1 :
名無しSUN :
2010/10/11(月) 00:40:07 ID:aJW/pYJ4 異常気象からなんでもかんでも ビルケランド電流原因説で説明するスレ
2 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:43:12 ID:aJW/pYJ4
今まさにめまぐるしく気象状況は変化しております。 気象庁は偏西風の蛇行が原因だとしております。 偏西風の蛇行の原因について、気象庁はエルニーニョだラニーニャだと素人だましもいいとこです。 偏西風蛇行原因は熱圏崩壊により地球の温度調節機能が失われてしまったからなのです。 熱圏崩壊とは地球が衣を一枚取られてしまったことにたとえることが出来ます。 つまり太陽エネルギーは熱圏による緩和なしで直接作用し、また、漆黒の宇宙空間への熱放散は熱圏の保温効果なし で急激となります。 地球の赤道付近は大きく加熱され、北極南極域は大きく冷却されます。 結果として赤道と極域の温度勾配は大きくなり、偏西風の蛇行が生じて世界各地の異常気象がますます多発します。 熱圏崩壊はプラズマ宇宙のフィラメント構造のビルケランド電流が多く流れる領域(縄領域)に太陽系が突入した (フィラメント構造の縄部分が太陽系に襲ってきた?)からだと解釈することが出来ます。
3 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:45:19 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(1980年代90年代の活発化、2000年代の無黒点等々)となり、
また、太陽系の惑星各々にも異常現象が多発しております。
太陽黒点数の推移:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html 水星で大規模な磁力の増大を確認
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100716002 地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下さまざまな状況が生じております。
(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
(2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇
(3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華
(4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象
(5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生
(6)中間圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発
(7)熱圏を流れるビルケランド電流による 熱圏の崩壊
(8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生
(9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解
(10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化
その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発
(11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化
宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブルに説明するのです。
地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を今すぐ始めるべきです。
『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。
4 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:46:23 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
================================================================================================
これまで物理学では存在し得ないと言われていた星間雲の中を、太陽系は走り抜けていることが明らかとなった。
雑誌「ネーチャー」12月24日号に論文が掲載されている。
http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm これは、ジョージ・メイソン大学のメラフ・オファー氏の研究チームが明らかにしたもの。
ボイジャー探査機が検出しているデータを分析した結果、太陽系のすぐ外には強い磁場が存在することがわかった
という。 この磁場が星間雲を固定していると考えられる。
これまで天文学者たちは、太陽系が走り抜けている星間雲を「Local Fluff」(局所恒星間雲)と呼んできた。
この星間雲のサイズは約30光年で、温度6000℃の水素およびヘリウム原子の混合体。
これはさらに、1千万年ほど前に近くで発生した超新星爆発による数百万℃の高温ガスバブルに包まれ押し込まれ
ていると考えられている。
ところが星間雲のこの温度では、バブルの押し込みに対抗するのは難しい。
つまり、星間雲がどうして耐えられているのか謎だったのである。
それが、ボイジャーの観測データを分析した結果、星間雲は考えられていた以上に強く磁化されており、この磁場が
助っ人となって高温バブルを支えているようなのである。
また、太陽系のヘリオスフェアの形状はこうした力のバランスの上で決まる。
したがって将来、太陽系が近隣の別の星間雲の中に入れば、ヘリオスフェアは更に押し込まれる=サイズが
小さくなる可能性もある。 もしこうなったとしたら、地球に降り注ぐ宇宙線は今よりもっと多くなることだろう。
NASAニュース
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/ ================================================================================================
5 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:51:24 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
================================================================================================
太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、
そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、
「このようなリボンの存在は予想外でした。しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」
と話している。
粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「これは偶然の一致ではありません。ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で起きている、
なにか基本的な作用をわれわれが見逃しているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。
IBEXは、現在2度目の観測を行っている。
次に作成される全天地図で、もしリボンに変化が見られれば、それがなぞを解き明かす鍵になるかもしれない
と注目されている。
================================================================================================
6 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:52:36 ID:aJW/pYJ4
7 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:53:39 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
================================================================================================
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊
が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。
大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の
薄い層です。 球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの
複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。
大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏(15-45km)
・中間圏(45−85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく
変動することが知られています。
成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇
することもあります。
================================================================================================
8 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 00:55:53 ID:aJW/pYJ4
>>つづき ================================================================================================ 現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで 断言しています。 「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮して いて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。 「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動 が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを 意味します。 つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。 そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。 さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態 にさらされることになります。 ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば 以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。 このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、 長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。 本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、 そのようなことは国家は絶対やりません。 自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。 熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。 今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波がお襲う事態が恒常化します。 ================================================================================================
9 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:00:41 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
異常気象の原因を熱圏崩壊であると断定したのは実はNASA本体ではなくアメリカペンタゴンの
海軍部所属の研究機関です。
アメリカペンタゴンは2004年初頭いわゆる気候変動に関するペンタゴンレポートを暗黙発表しました。
(イギリスの報道機関にリークする形を取った)
ペンタゴンレポート:
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm この熱塩循環停止に伴う気候変動に関するペンタゴンレポートをよく読めば今までの事が極めてよく言い当てている
事に気が付くはずです。
たとえば、本年初頭における中国南西部の大干ばつ等々よく言い当てているのです。
熱塩循環崩壊を熱圏崩壊と言い換えればすべてつじつまが合います。
ペンタゴンがこのレポートを書いたのは2003年時点です。
それなのに近未来を極めて正確に予測できたのはなぜでしょうか。
海軍研究所のエマート博士が熱圏崩壊の原因を今は判っていないとしていますがそれはまっかなウソなので
あって、とうの昔にアメリカペンタゴンやアメリカの中枢は熱圏崩壊が2010年ころ必ず起こると認識していて
ペンタゴンレポートを書いたといえます。
ですからこれから後ペンタゴンレポートにあるような異常気象現象(極端な温暖化・寒冷化)は日常化するのです。
蛇足ですが、アメリカ海軍の研究所がなぜ熱圏崩壊を研究していたのだろうかということについて、アメリカ海軍
は1970年代後半以降北極海の氷の厚みが激減した事の原因をつぶさに探り続けてきたからだと考えられる
のです。
結局行き着いた先がビルケランド電流の増大がその原因であって、熱圏崩壊は起こるべくして起こると予測を立て
ていたのでしょう。
東西冷戦の急激な終焉もこの北極海の氷の厚みの激減が生存環境の尋常ならざる異変をアメリカとソ連の当時
の中枢が共通認識したためだと理解できます。
10 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:12:07 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
================================================================================================
海水貯熱量が大幅増と気象庁 16年間の調査で判明 2010年5月20日
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1915704 世界の海水に蓄えられた熱量が、1993年から2008年まで16年間に顕著に増加したとの調査結果を、気象庁
気象研究所(茨城県つくば市)などの国際研究グループが20日付英科学誌ネイチャーに発表した。
投下式の水温計や観測船、海面から水深2千メートルまでを自動的に浮き沈みして水温や塩分濃度を調べる
観測機器3200台以上を用いて調べた。
その結果、16年間で海面から水深700メートルまでの海水温は平均で0・1度上昇し、全人類67億人がそれぞれ
100ワット電球500個を16年間点灯し続けて発生するのに匹敵する熱量が海に蓄えられたことが確認された。
すべて大気が吸収したとすれば、平均気温を30度以上も上昇させることになるという。
================================================================================================
本来海水とは大気に対して非常に大きな比熱を持っており、大気温度の上昇が海水温度の上昇を海水の深層まで
及ぼすことは極めて長時間を有するはずだと考えられます。
従って、上記記事にある水深700mまでにおよぶ海水温度の上昇は大気温度の上昇によって引き起こされたもの
ではない、と解釈すべきなのです。
従来の論理を横から見ていると風呂場でストーブを焚いたり、湯船に白熱電球を照射すると湯船の底まで湯温が
高まるとの論理です。
しかし、上記記事にあるように海水温の上昇による蓄熱量は膨大であり、水深700mまでそれがおよんでおり、
大気温度の上昇や日光の照射がそれを為しえない事は明らかなのです。
それでは一体全体、何が地球海洋の深層におよぶ海水温度の上昇を引き起こしたのでしょうか?
その原因とは、宇宙から地球へ流入したビルケランド電流による発熱作用だと解釈できます。
11 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:15:25 ID:aJW/pYJ4
>>つづき ================================================================================================ ビルケランド電流の地球への流入は1970年代中ごろくらいから始まっていたと考えられます。 まず北極海の海氷や山岳氷河の薄化現象(氷の昇華)として顕在化しました。 ほぼ同時に成層圏へのビルケランド電流作用がオゾンホールを生じさせました。 1980年代1990年代にかけて深層に渡る海水温度の上昇が顕在化すると海洋のCO2溶解度の減少が置き、 その結果として大気中CO2濃度の急激な上昇が起こり、ほぼ同時に大気温度の上昇も起りました。 大気温度の上昇原因がビルケランド電流による地球大気への直接的な作用や太陽活動の活発化の影響もあり、 CO2濃度上昇による温室効果のみが大気温度上昇原因とは言い切れないため、多くの諸君は意味なき 議論を今に至るまで続けてきたのです。 2000年代に入りビルケランド電流流入はますます顕在化して地球大気最外層の熱圏の減少を引き起こし、 その結果、赤道域への太陽エネルギー作用増大が極域の宇宙空間へ熱放散とがバランスを崩しだしたため 偏西風の蛇行現象が顕在化して異常気象が頻発しだしたのです。 ビルケランド電流の作用は地球だけではなく太陽や太陽系惑星衛星全般におよんでおり、特に太陽活動は 1980年代から1990年代にかけては活発化する方向性として、その後太陽活動は2000年代では停滞する 方向性としてビルケランド電流の作用は働いたのだと考えられます。 これから後の地球環境の状況とはビルケランド電流の作用が地殻変動を引き起こしつつあることにより盛んな 火山活動が起こるのならばエアロゾルの増大から寒冷化へと向かう可能性が大きいのではと考えられます。 ================================================================================================
12 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:18:31 ID:aJW/pYJ4
>>つづき ================================================================================================ 上記とは少し違ったシナリオとして、熱圏崩壊から極域での宇宙空間への熱放散がますます増大して、当初は 偏西風の蛇行として異常気象が顕在化し、その後冬季のユーラシア大陸北部や北アメリカ大陸北部で万年雪が 生じるとき、アルベドが増大して熱圏崩壊による宇宙空間への熱放散との相乗効果からこれら地域の万年雪面積 の急激な増大が起こり、氷河期となってしまう可能性がないことはないと考えられます。(デイアフタートゥモロー) ================================================================================================
13 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:21:41 ID:aJW/pYJ4
>>つづき 海洋の酸性化について、今は人為起源のCO2が原因といっているが、まったくそれはウソで ビルケランド電流による作用だと考えるべきです。 何故なら、今現在のCO2濃度の上昇原因はビルケランド電流による深層にまで及ぶ海水温の 上昇が海水のCO2飽和濃度を引き下げた結果大気中CO2濃度の上昇をもたらしたと想定 されるのであり、もともと海水中にあったCO2が今大気中のCO2の起源であるのならば、 海洋の酸性化は説明できないのです。 逆説的にビルケランド電流がCO2濃度上昇の原因であると同時に海洋の酸性化の原因でもある とするならば、すべてはつじつまが合ってきます。
14 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:26:07 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
ひとつのイメージとして、地球とはでかい電解コンデンサーだとしてみましょう。
電解コンデンサー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5 電解コンデンサーは通常与えられた電圧の変化に応じて電流を流します。
ビルケランド電流の地球への流入が1970年代中ごろから1980年代1990年代に宇宙空間からの電位変化
により起り2000年代で宇宙空間からの電位変化が定常化してきたと考えられます。
電解コンデンサーの電極にそうとうするのは海洋底の地殻でありその起伏だと考えられます。
ですからビルケランド電流はまず地球磁場の影響から北極域南極域を宇宙空間への電極として流入して
その後、まず北極南極域の地殻を伝わり、地殻が海洋と出会う場所で地殻よりも電気伝導度が高いところ(海洋底)
に多くが流れたと考えられます。
海洋底には起伏がありビルケランド電流はその起伏に応じて流入流出しながら北極域から南極域へと
または南極域から北極域へと伝導したのだとイメージできます。
海洋底にはその起伏と電解液としての海水により無数の電解コンデンサーが形成されているのです。
15 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:31:17 ID:aJW/pYJ4
>>つづき 海洋底に形成された無数の電解コンデンサーにビルケランド電流が流れるとき 海洋の深部に渡る温暖化とCO2の大気への放出、海洋の酸性化が起こると解釈できます。
16 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:41:26 ID:aJW/pYJ4
17 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:42:37 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
太陽活動と地球気候との相関があるのは事実のようです。
太陽活動が停滞するとき地球は寒冷化したと考えられています。
それはともかくとして、何ゆえ太陽活動に周期性があるのかについてビルケランド電流の流入量に周期性が
あるためだと考えられます。
太陽系の勢力範囲を太陽圏ヘリオスフェアといいます。
ヘリオスフェアの外側には星間雲があります。
星間雲の中の太陽圏図 :
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap020210.html この星間雲の中を太陽圏ヘリオスフェアは運動しているのです。
ところでこの星間雲にはビルケランド電流が流れていて銀河系宇宙の腕構造の一部を構成しています。
このビルケランド電流の流れる星間雲の形状が太陽活動の周期性の原因であると考えられるのです。
18 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 01:48:27 ID:aJW/pYJ4
>>つづき
銀河系宇宙の腕構造とはビルケランド電流が流れる星間雲が幾重にもフィラメント状にとぐろを巻いていると
考えられます。
フィラメント構造 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif 宇宙空間のプラズマがビルケランド電流による電気的束縛力を相互に受けることから銀河系宇宙の腕構造が形成
され、我が太陽系が誕生した理由も宇宙プラズマのビルケランド電流による電気的束縛力が星間物質同士の重力
以上に働いたからだと考えられます。
ところでヘリオスフェアの外側にある銀河宇宙のフィラメントの構造とはひとつのイメージとしてどのような形状なの
でしょうか?
それを長いリボンが何回もひねられたような構造であると仮定してみましょう。
このリボン状の星間雲の中をビルケランド電流が流れていて星間雲の束縛磁場を作っています。
また、このリボンに流れるビルケランド電流がピンチ効果からリボン自身を何回もひねられた構造としているのです。
銀河系の腕構造はこのひねられたリボンが何本もおおきくとぐろを巻いてしめなわ状になっていると考えられます。
またヘリオスフェアがひねられたリボン状の星間雲の中をリボンのひねられた軸と同じ方向に運動していると仮定する
とき、ヘリオスフェアは周期的にリボンの壁(星間雲)を突っ切って運動することになります。
このリボンの壁(星間雲)を突っ切るときリボンの壁の中を流れるビルケランド電流が大量にヘリオスフェア内部に
流れ込むのです。
その結果、太陽活動はリボンの壁の周期性により長期の周期性が生まれるのです。
また付随して、地球気候の大変動が太陽活動の周期性に応じて起こるのです。
19 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 05:03:22 ID:b3gbzkTT
孤立化主義スレの方ですか?
20 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 09:54:48 ID:aJW/pYJ4
そうですW
21 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 09:58:56 ID:aJW/pYJ4
>>ALL 地球環境が異変をきたしてきたことに関して、気象庁はやっと偏西風の蛇行が原因していると 発表しました。 しかし、気象庁はその偏西風の蛇行の原因をエルニーニョだラニーニャだとだまくらかすばかりです。 横文字並べれば一般市民はああそうかと納得してしまうのだろうけれど、まったくそれは共産中国が 情報歪曲したり情報隠蔽したりしていることと同じです。 偏西風蛇行の原因はほぼ熱圏崩壊にあることは確かです。 >>7−8 熱圏崩壊という言の葉自体がまだ一般市民には知られておらず、まったくもって不憫(ふびん)です。 熱圏崩壊の原因が何であるかは宇宙物理学者連中もわからないとしておりますが、東西冷戦の 終焉、9.11事件、ペンタゴンレポート、黒人大統領オバマ誕生とつづく人類世界の政治経済外交 軍事状況を俯瞰(ふかん)すれば世界の為政者たちはとうの昔にその原因がプラズマ宇宙論から 導かれるビルケランド電流にあることを知っていたのだろうし、大きい意味で世界人類を無知蒙昧 な家畜として扱い続けているわけなのです。 我々日本人は家畜であってよいのでしょうか? 人が人として存在する意味とは何なのでしょうか?
22 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 10:05:42 ID:aJW/pYJ4
23 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 10:06:46 ID:aJW/pYJ4
>>つづき 俯瞰思考(ふかんしこう)できる現代人だったら宇宙スケールを理解しておこう ================================================================================================ この 直径200auの太陽圏(ヘリオスフェア) を 直径4cm(40mm)のピンポン玉 として以下換算してみました。 地球直径 1万2千739キロメートル 換算:約17nm 例え : ビールス 太陽直径 約140万キロメートル 換算:約1.86μm 例え : バクテリア 太陽地球間距離 1au 1億5千万キロメートル 換算:0.2mm=200μm 例え : 髪の毛の直径 太陽圏直径 200au 300億キロメートル 換算:4cm=40mm 例え : ピンポン玉 光速(毎秒) 30万キロメートル 換算:0.4μm 光速(毎月) 5,184au 約8千億キロメートル 換算:約1m 光速(毎年) 62,208au 約10兆キロメートル 換算:約12m プロキシマ距離 4.22光年 換算:約52m シリウス距離 8.6.光年 換算:約107m 太陽系束縛フィラメント直径 30光年 換算:約370m 銀河系直径 約10万光年 換算:約1250Km 銀河中心太陽系距離 約3万光年 換算:約370Km 銀河系の中心厚さ 約1万5000光年 換算:約200Km 銀河系の周辺厚さ 約1000光年 換算:約12Km ================================================================================================
24 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 10:10:23 ID:aJW/pYJ4
25 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 11:19:18 ID:aJW/pYJ4
26 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 12:27:19 ID:aJW/pYJ4
>>ALL
================================================================================================
太陽活動衰退期にも可視光放射増加、改めて問われる温暖化の原因 * 2010年10月08日 09:41 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2764308/6297595 【10月8日 AFP】太陽活動の衰退期は、予想されてきたほど地球の冷却化に貢献していないとする研究結果が
7日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
太陽活動は11年周期で活発期と衰退期を繰り返すことが知られている。理論的には、衰退期に、地球に到達
する放射線量は減少する。
ところが、英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)のジョアナ・ヘーグ(Joanna Haigh)教授
主導の研究チームが2004〜07年の衰退期に衛星データなどを分析したところ、紫外線放射は減少していたものの、
可視光放射は予想に反して増加していた。
・・・・・
================================================================================================
またぞろ地球温暖化人為説論者が復活するような内容ですねW
でもこれは 熱圏崩壊が原因 なのです。
つまり、熱圏崩壊により太陽輻射の地上への流入量が太陽活動に関係なく増大したのです。
もっとも地球の熱収支は太陽輻射の流入と漆黒宇宙への放散のバランスによるのであって、
熱圏崩壊は太陽放射量の増加をもたらすと同時に漆黒宇宙への放散も増加するのですから
そう単純なものではない事は近年の偏西風蛇行現象をみれば明らかでしょう。
熱圏崩壊の原因はビルケランド電流が熱圏に流れ込みそれを破壊したからです。
27 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 18:54:16 ID:aJW/pYJ4
28 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 18:55:31 ID:aJW/pYJ4
29 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 20:52:34 ID:aJW/pYJ4
>>ALL
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北米や欧州で珍しい「夜光雲」が頻発:異常気象との関連は? 2009年7月17日
http://wiredvision.jp/news/200907/2009071723.html これまで地球の極域以外ではほぼ見られなかった赤く輝く神秘的な雲が、この数日間、米国と欧州の空に出現している。
ネブラスカ州オマハ、パリ、シアトルなどさまざまな場所で、写真家や天体観測家が外に飛び出して、「夜光雲」と呼ば
れるこれらの雲の写真を撮影している。==>参照URL
http://www.wired.com/wiredscience/2009/07/nightclouds/ ================================================================================================
夜光雲とは地上約75〜85 kmの中間圏界面付近にできる雲です。
成因には諸所学説があり定かではありませんが、私はあえてビルケランド電流が影響しているのだとの仮説を
立てます。
夜光雲は極域での発生が主であったとの事でありそれは成因に地球磁場との関連があることを示唆しています。
ビルケランド電流や宇宙線は地球磁場の影響から地球の極域に対して主に作用しております。
つまりひとつの洞察として地球大気の中間圏に発生する夜光雲も熱圏に発生するオーロラもそのメカニズムは
同じでむしろ同時に発生しているのではないかと考えられる。
上記情報から類推すると、本来極域に発生していた夜光雲が比較的低緯度までその発生場所を下げてきたこと
には何らかの原因があると考えられます。
30 :
名無しSUN :2010/10/11(月) 20:53:37 ID:aJW/pYJ4
>>つづき 夜光雲とオーロラの発生メカニズムにビルケランド電流が関係しているとすると宇宙空間から地球へ作用する 場所が低緯度へと拡大している可能性があります。 従来の学説では太陽風由来とされてきた夜光雲やオーロラをビルケランド電流由来も加味して考えるべきでしょう。 そしてビルケランド電流(レプトン)由来のほうが電磁気現象として規模も頻度もでかいがバリオンを伴っていない 場合は発光をしない可能性があり発見しにくいのだと考えるべきでしょう。 本来宇宙プラズマとはハドロンだけで構成されているのではなくレプトンでも構成されているのです。 夜光雲発生の頻発がビルケランド電流流入増大を意味するとするならば、今般問題となっている 熱圏崩壊をもたらしたのはますますビルケランド電流による作用であると言えます。
31 :
名無しSUN :2010/10/14(木) 10:48:06 ID:lmxxyLRM
>>ALL ビルケランド電流原因説が広く知れ渡り、今は未だ決定的とは言えなくとも そのリーズナブルな解説により世間一般にオカルトではない科学的論説の ひとつとして受け入れられるとき、地球温暖化人為説論者や重力理論一辺倒な 旧来の宇宙論者たちはその立場を失う事を覚悟しなければならないだろう。 我々は生き延びるために生贄を必要としているのかもしれない。
32 :
名無しSUN :2010/10/14(木) 18:59:03 ID:lmxxyLRM
>>ALL
================================================================================================
ここ1000年で一番寒い冬が来る Russia Today
http://rt.com/Best_Videos/2010-10-07/coldest-winter-emergency-measures.html 今年の夏は記録的な熱波であったが、ロシアの気候は極端な傾向になったように見える。
Propeller予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性があると
言っている。
この変化は、ここ数年間足らずで半減してしまったメキシコ湾流のスピードと関係していると伝えられている。
ポーランドの学者は、この意味は、メキシコ湾流が北極の風から来る寒気を埋め合わせることができなくなる
ということだと言う。
それによると、メキシコ湾流が完全に止まってしまうなら、新たな氷河期がヨーロッパで始まるという。 ・・・・・・・
================================================================================================
私達人類がその文明を維持して存続し続けるには何がどうしてどうなっているのかをまず共通認識として
持っていなければならないだろう。
私の観る所では為政者たちは真実を隠蔽して一般民衆が賢くなる事を極力抑え続けてきたようだ。
しかしもうその時期は過ぎたと私は思う。
何故ならば如何に情報を隠蔽しようともインターネットの広がりはもう抑える事など出来ないからだ。
私にできる事は今の権威主義に凝り固まった要素還元主義的学会とは一線を課して
あらゆる異常現象を一般人が納得できる科学的論理として草の根から発信する事だと悟っている。
あくまでも科学的論理としてゆかなければならない理由は巷間うわさされるカルトが情報隠蔽されてきた
一般庶民にとってこのままではもっともわかりやすい論となってしまい世間一般がカルトに乗っ取られてしまうと
危惧するからだ。
あらゆる異常現象が各々一般庶民の生活を脅かす事態となるとき、事実は小説よりも奇なり、
となるのだと思うし、その時各々一般庶民がパニックにならないようなリーズナブルな科学的論理こそが
今必要だと私は信じている。
33 :
名無しSUN :2010/10/15(金) 02:13:08 ID:lh1Z8yaW
>> ビルケランド電流…宇宙から地球へ流れ込む(ある種の)電磁波、で良いですか? >> それじゃ人間が何しようが無駄ですね。 「 天は自ら助けるもの助ける 」 のです 我々日本人は本来自然崇拝を存続の規範(きはん)としてきました。 大自然(大宇宙)の猛威(もうい)の中で如何に生き抜くかの知恵を先祖伝来受け継いできたのです。 その知恵の根幹とは大自然(大宇宙)の慣わし(ならわし)を逆らうことなく如何に受容するかなのです。 恐れる事はありません。 ただひたすら 「八百万(やおよろず)の神々」 に祈り、 己の能力の限りをつくして生き抜き、 次世代を生み育てて行けばよいのです。
34 :
名無しSUN :2010/10/17(日) 20:16:51 ID:Q5FwNPKM
>>ALL 今からおよそ400年前、世界はマウンダー極小期とよばれる気候が不安定な時期となりました。 その原因は今と同様なビルケランド電流の増大により熱圏が崩壊してしまったからだと推定されます。 特に北域に位置するヨーロッパ世界では事態は深刻でそれまでの価値観や方法論では生存が出来ない ところまで社会は追い詰められ、近代文明誕生へと繋がったようなのです。 当時のヨーロッパ世界の人々は懸かる事態に対して存続するための新天地を新大陸アメリカに求めて 続々と移住を行ないました。 当時アメリカ大陸には各々独自文化を持った先住民族が多数居住していたのですが、阿鼻叫喚な ヨーロッパから逃れた者達にとってその先住民たちを文化もろとも駆逐する事は神から与えられた権利 であるとの論理によりなんの良心の呵責もなく破壊と殺戮が行なわれたと想像されます。 約400年周期で繰り広げられる地球環境の激変とは、太陽圏(ヘリオスフェア)がそれを束縛する プラズマ宇宙フィラメントのビルケランド電流が多く流れる周期性を持った膜領域に順次突入する事 で起こる銀河系宇宙の宿命的構造から来ているのです。 これから近未来において、マウンダー極小期と同様な生存環境の激変が全世界を襲うわけなのです。 マウンダー極小期においてはヨーロッパ人達が新世界を求めて全世界に拡散したのですが、今回は どうなるのでしょうか? おそらく、中国人(漢民族)やインド人(アリーア民族)たちが全世界へと拡散してゆく事は必然でしょう。
35 :
名無しSUN :2010/10/18(月) 11:53:37 ID:UlIjvlHp
>>ALL =========================================================================================
【環境リポート】ノルウェー氷河融解で古代遺物続々=温暖化の副作用 2010年9月15日(水)
【リポート】氷河融解で古代遺物が続々発見
http://www.carview.co.jp/green/news/0/1630/ 【ユブフォナ(ノルウェー)14日ロイター時事】ノルウェー中部のヨーツンヘイム山地では、気候変動によって氷河が
溶けてバイキングの祖先がトナカイ狩りをした際の道具など古代の遺物が露出し、考古学者の収集作業が追い
つかないほどになっている。・・・・・・
しかし、発掘場所の氷河が縮小し続けているため、残された時間は少ない。ピロー氏によると、チームは遺物の
保全に力を集中しているという。古代から凍っていた木材は、いったん解凍されると数年で腐る。また、矢に使われ
た珍しい羽根は、羊毛製であれ皮製であれ、研究所の冷凍庫に入れなければ数日で粉々になってしまう。・・・・・
================================================================================================
地球温暖化が原因で氷原が融解したのなら数日で粉々になってしまう珍しい羽根は発見されないだろう。
即ち、氷原は融解したのではなく急激に昇華(蒸発)したのだ!!
氷の昇華(蒸発)という現象を理解できない多くの方々は地球温暖化によりそれが起こっているとまったく
間違った認識をしているのです。
でも、うすうし氷の融解では遺物は残らない事を知っておりほんとうは理解に苦しんでいる事でしょう。
事実は極域や高山へのビルケランド電流の流入により氷が昇華(蒸発)しているのだと解釈すべきです。
極域や高山の氷原が昇華(蒸発)する現象は今まさに低緯度へと地域拡大を始めたようです。
即ち地球磁場が弱まりビルケランド電流流入範囲が低緯度へと拡大を始めたようなのです。
このまま地球磁場が弱まって行くとある時点で地球磁場が無くなりその後は反転する(N極S極が逆になる)
のかもしれません。 とんでもないデンパを申し上げてすいませんが・・・
36 :
名無しSUN :2010/10/20(水) 10:47:52 ID:WYhN2mQ0
>>ALL
スーパー台風!?
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00186429.html ================================================================================================
日本の本州がすっぽり入るほどの規模の台風13号が、フィリピンのルソン島を直撃し、10人が死亡した。
台風13号は一時、最大瞬間風速90メートル、中心気圧は885hPaまで発達、まさに「スーパー台風」。
今回の台風について、名古屋大学地球水循環研究センターの坪木和久准教授は「すでに温暖化は始まっています
ので、その一端が表れた」と語った。
坪木准教授は、地球シミュレーターで温暖化のシミュレーションを行っていて、今後、スーパー台風の発生が増える
という。
坪木准教授は「2081年10月の計算で出てきた。日本に接近するスーパー台風の1つ。中心付近の風速は70メートル
以上ですね」と語った。 スーパー台風が発生する原因は海水温の上昇。
坪木准教授は「これは、(フィリピン沖の)1985年6月と2087年6月の海水温。フィリピン東方海上は28度から29度。
それが100年たつと、31度から32度ぐらいざっと2度程度高くなる」と語った。
海水温が高いと、より強い台風が生まれ、しかも日本付近の海水温が高くなると、スーパー台風が強い勢力を
保ったまま、日本に接近するおそれがあるという。
坪木准教授は「温暖化すると、今世紀の末には、台風の数そのものが減って、強い台風が増えると予想されて
います。 対策を今のままで何もしないでスーパー台風が来ると、非常に大きな被害が出る」と語った。
================================================================================================
地球シミュレーターという巨大なエクセル仕様のおもちゃで大気海洋結合モデルとやらにより地球温暖化を前提に
もっともらしい学説を唱えている気象学者さまとはいったい何者なのだろうか?
2081年に計算上は出てくるようなスーパー台風が今現実に発生しているのだ!
気象学者さまは懸かる事態へのもっと説得力のある解説をすべきじゃないか!
いまどき地球温暖化が原因して云々の解説しか出来ないのか、貴様らは!
37 :
名無しSUN :2010/10/20(水) 17:18:15 ID:iWV0FcIc
>>ALL ビルケランド電流流入による存続環境激変に際して、我々日本人は日本列島弧に閉じこもろう 今ははっきり申し上げられませんけど、日本政府中枢は己の持てる政治的駒(役者)を総動員して来た と思いますよw とにかく日本は国際社会の中で主体性があってはならないのです。 それが国益の本質なのです。 目先の利益にこだわってはならないのです。 国家百年、否、国家千年の国運が懸かっているのです。 何にも出来ないレイムダックな自分たちの指導者たちをみて皆さんは憤りを通り越して不安を抱かれている 事でしょう。 でも、事の次第の本質がビルケランド電流流入による如何ともしがたい自然現象にあることをまず理解して ほしいです。 その結果、これから世界全体で起ころうとしている事とは、欧米近代文明を身に就けた中国人(漢族)と インド人(アーリア民族)とが全世界に拡散し、既に居住している現地人(ヨーロッパ人ないしヨーロッパ人との 混血人)と衝突を起こすだろう事は必然なのです。 上記事態に対して、既に世界に拡散している多くの白色人種(ヨーロッパ人)が指をくわえて静観する はずなどないのです。 世界に拡散している白色人種(ヨーロッパ人)達は必ず迎撃を行なうはずです。 かつてのインディアンたちのような末路には絶対ならない事は確かです。 世界各地では各々文明社会の存続をかけて血みどろの戦いが今始まろうとしております。 我が日本は存続の旗印に 『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立 』 を掲げ、世界人類が相互破壊により 滅亡する事を断固批難するけれども、あくまでそれは原則論であって、日本が世界に対して直接的な関与を 行なう事は有り得ないし、世界中で破壊と殺戮が行なわれようとも敗戦国家日本には一切責任はないとの 立場を明確化すべきなのです。 世界中の指導者たちも日本の中枢の考えをやがて理解し、『 日本に手を出すな 』 が世界の共通した 価値観になると私は考えます。
38 :
名無しSUN :2010/10/21(木) 14:09:19 ID:Tpv+rgC9
39 :
名無しSUN :2010/10/22(金) 14:53:23 ID:B6dqhXct
>>ALL
================================================================================================
地球磁場の高速逆転、証拠発見か 2010年9月 7日
http://wiredvision.jp/news/201009/2010090723.html 地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。
方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を
帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。
このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされて
いる。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚くべき高速で起こる可能性が示された。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[地磁気は年々弱くなっており、ここ100年では約6%弱くなった。
これはあと1000年足らずで地磁気が消滅してしまうほどの減少率だが、この程度の磁場変動は過去においてもそれほど
珍しいものではないとされる。
また、磁北は1831年に発見されてからしばらくはほとんど移動していなかったが、1904年に年間約 15キロで北東方向へ
移動をはじめ、現在は1年に約64キロというスピードで移動しているとする研究結果も発表されている]
================================================================================================
地球に磁場がある理由は液体状の内核が運動しているからだというのが通説です。
でも仮に地球に磁場があるのは地球の内核が強磁性体で出来ていてビルケランド電流が流れ込む事で磁化する
からだとしたら短時間の磁極の変化を説明できるのではないでしょうか?
今はまさにビルケランド電流が地球の内核にも流れ込んでおりたまたまその方向が地球磁場を逆区向きに磁化する
方向だとしたら、すべてがつじつまが合ってしまうようです。
もしこのままビルケランド電流流入がつづくのなら地球の磁極は反転する事でしょう。WWW
40 :
名無しSUN :2010/10/22(金) 17:14:10 ID:B6dqhXct
>>39 液体状の内核 => 液体状の外核 に訂正w
41 :
名無しSUN :2010/10/24(日) 17:41:01 ID:adZZ4Dul
今年の夏の異常気象は赤道域海水温の異常な上昇なんだが、 その原因をエルニーニョだラニーニャだと言ってる時点でそいつは逝っているw 太平洋、大西洋、インド洋、地球をぐるりと回して赤道域海水温は高かったみたいだ 台風13号の異常な発達と異常な行動を気象学者さん気象愛好家さん早く説明してよw 気象学者さん気象愛好家さん、早い事熱圏崩壊を認めないと立場がなくなるよw
42 :
ビルケランドおやじ :2010/10/27(水) 14:59:58 ID:boDWIMhz
>>ALL
インドネシアで巨大地震と巨大噴火がほぼ同時発生した。
================================================================================================
津波の死者112人に=依然500人不明−スマトラ沖地震
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010102700061 【ジャカルタ時事】インドネシアのスマトラ島沖で25日夜に発生した強い地震と津波で、西スマトラ州知事は27日、
死者数が112人に達したことを明らかにした。依然500人以上が行方不明になっており、4000世帯が避難している。
犠牲者はさらに増える恐れがある。 津波により、震源近くのスマトラ島西方沖のムンタワイ諸島で集落が流される
など深刻な被害が出ている。
一方、AFP通信によると、26日噴火したジャワ中部のムラピ山では、火砕流などにより、乳児を含む少なくとも25人
が死亡した。火砕流は、「山の怒りを鎮めるため」に同山の山腹で伝統的な儀式などを行う「山の番人」を務めていた
長老の家屋も直撃し、長老と取材していた記者らが死亡した。(2010/10 /27-13:10)
================================================================================================
この事態の原因をすぐさまビルケランド電流に求めるのはどうかと思いますが、昨年来地殻変動が頻発している事
に関して、ビルケランド電流が影響しているだろう事は前に記したとおりです。
地殻変動、特に地震のメカニズムとビルケランド電流について私なりの論を今構築中ですが、それを申し上げるのは
次期尚早であり、今しばらくお待ちください。
まだ雑駁ですが論旨だけを申し上げときますと、活断層とは過去の地殻変動の痕跡であって必ずしも活断層にのみ
地殻変動が集中するとは限らないのではないかというのがひとつの論点です。
また地殻に蓄えられた応力エネルギーだけでは地震エネルギーを説明できていないのではないのかと言う事も私
の論点のひとつです。
正直こんな事ばかり調べていると自分の食い扶持の仕事がおろそかになってそのうち飢え死にしてしまうのかもと
思えてしまう事も事実ですが・・・・
43 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/27(水) 16:32:03 ID:boDWIMhz
>>ALL
ちっと気になるので記しておくw
================================================================================================
アマゾン支流、最低水位に 温暖化も影響か 2010.10.27 09:41
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101027/amr1010270942005-n1.htm 干上がった川底を歩くブラジル人の男性=26日、アマゾン川支流のネグロ川(ロイター)干上がった川底を歩く
ブラジル人の男性=26日、アマゾン川支流のネグロ川(ロイター)
ブラジルなどを流れる南米の大河、アマゾン川(全長6516キロ)の上流域で干魃(かんばつ)が続き、
支流の一つ、ネグロ川の水位が26日までに1902年の観測開始以来、最低を記録した。河床が干上がって
漁業ができず、水上交通が寸断されるなどして、AP通信によると、流域の6万世帯以上に被害が出ている。
================================================================================================
やれ温暖化だエルニーニョだって言ってる時点で本当は何にもわかっちゃいないなと検討がつくのだけれど、
気候分布が急変しだした(気候変動が起こりだした)と言う事は事実のようだ。
おそらくアマゾン流域の降雨量が減少した事に対応して、北アフリカ(サハラ砂漠周辺)には降雨量増大が
あるのだろう。 そんな学説が確かにあった。
とにもかくにも地球はもうすでに気候変動を始めてしまったのであり、まずは事実を早い事明確化しなければ
ならないだろう。
確かな事を5年先にならなければ言えない臆病な気象学者や地球物理学者達にどれほどの存在価値があるの
だろうかと正直思えてしまうのは私だけだろうか?
要素還元主義におかされた専門家(専門○○)たちが何を言おうが、地球環境が気候変動や地殻変動を始めた
のは事実であり、その根本原因は太陽圏外から流れ込むビルケランド電流の地球への流入によるのである。
まずはそう信じて、
我々は生き残るため、我々の未来世代のため、ご先祖様に恥じないため、日本文明を存続させるため、
自尊自立自衛・自給自足自営の、防御要塞国家日本の構築に邁進すべきだ!!
44 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/28(木) 18:07:14 ID:5k6rKziY
45 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/29(金) 15:35:57 ID:+LzpiGI3
46 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 14:55:57 ID:bRJt58Gf
47 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 14:57:29 ID:bRJt58Gf
>>つづき 冷戦下において北極海海氷原の氷の厚み情報は航空機や海氷原からの音響探知等々により頻繁に行なわれて いたと考えられます。 何故ならば薄氷部がどこにあるかの情報とは弾道ミサイル潜水艦にとっても攻撃型潜水艦にとってももっとも 重要な戦略情報であったからです。 それから、地上から潜水艦への通信手段としての超長波通信状態はこれまた重要な戦略情報であったのです。 1950年代から60年代にかけて、この蓄積された北極海海氷原情報と超長波通信状況情報とに相関がある事を 発見したのだと私は考えます。 そしてその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論したのです。 何故ならば、今のアメリカ政権の始まりとは1974年時のニクソン政権をウォーターゲート事件により崩壊させ 乗っ取ったフォード・ロックフェラー政権(キッシンジャー・ブッシュ父・スコウクロフト・ラムズフェルド・チェイニー) であると考えられるからです。(今のオバマ政権の後ろ盾ブレジンスキーも影で加わっていたのでしょう)
48 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 17:32:13 ID:bRJt58Gf
49 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 17:34:00 ID:bRJt58Gf
>>つづき およそ20年間以上に渡りアメリカ海軍とソ連海軍とは北極海海面下においてお互いを捕捉するという冷戦下の 最前線において必死になって調査をし続けたのでしょう。 ところが50年代に比較して60年代が年を経るごとに北極海の海氷原の厚みが急激に薄化してきたことに お互いが気付き1970年初頭にはその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論付け、冷戦構造を これ以上維持する事は困難であるとお互いに判断したのでしょう。 故に、1970年にSALTが締結されたのです。 1972年のニクソン再選後直ちにアメリカ政府内の無血クーデーター(ウォーターゲート事件)が起こった理由 とはアメリカ政権を真の知性あるもの(主にCIAとペンタゴン)に掌握させるためであり、ソ連においてはいち早く フルシチョフからブレジネフへと政権を引き継いだ理由もそうだったのかもしれません。 なぜならブレジネフ死去後のソ連の書記長はKGBのアンドロポフであり現在のソ連の中枢もやはりKGBを 後ろ盾とするプーチンであるからです。
50 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 18:38:14 ID:bRJt58Gf
51 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 18:39:37 ID:bRJt58Gf
>>つづき 上記名簿を見れば9.11事件を起こさなければならなかったアメリカ政権中枢とはどのような系譜なのかが判断できるでしょう。 即ち、アメリカの長期国家戦略は1970年前半時点で既に明白であったのです。 これか後、アメリカが進むべき道とはどうあるべきかも明白であるのです。 その根本原因(ビルケランド電流の地球への流入)もはっきりしているのです。 我々日本人は上記を深く理解した上で、これからの未来をどのように生き抜いたらよいのかを判断し実行しなければなりません。
52 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/02(火) 13:04:21 ID:5SLXar3O
53 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/02(火) 13:05:43 ID:5SLXar3O
>>つづき
アメリカ政権が共和党ないし民主党というように何回も入れ替わる中でこの爺さんだけが温存されてきたようにも
言えるのでして、未来はこの爺さんの描いたようになると私は考えてます。
「 気候変動に関するペンタゴンレポート 」の熱塩循環崩壊を熱圏崩壊に言い換えれば今現在の状況そのものです。
「 アジア2025 」にある米軍の全世界への瞬時即応体制を現実化した非核攻撃ミサイル構想。↓
http://kotobukibune.at.webry.info/201001/article_13.html アンドリュー・マーシャルは1970年当初より「 ビルケランド電流の地球への流入と影響 」を理解して
アメリカ合衆国の長期国家戦略を立案しています。 激動の2000年代をシナリオライズしているのでしょう。
54 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 00:09:14 ID:mQ0d14Md
>>all
アンドリュー・マーシャル爺さんは気候変動に関するペンタゴンレポートの中で
「 アメリカ合衆国は防御要塞国家になる 」 と明確に書いてます。
以下ペンタゴンレポートより:
http://renzan.org/columnist/cat28/post-196.html 「 ・・・・アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします。
何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです。・・・」
日本の国家戦略とはアメリカ合衆国が防御要塞化する時点で同じように防御要塞化する事です。
その為に今どうしたらよいかを勘案して日本の指導者たちはあえてレイムダッグ戦略をとっており
国民各層が痺れを切らせて日本社会が状態変化するのをシナリオライズしているのでしょうか?
それともレイムダッグは芝居ではなく本当にレイムダッグでありアメリカが日本を見放すとき
日本は中国に本当に飲み込まれてしまうのでしょうか?
私はなんとしても前者であってほしいしそうあるべきだと訴えます。
その意味において、すべての根本原因とは「 ビルケランド電流 」にある事を早く皆さんに理解して
ほしいのです。
55 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 00:37:33 ID:mQ0d14Md
56 :
名無しSUN :2010/11/04(木) 05:18:07 ID:cpTzuOp4
57 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 08:27:46 ID:mQ0d14Md
>>56 and ALL 56さん貴重な情報を早速ありがとう。 皆さんしっかり読んでくださいね。
================================================================================================
太陽系の“バリア”が急速に縮小 October 1, 2010
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title NASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データから、太陽系を包む太陽圏
(ヘリオスフィア)が激しく変化していることがわかった。
太陽からは全方向に荷電粒子が放出されている。
この流れは太陽風と呼ばれ、やがて太陽系外の冷たい宇宙空間に漂う星間物質(恒星間にわずかながら存在
するガスやちり)や銀河系の磁場に衝突する。
衝突の境界面には泡のようなシールドが形成され、人体に有害な宇宙線が外宇宙から太陽系に侵入するのを
防いでくれている。
太陽系を包むこの磁気の境界面を太陽圏と呼ぶが、その境界が予想以上に活発に変化していることがIBEXの
観測データで示された。 驚くべき発見だという。
==========================================================================================つづく
58 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 08:28:50 ID:mQ0d14Md
>>つづき ================================================================================================ テキサス州にあるサウスウェスト研究所の職員で、IBEXミッションの主任研究員も務めるデイビッド・マコーマス氏 は9月30日の記者会見で、「とにかく、太陽風と銀河系の相互作用を示すこれまでのモデルはまったくの間違い だった」と述べている。 太陽圏の膨張と縮小は、約11年周期の太陽活動と相関していると考えられてきた。 太陽活動が活発になると太陽風の勢いも増すからだ。 しかし、IBEXのデータから新たに作成した太陽圏の全天地図を半年前と比較すると、予想以上に大きく収縮 していることがわかった。 「この急激な変化は宇宙飛行士の脅威になりうる。 太陽圏が収縮すると宇宙線の流入量が増え、免疫系に 損傷を与える恐れがあるからだ」とマコーマス氏は語る。 ==========================================================================================つづく
59 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 08:29:54 ID:mQ0d14Md
>>つづき ================================================================================================ さらにIBXのデータは新たな事実を明らかにした。 昨年初めて太陽圏の全天地図が作成され、非荷電粒子を発する謎のリボン状の細長い構造が発見されたが、 この構造の最も明るく高エネルギーだった領域が今回の地図では消えてしまっているのである。 「いまではこの領域が分裂してリボン全体に広がっている」と同氏は説明する。 「この高密度の領域や宇宙リボンの正確な形成過程については、今日にいたるまでチーム内でも意見が分かれ ている。 だが今回、太陽圏地図を比較した結果、この領域が比較的短期間に変化していることがわかった。 予想外の成果だ。これからその理由を突き止めていきたい」。 この新発見の詳細は、9月29日発行の「Journal of Geophysical Research」誌に掲載されている。 ================================================================================================
60 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 08:30:57 ID:mQ0d14Md
>>つづき
IBEXの2回目の観測結果がでました。
たった半年間なのに予想以上の変化があり、科学者たちはうろたえております。
あきらかに太陽圏は外部宇宙にある星間雲からの作用によりその接触面が破壊され尚且つひしゃげた形に
押し込まれているようです。
星間雲には超強力なビルケランド電流が流れていてそれがヘリオスフェア境界のヘリオポーズを急激に破壊し
ひしゃげさせております。
この観測結果から太陽系内部に到達するビルケランド電流はますます増大していると解釈できます。
従いまして、地球大気の最外層である熱圏はその崩壊頻度が増し、赤道域の温暖化と極域の寒冷化が増大し、
尚いっそう激しい偏西風の蛇行が起こり、異常気象の規模や頻度は増します。
同様に地殻変動が頻発し、海洋の温暖化・酸性化も顕著となりCO2濃度の上昇も起こります。
地磁気の弱体化が速度を上げて従来予想されたより短期に磁極の逆転(ポールシフト)が起こりえます。
ここまで状況ははっきりしてきたのですから、日本社会を如何に早く状態変化させるかが問題になります。
私はひとつの選択肢として、小沢一郎氏主導の大連立内閣の発足があると思います。
小沢一郎氏のニコニコ動画での主張:
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2477 (ニコニコ動画選択の理由)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv31110371 (小沢一郎ネット会見)
61 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 23:03:56 ID:mQ0d14Md
>>ALL
海洋の酸性化を大気中CO2濃度上昇が原因とするまったくおろかな海洋科学者たち
================================================================================================
海の酸性化、急速に進む 過去2千万年の100倍
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090601000120.html 大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が上昇し、海に溶け込む量が増えることによって、海水のアルカリ度が低くなる
「海洋酸性化」現象が、過去2千万年間の変動の100倍の速度で進んでいるなどとする調査報告書を、生物多様性
条約事務局(カナダ・モントリオール)が6日までにまとめた。・・・・・
================================================================================================
上記記事を見て皆さんはなんかおかしいとは思いませんか?
海洋の酸性化現象があることはその通りなのでしょうが、過去2千万年の100倍というような極端な海洋の酸性化
が全世界規模で今起こっているのでしょうか?
私はそうではなく世界のある特定海域において海洋の酸性化がおこっているのだと考えます。
だとするならば何ゆえ特定海域が酸性化しているのかを議論すべきだし、ましてや人為期限のCO2が海洋の
酸性化の原因であるなどとはまるでオカルトそのものだと考えます。
いいですか皆さん、産業革命前の大気中CO2濃度が180ppmでそれが現在280ppmである事にもちろん私は
依存ありませんが、大気中CO2濃度が280ppmとは0.028%の事でありこんな低濃度では海洋を炭酸化して
酸性度合いを増加させる事など有り得ないのです。 1ppm = 0.0001%:
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ppm ある特定海域において水素イオン指数(PH)がPH7の中性から酸性になりつつあるのは大気中CO2濃度の上昇
が原因なのではなく、明らかにまったく他のメカニズムを起源とする原因があるはずなのです。
私は前述しましたようにその原因とは宇宙空間からのビルケランド電流が地球へ流れ込む事による電気化学的
現象であると主張します。
地球とはでかい電解コンデンサーだ:
>>14
62 :
名無しSUN :2010/11/05(金) 06:45:57 ID:LocXbhpI
63 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/05(金) 13:12:17 ID:q7muBF7T
>>all
今ビデオを見ました(Youtubeではなくにこにこ動画でw)。
しかし肝心要(かんじんかなめ)な海上保安官が乗り込んでいって障害事件(殺人または殺人未遂事件)発生
となる場面はさすがありませんでしたね。
領海を侵し拿捕されようとした漁船がそれを拒んで体当たりしてきた事件だけだったとするならば、何をそんなに
日本政府中枢はビビル必要性があったのでしょうか? たぶん少なくとも傷害事件はあったと考えられます。
憂国の士(志)は我々民草レベルから国家官吏の末端レベルへと明らかに拡大しており、それをもう押し留める事は
かえって反発を強めてしまうところまで行ったのでしょう。
第22回APEC閣僚会議が 横浜市で 2010年11月13日(土)-14日(日)の日程で開催されます。
それ目がけて今回のビデオ漏洩は行なわれたのであり、肝心要の後半部分の漏洩をいざとなったらするぞ、との
明らかな脅しも見え隠れしております。
レイムダッグな我が政権は今、蜂の巣をつついたような状況にあり、管政権がAPECを無事に乗り切る事は
不可能になりつつあります。
仮に傷害(殺人?)事件発生のリアルビデオが漏洩した場合、現管政権は一挙に崩壊の危機に見舞われ
第22回APEC閣僚会議横浜は急遽中止せざるを得なくなる事でしょう。 そうする事が狙いかもしれませんが・・・
================================================================================================
>>61 に明らかな数字の間違いがありましたので訂正します。
訂正前>> 産業革命前の大気中CO2濃度が180ppmでそれが現在280ppmである事
訂正後>> 産業革命前の大気中CO2濃度が280ppmでそれが現在380ppm以上である事
訂正前>> 大気中CO2濃度が280ppmとは0.028%の事・・・・
訂正後>> 大気中CO2濃度が380ppmとは0.038%の事・・・・
64 :
名無しSUN :2010/11/05(金) 14:02:29 ID:LocXbhpI
>>62 これもビルケラント電流が影響した仕業です。
65 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/05(金) 17:46:45 ID:q7muBF7T
>>64 広義な解釈においてはまったくその通りです。
吉田ドクトリン体制により60年以上眠り続けた日本社会は、ビルケランド電流流入という非常事態に眠り続ける事は
日本文明の死を意味する事だと今はっきりと覚醒して社会の状態変化を始めたのです。 さなぎが羽化するごとく!
66 :
名無しSUN :2010/11/06(土) 13:30:49 ID:xpgWVcA7
次に噴火する火山は白頭山です。 ビルケラント電流のお告げです。
67 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/06(土) 14:48:29 ID:bBKr8cV/
68 :
名無しSUN :2010/11/06(土) 19:40:20 ID:xpgWVcA7
>>67 いいえ、ビルケラント電流が太陽系及び地球を貫く強さが大変動期にさしかかたのです。
その為、地球内部のマントル対流が部分的あるいは全体的に活動を活発化させつつあるのです。
今、世界中で、大地震や大噴火が目立つのもビルケラント電流に結びつければ不思議なことではないでしょう。
69 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/06(土) 22:34:57 ID:bBKr8cV/
>>68 地球内部のマントル対流が部分的あるいは全体的に活動を活発化させつつあるのです。
なるほど。 ところでビルケランド電流が地球地殻内部を伝導するとき、どこを伝わるのでしょうか?
電流には表皮効果というのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%9A%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C ビルケランド電流は私の仮定では宇宙空間では極めて長波長な脈流だと考えてます。
宇宙空間から地球の表層へ流れ込むときはこの極めて長波長なある種の電磁波としての性質が有効に働いて
巨大な電力を地球の内部へと流入させているのだといえます。
流入した後のビルケランド電流は地殻の境目に表皮効果により多くが流れるのだと考えられます。
まず地殻の表層についてはプレートの境目やプレートとマントルの境目に表皮効果によってビルケランド電流は
多くが流れると考えられます。
その結果、地震帯や火山帯での地殻変動が活発化するのだと考えられます。
http://wkp.fresheye.com/ja/d/db/300px-Quake_epicenters_1963-98.png もちろんプレートテクトニクスによるマントル対流によってプレートの境目に地殻応力が蓄積される事は
そのとおりなのですが、実際に火山帯の火山が噴火したり地震帯に巨大地震が起こるトリガー時点において
ビルケランド電流が何がしかの電気化学的メカニズムを形成しているだろうと考えられるのです。(後述します)
また地殻のもっと深く、外殻とマントルとの境目においてもビルケランド電流は表皮効果により多く流れていると
予想され、マントル対流を活発化させたり液体である外殻の周回運動を活発化させたりしているのでしょう。
そしてまた、内殻と外殻との境目にもビルケランド電流は表皮効果により多く流れていて、内殻や外殻が
金属元素によりできている事からその流れるビルケランド電流の量はとんでもなく巨大だと予想されます。
その為に強磁性体である内殻がその持っている磁気を減少させたり増大させたりするのです。
今回はたまたま地球の磁極が反転するような方向へビルケランド電流が流れているのでしょう。
70 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/08(月) 03:32:46 ID:JSZaPiM5
71 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/09(火) 21:20:43 ID:j7fS2cCf
>>all
================================================================================================
8キロ上空まで噴煙 ムラピ山で最大噴火 2010.11.4 21:51
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101104/asi1011042152003-n1.htm インドネシア・ジャワ島中部のムラピ山(2968メートル)で4日、先月26日に噴火が始まって以来、最大規模の
噴火が起きた。 国家災害対策局によると、山頂から8キロ上空まで噴煙が上がったという。・・・・・・・
================================================================================================
観測された噴煙の規模が山頂から上空8Kmつまり海抜11000mまであったとは、つまり対流圏界面をとっぱして
成層圏まで噴煙が達してる可能性があります。(赤道付近は対流圏界面が高いので一概に言えませんが)
未だ噴火は収まったわけでなく、この後の推移を注意深く見守りましょう。
それにしても今の国会論戦見てるとこいつらにビルケランド電流を説明しても判りっこないなと思えてしまいます。
でもこいつらのリーダーシップで俺を含めて日本社会全般は存続を規定されてしまうとするならまったく哀れですね。
暴 力 革 命 で も 起 こ す か w
72 :
名無しSUN :2010/11/09(火) 22:42:07 ID:MCjWY/Px
昨日の棚橋はわらた。 アスペだよね。
73 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/09(火) 23:14:59 ID:j7fS2cCf
>>72 ================================================================================================
「首相は粗大ごみ」=自民・棚橋氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110800802 自民党の棚橋泰文元科学技術担当相は8日午後の衆院予算委員会で、菅直人首相に対し「あなた、存在価値
あるんですか、首相として。粗大ごみじゃないですか」と述べ、痛烈に批判した。
棚橋氏が小沢一郎民主党元代表の国会招致実現へ首相に指導力を発揮するよう求めたものの、首相が
「岡田克也幹事長の努力を見守っていきたい」などと答弁したため、飛び出した発言。
首相は「取り消していただきたい」と発言撤回を求めたが、棚橋氏は応じなかった。 (2010/11/08-19:31)
================================================================================================
これの事ですかねw
政治劇もなにもかにも、ビルケランド電流流入による非常事態がマウンダー極小期くらいならなんとか想像が付くの
ですが、ひょっとすると磁極が反転するような数十万年に一度のとんでもない非常事態ならば、さっさと政治劇
やってる馬鹿やろうたちを一網打尽に抹殺して社会の生き残りを図る事、つまり己や己の血筋の存続を図る事の
ために暴力革命を起こす事は当然の正義だという事でしょう。
民主主義政体がすべてを解決するなど幻想に過ぎないのです。
74 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/13(土) 12:06:59 ID:IbrOz1c8
>>all ================================================================================================ ロシアがアシストしたのだからアメリカ、ヨーロッパの意向は明らかだろう。 日本の政権はどこまでもレイムダッグを装って中国だけではなく世界各国の出方をしっかり観察すればよい。 マレー系の東南アジア諸国や弱小な南米諸国がTPPをたてにして経済問題だけでなく安全保障に関してまで 日本に救済を求めてくる事態が想定され、今はただ慌てふためいた振りをすればよいのだ。 国内がぐちゃぐちゃな日本は諸国民を救済するに足る能力がありませんと暗に陽に演じ続ければよいのだ。 中国に対しては我が国民は非常に怒っていると同時に恐怖をいだいている、その原因は中国にある。 とはっきり言えば良いし、日本が再軍備する事に中国のお墨付きをこの際いただきますよと言えば良いのだ。 (軍事費1%枠の撤廃) とにかく日本は中国人民解放軍がフィリピンを侵略しインドネシアを侵略しインドシナ半島を侵略する事態を想定 してどこまでも政治的レイムダッグを続けるのである。 ビルケランド電流原因の異常気象はこれから後ますます頻発し、巨大化し、世界の食料供給力は必ず限界となる。 中国大陸内で億人を超える環境難民が近々に発生するだろう。 その時、人民解放軍は億人を超える環境難民を移住させるため、フィリピン、インドネシア、インドシナ半島に 進軍せざるを得なくなるのだ。 日本はあくまで憲法の規定により他国への軍事介入は出来ないのである。 それは国連安保理事国がサンフランシスコ条約締結時点でそうさせたのだから、いまさら日本を利用しようと する事とはまたくもっておこがましいのである。 TPPの裏の目的とは安全保障と移民にある。 だからTPPなど適当にいなして置けばよい。 ================================================================================================
75 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/13(土) 17:16:17 ID:IbrOz1c8
76 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/13(土) 17:17:23 ID:IbrOz1c8
>>つづき 何故ならば、近年頻発する地殻変動は地殻の表層部に限らないからです。 宇宙線は多くが重粒子により成り立っておりそうとうな高速度(高エネルギー)で地殻に突入しても深部まで達する には至らないだろうと考えられるからです。 ビルケランド電流が地殻に流入する場合、単位面積あたりの流入量は微量であっても広範囲にそして長時間に 流入する結果、地殻深部のコンデンサーに徐々に電荷として蓄積され、やがて電気エネルギーは膨大となり、 それが一挙に放電するとき巨大地震や火山の噴火を引き起こすのではと私は考えております。 もっとも、雷の誘引としては荷電重粒子の宇宙線が主に影響しているだろうという丸山先生の説に同意いたします。 ところでこの荷電重粒子宇宙線の起源とは何かについて、私はかねてから太陽圏(ヘリオスフェア)境界の ヘリオポーズに蓄積された太陽風起源の荷電重粒子がIBEXの観測するように外部宇宙の星間雲に接触して 星間雲に流れる超巨大なビルケランド電流が太陽圏内に流入することにより太陽風由来の荷電重粒子も 太陽圏中心へと高速落下してきたからだと考えております。 宇宙線起源を外部宇宙とする丸山スベンスマルク説とはここのところが少し異なるようです。 少し僭越ですが、私の説(ビルケランド原因説)によれば近年の宇宙線量の増大をうまく説明できるのではと 思っております。
77 :
名無しSUN :2010/11/15(月) 21:56:52 ID:hZX8kf7S
インドネシア・ジュンブラナの海に「山の子供」が突然現れた KOMPAS 2010.11.03
http://regional.kompas.com/read/2010/11/03/19022555/Anak.Gunung.Muncul.di.Perairan.Jembrana-5 大量の岩か、あるいは山のような隆起が、バリ州ジュンブラナ県の海域に突然現れた。
住民たちはこれを「山の子供」と呼び、地区の住民たちの間には、火山が現れた
のではないのかとして不安が広がっている。
ペンガンベンガン村の漁師が語ったところによると、この島が現れたのは11月3日だという。
ジャワ島とバリ島の中間にある海域の中央に、珊瑚礁が海面に突き出たかのような奇妙な
形で現れた。この場所はペンガンベンガンの中心地から2、3時間の位置にあり、近隣住民
たちは不安を募らせている。
この岩の塊が円錐形をしており、山のような形をしていることから、村の人々は海から
出現したこの島が火山であるかどうかについて互いに語り合っているという。漁師によると、
この山のようなものは、およそ海域のおよひ1ヘクタールの領域を覆っているという。
今のところ、この山に火山活動の徴候はないが、住民たちは火山での災害を恐れている。
「もし噴火したら、このあたりは大変な被害を受けるはずだ」と、地区の住民のサイハさんは言う。
これは火山ではないと主張する意見もあるが、多くの住民はこれが火山に違いないと信じている。
「長老たちはこの山が爆発すると信じているようだ」と、彼は言った。
住民たちは、地方政府に対して、この隆起の調査を始めるように求め、住民たちに早期の
情報開示をするように要求している。
「これが単に海底の堆積物が隆起しただけなら、それほどの心配はないだろうが、仮に火山
だとしたら警戒が必要となるだろう。政府は早急に、この心配を取り除くための正確な情報を
住民たちに提供する必要がある」と、サイハさんは言う。
78 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/17(水) 00:04:45 ID:pKF4skaf
79 :
名無しSUN :2010/11/17(水) 06:38:55 ID:/t1s9Zzu
イエメンで大規模な群発地震発生 - 何か起きている? Modern Survival Blog 2010.11.14
http://modernsurvivalblog.com/earthquakes/major-earthquake-swarm-off-yemen-trouble/ イエメンの沖合いで何かが起きているのだろうか?
11月14日の早くから、かなりの数の群発地震が発生しており、それは現在(11月14日の午後)も進行している。
イエメンの沖合のアデン湾と紅海が重なり合う海域で、マグニチュード 4.5から5.4に渡る規模の自信が総計で
30回以上観測されているのだ。震源の深さは多くが10キロメートルだった。
これは詳細に見てみると、実に何か異常な感じが見受けられる興味深い現象だ。
なぜかというと、今回の群発地震のうちの20の地震が正確に10キロメートルちょうどの深さで発生しているのだ。
これらの群発地震は、石油と貨物輸送のルートでは世界でもっとも活発な航路の中央で現在も発生し続けている。
80 :
名無しSUN :2010/11/17(水) 10:58:51 ID:E8BIDc2/
最近インポテンツになったのはビルケラント電流の乱れのせいだったのか。
81 :
名無しSUN :2010/11/18(木) 15:46:59 ID:A28sXnVF
停電もビルケラント電流が原因ですよね?
82 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/18(木) 17:51:46 ID:X34/ndMM
>>all
================================================================================================
エネルギーの泡が銀河系で見つかる ニューヨーク・タイムス 2010.11.10
http://www.nytimes.com/2010/11/10/science/space/10galaxy.html 図
http://graphics8.nytimes.com/images/2010/11/10/science/space/10galaxy/10galaxy-articleLarge.jpg 銀河系の中心部で何か巨大なことが進行している。天文学者たちはそれが何であるのか解らないと言う。
NASAフェルミガンマ線宇宙望遠鏡からのデータを調査している科学者チームは火曜日(11月9日)に、
銀河系の中心部から噴出している2つのエネルギーの泡を発見したと発表した。
11月10日にリリースされた学術雑誌アストロフィジカルジャーナルによると、NASAの調査チームは
記者会見を行い、この泡が、銀河系の両サイドから各方向に25,000光年の距離で広がっており、
これは、超新星100,000個分にも相当するものだと語ったと記した。
「これは非常に巨大なものだ」と、今回の現象を発見したハーバード・スミソニアン天体物理学センターの
研究チームのダグフィンク・ベイナー氏は言った。どこからその泡が来ているのかは解っていない。
ひとつの可能性として、それは銀河の中心部での星の誕生と死から放出されるエネルギーではないか
ということが考えられるという。もうひとつの可能性としては、ジャバ・ザ・ハットのように銀河系の中心の
近くに住んでいることが知られているブラックホールから吐き出されているというもの。
まさしく、ジャバ・ザ・ハットがゲップをするように。
================================================================================================
83 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/18(木) 17:53:00 ID:X34/ndMM
================================================================================================ これは明らかに暗黒物質ではない。暗黒物質とは、天文学者たちの意見では、宇宙の4分の1を 占めるとしている物質で、それが何かということについては、まだ正体の解っていないものだ。 暗黒物質は、銀河も同じような割合で占拠しているとされる。 今回の調査に参加していなかったプリンストン大学の天体物理学者であるデイビッド・スパーゲル氏は、 この泡がこれまで銀河系の中にあったとは信じられないほど巨大であることに驚嘆の声をあげる。 NASA本部の天体物理学部上級幹部のジョン・モース氏は、「宇宙というのは驚くべきことでいっばいだ ということを再び示したものかもしれない」と語る。 この発見にもっとも驚いている科学者の一人が、米国サンタバーバラにあるカブリ理論物理学研究所 に在籍していたフィンクベイナー博士だ。 今回の発見は、天の川銀河の中心部を激しく動き回っている高エネルギーの粒子による不可解な「もや」の存在 を認めたものになるのだという。 この「もや」はこれまでの既知のガンマ線においてその後の余剰エネルギーによるもやとして観測されていたものだ。 フィンクベイナー博士は、これまで、その「もや」が暗黒物質によってもたらされるものと推測していた。 ================================================================================================
84 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/18(木) 17:54:12 ID:X34/ndMM
================================================================================================ 銀河系の中心はあらゆる種類の高エネルギーの現象が集まる場所で、そこには巨大なブラックホール もある。宇宙論では、そこには暗黒物質も集中していることを示唆する。理論では、暗黒物質の粒子の 衝突によってガンマ線の放出が起きる。しかし、今回の追跡分析によって、その考え方に新しい境界を 引く必要が出てきているのかもしれない。 それでも暗黒物質理論は、一般の理論として広く認識される必要はあるだろう。 科学者たちも、今回の発見が「銀河の中心付近に暗黒物質が存在していなかった」ということを意味する ものではないと言う。しかし、これは難しい問題になったかもしれないとも語る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 図を見て思ったのは、銀河系の形の概念そのものが変わってしまったのかも、ということでした。 また、今回の発見により、現在の宇宙論の根幹にある暗黒物質理論とビッグバン理論が否定され、 考え直される契機と成るのかもしれません。 ================================================================================================
85 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/18(木) 17:55:44 ID:X34/ndMM
宇宙というのは驚く事で一杯だ、とはまさにその通りのようです。
今の今まで信じていたこの世界に対する我々の描象が天動説が覆されたときと
同様に大きく覆されつつあるのかもしれません。
プラズマ宇宙論によるJETの解説を以下記します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Plasma_galaxy_image.jpg ================================================================================================
ジェットとは光速度の10%から99%のすさまじい速度で銀河、クエーサー、原始太陽系、恒星などからプラズマなどの
高エネルギー粒子が放出される現象である。
磁場で自転している銀河には、発電機と同じ原理で電気が生じる。
その銀河から生まれた大きな電流は銀河の中心へと巨大なフィラメント螺旋となり流れる。
そこで向きを変えて自転軸に沿いながら流れ始める。
この銀河電流はショートする事により、銀河の核へと大量のエネルギーを注ぎ出す。
ここで、銀河のヒューズが飛び、銀河核に大きな電場が生まれ、電子とイオンの高エネルギージェットを回転軸に
沿って放出する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来のブラックホールを中心としたモデルでは、渦巻銀河の種類はジェットを発生しないと考えられていた。
だが2002年にNASAハッブル宇宙望遠鏡のアドバンスト・サーベイ・カメラで撮影された「0313-192」の渦巻銀河の
ジェット噴出が確認された事から、従来のブラックホールを中心としたモデルに対して疑問の声が沸いている。
================================================================================================
86 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/19(金) 20:56:54 ID:RC8NHDnj
>>all 1970年代初頭とはアメリカ政府の中枢で政変が起こっていた事は以前記したとおりです。 その根本原因が宇宙空間から飛来するビルケランド電流にあるとの仮説を私は建て皆さんに紹介しました。 さて、我が日本においても1970年代初頭とは、またその後とは、政変が起こっていたのではないのか、 との論を以下建てました。 結論だけ先に申し上げれば、「すべて原因はビルケランド電流の地球への流入にある」となるのです。 しかし、それではあまりに宗教のようなので順を追ってちゃんと説明したいと思います。 ================================================================================================ 1970年の大阪万国博覧会は東西冷戦構造を利用して経済発展に特化した国家運営を行なうという 吉田茂元総理が引いた戦後路線(吉田ドクトリン)によりみごと戦後復興を果たした我が日本を象徴する 一大イベントでした。 順風漫歩に見えた日本でしたが翌1971年8月15日にアメリカは突如ドルの金兌換を廃止しドルは 変動相場制に移行すると宣言したのです。(ドルショック・ニクソンショック) その翌年1972年5月15日沖縄返還が成り、またその翌年1973年約束どおり米軍のベトナム撤退が 成ったのですが、なにやら不穏な雰囲気が漂っていたのも事実です。
87 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/19(金) 20:59:03 ID:RC8NHDnj
.>>つづき ニクソン再選の1973年初頭ウォーターゲート事件が発覚してアメリカ政府は徐々にレイムダッグ状態 となりました。 案の定1973年10月第四次中東戦争が勃発しました。 その結果アラブ産油国はイスラエルを支持した西欧諸国に対して原油の輸出を一時ストップしたのです。 この事態を第1次石油ショックと言います。 この事態に新進気鋭の田中角栄総理大臣は積極的に独自外交により全世界に原油の調達に乗り出した のです。 この日本の戦後初めてのエネルギー独自調達戦略はその後も続き、やがてアメリカ政府の推し進める ビルケランド電流流入による人類存続環境激変に備えてのグローバル国際戦略と矛盾する事となり、 結局日本政界の構造を大規模に変更させる事態にまで発展していったのです。 即ち、1973年のこの時点でアメリカにしろソ連にしろビルケランド電流流入がやがて人類の生存問題を 引き起こすと共通認識しており、相互確証破壊を前提とする東西冷戦構造を如何に穏便に終焉させたら よいのかに腐心している最中であり、それに引き換え日本の吉田ドクトリン路線は原爆を落としてしまった アメリカにとってやむなく許容してきたのであり、ニクソンショックが何故8月15日であったのかを 理解しようとしない日米安保にただ乗りした状態での日本の独自路線を断じて許す事が出来なかったのです。
88 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/19(金) 21:02:11 ID:RC8NHDnj
.>>つづき もっともこの1973年の時点でのデタント路線はキューバ危機を教訓に東西陣営が歩み寄っているくらい の認識しかなく、やがてソビエト連邦が崩壊するなど誰も予想だにしておらず、ましてや2010年時点で ビルケランド電流流入が原因して地球の熱圏が崩壊して偏西風の蛇行が大規模に生じてロシアの穀物収穫量 が25%も減収するなど神のみぞ知ることであったのです。 しかしそれを前述のアンドリュー・マーシャルと一部の者たちは理解し予測し、それに基づいて世界の状況 を冷徹に分析し長期的国際戦略を練り提言し実行させ続けてきたのだと思われます。 ご存知のように、この後田中角栄金権スキャンダル問題が突如文芸春秋に掲載され田中角栄は総理辞任に 追い込まれるのです。(1974年12月) その後やみ将軍として田中角栄は君臨し続けるのですが、ロッキード事件が追加勃発して(1976年2月) 田中角栄の政治的生命は衰退し、やがて竹下登が創世会を設立し(1985年)分離し、田中は脳梗塞を わずらい竹下登が経世会を設立するに至って田中は政界から消えていったのです。 この竹下登が金丸信とともに設立した経世会(1987年)がその後の日本の政治を動かしていったのです。 その時の7奉行とは 竹下系 小渕恵三、梶山静六、橋本龍太郎 金丸系 羽田孜、渡部恒三、奥田敬和、 小沢一郎 であり、鳩山由紀夫、岡田克也も若手として所属していたのです。
89 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/19(金) 21:04:04 ID:RC8NHDnj
.>>つづき 日本政界が混迷した1988年から2001年の自民党総裁選までの日本国総理大臣とは竹下登、宇野宗佑、 海部俊樹、宮澤喜一、細川護熙、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗であり、 如何に混迷していたかが思い出されます。 そして比較的長期政権の小泉純一郎総理大臣が誕生する前年2000年に政敵と目された経世会の 小渕恵三は5月(享年63才)、梶山静六は6月(享年74才)、そして政界のドン竹下登は同じく6月 (享年76才) 相次いでこの世を去っていたのです。 そしてまた小泉純一郎の後任として安倍晋三が2006年9月自民党総裁に就任するに当たって、 その年の7月には橋本龍太郎が享年69才でこの世をまた去っていたのです。 しかし今に至るも1973年時点での経世会の政治家が日本の政界で君臨しているのも事実なのです。 ですからこれから後、日本政界の動きとは元経世会小沢一郎(68)と岡田克也(57)がひとつの目 となると想像できます。 なぜならば生き残ったこの2人はビルケランド電流のことを知っている可能性があるからです。
90 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/19(金) 21:05:07 ID:RC8NHDnj
.>>つづき 私は一つの仮説としてビルケランド電流流入がすべての原因であると主張します。 そして同じ事をアメリカ政権中枢と日本政権中枢、中国政権中枢、欧州政権中枢、ロシア政権中枢、 も既に今は知らされているのだと想定します。 今の菅・仙石政権も知らされているのでしょうが政権運営の具体方策について知識経験実力がなく、 突発事件も重なり極めて混乱状態に今はあるのでしょう。 ところで2002年のインドネシアAPECにおいて日本はかつて侵略国家であったと明言した 小泉元総理はたぶんおおよその内容を当時知らされていたから日本は未来において決して 東南アジアに武力援助・武力調停する事は出来ないのだと宣言したのでしょう。 以上、長文失礼しました。 ================================================================================================
91 :
名無しSUN :2010/11/19(金) 22:18:16 ID:CkJxEIoW
92 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/20(土) 00:33:30 ID:XewyMfhe
.
>>90 一部訂正
2002年のインドネシアAPEC ==>> 2002年?の東南アジア諸国連合ASEAN(アセアン)
>>91 せっかく映像を紹介してくれたのに、残念ながら今私はToutubeを見れないところにいます。
よろしければ、にこにこ動画にアップしてください。
93 :
名無しSUN :2010/11/20(土) 19:31:17 ID:dM0NxspE
94 :
名無しSUN :2010/11/21(日) 15:08:21 ID:7RpPOusw
>>93 松鶴家千とせさん、懐かしいですね。
何かの縁でしょうか、私は彼が芸能界から一時引退して
小田急相模原のお好み焼きやさんをやっているのを
偶然そのお店に食べに行って彼を横から拝見したことがあります。
ビルケランド電流、わかるかな、わかんね〜だろなw
95 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/21(日) 19:38:18 ID:7RpPOusw
>>ALL
================================================================================================
地球磁気圏の影響で満月が帯電
Andrew Fazekas
for National Geographic News
November 19, 2010
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101119001&expand&source=gnews 日本の月周回衛星「かぐや」の観測結果から、月は満月のとき地球の磁場の“尾”を通過するため、表面付近に
強力な電場を形成することがわかった。
・・・・・・・
月の帯電現象を明らかにしたのは、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた月周回衛星
「かぐや(SELENE)」である。
・・・・・・・・
解析チームは、月面上数メートル以内の領域で1カ月に1度、静電気が蓄積し、一時的な電場を形成していると
結論づけた。 「月の帯電現象は、地球磁気圏のプラズマシートと呼ぶ領域を通過する際に発生している」と
チームはレポートしている。 プラズマシートは、地球の磁気圏尾部の中間(赤道面)付近に形成される領域で、
厚さは数千から数万キロといわれている。
・・・・・・・・
研究チームのリーダーで、京都大学大学院の修士課程に在籍する原田裕己氏は次のように話す。
「月面周囲に比較的強力な電場ができるのは、月が地球の磁気圏内部に位置するときである。
ただし、この電場の発生原因について結論は出ていない。地球の磁気圏尾部のプラズマや磁場の性質が
関係しているはずで、月と周囲のプラズマの相互作用もあるだろう」。
・・・・・・・・
================================================================================================
96 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/21(日) 20:02:33 ID:7RpPOusw
>>95 地球磁気圏のプラズマシート内部に月が位置するとき月が帯電するとは如何なる事なのだ?
ちょっと考えれば月が地球磁気圏のプラズマシートの外部に位置しているときのほうが太陽風(太陽プラズマ)
に多くさらされ荷電粒子が月表面に多く降り注ぎ月は多く帯電するのではなかろうか?
そのこととまったく逆のことが起こっているのであって単純に考えてはいけないのではと私は思うのだが。
ひとつの考え方として、今現在ビルケランド電流プラズマ流が太陽系のなかに行く筋ものプラズマシートとして
流れ込んでいて、このビルケランド電流プラズマによるシートと地球磁気圏のプラズマシートと太陽風プラズマとが
相互作用することによってあるメカニズムが働いて満月時に月が帯電するのではなかろうか?
ビルケランド電流プラズマは主にレプトン由来であり、太陽風プラズマはハドロン由来なのかもしれない。
また、電荷はレプトンはマイナス、ハドロンはプラスなのかもしれない。
プラズマといっても一概にその様相は異なると考えるべきだろう。
地球磁気圏のプラズマシートの構造がどのようなのかが問題だ。 またプラズマの物理描像が問題だ。
物理愛好家のおやじにはもうよくわからなくなってきたから、専門家の方に解説をお願いしたい。
97 :
名無しSUN :2010/11/23(火) 23:04:01 ID:yt1n9dvt
北朝鮮がビルケラント電流に直撃を受けたらしい
98 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/24(水) 01:00:19 ID:zJagpmiG
>>97 直撃を受けたのは菅・仙谷政権ですw
間接的には日本国民ですw
99 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/02(木) 07:45:54 ID:SSukn9MD
>>ALL
================================================================================================
問題の本質は、「 なぜ中国は尖閣諸島そして沖縄をほしがるのか 」、だろう
またまたビルケランド電流が原因している。 と私は思うし、以下説明します。
仮に中国人が沖縄周辺に移り住んでもたいした人数は居住できまい。
渤海湾から太平洋に抜ける海路が確保される事と、日本の東南アジアへの海路を遮断できること、
そんなことだけが本当の目的だとも思えない。
太平洋側と日本海側両面から日本列島に襲い掛かるつもりだろうか?
そしてまたフィリピンに対しても同様に南シナ海と太平洋側の両面から襲い掛かるつもりだろうか?
わたしはいずれも否だと思う。
今中国中枢は(ビルケランド電流原因の)気候変動により、中国内陸部の6億人近くが環境難民となると
想定して、この巨大な中国人難民を地球上のどこかに棄民しなければならないと判断していると考えられる。
このような大量の難民を受け入れることができる好適地とはどこなのだろうか?
私はそれはボルネオ島とニューギニア島と北部オーストラリアだと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png だとするならば、日本はとにかく殻を固く閉ざして事態のなりゆきを横目で見ているほかはないだろう。
もちろん、中国がまかり間違って日本に襲い掛かってくるのなら個別戦闘において断固撃滅するだけだ。
100 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/02(木) 07:46:59 ID:SSukn9MD
101 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/02(木) 07:48:18 ID:SSukn9MD
102 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/02(木) 07:50:41 ID:SSukn9MD
103 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/02(木) 07:51:58 ID:SSukn9MD
子供の正義感で自らのリーダーを次から次へと葬り去ってしまった結果が今現在の日本の混迷の原因でもある。
今となってみれば、子供の正義感を錦の御旗にする日本人の特性とは諸外国から見てきわめて扱いやすい
民族集団であったようだ。 悔しいかな、今のマスコミ諸兄とは外国権力の走狗であり続けたのだW
それに気がついて、じゃあいったいマスコミはどうすればよいのかとの自問自答の結果、政府指導(官僚指導)に
よるマスコミ報道となってしまったのは、まったく自殺行為そのものだろう。
私は2002年、WEBから気候変動に関するペンタゴンレポートを発見して英語の苦手な理数系にもかかわらず
1ヶ月かけて翻訳して日本語版をWEBにて公表したことがある。
気候変動に関するペンタゴンレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf 国家民族社会の存続に関して自然環境の異変を警告したペンタゴンレポートまで何ゆえマスコミ諸君は無視した
のだろうか? 私は国家権力からの要請があってそうしたと洞察している。
マスコミによる情報隠蔽とは国家権力からの指導によるのだ。 我々はこの体質を絶対に許してはならない。
これから後、存続環境が悪化し、社会崩壊が顕著と成りだし、ますますペンタゴンレポートの一字一句が重要と
なる時点で、 マスコミ諸兄・ジャーナリスト・国家官僚ともども情報隠蔽に加担した者たちは必ず粛清されるだろう。
そして、結局、ビルケランド電流がすべての原因であることが世間一般に理解されるようになることだろう。
================================================================================================
以上
104 :
名無しSUN :2010/12/02(木) 14:45:25 ID:5PE0twz4
( ´_ゝ`)フーン
105 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/02(木) 22:36:58 ID:SSukn9MD
>>all
================================================================================================
ヨーロッパで記録的な大寒波 凍死などで9人死亡(12/02 10:40)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201202019.html ヨーロッパを記録的な大寒波が襲い、これまでに少なくとも9人が死亡しました。
ポーランドでは、先月30日の夜に最低気温がマイナス 20度に達したため、路上生活をしていた男性8人が
凍死しました。 また、オーストリアでも凍結した橋で転倒した男性1人が死亡しました。この大雪の影響で、
イギリスやスイスなどヨーロッパ各地で主要な空港が閉鎖されたり、欠航便が相次いでいます。
寒波は今週末まで続く見通しで、さらなる被害が懸念されています。
================================================================================================
いよいよビルケランド電流流入による熱権崩因が極域の寒冷化と赤道域の温暖化を極端にして偏西風蛇行を
生じさせ、北半球の冬季において北極域の寒冷化した大気が南下する現象がまずヨーロッパで起こりだしました。
来年初頭にかけての厳しい冬が人類世界に対してどのような政治経済軍事的影響を与えるのかが注目されます。
ヨーロッパの気象予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性が
あると 言っている。
>>32 ここ1000年で一番寒い冬が来る:
http://rt.com/Best_Videos/2010-10-07/coldest-winter-emergency-measures.html
106 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/03(金) 13:07:24 ID:MXIXclCg
>>all
================================================================================================
米ニューヨーク州で大雪、道路渋滞で20時間近く立ち往生 2010.12.03 Fri posted at: 12:02 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/30001099.html (CNN) 米ニューヨーク州北部が大雪に見舞われている。バッファロー近郊の州間高速道路90号線の一部区間
では複数の車両が20時間近く立ち往生している状況だ。
================================================================================================
下記偏西風蛇行図を見ればヨーロッパと北アメリカに北極の寒気が下りてきているだろう事がわかります。
偏西風蛇行図:
http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101201.gif 上記現象を説明するにはエルニーニョやラニーニャだけではむりです。
秋口では比較的安定的であった偏西風が北半球での冬、南半球での夏、が深まるにつれて赤道域との温度勾配
が増して、偏西風蛇行現象を作り出しているのです。
赤道域温暖化と極域寒冷化のそもそもの原因とは何か?
単純に太陽活動うんぬんではこの現象を説明することは出来ません。
もちろん、海洋温暖化だけでも説明することは出来ません。
赤道域温暖化と極域寒冷化は地球大気上層「熱圏」の崩壊現象がリーズナブルに説明できるのです。
>>7-9 >>>>熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
>>>>A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
>>>>
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ 地球上層大気の熱圏が崩壊しつつあるそもそもの原因とは何か?
私はそれを宇宙空間からのビルケランド電流による作用が増大したからだと主張します。
太陽活動が停滞期にあることとも相関しているのでしょうが、そもそも太陽活動に大きな周期性をもたらしている
のもビルケランド電流の作用に周期性があるからだと考えられるのです。
>>16-18
107 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/03(金) 13:22:23 ID:MXIXclCg
108 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/03(金) 14:00:33 ID:MXIXclCg
>>105-107 ================================================================================================
欧州寒波、モスクワ川が史上最も早く凍結
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4591260.html ヨーロッパを襲った寒波の影響で、モスクワでは3日続けて最低気温がおよそマイナス20度まで下がりました。
この寒さのため、市内を流れるモスクワ川は2日、80年前に観測が始まって以来、最も早く凍結しました。
モスクワ川が12月の頭に凍結したのは観測史上初めてです。
すでに氷の厚さがおよそ20センチに達しているところもあります。(03日02:31)
================================================================================================
今年の気温は最高水準 世界気象機関の見通し
http://www.47news.jp/news/2010/12/post_20101203102102.html 【カンクン(メキシコ)共同】今年の世界の平均気温が観測開始以来、最も高い水準になるとの見通しを、
世界気象機関(WMO)のジャロー事務局長が2日、気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)の
会場で発表した。
事務局長は記者会見で、長期的傾向は著しい気温上昇を示しているとした上で「人間による温室効果ガスの
排出がなければこのような上昇にはならない。対策を取らなければさらに上昇が続く」と指摘した。
================================================================================================
地球温暖化詐欺師たちはまだ懲りずに人間活動が自然現象に影響を与えているとの詐欺論を捨てていません。
レイムダッグな日本政府に対して日の丸振ってデモを仕掛けることは大切なことです。
でも、自然崇拝の民である我々日本人がそのデモ行進のプラカードの中に一枚でも 「地球温暖化詐欺粉砕」を
書したものがあるのだろうかと自然崇拝の民であり現代物理科学技術の申し子でもある私は率直に疑問があるのです。
109 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/04(土) 15:41:25 ID:CL9rJYCg
110 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/04(土) 15:42:58 ID:CL9rJYCg
111 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/04(土) 15:44:28 ID:CL9rJYCg
112 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/04(土) 15:47:06 ID:CL9rJYCg
>>つづき
赤道域温暖化と極域寒冷化は地球大気上層「熱圏」の崩壊現象によりリーズナブルに説明できるのです。
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ また、地球上層大気の熱圏が崩壊しつつあるそもそもの原因とは何か?
私はそれを宇宙空間からのビルケランド電流による作用が増大したからだと主張します。
太陽活動が停滞期にあることとも相関しているのでしょうが、そもそも太陽活動に大きな周期性をもたらしている
のもビルケランド電流の作用に周期性があるからだと考えられるのです。
地球温暖化詐欺師たち(IPCC)はまだ懲りずに人間活動が自然現象に影響を与えているとの詐欺論を捨てていません。
ところで、レイムダッグな日本政府に対して日の丸振ってデモを仕掛けることは大切なことです。
でも、自然崇拝の民である我々日本人がそのデモ行進のプラカードの中に一枚でも 「地球温暖化詐欺粉砕」を
書したものがあるのだろうかと自然崇拝の民であり現代物理科学技術の申し子でもある私は率直に疑問があるのです。
しかしながら、我々日本人にとって最大の価値とは何かと問われれば、それは先祖より継承するこの日本社会を
存続させることなのであって、なかなか現代物理科学技術的な知見が理解されない現状においても、
「草莽崛起(そうもうくっき)」の理念が復活しだしたことは非常に喜ばしい限りであります。
やがて紆余曲折の末、自然崇拝の民日本人は日本文明社会の存続のため、自然科学的な現状況をいち早く理解して、
持てる現代物理科学技術のすべてと、持てる資産のすべてを結集して「自尊自立自衛・自給自足自営」の
防御要塞国家日本を未来世代のために民族一丸となって建設しだす事でしょう。
113 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/04(土) 15:53:20 ID:CL9rJYCg
>>つづき あまりめったなことは書きたくないが、北半球のこれからの冬とは史上まれに見る過酷な寒波がユーラシア大陸 内部、中国大陸内部を襲うものなのかもしれない。 大陸内部にどんなに過酷な寒波が襲おうとも、そこに住む人々は暖房の効いた家の中にいれば生き延びられる のだろうが、家畜たちはたとえ家畜小屋の中にいたとしても家畜小屋に普通は暖房はないのである。 何年か前、モンゴルで寒波のために家畜が数百万頭凍死(氷結死)したことがあった。 (氷点下50度の寒波襲来) これからの冬とはユーラシア大陸内部、中国大陸内部で家畜が数億頭凍死(氷結死)する事態が起こる のかもしれない。 大寒波の規模と期間が問題だ。 大寒波の襲来が一週間くらいで範囲が限られているのならば、被害を受けなかったかまたは軽微であった地域は 甚大な被害にあった地域に救援の手を差し伸べることが可能だろうが、それがかなわないとき、家畜を失った多くの 遊牧民・牧畜民達は難民化して生存を求め流浪することになるだろう。(民族の大移動が起こるのだ) 兎にも角にも、黒潮によって守られている我々日本としても、このユーラシア大陸内部、中国大陸内部の非常事態 に対して、どのような対応をとったらよいのかの判断を迫られるのだろうし、中国政府は核ミサイルの恫喝を暗に 行ってでも、日本に中国大陸内部の非常事態に対しての緊急援助+難民受け入れを要求してくるだろう。 もとより、モンゴルや中央アジアの国々は一挙に生存危機にまで事態が悪化して、無政府状態となってしまい 国連は軍隊(自衛隊)の派遣を日本に要請してくる可能性もある。
114 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/04(土) 15:55:32 ID:CL9rJYCg
>>つづき すべてはかもしれないという想定だが、人類文明全体にとってユーラシア大陸内部、中国大陸内部の大寒波 襲来による非常事態は国際政治経済軍事全般に必ず影響することは確かであり、そうなる可能性が出てきた のならば、 日本の政治は一挙に大政翼賛体制となるべきだし、今の政界がそれを成し得ないのならば、 226しか方法は残っていないこととなるだろう。 尖閣諸島漁船衝突とは現代の黒船であり、sengoku38氏によるビデオ流失とは現代の226なのかもしれないが 規模が小さすぎる。 そして農耕民族日本人の悪い特性は事態を俯瞰できずまた忘れっぽいこともある。 了
115 :
名無しSUN :2010/12/04(土) 20:17:45 ID:nf+mroNf
俺のチンコが立たなくなったのもコレのせいだったのか。
116 :
名無しSUN :2010/12/06(月) 16:13:57 ID:AMjI8OXo
私のマンコが濡れなくなったのもコレのせいだったのね。
117 :
名無しSUN :2010/12/06(月) 22:54:09 ID:VtHIcTPI
俺が貧乏なのもコレのせいだったんだな。
118 :
名無しSUN :2010/12/07(火) 01:22:08 ID:DegLT/i5
私が金持ちなのもコレのせいだったのね。
119 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/07(火) 19:39:08 ID:S+pmxHJW
120 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/08(水) 20:31:38 ID:hcPemnpa
121 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/08(水) 20:35:11 ID:hcPemnpa
>>転載
================================================================================================
謎の「渦」が世界的な天候カタストロフ(大災害)を引き起こすと警告 Pakalert Press 2010.12.06
http://www.pakalertpress.com/2010/12/06/mysterious-vortex-warned-is-creating-global-weather-catastrophe/ ロシア北洋艦隊のマクシーモフ提督が、同国のプーチン首相に対して奇妙な報告をする準備をしている。
その報告によると、現在アデン湾に「謎の磁気の渦」が存在しており、その磁気の渦が何なのか、そして
どうしてそれが存在するのかということを確認することさえできない状態だという。
アデン湾はアラビア半島のイエメンの南にあり、世界中の船舶21,000台以上が、毎年その海域を通っている
世界でもっとも交易活動の盛んな水路のひとつだ。
今回の報告によると、この「渦」が形成されたことに最初に気づいたのは米国の科学者で、それは2000年
後半のことだった。その後米国は、ソマリア半島のジブチ共和国の首都ジブチに作戦基地を設営した。
米国で911同時多発テロが起きた後、ジブチは東部アフリカ統合任務部隊(CJTFHOA)の本部となった。
122 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/08(水) 20:36:20 ID:hcPemnpa
>>つづき 「渦」は、2000年11月に発見されてから比較的そのままの状態で安定していたが、2008年の後半になって、 拡大し始めた。米国はこの謎の現象について「通常ではない警告」を各国に発令し、各国は海軍をこの 地域に派遣した。これらの海軍は「ソマリアの海賊退治」の名目で派遣された。しかし、海賊といっても、 軽武装した若者たち相手に過ぎなかった。そして、海賊の若者たちも、この「渦」によって漁業で生活 できなくなったグループに過ぎないと言われる。 ロシア北洋艦隊のマクシモフ提督の報告によると、このように、ロシアと米国が「未知のもの」に対して 軍の連携を組んだというのは、人類史上初めてのことだという。しかし、これを多次元か相互次元、 あるいは地球外と関連する力ではないかという記述が報告にある。 先月(2010年11月)には、アデン湾で有史以来初めてとなる規模の地震活動があったが、その直後に、 渦は「驚異的」な拡大を開始した。アデン湾では、40から60の地震が発生し、それぞれがマグニチュード 4.5から5.4までのものだったが、この規模と回数の地震がこの地域で記録されたのは、これが初めての ことだ。そして奇妙なことに、その震源の深さは多くがちょうど10キロの地点で起きていた。また、同時期 に起こった、消えていた木星の赤道ベルトが再現するという奇妙な現象とも、時期を一致させている。 ================================================================================================
123 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/08(水) 22:40:58 ID:hcPemnpa
>>121-122 なにやらアラビア半島とアフリカ大陸との間で周期的な放電現象でも起こっているように観えます。
地電流が流れるとき地殻内部では破壊が起こり地震発生となっているようです。
地震とは地殻内部での放電現象なのかもしれません。
地殻とは一様でなくところどころに電荷を蓄積するコンデンサーが形成されているのでしょう。
2000年当初からアデン湾のこの異常現象が規模と頻度が増しているようであるから、
地殻内部に蓄積する電荷を供給する源があってそこから絶えず電荷が供給され続けていて
その規模と頻度が増しているようです。
その源とは宇宙空間から地球の磁場の影響で主に極域に流れ込んでいるビルケランド電流にあると
考えられます。
ビルケランド電流は地球地殻の内部を電気伝導度の違いや誘電率の違いにより複雑な回路を形成して
いる表層地殻、マントル、外殻、内殻を立体回路として、電磁誘導作用を伴った一部交流電流となって
いるようです。
地殻内部に形成されたある一種の発振回路がアデン湾の地下で巨大な発振現象を起こしていることが
謎の磁気の渦の正体のようです。
124 :
名無しSUN :2010/12/09(木) 03:57:26 ID:paa/+cUW
単に近くの活動が活発化してるだけじゃない? 数十億年の歴史の中じゃ、よくあることでしょ。
125 :
名無しSUN :2010/12/09(木) 03:58:06 ID:paa/+cUW
×近く ○地殻
126 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/11(土) 12:16:18 ID:mSloni2F
>>124 数十億年の歴史の中じゃ、よくあることでしょ。
数十億年生き続けるあなたは神と言えますねW
127 :
名無しSUN :2010/12/11(土) 12:33:30 ID:2UkWbE8b
うちのカミさんのほうがえらい
128 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/11(土) 12:37:32 ID:mSloni2F
129 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/11(土) 12:42:30 ID:mSloni2F
>>つづき
田母神論文論旨:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E4%BF%8A%E9%9B%84#.E8.B6.A3.E6.97.A8 1.日本は19世紀後半以降、相手国の了承を得ずに軍を進めたことはない。
2.蒋介石はコミンテルンに動かされており、わが国は蒋介石により日中戦争に引きずりこまれた被害者だ。
3.米国のルーズベルト政権にコミンテルンのスパイがおり、日本はルーズベルトの罠にはまり真珠湾攻撃をした。
4.多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価している。
5.わが国が侵略国家だったというのは正に濡れ衣である。
6.マインドコントロールは戦後63年を経てもなお日本人を惑わされている。
田母神論文とは日本人の本音である。 ビルケランドおやじも当然了解する歴史観なのである。
しかし、今の段階で日本人一般が本音を持って覚醒してしまうことが長期的国益に適うかが問題。
またしかし、気候変動が差し迫った現在、日本人が覚醒することは当然だとも判断される。
来年予定される尖閣諸島沖での中国漁船(中国軍民多数参加)と海上保安庁との対決において
本年以上の混乱が起こることが予想され、日本人は田母神論文を一般常識化して一挙に覚醒する事態が
予想される。
上記の事態とはある意味グローバリストによって仕組まれたシナリオの可能性がある。
その事に我々日本人は充分留意し、アクセルを踏みながらブレーキもかけなければならない。 スピンを避けつつ。
130 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/11(土) 12:44:46 ID:mSloni2F
>>つづき
中国が外洋侵略を目指す理由(ビルケランドおやじの主張):
中国はなぜ外洋を目指すのか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/31-40 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/48-51 中国大陸内・ユーラシア大陸内はビルケレンド電流流入により生存環境が激変してしまうと予想される。
中国人たちはかかる未曾有の非常事態に対して、中国大陸内部が阿鼻叫喚(あびきょうかん)の動乱状態
になることを予測し、中華文明の存続を確保するために外洋侵略せざるを得ないのだ。
上記を踏まえた上での我々日本人の覚醒時における注意点:
欧米中枢や中国・ロシア中枢、その他人類指導者達は策謀を持ってまたはたとえ無自覚でも
日本人を人類人口削減(中国大陸・アジア全域)の屠殺(とさつ)役にしようとしている可能性がある。
しかもなお、人口爆発してしまった中国人(漢族)・インド人(アーリア人)・マレー系アジア人たちが
相互破壊することはもはや必然でもある。
草食人類日本人の本音とは、我々日本人は屠殺(とさつ)役になりたくない。
そして当然、我々日本人は屠殺(とさつ)されたくもない。 なのである。
ビルケランドおやじの主張: 『 自尊・自立・自衛 自給・自足・自営 の国家建設・国家運営 』
131 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/15(水) 17:09:55 ID:8Qz1ZIFn
132 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/16(木) 15:32:17 ID:xDmR6cvE
133 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/16(木) 15:35:30 ID:xDmR6cvE
>>つづき 新世代中華帝国が目指すはまず鄭和(ていわ)の大航海の再現なのである。そしてその後の大規模移民なのである。 具体的にはボルネオ島2億、ニューギニア島2億、北部オーストラリア2億、アフリカ東海岸2億、その他2億 合計10億人の中国人移民なのである。 そのために現在空母5隻、強襲揚陸艦12隻、その他戦闘艦1000隻の大艦隊を建造しつつあるのである。 直接原因はかつてヨーロッパ社会が遭遇したような生存環境の激変がビルケランド電流流入により明らかであり、 そのために中国大陸奥地、ユーラシア大陸奥地が阿鼻叫喚状態となってしまうからである。 かつてヨーロッパ人たちがマウンダー極小期にかけて世界へと拡散したと同様に中国人たちは世界拡散する のである。 ヨーロッパ人たちと同様な「天与の運命(マニフェスト・デスニティ)」を掲げてWWW かかる近未来の情勢に対して、我々日本人は東シナ海での中国軍との軍事バランスを早急にとらねばならない。 おそらく中国海軍戦力は東シナ海での軍事覇権を新生鄭和(ていわ)の大航海にあわせて確保しようとするだろう。 ほっておけば尖閣も沖縄も絡めとられてしまうことだろう。 しかしあくまでも日本国海上自衛隊が中国海軍との軍事バランスを確保する理由は日本列島を防衛するためである。 だから東シナ海での軍事バランスをとればよいのであって、決して深追いしてはならないのである。 ところでビルケランド電流おやじは田母神元航空幕僚長のファンでもあることを申し添えておくw
134 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/16(木) 16:07:18 ID:xDmR6cvE
>>90 内容を少し訂正します
>>92 .
>>90 内容 2002年のインドネシアAPECにおいて・・小泉元総理・・
>>92 内容 2002年?の東南アジア諸国連合ASEAN(アセアン)・・小泉元総理・・
訂正 2005年にインドネシアでのバンドンで50年ぶりに行われた
アジア・アフリカ会議(バンドン会議)において・・・・・・小泉元総理は・・・
================================================================================================
アジア・アフリカ首脳会議(バンドン会議)における小泉総理大臣スピーチ 平成17年(2005年)4月22日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/17/ekoi_0422.html 議長、御列席の皆様、 半世紀ぶりに、アジアとアフリカの諸国が一堂に集うこの歴史的会議に出席することは
この上ない光栄であり、会議を主催頂いたインドネシア及び南アフリカの両共同議長に深甚なる謝意を表します。
私は、この50年間我々を結びつけてきた強い絆を改めて実感し、我々が共に歩んできた道を振り返るとともに、
21 世紀においてアジアとアフリカの国々が世界の人々の安寧と繁栄のために何をなすべきか率直に議論する
ために、この会議に出席しました。
(過去50年の歩み)
50年前、バンドンに集まったアジア・アフリカ諸国の前で、我が国は、平和国家として、国家発展に努める
決意を表明しましたが、現在も、この50年前の志にいささかの揺るぎもありません。
我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と
苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受けとめ、痛切なる反省と心からのお詫びの気持ちを常に
心に刻みつつ、我が国は第二次世界大戦後一貫して、経済大国になっても軍事大国にはならず、いかなる問題も、
武力に依らず平和的に解決するとの立場を堅持しています。今後とも、世界の国々との信頼関係を大切にして、
世界の平和と繁栄に貢献していく決意であることを、改めて表明します。 ・・・・・
================================================================================================
135 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/16(木) 16:11:04 ID:xDmR6cvE
>>つづき ビルケランド電流流入により生存環境が破壊されてしまう近未来において、とりわけ人口爆発してしまった 第3世界諸国は阿鼻叫喚の国内事情から近隣諸国同士の環境難民の押し付け合いを生じざるを得ず、 各々諸国の国内結束を固める意味においても相互破壊的な戦乱状態にならざるを得ないと予測されます。 かかる近未来の世界情勢を想定した上で我が小泉総理は上記演説をバンドン会議において行ったのです。 すなわちわが国は諸外国どおしのいかなる戦乱に対しても仲介役を断固拒否すると宣言したのです。 バンドン会議から5年、中国が国内問題から外洋へ打って出ることはほぼ確実であり、とりわけ南シナ海 南沙諸島経由でボルネオ島攻略を目指すだろう事は火を見るより明らかになりつつあります。 その後、日本が尖閣沖縄を手放すのなら、大手を振ってニューギニア島・北部オーストラリア獲得へと 覇権拡大を行うことでしょう。 それに対して欧米諸国が黙って見過ごすとは私は思いません。 きっと日本を引き込んで中国の海外覇権拡大に対して対峙することを国際戦略化することでしょう。 ですから、田母神閣下が主張されるように、今の時点で日本が尖閣諸島を断固死守することが極めて 重要となるのです。
136 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/17(金) 12:50:34 ID:nZ0q9rRa
>>ALL
================================================================================================
着氷と対応ミスが原因 旅客機墜落でキューバ調査委 2010.12.17 11:08
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101217/amr1012171110004-n1.htm キューバ中部で11月、旅客機が墜落し、日本人1人を含む計68人が死亡した事故で、国営メディアは16日、
事故機が高度約6千メートル付近を飛行中、極度の悪天候に伴い機体への着氷が発生、操縦士の対応ミスが
事故につながったとする調査委員会の発表を伝えた。
ロイター通信によると、キューバには事故当時、北から寒冷前線が接近する一方で、東方を熱帯暴風雨が
通過しており、専門家は、冷気と極度の湿気が、着氷を起こしやすい状況を作り出したと指摘した。
================================================================================================
なにやらリアル・デイアフタトゥモローのようですねw
137 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/17(金) 13:15:59 ID:nZ0q9rRa
>>ALL こんなニュースもありますw
================================================================================================
シドニーでひょう 屋根に穴などの被害
http://news.tbs.co.jp/20101216/newseye/tbs_newseye4602688.html オーストラリア東部は16日、雷雨に見舞われ、シドニーでは激しい雨とともにゴルフボールほどもある大きさの
ひょうが降りました。このひょうで、民家の屋根に穴が開いたり、停電が起きたりする被害が出ました。
================================================================================================
なんか不安をあおるようで心苦しいのですが、事実は事実ですからww
138 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/17(金) 13:51:25 ID:nZ0q9rRa
>>ALL 飛行機が着氷現象で墜落してゴルフボール大のひょうがふり・・つぎは大竜巻でしょうかWWW ローランドエメリッヒ監督のSF映画デイアフタートゥモローの一場面を彷彿させる事態が現実化しております。 デイアフタートゥモローは気候変動に関するペンタゴンレポートにヒントを得て製作されたといわれております。 熱塩循環(海洋底海流大循環)の崩壊が原因して未曾有の異常気象が起こり地球は氷河期となってしまう、 と言うストーリーだったようです。 映画のクライマックスは対流圏の温暖化が進むことで反対に成層圏の寒冷化が起こり、熱塩循環の停止を きっかけにして温暖化した対流圏大気と寒冷化した成層圏大気の巨大な入れ替わりが発生して、地球は一挙に 氷河期となってしまうというストーリーだったようです。 さて、私たちは今、この映画のストーリーやペンタゴンレポートに記載された事態によく似た現実に遭遇しております。 対流圏温暖化に対して成層圏寒冷化と言うのはそれほど顕著なものではなさそうなのですが、成層圏のそのまた 上層大気である熱圏に異常事態が発生していることはNASAが7月に発表したとおりと考えられます。 海洋の熱塩循環は崩壊していませんが、大気の熱圏が崩壊しているのです。 大気の熱圏が崩壊しているとは地球大気の温室効果率や太陽光透過率が今までとは異なる状態になったことを 意味します。 つまり、地球の赤道域は極度に熱せられ、反対に極域は極度に冷やされるのです。 ペンタゴンは気候変動に関するレポートを発表した2003年時点で2010年ころ地球の熱圏が崩壊状態になると 予測していたのでしょうが、あまりにショッキングな状況を正確には発表しきれずにあえて熱圏崩壊現象を 熱塩循環崩壊現象と言い換えて警告発表したのだと私は考えます。 しかし、熱塩循環崩壊に伴う事態とは熱圏崩壊に伴う事態とほとんど同じであることに留意すれば、これから 近未来にかけてこの世界はペンタゴンレポートに想定されたようになると考えるべきでしょう。 兎にも角にも、社会科学系の馬鹿野郎たちが繰り広げる政治劇や経済劇に付き合っている状況ではないのです。 暴力革命すら容認・要請される非常事態なのですWWW
139 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/19(日) 00:39:32 ID:9e0kCGqR
>>ALL いよいよ2010年から2011年にかけての第一次寒波は本格化しました。
================================================================================================
アメリカ・中西部に寒波襲来 2010年12月15日
http://escapee.jp/wp/archives/5777 米中西部一帯が13日、雪と寒波に襲われ、学校が休校になったほか、旅行者の移動に混乱をもたらした。
気温が氷点下にまで下がった地域は、最南でフロリダ州にまで及んだ。
================================================================================================
今冬一番の寒波が中国を直撃=路面凍結で交通事故多発―中国
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20101217/Recordchina_20101217006.html 2010年12月17日付中国網によると、今冬一番の寒波が中国各地を襲った。16日には中国東北部から江蘇省に
至るまで17の省都で今冬の最低気温を更新した。猛烈な寒さで各地の道路が凍結、交通事故が多発している。
================================================================================================
欧州で大雪、空の便混乱=英は100年で最寒の12月か
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010121800279 欧州の広い地域で17日から18日にかけて大雪が降り、空港が閉鎖されるなど、クリスマス休暇を前に旅行客
の足に大きな混乱が生じている。英国は今月初めにも厳しい寒波に見舞われ、同国気象庁は
「このまま寒さが続けば、記録が開始された1910年以降で最も寒い12月となる」と予測している。・・・・・・・
またAFP通信によれば、ドイツでも17日以降、フランクフルト空港で200便以上、ミュンヘン空港で100便以上
の航空機がそれぞれ欠航。ブルガリアでは黒海に面したバルナ港が一時閉鎖された。
================================================================================================
140 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/19(日) 00:43:23 ID:9e0kCGqR
>>つづき
みなさん、お寒うございます。 寒波関連ニュースは暇がないほど頻発しだしました。
偏西風蛇行図
http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101215.gif から推察すると、北極の寒気(寒舌)
は主にヨーロッパ、中国、北米、へと降りてきているようです。
この状態はまだしばらく続くようで年末にかけて世界各地は寒波によるいろいろな社会問題が起こりだす事でしょう。
黄海での韓国警備艇と中国漁船との衝突沈没死傷事件と米韓海上射撃訓練とは北朝鮮だけでなく中国を関連
付けて何らかの国際政治的軍事的な動きをもたらすのでしょうが、我が日本は北朝鮮の暴発に関して現状まったく
の無防備状態・脳内お花畑状態のようです。
年末にかけて、日本の政局の不透明さと北朝鮮の暴発とは意外と関連があるのかもしれません。
それにしても環境現実主義的な観点をまったく持っていないように見受けられる日本の政界・官界・マスコミ
日本人一般いずれもビルケランドおやじから観るとあふぉ丸出しのようです。
北朝鮮からミサイルの一発でも日本に飛んできて、何人か犠牲者が出たほうが良いのかもしれませんWW
141 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/20(月) 11:08:04 ID:Ylkpj+8s
生存現実主義的論点に立って議論しこの日本社会の存続を成す社会体制の構築こそが回答であると思われます。 何ゆえ中国が軍拡を続けてきたのだろうかとの的確な論を私は目にしたことがないのですが、本年の初めには 渤海が凍りつく寒波が襲い、春先には旱魃に襲われ、その後は豪雨、熱波に襲われ、そして年末にはまた寒波に 中国は襲われており、中国大陸内は急速に生存環境が悪化しているのです。 その事と中国が軍拡を行い外洋を目指すこととは明らかに関連性があるのであって、この環境現実主義的論点 を踏まえて我々は議論すべきなのであって、自衛隊のシビリアンコントロールがどうのこうのとか、憲法がどうの こうのとかの議論を横からみていると、こいつら生き残る能力のない馬鹿やろう達だな、と私には正直思える のです。 いわゆる社会科学系の指導者の方々に正直申し上げたい。 あなた方の論、社会科学を論拠とする脳内お花畑論、にしたがっての行動とは、この存続危機的非常事態に 対して、我々一般日本人や日本文明社会の存続を成しうるのでしょうか。 明確にお答えいただきたいです。 人口爆発してしまい尚且つ存続環境が激変悪化する中国大陸や韓半島の指導者たちは明らかに自国民・ 自国文明社会の存続を如何に成すかを論拠として国家戦略を立て実行しております。 明らかに生存環境の激変は開始したのであり、伴って人類社会の「文明の衝突」はすでに開始されたのです。 人間は社会的動物であり、社会は生存環境に規定されているのです。 生存環境が変動するとき、今までの価値観が変動することは当然であり、如何に社会を存続させるかの 方法論こそが上位概念であるべきなのです。 なぜならすべての論は社会が存続して初めて意味があるからです。
142 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/22(水) 11:07:53 ID:XKE6WcUf
>>転載
================================================================================================
真夏のオーストラリアに雪をもたらした冬の天候 テレグラフ 2010.12.20
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/australiaandthepacific/australia/8213932/Wintry-weather-brings-snow-to-Australia-in-midsummer.html オーストラリアの今の季節は真夏で、気温も普通だと 30度ほどの高温となる。
しかし今年は、オーストラリアの人々が素敵なホワイトクリスマスを経験できる可能性が高くなっている。
なんと、真夏のオーストラリアに雪が降ったのだ。
南極海から低気圧によってオーストラリアに運ばれてきた冷たい風は、現在、ヨーロッパを大きな混乱に陥れている
雪のカオスを連想させるような事態をオーストラリアの各地に発生させた。ニューサウスウェールズ州にあるスキー
場では約30センチの雪が積もり、オーストラリアのいくつかの地域で「ホワイトクリスマス」を経験できる可能性が
強くなった。
「真っ白なんです。どこもかしこも真っ白なんですよ」と、コジオスコ・チャレット・ホテルのゼネラルマネージャーの
ロヴィウスさんは言う。「今日の朝はとても静かで平和な風景でした。すべてのものが白い雪で覆われていたんです」。
このような大量の雪がニューサウスウェールズ州に12月に降るのは非常に珍しいことで、通常だと今の季節は
山岳地域で野草や草花を楽しめるシーズンなのだという。天気予報によれば、ニューサウスウェールズ州では
気温は4度まで下がり、この54年間でもっとも寒い12月となった。
この異例の大寒波はシドニーにまで及んでいる。気温は季節外れの13度までに下がり、時速100キロメートルの風が
吹き付ける海岸線の西部の地域では気温は9.8度にまで下がった。
また、この過酷な天候により、いくつかの地域では、この50年間で最悪の大規模な洪水が発生している。
西オーストラリアのカーナボンの町は洪水により孤立し、畑の収穫と牛の飼育農場に大きな被害が出ている。
================================================================================================
143 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/22(水) 11:12:43 ID:XKE6WcUf
144 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/24(金) 12:20:09 ID:LAi/WPk+
>>ALL
釈迦に説法だとは思いますが、「38豪雪」を知ってますか?
38豪雪:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C38%E5%B9%B41%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%AA ================================================================================================
昭和38年1月豪雪(しょうわ38ねん1がつごうせつ)とは1963年(昭和38年)1月から2月にかけて、主に新潟県から
京都府北部の日本海側を襲った記録的豪雪である。
・・・・・・
解説
1962年(昭和37年)のクリスマス付近を境に、まとまって降り出した雪は翌1963年(昭和38年)には本格的な大雪
となった。さらにこの年は気温も平年より低く20日間にわずか11.4時間という日照時間の短さが加わり、降雪の
ほとんどが解けずに蓄積することになった。
本州の日本海側だけでなく雪の少ない九州地方でも記録的な大雪となり、南部の鹿児島県でも30cm以上の積雪
を記録するという稀な状況も発生した。
・・・・・・・
原因
北半球を取り巻く上空(500hPa面から圏界面付近まで)の偏西風は多少の蛇行を繰り返して赤道付近の暖気と
極付近の寒気の平衡状態を保っているが1963年(昭和38年)1月から2月は蛇行が異常に大きくなり、アメリカ・
ヨーロッパ・東アジアの3方面で極の寒気が大きく南下した。
このためヨーロッパでは所によっては1月の月平均気温が平年より10℃も下がった所もあり、数万年に一度の
低温で氷河期の気温と同じ状態であった。北米でも同じく7-8℃低下、東アジアでは台湾で5℃前後下がるほど
の極端な寒冬となった。一方、暖気の北上域に入ったアラスカでは1月平均気温が14度も上昇している。
昭和38年1月豪雪は、こうした世界規模の異常気象の一環であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
================================================================================================
偏西風蛇行図 :
http://www.cokbee.com/weather/jet.htm
145 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/24(金) 20:56:52 ID:LAi/WPk+
146 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/28(火) 00:21:20 ID:F7ZIl9uf
147 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/31(金) 22:59:15 ID:kWjNJXZQ
>>ALL
================================================================================================
洪水被害、独仏の面積以上 豪、原料炭輸出に影響も 2010.12.31 21:04
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101231/asi1012312105001-n1.htm オーストラリア北東部で最近続いた集中豪雨により、クイーンズランド州を中心に発生した大規模な洪水の
被害が拡大し、同州幹部は31日、「浸水などの被害はフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域に広がり、
約20万人に影響が出ている」と強調した。国の主要産業である砂糖や、製鉄に使う原料炭の輸出にも影響が
出ている。
同州を襲った洪水被害はここ50年間で最悪の規模とされ、ギラード首相は同日、州内の避難所などを視察して
「浸水被害で困難な状況に直面している人々を心配している」と述べ、被災者への支援を約束した。
ロイター通信によると、洪水の影響で州内にある砂糖の主要な輸出港が閉鎖されたほか、世界有数の輸出量を
占める原料炭の価格も上昇。州当局は、川の氾濫などで流されたワニやヘビへの警戒も呼びかけている。
オーストラリアの災害マップ:
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/Australia-State-Map-1.png ================================================================================================
浸水などの被害はフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域に広がり・・・とはどのような状況なんでしょうかね
皆目見当もつきませんW。
148 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/12/31(金) 23:00:07 ID:kWjNJXZQ
>>つづき
例の気候変動に関するペンタゴンレポートでは場所はカリフォルニアなのですが類似事態の記述があります。
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf 「 カリフォルニア中部を流れるサクラメント川流域の三角州の堤防は(破壊され)機能不全となり、カリフォルニア
を北から南へ貫く給水システムが内海と分断されて、その結果、乾季の間これらの地域は塩水を供給されるよう
になります。・・・」
ペンタゴンレポートの2010年までの循環帰還増幅する温暖化現象とその後の熱塩循環崩壊による寒冷化現象
とが同時に起こっているのが今のようです。
ペンタゴンレポートでは2010年から熱塩循環停止が起こり地球規模の気候変動が発生すると仮定してるの
ですが、現実事態は熱塩循環の停止ではなく地球大気の上層部の熱圏の崩壊であったようです。
ところでつまり、熱塩循環の停止による地球規模の気候変動とは熱圏崩壊による気候変動と結果として同様
なのであり、ペンタゴンレポートに書かれた一字一句は今でも未来に対する重要な警鐘を鳴らしているのです。
149 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/02(日) 18:48:02 ID:zEZVXps/
150 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/02(日) 18:49:11 ID:zEZVXps/
151 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/02(日) 18:51:35 ID:zEZVXps/
152 :
名無しSUN :2011/01/05(水) 08:40:20 ID:3xS8pG21
>>おやじ 毎度結構面白いネタ引き乙。 わりと楽しみにしてるぞー。
153 :
名無しSUN :2011/01/05(水) 20:35:55 ID:pIzBxyuH
このスレ初めて来たんだが、割と面白い話多いな。 なんか、一つの世界観が出来あがってる・・・
154 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/06(木) 23:42:37 ID:HvFdXrrV
>>152 わりと楽しみにしてるぞー。
>>153 一つの世界観が出来あがってる・・・
お目にかけていただきまして極宿ですw
この世の成り行きが急激に変化しだしたのは例の2001年の事件が切っ掛けのようです。
この世の為政者たちは明らかに何かを隠蔽して尚且つ長期戦略を持っており、この世の成り行きを
シナリオライズして逐一実行しているようです。
私たち一般庶民はただ単に為政者たちの作成したシナリオに踊らされ存在しているだけでは如何にも家畜同然
なのであって、為政者たちがシナリオライズしなければならない根本を理解して今がこうあるのだと認識しようじゃ
ありませんか。 たとえそれがこの世の成り行きにとって影響がなくとも、真実を知ろうとすることこそが人間存在の
本質なのですからw
================================================================================================
スウェーデンでも鳥が怪死、外部からの強い衝撃原因か 2011.01.06 Thu posted at: 15:41 JST
http://www.cnn.co.jp/world/30001427.html 北欧スウェーデンの国立獣医学研究所は6日までに、同国西部のファルケーピング市内で4日夜から5日朝に
かけ多数の鳥が死亡しているのが見付かった、と報告した。・・・・・
鳥類の怪死では、米南部アーカンソー州中部のビーブで昨年12月31日から1月1日未明にかけ数千羽の
スズメ目の野鳥ハゴロモガラスとムクドリが広さ約1.6平方キロの範囲で死亡しているのが見付かっていた・・・
また、米南部のルイジアナ州南部のラバール地方でも3日朝、ハゴロモガラスやスズメなどの鳥約500羽が
死亡しているのが発見されている。・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鳥5000羽と魚10万匹が謎の大量死 アーカンソー州 2011.01.03 Mon posted at: 10:16 JST
http://www.cnn.co.jp/usa/30001387.html ================================================================================================
155 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/07(金) 23:17:04 ID:hgtOncEf
156 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/07(金) 23:18:09 ID:hgtOncEf
>>つづき ボルネオ島北部を領有するマレーシアは近年急速に中国との関係を深めております。 中部南部を領有するインドネシアと中国との関係は1998年の通貨危機時の中国系華僑虐殺の傷口が 癒えているかどうかが問題ですが、中国経済が巨大化するにつれインドネシアも中国よりとならざるを得ない でしょう。 中国はボルネオ島からはるか離れた場所にあるマレーシア政府(マレー半島クアラルンプール)と インドネシア政府(ジャワ島ジャカルタ)との間でまずは経済力を使って巨額な投資を両国とボルネオ島に行い ボルネオ島の実質覇権を奪取することでしょう。 中国大陸からの巨額な投資によりボルネオ島開発を華僑や中国本土人が行い、ボルネオ島内部には 中華街が林立しだすことでしょう。 中国大陸内部が気候変動により生存不適な地域が広がることに対して、ボルネオ島内部には多くの人口を 扶養するに足る気象条件の優れた広大な土地とインフラが確保されるのです。 中国大陸内部地域で気候変動が顕著となり、空腹から暴動に至る可能性のある多くの中国人民は存続を 求めてボルネオ島に殺到します。
157 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/07(金) 23:26:46 ID:hgtOncEf
>>つづき 上記を書いていてふと気がついたことはその昔日本が国内の疲弊した農民たちを満州開拓団として組織し、 新天地満州に送り出した物語と同じだなと言うことです。 結局満州開拓の物語は大日本帝国の敗戦から日本人開拓団の総引き揚げで日本としては終わるのですが、 旧満州はそれを横取りした中華人民共和国の東北部として確固たる中国領土となったわけなのです。 ボルネオ島開拓がどのような流れで推し進められてゆくのかはこれからなのでしょう。 中国が外洋を目指しだしたことは明白であり、その目的とは環境難民の棄民であることも明白です。 棄民先とはまずはボルネオ島なのです。 上記について、楽観的な見通しを記しましたが、中華文明が外洋を目指しまずはボルネオ島の覇権を 奪取するという人類史の流れに対して欧米諸国やインドが黙って見ているとは限らないのであって、 事態は地球環境の異変と相関して混沌としてくる可能性があります。 生存環境が激変するのは中国大陸内部だけではないのであって、インド亜大陸内部でもそれは起こる だろうし、ヨーロッパの北欧、東欧、中央アジアでもまずは生存環境の異変は起こり、多くの民は存続する ために全世界へ向けて移動を始めることでしょう。
158 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/07(金) 23:27:50 ID:hgtOncEf
>>つづき
ところで、我が小泉純一郎元首相が2005年アジア・アフリカ首脳会議(バンドン会議)においてスピーチした
「日本は侵略国家であった」
>>134 との謝罪宣言とは日本の鎖国宣言であったのであり、今後の歴史において
東南アジア全域が中国や他国の覇権に飲み込まれることをやむお得ないとする宣言でもありました。
日本文明を存続するには栄誉ある孤立により他国との関係性を希薄にするほうがよいという私の主張では
小泉元首相の宣言は願ったりのことなのであり、またボルネオ島開拓に中国が本格的に乗り出して日本など
忘却してくれたほうが気候変動渦巻く動乱世界での日本の安全保障・日本文明の存続にとって極めて有益な
歴史の流れとなるのです。
これから中国は南沙諸島領有を明確化して南沙諸島海域を領海宣言します。
南沙諸島海域にはMADを成立させるための戦略核ミサイル潜水艦を複数潜航させます。
中国大陸本土から距離のある南沙諸島海域の領海を確保するために複数の空母艦隊が必要となります。
また東南アジア各国を従えるために空母機動艦隊護衛の機械化陸軍を搭載した強襲揚陸艦がいるのです。
中国は気候変動襲来を前提として旧来の弱肉強食原理に基づく膨張主義国家戦略を遂行します。
対して我が日本は気候変動襲来を前提として棲み分け原理に基づく桃源郷国家戦略を遂行すべきなのです。
159 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/07(金) 23:43:12 ID:hgtOncEf
160 :
名無しSUN :2011/01/08(土) 00:18:03 ID:9XVg+kog
ボルネオ島は、ただでさえオラウータンやテングザルが生息域の減少で危機に瀕しているのに、これ以上開拓するというのは悪夢だ。 それに、熱帯雨林は、一見豊かに見えるが、実際は自転車操業であり、土壌はやせている。森林伐採して土壌が流失したら一機に砂漠化することも考えられる。 中国とか2億人とか、悪夢のような話はかんべんしてほしい。中国が海洋に進出しようとしているのは事実だが、ボルネオというのはなにか根拠があるのか。
161 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/08(土) 00:38:46 ID:RlkTm7Iy
>>160 ボルネオというのはなにか根拠があるのか。
お気持ちは理解しますが、生存現実主義・地政学の論点に立って議論すれば必然的に
そうなるということです。
今はまだビルケランド電流説が私の仮説レベルなのかもしれませんが、地球環境の異変は
事実として枚挙に暇がなく頻発しているのであり、その事が過去の歴史におけるマウンダー
極小期のような気候変動期のそれであることは疑う余地がなくなってきております。
自然科学的な論点を社会科学的な方向性へと拡張することが今求められており、僭越ながら
私はそれを述べているわけなのです。
これから先の人類史の推移において自然環境との兼ね合いから人類たちが生き延びるための
行動をどのように行うだろうかを考察するとき、残念ながらボルネオのオラウータンやテングザル
の存続を加味して人類たちが行動を抑制するとは考えられないのです。
ましてや日本は過去の歴史から自らを侵略国家と規定し全世界に対して謝罪を行ったのであり
中国やその他の国々が自国民の存続を成就するためボルネオ島を開発することに対して
日本は軍事力を伴ってとやかく言う立場を放棄しており、まずは日本人は日本列島弧に閉じこもり
日本列島弧を桃源郷として再構築しながら生き延びる戦略をとるべきなのであって、
それが与えられた日本人の使命だと悟るべきなのです。
162 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 00:41:11 ID:i7PAUQFA
163 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 16:45:34 ID:i7PAUQFA
>>all 東京大学大気海洋研究所発表
================================================================================================
無黒点太陽の磁場が気候を変えた
―樹木年輪から解明した17-18世紀の急激な太陽地球環境変動―
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/news-topics/j/news20101109.html [発表概要]・・・・・・17-18世紀に70年間続いた長期太陽無黒点期(マウンダー極小期)において、太陽磁場活動
が周期的に極端に弱化し、北半球の広範囲の気候に影響していたことを発見しました。
奈良県の樹齢390年超のスギなど樹木年輪の分析から明らかにした、世界初の成果です。
日射量ではなく太陽磁場の変動シグナルが広範囲の気候に見られたことは、太陽系外から
飛来する高エネルギー粒子(宇宙線※1)が地球の気候に影響していたことを示唆し、
気候システムの変動メカニズム理解に重要な成果です。
また、マウンダー極小期のような長期太陽無黒点期は近い将来にも起きる可能性があり、
今回得られた17-18世紀における太陽地球環境変動の知見が、将来の気候変動の予測にも
役立つことが期待されます。
[3. 発表内容]・結果と考察
・・・・・・・・・・・これらの結果は、マウンダー極小期における北半球の広範囲の気候変動が、
日射量や紫外線よりも太陽磁場活動に強く影響されていたことを意味します。・・・・・・
太陽磁場活動のシグナルが気候に見られたことは、宇宙線が気候に影響していたことを示唆します。
・研究の意義・・・・・・マウンダー極小期に着目した研究から、太陽磁場活動と宇宙線の周期的な変動が北半球の
広範囲に有意な気候変動を引き起こしていることが示されました。
================================================================================================
164 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 16:49:40 ID:i7PAUQFA
165 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 17:06:19 ID:i7PAUQFA
>>164 補足
銀河の回転曲線問題:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C 銀河の回転曲線問題(ぎんがのかいてんきょくせんもんだい、galaxy rotation problem)とは、1980年代に明らか
になった天文学の問題の一つである。"flat rotation curve problem" などとも呼ばれる。
分光観測によって銀河の回転曲線(銀河中心からの半径に対して各位置での回転速度の大きさをプロットした曲線)
を求めてみると、その銀河の「目に見える」(電磁波を放射・吸収している)物質分布から想定される回転速度とは
大きく異なり、銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下せず、平坦な速度分布をしていることが分かる。
これは、現在知られている通常の物質(バリオン)とは異なり、光を出さずに質量エネルギーのみを持つ未知の物質が
銀河の質量の大半を占めていると仮定する事で説明される。この未知の物質を暗黒物質(ダークマター)と呼び、
その正体について研究が続けられている。 一方でこのような暗黒物質を仮定せず、力学の法則を修正することで
平坦な銀河回転速度を説明しようとする試みもなされている。 その最も有名なものはミルグロムによる
修正ニュートン力学 (MOND) である。他にはプラズマ宇宙論でもこの問題に解決の糸口を示している。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ダークマターなんか存在するものか!(byおやじ)
166 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 23:19:09 ID:i7PAUQFA
>>162 だれも書いてくれないから自己レスします。 無視されてるのかもな〜
相互確証破壊(MAD)とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E4%BA%92%E7%A2%BA%E8%A8%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A 相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: Mutual Assured Destruction, MAD)は、核戦略に関する概念で、
核兵器を保有して対立する陣営のどちらか一方が相手に対し戦略核兵器を使用した際に、もう一方の陣営が
それを確実に察知し、報復を行うことにより、一方が核兵器を使えば最終的に双方が必ず破滅する、という状態
のことを指す。 互いに核兵器の使用をためらわせることを意図している。
戦後日本は長らくいわゆる核の傘の中にいて上記内容を理解する必要を感じていなかったのだが、中国が
対米核戦争を想定して軍備を拡張し続けている現在、中国は米国と安全保障条約を結ぶ日本を当然仮想敵国
としてしており、尚且つ現状中国の核ミサイルの多くは米国よりもむしろ日本に向けられているのが事実なのです。
上記ビデオにあるように200発以上の中距離核ミサイルが日本に向けられており、核先制攻撃を是認する事を
先ごろ発表した中国軍は北京政府のコントロールを失うような危急存亡事態において日本に向けて核ミサイルを
発射するだろう事はあり得る事態として想定しなければならないでしょう。
167 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 23:30:33 ID:i7PAUQFA
168 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/09(日) 23:32:10 ID:i7PAUQFA
>>づづき 上記ビデオの議論では出来てもいないものに日本の生存を委ねることは出来ないとの主張がありましたが では逆に現状のMAD(相互確証破壊)システムが日本の生存を保障できるのでしょうか? 阿鼻叫喚な中国政権内部の状況を想定すればするほどMADなど成立しないと判断すべきなのです。 しかしながら本質問題として中国がやろうとしているボルネオ島への環境難民の移住を積極的ではないにしろ 真っ向から否定するのではなくインドネシアやマレーシアの利益を最大限にした上でそれが行われるように 国際政治がうまく誘導することが核ミサイルが中国から日本へ飛来することを防ぐのだといえます。 ただし、欧米諸国やインド+バングラデシュが日本はやはり中国と影の同盟関係を結んでいると感じるとき 嫉妬深いアングロサクソンやアーリア人たちは中国と日本を同時に壊滅しようとする可能性もあるのです。 ですから、我が日本はあくまでも中国とは敵対関係を築き、尖閣諸島や沖縄を死守しなければならないのです。
169 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/10(月) 17:00:46 ID:r+eTpTis
>>158 我が日本は気候変動襲来を前提として棲み分け原理に基づく桃源郷国家戦略を遂行すべきなのです。
実際問題、気候変動による社会崩壊で阿鼻叫喚となる相手(中国)が核兵器をもてあそぶ状況になる
のだからあらゆる防衛手段は用意すべきで何でもアリとなることでしょう。
今の日本の社会風潮を云々してもしょうがないけれども、変わるべきときには一気呵成に変わるのが
日本社会のDNAには備わっているのですから私はそんなには悲観してはおりません。
若き同朋諸君が奇抜なアイデアをどしどし提案して実行に移してくれることを期待しております。
気候変動による非常事態への対応策とは、中華文明と日本文明との文明の衝突は必至であると俯瞰理解
して一気呵成に日本社会の変革を成すことなのです。
具体的には今の経済状況を打開することをも踏まえて、東芝製の小型高速炉(4S)のようなエネルギー
供給源を備えた自給自足可能な新型村社会を山間僻地に多数(1000箇所以上)建設し、都市人口の地方
分散を推し進める政策こそが国家安全保障・文明存続において気候変動に対しても中国や北朝鮮からの
核ミサイル攻撃に対しても文明崩壊を予防し、未来世代によりよき日本文明社会を残す極めて有効な
国家社会政策なのです。
東芝製の小型高速炉(4S):
http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm おやじの主張:日本版ニューディール政策 :
http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-01.html 602-613
170 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/11(火) 01:05:04 ID:G8hq2V+G
171 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/11(火) 20:20:05 ID:deXk1QMd
172 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/13(木) 14:26:18 ID:jWisqi+w
.>>all
================================================================================================
ブラジル南部で豪雨続く、地滑りで170人以上死亡 2011.01.13
http://www.cnn.co.jp/world/30001480.html (CNN) ブラジル南部のリオデジャネイロ州とサンパウロ州が豪雨による洪水や地滑りに見舞われ、12日まで
に少なくとも171人が死亡した。現地の報道では、死者数は260人に達したともされている。
当局によると、リオデジャネイロ州北東の山間部では11日夜から12日にかけて被害が広がり、147人
が死亡した。
このうち114人はテレソポリスで発生した地滑りで死亡、約1000人が運動場や学校に避難している。
救助作業に当たっていた消防士も3人が土砂崩れに巻き込まれて死亡し、1人が行方不明になった。
暴風雨の影響で約7万5000人が停電に見舞われており、テレソポリス市長は自然災害を宣言、少なくとも
80人の救助隊を現地に派遣したことを明らかにした。
サンパウロ州でも大雨が続き、少なくとも24人が死亡している。
現地では1月1日から大雨が続き、各地で地滑りやダム崩壊などの被害が出ている。
天気予報によれば、雨は今週いっぱい降り続く見通し。
ブラジルでは昨年1月も南東沿岸部が豪雨に見舞われ、地滑りなどで多数の犠牲者が出ている。
================================================================================================
オーストラリア北東部、南アメリカ大陸東部、にこの時期豪雨災害が襲うパターンが出来るみたいです。
たぶん南半球の夏季(12月〜2月)の偏西風蛇行が原因と思われます。
現在北半球は冬季ですが12月から1月はじめにかけての異常豪雪はいまのところ収まっているようです。
しかしまだまだ油断は禁物で気象庁の発表では日本では今週末から冬型が強まって豪雪に見舞われるとの
ことです。 よほどひどい状況でない限りニュースとはならないのでしょうが中国大陸内部やモンゴル、中央アジア
等々気象災害に脆弱な地域で今何が起こっているのかを知りたいところです。
173 :
名無しSUN :2011/01/13(木) 23:38:52 ID:bQ3B2SS4
ビルケランドはどこにありますか? バブルスくんはいますか?
174 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/14(金) 18:03:27 ID:TZTZ4ydg
>>all
================================================================================================
南半球で起こる洪水、異常気象のわけは
http://news.tbs.co.jp/20110113/newseye/tbs_newseye4624149.html オーストラリアの大洪水は被害が拡大していますが、実はブラジルの東部でも大洪水が発生し、300人近くが
死亡する惨事となっています。夏真っ盛りの南半球で、いったい何が起きているのでしょうか。
土のうを積み上げる人々。13日未明に地面から水位が洪水発生以降、最も高くなったオーストラリアの
ブリスベーン。夜が明けた町は、濁流に飲み込まれていました。
死者はこれまでに15人。この地に暮らすおよそ7500人の日本人に大きなけがなどはないといいますが・・・。
「これから数日は(食べ物が) 品薄状態が続くと思います」(現地に住む日本人)
平穏な生活からはほど遠い状況です。
一方、ブラジルのリオデジャネイロ州でも大雨で洪水や土砂崩れが発生。
現地メディアによりますと少なくとも350人が死亡したといいます。
オーストラリアとブラジルを襲った水害。原因は海水温が高く、雨雲が発生しやすいことです。
さらに、遠く海を隔てた2つの惨事には大きな共通点があります。視点を変えて地球をみてみると・・・。
「南半球も北半球と同じように偏西風というのが吹いています。
これがいつもと比べると大きく蛇行しているんですね。このため南半球でも、
あちことで異常気象が起きているわけです」(気象予報士 森朗さん)
この異常現象、春先まで続く可能性が高いといいます。(13日23:24)
================================================================================================
まあ当たり前のことを解説してるのですけど・・
それにしても2ちゃんねるの気象板では偏西風蛇行があまり話題になってないのが不思議ですねw
175 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/15(土) 04:24:28 ID:D3FLETkd
176 :
名無しSUN :2011/01/15(土) 10:31:27 ID:SHz8wD1z
>>166 誰も書いてくれないというより、余人が入り込むことが出来ないぐらい完結しておられる。
愚生も貴殿の書き込みを読んでおりますので、是非お続けください。
177 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/15(土) 18:33:12 ID:D3FLETkd
>>176 読んで頂いているようで嬉しく思います。
これからを担う若き同朋諸君が激動の社会を生き抜くにあたり僭越ながら何がしのヒントとなればと思い
書き続けてまいりました。
もちろん同年代と思われる貴殿に読んでいただいていいることはこの上もない光栄でもあります。
世界はまさに激動期に突入しつつあります。 世間一般の趨勢(世論)も応じて激変することでしょう。
この激変する世間一般の趨勢の中にあって、尚、若き同朋諸君や今まで社会を担ってきた、また担っている
多くの方々が方向性を見失うことのない事を念じて、私なりの論をこれからも草莽論のひとつとして書き続けたい
と思います。 よろしくお願いいたします。
178 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/16(日) 06:53:54 ID:ZnK4dubj
>>all
過去ログより再掲載:【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XIII>の32、33、48
http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-13.html ================================================================================================
ある投稿者より------【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XIII>の32、33
http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-13.html さて、この2ヶ月の間には様々なことが起こりました。
まず、世界的な潮流として原油価格・食料品の高騰が明らかになってきました。
途上国ではインフレ率が8%を上回り、中には暴動が起こった国もあるほどです。
しかしそれは考えてみれば自然なことです。
冷戦時代は「先進的な生活」を送っている人は10億人ほどしかいませんでした。
それがいまや、中国・インドをはじめ30億人以上が先進国と同じ生活を目指しているのですから、単純に考えて
需要が4倍になるわけですな。
「人と金が多すぎて、資源が足りない」という状況になっています。
こういうとき、人間は「戦争(内乱)」「疫病」によって人口を減らし、自然とのバランスを回復してきました。
そう言ってしまうと美しい自然の自律回復メカニズムなのですが、人間の歴史としては世界大戦だったり
民族浄化だったりペスト大流行だったりするわけですから、たまったもんじゃありません。
歴史は60年ごとに繰り返し、大きな戦乱がそれぐらいのサイクルで起こるという法則がありますが、
平和な時代が続いて人間が増えすぎ、人口調節が必要になるのがそれぐらいのタイミングなのかもしれません。
179 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/16(日) 06:55:28 ID:ZnK4dubj
>>つづき 当然、資源を奪うための政治的な争いや、また実際に武力を使った争いは増えてゆくでしょう。 いま話題になっている「環境問題」「CO2削減」なども、見方を変えると「エネルギー消費権の奪い合い」です。 中国でも、この2ヶ月にいろいろな事件がありました。 中国の歴史は、統一と分裂の繰り返しです。 うまく統治されている時期が1/3。 地方が中央の言うことを聞かなくなって無政府状態になっている時期が1/3。 あからさまに殺し合いをしている時期が1/3ぐらいの感じでしょうか。 その境目ははっきりしませんが、たぶん今はフェーズ2に入っていると思います。 これは共産党の政治が悪いとか、人民の能力がどうのという話ではありません。 すぐに人が増えすぎて、定期的に人口調節が必要となる大陸の宿命なのです。 四川で大地震が起こったとか、放射能漏れで近づけないとか、ダムが崩壊したとか、疫病が流行したから 封鎖したとか、そんなことは「人口調節」という地獄絵図に至るまでの一里塚程度の意味しかありません。 ましてや株バブル・不動産バブルが弾けたとか、中国銀行が外貨運用で巨額損失を抱えているとかなどは 歴史書に残す価値がないほどの末節ぐらいに思っています。
180 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/16(日) 06:56:43 ID:ZnK4dubj
>>つづき
「日本にすがりつくしかない」胡錦濤と、軍や地方と争いは、そのうち大きな事件を引き起こすでしょう。
前回は中国大陸の利権と心中してしまった日本ですが、今回はうまく立ち回って生き残りたいものです。
人口調節という地獄坂を転がり始めた世界の中で、いかにして日本を守ってゆくか。
今はそのことばかりを考えています。
================================================================================================
私のレス------国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XIII>の48
http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-13.html 循環史観的な見方もその通りに見えますが、人類史を根本規定する地球環境が当たり前の状況ではなくなり、
人類の過剰人口問題と相乗して環境現実主義的環境史観の立場に立ってみるときこの歴史事態が有史始まって
以来の事態であり、単なる歴史調整ではないと判断すべきだと私は主張します。
つまりこの事態は、経済屋さんの言うところの創造的破壊などと言う甘っちょろいものなのではなく、人類文明
存続が左右される人類史始まって以来の歴史事態だと認識すべきなのです。
181 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/16(日) 06:57:47 ID:ZnK4dubj
>>つづき これからの中国大陸内では、まず四川省が地震災害により被害を受けましたが、これはまだまだ序の口であり (先達て災害後四川省成都市に視察に行った中国人の友達の言によれば今回の事態では成都はあまり被害を 受けておらず、物価も安定しており、当座大丈夫と判断できるとの連絡がありました)、多くのダムを破壊して しまった結果これから四川を襲うのはメガ干魃やメガ豪雨による洪水災害だろうと想像できます。 四川における食糧難は想像に難くないです。 とにかく色々な事態発生が地球全体で加速頻発していますから、特に中国大陸内ではあらゆる自然災害が 多発することは確かであり、特に、黄河流域・揚子江流域・この二大河川に挟まれた広大な地域(中原地域) での生存環境は悪化するだろうと言えます。 多くの難民が発生し、ある者(特に経済的に裕福な者)は日本に移住を希望してくることでしょう。 私はこの者達をふくめてあらゆる中国大陸からの移民を阻止すべきだと主張します。
182 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/16(日) 07:00:48 ID:ZnK4dubj
>>つづき
このスタンスに日本が成るとき、移住を叶えられなかった者達は配下にある軍人達をたきつけて暴発の挙に
でるでしょうが、軍人達は本来的同朋である貧困な中国人同朋達の鬱積に対して軍事暴発をせざるを得ない
のであって、日本が経済的裕福者を移住させることとは貧困者の代表でもある軍人達の憤りを買うことなので
あって、どのみち中国軍の暴発は防げないのです。
しからば我が日本はどうすべきなのか。
ここは中国移民を断固阻止し、甘んじて中国軍の軍事暴発を受ければよいのです。
相当数の同朋の命が奪われるやも知れませんが、それでも尚、中国移民を阻止し続けるべきなのです。
それが未来1000年以上を洞察した中国大陸との完全決別文明戦略なのです。
================================================================================================
以上のやりとりは2年半前のものです。 いよいよ本番かなとも思えるのですが・・・
ゲーツ国防長官が訪中して、その後日本に立ち寄って
>>175 にあるように中国の文民統制への懸念を忠告して、
ほぼ同時にクリントン国務長官が「米中関係、重大な岐路」との演説を行いました。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110115-OYT1T00592.htm この後、中国の胡錦濤国家主席が訪米します。 私はきな臭いものを感じ取っております・・・・・。
183 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 01:02:01 ID:vy6aXoub
184 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 18:03:26 ID:HJnkLAHE
>>all
================================================================================================
ドル基軸の体制「過去の産物」 中国の胡主席、米紙に
http://www.asahi.com/international/update/0117/TKY201101170091.html 胡錦濤(フー・チンタオ)中国国家主席は18日からの訪米を前に、米ウォールストリート・ジャーナル紙と
ワシントン・ポスト紙の書面インタビューに応じた。胡主席は、ドルを基軸通貨とする現在の国際通貨体制を
「過去の産物」とし、新たな通貨体制を構築する必要性を示唆した。・・・・・・
================================================================================================
について、以下おやじの所見
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<\>の407あたり 2006年の投稿です
http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-09.html#R401 ================================================================================================
・・・・・・
ラムズフェルドの後任国防長官が元CIA長官のロバート・ゲーツに決まりました。
私はペンタゴンの中枢とはCIA,DIA等国家諜報機関と結びついているのだと仮定してまして
(例のペンタゴンレポートの拙筆者のひとりはCIA の顧問 ピーター ・ シュワルツです)
2025年までの米軍再編という大目標はラムズフェルドが居なくなっても引き続き行われるのだと考えてます。
国際政治的には海洋国家群と大陸国家群に世界を大きく2分して、海洋国家群が気候変動襲来による
阿鼻叫喚状態の大陸国家群からの侵略を受けることになるがそれを徹底的に防御する機会を利用して
(MDバリアー構築の真の目的)人類人口を適正規模(10億人内外)にまで削減し人類文明存続を成就する
という長期国家戦略がアメリカ中枢にはあると私は洞察してます。
185 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 18:04:46 ID:HJnkLAHE
>>つづき 上記の長期国家戦略を踏まえて国防長官の年齢がラムズフェルド(74歳)からロバート・ゲーツ(63歳)に 10歳若返ったと言う事だと私は理解してます。(責任問題などではない) 選挙結果ではアメリカ民主党が大勝した(注:これは2006年の話です)、つまりイラク駐留米軍の早期撤退は アメリカ世論の要求するところが明確化したのだからブッシュはそれに従うのかもしれません。(これも戦略です) イスラエルの影響云々との論をお持ちのようですが、イスラエルにしてもアメリカにしても建前上は選挙で 選ばれた政治勢力が国家権力を掌握し国家運営していることになっているのでしょうが日本を除くほとんどの 国家はその裏に軍事勢力が控えており、国家社会の存続を揺るがすような事態を常に監視し裏で対応している のだと考えられます。 ですから、あくまで9.11事件はアメリカペンタゴンを含む真のアメリカ中枢により起こされたのであって、 その目的は近未来に起こる気候変動状態における国家社会存続のため国家社会システムの中に新たに 危機対応システムを構築するためだったのであり、その事はもう既に全世界の政権が認識しているのが 現状だと言うことでしょう。
186 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 18:05:48 ID:HJnkLAHE
>>つづき >>ところで、次の米大統領が民主党候補でも戦略変更は無いと考えているのか?(注:次期大統領とはオバマの事) アフガン・イラク戦当初はフランス政府、ドイツ政府、世界中のリベラル勢力共々ブッシュ政権(ネオコン)の 取る武力政策にアメリカ民主党も翻弄されてその本質がつかめていなかったわけなのですが、今はアメリカ 民主党勢力もその他の多くのリベラル勢力も(日本の民主党・社民党・共産党等は別にして)アメリカ共和党 政権のこれまでの政策の本質を掴みつつあります。 真の敵とは気候変動襲来・生存環境激変なのであってそれに立ち向かう社会機運醸成が真に必要なのであり、 アメリカ民主党は本質を理解したと私は考えてます。 一昨年暮れに起こったスマトラ島地震津波災害救援に際してパパブッシュとクリントン、現ブッシュがそろって 自然災害の猛威に立ち向かうパフォーマンスを披瀝したことから判断すれば、現民主党の首脳達はペンタゴンの 長期国家戦略を踏襲することは必然と考えられます。 そして、民主党支持勢力が米軍の全世界からの撤退を要求していることを利用してペンタゴンが目指す 米軍再配備と新しい概念の軍への脱皮を行うことでしょう。 それはMDバリアー内に米軍を再配備し世界中の危急存亡事態に対しては短時間に全世界へ軍を展開 できる新しい米軍の創設に突き進むことを意味します。
187 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 18:06:54 ID:HJnkLAHE
>>つづき ブッシュ政権が行った米軍事力による一方的な世界支配体制とは実は芝居であったのであり、それは 世界中の民衆が米軍を忌避する精神構造を作るためであったのであり、米政権が共和党から民主党へと 変わる時点でアメリカ軍は大手を振って世界中から引き上げ、アンドリューマーシャルの構想した新しい アメリカ軍へと変身するのです。 以上、過去ログ添付終わり ================================================================================================ 時は今、ドル一極支配体制(パックスアメリカーナ)は終焉して新たなる枠ぐみ(新冷戦構造:中華対反中華 、大陸国家対海洋国家)に世界は構造変化しようとしているようです。
188 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/19(水) 00:12:11 ID:QBXdjeaP
>>all
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フィリピンでも豪雨で51人死亡、行方不明者の捜索も続く 2011年1月17日
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201101170031.html [マニラ 16日 ロイター] フィリピン中部や南部で2週間以上続いている豪雨による死者数が51人に達した。
================================================================================================
南ア洪水で40人死亡・不明 2011年01月18日
http://www.oita-press.co.jp/worldInternational/2011/01/2011011801000015.html 南アでは9州のうち、7州が災害激甚地に指定され、最大都市ヨハネスブルクや首都プレトリアでも死者が出た。
================================================================================================
ラニーニャが原因とその筋は発表しているけれど、どのようなメカニズムでこうも全世界に豪雨が襲うのだろうか?
昨年の異常気象のときはエルニーニョが原因だと言っていて、今度はラニーニャだと、まったくご都合主義だ。
エルニーニョとかラニーニャとかは南米チリ沖の海水温が高いか低いかだけのことなのだろう。
それとももっと地球規模の海水温の異常を言うのだろうか?
南半球でも偏西風の蛇行がまずあって、その偏西風の蛇行位置がラニーニャによって決まっているのだと
言うのなら少しはわかる。
じゃあ偏西風の蛇行の原因は何なのだと言えば、ラニーニャだというのは嘘八百だろう。
偏西風の蛇行原因はやはり地球大気の熱圏が崩壊してしまった結果、南北極域の寒冷化と赤道域の温暖化が
顕著となって温度勾配が高まったためだとあらためてはっきりしてきた。
189 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/19(水) 22:50:42 ID:QBXdjeaP
>>all
偏西風の蛇行が北半球、南半球ともに顕著に現れてますね。
世界の週の天候:
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/ 1 高温 東シベリア
* 暖かい高気圧に覆われた。
* ロシアのマガダンでは、15日と16日の日最高気温が0℃に達した(平年値:約-15℃)。
2 低温 中国及びその周辺
* 中国北部と南部では、前週に引き続き異常低温となった。
* 北からの寒気が入った。
* 中国リャオニン(遼寧)省のシェンヤン(瀋陽)では、16日の日最低気温が-30℃を下回った(平年値:約-17℃)。
* モンゴルのアルタイでは、18日の日最低気温が-37℃を下回った(平年値:約-25℃)。
3 多雨 カナダ西部
* 前線や低気圧の影響を受けた。
* カナダのブリティッシュコロンビア州レベルストークでは、12〜18日の7日間降水量が190mmに達した(1月の月降水量平年値:120.6mm)。
4 高温 ブラジル北部
* ブラジル北部のフロリアノでは、15日と16日の日最高気温が35℃に達した(平年値:約31℃)。
5 大雨 ブラジル南部
* 大西洋の亜熱帯高気圧が強く、その西側で北からの湿った暖気が入った。
* ブラジルのリオデジャネイロ州では、山間部を中心に集中豪雨に見舞われ、地滑り等が発生し、13日現在(現地時間)381名の死者が確認されたと報じられた(1/14、外務省プレスリリース)。
6 多雨 オーストラリア南東部
* 前線や低気圧の影響を受けた。
* オーストラリア南東部のバララトでは、12〜13日の2日間降水量が120mmに達した(1月の月降水量平年値:43.1mm)。
* オーストラリアのビクトリア州北部及び西部においては、大雨の影響で河川が増水し洪水が発生していると伝えられた(1/17、外務省海外安全ホームページ)。
190 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/19(水) 23:52:09 ID:QBXdjeaP
191 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/20(木) 22:25:05 ID:yHdDD5MC
>>all
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各地で異常気象、南部では10年連続で干ばつの予測―中国 2011年1月14日(金)
http://news.nifty.com/cs/item/detail/rcdc-20110114015/1.htm 2011年1月12日、広東省で開催された全国気象局長会議で公布された「中国気候公報」によると、2010年の
中国の気象状況は、最近10年間で最も異常な1年だったことが分かった。
また、米国のある報告では、中国南部は2010年前後に10年連続で干ばつに見舞われると予想している。
13日付で北京日報が伝えた。
================================================================================================
中国大陸内部の異常気象はますます激烈となってきました。
大陸とは当然大きな大地に覆われております。
大きな大地の熱容量(比熱)は小さく、したがって、温まりやすく、冷えやすい、という性質があります。
ですから、夏季の高温はより高く、冬季の低温はより低い、のです。
また、ブロッキング高気圧に覆われた広い地域は長期間降雨がなく、したがって広域旱魃となります。
また、降雨に関しては逆に特定地域に膨大な豪雨災害が発生します。
気象災害は熱容量(比熱)の小さな大陸奥地行くほど過酷であり、その事が中国大陸奥地からの環境難民を
大量に生じさせるでしょう。 その解決策は移民しかありません。 具体的にはスマトラ島とニューギニア島
オーストラリア北部です。
192 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/22(土) 12:16:05 ID:x2AQJfk1
>>ALL TPPについて現状の分析およびおやじの見解
以下日本の官僚であり京大の先生である 中野剛志氏の見解 : TPPはトロイの木馬
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中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/tpp_5.html TPP問題はひとつのテストだと思います。 ⇒ TPPでアメリカは日本に何らかの選択を突きつけたのだ?!
冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。
中国・ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。
米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。
世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。
1929年以降の世界恐慌と同様に危機の時代になるとどの国も利己的になり、とりわけ先進国は世論の支持が
必要なので雇用を守るために必死になります。
このような厳しい時代には、日本のような国にもいろいろな仕掛けが講じられるでしょう。
その世界の動きの中で日本人が相手の戦略をどう読み、どう動けるかが重要になります。
尖閣、北方領土、そしてTPPがきました。 ⇒ すべて同時発生的に来ているww
日本の選択とは 完全開国(属国容認) か 武装独立 かだろうか??
このTPP問題をどう議論するか、日本の戦略性が問われていたのですが、ロクに議論もせずあっという間に
賛成で大勢が決してしまいました。 ・・・・・・・・・・
================================================================================================
おやじの分析 : アメリカの本意は 「日本よもう安保ただ乗りは許さないぞ」 と言っている様だ。
おやじの見解 : TPPは海洋国家連合 ・・・・・・以下説明します。 もちろん根本原因はビルケランド電流です。
193 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/22(土) 12:17:31 ID:x2AQJfk1
>>つづき TPPは踏み絵である。 アメリカは日本がアメリカの国際戦略に従うようにするためTPPを突きつけている。 TPPとは経済同盟以上に軍事同盟、政治同盟的色彩が強い。 TPP同盟とは対中国同盟である。 金勘定の議論は意味がない。 南沙諸島を中国から守るためにシンガポールとマレーシア、ブルネイそれにベトナムを誘っている 南沙諸島海域を中国が軍事支配してしまうとその下に大陸間弾道ミサイル潜水艦を配置して 完全な相互確証破壊(MAD)ができてしまうと言われている。 アメリカは直接的に南沙諸島の領有問題に手を出せないから当事者であるマレーシアとブルネイ ベトナムを連合させて現実的なパトロール行動は日本の自衛隊にやらせたいのだろう。 もしも本格的な軍事衝突が起こったとき、日米安保の規定からアメリカ軍が出てくるようにしたいのだろう。 中国の大陸間弾道ミサイル搭載潜水艦は大陸棚では水深が浅すぎてすぐに見つかってしまう。 南沙諸島海域には水深が深いところが多々あって潜水艦を隠蔽できる。 日本は日本単独で生きてゆく選択(鎖国)をまだとることが出来ない。 準備不足なのだw では、他国との同盟とは 大陸国家 と手を組むのか 海洋国家 と手を組むのかだろう。 TPPの加盟国を見れば すべて海洋国家である。 海洋国家郡に日本は席をおくことで国家存続を今決めようとしている。 現状のTPPの問題点は、あまりに事実を隠蔽して国民を愚弄していることである。 多くの同朋はTPPが金勘定問題だと勘違いしている。
194 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/22(土) 12:24:44 ID:x2AQJfk1
>>つづき TPPを海洋国家連合として考えた場合、今は海洋国家と大陸国家との軍事バランスがアメリカを除くと 完全に崩れてしまっている状況にあります。 つまり海洋国家には軍事力と言う膨大な需要があるのです。 仮に、5カ年計画で中国の軍事力に対抗して(特に海軍空軍)、ベトナム+マレーシア+ブルネイが 南シナ海ではとりあえず軍事バランスをとるにはどのくらいの軍事支出があるのでしょうか? その軍事需要をアメリカ経済と日本経済に結びつけるとするとそうとうな経済効果があると思われます。 もちろん戦闘機などはアメリカ製でしょうが、戦闘ヘリコプターや輸送機、装甲車やミサイル等々 アメリカ製もあるでしょうし日本製もあることでしょう。 この軍事力強化に当って当座の金は日本がODAで負担すればよいのです。 総額2兆ドルw でもこの支出は日本の国内経済に必ず還流するのですから金勘定論理も大丈夫でしょう。 日本国内では朝鮮戦争時と同様な軍事特需が起こります。 中国国内では海洋国家連合に対抗して対外排斥の動きとなります。
195 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/22(土) 12:27:52 ID:x2AQJfk1
>>つづき マスコミ総出(政府指導があったのだろう)でTPPを推進する理由とは、海洋国家 対 大陸国家 という 新たなる世界の枠組みを誕生させるためだったようです。 前にも書いたように、中国大陸奥地では今気候変動が顕著になりだしており、中国中枢はボルネオ島や ニューギニア島への中華民族の移民を画策せざるを得なくなったのです。 迎え撃つ海洋国家ではまず中国と陸続きのベトナム、ボルネオ島を領有し侵略を受けるマレーシアと ブルネイ、これら諸国が南沙諸島での中国軍との軍事衝突は時間の問題となっており、軍の近代化を 切望していると考えられます。 中国海軍の航空母艦が完成する前に何とかして近代的な海軍力・空軍力を付けたいのがこれらの国々 なのでしょう。 日本政府首脳はアメリカとのTPP交渉の過程でその事をはっきりと申し渡されたのでしょう。 「 日本よTPPに参加しないのなら、裏切り者として処遇する 」 とねw 世界的な異常気象が頻発してきて気候変動が明確化した今、大陸国から海洋国への環境難民の移動も明確なのです。 つまり、TPPによる 大陸国家 対 海洋国家 という新たな枠組みは避けられないのでしょう。 日本が鎖国するのはもっともっと気候変動が激しくなって、どこの国も自給自足するしかない状態に なってからでよいと判断されます。 今の日本の戦略は海洋国家の一員として生き延びることです。
196 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/22(土) 12:34:49 ID:x2AQJfk1
>>つづき
TPPの加盟国とは (1)アメリカ、(2)日本、(3)シンガポール、(4)マレーシア、(5)ブルネイ、(6)ベトナム
(7)オーストラリア、(8)ニュージーランド、(9)ペルー、(10)チリ、 です。
日本 は尖閣問題により中国と領土問題があります。 また日本は東シナ海から中国が太平洋に抜ける
ことを阻害しており、中国にしてみれば日本とは太平洋へ抜ける邪魔な垣根なのです。
シンガポール はマラッカ海峡の玄関口で南シナ海からインド洋へ抜ける航路を見渡す要塞です。
マレーシア、ブルネイ、ベトナム は 南沙諸島をめぐり中国と会場覇権を争ってます。
マレーシアとブルネイはボルネオ島北部を領有しており、また中国の移民目的地のひとつはボルネオ島です。
オーストラリア はつい最近までニューギニア島東部(現在のパプアニューギニア)を領有しておりました。
中国の移民計画がニューギニアまであることは西部ニューギニア(インドネシア領)への積極投資で明らかです。
ニュージーランド はオーストラリアの同盟国です ペルー、チリは南太平洋東部を領有してます。
上記をみればTPPとは、中国が南沙諸島を占領しミサイル潜水艦を配備することを阻害し、また中国がボルネオ島、
ニューギニア島を占領して中国移民を大量に送り込むことを阻止する事を目的とする海洋国家連合です。
地図:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png インドネシアを入れないところが味噌ですねw すべてはビルケランド電流が原因してます。
197 :
名無しSUN :2011/01/27(木) 00:59:02 ID:00k5fT62
198 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/29(土) 00:45:30 ID:Kqj9vgmx
199 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/29(土) 01:00:15 ID:Kqj9vgmx
今巷ではTPPのことが持ちきりです。 このTPPの目的が海洋国家の連合であって、世界を東西冷戦時のように大陸国家と海洋国家に大きく 2分する流れであると言えます。 しかしそんな事いってるのは知る限りまだ私だけのようですね。 TPPの推進者であるオバマ大統領は昨年10月に急にそれを言い出しました。 それが尖閣諸島で漁船が衝突してきた時点と重なっており、まさしく世界戦略のシナリオどおりにすべては 動いているのだと私は解釈してす。 そしてこの人類史の流れをシナリオライズしているのはオバマの後ろ盾であるブレジンスキーなのでしょう。 ひとつの仮説として、中国側の漁船は今の中国政権とは別の組織により買収され衝突したとするならば、 日本側があわてて船長を釈放して事件の収束を図り、中国からの要請でビデオを出さないでもめたあげく、 日中双方で民間デモが起こり、事態は長期化してその挙句にビデオが流出して日本の世論が沸騰して、 そのタイミングでアメリカ側からTPP(海洋国家連合)の提案がされて、のめば米軍は尖閣を日米安保の対象 とするとの交換条件が提示され、日本政府はこの提案に飛びついていったのでしょう。 ブレジンスキーおみごと! ということです。 ぱちぱちw TPPに日本が加盟するとは、日本とアメリカは南シナ海の安全保障をTPP加盟国ベトナム、マレーシア、 シンガポール、ブルネイとともに推し進めることとなります。 東シナ海と南シナ海双方で機能する拡大日米安全保障が成立したのです。
200 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/30(日) 02:23:12 ID:Vf21ku7Y
>>all
TPP環太平洋戦略的経済連携協定についてニュース+板に少し書き込みしたのだけれど、経済問題として
しか捉えてなくて話にならなかった。
ここ →
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296110770/ とか
ここ →
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296227500/ です。w
この板を覗いている諸君は(覗いていればの話だが)TPP何それw と言う方がほとんどだろう。
上の方に唐突に書き込みしたけども改めて説明すると、TPPとはアメリカが推し進める国際戦略です。
今から20年ほど前まで世界は東西冷戦状態で世界が2つに分かれていたのだが20年前に東西冷戦が
終わってこの20年間は世界はアメリカの力(経済力軍事力)でひとつになっていました。
ところが今現在アメリカの力、特に経済力が落ちてしまってもう世界を制御できなくなっているのです。
アメリカは今まで世界を統御するために大量のドルを印刷して排出し、結果としてアメリカの全世界へ
の借金は50兆ドルを超えているらしいのです。 日本円では4000兆円ですねw
世界一豊かなアメリカ人の生活とは実は借金づけの生活だったのです。
このアメリカの借金は利息だけで毎年2.5兆ドル(160兆円w)以上もありどう考えても返済不可能なのです。
今世界はそんないい加減な国の貨幣(ドル)を基軸通貨として自由貿易経済が行われているのです。
ですから遅かれ早かれ基軸通貨ドルはデフォルトせざるを得ないのです。
さて、では何故アメリカは無謀にもここまでドルを印刷し続けられたのでしょうか?
それはビルケランド電流が原因して人類の生存環境がいずれ激変してしまうことを知っているからです。
何がしかの非常事態が起こり、世界が大混乱に陥ったときにアメリカドルは乗じてデフォルトします。
その事を予想して(予定して)アメリカ中心のブロック経済圏であるTPPを準備しだしたのだと私は主張します。
201 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/02(水) 23:20:46 ID:TC+ZSSh7
>>all
気象衛星:
http://www.jma.go.jp/jp/gms/large.html?area=6&element=2&time=201102022200 カテゴリー5の超強力巨大台風がオーストラリア大陸に激突してますねw
風雨も強烈でしょうが高潮被害が心配です。
もうすでに日本列島の3倍くらいが水浸しでしょうから、被災地域ではあらゆるインフラが
破壊されてしまって被災後の復旧がたいへんだろうなと思います。
世界各地での気象現象が激しさを増して、食物価格がもう既に高騰していますから
このオーストラリアの穀倉地帯を襲っている状況から判断すると世界全体での食料の
不足が問題になってくることでしょう。
まさにそれと同時に今世界各国では政権崩壊が起こりだしており、このうねりと食糧不足は
相乗して、やがて世界各国は内政問題を外交問題へと転化する手段(戦争)へと突き進むこと
でしょう。
もうアメリカは世界の警察官としての実力も意思も萎えてしまってますから、世界各地での
紛争はほったらかしにされることでしょう。
202 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:06:37 ID:d72nCatm
>>all 日本文明とは何か:理系おやじの日本文明論
================================================================================================
<日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>
物理学は今から約100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発表、それから発展した
一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により時空概念と物質概念に大きな世界観の変更や
パラダイムシフトを経験しました。
その事とはデカルト・カント・ベーコンに始まる近代西欧の世界観方法論からニュートンが大成した力学体系と
マックスウェルの大成した電磁気学体系、その他もろもろの物理学体系すべてが古典物理学体系であるとする
衝撃的な概念変更を要求する過激なものでありました。(まだ決着はついていないのかもしれませんが・・・)
以下、浅学の身である恥をあえてしのんで、私なりの論を検めて紹介したいと思います。
----------------------------------------------------------------------
唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思います。(その内容理解は兎も角)
般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この276文字に仏教教義のエッセンスが籠め
られていると信じているからでしょう。
すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのでしょう。
以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒
http://enlighten.fc2web.com/hannyashingyo.html 「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
この世に存在するとは『空』であるという事であり、
『空』だからこそ存在可能なわけなのです。 」
----------------------------------------------------------------------
上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を何回でも読んでほしいです。
203 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:07:52 ID:d72nCatm
>>つづき 古典ではない現代物理学とは何か 17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な基本的カテゴリーは、 空間−時間−物質(原子)−力 の4つでありました。 きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、互いに力を及ぼしあい ながら時間と共に運動する」 ということになるのです。 ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x と時間t を引数と する場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化によれば電磁ポテンシャルA(x,t)など)を 用いて表される物理現象です。 ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、粒子状の物質 (原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場から力を受け、電磁場は物質によって 変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカニズムを通じて生じるかは明らかではないが、とりあえず、 2種類の存在(物質と場)を仮定することによって理論的な整合性を保つ、という今から視れば古典的世界観 として世界を認識していました。 (補足:21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観、近代合理主義と証する古典的世界観なのです。 近代合理主義と称する論理体系とは、現代物理学や日本仏教・神道の立場から観るとき、明らかに 古典論理体系なのですが、世間一般の認識では近代科学技術とは最先端であると誤解しており、 その事自体が非常に問題を含んでいると洞察されるのです。 そしてまた、欧米近代論理の現状の問題点として、本来人類の知的創造作業(文明創造)においてその 基調に置くべきは人類文明存続であるにも関わらず、その論理体系はますます要素還元主義的に細分化 されつつあり、即ち、各々の論理が人類文明存続を基調としているとは保証されないのであり、ひょっと すると破滅論理であるかもしれないのであり、全俯瞰的・倫理的ではないことが非常に問題なのです。)
204 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:08:54 ID:d72nCatm
205 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:09:59 ID:d72nCatm
>>つづき しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に現れる空間座標xを他の 理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係づけることの難しさが根本問題として残りました。 即ち、真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一する概念革命は完了していなかったのです。 こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提唱された場の量子論です。 (現代素粒子物理学の基礎的概念は場の量子論です) この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果です。 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠なものなのです。 ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁場と類似した形に 書き直すことだったのです。 すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表されるのと同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述しました。 ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に小さなバネが存在し、 その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていました。 こうして物質粒子も電磁場も共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な概念で表されることになりました。 もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できないのです。 場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能なことです。 理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を課すことにより、ψは、 ある限られた変動のパターンしか取れなくなるのです。 こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮やかに解消されたのです。
206 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:11:08 ID:d72nCatm
>>つづき
場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫ります。
まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定するのです。
物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在します。
ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけなのです。
実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全な「虚空」は現実には
存在しないのです。
もう1つの重要な修正は、二元論の根本的な否定なのです。
古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというものでありました。
ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されているので、
物質と力(相互作用)に分離して考えることはできないのです。
即ち、すべて事象は主体客体に分けて考えることはできないのです。( = 般若心経 = 西田哲学 )
---------------------------------------------------------------------------------------------
参照:場の量子論:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96 参照:主客未分:
http://www.nishida-philosophy.org/syusi.html
207 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:14:28 ID:d72nCatm
>>つづき
<日本文明|山川草木悉皆成仏|GAIA理論|今西自然学|日本文明>
山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)とは日本古来から伝承されるアニミズム古神道の
感性(教義)を仏教教義で理論化した日本文明の神髄です。
「山川草木悉皆成仏」説明:
http://www.biocity.co.jp/04-c_no.40/40nagasawa.html 即ち、「山川草木悉皆成仏」とは、「仏性は人間だけにあるのではなく、すべての生きとし生けるものばかりか、
山や川すら仏になれる(生命がある)とする考え方」です。
これはすべてのものが自然の一員であって魂を持っている。個々には永久的ではないけれども滅したのち
次のものに生まれ変わる生命循環という流れの中で永久的であり(輪廻転生)、根源的には共生し自然の
バランスを保っているという考え方です。
即ちそれは 今西自然学 = 西田哲学 なのです。
今西自然学の説明:
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/index.html ---------------------------------------------------------------------------------------------
208 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:16:03 ID:d72nCatm
>>つづき
GAIA理論とは、20世紀に行われた多くの宇宙探査の結果得られた新しい自然観・生命観です。
ガイア理論:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96 GAIAが生まれた日:
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/gaia.htm 熱力学の法則に従えば、地球はとっくに平衡状態に達しているはずであり、地球ほど古ければ表面は高温度の
塩水におおわれ、二酸化炭素が大部分を占め、沸騰点に近い温度の世界になっていて当然なのです。
即ち、とっくに生命は絶滅していてもおかしくないのです。
ところで、20世紀に行われた惑星探査によると、
金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90)
生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60)
火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006)
現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1)
であることが判りました。
生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものです。
問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということです。
それは何によって制御されているのか?
この疑問に対して唯一の可能な解釈は 「 地球は生きている 」 というものです。
当然一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命と物理化学的地球そのものが現在の環境を一定に
保つように一丸となったフィードバック・ループを持ったホメオスタシスをなしているマクロ生命体(GAIA)である
という事です。( = 山川草木悉皆成仏 )
我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に洞察しなければ
人類文明は存続できないのは当たり前なのです。−−>日本文明社会存続の指針
---------------------------------------------------------------------------------------------
209 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:17:11 ID:d72nCatm
210 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:18:24 ID:d72nCatm
>>つづき
私達の日本文明 -日本教
http://www.mokku.com/SHG/bunnmei.html -これからの国際紛争の大きな原因に宗教によって定められた文明の衝突がある。
現在世界には大きく分けて八つの文明がある。
西洋文明、イスラム文明、ラテンアメリカ文明、 日本文明、ヒンズー文明、儒教文明、ロシア正教文明、の八つである。
日本文明は八つのなかで一つの独立した文明と考えられている。
日本文明に属するのは日本ただ一国で、世界から見て大変ロンリーな文明ということになる。
(京都新聞-1999.9.9 梅原 猛/サミュエルPハンチントン)
日本は宗教の博物館と言われている。
いずれもその本来のものとは異なり、その時々に応じて、また自分の都合で異なる宗教を導入します。
全く他の国の人達には理解出来ない国民だそうです。
日本には神道や仏教や儒教の教えがあるのですが、心より深く信じている人は少なく、国には定まった宗教はなく、
多くの宗教が混在しています。
お寺や神社に多くの人々はお参りに行くにもかかわらず無神論者と云います。
外国では信用されないのですが、しかし、私には日本人は口で言い表す事の出来ない何かを信じている。
また感じているように思われるのです。
あえて言えば、それはサムシンググレート-宇宙自然の摂理であり、この働きは原子から宇宙にまで通じている、
何か偉大な力、働き-神と言いたいのですが、神にも色々ありますのでとにかくサムシンググレートと、しておきます。
このサムシンググレートには、教義、経典、は無く体感、体得しているのです。
これを進めたのは古神道をベースに日本なりに消化、解釈した仏教であり儒教であると思います。
本当のシャカ、孔子の教えがここに有ると思われるのです。
シャカが亡くなられてすぐに23宗派にわかれたとか、一つの教えに固執する事は中庸、中道でないのです。
シャカ、孔子の大事な教え中庸でなくなるのです。 日本文明こそは中庸文明であり本来の教えなのです。
---------------------------------------------------------------------------------------------
211 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/08(火) 23:21:06 ID:d72nCatm
>>つづき
<< 日本マクロ生命体存続こそが我々日本人の基本行動原理です >>
他地域や他民族を征服する事は結局日本マクロ生命体の生態学的形状を破壊する事であり、
そのことは日本マクロ生命体の自殺を意味します。
また、他地域や他民族からの侵略を受け入れる事も当然のこと日本マクロ生命体の生態学的形状が
破壊される訳であり、日本マクロ生命体の他殺となるのです。
我々日本人には、その属する日本マクロ生命体存続の自殺も他殺も忌避する使命があるのです。
それを愛国心と言うのです。
我が父祖の世代が先の大戦で戦ったのは欧米近代という古典文明であったのです。
一旦戦いに敗れた日本文明ですが、先の大戦が欧米近代文明との文明闘争であった事を今こそ
深く理解し、気候変動問題・資源枯渇問題の根本がこのおぞましき欧米近代文明のもつ本質的な
欠陥から生じていることを悟らねば成りません。
そして今こそ日本文明はその本来の役目を自覚して欧米近代から大きく脱皮して飛翔しなければなりません。
西田幾多郎の「善の研究」を必修履修して出陣する学徒兵
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related 死して尚生きる事を信じて・・・
http://www.youtube.com/watch?v=n-PyrgNSGHA ============================================了==================================================
212 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 15:13:37 ID:qkLT5G4q
>>all and 管理人さんへ
================================================================================================
“ネット利用の自由 保障を” 2月16日 10時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110216/k10014088021000.html アメリカのクリントン国務長官は、エジプトのムバラク前大統領の退陣につながった反政府デモで、市民の
情報交換にインターネットが重要な役割を果たしたことを踏まえ、「人々がオンライン上で表現、集会、交流する
自由を支持する」と述べて各国に対し、インターネットを利用する自由を保障するよう求めていく考えを示しました。
================================================================================================
私の書き込みのどこが気に入らなくてアクセツ禁止にするのかを管理人さんにお伺いしたいw
私の書き込みについて疑義があるのなら正々堂々このスレにて討論するのがまともなネットの姿だろうw
ことと次第によってはこの件を現行マスメディア連中に報告することも辞さないことを申し上げておく。
結局、現行のマスメディアもネットメディアも作られたものでしかないことをその内暴露してみせるw
213 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 17:25:22 ID:DOe1RVz2
>>212 少々興奮してキーミスした アクセツ→アクセス に訂正w
214 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 19:57:15 ID:DOe1RVz2
>>all
ここへ来て急に太陽活動が活発化しております。
太陽黒点情報:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html なにやら死に掛けた病人がむっくり起き上がったようで気味悪いですね。
宇宙天気情報センター最新情報:
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php 16日1時32分(UT)にM1.0フレアが発生し、太陽活動は活発でした。
野辺山電波ヘリオグラフの画像によると、このフレアは活動領域1158で発生した模様です。
今後も活動領域1158でMクラスフレアが発生する可能性があるため、
太陽活動は活発な状態が予想されます。
私見:いま太陽活動が活発なのは活動領域1158に限られているようです。
このような活発な活動慮域が他にも現れるのかどうかで今後の太陽活動の推移が決定されると思われます。
それにしても久しぶりに太陽黒点数が100を超えており、なにやら不気味な影響を地球が受けるようです。
詳細情報:
http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php 16日1時32分(UT)にM1.0フレアが発生し、太陽活動は活発でした。
野辺山電波ヘリオグラフの画像によると、このフレアは活動領域1158で発生した模様です。
今後も活動領域1158でMクラスフレアが発生する可能性があるため、太陽活動は活発な状態が予想されます。
太陽風速度は440km/s程度の通常速度を推移しており、地磁気活動は静穏でした。
太陽面で13日19時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の影響が、本日から明日にかけて到来し、
地磁気がやや乱れる可能性があります。
その後、14日19時(UT)頃と15日2時(UT)頃に発生したCMEの影響が、17日頃に到来する見通しです。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
215 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:06:23 ID:ngfJ3ruN
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < この糞スレいつ削除されるの〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | age .|/
216 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 20:20:13 ID:DOe1RVz2
>>215 おもしろいw
まともに論戦を挑むことも無く、削除できるものならしてみなw
ただ単に管理人とやらの一存でスレを削除する行為は結局インターネットの言語空間と
いえどもフィルターがかかっているものでしかない 『 閉ざされた言語空間 』 だと
自ら証明するのだから、戦後日本の世論形成を画策してきた現行マスメディアと
同じ範疇の存在でしかないとはっきり言い切れるのであって墓穴を掘るだけだろうw
217 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:29:34 ID:ngfJ3ruN
N 削 糞 し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 除 ス // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 糞 え 依 レ L_ / / ヽ ス | 頼 に / ' ' i レ マ だ 許 / / く !? . ジ け さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶, だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! | は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
218 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:30:34 ID:ngfJ3ruN
∩ |∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ,)∩ < クソスレ浮上!! 丿 ノ \________ 〜 .つ し~ 彡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||| ガリ ||| ガリ ∩ .||| |∧∧ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (TД)∩ < 立てた1は反省しる!!! 丿 ノ \______________ 〜 .つ? し~
219 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:37:40 ID:SjfowJOQ
/ r-‐'_ァ='‐─'-- 、__7-‐7ヽ、ヽ. /⌒ヽ( / r'´>'"  ̄ `ヽン-!、 ::::::: Y _,.r<「/ /__」. - ハ i ヽ/ァ ::::::::::: :::: -'‐r'´ / / /i ハ__ /:::i ハ Y」 :::::::::: :::: / ,' .,' / /:::!ァ'⌒ヽ/:::::| /-、 '! :::::::::: ::/ ./ i i ,' /::::/ /り:::::::::| ハ」_| i. | 人___ノ | !/レi::: ' し' ::レ'´ァ'ハ| ,ハ !く ./レイ 7 ,, `'' ,!リ/|/ハレ' i っ i i u ,.- 、,_ ゞ/ .iヽ! ノ て / /| |. / ヽ7 ! | Y. 言 / //!. | ! / ,イ ハ i う へ_r、_/ |ハ. ', ,、 ` ー- ' //.| / レ' か __r'">へ `ヽ! /ヽ`i>=-ァ'´ ./ レヘ(ヽ/. 誰 ヽ`'、ー-、7 /ヽ、レ'、!/レ'::::::::、ノ が `ヽ/(>)/ 7ヽ. ::::::::::::: ). こ 得 ヽ / ,. '´ ̄ヽ,'" ̄ン、_:::: ∠_. の す ヽ. ノ´ ̄_ヽ'ヽノ/´,,. -、7::::::::ヽ. ス. る ヽへ ヽ ,/´ /´ ´ /,. '´ ,. -'iハ::::::::::::i レ の └へト、// i /,.、/」 |:::: ::::::| .は ヽ>/ ノ // i |::: :: ノ !?
220 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:39:46 ID:tiX5CsN2
優良スレ 普通 クソスレ ┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥ 88彡ミ8。 /) 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) |(| ∩ ∩|| / / <ココ! 从ゝ__▽_.从 / /||_、_|| / / (___) \(ミl_,_( /. _ \ /_ / \ _.〉 / / / / (二/ (二)
221 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 20:45:36 ID:DOe1RVz2
>>217 このレベルの方でしたかw はいはい
それにしてもこのレベルも存続させなければならない為政者達とはご苦労なことですなw
まあ、まだまだ本格的な社会存続危機にはなっていないのだからたのしく語らっていればよろしいのでしょう。
だだね、このレベルの者達が多数を占めてしまうという世の中がはたして存続する価値があるのかといえば、
たぶん無いと言い切れるでしょうねw
おやじは僭越ながら父祖から引き継ぐこの日本社会はそうではなくもっとまともに物事を考えることが出来る
者達が趨勢を占めると観察するし信じております。
ですから、たとえ匿名掲示板といえどもまじめに物事を考えることの出来ないレベルの者達とは社会存続の
掟(おきて)から言えば、生き延びる権利などまったく無いのであって、生まれてこなかったほうが良かった連中
であると断言できますね。
================================================================================================
<世界銀行総裁>食料価格高騰に強い懸念 2月16日(水)11時5分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000028-mai-bus_all 【ワシントン斉】世界銀行のゼーリック総裁は15日、今週末にパリで開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・
中央銀行総裁会議を前に電話で記者会見し「世界的な食料価格高騰が危険な水準に達し、貧困層に痛みや
苦しみを与えている」と強い懸念を示した。チュニジアやエジプトなど中東で広がる政情不安について
「食料価格高騰が混乱を深刻化させる一因になったことは明らかだ」とも指摘した。
================================================================================================
222 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:46:44 ID:SjfowJOQ
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
?/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) ) ?.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/ ?,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ?? ★ ???
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
223 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 20:53:00 ID:SjfowJOQ
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224 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 21:08:15 ID:SjfowJOQ
225 :
名無しSUN :2011/02/16(水) 21:32:33 ID:mFIP6T/m
>>ID:SjfowJOQ そういう人は見なけりゃいいんよ お前の行為が嵐だと知れ
226 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 21:34:00 ID:DOe1RVz2
>>224 >>トンデモすぐるwww
なかなか理解できないでしょうなw
ブレジンスキーなどの国際戦略家はなにやらシナリオに基づいてすべてを起こしていると思われます。
それがどのような内容なのかはこれから事態が進む中で明らかになることでしょう。
今はなにやら全世界が動乱状態になるような気配がしてますね。
全世界を動乱常態にする理由が知りたいですね。
デンパな仮説ですが、全世界を一時動乱状態にする事によって世界をリセットしたいようです。
世界をリセットすることによって世界を幾つかのブロックとして棲み分ける国際戦略のようです。
ですから、今話題のTPPとはブロック化した世界のうちの一つなのだと認識しなけらばならないと思います。
TPPを損得金(かね)勘定で論じている限り本質は見えてこないといえますね。
サミュエル・P・ハンティントンによる『文明の衝突』では、文明に着目して冷戦後の世界秩序を論じている
のですが、TPPの組み合わせは文明と言う枠だけではなく地理的条件を加味したもののようです。
つまりTPPの目的は太平洋国家と中国大陸国家との対峙を形成するためのように私には思えるのです。
ですから今の中東での騒乱はブロック化した中東世界を明確化するために行っているように観えるのです。
兎にも角にも、今世界はいったんリセットして新しい構造(ブロック構造)を創ろうとしているようです。
それは何の為かと言うと、宇宙空間から流入するビルケランド電流による生存環境悪化に際して、
人類人口70億人を削減する方法として世界を幾つかのブロックに隔絶し、お互いが棲み分け、
ブロック内でまずは人口削減を行わせるためであるし、やむを得なければブロックどうしの衝突で
人口削減を行わせるためだと私は考えます。
227 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 21:37:29 ID:DOe1RVz2
>>225 以下のようなことを理解できる御仁はとても少ないです。
=============================
アメリカはエジプトだけがターゲットではありませんw
アラブ世界を騒乱状態にしようとしているようですw
何故ですか?
最終的にはイスラエルの暴発を起こそうとしているようですw
そして中東からの世界への石油供給をストップさせようとしているのです。
=============================
228 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 21:40:13 ID:DOe1RVz2
>>225 中東で戦乱が起こるとき第3次石油ショックとなります。
今までの石油ショックや中東での戦乱は油田が完全破壊されてしまったのではないから、
収拾がつけば中東からの石油供給は復活しました。
これから起こる中東での戦乱は油田を徹底的に破壊して長期間中東からの石油供給が
ストップする可能性が大です。
なぜならば、もう既にアメリカは中東の石油をバイオ燃料により自給する体制を確保したからです。
中東で戦乱が起こり第3次石油ショック状態となるときバイオ燃料を確保したアメリカとオーストラリアは
痛くもかゆくもありません。
また世界に対してはアメリカとオーストラリアは食料用農産物輸出をバイオ燃料化することに
大義名分を得ることが出来るのです。 世界が飢えようが知ったことではないのです。
つまり、アメリカとオーストラリアは農産物とエネルギーとを自給自足化して防御要塞化することを
決断して実行しようとしていると考えられるのです。
日本も同時に農産物とエネルギーを自給自足化できれば良いのですが、長期的国家戦略を
もたず、もちろん準備をしてこなかったわが国は当座TPPに入れてもらうしか方法がないのです。
つまり、日本にはアメリカとオーストラリアが持たない産業資源がまだありますから、それを交換条件と
して、何とか食料とエネルギーを今時点では供給してもらうしかないのです。
それがTPP参加の本質的意味です。
229 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/16(水) 21:45:12 ID:DOe1RVz2
おやじは何回でも忠告します。
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、
その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、
上層大気の熱圏崩壊が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。
:
:
現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、
「崩壊した」とまで断言しています。
「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮していて、
まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。
「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、
太陽活動が不活発だとその反対となります。つまり
「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを意味します。
つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。
そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。
熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。
今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波が襲う事態が恒常化します。
230 :
名無しSUN :2011/02/17(木) 10:12:22 ID:72mGN+AA
231 :
名無しSUN :2011/02/17(木) 15:26:59 ID:72mGN+AA
232 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/18(金) 00:41:06 ID:CGJCP+Xz
>>all
人類社会とは複雑系である。 現状複雑系の相変化が起こっているw
皆さんはオートポイエーシスと言う言葉をご存知だろうか?
オートポイエーシス:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9 もともとは生物学の概念であったのだが現在はもっと広い意味で使われているようです。
私の捉え方は複雑系システムにおける自己創造性・相変化とでも言った感じて受けとめております。
太陽圏が外部宇宙と接触し始めたことにより太陽圏内部にビルケランド電流が流入し地球システムは
オートポイエーシス(自己創造性・相変化)を引き起こしているのだと解釈できます。
すなわちオートポイエーシス論とは山川草木悉皆成仏論(ガイア論)なのであって、この複雑系システム
に対する認識論によれば人類社会システムも地球システムの部分システムなのであり、地球システムは
太陽圏システムの部分システムであるのだから外部宇宙システムからのビルケランド電流による影響は
おのずと人類社会システムのオートポイエーシス的な自己創造性・相変化を引き起こすだろうことは当然だ
と言えますw
全世界の、特に今は中東の各々国家社会が雪崩現象を起こしているのはオートポイエーシスにおける
自己創造性・相変化であり、世界との関連性における中東社会のひとつの落としどころをさがして歴史を
創造しているのです。
この人類史における歴史創造において人類社会システムの相変化が起こり民族は必然的に移動するのです。
この必然的な民族移動が人類文明を破壊してしまうことを防ぐには、各々国民国家の国境線を明確化
するとともに世界を幾つかの生存ブロックに分けて集団安保体制を確立し 人類文明ブロックごとの棲み分け
を徹底させる方法論こそが栄誉ある孤立化主義としての主張であり、まさに今、人類社会は栄誉ある孤立へ
向かって突き進んでいると私は観察いたします。
このスレをたてた甲斐があったと陰ながら自画自賛しておる次第です。 へへへ
233 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 09:28:52 ID:Ve6LiBjA
234 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:13:15 ID:Ve6LiBjA
235 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:13:59 ID:Ve6LiBjA
236 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:14:39 ID:Ve6LiBjA
237 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:16:33 ID:Ve6LiBjA
238 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:17:15 ID:Ve6LiBjA
239 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:17:55 ID:Ve6LiBjA
240 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:19:17 ID:Ve6LiBjA
241 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:20:00 ID:Ve6LiBjA
242 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 12:20:41 ID:Ve6LiBjA
243 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:03:13 ID:FZMPQe9J
244 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:04:00 ID:FZMPQe9J
245 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:12:44 ID:FZMPQe9J
246 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:19:18 ID:FZMPQe9J
247 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:19:59 ID:FZMPQe9J
248 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:20:40 ID:FZMPQe9J
249 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:21:29 ID:FZMPQe9J
250 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:22:09 ID:FZMPQe9J
251 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:22:50 ID:FZMPQe9J
252 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:23:32 ID:FZMPQe9J
253 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:34:58 ID:Ve6LiBjA
254 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:35:38 ID:Ve6LiBjA
255 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:36:22 ID:Ve6LiBjA
256 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:37:09 ID:Ve6LiBjA
257 :
名無しSUN :2011/02/18(金) 13:38:01 ID:Ve6LiBjA
265 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/18(金) 19:17:14 ID:CGJCP+Xz
>>all ビルケランドとはノルウェーの物理学者の名です。 ですからビルケランドおやじとは変な言い方なのです。 でもこの世の変遷がビルケランド電流が原因して起こっているのですからわかりやすいともいえます。 20世紀のはじめに活躍したノルウェーの物理学者クリスチャン・ビルケランドは宇宙空間から地球に 電流が流れ込んでいることをはじめて唱えました。 それがオーロラの起源であると主張して、後の科学者達が流れ込んでいる電流をビルケランド電流と命名したのです。 この宇宙は実は99.9%がプラズマで出来ております。 私達の住む地球はプラズマ宇宙の中で太陽系の第3惑星として存在しているのです。 その事を加味しないで多くの天文学者、地球物理学者たちは現状を論じており、片手落ちなのです。 今何故か地球は異常気象に見舞われており、これから私達はどうなってしまうのだろうか、そしてどうしたら よいのだろうかということに関して、まじめに考えることもせず、しかも尚、まじめに考え行動を律してゆこうと する者達を妨害する者達とはこの世に生を受けたこと事態が根本的に間違いであった者達なのであって、 オートポイエーシスの原理に従って淘汰されてしまうのは当然なのです。 異常気象の原因が偏西風の蛇行であり、偏西風の蛇行の原因が熱圏の崩壊であり、熱圏の崩壊の原因が 宇宙空間から流入するビルケランド電流であり、この地球へ流入するビルケレンド電流の起源が太陽圏外部 の星間雲に太陽圏が接触し始めたことなのであり、太陽圏が外部宇宙に約400年周期で接触する原因が 外部宇宙のプラズマフィラメント構造がリボンをひねった形であって太陽圏がその中を相対運動している からなのであり、我々の運命を規定してしまっているのは宇宙の構造そのものであると理解すべきなのです。 すなわち、自らと自らを育んだこの日本国家社会の運命を切り開くには、運命を規定している上記自然現象を 理解する必要性があるのであって、まじめに物事を考えようとしない者達にはそれはまったく不可能なのであり、 生まれて来る必要性の無い者達、まったく足手まといな者達であると明確に断言できるのです
266 :
名無しSUN :2011/02/20(日) 18:28:14.37 ID:k3NWAvJd
熱圏崩壊の対策は無いのか?
267 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/22(火) 00:47:18.39 ID:EfQOlEN8
>>266 >>熱圏崩壊の対策は無いのか?
熱圏崩壊は大自然の営み(いとなみ)ですからじたばたせずに受け入れてゆきましょうw
過去の歴史経験からこの事態は日本文明を滅ぼしてしまうところまでは行っていなかった
ようですのでそれを踏まえてなるべき痛みがこないような対策を採るのが精一杯だと思います。
もっとも過去は大丈夫だったけど今回も絶対に大丈夫とは保障されていないのも確かですから、
過去において、つまりマウンダー極小期において襲来したヨーロッパ人たちにより滅亡させられてしまった
アメリカインディアンの文明などの例を教訓にして日本文明が中華文明や朝鮮文明に滅ぼされない
ように戦略性を持って対処するのは言うまでもありません。
このような自然変動で怖いのは日本列島と言う類まれな生存環境に暮す日本人一般が
他地域も恵まれた生存環境であると錯覚してしまうことなのです。
つまり中国大陸内部の生存環境とは過去の歴史を見れば自然変動の故に戦乱動乱が起こり
人口が十分の一にまで激減してしまうような阿鼻叫喚な事態が幾たびも起こっていたのです。
自然環境に恵まれた日本人には想像もつかないことなのでしょうが、食うものが無くなって共食いを
しながら生き延びたのが大陸中国人たちであるのです。
おのずと彼らは生命力があり、その生命力がある中国人にこのままでは日本列島を蹂躙されて
しまうことのほうが我々日本人に襲い掛かる本当の危機なのです。
268 :
名無しSUN :2011/02/22(火) 20:32:55.18 ID:Q+KyB+6n
>>267 黙って受け入れる馬鹿はいない。
普通はどんな対策してでもして備えるが?
269 :
名無しSUN :2011/02/22(火) 20:38:14.79 ID:arRS8GpX
熱圏って今後絶対回復しないの? オゾンはたまに回復するけど、どうなんだろう?
270 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/22(火) 21:02:54.85 ID:EfQOlEN8
>>all
雑感:太陽フレアーの発生と地震、火山噴火
=========================================
2011年2月15日、太陽は4年ぶりに日本時間の2011年2月15日10時44分に活動領域1158で
X2.2フレアが発生しました。このフレアはサイクル24の最初のXクラスフレアです。このフレアに
伴って、約710 km/s の速度のfull halo CMEが観測されました。弱い太陽高エネルギー粒子の
増加が静止軌道上のGOES衛星で観測されています。
このfull halo CMEに伴う衝撃波が、日本時間の18日9時40分ころにACE衛星で観測されました。
また、日本時間の18日10時30分に急始型地磁気嵐が発生し、日本時間の19日3時ころに終了しました。
http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=20110216151647 ニュージーランド南部で地震:
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110222/t10014206461000.html アメリカの地質調査所によりますと、現地時間の22日午後0時51分(日本時間の午前8時51分)、
ニュージーランド南部でマグニチュード6.3の地震を観測しました。震源はニュージーランド南島の
クライストチャーチ近郊、深さは4キロとみられています。
フィリピン中部で火山噴火:
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201102220034.html [マニラ 21日 ロイター] フィリピン中部のブルサン火山で21日、大規模な噴火があり、
噴煙は上空2000メートルに達した。軍当局者らが明らかにした。・・・・
ブルサン火山は昨年11月に噴火を始め、年末に火山活動が停止したばかりだった。
=========================================
杞憂だとは思いますが、太陽から到達した荷電粒子が地球地殻に作用して地殻変動が起こった
とも考えられます。
地殻変動とは地殻内部の放電現象や物理化学的な作用であるとの私のデンパ仮説は意外と
当たってるのかもしれませんw
271 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/22(火) 21:29:17.83 ID:EfQOlEN8
>>268 >>黙って受け入れる馬鹿はいない。
ペンタゴンレポートより抜粋p16:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf ==============================================
生存収容力と戦争状態との関連
Steven LeBlanc と言うハーバード大学の考古学者が生存収容力「Carrying Capacity」と名付けた新刊
書で生存収容力と戦争との関係を描写しています。・・・・・・
すべてのこれら進歩している行いが崩壊してしまったとしたら、至る所で生存収容力は突発的気候変動
(気候ジャンプ)によって突発的に徹底的に低められるでしょう。
人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的戦争状態に戻るでしょう。そして長期的
には戦争自身が気候の影響をはるかに超えて資源の減少をもたらす事でしょう。
もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう。
==============================================
熱圏崩壊による気候変動(気候シフト)の事態とは、ただ単に食料が枯渇することで人口減少が起こるだけで
はなく人間が本来持っている闘争性の為に戦乱状態となって人口減少を引き起こすのです。
その結果人類文明が総じて滅亡してしまう可能性があるのです。
その事を回避するために今西錦司が主張する棲み分け理論によって人類文明をブロック化して戦乱に
よる人口減少を回避する必要性があるのです。
この主張こそが我々日本人一般が先祖伝来から継承する日本文明の主張なのであって、まったく理に
適った主張なのであります。
中東から始まった世界のブロック化の流れは『 棲み分け理論 』に乗っ取って起こっていると考えられます。
今西錦司の世界:
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/index.html
272 :
名無しSUN :2011/02/22(火) 22:21:52.38 ID:fvc0Vh2w
観測史上最大ったって、たかが観測45年間だぞ 不活発な太陽からのエネルギー供給が減ってるから一時的に縮小しただけ 太陽が順調にエネルギー粒子を送ってくれば直ぐ復活するし 熱圏崩壊なんて取るに足らない出来事だぜ ただ、崩壊中の巨大CMEはかんべんな
273 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/01(火) 19:58:34.46 ID:IYJ4vQtr
>>all
========================================
今世紀最大の干ばつ、1961年以来4番目の規模―中国 2011/3/1 12:12
http://netallica.yahoo.co.jp/news/172358 2011年2月28日、中国新聞網によると、中国気象局の緊急災害対策・公共サービス部門の
陳振林(チェン・ジェンリン)氏が定例記者会見で、現在発生している干ばつの規模が
今世紀最大という深刻なものとなっていることを明らかにした。
干ばつは昨年10月からの極端な降水量の減少によって続いており、2月に入って初めて
まとまった雨が降るまでの期間、中国北部の6省において平均降水量が観測史上最も少なく
なっている。 記者会見で陳氏は、今回の干ばつは1961年以来4番目の規模となっており、
今世紀に入って最も深刻なものだと指摘している。
陳氏はまた、干ばつ対策の気象情報についても説明を行い、情報発信や観測・分析の強化、
干ばつが最も深刻な地域における人工増雨・増雷作業の実施などを行っていることも明らかに
した。
========================================
ペンタゴンレポートの予想通り地球規模の気候変動がいよいよ始まったのかもしれません。
ペンタゴンレポートP11:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf 『 メガ干ばつは、南中国と北ヨーロッパの主要な地域で2010年ごろ始まり、まるまる10年間
継続します。 同時に、過去数10年間にわたって比較的乾燥していて、伝統的に乾燥地農業に
頼った地域は、猛烈な降雨と川の氾濫に見舞われます。 』
昨年も中国は干ばつでした。 ロシアも同じでしたw 本年のロシアはどうなるのでしょう?
中国では食料の高騰から不満が高まっていくでしょうw その結果ジャスミン革命が起こるのか?
274 :
名無しSUN :2011/03/01(火) 21:27:07.28 ID:OdLag01M
ペンタゴンレポート(笑)
275 :
名無しSUN :2011/03/02(水) 03:30:29.24 ID:sHUCrM/r
最終核戦争 社会主義化 EU世界統一 世界支配
276 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/03(木) 00:13:46.23 ID:YUBVmFUG
>>all 昨年ロシアとウクライナが干ばつでその結果小麦の輸出を停止したため中東での政権崩壊が 起こり、今リビアで政情不安の為に石油の輸出が止まり全世界の食料とエネルギーの相場が 急騰しております。 ビルケランド電流原因説を主張する私はすべて原因はビルケランド電流の地球への流入に より熱圏が崩壊した結果、偏西風の蛇行が生じて世界各地の干ばつが生じたためである と解説いたします。(笑って結構w) 今現在中国大陸内でメガ干ばつが生じており秋撒き小麦に甚大な被害が予想され中国は 自国内の不足分を有り余る外貨により世界中から調達せざるを得なくなると予想され、小麦の 価格はもっともっと高騰することでしょう。 まだ情報がはっきりしてませんが先月と先々月オーストラリアと南米を襲った豪雨により小麦 以外の穀物も高騰しつつあり、世界は食料の争奪経済戦争状態となるだろうこともおおよそ 想像がつきます。 その結果穀物全般が不足して肉類も高騰するでしょう。 これから食料とエネルギーの争奪経済戦争が起こることを想定するとき、世界各地では生活苦 にあえぐ者たちが次から次へと騒乱を起こし世界全体は緊張状態となることでしょう。 この2ちゃんねるを見れば日本の一般大衆のレベルも知れたもので、社会不安が深まるほどに 無責任なやからが次から次へと社会問題を起こすものと想像されますが、本来おとなしく行基 のよい日本人一般は他国にくらべて暴力沙汰までは行かないと信じております。 兎にも角にも、根本原因は私たちの存在する太陽系がビルケランド電流の多く流れる銀河系 宇宙の腕構造を構成しているシート状の星間雲の中に突入したことなのであり、それは約400年 周期でおこる宇宙の構造が原因しているのだからすべてをもっと客観的に見て行動を律して ゆかなければならないのは当たり前のことなのです。 しかしながら我が同朋を含めて人類とはあまりにも愚かであり、すべてを客観的に見るなど 到底不可能だと言えるのであって、残念ながら人類人口が70億から20億に激減する事態とは 阿鼻叫喚の修羅場を通してそうなるしかないようなのです。(合掌)
277 :
名無しSUN :2011/03/03(木) 08:28:17.90 ID:Blq82rE1
TPP推進してるから良いんだろ、日本は
278 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/09(水) 17:20:45.59 ID:QxMP4z+q
またビルケラント電流の影響か
280 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/13(日) 16:05:41.76 ID:LMA6dWTS
281 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/14(月) 07:13:06.92 ID:+efUSjVq
>>all 房総沖地震東海・東南海・南海大地震トリガー説 あまり混乱を招きたくないが、房総沖地震が東海・東南海・南海大地震をトリガーする と言う説がある。 今般の東北日本大震災の余震について房総沖を震源とする比較的規模の大きな地震に 今注目している。
282 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/16(水) 01:57:10.52 ID:Eix9nVgq
>>282 =========================================
【地震】静岡県東部で震度6強 津波の心配なし(03/15 23:15)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210315099.html 15日午後10時31分ごろ、静岡県東部で震度6強を観測する強い地震がありました。
=========================================
ご存知のように日本列島は地球表面を覆う10数枚の地殻プレートのうち4枚がぶつかりあう場所に
位置しています。
日本付近プレート図:
http://www.tuins.ac.jp/~ham/tymhnt/butai/shizen/chikei/nihonret.gif 東海地震のトリガーが房総東方沖地震にあるとの説とは、フィリピン海プレートと太平洋プレートと
北アメリカプレート、この3枚のプレートが重合するのが房総半島東方にあるからです。
ところで昨晩起きた静岡県東部地震においてもユーラシアプレートと北アメリカプレートと
フィリピン海プレート、この3枚のプレートが重合している場所の地震なのでありこれも立派な
東海地震トリガーとなりうると私は解釈します。
今般の静岡東部地震とは、まず東北日本大地震が北アメリカプレートと太平洋プレートとの固着域
において発生し、その後北アメリカプレートとユーラシアプレートとの表層固着域である長野新潟近辺
での表層地震が起き、そして昨晩北アメリカプレートとユーラシアプレートとフィリピン海プレートの
3重合点で起きた地殻変動なのです。 今後の相模トラフでの巨大地殻変動はあり得ると解釈できます。
283 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/16(水) 01:58:55.64 ID:Eix9nVgq
>>つづき ところで、地震がプレート境界で起こる理由に現状のプレートテクトニクス理論では地殻応力オンリーの 解釈をしているのですが、私のビルケランド電流原因説では地殻応力ももちろんですが地震のトリガー時点 においてプレート境界面での地殻内放電現象による電気化学的破壊を主張します。 比較的静穏であると考えられていた北アメリカ大陸プレート主導のマグニチュード9.0の巨大地震 が起こった以上、現状の地殻応力オンリーのプレートテクトニクス理論は見直すべきであり、地殻内部の 放電現象による電気化学的破壊を考えないと今般の連動地震の説明は着かないでしょう。 東海地震 ⇒ 東南海地震 ⇒ 南海地震 という次に想定される連動地震が起こるには地殻内部での 放電現象がやはり絡まなければならないと私は考えます。 ビルケランド電流原因説において、今般の東北日本大震災とは宇宙空間から流入したビルケランド電流に よって地殻プレートが各々電気的にチャージされ、先月後半から今月前半にかけての太陽活動の 活発化がビルケランド電流を一時的に遮断した結果、プレート間電位が増大してプレート間に放電現象が 起こり、それが電気化学的な地殻破壊を起こしたためであると主張します。
284 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/18(金) 13:21:52.36 ID:30fCS0df
>>ALL 雑感 : 福島第一原発核燃料飛散問題 東日本大震災と大津波により電源系を失ってしまった福島原発は危機的状況にあります。 多くの諸君は福島原発に蓄えられた膨大な核燃料が飛散する最悪状況を未だ理解していない。 なんとか収束に向かってほしいのは当然だが最悪事態を想定してその準備段階になったと 私は確信する。 事態は確率の問題であり6基ある原子炉のうち一つでも水蒸気爆発を起こせば誰も近寄れなく なるのは目に見えておりその事態が刻一刻近づいていると考えるべきだろう。 今すぐやるべきはまずメルトダウンを防ぐためにホウ素を大量に投入しておくことだ。 次に放射能の飛散を防ぐ為、建屋を覆うような強固な構造物建造の準備をしておくことだw 既に福島第一原発近傍の放射線は許容の範囲を超え近寄っての作業は出来ないのだから 構造物は土木的なものとなるだろう。 いろいろな方法があるのだろうが、放射線の許容範囲に沿って福島第一原発を取り囲むような 小高い土手を築きその土手の頂上から土砂を原子炉方向に流し込みながら土手を盛り上げてゆく ことになるのだろう。 最終的には原子炉建屋や核燃料貯蔵建屋を土石やコンクリートで埋め尽くして水蒸気爆発が 連鎖して起こっても噴煙が飛散しないまでの小高い山としてしまうしかないのである。 もちろん作業中に水蒸気爆発が一つぐらい起こる可能性があるが、その場合は航空機やヘリで 土石を積み上げ続ければよいのだ。
287 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/19(土) 21:55:25.72 ID:i8JTz/v2
>>285 原子炉の核分裂反応が制御棒により治まっても今までの核分裂反応で生じた物質は
放射性のある物質(以下放射能と略)なのだから放射能から出る放射線は人体や生物に
とって悪影響があるのは当然なのです。
しかもまた放射能は放射線を出すことによって熱を発生させそれを冷やしてやらないと
誘拐してしまうわけなのです。
今回迂闊だったのは本来原子炉格納容器に入っているはずの前回使用済みの核燃料
やこれから使用する核燃料が原子炉横の冷却プールに大量に冷却保存中であったことです。
特に問題なのは3号炉と4号炉です。
まず3号炉は今までと異なりMOX燃料を使っているのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/hfukuda24/2859133.html MOX燃料とは核燃料再処理工場から取れたプルトニウムを混ぜた核燃料のことです。
MOX燃料はウランだけの燃料に比べて融点が低かったりいろいろと性質が異なるのです。
そして尚、3号機爆発は原子炉格納容器内であったらしく原子炉格納容器は破損している
可能性があるのです。
次に4号炉は情報によれば、メンテナンス中のため原子炉格納容器中には核燃料はなく
逆にすべての核燃料と前回使用した核燃料の両方が脆弱な保存プールにあったようであり、
しかも尚、アメリカ軍のリモートセンシング情報ではこの燃料保存プールに亀裂が入っており、
400ミリシーベルトという以上に高い放射線の出所がこの辺にあるらしいのですw
あまりニュースになってませんが1,2,3,4号機と5,6号機の間に別の冷却プールがあり
そこに貯蔵されている使用済み核燃料の量は膨大であるとのことです。
本日3号炉への放水から核燃料貯蔵プールへの注水が成功しつつあります。
1号機2号機への通電、5号機6号機への通電も出来つつあります。
明日3号機4号機への通電も出来るとのことです。
しかし残念ながらどう考えても福島第一原発はこのまま事態を収束するのは不可能なのであって
石棺するしかないと私は洞察します。
288 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/19(土) 22:44:38.37 ID:i8JTz/v2
>>286 マントル対流によりプレートが移動してプレート境界で地震が発生するのは
海洋に月の影響から潮の満ち引きがあるのと同じように月の重力からプレートの
固着域が地殻応力限界となって地震発生となるのは当然だろうといえます。
しかしながらいつもいつも海洋の満ち引きのような規則性を持って地震が発生して
いない事も確かであり、地震のトリガーとは月の重力以外にもあるのではなかろうかと
推察することも出来るのです。
元来、今回発生したマグニチュード9.0という巨大地震が起こるのは地殻応力の
開放だけでそうなるのだろうかと私は率直に疑問を持ちます。
日本の東北地方の東海岸を地盤沈下させ、日本列島を移動させ、そして地球の地軸
を何センチか移動させたというとんでもない巨大なエネルギーが解放されたのが今回の
地震なのであって、プレートテクトニクスによる説明だけではそれは不可能ではないのか
との洞察が働くのです。
週刊宇宙天気ニュース:
http://www.seg.nict.go.jp/wsw/ の説明でもこの巨大地震と電離圏の乱れとは同期していると説明してますw
地震のトリガーとは地殻内部に巨大な放電現象が発生し、それがプレートの固着域を
引き剥がしたのだと私は主張しますw
そして放電現象はプレート固着領域を引き剥がすだけでなくプレート同士を電気的に反発
させたのだと主張します。
参照:バン・デ・グラーフ エレキテル:
http://www.esnet.ed.jp/center/kenkyu/uploads/h17/h17seidenki.pdf 何故放電現象が広範囲であったかは北アメリカプレートと太平洋プレートとの電位差が
巨大であったゆえであり、それは今まで流れ込んだビルケランド電流が巨大で、今般の
太陽活動の一時的な活発化がビルケランド電流を一時的に遮断した結果であると私は
主張します。
289 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 01:42:46.82 ID:Vkg2t7HH
290 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 02:10:54.44 ID:Vkg2t7HH
>>290 震源地付近の微小地震によって発生した音波が鯨などの聴覚を過敏に反応させた結果です。
地磁気とは関係ありません。
292 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 14:16:52.26 ID:Vkg2t7HH
>>291 >>震源地付近の微小地震によって発生した音波
それもあるかもですねw
とにかく地殻変動が動物の異常行動を誘発しているのは確かなようです。
今回のような500Km×200Kmの固着域が一挙にはがれる大規模地殻変動が
プレートテクトニクスだけで起こるとは到底私には信じられません。
プレートどうしの電気的な反発力が働いて地殻破壊がおこらなければこんな巨大な
地震は起こらないと考えるべきでしょう。w
293 :
名無しSUN :2011/03/21(月) 15:45:10.27 ID:IPF8pAlY
>>291 地磁気だったら、渡り鳥とか蜜蜂とかに、もっと影響ありそうだよね。
294 :
名無しSUN :2011/03/21(月) 22:19:05.79 ID:jSR+jotK
岩石が壊れるときには、電磁波が発生する。これをアコースティック・エミッションという。
295 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 22:22:45.19 ID:Vkg2t7HH
296 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 23:15:04.85 ID:Vkg2t7HH
>>294 >>岩石が壊れるときには、電磁波が発生する。これをアコースティック・エミッションという。
プレート間固着領域の応力が限界に来て岩石破壊が起こりだしてアコースティック・エミッション
による電磁波や超音波が発生することはそのとおりです。
しかしながらこのプレートテクトニクスによる力学現象のみで今般のような超巨大な地殻変動を
説明できるのでしょうか?
地殻破壊領域は500Km×200Kmもあります。
========================================
2011年東北地方太平洋沖地震 (気象庁名称)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87 ・・・・・・・・
本震の概要
震源は三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値)[3]、震源域は
岩手県沖から茨城県沖まで南北約500km、東西約200kmの広範囲に及ぶ・・・・・・・
断層の滑り量は最大約20メートルに達した・・・GPSによる観測から宮城県南三陸町の志津川
基準点が東南東方向に442cm、下方向に75.3cm移動したことがわかった・・・・・
この地震によって地球の自転がわずかに速くなり、1日の長さが100万分の1.8秒短くなった・・・
========================================
もしかしておっさんそうか? ここまでデタラメを本当のことのように語れる神経はあれだな。
298 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/22(火) 19:47:11.24 ID:MODUBMXz
>>297 ========================================
地震の揺れ 地球を約5周する 3月22日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110322/k10014829111000.html 東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、地震の揺れが地球をおよそ5周していたことが、
気象庁の観測で分かりました。
気象庁は「今回の地震がいかに巨大だったかを物語る観測結果だ」としています。
気象庁は、長野市の地下深くに高感度の地震計を設置し、世界中で起きる地震の揺れを
観測しています。 この地震計が捉えた今回のマグニチュード9.0の巨大地震の揺れを分析した
ところ、太平洋沖の震源地からユーラシア大陸側に伝わった地震波と、反対方向のアメリカ
大陸側に伝わった地震波が、それぞれ2時間余りの間隔をおいて長野市で再び観測され、
その後、揺れは次第に小さくなりながらも、およそ5回にわたって観測されていたことが分かりました。
・・・・・
また、地震による揺れが収まったあとも、体で感じることのできないかすかな揺れが地球規模
で続いていることも分かりました。 これは、地球が1000分の1ミリ単位で伸び縮みする
「地球自由振動」という現象で、今後2週間程度続くものとみられるということです。・・・・・
========================================
プレート間の応力の開放だけでこんな巨大なエネルギーの説明をできるのでしょうか?
北アメリカプレートに宇宙空間から流入したビルケランド電流由来の電荷がチャージされ、
太陽活動が一時的に活発化したためにビルケランド電流が遮断されて北アメリカプレートと
太平洋プレートの電位差が急激に増大して、日本の東北地方の東側太平洋の下のプレート間
固着域で一挙に放電現象が起こり、大電流が流れて固着域の北アメリカプレートと太平洋
プレートが同電位となった結果巨大な反発力が生まれて北アメリカプレートが太平洋プレートから
一旦引き剥がされ浮き上がり重力により落下してプレート同士が衝突したとしか考えられませんw
おっさん必死だなw
300 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 14:34:52.67 ID:iVlNVkOZ
>>all ========================================
8カ月前から電波異常 北大研究グループ観測 「地震前兆の可能性」 (03/25 15:55)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/281073.html 未曽有の被害をもたらした東日本大震災の約8カ月前から、東北地方のFM放送の電波が強くなる
電波異常が続いていたことが、北大の研究グループの観測で分かった。
道内の過去の大地震発生前にも同様の異常があり、同グループは「前兆現象の可能性がある」と
みている。
・・・・・・・
2002年から、ふだんは200キロ以上離れた場所や山などの障害物がある地域では受信できない
FM放送向けのVHF帯(超短波)が地震発生前になると、到達しない地域にまで届くようになることに注目。
「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を立て、
道内11カ所に観測用アンテナを設けて電波の変化を観測してきた。
・・・・・・
今回は昨年7月ごろから異常を観測、日高管内えりも町と札幌市南区の観測地点ではほぼ毎日、
岩手県のFM局の電波の強さが通常の2〜3倍になった。
・・・・・・
===========================================
「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説に対して、
「地震発生前のプレート間放電で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を
ビルケランドおやじは建てましたw
私の仮説では、プレート間放電があるスレッショルドを超えると岩石中の超臨界水が状態変化を起こし、
超臨界水の導電率が急激に低下してプレート間に巨大な電流が流れ、それが雪崩現象のごとく拡大して
一挙にプレート間電位が同じとなり、プレート間の電気的反発力が急激に働いて地震が起こるのです。
301 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 14:41:22.96 ID:iVlNVkOZ
302 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 14:44:11.38 ID:iVlNVkOZ
303 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 20:59:01.91 ID:iVlNVkOZ
>>all ===========================================
13火山、地震後に活発化「1〜2カ月は注意必要」 2011.3.26 17:49
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032617520045-n1.htm 東日本大震災後に、周辺で地震活動が活発になった活火山が少なくとも全国で13あることが26日、
気象庁などへの取材で分かった。専門家は「1〜2カ月は注意深く観測する必要がある」と指摘している。
地震の増加が観測されたのは、関東や中部の(1)日光白根山(2)富士山(3)箱根山(4)焼岳(5)乗鞍岳
(6)伊豆大島(7)新島(8)神津島、九州の(9)鶴見岳・伽藍岳(10)九重山(11)阿蘇山、南西諸島の(12)中之島
(13)諏訪之瀬島。・・・・
===========================================
上記についてビルケランド電流仮説では、北アメリカプレートの電位と太平洋プレートとの電位が2011年
東北地方太平洋沖地震の発生により電位差が僅少となり、その代わりプレート境界にある活火山のマグマ
の通り道を通じてプレートとその下のマントルとの間に地殻電流(ビルケランド電流)が流れ出してきたのだ
と言う事なのです。
銀河系宇宙を構成する宇宙プラズマのフィラメントに流れる巨大なビルケランド電流が今太陽系に流れ
込んでおり、大異変を太陽系全体に及ぼしているのです。
従って、地球システムにもビルケランド電流は流れ込み、地球大気の熱圏が崩壊して異常気象を多発させ、
地殻プレートに流れ込んで今回の巨大地震を発生させ、火山噴火をこれから頻発させるのです。 参照:
>>2-37 その結果これから後、火山の噴火活動が活発化することでその噴煙は成層圏まで達して地球は急激に
寒冷化へと向かうのです。
304 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 21:01:58.67 ID:iVlNVkOZ
>>つづき 今我々日本人は巨大地震と火山活動の活発化にまず耐え抜くことです。 僭越ですが、私の観る所、日本民族のDNAが今まさしくそうさせつつあるようです。 本当の危機とはこれから起こる火山活動の活発化による地球規模の急激な寒冷化なのです。 ですから、今は全世界がまだ平穏であるのに日本列島に棲む我々日本人にのみ苦難が与え られている事とは、これから近未来に掛けての地球寒冷化による人類史の大異変を洞察すれば、 今我々日本人にのみ降りかかる今現在の苦難とは、 八百万の神々が我々日本人にのみ与えたもうている祝福なのだ と解釈できるのですw
305 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/31(木) 12:04:14.38 ID:ILZll88p
>>all
========================================
タイで洪水、72万人が被災 死者11人に 2011.03.30
http://www.cnn.co.jp/world/30002302.html バンコク(CNN) タイで発生した洪水で、同国南部の8つの県に水が押し寄せ、少なくとも11人が
死亡した。 同国の災害防止局が30日に述べた。 この洪水の影響で71万6000人以上が被災している。
========================================
今年のこれからの気象は昨年の熱波干ばつではなく逆に豪雨災害が多発するのかもしれません。
上記記事にある被災者とはどのレベルなのか定かではありませんが、東日本大震災の被災者
人数異常なのかも知れません。
日本の被災民には世界から救援が寄せられているのですが、このタイの被災民には世界からの
救援は寄せられないようです。
日本の国家中枢は故意であるかのごとく東日本大震災に関して、特に福島原発暴走に関して
日本人一般の精神状態がずたずたになるように迷走し続けております。
1990年代から幾たびも幾たびも社会変革を起こそうとやってきたのですが、結局大自然の
猛威によりやっと日本人の意識が覚醒しだしたのでしょう。
日本人の社会意識の覚醒をもっと本格化するには、苦難はよりいっそう大きいほうがよく、
福島原発暴走がもっと深刻化して私の主張するような本格的な土木常時的な石棺化を国家主導で
行う事態が訪れたほうが日本の長期的な国益となるのです。
これから後、日本列島の火山活動は活発化します。 火山の噴火は複数起こります。
この事態に日本人は本来的な自然崇拝日本人として嫌が応にも結束せざるを得なくなるのです。
306 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/31(木) 19:26:51.24 ID:T4QyzmUE
307 :
名無しSUN :2011/04/03(日) 06:10:33.34 ID:CyRPjkHo
ビルケおやじは、なにか起きるのを知っていたんじゃないか?? TPPに関連するんじゃないか? どうなんだ?
308 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/03(日) 13:37:58.69 ID:GAbr7u/i
>>307 >>なにか起きるのを知っていたんじゃないか??
私が知っていたのではなく、アメリカの中枢は知っていたと私は考えましたw
何故ならば9.11はアメリカ中枢が起こしたと私は直感したからです。
そして何ゆえ9.11をアメリカ中枢が起こさざるを得なかったかを深く洞察したのです。
結論はビルケランド電流であり、ビルケランド電流流入増大がこれからの人類の生存環境を
激変させてしまうのだと仮定するとき、すべてのつじつまがあってしまったのです。
ビルケランド電流原因説はまだ多くの同朋にとってデンパな仮説でしかないと私は観ています。
でも次に日本列島で複数の火山噴火が起こるとき、天罰だ・天の忠告だとか言っている方々や
HAARP陰謀論を言っている方々や現状の科学者でも根本原因を理解不能だとか言っている
方々が如何に非科学的であり中世のプトレマイオス神学者と同じであるかを論理付ける意味に
おいてビルケランド電流原因説は人心の動揺を抑制し人類文明が特に日本文明が未来を力強く
生き抜くのに役立つだろうと私は確信しておる次第です。
309 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/03(日) 13:47:24.97 ID:GAbr7u/i
>>307 TPPに関してアメリカが昨年突如理不尽な内容で日本に強要してきた所以とは、
今般の地震津波原子炉暴走危機を想定していたのではないのかと少し考えられます。
北アメリカプレートと太平洋プレートの電位差を地球規模で観測してきたペンタゴンは
今般の日本列島の地震津波(原子炉暴走)危機を予見していたのでしょう。
ところで日本社会の構造において、今般の地震津波原子炉暴走危機とは、現状の
日本の支配者階層が利己的な自己利益誘導者でしかなく、日本国民一般の生命と
財産を保持をできないかをつまり日本国家社会・日本文明の存続を成し得ないかを
実証しているようにも観えるのです。
ところで、今般の地震津波原子炉暴走危機以前から日本がTPPに関して再占領政策だ
との反発があることをアメリカ中枢でも理解する者もおり、これから後の国際情勢の成り
行きによりTPP強要を取り下げるかそれとも本格的な再占領を行うか、アメリカ中枢は
熟慮していると私は観ております。
またところで、今般の地震津波原子炉暴走危機においてアメリカの日本に対しての
入れ込みこそが尋常ではないと多くの日本人は感じており、日本の中枢の一部官僚・
政治家が偏狭なナショナリズムを振りかざそうとも結局はそれは支配者階層の
自己利益誘導でしかなく、一般の日本人こそはアメリカ中枢(ペンタゴン等)の意に従った
ほうが日本文明の存続可能性が高いと既に感じており、地球寒冷化が襲い掛かる
これからの本当の危機状態を想定するとき、TPPをTPSと解釈して生き抜いていくという
私の主張する日本の国家戦略は民心の同意を得て主流派となると確信しております。
じゃぁあれが最近元気なくなったのも、ビルケラント電流が影響してるんですね!?おやじ。 どうすれば治るの? 祈祷してもらえばいいの?亀頭なだけに。 だれかたすけて!
311 :
名無しSUN :2011/04/04(月) 10:40:14.35 ID:8Gxhs1Cq
312 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/04(月) 19:20:57.84 ID:OdlSRKe/
>>311 >>TPSって何?
TPPとは Trans-Pacific Partnership(環太平洋連携協定) の略です。
当初の発足の経緯から経済連携協定としての意味合いが強いものと
今はなっています。
TPSとは Trans-Pacific Security(環太平洋安全保障協定) の略です。
TPPには本来安全保障的な側面があるのです。
しかし今はこの安全保障的な側面をあえて出さないようにしているのです。
日米安保があるからなにもTPPに安全保障的な側面を出さなくても良いと
言う論があることは確かですが、東日本大震災地震に見るように昨年来より
環太平洋地震帯・環太平洋火山帯の地殻変動が活発化していることは確かであり、
これから予想される地球環境の激変に際して環太平洋国家どうしの相互扶助を
明確化することは当然の成り行きなのです。
何故ならば、これから予想される地球環境の激変とは環太平洋火山帯の
活発化による火山の噴火により成層圏に噴煙が巻き上げられそのために
地球が急激に寒冷化し大陸国家(中国・ロシア・中央アジア・東欧)の
生存環境が悪化して世界の安全保障を脅かしてしまうことが明確だからです。
マヤ暦が来年で更新されるけど
314 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/05(火) 20:37:20.65 ID:twVENlT3
>>313 >>マヤ暦が来年で更新されるけど
2013年の噂はだれから広められたのでしょうか?
デイアフタートゥモローはローランドエメリッヒの脚本監督作品です。
映画2013もローランドエメリッヒの脚本監督作品です。
デイアフタートゥモローはペンタゴンレポートの極端な映画化作品です。
ペンタゴンレポートにあるような地球寒冷化は地殻変動の活発化、つまり巨大地震の発生
から火山噴火の頻発が起こり成層圏にまで噴煙が噴き上げられて現実化しつつありますw
映画2013にあるような極端な自然現象はたぶん一部現実化します。
その事をアメリカ中枢(ペンタゴン)は想定していて民衆が動揺するのを抑制するために
エメリッヒに映画化をさせたのでしょうw
今現在太陽活動が異変を来たしていてソーラーサイクル24の極大時である2013年ころ
巨大な太陽フレアーが噴出して地球を襲う可能性があるとアメリカ中枢(ペンタゴン)は想定
しているということなのでしょうw
今現在太陽活動は平均としては静寂化しているのですが、今般のように時折活発化して
太陽フレアーを噴出しているようです。
太陽活動が平均として静寂化するとき地球にはビルケランド電流が流れ込み地球各部は
各々異なる電位に帯電するのです。
時折起こる太陽フレアー放出はビルケランド電流流入により地殻内部に大量の電荷を
蓄えた地殻のあらゆる部分に対して衝撃を加えることで地殻の放電現象が各所で起こり
地殻変動がますます活発化するのですw
参照:
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html 今また静止軌道電子は増大しており地球は帯電しつつあります。
次なる異変はもうすぐのようですw
315 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/05(火) 21:11:38.30 ID:twVENlT3
316 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/05(火) 23:23:01.92 ID:2mQUQV4b
>>all
========================================
北極オゾンホール最大に 世界気象機関 2011.4.5 22:04
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110405/erp11040522050012-n1.htm 世界気象機関(WMO)は5日、有害な紫外線から生物を保護するオゾン層が破壊されて北極の
上空にできる「オゾンホール」の規模が今春、最大になったと発表した。
3月までのオゾン層破壊は、これまでの最大規模だった北極のオゾン層全体の約30%を上回る
40%に達した。
冷蔵庫の冷媒などとして使用されていたフロンなどオゾン層破壊物質の存在や、オゾン層のある
成層圏の温度が低かったのが原因。
北極のオゾンホールは南極ほど深刻なレベルではないが、オゾン層が破壊され紫外線量が増え
れば皮膚がんなどの危険が高まることから、引き続き監視していく必要がある。
成層圏は地上に近い対流圏の上部にあり、WMOによると、高度約10〜50キロに位置する。
モントリオール議定書によりフロンの生産は完全に廃止されている。
========================================
オゾンホールの原因は人類文明起源のフロンガスではありませんw
ビルケランド電流流入が成層圏の光化学反応に作用してオゾン層を破壊しているのです。
その事は人為起源のCO2が地球温暖化の原因であるといういわゆる地球温暖化詐欺と通じる
ことでもあり、今だに人類文明が中世のプトレマイオス神学に相当する偽科学に支配されている
証拠だと言えるのです。
福島原発の放射能騒ぎが結局低線量率放射線と生命との根源的係わりについての知識を
欠いている結果、滑稽とも言える馬鹿騒ぎをしていたりすることとも文明論的に同等の問題を
抱えているのが今現在の人類文明社会であると私には観察されます。
317 :
名無しSUN :2011/04/07(木) 06:40:14.61 ID:aok8QuqJ
>>316 ここんとこ毎日が不安です。
「低線量率放射線と生命との根源的係わり」について
教えて下さい。
埼玉に住んでいますが、どうしたらいいんでしょう?
318 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/07(木) 20:00:12.75 ID:DAVHopzt
稲w
320 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/09(土) 23:23:15.23 ID:j7aKzwRw
>>all
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太陽系の“最先端”を発見
Andrew Fazekas for National Geographic News April 8, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110408001&expand#title NASAの宇宙探査機が太陽系の最先端部分を発見した。銀河系(天の川銀河)における
太陽の進行方向を指しているという。
この発見は、太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)から新たに送信された
データに基づいている。IBEXは太陽系外縁部の地図を作成する目的で2008年に打ち上げられた。
太陽が銀河系を移動するにつれ、太陽風(太陽から吹き出す荷電粒子)が星間ガスと衝突し、
太陽系の周囲に繭(まゆ)のような「太陽圏」を作り出す。繭の端「ヘリオポーズ(太陽境界面)」は、
太陽から145億キロ以上も離れている。
研究を率いたアメリカ、ニューハンプシャー大学のネイサン・シュワドロン(Nathan Schwadron)氏は、
「2005年、ボイジャー計画の探査機が外縁部の境界に初めて到達した。当時、極めて局所的な
情報が得られた」と説明する。
「2008年から始まったIBEXの観測により、大局的な性質を確かめられるようになった。
太陽系を包み込み、有害な銀河宇宙線から守ってくれている巨大な“泡”に関する40年来の理論が
覆ろうとしている」。銀河宇宙線は高エネルギーの粒子で、宇宙を素早く飛び回っている。
宇宙線は絶え間なく太陽系に降り注ぐが、太陽圏が大部分を遮断してくれている。それでも、
少量はすき間を抜けて地球に到達し、人工衛星の電子機器や宇宙飛行士の健康にダメージを
与えることもある。さらにヘリオポーズでは、太陽風と恒星間物質がぶつかってエネルギー中性原子(ENA)
が生まれる。地球近くに到達するENAを全天観測するのが、IBEXの役目だ。
321 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/09(土) 23:24:22.43 ID:j7aKzwRw
2009年、IBEXの観測データから、ENAを強く発する巨大なリボン状構造が発見され、太陽圏の端に
沿って“くの字”形で張り付くように存在していることがわかった。興味深い発見だが、このリボンが
太陽圏の地図の作成を妨げていた。
しかし、シュワドロン氏の研究チームは、ENA放射を観測データからデジタル処理で取り去ってみた。
すると銀河系を突進する吹き流しに似た太陽圏の最先端が現れてきた。
「リボンはちょうどこの領域を通っているので、観測の邪魔だったんだ」とシュワドロン氏は振り返る。
太陽圏の最先端は大まかに言うと、黄道十二星座の一つ、さそり座の方向を指しているように見える。
黄道は地球が太陽を周回する軌道であり、さそり座は黄道上にある。さそり座は夏の間、北半球の
空に現れる。
今回のデータ、そしてIBEXのほかのデータが太陽の軌道について何を示唆しているのか。
シュワドロン氏らは現在もこの謎に取り組んでいる。銀河系の中心を周回する際、銀河面の
上下を波のように何度か移動しながら、短い軌道を動いている可能性があるようだ。
シュワドロン氏は、IBEXのデータが太陽圏への理解を深めてくれると信じている。例えば、
太陽活動や星間ガスの圧力の変化によって泡のように膨らんだり、縮んだりするが、
地球上の生命や有人宇宙探査に影響を及ぼすかもしれない。
「ヘリオポーズは強烈な銀河宇宙線から地球をどのように守っているのか? この答えを知りたい。
生存可能な条件を太陽圏内で見いだせば、いずれその知識をほかの惑星系でも応用できるだろう」。
========================================
IBEXのデータを基にした画像。中央のさそり座の近くに太陽圏の最先端部分(赤い点)がある
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/solar-nose-ibex_34340_big.jpg Image courtesy Nathan Schwadron, University of New Hampshire
========================================
参照情報:
>>3-6 >>57-60
322 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/09(土) 23:59:16.06 ID:bPM6mHzf
>>all
========================================
大震災40分前上空の電子急増 チリ地震と類似「前兆か」 (03/28 10:11)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/281622.html 国内最大のマグニチュード(M)9・0を記録した東日本大震災の40分前、震源地上空の電子の量
が局地的に増えていたことが、北大理学研究院の日置(へき)幸介教授(地球惑星物理学)の調べで
分かった。日置教授は震災後、昨年のチリ地震(M8・8)をはじめ、過去の大地震直前にも同様の
現象が起きていることを確認。「電子の急増は、巨大地震の前兆の可能性がある」とみている。
日置教授によると、国土地理院の衛星利用測位システム(GPS)観測網のデータを基に、地上
約80〜500キロの電気を帯びた空気の層である「電離層」の電子の量を解析した。
その結果、11日午後2時46分発生の巨大地震から40分余り前の午後2時以降、震源地の三陸沖
の上空で、電子の量が通常より2割ほど増えたことが分かった。
このため、同教授は過去の巨大地震に関してもさかのぼって分析。昨年2月のチリ地震の発生40分前、
1994年10月の北海道東方沖地震(M8・2)の発生50分前に、震源地上空の電子が局地的に増える現象
をそれぞれ確認した。
電子が増えた理由について、日置教授は「地震前にわずかな断層のひずみが生じ、そこから放出された
電子で地表が広範囲に電気を帯び上空の電子を増やした可能性がある」とみている。
2003年9月の十勝沖地震(M8・0)では電子の増加はみられなかったことから、「M8を上回る巨大
地震の40〜50分前に共通して起こる現象ではないか」と推測する。
========================================
地震のメカニズムはまだまだ解らないことが多いようですが、電磁気的な作用が働いているらしい
ことは確かなようです。 今現在の力学オンリーの地震学は書き換えられることは確定しているようですw
323 :
名無しSUN :2011/04/11(月) 15:12:42.86 ID:VoZFxQya
>>322 まあ、地震学者でもいろんなタイプが居るからね
去年、NHKスペシャルで、MEGAQUAKEってのやってたけど、いろんなタイプの地震学者が出てたな
過去の地震をひらすら調べる考古学者みたいなのも居れば、CG駆使してシミュレーションに明け暮れるタイプとか
324 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/14(木) 01:21:49.11 ID:h6daMkMK
俺のあれにもビルケラント電流ながしてくれよ
326 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/14(木) 10:32:07.80 ID:OCoaD0fa
>>all 多難な時代であるからこそ有無を言わさず襲ってくる自然災害についての 精神的な受け止め方が重要になってきます。 単に罰(ばち)が当たったのだとかHARRPによる陰謀だとか受け止め方は いろいろでしょうが、私の場合は銀河系宇宙の構造が原因して太陽圏が プラズマフィラメントに接触し始めたからだと論説するのです。 過去において我々日本人の先祖達が苦難を乗り越えたように我々現代日本人も 襲い掛かる苦難を積極果敢に受け入れ乗り越え生き抜こうというのが私の主張です。 方法論は色々でしょうが、根本理念は自然崇拝であり大自然の猛威を神の ご加護として受け入れ日本人一人ひとりは己を律して生き抜くことだと言えます。 そのような社会趨勢を再生復活することが結局正しき者を多く生かし日本文明 全体が生き延びるに値する文明となって存続するのです。 元よりまじめに物事を考えることも出来ず人をおちょくるしか出来ない者は 生きるに値しないのであってさっさとお陀仏すべきだというのが私の論の根底でも あることを付け加えておきますw
329 :
かおりんご :2011/04/14(木) 21:34:49.33 ID:QBsybi76
いつも興味深く読ませて貰ってます。 無知な私にも解りやすく勉強に成ります。
330 :
名無しSUN :2011/04/15(金) 00:02:06.39 ID:HXXc79wE
破局噴火って前兆あるの?
>>329 それマジで言ってるの(;^ω^)
デタラメ理論に翻弄されるなよ。
332 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/15(金) 20:54:39.37 ID:B+FA9PBS
>>all
========================================
「地震予知、即刻中止を」 東大教授、英誌に掲載
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001002.html 「日本政府は不毛な地震予知を即刻やめるべき」などとする、ロバート・ゲラー東京大教授(地震学)
の論文が14日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
「(常に)日本全土が地震の危険にさらされており、特定の地域のリスクを評価できない」とし、
国民や政府に「想定外」に備えるよう求めた。
「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」とも提言しており、世界的な
学術誌への掲載は地震多発国・日本の予知政策に影響を与える可能性もある。
論文では、予知の根拠とされる地震の前兆現象について「近代的な測定技術では見つかって
いない」と指摘し、「国内で1979年以降10人以上の死者が出た地震は、予知では確率が低い
とされていた地域で発生」と分析。 マグニチュード8クラスの東海・東南海・南海地震を想定した
地震予知は、方法論に欠陥がある、としている。
教授は「地震研究は官僚主導ではなく、科学的根拠に基づいて研究者主導で進められるべきだ」
として、政府の地震予知政策の根拠法令となっている大規模地震対策特別措置法の廃止を求めた。
また、福島第1原発事故についても「最大38メートルの津波が東北地方を襲ったとされる1896年
の明治三陸地震は世界的によく知られている」とし、「当然、原発も対策されているべきで、
『想定外』は論外だ」とした。
========================================
人為起源のCO2による地球温暖化説が政治に利用されて詐欺化したことと同じでプレートテクトニクス
による力学オンリーの地震予知体制が実は詐欺に近いことを当事者が認めた意味は大きいようです。
ビルケランド電流原因説を私も絶対だとは申しませんが旧来のアカデミズムが政治利用されている
事自体が存続現実主義的観点からすると非常に問題があるのですw
333 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/15(金) 21:05:07.93 ID:B+FA9PBS
>>332 訂正: 存続現実主義的観点 ⇒ 生存現実主義的観点
334 :
名無しSUN :2011/04/15(金) 21:30:36.74 ID:c6R6Grkb
死体の解剖をいくらやっても病気の予防はできない、みたいな感じだね
335 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:05:31.51 ID:Y+llCqvh
>>all 2000年以降の主な地震と火山活動の一覧を書きました。(落ちがあるかもしれませんがw) ======================================== 2000年 ○ 06月04日 スマトラ島沖地震 - M7.9 ◎ 11月16日 ニューアイルランド島で地震 - M 8.0 2001年 ○ 01月13日 エルサルバドルで地震 - M 7.6 ○ 01月26日 インド西部地震 - グジャラート州 - M 7.9 ◎ 06月24日 ペルー沖で地震 - M 8.4 ◎ 11月14日 中国、チベット北部で地震 - M 8.1 ○ 12月18日 与那国島近海(北緯 23.9°東経122.8°)で地震 - M 7.3 2003年 ○ 01月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6 ○ 03月03日 アフガニスタン北部地震 - M 7.2 ○ 05月26日 三陸南地震(宮城県北部沖地震、東北地震) - 本震は M 7.1 ◎ 09月26日 十勝沖地震 - 本震は M 8.0。 ○ + 同日 最大余震 - M 7.1 2004年 ○ 02月07日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3 ○ 09月05日 紀伊半島南東沖地震 - 本震は - M 7.4 ○ 11月29日 釧路沖で地震 - 本震は - M 7.1 ● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1
336 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:14:46.49 ID:Y+llCqvh
2005年 ○ 03月20日 福岡県西方沖地震 - 本震は - M7.0 ◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6 ○ 08月16日 宮城県南部地震 - M 7.2 ○ 10月08日 パキスタン地震。 - M 7.6 ○ 11月15日 三陸沖地震 - M 7.1 2006年 ○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7 ◎ 11月15日 千島列島沖地震 - M 8.3 2007年 ◎ 01月13日 千島列島沖地震 - M 8.1 ◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0 ◎ 08月16日 ペルー地震 - M 8.0 ◇ 09月04日 タンザニアのオルドイニョ・レンガイ火山が噴火 ◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5 2008年 ◇ 01月18日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火 ○ 05月08日 茨城県沖で地震 - M 7.0 □ 05月02日 チリ南部のチャイテン火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI5 ◎ 05月12日 中国、四川大地震 - M 8.0 ○ 06月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2 ○ 09月11日 十勝沖で地震 - M 7.1
337 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:15:59.91 ID:Y+llCqvh
2009年 ○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0 ◎ 09月29日 サモア沖地震 - M 8.1 ○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5 ◇ 12月15日 フィリピンのマヨン火山が噴火 2010年 ◇ 01月02日 コスタリカのトゥリアルバ火山が噴火 ○ 01月12日 ハイチ地震 - M 7.0 ◇ 02月03日 日本・南硫黄島海底火山が噴火 ◎ 02月27日 チリ地震 - Mw 8.8 ○ 02月27日 沖縄本島近海で地震 - M 7.2 ◇ 04月14日 アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI4 ◇ 05月27日 グアテマラのパカヤ火山が噴火 ◇ 05月28日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火 ◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火 ○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7 ◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4 ◇ 10月28日 ロシア・カムチャッカ半島のクリュチェフスカヤ火山とシベルチ火山が同時噴火 ロシア・カムチャッカ半島のカルィムスキイ火山、キズィメン火山、噴火継続 ○ 12月22日 父島近海で地震 - M 7.4
338 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:20:41.49 ID:Y+llCqvh
2011年 ◇ 01月26日 九州・霧島火山の新燃岳噴火、桜島火山噴火継続 ◇ 02月21日 フィリピン・北部ルソン(Luzon)島のブルサン火山が噴火 ◇ 03月07日 ハワイ島のキラウエア火山が噴火 ○ 03月09日 三陸沖で地震 - M 7.3 東北地方太平洋沖地震の前震 ● 03月11日 14時46分18秒 東北地方太平洋沖地震 - Mw 9.0(日本の地震観測史上最大) + 同日 15時08分頃、岩手県沖で地震 - M 7.4 東北地方太平洋沖地震の余震 + 同日 15時15分頃、茨城県沖で地震 - M 7.4 東北地方太平洋沖地震の余震 + 同日 15時25分頃、三陸沖で地震 - M 7.5 東北地方太平洋沖地震の余震 ○ 04月07日 宮城県沖で地震 - M 7.1 東北地方太平洋沖地震の余震 ○ 04月11日 福島県浜通りで地震 - M 7.0 東北地方太平洋沖地震の余震 ======================================== まったく僭越ですが、この様に地震と火山の一覧表を書いて見て、2010年から急激に地震と 火山活動が増加したとの感は私だけではないでしょうw これから後、全世界の地震活動や火山活動はもっともっと頻発することでしょう。 東日本震災地震の地殻ひずみが関東伊豆小笠原に集積しているのかそれとも北海道から千島列島 カムチャツカに集積しているのか・・両方ともか・・ 地震活動については津波災害を併発するからただ事ではないことはそのとおりなのですが、やはりむしろ 火山活動こそは火山爆発指数がVEI6以上となるときエアロゾルの成層圏への吹上が起こり全世界の 気候が寒冷化してしまうのですから当該地域だけの問題でなく全世界の問題となるのです。 カムチャツカにしろ南米にしろインドネシアにしろそして日本列島にしろどこかで必ず火山爆発指数が VEI6以上となる巨大噴火が起こるのはもう避けられないと私は直感しますw だとするならば全世界はこれから急激な寒冷化とならざるを得ないのであってそうなることを 想定して国家社会が存続を果たすために結束を固め準備を行った社会こそが存続は果たすのだと 今はっきりと断言できます。 その意味において今般の日本の苦難とは神のご加護であるのです。
339 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 20:03:46.27 ID:Y+llCqvh
>>all
偏狭なナショナリズムに凝り固まった元新左翼のおじじ達は玉(ぎょく)を取られてお陀仏でしょうw
========================================
天皇皇后両陛下、米・クリントン国務長官を皇居・御所に招き懇談される
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197600.html 天皇皇后両陛下は、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官を皇居・御所に招き、懇談された。
両陛下は17日午後3時前、お住まいの御所でクリントン長官を出迎え、長官から大震災について、
「大変心を痛めており、できることがあれば、何でもさせていただきたい」とのお見舞いの言葉を
受けられた。
両陛下は、クリントン長官と20年近い親交を持っており、皇后さまと手をつないで御所の中に入り、
天皇陛下とともに懇談された。
========================================
今の日本の為政者・権力者に決定的に欠けているのはあらゆる意味での情報収集力と情報処理
能力ですw 本来世界を俯瞰する能力の無い者が為政者・権力者であってはならないのです。
アメリカ政権中枢が何ゆえ9.11を起こさざるを得なかったかを今の日本の為政者・権力者は
理解できておりません。
だから東日本大震災に際してアメリカの援助を闇雲にこばみ続けざるを得なかったのです。
己の無知蒙昧さ無力さを棚に上げて菅直人(元新左翼の馬鹿)を放任した罪を日本の為政者・
権力者はやがて負わなければなりません。
340 :
名無しSUN :2011/04/17(日) 20:18:19.77 ID:QDjcwTat
ビルケランドおやじさん メール欄にsageって書くといいよ。
341 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/18(月) 00:04:04.16 ID:rn/sxvKo
>>all 前代未聞のレベル7、あっと驚く世界情勢急変のシグナルか? 現政権はアメリカ政府からの強要により福島第一原発の状況は国際原子力事象評価尺度(INES) の定めるレベル7相当であると認めざるを得なかった。 ある意味の敗北宣言であるw アメリカ政府以外の諸外国はレベル7は行き過ぎであると表明しているのだが何ゆえアメリカ政府は レベル7を日本政府に強要したのだろうか? アメリカ政府には今は言えないこれからの事態において福島第一原発の状況を早急に収拾しな ければならないとの政治判断があるのだろう。 卑近なナショナリストの諸君はその事に関して苦虫を噛み潰すばかりなのだが、世界を大きく 俯瞰しているアメリカ中枢の真意を理解できないお馬鹿さんばかりだからアメリカ主導でこれから 福島第一原発の事態収拾が急速に進むことにうろたえ苛立っているのが本音だろう。 結局卑近な反米ナショナリストでしかない新左翼政権を誕生させてしまったことがそもそもの間違い であったのであり、いまさら悔やんでもどうしようもないのだw それより何よりこれからの世界情勢がどう展開するかの俯瞰思考を遅まきながら行い、正常な 翼賛政治体制を発足させて国家安全保障とは何かに立脚した国家の非常事態組織(防衛省内組織) を構築することが先決だろう。 中東と北アフリカの情勢は混沌化しており、気がつかないうちにリビアは内戦状態となってしまった。 リビアの油田はその内破壊されることは必然だろうw リビアの油田が破壊されるとき第3次石油ショックとなる可能性を否定できないw 本年夏の世界気候はラニーニャが収束してとりあえず平年並みの気象状況となりあまり顕著な 異常気象とはならないと私は想定してる。 それでも尚、アメリカが俯瞰している人類世界には何やら不穏な事が想定(予定)されているので あって今は言えない何かがあると考えざるを得ない。 私はそれはあえて火山爆発指数がVEI6以上となる火山の噴火と地球規模の急激な寒冷化だと 申し上げるw
相変わらずうざいな。
343 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/19(火) 21:03:38.72 ID:8Qzt//SH
>>all インドネシアスマトラ島・ジャワ島・ニューギニア島・フィリピン諸島・太平洋西部における 地震と火山噴火の系譜、予想される日本列島のこれから、そして福島第一原発の修羅場w ======================================== 2004年 ● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1 2005年 ◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6 <==巨大余震1 2006年 ○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7 2007年 ◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0 ◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5 <==巨大余震2 2008年 2009年 ○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0 ◎ 09月29日 サモア沖地震 - M 8.1 ○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5 ◇ 12月15日 フィリピンのマヨン火山が噴火 2010年 ◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火 <==地震誘発火山噴火1 ○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7 ◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4 <==地震誘発火山噴火2 2011年 ◇ 02月21日 フィリピン・北部ルソン(Luzon)島のブルサン火山が噴火 ========================================
344 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/19(火) 21:08:31.63 ID:8Qzt//SH
スマトラ島を襲ったM 9.1の巨大地震から誘発されたM 8以上の巨大余震は3ヵ月後と 2年半後であった。 多くの日本人同朋は震災復興を如何にするかに思いをはせているのですが、ここは冷静に 客観状況を洞察していただきたい。 特に福島第一原発の復旧計画について巨大余震の襲来を前提しているとはとうてい私には 思えないのです。 アメリカ中枢が何ゆえ国際原子力事象評価尺度(INES)レベル7を強要したのかの本質とは 福島第一原発が再度被災して制御不能となる可能性があるのであり、その時核燃料の大半が 飛散してアメリカを含めて全世界的な安全保障が危機状態になると認識しているからなのです。 福島第一原発が再度被災するとき制御不能状態となる事は否めず、4基の原子炉は 次々と水蒸気爆発を起こし、核燃料の多くを全世界に拡散してしまうのではないのかと私は 危惧しますw 仮に福島第一原発が再度の被災により次々と水蒸気爆発を起こすとき、日本はアメリカ軍 により有無を言わせず再占領されてしまうのではないのでしょうか? 菅直人たち元新左翼の連中とは日本国家社会の完全破壊がその心情なのでしょうから その目的を達成できて本望なのでしょうが、たまらないのは我々日本人一般であり未来世代たち なのです。 今こそ日本の中枢は日本文明社会存続のため現政権を積極崩壊させ健全な翼賛政治体制 を発足させて福島第一原発暴発危機へのアメリカペンタゴンの積極的な関与を要請して現状の薄氷を 踏む冷却策ではなく水蒸気爆発抑制を前提とした土木工事的原子炉石棺化を早急に行うべきですw 早ければ3ヵ月以内に巨大余震が襲ってきて再度の津波に福島第一原発は飲み込まれ、 完全に制御不能となることでしょうw もう半分以上崩れかかった福島第一原発は震度6強のゆれに耐えられるのでしょうか? またまた襲い掛かる10m以上の巨大津波に飲み込まれて福島第一原発の現場状況は 冷却を維持出来なくなり無防備な状態での連鎖した水蒸気爆発を起こすと考えるべきですw
345 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/19(火) 23:03:13.45 ID:8Qzt//SH
>>344 4基の原子炉が水蒸気爆発するとしたのは少し語弊があります。
4号機の原子炉は定期点検中であり核燃料は炉外の冷却プールに出されています。
ですから正確には4号機は原理的には水蒸気爆発は起こさないのです。
しかしながら、1号機から3号機が連鎖的に水蒸気爆発するとき4号機の炉外の
核燃料も当然大規模に飛散するのであって結果は同じと言う事ですw
兎にも角にも、1号機から4号機までの原子炉を早急に土木工事的手段により
石棺化してしまって仮に水蒸気爆発が起こっても冷却プールの核燃料を含めて
核燃料が空気中に大規模に飛散することを防ぐ手段こそが今必要なのですw
今の薄氷を踏む冷却化とは巨大余震によるゆれと津波に対して極めて脆弱で
危険であると考えられるし、仮に土木工事的手段をとるとき短期的に原子炉内の
冷却水を水蒸気爆発阻止のためにベントすることで放射能拡散があるとしても
原子炉そのものが即座に水蒸気爆発するのではないのだから短期決戦で石棺化
すれば目的は達成されると私は考えますw
346 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/22(金) 01:06:02.92 ID:x8bfe3ib
>>ALL
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谷垣氏が靖国参拝 2011.4.21 14:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110421/stt11042115000000-n1.htm 自民党の谷垣禎一総裁は21日午前、春季例大祭に合わせ、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
その後、記者団に東日本大震災や福島第1原発事故の対応に当たる自衛隊員や作業員の活動に触れ
「今も国家国民のために一生懸命頑張っている人がいる。(政治がそれに)どう応えるかあらためて考えたい」
と心境を語った。 谷垣氏は、昨年の春季例大祭や終戦記念日にも参拝している。
========================================
今の日本国民一般の意識に菅直人ら元新左翼連中の政治が答えていないことは明白であり、
谷垣自民党総裁がこのタイミングで行った靖国参拝の行為こそが本来あるべき政治の姿なのです。
政治とは政(まつりごと)なのであって民主党政治家の元新左翼政権連中(菅直人・仙谷由人)や
グローバリスト連中(小沢一郎・鳩山由紀夫)や新世代連中(枝野幸男とう等)が最も理解できない事
こそが日本の政治の本質なのです。
未曾有の国難に際して靖国の御霊さまに日本の安寧を祈願することこそが日本人であることの
必須条件なのであって、今の与党民主党の政治家にこの日本人としての必須条件を満たす者が
はたしてどれほどいるのか、ほとんどいないといっても過言ではないのですw
347 :
名無しSUN :2011/04/23(土) 19:00:51.74 ID:7owc/rxP
348 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/23(土) 21:28:10.56 ID:zg1m5rID
>>all
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土星の両極にオーロラ、ハッブル撮影 April 22, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011042204 土星が分点を迎え、両極にオーロラが出現している。ハッブル宇宙望遠鏡が2009年に
紫外線領域で撮影し、2011年4月18日に発表された系外惑星探索に関する研究で参照された。
地球や土星、木星のオーロラは、それぞれ異なる特徴の電波を発する。
イギリス、レスター大学の天文学者ジョナサン・ニコルズ氏らによれば、150光年離れていても
検出できるという。
=======================================
土星のオーロラが太陽風起源なのかそれともまったく別の外部宇宙起源(含ビルケランド電流)
なのか?
ど素人が何をほざいているのかと言われましょうが地球に比べればはるかに太陽からの距離が
遠い土星のオーロラの成因が外部宇宙起源である可能性を否定するのはおかしいと思います。
写真は2009年時点でのものとの事。 太陽活動が極めて静穏であった時機でのものであり
IBEXの観測から太陽圏が外部宇宙と接触していることは確かなのですから外部宇宙からの
帯電粒子の影響やビルケランド電流の影響があってもおかしくないと私は考えます。
地球近傍では太陽磁場の影響が小さいとき地球は外部宇宙からの影響を多く受けて地殻が
帯電状態となる(ビルケランド電流が地殻に流入した状態となる)と考えられます。
帯電状態となった地球地殻に対して太陽フレアーやコロナ質量放出(CME)が作用するとき
地殻プレート間や地殻プレートとマグマ間で急激な放電現象が発生して巨大地震や火山の噴火
の発生となるようですw
349 :
名無しSUN :2011/04/26(火) 13:10:28.16 ID:Q4x9f089
ビルケランド電流の強弱は、シューマン共振周波数の変化に関わって こないのかな?
350 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/27(水) 16:12:08.28 ID:+CwIaWdC
351 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/27(水) 16:40:15.04 ID:+CwIaWdC
>>349 >>シューマン共振周波数の変化とビルケランド電流
シューマン共振あるいはシューマン共鳴(Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との
間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に
一致したものを言います。
その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在します。
常に共振し続けているので常時観測できるようです。
外部宇宙からのビルケランド電流や太陽活動からのプラズマの作用によって地球熱圏の
電離層は常に変化させられており、応じてシューマン共振周波数も変化しているようです。
電気通信大学の下記研究にもあるように地殻変動時に電離層が地球や宇宙から電磁作用を
受けていることは確かであり、それがシューマン共振との関わりがあるのかもしれませんね。
352 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/27(水) 16:41:21.19 ID:+CwIaWdC
>>349 =======================================
太平洋上空の電離層、震災前に異常 電通大が観測 2011/4/25
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE0E5E1E6E3E4EBE2E0E7E2E6E0E2E3E386989FE2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000 東日本大震災が発生する5〜6日前に、太平洋上空の電離層に著しい異常があったことが、
電気通信大学の早川正士特任教授らの観測で分かった。内陸の直下型地震の予測を目指し
て研究を進めているが、東海地震などプレート型の巨大地震にも有効とみている。
早川特任教授らは、地震が起きる1週間ほど前に、震源の上空約80キロにある電離層が低く
なるという現象に着目する。今回、米西海岸ワシントン州の送信局と、東京、愛知、高知の3カ所
の受信局をそれぞれ結ぶ海域の上空で、3月5〜6日に超長波電波の夜間の平均振幅が極端
に短くなり、電離層が低くなる状態を観測したという。
電磁気を手掛かりに地震発生を予測する研究は1990年代後半に国の研究資金で実施。欧州、
インド、ブラジルなどでも電波を使った地震観測網をつくっている。フランスでは2004年に専用の
人工衛星を打ち上げ電離層の観測を行っている。
=======================================
地震が起きる1週間ほど前に何ゆえ電離層が低くなるのだろうかということなのでしょう。
一つの解釈として、まず外部宇宙からの作用により地球地殻のプレートが各々異なる電位で帯電した
状態となり、その時点で太陽フレアの発生が起こりそれがトリガーとなって地震が起こったあたりの
地殻プレートにプレート間放電が発生しだしてその放電電流による磁場の乱れが作用して電離層が
低くなったのだと私は考えますw
353 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/29(金) 12:02:43.73 ID:sd/yYLyw
>>all
========================================
北米プレート50メートル移動、7メートル隆起も 深海調査船が分析 2011.4.28
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110428/scn11042821520001-n1.htm 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は28日、東日本大震災の震源域で、日本列島が乗った
北米プレート(岩板)が太平洋側に約50メートル移動して、約7メートル隆起したことが分かった・・
・・・、震央近くから日本海溝に達する領域で、北米プレートに大規模な地形変化が起きていたことが
判明した。 震源域の海底ではこれまで、海上保安庁や東北大学の調査により24〜31メートル
の水平変動が報告されていたが、今回の変動量50メートルは最大となる。・・・
========================================
どう考えても旧来のプレートテクトニクスでは説明できない事象が生じていたと言えますねw
東日本大震災地震のメカニズムとは一体全体何なのか?
事象は北米プレートが静電気的な反発力で一旦浮き上がって50m移動して落下したと考えられますw
地殻プレートは宇宙空間からの電場により帯電するのです。(ビルケランド電流を流しているのはこの宇宙電場)
地殻プレートは帯電するときに各々独立に帯電するのです。
北米プレートと南極プレートとが正と負になるように帯電するのです。
この様に帯電した状態で外部電場が太陽活動の変化により急変するとき各々に異なった電位に
帯電したプレートの電位差は膨大となるのです。
そのためプレート間電位差はあるスレッショルドを超えてプレート間には放電現象が起こるのです。
その場所はプレート間の固着域であり、その放電現象は超臨界水の状態変化を起こし、超臨界水の
状態変化は電気伝導度の高まりとなって放電現象は雪崩現象を起こすのです。
その結果、急激にプレート間電位は同電位となり静電気的な反発力が働いてプレートは浮き上がり
巨大地震が発生となるのですw
354 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/30(土) 21:10:52.20 ID:yaUGWdU0
>>all スマトラ島沖の巨大地震から地震火山活動の活発化と予想される日本列島のこれから ======================================== 2004年 ○ 02月07日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3 ● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1 2005年 ◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6 2006年 ○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7 2007年 ◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0 ◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5 2008年 2009年 ○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0 ○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5 2010年 ◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火 ○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7 ◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4 ======================================== もちろん単純比較は無意味なのかもしれませんが、スマトラ島沖の巨大地震(M9.1)から誘発された と考えられる巨大地震(M8以上)が3ヵ月後と2年半後にあってその後火山の噴火が5年半後に 起こっております。 インドネシアの火山はまだこれからが本番のようで目を話せません。 日本列島においてもこれからはまずM8以上の巨大地震が数回あってその後火山の噴火が 活発化すると予想されます。 今回の地震で朝鮮半島白頭山の巨大噴火が誘発されるのかもしれませんw 即ちすべては長期戦なのであって、日本列島を襲うM8以上の誘発巨大地震は必然で、また全世界の 気候を寒冷化するような火山の大噴火(VEI6以上)も必然だと仮定して我々現世代日本人は国家安全 保障体制を早急に構築しなければなりませんw 中国が急激に海軍力を増強していることを念頭にしてw
355 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/02(月) 09:33:50.14 ID:7xEugsZx
356 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/08(日) 15:50:37.53 ID:jcBUx79W
>>all
========================================
カムチャッカの火山 活動活発化
http://japanese.ruvr.ru/2011/05/04/49827187.html ロシア科学アカデミー地球物理課カムチャッカ支部スポークスマンが4日「インターファクス」通信
に伝えたところでは、カムチャッカ半島で噴火活動が続いているキズィメン火山は、ガスを含んだ
数本の柱状に火山灰を放出し、最大のものは、高さ海抜1万メートルにも及んだ。
この一昼夜、キズィメン火山では、50回以上の地震が観測された。その後。火山は絶えず痙攣
するように振動を始め、ガスを含んだ灰を放出し、雪崩が起きている。火山に近い保護区の一つ
では、火山灰放出後、その層が1センチに達した。
吹き上げられた灰は、火山から上空数十キロにまで広がっており、現在、この空域を飛行している
航空機は大変危険な状態にある。なお住民居住区には、今のところ影響は出ていない。
2011年5月4日 The Voice of Russia
========================================
カムチャッカのキズィメン火山の噴火活動活発化により噴煙で最大のものは海抜1万メートルにも
及んだそうである。
昨年から日本、インドネシアだけでなく、世界各地の火山が噴火をおこし、上空に噴煙を巻き散ら
かしています。
世界中で食糧問題が深刻化しないか懸念される事態です。
またカムチャッカの火山活動活発化を考えると、米国カルフォルニアもここ2、3年の間に大地震に
見舞われる可能性が高まってきていると思います。
357 :
名無しSUN :2011/05/09(月) 01:31:53.43 ID:N2iSM79/
カムチャツカだべ
358 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/09(月) 15:11:08.76 ID:aMOz2Tph
359 :
名無しSUN :2011/05/09(月) 16:05:38.93 ID:N2iSM79/
>>358 まあ、意味は通じるからねw
それにしても、温暖化、日本沈没、破局噴火etcで日本に住めなくなってカムチャツカやシベリアに移住を余儀なくされる日が来るかもしれんwから、
キリル文字くらいは読めるようにしといたほうがいいかも試練ねw(私は最近独学で学んだ)
360 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/09(月) 20:33:00.65 ID:ULgaDpGM
361 :
名無しSUN :2011/05/09(月) 22:58:05.99 ID:N2iSM79/
>>360 とりあえず独仏露西中韓 と、キリル文字の基本的な読み書きはやりましたw
学生時代、語学が超不得意だったけど、サバイバルの為と危機感もつとw不思議と勉強できますよw
362 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/10(火) 05:15:34.28 ID:TZpGTRqJ
>>361 >>独仏露西中韓 と、キリル文字の基本的な読み書きはやりましたw
あなたは元々持っていらっしゃる語学の素養が優れているのだと思いますよw
うらやましい限りです。
私は2003年以降縁あって中国大陸と行き来してきましたが中国語すら
マスターすることが出来ませんでした。
マスターする気が元からないせいと優秀な通訳(台湾人)に恵まれていたせい
とそして語学の素養がなかったせいだと思っています。
そしてマスターしようと必至こいてきたのが Pro/ENGINEER という3次元キャド
でして、今振り返って見るとその事がものづくりを忘れてしまった今現在の日本では
まったく役立たない事のようでとりあえず今はむなしい限りです。
負け惜しみかもしれませんが、栄誉ある孤立主義スレでものづくりこそが
日本の生命線だと喧伝してきた事とはまさに今から日本の国家再生において
役立つのだから、このスレから多くの刺激を受けた理系同朋がいるはずだし、
もう年老いてしまった己自身におよびがかからなくともそれでよいではないのか
とも思っております。
自尊・自立・自営の国家社会を目指すのだという日本の気運は福島原発の
非常事態に身を挺して取り組む多くの同朋エンジニアの存在により際立っており
僭越ながら私が警告鼓舞してきたことがらが社会一般化してきたと思えて
もう何時お陀仏してもよいという心境になっておりますw
363 :
名無しSUN :2011/05/10(火) 06:50:44.73 ID:8EB5MMEM
時間を超えたものって、どこかしらガラパゴス化している。 ものづくりとはそういうもの。 それがないということは、ものづくりにおいては三流。
364 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/10(火) 09:35:17.32 ID:7rHIcTNG
>>363 >>ものづくりにおいては三流。
相対的に捉えられることとは社会がまだ切羽詰ってないからでしょう。
もっともっと社会危機が深まることを前提すればまた違った思考が生まれることでしょうW
ここだけの話、私は社会危機がもっともっと深まればよいと内心思っております。
それは何故か。
戦後という日本文明社会にとって永続性のない社会システムを一旦崩壊させなければ
日本文明は滅んでしまうと洞察するからです。
私のような感性をお持ちの方は年々増加しており、保守にしろ革新にしろウヨにしろサヨにしろ
襲いかかる現実事態の中に否応もなく対処せざるを得なくなる中で自然と現実主義とならざるを
得ないのであって、そうなる事こそが永続性のある社会への変革なのだと言えるからです。
ものづくりとはローカルな働きでありガラパゴスであるものづくりこそが本来的なのです。
今の日本にはローカルなガラパゴス的なものづくりが絶えてしまっておりいずれそれは現実主義の
復活とともに復活するのです。
ローカルでガラパゴスなものづくりの方法論において3次元キャドとNC、組み込みコンピュータは
必須であり、それを啓蒙するものとしてのおやじの役目は幾分まだ残っておると思っておりますw
365 :
名無しSUN :2011/05/12(木) 08:39:18.29 ID:W75P/mpr
危機=必要ですから、そういう修羅場をくぐっていない、いわば、甘ちゃんのイイトコ取り (2世議員の要領の良さとひ弱さ)的ものづくりでは、いつかは破綻するわけです。 今回の震災も一つの試金石ですが、阪神淡路、新潟でほとんど何も学んでいなかったってこ とは、それすらも危機ではなかった(危機と認識できなかった)わけで、かなり暗いのでは ないかと思います。 ものづくりの「もの」にはハードだけではなくソフトも含まれると考えます。 「3次元キャドとNC、組み込みコンピュータ」がどういうものかはわかりませんが、 そういう道具以前の観察、認識にかなりの比重があるのではないか、それを喚起することが できなければ、社会危機が深まり崩壊がおこっても、再生は無理と感じています。
366 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/13(金) 20:34:13.99 ID:By81loUx
>>365 >>> ものづくりの「もの」にはハードだけではなくソフトも含まれると考えます。
当然ですw
それを見越した上でものづくり(の精神)を復活しなければならない必然性があると
申し上げてますw
つまり、地球気候が寒冷化(大前提)する中で我々日本人は如何に生き延びるかの
長期展望が必要なのです。w
ものづくりとは新社会システム作りを意味します。
今後予想されるマウンダー極小期に匹敵する、ひょっとするともっと極端な生存環境の
悪化においてものづくり即ち新社会システム作りとは日本文明存続を如何に成すかの
長期国家戦略そのものなのです。
だめだだめだというのは誰でも出来ますw
如何に日本文明の存続をはかるのかの国家戦略においてキーワードは栄誉ある孤立
なのです。
栄誉ある孤立において個々ローカル社会(郷土)は個々ローカル社会としてまず
生き延びる施策を練り実行しなければならないのです。
その意味で個々ローカル社会は生産力を復活せざるを得ないのであってチンケな
経済論理では対処不能な状況(全地球的な生存環境の悪化)があり得るではなく
もう既にそうなっていると認識しなければならないのです。
367 :
名無しSUN :2011/05/15(日) 12:21:48.84 ID:k6KROLZQ
368 :
名無しSUN :2011/05/15(日) 14:47:13.23 ID:k6KROLZQ
369 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/15(日) 16:47:56.76 ID:8yOH6fkH
>>367 >>海底地下資源の利権に日米が加わろうとしているといった角度では見れないでしょうか?
中期的にはまったくそのとおりです。
中国を大陸から出さないための中期的な国際戦略は石油がらみなのです。
中東情勢が逼迫して石油の供給がおぼつかなくなる事態を想定するとき中国は必ず
東南アジアの覇権を強引に獲得しだします。
今までの歴史を洞察するとアメリカは中国に一旦屈服したような国際政治的軍事的経済的
状況を作り出すでしょう。
このままでは一旦東南アジアの覇権を中国が掌握する事態に日本は追い込まれる可能性が
あります。
その意味でTPPをリスクヘッジとしてアメリカやオーストラリアが東南アジアから手を引けない
ように仕向ける狙いが日本のTPP推進にはあるのです。
多くの同朋はTPPを卑近な金勘定としか捉えてなくまったく歯がゆい限りです。w
多くの同朋はアメリカがパクスアメリカーナを手放す事態をまったく想定していません。
この事態に中国は必然的にパクスチャイニーズを押し広げざるを得ないのです。
しかしアメリカの中枢やオーストラリアの中枢つまり欧州の中枢とはパクスチャイニーズが
世界覇権を握ることをパクスモンゴリアの再来として断じて容認しないのですw
これからの近未来が周期的に訪れる地球環境の異変を前提として、中華文明が
海洋に乗り出すことを欧米文明と日本文明が防ぐという世界構図がある事を多くの同朋は
認識すべきですw
370 :
名無しSUN :2011/05/15(日) 23:12:42.64 ID:k6KROLZQ
>>369 同意します
またTPP議論が過熱し始めたら参加してください
お待ちしてます
371 :
名無しSUN :2011/05/16(月) 02:30:13.86 ID:J6/SXdlo
372 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/16(月) 17:04:35.96 ID:uSTLnAyp
>>371 >>鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分
元気の出る情報をありがとうw
長期的には日本は自尊自立自衛・自給自足自営を目指せるようです。
みなさん日本に生まれてとても幸せですねw
373 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/16(月) 17:05:37.82 ID:uSTLnAyp
>>all
========================================
阿蘇山で小規模な噴火 警戒レベル2に引き上げ 2011年5月16日12時17分
http://www.asahi.com/national/update/0516/SEB201105160011.html 【動画】小規模噴火した阿蘇山
福岡管区気象台は16日午前、熊本県の阿蘇・中岳第1火口で小規模な噴火が発生し、噴火
警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げたと発表した。火山活動が高まり、
火口から1キロ以内に大きな噴石を飛散させる噴火の発生が予想されるとして、警戒を呼びかけ
ている。
同気象台によると、中岳第1火口では15日に2009年2月以来の小規模な噴火が観測され、
16日午前10時ごろには灰色の噴煙が高さ約500メートルまで上昇。警戒レベル引き上げを受け、
阿蘇市と南阿蘇村などでつくる阿蘇火山防災会議協議会は、火口から1キロ以内の立ち入りを
制限した。
阿蘇・中岳のレベル2は、07年12月の噴火警戒レベル導入後初めて。火口から約1キロ以内
に噴石が飛散した小規模噴火は1953年4月や57年12月、77年7月などに例がある。
========================================
九州の地下のマグマはあちこちで沸騰し始めたようですw
太陽活動が平穏化すると地球に降り注ぐ宇宙線量が増大して火山の噴火を誘発します。
参照URL:
http://swc.nict.go.jp/contents/ 朝鮮半島の例の火山の動静が気になりますねw
374 :
:2011/05/18(水) 02:15:29.73 ID:5izIWG8x
. .... -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 / / 白頭山 \ \/ / 阿蘇山 \ \ / /イエローストーン\ \ / ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ |. (__人__) |. (__人__) ||. (__人__) | チャリーン ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-'_.__ lヽ,,lヽ _| ::|_ _| ::|_ _| ::|_ | |Θ|( ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_|_|と i |___________________________| |_| しーJ
. .... -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 / / オッパイ山 \ \/ / オマンコ山 \ \ / /オチンコペロペロ\ \ / ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ |. (__人__) |. (__人__) ||. (__人__) | チャリーン ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-'_.__ lヽ,,lヽ _| ::|_ _| ::|_ _| ::|_ | |Θ|( ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_|_|と i |___________________________| |_| しーJ
376 :
:2011/05/19(木) 05:39:23.61 ID:VX9t0xBV
イエローストーンが大噴火したら世界終了だぞ
377 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/20(金) 19:19:44.89 ID:A1UhK6XM
>>all
========================================
米研究グループ「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か 2011年5月20日5時12分
http://www.asahi.com/science/update/0520/TKY201105190678.html 東日本大震災後、震源域の南側にひずみが残っている可能性があり、大地震が起きる恐れがある
ことを米カリフォルニア工科大などの研究グループが20日付の米科学誌サイエンス電子版に発表する。
今回の地震で、地下の断層のすべり量は一様ではなく、数メートルから約50メートルまでばらつき
があった。最も大きくすべった場所は、宮城県沖の日本海溝付近で、長期間、地震が起きていない
場所だった。陸のプレートに沈み込む太平洋プレートに古い海山などがあって沈み込みにくく、
500〜千年間、ひずみをため続けたと推定した。
研究チームの解析では大震災で震源域とはならなかった茨城沖は、長期間、マグニチュード8以上
の地震が起こっておらず、ひずみがたまっている可能性がある。過去の地震活動には不明点もあり、
ひずみの蓄積量は不明だ。
========================================
本当の情報は外国からやってくるようです。
福島第一原発が再度の大地震と大津波に襲われて制御不能となり大規模破壊を起こす事態を
想定すべきでしょうw
だだし、もう既に福島第一原発の1号機から4号機まで大規模に破壊されておりもうこれ以上破壊が
進むことは考えにくいとの論もあり、そうだとするならば私の杞憂だと言えます。
しかしながら安全保障的な論に依れば最悪を想定して事態に備えるのが正しいのであり、情報を
隠蔽したり安易な想定を振りまくのは根本的に間違っていると言えます。
378 :
名無しSUN :2011/05/20(金) 22:57:13.43 ID:kfHVL1Sj
そのアメ公の発表、明日かもしれないし500年後かもしれないって逝ってるけど、 ようはわからんってことでしょ。w アホ過ぎる。
379 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:32:53.30 ID:BGMmYxIW
>>all
========================================
東京に近い茨城・福島沖で大地震も、想定外の震災が示唆−米研究者
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a3nronwCtQz4 5月20日(ブルームバーグ):3月11日の三陸沖を震源とする巨大地震はその規模が地震学者の
予想を上回り、もっと東京の近くで新たな大地震が発生する可能性を示唆すると米国の研究者ら
が指摘した。
米カリフォルニア工科大学のマーク・サイモンズ教授(地球物理学)を中心とする科学者らが
19日付の米科学誌サイエンスのオンライン版サイエンスエクスプレスで発表したところでは、
3月11日の大地震の前の段階では、断層に沿った引張力の蓄積が示唆する地震の規模は、
マグニチュード(M)9よりも小さいとみられていた。
サイモンズ教授らによれば、今回の地震が発生した日本海溝の巨大衝上断層では、日本が乗る
プレートの下に太平洋プレートが年間約8センチのスピードで沈み込んでいるが、地震発生時には
太平洋プレートの一部が最大60メートルずれた。これは昨年2月のチリ大地震の3倍の規模に相当する。
教授らは「2011年の東日本大震災がどれほど想定外だったかを考えると、同じような巨大地震が
日本海溝の巨大衝上断層の他の場所で発生する可能性も考慮する必要がある。今回の震源の
南側の茨城・福島沖で起きることも考えられる」と警告した。
380 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:34:00.81 ID:BGMmYxIW
>>つづき 研究者らは、沈み込んでいる太平洋プレートの海山によって、プレートの滑りが1000年にわたって 抑えられてきたという仮説を立てた。地震学者はこれまで、「海側の太平洋プレートが地震を引き 起こす引張力の蓄積を伴わずに陸側プレートの下にゆっくりと滑り込んでいる」と誤って解釈して きたが、海山が隣接する部分の滑る幅を抑えることで、むしろひずみを蓄積してきた恐れがあると 分析した。 サイモンズ教授は電子メールで、「この場所で大地震が発生する可能性がどの程度残っている のか、それともゆっくり動いているだけで、地震の脅威はそれほど大きくないのかを科学者が 協力して究明する必要がある」と訴えた。 ======================================== なにか苦し紛れの説明のように見受けられますw 宇宙空間から電気的な作用を受けない限り今回の巨大地震のメカニズムは説明できませんw なんで地球物理学者は未だにプレート同士の力学的作用のみにこだわるのでしょうか? 地殻プレートは宇宙空間からの電気的な作用により各々異なる電位に帯電するのです。 それが太陽フレアの影響やCME(コロナ質量放出)のトリガーにより一挙に同電位となるために巨大な 静電気力が働いて巨大地震の発生となるのです。(ビルケランドおやじの主張)
381 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:48:42.39 ID:BGMmYxIW
>>all
========================================
東日本大震災:津波の主因「すべり過ぎ」…ひずみ以上の力
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110520k0000m040148000c.html 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震は、震源域のプレート(岩板)境界で
地震前に蓄えられた以上の力が解放され、海底の大きなすべりをもたらしたとする解析を、東京
大理学部の井出哲・准教授(地震学)などのチームがまとめた。地殻破壊は向きを変えながら
4段階で進行し、破壊開始から約1分後に起きた浅い部分の大きなすべりが巨大津波を引き起こ
した主要因と分析した。20日、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。
地震は海側のプレートが陸側に沈み込む境界で発生した。チームは世界各地の地震計で観測
された地震波から、最初の100秒の破壊過程を解析。その結果、破壊は(1)最初の3秒で深さ
25キロ程度の地点でゆっくりと始まり(2)約40秒で境界の深い場所(陸側)に向かって進行
(3)約60秒で方向を変え、開始点より浅い場所から海底に達するまで一気にずれ(4)反動で
再び向きを変え、約90秒で海岸線近くの海底下40キロに達した−−と分析した。
井出准教授によると、深い場所で起きた(2)と(4)は、陸地に被害をもたらすような揺れを発生
させた。浅い場所の(3)で蓄積された以上の力が解放された「すべり過ぎ」現象が発生。大きな
すべりの先端部分に地殻の変形が集中し、高い津波を引き起こしたらしい。3日間程度で、日本
海溝付近で本震と逆向きに力が働く余震が続けて発生したことなどが「すべり過ぎ」の裏付けになる
という。
382 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:51:33.59 ID:BGMmYxIW
>>つづき 井出准教授は「『すべり過ぎ』は理論的には考えられてきたが、確認されたのは初めて。 プレート境界の地震はイメージされていたほど単純ではない。今後対策を考える上で取り 入れなければいけない」と話している。 ======================================== 如何にも後から取って付けたような説明ですねw 班目春樹・原子力安全委員会委員長にしろ学術的な権威に安住してきた御用学者連中とは 中世の占星術師と社会的な立場が同じではないのかと私は疑っております。 今般の巨大地震をまったく予知できなかったプレートテクトニクスの力学作用にのみ固辞する 地球物理学者たちとは福島第一原発設計段階での提言においても甚だしい過ちを犯したので あって、福島第一原発が水素爆発を繰り返して近隣に甚大な放射能汚染被害をもたらしたこの 歴史的な原子力災害事故における真犯人であると言えるのです。
383 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:05:51.70 ID:BGMmYxIW
>>all
========================================
東日本大震災:前兆、2月からか 直前2日で250回
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110521k0000e040075000c.html 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震の震源のほぼ北側約50キロで2月
中旬から活発化した地震活動が南進して震源に近付いていたことが、東京大地震研究所の加藤
愛太郎助教(地震学)の解析で分かった。3月11日の本震発生までの最後の2日間は、近付く
速度がそれ以前の6倍になった。巨大地震の発生メカニズム解明に向けた手がかりとなりそうだ。
22日から千葉市で始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。
加藤助教は、海側のプレート(岩板)が陸側に沈み込む境界で起きた本震までの一連の地震を
解析した。その結果、宮城県沖の震源の北北東約50キロで2月16日にM5.5の地震が発生。
その後、3月上旬にかけて、M2〜4程度の約80回の地震が日本海溝と並行に南西方向へ進む
ように起きたことが分かった。さらに延長線上で3月9日にM7.3の地震が発生し、本震発生まで
の51時間に、約250回の地震が本震の震源に近付くように起きた。
これらの地震の震源が移動する速さを算出したところ、判明しただけで3月9日までは1日1.6キロ
だったのに対し、最後の51時間では同10キロと大幅に速まっていた。過去10年の宮城県沖の
地震活動では一定方向に進む今回と同様な現象はみられず、加藤助教は「前兆かは断言できない
が、特異な活動であったことは間違いない」と話す。
384 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:06:53.45 ID:BGMmYxIW
>>つづき
名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「本震に向けて地震活動が進んでいたことを見付けた
価値ある成果だ。後から見れば玉突きするような前震を伴っていたと分かった地震は、内陸の
活断層でもあった。現状ではまだ難しいが、応用して予測につなげたい」と話す。
========================================
それまで静穏であった太陽活動が急激に活発化しだしたのは2月ですw
参照URL:サイクル24で最初のXクラスフレア:
http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=20110216151647 2月から3月に掛けて太陽は急激に活発化しCME(コロナ質量放出)を伴うと考えられるMクラス
フレアを頻発させましたw
そして3月11日に歴史的な東日本大震災が発生したのですw
地震現象を地球内部のみの現象ととらえる旧来の地球物理学者とは知的盲目じゃないかと思いますw
385 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:28:41.88 ID:BGMmYxIW
>>all
========================================
大津波450〜800年周期か 東北太平洋岸、貞観地震挟み
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051801000727.html 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県から福島県にかけての太平洋岸では、「貞観地震」
(869年)を挟み、約450〜800年間隔で大津波が起きていたとみられることが18日までに、
産業技術総合研究所の分析で分かった。
貞観地震では、津波で運ばれた砂などの堆積物から仙台、石巻平野は海岸線から3〜4キロ、
福島県南相馬市では1キロ以上、内陸に津波が到達したとみられていたが、大震災の津波との
比較検討から、さらに1〜2キロ内陸に及んでいた可能性が高いとした。堆積物から割り出した
ほかの巨大地震の津波想定も、過小な恐れがある。
22日から千葉市で開催される日本地球惑星科学連合大会で発表する。
産総研は、仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物分布を
調査。堆積物内の植物の化石に含まれる放射性炭素から年代を測定した。
その結果(1)紀元前390年ごろ(2)西暦430年ごろ(3)869年の貞観地震(4)1500年ごろ―
の津波によるとみられる堆積物を確認。産総研は、450〜800年程度の周期で、東日本大震災
の津波もこのサイクルに含まれ、貞観と430年ごろの津波の規模は大震災と同程度とみている。
1500年ごろの津波の記録は見つかっていないが、産総研は「記録は作られたが、失われた
可能性もある」としている。
386 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:30:05.31 ID:BGMmYxIW
387 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 06:22:01.19 ID:SALQG2NI
>>all
========================================
大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か−気象庁観測所
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052600045 東日本大震災の発生直後、東日本各地で地磁気(地球の磁場)の減少が観測されていたことが
26日、気象庁地磁気観測所の調査で分かった。日本地球惑星科学連合大会で27日に発表される。
津波を引き起こす震源付近での海水の動きによって、地磁気が変動した可能性も指摘されており、
同観測所の源泰拓主任研究官は「津波の予測には無視できない結果」としている。
調査では岩手県から千葉、長野両県にかけての7カ所で、同観測所や国土地理院などが設置して
いる観測器のデータを分析。全ての測定地点で、大地震が起きた3月11日午後2時46分から15分
間程度は地磁気がいったん減少し、元の水準に戻るパターンが確認された。地球の自転など1日周期
で変動するものとは明らかに傾向が異なっていた。
地磁気の変動は地震の際、岩盤に大きな力が加わって生じるとも言われるが、大地震の前震と
される3月9日の地震では、目立った変動は観測されなかった。
一方、各観測地点の地磁気増減の程度は、沿岸の潮位変動の大きさと類似していた。震源近くの
海底で膨大な海水が塊となって動いたことが、地磁気変動の要因との見方もあるという。
震源地から約210キロ離れた福島県いわき市では、震災発生の7分程度前に地磁気の変動が
観測されていた。源主任研究官は「今後、詳細な解析が必要」としている。(2011/05/26-05:16)
========================================
電磁気的な作用が地震と相関があることがやっと認知されだしました。
それにしてもまだまだ苦し紛れの説明で笑ってしまうのはおやじだけでしょうか?
気象庁のお役人も自分の首がかかってますので必死なのでしょうw
相関があるとは言ってないだろ、バカ。 単に元あった場所から地震によってずれたせいで、ずれた分の磁極方位の変動があったわけだが、 数分後にはずれたいちで再磁化されてもとに戻ったってこと。 ビルケラント電流には無関係。 なんでもビルケラント電流に結びつけるな、馬鹿。
389 :
名無しSUN :2011/05/26(木) 09:50:22.17 ID:Dlk9rh6t
390 :
名無しSUN :2011/05/26(木) 10:18:22.26 ID:Dlk9rh6t
391 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 20:00:44.37 ID:SALQG2NI
>>388 >>なんでもビルケラント電流に結びつけるな、馬鹿。
何をそんなにファビョってるのですか?w
首の皮がむずいているのでしょうかねw
392 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 20:11:51.35 ID:SALQG2NI
>>389 >>主張を裏付けるような記事
どうもです。
この記事にある
>>上記中国の識者の見解は、端的に言えば、日本に対して、中国を選ぶのか、
>>米国を選ぶのかを迫っているようにも聞こえる。
について
中国としては日本が気候変動を念頭にした生存現実主義によりTPPを捉えているのか
がどうかを探っているというのが本音でしょうw
まだまだ私のような生存環境の異変が起こることを前提とした議論にはなっていない
のが実情ですが、本年の夏がどのような夏となるのか、自然崇拝の民である日本人は
東日本大震災による未曾有の自然災害の現実に対して生存環境に対する感性は
自ずと敏感となっており、異常な夏に対してTPPやむなしとの風説が誕生すると考えられます。
393 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 20:47:32.20 ID:SALQG2NI
>>390 南シナ海の覇権を中国があからさまに模索しだしたようですねw
5月になってから急激に太陽活動は静穏化しました。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php 上記URLのF10.7(太陽活動指数)の値をご覧ください。
今このように太陽活動は短期的な変動をしております。
2月末からの急激な太陽活動の活発化と付随して発生した
東日本大震災、アメリカ大陸中西部の竜巻被害、そして現在の
急激な太陽活動静穏化・・・
これから先太陽活動は急激な活発化と急激な静穏化を繰り返すと考えるべきです。
だとするならばアメリカにしろ中国にしろ国内での異常事態が頻発してくる
と判断するのであって、南シナ海における小手先の振る舞いは意味をなさなくなる
と言えます。
これから先の中国大陸内の異常気象や地殻変動がどのようなものなのかにより
中国は生き残るため南シナ海の覇権獲得にもっともっとあからさまな行動に出ざるを
得なくなると予想されます。
394 :
:2011/05/27(金) 05:09:01.94 ID:BSJS/K02
>>385 貞観地震では、発光現象も観測されていたようですね。
日本三代実録という古文書に、「流光、昼のごとく隠映す」とあります。
巨大地震に伴う怪奇現象が記載された最古の記録だそうです。
395 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/27(金) 16:08:38.42 ID:vj11g5YX
>>394 >>貞観地震では、発光現象も観測されていたようですね。
地震・火山噴火等地殻変動現象には宇宙空間を含めた電気磁気的現象が
絡んでいるとするなら、これら地殻変動現象に伴う怪奇現象の多くは難なく
説明できてしまうことでしょうw
世界各地に頻発するミツバチの失踪事件にもやはり宇宙空間を含めた
電気磁気的現象が絡んでいるようですw
> 世界各地に頻発するミツバチの失踪事件にもやはり宇宙空間を含めた > 電気磁気的現象が絡んでいるようですw これは動やって証明できますか?
397 :
:2011/05/28(土) 00:27:42.49 ID:hImevlBU
>>395 なんか電通大の早川教授という方が、電磁波で地震前兆を捉えられないか
真面目に取り組んでるみたいですね
主流ではないですがw・・・今後の発展に期待したくなります
398 :
名無しSUN :2011/05/28(土) 11:06:07.01 ID:UGCyNBVc
399 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 11:28:27.47 ID:g0tOIwhv
400 :
名無しSUN :2011/05/28(土) 15:14:12.48 ID:PlfKGcHp
大震災40分前、上空の電子が異常増加 直前予知に有望 2011年5月28日 09時20分 (中日新聞) マグニチュード(M)9・0を記録した東日本大震災の発生40分前に、 東北地方の上空約300キロにある「電離圏」の電子が異常に増えていたことを、 日置(へき)幸介北海道大教授が衛星利用測位システム(GPS)の電波から突き止めた。 日本地球惑星科学連合大会で27日に発表した。 他の巨大地震でも同じ現象が見られ、地震の直前予知に役立つ可能性がある。 GPS衛星からの電波は、電離圏で電子の影響を受ける。 電子の数が多いほど影響も大きい。 日置教授は、国土地理院のGPS記録を大震災の前後について調べた。 その結果、発生約40分前に震源300〜400キロ内の上空で電子が増え始め、最大で1割ほど増加していた。 電子は地震発生後すぐ元に戻った。 増加の仕組みはまだ分かっていない。 チリ地震(2010年、M8・8)、スマトラ沖地震(04年、M9・1)、 北海道東方沖地震(1994年、M8・2)の直前にも、GPS記録から電子の増加が確認された。 地震規模が大きいほど増加幅も大きく、M8以下の地震では増加は見られなかった。 日置教授は「M9級地震の直前予知に有望。GPS記録を使って簡単なソフトで分析できるため、誰でも検証できる」と話す。 今後は、地震以外で今回のような増加が起きないことを1年かけて確認するという。
401 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 20:17:08.77 ID:g0tOIwhv
>>400 ビルケランド電流の影響で各々異なる電位に帯電した複数の地殻プレートどうしに太陽フレア
や付随するCME(コロナ質量放出)によるトリガーによって巨大な地殻電流が流れて地殻プレート
どうしが同電位になるとき、上空の電離層は電磁気的な影響を受け電子を増大させるのですw
急激に同電位になった地殻どうしには巨大な静電気力が働いて地殻プレートどうしを
引きはがし、一方の地殻プレートは一瞬浮き上がり、重力により落下して衝突し、巨大地震発生
となるのですw
以上 ビルケランドおやじ@2ちゃんねる が提唱するビルケランド電流仮説に基づく
巨大地震発生メカニズムですwww (今はまだまったく認知されておりませんが・・・)
402 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 20:27:44.20 ID:g0tOIwhv
>>all
以下少し古い情報ですがw
========================================
生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 2010年12月15日
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高い
タイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油とし
ての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で
14日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチ
オキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これら
の性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。
球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料
の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これ
まで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、10〜12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン
作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油
輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給
できるようになるだろう」と話している。
また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を生産する
プラントをつくる一石二鳥の構想もある。
========================================
つづく
403 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 20:28:45.69 ID:g0tOIwhv
>>つづき
Yoututeに映像もありましたw
日本が産油国になる日:
http://www.youtube.com/watch?v=amit7ksynR0 福島県には放射能に汚染されてしまった広大な土地がある。
国家プロジェクトでここに藻類エネルギー産業基地を創るのだw
「オーランチオキトリウム」は光合成をしない。
有機物を炭化水素(原油)に変換してくれる。
生活排水のみでは日本の輸入原油量をカバーできないのは見えている。
現在日本の国土には戦後植えられた過剰な杉資源がある。
当座この膨大な杉資源を「オーランチオキトリウム」により石油化するのだw
それでも足りなくなれば世界の3台漁場の一つである日本近海の海底に眠る
膨大な魚介類やプランクトンの死骸を有機原料として利用すればよい。
突然変異種新日本民族誕生の瞬間に今我々現代日本人は生きているwww
404 :
名無しSUN :2011/05/29(日) 00:10:00.10 ID:lqJ+RcMa
最近突然変異の報告がよく報道に上がってきますね DNAが互いに隔絶した空間で情報伝達を行なっているとする実験結果も報道で見ました やっぱり、プラズマ的な高次元(人間の知覚作用外)のエネルギーが作用していると考えた方が納得できます
>>399 全く証明になっていませんね。
すべて憶測でもっともらしいことを言っているにすぎません。
>>401 >巨大地震発生メカニズムですw (今はまだまったく認知されておりませんが・・・)
きちんと科学的に証明されて初めて認知されることでしょう。
あなたの言っていることは妄言でしかないですね。
407 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/29(日) 15:54:10.36 ID:HOCiNAYm
408 :
:2011/05/29(日) 21:03:41.53 ID:uv6rkrLC
409 :
名無しSUN :2011/05/29(日) 21:23:00.93 ID:deSDdH/h
>>402 古すぎるなw
古代人はそういった藻類を食べてたくましく健康に生きていたんだからw
藻類のスパイラルパワーを隠蔽、独占しようとする小姑男w(帝王一派)に濁脳されてるんだよな、現代人はw
410 :
名無しSUN :2011/05/30(月) 00:43:54.85 ID:to8Ygww5
巨大地震は電解コンデンサーが破裂するしくみと同じってことか・・
>>407 そのウィキの内容は電磁波と蜂群崩壊症候群との因果関係はないと書いてあるな。
つまり意味がないってことだ。
そもそもCCD自体、まだ原因がはっきりしてないわけだが、これを持ってして証明とはならない。
そこにあるのはただたんに研究してみたってことだけ。
しっかりした根拠を科学的に示すことができないのに、その事象が科学的に確立した論理で起きていることであるとホラを吹くのは、社会的に罪悪でしかないな。
全くくだらない。
412 :
名無しSUN :2011/05/30(月) 11:03:59.29 ID:33yez84L
>>411 否定するだけじゃなく、代替案・他に納得できる事象説明を持ってきてくれると良かったのに
413 :
名無しSUN :2011/05/30(月) 21:46:15.15 ID:3fS2QDuU
414 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 21:55:30.54 ID:Bxl0JYaa
>>410 >>巨大地震は電解コンデンサーが破裂するしくみと同じってことか・・
完全に同等とは言えないと考えられますが、巨大地震とは耐圧以上の電圧を
加えられた電解コンデンサーがパンクするイメージのようですねw
ところでなんで旧来の地球物理学者先生たちはこんなごくごく当たり前の洞察を
しないのだろうかと電子回路技術者でもある私はつくづく疑問を抱くのです。
とどのつまり、要素還元主義的な現在の学問体系そのものが幅広い洞察を
阻害してしまっているのではなかろうかと思うのです。
よく私は専門家じゃありませんのでと抜かすやからがおりますw
それじゃあ専門家と称している地球物理学者さんはすべてを洞察できているのか
というとそういうわけでもないのです。
専門家と称する者も真実をわかっているわけじゃなく、また専門家じゃないからと
逃げを打っているリーダーも真実をつかもうとはせず、特に危急存亡事態においてだれを
頼ったらよいのかと一般人は途方にくれるわけなのであります。
415 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:14:52.38 ID:Bxl0JYaa
416 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:20:51.46 ID:Bxl0JYaa
>>411 >>しっかりした根拠を科学的に示すことができないのに
、>>その事象が科学的に確立した論理で起きていることであると
>>ホラを吹くのは、社会的に罪悪でしかないな。
>>399 にあるE-6マーキュリーで超長波電磁波を地上に照射して
ミツバチの行動に変化が生じるのかを調査することが反社会的とは
これ如何に?w
ようするにBCCの原因を洞察できないあなたはケチ付けたいだけなのでしょうw
417 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:36:43.04 ID:Bxl0JYaa
418 :
名無しSUN :2011/05/30(月) 23:44:51.63 ID:to8Ygww5
地震のメカニズムがまったく仮説の域を出てない訳だから、予知の科学的確立なんて到底無理ですわな。潜り込んだプレートの跳ね返りという仮説になぜ固執するのか・・。
419 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:46:10.95 ID:Bxl0JYaa
420 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:49:00.48 ID:Bxl0JYaa
>>418 >>潜り込んだプレートの跳ね返りという仮説になぜ固執するのか・・。
私も同様に感じておりますw
御用学者さん達とは頭が石なのではなかろうかと疑ってもおりますw
421 :
名無しSUN :2011/05/31(火) 00:16:03.33 ID:NgY5tnIW
飯食っていく為に仕方ない事情があるのかも。そーいう現実で世の中まわってるから。
422 :
名無しSUN :2011/05/31(火) 00:39:37.35 ID:vjJ2VwI/
電気消滅陣!?♪。
423 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 03:27:43.42 ID:VhFMjtAl
424 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 03:30:39.21 ID:VhFMjtAl
栄誉ある孤立スレを書きながら数年を経るうちに、現実に地球各地に異常気象が頻発しだした。
同時に地殻変動も頻発しだした。
私は気候変動と地殻変動とは関連性があるとも直感するに至った。
そして2010年、NASAの星間境界観測機「IBEX」の記事や関連記事を発見した。
>>4-6 ほぼ同時に「熱圏崩壊」記事も発見した。
>>7-9 調べれば調べるほどに、地球環境の異変は太陽系全体の異変であるともわかった。
その結果、すべてをリーズナブルに説明するには外部宇宙からの作用(ビルケランド電流)が
太陽系全体に影響を与えているとしなければならないと直感した。
この直感を「ビルケランド電流原因説」と仮説設定した。
今私はこの「ビルケランド電流原因説」に基づいて多くの自然現象を説明しようとしている。
仮説を建て多くの自然現象を説明できるとき、その仮説は真であるとの論理が成り立つはず
だからである。
私は外部宇宙からの作用(ビルケランド電流)が太陽系全体に影響を与えることによって
人類の生存環境が激変して人口削減が起こることをアメリカ中枢は1960年代より認識していて
長期国家戦略・国際戦略を練り実行してきたのだと言う国際政治的な仮定もしている。
参照:
>>46-55 >>86-90
>栄誉ある孤立スレ 隔離スレの間違いだろjk
426 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 20:47:42.83 ID:VhFMjtAl
>>425 手前味噌ですが。
「栄誉ある孤立」をキーにしてGoogle検索すると
約 1,060,000 件 と出ます。
この言の葉は意外と認知されてるようですねw
427 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 21:16:03.73 ID:VhFMjtAl
428 :
名無しSUN :2011/05/31(火) 21:42:22.77 ID:EnXuPSLj
コメントありがとうございます。 ここ数日ニュースをペーストした者です。 今日は、下記のような巨大竜巻があった模様です。 (05/31 12:59) オーストラリアの海上に巨大な竜巻が発生し、その瞬間をカメラがとらえた。 激しく渦を巻きながら、海上を進む竜巻。 これは、オーストラリアの地元テレビ局が撮影した竜巻の映像で、海水は高さ600メートルまで吹き上げられ、周囲には複数の竜巻が発生した。 海上で発生する竜巻は、内部の最大風速が時速100kmにも達し、魚を巻き上げるなどの被害をもたらすこともある。 この日は、シドニー市内でも大雨により洪水が発生し、交通機関などに影響が出たという。
429 :
:2011/06/01(水) 00:24:53.07 ID:p+rhob9q
>>414 ですね
気象庁とか東大地震研とか、最も権威ある機関は3/9の前兆地震現象があっても見抜けず・・・
東北沿岸をタコつぼ的に震源域を区分けし、宮城県沖の地震の想定マグニチュードは7.5と固執してました・・・
寧ろ、早川教授や東北大の防災が専門の今村教授とか、地震学以外が専門の方々のほうが、
超巨大地震への警鐘は鳴らしていたと思います
過去の津波の痕跡とかを丹念に調べた結果、
貞観地震という超巨大なのが1000年以上前にあって、いつ再来しても不思議ではない、と仰っしゃってた
ようですが、主流の地震学者や気象庁は聞き入れなかったということなら残念至極です
430 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/01(水) 20:32:10.59 ID:BPbUlNkA
431 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/01(水) 20:46:24.86 ID:BPbUlNkA
>>429 >>早川教授や東北大の防災が専門の今村教授とか、地震学以外が
>>専門の方々のほうが、・・・・
電通大の早川先生の論はビルケランド電流原因説と親和性があります。
早川先生がご迷惑とお考えになろうともww
ここで私が声を大にして言いたいのは、欧米の中枢はとくにアメリカの中枢は
すべてを知っている可能性が大であるということです。
2004年12月26日Mw 9.1のスマトラ島沖巨大地震が インドネシアのスマトラ島アチェ
で起こったとき、20万人に及ぶ犠牲者を慰霊するためアメリカが衆国の歴代大統領である
パパブッシュ+クリントン+息子ブッシュが現地に赴き手を握り合って黙祷をしておりました。
あの姿を見て、私は彼らはすべてをしているなと直感した次第ですw
人類文明の存続を規定する地球環境が異変を来たしてきてその根本原因をアメリカの
指導者達は先刻ご承知なのです。
栄誉ある孤立を標榜してきた私があえて日本のTPP加盟賛成と言わざるを得ない理由が
ここにあるのです。
つまり日本政府中枢はあまりにも無知であり地球環境の異変に関する情報を掌握していないと
断ぜざるを得なかったから生存現実主義的論点から日本文明の存続のため今はあえてTPPに
加盟すべきだと結論した次第なのです。 多くの諸君は私の苦悩をご理解願いたいw
432 :
名無しSUN :2011/06/01(水) 22:19:07.96 ID:FHz1MQ30
突拍子もない話ではありますが、ここ数十年の太陽活動の乱れは、太陽が崩壊期 に突入しているという可能性が・・・
433 :
名無しSUN :2011/06/01(水) 22:43:39.36 ID:yg3b29S5
>>418 学問より先に利権あり ってことの証左でしょう。
でたら目とか見てるとそういう顔してますもん
434 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/02(木) 01:35:04.05 ID:HXRhljUU
>>432 >>太陽が崩壊期に突入しているという可能性が・・・
そっそれはないと思いますよwwww
435 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/02(木) 01:46:58.31 ID:HXRhljUU
>>433 >>学問より先に利権あり
学者さんたちにはやはり己と身内を食わせなければならない宿命があるようですねw
西郷隆盛さんが残した名言に
『 命も名も、カネも官も要らない人は、始末に困る。
しかし、その人でなければ、国家の大業は成せず。』
というのがあります。
人類文明存続が危ういという大自然の異変を科学者連中が気が付いていたとしても
己と身内がかわいい連中は本当のことを公表などできないのですw
436 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/04(土) 09:13:14.88 ID:ajX5rDFB
437 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/04(土) 09:47:48.65 ID:ajX5rDFB
438 :
:2011/06/05(日) 12:36:18.81 ID:e44lx7o6
電通大の早川教授や北大の日置教授のような研究アプローチをもっと力入れるべきですね 気象庁や主流の地震学者は全くと言っていいほど予知できていない・・
439 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 18:09:07.84 ID:9SG08ZCN
>>438 >>電通大の早川教授や北大の日置教授・・・
まったくごもっともですね。
後それに東工大地球惑星科学の丸山茂徳先生、東大宇宙船研の宮原ひろ子先生、元NASA
研究員で早大の桜井那朋先生などのもっと積極的なご見解を頂きたいですね。
『 私達はこれから一体全体どうなっちゃうのか? 』 という極めて素朴な疑問に対して、
今の主流の御用学者連中とは明確な回答を持っておらず、まったくもって税金泥棒、まったく
頼りになりませんw
もし仮に如何にも怪しげな ビルケランドおやじ@2ちゃんねる によるビルケランド電流原因説が
真相を突いているとなってしまった場合、今の科学者先生方はその立場が維持されるのでしょうか?w
440 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 18:49:54.14 ID:9SG08ZCN
>>all
3.11時点の太陽活動記録:
http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf を見ると、3.11の4日前からMクラスフレアが頻発していたことがわかります。
MクラスフレアとはCME(コロナ質量放出)を伴っていた可能性が大であり、
それが頻発していたとはCMEの幾つかが地球を直撃していたと想定しても
おかしくありません。
ひとつの類推として、CMEが到達する前に太陽活動は静穏であったのですから
宇宙空間の電場(ビルケランド電流を流している電場)が地球地殻プレートを帯電
させていて地殻プレートは各々異なる電位になっていたと考えられ、この状態で
CMEによる電気的ショックが直撃して地殻プレートのコンデンサーがパンクする状態
となったのだと考えられますw
菅直人内閣不信任案がどたばた喜劇となった原因は5月末からの太陽活動の
活発化が巨大余震を起こすと日本の中枢が判断したからです。
太陽活動グラフ:
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html 幸いそれは杞憂であったようで太陽活動の動静をにらみながら今現在は政治的な
延長戦を行っているわけなのですw (アフォか?)
441 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 19:11:49.90 ID:9SG08ZCN
>>all
========================================
チリで噴火、3千人超避難 2011.6.5 17:49
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110605/amr11060517510006-n1.htm 南米チリ南部で4日、火山が噴火し、付近の住民約3500人が避難した。地元メディアが伝えた。
負傷者の情報は伝えられていない。火山活動に連動して小規模地震が多発した。
火山は首都サンティアゴから約千キロ離れ、周辺の人口は比較的少ないが、大量の火山灰が
高さ約10キロまで噴き上がり、市街地に降ったという。(共同)
========================================
442 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 19:12:48.49 ID:9SG08ZCN
>>つづき 2000年以降、中米南米で地震や火山の噴火が起こったのは 2001年 ◎ 06月24日 ペルー沖で地震 - M 8.4 2003年 ○ 01月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6 2007年 ◎ 08月16日 ペルー地震 - M 8.0 2008年 ◇ 01月18日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火 □ 05月02日 チリ南部のチャイテン火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI5 2010年 ◇ 01月02日 コスタリカのトゥリアルバ火山が噴火 ○ 01月12日 ハイチ地震 - M 7.0 ◎ 02月27日 チリ地震 - Mw 8.8 ◇ 05月27日 グアテマラのパカヤ火山が噴火 ◇ 05月28日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火 巨大地震が火山を誘発していることは明確です。 それは複雑な相関がありそうですが、今般の東日本大震災巨大地震が 幾つかの巨大余震を伴いながら火山の噴火を誘発すると考えるには まったく当然であると示しているようです。 このような現実を洞察すれば、東日本大震災の復興とはまだまだ時期尚早 なのであって、東日本大震災にあわれた方々には事態をもっと俯瞰することを 要請いたします。
443 :
名無しSUN :2011/06/05(日) 23:50:29.27 ID:0+cZI+cY
星間雲に突入したのはいつごろ?
444 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/06(月) 01:52:33.98 ID:KyEuELPn
>>443 >>星間雲に突入したのはいつごろ?
おそらく1960年代初頭でしょう。
北極海の氷原の厚みが薄くなりだしたのがそのあたりだからです。
東西冷戦が続きアポロ計画が進行する中でアメリカペンタゴンは1960年代に北極の異変を
察知していたのだと言う事です。
1969年にアポロ計画の成功を経て(ひょっとすると○○かもですがw)1970年代に入り
アメリカは国際政治的な大転換を起こすのです。
そのことの根本原因がアメリカ中枢が地球環境の異変に気がついたからだと私は洞察しました。
参照
>>46-54 ボイジャーが打ち上げられたのが1977年。
外部宇宙探査をこの時点でなんとしても行わなければならないと意思決定したアメリカ中枢の
都合が明らかにあった私は思います。
そして現在、ボイジャーは太陽圏(ヘリオスフィア)境界に達し、外部宇宙の星間雲に太陽圏が
接触を始めたことを明確化しているのですw
アメリカ中枢はすべてを1960年代に予想し、宇宙探査を繰り返す中で人類文明のこれからを
未来設計してきたのです。
現アメリカ政権に何ゆえキッシンジャーにしろブレジンスキーにしろアンドリューマーシャルにしろ
90歳近いご老人が君臨し続けるかの秘密がこのアメリカの長期国家戦略の存在を証明しております。
445 :
名無しSUN :2011/06/06(月) 08:43:05.76 ID:ghiXHPql
サイクル19の太陽活動も強烈だったことと一致することになるだろうか?
446 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/07(火) 02:18:00.76 ID:JMYojhoV
>>445 >>サイクル19の太陽活動も強烈だったことと一致することになるだろうか?
太陽活動の異変は1960年代以前から、ひょっとすると1900年代初頭から
起こっていたとの論説があります。
太陽圏(ヘリオスフィア)が外部宇宙と接触を始めたのは20世紀初頭からなの
かも知れません。
特に地球気候への太陽活動の影響が顕著に出だしたのが1960年代で
当初は地球を寒冷化させるように観え、その後は急激な温暖化となり2000年代
に至り温暖化と寒冷化が混在する状態(熱圏崩壊原因か?)になってきたのだ
と私は思います。
太陽圏(ヘリオスフィア)への外部宇宙からの影響は母なる太陽への影響が
まずあってその上で地球への影響があると考えるべきです。
地球環境とは外部宇宙からの影響と外部宇宙からの影響を受けた太陽からの
影響を複雑に絡ませた上で複雑系として存在しているのでしょう。
447 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/07(火) 03:07:48.71 ID:JMYojhoV
>>all 今こそ日本文明存続の戦略を練り実行に移すときです。 欧米の中枢が特にアメリカの中枢が大自然の客観状況をつぶさに調べ上げた上で長期的な 戦略を練り欧米文明の存続をはかろうとしていることに対して、我が日本の中枢は未だに 大東亜戦争時点の政治的なトラウマに翻弄されており情けない限りであります。 これからの生存環境が 地殻変動+気候変動+エネルギー危機+食糧危機 であることは 明確化しているのですから、遅ればせながら我が日本の中枢も文明存続戦略を練る必要性に 迫られているはずです。 半世紀前にも遡ってアメリカ中枢が大宇宙の変容が文明存続を脅かすだろう事を踏まえて 長期戦略を練り国際戦略を実行してきたことは明らかなのですから、我が日本の中枢は この状況を大きく俯瞰して日本文明の存続を如何に果たすかの戦略を練って実行に移して 行かざるを得ないのです。 戦後日本を支配してしまった卑近なカネ勘定論理だけで日本文明が存続できるのでしょうか? 私は心底疑問に思っております。 戦後日本が忘却してしまった日本的精神性を蘇らせる(よみがえらせる)必然性が生じだした のではなかろうかと私には思われます。 正々堂々靖国神社の社殿に額づき護国の御霊様に日本文明の存続を祈念する新世代指導者 の誕生を心から願うものであります。 そうなるためにはあといく度かの大自然からの苦難を受けるだろうと知りつつもなのです。 つまりあといく度かの大自然からの苦難を受ける段階において、靖国神社はおかげ参りの社(やしろ) となることでしょう。 この日本人一般が起こす新生おかげ参りの熱狂の中から新世代指導者は誕生するのでしょう。
448 :
名無しSUN :2011/06/08(水) 19:44:11.55 ID:m3Pd2vtL
449 :
名無しSUN :2011/06/09(木) 08:41:28.59 ID:sO1QdvjD
太陽の病気
450 :
名無しSUN :2011/06/10(金) 20:40:44.33 ID:q8mtu7v6
サーチナ 6月10日(金)12時14分 太陽表面で7日、爆発現象である「太陽フレア」が発生した。 宇宙空間に放出した荷電粒子は観測史上最も多いとされる。 フレアの高さは数万キロメートル以上になる。 地球をゆうに飲み込む大きさだ。 中国メディアも通信や電子機器に影響が出る可能性があると紹介した。 猛スピードに加速された荷電粒子の影響は10日ごろから地球に及ぶとされる。 その影響で、南極・北極上空にあるオーロラがひときわ輝く可能性がある。 大気や地磁気などで、地上の人間が直接の被害を受ける心配はないという。 ただし、荷電粒子の地球周辺到達で、通信や電子機器に影響が出る可能性が高い。 通信衛星を含む人工衛星の機能が異常をきたす場合もある。中国メディアも警戒が必要と紹介した。 国際宇宙ステーション(ISS)は運用にあたり、太陽活動を常時観測しており、 太陽フレアの影響が出る場合などには船外活動を中止したり、 船内の比較的遮蔽(しゃへい)が厚い場所に退避するなどの対策が定められている。 太陽活動は11年を周期に活発化と沈静化を繰り返しており、2013年ごろまでは活発期にあたる。 写真は米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた太陽観測衛星「SDO」が撮影。 中国新聞社が報じた。
451 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/11(土) 01:11:28.43 ID:5hh2LFtA
>>all
========================================
太陽系最外縁部は磁気の泡だらけ、NASA 2011年06月10日 16:59
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2805422/7322996 【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は9日、惑星探査機ボイジャー(Voyager)1号と2号のデータを
コンピューター解析した結果、太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在し、これまで考え
られたように滑らかな状態ではないことが分かったと発表した。
1977年に打ち上げられた2機のボイジャーは現在、地球から160億キロ離れた太陽系の最外縁部を
探査している。太陽系最外縁部についてはほとんど分かっていないが、ここでは銀河系の星々が
及ぼす様々な影響によって太陽風が弱まり、磁場がゆがめられると考えられている。
NASAによると、太陽の磁場が爆発現象を起こすと、遠く離れた太陽系の最外縁部で激しい
磁気バブルが発生することが分かった。この磁気バブルは幅1億6000万キロに及ぶ巨大なもので、
ボイジャーがその1つを横断するのにも数週間を要するという。
これまでの仮説では、太陽の磁場は優雅な曲線を描いて再び太陽に戻っていくと考えられていた。
しかし、実際の太陽系の最外縁部は、磁気の泡だらけの海のようなものだとみられる。
========================================
この記事では太陽系の最外縁部の磁気バブルの成因は太陽磁場の爆発現象だとしています。
NASAがそう言っているととの事ですが、そんなに単純なものなのでしょうか?
太陽磁場が爆発現象を起こすこととの相関は確かでしょうが、今現在太陽圏(ヘリオスフィア)が
外部宇宙の星間雲との接触を始めていることとの相関もあると私は考えます。
452 :
名無しSUN :2011/06/11(土) 14:13:53.07 ID:15+7UOJs
>>451 ヘリオスフィアが収縮しているなら、将来的には太陽系ごとその磁気バブルの中に吸収されると解釈していいですか?
ポールシフトは磁気バブルに突入してから起こるのでしょうか?
453 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/11(土) 16:22:22.74 ID:5hh2LFtA
>>452 >>ヘリオスフィアが収縮しているなら
収縮ではなくて外部宇宙の星間雲に接触している部分が押し込まれているが表現としては
正しいのではないでしょうか?
外部宇宙と太陽圏(ヘリオスフィア)が接触し太陽圏が外部宇宙から電磁気的な作用を受けて
銀河の回転曲線問題(銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下しない問題)を解決しているのです。
我が太陽系は銀河系宇宙の腕構造を形成しているプラズマフィラメントの中にあります。
プラズマフィラメントには銀河系の外周から中心に向かうビルケランド電流が流れており
プラズマフィラメントそのものはビルケランド電流によるピンチ効果によりDNAのような螺旋構造
であると考えられます。
このプラズマフィラメント螺旋構造は縦振動もしており、太陽系はこの縦振動に約400年周期で
ひっぱたかれるような電磁気的な作用を受けております。
太陽系やその他の恒星には銀河系の重力場以外にもこのビルケランド電流による周期的な
電磁気的作用が働くことで銀河の回転曲線問題(銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下しない問題)
を解決しているのです。
ですから外部宇宙が我々太陽系の星星を呼んでいるというよりは今現在我々太陽系は銀河系宇宙
の構造から来る必然的な周期性により影響を受け始めただけだと解釈できるのです。
ポールシフトは地球へ作用する大宇宙のビルケランド電流が原因しているのです。
454 :
名無しSUN :2011/06/11(土) 17:01:44.54 ID:15+7UOJs
>>453 それじゃあNASAのいう「磁気の泡だらけの海のようなもの」を星間雲だと考えておられるわけですね。
自分はNASAのいうように、太陽が送ってきた磁気の溜まりのようなもので、もともとはフィラメントのまま
他の恒星とつながっていたものがなんらかの理由で断絶し、磁気の塊(星間雲)を形成しているのでは
と思ったのですが・・・・この考えは否定できますか?
455 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/11(土) 17:16:38.14 ID:5hh2LFtA
>>454 >>それじゃあNASAのいう「磁気の泡だらけの海のようなもの」を星間雲だと考えておられるわけですね。
いいえ、違いますw
星間雲は星間雲で銀河系の腕構造を構成するプラズマフィラメントそのものだと
考えてます。
ですから私もヘリオポーズの磁気のあわとはあなたと同じに解釈してます。
プラズマフィラメントの構造について今はまったく想像の域を出ないのですが、銀河系があのような
形をしているのはプラズマフィラメントの構造に起因しているのではないでしょうか?
プラズマフィラメントには超巨大なビルケランド電流が流れています。
その為にプラズマフィラメントはピンチ効果で螺旋構造だと考えられます。
我が太陽圏はこの螺旋構造をしたプラズマフィラメントの間に位置しているようです。
そして我が太陽圏はこのプラズマフィラメントから周期的に電磁気的な作用を受けているようなのです。
その周期とは太陽活動が静穏化する400年周期だと私は仮説しました。
宇宙スケールでは400年周期とは非常に短いのであって、それを可能とするには
とぐろを巻いたプラズマフィラメントの表面が振動しているとしなければならないと考えました。
このプラズマフィラメントの振動が400年周期で太陽圏に電磁気的な作用を働かせる結果
太陽圏や他の恒星圏は銀河系宇宙からの重力以外に力を受けて銀河のかなり周縁部でも
回転速度が低下しないような運動をしているのだと考えられます。
456 :
名無しSUN :2011/06/11(土) 17:34:09.97 ID:15+7UOJs
>>455 どうもありがとうございました。
太陽活動が静穏化する400年周期が充電期というのは面白い考えですね。
457 :
名無しSUN :2011/06/12(日) 15:15:42.24 ID:UsgAPSdV
458 :
名無しSUN :2011/06/12(日) 15:51:36.26 ID:WXgfguZf
459 :
名無しSUN :2011/06/12(日) 20:57:50.47 ID:UsgAPSdV
460 :
名無しSUN :2011/06/15(水) 00:18:06.45 ID:jGbiJhuR
地球どうなっちまうんだよぉ!
461 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/15(水) 21:23:49.12 ID:9JG7xctj
========================================
ナショナルジオグラフィック ニュース:
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title 太陽が極小期に突入する3つの証拠 June 15, 2011
太陽の内部、表面、上層大気を調べた3つの研究が、次の太陽周期は大幅に遅れるという予測
を出した。さらに、まったく訪れない可能性もあるという。通常であれば、次の周期は2020年前後に
始まる。
各研究のデータを総合すると、太陽活動が異常なほど低下する「極小期」に間もなく突入する
可能性がある。1645〜1715年のマウンダー極小期以来の活動低下になるかもしれない。
◆黒点が力を失う
太陽の表面に見える暗い低温の点「黒点」は、磁場の活動が激しい領域を示している。地球が
すっぽり入るほど大きな黒点も存在する。
何世紀も前から、太陽磁場の強弱の判断に利用されてきた。1800年代には、黒点が約11年で
増減を繰り返す周期的変化が確認された。現在は24期にあたり、2013年ごろに太陽活動が最大
になる見込みだ。
アメリカ国立太陽天文台(NSO)のマット・ペン氏らは最近、アリゾナ州キットピークにあるマクマス・
ピアス望遠鏡で、13年以上続けられた黒点の観測データを分析した。その結果、右肩下がりで減少を
続けている傾向が明らかになり、さらに続けば25期に入っても磁場活動は黒点を生み出すほど強く
ならないだろうとペン氏らは考えている。
「黒点はどんどん明るくなっている」とペン氏は述べる。「データから判断して、24期の太陽活動は
23期の半分の強さになるだろう。次の周期では、黒点が姿を消すかもしれない」。
462 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/15(水) 21:24:59.16 ID:9JG7xctj
◆太陽の“ジェット気流”、コロナの磁気現象も不活発 同じくNSOのフランク・ヒル氏らは、日震学の手法で太陽周期を観測している。この手法では、 太陽内部の音波が引き起こす表面の振動から内部構造を推測する。 ヒル氏らは特に、太陽の表面下に隠れた“ジェット気流”、いわゆるねじり振動を追跡している。 この流れる物質の帯は両極付近で発生し、赤道に向かって移動する。磁場を生み出す役割の 一端を担うと考えられている。 黒点は表面下の帯の進路に沿って発生する傾向があり、帯が赤道に近づくと太陽活動が激し くなることが多い。そのため、太陽周期の有効な指標となり得る。「24期のねじり振動は1997年に 発生した」とヒル氏は話す。「よって、2008〜2009年には25期の流れが発生しているはずだが、 いまだ確認されていない」。 ヒル氏によると、データを見る限り、25期の始まりは2年ほど遅れた2022年になる可能性がある という。さらに、25期が始まらない可能性さえある。
463 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/15(水) 21:32:24.60 ID:9JG7xctj
NSOで太陽の薄い上層大気「コロナ」の研究を率いるアメリカ空軍のリチャード・アルトロック氏も、 コロナの磁気現象が明らかに変化していることを確認した。 コロナの磁場が両極に向かって急激に動く現象は黒点の増加と関係している。磁場が太陽の北緯・ 南緯で約76度に達するころ、太陽活動が最大になる。この動きは、太陽が磁場を“一掃する”現象とも 関係している。新しい磁場が形成され、新たな太陽周期が始まる前兆だ。 ところが、現在の動きはスピードが遅く、2013年に最大を迎える太陽活動は非常に弱い可能性がある。 新たな太陽周期の始まりも遅れ、場合によっては訪れないかもしれない。 これら3つの証拠は25期が不発に終わることを強力に示唆している。 3つの研究成果は、ニューメキシコ州ラスクルーセスで開催されているアメリカ天文学会の会合で 6月14日に発表された。 ======================================== 相当突っ込んだ論が展開されてます。 近未来の地球生存環境がどうなるのか、もうすでに確定しているのでしょう。 アメリカ中枢が何ゆえ2001年9月11日、あのような大胆なイベントを行わざるを得なかったのか、 思慮分別ある同朋の皆さんにはもうご理解いただいたことと思われます。 東日本大震災にともなうあらゆる苦難は日本の9.11事件にそうとうします。 奇しくもそれが3.11と後半ごろが同じであったことはある意味神事だと理系おやじは思います。
なるようになるさ
465 :
名無しSUN :2011/06/15(水) 22:08:08.77 ID:Ppz0rVnG
>>463 へぇ〜 昨日やっと発表された説なのか
みんなぼつぼつ在野では言ってることなのにねぇ・・・
なんか理系の学会てのは面倒なところだな
466 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/16(木) 06:48:01.57 ID:GYqx5NHQ
467 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/18(土) 17:34:29.22 ID:MaGgVmt3
>>all
========================================
チリの火山灰、地球を一周 2011年06月18日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2807080/7376407?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics 南米チリのプジェウエ(Puyehue)火山の噴火による火山灰が17日、地球を一周してチリに再び
到達した。
チリ民間航空当局によると、火山灰は地球を一周して、同国首都サンティアゴ(Santiago)の南
1600キロメートル付近に到達。チリのラン航空(LAN Airline)は同国南部行きの航空便のキャンセル
を発表した。チリとオーストラリアやニュージーランド、アルゼンチン間の航空便は、現在も一部が
休止したままだ。
========================================
情報が断片的で歯がゆいのですが、 南米チリのプジェウエ(Puyehue)火山の噴火規模は
相当大きいようです。
世界的な、特に南半球の寒冷化が顕著になると考えられます。
本年度も世界各地の異常気象は頻発しており、現状はラニーニャでもなければエルニーニョでも
ないので、気象庁はどのようにその原因を説明するのか面白いところですw
日本においても東日本大震災や福島原子力災害の復興は未だ手付かずであり、その事の
理由は菅直人政権にあるのではなく、未だ地殻変動災害が継続中であるとの政治判断から
そうしているのです。
ここへきて、本年の日本にも異常気象災害はこれから起こりえるのであって、幾度の自然災害に
日本列島弧に棲む我々日本人は叩きのめされるうちに、やがて本来の日本民族としての生き様に
回帰するのだと私には思えます。
多くの犠牲になられた方、そしてなられる方には誠にお気の毒とお悔やみ申し上げますが、それが
やがて日本民族の永続性の獲得となるのですから、今は心安らかにお眠りいただくようお願い申し上げる
次第です。そしてやがて日本が本来的な日本として再生する時点で復活いただきたいと思います。
468 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/19(日) 07:05:14.88 ID:/IxLYW8T
469 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/19(日) 07:39:13.80 ID:/IxLYW8T
こちらも見逃すところでした
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アイスランドで火山噴火 首都の空港閉鎖 2011.5.23
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110523/erp11052300020000-n1.htm ロイター通信などによると、アイスランド南東部で21日夜、火山が噴火した。噴火による火山灰の
影響で首都レイキャビクのケフラビク国際空港が22日、閉鎖された。
同国では昨年4月に別の火山の噴火で火山灰が広範囲に広がり、欧州の航空網がまひ状態になった。
AP通信によると、専門家は噴火の規模は今回の方が大きいが、火山灰の粒子が昨年の噴火の
際のものより大きいため、早く地上に落ちてくると指摘、昨年ほど広がることはなさそうだとの見方を
示した。噴煙は上空約20キロの高さまで達した。風は北西に向かって吹いているといい、火山灰は
欧州には向かっていない。
今回噴火した火山はレイキャビクの東約200キロに位置しており、2004年にも噴火したことがある。
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まだ昨年ほどには被害が広がっていないようですが、アイスランドの火山活動が活発化しだした
のではと考えられます。この後本命の火山噴火が引き続き起こるようですw
日本列島の巨大地震と津波被害、北米の竜巻被害、中国の干ばつと豪雨、世界各地の地震と
火山噴火・・・ますます荒れ狂う自然災害が人類社会全般を混乱に陥れようとしております。
『天よ我に七難八苦を与えたまえ』とは戦国の武将 山中 幸盛(鹿之助)が残したとされる武士道
精神を象徴する言葉です。
参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%B9%B8%E7%9B%9B
470 :
名無しSUN :2011/06/20(月) 21:27:51.13 ID:j7lHNoDH
>>469 本命の火山噴火てどこよ
イエローストーンですか?
471 :
名無しSUN :2011/06/20(月) 22:22:03.37 ID:r+1B9grN
日本の富士山じゃないの。
472 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/23(木) 04:12:42.13 ID:/rhQXaZ2
473 :
名無しSUN :2011/06/24(金) 18:12:31.69 ID:2hmwLurh
富士山噴火って華があるよね。
474 :
名無しSUN :2011/06/24(金) 19:13:43.40 ID:zDfAzDdZ
火山灰の被害を考えたら、華とか言ってられんよ 日本は食糧不足や水不足で地獄になる
475 :
名無しSUN :2011/06/24(金) 20:41:23.54 ID:NyUFRxzN
一年くらいの食料は備蓄しておけ。
476 :
名無しSUN :2011/06/24(金) 21:01:29.27 ID:vAJfp+vg
富士山噴火で肺がやられるぞ。
477 :
:2011/06/24(金) 21:07:42.03 ID:WlM0a+/N
こんな酷暑で避難所暮らしとか生き地獄だな><
478 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 07:22:59.91 ID:52pDhjUl
>>473-477 日本でも火山の噴火が差し迫ってると感じてるようですね。
実は私もそうです。 でも自体は全地球的・自然環境全般の異変なんですよね。
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アリューシャン列島でM7.2の地震
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4759326.html 北太平洋のアリューシャン列島で日本時間24日午後0時すぎ、マグニチュード7.2の強い
地震がありました。
アメリカの地質調査所によりますと、日本時間24日午後0時9分頃、アメリカのアラスカ半島
からロシアのカムチャッカ半島にかけて延びるアリューシャン列島でマグニチュード7.2の強い
地震がありました。震源はアリューシャン列島のフォックス諸島で、震源の深さは62.6キロです。
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479 :
名無しSUN :2011/06/25(土) 08:20:26.21 ID:4LQXqgDD
アリューシャンの地震で太平洋プレートのストレスなくなったから日本が揺れなくなった
480 :
名無しSUN :2011/06/25(土) 09:13:30.32 ID:+xdswh8W
481 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 14:07:49.00 ID:52pDhjUl
>>479 >>アリューシャンの地震で太平洋プレートのストレスなくなったから日本が揺れなくなった
知らぬが仏でしょうw
482 :
名無しSUN :2011/06/25(土) 14:14:43.85 ID:Q2SpApr3
483 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 14:53:49.17 ID:52pDhjUl
>>482 >>関係ある?
為政者達は現状の多くを隠蔽しており、何かを必死に探っているのは事実ですw
日本文明社会を存続させるためには情報戦は不可欠であって、その為に為政者たちが
隠蔽体質であることは必要悪なのです。
それを見越して尚、賢い者たちは為政者達が情報隠蔽していることを逆手にとって
真実をインターネット情報から取捨選択して知り、洞察力を働かせて真実に近づこうとする
のです。
その結果、インターネットの存在こそは我々がこれからの未来を生き抜くために正常な世論を
形作りつつあるのだと私には思えます。
484 :
:2011/06/25(土) 16:25:35.27 ID:n5tVvONI
>>483 >為政者達は現状の多くを隠蔽しており
一連の福島の原発事故と放射能汚染に関する隠ぺい・情報統制は明らかですが、911同時多発テロやビンラディン暗殺の真実も
おそらく隠蔽されてると思います。
私は元々そんなに陰謀論者ではなかったのですが、明らかに不自然と言わざるを得ませんよね。
311以降は考えを改めなければならないなーと危機感を抱いた次第です。
おやじ先生はどう思われますか?
485 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 17:17:10.68 ID:52pDhjUl
>>484 >>明らかに不自然と言わざるを得ませんよね。
多くの陰謀論者の共通点は騙されていた自分の愚かさに対する自己嫌悪にあります。
僭越ですが私の場合は何故為政者達は白を黒と言い広めたり情報を隠蔽したのだろうかの
原因を洞察するところにあります。
もともとカネなど印刷すればよいとの立場にある為政者達がカネ目的で情報を隠蔽したり
歪曲したりするはずなどないのであって、その立場ですべてを大きく洞察すれば多くのマスコミや
ネット世論など取るに足りないおままごとであったとはっきりと言い切れるのですw
一時期9.11は陰謀だ陰謀だと騒がれましたが、では一体全体何ゆえアメリカの中枢は
自国民を多数殺してまであのような事件をおこさなけらばならなかったのかとの論説を
多くのマスメディアやネット世論はしてこなかったのです。
私の言ってきたことがあまりにも稀有壮大だからだれもそれをなさなかったのではなく、
為政者達が直面している人類文明存続の危機を念頭に思考を成さなかったのは多くの
マスメディアとネット世論そのものに根本的な卑近さ・低俗さがあったからだと私は思います。
でももうすでに生存環境の異変は現実となり、この後我々一人ひとりは何のために生まれ
次世代を残して育て上げ社会に影響を与えてがんばり、死んでゆくのかの根本原理に
思考は収斂せざるを得なくなるのであって、その意味で思考は全俯瞰的とならざるを
得なくなるのです。
486 :
名無しSUN :2011/06/25(土) 17:31:19.97 ID:+UpErsEW
君はまだ何も語っていない。 概論そこまでにして本題に入り給え。 具体的な論説なくんば、 そのレスもまた卑俗なネット世論の一つだ。 だって君がそう言ってるじゃないか。
487 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 17:35:41.99 ID:52pDhjUl
488 :
名無しSUN :2011/06/25(土) 18:23:00.06 ID:Q2SpApr3
>>487 これはわたくしも同じ意見です
読まなくてもわかりますw
489 :
名無しSUN :2011/06/27(月) 09:58:29.27 ID:RLbGE3B/
情報隠蔽されているのは混乱・パニック防止理由が大半かとおもいますね。 なんだかんだ言っても多数の大衆の方が力が大きいのだから。大衆の 示す反応、関心や理解力に応じた程度にしか情報を出せないのはしかた ないのかも。だから、少数の政治家や有力者、秘密結社だのが仕組んだ ことよか、無知、無関心、我欲等の多数者による因果ってものにより、 今のこの世が出来上がってしまっているのが真の姿かと。
490 :
名無しSUN :2011/06/27(月) 13:29:54.73 ID:bymHZgPr
鎖国は無理だよ と今までは思っていた。問題はエネルギーだ 昨日核融合の実用化に成功したとの情報を入手した。 エネルギー自給が日本で可能なら、鎖国もあり得る
491 :
名無しSUN :2011/06/27(月) 19:36:12.39 ID:kccnlp06
>>491 鉄などの鉱物や石油化学製品の原材料が一切入ってこないと困るんですが。
492 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/27(月) 19:54:53.66 ID:2wRzh1so
>>489 >>無知、無関心、我欲等の多数者による因果ってものにより、
>>今のこの世が出来上がってしまっている
私もそう思います。 が、人類が知恵ある種として生き残る意味とは何かを考えるとき、はたしてこのままで
生き残るに値するのだろうかとも思えるのですw
たかだか2ちゃんねるの片隅だろうと本当のことを知った者がいたという事が人類文明存続の意義として
少しはあると信じております。
多くの同朋は未だに私をデンパ扱いしているようですが、人類文明が立ち向かうべきは文明存続が
危ぶまれる阿鼻叫喚な修羅場であることはもう既に専門化レベルでは現実として認識されつつあります。
知らぬが仏であることをあえて否定しませんが、やはり我々一般は何ゆえこの世に生を受け、子孫を残し
教育し、文明総体として生き続けるべきなのかを今こそはっきりさせなければあらゆる日常の営み(いとなみ)
が意味をなさなくなり、人類は文明総体として生き残ることはかなわなくなるとも私は思います。
493 :
名無しSUN :2011/06/27(月) 21:14:27.72 ID:RLbGE3B/
>>492 そうですね。過去に預言者が伝えた神の意思という言葉がありますが、
(自分はキリシタンではありませんが)いま生命科学によりその存在
が証明されるのではないかと思います。いったいわれわれはなぜ存在し
どこに向かわなければならないかというヒントになるかもしれません。
494 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/27(月) 21:54:40.61 ID:2wRzh1so
495 :
名無しSUN :2011/06/27(月) 23:23:54.44 ID:RLbGE3B/
>>494 自分もそういった視点をもっております。生命科学に期待しているのは、
現在ジャンクといわれていたDNAの領域に秘められた知性、個体を導く
英知のようなものを発見していることです。
496 :
名無しSUN :2011/06/28(火) 00:28:59.94 ID:+eXYTXba
>>494-495 そういう考え方は、ロシア・コスミズムとして百年も前に登場済み。
いわゆる「能動進化論」で、あんがい古い思想なんだよなぁ・・・・。
497 :
名無しSUN :2011/06/28(火) 00:43:16.58 ID:yrmRQYJo
いやおそらくもっと古くからあるんだろうけどね。
498 :
名無しSUN :2011/06/28(火) 16:15:07.60 ID:ZJValu9g
499 :
名無しSUN :2011/06/29(水) 01:00:47.70 ID:M6RVhceh
百万年前から生息していた小型人類 コロポックル伝説は本当だった〜ホモ・フローレシエンシス
http://npn.co.jp/article/detail/86705093/ 日本が初めて歴史書に記された政治権力国家「魏志倭人伝」に、小人が住む国=侏儒国の記述があります。
記述の信ぴょう性について上記の発掘と考え合わせると、実在した国であったのではないかとも考えられます。
http://inoues.net/mystery/kokusikoku.html 人類の進化の過程で、このような小人が、我々ホモ・サピエンスと近い時代あるいは同時代を生きていたとする(ほぼ確実)と、
脳が巨大化することこそ人類の進化の歴史であったとする、現在の通説が覆されます。
そしてここから先は単なる私見ですが、この事実によると、恐らくダーウィンの進化論の仮説にも何らかの見落とし・誤りがあることを示唆しているとも考えられます。
「能動進化論」もあながち過ちではないのではないでしょうか。
我々人間においても、生育環境が個体の性格をも規定する場合があるように、
親から受け継いだDNAに、個体から何らかの改変が行われると考えても良いように思います。
意志や環境が我々の遺伝子を左右することが出来るのだとすれば、他人の足を引っ張るような行為は、ただただ愚かな行為以外の何でもなくなります。
500 :
名無しSUN :2011/06/29(水) 01:20:06.63 ID:2garb/4i
>>498 思想史のおはなし?
>要素還元主義に犯された近代文明論理・・・・ というのはデカルトが大元締めみたいなもんだが、
すぐ後の時代においてそれと異なる認識論を唱えたのはイタリアのヴィーコ(長らく無視されたが)。
19世紀も終わり頃になると、科学も裾野が広がりだいぶ認識論に柔軟性が出てくる余地が生じた。
そこで出てきた一大潮流がロシア・コスミズムで、有名どころではベルジャーエフやツィオルコフスキー。
501 :
名無しSUN :2011/06/29(水) 18:50:59.97 ID:5dN3FbqH
>>500 あんがい古い思想ってことは、他になにか新しく、それよりも進んだものがあるのか
なぁと思って。
502 :
名無しSUN :2011/06/29(水) 19:56:57.27 ID:2garb/4i
>>501 そんなの、本屋にいけばそれっぽいの何冊もあるでしょう。ニューエイジ系とか。
一方、科学者が能動進化論でまともに相手してもらえた時期はごく限られていた。
テイヤール・ド・シャルダンあたりが名前を残せた最後の世代じゃないかな。
503 :
名無しSUN :2011/06/29(水) 21:19:31.18 ID:uaAgbaNf
おまいらビルケランド電流の話をしろよな
504 :
名無しSUN :2011/06/29(水) 22:18:01.33 ID:PE63K/lJ
>>502 なるほど。ロシア・コスミズムってのに目通してみますわ。
505 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/30(木) 23:06:02.56 ID:c/DMiJkc
>>all ようするに現状から近未来を如何に認識するかが問題なのでしょうw 全俯瞰的な視座が必要となることは当然で、各々文明社会が元から全俯瞰的な視座を持って いるかにより各々文明社会の存続が規定されてしまうのではと考えられます。 北京オリンピックや上海万博に際して、北京政府が孔子の復活を試みた所以とは,まさにその事 にあったようです。(結局できなかったようですが) 我が国において、西欧文明をも踏襲した俯瞰思想とは『 西田哲学 』に有り、湯川秀樹が創製 した『 素粒子物理学 』、その根底理論である『 場の量子論 』の発散問題を救った朝永振一郎 の『 繰り込み理論 』、それを引き継ぎ素粒子物理学を発展させた南部陽一郎など・・、 また生態学分野で『 棲み分け理論 』を打ち立てた今西錦司・・、これらすべてに共通するのは 日本的俯瞰思想であると言うことです。 つまり日本には元来俯瞰思想はあるのであり、無理なく継承されていると言うことなのですw その意味で日本文明は生存環境の大異変にさいして無理なく存続を果たせる下地がもう既に 備わっているのであって、西田幾多郎が旧制高等学校のエリート達に教授した『 善の研究 』、 それを小脇に抱えて特攻していった若き侍達、それに共鳴する現世代達の存在が如実にそれを 物語っているのです。
506 :
名無しSUN :2011/07/01(金) 10:20:56.83 ID:DSgJrQdY
>491 鎖国と言っても貿易は続いていた でも現在中東から延々と続くタンカーの列を考えたとき 日本を縛っている最大の物がこれだとわかるし 日本の最大の脆弱性はエネルギーにあることは明白だろう 中東産油国の顔色をうかがい、このシーレーンの安全保障に アメリカの軍事力が必要な事は言うまでもない
507 :
名無しSUN :2011/07/01(金) 22:03:00.12 ID:qD9pQsT5
ラドンてのはどうして今頃増加するんだ 誰か教えてエロい人
509 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/02(土) 08:28:24.71 ID:Mgd6QolH
510 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 13:04:07.77 ID:MWt47ru7
>>all
武田邦彦「再生可能・自然エネルギーを推進する人たちはペテン師」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14895542 上記に非常に示唆に富んだ提言があるので紹介したい。
武田邦彦先生とはごみ処理問題に始まり地球温暖化問題、そして今は原子力問題に
物議をかもす先生であるとの風評のある方である。
世間一般が先生の立ち位置を理解できないから少々浮いてしまっているのではないのかと
おやじは観ております。
先生の主張の根本は生物とはCO2を分解して生きてきたのだからCO2がなくなったら
生物は絶滅するのだ。 というご主張です。
それから、これからのエネルギー危機を生き抜くには石炭をたけばよいとのご主張ですw
多くの諸君は武田邦彦先生の論説に唖然としているのではないでしょうか?
でも私は先生の論にある意味うなずかざるを得ないのです。
これから後中東の石油の流通が滞り、世界的なエネルギー需給のギャップが起こるとき
石炭火力に頼らざるを得なくなる事は必然だし、もともと人為起源CO2温暖化がウソである
のだから、石炭エネルギーの有効利用は躊躇する必要などないと私も思います。
バイオマスに関して先生は全然だめだと主張されてます。
その件に関して、おやじは地表面のバイオマスの容量では日本は自活できないことを
知っております。 しかし日本近海の海底に眠るバイオマス資源は膨大であり、それを利用
する件については先生の論では触れられておりませんでした。 参照
>>402-403 武田邦彦の論と私の論は僭越ですがシンクロしている部分が多々あります。
これからも先生のご活躍をご期待すると共にビルケランド電流原因説もご理解願います。w
511 :
名無しSUN :2011/07/03(日) 15:06:52.78 ID:MAs0gg+8
オーランチオキトリウム推進なら同意するが、原油使うのは勘弁してほしいね
512 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 15:27:38.31 ID:MWt47ru7
>>511 >>原油使うのは勘弁してほしいね
石油や石炭を使うことにどうして反対するの?
513 :
名無しSUN :2011/07/03(日) 15:59:39.75 ID:MAs0gg+8
>>512 いつかはなくなるから。
なくなるものを使わなくていいなら、再生資源の方がいい。
CO2も増えるよりかはいいだろ。
514 :
名無しSUN :2011/07/03(日) 16:41:37.94 ID:6NwvZKHA
>>472 NASAの警告って、ネブラスカ州の水没している原発にまつわることですかね?
515 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 16:48:09.88 ID:MWt47ru7
>>513 >>CO2も増えるよりかはいいだろ。
CO2濃度は現状380ppmです。(1ppm = 0.0001%)
パーセンテージでは0.038%です。
人類文明が産業革命以降化石燃料を消費した結果100ppm上昇したというのが現状の趨勢
論理ですが、はたしてそれが絶対正しいのでしょうか?
私は海洋の温暖化が急激なCO2上昇を起こしたのだと主張します。
>>10 海洋の温暖化に関しても今の趨勢は地球大気の温暖化がそうしたと論じるのですが海洋の
蓄熱量は膨大であり大気の温暖化がそれを成しえないのは確かだと私は主張します。
また武田邦彦先生も仰ってることなのですが、CO2濃度の上昇は善であり、人類社会が化石
燃料を燃焼させることこそが生物の生存環境を永続させるのであって、人類が化石燃料を燃焼
させて地球環境に吐き出すことは正しい行為であるとも言えるのです。
地球環境の激変に際して、化石燃料の燃焼はやむをえなくなるのだろうし、その事を阻害する
人為起源CO2温暖化悪だま説は人類全体から忌避されるだろう。歴史の必然として。
日本には石油資源はなく石炭資源もあまりないのが現実です。
メタハイが少しありますが化石燃料資源があまりないのが日本なわけなのです。
国家1000年以上の繁栄永続を考えるとき日本はどのようにエネルギー資源を得たらよいだ
ろうかとの論に至らざるを得ないわけなのです。
いままではそれは原子力エネルギーであるとしてきたのですが、今般の地震津波災害において
国家のエネルギー政策は大転換せざるを得なくなったのです。
その解決策の一つとして藻類バイオマスがあり、日本は1000年以上の繁栄永続を得るために
国家社会の総力を上げて今藻類バイオマスによるエネルギー政策を実現させなければならないと
私は主張します。参照
>>402-403
516 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 17:13:41.41 ID:MWt47ru7
517 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 20:24:58.41 ID:MWt47ru7
> 茅ヶ崎と平塚は壊滅かもしれないw 笑って言うなカス
519 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 22:29:59.16 ID:MWt47ru7
>>518 あなたのようなレベルの方には本当に笑ってしまうようですねw
でもグーグルアースでちょこっと調べれば同じ茅ヶ崎や平塚でも
津波被害にあう場所とそうでない場所があるようですよ。
寒川神社の標高が16mですからここまであればまず心配ないようですね。
茅ヶ崎市市役所の標高が10mありますからこの辺りは大丈夫かもですが、
津波は相模川を遡って来るのでしょうから相模川沿いの低地は危ないとも言えます。
相模湾の津波は三陸海岸のように数十メートルにはなりませんので、あまり
心配しすぎないことも寛容かと思われます。
520 :
名無しSUN :2011/07/03(日) 22:51:33.85 ID:t+TDCTKw
>>517 ほう・・・・。前回クジラが打ち上げられた時は何日後に地震きたんだっけ?
521 :
:2011/07/04(月) 21:53:21.70 ID:Y16EVDNJ
>>510 武田先生と忌野清志郎は、大昔から原発大惨事を警鐘してた大賢者ですよ!
それでも原発は必要
523 :
名無しSUN :2011/07/04(月) 23:25:54.57 ID:NvYROTUW
必要っていうか、たちまち止めるに止めれないだけかな。
524 :
:2011/07/05(火) 00:44:42.37 ID:sCGOPzUC
>>522 お前、まだ懲りてないのか?
そりゃ数十年に一度、震度1か2くらいの地震があるような場所、国なら原発で全然問題ないだろうが。
525 :
名無しSUN :2011/07/05(火) 00:48:28.51 ID:4VEreCq/
CO2温暖化説の誤りが判明したら、石炭火力発電でガンガンいけばええんでないの? 2百年分くらいは埋蔵量あるんだろ?それまでゆっくり核融合発電を開発したらええやん。
526 :
名無しSUN :2011/07/05(火) 01:02:43.56 ID:4VEreCq/
>>525 の補足。
CO2温暖化仮説への疑問は武田は関係なく、スベンスマルク仮説のことね。「不機嫌な太陽」よんだら目から鱗がでた。
アメちゃんが排出量削減を頑なに拒否してた時は、なんて剛田剛だと憤慨していたわけだが、
その背景にはこの仮説を支持する3万人の国内科学者の署名もあったことを知って、ちょっくら自らを恥じた。
俺は原発肯定派。 危険なのは承知しているが、今現在も原発をなくすことは経済的にも国際競争力を維持する点においてでも難しい。 石油や天然ガス発電は産出国の状況次第で大きく価格が変動しやすく、昨今の動乱や中国などの大消費地の増加で価格上昇が止まらない。 水力や太陽光発電では安定的に電力を供給することが困難な状況にある。 地熱発電は自然エネルギーの中では将来的に大きなポテンシャルを持っていると信じるが、初期コスト(時間/費用/法律/土地)の問題をクリアするのに時間がかかる。 よって、現時点では原発を安定的に稼働させ、その他の発電様式を組み込んだ現状のシステムが最適であると考えると同時に、早急に地熱発電などの諸問題をクリアしていくことが必要だ。 特に地熱発電には幾つか方式があり、温泉地の温泉が枯れるとか地震の温床になるとかの問題はクリアできるものと考えられる。 地熱発電の種類は、高温岩体型、対流型(熱水型/蒸気卓越型)とあり、現時点で商業規模で稼働しているのは対流型。
528 :
名無しSUN :2011/07/05(火) 06:11:54.53 ID:GT3xCEJ2
国力を資源資源以外でもみれば違う。
ところで原発を地下に作る案はどうなったんだろう? 国会でなんかやってた気がするけど、その後どうなったんだ?
531 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/06(水) 20:31:36.35 ID:vRsQKWc5
>>526 >>仮説を支持する3万人の国内科学者の署名
それ以前にブッシュが大統領になった2001年初頭、アメリカは京都議定書から脱退しています。
2001年9月11日に例の事件が勃発して、その後の世界は一旦戦争ケインズ政策で推移し、
2008年9月にリーマン・ショックが起こって戦争ケインズ政策が終止符を打ったのです。
2008年11月にIMF主導でどうにか世界金融恐慌となるのを防いだのですが、その事がアメリカ
中枢の本意ではなかったからわが国財務大臣は命を落とし、IMFのストロスカーンは失脚したのです。
2009年初頭オバマ政権が誕生し、世界経済は騙し騙し今まで延命してきました。
騙し騙しとはつまり、アメリカドルによるグローバル経済システムをユーロ、円に対して相対的に
優位とすることであり、ユーロがヨーロッパ内部のごたごたを次から次に演出して信頼を失わせ、
円を独歩高にすることで日本の対外経済力を奪うことで円の相対的な国際信用力を失わせ、
今のところアメリカドルによるグローバル経済システムは他に選択肢がないことから延命しているのです。
アメリカ中枢の本意とは、世界からの絶縁でありモンロー主義の復活なのです。
その事はもう既に議会筋がティーパーティに牛耳られ、次期大統領も反グローバル主義な人選により
行われようとしていることから明らかなのです。
ここへ来てNASA長官が非常事態を宣言しており、その事とは世界の構造を急変させるぞとの
アメリカ中枢のメッセージのようでもあります。
アメリカ中枢は明らかにこれからの世界が生存危機に直面するとの政治決断の元に国家戦略を
実行しており、我が日本の中枢もそれが理解できるからのらりくらりの菅政権延命を行っているのです。
大自然の異変を理解し備えた者達こそ延命が可能なのであり、大きく物事を俯瞰できる者達だけが
存続する可能性を有するのですw
532 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/09(土) 01:15:27.24 ID:9dQLChLU
>>527 電力に関しては石炭火力の増設でしょうw
国際政治的にCO2排出権取引が必要なら正々堂々金払って買えばよい。
なぜならば日本の黒字体質は早々変わらないと判断されるからです。
日本へ石炭を供給する国々とは世界中に散らばっており、特にTPP諸国は
日本へ石炭を供給する能力を有している国が多いようです。
また石炭を運搬する手段とは海運であり、海洋国家の絆を構築することが
日本の生存を保障することにつながるのです。
現状の原子力発電はもう増設の同意を得ることが不可能であります。
維持するのがやっとの原子力に頼ることなどできないのです。
ですから原子力は臨界状態を止めて単なる熱源エネルギーとして利用する
他無いのです。
原子力を熱源エネルギーとして利用する手っ取り早い方策とは、藻類バイオマス
の普及です。
オーランチオキトリウムやボトリオコッカスの増殖には適度な水温が必要であり、
停止した原子炉を冷却するための排熱はこれら藻類バイオマスによる石油生産と
マッチします。
世界の政情不安から仮に石炭の輸入が滞った場合、オーランチオキトリウムや
ボトリオコッカスそのものを石炭の変わりに燃焼すればよいのですから、地道に
藻類バイオマスによる石油生産設備を拡充しておくことはエネルギー安全保障として
理が通っているのです。
533 :
名無しSUN :2011/07/12(火) 14:32:43.74 ID:k3ZnDiEK
NASAの警告って、アメリカ政府のデフォルト宣言にまつわること?
534 :
名無しSUN :2011/07/12(火) 19:34:05.39 ID:oEiIjO+l
違うだろw 海岸線から逃げろっていってるから、自然災害だな
535 :
名無しSUN :2011/07/12(火) 19:35:28.50 ID:oEiIjO+l
ビルケランドおやじさんがNASAの警告を日本語訳してくれてるはずだぜ ビルケランド電流スレに貼ってたかな
536 :
名無しSUN :2011/07/12(火) 20:11:17.75 ID:Sd7wyK4v
まぁしかし、8月・9月はアメリカがエラいことになりそうですね。
538 :
名無しSUN :
2011/07/13(水) 20:59:20.38 ID:J6LEonTp 超巨大磁気嵐でおまいらとも近々お別れになっちまうんだなぁ