1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:01:19 ID:eE+ez8m3
申し訳ない。
PART XXX で立ててしまった。
正しくは、PART XXXI です。
3 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:04:01 ID:eE+ez8m3
4 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:06:48 ID:eE+ez8m3
5 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:09:15 ID:eE+ez8m3
6 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:11:34 ID:eE+ez8m3
7 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:18:40 ID:eE+ez8m3
8 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:21:09 ID:eE+ez8m3
9 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:25:19 ID:eE+ez8m3
10 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:30:51 ID:4xGVUGMg
11 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:32:13 ID:uV8eVtO6
12 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:33:01 ID:4xGVUGMg
「月の近くにあるあの明るい星は何ですか?」の一覧は
どなたかお願いします。
あと、前スレで宇宙年齢と均時差について
FAQに入れてはどうかという提案がありました。
13 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 07:33:36 ID:3vd4pkLG
>999土曜の天気はもうわからないけど、今日明日の天気はウェザーニュースで見るといいかも。
あとは図書館なりで新聞。
14 :
名無しSUN:2008/07/13(日) 09:03:08 ID:xwhC3+kV
XXXって、てっきり幾つだか判らなくなって伏せ字にしてるのかと思ったら、ローマ数字なのか(*o*)
これも伝統なのね
15 :
名無しSUN:2008/07/14(月) 19:18:19 ID:53VXkrny
実質XXXIあげ
16 :
名無しSUN:2008/07/14(月) 22:42:02 ID:DJvMYxF7
今南の夜空に見えてる明るい星は何ですか?
17 :
名無しSUN:2008/07/14(月) 22:47:53 ID:WoJKhwi9
右側:月
左側:木星
18 :
名無しSUN:2008/07/14(月) 22:48:47 ID:DJvMYxF7
>>17 あれが木星ですか。あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!。
19 :
名無しSUN:2008/07/15(火) 02:27:31 ID:zucaBNc5
まだ見えてる?なら見に行ってみたい
20 :
名無しSUN:2008/07/15(火) 07:19:09 ID:RC27e7ma
デカルトって離人症だったんですか?
21 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 16:10:16 ID:B6WcZ8HN
コギト の文脈にそれっぽさを感じるな。でも著作を発表するぐらいだから社会生活に困るほど
ではなかった、ということだよね。
22 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 16:14:16 ID:5JMOTwE+
なぁ・・・これマジで訊きたいんだが。
月に衛星ってある?
23 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 16:16:25 ID:5JMOTwE+
いや ルナツーとかじゃなくて。さ。
24 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 16:44:36 ID:gVuzZTbS
観望会用にグリーンレーザーで星座の説明したいんですが、出力はどのくらいが適当でしょうか?
ネットで見たら1mwから100mwまであるようです。
25 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 17:04:41 ID:5JMOTwE+
もう一つ。真面目な質問をさせてくれ。
エッジワース・カイパーベルトって
主に太陽から約30AU〜約48AU(或いはそれ以上)までの領域を指す。
との事らしいのだが、これって
それなりに微小天体が密集してて
本来的な意味で(メインベルトに対して別の)ベルト域と呼べる部分てのは
だいたい海王星からの影響を受けない、約40 AU以遠から約48 AUまでの範囲に限定されるよな。
それ以外の部分てのは それより近くても遠くても かなり天体の数が少なくてまばらになるじゃん?
SDOにせよ共鳴天体にせよ。
この範囲の領域を占めているのは殆んどがキュビワノ族(古典的TNO、古典的EKBO)と呼ばれる
軌道長半径が41 AU〜48 AUの距離を持つTNOだ。
つまり、エッジワース・カイパーベルトという領域と そこに属する天体を指していう場合は
このキュビワノ族と呼ばれる天体群を指しているのと ほぼ同義だ
と考えても差し支えないのではなかろうか。
と 俺は見ているのだが。どーよ?皆の意見は
26 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 17:53:29 ID:JclcS27e
回答お願いします
今年のペルセウス座流星群のピークは8月12日と13日のどちらでしょうか?
また、12日と13日では見られる流星の数はどれくらい差がありますか?
よろしくお願いします
27 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 19:32:16 ID:mDO57Bfv
>>24 なぜ観望会でレーザーポインターが必要なの?空の星をポインターで指し示すとか?まさかねえ。
28 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 20:40:04 ID:mDO57Bfv
29 :
24じゃないけど:2008/07/16(水) 20:59:52 ID:U1H/hRw3
>>27 >空の星をポインターで指し示すとか?まさかねえ。
なんで「まさかねえ」なの?便利だよ。
俺は5mWの持ってるけど、けっこうよく見える。
30 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 21:12:07 ID:gVuzZTbS
>>27 それ以外に使い方はないと思うんですがね。
>>29 ありがとう。
5mwで充分なんですね。
それにします。
31 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 21:12:36 ID:zAhaCvYT
32 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 21:23:37 ID:AwVrS91q
33 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 21:44:36 ID:JclcS27e
34 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 22:13:10 ID:4W9LAah1
MK分類が何なのか分かりません。
検索してみたんですが、簡潔に書かれ過ぎてて初学者の私にはパッっとしませんでした。
どなたか分かりやすく教えてください。
35 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 22:17:59 ID:U1H/hRw3
ハーバード分類と光度階級を併記した分類だろ。
それぞれを調べればOK。
36 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 23:20:12 ID:UMFkCwSk
>>25 > エッジワース・カイパーベルトという領域と そこに属する天体を指していう場合は
> このキュビワノ族と呼ばれる天体群を指しているのと ほぼ同義だ
微妙だが、同義ではないというか、
そういう指し方をしない。
エッジワース・カイパーベルトって、
彗星の供給源を説明するために案出された空間。
キュビワノ族は、海王星の重力のある種の影響下にある、
特定の軌道的性質を持った小天体群。
実体があるものかどうかが大きな違い。
エッジワース・カイパーベルトを構成するのは
キュビワノ族が多いのかもしれないが、
全空間にわたって圧倒的多数とまでは言えないと思うし。
それに、確かに両者は密接な関係にあるが、
学問的な興味としては一般に方向が異なるもので、
わざわざ一括りにして語られることがないように思う。
37 :
名無しSUN:2008/07/16(水) 23:36:48 ID:NeHRvEIP
>>12 Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2008年)
7月17日ごろ 木星です
38 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 00:00:45 ID:O+Y7EazZ
39 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 00:26:02 ID:vuY0sIcu
>>12 Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2008年後半分)
7月 6日ごろ 火星(右下),土星(左上)です *夕方
7月17日ごろ 木星です
8月 2日ごろ 金星です *夕方
8月 3日ごろ 土星です *夕方
8月 4日ごろ 火星です *夕方
8月13日ごろ 木星です
9月 2日ごろ 火星(左),金星(右)です *夕方
9月 9日ごろ 木星です
10月 2日ごろ 金星です *夕方
10月 7日ごろ 木星です
10月25日ごろ 土星です *明け方
11月 1日ごろ 金星です *夕方
11月 4日ごろ 木星です
11月22日ごろ 土星です *明け方
12月 1日ごろ 金星(左下),木星(右上)です *夕方
12月19日ごろ 土星です
12月29日ごろ 木星です *夕方
12月31日ごろ 金星です *夕方
40 :
34:2008/07/17(木) 05:10:42 ID:41EleTmA
ここは案外と知識が貧弱な板なんですね。
もういいです。
41 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 05:25:29 ID:STVoJdq/
釣り乙
42 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 09:01:34 ID:+Z1AFhm6
宇宙が膨張からビッククランチに転じると、
時間の流れも逆になり「揺り篭から墓場まで」が「墓場から揺り篭まで」となる、
つまり死人は墓場からよみがえり、母親の胎内で一生を終えるという話を
昔学研かなにかの本で読んだ記憶があるんですが、ビッククランチの状態として
そのような事態になるというのは理論的には正しいのですか?
43 :
34:2008/07/17(木) 12:47:48 ID:41EleTmA
正しいです。以上
44 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 13:27:30 ID:+Z1AFhm6
>>43 ありがとうございます。
となると、私自身も宇宙がビッククランチ期になったときは、
墓場からよみがえり段々と若くなっていくわけですね。
そのときは、言葉なども逆になるんですか?
例えば「おはようございます」が「すまいざごうよはお」と喋られるようになるんでしょうか?
時間の流れが逆になったときの脳内というか人の意識というのはどうなるんですか?
45 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 13:53:01 ID:a497cW4i
>>42 確かに昔はそういう説もあったが、のちに否定されたような。
46 :
44:2008/07/17(木) 15:27:40 ID:41EleTmA
>>44 仰せのとおり言葉も逆さまになります。以上
47 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 16:44:04 ID:fTQkFQrC
こら!素人をからかうな。
>>43 時間が逆に流れるということはない。
いや、それとも俺が
>>44に釣られてるのかw
48 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 19:07:37 ID:+Z1AFhm6
>>47 いや、釣りじゃないです。
昔読んだ学研の中学○年生とかいう本に、オカルト話としてではなく、
科学の話として「時間が逆に流れて墓場から人が蘇る」と書いてありました。
それを読んだのは随分昔の話(10年以上前)ですが、今はその説は否定されているようですね。
ではこれ以上ビッククランチによる時間の逆転については考えないことにします。
レスありがとうです^^
49 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 20:29:41 ID:bpJJPi9k
今、月の左上ぐらいに見える星は金星?
50 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 21:20:13 ID:bpJJPi9k
あ、ごめん。
>>39に書いてあったね。
木星なんだね素敵だ
51 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 22:24:59 ID:a9g73x0K
>>48 学習研究社は「中学○年生」などという雑誌を発行したことはないはずだけど。中○コースならともかく。
というわけでやっぱり釣りでしょ。
52 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 22:45:05 ID:i7Yj+dJr
宇宙が収縮に転じたら時間の流れも逆にみたいな記述は
かなり、ありふれたもんだと思うけどな。<真偽は別にして。
時間の矢の方向が宇宙の膨張により決まってるならどう
たらこうたら言う話な。
53 :
名無しSUN:2008/07/17(木) 23:54:46 ID:FW72/bic
>>39 Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2008年後半分)
7月17日ごろ 木星です
役だった。ぴったしの事前情報だった。
54 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 01:23:51 ID:DNZiUlLR
>>39自分も役立った。ありがとう。
>>36 レスありがとう。だいぶ参考になった。
どうも自分の書き方にちと不備があったようだ。
自分では エッジワース・カイパーベルトを
単純に太陽からの距離だけで定義するのには どのみちやや問題があるような気がしていたんだ。
仮にエッジワース・カイパーベルトの範囲を
キュビワノ族が占める辺りに距離で限定したとしても
確かにその領域内には キュビワノ族以外の軌道共鳴要素を持った天体群
―冥王星族(プルーティノ)や近隣SDOの天体等― の軌道も実際 カブっているのだから。
そして キュビワノ族というのは こうした軌道共鳴といった要素を持たない天体群だ。
当然ながら これらの天体群を含めて 軌道要素のまるで異なるもの同士を一緒にして
同列 同様に論じ 扱ってしまっていいわけはないよね。
なので もともと距離で範囲が限定できないものならば それは
キュビワノ族という天体群そのものが エッジワース・カイパーベルトの構成要素なのだ と
そう定義した方が 他の種族との区別化が明確に図れるのではなかろうか?
と そう思った次第だ。
まぁ 何が言いたいのかといえば。
これら 性質の異なる天体群を纏めて一括して すべてEKBOなのだと
そう呼称してしまうのは ちょっと問題あり なのでは?と そう言いたかったという訳さ。
何にしても レス感謝。
55 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 08:43:51 ID:zoeQEsFO
ってか、EKBOって分類はまだ使われてるの?
56 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 10:03:06 ID:1ngzBxC3
天気図見方で質問です。
湿った空気が入り込んでくるのでくずれるとか言われますが、
何を見て判断してるんですか?
ひまわり映像ですか?(雲が向かってきてるとか)
実際に受け上空の湿度を測定してるんですか?
57 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 16:30:44 ID:uyksOBsy
予算が無限ならボイジャー1号と2号回収できるの?
現在の人類の科学力で可能?できれば100年以内で。
58 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 17:05:24 ID:qMOXRwp5
ムリ。
59 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 17:34:59 ID:+1SZlSkD
あれは金星だろ。
木星があんなに明るいはずない。
60 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 19:16:19 ID:p2R/JtAH
また大嘘吐きが来てるな
>>59。楽しいか?
金星は現在太陽の向こう側
かたや木星は9日に衝を迎えたばかり
61 :
名無しSUN:2008/07/18(金) 21:56:55 ID:lyN5gJ4P
地球よりも内側を回ってるはずの金星が、とっくに日も暮れた真夜中の上空に煌々と輝くとは、これいかに
62 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 00:42:05 ID:nPljaQ/1
スレ違いかもしれませんが質問します。
ドバイは年間降水量がとても少ない割りに湿度が異常に高いんですけど、
これは普通のことなんでしょうか。
そもそも、湿度の決定要因がわかりません。
63 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 20:51:58 ID:7Jn2P45S
最近気になったので出来れば教えて
空を見上げると何億光年先?の星が見えるけど、
一歩前に歩いても見えるってすごく不思議なんですが
星が光を出すのは全方位?光は粒子なんだったら
光が出るときはすごい密度ででてるのですか?
わけわからなかったらごめん
64 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 21:01:25 ID:EXULBtWO
>>51 中○コースだったかもしれません(昔のことなのでうろ覚え)
とにかく釣りではないですよ。
65 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 22:15:03 ID:L6ElSbmc
>>63 肉眼で見える恒星は普通はせいぜい数千光年。
それはともかく、むしろ何故場所を変えると恒星が見えなくなると
考えているかの方が分からない。
恒星との距離を考えればこっちが1歩動こうが何しようがかわら
ないと思うけど。
あなたの住んでる世界では部屋の明かりが1歩移動すると見え
無くなったりするんかえ?<明かりとの距離が近い方がむしろ移動の影響はでかいと思うのだが。
66 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 22:24:39 ID:ZM2/co0C
>>57 無理。もし追いつけたとしても、減速する手段がない。
(しかし、知らないとはあまり思えないのだけど、
ボイジャーには地球外知的生命へのメッセージが
積まれているんだから、回収したら意味がないじゃん。)
>>63 光は粒子(光子)だというのは、
目が光を感じるか感じないかに関してはそう考えてよいし、
光が出るときはすごい密度ででてるというのもその通り。
恒星がどんな様子で光を出しているかは、
太陽も恒星なので、あれを想像すればよい。
肉眼で見える恒星は何億光年も先のものはなく、
遠くても数千光年。
その距離で、どのぐらいの密度で光子が届くか。
星の明るさを測定して、物理的に何個の光子が届いたかを
計算することもできるけど、そうしなくても、
もし光子がまばらにしか届かないのであれば、
一か所に立ち止まっていても星の明るさが不規則に変化するはず。
そうはならないでしょ。
実際は、ほぼ一定とみなしうる数の光子が、
絶え間なく目に飛び込んできているから、
あのようにほぼ一定の明るさで見える。
67 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 22:34:36 ID:L6ElSbmc
ああなるほど
>>63は光が粒子なら恒星から発した放射状の
光が進めば進む程、粒子と粒子の間隔が広くなって粒が
当たる所とそうでない所が出来ないのか?
みたいに思ったわけね。
68 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 23:13:58 ID:7Jn2P45S
そんなに高密度ででるのはおかしくないだろうかと思ってね
光は質量がないと聞いたことがあるのですがさすがに光が出る時のその高密度
だと光がの粒が重なったりして、打消しあわないのか、また不思議
光の明るさが密度。なるほどと思った
69 :
名無しSUN:2008/07/19(土) 23:26:35 ID:7Jn2P45S
そうかそれで、スーパーかみおかんで?がいるのかな?
数億光年(すごく遠い)だと目で見えないから(粒子の隙間が多くて目にはいらない?)
数千光年クラスは見えると
でも1ミリ動いても見えるのはすごいなー
高密度(高温なイメージ)がよくわからないけど
答えてくれた人ありがとう
70 :
名無しSUN:2008/07/20(日) 00:00:22 ID:voQwJOI5
>>69 >スーパーかみおかんで?
あれはニュートリノ検出装置。
>粒子の隙間が多くて目にはいらない?
それ以前に、光子の数がすくなすぎて、目にはいった
光子を感じることができない。
71 :
名無しSUN:2008/07/20(日) 00:31:11 ID:WnUW/A+5
カミオカンデは70たんも言っているけど、
ニュートリノっていう粒子を見つける装置。
この粒子は光子とは別物。
どんな物質を通るときでもほとんど何もなかったかのように素通りして
通り抜けてしまうので、まれにしか検出できない。
少しでも検出できる回数を増やすために、スーパーカミオカンデはでっかい装置にしてある。
1mm移動しても見えるということは、それだけ地球上でも十分な密度があるってことだね
高密度だと打ち消し合わないか気になったということだけど、
逆に重なったらその分だけ強まるかもしれないね。さてどうなんでしょうね。
そもそもどの密度以上だったら光子が重なるかわからない。
仮に大きさが無限小だったらどんなに詰め込んでも重ならないでしょう。
考えたら面白いっすね。
で、科学者は光は粒というよりも、量子として考えているようですが・・・
72 :
54:2008/07/20(日) 01:49:08 ID:er+LCswD
>>55 >ってか、EKBOって分類はまだ使われてるの?
EKBOという分類は明確ではないとはいえ まだあるし SDOにしてもE-SDOにしてもある。
てか、今思ったが・・・。この際
海王星との軌道共鳴要素を持った天体群
―冥王星族(プルーティノ)を含む 公転周期が整数比関係(尽数関係)にある天体群― のみ
これらを指して TNO's として分類し
あとのこれら以外の天体群については EKBOと SDO或いはE-SDO に分類してもよかろうか。と思う。
その方が区分けが明確に出来るし 何より 分かり易い。からね。
それに(今では)
そもそもが 海王星との明確な関係性の薄い天体群を指して
Transe-Neptune-Objects だと呼んだのでは これは やや実体に則していないのでは?
といった感もあるし。ね。
どうだろう?
73 :
54:2008/07/20(日) 02:04:51 ID:er+LCswD
>>61 >地球よりも内側を回ってるはずの金星が、とっくに日も暮れた真夜中の上空に煌々と輝くとは、これいかに
そうだな。たまにはそーゆう事もあってもいいのかも知れん。
そう、金星が太陽の周りを回っているのではなく
もしも 月の周りを回っていたとすれば・・・・の話だが。
いや、俺はメンヘルじゃあないぜ。
74 :
54:2008/07/20(日) 02:10:56 ID:er+LCswD
いや、もちろん 俺は
>>59でもないが。念のため。
75 :
名無しSUN:2008/07/20(日) 04:21:18 ID:/qGsC4os
光が光子と言う側面を持つのは確かだけど古典的な意味での粒じゃないし
普通の粒のアナロジーで考えても無理があるのでは?
どうせ古典的に考えるなら電磁波としての側面で考えた方が良いのでは?
76 :
名無しSUN:2008/07/20(日) 14:47:04 ID:/mRiT3iY
どなたか星の進化とそれに伴うHR図の位置の変化について教えてください。
よろしくお願いします。
77 :
名無しSUN:2008/07/20(日) 18:16:27 ID:hswYGMM+
質問なんですが、太陽の黒点っていつ見えるようになるんでしょうか?
数年前のような派手なものはもちろん、小さなものすらも全く出てないです
78 :
名無しSUN:2008/07/20(日) 19:31:04 ID:7GQQF82v
79 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 02:47:31 ID:qo4dXRVV
80 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 09:31:09 ID:4dnNUZlJ
>>70
カミオカンデの目的は陽子崩壊の検出だったのでは
81 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 11:04:33 ID:BTm9PZXm
82 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 15:49:06 ID:db3lF+Ip
>>75 電波なら広がっても隙間が出来ないの?(波が広がる為の媒体が宇宙にあれば
イメージがわかりやすいのにね)
そこらじゅうに星があって光を出してるのに波が打ち消しあわない?
同調しておかしくならないのかな?
電波は色んな周波数があって色んなとこで発してるから
すべての電波が見えたら世界は電波の波だらけなのかな?
変な質問ばかりでごめんよ。
83 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 16:49:31 ID:wHpLgE18
>>82 とりあえず高校レベルの物理を勉強しろってぐらいにしか言えんな。
84 :
77:2008/07/21(月) 17:25:45 ID:eBYQkL8U
85 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 18:02:20 ID:tJi2RyDS
このスレの人は優しくないね
86 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 19:08:34 ID:CV7smGCJ
>>85 どうして?おかしな質問でも無視しないでレスしているのは優しいからでしょ。
オイラなら無視するけど。他の人たちは優しいから放っておけないんだよ。
87 :
ENG:2008/07/21(月) 19:14:43 ID:ZSGGZxCc
>>82 インコヒーレント INCOHERENTでググッでみなよ。
88 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 20:15:49 ID:HXSMxxUN
>>86 優しくないとか言われて妙な脊髄反応かましてんじゃねえよ
素直さってもんがねえな。
てか、おめえ無視出来てねえじゃん?
89 :
ENG:2008/07/21(月) 20:30:19 ID:ZSGGZxCc
>>82 (もう夏休みですか?)
光子は(電子もだが)空間を伝わって行くあいだは波として伝わり、網膜やフィルムなどの物にぶつかった瞬間に
波から粒の性質に変わり、そのぶつかった位置が「点」として確定する。ぶつかった「点」が少ない場合は見えない。
だから100億光年先の銀河とか、すばる望遠鏡とかで光子をたくさん集めないと見えないだろ。
90 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 20:33:52 ID:HXSMxxUN
>>82は別におかしな質問でも何でもないしな。
ふつーに素朴な疑問 てやつだ。
91 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 20:55:27 ID:BTm9PZXm
宇宙の加速膨張に関して質問です。
同じ赤方偏移を示す超新星の明るさは、宇宙が減速膨張してると
した場合よりも、加速膨張してるとした場合のほうが暗くなると
いうのは何故なんですか?
92 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 23:51:28 ID:47q/Oyq8
>>91 赤方偏移量が同じなら、見かけの明るさは距離で決まる。
宇宙が加速膨張していれば、過去の宇宙膨張は現在より緩やか。
同じだけの赤方偏移を得るにはより遠くになければならない。
93 :
名無しSUN:2008/07/21(月) 23:54:02 ID:47q/Oyq8
>>80 カミオカンデは完全に陽子崩壊検出器として設計された。
ニュートリノを観測したのは偶然。
スーパーカミオカンデは当初より兼用装置として設計されている。
94 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 00:15:13 ID:+7XHC7eu
>>90 まあしかし「素朴な疑問」て奴が実はすごい根本的で答えにくかったりすんだよな。
仮に答えられても物理にそれなりに詳しくないと理解できなかったりとか。
95 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 00:27:13 ID:01e0UxIs
>仮に答えられても物理にそれなりに詳しくないと理解できなかったりとか。
凄くあるある。
96 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 01:41:19 ID:Ar+MFECD
>>92 どうもです。
>宇宙が加速膨張していれば、過去の宇宙膨張は現在より緩やか。
>同じだけの赤方偏移を得るにはより遠くになければならない。
この二つの文の間にはかなりの飛躍があるように思うのですが。
なぜ過去の宇宙膨張が緩やかだと、そうでない場合より、より
遠くにあることになるのでしょうか?論理的な繋がりがはっきり
しません。
97 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 17:00:27 ID:xLnd3X7l
地球から見た月は直径が0.5°(らしいです)で満ち欠けがありゆっくりと移動していますが
火星から見たフォボスやダイモスはどのように見えるのでしょうか?
資料や小説など、きっかけや参考になりそうなものをご存知の方教えてください。
98 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 17:19:44 ID:8PKPZmtO
>>96 遠くの天体は実際は昔の姿を見ている。
その天体の赤方偏移を決めるのは現在ではなく過去の膨張速度。
99 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 17:33:23 ID:EEvQd8IG
>>97 フォボスは火星表面からかなり近い所を廻ってるけど、なにぶん相当小さいので、
肉眼では形がわかるかどうか微妙なところらしい。
そしてダイモスは普通の明るい星程度にしか見えないそうだ。
あとフォボスは公転周期が火星の自転周期を上回っているので、西から昇って
ゆっくりと東に移動していく。
と、昔読んだ天文の本に書いてあった。
最近の情報はわからん。
100 :
97:2008/07/22(火) 21:05:36 ID:Gvds8io5
解決しました。ありがとうございました「笑」
101 :
97:2008/07/22(火) 21:41:26 ID:xLnd3X7l
102 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 23:06:50 ID:Ar+MFECD
>>98 赤方偏移の大きさを決めているのは過去の時点での膨張速度ではなく、
単純にスケール因子の大きさだけでしょう?膨張速度がどうであろう
が、スケール因子の大きさが同じなら赤方偏移も同じはずですよね。
ただ、加速膨張ならば、減速膨張の場合に比べて過去の膨張率が小さ
いので、同じスケール因子(あるいは赤方偏移)の時期を比べると、
加速膨張のほうが古かったことにはなりますね。そんなことと、膨張率
の変化の両方をあわせて考えると、加速膨張した場合のほうが銀河の
距離が大きいことになりそうな気はします。
103 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 23:45:03 ID:8PKPZmtO
>>102 赤方偏移というものを何か仮想的なパラメタと勘違いしてないか?
赤方偏移は個々の天体に対し測定可能な物理量で、それは速度だけで決まる。
というか、「観測された赤方偏移をもたらす速度」が膨張速度の定義だ
スケール因子はそうして観測された膨張速度をモデル化するためのパラメタにすぎない。
104 :
名無しSUN:2008/07/22(火) 23:56:00 ID:8PKPZmtO
ちょっとわかりにくかったので補足
赤方偏移と膨張速度は表し方が違うだけで同じ現象を表している
「赤方偏移がスケール因子に左右される」云々とはレベルが異なる話
105 :
名無しSUN:2008/07/23(水) 02:12:16 ID:HqXh8pLd
>>103,104
観測量としての赤方偏移はスペクトル線の波長のズレの度合いですが、
それが何に起因するのかはいろいろな解釈が可能です。ドップラー効果
ではなく、スケール因子の変化(宇宙膨張)によるものだとするのが、
いわゆる、宇宙論的赤方偏移と呼ばれるものです。
この場合、波長の伸びは、光が発せられた時から観測されるまでにどれ
だけ宇宙が膨張したかによるのであって、光が発せられた時の膨張の度
合い(膨張速度)とは直接関係ありません。
ドプラー効果による赤方偏移と混同されているのではありませんか?
106 :
名無しSUN:2008/07/23(水) 10:10:38 ID:K7Pljva3
教えて下さい。 お願いします。
満月、新月の時、大潮となりますね。
月がある面の反対側も膨れるのは、遠心力が作用しているためですね。
ですので、月−地球−太陽(満月)であろうが、地球−月−太陽(新月)であろうが、
地球の両サイドには同じだけの力が作用しているわけでしょう?
月がある面の力の方が強いのですか?
宜しくお願いします。
107 :
名無しSUN:2008/07/23(水) 21:18:14 ID:9EBSf1/+
>>106 あなたは遠心力をどういう力だと解釈していますか?もし正しく理解しているならば、
こんな質問はたぶんしないでしょう。もしあやふやなら、慣性力である遠心力は考えずに、
純粋に地球上の各点(月−地球の場合は、月に面した点、地球中心、月の裏側の点)
での月による引力の相対的な強さのみを考えてみてください。
正しく理解していないなら解答だけを聞いてもおそらく意味がありません。
108 :
名無しSUN:2008/07/23(水) 22:16:02 ID:K7Pljva3
>>107 分っているなら、まず、回答だけ教えてくれる。
こちらが、その理屈を分ろうが分るまいと、それは、そちらの責任ではないから、
まず、答え合わせをしてくれる。
109 :
名無しSUN:2008/07/23(水) 23:02:05 ID:O392RmPf
夏休みの宿題だったら答えを書くだけだからな
純粋な天文(物理)ファンじゃないんだろ
110 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 00:16:57 ID:5K8hWcNa
このスレの人は優しくないね
111 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 00:19:26 ID:euamF/Og
2chで何言ってるんだ?
112 :
ENG:2008/07/24(木) 00:57:38 ID:G4kwM7/o
>>108
すぐ近くの月に向かって自由落下している地球は、月に面した方側は月の引力が強く、
その反対側は月の引力が弱いので取り残され、ラグビーボールのように変形している。(潮汐という)
公転による遠心力の働きは潮汐とは直接関係なく月と地球が自由落下しながら、お互いの位置関係を
保つためで、その自由落下が、たまたま真っ直ぐ落ちなかったため正面衝突せず地球内部に位置する
共通重心を中心に、お互いに自由落下と公転を続けているだけの事である。
その公転を止めれば遠心力が働かなくなり月は地球に向かっていっきに自由落下して来るし、
地球も月に向かって多少なり真っ直ぐ自由落下する方向に動く。
こんなので分かったか?
113 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 08:12:57 ID:dlyvPJQx
>>112 おまいが一番解ってない。
確かに不自由な日本語での意味不明の質問だが、遠心力の一言に惑わされずに質問の本質を見抜け。
114 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 09:41:24 ID:8U6/9mJm
115 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 09:42:28 ID:dlyvPJQx
>>106 >>107にいちいち反発してないで指摘の通りに考察を進めれば、普通なら理解できるはず。
より理解しやすく言うならば、考え方の基本として「地球重心」を基準に考えて、
月に面した側の地表では地球半径分だけ月に近付くのでその分月の引力が強まり、
従ってその引力の増大によって海面(や地表)が盛り上がることになる。
逆にその裏側の地表では同じく地球半径分だけ月から遠ざかってその引力の影響が減少するので、
今度は同じだけ月の引力が減った分、月とは反対方向に海面が盛り上がるようになる。
ちなみに、こんな質問ならここでわざわざ他人の手を煩わせて物議を醸すよりも
wikiの「潮汐」の項目でも参照した方がよっぽど早いし、遠心力とは無関係であることも理解できる。
>>1にも指摘されているが、質問する前にまず自分なりに答えを見付けようとする努力は必要。
116 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 11:02:00 ID:69WA4+Ji
>>106は
>月がある面の反対側も膨れるのは、遠心力が作用しているためですね。
と書いているが、これは間違い。潮汐力のせいであって、遠心力のせいで
はない。
>地球の両サイドには同じだけの力が作用しているわけでしょう?
と尋ねているが、これも間違い。月や太陽からの引力はそちらに近い
側の方が大きい。その引力の違いが潮汐力となって現れる。
って答えれば十分なんじゃない?あとは
>>106が潮汐力でググるでしょ。
117 :
114:2008/07/24(木) 11:17:56 ID:j8/9a/XU
すいません。余所で回答もらいました。
ありがとうございました。m(__)m
118 :
114:2008/07/24(木) 11:35:34 ID:8U6/9mJm
>>117 このスレで114って僕ですよね。
まだ回答はいただいたことはないのですが
119 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 12:45:24 ID:PGhv4pVk
>>114 気象現象じゃなくてレーダーの不具合とかだと思う
円形というか、中心から放射状に線が出てるし
中心あたり調べたら、大楠山レーダー雨量観測所があった
120 :
114:2008/07/24(木) 14:45:36 ID:8U6/9mJm
>>119 ご回答ありがとうございます。
レーダーの不具合なんですね。納得いたしました。
最初に見たときは驚きましたけど
あんな気象現象があるわけありませんね。
すいません。質問です。
「事象の地平面」のwikiにある
「現在観測される天体のなかには、光速を超えて地球から遠ざかっているものも存在する。
このような天体が観測できるのは、天体から放たれた光が光速以上で遠ざかる空間から抜け出て
次第に地球からの後退速度が緩やかな空間に入るからだ。」
とはどのような天体のことでしょうか。教えてください。
個人的には、宇宙の事象の地平面の外側から内側に入ってきた恒星の光が加速されて、
宇宙が光速で遠ざかる面より外側の光が地球に届いたような現象のことかと思ったのですが、
ぜんぜんちがうような気もします。
122 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 15:25:12 ID:c91reOx4
>光速を超えて地球から遠ざかっているもの を、光で観測するのか?
そうでないなら光以外の何で観測して光速を超えていると判断したのだ?
光が加速されるメカニズムもワケワカメ・・・
123 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 19:12:26 ID:euamF/Og
>>121 光速を超えて遠ざかっている空間の光源から放たれる光は、地球から観て光速で近づいている。
空間の広がりは地球に近づくに従って遅くなっていくから、その光はやがて地球に届くものも有る、
既に届いているものも有る、ってことジャマイカ。
>>122-123 解答ありがとうございます。
ですが、満足のいく解答ではございません。申し訳ありません。
ここでもわからないくらい難解な問題のようですね。
ブルーバックスにものってましたが、とても難解な内容のようです。
ビッグバンを否定できるかもしれない材料の一つとして、のってましたが。
125 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 20:41:21 ID:ExO/R3yg
質問です
都下の多摩地区に住んでるのですが今断続的に空が光ってます
雷だと思うのですが晴れてるし音は一切無いです(地上に届くような稲妻は無いです)
2週間位前にも同じ現象を見て、その時は少なくとも30分以上は光っていました
今まで見た雷は雨が降っていて割れるような音と稲妻があり、時間が立てば消えました
これは一体なんなんでしょうか?
一般的な現象なのでしょうか?
126 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 21:58:40 ID:Tb/DVh5Y
>>105 >光が発せられた時の膨張の度合い(膨張速度)とは直接関係ありません。
いや、それは膨張速度ではないような。
膨張速度とは、赤方偏移から、よく知られたドップラー効果の式で算出される速度
と「定義」される。実際に空間をその速度で移動していることを意味しない。
127 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 22:50:47 ID:7JAvhDFX
128 :
名無しSUN:2008/07/24(木) 23:38:49 ID:Nixvv6SD
>>124 それって難解な問題なの?
もし宇宙の膨張速度が一定なら、光速以上で地球から遠ざかる星の光が地球から観測されるはずがない。
星から放たれた光が地球に近づいている間に、光と地球との間にそれ以上の距離の空間が新たに生まれるから。
でも宇宙が「加速膨張」しているなら、昔に光が星から放たれた頃は、星が遠ざかる速さは光速以下だった。
その後宇宙の膨張速度は大きくなったけど、それまでに星から放たれた光は地球までの距離を充分に詰めているので、
地球に到達することができる、と思う。
>個人的には、宇宙の事象の地平面の外側から内側に入ってきた恒星の光が加速されて、
宇宙が加速膨張に転じる前は減速膨張だったから、事象の地平面が広がって恒星が地平面の外から
内側に入ってくることもあり得るのでは。現在は加速膨張なので、事象の地平面は小さくなる一方のはずだ。
もっともオイラは物理は全くの素人だからそのつもりで。
129 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 00:00:42 ID:69WA4+Ji
>>121=124
ハッブルの法則によって、距離rにある天体は v=Hr の速度で遠ざかる
わけですが、このハッブル定数Hが宇宙の年齢とともに小さくなるんです。
つまり、光速を越えて遠ざかる境界までの距離 c/H が宇宙年齢とともに
どんどん大きくなるわけです。したがって、大昔に光速を越えて遠ざかる
天体から地球に向けて発せられた光は、最初こそ逆に地球からどんどん遠
ざかってしまうのですが、c/Hのほうが大きくなってこの光の到達位置に
おいついてしまうと、もはやその場所は光速以下で遠ざかるようになるの
で、光はユーターンして地球に近づいてくるようになるのです。
これでわかりますでしょうか?
130 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 00:17:48 ID:4v8WpeX8
>>126 >いや、それは膨張速度ではないような。
物理的に考えると膨張速度は天体までの距離の時間微分なのでは?
これが、赤方偏移をドップラー効果と解釈した場合の速度と一致
するのは、あくまでも銀河系の近傍だけなのではありませんか?
とりあえず、あなたのおっしゃるように「膨張速度とはドップラー
効果の式で赤方偏移から換算した速度である」という定義が正しい
のであれば、私の書き込み内容は、
「光が発せられた時の天体が遠ざかる速度とは直接関係ありません。」
と訂正いたします。
131 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 00:30:46 ID:ryZath7u
人類は地球と太陽の終焉と共に絶滅する可能性が高いのでしょうか?
科学が発達し、他の恒星系に移住可能なら、地球のような生物の住むに適した惑星に
とっくに異星人が来てるはずだし、小規模でも異星人の移住があったら
いくら各国政府といえど隠しきれませんよね?
それがないということは、人類のほかの恒星系への移住成功の可能性は
限りなく0に近いといえますか?
132 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 00:32:53 ID:+VGfbabU
素人の書き込みすみません。
日経サイエンス2005年6月号の記事はどうでしょう。 要約部は以下の通りです。
Q.超光速で遠ざかる銀河を見られるか?
A.恐らくは可能。 膨張速度は時と共に変化しているから。
最初のうちは、光子は私達に近づけない。 しかし、ハッブル距離は一定ではない。
次第に増加しているので、光子を含む領域までハッブル距離が伸びる可能性がある。
こうして光子がハッブル距離よりも手前にくれば、光子は地球に近づくことができ、
やがて私達に届く。(図解あり)
詳しい説明部分も申し訳ないけど自分には理解できません。
けど、恐らく
>>128氏が述べていることと同じで、図解から受けたイメージとしては、
地球と対象の銀河との間にあるハッブル距離の殻が次第に膨張し、急流に逆らって
流されながら泳いでいた光子が、殻が光子の居る場所を通り抜けた時から地球に
近づけるようになる、という感じです。
もし問題の見当違いなど混乱を招く書き込みになってましたら、どうかスルーして下さい。
133 :
128:2008/07/25(金) 00:47:25 ID:ll18tOlM
>>129 私は
>>128ですが、完全な間違いのようなので取り消します。正しい解答をありがとうございます。
134 :
129:2008/07/25(金) 00:53:24 ID:4v8WpeX8
>>132 サイエンスの記事における、「ハップル距離」というのがc/Hですので、
私の書き込み内容に合致した説明になってます。
>図解から受けたイメージとしては、(以下略)
そのあなたの理解でまったくよろしいかと思います。
ちなみに加速膨張か減速膨張かということはあまり本質的ではありません。
膨張の割合(スケール因子の変化率da/dt)が一定でも、ハッブル距離は時間と
ともに増大します。(c/H= ac/(da/dt) )
135 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 03:27:03 ID:2mS0O6T6
なんで星は赤や青があるのに
緑色のものがないんですか?
136 :
131:2008/07/25(金) 04:49:06 ID:69yFnIOU
なんとか自己解決しました。
ありがとうございました。(笑)
>>129さん、解答ありがとうございます。今のところ、最も納得できる解答でした。
138 :
132:2008/07/25(金) 12:08:20 ID:+VGfbabU
今更ですが、訂正させて下さい。
>けど、恐らく
>>128氏が述べていることと同じで、図解から受けたイメージとしては、
は
>>129氏の間違いでした。
皆さんは読み取って下さったようで、恐縮の限りです。
>>134 ありがとうございます。 見当違いではなかったようなので安心しました。
139 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 15:58:21 ID:KMsfLBHt
>>135 緑は青+黄色の合成で緑と感じられるから。恒星は温度により決まるメインの1色を
発しているので、2とおりの色を発することはできない。
140 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 17:05:21 ID:Al36RhjO
141 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 19:48:25 ID:P4nkAr7n
少々スレチかもしれませんが、適したスレがわからなかったのでこちらで質問させてください。
現在の日本の宇宙開発についてですが、
・ロケットの打ち上げを行っている公的機関はJAXAのみであり
・Jaxaは文部科学省の下部機関である
この2点は正しいでしょうか?どなたかお願いします。
142 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 21:28:31 ID:4v8WpeX8
>>141 その通りだと思います。
ただ、文部科学省が管轄していることは確かなんだけど、独立行政法人
なので、下部機関という表現が適当なのかどうかはわからない。
143 :
名無しSUN:2008/07/25(金) 22:10:28 ID:P4nkAr7n
144 :
131:2008/07/26(土) 00:58:37 ID:sSWc5ZZn
>>136は私の偽者です。
特に回答がないということは、人類はやはり太陽系の消滅と運命を共にするしかないということで
いいでしょうか? 大規模な数十億人のコールドスリープで他恒星系の第三惑星あたりに
着陸するのも無理そうですし。
145 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 04:26:01 ID:PJqInaao
太陽が赤くなって膨らむ50億年後のことより、人類があと1万年存続するかどうか心配してね。
146 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 06:08:05 ID:iUVbuqxj
147 :
131:2008/07/26(土) 06:11:28 ID:uhwVGll2
人類の自滅に関しては大丈夫でしょう。繁栄した恐竜が絶滅したから人類も
やばいみたいなことはありません。人類は十分といえる知能があり地球環境を
ある程度は考える頭を持っています。大規模な戦争が起きる可能性はありますが
SFじゃあるまいし核戦争で全滅はありえないし、危険なのは隕石の大衝突くらいでしょうか。
でもそんなバクチみたいなことを考えても仕方ありません。それよりも確実に到来する
太陽の終わりのほうが問題かと。
148 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 06:19:10 ID:aFt2JP5o
149 :
131:2008/07/26(土) 06:19:21 ID:uhwVGll2
>>146 >元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
77・・・w 虚言のひとつも言いたくなる年頃かも知れませんねw
>宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。
まるっきりステレオパターンw
150 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 06:19:29 ID:CUp8K7y/
何億年先の心配より目前の危機に目を向けなさいな。
滅亡しなくても衰退の危機は十分考えられる。
151 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 06:20:27 ID:+bK0USrT
>>146 アポロ計画の月面着陸者12人の内、船長は事業家として成功している人が多いが
パイロットは精神を病んだり宗教家になったりする人が多いんだよな。
なんでだかわからんが。
152 :
131:2008/07/26(土) 06:23:49 ID:uhwVGll2
>>148 >現在の進化論では、生命体にとって死が避けられないのと同様、種にも必ず絶滅が
>訪れるというのが一般的な見方だそうです。その理由と時期は明確になっていないのですが。
その理由と時期は明確になっていないのですが。
その理由と時期は明確になっていないのですが。
その理由と時期は明確になっていないのですが。
ちょwww
まあ人類を絶滅させるファクターというなら、凶悪なウイルスなどでしょうね。
でも、そんなのも出現するかどうかもわからない。しかし太陽の終わりは必ずくる。
153 :
131:2008/07/26(土) 06:28:22 ID:uhwVGll2
>>150 衰退というと、大幅な人口減ですか?
それは衰退ではなく発展ですよw
地球上に多すぎますよ人類は。特に中国なんかw
>>151 まあ、そりゃ暗闇の宇宙に出て、青い球体を眺めて帰ってくると
宗教的なもんに目覚めたりするのも無理ないでしょうね。
スペースシャトルやアポロ程度の圏内なんて、地球の地上の夜と同じくらい
大したことないのにw 金さえありゃミグ25でほぼ宇宙の入り口くらいは覗けますしねw
154 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 06:48:23 ID:+bK0USrT
>>153 いあ、アポロ計画参加者の中でも、何故か、
月の土を踏んだ着陸船パイロットは宗教に走る率が高い。
他の、船長や司令船パイロットはそんなことないのに。
155 :
131:2008/07/26(土) 07:02:09 ID:uhwVGll2
>>154 ああ、月面なら、普通に考えて「あるあるww」でしょうね
あのグレーの砂地一面はさすがに精神的にキますね。
156 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 07:39:35 ID:+bK0USrT
>>155 船長も月面に降りてる。でも船長でその後宗教に走った人はいない・・・。
「着陸船パイロット」と呼ばれちゃいるが、実際に着陸船を操縦するのは船長で
先に月面に降りるのも船長で・・・そのあたりに理由があるんじゃないかって人もいるが。
157 :
131:2008/07/26(土) 07:57:28 ID:uhwVGll2
>>156 やはり責任ある船長に抜擢されるだけある人間だからじゃないでしょうかね。
月面に降りた程度で宗教に走るほどもともと心も弱くないというか。
158 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 08:16:14 ID:+bK0USrT
ちなみに、月面着陸者12人のその後は以下の通り。
船長
アームストロング:事業家、大学教授
コンラッド:マグダネルダグラス重役
シェパード:銀行家
スコット:事業家
ヤング:NASA残留
サーナン:事業家
着陸船パイロット
オルドリン:鬱病+アルコール依存症
ビーン:画家
ミッチェル:「純粋思惟研究所」なるものを設立(哲学者というべき?)
アーウィン:宗教家
デューク:宗教家
シュミット:上院議員、地質学者
シュミットは元々地質学の研究者だったし、
オルドリンも現在は真っ当な宇宙科学関係の会社に務めてるからいいとして
残りの着陸船パイロットは・・・
159 :
名無しSUN:2008/07/26(土) 10:15:05 ID:AVK8fyjf
ミッチェルはいわゆるトンデモさんでしょ。
でも、月に行ったからというわけではなく、それ以前から
おかしかったようだ。アポロ宇宙船から「私的に」超能力
実験していたらしい。
160 :
名無しSUN:2008/07/27(日) 20:34:13 ID:O3fxMS61
161 :
名無しSUN:2008/07/27(日) 21:00:02 ID:jdM0Oao4
そりゃ海でしょ。なにか問題でも。
162 :
名無しSUN:2008/07/28(月) 15:05:49 ID:409QBsCf
梅雨明け後に、停滞前線が出現し、集中豪雨をもたらす、今の石川・富山・京都のような
気象現象を、何と表現するんでしょうか?
163 :
名無しSUN:2008/07/28(月) 15:07:49 ID:409QBsCf
>>160 海に落ちますよ。サーファーが感電死したことも多数。徳島県南部で海面に落雷。
死傷者多数、なぜなら、その中の一人が、町の唯一の診療所の医師だったから、
って話は現実にありましたよ。
164 :
名無しSUN:2008/07/28(月) 17:14:07 ID:g0uh2tc5
「毎日」系企業が出す「エロ雑誌」が過激すぎる
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217218356 週刊文春(7月31日号)P137〜P138より抜粋
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ 7月20日、毎日新聞1面に「お詫び記事」が掲載された。毎日新聞が謝ったのは「ファーストフードで女子高生は性的狂乱状態」等々、
引用も憚られるような<品性を欠く性的な話題>で溢れ返っていた毎日の英文サイトコラム「waiwai」についてだった。
だが、その過激さにおいては「waiwai」を遥かに凌駕する雑誌を「毎日系企業」が発行しているから驚きだ。
「毎日新聞が出資する毎日コミュニケーションズの100%子会社が過激なエロ雑誌を作っているんです」(毎日新聞関係者)
毎日コミュニケーションズ(以下、毎コミ)とは、毎日新聞の関連会社として設立され、同じパレスサイドビルに入居する企業。
毎日新聞社は同社株を9%保有する第3位の大株主で、非常勤監査役に菊池哲郎・毎日新聞常務が名を連ねている。
毎コミといえば、大塚愛を起用したCMが話題の就職情報サイト「マイナビ」が有名だ。リクルートの「リクナビ」と並び、
最近の就活生には欠かせないアイテムだという。
(中略)
就活情報ならぬ、「エロ情報」を発信しているのは、01年に毎コミの100%出資で設立されたMCプレス。
同社は『DVDヤッタネ!』や『DVDデラデラ』などヌード満載のDVD付きグラビア誌4誌を毎月、発行しているのだ。
しかも「就活生を脱がす企画もある」(前出・関係者)という。
早速、確認してみると、『ヤッタネ!』4月号で「就活生を狙え 今はいているパンツに穴を開けていいですか?inマ○ナビ」
という企画が掲載されていた。付録のDVDではリクルートスーツ姿の女の子3人が、あられもない姿に。いくらなんでも、
これはちとヤリ過ぎでは・・・。
165 :
質問です:2008/07/28(月) 23:42:02 ID:mg3Rsm4f
今年(最近)の気圧配置の特徴(原因)を教えてもらえませんでしょうか?
南からの高気圧の勢力が強く、日本全体を被うのが夏の配置かと
理解していたのですが、
今年はなぜ、北からの高気圧が降りてきているのでしょう?
九州の南西海上で熱帯低気圧(台風)が頻発しているのと、何か関係が
あるのでしょうか?
同じ夏でも、いつもの夏とは異なる点が、もしあれば、ご教示ください。
ここ1、2年のテレビ気象情報は、どこか奥歯に物が挟まっているような、
肝心の情報を隠している気がするのですが、単なる私の気のせいですか?
166 :
名無しSUN:2008/07/29(火) 01:26:18 ID:qN0R4EUy
ある地点での日の出・日の入り時間の求め方を教えてください。
以下のような式があったのですが各記号が何を表すのかがのってなくて分かりません。
T = 12-(λ-λ_0)-儺
cosH = - tanφ tanδ - sinμ secφ secδ
儺 = 0.118 \sqrt{h sec(φ+δ)sec(φ-δ)}
T-H-冲
T+H+冲
167 :
名無しSUN:2008/07/29(火) 01:39:53 ID:k8lkoB4+
ガンダムにコロニーという宇宙空間にある居住スペースが登場しますよね。
回転による遠心力で中の人とか物を内壁にへばりつかせる構造ですけど、
ここでちょっと質問があります。
コロニーの回転を止めた状態では人は当然浮きますが、地上(内壁)から
数メートルくらい離れた場所に浮いている状態のとき、コロニーが回転を
始めると、人はそのまま地上数メートルのところを浮いたままになるのでしょうか?
コロニーの内壁をコロニーの回転スピードと同じ速度で飛んでいる・・・みたいな?
それともコロニーが回転を始めると人は地面に落ちるんですか?
168 :
名無しSUN:2008/07/29(火) 07:28:53 ID:egAeAjyH
>>165 今朝の朝日新聞に、今年は太平洋高気圧の張り出しが弱い、と出ていましたね。
それがなぜか、は出ていませんでした。 私としては自然現象のばらつきの範囲内、と理解
してます。 自然現象というと物理の実検みたいに予測可能と思う人が多いようですが、
気象はカオス現象ですからね。ばらつくことのほうがあたりまえ。
169 :
名無しSUN:2008/07/29(火) 17:57:08 ID:nT6IlPDc
170 :
名無しSUN:2008/07/29(火) 21:51:04 ID:bqptXJaS
171 :
名無しSUN:2008/07/29(火) 22:37:43 ID:LboK3s+M
>>167 浮いている人の目線では、コロニーが回転を始めても、
自分には外部から力が加わらないから静止したままで、
コロニーの壁面がツゥーッと動いていくのが見えるだけ。
時間が経つと、徐々に空気が摩擦で壁面に引きずられて
動くようになって、空気も壁面方向に遠心力を受けるようになって、
浮いている人も空気に押されて落ちていくんだろうけど。
172 :
名無しSUN:2008/07/30(水) 00:31:01 ID:2tJYxbJ1
Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
よく知ってますからそのつもりで。
この意図ってなんですか?
173 :
名無しSUN:2008/07/30(水) 00:32:32 ID:RSwt4nHh
どこぞやのサイトのパスワード
174 :
165:2008/07/30(水) 00:33:07 ID:71in0DgR
175 :
名無しSUN:2008/07/30(水) 00:41:50 ID:tX/d+FkI
>>167 別に、コロニーの回転を一旦止めなくても、コロニー内壁上
を、回転方向と反対向きに走ってみればええんでないかい?
加速するにしたがってだんだん体が軽くなって、コロニーの回転
スピードにまで達すると浮いちゃうだろうね。
176 :
166:2008/07/30(水) 02:09:36 ID:6NysvXSU
>>170 このページには気づきませんでした!ありがとうございます
177 :
名無しSUN:2008/07/30(水) 08:39:21 ID:UYCmamSv
>>167 思考実験としてはおもしろいね。
大略
>>171と同じような説明だけど補足を加えるなら、
これ、実際には遠心力を擬似重力として応用しているので、空中に浮かんだ人は内壁面
(見なし地上)の慣性系からは独立しており、外的作用(空気抵抗)の影響を受けなければ
そのまま状態に変化はおきない。
また、静止状態では内部の大気は個々の分子の運動のために、
シリンダー内部全体での気圧が平均化された状態となっている。つまりその分、
地表での大気圧は希薄となっている。
回転が始まるとやがて内壁近くの空気にも地表との摩擦に起因する回転運動と遠心力が作用し始め、
回転と反対方向の風と共に下降流が起きて、少しずつ気圧が上昇し始める。
またこの空気槐の運動する領域は徐々に(内壁から見た)高度を上げていって、
その高度に応じた気圧分布を構成するようになってくる。
空中の当人にとって見れば徐々に空気が薄らいでゆくと共に弱い「風」を感じ始めるようになる。
つまりその風圧(抵抗)によって、当人も中心軸のまわりを回転運動する慣性系の中に
ゆっくりと取り込まれてゆくようになる。
言うまでもなく、その回転速度の増加に応じた遠心力によって外(内壁面)へと向かって
螺旋降下をしてゆき、最終的には内壁面そのものの慣性系と同一となる。
つまり加速されつつ地表に落下する。
なんだか、初期のオニールのプランにわくわく胸をときめかせたことや、
A.C.クラークの「宇宙のランデブー」を思い出したな。
178 :
名無しSUN:2008/07/30(水) 10:20:27 ID:tX/d+FkI
>>177 >内壁面(見なし地上)の慣性系からは独立しており
慣性系じゃないよw
179 :
名無しSUN:2008/07/30(水) 13:41:35 ID:CjEN5Yvm
>慣性系じゃないよw
って?
180 :
名無しSUN:2008/07/31(木) 02:04:38 ID:EYc9as7n
なんだ、結局
>>178は茶々だけ入れといてトンズラか。
181 :
名無しSUN:2008/07/31(木) 02:10:45 ID:w1w80etk
今夜の天体観測は夜露がひどいかどうか、ってすぐ分かるものですかね?
夜露が出てからでは遅いと思うんですが。
182 :
名無しSUN:2008/07/31(木) 09:16:33 ID:2C4niX69
>>180 慣性系の定義を調べてみれ。簡単に言うと等速直線運動
をしている座標系だよ。だから、
>回転運動する慣性系
という文言にいたっては何をかいわんや。
もちろん、非慣性系を近似的に慣性系とみなすことも文脈
によっては可能だが、ここの議論ではまさに非慣性系に現
れる慣性力を扱っているのだからそういう言い訳もできない。
まさか説明が必要とは思わなかったよw
183 :
名無しSUN:2008/07/31(木) 11:08:10 ID:v4kanX1v
ガリレイと同時代の生まれの方ですか?
厳密な意味での慣性系というものを考えるとこの宇宙には存在しないことになるので、
通常の「慣性系」の意味としては「それに近似して扱い得るもの」と定義されますよ。
等速円運動をする系は、通常その一部を抽出して等速直線運動の近似と見なされます。
184 :
名無しSUN:2008/07/31(木) 14:09:05 ID:2C4niX69
>>183 あのねぇ。
>もちろん、非慣性系を近似的に慣性系とみなすことも文脈
>によっては可能だが、ここの議論ではまさに非慣性系に現
>れる慣性力を扱っているのだからそういう言い訳もできない。
という部分をどう読んだの、君。
ググった知識で知ったかぶりするのは結構だが、的外れな
批判はやめてくれ。
185 :
名無しSUN:2008/08/01(金) 21:26:01 ID:QGYd/Z0j
海上に暖かく湿った強い風が南から北に吹いていると仮定して、
その空気が海上付近あるいは地表付近で局地的に冷やされるとどうなる?
186 :
名無しSUN:2008/08/01(金) 21:29:54 ID:5ZoPR4CT
気温が下がる
187 :
名無しSUN:2008/08/01(金) 21:52:11 ID:QGYd/Z0j
>>186 d。他には?
霧が発生したり、風向きが変わったりはしない?
188 :
名無しSUN:2008/08/02(土) 02:35:27 ID:qpYA+Ixu
質問です。
数年前の昼間、火の玉のような物が落下していくのを見ました
当時天文好きの友達に聞いたところ火球だと思うと言われました
ふとそのことを思い出したので火球をぐぐってみたのですが、どうも自分が見たのとは少々違う気がします。
火球は流れ星のようにわずかな時間で消え去るものでしょうか?
自分が見たのはもっとゆっくりと落下していました
ちょうど運転中、信号待ちをしているときに発見したのですが、停車してから青になり発進したあともまだ観測できたので
数十秒は落下していたと思います。
人工衛星くらいの速度でしたが衛星は昼間は見えませんよね。
信号の向こうにあった2階建ての建物の陰になってしまって最後まで見続けることが出来ませんでした
飛行機の錯覚かとも思いましたが下に向かっていたし2階の建物に隠れるほどの低空を飛ぶことはないだろうから違うと思います。
目撃時間は昼の12〜13時くらいで天候は晴れでした。
尾は引いておらず、衛星のように明るい丸だけだったと記憶しています。
同乗者と一緒に「何だろうね?」と見たので自分の見間違いではありません。
これは火球ではなかったのでしょうか?火球じゃないなら何でしょうか?
189 :
名無しSUN:2008/08/02(土) 03:11:15 ID:Aw5lJs+E
> 火球は流れ星のようにわずかな時間で消え去るものでしょうか?
はい。
文面から察するに、もしかしたらISSかもしれないですね。
190 :
名無しSUN:2008/08/02(土) 11:40:25 ID:qpYA+Ixu
回答ありがとうございました
ISSって国際宇宙ステーションですか?こんな昼間でも見えることがあるんですね
というか宇宙ステーションが肉眼で見れることを初めて知りましたw
どうもありがとうございました!
191 :
ENG:2008/08/02(土) 18:08:09 ID:v+LaKfne
192 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 02:48:19 ID:J622NhwV
この星は○万年光年離れている星で、いま地球に届いているのは、○万年前に発せられた光です。
という話はよく聞きますが、その光が○万年前のものだとどうやって調べるのでしょうか?
あと、年々最高気温を更新する、この狂ってしまった夏を冷やす取り組みって行われているのでしょうか?
ヒートアイランドみたいな、局地的な気温更新ではなく、世界規模での気温更新ですよね?
植林だの屋上緑化だのでは対処できなくなってくると思うのですが、世界規模でなにか取り組んでいるという話を聞いたことがありません。
193 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 03:07:41 ID:M2YehrrY
194 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 06:53:57 ID:J622NhwV
>>193 どうもありがとうございます。しっかり読みます。
京都議定書のことを忘れていました。
効力を発揮すればいいのですが。
195 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 10:33:57 ID:pC4LJ0dz
196 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 15:29:07 ID:iLSf9Hvw
>>190はお人よしだなあ。簡単にだまされてやんの。
197 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 23:13:24 ID:lwIb5Y9L
望遠鏡は口径がでかいほど集光能力が高く暗い星も良く見えるそうですが
裸眼で見たときよりも、メガネをかけて見たときの方が暗い星が良く見えるんですか?
198 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 23:19:08 ID:zeyUSFMA
ワクワクしてきた
199 :
名無しSUN:2008/08/03(日) 23:33:35 ID:pC4LJ0dz
眼鏡は焦点の位置を調整してるだけじゃないのかな?
200 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 00:16:49 ID:yP8cndmo
今は天文学者だって焦点の位置に座って望遠鏡覗くわけじゃないぞ。
高解像度CCD写真をコンピュータ処理した結果を見るんだ。
それを見るときはたいていメガネをかけてるな。
201 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 05:40:45 ID:0NIC24+v
遠視って凸レンズでしょ?
ならほんの少しだけ裸眼より集光力upしない?
202 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 09:57:39 ID:KScGsSEe
メガネかけてないときはピンボケしてるのに
多少の集光力とか気にしても誤差だろう
203 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 15:37:17 ID:p60zo+Up
今夏の気圧配置とかは例年と比べてどのくらいずれてるの?
204 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 19:28:36 ID:2hftDK2o
木星はガスで出来ているとのことですが、仮にどんな熱にも耐えられる乗り物が
あったら木星を突き抜けられるのでしょうか?ガスって気体ですよね。
205 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 19:42:23 ID:KScGsSEe
>>204 中心には岩石や金属でできたコアがあるぞ
その外側も、「常温常圧ならガスになる物質」でできているというだけだ
表層を除けば高圧によりガスではない状態になってる
206 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 19:51:23 ID:pc6Sywt2
2 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/08/04(月) 19:40:46 ID:oj0oU0KC0
お前等 日本が今日すごい事になったのに気付いたか?
下のリンクを見てみろ。
http://www.jma.go.jp/jp/radame/index.html?areaCode=211 これ気象庁が発表している今日の降水量分布が見られる所なんだ。
リンクしただけだと普通なんだけど少し前の時間 17:00を見てくれ。
これはエンジェルリングと言って神からのメッセージと言われる現象なんだ
今回の北京オリンピックは日本勢が大活躍するって予言だよ 間違いなく。
これって本当なの?
どういう仕組みなの??
207 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 19:58:50 ID:Z1Q8pr9G
>>206 携帯だから見れない
少し前に話題になった神の手画像?
ゲイサイトの肛門おっぴろげ画像との合成写真。
ウイルス付き。
208 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 20:37:56 ID:U+781Z+T
きれいな輪になってる!何これ。
209 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 21:02:58 ID:2dy7QANO
海上にアメダスあるのか
210 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 21:15:17 ID:PD1cCWqV
地震?テポドン?
211 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 21:18:20 ID:KScGsSEe
バグだろjk
212 :
名無しSUN:2008/08/04(月) 21:28:19 ID:q86s7fgE
ν速+からry
なんか人がいないじゃん。誰か教えて!気になる!
213 :
名無しSUN:2008/08/05(火) 23:50:17 ID:lbH19oDv
これからアスコットの双眼鏡でも購入して夜空でも眺めようかと思ってる、つい数日前に失恋した
天文初心者ですが、今この時間で南の空で一番輝いている星は何て言う星ですか?
一人で夜空を眺めていると、なんか練炭を買って来たくなる、、、
214 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 00:14:41 ID:/TNI+rIb
もちろんカイロに使うんだよな?
215 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 00:18:47 ID:gUwhRISI
七輪だろjk
216 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 00:35:54 ID:rg5qEOBG
だから星の名称を教えてくれ。
そうしないと、落ち着いて気持ちよく、、、、、
217 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 01:35:00 ID:vBIrWPKJ
218 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 09:19:12 ID:lYJJpXh3
真夏の我慢大会か?いまどき耳にしない言葉だな。
219 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 20:19:54 ID:bSgubhEL
>>215 間違っています。
以上。
↓次の方どうぞ
220 :
名無しSUN:2008/08/06(水) 23:06:59 ID:Zdl9u3WP
少し前に同じような気象画像が関東であったんだけど、そのときの天文板の反応
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
119 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2008/07/24(木) 12:45:24 ID:PGhv4pVk
>>114 気象現象じゃなくてレーダーの不具合とかだと思う
円形というか、中心から放射状に線が出てるし
中心あたり調べたら、大楠山レーダー雨量観測所があった
120 名前:114[] 投稿日:2008/07/24(木) 14:45:36 ID:8U6/9mJm
>>119 ご回答ありがとうございます。
レーダーの不具合なんですね。納得いたしました。
最初に見たときは驚きましたけど
あんな気象現象があるわけありませんね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
レーダーの故障でスレ立て継続するなんて、
221 :
名無しSUN:2008/08/07(木) 13:20:03 ID:2KI3KjmX
時空というのは波打っていて、波の頂点から頂点へと移動できれば
時空と飛び越えてワープができるのですか?
222 :
名無しSUN:2008/08/07(木) 15:34:09 ID:sM7QfBwE
イミフだがとりあえず
「波の頂点から頂点へ」普通に移動したんなら
それは普通の移動ジャマイカ
223 :
名無しSUN:2008/08/07(木) 17:17:10 ID:YDhaIV2n
>>221 真田さんは時空とは言っていません。
「例えば時間が波だとすれば」
と言ってます。
いずれにせよ、よう分からんが。
224 :
名無しSUN:2008/08/07(木) 17:35:47 ID:IFs4lQtU
どこかの気象予報を自分のブログ等に勝手に転載できないでしょうか?
(もちろん転載元は明記します)
気象予報士の皆さんは職業としてやっている(?)ので難しいかと思い
気象庁の予報ならば転載可能かな?と思ったのですが
「気象庁に無断で転載、複製、出版、放送、上映等を行うことはできません」
と書いてありました。
やっぱり無いのでしょうか?
225 :
名無しSUN:2008/08/07(木) 17:48:23 ID:sM7QfBwE
アメリカの著作権法では
連邦公務員が公務で作った文書には著作権がないから
米軍の台風情報とかならOK?
226 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 03:41:40 ID:NYGkQUrk
米国ですか・・ うぅ〜ん・・・
227 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 13:50:27 ID:737hMuMv
スペースシャトルのエンジンを反物質エンジンにしたら
燃料タンクは何分の一になるんでしょうか?
228 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 16:03:37 ID:LDni1p21
>>227 そもそも板違いだと思うけど質問が曖昧すぎて答えられない。
・反物質エンジンの定義が不明
対消滅で100%電磁波を放射するのか?
対消滅で得たエネルギーで推進材を加速するのか?
・そのエンジンにしたとして現在のスペースシャトルと同等の軌道への
投入能力を持たせる事を前提としているのか?
229 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 16:12:14 ID:Hzfp9+m2
そもそも反物質をどうやって保存するの。
普通の容器に入れとくと、その容器の物質と対消滅しちゃうし。
アア。容器も反物質な、反物質袋にすればいいのか。
でも、その反物質袋を保存するには、反物質袋入れが必要で、反物質袋入れを。。。
230 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 16:21:09 ID:LDni1p21
>>229 電離させといて地場で物質とくっつかない様にして保存するとかでしょうな。
加速器で作った反陽子をある程度の時間、そういうった感じで保持する事には
現実に成功していると思った。
SF作品でもそんな感じで保存してる設定のが多いと思う。
231 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 16:22:00 ID:LDni1p21
232 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 17:05:09 ID:qDkIsCrr
地球に隕石だか小惑星がぶつかって、地球表面がすべてマグマ?で覆われるまでのシミュレーション動画が観たいのですが。
確かNHKだったと思います。
233 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 17:08:23 ID:qDkIsCrr
age忘れました
234 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 17:16:41 ID:zrQPpGKi
235 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 18:37:42 ID:7a8BzvOD
>>227 反物質保持装置(磁場でトラップするなら電磁石や電源など)で
現在のスペシャよりずっと重くなってしまうという罠
236 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 20:17:45 ID:THF1l2iW
全くの素人ですがフリーのソフトありませんか?
windowsまたはubuntuで動くのがあれば教えてください
237 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 20:36:17 ID:HgCSN1XE
>>236 いっぱいあるよ。ネットで検索してみ。「フリーソフト」で
検索すれば山ほどでてくる。
何のソフトが欲しいのか知らんけど。
238 :
名無しSUN:2008/08/08(金) 23:52:57 ID:hE1jr9b1
教えてください。
今日の23時くらいに星が綺麗だなあ〜って空を見たら、流れ星を4個ほど見ました。
何かの流星群?と思って、調べたんですがペルテウス流星群?(12〜13日)
くらいしか該当するものがありません。
今まで、獅子座流星群以外の流星を見たことがなく、今回初めてしかも4個も
見てしまい、ちょっと興奮気味。
でも、今日見た流星はペルテウス流星群と関係あるのでしょうか?それとも
全くの別の流星なんでしょうか?
また、流星ってこんな簡単に見れるモノ?
ちなみに場所は、九州北部の山の中です。
239 :
名無しSUN:2008/08/09(土) 04:35:35 ID:TQzispyM
一般にはペルセウスと表記するね。
流星が飛んできた方向をたどった先にペルセウス座があれば
ペルセ群の可能性もあるね。
ペルセ群は3大流星群の一つで数も多いし。
天体観測にでかけて一晩空を見てたらいくつかは流星見る事が多いよ。
ペルセの極大日に条件が良けりゃ、かなりの数が見れると思うよ。
240 :
名無しSUN:2008/08/09(土) 13:51:55 ID:n7zZR1kT
知りたいのなら、せめてどの方角のどの角度で見たのかくらい書いとけ
241 :
名無しSUN:2008/08/09(土) 22:40:43 ID:feP5axzG
温暖化について質問なのですが…
地球温暖化も数十年前から危険性を疑われてたのにな最近はなぜか適当になってきました
本当は政治的な理由で温暖化を否定しているのではないでしょうか?
なにか裏でいろいろ事実を捻じ曲げていると思うのですが…
242 :
238:2008/08/09(土) 22:59:03 ID:FtJWYsMf
回答ありがとうございました。
今夜も星空見えて、やっと夏の大三角形がわかったといったところです。
雲が多くて、天の川とかは見えませんでした。
これから、ペルセウス流星群がピークを迎えるみたいなので、九州の山奥で
毎晩星空を見上げてみたいと思います。
ありがとうございました。
243 :
名無しSUN:2008/08/09(土) 23:38:19 ID:mX6h/Rrk
244 :
名無しSUN:2008/08/09(土) 23:39:50 ID:feP5axzG
245 :
名無しSUN:2008/08/09(土) 23:57:51 ID:WMmy2Pxh
ろくな温暖化スレがないからなぁ
246 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 01:04:12 ID:GMyznLQr
>>241 温暖化問題が数十年前と比べて扱いが適当になっているということは
ないと思う。
温暖化問題は、国や企業の利害と結びつきすぎているほど
結びついているので、変化が緩慢なのをいいことに、
危機が差し迫っていないかのように言説する、
あるいは危険性を考えないことにする勢力は、
裏とか陰謀とか持ち出すまでもなく、普通に存在する。
247 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 20:22:19 ID:+Ua7azCy
何億年後、太陽が膨張して、地球は人間が住めなくなる。
何故太陽は膨張できるのですか?
248 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 20:41:38 ID:aV41O/j8
膨張出来るからです
249 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 20:43:35 ID:EHxsF6P3
膨張したくなくても膨張しちゃうんだよ
少しは自分の頭で考えろよ
250 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 21:21:11 ID:r/0qwvZH
地磁気が無くなったら地球はどうなるんでしょうか?
251 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 21:41:34 ID:aqOsXD9y
密度が下がるから
252 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 21:52:43 ID:ZqDaMrAB
宇宙線が!
253 :
名無しSUN:2008/08/10(日) 22:58:46 ID:ZFnS5FsU
不思議に思っていることがあるので質問させてください。
今年から大船に住みはじめました。
大船は夏なのに夕立、落雷、豪雨などがまったくありません。
そういう土地柄なのでしょうか?
湘南地域も含めて、雨雲に避けられているようで不思議です。
ご存じの方がいらっしゃいましたら回答をよろしくお願いいたします。
254 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 00:21:09 ID:+VpW92H1
>>247 太陽はガスのかたまりで、
内部から放出されるエネルギーと
自分の重力とのつりあいにより、
今の半径が維持されている。
エネルギーの原料である水素は有限で、
太陽はだいたい50億年も経つと、
中心部の水素を使い尽くすと予想されている。
そうするとエネルギーを放出する領域がより外側に移動したり、
あるいは水素の反応カスであるヘリウムを
さらに反応させてエネルギーを放出するようになったりして、
今までの重力のつりあいが破れ、
もう少し膨らんだところで再び安定するだろうと
考えられている。(赤色巨星と呼ばれる段階。)
>>250 地磁気がなくなると、それまで地磁気によって遮られていた
有害な宇宙線(宇宙空間を飛び交う自然由来の放射線)が
そのまま地上に降り注ぐようになり、
生物が被爆し、大小の影響が起きるかもしれないと言われている。
これは人によって意見が違うのではないかと思うが、
個人的には、生物が大きな影響を受ける「悲観論」には
ある程度科学的信憑性があると思っている。
ただし、地磁気がある日突然フッと消えることはありえず、
消えることがあったとしても何万年も先のことだと考えられる。
255 :
247:2008/08/11(月) 00:28:22 ID:yqigfmsC
256 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 00:51:28 ID:S2OqKaOr
>>253 >大船は夏なのに夕立、落雷、豪雨などがまったくありません。
本当かな?と思って、気象庁の気象統計情報で検索してみました。大船は無いので湘南地域の辻堂を選び、
月平均降水量を東京と比較したのが以下の数値です。右側の数字は10mm以上の降水があった日数です。
6月、7月は東京と差がありませんが、8月は降水量、日数共に明らかに東京より少ないですね。
また7月の半分の数字なので、体感的には雨が少ないと感じるでしょう。
東京(1971-2000) 辻堂(1992-2000)
6月 164.9mm 5.1日 178.4mm 5.3日
7月 161.5mm 4.5日 198.9mm 4.6日
8月 155.1mm 3.4日 96.7mm 2.1日
推測ですけど、夏の日中は海より陸地が暑くなるので、海から陸に向かって風が吹き、陸地で上昇気流となって
雷雲を発生させます。また山岳地域では上昇気流が発生しやすく、雨が降りやすいです。
海に面していて、丹沢からもやや遠い相対的に湘南は夕立に遭いにくいと思われます。大船もおそらく同じでしょう。
257 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 00:57:57 ID:Khj8tJAO
>>253 >夏なのに夕立、落雷、豪雨などがまったくありません。
もうちょっと長く住んでいれば、いずれどれも体験できるよ。
258 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 14:53:38 ID:q0vaf1TP
質問です。
月と、常に衛星軌道上で地球を挟んで月の反対側に位置する物体Aがあります。
遠すぎて肉眼では見えないとかそういう事情は考慮しないものとすると、
どちらかに寄り過ぎるともう片方が地球の影に隠れて見えなくなると思いますが、
ある程度中間に近づけば両方が見えるようになると思います。
そこで、「衛星軌道上で月とAが両方見える」範囲のうち、物体Aに可能な限り近づいた場合、
距離はどのくらいになるでしょうか?
具体的に言うとガンダムXの34話でコロニーレーザーを破壊した時
一体何万km離れたところから打ち落としたのかと不思議になりまして…。
259 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 16:32:41 ID:pXhaX5Fb
俺が文章をちゃんと理解できてるなら小学生レベルの計算だと思うが…
地球の半径×2-月の半径-物体の半径
物体の大きさが無視できるなら約11000km
260 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 16:57:46 ID:/8BDJ2Wj
>>259 すごい理解力だな。尊敬に値する。
俺には
>>258が何を言いたいのかまったく理解できないよw
261 :
253:2008/08/11(月) 17:36:08 ID:DjT7n78B
>>256さん
推測とは言えわかりやすく丁寧なご説明ありがとうございました!
無知な上に夏の大半を夕立に見まわれる県に生まれ育ったので、夏=夕立がくるのが当たり前と思い込んでいました。
>>257さん
自分の中では不思議なことでしたが、説明をいただくと不思議なことではありませんね。
まだ8ヶ月しか住んでないのに騒いですみませんでした。
262 :
名無しSUN:2008/08/11(月) 20:26:58 ID:HpXL+MtO
263 :
258:2008/08/12(火) 01:10:12 ID:lSH2iCF2
>>259 ありがとうございました。
おかげさまで理解できました。
264 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 02:33:02 ID:367EBAIH
宇宙って何故あるんですか?
265 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 04:00:15 ID:HUNcWGGF
いま、あなたが存在しているからです
266 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 04:16:55 ID:367EBAIH
えーっと、そうじゃなくてうーむ
有難うございます
267 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 06:17:20 ID:YT5lAhwz
>>264 オレが存在するためにある
宇宙はオレのためにある
268 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 06:32:08 ID:tcuSyN8t
269 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 07:25:03 ID:sQ64pTi5
270 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 08:37:24 ID:dWAsZu9F
271 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 09:08:16 ID:gVvOWUBL
子供と星空を見るため星座早見盤を購入したのですが、星の表示が
1等星:大黒丸にとげ
2等星:中白丸
3等星:中黒丸
4等星:小白丸
5等星:小黒点 となっており
星座線が引かれているため星座は分かるものの白黒入り乱れて
わかりずらい表示と思いますが、これが普通ですか?
星座早見は日本天文学会編です。
272 :
258:2008/08/12(火) 09:21:44 ID:ak0zbwJn
何かニセモノが勝手にレス付けてるみたいなんですが…
>>260 意図としては下2行の通りです
月の反対側に位置しているコロニーレーザーを、月が見える位置=月との間に障害物がない位置から
サテライトキャノンで撃墜したと言う話です
>>258 日ごろから天文学に触っている人にとっては小学生レベルかも知れませんが、
私はそうではないので聞きに参りました。
算数は出来ますが、何故そういう計算で物体Aと自分との距離が出るのかも教えて頂けませんか?
273 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 09:24:59 ID:ak0zbwJn
274 :
258:2008/08/12(火) 09:38:06 ID:lSH2iCF2
すいません。ウィキペディア調べてたら自己解決しました。
それにしてもスケールでかくて頭がついてこれませんね。
275 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 12:30:10 ID:tcuSyN8t
276 :
ENG:2008/08/12(火) 13:05:06 ID:c56FAbmX
>>271 星座早見盤は地球の自転/公転・時刻/季節との関係と目盛環の取り扱いを学習するため
のみに使える安価なアナログツールです。
私は今日まで学校や公の機関が主催する、星の観察会を数多く指導してきましたが、
初心者が実地で星座早見盤によって星座を探せたという事例は今まで一度もありません。
277 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 14:11:51 ID:48xSHhlg
およそ50億年後 地球は爆発してなくなるという話をガキのころ聞いて ものすごくこわくなったことがありました
でもそれってホントなのでしょうか??だとしたら どなたかソースをおねがいします
278 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 14:14:26 ID:DrDpXDFZ
子供の頃の感受性って今思うと素晴らしいよね
279 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 14:21:17 ID:DrDpXDFZ
280 :
名無しSUN:2008/08/12(火) 17:26:09 ID:MW33qcB3
>>272 とりあえず、作図してみたらどうですか?
天文学の問題というより、単なる幾何学の問題でしょう。
答えは、近似的に
>>259さんのかかれた通りです。
281 :
258:2008/08/12(火) 17:40:29 ID:lSH2iCF2
ありがとさ〜ん☆
ばいちゃ(^O^)/
282 :
名無しSUN:2008/08/13(水) 04:21:58 ID:gfd9IpLu
なんでもいいので教えてください。
283 :
名無しSUN:2008/08/13(水) 11:45:29 ID:ChhGo48M
人間は重力が1.5Gの地球型惑星でも適応できるんでしょうか?
284 :
名無しSUN:2008/08/13(水) 12:33:38 ID:faXYeRas
地球上で体重100Kオーバーのピザが生きていられるのだから、地球上で60〜70Kの人が
「100Kの人が感じる位の苦しさ」 を感じながら生きていられるんじゃね?
あと、物の落下が5割増に速いから、反射神経の速い世代に入れ替わるまでは事故続出。
285 :
名無しSUN:2008/08/13(水) 13:09:49 ID:JPzb1P1v
ロシア人によると、2Gまでなら長期間生活できるらしい。6Gなら短期間。
細かい実験条件とかは不明。
一代に限らなければ、発生に悪影響がある可能性がある。
そのへんの研究は知らない。
286 :
283:2008/08/13(水) 17:11:36 ID:gfd9IpLu
ありがとうございました。
もういいです。
287 :
283:2008/08/13(水) 17:50:09 ID:ChhGo48M
288 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 01:10:11 ID:vy6CXWbj
月の右上に異常に明るい星があるんですが、惑星とか人工衛星なんでしょうか?
気のせいか、月もいつもより明るいように思います
289 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 01:24:11 ID:JK+0kb/Q
290 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 01:51:05 ID:h0vTUWSt
>>288 >>39にある通り木星です。
土星は現在太陽に近くて見えません。
>>289はおそらくいつも出現する嘘を書いて場を混乱させて楽しんでる輩でしょう。
マジボケと言う可能性もなくはないですが。
291 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 14:54:10 ID:Fhltifpn
人工衛星とか惑星探査機が
隕石にぶつからないのは
運がいいからですか?
直径数ミリのちりに衝突しただけでも
大変なことになると思うのですが。
292 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 16:56:42 ID:FtbmRv1A
宇宙空間はあなたが心配する以上にスカスカだから。
293 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 17:42:08 ID:m+DrjjIl
マリナー2号は微小隕石との衝突により不調を起こした。
他にも、惑星探査機の原因不明の故障のなかに衝突が原因のものが
ある可能性は高い。
人工衛星はデブリに比べれば隕石との衝突は無視できるレベル。
294 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 17:45:03 ID:m+DrjjIl
補足。
宇宙でミリなんてのは超巨大。
実際に衝突するのはミクロンサイズ。
295 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 18:31:21 ID:CoC5VsJN
月面基地を作るより微小重力の小惑星のほうが簡単に基地を作れると思うんですが
地球からいつも近くて基地を作りやすいお勧めの小惑星はありませんか?
296 :
名無しSUN:2008/08/14(木) 19:37:54 ID:7gg8/ZY8
ありません。
強いて挙げるならネメシスかな。
297 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 05:16:13 ID:V4fdGEhT
ダークマターを例えると
数十メートル先に山田君がいるのにメガネを忘れて誰だか分からないとき、その山田君がダークマターですか?
ダークマターの正体は特定の誰かじゃなく、田中君だったり佐藤君だったり色々ですか?
298 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 12:34:34 ID:cfebup6L
時空というのは波打っていて、波の軌道から逸脱して波の頂点から頂点へ
一気に進むと時空と飛び越えてワープができるんですか?
299 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 17:13:54 ID:j6F8NFsA
300 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 19:23:31 ID:gLsHAe0h
300でげす
301 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 20:43:25 ID:9YED9igN
こちらで質問させていただきます
南極で発見されバクテリア痕かと話題になった隕石ALH 84001ですが
これが火星由来の隕石だとする理由は隕石の中に気体成分が一致したからとのことです。
これはどの程度科学的に信頼できるものなのでしょうか。火星と金星の大気成分は近いという話ですが
どこで違いがわかったのでしょうか?
302 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 21:54:07 ID:aiC6LV6O
>>295 月よりも基地を作るのに適した小惑星はない。
基地の建設には資材の運搬が第一のネックになると思われるので、
月の近さにはかなわないし、重力が小さいから建造物を作りやすいとも
限らないと思う。
>>297 例えとしては誤っている可能性が高い。
ダークマターは宇宙に広く分布しているらしいことや、
重力源としての性質を例えていないことから違和感がある。
>>298 時空が波打つと表現できる物理現象はあるが、
波の頂点から頂点に飛び移るとか、
海岸に押し寄せる波みたいなものを想像しているのなら全然違う。
ワープにはまったく結びつかない。
>>301 一般論だが、試料分析にはガスクロマトグラフィーのような精度の良い機械があり、
火星の大気組成も詳しく調べられている以上、
研究者が隕石中に含まれているガスを、太陽系内のいくつかある候補の中から、
火星由来であると断言できたとしても不思議ではない。
火星と金星の大気成分が似ていると言えるかどうかよくわからないが、
似ているとしても現在の試料分析の水準からは明らかに別物と言えるほど
違うと思う。
303 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 22:19:48 ID:9YED9igN
惑星としての誕生まもない40〜45億年前の火星の大気と
今の火星の大気が同じであろうという推測も成り立つのですね・・・。
なんだか違和感があるのですが突っ込んで調べないと無理っぽいですねw
ありがとうございました
304 :
名無しSUN:2008/08/15(金) 22:55:49 ID:cfebup6L
>>302 >>299氏が言われるとおり、ヤマトで真田が艦内の人達にワープの理論を
説明してたときに、時空は波打っていて波の頂点から頂点(山から山だったかも)
に進むことによりワープ云々と言ってた記憶がありまして、昔の漫画とはいえ
本当かと思っていました。本当ではなかったのですね、ありがとうございました。
実際の時空が波打つという現象は、特にブラックホール周りとかの引力などの力によって
もたらされるのでしょうか?
305 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 01:22:11 ID:6te1CTSW
306 :
301:2008/08/16(土) 06:45:15 ID:fNN1+Art
ワンワン!!
307 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 14:22:19 ID:yPsJYVd5
天文・気象板の人が頼りにしてる天気予報サイトってどこですか?
天気予報を知るのにどうしてますか?
308 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 14:44:34 ID:pQX3QG/e
309 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 18:38:19 ID:Fb2w0fYt
310 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 20:57:35 ID:JSdDZ0jL
確かヤマトでは・・・
アインシュタインの閉じた宇宙論では、時間は波だとされている。
その波の頂点から頂点へ移動するのがワープ航法。
地球での科学力では、そこまで出力の高いエンジンは出来なかったが、
月に不時着したイスカンダル星のエンジンを解析して、
ワープ航法が可能な波動エンジンを作った。
311 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 21:55:19 ID:6W+PSSYg
ヤマトというか松本零士の狸論なんて真に受けるほうがどうかしてる
312 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 22:27:22 ID:EDxPWcuq
否定しだしたら全てのSFが否定されるわけで
どこまでがおkとかその境界線も論議しだしたらまさに不毛なわけで
313 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 23:09:21 ID:JeOe+/81
314 :
名無しSUN:2008/08/16(土) 23:39:54 ID:wfImwduX
でもヤマトで天文学に興味を持った椰子は多いだろ?
315 :
名無しSUN:2008/08/17(日) 00:29:50 ID:cGiS30Ex
閉じた宇宙というのはよく球面に例えられますが、球面はあくまで二次元ですよね。
実際の宇宙の空間は三次元ですが、その三次元で閉じた宇宙のミニチュアを作ると
どのような形になるのでしょうか?あるいは宇宙外の空間から閉じた宇宙を眺めると
どう見えるのかでもかまいません。
316 :
名無しSUN:2008/08/17(日) 03:13:49 ID:coI8zJif
>>303 > 惑星としての誕生まもない40〜45億年前の火星の大気と
> 今の火星の大気が同じであろうという推測も成り立つのですね・・・。
そんなこと一言も書いていない。それに隕石の年代も、
太陽系ができたころよりずっと若いかもしれない。
>>304 Wikipedia「重力波」を読むとよいと思う。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E6%B3%A2_(%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E8%AB%96)
>>315 二次元版の閉じた宇宙の球面の図に相当する、
三次元版の立体的な模型みたいなものは存在しない。
あの二次元の図の「言いたいこと」の一つは、
空間内で適当に方向を選び進み続けたとしても、
どこでも空間はほぼ一様で、
どこかで性質が不連続に変わってはいないということ。
地球上の適当に区切った大きさの空間では、
空間内で適当な方向に進むと壁に当たるなどしてしまう。
その壁によって、空間は不連続となっている。
空間をねじ曲げでもしない限り、
あの二次元の図に相当する三次元版の宇宙の模型は作れない。
317 :
名無しSUN:2008/08/17(日) 15:45:40 ID:M8Cc631O
三次元で表現できるんだったらわざわざ二次元で例えたりしないものな。
318 :
名無しSUN:2008/08/17(日) 16:55:14 ID:RHvgdtA8
地球の表面を世界地図にするのだっていろいろな表現方法があるけど
どれも図上に同一地点が複数現れたり、形がゆがんだりしてしまう。
全体の形を再現するのは不可能じゃないかね。
(多分正確には、トポロジー的にうんぬんという議論になるんだろうけど。)
319 :
名無しSUN:2008/08/17(日) 22:41:44 ID:STi303hG
すいません
超初心者です
今、北西の空のそう高くないところでチカチカ光っている星はなんという星でしょうか?
教えてくださいませ。
320 :
名無しSUN:2008/08/17(日) 23:18:50 ID:FokkcdKd
BE-PAL9月号でイグアスの滝をバックにした月光写真に
写っている星座を教えて下さい。
321 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 03:08:25 ID:IKflr0c5
この板で最も古いと思われるスレを教えて下さい。
ちなみに先日、2001年初夏頃立てられたスレを見かけたのですが、どのスレだったか分からなくなってしまいました。
322 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 03:23:31 ID:Ev9Headd
月が太陽の光を反射して光っているのは中学の時に習いました
じゃあ月の周りにある星の光は月の光量に一切関係ないんですか?
月は太陽の光のみを受け取って地球にそれを降らせているのですか?
周りの星が無かったら実はいまほどの明るさを保ってはいないのではないか?と最近やたらと疑問に思ってしまいます。
詳しい方、教えてくださいませ
323 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 03:28:12 ID:9UBqvY+Z
324 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 03:36:33 ID:4EP42gpI
はじめまして。初心者な私です。
天文学が大好きです。なぜいつ頃から天文学に興味を持ったのかは定かではないですが。
こんなに天文学に熱いスレは始めてなので書き込みました。
もちろんそっち系の職にも就きたいです。
しかし現実は厳しいものですね…
予備校行きながら新聞配達したりZ会すぐに投げてしまったり
相変わらず仕事漬けで今は予備校に通うお金すらないし…どうにか貯めたいのですが。
学力落ちてきたし仕事してばっかりで天文学は単なる夢に過ぎないのでしょうか。
諦めたくないです。21歳になりますが…年寄りのまま大検に励むのもなぁーって言ってられないよね。このまま年取って夢追っ掛けて行くのかな…不安ながらに仕事してます。
325 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 04:34:02 ID:G7V7KlR8
326 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 11:36:06 ID:VLEgNPaR
地球から17万光年というとガミラスやイスカンダルよりもちょっと遠いな。
ワープの数を最低一回は増やさないと一年で地球からの往復はできないな。
327 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 12:27:30 ID:DmiBUepE
>>322 太陽以外の星の光を受けて地球に降らせている量は、月の陰の部分の明るさを見ればわかる。
ようするにほとんど無視できる量。唯一無視できないものとして、地球からの光がある。
地球からの照り返しを受けて陰の部分も多少見えることがある。(地球照という)
328 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 13:04:43 ID:3AMw0cqU
ふと思ったんだけど地球の夜の部分の都市などの光はどのくらい影響するのだろうか?
やはり無視できる程度の量だろうか?
329 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 23:22:15 ID:6k25UEcA
月から見た地球の都市の明かりがどのくらいに見えるかって
考えてみたらいい。
0等星からのエネルギー流量がだいたい3x10^-9 W/m^2 って
ことだから、月から見ると地球上の(3x10^-9)x4πx(3.8x10^8)^2
ワットの明かりが0等星に見えることになる。
ざっと100万キロワットだな。ひとつの都市でそれだけの明るさ
の照明がついてるとは思えんのだが。
330 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 23:29:41 ID:6k25UEcA
>>324 学問としての天文学を研究する仕事につきたければ、
大学から大学院へと進んで博士号をとらないと無理
だろうね。
プラネタリウムの解説とか、博物館の学芸員なら大卒
でもいけるだろうけど、求人が少ないから大変。
国立天文台の技官や事務官という手もあるが、これも
公務員試験受けてパスしないといけないので大変。
趣味としてやるのが一番楽しいかもよ。
331 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 23:34:04 ID:6k25UEcA
332 :
名無しSUN:2008/08/18(月) 23:36:45 ID:4hzcwLIy
自分でピンポイント的分野の博物館を作り、館長兼説明員になるというのはどうなのでしょう。
日食月食博物館、台風博物館、星座博物館、、
333 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 01:02:03 ID:mZcpNk8E
どんだけ私財をつぎ込む気だ。
334 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 01:10:27 ID:o0aPkkWU
もしやマイクロソフトのあの方では、、、
335 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 01:42:47 ID:ezWdQ2KE
上昇気流で雲は形成されているというのに、
なぜ鉛直方向には形が変わらないように見えるの?
336 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 02:42:11 ID:qCPhdPrT
地球の自転の向きを知りたいんだけど、ヤフーで検索したら「北極点星から見て反時計回り」とあった。
北極点星から見てということは、俺が地球儀を北極点を正面に捕えて見た場合に反時計回りってことであってるよね?
337 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 02:43:18 ID:qCPhdPrT
×北極点星
○北極星
ミスった
338 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 03:09:05 ID:W+2KNKP3
クーリエ・ジャポン今月号記事
■「ハリポタ」著者の特別講演
J.K.ローリング 「世界を変えるのに魔法はいらない」
今年のハーバード大学の卒業式で演壇に立ったのは、『ハリー・ポッター』の著者J.K.ローリングだった。
彼女が世の中に出る若者たちに伝えたかった人生の教訓とは。
339 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 03:30:38 ID:zJoKN6Ka
340 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 06:02:10 ID:BD6F8tLb
おはようございます。
地上から自分一人で雲の高さと流れる速さを調べるにはどうしたらいいでしょうか?
341 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 08:42:15 ID:o0aPkkWU
>>336 それであってるよ。
東向きに回ってると表現してもいい。大阪から東京の向きだ。
342 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 08:51:12 ID:9C1BLayl
>330
レスありがとうございます。
趣味で就けて死ねるなら最高ですよ。
まずは大学行けるようにあきらめずに頑張ってみます。
343 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 10:45:53 ID:czJkC3g0
質問です。
お盆の期間、実家に帰っていたら夜中にすごい雷雨になり、窓から見ていました。
実家のすぐ近く、30〜40mくらいのところに雷が落ちました。
「落ちた」と思ったら、アルミサッシの窓枠にかかっていた右手の薬指と小指にビリッときました。
これはやはり落雷の余波というか、電気が家まで流れてきたということでしょうか?
強さはさほどでもなかったのですが、窓枠に多くかかっていた小指のほうが痛かったです。
344 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 10:56:45 ID:TddqrxlG
>>343 雷が近くに落ちると、誘導電流でPCやらTVがよく壊れる
ことがありますが、それと一緒じゃないかな
誘導電流なのか地面を伝わってくるのか、詳しいことは解りません
素人なので詳しい方いたら、わたしも教えてほしいです
345 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 10:59:31 ID:7k5NIoay
暑いと息苦しくなるのはなぜですか?
346 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 12:05:27 ID:czJkC3g0
>>344 ありがとうございます。
翌日、PCやTVは雷ガードがあったからか問題ありませんでしたが、雷ガード無しでコンセントにつないでいたルータが変になったのかネット接続できませんでした。
最初は原因がわからずサポートセンターに電話して、ルータの電源を入れ直したら接続できました。
雷見物の際は気をつけようと思いました。
347 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 13:18:03 ID:uyeDZQrJ
348 :
340:2008/08/19(火) 14:03:33 ID:pnLJaYV3
すみません。解決済みです。
お見知りおきを。
349 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 14:19:43 ID:qCPhdPrT
>>341 ありがとう。塾講やってるんだが地理のときに質問されて困ってたんだ。
地球儀を眺めてると、だんだん沖縄が見えてきて、大阪が見えてきて、次に東京が見えてくるって意味だよね
350 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 14:31:59 ID:pnLJaYV3
違うと思うけど…
351 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 14:45:00 ID:qCPhdPrT
>>350 なぜか変な勘違いしてたみたいだ・・・アホか俺はorz
反時計といいながら頭の中では時計回りをイメージしてた
とりあえず解決
352 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 15:59:57 ID:o7TjNNsR
>>336 太陽が東から昇って西に沈むためには自転はどっち向きでなくてはならないかを
考えれば迷うことはない
353 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 16:19:28 ID:adOo7D44
観測位置による。
北極点上空から地球を見ると、反時計回り
南極点だと時計回り
354 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 16:57:50 ID:qCPhdPrT
>>352 確かに。納得。
>>353 そうだね。北極点と南極点で逆になるのはわかるよ。
教えてくれた人たちありがとう
355 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 17:52:40 ID:CM3ehRTu
静岡県民です
もうここ二十年くらい夕立というものにずいぶんと遭遇しにくくなった
と感じていて、日本の気象も変わっちまったのか?と思ってました
ところが今年は、午後からの天気の急変→瞬間的豪雨・雷雨のパターンが
非常に多く、今日も降雨・落雷の30分後にはセミが鳴き、青空が出てます
これはいったい?
世界的な気温上昇で、日本は熱帯のようなスコールが降る様になっちゃったの??
356 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 18:11:58 ID:lxxP8cev
自分の仕事場(一軒家)の左右100mくらい先に、
10階建てと5階建ての建物がそれぞれ1つずつあり、避雷針がたっています。
角度からしたら両方の安全範囲に入ってると思うのですが
落ちる危険は皆無なのでしょうか?
PC/周辺機器-雷サージ付きのタップ-壁でPCを年中使用していて、
今のところ雷が鳴り出すと壁から電源抜いていますが
避雷針の範囲に入っていればPC使っていても大丈夫なんでしょうか?
ご教示下さい
357 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 18:54:25 ID:mZcpNk8E
雷が直撃しなくても瞬断・停電のリスクがあるので、
雷が鳴ったら速やかに作業を中断することをお勧めします。
358 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 18:57:00 ID:s/hmrLyQ
落ちるときゃ落ちる
過信禁物
359 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 19:04:01 ID:FLZcvPdp
親父に怒られた
360 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 19:22:35 ID:fNke6hML
理系の人は「宇宙の歴史」というような言葉は使わないのでしょうか?
使わないのならば、どう表現するのでしょうか?
361 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 20:14:41 ID:7pqz7j5H
そういう言い方もあるんじゃまいか。
362 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 20:26:14 ID:vQYYaXPI
>>356 避雷針とは
避雷針に、雷が落ちやすくして他のところに落ちないようにする為の
装置なので、避雷針の範囲にはいっていても雷がおちれば一緒だと
思います
363 :
ENG:2008/08/19(火) 21:15:13 ID:xA5ST03R
>>356 100メートル行って10階建(高さ30〜40m?)では普通に避雷針の保護範囲に入っていない。
また保護範囲に入っていれば確率はゼロという訳ではない。
避雷針工事は費用/効果の問題があってピンからキリまであるので、例えば石油化学プラントの
避雷針の接地(アース)みたいな(地下数十メートルまで掘削して埋め込んだりする)ような本当
の避雷針効果は一般的なビルなどでは望めないのが実情のようです。
その近所のビルの避雷針に落雷があった場合の、お宅への影響に関しては、現地調査を行って
避雷針とその引き下げ導線、接地抵抗値、ビルの鉄骨や構造物、屋内配線類との離隔距離、
その地域の配電系統、LAの有無性能、電話線やテレビのケーブルなどの敷設状況、その他機器
のアースの状態などを調べないと、はっきりした回答は出来ません。
保護範囲に入っている場合に関しても同様です。
場合によっては逆に影響が大きくなる事もあります。
364 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 21:15:24 ID:lxxP8cev
ありがとうございます。
>>357-358 わかりますた
>>362 避雷針なるモノの存在を知ってから今まで、
避雷針があれば全部避雷針に集まって落ちて、避雷針の範囲内には
ほぼ絶対に落ちないと思ってました
orz
365 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 21:17:47 ID:lxxP8cev
>>363 専門的なお話ありがとうございます。
上にも書いたけど、棒が1本立ってればそこに全部落ちてくれると思ってますた・・・
保護範囲に入ってないことも、効果のこともダブルショックです
家中の電源抜いて用心することにしますor2
366 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 22:16:51 ID:vQYYaXPI
時空とは我々がみている、宇宙空間
時空の歪みは重力のことだと思うんですが
時空が波打つってどんな現象のことなんでしょうか?
367 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 22:24:41 ID:o0aPkkWU
時空の歪みが振動しながら周囲に広がるとか。
368 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 22:29:39 ID:vQYYaXPI
>>367 重力が大きくなったり、小さくなったりってことですかね?
例えば連星とか?
369 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 22:34:08 ID:9RPaBgFz
370 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 22:46:41 ID:ptqhLThY
確かにコンピューターによるグラフィックだが偽者とはいえないような…
これ以上言うと哲学になるのでやめる。
371 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 23:33:42 ID:o0aPkkWU
372 :
名無しSUN:2008/08/19(火) 23:39:27 ID:8Sq3LZ5T
>>369 実際にその位置に星はあるが、
なんで偽者だと思うの?
373 :
369:2008/08/20(水) 00:17:19 ID:Drj920Wf
>>370 ごめん。よくわからない・・・
>>372 言い方がおかしかったかもしれない
人の手が加わってない写真が見たかったんです
実際にあんなふうに光ってるのかなって思っただけ
374 :
名無しSUN:2008/08/20(水) 01:13:59 ID:PTQ8JS7P
>>373 CGじゃないよ。
>実際にあんなふうに光ってるのかな
望遠鏡の光学系のせいで、ああいうふうに見えてる。
375 :
名無しSUN:2008/08/20(水) 02:55:55 ID:FRwINFhe
>>345 暑いと酸素分圧が下がるけど、0.7気圧相当まで下がるほどではないし・・・
体内の化学反応が高温で昂進するために余分に酸素が必要になるからではなかろうか。
376 :
名無しSUN:2008/08/20(水) 03:20:42 ID:uUDJX/Mf
377 :
名無しSUN:2008/08/20(水) 10:14:52 ID:VrlLqDa+
>>376 星座との関連はともかく、生まれた季節によって運動能力に差が出る、
というのはまったくの与太話とも言えない気がする。
これで見ると冬から春にかけて生まれた選手が多いみたいだな。
まぁ単なる系統上の偏りに過ぎない可能性の方が高いけど。
378 :
名無しSUN:2008/08/20(水) 10:15:42 ID:VrlLqDa+
×系統上
○統計上 な…
379 :
ENG:2008/08/20(水) 12:47:03 ID:SvPBxc+4
>>343 >>346 雷が及ぼす電気的な影響として3通りあって、これらの複合要因による被害
も考えられる。
1. 導電結合
直撃雷による異常電位差により絶縁破壊などが起こり直接的に回路が形成され
落雷の電流が流れる。電圧・電流とも非常に大きい場合もあり避雷針や放電
ギャップ、大容量LA、耐雷トランスなどが最も有効だが防御困難な事も多い。
雷による火災や死亡事故の原因の殆ど。
2. 静電結合
直撃雷や付近への落雷、雲間放電などの高電圧によって強電界が生じ
送電線や通信ケーブル、建物、傘、などに電圧が誘起される。
地面に対して回路が形成されていればサージ電流となる。
市販の雷ガードなどである程度防げる場合もある。
3.電磁結合
直撃雷や付近への落雷、雲間放電などに伴う大電流によって強磁界が生じ
送電線や通信ケーブル、建物、傘、などに電流が誘導される。
ループ回路が形成されていればサージ電流となる。
市販の雷ガードなどである程度防げる場合もある
380 :
名無しSUN:2008/08/20(水) 21:08:24 ID:v7Zg89fv
>>316-318 閉じた宇宙とそれに関連することについてご教授ありがとうございました。
またお礼が遅くなりまして、大変申し訳ありません。
381 :
名無しSUN:2008/08/21(木) 00:07:03 ID:vf2pyUdV
>>316 >二次元版の閉じた宇宙の球面の図に相当する、
三次元版の立体的な模型みたいなものは存在しない。
相対論の教科書にでてる、ミンコフスキー空間の座標図がそれになるんじゃないの
382 :
名無しSUN:2008/08/21(木) 01:46:09 ID:u9HnR6Ky
>>381 ミンコフスキー空間は特殊だから違くね? リーマン空間(曲率正の)だろう
>>316が「球面の3次元版」というものが単なるたとえで実在しない(しえない)
と思っているならそれは間違い
383 :
名無しSUN:2008/08/21(木) 01:53:55 ID:u9HnR6Ky
>>376-377 日本の調査だが、4月生まれのスポーツ選手が多いらしい
生まれが早いほうが学校で同学年の中では有利で
それがそのままスポーツへの志向に繋がるとか
その理屈だと世界的には9〜10月が多くなるのかね
384 :
名無しSUN:2008/08/21(木) 05:50:50 ID:RQV9PqPd
ソーラーって二酸化炭素を発生させるって聞いたんですが…本当なんですか?
385 :
名無しSUN:2008/08/21(木) 09:55:09 ID:f/Xfk99z
>>384 あなたの言う「ソーラー」の意味は何?
おそらく太陽電池(を使った発電システム)の事を言ってるのだろうけど。
仮にそうだとして太陽電池は使用時には二酸化炭素は出さない。
ただし、その制作にはかなりの電力が必要なのでその意味では間接的に
二酸化炭素を発生させていると言えるかもしれない。(熱源としては二酸化
炭素を出さない原子力発電所だって維持には自動車不可欠だし)
ただ最近の太陽光発電に使われる太陽電池は制作に必要なコストが昔に
比べて低くなっているはずで、それに伴って必要な電力も減ってるとは思う
けど具体的な事は知らない。
386 :
316:2008/08/21(木) 21:19:15 ID:HDi5QLED
解決したのでもう回答は不要です。JK
387 :
名無しSUN:2008/08/21(木) 21:30:09 ID:u9HnR6Ky
いやいや回答じゃなくて訂正だから
388 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 10:00:24 ID:Bw4CLYbp
>解決したのでもう回答は不要です。
質問したのはあなたでも回答はあなただけに向けられた物ではない事も理解しよう。
389 :
316:2008/08/22(金) 14:42:06 ID:KZvULq+j
ありがた迷惑。
もういいって。JK
390 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 15:45:37 ID:B/YTLoRc
世界の石油精製所・パイプラインとハリケーンの情報を同時に画像として表示するサイト知りませんか?
個別にはあるんですけど、1画面で見れたらなーと・・・ノートPCなもんで
391 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 15:56:26 ID:3bDFaSYy
東大、阪大生、末は博士か「職員」か 就職は母校の大学が人気 (1/2ページ)
2008.8.22 14:42
気減速の影響で新卒者の就職悪化が懸念されるなか、就職先として「大学」の人気が高まっている。
特に長年にわたって官界、産業界に“エリート”を輩出してきた東京大学や大阪大学などで母校事務職員を希望する傾向が強く、
東大では職員採用の独自試験を導入以降の3年間で計27人が、3月に赤門を巣立ち、翌4月に再び赤門を就職先としてくぐった。
法人化後の大学を、安定志向とチャレンジ精神の両方を満たす職場と学生がとらえているようで、母校人気は他大学にも広がる可能性もある。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080822/trd0808221446005-n1.htm
392 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 16:09:12 ID:bbw/zHDl
文の最後に書いてる「JK」って何ですか?
393 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 18:36:20 ID:DPiLPr+5
394 :
名無しMOON:2008/08/22(金) 18:38:06 ID:+QGZ2CwC
神戸市から南にみえる一番☆は何か教えていただけないでしょうか?
395 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 19:46:25 ID:y24SNIe6
>>394 まず一番☆とは何か教えていただけないでしょうか?
396 :
名無しSUN:2008/08/22(金) 21:12:03 ID:fwdpPGwD
397 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 11:11:04 ID:a0bnquXW
おいおい、いい加減なこと書くなよ。
398 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 11:39:56 ID:Rq5VfI77
夏休みに、家族で星空をみたいんですが(天体望遠鏡で)
愛知、岐阜あたりで星空観望会みたいなことをやっている
ところ知りませんか?
399 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 12:01:19 ID:Vn6qTqcd
もよりの科学館に問い合わせるのがよろし。
400 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 12:43:31 ID:Rq5VfI77
>>399 ありがとうございます、問い合わせてみます
401 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 22:22:45 ID:hK5MKL5x
スーパーカミオカンデの「ンデ」って何?
402 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 22:39:28 ID:HoQj9pUE
>>401 Nucleon Decay Experiment (核子崩壊実験)
403 :
名無しSUN:2008/08/23(土) 22:58:14 ID:hK5MKL5x
>>402 うおぉぉぉ〜!!
それでンデなのでしたか。
ウワァァァン ヽ( ・∀・)ノ
404 :
名無しSUN:2008/08/24(日) 03:42:11 ID:Ux6plM0E
ニュートリノディテクションじゃなかったのか・・・
405 :
名無しSUN:2008/08/24(日) 14:04:55 ID:4lMVmS8m
もともと陽子崩壊検出のための装置だからな。
ニュートリノ観測はオマケだった。
406 :
名無しSUN:2008/08/24(日) 15:06:15 ID:WJtS7Tkf
407 :
名無しSUN:2008/08/24(日) 15:18:01 ID:WGXfdZro
>>405 それはカミオカンデ。
スーパーの方は最初から両方観測目的に入っている。
408 :
名無しSUN:2008/08/24(日) 23:39:03 ID:HG/heBJb
ルールをよく知らず単発の質問をしてしまいました。
ご指摘を受け、こちらで教えていただけないかと思い、書き込みさせて
いただきます。以下、そのときの質問です。
京都南部に住む者です。
今日8/24の午後7時42分くらいにほぼ天頂を西から東へ横切るように
流れる2つの隕石のようなものを見ましたが、どなたか同じような
ものを見られた方はいらっしゃいませんか?
速さは戦闘機くらいから流れ星の中間くらい。
思ったよりも速く、へっ?って感じです。
その二つの光点がふらっとゆれて近づいたかと思うと進行方向に
差がついたり(つまり二つの速度は同じではないように見えました)
近づいたりを繰り返し、フラリフラリとゆれながら数秒間で
視野角40度くらいを横切って雲間に消えました。
進行ラインは交差していません。二つの距離感はオリオン座の3つ星の見えている間の距離の
半分くらいの距離から寄り添うくらいの距離感で動いてました。明るさは輝いている感じでは
ありません。
少し離れたところに反対方向から飛行機が飛んでいましたがまったく違うものでした。
光点に関しては音は感じませんでしたが、反対方向に飛ぶ飛行機は音を聞くことができました。
隕石が割れたりすると、このような飛び方になるのでしょうか…
まっすぐではなくゆれて二つの光点が近づいて離れてを規則的ではなくまさにフラフラという
表現がぴったりなのですが、それを繰り返していました。
光点の明るさに関しては変化は感じられませんでした。
どなたかこういう現象に対してご存知の方がいらっしゃまいましたら
どうかご教示ください。よろしくお願いします。
409 :
名無しSUN:2008/08/25(月) 00:02:06 ID:vT85PNO/
質問です。
某所で「雲で花火が見えない」という書き込みに対し
「雲は花火より高い位置にあるから見えないなんて事はない」
といったやり取りがありました。
自分としては雲で見えないこともあるのでは・・・と思い調べてみましたが
決定的なソースがありませんでした。
・雲が原因で花火が見えないことがあるのか
・そういったことが記載してあるサイトは存在するのか
以上2点を教えていただけると助かります。
宜しくお願い致します。
板違いの質問でしたら申し訳ありません。
410 :
名無しSUN:2008/08/25(月) 03:49:46 ID:bR7qDGWd
雲底高度が花火の高度より低くなることはないわけではないが(その極端な状態が霧)、
そんな低い雲底高度のときに花火を打ち上げることがあるのかどうかまでは知らん
411 :
名無しSUN:2008/08/25(月) 22:02:49 ID:6gpKalKL
>>410 レスありがとうございます。
未だに討論が続いているのですが、該当先のURLをこちらにはっても大丈夫でしょうか?
412 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 00:32:11 ID:dqIC1R7V
宇宙空間から大気圏突入するスペースシャトルなどは、厳重な耐熱対策がされていますが、
摩擦熱が発生しない速度で大気圏突入し、帰還することは難しいのでしょうか?(宇宙で人口衛星を展開する技術で、巨大パラシュートやガス気球で帰る、軟着陸のように逆噴射など)
413 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 02:45:58 ID:cLVkYwPX
>>412 >巨大パラシュート
http://balloon.isas.jaxa.jp/~yamada/newpage2.htm 現在研究中。クロスレンジ能力が無いのがネック。
>ガス気球
現在の気球の高度限界が50km前後。
再突入する気体が加熱するのはもっと上の高度なので、気球の浮力で減速するのは不可能。
>軟着陸のように逆噴射
大気圏にゆっくり突入するには打上げに使ったのとほぼ同じ燃料が必要になるから無理。
たとえば、ソユーズの場合、機体の重量が約8トンある。
そのソユーズを打上げるのに約300トン近い燃料を使ってる。
ゆっくり帰還するには同じだけの燃料を宇宙船に乗せる必要がある。
そうやって帰還用に300トンの燃料を積んだ宇宙船をつくったとして、
今度はそれを打上げるために5000トンを超える超大型ロケットが必要になる。
現在の地球上にそんな巨大ロケットは存在しないので、打上げが不可能になる。
414 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 08:37:50 ID:cbnFFAJf
明快な説明だね。感心した。
415 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 11:24:43 ID:MuoIiRPH
>>411 どんな討論か知らんが、花火の煙をさして「雲」と言ってるのではないのだよな。
風のないときにそれで花火が見えなくなることは非常によくある。
416 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 14:33:33 ID:DizwKn2P
>>415 何度も書込み申し訳ありません。
A「花火じゃなくて雲が光ってるのしか見えなかった」
B「雲の高さまでは花火は上がらない、花火の煙で見えないのでは」
A「煙じゃなくて雲だよ」
B「花火の高さ、雲の出来る高さを考え、雲の中に打ち込まれる花火はない」
A「適当なことを言うな」
B「花火が雲に隠れて、なんて恥を晒すから言わない方がよいよ」
その後いろんな人が発言しだし、雲が花火で見えないという当初の議論?からずれ
それは霧だとか、雲の定義は云々という流れになってしまいました。
自分としては「見えない原因は煙だけでなく、雲の場合もあるのか」知りたいです。
417 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 16:01:51 ID:MuoIiRPH
原理的にはありうるが、現実的にありうるかどうかは知らん、というのが
>>410だろ
418 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 17:00:12 ID:H0aofREQ
例えば高地や高山の山麓などで花火を上げた場合に限定すると、時々そういうことも実際あるというレベルになりえるかな。
あ、いや、素人の思いつきなので放置プレイも大歓迎です。
419 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 19:36:59 ID:KiprlBF5
地表がないと思われる木星や土星の直径って
どこを基準にしているのですか?
420 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 19:54:22 ID:cbnFFAJf
目に見えてるとこじゃない?
大気の最外層部分つーか、雲の最上端っつーか。
421 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 20:32:57 ID:/kk8+Yej
>>419 木星は等圧面。土星はよく知らないけどたぶん同じ。
ただしどの気圧を表面とするかは場合によって違うから、
文献を読むときは基準を確認しておく必要がある。
たとえば、ウィキに木星の直径として載ってる142984kmってのは16Pa。
昔は142800kmって数値がよく使われたけどこっちは100kPa(地球の大気圧とほぼ同じ)。
422 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 20:34:09 ID:/kk8+Yej
×16Pa
○16kPa
423 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 20:52:34 ID:MuoIiRPH
>>422 >16kPa
素朴な疑問だけど、そこを基準にする理由は?
別の単位にすると切りがいいのかなと思ったけど、
ほぼ120mmHgというくらいしか候補が見つからない。
424 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 23:06:14 ID:/kk8+Yej
>>423 よくわかんね。
何かの「現象」が起こる高さ付近でキリのいい数値を取ったのではないかと推測。
雲のてっぺんは30〜40kPa、圏界面は10kPaあたりなので違うみたい。
425 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 23:20:01 ID:8PPxyg3H
この板でいいかどうかわかりませんが教えてください。
Q.「空気はなぜ透明なのか?」という設問に対して、
「酸素や窒素の分子の密度が低いから、とかいう答えは凡人の答えで、本当は
人間の目が空気は透明に見えるように進化しただからだ」というのが正解だって
したり顔で回答している人間を、雑誌の記事で見たのですが、本当ですか?
ものすごく眉唾な気がするんですけど(素人にハッタリかましているような感じがする)、
窒素や酸素の吸収スペクトルしか観測できないCCDとかがあれば、空気は不透明なガスに見えるんでしょうか?
426 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 23:34:23 ID:/kk8+Yej
>>425 どちらも正しい(細部が正確ではないが)。
またどちらが高級な答えというわけでもなく、どちらが適切かは目的によって異なる。
>窒素や酸素の吸収スペクトルしか観測できないCCDとかがあれば、空気は不透明なガスに見えるんでしょうか?
原理的には。
ただ酸素や窒素の吸収線は弱いから不透明になるには10キロメートル単位の厚みが必要かと。
427 :
名無しSUN:2008/08/26(火) 23:48:17 ID:8PPxyg3H
ありがとうございます。
そのしたり顔で語ってる人が、なんか就職アドバイザー?みたいな人で、
「生命進化に結び付けられるような発送ができるやつが採用される」って
えらそーに往ってたので、ほんまかいなあとおもってしまったのでした。
428 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 00:00:28 ID:cbnFFAJf
429 :
419:2008/08/27(水) 02:32:18 ID:jdZASPTQ
明快な回答が得られませんね。
やはり天文台とかに聞いたほうがいいのでしょうか。
430 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 02:49:23 ID:NfM+wltk
金星の90気圧の大気で100m走をしたら記録はどうなるんですかね?
431 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 03:15:20 ID:U+oOuBLc
432 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 08:50:49 ID:TTQxH61l
433 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 08:51:19 ID:YystocyD
ボルトに依頼
434 :
419:2008/08/27(水) 11:37:49 ID:jdZASPTQ
>>432 明快な回答ができないならすっこんでろ。
435 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 13:28:56 ID:2h/iZbvH
天文台職員はくだらない質問にいつも悩まされている、という話を思い出した。
436 :
名無しSUN:2008/08/27(水) 14:13:40 ID:FYA4FJRh
とりあえず419はスルー確定
437 :
416:2008/08/28(木) 00:59:20 ID:NJ7CLA+u
ありがとうございましたm(__)m
438 :
419:2008/08/28(木) 06:25:26 ID:SAYwm61m
439 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 16:51:42 ID:3oaiqH1i
>>421 すなわち1気圧のところを基準にしているのか
少なくてもそこは液体水素ではなさそうだ
d
440 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 16:53:56 ID:i5jHuEEc
441 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 17:09:58 ID:xw/DZtfa
このところ関東地方で雨の日が続いているのですが、いったい何が原因なんでしょうか?
442 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 18:28:27 ID:Tz3PlgZV
三次元の立方体や円柱などを二次元で模写することはできますが、
四次元の物体を二次元で描くことはできないのですか?
443 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 19:15:38 ID:zjgRIdE/
444 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 19:54:29 ID:Tz3PlgZV
>>443 ありがとうございます。
でも三次元でも再現できそうな物体に見えますが…
445 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 21:13:13 ID:y7RIe9rA
気象学の問題です。
日本が冷夏に見舞われ、冷害になる時は、()の上空に()気圧が発生し、
そこに停滞すると、吹き出す()温の風が()という海流の上を吹いて、
霧や()が発生する。この気流が()地方の()に面する沿岸から内陸に
吹き込む。この風を()という。
<語群>
フェーン現象、ヤマセ、ジェット気流、カタバ風、高、低、日本海、太平洋、
オホーツク海、瀬戸内海、北、南、東、西、黒潮、親潮、対馬海流、巻雲、
積雲、虹、層雲、積乱雲、東北、関東、中部、近畿、瀬戸内、伊豆諸島
お願いします。
446 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 22:19:50 ID:Mosilz5W
>>445 俺の真の実力を見せてやろう・・・。
日本が冷夏に見舞われ、冷害になる時は、(伊豆諸島)の上空に(低)気圧が発生し、
そこに停滞すると、吹き出す(ジェット気流)温の風が(低)という海流の上を吹いて、
霧や(東北)が発生する。この気流が(中部)地方の(親潮)に面する沿岸から内陸に
吹き込む。この風を(西)という。
447 :
名無しSUN:2008/08/28(木) 22:36:52 ID:tZnZUXI8
これはひどいw
448 :
名無しSUN:2008/08/29(金) 23:10:36 ID:O9Gh3eE5
ここ数日の雷を見てふと疑問に思ったので質問します。
雷は数多く発生してますが、実際に地表にまで達する雷って少ないのでしょうか?
今現在、一時間〜二時間かけてかなりの数が発生してますけど、
実際に停電にいたったり、木に落ちたりしてないので落ちる頻度はどの程度なのかと疑問に思いました。
出来れば地表まで到達するしないの基準、理由なんかも知りたいです。
こういうのって電位差や電荷量の違いが大きいのですかね?
449 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 02:14:22 ID:3LPNtQbY
>>448 対地雷だけではなく雲間雷というのもある。
450 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 04:28:13 ID:psSJMGag
何故ビッグバンと言われる現象は起こったのでしょうか?
451 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 05:50:14 ID:78jLQxSa
学問的じゃなくてすまないが質問させてください。
「警報」ということばで発表していいものは、限定されているのでしょうか?
土砂災害警戒情報、って意味はわかるけど、
名前は「土砂災害警報」のほうが迫力を感じるのですが。
「記録的短時間大雨情報」も
「集中豪雨警報」のほうがインパクトがあるように聞こえるのですが。
452 :
443:2008/08/30(土) 06:17:28 ID:vDzUB/h8
>>444 せっかく回答してやったのに、いちゃもんかよ。
もう二度と質問するな。
453 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 09:50:33 ID:tjTv+mF4
454 :
ENG:2008/08/30(土) 10:01:10 ID:Lu6zn96D
>>448 例えばここの各画面を見てもらうと今現在(24時間,60分,準リアルタイム)に検出された雷の
落雷/雲内放電の数や比率、極性などを知る事が出来ます。
http://sonotaco.jp/lightning2/ +CG:正極性落雷
−CG:負極性落雷
+IC:正極性雲内放電
−IC:負極性雲内放電
> 出来れば地表まで到達するしないの基準、理由
さぁ。相手は純然たる自然現象ですからどうなんでしょうかね?
電気屋の観点からするとインピーダンスが非直線的で、臨界点に達したら
放電が起きるようですが、いったん放電が始まれば電荷が消失するまで終らない
ようですね。
火花放電で枝分かれする事はあっても先端が途中まで進んで、「やーめた」
というのは見聞きした事が無いですね。(初めから起こらない)
また、近年ではスプライトとよばれる中間圏での発光現象も観測されているようですね。
455 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 10:37:28 ID:pFey9mVL
いつもヤフーの当たらない天気予報に困らされているんですが、
比較的正確な天気予報はどこで見られるでしょうか?
お願いします。
456 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 12:49:58 ID:XZZ7OcOY
いつもラジオの気象通報を記録するのが日課になっているのに
今日の9時放送分をあろうことか
寝坊して聞き逃してしまいショボーんな気分です。
どこかで等圧線も含めて、文字で見られる所ないでしょうか…?
457 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 13:26:59 ID:8dSjnPzG
「時間雨量100ミリを越える豪雨の映像というのはほとんど存在しない」
という記述を気象関係の本で読んだのですが、本当なのでしょうか?
なぜ存在しないのでしょうか?時間雨量100ミリの雨というのは
この世の終わりのような文字通リアル天変地異で体験した人は全員、
自分の身を守るのでせいいっぱいで撮影などしている余裕のある人はいない。
という説明だったのですが、本当にそれほど凄いのでしょうか?
458 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 16:21:10 ID:Y8UefGSx
今回のオリンピックの開会式の天気を操作するためにミサイルを打ち上げ
またより効果を促進させるために何らかの薬品を使用したと聞きました。
この事により人体に有害な影響を与える雨が降ったりする可能性はある
んでしょうか?
関東在住ですが最近の雷雨を見て気になりました。よろしくおねがいします。
459 :
458:2008/08/30(土) 17:00:23 ID:vDzUB/h8
すいません。自己解決しました。ありがとうございました。
460 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 21:34:40 ID:zM8ftRRY
質問させていただきます。
最近の豪雨は、新聞によれば「太平洋高気圧の勢力が例年より弱いため」ということですが、これは地球温暖化などの近年の環境の変化に要因しているものなのでしょうか?
>>458さんも質問されていますが、何故か中国の雨天操作ミサイルが原因であるという書き込みもチラホラ見かけます・・・信憑性は如何程なのでしょう??
もしよろしければ、回答よろしくお願い致します。
461 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 22:55:27 ID:ODRAZRih
どうして最近は夜に限りどしゃ降り&雷なんでしょうか?!
462 :
名無しSUN:2008/08/30(土) 23:42:49 ID:8dSjnPzG
TVは
今日も雨です。
所によって強く降っています。
と事実を伝えるだけで
それがなぜなのかの解説をしないのは
なぜですか?
463 :
443:2008/08/31(日) 00:14:54 ID:48s5nqUy
464 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 10:13:35 ID:eswiWAs2
465 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 13:26:00 ID:ugwwp5rQ
>>451 限定されているというか、注意報・警報っていうのは一般市民へのお知らせだけじゃなく
行政的な命令という側面がある(というか法律上は多分こっちのほうがメインだろう)。
注意報・警報は必ず伝達しなきゃいけない行政機関というのが定められていて
それによって例えば水防団が出動したりとかのアクションが行なわれる。
なのでそういう効果を持たない情報には警報の名を冠することはしないわけだな。
土砂災害警戒情報も記録的短時間大雨情報もその発表基準からして別の警報が出るのが
先になるはずなので、そこに二重に警報=行政命令を出してもしょうがないわけだ。
466 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 13:48:25 ID:ugwwp5rQ
>>457 時間雨量100mmの雨自体は存在するけど(例えば10分間降水量16.7mmなら
時間雨量100mmになる。日本記録は高知県清水の49.0mm)、そういう降水強度
が測定されている状況下で撮影されている映像がないってことでは?
そういう降水は範囲も小さいし持続時間も短いので、10分間降水量16.7mm以上だ!
と知ってからそこに行ってもすでに終了していて撮影できないだろうし。
でも、近年はそういう雨が降る頻度が増えているし、撮影できる機械を持ち歩いている人も
多くなっているから、撮影された映像も多くでてくるんじゃないかと。
467 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 13:49:37 ID:ugwwp5rQ
468 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 14:10:59 ID:ugwwp5rQ
>>458 去年は太平洋高気圧の勢力が例年よりも強くて猛暑になった。
で、こっちでも地球温暖化原因説が持ち出されていたような気がするが。
今年のも地球温暖化のせいにすると訳ワカンネになりそうだが。
いずれにしろ地球温暖化は10年とか100年のオーダーでの話のはずなので
1年ごとの気候の揺らぎに温暖化を持ち出すのは意味がない気がする。
(地球温暖化で揺らぎが大きくなるという話がありうるかもしれないが)
469 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 16:23:57 ID:l65V4nfY
なんか最近雨が多いぞー
すぐ止むけど。。。外出しようとすると降り出すなぁあああ
470 :
456:2008/08/31(日) 17:08:31 ID:4UZTDrX6
>>467 そこですか。灯台元暗しでした。
ありがと〜う!!
(。>ω<。)
471 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 23:01:05 ID:7CE1wRXU
金星と火星の会合周期はそれぞれ584日、780日である。地球の公転周期を365日とすると、
金星、火星それぞれの公転周期は何日になるか。
内惑星:1/S = 1/P - 1/E
外惑星:1/S = 1/E - 1/P
を使え。
という問題なんですけど、
金星の方はなんとか求めれたのですが、
火星の方は外惑星:1/S = 1/E - 1/P に代入すると、
1/780 = 1/365 - 1/P
1/P = 1/365 - 1/780
1/P = 415/284700
P = 284700/415
P = 694.390
となってしまい結構ズレてしまいます。
どこで計算ミスしているか、もしくは間違えているかご指摘お願いします。
472 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 23:18:50 ID:lodULdad
>>471 284700/415=686
だろ。割り算の計算違いだ。あほらし。
473 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 23:27:39 ID:HA5q2hMn
>>451 ど素人から言えば、お前の言う通りの気がする。
岡崎が大変な状況になっていても犬HKがL字表示のままで、
なかなか災害報道体制にならなかったのも、案外そういうのも原因かも。
(ど素人の勝手な意見です)
>>455 こっちもでしゃばって悪いが、俺は2chの各地の気象情報スレが
すごく役に立った。(それと交通情報スレ)
今回も岡崎ヤバイ!と思ったのも東海地方気象情報スレの柿による。
2chでも役に立つことはある。
474 :
名無しSUN:2008/08/31(日) 23:54:45 ID:7CE1wRXU
475 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 00:17:01 ID:7YncEBvr
ニュースで、アメリカにハリケーン接近と騒いでいますが、
日本の台風とどこか違うのですか。
規模が違う、気圧は同じ程度でも、暴風雨範囲が広い、、
日本にも、沖縄、九州、四国など毎年繰り返し来ていますが、
海外で報道されるほど大ニュース扱いされていないと思います。
476 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 00:57:56 ID:Iehx3wiG
>>475 台風とハリケーンは本質的には違いがないが、アメリカの方が若干緯度が
低いので強度を保ったまま上陸しやすい(と思う)。
今ニュースになっているハリケーン・グスタフは960 hPaくらいだから
そんなに強いわけではない。
ただアメリカのメキシコ湾岸には石油関連の施設がたくさんあって、そこに被害が
出ると原油価格に影響するので(被害が出そうというだけで影響するんだが)
世界的なニュースになるんじゃなかろうか。
477 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 01:33:34 ID:KnBWq5tA
低気圧に囲まれたら晴れませんか?
478 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 07:46:11 ID:oWhdKjH5
星の重さってどうやって量ってんの?
479 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 09:06:35 ID:0LxiJzpj
>>478 連星系ならそのケプラー運動から質量がわかる。
単独星だと明るさなどから推定するしかない。
480 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 09:19:59 ID:F7s+kaBH
481 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 13:37:54 ID:vO9W2QYY
482 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 20:03:22 ID:UrLzlo/2
曇り一時雨、降水確率40〜50%の予報の場合。
483 :
443:2008/09/01(月) 22:40:02 ID:oNfeP7mx
>>478は星としか言っていないので補足すると
惑星の質量は惑星が互いの軌道に与える影響でわかる。
衛星の場合は衛星同士で見ればいいが
小さな衛星や小惑星は他の天体に影響を与えるには軽すぎるので
探査機が接近したときの軌道変化を見る。
>>480は重力マイクロレンズ効果のことを言ってるんだと思うが
単独星では数えるほどしか成功していない
484 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 22:41:19 ID:oNfeP7mx
ああなんか名前欄が残ってた
485 :
名無しSUN:2008/09/01(月) 22:47:11 ID:vPDE3LJn
>>476 ありがとうございます。
960mb ですか、特大というわけじゃ無いですね。
アメリカって、台風というか、あまりハリケーン対策やらない国なのかな。
途中のキューバなんかもっと被害にあっているはずなのにニュース無し。
騒いだもん勝ちだ。
486 :
名無しSUN:2008/09/03(水) 05:01:52 ID:il4D5UDs
487 :
名無しSUN:2008/09/03(水) 08:57:52 ID:4JGsfn8J
隕鉄が鉄器に利用されてるなんて昔から常識だと思ってたけど、
それが今回初めて科学的に証明されたという事なのか?
488 :
名無しSUN:2008/09/03(水) 19:00:39 ID:EdZQ9EX0
質問です。
今日の三日月は異様に縦長のような気がするのですが、なぜですか?
どういうときに、こうなるのでしょうか?
489 :
名無しSUN:2008/09/03(水) 19:08:09 ID:Rlc7Y1bj
>>488 あなたか「そういう気がする」と感じる時。
490 :
名無しSUN:2008/09/03(水) 21:51:26 ID:uuzvZOyT
大手町KYのKYって空気嫁?
このスレを読みましたが見つかりませんでした。
気に入ったレスは>267です
491 :
名無しSUN:2008/09/04(木) 09:41:08 ID:jTUSL4xr
高度5000mで発生する巻雲って冬場でだけですか?
マッキンリーやエベレスト山頂に巻雲が覆うってことはないのですか?
492 :
名無しSUN:2008/09/04(木) 22:41:09 ID:FGhzBDsf
493 :
名無しSUN:2008/09/04(木) 22:52:22 ID:hrdjBY8u
>>492 一見して、右上のWがひっくりかえったのはカシオペア座だな。
あとは星図みればわかるだろ。
494 :
名無しSUN:2008/09/04(木) 23:11:19 ID:c30X9cvD
>>492 中心はアンドロメダ座ととかげ座の境くらいか。
寂しげなところを撮っちゃいましたね。
上のほうにM31らしきものがかすかに写ってるかな?
495 :
名無しSUN:2008/09/04(木) 23:13:41 ID:g83wS4d6
ディスプレイが埃っぽくてさっぱりワカンネ
496 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 00:09:28 ID:hMA+Y/pP
497 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 00:32:49 ID:GPyMGbym
498 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 01:02:31 ID:NgGDu9s1
>>497 上側
右端の上から1/3あたりにカシオペアのW字(ひっくり返っているのでM字)が半分見えてる
中央付近の上端にある明るい星がアンドロメダのα
中央付近の下端にある明るい星がデネブ
下側
中央付近にある明るい星がこと座のベガ(いわゆる織姫星)
その上側にはくちょう座の十字型
499 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 05:11:40 ID:ZMpyGaIz
梅雨は江戸時代からありましたか?
500 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 09:20:10 ID:rKgrgs3V
>>497 横着せずに自分で調べなさい!
オンライン星図でカシオペア付近を手がかりにすればいいでしょ。
501 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 09:25:53 ID:u7B2p3im
どなたか回答お願いします。
関東(神奈川県)に住んで居ます。
先週あたり「今日は今年初めての秋みたいな日だな」と思った日がありましたがそれがいつか忘れてしまいました。
気象板の住人の方々的に今年初めて秋めいていた日っていつか教えてください。
502 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 09:42:36 ID:0Q9l8nW7
おそらくはヴュルム氷期の終わった頃(1万数千年前)からある。
支那より伝わった梅雨(ばいう)の語に、日本古来の「つゆ」の音を宛てるように
なったのが江戸時代頃とも考えられている。従って「つゆ」の語自体はもっとずっと旧くから、
概念としては間違いなく太古からあったはずなので、「露」の語と明確に分化しないままに
あるいは漢字伝来以前の日本文明発祥の頃から存在していたのではなかろうか。
「日本歳時記」に曰く、「此の月淫雨ふるこれを梅雨(つゆ)と名づく」とある。
503 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 11:07:25 ID:ZMpyGaIz
ヴュルム時代から、おしぼりで股間を拭く習慣、ありましたでしょうか?
504 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 20:25:08 ID:PJSLUhzy
505 :
名無しSUN:2008/09/05(金) 21:04:17 ID:Wq8UFNEz
506 :
名無しSUN:2008/09/06(土) 00:01:35 ID:x+c8n4Q2
507 :
名無しSUN:2008/09/06(土) 01:50:44 ID:OedLuRaw
火星から見たフォボスとダイモスは常に同じ方向を向いているそうですが
その見え方が乗っている資料をご存知の方教えてください
写真はいろいろ見つけましたがどの方向から見たものなのか分かりません
お願いします
508 :
名無しSUN:2008/09/06(土) 03:44:53 ID:1ocMY9zY
509 :
名無しSUN:2008/09/06(土) 13:37:52 ID:9WSY/3lB
>>508 ありがとうございました、本当に助かりました。
同じ面を向いていても見るところによって多少違うのは全然気付きませんでした。
510 :
名無しSUN:2008/09/07(日) 17:09:44 ID:rhIQuUjE
雷って起きると必ず地面にまで落ちるんですか?
地面に到達する前に空中で雲散霧消するってことありますか。
511 :
名無しSUN:2008/09/07(日) 17:18:05 ID:NdPr6ki+
「2日に一回は夕方〜夜に雷雨」が定着してきている気がする@東京杉並
2週間くらいずっとじゃん。なんでなの?
あからさまにおかしいのに、天気予報では「ゲリラ雷雨」で終わらせてるし…
原因とかの調査は行ってないの?
もしくは分からないものなの?
512 :
名無しSUN:2008/09/07(日) 20:11:30 ID:+SdnpJg0
513 :
名無しSUN:2008/09/07(日) 20:15:58 ID:+SdnpJg0
>511
>「2日に一回は夕方〜夜に雷雨」が定着してきている気がする@東京杉並
>2週間くらいずっとじゃん。なんでなの?
夏だからです。もし小中高生の方なのでしたら、去年の夏場の天気を調べられる
ことをお薦めします。杉並に住まれているのなら、千代田区大手町の気象庁の
天気相談所に行かれることをお薦めします。土日も開いています。
>あからさまにおかしいのに、天気予報では「ゲリラ雷雨」で終わらせてるし…
特におかしいわけではありません。夏の夕立は毎日起こっても不思議ではありません。
夏場は偏西風が北海道以北に上昇するため、天気は西から変化しません。
>原因とかの調査は行ってないの?
夕立が起こる原因は特定されています。さらに詳しく研究されている方もいます。
最近ゲリラ雷雨という言葉がマスコミに良く使われていますが、十年前は『集中豪雨』という
言葉が良く使われていました。都市化によるコンクリート地面の増加など、さらなる被害
を発生させている点はありますし、インド洋のダイポールモードとか言っている大学の先生
もいますが、どこまで影響しているかはまだ研究段階です。
地球温暖化とリンクして言っているテレビのコメンテーターもいますが、それも科学的に
証明されたとはいえないと思います。
>もしくは分からないものなの?
自然現象の解明に終着駅はありません。今後もいろいろなことが判明するかもしれません。
514 :
名無しSUN:2008/09/07(日) 21:26:03 ID:FmucAwZG
太陽系は天の川銀河の中で銀河の中心辺りを中心に公転?している
そうなのですが、夏に北半球で射手座が南中した時、太陽系は天頂方向
に進んでるんでしょうか?それとも逆でしょうか?
515 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 11:18:52 ID:qJaXSlZo
惑星がその寿命を終えるときってどんな姿になっているのでしょうか?
亜硫酸ガスの大気に覆われ、地下には空洞ができてそこにはマグマが溜まってたりするんですか?
516 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 14:20:59 ID:uC7FfxnQ
517 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 15:27:50 ID:OFubDY+0
気象スレでよく見かける
エコー
とはなんのことでしょう?
518 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 15:46:00 ID:vLPD8J+C
レーダーの反射波のことでは
519 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 20:27:00 ID:H1Cwj5fj
520 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 20:33:53 ID:t3NyW/p0
とりあえずマグマがあるようでは寿命尽きてないだろう
521 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 20:44:40 ID:OFubDY+0
522 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:09:14 ID:ObtgwaST
質問です。
今、月のすぐ近くでピカピカ光ってる星は何星ですか?
よろしくおねがいします。
@都内です。
523 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:11:38 ID:r+hYSSwd
さっきの出来事です。
何と無く夜空を見上げたら、V字型をした彗星の尾のようなものが北から南に向かって飛んでいました。
とても幻想的で綺麗だったのですが、あれはいったいなんだったんでしょうか?
524 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:24:52 ID:uC7FfxnQ
525 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:27:05 ID:uC7FfxnQ
>>523 どのくらいのスピードでしたか?
雲の可能性が高いと思いますが・・・
526 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:34:28 ID:ObtgwaST
>>524 ほ、ほんと?
木星かな〜って思ったんだけど・・・
527 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:50:59 ID:r+hYSSwd
>>525 夜に飛んでる飛行機とかよりは早い気がします。
雲……ですか、残念です
528 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 21:54:21 ID:H1Cwj5fj
>>526 今日の月は半月過ぎてて太陽より90度以上東に離角している。
宵の頃に頃に見える金星がそれより東にあるわきゃない。(金星は
最大でも太陽から47度ぐらいしか離れない)
結論を言えば木星で合ってます。
529 :
526:2008/09/09(火) 22:16:40 ID:4w0iYKWk
idかわってスマソ
>>528 おぉ〜そーすか!
なんとなく解ったような気がする感じになってきました!
ありがとう!(^^v
木星か!そかそか^^
530 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 22:34:32 ID:DKCTyvgA
531 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 22:45:40 ID:4w0iYKWk
>>530 ぶ〜(コーヒー吹いた音)
こんな便利な物(
>>39)があったとは・・・^^
ますますこの分野に興味深!
ゆっくりROMりたいのに時間なさすぎ
orz
ありがとう!
ノシ
532 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 23:17:59 ID:JFHtEwQu
533 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 23:19:19 ID:JFHtEwQu
534 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 23:21:18 ID:4w0iYKWk
>>532 ありがとうございます!
解決しました!^^v
535 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 23:24:18 ID:qJaXSlZo
>>516>>519-520 ありがとうございます。
マグマがあるなら寿命尽きてないとのことで、自分でも調べてみたら
火星は従来は「もう新たな火山活動などないような、死んでしまった惑星だと
考えられていました」とのことですが、最近の学説によると「火星は死んだ惑星
ではなく、現在もささやかながら活動を続けている可能性が出てきたのです」との
ことでした。なんとなく夢が広がりますね。
536 :
名無しSUN:2008/09/09(火) 23:56:52 ID:s6zKx7mZ
今日の月の位置めちゃめちゃ低くないですか?なぜですか?教えて下さい。お願いします。
537 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:02:06 ID:H1Cwj5fj
>>536 何か真面目に答えて良いものか、、、。
沈む直前だからだろ。<低い理由。
538 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:03:01 ID:ksQ2lH/p
今日は元気が無いんだよ
539 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:20:14 ID:dtbJKVDJ
ホントですか!?昨日といい今日といいえらく大きくて低く感じたのに気のせいだったのか…すいません、ありがとうございました。
540 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:28:57 ID:oHZyPOJt
>>539 地平線近くの月が大きく感じるてな心理的な問題はともかく
月も太陽と同じで毎日東から出て西に沈んでんだぞ。
沈む頃に低いのは当たり前だろう。(月の出や月の入りの時
刻は毎日変わるけど)
それとも南中時の高さの事を言ってるのか?
それなら月齢や季節により(と言うか月が白道上のどこにあ
るか)変わるけど。
541 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:37:59 ID:dtbJKVDJ
こんな時間にまじまじと月を眺めた事無かったからなー…無知ですまんm(__)m
天文初心者頑張る
542 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:41:15 ID:dtbJKVDJ
こんな時間にまじまじと月眺めた事無かったからなー…無知ですまんです 勉強になった
543 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 00:46:20 ID:oHZyPOJt
>>541 ふむ、、、つまり月の入の時刻が一定じゃない事を知らずに半月
前後の月を23時ぐらいにみて低いなと思った訳だ。
どうせならこれから何日か同じ時刻に月見てみ。
日に日に高い位置と言うか東の方へズレてくから。
544 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 01:01:05 ID:dtbJKVDJ
絶対観察する。更に興味沸いてきた。ありがとう(^O^)/
545 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 07:38:14 ID:LjT/r+a3
絶対観察しろよ。
毎日ここで報告すること。
546 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 07:56:45 ID:aehVtzLI
547 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 10:22:48 ID:X04zyGYT
天の川が南北に走ってる、南半球の空の方が天の川の中心が見えるってことは、
地球の軌道は銀河系に対して直角ってことですか?
548 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 11:45:51 ID:0sdLfvDM
地球の公転面を表してるのが黄道だから、黄道と天の川の交差角度を測ればいい。
549 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 13:43:04 ID:hlv2AUxB
>>544 およそ1か月で1周すなわち24時間分ずれるんだから、1日では24時間の1/30
すなわち50分ほど月の出の時刻は変わる、というのは簡単な暗算でも出る
550 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 19:31:45 ID:ZITehrhs
551 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 20:51:17 ID:Kzsla9zZ
宇宙の年齢を12時間とすると、9時33分ってことは、あと20億年
以上は大丈夫ってことかな?
552 :
514:2008/09/10(水) 22:11:40 ID:gZ4Vu2UD
553 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 22:19:45 ID:c/nYGe2u
今日の月の右側に見える明るい星は惑星ですか?
ずっと見てても光らないような感じなので恒星では無いのかと…
思いっきり素人質問ですいません。
554 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 22:32:05 ID:lPJMkzqC
555 :
名無しSUN:2008/09/10(水) 22:37:51 ID:c/nYGe2u
>>554 早い返答ありがとう
はじめてこの板来たんでテンプレになってると思わなかった。
556 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 04:08:23 ID:98hjp8R7
星が見たいんですがどこに行けばみれますか。特に一等星が見たいです。
557 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 04:11:12 ID:MPO6R8CJ
一等星だけならよほどひどい所でなければ
自宅でも見れるのでは?
558 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 14:14:16 ID:98hjp8R7
たくさん見えるのでどれが一等星ですか?
559 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 15:42:11 ID:EHRX1QpP
自分は閉じた宇宙ではなく開いた宇宙を信じています。
現在考えられている宇宙(ビッグバンから広がり続ける宇宙)
の先には無限の空間が広がっている。
そして人間が観測不可なほど遠い宇宙の先のどこかでは、
別のビッグバンが起こって別の宇宙が膨張し続けているのだと思っています。
そしてたくさんの宇宙の膨張はやがて宇宙同士の衝突を引き起こし、
その衝突で生まれる大きなエネルギーは、
無数のブラックホールを作り全てを飲み込み収縮し、
収縮臨界を越えると再びビッグバンを起こして新たな宇宙が産まれる。
多くの宇宙が無限の時間と空間の中で拡散、衝突、収縮、爆発を繰り返している。
中学生くらいの頃からそんな風に想像していたのですが、
そのような宇宙観を提唱している学者はいますか?
いたらその人の本を教えて欲しいです。長文すいません
560 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 17:27:01 ID:ROd2Io3x
月明かりが、まぶしい日とまぶしくない日があります。どうしてですか?
561 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 19:08:50 ID:5vDq75aT
562 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 20:04:07 ID:aM5H0yR4
>>558 だいたい明るいほうから21個(半球なら10個)くらいが一等星だ
>>560 満ち欠けじゃなくて?
563 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 21:22:22 ID:EHRX1QpP
>>561 ありがとうございました。
膜宇宙論で検索したら、いろいろ出てきました。
いろいろ調べてみたいと思います
564 :
名無しSUN:2008/09/11(木) 21:23:33 ID:wFegkmm/
季節によるな>一等星の数。秋は非常に少ない。
明け方近くなら冬の星座が昇って来るのでにぎやかになるが
565 :
名無しSUN:2008/09/12(金) 04:04:57 ID:0JM5p8YP
566 :
558:2008/09/12(金) 11:28:22 ID:CQjE5RYW
一等星はもういいので、二等星が見たいです。いつ見れますか?
567 :
名無しSUN:2008/09/12(金) 11:35:26 ID:BdJKDPrL
>>566 北極星(ポラリス)が2等星です。
晴れれば、一年中見えます。
ただし光害で1等星しか見えない環境では無理です。
568 :
名無しSUN:2008/09/12(金) 11:37:04 ID:03yu6XjW
本当に
>>558なんだか偽物なんだか元の文もアレだから区別つかんな。
>>566 夜です。
どこで見るとか大まかな事すら書かれていないのでそれ位しか答えられません。
569 :
名無しSUN:2008/09/12(金) 18:06:47 ID:ss29r8GV
あるサイトで天文学者が結婚式のスピーチをするとひどいことになるって
あったんですがなんでですか?
570 :
名無しSUN:2008/09/13(土) 00:23:02 ID:aB3U+Z/Q
571 :
名無しSUN:2008/09/13(土) 09:39:34 ID:hb/vYLkw
月見する満月って9月15日なの?
572 :
名無しSUN:2008/09/13(土) 10:12:33 ID:A2vu6Rq4
今年はね。来年は10月4日。(旧暦だと8月15日前後)
573 :
名無しSUN:2008/09/13(土) 10:16:20 ID:+37ip2WV
574 :
名無しSUN:2008/09/13(土) 10:56:12 ID:hb/vYLkw
旧暦ですか
ありがとうございます
575 :
名無しSUN:2008/09/13(土) 13:54:12 ID:Ut3moG4N
二等星が見たいです。東京でいつ見れますか?
576 :
名無しSUN:2008/09/14(日) 05:56:38 ID:q7vEzBK8
小笠原村や奥多摩町に行ったら一年中見れるよ!
577 :
名無しSUN:2008/09/14(日) 10:00:57 ID:gZIasJwe
雷に関する質問です。
よろしくお願いします。
落雷がプールにあったら、入ってる人は感電すると思います。
あの広い広い海のこと、海面への落雷なんてしょっちゅうだと思うのですが、海の魚たちは大量死しないのでしょうか?
578 :
名無しSUN:2008/09/14(日) 10:20:14 ID:Kop5+2iW
>>577 昔、サーファーかなんかが落雷で死んだ事故あった
周りの人に雷が伝うそうだ
579 :
名無しSUN:2008/09/14(日) 16:50:27 ID:fcqiTeJH
>>577 「魚 落雷」で検索すると同じような質問が引っ掛かります。
養殖場に落雷して大量の被害が出たというページもありました。
>>578,579
回答ありがとうございます。
では世界の海のどこかで、今日も感電死してる魚たちがいるってことですね。
なるほどー
581 :
名無しSUN:2008/09/15(月) 19:41:57 ID:okI5ay1/
月刊天文みたいな雑誌って、今は無いのでしょうか?
582 :
名無しSUN:2008/09/15(月) 20:54:29 ID:ZEJT1eex
>>320 BEPAL 2008年9月号 8ページから9ページの一部にかけて掲載されている
イグアスの滝の星野写真について、同定ができました。
8ページ中央上の明るい星が、カノープス(りゅうこつ座)、9ページの
明るい星がシリウス(おおいぬ座)で、星座でいえば、左から、おおいぬ、とも、
りゅうこつ、とびうお あたりになります。
南緯25度付近なので、日本から見える星空とは見える範囲、角度が
変わってきています。
583 :
名無しSUN:2008/09/15(月) 23:47:37 ID:+qQvcQnB
584 :
320:2008/09/16(火) 00:07:47 ID:BliUWSBs
>582
誰も関心ないと思っていましたが場所だけで
日時も画角も分からないところから同定するなんて
すごいことだと思います。ステラナビで確認しました。
分かってくると一つ一つ星座を追っていくのも楽しいです。
ありがとうございました。
585 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 00:33:36 ID:GaNTtKlN
この時期、オリオン座って見るの無理があるような気がするのですが、
どうなのでしょうか?
今日の新聞に、先日オリオン座をみた云々という記述があって、
気になったもので…
586 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 00:39:22 ID:51v14P7/
587 :
585:2008/09/16(火) 00:45:17 ID:GaNTtKlN
>>586 ありがとうです。
確かに明け方までまてば見えるだろうと予想したのですが、
記事の書き方から考えると、かなりしっかり見えたようで、
ちょっと引っ掛かって…。
東京でもかなりきちんと見えるのでしょうか?
588 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 01:08:53 ID:A+Iy9k0/
明け方までまたなくても、0時半過ぎくらいには上ってくるYO。
589 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 01:09:11 ID:51v14P7/
>>587 AM 2:30くらいには一番低いκ星(リゲルじゃないほうの足の星)の高度が
20度になるから余裕ですな。
590 :
585:2008/09/16(火) 05:43:48 ID:GaNTtKlN
ありがとうございました。
すっきりしました。
591 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 12:53:45 ID:v17ahkfQ
592 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 20:34:08 ID:Sax7loJy
593 :
591:2008/09/16(火) 21:35:24 ID:xKJAaFRo
>>592 ありがとうございます。
しかし、質問の回答にはなっていないです。
他の方でよろしくお願いします。
594 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 21:43:51 ID:7MylTqGk
>>593 君は字が読めないのか?
>今回の台風が基準を満たしていないからです。
と書いてあるじゃないか。
595 :
sage:2008/09/16(火) 22:17:17 ID:NtZubrRq
596 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 22:33:56 ID:pCEZ0U8P
しかし同一人物が、質問者と荒らしの二役を演じている可能性も捨てきれない。
それどころか
>>591-594 が全て同一人物で、一連のレスが全部釣り針なのかも知れないし。
それに sage たふりをして実際は上ゲている
>>595 だって、もしかすると…
597 :
名無しSUN:2008/09/16(火) 22:52:26 ID:bUbQwM0R
596も、そうとうあやしい
推理小説によくある、筋をわざと複雑にして、
ってかくと、
>>597 も、ってなるか
598 :
582:2008/09/16(火) 23:38:01 ID:PdEF7qyB
>>584 こんなこと割と好きなんでやっています。
まず、GoogleEarthで、イグアスの滝を探し、滝の水はほぼ南から北に
流れているので、だいたい南向きに撮影したものと検討をつけました。
シリウスの収差が激しいので、画角は、かなり広角であると考えました。
後は、ステラナビで観測地を南緯25度に合わせて、星を日周運動させながら、
合わせていきました。2つの特に明るい恒星、あとからシリウス、カノープス
と分かるのですが、があったので比較的短時間で、同定できました。
これに、惑星が入っていれば、日時も特定できるのですが・・・
石川賢治さんの月光浴は、20年ほど前、渋谷のギャラリーで見たことが
あります。展示されていた写真の1枚は、三脚の脚をけったかのような、
星の光跡の乱れがありました(^^;
599 :
名無しSUN:2008/09/17(水) 14:18:31 ID:IydDpuoV
wikiの月の記述より。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88 >月の潮汐作用により、主に海洋と海底との摩擦(海水同士、地殻同士の摩擦などもある)による熱損失から、
>地球の自転速度がおよそ10万年に1秒の割合で遅くなっている。また、重力による地殻の変形によって、
>地球-月系の角運動量は月に移動しており、これにより月と地球の距離は、年約3.8cmずつ離れつつある。
>この角運動量の移動は、地球の自転周期と月の公転周期が一致したところで安定となるため、地球-月間
>の距離はそこで安定すると考えられている。
>約50億年後には地球と月は常に同じ面を向けることが予測されている。
>地球の自転速度がおよそ10万年に1秒の割合で遅くなっている。
とありますが一方で
>約50億年後には地球と月は常に同じ面を向けることが予測されている。
地球の減速率が大幅に上がるシナリオが予測されているのでしょうか?
600 :
名無しSUN:2008/09/17(水) 15:46:13 ID:hsUqZJeP
「自転が止まる」 と勘違いしてないか? 地球の自転速度と月の自転・公転速度が一致する
ということでしょ。
601 :
名無しSUN:2008/09/17(水) 16:09:04 ID:QLmXHU2g
>>600 >599ではないが、
月の公転半径が 3.8cm/年 伸びてるので 公転周期は現在の約27日より長くなると考えられる。
地球の自転周期が -1秒/10万年 なら50億年後では5万秒(約14時間) 遅くなり約38時間となるので、
50億年後に月の公転周期と地球の自転周期はかなりかけ離れており、wikiの記述通りにならない、
と素人の俺は理解した。
602 :
名無しSUN:2008/09/17(水) 17:42:06 ID:6WUlngp+
ざっと計算したら自転が月の公転と一致するのには二千億年以上かかるな。
当然月は遠ざかっているんだからさらに公転周期は長くなるはずだし。
603 :
名無しSUN:2008/09/17(水) 17:47:36 ID:6WUlngp+
おっと、公転周期の事は
>>601が言っていたか。
いずれにしろ
>>599が言うように減速率がアップするのか、
それとも単なる計算違いなのか…
604 :
名無しSUN:2008/09/17(水) 17:55:29 ID:nv5sybLZ
ある限界より遅くなると潮汐波が固定してポテンシャルの山を越えられなくなるので
とたんにピタリと止まるはず
605 :
名無しSUN:2008/09/18(木) 09:02:40 ID:5vgBLzIk
黒点がなく太陽の活動期にならないって新聞で見たけど
小氷河期って、何?
どういう経緯で小氷河期になって
どういう事が起きるの?
606 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/09/18(木) 14:00:09 ID:/zcFaBKH
太陽黒点と氷河期の成因とは関係ないのではないですか? 時間のスケールがかなり違う事象ですから
氷河期wikipediaでは、大気組成、大陸の配置、地球軌道要素の変化と氷河期の成因が挙げられている
太陽系周囲の星間物質密度の変化によるって説があってもよさそうですがまだ出てないようでした
太陽系はlocal bubble の縁にあるようなので影響ありそうですが定量的にも定性的にも研究されてない
太陽系がbubble の壁を通過する時期には地球に届く太陽のエネルギーがわずかに減ると考えられるけど
太陽系近傍の星間物質密度の分布が測定できれば過去に遡って分布と氷河期の相関を調べて証明可能かも
607 :
名無しSUN:2008/09/18(木) 18:28:37 ID:CeYfUvP2
>>605 小氷河期ってのは15世紀〜18世紀ごろの寒冷期
0.2度くらい気温が下がった(本物の氷河期だと2度くらい下がる)
原因は不明だが、17世紀後半に太陽黒点が異常に少ない時期があったので
それと関係があるという説もある。
ただ時期がそんなに合ってないので反論も多い。
608 :
名無しSUN:2008/09/18(木) 23:48:55 ID:5vgBLzIk
>>606 >>607 ありがとう。
小氷河期の気温低下って0.2 ℃なんだ。
地球にとって大変な事だろうけど、太陽の巨大な運動
エネルギーからみると微妙な影響ですね。
ま、そもそも氷河期の原因が太陽の運動の影響なのか
どうか不明って事ですね。
609 :
名無しSUN:2008/09/19(金) 04:48:47 ID:+aZXIKYg
ブラックホールとブラックホールが衝突するとどうなるの?
ブラックホールの渦の向きは両方あるの?
地球の大気で窒素78%アルゴン1%あるけど
どのように増えてきたの。
610 :
名無しSUN:2008/09/19(金) 09:31:12 ID:OlY9Go3P
>ブラックホールとブラックホールが衝突するとどうなるの?
合体して1つの大きなブラックホールになる
>ブラックホールの渦の向きは両方あるの?
ブラックホールの渦って何? 降着円盤のことならブラックホールそのものではないよ。
それに渦の向きなんて上から見れば右巻きでも下から見れば左巻き。
両方あるの?という疑問自体が意味不明
>地球の大気で窒素78%アルゴン1%あるけど
>どのように増えてきたの。
増えてきたというか、地球ができたときからあったんジャマイカ
611 :
名無しSUN:2008/09/19(金) 11:13:21 ID:BTZ40ZHD
>601-604
ありがとうございました。
>604
自転が遅くなるにつれて潮汐波の波高が大きくなり、自転の減速率が増大してゆく。
この変化は非線形で、ある限界を超えたところで自転に急ブレーキが掛かる。
そういう理解で良いのでしょうか?
612 :
名無しSUN:2008/09/19(金) 21:44:04 ID:OlY9Go3P
自転が止まるんじゃなくて自転の変化が止まる
613 :
604:2008/09/19(金) 22:13:31 ID:Ra6zKBDr
>>611 俺が言いたかったのはちょっと違うな
というかよく考えたら潮汐波は本質的じゃないや言い直す
地球の質量分布に非等方性があると、重い軸が月の向きに
平行なときと直角なときとでポテンシャルエネルギーの差ができる。
地球の自転エネルギーがそれより小さくなると、その差を超えられない。
もともと非等方性がなくても、潮汐力が非等方性を生む。
614 :
名無しSUN:2008/09/19(金) 22:22:20 ID:Ra6zKBDr
>>609 原始地球の大気には窒素は今よりずっと少なかった。
20億年前にシアノバクテリアが光合成を始め酸素を放出すると、
海水中のアンモニアと酸素が反応し窒素と水になった。
アルゴンのほとんどは地中のカリウム40が崩壊してできた。
地球の大気ができたときはおそらく今の0.4%くらいで、
最初の12.5億年で今の半分まで増えた。
615 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 00:13:31 ID:zXvmCESk
>>613 いずれにせよ、50億年という数字の説明にはなってない。
Wikipedia以外に50億年で潮汐ロックがかかると言ってる
出典はあるのか?そうでなければ、Wikipediaの間違いでは
ないのか?自転減速の1/eタイムスケールなら50億年くら
いになるから、それと間違えてる?
616 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 00:16:23 ID:zXvmCESk
ネットで検索した範囲では、地球の自転と月の公転がロックした
時に、その周期は50日くらいになってるという数字だけは出て
るが、いつそうなるとは書いてない。
617 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 00:44:55 ID:x3cafk35
>>615 知らんがな(´・ω・`)
50億年って言ったの俺じゃないし
減速率が上がる予測があるかって質問があったから
それに答えたまでだ
618 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 00:58:54 ID:zXvmCESk
>>617 他の条件が変わらなければ、軌道が大きくなることでむしろ
減速率は下がるだろうね。したがって、50日という周期が
あなたのおっしゃる閾値に対応してるとすれば、やはり50
億年という数字は説明できないことになる。
619 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 01:15:44 ID:x3cafk35
言いたいことはわかるが俺に言ってどうする
620 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 01:51:54 ID:v92aIYBQ
台風一過の晴天と考えてる人多いよなぁ。
俺もそう考えるし、そうなってほしい。
621 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 02:59:59 ID:pUH0bKZu
622 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 08:57:17 ID:zXvmCESk
>>619 とりあえず、アンカーつけとかないと流れがわからんからね。
特にあなたにだけ向けて言ってるわけではないが、しいて言えば、
定量的にあたりをつけてから可能性を挙げたほうがいいと思う。
地球自転の回転エネルギーとポテンシャル変化の上限の比較くらい
は、あなたなら簡単にできるでしょ。
623 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 10:19:49 ID:VeSxrid8
冬型の気圧配置で北西の季節風が強い時に、
伊豆半島や紀伊半島の先端に、その少し沖合から風下方向に出来る
線状雲のつくられるメカニズムを教えてください
624 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 17:40:04 ID:zXvmCESk
>>611=599?
自己レス(
>>615だけど)、ネットで検索してみたら、とある大学の
サイトから、潮汐ブレーキに関する専門書的な文書のpdfを見つけた。
公開されているものではないようなので、迷惑がかかるといけないから
リンク先は示さないけど、それによれば、月と地球の二重同期が成立
するのは約450億年後で、その時の自転/公転周期は47日になる。
やはり、wikipediaの記述が間違っているようだ。
625 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 21:33:32 ID:zXvmCESk
>>624 初心者質問のレベルを離れるけど、なんで50億年って数字が出てきたか
わかったような気がするのでくどいようだが書いてみる。角運動量が鍵。
まず、潮汐ロック時の47日という周期をどう算出するか説明しよう。
潮汐ブレーキでは、地球の自転の角運動量が月の公転の角運動量に移動す
るだけで、角運動量の総和は変わらない。だから、月の公転周期の上限は
全角運動量が月の公転運動に移ったとした場合に相当する。現時点では
地球自転:月公転=1:5の角運動量比である。したがって、月公転の角
運動量の上限は現在の6/5倍。一方、ケプラーの法則を使えば、公転周期
は角運動量の3乗に比例することがわかるので、月公転周期の上限は現在
の(6/5)^3〜1.73倍で、約47日程度ということになる。
より厳密には、地球の自転周期が角運動量に反比例することを利用して、
月の公転周期=地球の自転周期という方程式から簡単に求められるのだが、
全角運動量の99%以上が月の公転で占められることになり、答えは変わら
ない。
で、話が長くなるのではしょるが、現在の角運動量の変化率で、角運動量の
移動量を割り算すると、だいたい50億年くらいになるんだよね。ところが、
実際は、角運動量の変化率はだんだん小さくなるわけで、それを考慮にいれ
てなかったというお粗末か。
626 :
名無しSUN:2008/09/20(土) 23:17:37 ID:6vjl2WKt
シアーラインって何ですか?
627 :
名無しSUN:2008/09/21(日) 03:43:39 ID:kjeTdl7V
月の軌道について
今時点が黄道か白道なのを知る方法を教えてください、あとサイトとかありましたらたすかります
おねがいします
628 :
名無しSUN:2008/09/21(日) 06:02:37 ID:0VOxuxDZ
今も昔も未来も月がある限り月の軌道は白道だよ
629 :
名無しSUN:2008/09/21(日) 14:48:57 ID:uUnorSnn
630 :
名無しSUN:2008/09/21(日) 23:08:14 ID:PAmkr7iF
初心者とゆーか、ふとした疑問なんですが
高地は何故、気温が低いんですか?
太陽に近くなるから暖かくなると思ってしまうのですが。
ドコで質問したらいいのかわからないのでココで質問しました。
スレ違いならすいません
631 :
名無しSUN:2008/09/21(日) 23:37:53 ID:jkPRFJSL
>623
>冬型の気圧配置で北西の季節風が強い時に、
>伊豆半島や紀伊半島の先端に、その少し沖合から風下方向に出来る
>線状雲のつくられるメカニズムを教えてください
冬型で北西の季節風が強いときなら、紀伊半島や伊豆半島以外でも
雲ができるわけで、その線状の雲がどれくらいの頻度でできるのかは
知りません。
冬型で日本から離れた太平洋上で雲ができるのは、太平洋からの
蒸発した水蒸気が、下層寒気中に上昇気流としてわいてできるもの
です。
線状になっているのは地形的な効果だと思うが、そのような地形的
な影響は数値計算である程度の実況を解析するしかないと思うので、
チャレンジしてみてください。
>626
>シアーラインって何ですか?
風などが水平や鉛直(垂直)方向で風向や速さなどが大きく違
っていて、大気が集まってぶつかっている(収束線)ようなラインを
さします。ただし、前線ほどではないケースです。
簡単な例ではアメダスの風向風速図を見て、風が集まっている
ようなところを見ればよいでしょう。
(もちろん単純なものばかりではありませんが)
632 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 00:05:02 ID:hton6dys
>630
>高地は何故、気温が低いんですか?
>太陽に近くなるから暖かくなると思ってしまうのですが。
チベットなどの高地をさしているものとして説明します。
まず、太陽と地球の距離は約150000000kmあります。チベットなどは海抜6kmほどです。
したがって、高地は太陽に近いとはいえ、全体からすると微々たる物で、『距離が近いから
温度が高くなる』ほどではないです。
次に高地ではなぜ気温が下がるかというと、それほど下がっていません。
ラサの冬場の最高気温は10度くらい、最低気温は-10度ほどです。
http://www.jtbchina.jp/information/knowledge/train/seizo/index.html (といっても、こういうことを聞きたいのではないと思うので、次からが重要です)
では、チベットなどではなく、富士山の山頂や高原などはなぜ気温が低いのかというと、
気圧が低いからです。そういった高原などの場合、当然そこだけで空気が回っている
わけではありません。まわりの高度の低いところから空気が風などで流れ込む場合、
空気は気圧の高いところから低いところに移動することになります。すると高校物理で
学習する断熱膨張という現象が起こり、空気の温度が下がります。(冷蔵庫が温度を
下げているのと同じ原理)したがって、チベット高原ほど大きくない高原の場合は
だいたい高度100mあがるごとに5〜8度ほど気温が下がることになります。
(もちろん富士山などの場合は、直接高度約4000メートルの空気が山頂を吹き抜けて
いるわけだけど、上空の空気の気温が低い理由も断熱減率で説明できるので割愛
します。)
633 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 00:32:06 ID:rV/BpW/e
>>623 昼の海風が半島の中心で収束するのと
関係があるのかも・・・
634 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 00:58:05 ID:Gs0xkUD0
>高度100mあがるごとに5〜8度ほど ←なんか数値間違ってないか?
635 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 01:07:27 ID:rV/BpW/e
>>630 地表に届く太陽光線は直接空気を暖める作用が少ないから
636 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 02:01:47 ID:81aQnXQg
637 :
630:2008/09/22(月) 06:08:26 ID:lip1a9/p
すいませんが、もう少し解りやすくお願いします。
ここ初心者スレですよね。
638 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 09:49:36 ID:ReTPtxLz
あくまでも初心者スレであって、小学生スレではないからな。
>>632の後半部分を読んでも理解できないのなら、どこがわ
からないか具体的に挙げて質問すべし。
一言でいえば、地表の空気が上空にあがってくると、気圧差
のために膨張して温度が下がるってことだ。
639 :
624:2008/09/22(月) 10:29:33 ID:ReTPtxLz
>>599 とりあえず、wikipediaの記述を書き直しといた。(いいのかな?w)
640 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 11:33:52 ID:GlOft7l7
>>638 地表の空気が膨張すると
何故気温が下がるの?
641 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 12:14:25 ID:ReTPtxLz
>>640 気体を圧縮すると温度があがる。外部から圧縮に費やした
エネルギーが気体分子の熱運動のエネルギーに変わるから。
逆に、気体を膨張させると気体分子の熱運動のエネルギー
が膨張に費やされて温度が下がる。
だから、気体の塊が上昇すると、周囲の圧力が下がることで
膨張して温度が下がる。
642 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 12:16:35 ID:H4lGktVA
>>639 おいおい、大丈夫か?
まずはwiki内で提起するのが筋ジャマイカ。
643 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 13:03:09 ID:GlOft7l7
>>641 気圧が低い方が分子ちゃんも熱くならず
リラックスできるって事だね。
それなら馬鹿なおいらでも理解できた。
ありがとう。
644 :
630:2008/09/22(月) 14:54:09 ID:lip1a9/p
質問者無視で納得しないでいただきたい。(;^_^A
膨張の原理から説明してもらえませんか?
645 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 15:15:41 ID:QtWsZf6s
OK。630よ、いいこと教えてやるから少し大人しくしてくれ。
旨いゆで卵の作り方だ。
まず、生卵を用意する。
普通は鮮度が良い程良いのだが、この調理法では古い卵でも旨くなるのであまり気にしなくて良い。
次に電子レンジに生卵を入れる。この時注意して欲しいのは
●皿を使わず、直にターンテーブルの上に置く。
●ラップ等で包まず裸のまま入れる。
●卵は1個より3〜4個置いたほうが旨くなる。
あとは、電子レンジを回して3分程チンするだけだ。(500W時)
実際に茹でてないので厳密には茹で卵とは言えないが、そこはご愛嬌。
今までの卵料理とは段違いの旨さ、ふわふわ感なので是非試してくれ。
因みに食すときは酢醤油をお勧めする。
646 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 15:18:08 ID:ReTPtxLz
周りの圧力が下がれば膨張するでしょ。原理もなにも...
647 :
名無しSUN:2008/09/22(月) 15:42:56 ID:isX0W9Ed
「体育館に100人の生徒」と「狭い教室にギュウギュウ詰めの100人の生徒」。
どっちが暑苦しいか考えてみろ。
もちろんこれは例えだけど。
648 :
630:2008/09/22(月) 22:25:28 ID:lip1a9/p
ゆで卵より目玉焼きの方が好きです。
あと醤油ではなくて、ソース派なんです。すいません(;^_^A
649 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 12:39:26 ID:98O+/+Hp
気象(?)についての質問です。よろしくお願いします。
冬になると屋外に停めている車のフロントガラス等が凍結している風景を
良く見掛けます。
たしかに冬なので寒いのですが、それでも気温が氷点下だったとは思えません。
バケツの中の水や道端にある水溜まりは凍結していませんでした。
車の周囲の気温だけが氷点下になっていたということなのでしょうか?
650 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 14:40:56 ID:IlJXcr3u
651 :
630:2008/09/23(火) 15:09:11 ID:+ctCmoyk
恐れ入りますが、小学生でも解るようにお願いします。(爆)
652 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 15:13:11 ID:ND/Va8S9
気圧が下がると温度が下がる
高い所の方が気圧が低い
よって高い所は気温が低い
あなたの知的レベルではこれ以上の説明は理解不能でしょうからできません。
653 :
630:2008/09/23(火) 15:25:51 ID:+ctCmoyk
気圧が下がると温度が下がるのは何故?
654 :
649:2008/09/23(火) 15:29:33 ID:98O+/+Hp
>>650 温度差ってどういうヒントなんですか?
同じ屋外にあり同じ外気に触れているのに車の方は凍結して
水は凍結しないという現象のどこに温度差が生じているのでしょうか?
655 :
630:2008/09/23(火) 15:37:15 ID:+ctCmoyk
>>654 俺に聞かれてもわからない(;^_^A
もしかして気圧に関係あるかな。
656 :
630:2008/09/23(火) 15:45:21 ID:+ctCmoyk
車はスキー帰りだったとか?
657 :
649:2008/09/23(火) 15:45:41 ID:98O+/+Hp
気圧?関係ありまへんがな(多分)。
同じ屋外なら同じ気圧でっしゃろ。
そんでもって車のガラスは凍って、バケツの中や道路脇に見掛けられる
水溜まりの水は凍っていないのはなんでやねんって話でっせ。
658 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 15:56:41 ID:idJKpDoA
>649
>冬になると屋外に停めている車のフロントガラス等が凍結している風景を
>良く見掛けます。
>たしかに冬なので寒いのですが、それでも気温が氷点下だったとは思えません。
>バケツの中の水や道端にある水溜まりは凍結していませんでした。
>車の周囲の気温だけが氷点下になっていたということなのでしょうか?
車のフロントガラスに霜が降りていることを言ってらっしゃるのかわかりませんが、
水が凍結する場合、水滴とバケツの中のそれなりの量の水は凍結しやすさが
違います。
水は0℃で凍結すると学校で習いますが、過冷却水といって、ゆっくり気温が下がった
場合は、バケツの水は0℃を下回っても凍りません。一方水滴の場合は凍ってしまい
やすいです。(水滴でも過冷却水滴はできますが、地面についている場合はできにくい)
またバケツのプラスチックは熱を伝えにくいので、水の温度が下がりにくく、ガラスは
熱を(ある程度)伝えやすいので、ガラスの水滴の方が温度が下がりやすいでしょう。
また、温度の変化を考える上で、比熱という概念も大切になります。水はそこそこ比熱
が大きいので、バケツの中の水など量が多いともともと持っている熱量が多いのでなか
なか冷えません。
以上さまざまな原因により、0℃近辺では水滴が凍りやすく、バケツの水は凍りにくく
なります。
現在絡み厨房が常駐しているので、この質問への絡みには返答しません。質問には
返答するかもしれないので、質問形式でお書きください。
この解答のおかしい点はこのレスに返答するのではなく、649さんのレスに解答してください。
659 :
649:2008/09/23(火) 16:05:04 ID:98O+/+Hp
目から鱗の明快なご回答ありがとうございます。
過冷却や比熱などを勉強して、それでもまだ理解にいたらないときは
再度質問させていただきます。
660 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 16:17:33 ID:idJKpDoA
>651 >653
>気圧が下がると温度が下がるのは何故?
>恐れ入りますが、小学生でも解るようにお願いします。(爆)
IDが同じなので同一人物だと思われるので、趣旨に沿ってできるだけ解答します。
小学生といっても1年から6年まであるので、難しいのですが、質問の内容から
高学年を対象とさせてもらいます。一部正確ではない記述もありますが、
小学生対応ということであえてしていることなので、ご了承ください。
空気のかたまりを考えます。空気のかたまりには圧力というものがあります。
これは空気が濃いほど圧力が大きく、薄いほど圧力が小さくなります。
いま濃い空気を薄くするには、体積が増える必要があります。
なぜなら、空気を作っている粒の数は決まっているので、うすくするには
粒を減らすか堆積を増やすかしかないのですが、いま粒を減らすことは
考えないとします。なぜなら自然の空気をかんがえているので、掃除機
か何かにつめてどっかに一部の空気の粒をもっていくということは考えない
からです。
以後つづく
>660のつづき
体積がふえると薄い空気になり気圧が下がり、体積が増えます。
体積が増えるためには、空気の粒のエネルギーが使われてしまいます。
だって、体積が増えるというのはエネルギーがいるのです、風船をふくらます
のも、エネルギーがいるでしょう。
空気の粒のエネルギーが使われると、温度がさがります。
なぜ下がるかというと、空気の粒のエネルギーというのは熱エネルギーで
気温というのは、熱エネルギーだからです。
こういった現象は、怪我をしたときのコールドスプレーなども同じ原理で
温度を下げています。また、わかりにくいですがクーラーや冷蔵庫も
中に内蔵されているガスをつかって同じようなことをしています。
この説明では十分わからないと思いますが、わからないことは学校の先生に
聞いてみましょう。また、わからないところを具体的に質問形式で書いてもらえれば
再度解答するかもしれません。
現在絡み厨房が常駐しているので、この質問への絡みには返答しません。質問には
返答するかもしれないので、質問形式でお書きください。
この解答のおかしい点はこのレスに返答するのではなく、質問者に正しい解答をしてください。
662 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 16:35:28 ID:n4S31RIm
車窓を見るように、地球から月位の距離まで真横を向きながら進んだ場合、
スタートとゴールで星の見え方は変わってるんでしょうか
それともそのくらいの距離では変わらないんでしょうか
おねがいします
663 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 17:06:43 ID:UtUVLNUm
最も近い恒星までの距離は40兆キロメートル
地球から月までの距離は40万キロメートル
あとは…わかるな?
664 :
630:2008/09/23(火) 17:20:23 ID:+ctCmoyk
4兆キロ−4万キロ÷2=1兆8万キロ
あってるかな?
かなり動く?
665 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 17:29:12 ID:5vLA17/F
とりあえず+ctCmoykはNG指定しておいた方が良さそうだ。
666 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 18:47:25 ID:EFY8FP7s
spectropolarimetryって何ですか?
スペクトルの偏光観測でいいの?
667 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 19:14:12 ID:DOj+0rY5
>>665 >+ctCmoykはNG指定しておいた方が良さそうだ。
いつもの荒らしでしょ。パターンが同じだし。
人格障害か精神障害かしらんけど、迷惑な存在だね。
668 :
名無しSUN:2008/09/23(火) 22:14:09 ID:seB7+r7b
>>649 すでに658の人が詳しく書かれていますが、ちょっと補足します。
>たしかに冬なので寒いのですが、それでも気温が氷点下だったと
は思えません。
天気予報で冬場には「放射冷却」という言葉を聞かれたことがあ
ると思いますが、雲がなく水蒸気が少ない場合は、地上の表面から
直接宇宙空間へ「放射」の形で熱を放出します。そのため、まず地表
(車のフロントガラスも含む)が冷え、それから空気が冷えます。
それで、気温が氷点下でなくても、地表が先に氷点下になり、
霜ができたり、フロントガラスが凍ったりします。
最低気温が2℃でも、条件がそろえば、霜ができます。
風があったりすると、地表の冷気がすぐ空気に取られてしまい、
霜ができにくくなります。
669 :
649:2008/09/24(水) 00:55:30 ID:62NZKl2T
>>668 ご回答ありがとうございます。
観察してみると地表(地面?)よりもフロントガラスの方が凍結し易いようですが、
地表は熱を放出しても地表の下(土の中とでも言えば良いのでしょうか?)からの
熱の補充があるのに対して、フロントガラスは熱を放出し続けるだけでどこからも熱の
補充が無いので凍結が速いと考えれば良いのでしょうか?
また、冬場に橋の上や高速道路上が凍結したために通行止めになっていることが
度々ありますが、その原因も通常の道路と違って橋の上や高速道路上は熱を放出し
続けるだけで、地表の下(土の中?)からの熱の補充が無いから凍結し易いという
理解で正しいのでしょうか?
670 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 01:29:10 ID:5o8iWCG5
>>669 泥もガラスやアスファルトと比較してそんなに熱伝導性がいいとは思えないが。
むしろ水分含量が大きいから、そのせいで熱容量が大きい(=冷えにくい)のが
原因じゃないかと。
671 :
649:2008/09/24(水) 01:38:09 ID:62NZKl2T
ご回答ありがとうございます。
なるほど、水分含量の違いが原因ですか。
と、いうことは、車のフロントガラスは前日に乾いたタオルなどでしっかり
水分を拭き取っていれば放射冷却が強い夜間でも翌日の凍結を回避
できる可能性が高くなるということなのでしょうか?
672 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 01:39:36 ID:GOu6rtpt
ここでは熱伝導は関係ない。
673 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 01:43:15 ID:2dPbfqYX
各気象台から発表される季節の便りを
リアルタイムで発表しているサイトはあるでしょうか?
「○月○日△△でススキ開花」 の様な感じで
以前ウエザーマップに載っていて、日記代わりのブログに書いたりして季節の移り変わりを感じていたのですが、
現在は載らなくなった様です。
ぐぐって見ましたが、リアルタイムで掲載のサイトは見あたりませんでした。
もし知ってる方おりましたらご教授願います。
674 :
649:2008/09/24(水) 01:44:02 ID:62NZKl2T
あれ?逆だったかな?
前夜にフロントガラスに前もってわざと水をぶっ掛けて水分含量を大きく
した方が凍結を回避できる可能性が高くなるのかな?
675 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 03:23:18 ID:hPuxppuJ
676 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 09:13:06 ID:3yHsSexF
こんにちは初カキコになります。
いきなり思ったのですが、光をも吸い込むと言うブラックホールは何故見えることができるのですか?
また、光を吸い込む事は何故証明できたのですか?
自分バカなので出来るだけ分かり易く説明お願いしますm(_ _)m
677 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 09:50:15 ID:GOu6rtpt
678 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 09:51:10 ID:SpeZP0mN
・ブラックホールが近くの星を吸い込む時に非常に大きなエネルギーを放出するのでそれが観測できる。
・ブラックホールの後ろにある天体の光がブラックホールによって歪められるのでそれが観測できる。
679 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 11:05:35 ID:lTmHJPpQ
子供の頃から不思議に思ってた。
空間って何?
680 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 12:35:57 ID:u+4RgtBl
>>679 哲学的な回答やら数学的な回答が有り得るんだろうけど
いずれにせよ、このスレの範疇を超える気がする。
素朴な疑問て奴は案外こんなのが多い。
つまり私は答えられない。
681 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 15:06:10 ID:zPDDfZbE
682 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 16:17:48 ID:3yHsSexF
683 :
名無しSUN:2008/09/24(水) 19:47:11 ID:ngwFFF2N
>>682 ブラックホールとして最も知られている白鳥座X-1は強いX線が出てたから見つかった訳で。
684 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 00:03:09 ID:REa5l8uM
substantial fractionって天文の用語として使われますか?
宜しければ意味を教えてください
685 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 00:19:17 ID:uOtyqzoT
通常の意味だと「かなりの割合」って訳す言葉だけどな。
天文用語として特殊な意味があるようには思えん。
686 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 00:42:59 ID:0rQklOWb
687 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 01:33:04 ID:+M/LUwkp
>>679 なぜだか知らんが、人は生まれると、
手を伸ばしたり、歩いていったり、
思いを馳せたりすることができるようになる。
それを可能にする一続きの「もの」を、
我々は空間と呼んでいる。
納得してもらえるとは思ってない。
それぞれの感じ方があると思う。
688 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 08:56:19 ID:jPvpp82J
>>680 >>687 質問者ですがレス有難うございました。
やっぱ難しい問題ですね。
物質って何?みたいな…
わからなくてもそういうモノなんだと思うしかないですよね。
空間にしろ実在してるのは間違いないですから。
689 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 08:58:55 ID:MIPKLsSw
エネルギーの形態の一つ、と想像してみた。
すると何故、エネルギーが存在するのか。 駄目じゃん…。
690 :
630:2008/09/25(木) 18:33:08 ID:wbOH+60+
630で質問したのはボクです。
ダメで元々みたいな気持ちで質問したので、見るのが遅れてしまいました。
遅くなりましたが、答えてくれた人達にお礼を言っておきます。
ありがとうございましたm(_ _)m
質問しただけでしたので、その後の「630」の書き込みはニセモノの人です。
なぜニセモノの人が出たのかは分からないんですが、
ニセモノの人がいてくれたから、今読んで、ある程度理解するコトができました(完全に、ではないですが)。
それも含めて、ありがとうございました。
気分を害した人がいれば、すいませんでした。
691 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 21:46:36 ID:KIoF9kgZ
パソコンが不調になり、バックアップしたところ以前お気に入りに登録していた
月の満ち欠けがポップアップウインドウで、知りたい日時の月の状態も一目瞭然で調べられるサイトが
分からなくなりました。「月の満ち欠け」で検索もしたんですが、なかなか目的のサイトにたどり着けません。
どなたかご存じないでしょうか?
・まず現在の月の状態が出てくる。
・過去現在の矢印をクリックすると簡単に××月もしくは××時間先の月の位置形が分かる。
そういう感じのサイトです。よろしくお願いします。
692 :
名無しSUN:2008/09/25(木) 23:15:14 ID:0rQklOWb
pointing、deep、confusionの意味を教えて頂けませんでしょうか?
X線の洋書を読んでいるのですが、うまく訳せません。
色々検索しましたが、コンヒュージョンなんかはカタカナでそのまま使われていて・・・
特有の意味があるのではないかと思いまして質問させて頂きました。
693 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 00:37:18 ID:WMgvSwTg
694 :
630:2008/09/26(金) 04:12:30 ID:XGoz791N
このスレの住人は教えるのがへたくそすぎだな。
繰り返しになりますが、初心者に解りやすく説明してもらえませんか?
あと、言うまでもなく上の630は偽物な。
695 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 09:14:41 ID:AFk0qeQH
まいど乙
696 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 15:10:55 ID:buwNKkLB
>>694 教えて君養成マニュアルを実践しているのですね。わかります
697 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 20:28:18 ID:FokyJD2R
>692
こと天文に限らず 文全体(文脈)を見ないと
単語のみ取り出して「意味を」と問われても 答えられないと思います
ということで せめて前後の文くらいは 提示してほしいです
#言うまでもなく 「文全体を見たら必ず答えられる」わけではありません
698 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 21:26:06 ID:3nNgJB3G
気圧の低い上空は気温が低くても、空気の密度が低いので
体感温度はそれほど寒く感じないと聞いたことがありますが、
1013ヘクトパスカルで-30℃と300ヘクトパスカルで-30℃じゃ体感温度が違うのですか?
699 :
ENG:2008/09/26(金) 21:35:17 ID:BOgDprNx
>>692 X線の話で、pointing deep confusion→「座標位置での、奥行き深さ方向が、混乱混雑して。。。」
次に来るのは?→「何が何やら見分けが付かない???」
板違いなんだが何でまた天・気板なんかに来た?
700 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 22:18:39 ID:lYqfzRW1
701 :
名無しSUN:2008/09/26(金) 23:52:21 ID:6LULsZ2b
>>698 > 1013ヘクトパスカルで-30℃と300ヘクトパスカルで-30℃じゃ体感温度が違うのですか?
300ヘクトパスカルでは、人間の生存不可なので、回答は無理なんじゃないかな
702 :
名無しSUN:2008/09/27(土) 01:00:21 ID:TKfp866Z
>>701 最近は酸素ボンベ無しのエベレスト登頂なんて話も聞くから順応さえ
できれば300ヘクトパスカルでも生存はできるのでは?
703 :
名無しSUN:2008/09/27(土) 07:17:35 ID:Xhdq9+40
>>700 そのconfusionなら、カタカナでコンフュージョンと書くしかない
でしょうね。意味はそのHPに説明してある通り「混同」の延長線
上にあるものでしょう。
pointing と deepも文脈を示さないと訳しようがない。
704 :
名無しSUN:2008/09/28(日) 01:52:52 ID:ojLP7hcL
>>703 レスありがとうございます。
なるほど、混同の延長線上の意味ですか、理解できました。
もう一度、考えてみたところ、deepなどは単に深い、もしくはディープサーベイとして使っているようでした。
どうもありがとうございました。
705 :
名無しSUN:2008/09/28(日) 09:40:22 ID:uqtEsNKp
>>704 deep survey という時のdeepは確かに「深」宇宙探査という
ように訳すけど、意味的には「深い」というより「遠い」って
ことだね。あるいは奥行きが深いという意味での「深い」とい
うことかな。
英語と日本語が1:1に対応しているわけではないのだから、特殊
な専門用語でないかぎり、単語だけ提示されても意味を特定するの
は難しい。
pointingは天文でよく使われる意味では、観測装置をある方向に
向けること、というのがあるけど、単語だけ出されてもほんとう
にそうなのかどうかはわからない。
706 :
名無しSUN:2008/09/28(日) 16:50:59 ID:ejCywPuP
ヤフーの台風情報でみると、15号は今現在「猛烈な」強さだそうです。
最近の台風だと「非常に強い」ものしか記憶にないのですが、
何年前だったかわからないので申し訳ないのですが19号で
私の住む山口県は猛烈な被害を受けました。
これ並みの勢力が「猛烈な」とあらわされるんでしょうか?
よろしくおねがいします。
707 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/09/28(日) 17:10:53 ID:n3IbzuEr
708 :
名無しSUN:2008/09/28(日) 17:16:30 ID:Ey6P6hCc
>>706 19号というとおそらくは1991年のリンゴ台風だと思われるが。
199119号の日本付近を通過したときの勢力はせいぜい「強い」
のクラスだったと思われ。
709 :
名無しSUN:2008/09/28(日) 20:27:06 ID:ejCywPuP
>>708 ありがとうございます。
あれでも「強い」ですか。
猛烈の勢いってどんなんだろう・・・怖いですね。
710 :
名無しSUN:2008/09/28(日) 23:19:15 ID:YJ2ZQ29N
大阪市のど真ん中で、高層マンションに囲まれて涙しつつも
目視で空を眺めてるんですが
星はほとんど見えません。
ですが、1つか2つ光り輝く星のようなものが見えるのですが
それらは衛星と考えていいのでしょうか?
星だと嬉しいのですが・・。
711 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 01:58:44 ID:QEE9O1ig
>>710 >それらは衛星と考えていいのでしょうか?
人工衛星の事を言ってるのだとしたら、まず違うと思います。
普通人工衛星は夕方とか明け方とかにしか見えません。(軌道高度が
せいぜい数100kmなので夜中に頭上にあっても太陽光が当たらない)
夜中に見えるとしたら静止衛星など軌道高度の高い衛星と言う事に
なりますが、それらは遠いので通常は明るくは見えません。
イリジウム衛星など大きなアンテナを持っている衛星が角度の関係で
稀に明るく輝く事はありますが。
>星だと嬉しいのですが・・。
恒星か惑星と言う意味なら多分そうだと思います。
712 :
710:2008/09/29(月) 02:14:37 ID:UEhQ+B01
>>711さん詳しい説明本当に有難うございます。
はい、人工衛星だと考えていました。
夜でも光でぼやけた空に、まさか星(恒星や惑星)が見えるとは
思ってもいませんでした。
何も調べずに人工衛星と思い込んでた訳です。
ですが星と解って嬉しい限りです。
いつか、あの星を望遠鏡で覗けたらいいなと思います。
有難うございました。
713 :
698:2008/09/29(月) 10:21:59 ID:S9hoBC0D
300ヘクトパスカル→500ヘクトパスカルに変更します
714 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 10:33:26 ID:mnxW7UV7
>>711 イリジウム衛星の高度はそんな高くないので夜中には見えないと思うけど
715 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 10:36:23 ID:701UiHoS
>>705 成る程、deepは「遠い」という意味にもなるんですね。
確かに単語だけ提示しても使い方は複数ですもんね、書くのが足りませんでした。
pointingは沢山出てくるので、ここでは書けそうにありません。
ご丁寧に対応して下さり、どうもありがとうございました。
716 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 10:38:04 ID:mnxW7UV7
>>701 別に肺の中まで300hPaにしなきゃいけないわけじゃないから(指先だけ低圧にさらすとか)
生存限界は関係ないような。
717 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 10:52:22 ID:C6HnA3Xh
>>707星 ◆NS5XPRxD5Y さん
>>706=709です。
>>709で書き込んだお礼のレスの中で、707さんへのレス番号が
抜けていました。
失礼をしまして大変申し訳ありません。
情報いただきまして、ありがとうございました。
718 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 14:03:29 ID:QEE9O1ig
>>714 ご指摘の通りです。
イリジウム衛星の話はあの文脈で出すのは全く不適切でした。
719 :
名無しSUN:2008/09/29(月) 22:52:59 ID:ViUW99AS
木星見えれば明るいぽ。
720 :
名無しSUN:2008/09/30(火) 03:48:40 ID:EBdrTqCS
721 :
名無しSUN:2008/09/30(火) 16:19:03 ID:EBdrTqCS
722 :
名無しSUN:2008/09/30(火) 19:49:34 ID:BK1t+krH
地球温暖化なんて、もう手遅れだから何の対策もしなくていいよ。
723 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 00:31:58 ID:vaqcuxPO
氷山は水だけで塩分無しらしいですが(たしか)、
これは南極大陸でできた氷のためで、南極海やオホーツク、網走の
海でできた氷の場合、塩分も含んでいますか。
つまり解かすと塩水になりますか。
724 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 03:22:30 ID:VUTkoRxG
725 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 04:32:05 ID:tLjeWScF
>>723 純粋に氷の部分だけを溶かせば真水になるよ。塩水が凍るときには、水の氷の結晶が
できて、塩分は周囲の塩水を濃くする形で追い出される。
ただし、でかい氷山を溶かしたりすれば氷の隙間に引っかかってる塩水や塩の結晶があるから
いくらかは塩分も混じるだろう。
726 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 05:23:17 ID:EQBvVnj9
地球温暖化なんて、もう手遅れだから何の対策もしなくていいよ。よろしくお願いします。
727 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 10:45:26 ID:TY6v/Ih+
宇宙空間で爆発した音って聞こえましたっけ?
宇宙空間で爆発→宇宙で聞く=聞こえない
宇宙空間で爆発→地球上で聞く=聞こえる
はあってますか?
728 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 15:00:35 ID:hevijmsM
あってない
729 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 15:27:38 ID:9dertOfi
爆発地点と音を聞く人間との間に空気もしくは音を伝える
なんらかの物質がなければ音は聞こえない。
730 :
名無しSUN:2008/10/01(水) 20:26:37 ID:vPUbKjvX
>>56 >湿った空気が入り込んでくるのでくずれるとか言われますが、
何を見て判断してるんですか?
A.はっきり言いましょう。いろいろです。しかし、天気予報で使われる天気
図範囲ならば、低気圧や等圧線を指してることが多いです。
よく耳にする「湿った空気が入って天気は崩れがちです」というのは、日本な
どの中緯度帯では温帯低気圧に伴っている前線が近づいている、ということが
多いです。
(ここで「多い」としているのは、天気は常に変動して、所々の地形などの
影響を受けていて、同じ天気ではないからです。いろんなパターンがありま
す。断言することは難しいです。ここでは主に天気予報に使われている天気図
の範囲のことを挙げたいとおもいます。)
北半球の低気圧は左回りです。天気は西から東へと変わっていきます。
左回りの渦が、たとえば太平洋側に近づけば、始めに南から北へと風が吹いて
いることをイメージすることができますね。
湿った空気というのは、気温が高いほど水分をいっぱい含むことができます。
水分を多く含むほど、いっぱい雲をつくることができます。太平洋側の夏や
沖縄にかけては、よく雨がふりますよね。
湿気は、気温に応じて含むことができる量がきまっています。気温が高いほど
多く含み、低いほど少ししか含まないのです。
したがって、南から湿った空気が流れ込んでくる、というのは、暖かい空気が
いっぱい海の水を含んでいて、温帯低気圧が近づいたとき、風に乗って南から
北へと雲が流れ込んでくる、ということです。(台風や熱帯低気圧、寒冷低気
圧、竜巻、や突風、やませ、おろし、フェーン現象などを除く)
前線の説明を本当はしたいのですが、このレスを読んでくれている人の限界が
あるため、ここでは省いておきます。しかし、温帯低気圧には前線(温暖前線
寒冷前線、停滞前線、閉塞前線)を伴っていることだけは知っておいて下さい。
731 :
730:2008/10/01(水) 20:28:14 ID:vPUbKjvX
>>56 >ひまわり映像ですか?(雲が向かってきてるとか)
A.はい。ひまわりを含む気象衛星で雲の動きをとらえてます。
実際には、気温の低いところをコンピュータ処理によって、それを雲にして修
正をかけているそうです。それはなぜかというと、雲つまり氷の粒にするには
上空で周りの温度よりも低いところを探さなきゃいけないからです。
あなたがいうように、風の動きは雲の動きでとらえてます。
>実際に受け、上空の湿度を測定してるんですか?
A.いいえ。気象衛星は、上空の熱圏にあるため、地上での風や湿度(計算し
てる)は、各地の観測所で所定の時間になったら、機械をとりつけた気球など
を打ち上げて観測しているそうです。ほかにもいろいろあります。
※時間によっては、湿度を測れないものもあります。
732 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 01:01:08 ID:E9sMN0U8
>>727 爆発が近ければ、何らかの衝撃波が来るので
それを音と感じるかもしれない。
733 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 08:41:06 ID:8CUSsw8Z
20時ころ南の空に、すごく明るい星があったのですが木星でしょうか?
734 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 09:54:16 ID:QbgOUIMZ
金星ですね。
この時期は木星は太陽の方向にあるので見れません。
735 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 15:52:35 ID:8CUSsw8Z
>>734 ありがとうございました。すっきりしました。
736 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 16:13:29 ID:Mu68o0dt
日中の時点で
その日が夕焼けになるかどうか知る方法はありますか?
737 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 17:17:41 ID:mBSS1SBb
>>733 だまされるな。
20時あたりで、南よりちょっと西側にある明るい星は、木星だよ
金星は太陽が沈んでしばらくの間、西の地平線よりちょっと上に見える。
20時にはもう西の彼方に沈んで見えない
738 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 17:57:13 ID:ZQoS/YkK
あの明るい星は何?という質問があったら必ず出てきて嘘を答える
>>734って何なの?
739 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 20:49:27 ID:FizjixUv
境界性人格障害者でしょうな。野放しにしとくと、いずれ
犯罪をおかす可能性大。
740 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 21:31:59 ID:Bgj48QRO
今の時期にシリウスって見えますか?
741 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 21:36:26 ID:qdK35rvU
この時期からだね
計算しないで答えるけど
ぎりぎり夜明け前に見えるくらいかな
742 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 21:39:56 ID:Bgj48QRO
>>741 ありがとうございました!
夜明け前に起きたら見てみます。
743 :
名無しSUN:2008/10/02(木) 22:07:58 ID:v9E5BAuJ
744 :
ENG:2008/10/02(木) 23:01:56 ID:uOc7k+3Z
>>727 内部が真空の30V定格の電球に220Vを通電させると、タングステン製フィラメントが青白い閃光を
放って一瞬にしてガス化し、ガラスの内壁を真空蒸着させる。音は全く聞こえないか、僅かに「ポッ」
という音がする場合がある。
全く同じ条件で電球のガラスを割って気中で行うと、青白い閃光と同時に爆竹のような「パーン!」
という音を放って高温のガスと破片が周囲に飛び散る。ずいぶん危険な実験だが実際に行ってみると、
やはり一般的には宇宙空間の至近距離で爆発が起こっても音は「殆ど」聞こえないような気がする。
以前、仕事で或る鉱山に滞在した事があって、300m位離れた場所で時々、ダイナマイトの発破が
行われ、珍しいものだから分厚いコンクリートの退避場所からこっそり半分顔を覗かせて見物していたが、
花火大会の花火の爆発と違って燃焼速度が秒速数千メートルを超える、いわゆる爆薬の爆轟のため
岩の表面がダーン!と弾けて空中に衝撃波が放たれる様子が至近距離ではっきり見えるんだな。
745 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 00:30:21 ID:OrIitTyZ
>>725 >できて、塩分は周囲の塩水を濃くする形で追い出される。
ありがとうございました。
氷ったところが陸地か海かには関係なく、塩分なしだったんですね。
746 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 00:41:51 ID:jSHyvxQ0
いや、塩分は含んでるって。
747 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 00:59:14 ID:4iqqCmYQ
>>740 北海道なら夜中の2時頃には余裕で見えるつうか見た。
それから考えると九州辺りでも3時ぐらいなら余裕だと思う。
748 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 04:24:50 ID:1MrItEIA
>>747 見れました。
冬の大三角形とオリオン座がきれいですね。
749 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 04:42:20 ID:MnelC+1o
>>745-746 こうなってくると、もう定義の問題なんだよ。1%の食塩水を作って冷凍庫で凍らせる。
もちろん全部凍ってカチカチになるよね。この「氷」という物体が塩分を含んでいるのは確かだが、
ミクロの視点では、氷の結晶の中にはNaイオンもClイオンも居場所は無い。結晶が並んだ格子の
欠陥の場所に挟まってるわけだ。製氷工場で作る透明な氷を塩水で作っても、非常に塩分の少ない
氷ができるはず。(氷の結晶ができるときに追い出される不純物を除去しながら生長させるから)
元の質問は、「海で凍った氷が塩分を含むか?」 で、俺は 「スケールによる」 と答えたわけだが。
「氷」=結晶H2Oの塊のことなら、塩分は含まないし、「氷」=氷山のことなら塩分は含むだろう。
実際の北極海の様子は、1行目の「冷凍庫の中の塩水」が凍りかけの状態で、氷と塩水の混合物
だが、どの程度のスケールで見て含む/含まないの話になるんだ?
750 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 07:15:28 ID:XGO6xvnd
>>749 おいおい、
>>746はたぶん例のキチガイだよ。
荒らし目的の一行レスに惑わされないよう、気をつけましょう。
751 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 08:00:56 ID:wuxJhP20
昨日の夜(8時よりは前)に、うちの母が川崎で
すごくでかい流れ星みたいなものを見たそうです。
流れ星にしては幅が広すぎる、
ナイアガラの滝みたいな感じのものが
ゆっくりと移動して行ったと言うんですが
そんな自然現象ってありますか?
752 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 10:30:17 ID:6EiwamDm
753 :
名無しSUN:2008/10/03(金) 17:54:15 ID:DNc3z7Ne
754 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 00:40:27 ID:gpmSIdzn
アホなんで教えてください。
水星の公転が88日で自転が58日なのに、
なんで1年より1日が長いってことになるんですか?
88日で太陽まわってる間に自転一回できるよね??
昼が29日夜が29日じゃないの?
金星ならわかるけど…。
755 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 09:59:53 ID:hHw/cPI7
自転が58日って言っているのは恒星(遠くの星)に対して水星が1回転する時間。
その間に公転によって自分も動いているから、太陽に対してはまだ1回転してない。
756 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 10:02:00 ID:hHw/cPI7
△太陽に対しては↓
○太陽を基準として見ると
757 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 14:34:51 ID:gHeHUsEM
>>754 1自転≠1日
1自転は単純に1回転。
1日は太陽が沈んで登って又同じ位置に来るまで。
水星の場合自転方向と公転方向が同じで、周期比が2:3(1自転の間に3分の2公転する)なので、
水星の一日は3自転(=2公転)となる。
硬貨2枚使ってやってみるとわかりやすいかも。
758 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 20:03:40 ID:DL7D0DJP
うーん、ややこしい、
しかし
>>757 はわかりやすい説明。
水星の地表にいるとして考えるいいのかも。
太陽は星に対して逆回転して見えることになるから、
..と書こうとしたが、またわかんなくなった。
だれかSOS
759 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 20:49:04 ID:LJUrv02d
惑星の自転と公転の回転方向が同じ場合、公転する間に1回だけ自転
すれば、常に太陽に同じ面をむけることになる(1日の長さが無限大!)。
このことから、公転周期の間にn回自転すれば、その間に太陽から見た
惑星面は相対的にnー1回転するように見える。
水星の場合、n=88/58≒1.5なので、公転する間に、太陽に対して
1.5-1=0.5回転しかしないことになる。だから、水星では、一年=半日
(2年=1日)になっている。
760 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 22:54:53 ID:YQPwxy4J
地球を太陽に見立てたら、月の一日は…
761 :
名無しSUN:2008/10/04(土) 22:56:37 ID:Z8U033IM
惑星の公転と自転は地球から見て相対的に速度が早さに比例して遅くなっていくと計算では求められるものではなくこの場合は微分してしまった方がたやすかったりすることはなく大抵は作図によって答えを導きだせることが多いとはいえ一般には公転は無視できる動きである。
762 :
754:2008/10/04(土) 23:19:40 ID:5ukY5BSt
みなさん回答ありがとうございます。
>惑星の自転と公転の回転方向が同じ場合、公転する間に1回だけ自転
>すれば、常に太陽に同じ面をむけることになる(1日の長さが無限大!)。
地球に対する月がこれですよね?
公転も自転も27.32日で地球から見て0回転。納得。
水星の場合比が2:3なので、太陽から見ると0.5回転ってわけなんです…ね。
頭で考えるとやっぱり不思議な感じがしますね。
む〜、動画で動きをみれるサイトとかないですかね〜。
他の太陽系の惑星もそうやって計算して1日ってだすんですか?
だって火星の場合は1年が687日で1日が地球と(ほぼ)同じ1日って
考えていいんですよね。比とか計算しなくていいんですよね??違う??
おバカすぎてスイマセン。
763 :
759:2008/10/04(土) 23:55:36 ID:LJUrv02d
>>762 ある惑星の1年(太陽年)がその惑星の何日(太陽日で)に
相当するかは、公転する間の自転回数(=公転周期÷自転周期)
から1をひいたものになってると覚えればよい。簡単でしょ?
火星の場合、686.98÷1.026 -1 =668.6日になる。
764 :
759:2008/10/05(日) 00:15:21 ID:r3p/x3Zs
>>763の訂正
>ある惑星の1年(太陽年)
じゃなくて、
>ある惑星の1年(恒星年)
ね。
765 :
名無しSUN:2008/10/05(日) 08:13:30 ID:U0ZX1N05
>>751 その日、うちの兄も帰宅途中に火球を見たっていってた。
当方横浜市民
766 :
名無しSUN:2008/10/05(日) 22:24:38 ID:1c3WEdUg
767 :
名無しSUN:2008/10/05(日) 23:18:33 ID:r3p/x3Zs
>>724 何故それがオピニオンなのか、まったくわからん。
記事自体は面白いけど。
768 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 15:39:12 ID:hOLelYcH
高さが500メートルとか1000メートルとかの建造物を立てて、周囲の低い地面近辺の
気象(降雨、気温)なんかに影響は無いの?
仮に、SF小説とかに出てくるような、大気圏を貫いて静止衛星軌道まで伸びている
軌道エレベーターのような建物ができたら、自転を使ってものすごい勢いで空気を
かき回すことになるんだろうけれど、天変地異のような災害になったりしないの?
769 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 16:01:54 ID:MSo1e9KI
>>768 現在でもすでに、都市部の超高層ビル群が大気の流れを乱し
その結果としてゲリラ豪雨の引き金を作り
海陸風を遮断してヒートアイランドを増幅している
らしいです。
770 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 17:06:33 ID:hVFPOyTc
>>768 軌道エレベーターは地球に対して静止してるんだけど。
当然ビル風のような影響はあるだろうけど、ものすごい勢いで
空気をかき回しなどは決してしない。
771 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 17:48:26 ID:hOLelYcH
コリオリ力で気圧勾配から実際の風向はすげぇずれるじゃん。
これは、塊の部分と空気とが別に回ってる証拠じゃんよ、
そしたら、塊の部分に対して相対的に静止している軌道エレベーターは、
空気をおもくそ掻き回していることになるでよ。
772 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 20:14:21 ID:cSUz/gGh
今日、月より拳1つ分離れて左斜め上に見える明るい星はなんですか?
あの明るさは惑星かなと思っているのですが分からないので教えてください
773 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 20:17:39 ID:cSUz/gGh
>>737で答えてくれているかたがいたのにすみませんでした
レスからそんなに経ってないので木星ですね、失礼しました
774 :
名無しSUN:2008/10/06(月) 22:10:58 ID:AsA3bn6i
775 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 00:17:12 ID:XsanRJD3
>>771 軌道エレベーターは赤道付近への建設が想定されています。赤道上ではコリオリ力は働かないでしょ。
それに赤道付近は無風域(赤道無風帯)になっていることが多いから、そんなに空気をかき回す
ことにはならないはずです。空気を「おもくそ」かき回すようでは、軌道エレベーターの強度があぶない。
776 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 01:33:59 ID:3MRcSoS1
今度ドバイに高さ1kmのビル造るらしいね。
あのへんは空気乾燥してるかどうか知らんけど、
よく山に湿った空気が当たって雲が出来るような映像を見るけど
(くわしい理屈は知らん)1kmとかの高さだと
それに似たような現象は起きるんだろうね。
777 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 02:35:49 ID:UBNaf6y6
日本なら当然 「ビル雨」 が降るでしょうね。ドバイは乾燥してるから1000m位じゃ降らないと思う。
778 :
名無しSUN:2008/10/07(火) 02:45:13 ID:gzg9+owx
>>776 そういや、カナダのCNタワーは結構曇るな。
779 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 12:15:39 ID:dSs5f1HG
天王星がかなり明るいと聞きました。
月の側そばのやつと推察します。
780 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 12:26:25 ID:Hzhfj7FG
誰から聞いたのか知りませんが100%騙されています。
推察も100%間違っています。
781 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 13:16:53 ID:jVRbzs5V
一刀両断だ
782 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 17:26:33 ID:uuqOK8J6
雨雲が来れば、高度100m位の中層ビルでも曇るよ。
>>777
783 :
名無しSUN:2008/10/08(水) 19:12:53 ID:amgDORhJ
784 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 03:14:35 ID:R2QePP9G
785 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 05:42:23 ID:KnaLR/jH
要は「昔は日本人も科学の進歩に貢献してたで賞」だしな
786 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 08:49:25 ID:/umhhkRm
それも海外の研究期間で。
787 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 09:21:11 ID:/EUPXhiu
>>784 不思議だね。大学院重点化で若い研究者がどっと増えてると思ったけど、
そうでもないのか。どうでもいい論文が99%なんだろうけど、中味が
大事とばかりも言ってられないからな。
788 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 12:27:30 ID:39Ua1/eu
すいません、多分凄く基礎的な力学なんだと思いますが、よく判らず…どうかご指導お願いします
惑星探査機とかの進み方の話なんですが…
中学校の頃、「宇宙では、とめるものがないから、進み始めると等速直線運動する」と
習ったような覚えがありますが、これって天体からかかる重力は考慮してないんでしょうか
だとすると現実的ではない"ものの例え"どまりなんでしょうが、では実際はどうなんでしょうか
例えば地球から飛び出して太陽から遠ざかる方向に進むとして、
太陽の重力だけを考慮するなら、
最初一度エンジンを噴かして地球から出ても、等速直線運動なんてせず、
いずれ太陽の重力で減速、停止の末、引き戻されて太陽に落ちていくんでしょうか?
地球あたりの位置にいる時は(相対的に)重力が強いし、
土星あたりの位置にいる時は(相対的に)重力が弱いから
それぞれの場所で静止した状態から、太陽から離れる向きにエンジンを噴いたら、
後者のほうがより速さを得ることになるんでしょうか?
探査機とかは燃料を補給できないので節約すると聞いたことがあります、
適宜速度調節のためにエンジンを噴き続けるのは無理な気がするし、
太陽から離れる方向に進む時は、推進力を得てはしばらくすると減速し、もう一度噴いてはまた減速し、
太陽に近づく方向に進む時は逆に、何もしなくても加速していって、エンジンで減速してはまた加速して、
というような進み方をしているんでしょうか?
なんだか馬鹿げた質問かもしれませんが、どうしても宇宙では等速直線運動するイメージがあって、
でも考えるとそうは行かない気がして、混乱しています
どうなんでしょうか、よろしくお願いします。
789 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 12:32:27 ID:oATwnQV/
>>787 >大学院重点化で若い研究者がどっと増えて
ゆとり院生増えて、Dで昔の学部レベルの勉強してます。
ドクターとってもアカポスありません=>ニート確定
790 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 15:00:25 ID:xyOqi6co
791 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 15:05:49 ID:oATwnQV/
もしかして、未来のノーベル賞君?
792 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 15:33:21 ID:/umhhkRm
>>788 「外から力が加わらなければ」等速直線運動をするというだけ。(相対論はとりあえずなしでよろしく)
とりあえず宇宙空間は空気抵抗はない。
しかし、重力はあるわけ。
だから、等速直線運動はしない。
その上で、加速したり減速したり向きが変わったり(これも加速の一種)するわけ。
それだけでは望む方向に行けないから、各惑星や太陽の重力+自前の推力で、
臨む場所に行けるように角度とか計算していくわけ。
できるだけ自前の推力はちょっとだけで済むように計画するのが節約になる。
793 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 22:15:49 ID:xyOqi6co
794 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 23:47:34 ID:kUSNQoke
クォークってほんとに6種類だけなの?てか、なんでクォークって6種類なの?その成り立ちの理由は?
795 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 23:51:30 ID:kUSNQoke
IDがQokeになっちゃった・・・やぱこの板オモシロイナス
796 :
名無しSUN:2008/10/10(金) 23:55:07 ID:oATwnQV/
>>794 それを解明できれば、君もノーヘル賞だ。
797 :
名無しSUN:
>>791 >もしかして、未来のノーベル賞君?
やば。やっぱあたしが