小説職人さんが小説を書いていくスレです。
読む人はどんな小説がいいのかの希望もだしませう。
しかしあくまでも職人さんの想像力が全てです。
依頼はちゃんちゃサソ
ではお願いしまつ。
2GETっとと
>>1=某スレ404さん
お疲れさまです
今のところタイトルと構成が決まりました。
「加奈の夏休み」
第1章 「7/26(土)晴れ」 - 404さん希望
夏休みに学校のプールサイドでうとうと寝ていたら気づいたら男の子に水着を汚されちゃうけど
悪戯されてるのに気づくけど寝たふりをし続ける加奈
第2章 「8/4(月)晴れちょっとくもり」 - 自分の妄想
家族で言った温泉で夜中に誰もいない混浴のところでいけないことしちゃう加奈
第3章 「8/12(火)晴れのち夕立」 - 自分の妄想+406さん希望+415さん希望
遊園地のプールに裏打ちの布地をとった水着で友達の彌生ちゃんと泳ぎにいってみんなに乳首とか立ってるのを見られちゃう加奈
第4章 「8/31(日)雨た?った」 - 404さん希望
夜中、宿題をおわらせなきゃいけないのにパソコンの前にすわっちゃう加奈
こんな感じです
またぁりと待っててください
只今執筆中
あ、あと、ここに書いたモノは自分のホームグラウンドと考えているスレにも投稿します。
ただし、この板に関する作品は最初にこちらに投稿します。
加奈ちゃんこんな感じでいきます。
こんなのが好きとか教えてくれるとよりリアリティが出ますので教えてくれると幸いです。
彌生ちゃんも良かったら書きますけど、どうします?
さすがにもう眠いので堕ちます
5 :
名無し調教中。:03/04/21 11:08
なんともご大層な執筆宣言だねえ。
ちゃんちゃさんてプロなのかい?
漏れは彌生好きだから彌生のもあると
ありがたいと、思う。
「加奈の夏休み」
第1章 「7/26(土)晴れ」
ギラギラと輝く太陽。
水着に着替えて待ってるのにともちゃんとヨッシはまだ来ない。
青くて透明なプールは底の赤や黄色のラインまで揺らぎながら見える。
「おっそいなぁー、二人とも…」
そう言いながら加奈は太陽に反射して煌めく水面をすくい、まだ幼さが残るその胸に染みこませる。
紺色のスクール水着がより深い色に滲んでいく。
「気持ちいい…」
お尻をつき、両足を足先から水中へと沈めていく。
そのまま、軽くバタ足をして無数の水滴が散らばり、加奈の顔にも水着にもかかり、斑点をつくっていく。
普段はスカートの下に隠された白い太股が惜しげもなくさらされている。
夏休みの学校のプールでそれを今見ているのは白い太陽だけだ。
誰もいない学校のプールで遊ぼうと言ったのはヨッシだった。
でも、一週間前の終業式の日だったので二人とも忘れているのかも知れない。
あれから3人とも部活で何かと忙しかったから連絡せずに約束の今日になってしまった。
案の定二人とも来ていない。
ベンチに置いたタオルと携帯に目をやる。
「返事きてるかな?」
さっき、二人にメールを送っておいた。
プールサイドから立ち上がり、熱いコンクリートの上に足跡を付けていく。
2件あった。
『暑い夏の中、さびしいあなた!出会いはこの↓にあります……』
1件目はいつも入ってくる出会い系だった。
ちょっと怖いのでしたことはないけどちょっと興味がある。
家のパソコンで夜な夜なエッチなサイトにドキドキしながら行ってるから…
2件目はともちゃんだった。
『ごめーん すっかり忘れてたー!! どっちにしても今、大会中でいけなーい ほんとごめん!!』
予想通り…ため息が出る。
ヨッシからメールは来てないけど多分同じだろう。彼女もともちゃんと同じ部活だからだ。
『二人にはパフェおごってもらうからね!ヨッシにもいっといて かな』
携帯をタオルの上に置く。
着替えてしまったし、この空間を独り占め出来ると思うとワクワクしちゃう。
大きく背伸びして、次の瞬間走り出す。
プール中央に水しぶきの大輪が咲く。
空気の泡が体中を包み込む。
「ぷはぁーーーー!!」
気持ちいいという笑顔と髪の毛を伝う水滴が水面にこぼれる
加奈は改めて、周囲を見回しても視界には誰もいない。
胸のところで先ほどの余波がまだ波打っている。
そのまま後ろに倒れるように底を蹴る。
顔と胸が水面から浮かんでスタート台の方に漂っていく。
「何も聞こえない…まるで世界に加奈しかいないみたい…」
どこまでも続いていきそうな青い空に今にも手に届きそうな白い雲が浮かんでいる。
ぽっかりと一つのカタマリだけが、まるで、今の加奈ようにわからないぐらいの早さで流れていく。
時間の流れがわからない。いつもは学校や宿題、部活や遊びで時間があっても足りないぐらいに思ってたのに…
最近ではネットにはまっていて夜遅くまでエッチなサイトにいっているからなおさらだ。
実は昨晩もパソコンの前に座っていた。
いつも覗いている有名な巨大掲示板サイトを見ていたらある文字に吸い込まれてしまった。
「女子中学生へのお仕置き」
軽い好奇心とちょっとした期待にドキドキしながらそのスレッドをクリックする。
女の子がいろんな人からエッチな命令をされてたり言葉責めになれていた。
女の子も命令されたことをして、自分がどんな風に感じているか克明に綴られていた。
読んでいくうちに、知らない女の子が責められているのにまるで自分が責められてるみたいに感じてしまう。
オッパイがジンジンしてアソコがムズムズしだす。
いけないと思いつつも空いている左手が加奈のオッパイやアソコに動いてしまう。
パジャマ越しからの刺激にもどかしさを感じ、パンツの中に手を入れてアソコがどうなっているか確かめる。
触らなくってもわかっていた。アソコからエッチな汁がお気に入りのパンツにじんわり滲んでいたから…
確かめるだけのために手を入れたわけじゃない。そのまま、人差し指を沿わせて上下する。
画面の中の女の子も感じてきているのか返事も遅れ気味になり、言葉も乱れてきた。
それを感じ取ったのか、たくさんの書き込みが更新するごとに蓄積されていく。
彼女は私で、私は彼女になっていく。言葉を追うごとに快感と刺激は増していく。
「な…なに…これ…だ、ダメ…」
知らず知らず声が吐息の中からこぼれ出す。
両親は寝静まっているが、いつ起きてくるかわからない。
そんな不安も緊張も気持ちよさに変わっていく。
文体はもっと乱れていく。読めないところもある。
自分もいつもの非じゃない快楽に酔って、急速に絶頂に向かっていた。
「かなぁー?まだ起きてるのー?もう1時過ぎてるわよー」
いきなり現実に引き戻される。全然気づかなかった。いつもなら物音ですぐわかるのに…
股間を左手でまさぐり、右手でマウスを握ったままの変な格好で返事をする。
「何してるのー?夏休みだからって…」
そんなことを言いながらお母さんが階段を上ってくる足音がする。
『ヤバッ!』
心臓を口から飛び出そうになる。急いでPCのモニターの電源を落とし、PCの起動音と今までやってきたことを誤魔化すためにテレビをつけてパジャマの乱れを整えクッションを抱えて座って見ている振りをする。
「早く寝なさい。明日、ともちゃん達と約束してるんでしょ」
「はーい」
お母さんはスイッチを押してテレビを消す。
PCはスリープになっているのか音はさほど気にならない。
私が布団にはいるまで見張っている。
まだ、心臓は長距離を走ったあとのようにバクバクしているけど、仕方なく、渋々寝るようお母さんに見えるように振る舞う。
お母さんは見届けると電気を消して、「おやすみなさい」といって部屋を出ていった。
「おやすみなさーい…………………………やばかったーーーー」
後半はお母さんが出ていったこと確認して小さな声でつぶやいた。
ばれなかったことにホッとして、心音も落ち着いていく。
しかし、暗い天井を見つめているとついさっきのスレが徐々に膨らんでいく。
『あの女の子…みんなに虐められて…うらやましいな…』
違う世界につながる窓が閉じられてしまったことで、私はあの女の子じゃなくなってしまった。
違ったドキドキがまた胸を支配していく。
中断してしまったからムズムズがおさまるどころか、蚊に刺されたようにアソコが気になってしまう。
ソロソロと手を下ろしていき、さっきの続きを再開させる。
今度は何とかイけたけど、物足りなさが片隅に抱えながら眠りについた……
取りあえず、第一章の前半です。
>>5 別に大層なのかな?
プロじゃなくって小説らしきモノを書き始めたのもついこないだというアマチュアです。
自分の妄想を補うのに書いてます。
>>6 本人の了解?を取りたいんですけどね。
どうやって、このスレに彼女たちを誘導するかな?
>>12 向こうの目欄に一応誘導らしきモノをいれといたけどわかるかな?
>>13 どうゆうことだ?
スマン、よくわからん。
>>15 よくわからないが・・
なんだかいろんな意味で正直スマン。
彌生も加奈もいる見たいだから、誘導してみては?
いや、向こうで宣伝、報告はしないって啖呵切っちゃったから…
自分からはあまり表だって、できないなっということで…
すごくいいですよぉ〜続き期待してますね☆それにしても本当に上手だな〜思わず…
>>加奈
濡れちゃった?
向こう側に専念するね
同時進行は頭がこんがらがるw
えーっと、彌生です。
あたしは、どうしたらよいのですか?
もしよければ、あたしのも・・。
わかりました♪
何か考えておきます
みなさんも妄想の提供お願いしますねw
書いてくれる人もぼしゅー
彌生ちゃんのはどしようかな?
部活の先輩にエッチないじめに遭っちゃうとか
下着を付けずに散歩して、公園の茂みでオナニー&オシッコしちゃうとか
かな?
彌生ちゃんもどんなこと想像してオナニーしてるか、したいか教えてね
ちゃんちゃさん
良質なモノをありがとうございます。
同じ物書きとして才能に感激。
あと向こうにこちらのURL張っておけばよかったと後悔。
気を遣わせてしまい申し訳ないです。
昨日はロムさえ出来なかった(飲んで潰れてただけなのですが・・)。
今向こうのスレとか見て彌生サソの小説のアウトラインぽい希望を・・・。
@彌生さんは歳の離れた妹さんがいらっしゃるようなので、Hなことの意味も分かっていない
妹の前で彌生さんが1人エッチをしてしまうシーン。そして幼い妹がそれを
不思議そうに(心配そうに)眺めてて「どうしたの?」みたいに気遣ってくれるシーン。
妹はその気が無いのに彌生さんのオナニーを結果的に手伝ってしまうシーンとかが
個人的にほしい絵かなぁ・・・。
>ちゃんちゃさん
あたしは・・幼馴染というか、
幼稚園からずっと同じクラスだった子がいるんです。
その子のこととか考えて・・
妹の名前は、偽名というか・・ハンドルネームでは、芽衣です。
漢字変えただけなんですけどね。
幼なじみは男?女?
妹さんも使っちゃっていいのかな?
トラウマとかになりそうでどうしようかと思ってたんだけど…
>ちゃんちゃさん
男さん、ですね。今は茶髪な不良になっちゃってますが
昔は髪も黒くて優しいいい子だったんですよー。
今は怖くて話し掛けられないお隣さんなんです。
どうぞです。トラウマとか、大丈夫です。
続きキボンヌ
>>28 その男に何があったのか分からないが
元々優しい椰子なら心の支えになってあげよう。
一生支えてやっても可。
>>10 どれだけ寝てしまったのだろうか、日陰は移動し、光が加奈の顔のすぐ近くまで来ていた。
日差しが遮られる。目をつむっていても、それがわかるぐらい夏の太陽の陰影はハッキリしている。
誰かが私の前に立っているようだ。
「うーーん…」
横向きだった身体をその人の顔が見えるように仰向けにする。
『ヨッシかな?ともちゃんかな?驚かしちゃえ♪』
そう思いながら、ばれないように薄目を開ける。
眩しい太陽を背中にしょっているのはそのどちらでもなかった。
加奈の知らない男の子。
身体の大きさからどうやら1年生みたいだ。
影が加奈に近づいてくる…
『えっ!?何するの?』
身体が強ばる。手が顔に近づいてくる。
ちょん…ちょん、ちょん…
指が加奈のほっぺを突っつく。どうやら、起きるかどうか確認してるようだ。
指が加奈のほっぺから離れる。ほっと身体の力を無意識に抜く。
気を抜いてしまったため男の子の姿を見失う。しかし、気配はすぐ近くに感じる。
風を感じる…生暖かく定期的に加奈の肌に吹きかかる。
『イヤっ!!そんなに嗅がないで…』
男の子はあからさまに加奈の首筋やオッパイ、アソコの匂いを肺一杯に吸い込むように鼻で呼吸している。
風はおさまるどころか、どんどん強くなっていく。
ぴとっ
「んっ」
加奈は思わず声を漏らしてしまった。
太股に男の子の腕が偶然なのか意識してなのか触れたのだ。
気まずい空気が流れる。一分ぐらい二人ともその場に固まっていた。
しかし、本当に寝ていると思ったのか、再び手が加奈の肌に触れる。
一本の指ではなく、手の平全体で…
加奈の柔らかな太股を猫を撫でるように滑らす。
男の子はとめていた息を再び荒くしている。
加奈は怖くなって目をつむっているから、手がどこに行くかわからない。
その手はだんだん上に登ってくるようだ。
『…ダメっ…それ以上は…』
さっきまでオナニーしていたアソコは、もうすでにプールの水と共に蒸発して乾いている。
しかし、焦らすような手つきは、再び火をつけるのに充分だった。
手が加奈の肌から水着のナイロンの生地に移る。
つまり、加奈の恥丘に指が撫でつけられる。
それは鳥の羽根が触れるように本当に触れてるかどうかわからないぐらい微かなものだ。
しかし、目をつぶっている加奈には彼の行動に意識を集中しているので、その全てに敏感に反応してしまう。
乳首は徐々にナイロンの生地を押しのけようとする。膣内も再び熱を帯びてくる。
そんな加奈の肉体の変化にはお構いなしに、指はおへそを通り越し二つの山を登り出す。
『そこに山があるから』といった登山家がいるように、男はそこに女がいるから征服したくなる。
それが思春期を迎えたばかりの男でもだ。
ちっさな登山家はわざと紆余曲折しながら頂上を目指す。
加奈は一生懸命、喘ぎ声を飲み込む。
汗が額を流れる。
太陽は加奈の身体を手術台にのせられた患者をライトアップするように照らす。
とうとう、競争するかのようにしていた左右の人差し指は二つの頂上に同時に登り詰める。
尖った乳首の上に旗を立てるかのように少し乳首を押し込める。
『ん…くっ…濡れちゃう…シミが出来ちゃう……これ以上されたら…ガマン…できない…』
しかし、彼はそこから手を離すと何もしてこなくなった。
そこにいるのはわかる。荒い吐息が上の方で聞こえるから。
『な、なにしてるの…?』
徐々に瞼を上げていく。まつげの間から白っぽい肌色がぼんやりと見えてくる。
何かが激しく動いている。
加奈は目を疑った。
目の前に男の子のおちん○んが突き出されている。
男の子はそれを一生懸命、擦ってる。
眼が離せない…
『おちん○ん…ピクンピクンしてる…はぁ…あんなに…擦って…痛くないのかな…ん…』
自分の手を動かせないもどかしさがどうしようもない。
手が激しさを増せば増すほど、加奈の膣壁は蜜を分泌していく。
「……んあっ!!」
男の子が可愛い声を上げる。その瞬間、あれだけ激しく動いていた手は止まり、身体が揺れている。
揺れ動くたびに、生温い液体が加奈のほっぺ、首筋、オッパイに粘性を持ってかかる。
『あぁんっ……!』
男のオナニーを目の当たりにして、知らぬ間に加奈も興奮が高まってたのか軽く波が押し寄せる。
気がつくと男の子はそそくさと海パンをあげ、プールサイドから駆けだしていった。
再び静寂が訪れる……はずだった。
ぴちょぴちょと言う音と喘ぎ声が響き渡っている。
加奈はベンチにもたれかかり、水着を右手で引っ張って股間に食い込ませている。
左手はヌルリとした感触を胸全体に伸ばしたり、
頬について垂れてくるのをすくって、臭いを嗅いだり、舌で舐めとったりしている。
生臭い、でも、頭がクラクラさせ、アソコを疼かせる匂いに加奈は虜になっている。
しだいに、スペルマ自体は引きのばされたり、舐めとられたり、乾燥したりして実体はなくなってしまったが、
その蠱惑的な匂いだけは加奈の鼻孔からなかなか離れることはない。
何かに操られるかのように加奈は快楽を貪る。
「あん…っ…いいっ…もっとかけて…かなに…か、かけて……」
男の子のおちん○んが脳裏に焼き付いている…一生懸命こすってる…
加奈の周りには男の子が一杯囲んでおちん○んをさすっている。
そう思うと、水着を食い込ませるだけじゃ物足りなく感じ、水着を脱いでしまう。
ずるずると腰が落ちていき、背中で座っている感じになる。
腰を浮かせて誰かに見せつけるように激しくいじくる。
「んくっ…あんっ…見て…かなの…おまん○…みて…きもちいい…の
こ、こんなに…ぐちゅぐちゅいってるの…お尻まで垂らしてるのっ…」
支えている足がガクガクしている。
反対のプールサイドから見ればお尻の穴がヒクヒクしているのも見てとれるだろう。
限界が近いのか、アソコを更に天に突き出し、紐でクリトリスが引っ張られるかのように上下に腰が揺れる。
「ダメ…ダメッ…きもち…いっ……いくっ…いっちゃうっ!!………」
ペタンとコンクリートに白いお尻を落とし、乳首を立たせた胸を大きく上下しながら茫然自失になっている。
「はぁ…はぁ…はぁ……はぁ………はぁ……………書いてみようかな………このこと……」
快楽に歯止めが利かなくなった加奈は、飛行機雲の一本の線を眺めながら、夜の自分を想像していた。
昨晩のあの彼女のように更なる『気持ちいい』を求めて………
「加奈の夏休み」 第1章 「7/26(土)晴れ」はこれで終わり。
次は「彌生の夏休み」第1章 「7/28(月)晴れ、真夏日」です。
内容は…お楽しみにってことでw
加奈はどこが良かったかな?教えてね
ありがとうございます☆実は加奈スクール水着大好きなんですよ、肌触りがよくて(笑)
感想はしらない男の子にいたずらされてるのがいいな〜って思いました、あと寝てるふりしてるから抵抗できないってのがすごく……
早く2章が読みたいな、あっでも弥生ちゃんのお話も読みたいですw
>28さん
流行りに便乗して・・グレた?みたいな
そんな感じです・・・。
>ちゃんちゃさん
楽しみです!!
どうなるんでしょーねぇ・・。
>加奈さん♪
加奈さんっすっごいですね!
ちょっと尊敬です!!
興奮しちゃいました・・・
>>やよいちゃん 加奈は全然すごくないよ〜(笑)やよいちゃんだって☆それより二人でどんどん自分のほんとの気持ちに素直になるようにがんばろうね♪
二人ともどんどん可愛くなっていくよ
書きがいがあるってもんよ♪
>>39 加奈さん☆
加奈さんすごいですよ!!
あたしより・・年上だし・・中学3年生さんですよね?
あたしはまだ入学したばっかなので先輩になりますし、
いろんな意味で尊敬してます☆
2人で頑張りましょうね♪あたしも頑張ります!
一応書いて置くけど、ここに上がる小説はノン・フィクションです
実際にやってもらいますからw
ていうのは嘘でフィクションです。二人がやるかどうかはそれぞれの自由だが(ニタリ
「彌生の夏休み」第1章 7/28(月)晴れ、真夏日
立っているだけで汗が流れ落ちる。
体育館の中は恐らく体温よりも高いだろう。
窓は全開なのに暗幕のカーテンはさっきからぴくりとも動かない。
そのまま視線を壁に掛かっている時計に滑らす。
『休憩の時間まで…あと、40分もある……』
体育館に貼られたコートには上級生がラケットを振っている。
その度にシャトルが天高く舞い、目にもとまらぬスピードで相手コートに突き刺さる。
私はまだ一年生なのでコートの中で練習はさせてもらえない。
コートに散らばるシャトルを拾ったり、体育館の端で筋トレ、素振りをやるぐらいしかさせてもらえない。
みんな、Tシャツを背中まで汗だくにして練習に励んでいる。
そんな中、私はその下に何もつけず、そしてハーフパンツの下にも何もつけていない。
昨日、彌生の御主人様達に部活中に下着を身につけるのを禁じられたからだ。
私は下半身も汗だけじゃなく、イヤらしい液でオマタを濡らしている。
オマタから液が太股に垂れてくる…
「あっ…」
「彌生?どうしたの?」
隣で汗で濡れた床をモップで拭いていた友達が怪訝そうに聞いてくる。
今日の私は最初から変だった。
部活のみんなにバレやしないかキョロキョロしたりして挙動不審に映っている。
「うぅん、何でもないの。大丈夫」
そう、返事をしているうちにも液は膝のところまで垂れてきた。
大丈夫といったにも関わらず、恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
「ホントにぃ?」
顔を近くまでのぞき込んでくる?
『そんなに見ないで…余計恥ずかしくなっちゃうっ!』
「ほらぁーなんか熱もあるみたいだし…」
額に手を載せられる。
かっと下半身が熱くなる。アソコから幾筋も垂れ、膝が落ちる。
「彌生!彌生!大丈夫!!やよいっ………」
気がつくと白くくり抜かれた天井があった。
空調が利いていて気持ちいい。
「そっか…いっちゃったんだ……」
ポツリとつぶやく。
「いっちゃったって?」
誰もいないと思っていた仕切のカーテンがシャッと勢いよく開かれる。
三年生の京子先輩がそこには立っていた。
「ねぇ、いっちゃったて?彌生?」
「え…っと…それは……」
「下着きずに部活やっていっちゃったってこと?」
「な、何でそれをっ!!」
掛かっていたタオルケットを胸まで隠すようにする。
「保健室までつれていこうと彌生を背負ったら可愛い乳首が背中に当たったからね」
耳まで熱くなる。
「風邪ひくといけないから身体拭いてあげたら、汗だけじゃなく、エッチな汁も拭くとは思わなかったけどね」
そう言いながら、私のベッドによじ登ってくる。
気がつくと目の前に京子先輩の顔がある。
そのまま、唇を奪われてしまった。
「あっ……んく……ふぁん……んん…」
「んん…彌生は…キス…んは…初めて?」
頭が真っ白になっちゃってコクリとうなずくしかなかった。
手が最近、膨らみだした胸に先輩の柔らかな手が触れる。
ゆっくり、円を描いて徐々に彌生のオッパイの中心に近づいてくる。
「だ…だめっ…せんぱい……んぁっ!!」
汗で湿ったTシャツの上から的確に転がされる。
「ん…ぃぃ…せ、せんぱい…わ、わたしより…じょうず…ふぁんっ!」
先輩の唇は私の唇から離れ、徐々に下に下がっていく。
耳の裏、首筋、鎖骨…いつの間にTシャツはめくり上げられ、小振りなおっぱいを直に舐められ、甘噛みされる。
「彌生のおっぱい…可愛くて…ん…おいし…」
「そんなこと…いわないで…ダメ…おかしくなっちゃう……」
「彌生も自分がいつもしてるようにして…」
「……はい……んくっ…あぁ…」
何も考えれず、先輩の言うとおりに身体が動く。
右手をするするとオマタの方に降りていく。
ハーフパンツの上からスジに沿って指を動かす。
左手を口に含め唾をつける。そして乳首に塗りつける。
「子供かと思ってたら、彌生って結構エッチなのね、ふふふ」
「彌生…ん…エッチなの…毎日…ぃ…いじらないと…眠れないの…」
彌生の手はハーフパンツの中にもうすでに潜り込んで忙しなく蠢いている。
「どうして、パンツもはいてないの?」
そう言うと先輩は一気にハーフパンツを膝のところまでズリ下げる。
先輩は私の痴態を観察するように眺めているだけだ。
「そ…それは…ご、ご………い、いえないっ…んぁっ!」
クリトリスに指が移る。もう一方の手もお尻の方から肛門を揉む。
「彌生ってばお尻もいじくるの?変態ね、学校のみんなが知ったらどんな顔するかしら?
可愛いらしい彌生はノーパンで生活してお尻でオナニーしてるって」
「だめっ…せ、せんぱい…ぁぁ…誰にも、言わないで…ぇん」
そう言いながらも、手は股間をまさぐり続ける。
>>47 ちゃんちゃさん
書いてくださってありがとうございます
3年生に京子先輩ってマジでいらっしゃいます・・。
彌生すっごいえっちですね・・。
彌生どうなっちゃうんだろう・・。
>>47 やよいちゃんすごくえっち…京子先輩の前でいっちゃっだ…ちょっと京子先輩に嫉妬しちゃうな(笑)
ちゃんちゃさん 加奈のも早く続きよみたいです☆
>>加奈、彌生
もーちっと待ってね。明日から数日出かけるんで…
その間にどう虐めるか考えておくねw
弥生が来れるように、期待と保守age
53 :
名無し調教中。:03/04/29 03:04
定期age
あげとくで
55 :
名無し調教中。:03/05/01 23:33
>>43-47のつづき
「こんなに…涎たらして…」
京子先輩はシーツの上まで濡らす彌生のスケベなお汁を指ですくう。
「だ、ダメ…舐めないで…汚い……」
テラテラとした指先を京子先輩の舌が近づいていく。
「恥ずかしがることないのよ…んく……ちょっとしょっぱいかな?」
「ぁぁ…そんなこと言わないでぇ…」
恥ずかしくてしょうがないのに、下半身はジンジンと何かが揺さぶられる。
その何かに急かされるように彌生の手慣れた指先は包み込んでいた皮をめくりクリトリスを覗かせる。
「ここの汗もきれいにしなきゃね」
部活中には見たことのない色っぽい表情をした先輩の顔が私の足の間に沈んでいく。
「だめ…き、きょうこ…せんぱぁい…きたない…んあっ!ああぁ…」
先輩は私の声を無視して、太股についた汗か愛液かわからない水滴に舌を這わせる。
「彌生は汚くないわよ…ん…おいしっ…」
「だめ…ぁん…せんぱ…い…だめです…」
『もっと…いぃ…せんぱいの…舌が…彌生の…んんぁ…』
口ではそう言いながらも心の中では先輩から得られる快感を貪っていた。
先輩の舌は焦らすように彌生の太股の付け根やお毛々の周りについた滴を舐めとっていく。
彌生の手は京子先輩の邪魔をしないように下半身から撤退し、
最近膨らみ始めた小乳に移っている。
汗ばんだお腹は完全にさらされ、その上の左の白いかわいい乳房もピンク色のポツンとした乳首も
真夏の保健室の中でイヤらしく揺れている。
「彌生の…ん…舐めても…あとからどんどん溢れてくる…私一人じゃ無理かな?みんな呼んでこようか?」
「……そ、そんな…恥ずかしい…こと…言わないでぇ…」
先輩の提案を拒んでも、部活のみんなに彌生の恥ずかしいところどころか体中を舐められてるところを想像してしまって、
膣内からエッチなお汁が溢れてくるのが自分でもわかる。
「彌生、おしりの穴まで垂れてるよ。なんかヒクヒクしてるし」
先輩は彌生の反応を可笑しそうに実況中継する。
彌生のアソコをじっと見つめられ、焦らされた部分に意識が集中してもどかしさで狂いそうになる。
「せ、先輩…彌生がまん…できない…」
「どうして欲しいの?」
「やよいのアソコを…もっと…いじって…なめて…ください…」
そう言っている間もたらりと下の唇から涎が垂れる。
「アソコって?アソコじゃわたしわかんないから」
「や、やよいの…お……お、おま○こです!」
「んふふふ…やよいってかわいい。ペットにしたいぐらい」
先輩は再び彌生の股間に綺麗な顔を埋める。
その行為だけでも彌生は背中がゾクゾクする。
あこがれの先輩を独り占めにしていると思うと優越感が彌生の胸をドキドキさせる。
先輩の舌が待ちこがれてパクパクしてるおま○こに触れる。
先輩の指がプックリと自己主張しているお豆を愛液で濡らす。
めまぐるしく、快感の渦が彌生を飲み込んでいく。
今まで、ネットで御主人様達に色々な指示を出されて、彌生一人だけではないオナニーを毎晩してきたが、
最近、オナニーを覚えたばかりの彌生は、実際に自分以外にアソコを触られるのは初めてだった。
彌生の感じるところを的確に探り当てる先輩の指使いに、彌生の足の指は緊張しっぱなしだった。
「んはっ!…先輩…ぃいです…ダメッ…おかしくなっちゃう…ああっ!」
息が出来ないぐらい感じすぎて、打ち寄せる波は細波どころか津波に押し流される寸前だ。
先輩は舌をゆるめず、尖らせて彌生のスジの奥から愛液をスプーンのように掻き出し続ける。
しかし、穴の空いた船底から水を汲み出すのと同じで、
愛液を舐めとっても舐めとっても彌生のスケベなおまん○は涎を垂らし続ける。
先輩は舐め疲れたのか舌の動きを止める。暖かい吐息が濡れた股間に掛かる。
次の瞬間、先輩の口の中には私のお豆を含み、舌先で転がし始めた。
脳髄に直接強烈な刺激が流し込まれる。
「っだ、だめっ…せ、せんぱい!イクッ…いっちゃう、彌生イクゥーーーーッ!!!」
彌生の神経では支えきれない快感という大電流が流れ込み、脳を一気にショートさせてしまった。
ぴゅっぴゅっと愛液を飛ばし、さっきまで緊張させていたからだがダラリとベッドに横たわる。
気づくと枕元に先輩が腰掛けながら、私の髪を撫でている。
「せ、せんぱい…」
「彌生…起きたのね。大丈夫?」
「わ、私っ!」
先ほどのことを思い出して顔を真っ赤にして、上半身を起こしタオルケットをたぐり寄せる。
「部活中にいきなり倒れるんだもん。無理しないようにね」
「えっ?」
「夏休みだからって夜更かしはダメよ。テレビでもみてるの?」
「い、いいえ…ネットにはまっちゃって…」
何かおかしい、先輩は何事もなかったかのように振る舞う。
夢にしては生々しすぎるし、感触が肌に残っている感じがする。
でも、先輩には絶対こんなこと聞けない。
『彌生とエッチなことしませんでしたか?』なんて…。
混乱しながらも先輩の言葉に受け答えしていく。
「彌生は今日は休みな。じゃぁ、私は部活に戻るから。」
そう言って京子先輩は腰掛けていたベッドからおり、扉の方に歩いていく。
「エッチなサイト見るのも程々にね。」
と、冗談を言うように普段通りの笑顔で出ていった。
混乱した頭を整理させようと、横に置いてあったグラスの水を飲む。
カラカラに乾いた喉を通り抜け、清涼感が体内と心の中を洗っていく。
「さっきのは……夢だったの?」
ベッドから起きあがり、床に足をつけ立つ。
改めて自分の格好を見るが体操服にも乱れはなく、
確かに、ハーフパンツの中はジットリと濡れてはいるがしっかりと履いている。
ベッドのシーツもあれだけ彌生のエッチなお汁で濡らしたのに染み一つない。
「やだ…私ったら…こんな夢みるなんて……御主人様たちのせいで…どんどんえっちになってく…」
身体をモジつかせながら、自分が変わってきてしまっていることを改めて自覚する。
「京子先輩の顔恥ずかしくってみられないっ」
といいながら彌生も部室で着替えるため保健室から出ていく。
もう一つのベッドのシーツを確認しないまま………
えええ!?
夢・・・だったんですか?
もう1つのベッドどうなったんですか・・・!?
え・・・・。
いつもいつもありがとうございます☆
>>彌生
さて、どうなんでしょう?w
夢だったのか、現実だったのか京子先輩に聞いてみたら?
本スレがいまびみょーな雰囲気ですがこっちはまたーりと書いてくつもりです。
読んでる人は少ないかも知れませんが、またーりと待っててください。
こっちには初カキコです。
そろそろageた方がよくないですか?>ちゃんちゃ氏
いや、大丈夫でしょ。本スレが荒れてるし…
それよか続きを書けと言うことですか?w
彌生はかえっちゃったみたいだし
>>63 ちゃんちゃ氏
ホントに本スレ荒れてますね。続きはお任せしますw
|ω・`)………モウコナイカモ……
>>ちゃんちゃ氏&Shin氏
すまんです。自分のせいで本スレをメチャクチャにしてしまって…
少しの間ROMに徹しておきます…
66 :
名無し調教中。:03/05/06 22:45
>>65 あんたは臭うからもう来ない方が良いよ。
「コテ半以外は書き込み禁止」みたいなあからさまな煽りに賛同しちゃったりして馬鹿丸出しだから。
>>65 愛奈のときの繰り返しする気かよ。
あのスレの雰囲気どうにかしてクレよ。
でももう来るな。
1.ネタスレなのに画像うpに期待しすぎ
2.382が厨すぎ
3. S h i n 必 死 す ぎ
ローカルルール云々言う前にチャット化してる現状をどうにかした方がいいよな。
専用のチャットでも作って引っ越せばいいのに。
IP出るようにすれば自作自演とか言われないし。
69 :
名無し調教中。:03/05/09 20:05
「加奈の夏休み」第2章 8/4(月)晴れちょっとくもり
「あぁー楽しかった!」
「コラ、加奈。行儀良くしないとスカートがめくれちゃうわよ」
「ははは、まだ、加奈はお子さまだなぁ」
スカートからすらりと伸び、太股半ばまで露わになった加奈の両足は、幼さの残るふっくらとした感じと部活で鍛えた引き締まった感じが微妙なバランスの上で成り立っている。
畳の上で無邪気に寝転がる少女がこれからどんな女性に変わっていくのかという楽しみを男に提供するには充分な素材なのは確かだ。
GWの三連休を利用して、おばあちゃんの家に寄って、さらに足を伸ばして遊園地に行ってきたのだ。
さすがにGW中で天気が良かっただけあってどのアトラクションも順番待ちだったけど存分に楽しんだ。
お父さんは途中からへとへとだったけど。
閉園時間まで遊んだ後、そこから一時間ほど山の中に入ったところにある温泉宿にたった今着いたところだ。
落ち着いたところに、襖が開き、感じのいい仲居さんが食事やお風呂の案内をする。
「お食事は7時にこちらのお座敷の方に準備させていただきます。
それまでに辺りを散策なさってもよろしいですし、お風呂の方で汗を流していただくのもよろしいかと。
お風呂は家族風呂と離れにあります露天風呂。ここはすぐ横を流れる渓流と新緑を眺めることが出来る露天風呂になっております。
24時間ご利用できますが、一部、混浴となっているところもございますのでご注意してくださいね。」
「へぇー結構広いのね」
木造の建物に壁がなく、両脇を木々が固めることで眼を楽しませるのと周囲からの視線を遮る役割を果たしている。
前面からは渓流のせせらぎが聞こえるが計算された岩の配置なのか見ることはできない。
乳白色のお湯を右手で確かめながらママは掛け湯をして温度を確かめる。娘の私から見ても色っぽい仕種だ。
将来、あんな風になりたいな。
胸もおおきくってお酒でほんのりピンク色になっている肌。
パパがママのことを好きなるのも無理ないと思う。
パパは昼間の疲れと夕食のときのお酒で寝てしまった。
母娘で一緒にお風呂にはいるのは久しぶりな気がする。
小学3年生以来だから5年ぶりに水入らずの女同士のおしゃべりを湯気が立ちこめる湯船に浸かりながらする。
将来のこと、好きなこと、男の子のこととかパパとママの話とか。
お互い裸になっていることで心も裸になっているようで色んなことを話した。
もちろんネットに夢中になってSMチックなことをやってることは内緒にしてたけど。
実は今日も御主人様達から指示を与えられている。
まだ、時間が早いし、ママと一緒だからできないけど……
「加奈、どうしたのボーとして?のぼせた?」
「ううーん、ちょっと考え事。あっちに行ってみよ、ママ」
『今晩やることを考えてたらちょっと濡れて来ちゃった…お湯で多分わかんないから大丈夫だろうけど。
ママに変に思われちゃったかな?』
そんなことを考えながら、渓流に面した露天風呂の方に続くのだろう岩の湯船の脇から伸びる小径を太股まで浸かる白いお湯をかき分けて歩いていく。
またーり続編。だれかよむんかな?ホント
つづき期待してます、がんばってください
76 :
名無し調教中。:03/05/14 00:35
ちゃんちゃさん 雪乃も書いてほしいな
77 :
名無し調教中。:03/05/14 00:38
ごめんなさい はじめましてです だめですか?
82 :
名無し調教中。:03/05/14 05:25
>>80 正直二人だけでおなかいっぱいなので帰ってください
>>75 ども、ネタ提供してくれると嬉しいです。
>>76,
>>80 雪乃
雪乃がどんな子かわかんないからなぁ
今の段階では妄想力もわかないので書きようがないです。
>>84 じゃ、読まなきゃイイだけの話では?排除する理由にはならないと思います。
ま、書くかどうかは別の話ですけど…
86 :
名無し調教中。:03/05/14 17:26
. -‐- .,. '  ̄ ` . _,.-―- 、__,,....ィ
, ´ ヽ i ヽ '-、
/ \ l , ト 、 ~ヽ.___,,,...,.
/ ` 、‐ ' 'z__ l ,>-‐'' ,/
i 人 l、 ヾ `´ //
/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| / /
"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハj そ 人
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ / ゙ヾ. ヽ、
゙l. ヽ_ { 、_ソノ ,.. - ..、 '; !~
/ヽ! ,ィ/ `- ;' ;' ` :, ヽ!
/ _Y ヽ t 、 /_ ':, ━ ; ヽ,
〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ /,,. '; ,, _ ` 、 _ ,,, .. ' ;"
i'´  ̄ __ ,,.. -`<´ ;: '",:' ,:' ` - 、 ,,.. --‐ /
/l ,. - ´ / ヽ`´,. ' ` ~ /l
i ! / / `'`i ,.-‐ 、 , , ,. -‐' |
. l i / l ! ` -: ' ' ィ i
l ! / l \ ,...、__,,.-'' /;' l
| ヽ/ ! `-:イヽ-' / / ;リ
;:;:;:.:.:.:. : . パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。 . : :.:.:::;:;:;
:;::;:;::.:.:.:. :. . 何だかとても眠いんだ。パトラッシュ・・・
87 :
名無し調教中。:03/05/14 18:57
>>72-73のつづき
切り立った渓谷の河原に湯船がある。
流れで冷やされた風が水滴で濡れた肌を撫でていく。
すぐそこに清流が流れ、手を伸ばせば冷たい水がすくえる。
青々と茂った木々がライトアップされ、紅葉の季節は燃えるような赤に染まることだろう。
二人できれいな景色を堪能していると、お湯をかき分ける音がする。
自分たちが来た方からではなく、その反対側からする。
「あれ?これはこれは…」
ニタニタとした赤ら顔のオヤジがタオルで無造作に前を隠しながら現れた。
ママはポーカーフェイスで軽く会釈をしたので、私もつられてする。
そのまま、私たちをじっくり見えるようにか、3m程離れた岩にもたれながらタオルを薄くなった頭の上に載せる。
最初の台詞以外、無言の空間が広がる。
しかし、オヤジの頭の中で何を考えているか、手に取るようにわかる。
ジロジロとこっちを見ている。
ねっとりとした…舐めるように…まるでナメクジが肌をはってるみたいに…脂っこい…
ママは自分一人ならまだしも年頃の私までこんなのと一緒にいさせたくないと考えたのだろう、
目線で私を元の女湯の方に促す。
近くの石の上に置いといたタオルを手に取り、見えないように前を隠しながら戻る。
湯船から立ち上がるときも無遠慮な視線は一瞬でも見逃さないように追跡してくる。
でも、お尻は丸見えで、オッパイも横からちょこっとだけ曲線が見える。うっすらと黒い影も濡れたタオルから透けて見えていた。
オヤジはずっと見ているのが振り向かなくてもわかる。
痛いくらい視線を感じてたから…ちりちりやけどするぐらいに。
そのまま、お風呂から上がって浴衣で部屋に戻る最中、ママはイヤな思いをしたと言ってたけど、
私は確かにイヤな感じもしたけどジロジロ見られて恥ずかしくってドキドキした。
それだけじゃなく加奈の乳首もむくむく起っきちゃうし、アソコもムズムズしちゃった。
オヤジにバレなかったかな…あのにたついた顔が思い浮かぶ。
太陽の光とレンズで紙を焦がす実験されてるようにアソコやオッパイがチリチリと熱くなる。
『もし、タオルがなかったらどうなってたんだろう?ママがいなかったら?』
そんなことを考えながらママの会話に上の空の相づちを打って、身体を火照らせながら長い廊下を戻っいく。
衣擦れの音がする浴衣の中は温泉に浸かった汗だけじゃなく、アソコから染みだしたエッチな液でジットリと蒸れていた。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>88-90のつづき
薄暗い廊下の中、ヒタヒタとスリッパが歩を進める音と渓流のサラサラという音だけが聞こえる。
山中の旅館は10時を過ぎれば外も中も人の気配がなくなってしまう。
普段聞き慣れていない夜行性の鳥の鳴き声が、時折、思い出したかの様に透き通っていく。
自分が住んでいる町中では近くの幹線道路を通るトラックや暴走族の騒音、遠くから聞こえる電車の音など溢れかえっている。
新鮮と言えば新鮮だが、何か落ち着かない。
加奈は何かに急かされるかのように足早に歩く。
暗闇が恐ろしいだけのようではないようだ。
それもそのはず、暗闇の中には加奈の何も身につけていない白い裸体が浮かび上がっている。
もし、目撃者が良く目を凝らしてみれば、右手に浴衣とタオルを抱え、唯一身につけているモノは足下のスリッパだけという格好だとわかるだろう。
もっと近づけば、「はぁはぁ」という荒い呼吸に、もしかしたら、何かがヌメッている音が聞こえたかも知れない。
加奈は両親が寝静まるのを待っていた。
いつも、11時には寝床に着く二人だが、お酒と疲れで10時半には布団に入っていた。
自分はまだ眠たくないのと観たいTVがあるからと言って、一人起きていた。
御主人様達から指示された命令を実行すると思うとTVの内容は全然頭の中に入ってこなかった。
両親が寝静まってから、さらに1時間近く起きてこないのを確認してから行動に移した。
部屋の扉の前で浴衣の裾を大きく捲り、腰に手をかけ一気に綿のショーツを脱ぐ。
ほんの一瞬だけ股間の黒い影が見える。
加奈は丸まったショーツを両手の人差し指と親指で広げてみると案の定、シミが滲んでいる。
やっぱりと思いつつも恥ずかしくなってすぐに丸める。
「…ぅいい…ひっく…」
急に暗闇の向こうから酔っぱらいの声が聞こえる。
ビックリした加奈は水色のショーツを握りしめたまま固くなって身動きとれなくなってしまった。
近づいてきた酔っぱらいは露天風呂でジロジロ見てきたあのスケベオヤジだった。
「…んん?…さっきの子か…ぐっふふ…カワイイお尻だったぁ…よっと」
ペシッ
「キャッ!」
擦れ違いざまにお尻を軽く叩かれてしまい、声を出してしまった。
「いっく…柔らかくて…いいねっ!うちのかみさんとは大違いだ…ぱはははは」
そう言うと背後の暗やみへと消えていき、廊下の突き当たりほどで扉を閉める音がして再び静寂が辺りを支配した。
その間、石のように固まっていた加奈の心中はただ事ではなかった。
痴漢に遭うことは通学の時にあるが、今は浴衣という薄い布地しか身に纏っていない状況でされるなんて、もちろんのこと初めての出来事だし、
しかもついさっき、自分で下着を脱いだところで何も付けてないのがバレやしないか気が気でなかった。
何とか、心を落ち着かせて指示の続きを実行する。
はらりと帯と浴衣がカーペットの上に落ち、加奈は一糸まとわぬ姿になる。
『あぁ…誰か来たら…今度こそばれちゃう……』
恐怖よりも期待が加奈の胸には詰め込まれている。
暖かくなったと言ってもまだ5月のはじめで、しかも標高があるところなので夜中はまだ冷える。
ひんやりとした空気が身にまとわりつき、緊張感を増幅させる。
壁際、柱の影とキョロキョロしながら廊下を進んでいく。
羞恥心よりも緊張感が先に来て、落ち着きのない足取りだった。
階段のところで足が止まる。階下から光が見える。
階段を下りたところはフロントで玄関になっているのでソロリソロリと降りていき、踊り場の手前で手すりから顔を出して偵察をする。
フロントの所だけ灯りがついていて誰もいないようだ。
一段一段、誰か来てもすぐに戻れるように警戒しながら忍び足で降りていく。
最後の一段を降りると、カウンターの奥の部屋でテレビの音がする。
扉は閉まっているがどうやら起きてるみたいだ。
『よかった…』
ほっとため息をついて玄関の方に目を向けると、暗闇の中に少女が立っている。
『キャッ』
手で口元を押さえて声をのんだ。もう少しで危うく声を出すところだった。
よくよく見ると、ガラス扉に映った自分の姿だった。
多少ぼやけているがオッパイの膨らみも股間の茂みもわかるぐらい鮮明だった。
自分自身で言うのもなんだけど幻想的で奇麗だった。
先ほどまでの緊張が嘘のようで、、今、どこにいるかも忘れてガラスに映った少女に対抗するかのようにポーズをとっている。
大胆にも両手で持って胸を突き出したり、後ろを向いて見返りして背中からお尻のラインを見たりする。
ポーズをとるたびに腰がむずつき出し、甘い何かがネットリと身体の内部を浸食していく。
それが、体中に侵されたとき、手は徐々に挙がっていき、足はソロソロとカーペットの上を滑っていく。
頭の後ろに手をやって足は肩幅よりもちょっと広めでm胸もアソコも無防備にさらけだした格好になる。
暗闇の中の少女はウットリとした表情でこちらを見ている。
『見られてる…』
少女に見られているのかそれとも暗闇の向こうに潜んでいる何かに見られているのかは自分でもわからない。
でも、そう思うだけでお尻の穴がヒクヒクし、液がタラリと太股を滑っていく。
『加奈は…ヘンタイなの……どうか、ヘンタイな加奈をかわいがってください』
悪魔に魅入られたのか、なぜか心の中でそう宣言してしまった。
しかし、そんな自分に驚きは全然なかった。むしろそれが自然なような気がした。
このままいたらアソコを触りそうだったが、不意にテレビの音が消え、こちらに来る気配がしたので、足下に落ちた浴衣とショーツを拾い上げ、離れにつながる渡り廊下の方へ急いで駆けていった。
またーり
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
99 :
◆mmkMEK4kVg :03/05/31 02:48
地震だっ!!逃げろ!
100GET!
www.home-country.com
102 :
ちゃんちゃ:03/06/06 05:51
>>93-96のつづき
白い湯煙の向こうに少女の影が浮かび上がる。
この旅館の売り物の一つである露天風呂から見える美しい渓谷に背を向け、
縁の岩に腰掛けている。
揺らめく湯気の向こうで少女はタオルを捲いているわけでもなく、もちろん湯気は目隠しの役割を果たしていない。
深夜だからといって混浴の岩風呂には誰が入ってくるか判らない。
それにも関わらず少女は女の人が入ってきたとしても、恥辱を感じる格好をしている。
片足を岩の上に載せる格好で大陰唇は割れ、その奥のピンク色の淫肉も露になっている。
いや、正確にはチラチラと見えると言った方がいいだろう。
なぜなら女淫を遮るように彼女の右手が忙しなく動いているからだ。
左手は小振りな乳房をお湯を染み込ませるかのように揉んでいる。
「んぁ…加奈…こわい…こんな所で…オナニー…なんて…んん」
そう言いながらも手は止まらないし、恐怖からではない動悸で胸がキュゥーンとなる。
最初の入浴でエッチな加奈へとアイドリング状態に移行し、先ほどの露出散歩で完全にスイッチが入ってしまった。
玄関から脱衣所まで気が遠く成る程遠く感じた。
アソコを触るのはなんとか我慢し、御主人様たちにあそこを触るのに唯一許された場所、混浴の露天風呂まで辿りつくことができた。
ちょうどいい感じに平らな岩に座って、下半身を覗く。
疼いて疼いてしょうがないアソコから滝のようにエッチな汁が太腿、膝裏、踝を伝っているのを目で確認すると自分の変態ぶりに恥ずかしくなる。
けれども、スイッチが入った加奈にはそんな自分の痴態すらも快感に変わってしまう。
人さし指で大淫唇を横に少し広げてみる。
クパァと濡れた肉壁が現われ、源泉から湧き出た愛液が黒い岩肌を滑り落ちて行く。
「ふぁぁぁん…もう…我慢できない……御主人さま…加奈は……スケベな加奈は…命令の通りに…んぁ…露天風呂でオナニー…します。どうか…見ててください」
湯煙が満ちた空間に向かって電脳の彼方の見ず知らずの男達にお願いをする。
言い終わる前からすでに左手は胸に伸び、右手は割れ目をなぞっていた。
「っく…乳首…ぴくんぴくんに…尖ってる…痛いくらい…に…」
でも、触らない。
白からピンク色に変わるギリギリの所までしか可愛がらない。
どんどん熱と疼きが乳輪に濃縮されていく。
まるで神経が剥き出しになっていく感じ。
右手も下を弄くるのを一旦止めて右のオッパイを可愛がる。
そのため、両手で弄ぶたびに乳首だけじゃなくあそこもお預け状態で疼きが蓄積されていく。
「くはっ…もっ…限界っ!」
キュッと両方の乳首を摘まみ引っ張る。
いままで溜めていた刺激が奔流のように乳首からお湯に浸かった足先まで流れていく。
「きゅんっ…んあっ…くぁっ……はぁはぁ…」
額の汗が水滴となって頬を伝い、水面に波紋をつくる。
余韻に酔いしれる暇もなく、欲望の連鎖は次のターゲットを素早く見つけだす。
右足を湯船から出し、折り曲げ岩に載せる。
欲望の巣窟が開かれる。
右手を太腿と脹脛の間から覗かせ、小淫唇に溜まった愛液を掻き混ぜる。
左手で包皮の上から肉芽をノックし、摘まむ。
「加奈のおま○こ……溢れてる…こんなに…ぁん…エッチなお汁…見て…」
先ほどあのオヤジがいた岩からは熱く濡れそぼったアソコが丸見えの状態だ。
あのオヤジが粘ついた目でこちらを見ている。
そう思うと心が掻きむしられる感じがする。
ニタニタと目尻が下がったイヤラシイ顔で舐めまわす。
刺激で快感を埋めても次から次へと焦躁感に駆られる。
「もっと…もっとぉ…気持ちよくなりたいのぉ…もっと…加奈を…見てぇっ…」
左足も湯船から抜き取り、M字に足を置き、左右から開くように指で触る。
新しい源泉から湧き出た流れは岩を伝って湯船にそそがれる。
「おじさん…んん…加奈ねぇ…お尻の穴も…感じるの…いけない娘なの…ぁぁっ」
ヒクヒクした肛門にお汁で濡れた指を這わす。
ゾクゾクッとした感じが背中をかけ上がる。
プックリとしたかわらしい唇からよだれをたらしながら二つの穴を揉む。
あどけない少女がアブノーマルな状況でアブノーマルなオナニーに酔いしれている。
甘美な背徳感と心地よい開放感が相乗効果をもたらしながら加奈は夏の夜更けに堕ちていった。
加奈の夏休み 第2章 「8/4(月)晴れちょっとくもり」終わり!
次は彌生の第2章です。
妹の芽衣の前で彌生さんが1人エッチをしてしまうシーン。そして幼い妹がそれを
不思議そうに(心配そうに)眺めてて「どうしたの?」みたいに気遣ってくれるシーン。
妹はその気が無いのに彌生さんのオナニーを結果的に手伝ってしまうシーンとか
こんな感じ
二人とも見てるのかなぁ?
なんか反応欲しいなぁ……
誰も見てない予感!!
ま、それはそれでいいけど
作者が可愛そうだからバリage
カナタソとかヤヨイタソよ
反応キボン
えーっとこんにちは・・・。
色々あってずっとパソコンしてませんでした。
本当にごめんなさい、2章楽しみにしてますね。
>>110 彌生
久しぶり
本スレがあんな感じになっちゃたしね
あれから、なにかやった?
「彌生の夏休み」第2章 8/8(金)台風
「ごめんなさい。どうやら当分電車が動きそうにないのよ。
パパにも電話したらパパも会社に足留めだって。悪いけど芽衣の面倒見てあげってやって」
「うん、わかった。今、芽衣をお風呂に入れてあげた所。
テレビの予報だと今晩の11時頃に台風最接近だっていってるからママも風邪引かないように気を付けてね」
「ありがと、気をつけるわ。晩ご飯は悪いけど冷蔵庫の中のもの何か食べといてね。あと、戸締まりはしっかりとね。じゃよろしくね。」
そういうと電話はガチャンと音をたてた。
その音を確認してから子機を置く。
濡れた髪の毛をタオルで再び乾かす。
「めいー、こっちに来なさい。お姉ちゃんが髪の毛乾かしてあげるから」
部活が終わってから妹の芽衣を迎えに行く頃には強風と横殴りの雨で二人ともビショビショに濡れてしまった。
家に着いたらすぐに濡れた服を脱ぎ二人でお風呂に入って、ちょうど出てきたところママから電話があったのだ。
幼稚園に入ったばかりの妹はポテポテと歩きながら頼ってくる。
クーラーが効いてるとはいえ、ジメジメした感じがまとわりつく。
でもうれしいのは今晩は台風のおかげで両親が遅くまで帰って来れないからインターネットが好きなだけやれるからだ。
晩ご飯を簡単につくってそわそわと食べ、パソコンの部屋に行く。
芽衣は疲れたのかリビングのソファでスヤスヤと寝ている。
一方、私は期待感に胸躍らせながらパソコンの電源を入れる。
779 :加奈 :sage :03/08/08 16:11
ご主人様…さっきまで加奈嘘ついててごめんなさい…加奈は淫乱な変態なわんちゃんなんです…ごめんなさい…
780 :Shin :sage :03/08/08 16:13
>>779 イっちゃったみたいだね。
そうやって素直になった加奈はとってもかわいいよ。
781 :382 :sage :03/08/08 16:13
>>773加奈
今いったらおしおき。OK?
782 :加奈 :sage :03/08/08 16:14
>>777 SHINさん ごめんなさい…加奈いっちゃいました…悪い子です
783 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:14
>>776,779 加奈
よく言えたね、ご褒美にいっていいよ
もうすでに加奈さんが御主人様達にいじめられている。
早速、負けじと私も参加する。
挨拶を打ち込むと返事が返ってくる。
簡単なやりとりが続いていると
793 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:23
>>加奈、彌生
耳かきって後ろに綿のポンポン?がついてるのある?
急にそんな指示が出る。
耳かきがあると思うリビングに行く。
眠っている芽衣を横目にテレビ横の棚に救急箱を見つける。
そんなのをなんに使うんだろうと思いながらも救急箱の中を探す。
しかし、綿がついてる耳かきは見あたらない。
習字の筆を代わりに持ってくるように言われる。
今度は自分の部屋に行く。
習字道具は見あたらないので代わりに絵の具の筆をもって戻る。
加奈さんは耳かきを持って待っているようだ。
799 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:26
>>797 加奈
彌生が準備できるまで待ってるんだよ
800 :加奈 :sage :03/08/08 16:28
>>779 ちゃんちゃさん はい、待ってます☆やよいちゃん早くね(^o^)
801 :彌生 :sage :03/08/08 16:28
>>798 ちゃんちゃさん
えーっと絵の具のならあります・・。
802 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:31
>>801 彌生
それでいいよ
>>加奈、彌生
じゃぁ柔らかい方で胸をなぞってごらん。乳首は触らないようにね。
刺激するのはそれだけで手とか使っちゃダメだよ
ちらっと妹の方を確認してパジャマの前をはだける。
最近、少しづつだが大きくなり始めたオッパイがのぞく。
言われたとおりに左手に筆を持ってその右のオッパイの横側を上下になぞる。
固い毛がチクチクと肌を刺激する。
そのまま感想を打ち込む。
次に指示が出るまで円や八の字を書くようにオッパイをなぞりながら…
116 :
名無し調教中。:03/06/09 01:31
803 :加奈 :sage :03/08/08 16:34
>>782 ちゃんちゃさん くすぐったくてもどかしくて…なんか変なかんじです…
804 :彌生 :sage :03/08/08 16:34
>>802 ちゃんちゃさん
なんていうか・・かゆいです・・もどかしくて・・・
807 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:39
>>加奈、彌生
まだ、焦らすんだよ。首筋とかワキとかおへそとか脇腹とかやってごらん
どんな風に動かしてるかどんな感じか書くんだよ
どこが感じるかもね
彌生と加奈はどこが感じるんだろうね
一緒のところ違うところ比較して見ようね
乳首を触りたいのをガマンして指示通りに筆を下に滑らせる。
いつもと違う強い刺激がない分、もどかしさがつのりつつある。
不意に身体がブルブルと震える。
おへその当たりをなぞると今まで感じたことがない感覚にみまわれる。
こそばゆいようなゾクゾクするようなよくわからない。
ちょっと怖くなって首筋に移す。
「ひゃうっ!」
先ほどの比ではない。思わず変な声を出てしまった。
力が抜けるような感じがし、なぞるたびにガクガクと身体が震えるが止められない…
>>115 別に。
誰がネカマであろうともうすでに関係ないし、文章書く上でキャラクターがたちさえすればいいだけな話。
加奈と彌生の二人に媚びて文章を書いている訳じゃなく、書きたいから書いてるなだけ。
それに読む人がいれば問題はない。まぁ反応が少ないのは寂しいが。
>>118 "少しづつ"じゃなくて、"少しずつ"でない?
イイ!
続き早くキボン
ミーは楽しみでオマ
他の奴なんかきにすんな
ミーはこの小説のスレが一番すき
続きキボン!!
>119
ウザー(`ε´)
アンチとか煽りはきえてくだされ
帰ってスマスマでもみろー
続きキター
続きはやくキボーン
だからage
ちょっと本スレ入りにくかったので。
相変らずお上手ですね。
あたし多分そんな感じでした・・。
>>119 そうですね。気を付けます…
ついでにシチュエーション的におかしい個所も発見してしまった
逝ってきます
>>120、122、123
ども、6月一杯はちょっとリアルの方が忙しくなるので
更新が滞るかも知れませんがマッタリとまってやってくださいな
ここに書いている暇があったら書けってのはなしよw
>>121 まぁ、誤字脱字の指摘なので安置や煽りではないともおもわれ。
>>124 彌生
あ、わかった?っていうかみんなわかってるか…
今回のが本スレの過去ログから持ってきてるのは
話の流れに合うように、読みやすいように多少改変してるけど
手抜きとは言わないでくださいまし
>>25の404氏のリクだけだと一章分持たないもんでw
煽りも荒らしもイジメも毅然とした態度で相手にしないのが一番。
向こうがここんとこ正常だな
先生降臨キボン
まだかな、まだかなー
129 :
名無し調教中。:03/06/24 21:21
130 :
名無し調教中。:03/06/27 07:27
131 :
名無し調教中。:03/06/27 14:12
age
132 :
名無し調教中。:03/06/27 23:27
こんにちは、ご無沙汰してます。
期末テストがあったのです・・。
中間ほど良くできたのかはわかりません。
ちゃんちゃさんは元気ですか?
134 :
名無し調教中。:03/06/28 19:31
彌生久しぶり。
忙しいのが取りあえず明日で区切りがつくからそれから書こうと思ってる。
保守してくれてたみなさんスイマセン
136 :
名無し調教中。:03/07/01 17:43
age
続きはいつになるんだかなあぁー
139 :
名無し調教中。:03/07/03 21:30
140 :
名無し調教中。:03/07/04 14:58
141 :
名無し調教中。:03/07/04 16:25
>>112-115,117のつづき
808 :彌生 :sage :03/08/08 16:41
>>807 ちゃんちゃさん
おへそが・・声がでちゃいます・・
ひゃあ・・・・首筋も・・
811 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:50
>>808 彌生
他には?太股の内側とかも、普段あんまり触らないところに滑らせるんだよ
>>加奈
はやく報告しないとお仕置きが待ってるよ
812 :彌生 :sage :03/08/08 16:51
>>811 ちゃんちゃさん
わかりました・・。。。
首筋がもう・・あれなので・・
首筋ばかり・・やっちゃいます・・・
813 :加奈 :sage :03/08/08 16:52
>>807 ちゃんちゃさんちくびをくすぐったので次は首筋です、ここはかなり気持ち良くて触った瞬間ひゃあっていっちゃいました…
そのあとお腹とか背中トカいろいろやってみまさた…
それでわかったんですけどかな的には首筋と背中のでっぱってるとこと背中のまんなかがすごく弱いみたいです…
814 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:55
>>812 彌生
>>813 加奈
二人とも首筋が気に入ったみたいだね
彌生はおへそで加奈は背筋の違いがあるね
>>加奈
乳首はだめだっていっておいたでしょ!お仕置きけってーい
加奈さんも首筋が弱いみたい。
同じように首筋をいじってるのかと思うと、どこか遠くにいるのにすぐ隣の部屋にいるみたいな不思議な感じ。
ちょっと腰を浮かし、水色のパジャマとショーツとを一緒に手をかけ、ムズムズするオマタから膝の所まで下げる。
何かに急かされるように筆をVの字に開た内股に滑らす。
汗ばんだ太股は少し滑りが悪い。でも一撫でするごとに寒気とは違う震えが背筋を駆け抜けていく。
「ひゃぁぁぁぁ…こんなのっ…」
撫でれば撫でるほど背筋に快感が抜けていき、オマタの付け根のところがキューンとする。
815 :彌生 :sage :03/08/08 16:55
>>811 ちゃんちゃさん
あと太股の内側・・と・・・
ここも・・どうやら・・弱いみたいです・・
816 :加奈 :sage :03/08/08 16:57
>>811 ちゃんちゃさん 言われた通りふともものあそこに近いところも…ひゃあっ
なんかからだのでっぱってるとこ全部…きもちいいです…
817 :加奈 :sage :03/08/08 16:58
>>814 ちゃんちゃさん うぅ…ごめんなさい…
818 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 16:59
もちろん、アソコの周りはまだダメだよ
普段オナニーで触ってないところで感じるところを探すのが目的なんだから
感じるのがわかってるところ触ってもしょうがないでしょ?
目をつむってやるとわかりやすいと思うよ
腕とか足の裏とか
820 :加奈 :sage :03/08/08 17:01
>>818 ちゃんちゃさん わかったです…他にきもちいいとこないか探してみます♪
821 :加奈 :sage :03/08/08 17:03
つ、つちふまずが…いいです…
823 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:06
>>加奈、彌生
どんな風にいいか書かないとわかんないなぁ
お尻の穴じゃなくってプリンとした桃のところとかねw
アソコを触りたい…
でも、ちゃんちゃさんからの指示がないから触りたくても触れない。
決壊しそうな理性を総動員して股間の付け根まで迫っていた筆を引きはがす。
目を瞑って体中の普段のオナニーで触らないところを撫で回す。
827 :彌生 :sage :03/08/08 17:11
足の指と指との間と・・
二の腕・・とか・・・足の裏もだめです・・
829 :加奈 :sage :03/08/08 17:14
>>834 ちゃんちゃさん なんかふわってなってからだが浮くようなかんじです…それより触りたいです…我慢できないよぉ〜…
832 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:16
>>829 加奈
ダメ!加奈は一回触っちゃってるし、彌生ちゃんに不公平じゃないか。
841 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:22
>>彌生、加奈
感じたところを言いなさい
どんな風にそれぞれ感じ方が違うかもね
自分の身体なのにこんなところも感じてしまうなんてという驚きの連続だった。
頭は朦朧としているのに手が次々と気持ちよくなるところを見つけていく。
手は気持ちよすぎてブルブル震えている。また、それが感じるところを刺激する。
パソコンのことを忘れて筆の虜になっている。
842 :彌生 :sage :03/08/08 17:24
>>841 ちゃんちゃさん
ごめんなさい・・・頭がボーってしてきました。
首筋・・足の裏・・特に首筋・・
指と指の間とか・・おへそもだめです・・。
843 :加奈 :sage :03/08/08 17:26
>>837 ちゃんちゃさん そんなぁ〜……うぅぅ…
やよいちゃんもさわろうよ〜このままだとかなこわちゃう…
844 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:27
>>842 彌生
太股の内側は?
>>加奈
勝手にアソコとか触ってないだろうねぇ〜?
845 :彌生 :sage :03/08/08 17:28
>>844 彌生
あとそこもです・・ごめんなさい・・・
ああ・・もう・・あたしも限界です・・
さわりたいです・・ひゃあ・・・・
理性の壁からはより強い刺激を求める気持ちがチロチロ溢れはじめたかと思ったら、もうそのことしか考えられなくなってしまった。
アソコと乳首が他のところよりも一段と熱い。
『アソコを触りたい触りたい。お願い。ガマンできないっ』
849 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:32
>>彌生、加奈
加奈がちゃんとどこが感じるか報告するまでダメだよ。
850 :加奈 :sage :03/08/08 17:34
>>844 ちゃんちゃさん まだいじってないですけどもう…
852 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:35
>>850 加奈
だめだよ!いっちゃ。
ちゃんと報告しなさい!お仕置きが非道くなるよ!
853 :加奈 :sage :03/08/08 17:37
かなは首筋と背中のまんなかとつちふまずがすごく感じるんです…もうさわっていいですか??
854 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:39
>>加奈 彌生
いいよ二人とも
ただし、手は使っちゃダメだよ
さっきまでと同じように筆と耳かきでアソコや乳首やお尻の穴とかさっき気持ちよかったところを撫でるんだよ
どんな感じか実況中継しながらね
856 :彌生 :sage :03/08/08 17:42
うひゃあ・・・もう・・
くすぐったい・・
『いいよ二人とも』という言葉が目に入った瞬間、筆が首筋から縦スジにワープする。
一回も触っていなかったのにお汁がタラリとだらしくなく垂れてイスを濡らしている。
今までのは力が抜けるよな刺激だったのに、これは電流が駆け抜ける。
右手でしっかりと絵筆を握っていないと気持ちよすぎて落としてしまいそうになるぐらいだ。
撫でるたびに愛液はスリットから溢れ、筆とイスを湿らせていく。
チクチクした毛が敏感な豆を刺激する。ちょっと痛いけど中毒になりそうな気持ちよさ。
「ん…んくぅっ…んはぁっ…ああぁっ」
太股の上に載せた左の握り拳は強く握りしめていたので白くなっている。
857 :加奈 :sage :03/08/08 17:43
>>844 ちゃんちゃさん うしろとか胸とかあそことか…たくさんくすぐ…ってるけど…い、いけないです…お願いします。て、手をつかわせてください…
859 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:44
二人ともよくガマンしたね。(加奈はちょっとガマンできなかったけどw)
存分に感じていっていいよ。
新しい性感帯がいっぱい見つかって良かったね
860 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:46
>>857 加奈
加奈は耳かきだったね
反対側のすくう方でクリとか突っつくのは許そう
ただ、お尻の穴に入れるのは止めトコ。新しく買うのならいいけどw
861 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:48
>>加奈 彌生
もうベトベトに筆とかが濡れてるんじゃない?
まるで自分の身体をキャンバスにして絵を描いてるみたいだねw
どんなきれいな女の子の絵が描けるのかな?
862 :加奈 :sage :03/08/08 17:52
ありがとございます…ふぁあ…くりちゃんきもちいいきもちいよぉ〜
863 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:52
>>加奈、彌生
君たち夢中になりすぎw
報告しなさい!
864 :彌生 :sage :03/08/08 17:53
ごめんなさい・・・
もう本当に気持ちよくって・・・
ひゃあ・・・・・
865 :加奈 :sage :03/08/08 17:55
>>861 ちゃんちゃんさん たぶんえっちな女の子の絵だとおもいます…
>>863 やりながら報告なんて無理ですよぉ〜手がとまんなくなっちゃうんです…
866 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 17:59
>>加奈 彌生
自分が撫でてるんじゃなくって
加奈は彌生が、彌生は加奈が互いに撫でてると思ってやってごらん
これで、オナニーの道具がまた一つ増えたねw
うれしいかい?
目を瞑って筆の感触に集中すると濡れているのがハッキリとわかってしまう。
なぜか恥ずかしさで頬を赤らめてしまう。
自分の愛液で濡れた筆を股間から色を塗るように汗がうっすらと滲む肌の上を走らせる。
「んふっ…ふぁぁっ……あぁ、ダメ。加奈さんんんっ」
瞑った漆黒の中から筆を持った白い手がぼんやりと浮かぶ。
隣の部屋に感じれた加奈さんが目の前にいる。
おへそ、オッパイと私の感じるところを的確に捉えていく。
焦らしつつオッパイを登ってくる。乳輪を一回りしたかと思うと離れていく。
「そんなっ…いじめないで、ん…っく……んひゃうっ」
弾くように大きく筆を乳首に撫でつける。ガマンできず同じように左の人差し指の腹で転がす。
加奈さんを思いっ切り気持ちよくさせてあげるために、思考から分離した右手で身体に絵を描いていく。
867 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 18:02
>>865 加奈
そうだね。オークションにかけたらどうなるんだろうねw
加奈の絵はイヤらしいからみんな頑張っちゃうだろうね
868 :加奈 :sage :03/08/08 18:04
>>845 ちゃんちゃさん ふぁぁ…気持ちイいよぉ…やよいちゃんまだ一年生なのに上手すぎ…ひゃあっ
869 :名無し調教中。 :sage :03/08/08 18:05
じっさい絵の具をつけて体に落書きしてみたい衝動。
870 :ちゃんちゃ :sage :03/08/08 18:06
>>869 それは、お風呂場でやらないと大変そう。
っていうか自分でやってあげたいw
暗闇の向こうから無数の筆を握った手が伸びてきて私の身体を撫で回し、イヤらしく悶えている私の姿が漆黒のキャンバスへ色とりどりに写し取られていく。
オッパイが乳首が起っているのもアソコがじゅんじゅんお汁が垂れてパクパクしてる。
私は無我夢中で快楽を求めそんな身体を撫でている恥ずかしい絵がライトアップされ人だかりができている。
871 :彌生 :sage :03/08/08 18:07
>>861 彌生が1人でオナニーしてる絵・・・かなぁ・・?
とってもいやらしいっぽいです・・・
872 :名無し調教中。 :sage 実はShinですがなにかw :03/08/08 18:08
どこを撫でてほしいか、お互いちゃんと言ってみよう・・・
873 :382 :sage :03/08/08 18:09
ちゃんちゃ氏
加奈と弥生の性感体開発、乙ですた。
弥生&加奈
おつかれさま。
ふたりともご主人様にさわってもらえるところが増えてよかったね
874 :彌生 :sage :03/08/08 18:09
首筋・・かなさんっ・・・ひゃあ・・・・
もうっ・・・もっともっと・・・・
加奈さんとのシンクロシニティと初めての刺激と妄想で溜め込まれた快感が決壊しつつある。
右手で首筋を荒々しく素早く筆でなぞり、左手でそれに負けないようにアソコをいじくる。
台風で荒れた外の音は完全に遮断され上り詰めることに全神経を集中させる。
「ぃいっ…かなさん…くはっ…あんっ…ダメッ…くっ…イクッ…
イッちゃううううううっ!!」
快感が突き抜けると同時に、膝が伸び、足の指が緊張して握りしめられる。
からんっと筆がフローリングに転がる。
875 :名無し調教中。 :sage :03/08/08 18:12
>>872 ね?もどかしくなってくるでしょ?
そこもロムのいいところ。
876 :加奈 :sage :03/08/08 18:12
>>871 やよいちゃん やよいちゃんはかわいいね〜おっぱいもかわいいね、どこさわってほしいの??
877 :彌生 :sage :03/08/08 18:12
ごめんなさい・・・
ご主人様に断り無しに、いっちゃいました・・。
ごめんなさい・・、
もうろうとした意識でキーを打ち、リターンを押す。次の瞬間。
「おねえちゃん、おなかいたいの?」
ビックンと身体が跳ね、心臓が鷲掴みされる。
「オマタ濡れてるよ?お漏らししちゃってるよ」
いつのまにか横に芽衣が立っている。心配そうにヒンヤリとした手を太股に乗せてくる。
「ちがうの!…これはっ……」
芽衣は私の言葉を聞いてるのかどうかわからないが、そのまま私の下半身をのぞき込んでくる。
「病気なの?痛いの?ナデナデしてあげるね」
その小さな手で拙く、おへそからアソコを撫でる。
ついさっきイッたばかりのアソコは敏感に反応する。
「だ、ダメっ!芽衣っんはっ!…そんなっ…あぁ」
「大丈夫?ねぇ、おねーちゃん、ねぇっ!」
具合が悪くなったと勘違いした幼い妹はもっと激しく撫で回す。
「ああっ…っ……またイッちゃぅ…おねがいっ…めい、やめてっ」
妹にオナニーしていたところを見られただけでなく、アソコをいじくられてイッてしまうなんてガマンできない。
しかし、そんなのお構いなしに芽衣は心配そうに弄ぶ。
二度目の絶頂はこんな異常な状況のためすぐに迎えてしまった。
「また…また…イクッ…イクッ…おねえちゃんッ…イクぅぅぅぅっ!!」
「ねぇ、おえねちゃん大丈夫?ねぇ!んねぇってばぁ…………」
薄れる意識の中、妹のぐずつく声が聞こえ、私の身体を揺さぶる。
左手をあやすように芽衣の頭を撫でるところで記憶がとぎれた。
お待たせしました。
これで彌生の夏休み第二章を一気に終わらせました
次は加奈の第三章です。
>>彌生
テストはどうだったかな?
もうすぐで”夏休み”だね。小説の通りにやってみる?(w
>ちゃんちゃさん
テストはまぁまぁでした。
8教科で700はなんとか・・かな・・みたいな。
もうすぐ夏休みですね・・部活みたいです。
>>155は彌生かな?
>>8教科で700はなんとか
すごいね。頑張ったんだね。エッチで頭がいい子は好きだな
部活は倒れないように頑張ってね
あと、エッチな命令もねw
今でもノーパンで学校行ったり部活とかしたりしてる?
157 :
名無し調教中。:03/07/10 16:57
age
本スレじゃ184がガンバッテルゾw
良かった(・∀・)!!続きはいつかなあ
ハアハア( ゜Д `)
まあマターリ行こうや。残ったやつらで
点取り合戦いくぞゴラァ
オウヨッ
ikoka-
hage
163 :
名無し調教中。:03/07/13 21:10
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加奈の夏休み 第3章 8/12(火)晴れのち夕立
鋭い日差しが肌を刺す。
しかし、それだけではないのはわかっている。
たくさんの痛いほどの視線が突き刺さる。
子供連れの父親。高校生らしき男の人。同級生ぐらいの男子達。そして、顔を真っ赤にした小学生の男の子。
加奈は布地できつく引っ張られているアソコがキュンと蠢くのがわかる。
歓声が響く市民プールの中で加奈がいる周囲だけはギラついた空気が漂っている。
加奈は濃紺のスクール水着を着ている。しかし、明らかに変なのである。加奈の周囲の牡達は敏感にそのことを見破っていた。
オッパイは水着に入りきらず横からはみ出しているし、乳首の位置も知らしめている。
そして、足を一掻きすればお尻の布地はスルスルと捲れていきTバックになってしまう。
密着しているアソコには一筋ハッキリはいってしまっている。
それもそのはず、小学校の時のスクール水着で第二次性徴を迎えた加奈には一回り小さい上に胸と股間の裏打ちは剥ぎ取られている。
ある意味、裸より恥ずかしく感じれる。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>156 一応学年で上位に入れました。
これで一応成績も一安心・・かな?
たまにですよ・・本当にたまにですが・・やめられないでいます。
>>彌生
800点満点で700取れたのに上位ってだけなのがすごいな
普通ベスト10くらいはいけるぞ。謙遜か
近況報告キボン。学校生活とえちぃと。なんか以前軽い妬みなんか
うけてたカキコがあった気がしたけど大丈夫だったのか
スレ違いスマソ
じゃぁ,彌生.
今度スクール水着に透けないように濃いめの服とミニスカートを着て
町中を歩いたり電車に乗ってごらん
それでどこかお店とかのトイレで水着の上からオナニーすること
そしてあそこを湿らしたまま家まで帰るんだよ
報告待ってるよw
169 :
名無し調教中。:03/07/16 22:25
もうすぐ夏休みw
もちろんノンフィクションだから実際にやるんだろw?>>彌生
170 :
名無し調教中。:03/07/17 00:33
ちゃんちゃの続きまだぁ〜?
彌生の報告まだぁ〜?
今頃彌生は部活で先輩に……ハァハァハァ
彌生の夏休み
失礼……
彌生の夏休み 第3章 8/12(火)晴れのち夕立
心臓の音が頭の中でバクバクいっている。
更衣室のカーテンを開け一歩前へ踏み出す。
先週買ってもらったオニューの水色の水着ではない。
黄色いワンピース胸元に可愛らしい白いフリルがついている水着だ。
去年まで使っていた水着を彌生はわざわざ身につけている。
『大丈夫…大丈夫…』
心の中で呟きながら青い空の下に出る。
隣街の市民プールなので知っている顔はいない。もちろん友達も一緒に来ていないので彌生一人だ。
ぎこちない準備体操をソコソコにプールサイドの方に歩を進める。
向こうから小学校低学年ぐらいの男の子達が水鉄砲を片手にはしゃぎながら駆けてくる。
「まてー!」「くらえっ!」「キャッ」
ビュッと飛び出た水弾は先頭を走ってた子ではなく、その横の彌生に命中した。
謝りもせず男の子達は彌生を置いて行ってしまった。
「コラー走るんじゃなーーーい!大丈夫だった?」
監視員のお兄さんが私の方にやってきて声をかけてくれる。
「はい、大丈夫です」
視線を移すと濡れた胸元は透けてフリルの下から乳首がうっすらと浮かび上がっていた。
第3章は加奈と彌生と交互に書いていきます。
加奈だけ、彌生だけ、交互と3パターンで読んでいけるようにしたいと考えています。
できるかどうか不安ですが…
>>彌生
夏休みになりましたね。成績はどうだったかな?
今は部活に宿題を一生懸命やっているのかな?
夏なんだから開放的にならないとねw
>>167-168の報告待ってるよ
ではでは
176 :
名無し調教中。:03/07/22 16:30
スレ違いですいません
アダルトのホームページを製作しようと思うのですが
サーバーを探していると、規約に「児童ポルノ禁止」と書いてあるのですが
女子中高生のレズ&SMの小説(画像は一切なし)はどうなんですか?
177 :
名無し調教中。:03/07/22 16:49
公開してみればわかる
消されればダメ、消されなかったら管理者に見つかってないかもしくは大丈夫
和鯖か海外鯖かわからんが海外鯖だったら大丈夫なんなじゃない?
責任は勿論もたんがなw
ハァハァ彌生どうだった?ハァハァ
>>164の加奈の続き
ジロジロと見られていることから逃げ出したいのともっと自分のイヤらしい身体を見て欲しいのが鬩ぎ合っていた。
プールからあがるとどうしようかとまごついているのをほっといて食い込んだ水着を直し、フェンスに掛けていたバスタオルを取る。
プールサイドで木陰になったところにバスタオルをひき仰向けに寝転がる。
腰の奥がジンジンする。入り口の方はムズムズし始めてきている。
触りたいけどもうみんなの注目を浴びているから、さすがに我慢するしかない。
そのかわりプールの方に向いている脚を肩幅ぐらいに広げる。
自分の胸で死角になっているが男達の視線が股間に集中しているのをチリチリと感じる。
プールに入ってる男達の目線の高さは、丁度、私のアソコになっているはずだ。
普段では絶対お目にかかれないアングルからの眺めで生唾ものだ。
しかも、スクール水着を来た少女の食い込んだ股間で男達は余計にプールから上がることは不可能になった。
『見てるのね…加奈のアソコを…んっ…はぁ…でも…触りたい…おかしくなっちゃう…』
熱病にうなされ始めている加奈は瞼を閉じたまま、お腹にのせた手でまだ濡れている生地をギュッと握る。
拘束感をよりアソコに感じるためだが惹きつけられている男達へのサービスともなった。
股間を覆う生地の面積は小さく細くなり、スジどころかラビアの形まで薄らと浮かび上がる。
小さな歓声が聞こえてくる。それに応えるかのように何とかお尻を覆っていた生地は伸縮性の限界で徐々に谷間に滑り落ちていく。
んー姿が見えない…(当たり前だが)
>>174の彌生の続き
『イヤッ…』
顔が真っ赤になっていく。胸元を手で隠しその場から逃げ出したい衝動を抑え、返事をする。
変に思ったのか監視員のお兄さんはしゃがんで下から恥ずかしくて俯いた私の顔をのぞき込んでくる。
「な、なんでもありません」
「そお?日射病かもしれないから日陰でやすんでたら?」
「だ、大丈夫です。今、来たばっかりですから…」
「んじゃ、無理しないでね。不安だからみといてあげるね」
そう言うと、浅黒く日焼けしたお兄さんは監視台のほうに戻っていく。
はやく透けている胸元を隠したいから一気に首まで冷たい水に浸かる。
誰にもみられていないかキョロキョロと辺りを見回す。
しかし、小学生の男の子達はビーチボールに夢中で彌生には目もくれない。
段になっていて水中で座ることができるので腰掛ける。波は露出した肩に掛かる。
改めて自分の全身を水面の上からゆっくりと眺めてみる。
胸のふくらみは黄色い水着を押しのけ、さらに尖った乳頭が白いフリルの間から覗いている。
ワンピースはちょっと小さいせいか伸びた生地がおへその所で少しくぼんでいる。
さらに下に視線をずらす。波に日差しが反射して見にくいが股間のところが薄暗くなっている。
陰毛がうっすらと透け、とてもあがれる格好じゃない。
『こんなに見えるなんて…』
昨晩、例の掲示板で加奈さんと私に指示が出された。
私は胸と股間を覆う裏打ちを取った水着でプールに行くことだった。
濡れた水着がピッタリと彌生の肌に吸い付いて、乳輪と陰毛を際だてさせている。
再び周りを見回すとちょっと離れたところにある監視台に座った先ほどのお兄さんと目が合う。
にっこりと微笑み返してくれたがはずかしくって目線を外して俯いてしまう。
184 :
名無し調教中。:03/07/26 18:49
185 :
名無し調教中。:03/07/31 21:37
はよせんと夏休みおわるでぇ
本スレで新しい娘きたみたい
>>185 確かに追い抜かされそうだなw
(^^)
コテハンのは誰かわかるなw
189 :
名無し調教中。:03/08/07 02:43
190 :
名無し調教中。:03/08/07 09:16
191 :
名無し調教中。:03/08/07 17:36
192 :
名無し調教中。:03/08/08 03:37
193 :
名無し調教中。:03/08/08 17:07
194 :
名無し調教中。:03/08/09 09:10
195 :
名無し調教中。:03/08/09 12:44
196 :
名無し調教中。:03/08/09 20:17
197 :
名無し調教中。:03/08/10 08:30
199 :
名無し調教中。:03/08/11 16:07
200 :
名無し調教中。:03/08/11 21:04
201 :
名無し調教中。:03/08/11 21:22
200ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。
もう何千回と200ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5キーで200逝きそうなスレが立っているかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの2と0のキーは磨り減って印字が消えている。
他の奴らが200をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ200ゲット!と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
200ゲットに失敗したあの暑い夏の日。
200を取るために光回線を導入した。
200を取るために指の力が上がるように特訓した。
200を取るために動体視力を上げる本を熟読した。
200が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても200ゲットの事しか思い浮かばない。
200ゲット。ああ好きさ。結婚したい。
今度こそ200ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。200ゲット!!!!
202 :
名無し調教中。:03/08/11 21:23
203 :
名無し調教中。:03/08/12 01:57
204 :
ちゃんちゃ:03/08/15 01:31
>>180の加奈の続き
ほとんどTバックになり、コンクリートから直に蓄えられていた熱が日焼けしていない白尻を火傷しそうに焙る。
陸上のスパッツのせいで日焼けしている所としていない所がはっきりと
白黒に分かれた太腿は水か汗か判別がつかない滴が幾筋も垂れ下がり、コンクリートを黒く湿らせていく。まるで、股間から溢れてくる汁のように。
水着をいっしょに握りしめた手は拳をつくり、周りにはわからないぐらいゆっくりと弛めたり握りしめたりと心臓のように繰り返している。
しかし、喘ぎ声を含んだ吐息は次第にはやくなっていく。
『ふぅん…クチュクチュしたい…もっと強く…』
手持ちぶさたな左手を何気なさそうに胸に持っていく。加奈の身体がビックンと震える。
『乳首がこんなに…んっ…ダメ…羞ずかしいのにぃ』
実際に自分の指で胸を触ってみることで、白昼にどれだけ乳首を起たせているのかわかる。
なぞるだけで乳輪の膨らみと乳首の固さが感じられ、湿った布地越しの乳首は指からの刺激を貪欲に吸収していく。
もし、この手がアソコを触ったらどうなるんだろうという甘い思考と公共の場で男達に見られているんだという警告がせめぎあうように左手は胸から徐々に下半身の方へとのびていく。
おへそを過ぎた辺りから微妙に震えてきて、ドキドキしてきた瞬間。
ポン…コロコロ…
「すいまーせーん、ソレ取ってもらえますかぁ?」
脇には生温い風にのって逃げていくビーチボールとプールからの女性の声で自慰行為が中断されてしまった。
ビーチボールをプールの方に投げ帰した時には、盗み見ていた男達も散っていってしまった。
『ここじゃ、やっぱり…無理よね……触りたいのにぃ』
考えながら食い込んだお尻を直すと、まだ湿っている水着の一番下の部分、股間から滴が内股を伝って膝裏まで流れた。
探すように見回すと20mほど離れたジャグジーのスペースがタイミングよくポッカリと空いていた。
『あそこなら…』
加奈の脚は走り出したいのを我慢しながら、想像を廻らせていた。
過ぎてしまいましたね(;^_^A アセアセ・・・
広告の嵐でほんと申し訳ないっす。
206 :
名無し調教中。:03/08/17 23:48
208 :
名無し調教中。:03/08/19 22:23
夏休みも終わるな(=゚ω゚)ノぃょぅ
210 :
ちゃんちゃ:03/08/26 01:39
>>182の彌生の続き
白い肌に朱色が混じる。
こんなはしたない格好で公共の場に出ている、そう考えると恥ずかしさが体中に駆けめぐる。
しかし、更衣室に戻るにもそれは遥か彼方にあるように見える。とてもこんな格好ではプールから上がれない。
どうしようもないのでプールの角の所まで肩まで水に浸かりソロソロと移動する。
隅でジッとしていると私だけ異次元に存在するような感じがする。
誰も私に注意を払わない。先ほどの監視員のお兄さんもあらぬ方向の女性の水着姿に見とれている。
私自身に魅力がないのか、ただ単に対象になっていないだけなのか、ちょっと哀しくなる。
「誰も見てないんだったら…」
昨晩出された指示の続きを思い出し、周囲を見回し薄い化学繊維の生地をずらし股間を丸出しにする。
『1、2、3…』
目を瞑りながら心の中で10秒数える。水流がアソコを洗い流していく。
息を止めていたのを解放すると同時に、再び周囲に目をやる。
しかし、相変わらず周囲は何の興味も私に持ってないようだった。
先ほどまでの恥ずかしい気持ちはどっかにいってしまい、その代わりに意地になってしまった。
『次はもっと…』
211 :
ちゃんちゃ:03/08/26 01:39
プールの中央まで跳ねながら進む。ここなら監視員のお兄さんも見えるし、誰か私を見ているかも知れない。
プールの底に踏ん張るように両脚で立ち、今から素潜りするかのように深呼吸をする。
にもかかわらず心臓は早鐘を打ち、緊張で手足がしびれる。
熱くなったアソコに手をのせる。ピッタリと張り付いた水着は私の大陰唇の形取られている。
覆っている薄っぺらな布を再び右手でずらす。生地が引っ張られ右のお尻も露わになる。
強引に引っ張っているためお尻の谷間に食い込み、肩紐も徐々にずり落ちていこうとする。
『…10、11、んん、12……』
10秒を越える時間、水の中だがさらし続ける。時間を数えていても早いのか遅いのかもわからない。
下腹部は熱く、煮えたぎっているのにブルブルと鳥肌が全身を覆っていく。
ザバァッ
もうすぐで30秒と言うところですぐ後ろで水をかき上げる音がした。
彌生の心臓が鷲掴みにされる。その拍子に尿道から生暖かい液体が溢れてくる。
『きゃっ!イヤ、と、とまらない…ダメッ………………………………あぁっ…』
力を入れてとめようとするが、一端始まってしまった放尿は勢いよくまき散らされていき塩素とアンモニアは中和される。
全てが出終わるとブルルと体が震え、それと同時に冷静さが戻る。
慌てて後ろを振り向く。音の主は何事もなかったかのように私の横をすり抜けていく。
プールサイドの監視員のお兄さんは怪訝そうに私の方を見ている。
彌生はよれた水着も直さずすぐにその場を泳ぎ去り、反対のプールサイドに泳ぎ着き、そのまま隣のプールに走っていった。
ちょっとネットを見てなかったら本スレが消えてた…
ま、この章が終わったら、消える運命かw
続きに期待age
続きに期待sage
216 :
名無し調教中。:03/09/09 06:40
217 :
名無し調教中。:03/09/09 13:02
218 :
ちゃんちゃ:03/09/11 01:11
>>204の加奈の続き
「あっ」
ジャグジーに入ろうとしゃがもうとしたとき、一人の女の子と目があった。
目があったのに驚いた訳じゃない。その格好に驚いたのだ。
下から視線を上に移動させていく。
黄色い可愛らしい水着が濡れて股間が黒く陰をつくり、胸のふくらみの先っぽは小豆ほどの主張をハッキリとしていた。
恥ずかしい格好をしているのが自分でもわかってるのか、頬どころか肩の辺りまで白い肌は朱色に変わっている。
周囲の喚声とは対照的に二人しかいない直径2mもない円形のジャグジーを挟んで沈黙が支配する。
少し幼さが残る顔をしながらも女の恥じらいを表情に露わにし、向こうも固まったまま私を見ている。
『そんなわけ…ないよね…でも……昨日掲示板に書かれてたのと同じ格好…彌生ちゃんなわけ…』
「あ、あの…もしかして、加奈さんですか?」
ピンク色の唇がかすれた言葉だがはっきりと私の名前を耳まで届いた。
「ええ…あなたは…彌生ちゃん?」
「はい…あの入っていいですか?」
邪魔にならないように束ねた艶やかな黒髪と半ば透けている女の子は恥ずかしそうに辺りを見回す。
「もちろん、一緒に入ろ」
もうすでに私と彌生ちゃんの変態チックな水着は白い飛沫に隠れている。
しかし、男達の視線で敏感になったアソコは下から浮き上がってくる刺激を貪っている。
隣に座っている彌生ちゃんの奥歯を喰い閉めて撫で回す泡に耐えている表情がイヤらしくて可愛らしい。
「彌生ちゃんも気持ちよくなりたくってここに来たの?んくっ…」
「あ、ぁっ…違います…ここならぁ泡で見えないと思ってぇ…」
「のわりに感じてるのね。乳首もこんなに尖らせて」
指に挟んだ小豆をこりこりと転がす。
「きゃんっ…ダメ…です…加奈さぁんっ…んん」
「彌生ちゃんは御主人様達に言われたとおり、水の中でオマ○コさらしたの?」
指で転がしながら訪ねる。
「ふぁい…向こうの50mプールで…言われたとおりに…ひゃぁぁ」
固く握りしめている左手を手に取り、私の下腹部に誘導する。
「私もこの格好で男の人の前で平泳ぎしたりしたの…食い込んでるアソコをいっぱいジロジロ見られたの」
指を絡ませながら下の方に滑らせていく。
「か、加奈さん………あ、熱い…」
華奢な指が私の股間を覆ったまま離さない。
「…っぃぃ…彌生ちゃんも………熱いよ」
見つめ合いながら水面下でお互いにお互いをまさぐる。
薄い布地の上からでも陰毛のザラツイタ感触が伝わってくる。
少し下にはクリがちょぼっと膨らみ突っついてあげる。その度に彌生ちゃんは手を止め快感を噛み締める。
彌生ちゃんは左手のせいか慣れないながらも同じように私のクリを突っつく。
まるでこの前の筆で弄りあってたのが現実になって、どちらが先に根を上げるかゲームになっていた。
負けじと中指の腹をスジに行き来させる。
彌生ちゃんは細くハイレグになっている水着を引っ張る。
微妙な泡がまとわりつきながら、水着をずらしていき直に指を入れる。
「そんなっ…ダメぇ…くん…はぁはぁ…ぁぁあっ」
私の行為に彌生ちゃんは息も切れ切れにして、身体を強ばらせる。
ピクピクと震えながら私の右腕にしがみつき、刺激に耐える。
「彌生ちゃん…イキそう?…ねぇイキそう?」
意地悪そうに質問するが返事は帰ってこない。仕上げに勢いのある噴出口へとアソコを押しつけさせる。
「ダメっ…ダメッ…くわぁぁぁっ…………」
力が抜け身体を私に寄りかかる。柔らかい胸の感触が気持ちいい。
私も水着を横に寄せ、性器を水中で露出させ、腰を沈めていく。
次第に泡の登ってくるスピードは速くなり、水着と肌の間に空気が入り込んでくる。
連続的に気泡が性器と肛門を駆け上がり、私も上り詰めていく。
>>211の彌生の続き
「あっ」
男子の奇異な目を気にしながらなんとかジャグジーの前まで来て、驚きの声を挙げてしまった。
向こうも私の姿を見て、同じ言葉を発していた。
すぐに誰だかわかった。実際、昨日の指示通りの格好をしているちょっと年上の女の人。
小さめのスクール水着を着ている人が他にいないとは言い切れないが、直感でわかってしまった。
そして面と向かうことで、自分自身の今までの露出行為を知られてるという羞恥心がこみ上げてきて、顔が真っ赤になっていくのがわかる。
思考が空転する中、勝手に口を継いで言葉が出た。
「あ、あの…もしかして、加奈さんですか?」
「ええ…あなたは…彌生ちゃん?」
『やっぱり……』
確認したことで露出仲間という親近感がわく。
「はい…あの入っていいですか?」
長い間、水から出ているので周りが気になってしまって視線を泳ぐ。
「もちろん、一緒に入ろ」
改めて加奈さんの格好を見ると引き締まった腰と脚が奇麗で、日焼けのコンストラストが水着の小ささを強調していて羨ましかった。
泡に包まれ透けた身体は覆い隠され、今日初めてホッとする。
パソコンを前にすれば近くに感じられるが、一端電源を落としてしまえば遥か遠くの人だと思っていたのに目の前には加奈さんが存在する。
深さは座って丁度首の辺りまでしかなく、二人並んで無言で腰を下ろしている。
噴出口が前と下にあり、気泡と共に水流が勢いよく前から下からまとわりつきこそばゆい。
「彌生ちゃんも気持ちよくなりたくってここに来たの?んくっ…」
「あ、ぁっ…違います…ここならぁ泡で見えないと思ってぇ…」
『加奈さんも感じてるんだ…』
共犯めいた露出の連帯感が私を一層安心させ、刺激の感受性が増す。
「のわりに感じてるのね。乳首もこんなに尖らせて」
「きゃんっ…ダメ…です…加奈さぁんっ…んん」
泡に隠れていつの間にか忍び寄った手で胸の敏感なところを摘まれる。
「彌生ちゃんは御主人様達に言われたとおり、水の中でオマ○コさらしたの?」
胸先の刺激で頭がしびれて何も考えられない。
「ふぁい…向こうの50mプールで…言われたとおりに…ひゃぁぁ」
水温で冷やされた私の手を掴まれ誘導される。
『…加奈さんの手…暖かくて…気持ちいい…』
そんなことを考えてる間も手は加奈さんの下腹部に滑り込んでいく。
「私もこの格好で男の人の前で平泳ぎしたりしたの…食い込んでるアソコをいっぱいジロジロ見られたの」
固く握りしめられていた指を一本一本優しく解かれ、とうとう加奈さんの股間に到達する。
「か、加奈さん………あ、熱い…」
其処は握りしめられた手とは比べモノにならない熱量を放っている。
「…っぃぃ…彌生ちゃんのも………熱いよ」
ギュッと股間と心臓を鷲掴みされる。
「んきゅっ!…そんなぁっ……ぁぁあっ」
誰にも触られたことのないアソコをいつも自分がしてるようにいじくられる。
イヤ、自分でいじくるよりも気持ちいい手さばきでクリトリスを撫でたり、突っついたり、摘んだりと弄ばれる。
もし、水から出てしまえば包皮から捲れたクリトリスが水着の上からでも透けてるのがばれてしまうだろう。
気持ちよすぎて加奈さんのアソコを触っている手はそのまま水着を握りしめる。
「くぁぁ…っん…いい…彌生ちゃん…もっと…もっと引っ張って…」
『加奈さんも…感じてくれてる……んだ…』
性の先輩を気持ちよくさせた嬉しさと自信がその行為を増幅させる。
ナイロンの伸縮性の限界まで激しく引き延ばす。
その行為に夢中になることで加奈さんから与えられる手戯をできるだけ長く感じていたかった。
しかし、加奈さんの手は布越しでは飽きたらず、水着を横にずらす。
水着の中に水流と共に気泡が火照った身体を駆け上ってくる。
それ以上の快感が、直に加奈さんのイタズラされることで脳幹へ突き抜けていく。
「そんなっ…ダメぇ…くん…はぁはぁ…ぁぁあっ」
たまらず大きな嬌声を挙げてしまう。周囲を気にする暇もなく、強烈な刺激が頭の中で次々と砕け散る。
私の手は停まりかけ、その代わりに加奈さんが耳元で私に囁く。
「彌生ちゃん…イキそう?…ねぇイキそう?」
耳に吹きかけられる吐息すら私のアクメを助長させる道具でしかなく、全身が緊張と弛緩の繰り返す。
もう一つの手が伸びてきて私のお尻を撫で回し、水中で夢遊する私の代わりにコントロールする。
ふらつく腰を加奈さんの両手で股間とお尻とを弄ばれ、いきなりグイッと水底へ押さえつけられる。
勢いが強すぎて躊躇して離れていた噴出口の真上に性器を押しつけられる。
「ダメっ…ダメッ…くわぁぁぁっ…………」
しかも直にだ。膣口の中に空気が浸入し暴れ回る錯覚に陥り、そのまま絶頂を迎え、身体の一瞬の硬直と、次に訪れた弛緩で意識は薄らいでいった。
226 :
ちゃんちゃ:03/09/15 01:43
プールネタでもまだ暑いからいいかな
4章まで書ききったらEND?
体育祭編も読みたいでつ
>>227-228 当初、4章まででしたが
夏休みは今書いてるので終わります
その後は、本スレも消えて久しいので辞めようかと思ってたので…
「夏休み」っていうタイトルですしねw
その後はネタ提供してくださればですね
>>体育祭編
面白そうですね。騎馬戦とか応援合戦とか
>>彌生&加奈
見てるかどうかわかんないけどネタ提供&感想待ってますw
230 :
名無し調教中。:03/09/17 02:33
組み体操で大きく開脚して体操服を湿らす彌生がみたい!!
231 :
名無し調教中。:03/09/17 18:08
あふぉ
できれば前日あたりに雨が降って、校庭で泥まみれになるのがイイ!
あと、加奈にはハーパン忘れて一人だけブルマっていうのも見たい。
ハーパンを忘れてブルマっていう設定にはむりがあるんじゃない?
だれかにハーパンを隠されて、
その代わりにブルマが入っていたとか
体育の先生に以前まで使われてた新古品のブルマを渡されたとか
…無理か
それよか、キツキツのピッタリしたスパッツの方が俺は好きだw
234 :
名無し調教中。:03/09/19 23:44
彌生は文化祭で加奈は体育祭が(・∀・)イイ!
235 :
名無し調教中。:03/09/20 00:01
Pre-Teenのもろタテスジは(禁)じゃないか?!
これ↓どーやってハメ撮ったんだろ(^_-)
http://toadult.com/pre-teen/ ノン・フェイク画像、(?)
このままではSAVEでけんよーにしてるけど、
ENTERから飛ぶと楽勝ででけた。
世の全ロリヲタは驚喜してるだろ
236 :
名無し調教中。:03/09/20 02:55
>>220の加奈の続き
彌生ちゃんと一緒にあるところに向かって歩いている。
手をつなぎちょっと遅れて、私に隠れるように付いてきている。
「ほら、猫背になってるよ。彌生ちゃん?」
わざとらしく注意する。
私と彌生ちゃんが太陽で周りが向日葵のように視線も遠回しにだが常に付いてきている。
私に突き刺さる視線のいくつかが彌生ちゃんの方に移る気配がした。
まだ、おどおどした感じだが私の陰からは出た。
「ふふっ…乳首も下も丸見え。露出狂ね」
耳元で囁いてあげる。
今にも意識が飛びそうな表情をして潤んだ瞳で歩を進めることを私に促す。
一方、私はと言えば彌生ちゃんみたいに乳輪も陰毛も透けてはいないが、胸の突起も下の唇もその形を紺色の生地の上に象っている。
黒く滲んだ生地はプールの水以外に奥から溢れ出した体液を吸い取り、暑い日差しで乾くどころか保水できずに内股に滴を垂らしていく。
順番待ちしているウォータースライダーの列の後ろに並ぶ。
視線の主達もあからさまな表情を必至に隠そうとしながらさらに後ろに並んでいく。
そして何人かは並ばずに、滑り台の出口でベストポジションを確保しつつ視姦を続ける。
男達の鼻息が肌に掛かって気持ち悪さもあったけど、食い入るような眼はまるで自分が裸になってるかのような感じがした。
そうこうしてるうちに、列はどんどん短くなっていき階段を上っていく。
前に彌生ちゃんのカワイイお尻が目にはいる。同じように私の水着が食い込んでTバックに近い状態のお尻も見られている。
ヌチャヌチャと股間が音を出している。
そう思うとお尻が熱くなり、そこから下腹部、太股と体中に染み渡っていく。
高さ10m程で風が強い。二つの口の左に立つ。
右には彌生ちゃんが不安そうに私を見る。
座ると次から次へと流れてくる水が思ったより冷たい。
彌生ちゃんも慌てて滑る準備に入る。私は彼女の準備が整うまで待つ。
後ろからは何も文句は出ない。目があった瞬間、微笑み次の瞬間二人とも勢いよく滑り落ちていった。
流水と共に半円のチューブの中を抜けていく。重力で前に行こうとする身体に反して摩擦で水着は後ろに追いやられる。
日焼けしていない肌の面積が増え、カーブにさしかかる度に前は捩れ、Tフロントになっていく。
大陰唇が捩られたナイロンを挟みこみ、激しく擦られる。
膣口から水が入り込んでくるような感覚もたまらない。
嬌声を挙げながらそんな数十秒の出来事を楽しんでいたら、チューブから弾丸のように発射され水に包まれる。
そのときの勢いで肩ひもの片方がずれて危うく、胸が出てしまうところだった。
その一部始終を勿論、男達はにたついた顔で観察していた。
そして、すぐあとに水中に放り投げられた彌生ちゃんも同じような格好で卑猥だった。
「彌生ちゃん初めて?」
「…………うん」
俯きながら今までで一番恥ずかしそうに答える。
「かわいいっ…」
その一連の仕種に心くすぐられてこみ上げてきたモノを口移すかのように唇を重ね合わせる
「………んっ………んっん…はぁはぁ…ぁん……んっ…」
甘い唾液が口の中に染みこみ、媚薬のように頭を蕩けさす。
時々口を外してウットリとした瞳を交わし、何度も何度も味わう。
その間、手は肩に掛けお互いの水着を脱がしていく。
水着が下半身まで下がった格好で抱き合い、水滴を舐め合う。
蛇口を回すとシャワーが二人の頭上に降り注ぐ。肌で弾かれ玉となった水滴が唾液や汗、愛液を排水溝へと押し流していく。
互いの乳首を甘噛みしたかと思えば、成長途上の乳房に顔を埋める。
愛撫の対象が下へ下へと行くのは性に対して貪欲な思春期であれば当たり前のことだった。
初めて直視する他人の性器…………
「……見せて……彌生ちゃん……」
恥じ入りながらも両脚を肩幅に開き、両手でパックリと大陰唇を広げる。
以外に濃い陰毛は水滴が次々と滴り落ちていく。
ジャングルの生え際にフードをかぶったピンクのお豆がこちらを伺っている。
妖しく蠢く肉壁が私を吸い込もうと誘惑している。
そしてその第二の口は物欲しそうにサラサラとした涎を垂らし続けている。
「…ぁぁあっ………見ないでぇ……ふぁぁぁあぁ……」
「クスッ言ってることとやってることが違うよ…」
下の唇もファーストキスを頂く。
「アッアッ!ダメッ!ァァァァァアアアッ!」
衝撃とも言える初めてのクンニの快感が彌生ちゃんの理性を壊していく。
「んくっ…上も下も口がベトベト……キリがない…」
可愛らしい顔とは似つかわしくない涎が口元から垂らしていた。
私は彼女の愛液でベトベトになったままでその涎を舐めとり、口に戻してやる。
「ん…ん……んん…次は…私ね……んぷ…ぁん…」
トロンとした瞳で頷き返し、私の前に跪く。
「はぁぁぁっ……これが…加奈さんの……オマン○…」
「んっ…くすぐったい…あんッ…ッ…」
期待に満ちたアソコは彌生ちゃんの吐息にも反応してしまう。
日焼けの茶色と白色の境界線をお尻から太股をしなやかな指で回ってなぞられる。
「加奈さんのオマン○……イヤらしい…ヒクヒクしてて…スジをなぞるだけで……」
「ひゃあああっ…そんなっ!…」
「だらしなく口をパクつかせるんですよ…指が食べられちゃいそ…ふふふ」
そうして私の愛液がついた指をアイスキャンディのように舐める。
「……ちょっとショッパイかな?……」
「ぁぁああっ!言わないでぇ…!」
おかしい彌生ちゃんに今まで握っていた主導権が完全に移ってしまった。
彌生ちゃんはまるで子犬を可愛がるように私を扱う。
年下の女の子にでさえ従属してしまうなんて自分がマゾであることを自覚するのに充分すぎる事実だった。
そのことに気づいて、身体の奥底から溢れてくる被虐心と快楽に貪欲な牝犬が私を支配していく。
「見て…変態な…ぁあああっ……加奈の…オマン○……あぁん…もっとぉぉぉ………」
シャワーの音が二人の喘ぎ越えと行為をかき消していった。
>>230-234 ネタ提供どうも。リクもあることだし
加奈を体育祭と彌生を文化祭でいこうかなと思います。
タイトルは…そのままでいいかな?
「加奈の体育祭」と「彌生の文化祭」てな感じでw
多分、夏休みは計三回の投稿で終わると思います。
しかし、リアルが忙しくなるのでまだまだかかるかもしれません
ので、ネタ提供まだ全然うけつけてますんでよろしくお願いします。
ハイ!自分は彌生の体育祭が読みたいです。以前、ブルマ(ハーパン?)が盗まれて、ザーメンがついて戻ってきた告白があったので、
アソコの部分にザーメンのついたハーパン(盗まれて当日戻ってきた。前日体育とかで替えがなかった)をはいて参加。股間のヌチャ
ヌチャした感触を気持ち悪いと思いながらも、そんなシチュエーションに変な気分になっちゃって、エッチな汁と混ざり合う、そんな話が
いいです!
なら自分で書けって?文才ないので勘弁・・・
↑読みにくくてスマソ
>>245 >>洗っても使いたくないですが・・・
の続きはなによ?
>>242 彌生が気付かない内に盗まれてて、履いたらヌチャって変な感じがして、見てみたら付いてて、学級委員(だったよね?)で時間がないから仕方なくそのまま開会式に出るっていうのは?
>>244-245 ま、それはそれでw
文化祭ネタはノーパンコスプレ喫茶………ベタベタでスイマセン
248 :
名無し調教中。:03/09/27 23:38
チャイナ、バニー、メイド、アンミラ、巫女、浴衣、ナース
249 :
名無し調教中。:03/09/28 18:06
体育倉庫のハードル
リレーのバトン
250 :
名無し調教中。:03/10/03 01:03
まだ?
251 :
名無し調教中。:03/10/03 01:31
252 :
ちゃんちゃ:03/10/04 02:59
すいません
加奈の
>>237と
>>238の間に以下の部分が抜けてました(汗
人だかりができてしまい、監視員とかもきそうになって更衣室に逃げ込んだ。
空いている着替えスペースを見つけ、着替えとタオルを抱えてカーテンを閉じる。
「はぁはぁはぁ……ちょっと……やばかったね?…はぁはぁ…」
「…はぁっはいっはぁはぁ……彌生さん、脚早い…んだもん…はぁはぁ」
「…すぅぅう………はぁぁぁ〜〜まぁね。そりゃ陸上部だもん」
そう言いながら息を整え、タオルで濡れた髪を拭く。
しかし一人用の着替えブースのためすぐに肌と肌が重なり合う。
ぶつかる度に謝っていたが、それがおかしく二人して笑い出してしまった。
「あはははっ……ねぇ互いに身体を拭いていかない?」
笑いに釣られて思いつきを口にしていた。
バスタオルで軽く身体を拭くついでに敏感になっているふくらみを撫でる。
「んふっ……巧いね…ぁっ…彌生ちゃん…」
「ぃゃっ…そんなこと…ないです…加奈さんの方が……」
「ひゃぁんっ…ダメッ…舐めないでっ…ふぁんっ…くすぐったい…あんッ…」
ざらついた舌が背中を走る。
「……はぁはぁ…奇麗な身体…んっ…いいなぁ……っ…」
「ぃぁ…ぁぁ…彌生ちゃんこそ…日焼けしてない肌…んふっ……甘酸っぱい」
徐々に首筋を登ってきて見つめ合う。
253 :
ちゃんちゃ:03/10/04 03:01
仕切直し
>>225の彌生のつづき
駆け出したい気分なのに加奈さんはわざとゆっくり歩いてるような気がする。
強い日差しは徐々に水着が吸い込んだ水を蒸発させてはいってるが、胸や股間は依然と湿ったままだ。
透けた先を熱心に見る男達の中を引き回されている。
乳首、お尻、オマン○……掻きたくなるぐらい見られているところがチクチクする。
隠そうにも加奈さんと手をつないでるので胸を覆うのが精一杯だ。
できるだけ視線から逃れるため加奈さんの陰に入るように歩いていると、加奈さんは振り向いて微笑みながら言う。
「ほら、猫背になってるよ。彌生ちゃん?」
笑顔の中にも有無を言わせない何かを感じ取り、仕方なく陰から出て手を横にする。
一段とチクチクし出す。
『見られてる…んだ……彌生のイヤらしい…ところ…』
風邪をひいた時みたいに頭がボーっとしてくる。
不意に耳元に加奈さんが囁く。
「ふふっ…乳首も下も丸見え。露出狂ね」
自覚していたが再度確認することで、自分の変態チックな格好に熱病が下腹部にも伝染する。
『……ぁっ…溢れる……ずっと…濡れたまま……オマン○…見られちゃうんだ…ぁ』
そんなことを妄想すると肉壁から次々と分泌されてくるのがわかる。
加奈さんに連れられて階段を上りきるまで視線と刺激と分泌の連鎖は続いた。
下を見た瞬間にショーのモデルのような高揚感はサーと消え失せ、加奈さんの方を見る。
加奈さんはもうすでに準備が整っている。
慌てて強化プラスチックのチューブに座る。加奈さんは私の準備が整ったと見ると先に滑り始めてしまった。
置いてかれないよう私も意を決して傾斜と流水に身を任す。
スピードは一気に上がり、目が回るぐらいカーブは私を振り回す。
その度に水着は捩れ、股間の細い紐状になった生地だけで全体重を支えている。
その反作用はもろに私の股間にかかり、お尻と言わずに前にも食い込んでくる。
痛いほどの締め付けは視線とは違い直接的で暴力的な快感だった。
息を止めていて限界だと思ったときに一瞬重力から解放される。
そして、水の中に放り込まれ、音が遮断され慌てて光が射す方を目指す。
「けほけほっ…きゃっ」
顔から水をぬぐって水着を見たときのあられもない格好を身体を丸めて隠した。
それを可笑しそうに加奈さんは他の男の人たちと同様に眺めていた。
加奈さんと水から上がろうとしたら、小学生の高学年ぐらいの子から大人の男性まで私たちの周りを囲み始めた。
みんな大小様々なテントをその場で張っていて、その形がハッキリとわかる人もいた。
『……ちょっと…こわい……こんなに…』
移動しようにも囲みが崩れなくってパニックに陥りそうになったとき
「……p、piii、そこの人たち何してるんですか?」
群衆の気がそれた一瞬、空いた透き間を見つけた加奈さんは私の手を引いて一目散に建物の方に走り出した。
男の人たちは私たちを追いかけることができず、そのまま監視員の人から逃れるように散り散りになっていった。
追いかけてこないことがわかっても走るのを止めず、更衣室まで一気に駆け込んだ。
「はぁはぁはぁ……ちょっと……やばかったね?…はぁはぁ…」
加奈さんは壁に手を掛け、悪戯っ子のような顔で訪ねる。
「…はぁっはいっはぁはぁ……彌生さん、脚早い…んだもん…はぁはぁ」
息苦しくって顔を上げることもできない。
「…すぅぅう………はぁぁぁ〜〜まぁね。そりゃ陸上部だもん」
束ねていた髪からゴムを抜き取り、拘束感から解放される。
濡れた髪を揺らしながら体中に付着した水分を柔軟剤でフワフワなタオルで拭き取っていく。
肘と肘が軽くぶつかる。
「あっ、ごめんなさい」
そう言ってる側から、突き出したお尻同士を弾ませる。
物理的に二人が一緒に着替えをするのは無理なのを当に肌で感じ、なんとか仕様としておかしなことになってる自分たちが可笑しかった。
「あはははっ……ねぇ互いに身体を拭いていかない?」
そう笑いながら加奈さんは解決案を提示してきた。
先ほどまでの開放的な空間とは違い、密室でいけないことをやる違ったドキドキ感が心弾ませる。
加奈さんのバスタオルが私の肩や首筋を撫でていく。
私はバスタオルをもつ手もなんだか震え、真似るように同じ個所を拭いていく。
肌が露出しているところはすぐに拭き終わってしまった。
バスタオルは水着の上から二つの膨らみへと登ってくる。
私も同じようにBカップだと思う乳房を詰め込んで今にも噴火しそうな紺色の山に進める。
「んふっ……巧いね…ぁっ…彌生ちゃん…」
タオル越しに固くなった乳首を自分を慰めるときとの様に撫で回される。
「ぃゃっ…そんなこと…ないです…加奈さんの方が……」
腕が絡み合い密着していく。熱い息が冷えた身体に気持ちよくかかる。
私の髪から水滴が加奈さんの肩から背筋に流れていき、拭き取りたいが手は解きたくない。
どうにか動かすことができるものを総動員させて汗をふき取る。
そう加奈さんの肩越しに舌を伸ばし舐めとる。
「ひゃぁんっ…ダメッ…舐めないでっ…ふぁんっ…くすぐったい…あんッ…」
加奈さんの嬌声が大きくなる。どうやらここは加奈さんの性感帯の一つらしい。
「……はぁはぁ…奇麗な身体…んっ…いいなぁ……っ…」
もっと感じて欲しくって舌で大きく背中を舐め回し、首筋へと侵略していく。
加奈さんも負けじと私の肩や首筋に舌を這わす。
「ぃぁ…ぁぁ…彌生ちゃんこそ…日焼けしてない肌…んふっ……甘酸っぱい」
完全に抱き合った格好になった私たちは見つめ合って、潤んだ瞳でこの先に進む意志を確認し合った。
「彌生ちゃん初めて?」
「…………うん」
何かは言われなくってもわかった。さすがにファーストキスをこんな感じでするなんて思いもしなかった。
「かわいいっ…」
加奈さんのぷるんっとした唇が近づいてきて私の口を塞ぐ。
「………んっ………んっん…はぁはぁ…ぁん……んっ…」
加奈さんと舌と腕を絡ませ、吐息を交換する。
違う味の唾が口内に広がり、口の周りまでベタベタになっていく。
唾液を分泌される以上に乾きは治まらない。
加奈さんの手が頬から肩に降りてきてレースを弄んだかと思うと右肩から肩紐をずり落としていく。
密着していた薄皮を剥がされていく。空気が直に背中を滑っていく。
私も同じように加奈さんの水着に手を掛ける。
ピチピチに張り付いていた紺色のスクール水着は肩紐を外すと切れた輪ゴムのようにその張りを失う。
上半身だけ裸のままいつの間にか降り注いでいるシャワーの中で口の中と肌の感触を貪り続けた。
「ふぁぁん…」
両手でAカップの胸をマッサージされ加奈さんの唇が私の左の乳輪を包み込む。
ざらついた舌の感触は未知の快感を生み出し、脳に刻まれていく。
私なりのアレンジを加えて加奈さんの乳輪に刺激を入力していく。
前歯で軽く乳首を噛み、挟まれて身動きができないそれを舌先で左右になぞってやる。
「…んはっ…あっ彌生ちゃん…こんなのって…ぇ」
加奈さんの嬌声を聴くと私に自信を持たせより大胆にさせる。
水着がずり落ちていくように刺激の対象も身体を滑り落ちていく。
「……見せて……彌生ちゃん……」
黄色い水着は右足首に引っかかっているだけで、アソコを両手で隠している。
少しずつ指を開いていく。隙間から加奈さんの視線がオマン○に突き刺さっていく。
さっきまでの男の人たちの比ではない。噴出寸前だったマグマが一気に溢れ出してくる。
「…ぁぁあっ………見ないでぇ……ふぁぁぁあぁ……」
「クスッ言ってることとやってることが違うよ…」
悪戯な指は加奈さんによく見えるように左右に引っぱっている。
吐息が陰毛をなびかせ性器をくすぐる。
「アッアッ!ダメッ!ァァァァァアアアッ!」
優しくキスされたかと思うと私の中に別の生き物が浸入してきた。
それは激しく私の感覚を鋭敏にし、快感を何倍にも感じさせる。
オマン○と脳が直結され、本能のまま嬌声を紡ぎ出す。
周縁をなぞられたかと思うと不意に小陰唇を弄ばれる。
舌先でクリトリスをノックされ、分泌液を掃除機のように吸い出される。
何度も絶頂の波が押し寄せ、等の昔に腰は濡れた床にずり落ちた。
「んくっ…上も下も口がベトベト……キリがない…」
赤ん坊がオッパイをはなさいないように私のオマン○を離さなかった加奈さんの唇がようやく離れ、天国とも地獄ともわからない刺激から解放される。
「ん…ん……んん…次は…私ね……んぷ…ぁん…」
ベタベタになった加奈さんと私の唇を重ね、私の唾液と愛液が混ざり合わされ、嚥下させられる。
加奈さんは私の眼前にプックリと私より盛り上がった恥丘を晒す。
「はぁぁぁっ……これが…加奈さんの……オマン○…」
座り直して、だらしなく涎を垂らしたオマン○をじっくり観察させてもらう。
「んっ…くすぐったい…あんッ…ッ…」
秘所は息を掛けるだけで指は加奈さんのお尻と太股をなぞる。
焦らされている加奈さんはいつアソコを触られるかドキドキしながら私の一挙手一投足に注目している。
指が肌をなぞり、淫部に近づくと息を潜めたのがわかる。
私の行動に加奈さんが受け身になっていると思うと顔がにやけてくる。
直に触らなくっても炎天下のアイスクリームのように愛液が溶けて出している。
「加奈さんのオマン○……イヤらしい…ヒクヒクしてて…スジをなぞるだけで……」
「ひゃあああっ…そんなっ!…」
人差し指をオマン○に押しつけて前後させると、グニュグニュと歪み蜜を滲ませる。
「だらしなく口をパクつかせるんですよ…指が食べられちゃいそ…ふふふ」
人差し指にベトベトについた愛液を見せつけるように全て舐めとる。
「……ちょっとショッパイかな?……」
「ぁぁああっ!言わないでぇ…!」
動揺した瞳で私を見つめる。さっきまでと打って変わって弱々しい声で哀願する。
「加奈さんも…はぁはぁ…私と同じ……牝犬ね…んんっ」
自分の性を自覚してる分、鏡を見ている錯覚に陥る。
もう普通の女の子としては生きてはいけないことを改めて認識したが、独りじゃないことが心を軽くしてくれた。
「見て…変態な…ぁあああっ……加奈の…オマン○……あぁん…もっとぉぉぉ………」
分身で仲間で変態なもう一人の私の声を聴きながら自分自身のアソコもまさぐる。
>>242-249 ネタ提供どうも
>彌生が気付かない内に盗まれてて、履いたらヌチャって変な感じがして、見てみたら付いてて、学級委員(だったよね?)で時間がないから仕方なくそのまま開会式に出るっていうのは?
が一番現実的かな?(ホンマカイナ
文化祭は……ノーパンで合掌コンクールの指揮をやるっていうのとか(未定)
よーやく夏休みラスト二回
264 :
名無し調教中。:03/10/08 15:57
hosyu
265 :
名無し調教中。:03/10/08 16:44
________________________________
ウシロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウシロ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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,.イ | /::::::::::::;: ‐''"´ ̄ ̄``'、ヾヽ ,,.. `''‐、_::::::::|
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l l::::::::ヽ `''‐-r'′ l:::::::::::::| l7 /  ̄ /rへ,i
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゙, ヽ::::::::::::`ヽ.、_,l !::::::::::::;' / `トヽ ̄ /ィ ノ ,.ノ
ヽ \:::::::::::::::::::/ /:::::::::::// ノ/ニニ二ヽ /、_,.r'"
\ `ヽ:、:::/ /:::::::::::/ /_`` 'ゝヽ /
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` ‐-;-'--‐ <. ヽ、 ,.. - '" /
__ ,,.. -─一¬ヾ´ヽ、;;;;;;;;;;;``;;;.、 `''ー---‐ ''"´ /ヽ、
このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
ごめんなさい。死にたくないんです。
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ノロウノロウノロウ呪ウノロウノロウノロウノロウ呪イノロウノロウノロウノロウ呪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
266 :
名無し調教中。:03/10/09 02:26
教授が1年目の医学生に最初の人体解剖の授業を教えている。
彼は始める前にいくつかの基本的なことを学生に教えることにする。
「人体解剖をするためには2つの事が出来なければならない。
第一は、恐怖を持ってはいけないと言うことだ。」
ここで教授は、死人の肛門に指を突っ込み、そして舐めた。
教授は学生に同じ事を目の前にある死体に行うように言った。
数分の沈黙の後、学生達は同じ事をする。
「第二は、鋭い観察力を持たなければいけないと言うことだ。
私は死人の肛門に中指を突っ込んだが、舐めたのは人差し指だ。」
267 :
名無し調教中。:03/10/11 01:58
268 :
名無し調教中。:03/10/12 03:19
269 :
名無し調教中。:03/10/12 18:20
>>240の加奈の続き
プールから出たあとの日差しは入る前より強く感じる。
迷彩色のタンクトップとデニム地のホットパンツからスラリと伸びる健康的な手足が15歳という若さを物語っている。
しかし、先ほどまでの出来事で体力的にも精神的にもクタクタで気怠さが重くのしかかる。
「加奈さんお待たせしました」
振り返ると出口の階段から彌生ちゃんが白のワンピースを清楚な雰囲気を翻しながら降りてくる。
不意に一条の生暖かい風が吹き、スカートが大きく膨れあがる。
「キャッ」
可愛らしい悲鳴を上げ、真っ赤にしながら一生懸命押さえる。
スカートの裾を気にしながら降りてくる様は微笑ましく、疲れも吹き飛んでしまう。
「……見えました?」
恐る恐る私に尋ねる。
「カワイイアソコがね」
小声で笑いながら答えると
「ウソッ!」
改めてキョロキョロと自分の痴態に気付いた視線がないか確認する。
「彌生ちゃん、スカートの中日差しに透けてライン見えちゃってるよ」
頭から湯気を出して俯いてしまう。
私たち二人は指示されたとおりノーパンノーブラで帰らなくてはいけない。
駅までの道を一緒に帰る。
門を出るとプールの近くには子供達を相手にした駄菓子屋が何軒かあったり、ワラビ餅を売っている軽トラックが来ていて、プールから上がった子供達でにぎわっている。
恥ずかしがる彌生ちゃんの手を引っぱって人だかりの中に混ざる。
小学生の男の子達の前でお菓子を見る振りをしてわざとしゃがむ。
大きく開いた太腿の付け根が見えそうで見えない。
真っ赤になって眼が離せなくなっている男の子達のゴクリッと生唾を飲む音が聞こえてきそうだ。
膝を折ったまま横に移動すると生地が歪み、隙間からさらに奥まで見える。
パンツは見えるはずもなく、日焼けをしていない肌が覗く。
中には前からではなく、私の横や後ろに立って胸元を見ようとしている男の子達もいる。
私はタンクトップだから胸元を覗かれても大丈夫だけど乳首が尖っているのがハッキリとわかってしまう。
彌生ちゃんは私の隣で同じ格好をしているけど、脚はピッタリと閉じてる。
一生懸命スカートの方を気にしていたためカワイイアソコは見えないけど、ノースリーブで少しゆとりのある首元や脇からはぽっちりとした乳首まで覗けてしまっていた。
男の子達の視線を振りほどいて結局、ワラビ餅を買い、駅の方へと食べながら歩いていく。
「加奈さん……さっき背中からお尻見えてましたよ」
自分が気付いていなかった痴態を指摘されてしまった。
「そう?彌生ちゃんなんてオッパイ見られてたよ」
とささやかな反撃をする。
彌生ちゃんも私もとも気まずいのか恥ずかしいのかその後は黙って歩き続ける。
ポツンポツン
大粒の雨が乾いた道路を濡らしてく。
少し蒸発した雨の匂いが漂ったと思ったら、厚い雲は青空を浸食して真っ暗にしながらその雨足を強めていく。
「きゃぁーっ」「やだぁっ」「うわっ」
他の通行人も慌てて四方八方に散っていく。
私たちも駅の方へと走るが雨宿りができそうなところが見つけられず、びしょ濡れになって服が肌にピッタリと張り付く。
なんとか道の横の小さい公園に屋根のあるベンチを見つけ雨宿りをする。
胸に張り付いているタンクトップを摘み、湿気を逃す。
もう彌生ちゃんなんかは乳首の色が服の上から分かるぐらいびしょ濡れになっている。
一生懸命タオルで雨を拭き取っている。
服が乾いて雨が止むまで二人だけ静かな空間に取り残されてしまった。
ずっと疼きっぱなしだった頭は突飛でもないことを考え出す。
「彌生ちゃん…風邪ひくといけないから濡れた服脱がないと」
>>262の彌生の続き
日陰から出ると一瞬視界がホワイトアウトする。
眩しさを我慢しながら先に出た加奈さんを探す。
水着と同じようにできるだけ生地が少ない感じの格好をした加奈さんを見つけ、階段を下りていく。
「キャッ」
突風がスカートを捲り上げてしまう。慌てて前を押さえる。
すぐにやんだ悪戯な風を恨めしく思いながらも不安で加奈さんの元に急ぐ。
「……見えました?」
念のため加奈さんに聴いてみる。
「カワイイアソコがね」
「ウソッ!」
加奈さんの小悪魔をも思わせる無邪気な笑顔はウソか本当か疑心暗鬼にさせる。
加奈さんはそのままの顔で追い打ちをかける。
「彌生ちゃん、スカートの中日差しに透けてライン見えちゃってるよ」
頭のてっぺんから脚の指先まで体温が上昇していく。
スースーする胸元と股間が気になりながらも門を出る。
加奈さんはいきなり私の手を引っぱりどこに行くと思ったら、一番行きたくない人だかりの方へと誘う。
加奈さんは男の子達に紛れて路上に並べられた駄菓子を選ぶ。
いや、選んでいる振りをする。
向かいの男の子を挑発するように大股開きで座っている。
ちょっと短いタンクトップと際どいデニムの短パンは背中どころかお尻の割れ目まで
見せている。
「彌生ちゃん、こっちとこっちどっちが良いと思う?」
加奈さんは眼で私にも座るよう促す。
仕方なく私も駄菓子の前に座る。
いつもは下着が見えないよう気を付けるのに今日はそれすら付けていない。
細心の注意を測ってしゃがむ。
男の子達が指を指すたびに私のアソコが見えているのではないか気になって加奈さんの言葉もすり抜けていってしまう。
お尻の穴にも空気の流れが分かるぐらい下半身に意識が集中してしまう。
『今、風が吹いたらどうなるんだろう…』
衆人環視の中、何も付けていない下半身を露出する。
そんな場面を想像していまい、再び子宮が熱を帯び始める。
冷たく柔らかな食感と共に黒蜜の甘さが口の中に広がる。
「美味しいね」
と隣の加奈さんはきな粉がかかった同じモノを食べながら歩いてる。
容器と爪楊枝を道路脇のゴミ箱に捨てて、再び歩き出す。
先ほどの光景を思い出し、加奈さんに言う。
「加奈さん……さっき背中からお尻見えてましたよ」
気付いてなかったのか瞳を大きくして見つめ返してくる。
逆にこっちの方が恥ずかしくなる。
「そう?彌生ちゃんなんてオッパイ見られてたよ」
そう言われて慌てて手で胸を押さえる。
下半身しか意識していなくってすっかり忘れていた。
オッパイを覗かれてたなんて恥ずかしくてそのまま黙ってしまった。
加奈さんもそれ以降何も言わず、今日の今までの出来事を思い出してるようだった。
日が暮れるにはまだ早いのに、急に西の空が暗くなり始める。
そうかと思ったら駆け足で夕立が街を包み込んだ。
私たちも慌てて雨宿りができる所を探し、再びびしょ濡れになりながらも住宅街の一角の公園を見つけた。
ワンピースは透けて下着を付けていないオッパイやお尻を見せながら街中を走り回っていたなんて、死にたいぐらい恥ずかしくって、でも、なんか気持ちよく感じる自分もいた。
変態な性癖がこのまま加速していきそうで不安になりながらもタオルで水分を吸い取らせる。
裸じゃないけど透けて見える姿は余計羞恥心を掻き立たされるというのに、一緒に雨宿りしている加奈さんはなにもせず私を見つめている。
そして、一言つぶやく。
「彌生ちゃん…風邪ひくといけないから濡れた服脱がないと」
さらにアクセルを踏まれてしまう。
>>271の加奈と
>>274の彌生の続き
雨とは言え昼間の町中で二人の少女が裸で立っている。
一幅の絵のような幻想的なその光景はそれが絵ではないことを証明するように徐々にだが変化していく。
湿った肌がくっつくと体温が伝わってくる。
背中に回した手は濡れた黒髪を撫で、さらに互いの身体を密着させていく。
唾液と吐息を交換し、感覚を同調させていく。
私の高まりが彼女の高まり、彼女の喘ぎは私の喘ぎ
多分、このまま互いの本名も住所も教えず駅で別れるのだろうとなんとなく分かっている。
しかし、二人はこうして実際に出会い、画面の向こうの挙行の存在ででないことを分かれたあとも思い出すことができるよう、互いに心と体にマーキングをしていく。
二人だけの夏休みの秘密として……………
これで加奈と彌生の夏休み編それぞれ三章、全六章は終わりです。
長かった……………
大体、加奈が2万字で彌生が2万3千字かな?
よくもまぁここまでかけたモンだw
次は性欲の秋編とも言える文化祭と体育祭だけど
どっちがどっちをやるかまだ決めてません。
つまり、一行も書いてませんw
まったりと待っててやってくださいな
ではでは
ちゃんちゃ氏、乙です。引き続き楽しみにしてます。
278 :
名無し調教中。:03/10/21 03:17
(=゚ω゚)ノぃょぅ
ほっしゅ
ほ
っ
し
283 :
名無し調教中。:03/11/04 17:52
ゅ
体育祭は彌生、文化祭は加奈にします。
285 :
名無し調教中。:03/11/04 23:57
小説、楽しみにしてます。がんばってください。
彌生の体育祭
「クラス代表前へーー!」
スピーカーから体育教師のこもった声がグラウンドに響き渡る。
「ハイ!」
整然とクラスごとに並んだ列の先頭から男女が一直線に校長先生の前に集まっていく。
私もその一人として一段高い台に立った校長先生を中心に並んだ半円に加わる。
代表者全員が並んだのを確認して、各学年の代表の三人が台の前に置かれた一本のマイクスタンドに集まり、右手を挙げる。
それを合図に一緒に宣誓の言葉が大声で唱えられる。
私の視線は学年代表の生徒達でもその棒読みのセリフでもなく、彼らの勇姿を収めようとしている黒いカメラに注がれている。
『大丈夫だよね…わかんないよね…』
意識は厚めの白い体操服の下のことが気になっていた。
成長途中の膨らみはブラどころかスポーツブラも付けていなかった。
その先っぽのピンク色の所だけを隠すように絆創膏が十字に貼られている。
カメラはまるで私を狙ってるみたいで、こっちを見ている来賓の人たちも私の身体を舐め回すように見ている気がする。
オッパイが汗ばんで張ってきて、絆創膏の下の突起に血液が流れていく。
皮膚を引っぱる感触も刺激に変わっていく。
自分が出るの競技の順番が来るまで応援席で待つ。
開会式が終わって席に戻ったときに濃紺のジャージをすぐに羽織る。
背中のブラのラインが透けて見えないことを誰かに不審がられるかもしれないからだ。
クラスでつくった応援グッズでトラックを走るクラスメイトを友達と応援する。
応援してるときや友達とおしゃべりに夢中になっているときは良いが、時々ふと思い出してしまう。
『私は下着も付けずに体育祭に出てるんだ…』
こんなことをしてるのはこの学校で私ぐらいだろうと思うとその孤独感と緊張感すらも甘く子宮に響いてくる。
「彌生?どうしたのぉ?」
「へ?何でもないよ」
何度も下着を付けずに学校にきていたから不意のことの対処も慣れてきた。
「そう?じっと男子の方見てたよ〜」
「うっそ〜そんなことないもん〜!」
わざとらしくほっぺを含まし抗議する。
「高橋に熱っぽい視線を送ってたよぉ。そんな潤んだ瞳で見つめられたら私で彌生に抱きついちゃいそう」
「きゃっ」
大げさに抱きつこうと覆い被さる。周りの友達はそのやりとりを見て笑っている。
笑顔の下で私は抱きつかれてバレやしないかドキドキしていた。
288 :
名無し調教中。:03/11/06 23:30
ありがとうございます。
続き楽しみにしてますね。
あらら、SMも調教もないのね・・・
「彌生ちゃん初めて?」
「…………うん」
俯きながら今までで一番恥ずかしそうに答える。
「かわいいっ…」
その一連の仕種に心くすぐられてこみ上げてきたモノを口移すかのように唇を重ね合わせる
「………んっ………んっん…はぁはぁ…ぁん……んっ…」
甘い唾液が口の中に染みこみ、媚薬のように頭を蕩けさす。
時々口を外してウットリとした瞳を交わし、何度も何度も味わう。
その間、手は肩に掛けお互いの水着を脱がしていく。
水着が下半身まで下がった格好で抱き合い、水滴を舐め合う。
蛇口を回すとシャワーが二人の頭上に降り注ぐ。肌で弾かれ玉となった水滴が唾液や汗、愛液を排水溝へと押し流していく。
誤爆スマソ
293 :
名無し調教中。:03/11/12 00:43
>>290
それじゃあ。。。
文化祭のときに恥ずかしい格好で
ウエイトレスさせられるとかどうですか??
>>ちゃんちゃ氏
体育祭編では通り雨を降らせてほしい。
>>293 具体的には?
>>294 夏休みで「通り雨」使っちゃったからなぁ
一応リストにいれときます
296 :
名無し調教中。:03/11/20 22:28
捕手指名
こんばんわ
こんばんわ?
299 :
名無し調教中。:03/11/27 21:40
297はなんだったんだ?
ほ、ほしゅなんだな
ほ
来年2月まで忙しいので休ませてもらいます。
すいませんが保守、(体育祭&文化祭に限らず)リクエスト、ネタ提供の方お願いいたします。
クリスマスにOFF会でやられる
>>302 こんな話をリクエストお願いします。
夏の日の海辺、人の少ない海岸で加奈が一人、
エロ水着(黒の超ビキニでTバック)で、体を焼きに来る。
密かにピンクローターを入れた所で、5名の男の子達から、
一緒にビーチバレーをするように誘われる。
断りきれずに、一緒にビーチバレーをするが、
密かに入れたピンクローターが原因で、加奈一人がミスをする。
男の子たちの一人が冗談で、今度5回ミスした人は
みんなから、一人づつ10分ずつ電気アンマをかけるよ。
という話になる。
結局、加奈がミスをして、話の成り行き上、
一人10分で計50分間連続して電気アンマをかけられる。
加奈、そのまま失神。
気がついてみると、服がない。
エロ水着のまま歩いて家に帰る事となり、
帰路、いろいろとエロい目にあう。
という話お願いします。
むしろそれだけの妄想力がある
>>304が試しに書いてみてくれんか?
きっといいものができると思うんだが
>>304 ガンガレ!!!ちゃんちゃも草葉の影から応援してるぞw
加奈と彌生とどっちが人気あるんだろ?
俺は彌生に一票
偽ちゃんちゃです。
文章、下手ですが書いてみました。
「加奈の夏休み、番外編」
第5章 「8/2(土)晴れ」
太陽が暑い。
加奈の身体を夏の強烈な日差しが容赦なく照りつけた。
汗が首筋から胸の間を通り過ぎ、おへその方まで流れていくのが見れる。
汗の流れるすじを目で追いながら、羞恥心が高まる。
今、付けている水着のブラをもう一度眺めてみる。
それはブラというより、乳頭を隠している小さな黒い布に過ぎない。
一片が3cmの黒い三角形の布を3mmの紐で結んでいるだけのもので、
到底水着と呼べる代物ではなかった。
<つづき>
おへそに溜まった汗が、やがて下腹部に流れる。
ビキニの方もブラと同じく5cmx10cm の黒い三角形の布を紐で結んでいるだけだった。
前から見たら、乳頭と性器のみを黒い布で隠しただけの恥知らずのビキニだった。
後ろから見ると、裸同然だった。
裸の身体に背中に一本張られた黒い紐と、尻に Y の字に張られた黒い紐が
かえって卑猥さを強調した。
「いやらしい水着だなぁー。」
加奈は一人つぶやいた。
ネットから命令で、この指定された海岸に来ていた。
この水着は前日に加奈宛に郵送されたものだった。
<つづき>
指定された海岸は岩場に囲まれて、一般の海水浴場からは離れた場所にあった。
地元の人間しか知られていないような場所だったので、加奈の他には誰も居なかった。
もし一般客がいるような海水浴場だったら、絶対にこんな水着は着れないだろう。
「昨日、全部剃っておいて正解だったわ。」
加奈は下半身の水着のラインを確認した。
こんな水着ならどのようにうまくカットしても、毛がはみ出てしまうだろう。
身体にオイルを塗ってから仰向けになった。
時折、他に人が来ていない事を確認した。
こんな水着を着て一人で身体を焼いているところを男性に見つかったら、
どんな事になるかはいくら加奈でも分かっている。
正常な男性がこんな水着でいる少女を見て、とても我慢できるものではない。
<つづき>
「太陽が暑いなぁー」
目を閉じると、太陽光線が身体の隅々まで熱して行く。
まるで太陽に犯されているような錯覚すら感じる。
小さめに作られたビキニが身体に食い込んでいくのを感じる。
Tバックのビキニが尻に食い込んでくる。
それが股間の前の方をより一層意識させる。
「なんか、あそこがとても熱い。」
加奈の息が荒くなってくる。
頬が赤らんで心臓がドキドキする。
「はぁ。はぁ。だめ。」
加奈の意識の中で、股間にばかり意識が行く。
「こんな所を人に見られたらどうしよう。」
<つづき>
一度起き上がって、もう一度あたりを見渡す。
「良かった、だれもいなくて。」
「きっと仰向けになっているから、変な気分になっちゃうんだよね。」
背中の砂を払い仰向けになる。
「あああっ。」
思わず声を漏らしてしまった。
仰向けになったために、太陽に熱された砂が直接乳頭と股間を刺激した。
砂の熱が股間の奥の方に伝わってくる。
股間の奥から強烈な刺激が全身に伝わり、それに乳頭からの刺激が加わって
一気にいってしまった。
「はぁはぁはぁ。」
加奈の息が荒い。
思わずビキニの股間の上に手を置いた瞬間、もう一度強烈な刺激が全身を貫く。
「はあぁぁぁぁ。」
両足の指が思いっきり内側にそったまま痙攣が続く。
「あぁぁぁ。」
潮騒の音が遠くに聞こえる。
「はぁはぁはぁ。」
やっと息を整えて、顔を上げる。
「はぁはぁ。誰も見ていないわよね。」
加奈、頬を赤らめて、恐々ともう一度あたりを見渡す。
ガンガレの合いの手
<つづき>
加奈はネットからのもうひとつの命令を思い出す。
バッグから金色のチェーンを取り出し腰に巻く。
また、バッグから肌色のピンクロータを取り出す。
ピンクロータも水着と一緒に加奈宛に昨日送られてきたものだ。
ピンクロータは電源部と本体部に分かれ、本体部は小型だが電源部は
懐中電灯ぐらいのサイズだった。
電源部は単一電池2本入るもので、長時間持つものだった。
電源部を先ほど腰に巻いたチェーンに引っ掛け、ピンクロータの本体を
ビキニの股間の前に入れる。
「あん」
ピンクロータがクリに触れると、またみだらな刺激が走った。
「こんな状態で電源なんて入れたら、とても耐えられないよぅ。」
突然、後ろの方から子供達の話し声が聞こえた。
<今日はここまでです>
執筆は観察力と妄想力
ガンガレ(*´Д`*)ハァハァ
>>314 ×背中の砂を払い仰向けになる。
○背中の砂を払い腹ばいになる。
でした。
すみません。
<つづき。。もう少し書いちゃいました。>
「あい、ボール、ボール」
「こっちだよ」
4、5人の子供たちの声が聞こえる。
「こっち、こっち、ここが秘密の海岸だよ」
先頭の男の子、小学生6年ぐらいの男の子が大声ではしゃぐ。
「へえー。こんな所に海岸があるんだ」
「ボール投げてよ」
5人の男の子達が手にビーチバレーを持って海岸に現れた。
男の子達は輪になってボールで遊び始めた。
加奈はあわてて、バスタオルで前を隠して身構える。
いくら小学生の子供たちとは言えこんな格好を見られたら
何を言われるか分かったもんじゃあない。
「早くどっかに行かないかな?」
加奈は早く彼らがどこか別の所に行くことを願った。
<つづき>
「お姉ちゃん、一緒にビーチバレーやようよ。」
(嘘でしょう、私こんなかっこだよ。)
加奈は内心びっくりした。
「ごめん、私今そんな気分じゃあないんだ。」
「やろうよ、やろ」
気がついたら、男の子たちに囲まれていた。
2人の男の子は強引に加奈の手を引っ張った。
「あ」
強引に加奈は立たされ、その勢いで前を隠していたバスタオルが落ちた。
「!」
男の子たちは、一瞬びっくりした。
「このおねえちゅん、裸だー」
「裸、裸、!」
「エッチ、エッチ」
<つづき>
「ち、ちがうの、ほら、これでも水着着ているでしょ?」
何を思ったか、加奈は必死で弁解した。
「すげー」
「くいこみパンツー」
男の子たちはかえって騒ぎ出した。
「それよりも早くビーチバレーしようよ」
加奈は早く話題を切り替えたかった。
何とか男の子たちの騒ぎが収まり、ビーチバレーをする事となった。
男の子たち5人に加奈を足して、6名で輪になってビーチバレーをはじめた。
「いっち、にい、さん」
何回か続けると、いつも同じ男の子の所でミスした。
「また勇君、ミスった。」
「こんどミスったら罰だよ。」
「それじゃあ、5回ミスったら罰ね。」
「ところで罰って何にする?」
「う〜ん。しっぺは?」
「デコピン」
「電気アンマ」
<つづき>
「あっそれいい。じゃあ、5回ミスったら、1人10分づつ、計50分の電気アンマだよ」
「えー。それひどいよ」
一番ミスの多かった勇君は必死で反対した。
「ダーメ」
「決まりだから、絶対だよ」
「今からカウント取るよ」
「いっち、にい、さん」
また、勇君の所でボールが落ちた。
「カウント1」
「勇君、かわいそう」
加奈は内心ちょっと同情した。
加奈は年上という事もあり、自分が落とすとは思っても見なかった。
「お姉ちゃんの腰にあるこれって何?」
加奈の隣にいる男の子が、加奈の腰に吊るしてあるピンクロータの電源部
を手に持った。
「あ、それ触っちゃダメ」
加奈が注意するよりも早く、男の子はピンクロータの電源を入れた。
「あっ。」
<今日は、ここまでです>
同上
(・∀・)イイ
(続きです)
ビーーーン。
ピンクロータが加奈の大切な所に情け容赦のない振動を加えた。
「いやぁぁーん。」
加奈は慌ててピンクロータのスイッチを切ろうとしてスイッチを押した。
「と、とまらないよー。」
加奈の思いとは裏腹に、ピンクロータはその振動を止める様子を見せない。
股間からの振動は、加奈の奥底に耐え切れない快楽を与えた。
「だ、だめえー。」
耐え切れずに加奈は膝を付いて、前かがみになった。
「カウント1」
「お姉ちゃん、カウント1だよ。」
加奈の目の前にボールが転がった。
でも、加奈にとっては今はそれどころではない。
股間のピンクロータの刺激はますます激しくなり、加奈の理性を飛ばしていく。
「いっちゃうよー。」
(つづきです。)
「カウント2」
どこか遠くで男の子たちの声が聞こえる。
(私、何をしていたんだっけ。)
加奈の思考をまとめようとするが、股間を中心とした快楽の波が加奈の理性をあいまいにする。
「カウント5」
「お姉ちゃん、カウント5で罰、決定だよ」
「電気アンマ開始」
加奈の周りに男の子達が集まり、それぞれ手足を押さえる。
5名いるから両手に2人づつ、両足に2人づつ抑えて、
加奈を仰向けの大の字に固定する。
「電気アンマするから、もっと足を広げさせて」
男の子の1人が足を抑えている子に指示する。
両足が思いっきり広げられる。
(あぁぁ、私、何、何されているのよ?)
(こんな変態ビキニを着て、昼間から海岸で股を大きく広げて、大の字にされて。)
加奈はピンクロータの刺激に絶えながら、今の自分の状況を恥ずかしがる。
(続きです)
「じゃあ、いくよ、たけし、時間を計って」
「ああ、一人10分だよ」
男の子たちの会話が聞こえる。
加奈の足の間に、1人目の男の子が立ちすくむ。
男の子は加奈の膝を両手で持ち、加奈の股間に踵を乗せた。
「あぁぁぁ。」
ピンクロータが男の子の踵に押される形で、
加奈の大切な所にさらに強力な刺激を加える。
「はぁん、だめ、だめよ、もう、許してよ、お願い。」
加奈は汗だくで首を振りながら悲願した。
「だめだよ、約束だからね。」
子供はこうした場合、加減を知らないので大人よりも残虐になる。
「さあ、いくよー!」
男の子は踵に振動を加え始めた。
「いやー。」
(続きです)
ピンクロータのピンポイント的な刺激と踵の大きな刺激が混ざって、
とんでもない快楽が加奈を襲う。
「はぁーん、いっちゃう、いっちゃうよ、だめよ、だめよ」
もう、加奈は自分で何を言っているのか分からない状況になった。
股間の奥から快楽の大きな波が加奈を襲う。
その快楽の波が爆発しながら全身に伝わる。
意識が遠くになりそうになると、さらに強力な鋭い刺激が全身に伝わり、
気絶する事さえ許さない。
快楽の大きな波と鋭く強力な刺激が混在した状態で、
何度も何度も容赦なく加奈を襲う。
連続した絶頂感が何度も何度も繰り返す。
もう何度いったのか分からなくなる。
「たけし、何分経った?」
電気アンマをしている男の子が時間を計っている男の子に聞いた。
「まだ、3分しか経っていないよ」
「まだ、3分かよ、後7分か、結構疲れるよこれ」
快楽に翻弄されている加奈の耳にも今の会話が届いた。
(3分、3分ですって、嘘。これじゃあ、私、死んじゃうよ。)
行きっぱなしの加奈にとっては、3分でもとても長い時間に感じた。
(続きです)
連続した絶頂の波が絶え間なく加奈を襲う。
腰の奥から快楽の波が回転しながら爆発して、
全身を隅々まで暴れまくる。
手の指先から足の指先まで、快楽の波が暴れまくる。
小指の先まで性感帯になったようだ。
もうどこが性感帯だったか分からなくなるほど、全身に快楽が流れる。
「もう、だめ、本当にダメよ。このままじゃあ死んじゃうよ。」
加奈にとって、とんでもなく長い時間が経ったように感じる。
「よし、10分経った。」
これでやっと開放される。
加奈は安堵する。
股間から踵を外されても股間のケイレンが治まらない。
両足の太ももの内側の筋肉がヒクヒクとケイレンしている。
全身が異様に敏感になっている。
自分でも何度絶頂を迎えたか、分からない。
たぶん、10分間いきっぱなし状態だったと思う。
(つづきです)
「じゃあ、今度は勇君に交代」
そうだった。
1人10分でもこれで終わりではなく、後4人いるのだった。
加奈はこの言葉を聞いて青ざめた。
こんな全身が敏感な状態で、さらに股間に踵を乗せたりしたら、
もう本当に耐えられないだろう。
加奈は死を意識した。
2人目の男の子が加奈の股間に踵をつけた。
今度はそれだけで、一瞬にして絶頂状態になった。
「はう、はう、はう。」
加奈の言葉は動物の喘ぎ声のような状態になった。
涙が止まらない。
全身が弓のようにそっていく。
自分の意識とは別に、腰が勝手に前後に揺すりだす。
絶頂の連続爆発が股間の奥からつきあげる。
勇君の電気アンマは、はじめの子と違ってゆっくりした振動だった。
それが返って、より深い絶頂を与える。
(つづきです。)
3人目の男の子は、乱暴な電気アンマだった。
それがまた別の刺激となり、
加奈を快楽の地獄の底へ突き落とす。
天国と地獄の刺激の繰り返し、でも気絶する事もできない。
意識が遠くなると、さらに強力な刺激でまた呼び戻される。
心臓の弱い人間なら、はじめの10分で死んでたかもしれない。
若い加奈の肉体だからこそ耐えられた快楽だった。
長い長い50分が過ぎた。
「よし、これでおしまい」
最後の男の子が終わって、ようやく開放された。
加奈の全身から力が抜ける。
周りの景色がぐるぐるまわり、意識が遠くになる。
「あれ、お姉ちゃん、気絶しているよ」
「やべぇ、逃げよう」
男の子たちの声を遠くに聞きながら、加奈は意識を失った。
(つづきです)
長い時間が経ち、加奈の意識が戻りだす。
ぼんやりした意識の中で、自分がまだ
大の字になっている事が分かる。
両足を思いっきり開いた状態で、両手も左右に開いている。
とんでもなく恥知らずの格好だった。
両足を戻して上体を持ち上げる。
ビキニの股間に意識を戻す。
なんてことだろう、まだ少しあそこがヒクヒクしている。
ピンクロータは振動を止めていた。
上体を完全に起こして、あたりを見渡す。
誰もいないことが幸いだった。
「今、何時だろう」
加奈は立ち上がろうとしたが、いきなり腰が落ちた。
膝が笑っている状態だった。
腰が抜けるとはこのことだった。
さらな時間をかけてやっと立ち上がり、
自分の荷物を置いてある所に戻った。
だが、自分の荷物が無かった。
「嘘。」
加奈はそこで立ちすくんだ。
今日はここまでです。
337 :
名無し調教中。:03/12/14 16:46
はぁはぁ
(つづきです)
確かに荷物を置いた場所に、加奈のバッグは無かった。
バッグの中には、お金や洋服が入っていた。
洋服が無ければこの格好で家まで帰らなくてはならない。
そもそも、こんな格好ではお金があっても電車には乗れないだろう。
加奈はあたりを見渡した。
バッグを置いた場所の近くに、紙袋があった。
「なに?」
加奈はその紙袋を開いてみた。
中には、小さな紙切れと単一電池が2本入っていた。
紙切れにはこう書いてあった。
(つづきです。)
「約束通り、僕が送った水着を着てきてくれてありがとう。
子供たちに電気アンマされてよがっていた君を十分楽しませてもらった。
君の洋服はある所に隠してあるよ。」
「これから僕の指示に従ってくれたら、ちゃんと返してあげるから安心していいよ。」
「まず最初に、この海岸の通り沿いにある
ファミレスAに来て、コーヒーでも注文してくれ。
それからまた指示を出すよ。」
「尚、ロータの電池が切れていると思うから、新しい電池に入れ替えるように。」
「僕の指示に従わなかった場合は、君の洋服は返さないからね。」
とんでもない指示だった。
「さっきの事、見られていたんだ。」
加奈は先ほどの電気アンマを思い出し、恥ずかしさで顔が赤くなった。
加奈は悔しさに唇をかみ締めながら電池を交換した。
(つづきです。)
加奈のいる海岸は家族連れの多い海岸から
国道沿いに1kmほど歩き、目立たぬ入り口の山道を曲がり、
さらにトンネルを抜けて700mほど歩くと急に現れる海岸で、
地元の者のあまり来ない海岸だった。
加奈はしばらく迷っていたが、結局このままではいつまで
経っても何も事態は改善しない。
思い切って行くことにした。
海岸から岩場を通って山道に上がっていく。
とんでもないエロビキニを着て、岩場を登る加奈の姿は異様だった。
もし、だれか見ていたら羞恥アダルトビデオの撮影だと思うだろう。
加奈も自分の姿のいらやしさは十分意識した。
暑い太陽の下でビキニも十分乾いているはずなのだがまた濡れてくる。
岩場を登り、そこから裸足で山道を歩いていく。
(つづきです。)
太陽がさんさんと降り注ぐ夏の山道。
草の匂いが鼻をつく。
モンシロチョウがあたりをふわふわとさまよう。
そんな夏の山道を一人の少女がとんでもない
黒いエロ水着を着て歩いている。
もし散歩をしている人にでも出くわしたらどうしよう。
加奈の心臓はさっきからドキドキと脈打っている。
股間がまた自分の意思とは別に暑くなる。
さっきの電気アンマの影響か、まだ身体の隅々まで
非常に敏感になっている。
10分ぐらい歩いて行くとトンネルがあった。
このトンネルを抜けるとすぐに国道に出る。
今までと違い国道沿いには結構歩いている者が多いし、
車も通っている。
加奈はトンネルの入り口で10分ぐらい迷っていた。
でも、いつまで迷っていてもしょうがないので、
思い切ってトンネルに入っていった。
(つづきです。)
トンネルを出ると国道があった。
この国道を南に10分近く歩くと、指定されたファミレスがある。
ファミレス近くに行けば、まだ海水浴場が近いので
水着でいることも少しは気にならない。
でも、国道沿いに水着で歩いている者はいない。
それも加奈の水着は普通の水着ではない。
加奈はちょっと顔をうつむいて歩いていた。
顔をうつむいても、身体の方を隠しているわけではないので、
意味は無いのだが、加奈にとってはこれが精一杯だった。
後ろから車の音が聞こえた。
すれ違いに声が聞こえた。
「なにあれ。裸じゃん」
車が加奈の前方で停止した。
車には男3人が乗っていた。
「ねえ。君、どうしたの?」
車の中で別の男の声が聞こえる。
「ひぇー。すごい、食い込んでんじゃん。」
「一人?、車に乗ってく?」
加奈はうつむいたまま無視した。
(つづきです。)
「あい、無視かよ。変態女。」
「へんなビデオの撮影かもしれないよ。」
「俺たちも写されちゃかなわないよ。」
「行こう。行こう。」
男たちの車は去っていった。
数分歩いて行くと、前から家族連れの客が歩いてくる。
父親らしき男は一瞬、加奈の姿を見て驚く。
いやらしい目で加奈の身体全体を嘗め回すように見る。
母親らしき女は、加奈の姿を見てきつい表情になる。
何か汚いものを見るような目つきをする。
「変態女かしら?」
すれ違う時のつぶやき声が加奈に届く。
「私って変態?」
何故かその言葉が妙に加奈の心に残る。
顔が赤いのは太陽が暑いだけのせいじゃあない。
(つづきです。)
先ほどの指示のあったファミレスは、
その国道沿いにあるレストランで、
海岸近くという事もあり、水着のまま入ってくる者も多い。
ただし、ほとんどの客は水着の上にシャツを着ている。
ましてや、ビキニのまま入ってくる客などはめったにいなかった。
加奈はレストランの入り口近くで躊躇した。
「ここに入るのね。」
入り口付近で加奈が躊躇していると、
周りの声が聞こえてくる。
「おい、あの女、エロい格好じゃない?」
「食い込んでいるよ、恥ずかしくないのかな?」
「露出狂かもしれないぞ」
入り口付近で長いこと躊躇しているのも
かえって恥ずかしくなって、
勇気を持ってレストランに入って行った。
(つづきです。)
「いらっしゃいませ」
レストランの店員が愛想よく答える。
しかし加奈の格好を見た瞬間に顔がこわばる。
「お一人様ですか?」
「あっ。ええ。」
加奈が恥ずかしそうにうつむいて答える。
店員は明らかに軽蔑したような目で加奈を見渡す。
「ではこちらにどうぞ」
店内に入った瞬間、店内にいた男たちの一人が声を上げる。
「おー。なに、おの女。エロい。」
「何々、?、おー。すげー、あの紐ビキニ。」
「食い込んでるよ。」
店内のあちこちで若い男の嬌声が上がる。
(つづきです。)
加奈はますます恥ずかしくなり、
顔をうつむけながら店員に案内された席に着いた。
加奈にとって、窓際の目立たぬ席に座りたかったが、
店員の案内した席はレストランの中央の席で、
周りのものから丸見えの席だった。
加奈は顔を真っ赤にして席に着いた。
(確かコーヒーでも注文すると次の指示が来るんだったよね。)
加奈は店員を呼びコーヒーを注文した。
「コーヒーでしたら、あちらのドリンクバーから
ご自由にお取りください。」
ドリンクバーは加奈の席の反対側にあり、
そこまで歩いて取りにいかなくてはならない。
加奈にとって、店内の若い男たちの目に晒されながら、
ドリンクバーに行くのは、羞恥の極みだった。
でも、いつまでもこうしていてはらちがあかないので、
ドリンクバーまで取りに行った。
「エロビキニちゃん、一人なの?」
「下からはみ出ているよー」
「俺たちで、はみ出ているおっぱい揉んであげようか?」
周りの席から、加奈に卑猥な言葉が投げかけられる。
卑猥な言葉を投げつけられるたびに、
加奈の股間がジンジンと熱くなる。
(つづきです。)
(なんでー、私感じちゃってるの?)
羞恥心が刺激される度に、だんだん変な気分になる。
何とかカップにコーヒーを入れて自分の席にたどり着く。
先ほどの店員が加奈の所にやって来る。
「お客様は加奈様ですか?」
「ええ。」
加奈は恥ずかしそうに答える。
「お客様宛てに預かり物がございます。」
店員は軽蔑したような表情を変えずに、
加奈に大きな紙袋を手渡した。
紙袋の中には、肩こり用マッサージ機、
コンドーム、紙切れと、お金が少し入っていた。
紙切れにはまた指示が書いてあった。
(つづきです)
「やあ、よくここまで来たね。」
「お金はここのコーヒー代とバス代だよ。」
「このレストランの前のバス停からバスに乗って、
最後の萩尾町で降りてくれ。」
「袋に入っているコンドームと電気マッサージは
袋から出して持ってきてくれ。」
これだけ書いてあった。
加奈にとって、コンドームは分かっていたが、
電機マッサージの意味は分からなかった。
「これで肩こりでもほぐせって意味かしら?」
この電機マッサージが、この後加奈を地獄の底に
叩き込むという事を、この時はまだ加奈には
よく分かっていなかった。
(今日はここまでです。)
なんだなんだ
やっぱりいいじゃないか!
351 :
名無し調教中。:03/12/15 19:23
age
この女にモデル依頼してそのままスタジオで輪姦したい!!
だれか妄想小説書いてくれないかな。
この気の強そうな女が浣腸されて泣きながらくそを足れるのを想像すると…。
ttp://kiai.daa.jp/
age
age
蛇足ながら、海水浴場近くの店だと水着不可のところとかあるからその辺の説明があったほうが良かったかも
砂浜の所で着替えの代わりにマッサージとかが入った紙袋を置いて、加奈がその紙袋で一生懸命隠しながら行く方がもえる
358 :
名無し調教中。:03/12/21 05:52
ほ〜
偽ちゃんちゃ、つづききぼん
360 :
名無し調教中。:03/12/22 17:25
一週間経過…
すみません。
年末でいろいろと忙しかったので。
(続きです)
「バ、バスに乗れですって?」
「こんな格好でバスになんか乗れないよ」
加奈は悩んだ。
でも指示に従わないと服を返してもらえないし、
このレストランにいつまでいる分けはいかない。
加奈は悩んだが、意を決してバスに乗る事にした。
加奈はコーヒーの代金を払おうと、レジの所まで行った。
レジの所に行くとまた回りの若い男たちが騒いだ。
「もう帰っちゃうの、エロビキニちゃん」
「後姿がとてもエローイよ」
「食い込んじゃって、お尻痛くない?」
加奈にとって、こういう掛け声は耐えられないぐらい
恥ずかしい。
(つづきです。)
「367円になります。」
ウエイトレスが加奈の姿を軽蔑したように
見ながら答えた。
加奈は紙袋に入っていたお金を400円渡した。
ウエイトレスはレジの中を調べて、
おつりが足りない事が分かった。
「少々お待ちください。」
と言って奥に引き込んだ。
加奈はレジの所で待たされた。
(早くしてくれないかな。)
加奈は早くレジを済ませたかった。
(つづきです。)
加奈にとって、こんな目立つ所で
長い間立っているのは苦痛だった。
レジの箇所は他の座席から良く見える場所で、
こんな場所で長く立っているのは、まるで見世物だ。
後ろから見る加奈の姿は、裸に腰の周りにYの字状に
張った黒い紐のみの姿だった。
まるで水着姿というよりは、縄で縛られた女のようだった。
(早くしてよー。)
加奈は焦った。
ようやく奥からウエイトレスが現われ、
加奈におつりを渡した。
(つづきです。)
レストランを出た後、加奈はバス停を探した。
バス停は、レストランの近くの国道沿いにあった。
加奈は恥ずかしそうにバス停に並んだ。
果たしてこんな格好でバスに乗れるかどうか
分からなかったが、加奈にとって他に選択はなかった。
時刻は既に夕方になっていたが、夏の日の入りは遅いので、
あたりはまだ明るかった。
夏の夕暮れに、バス停でバスを待つ裸の少女。
それはとてもいやらしい光景だった。
------------------------------------------
公共機関でどこまでの露出が可能かについて。
以前、テレビの番組で水着でどこまで公共機関に
乗れるかテストをした番組を見た事がありました。
その時テレビのレポーターがビキニ姿で電車に
乗ろうとしたら、入り口で駅員に止められました。
もう一度、ハイレグの白いスケスケのワンピース
の水着で電車に乗り込もうとした所、
これはOKと駅員に言われました。
レポーターがわざわざ股間と胸の所を水で濡らして、
股間は黒々と、胸は乳首が透けて見える状況で
「これでもいいですか」と駅員に聞いたところ、
それでもOKと言っていました。
ビキニよりもはるかに卑猥でも、
ワンピースの水着はOKというのが電車
での決まりだそうです。
バスに関しても同様かと思われますが、
運転手が1人なのでその運転手が黙っていれば、
乗せる事もありえるかと思います。
テレビ番組でそんなことやったんですか?
みたかったです
今、交通を取り上げてる某番組でやってくれないかなあ(縛
しかし、公共交通機関の人たちはとても良い判断基準をもってますね
>>367 >テレビ番組でそんなことやったんですか?
ええ。
なんの番組だったかちょっと忘れたのですが、
普通のレポーターがトライしていたので、ちょっと萌えました。
ただ、ビキニがダメだというわりには、
判断に困る服装も多いですよね。
ビキニにパレオと、ミニスカートにブラトップの
区別はつきにくいと思います。
今、水着メーカもまちなかでも着れる水着を発表してましたね
全然、えろくないですが(´・ω・`)ショボーン
(続きです)
日本人の尻の多くは扁平型と呼ばれる四角い尻だが、
加奈の尻の形は日本人には珍しい丸型だった。
TバックやGストリングは丸型の尻に良く似合う。
それが男性にとってよりエロさを感じさせる。
バス停でバスを待つ加奈は全裸の女より、
Y型の紐ビキニのためによけい尻の形が目立つ。
紐ビキニが股間を締め付ける事により、
加奈はいやでも自身の女をを意識する。
ハス停でバスを待ちながら、加奈は
電気アンマをされた事を思い出していた。
ピンクロータの上からの電気アンマは
加奈にとっては刺激が強すぎた。
電気アンマをされた時の事を思い出す
だけでまた股間が熱くなる。
加奈は家に帰ったら、ピンクロータを使って
オナニーをしてみようと考える。
いやらしい妄想をしていると、また股間が濡れてくる。
「はぁー」
(私っていやらしい女なんだな。)
加奈は自分の淫乱さを恥じた。
(続きです)
しばらくしてバスがバス停に到着した。
加奈はバスに乗り込もうとしてふと後ろを振り向いた。
加奈の後ろには、大勢の男たちが並んでいた。
(こんな場所でも結構乗客が多いのね。)
加奈は不思議に思いながらバスに乗り込んだ。
いやらしい格好でバスを待つ加奈を見て、
急遽バス停に並んだ男たちがどれだけいるのか
分からないが、今日このバス停からバスに乗る乗客は
いつもより異常に多い事は確かだった。
バスの運転手は、いつもどおりにバスを運行し
レストランの前にバスを止めた。
バスのドアを開け、入ってくる乗客が正しく
乗車切符を取るのを確認するだけだった。
(続きです)
バスのドアを開けた。
最初の乗客を見たとき、何か違和感を感じた。
それは全裸の少女だった。
もう一度よく見直したとき、初めに全裸だと思ったのが
間違いだと気づいた。
少女は全裸ではなかった。
股間と乳首を小さな黒い三角形の布で隠していた。
水着と呼ぶのもおかしいがそれは水着だった。
全裸よりもはるかにいやらしい格好だった。
三角形の布が少女の恥ずかしい所を
かえって強調していた。
少女は切符を取って、バスの中に移動した。
(続きです)
バスの運転手はこういう場合の対処方法が
あったような気がしたが、どうしたらいいか
とっさの判断が停止した。
後ろから次々に乗客が乗り込んだ。
バスの運転手は思った。
(この停車場所って、いつもこんなに乗客が多かったっけ?)
(続きです)
加奈はこんな格好で何とかバスに乗れたことで安堵した。
バスの運転手から何か言われたらどうしようと思っていた。
乗車拒否されたら、目的の場所に到着できない。
でもこんな露出ビキニで普通のバスに乗るのは、
加奈にとって耐えられないほど恥ずかしい。
少しでも目立たないように、座席に座ろうと
開いている座席を探した。
開いている座席が結構あったのですぐに座ろうとした。
突然、加奈の後ろからバスの乗客が押してきた。
「きゃぁ」
加奈が慌てている間に、全ての座席が埋まってしまった。
「発車します。」
バスの運転手が発車の合図をした。
(続きです)
加奈はバスの中で違和感を感じた。
バスの乗客が何か違う。
なんだろうと考えた時、加奈は理解した。
このバスに男性の乗客しか乗っていない事に。
正確に言うと、
いやらしい露出ビキニを着た女性である
加奈以外の乗客は全て男性だった。
加奈の周りにぴったりと若い男性達が密着し始めた。
(続きです)
加奈は揺れるバスで転ばないように、
吊り輪に両手でつかまった。
前後、左右の男性が必要以上に
身体を押し付けはじめた。
加奈はよく電車中で痴漢に会う。
痴漢をする男性はなんとなく雰囲気で分かる。
このバスにいる男性を見たとき、
加奈はとてつもなく不安を感じた。
バスの中にいる男性全員が痴漢の
ような気がする。
でも加奈の格好が痴漢をされても文句が
言えないような格好だった。
こんなエロビキニの格好で痴漢されたと騒いでも、
だれでも加奈の方が悪いと思うだろう。
加奈の尻に人の手を感じた。
(来た。)
加奈は身体を硬くして身構えた。
(続きです)
普通痴漢は服の上から触りだす。
ほとんどの痴漢はそこで女性の抵抗にあい、
それ以上の痴漢行為を断念するか逮捕される。
まれに、スカートの中まで手を入れる事に
成功する痴漢も存在するが、そんなケースは
稀にしかおきない。
ましてや直接生尻まで触れる痴漢はほとんど
いないだろう。
しかしこのバスの中でだけは例外だった。
この少女の尻を覆うパンツやスカートはなかった。
どのように触っても直接の生尻だった。
「あぁ。」
男の手が加奈の尻を触れた瞬間、加奈の身体に
電気が走ったような刺激が走った。
昼間の電気アンマの影響がまだ残っているようで、
加奈の身体はまだ敏感な状態が残っていた。
(続きです)
加奈の声を聞いて加奈の尻を触っている手が
一瞬止まったが、加奈の声から痴漢の手は
さらに大胆になった。
(この女、感じている)
加奈の声は痴漢にそう思われても否定で
きないような、色っぽい声だった。
(いゃあ。この触り方って、気持ちが良すぎるよー。)
加奈は必死でなんでもないような振りをするだけで
精一杯だった。
加奈の尻を触っている手が1本から2本、3本と増えていった。
「い、いや、触らないでください。」
加奈は泣きそうな声で、痴漢たちにお願いした。
「なに言っているんだよ、こんな格好をして。」
「お前、恥女だろう?」
加奈の耳元で男が囁いた。
(つづきです。)
「ち、違います。お願いです、やめてください。」
加奈の尻を触っている手は4本に増えていた。
いきなり別の男の手がバスの吊り輪を握っている
加奈の手の上から抑えた。
これで加奈は両手を自由に動かすことができなくなった。
バスの中でエロビキニを着た少女が両手を上に上げた
状態で固定されている。
脇の下も無防備となった。
「い、いや。」
加奈の胸が両側から揉まれだした。
加奈は思わず自分の手で胸を隠そうとしたが、
両手は吊り輪に固定されているので、
両側の男たちに加奈の胸は揉まれ放題だった。
(つづきです。)
「や、やめて、オッパイを揉むのはやめて。」
いつの間にか、加奈の胸を揉む手の数は6本になっていた。
バスの中で、露出水着を着た少女の身体を
男たちが自由に触りだした。
胸に6本の手、尻にも4本の手、首筋、耳の下、
わき腹、太ももと、加奈の身体の全ての性感帯に
男たちの手が刺激を加える。
「あぁーーーっ。」
加奈はたまらず声を出す。
その声に反応して、男たちの手はますます
大胆に加奈の身体をまさぐり始めた。
両胸のブラはいつの間にか上にずらされて、
加奈は乳頭をさらけ出された。
男たちは加奈の乳頭を念入りに刺激する。
硬く立った両方の乳頭への刺激は強烈だった。
(つづきです。)
加奈は刺激の強さに立っていられなくなりしゃがり込もうとしたが、
両手が吊り輪に固定されているために、しゃがむ事もできない。
加奈の両側の男たちが、加奈の両足を開き出した。
足が開かれ、加奈の大切な所に男の手が伸びる。
加奈のビキニの股間に手を伸ばした男が、股間に入れたビンクロータに気づく。
「おい、お前、これ、ピンクロータじゃないか。」
「何てもの、入れてるんだ。」
男の声に加奈は死にそうなほど恥ずかしくなった。
「腰にあるのが、電池ボックスだな。」
男はそう言い放って、加奈の腰にぶら下がっている
ピンクロータの電池ボックスを手に取った。
「あぁ、それは触っちゃだめ。」
加奈は必死で男がピンクロータの電源を入れるのを
阻止したかった。
でも、両手が自由に動かせない加奈にとっては、
無意味な行為だった。
(つづきです。)
ピンクロータの電源が入れられた。
ビィーーン
バスの車内にピンクロータの小さな音が響いた。
「いやぁー。」
ピンクロータの響きは、加奈に絶望感を与えた。
男たちに全身をまさぐられた状態で股間を
ピンクロータで攻められたらどうなってしまうか、
考えたくも無いような話だ。
「はあーーー。」
一瞬にして加奈は最初の絶頂に達してしまった。
「はぁ、はぁ、もう、やめてください。」
加奈は息も絶え絶えに、男たちに悲願した。
(続きです。)
「ばかやろう、やめられるかよ。」
男たちは、ますます興奮し始めた。
加奈の股間の大切な所にも男の手が伸びる。
ピンクロータの位置を加奈のクリに合わせるように、
位置を調整した。
すぐに2度目の絶頂が加奈を襲った。
「あぅーー。」
ビィーン、ビィーン。
ピンクロータの振動は容赦なく加奈を襲った。
周りの男たちも、加奈が何度いっても、
加奈の身体をまさぐる手を休めようとしない。
「もう、やめて、もうこれ以上いけないよ。」
加奈が何を言っても、男たちには聞き入れてもらえない。
(続きです)
「いや、なに。」
加奈の後ろにいた男の一人が加奈の肛門をまさぐり始めて、
いきなり指を肛門の中に入れた。
「いや、いや、いやよ、もうやめてよ。」
加奈の声は涙声になってきた。
その間中、ピンクロータの振動は加奈のクリを休み無く襲ってくる。
だんだん、何度いったのか分からなくなってくる。
加奈の股間から、行く筋の愛液が太ももを伝ってくる。
バスの中での陵辱が始まった。
(つづきです。)
バスのの運転手はさっきから加奈たちの
車内での行為は気が付いていた。
しかし、あんな格好でバスに乗り込んでくる
女の方が悪いんだという気持ちがあったから、
あえて注意はしなかった。
それよりも、自分がこの行為に参加できない事が腹立しかった。
バックミラーで車内を見たとき、考えが変わった。
バックミラーの中ーに、自分の一物を取り出している男がいた。
バスの中での痴漢行為までは許せよう。
だがしかし、バスの中での本番行為は許せない。
何よりも、彼はバスの車内を汚されたくなかった。
彼はマイクを手に取った。
(つづきです。)
「お客様、お客様にお願いします。
他のお客様のご迷惑になりますので車内ではお静かに。」
彼は喋ってから少し後悔した。
(誰が車内で迷惑がっているんだよ。
迷惑がっている男なんていないじゃないか。
みんな参加しているんだから。)
バスの放送を聞いて一物を出している男は
舌打ちしてから自分の一物をズボンにしまった。
「おい、降りるぞ。」
加奈を責めていた男の一人が周りの男たちに命令した。
「ちぇっ。いいとこなのになぁ。」
「この女を俺たちの別荘に連れて行って、陵辱しようぜ。」
加奈は意識が朦朧とした状態で男たちの会話を聞いていた。
(つづきです。)
やがてバスが次のバス停で止まり、
加奈は男たちに両肩を担がれてバスを降ろされた。
一応、むき出しになっていた乳首は水着の中に戻された。
バス停は普通の国道沿いなので、
すぐに加奈の周りを男たちが取り囲み周りの目から加奈を隠した。
男の一人が携帯電話で仲間に連絡を取った。
しばらく経ってから1ボックスカーが彼らの所に到着した。
もちろん加奈は待っている間中、ピンクロータの振動と
男たちに体中をまさぐられて何度も何度もいきまくっていた。
(つづきです。)
1ボックスカーに男たちが6人乗り込んだ。
残りの男たちは、別の車に乗り込んだ。
加奈は1ボックスカーの後ろの席に乗り込まされた。
1ボックスカーは3列の構成で、一番前の席に運転手と
助手席にこの男たちのリーダーと思われる男が乗った。
加奈は3列目に乗り込まされたが、すぐに両足を2列目に
引き伸ばされた。
2列目と3列目に座ったそれぞれの男たちに、両足、両手と
押さえられて、車の中で大の字で寝転ばされた。
リーダーと思われる男が加奈の両手足を持った男たちに指示した。
「おい、休ませるんじゃないぞ。」
「別荘に着くまでの間、いっていっていかせ続けるんだ。」
リーダーの指示通り、加奈の両手足を押さえている男たちは、
加奈の両胸、股間と責め続けた。
(つづきです。)
「おい、これからお前がどうなるか教えてやる。」
リーダーと思える男が加奈に説明した。
「俺たちは、大学のクラブの合宿でここに来ているんだ。」
「まあ、クラブって言っても、遊びみたいなものだけどな。」
「お前は、これから行く別荘で俺たち全員とするんだ。」
「クラブ員は20名いるんだよ。」
「みんな元気だから、1人5回ぐらいするかも知れない。」
「お前はこれから100回近くする事になる。」
「別荘は夏が終わるまで借りているから、
それまでお前には付き合ってもらうよ。」
「毎日100回、それを一ヶ月近く毎日休み無く続けるんだよ。」
「お前みたいな変態女でも、耐えられないかも知れないぜ。」
男はちょっと同情した目で加奈を見つめた。
「お、おれ、浣腸したいんだけど、いい?」
加奈の右の乳房を揉んでいる男が聞いた。
(つづきです。)
「いいぜ、自由にしな、だけどな、殺しだけはダメだぜ、楽しめなくなるからな。」
とんでもない話だった。
加奈は車の中で男たちにいかされ続けながら、
ぼんやりとリーダーらしき男の話を聞いていた。
加奈は仲間内では遊んでいるように思われていたが、
まだ処女だった。
男のものが加奈の中にどのように入っていくかは
知ってはいたが、単なる耳年間だった。
一日100回やれば、どういう事になるかという事も
うまく理解はしていなかった。
やがて1ボックスカーは国道から山道にそれていった。
今日はここまでです。
ふぅ。
原作者の了解えないで処女奪うのはまずいんでない?
加奈の下の処女も唇の処女も守っていきますので。
コソーリ
偽ちゃんちゃさんお疲れさまです。
だいぶ長編になってますね〜加奈の望み通りになってますね
偽ちゃんちゃさんが思う加奈自身の個性をもっと前面に出した方がリアリティが増すかも
>>392 別に続編を書いてる訳じゃないからいいのでは?
作者の数だけ加奈や彌生がいるってことで
まぁ、どんなにやられても処女をなくさないまま、もっと淫乱になっていくのが良いって言う話もw
>偽ちゃんちゃさんお疲れさまです。
ありがとさんです。
ちょっと進行が遅くてすみません。
一応、「偽ちゃんちゃ」としてストーリ上守っている点として、
セッ○ス場面、スカトロ、暴力、キスシーンはなしって事で
話を進めています。
そのため、股間という表現はとっていますが、
それ以上中の描写は避けています。
あと、加奈は処女のくせに連続いきが可能って事には目を
つぶってください。
この点を突っ込まれると、話が止まってしまいますので。
ほしゅ
(つづきです。)
加奈は胸がとても感じやすかった。
家でオナニーをするときは常に自分で胸を揉みまくる。
乳頭を中指で転がしながら全体を揉んだ時の
快楽の刺激が好きだった。
左手でクリを触りながら右手で左側の胸を揉みまくると
直ぐに絶頂に達した。
1ボックスカーの中で加奈はまたビキニのブラを上に
ずらされて、乳頭を男たちの前にさらけ出された。
後ろの座席にいる男達が加奈の両胸をゆっくりと揉み始めた。
両手でおっぱい全体をゆっくり揉み始め、乳頭は念入りに
口に含んで舌で舐めまわす。
これだけの事を何度も何度も繰り返す事で、加奈は
たまらず絶頂を迎える。
あまりの刺激に両手を戻そうとするが、男たちに抑えられた両手は
両側に広げられた状態でびくともしない。
(続きです)
股間担当の男はビキニの上からピンクロータを
クリの位置に合わせ、さらに手の平を使って全体に
振動を加える。
その刺激は股間から熱い波となって加奈に襲い掛かる。
股間からの強烈な刺激と両胸からの破壊的な刺激のために、
加奈の理性が飛んでいく。
あまりの刺激から逃れようとしても、男たちは加奈の両手
両足をしっかり押さえているので、逃げることができない。
全身が痙攣しながら弓のようにしなりながら、
何度も絶頂を向かえる。
「お願い、もう許してよ。もういきたくないの。」
加奈の悲願は男たちの前には意味が無かった。
男達のリーダーは一つの考え方に凝り固まっていた。
女から強姦として訴えられるのは、女を満足させていない
からだという考えを持っていた。
だから、女を心底満足させれば、強姦として訴えられること
はないと考えていた。
また、車の中で加奈をいかせまくれば、逃げ出す気が
おきなくなると思っていた。
そのため、別荘に到着するまで、加奈をいかせまくることにした。
「おい、この女、何度いくんだ。底なしに淫乱じゃないか。」
男達のリーダーは、何度いってもよがりまくる加奈を見てあきれて言った。
加奈は何度いっても終わり無くいきまくる自分の性欲が不安になった。
(と、とまらないよー。)
1ボックスカーはやがて、山頂の別荘の前に到着した。
「おい、女を車から出せ。」
加奈は、ふらふらの状態になって車から出された。
加奈のブラの状態も元に戻されて乳頭が隠された。
男たちの中に小さな事に拘っている男がいた。
ピンクロータは電池が切れたのか、その振動を停止していた。
車の中に加奈が持っていた紙袋があったので、それを手に取った。
加奈は車から出たところで足元がふらついた。
車の中で何度もいきまくった状態だったので、
足元がふらつくのはしょうがなかった。
身体のバランスを崩したとき、身近の男にしがみついた。
男はいきなり加奈にしがみつかれたので、バランスを崩した。
「あ。」
男は勢い余って大きく転ぶ。
加奈は男にしがみついていたので転ぶ事を免れた。
(逃げるには今しかない。)
加奈はぼんやりした頭の中で、逃げるチャンスに賭けた。
辺りはだいぶ暗くなっていた。
加奈は車で今来た道を思いっきり走った。
「逃げたぞ。追え。」
後ろから男たちの声が聞こえた。
男たちは別荘の前まで来た事で安心していた。
そのため、追いかけるのに一瞬の躊躇が発生した。
その時間、加奈が坂道を駆け下りるのには十分な時間だった。
加奈は無我夢中で坂道を走った。
暗い山道をエロビキニだけの半裸の格好で、
少女が全力で駆け下りる姿はとてもエロい状況だった。
山道の途中で道が二手に分かれていた。
加奈は道の間にある大きな木の根元に身を隠した。
直ぐに追っての男たちが追いついた。
「どっちだ、どっちの道に行った?」
男たちが、二手に分かれた道の前で躊躇した。
加奈はとっさに手に取った石を右側の道に投げた。
「カサ。」
「こっちだ。」
男たちは加奈が石を投げた方の道に突進した。
しばらく時間が過ぎた後で、加奈はこっそりと
木の根元から顔を出した。
周りに追っての男たちの気配が無いことを確認してから、
左側の道を進んだ。
左側の道を走っていくと、打ち捨てられた古い自転車があった。
「これ、借りちゃおう。」
加奈は自転車に跨り、坂道を下った。
自転車の前カゴに、加奈が持ってきた紙袋を入れた。
坂道だったので、自転車を扱がなくても
どんどんスピードが出てきた。
「あっぁぁぁ、、、、いやぁぁぁ。」
自転車に乗ったのは、間違いだったと気づいた。
自転車はサドルが異常に高くセッテングされていた。
おそらく前の持ち主は足が長かったのだろう。
加奈の足がペダルにうまく届かず、そのため
自転車のサドルが異常に股間を圧迫した。
足をべダルにつけようとすると、自転車のサドルが
加奈の股間にめり込む。
自転車は男性用だったので、サドルはとても小さかった。
古い自転車だったのでサドルのバネが壊れていて
道路の振動がモロに股間に振動を加える。
さらに自転車のタイヤの空気が抜けて
あちらこちら歪んでいたので、タイヤが一回点する度に、
サドルが10回前後振動する。
自転車で坂道を降りるのは自転車に電気アンマ
されている状態だった。
さらに山道という事もあり、自転車のサドルの振動は
暴れ馬状態だった。
車の中で性感帯を刺激されまくった加奈にとって、
この自転車での強烈な電気アンマは耐え難い快楽を与える。
しかし男たちの追っ手から確実に逃れるには、
自転車で逃げ切るしかない。
「いやぁーーー。この自転車エッチすぎるよ。」
加奈は股間からの強烈な刺激に耐えながら
自転車を転倒させないように、必死に自転車をコントロールした。
いきまくっても、ハンドルはしっかりとコントロールしなくてはならない。
加奈はどこまでこの状態に耐えられるか、自信が無かった。
やがて加奈の自転車は山道を下りきって国道に出た。
「あっ、あーーーーん。」
加奈は快楽に耐えながら自転車をコントロールして国道を走った。
「はぁはぁ、だめ、もうだめ。」
加奈は自転車をコントロールするのに限界を感じた。
快感が既に理性の限界を超えていた。
坂道が終わったので、自転車のスピードがダウンしていた。
ひときわ高い快楽の波が加奈を襲った時に自転車は横に倒れた。
加奈は倒れた自転車から放り出された。
「あぅ。痛ーい。」
強烈な快楽と痛みが同時に加奈を襲った。
「大丈夫かい、娘さん。」
加奈が顔を上げると、一人の老人が心配そうに
加奈の顔を覗き込んだ。
老人はバス停の前で立っていた。
バス停には萩尾町と書いてあった。
加奈に行くように指定されたバス停だった。
今日はここまでです。
偽ちゃんちゃんさん、お疲れさまです
続き、とても楽しみにしてます
本スレに新たな牝奴隷が二人(*´Д`*)ハァハァ
ほしゅ
412 :
名無し調教中。:04/01/11 14:44
あげほしゅ
穂
414 :
名無し調教中。:04/01/16 01:37
http://smnovel.e-city.tv/ SM板内の小説を保管していくサイトを立ち上げました。
こちらのスレの作品を収蔵してもよろしいでしょうか?
許可いただける書き手の方いらっしゃいましたら、
このスレ内でも、当サイト内掲示板でも、メールでも結構ですので、
その旨お伝えください。
偽ちゃんちゃさんはどうします?
ちゃんちゃさんさえ良ければ、
私は載せてもいいですよ。
(続きです。間があいてすみません。)
「大丈夫かい、娘さん。」
一人の老人が心配そうに加奈に声をかけた。
「あ、大丈夫です。」
加奈はいったばかりだったのでちょっと恥ずかしかった。
自転車から放り出された時に打った腰も痛かった。
「もしや、お譲ちゃんは加奈さんって言うのかい?」
老人が加奈を見て言った。
「は、、はい、加奈です。」
「ほう、ちょうど良かった。わしはお譲ちゃんの服を預かっているよ。」
(え、あっ、ここって、指定されたバス停だ。いつの間に着いたんだ。
よかった。やっと服を返してもらえる。)
やっと、このいやらしいエロ水着だけの格好から普通の格好に戻れる。
加奈は安堵した。
(つづきです。)
「じゃあ、お譲ちゃん、ついておいで。」
「あ、服って今持っていないんですか?」
「あぁ、わしの家にあるよ。」
そう言って老人は歩き始めた。
やっと服を返してもらえると思ったのに、ちょっとがっかりした。
しかし、今はこの老人について行くしかない。
数分歩いてから海辺の別荘地に着いた。
老人の住んでいる別荘だった。
(つづきです。)
「まあ、上がりなさい。」
老人に言われて、加奈は別荘に入った。
別荘は品の良い作りだった。
老人はかなりの金持ちのようだった。
入り口のドアから入ると、2階まで吹きぬけた
リビングルームになっていた。
そのリビングルームだけで優に30畳以上はありそうだった。
フローリングには大きなソファがいくつか置いてあった。
「まあ、そこに腰掛けて待ちなさい。」
加奈はソファに腰掛けて待った。
しばらく待つとメイド服を着た若い女性がジュースを持ってきた。
「どうぞ」
そのメイド服を着た女性は加奈の姿を見て、
ちょっと含み笑いをした。
とても美しい女性だったが、どこか冷たい感じを
持つ女性だった。
(つづきです。)
加奈にとってはそれよりも、自分の格好の方が気になった。
リビングルームのソファに水着一枚でいる自分の姿が
恥ずかしかった。
水着といっても普通の水着ではない。
とんでもないエロ水着だ。
メイド服の女性は、ジュースをテーブルに置いた後
何故かこちらを見ている。
(イヤイヤ。あんまりこっちを見つめないでよ。)
加奈は内心その女性に早く向こうに行って欲しかった。
加奈は恥ずかしさをごまかすために持って来たジュースを
一気に飲んだ。
ジュースは冷たくて気持ちが良かった。
(早く、私の服を持ってきてよ。)
加奈は老人が服を持ってくるのがやけに時間がかかるような気がした。
メイド服の女性はまだ、こちらを見ている。
(つづきです。)
(やだなー。)
加奈はジュースのグラスを見つめた。
何故かグラスがぶれて見れる。
「あれ ?、周りが回りだした。」
加奈の意識が遠くに飛んだ。
加奈はそのまま気を失った。
>>414-416 ということでどうぞ
いうまでもなく、著作権は投稿者に帰属しますのでその辺はよろしくお願いします
>ちゃんちゃさん
>偽ちゃんちゃさん
掲載の許可、ありがとうございます。
そのうちサイト内にも明記しようと思ってることですが、
http://www.2ch.net/warn.txt サイトの運営に当たって、掲示板のログの取り扱いに関する上記2ちゃんねるの見解と
著作権法とを、どちらも厳守していくつもりです。
(著作者の承諾なき転載・改変等と、営利目的の転載は絶対にいたしません)
体裁に関しての注文や文章の加筆・訂正などは、いつでもお申し出ください。
また、どんな理由であっても、転載を許可する気がなくなったら、
その旨申し出ていただければ、いつでもサイト内から消します。
ちょっと手が遅いもので、すこし時間がかかるかもしれませんが、
掲載しましたらまた改めてご報告にあがります。
>>414,423
SM板小説保管サイトさん
某スレで別名で同内容のものを投稿し、そこの保管サイトでも保管されています。
一応、念のため
ho
426 :
名無し調教中。:04/02/01 21:24
(;´д`)ハァハァ
>ちゃんちゃさん
お返事遅れて大変申し訳ありません。
著作者の了承を得ていれば、問題ないと思っております。
べつのサイトさんからそっくりそのまま転載したのであれば
相手先サイトさんとの間で問題生じるかとは思いますが、
このスレに投稿されたものをHTMLに新たに起こしますので。。
というわけで、だいぶ進行遅いですが、
ようやく「加奈の夏休み」、「彌生の夏休み」、全三章upできました。
残りの作品もできるだけ早く上げたいと思います。
体裁に注文ございましたら遠慮なくお申し付けください。
初めまして。
HPを立ち上げているのですが
連載でエロ小説を書いてくださる方を募集しています。
良かったらメールを下さいm(_ _)m
冷やかしは止めてください(;>ω<)
レス汚しごめんなさい(i◇i)
まずどんなホームページなのかさらしてくれよ
432 :
名無し調教中。:04/02/11 15:07
特高と中国娘
舞台
昭和19年夏 大東亜共栄圏
登場人物
シャン・ユウリン 16歳 反日運動を続ける地下組織の若きリーダーである兄がいる。密告により、このほど日本の特高警察に捕われ、取り調べを受ける。
433 :
名無し調教中。:04/02/11 15:07
「いつまでシラをきるつもりだ!?貴様!!」
荒々しくドン!と机をたたく特高の隊長の向かいに、1人の中国人の少女が座っていた。シャン・ユウリン16歳、癖のないきれいな黒髪を後ろにたばね、りんとした大きな瞳が印象的な、まだ若干幼さの残った可愛らしい顔だちをしている。だがその表情は、固くこわばっていた。
「貴様があの組織のー員だってのは、とうに調べがついとるんだぞ!!」
正確には、ユウリンは組織のー員などではない。ただ兄がその組織のリーダーであるのは確かだ。
しかしユウリンは口をギュッとむすんだまま、何も語ろうとはしない。
「黙秘か・・・。特高をなめやがって・・・」
腹立たしそうに立ち上がった隊長が、部下・・・というよりも、彼の手下どもを呼んだ。
「その娘を第8地下室に連れていけ!本格的に取り調べてやる!」
手下たちがユウリンの腕をつかみ、廊下へと連れ出した。
「日本の特高の取り調べがどんなものか、たっぷりと教えてやる」
ニヤリと笑う隊長の顔に、ユウリンはゾッと冷たいものを感じた。
434 :
名無し調教中。:04/02/11 15:08
手下たちに腕をつかまれ、ユウリンは地下のー室に連れていかれた。その部屋はむし暑く、ムッとするような湿気につつまれていた。さらに様々な拷問に使われるであろう道具が、部屋のあちこちに置かれている。
ユウリンの後ろで、重い鉄扉がきしんだ音をたてて閉まった。
「さて、始めるとするか」
隊長がそう言うと、手下達がユウリンのチャイナに手をかける。3人の太い腕が荒々しく衣服をはぎ取り、抵抗する間もなくユウリンは全裸にされてしまった。
彼女の頬があかく染まる。男の前で裸をさらすのは生まれて初めてなのだ。その肌は透きとおる様に白く、乳房は16歳にしてはかなり大きい。腰も見事にくびれ、男達の濁った眼を楽しませた。
やがて手下の1人が、ユウリンの両腕を強引に背中へとねじあげた。そのまま荒縄できつく縛りあげる。
「うっ・・・」細腕に食い込む縄の痛みに、ユウリンが小さくうめく。
次に天井の滑車から鉤のついた鎖がチャラチャラと降ろされてきた。その鉤と、背中でユウリンの両腕をしばった荒縄とが結び付けられる。
「よし、上げろ!」隊長の命令で、鎖が少しずつ上げられていく。
「ああっ・・・くっ・・」
腕と肩に激痛がはしり、ユウリンの顔が苦痛にゆがむ。ついに彼女の両足が床を離れた。そのまま1メートルほど浮いたところで鎖は固定された。
「どうだ、吊り責めの味は?楽になりたきゃ組織のアジトを吐くんだな」
ユウリンは歯をくいしばり、無言でじっと耐えている。
「ふん・・・」その様子を見た隊長は、近くのイスにドカッと腰を下ろした。
435 :
名無し調教中。:04/02/11 15:10
そのまま30分が過ぎた。全裸で吊られたユウリンの身体には脂汗が浮かび、乳房と足のつま先からポタリ、ポタリとしたたり落ちている。眼をとじ、まゆをギュッとよせて、ただ苦痛に耐えている。
ついに隊長が次の命令を下した。
「重りをつるせ!」
その言葉を聞いて、汗まみれのユウリンの顔に恐怖の色がうかぶ。
すぐに20キロの鉄球の重りが運ばれてきた。手下が2人がかりで、宙にただようユウリンの両足首にその重りをくくりつける。
ユウリンは観念の眼をとじ、グッと太ももに力をいれる。
次の瞬間、手下が重りから手をはなした。
「あああーっ!!」
部屋にユウリンの叫び声が響く。脂汗まみれの彼女の身体がー瞬えびぞり、その反動で鉄の重りがゆっくりと円を描いてまわる。その重りの上にも、飛び散った汗がポタポタと落ちた。
「あ・・・ああっ、い、痛い・・・、た・・助け・・・ああっ・・・」
「吐く気になったか?」隊長が、うす笑いを浮かべながら彼女に問う。
逆手に吊られた少女の肉体は、苦しい苛責にぶるぶると痙攣し、のどの奥から悲しげなうめき声が息もたえだえに絞り出される。
結局吊り責めの拷問は2時間半におよんだが、ユウリンはついに最後まで耐え、口を割ろうとはしなかった。
436 :
名無し調教中。:04/02/11 15:11
次の日、ユウリンはまたあの部屋に連れていかれた。中ではすでに隊長が、イスに座って待っていた。
「む、来たか。ゆうべはよく眠れたか?」
ユウリンは黙っていた。昨日のあの拷問の後で、グッスリ眠れる訳がない。
「さてと・・・始めるかな」
サッと手下達が駆け寄り、ゆうべ与えられた服をすばやく剥ぎ取った。
「どうせすぐ話す気はなかろうて、昨日とはまた違うやり方で責めてやる」
全裸にされたユウリンは、再び両腕を背中で縛り上げられた。そのまま部屋の隅に設置された、2メートル四方ほどの石畳みの上に連れていかれ、そこで無理やり正座させられた。
「くっ・・・」石の表面は加工されておらずゴツゴツしており、足の脛に痛みがはしる。が、それはこれから彼女が味わう苦痛にくらべたら、まだまだ序の口だった。
手下の1人が正座しているユウリンの膝裏に、直径3、4センチほどの丸棒をグイッと奥まではさみこんだ。
「・・・っ!」あわててユウリンが腰を浮かす。しかし手下が彼女の両肩に手をやり、強引に押し戻す。
「うぅっ・・・」
必死に歯をくいしばるユウリン。その額に、早くも苦悶の汗が浮かび始める。
次に手下が2人がかりで、1メートルほどの長さの石板を運んできた。おそらく30キロは軽くあるだろう。
その石板が、丸棒をくわえこんだユウリンの太ももの上にドスンと置かれた。
「ぐううっ・・・」
続いてさらにもう1枚、その上にのせられた。ふくら脛と太ももの肉がすさまじい力で圧迫される。
背中でクロスされ、縛られた細い腕がブルブルと震えていた。
「さてと・・・、どうだ気分は?」
隊長の愉快そうな言葉に、ユウリンは黙って眼をとじた。
437 :
名無し調教中。:04/02/11 15:12
しばらくそのまま時間が過ぎた。彼女の肩や背中には玉の脂汗が吹き出し、ゆっくりとお尻の方へ向けて流れていく。顎や乳房からしたたり落ちた汗も、かなり石板の上にたまっていた。
やがて隊長がユウリンのもとへ歩み寄り、片足をドカッと石板の上にのせた。そのまま体を前にたおして、じわじわと体重をかけていく。しかしユウリンは歯をくいしばり、うめき声ひとつあげようとしない。
その様子を見た隊長は、多少腹立たしそうに次の命令を下した。
「石を追加だ!早くしろ!」
すぐに手下達が同じ石板を運んできて、太ももの上に重ねていく。
「もう1枚だ」隊長の命令でさらに1枚追加され、積み上げられた石板はユウリンの顎近くにまで達した。
「うあああっ・・・!」
これまで必死に耐えていたユウリンが、思わず声をあげる。計4枚、120キロ以上もの重みに彼女の両足は赤色から、うす白い紫色に変わっていった。
「う、う、うぅ・・・」ユウリンの黒い瞳から涙がこぼれる。
さらにそのまま1時間が過ぎ、5枚目の石板がのせられた時点でついにユウリンが気を失った。
そのためこの日の拷問は、これで終了とされた。
さて、書きはじめるか…
ちゃんちゃさん。お久しぶりです。
やっとちゃんちゃさんのが読める。(*^_^*)
私も続き書かなくっちゃ。
すっすんません
まだ、ぜんぜんです(´・ω・`)ショボーン
441 :
名無し調教中。:04/02/25 22:05
442 :
美人家政婦:04/02/26 00:54
その美人家政婦は色白で綺麗な顔立ち、年は27歳。艶やかな唇は、犯したくなるほど、僕をそそる。体のラインくびれた腰…僕の気を狂わせる。今日は彼女が家政婦として、やってくる。今日も感情を抑えることができるだろうか…
彌生の体育祭
第1章 開会式
「クラス代表前へーー!」
スピーカーから体育教師のこもった声がグラウンドに響き渡る。
「ハイ!」
整然とクラスごとに並んだ列の先頭から男女が一直線に校長先生の前に集まっていく。
私もその一人として一段高い台に立った校長先生を中心に並んだ半円に加わる。
代表者全員が並んだのを確認して、各学年の代表の三人が台の前に置かれた一本のマイクスタンドに集まり、右手を挙げる。
それを合図に一緒に宣誓の言葉が大声で唱えられる。
私の視線は学年代表の生徒達でもその棒読みのセリフでもなく、彼らの勇姿を収めようとしている黒いカメラに注がれている。
『大丈夫だよね…わかんないよね…』
意識は厚めの白い体操服の下のことが気になっていた。
成長途中の膨らみはブラどころかスポーツブラも付けていなかった。
その先っぽのピンク色の所だけを隠すように絆創膏が十字に貼られている。
カメラはまるで私を狙ってるみたいで、こっちを見ている来賓の人たちも私の身体を舐め回すように見ている気がする。
オッパイが汗ばんで張ってきて、絆創膏の下の突起に血液が流れていく。
皮膚を引っぱる感触も刺激に変わっていく。
自分が出るの競技の順番が来るまで応援席で待つ。
開会式が終わって席に戻ったときに濃紺のジャージをすぐに羽織る。
背中のブラのラインが透けて見えないことを誰かに不審がられるかもしれないからだ。
クラスでつくった応援グッズでトラックを走るクラスメイトを友達と応援する。
応援してるときや友達とおしゃべりに夢中になっているときは良いが、時々ふと思い出してしまう。
『私は下着も付けずに体育祭に出てるんだ…』
こんなことをしてるのはこの学校で私ぐらいだろうと思うとその孤独感と緊張感すらも甘く子宮に響いてくる。
「彌生?どうしたのぉ?」
「へ?何でもないよ」
何度も下着を付けずに学校にきていたから不意のことの対処も慣れてきた。
「そう?じっと男子の方見てたよ〜」
「うっそ〜そんなことないもん〜!」
わざとらしくほっぺを含まし抗議する。
「高橋に熱っぽい視線を送ってたよぉ。そんな潤んだ瞳で見つめられたら私で彌生に抱きついちゃいそう」
「きゃっ」
大げさに抱きつこうと覆い被さる。周りの友達はそのやりとりを見て笑っている。
笑顔の下で私は抱きつかれてバレやしないかドキドキしていた。
またーり、再開
ちゃんちゃさん。
おつかれー。
447 :
名無し調教中。:04/03/03 04:11
(;´д`)ハァハァ
448 :
名無し調教中。:04/03/06 22:18
( ´∀`)マターリ
(;´д`)ハァハァ
ほしゅ
マダカナァ?
451 :
名無し調教中。:04/03/20 16:05
(´・ω・`)ショボーン
こっそり、私の方の続きも書きます。
間が開いてすみません。
>>421 の続きです。
加奈は夢を見ていた。
「加奈ちゃん、君が当たりだからね。」
「えっ?」
加奈は振り向いた。
ここはどこかテレビ局のような場所だった。
「パンツを脱いで、その左端のイスに腰掛けてね。」
ひげを生やした局のプロデューサーのような男が
ニヤニヤしながら言った。
加奈はそのプロデューサーが示したイスを見た。
奇妙なイスだった。
木製で出来たイスの真ん中に5cmぐらいの
長い切れ目が入っていた。
その切れ目から、無数のハケが出ていた。
イスに座ると、そのハケがちょうど股間に当たる。
イスの上に台があり上半身がその台の上に来る。
イスの前には大きなテレビカメラがセットしてある。
(これってパンツを脱いで座ると、
あそこにもろに当たっちゃうよー。)
加奈は困惑した。
加奈は自分の格好を確認した。
あのエロビキニのままだった。
このへんなイスは合計 3 台あった。
しかし他の2台のイスにはハケは付いていなかった。
他の2台のイスの近くにも、ビキニを着た女の子が2名いた。
ただし加奈ほど過激なビキニではなく、普通のビキニだった。
「浩子ちゃんと由美ちゅんはそのままでイスに座って。」
プロデューサーが女の子たちに指示をした。
「ふふ、私たち、外れでよかったわね。」
女の子たちは笑いながらイスに座った。
「君たちは、感じている演技をしてね。」
「はーい。感じちゃっている演技をすればいいんでしょ?」
「私たち、当たりじゃなくて良かったね。」
女の子たちは、加奈を見て笑った。
「加奈ちゃん、早く、早く。番
組が始まっちゃうから、早く用意して。」
加奈は回りにせかされて、ビキニのパンツを脱いでイスに座った。
「はあうっ。」
ハケの先端が、加奈の大事な所に当たり思わず声を上げてしまう。
「カメラさん、調整して。
うまくハケで隠れて、毛やあそこ、写っていないよね。」
「テレビに写っちゃうと、オレ、クビになっちゃうからね。」
プロデューサーが声を上げた。
「はい。大丈夫ですよ。この子、あそこの毛を全部そっているので、
ぎりぎりまで移せますよ。」
カメラマンがテレビカメラの位置を前後に合わせながら答えた。
「加奈ちゃんって、あそこの毛をいつも全部剃っているんだ。」
プロデューサーはいやらしい目つきで加奈を見た。
(い、いや、そんな目で見ないでよ。)
加奈は恥ずかしくなって、顔をうつむいた。
「加奈ちゃん、がんばってね。」
元気良く声をかけてきた若者がいた。
(あ、中○秀ちゃんだ。だけどなんかすごく若いなぁ。)
加奈は思った。
よくテレビで見かける中○秀ちゃんだ。
でも、いつもテレビで見ている中○秀ちゃんとは違いすごく若く見える。
「皆、いっこうかーーーー。」
中○秀ちゃんがハイテンションで、声を上げた。
あちらこちらから、笛や太鼓の音が聞こえる。
他のタレントも声を上げて場を盛り上げる。
「いけーーーー。ハケ水車。」
中○秀ちゃんが大声で掛け声をかけた。
加奈の座っているイスの周りにライトが付いた。
加奈の股間に照準を合わせているテレビカメラが
近づいてくる。
「ああああ。」
いきなり加奈の座っているイスのハケが動き出した。
ハケは、前から後ろに移動していく。
ハケの感触が加奈の大切な所に刺激を与えてくる。
「いや、いや、何、何よこれ。ハケがぁぁ。」
耐え難い刺激が加奈を襲う。
他の女の子たちも悶えている。
でも、他の女の子たちのイスには何の仕掛けも無いので、
演技である。
でも加奈は演技ではなく、本当に悶えでいた。
それも、テレビに写って全国に放送されている。
「さあ、本当にハケ水車されているのは誰でしょう?。」
中○秀ちゃんのテンションが上がっていく。
「浩子ちゃんか由美ちゅんか、加奈ちゃんか」
「この中の一人は本当にハケ水車で責められています。」
「浩子ちゃんかな?」
ゲストが答えていく。
「加奈ちゃんの悶えぐあいって本当ぽいね。」
「いや、由美ちゃんが本当かもしれないよ。」
(何言ってんのよ、やられている身にもなってよ。)
加奈は悶えながら思った。
「さあ、ハケ水車の回転をアップするぞー。」
中○秀ちゃんのテンションがさらに上がっていく。
(い、いやーー。ますますこのハケ、回転が上がっていくよ。)
(だ、だめ、いっちゃう。)
加奈はだんだん余裕が無くなって来る。
「加奈ちゃんの悶え具合が一番ひどいな。」
「あれ、演技っぽいよ。」
「テレビに写りながら、あそこまで感じる事出来ないよ。」
ゲストが勝手な事を言い出す。
「もう一段ハケ水車の回転をアップして下さい。」
中○秀ちゃんが大声で叫ぶ。
「だ、ためーー。」
「いく、いっちゃうー。」
加奈の意識がまた遠退いていく。
----------------------------------
今日はここまでです。
乙!
ハァハァ
待った甲斐があったものだ
捕手
464 :
名無し調教中。:04/04/05 03:09
いつも楽しみにしています。続き待ってます!
>>459 の続きです。
加奈はまだ夢の中にいた。
夢を見ているという意識は少しはあるが、
夢を見ている者にとってはそれは現実と変わりなかった。
景色はまたテレビ局内のようだった。
加奈の近くにいたプロデューサーが声をかけた。
「加奈ちゃんの番、お天気お姉さんの次だから準備してね。」
(お天気お姉さんって?)
モニターを見てみると、夜の公園でライトを浴びながら
お姉さんがお天気予報をしていた。
内容は普通の天気予報だが、お天気お姉さんの格好が変だった。
金属製のビキニを着ていた。
お姉さんがボタンを押すとブラが左右に開き、両胸があらわになる。
こんな恥ずかしい仕掛けが付いていた。
(こんな恥ずかしい番組作ってもテレビでなんか放送できないよ。)
加奈は知らなかった。
昔、本当にこんな H な番組をテレビで普通に放送していた事を。
ただし何故、加奈が見たこともない番組の放送を夢で
見ているかは定かではない。
テレビ局内には加奈よりも年上の20台の女性が何人かいた。
皆、ビキニ姿だった。
もちろん加奈も例の黒い紐ビキニを着ていた。
「はい。加奈ちゃん、これをつけてね。」
プロデューサーが加奈にポケットベルを3個わたした。
「これは何ですか?」
加奈は始めてみるポケベルに戸惑った。
「ポケベルだよ、ポケベル。」
「これを股間とブラにそれぞれ1個づつ入れてね。」
加奈は世代的に携帯電話は使っているが、
ポケベルは見たことがない。
始めて見るポケベルの使い方は知らなかったが、
プロデューサーの指示の通りにビキニの股間の所と
ブラと胸の間にそれぞれ1個づつ入れた。
他の女性も同じようにポケベルをセットした。
「皆、タレントさんが電話をしたら、もだえる演技をしてね。」
「そのポケベルは実際には動作しないけれど、
動作するものとして演技してね。」
プロデューサーはビキニの女性たちに指示をした。
(何で電話をしたらもだえる演技をしなくちゃならないの?)
加奈は不思議に思った。
ビキニの股間の所がポケベルの形で盛り上がっていた。
(でも股間とブラの間にこんな箱を入れてテレビに映るなんて、
ちよっとお間抜けだよね。)
加奈はちょっとおかしかった。
「さーあ、次の実験だよ。ポケベルでいく事ができるかどうか?」
「いってみよーーーー。」
司会者のテンションが上がり、加奈達はテレビカメラの前に呼び出された。
「じゃあ電話してみようか?」
「はじめは幸ちゃんから。」
司会者が手の持った携帯電話の番号を押し始める。
いきなり、幸ちゃんと呼ばれる女性が身悶え始めた。
「あー。いっちゃう。」
「お、いきなりいい調子だね。」
「じゃあ、僕も電話してみようかな?」
別のタレントさん達も、携帯電話をかけ始める。
「いやーん。振動がつよーい。」
幸ちゃんは前めりにうずくまって声を上げる。
幸ちゃんは加奈の方を見てウインクをする。
(あぁ、そういう風に演技すればいいのね。)
加奈は幸ちゃんの演技を見てうなずいた。
「次は加奈ちゃんの番だよー。」
司会者は加奈の手を取り、舞台の真ん中に加奈を立たせた。
「おーと、加奈ちゃんの水着、エロっちいぞ。」
「回れ、右。」
司会者の掛け声と共に、加奈は後ろを向かされた。
テレビカメラに加奈のお尻が映された。
「加奈ちゃんの水着Tバックだぁ。度胸あるね。恥ずかしくないの?」
(いや、やめてよ。恥ずかしいからカメラ止めてよ。)
加奈は心から願った。
恥ずかしいエロ水着姿をテレビカメラで全国に放送されるのは
耐えられないくらい恥ずかしかった。
「じゃあ、加奈ちゃんのポケベルに電話で GO。」
司会者が大振りな動作をしながら、携帯電話から
加奈のポケベルに電話をかけ始めた。
(何、何が起こるの?
確か、もだえる振りをしなくちゃならないんだったっけ。)
加奈が考えている時にそれはいきなり起こった。
ビィーン。ビィーン。
加奈の股間のポケベルがいきなり振動し始めた。
「なに、これ、何??」
「いやーん。これ振動しているよ。」
それは、ポケベルの着信を知らせる振動だった。
ポケベルの振動は連絡をつけたい人に知らせるため、
結構大きな振動をする。
ビィーン。ビィーン。ビィーン。
「これ、ピンクローターよりも振動が激しいよー。」
加奈は必死で身もだえした。
「おーー。加奈ちゃんいい調子でもだえているね。」
「次は両胸に行くよ。」
また司会者が携帯電話からポケベルの電話をかける。
ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。
「あ、今度は両胸の箱が振動し始めたよーー。」
「ちょ、ちょっと待ってよー。」
他の女性にわたされたポケベルはダミーだったが、
加奈には本当のポケベルがわたされたようだった。
ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。
「だめ、だめだよ。これってすご過ぎるよ。」
股間と乳首の3点を強烈な振動で攻められてはたまったもんじゃない。
「お、加奈ちゃんのもだえってすごい。」
「僕も電話するぞー。」
別のタレントも電話機片手に電話番号を押し始めた。
支援
ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。
「だ、だめ、ほんとうに許して。これ、刺激が強すぎる。」
加奈はたまらず、前のめりになったが、それでも振動は
止まらず加奈の性感帯を刺激しまくる。
「カメラさん、もっと加奈ちゃんに近づいて映して。」
ハンディカメラを持ったカメラマンがしきりに加奈の股間を
ズームアップする。
「あぅ。いっちゃうよ。だめ、だめ、もう許してよ。」
加奈はあまりの振動に耐え切れず、腰を浮かしてブリッジを
したような格好になる。
腰を浮かしてもポケベルの振動は止まず、ポケベルは加奈の
股間と乳頭に強烈な刺激を送り込む。
「いいよ。いいよ。加奈ちゃん、その格好、エロっちいよ。」
司会者がいやらしい目で加奈を見るが、加奈にとって
格好を気にする余裕などない。
カメラマンはさらに加奈の股間のアップを映そうと、執拗に
加奈に近づいてくる。
加奈は電話をかけまくるタレントとカメラマンに取り囲まれる。
ポケベルの振動が止まると思うと次の電話が入り、
ポケベルは休みなく振動する。
複数の男性の中でいきまくる加奈の光景は異常だった。
加奈にとって、周りの状態に気を配る余裕などなくなるほど
ポケベルの振動は強烈だった。
股間のポケベルは振動しっぱなしで、乳頭への振動も、
加奈を快楽の底に引きずり込む。
3点攻めとはよく言った言葉で、3点からの強烈な刺激は
加奈の理性を奪っていく。
ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。ビィーン。
「いくー。いっちゃうよ。ダメ。あーーーー。」
加奈の意識がまた薄れていく。
------------------------------------
すみません、今日はここまでです。
乙!!相変わらずいいですね!
ちゃんちゃさんも頑張って下さい!!
加奈はまだ夢の中にいた。
場所はどこかのジャングルのようだった。
日本では聞きなれない鳥の声が響いた。
そのジャングルの一箇所が開けた広場のようだった。
加奈はエロビキニのまま大きく手足広げさせられ、
手首足首に紐がかけられて大の字に仰向けで固定されていた。
両足はこれでもかと言わんばかりに広げられ、両手も
遊びの部分がまったくない状態で左右に引っ張られていた。
試しに手足を引っ張ってみたがびくともしなかった。
頭上には太陽がギラギラ輝いていた。
暑い。
汗が全身から染み出してくる。
小さなビキニが股間に食い込んでくる。
Tバックが尻の割れ目に思いっきり食い込む。
一片が3センチしかない三角ビキニのブラが乳頭を引っ張る。
いや、ブラというより乳頭隠しのようなビキニだった。
「がまん大会、ついに佳境に入って来ました。」
「加奈選手はいったい何分まで耐えられるでしょうか?」
広場の隅に座っているアナウンサーが隣のタレントに声をかけた。
「このブタ舐め我慢は、いままでの選手は5分と耐えていませんね。」
「いやー、それよりも、加奈選手の今日の水着、すごいですね。」
「ほんと、ほんと、このブタ舐め我慢にビキニで出てくる選手も
少ないのですが、加奈選手のビキニって、殆ど紐だけの状態ですね。」
「この状態で "ブタ舐め我慢" なんてやったら、どういう状態になるか?」
「うひひひ。」
アナウンサーは思わずいやらしい目つきになった。
(えー。今ってどういう状態なの?)
加奈は仰向けの状態で身動きができなかったから、
周りの状態が良く分からない。
加奈に見えるのは、青く透き通った空だけだった。
(あっ)
加奈は股間に冷たいものを感じた。
ピチャ、ピチャ。
股間や胸に水のようなものをかけられている。
と同時にココナッツミルクの匂いがあたりを充満し始めた。
「今、加奈選手にココナッツミルクがかけられています。」
アナウンサーが状況を中継する。
「うーん。ミルクかけ係りは、特に股間に念入りにかけていますね。」
「他の選手の時よりも念入りですね。」
「これではブタさんに、十分に舐めてもらえますね。」
(え?ブタさんって何のこと?)
加奈は不安そうに考えた。
相変わらず手足は紐に拘束されまったく動かない。
全身ココナッツミルクの状態で身動きが取れない。
加奈の耳元に係りのものが近づいた。
「加奈さん、もし我慢できなくなった時は手の紐を引っ張れば、
逃げられますから。」
(え?ちょっと待ってよ、逃げられるって何から?)
(それに手の紐ってさっきからまったく動かないんですげと。)
加奈はあせった。
「さあーーー。ブタ舐め我慢大会、開始ーーー。」
アナウンサーの大きな声が響いた。
開始という合図の元に、子ブタのいる門が開いた。
ぶぅ、ぶぅ、ぶぅ。
広間の隅から何十匹の子ブタが加奈目指して走ってきた。
どどどどど。
子ブタの足音が響いて加奈に近づいてくる。
(何?何の音?)
加奈は上空を見ているので、子ブタたちの姿はまだ見えない。
ただ何かの獣が加奈に近づいてくるのは分かる。
ぶぅ、ぶぅ、ぶぅ。
最初の子ブタが加奈のわき腹に近づいて舐めだす。
「きゃーー。いやーー、くすぐったいよー」
2匹目の子ブタは加奈の太ももを舐め始める。
3匹目の子ブタは、加奈の股間に鼻を突っ込む。
4匹目の子ブタは、加奈の胸を舐め始める。
数秒で加奈は10匹以上の子ブタ達に取り囲まれ、
全身を舐め回されはじめた。
ぶぅ、ぶぅ、ぶぅ。
「きゃーー。いやーー、あぁぁぁ、
そこ、ダメだったら、くすぐらないで。」
全身を子ブタに舐め回されて、加奈は訳が分からなくなる。
特に股間と胸と所には念入りにココナッツミルクがかけられていたので、
子ブタ達はその2箇所を集中的に攻めてくる。
子ブタ達は股間とビキニの間に舌を入れてくる。
両胸のブラは既に上の方にずらされ、2匹の子ブタたちに丁寧にしゃぶられる。
加奈にとってくすぐったさと同時に気持ちが良くなってくる。
ぶぅ、ぶぅ、ぶぅ。
「いや、だめ、そこはだめだよ、感じちゃうよ。はぁ、はぁ、」
脇の下からはくすぐったさが、股間や乳頭からは快楽が加奈を襲う。
「いや、すごい、すごい状態ですね。加奈選手。」
アナウンサーが興奮しながら中継する。
「加奈選手、まだギブアップしません。粘りますね。」
「加奈選手、感じちゃっているんじゃあないでしょうね。」
アナウンサーがいやらしい目つきで加奈を観察する。
(そうだ、我慢できなくなったら、手の紐を引っ張るんだったっけ。)
加奈は係りの者が言った言葉を思い出して、両手を思いっきり引っ張った。
「あーん。引っ張れないよ。」
何度加奈が紐を引っ張っても、それはビクともしなかった。
ぶぅ、ぶぅ、ぶぅ。
子ブタたちは、まだ大好物のココナッツミルクがあるのではないかと、
加奈の股間を執拗にまさぐる。
「いやー。もうだめー。いっちゃうよ。」
子ブタたちの執拗にナメナメ攻撃で、加奈の理性が飛んでいく。
「加奈選手、がんばりますね。もう10分近くがんばっていますよ。」
「ブタ舐め我慢の新記録ですね。」
「あぅーー。もうだめー。いくー、いっちゃうー。」
加奈の意識はまた遠のいていった。
今日はここまでです。
昔のHな番組を思い出したので、ちょっと書いて見ました。
昔って結構Hな番組が多かったんですよね。
(親の目を隠れてこっそり見ました。)
でもその頃はビデオを持っていなかったから、
何も記録に残していなかったのが残念です。
特に我慢大会が結構Hで、ブタさんにビキニをずらされて
あそこを舐められて結構感じちゃった普通のOLがいたのを
思い出しました。
すごくイイのですが
ほし
捕手
488 :
名無し調教中。:04/04/25 11:27
☆
つ、つ、続きを!
保守
491 :
名無し調教中。:04/05/12 23:47
☆彡流れ星…! (-人-;) 「続きが読めますように」×3回
すみません。
仕事で忙しく途中で止まってしまって。
なるべくすぐ再開する予定です。
m(_ _)m
493 :
名無し調教中。:04/05/21 04:15
ほお
しゅ
494 :
名無し調教中。:04/05/27 00:59
偽じゃない方まだ?
495 :
名無し調教中。:04/06/02 19:56
おなあげ
496 :
名無し調教中。:04/06/03 04:17
三点攻めって、クリ、膣、アナルのことじゃないの?
>>443,444の続き
体操座りで入場門前で待つ。
門の向こうは土ぼこりが舞い、歓声が響いている。
200m走の予選で彌生のクラスの選手はどうやら2番手ぐらいだ。
カーブを曲がりながら自分のほうに近づいてくる。
それに伴って彌生は曲がった背筋を大きく伸ばして手を振り、歓声をあげる。
「まみぃーーーがんばれーーー!!後もう少しーーいけいけいけいけぇーーっ!!」
体操服は友達の応援に夢中になっている彌生の身体に引っ張られ肌に密着し、手を振るたびに可愛い乳首を擦り尖らせていく。
今日何度目の勃起だろうか?数えるのもめんどくさい感じがする。
頭の中では常に1割はHなことが占有し続けている。それをやめようとも今は思わなくなっていてそれが当たり前になっている。
まみの背中が遠くなっていく。それとともに、彌生の意識はHなことに没頭していく。
238 :名無し調教中。:sage :03/10/18 22:14
>>236 彌生
体操座りしているときに太腿で手を組むとちょうど弄れるよね?
順番待ちのときにするんだよ、いいね
昨晩の指示を思い出し、言われた体勢をとる。普段体育の授業でよくする座り方だ。
でも、こんなこと言われてしまったらこの座り方をするたびに思い出して触ってしまいそうな気がした。
念のため、意識を周囲に戻し確認する。近くには違うクラスの代表が同じように座っている。
自分とまったく同じ格好をしてる娘を見つけると、これから自分がするように弄ってるんじゃないかと勝手に想像してしまう。
そんな訳は無く、だべったりグランドを見つめていたりしている。
あらためて、みんなの中でアソコを触ることにドキドキしてる自分が変態だって言うことに腰がむず痒くなってしまった。
人差し指の先っぽだけ曲げて食い込ませる。
ナイロンの伸縮性のある生地が身体に食い込み、下着をつけていないアソコに直で触れる。
触ると安心する。徐々に深く突き立てていく。
それと同時に、声が出ないように乾いた唇から生温い吐息をだし続ける。
吐ききったところで、生地の限界になった。
下半身に広がる気持ちよさを実感しながら、同じ時間かけて指を引っ込める。
『まだ…ん…まだ、大丈夫…』
グランドの進行状況と刺激の強さを瞬時に判断して、中指をさらに追加して再び、沈めていく。
「…ん……っ…」
周りの喧噪に紛れてかき消される。指を動かすたびに徐々にだが動きが速くなっていく。
『私…みんながいるところで…おなにー…してる…恥ずかしいのに
でも、とまらない…やめられない…やめたくない…こんな気持ちいいこと…』
初めは蒸れていた股間は、もう、ジュクジュクに濡れてナイロンが彌生のHな汗を吸い込んでいく。
上半身を太腿に押し付け膝の上に頭を乗せて集中する。
いつものオナニーと同じぐらいの早さで指が蠢いている。
分厚い生地に阻まれて強く弄ってももどかしさが募っていく。
周囲のみんなが一斉に立ち上がる。
『……えっ?』
自分がオナニーしていたのがバレたのかと思ったがそんなことはないと判断する。
でも、周りが立っていて自分だけが座っていると見下されてるようで心が震える。
他ごとに集中していた彌生はすぐには立ち上がれない。
「移動しますよー。障害物競走の予選出場の選手はこっちについてきてください」
周りは座ったままの彌生を訝しみ、怪訝な視線を突き立てる。
移動しようとするのにまだ、立とうとしないことにしびれを切らした後ろの娘が声をかける。
「大丈夫?気持ち悪いの?棄権する?」
「ウ、ウウン!ダイジョウブ」
慌てて立ち上がり、お尻に付いた土を払う。
頬を火照らせ無理につくった笑顔をふりまきながら、先に行った人たちを追いかけた。
股の部分にじんわり色が濃くなっているのは誰も気づかないことを祈りながら……
彌生の体育祭 第1章 開会式 がこれにて終了
二人のことを書き始めてもう1年と二ヶ月…
本スレでは二人はいなくなり、幾多の娘が駆け抜けていったのにまだあがき続けてます
偽ちゃんちゃさん、保管して下されてる方、見捨てずに保守していてくださっていた皆様
本とありがとうございます
さて、次は
加奈の文化祭 第1章
…なんですが
1。お化け屋敷とコスプレ喫茶
2。合唱コンクール
3。演劇
どの順番でやりましょうか?(゜ー゜;Aアセアセ
一週間ほどで閉め切ります。
誰も書き込まない悪寒
503 :
名無し調教中。:04/06/06 20:54
続き キタ━━(゚∀゚)━━!!
どれでもいいです。
続けていただけるなら。
耳が痛いお言葉…
ついでにミス一個発見…
乳首の絆創膏がいつのまになくなってる…
神 乙!
@に1票
がんがれ!!
507 :
名無し調教中。:04/06/18 22:49
本スレ落ちあげ
第1章 お化け屋敷とコスプレ喫茶
第2章 演劇
第3章 合唱コンクール
にしますね
久しぶりにネタ募集
509 :
名無し調教中。:04/06/25 01:44
期待あげ
510 :
名無し調教中。:04/06/30 23:50
あげ
ほげ
512 :
名無し調教中。:04/07/12 02:32
なんとなく あげ
513 :
名無し調教中。:04/07/21 15:48
さげ
514 :
名無し調教中。:04/07/22 22:30
どっちなんだよぅ
515 :
名無し調教中。:04/07/23 14:57
アニメ漫画の二次創作でもこのスレ的に可ですか?
可不可より根本的なとこが違う気が
517 :
名無し調教中。:04/07/29 00:12
あげ
518 :
名無し調教中。:04/08/07 21:17
nage
519 :
名無し調教中。:04/08/14 19:02
☆ゅ
あ
すみません。
ずいぶんと間が開いてしまって。
>>483 の続きです。
------------------------------------------
「加奈さん、お目覚めかしら?」
頭上で声がした。
加奈はぼんやりと目を覚ました。
今度は夢ではなく、本当に目を覚ました事が分かる。
最初に目に入ったのは見慣れぬ天井だった。
蛍光灯が天井で輝いている。
加奈は仰向けになって天井を見ているという事を理解した。
ベットの硬さを背中に感じた。
「加奈さんって、エッチな夢でも見ていたのかしら。」
「加奈さん寝ながら3度もいったのよ。男の子なら夢精って事だけど、
女の子なら何て言うんでしょうね。うふふ。」
(え、何?)
加奈はさっきまで見ていた夢の内容を思い出して恥ずかしくなった。
夢の内容を人に知られるはずはない分けだが、声の主はまるで
加奈の夢の内容を全て知っているかのような口ぶりだった。
「あなた寝言でイクーイクーって何度も叫んでいたのよ。」
「ほらここなんて水着の上から触ってもこんなに濡れて。」
声の主がいきなり加奈の股間に手をあてる。
急に股間を触られ、加奈はその刺激にびっくりする。
「あ、いや。」
思わず足を閉じようとしたが、何故か両足がまったく動かなかった。
ここで初めて加奈は手足がまったく動かない事が分かった。
加奈は大きな固めのベットに仰向けに大の字で手足を
固定されている事が分かった。
それもあの黒いエロビキニだけの、半裸状態でベットに
手足を磔状態で固定されていた。
ブラは加奈の乳頭だけを隠した、一片が3cmしかない、
黒い布に過ぎない。
ビキニの方もブラと同じく5cmx10cm の黒い三角形の布を
紐で結んでいるだけだった。
そんな恥ずかしい水着を着た状態で、両足はこれでもかと
言わんばかりに左右に大きく広げられ、
足首、太もも共に、皮製の拘束具で固定されてまったく
動かす事ができない。
両腕も、左右に大きく広げられ、手首、二の腕と共にベットに
固定されていた。
さらにお腹の所にも太いベルト状の物でベットに固定されていた。
さっき、あんないやらしい夢を何度も見たのは、こんな状態で
固定されて寝ていたからに違いない。
加奈は自分で言い訳を考えた。
「ほら、こんなに濡れて。」
声の主が加奈の愛液で濡れた指を加奈に見せた。
加奈の視界に声の主が入った。
声の主は先ほどジュースを持ってきてくれたメイド女だった。
ただその服装が替わっていた。
加奈にとっては始めて見る不思議な服装だった。
全身を黒いレザーで身を包んだボンテージ服だった。
SMの時に女王様が着る服装だったが加奈はその辺りの
知識がなかった。
「どうなか、加奈ちゃんの具合は?」
加奈の足元から別の声がした。
声の主は先ほどの老人の声だった。
「ええ、今、目を覚ましたところですよ。」
「この子、やっぱりいやらしい素質ありますよ。
夢でも見ながら3度も絶頂を迎えているんですから。」
「まったく、どんないやらしい夢でも見ていたのかしらね。」
「はっはっは。加奈ちゃん、ほんとに君はエッチな子だね。」
加奈は老人とメイド女の会話を聞いていて、恥ずかしくて
逃げ出したくなった。
強制的にエッチな事をされたわけではなく、自分からエッチな
夢を見ながらいきまくって、それを他人に知られた事が恥ずかしかった。
「あの、ここはどこです?」
「それから、手足が動かないんですけれど。」
加奈は先ほどの老人に聞いた。
「ここは私の秘密の部屋だよ。」
加奈のいる場所は、老人の屋敷の地下室だった。
かなり大きな地下室のようで、部屋には加奈が縛り付けられている
ベットの他に、産婦人科で使用するような足を大きく開いて固定する椅子、
三角木馬、立ったまま磔にできるX型の磔、天井からは幾つかの手錠が
ぶら下がっていた。
また壁際には大小様々なバイブレーターが所狭しと並べられていた。
中にはとても人間が使用するのは不可能と思われるような巨大な
ものまで置いてあった。
さらに、何に使用するのかさえ分からない液体の入ったビンもあった。
ここは老人が老後の趣味のSMを思う存分楽しむために作った部屋だった。
過去ここで何人の女性が調教させられたかは分からない。
加奈はベットに仰向けに縛られているため、部屋の中の様子は分からなかった。
神 乙。
期待age
「加奈ちゃん、君は言いつけを守らなかったね。」
老人は加奈をたしなめるような口調で話した。
「え、何のことですか?」
「君は指示されたとおりに電気マッサージ機とコンドームを
袋から出して持ってこなかったね。」
「え?」
加奈はよく考えてみると、そのような指示が書いてあった事を思い出す。
確かに指示された紙には、電気マッサージとコンドームを
袋から出して持って来るように書かれていた。
「加奈ちゃんは、袋に入れたまま持ってきたね。」
「ごめんなさい、ごめんなさい、
それよりも、早く、服を、服を返してください。」
加奈は涙目で悲願した。
「加奈ちゃんは、約束を破ったからどうしようかな?」
「そんなー。」
加奈は泣きそうになった。
今までこんなエロ水着のままでとんだエッチな目にあった。
それよりもこんなエロ水着のままでは家まで帰れない。
「どうしたら、いいんですか?」
「これでも入れてあげましょうか?」
メイド女は巨大なバイブレーターを持ってきた。
直径が7cm、長さは20cmもある巨大なものだった。
しかしそれでもこの部屋にあるバイブの中では、
中くらいのサイズだった。
「これをこの子の中に突き入れて、出したり入れたり。
ふふふ。」
メイド女は、巨大なバイブの先端を加奈の股間にそって
水着の上から擦っていく。
「い、いやです、止めてください。」
加奈はまだ処女だった。
こんな所でバイブ相手に処女を失いたくない。
それよりもバイブの先端が加奈の股間に当たるたびに、
何かを期待するような疼きを感じる。
両足を思いっきり広げられた状態で拘束され、
その状態でバイブを思いっきり突き入れられたいと
いう誘惑にかられる自分が怖い。
メイド女がエロビキニの股間にそってバイブの先端を
擦っていくと、股間からだんだん快楽の波が襲ってくる。
「あぁぁ。」
加奈は思わず声を上げた。
「あらあら、何を期待しているのかしら、また濡れてきたわね。」
「どうせ、いままでいろんな男の子とあそんでいたんでしょ?」
「ほんと、加奈ちゃんてエッチな子ね。」
メイド女は大きな声で笑った。
「ち、違います、私、男の人とはまだ。」
加奈は顔を赤らめながら否定した。
「あら、嘘でしょ、あなたまだ処女(バージン)なの?」
「...」
加奈は顔を赤らめてうなずいた。
「まあ、まあ、待ちなさい。」
老人が声をかけた。
「加奈ちゃんはまだ処女だから、今日のところは
開通式は勘弁してあげよう。」
老人はもう一度加奈の目を見てから考えた。
「では電マ責めでもしようか。」
「電マ責めを3時間我慢したら服を返してあげよう。」
老人が話した内容を聞いてメイド女が慌てた。
「ご主人様、3、3時間もですか?」
「そんな長い時間、訓練もしていない者にはとても無理です。」
「それにどんな変態マゾ女でも2時間が限界です。」
メイド女が思わず老人の言葉をさえぎった。
「うるさい、何なら、お前が代わりにやってみるか?」
老人がメイド女を睨んだ。
「ひっ、...申し訳ございません。」
メイド女は老人の言葉を聞いて青ざめて一礼をした。
電マ責めとはそれほど辛い責めなのか?
加奈は身震いした。
「どうかな?加奈ちゃん?」
老人が優しい顔で加奈に尋ねた。
やさしい顔とは裏腹に、老人の目は邪悪な色に輝いた。
「あの、それをしないと服を返してくれないんですか?」
加奈は決心した。
「分かりました。なんだか分からないけれど私、我慢します。」
加奈は不安を感じたがこのままでは服を返してもらえない。
ここは老人の言葉に従うしかないと諦めた。
「よしよし、いい子だ。」
「じゃあ、麗華、準備しなさい。」
「焦らし1時間を加えなさい。」
老人はメイド女、麗華に持ってきた電気マッサージ機を渡して、
電マ責めの準備の指示を出した。
「あの、麗華?さん、電マ責めって何なんですか?」
加奈は不安そうにメイド女に尋ねた。
「とっても辛いのよ、女にとって」
「自分が女に生まれたことを後悔するくらい、辛くて気持ちがいいことよ。」
メイド女は、加奈の両足の間で金具のようなものを調整しながら答えた。
パチン。
「きゃあ。」
急に加奈の股間に何か固いものが当てがわれた。
電気マッサージはバネの力で先端を加奈の股間に強く押し当てた。
バネの力はけっこう強く、加奈がどのように体をずらしても股間に
ぴったりと密着している。
もっとも体をベットに固定されているので、体を動かす事など始めから
出来なかった。
「タイマーは焦らし1時間、連続強で3時間にセットしました。」
メイド女は老人に報告した。
「よしよし、ビデオをセットして私達は上の部屋にでも戻ろうか。」
「ご主人様は直接見ていかれないのですか?」
メイド女は老人に尋ねた。
「あぁ、直接見ていると、仏心が出て途中で止めたくなるとまずいからね。」
老人はそのまま、加奈のいる地下室を出て行った。
「かわいそうにね。これじゃあ、あなたがどんなに命乞いをしても
誰も助けられないわよ。」
「この部屋は完全防音だから、心いくまで叫びなさい。」
メイド女もそう言い残すと部屋を出て行った。
「まっ、待ってくださいよ。」
1人取り残された加奈は不安を感じてメイド女を呼んだが無駄だった。
ふっと部屋の電気が消えた。
部屋は完全な暗闇となった。
完全な暗黒状態で手足を大の字に固定され、股間に何か硬い物が
当たった状態で放置されている。
(何、何が始まるの?)
加奈の不安がピークに達した。
ビィーン。
「きやぁ。」
加奈の股間に当たっている電マが振動し始めた。
(ピンクロータの大きいものがあそこにあてがわれている。)
加奈は最初そう思った。
振動はだんだん激しくなった。
「い、いやあ。」
電マはピンクロータよりもはるかに大きな面での振動だった。
加奈は股間からの絶え間ない振動による快楽でいきそうになった。
「え?」
急に振動が停止した。
暗闇での静寂。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
加奈は呼吸を整えた。
いく直前で止められた事による悔しさを感じた。
手足を固定されているので、自分で自分を慰める分けには行かない。
「このまま3時間も放置なのかしら?」
加奈はぼんやりと考えていた。
しかしこの責めはこんな生易しいもので無いことに、
加奈はまだ気がつかなかった。
完全な暗闇はいくら目が慣れても見えるものではない。
加奈は方向感覚が麻痺し始めた。
加奈がいるのが部屋の中なのか、それとも広い外なのかも分からない。
また手足の自由が奪われているため、股間に当たっている
電マのみが意識できる。
部屋が暗黒であるため、より股間への意識が集中される。
ビィーン。
「ひゃあー。」
また急に電マが振動し始めた。
「あぁ、いや、いや、いく、いっちゃうよ。」
加奈は電マの振動で悶えた。
快楽が股間から波のように広がっていく。
「いく、もうだめ、いく。」
加奈がいく直前に、電マの振動がまた止んだ。
「あ、はぁ、はぁ、はぁ。」
「良かった、止まって。」
声とは裏腹にいけなかった不満が募る。
また暗闇の静寂が続く。
しばらくすると、また電マが振動し始める。
加奈がいきそうになるとまた停止する。
いけそうでいけない。
こんな状態が延々と20分近く続くと、もう我慢できなくなる。
「い、いやよー。お願い、もういかしてよ、いきたいの、我慢できないよ。」
加奈は泣きながら大きな声で怒鳴った。
しかしこの部屋は完全防音のため、加奈の声は誰にも届かない。
「いや、どうにかして。」
「いやーーーー。」
加奈の声が暗闇に響く。
しかし、電マは相変わらず少し動いて、また停止するを繰り返すのみだった。
いけそうでいけない、この何とももどかしい状態で延々と責められたら、
おかしくなってしまう。
加奈はだんだん自分の理性が無くなって行く事を感じた。
「お願い、いかせて、いかせてよ。」
「何でもするから、いかせて。」
加奈は恥も外聞もなく暗闇に向かって何度も絶叫した。
こんな中途半端な状態が1時間も続いた。
加奈は今日何度いったのだろう。
海辺での子供たちによる電気アンマで1時間近く連続でいかされた。
バスの中や車の中では大学生たちに全身を愛撫され何度もいかされた。
自転車のサドルによっても強制的にいかされた。
夢の中では3度もいった。
今日はいっていっていきまくった。
普通ならもうこれ以上いきたくはないはずだが、先ほどからの電マによるじらしは、
思った以上にきつい仕置きだった。
いけそうでいけない、この何とも言えない状態から早く開放されたかった。
今、手足の拘束を解かれたら、たぶん加奈は狂ったようにオナニーをしまくるだろう。
「お願い、いかせて、いかせてよ。」
「何でもするから、いかせてよ。」
加奈は誰も聞いていない地下室で絶叫していた。
顔は涙でぐちゃぐちゃになっているのだろう。
地下室には誰もいないのでいくら叫んでも意味のない事は分かっていた。
でも叫ばずに入られなかった。
ひさしぶりに見たらちょうど更新されてた
乙!
ビーーーー。
急に電マの振動音が変わった。
電マの振動が今までと比べものならないぐらい大きな振動をし始めた。
電マの振動は加奈の股間を直接容赦なく襲った。
まもなく加奈の股間から巨大な快楽の波が襲ってきた。
「あぁぁぁぁ。イクー。イクー。イクー。いっちゃうよー」
加奈は声を上げて絶叫した。
今まで我慢していたものが一気に噴出した。
手足を思いっきり伸ばした状態で、腰を思いっきり前に突き出したかったが、
体中を拘束されていたので全身はまったく動かない。
そのもどかしさが余計に快楽を大きくした。
股間から発生した刺激の波は、背筋を這いずりまわり一部は首筋を愛撫する。
一部は脇の下からおっぱいの先まで上り詰める。
乳頭の先端を強烈に刺激しながら、へその上を通りまた股間に戻ってくる。
股間からの電マの刺激と衝突してさらに子宮の奥深くえぐるように刺激しまくる。
「あっーーーーー。」
加奈はひときわ大きな絶叫をあげていきまくった。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
加奈の全身からべっとりと汗が流れた。
ビィーーーーン
電マの音は変わらず鳴り響いている。
「あっ、あっ、あっ、」
いったにもかかわらず、電マの振動は止まなかった。
「と、とまらないよ。これ。」
股間からまた新たな快楽の波が生まれる。
いったばかりなので全身が敏感になっている。
いきなり次の絶頂が加奈を襲った。
「いや、2度目ーー。」
「あぁぁぁぁぁぁ。」
2度目の絶頂が来ても、電マの振動は止まらない。
3度目、4度目と次から次へと快楽の絶頂の波が加奈を襲う。
5度目、6度目。
だんだん、絶頂の波の間が短くなる。
7度目、8度目、9度目、10度目。
「あーー。だめー。とめてよーー。」
加奈は大声で悲願する。
しかし、悲願するにも悲願する相手がこの部屋にはいない。
タイマーはただ、決められた時間だけこの電マに通電するだけである。
そこには人間が持っている感情は微塵もない。
「イクー、イクー、いっちゃう。」
もう何度いったか分からない。
いった回数を数えるのがいかに無駄な行為であるという事が分かる。
加奈はいきっぱなしの状態だった。
股間の周辺、クリトリス、肛門、膣内、Gスポット、子宮、
ありとあらゆる箇所が強烈な刺激にさらされていた。
胸、乳頭、首筋、ありとあらゆる性感帯が爆発的な快楽を生み出している。
体中の皮膚の表面がピリピリと敏感になって行く。
体の中から発生した強烈な快楽の波が全身を貫き通して暴れまくる。
あまりの快楽で意識が失うかと思うと、股間からの更なる激烈な刺激で
元の現実に連れ戻される。
電マは失神する事さえ許してはくれない。
手足を拘束しているベルトが音をたてて軋む。
もしも手足を拘束していなかったら、加奈は恥も外聞も捨てて
暴れだしていただろう。
「きゃぁぁぁぁぁ、いゃゃゃゃ。」
加奈はもう自分が何を喋っているのかが分からない。
長い長い時間が経った。
いきっぱなしももう限界だった。
しかし電マ責めが始まってから、まだ1時間しか経っていなかった。
快楽の波が全身を嘗め回しながら暴れまくる。
この繰り返しが延々と続くのかと思っていたら、股間の奥に何かの気配を感じる。
何か巨大なものが起き出す気配。
今までの快楽の波なんてまるで小物だと言わんばかりの邪悪で巨大な気配だ。
もしこの快楽を経験したら二度と普通の生活には戻れないのではないかという不安。
お願い、目を覚まさないで。
加奈はこの快楽の気配が目を覚ますことの無いように心から願った。
そんな加奈の願いなど無視するかのごとく巨大な快楽の気配はゆっくりと目を覚ます。
やがて巨大なその鎌首を持ち上げると同時に、いきなり無抵抗の加奈を襲う。
「ぎゃぁぁぁぁ、あーーーー。あーーーー。あーーーー。」
その巨大な快楽の波が加奈の体中を蹂躙する。
全身全てが性感帯となった敏感な状態に、さらにより強い
快楽の刺激で全身をもみくちゃにされる。
そんな波が止まる事なく、何度も何度も加奈に押し寄せる。
あまりに強い快感の為に失神しそうになるが、更なる強い
刺激で否応もなくまた現実に引き戻される。
そんなとんでもない快楽地獄の繰り返しである。
行きっぱなしの状態でさらにその快楽を上回る快楽の刺激の波に翻弄される。
そんな状態が延々の終わりの無い世界で繰り返される。
この地上で加奈だけが別世界にでも放り込まれた感じだ。
それも淫乱という名の世界に。
加奈にとっての長い長い3時間が過ぎた。
電マはセットされた時間通りにピッタリと停止した。
加奈の股間はまだヒクヒクといやらしくひきつっていた。
電マが停止した後もまだ加奈はいきっぱなしだった。
やがて加奈はそのまま意識を失った。
「お目覚め?」
頭上で声がした。
あのメイド女の声だった。
「あ、」
加奈は見上げた。
メイド女は昨日のボンテージ服ではなくメイドの格好をしていた。
「加奈さん、よくがんばったわね。」
「体の調子はどう?」
メイド女は加奈に優しく声をかけた。
加奈はベットで寝ている事が分かった。
今度のベットは拘束ベットではなく普通のベットだった。
手足も拘束されている分けではなく、柔らかな布団をかぶっていた。
「あっ、はい。大丈夫です。」
窓からまぶしい日差しが差し込んでいた。
「もう朝よ。軽く食事でもどうかしら?」
「は、はい。ありがとうございます。」
加奈はベットから出ようとした。
「あ、あれれ。」
立ち上がろうとしたら足がもつれてうまく立てない。
腰が抜けている。
「まだ体が疲れきっているのよ。」
メイド女が優しく笑った。
加奈が休んでいた部屋はこの別荘の2階だった。
加奈はメイド女が手渡したガウンを着てから、
何とか1階のリビングまで降りていった。
「やあ、加奈ちゃん、元気かな?」
リビングには老人が待っていた。
「加奈ちゃん昨日はよくがんばったね。」
加奈は皆から誉められて少しうれしい気分だった。
「これは加奈ちゃんの洋服と荷物だよ。」
「まあ、食事でもしてゆっくり休んでから帰り給え。」
老人は優しい笑顔で加奈に笑いかけた。
「ありがとうございます。」
加奈はお礼を言ってからリビングテーブルのイスに座った。
食事を取ってから少し休んでこの別荘を後にした。
「加奈ちゃん、またいつでも好きな時に遊びにおいで。」
老人の言葉に少し照れながら、加奈は別荘を後にした。
水色のワンピースが風にそよぐ、海岸を歩く少女の足取りは軽かった。
加奈の中で昨日とは何かが変わったようで、
実際には何も変わらないことは分かっていた。
夏の暖かい風が吹いていた。
まだ少女の夏は終わらない。
<< 加奈の夏休み、番外編 -- 完 -- >>
今年の3月頃から書き始めた、
加奈の夏休み、番外編 はこれで終わりです。
へたくそな文書力で、なかなか進まず申し訳ありません。
552 :
名無し調教中。:04/09/01 17:45
あげ。
偽ちゃんちゃはこれでおしまいです。
あと、ちゃんちゃさん、お願いします。
>偽ちゃんちゃさん
乙でした。
楽しませてもらいましたよ!
おしまいと言わずに、是非またお願いします。
555 :
名無し調教中。:04/09/06 05:32
あげ。
あげ
>>554 レスありがとうございます。
ところで、ちょっと質問なのですが、
私もこのスレって途中から読んだので、良く分かっていないのですが、
ここに書いて良い内容って、加奈と彌生をモデルにした小説だけなのでしょうか?
>>557 お疲れさまです
さて、残るは自分か…orz
全然問題ないと思います.
どこにも書いてませんし.
スレタイからするとモデルとなる女神がいればこしたことないですけど、SM調教ものの小説ならいいんでは?
あ、ちゃんちゃさん、お久しぶりです。
ちょっと別の話を考えたので、書いて見ます。
まだまだ書くのが遅くてへたくそですが、がんばってみます。
ネタ元ばれそうですが、オリンピックのビーチバレーを見ていて
話のストーリーを考えつきました。
--------------------------------------
この内容は某ゲームとは全く無関係です。
登場する人物、場所は全てフィクションです。
--------------------------------------
南国の強い日差しが肌にさす。
南の島特有の植物が島全体を生い茂り、派手な色の花の香りが鼻をつく。
船から下りてかすみは思った。
(空気がとても心地いいわ。)
朝方という事もあり、気温の割には湿度が低いためとても心地いい。
かすみ17歳。
生粋の日本人のくせにどこか日本人離れした彫りの深い
顔立が同年代の女の子よりもかすみをより大人ぽく見せる。
身長は160cmしかないが手足がとても長い。
やや痩せ型の体系だが貧弱というのではなく、運動選手に
見られる引き締まった体つきをしていた。
胸が異常に大きいという事を除けば、完成したプロポーションと
言っても良い。
胸が異常に大きい。
この点がかすみにとってひどく気になる点だった。
ウエストが56cm、ヒップが85cm のかすみにとって、92cm もある胸は嫌だった。
それもトップとアンダーの差がとても大きく、やや痩せ型のかすみにとって、
体全体で胸が異様に目立っていた。
丸く大きく左右に張っている胸は、両腕を前後させる毎に腕にぶつかった。
ブラを付けなくても垂れる事の無いバストは、走ったり飛んだりするつど、
勢い良く上下、左右に揺れた。
かすみが人一倍恥ずかしがり屋になったのもこの巨大な胸のせいだった。
かすみはいつも自分の胸に視線を向ける男の子が嫌いだった。
そのため、いつも胸が目立たないような服装をしていた。
かすみはどちらかというとピンク系のかわいい服が好きだったが、この胸のために
サイズの合うかわいい服がない。
そもそもこの胸のために、選べる洋服が少なかった。
今日着ている黄色のワンピースも、胸を目立たなくして清楚感を感じさせるものだった。
こんな感じで話を進めてみようと思います。
偽ちゃんちゃさん乙です。
期待しています。
ちゃんちゃさんもがんばれ!
>>561 の続きです。
<< 島での1日目 >>
かすみは昨日この島にたどり着いた。
この島は飛行機で日本から南に向かって8時間飛んだ後、
さらに船で3時間もかかる南の島だった。
このあたり一帯はフランス領に属するが、この島だけある富豪の所有地だった。
かすみがこの島に来た目的は、生き別れになった兄を探す為だった。
数日前かすみ宛に一通の手紙が届いた。
手紙の内容はある南の島でかすみの兄を見かけたというものだった。
手紙にはその島までの航空チケットが同封されていた。
いかにも怪しい内容の手紙だったが、全くてがかりのない行方不明の兄の
行方を捜す為なら、どこでも行けると思った。
かすみには親がいなかった。
たった一人の兄が唯一の肉親だった。
かすみは子供の頃、いつも兄の後をついて行った。
兄が見えなくなるといつも泣いていた。
かすみにとって兄は親であると同時に恋人だった。
そんな兄が、かすみが9歳の時に急にかすみの前からいなくなった。
その時からかすみの兄を探す旅が始まった。
そのため、兄に関する情報があった場合、どんな場所でも行って探した。
今回の話もひどく怪しい話ではあったが、それでももしかしたらという
気持ちの方が強かった。
「今の船で着いたの?」
船着場から歩いていくと、ビーチチェアに寝転んだ女性がかすみに声をかけた。
「え、あ、こんにちは。」
かすみは会釈した。
「私がこの島を案内してあげようか?」
ビーチチェアに寝転んだ女性は上体を起こした。
派手なラメ色のビキニを着た、良く日焼けした女性だった。
かすみは考えた。
この島に兄を探す手がかりがあるとしても、まったく知らない島で、
どこから探すのかまるで分からない。
それならば、この人に島を案内して貰った方が手っ取り早いと思った。
「え、ええ、もしよろしければお願いします。」
「わ、わたし、かすみといいます。」
「私はリサ。リサって呼んでね。」
リサは起き上がってかすみに握手した。
リサはかけていたサングラスを外した。
かすみの横に並ぶとリサは背が高い事が分かった。
身長は170cmはありそうだった。
髪は金髪のショートカットで、理知的な顔立ちだった。
運動選手を思わせる引き締まったボディが良く日焼けし、
派手なラメ色のビキニを格好良く着こなしていた。
「この島はね、ある格闘家が賭け事で大もうけして
個人で買った島なのよ。」
「そのためこの島には女性しか招かれないから、
男性はいないからのびのびできるわ。」
「またこの島には、幾つかの売店があるの。」
「日常で必要な物はその売店で買う事ができるわよ。」
「かすみさん、あなたも招かれたのよね。」
「え、あ、はい。私宛に招待状が届いたので。」
かすみはリサに兄を探している事を話した。
「そう、かすみさんお兄さんを探しているの。」
「もしかしたらその情報も売店で売っているかも知れないわね。」
「ええ?情報が売店で売っているんですか?」
かすみは驚いた。
「そう、ここの売店は何でも売っているわ。日々の日用品から、
通常の世の中では買えいようなレアな品物、情報まで。」
「この売店はある秘密組織のルートがからんでいるの。」
秘密組織。
かすみは思った。
兄はある秘密組織に関っていた。
兄の失踪に関してもその秘密組織が鍵を握っているとの所までは分かっていた。
「ハーイ!リサ!」
遠くの方から自転車に乗った長い金髪の女性がリサに声をかけた。
「ハーイ。ティナ!」
リサも声を返した。
ティナと呼ばれる女性は、大胆なビキニだけの姿で自転車に乗っていた。
ティナのビキニは星条旗のデザインをあしらっていた。
ティナはリサと比べると色が白く、白人特有の白い肌だった。
ただしリサよりも胸が大きく、かすみよりもさらに大きいのではないかと思われた。
「リサ、後でね!」
ティナはその巨大で重量感のある胸を左右に揺らしながら、リサの近くを通り過ぎた。
かすみはティナの後姿を目で追いながら、ちょっと恥ずかしそうにうつむいた。
(あの人ビキニのまま自転車にのっていて恥ずかしくないのかしら。
そういえばリサさんも、さっきからずっとビキニの格好のままで島を案内してくれているわ。)
かすみは二人の格好が気になった。
「あ、かすみさん、言っておくけど、ここの売店って普通のお金は一切通用しないからね。」
リサはティナを見送りながら、念を押した。
「え?どういう事ですか?」
「この島にはある特定の通貨しか通用しないって事。」
「え?、両替しなくっちゃいけないんですか?」
「私、円をドルに両替して来たですが、ドルは使えないのですか?」
「うふふ。ドルも円もカードも使えないのよ。ここは。」
「それに両替屋なんてのも無いから。」
「じゃあ、どうしたらいいんですか?」
かすみは少し不安になった。
「この島はあるルールがあるの。ビーチバレーをして勝つとお金がもらえるの。」
「皆、ビーチバレーで稼いで、日々の日用品やレア物を買うのよ。」
「ビーチ?バレー?ですか。」
「そう、ビーチバレー」
「それからこの島を出るにしても、その特定通貨が無いと島を出る船にも乗れないのよ。」
かすみは思った。
とんでもない所に来てしまったと。
ここに来たらそのビーチバレーをして勝たなければ、
日々過ごすことも帰ることも出来ないという事を。
「で、早速なんだけど、そのビーチバレーでもしてみる?」
「え、今直ぐにですか?」
「ええ、あなたもとりあえず日々の生活用品を買うお金が必要でしょ?」
「ここで通用するお金は、ビーチバレーで稼ぐ。これがこの島の鉄則よ。」
「あ、はい」
「じゃあ、そこのコートではじめましょ。」
「早く水着に着替えて。」
「は、はい。」
実の所かすみは人前で水着姿になるのが嫌いだった。
学校でプールの時間に水着姿になる度に、まわりの男の子たちから
胸の事でからかわれた。
体育教師もいつもかすみの胸を凝視していた。
そんな環境で育ったため、かすみは人前で水着姿になる事に苦手意識を持っていた。
「かすみさん、水着持っているかしら?」
「あ、はい、一応。」
「じゃあ、早く着替えてきてね。」
かすみはリサが指定した更衣室で持ってきた水着に着替えた。
「あら、かすみさんって、意外と胸が大きいのね。」
リサの言葉にかすみは頬を赤らめた。
「あ、あの、あまり見ないでください。」
かすみは両手で胸を隠した。
「でも、かすみさん、その水着、それは無いんじゃない?」
かすみは自分の水着を良く見た。
極度の恥ずかしがり屋であるかすみは、水着はいつも地味で
なるべく露出度の低いものを選んで買う癖があった。
この水着も地味で厚手の紺色、ローレグで一見スクール水着のようなものだった。
それでも、太ももが露出するのがかすみにとっては恥ずかしかった。
「まあ、いいわ。」
「とりあえずはじめましょう。」
リサはちょっと呆れ顔でかすみをバレーコートに案内した。
バレーコートには、先に2人の女性がいた。
「ビーチバレーは2名づつ、4名で試合をするのよ。」
「ルールは知っている?」
「あっ、はい。ルールは知っています。」
かすみは答えた。
「こんにちは、かすみさん。私、ひとみと言います。
よろしくお願いしますね。」
一人はかすみと同い年ぐらいの女性で、さらさらの黒髪を
ヘアーバンドで留めていた。
ひとみはブルーのセパレートの水着を着ていた。
「こんにちは。私はレイ。よろしく。」
もう一人の女性は白い髪のショートヘアーだった。
この女性は白のTバック水着を着ていた。
(うわ。すごい。食い込んでいる。)
かすみは恥ずかしそうにレイの水着姿を目で追った。
後姿を目で追いながら、こんな大胆な水着をもし自分が着たらと、
少し想像してから頬が赤らんだ。
(あ、いやだ、私ったら、何を想像しているのよ。)
「じゃあ、試合をはじめるわよ。」
リサが合図をした。
ビーチバレーは初めてだったにもかかわらず、かすみのチームが勝利した。
元々かすみの運動神経は一般の女性と比べても異常に高く、
特にジャンプ力は人間離れしていた。
そのため、高い所からのアタックが面白いように決まった。
両親がいなかったかすみは、子供の頃にある秘密機関に属していた。
そこでかすみは様々な特殊訓練を積んでいたので、身体能力が
普通の人間と比べてすば抜けて高かった。
「あら、かすみさんってなかなかやるわね。」
リサは満足そうに答えた。
「はい、今日の稼ぎよ。」
「日も暮れてきたので、今日はもう休みましょう。」
かすみはリサからこの島で通用するお金を貰ってからホテルに戻った。
かすみが貰った招待状には、ホテルの部屋の番号が記入されていた。
この部屋はいつまでもかすみの自由に使えると記載されてあった。
豪華で広い部屋だった。
「はぁぁ。とんでもないところに来ちゃった。」
かすみは一人ため息をついた。
コンコン。
ノックの音がした。
「どうぞ。」
かすみは返事をした。
「失礼します。これ、リサ様からかすみ様へのプレゼントです。」
メイドの女性がかすみにラッピングされた包みを手渡した。
「なにかしら?」
かすみはリサからのプレゼントを開いた。
プレゼントは水着だった。
きっと、かすみの水着があまりにもダサかったので、リサが気を利かして
かすみにプレゼントしたものだった。
「あら。」
水着はピンク色のセパレートの水着だった。
デザインはかわいらしく縁取りに白い花が付いていた。
「かわいい。」
かすみはその水着がとても気に入った。
移動の疲れが出たのか、ホテルで用意された食事を取った後、
かすみはその日は早くに休む事にした。
<< リサ >>
ホテルの一室。
リサはシャワーを浴び終わって、ガウン姿でくつろいでいた。
ベットサイドにはリサお気に入りのマティニがグラスに注がれていた。
マティニの入ったグラスの横に、何かの薬品の入った緑色の小瓶が置いてあった。
リサの本職は化学者だった。
「はい、被験者は今日到着しました。」
「後は手はずどおり行います。」
「実験結果は後ほど、報告致します。」
リサは電話を置いてからグラスに口をつけた。
「ふぅ。」
「理論上は問題ないはずよ。後は結果さえ出せれば。
上の連中も文句は言えないはず。」
「被験者の毎回の食事にも、これを混ぜるように手配しておいたしね。」
リサは手に取った小瓶を見つめて呟いた。
小瓶には Rezy X と記載されてあった。
<< ヨロ島 >>
かすみ達がいるこの島の名前は通称ヨロ島と言い、
日本の大島ぐらいの大きさだった。
位置的にはニューカレドニアとフィジーの中間に位置する島で、亜熱帯に属する無人島だった。
この島はフランス領に編入された後、ある富豪が個人的に購入してホテルや娯楽施設を作った。
ただし、観光目的で作ったというよりは、その富豪が自分の趣味に合うように作った施設だった。
島への交通手段は船のみで、島にいる生活物資も船で搬入されていた。
船は1日1便の割合で到着する。
そのため、島には毎日新鮮な食品が届く。
島には幾つかののビーチがあり、ホテル前のリクライニングチェアが並ぶ大きなビーチから、
岩場に囲まれた小さなプライベートビーチまでさまざまなビーチがあった。
島の中央には山があり、煙が出ている事から活火山のようである。
山の北側はジャングルになっている。
ただし、ジャングルと言っても危険な動物は生息していなくて、せいぜいリスのような
小動物しか住んでいない。
建造物はホテル、プール、カジノなどがある。
売店は日用品を売るコンビニ、水着を売るスポーツショップ、レア物を売るみやげ物店、
情報を売る情報店などがある。
また島のあちらこちらに、ビーチバレーを行うコートがあった。
<< かすみ >>
ホテルの鏡の前で髪をとかす。
かすみの髪はとても長い。
癖の無いストレートヘアで、腰まで伸ばしていた。
後ろでまとめている時もあれば、ストレートのまま伸ばしているときもある。
鏡に映るかすみの顔立ちは、とても彫りが深く整っている。
透き通ったようなきれいな素肌と合わせてどこか西洋人形を連想させる。
かすみはかわいいというよりは、美人の部類だ。
それもモデル並みの超美人である。
いや、実際に世界一流のモデルの中に入ってもとりわけ群を抜いている。
実際に街中で何度もモデルのスカウトからうるさくつきまとわれる。
しかし、かすみはモデルの仕事には全く興味が無かった。
それよりも、目立つことが嫌いだった。
極端に恥ずかしがり屋で人見知りするかすみにとって、
人前に出る仕事はそもそも考えられなかった。
かすみは寝るときはパジャマだった。
かすみは胸が大きいためいつもはブラで胸をきつく抑えているが、
寝るときはブラを外すので胸の開放感が心地よかった。
かすみにとってブラは胸の形を整えるためというよりも、
少しでも胸を目立たなくさせるための道具に過ぎなかった。
かすみは H カップのブラをしていたが、既にサイズが小さすぎることが明白だった。
H カップのブラでも、かすみの大きな胸は全部納まりきらない。
胸元のブラのフックを外すと、とたんに中から勢い良く張りのある胸が左右に弾けだす。
「はぁ、このブラももう合わなくなったわ。」
ブラを外してもその大きな胸は少しも垂れる事がなくゆっくり左右に揺れている。
かすみは肩幅が狭い。その為、同じバストが92cmの女性と比べても、
異常に胸が大きく見られる。
もし胸が無かったらバストサイズは70cmにも満たないだろう。
その差が全て胸の膨らみのサイズだった。
乳頭はきれいなピンク色で小さなつぼみを連想させる。
その小さな乳頭が心もち上向いている。
よく大きな胸は感度が悪いと言われるが、かすみの胸は例外だった。
かすみの胸全体が敏感な性感帯だった。
軽く胸に触ってもびっくりするぐらいの快楽が走る。
特に乳頭を触られると電撃が走ったような衝撃的な快感が全身に走る。
そのため、自分の胸に対して普段はなるべく意識をしないようにしているが、
これだけ大きな胸となると、普段の生活で意識しないのは不可能だった。
パジャマの上から軽く乳頭を触れてみる。
強い刺激に体をビクッと震わせる。
かすみにとってはこれ以上は怖くて触る事が出来ない。
17歳という年齢にしては、かすみはとてもおくてだった。
かすみが育った村はある特殊な事情を持った集落だったので、
村の大人たちは子供の性に関してとても厳しかった。
厳格な村の大人達に育てられたかすみは、性に対してとても臆病になった。
そのため、かすみはオナニーというものをした事が無い。
ましてや男性経験は皆無だった。
男性経験をあからさまに自慢する同年代の女の子達の会話が苦手だった。
それが一層かすみを引っ込み思案にしている原因だった。
<< 島での 2日目 >>
「おはよう。かすみさん。」
ホテルのフロントでリサがかすみに声をかけた。
「おはようございます。リサさん。」
かすみは今日はジーンズにTシャツという格好だったが、
リサはビキニだけの姿だった。
「あら、かすみさん、何服なんて着ているのよ?」
「ここは南の楽園なのよ。」
リサは派手な赤いビキニを身にまとっていた。
ビキニのサイドは紐状になっていて、左右に結び目があった。
ビキニの布地は派手な赤色で、紐は白い色だった。
ブラは三角ブラで、リサの形のいい胸をより魅力的に覆っていた。
「で、でも、ビーチならまだしも、まだホテルの中ですし、私、、、。」
かすみは恥ずかしそうにリサの言葉を遮った。
「何言ってんのよ。この島には女性だけしかいないんだから、
何も恥ずかしがる事ないじゃない。」
「他の人も、島の中では水着だけしか着ないのよ。」
「で、でも、」
モジモジしながらかすみは答えた。
「ここでは、"み" "ず" "ぎ" が普段着なのよ。分かった?」
「あ、はい、後で着替えてきます。」
かすみは嫌々ながら返事をした。
「ところでかすみさん、ここはとても日差しが強いから、
この日焼け止めクリームを塗っておくといいわ。」
リサはかすみに日焼け止めクリームを渡した。
日焼け止めクリームには、緑の文字で Rezy X と書いてあった。
「私みたいに日焼けが目的ならサンタンクリーム、
日焼けが嫌なら日焼け止めクリームが必要よ。」
「かすみさんて肌が白くてきれいだから、日焼け止め
クリームの方がいいかもしれないわね。」
リサはかすみを見ながら言った。
「このクリームが無くなったらコンビニで同じものが売っているから、
後は自分で買っておいてね。」
「わざわざ、ありがとうございます。」
日焼け止めクリームを貰って、かすみはリサにお礼を言った。
「それから、昨日はビーチバレーで私がパートナーになったけど、
今日からは自分のパートナーは自分で探してね。」
「あ、あの、リサさんは、もう私とパートナーを組んで頂けないのですか?」
「ええ、ごめんね。私もビーチバレーでトップを目指しているから、
強い人とじゃないとパートナーは組めないのよ。」
「あなたも、あなたと合った人とパートナーを組みなさい。」
リサは申し訳なさそうにかすみに言った。
「あの、パートナーってどうやって探したらいいのですか?」
「パートナーはこの島にいる誰とでも組めるわ。」
「この島にいる女の子に、私とパートナーを組みませんか?
って声をかけてみたら?」
「まあ、それよりも、お友達を先に作ったほうがいいかもね。」
リサはかすみに説明した。
「あ、それから、この島で一番気をつけなければいけない事として、
みんなから嫌われない事ね。」
「もしもみんなから嫌われて仲間外れにでもなったら、ビーチバレーの
パートナーが組めなくなって、お金を稼ぐ方法がなくなるわよ。」
「お金を稼げなくなったら、島から出て行く事も島で生活する事も
できなくなるから、それだけは気をつけてね。」
「はい、わざわざありがとうございます。」
かすみはリサにお礼を言った。
リサが去ってからかすみは途方にくれた。
元々友達作りもうまい方ではなく人見知りするかすみにとって、
自分から友達を作るのはなれていない。
「ああ、どうしよう。」
一人になってから、かすみは考えた。
「とりあえず、昨日稼いだお金があるから、売店にでも行って見ましょう。」
かすみはホテルを出て、道なりに歩いていった。
ホテルの前の通り沿いに、さまざまな売店があった。
コンビニもこの道に沿ってあり、日々必要な日用品はここで取り揃えられる。
スポーツショップには様々な水着が売っていた。
道沿いに歩いていくと「情報屋」と看板がかかっている店があった。
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<< 情報屋 >>
かすみは狭い入り口から店の中に入っていった。
「いらっしゃい。」
顔にベールをかけた水着姿の女性が返事をした。
水着というよりは、どこかアラビアのシンドバットに
出てくるお姫様のような衣装を身に着けていた。
(情報屋というより、なんか占い師みたい。)
かすみはちょっと不安に思った。
「何か知りたい事でもあるのかしら?」
情報屋の女性はかすみに尋ねた。
「あ、あの、私、かすみと言います。
私の兄の情報がこちらにあると伺ったて来たのですが。」
かすみはしどろもどろに尋ねた。
「かすみさん?」
「こちらの紙に、あなたの名前、本国の住所を書いてくれない?」
情報屋の女性はかすみに一枚の用紙を手渡した。
「これでよろしいでしょうか?」
かすみは手渡された用紙に必要事項を記入して、
情報屋の女性に手渡した。
「ふーん、ちょっと待ってね。」
情報屋の女性は、用紙に記入された情報をコンピュータに
入力し始めた。
(そうよね。いくら格好が占い師っぽくても、コンピュータで
情報を検索するのよね。)
かすみは情報屋の格好から、占い師の仕草を想像して可笑しくなった。
「かすみさんね。」
「それでは何の情報が欲しいのかしら?」
「私の兄の居所なのですが?」
「お兄さんの居所ね。」
「かすみさんのお兄さんの居所に関して、今、1件情報が入っているわ。」
「でも、とても貴重な情報なので、情報料はとても高いわよ。」
「あの、おいくらでしょうか?」
「そうねえ、このクラスとなると 1件1000ギルね。」
「1000ギル?」
「そう、1000ギル。ギルはこの島の通貨単位ね。」
かすみはポケットの中の硬貨を数えた。
昨日のビーチバレーでの賞金だった。
手の中に有った硬貨は10ギルだった。
ビーチバレー1回の勝利で10ギルなら、
この情報を得るには100回以上勝利しなくてはならない。
かすみはため息をついた。
「ごめんなさい、今、持ち合わせが少ないのでまた来ます。」
かすみは情報屋の女性にお礼を言ってから情報屋の店を後にした。
「ふう、この島では、まずはお金を稼がないと何も出来ないって事ね。」
まずはビーチバレーのパートナーの人を探す事から開始した。
とりあえず、かすみはホテルに戻った。
リサからプレゼントされた水着を着てみた。
ピンク色のセパレートの水着で、縁取りに白い花があしらっていて
かわいいデザインだった。
しかし胸の所がとてもきつい。
かすみは一番最初にそこが気になった。
ホテルに備え付けの鏡で全身を映してみる。
そこにはピンク色の水着をまとった、17歳のかすみがいた。
かすみの髪はとても長い。
頭の後ろをピンクのリボンで留めて、そのまままっすぐに後ろに
垂らしいてるので腰まで長く伸びている。
癖の無いストレートでさらさらと流れるような髪だった。
水着はとてもかわいいデザインだったが何故か似合わない。
原因は胸の所だった。
大きな胸を目一杯水着に押し込んだ感じで不自然だ。
胸の大きな女の子にはかわいい服が似合わない。
この事は分かっていた事だけど、ちょっと悲しかった。
リサから貰った日焼け止めクリームを全身にしっかり
塗り込んでからホテルを後にした。
はじめにビーチバレーのパートナーを探さなくてはならない。
リサに先ほど言われたことを思い出したが、どこでパートナーを
探していいか迷っていた。
ホテル前のビーチを歩きながら、そのままプールの
ある場所まで歩いていった。
いくら水着が大人しいデザインとは言え水着のまま
外をうろつくのは、かすみにとっては初めての経験だった。
海やプールでこそおとなし目のデザインだが、
街中だったらホットパンツにへそ出しタンクトップといういでたちだ。
元々かすみは体を露出するような服をあまり持っていないので、
この格好だけでもとても恥ずかしかった。
<< ひとみ >>
「とても暑いわ。」
太陽の暑さのせいかどうか、顔が赤らんでくる。
ちよっと心臓がドキドキし始めてへんな気分になる。
(この島の開放的な雰囲気のせいよね。)
太陽がさんさんと降り注ぎ、気分が開放的になる。
ジュースバーからトロピカルドリンクを貰ってから、
プールのそばにあるデッキチェアに腰を下ろした。
当初の目的は兄を探す事だったが、ちょっとこの島で
のんびりとバカンスを楽しむのもいいかなと思い始めた。
目を閉じて太陽の方に顔を向けると、暖かな日差しを感じる。
この島は気温が高い割には湿度が低いためにとても過ごしやすい。
穏やかな暖かさを感じた日差しも、長く当たっていると汗をかいてくる。
水着のブラの所が苦しい。
もし誰も見ていなかったら、ブラを取ってしまいたい誘惑にかられる。
ブラと言わず、裸で太陽に当たっている自分を想像する。
そんな妄想を抱きながら寝ていると、急に股間の所がムズムズと汗ばんでくる。
「あ、」
かすみは急に股間がへんな気持ちになりびっくりして飛び起きた。
「いやだ、何、私ったら。」
かすみは頬を赤らめてあたりを見渡した。
さっきからへんな気持ちが続いている気がする。
それもこの解放的な島の雰囲気が原因に違いない。
「こんにちは。かすみさん。」
急に後ろから明るい声が聞こえた。
そこには、昨日のビーチバレーの対戦相手だったひとみがいた。
「あ、ひとみさん、こんにちは。」
かすみは振り返り返事をした。
ひとみは昨日とは違い、ブルーと白のチェックのビキニを着ていた。
黒い髪がさらさらしている。
かすみほどではないが、ひとみも長い髪をしていた。
ひとみは肩の下10cmぐらいまでの長さのストレートヘアで、
その髪を白いヘアバンドでまとめている。
その白いヘアバンドがひとみのトレードマークのような気がした。
「かすみさん、お一人なんですか?」
ひとみは気安く声をかけた。
ひとみはかすみとは違い、誰とでも気軽に仲良くなれる明るい性格だ。
「ええ。」
「かすみさん、パートナーは決まりました?」
「え?、あっ、まだなんですが。」
「あ、あの、ひとみさんってパートナー居ます?」
かすみはもしかしたらこのひとみがパートナーになってくれるのではと期待した。
「あ、ごめんなさい。私、もうパートナー決まっています。」
「かすみさんも早くパートナーを見つけてくださいね。」
「ええ。」
かすみは少しがっかりした。
「そうだ、今だったら、レイさんかティナさんが一人みたいですよ。」
「じゃあ、またね。かすみさん。」
ひとみはそう言うと、ホテルの方に戻って行った。
<< ティナ >>
「ティナさんかレイさんか。」
2人とも覚えがある。
ティナはリサから島を案内されていた時に会った、
自転車にのった女性だった。
レイは初めてのビーチバレーの試合で戦った相手だ。
「2人って今いったいどこにいるんだろう?」
とりあえず、このままプールサイドに長くいても仕方ないので、
もう少し散歩でもしてみる事にした。
昨日、ティナが自転車に乗っていた事を思い出したので、
プールサイドから公園の方に向かって歩いて行った。
公園には貸し自転車屋があった。
思ったとおり公園にティナがいた。
ティナは大柄な女性だった。
リサよりも背が高く身長は170cm以上あった。
白人特有の白い肌をもち、肩までの長い金髪だった。
肩幅も広く、胸もかすみよりも大きくバストサイズは 99cm だった。
ティナは今日も星条旗をデザインしたビキニを着ていた。
自転車が趣味らしく、今日も自転車に乗っていた。
「こ、こんにちは。」
かすみが弱々しくティナに声をかけた。
「あら、こんにちは、何か用かしら?」
ティナが自転車から降りて、かすみに返事をした。
ティナはハキハキした性格だった。
「あ、あの、ティナさん、ビーチバレーの
パートナーっていらっしゃいます?」
かすみが勇気を振り絞ってティナに聞いた。
「うーん。今はパートナーっていないわ。」
「あ、あの。」
「なあに?」
「あの、私とパートナーになって頂けませんか?」
やっとの事でかすみは切り出した。
「うーん。どうしようかな?」
「今は自転車で遊んでいたいから。」
「だめですか?」
かすみは泣きそうな声になっていた。
ここでまた断られたらお金を稼ぐことが出来ず、
兄の情報も買うことが出来ない。
それよりも、収入が無くては島で生きていく事が出来ない。
ティナはかすみの体を見渡した。
「私って、小さな水着着ている女の子が好きなんだぁ。」
「その水着、何とかしたら考えてあげてもいいわよ。」
「水着ですか?」
かすみはあっけに取られた。
実際、ティナは小さな水着を着た女の子が好きだった。
「ええ、その水着ってなんかダサいんだもの。
もっと露出度が高くてかっこいい水着に替えたら、
パートナーになって上げてもいいわよ。」
「でも、どんな。」
かすみはものすごい恥かしがり屋だった。
いま着ているセパレートの水着でも、
これで外を歩くのは恥かしくて死にそうだった。
「じゃあ、今からスポーツショップに行ってみましょう。」
ティナに即されて、かすみもティナの後をついて行った。
スポーツショップにはいろいろな水着が置いてあった。
しかしこのスポーツショップにある水着はどれもとても露出度が高い。
飾ってある水着を見る度にかすみは赤くなる。
(うわぁ、どれもすごい。)
かすみは思わず赤面した。
「あ、これなんかどうかしら。」
ティナが真っ赤なビキニを取り上げた。
ティナが取り上げた水着は三角ビキニと言われるもので、
ブラの所が三角形になっていた。
また、ビキニのパンツの部分も三角形になっている。
パンツのサイドが紐で結ぶデザインだ。
「あ、それはちょっと。」
かすみは赤面してうつむいた。
「そお?かっこいいと思ったんだけどなあ。」
「じゃあ、これは?」
次にティナが取り上げた水着は、白いビキニだった。
「あ、はい。このくらいなら。」
かすみは水着が白い色である事から安心してして返事をした。
「じゃあ、私がこれ買ってあげる。」
ティナはすぐレジに持って言った。
レジから戻ってきたティナは、水着の包みをかすみに渡した。
「明日からその水着を着て一緒にビーチバレーしましょ。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
かすみはティナにお礼を言ってから、ホテルに戻った。
かすみはやっとパートナーが出来たことで嬉しかった。
ホテルでティナから買ってもらった水着を取り出してみた。
改めて買った水着をよく見ると、とても小さかった。
「あれ?こんなに小さかったかしら?」
スポーツショップであまり良く見ずに返事をしたので、
単に白いビキニとしか覚えていない。
水着を広げてみると、股のところが2重になっていない
一枚布のパンツだった。
日本で売られているビキニの股の所がたいていは2重になっている。
またブラの所にはワイヤーで型が出来て、ゴム製のサポーターが入っている。
しかしこの水着はブラも三角の一枚布だった。
しかたなく鏡の前で着替えてみる。
かすみは下の毛がたいへん薄い。
全くのパイパンという事ではないが、薄い割に殆ど生えていない。
そのため、一枚布の白い色のビキニパンツでも毛が透けてしまうという
心配がない。
それでもこのビキニは小さかった。
パンツのサイドの幅は2cm ぐらいしかなかった。
パンツの前の部分もとても小さくへそ下10cmぐらいまで下腹部が露出していた。
ヒップの部分はお尻が半分以上露出していた。
このビキニはリオバックと言われる物で、お尻を格好良く見せるものだった。
ブラは普通のサイズだったが、かすみの胸が大きすぎたので半分以上はみ出ている。
ブラにサポーターが入っていなかったので、乳頭の先端がしっかりと浮いて見える。
鏡には白い超ビキニを着た巨乳美少女が映っていた。
「恥かしい。」
かすみは小さく呟いた。
<< 最強チーム >>
ティナと組んだかすみはビーチバレーでは連戦連勝だった。
ティナの力強いスパイクと、異常に発達した反射神経を持つ
かすみのレシーブとの組み合わせは
他のどのチームも敵わなかった。
どこに打たれても必ずかすみはボールを拾った。
また、大柄なティナの繰り出す強烈なスパイクを受け止められる者はなかった。
「ティナさん。また勝ちましたね。」
かすみは嬉しそうにティナに駆け寄った。
「ええ、かすみちゃんがどんなボールでも拾ってくれるから、安心して攻撃が出来るわ。」
「みんなかすみちゃんのお陰よ。」
「そんな、私なんて。」
「かすみちゃん、大好き。」
ティナはかすみの両肩を持ってかすみを見つめた。
ティナに見つめられ、急にかすみの心臓がドキドキと苦しくなる。
かすみの顔が赤く火照る。
ティナの唇がかすみの唇に迫った。
かすみは思わず目を閉じた。
ティナはやさしくかすみの唇にキスをした。
ティナのキスはかすみの心を蕩けさせた。
かすみの足ががくがくと震えて立っていられなくなる。
かすみの頭の中が白く霞んでいく。
子宮の奥から暖かいものが全身を覆う。
やがてティナが唇を離した。
我に返ったかすみは、急に恥ずかしくなりティナから離れた。
「あ、私、ボールを片付けてきますね。」
かすみは赤くなった顔をティナに見られまいと、
慌ててコートのボールを拾いに行った。
ホテルに戻ったかすみは、まだドキドキが止まらない。
「ティナさん。」
先ほどのティナの唇の感触が忘れられない。
(かすみちゃん、大好き)
先ほどのティナの言葉を頭の中で反芻した。
「あ、」
急に太ももに何かを感じた。
「いや、何?おしっこ?」
水着の隙間から太ももを伝わって水のようなものが流れ出る。
その水を触ってみると少し粘性がある。
股間の奥がじんじんする。
「ど、どうしちゃたの、私ったら。」
ビキニのパンツの股間の部分を指で触ってみると、
強烈な快楽が全身を襲う。
「ひゃぁ。」
あまりの刺激に全身がのけぞる。
ビキニのパンツが一枚布なので、パンツの上から触っても
直接股間に刺激が走る。
「あぁ、何?」
ビキニのブラの上から、乳頭を触ってみる。
「あぁ。」
胸から快感が全身を覆う。
「テ、ティナさん。」
ティナに両胸を触られている事を妄想しながら、股間や両胸を揉み始める。
「あ、いく、いっちゃう。きもちいぃ。あぁぁぁぁ」
この日、かすみは生まれて初めてオナニーを経験した。
<< レイ >>
ホテルの食堂。
白い超ビキニだけの格好でかすみはティナと食事をしていた。
はじめはとても恥かしかったビキニだけでの生活も、
慣れてみると気持ちが良かった。
ティナはかすみの白いビキニ姿をとても気に入ってくれた。
ティナに親切にされるととても安心する。
かすみはティナの事を姉のように慕うようになって来た。
ティナもかすみの事をかわいい妹として扱うようにとても大切に扱った。
かすみもティナと付き合うようになってから、少しずつ大胆になってきた。
かすみはティナには内緒だが、最近毎晩ティナの事を思いながら
オナニーに耽るようになっていた。
昨晩は3度もやってしまった。
元々性に関しておくての方だったかすみは、
この島に来てから妙に気持ちが高ぶっている。
体中の性感帯が異常に敏感になっている。
オナニーをしていった後も高ぶる気持ちがなかなか収まらない。
かすみはこの島の開放的な雰囲気がそうさせるものと思い込んでいた。
かすみはティナの言う事には何でも素直に従った。
ティナの言いつけを守ることがとても心地よかった。
かすみは元々何事に対しても消極的だったので、ティナの行動力は頼もしかった。
「おはよう。」
ホテルの食堂にレイが入ってきた。
「おはよう、レイ。」
ティナがレイに返事をした。
「あ、おはようございます。レイさん。」
かすみも慌てて返事をした。
レイは黄色のビキニを着ていた。
ただし、後ろから見るとお尻がそのまま露出していた。
お尻の部分の水着がTの字に見えることから
Tバックという名前のビキニだった。
(あ、この人、この前もこんなデザインの水着着てたっけ。)
かすみはレイと初めて会った時を思い出した。
「ふーん、この子がかすみちゃんか。良い体しているわね。」
レイはかすみの身体をじっと見つめながら話した。
(あ、いや、何この人。私の体、じっと見つめている。)
かすみは思わず両手で胸を隠した。
「お尻の格好の良いし。」
レイはかすみの後ろに回り、かすみのお尻をじっくり眺めた。
(あ、やめて、)
かすみはお尻も手で隠そうとした。
かすみが着ているビキニのパンツはリオバックだったので、
お尻の半分以上が露出している。
その事を意識しているかすみは、お尻を見られるのがとても恥かしかった。
「じゃあまたね。」
レイはティナに挨拶してから、食堂を出て行った。
「かすみちゃん、顔が赤いわよ。どうしたの?」
ティナの言葉で気がついた。
かすみは羞恥心で真っ赤になっていた。
いっきに書くといろいろと書き間違いが多くて OTL です。
×「お尻の格好の良いし。」
○「お尻の格好もいいし。」
あちらこちらに誤字、脱字が多くて OTL です。
ちよっと書き疲れてきた。orz
612 :
「少女i」:04/09/15 08:55:16
その少女の容貌の美しさは、どこへ行っても、多くの大人達の視線を集めた
20歳になる頃には、女優か、モデルか。明るくて、仕草が愛くるしく、勉強
もよくできて、クラブ活動の水泳は地区の代表に選ばれるほどの実力であっ
た。
「あの子はかわいいねえ。いや、勿論そういう意味でないけれど、なんとも
将来の楽しみな子だね。」教師達の意見は一致する。
しかし、少女にはとても人に言えない悩みがあった。それは1年ほど前に偶然
覚えてしまった。手淫に関してである。
613 :
名無し調教中。:04/09/15 09:06:41
(1230〜1300頃再び投稿予定。)
614 :
「少女i」:04/09/15 11:43:01
最初は自らの陰核を愛撫する程度であったのだが、すぐに、その時に得ら
れる感覚にのめり込むようになってしまった。父親は、一流商社の重役。
一流私大出で、水泳の有名選手でもあった。兄もまた、190センチ近い
長身で、父親の母校で水泳の選手をしている。母親もまた人目を惹く美人
であった。少女は母親似である。
少女は今年12歳になったばかりである。少女の手淫癖は、ある日、兄の
部屋で、SMや、ボンテージのスキンマガジン見つけ出したのをきっかけ
にますますエスカレートしていった。
子供の頃から女の子にはモテモテの兄が実はこのような本を使って欲望の
処理をしているというのは衝撃であったが、少女にはむしろ本の内容の方
がより衝撃であった。縛られて男性達になぶられるモデルの姿を見て、少
女は立っていられないほどに、自らの陰核を灼熱させてしまった。
615 :
「少女i」:04/09/15 11:47:02
少女はいたって、頭脳明晰であった。学校の勉強などたちどころに頭
に入ってしまう。しかし、最低限の勉強時間、水泳クラブの練習もあ
った。自慰に裂ける時間は限られいる。自慰したいのをこらえて過ご
す時間は苦痛であった。そして、自慰にふけるたびに、思うのは、あ
の立派な家族に対しての申し訳ない気持ちである。罪悪感はどんどん
累積していったが、少女はどうしても自慰をやめることができなった。
女の子でありながら、自慰が好きであること自体がたまらなく恥ずか
しかった。しかし兄が隠し持っているスキンマガジンの内容はどれも
少女の脳裏に焼き付いてしまうものばかりである。モデルが嫌らしい
ポーズに戒めれて、性器をもてあそばれている様子、びっくりするほ
ど大きな男性の性器。「ほうばらされたり..飲まされたり..」大
きな男性の性器からほとばしる大量の精液を飲まされている様子。大
勢に見られながらの浣腸と排泄。少女は時々兄の部屋から、それらの
本を拝借しては自慰にふけるようになった。
616 :
「少女i」:04/09/15 11:48:24
自慰の際のイメージは次第に固定化されていった。想像の中で少女に
恥ずかしい悪戯や要求を強制するのは、長身でスタイルがよくて、ハ
ンサムな少女の父親のような男性ではなく、大柄で相撲取りような体
格の、たくましくて、人相の悪い、刺青をした30歳〜40歳の男である。
スキンマガジンの男性モデルのペニスは、大きければ、大きいほど少
女を陶酔させた。
立派な家族を持ちながら、自慰行為をどうしてもやめられない、汚ら
しい自分を懲らしめる男性のペニスは少女を圧倒するスケールを持つ
べきである。
最初こそ、ペニスの大きさと形態に驚ろかされた少女であったが、す
ぐに、美しさ、愛おしさを覚えるようになった。天に向かってそそり
たつ。誇らしげにツヤツヤとする立派な男性のペニス。射精の前に分
泌液が生じることや、女性モデルの口に放出される白い精液の写真な
どを見ると、いよいよ愛着の域を超え、尊敬心や憧れすら抱くように
なった。
617 :
「少女i」:04/09/15 11:49:47
こうして少女は学業、スポーツの両面で、輝かしい成績を収めつつ、
プレイベートでは、人知れず、少女の想像するところの「理想の男性
」にさまざまな性的な仕置きを受けて、美少女としての中学時代を終
えた。誰からも尊敬される、善良で立派な家族に対する後ろめたさを
膨大に累積させながら。
水泳のおかげであろう。高校に入った頃には、少女は生来の美貌に加
えて、スラリと伸びた身長、筋肉の発達したしなやかな身体を併せ持
つ娘となっていた。
クラスメート、少女の豊富な友人たちの紹介、水泳クラブ(これは学
校のクラブではなく、スポーツクラブ)の先輩後輩、噂を聞きつけた
他校の生徒に至るまで、さまざまな同年代の男の子達から交際を申し
込まれたが、少女には興味がなかった。同年代の男の子にはまったく
興味が持てないのである。
618 :
「少女i」:04/09/15 11:51:02
センスのよい両親の影響で、早くもあらゆるジャンルのハイセンスな
着こなしは身につけてしまったが、少女が心の中で憧れるのは、イン
ターネットでよく見る、ハイセンスでセクシーなファッションである。
センスのいい娘だから、夜の着こなしの善し悪しについてももたちど
ころに把握してしまう。
男性専門のアダルトショップにはセンスのいい下着はない。しかし都
内には、ハイセンスでセクシーな輸入下着を販売する店がいくつもあ
る。通信販売では両親に知られてしまうから、私服で時々買いに出か
けては、それらを身につけて自慰を楽しむようになっていた。
619 :
「少女i」:04/09/15 11:51:50
(続きはもうしばらく。)
おつ〜
>>620 そちらこそ。長いこと保守大変でしたね。私は時々「エロ作家」でこの板
で落書きさせてもらってる者なんですけど、色々忙しくていつもスレ維持
できなくなっちゃうんですよね。よかったら、今後ともよろしく。本音言
うと、1人でいいから読んでくれる友達欲しいですよ。(笑)
少女の自慰の際の空想も激しいものへと、変わっていった。想像の中
で少女をこらしめる大柄なヤクザ男は相変わらずであったが、何かの
罰として、売春宿の狭い部屋に監禁されて、1日中売春を強制された
り、その男の悪い友人達とセックスするように命じられたり、という
状況を含めた想像をするようになっていった。時には空想の男に命じ
られたことにして、一日中下着を着用しない日も。
夏休みはサングラスをして、ヘソとクリトリスにピアスをつけに行っ
た。尻と性器の側にセクシーで遊び頃溢れるタトゥーを入れた。フル
バックの水着なら見つかることはない。クリトリスのピアスは水着の
上からひびいてしまったが、シリコンゴム製のキャップが販売されて
いて、それを装着するば勘づかれることはない。きわどいビキニライ
ンのハイセンスな下着ばかりなので、陰毛は常日頃から完全に処理す
るようになった。
Gストリングスという、クレバスの1ミリ上から、肛門までを、性器に
張り付くようにかろうじてカバーするタイプの下着を主に着用していた。
少女は学校のクラブではなく、会員制のスポーツクラブの会員であった
ので、制服の下にそのような下着を身につけて登校しても誰かに知られ
る心配はない。
常にそのような下着を身につけていると、自分が売春婦であるような、
淫らな気持ちになるのがたまらなかった。帰宅してからの自慰行為をよ
り充実したものにすることができた。しかし、そのように自慰行為が発
展すれば、するほど、少女の罪悪感は累積されていったのである。
東京渋谷の街を歩くたびに、テレフォンクラブに電話をかけさせられて、
見ず知らずの太ったハゲ頭のくさい臭いのする「おじさん」にいたずら
をされる想像をしてしまう少女。想像の中で、少女は、「売春して汚れ
た罰」として恋人の悪い男から厳しい仕置きを受けるのである。
少女の売春婦への憧れと、ヤクザな大男に対する憧憬は深まる一方であ
った。
学業も、スポーツでも実績をあげ続けた高校時代。しかし、少女の将来
の夢は、重要な職業につくことでもなければ、素敵な男性の元に嫁ぎ、
幸せになることでもなかった。
少女が唯一惹かれ、夢見るのは、強制されたり、あるいは自発的であっ
たりする、朝から晩まであらゆる種類のセックスに没頭する暮らしであ
った。
水泳の才能は優秀であったが、とても、オリンピックに出るような成績は
上げられなかった。学業はしなくても、エスカレーター式に上がれる一流
私大である。公明正大な人格の父親の方針に従い、成績は維持した。しか
し、高校を卒業すると、少女はすぐに、父親に一人暮らしをせがみ、過剰
に干渉しないことを申し出た。出来た父親は、娘の初めての願い事を快く
承諾した。「独立心の目覚め」と考えたのである。まさか、売春婦として
人生の第一歩を踏み出すつもりだったとは気がつかずに。
運命の出会いとは、こういうことなのだなと。少女は思った。
港区内に新築の広いマンションを買い与えられた少女は、インターネット
で数年かけて集めた情報を元に、さっそく「アルバイト」を探しはじめた。
勿論通常のアルバイトであろうはずがない。最初は「ソープランド」か「
ファンションヘルス」をと思っていたのだが、それには若干問題があった。
少女はいまだに、処女だったのである。
ソープランドの最初の客に捧げるというのはいくらなんでも考えられなか
った。「自分で納得できる人に初めてを奪われたい。」売春婦としての汚
れた日々はそれから「志し」たいと少女は考えていた。そこで、少女は、
とりあえず、ランジェリーパブで働くことに決めた。少女にとっての「運
命の出会い」はすぐに訪れた。
627 :
「少女i」:04/09/15 14:43:10
少女は面接の際、相当失礼な対応を受けると覚悟していたのだが、イージ
ーな時代とでもいうのか、面接係の軟弱そうなホスト風のロン毛の青年は、
親切そのものであった。
仕事の内容とか、要領を簡単に説明されて、その日の8時には「勤務」に
つくことになった。
ランジェリーは自分で用意するようにと言われたので少女としてはいささ
か「控えめ」に、白のレースのブラ、ガーター、レースのハイカットのソ
ング、彼女の小さく可愛らしい耳たぶにはダイヤのピアス、銀色とスケル
トンのハイヒールというコスチュームを用意して、再度店をおとずれたと
ころ、すんなり店長のOKが出て,すぐさま勤務となった。
なにからなにまで初めてなことばかりであったが、とくに困難を感じるこ
とはなかった。「なんだこんなものか。」少女は少し安心した。本当は、
もっと激しい下着で、大勢の人に見られたいという願望があったのだが、
少女が愛用しているGストリングスほど露出している娘は他にいなかった。
群を抜いた美しい肉体と、あどけない表情の残る美貌はすぐに客の目に留
まり、初日からたちまち店内指名のラッシュとなった。女としてはまんざ
らでもない気分である。
628 :
「少女i」:04/09/15 14:48:50
しかし、数時間もすると店員に奥の別室にくるように呼ばれた。そして、
そこで出会ったのが、この店の経営者であった。
一目みるなり、少女は「理想の人」に出会ったと確信した。男は、30
代半ば、コワモテで、身長は180センチ、体重120キロという感じ
の大柄の男であった。目はするどくすさみ、意地悪そうであった。
高級スーツに身を包んだその姿は、少女が12歳からの6年間、毎日、
自慰の際にイメージしてきた「ヤクザっぽい男性」そのものである。
少女だけがそうされるのか、経営者がしばしばこのそうするのか、少女
は店が終わるまで経営者の酒の相手をするように命じられた。
年齢によらず、こういう場合、女は天性の「嘘つき」である。
しかし、このおそらくは世の中の裏街道を歩き続けてきたであろう経営
者の眼力に、「駆け出し」の天性の嘘つきが対抗できるはずもなく。
少女は、内心必死になって、この男にはなっから、惹かれてしまってい
るのを隠そうとしたのだが、すぐに看破されてしまった。そればかりか、
会話が進むうちに、コワモテで、落ち着き払った男の言動に少女はとき
めきすら隠せなくなった。どうしても、嬉しい仕草を連発してしまい、
男の視線ばかり気にし、結局のところ、飲酒は許してもらっていたにか
かわらず、いわゆる「好き好き」オーラを全開にしてしまったのである。
男はしらじらしく言ったものである。すでに、少女は「陥ちて」いると
いうのに。
「どういう男が好みなんだい?」
「ええと、頼りがいのあるたくましい人が好きです。」
鼻先で笑いながら男は続けた、「俺なんかどうだい?オヤジすぎるかな
?」
「そんなことないです。..すきですよ。○○さんみたいな人。」
「そうか..」
男は少女がすでに「陥ちて」いるのを確信していたのですぐに行動に出
た。
「この部屋はね、完全に防音で、鍵を締めてあるから、外からは誰も入
って来ないんだ。」
生まれて初めて口説かれるのかなと、少女は直感したが、そこはとぼけ
て、愛くるしく小首を傾げて微笑んで見せた。まるで意味が全くわから
ないかのように。得意の可愛らしい「唇の形」も忘れずに作ってみせた。
「さてと、じゃあさ、俺は○○ちゃんのことをかなり気にいっちゃった
し、どうかな?今日初めて出勤ってことだけど、もう、店に出なくてい
いや。...俺の愛人になれよ。しばらくの間でいい。」
少女のこれまでの描き続けてきた「理想」からすると、これはこの上の
ない申し出だったが、こういう場合。女の立場では「ハイ、なります。」
とは言えない。
「ええーっ?」とばかりに少女は形ばかりに驚いて見せはするのだが、
男は、少女の気持ちをとうに看破しているので、一足飛びに少女に性行
為を要求した。
その場で、スーツのパンツのファスナーをさげてペニスを口で愛撫する
ようにと。
(ちと休憩。)
(以下次号。)
少女i さん。
乙です。
文章とてもうまいですね。
ちゃんちゃさんといい、少女iさんといい、こうもうまい方々投稿の
中で投稿の全くの初心者である私が書いて行くのは恥ずかしいかぎりです。OTL
>>610 の続きです。
<< T バック >>
かすみはホテルの鏡の前に立っていた。
今着ているビキニのブラは紐で調整できるので、
前の水着のように胸を圧迫する事がない。
それでも普通のサイズカップなので、かすみの胸には小さすぎた。
普通の三角ブラでは、かすみの大きな胸の半分も隠せない。
ビキニのパンツの部分のサイドは2cmぐらいしかない。
ほどほどに心細い。
白い水着の色がかろうじて清楚感を保っているが、
こうやって鏡で良く見てみると、とてもエロい。
かすみは自分の姿を鏡に映しながら少し興奮してくる。
「いやだわ、私ったら、この島に来てから少し変。」
「コンコン」
ノックの音がした。
「かすみ様、レイ様からのお届け物です。」
メイドの女性が小包を持ってかすみの部屋に入ってきた。
「どうぞ。」
メイドの女性は小包をかすみに手渡してから部屋を出て行った。
「何かしら?」
包みの中から水着が出てきた。
その水着はかすみが今、恥ずかしがって着ている水着よりも
遥かに際どい黒いビキニだった。
ブラの所も今着ている水着よりもさらに一回りも小さい。
ビキニのパンツの部分もサイドが1cmも無いぐらいとても際どかった。
何よりもこのパンツはお尻の部分を覆う布の部分が無かった。
いわゆるTバックと呼ばれるビキニだった。
「いや!」
かすみは汚いものでも扱うように、そのビキニをゴミ箱に捨てた。
「こんなビキニ、とても着れないわ。」
ベットにうつ伏せになって、かすみは呟いた。
「でも、もし着てみたら。」
いやらしい妄想が頭を離れない。
かすみはこの夜もオナニーに耽ってしまった。
<< 仲間はずれ >>
今日も日焼け止めクリームを全身にたっぷり塗ってから
ホテルを後にした。
ビーチバレーのパートナーのティナと、海辺のバレーコートで
落ち合う約束をしていた。
かすみはバレーコートに到着してあたりを見渡したが、
ティナの姿は見つけられなかった。
かすみはティナが来るまでコートの脇にあるチェアに
腰掛けて待つことにした。
彫りの深い顔立ち、腰まで伸びる長くて癖の無い髪、
透き通るようなきれいな素肌を持った
美少女が清楚感のある白い超ビキニ姿でバレーコートの
椅子に腰掛けている。
ブラのサイズが合っていないように、胸の周りがはみ出している。
ブラが小さいというよりは、この美少女の胸が異常に大きい事が原因だ。
肩幅の狭い割には異常に大きな胸が全身のバランスを崩している。
だからと言って下品という印象はなく、この異常に大きな胸もかすみの
魅力をより高めるものだった。
「ティナさん、遅いなぁ。」
かすみは時間になってもティナがなかなか現れない事に不安を感じた。
ティナどころか対戦相手の人たちも現れない。
海辺のバレーコートという事もあり、太陽を遮るものが回りに何も無い。
太陽の日差しがかすみの柔肌をさしていく。
もし日焼け止めクリームを塗っていなかったら、
日焼けで大変なことになってしまうだろう。
しかし、この日焼け止めクリームの威力は凄かった。
毎日ビキニ姿でいるにもかかわらず、かすみの肌は
殆ど日焼けしていない。
この島に来た時と同じ、白く透き通ったような肌のままだ。
かすみは日焼け止めクリームのメーカー名を確認してみる。
日焼け止めクリームには Rezy X と書かれていた。
日本では知られていないメーカー名だった。
2時間待っても誰も現れなかった。
「今日は中止なのかしら?」
いつまで待っても誰も来ないのでかすみはだんだん不安になってきた。
4時間待っても誰も来なかったので、かすみはホテルの方に
向かって歩いていった。
ホテルの前まで行くと、歩いているティナを見つけた。
「あ、ティナさん。」
かすみは大喜びでティナに近づいていった。
「...」
ティナはかすみを見ると、無言で去っていった。
ティナのかすみを見る眼つきは冷たかった。
「...ティナさん。どうして?」
かすみは、呆然とした。
昨日まであんなに優しかったティナの態度が冷たい。
何か自分に落ち度でもあったのだろうか?
かすみの心がきゅっと音を立てた。
(何がいけなかったの?)
かすみは自問自答した。
この日はそのままホテルに戻った。
「ティナさん。」
かすみは優しかったティナの事を思い出し、オナニーに耽った。
翌日、かすみは早起きした。
また、日焼け止めクリームを全身にたっぷりと塗り込んでから、
ティナから買ってもらった白いビキニを着てホテルを出た。
(昨日はティナはたまたま、機嫌が悪かったんだ。そうだ、そうに違いない。)
かすみは自分に言い聞かせてからティナを探した。
この数週間は何時もティナと一緒にいたので、ティナの行くような場所は
だいたい知っている。
<< ティナ達のたくらみ >>
公園の自転車置き場に行ってみる。
思ったとおりティナがいた。
「ティナさん。」
かすみはすがる様な声を出した。
「...何?」
「ティナさん、どうしたんですか?」
「何か私、ティナさんの気に障るような事でもしました?」
かすみはやっと声を出した。
「あなた、レイからの贈り物、ゴミ箱に捨てたでしょ。」
ティナが急に厳しい言い方をし始めた。
「あ、あれは。」
かすみはびっくりした。
確かにレイからプレゼントした水着を捨てた事があった。
どうしてティナが知っているんだろう?
「あなたってほんとうに酷い人ね。プレゼントを捨てられたレイの
気持ちって考えたことある?」
ティナは吐き捨てるように言いながら去って行った。
かすみは何とか言い訳をしようとしたが、よくよく考えたら
自分が悪いことは明白である。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
かすみは泣きながら、ただ、ただ謝るだけだった。
泣きながらホテルに戻るとリサがいた。
かすみは今は誰でも良いから、優しい言葉をかけて欲しかった。
「リ、リサさん。」
「...」
リサもかすみの顔を見るなり、冷たい視線を浴びせて無視して去っていった。
「リサさんまで。」
かすみはそのままホテルの自分の部屋に戻り泣き続けた。
女性で心が不安定になるとセックスにのめり込む場合がある。
かすみは急に世界中で一人ぼっちになってしまったような錯覚にとらわれた。
知り合いのいないこの島でたった一人ぼっちであるという不安から
気を紛らわせる為に、オナニーの回数が増えていった。
ホテルの外に出ても、誰からも相手にされない。
ホテルに戻ると泣き出してしまう。
泣きながら気が付くとオナニーに耽っている。
このままではいけないと思い外に出る。
この島のビーチでかすみのお気に入りのビーチがあった。
ジャングルを通って行くと、狭いが誰も来ない海岸があった。
この場所はとても落ち着く。
周りは岩場に囲まれているため、他の世界から隔離されたような場所だった。
「ティナさん。」
かすみは優しかったティナの事をまた思い出し悲しくなった。
ティナのキスを思い出し、右手で水着のブラの上から胸を揉み始めた。
「あん。」
また気持ちが高ぶってきたのか、我慢できずに左手でビキニの
股間の部分を触りだす。
「あぁ、きもちいい。」
気が付くと、両手で自分の性感帯を激しく揉み始める。
「あ、また、あぁ、いい。いくー。いっちゃう。」
この日かすみにとっての6回目のオナニーだった。
<< Rezy X の正体 >>
「そう、いい調子ね。」
リサが電話を置いた。
「かすみさんはこちらの希望通りに淫乱娘になってくれているわね。」
リサは Rezy X の名前の付いた小瓶を手に取った。
Rezy X。
これはリサ達の会社で開発された女性用の不感症治療薬だった。
当初は不感症の女性の治療目的として開発されたが、
開発が進むにつれて、その成分の異常な効果が分かり始めた。
Rezy X は口からの服用、または皮膚から直接体内に吸収される。
女性が Rezy X を服用すると、まず最初に性的な興奮が異常に高まる。
次に体中の性感帯の感度が通常の数倍にまで高くなる。
その効果は薬の服用を止めても永久に効果が持続する。
Rezy X の効果はそれを吸収した時だけでなく、今まで体に蓄積された
総量によってその効果が決まる。
そのため、一度ある一定量の Rezy X を吸収した女性は、一生淫乱な状態になる。
また Rezy X には細胞の超回復力があった。
この薬を服用する事により、擦り傷、切り傷などの小さな傷はたちどころに治る。
Rezy X を含んだ日焼け止めクリームを塗っていたかすみの肌が全く日に焼けないのは、
Rezy X の細胞の超回復力作用による仕業だった。
この効果はうまく使えば不老の研究にも繋がる。
現在、もし不老の薬が開発出来たら、開発した会社は計りし得ないほどの利益を得る。
そのため、製薬会社はその研究成果に期待した。
「いままでの被験者は、薬の効果に体の方がついていけなかったけれど、
かすみさんなら限界までテストできそうね。」
リサ達がかすみに目をつけたのは偶然だった。
偶然、リサ達の会社にある組織を通じてかすみの身体データが入ってきた。
かすみの身体データには驚くべきものがあった。
かすみ
年齢 17歳
身長 160 cm
体重 45kg
BWH 92,56,85
持久力 : 平均値の3倍
反射神経 : 平均値の1.6倍
筋力 : 平均値の0.8倍
と運動選手として見ると驚くべき数値だったが、
それよりもリサ達が驚いたのは脳のデータだった。
脳の RV 値が平均的な女性の持っている数値の10倍だった。
RV 値とは一般的には知られていないが、これは体からの快楽を
どれだけ脳が受け止められるかという数値だ。
この値が高ければ高いほど、強い快感に耐えられる。
性器などの性感帯は、訓練や使用頻度によってその感度を高める事はできるが、
脳の性感帯受動部はなかなか鍛えられるものではない。
今まで、Rezy X のテストを行った被験者たちは全て Rezy X の与える強い快楽に
脳の方が耐え切れなかった。
薬の効果で性感帯の感度が異常に高くなっても、それを快楽として感じるのは
脳の快楽中枢だ。
脳の快楽中枢の細胞の力が弱いと、下手をすると廃人になる。
他の被験者と違い、かすみぐらい脳の快楽中枢が発達していれば、
普通以上の強い刺激にも耐えられる。
またかすみの体力(持久力)の高さにも目を見張った。
この娘なら薬の限界までテストできる。
限界以上のテストをしてもこの娘なら耐えられる。
リサ達はこう判断した。
「でも、クスリの影響でかすみさんの肌の老化が
17歳で止まるなんて、ちょっとうらやましいわ。」
リサが呟いた。
<< ひとみの助言 >>
今日もかすみは一人ぼっちだった。
誰とも会話も出来ずに、プールサイドで一人で
ぼんやりとプールの表面を見ていた。
「こんにちは、かすみさん。」
「あ、」
びっくりしてかすみは振り向いた。
かすみに声をかけてきたのは、ひとみだった。
ひとみは透き通るような青いビキニを着ていた。
「かすみさんって、ティナさんに嫌われたでしょ?」
ひとみはダイレクトに聞いてきた。
ひとみはまっすぐな性格なので、回りくどい聞き方をしない。
「うぅっ」
かすみはひとみの顔を見て、思わず泣き顔になった。
「あら、ごめんなさい。」
ひとみはかすみの涙を見て慌てた。
「ティナさんと仲直りする方法、教えてあげましょうか?」
「え?」
かすみはひとみの言葉に驚いた。
「何でティナさん達に嫌われたのか、その原因を良く考えて御覧なさい?」
ひとみはかすみの目を見て話した。
「原因ですか?」
かすみはティナに嫌われた原因を考え始めた。
そもそもはレイから貰った水着を捨てたことが原因だ。
「ティナさんって、小さな水着を着た女の子が大好きなんですよ。」
「なら、仲直りする方法って簡単でしょ?」
ひとみは悪戯っぽくかすみを見た。
「私がレイさんから貰ったようなビキニでも着れば良いの?」
かすみは恐る恐るとひとみに聞いた。
「そう。」
「後は、がんばってね。」
「あ、でも、中途半端だと、かえってティナを怒らせるわよ。」
ひとみはかすみにウインクをしてプールサイドを後にした。
「もっと小さな水着を着れば、ティナさんと仲直りできる。」
かすみは呟いた。
<< かすみのTバック >>
今日、スポーツショップで購入した水着をホテルの自室で試着してみた。
レイから貰ったものと同じものを購入しようとしたが、同じものがショップに
無かったので、似たような水着を購入した。
ショップに有ったものは、レイから貰ったものよりもさらに小さな極小ビキニ
だった。
ビキニは黒のTバックで、パンツの部分の切れ込みも目一杯のハイレグだった。
ブラは普通のビキニのブラと比べてもかなり小さめで、そんな小さなブラを
大きな胸のかすみがつけても胸全体の1/3も隠せない。
かすみの大きな胸は上下左右に完全にはみ出した状態で、ブラの黒い色は
かすみの胸の白さを際立たせる。
ブラの布は薄い一枚布であるため、乳頭の先端の突起は嫌でも目立ってしまう。
ビキニパンツのサイドの部分は1cm にも満たない細い紐状で、さらに股間の部分は
恥丘ぐらいしか隠していないぐらい小さい。
後ろから見るとTの字状に黒い布が覆っている。
かすみの形の良いお尻は完全に丸見え状態だ。
腰まで伸ばした長い髪の美少女が、とんでもなくエロい水着を着ている。
かすみは前の水着以上に恥かしかった。
でも、これでティナは許してくれるかもしれないとの思いが、
かすみに決心をさせた。
こんな恥知らずの格好でホテルの部屋を出る。
かすみは考えただけで頭が真っ白な状態になり顔が真っ赤になる。
一歩部屋を出るだけで、足ががくがくと震えはじめる。
股間の所が妙に熱い。
ビキニの食い込みが激しい為、歩くたびにかすみの股間を刺激する。
それがまたかすみの羞恥心を高めていく。
勇気を持ってホテルから出てビーチバレーのコートまで歩いて行くと
ティナがいた。
ティナはかすみの姿を見ると、駆け寄ってきた。
「かすみちゃん、その格好、とてもすてきよ。」
ティナは今までの事はまるで何も無かったのかのように、
気さくに声をかけてきた。
「あ、ティナさん。」
かすみは久しぶりにティナの優しい声が聞けて嬉しかった。
顔はティナに向けて笑顔を作ってはいたが、足はがくがくと震えていた。
「しばらく休んじゃったけど、またバレーしましょ。」
ティナの言葉にかすみは心底喜んだ。
「ティナさん、この前の事、ごめんなさい。」
かすみは小さな声でティナに謝った。
「ううん、私の方こそ、意地悪しちゃってごめんね。」
ティナはかすみの頭をやさしく撫でた。
かすみはティナにそっと寄りかかった。
<< エロビキニでビーチバレー >>
黒いTバックビキニでのビーチバレー。
かすみにとって死にそうな程、恥かしい格好だった。
ブラは普通のビキニと比べても小さめで、そんなブラを大きな胸の
かすみがつけても全体の1/3も隠し切れない。
ブラからかすみの大きな胸は、上下左右完全にはみ出し状態で、
黒いビキニがかすみの胸の白さをより際立たせる。
ブラの布はとても薄いため、かすみの乳頭の先端の突起は嫌でも
目立ってしまう。
ビキニパンツのサイドは1cm にも満たない細い紐状で、パンツの前の
部分は股間の恥丘部分しか隠していない。
後ろは完全なTバックで、後ろから見るとTの字状に黒い布が覆っている。
かすみの形の良いお尻は丸見え状態だった。
腰まで長い髪を伸ばした美少女が、とんでもなくエロい水着を着ている。
この開放的な島の中でもここまで露出した水着を着ている女性はいない。
こんな格好でビーチバレーをする事は、かすみにとって
とんでもなく恥かしい。
しかし、この水着をティナがとても気に入ってくれている事が、
かすみにとっては何よりも嬉しかった。
ティナに気に入られるためならば、どんな恥かしい格好でも構わないと思った。
かすみにとって、それほどティナに気に入られる事が重要だった。
ただ、この格好でビーチバレーをすると、以前のように自由に
動けないのが欠点だった。
あまり体を大きく動かすと、ブラからかすみの大きな胸が飛び出す。
パンツの中にも砂が入ってしまう。
その為、以前ほどプレーに集中できない。
しかし、それでもティナから優しくされると、かすみはそれだけでもう
天にも昇るような心地よさだった。
<< 罰ゲーム >>
「今度から負けたチームは罰ゲームをやってもらうからね。」
対戦相手チームのあかねが提案した。
「罰ゲームって何をするんですか?」
かすみは不安そうにあかねに聞いた。
「何をするかは、この罰ゲームボックスに入っている紙に
書かれているわ。」
「負けたチームがこのボックスから罰ゲームを引いて、
紙に書いてある罰ゲームをしてもらうからね。」
罰ゲームのルールを追加してビーチバレーを開始した。
ティナのビキニは普通の青いビキニだった。
かすみのビキニは小さな黒いTバックビキニで、
Tの部分がお尻に強く食い込んでいる。
サイドは細い紐で、股間の部分は小さな三角の布で
覆われているに過ぎない。
ブラも小さめでかすみの大きな胸の1/3も隠していない。
これだけ小さなビキニだったので、ビーチバレー中は
水着がずれる事を人一倍気を使った。
今日の対戦相手はとても強かった。
かすみの並外れた運動神経を使っても、左右に振られる
アタック攻撃には翻弄された。
コートギリギリのアタックに必死に飛びついてレシーブしても、
次の攻撃には間に合わない。
小さなビキニに身を包んだかすみの体がコートに激しく舞う。
かすみの胸は上下左右に激しく揺れる。
レシーブやバスを繰り返すごとに小さなビキニがかすみの
体に食い込んでくる。
極小ビキニがかすみの股間を締め付けて、だんだん汗ばんでくる。
汗以外のものも溢れ出ているのが分かる。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
肩で息を繰り返す。
かすみとティナの懸命な努力にもかかわらず、
先取点を取られたまま敗北した。
「お疲れ様。じゃあ、罰ゲーム引いてね。」
対戦相手のあかねがくじ箱を手渡した。
ティナが箱の中から一片の紙を引き抜く。
「さあ、罰ゲームは何かしら?」
あかねが紙片を開く。
「罰ゲーム、"くすぐり" よ。」
「さあ、どっちがする?」
(くすぐりって何?)
かすみは不安に感じた。
「あなたたちの一人を、私たちが1時間自由にくすぐっていいって事よ。」
「さあ、どっちがやる?」
あかねはティナとかすみの顔を見渡した。
「そ、それ、わ、わ、私が受けます。」
かすみは、自分から罰ゲームを受けることを申し出た。
何といってもティナにそのようなマネはさせられない。
かすみは自分が犠牲になる事を選んだ。
「いいわ、かすみさんね。」
「暴れるといけないから、コートの審判席の台座にでも
縛り付けましょ。」
そう言って、あかねは手早くかすみをビーチバレーの
コートの横にある審判席の台座に手足を縛りつけた。
手はくすぐり易いように、両手を大きく上にあげて開いた
状態で両手首をしっかりと台座に固定した。
両足も左右に大きく開いた状態で、各足首を台座にしっかりと固定した。
黒いTバックの極小ビキニを着た、腰まで長い髪を垂らした美少女が
大の字で手足を固定されている。
これだけでもとてもいやらしい光景だった。
かすみは不安げに次の展開を待っていた。
「さあ、かすみさん。準備はいいかしら。」
あかねは微笑みながらかすみに近づいた。
「あ、はい。よろしくお願いします。」
かすみは目をつぶって観念した。
いきなりわき腹にくすぐったい刺激が走った。
「はあっ。」
かすみは思わず声を出した。
「さあ、一気にいくわよ。」
あかねが両脇の下を思いっきり擽り出した。
「あ、あ、あーー。」
強烈なくすぐったい刺激がかすみの全身を這っていく。
「あはは、あはは、いや、やめて、くすぐったい。」
手足が台座にしっかりと固定されているので、逃げるに逃げれない。
もし手足が自由になったら、笑い転げて逃げ出すだろう。
もう一人の相棒がかすみの内股の擽り始める。
「いや、はああ、いやー。はは。あはは、死んじゃう。あはは。」
かすみは気が狂ったように悶え始めた。
「あはは、あはは、許して、苦しい、死んじゃう。」
かすみはあまりのくすぐったさに絶叫した。
「あはは、ははは、いや、もうやめて、ははは、あははは。く、苦しい。」
両脇の下の擽りは、耐えられない。
あかねは擽る手を、脇の下からわき腹に移動させた。
「あ、そこだめ、あはは、く、苦しい。いや、あははは。ははは。」
かすみは気が狂ったように暴れだした。
かすみの内股を擽っていたもう一人の相棒は、悪戯心から、
かすみの股間を擽りだした。
「あぁぁ、そこはだめ、きもちいい。だ、だめよ、そこはだめよ。」
かすみの声を聞き、もう一人の相棒はさらに股間を執拗に擽りだした。
「あ、あ、だめ、いく、いっちゃうよ。」
強烈なくすぐったさと快楽でかすみの意識が飛んでいく。
「かすみちゃん、良く耐えたわね。」
ティナの声でかすみの意識が戻った。
かすみはコート台の台座に手足を縛り付けられた状態でぐったりとしていた。
「あ、ティナさん。」
虚ろな目でかすみは目を開けた。
「今、手足の拘束を外すからね。」
ティナはかすみの手足を拘束しているロープを取り外していった。
手足の拘束が解かれて、ティナに抱きつくように崩れかかった。
「あぁ。」
かすみは変なあえぎ声を出してしまった事に気が付いて恥かしくなった。
「かすみちゃんのここ、ぐっしょり濡れているわ。」
ティナに指摘されて見てみると、かすみのビキニパンツの股間の
所がびしょ濡れになっていた。
「あ、」
気が付いてかすみは羞恥した。
「これって、おしっこじゃあないでしょ。」
かすみの股間に指をあててから、かすみの目の前で
その粘性のある液体を伸ばしてみた。
「ほーら、こんなに。」
「いや、恥かしい。」
かすみは顔を伏せた。
「かすみちゃん、擽られて感じちゃったんだ。」
ティナはかすみを責めるような口調で楽しんでいる。
「いや、言わないでください。」
かすみは悲願した。
「すてきよ、かすみちゃん。」
ティナはかすみをやさしく抱きながら、耳元でささやいた。
あたりは日が落ちて既に暗くなっていた。
ティナはかすみをやさしく抱きながら、かすみの唇にキスをした。
「あぁ。」
かすみはティナに抱かれながら、目を閉じた。
ティナはかすみの股間にそってゆっくりとマッサージを開始した。
「あ、だめ、そこ」
かすみは股間からの刺激に驚いた。
「かすみちゃんのおっぱいって大きい。」
ティナはかすみのブラを外して、乳頭を口に含みながら
ゆっくりとあま噛みを繰り返した。
「あぁ、だめ、いく、いっちゃうーー。」
日が沈んだ砂浜にかすみの声が喘ぎ声が響きわたる。
<< 罰ゲーム その2 >>
翌日、また別のチームと試合をした。
そのチームも罰ゲームを提案して来た。
どうやら罰ゲームがこの島で流行しているらしい。
罰ゲームの内容はワサビの入ったすしを食べるとか、いろいろだった。
ゲームの内容は誰が考えているのかは分からなかった。
今日のゲームもかすみたちは敗北した。
「じゃあ、罰ゲームを引いてください。」
相手チームのメンバーが罰ゲームの箱を持ってきた。
またティナが箱から罰ゲームの内容が書いてある紙片を取り出した。
「罰ゲームは。。。」
「きぁあ、"ヘビ我慢"」
相手チームの選手が驚いた。
「へ、ヘビですって、私はヘビは駄目、かすみちゃん頼むわね。」
ティナは罰ゲームの紙片をかすみに渡すと、後ろに逃げた。
「わ、わたし。。」
かすみも顔面蒼白となった。
何をするの?何か題名から推察すると、とても不安になる。
「かすみさんでいいのね。じゃあ、こちらに来て。」
相手側の選手がかすみを罰ゲームの場所まで案内していく。
島の北側にあるジャングルまでかすみ達を案内した。
かすみは黒いTバックの水着姿のままついて行った。
胸の所は半分以上上下左右にはみ出している。
ビキニのサイドは1cm にも満たない細い紐状で、後ろはTの字状の
細い紐でお尻が完全に露出している。
他の選手もビキニのままだが、かすみほど露出したビキニではなく
普通のビキニである。
「確かこの場所ね。」
相手側の選手が何か場所を探すようにしながら、あたりを見渡した。
「じゃあ、かすみさん、ここに横になって。」
かすみは言われるままに指定した場所に横たわった。
ジャングルの一部の岩場になっている所から、幾つかの鎖が打ち付け
られていた。
一番大きな平らな岩場の上にかすみは体を横たえた。
「手を出してくださいね。」
言われるままに手を出すと、
ガチャリ
と何か金具を固定するような音が聞こえた。
「あ、いや。」
かすみが驚いているうちに、両手が開いた状態で岩場から出ている
鎖に固定された。
次に両足もそれぞれ鎖に固定された。
ちょうど両手両足を大きく大の字に開いたような格好で、ジャングルの
岩場に鎖で固定された。
それも黒いTバックビキニを着た状態で、両足を大きく広げた大の字の
状態で固定されている。
「じゃあ、鎖に鍵をかけますので、明日、また来ますね。」
「じゃあ、さようなら、あ、ティナさんも一緒に帰りましょう。」
相手選手はティナに声をかけて、その場を離れようとした。
「え、わ、私だけ、このままなんですか?」
かすみは不安に思った。
このまま放置されるのが罰ゲームなのだろうか?
「ティナさんも帰っちゃうんですか?」
かすみは心細かった。
「ええ、みんな帰らないと罰ゲームになりませんから。」
相手チームはティナを急かしてその場を後にした。
「あ、そんな。」
かすみはジャングルに一人、黒いTバックの水着を着たまま、
両足を大きく大の字状に開いて、鎖で固定されて放置された。
日が沈んでくる。
「ホーホーホー」
南の島特有の鳥の声が不気味に聞こえる。
「あぁぁ、こ、怖いよ。」
かすみは不安に怯えた。
(そう言えば、罰ゲームでヘビ我慢って言っていたけれど、
蛇ってどういう事?)
かすみは悪い方に、悪い方にと考えを巡らせてしまう。
いきなりかすみの足を冷たい物が触れる。
「きやぁ。」
「何、何なの、今の?」
かすみの不安は最高潮に高まる。
不安で心臓がギュウと締まる。
股間の奥がムズムズし始める。
また、足に冷たい物が触る。
「あ、何、何なの?」
手足を動かしたいが、鎖で固定されているため全く動かない。
と、突然、太ももに冷たい物を感じる。
「きゃぁ」
かすみは思わず悲鳴を上げる。
その冷たい物が、太ももから股間を通ってお腹の上にのって来る。
かすみの全身から血の気が失せた。
その冷たい物はかすみの体の上をゆっくりと這い上がってくる。
かすみの大きな胸を乗り越えて来た物を見てかすみは悲鳴を上げた。
「きゃぁぁぁぁぁぁ」
かすみは声の限り悲鳴を上げた。
その冷たい物は蛇だった。
気が付くと無数の蛇がかすみの体にまとわり付いていた。
この場所は蛇の生息地だった。
蛇と言っても毒の無い蛇だった。
この蛇には変わった習性があった。
夜になると、近くにいる恒温動物にまとわり付いて暖を取るといった
習性があった。
かすみの体が温かいため、蛇にとって自分の体を温めるために
かすみの体に全身を絡めてくる。
蛇はより暖かい場所を探すためか、かすみの体を這いずり回った。
かすみの胸の周りが暖かいのか、蛇は執拗にかすみの胸の周りに絡みついた。
また別の蛇はかすみの股の間を執拗に這いずり回った。
何とかかすみの膣の中に忍び込もうと、ビキニパンツの上から進入して来る。
かすみはそのつど、蛇に進入されまいと股間に力を入れて蛇の進入を防いだ。
かすみのビキニパンツの中に入り込もうとしている蛇の数は数十匹に増えていた。
「いやぁぁ。誰か、誰か助けてー。もういやーー。」
ジャングルにかすみの悲鳴が続いた。
蛇に体中を這いずり回られる感触は、最初はとても気持ち悪かった。
しかしだんだんとそれが、極上の全身愛撫に変わり、かすみの
気持ちがどんどんと高ぶってきた。
「はぁ、はぁ、いやぁ」
かすみの声に色っぽさが加わってきた。
既に蛇達は数百匹の数となり、かすみの体中を這いずり回っていた。
「いやぁぁぁぁ。」
「あぁぁ。いやあぁぁぁ、助けてー。」
かすみの絶叫がジャングルに響いた。
しかし最初の頃の悲鳴とは異なり、色っぽい悲鳴だった。
翌朝、ティナがかすみの様子を見に来た。
「かすみちゃん、大丈夫?」
かすみは一晩中、蛇達に体中這いずりまわされて、
意識が朦朧状態となっていた。
それでも蛇に処女を奪われるのだけは防ぎきった。
ティナは心配そうにかすみに駆け寄った。
「テ、ティナさん。」
やっとの事でかすみは声を出した。
「ごめんね。かすみちゃん、今、鎖を外すからね。」
ティナ達に体を固定されていた鎖を外されて、
蛇の住処から開放された。
「大丈夫?かすみちゃん。」
「は、はい、大丈夫です。」
かすみは何とか返事をした。
「でも、かすみちゃん、蛇に愛撫されてだいぶ感じちゃったんじゃあないの?」
ティナが茶化すようにかすみに声をかけた。
「う、嘘です、そんなことないです。」
かすみは慌てて否定した。
しかし、かすみのビキニパンツの股間部分はグショグショに濡れていた。
「あら、これはなあに?」
ティナはかすみの股間をいじりながら、手に付いたかすみの愛液をかすみに見せた。
「し、知りません。」
かすみは顔を赤らめて目を伏せた。
「あ、しらを切るんだ。かすみちゃん。そんなかすみちゃんには、お仕置きだぞ。」
ティナは悪戯っぽい目をして、右手に持ったものをかすみの股間に当てた。
ビィーーン。
「あ、いや、何?」
かすみは驚いた。
かすみの股間に何か硬い物が当たっている。
それは、かすみの大切な所で小刻みな振動を繰り返す。
振動はかすみの股間に強烈な刺激を与える。
「かすみちゃん、ピンクローターって知ってる?」
「今日、島の売店で売ってたの。真っ先にかすみちゃんに
使って貰おうと思って買ってきたのよ。」
ティナは手に持ったピンクローターをかすみのビキニパンツの
股間の部分に押し付けた。
ビィーーン。ビィーーン。
「あ、すごい、いく、いっちゃう。」
かすみはあまりの気持ちの良さに声を荒げた。
「いいのよ、かすみちゃん、いっちゃっても。」
ティナは右手はかすみの股間に当てたまま、左手でかすみの胸を揉み始めた。
「あ、ティナさん、ダメです、ダメ、すごい、いく、いっちゃう。」
「あ、あ、あーーー。」
ジャングルにかすみのあえぎ声が響き渡る。
<< Gストリング >>
ジャングルでティナからピンクローターを使って何度もいかされた。
数十回いかされた後、やっとティナから許してもらった。
ジャングルでティナと少し休んでから、ホテルに戻ることにした。
既に夕暮れになっていた。
「そうだ、かすみちゃん。」
ティナがかすみに声をかけた。
「はい、ティナさん、何ですか?」
かすみはちょっと足取りがふらふらとなりながら、ティナに顔を向けた。
「かすみちゃんにプレゼントがあるの。」
ティナはかすみに包みを渡した。
「私にですか?嬉しい、何かしら。」
かすみは喜び勇んでティナからプレゼントの包みを貰った。
「かすみちゃんの新しい水着よ。」
「あ、新しい水着ですか?ありがとうございます。」
「早く着てみて。」
「はい、ホテルで着替えてきます。」
かすみはティナから貰った包みを抱えてホテルに戻った。
「外で待っているから早くしてね。」
ティナがかすみに声をかけた。
ホテルの自室で包みを開いた。
水着は黒いビキニだった。
しかしビキニにしては妙に軽い。
布の量が少ないのだ。
まるでハンカチでも持っているような感触だ。
片手の握りこぶしの中に全て納まってしまうほど小さい。
小さな布切れが黒い紐で繋がっている。
何とかパンツの部分とブラの部分を見分けられた。
試着した姿を鏡に映してみてかすみは絶句した。
鏡に映ったかすみの姿は裸同然だった。
「何て、何て水着なの?」
ブラの部分は乳頭しか隠していない。
小さな 4cm ぐらいの三角形の布がかろうじてかすみの乳頭を隠している。
かすみの巨大な胸の全ては露出した状態だ。
巨大な胸の先頭を頼りげな黒い布がやっとのことで乳頭を隠している。
そんなブラだった。
ビキニのパンツの部分はもっとすごい。
こちらも 5cm 程度の三角形の布が、かすみの性器をなんとか隠しているに過ぎない。
その小さな布を腰骨の上から引っ掛けた紐で、きつく縛ってある状態だ。
何もしなくても、性器に食い込んだビキニパンツが嫌でもかすみの股間を刺激する。
後ろから見るとYの字状にかすみのお尻に紐が食い込んでいる。
TバックのビキニパンツにあるようなTの字の部分の布が完全に無い。
いわゆるGストリングと言われるパンツだった。
裸でいるよりはるかに恥かしい格好だ。
黒いビキニである為、かすみの白い肌とコントラストが激しく、
見た人間にかすみの性器はここにあると言わんばかりに強調する。
またきつめのビキニはかすみの乳頭や股間を常に刺激する。
このビキニを着た瞬間から、またかすみの股間がじっとりと濡れてくる。
「何ていやらしい格好しているの、私?」
「あぁ。やだ、感じちゃう」
鏡に映った黒い露出ビキニを着た、長い髪の巨乳美少女。
とんでもなくいやらしい光景だった。
「あ、あ、いや。」
思わず股間や胸に手を当てる。
かすみは鏡を見ながらオナニーに耽ってしまった。
<< ホテルにて >>
「かすみちゃんいる?」
ティナがかすみの部屋を訪ねた。
いつまで待ってもホテルから出てこないかすみに痺れを切らしたのか、
ティナがかすみの部屋のドアを開けた。
「あん、あん、はぁ、はぁ、はぁ、」
ティナが見たのは、鏡の前でしきりに胸や股間を弄っているかすみの姿だった。
「か、かすみちゃん。何してるの?」
ティナがかすみに声をかけた。
「きゃああぁぁ、テ、ティナさん。」
かすみはティナを見て驚いた。
「かすみちゃん、それって、お、な、にぃ?」
ティナは目を丸くしてかすみを見つめた。
「いや、ティナさん、見ないで、見ないでください。」
いきなり、ティナにオナニーを見られたかすみは恥かしさで
両胸を手で押さえてしゃがみこんだ。
「ふうーん、かすみちゃんて、おなにぃをするんだ。」
ティナは不敵な笑みを浮かべてかすみを見下ろした。
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
かすみは頭を振って謝った。
「何謝っているの、謝ることなんて何も無いのに。」
「かすみちゃんっていやらしい娘なのね。」
ティナの目が光る。
イイ!乙です
>>685 よかった、
誰も居ないのかと思っていたので、
寂しかったです。
見てますよぉ〜
つか続きを…は、早く…(汗
最後まで見てから抜きたいんで…(爆
ついでに、途中でカキコって流れを折りたくなかったんです。
気にせずドゾー
>>687 レスありがとうございます。
がんばって、続き書きますので、
もう少し、お付き合いをよろしくお願いします。
<< 調教 >>
ビィーン。ビィーン。
部屋にピンクローターの音が響き渡る。
「あ、あぁぁ、いく、いつちやう。もういや、許して下さい。」
黒いGストリングのビキニを着たかすみは、両手を後ろに
回した状態で縛られていた。
ブラの所は 4cm の三角形の布で乳頭を隠しているに過ぎない。
ビキニパンツは 5cm の三角形の布で、かすみの股間に食い込んでいる。
そのビキニパンツの中にピンクローターが入れられて、
かすみのクリトリスを刺激し続けた。
かすみの両手は縛られているために、自分でピンクローターを
外す事が出来ない。
今日は朝から何度いったのか分からない。
何度いってもピンクローターを外してもらえなかった。
あの日、部屋でオナニーをしている所をティナに目撃された
かすみは、そのままティナの部屋に連れて来られた。
「いやらしい娘にはお仕置きが必要ね。
かすみちゃんは今日から私の部屋にいらっしゃい。」
「かすみちゃんは、これからその水着以外は着ちゃあだめよ。
ずっとその格好でいるのよ。」
ティナはかすみに命令した。
その日から、ティナの部屋でかすみの調教が始まった。
「クリトリスではもう存分にいけるようになったわね。」
「あぁぁ、もう十分です。許してください。」
かすみは息も絶え絶えにティナに悲願した。
今日は朝起きた時にすぐ両手を後ろでしっかりと縛られ、その後
かすみのビキニパンツの中にピンクローターが入れられた。
ピンクローターの振動ですぐにかすみは絶頂を迎えたが、いった後も
ピンクローターを外して貰えず、何時間も絶頂地獄を味あわされていた。
いっても、いっても許してもらえず、かすみはもう泣き出した。
いった後の敏感な状態をさらに責められると辛い。
すぐに次の絶頂がやってくる。それでもさらに刺激を加え続けると、
次の絶頂までの間隔がどんどん早くなってくる。
やがて間隔が無くなり、連続いきになる。
さっきからかすみはそんな状態で絶えていた。
股間はヒクヒクと連続痙攣状態で、強烈な快楽の波がかすみの全身を襲う。
連続いきが始まってから、既に1時間は経過していた。
「そろそろ今日はこれで勘弁してあげるわね。」
ティナはかすみの股間からピンクローターを取り出した。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみの息が上がっていた。
「かすみちゃん、いき過ぎてあそこが痛いでしょ。
これを塗ってあげるからね。」
ティナは軟膏のようなものを取り出した。
軟膏の入ったチューブには Rezy X と書いてあった。
「あぁ、何です、これ。」
かすみが不安気にティナに尋ねる。
「これは炎症予防の効果もあるのよ。」
ティナは軟膏をかすみの股間にしっかりと塗りつける。
この薬を塗り終えると、塗った箇所がじっとりと熱を持ち始める。
「あぁ、いや、何これ。」
かすみはさらなる股間からの刺激に戸惑う。
今さっきあれだけいきまくったと言うのに、また股間の奥から
淫乱な炎が燃え上がる。
「今日はもう寝ましょ。」
ティナはそう言って自分はベットに戻った。
「あぁぁ、いや、おかしくなっちゃう。」
かすみは燃え上がる淫乱な気持ちを抑え切れずに悶え始める。
自分で慰めたかったが両手はまだ縛られたままだったので、
淫乱な気持ちに一晩中耐えるしかなかった。
次の章の題は
<< バイブ >>
です。
GJ!!
イキ地獄実にいいですねぇ…
廃になるまでってのは話続かないからNGかなw
出来れば鞭とかボンデージなんかも追加を…(爆
>>694 アイデアありがとうございます。
>廃になるまでってのは話続かないからNGかなw
そうなんですよね。
<< バイブ >>
「かすみちゃん、起きて。」
ティナに起こされた。
かすみは両手が自由になっている事が分かった。
昨日はあのまま床に寝ていたのだろう。
黒いGストリングビキニ姿のまま床にうつ伏せになっていた。
両足が少し開き気味になっていた事が恥ずかしかった。
「あ、ティナさん、おはようございます。」
かすみは少し寝ぼけた状態でティナに挨拶をした。
ティナは今日はTシャツにジーンズというラフな格好だった。
「ティナさん、今日は服着ているんですか?」
かすみはティナの格好を見て聞いた。
「ええ、今日は洋服でいたい気分なんだ。」
「あ、でも、かすみちゃんは服着ちゃダメよ。」
「かすみちゃんはずっとそのビキニのままだからね。」
ティナはかすみに向かって命令した。
「わ、私だけこの格好なんですか?」
かすみはとまどった。
「ええ、そうよ。だってかすみちゃんって、淫乱だからその格好がお似合いよ。」
ティナの言葉にかすみは恥ずかしくなった。
「ほら、かすみちゃん、朝ごはんを食べてから出かけましょ。」
ティナはかすみを急かした。
「ど、どこに行くのですか?」
かすみはちょっと不安を感じた。
「いいところ。」
ティナはかすみにウインクをした。
ティナとかすみはホテルの食堂で朝食をとった。
今までは2人ともビキニ姿だったので、あまり周りと違和感が無かったが、
今日はティナは普通の服装で、かすみだけがとんでもない露出水着姿だった。
普通のホテルで一人露出水着でいるような錯覚にとらわれ、
かすみはさらに恥ずかしくなる。
ホテルで食事を取ってから、表に出た。
ティナは大きなバッグを持っていた。
「今日は淫乱なかすみちゃんに良いものを買ってあげるわね。」
ティナはことさら、淫乱という言葉を強調して言った。
「ティナさん、淫乱って言わないで下さいよぅ。」
かすみは膨れっ面で抗議した。
「あら、淫乱だから、淫乱って言ったのよ。」
ティナの声が大きくなる。
「もう、知りません。」
かすみは恥ずかしくて下を向いた。
ホテル前の売店が並んでいる道を通って行くと、
一軒の小さな店があった。
「ここよ」
ティナが声をかけた。
ティナが先にその店の中に入っていった。
かすみもティナに続いてその店に入った。
店の中には奇妙なものが多数あった。
どれも10cm から 20cmぐらいの棒状のものが棚に立ててあった。
「かすみちゃんってバイブって何だか知っている?」
ティナがかすみに聞いた。
「バイブって何ですか?」
かすみが不思議そうな顔をして聞き返した。
「やっぱり、まだ知らないのね。」
ティナは棚にある棒状のものをひとつ取り出した。
「男性の代わり。」
ティナはその棒状のものの先端を指で撫でた。
「?」
かすみはまだ良く分かっていない。
「つまり、これが男性のオチンチンの代わりになるのよ。」
「これから、かすみちゃん用のバイブを買ってあげる。」
「どれでも好きなのを選んで。」
ティナはかすみに向かって手に持ったバイブをかすみの
股間に当てるしぐさをした。
「え。」
かすみは思わず後ずさった。
「あ、だめよ。かすみちゃん、逃げちゃだめ。」
ティナはかすみの腕をつかんだ。
「まだ初めてだもんね。じゃあ、私が選んであげる。」
ティナはやや小さいバイブを一つ選んだ。
「これ買ってあげるから、かすみちゃん、レジすませてね。」
ティナはかすみにお金とバイブを手渡した。
「わ、わたしがですか。」
かすみは恥ずかしさで真っ赤になっていた。
「買ってこないと、あとでひどいぞ。」
ティナが笑いながらかすみを脅かした。
「は、はい。」
かすみはびっくりして返事をした。
かすみはおどおどしながら、レジにバイブを持っていった。
「いらっしゃい。」
レジは年配の太った女性だった。
「あら、あなた、凄い水着着ているわね。」
「これから使うの?」
「使い方は分かっているわね。」
「清潔に使わないとダメよ。あと、使い過ぎに注意してね。」
レジの女性はおしゃべりだった。
かすみの足は震えていた。
レジを済ませて、かすみとティナは店の外に出た。
「じゃあ、かすみちゃん、さっそくそれ使ってみようか?」
ティナはかすみを見て笑った。
かすみは恥ずかしさのために、真っ赤な顔をしていた。
<< 処女喪失 >>
ティナとかすみはそのままジャングルに行った。
ジャングルの中に、ちよっと広く開けた場所があった。
そこに巨大な木があった。幹の直径が 2m もありそうだった。
「ここでいいかしら。」
ティナはその巨木に手をかけながら、かすみに振り返った。
「ティナさん、ここで何をするんです?」
かすみは不安そうにティナに聞いた。
「さっき買ったバイブを使うのよ。」
ティナは持っていたバッグを下ろした。
バッグの中からロープを取り出す。
「かすみちゃん、この木に背中で寄りかかって。」
ティナはかすみに命令した。
かすみはティナに言われるまま、その巨木に背中から寄りかかった。
ジャングルの中で巨木に寄りかかった、露出水着を着た巨乳美少女。
一枚の淫画でも見ているようだった。
「じゃあ、両手を肩の高さでこの木にまわして」
ティナはかすみの両手首にロープをかけ、この巨木にそって
後ろ手でロープを結んだ。
次に同じように両足首にロープをかけ、そのロープも巨木につないだ。
これで、かすみは両手、両足を巨木にそって開いた状態で固定された。
両足も思いっきり開いた状態になった。
「ティ、ティナさん。」
かすみは不安そうに、ティナを見つめた。
「これで、かすみちゃん、全く動けないでしょ。」
ティナはバッグからピンクローターを取り出した。
「初めはこれでいじめてあげる。」
ティナはピンクローターの電源を入れて、かすみのビキニパンツの中に入れた。
ビィーン、ビィーン、ビィーン。
ジャングルにピンクローターの音が響いた。
「あ、あぁぁ、いや、いく、いっちゃう。」
かすみは両手両足が自由にならない状態で悶えまくった。
「もう、すっかりピンクローターには慣れたわね。」
ティナがかすみの状態を見てうなずいた。
「あぁぁ、いく、いっちゃうよー。」
かすみは何度もいきまくった。
かすみが十回ぐらいいった時を見計って、ティナはかすみの
ビキニパンツからピンクローターを取り出した。
次に、かすみがはいているビキニパンツのサイドの紐の部分
にある留め金を外した。
このGストリングのビキニパンツはサイドの紐の部分に留め金が
付いている。
この留め金を外せば、すぐにビキニパンツを外せる。
両足首を固定されていても、苦も無くビキニパンツを脱ぐ事が可能である。
ビキニパンツが外されかすみの股間がもろ出しになった。
ティナが器用にかすみのクリトリスを剥いていく。
むき出しなったクリトリスを舌でそっと刺激する。
「あ、そこ、ティナさん、ダメ。」
思わずかすみは声を上げた。
「かすみちゃんの、ここ、かわいいわ。」
ティナはかすみのクリトリスを舌で丁寧に舐めた。
「あぁぁぁ、すごい、いっちゃう、いくー、あーーー。」
いままで、ピンクローターで責められて敏感になった
クリトリスを直接舐められて、かすみは絶叫した。
ピンクローターでの刺激は股間全体からの強烈な刺激となる。
クリトリスからの刺激は、針で刺されたような強烈な快楽がある。
「あうぅぅーー、だめーー、あーー。おかしくなっちゃう、死ぬ、しんじゃうよ。」
かすみは初めての強烈な刺激に、我を忘れた。
「これがクリトリスによる快楽よ。」
ティナはかすみのクリトリスを舌で責めながら説明した。
クリトリスからの直接的な快楽で、かすみは何度も行きまくった。
両手両足が縛られているため、逃げ出す事が出来ない。
「も、もう限界です、許してください。」
かすみは泣きながら悲願した。
こう何度も何度も責められては、おかしくなってしまう。
「こんどはGスポットの快楽を教えてあげる。」
ティナはそんなかすみの悲願は全くお構いなしに、
どんどん先にすすめていく。
ティナはかすみのクリトリスを舌で刺激しながら、
中指をかすみの膣の中に入れていく。
中指をかすみの膣の中からお腹の方に少し曲げる。
「あ、うわぁぁぁぁぁぁ。」
急にかすみの股間の中から、爆発が起こったような快楽刺激が
起こった。
今までの刺激も凄かったが、今度の刺激はとんでもない勢いで
かすみの股間から背中を伝わって全身に快楽の波を走らす。
「ここがGスポットよ。」
「よく覚えておいてね。」
ティナは中指でGスポットを刺激しながら親指でクリトリスを刺激する。
「あ、あ、だめ、いく、いっちゃう、あぁぁぁ」
かすみの言葉はうまく言葉になっていない。
体中から汗が流れていく。
きつく縛ったロープがぎしぎしと音をたてる。
かすみの腹や太ももが痙攣を起こしたように、ビクビクと脈打つ。
ジャングルにかすみの色っぽい声が響いた。
「あら、かすみちゃん。処女膜がないの?」
かすみの膣に指を入れながら、何もひっかかる物ががない。
「かすみちゃん、男性経験あるのね。」
「あぁぁぁぁ、え、そ、そんなこと、ありません。いく、いっちゃう。」
かすみはふらふらの状態で答えた。
「そう?変ね。まあいいわ。」
かすみは本当に男性経験は無かった。
ただ、子供の頃から激しい運動をしていた為に処女膜が
切れたようだった。
「じゃあ、最初から一気に行くわよ。」
先ほど購入したバイブを取り出した。
そのバイブの先端をかすみの股間にあてて、
膣の中にゆっくりと入れ始めた。
「あぁぁ、いや、いや、太い、いやあぁぁぁ。」
強烈な違和感を股間に感じた。
いままで何も入れたことの無い場所に、無機質なバイブが入っていく。
何か大切なものを無くしたような喪失感が襲ってきた。
「いや、怖い、や、止めてください。」
かすみは悲願した。
「だめよ、もう遅いわよ。」
「ほーら、根元まで入っちゃった。」
ティナが意地悪そうに答えた。
「あぁぁ、お願い、動かさないで。痛い、痛いの。」
かすみの膣はまだとても狭かった。
「大丈夫、ゆっくり動かしてあげるから。」
ティナはかすみにバイブを入れながら、クリトリスへの愛撫は怠らない。
「ゆっくり、ゆっくり」
ティナは子守唄でも歌うかのように、ゆっくりとかすみの膣に
バイブを出し入れし始めた。
初めは痛いだけだったバイブの感触が、段々変な気分になってくる。
かすみの股間の奥の方から、巨大な何かの波が発生する。
その巨大な波はやがて破壊的な快楽の波となってかすみを襲い始めた。
「あ、何、いや、いや、凄い、いや、うそ。」
かすみは自分の体から湧き上がる衝動に恐怖した。
「いや、あ、あーー、いやーーー。いく、いっちゃう、死んじゃうーー。」
あまりの凄い快楽にかすみは意識を失った。
「大丈夫?かすみちゃん。」
ティナは心配そうにかすみの顔を覗き込んだ。
「あ、ティナさん。」
かすみは意識が朦朧とした状態で目を覚ました。
「私、気を失っちゃたんですね。」
かすみはまだ自分が巨木にロープで縛られたままでいる事を理解した。
「テ、ティナさん?」
かすみは自分の股間にまだ何かが入っている事を感じた。
「意識が戻ったようね。」
「じゃあ、今度はバイブの電源を入れてみましょうかしら。」
ティナはかすみの膣に入れたままのバイブの電源を入れた。
ウィーン、ウィーン。
バイブが無機質な機械音を響かせた。
「あ、ティナさん、いや、止めて」
かすみは股間からの強烈な刺激によって意識がはっきりと戻った。
ウィーン、ウィーン。
ティナは容赦の無い動作をしているバイブを、そのままさらに
かすみの膣に出し入れし始めた。
「あぁぁぁ、いや、死ぬ、死んじゃう。あーーー。」
異常に敏感になっている膣の中をさらにバイブでかき回される。
そのとんでもない刺激がかすみの理性を飛ばしていく。
「あぁぁぁ、もうだめ、ほんとにダメです。いやぁぁぁぁ。」
「いく、いっちゃう。だめーーーー。」
ジャングルにかすみの声が何度も響いていく。
支援
過疎板故に反応は少ないかもしれないけど、ガンガレ!
支援ありがとうございます。
見ている人がいると分かっただけでも、
書いていく意欲が沸いてきます。
<< ポルチオ >>
「あぁぁ、いい、いっちゃう、いく、気持ちいい、いくーー。」
ティナの部屋でかすみの喘ぎ声が止まらない。
今日も朝からバイブを使って休み無くかすみを責め立てている。
ロープでかすみはM字開脚に縛られている。
股間を上に突き出した状態で、ティナが上からバイブを
深々と突き入れている。
使用しているバイブも段々と大きくなり、この島で手に入る
最大級の大きさのバイブまで入手した。
現在使っているバイブもその最大級のサイズの一つだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、もう、わたし、限界です。」
何度もかすみは弱音を吐いた。
「もう一回いったら許してあげる。」
ティナのもう一回は、もう何十回も続いている。
朝からクリトリス、Gスポット責め、バイブ責めと
休み無く責め立てている。
かすみはあまりの強烈な快楽のため、何度も気絶する。
気絶すると、また起こされてさらに責められる。
終わりの無い無限快楽地獄が続く。
ここまで際限の無い責めを繰り返すと、普通なら膣の内壁が
擦り傷などでボロボロになってしまい使用不能となってしまうが、
一定時間ごとにティナが塗ってくれる薬でまた回復する。
回復するどころか、股間の奥から更なる淫乱な炎が
際限なく立ち上がってくる。
ティナはこの薬の事は炎症予防薬と言っていたが不思議な薬だった。
薬のラベルには、Rezy X と記入されてあった。
「はぁ、はぁ、はぁ、あぁぁぁぁ、いく、いっちゃうーーーー。」
かすみはひときわ高い絶叫を上げてまた気絶した。
「今日はこのくらいかしら。」
「私も疲れたしね。」
ティナは呟いた。
ちゃんちゃはどうした支援w
苦痛系はガクブル
Σ(゚Д゚;)いや、そんなガクブルな程なのは期待せんて(汗
といいつつ、本気鞭打ちスレ住人だったりするがな
(・∀・)ニヤニヤ
どっちかて言うと、快楽責めのハァハァより鞭の悲鳴のが心地い…(ry
妄想スマネ、偽ちゃんちゃ氏の筆が進む事を祈りつつ…(=゚ω゚)ノシ
>>719 苦痛系も少し考えています。
でも、とても痛いのは、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なので、軽く入れます。
>>717 の続きです。
翌朝かすみはベットの中で目を覚ました。
「あ、」
手の自由が利く。
最近ずっと後ろ手に縛られたままだったので、自分の手が
自由に動かせるのは久しぶりだった。
かすみは思わず股間に手をやってみた。
何も入れられていない。
ここ最近、目が覚めると何時も股間にバイブが入っている。
ずっと何かが入っていた状態から急に何も入っていない
状態になると何か寂しい感じがした。
「ティナさん?」
ベットから立ち上がってティナを探した。
かすみはまだGストリングのビキニを着たままだった。
ブラの所は 4cm の三角形の布で乳頭を隠しているに過ぎない。
ビキニパンツは 5cm の三角形の布で、かすみの股間に食い込んでいる。
股間の周りを指で触ってみる。
「あっ。」
処女を失ってからこの数週間毎日ずつといきっぱなしの状態だったので、
ちょっと股間に触れただけでも直ぐいってしまう。
全身が異常に敏感になっている。
もはやかすみは普通の生活に戻れなかった。
「あ、かすみちゃん、起きたの?」
ティナが明るい声で部屋に戻ってきた。
「あ、ティナさん、どこへ?」
「ちょうど良かった、朝ごはんを食べて出かけましょ。」
ティナは今日もTシャツにジーンズという格好だった。
「ティナさん、もう水着は着ないんですか?」
かすみはちょっと不満だった。
「そんなこと無いけどね。」
「だけど、かすみちゃんはずっとそのままだぞ。」
ティナは悪戯っぽい顔でかすみにウインクをした。
ホテルの食堂で軽く朝食を取った。
「やあ、ティナ。」
レイが声をかけてきた。
「おはよう、レイ。」
ティナが返事をした。
レイも今日は水着ではなく、Tシャツ姿だった。
「おはようございます。レイさん。」
かすみは自分ひとりだけが水着姿だった事で恥ずかしくなった。
それも普通の水着ではなく、とんでもなく露出した
Gストリングの水着である。
「かすみ、お前の声はホテル中に響いているぞ。」
レイがかすみに向かって笑いながら話しかけた。
「あ」
かすみはアノ声の事だと分かった。
恥ずかしくて死にそうになった。
(レイさん、あの声の事言っているんだ。どうしよう。)
「ははは、元気で良いじゃないか。」
レイは恥ずかしさで俯いているかすみを慰めた。
「じゃあ、行きましょうか。」
ティナはレイにも声をかけた。
(え、レイさんも?どこに行くの?)
かすみは不安に感じた。
そんなかすみを無視して、ティナとレイはホテルを後にした。
かすみは2人に遅れまいと、ついて行った。
ティナとレイはジャングルに向かった。
ジャングルの中を30分近く歩き、古びた病院の跡地に着いた。
元は病院だったようだが、ホテルの近くに近代的な病院が立てられたこともあり、
元々あった旧病院の方は、そのまま捨てられた。
「確か、ここね。」
レイはティナに向かって言った。
「ええ、確か、ここよ。」
ティナが頷いた。
「あの、ここって何なんですか?」
黒いGストリングビキニを着たかすみはティナ達に聞いた。
「うふ、良いところ。」
ティナは含み笑いをした。
「あ、ティナさんのそういう表情の時って、必ず何かあんるだから。」
かすみはちょっと逃げ腰になった。
「かすみちゃん、逃げちゃあダメよ。」
ティナはかすみの腕をつかんだ。
「一緒に入りましょ。」
ティナとレイに両腕をつかまれて、かすみはその病院の
跡地に入っていった。
「ティナ、これを付けよう。」
レイが持っていたバッグから首輪を取り出した。
「あ、そうだ忘れていたわ。」
ティナがレイからその首輪を受け取った。
「え、何です?」
かすみはティナが持った首輪を見て驚いた。
首輪は犬が装着するような革で出来た大きな首輪だった。
「これをかすみちゃんの首に付けてあげる。」
「え、何で?」
かすみは思わず後ずさる。
後ずさるかすみは直ぐにレイに取り押さえられた。
「おしゃれアイテムのようなものよ。」
ティナは笑いながら、かすみの首にその首輪を付けた。
黒いGストリングビキニだけの状態で、首に犬の首輪を付けられている。
かすみは自分が動物として扱われているような気がして動転した。
「ぐすん、あぁぁ、いや。」
(あぁ、今、私はペットのような扱われている。)
そう思うだけで、かすみの股間はじっとり濡れて来る。
「かすみちゃん、良く似合うって。」
ティナは首輪を付けたかすみの格好をえらく気に入った様子だった。
「これも付けよう。」
レイは鞄の中から、手枷,足枷を取り出した。
手枷には鎖が付いている。
その鎖によって、両手は必要以上に動かす事が出来ない。
ティナたちに首輪、手枷、足枷を付けられたかすみは、
まるで奴隷のようだった。
それも黒いGストリングビキニを着た状態で、首輪、手枷、足枷を
付けられているから、性奴隷といっても良いだろう。
「かわいい、かすみちゃん。」
ティナがかすみの格好を見て喜ぶ。
「テ、ティナさぁぁん。」
かすみは不安になっていく。
レイはすかさず、手枷に付いている鎖でかすみを後ろ手に留めた。
廃墟の病院。
Tシャツにジーンズ姿の2人の女性。
その2人の女性に連行される、首輪と手枷、足枷で拘束された
黒いGストリングビキニを着た巨乳の美少女。
ブラの部分は小さな 4cm ぐらいの三角形の布がかろうじて乳頭を隠している。
巨大な胸の全ては露出している。
ビキニのパンツの部分は 5cm 程度の三角形の布が、性器をなんとか
隠しているに過ぎない。
その小さな布を腰骨の上から引っ掛けた紐で、きつく縛ってある状態だ。
かすみの股間は既に濡れ始めていた。
「ここから地下に入る。」
レイが廃墟の病院内にある階段の前で足を止めた。
「ど、どこに行くんですか?」
かすみは不安でたまらない。
ティナ達は一番下の地下二階の所で足を止めた。
「ここだな。」
レイが部屋の入り口のドアを空けた。
「あ。」
かすみは思わず息を呑んだ。
部屋は20畳ぐらいの大きさの部屋だった。
ただ、部屋の中央には、三角形の台、不思議なベットなどが置いてあり、
天井からは無数の鎖が下がっていた。
「ここはSMルームだ。」
「長い間使われていなかったようだが、昔、この島のSMの趣味がある
病院長がこの部屋を作ったようだ。」
レイが説明した。
「ここで何をするんですか?」
不安そうにかすみは尋ねた。
「もちろん、かすみちゃんをいじめるに決まっているじゃない。」
ティナは笑顔で答えた。
「きゃぁ。」
ティナとレイに両腕をつかまれたかすみは、そのまま部屋の隅にある、
磔台まで連れて行かれた。
かすみは磔台に両手両足を固定された。
「あぁぁ、許してください。」
かすみは怯えた。
「かすみちゃん、これって何だか分かる?」
ティナはかすみが毎日使っている日焼け止めクリームをかすみに見せた。
「日焼け止めクリーム。」
かすみは答えた。
(ティナさん、何を言っているんだろう?)
かすみは不思議に思った。
「そう、かすみちゃんが毎日使っている日焼け止めクリーム。」
「だけど、それは表向き。」
「これって実は誘淫剤なんだ。」
ティナは説明した。
「え、それって。」
かすみは驚いた。
「これを毎日体に塗ると、とってもエッチになっちゃうって事。」
「このクリームに Rezy X と言うとってもエッチな薬が入っているの。」
「日焼け止めクリームには、3%しか入っていないんだけど、
今日は30%も入っているローションを塗ってあげる。」
「30%も入っていたら、すごい事になっちゃうわよ。」
ティナはそのローションを取り出した。
そのローションにも Rezy X (30) と記載されてあった。
「刷毛で塗ってあげるね。」
ティナはそのローションを刷毛に取って、かすみの体に塗り始めた。
「あ、ティナさん、くすぐったい。」
「あはは、いや、やめて、くすぐったい。」
かすみは刷毛でローションを塗られるたびに悶えた。
ローションを全身隈なく塗り捲った。
「あぁぁ、いや、何、これ。」
ローションの効き目は凄く、直ぐにかすみの全身から淫乱の炎が燃え上がった。
パシーン。
どこから持ってきたのか、レイが長い鞭をしならせた。
「きぁぁぁ、レイさん、それで何をするんですか?」
かすみは鞭を持ったレイの手元を見た。
「ダメよ、レイ。そんな一本鞭だと強力すぎて、かすみちゃんが死んじゃうわ。」
ティナがレイに注意した。
「これはダメか。」
レイは少しがっかりした。
「あぁぁ」
かすみは恐怖で怯えた。
「あら、かすみちゃん、おしっこ出ちゃったようね。」
ティナはかすみの股の下の床が少し濡れている事に気が付いた。
「あぁぁ、ごめんなさい。許してください。」
かすみは震えている。
「大丈夫よ、かすみちゃん、あまり痛くはしないから。」
そう言ってから、ティナはかすみのビキニパンツの中にピンクローターを入れた。
ヒィーン。
地下室にピンクローターの音が響く。
「あ、あぁぁ、いやあん。」
かすみが悶え始める。
ローションの薬の影響で普段より体が異常に敏感になっている。
「鞭なら、このばら鞭にしなさい。」
ティナはばら鞭をレイに渡した。
ばら鞭は数十本の鞭を束ねたもので、先が丸めてある。
相手を痛める事が目的ではなく、脅かしたり、服従させたり
するのが目的で作られた鞭だ。
バシーン。
レイの鞭捌きがかすみのわき腹を襲う。
「いや、痛い。」
かすみは思わず悲鳴を上げた。
実際に痛いというより、鞭の音の大きさに驚いた悲鳴だった。
バシーン。
バシーン。
バシーン。
レイの鞭がかすみの体中に鳴り響く。
わき腹、両胸、太もも、股間と容赦の無い鞭の舞だった。
「きゃぁぁ、痛い、痛い、許して」
かすみの目に涙が滲んだ。
後は明日です。
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ありがとうちゃんちゃ氏!!
GJ!GJ!GJ!
偽抜けてたし…orz
吊ってきまつ…(´・ω・`)
>>740 だったらちゃんちゃ氏には無言の圧力ですな…(・∀・)
…ウソデス、ちゃんちゃ氏もガン(゚Д゚)ガレw
(´∀`)っ旦 オチャドゾー
無言どころか思いっきり言葉にしてるじゃないw
ですな(;^_^A
まぁジョークなんでマターリと待ってまつ
>>736 の続きです。
「鞭はそのくらいで良いわ。」
ティナがレイを止めた。
「はぁ、はぁ、はぁ、もう止めてください。」
かすみはぐったりとしていた。
ビキニパンツに挟んだピンクローターからの強烈な刺激と、
全身をくまなく叩く鞭で意識が朦朧としていた。
鞭打たれた事によってかすみの全身の血行が良くなったのか、
全身がピンク色に染まっていた。
レイの鞭はかすみの全身を傷つけずに、全身の感覚をより鋭敏にさせた。
ティナはまたかすみのビキニパンツの留め金を外して、
かすみのクリトリスを舐め始めた。
「あぁぁ、いや、いく、いっちゃうー。」
かすみはまた悶え始めた。
さらにレイがかすみの両胸をゆっくりと揉みはじめた。
「いや、きもちいい、いっちゃう。」
かすみは両手両足を磔台に固定されて、両胸とクリトリスを2人の女性に
舐め回されて、悶え狂った。
そのまま数十回いきまくった。
「じゃあ、今日は、ボルチモの開発をいってみようか。」
ティナがレイに準備をさせた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみはいきまくったので、まだ意識が朦朧としている。
ティナとレイによって磔台から外されたかすみは、部屋の中央にある
三角形の椅子のようなものの所に連れて行かれた。
ティナはかすみの両手を後ろに回して、両手の手枷に付いている鎖をつなげた。
これでかすみの両手は後ろ手に固定された。
さらに天井から下がっている鎖に両手の手枷と足枷をつなげた。
レイが壁にあるスイッチを入れると、ゆっくりとかすみの体が空中に上げられる。
かすみの体が三角形の椅子のような物のちょうど真上に位置した。
「レイ、かすみちゃんの足を持って。」
ティナがレイに指示を出し、二人でかすみの体をその三角形の椅子の上に合わせた。
三角形の椅子。
いわゆる三角木馬という物で、昔の日本で罪人の拷問用に作られた椅子だった。
罪人が三角形の山の部分の所に座らされ拷問される。
しかしこの部屋にある三角木馬は少し違っていた。
三角形の山の部分は幾分丸められて、それが苦痛目的ではないという事が分かる。
それに三角形の山の部分の真ん中に、バイブレータの様な物が付いている。
直径5cmで長さが18cmぐらいの物だった。
一般のバイブレータとは違う点として、先端部がやや丸まっていたという点ぐらいだろう。
レイはかすみをこの三角木馬に座らせるために、また壁のスイッチを入れた。
かすみの体がだんだんと下がってくる。
バイブがうまくかすみの膣の中に入るように調整された。
「あぁぁん。」
かすみの膣にバイブの先端が入ると、後はかすみの体重を利用して
中まですっぽりと入って行く。
かすみが三角木馬に完全に座ると、さらに足首に鎖がかけられ
これで逃げることは出来なくなる。
「かすみちゃん、今までクリトリス、Gスポット、膣内の刺激と学んできたけど、
これから味わう快楽は凄いわよ。」
「ボルチモって場所知ってる?」
「はぁ、はぁ、はぁ、分かりません。」
かすみは息も絶え絶えに答えた。
今までのピンクローターの責めで既に全身が敏感になっていた。
またいくら先端が丸められているとは言え、三角木馬に跨っているのは辛い。
「ボルチモって、子宮の入り口にある感覚なのよ。」
「この快楽は凄いわよ。何しろクリトリスやGスポットの数倍も感じるすごい場所よ。」
「かすみちゃん、この快楽に耐えられるかしら。」
ティナはそう言って、三角木馬の台の根元にあるスイッチを入れた。
ビビビビビ。
三角木馬の台座から鈍いモーター音が響き始めた。
「あーーーーーー。何、これ。きゃぁぁぁぁ。」
かすみが跨っている三角木馬に付いているバイブレーターの
先端部が振動し始めた。
跨っているので、体の全体重がバイブレーターの先端部が
当たっている子宮口にのしかかる。
そのためバイブの振動が直接子宮口を刺激する。
「いゃーーー。これ凄い、凄すぎます、いく、いっちゃう。」
「いや、外して、外して、死んじゃう。いっくー。」
かすみの絶叫が始まった。
「まだ、弱よ。」
「段々と強度を上げていくわよ。」
かすみは台座にあるスイッチを回していく。
ビビビビビビビビビビ。
モーター音が大きくなる。
「あーーー、凄い、いく、いく、いっちゃうーー。」
かすみはあまりの快楽に耐え切れず、体を前後に動かす。
体を前後に動かすと、それがまた子宮内のバイブの
刺激箇所をさらに広げる。
「うわーーー。あーーー。あーーーー。」
かすみの喘ぎ声が止まらなくなる。
バシーン。
レイが手に持った鞭をかすみの尻に当てる。
「あぅぅ。痛い。いくー、いっちゃうーー。」
股間からのあまりに激しい刺激で全身が敏感となっている所に、
さらに尻に鞭の刺激が加わる。
いままで痛いだけだった刺激が、強烈な快楽に変わる。
鞭の刺激が股間の刺激と合わさって、さらなる強烈な刺激に変化する。
鞭の一撃でかすみはさらに高い絶頂を迎える。
バシーン。
また鞭の音が鳴り響く。
「あう、痛い、痛い、いやぁぁぁぁぁ。」
「あ。あーー、いく、いやぁぁぁぁぁ。」
病院の地下室のSMルームでかすみの絶叫と鞭の音が何度も鳴り響く。
三角木馬(・∀・)イイ!!
<< 肛門 >>
かすみの子宮口を責め始めてから、既に4時間が経過した。
すでにかすみはフラフラの状態になっていた。
いっても、いっても許してくれない。
バイブのモーターは既に最強まで上げられている。
何度も許しを請うたが、許してもらえなかった。
4時間近く過ぎた所で、やっとバイブのモーターが止められた。
「かすみちゃん、良くがんばったわね。」
ティナがかすみを慰めた。
ティナとレイ2人で、かすみを三角木馬から降ろした。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
かすみはいき過ぎて朦朧とした状態だった。
仰向けでぐったりとしていた。
レイが水の入ったバケツを持って来た。
バシャ。
「きゃぁぁぁ。」
レイはバケツの水を勢い良くかすみの顔にかけた。
「どうだ、目が覚めたか。」
レイがかすみの顔を覗き込んだ。
「れ、レイさん。」
かすみはずぶ濡れになって涙目状態だった。
「ティナ、次やるぞ。」
レイはティナを急がせた。
「そうね。かすみちゃん、ゆっくり休んでなんかいられないわよ。」
「今度は何を?」
かすみは震えていた。
(あれほどいきまくったのに、まだやるの?)
かすみは逃げ出したい気持ちで一杯だった。
かすみはティナ達に部屋の端に置いてある台の所に連れて行かれた。
かすみは台の上の腹ばいで四つんばいの格好にさせられ、
その台の脚の所に両手両足を固定された。
ちよっと頭を下げ気味で両足を開き、お尻を上に突き出した格好である。
「テ、ティナさん、この格好、とても恥ずかしいです。」
かすみは恥ずかしくて赤くなった。
「かすみちゃん、ボルチモの刺激どうだった?」
「じつはかすみちゃんの体には、ボルチモと同じくらい感じる場所が
もう一箇所あるのよ。」
ティナはかすみの肛門の所に指を這わした。
「テ、ティナさん、それってお尻?」
かすみは慌てた。
「そう、正確には肛門内よ。ここって開発してあげるとクリトリスや
Gスポットよりも気持ちよくなるのよ。快楽の凄さはボルチモと同じくらい。」
「ボルチモと肛門の快楽を知ったら、もうこの快楽から一生抜け出せなくなるわ。」
ティナはバッグからアナルバイブを取り出した。
「いや、お尻はダメです。お尻はいやぁぁぁ。」
かすみは暴れた。
しかし手足は台座に固定されているので、空しい努力だった。
ティナはそのアナルバイブにも先ほどのローションをたっぷり塗って、
かすみの肛門にゆっくりと入れ始めた。
「あぁぁ、いや、きもち悪い。いや、やめて。」
お尻の中に入っていくバイブの感触は、初めて膣の中にバイブを
入れた時よりもずっと違和感があった。
ローションをたっぷり塗ったので、アナルバイブはかすみの肛門の
中にすっぽりと入った。
「さあ、ゆっくりと出し入れしてあげる。」
ティナは優しくアナルバイブを出し入れし始めた。
「あぁぁ、いや、へんな気持ち、いや、やめて。」
かすみは狂ったように暴れだした。
「レイ、かすみちゃんのあそこをバイブで責めてあげて。」
ティナはレイに指示をした。
レイはバッグの中から巨大バイブを取り出し、かすみの膣の中に
出し入れし始めた。
「いや、あぁぁ、だめ、両方はだめ、両方入れないで」
かすみは悶え始めた。
「電源を入れるぞ。」
レイはかすみの膣に入っている巨大バイブの電源を入れた。
ウィーン、ウィーン。
「あぁぁ、いく、いっちゃう、きもち良い。だめ、だめよ。」
かすみは悶えまくる。
膣の方は既に十分開発済みであるため、バイブで直ぐに気持ちよくなる。
「お尻の方の電源も入れるわね。」
ティナはアナルバイブの電源を入れた。
「あぁぁ、お尻、お尻も、気持ち良いーー。いく、いっちゃうよーー。」
膣の肛門の両方のバイブの振動は、かすみを極限の快楽に連れて行く。
先ほどいやというほど刺激された子宮口がさらに敏感に反応する。
「あーーーー、いく、いっちゃうーー。」
止まらない快楽に身を悶える。
全身を襲う快楽の波が、連続的に襲いかかる。
いっても、いっても休みがない。
いきっぱなしの状態が永遠に続く。
快楽の底なし地獄に落ちていった。
かすみはこの日は真夜中近くまで2人に何度も責め続けられた。
いよいよ本格的に堕ち始めましたね。
今後が楽しみです…♪(クスクス…
<< 男性たち >>
廃墟の病院の地下室での責めが始まってから、既に2週間が過ぎた。
かすみは毎日、病院の地下室のSMルームでティナとレイから
体中の性感帯を責められた。
それも、Rezy X が30%も含まれたローションを全身に塗られている。
かすみはボルチモと肛門を特に念入りに責められた。
性感帯を刺激されながら、何度も鞭で打たれる。
これを繰り返す事により、鞭での刺激も快楽につながる。
2週間後には鞭で打たれただけで、何度もいくようになった。
かすみはボルチモと肛門の快楽に、既に病みつきになっていた。
「今日は私、ちょっと用事があるから、今日のプレイはお休みよ。」
Tシャツにジーンズ姿のティナは、ホテルの部屋を出て行こうとした。
「え、かすみさん、どこへ?」
ベットの中でかすみはティナに声をかけた。
かすみは黒いGストリングのビキニ姿のままである。
「ちょっとね。」
ティナはウインクをして部屋を出て行った。
かすみは一人ティナの部屋に残った。
毎日毎日、ティナ達に責められていた体はつねに淫乱に発情している。
今日は休みと聞いても、体の方が我慢できない。
「あぁ、いや」
かすみは一人オナニーに耽ってしまう。
「いや、いく、いっちゃうー」
絶頂を迎えた後、シャワーを浴びて部屋の外に出た。
もちろん、黒いGストリングビキニのままの姿である。
ホテルで軽く食事を取る。
ふと気が付くと、他の女性達がビキニ姿ではなく普通の服装である事に気が付く。
かすみ一人がビキニ姿だった。
それもとんでもなくエロい、黒のGストリングビキニだ。
「あぁぁ、なんか、恥ずかしい。」
かすみも服を着たかったが、ティナからきつく注意されているので諦めた。
ホテルを出て外を歩く。
「そう言えば、暫くは毎日が病院の廃墟とホテルの往復だったわね。」
かすみはそう呟いた。
「そうだ、今日はあの海岸にでも行ってみよう。」
かすみはお気に入りのプライベートビーチに向かった。
ホテルの前の通りを歩いていくと、前から男性たちが歩いてきた。
「え、な、何故?」
かすみは驚いて両胸を手で隠した。
この島は女性だけしかいないはず、何故男性が?
かすみは混乱した。
「お、おい、あの子、凄い水着だぜ」
前から歩いてきた数人の男性が驚いた声を上げた。
それはそうだ。
かすみの格好は黒いGストリングビキニだった。
ブラの所は 4cm の三角形の布で乳頭を隠しているに過ぎない。
ビキニパンツは 5cm の三角形の布で、かすみの股間に食い込んでいる。
こんなエロい水着の女性を見た事はない。
それも凄い巨乳の美少女だった。
「やっほー。君、一人?」
男性の一人がかすみを見て声をかけて来た。
「...」
かすみは男性達を見て驚いて声が出なかった。
いままでティナ達に性的ないたずらをされていたとはいえ、
あくまでも同姓からだった。
かすみの男性恐怖症はまだ治っていない。
それも、こんなエロ水着を着ている格好で男性と会ってしまった事で
パニック状態になった。
「い、いやーー。」
かすみは思わず逃げ出した。
「お、おい、ちょっと。君。」
後ろから男性達の声が聞こえた。
かすみは思いっきり走って逃げた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「何、今の人たち。」
一気にプライベートビーチまで走って来た。
まだ心臓がドキドキしている。
「男の人に見られちゃった。」
かすみは改めて自分の格好を見た。
ブラの所は 4cm の三角形の布で乳頭を隠しているに過ぎない。
ビキニパンツは 5cm の三角形の布で、股間に食い込んでいる。
いやらしい格好だった。
「い、いや。」
思わず股間に手がいく。かすみの大きな胸を揉み始める。
かすみは恥ずかしさの中で、またオナニーに耽ってしまった。
「いや、いく、いっちゃうー」
いやらしげに腰を上に突き出して絶頂に達したとき、人の話し声が聞こえた。
「お、凄いね、あの子、おなにーしているんじゃない?」
「すげー、エロい水着着ている。」
男たちの声が聞こえた。
「え?」
かすみは思わずあたりを見渡した。
かすみの周りには、4人の男がいた。
「すげーいいもん見せてもらったよ。」
ニヤニヤとした男がかすみを覗き込む。
「何で、ここに?」
かすみはパニックになっていた。
「俺たちがもっと気持ちよくさせてあげようか?」
男たちがかすみに近づいていく。
「い、いや、近づかないで下さい。」
かすみは怯えて立ち上がれない。
座ったまま、足を引きずって後ろに逃げる。
「ちょっと待てよ。」
男の一人がかすみの足首をつかむ。
「い、いやぁぁ。」
かすみが思わず声を出す。
かすみの両側に男たちが回りこみ、かすみの腕をそれそれれの男が押さえる。
かすみの前に一人の男が立ち、かすみの口の所に男性のペニスを見せる。
「これを咥えてくれよ。」
男はそそり立ったペニスでかすみの頬を叩く。
「ひやぁ」
後ろに回った男が、後ろからかすみの両胸をもみ始めたので、かすみはびっくりした。
「おぉぉ、でかいね。君のおっぱい。」
後ろに回った男は、かすみの大きなおっぱいに素直に感動した。
殆ど水着のブラからはみ出しているかすみの胸は、大き過ぎて
男の手の中には収まりきらない。
男は手の中に収める事は諦めて、ブラを上にずらして乳頭をいじり始めた。
「あぁぁ、いや、やめて、感じちゃうわ。」
かすみは胸をわしづかみに揉まれて、たまらなくなって悶え始める。
「おい、早く咥えろよ。」
かすみの前でベニスを突き出している男は苛立った。
かすみは、目の前にペニスを突き出されて、どうして良いか迷った。
男性経験が全く無かったかすみにとって、生のペニスは初めて見るものだった。
かすみは恐る恐る口に咥えてみる。
「いてえ、何しやがるんだ、この女。」
かすみは慣れていないので、思わず歯を立ててしまった。
男は慌てて自分のペニスを引いた。
「ばか野郎。」
男はかすみの頬を平手で叩いた。
「ご、ごめんなさい。」
かすみは涙目で謝った。
「歯は立てるなよ、舌で優しく舐めるんだよ。ほら、もう一度やれ。」
男はもう一度、かすみの口にペニスを突き立てた。
かすみはもう一度、言われたとおりにペニスを舐めた。
「ようし、ようし、うまいぞ。」
男は満足し始めた。
「ぅぅ」
かすみの両隣にいた男たちが、かすみの股間に手を伸ばした。
かすみはペニスを咥えているためうまく喋れない。
男たちの執拗な全身マッサージが、かすみを快楽の絶頂に導いていく。
「ぅぅぅぅぅぅぅぅ」
かすみはペニスを咥えたまま、いってしまった。
「おい、この女、もういいっていまったみたいだぞ。」
「何て淫乱な女だよ。」
男たちの口々の罵りが、かすみの股間に淫乱な火を点し始める。
「ようし、初めは俺から入れるからな。」
かすみにペニスを咥えさせていた男が、かすみの両足を自分の肩の上にのせた。
「ひえー、ちっちゃいビキニだなあ。ちょっと横にずらせば入りそう。」
男はかすみのビキニの股間部分の布を横にずらした。
「よーし。いれるぞ。」
男はいきり立った自分のペニスをかすみの股間に突き入れた。
思ったより簡単に入った。
「あぁぁ、いや、やめて。」
かすみは男の両肩にのった自分の足をバタバタを動かして抵抗したが無駄だった。
男はいきなり激しくペニスを前後し始めた。
女の体を知り尽くしたティナ達のバイブさばきとは違い、男の行為は乱暴だった。
乱暴で単調なピストン運動、普通ならこれでいくのは難しいが、かすみの体は
Rezy X の影響で異常に感じやすく改造されている。
そのため、乱暴なピストン運動がかえってかすみの被虐心を高ぶらせた。
「いく、いっちゃう、いっちゃうよ、あーーー。」
かすみは男の背中に手を回して抱きついて泣き叫んだ。
かすみの喘ぎ声が別の男たちの欲望にさらに火を付けた。
かすみはこの海岸で4名の男たちから、陵虐の限りを尽くされた。
「ボーイフレンド」
かすみは男たち4人との濃厚なセックスをした後、海岸で海を見ながら
休んでいた。
「へえー。君、かすみちゃんって言うんだ。」
男たちは一通りの欲望を発散させると、とても優しく紳士的になった。
かすみを取り囲んで、海岸で海を見ながら世間話を始めた。
この島は今まで男性は立ち入り禁止だったが、昨日から解禁となり
この島に遊びに来た事を聞いた。
彼ら4人以外にも、大勢の男性がこの島に遊びに来ているらしい。
大体30名ぐらいの男性がこの島に来ている事が分かった。
かすみも以前からこの島にいるという事と、この島でビーチバレーを
している事を話した。
いろいろ話して行くと、彼らもとても気の良い人たちである事が分かった。
かすみも男性恐怖症だったのを忘れて、彼らと楽しく話しをした。
かすみは海岸で彼らと別れてホテルに戻った。
島の中で別の男性たちも、初めはかすみの大胆なビキニに驚いたが、
かすみに声をかけるようになった。
次々にかすみは島の中で男性達から好かれていった。
そのうち、島でかすみを見かけるたびに、気軽に男性達から声をかけられる
ようになった。
「かすみちゃん、島ではすっかり人気者ね。」
ティナがかすみを見て呆れて言った。
確かにかすみは人気者だった。
しかしそれは誰でもエッチをしてくれるという事で人気者だった。
実際、かすみは声をかけてきた男たちと、島のいたるところで
セックスをしてしまう有様だった。
かすみはもはや男性からの誘いを断る事が出来なくなって来た。
ホテルの食堂に座ると両隣に男性達が座ってくる。
両隣に座った男性達は、直ぐにかすみの胸を揉み始める。
「あぁぁ、いや、気持ち良い。」
かすみは男性の手を嫌がらずに悶え始める。
両隣の男性達は、胸を揉んでいる手の動きを休めずにかすみの
股間に手を伸ばす。
「いや、いく、いっちゃう。あぁぁぁぁ。」
絶頂に達したかすみを二人で担いで、ホテルのプールサイドに連れて行く。
プールサイドの人目が少ない所に連れて行くと、そこですぐセックスを始める。
もちろん男性が2人なので、一度にかすみの膣とアナルを同時に犯し始める。
男性達にに前後を挟まれて、かすみは何度も絶頂に達する。
絶頂に達して意識を失ったかすみはそのままプールサイドの
ビーチチェアに寝かされる。
するとまた別の男性達が現れて、かすみの全身を愛撫し始める。
全身を愛撫されたかすみはまた悶え始める。
「あぁぁ、もうセックスはいや、止めて、もういきたくないの。」
かすみがいくら悲願しても、次から次に新しい男たちに捕まる。
かすみは島にいる男性達のおもちゃになっていた。
<< 究極のビキニ >>
紐。
単なる細い紐として以外に表現の方法が無い。
その紐の要所、要所に宝石と黒い布切れが付いている。
そんな恥知らずのビキニがスポーツショップに置いてあるのを
かすみは発見した。
「これ、すごいわ。実際に着たらどうなるんだろう。」
エロ水着を着たい、裸を人前にさらしたいという、かすみの
欲求はもう際限が無くなった。
水着の値段が 100ギルだったが、かすみにとってもうそんな事は
どうでも良かった。
「こ、これ、ください。」
気が付くとその水着を購入していた。
ホテルに戻って、着て見る事にした。
「す、すごい。」
かすみは思わず絶句した。
今までかすみが着ていた水着も一般常識から考えられないぐらい
露出過多なエロ水着だったが、この水着はそんなレベルの話ではなかった。
紐は数ミリの細さしかない。
隠せる場所は殆ど無いといっても過言ではない。
ブラの所は乳頭の先端しか隠していない。
ビキニのパンツの部分は、女性器の割れ目に沿ってわずかな
黒い布が覆っているに過ぎない。
もちろん、恥丘の部分は殆ど露出されている。
前から見ると割れ目の所にわずかばかりの布が付いているだけである。
後ろから見ると、裸の状態と全く変わらない。
これだけ露出が多いにもかかわらず、この水着はかすみの体に
ぴったりとフィットしている。
全身を動かしてみても、水着がずれる事が無い。
恥ずかしさで思わず顔が真っ赤になる。
「だめ、気をしっかり持たなくっちゃ。
今からこれが私の普段着なのだから。」
あまりの恥ずかしさで足がすくんで動けない。
しかし、勇気を持ってホテルの部屋を後にした。
ホテルのフロントまで来ると、他の客が大勢いる。
「おぉぉ。すげー。」
あちらこちらから歓声が上がる。
「かすみちゃん、すごいよ。」
男たちの歓声がかすみの羞恥心を最高に高める。
(あぁ、あそこが熱い。)
男たちが声を上げるたびに、かすみの股間がじんじんと熱をおびる。
我慢できずに愛液があふれ出す。
ビキニのパンツの薄い布地がすぐに濡れ始め、太ももに愛液が流れる。
ブラの上から両方の乳頭が立っているのが分かる。
乳頭がとんでもなく敏感になっていく。
もし誰かに触られたら、それだけですぐにいってしまうだろう。
「かすみちゃん、それすごすぎ。」
ティナが声をかけてきた。
レイも一緒だった。
ティナ達はTシャツにジーンズといういでたちだ。
「もはや、完全な変態露出狂だな。」
レイがつぶやく。
既に島ではかすみを除いてビキニ姿のままでいる女性は皆無だった。
「うーん、かすみちゃん、かわいいわーん。」
ティナが後ろからかすみの胸をもみながら、かすみの耳元を軽く噛み付いた。
「あ、あぁぁぁ。そこだめです。」
いきそうな状態で必死で我慢していたかすみにとって、胸と耳元の
同時攻撃は耐えられなかった。
ティナの悪戯で、かすみは直ぐにいってしまった。
かすみは立っているのが耐え切れずにしゃがみこむ。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
ティナに必死にしゃがみつき、かすみは襲ってくる快楽に耐えた。
「あ、あ、あーーーー。いく、いっちゃうーーー。」
かすみはティナの首にしゃがみつきながら、何度かの絶頂を迎える。
「かすみちゃんってほんと淫乱なんだから。」
ティナは呆れるように言い放った。
「かすみちゃん、しっかりしなさいよ。ほら。」
かすみは、いったばかりだというのに、ティナに即されて立ちあがった。
足はぐらぐらしながら、とても力が入らない。
ティナにしゃがみつきながら、どうにか一歩を踏み出す。
「手伝おうか?」
レイが声をかけた。
「頼むわ。かすみちゃん、足に力が入らないみたいだから。」
レイがティナの反対側に回って、2人でかすみを抱えながら歩き出す。
「ど、どこへ行くんですか?はぁ、はぁ」
かすみは朦朧とする意識の中で、ティナに尋ねた。」
「プールサイドでかすみちゃんがとっても好きなものを全身に塗ってあげるのよ。」
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみは息も絶え絶え、ティナの声を聞いた。
<< プールサイドでの陵辱 >>
プールサイドには、リサたちも来ていた。
何が始まるのかと興味を持った数十人の男たちも一緒に見物に来た。
「じゃあ、ここに腰掛けてね。」
プールサイドのビーチチェアにかすみは仰向けに腰掛けさせられた。
はじめはビーチチェアと思ったが、良く見ると他のビーチチェアとは
少しデザインが違う。
産婦人科にあるようなベットで両手、両足を固定する部分が付いている。
両手は思いっきり広げた状態で、両足もこれでもかと言わんばかりに
広げた状態で固定できる。
リサが手際よく、かすみの体をベットに固定して行った。
「みんな危険だからビニール手袋をしてね。」
リサはティナ達に薄いビニール手袋を渡した。
「Rezy X の原液を直接塗ってみるから。」
「私たちも手から体に吸収でもしたら大変なことになるからね。」
「かすみちゃん、これからあなたの大好きな Rezy X の原液を
全身に塗りまくってあげるわ。」
「あんまり気持ちよくって気絶なんかしちゃあだめよ。」
「Rezy X ですって、いや、いや、やめて、やめてください。」
かすみはRezy X の凄さは知っている。
かすみがここまで淫乱になったのも、全て日焼け止めクリームに
混ぜられた Rezy X が原因だ。
ほんの少量でもあれだけ淫乱になるRezy X の原液を直接肌に塗り
込んだらどうなるか想像するだけでも怖くなる。
「やめて、怖い、お願い、やめてください。」
かすみは声の限り悲願した。
「だめよう。これは大切な実験なんだから。」
リサはかすみの声を無視して、原液の入ったビンをティナ達に手渡した。
「かすみちゃん、観念してね。」
ティナはやさしそうな声を出して、手に持ったRezy X をかすみの体に塗り込んでいった。
「あ、あ、あーーーー。」
お腹周りから始まって、首筋、脇の下、腕、足、太ももと満遍なく塗りまくった。
レイはかすみのブラを上に持ち上げて、両方の乳頭に念入りに塗り込んだ。
「はぁぁぁぁ、いぃぃ、いっちゃうー。」
リサはかすみの股間の布をずらして、念入りに股間に塗りこんでいった。
「あぁぁ、そこ、そこ、だめーー。」
かすみは全身から来る快楽に身悶えした。
もし手足の拘束がなかったら、思いっきり暴れだしていただろう。
「いやぁぁ、だめ、怖い、いっちゃうー。」
「中の方にもしっかり塗りこまないとダメだな。」
リサはそう言って、大型のバイブを取り出し、バイブ全体にしっかりと
Rezy X の原液をかけて、かすみの股間に挿入した。
「あぁぁ、入れないで、いぃぃ。いっちゃうーー。」
かすみは身悶えしながら、大型のバイブの挿入に耐えた。
「子宮口が一番薬の吸収率が高いからね。」
リサはかすみの膣に入れた大型バイブをゆっくりと出し入れした。
「お尻の方はいいの?」
ティナがリサに尋ねた。
「ええ、お尻の中にもしっかり塗り込むわ。」
「バイブの出し入れ、ティナさんお願いできるかしら。」
かすみの膣に出し入れしている大型バイブをティナに渡して、
リサは道具箱から別の器具を取り出した。
ティナはリサからバトンタッチされた、大型バイブをさらにかすみの
膣に押し込んで、上下左右に激しく動かした。
「いやーー。ティナさん、激しすぎます。いくーー。いっちゃうー。あぁぁぁ。」
かすみは悶絶した。
「こんどはこれをお尻に入れるからね。」
リサは道具箱から取り出した、アナルバイブにRezy X の原液をかけて行った。
アナルバイブと言っても、通常の女性用のバイブよりも大きめだ。
「かすみさん、お尻の力を抜いてね。」
リサはアナルバイブをかすみの肛門に挿入して言った。
「あぁぁ。お尻はいやーー。だめーー。死んじゃう。」
かすみは抵抗しようとしたが、全身を大の字に完全拘束されている
かすみにとって、全くの無駄な抵抗だった。
アナルバイブはゆっくりとかすみの肛門に挿入されていった。
「あぁぁ、あぅ、あぅ、あぅ」
かすみのの言葉は、もうちゃんとした言葉になっていない。」
「ゆっくり、かき回してあげるから。」
リサは手に持ったアナルバイブを前後させ始めた。
かすみはこれでもかと言わんばかりに両足を広げられた
大の字に拘束されている。
その状態で、両胸はレイにRezy X の原液を塗り込められながら
丹念に揉まれている。
膣の方はティナに極太の巨大バイブで激しくかき回されている。
肛門はリサにアナルバイブを使って執拗に攻められている。
さらにそんな破廉恥な行為を周りにいる数十人の男達に
いやらしい目で見られている。
それだけでもとんでもない状態だが、さらにRezy X の効果が
出始めてから、かすみの中で快楽の限界が外れだした。
「いやぁーー、いく、いっちゃうよ。」
「ティナさん、バイブの電源を入れて。」
リサはそうティナに叫ぶと、自分もアナルバイブの電源を入れた。
前後に挿入された、極太のバイブが狂ったように振動を開始した。
「あぁぁぁーーー。きゃーーー。いやーーーー。」
かすみは声の限り絶叫した。
かすみにとっての地獄が始まった。
「いくー。またいっちゃうーー。あぁぁぁぁぁ。死んじゃう。ダメ、もうダメよーーー。」
1時間近く極太のバイブに責められて、かすみの声もだんだん弱くなって来た。
もう何度いったか分からない。
数十回は有にいっている。
連投規制支援!
とりあえず支援したところで、2ちゃんねるもBBSPINKも
広告や荒らし対策で、連続して5発言すると書き込めなくなるといった規制が
あります。んだもんで、SSの連続投下は意外に面倒なんです。
こうやって途中に書き込みがあると「連続」でないので、また
書き込めたりします。
というわけで、続きをよろしくお願いします>偽ちゃんちゃさん
支援ありがとうございます。
-------------------------------------------------
かすみの胸を揉んでいるレイにも疲れが出てきた。
かすみの膣に入れた極太バイブやアナルバイブの電池も
残り少なくなって来たのか、勢いが弱くなって来た。
「はぁ、はぁ、もうそろそろ電池がなくなってきちゃったわね。」
リサがティナに向かって話した。
「じゃあ、そろそろ次の責めに移る?」
「私たちも、手が疲れてきたからね。」
「ええ、そうしましょう。」
かすみの股間に深く入れられた極太の巨大バイブが、ズボっという
いやらしい音をたてて抜かれた。
「あぁぁぁぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
かすみの膣や肛門から極太バイブが抜かれる瞬間、また色っぽい声を出した。
通常ならこれだけ責められれば、もう声も上げられなくなるが、Rezy X の
効果のためか、かすみの体の心からまだまだ快楽の炎が舞い上がる。
「だめ、あぁぁ、またきちゃう。いやぁーー。」
かすみは狂ったように悲願した。
「あれだけ責められても、まだやり足りないのね?」
「うふふ、さすがかすみさんね。次の責めが待っているわ。」
リサが不敵に笑みを浮かべた。
リサは箱の中から別の器具を取り出した。
先ほどの極太バイブとアナルバイブと同じ太さのバイブを取り出した。
ただし、このバイブは先ほどのバイブと違い短かった。
「こんどはこれを入れさせてもらうわ。」
リサは新しいバイブをかすみの膣の肛門に根元まで挿入した。
「あぅぅ。」
かすみが悶える。
「次にこれを履いてもらうわね。」
次にリサが取り出した器具は奇妙な器具だった。
電気マッサージ機が2台、ベルトに拘束されているようなものだった。
その器具をかすみの股間の周りに取り付けていく。
かすみの股間にベルトを取り付けると、それはちょうど電気マッサージ機の
頭の部分が先ほど股間と肛門に埋め込んだバイブの根元を密着させる事ができた。
電気マッサージ機から伸びたコンセントをプールの脇にある電源コンセントにつないだ。
「今度は電池がなくなったり、私たちが疲れるという心配が無いわよ。」
「じゃあ、電源を入れるわよ。」
「かすみさん、よろしくって。」
「あぁぁぁ、今度は何をするの。お願い、もう許して。」
かすみは泣きながら許しを願った。
「スイッチ、オン。」
リサの掛け声と共に、電気マッサージ機の先頭がうなりを上げた。
「きゃーーー。いやあーーー。いくーー。いく、いっちゃうーーー。」
強烈な刺激がかすみのクリトリス、ボルチモア、肛門を襲う。
「レイさん、あとはこれをかすみの乳頭に取り付けてね。」
リサがレイにグリップのようなものを手渡した。
それはグリップにピンクローターが付いたもので、乳頭責めに使用する。
レイがかすみの両胸の乳頭にグリップを挟んだ。
「電源を入れるぞ。」
レイはグリップ型のピンクローターの電源を入れた。
「あーー、おっぱいがあああ。いやー、凄すぎる。」
かすみの両胸の乳頭がグリップ型のピンクローターで振動される。
胸からの強烈な快楽がかすみを襲う。
かすみは両手両足を思いっきり開いた大の字で、ベットに固定されているので、
抗いようが無い。
「あぁぁぁ。あうーー。いく、いっちゃうーー。」
かすみの全身、全てが性感帯となり、快楽の波に飲まれていく。
「いやぁぁぁ、もうだめ、ほんと、しんじゃうーー。あああーー。」
もうかすみは何を言っているのか、分からなくなるぐらい前身で悶えた。
ここまでいきまくるのは、薬だけの影響とは思えない。
かすみがもって生まれた異常な感じ易さも影響している。
普通の女性なら到底ここまでの責めは体力的に不可能だが、
幼い頃より体を鍛えてきて、驚異的な持久力を持ったかすみ
にとってそれが裏目に出た。
連続電マ責めも普通なら1時間で限界に達するが、かすみは
3時間以上耐え続けた。
息も絶え絶えになりながら、それでも何十回もいきまくった。
レイが例のばら鞭を取り出す。
バシーン。
「きゃぁぁぁ。」
レイの鞭がベットに固定されて動けないかすみの全身を叩いていく。
特に胸や股間を集中的に狙いを付けて叩いていく。
バシーン。
「きゃぁ。痛い、いく、痛い、いく、きもちいい、いっちゃう。」
かすみの言葉も分けが分からなくなってくる。
「もう、3時間も経つわね。」
「そろそろ、次の責めに移ろうかしら。」
リサがティナ達に声をかけた。
「さあ、かすみさん、電マやバイブを外してあげるわ。」
リサは優しそうにかすみに声をかけた。
「はぁ、はぁ、はぁ、リサさん、もう許してください。
もう、無理です。限界です。」
息も絶え絶えにかすみは悲願した。
「私たちの責めは、今日はもう中止にしてあげる。」
「でも、周りの男の人たちが我慢できないみたいよ。」
リサはそう言って、周りでかすみたちを見ている男たちを見渡した。
<< 輪姦 >>
プールサイドでかすみを見ていた男性達の数が20名近くになっていた。
この中の全ての男性達はかすみを抱いた事のある男性達だったが、
ティナ達のここまでの責めをはじめて見て全員興奮していた。
中には我慢しきれずに、自分のペニスを取り出して扱いている者もいた。
かすみはティナ達に手足の拘束を解かれた。
「みなさーん。これからかすみちゃんが皆さんにサービスしてあげるからね。」
リサが男性達に声をかけた。
ティナがかすみの両手を後ろに縛り上げ、男性達の中に放り出した。
「あ、いや、やめて。」
かすみは叫んだ。
今まで我慢していた男性達は、一斉にかすみに飛びかかった。
あるものは、かすみの口にいきなり自分のペニスを突っ込んだ。
別のある者は、かすみの膣に真っ先に自分のペニスを突っ込んだ。
別のある者は、かすみの肛門にペニスを突っ込んだ。
脇の下、太もも、ありとあらゆる箇所にペニスを突っ込んだ。
「あぁぁ、いやぁぁ、あぁぁぁ」
かすみの声が男性達の間から聞こえる。
かすみの体じゅうに男たちの精液がかけられる。
「いやぁぁ、いく、いっちゃう。」
かすみの声は直ぐに絶頂の快楽にと変わる。
20名の男性達に愛撫しまくられて、かすみは意識が遠のいた。
「幸せ」
かすみは意識が遠のく前に呟いた。
-- とりあえず完 --
これで
かすみ17歳は完了です。
長編、お付き合いいただいてありがとうございました。
By 偽ちゃんちゃ
間違いない…、神が降臨した。
乙でした!
保守
保守
☆
797 :
名無し調教中。:04/10/05 22:29:42
age
保守としてまた続き書きます。
ウザかったら言ってください。
すぐ止めますから。
<< 外伝 南の島の天使 >>
太陽がまぶしい。
南の島特有の暖かい風が頬に当たる。
勇治はこの島に仕事で来たにもかかわらず既にバカンス気分だった。
榎本勇治、28歳。日本の某製薬会社営業部に所属している。
数日前に上司から突然多国籍企業であるRezy 製薬会社から新薬の
サンプルを受け取ってくるように指示された。
勇治は新薬のサンプルを受け取るのに、何故単に郵送で済ませないのか?
何故受け取り場所が南の島なのか不思議に思ったが、この島に来てそれらの
疑問は完全に忘れてしまった。
仕事の内容は相手側会社の担当者から新薬のサンプルを受け取ってくるという
ものだったが、何故か島での滞在期間が10日間だった。
上司はまあバカンス気分で楽しんで来いと言っていた。
島への交通は日本から10時間あたり飛行機に乗って、さらに船で3時間もかかる場所だった。
島の名前はヨロ島という名前だった。
勇治は船から降りて桟橋にたたずんだ。
「こんにちは。」
桟橋に一人の女性が立っていた。
女性はショートヘアの金髪をなびかせた長身の美しい女性だった。
Tシャツにジーンズというラフな格好だったが、知的な顔立ちだった。
「こんにちは、日本の製薬会社の担当の方ですか?」
金髪のショートヘアの女性は微笑みながら尋ねた。
「あ、はい。私、榎本と申します。」
勇治はあわてて名刺を取り出した。
「うふふ、まあ、詳しい話はホテルのロビーにでも行ってからしましょ。」
「私はリサ。よろしく。」
金髪のショートヘアの女性は名乗りながら、勇治の取り出した名刺を受け取った。
リサと名乗る女性と一緒に桟橋からホテルに向かった。
「あの、この島ってとても素敵ですね。」
勇治は軽い愛想笑いをしながら、リサに話しかけた。」
「ええ、貴方もこの島で十分楽しんで行ってね。」
リサは含み笑いをしながら返答した。
リサと勇治はホテルのロビーに向かい、そこでリサが勇治に新薬のサンプルの
手渡し方法について説明した。
今日、ここで新薬に関する契約の調印を行い、その後で新薬の合成を開始する。
新薬の合成は開始してから最短でも10日間かかる。
その為、島に10日間滞在する必要があるとの事だった。
(なるほど、それで10日間滞在して来いという話だったんだな。)
勇治は納得した。
リサとの契約の話も終わり、後はこの島で自由に振舞っていても構わないという
説明を受けた。
「あ、それから、この島では普通のお金は通用しませんから、
榎本様にはこのカードを貸します。
このカードを使えば、島では何でも購入できますから、
日常でご必要な物はこのカードを使ってくださいね。」
リサからカードの使用方法を聞き、カードを受け取った。
「何から、何まですみません。」
勇治はリサにお礼を言った。
「うふふ、あなたもこの島をきっと気に入るわよ。」
「じゃあ、後は10日後に新薬のサンプルが出来上がるまでお待ちくださいね。」
リサは笑いながら、ホテルのロビーを後にした。
「この島は治外法権だから。」
帰り際にリサは小さな声でつぶやいた。
「え?」
勇治が振り返ったときには、もうリサの姿は見えなくなっていた。
リサの最後の言葉が妙に引っかかった。
勇治は予約していたホテルの自分の部屋に向かった。
自分の部屋で少しくつろいでから、島の中を散歩でもして見る事にした。
考えてみれば、社会人になってから働きづめでろくに休みも取っていない。
毎日仕事の繰り返しで、恋人を作る暇も無かった。
何年ぶりのバカンスだろうか?
後10日間も自由でのんびり出来る。
勇治にとってそれが楽しくてしょうがなかった。
スーツ姿からラフなTシャツに着替えて、ホテルを後にした。
太陽がまぶしい。
南国特有の熟した果物の香りがあたりに充満する。
ホテルに沿った道を進んで行くと、ジャングルがあった。
さらに進んでいくと、小さな海岸に出た。
「ふう、」
勇治は少し汗ばんでいる額の汗をぬぐった。
海岸は小さな湾になっていて左右に大きな岩が張り出している。
ちょっとしたプライベートビーチのような作りになっていた。
「こんな景色、日本にはないよなぁ。」
勇治は深呼吸をしてつぶやいた。
空は果てしなく青い。
青い空に真っ白な雲が対比して美しかった。
その空の青さに負けじと、海の青さもすばらしかった。
濃い青やエメラルドグリーンの緑の色が幾層にも重なって深い海の青さを作っていた。
海の色がこれほど複雑な青さを持っているのは、この島がさんご礁で出来ている事もあった。
波の音が心地よく耳に響く。
「い、いやぁぁ」
「?」
「あぁぁ」
波の音に混ざって女性の悲鳴が右側の海岸から聞こえた。
勇治は思わず右側を見た。
そこにはとんでもない風景があった。
<< 陵虐される少女 >>
声の主は少女だった。
少女は縄に跨って歩かされていた。
その少女の周りに5〜6人の男性が群がっていた。
縄は海岸に沿って高さ1m、長さ20m位に渡って張られていた。
その縄には30cm 間隔で結び目が付いていた。
少女は全裸で後ろ手に両手を拘束されていた。
全裸で結び目の付いた縄に跨って歩かされていた。
縄は思いっきり少女の股間に食い込んでいる。
そんな縄を歩くだけでも大変なのに、一歩一歩、歩く毎に硬い結び目がある。
その結び目を通るたびに、少女の股間をさらに刺激する。
そんな刺激に耐えられないのか、歩くたびに少女が悶えて膝をつく。
少女が悶えて膝をつく毎に、少女の後ろにいる男が手に持った鞭を
少女の尻に叩き込む。
バシーン。
「きゃぁ、痛い。」
鞭が打たれる度に、少女が身悶えする。
また立ち上がり歩き始める。
そんな光景を周りの男たちは楽しんでいるようだった。
「おまえら、いったい何をしている。」
勇治は思わず声を上げた。
勇治は人一倍正義感が強かった。
特に女性は弱いので守らなければならないと言う気持ちが強かった。
電車の中で何度も痴漢を捕まえたことがある。
男たちの人数が多かったがそんなことはどうでも良かった。
今、目の前で一人の少女が陵辱されている。
そんな場面を見過ごすことは出来なかった。
勇治は男たちの所まで走っていった。
少女は年の頃は17〜18歳ぐらい、顔立ちは人形のように美しく整った顔立ちだった。
世界一流のモデルとしても十分通用するような顔立ちだった。
その整った顔立ちの中にあどけなさが残る。
長いストレートな髪が腰まで届いていた。
だが何よりも驚いたのはその胸の大きさだった。
少女の整ったプロポーションの中で、胸の大きさが異常に浮いていた。
それは少女のあどけない顔立ちと比較してもバランスが取れていなかった。
初め少女は全裸だと思ったが、紐のような水着を着ているのが分かった。
しかしこの水着の紐は数ミリの細さしかなく、ブラの所は乳頭の先端しか隠していない。
ビキニのパンツの部分は、女性器の割れ目に沿ってわずかな黒い布が覆っているに
過ぎず、後ろから見るとほとんど全裸の状態と全く変わらなかった。
そんな格好で太目の縄に跨らされていた。
縄の高さはその少女の股間の高さよりも少し高目に設定してあるようで、
股間に縄がきつく食い込んでいた。
そんな状態で一歩一歩と歩かされていた。
「あぁ、いやぁ。」
縄の上を跨って歩くたびに30cm間隔で結ばれた結び目が現れる。
結び目を通る度にその結び目が少女の股間を強烈に刺激して、
少女の口から嗚咽が漏れる。
今日はここまでです。
なんとなく、orz。
続きキボン
orzです…ではなく乙(otu)です
保守なってたからチェックしてなかった…orz
偽ちゃんちゃ氏(=゚ω゚)ノおかえりですw
激しく期待sage
>>807 の続きです。
「お前たち、何をしているんだ。」
勇治は再度男たちに向かって怒鳴った。
「え?」
「何をしているって、かすみちゃんと遊んでいるだけだけど?」
男たちは皆、狐につままれたようにキョトンとしている。
男たちの一人が勇治に気を止めるでもなく、また少女の尻を鞭で打つ。
バシーン。
「あぁ」
少女は思わず膝を付く。
「休むなよ」
男がまた少女に鞭を浴びせる。
バシーン。
「きゃあ」
「ごめんなさい。」
少女が鞭に怯えてまた立ち上がる。
勇治は自分の言葉が無視されたように感じて怒りに震えた。
「こ、これが遊んでいるんだって。ふざけるな。」
勇治は声を荒げた。
「え、ところで君だれ?」
「君って初めてみるけど。」
男たちは皆、びっくりしたような目で勇治を見た。
「俺のことなんかどうでもいい。」
「それよりも、彼女を早く解放しろ。」
勇治の怒りが限界に達した。
「なんですか、君は。少しは落ち着きなさい。」
男たちが勇治に注意した。
「うるさい、早く開放しろ。」
勇治が少女に駆け寄る。
ガッ。
勇治の首筋に衝撃が走った。
そのまま勇治の気が遠くなった。
「なんなんだ、この男は?」
「ちょっとは大人しくしておいてもらおう。」
男たちの声が遠くに聞こえる。
「何なんだと? それはこっちのセリフだぜ。」
勇治は飛んでいく意識の中で毒づいた。
「い、いやぁ」
勇治が最後に見たものは、後ろの男から両胸を揉まれて
縄の上で悶える少女の姿だった。
<< 天使 >>
波の音が聞こえる。
ザーッ、ザーッ。
太陽のまぶしい日差しが薄目を開けた目に入る。
まぶしい。
暖かい砂の感触が背中に伝わっている。
「大丈夫ですか?」
大きな黒い瞳が勇治を覗き込む。
少し怯えているのか目の端が少し震えている。
整った目、高く均整のとれた鼻、ふっくらと艶のある柔らかな唇。
驚くほど均整の取れた顔立ちの中に危なげなあどけなさが残る。
少女の柔らくて長い髪が勇治の胸元にかぶさる。
少女の右手は勇治の胸の上に置かれていた。
指先が少し震えていた。
先ほどの少女だった。
「あぁ、良かった。ようやく気が付かれましたね。」
少女は本当に安心したという表情で勇治を見つめた。
「に、日本人?」
「君は日本人か。」
勇治は少女が日本語を喋っている事に驚いた。
「あ、」
勇治は自分の額に濡れたタオルが置いてある事が分かった。
「き、君、大丈夫だったのか?」
勇治はつまらないことを聞いたと後悔した。
先ほどの陵辱は見ていた。
あれから自分は気を失ってしまったので、その後何が起こったかは想像できた。
少女の体中に男の精液がかかっていた。
「ありがとう、私のこと心配してくれて。」
少女は天使のように優しく微笑んだ。
美しい。
勇治は思った。
それはこの少女があまりの美しかったからだ。
先ほど思った世界のトップレベルのモデルでも通用するといった思いは
間違いだったと気づく。
通用するといったレベルの話ではない。トップ以上なのだと。
少女の巨大な胸が目に入った。
体のプロポーションは抜群によかったが、この胸が全体のバランスを崩していた。
異様に大きい。そうとしか言いようが無い。
その巨大な胸を小さな布が乳頭を隠していた。
紐に付いた小さな布が乳頭のみを隠している水着のブラだった。
一体何カップだろうか?
もしかしたら両手つかんでも収まりきらないのではないだろうか?
勇治は思わずその少女の胸を見とれてしまった。
勇治の男性自身がムクムクと立ち上がる。
「この胸が気になります?」
少女が伏目がちに尋ねた。
「あ、いや、ごめん。あまりにも魅力的だったから。」
勇治は素直に詫びた。
今しがた強姦された少女に対する言葉ではないと勇治は深く反省した。
「ごめんなさい、私、こんな形でしたかお礼ができなくて。」
少女はいきなり勇治のズボンのチャックに手をかけた。
「あ、君。」
勇治が言うより早く、勇治のペニスはズボンから取り出されていた。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
少女は何に謝っているのか分からないように、何度も謝りながら
勇治のペニスを口に含んだ。
「き、きみ。」
少女に何かを言おうとした瞬間、勇治のペニスから強い快楽が走った。
うまい。
思わず口に出しそうになるほど、少女のフェラは上手かった。
勇治の股間から強烈な快楽が走る。
南の島。
暖かな日差しがまぶしかった。
静かな波の音が繰り返す。
空はどこまでも青かった。
この世の者とは思えないほどの美少女が勇治の股間に顔をうずめている。
少女の背中から翼でも生えているような現実離れした錯覚が頭をかすめる。
「て、天使。」
勇治はそう呟いた。
勇治は我慢できずに何度も射精した。
波の音。
勇治は自分が意識を失っていたことに気が付いた。
どこまでも青い海。
勇治は自分が砂浜に寝ている事を理解した。
さきほどの少女は?
辺りには誰もいなかった。
波の音が耳に響く。
先ほど少女に会ったのは現実だったのかどうか、
自分でも自信が持てない。
勇治は自分のズボンを確認してみたが、彼自身は
ちゃんとズボンの中に納まっている。
もしかしたら先ほどの少女はこの南の島が見せた幻だったのかもしれない。
ただ妙に全身がだるかった。
勇治は起き上がってホテルの自分の部屋に戻ることにした。
今日はここまでです。
次回は
<< SM ショー >>
です。
偽ちゃんちゃ氏、乙です。
続き、期待しています。
>>821 の続きです。
<< SM ショー >>
勇治はホテルに戻っていた。
体がだるかった。
先ほどの海岸での出来事を考えていた。
夢だったのだろうか?
南の島の楽園。
大勢の男たちに陵辱される美少女。
何故か現実感がまるでない。
でも少女の大きな瞳は覚えていた。
勇治の人生でもあれほどの美少女を見たのは初めてだった。
瞳の端が震えていた。
勇治はその少女に恋をしたのかもしれない。
もし現実ならまだ島にいるかもしれない。
時間は後10日もある事だし探してみよう。
勇治はそう思った。
ホテルで夕食を終えた勇治は島の中を探索していた。
もちろん、あの少女に出会えるかもしれないという淡い期待があったのは
言うまでも無い。
あちらこちらを歩き回ったが、目的の少女には出会えなかった。
とりあえず酒でも飲みたくなったので、お酒を飲める場所を探した。
ホテルの近くにバーのような店があった。
そのバーのような店の中に入った。
店の中に入った瞬間、勇治は少し後悔した。
落ち着いて酒が飲める場所を探していたのに、中は安場のキャバレーのような
雰囲気だった。
店の中は安っぽい作りで、赤や緑のネオン菅で輝いている。
ご丁寧にも頭上にはミラクルボールまである。
何よりも店の中が耐えられないぐらいの騒がしさだった。
店内は男性の客ばかりが15人ぐらいいた。
さらに店内の中央には大きな丸い舞台もあった。
ここでストリップでもやっているのかと思われるような装飾がされていた。
「げっ」
勇治は引き返そうとした。
「あら、お客さん、ちょうどショウが始まりますので、
こちら最前席にでも来てくださいよ。」
店の店員からいきなり腕をつかまれた。
気が付いたら勇治は店の中央にある丸い舞台の前の席に座らされていた。
勇治はしまったと思った。
まあビールでも飲んで早々にこの店を退散しようと思った。
先ほどの店員にビールを注文した。
ブーーーー。
店の中にブザーの音が鳴り響いた。
「お客様、ショーの始まりです。」
いきなり派手な音楽と共に店内の照明が暗くなり、丸い舞台に
スポットライトが当たった。
店内の男性客の声が高まった。
「あぁ」
舞台の奥から三角形の椅子のような物に座らされた女性が、
2人の女性に連れられて現れた。
2人の女性は黒いレザーで出来た衣服を身にまとっていた。
SMの女王様のような格好だった。
2人の女性は手に鞭を持っていた。
三角形の椅子。
よく言われる三角木馬だった。
三角木馬の足元は台車のようになっていて、自由に移動できる仕掛けだった。
2人の女性はその三角木馬の取ってを持って、舞台の奥から舞台の中央まで
引っ張ってきた。
三角木馬に座らされた女性は両足をその三角木馬の側面にベルトでしっかりと
固定され、逃げ出す事が出来ないようになっていた。
さらにその三角木馬の三角形の頂点には太いバイブが2本突き出ていて、それが
その三角木馬に跨っている女性の股間にしっかりと刺さっている。
女性は後ろ手に高々と縛られていた。
女性の首には犬の首輪が付けられていた。
「あぁぁぁ」
ビィーーン。
2本のバイブは不気味な音を立てて、その女性の膣と肛門を休み無く攻め立てている。
やらせではなく実際に深々とバイブが刺さっている事が勇治の席からも良く見て取れた。
ショーとはSMショーだった。
勇治はこの手のショーを過去に見たことが、ほとんどがやらせで単なるショーとしての
演出に過ぎないという事は分かっていた。
しかしここで行っているショーはやらせではなく、本当に責めているという事が分かった。
バイブの音は休み無く鳴り響き、女性の股間から水のような物が女性の内股に沿って
流れている。
「あぁぁ、いや、」
バイブの振動に耐え切れず、M役の女性が体をのけぞらせる。
「あ」
M役の女性の顔を見た瞬間、勇治は思わず声を出した。
昼間見た少女だった。
大きな瞳、高く均整のとれた鼻、ふっくらと艶のある柔らかな唇。
驚くほど均整の取れた顔立ちの中に危なげなあどけなさが残る。
腰まで伸びた長い髪。
長く伸びた手足。整ったプロポーション。
胸だけが異常に大きくバランスを崩していた。
「き、君」
思わず勇治は立ち上がってしまった。
「!」
少女は顔を上げ勇治を見た。
少女は勇治を顔を見た瞬間に顔を伏せた。
しかし股間からのバイブの振動から来る快楽に耐え切れずにまた声を上げた。
「あぁぁ、い、いやぁぁ」
少女はたまらず声を上げた。
「おい、立ち上がるなよ、見えないぞ。」
勇治の後ろから、怒鳴り声が聞こえた。
勇治はあわてて自分の席に座り直した。
あの子が何故。
勇治はあわてた。
バシーン。
鞭を持った女性はその鞭を少女の尻に思いっきり振り下げる。
「あーーー。痛い。あぁぁ。」
少女は思いっきり身をよじる。
ビィーン、ビィーン。
少女の股間に2本のバイブが暴れまくる。
何だ、何てこった。
勇治は舞台から目を背けられない。
昼間あれだけ探してた少女が今目の前にいる。
少女に恋をしている。
勇治はそう思っていた。
一目惚れという言葉は青臭い少年の言葉と思っていたが、まさか自分が一目惚れを
するとは思っても見なかった。
それほど恋焦がれた少女が今目の前にいる。
それもSMショーのM役として。
「ティナさん。お願いです。今日は、今日は勘弁してください。」
三角木馬の上で少女がS役の女性に悲願する。
「だめよ、なに甘えた事言ってんのよ。」
バシーン。
ティナと呼ばれる女性は手に持った鞭をさらにその少女に振り下ろす。
「あぁ、痛い。いやぁぁ」
さらに少女は身をよじる。
「兄さん、ここ始めてかい。」
勇治の横に座っていた男性が勇治に声をかけた。
「あの、かすみちゃんって子、ものすごい淫乱なんだぜ。」
「あれは底無しの好き者だぜ。」
「はははは」
男の言葉が勇治の耳に聞こえる。
かすみちゃん。
かすみ、
かすみ、
それがあの少女の名前なのか。
勇治は舞台から目が離せなくなった。
ティナと呼ばれる女性が、かすみの頭を下に押し下げる。
かすみの首にまいた首輪に付いた鎖を三角木馬に固定する。
かすみは三角木馬の上でちょうどお辞儀したような格好で固定された。
もちろん股間に入った二本のバイブはそのままなので、腰の部分は必要以上は
曲げられない。
それがかえってかすみの膣の内壁や肛門内を刺激する。
「あぁぁ、いや、いく、いっちゃう。」
かすみは思わず声を上げる。
ティナともう一人の女性が蝋燭を持ってくる。
2人で片手に1本づつで、計4本の蝋燭に火を付けた。
ブォォォォン。
「あぁぁ、いやぁぁ。」
かすみの股間のバイブは狂ったように唸り音を上げる。
「きゃぁぁ、熱い、熱い」
かすみの背中に蝋燭が垂らされる。
2人のS役の女性はかすみの背中に満遍なく蝋燭を垂らしていく。
「あ、熱い、いや、いく、熱い、いっちゃう。」
かすみは背中の熱さと股間のバイブレーターの刺激で気が狂いそうになる。
「あら、かすみちゃん、今日はどうして目を閉じているのかなあ?」
ティナはかすみの心を見透かしたように、かすみの髪を持って顔を持ち上げる。
「あぁぁ」
かすみは思わず目を開ける。
目の前には勇治がいた。
「い、いや、み、見ないでください。」
かすみは思わず顔を逸らす。
「かすみちゃん、どうしちゃったの?」
ティナはかすみの様子に驚いた。
舞台を見て勇治の目線に気が付く。
「ははーん。」
ティナが舌なめずりする。
「かすみちゃん、客席に気になる人でもいるのね。」
「でも、かすみちゃんのこんな格好見てくれるなんて、
かすみちゃんも幸せ者よね。」
「今日は特別に念入りにかわいがってあげるから。」
ティナはそう言うと、三角木馬の台に付いているスイッチを回した。
ブィブィブィィィィーーン。
バイブの音がさらに激しくなる。
「あぁぁ、いやぁぁ、いくぅぅ。」
股間からの更なる刺激でかすみは仰け反りそうになる。
しかし、首輪が三角木馬に固定されているので、それ以上自由が効かなかった。
「背中に付いた蝋燭をきれいにしてあげるわね。」
ティナはそう言うと、鞭をかすみの背中に振り下ろす。
バシーン。
バシーン。
「いや、いく、痛い、いっちゃう、痛い。あぁぁー」
鞭がしなる度に、かすみの背中に付いた蝋燭が取れていく。
かすみの背中の蝋燭がきれいに取れると、ティナはかすみの首に付いた首輪の鎖を外した。
「あぁーーーー」
鞭は止まってものの、まだ股間の2本のバイブレーターは振動を止めない。
「いゃぁぁ、いく、またいっちゃう。」
かすみは何度もいきまくった。
そんなかすみを見つめてティナは微笑んだ。
「あら、かすみちゃん、今日は何時もよりも感じ方が激しいのね。」
「客席にでも気になる人でもいるのかしら。」
ティナはかすみに意地の悪い質問をする。
三角木馬の上で2本のバイブでそのまま10分近く責められ、かすみは何度もいきまくった。
「あぁぁぁ、もう許してください。」
かすみは息も絶え絶えにティナに悲願した。
「じゃあ、三角木馬はこれで勘弁してあげるわね。」
ティナは三角木馬に固定されたかすみの両足に付いているベルトを取り外した。
そのまま三角木馬の側面に付いているレバーを倒すと、三角木馬の背丈が縮んだ。
スボボ。
かすみの股間に刺さっていたバイブがいやらしい音をたてて三角木馬と共に、
下に下がった。
もちろんかすみも一緒に下がるとまずいので、ティナともう一人の女性が
かすみの体を支えた。
「あぁぁ」
膣と肛門に刺さっていたバイブが抜けて、かすみの体がふらついた。
ティナともう一人の女性がかすみを支えたまま、舞台の中央までかすみを移動させた。
「みなさんにかすみちゃんのここ、じっくり見てもらいましょうね。」
ティナがかすみの両足を開いていく。
「いよっ、いいよ、かすみちゃん。」
客席から男性の嬌声があがる。
「あぁぁ、見ないで、見ないでください。」
かすみは恥ずかしさで顔を背けた。
両手で顔をかくしたかったが、両手は後ろ手に縛られたままだったので、
かすみに出来ることは、顔をそむける事しかできなかった。
ティナともう一人の女性がかすみの足首をつかんで左右に引っ張る。
かすみの大切な所は、客席から丸見え状態になった。
スポットライトがかすみの大切な所にあたる。
毛は剃られているのかツルツルだった。
「あぁぁ、恥ずかしいです。お願い、止めてください。」
かすみは必死に悲願する。
「だぁめよ。ほら、かすみちゃんのここ、また愛液が溢れてくる。」
ティナが言うように、かすみの股間からは愛液が止め処も無く流れていく。
勇治はかすみの股間に釘付けになった。
あれほど恋焦がれた女性の大切な場所が今、目の前にある。
それもスポットライトに照らされて、隠す場所など何も無い。
先ほどあれほど責められていたにもかかわらず、かすみのあそこはピンク色に染まっていた。
とてもきれいだった。
そのきれいな割れ目口から水のような物が滴り落ちていた。
「かすみちゃん、オナニーをしなさい。」
ティナはかすみに命令口調で言った。
「い、いやです。そんなこと、出来ません。」
バイブで強制的にいかされる、それは仕方のない事だったが、
自らいくためにオナニーをするという事は別問題だった。
「ふぅーん、出来ないの。じゃあ浣腸にする?」
ティナが意地悪な選択をさせた。
「い、いやです、浣腸は嫌です。お願い。」
かすみは頭を振った。
「じゃあ、オナニーをするんだ。」
「...」
かすみは俯いたままである。
「どうなの、オナニーしないんだったら、浣腸するわよ。レイ準備して。」
ティナはもう一人の女性に声をかけた。
「ごめんなさい、オナニーをします。許してください。」
かすみはあわててティナを制した。
「いいわ、じゃあ、ここでしなさい。」
今日はここまでです。
応援ageヽ(`Д´)ノ
Σ(゚Д゚;)上げるなバカ
>>837 の続きです。
「はい」
かすみは俯いたまま返事をした。
「あ、そうだ、かすみちゃんの両手を自由にしてあげないと、
オナニーが出来ないわよね。」
ティナがそう頷くと、後ろ手に縛られているかすみの両手を
固定している金具を外した。
かすみは皮製の手枷を付けられていて、その手枷に付いている
金具によって、後ろ手に縛られていた。
かすみは自由になった手を使ってオナニーを始めた。
左手を恐る恐る股間に置き、ゆっくりとクリトリスをいじり始めた。
「あぁぁぁ。」
かすみの口からため息が漏れる。
先ほどからバイブで刺激しまくった股間は、たいへん敏感になっているので
ちょっとの刺激でも強烈な刺激となる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみの呼吸が荒くなる。
勇治はかすみの大切な所に目が釘付けとなっていたが、
ふと我に帰ってかすみの顔を見た。
かすみは顔を背けていた。
「なにやってんのよ、もっと気合を入れてオナニーをしなさいよ。」
ぐずぐずしているかすみに業を切らしたのか、ティナがかすみの頭を
持って前に向き直した。
「あぁ。」
かすみは思わず目を開けた。
「あ」
勇治は開いたかすみの目を見た。
大きな黒い瞳。
震えている瞼。
その黒い瞳が涙で濡れていた。
たすけて。
勇治はかすみの目が救いを求めているように思えた。
「うぉーーーーー。」
勇治はいきなり立ち上がった。
「止めろ、こんな事止めるんだ。」
勇治はかすみの手を握った。
いきなり立ち上がった勇治の姿に、場内は騒然となった。
「お客さん、止めてください。」
勇治は店内にいた店員に取り押さえられた。
ティナはかすみを急かして、舞台の奥に引き込んだ。
「おい、何やってんだよ。」
店内の客は勇治の行為にブーイングを発した。
「お客さん、とにかく今日は帰ってくださいよ。」
店員は勇治を抑えて、店外へと押し出した。
「おい、ちょっと待ってくれよ。おい。」
勇治は抵抗したが、そのまま店外に放り出された。
「」
店の外に出て、勇治は一人立ちすくんだ。
「かすみさん。」
勇治は少女の名前を呟いた。
すみません。
今日はここまでです。
次回題名は
<< コールーガール >>
です。
<< コールーガール >>
ホテルの自室に戻った勇治は、部屋に備え付けの酒をあおった。
「くそ」
理由が無く悔しかった。
いや、理由は分かっている。
自分が無力なのが悔しかった。
今出来る事は酒を飲むことだけだった。
酒を飲みながら、暫くうたた寝をしてしまった。
「コンコン。」
部屋にノックの音が聞こえた。
「はい。」
勇治はベットで仰向けになりながら答えた。
「コンコン。」
またノックの音が聞こえた。
「はーーい。」
めんどくさそうに答えて、ドアの開いた。
「こんにちは、榎本様。」
昼間会ったリサがいた。
「あ、こんばんは。」
勇治は慌てた。
時間がもう夜の10時を回っている。
ビジネスの話をするにも遅すぎる時間だった。
リサは何の用だろう?
「榎本様、先ほどは大暴れなさったようですね。」
リサは微笑んだ。
「あ、どうも、すみません。」
リサは先ほどのSMショーの事を言っているのだとすぐに分かった。
狭い島の中での事なので、うわさはすぐ流れる。
勇治は自分のうかつさを恥じた。
「もう、あんな真似は止めてくださいね。」
リサが笑っている。
「はい、ご迷惑をおかけしました。」
勇治はリサに謝った。
「今晩は、榎本様にプレゼントがあるんですよ。」
リサがニヤリと笑った。
「プレゼント?」
勇治はリサの言葉が上手く理解できなかった。
「ええ、とっても素敵な。」
「ほら、お入り。」
リサは言うなり、手に持った鎖を引いた。
「あ、」
鎖の先には、先ほどSMショーに出ていたかすみがいた。
リサの手に持った鎖がかすみの首輪につながっている。
かすみは皮で出来た犬用の首輪をしていた。
かすみは極小の黒ビキニを着ていた。
あまりに小さいビキニはほとんど全裸と変わりが無い。
小さなブラは乳頭の先端しか隠していない。
極小のビキニパンツは、女性器の割れ目に沿ってわずかな黒い布が
覆っているに過ぎない。
Gストリングのビキニパンツは後ろから見ると、全裸の状態と全く変わらない。
そんな小さな水着を着ていた。
さらに首輪、手足に皮製の手枷、足枷が付けられていた。
そんな格好はまるで性奴隷そのものだった。
「この子を榎本様の今夜のお相手にと。」
リサは勇治を見つめてニヤリと笑った。
かすみはうつむいたままである。
「」
勇治は声が出なかった。
「あら、この子じゃお気に召しませんか?」
リサは悪戯っぽく勇治を見た。
「い、いや、そんなことは無い。」
勇治はそれだけ答えるのが精一杯だった。
「さあ、かすみちゃん、榎本様にちゃんとご奉仕しなさい。」
リサはかすみの首輪を引いて部屋の中にかすみを入れた。
「あ、」
急に首輪を引いたのでかすみがよろけた。
「ご挨拶は。」
リサがかすみに命令した。
かすみは正座をして跪いた。
「よろしくお願いいたします。」
「はい、良く出来ました。」
「榎本様、後はごゆっくりお楽しみを。」
リサはかすみの首につながっている鎖を勇治に手渡して部屋を出て行った。
リサから鎖を手渡されて、勇治は暫し呆然とした。
あの子が今自分の部屋にいる。
それもコールガールとして。
かすみはまだ頭を床に付けたままである。
「か、かすみさん。」
勇治は恐る恐る声をかけた。
「すみません、私、どうしていいか分からないんです。」
「榎本様の自由にしてください。」
かすみはうつむいたまま話した。
声がかすかに震えている。
「い、いや、それよりも、話でもしない?」
勇治はかすみに声をかけた。
「え?」
かすみはびっくりして顔を上げた。
大きな黒い瞳。
驚くほど整った鼻、柔らかそうに艶のある唇。
頬が少し赤らんでいた。
昼間見た少女だった。
「ほ、ほら、こっちに座って。」
勇治は部屋にある椅子に座るように薦めた。
「は、はい。」
かすみは勇治が薦める椅子に座った。
「何か飲む?」
勇治はかすみに優しく接した。
「は、はい。」
かすみは返事をしたが、何か辛そうだった。
しきりに足を組み替えている。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみは両手を自分の胸の前に合わせて何かを我慢しているようだった。
ビィーン。
微かなモーター音が聞こえる。
「あぁぁ」
かすみは自分の股間を押さえ込んで俯いた。
「ど、どうした。」
勇治は驚いた。
「あぁぁ、ダメです、もう我慢できません。」
かすみは座っていた椅子から転げ落ちた。
ビィーン、ビィーン、ビィーン、
かすみの股間からモーター音がはっきり聞こえた。
支援
かすみは自分の股間を両手で押さえて悶えている。
勇治はかすみの股間を見た。
「おい、これは。」
勇治がかすみの股間を見た物は、極小ビキニパンツの中で振動している
ピンクローターだった。
それを見た瞬間、勇治の理性がとんだ。
勇治は慌てて、ビキニパンツは横に付いている留め金を外す。
露出した股間からピンクローターが顔を出していた。
勇治は震える手でかすみの股間からそれを抜き出す。
それは勢い良く振動していた。
勇治は自分の男性自身を取り出すと、替わりにいきなりかすみの股間に突き入れた。
「あぁぁ」
ピンクローターで限界まで焦らされたかすみは勇治の最初の一突きで
すぐに絶頂に達した。
いった後の敏感な股間を勇治はさらに気が狂ったように何度も突き入れる。
「あぁ、あぁ、あぁ」
勇治の激しい突きの繰り返しで、かすみは堪らず何度も絶頂に達した。
何度目かの突きで勇治も達した。
「あぁぁ」
勇治はそのままかすみの体を力強く抱きしめた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
勇治は息を整えてかすみを見た。
かすみは目を閉じて肩で呼吸をしている。
かすみの口がかすかに開いていた。
「いきなりすまない。」
かすみの体を自分から離してから勇治は我に返った。
勇治は今しがたの自分の行為を悔いた。
おそらく、今日何度も陵辱されたであろう少女を自分はさらに
犯してしまったという後悔。
何故、理性が効かなかったのだろうか。
勇治は自分で自分を責めた。
「いいえ、良いんです。」
かすみは肩で息をしながら勇治を見つめた。
「シャワーでも浴びる?」
勇治はかすみに声をかけた。
「はい、ありがとうございます。」
かすみは勇治に礼を言って、シャワー室に行った。
「俺は一体、どうしてたんだ。」
勇治は自分の理性の無さを悔いた。
取りあえず、酒をもう少し飲んだ。
強いアルコールが胃を刺激した。
少し落ち着いた所でかすみがシャワールームから出てきた。
長い髪をバスタオルで拭いていた。
勇治は改めてかすみを見た。
大きな黒い瞳。
日本人のようだが顔の彫りがとても深い。
人形のように整った顔立ちだった。
腰まで癖の無い長い髪が伸びていた。
身長は160cmぐらいだが手足がとても長い。
やや痩せ型の体系だが運動選手に見られる引き締まった体つきをしている。
プロポーションは良かったが、胸だけが異常に大きい。
だが大きいといっても垂れているのではなく上下左右に張っていた。
部屋の中で改めて見ても、美しい少女だった。
「あ、昼間はありがとう。」
勇治は頓珍漢な会話を恥じた。
「いえ、私の方こそ。」
かすみは頬を赤らめた。
そんなかすみを見ているとまた勇治の股間の男性自身が身を持ち上げる。
また勇治の理性が遠くに飛び始める。
「かすみさん、す、好きだ。」
勇治は思わず本音を声に出してしまった。
「わ、私も。」
かすみも恥ずかしさで消え入りそうな声で答えた。
柔らかな唇。
そんな唇を見ているとまた堪らなくなり、勇治はかすみを抱き寄せる。
勇治はかすみと唇を重ねながら、かすみの胸を揉みしだく。
「あぁぁ」
かすみが思わず声を上げる。
勇治はかすみのバスタオルを剥ぎ取る。
「あぁ」
全裸をさらしたかすみが恥じる。
勇治はかすみの唇を離さず胸を揉みまくる。
「あぁぁ、いやぁ」
かすみは堪らす悶える。
かすみの唇を吸い尽くした後、さらにかすみの乳頭を舐めまくる。
これでもか、これでもかと言わんばかりに、かすみの乳頭にしゃぶりつく。
思わず歯で強くかすみの乳頭を噛む。
「い、痛い。」
かすみの言葉に驚いて、また舌を使って舐める始める。
丹念に乳頭を舐めた後、かすみの股間にしゃぶりつく。
クリトリスをさらに丹念に舐めまくる。
舌を使ってクリトリスの皮を剥きながら、左右の大陰唇を何度も
何度も舐めまくる。
「あぁぁ、いや、またいっちゃう。」
勇治の執拗な責めにたまらずかすみの身体に火が点る。
小陰唇を口で吸い出すように舐め始める。
女性器を執拗に舐めながら、かすみの肛門近くまで舐め始める。
「あ、だめです、そこは汚い所です。」
かすみは思わず腰を引く。
「かまうもんか、君の身体に汚いところなんて無いよ。」
勇治はもう当たりかまわず舐めまくる。
かすみの肛門の周りを丹念に舐める。
「あ、あぁぁ、そこ、ダメです。」
肛門を舐められて、かすみは悶絶する。
「はぁ、はぁ、はぁ」
勇治の全身舐め攻撃はかすみを腰砕けにした。
「く、くそう。」
勇治は舌打ちしながらかすみの体の向きを変え、背後から
抱きしめるような格好をした。
「きゃぁ。」
かすみはいきなり向きを変えられ驚く。
「くそう、くそう。」
勇治はバックからかすみに挿入し、また激しく突き入れる。
「あっ、いや、いっちゃう。」
背後からの挿入の刺激にたまらずかすみは悶える。
「はぁ、はぁ、はぁ」
勇治はもうがむしゃらに自分の腰を前後させる。
さらに後ろからかすみの乳頭を弄繰り回す。
「はぁ、あぁぁ、いく。」
「いく、いっちゃう、いっちゃうー。」
かすみも何度も何度も絶頂を迎える。
勇治はバックでいった後、休まず次の体勢に入る。
かすみの右足を自分の肩の上に持ち上げて、その状態で腰を前後に振る。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみの呼吸が荒くなる。
「いく、いく、いっちゃう。」
かすみもさらに絶頂を迎える。
そのままさらに休まず、かすみをおんぶした格好で責める。
かすみは勇治の首に両手をかけて落ちないようにしがみつく。
勇治はそのままの姿勢で立ち上がり、さらに激しく腰を前後させる。
駅弁スタイルでかすみをいかせた後かすみを床に下ろし、かすみの足を
M字開脚にさせて、上からさらに責め立てる。
全く休み無く次から次へ体位を変えてかすみを責めまくる。
勇治は自分にこれほどの体力があったのかと自ら驚く。
何度も何度もかすみをいかせまくった。
20回以上はいかせ続けているのだろう。
既に朝が来ていた。
「いく、いっちゃうー」
かすみが一際大きな絶叫を上げた後、勇治は気絶するようにベットに倒れた。
無理も無い。
優に8時間は休み無くやりまくった。
次に勇治が目を覚ましたときは昼間を過ぎていた。
「かすみさん。」
勇治はベットで寝ているはずのかすみを探した。
しかしかすみはいなかった。
「」
勇治はベットを飛び起きてかすみを探した。
部屋にかすみはいなかった。
今日はここまでです。
次回の題名は
<< 新薬の実験 >>
です。
毎度ホントに乙です。
応援sage
支援ありがとうございます。
ちょっと予定変えて、
<< 新薬の実験 >>
から
<< リサとの約束 >>
に変えちゃいました。
<< リサとの約束 >>
勇治は慌てて服を着て、ホテルのロビーに出た。
そこにはリサがいた。
「あら、おはようございます。遅い朝で。」
リサは含み笑いをした。
「あ、君」
勇治はリサに聞きたい事が一杯あった。
「榎本様、夕べはお楽しみになれましたか?」
リサは悪戯っぽい目で勇治を見つめた。
「いや、それよりも聞きたい事がある。」
「かすみさんの事だ。あの子はいったい何者だ。」
勇治はかすみについて聞きたい事が山ほどあった。
「榎本様、今はそれを聞かないでくださいね。」
「な、何故だ。」
勇治は声を荒げた。
「今は言えませんが、後ほど説明しますよ。」
「それよりも約束して欲しいのですが。」
「もう二度と昨日のような騒ぎを起こさないこと。」
「もし島内で他の男性があの子に対してしている事を見かけても決して
邪魔をしない事。」
「榎本様も参加する分には全く構いませんよ。」
「以上の事を守って頂ければ、榎本様が島を出るまでの間、毎晩あの子を
榎本様の所に行かせますよ。」
「どうです、この条件で守れます?」
リサは勇治の目を見つめて言った。
「う、うん。分かった。」
勇治は仕方なくうなずいた。
「さすが、ご理解が早いですね。」
リサは笑いながらその場を去った。
「どういう事だ。」
勇治は一人呟いた。
勇治はその後、ホテルの食堂で食事を取った。
朝食というよりは昼食だった。
勇治は食事の後、ホテルのプールに向かった。
プールサイドのビーチチェアでくつろぐ事にした。
プールサイドに一人の男性がいた。
通常リゾートではあまり他人と交流はしないのだが、かすみの
手がかりを聞きたかった。
「こんにちは。」
勇治はその男性に声をかけた。
「あぁ、こんにちは。」
男性が返事をした。
少し年配の男性だった。
「暑いですねえ。」
勇治は何気ない会話から始める事にした。
「あぁ、ここは常夏の島だからね。」
「ところで君は見かけない顔だけど?」
男性は少し不思議そうな顔をした。
「あ、いや、昨日島に来たばかりですから。」
勇治は慌てて取り繕った。
「一般の客はこの島にはいないはずだから、君はこの部署に
新しく配属されたのかね?」
年配の男性は勇治を見つめた。
部署?何のことだ?
勇治は慌てた。
「はい、まだ配属されたばかりです。」
勇治は取りあえず話を合わせた。
「びっくりしたろう、第7研究所の場所がこんな島だなんて。」
男は勇治が仲間と思ったらしい。
「はい、びっくりしましたよ。」
勇治は話を合わせ続けた。
「私は生体薬学のグレンだ。」
男性は名乗った。
「僕は榎本勇治と言います。」
勇治も本名を名乗った。
「ところでかすみさんっていう女性の事知っていますか?」
勇治はいきなり本題に入った。
「ああ、かすみちゃんね。」
「君はもう彼女とやったのかね?」
グレンはニヤリと笑って勇治を見つめた。
「は、はい。」
勇治は少し焦った。
「あの子は良い子だね。」
「実験の結果ああなったけど、我々に出来ることはあの子を満足させて
上げることだけだね。」
「わたしも後10歳若かったら、がんばって満足させられるんだけどね。」
「まあ、あの子を満足させるのは君達若い者ががんばるしかないからね。」
「どれ、私は部屋に戻るか。」
グレンはそう言って、プールサイドを後にした。
勇治は一人プールサイドに残った。
勇治の疑問は何一つ解決していなかった。
<< バイクゲーム >>
勇治はかすみを探してジャングルに入り込んだ。
小さな島という事もあり、この島のどこかにかすみがいる事は明白だった。
ただ、かすみと出会っても、リサの言いつけを守れるかは自信がなかった。
バイクの音がする。
ジャングル内でバイクに乗っている者でもいるんだろう。
勇治は軽い気持ちでそう思った。
ジャングルを進むと、広い空き地があった。
その空き地にバイクがあり、10人前後の男性達がいた。
その男性達のうしろにかすみがいた。
「かすみさん。」
勇治は慌てて駆け寄った。
かすみは、男性達の間で後ろ手に縛られて座っていた。
かすみは何時ものGストリングの極小の黒ビキニを着ていた。
また首には首輪、手足に皮製の手枷、足枷が付けられていた。
「あぁ、君の事はリサさんから聞きましたよ。」
男たちの一人が勇治に向かって話しかけた。
勇治は直ぐにでもかすみを解放したかったが、昨晩のリサの言葉を思い出した。
「や、やあ、何をしているんですか?」
勇治はひたすら、冷静さを保って男たちに話しかけた。
「今日はバイクレースをやるんですよ。」
「君も参加しますか?」
男たちが勇治を誘った。
バイクレース?
何のことだ?
勇治はあっけに取られた。
「バイクレースの景品はかすみちゃんですよ。」
「バイクレースで買った人が、かすみちゃんを今日、自由に出来るって事ですよ。」
男達の一人がかすみを見て説明した。
「勇治さん。」
かすみが勇治に気がついた。
「お、俺、出ます。」
勇治はかすみを見ながら、慌てて自分も参加する事を話した。
「じゃあ、このゼッケンNOを付けてくださいね。」
男は勇治にゼッケンNOを渡した。
勇治はかすみの所に走りよった。
「俺、絶対勝ちますから。」
勇治はかすみの目を見て言った。
かすみは少し戸惑った表情をしていた。
「君は一番最後ですね。」
「ルールは、バイクで一周する間にかすみちゃんが何回いったかで決まりますよ。」
男がバイクレースのルールを説明した。
一周する間になんかいいったか?
時間を競争するのではないのか?
勇治は不思議に思った。
男達がバイクを持ってきた。
バイクは250cc のモトローラー仕様。
ジャングル内に設けられたコースを一周して来るようだった。
ただそのバイクには見慣れないものが付いていた。
バイブだった。
後ろ座席の上に不気味なバイブが2本突き出ていた。
バイクのエンジンを吹かすと、そのバイブの振動が激しくなる。
どうやらこのバイブはエンジンに直結して、エンジンの回転数に比例して
その振動を強める仕組みだった。
「じゃあ、俺から行きます。」
ゼッケンNO.1 を付けた男がバイクに乗った。
「あ」
かすみの両隣にいた男達がかすみをバイクの所まで連れて行った。
「あぅ」
かすみをそのバイブが突き出ているバイクの後ろ座席に座らせた。
「あぁぁぁ」
バイクに直結されたバイブの振動がかすみの股間を刺激する。
男達がかすみの両手をバイクの操縦者の腹の前で固定する。
ブォーーン。
「あーーー。」
バイクのエンジンを空ぶかしするとかすみは堪らなくなり悶える。
股間からの強烈な振動で、意識が飛びそうになる。
かすみが座っている後ろ座席は既にかすみの愛液でぐちょぐちょになっていた。
今日はここまでです。
ちょっと話がマンネリ化して来た。
orz
乙です!
毎回ほんとに楽しませてもらってます
支援ありがとうございます。
一部間違えちゃいました。
>>872 誤:「バイクレースで買った人が、
正:「バイクレースで勝った人が、
でした。
orz
>>875 の続きです。
このバイクレースとは全裸に近い少女をバイブの付いたバイクの
後部座席に乗せて、一周1kmの山あり谷ありのコースをエンジンを
吹かしながらバイブを振動させていかせる回数を競う競技だった。
「おい、」
勇治はリサの言葉を忘れて思わずどなった。
「スタート」
勇治の言葉はバイクのエンジン音にかき消された。
ブォーーン。
「あーーー。」
エンジン音とかすみの絶叫を残してバイクは走り去った。
バイクは初めのジャンプ台に差し掛かった。
バイクは甲高いエンジン音を鳴り響かせ、ジャンプしそして着地した。
「あーーー、いっちゃうーーー」
着地すると同時にかすみの絶叫が聞こえた。
股間をバイブでかき回された状態で、さらにバイクでジャンプする。
股間のバイブは激しい振動と共にバイクのジャンプで一瞬抜けそうになる。
着地の瞬間と同時にかすみの膣と肛門内に激しく突きいられる。
バイブの強烈な振動とバイクの激しい揺れにかき回され、かすみの股間から
耐えられないぐらいの強烈な快楽が発生する。
さらに男はバイクを左右に揺らしてさらに後部座席のかすみを刺激する。
「あぁーー、あぁぁーーー、いくーーー」
遠くに走るバイクからかすみの絶叫が聞こえる。
今とんでもない刺激にさらされているのが、勇治のいる場所からも良く分かる。
20分ちかく経ってから、バイクが戻ってきた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみはバイク運転していた男にぐったりともたれかかっていた。
「かすみちゃん、何回いきました?」
司会の男がかすみに近づいた。
「はぁ、はぁ、5回です。」
かすみは息も絶え絶えに答えた。
「No.1 さん。5回をマーク」
司会の男が声を上げた。
男達の間から拍手が起こった。
「よし、次は俺だ。」
次の男がバイクに近づいた。
「はぁ、はぁ、はぁ、お願いです、少し休ませてください。」
かすみが悲願した。
「いや、ダメですよ。続けていきます。」
司会の男がかすみの手錠を外して、次の男性の腹に回した。
「よし、いってみようか。」
次の男性もエンジンを吹かした。
ブォォォーーン。
バイクが音をたてた。
「あ、あ、あーー」
かすみが堪らずいってしまう。
「あ、もう、一回いってしまったね。No.2 は一回分得したぁーーー。」
「では、スタート」
司会の男は声を上げた。
「あ、あ、あーーー」
かすみはそのままのけぞった。
バイクは音をたてて、2週目に向かった。
「あぁぁーー、あーー」
コースにかすみの悶え声が響き渡る。
20分後に No.2 の男がかえってきた。
「かすみちゃん、何回いきました?」
「はぁ、はぁ、6回です。」
「6回いったぁーー。No.2 がトップです。」
司会の声が大きくなった。
「ようし、No.3 続けていってみよーー」
エントリーしている男性は、勇治を含めて10名いた。
勇治は逃げ出してしまうか、それともかすみをさらってしまうか迷っていた。
しかし、どちらの選択も出来ないまま、時間が過ぎていった。
「おぉーと、8回が出たー。」
司会の声が一際大きくなった。
休み無くバイクバイブでいかされまくったかすみはふらふら状態だった。
しかし手錠でバイクの運転者に固定されている為、逃げ出すことは出来なかった。
ただただ、股間の刺激に耐えるしか無かった。
No.9 がコースに戻ってきた。
「かすみちゃん、何回いきました?」
「はぁ、はぁ、9回です。」
「9回いったぁーー。現在の所、No.9 がトップでーす。」
司会が大声を出した。
「これで、NO.10 が 9回以上を出さなければ No.9 の優勝です。」
司会が男達に向かって言った。
勇治は決意した。
自分が優勝してやる。
こいつらにかすみさんを渡してなるものか。
「かすみさん、俺が必ず勝ちますから。」
勇治は小声でかすみに話しかけた。
「あ、はい。勇治さん、お願いします。」
かすみも小声で返した。
「用意、スタート。」
司会者が合図した。
勇治は合図と同時にエンジンを吹かした。
ブォォォーーン。
「あう、いくーー」
かすみの声が響いた。
初めのジャンプ台で思いっきりバイクを吹かす。
「あーー、いくーー」
後ろでかすみが絶叫する。
(かすみさん、許してください。ここで僕ががんばらないと、
かすみさんを No.9 に取られてしまいます。)
勇治は心の中でかすみに謝った。
「いいんです、思いっきり行って下さい。」
そんな勇治の心を見透かしたように、かすみは勇治に囁いた。
「ごめん、かすみさん。」
勇治は言うなり、さらにエンジンを吹かしまくる。
ブォ、ブォ、フォオオオン。
250cc のエンジンは勇治のアクセルワークに悲鳴を上げる。
「いくー、いっちゃうーー」
エンジンの悲鳴と共に耐え切れずにかすみも悲鳴を上げる。
勇治はバイクの後輪を左右に揺さぶる。
タイムを競う競技ではないので、時間を気にすることはない。
それよりも、いかにローギャでバイクのエンジン回転数を上げ、
車体を激しく地面に叩きつけるかが勝負の分かれ目となる。
地面のどんなでこぼこも見逃さずに、タイヤを引っ掛ける。
ドン、ウォーン。
バイクが地面に落下すると同時にエンジンの回転数を上げる。
「いやぁぁー、いく、いっちゃうー」
後ろでかすみがいきまくる。
(まだだ、まだ、もっといかさなくては。)
勇治は病的に、かすみをいかす事に夢中になる。
ブォオオーン。
一際高いエンジン音を響かせて、ゴールに着いた。
勇治は汗びっしょりになっていた。
「あ、かすみさん。」
慌てて勇治は背中のかすみを気にかけた。
「はぁ、はぁ、はい」
かすみはぐったりと勇治に体を預けていた。
「かすみちゃん、何回いきました?」
司会の男がかすみに尋ねた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はい。11回いきました。」
かすみは息も絶え絶えに答えた。
「おーっと、番狂わせだ。No.10 番、11回いかせまくりで優勝だぁーー」
司会の男は大声で勇治をたたえた。
周りの男達も手を叩いている。
勇治はやったと微笑んだ。
他の男達に両手を支えられて、かすみもバイクから下ろされた。
バイクの後ろ座席はかすみの愛液でビシャビシャになっていた。
「今日は、かすみちゃんは夕方まで君の自由ですよ。」
司会の男が帰り際に勇治に話しかけた。
他の男達も、口々におめでとうと言いながら、ジャングルを後にした。
ジャングルには勇治とかすみのみが残った。
今日はここまでです。
乙です!
毎度楽しみに読ませていただいております! 堪能しましたよ!ムハー!!!!
Rezy Xには副作用はないんでしょうか?副作用がらみでエロネタありませんかね〜?
そりにしても勇治さんとの純愛?!(だがやってるこたやっている)が切なくてほほえましくてよいっす!
二人きりになったらなにもできなくなっちゃう勇治さん希望。なんちって。
>>887 堪能して頂けるのが、何よりも書く気を起こさせます。
ありがとうございます。
Rezy X の副作用とかも書いていきますので、少々お待ちください。
>>885 の続きです。
<< ジャングルの中で >>
「かすみさん、大丈夫ですか?」
勇治はかすみの体を気遣った。
無理もない。
初めの男から数えて、既に70回はいっている。
「はい、大丈夫です。」
勇治は改めてかすみの体を見回した。
傷一つ無い。
滑らかで透き通るような肌だった。
やや痩せ型の体系だが運動選手に見られる引き締まった体つきをしている。
ただ胸が異常に大きいという事を除けば。
勇治は昨日からかすみがどのような目に合ってかは知っている。
普通ならあれだけ陵辱され続けていれば、体中に切り傷などが絶え間ないはずだ。
また昨夜、勇治と激しく愛し合った時の後があるはずである。
かすみの透き通った様な肌には、昨日の後がまるで残っていなかった。
勇治は不思議に思ったが、かすみに詳しく聞くことが出来なかった。
「かすみさん」
勇治はかすみの目を見た。
「はい」
かすみの目は大きく神秘的な黒い瞳が輝いている。
均整の取れた鼻、柔らかく濡れている唇。
かすみの口は小さく開いていた。
勇治はかすみを見ていると、また我慢が出来なくなってくる。
「君が好きだ。」
勇治はかすみの唇に自分の唇を重ねた。
「はい、私も。」
かすみも息が荒くなった。
勇治は自分が優勝したら、かすみを少し休ませてあげようと思っていた。
そのため、今は軽いキスで我慢した。
「かすみさん、あの、今晩も僕の部屋に来てくれるんだよね。」
勇治は恐る恐るかすみに聞いた。
「ええ。」
「明日の朝まで勇治さんと一緒です。」
かすみは笑顔で答えた。
かすみの笑顔は幼子のように純粋無垢だった。
勇治は一生かすみを守っていきたいと心に誓った。
「か、かすみさん。疲れていないか?あの、その。」
勇治は昨日からのかすみの行為を気遣った。
「あ、はい。大丈夫なんです。私って丈夫だから。」
かすみはちょっとはにかみながら答えた。
勇治はジャングルの中でかすみの細い肩を抱きながら、取り留めの無い話をした。
自分の子供の頃の話とか、自分の夢とか、いままで他人に話したことの無いような話までした。
そんな勇治の話をかすみは一生懸命聞いてくれた。
勇治が大げさな話をする度に、かすみは大きな眼をさらに見開いて驚いてくれた。
また勇治が面白い話をすると、顔面一杯の笑顔で笑ってくれた。
勇治にとってかすみと一緒にいる時間がなによりも大切に思えた。
まるで自分がこの瞬間を存在する為に、この世に生を受けたのかと思えるようだった。
<< 禁断症状 >>
ジャングルに日が落ちて、辺りが暗くなってきた。
「暗くなりましたね。かすみさん。ホテルで食事でも取りましょう。」
勇治が立ち上がった。
「ええ。」
かすみも立ち上がった。
勇治はこの時、かすみが少し辛そうな表情をしていたのが気づかなかった。
勇治とかすみはホテルで食事をとった。
食事を取りながらかすみが少し無口になったので気になった。
「かすみさん、どうしたんです?」
勇治はかすみが気になった。
「あ、はい。なんでもないですよ。」
かすみは笑顔で勇治に答えた。
しかし作り笑顔をしている事が見て取れた。
勇治は食事が終わり、かすみと一緒に部屋に戻った。
勇治はかすみが少し辛そうな表情をしていたので、
部屋で休ませようと思った。
「かすみさん、疲れたのなら少しベットで休みませんか?」
勇治はかすみをベットに寝かせようとした。
「いいえ、違うんです。」
かすみはうつむいた。
「だって辛そうじゃあないですか。」
勇治はかすみの顔を見た。
かすみの顔が少し青かった。
「熱でもあるんじゃあありませんか?」
勇治はかすみの体調が悪いのではと心配になった。
「いいえ、違うんです。」
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみの呼吸が荒くなった。
「だ、大丈夫です。」
「あ、」
かすみはそのまま床に倒れた。
「か、かすみさん、」
勇治はかすみに駆け寄った。
「禁断症状よ。」
勇治の後ろからリサの声が聞こえた。
勇治が振り向くと、そこにリサが立っていた。
「き、禁断症状って?」
勇治はリサがそこにいるという事よりも、かすみを救いたいという
気持ちで一杯だった。
「セックスの事よ。」
「この子は一定時間以上、性的なオルガムスに達していないと、
体のバランスが壊れてしまうのよ。」
「榎本様はバイクレースで勝った後、かすみちゃんを抱かなかったでしょ。」
「そのためにかすみちゃんは今、辛い思いをしているのよ。」
リサは勇治を見下ろして言った。
「か、かすみさん。」
かすみは肩で小さく息をしていた。
「リ、リサさん、僕はどうしたら良いんですか?」
勇治は慌てた。
「今直ぐかすみちゃんを抱く事ね。」
「そうしないと、この子は壊れてしまうわ。」
リサはそう言うなり、勇治の部屋を出て行った。
「か、かすみさん。」
勇治は優しくかすみを抱き起こした。
「ゆ、ゆうじさん。」
かすみは虚ろな目で勇治を見つめた。
「ごめんなさい。私、こんな体で。」
かすみは勇治に謝った。
「い、いや、僕の方こそ気づかずに、ごめん。」
勇治はかすみの唇に自分の唇を重ねた。
「君を、君を一杯満足させてあげるよ。」
勇治はかすみ抱きしめた。
「ありがとう。勇治さん。」
かすみは目を閉じた。
勇治はかすみの唇を重ねながら、かすみのビキニブラを上にずらして、
かすみの胸を揉み始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
かすみの息が荒くなる。
勇治がかすみの乳頭を指で転がす。
「あ、あぁぁぁ。」
かすみが悶え始める。
かすみが悶える始めると同時に先ほどの顔色の青さが嘘のように引いていく。
かすみの頬がほんのりと赤みがさしてくる。
「あぁぁ、いい。」
かすみがうわ言のように呟く。
勇治はかすみの唇からかすみの左胸の乳頭を舐めまくる。
右手は先ほどからかすみの右胸の乳頭を盛んに弄りまくっている。
勇治は左手をかすみの股間に持っていく。
勇治は器用にかすみのビキニパンツのホックを外して、かすみの股間に
指を入れる。
「あ、いく。」
かすみの体が硬直する。
かすみの股間からかすみの愛液が流れ出す。
勇治の左手はかすみの愛液でべちょべちょになる。
それでもかまわず、中指を使ってかすみのクリトリスを何度も何度も
マッサージする。
「あぁぁ、いいです、いく、いっちゃう。」
かすみは堪らず絶頂に達する。
すかさず勇治は自分のいきり立ったものをかすみの股間に突き入れる。
「あーーー、すごい。いく、いっちゃうーー」
かすみは声を上げて何度もいきまくった。
勇治とかすみはこの夜も朝まで何度も何度も愛し合った。
朝、勇治が目を覚ますとかすみの姿は無かった。
「かすみさん。」
勇治は呟いた。
<< 新薬の効果 >>
勇治はまた遅い朝食を取ってから、プールサイドまで足を運んだ。
プールサイドのデッキチェアには、昨日のいた初老の男がいた。
「こんにちは。グレンさん。」
勇治は初老の男に声をかけた。
「やあ、こんにちは、ええと、勇治さんだったか。」
グレンは勇治に返事をした。
勇治はグレンにかすみの事に関して、もう少し突っ込んで聞いてみた。
グレンは勇治に気を許したのか、この島で行った実験に関して語してくれた。
グレンの勤務している Rezy社は女性の不感症対策薬を研究していた。
その過程である薬品を開発した。
開発コード X 。
この薬を使うと、どんな不感症の女性もたちどころにいけるようになる。
また体内の細胞が活性化し、小さな傷などはたちどころに治り、つねに
肌が若いままのみずみずしい状態となるという夢のような薬だった。
動物実験まではとてもすばらしい結果が出た。
ただし人間に使用すると、その性感感度の高さから脳障害が発生し実験が
進められなくなった。
開発チームは行き詰った。
開発を成功させるには、通常の10倍以上の性的に耐久力のある女性の存在が
不可欠だった。
そんなおり、日本でかすみという女性が平均値の10倍以上も性的な快楽の
耐久力があるという事が分かった。
かすみを使用した実験は順調に進んだ。
だがその実験の結果、かすみは異常淫乱になってしまった。
常に自分の体から通常の数倍以上の快楽の火が発生する。
通常の人間なら気が狂ってしまうほどの快楽の波に何時も耐えている。
そのため、島にいる Rezy社の社員が常にかすみの性感帯を刺激して、その快楽の
波を拡散してあげている事。
もしそれを中断したら、その快楽の波がかすみ自身を襲って、気がふれてしまう
可能性があるという。
島にいる全ての者はかすみを大切に思っている。
勇治が昨日見た海岸での行為やSMショーの行為も、周りのものがかすみを大切に
している行為であるという事が分かった。
勇治が恋をした女性はとんでもない運命を背負っている事が分かった。
今日はここまでです。
次回は
<< 逃亡 >>
です。
>>900 乙。
あと35KBで500KBだから容量オーバーに注意してね。
そんなこというくらいなら次スレ立てろよ
>>901 あ、気が付かなくてすみません。
Live2ch 使っているので、気が付きませんでした。
あと、35KB かぁ。
終わるかどうか、微妙です。
>>899 の続きです。
<< 逃亡 >>
勇治は考えていた。
かすみの体の秘密は理解した。
だがこの島にかすみを置いておいていいのだろうか?
今のままの状態がかすみにとって幸せであるとはとても思えない。
なによりも、後1週間で勇治は日本に戻ってしまう。
日本に戻れば、かすみとは二度と会えなくなる。
それは勇治にとっては耐えられないことだった。
かすみを連れてこの島を逃げ出そう。
勇治は本気で考えた。
日本に戻れば、かすみの治療方法も分かるかもしれない。
勇治はなによりも、かすみを自分の手元に置いておきたかった。
勇治はかすみをこの島から連れ出す方法を考えた。
この島にいる者は全て Rezy社の社員である。
彼らに気づかれたら終わりだ。
夜、またかすみが勇治の部屋に来た。
「か、かすみさん。」
勇治は声が上ずった。
「ぼ、僕とこの島を一緒に出て欲しい。」
「それで、ぼ、ぼ、ぼ、僕と結婚してくれ。」
勇治はありったけの勇気を出してかすみに告白した。
「は、はい」
かすみは俯きながら返事をした。
「や、やったー。かすみさん。」
勇治は目一杯喜んでかすみに抱きついた。
子供のように喜ぶ勇治を見て、かすみはちょっと困ったように微笑んだ。
「それで、今夜のうちに島を出ようと思うんだ。」
勇治はかすみに島を抜け出す方法を話した。
このヨロ島には、定期的に食料を運ぶ船が来る。
今夜、その船が島を出る。
その船に紛れ込んで、島を抜け出すという計画だった。
「勇治さんの言う通りにします。」
かすみはうなずく。
またかすみの禁断症状が出るとまずいので、ホテルでかすみを一度抱いてから、
かすみをトランクケースに入れた。
「少し辛抱して下さいね。」
勇治がトランクケースの中のかすみに声をかけた。
「はい。」
トランクケースからかすみが返事をした。
もちろん逃亡中にかすみの禁断症状がでるとまずいので、トランクケースには
幾つかのバイブレーターを一緒に入れておいた。
南の島の夜は暗い。
街頭の明かりが少ないので、気をつけながら桟橋を進んだ。
幸いなことに、島の誰にも見つからずに船まで到着した。
船の貨物室にかすみの入ったトランクケースごと紛れ込んで船の出港を待った。
2時間後、船の出港の合図と共に島から船が出港した。
船はオーストラリアのシドニーに向かった。
勇治はこのまま数時間我慢すれば、シドニーに着き、後は飛行機で日本に戻れると思った。
「かすみさん、あと少しの辛抱です。」
勇治はトランクケース内のかすみに話しかけた。
「はい。私、大丈夫です。」
トランクケース内からかすみが返事をした。
勇治は安心したのか、トランクケースにもたれながらそのまま眠りに付いた。
今日は短いのですが、ここまでです。
次回は
<< 海賊の島 >>
です。
ワクワク… トランクの中にいてもヒモパン、紐ブラなの?かすみタン
ところで、ご存知の方がいたら情報を教えてください。
「女の子が自主的に露出する」とかいうスレの過去ログお持ちの方いらっしゃいますか?
>>903 あと31KB。区切りの良いところで次スレ立てるのも手だよ。
まだちょっと早いけど。
>>902 490KB越えていたら立てたんだけどね。
投下しているうちに500KBオーバーになると、
次スレへの誘導がかけなくなるからね。
911 :
名無し調教中。:04/10/22 10:05:52
__
i<´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ-> さすがゴッグだ、
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ 残り31KBと聞いて
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ 登場してみたが
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| なんともないぜ。
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
. l_i____i__| |___i,__i_|
ゴッグスレへ帰れ
保守
ほ
916 :
名無し調教中。:04/11/01 20:26:04
ほっしゅ
偽ちゃんちゃさん降臨期待アゲ!!
ところでかすみちゃんはどんな靴はいてんだろう。
ミュールかなぁ?
すみません。
ちょっと今、仕事の方が忙しくて。
orz
靴?
う〜ん。
考えてなかったです。
偽ちゃんちゃさん、忙しいのかぁ。
最近止まってるので、同じとこばっか読んで
興奮してました。期待してます。
保守
保守じゃ〜
んじゃ、次スレの話でもしている?
このスレは、元は実在する女神の小説を書くスレっぽかった。
ただ、今はゲームの登場人物の小説が投下されている。
となると、スレタイとかかえる必要があるかと思うがどうだろう?
一番わかりやすいのは「SS投下スレ@SM板」とか、「エロSS@SM板」とかだよね。
次スレで、他にSSが投下されているスレの一部をあげてみるけど、
それとの差別化&できれば広範囲のSSを受け入れるようなスレタイにしたいな。
【SM】えっちな女の子の小説を書くスレ【調教】
は ?
【SM】【羞恥】えっちな女の子の小説を書くスレ【露出】【調教】
は ?
タイトルは48バイトまでだと思うので、
【SM】えっちな女の子の小説を書くスレ【調教】
【SM】【羞恥】えっちな女の子の小説を書くスレ【露出】【調教】
123456789012345678901234567890123456789012345678
上はOK。下はNG。
【SM・調教】えっちな女の子の小説を書くスレ【羞恥・露出】
123456789012345678901234567890123456789012345678
は ?
>>928 プロポーショナルでなく、固定幅のフォントで調べてみてください。
【SM・調教】Hな女の子の小説を書くスレ【羞恥・露出】
↑これで47バイトです。
あとは対象だよね。
・実在人物(有名人)
・実在人物(一般人)
・空想ヒロイン
・オリジナルヒロイン
既存のスレに入らなければなんでもおk?
保守
931 :
名無し調教中。:04/11/15 23:43:09
保守だからあげちゃうね
ホーッシュ(ノ´Д`)ノ
激しくスレ違いだが教えてくれ。
保守ってのはdat落ち回避する為にやってるんだよな?
dat落ちの基準はどこかに書いてるのか?
初心者の質問池というのは無しだ。
おまいが答えろ。
│
│
│
↓
知ってるがお前の…(ry
保守
936 :
名無し調教中。:04/11/27 10:32:05
期待!
保守
激しくスレ違いだが教えてくれ。
保守ってのはdat落ち回避する為にやってるんだよな?
dat落ちの基準はどこかに書いてるのか?
初心者の質問池というのは無しだ。
おまいが答えろ。
│
│
│
↓
知ってるが、お前の(ry
つかage厨死ね。
ゴミに用はねぇんだよ、このカスが(#゚Д゚)
保守党
941 :
名無し調教中。:05/01/17 01:23:37
>926
激しくスレ違いだが教えてくれ。
保守ってのはdat落ち回避する為にやってるんだよな?
dat落ちの基準はどこかに書いてるのか?
初心者の質問池というのは無しだ。
おまいが答えろ。
│
│
│
↓
943 :
名無し調教中。:05/02/12 00:00:40
保守
944 :
名無し調教中。:05/02/12 12:07:07
あなたは何党?
このスレは存続するのか?
皆忘れてるっぽイよな
946 :
名無し調教中。:05/02/13 01:12:43
おわり 完
再開 始め
948 :
名無し調教中。:皇紀2665/04/02(土) 02:09:53
ガンバレ∩(゚∀゚∩)age
949 :
名無し調教中。:2005/05/01(日) 19:47:50 ID:BPnhgdZA
期待age
950 :
名無し調教中。:2005/06/11(土) 02:53:36 ID:VL+ljgNI
保守
951 :
名無し調教中。:2005/07/02(土) 17:30:22 ID:CW7+oSAV
952 :
名無し調教中。:2005/09/02(金) 21:29:19 ID:NHtqQj8J
ほえ
ここが保守のしどころってかあ!?
954 :
名無し調教中。:2005/09/29(木) 17:00:12 ID:PJfJF6+d
ほす
955 :
名無し調教中。:2005/10/02(日) 05:00:06 ID:bXyVjUYf
age
956 :
名無し調教中。:2005/10/10(月) 01:02:20 ID:0PXPAPR3
age
957 :
名無し調教中。:2005/10/12(水) 05:23:40 ID:PisXwEJG
age
958 :
名無し調教中。:2005/10/14(金) 10:18:45 ID:QYmsXb7x
まちあげ
忘れられてんのかな…とりあえずあげとくか
960 :
名無し調教中。:2005/10/20(木) 22:54:20 ID:eGWy/3yN
紗穂の母が他界したのは彼女が十六の秋、元号が昭和と改められた年のことだった。
正月が明け、父の総衛門は新しい妻を家に迎え入れた。新富町の芸者であった時子という女だった。
横浜でも屈指の商家である、松崎屋にとって家を取り仕切る内儀の不在を考えれば、総衛門の再婚は遅かれ早かれ有り得ることであったが、紗穂は時子を好きにはなれなかった。
時子は新富町一ともてはやされるだけあり、美しい女だったが、その目の奥には、蛇にも似た光が宿っているのを紗穂は見逃さなかった。
961 :
名無し調教中。:2005/10/20(木) 23:16:39 ID:eGWy/3yN
「仲良くいたしましょうね」
時子は唇の端に微笑を浮かべ、紗穂に手を差し出したが、紗穂はそれを払い退けた。
父の心を奪った女の美しさをただただ嫌悪した。
その夜は、内輪での祝言が行われたが、紗穂は風邪を引いたと嘘を吐いて席には着かず、部屋に籠った。箪笥の上には女学校の入学式の時に母と撮った写真が飾られている。
母も美しい人だった。控え目で、賢い人だった。
あんな女とは違う。紗穂は胸の中で呟き続けた。私は認めない。あんな女認めない。
962 :
名無し調教中。:2005/10/20(木) 23:43:50 ID:eGWy/3yN
昨夜 あまり眠れなかったせいで朝学校に行くのも紗穂は億劫だった。
「ごきげんななめですこと」
学校に着くなり、声をかけてきたのは華子だった。
「貴方には関係なくてよ」
華子の家はいわゆる成金である。同じ商売人の娘ではあったが、元禄の時代からの老舗である松崎屋に比べれば、その差は誰の目にも明らかだった。
「ご挨拶ねえ」
「何かご用?」
くすっと笑って、華子は肩をすくめた。
「あなたの新しいお母様のこと」
「聞きたくないわ」
「あら、良いの?誰も知らない秘密を教えて差し上げようと思ったのに」
紗穂の瞳の動きを華子は見逃さなかった。
「学校が終わったら、裏の雑木林にいらして」
ふふふ、と笑って華子は去って行った。
963 :
名無し調教中。:2005/10/21(金) 01:30:42 ID:9eoDlOnZ
校舎裏に広がる雑木林は生徒同士の密会の場として使われていた。
少女歌劇ばりに淡い青春の友情を確かめ合うのがエスとか呼ばれて 流行っているのは紗穂も知っている。
しかし 今日は意味が違った。相手はあの華子だ。
時子について何を知っていると言うのか。いや、本当は何も知らないのに 紗穂を貶めるために嘘を持ち出して来るかもしれない。
それでも紗穂は雑木林に向かった。
教練場から続く石段を昇ると、すでに華子は来ていた。
「お話って何かしら」
「あなたのお母様のこと」
「早く仰ったら」
華子はふん、と鼻を鳴らした。
「新しいお義母様が、あなたのお母様を殺したのよ」
「馬鹿馬鹿しい」
紗穂は踵を返した。
「お父様は新富町からお帰りの度にお母様にお土産を持っていらしたのではなくて?」
紗穂はぎくりとした。明け方近くに帰る日、父は母の好物である甘酒を携えて帰ってきた。
子どものものではないから と口をつけさせて貰えなかったあのとろりとした液体。紗穂の背中にひやりとした物が走った。
964 :
名無し調教中。:2005/10/21(金) 01:43:34 ID:9eoDlOnZ
「私が知ってるのはここまで。あなたもせいぜいお気を付けになったら?」
華子は石段を駆け下り、去って行った。
父は来週からイギリスに商談に行く。頭の中に芽生えた不安が体中に広がっていくのを紗穂は感じた。
華子の嘘かも知れない。そう思えば思うほど、時子の蛇のような目が浮かんできた。
965 :
名無し調教中。:2005/10/23(日) 02:42:47 ID:wiPzqZA7
すごい文章力ですね!
966 :
964続き:2005/10/23(日) 21:59:22 ID:R5nAWDsj
「確かに美人だね」
お茶を置いて部屋を出て行った時子の後ろ姿を見送りながら、敏雄は呟くように言った。
敏雄は橋本子爵の三男で、東京の大学を卒業し、橋本家の土地管理を手伝う傍ら、通訳として紗穂の父の商談に同行することも多い。言い交わしてはいないが、紗穂の夫となり松崎屋を継ぐことが確実な男である。
「敏雄さまもああいう女性がお好みですの?」
「まさか。妻にするなら、紗穂さんのような方を僕は選びますよ」
「お上手ですこと」
敏雄の細い指が、紗穂の黒髪をしなやかにかきあげ、うなじにふれた。
うなじから顎へと指を滑らせ、ゆっくりと唇をなぞる。
まだ化粧などしなれない紗穂の唇は、それでもしっとりと紅い熱をおびていた。
「およしになって」
紗穂は敏雄の指を静かに外した。それは嫌悪ではなく、十代の乙女の恥じらいであった。
「来週、僕はおじさんと一緒にイギリスに行きます。帰ってきたら、正式にあなたに結婚を申し込むつもりですよ」
紗穂の頬に柔らかな喜びが笑みとなって広がった。
何も心配することなどないのだ、私には彼がいる。
「受けて下さいますね」
「ええ、もちろん」
紗穂は頷いた。
967 :
名無し調教中。:2005/10/24(月) 00:13:22 ID:c6tuLSOB
「橋本様はお帰りになったの?」
「ええ」
時子の問掛けを、紗穂は軽く受け流した。華子の吹き込んだ不安の種は、もうどこかに消しとんでしまったようだった。
「紗穂さん」
「何かしら」
「お使いを頼まれて欲しいのだけれど」
「番頭に頼めばよろしいじゃありませんの」
紗穂はそっけなく返した。
「旦那様のお留守の前でしょう?あまり店の者を外に出したくないのよ」
確かに、店主の長い不在を預かるとなれば、それ相応の用意がある。初めてのことではないにしても、貿易担当の社員たちがこの数日、泊まり込みで段取りに追われているのを紗穂も知っていた。
「何かしら」
「これを元町の須賀様に届けて欲しいの」
時子は牡丹柄の風呂敷包みを紗穂に渡した。包みから漂う甘い香りは、いつも時子が使っている香と同じだった。
「こないだのお祝い返しよ。よろしくお伝えしてね」
時子ににっこりと微笑まれ、紗穂は包みを抱えたまま、断るきっかけを失ってしまった。
968 :
名無し調教中。:2005/10/25(火) 00:43:01 ID:Z0VTK3pZ
元町の馬車道を通り越し、五分ほど走ると、見るからに頑丈な鉄の門扉が現れる。
フランス人の庭師に手入れをさせていると言う、しかし悪趣味な庭の向こうに、須賀の屋敷が見えた。
須賀は成金とはいえ、最近では横浜商工会の中でも強い発言権を持ちつつあるという。この屋敷も穀物相場で得た莫大な富のほんの一部なのだろう。
紗穂は気が進まなかった。ここは華子の家でもあるのだった。
「浮かない顔ですね」
運転手の坂崎が車を寄せながら、紗穂をバックミラー越しに見やった。
「すぐ戻るわ。待っていてちょうだい」
紗穂は包みを抱え、車を降りた。腕の中で牡丹の花は、妖艶なまでに鮮やかだった。
969 :
名無し調教中。:2005/10/25(火) 23:51:46 ID:Z0VTK3pZ
紗穂が通された応接間は、お世辞にも趣味が良いとは言えなかった。
窓には日光を遮り、部屋を暗闇にすることができるだろうほどの分厚いカーテンがかけられ、燭台の上のロウソクの灯に照らされて、ブロンズの裸婦像と猟銃のコレクションが浮かび上がっていた。
玄関先で帰るつもりだった為、紗穂は気まずくてならなかった。
出された紅茶をすすりながら、須賀が来るのを待った。
トントン
ノックの音に立ち上がりかけて、紗穂は胸の辺りが熱く焼けつくような痛みを感じた。
ぐらり、と地面が歪んだような気がした。そのまま紗穂は崩れるように床に倒れこんだ。
「へえ、よく効く薬ねえ」
遠くで華子の声がしたような気がした。
970 :
名無し調教中。:2005/10/26(水) 01:04:36 ID:a4+ON7xM
ゆっくりと紗穂は目を明けた。胸の奥はまだ熱い。ぼんやりとした視界の中に、華子の影が揺れた。
「華子さん!」
身を起こそうとした途端、がん、とまた地面に押し付けられるような衝撃を感じた。
紗穂の体は、頑丈な鉄の椅子に縛りつけられていた。麻縄がワンピースを通して柔らかな肌に食い込んでいく。
「坂崎!坂崎!」
「先ほど帰って頂いたわ。一緒にお勉強をすることになったから、後でうちの車で送らせますと言ったら納得なさったわよ」
華子の手には、先ほど紗穂が持ってきた牡丹の包みが抱えられていた。紗穂は言い知れない恐怖を感じた。
「ねえ、これがなんだかお分かり?」
「華子さん、やめて」
乾いた口から、紗穂は精一杯声を絞りだした。
「舶来の品なのですって」
華子はくすくすと笑いながら、包みをほどいていく。
現れたのは、鋼でできた男性の張り型だった。黒々と怪しげな光を反射させ、華子の手の中でそれは奇異な怪物のようですらあった。
「何をなさるの!」
ぐ、と華子は紗穂の足を持ち上げ、椅子の肘掛けに股をまたがせるように乗せた。
ジャキリ!
ワンピースのスカートが中央で大きく切り裂かれ、白いシュミーズがサラリと肌に流れ落ちた。
ジャキン!
太股の付け根に刃物の音が響いた。乙女の秘密の入り口を守っていた、薄いベールは切り裂かれ、押し開かれた両足の奥には、未開の密林が露になっていた。
971 :
名無し調教中。:2005/10/26(水) 01:39:20 ID:a4+ON7xM
「あら嫌だ、お小水かしら」
華子は密林の奥ににじみ始めた紗穂の蜜をすくいあげた。
ぬる…くちゅ…
「ひっ!」
紗穂は喉の奥に声をつまらせた。
「よく見えませんわ。このジャングルみたいな毛が邪魔ですわね」
ブチッ!
華子は力任せに紗穂の下の毛を引きちぎった。
「いやぁぁ!」
痛みと恐怖に紗穂の顔は引きつり、涙が溢れた。
「大丈夫よ。残りは剃って差し上げるから」
そう言って、華子は紗穂の顔の横に剃刀をちらつかせた。
「やめて!やめて!お願いだから」
ふふふ、と華子は笑い返しただけだった。
ショリ…ショリ…
肌の上を冷たい刃が行き来する。時折、毛の束が床に落ちる柔らかな音がした。
「あら、さっきよりもおまたが濡れてらっしゃるみたい」
ぐちゅちゅ…
先ほどよりも深く、華子は紗穂の奥へと指を滑り込ませた。そこはすでに、枯れることなき乙女の泉に潤された、肥沃な大地となっていた。
「やめて!」
「どんどん溢れてきますわ。これは何かしら」
華子は面白がるように、紗穂の花びらを摘んだり拡げたりしてもてあそぶ。そのたび、紗穂は熱を帯びた吐息を漏らし、そんな自分を嫌悪するしかなかった。
「はしたないこと。涎みたいですわよ」
ぐちゅぐちゅとわざとらしく音を立て、華子は紗穂の花びらを攻め立てた。
「あぅ…あぁ…ひぁ…」
身動きならない体を懸命によじらせ、紗穂は華子の与える見知らぬ快楽から逃れようとした。
しかし、快楽の波は尽きることなく、紗穂に襲いかかるのだった。
「涎で車を汚されちゃ困るから、栓をして差し上げるわ」
華子は紗穂の目の前に、先ほどの張り型を差し出した。
972 :
名無し調教中。:2005/10/27(木) 02:53:56 ID:Wyui1CTB
鋼の怪物が乙女の入り口にあてがわれた。
ぐちゅちゅ…
「橋本さまよりも感じてらっしゃるのではなくて」
びくん、と紗穂は肩を震わせた。
うなじに触れた敏雄の甘やかな指が思い出され、それと同時になす術もない自分を紗穂は責めた。
こんな姿を敏雄が見たらどう思われるだろうか。恐れが身体中を支配し、ただただ紗穂はこの地獄が終ることを望むしかなかった。
「あなたが悪いのよ。橋本さまは華子のおにいさまなのに、横から盗ってしまうんですもの」
ぐぐぐ、と華子は怪物を握る手に力をこめた。
ずぶずぶと白濁した泉に、怪物は容赦なく責め行ってくる。
「私は知らない!お願いだから!お願い!もう…あぅ…ひぁ…」
「はしたない声ですこと。そんなに気持ちが良いのかしら。まるでサカリのついたメス犬ですこと」
華子は鋼の怪物から滴る乙女の蜜を指ですくい取ると、紗穂の頬になすりつけた。
「栓をしていても涎が止められないのね」
ツンと恥ずかしい臭いが鼻から身体中を支配していく。
「汚ならしいメス犬」
バシン!
華子は平手で紗穂の頬を張った。
「約束ですものね。送って差し上げるわ」
華子は、ゆっくりと紗穂の戒めを解いた。
973 :
名無し調教中。:2005/10/27(木) 03:19:37 ID:Wyui1CTB
紗穂はゆっくりと体を持ち上げた。体の節々が痛い。
「車を汚されちゃ困るから、栓はそのままよ。途中で栓が抜けないようにこれをつけてちょうだい」
華子は紗穂に革で作られたベルトの様なものを投げ付けた。
それは下腹から肛門までをすっぽりと覆う形をしていた。
「ご自分でなさって。貞操帯っていうのよ。あなたには不似合いだけれど」
「そんな…」
「できないの?」
すでに紗穂に逆らう力は残っていなかった。
言われるがまま、紗穂は革の貞操帯を腰に巻き付けた。それはずしりと重く、乙女の入り口にグイとくいこんだ。
鋼の怪物は革の拘束具に押しやられ、さらに奥深くへと侵入し、紗穂を新たな快楽へと誘惑する。
「う…く…」
紗穂は下半身から上がってくる見知らぬ熱を必死に抑えようと、両足を踏ん張った。
しかし、とめどなく溢れる乙女の雫が、ゆっくりと股を伝い、流れ落ちて行くのが、自分でも感じられた。
がちゃり!
「勝手に外さないように鍵を掛けさせてね」
華子は掌の中で、小さな真鋳の鍵をもてあそび、紗穂に不気味な笑みを見せた。
「外してちょうだい!」
「まだそんな口がきけるのね」
どん、と華子は紗穂を突き飛ばした。耐えきれず、紗穂は床にへたりこんだ。
「週末にかるた会をしますの。そこで外して差し上げるわ。それまで我慢なさって」
さぁぁ、と紗穂は血の気が引くのを感じた。
974 :
名無し調教中。:2005/10/27(木) 03:30:02 ID:Wyui1CTB
「お願い!許してちょうだい!お願いだから!」
「それが人に物を頼む態度かしら」
紗穂は身をよじり、華子の脅威から逃れようとした。
「かるた会には橋本さまもお招きするわ。あなたの姿も見て頂けるわね」
紗穂は華子にすがるようににじりよった。目には涙が溢れ、声は喉の奥で悲鳴になっていた。
「さあ、いらっしゃい!」
華子は紗穂の腕を掴み、体を引き上げた。紗穂は抵抗する力もなく、華子に押されるまま、須賀邸を後にした。
これから始まる、地獄の快楽を、紗穂は思い描くことすらできなかった。
975 :
名無し調教中。:2005/10/31(月) 23:34:25 ID:sexVeQiY
期待あげ
ワクテカあげ
ここはオリジナルキャラしかだめなの?
パロディーならエロパロ板行けと言われそうだけど、
あそこはSM調教物を受け入れてくれるところが
少なくて…