ひろゆき弐代皇帝退位!弐編第3代皇帝に即位!!

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733名無しさん@どっと混む
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香ばしい臭いが鼻につく。
何だろうこの臭いは・・・・
ぼんやりと瞼を開く、腕が痛い、いっ、あれ?なんだ動かな・・・いっ!?
「ああああっーーー。」

「どうした?東京kitty、お目覚めはどうかね?」
「あ、あんたは!」

そう、HPの検索で何度も見た顔。
西和彦がそこにいたのだ。

「初めまして東京kitty君。君を見つけるのに苦労したよ。しかし最後は簡単だった、山本を張らせたんだよ、あっけないねぇ。」
「なんだデブ!豚!しつこい奴だな?」
「君は今自分の立場がわかっているのか?ここは君の病室かも知れないが体を拘束されては俺がここの神なんだぞ?全ては西ルールのもとになんだぞ?」
東京kittyは薬で眠らせられていた為に、まだ体が鉛のように重くうまく反応できない体を見回してみた。
均等なパターンによる亀甲縛りで見事に縛られている…アア、イイッ・・ウッ
身を捩じらせると見事に股間に食い込んだロープ(赤な)が快感を誘う…
腕も拘束されていた、もはや自由になるのは声しかない。
「ぶわっははははっ、東京kittyよ、思い知ったかっ!電脳の世界でモニターを相手にしか暴れる事の出来ないへたれよっ!お前が大阪オフに参加しないから俺が自らこうやって会いに来てやったのさっ!出張西たんの出前 de 牛丼オフだなーっ」
ああ、この香ばしい臭いは牛丼だったのか…
「豚の松田め!厨房ばかり嫌がらせのように何人も集めやがってぇ!俺は2ちゃんねらーは嫌いなんだよ!嫌い!嫌い!お前らは臭いんだっ!」
変装用に着込んだ白衣のボタンが部ブチ切れている、無理もない。
「東京kitty、俺はお前にならあっても良かったんだぜ?さぁ神を前にして何か言ってみろよっ!お前なんかこうだっ!」
叫びながらガムテープでグルグルに巻かれた四角いものを取り出す。
ん?なんだ?あ・・・あ・・・・なんてことを・・・・絶望の涙が頬を伝う。
「どうだ参ったか?ぐーの根もでんだろう?」
「なんて惨いことを、いくらなんでも酷すぎる、罪のないノートパソコンをそんな・・・」
「あーははははっ!俺はひつこいんだよ、やられた事は二度と忘れない。倍返しなんだよっ!」
ゲイツの友人、西和彦は狂っていた・・・さもありなん、彼をここまで追い詰めたのはぼくだ・・・ぼくの世界の住民をぼくが傷つけたんだ。
「どうだ?今度は牛丼だぞ?喰いたいか?喰いたいか?俺は目の前で二つも食べてやるよぉー」
ズルズル、ズルズル、
「いやーーーー、やめてぇーーー、西たんが、西たんが、目の前で牛丼を食べてるぅーーー。」
「ほーら、どうだぁ?卵も入れてやるからな!俺は神なんだからなーっ、喰いたかったら金払えよ〜、千円だからなーっ」

続く