ひろゆき弐代皇帝退位!弐編第3代皇帝に即位!!

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723名無しさん@どっと混む
(719のつづき)

「またやってるのか」
耳元で突然声をかけられ、反射的に振り向くと山本が立っていた。
画面上はあいも変わらず罵詈雑言で埋めつくされていた。
「あ・・・」
山本の姿を見ると反射的に先日の陵辱が脳をよぎり、キティは身を固くした。
山本は何も強制しない。ここに居ろとは言わない。
「どうでもいいが、なんでお前はまだここにいるんだ?ん?」
揶揄と嘲りだけを感じさせるの山本の言葉。優しさなんて微塵もない。
キティを痛めつける言葉だけを選んで話す。
(なぜ僕はここにいる?)
山本がふいにキティの座っている椅子を蹴り倒した。
突然のことに体制を整えることもできずキティは床に転がる。
「何でまだここにいるかって訊いてるんだよ、馬鹿が」
無様に床に転がる無防備なキティの肩口をさらに蹴る。
キティはもはやされるがままになっている。
(物だ。自分はただのモノだ。)
山本は肩で息をするキティの髪をわし掴みにすると無理矢理自分の方へ
引き上げた。
「汚いツラだな。俺に構ってもらえてうれしいか?どうだ」
「・・・お前なんかどうでもいい、」
派手な音をたててキティの頬に衝撃が走る。立て続けに二度、三度。
殴られて、蹴られてキティは軽い眩暈に襲われた。
「舐めろ」
山本がキティの目の前に自分の雄を突きつける。
思考停止。
キティは従順に山本の雄に舌を絡ませる。飴玉をねぶるように舌を使う。
何かにとりつかれたかのように執拗に。制御不能な気持ちが体中からあふれる。
(すき、すき、すき、すき・・・・・・)
どうしようもなくキティ自身も昂ぶる。
まるで母親の乳を欲しがる赤子のようだ。山本も、限界が近い。
「・・・・・っっ」
山本はキティの口から無理矢理自身を引き抜くと、キティの顔に
すべてをぶちまけた。乳色の粘液がキティの頬を伝わり滴り落ちて床を汚す。
キティは顔に出されたそれを一心腐乱に舐めた。
痛々しく張り詰めた自身はそのまま。山本は汚物を見るようにキティを一瞥すると
昂ぶったキティには一度もふれず部屋を出ていった。
(ぼくをすてないで・・・)
キティは汚れた床に滴ったいとしい男の一部を舐めながら泣いていた。