や平板の避雷器具が登場した。
591世界@名無史さん:04/01/21 18:48
流石はジョンブルだ!
592世界@名無史さん:04/01/21 22:50
避雷針に最後まで抵抗したのは教会だった。
神の怒りであるはずの雷が神の家である教会の尖塔に落ちるのは都合が悪かったが、
それでも科学などという得体の知れないものに基づいた避雷針などというものに
頼るわけにはいかなかったのだ。

1764年。イタリアのブレシアにある聖ナザロ教会に、100dちかくの火薬が運び込まれた。
当時、ブレシア近郊では落雷が頻発しており、火薬庫も安全ではなかったからだ。
そこで、神のご加護のあるここならば安全だろうとひとびとは思ったのだ。

・・・果たしてある日、聖ナザロ教会に雷が落ちた。

ブレシアの町の五分の一が瞬時に崩壊し、3000名の人命が失われたそうである。

爾後、教会にも避雷針が立てられるようになったそうだ。
593山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/21 23:42
映画『風とともに去りぬ』では







画面に映らない下着も当時のものが再現された。
594世界@名無史さん:04/01/21 23:48
(゚听)ツマンネ
595世界@名無史さん:04/01/22 00:05
下着、再現しないと体のラインも再現されないからと聞いたよ
596yukige ◆x6EZqwul22 :04/01/22 00:52
ベンジャミン・フランクリンはロンドン滞在時、
知識人達がよく集まっていたコーヒー店での会合に参加して
サミュエル・ジョンソンやアダム・スミスらと
国富論の内容や、植民地アメリカの問題などについて語り合った事がある。
597カラジチ ◆mWYugocC.c :04/01/22 18:12
>>592の元ネタはアシモフ。
598世界@名無史さん:04/01/22 20:32
>>590
フランクリンってアメリカ独立のため積極的にフランスと接触してた外交官じゃなかったっけ?
599世界@名無史さん:04/01/22 20:39
フランクリンルーズベルトの趣味の一つに切手収集があった。


子供から、死ぬまで彼はコレクターであったようだ


ちなみに米国の切手カタログはスコット、
郵便発祥の国英国は、ギボンズカタログが主流である
切手収集者はコレクターとはいわない。
601世界@名無史さん:04/01/22 21:18
サイモン&ガーファンクルの最大のヒット曲は


「ミセス・ロビンソン」である。
602世界@名無史さん:04/01/22 21:19
サイモン&ガーファンクルの最大のヒット曲「ミセス・ロビンソン」は


作曲された時は「ミセス・ルーズベルト」という曲名だった。
603世界@名無史さん:04/01/22 21:21
>>601
http://www3.ocn.ne.jp/~bach/lifu/saimon.html
普通は明日に架ける橋とされる。
604世界@名無史さん:04/01/22 21:28
最初にコンビだった頃は「ミセス・ロビンソン」が最大のヒット曲で、

活動休止後「明日に架ける橋」がじわ〜りと売れ続け、
今ではこれが最大のヒット曲となっている。
605     :04/01/22 21:41
歴史通諸君!
http://mintclub.jp/cgi-bin/vote/1/vote.cgi?id=aisunoa2
↑どの偉人に投票する?


606世界@名無史さん:04/01/22 22:08
サイモン&ガーファンクル〜(ソロ)には


放送禁止〜放送要注意曲が2曲ある。

「スカボロ・フェア〜include7時のニュース」と、
「コダクローム」
である。
607世界@名無史さん:04/01/22 22:10
サイモン&ガーファンクルは


世界史上の人物ではない
608世界@名無史さん:04/01/22 22:13
サイモン&ガーファンクルは


今はまだ世界史上の人物ではない。
609世界@名無史さん:04/01/22 22:34
サイモン&ガーファンクルの最大のヒット曲が「ミセス・ロビンソン」か「明日に架ける橋」かという事に










              へぇ〜的要素は無い。
610世界@名無史さん:04/01/22 22:39
へいへい、ごもっとも。
611世界@名無史さん:04/01/22 22:54
サイモン&ガーファンクルのブレーク前のポール・サイモンのソロアルバム
「サイモン・ビフォア・ガーファンクル」は日本でだけ発売された。
612世界@名無史さん:04/01/22 22:58
サイモンとガーファンクルは

…実は3人である
ではなくて、





最初は「トムとジェリー」という名前だった。
613世界@名無史さん:04/01/23 00:09
アニメ「トムとジェリー」は
喧嘩してるバージョンの方が面白かった。
614世界@名無史さん:04/01/23 01:37
けんかしないバージョンは「トムアンドジェリー」じゃなかったっけ?
615世界@名無史さん:04/01/23 05:33
>>606
曲名まちがっとらんか?
616世界@名無史さん:04/01/23 09:05
>>615 どっちが?
617606:04/01/23 09:34
記憶の混線がありました。失礼しました。
>「スカボロ・フェア〜include7時のニュース」
ではなく、
「スカボロ・フェア/詠唱」と「サイレント・ナイト/7時のニュース」をごっちゃにしてました。

放送禁止曲は、「サイレント・ナイト/7時のニュース」です。
お騒がせしました。

618世界@名無史さん:04/01/23 12:43
http://www.asahi.com/culture/update/0123/002.html
ガーファンクル タイーホ
619世界@名無史さん:04/01/23 13:56
>>618
天使の歌声は聞こえたんかな
620水戸市民:04/01/24 08:15
21日のトリヴィアで、「水戸黄門は7人いた」
そんなのがトリヴィアか!芸能人はそんなことも知らんのか!
621世界@名無史さん:04/01/24 08:17
太閤はんが大勢いることを知らん人も多いだろうよ
622世界@名無史さん:04/01/24 08:25
総理大臣が一人しかいなかったと思ってる奴も多い。
623世界@名無史さん:04/01/24 13:21
夕日ヶ丘の総理大臣もいるしな
624世界@名無史さん:04/01/24 13:52
ビートルズのジョージ・ハリソンは


不法就労で西ドイツ・ハンブルクから国外追放になった。
625世界@名無史さん:04/01/25 16:53
台湾が日本領だった事を知らない人もいます。


補足トリビア、けっこう昔にウッチャンナンチャンの番組でビビアンの実家に言ったとき、
おばあちゃんが日本語しゃべるのに対してメンバーが
「おばあちゃん、何で日本語しゃべれるの?」と素で聞いてました。
もうね、馬かと鹿かと・・・
626世界@名無史さん:04/01/25 19:07
日本がアメリカと戦争したことを知らない高校生だっている
御時世ですからな。やんぬるかな。
627世界@名無史さん:04/01/25 19:13
何を、合衆国大統領だってそんなこと知らないぞ。
628世界@名無史さん:04/01/25 19:56
日本とアメリカの間には150年の同盟関係が・・・
629世界@名無史さん:04/01/25 20:37
>>625
台湾なら、まだシャレですむが、
半島で同じことやったら…(((((;゚Д゚)))))
630世界@名無史さん:04/01/26 08:00
>627
合衆国大統領も選挙のときは親台湾姿勢を示していたが、やはり北朝鮮対策とのからみか
ここにきて独立反対と言わざるを得なくなった。
日本の親中派もなにかあれば「六カ国協議!」と錦の御旗のように言うし。
631世界@名無史さん:04/01/26 10:18
>>625
ましてや、南洋群島に日本語を話す人がいるということを聞いた日にゃ、驚いて椰子の木にでも駆け上がってしまうかも。
632世界@名無史さん:04/01/26 15:33
藤村副理事長は、


多重人格障害者だった。

ねつ造は別人格がやったことと告白。
http://g.msn.co.jp/jp!s8.405_4262/65.a1687/4??cm=NW2
633世界@名無史さん:04/01/26 16:10
>>628 →??
日米の同盟関係は、1921年の「四カ国条約」が初めてなのだが?
634世界@名無史さん:04/01/26 17:25
>>628はブッシュの妄言を引用してるんでしょ。 
635世界@名無史さん:04/01/26 17:30
外国人が親日的な発言をすることが気に食わない方がいるようで
636世界@名無史さん:04/01/26 17:33
なんのこっちゃ
637世界@名無史さん:04/01/26 20:18
フランス人はドイツ人を「芋野郎」と罵るが
実は一人あたりの消費量はフランス人の方が多い。
638世界@名無史さん:04/01/26 22:15
「貧乏人は麦を食え」といいつつ
実は高所得層ほど麦の消費量が高いのに似てるな
639山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/26 22:43
日本にはじめてポルトガル人が姿をあらわしたのは







1542年だった。史料にもよるが、まずこの年に来ていたという説が大勢
を占めている。更にこの時通訳を務めた明人の名は「五峯」であったとか。
640山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/26 22:45
失礼、五峯云々は翌年に来航した時の話でした。この時は不明。
641世界@名無史さん:04/01/26 23:03
>>637
じゃぁ、キャベツ野郎
642世界@名無史さん:04/01/27 00:24
626 :世界@名無史さん :04/01/25 19:07
日本がアメリカと戦争したことを知らない高校生だっている
御時世ですからな。やんぬるかな。


なに言ってるんですか。この間小学生にそれ言ったら、問い返して「どこの国と?」
どうやら、日本とアメリカが一緒になって他所の国と戦ったということらしいw
643世界@名無史さん:04/01/27 05:37
↑ 学生時代、自分よりテストの点数が低い奴を探してた香具師を思い出す
644世界@名無史さん:04/01/27 07:15

意味不明
645世界@名無史さん:04/01/27 07:26
>>644
高校生の対比に小学生をもってきて、しかも小学生を嘲るあたりを示唆してるんでしょ。
10才前後の奴の知識なんてんなもんでないの。
646世界@名無史さん:04/01/27 14:37
10年弱前にアンケート取るの手伝った事あるけど、
中国相手、と設問項目をとると、高校生でも9割弱だった。
しかも、設問方式がおかしかったから(「〜と言うことを知っていますか?」)
実数はもっと低いはず
647世界@名無史さん:04/01/27 16:10
画史上、相対的に最大規模といえる映画は、


1916年 D・W・グリフィス監督の「イントレランス」である。

現在では、これを超える規模の映画は多く創られているが、
この当時、こんなに桁外れの規模で制作された映画は空前絶後だった。
http://members.at.infoseek.co.jp/ktakuji/oldlist/98/intolerance.html
648世界@名無史さん:04/01/27 16:14
記録映画ではレニ・リーフェンシュタールの規模もなかなか。
649世界@名無史さん:04/01/27 18:49
上映時間ではどうなんだろう?
取り方にも寄るけど、俺は「ショアー」以上に長いの見たこと無いんだが
650世界@名無史さん:04/01/27 19:49
>647
この映画から、高い位置から撮影する足場のことをイントレというようになった。
651世界@名無史さん:04/01/27 19:54
>>647
空前絶後って単語の使い方間違ってるよ。
652世界@名無史さん:04/01/27 20:36
>>647
空前絶後の使い方が違いますよ
653世界@名無史さん:04/01/27 20:40
>>647
空前絶後という言葉の使い方が間違ってると思うのですが。
654世界@名無史さん:04/01/27 21:13
前代未聞
655世界@名無史さん:04/01/27 21:15
抱腹絶倒
656世界@名無史さん:04/01/27 21:16
657世界@名無史さん:04/01/27 21:21
七転八倒
658世界@名無史さん:04/01/27 21:36
はいはいわかりました。
>この当時、こんなに桁外れの規模で制作された映画は空前絶後だった。
この当時、こんなに桁外れの規模で制作された映画は他になかった。
659世界@名無史さん:04/01/27 21:40
>>651-653の迅速なツッコミに、乾杯。
660世界@名無史さん:04/01/27 21:58
この映画のほうが凄い規模だぞ

320 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:04/01/01 04:10 ID:0s75127Y
だからー、何度も言ってるけどなあ
NASAは月面着陸できなかったんだよ
それで、スタンリーキューブリックに捏造フィルムの撮影を依頼したんだよ
ところが、月面のリアルな映像は、地球上では撮れなかったんだよ
それでスタンリーキューブリックは、決死の月面ロケを敢行したんだよ
つまり、人類は月に行ってるんだよ
661怨霊 ◆NRtIkON8C2 :04/01/27 22:04
なんだか我が思い出の漫画「栄光なき天才たち」を思い出すスレ展開だ。
662世界@名無史さん:04/01/28 10:55
>>660 イントレランスは1916年。それはその時期かや。
663世界@名無史さん:04/01/28 12:26
>>662
そういう問題ではないと思います。
664世界@名無史さん:04/01/28 18:53
>661
あ、それ持ってる
665世界@名無史さん:04/01/29 00:06
ガリレオの有名な言葉、
「それでも地球は動いている」
は実は創作である。



というトリビアをやることを朝日新聞がばらしてしまった。
666世界@名無史さん:04/01/29 05:47
ガリレオが教会と妥協したのは、


老い先短いのに、無駄な裁判でその時間を消耗したくなかったから。
667世界@名無史さん:04/01/29 05:56
ガリレオ・ガリレイはどういうわけか、ファーストネームで
呼ばれることが多い。
668世界@名無史さん:04/01/29 10:44
ミケランジェロ・ブォナロティもそうだが?
レオナルド・ダ・ヴィンチなんて「ヴィンチ村のレオナルド」って意味だから苗字じゃ呼べないし。
669世界@名無史さん:04/01/29 11:25
マルコ・ポーロは?
670世界@名無史さん:04/01/29 13:22
「星の王子様」の作者アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリも「サン=テグジュペリ村のアントワーヌ」って意味だが?
671世界@名無史さん:04/01/29 13:27
アレクシオス・コムネノスも「コムーネ村のアレクシオス」
672世界@名無史さん:04/01/29 13:35
もっとも多くの作品を残した映画監督は、


「アラン・スミシー」である。しかもこの監督の作品は現在も止まることなく増え続けている。そして将来も・・・
673世界@名無史さん:04/01/29 13:53
>>672
はいはい。
674世界@名無史さん:04/01/29 14:01
>>673 なにが?
675世界@名無史さん:04/01/29 14:12
あまりにも有名なトリビアねたじゃん。某一行知識掲示板にも書いてある。
676世界@名無史さん:04/01/29 15:03
トリビアは、


それを知っている人にはトリビアではない。
677世界@名無史さん:04/01/31 14:51
日本の惑星探査打ち上げコントロールルームは


天井のベニヤがはがれかけて雨漏りしている。
修繕する予算はない。
韓国とかに援助する前にその金こっちによこせ
678世界@名無史さん:04/02/01 00:39
>677
ヘェーと言ってもいいけどどこが世界史なんだ…
679世界@名無史さん:04/02/01 01:06
>>678
きっと13世紀ごろの話なんだよ。
680世界@名無史さん:04/02/01 11:49
平原綾香が歌いヒットしている「Jupiter」の原曲は、1916年にイギリ
スの作曲家グスタフ・ホルストが作曲した「惑星」の第四楽章「木星」。

「惑星」は各惑星の占星術での扱いをテーマに作曲されているが、冥王星がな
い。これは当時まだ冥王星は発見されていなかったため。冥王星の発見は1930
年、トンボーによる。

補足として、この「木星」はイギリスの第2国歌の扱いにもなっている。
681世界@名無史さん:04/02/01 12:54
俺が「惑星」を初めて聞いたのは冨田勲版。
682世界@名無史さん:04/02/01 13:52
なお「Jupiter」と言えば,モーツァルトの交響曲41番を思い浮かべる人も多い。
この「Jupiter」は,惑星ではなく神様のほう。
683世界@名無史さん:04/02/01 14:11
マイセンは日本の柿右衛門様式に感動したザクセン人が
錬金術師に解析させて作らせた磁器が元
684yukige ◆x6EZqwul22 :04/02/01 14:57
「新世界」などで知られるチェコの作曲家ドヴォルザークは鉄オタだった。

当時はチェコに鉄道が開通して間もない事もあってか、
ドヴォルザークは日に一度は必ずプラハの駅まで機関車を見に行き、
それができないと落ちついて仕事ができないほどだった。
どうしても見に行けない場合は弟子達を駅に派遣し、
機関車の型式、車体番号、運転手の名前などのメモを取らせて報告させた。
弟子であり、娘の婚約者でもあるヨーゼフ・スークがある時間違えて
炭水車の番号の方を控えてきた時は激怒し、
娘に「こんな頼りない男と結婚するな!」と言った。

ドヴォルザークによると、機関車こそ人類の最大の発明であり、
「自分にこんな発明ができるならば、作曲した全ての交響曲と
 取り替えても惜しくはない」
と語っていたという。
685世界@名無史さん:04/02/01 15:11
>684
音楽は時代の生活音を反映してるからね。
古い音楽では馬のいななき、馬車。
時代が下ると鉄道のリズム。
エレキギターの旋律にはエンジン音が反映される。
686世界@名無史さん:04/02/01 15:19
ユピテルを惑星の名につけたんだと思うが。
それとも木星先住民が、ヨハネス・ケプラーに「わが星の名はユピテル」
とか発光信号送ったんだっけ?
「星界に関する報告書」がよく異端騒動に巻き込まれなかったものだ。

歌謡歌手が愛のコンツェルト・リメイクするたびに、これはモーツァルトが
原曲と正さねば判らない時代がきたのか
687世界@名無史さん:04/02/01 15:58
ドボルザークって強そうな名前ですよね
ラスボスみたいな感じ。
ドボルザーグだったら最強だったのですが。
688世界@名無史さん:04/02/01 16:15
>>686
神の名から直接付けたか,惑星の名を経由して付けたか,は区別すべきだろ。
689世界@名無史さん:04/02/01 16:24
>>686,688
>ユピテルを惑星の名につけたんだと思うが。
そりはウラノス、ネプトゥヌス、プルトン。
メルクリウス〜サトゥルヌスは星が先、神話が後。

>>688
>惑星の名を経由して付けたか
ってか太陽系第五惑星=ユピテル、ユピテル=太陽系第五惑星。
690世界@名無史さん:04/02/01 16:51
>>684
「新世界から」
691世界@名無史さん:04/02/01 16:52
>>689
>メルクリウス〜サトゥルヌスは星が先、神話が後。
星のラテン名は,ギリシャやオリエントの名付けを真似したのだから,神が先ではないか?

>ってか太陽系第五惑星=ユピテル、ユピテル=太陽系第五惑星。
星と神を同視すること場合もあるが,
どっちの意味を意識したかには区別があると思うが。



692世界@名無史さん:04/02/01 16:56
ファーストネームで呼ばれるガリレオタイプ……アムロ・レイ、シュア・アズナブル
苗字で呼ばれる普通の偉人タイプ……エイパー・シナプス、シロー・アマダ
常にフルで呼ばないと語呂が悪いマルコ・ポーロタイプ……マ・クベ、チャイ・チャー
693世界@名無史さん:04/02/01 17:09
メルクリウス(水星)、アフロディテ(金星)、アレス(火星)、ゼウス(木星)、
クロノス(土星)という表記がプラトン(前427-347)の『エピノミス』にあるそうだが
これは、すでにギリシア神話があってそれをシュメール人たちが見た星の名に当てはめたとか?
星を神とした惑星信仰ではなく、あくまでギリシア神から変化したローマ神を
星に命名したということか。
もっとも人類が神話を作る前から惑星があったいわれればそれまでだが・・・。

ウラノス、ネプトゥヌス、プルトン(天王、海王、冥王)は18世紀以降に発見されたが
いずれも神話の登場人物だが
ユピテルもね
694世界@名無史さん:04/02/01 17:42
>>680
「イギリスの第2国歌」は同じ作曲家の「威風堂々 第1番」の方だったはず。
695世界@名無史さん:04/02/01 17:50
>>693
そいつらを全部倒したプラネットマンはすげーな
悪魔騎士では影薄いけど規模的に考えればラスボス級の設定だよなw
696世界@名無史さん:04/02/01 17:59
>>694
「威風堂々」は、エドワード・エルガー。

と自己レス。
697680:04/02/01 20:16
>696
スマン、勘違いしていた。指摘してくれてありがとう。
698680:04/02/01 20:24
探したら第二国歌あった。1番のみコピペ。


希望と栄光の国(Land Of Hope And Glory)

Dear Land of Hope, thy hope is crowned.
God make thee mightier yet!
On Sov'ran brows, beloved, renowned,
Once more thy crown is set.
Thine equal laws, by Freedom gained,
Have ruled thee well and long;
By Freedom gained, by Truth maintained,
Thine Empire shall be strong.

希望の国よ、汝が希望は冠を戴く
神は汝を一層強大にし給う
祖国の崇高な眉目の上に、敬愛と賞賛を浴びながら
ふたたび王冠は戴かれる
自由を勝ち取った汝が平等の精神は
祖国を永く、平和に治める
自由を勝ち取り、真理を保ち
我等が帝国は強大となろう
699世界@名無史さん:04/02/01 20:40
↑これを威風堂々の旋律で歌うわけですな。
700世界@名無史さん:04/02/01 21:01
第二の国家つったら何と言ってもイタリアだな
正式な国家は知らんが、第二の方はオペラ・ナブッコ(ヴェルディ)の「金色の翼」
だから、オペラファンなら大概は聞いたことあるはず。
701世界@名無史さん:04/02/01 21:02
国家×→国歌○だった。
逝ってくる・・・
702世界@名無史さん:04/02/01 21:28
「惑星」は、30代後半超のオヤヂには、
ガキの頃、冨田勲で爆発的にヒットしたので馴染み深い。
テクノなんて言葉が無かった頃のオール シンセによるアレンジ。
世界的な評価を得た。
703世界@名無史さん:04/02/01 21:46
富田勲と言えば、「キャプテンウルトラ」か「ジャングル大帝」だよな。(雑談)
704世界@名無史さん:04/02/01 22:59
>>689
ギリシャ神話のゼウスがローマ神話になったときにラテン語のユピテルになったんじゃないか?
つまり、人格神としてのユピテルもいるだろ。
705世界@名無史さん:04/02/02 01:08
世界最臭兵器と名高いスウェーデンの特産シュールストレミングは

空輸禁止である。




理由:気圧の変化で機内で破裂したら…(;゜д゜)マズー
706世界@名無史さん:04/02/02 06:02
火星=戦神ネルガル、金星=美と豊穣の女神イシュタル、など
惑星に神の名をつけたのはもともとメソポタミア文明の流れ。
その占星術を導入するためにギリシャ人も、個々の惑星に名を
つける必要が生じ、自分たちの神の名を当てはめた。
そしてそれをさらにローマ人がマネした。
707あげ:04/02/02 14:18
富田勲と言えば「月の光」「今日の料理」

富田勲の「展覧会の絵−卵の殻をつけた雛の踊り」は



「国民の声に弾劾される田中角栄」をパロディにした。
708bait.:04/02/02 16:36
「木星」はダイアナ元妃の葬儀でも歌われた。
「I Vow To Thee, My Country」という聖歌。
709世界@名無史さん:04/02/02 20:29
>メルクリウス(水星)、アフロディテ(金星)、アレス(火星)、ゼウス(木星)、
>クロノス(土星)
よくわからないんですが、何で水星だけローマ名なんでしょうか?
他に合わせると、ヘルメスになりそうなもんですが・・・
710世界@名無史さん:04/02/02 20:31
サターン(木星)はサタン(悪魔)とは関係ない。
711710:04/02/02 20:32
失礼、「サターン(土星)」でした。
712山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/02 23:27
>メルクリウス
錬金術絡みでしょうかね? 
713世界@名無史さん:04/02/03 02:45
むちゃむちゃ動きが速いので、水銀(やっぱり動きが速い)の星なのでメリクリウス。
盗人の神でもあり、また新聞の神でもある。
714709:04/02/03 09:43
>>712>>713
いや、その辺はわかるんですが、
>ヘルメス(水星)、アフロディテ(金星)、アレス(火星)、ゼウス(木星)、
>クロノス(土星)
⇒ギリシャ名
>メルクリウス(水星)、ウェヌス(金星)、マルス(火星)、ユピテル(木星)、
>サトゥルヌス(土星)
⇒ローマ名
ではないのかな〜?ということです。
715世界@名無史さん:04/02/03 12:11
Plutoと言う名は、
冥王星の存在を予言したパーシャル・ローウェルのイニシャルと実際に発見したトンボーの名前を組み合わせて付けられた。
716709:04/02/03 16:07
>>715
何かヘンですよ。
Plutoはそのまんま『冥王』(ギリシャで言えばハデス)なんでこれ自体は
パーシバル・ローウェルとは関係有りません。
ローウェルはご存知『火星人騒ぎ』を引き起こした(火星に運河が・・・ってヤツ
ですな)張本人で、天文学会ではまったく相手にしてもらえなかったんですよ。
で、ローウェルの弟子であるクライド・トンボーが冥王星を発見したときに、
何とか師匠の名前をもぐりこませようとしまして、
1.まず、Pluto(冥王星)と名づけた。⇒これはまぁ他の星との兼ね合いで妥当
2.次に天体記号を作る(火星がオスのマークだったり、金星がメスのマークだったり
するやつです。)⇒今までないことになっていた惑星ですから、天体記号もありません。
当然の提案なわけです。
3.で、PLutoということで、PとLを組み合わせた記号にしようじゃないか。
⇒まぁ、特におかしな提案でもないし、そうしよう。
4.・・・あ〜っ!PLはパーシバル・ローウェルのイニシャルだ〜!

というワケなんですよ。
717世界@名無史さん:04/02/03 16:48
>>714
水星と金星はもともと名前をふたつもっていた。

朝にみえる水星→バルカン
夕方の水星  →マーキュリー
朝みえる金星 →アポロン(明けの明星)
夕方みえる金星→ビーナス(宵の明星)
718カラジチ ◆mWYugocC.c :04/02/03 18:29
>>716
>>715は、
>で、ローウェルの弟子であるクライド・トンボーが冥王星を発見したときに、
>何とか師匠の名前をもぐりこませようとしまして、
これを言いたかったんだと思われ。
719世界@名無史さん:04/02/03 21:14
いつまでこのネタ引っ張るんですか
星なんてどうでもいいんでもっとへぇと言わせてください
720世界@名無史さん:04/02/03 22:13
と言われると、まだまだ星の名前ネタで引っ張りたくなる。

かつて金星軌道と火星軌道の間には、地球と月をのぞいて
天体はないと思われていた。
ところがそこに、変則的な軌道の小惑星が発見された。
そこで、この小惑星にはアレス(戦神=火星)とアフロディ
テ(美の女神=金星)の間の子エロスの名がつけられた。
721yukige ◆x6EZqwul22 :04/02/03 22:22
現在西洋オーケストラの指揮形式は、基本的に、指揮台が楽団前面に独立し、
そこで指揮者が指揮棒で演奏をリードするという方法だが、
実はこれは19世紀以降に確立した新しい形態だった。

それまでは職業専任指揮者というものは無く、作曲者が指揮を兼ねる事が多かった。
それもチェンバロに、あるいは楽団と一緒に座って手を振る、手足で拍子を取る、
もしくは第一バイオリンの弓の動きが指揮の代わりになるといった風で、
人によってまちまちだった。

新しい指揮スタイルは非常に効果的であったので徐々に浸透し始めたが、
当時では斬新だったので、時に楽員や音楽家からの反発を乗り越えねばならなかった。

シューマンなどはメンデルスゾーンが指揮棒で楽団を指揮をするのを見て、
「オーケストラは民主政体のようにあるべきで、より高次のものを認めるべきではない」
と不満を洩らした事さえあった。
722世界@名無史さん:04/02/03 22:40
>>717
714が言いたいのは、>>693がギリシャ神話の神とローマ神話の神を混ぜてるのはなんで?ってことだと思う。

>>714
たぶん、693が区別を知らなかったか、単に勘違いしたかどっちか。深い意味はない。

というわけで星ネタ終了。

723世界@名無史さん:04/02/04 17:23
>>721
ってぇと、ベートーヴェンが第九の初演で全然曲に合わない指揮をし、
その脇で助っ人の指揮者がちゃんとした指揮してたってのは?

あ、いいのか。1824年5月7日は19世紀か。
724世界@名無史さん:04/02/04 17:31
ベートーヴェン・第九交響曲は初演時もそれからしばらくも

第4楽章・合唱を別の曲、乃至おまけのように感じた人が多かった。
初演の新聞批評では、
「この3楽章構成の交響曲はすばらしいものだった。
 しかしそのあとのアンコールの合唱曲は余計である。」
というものさえあった。
725世界@名無史さん:04/02/04 17:41
ベートーヴェンの第七交響曲の第三楽章は、大太鼓のかわりに大砲、小太鼓のかわりにマスケット銃(どっちも空砲)が使用された。

ついたサブタイトルが「戦争」。
しかし、現在の日本でこのサブタイトルを目にする事はほとんど無い。

曲の発表当時は、この「戦争」の第三楽章と「ウェリントンの勝利」(これも大砲&マスケット使用)がセットで演奏される事が多かった。
(時代が時代やからね。)
726世界@名無史さん:04/02/04 17:49
ベートーヴェンの「戦争交響曲」は


なぜか第一から第九の交響曲からは除外され、失敗作として扱われる。
交響曲第七番 イ長調 作品92は最も渋めの名曲として知られ、
ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが一番好きだった曲でもある。
727世界@名無史さん:04/02/04 21:19
本家トリビア ワシントンですか。
728世界@名無史さん:04/02/04 21:24
このスレでも紹介されてた缶詰の話が今日でたね
729世界@名無史さん:04/02/04 21:32
 /      `'´  ヽr''´      ト. ト. i     i
 '    /        ト.   ー--Hi-H- l    |l
 i   /  ,   l  ,レl´!|    ,|,! / リ l |i |  |  ,l! へぇ〜♪
 l.  ,'  i ___,,iレ'´l|. l }!/  //レ /|,! リ !  ,! /
  !  i   |  i !| /! l' /イ / 弋フ~厂/' /'/     へぇへぇ〜〜♪
  l | i|!.  ! l.!_レっ´厂 ´    `¨, , 'イ、イ'′
  ll |lハ  ', l|^ー-‐'            jィl       OKは心理学だよーん〜♪
. . | !| ヽ.r‐v  ' '      r―1      / .|l
  . |l |  .{´(ゝ_       l.  j   ,.イ! ‖
.   |. |  l lー‐‐ .__    ヽ_'_,. ィl  l!.  |                 メ / )`) )   
  .l |   !ハ   ヽl 、}` ̄ ̄ | l! l|  |  |              メ ////ノ
  l! | 〃|.ヽ   ヽヽ      !_l! l|  |.   l             メ /ノ )´`´/彡
     ! /,r''´:.l ヽ.  ', iー---‐'' >―‐- 、 !           /   ノゝ /       
     く:...:...:...! ',  i l` ̄ ̄'´:...:...:...:...:...:.ヽl       /| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,.
  .  }:...ヽ:...:..|i i  | |:...:...:...:...:...:...:...:...:...:.....'l    /;;;;;;\ _/  |ニニニニ|

>>728 つうか、いいじゃん(w ('A`)マンドクセし
730世界@名無史さん:04/02/04 21:32
731世界@名無史さん:04/02/05 07:03
ようするに>725は間違い。
732世界@名無史さん:04/02/05 07:24
>>729
なんか問題あったの?
普通にいいと思うが>このスレのトリビアが放映される
733世界@名無史さん:04/02/05 19:35
>>732 このスレを見て番組にネタを送ったヤツがいてもおかしくない。
734世界@名無史さん:04/02/05 19:44
>>733
つーか、常識じゃねえのか?
最近レベル低すぎて見る気しない。もう限界だな。
735世界@名無史さん:04/02/05 20:10
>>734
トリビアは確かに質が低下しすぎてる
鎌倉とかなんか普通に小学生向きのマンがにも載ってるし
736世界@名無史さん:04/02/05 22:49
色々批判もあるようですが、『科学史』も世界史の一部ということで・・・

科学では一般に新発見に対しては発見者に命名権が与えられるが、そのルールは
ジャンル毎にかなり異なっている。
で、化学では、新元素の発見者は命名権を持つが、『自分の名前をつけてはいけない』
ルールとなっている。
つまり、『キュリウム』を発見したのはマリー・キュリーではないし、『アインスタ
イニウム』を発見したのは、アルベルト・アインシュタインではない。

ところで、1875年フランスの科学者ルコック・ド・ボアボードは、新元素を
発見した。
彼は命名権を行使するにあたって、母国フランスの古名『ガリア』にちなんで
『ガリウム』と命名した。
なぜ『フランシウム』でないのかは謎だが、彼の名前である『ルコック』を
『ル・コック』と区切ると、『雄鶏』の意味になることと、『雄鶏』をスペイン語で
『ガリ』と呼ぶことは、偶然の一致なのであろう(笑)
737世界@名無史さん:04/02/05 23:38
じゃ、来週のトリビア予想してみよう

Q 「コンタクトレンズは、そもそも…」まで紹介されたのだが、
後にどんな事項が入るのか予測してみよう。
コンタクトレンズトリビアを書いてみます。

A1 コンタクトレンズは、もともと眼病予防のために開発された
A2 ハードコンタクトレンズは日本人が開発した(メニコン創業者)
A3 戦時中、戦闘機のコクピット(材質レジン)の破片が目に入った
   にもかかわらず、被害者は失明しなかったという事故があり、そこから
   「角膜に親和性のある材質」としてコンタクトレンズ開発が始まった。
738山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/05 23:50
>>735
「鎌倉」とは?
739世界@名無史さん:04/02/06 00:41
教えない
740世界@名無史さん:04/02/06 04:53
>>373
A4 レオナルド・ダ・ヴィンチも理論は考えていた。
741740:04/02/06 04:57
スマソ。リンク先の番号間違えた。わかるよね?
742世界@名無史さん:04/02/06 23:41
>>737
レジン(resin)=樹脂はプラスチック(合成樹脂)のペレットを呼ぶときなどに使用されますが、材質と言うのは不適切かと。
743世界@名無史さん:04/02/07 00:01
うむ。

戦闘機の風防なら普通はアクリル系の樹脂だろうな。
744コリアントリビア:04/02/07 01:44
「古代朝鮮・新羅の人々は開放的な性観念を持っていた。」
こちらを御参照あれ。他にもいろんなトリビアがあるよ。
http://www.searchnavi.com/~hp/rekishi/
745山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/08 22:56
とりあえず上げておきますが、日本史しかネタがない。
大正四年に東京新聞の関係者は







「関ヶ原の合戦は東軍の大勝利」という「号外」を配って罰せられた。
746世界@名無史さん:04/02/08 23:04
>>745
何故?
747山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/08 23:07
>>746
詐欺罪と見做されたため。
748世界@名無史さん:04/02/08 23:21
>745
冗談のつもりだったのかな。
無料だったら詐欺にするのは難しいだろうけど、当時の号外は有料だったのかな。
749山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/08 23:25
報道に関してはやかましい時代でしたからね。
750世界@名無史さん:04/02/09 02:55
>>693で思い出したが、
ギリシアのスフィンクスはスフィンクスではない。

ローマ人がギリシアでスフィンクスを見たとき、
 「これは神話のスフィンクスに似ている」
と思ったため、スフィンクスと名づけられた。
751世界@名無史さん:04/02/09 05:56
開明獣?
752世界@名無史さん:04/02/09 09:42
>>750
「スフィンクス」って、もろにギリシア語系の言葉なんですけど。
753世界@名無史さん:04/02/09 22:15
>>750
もしかして、
ギリシア⇒エジプト
ローマ⇒ギリシア
ってことは有りませんか?
754世界@名無史さん:04/02/09 22:19
>>737
目に直接(コンタクト)入れるレンズだから
→目にコン→メニコン

なんて社名トリビアではないと思うが...
755世界@名無史さん:04/02/09 22:40
>>754
うーん最近のレベルからするとそれかもしんないぞ
756世界@名無史さん:04/02/10 21:17
むしろこのスレ見たあとに落ちを考えてる
757とてた ◆0Ot7ihccMU :04/02/11 13:03
>>749
そうだったんですか?
妖怪記事てんこもりな新聞も多かったような…。
758世界@名無史さん:04/02/11 20:06
>>750
>>753が言う通り、ギリシャ人がエジプトであの彫像をみて「スフィンクス」と名づけた。
スフィンクスとは女の顔とライオンの体を持ち、「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足の生き物は?」という謎を出し、答えられない人間を食べたというギリシャ神話の怪物。
759世界@名無史さん:04/02/11 22:51
>>750>>758
ギリシアのスフィンクスは、起源であるエジプトから、メソポタミア経由で伝播してもの。
だから、みんな繋がっているのであって、パラレルなものではない。
760山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/11 23:19
>>757
あれはまた別というか(世の中を騒がせた訳ではない)。
載せた方も半分茶化すような感じでしたし、当時の新聞は今の週刊誌のよう
なものでしたから。
761世界@名無史さん:04/02/12 05:25
「王は踊る」の面白シーンがちょっと流れましたね
762世界@名無史さん:04/02/12 05:51
タルタルソースとは、「地獄のソース」という意味である。

タルタル(タタール)とは中世ヨーロッパ人がモンゴル系民族を指した言葉で
彼らが好んで使っていた野菜などを刻んでホワイトソースに混ぜたものが
タルタルソースで、度重なるモンゴルの侵入でヨーロッパにも普及した。
そのタルタルの語源はギリシア神話の「タルタロス」
すなわち冥界=地獄の神のことである。
ヨーロッパ人がモンゴルと遭遇したとき、そのあまりの強さに
「ヤツらは地獄からの使者だ」といったことから
そう呼ばれるようになったといわれている。
763世界@名無史さん:04/02/12 06:50
>>745
その「東京新聞」は現在の中日新聞系の東京新聞と同一?
764世界@名無史さん:04/02/12 08:28
>>762
それを言うなら、「タルタルソース」は「タタール人のソース」の意で、
タタールの語源は、「地獄」である。じゃん。
765世界@名無史さん:04/02/12 12:18
>>764
「トリビアの泉」的には762の方が正解っぽい。
あくまで演出としてという意味でね。
766世界@名無史さん:04/02/12 13:18
>>761
あれはこのスレでも通用しそうなネタだな。
767世界@名無史さん:04/02/12 17:31
タタールって韃靼の西洋風の音訳だと思ってた……
768世界@名無史さん:04/02/12 17:35
>>767
そ、そう韃靼か!AA略で。
769Ryuju ◆RlujhF6VrA :04/02/12 18:02
>>745

ではマスコミネタで。
1990年、インドネシアである雑誌が発禁処分となった。
スハルト独裁時代のことゆえ、政府批判記事を書いたためかと思いきや
さにあらず。
その雑誌で読者の人気投票をやった結果として、
第十位にその雑誌の編集長、第十一位にマホメットと発表し、
事務所が焼き討ちにあったからである。
770世界@名無史さん:04/02/12 18:24
タタルとタルタロスの音が似てたから、タルタルになったんじゃないのか?
771世界@名無史さん:04/02/12 19:20
冗談が通じない連中は始末が悪い。イスラム教徒はアホが
多いから、大変だよな。
772世界@名無史さん:04/02/12 21:56
日本でも、「10位編集長、11位天皇裕仁」とかやったら
自主回収は免れ得ないと思う
773世界@名無史さん:04/02/12 22:05
>>772
妄想で語るなよ。
774世界@名無史さん:04/02/13 01:00
一位は何者だったのか気になる。できれば1〜9位ぜんぶ知りたい。
775世界@名無史さん:04/02/13 01:31
日本出版史上最凶の誤植事件

1989年週刊SPA

「大正天皇」を「大正洗脳」と・・・・・・・・・

776世界@名無史さん:04/02/13 09:35
>775
もしその間違いが戦前に起こってたら
一体どうなっていたことか…
777世界@名無史さん:04/02/13 10:43
不敬罪で死刑。
778世界@名無史さん:04/02/13 10:48
スターリン(鉄の男)をサーリン(脂肪の男)と誤植して、死刑になった植字工がいた。
779世界@名無史さん:04/02/13 10:52
大正低脳じゃなくて良かったな
780山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/13 11:04
>>776
戦前に「洗脳」という言葉は無かったような。まあ不味いのは確か。
(朝鮮戦争中に中国側の捕虜になった米軍兵士がアカに染まっていたので広
まった言葉・概念だったそうですが)
781世界@名無史さん:04/02/13 11:06
>>776 実際にあった。
雑誌「キング」の「明治大帝」→「明治犬帝」。 →>>105
782世界@名無史さん:04/02/13 11:08
戦前の誤植事件は「天皇階下」ですな。
活字時代だからワープロミス的なものじゃなくて見た目が似た字の誤植になる。
783世界@名無史さん:04/02/13 11:57
意味合いからすれば「陛下」と「階下」は似たもんなんだが。

しかし「明治犬帝」のほうが間違いとしてはすごい。
784Ryuju ◆RlujhF6VrA :04/02/13 12:11
>>774
手元にある本によれば

一位 スハルト
二位 ハビビ
三位 スカルノ

だったそうな。(四位以下は載ってない)
まあ一位は独裁体制下だから割り引くとして。

読んでて意外だったのが二位のハビビ。
98年にスハルトの後に大統領になった男なんだが、
当時はまだ科学技術担当の国務大臣(日本で言うなら旧科学技術庁長官)。
加えて政治的には、軍が圧倒的に優勢だった頃だ。
しかも、問題の雑誌はその軍に近いカトリック系で、
一方のハビビはイスラム系団体の会長と来ている。
後から考えてみるとかなり意味深。
785世界@名無史さん:04/02/13 12:20
>>782 >>783
明治6年の壬申戸籍で全国民が姓を登録したとき、
「陛下」を届け出た家があった。

受付の戸籍係はひそかに「階下」と戸籍簿に書いた。
786世界@名無史さん:04/02/13 12:29
>>785
業務改善命令が必要そうだな。
787世界@名無史さん:04/02/13 12:31
子供の名前を「悪魔」で届けた事件みたいなもんだろ。
788世界@名無史さん:04/02/13 16:04
>>787
全然違うな。規則に従ったか、独善的な判断で勝手なことをしたかの違いだ。
789世界@名無史さん:04/02/13 16:06
どっちも公序良俗に反する
790世界@名無史さん:04/02/13 16:23
明治初めか。
その頃は情報公開制度がなかったから当家には見つからなかったのか。
でも決裁制度は役所だからあったはず・・・メ●ラ判だったのか。
791世界@名無史さん:04/02/13 16:31
もっと時代が下ってからの話だが(戦後だったと思う)、名前を「五十六」で届けたが
役人がそんな名前は間違いだろうと「五六」と戸籍に乗せてしまい、それが正式な名前になってしまったという
話を聞いたことがある。本人・家の人は小学校の入学通知が来て初めて知らされたらしい。
792世界@名無史さん:04/02/13 17:11
山本長官は泣いているゾ
793世界@名無史さん:04/02/13 17:56
電話を発明(正確にはベルの発明を改良した)エジソンは、相手まで音が伝わっている
ことを確認する言葉兼会話のきっかけとなる言葉として「ハロー」という挨拶も発明した。

ちなみに、「ハロー」という言葉は元々は狩りのときに犬をけしかけるために
使われた掛け声。
794世界@名無史さん:04/02/13 18:13
>>793
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー

久々だなあ、これ使うの。
795藤堂明保:04/02/13 18:54
「民」の漢字は象形で目に針を突っ込んでいる形がもとで、
上の四角が目で下の斜めに伸びた部分が針で目を潰した人というのが原義。

なぜなら「民」は元々奴隷の意味であり、逃亡を防いで一つの場所でタコ働きさせるには盲目にする方が便利で
あるからで、「民」は「人」よりも数段落ちる階級を示す。孔子が「民はよらしむべし、知らしむべからず」と
言ったが、この「べからず」は「してはいけない」ではなくて「できない」の意味であり即ち、「人民を法に
従わせる事はできるが、その理由を納得させる事は難しい」の意味になるのであり、なぜなら「民」は身分の
低いDQN集団を表す言葉であるのでしたがって当然孔子もこの言葉を蔑視意識の中で使っているのであり、
要するに「民」は差別語であってこの語を使う奴は謝罪と賠償ニダ。
796世界@名無史さん:04/02/13 19:10
ま、何にせよトレビアスレも終わったな
797世界@名無史さん:04/02/13 20:36
アラン・スミシー キター
798よろずこ:04/02/13 21:41
>>795
それは白川静。
799世界@名無史さん:04/02/15 22:31
>>793
記録によれば、A・G・ベルが電話を通して最初に言った言葉は、
「ワトソン君、ちょっと来てくれたまえ」
800世界@名無史さん:04/02/15 22:33
日本語じゃないと思う、俺は。
801世界@名無史さん:04/02/15 22:34
世界で最初にレコードに録音された音楽は、
「メリーさんの羊」(By T・エジソン)
802世界@名無史さん:04/02/15 22:38
>>793
グラハム・ベルは「タリホー」または「ウェルウェル」という言葉を推奨したが、エジソンが突発的に考えた「ハロー」が一般的になった。
803世界@名無史さん:04/02/15 22:41
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、    __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|   にゃ〜にゃ〜にゃ〜。3にゃ〜だにゃ
  . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ!                 ,、- 、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙:::     rー-:'、            メ   /   }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''"::::::::::   ,...,:::,::., :::':、            _,,/,,  ,、.,/   }
   ヽ:ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::     _  `゙''‐''"  __,,',,,,___     メ /~   ヾ::::ツ,、-/
     `ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ-    _|  、-l、,},,   ̄""'''¬-, '  ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
   _,,,、-‐l'''"´:::::::'  ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、,  メ ,.'      j゙,,, ´ 7 彡
,、-''"    .l:::::::::::;、-''"  ,.-'  ゙、""ヾ'r-;;:l  冫、     ヽ、 /    __,,.ノ:::::ヽ. /
       l;、-'゙:   ,/      ゞ=‐'"~゙゙') ./. \    /  '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
     ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙         ,,. ,r/ ./    ヽ.   ,'     '、ノ''"   ノ
   ,、‐'゙     ン;"::::::.       "´ '゙ ´ /      ゙、 ,'            / ,;'"´``';,.
804世界@名無史さん:04/02/15 22:43
>>802
>タリホー
眠くなりそう。

ベル、エジソン、ベルと同日に特許申請したグレイの3者は、
電話の特許を巡って長年争った。
805世界@名無史さん:04/02/15 22:48
      ,,.-‐'''''' ̄ ̄''''ー、、,
    ,.r":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
   ./ ' .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
  / ::...:::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
  .!:::::::::::::;i:::;'. '、:::i、:::i、:::::::::::::::::::::::i へーちょ、へーちょ。2へーちょだね
  !::::::::/i:i.i::i'.  '、:i ';::i.`;:::::::::::::::::::::i     
 .!:::::::i_,レ,,Lレ   ,,リ,,_リ '、::::::::::::::::::|   http://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/4165/file/hetyo.swf
 i::::::::i   `     ``'''''i::::::::::::::::|      
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 '!:::::::i ヽ;/ヽ__ L,,,..-/ _,,,,!::::/ ∨
  '、::::!  i , `>>. ',  / >>.レ'   i
   `'  .i i `''=ヽ/=''"   i   i
     ,i. i    []      i.   ',
     i. i    !i      ',   ',
    i  i    i !      .i.   ',
    /  i    i i      ',.   ',
   ./  i            ',    ',
   i   ヽ、,,__,,,,,,,_,,,,、、-|.    i
   'iー-、,,,,/ / i i l ヽ ヽヽ、_,,,、-i
806世界@名無史さん:04/02/15 22:57
タリホーって聞くと、その掛け声と共にダイブするスピットファイアが頭に浮かんでしょうがない
807世界@名無史さん:04/02/15 23:02
ハローはヨーロッパ人の陰謀
これからはアンニョンハシムニカを推奨
808カラジチ ◆mWYugocC.c :04/02/15 23:02
アホイは不可?
809世界@名無史さん:04/02/15 23:05
>807
ながったらしいから嫌です

810世界@名無史さん:04/02/15 23:16
>>806
あの「タリホー」ってのは「タリィ・ホウ(3頭立て馬車)」とは
関係ないんでつか?
811山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/15 23:18
1588年にアルマダ(大艦隊)と雌雄を決する際、フランシス・ドレイクは





直前までボーリング(の一種)を楽しんでいた。




・・・というのは1624年以降の史料に出て来る話で、早い話が胡散臭い。
812世界@名無史さん:04/02/15 23:43
思い出した

ボウリングの統一ルールを初めてつくったのはマルティン・ルター
813世界@名無史さん:04/02/15 23:45
>>810
Tally Ho! という軍事用語があるんです。もともとハンティング用語で「獲物発見」って意味なんですけど、転じて「敵機発見」を意味するようになったんです。
戦闘気乗りが使う用語で、米軍でもドイツ軍でも使うらしいです。でも私の中ではスピットファイアなだけ。
814世界@名無史さん:04/02/16 00:01
>>813
俺の中ではジャングルの上空のファントムだ
Bingo!で燃料がぎりぎりになっちゃったよと言って帰ってしまいます
815世界@名無史さん:04/02/16 10:08
>>814
俺もナム戦のファントムだなぁ。
光文社文庫の「F-4ファントム ラインバッカー作戦」ってゲームブックがお気に入りだ。
816世界@名無史さん:04/02/16 16:23
明治天皇は、


京都弁で話していた。
817世界@名無史さん:04/02/18 00:27
>>813
発音は、「タリッ、ホ!」と言うような歯切れのいいものだと思っていたら、
「タリーホー」と、なんとも間延びした言い方をするらしい。

 ガカーリ
818世界@名無史さん:04/02/18 01:07
>817
モナー朝スレで使えそうな話だな
819世界@名無史さん:04/02/18 01:59
タイーホ
820世界@名無史さん:04/02/18 14:52
孫文は辛亥革命の前、


もし孫文たちの革命に日本の政府・人民が全面協力してくれるなら
満州を日本に譲渡してもいい、と言ったことがある。
821世界@名無史さん:04/02/18 15:20
夏目漱石は、日本で最初に電話を設置したうちの一人だが、


ベルの音がうるさいと言って電話をはずしてしまった。
822世界@名無史さん:04/02/18 22:05
今回の予告トリビア、まさか

ハチ公は・・・串を喉に詰まらせて死んだ

なんて事はないでしょうねぇ。
823世界@名無史さん:04/02/18 22:10
>>822
ありえると思う。でも、普通はそれでも十分トリビアじゃないの?
824山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/18 23:07
『ロミオとジュリエット』のヒロインの年齢は






13歳だった(シェイクスピア版)。ロミオはそれより数歳上という程度で
あったらしい。ついでに二人が会って死ぬまでに一週間も経っていない。
825世界@名無史さん:04/02/18 23:52
今週は、最近にしてはよかった。
17世紀の紅茶の飲み方や、モーツァルトの意外な曲は
へぇーへぇーだった。
826世界@名無史さん:04/02/19 00:03
>>824
日本史板の話題になっちまうが、源氏物語では光源氏12才、葵の上が
14才でケコーン。夕霧誕生は光源氏13才だったっけ?14才だったっけ?
827世界@名無史さん:04/02/19 00:22
>>826
前田利家は主君の衆道の相手をしてるくせに11歳のまつを妊娠させているというつわもの。
828世界@名無史さん:04/02/19 00:47
しかも数え年だったりする


まあ、道徳は時代と共に変わりますんで
829世界@名無史さん:04/02/19 00:54
830世界@名無史さん:04/02/19 01:02
モーツァルト作曲の『Leck Mir Den Arsch(おれの尻をなめろ)』という曲は



じつはブダペストの医学教授の作だったという説がある。
831山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/19 12:08
>>826
二十歳過ぎてからですよ。問題(?)ない。
832世界@名無史さん:04/02/19 13:24
>>823
言葉尻だが毎回「ありえる」と言ってるのは耳障り。「ありうる」と言ってもらいたい。
833世界@名無史さん:04/02/19 13:50
昨夜の「風で崩壊した橋がある」は、

こんな「ものすごい勢い」は嫌だ3
http://academy.2ch.net/whis/kako/1030/10306/1030687441.htmlの#638
834世界@名無史さん:04/02/19 13:57
>>832
なぜ貴方だけに配慮する必要があるのですか?
勝手に脳内変換でもなんでもしてください。
835世界@名無史さん:04/02/19 13:57
「俺の尻をなめろ」にロックの魂を感じた。
836世界@名無史さん:04/02/19 15:31
つーかいい加減トリビアの泉はこの板みた製作者か厨房によってだいたい成り立ってるな。
昨日のモーツァルトもまさかなぁ、って思ったらここのネタだし・・・
底が見えた
837世界@名無史さん:04/02/19 15:48
ならネタ透過しろよプロ板民さん?
838世界@名無史さん:04/02/19 16:14
その前だったかのリュリの足のけがだって
指揮者に興味がある人ならば誰でも知ってることだし。
839世界@名無史さん:04/02/19 18:08
El Puebiode Nuestra Senorala Reina de los Angels de Porciuncula
  ↓
 Los Angels
  ↓
 LA

840世界@名無史さん:04/02/19 18:26
トリビアって、興味がある分野のものだとたいてい既知だろ?
841世界@名無史さん:04/02/19 21:27
>833
>昨夜の「風で崩壊した橋がある」は、

旧タコマ橋ですか…
風とか橋を扱った本だのテレビなら、大抵出てくると思うんだけどね…。
842世界@名無史さん:04/02/20 14:13
ナポレオンは痔のせいで馬に乗れず、ワーテルローの戦いに負けた
843世界@名無史さん:04/02/20 15:20
>>840
オタクが知ってる一般人に受ける知識を、一般人に出してるだけ。
それにトリビアは作るような物じゃないから、尽きるのは確実。
844世界@名無史さん:04/02/20 15:24
トリビアの番組は実際にやってみるのがおもしろいんだと思うが
裸オリンピックとか正直言って感動したよ
あと缶詰をライフル銃で撃つのも
845世界@名無史さん:04/02/20 16:07
>>844
そうですね。あの馬鹿馬鹿しいまでの律儀さが番組の魅力だと思います。
「俺の尻を舐めろ」をわざわざ日本語で歌わすなよ(wって感じで。
846世界@名無史さん:04/02/20 20:00
実は、20年以上前のNHKFMのモーツァルト特番でも「俺の尻を舐めろ」(日本語版)が流されていたわけだが。
847世界@名無史さん:04/02/20 21:20
>>846
それこそまさにトレビア♪
848八幡太郎 ◆HachiWePRs :04/02/20 23:11
マトリョーシカの起源は





箱根の寄せ木細工。

ロシアの修道士が帰国時に持ち帰ったこけしや寄せ木細工からヒントを得て
ロシアの職人が考案した。


らしいです。
849世界@名無史さん:04/02/20 23:15

436 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/12/06 13:25 ID:ywrrdJXV
日本語には「また漁師か」という言葉があり、ロシア語の「マトリョーシカ」と同義でない。

850世界@名無史さん:04/02/20 23:38
物理学には「また量子化か」という言葉があり、ロシア語の「マトリョーシカ」と同義でない。
851yukige ◆x6EZqwul22 :04/02/23 10:52
日本のラジオではテレビ中継が受信できるが、
これは盲人用の点字図書館館長が入院した際、
たまたま同室者にソニーの井深大が居て、
「テレビを受信できるようなラジオは作れないだろうか」
と話になったのがきっかけとなった。

図書館に関する本に載ってた。
852世界@名無史さん:04/02/23 23:05
チャイコフスキーは自分の甥について・・・




「こんなに好きすぎて何だか怖い・・」と日記に書いた事がある。

チャイの甥好きは有名だからこの板の人達なら知ってるかな・・・(^^;)つまんなくてスマソ


853山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/23 23:09
19世紀半ばまで、英国ではアヘンが






ぐずった子供を大人しくさせる薬として使われていた。
854世界@名無史さん:04/02/24 00:30
>>853
赤ん坊にジンを飲ませてた、ってのは聞いたことあるが…

アヘンはガキに飲ませるほど安かったんかね。
855世界@名無史さん:04/02/24 01:13
アヘンチンキって、アヘン以外はどんなものが入っていたの?
溶媒は??
856世界@名無史さん:04/02/24 13:13
日本だってヒロポンが豪放だったろ
857世界@名無史さん:04/02/24 18:19
ファックスは電話ができる前に発明された
858世界@名無史さん:04/02/24 18:28
 ,.r ,.-''ヽ_,,..--─=-ノ、      /    /   ',    |    __
  !|.,'i ,r''":::::;:-─''''"゙''":::`''ヽ、  /     /   ._',  ヽ、!,,,-;;;''";;;;;;;;;;;`''-、
  '、!レ'::::::r'":::''"::::::``''ー、:::::`ヽ、/    /   ,/;;;i. /;//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
 ,.-ァ'':::::!:::::::::'''ー=ニ-_;;::::ヽ;;::';ハ!     / .,r';::-‐ァ;i ;';;;:-'''""ニ=-、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、
.r'r'゙:;r'::;:::!;:'ヾ''ー-;r'`ヽ ヾト;;';-:::::Z   ,'  .,'/ ./;;;;| ;/ "~~`ヽ   /!;;;;;;;;;;;;;;',
//::;'::::;':::|:!\\、,,!_  ,.-ニ'' '!、',‐-、 ,'     !;//r'`,' r'''='ヽ、   .''メ-、,!;;;;;;;;;;;;;;;!
リ|:::;:::::!::::!'、,.-'ー、,,__. ' i::;;;;) .レ,. ) ,'     ` ';;',.!,' ,.i;;;;;ノ   _,,,!   ';;;;;;;;;;;;;;'
 ';:::!:::|::::|r'ヽ,,.--    `‐'゙  ','、 ,'     ,,_:;;::|i  `'' ,   ,.::;;;,ヽ. ';;;;;;;;;/
  '|:::::;:::;'! / !:::;;;)  `,. '`、  .,!-、'!'ー、    / ir'、  r-、,,_ .i;;;;;lノ ' ,i;;;;;;;;!
  ノ!:::';::!::'、  `ニ-' ヾ、   ', /、 ヽヽ、ヽ   // \. i  ,/  `` ,.-'゙'''!;;;;;;'、
 '"`リ、:|';:!゙`ヽ、     ヽ、_,ノ/|',:', ..,.!::''ヽ,`,rr''"/  !:iヽ、,___,,,,. ァ'/、-;;'";;;;;;;;;`ー
,,、  ._>、''゙`ー-i'ー---;--─'  .!:i ,,:;!‐:::-', '!::::::!:;:, ';:', ,,.-''"-'/;;'//!;;r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 >'''"  `    ヽ,',  `ヽ、,,_,ノノ ,:;;/:::::::::::|::!:レ':'、:,  '、-‐'''" .,,.`,ゞ-'ヽ'i-、;;;;;;;;;;;;;
'"`ゝ   _,,.-r‐''" ヽ、

859世界@名無史さん:04/02/24 18:30
FAXを「Facsimile」と書いたら「キザ」といわれた。
860世界@名無史さん:04/02/24 18:41
>854
密売ルートを経るから馬鹿高くなるわけで。
861世界@名無史さん:04/02/24 21:12
イギリス王がフランスの王位継承権を主張して百年戦争が始まったのは有名だが,

1801年までイギリス王はフランス王の称号を名乗り続け,
王家の紋章にはフランス王の象徴である百合の花を描かせていた。
862世界@名無史さん:04/02/24 21:34
イギリス・ステュアート朝のステュアート(Stuart)ととは,
執事(ステュアード・Steward)に由来する。

ステュアート家は、元々、スコットランド王家の執事であったからである。
863世界@名無史さん:04/02/25 11:09
Driver(御者)家も存在する。が、
Rider(騎士)家は存在しない。
864世界@名無史さん:04/02/25 15:45
あるだろ、Rider家。
865山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/25 15:48
昔タイガー・ジェット・シンというプロレスラーがいたが






インドではコブラに咬まれた際に「ジェット・シン、ジェット・シン」と
唱えた(意味は不明)。ソースは南方熊楠の『十二支考』。
866世界@名無史さん:04/02/25 16:33
プロ・レスリングは初めは、アマチュアのルールのままプロ化した。
しかし、くんずほぐれつのうちにいつの間にかポイントが積みあがってゆく
試合経過が観客の大多数にはよく理解できず、人気が出なかった。


そこで考えだされたのが、スリーカウント・ルールだけにルールを絞り、
思いっきり派手な格闘ショーとすることでわかりやすくし、人気向上をはかった。
867世界@名無史さん:04/02/25 20:21
>>859
アメリカでは「フェアックス」と発音しないと妙な誤解を受ける。
868世界@名無史さん:04/02/25 21:20
アンコールワットに日本人の落書きがあるのを知っていたが、間違って訪れていたというのは知らなかったな
869カラジチ ◆mWYugocC.c :04/02/25 22:01
>>868
それ、思わず調べちゃったよ……
それ以前にアンコールワットは仏教寺院になってるので、間違って訪れたわけじゃないよね?
870世界@名無史さん:04/02/25 22:08
つーか、あれ見て「仏教寺院」だと認識できたのかな?>当時の日本人
871世界@名無史さん:04/02/25 22:31
だって仏像だらけだし
872世界@名無史さん:04/02/25 22:36
いや、その仏像が日本のものと色々違うだろ?
873世界@名無史さん:04/02/25 22:51
祇園精舎と間違えたんだよね。
不確かな記憶だったので、今ぐぐってみたけど。
874山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/25 23:44
『華夷通商考』に釈迦が生前インドシナ半島まで訪れていたと書かれていた
点から察して、当時の共通認識だったようです。
作者は長崎にいた老人から若い頃南方へ行った話を聞いていたらしい。
875世界@名無史さん:04/02/26 00:32
>>872
大分違うシロモノでも袈裟着て涅槃のポーズとってたりすりゃ大抵「仏像かな」って思うよ。
876世界@名無史さん:04/02/26 08:47
156 :世界@名無史さん :04/02/25 14:39
近代、中国領土から外国勢力が自主的に撤退するという
史上初めての事をやった国が日本。

第一次大戦では日英同盟との兼ね合いで青島・山東省に
出兵してドイツ権益を引き継いだわけだが、
ワシントン会議後は両方とも無償で返還してやった。
香港、マカオみたいにいくら中国人の反対運動が起きようが最近まで
自国利益に固執したのは対照的だね。

ちなみに1919から1926の間はGNPに占める軍事費の割合も
半分以下に削減してたし。
社会主義者らが独断で満洲事変起こして暴走しなかったら、
日本の破滅は無かったろうな。
877世界@名無史さん:04/02/26 09:00
ステュアードとはもともと「豚小屋の番人」という意味。
878世界@名無史さん:04/02/26 15:01
>867 「フェクスィミァり」では?
879世界@名無史さん:04/02/26 15:48
>876
ここはジョークスレじゃありません
880世界@名無史さん:04/02/26 15:52
>>876
第2次世界大戦後も中国戦線で百戦百勝常勝不敗の皇軍は
八路国民両軍を相手とセズ
威風堂々と山東の地にて合戦し、終戦後4年をもって終に
武装解除した。
よって山東半島は日本領土。
881世界@名無史さん:04/02/26 16:28
戦争か……
自分が利用されてるとも気付かない規制厨は本当に痛いな
歴史から何も学ばない香具師は怖いね
882世界@名無史さん:04/02/26 16:38
利用されるのは寄生虫じゃなくて宿主じゃないのかね普通。
883世界@名無史さん:04/02/26 17:49
社会主義者=戦前日本の癌細胞
884世界@名無史さん:04/02/26 17:52
規制厨ってのは、漫画やアニメなど「一見さん」でも内容がわかるようなもののツラだけ眺めてキセーしろキセーしろといいやがるウザい香具師達のことです
885世界@名無史さん:04/02/27 14:41
160 :世界@名無史さん :04/02/26 17:59
いまだに植民地経営なんてやってる中国が
一番時代遅れのマヌケって事で。
886世界@名無史さん:04/02/27 15:02
植民、してたか?
887世界@名無史さん:04/02/27 16:02
>>886
しまくり。 断種政策と併せて植民を推奨して、漢民族の支配を既成事実化している。
888世界@名無史さん:04/02/27 21:28
また変なのが沸いてきたよ…
889世界@名無史さん:04/02/27 22:05
↑中共シンパハケーン。
890世界@名無史さん:04/02/27 22:40
チベットのことを言ってるのかね?
891世界@名無史さん:04/02/28 01:31
チベットだけじゃないよ
892世界@名無史さん:04/02/28 03:24
社会主義の理想を実現するためにチベットの農奴を解放したのだが。
日本ペンクラブが開放後のチベットに行き、故開高健さんや井上靖さんや陳舜臣さんらが
中国の解放政策を褒め称えているのですが。

893世界@名無史さん:04/02/28 03:28
日清戦争は北洋事変に過ぎなかった。
李鴻章率いる洋軍が単独で戦う戦争に過ぎず
日清戦争だと中国人は認識していないし、日本に
敗北したとも認識していない
BY 陳舜臣
894世界@名無史さん:04/02/28 05:07
選挙で勝つために
アメリカ人はロビー活動を行い
中国人は買収を行い
ロシア人は集計人になる
895世界@名無史さん:04/02/28 05:08
スレ間違った。ごめん
896世界@名無史さん:04/02/28 07:18
>892
彼らが今もう一回同じことを言ったら信用してやるよ。
897世界@名無史さん:04/02/28 07:27
陳氏以外はもうこの世の人じゃないのだが。
898世界@名無史さん:04/02/28 08:00
つまり>>892はジョーク。
899世界@名無史さん:04/02/28 08:21
>井上靖

この人は共産主義者なの?
900世界@名無史さん:04/02/28 10:41
一昔前までの文化人なんてみんなアカさ
901山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/28 11:48
16世紀、魔女狩りが盛んであった頃のヨーロッパでは






動物も火炙りの対象になった。ある調教師は訓練した馬を見世物にしていた
ところ、あまりにも芸が巧みなので群集が「あの馬は悪魔の化身に違いない!」
と暴れだしたのに対し、馬に十字を拝ませて難を逃れたという。
902世界@名無史さん:04/02/28 12:25
キリスト教徒はやはり馬鹿だな。イスラム教が雄一絶対なのも当然だな。
903雄一:04/02/28 12:44
真言宗です。よろしく。
904世界@名無史さん:04/02/28 13:19
イスラム教徒が世界で最も信徒の増加率が高い宗教。
つまりイスラムが最もすばらしいと支持されていると言うこと。
ブルジョワ宗教である仏教比100万倍素晴らしいと評判です。
905世界@名無史さん:04/02/28 13:31
>>904
新興宗教のほうが増加率が高そうな気がする。
906世界@名無史さん:04/02/28 13:44
日本でだけ通用する語句に新バビロニア王国がある。
これは欧米ではカルデア王国と呼称されているのだが
いつの間に造語されたものやら・・・・。
907世界@名無史さん:04/02/28 14:36
アフリカ縦断/横断政策とか、
3C/3B政策の同類かと。
908カラジチ ◆mWYugocC.c :04/02/28 15:43
>>901
動物相手の裁判ありましたよね。
畑を荒らした動物を破門にするとか。
909世界@名無史さん:04/02/28 15:53
イナゴも破門されますた。
カラスも破門されますた。
オオカミも破門されますた。

『動物には魂なんてねーんだよ(ププ』とか言ってるくせに破門すんなよな。
910世界@名無史さん:04/02/28 16:01
ジェラシっ子パーク ヨーロッパ
911カラジチ ◆mWYugocC.c :04/02/28 16:13
>>909
キリスト教とはまた違う文化がそこに見られたのかも知れない


とか、そういう研究なかったっけ。
912世界@名無史さん:04/02/28 16:16
ヒロユキ教はどうなってるんだ?
913世界@名無史さん:04/02/28 16:48
>>911
そういう研究もあるけど、司教クラス以上じゃないと破門は出来なかったはず。
宗教改革&反動宗教改革以前は、その辺のクラスでも宗教思想教育が不完全だったからそういうのもアリだとも考えられるけど、基本的にはダブルスタンダードを平気で言う&行動するのが普通だったはず。

まあ、現代人的思考回路では到底容認しかねるような事も平然とこなせないようでは、中世人とは言えないw
914山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/28 17:59
>>908
動物には召還に応じて法廷に出る「義務」と「権利」があり、ちゃんと弁護
人もついたそうです。被告人(人じゃない)がいつまで待っても来ない場合
には弁護人が「察するに、被告人の体躯から考えれば法廷までの道のりはきつ
いもので・・・」などと弁護していた。
>>913
>中世人とは言えないw
確かに。その点は洋の東西を問わなかったようです。
915世界@名無史さん:04/02/28 18:18
今でも日本に限らず環境保護系の裁判ではその環境が破壊されて被害を受ける野生動物を
原告に立てることがある。まあ野生動物は法廷に出れないので代弁人の人間が出廷するわけ
だが。日本ではないがフクロウやハイイログマが原告となって勝訴した例もある。
916世界@名無史さん:04/02/28 18:33
プロ市民は知床などの国立公園でフクロウやワシを原告として裁判を続行中なのだが、
欧米の事例を聞きかじって訴訟したと思われ
917世界@名無史さん:04/02/28 18:45
>>916
もしかして肥育場の牛達による集団訴訟とか可能ですか?
918世界@名無史さん:04/02/28 19:17
その手の団体のHPに乗り込んで炊きつけて見れば?
あの手の連中は訴訟好きだからやるかもよw
919世界@名無史さん:04/02/28 19:28
日本の場合は法的利益の享有主体になれないから無意味だけど、
ああ言う裁判はやること自体に意味があるので、
パフォーマンスとしては結構有効。

例えば、オオタカ辺りを共同原告にすれば、
報道されたときに論点がどこか一発で解る。

後は、環境が壊されても、現行法だと住民が訴訟を打てない
(利益が認められないから却下)ケースもあって、
そういう場合に「利益」がある動物を原告に立てたりもする。
却下なのは結局一緒なんだけど。
その意味で、動物にも原告適格を、と言う論もある
920世界@名無史さん:04/02/28 21:43
今HOTな国ハイチは200年前の1804年1月1日に独立した。
今年が一応建国200年になるはずだったが、どうもつぶれそうだなw
921世界@名無史さん:04/02/28 22:06
つぶれるといっても、国連軍とか来て統治してくれるかな?
また選挙監視団でも来て、総選挙で再出発じゃ・・

ところで、米国はナゼハイチからの難民を不法移民扱いなの?
政治難民と認定されそうなものだが。
922世界@名無史さん:04/02/28 22:23
武装勢力側は当初アルティポニトゥ国を宣言していたから
首都制圧すればハイチ国を滅ぼしてアルティポニトゥ国建国
元年になるんじゃないの?
923世界@名無史さん:04/02/28 22:26
http://diary.nttdata.co.jp/diary2004/01/20040116.html

本国で起きた革命の余波で西部の黒人たちが1791年に決起して、13年の戦争の後に
ハイチとして独立を宣言すると、フランスは経済制裁をかけ、やがて「入植者への賠償
金の支払い」を約束させる。支払いは80年がかり、一部は20世紀後半まで残っていたと
いう。
黒人初の共和国となったハイチが、中南米で真っ先に果たした独立は、世界史的に
見ても大きな意義をもっているはずだが、200周年の式典は混乱ムードもあいまって注
目を集めなかった。1804年の独立について歴史の授業で教わった記憶もない。あるア
フリカの作家は言う。「フランス革命が宣言した人権の原則は、ハイチのおかげでようや
く万人のものとなったのだ」。おそらくは、フランス革命の原動力となった市民階級が形
成されたこと自体、かなりはハイチのおかげだった。このカリブ海の植民地は、当時の
重要産品だった砂糖の、世界生産の4分の3を担っていたという。

フランス革命ってほんと似非革命だよな
924世界@名無史さん:04/02/28 22:33
http://www.tabiken.com/history/doc/O/O199R100.HTM

 西インド諸島ヒスパニオラ島西部の共和国。面積2万7,750平方km,
人口510万4,000人,首都ポルトープランス。東のドミニカと同様に1492年,
コロンブスにより「発見」され全島がスペインの植民地となったが,1697年の
条約で西半部がフランスに割譲され,
先住民のことばで「山の多い国土」“ハイチ”と呼ばれるようになった。先住民
アラワク族はスペインによる強制労働や伝染病で絶滅し,フランス人のさとうきび
プランテーションの発展とともに大量の黒人奴隷が移入された。今日の人種構成の
黒人90%・混血のムラート9%はこのような歴史に由来する。1795年に全島が
フランス領となったが,フランス革命の自由主義思想の影響を受けたムラートと
解放奴隷は白人農園主の弾圧に反抗し,トゥサン=ルベルチュールや,彼の死後は
デサリーヌらの指導のもとにフランス軍を打破して,1804年,世界最初の黒人共和国
として独立を宣言した。独立後はムラートと黒人の対立が続き,分裂と統一が繰り返され,
一時支配は東部まで及んだが,ドミニカは1844年に分離独立した。その後も内乱と独裁
政治,1915年から1934年までアメリカ海兵隊の占領が行われ,アメリカへの従属性が
深まった。1957年,フランソア=デュバリエの大統領就任後,秘密警察を使い民衆の
宗教心を利用した独裁政治が行われ,彼の死後は息子が独裁体制を継承している。
農村にはブードゥー教と呼ばれるアフリカの原始宗教とキリスト教の聖者信仰とが混交
した宗教が広く浸透し,貧富の差が大きく文盲率も高い。

欧米人って人間じゃないな。
925世界@名無史さん:04/02/28 22:48
日本は四方を海に囲まれてるから気付かないだけだ
北海道も沖縄も江戸に入ってから併合した土地だしな
926世界@名無史さん:04/02/29 04:08
>>919
そうか!
被告側の証人にオオタカの餌であるツグミやムクドリを呼べばいいのだ!
「原告であるオオタカはツグミの生存を脅かす極悪非道な畜生野郎でありまして・・・」
927世界@名無史さん:04/02/29 18:36
>>921
あんなDQN国から人が一杯来たら困るからです。



…まんざら間違っていない気がする。
928世界@名無史さん:04/02/29 19:24
>919
有効か?ますますプロ市民が近づきがたい存在に思えるのだが。
929世界@名無史さん:04/02/29 20:43
そりゃお前さんが2chに染まってるからさ。
マスコミが報道してくれると言うのは大きい
930世界@名無史さん:04/03/01 13:37
いや、一般感覚としてだな
「フクロウさんやオオタカさんを原告にして訴訟しましょう」
という団体がイッちゃってるとは思わんか?
931世界@名無史さん:04/03/01 13:52
>>930
 上でも誰か言っていたが、冷徹に、
  ・手段として有効
  ・ネタとして面白いから耳目を集めやすい、という点を利用
 なんじゃないの。
932世界@名無史さん:04/03/02 05:51
 最初のうちは動物を原告というのも目新しかったけど
今はまたプロ市民達が変なことやってるよ!
あいつらはホントにキチガイだな!
 としか思われていないのでは?
プロ市民側は未だにネタとして面白く手段として有効と
思っているのかもしれないがねえ。
933世界@名無史さん:04/03/02 11:58
ネタにしてはひねりがないし、普段の主張とあわせて考えるとひょっとしてマジでやっているかもと思えるから
引かれるのでは。
934世界@名無史さん:04/03/02 17:45
そもそも日本で動物相手の訴訟沙汰って、どれだけあったんだろうか?

ヨーロッパみたいなDQN地域なら歴史上そういった事例に事欠かないみたいだけど。
日本もDQN地域だったのか、山野先生に伺って見ましょう。
では、解説の山野野衾先生、ドーゾ。
935山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/02 18:15
動物を訴えた、というのはちょっと憶えがありませんね。
人を咬む馬は鬣を、人を突く牛は角を切る決まりが平安時代からあって、こ
れを怠っていた場合には処罰されたそうですが。対象は飼い主ですね。
虫送りなどの行事も元締めである神や怨霊に祈って退散して頂くというもの
が多い。鳥追いも「唐土の鳥も、日本の鳥も、渡らぬ先に・・・」などと言いはす
るものの、裁判云々とは関係がない。
ただ工事を行った時に蛇などが湧いて出た場合、「これは寺院(ないしは朝廷に関わる)
の建築のための工事である。ここの神なのであろうが、邪魔するとは不届きではないか」
といって川に流したり、在地の神として祀った例はありました。
寺院の鎮守神というのは多くがそういった面々です(『常陸国風土記』・『三宝絵』ほか
の説話集や縁起・『徒然草』ほか)。勿論例外もありますが。
木を切ったところ五羽の雉の姿をした神が出て行ったので舞い降りた所に神として祀った
という話が『今昔物語集』にありますが、これはおそらく『捜神記』などに見える話が元ネタ
でしょうね。
936山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/02 18:19
本居宣長などはいやしい狐も雷も神のうちだと詠んでいましたが、神や動物
が邪魔になったり、逆に用があった場合に王法や仏法をたてに呼びつけるよ
うな話は中世なら珍しくありません。
古い例だと『日本霊異記』に見える雷の話や、『竹取物語』に見えるかぐや姫を
呼びつけた帝の使者の台詞がそれにあたるでしょう。
もっとも本格的な発展を見せたのは荘園制確立以後のようですが。
937世界@名無史さん:04/03/02 18:24
以前から疑問だったんだけど山野野衾氏って何者?
この知識量は尋常じゃないんだと思うんだが
938山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/02 18:24
忘れていたのでまたまた付け加え。
畜生が人に害をなした場合、動物が群れをなして「犯人」(人じゃない)を連行
して来て人の目の前でさばくという話もあります。
古い例は『出雲国風土記』に見える鮫の話でしょうが、『沙石集』には蛇の話があり、
また近世の随筆になると狐が仲間に連れて来られたので「好きにせよ」と言ったら咬み
殺されたという話も出て来ます。
また秀吉や宇喜田秀家が身内に憑いた狐に向かって「離れないと狐狩りをするぞ」と伏見
稲荷を脅迫したという話もあった筈です。
939世界@名無史さん:04/03/02 18:56
山野野衾先生、解説と薀蓄ありがとうございました。
やはり、日本は動物と裁判を結びつけることに関して抵抗感があるようですね。
(漏れは司会かよw 勝手に仕切ってスマソ。)
940世界@名無史さん:04/03/02 21:14
>>937
荒俣宏氏かもしれない。
941世界@名無史さん:04/03/02 21:41
・・・にしては、デムパ薄めだぞ。
942世界@名無史さん:04/03/02 21:42
荒俣宏説をとる。思考パターンがやたらにそっくり
943世界@名無史さん:04/03/02 21:42
帝都物語はあくまで「小説」だからな
944世界@名無史さん:04/03/02 21:54
>932
 まあ、目新しさはないでしょうね。
しかし、今どき「プロ市民」なんてレッテル貼って喜んでるのも、なんだかなー。
最初こそ目新しさもあったけど、今じゃ死語でしょう。
945世界@名無史さん:04/03/02 21:59
プロ市民は定着してるだろ。
それとも彼らが「普通の市民の代表」とでも?

荒俣はカルト趣味的な印象があるが。
946世界@名無史さん:04/03/02 22:10
ちょっと聞くが、西ドイツでポルノ解禁して性犯罪が激減したって都市伝説?
947世界@名無史さん:04/03/02 22:21
>>945
奇観本収集で有名。
実際に読み書きした人間でないと分からない知識量が
共通している。

>>946
このスレで聞くよりハスラー氏の名物編集長である
フリント・ストーン氏にメール送れば相手してくれるかも
一癖も2癖もアル人物らしいが、その方面の知識に関しては
博識だと思われ
948世界@名無史さん:04/03/02 22:35
熱帯魚の餌やりについてしつこく聴きつづけてブチ切れたら山野=荒俣確定と思う(笑)。
949944:04/03/02 22:36
>945
>それとも彼らが「普通の市民の代表」とでも?
とは全く思わんけど、だからといって、

>プロ市民は定着してるだろ。
と言われてもね。「945の周囲では」定着しているのかもしれんけどね。まあ、説明されれば
大抵の人は、「ああ、あの手の連中ね」とわかるだろうけど。
 なんというか、その手の特殊な「用語」を当たり前のように言ってる時点で、ずれているし、
正直、連中と同じ臭いがぷんぷんとしてくるんだが。方向性が違うだけで、思考パターン自体
は同じなんじゃないかとね。
950世界@名無史さん:04/03/02 22:59
>>949
2ちゃんでプロ市民といってる環境団体や人権団体とかの人を総称する一般的な
名称って何かな?活動家?運動家?
951世界@名無史さん:04/03/02 23:10
>949
いや、2ch語として定着してるだろ?
他板ではたまに2ch語に対して「当て字を使わないでください!」とマジギレする困ったちゃんが出没するが
まさか世界史板でもお目にかかるとは思わなかった・・
952世界@名無史さん:04/03/02 23:21
2ch語って言われてもな…
俺みたいに世界史板にしか来ないやつもいるんだし、当然のように使われても困る
そういうのっていったいどういう板で使われ始めて広まるのかさっぱりわからんし
953世界@名無史さん:04/03/02 23:22
>950
 なんでしょうね?まあ、「活動家」「運動家」どっちでもいいような気がしますがね。
 なんとなくうさんくさげな響き(というと、「活動家」に怒られるか?)も似たりよっ
たりだし。
>951
「ということにしたい人」ですか。まあ、どこにでもいますな。「自分語」を「2ちゃん語」
にしたがる奴は。
 まあ、板違いもいいとこな話はさておき。
 「プロ市民」といえば、「市民という職名の公務員」という話がありましたね。
(多分、とっくに既出だろうけど。)
954世界@名無史さん:04/03/02 23:22
郷に入れば郷に従え、ですよ。
955世界@名無史さん:04/03/02 23:22
というかそろそろ次スレじゃない?
956世界@名無史さん:04/03/02 23:24
>953
気に入らない2ch語を認めたがらない香具師も偶にいますな。
957世界@名無史さん:04/03/02 23:26
>953
「プロ市民」と聞いて、意味がわかって逸話すら知ってるのに「自分語」と言うのは何でかねぇ?
958世界@名無史さん:04/03/02 23:28
スレ違いな話題はこちらで↓
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1074347959/

ここはトリビアスレですよー
959953:04/03/02 23:33
>956
というか、元もと「プロ市民」は2ちゃん発の言葉じゃないだろうに、なんで
「2ch語」なんだか。
それはともかく、
>957
「逸話すら」って?私は、ビザンツの「市民」の話のつもりだったんですが。
960世界@名無史さん:04/03/02 23:39
>959
ああ、最初に使われだしたのがプロ市民側がポジティブな意味で使ってたって話?
なんだ結局逸話しってるじゃんw
それはともかく、揶揄的な今の意味で使い始めたのは2chだと認識してますが、違う?
961世界@名無史さん:04/03/02 23:44
>>959-960
>>958にいい加減移動してくれ
これだからウヨもサヨもうざいんだ
962960:04/03/02 23:56
ごめんなさい
お詫びのしるしに次スレ立てました

へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉5【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1078239074/l50
963世界@名無史さん:04/03/03 00:08
>>962
964世界@名無史さん:04/03/03 02:00
え?
プロ市民って自分達で名乗ってたの?
てっきり「市民」運動とか活動とかで食べてる=プロだから
プロ市民だと思ってた。

( ・∀・)つ〃∩ヘェー

そー言えば上野で寺社造る時に狐の住みか壊しちゃったからって、
天海さんが上野の山の端っこにお詫びだか何だかで狐の社造ってた。
上野の山散策してた時に見付けて、( ・∀・)つ〃∩ヘェーとか思ったっけ。
965世界@名無史さん:04/03/03 02:06
山野野衾先生って凄いな〜。
歴史系板だったら何処にでも出没して
とんでもない知識でとんでもない量のカキコして風のように去っていく。
まるで二昔くらい前のTVとか映画のコンピュータみたいな人だよね。

ありがたいと言うか歴史系板の底力と言うべきか……
何時か山野野衾先生に( ・∀・)つ〃∩ヘェーと言わせて見たい!
966世界@名無史さん:04/03/03 10:57
プロ市民は、既に自分が何のために動いてるのか見失ってる香具師がな…
隣近所の不幸には耳も貸さないのに災害があるとすっ飛んでく香具師って一体…
いや、全てが全てそういう人ではないとは分かってるが。
967世界@名無史さん:04/03/03 11:00
特殊な用語を使ってるって言われてもなぁ…
そりゃ、意味が伝わりにくいと言う弊害はあるものの、そんなに悪いことでもないだろ。
一部選民思想で知らないことを叩く香具師は痛いと思うが、知らないことを誇るのもまた痛いと思うぞ。
968ソースは2典な:04/03/03 11:16
プロ市民【ぷろしみん】[名](ニュース系・社会系の各板)

「市民運動家」のこと。
本来、「市民運動」とは政治のアマチュアである一般住民によって為される行為である。
しかし世の中には、市民運動を主催・指導することを生活の基盤としている人がいる。
そのような「運動家」は、「批判のための批判」をしたり、自分の居住地とは
関係のない地域で市民運動を主催したりする。
「プロ市民」という呼称は、このような本末転倒した運動家に対する皮肉として用いられる。

**************************************************************************

「プロ市民」って、元々は良い意味だったんだよ
ttp://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/topic/t044.htm

このスレッドでの「プロ市民」の初出は、以下のレスです。
朝日の基地外投稿 第9面
912 名前: 流れに乗っていないが 投稿日: 01/10/12 13:33 ID:XBDoJZBw

プロ市民が使う”我々市民” = ラディンが使う”イスラム教徒”
どっちもいい迷惑。俺をいっしょにするなー。

***************************************************************************

本末転倒の運動家と言う定義である以上、ただ運動していると書いただけでプロ市民言うのは早計だな。
キモいヲタク=キモヲタなのにいつのまにか全てのヲタクが即キモヲタ扱いされてるようなものか。
歴史屋の一体何処が…
969世界@名無史さん:04/03/03 11:25
で、漏れの考えるプロ市民の最も痛い所は当の相手と話すよりもパフォーマンス、過程が不透明で結論直帰、かつ
反対すると人類滅亡すると言い出しそうな勢いで陰謀論を持ち出してとにかく広めることを優先する香具師。
無理が通ると道理が引っ込むんだよ…
無論これにあてはまらない、ちゃんと筋道の通ったことを言ってる人はそれを前面に出してどうぞ動いてください。
最近のマスコミは事実よりも受け手の頭の中の話に合わせて報道してるような気がするな…
政治もポピュリズムがはこびるし…
970世界@名無史さん:04/03/03 11:45
>>966-969
>>958
文盲じゃないんならさっさと移動してね
971山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/03 16:37
>>964
似たような話は、近代になってからのものもいくつか存在します。鉄道工事
や陸軍の演習場建設で住処の無くなった狐狸を祀るというもの。
どうも我が国ではこうしたものとのつきあい方が巧かったようで、中には逆
に「ここ(化物屋敷)は私が正当な手段で買い上げたのだから、出て行くのはそ
ちらの方ではないか。」と言って化物たちを空地に退散させた三善清行のような例
(『今昔物語集』)や、悪さをしていた狐たちのせいで狐狩りが起こるのを恐れた長老狐が人に
頭を下げた後は人に鳴き声で禍福を告げて巧くつきあったという例(『古今著聞集』)があります。
山仕事をして来た老人の中には「山は半分殺してちょうどいい」と言った御仁も存在しま
すが、生かさず殺さずお互いに利益を折半して生きて来たようです。
なお狐が化かす話はシナ文化の影響か平安時代初期にはありましたが、狸が化けるように
なったのは鎌倉時代からのようです(その頃にはもう腹づつみの話もあった)。
972山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/03 17:09
こんなネタばかりでもなんですので。
「帝王切開」という言葉は





この方法でカエサルが生まれたという俗説に基づく(常識か)。どうも言葉
の類似していた事によって生まれた誤解であったらしく、実際に欧州で成功
したのは16世紀になってから。豚の去勢業者によるものであったとか。
なお言葉の類似というのは「シザー」と「シーザー」の混同のこと。
973世界@名無史さん:04/03/03 20:17
あれ?11世紀のスコットランドが舞台のシェイクスピア劇「マクベス」に出てくる帝王切開の人は?
…あぁ、ていうかシェイクスピア自身が16世紀の人だったな
974世界@名無史さん:04/03/03 22:01
>>965
正体が荒俣先生なんだから当然だろ
975959:04/03/03 22:08
板違いの話題で荒らしてしまい申し訳ない。

で、おわびだけではなんなんで 953の小ネタの元を探したけど本が出てこなかったんで、
過去ログからの孫引きです。

> さらに面白いのは、擬似的な「ローマ市民」も存在したことです。

>ローマ皇帝の即位は元老院の指名を経て、ローマ市民の歓呼によって承認
>されることで行われましたが、この市民の歓呼を再現するために、儀式要員
>としてデモスという役職の役人が宮廷に雇われていて、古代ローマで市民の
>歓呼を必要とする場面になると、デモス長の音頭でデモス達が歓呼をあげる
>というセレモニーが行われたのだそうです。
976世界@名無史さん:04/03/03 22:09
正体暴いちゃ駄目だよ。
バレた途端にムササビになって飛んでいってしまう。
そんで二度と戻ってこなかったら、薀蓄読めなくなるだろ?
977世界@名無史さん:04/03/03 22:28

◎朝鮮人は日本人と満州人の混血人種


朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)
978世界@名無史さん:04/03/04 15:29
論語 學而第一
子曰、學而時習之、不亦説乎。有朋自遠方來、不亦樂乎。人不知而不慍。不亦君子乎。

は有名なくだりである。この第2節を、
「朋有り、遠方より来たる、亦楽しからずや。」と訓読してきたが、

「朋有り、遠きよりならび来たる、亦楽しからずや。」ではないかとの説があり、
このほうが含蓄のある読み方なので少しづつ支持者が増えている。
979世界@名無史さん:04/03/04 15:34
漢文の勉強をしていると、正反対の意味に読める文章に多々出会う。
980世界@名無史さん:04/03/04 20:20
>>979
「油断一秒、怪我一生」
981世界@名無史さん:04/03/04 20:47
>>980
注意一秒怪我一生は、払う時間のコストの話をしているんじゃないか?
注意なら一秒で済むが、怠って被る怪我は一生ものの重荷だって意味だと。
982世界@名無史さん:04/03/04 21:11
>>981
違う。

「油を断つこと一秒なれば、我を怪しむこと一生」
983よろずこ:04/03/04 23:07
>>980
>>982

「油断大敵」ではないですか
984世界@名無史さん:04/03/04 23:16
経済的政治的後進地域には儒教が盛ん
神道を軸にしたカルト集団で自民党の支持母体「実践倫理」は実は儒教
985世界@名無史さん:04/03/05 00:05
>>973
山野氏のいうところの「成功」ってのは、
切開し、赤ん坊を取り出した後も母親が生きられた、ってことなんでないの?
去勢業で磨いた化膿防止技術とか、縫合とかを応用した、なんて風に。
山野氏本人に聞かねばわからんけれども。
986山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/05 00:16
>>985
仰る通りです。母子ともに健康であった場合。
987世界@名無史さん:04/03/05 02:50
中国人は『油断大敵』を『日本人は石油を大切に使っているんだなぁ』
と、言う意味だと思ったと言う話がある。
988世界@名無史さん:04/03/05 03:02
イスラエル・アメリカのような大きな敵にアラブ対抗するには石油供給をカットするしかないという故事に基づく成語。
重大時には自分の生業を賭けて勝負するべきだ、の意。

同義語→乾坤一擲
989世界@名無史さん:04/03/05 06:36
>>982 違あべよ。

「油を断つこと一秒なれば、我を責めること一生」だっぺよ。
990世界@名無史さん:04/03/05 07:42
じつは堺屋太一が広めた言葉。
991世界@名無史さん:04/03/05 08:26
考えてみれば「油断」というつながりは中国語ではあり得ないか。
「断油一秒、怪我一生」なら通説の通りの意味になるが。
992世界@名無史さん:04/03/05 10:57
あちらだと、「荊州なんとか、街亭なんとか」だという話も聞いたけど。
993世界@名無史さん:04/03/05 15:29
大意失荊州、驕傲失街亭
ゆだん荊州を失ひ、おごり街亭を失ふ
994世界@名無史さん:04/03/05 16:08
「油断、アフガンを失い、おごり、イランを失う」にならなきゃいいけどね。
995世界@名無史さん:04/03/05 17:14
ついでに・・・

三国志関連故事・成語1
http://www.asahi-net.or.jp/~np5k-mkn/sangokushi/sanland/seigo.html

三国志故事・成語中国版1
http://www.asahi-net.or.jp/~np5k-mkn/sangokushi/sanland/seigo-c.html
996世界@名無史さん:04/03/05 18:49
1000げとしてコテハンkrtレベルの書き込みしたい!
997世界@名無史さん:04/03/05 18:53
997
998世界@名無史さん:04/03/05 18:59
うめとこうか
999世界@名無史さん:04/03/05 19:00
銀河鉄道
1000世界@名無史さん:04/03/05 19:02
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