3 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/07(木) 14:06:04
今 覇にはまってます。スレで蒼天がよくでてくるので
蒼天に興味もちました。
普通 蒼天いって覇みたいですね
>>1 乙なりー!!
>>4 ようこそ蒼天スレへ
しかしお気をつけなされ
もう覇には戻れませぬぞ
趙雲のおっぱいが恋しくなっても、
蒼天スレのこと、思い出してくださいね。
8 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/08(金) 08:55:43
(玄関のドアを開ける)
俺:「はい、どうぞ」
関:「ジャーン!ジャーン!ジャーン!」
俺:「げぇっ、関羽!!」
関:「ビックリした!!」
俺:「うん…」
関:「ちょ、張飛には言わないでね…」
俺:「うん…」
…… (沈黙) ……
関:「どうする?」
俺:「…お、俺、別にしなくてもいいよ…」
関:「でも、一応、仕事だから…それとも私じゃイヤ?」
俺:「そ、そんなことないよ…!!」
関:「じゃあ、シャ、シャワーいこっか?」
俺:「…うん」
関:「でも、なんか、恥ずかしいな…」
俺:「俺もだよw」
……
関:「じゃ、じゃあ鎧脱いだら行くから、先にどうぞ」
俺:「うん…でも、ホントにいいの?」
関:「いいの…」
関羽の太い腰から、鎧が床に落ちる――
わっふるわっふる
10 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/08(金) 13:52:29
蒼天の曹操好きだ
コーエー三国志なら
武95
知98
政97
魅99
ぐらいのスーパーマンだね
それ見たことか!
曹操を数ではじき出せば
そんな途方もない強さになる
12 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/08(金) 14:12:47
関羽は…武120か?蒼天のラストは強杉だ
蒼天の呂布好きだ
コーエー三国志なら
武200
知25
政11
魅88
ぐらいのスーパーマンだね
Wiiで蒼天ゲーム化してほしい。
ヌンチャクコントローラーで蒼天の戦場を体感したい。
16 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 12:47:31
あげ。
盛り上がらないな。やっぱ連載終わったら廃れてしまうのかな。
画伝の発売を待ちましょう
週一冊読み返すスレはいらないと思う
俺はリアル寒貧
なら、こういうところに書き込まんのじゃないかな
長坂の劉備にはどうしても不快しか感じない。
曹操だって息子の死には涙するというのに…。
過去の自分への決別にしてももう少しやりようがあると思うんだが。
…と思ったら結構前から「親のために子供が死ぬべし」とか言ってたみたいだから
あまり変わってはいないのか?
24 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/11(月) 08:02:50
小学校の時、長坂の「子供すら」って話を女教師が説教ついでに
得意げに、かつ、うれしそうに話してたことがある。
あれってなんだったんだろ。お前らシネって事だったのか?
画伝豪華版予約してきますた
今から飯抜きで金作ります
30 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/12(火) 14:22:50
蒼天の劉備好きだ
コーエー三国志なら
武65
知69
政72
魅100
ぐらいの駄目武将だね
蒼天劉備は、武力なら割とあると思う
意外とザクザク殺ってるんだよね
波才 波才よ ああ波才よ
蜀攻めや漢中の淵との初戦でも陽平関につっこんだりしてるしね
敗北にこそ波才が必要だ
波才なぞ、去勢されている輩のなせる業ではない!!
もうちょっと幅広に作ればいいのに…
板板板板
/ /
//
/
こんな感じで
▼漫画文庫
作品名 巻数 著者名 定価(税込) 発売日
蒼天航路 17 王欣太/李學仁 777 10/12
やっとだ
本当だ。でも18はないのか…
まぁ、普通に嬉しいが。
きたか ついに!
___
, - ''"u ij `ヽ、
/ ,;; u )( ヽ、
./ ___ U ., -ー、 i
i u{´, -、ヽ. /.,rー''` .i
.i , -ヾ,ヽ ヾ;;:i/, - 、 ,i i,-、
r'ヽ| u i .○.l):;;)::::::ii ○ ,! : |/)i
.i iゝ| ,,,ゝ,_ノ//:: .`ー''´`'" i ( .|
.| r´|.U ;; __ (,、_,;: ,、ノ ,ゝ___ u |i.レ.|
!、/.! / _, -`ニ7 (ニ´-_-、 .i .iヽ,/
-ー,-、,- >,, | ; !//_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_`.i.i/ iゞ>''(ヽ、_,,
::::i、::i.i::r//i ; ;.| .`⌒⌒⌒⌒~ヾ..i .iヾ、::::i..i::::ヾ;`
,:::ヾ;:i.i::i.i//i ij .;.|´i,. -ー-、-ー-、 i | i、`\::i.!:::::::::
.i:::::ヾi.i::i.i//i | i ,i | ;' .iヾi,ヾ<::::::::::::::
!.i::::::::ヾi:i.i//!, ! `ー-----一'´ ! /、\i::::i、::::::::::
:i..i::::::::::ヾ、//ヽ,_`ー--ーーーー-一''´ /、ヾi::::/::::::::::::
::ヽヽ、:::::::::::/// /i、 '""''""` .,-ヾiヾヘ,/::::::::::::::::
`:::::,::::::::::::::::::`/////,-、_, _、, ,_, r<ヾ!、i´´::::::::::::, -:::::
、::`ー=ニ=、_::::::::>//////iハヽiヾ、ヾ\`:::::::::_, -ー_'"
``ー--:::::::::::::::::::::,,::::::///iヽ|,\\::::::::::::::´:::::::::::::::::
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\ヽ, ,、
`''|/ノ
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\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
.| ヽYノ
/ r''ヽ、.|
/ ,.. -──- .、 `ー-ヽ|ヮ
.| , ‐'´ __ `ヽ、 `|
| / , ‐'"´ ``''‐、 \ |
| / / \ ヽ |
ヽ, y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. }ノ
ヽ,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、
l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、. l
| {ト」l|. | : | " | ``: |!トリ |
. │ ヽ、| ;.」_ |'ソ !
. │ ヽ r──ッ /ノ |
| lヽ  ̄ ̄ / イ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ !
ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l /
ヽ ヽ イ ,' / , ' ┼ヽ -|r‐、. レ |
\. ノレ'/ d⌒) ./| _ノ __ノ
劉備に殺される奴ってニコニコ笑ってる事が多いがあれはなんなんだろう
劉備殿の顔のデザインのユニークさによるものであらう
あらうーじょ
横山三国志では分かりづらかった(分からなかった)
各勢力の状況とかが分かって良かったな。
横山だと蜀が連戦連勝のイメージがあって、魏五蜀が勢力3等してる錯覚を起こす。
前スレだったか他のスレだったかで
「こうして劉備は、蜀という大国を建国しました
めでたし めでたし」
って終わる三国志もあるって話だからな・・・。
やっぱいろんな著書読むと色々発見があって楽しいぞ。
>>48 あれは前半は劉備、後半は諸葛亮のオールナイトチュウカだからね。
むむむ。
なにがむむむだ。
水滸伝もそうだけど、主役に擬された人物達の一番格好良い所で大団円になるのは、よくある話だし
本当は怖いお伽噺が、怖くないお伽噺にされるのと同じわけで
それに、演義自体は蜀滅亡で終わってるけど、本当の三国時代の終焉は晋の中華統一と言って良いからね
劉備・曹操・孫権の時代も、まだ六、七分というところ
誰か、晋成立までの作品も描いて欲しいものだけど
>演義自体は蜀滅亡で終わってるけど、
言い切るものじゃないな
演義のラストがどのあたりだったかは忘れたが、少なくとも呉滅亡までは描かれてた記憶が。
普通は晋の天下統一まで書かれてるけど>演義
晋とは程晋のことであるか?
そうでしょうか…
演義は孔明死後からやる気なくなって、蜀滅亡からはほぼダイジェストだな
59 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 04:07:07
なんで小学生の頃はあんなにウンコを踏んでいたのか。
それは「常に前を向いていたから」
あの時の僕らには夢があった。
希望があった。
明るい未来に向かって堂々と顔を向けていた。
足下なんか気にしない。大きな空をどこまでも飛んでいけた。
それがどうだ。今の僕らは。
背を丸め、ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔でアスファルトを注視して歩いている。
大人になった僕らは、ウンコは踏まなくなったが
何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…
60 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 08:48:39
厨来来!
周恩来?
あたらずとも遠からず
必ずしも
火鳳燎原っていう台湾の漫画なら西晋と孫呉の興亡まで描いてくれるかもな。
何年先になるんだよって話だが。
そういや劉備・曹操・孫権や始皇帝、項羽劉邦なんてのは一発変換できるのに
司馬懿は駄目だな。広辞苑には皆載ってるけど
関羽も換羽、カンヌとなり変換できない
昨日でやっと全巻そろえた
d兄のギャグキャラぶりが心地よい
で、丁奉って男なの?女なの?
誰だこのミッキーマウスwwと思ってたら丁奉でびっくりした
水をかぶると女に
天下1/2
吹いたじゃねーかw
そんな天下二分の計嫌だw
確かに天下二分の計は呉の悲願ではあるが
丁奉って他にはどんなことしたんだっけ。
演義だと酷い扱いになってるけど。
飯を喰い、やがて死んだ。
どうやら疲れたら寝ていたらしいぞ
演義で丁奉に股を射抜かれたのが張遼で
正史で股を射られたのが張コウだっけ
張遼「アッー!」
張コウ「アッー!」
何気に呉の大将軍まで出世したんだけどな。丁奉。
諸葛謹もあの馬面で大将軍やったことになるんだよなあ。
ゴン太、絶対にそこまでは考えてないな。
瑾兄ちゃんは普通に馬面だからいいんじゃねえの。
つーか、もともと曹操死ぬまでのつもりだったんだろうから、
そこまで考える必要はないんじゃん?
普通に答えてどうする
イハギンが曹操死ぬとこまでしか書いてなかったんだよ
曹操死んで終わり、ってのがいちばんよかったと思うけどな。蒼天の場合。
それは大河新撰組もビックリだね
曹「暖かいな」
惇「何を言っとる、まだ――」
惇 ((( ;゚Д゚)))
[[蒼天航路・完]]
82 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 14:52:31
>>76 諸葛キンが大将軍になるのは222年だから(確か)あの時はまだ
違うかと。
蒼天航路読んでから蜀が嫌いになっちまった('A`)
おらは割と好きになった
それまでは、得体の知れない正義集団だと思ってたから・・・
そうそう、横光あたりはとくにな
蒼天では侠客集団ってのがよく理解できたよ
結構なろくでなし集団だよなw
劉備の描写は今までで一番好感を覚えた
趙さん→趙雲→子龍
と呼び方が変わってくとことかよかった。
それは全く気付かなかったw
なんか趙雲ってどの作品でもあんまりグッと来ないんだよな…
何でこんなに人気あるのか、肥ゲーで異常に優遇されてるのか、全くわからん
いい意味でも悪い意味でも完璧な空気だからなあ
弱点がほとんどない代わりに魅力もない
俺は結構好きだけどね
魅力がないのが魅力
魅力ありまくりだろ
俺は我が子に子龍と名付けようとしてかみさんに泣いて止められたんだぞ!
かみさん、あんたはひとつだけ正しい事を言ったッ!
子龍のはらわた
忠義にあつく、清廉な武人で、出世しすぎる事もなく、女っ気も目立たず(いつ誰と結婚して子供作った?)、
そういう創作イメージが重なって、日本人的になんとなく人気を集める要因は揃ってると思う
真田幸村みたいな人気なんじゃないかね
名前のイメージからか、何故か大概の作品で劉関張より美形にされるし
96 :
92:2006/09/25(月) 20:06:01
>>95 二番目に拒否られたのが幸村でつた・・・orz
関張に続いてよく傍らにいる強い武将だからじゃないか?<趙雲
あとは長坂での単機駆でわざわざ劉禅を救って無事帰ってきたあたりが影響したり…
>>96 ・・・・今度は龍子にしてみるとか 相撲の千代大海にあやかったんだとか言って
幸村が駄目なら、信繁でどうだ
演義では、関張ばりの武勇を見せてるし
自業自得ともいえる最期を迎えた彼らと違って趙雲には欠点らしい欠点がない。
正史じゃ関張馬黄より下の位じゃなかったっけ。
着実に任務をこなす名将ではあったようだ。
ゴンタが趙雲に荒唐無稽な戦い方をさせてるのは
演義厨趙雲ヲタへの皮肉のような気がするんだが、どうであるか。
だがそれが絵になってしまう不思議。
そーいや劇中で馬超・ピザ袁紹並みに曹操をビビらせた武将ってスズメバチ子龍ぐらいだよな
…じつはゴンちゃんも子龍を好きなんじゃね?
>99 関張は当然として、馬、黄に魏延より下なのは
「降将に高い位を与えて厚遇すると印象付けるため」って奴だと言われていたな。
項羽劉邦やら それから曹魏だってよくあった事。生え抜きで頼れるからこそ周囲からは粗末に見えるも見える扱いになる。
護衛が多かったんでキョチョや周泰とよく並べられるな。
でもな、蒼天趙雲って意外に意地が悪いというか口が悪い部分もあるな。
しかし趙雲以外に生え抜きの武将っていなかったんだろうか?という気もする。歴史の闇に埋もれてる人がいそうだ
徐庶と趙雲の
「益徳殿みたいに突っ込んでみよう」
「いや我々じゃ無理」
が妙におかしかった
>102
っ【陳到】
寥化は最古参の一人だろうし、劉封や関平も十分生え抜きと言えるのでは
それに、裏切りまでは、ビ芳も十分有力な古参の将だったんだろうと
まあ、仮に新野時代からいる人物を「生え抜き」とみなすとするなら、
三国鼎立までで20年、諸葛亮の北伐まで30年
劉備軍の戦いに次ぐ戦いで、ずっと現役というのは難しいだろうな…
>>98 その後、父の昌幸でも却下されたんだ
結局かみさんの第一希望でコウキ
悔しいから漢字は俺に選ばせろと光輝
知ってるヤシは知っている「カリ・ユガの光輝」から貰った
横山じゃないのか…
演技だと、諸葛亮が最も信頼して右腕としていた武将。だったよな。
趙雲が死んだときは「ああ、私の半身がなくなってしまった」とかなんとか…
まさに理想の部下
>>92 おれのな姉はな、曹操と夏侯惇が好きでな、彼らから一字ずつとって名前をつけようとしたんだよ。
そしたらな、愕然としたそうだよ。
元譲のげんと孟徳のとくで、
「げんとく」になっちまったんだから…。
名を二人からもらえば
「とんそう」
じゃあいっそ徐晃で
おれが一番衝撃を受けたのは、徐庶のコワモテぶり。
でも子供には優しかった…。
馬玩と徐庶ってかなりのコワモテだよな。
たしかに、この漫画の徐庶はすごい。
いくら乱世だといっても、半端じゃない半生を送ってきたのだろうw
>>113 馬玩→元々コワモテ
徐庶→元々はそんなでもない
という感じで
徐庶の顔の傷の入り方は異様だよな
剣振り回して暴れてた過去があるとはいえ喧嘩や斬り合いであんな傷にはならんだろ
いったいどうやってつけられた傷なんだ
ハゲてきたのを隠そうと坊主になろうとして
持ってた剣でいろいろとやってたら失敗してああなりました
118 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/26(火) 21:37:11
あれたぶん脱皮前なんだと思う。
曹操配下になった頃に脱皮して
成人したら凡人になったのか
結局孔明に嫉妬して傷口が開いてしんだんだっけ
曹叡の時代まで生きてからやっと嫉妬して死ぬって、どういう情報の遅さよ…
>>121 曹叡の時代に生きてたのは
3代目のジョショ、空徐 庶太郎だよ
今話題に上ってるのは初代ジョショ
ジョナサン ショースター
まったく、スレ違いだって早く気づいたほうがいいぜ?
・・・と、おまえは言う。
>>122 ジョジョの話題はスレ違いだぜ?
( ;゚Д゚)))…ハッ!
関さんと孔明、どっちがチンコ大きいのだろう?
関さんは大木
孔明はラフレシア
益徳(『三国志演義』等では翼徳』)はえのきだけ
>>124 今17巻読んで確認したら立ちションの効果音は
益徳<<関さん<<<<劉備<<<<<<<<<<<<<孔明
って感じだぞ
>>124 当然孔明だろう
なにしろチンコで天下を表せる奴は
蒼天全キャラの中でも孔明をおいて他にいない
>>127 すげワロタ
でも蒼天に関羽の千里行、五関破りはないから
別のスレのほうが盛り上がったんじゃ?
31巻で「ほら、感じませんか?今度はあなたが風をふかす番」
って言いながら後ろで羽扇を仰ぐ孔明がかわいいと思った
ゴン太がこんなことを言ってた気がする
「劉備はやっぱり大きい」
「関さんは劉備には敵わないけど、関さんらしい」
「益徳は意外というかやはりというかこぢんまり」
「そこを化け物孔明が入ってくる」
要するに、関さんは普通にラージスケールで、
孔明はさきマティ。ってことだろ?
カイ越は?
テクニック的にはどうだろう?
候補としては
曹操、孔明、劉備、出陣前の袁紹、曹丕、張讓、関さん、
呂布、董卓、あとオマケで張済と周瑜
潘濬の顔って荀ケに似てるな
>>136 とりあえずあの状況でスムーズに挿入した董卓はすごいと思う。
前戯なしだからな
公孫サンと雷緒を忘れるな
いまだに董卓が西涼から長安に向かう場面で、李儒と話しているときに二人同時にしていたあたりは
よく分からん
どっちに入ってたのかね
142 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/28(木) 14:46:01
>>139 いや、そこはチョウセンの凄さが伝わるとこだ
呂フん時もいきなりだからな。防御力98はあるぜ
>>142 ああいう状況でこそ燃える女なのかもしれんぞ。
実は濡れ濡れ。
それは納得
一番始めに「えっ、処女じゃないんか!」と思ってしまった純真なボク
王印に調教済み
147 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/28(木) 16:04:47
交互に挿入が妥当な線
149 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/28(木) 16:13:24
>>145 暗殺ミスった場合、手篭めにされるのは常識なので
悪党に捧げるならばと、その辺の百姓のおっさんとゆきずりで喪失したという
哀しくもエロティックな妄想でチンコがギンギンな俺
あげてごめん。
下の話になったら急にスレが伸びたw
あのときの貂蝉はとても足の指に力が入っていた
喪失の痛みも、死ぬ気で暗殺する心意気だから
ちょっと麻痺してるくらいなんだと思っていた
>>148 二人が同時にあえいでるので交互挿入ではないと思われる。
>>152 ダブルマンズリ。二人のビラ及びクリそして友情で、董卓様のをしごきあげているのです。
気持ちいいかどうかはチンコのでかさによるだろうな。
あの二人に友情があったか!
二股に分かれていたとか。
>>156 死んだ後子供にちょっかいだされてただろ
勃起すると分かれる
ゴンタのチンコの書き方は絶妙
貂蝉はあんだけ董卓に会いたい会いたい言ってたんだから
董卓に噛み付いた瞬間に濡れ濡れだよきっと。
呂布のときは・・・
きっとあれだ、呂布も張飛サイズ。
>160 グシャッ
り、龍だ。
り 龍のアレは
し 真性でむきかけ
・・・包刑に処す
包皮を結び
投獄だ!
殿がこれほど適切な裁きを
下される様になられたとは!
長兄!似合うじゃねえかそのチンコォ!
董卓と貂蝉、呂布と貂蝉
どっちも、人間の縮尺が違ってて、なんか少し笑った
頭二つくらい違うんだもん
袁紹の幕僚とヤギのシーンも見てみたかった気もする
感じていても声を出さねば死罪。
声を出しても興奮しなければやはり死罪。
>>167 ひどく劣等感のある董卓だな
そんなに自信がないんか
しかし蒼天て考えてみると
夫婦のからみ(セックルぬきも含め)って意外と少ないよな
描写があったのは
曹操・劉備・関羽・周瑜くらいか?
袁紹!袁紹!
曹丕!曹丕!
公孫サンも良いんじゃないの
多いな。
まあ、名前がある女性キャラの多くが誰かの妻として出てくるからな。
>>171 それはつまり名前がある女性キャラの多くが
誰かの妻として出てくるって事だろうな。
妻以外の、名あり女性キャラって汎と周婆さんくらいか
>>172 ああ、名前がある女性キャラの多くが
誰かの妻として出てくるからな
成公英を女だと思っていました。
サイエンの娘や呂布の娘は、作中、名前が出なかったし
チョウセンや丁奉は、それぞれの意味で、妻以外に含めて良いのやら…
後は、水晶ぐらいか
そもそも、存在が記録に残っている三國志世界の女性自体、まず誰かの妻としてだからなあ
仙人はいても、仙女はいなかったし
成公英はゴンタが最初女で描いててオリキャラ弟登場時に無理やり男に変更
したと今でも疑ってる
>>117 いやいや
ちゃんと最初からでっかく描かれてたからそれはないない
おれも最初女だと思ってたくちだから、気持ちはよ〜〜くわかるが・・・
汎という美しい巨女がいたが
なんで突然出なくなったかな〜、好きだったのに…
オリキャラ引っ込めと叩かれたから
汎
戦
死
!
>>178 うん、それは気付いてたけど・・・
女と思い込んだ自分に腹が立っただけか
汎は最後、ばあちゃんになって出てくるかと思ったな
俺もそう思ってた
リーダーだったのに、黄巾一味が去る時に特に触れられず拍子抜け
ゴンタは美しい老婆を描くのもうまいのにねぇ>Heaven
汎の股間は危険すぎる
>>184-185 最終話のページがもっと多かったらやってたかもな。
曹操が死んでからも何話か続けるのもなんだし、
最後の1話だけでいろいろと描かなきゃいけなんで
青洲兵にあまりコマを使うわけにもいかなかっただろうから。
ああいうエンディングをやりたければ、曹操が死んですぐに終わらなきゃいけないからな。
細かなエピソードを多く詳しく描くより、「曹操の死」をしっかりと描くことを優先した感じ。
>>178は時報と天気予報を間違えるタイプだよね
話全然変わるけど
本当はその時死んでいないはずなのに
別の人物を飾るために殺されちゃったかわいそうな人って
張繍・牛金・劉辟意外に誰かいる?
ウシャシャのロショウ
張繍は死ぬタイミングを逃してむしろ寿命が延びたタイプか。
あと張奐も。
あれ、張奐って実在?
そういえば長坂の戦いは208年だから
張繍は1年長生きしたか
正直ウシャシャは蒼天意外での記憶がないな
ちょい調べてくる
>>191 実在の人物だよ。
曹操に出会うまでのいきさつはあの通りだけど、
実際には曹操が上奏する前の年に死んでる。
ただ、曹操の祖父の曹騰に推挙された人物なので、
曹操と接触して党錮の禁に関する情報を
提供していた可能性があるかも…と考えられないこともない。
だから蒼天では曹操陣営で活躍させたのかもね。
「曹操に出会うまでのいきさつ」ってのはちょとおかしいか。
涼州で活躍したあと、都に帰ったときに宦官に騙されて、
真相を知ったあとは褒美を蹴って隠遁したって流れの事ね。
曹操に会ったってのは創作。
黄巾の乱まで生き延びたうえに
敵将と一騎打ちする張奐なんてほかにないだろうな。
そのころには80歳とっくに超えてる計算なのに。
>>192-194 なるほど、ありがd
勉強になったよ
そして大事な人を忘れていたよ
コマの片隅でグシャッで終わったあの人を
>>189 関さんのために何人の呉将が死んだことか
今現在の普通の田舎の中国人とかみてるとさぁ、
みんなヒョロヒョロなんだよねー、やっぱ飽食してガンガン体鍛えないと
漫画みたいにでかくて、矛ブンブンぶん回したりできんやろーなぁ、
とか、たまに我にかえったりするとき、ちょっと悲し。
198 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 17:36:15
青州兵のみたいなもんだから、強いよ
当方国家試験直前、卒試真っ最中の医学生なんだが
今の6回生は漢方なんぞも結構習ってきたらしい
こっちは留年したせいでオレのときは漢方の授業なかったんで
卒試の勉強でちょこちょこでてきて新鮮なんだが
蒼天のカダのエピソードのときに問診とか視診とかあったけど
あれちゃんと調べて書いたんかな?
なんか適当な気がすんだが
でも曹操と脾臓を病んだ患者が舌出してたけど
東洋医術が舌の所見かなり大事にするっつーのはほんとみたいだね
儒学的要素の入った医学と現代漢方を比べてどうするんだ・・・
しかも現代漢方の知識もちょこちょこレベルなのに
頭悪すぎ
食べる前に呑む!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
映画化ってマジ?
小栗旬?とかで日本の会社が製作らしい
208 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/03(火) 18:06:59
馬ー炉ー
俺も蒋欽が関さんに潰されたのをみたら哀しくなったよ。
本当は荊州の帰りに病で倒れたんだが。
>209
父上はそんな竿でどんな大魚を釣るおつもりですか?
212 :
大魚:2006/10/03(火) 21:54:12
朦徳の夢では賞金の首が転がってたんじゃなかったっけ
>205-206 漫画は一人の作者が作り出そうと思えば出来るが、
アニメや映画は一人の製作者のエゴが出ると大抵つまらなくなるんだよな。
まあ中には映像作品を単独に近い体制で製作する人もいるが。
今後ゴンタがそういう事をやるならサポートしたいけどな
まず資金面でな
画伝予約
完
了
>>213 最後アトウスープレックスで折れた青龍刀を刺されてその上アトウの巨体で潰されてる
死因:圧死
まだこのスレあったんだ・・・
あのキモかった
「蒼天読者は頭がイイ」
とかホザいたアフォはまだいるのか?
そんな大昔の釣りをほじくりかえすオマエがキモいよ
>218
キモいアフォはまだいました。
久しぶりにこのスレに来てキモい書き込みをしていきました。
やっぱりムネヲは曹操を越える英雄だったな
ええと、曹仁(ry
曹操から激情をさっぴいたのが曹丕か
髪の毛もな
226 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 16:15:45
画集のサンプル見たら呂布の新作画があった。
結構タッチが変わってたけどイカス
ギターを持っている青っぽい絵だったら
なんかのイベントのポスターだでや
ところで曹操一族のまぶたに入っている、縦の切れ目ってナニ?
生まれた時の儀式で切るのか?
それとも遺伝?
長━━━い下睫毛
淫蕩の血統をあらわすもの
最初は下まつげだったけど途中からアザと化しているな
チャームポイントです
連載当初は京劇をイメージしてたからな
あれで正史を基準にしてるとかホザいてて笑えるたよな
235 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 21:47:53
ゴンタは面白い講談師と思えばいいじゃない
後半もいいが、連載初期のノリがかなり好きだ。
自決しようとしてた張カンに檄を飛ばすとことか、
五彩棒での裁きのときの曹操は鬼カッコよい。
是非、曹操に五彩棒を持って岐阜県庁にお越し頂きたい
赤壁開戦前の降伏勧告状の扱い方は感心した。
偽書状を使って孔明がでしゃばりすぎずに
曹軍と孫軍を戦わせようとうまく暗躍してる感じが絶妙。
孔明の仲間のじじいが連呼しまくりなのはご愛嬌。
ただ、曹操が長江を知りたいって旅を始めちゃうのは無理やりすぎる。
7巻の登場人物鍾会の呂布
「魔獣・赤兎馬を駆り
反董卓連合を蹴散らした
地上最強の武将。
董卓とは親子の契りを結んでいる。」
なんかこれだけ読むと
三国志をベースに創ったファンタジー冒険活劇だな
赤兎は魔獣ってほどの強い印象はなかったな、すごい優秀な馬の中の一頭って感じ。
関羽や張遼が乗ってた馬もあれぐらいの動きはしそうだった。まあ全員騎手が騎手だから・・
赤兎より張飛の乗ってた馬のが凄そう
あの時代の中国の馬って、あんなサラブレッドみたいな馬だったの?
日本の馬はポニーもどきのダサい馬だったけどさ
>>243 日本の馬は体高がポニーの分類に入るだけでお前が考えてるポニーとは別モンだと思う
木曾馬はどっしりしてるよな
関係ないが顔もかわいい
つーか、赤い馬なんていたら、そりゃビョーキだよな
赤いきつね
真っ赤ではないけど、赤よりの栗毛なら
昼間日向で見ればそれなりだ
こないだの凱旋門賞でも、そんな感じの馬をチラッと見たど
赤兎は実はマンノウォーの祖先。
赤兎
距離:千里 ダート:◎ 底力:A 実績:A
成長:持続 気性 :C 体質:A 安定:C
蒼天の赤兎が呂布と供にして死んだのは良かった(首切ったのはその呂布だけど)
演義のままだと年取りすぎだし、蒼天版は呂布以外には懐きそうになかったから。
関さんは赤兎場ならぬ蒼兎馬に乗ってるのか?
あの馬の名はおそらく“蒼天”
>演義のままだと年取りすぎだし、蒼天版は呂布以外には懐きそうになかったから。
細かいな
そんな性格だと女にモテないだろ?
いや、髯兎馬
蒼天信者は
内容に露骨に現実味がない部分を指摘すると、史実厨扱いして批判
しかし、現実味のある内容が描いてあると、「さすがGONTA!!」と賞賛
恥ずかしい思考回路だと、いつになったら気付くのか?
このマンガに現実味なんてねえよ!
>>256 >恥ずかしい思考回路だと、いつになったら気付くのか?
連載終了まで
現実味があろうがなかろうが、読んでて
面白いと思ったらいいんじゃね?
>256
ぷるん
つーか、歴史ものに現実味を求めて面白くなるもんなのか。
>256 「内容」って言うのはどういう事? キャラクターの外見とかは内容と言うには瑣末だし
目の下の模様の事を言うくらいなら曹操の身長とかの方が重要だよね。
まあ張飛が「あんな小男」と言っている事に代表されるように何気に背は低いし
馬の寿命については実際にそんなに長くないんだし、関さんが赤兎を譲られるのは演義でだし、
そもそも「赤兎馬」ってのは品種の汗血馬あたりとも言われているから。
>261 いや、解釈というか演出方法の違いだよ。 ゴンタは「過剰」をこそ旨とする。それこそ京劇なんかと同じく
↑ここで恥ずかしい思考回路禁止!のAA
釣られるの大好き
まで読んだ
正史の時点ですでに過剰になってるだろ。
それを今更なにをいってるんだか。
なんかよくわからんが、様には赤兎馬最強ってことだろ?
様にはで応えるな玄徳
タコじゃわ
洛陽でクーデターが起こって王允・貂蝉が死ぬ回のラストが凄い好きだ。
それまでの主人公がいない場所での血みどろの激しい展開から一転して
静かな船上のシーン、うおー孔明ここで持ってきたかとワクワクした。
この後の20年弱の間に彼に一体なにが・・w
プロテイン取り続けてました
あの魏延には反骨の相があるとは思えんのう
「正史にそのような記述はいっさいない」w
>>273 諸葛玄の死去、そして叔父の未亡人から過激な性教育
その間諸葛瑾は馬小屋に閉じ込められていた
諸葛瑾は対人恐怖症で、人前では馬のかぶりものしてるだけなんだけどな。
ハンズで売ってるパーティーグッズ。
サレイさんの経営するぼったくりバー
頓丘飯子のことかっ
ありえるとは思ったが、本当に再登場しなかった太史慈さん…
演義厨降臨
典韋のどこ見てるかわからん目が怖いっす。
>>282 見えなくても心の目があるから無問題。
でもあの状態の典韋には絶対に近づきたくはないがw
いや、単にビジュアル的に怖いという話だろう、この場合。
そもそもあの角はなんなんだw
そしてビジュアル的に怖い、というか人間離れしてるといえばトウトツ。
あんなの人間じゃない!
>>280 まあ、ぶっちゃけストーリーには何の影響もないからなw
あんだけ立てておいて以降無視というのは、正史派でも引くわ
というかなぜ出した、という話だ。
孫策勢力の勢いを表すためかな。
呉陣営では結構有名な武将だから、まったく出てこないのはさみしい。
許都攻め込むとこではなんか言って欲しかった。
正史では結局対外的にはまるで活躍してないの?
>>282 わかる。
現実でも焦点合ってない人って怖いもん。
卑怯者の国である呉ファンなんていねぇだろ?
だからタイシジの活躍も省かれたと
これが真相
, -',/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,-ー'`´``´`ー''ー''"ヽ;;;;;;;;;;)
,, -'",//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,''::;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ u. i;;;;;(''〈
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/ .i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::",,;;;;;;;;;;;/ i! ``ヽ、_`ー'´i//i、゙'-',ン!ノ
/ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;;;;;i´ ` ,,.-, -r;;;、-ヽ;;ソ /-r;;;、i
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_,,,、 /ヾ;;;;;;;;;;;;;! r'´、`,|;;;;;;;i し ,;;;'" ""´ ." \ヽ,
ゝ-'´ ヾ;;;;;;;;| i./´ ) |;;;;;;;;;i _, ) .i
i;;;;;;;;;i '`' (´_,!;;;;;;;;;| ij ゙' (´ .i
.i;;;;;;;;;i ヽ、_` ゞ;;;;;',、 U , ー-ー 、 .i
ヾ;;;;;;ヽ ,i,ヾ;;;;!、 .:::: ,, .,,/'' ̄ ̄`i、,|
\_;;;`;;ー--'´.i `!;`'、_ ..:: ,;; ´ ,:::'''' |
ヽ;;;i .| ~´'i;;'、,,_ .:: ;;; .|
i;;;i | `` ,;; . i
ロシュク?
劉表遺臣が曹操を出迎えた様子を聞いた時の
どうせならラーメンマンと一緒に死んで欲しかったな。
太史慈って確か孫策配下になってから1コマしか登場して無いんだよな
タイ…シジ?
ねぇ惇将軍
太史慈っていやあ
あの伝説の妖怪のことじゃねぇの?
それを言えってか? >303に
太史慈かあ。確かになんだったんだろって感じだな。
この漫画で三国志入ってきた人にしたら、「なんだったんだろ、あのちょいホモくさい人」
って感じだな。普通あんだけ引っ張ったら、後でなんかするだろ、って思うだろう。
なんか正史にやたらこだわって、演義やオリジナルのエピソードを嫌うやつがいるようだが、
これってべつに正史を忠実に再現する漫画じゃないぞ。
もっと柔軟に楽しまないともったいない。せっかくの力作なのに。
そんなヤツおれへんやろ〜
オリジナルエピソードや脚色を嫌う人は、絶対に蒼天航路に向いてないって…
演義が扱わなかった史実(と思われる)材料を多用してるだけで、
別に史実優先で描いてたわけじゃなかったし
でもたまにいるのも事実>蒼天=正史の漫画化
ちゃんと読めば巻末コメントなどで、
「羅貫中のスタンスに共感」とか明言してるのに
ヤンマガでやってるセンゴクもリアルファンタジーっつーか
ソウテンのノリだけど、今までの信長漫画よりずば抜けてオモれーと思うなぁ。
>「羅貫中のスタンスに共感」とか明言してるのに
要は漫画の内容で判断するだけ
そんなコメントは泣き言みたいなものだな
受取り手の目にかかったフィルターで「内容」なんていくらでも変わるしな
僕の読んでる蒼天と、きみの読んでる蒼天は多分違う
『遺書に"いじめ"の言葉ないからいじめじゃない』
これと似てるな
GONTAはいじめはなかった派か
つーかぶっちゃけ正史を忠実に漫画にしても、たぶんつまらん
>GONTAはいじめはなかった派か
ジュンイクの時もその解釈だな
>>312 そりゃあ正史自体が読む分にはつまらないから演義が書かれたくらいだからな。
まあ、正史って基本的に記録であって読み物じゃないからねえ。
しかも中国の場合は、前の王朝の歴史を後の王朝が書くから、より客観的になるし。
日本のうそばっかりの正史とはえらい違いだw
>>316 それは似たり寄ったりじゃないかな。自分たちの王朝の正当性を
誇示するために前の王朝を実際以上に悪く書くってのは結構あるし。
時を置けば、自然、当時の情報からは遠ざかってるわけだしね
30年、50年と経つだけで、どうしても情報劣化は起こるし
劣化が起これば、そこは著者の想像力で補うことになるでしょう
交通や情報の環境が整っていない時代では、尚更のこと
でも多少なりともエンターテイメント性が無いと、
正史として採用されなかったらしいよ。
よく見られる数字誇張なんかもそれに関係するらしい。
読んで楽しい前王朝貶し文書、それが正史さ!
>しかも中国の場合は、前の王朝の歴史を後の王朝が書くから、より客観的になるし。
>日本のうそばっかりの正史とはえらい違いだw
釣れますか?
>>319 どこをどう解釈して釣りと判断したのか。興味ぶかいところだ。
(#`ハ´) ソンナワケナイアルヨ!
320 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/10/11(水) 15:29:21
>>319 どこをどう解釈して釣りと判断したのか。興味ぶかいところだ。
釣れますか?
そういえば
日本って「正史」ってあるの?
お話(神話)っぽいものや、信長公記のような私家版っぽいの以外に
何というか政府公認みたいなヤツ
画伝、11/28に延期だそうで…
現代にそういう「正史」が本当にきっちりとある国って、それほど多いかな…?
大概の国は、そんなことを型にはめるのは言論統制だ、という立場だと思うけど
つーか
中国だけの風習なんじゃないかな
昔の日本がそれを参考にしていると。
ぶっちゃけた話、聖書を馬鹿にした理論は認めん云々、というのと非常に近い問題なんだろうな。
「正史」と政府が定めてはいない事だけど、嘘や虚構だと否定すると過激な反応で糾弾されるような「真実」は、
どこにでもある気がする
歴史学の研究と正史作りは別問題だって感じ
歴史書自体は中国だけではないけど、
「滅んだ王朝の歴史をその次の王朝が必ず記す」=正史
という伝統が古くから伝わっているのは中国だけだろうね。
だからこ中国何千年の歴史とか言われるわけで。
「禅譲」とかって、そこいら辺の含みもあるのかね
>>329
禅譲、前の王朝の天子に諡号、前の王朝の歴史を記す。
すべて自分たちの王朝が以前の王朝を引き継いだということを強調するためにある。
逆を言えば、それらが欠けてしまえば前王朝を否定する
まったく別の王朝になってしまい天子としての正当性がなくなる。
まったく新しい王朝を作ったのは始皇帝ぐらいなもんか
そりゃまあ、だからこその「始」皇帝なわけだし
始皇帝って本名なんだったっけ
エイ政(この板では「エイ」の字が出ない)
どっかの雑誌で少年エイ政の漫画やってたな。
335 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 21:46:54
「焚書坑儒」って、本は焼いたけど儒者を軒並み生き埋めにしたわけじゃないらしいね。
あ、スレ違いか…あたたかだな、トン
336 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 21:51:41
337 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 21:53:16
ヤングジャンプです
漫画ゴラクじゃなかったか
近代麻雀オリジナルだったよ
ムーに連載されてた
341 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 22:28:30
あれ?ものみの塔だよな?
週間キャッチボールじゃなかったっけ。
第三文明だよ。
>>334 バータレ
氏姓を混同すんな
始皇帝はエイ姓趙氏で趙政が正しい表記
345 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 01:36:40
ソウショウが活躍してません!
リボンに決まってるだろ!
>334 ヤングジャンプで連載中のキングダム 今はちょうど王弟派とのクーデターの真っ最中です。
>335 山師やたかり屋みたいなのが多かったらしいからね そういう連中を粛清した事も
最近はセンゴクとかみたいに そういう漫画も増えているようだね。
まあ唯一ってわけじゃないけど袁紹が結構深く描かれてるのが新鮮だった、わりと大物感あるし。
黄巾の乱勃発時に将軍が洛陽に集合したとき、一人だけ遅れて仰々しく登場した袁紹を見る曹操の
なんともいえない表情が好きだ、「変わんねえな、あいつは」みたいな感じで。
曹操達が劉備達の待つ天蕩山に向かっている時、
「山の形が変わった」と言ってますが、
誰が何の目的で山の形を変えたのでしょうか?
それとも曹操達の勘違いなのでしょうか?
どなたか教えてください
孔明の書き割り山の計
実は天蕩山はトリックアート
>>350 >>351 そうだったのですか・・・
その後、山の形について全く触れないし、
劉備と孔明がセットの覗き穴みたいな所から曹操達を見ていたし、
何が目的だったのでしょうか?
353 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 12:50:10
連載末期でゴンタももう疲れてたんだ
そっとしとおいてやれ
赤壁以後って明らかにグダグタだよな
そうでもないよ
しかし、戦の終わりを
ゲームやジャンプ漫画のように、ボスを殺してさわやかに終わり!はい次!
って描かず、その後どうするか…って連続させて描いている。
赤壁以降はそれが顕著。だからグダグダ感を覚えるのもわかるよ。
あと、漢中戦はおれもグダグダ感があった。
が、実際グダグダ戦だから、しょうがないべ・・・
天蕩山の変化にあれだけコマ振ったのにもかかわらず、
フォロー無しはキツいな
357 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 14:46:34
あの時期は史実自体グダグダ、というかダラダラ展開だし仕方ない
グダグダというか、単に、曹操を格好良く漫画にするという命題を守れない辺りというだけでは
はしゃいで歌って怒鳴って帰ってきた
曹 操
天蕩山の正体は蜀兵の組体操
赤壁以前の曹操→最初から何もかもお見通しの完璧超人
赤壁以降の曹操→わがまま並べてるだけで実際には何も役立ってない天然ボケ
ちょっとギャップ激しすぎだよね
赤壁以降のほうが好きだな。
363 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 17:39:06
個人的には天蕩山より夏侯淵の方がもっとひどかったと思うがね
袁術の顔変わりすぎ
ホントに、なんで淵はあんな・・・
って、夏侯淵という人物が
実際にやらかしてるんだから仕方ないけどさ。
やらかしそうなキャラとして書かれてたら一貫してたんだがな
最後の蛮勇だの王だの言っておいてラストがあの単騎バンザイ突撃ではな
劉備を曹操に、淵を呂布になぞらえるにしたってやりようがあるだろうに
367 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 18:49:42
丁奉は女の子?
おにゃのこだよ
>>324 文庫判も発売延期だそうで・・・
蒼天航路17王欣太/李學仁77711/10
夏侯淵の最期は文醜みたいだったな
>>369 マジかよ…orz
まぁ、一ヶ月くらいなら…
18巻はいつ出るかな
三国志マガジンとかで短編やってくんないかなゴンタ
諸葛兄弟の会談で講和が成立って密偵から知らされる場面があったけど
蒼天諸葛兄弟の会談は絵にするとちょっとやばい
馬並vs驢馬顔
蒼天信者はキモイ
これはもはや常識
そうて¨んな〜
>372 少年漫画が中心な三国志マガジンで空気を読まずにエロエロに描いて顰蹙を買います。
ゴンタが、作中の劉備が自分に似ているってアレ、どこに書いてあったんだっけ。
どっかの背表紙だったかな?
クロニクルのインタビューかな?
蒼天の各話のサブタイトルでまんま人物名が使われたのって
「劉備玄徳」と「諸葛孔明」だけだっけ?
蒼天航路のトリビアを作りたいのか?
夏侯淵妙才!を抜いてるのはコーションがついてるからか?
それとも単行本で姓と字のあいだに余計なマークが入ったからか?
夏侯淵♨妙才
夏侯淵@妙才
夏侯淵×妙才
夏侯淵‰妙才
夏侯惇●元讓
389 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 12:42:42
ミョサイのやつって連載時からへんなマークなかった?
夏侯淵〒妙才
391 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 13:13:50
あれは当時笑ったな
あれは曹子植、せきうんちょう、曹孟徳の障害!!に連なる誤植だったのではないだろうか
暖かだな
緩やかだな
396 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 20:43:36
さて辛とイツを探すか
初めて読んだけど、酷い漫画だな。
糞杉。
チャンコロの漫画というだけで吐き気が出る。
そうですか。
吐きながら読んでもつまらんでしょう
父上はそんな竿で
どんな大魚を釣るおつもりですか?
>397
父上はそんな竿でどんな大魚を釣るおつもりですか?
10秒差…くやしいっw
チャンコロの漫画というだけで吐き気が出るヤツが
わざわざ三国志漫画を読んで三戦板に来る不思議w
孔融、華佗、崔エン、荀ケの
儒教に対する認識の違いって何?
人
荀ケ、袁術戦のときに「曹操孟徳は広く人材を求める。
能力のある者においてはいかなる人格も罪もいっさい問わぬ」
って思いっきり「唯才」を布告してるじゃん。
なのに、何で210年の「求賢令」のとき、あんなに驚愕してたんだ?
当時はまだ弱小勢力だったからしょうがないってことか?
だとしてもあそこまで驚愕しなくてもな、十数年前に自分がした布告と全く同じなんだし。
孔融が登場するまで儒とか全然考えてなかったから
孔融 儒教によって代々社会的地位を得た人
華佗 儒教を過大評価している人
崔エン 儒教の流儀に則って、仕事している人
荀ケ ?
儒者との確執編は後付だな。
蒼天荀ケのキャラは結構気に入ってるけど
対儒者の構図が入ってからかなり無理があったな
まあ後付けなんだけど、
戦の場で降伏勧告的に告げるのと
漢の官僚の登用基準として布告するのは違う、とか?
荀ケは歯抜けで帰ってきた頃、儒の縛りとはすごく遠そうだったのにな。
最後のほうの荀ケは頭が堅くなってたな
息子の方が昔の荀ケみたいだった
荀ケが「わきまえんか奉倩!」って親父面で叱った場面はちょっと引いたな
親になると、そうなるもんかね
>>406 曹操が自分の手下を集めるのと、
漢帝国が国を支える人材を集めるのとではワケが違うから、
荀ケ「わきまえんか!呂布奉先!!」
こうですか?わかりません。
>最後のほうの荀ケは頭が堅くなってたな
いるんだよねぇ・・・新しければ全て良しと考える人って
ゆとり教育導入に反対した人にも、同じ様な事思ってたのかね?
どうだろねえ
「やってみないとワカラン」ってこともあるだろうし・・・
しかしやってみて失敗しちゃいました!
「やむなし!だろ?」ってなるのは悲惨だ
421 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/17(火) 03:19:00
なるほど昔の文若はゆとり教育=唯才を導入したけど、駄目だったんで堅くなったわけか
422 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/17(火) 04:41:34
烏丸辺りまでは面白かった
423 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/17(火) 05:59:06
カクカの目たまらん!
烏丸までは大体勝ちっ放しだからな
セクロスのしすぎで負けたのとかもあるけど
荀ケは儒者としてではなく、曹操の案に対する儒者達の反応を恐れていた
ような気がする
それもあるけど儒以上にそれと同義である
漢帝国の崩壊が悲しかったってことが大きいんじゃないの?
袁術戦の頃は漢再興のための人材を募っていたんであって、
後のは魏国としてって色合いが強い気がする。
全然生勉強なんで見当違いだったらゴメン。
漢朝廷の高官になったら急に漢に愛着がわいたんだな
>>427 もっとずっと前、曹操と二人で皇帝に謁見する時なんか
(((゚∀。))))こんなになってたじゃん
429 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/17(火) 11:49:34
でも名門じゃん。清流じゃん。士人じゃん。
蒼天初期では欠片も感じないが。
>でも名門じゃん。清流じゃん。士人じゃん。
初期は、このイメージを崩そうとして
あの歯抜けスタイルにしたんだろうけどな…
出てきたばかりの子供時代は、堅物っぽかったから
それと「あいやー!」と混ぜると、晩年の荀ケになるのかな
ぶっちゃけ荀ケは長期連載の弊害を如実に受けてるな
荀ケ登場時はかなりショックを受けたが修行後は
大好きなキャラだった。
やはり連載初期というのは奇をてらってしまうのだろうか?
覇とかいう漫画にはもう…。
劉備の長坂逃亡あたりで出てきた荀ケが一番イケメン
崔エンが死刑になった理由がわからん
初期劉備の丁寧語はなんだったの?
クロニクルで修正?されてるし…
修正箇所は知らんが、丁寧語は母親に対してだけじゃね?
丁寧語で「表の顔と裏の顔があります」という対比を匂わせて置き、
次の回はヤクザ親分として現れる、そして以後ずっとヤクザ親分。
つまり「裏の顔で天下に行きます」という事だろう。
それもあるけど張飛と初遭遇の時にも
少し丁寧口調だったよ
荀ケ登場させたはいいが、
あっ、キャラ設定間違えた!!
・・・・と思ったんだろな
オレはあのままの荀ケが見たかった
四天王と荀彧の年齢設定は…
それは言うな!
初期の気になる口調といったら関さん
あの関さんの口調は
ただごとじゃねぇ
いきなり転がるしな
孫権もゴロゴロ転がって屁こいてたが
あの関さんの口調こそ
クロニクルで修正されると思ったのにな…
あれを修正されたらただごとじゃねえ
鬼嚢!我が同士になり侠の世を正すのだ!!
それ、きょう決めなきゃだめ?
うん!
鬼嚢までに決めとけと言ったろ
数学的鬼嚢法
にくのおおいおおのくに
長期の戦争中に一人ピザ化する袁紹
454 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/18(水) 17:25:28
質問なんだが2巻で曹操が党コの禁の一件を調べろと言ったときに天秤の鬼部尉人形と竹カンを量りにかけたけどあれはどんな意味が?
トウが「これで釣り合いをとれと」って言ってたけど解せない
自分の悪評のマイナス
党コの禁の実情暴露のプラス
でプラス・マイナス0になるって事では?
456 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/19(木) 00:03:14
呂布の登場シーンは素晴らしかった。
>>455 サンクス…だが悪評は役人達からのってことだよな?
党コの禁の真実を暴く事によって同じ役人達から風あたりがよくなるかな…
もし悪評が民からだったら矛盾してることになるし
クロニクル出たの?やべー
つーか4月に出てたのか…うわーもう手に排卵orz
手に射精orz
話戻すみたいだけど、ジュンイクさ「唯才」もそうだけど、
「人を基準に国」も曹操が言うより早くそれっぽいこと言ってんだよな
でも曹操が言うと「前代未聞の発想だ!」とか驚いて・・
前代未聞もクソもお前言ってたじゃねえかと
今単行本を見て確認したが、
菫卓が李儒に投げつけた方の女は指でされてるな。
>>461 かなり笑った
なんつー興ざめな事を指摘する奴だw
長期連載だといろいろ矛盾が発生するから…
それでも蒼天はかなり誤魔化してるとは思うけど
>>457 道端で人形劇やってたのも、見てたのも一般の民だから
あの鬼部尉人形は民からの悪評の意味じゃないかな?
その頃はまだ「北部尉殿御用達」のフダが出てなかったっけ?
考えてみれば
○○の才と言うが
○○に適当な言葉入れれば誰でも才人だよな
なのに一部の者しか使ってあげないんだ
自分の国造りと趣味以外に不必要な才は切り捨ててたのか
儒の時代と本質的には変わらんような
俺色に染めたってだけのような気がする
作中でも、そんなこと誰か言ってたな
カダ?
蚊だ
カダに図星突かれてさすがの曹操もあんま反論しなかったしね
儒者が屁理屈の中に時々図星を突いてくるのが曹操にとってたまらなくむかついたんだろうな
473 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/19(木) 20:46:38
>>465 確かに今見直したらクグツ師が芝居で「わしに逆らえば地獄いきじゃー」 とか言った後のコマで子供達が盛り上がってるのに対し大人達の表情に嫌悪感があり辛も「……」って黙りっぱなしだった
ケン朔を殺したのが問題じゃなくて下官が上官を殺したのがまずかったか
474 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/19(木) 20:50:10
一緒になって笑ったら自分が宦官に目をつけられるじゃない
ケンサクって言い方によっては田舎のおっちゃんみたいだよな
爽やかに描かれた蔡瑁ってのを初めて見た気がする
ニイハオッ!
暗殺者甘寧…は最初自分のイメージと違ったっけなあ…
呂蒙の料理人を殺した一面を拡大解釈するとああいう甘寧になるんかな
天下二分を孫権に説いたり絶対にしそうにない
蜀と荊州の頭を張ってるヤツは弱いから獲っちまおう
てな感じの主張だったり
あの甘寧なら料理人を逃すことなく仕留めるな
報恩と報復が信条っつてたけど
報恩の方は見てません
蘇飛は登場すら叶わなかったな
罠にかかったところを助けてもらったら
自慢の羽飾りを持参してハタオリを
あの甘寧は戦略にはまるで興味なさそうだ
戦闘も自分が真っ先に突っ込んで斬りまくるってスタイルだしな。
戦略どころか、戦術にもあんまり興味なさそうだ。ひょっとしたら
呂布と気が合うかもしれん。
でもリョモたんと
東と西どちらの敵を選ぶ?
とか語り合ってたし最低限の戦術は
あったのかもしれない
ただ張遼をヤりたかっただけかもしれんけど
いや、張遼とヤリたかったのだろう
>482 呂蒙続任の嘆願を他の面子と共に参加している。涙まで流して(それは欠伸)
盗んだ馬を返したのは、何でだろうね?
馬を盗んだ事忘れていたのかも
呂布・甘寧・楽進が組めば面白そうだな
>>489 実質、赤兎と海賊の手下とジュンユウで会議が進みます
>>489 参謀にかかるプレッシャーが常にMAXになるな。
頭に火の点いた蝋燭縛っても涼しい顔して議論出来るくらいの精神力が必要。
軍師、というかアドバイス役の参謀としては誰が優秀だったんだろうな。
誰も考えたことなかった天下三分を示唆した金髪孔明がなんだかんだで
一番役に立ちそうな気はするけど。それか二人の王佐か・・
魏は軍師がいる意味ないんじゃねえか。
とあのスーパー曹操をみていると思う。
軍師というか、ツッコミ曹操にうまくボケられる相方だな
496 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/20(金) 12:23:40
曹操はボケだろ?
俺がビックリした曹操のセリフ
すがすがしい顔で
「久々に戦がしてみたくなった」
土井たか子が失神するわ
>>493 蜀の軍師は主がヘボいから能力が際立って見えるな
逆に魏の軍師は主がアレだからただのツッコミ芸人みたいだし
つまり程cはだんご食ったあとに、ボクヨウじゃなくて徐州に行ってりゃもっと目立てたと
食人族同士気が合うかもな
官渡の戦いで、夏侯惇とかを兵卒にしたのって何か意味があったのかな。
兵糧焼いたのと、青州兵の投入で終わらせてるようにしか見えないんだが。
程cは剛毅で非道なキャラで描こうとしたんだろうが、
そんな部分は、初期のグルグルな目だけだったな。
後は普通のおじいちゃん。むしろお茶目傾向。
>>501 兵卒とはどう言うものなのか
弱卒が精兵に到る様
後、惇兄の兵卒ぶりを見せたかったんだろう
惇兄はあらゆる層の人間から親しまれる現場監督だったからね
それ以外たいした意味は無いと思うよ
ついでに、「張遼はこうだった、曹仁はこうだった」って
将軍達のキャラ立てにも一役買っていたと思う。
郭嘉が、意外と状況を面白がっていたり。
曹仁のキャラもずいぶん変わったよな。
子ども時代、フサフサ時代、僧仁時代、終盤…同じ人とは思えん。
…ま、そういうキャラ多いけど。
要は若禿だろ
要はで答えるな
要はヘボ将だろ
>>497 一番ビックリしたのは
「野に咲く花もまた天下のものだ」
これだな
なんか一人キレちゃった人もいたけど
惇がなじったせいで禿げたんだな。ストレス性脱毛だとは思わんかった。
たしか対呂布の間に一気に禿げたから
その間に何かがあったはずだ
曹操が完璧超人過ぎて、後半は将軍達もそのスーパー曹操の影響を受けたってことで
スーパー司令官っぽくなったから、軍師はどこに行ってもその下っ端って感じなんだろうな
呂布捕らえた時に曹操が吐いた「軍師の時代だ」は何だったんやら?
史実では張遼を凌ぐか?とまで思わせるほどの名将っぷりだったのに
迷将夏候惇如きになじられる騒人
>>512 もともと軍師の時代だったような気がするんだが
個人の武技なんて、大局にたいして影響なかったし
兵卒を率いるのには役に立ったけど
諸葛亮のイメージで軍師を考えちゃいかん
515 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/20(金) 19:24:38
>>513 合肥は正直軍師の時代の話とは思えなかったし、夏侯淵も軍師の時代に逆行しまくりだったよね
合肥は本当にそうだね
関羽(旧時代の象徴みたいになっている)に追いつきたい!
と、いう張遼の花舞台し、遼来来のエピソードもあるしで
昔っぽく描いたのかな
曹洪も「個人の武芸で戦に動かすなんざ古い古い!」みたいなこと言いいながら、片腕で呉蘭雷銅まとめ斬りですよ
普通に考えれば
弓で遠巻きに攻撃すれば呂布だろうがなんだろうが
あっという間に死ぬんじゃないのかね
武将の正味はやっぱり用兵術なんじゃないの
519 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/20(金) 19:48:48
呂布は実際に死ななかった
いや弓矢程度では徐栄さえ殺せないのが蒼天の世界の理
弓矢で人が死にまくるようになったのは蒼天の終りを示していたのだな
孫堅は弓矢であっさり死んだよ
弩(強力な飛び道具)があれだけ普及してて武技がどうというのも、結構面白い戦争の時代だなあ
自分は、当時、弩をどうやってそんなに大量生産してたかも、よぅ分からんレベルだけどさ
>>521 あっさり死んでないだろ
気が触れたかと思える死に方したじゃないか
524 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/20(金) 20:18:55
淵の死は孫堅のセルフパロだったのか!
>>522 当時弩は大量生産できていなかったでFA
>>521 あれは快なりで死んだから腹上死みたいなもの。
実際オナニーで腹上死する奴もいるんだから。
袁紹と公孫サンが戦った際、キクギが弩兵を左右に置いて公孫サンの白馬義従を撃退してるな。
逆に手薄になった袁紹本隊が襲われてるが。
当時の兵は常備兵じゃないから、日頃から弓や弩の扱いに慣れた者は少なく、
イングランドのロングボウみたいな絶大な効果は得られなかったんじゃなかろうか。
へえ 三國志の創作の類では、やたらと矢弾が雨のように行き交いしてるシーンがあるから、
当たり前のように弩と矢が大量生産されてたのかと、ずっと疑問だった
あれはあくまで創作としての描写なのね
529 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/20(金) 21:39:53
弩は前漢の精強な兵の主装備
前漢では弩の腕前が兵としての評価に繋がった
当然かなりの数が量産されていたはず
>>528 当時の弩兵は騎兵と同様にレアな兵科だよ
備え付け型のやつは結構な数が城に配備してあったはずなんで防衛側が矢の雨を降らせるってのは嘘じゃないかもしれんが
野戦で矢の雨が降るのはどうかと思う
弩って、矢を装填するのに時間がかかりそうだ
一本は予めつがえてあるとしても
放ったら慌てて後ろに逃げなきゃ!というイメージ
532 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/20(金) 22:11:11
全員が同時に射つ必要はない
夏候淵は連射しまくってたけどね
弩じゃないけど
というかあの弓はちょっと反則。普通に拳銃より威力ありそうだったw
535 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/21(土) 02:05:44
ショウキンの弓矢も忘れないで下さいね
笑欽
真上からアホほど降ってくる矢にはなんともなかったのに
城から離れたところで流れ矢に当たって死ぬ曹昂
淵みたいに三本同時発射って現実に可能なんすか?
弓はさわった事もないので分からん
539 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/21(土) 02:13:18
レゴラスなら可能
伊東美咲なら可能
>>529 白馬義従を打ち破った時、麹義の手元には1000程度の弩兵が付けられただけだった
もしメジャーな兵科ならばもう少し多く付けてくれると思うのだが
矢が顔に刺さったのに声が変になっただけの人もいた
>542
実はあれのせいで頭がおかしくなってて孫軍に特攻なんて愚行をしますた
544 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/21(土) 02:23:24
>>541 前漢と書いたじゃないか
後漢末は兵の質・量ともガタ落ちしてる
あの時代に千なら大した数だ
後漢末の兵の質・量の低下の根拠は?
546 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/21(土) 02:41:10
あの時代の兵は私兵か元流民、盗賊の類
徴兵制は完全に崩れてる
>>538 特別な仕掛けのない弓なら多分無理と思う。まともに飛ばない
しかも馬上で、何故か横討ちでは矢をつがえるだけで時間掛かりそう。
だが、他のやつらも無茶苦茶な蒼天の中では、夏候淵クラスなら普通にやれそうだ。
馬が飛んだりする世界だもん
笑欽の矢は引くだけで指がずたずたになりそうなドリル形だしな
>>549 あれを作った才を持つ職人も曹操に気に入られそうだな。
一般的な矢を超越した形状だし。
蒋欽の弓得意設定もたいして生かされなかった件について
552 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/21(土) 20:21:58
あの矢はショウキン自作のような気がする
弓の才よりも矢の才を認められるショウキン
変な矢を作って蒋欽は賞金をもらったそうです
むむむ
こやつめ、むむむ
ラスト辺りはトンデモ兵器オンパレードだな
lightenシリーズはSF(少し不思議)な感じがなかなかいい。好きだ。
ジョジョで各章最後の方は必ずトンデモスタンドが出るのを思い出す
三部前半のハエスタンドとか、シンプルで良かったんだけどな
朝から貂蝉で抜いてしまった('A`)
>>559 ならば俺はまんこなめてる公孫サンでいこうか
地味な奴ほど凝った武器使ってたな。
まあ目立たせるために仕方なかったんだろうけど。
裸の大将を地味と申したか
>>534 軍事的には拳銃よりは弓矢の方が役に立つ。
有効射程距離が10倍ぐらい違うし。
長篠の戦も織田・徳川連合軍の相手がモンゴル騎兵だったら
純粋騎兵の機動力+長射程の弓矢によるアウトレンジアタックで、
前者が一方的に皆殺しにされると言うし。
564 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/22(日) 23:58:38
訓練に費やす時間や必要な力が弓矢と弩と銃でまるで違うからな
長篠では拳銃は使われませんでしたが。
長射程の弓矢とはいえ、距離が遠ければ命中率も低いんじゃないか?
気になるのは、あの時代のモンゴル軍の馬ってのは、
今のサラブレッドみたいな体型してたのかな?
日本はポニーもどきの馬だったけど
強弩の末 魯縞を穿つ能わず
>>563 日本の地形では大規模騎馬軍団の機動力なんて意味無いし、
そもそも火器を使った防御力の高い陣地を騎兵突撃で破るのは至難。
「ポニーもどき」に「木曽馬は」と返事をした覚えがある
この前、TBSが木曽馬を特集していたが、
ありゃポニーだな
ナレーションも
「このポニーのようなカワイイ馬が・・・」
と説明してたし
それを言い出すとさー
曹操の女たちは眉毛つなげて描いてないとダメだ
嫌だそんな趙氏たん
>>566 一応突っ込んでおくが、昔の馬は洋の東西を問わず今で言うポニーサイズがほとんど。
当時の日本の馬はサラブレッドよりはるかに小さくポニー並だったとよく言うが、
ここで日本の馬だけはポニー並と勘違いする奴が多い。
例外的に中央アジアには比較的大型(もちろんサラブレッドよりは小さい)がいて、
これを元にした品種改良によりサラブレッドが登場するのは18世紀の競馬ブーム以降。
八尺うんたらの巨体が乗ったらどうなるんよ
一年もたたない内にガタガタになりそうだな
赤兎馬も何代目か経たんだろうか?
と思ったらズングリむっくりで頑健な体形だったらしいね
つまり赤兎馬は跳ばないと
そもそも馬に乗って戦う事で戦力アップになるのか。
ナイフを馬に刺しただけで馬は動かなくなりそうなものなんだけど。
>>573 やだやだ!飛ばない赤兎なんてやだやだ!
>>573 ズングリむっくりで頑健な体形なら跳べないだって?
>>570 それ見た記憶がある
えぇ?これがあの武田騎馬軍団の使ってた馬??
だっさ〜
と夢を打ち砕かれたよ
>>574 自分にむかって突進してくる馬にナイフを刺す自信は俺には無い
槍ならどうだ
世界中で騎馬が活躍している記録はあるのに三戦住民はやたら否定したがるよね
三戦板 乗馬体験ツアー
とかどうよ
全員荀攸みたいな状態になるだろうか
>>574 アホ
当時の騎兵は騎射がメインだ
白兵戦なんてようやらん
鐙すらないもんなあ…
ずんぐりむっくりは意外と速い。
MJとか。
585 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/23(月) 22:49:23
つまり当時の騎兵はソシアルナイトじゃなくホースメンなわけだ
主力というより、伝令や撹乱、あるいは移動手段
としての用途が主だったとか何とか。
白兵戦に持ち込むと馬が暴れるなり殺されるなりして落馬しそうだもんな
反って歩兵より危険かも
主力打撃部隊、ではなかったと思うけど、当時は軍が動揺=崩壊するぐらいの面があったから、
決して騎兵の威力が小さかったとは思わない
馬が突っ込んでくる(かも知れない)ってだけで、そりゃあ雑兵には怖すぎるよ
惇が雑兵やって騎馬との違いを示してくれてたじゃないか
騎馬より怖い夏侯惇
俺でも逃げる。
みんなで惇兄のうしろに隠れまくってるシーンいいよな
今更いうまでも無い事かも知れないけど、
あの当時の馬の全速力はカールルイスに負けますよ
持続力は素晴らしいけど
593 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/24(火) 05:41:14
馬って全力で一日走ると死ぬんでね?
人間でも、多分死にます
関さんに喰われた馬みたく、その前にコケるか、馬の意志で休むでしょう
人間の1日は
馬の数日だろうな
残酷…
訂正
馬の → 馬には
>>594 全力って短距離走っていう意味じゃないぞ。24時間テレビでやるような
一日マラソンが無理って意味。
草原に住んでた文明以前の人類やアフリカのイヌの仲間は
草食動物を延々追いかけ続けて潰れるのを待って狩りをするんだとか。
草食動物ってのは走るのが得意そうに見えて、実は走り続けると
ヒトよりもあっさり死んでしまうそうだ。循環器系が持たないとか何とか。
赤兎の一日千里って、一日走り続けられる時点で伝説になる資格があるな。
24時間テレビでも頻繁に休んでるし、歩いてもOKだし、手厚い保護もあるしなあ…
ああいう、身の丈にあった走り方でOKなら、馬の休む時間が増えるだけ、のことだろうかと。
まあ、現実的に言えば、人間が騎乗すれば人間の方が一日乗りっ放しなんて保たないし、
人が乗らなかったり、騎手が交代して走らせようとしても、馬の方から休むだろうし。
今のジョジョのレースみたいなのなら一日走破もOKってことでいいじゃん。
今更ながらだけど二話で強盗を切り殺した後の阿瞞の台詞って
演義でリョハクシャクを殺した後の台詞だよね?
長江下りの最中に曹操がゲロ吐きまくった時に医者呼んでるんだが
華佗と会う前から医者連れてってるじゃん
何か不具合でしょうか?
だれかバガボンドの画集買った人いる?
蒼天ファンから見て井上の絵はうまいと思う?
井上の足下にも及ばないのは誰もが認めるところ
ハァ・・・
だがあの生気あふれる曹操は井上には描けぬ!
607 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 22:47:48
尻はゴンタの方がうまい
608 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 22:53:13
主人公がちゃんと人並みに悩んだり負けたりする姿は井上の方が上
というかゴンタに書けるのだろうか
609 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:01:18
>598
馬と人間の持久走って確かギネスブックに載ってたよ。
確か人間が勝ったはず。
3日くらい走り続けじゃなかったかなあ。
すげぇ、3日w
人間はまだ分かるけど、馬の食事・水とかどうやって補給させたんだろう…
>>603 長短あってどっちが上とは言えない
とりあえず人物(表情や人体)に関してはゴンタの方がずっとうまいよ
井上はデッサンを崩す事に関して頭が固く、尊敬する池上遼一と同じ轍を踏んでしまっている
井上はカラー画は全く駄目だね〜
まぁ、それに時間をあまり使いたくないのかもしれん
忙しい漫画家は大抵そうなりやすいけど
>>608 劉備は負けまくりだし、陳宮は呂布の扱いに悩んでるし、ちゃんと書けてると思うぞ。
主人公にそれをさせないのはゴンタの性格というか、創作の方針によるところが大きい。
ゴンタはハッタリを効かせるのがうまい。見ようによっては詭弁・詐術の類だが。
そのせいで、風呂敷が広がりすぎ、オチが尻すぼみになることもしばしばなのが弱点かな。
あと、過度に芸術性を追求して、美しすぎて漫画ではない状況になってしまうのも問題か。
淳于瓊とかね。
井上のカラー好きだけどなぁ
おれが素人だから、荒削りっぽい描き方に惑わされているのかもしれないが・・・
逆に、美術畑っぽいゴンタが、意外と普通なカラーイラストだと思う
表紙や扉の絵で、ハッタリ効かせたものは少ないよね
そもそも画力の話なんだから
>>608の言及はおかしいっしょ
それを受けた
>>613も離れているけど、内容は正論
ゴンタの顔や表情の描き分けは漫画史上屈指で、小林まこと級の神だと思ってる
少し絵心ある人ならわかると思うけど、陳宮とか劉備とか感情表現物凄い
あんなの描ける人滅多にいないよ〜!
この時代に生まれてきて、あの漫画をコンスタントに提供されていた事実には感謝せねばなw
あれ?何で画力の話になってるの
しかもゴンタと井上じゃ作風も力を入れてる方向性も違いすぎて
比べることができない気がするんだが
漫画としても二人とも唯一な作家だと思うし
>>616 小山ゆうを忘れるなよw
蒼天初期の濃いけど色気のある画風なら、井上より上だと思う。
おれ個人的には、赤壁以降の油っ気の抜けた絵が好きだ
でも、董卓や呂布&陳宮なんかは、後半の絵じゃムリだったろうし
黄忠を前半絵で見てもみたかった。
劉備って結構青筋立てて怒鳴るシーンが多いけど、
そういうときってあんまり迫力ないよな。
むしろ劉備は黙ってるときと笑ってるときに妙に迫力ある場合が多い。
菫卓とかは怒鳴ってるときちゃんと迫力あるのに。
「じゃかあしいぜ殷カン」の劉備は重みがあった。
624 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/26(木) 18:54:11
作風から70年代くらいに流行った性の解放とかアナーキーを引きずってるような感がするよな
40〜50くらいの作家ってこんな人が多いような気がするよ
温恢クラッシュ!
温恢バイト!
温恢イリュージョン!
温恢フェスティバル!
温恢カーニバル!
温恢ディバイディングドライバー!!
>>622 呂布捕獲の時の殺してくんなー!!が凄みがあった
全く体裁を取り繕わず自分のことを優先している姿なのにあの圧はすごい
>>627 直前の「わかったかってんだー!」はしょぼかったのになw
画伝遅れてるのかな。尼からメールきたよ。
そりゃあ一周遅れの気遣いだぜ
あー一ヶ月延期なのね。待てるよ。
632 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 16:50:45
文庫の17巻と18巻はいつ出るんだ
えの素トリビュートに結局GONTA描いてたの?
イラストだな。
これが一番描きやすいんだろうけど、面白味はないな。
>>622 微笑みながら波才殺したときはかっこよかったなあ
これー?
うーんこれは買うかどうか微妙…
>>636 でも、あれはまだ垂れ流す前だからな。
劉備は垂れ流してからが天下人。
誰が〜といったシリーズって
誰が俺を評価しろといった
誰が軍師のように語れといった
誰が俺の心情に寄り添えといった
あとなんかあったっけ?
640 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/28(土) 13:18:47
誰が殺したクックロビン!
>>622 劉備はでかい袋だから、外に出すより、中に貯めてるときの方が重みが出るんだよ。
>>639 司馬懿に言った「俺が『人間』であることを誰がやめさせると言うんだ?」とかは微妙なラインだねぇ。
この漫画を信者のようにマンセーしていた理学部の友人は
そのまま留年したなぁ
あれから7年経過したが、キチンと卒業したのだろうか
蒼天キャラ辞典とか出してくれないかな?
袁紹陣営の田豊、沮授、審配は判ったけど
逢紀とか郭図がどれだったのか知りたい…
645 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/28(土) 18:34:04
そいつの留年と蒼天は関係あるのか?
赤壁編か漢中編で精神崩壊したとか?
この留年と蒼天とは何の関係もない!
こ、ここには
そげな人はおりまへんがのう
とコソコソしてる643の友人を想像した
心服の友に少し似ていたものでな
蒼天キャラで数少ない俺の嫌いな奴
曹ヒ、袁尚
652 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 01:53:25
曹丕は叛乱者に字を間違えられたのを見てから好きになった
曹丕は外じゃ冷徹な為政者の面を被ってたけど
内内の親しいものには蕩けるように甘かったんだよな
袁三兄弟は全員好きだなあ。セイウチ袁紹も。
蒼天で嫌いなやつというと、王允と菫承ぐらいなもんだ。
王允ってたしか演義じゃかなりの善人なんだよね。
なんであんな悪人にして描いたんだろう?
同じく善人で名君として描かれていた陶ケンは
蒼天のヘボ太守でドンピシャだったよ
>>656 曹操を引き立てるため
この漫画の法則発動ですよ
そう描きたかったから、というところに落ち着かざるを得ないとは思うが…
悪人というより、名(体面)を気にする歪でひ弱な善人の面を強調したかったんじゃないかな
蒼天の王允は、あくまで破壊される無力無実な漢朝の一部としての存在で、
体面を気にし、呂布を利用し、最期は蛮将に首を刎ねられる――
旧時代の終焉を表すそういうパーツとして造形したら、善人にするのは作者的につまらなくなったんじゃ
陸遜は連載当時から叩かれてたなあ。
火計野朗Gチームの三代目チームリーダーだからしょうがない
そう言えば劉協って本当に賢君だったのか?
弘農王の方が(少なくとも文才は)優れていたと言う話しを聞いた事があるんだが
当時にしちゃ人格的にはいくらかマシだったのかも知れない皇族、という評価しかないな
三國志の影響と名前の由来で悲運の英明皇帝のイメージがあるけど、「君」といえる生涯じゃないし、
結局は、始終、董卓・曹操の傀儡でしょう
文化的なパトロン云々の功績とか言われることもあるけど、
そういう面で多少の裁量を持つぐらいしか出来なかった、という程度に思うけどね
>>661 弘農王って文才がどうの言う前に殺されてないか?17歳で死んでるぞ。
早熟だった可能性も無くはないけど。
弁は死ぬ前に数篇の詩賦を残したとか
早く死んだからなんとも言えない人物だけど
劉虞よ 劉虞よ ああ劉虞よ
劉虞が皇帝だったらもうちょっと長く続いたかなあ?
息子は微妙なんで、次の皇帝は劉曄で
ああでも乱世だし、やっぱり無理か
やっぱり伯珪殿に放置プレイで殺されます
曹操の叩く太鼓に合わせて踊り食った帝・・・ありゃ強烈だった
おまいら応募券あつめますか
けなげな非力で券を集めていける天下がどこにある
毛無げな曹仁
賈クのほうがしっくりいく
いや徐庶かと
応募券てなんですか
一代にして大将軍にまで上り詰めた何進。
一時は後宮を牛耳り宦官を意のままに操った何后。
文化的な業績を残した何晏。
この偉大な血を引いている弘農王が無能なはずはない。
菫卓はおそらくその恐るべき才能を垣間見、自身の専横のために
早期に殺したのに違いない。
>>673 そんな風に言われてみると、なんか凄い気がしてくる
>>673 一代で帝室財政を立て直し、西園八校尉などという独自の軍隊まで持つに至った傑物、霊帝
が抜けてる
自分で獲ってきた鹿を自慢の肉切包丁でさばき
部下に馳走を振舞う気さくな何進
677 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 16:22:03
この前のバガボンドがもろ蒼天でワロタ
アホ登場
アホ董承
虎牢関で鬼神の活躍をする曹仁に衝撃をうけた孫権が自分の虎に仁と名づけるまでの外伝マダー???
曹仁が虎牢関で孫権の虎に劉ヨウのように追い回されて髪抜ける
曹洪「じ 仁!」
孫権「ははッ 仁!」
虎の名前が仁ということまで分かった上で言っておるのかッ!!
仁と書いてMEGUMIと読みます
むしろ陳登にボロ負けしその強さに衝撃を受けて息子に登と名づける孫権
登 来 来
孫権って関羽斬る時あんな格好つけてるけど
その後後継者問題でグダグダなんだよね。ゴンタ的にどう解釈してんだろう?
曹ヒが、曹洪に金をせびる話が読みたい。
>>686 何と無く、最終話以降のことは、ほんのちょっぴりしか考えてなさそう
(陸遜がイリョウのことを話したりしてるけど、それもファンサービスっぽい)
末期は魏呉蜀そろいもそろってグダグダなんだよな
蜀はまだましな方だが
諸葛亮過労死しそうにないよな。
ていうか一番過労死とは縁遠いキャラ見える。
なかなか成果を上げられなくて精神的に疲労しそうだ
蒼天だと劉禅が無能じゃないからな。
あの感じで成長したら
劉禅→親呉 孔明→反呉
で確執がありそうだけどね。
無能じゃないけど有能とまではいかない
まるで孫権
孫権はその人柄で旧来の家臣をまとめているだけ。為政者としては疑問符が付くタイプ
器がでかいから本人は無能でも戦力になる賊や無法者が集まる劉備とどっこいどっこい
上に立つ奴なんてカリスマとある程度の分別が有ればそれでいいんだよ
劉邦見てみろ
劉邦は優れた将だぞ
項羽の猛攻を耐え切った
>>695 劉邦にカリスマなんてないんだが…
何プロパガンダに踊らされてるの?
まあ、曹操のグダグダなところや失敗してるところもすっ飛ばしたり煙に巻いたりだし、
中盤にでっかい尺を割いた袁家でさえ、その最後はふっ飛ばした進行だったんだから、
孫権のグダグダなところだって、特に解釈なんてしないでしょう
確かにエンショウ戦はひどいよ
局地戦3本立てでおわり
泰然自若な態度で孫和と孫覇を同じ扱いにしたり、陸遜をよくわからん理由で叱り飛ばしたりするんだろうな
>>698 史記とか見る限り劉邦はカリスマじゃなくて実利で人を釣ってるだろ
史実では孫権は陸遜たちを嫌ってたようにも見えるけど
蒼天の孫権は嫌っていたり謀殺したりとかいうのが似合わないな。
陸遜も満足気に仕えていたし
あまり差のない豪族の集まりを
(むしろ孫家が下になることもある)
集まり→家族と解釈したんだろうね
孫権も、最初は末っ子みたいなポジションで出てきたけど
最後にはお父さんというか、家長みたいになったって感じで
孫権の年間放屁量を10としたら簡ヨウは100位だな
>>702 そういうの含めても魅力だろ。気前の良さなんだから。
統一した途端、手のひら返しでケチんぼになっちゃったけど
それどころか粛清に乗り出しやがって
無実の罪で消された部下はさぞ無念だろうて
股潜りの人とか特にね
部下の忠言退けてまで
忠心を見せたのに…
>>706 それは魅力じゃなくて政治力とかの対人折衝能力の部類だろうが
ああだが魅力と完全に分離する事はできねえぞお
ミキサー大帝に分離してもらうか
蒼天航路の英雄の超人パワー
呂布 1000万
曹操 100万(渦巻パワー 1500万)
劉備 95万(火事場のクソ力 7000万)
関羽 300万(最期 1億)
張飛 150万(刮目 2000万)
(・∀・д・) 天に確たる意思などなく地に確たる歴史などない。
>712
II世も読んでるのかw
劉邦は天下とって変わったとかよく言われるけど
あそこまで変わる事はないと思うので
おそらく本質はどす黒い奴だったんだと思うよ。
足利尊氏と似たようなものだと思うけどね
素朴な人情や素直さもあり、臆病さ、疑心暗鬼、人の言葉に流されやすいという面もあり、
良い意味でも悪い意味でも、凡人性・中庸性を強く残したまま、最高権力者に上ったタイプ
曹操も、蒼天のはぶっ飛んでるけど(特に初期)
普通のオモロイおっちゃんって印象を受けるよな
ソウヒも、ちょっとピリピリしてて風変わりだけど
妙にオモロイ部長って印象
>>717 それではほとんど全員が「ふつうのオモロイ○○」になる予感
まあね・・・
実在した人たちなんだから、そんなにぶっ飛んでたら異常性格とかだよなー
鐘ヨウは異常性欲
721 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/02(木) 13:10:28
善人と思わせることが出来る能力も魅力といえる
中華の成功者にはゾッとするような側面が多々あるね
そういう意味でソウテン劉備とか、いい感じだった。
でももし劉備が天下統一できても、功臣粛清とかはしそうにないな
劉邦は、いろいろ恵まれてて、上手く行き過ぎてた。
本来はエンショウ程度の人材。
楽進テラヨワス
蒼天袁紹だったら天下を治められたかも
袁紹が天下治めてたら、曹操が「人材に恵まれたけどそれだけの人物」だったろうしな
まあ、おれはどっちにしろ張コウが重鎮でいてくれればいいや
そうして趙雲が勝手に腹の中で誉めそやすんだな
タイトルは袁術公路
若き日は狭として名を馳せた
中華最大の龍を描く魁作
きちんと平等に描かれている漫画って無いのかね?
原作者は
英雄であった曹操が不当に貶められている現実に憂えて執筆したってのに、
それを元に出来た漫画は、演義を凌駕する妄想漫画でした・・・という最悪なオチ
父上はそんな竿でどんな大魚を釣るおつもりですか?
多分、無いです――というか、きちんと平等で面白い創作って、何…?
その、きちんとした平等性・平等観というものが、具体的にどう創作に表現されるものなのか、
少なくとも自分には想像も付かない
あったとして、それを自分が「これは完全な平等性を持っている」と判断できるかも、全く自信無い
おそらく、世の中の大多数の人と同じように、固定観念による偏見を持っているから
>>731 お前、平等な漫画を描けと誰かに言われたのか?
言われたとしたら、一応描いておけ
実社会では、
>>731のような事は「言い訳」として扱われる
正史と演義の融合作品書いたら売れるかな?
もちろんお互いの良いとこ取りで
>733
何い!?まるで話が噛み合わんぞ
変な知識付けて思い上がってるのが一番やっかい
だが、やりすぎかそうでないかはすぐ分る
土台ある曹操はまだマシとして
関羽が神になってるのが解せねえ
こりゃ塩商人の仕業じゃあ!
事実じゃん
神にまで登りつめた関さん
日本じゃ菅原道真か
うぬぬと威張り散すしか能が無かったあの人がねえ
鰯の頭もなんとやらだ
平等な漫画。つーと、正史基準で書かれた横山三国志(仮)か。
ふむう
張飛も神になってるんじゃなかったっけ。 当時(演義以前)は張飛が一番人気だったそうだし
正史基準で書けば平等?
しかし内容つまんなくて呂布が死ぬあたりで連載終了だろうな
ラストああいう展開にするなら
徐晃や関羽にはもっとスポットをあてといてほしかったな。
関羽はめいっぱいあたってたと思うが
せきさんのスポットの当たり方は異常だろww
いやラストを関羽でかざるんだったらもっと序盤からスポット当ててても良かったと思う。
なぜ曹操の元から劉備の元へ戻ったのかもカットしちゃったし。
徐晃もスポッと鎧を脱いでたじゃないか
徐晃が李典武器をいきなり使いだしたのには違和感
おまえらそんなに仲良かったのかと
750 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 11:04:04
蒼天の続編(呉が滅びるまで
ゴンタ書いてくれねーかなー
無理だろーなー
でも読みたいなー
主役は司馬一族
751 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 11:05:53
首が回る司馬懿
目が飛び出る司馬師
俺は夷陵の戦いが読みたい
劉備が泣きながら噴怒してる姿一コマってのが寂しい
753 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 12:13:51
蒼天を読んでから、他の三国志漫画がつまらなくて…
曹操の死後も描いてほしい。
元は、徐晃と関羽が、仲良いはずだったんだっけ?
関羽が曹操の所にいた時にも、徐晃が関羽をよく訪ってたとかいうのを…
…コーエーの武将ファイルだったかな
>>755 戦の最中に二人だけで世間話をしてたらいきなり徐晃が戦を再開し、
関羽が「徐兄ちゃんそりゃないぜ!おれたちの仲なのに」と言って
逃げ出したのは有名な逸話だ。
蒼天改変的には、飛び出すのが関羽で、追っかけるのが徐晃なんだろうなー
俺も袁尚嫌い。
三男の癖に長男を立てないし、
偉そうに陣幕で親父の席で酒飲んでるシーンを見たら、
早く曹操に殺されてほしいと思った。
蒼天の袁譚って、
三男に越されるほど無能に見えなかっただけに余計に腹が立った。
袁尚は袁紹の尊大な部分だけを肥大化したキャラだもんな
袁紹自身別の意味で肥大化してたけどw
761 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 14:28:51
尊大だけど覇気もある
でも愚昧
そこらへんゴンタは上手く描いてたよな
>>759 あれは、兄ちゃんと末っ子らしいよな
リアルでもよくありそうな感じ
三男は明るいけどバカ
それゆえに部下に愛されてる感じ
嫌いなキャラから好きなキャラに変わった、その高低差の最も大きいキャラは、
長州
俺は劉備、陳宮、諸葛亮が最初嫌いだったけど、後に好きになった
覇気というか吐き気がする
ああいうキャラは
曹彰が好き。でも曹丕とよく間違える
行けい黄鬚
それを叱る曹仁が好き
曹彰はいいよな
ああいうバカこそ好かれるタイプ
曹彰を叱るところから脱ネタキャラした曹仁
772 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 15:20:59
曹彰って丕にイジメ殺されたんだよな
蒼天の彰ってイジメられてても、それに気付かないようなキャラクターだよね
曹彰は曹植介抱するところで好感度500%UPした。
曹仁に叱られた腹いせに虎の仁をぬっころした
兄嫁寝取ろうとしたんだから虐められて当然だな>曹植
仲が良かった曹彰も同罪だ
776 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 16:07:40
たまには顕奕くんのことも思い出してあげてください
あの人外の者のこと?
このスレってこんなに流れ早いスレだったっけ。
今日のレスは全て俺の自演だ
誰か蜀が滅亡した後から、晋が統一するまでを描いた漫画って知らない?
俺、横山とコレぐらいしか読んでなくて、それ以降を詳しく知らないんだよなぁ
演義読め
784 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 20:49:08
今さらだがこの漫画曹操快進撃の時の描写は素晴らしいが
負け戦とかの描写がちょっと説得力弱いと思う。
・徐州大虐殺の理由が父殺しの報復でなければ何だったの?
・赤壁の戦いの曹操食あたり撤退って納得いかんなあ。
・夏侯淵最後は何で単騎で突っ込んでいったの?
要は曹操の失策を失策と認めないで描写しようとすると
かなり無理しなけりゃいけないって事ですかね。
785 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 20:54:15
>>784 ・死骸が肥料になるし、残った民は徐州から曹操の方に来るから曹操的には万々歳
・そうでもなきゃ曹操が惨敗するわけない(棒)
・夏侯淵は幻覚が見えていたのから分かるように何晏印のオクスリを服用していたのでしょう
夏侯淵は最後文醜になっちまったんだよ
夏侯淵は「王」として戦ったから負けたのか
「王」になりきれなかったから負けたのかよく解らなかったな。
>>784 ・青州兵の試験運用+曹操に歯向かう奴はこうなるよん。
・元々、疫病が発生したから船焼いて撤退した+周瑜らが勝ったぐらいしか記述が無い。
・ここで劉備殺しとけば賊軍も楽に鎮圧できると踏んだから。
790 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 21:36:53
>>789 784は赤壁編のゴンタのストーリーに疑問を呈してるんだから、「記述がない」は全く理由になってないだろ
>>784 ・ならばよし!一応殺す殺さないの判断は青洲兵に一任された事になってる
・それ以前に文官ばっかり乗せて不意打ちだなんだと
つまらねえ言い訳も並べたくってるけどな
・猪武者だったからさ。正史では。蒼天では一応それに合わせた形にしたのかも
蒼天的には軍師の時代と言いつつ、時代に逆行したから負けたんじゃないの?
将の蛮勇は慎むべし
そういえば作中で誰かが長江を下って海までいこうとか気が狂ったことを言ってたな
>>790 >>784は劉備軍の大活躍で曹操を蹴散らさないと納得できないとか考えてると思ったから。
蒼天では、船に火を点けら、それに続く呉軍の急襲を予感した為の撤退だろ。
793ってちょっと被害妄想気味の蒼天厨だな…
雷緒ならあれで仕留められたけど劉備はそうはいかなかった
さっきまでフェラ
今は戸板に張り付け
人生色々です
797 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 22:07:38
徐州大虐殺を青州兵がしたことにして
官渡の戦いを劣勢からの逆転勝利にするため
「青州兵は使わん」では青州兵がかわいそうだ。
>>784 ・地ならし。無法なやつは殺して法をつくると宣言している。
徐州には無法なやつが多いように思えたので根絶やしにするつもりだった。
・曹操が完璧超人すぎて病気にでもしないと火攻めが成功しそうにない
あの曹操がカン沢の「はっはっは」にだまされるわけもなし。
・劉備を殺すチャンスだと思ったから特攻した。失敗して死んだ。それだけ。
淵はあそこで死ぬのはすでに決まっていることだし、
あれ以上かっこよく殺しようがない。
無法なヤツを殺す?
なら殺すべきはまずあんただろ
淵は最高に無様な死に方ですが
淵は連載でその回だけ見ればカッコヨイ死に様に見えるはず
話の筋を追って冷静に見れば大変愚かだと分かるはず
>>800 あんな無様な死に方なら横光三国志のように一刀両断されたほうが
まだよかった
803 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 23:05:15
カッコ良く死なせようとして
ただのなぶり殺し。
>>801 大ゴマハッタリが身上のゴンタの漫画で話の筋を追って冷静に見れば、など、
頭を打ち砕いて死ねというのに等しい。
>798
カンタクが赤壁の火計に絡むのは演義
カンタク先生の曹操騙しを読めるのは、演義だけ!
808 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 23:41:10
蒼天航路は三国志ではないよな、正確には
鼎立してないもんな
810 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 23:49:08
ネオ三国志。
超ベジータみたい(笑)
811 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 00:29:09
シバイをシバイたろか。
ああ、だから蒼天(後漢の意、たいして黄天が太平道だし)航路(の道の意)か。
事実、死にかけた後漢を曹操が導くって話だし
まあ結果、後漢は曹家に簒奪されるけど
そもそも三国板は後漢・三国志板にしないとな。(そしたら光武帝の話も関わりそうだが)
813 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 00:40:20
6巻で人の手やら目んたまやらが皿にのせられ皆吐いたりしてたやん
あんとき董卓が食べてたのって人?
814 :
あ:2006/11/04(土) 00:44:49
神戸和牛
蒼天の司馬懿と孔明の戦いが見てみたい。
一人シバイ乙
司馬懿に関してはちょっと不満だよね。
結局曹操にビビリまくってたし。曹丕以上の器なんだからもっと大物として描いてほしかった。
最後の孫権に参戦させる策とか司馬懿発なんだから大物っぽく見せる事も叶だと思うんだけどね。
819 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 01:08:54
>>812 うむ、死にかけた後漢を死に導くのが蒼天航路なわけだよ
蒼天司馬懿は、首が回るだけだったな。
司馬懿とショウ済の友情をもっと書いて欲しいな。
この二人を中心に魏は動くし
あとジャンキー何安と司馬懿の対立もあるし
(その伏線が蒼天にもあったし)
亀レスだが
>>798おいらの読んだ本だと
徐州の陶謙はプチトウ卓と呼ばれる暴君で
事実曹操の父を殺したのは野盗となってるが
本によっては陶謙の命令ともあるし陶謙の手下が財宝に目がくらんでという説もある
だから曹操は全てを無にしてそこに法を作ろうとしたし
劉備や孔明(蒼天のは想像しないように)は”だからって大虐殺していいのか!!”と主張してた
823 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 01:50:35
実際には青州兵を投入したら勝手に略奪殺戮を始めてしまって曹操自身止められなかったんだろ
>>823蒼天は曹操が絶対的主人公だからちょっとでも悪い部分は仕方なかったように
書いてるけど
曹操が治めてたエン州だけでは100万の青洲黄巾を養えないから
徐州をまっ平にして青洲黄巾に屯田させようとしてたんじゃないか?
まあ陳宮の裏切りと呂布の挙兵で頓挫したわけだが。
なんで真っ平らとか非現実的なことばかり…
川を死体で埋めて平らにしようとしてたに違いない
蒼天で非現実とか言われてもな。馬が跳んだりする世界だしw
蒼天の話ではないわけだが
これが噂の蒼天脳か
蒼天脳になると、屁で空を飛ぼうとします
蒼天読者はみんな家ではあぐらかいたまま転がって移動します
人と話す時は手がシュパシュパ動きますね
雷雲を見つけたらとりあえず指差します
832 :
http://tadadenetoge.web.fc2.com/index.html:2006/11/04(土) 03:32:00
『タダで有料ネットゲームをやろう』
1時間で千五百円の現金とかWebMoneyが手に入ります。
フリーメールOK&mixi紹介もあり
曹操の、
「やろうと思えば水関で連合軍を皆殺しにできた董卓が
なぜおもむろに踵を返して兵を引き揚げたか分かるか?」
これずっと「あ〜〜ん?」状態だったんだが、
要は、董卓も風評を用いようとしたって事なのか?
つまり、その残虐な軍の存在を世に知らしめようとしたんじゃないかと最近思ってきた。
リア厨の分際で読んでた当時は、分からん事が多すぎた。
>>833 連合軍を皆殺しにする菫卓の一人勝ちで乱世が終わるから。
菫卓は漢を完全に破壊しつくすために乱世を深めるつもりだったんだろ。
この世に存在する大地のことごとくを版図とみなしていた菫卓閣下が
漢一国ごときにそんなことを考えていたとは思えません。
すべて使い切る!
姦雄の住めぬ世だ!
とか言いながら横に司馬懿を侍らせるアホ太子わろす
>>835 あのときはすでに漢が全土への統制を失っているので、
菫卓の支配地域の外はローマであろうがどこであろうが同じともいえる。
>>836 一応友人だしな。
曹丕在命中は魏のために頑張ってくれるわけだし。
>836
後の歴史からすると「志村〜、横、横〜!」だなw
あの時の曹丕のセリフで司馬懿は
「やべぇ!オレ生き残れねぇじゃん」
と思って簒奪を決意したとか
蒼天司馬懿は曹操に心酔してたっぽいから、
あの曹丕のセリフ聞いて「そんな世の中ツマンネ」と思って簒奪
のちのポイズンである
844 :
司馬懿:2006/11/04(土) 14:20:21
姦雄の住めないこんな世の中じゃ(´・ω・`)
>844
簒奪
なんか、曹丕のことが好きになってきた。
曹丕は奥さんが美人だから嫌い
曹操「君の才は劉備に十倍する。曹丕に才なくば君が王位に就け」
司馬懿「御意」
曹操「ちょ、おま」
カアンがカタンする曹爽って蒼天だとどんな風になったんだろうな。
「英雄生けるべきか死すべきか」ではすごいザコ的な扱いだったけど。
司馬昭「兄者 ははッ 曹爽!」
カアン以上のジャンキー
蒼天の曹家ならそれなりの人物になりそう
息子の曹コウでもカッコイイ見せ場もらってたし
どんな人間でも格好よく描こうと思ったらどうにかなるもんなんだな・・
馬玩のことか
いやん 馬玩 うふん
そこは頭なの
>857
そこも頭なの♪ グシャッ♪
859 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 01:16:35
座布団の数を (ノ ゚Д゚)ハ(゚Д゚ )ノ イェーイ
5年以上前は知的レベルが高いレスが多かったんだよなぁ・・・
何かふと思い出したよ
父上はそんな竿d(ry
>861
やむなし!だろ
白コウメイじみたトンチンカンな解釈講義も多かったような気がする
精子の漫画化と勘違いした人がぶっとんだ孔明見て発狂したんだっけ
お前の「せいし」変換のトップはそれなのか
「精子飲め」知らんのか
あんな孔明見たら、精子の漫画じゃないかぎり驚くわい
陸遜がさ最後あたりでこの地が重要になるとか言ってたのは何だったんだ?
今後の蜀呉の戦いの激戦地(かどうかは知らんが)になるからっしょ。
イリョウの戦いとか。
「遼来々」の回で蒋欽のに射掛けられた矢を張遼が味方の兵を盾にして
防いでたのかと思ったw
>>868 それは正史を元にした漫画だったら驚かないという意味か?
なんで曹操は諸葛亮関係の話は覚えなかったわけ?
曹操以前は普通に見られてたのに
覚えてなかったのはゴンタの方じゃねえのかあ?
劉備には見えて、なぜ曹操や庶民には見えなかったのだろうか?
髪が黒くなってからの孔明は曹操に見えたんだろうか?
白孔明は猥褻なのでモザイクがかかっていて良い子の目には見えません
荊州の文人方はともかく軍事演習時は見えてたのに
ああん?
>>873 そちらは精子そのままの意味ではないかと
長飛丸みたいなもんだ。
時々見えるやつもいるんだよ。
髪が黒くなったと時はじめて孔明は人間になったんだろ
それまでは妖精的存在だったんだ
ま、孔明どうこう以前に明らかに人間じゃないのが何人かいるけどな…
トウ頓のことか
唐突な話だな
孔明は演義三国志で妖怪とかそういう類の人間にされてしまっているので、
ゴンタはあの赤壁という史料の少ない戦いを描かず、そういう
妖怪のようにされてしまった孔明を人間にする、ということをテーマに赤壁編を描いたんだろ。
芸術性のために面白さや整合性を犠牲にした最たるもんだとおもうが、
レビューサイトの中には「ゴンタがこれを面白いと思って描いている」と思ってる
人が多くて萎えた。ゴンタとはもっと上の漫画家だ。
886 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 18:11:53
この漫画見てたら馬食いたくなる
馬食
>>885 では次は曹操を人間に戻す作業をしなきゃいけないな
多分、ドクロの紋章を頭の埋め込まれてるんだよ
山隆「だってオラは人間だから」
891 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 18:58:41
諸葛瑾のことか
892 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 19:09:00
曹操が諸葛亮を忘れていたんじゃなくて、陳寿が曹操の記事書くときに諸葛亮を思い出さなかっただけなんだよ。
魏武帝本紀に記載のない人物は諸葛亮に限ったことではなかろうに。
諸葛カクみたかったなあ
間違って謹の方に之驢馬と書いた不肖の息子として
不肖とは親に似ず愚かなこと
じゃっかっしいぞ
合ってるじゃねえか
怒れ! 玄徳殿
なあにむくれてんだよ益徳
せっかくの休日だってのに
残念、どちらも違う
正解は
>884 = >888
正解は
越後製菓
まぁ888が極めてサムい事言っているのは間違いない
もし身近にいたら殴ってるよ
まぁこういう事言うヤツに限ってリアル寒貧なのは間違いない
>>888がサムい事自体は否定しないがw
今、全巻読み終わったけど、かなりよかった。
自分の中の三国志がぶっ壊された感じ
俺は今日883しか書いてないけど
>>885 赤壁はただゴンタがセカイ系を描きたかっただけだよ。
そりゃあ一周遅れのセカイ厨だぜ
>>885 なるほど、そういう事なんですね赤壁は。
アクション重視で描くなら、一枚絵にてパッパッと進められていった史実での展開の
甘寧が一人で城獲って囲まれたり曹仁が牛金を独りで救出したり劉備がドサクサで荊州ぶん取ったりする場面の方を
重点的に描けばいいんですからね。
画伝にのためにロングインタビューがまた行われたそうですから それで創作に関してまた新しい情報が得られるかも知れませんね。
赤壁が、コウメイを人間に戻すをテーマとしたのなら
そのカタルシスも、関羽を神にしたフィナーレでぶち壊しだな
こいつこそただの人間に戻すべきだったのに
何の功あって神になったのかと
あーあ、最初にイメージ固めちゃったからなあ
戻るに戻れなかったんだろう。その意思があったかどうか知らんが
唐突にヘッポコに戻すのも違和感があるし
商売の喧伝文句に利用されて神になったなんて恥ずかしくて言えないし
所詮GONTAだから仕方ない
この一言で4年前ぐらいは総括されてた
>>911 >>913は途中で書き込んじまった。ごめん。
関羽は後世の民衆が神としてあがめているが、べつに三国志の
お話のなかでは神なわけでも妖怪なわけでもない。
諸葛亮は三国志のお話の中ですでに化け物扱いなわけで
両者は全く異なる。
>諸葛亮は三国志のお話の中ですでに化け物扱い
演義の話されても。
ここでタイシジ
>>914 お話の中で化け物でいいなら、
後世の民衆が神として崇めているのでも別にいいじゃん
っていう話になるぞ。
まぁ、どれをチョイスするもGONTA次第なわけだが。
>>915 >>917 論点がずれてるぞ。
演義で風を呼んだり寿命を延ばそうとしたりと妖怪・化け物扱いの孔明を
ゴンタが赤壁編で人間に戻したってことだ。
関羽は死後に神としてあがめられてるだけでただの豪傑・英雄の類やん。
>918
言いたいことがよくわからんのだが…
蒼天には武神といっていい強さの将は関羽の他にも呂布、張遼、張飛といたが?
それに、孔明の人間化が演義孔明の否定なら、
関羽が神格化されたのは演義とは関係ないからどうでもいいじゃん。
曹操と曹丕ってそっくりだけど、どこかが全く違うんだよね。
曹操の若い頃の画風と、曹丕青年期の画風が違うせいもあるかもしれない。
あるいは眉毛の違いかもしれないし、曹丕の妙なもみあげのせいかもしれない。
しかし、おそらくそれが無くとも、二人は違って見える。
何故だかは分からんが。
確かに曹丕の眉毛は地味だな
曹丕はドレッドヘアーじゃないしドラえもんみたいなヒゲもないよな
曹植が一番親父に似てないな。
年月経っても童顔のままだし。
強さに関しては
張遼>キョチョ、
で良いの?
ってかなんで張遼っていっつも微妙に偉そうなの?降将の分際で、
チンリンの老けっぷりに笑った記憶が…
あとシワが出てきてキモいおっさん化した趙雲
吾粲が関羽をただ強いだけじゃない、聞けば聞くほどわからないって言ってた
そのわからないのもひっくるめてめんどくさいから神って表現した
わからん事は案じませんわ!
小泉総理乙
そういえば昔、「蒼天の台詞で語るスレ」で、
衆院解散総選挙の時期を当てた奴がいたなw
張角「あなたは後の世に神となられるお方だ」
佞言断つべし!
271 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:04/11/01 23:12:42
小泉「どうした? 結論を間近に一休みするのが小泉の会議か!?」
福田「いえ……その、特別補佐官のお考えもうかがっておきたいと思いまして」
山拓「俺の考え?」
福田「是非ともうかがいたい!
民主との決戦を想定すれば解散総選挙はいつ行えばよろしいか!」
山拓「それァ、来年秋あたりじゃねえか」
町村(変態のエロ親父との評判だが)
安部(これだから山拓って奴は捨ておけんのだ)
福田(フフン! 適当なことしかいえん男よ)
曹丕はちょっと三白眼っぽくて、曹操みたいにギョロッと見回したりしないんだよね
馬騰と馬超もそっくりだけど
父親のほうが、なんか「色々思うところがある」風な顔をしている
馬超は何も思うところがない
孫家は、策・権よりも
孫コウのほうが、孫堅と似てるな
策はどっかの蛮族みたいになってた
あれは若ハゲじゃ
おお 初雪なり
941 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 12:27:59
孫皎生首の回はさすがに悪い冗談だと思った
942 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 12:44:44
生意気なガキに相応しい死に様だったな
甘寧や関さんにつっかかるのは十年早かった
なんというか、
野球解説者の「強気の投球が出来ないとプロでは通用しない」
という説を真に受けて、見事に真っ向勝負、ホームランでお返しされたようなモンだ
首を場外ホームラン
実力に伴わない強気は身を滅ぼす
つーか相手が悪かった
廖化をKOしてたんだから実力はそこそこあるんじゃないか
関羽は蒋欽いわくあの遼来来をはるかに超えてるんだからしょうがない
でも、廖化を一発で気絶させたぜ
三日三晩飲まず食わずの廖化だったけど
各国は張遼や関羽が最強だけど、呉は甘寧でFA?
関平をあっさり殺した陸遜?
孫策の眉間刺しが最強かも
陸遜が関平にとどめさしたのも眉間だったな
馬忠は力だけで武力は低いのかね?
関羽の剛力封じるんだから弱くはないと思うけど
952 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 13:32:14
あぁ、呉は策が最強だな
>>947 態度も実力どおりそこそこにしておけばよかった
まぁ自分を大きく見せる事に熱心な中国人に、それを要求するのは酷かも知れないが
954 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 13:40:41
黄忠、魏延、張飛をあしらう夏侯淵も張遼とタメ張ると思う
どう考えても八頭の獣より、張飛達の方が上だし
淵は陽平関落とす前の対戦で張飛に斬られて負傷してたよ
張飛は雑兵はアホみたいにいっぱい殺したけど将を仕留めた場面がないな
>955
曹豹
>>955 曹洪や楽進には勝ったと認めてもいいだろう
一騎打ちで夏侯惇も逃げたし
逆に名のある将を切りまくったのは関羽しかいない
顔良やホウ徳などを斬った関さんとは武のベクトルがかなり違う感じだな>張飛
呂布は敵が一騎打ちにのらなかったのもあるが
有名どころは徐正を握り潰した事と
董卓を背後から切り殺したぐらいしかないんだよな
962 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 14:01:40
曹仁さまを忘れるな
将の一本釣りなど時代遅れだ。張飛や呂布の方が正しい。
>961
お 俺が
じ 女性を
こ 殺すのか
徐栄だろ徐栄
呂布はどっかの族長2人の首転がしたりしてたな
>967
そ それは
じ 女婿やがな
徐栄は一騎打ちにすらなってねぇ
>>968 卓に、その程度の首とか言われて可哀相だったな
972 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 14:15:10
徐栄は余裕で矢を弾き飛ばしてたのに孫堅も夏侯淵も関羽も矢が刺さりすぎ
武力は
甘寧>許猪>馬超
でいい?
>>973 やっぱり、状況の違いと言うものがあるんじゃなかろうか
徐栄が弾いたのは騎兵の射撃で淵が刺さったのはは弩の矢だったな
矢に集中していれば、どうという事もないだろうけど、
目の前にこれ以上ない御馳走があったのもおおきいな。
甘寧って張遼許チョ李典との戦いを比べると強いのか弱いのか判らない
張遼戦なんて子供扱いだしな
979 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 14:27:41
とりあえず、
化け物(一振りで何人も殺す)
関羽・張飛・張遼・甘寧・呂布
超人(一発一発確実に殺し数が多い)
趙雲・馬超・孫策・夏侯淵・典韋・キョチョ
ってところか?策は条件が悪かったんかな、森の中で刺客相手だったから、
賊らしくゲリラ戦に無類の強さを発揮する甘寧
普通に将として戦うとふるちんになったりいまいち
981 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 14:33:33
>>979 俺は甘寧より趙雲の方が強いと思う
趙雲も長板で一振り何人も殺している
馬超は張飛と互角っぽい
戯れとは言え、そーゆー描写もあるし
何気に馬超が結構殺しているような。強端、路招、袁家の残党と どっかの辺境で斬首されてた人。
許チョは爆裂団頭目の李烈と袁術皇帝の4将軍を瞬殺
>981
戦場で長い板きれ振り回してる趙雲想像したw
劉玄徳の息子の死にっぷりがたまらなく好きだ。
1呂布(文句無しの無敵超人。
2関羽(張遼が言うように互角に戦う事は出来ても、倒す事は困難を極める。
3張遼(関羽の武に匹敵するが、やや下。
4夏侯淵(張飛や馬超、または黄忠や魏延、張飛を同時に捌ける武の技量。
5張飛(ぶち切れた時は呂布に匹敵する。
6許チョ(曹操を衛る時に真価を発揮。
7馬超(ターミネーター。とてつもなくタフ。青州兵を殺しまくる。
8甘寧(執念深い。暗殺が得意みたいだが、成功はしない。
9趙雲(この人が苦戦するシーンは無い。恐ろしく強い。馬超許チョ甘寧以上?
10徐晃(関羽とまともに一騎打ちして殺されなかっただけで大したもの。
988 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 15:11:29
>>987 張飛は3位ぐらいだろ、夏侯淵も「蛇棒はかいくぐるのみ」とか言って避けてたし、
一騎討ち的な事だと張飛は張遼より強いだろうし、
>>988 張飛は武力に波がありすぎる
馬を斬られてあしらわれるってのはそう言う事だ
強い時は凄まじいけどな
>>988 馬を斬られた時点で勝敗は決している>関羽vs曹仁
991 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 15:23:29
>>990 あの恐ろしい張飛に斬りかかれるのか?
攻撃可能範囲内の全てを斬り尽くしてたぞ。
992 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 15:27:47
>>991 その張飛にいつでもなれるなら、呂布と互角か二位でいいけど、
いつでもなれるわけじゃないから五位が妥当だな
確変する奴としない奴か・・・
>>992 追い詰められて大軍に身を晒し、気を練って練りまくりやっと爆発できる
カユウ斬った淳兄はー?
随分と気前よくスレッドを進行させたやったものだな>996
強さ議論で見事な武将を愛でてやるのは良い。
だが>994をありがたがらんでどうする。
>>996 12ぐらいじゃね?
あと悪いけど次スレにBEST10貼っておいてくれね?
ちょっといいたいことあるんでm(__)m
>>998 なんだこの、カーチャンに「飯作っといて!」と頼む中学生男子みたいなのはw
カーチャンが1000ゲット
1001 :
1001:
立 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
て し L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/ ) 申 と
ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す 1000
ば ス /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か を
い レ l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! 超
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