1 :
名無しSUN :
2007/12/03(月) 23:00:18 ID:VECONjuk
2 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:21:40 ID:dIymbhrh
3 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:23:04 ID:dIymbhrh
4 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:24:09 ID:dIymbhrh
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→
http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」../1022/1022990827.html
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:25:15 ID:dIymbhrh
6 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:26:13 ID:dIymbhrh
7 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:26:59 ID:dIymbhrh
8 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:28:14 ID:dIymbhrh
9 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:29:08 ID:dIymbhrh
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2007年後半分) 6月19日ごろ 土星です 6月28日ごろ 木星です 7月10日ごろ 火星です 7月17日ごろ 金星(左),土星(右)です *夕方 7月25日ごろ 木星です 8月 7日ごろ 火星です 8月21日ごろ 木星です 9月 5日ごろ 火星です 9月 9日ごろ 金星です *明け方 9月18日ごろ 木星です 10月 2日ごろ 火星です 10月 7日ごろ 金星です *明け方 10月 8日ごろ 土星です *明け方 10月16日ごろ 木星です 10月30日ごろ 火星です 11月 4日ごろ 土星です 11月 6日ごろ 金星です *明け方 11月27日ごろ 火星です 12月 2日ごろ 土星です 12月 6日ごろ 金星です *明け方 12月24日ごろ 火星です 12月28日ごろ 土星です
10 :
名無しSUN :2007/12/03(月) 23:30:49 ID:dIymbhrh
11 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 02:54:32 ID:mJnHlOid
回答は三日以内になければ無効になります。再度質問をしなおしてください。
12 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 03:00:24 ID:+SS1HFJ9
月がいつも地球に同じ面を向けている理由について、地球の自転と月の自転公転速度の関係で説明されている文章をいくら読んでも理解出来ません。 馬鹿でも分かるような丁寧な解説をお願いします。 (硬貨を月と地球に見立てて実験してみましたが、どんな回転のさせ方をしても一方のコインに対して常に同じ側を向けさせることが出来ませんでした)
13 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 06:57:20 ID:cdA+GI5q
>>12 硬貨で想像するなら、
←a
↑
b I @
↓
c→
Iを地球、@を月とする。
この画面の手前方向が地球の北極。奥方向が南極。
視点は地球の自転軸を北極方向に延ばした場所。
すると、Iは@とは無関係に、
時計の反対回りに1日に1回転する(地球の自転)。
@はIの周囲を、時計と反対回りに約27日かけて1周する(月の公転)。
その際、@はIの周囲を回りながら、
@自体がどう回転しているかがポイント。
月が地球に常に同じ面を向けて公転するということは、
上の図で@の左半分しかIからは常に見えないように
回転させてみればよい。
@が1/4公転したとき、@はaの位置にあって、
@は左に90°寝ている。
@が1/2公転したとき、@はbの位置にあって、
@は180°回転して、上下逆になっている。
再び元の位置に戻ってきたとき、@の傾きも元通り(0°)になっていて、
このとき、月の自転と公転の1周期が同時に完了する。
14 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 06:59:51 ID:Ee94rnnS
>>1 乙でございます。
↓これ、テンプレに追加してください。
○注意事項(質問される方へ)
このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。
回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。
回答が修正されていることがあります。
15 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 11:07:01 ID:edrVfQWC
16 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 11:14:24 ID:+SS1HFJ9
>>13 分かりやすい図解ありがとうございます!
自分で実験した時は、どうしても月(に見立てた硬貨)を自転させかつ地球(同硬貨)の周りを公転させようとしても、上手くいかなかったのでスッキリしました…。
>>13 の図解では、月は確かに自転しながら公転してますが(←事実はこうであれ)、地球の視点からすれば
「月は自転せずに地球の周りを公転している(ように見える)」
とも言えますか?
(あくまでも地球視点の場合)
17 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 11:29:15 ID:edrVfQWC
「月が公転してるように見えるのなら、月は自転しているように見える。」 「月が公転していないように見えるのなら、月は自転していないように見える。」 このどちらかしかない。
18 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 13:04:44 ID:mJnHlOid
月でウンコぶりぶりっ
19 :
12=16 :2007/12/04(火) 13:29:14 ID:1WtBptj7
>>17 夜空を流れてゆく月は常に同じ面を向けているので、
自転しないままぐるーっと地球の周りを回っているように見えるので、
静止したまま(自転せずに)、地球の周りを公転しているように見えませんかね。
自身も回転しつつ、さらに地球の周りを回る=回りながら回るのではなく
自転はせずに、ぐるっと地球の周りを回る=静止したまま回る
↑地球からの観察者からはこのように見える
静止したまま回るって考えがすでに間違っているのでしょうか。
公転する(回る)とは自転の結果で、
月が地球を公転する…、公転とは月の自転を意味するってことでいいんでしょうか。
あー、ホント馬鹿ですね。本当にすいません!!
小学生の頃から馬鹿馬鹿言われてますが、馬鹿ゆえ世界は不思議で満ち溢れているように感じられます…。。
>>19 の書き込みは無かった事にしてください。
コインよりももっとでかい丸いもので今実験したら、
反対側を見せずに自転できることが分かりました。
自転で反対側を地球に見られそうになるまえにぐるっと公転しちゃうので
絶対反対側見えませんね。
良く普通学級通えてるなー、頭悪くって本当にすみませんでした。
21 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 18:01:27 ID:mylb4xUl
人工衛星は高度が同じなら同じ速度で公転しているのですか? としたら静止衛星は皆同じ高度なのでしょうか?
22 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 18:38:30 ID:dbeigtNY
>>21 まさにそういう事です。
地上36,000kmくらいね。
23 :
名無しSUN :2007/12/04(火) 22:34:00 ID:edrVfQWC
>>20 君が悪いんじゃない。ゆとり教育のせいなんだよ。気にするな。
24 :
名無しSUN :2007/12/05(水) 21:10:23 ID:j/VUh4iP
天文に興味をもったので望遠鏡買って公園でみようとおもうんですが、 ベランダは空は見えないし車もないので・・・。場所が住宅密集地の公園だと 人が居たり、公園の街灯もあるんで周囲の家から見られちゃうんじゃないかと おもうんですが、住宅密集地で自宅以外の場所で空を見ているひとは どういう風に観測してますか? 小心者なので一人でシンミリ観望したいんだけど・・・。 人の目があると思うと・・・なんか怖い。 観測しているとき人がやってきたら、めちゃくちゃ怖い・・・。
25 :
22 :2007/12/05(水) 21:39:06 ID:PztcsRAz
スマン。 ×36,000km→○3,600km
26 :
名無しSUN :2007/12/05(水) 21:45:18 ID:g+84GRYl
27 :
22 :2007/12/05(水) 22:10:09 ID:PztcsRAz
28 :
名無しSUN :2007/12/05(水) 22:27:02 ID:GELHK1LQ
22の偽物か?
>>25 つまらん荒らしはやめてくれ。
29 :
名無しSUN :2007/12/05(水) 22:38:34 ID:uqATuuPD
>24 確実に職質くらうな。
30 :
名無しSUN :2007/12/05(水) 23:35:47 ID:2ywXUXHf
オリオン座の左上と左下にある輝く星がプロキオンとシリウスですか?
31 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 00:11:18 ID:X/ov5Gzi
星見の勉強がしたいのですが、千葉市近辺で星見のサークル等はありますか
32 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 03:03:32 ID:cpgumNTK
33 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 03:58:52 ID:axZ6pEZB
>>30 その通りですよ
その2つの星と、オリオン座の左上のベテルギウスをつなげた
三角を『冬の大三角形』と呼びます
34 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 04:00:55 ID:axZ6pEZB
35 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 07:39:18 ID:ccpakUkX
>>24 とりあえず、やましいことをするのではないのだから、
堂々と見た方がいい。
>>30 ある星座の左上、左下という言い方ではわからないよ。
地平線に対しての星の位置は時刻によって変わるし、
どのぐらいの間隔かも限定できないから。
そういう言い方ができる位置関係になることはあるとは思う。
>>31 探し方としては、ネットで検索するか、
天文雑誌の読者の交流のコーナーあたりをチェックするか、
各地の科学館は、プラネタリウムや天文台を備えたところであれば、
地元の天文ファンの情報交換の場になっていることがあるので、
問い合わせたり見に行ったりするか。
36 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 13:10:58 ID:5OSAmzeS
37 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 14:26:44 ID:pQq/U6EV
昭和55年ゆとり教育施行
38 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 17:00:58 ID:M0nkhnSJ
>>19 、
>>20 てらいもなく自分を馬鹿だと言えるような人は、決して馬鹿なんかじゃありませんよ。
>馬鹿ゆえ世界は不思議で満ち溢れている
それこそ素晴らしいことです。
いつでもそうした不思議を、他人が疑問にも思わない身近なことの中にも
発見できる人の内から真の天才と呼ばれる人が現れます。
本当の馬鹿とは、不思議の在りかを一生見つけることのない、
>>25 や
>>36 のような気の毒な人をいいます。
39 :
名無しSUN :2007/12/06(木) 17:48:05 ID:vfb1RWGs
↑じじい説教すな
40 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 00:30:11 ID:muXkEr69
ブラックホールって、移動できる? もし宗なら、二つのブラックホールがぶつかったらどんな現象が起こる?
41 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 01:39:21 ID:aTMBtxNY
>>34 ここに住みついてる荒らしは、余所のスレでも似たようなことやってるな。
他人のレスをコピペしたり、成りすまししたり、嘘の回答をしたり。
共通するのは、自ら二行以上のレスは書けないらしい。w
このスレでは、質問者が勘違いするかもしれないため、
スルーしきれないのが面倒だな。
42 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 11:13:37 ID:kzA6w8Ox
理系全般板からこちらに移動してきましたのでマルチポストではありませんです ハッブルが銀河がお互いに遠ざかっていることを発見して、宇宙が膨張しているとがわかりましたが 近年になって真空エネルギーなるものが考えられるようになるまでの間は 宇宙空間の膨張は何が原因だと考えられていたのですか?
43 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 14:02:34 ID:KHiYet8t
膨張説は極論だろ 大多数の学者は、そんな風には考えていないよ。 ヤフーでもグーグルでもいいから探してみなよ。
44 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 14:22:15 ID:gQfvATrO
本日のNGID: KHiYet8t
45 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 14:39:22 ID:NhhG3Kyt
後PztcsRAzもじゃないか?
他人になり済ましてる分、PztcsRAzの方がやらしい。
と反応するから面白がって書き込むんだろうけど。
以下引用のみ
22 名前:名無しSUN[] 投稿日:2007/12/04(火) 18:38:30 ID:dbeigtNY
>>21 まさにそういう事です。
地上36,000kmくらいね。
25 名前:22[sage] 投稿日:2007/12/05(水) 21:39:06 ID:PztcsRAz
スマン。
×36,000km→○3,600km
27 名前:22[sage] 投稿日:2007/12/05(水) 22:10:09 ID:PztcsRAz
>>26 はあぁ?
おまえが市ね。
46 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 15:02:44 ID:0txDMhfS
>>45 >後PztcsRAzもじゃないか?
「本日の」
47 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 15:12:52 ID:NhhG3Kyt
48 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 16:23:37 ID:KHiYet8t
49 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 18:01:15 ID:0txDMhfS
「本日の」の捨て台詞きたこれ
50 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 18:37:19 ID:svQC03fK
こいつ、今日だけでも随分あちこちで荒らしまくってるぜ。マヂで性格破綻者。
51 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 18:39:54 ID:GcGXCPlz
こいつが、刑務所か精神病院に入るまで荒らしが続くのかねぇ。 いやだな。
52 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 19:17:16 ID:KHiYet8t
まったくだ。なんとかならんかな。
53 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 19:36:40 ID:aTMBtxNY
この荒らしクンに、荒らしよりも楽しく有意義な趣味ができますように・・・。
54 :
名無しSUN :2007/12/07(金) 20:16:27 ID:Ekz0dY1d
>>40 ブラックホールの合体は、実際に起こりうると考えられている現象。
もし発生すれば、天体現象としては最大規模のエネルギーが放出されるはずで、
研究対象として一定の重要性を持つが、詳細は未解明。
「ブラックホール 合体」で検索して、拾い読みするとよいかもしれない。
>>42 真空のエネルギーというのは、
現在観測可能な宇宙の物質から予想される宇宙の膨張の様子の、
実際に観測される膨張の様子との食い違いを埋めるための仮説。
真空のエネルギーの考え方の登場後は、
ビッグバン理論の1つの大きな矛盾が見かけ上解消され、
見通しが良くなったという程度のもの。
それだけで宇宙の膨張を説明できるものではない。
宇宙の膨張の原因は、かつて有力な説明があったということはなく、
突き詰めていくと「はじめに宇宙を膨らますエネルギーがあったから」
としか言えず、明快な説明ができない事情は、
昔も今もそう変わっていないように思う。
55 :
名無しSUN :2007/12/08(土) 04:52:11 ID:Y4eq09Qi
>>54 42です。ご丁寧にありがとうございました。
56 :
40 :2007/12/09(日) 03:27:51 ID:t3oHK9Nw
>>54 それだと条件が揃ってないですよね?
たとえば、後者だとすれば解決するのでしょうか?
57 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 09:04:51 ID:FxnAnDta
Q> 質問です。
天体の表面加速度と大気の関係ですが、
地上では重力加速度が9.8m/s^2です。ところが、大気の抵抗がほとんどない300km上空で
は、この加速度が約4.4%減少して、9.35m/s^2となっています。この大きさは地表での約
96%。このように、地上では約4%重力加速度が減少しても、大気は無くなってしま
うのです。
また地上200km上空では、重力加速度が地表の97%の9.5m/s^2だが、やはり大気は
ないのと同じくらい薄くなる。
ところが、表面引力が地球の90%(8.87km/s^2)の金星では、地球の92倍?(40
倍と言う説もある。表面気圧で。)という分厚い大気がある。これは大気を保持するには、
表面加速度だけではない要素がある可能性があるとなります。
さらに、直径が地球の40%しかない、木星の衛星タイタン(直径5151km)にも、
地球の1.6倍(表面圧力)の分厚い大気がある。しかし、その表面引力は1.35m/s^2と、
地球の表面重力の13.7%しかない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%B3_%28%E8%A1%9B%E6%98%9F%29 こうなると、大気を保持するには重力加速度だけでなく、なにか別の要素を考えなければ
ならないわけです。このひとつに表面温度が考えられますが、金星などは表面温度が高い
にもかかわらず、分厚い大気を保持していることを考えると、低温が絶対的条件とも言え
ないわけです。この他の要素として何が考えられるでしょうか?
58 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 10:56:43 ID:YYpgFeLQ
わからないけど、 大気は火山などによって地下から湧き出た物。 単純に、地球は湧き出たガスの量が少なかったんじゃないかと思う。 重力の限界からすれば、100気圧ぐらいはいけるのでは。
59 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 12:31:51 ID:FxnAnDta
60 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 13:15:06 ID:1nV151rl
>>40 >>56 条件や後者が何を指すのかよくわからないけど、
「動かせるか」が質問の意図?
動かなければ合体は起こりえないんだから、
明らかだと思うんだけど。
ブラックホールは周囲に重い物体があれば動く。
ブラックホールは重力場に関しては、
普通の物体となんら変わらない反応をする。
しかし現在ロケットなどで行ける範囲に、
ブラックホールは見付かってないし、
現在天体として存在が知られているブラックホールは、
太陽よりもずっと重いと推定されているので、
人間の力で動かすのは当分はムリ。
>>57 自然な疑問で、現在の天文学の謎。
タイタン(土星の衛星)になぜあんな分厚い大気があるのかは、
特に興味深いと思われる。
重力の強さや温度の他に影響があると考えられるものには、
確実なものは、
・その惑星や衛星の本体からの大気源の供給があるか
・太陽風の強さ(水星は特に重要)
不確実なものは、
・彗星の衝突や、周囲で大惑星の重力で天体が破壊されたなどの、
外部天体による大気源の供給があったか
があるだろう。
大気は存在するだけでなく、天体によって成分が全然違うので、
天体によって大気の保持機構も違うのかもしれない。
そのあたりが解明のヒントになると思われる。
61 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 14:24:58 ID:JVH7Fj/g
太陽と月の(地球に与える)引力は、どちらが大きいのでしょう? 矢張り、太陽ですよね。 (潮汐力ではありません) どれ程、何倍ほど、大きいのでしょう。 そんなこと自分で計算しろ .... なんて言わないで教えて下さい。 自分で計算できりゃ、聞かないのですから。
62 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 14:38:50 ID:YYpgFeLQ
太陽に決まっているさ! でも計算してみよう (ヒマ) 太陽質量…地球×330,000 月質量…地球×1/80 距離は400倍なので2乗して160,000 … ざっと165倍の重力を地球に与えてるようである。
63 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 15:15:22 ID:JVH7Fj/g
>>62 素晴らしい。
ヒマな人がいてくれて、幸せです。
ありがとうございました。
64 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 15:47:38 ID:JVH7Fj/g
ついでに、もう一つ。
春分年:365.242 374 04 日
夏至年:365.241 626 03 日
秋分年:365.242 017 67 日
冬至年:365.242 740 49 日
どうして、起点の取り方で1年の長さが違うのでしょうか?
出典: 英文 wiki 「Tropical year (太陽年)」
http://en.wikipedia.org/wiki/Tropical_year この平均が、平均太陽年なのだそうなのですが。
Notice that the average of these four is 365.2422 SI days (the mean tropical year).
恒星年(365.2564 日)と平均太陽年(365.2422 日)の違いの理屈は解ります。
↓
歳差(春分点が西に移動)
近点年(365.2596 日)と恒星年(365.2564 日)の違いの理屈は解ります。
↓
近日点が東に移動する
65 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 15:48:54 ID:JVH7Fj/g
>>64 続き
次のように置くと、規則性があるように思われます。
冬至年:365.242 740 49 日
春分年:365.242 374 04 日 (上との差: 32")
太陽年:365.242 190 42 日 (上との差: 16")
秋分年:365.242 017 67 日 (上との差: 15")
夏至年:365.241 626 03 日 (上との差: 34")
平均太陽年を基準に、上下対称に開き(差)が出ている。
このように、差異が発生する理屈は何でしょうか?
66 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 16:38:21 ID:YYpgFeLQ
まず夏至が基準だと短くなり、 冬至が基準だと長くなるんですよね? たぶんそれは、地球の軌道が楕円で、夏至付近でゆっくり、冬至で速く動くから _,,.. -───‐- .、.._. ,. ‐''"´ ``'‐.、 ,.‐´ `‐.、 / \. / ヽ. ,i i、 .i i. .i l | |. 冬至| ◎ |夏至 | | l l. i、 ,i i、 ,! . `:、 ,‐' \ / `‐、 , ‐´ ` '‐.、 _ _, ‐''" `` ‐-------‐ '"´ 近点年と恒星年のずれが夏至基準では大きく、冬至基準では小さくなるから ではないかと思います。
67 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 18:33:55 ID:/ZbaTglq
今まで意識したこともなかったけどふと思ったのですが 完全に日が沈んでからまた登るまで(仮に21時〜3時までとして) 21時と1時とでは暗さは違うんですか?
68 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 20:08:15 ID:JVH7Fj/g
完全に日が沈むってことが、日の入の時、太陽の上辺が地平線下に沈むってことであれば、 完全に日が沈んでも、薄明がありますね。 常用(市民)薄明、航海薄明、天文薄明の3段階に分かれます。 地平線下の太陽の位置(角度)が、6度、12度、18度の区分のはずです。 薄明が残っている時は、薄明の段階に応じて、暗さの状態は違うと思います。 ただ、「21時〜3時まで」と言っているので、通常では、薄明は終わっていますね。 人工的照明がなく、月明かりもないとすると、雲もない晴天(?)とすると、 同じなんではないでしょうか? 方角とか、季節の星座の違いによって、違いがあるのでしょうかね。
69 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 20:46:12 ID:CZc5saxZ
>>61 補足するならば、太陽の周りを周回する地球ではその重力の影響を全く受けない。
太陽に対しては「無重力」と言ってよい。
これは太陽の重力と地球の周回による遠心力とが釣り合うのが現在の軌道位置となるため。
衛星軌道上のスペースシャトルが無重力状態となるのとおなじ理屈。
>>66 大きな思い違いをしてるぞ。
夏至や冬至は公転面と地軸の傾斜との関係によるもので、近日点や遠日点とは無関係。
北半球で冬至の時は、南半球では夏至になるだろ。ちなみに近日点通過は1月2日前後。
70 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 21:32:33 ID:IDIwRtth
71 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 21:51:15 ID:YYpgFeLQ
>>69 おっとっとそうでしたか。
でも大きくは外れてないからいいや。
無関係とはいえ近日点と冬至が近いところにあるのは事実だし。
間違った答えを書いたわけではないです。
補足ありがとうございます。
72 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 22:01:35 ID:wFuVlsE6
>>71 ??
すっげえ間違えてるような気がするんだけど
まあ、人さまざまなことだし、いいか
73 :
名無しSUN :2007/12/09(日) 22:35:06 ID:JVH7Fj/g
>>72 文学の理解には
> まあ、人さまざまなことだし、いいか
ってことはあるかも知れないけれど、
科学(理学)の世界では、それはないと思うけど。
工学の世界では、人様々はある。
74 :
名無しSUN :2007/12/10(月) 03:08:08 ID:RvKG9ET0
つうか
>>71 のあの理不尽な弁解は、どう考えてもマトモな頭の構造から出て来るものとは思えない。
75 :
66 :2007/12/10(月) 12:22:22 ID:1vQx3Uwa
おっと
気にしない予定だったけど、質問者の方にまで納得してもらってないようなので
更に弁解を書きます。
確かにそう誤解されるような書き方だったのは認めますが…
>>69 あなたは
>>64-66 をよく読んでみるべきです。
1、
>>64-65 を要約すると、「夏至を基点に取ると一年が短くなるのはなぜ?」
で、私の回答が、
>>66 「夏至付近で地球がゆっくり動くから」です。
夏至と遠日点の因果関係を主張したものではありません。おかしいところは無いはずです。
2、
遠日点と夏至は多少ずれてますが、話の趣旨が春分・夏至・秋分・冬至の4つを
議題にしてるので、「夏至付近」という表現は問題ないと考えます。
3、
>北半球で冬至の時は、南半球では夏至
それは慣習的なものであって、天文学的には、南半球でも同じです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E8%87%B3
76 :
名無しSUN :2007/12/10(月) 13:40:07 ID:2AZsQY44
夏至と遠日点がたとえ近くても、お互いに動かなければ違いは起きない。遠日点に対して夏至が徐々に遅れていくから起きる。
77 :
名無しSUN :2007/12/10(月) 14:55:57 ID:K6koYtk2
この件の質問者です。
ちよっと、今、時間が取れないので、大急ぎで書きます。
大分(だいぶ)、はしょりが出るかも知れない。
誰かが書いていましたが、
> 夏至や冬至は公転面と地軸の傾斜との関係によるもので、近日点や遠日点とは無関係。
↑ その通りです。
ただ、夏至年が短く、冬至年が長いのは、
言葉を代えると、恒星年と夏至年の開きが大きく(夏至年は 21'17"" 短い)、
恒星年と冬至年の開きが小さい(冬至年は 19'40" 短い)のは、....
.... 歳差によって地球の自転軸の首振りによる変化の割合が一定だと仮定して、
.... 日心座標系では、春分・秋分は、太陽と地球の中心を結ぶ線と地軸が直角となることで、
夏至・冬至は、太陽と地球の中心を結ぶ線と地軸が直線になることなので、
夏至の頃(遠日点)は地球はゆっくり動くので(公転)、
ゆっくり進みながら、地軸の向きが変位するので、元の位置(恒星年の位置)より、
ほどほどの早めの位置(21'17"" 前)で直線になってしまう。
冬至の頃(近日点)は地球は速く動くので(公転)、
速く進みながら、地軸の向きが変位するので、元の位置(恒星年の位置)より、前なんだが、
元の位置に近いところ(19'40" 前)で直線になる。
こういうことなんではないかと、今、考えています。
この観点から、
>>66 さんの回答
> 地球の軌道が楕円で、夏至付近でゆっくり、冬至で速く動くから
は合っていると思います。
78 :
名無しSUN :2007/12/10(月) 14:57:40 ID:K6koYtk2
この観点から、
>>66 さんの回答
> 地球の軌道が楕円で、夏至付近でゆっくり、冬至で速く動くから
は合っていると思います。
ただ、
> 近点年と恒星年のずれが夏至基準では大きく、冬至基準では小さくなるから
この記述が、ちよっと紛らわしかったように思えます。
>>73 で書き込みを入れましたが、これは
>>72 の人が
> すっげえ間違えてるような気がするんだけど
> まあ、人さまざまなことだし、いいか
... って言っているので、「間違えていると思うなら、『人さまざまなことだし』ではなく、
どこが間違っているのが言うのが筋では、の意味で書いたもので、
>>66 さんに不同意の意味ではなかったのですが、誤解を与えたかも知れません。
>>66 さん、いろいろ、ありがとうございました。
79 :
名無しSUN :2007/12/10(月) 19:17:46 ID:zJBxUsf9
>>75 はちょっとがっかり。
確かに個々の情報は間違ってないし、
質問者も納得してるわけだけど、
最初の質問のような対称性が生まれるわけは、
軌道が楕円であるのに加え、
近日点と冬至が「たまたま」近いところにあるから、
と明記するのが適切だったと思う。
80 :
66 :2007/12/10(月) 19:53:11 ID:1vQx3Uwa
>>77-78 そうですかー どうも。よかったです。詳しい解説、お疲れ様です。
とりあえず私の回答が間違っていたわけでも、質問者に誤解されていた
わけでもないようなので、安心しました。
しかし太陽年のズレの話は面白かったですね。初めて聞く話でした。
>>79 どうもどうも。
81 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 06:42:28 ID:FOOjP54O
星見の勉強がしたいのですが、千葉市近辺で星見のサークル等はありますか
82 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 06:58:07 ID:lw3+P2AV
「章動」と「摂動」について、簡単にやさしく教えてもらえませんか? wiki を見ても、ややこしいだけ。
83 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 09:17:18 ID:HQroy6xF
章動:地球の自転軸の向きが小刻みに変化する 摂動:惑星の軌道等が他の天体の重力によって少しずつ変化する
84 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 13:49:38 ID:lw3+P2AV
>>83 ありがと。 取り敢えず、そのように理解しておきます。
別件ですが、地球は赤道部が膨らんでいるのですが、どうしてでしょう?
太陽の重力で引っ張られているからだと思っていたんだけど、
赤道と黄道は傾いているよね。
この辺がよく分らない。
85 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 14:53:59 ID:HQroy6xF
ヒント、地球の自転
86 :
東京 :2007/12/11(火) 16:39:20 ID:jasKX+W8
さっき空を見上げるとオレンジ色に光る物体が数秒ほど移動してから消えたんですが もしかして彗星ですか? 星かと思うほど小さい光でした
87 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 16:50:14 ID:t+7XwSZQ
>>86 火球(大きな流星)の可能性が高いと思う。
少なくても彗星ではない。
彗星は見た目から受ける印象と違ってスーッと移動したりはしない。
88 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 16:57:00 ID:jasKX+W8
89 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 17:00:28 ID:jasKX+W8
>>87 ありがとうございます。
たまにテレビのニュース番組で映る燃える様な感じの奴と違って
星の光の様な光点が移動して消えたのでこちらで質問しました。
90 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 17:36:53 ID:HQroy6xF
西に飛んでいく飛行機の可能性はないかな
91 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 18:09:01 ID:jasKX+W8
>>90 時間帯と方角的には一致します。
星の光とは書きましたがその他にも人工的な印象を受けました
ただそれだと消えた理由が分からないんですが自分かなり目が悪いので
単に見失っただけかもしれません。
92 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 19:24:07 ID:vrHTbh/Q
人工衛星
93 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 19:25:16 ID:vrHTbh/Q
あー ごめん 16時30分ごろでは見えないかな
94 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 20:25:13 ID:RPpJLonO
>>91 地表では日没でも上空ではまだ太陽の光を受けています。
輝点が見えたのならなら飛行機が夕陽に輝いていて、日没の領域に入ったので消えたのでしょう。
尾を引く細長い物体なら、飛行機からできる短い飛行機雲が夕陽に輝いて見えたのだと思います。
95 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 21:03:09 ID:Z5cBdy3c
96 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 22:12:41 ID:0tvzMpxh
10時頃にほぼ天頂から南西にかけて 青緑色(消滅する直前は黄色に変化)の物体が落ちていきましたが これも流星だったのでしょうか? 場所は長野市です。
97 :
名無しSUN :2007/12/11(火) 23:18:39 ID:sD3TDmdc
98 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 03:17:49 ID:fm4i0h9b
>>96 似ているがそれは火球ではない。
イリジウムの発光だ。従って天文現象にあらず。
見間違いが結構多いみたい。
99 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 05:39:24 ID:8v8H4/qL
イリジウムって、隕石に含まれる金属ですよね? 流星に運ばれてきたイリジウムが、大気中で燃えるのですか?
100 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 05:48:46 ID:TmhypiXZ
人工衛星の方だろ>イリジウム
101 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 09:49:41 ID:pTLkUdNf
中間層の熱源は何ですか?
102 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 13:03:32 ID:dcklFgy/
403 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 14:53:15 0
テレビ電波も宇宙空間に放出されてるわけだから、30年前に放映されたドラマなら、30光年以内に
知的生命が文明を築いてる星があったなら、そこで受信されているかもな
尤も、非常に微弱な電波なので、相当高度な文明でないと受信できてないだろうけど
404 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 15:11:22 0
>>403 テレビの電波を地球規模で見ると、同じ周波数帯を複数の局が使用してます
日本国内で見ても関東と関西では同じチャンネル(同じ周波数帯)でも放送内容が異なります
地上で受信する場合、東京にあるTVは大阪局の弱い電波には影響を受けませんが
仮に別の恒星系の惑星で超微弱電波を受信できる技術があったとしても
東京と大阪程度の距離は無いに等しく、ひとつの周波数帯には複数の局から発信された電波が
混ざり合った状態で届くため解読不能の情報になります
これは正しいんでしょうか
103 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 13:06:28 ID:NHAHFHdv
潮汐力の計算をしたかったのですが、うまく計算ができません。 それで、どこが間違っているのか知りたいのです。 まず、月の質量ですが、理科年表では、地球の0。0123倍だと書かれているので、 地球の質量:5。974×10^24kgに0。0123を掛け合わせ、7。348 ×10^22kgを得ました。 さて、月から地表までの距離(r)を、385700kmとすると、 地球表面に及ぼす引力は、F=G*M/r^2 から、(G:重力加速度 M:月の質量) F=6.672*10^-11*7.348*10^22/(3.857^2*10^16) = 3.295* 10^-5 (N) となります。 ところで、これは、3.295 dyn のことなのですが、これは、1gの物質を秒速3.295m/s^2 に加速する力しかありません。 地表で1gの物質にかかる力は、980dynあるので、これでは、1gの物質も持ち上げ られません。どうして海水が、数十センチも持ちあがるのでしょうか?
104 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 13:07:14 ID:NHAHFHdv
潮汐力の計算をしたかったのですが、うまく計算ができません。 それで、どこが間違っているのか知りたいのです。 まず、月の質量ですが、理科年表では、地球の0。0123倍だと書かれているので、 地球の質量:5。974×10^24kgに0。0123を掛け合わせ、7。348 ×10^22kgを得ました。 さて、月から地表までの距離(r)を、385700kmとすると、 地球表面に及ぼす引力は、F=G*M/r^2 から、(G:重力加速度 M:月の質量) F=6.672*10^-11*7.348*10^22/(3.857^2*10^16) = 3.295* 10^-5 (N) となります。 ところで、これは、3.295 dyn のことなのですが、これは、1gの物質を秒速3.295m/s^2 に加速する力しかありません。 地表で1gの物質にかかる力は、980dynあるので、これでは、1gの物質も持ち上げ られません。どうして海水が、数十センチも持ちあがるのでしょうか?
105 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 13:31:36 ID:V5uV9Omg
>>104 地球の質量は、どこ行ったん?
それに、潮汐力はこの計算では出ませんよ。
これは重力の計算。
地球と月は連星のように、その共通の重心の周りをグルグル回っているとしないと、
潮汐力は出てこないよ。
106 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 13:52:11 ID:wOQifmXb
107 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 14:25:46 ID:ENZF4DpC
必ずしもグルグル回ってる必要はない
108 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 14:33:37 ID:NHAHFHdv
>>105 レスありがとうございました。
こういうページを見つけたのです。
http://www.fnorio.com/0010tidal_force1/tidal_force.htm -----------------------------------------
5.まとめ
上記3つの要因に伴う重力加速度の変化分(これが潮汐力を生み出す)を赤道地方
で比較すると
1.地球自転に伴うもの
Δg=3.39×10−2[m/s2]
重力加速度g=9.8[m/s2]の約300分の1
2.月による潮汐力に伴うもの
Δg=1.1×10−6[m/s2]
gの約10000000分の1
3.太陽による潮汐力に伴うもの
Δg=5.0×10−7[m/s2]
gの約20000000分の1
となる。ここの理論を精密化したポテンシャル論に従って計算した月の潮汐力に伴
う地球の変形(海面の盛り上がり)は赤道地方で約0.5m程度である。こんなに
小さい値とは、大潮時の干満差が2mを超える瀬戸内海地方に住んでいる我々には
驚くべき事である。
--------------------------------------------------------
このなかで、結論にいたる、「ここの理論を精密化したポテンシャル論に従って計算
した月の潮汐力に伴う地球の変形(海面の盛り上がり)は赤道地方で約0.5m程度
である。」という部分が、詳しく知りたいのです。
109 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 14:56:16 ID:fm4i0h9b
(月の)高さ÷2=潮汐力
110 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 15:27:37 ID:ZTRGFqUd
本日のNGID: fm4i0h9b
111 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 15:34:55 ID:fm4i0h9b
112 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 17:14:51 ID:rIWTDJiO
>>104 ,108
面白そうな質問だなあ。
是非とも回答したい。ちょと待ってて。
113 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 17:45:57 ID:+fX7pxjF
>>100 なぜ、人工衛星にイリジウムを使うのですか?
イリジウムは、地球上には少ないと聞きます。
希少金属を使う理由は何故ですか?
114 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 17:52:48 ID:V5uV9Omg
115 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 18:32:37 ID:DjA9iMDF
116 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 18:39:56 ID:rIWTDJiO
まず潮汐力の正しい方程式は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90%E5%8A%9B で、力が弱いのになぜ海水は持ち上がるのか?という疑問ですが、…
水というものは、水平になろうとします。もし潮汐力がなければ赤道の海面は全て同じ高さに
なりますが(注1)、潮汐力のせいで月が真上・真下に来る部分と横になる部分とで
重力の強さが変わるので、海面のつりあう高さが変わるのです。
ではどこでつりあうのか?
知っておられると思いますが、重力は中心からの距離が増える(高くなる)と弱まります。
おそらく0.5m高くなると、重力が10,000,000分の1だけ弱まり、つりあうということではないでしょうか。
では地球半径を6378.15kmとして計算。0.5mの高低差での重力差は…
1:1.00000015678528…となりました。
予想値は1.0000001。ちょっとズレました。
(月と太陽の潮汐力を足すと、0.00000015で、かなり近くなるのですが…)
もっと細かい条件や重力の変化があるのかもしれませんが、(
>>108 のリンクの「精密なポテンシャル論」が鍵?)
すみません、これ以上は私の能力の範囲を超えます。
(注1 海流とかの影響で差がでるかもしれませんが…)
>>113 イリジウムのことは忘れなさい。(ヒント・今日のNGID)
117 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 18:53:30 ID:+fX7pxjF
地球の赤道上には、海だけでなく大陸があり、 潮汐で盛り上がった海水は、大陸に邪魔されて、 地球を一周できません。でも、 潮の満ち引きが見られます。 これって、おかしくないですか?
118 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:09:49 ID:fm4i0h9b
おかしいです。
>>116 の言っていることは間違いだらけ。
119 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:31:38 ID:V5uV9Omg
>>118 それでは、どこが間違っているのか言って欲しい。
120 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:44:43 ID:V5uV9Omg
赤道の海洋域で、海面が 50 cm も膨れるってのは、凄い事だと思わない? あの千尋(ちひろ)の海が引っ張られて 50 cm も高くなるなんて。 一方で、東京湾の港湾(海浜)や瀬戸内海の西部域では、その干満差は 2m 近くになる。 0.5m と 2m .... その差は大きい .... ように見える。 確かに、大きい。 波は「波動」なので、定常波が共鳴するとその振幅はグット大きくなる。 波が定常波となるような地形の港湾・海浜では、その波形はグット大きくなる。 干満差も大きくなる。 数値の計算はなく、極めて定性的ですが、このようなことではないかと。。。
121 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:50:13 ID:+fX7pxjF
だからぁ〜、どうやって、大陸を乗り越えるのよ。
122 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:52:52 ID:1A5CLGwH
海は海峡で繋がっているから、そこを流れていけば良かろう。
123 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:55:22 ID:+fX7pxjF
そうか!
124 :
高校生 :2007/12/12(水) 19:59:29 ID:DyTXh+DB
地学Tの範囲なんですが、転向力は運動方向に直角右向きに作用するといいますよね? それで、風勢海流のときに転向力が働き直角右向きに海流がなり、それがまた圧力差を生んで地衡流を 発生させると思うのですが、転向力の仕組みが理解できません。 風の場合、例えば地衡風なら圧力傾度力と転向力がつりあっていると思うのですが、 実際に転向力は働いているのですか?書いてて支離滅裂になってきましたが御回答お願いします。
125 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 19:59:56 ID:3k/81EHm
ちなみにWikipedia「パナマ運河」によれば、 大西洋に比べ、太平洋側の海面は24cm高い。
126 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 20:01:54 ID:+fX7pxjF
つまり、盛り上がった海の水はパナマ運河を乗り越えるんですね。
127 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 20:12:07 ID:V5uV9Omg
>>124 高校生が 2ch に入っていいのかい?
保護者の許可はあるの?
ここは(天文・気象の質問すれ)は違うけど、有象無象のすけべ板が一杯あるよ。
おせっかいかな。。。。
128 :
高校生 :2007/12/12(水) 20:15:00 ID:DyTXh+DB
129 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 20:21:01 ID:V5uV9Omg
>>117 ,
>>121 ,
>>125 潮の満ち干が地球を一周するのではなくって、
地球は自転しているので、その場所、その場所で、満ち干が起こる。
別に、潮の満ち干が、実際に、地球を一周しているわけじゃない。
潮の満ち干と海流は、別のこと。
130 :
ENG :2007/12/12(水) 20:33:00 ID:S31myjwy
>102 大筋では正しいよ。 地球近傍であっても一般的な受像機では混信の影響で全く映らない 局も出てくるはず。 但し、もし仮に地球で他の惑星からのテレビ放送らしき電波を受信したとしたら。 数千局が混信していようがノイズだらけであろうが総力を挙げて解析を試みるだろうな。 濾波器の性能や信号解析技術如何によってはある程度の絵が出せるかも。 同期信号ならオリジナルは捨てて新たに作り替える方法も考えられるし。 それから地球の自転によって近接した局の幾つかが地球の裏側や山岳に隠れる 瞬間を利用すればある程度混信を改善出来るし。
131 :
高校生 :2007/12/12(水) 20:41:01 ID:DyTXh+DB
132 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 21:10:42 ID:V5uV9Omg
>>131 この子、本当に高校生なのか知らないけど、「女の意地」かも知れない。
おーい、みんな、面倒見てあげて。
?風勢海流?って何?
133 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 21:13:31 ID:+fX7pxjF
>>129 つまり、ニュートンは間違っていた。
教科書は、嘘書いてるでよろし?
いまいち、全然理解できね。
134 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 21:36:34 ID:V5uV9Omg
135 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 22:23:16 ID:+fX7pxjF
目を通しましたが、さっぱQ
136 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 22:25:50 ID:V5uV9Omg
137 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 22:27:40 ID:V5uV9Omg
>>136 続き
これが、
> 転向力は運動方向に直角右向きに作用するといいますよね
... って、ことでしょう。
低気圧
| → (コリオリの力)
↓
西 高気圧 東
これが繰り返されると、等圧線に沿って気流(空気)が流れることになる=地衡風(地衡流)。
コリオリの力(転向力)が作用して、圧力傾度力との合力となって、この繰り返しで、地衡風(地衡流)。
よく分ってんじゃないの。
... 合ってんのかな ???
後は、宜しく。
138 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 22:39:28 ID:rIWTDJiO
>>128 満ち干は、地球を一周してるとかじゃなくて、月の引力に引っ張られて起こる。
たぶんだけど、太平洋と大西洋はそれぞれ独立して満ち干してるのではないかと思う。
回転じゃなくて、往復運動。
月
○
満 干
アメリカ アフリカ
 ̄ ̄ ̄\ ←海水 / ̄ ̄ ̄
大西洋
-------------------------------------------------
月
○
干 満
アメリカ アフリカ
 ̄ ̄ ̄\ 海水→ / ̄ ̄ ̄
大西洋
こんな感じかな?
139 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 22:45:33 ID:+fX7pxjF
140 :
名無しSUN :2007/12/12(水) 23:07:52 ID:V5uV9Omg
↑ 「高校生」さん、だから、言ったでしょ。 有象無象が一杯いるって。 2ch ってのは、西部劇の町みたいなもので、善人も一杯いるけど、変な奴も一杯いるんだよ。 本当に高校生なら、ここよりも、Yahoo! 知恵袋の方が安全だと思うけど。 お節介ですが。
141 :
名無しSUN :2007/12/13(木) 12:47:07 ID:6JjmZ/j8
>>137 すみません。 図が違ってました。
低気圧と高気圧が逆になっている上に、コリオリの力の向きが逆でした。
これ× 低気圧
| → (コリオリの力)
↓
西 高気圧 東
正しくは、
高気圧
(コリオリの力) ←|
↓
西 低気圧 東
→ →
142 :
名無しSUN :2007/12/13(木) 17:14:37 ID:93GnBkmt
1年で日の入りが一番早い日といえば冬至の日ですよね?
143 :
名無しSUN :2007/12/13(木) 18:43:08 ID:UmbR8J6V
144 :
名無しSUN :2007/12/13(木) 22:14:24 ID:6lFqH/89
145 :
名無しSUN :2007/12/14(金) 01:51:53 ID:BBTgIrq/
>>137 硬貨で想像するなら、
←a
↑
b I @
↓
c→
Iを地球、@を月とする。
この画面の手前方向が地球の北極。奥方向が南極。
視点は地球の自転軸を北極方向に延ばした場所。
すると、Iは@とは無関係に、
時計の反対回りに1日に1回転する(地球の自転)。
@はIの周囲を、時計と反対回りに約27日かけて1周する(月の公転)。
その際、@はIの周囲を回りながら、
@自体がどう回転しているかがポイント。
月が地球に常に同じ面を向けて公転するということは、
上の図で@の左半分しかIからは常に見えないように
回転させてみればよい。
@が1/4公転したとき、@はaの位置にあって、
@は左に90°寝ている。
@が1/2公転したとき、@はbの位置にあって、
@は180°回転して、上下逆になっている。
再び元の位置に戻ってきたとき、@の傾きも元通り(0°)になっていて、
このとき、月の自転と公転の1周期が同時に完了する。
146 :
名無しSUN :2007/12/14(金) 08:49:03 ID:z85IIu+t
>>146 は
>>13 のコピペ。
図式も文章も同じ。 違うのはリンク先だけ。
>>13 は、月の自転と公転周期が同期していて、月が地球に対して常に同じ面を向けている
ことの記述。
>>137 は、コリオリの力についての記述。 月の自転と公転周期の同期とは関係のないこと。
人心を惑わし撹乱しようとする?イタズラだね。
147 :
名無しSUN :2007/12/14(金) 08:51:12 ID:z85IIu+t
↑ 訂正。(アポだね)
>>145 は
>>13 のコピペ。
図式も文章も同じ。 違うのはリンク先だけ。
>>13 は、月の自転と公転周期が同期していて、月が地球に対して常に同じ面を向けている
ことの記述。
>>137 は、コリオリの力についての記述。 月の自転と公転周期の同期とは関係のないこと。
人心を惑わし撹乱しようとする?イタズラだね。
148 :
名無しSUN :2007/12/15(土) 11:02:22 ID:BNyU/14d
都市の打ち水運動でフェーン現象が起きると主張してる人がいます。
-----------------------------
環境問題はなぜウソがまかり通るのか
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1181705151/ 978 名前:名無電力14001 投稿日:2007/12/14(金) 19:47:58
>>976 海からの湿った空気は都市上空に来るとヒートアイランド効果によって、加温される。
+3度加温されると、3割以上相対湿度が下がる。
結果、500メートル程 降水する山の標高を下げる事になる。
つまり、都市で熱せられただけではフェーン現象が生じる確率は減るわけだ。
フェーン現象が起きるには
都市上空で熱せられる + 都市から水蒸気の供給を受ける必要がある
-----------------------------
これは正しいでしょうか?
149 :
名無しSUN :2007/12/15(土) 11:03:59 ID:h632BA7w
>>148 フェーン現象起きるだけの大きな大気循環が起きるんか?
150 :
名無しSUN :2007/12/15(土) 11:36:05 ID:BNyU/14d
これは「大江戸打ち水大作戦本部」が
1人2リットルの水を100万人が同時にまき、東京23区の面積のほぼ半分をぬらすと、気温が2度下がる
という試算を出して行った運動に対する批判のようです。
出してるエネルギーを減らさずに、気化熱で気温を下げようというのは
他の町でフェーン現象を起こす行為だという理屈みたい。
-----------------------------
950 名前:名無電力14001 投稿日:2007/12/13(木) 09:48:37
分けてみよう。
http://www.research.tokyo-23city.or.jp/kouenyousi.htm >東京都の調査によると、1994年度における都内の年平均人工排熱量の推計値は区部で平均1uあたり約24ワットになる。
>東京地域で受けとる年間平均日射量は1uあたり約130ワット
>都内でも、オフィスビルが集中し自動車交通量の多い都心部では40ワット以上に達しており、
>局所的には100ワットを越えてほぼ日射量に匹敵するエネルギーを排出している。
>また世界的にみると、高緯度に位置する都市では、冬季には人工排熱量が日射量を上回ることも珍しくない。
1uあたり約130ワットに釣り合う放射温度は (130/(5.67E-8))^(1/4) -273 = -54 ℃
温暖化ガス(水蒸気)が無ければ東京の気温は -54℃という事になる。
都心でu当たり40ワットの消費という事は、本来ヒートアイランド効果として +6度くらいあっておかしくない。
残った3度分のエネルギーは周辺の田舎町を迷惑にも暖めていることになる。
打ち水運動を実際に行って、平均気温を2度下げるという事は、放射熱を 12ワット程下げた事に相当する。
また打ち水 2L*100E4 で 2E6*2256.7KJ=4513400000KJ=1253722KWH これだけの潜熱を大気に与えた事になる。
-----------------------------
151 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 04:47:53 ID:A2vh0pDA
黄道に関する2つの質問です。 昔の人は、 1.太陽の光で星座なんて見えないのに どうやって太陽が通過中の星座がわかったの? 2.太陽の(見かけ上の)通り道なら一年間観察していればわかるけど、 それでも1本の線(黄道)としてではなく、夏至ならここを通る、 冬至ならここを通る、みたいな感じじゃないのでしょうか。 どうやって1本の道を定義できたの? ようするに、太陽の(見かけ上の)位置は毎日かわるのに、 どうやって1本の道(黄道)を決めれたのか、ということです よろしくおねがいします
152 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 05:49:52 ID:gJFUpSyo
昔の人は君より頭が良かったんだよ……
153 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 06:46:25 ID:8HgdGbcF
154 :
ENG :2007/12/16(日) 09:27:59 ID:WmOe7FRB
>151 「星A─星B─太陽」 を結ぶ三角形を考える。 地平線下の太陽とその付近に在る星座を推定出来るだろ。 年間を通じて観察と記録を続ければ黄道が引けるだろ。 太陽や(星?)の見掛け上の動きに関しては小中学校でも実習するだろ。 (最近の学習指導要領がどうなっているかは知らないが) 今現在でも暗くて直接見えない天体を自動導入装置を使わないで ファインダーと星図を頼りに導入する方法では基本中の基本です。 ☆ 星A ☆ 星B 地 平 線 ─────────────────────── ○ 太陽
155 :
ENG :2007/12/16(日) 09:50:27 ID:WmOe7FRB
また、マヤ遺跡のピラミッドや英国のストーンヘンジ等は、天体が地平線を通過する際の位置を 測る用途に使われたとする説も在る事から、古代には遺跡としては残らなかった天体の運行を 観察するための設備や器具が存在していた事も考えられる。
156 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 10:18:29 ID:RH88lZ/8
恒星の名前で、ギリシア文字はバイエル符号、数字はフラムスティード番号ってのは知っています。 では、ギリシア文字と数字が両方付いてるやつ(π3 ORI = オリオン座パイ3星 とか) は一体何なんでしょうか?
157 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 12:04:59 ID:Z/smlYeZ
>>151 簡単だよ。
たとえば、ある日、夜明けの直前にある星が真南に来ていたとしよう。
1ヶ月後には、その同じ星が真南にくるのは2時間ほど早まってるわけ。
で、太陽が出てきた方角にある地平線すれすれの星を見れば、1ヶ月前
に太陽がそこにあったはずだということがわかるでしょ。
なにがわかんないのか、それこそわかんないw
158 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 13:07:23 ID:ClkY2C0h
>>151 >太陽の(見かけ上の)位置は毎日かわるのに、どうやって1本の道(黄道)を決めれたのか
うーん、毎日変わるから線になるのだけれど…
太陽の見かけ上の位置、というのはもしかして日周運動のことを言ってる?
それは天球自体が一日一回転しているからであり、太陽自体は1°しか動かない。
例えば冬至の時はいて座の位置に太陽がくる。見たことあればわかるけど、
冬至の太陽の動きといて座の動きは似ている。(登る位置や南中高度など)
159 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 13:54:57 ID:8LHe113C
>>156 各国の関係機関(日本なら国立天文台)で使用する専用符号。一般的ではない。
160 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 14:13:52 ID:1Oe9WsL2
彗星って1つだけがよく見えるんですよね? 昔、青白い大きな星が何個も並んでてすごく感動した覚えがあるんですが あれは何て言うんでしょうか? ここ10年以内だと思います・・・かなりあやふやな記憶ですいません。
161 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 14:21:28 ID:ClkY2C0h
162 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 16:43:22 ID:8LHe113C
>>160 百武彗星ですよ〜。
あれはきれいでした。
163 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 17:03:42 ID:GmrdRU1s
>>156 見かけの二重星の場合なんかに、バイエル符号の肩に添字を付けて
区別する、というもの
ただし、π1〜π6 Ori のように余裕で分離して見えるだろ、というケースでも
なぜか添字が付いていることがある
このへんの歴史的事情は謎。バイエルの「ウラノメトリア」を見れば
何か分かるのかも知れんけど
164 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 17:05:16 ID:GmrdRU1s
本日のNGID: 8LHe113C
165 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 17:08:20 ID:8LHe113C
>>163 うやむやな記憶で、嘘の情報を書かないように!!
166 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 18:17:12 ID:ClkY2C0h
みなさん、本当にすみませんねぇ、
いつももごめいわくおかけして… /
\___ ________/
|/
ノ*'´⌒ヽ
((ハ リノ ))
ハ、"‐゙ ハ)) _, ,_
/|i+Y+l、ヽ、(`Д´ )
>>165 (r, ´  ̄ ..ヾ、Q⊂ )
〜't_ァ_ァ〜' l ノ
∪∪
/|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
よく言って聞かせますので… |
167 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 21:17:20 ID:A2vh0pDA
>>151 です。
みなさん回答ありがとう
ちょっと整理してみて、わからなかったら質問します
アホでごめんさない
168 :
名無しSUN :2007/12/16(日) 22:13:23 ID:8HgdGbcF
169 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 04:23:58 ID:y0WFNugT
170 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 12:11:27 ID:HxMXkKyV
本日のNGID: y0WFNugT
171 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 12:18:02 ID:eKXZ8nZu
月について質問があります。 月は宇宙船だったって信じられないような本を読んでしまいました。でもなかなか面白い説でした。知識が豊富な方はこのような説をどう思われますか? (1)月の年齢が太陽系で一番古い (2)月は地球に向いている面にクレーターが多い(宇宙空間を飛んできてその時の小惑星の衝突のあとらしいです) (3)月の表面の石の年代がバラバラ(2の小惑星に関係) (4)月面が溶けた岩石で覆われ、レアメタルが大量に含まれている(傷んだのを修復したらしい) (5)クレーターが浅すぎる(直径が200qを超えるものでも深さはせいぜい3から5q。表面の下にかたい2層目がある?) (6)月の中心が空洞?(人口地震実験で鐘をついたような振動波形。密度が中心に近づくほど低くなっている) このような事は一体、宇宙船説はさておいてその他にどういう見解があるのか教えて下さい。
172 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 12:29:23 ID:f5PbEh4M
173 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 12:49:13 ID:f5PbEh4M
>>171 素晴らしいと思います。
もっとたくさんの人に読んでもらいたい本です。
174 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 12:59:33 ID:75TWrTJZ
>>171 あまり詳しくないけど面白そうだから意見を書いてみる。
(1)それはない。ただ放射性物質によるはっきりとした証拠だけを頼りにすれば、
(岩石の無い太陽や木星は調べられない)月が最古、ってのはありうるかも。
ほとんどへりくつだけど。
(2)それははっきり間違い。外側の方が多い。常考。
(3)それはよくわからないけど、驚くほどの情報でもないと思う。
(4)隕石が落ちれば表面は融ける。常考。まさか現在形で融けてるとか?
レアメタル大量ってどのくらいの量?存在自体は普通。
(5)(6)マジで? ウソっぽい。ソースあるの?
その本見てみたいな…何の本?
175 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 14:32:05 ID:BvWQ1jHk
176 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 20:06:12 ID:f5PbEh4M
177 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 20:07:18 ID:f5PbEh4M
178 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 20:08:15 ID:f5PbEh4M
179 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 20:09:23 ID:f5PbEh4M
180 :
156 :2007/12/17(月) 20:15:42 ID:ViHpyjuF
>163 ありがとうございました。
181 :
156 :2007/12/17(月) 20:23:53 ID:f5PbEh4M
ウンコ♪食べ過ぎた。エロいつも大変お世話になりますう。
182 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 21:27:16 ID:75TWrTJZ
>>175 なるほど、それが元ネタですか。ありがとうございます。
まあ、トンデモでしょうね。
183 :
りゅうた :2007/12/17(月) 23:20:35 ID:z8ZAW5cZ
184 :
りゅうた :2007/12/17(月) 23:24:43 ID:z8ZAW5cZ
火星が近ずいてると新聞に書いてあったんだけどどの方角に見えるのですか?
185 :
名無しSUN :2007/12/17(月) 23:30:00 ID:3jrK2M81
186 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 00:02:59 ID:4KUgbTIM
さっき、月の入り(西)を見ましたが、 夕日が入る位置と違うよう思いました。 月と太陽の出、入の位置はほぼ同じと思いこんでいましたが、 違うものなのでしょうか。
187 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 00:05:31 ID:XK19ZHU3
同じだって答えたら、それを信じてくれる?
188 :
186 :2007/12/18(火) 00:21:01 ID:4KUgbTIM
ぐぐってみました。 黄道(太陽)、白道(月)と言って、回転面が少し違うんですね。 出入りの位置は違うとわかりました。 (それにしても占星術のサイトで教わるとは思わなかった。)
189 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 00:30:16 ID:5pyUoKnr
>>186 太陽の位置というか赤緯は1年周期で変動します。
いっぽう月の赤緯は1ヶ月弱の周期で変動するので、当然違うことの方が多いでしょうね。
190 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 03:48:55 ID:7iAACCLe
>>184 明け方の東の空に見えるよ。赤く見える。
他に明るい星がないのですぐにわかると思う。
191 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 09:16:42 ID:S0HuKwOl
192 :
191 :2007/12/18(火) 13:09:01 ID:7iAACCLe
193 :
191 :2007/12/18(火) 13:10:46 ID:7iAACCLe
194 :
191 :2007/12/18(火) 13:13:10 ID:7iAACCLe
195 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 13:13:30 ID:5FFLQF4F
日の出の時、太陽の上辺が見えて(これが日の出時刻)、下辺が顔を出すまでに何分ほどかかるんだっけ? 前に同じ質問があったかも知れない。 同じように、月の上辺から下辺までの時間は? 宜しく。
196 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 13:24:46 ID:5FFLQF4F
西に沈み行く太陽、だが、まだ、太陽の下辺は地平線に接していない。 沈み行く途中だが、太陽は地平線よりもうえある。 東に満月の太陽(±1日くらいはズレてもよい)。地平線よりも上にある。 西に太陽、東に満月。 このような情景はあり得ますか? 北緯35度くらいで。 緯度違いならあり得る?
197 :
191 :2007/12/18(火) 15:11:00 ID:7iAACCLe
198 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 15:46:11 ID:ETuG2g4Y
199 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 16:25:01 ID:5FFLQF4F
>>198 Many thanks.
12/23 東に満月、西に太陽。 素晴らしい。
でも、どうやって分ったのですか。
理科年表で調べたってことではないでしょう?
200 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 17:07:05 ID:Pz0DNiYB
ハッブルが銀河がお互いに遠ざかっていることを発見して、宇宙が膨張しているとがわかりましたが 近年になって真空エネルギーなるものが考えられるようになるまでの間は 宇宙空間の膨張は何が原因だと考えられていたのですか?
201 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 17:56:43 ID:2DKLUI7D
202 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 18:01:27 ID:mbKCxhAc
>>200 > 宇宙空間の膨張は何が原因だと考えられていたのですか?
さっぱりわからなかった。
それで、アインシュタインが方程式に
宇宙項なるものを追加して、観測と合わせていた。
203 :
@八王子市 :2007/12/18(火) 18:02:08 ID:TkpeDJKM
俺の目が間違えていなければの話だが・・・ 5分ほど前、天上をとてつもなく(金星かもしくはそれ以上の)明るい物体が北上していき その明かりはだんだんと薄くなりすぐに消えた。そしてまたすぐに現れ、消えた。 動きからして人工衛星のようだったが、人工衛星ってあんなに光が増減したりするもの?
204 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 20:08:43 ID:ETuG2g4Y
>>199 ちょっとしたシミュレータがあればすぐ分かる。
でも満月の前の日あたりは大体なるよん。
205 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 20:22:10 ID:mWuk/Y2x
206 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 22:03:07 ID:5FFLQF4F
>>204 そのシミュレータって、どういうものですか?
207 :
厨房1期生 :2007/12/18(火) 22:05:20 ID:jC9bnYCE
うちのおふくろから聞かれた質問だが・・・ 太陽って季節によって、見かけ上の軌道が変るじゃん。冬になれば南へ。 夏には北へと。 で、月にはそういうのはないのかなあ?
208 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 22:37:08 ID:mCvYAiDY
209 :
203 :2007/12/18(火) 23:18:39 ID:10i4Q9VJ
210 :
名無しSUN :2007/12/18(火) 23:35:49 ID:mCvYAiDY
>>207 あるよ。
月は太陽に近い軌道を太陽の12倍くらいの速さで回っているから、
1ヶ月おきに、南に行ったり北に行ったりする。
冬: 新月は南、満月は北
春: 下弦の月は南、上弦の月は北
夏: 満月は南、新月は北
秋: 上弦の月は南、下弦の月は北
みたいな感じになる。
211 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 01:20:50 ID:9IutyyU+
テスト
212 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 05:26:26 ID:5GKPK6hW
上弦の月、下弦の月、と言う言葉がありますが・・・ 例えば三日月は地球から見て月が太陽のそばになければいけませんよね? とすると三日月が見えるのは日の出前明け方か、日の入り後夕暮れの時間と言うことになります。 であれば、日の出前に上ってくる三日月は弦が上(下の部分が光っている)状態になるし、日の入り後に沈む三日月も弦が上の状態になると思うんです。 これは、どちらが上弦の月なんでしょうか? ニホンゴムズカシイデスネー状態です。お願いします。
213 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 05:46:34 ID:OFY4mbTp
214 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 07:57:42 ID:thkPjSj7
>>212 「日の出前に上ってくる三日月」は、形は同じだけど、本来は三日月とは言わない。
上弦、下弦の区別は、新月から満月までが上弦で、満月から新月までが下弦。
上下という言葉と、月の見た目の向きとは、はっきり言って関係ないと思った方が良いと思う。
215 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 09:34:23 ID:oB5rHD5E
上弦・下弦の別は、月が西に沈む時の欠け際の位置を示す。 ちなみに「三日月」とは本来、太陰暦での毎月三日の月の姿を表す言葉で、 つまり新月から3日目の月齢3前後の月のことをいい、他にも十三夜、十五夜など、 それぞれの日にちと月齢とを対照させた呼び方が今も残っている。 明け方に上る細い月は、本来は三日月と区別して「二六日月」などと呼ばれる。
216 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 09:41:38 ID:HWbZXcyt
>本来は三日月と区別して「二六日月」などと呼ばれる。 二十七日月とでも呼んだらどう、ってレスしようと思ったら、 マジですかw
217 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 10:03:23 ID:oB5rHD5E
218 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 10:29:01 ID:CrzYfXdk
それとこれとどう関係が?
219 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 10:30:06 ID:mPCgWOQ3
>>212 >>214 が合ってます。
月の朔望による一ヶ月なので、朔(新月)から望(満月)までが、月の上旬。
望(満月)から朔(新月)(の前日)までが月の下旬。
上旬の半月(弦)が上弦、つまり、上弦の月。
下旬の半月(弦)が下弦、つまり、下弦の月。
弦は半月のこと。
上弦(の月)では、結果として、月の入りの時、即ち、月が西に傾いている時、上向きになる。
つまり、月を弓に見立てた時、弓の弦が上向きとなる。
だけど、言葉の由来として、これ故に、上弦ではないのです。
下弦(の月)では、結果として、月の入りの時、即ち、月が西に傾いている時、下向きになる。
つまり、月を弓に見立てた時、弓の弦が下向きとなる。
だけど、言葉の由来として、これ故に、下弦ではないのです。
220 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 11:01:07 ID:oB5rHD5E
>>219 なるほど。つまりは陰暦での「上・下旬」に由来するという訳か。勉強になった。
30数年前に天文マニアの理科教師の教えてくれた説は、現象的に間違いとまでは言えないが
どうやら微妙に???だったようだ。今に至るまでずっとそれを信じ込んでいた。
221 :
212 :2007/12/19(水) 11:38:32 ID:5GKPK6hW
みなさまありがとうございます。 新月から満月までが上弦、満月から新月までが下弦ですね。 見た目の弦の上下は関係ないんですね。 満月以降月の出はどんどん遅くなりますので、下弦の月が沈む光景は見えないんでしょうか?明るくなっちゃうから。
222 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 13:15:20 ID:mPCgWOQ3
>>221 > 満月以降月の出はどんどん遅くなりますので、下弦の月が沈む光景は見えないんでしょうか?
> 明るくなっちゃうから。
どうですかね。地球と月の位置関係から、大体、朝の11時頃が月の入りになると思うのですが、
朝の9−10時頃に、
西の空に下弦の月が(正確に下弦でなくても、下旬の月が)ぽっかり浮いていることがありますね。
昼の2−3時頃に、南東〜南の空に上弦の月が浮かんでいるのを見たことがあります。
場所的に平坦で、月の入りを観察できる場所であれば、明るさは関係無しに、
下弦の月が沈むのを観察できるんじゃないでしょうか。
観察に詳しい方のコメントを待ちます。
因みに、今月、12月31日の大晦日は下弦の月です。
国立天文台のこよみの計算室のデータでは、月の入りは 11:06分となっていました。(東京)
223 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 13:30:47 ID:iQvjb9SV
半月形ぐらいまでなら下弦の月の入りを見るのは難しくないだろね。 それ以上細くなると太陽と近すぎてかなり難しいとは思うけど。
224 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 13:34:41 ID:OFY4mbTp
なこたない。やる気に問題。
225 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 14:19:31 ID:/G/5682N
>215 三日月って月齢「2」前後だと思うんですが
226 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 14:41:30 ID:CrzYfXdk
227 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 15:00:15 ID:+An8dhDP
>225 正解。
228 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 17:20:02 ID:tKrw0lcK
たしか1990年の7月か8月の
229 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 17:35:15 ID:tKrw0lcK
あ・・・すみません 途中で送信してしまいました。 1990年の7月か8月の19時〜22時辺りだった記憶なんですが 当時小学校の天体観測で先生が「あの星もうじき動くから〜」とか言って カウントダウンしだして時間道理に突然一直線に動き出して静止もしくは消えた (消えたのか止まったのかそこらへんの記憶があやふや)だったのが未だに謎です あれは人工衛星か何かでしょうか?また、そのようなカウントダウンできるような正確な時間を 知ることができるのでしょうか? 当時はいくら説明してくれと言っても夢を壊すから教えてあげないと誤魔化されましたが そろそろその頃の先生と同じ年齢にもなりおっさんになったので誰か教えてくれないでしょうか?
230 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 18:55:27 ID:oB5rHD5E
そりゃこんな所で質問するよりも、当の先生に尋ねてみるのが筋かと思われ。
231 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 19:32:52 ID:mPCgWOQ3
>>229 同じ質問を前にも見たように思うんだけど。。。。
232 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 19:34:22 ID:OFY4mbTp
自然の道理じゃな。
233 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 19:44:43 ID:mPCgWOQ3
今月、12月23日に
火星-月-地球-太陽-水星-木星-冥王星 が、ほぼ直列に並ぶように思うのですが、違いますか?
参照するサイトはここ。
http://www.moonsystem.to/planetary/plmotion.cgi ここを開くと、今現在の太陽系の惑星の位置(配置)が出てきます。
日付を変更できるので、23日の16時に変更する。
そうすると、火星-月-地球-太陽-水星-木星-冥王星 が、ほぼ直列に並びませんか?
惑星直列は、結構、話題になると思うんだけど、話題になっています??
234 :
ENG :2007/12/19(水) 20:24:10 ID:KS/PycOe
235 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 20:51:52 ID:LeSG5L9P
>>233 惑星直列とは言わんでしょ、それくらいなら
236 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 21:51:15 ID:LeSG5L9P
237 :
名無しSUN :2007/12/19(水) 22:59:50 ID:ITXldH55
主旨とは関係ないし天文の事でも無いのだけど。
>>229 >カウントダウンしだして時間道理に突然一直線に動き出して静止もしくは消えた
この場合
× 道理(どうり)
○ 通り(どおり)
だね。
いいオッサンになったのだから、お段の長音で「お」で表記する場合を
間違えないようにしましょう。
238 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 00:53:00 ID:0f6UXd6Y
双眼鏡と星座早見盤で星見を始めました。 オリオン座を基準に追ってるのですが、目視で確認し双眼鏡を向けると星がいっぱいで、 星の明るさもどれもそんなに変わりなくどれが星座早見盤の星なのか判らなくなります。 どうすればいいのでしょうか。
239 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 02:39:15 ID:sba41p/F
質問失礼します。 今の望遠鏡って、低分散ガラスレンズでFが短くて値段が高いものが流行りみたいですが、レンズはともかく、何でFが5とか6とか短い鏡筒が主流なのでしょうか? 写真撮影のため?Fの短いメリットとは一体何なのでしょうか。
240 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 02:52:04 ID:F02LjnkC
>>239 低倍率、広視界が得られる。
Naglerのような高級アイピースの普及と同期してるんじゃない?
>>237 「遠(とお)くの大(おお)きな氷(こおり)の上を多(おお)くの狼(おおかみ)と蟋蟀(こおろぎ)が十(とお)ずつ通(とお)った」
小学生の頃習ったな。
241 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 03:11:31 ID:5uwP6TUR
>>238 おそらく、双眼鏡の視野と眼視の視野との対比が実感出来ていないせいですね。どれくらいの範囲が双眼鏡のサークル内に入るのかがよくわからないのでしょう。
どのようなスペックの双眼鏡をお使いかわかりませんが、一般的な7×10ならばオリオンの三ツ星は双眼鏡の視野サークル内に収まります。まずはこれを導入しましょう。そこからはじめて、小三ツ星のM42、プレアデス星団(すばる、M45)等をたどっていくといいと思います。
242 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 03:54:55 ID:auKaBqm/
>>239 望遠鏡メーカーの人に聞いた方がよさそうな質問だけど、
タイミングよくここで回答してくれるとは思えないし、
商売上の理由で正直に語れないとも思うので、
個人的に理由を想像すると、
持ち運びや収納のためには短い鏡筒がよいが、
昔は要する技術やコストの割に眼視で良像が得やすい
Fの大きな長い鏡筒が主流だった。
近年はノウハウが蓄積されている分、
短い鏡筒が作りやすくなったのかなと思うが、
常識的にそう思うだけで、私はよく知らない。
狭い住宅事情で短い鏡筒の需要は、
昔よりも確実に高まっているだろう。
客単価が高いということも挙げられると思う。
短い鏡筒は高い。しかし写真の質を高めるためなどで、
Fの小さい鏡筒が欲しいという人は、金をかけられる人。
そういう人に望遠鏡の市場の目が向いているということは
あると思う。
243 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 05:52:17 ID:/eh5kGbh
>>236 > 懸念感を募らせている。
って日本語としておかしくない?
244 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 09:23:56 ID:Iif+JCom
別に…
245 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 09:27:20 ID:24KB2SR3
初心者です。 気象庁の気温一覧表を見てるんですが、観測所名のあとについてる*ってどういう意味ですか? 調べ方が甘いのかなぁ
246 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 16:14:48 ID:ovgT1WCP
>>245 *印のついている観測所は無人です。
具体的には、管理運営の違いと言った方が正しいかも。
247 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 17:06:34 ID:29WGMS+/
質問です 寒冷低気圧は、上空に寒気の塊があるのにどうして低気圧なんですか? 高気圧のように空気は下に移動するのではないでしょうか?
248 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 17:51:21 ID:24KB2SR3
>>246 さん ありがとうございました。
無人なのに毎日ちゃんと頑張ってるんですね。すごいですね。
ずっと気になっていたのですっきりしました。感謝です。
249 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 23:17:45 ID:0f6UXd6Y
>>241 返答ありがとうございます。
オリオンの三ツ星は視野に入ります、そこからずーと追っていってペルセウスなのかカシオペアなのか何なのか判らなくなってしまいます
アンドロメダが目標なんですがペガサスの四角形がどれなのかさっぱりです。
やっぱり経験不足ですかねえ
250 :
名無しSUN :2007/12/20(木) 23:25:40 ID:veXYPXpJ
>>249 ペガスス座とカシオペアは肉眼で見つけるだろ常考。
251 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 00:43:24 ID:Eek/sufN
>>249 あららら、オリオンからペルセウス、カシオペアですか。カペラから追っていくのがいいとは思いますが・・・
まず冬の大六角形を眼視で確認してみてくださいね^^
これが分からないとお手上げと言っても過言ではありません。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4244/star/KOUZA/k-14.html シリウス(おおいぬ座)、リゲル(オリオン座)、アルデバラン(おうし座)、カペラ(ぎょしゃ座)、カストル(ふたご座)、プロキオン(こいぬ座)、の6つです。
藤井旭さんの本とかを読めばより理解できると思います。
実際に冬の大六角形を見ると、デカイです。本やモニタで見るのとは違います。それを頭に入れておきましょう。冬の大六角形が分かると、双眼鏡で見て面白い天体の数が増えます。
例えばふたご座から追っていってかに座のM44とか、カペラとカシオペアの間にホームズ彗星なんてのもいたりして(もう見るのは難しいかな?)。アンドロメダはカシオペアからたどっていけると思いますが・・・
ちなみに、双眼鏡で星座全体の形を見ることはほとんど出来ないと思ってください。見られるのは笠井のワイドビノくらいかな。星座は裸眼で見るものです^^;
252 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 05:31:56 ID:S2LFZsOt
天体の表面加速度と大気の関係ですが、 地上では重力加速度が9.8m/s^2です。ところが、大気の抵抗がほとんどない300km上空で は、この加速度が約4.4%減少して、9.35m/s^2となっています。この大きさは地表での約 96%。このように、地上では約4%重力加速度が減少しても、大気は無くなってしま うのです。 また地上200km上空では、重力加速度が地表の97%の9.5m/s^2だが、やはり大気は ないのと同じくらい薄くなる。 こうなると、大気を保持するには重力加速度だけでなく、なにか別の要素を考えなければ ならないわけです。このひとつに表面温度が考えられますが、金星などは表面温度が高い にもかかわらず、分厚い大気を保持していることを考えると、低温が絶対的条件とも言え ないわけです。この他の要素として何が考えられるでしょうか?
253 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 06:17:27 ID:HcUetInF
254 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 06:25:32 ID:TroM1QCk
>>252 太陽風の圧力とほぼ平衡状態になる事で、
地球大気は保持されています。
金星の場合は、盛んな火山により、
内部からガスが供給されている為、
地球より多くの大気があります。
255 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 10:40:44 ID:DGNYd6xX
荒らしの相手すんなって言ってんだろうが!
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>254
256 :
ENG :2007/12/21(金) 12:21:33 ID:HfaNXsXO
>238 紙でもPC用でもいいから星図を買え。 でないと話にならん。。。
257 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 15:04:58 ID:H+tChhmg
258 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 15:45:06 ID:TroM1QCk
太陽からの重力の違いだろ。
259 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 17:35:34 ID:eJnSacnB
真剣に考えた上での質問ですが、 「天文・気象板 初心者質問すれの荒らし対策を考える」 というスレを立ててもいいでしょうか?
260 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 19:38:02 ID:woHLTHS+
立てるのは自由だと思うが、それでどうなるのかと…
261 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 21:27:53 ID:HcUetInF
>>259 そんなスレ立てたら、荒らしが喜ぶだけだと思われ
荒らしなんて、周りに相手してもらえてナンボだろうから
基本的にスルーが一番なんだが、初心者質問スレだけに
注意勧告レスだけつけて後はフル無視が一番ではないかと・・・
262 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 21:35:15 ID:/h+zf3Kb
火星や金星にラジオやTVを持って行ったら、地球の番組を 受信出来るって本当ですか? それと火星からも地球の太陽面通過って観測出来るのですか?
263 :
259 :2007/12/21(金) 22:29:19 ID:eJnSacnB
おっと みんなあまり乗り気でない? ではとりあえず1人でもう少し考えてみますが… 規制議論板というのがあるのです。 もしかしたらアクセス禁止にできるかもしれないので。
264 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 23:01:05 ID:arnw0DQq
>>261 そうですね。 それは現実的かと。。。
注意勧告レスが付くことが前提ですが。
265 :
名無しSUN :2007/12/21(金) 23:43:06 ID:m2T5ztXA
wikiで冬至を調べたら。 「一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。)」 とありました。 正確にはいつごろですか?
266 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 00:18:55 ID:GDnJS6sK
ずれるの?
267 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 02:43:55 ID:bNz/wmkM
268 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 02:54:28 ID:f1l/THKm
もう少しネットに慣れろ
269 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 08:41:21 ID:Ghv+ltBG
>>265 wiki 冬至
> 一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。)
これは wiki が間違っている(と思う)。
春分は、天球にて、太陽黄経を0度と定義し、冬至は黄経270度の時。
日心座標系では、春分は「地球の地軸と、太陽と地球の中心を結ぶ線」が直角になる時で、
冬至は「地球の地軸と、太陽と地球の中心を結ぶ線」が直線になる時(或いは、重なる時)。
cf. 夏至もそうだが、春分→夏至→秋分→冬至の順番で区別。
cf. 地球の公転軌道は僅かながらの楕円軌道だけど、これは影響しない。
つまり、冬至は、公転軌道上で、地軸が太陽に対し一番反り返った状態(位置)のこと。
この時、北半球では、昼が一番短く、夜が一番長くなる。
だから、冬至は(北半球では)昼が一番短く、夜が一番長くなる日と一致し、ずれない。
wiki 冬至では、
> 一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。詳しくは昼を参照)。
とあるが、では、「昼」を見ると、このことに該当する説明はなく、強いてあげると
> ... 春分、秋分の日でも、昼と夜は同じ長さにならず、昼が少し長くなる。
この記述しかない。
春分・秋分は、一般には、「昼と夜の長さが同じ日」と言われるが、確かに、実際は、少し、昼が長くなる。
だから、実際に昼夜が同じになる日はずれる。
このことから勘違いしたドアホが、「昼が最も短く夜が最も長くなる日」もずれると、
さも知ったかぶりをして書き込んだものだと思う。
270 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 08:43:35 ID:Ghv+ltBG
>>269 の続き
wiki と云う今日び、インターネットで最も参考にされている事典で、
誤った情報が大手を振ってまかり通っていると云う例の一つでは。
↑ どう、間違っている?
間違っているなら、どこの考えがおかしいのか指摘して、言って下さい。
271 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 11:47:25 ID:KljJBR1M
もともと病気持ちなのですが、今年夏の暑さでさらに悪化させました 来年は涼しい所で一ヶ月ほど療養することを決心しました ここに居る方は気温に詳しそうなのでお聴きしますが 千葉からなるべく近い所で気温と生活環境に恵まれた土地がありましたらぜひ 安い費用で長期滞在しようと思っております
272 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 14:29:28 ID:HaRCTBr6
なんで気象が地球科学板に入らないんでしょうか? まさか彗星が大気内の現象とでも思ってるんでしょうか?
273 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 18:20:03 ID:dwnTp7JL
274 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 18:36:11 ID:zD0znWd4
>>273 ちなみに、今年じゃなくて2005年のことが書いてあるな。
日出と日入を独立に端数処理しているから、丸め誤差が出たんだろうな。
275 :
名無しSUN :2007/12/22(土) 21:19:32 ID:Ghv+ltBG
276 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 00:27:39 ID:e3pP4VpN
秒単位で言うと、地球の膨れぐあいとかも関係するだろうから、 緯度や高度(海抜)も関係するんでしょうね。 そこまでやる必要はないと思うけど。
277 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 08:27:58 ID:EB6M4/sy
日の出と日の入の時刻については、通常はコンマ何秒の値までは不要と思う。
数値を細かくしても煩雑になるだけだし、一般には、人はそこまで気にしていない。
国立天文台の暦計算室の注記、
> 結果には四捨五入などにより1分程度の誤差があります。
.... これでいいのだと思う。
ただ、冬至が1年で昼が最も短く夜が最も長くなる日であるかについては、
いまや、国民的話題であるし(?)、国民の知る権利として(笑)、
日の出・日の入(天文)に関わる唯一の公的機関である国立天文台は、
冬至とその前後1日については、
冬至が1年で昼が最も短く夜が最も長くなる日
であることを検証できる範囲でのコンマ何秒の値まで提示すべきだと思う。
コンピューター・プログラムの関係で、ある特定に日だけのイレギュラーな処置ができないのなら、
「よくある質問 FAQ」の形で、春分・秋分の日の昼の長さのことと合わせて、
解説しておくことも可能と思うのですが。
みんなで、国立天文台に要望・主張しよう。
http://www.nao.ac.jp/QA/form.html
278 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 10:47:50 ID:5KQjAeIp
>>275 2005年
国立天文台 こよみの計算
12/23
日出: 06:48
日入: 16:32
昼の長さ: 09:44 ← 単純計算
な件。
279 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 11:42:56 ID:adEWz9WT
冬至点が日付の境界あたりにあれば、昼が一番長い日と夜が 一番長い日がズレ1日ずれるとかってことはありうるような 気がする(あくまで気がするってことで検証はしてないけど ねw)が、それはズレてるうちにはいれなくていいんじゃない? 数日ずれるってことはないのでは?
280 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 14:26:29 ID:/qeQp7kk
○冬至の定義
黄道と天の赤道が交わるところを春分点とし、そこを太陽が通る瞬間が春分
黄道において春分点から90°ずれた位置に冬至点をとし、そこを太陽が通る瞬間が冬至
これからすると必ずしも昼が一番短くなるとは限らないかもしれません。
(実際の例はあるのかな?)
しかしながらwikipediaの記事は明らかに間違いでしょう。
>>269 の言うとおり。
数日のズレはありえない。
281 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 14:47:42 ID:EB6M4/sy
冬至で言えば、 冬至は地球の地軸が太陽に対して一番反り返った瞬間。 この瞬間からの1回転で、昼の長さが一番短くなる ← 違うのかな? 地球のどの点(場所)でもそうなる。 だから、その瞬間(冬至点)を含む一日の昼の長さが一番短くなる ← 違うのかな? 例えば、12月21日の 23:45分に日本に於いて冬至点になったとする。 この時、12月21日は地球が一番反り返った瞬間を含んでおり、昼の長さは一番短くなる。 22日まで、高々15分。 だけど、22日は、地球が一番反り返った瞬間より15分外れている。 だから、22日の昼の長さは 21日より長くなることはない。(背理法?) ↑ 違っているかな?
282 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 14:58:52 ID:DjfPb3To
こんにちは あの、シンチレーションって天体観測の際に気流の影響を知る指標のようですが、 等級とかは何段階あって、それぞれの観測に及ぼす影響度はどのようなものなんでしょうか? あと、日々の地域別のシーイングを発表しているサイトとかは存在するのでしょうか。 詳しい方のご教授をお願いします。
283 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 16:43:57 ID:/qeQp7kk
考えに考えて…冬至の翌日が昼の長さ最短になる可能性を思いついた。 「日の入りが一番遅くなるのは、冬至の約半月後」ということを知っている人は分かると思いますが、 南中時刻は季節によって変わります。冬至の頃は、1〜2分ほど早くなります。 つまり、昼は午前が午後より少し長いです。 で、仮に22日の23時59分59秒に冬至点に着くとします。 冬至は22日になります。 ところがこの時点で「極下正中(南中の逆)」を過ぎてしまっています。(23:58〜59に通過) これで、23日の昼の方が冬至点に近い、という事態が発生します。 当然南中高度もより低くなり、昼の長さも短くなるはず… どうでしょうか。
284 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 17:55:02 ID:fN30dYbP
東京と福岡での(経度の)違いの方が大きくね
285 :
283 :2007/12/23(日) 18:01:07 ID:/qeQp7kk
いちおう明石の標準時を基準に考えました。 補足。
286 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 18:23:01 ID:HVYveWlQ
287 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 19:27:54 ID:EB6M4/sy
>>286 自分は、今、ソユーズよりも「冬至」の関心があるんだけど、この質問が入っていて ...
英語の wiki を見ただけなんだけど、宇宙船とロケットの両方に使われているんじゃないの??
ソユーズ - Wikipedia から英語版に入ると、ここでも、
Soyuz is a series of spacecraft designed by Sergey Korolyov for the Soviet Union's space program.
とある。つまり、宇宙船。
この英語版をずっと下に手繰ると、写真が幾つか載っていて、その1つに、
Soyuz TMA-2 launch, Baikonur, April 26, 2003 があり、ここから、Soyuz TMA-2 へ入ると、
Soyuz TMA-2 was a Soyuz mission to the International Space Station (ISS) launched by a Soyuz FG launch vehicle.
Soyuz FG launch vehicle とある。→ Soyuz FG へ入ると、
The Soyuz-FG launch vehicle is an improved version of the Soyuz-U, from the R-7 family of rockets,
designed and constructed by TsSKB-Progress in Samara.
つまり、Soyuz-FG はロケットだとある。
ロケット発射の写真もあって、ここには、
The launch of Soyuz TMA-9 atop a Soyuz-FG rocket.
Soyuz TMA-9 をてっぺんに乗せた Soyuz-FG ロケットの発射、とある。
つまり、宇宙船でも Soyuz とあるし、ロケットでも Soyuz とある。
元々は、「ソユーズ計画」ってな感じで使われた名称で、宇宙船とか、ロケットとかを区別していなかったんじゃないの。
↑ 想像ですが。 ... ソユーズ計画の宇宙船、ソユーズ計画のロケットということで称されたんじゃないですか?
それよりは、冬至で土壺にはまっている。。。。。
288 :
283 :2007/12/23(日) 19:31:31 ID:/qeQp7kk
すみませんが、またしても冬至の情報書きます。 冬至より昼が短いとは、どのくらいになるのか、 計算してみたんですが…すごい微々たる差になるようです。 時間差2分として、1000万分の1秒程度。 時間差45分(北海道)で約3万分の1秒 ちなみにこの式で計算しました。T=0時と正中時刻との時間差 (((14*60+34)-(9*60+50))*60/2)*(cos(0)-cos( T /(365*24*60))) 前半は夏至と冬至の昼の時間差/2。 昼の長さの変化はsinカーブを描くだろうという仮定で計算しました。
289 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 19:33:23 ID:KOSy8aa8
遠日点くらい考えろよ。
290 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 19:52:20 ID:EB6M4/sy
>>289 この場合、遠日点は関係ないんじゃないですか。
均時差を作り出している1つの原因が楕円である地球の公転軌道で、
ここで、近日点・遠日点は間接的には関係するのですが ....
直接的には、この場合は考えないでもいいのではないかと思いますが。
それに、冬至の近くであれば、近日点ですね。
291 :
283 :2007/12/23(日) 20:25:03 ID:/qeQp7kk
>>289-290 あくまでも近似計算ですからね。
でもしまった。cosの中身に2πかけるの忘れてた。
でも微々たる数値になるのは変わりないし、もういいや。なんか疲れちゃったし…orz
292 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 21:43:58 ID:LqJKuX+C
>>286 >>287 でほぼ答えになっていますが、旧ソ連の初期のロケットについては、
ペイロードにあわせてロケットが開発される例が多く、
主なペイロードの名前をそのままロケットの名前にしていました。
(ヴォストーク、ヴォスホート、ソユーズ、モルニヤ、コスモス等)
明示的に区別する必要がある場合は、ソユーズロケット・ソユーズ宇宙船とか
モルニヤ通信衛星・モルニヤロケット等のように使い分けます。
293 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 22:29:07 ID:EB6M4/sy
冬至(の日)は、1年で一番昼が短く、夜が長い日なのか? 自分でも、いろいろ考えて見たのですが、残念ながら、結論を断定するまでには致しませんでした。 ... つまり、よく解りませんでした。 もうちょっとのところのように思うのですが、 この「もうちょっと」の壁を(現時点)乗り越えれませんでした。 均時差がポイントと思いますが、均時差がどのように作用してくるのか(この場合)、 解りませんでした。 また、考えます。 もうちょっとの壁をみんな、越えられなかった。 フッツゼラルドも、ローレンツも、プランクも。 それを越えたのは、アインシュタインだった。 ..... 違う話しか 。。。。。
294 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 22:56:23 ID:fN30dYbP
>>293 均時差や地方時差などを考えると「非常に特殊な場合」には隣の日にずれる可能性がないとは言えない。
しかし、一般的には、冬至の日に一番昼が短くなる、と言ってよっぽどのことがない限りまず問題はない。
でいいんじゃね。
より詳しく考えるなら、結論が出た時点で教えてくれ。
295 :
名無しSUN :2007/12/23(日) 23:00:58 ID:EB6M4/sy
>>294 そうだね。 ありがとう。
もう寝ます。御機嫌よう。
296 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 00:52:27 ID:HM9RS69M
冬至の前後の昼の時間をとりあえず2004年〜2007年まで計算してみたが、冬至の日以外の昼の長さが短いケースはみつからなかった。 ・日の出、入りの定義は一般的な太陽の上縁で計算。 ・大気差は考慮(ただし視半径は同じとして固定値を使用) ・太陽の位置計算には、略算出式を使用 日の出 日の入り 昼 *は冬至 2004/12/20 06:46:09 16:31:01 9:44:52 2004/12/21 06:46:41 16:31:30 9:44:49 * 2004/12/22 06:47:11 16:32:00 9:44:49 2004/12/23 06:47:39 16:32:32 9:44:53 2004/12/24 06:48:06 16:33:06 9:45:00 2005/12/20 06:46:01 16:30:54 9:44:53 2005/12/21 06:46:33 16:31:22 9:44:49 2005/12/22 06:47:03 16:31:52 9:44:49 * 2005/12/23 06:47:32 16:32:24 9:44:52 2005/12/24 06:47:59 16:32:57 9:44:58 2006/12/20 06:45:53 16:30:48 9:44:55 2006/12/21 06:46:25 16:31:15 9:44:50 2006/12/22 06:46:56 16:31:45 9:44:49 * 2006/12/23 06:47:25 16:32:16 9:44:51 2006/12/24 06:47:53 16:32:49 9:44:56 2007/12/20 06:45:45 16:30:42 9:44:57 2007/12/21 06:46:18 16:31:09 9:44:51 2007/12/22 06:46:49 16:31:38 9:44:49 * 2007/12/23 06:47:19 16:32:09 9:44:50 2007/12/24 06:47:47 16:32:41 9:44:54
297 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 01:12:42 ID:o46m7Hgm
同じ長さが続いても、その外側のデータから補間して考えると*が短いと予想できるね。 昼の時間は、冬至付近で2次関数的に変化すると考えられるから。
298 :
286 :2007/12/24(月) 01:28:36 ID:eo6wplLG
299 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 07:40:06 ID:ZSaP7CZu
視(真)太陽時で考えた場合、つまり、均時差がないとした場合、 自分が属する地方時にて、つまり、この場合、日本標準時にて、 冬至になった瞬間の時刻の日が冬至に日で、 この冬至の日の昼の長さが一番短く(夜の長さが一番長く)なる。 これは、理屈としてそうなると思う。 これに均時差が絡んできた場合、 この均時差がそう作用してくるのかが解らない。 ・ ・ ・ ・ ヒラメイタ!(ホント、今、ヒラメイタ) このように考えたらどうだろう。 本来、偏微分方程式を解くような ... ... 熱力学第2法則のエントロピーのようなややこしい話しではないはず。
300 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 07:42:10 ID:ZSaP7CZu
>>299 続き
冬至は、地球の地軸が太陽に対して最も反り返った状態。
この状態で、地球が公転軌道で止まって1回転した時、昼の長さが一番短くなる。(当然)
地軸の反り返りをなだらか起伏する稜線のイメージで考える。 なだらかに盛り上がり元に戻る。
下図では、斜線が立っているが、なだらかなイメージ。 頂点が瞬間の冬至点。
実際には、地球は公転で動いているので、
この公転軌道の空間上で、一番長く滞在した1日が、その昼の長さが一番短くなる。
冬至点を含んだ1日がその1日。
冬至点
↓ 時間の進行 →
(時間は左から右に進行すると考える)
/⌒\
/ \
/ \
――――― ―――――
さて、均時差のこと。 均時差は関係ない!!
視(真)太陽時と平均太陽時にはずれがあるが(均時差)、これは関係ない。
我々の時間は平均太陽時(厳密にはUTC)。 我々の1日は平均太陽日。
この1日のスパンで、山の稜線に長く一番長く滞在した1日が、その昼の長さが一番短くなる。
だから、時計の1日で、冬至点を含む日 = 冬至の日の昼の長さが一番短く (夜は一番長く) なる。
どうでしょう。。。。この理屈は。。。。。
301 :
283 :2007/12/24(月) 10:05:06 ID:5gSLe6e7
>>300 うーん、どうかなあ。
私は、冬至と昼最短日はずれる可能性があると思ってる。
仮に視(真)太陽時と平均太陽時にズレはない、という仮定をしましょう。(話を簡単にするため)
それでも昼最短日はずれる可能性があると思っています。
ポイントは経度の差です。
22日から23日に日付の変わるギリギリ手前で冬至点を通過したとしましょう。
冬至は22日になります。
ところが、例えば北海道の根室だと、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分、
明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなり、昼が短くなると予想されます。
>288の方程式を修正して計算したところ、約200分の1秒と出ました。
(((14*60+34)-(9*60+50))*60/2)*(cos(0)-cos(88*2π/(365*24*60)))
視太陽時は経度によって連続的に細かく変わるのに対し、冬至の日は
明石の標準時で全国一致で決まる、というのがポイントかな。
しかし(続く)
302 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 10:53:56 ID:BjMBzPZC
質問でも回答でもない議論は、そろそろやめてはどうか。
303 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 11:10:53 ID:ZSaP7CZu
>>302 これは、
>>265 から始まった、れっきとした質問と回答ですよ。
いろいろの質問があり、その回答がある。
自分にとって興味のある質問もあれば、そうでないものもあるでしょう。
お星様の話題が好きな人には退屈かも知れない。
でも、そうでない人もいる。
人それぞれですから。
関心・興味のない質問・回答は飛ばして行けばよい。 見なければよい。
みんな、そうしているんだから。
304 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 11:18:10 ID:BjMBzPZC
とても「質問・回答」には思えない。 が、書いた人が判断するというのなら、これ以上文句は言わない。
305 :
283 :2007/12/24(月) 11:51:57 ID:5gSLe6e7
306 :
283 :2007/12/24(月) 11:53:48 ID:5gSLe6e7
>>304 どうも。
適切なスレがあれば移動しようとも思いましたけど、見当たらなくて。
まったくのスレチでもないということで、ご勘弁を。
307 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 12:08:31 ID:ZSaP7CZu
>>301 > 22日から23日に日付の変わるギリギリ手前で冬至点を通過したとしましょう。
> 冬至は22日になります。
> ところが、例えば北海道の根室だと、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分、
> 明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなり、昼が短くなると予想されます。
「根室で、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分」
↑ これは、多分、2007年のデータでしょ?
まあ、他の年でもそう変わりませんが、ただ、今の議論では、かなり細かい数値を扱っているので ...
2007年だと、冬至点は、日本時間で、15:08分です。
仮定の話しとして、
22日から23日に日付の変わるギリギリ手前の 23:55分に冬至点を通過したとしましょう。
そして、根室で、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分だった、と。
こうした時に、どうして、
「明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなる」のですか?
ここが解らないのですが。
308 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 12:12:10 ID:UjO8b1G8
地方太陽時のことを考えれば、真の冬至点が同じ日本でも 日付をまたぐこともあるわけだから、1日のずれを議論し ても意味ないってのは、常識以前の問題だと思うんだがw
309 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 12:48:15 ID:OwmQ0LtT
2007.12.22 降って沸いたようなビックニュースが入ってきました。 米航空宇宙局(NASA)が、2008年1月30日火星に小惑星が衝突する可能性があると発表したそうです。 木星にSL9彗星が衝突した「生きているうちに一度しか見ることの出来ない奇跡的な天文現象」を彷彿させるお話です。 おりしも、火星が地球接近中。これは絶対に見てみたい!期待します。
310 :
283 :2007/12/24(月) 12:54:09 ID:5gSLe6e7
>>307 もうひとがんばりしますか。
まず>305にもありますが、22日→21日 23日→22日の訂正で話を進めます。
では、「明らかに22日の昼の方が冬至点に近くなる」とはどういうことか。
日の入り(21日)は15:45
日の出(22日)は6:47
冬至点を通過は21日の23:55(日本標準時)
冬至は21日に決定
日の入り→冬至点は、8時間10分
冬至点→日の出は、 6時間52分
2時間42分の差で22日の昼の方が冬至点に近くなる。というわけです。
お分かりいただけましたか…ね?
311 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 13:02:39 ID:ZSaP7CZu
>>310 回答、ありがとうございます。
ただ、まだ、詳しく読んでいません。
いろいろ、やることもあるので、ちよっと、お休みします。
戻るとしても、夜でしょう。
312 :
283 :2007/12/24(月) 13:04:59 ID:5gSLe6e7
>>308 冬至は標準時で決まっていると思うのですが。
標準時と地方太陽時のずれが、冬至と昼最短日のズレの原因になる、という話です。
>>309 楽しみですね。
>>311 私も疲れたので休憩します。
313 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 15:14:20 ID:6vxF6ZKh
314 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 16:17:52 ID:2GKYh8e5
朝、東の空にすごく明るい星があるんですけど、あれなんていう星ですか?
315 :
314 :2007/12/24(月) 16:29:53 ID:2GKYh8e5
金星ですた。スレ汚しスマソ。
316 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 17:00:08 ID:0ap2Gdc8
>>313 寒冷低気圧が低気圧なのは直接的には寒冷だからじゃない。
寒冷ってことは密度が大きいってことになるので、そのままなら
高気圧になってしまう。
で、その説明はこんな感じだ。
寒冷低気圧は必ず圏界面の高度が下降した構造を持っている。
(圏界面の定義の仕方にもよるが、通常10kmくらいの高さの圏界面が
寒冷低気圧内では5kmくらいの高さまで下がる)
圏界面の上にある成層圏は対流圏と逆に高度が上がるほど気温が上昇する。
ということは成層圏の暖かい空気=密度の軽い空気が多いことになる。
計算すると対流圏の冷たい空気よりも成層圏の暖かい空気の寄与が
相対的に大きい。そのため、寒冷低気圧は低気圧になっている。
317 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 22:54:07 ID:ZSaP7CZu
>>310 >>311 ああ、そう云うことですね。 まあ、そう云うことかなとは思ってましたが。
ただ、だからと言って、冬至の日の翌日が昼最短日になるという理由にはならないと思いますよ。
ただ、確かに、中途半端な二人がここで言い合っても、正解で出るってことではないのですから、
....
もっと上級の人がいて、「これが正解だよ」と言ってくれればいいのですが、
そのような人はいないようだし、
まあ、国立天台に聞いて、確かめるのが一番ですね。
ただ、冬至の日が昼最短日かどうかについての議論は、充分な価値はあったと思います。
そのことを理解せず、雑言を宣うアホにはうんざりした。
318 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 23:28:39 ID:UjO8b1G8
なんかまどろっこしいなw まず地方太陽時とのズレの話は除外するために、明石での日の出 日の入りを考えるべきだよね。 で、冬至点が日中ならば、その日が一番長い昼ってことに間違い はないんじゃない? で、夜中に冬至点がくる場合、一番昼が長いのは、太陽の南中時 刻がその時間に近いほうの日ってことだけなんじゃね? (一番長い夜は、冬至点が来る夜だけど、それがどっちの日に数 えられるのかはしらん) 簡単だと思うが。
319 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 23:31:12 ID:UjO8b1G8
訂正。 「長い昼」は「短い昼」の書き間違いね。w
320 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 23:33:36 ID:MPfVSapy
火山についてですが、1986~88年にかけて国内で山でもなんでもないところ (火山地帯ではあったと思うが)から突然噴火が始まった映像をワイドショーで 見た記憶があるのですが、それはどこでしょうか?
321 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 23:34:08 ID:ve/RlYnn
>>317 かまって君がこのスレに一人常駐しているけど、
常在菌みたいなものなので気にしなくてOK
過去にこのスレで叩かれて地縛霊化したとか、そんな類だろう
322 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 23:52:56 ID:EzRbI85Z
>>309 確率は75分の1ってホントかなあ。確かにソースにはそう書いてあるけど。
万が抜けてたりして。
323 :
名無しSUN :2007/12/24(月) 23:59:50 ID:Cn3kUcNW
現時点での予測軌道のエラーバーが火星の75倍あるってだけのこと
324 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 00:10:01 ID:gx5wkWCa
>>320 1986年噴火の伊豆大島三原山かな。でも火山だしな。
それまでの火口とは別の平地っぽい場所が割れて
カーテンのように噴火してたのを覚えてますね。
ワイドショーやニュース番組でやってました。
325 :
320 :2007/12/25(火) 01:44:41 ID:6Ob2aAr0
>>324 サンクス。やっぱり三原山だったんですね。
326 :
@熊谷 :2007/12/25(火) 01:57:33 ID:pmGZgcPl
月を中心にかなり広い範囲に円が見えるんだがなにあれ?
327 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 02:00:14 ID:YOdgDwww
>>326 練馬でも見える。
気になってここに来てみたんだけど…
328 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 02:10:06 ID:yxuKFapj
>326-327 >7
329 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 02:12:35 ID:4+uGqgan
あたしもみえた! でソッコーチェック。 どういう現象なのかわかる人いますかー???
330 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 02:33:06 ID:i3ozINqI
331 :
327 :2007/12/25(火) 02:45:37 ID:YOdgDwww
>>328 >>330 ありがd
あれも暈なのか。
リンク先のどの写真よりも大きな輪っかだったので
別のものかと思ったけど、写真だと月が大きく写るのかぁ。
332 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 04:22:59 ID:dMsJIype
333 :
283 :2007/12/25(火) 04:47:49 ID:oC9USzaR
>>317 どうも。
確かに議論はこの辺にしときますか。有意義な話し合いではありました。
>>318 2つ疑問点が。
>地方太陽時とのズレの話は除外
除外するのはちょっと…現実にズレはありますし、昼最短日のズレの原因の中でも最大のもの
なので、(317さんはそう思ってないみたいですが)除外するのはどうかと。
あと、明石でも、正中時刻=0:00になりませんよ。均時差というのがあるので。
冬至の時期なら、11:58ごろです。
334 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 09:22:35 ID:Lj0S6UMl
300付近のレスが、有意義だなんて思い上がりだ。 理由はgdgdだから。
335 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 10:20:20 ID:86vUg2F7
>>333 >除外するのはちょっと…現実にズレはありますし
地方時で考えれば、同じ日本でも地方によって冬至点の日付が
1日ズレる可能性があるんだから、ズレが出るのは自明です。
自明な要素をとりあえず除外したということ。
>明石でも、正中時刻=0:00になりませんよ
もちろんそうですよ。
だから、たとえば、冬至の日の午後11時59分59秒に冬至
点を通過する場合、翌日の正中時刻のほうが近いことになって、
翌日の昼のほうが冬至に近いから、冬至の日の昼より短くなる
と予想できる、という話なんでしょ?
336 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 13:13:25 ID:yZbU0ayZ
>>316 ありがとうございました。
成層圏、圏界面のことを考えていませんでした。
337 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 20:35:07 ID:9L4PfoK7
>>334 ウザイよ、お前。
お前がgdgdなんだよ。
338 :
名無しSUN :2007/12/25(火) 23:03:02 ID:PqN7MDXG
冬の天文台に行くと寒いんだけど、 何か対策してる天文台はないかな〜?
339 :
名無しSUN :2007/12/26(水) 15:13:57 ID:ByqEdidw
いま福井原発で炉心融解事故がおきたら、名古屋市民はどっち方向に逃げれば被爆せずに済みますか
340 :
334 :2007/12/26(水) 15:57:28 ID:fQCSuLqU
>>337 おまえこそがうざい
マジうざい
2007年で一番うざい
341 :
334 :2007/12/26(水) 16:08:15 ID:ZKsDJK0+
342 :
334 :2007/12/26(水) 16:27:08 ID:fQCSuLqU
343 :
283 :2007/12/26(水) 17:10:59 ID:fQCSuLqU
ところで、冬至・夏至はわかるんだが 春至・秋至もあるんだろうか? 教えて君でスマン。
344 :
283 :2007/12/26(水) 18:05:16 ID:twUZCVdV
>>343 何のつもりで名前欄に283や340を入れてるのか…
マジレスすると、普通は自分は283を書いた人物本人です、という宣言の意味だから、
やめたほうがいい。荒らしと思われるよ。
>春至・秋至もあるんだろうか?
これまた釣りっぽいけど、回答すると、あるけど呼び方が違う。
春分・秋分という。
345 :
名無しSUN :2007/12/26(水) 19:29:53 ID:WkB0iKj7
岐阜って何で平野部でもあんなに積もるんだろ?名古屋から近いのに
346 :
名無しSUN :2007/12/26(水) 20:51:04 ID:jzqkpDiX
雪の通り道。
347 :
名無しSUN :2007/12/26(水) 20:51:56 ID:2URV5PxD
岐阜の北西側は日本海側まで比較的高い山が途切れているので、 この方向から雪を降らせる湿った風が吹き込んでくる。
348 :
名無しSUN :2007/12/27(木) 01:43:15 ID:qFemurrD
恒星同士で非常に近い距離にあるのだとどれくらいの距離なんですか? 太陽からではなく、それ以外の恒星同士で。
349 :
名無しSUN :2007/12/27(木) 02:50:19 ID:cfSEI8U5
一番近いのでも3〜4光年。 平均的には10光年前後と言われている。
350 :
名無しSUN :2007/12/27(木) 07:34:42 ID:7UATuSWZ
>>348 連星系を含めれば億kmぐらいで隣同士てのもあると思うけど
そうではなくて互いに独立した恒星同士って事かな?
351 :
名無しSUN :2007/12/27(木) 09:57:39 ID:4G5M6HkE
contact binaryならくっついてるから、表面間の距離は ゼロだねw
352 :
名無しSUN :2007/12/27(木) 19:42:28 ID:qFemurrD
連星でも良いんです。 宇宙のどこかの惑星から空を見上げると 太陽のように大きな星がいくつも昇ってるかのような 光景があればいいなと。
353 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 03:55:55 ID:Z/JvlUyK
ついさっき外にいたら月の周りにワッカができてたんだけどこれなんですか? 半径が月10個分くらいので 神秘的でした 今はもうないです
354 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 05:01:17 ID:MXdBsn+a
355 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 13:59:41 ID:qZsFnR8l
「力学時(DT)0時」ってのは、我々の普通の時間では何時ですか? 同じように真夜中の0時?
356 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 14:40:31 ID:VGUnv1On
前から気になっていたんだけど 関東だけ晴マーク1つの日が極端に増えたのは 予報出してる人が変わったとか・・・?(強気!?) 前は5日連続とかあったし・・・。 何があったんだろう?
357 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 19:16:20 ID:Zd3znLtG
>>355 日本標準時で午前8時58分54.816秒
うるう秒があると変わる。
358 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 20:25:45 ID:qZsFnR8l
>>357 ありがとう。
グリニッジ子午線基準で、大体、同じで、
UTC/GMT とは約 1分ほど早いということだね。
この 1分の違いについて、アホで分るように言ってもらえると感謝します。
359 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 21:57:07 ID:LqPM4lSn
>>358 地球の自転が一定じゃないことが分かって、
1900年代初頭の値を元に暦表時(惑星運行を決める一様の時間、力学時に踏襲)と
世界時(地球の自転できまる)に分かれた。
その後、地球の自転が1分強遅れた。
360 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 22:47:23 ID:qZsFnR8l
>>359 1分の遅れは、「閏秒」の故と理解していいですか。
361 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 23:06:57 ID:LqPM4lSn
362 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 23:23:58 ID:qZsFnR8l
>>361 成る程。 大筋のストーリーは見えてきました。
それだけでも参考になりました。 多々感謝します。
363 :
名無しSUN :2007/12/28(金) 23:56:19 ID:zht54nqq
自分の住む静岡では明日最高気温20度との予想なのですが この時期にこんなに高いのは何故なのでしょうか。 特に珍しい訳ではないんですか?
364 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 00:03:38 ID:ZCq9yMsI
そういや、元旦の日の出時間中学の頃は 7時2分だったのにもう何年も前から7時1分になってる。
365 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 01:25:00 ID:VBTovKsM
病気しまして転地療養を考えています。 日光(奥日光)と軽井沢と那須ではどこが一番 夏場の平均気温が低いですか?
366 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 01:49:23 ID:Ej+L6+rg
367 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 02:23:08 ID:6PfmcET4
>>363 低気圧へ向かって流入する南からの暖気に依るものかと
気温の差こそあれ、自分の感覚で言わせて貰えば、それほど珍しいことではないです。。。
368 :
142 :2007/12/29(土) 02:30:03 ID:Eg/iVIon
369 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 07:52:18 ID:BVxQDXjL
370 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 08:52:34 ID:9AEAM52w
>>367 特に珍しい訳ではないんですね。
明日またぐんと寒くなるようなのでなんだこれは?と思って質問させていただきました。
ありがとうございました
371 :
363 :2007/12/29(土) 14:01:09 ID:6q8IDBlW
372 :
363 :2007/12/29(土) 14:03:01 ID:6q8IDBlW
373 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 17:42:46 ID:VBTovKsM
>>369 大変ありがとうございます
日光はかなり低いですね
おかげ様で良い夏になりそうです
今から計画を立てます
標高っていうのはサイトのどこでわかりますか?
374 :
名無しSUN :2007/12/29(土) 18:26:16 ID:0AyTMxI4
2000年分点(J2000.0)とは何ですか? (wiki は見てます) 歳差のため、春分の位置、または春分点は公転軌道(黄道)を西に移動する。 つまり、公転軌道(黄道)上の黄経は、年ごとに西に動く。 黄道座標で恒星の位置を表すにも、毎年毎年、起点が異なる(ずれる)のでは正しい記載にならない。 恒星はずっと遠いところにある。 恒星視差は小さい。 それで、ある年の春分の位置を定め、これを黄経の原基とした。 ただ、ある程度、経年するとずれも大きくなるので、程ほどのところで改定する。 1950年の春分の位置を基準にした春分点(1950年分点)を黄経 0度としたものが、B1950.0 の黄経。 2000年の春分の位置を基準にした春分点(2000年分点)を黄経 0度としたものが、J2000.0 の黄経。 違いますか?
375 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 00:05:08 ID:7Aa3tOon
今日の日経に理科年表の話が出ていた。 山根一眞さんのコラム。 日本が世界に誇るとあったが、ということは海外には似た出版物が ないということなんですか。 英訳してアメリカで出版すればいいのにと思った。
376 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 04:22:18 ID:QzqMAXvF
たった今庭に出たら、東の低い空にオレンジに輝く星を見つけました。 この星は名前がありますか?不思議な感じがしました。 空を見た場所は静岡です。
377 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 04:56:17 ID:I0hZ4PHy
東ならうしかい座のアークトゥルスです。
378 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 05:05:38 ID:tC6bXwgC
>>376 たった今空を見たら、東方向は雲しか見えませんでした・・・(TT)
というのはともかく、東南寄りの低い空に見える明るい星であるならばおそらく金星でしょう。
もうちょっと高い位置ならばうしかい座αアークトゥルスかも知れませんが、目を引く星といったらやはり金星でしょうね。
379 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 05:10:22 ID:tC6bXwgC
連投すみません、
>>378 ですが。
4:22だと、金星は低すぎますね。アークトゥルスの可能性が高いです。ほぼ真東ですし。
380 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 21:41:46 ID:zZeamV/7
惑星の周りを十字型に環が取り巻いてるような絵が、よく漫画に出てきます。 現実の惑星ではそのような環は、理論的に存在可能でしょうか?
381 :
名無しSUN :2007/12/30(日) 23:33:05 ID:o6kNbdwy
>>380 輪の形成の最も有力な説は、衛星が何らかの原因で粉々になり、輪になったというもの。
だから縦横の軌道を描く2つの衛星があれば、十字輪のできる可能性はありそう。
でも私はあまり詳しくないので、誰か知ってる人教えてほしい。
382 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 02:39:54 ID:THAzjRXh
質問が2つあります。両方とも肉眼埼玉 2週間位前に、東の空の北斗七星からそれ2個分ほど南に 白く、1等星より数倍輝く星を見ましたが、なんでしょうか? オリオン座の左上(仮)のベテルギウスより上に 更に明るいオレンジの星がありますが、なんでしょうか。 いろいろ検索してもそれらしいのが出てこないので…よろしくお願いします。
383 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 03:35:01 ID:0TRsDrel
火星とアンタレスだろ。
384 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 05:09:58 ID:r7Q4YKm0
>>382 ペテルギウスの上なら火星でしょう。惑星なので星図には乗ってません。ステラシアター等のソフトや月間天文誌には載ってます。
問題は、
>2週間位前に、東の空の北斗七星からそれ2個分ほど南に
>白く、1等星より数倍輝く星を見ましたが、なんでしょうか?
↑これなんですが、まあ、2週間前、南、白い、とありますが、時間は何時ころなんでしょうね?
なんとなくスピカっぽいかな。しかし、一等星より数倍輝くと言うことから、金星かな?色は白くないけど。
とにかく、日にち、時刻、方角、高度(目線よりちょっと上だったとか、45度くらい上だったとか、60度くらいで結構上だったとか、大体の感じ)と、その星の近所にある知ってる星座なんかを書いてくれると、ここにいる人なら大抵答えを出してくれると思います。
特に時間が大事です。
星に興味が湧いたら
http://www.toxsoft.com/sswpro/lite.html このフリーソフトを入れてみたらどうでしょう。
どつぼにはまってください。
385 :
384 :2007/12/31(月) 05:17:01 ID:r7Q4YKm0
あ、絶対的な方角が南と言うことならばシリウスでしょうけど。 >北斗七星からそれ2個分ほど南 ↑と言うのがわからない。 北斗七星から南方向へ、と言う意味なら金星かな、と。
386 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 06:00:53 ID:jlDLMn0U
>>381 一時的にはそれでできるだろうけど、重力的に不安定だからあっという間に崩れるだろうね
崩れて、惑星の自転軸に垂直な一本の輪にまとまってゆく
387 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 10:31:04 ID:HZeG5grn
WNIの観測データが1時で止まってるようですがトラブルでしょうか?
388 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 11:52:27 ID:/XANa8g6
北(南)半球では風は進行方向右(左)向きに力を受けるように見えると聞きますが、 これは何故でしょうか? 自転の影響によるものならば半球、進行方向にかかわらず西向きに力が働きそうな気がするんですが。
389 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 16:03:46 ID:oMjb6zzD
>>388 コリオリの力(ちから)って知らない?
見かけの力と言われますが、実際、そのように作用します。
北半球で、風元から見て、右向きに作用します。
台風の渦が左回りなのはこのためです。
但し、北半球ではトイレの水は左回りに回るというのはウソです。
理屈では左回りですが、コリオリの力は、とても小さいので、
そこまでの作用を起こし得ません。
390 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 16:52:50 ID:gOh+SyhK
シッタかが出鱈目流すスレはここですか?
391 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 17:27:17 ID:/XANa8g6
コリオリ力というのは聞きましたがイメージが湧かないんですが・・・。 頑張ってイメージしても地球の自転によって全ての風が西に力を受ける感じがしてしまって。 あとコリオリ力によって北半球で右向きの力を受けるなら台風は時計回りに回りそうじゃないですか? でも実際には反時計回りなんですよね。 またよく分からなくなってきました。
392 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 17:59:41 ID:ZSfbxJPS
コリオリの力って、理科系じゃない人にはとっつきにくいですねよ。 要するに地球自転の遠心力が緯度によって違うことが原因です。 高緯度側(北極、南極側)の方が、低緯度(赤道)側より より斜め(赤道方向)に働くので、北半球だと、反時計回りになります。
393 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 19:46:15 ID:gOh+SyhK
>>392 >要するに地球自転の遠心力が緯度によって違うことが原因です
でた!!!!!!!
394 :
名無しSUN :2007/12/31(月) 23:08:47 ID:oMjb6zzD
395 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 01:40:18 ID:v+hLtOd+
太陽暦の1年の始まりはどうやって決めたんでしょうか?
396 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 03:41:17 ID:907R8+ov
日の出の時刻の分かるスレってありますか?
397 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 04:03:10 ID:T5JdlpRw
398 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 04:37:54 ID:aadQJR5P
月の満ち欠けによる夜の気温の変動って有り得ますか?
399 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 08:04:15 ID:907R8+ov
400 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 10:12:28 ID:aSuX1Pmt
401 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 10:29:57 ID:VDbEeLLV
>>400 どうして、「影響あるに決まってる」のか、説明を求めます。
あけおめ
403 :
名無しSUN :2008/01/01(火) 14:39:40 ID:J3zAgkug
北緯45度〜50度の間に北海道ぐらいの面積の島があったと仮定して、 島の回りを暖流が覆うように流れてたら、ケッペン気候区分でいう夏は乾燥してて涼しく、冬は緯度の割りに暖かいCfb(西岸海洋性気候)になる? 地形によって変わってくるだろうけど、北海道とまったく同じ形の島が上記の条件の場所にあったとしたら 島の南部の沿岸部がケッペン気候区分のCs、内陸部がCfb、山岳部がDfみたいな感じになると思う? 北海道程度の面積の島じゃ、暖流が近くを流れてたらほぼ全域がCfbになってしまうかな?(ニュージーランドみたいに) それとも、Cs、Cfb、Dfの3つの気候がある島を形成されるにはもっと大きな面積の島じゃないと無理かな? 誰か詳しい人教えてください
404 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 04:31:38 ID:wMqWPZjG
>>377-379 レスありがとうございます。真東だと思うので、アークトゥルスですね。
ググってみたらオレンジ色なのは温度が低いからと書いてありました。
数年前に大学で地学の講義をぼんやりときいていたことを思い出しました。
ここで質問してみて良かったです^^
405 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 07:33:17 ID:OQJ8Ymoz
最近じゃ大学で地学なんてやるのかい?
406 :
382 :2008/01/02(水) 09:28:17 ID:ohQHX8rJ
>>383-385 返答感謝です。やはり赤いのは火星ですか。
一つめのを見た時間は、
「東の空の北斗七星〜」ということで3時位だったかと思います。
相対的な位置です。角度は50度くらいでしょうか…。
白くてでかくてキラッキラしてました。
金星の可能性が高いですか。
フリーソフトもDLしてみました。ありがとうございました!
407 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 09:51:35 ID:jSwQn8cB
銀河タイプの星雲(多数の星系の集合体)が存在する宙域に密と疎があると、昔聞きました。 確か、星雲の大部分は密部分に存在していて、その密部分は平面図上で表現すると網目状。 実際には三次元空間なので、強いて言えばスポンジのような構造だとのことでした。 この構造体について、名称はありますか?
408 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 12:51:56 ID:RqXInKNX
409 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 16:18:31 ID:jtTDfoqh
>>407 グレートウォールだと少し違うものを指す。
「宇宙の泡構造」などと呼ばれる。
410 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 18:53:08 ID:jSwQn8cB
>>408 >>409 どうもありがとう。
宇宙の泡構造のことだったようです。
グレートウォールで検索しても、Wikiのその項目からジャンプできました。
構造が認知された順序としては、グレートウォールの発見が先にあって、
その後、グレートウォールは多面構造の中のほんの一部に過ぎないことが判った。
ということでしょうか?
411 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 19:00:16 ID:KyXoLL1G
>>361 ちよっと、時間が空きましたが、まだ1週間以内だし、賞味期限内でしょう ....
TDT = TAI + 32.184 秒 TDT:(地球)力学時
TAI = UTC + 33 秒 TAI:(国際)原子時 これまでに、23回の閏秒(23秒)の挿入。
TDT = UTC + 65.184 秒 UTC: 協定世界時
... であること、理解しました。
だから、
>>357 にある、
TDT 0 時は、 JST で、「午前8時58分54.816秒」であることも確認できました。
ありがとうございました。
新春妄想大会乙
413 :
名無しSUN :2008/01/02(水) 19:30:17 ID:dsg+160F
414 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 10:55:46 ID:UzT86f/q
415 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 11:48:03 ID:6DPF/rgi
「黄経」と「太陽黄経」は、使い方が違うと思うのですが、違いますか?? 理科年表の暦の部に二十四節気の表があり、冬至では、「太陽黄経 270度」とあります。 同じく、天文の部に惑星表があり、ここで地球の「近日点黄経」は 102.9xx とあります。 2008年の冬至は 12/21日。 近日点については、2008年のデータはないのですが、1月3〜5日。 冬至の太陽黄経 270度と、近日点黄経 約103度は合わない。 日心黄道座標(太陽系座標)にて、地球が冬至の位置にあるのは、夏至点(90度)の方向。 だから、近日点は 103度。(黄経で) 同じく、日心黄道座標(太陽系座標)にて、 地球が公転軌道(黄道)上で、春分の位置にある時 0度 として、冬至は 270度。 黄経の 0点の取り方が統一されていない。 黄経と太陽黄経は違う。 天文学の用語として、区別されている ... このように理解していいのかな?
416 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 13:35:35 ID:UzT86f/q
「太陽黄経」は、「太陽の黄経」の意味。ただし、「地球から見た」が略されている。 暦における太陽の方向は地球から見てこそ意味があるから。 「近日点黄経」は、「近日点の黄経」の意味。ただし、「太陽(太陽系中心)から見た」が略されている。 他の惑星と比較しているんだから、すべて中心方向から見た位置にした方が自然だから。 「黄経」の定義に違いはない。
417 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 13:43:58 ID:6DPF/rgi
>>415 どうも、勘「違い」を起こしたようです。
このレスを取り消します。
>>416 すみませんでした。
418 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 18:26:59 ID:+JsvJL69
黄経の「黄」とは、何に由来しているのですか?
419 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 19:03:33 ID:3f5sHPRH
天文儀に白で描くと「白道」 天文儀に黄で描くと「黄道」 天文儀に赤で描くと「赤道」
420 :
おねがいします :2008/01/03(木) 21:49:26 ID:obfF+k/G
宇宙に地球のような星を 人間の力で新たに作ることは考えられるでしょうか
421 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 22:13:26 ID:b9NrRgDB
422 :
名無しSUN :2008/01/03(木) 23:16:54 ID:r/Pwg0wB
考えるだけなら何でも自由。
423 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 09:48:28 ID:2QXPgBdD
考えるだけなら宇宙をも造れる。
424 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 09:52:40 ID:3me8dk02
宇宙は考えますか?
425 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 12:37:03 ID:2kca2J26
426 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 13:20:43 ID:DPMMVfcd
以前星座が見つけ方を聞いた>238です。 正月ど田舎に帰省した機会に星空観察しました、双眼鏡使わなくても星がいっぱい見えます。 ペガサスの四角形も確認できました、星座早見盤での位置感覚よりもずーと遠くにありました。 四角形が判り念願のアンドロメダ星雲を見ようと双眼鏡を覗いたら、その辺りはレンズいっぱいに無数の星でどれがアンドロメダがサッパリでした。orz
427 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 13:41:29 ID:78a3caAo
>>426 それ位、星の見える環境なら多分肉眼でも見える。
その辺りにあるはずてな所をきょろきょろと視線を動かしていると「直視すると見えないけど
少し視線をずらすと見える何か」があるのが分かると思う。
その辺を双眼鏡で覗いて、ぼーっとかすみ状のものが見えたら、それがアンドロメダ銀河。
まずは昼間に双眼鏡使って、双眼鏡の視野が肉眼の時の視野のどれ位の範囲が見えて
いるのかとか、あそこら辺を見るには双眼鏡をどう向ければ良いかてなのを感覚的に捉え
られる様に練習せんといかんかもね。
428 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 14:23:41 ID:DPMMVfcd
ぼーっと見えるのですか、次はお盆に帰省するので確認してみます。 双眼鏡と星空の感覚は相変わらず苦手です。 ありがとうございました。
429 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 14:52:30 ID:y1sLzBTT
>>426 ペガススの四辺形がわかればアンドロメダ大星雲までは後少しですよ!
星がいっぱい見えすぎると逆にわからなくなるかもしれないですね。
双眼鏡を使えば都市部でもアンドロメダ大星雲は見えますので、お盆なんて言わないで、チャンスがあればすぐに見ましょうw
ペガススの四辺形のαがアンドロメダ座の頭なので、そこから追っていってください。
アンドロメダのμがわかれば双眼鏡の同一視やでアンドロメダ大星雲は入ってくると思うんですが、星座の形がわからないと厳しいかもしれません。
レッドポイントファインダーが双眼鏡の雲台に同架できれば良いんですけどね・・・
それと、
>>427 さんが言っているように、天体はど真ん中でじっと見ると見えません。目の構造的な問題らしいです。ちょっと視線を外した所にある物を「外しながら見る」のがコツと言えばコツです。なかなかもどかしいものですが。
430 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 15:01:25 ID:HSjR/5pl
お盆の頃では残念ながら見えませんよ〜 お彼岸の頃がベスト
431 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 15:36:05 ID:g1NEHsVq
球状星団の中で天体観測すると、マイナス等星の明るい星粒が無数に 天空に散らばってるように見えるんでしょうか? それとも地球から見るように、肉眼ではもやもや程度にしか見えませんか?
432 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 16:27:25 ID:3me8dk02
もやもや
433 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 18:03:41 ID:78a3caAo
>>429 >星がいっぱい見えすぎると逆にわからなくなるかもしれないですね。
あまりにも暗い夜空よりも天の川がギリギリ見える程度の方が余計な星が
見えにくくて探しやすいかもしれませんな。
うちの田舎は、そんな感じだけどギリギリ肉眼でも存在は確認できます。
>双眼鏡を使えば都市部でもアンドロメダ大星雲は見えますので
都市部だと覗きと間違えられて通報されそうなのが怖いよなあ。
>>430 お盆の頃でも深夜以降なら大丈夫では?
434 :
403 :2008/01/04(金) 20:20:37 ID:lhyYq9f/
誰か解らんか
435 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 20:25:50 ID:HSjR/5pl
お盆の頃は薄明の関係で見ることができない。 もっと緯度の高いところへ行く必要がある。
436 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 03:24:09 ID:u3fYLAjy
銀河のような天体ではなく。 単体で観測されている最も遠い恒星はなんですか?
437 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 07:25:26 ID:txnd00jY
金星の表面温度は 450度もあるそうですが、 これは、多分、二酸化炭素の温室効果でこんなに温度が上がったんじゃないの? 太陽から地球までの距離を 1 とすると、太陽から金星までの距離は 0.7。 この距離の近さで、今の温室効果を考えないとすると、金星の温度はどれくらいと見込まれるのでしょうか?
438 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 11:16:29 ID:lZAhtNBr
>>437 >金星の表面温度は 450度
外から、赤外線で温度を測ると、地球より金星の方が寒いのだよ。
439 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 11:29:42 ID:GuIBHYOC
>>438 ほう! つまりおおざっぱに言うと、金星は太陽熱を外へ逃さずためこんでいると。
日射そのものは金星の方が強いはずだし。
440 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 12:03:17 ID:Mk6vIKCG
俺は誰ですか? 天才ですか?
441 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 12:11:22 ID:lZAhtNBr
雲も天才だからね。
442 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 12:20:17 ID:txnd00jY
>>438 > 外から、赤外線で温度を測ると、地球より金星の方が寒いのだよ。
↑ これ本当?
金星 地球 火星
太陽との距離 0.7 1 1.5
太陽からの輻射量 1.9 1 0.4
443 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 12:23:47 ID:lZAhtNBr
金星は、全身白無垢なので、日光の吸収量は多くないのさ。
444 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 13:08:49 ID:GuIBHYOC
>>443 >日光の吸収量は多くない
だったら反射してるって事? ならば大量の赤外線を出すはず。
可視光は含まれないのかもしれないけど、1.9倍の輻射をくつがえせるのか?
ソース希望。
445 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 14:13:38 ID:lZAhtNBr
>>444 >だったら反射
そ、日光をそのまま反射してるの。だから、金星は明るいのさ。
446 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 14:47:05 ID:txnd00jY
>>445 金星は地球よりも太陽に近い、だから、太陽からの輻射量も多い。
だけど、(現)金星は CO2 の大気(膜)に覆われているので、そのまま反射する。
そうすると、金星の地表には光はあまり届かず、熱もあまり届かない。。。。
少ない光・熱しか地表に届かないのだが、宇宙への熱輻射の際、CO2 の膜がを熱輻射遮り、
熱を逃がさないので、中で篭(こも)ったままとなる。 -- 温室効果。
入った熱を輻射(放射)で戻す。-- 放射冷却 -- 地球の温度調整。この仕組みが金星では機能しない。
..... 地球もやがては(このままでは)金星になる???
太陽より受ける光の輻射量は多いが、反射するので、金星の CO2 の膜辺りの温度は地球よりも低い。
このようなストーリーかい?
447 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 14:49:59 ID:txnd00jY
× 少ない光・熱しか地表に届かないのだが、宇宙への熱輻射の際、CO2 の膜がを熱輻射遮り、 ○ 少ない光・熱しか地表に届かないのだが、宇宙への熱輻射の際、CO2 の膜が熱輻射を遮り、
448 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 15:00:48 ID:u3fYLAjy
銀河のような天体ではなく。 単体で観測されている最も遠い恒星はなんですか?
449 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 16:15:10 ID:IQyD+WTh
んな事漠然と言われてもなぁ。 他銀河の球状星団の星粒をハッブルなんかが分解している以上、 粒として視認出来る恒星は系外にあるわけだよ?
450 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 16:18:38 ID:lZAhtNBr
>>446 >この仕組みが金星では機能しない。
新年アホだ。
451 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 16:49:24 ID:GuIBHYOC
>>450 こいつ荒らしの可能性ありだな。ソース出そうとしないし。
>>438 はウソである可能性が高くなってまいりました。
452 :
野崎 :2008/01/05(土) 16:51:56 ID:OMU+EI8A
>>437 > 今の温室効果を考えないとすると、金星の温度はどれくらいと見込まれるのでしょうか?
おもしろい。実におもしろい。
答えはまだ仮説の段階だ。
シュテファン・ボルツマンの法則や入射放射熱平衡の数式をパァーと書いて地球の表面温度を求めると−18度。
金星の値を入れて求めると−48度。あれ返って低い温度になちゃった。
わからん。さっぱりわからん。
金星の反射率を0.78としているからほとんど反射され地上に少ししかこないため。
地球の反射率の0.3と同じとして求めると+27度。
反射率0、つまり全部吸収されるとしたら+55度。
探偵ガリレオか。
453 :
名無しSUN :2008/01/05(土) 18:52:03 ID:txnd00jY
>>451 Yes, highly likely.
>>452 野崎さん、ね〜。 本当の野崎さんか、「なりすまし」なのか、その識別が全然つかないところが辛い。
もし、本当の野崎さんなら、最後の結論をもった回答を期待します。
454 :
野崎 :2008/01/05(土) 21:00:25 ID:Mk6vIKCG
ノザキのコンビ〜〜〜〜(^ω^)フ でじぼ〜〜〜〜(^ω^)ぐ
455 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 02:54:32 ID:IntW4+gg
当方高校生です。 将来、宇宙、天文系の職業に就きたいと思います。 かなり漠然とした希望なのですが、興味のある分野です。 できるだけこの分野について興味を深めたいとおもいます。 よければ、 おすすめの本などを教えて下さい。
456 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 04:06:45 ID:nE4l1yLO
>>455 おすすめなんてない。
スレ違いだ。余所で聞け。
457 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 05:56:51 ID:l2w5lS6j
458 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 12:00:53 ID:LrtEncaX
459 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 12:34:13 ID:sx8lnjHf
>>455 実際に大きめの本屋に行って、自分の気に入ったのを読めばいいのでは?
460 :
野崎 :2008/01/06(日) 17:18:11 ID:jXuut0cd
>>437 > 今の温室効果を考えないとすると、金星の温度はどれくらいと見込まれるのでしょうか?
シュテファン・ボルツマンの法則で
太陽の全放射エナジー=太陽表面積(4π*太陽半径の2乗)*シュテファン・ボルツマン定数*(太陽表面温度の4乗)
このうち地球に来るのは地球断面積(π*地球半径の2乗)/全天球(4π*地球〜太陽距離の2乗)をかける。
さらに雲や雪に反射されるから(1−反射率)をかける。これが地球に吸収されるエナジー。
さて地球から放射される全エナジーは地球表面積(4π*地球半径の2乗)*シュテファン・ボルツマン定数*地球表面温度の4乗)
この吸収と放射が等しいから=として計算してπや地球半径やシュテファン・ボルツマン定数は消えて
残りに具体的な太陽表面温度・太陽半径・地球〜太陽距離・反射率を入れると求まる。
4乗根があるけど平方根を2回でできる。アクセサリーにある電卓で十分。
金星の場合は地球〜太陽距離・反射率を変えればよい。
たくさん書いたな。TBSの朝ズバの巨大ボードも真っ青だ。
461 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 20:35:20 ID:ZGaFmEzX
>>460 アホが言われるままに、計算して見ました。
Te = Ts/2 * √(Ds*√(1-a)/AU)
Te : 地球表面温度
Ts : 太陽表面温度 = 5780 K
Ds : 太陽直径 = 1 392 000 km
AU : 地球〜太陽距離 = 149 597 870 km
a : 地球の反射率 = 0.38
データのソースは全て wiki - 地球&太陽。
Te = 247.4 K = -25.6 °C
これでいいのかな。???
地球には海があるので ... 海の保温効果により、平均気温は 15℃ ???????
462 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 20:38:17 ID:ZGaFmEzX
ご免、訂正。 > Te = 247.4 K = -25.6 °C > これでいいのかな。??? > 地球には海があるので ... 海の保温効果により、平均気温は 15℃ ??????? ○ Te = 247.4 K = 25.6 ℃ ホント、アホだと思う。
463 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 20:40:16 ID:22/KynUX
(>。<)
464 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 20:41:41 ID:ZGaFmEzX
>> 462 再訂正。 削除。 ○ Te = 247.4 K = -25.6 ℃ ほんまにアホだ。 この俺は。 ご免。
465 :
名無しSUN :2008/01/06(日) 23:50:35 ID:BzRINz8K
466 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 04:07:57 ID:qll4xkNH
星座の動き(空の廻り方)って、一日に通過する時刻が違うだけで 実は夏も冬も、一年中おんなじなの?
467 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 07:49:45 ID:mylpb/wW
468 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 17:11:55 ID:3igVsKe2
469 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 18:42:07 ID:ocKsjhkX
ブラックホールは妄想だから。
470 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 22:02:43 ID:s2H/0rDD
空を 東ー天頂ー西 のラインで南方向と北方向に分割するとして、 日本で太陽が北方向に一時i的にでも存在する。こういうことはありえますよね?
471 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 22:21:58 ID:3XJpnqVP
>>470 もちろんです。あなたは実際にそんな太陽を見たことがありませんか?
春分−秋分の間の朝夕の太陽は、真東や真西よりも北寄りに出ていますよ。
472 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 22:29:54 ID:dpYFv2E4
>>470 春分から秋分の間(夏)は、日の出と日の入り時には、必ず北側にある。
北回帰線より南だと、夏至のころには、日が出ている間はずっと北側にいる。
(日本だと、沖ノ鳥島くらいだけどね)
473 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 22:40:31 ID:1dVUWWlZ
>>470 の質問と
>>471-472 のレスは違うよ。
>>471-472 のレスは
>>470 の回答になっていない。
日の出の方角のことじゃないだろう。
> 空を 東ー天頂ー西 のラインで南方向と北方向に分割するとして、
> 日本で太陽が北方向に一時i的にでも存在する。こういうことはありえますよね?
あり得ない。
474 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 22:43:38 ID:dpYFv2E4
475 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 23:49:32 ID:oMaJcEWy
>>468 runaway starなんてものもあるので、超新星爆発で必ずしも連星系が
生き残るとは限らない。もっともrunaway starの成因は超新星爆発でない
という説もあるが。
なぜ生き残ることがあるのかというのは、超新星爆発が非対称に
起こったりするのが原因なんだろうけれども詳細は不明。
476 :
名無しSUN :2008/01/07(月) 23:52:01 ID:s2H/0rDD
>471-472どうもです。 太陽の動きを漠然と真東から真西の弧の動きで、 季節によって地面との角度だけが変わると思い込んでいたので、なんか新鮮です。
477 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 01:46:08 ID:+ryq0b2H
今の世の中、やれECOだとか地球温暖化だとか言うけれど、 地球自体の温暖期〜寒冷期の大きなサイクルもあると思うのですが、 今は地球のサイクルそのものは、どのあたりになるのでしょうか?
478 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 01:55:11 ID:DePTrdPt
>>477 いくつか仮説はあるが、正確にいうなら、どこまでが人間の活動による影響で
どこからが地球本来のサイクルのよるモノなのかは不明。
地球を二つ用意して、人間のいる環境といない環境で比較できればはっきりするけどね。
で、将来になってから「やっぱり人間が出す二酸化炭素が温暖化の原因でした」と
はっきり証明できたとして、そのころには手遅れなんじゃないかってのが難しいところ。
479 :
468 :2008/01/08(火) 03:23:55 ID:C9WrMQvz
ググったら解決しました。m(__)m
480 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 09:38:38 ID:S3rXd54G
481 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 09:43:40 ID:J9YKc8U5
482 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 16:26:57 ID:FYRlcpk9
483 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 18:11:06 ID:wCWU8Vi4
荒らしに注意ってことだな。
484 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 21:46:40 ID:DdynSpFq
ど素人丸出しの質問で申し訳ないのですが、どうして水星は「水」星って言う名前が付いたんでしょうか? 太陽に一番近く、灼熱地獄なのは昔の天文学者だってわかっていたと思うのですが。 どう考えても「水」なんてありそうも無いのに、どうして付けたんだろう。
485 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 22:37:20 ID:oVoG8tSX
>>484 命名の由来には諸説あります。
惑星が5つあるので、そこに五行思想のそれぞれを割り当てたということですが、
火星と金星については「赤いから火」「明るいから金」という説がありますが、
残りについてはそこまではっきりとした理由は無さそうで、適当に割り振ったんじゃないかと。
紀元前の中国での話ですので、水星が太陽に近いというのも解っていなかったと思います。
486 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 22:43:04 ID:FYRlcpk9
487 :
名無しSUN :2008/01/08(火) 23:24:54 ID:NSxPXmrF
>>485 動きが速いから水を当てたっていうのはありそうだけど。
488 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 02:46:26 ID:UJ/l1pDJ
>>485 はでたらめですのでご注意を。
ウィキを見るといいよ。
489 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 03:32:37 ID:NUnl/dtg
>>478 なるほど。レスどうもです。
>>481 マンモスがいた頃が氷河期ピークで、今は温暖期に向かっている?
490 :
Obaka :2008/01/09(水) 05:54:07 ID:Y+CGu7zR
太陽から5光年離れた星までの距離の求め方 わかる人いたら教えてくださあああい(/□≦、)
491 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 06:16:24 ID:AN9qY8Kn
1光年×5
492 :
Obaka :2008/01/09(水) 06:19:15 ID:Y+CGu7zR
普通に考えたらそうでしたw なにか難しいことをしよおとしてたw どうも(*゚▽゚)ノ
493 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 11:23:00 ID:W1LW+hAA
>>489 一口に氷河期といっても、氷床が広範囲に渡って寒冷気候が地球表面の過半を占める氷期と、
氷床の存在が限定的で、地球全体としては寒さが厳しいとは言えない間氷期とがあります。
現在は、この間氷期に該当すると言われてます。
温暖期に向かっているかどうかは、その後の結果が出てから呼ばれるものであって、現在の段階で言えることではありません。
この後、氷床が融けきってしまって温暖期に突入したら、2000年代は温暖期に向かっていたと言われることになるでしょう。
逆に、氷床が失われる前に再び寒冷化に進むことになったら、2000年代は間氷期の中でも特に暖かくなりつつあった時期だったと言われるわけです。
494 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 20:25:03 ID:lnsrD6xy
一言だけ。 > 地球を二つ用意して、人間のいる環境といない環境で比較できればはっきりするけどね。 この回答は温暖化問題の難しさを言い当てていて、キラリと光っている。
495 :
478 :2008/01/09(水) 21:01:23 ID:JHqIBBUC
>>494 せっかくほめてくれて申し訳ないが、>478は人からの受け売りです。
496 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 21:14:25 ID:V/JLTDKC
497 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 21:38:57 ID:JvUe492N
>>490 光年という単位は距離を表す単位。
>>496 はそう言いたいわけだ。
つまり、あなたはメートルとかキロメートルへの変換方法を教えてほしいのか?
解ったような返答してるけど・・・。
ヒント
つ 光の進む距離は約30万km/s
498 :
名無しSUN :2008/01/09(水) 22:26:06 ID:LTVmHMv6
>>497 何を馬鹿なやり取りをやっているんだよ。 止めてくれ。
499 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 02:48:38 ID:9q+vrqP/
>>493 その説明で良く分かりました。
ありがとうございます。
500 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 09:26:24 ID:j0lm4Z4j
501 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 12:33:34 ID:rJEP0flJ
北半球の季節風はどうして地球の自転と同じ向きなのですか
502 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 14:16:57 ID:VYmL23u2
>>501 知らないけど、じゃあ、
南半球の季節風はどうして地球の自転と逆向きなの?
503 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 14:41:43 ID:VYmL23u2
>>502 訂正
× 南半球の季節風はどうして地球の自転と逆向きなの?
○ 南半球の季節風は地球の自転と逆向きなの?
504 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 15:11:15 ID:g90gBML1
季節によって風向きが変わるから季節風って言うんじゃないの? 日本では夏は太平洋から、冬は大陸から吹く風が季節風だと思うが。
505 :
名無しSUN :2008/01/10(木) 23:59:22 ID:Vlk+ng/+
>>504 昔、俺もそう習ったな
貿易風とか偏西風とは別に
506 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 19:58:28 ID:CmgFfVU0
宇宙空間で核爆発を起こすと 太陽系レベルで大変なことになる、 みたいなことを何かで読んだのですが そうなんですか?
507 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 20:09:10 ID:QmSgK5FW
まるきり何てこたぁない。ちょっとした宇宙花火といった程度。
508 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 20:12:57 ID:XfxI/YUX
大量のガンマ線で成層圏のオゾン層が破壊され、 地上に殺人紫外線が降り注ぎ、人類は滅亡する。
509 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 21:09:44 ID:5HSebeb9
いや、連鎖反応で地球も核場発して死ぬる!
510 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 22:09:58 ID:jQk7e5mp
彗星というのは、常に動いているものですか? また、同じ彗星は、同じところを何度も行ったり来たりするのですか?
511 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 23:36:59 ID:bFjtmbke
>>510 彗星も、地球や他の惑星みたいに、太陽の回りの軌道を回ってます。
512 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 23:43:08 ID:tM1lDdcu
513 :
名無しSUN :2008/01/11(金) 23:53:50 ID:nzem8un7
>>506 太陽規模の核爆発を起こせば太陽系レベルで大変なことになるんじゃないかな。
514 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 00:46:05 ID:/BPKk5/Z
>>511 レスありがとう。
では、その彗星が寿命を迎えたら、どうなるのでしょうか?
流れ星として落ちていくのですか?
515 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 01:10:47 ID:iMAcwOpY
一般に彗星の寿命と言うと、表面の塵を全部吐き出して尾などが 出なくなった状態を言うのかな。 その場合は天文学的には小惑星として認識されるようになるかな。 実際そういう小惑星はある。 彗星の核のサイズは普通数kmはあるからもし地球に落ちたら流れ星じゃ済まないな。 人類絶滅クラスの大惨事に。 もっとも太陽のまわりを回る彗星が地球に落ちる可能性は先に言った寿命とは関係ないけど。 もう一つ関連の話をすると彗星が吐き出した1mm程度の塵が地球の大気圏に突入すると 流れ星として見えますな。
516 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 01:32:43 ID:rDE6Q6Ex
>>515 なんつうか
>>514 には、そういう答えより先に理科の勉強
が必要だと思う。
宇宙(と言っても太陽系程度の範囲)について全然イメー
ジできていないと言うか間違ったイメージを持っている様
な気がする。
517 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 11:29:46 ID:UHgoD9zA
一口に彗星と言っても、 太陽系をかすめて通り過ぎるだけであり、地球からは一度の観測機会だけでおしまい、というタイプと、 太陽の引力に捕らわれ、太陽系の一員として周期的な活動を行うようになるタイプとがあると聞きました。 ハレー彗星等、定期的に見られる彗星は後者ですね。 しかしワンチャンスの天体も一緒くたにされ続けているのでしょうか? 使い分けの用語はないものでしょうか。
518 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 11:59:21 ID:mKr0kzUR
周期彗星:短期間で回帰する彗星 長周期彗星:200年以上の周期で回帰する彗星 非周期彗星:放物線・双曲線軌道で通りすぎる彗星
519 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 12:26:08 ID:/BPKk5/Z
彗星のごとく現れた天才 ってどういう意味? 彗星っていきなり現れるものなの?
520 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 12:59:01 ID:mKr0kzUR
>>519 彗星は肉眼で見える期間が他の恒星や惑星と比べて非常に短い。
気がつけば夜空に尾を引いて短期間に消えて行く。
昔の人はそういう性質を当てはめて、いきなり現れる様子を当てはめたのではなかろうか。
521 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 13:03:48 ID:CTmg0OW6
彗星っちゅーのは太陽系のはるか遠くから来て初めて太陽に近づく種類がある それが今の観測技術じゃ太陽に近くにならんと発見できんのだな だから突然現れて見える つーか地球の近くにあっても暗すぎりゃ発見できないわけだな ドゥーユーアンダースタン?
522 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 13:29:56 ID:0tGplif9
>>521 >太陽系のはるか遠く
それは太陽系の中ですか外ですか?
523 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 14:08:05 ID:CTmg0OW6
太陽系がどこまでを定義するかだけどな まあカイパーベルト天体くらいまでを系内としたら、彗星は余裕で系外から来るね 一説によると1光年以上先まで彗星の元は存在してる 無論このカイパーベルト起源の彗星もあるがね 詳しく知りたければオールトの雲で調べりゃ情報がたくさん出てくるぞ
524 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 14:12:39 ID:0tGplif9
つまり、彗星はよその太陽系みたいな世界からの使者ですか? 彗星に宇宙人が一緒にやってくるとないのかな?
525 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 20:24:01 ID:CTmg0OW6
>よその太陽系 違うよ 真の系外起源なんてものはまずお眼にかかれないだろう 星間ガスから太陽誕生と共にこれら彗星も誕生した 誕生は結構太陽に近い所だったみたいだが外惑星の引力で遠くまではじき出された ゆえに遥かかなたにまで彗星の元は散らばっている これが現在の定説ね
526 :
名無しSUN :2008/01/12(土) 20:28:40 ID:CTmg0OW6
ああ、追記しとくと太陽の引力が及ぶ範囲は1光年とも2光年とも言われている (隣の星の引力圏の境目までね) そして隣の恒星系やどっかの星から来た彗星も無いわけではない 人類が誕生して今まで1個見れたかどうか位の確率だそうだ
527 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 15:41:43 ID:o3Wv2O5g
昨日のNHK サイエンスゼロで、植物(ラン)に電極を2本つなぐと 電圧が発生していて、それを音に変えていた。 人が近づくと、電圧が変化し、音が不思議に変化していた。 植物は人体の接近を感知している。 これは赤外線に反応してるのか? それとも放射熱なの?
528 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 16:36:43 ID:XWBnYrgx
大昔から知られているオーラのことだろ。
529 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 16:44:45 ID:J25+C2pw
人間には電位(しかも変動している)や熱があるので、 植物だけじゃなくて、壁や柱、石ころでも、近くにあるものには影響を与える。
530 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 22:06:47 ID:56jcOMLm
>赤外線 >放射熱 同じだねこの場合 他に影響与えそうなのは振動とか磁場とか気圧の変化あたりかね 厳密には放射線やら重力場やら素粒子が反映されてるかもなw
531 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 22:10:18 ID:XWBnYrgx
532 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 22:21:27 ID:o3Wv2O5g
533 :
名無しSUN :2008/01/13(日) 23:19:34 ID:3RuorhFi
別に、人間だけじゃなく、 犬猫、牛、ブタ、熊、魚でも同じこと。 大きいほうが影響も大きいだろうけど。
534 :
名無しSUN :2008/01/14(月) 05:49:14 ID:z12Drzt4
つか天文でも気象でもねえ 板違い
535 :
名無しSUN :2008/01/14(月) 09:20:14 ID:udhhNx2o
宇宙の歴史は約150億年と言われていて、宇宙の直径は約930億光年。 もちろんこの数字は諸説あるかもしれないが、宇宙は光の数倍の速さで膨張してるってこと? 物質は光速を越えられないんじゃなかったっけ?
536 :
名無しSUN :2008/01/14(月) 09:40:54 ID:aSgw70d1
宇宙の膨張は空間の膨張だから光速の制約を受けない。 物質が光速を越えられないというのは、同一空間座標上でのこと。
537 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 00:35:04 ID:1xqexXRw
銀河が回転しているのはなぜですか? 教えて下さい。お願いします。
538 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 01:11:46 ID:g5wG3gKF
たまたま、かな?
539 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 10:53:40 ID:1xqexXRw
>>538 早速のレス有り難うございます。
ほとんどの天体は回転してるようですが、何故回転
するのでしょうか
540 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 11:23:37 ID:g5wG3gKF
やはり、素材が平均するとたまたまそっちむきに動いてたということで。
541 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 11:25:47 ID:Sz6daLz1
回転しないと、回転だとまるからだろ。 自転車も、車輪を回転しないと倒れるだろ。
542 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 19:25:47 ID:leczrYsI
2週間くらい先の天気予報が見られるサイトはないでしょうか?
543 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 19:48:13 ID:TQVSlLxi
いきなりだけど、今、西北方面に出ている変な雲、なんでそ? 所在地は千葉松戸
544 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 20:40:07 ID:i7Zp3tCe
545 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 20:45:20 ID:Q6QuwA2c
546 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 20:45:50 ID:5zuzy4mP
天体と自転車を一緒にするな全然違うだろ
547 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 21:19:19 ID:i7Zp3tCe
ビリーミリガンの24人の人格の一人は クロアチア語やセルビア語を話せるらしいし 空手もできるそうだが、 学んだことがないのになぜ話せるんだ? やっぱり霊っているのかな?
548 :
名無しSUN :2008/01/15(火) 22:32:03 ID:kvdbL8fq
549 :
名無しSUN :2008/01/16(水) 00:33:14 ID:LsknQebt
らしい、ってとこがミソ。 誰も確認してない嘘っぱちってことだw
550 :
名無しSUN :2008/01/16(水) 02:00:08 ID:Aj5uIS4e
>>541 宇宙空間でも、自転車は車輪が回転していないと倒れる
のでしょうか?
551 :
名無しSUN :2008/01/16(水) 04:53:08 ID:rYvZyI0c
>>537 ,
>>550 昔別の質問に回答したのをそのままコピペ。悪いけど。
> 天体は全て自転している。
> 天体は、宇宙空間のガスやちりが集まってできるもので、
> それらの運動は、天体になったとき
> 右回転として効いてくるものと
> 左回転として効いてくるものとがあり、
> 確率的に、寄り集まって両方の合計が
> ぴったり0になることはありえず、
> 必ずどちらかが偏って残る。
552 :
名無しSUN :2008/01/16(水) 06:13:11 ID:rYvZyI0c
>>535 >>536 の通りだが、理解しにくいと思うので補足。
10cmぐらいのゴム紐があったとして、
それを両側から一定の割合で引っ張ったとする。
さらにゴム紐の左端から、右端へまっすぐ一定の速さで歩く
アリをスタートさせることを想像する。
無限の時間があれば、ゴム紐の左端から見て、
ゴム紐の伸びる(宇宙空間が膨張する)速さが
アリの速さ(光速)よりも小さい部分までは、
アリはゴム紐の伸びる速さに打ち勝って
到達できるはずである。その境界点にしるしをつける。
逆に、その境界点から左端に向かってアリを放したとすると、
そのアリは左端に最終的にはぎりぎり到達できる。
つまり、この境界点は現実の宇宙で、
理論的に光で見通すことが可能な距離、
我々が通常言う意味での「宇宙の果て」に相当する。
それより右端側にも宇宙空間は広がっている。
553 :
名無しSUN :2008/01/16(水) 06:15:55 ID:rYvZyI0c
(続き)
左端から見て、しるしよりも向こう側は
光速よりも速く移動していることになる。
これは「光速より速く運動する物体はない」法則から、
たびたび問題にされる。
しかし実際には「運動している」のではなく、
空間の膨張に「乗っている」だけである。
光速より速く…の法則とは、
物体が持つことができる運動エネルギーには、
光速に関連した限界があるというのがより正確な理解で、
空間の膨張に乗っている場合は、
物体が運動エネルギーを持っているわけではないので、
光速より速く…の法則には矛盾しない。
>>536 が言った「同一空間座標上で」とは、
空間そのものが伸び縮みする場合は適用できない、
という意味。
554 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 05:02:29 ID:PhPrjt4e
「月では大気が無いため気温じゃなくて地温を測る。昼間100℃以上、夜間−150℃以下になる」って 何かの本で読みました。それは地温なので納得ですが・・・ それでは温度計(例えば白金抵抗温度計やバイメタル温度計等・・・水銀温度計じゃ凍る?w) を宇宙空間に持って行ったら一体何の温度を示すのでしょうか? 何もないから日陰では−273℃を示すんですか? もし太陽光が当たる場合、地球の地上のように周囲温度以上に示度が上がる? ついでに湿度計も持って行ったら水分ないから相対湿度0%を示すってことですかね?
555 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 10:08:31 ID:vh66AdZq
教えてください。 中学理科で天体の動き、太陽の1日の動きに関する問題で質問があります。 透明半球上に太陽の動きを1時間置きに打点していきます。 この時打点の間隔が一番広いのは冬至・夏至・春分(秋分)のうちどれか? という問題です。 答えは夏至、と思ったのですが春分(秋分)でした。 理由を教えてください。
556 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 11:48:17 ID:EBeAeAD/
>>555 なんか懐かしい・・・
太陽が通る所を見れば分かるでしょ?
557 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 12:22:50 ID:zShXJ/7i
>>555 春分、秋分の時は太陽の動きがそのドームが球だとした場合の大円を通るから。
辺りで良いのでは?<理由。
558 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 12:22:53 ID:qYk9WzMB
いい問題だね。 難しくてよく分からない。 実験してみれば?
559 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 14:42:31 ID:KCDEgw2b
約一年かかるぞ、実験。 夏至の日曇ったら、もう一年待つか?
560 :
555 :2008/01/18(金) 15:26:37 ID:NnwHTrYL
難しいということだけはわかりました。 ありがとうございましたm(__)m
561 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 16:06:09 ID:zShXJ/7i
>>560 何も難しくはない。
ドームを地球そのものに置き換えて考えてみる。
その時の太陽の移動の軌跡は緯線になる訳だけど。
(1)夏至→太陽の軌跡は北回帰線と一致
(2)春分&秋分→太陽の軌跡は赤道と一致
(3)冬至→太陽の軌跡は南回帰線と一致
いずれの場合も24時間で1周するなら1時間毎の間隔が一番大きいのは
赤道つまり春分&秋分の時だってのはわかるやね。
562 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 16:13:17 ID:KCDEgw2b
地球儀で、赤道の一周と北緯30度(本当は23度)の一周はどっちが長い?、みたいな問題。
563 :
本物555 :2008/01/18(金) 18:23:12 ID:vh66AdZq
>>561 ありがとうございます。
もう一歩踏み込んで考えることが出来なかっただけみたいですね。
>>560 はニセモのですが害が無い感じなので何も言いません。
またいつかよろしくお願いします。
564 :
本物555 :2008/01/18(金) 18:35:07 ID:vh66AdZq
追加
>>556-562 失礼しました。
561さん以外にも答えて頂いたみなさんありがとうございます。
565 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 21:47:28 ID:vVAHewLT
図鑑で水星の青緑色のカラー写真があったけど、 実際の水星の表面の色って何色なの?
566 :
名無しSUN :2008/01/18(金) 21:57:10 ID:mz7mNWZn
>>554 白金抵抗やバイメタルは実際には温度計自身の温度を測っている
わけだ。で、大気や大地と温度計を熱平衡(=温度が等しい)に
することで間接的に大気や大地の温度が分かるわけだ。
当然、温度計を宇宙空間においたときもその温度計自身の温度が
示度になる。だから温度計の温度が何度になるかという話になる。
宇宙空間では伝導や対流での熱のやり取りがほとんどないので、
ほぼ放射だけで温度が決まってしまう。で、周囲から受けとる吸収量と
自分からの放射量が等しくなる温度になる。
湿度計は減圧下では(水分があろうがなかろうが)正しい値を示さない
だろうな。
567 :
名無しSUN :2008/01/19(土) 07:56:00 ID:w2T26zGj
ちよっと、古いかも知れないけど、
>>488 に質問。
どの wiki を見ればいいわけ??
568 :
名無しSUN :2008/01/19(土) 09:58:19 ID:MbLlpR1g
>>554 > 温度計を宇宙空間に持って行ったら一体何の温度を示すのでしょうか?
宇宙空間の分子の温度。
電磁波を遮蔽して、地球等の熱源から十分離れていれば、
宇宙背景放射温度(-270度)に一致。
ただし、ものすごく分子密度が低いので、
温度計の感部が熱平衡に至るまでには
果てしなく時間がかかる。
極低温なので、熱膨張や抵抗の物性の問題もあり、
物性を利用した温度測定は現実には不可能だろうけど。
569 :
名無しSUN :2008/01/19(土) 10:26:21 ID:MbLlpR1g
気になって調べてみたが、 絶対零度付近の温度を物性的に測定する方法は、 ヘリウム蒸気圧や抵抗などを用いる方法が いろいろあるみたいだな。 なんとなく放射的に測定するしかないと思ってた。
570 :
名無しSUN :2008/01/19(土) 23:13:14 ID:8mnlGT0v
今現在月に傘がかかっています ぴったりベテルギウスが傘の半径です 今の時刻において傘の半径を調べてください モノによると22度らしいですけど、観測値と一致しているのですか? それに傘の現象は絶対22度なのですか?(日中の太陽とかも) よろしくお願いします。
571 :
名無しSUN :2008/01/19(土) 23:54:36 ID:xjgJlVhy
12度くらいに見えるけどな。
572 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 00:17:54 ID:/iAwkIk6
573 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 00:59:16 ID:d91mrVaY
2008/01/19 23時現在の月とベテルギウスの離角の調査が遅いですよ 早くしてください あなた方の持っている天文ソフトで日時をあわせ調べるだけでしょ? お願いしますよ
574 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 01:28:33 ID:Beva5QhL
15度かな。
575 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 12:19:32 ID:ghm1Nx58
すげー無知な質問でみなさんに聞くのは失礼かもしれないんですけど、 赤外写真って温度が高ければ暗く、低ければ白く映るんですよね。 じゃあ雲ほどでは無いにしても海の色が暗いのって何でなんですか?
576 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 12:20:57 ID:ghm1Nx58
×じゃあ雲ほどでは無いにしても海の色が暗いのって何でなんですか? ○雲ほどでは無いにしても温度の低い海が〜 すみません
577 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 12:25:26 ID:qdb7mJG3
>>575 逆だろ。温度が高ければ白でしょ。(階調表示のやり方次第だが、
赤外線であれなんであれ、温度が高いほど明るい)
578 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 12:54:28 ID:o6L5UlwC
579 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 12:59:56 ID:gJOjr01L
竜巻のF6て実際に起こったことありますか? また起こったらどれくらいの被害になるのでしょうか?
580 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 13:40:38 ID:Beva5QhL
>>577 >逆だろ。温度が高ければ白でしょ。
温度が高いほど、黒くなります。
581 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 14:06:51 ID:qdb7mJG3
まあ、夜は海のほうが温度高いわな。
582 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 15:52:08 ID:Beva5QhL
もはや、写真の原理を知る者もなしかよ。
583 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 15:58:42 ID:uhFlWWaa
月について質問させて頂きます。 授業で、2008年1月21日の夜に見れる月の形と その時刻を図に書き込みなさい。 という問題がありました。 この問題はどのように解けばいいのでしょうか? 図は、平面で円の上半分の半円。 左から東→南→西です。説明不足かもしれませんが よろしくお願いします。
584 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 16:26:31 ID:Beva5QhL
明日、晴れたら、きっちり観察するのだ。
585 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 16:33:52 ID:uhFlWWaa
明日の昼には提出しなければならんのですww
586 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 16:51:13 ID:KPmlgMfH
25ー26日の岡山は雪がふりますか?
587 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 16:59:08 ID:MChkgNgT
588 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 17:57:25 ID:7zWXYpP9
月のすぐ近くに赤っぽく光っているのは火星ですか?
589 :
ENG :2008/01/20(日) 20:35:56 ID:vBF2mTgt
>575 > 赤外写真って温度が高ければ暗く、低ければ白く映るんですよね。 衛星からの赤外線による雲の画像の事か? あれを『写真』と思い込むから誤解する。 あれは衛星から、赤外線の性質を利用して測定した地球の温度分布ですよ。 得られたデータを黒体放射と仮定して高温ほど黒く、低温ほど白く画像処理する事により 例えば海より温度の低い上空の雲を白色として表示している訳ですよ。 (補足説明などは気象専門の方に求む。)
590 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 20:44:13 ID:WwhagevC
質問です。 私は天文初心者で望遠鏡や双眼鏡を持っているわけではありませんが、 裸眼でいいので冬の綺麗な星空を見上げてみたいと思います。 関東から車で行けるくらいの距離で、街中の光が入ってこない、お薦めな地点・場所はありませんでしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m
591 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 21:40:49 ID:WjIjexoW
暗順応を早くするための薬があると聞きました。 アダプチノールという名前らしいですが、どこで入手できるか知っている人いますか?
592 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 22:14:24 ID:gDBVSphP
宇宙が膨張しているのに なんで太陽と地球の距離は離れて行かないのですか? 銀河系とアンドロメダは離れて行ってるんですか?
593 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 22:21:00 ID:MCfXaRzE
ぐぐると処方箋がいると書いてあるようにみえるんだが。
594 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 23:08:24 ID:qdb7mJG3
>>592 重力が働いてるから。
銀河系とアンドロメダ銀河は近づいてて、いずれ衝突する。
595 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 23:16:38 ID:JHMkxu1a
アンドロメダ銀河から見る俺らの銀河系は、大小マゼラン銀河がくっついて見えるの? アンドロメダ銀河のM32、M110のように。
596 :
名無しSUN :2008/01/20(日) 23:56:11 ID:uhFlWWaa
>>583です 調べてみたんですが分かりませんでした。 どなたかご教授くださいm(_ _)m
597 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 00:24:34 ID:Z3fCWi9N
1日くらいじゃ月の形かわらんだろw
598 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 00:27:49 ID:5XNRcCzR
>>597 すいません。形は分かったのですが 何時にどの方角にでるか分からなくて
599 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 00:34:37 ID:61siJQqY
>>595 よくわからんけど、位置的には銀河系はほぼ真横に見えるはずだよね。
600 :
590 :2008/01/21(月) 03:56:30 ID:lGGW6gk6
回答はまだでしょうか? よろしくお願いします。
601 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 07:09:06 ID:kKHkKfXk
ちょっ!590は俺なんだけど 替わりに催促までしてくれるなんて、親切なスレですね(w
602 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 07:17:32 ID:z0rTID3p
>>600 なかなかいいセンスだぜ
多分リアルであったら対応に困るタイプだな おれ常識人だから
603 :
590 :2008/01/21(月) 09:19:04 ID:lGGW6gk6
早く回答しろ。ボケども。 ここは無能の集まりかよ。 キムチ食って寝ろ。
604 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 10:38:25 ID:XPwhVKn1
>>603 回答します
山梨県北杜市の有井館キャンプ場などがおすすめです
605 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 12:01:34 ID:NVlPG1jj
>>604 そこって・・・
やっぱ噂は本当だったんだな
(((( ;゜Д゜)))
606 :
590 :2008/01/21(月) 16:10:08 ID:lGGW6gk6
>>604 今週末、天気がよかったら行ってきます。
どうもありがとうございましたm(__)m
607 :
590 :2008/01/21(月) 19:38:46 ID:lGGW6gk6
おいおい! 礼には「どういたしまして」と返すのが常識だろ?
608 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 20:37:13 ID:+0GuzaIZ
>>607 くそくらえ
でも、おまえ、おもしろいやつだな
609 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 20:38:33 ID:UWFZz9I8
わざと嘘の回答を書くヤツ。 質問者を装って回答者をあおるヤツ。 なんだか分かんない変なヤツ。 いろいろいる楽しいスレ。
610 :
名無しSUN :2008/01/21(月) 22:12:52 ID:YSY4r7pp
611 :
野崎 :2008/01/21(月) 22:30:05 ID:pmFKBx5P
612 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 00:55:12 ID:wDVGyBqk
613 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 01:59:55 ID:aJ3ONmlU
昨年末に双眼鏡を買い、勤しんで星を観に出かけていたのですが、出かける度に風邪をひきます、 このままでは体が持ちません、こんなにクソ寒いのにみなさんは出かけられているのですか。
614 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 02:08:36 ID:meY+twgX
>>588 違います。猟犬座の一等星アークトゥルスです。
ちなみに、火星は太陽の方向にいるため見ることがでしません。
615 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 02:14:41 ID:dqdnca/i
眠い。
616 :
園芸板住人 :2008/01/22(火) 07:38:43 ID:mJU8XBqe
すみません、質問させて下さい。 露点温度・湿度・気温この3つの数値から、霧が発生しているか、いないか 推測する事は出来ますか? もし出来るのであれば、その目安も教えて下さい。宜しくお願いします。
617 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 09:42:43 ID:bwYkm7xS
>>614 >猟犬座の一等星アークトゥルス
おいおいwww
618 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 10:08:14 ID:kP+LTBJP
>>588 >>614 は常駐してる嘘書いて場を混乱させて楽しんでるアホなので信じないようにね。
火星で合ってます。
そもそも
>猟犬座の一等星アークトゥルスです。
アークトゥルスはうしかい座の一等星(その星座で一番明るいα星でもあります)ですし
りょうけん座には一等星はありません。
>ちなみに、火星は太陽の方向にいるため見ることがでしません。
これも大嘘で現在は冬の代表的な星座の真っただ中にいて、とても目立っています。
619 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 10:38:28 ID:Jjr+z0XL
昨日の朝のカムイコタンのトンネル外の気温が −47.7度になった件ですが いま北海道の道路案内を見たら ずっと欠測になっています やはり壊れていたのですか?
620 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 11:57:45 ID:wKEAXsP3
>>619 >−47.7度
想像つかないわ(((( ;゜Д゜)))
621 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 13:36:35 ID:dqdnca/i
622 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 13:41:04 ID:dqdnca/i
623 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 17:03:05 ID:kkplQH9I
南極の基地で越冬中の隊員が、 同じ施設内の別棟に移動しようとして遭難、 そのまま行方不明になったことがあるって本当? どこの国の基地かは覚えてないけど、 そんな話を聞きました。
624 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 17:32:05 ID:dqdnca/i
ホワイトアウトすれば簡単に遭難する。
625 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 17:35:16 ID:dqdnca/i
626 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 20:15:31 ID:NWphZM9F
本当に初歩的な質問で申し訳ないのですが… 太陽の日の入りの位置についてです。 多摩川から富士山が見えるのですが、 日がたつにつれて日の入りの位置が右にずれていく(移動していく)んです。 どうして右に移動しているんでしょうか? 前に違うところでみたときは、 太陽の位置が左にずれていたような気がするのですが… どうしてなのでしょうか?
627 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 20:50:13 ID:dqdnca/i
冬の夕暮れは寒いから、太陽もじっとしていられないのさ。
628 :
名無しSUN :2008/01/22(火) 21:00:32 ID:/FvFFFZx
>>626 太陽の空での位置(赤緯という)がだんだん北の方に動いているからです。
冬至のころ一番南側になって、春分のころには真西に沈むようになります。
629 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 02:16:53 ID:HHUNM+a2
一昔前に 「寒冷じぇんしぇんが」 で有名になった天気予報のおじさんの名前、覚えてる人いる?
630 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 03:40:13 ID:WlAPZzVt
空の月の軌道について質問です。 >384で紹介されてる天文ソフトで月の動きを見てみたのですが、 ある程度の周期で月の通り道(白道?)の高度が、だんだん高くなったり低くなったりと、ブレているようです。 年単位での変化なら太陽の高度のようなものと納得いくのですが、もっと早い周期で、 別に月の満ち欠けの周期と対応してる様子でもなかったのですが、何でこういう風になるんでしょうか?
631 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 04:45:34 ID:jYKXg3gN
>>630 >ある程度の周期で月の通り道(白道?)の高度が、だんだん高くなったり低くなったりと、ブレているようです。
白道の高度と言うか白道(月の軌道面)が天の赤道とずれてるので
それを通る月の位置は北にいったり南にいったりします。
長い期間では白道自体も動いていたと思いますが(月の軌道は
太陽と地球の重力の影響で複雑なので)こちらの影響は短期的
には無視して良いのではないかと思います。<違ったら誰か指摘プリーズ。
>もっと早い周期で、別に月の満ち欠けの周期と対応してる様子でもなかったのですが
月の公転周期に対応しているはずです。
月の満ち欠けの周期は地球が公転しているせいで月の公転周期より
長いですから満ち欠け周期と対応しないって事になる訳です。
632 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 04:46:52 ID:xg6BmY/o
>>626 太陽の潮汐作用のためです。
ことは簡単ではなく、地球の相対的な自転速度に大きく左右されます。
633 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 04:47:59 ID:hIL3u+qW
634 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 08:12:56 ID:n8EFaL4R
>>632 荒らし乙。深夜に嘘回答苦労様ですねえ。
635 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 08:15:49 ID:YenpZVBd
>>616 露点温度はそのときの水蒸気量で決まるので、気温がそれ以下に
なったら霧が発生する。そのときの相対湿度は100%になる。
636 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 11:05:38 ID:xg6BmY/o
>>634 なにを根拠に嘘だと?
嘘だと思うなら、あんたの思う正解を教えてあげれば?
637 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 11:53:45 ID:+wjybWR7
>ID:xg6BmY/o ぼくちゃん、たのしいでつか? せいかいならとっくにでてるね
638 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 11:57:43 ID:TJ8z6s9Z
>>637 やめとけ。触るとやつの臭いがうつるぞww
639 :
588 :2008/01/23(水) 12:57:01 ID:8wSfRXMt
>>611 火星で合ってたんですね。
ありがとうございました。
640 :
639 :2008/01/23(水) 12:59:05 ID:8wSfRXMt
641 :
園芸板住人 :2008/01/23(水) 13:30:31 ID:uKmlj/jY
>635 ありがとうございます。 メキシコ産の植物を育てているのですが、自生地の気候・環境を調べているうちに、 夜間霧が発生しているか、いないか、判らなく困っていました。 教えて頂いた事を、天気予報のサイト(海外)の数値に照らし合わせてみます。 本当にありがとうございました。
642 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 13:46:36 ID:xg6BmY/o
643 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 16:59:29 ID:n8EFaL4R
>>642 正解は
>>628 ですでに出ている。だから改めて回答を書く必要はない。
あと質問でもないのに上げるのは止めてくれないかな。
644 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 17:25:50 ID:fM5M0tXm
誤回答には訂正。 荒らしは無視。
645 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 19:30:03 ID:YenpZVBd
>>641 気象庁のサイトで霧発生時の条件を調べてみたが、気温以外にも
風がないか、あっても微風(1m/s以下?)で、雨もないか、一時間
1mm未満という感じ。
それと霧発生時は必ず気温が露点温度まで下がる(湿度100%)と
いうわけでもないようで、湿度90%位から発生する可能性が出てきて、
95%以上で、上記の条件が満たされるとほぼ霧が発生するらしい。
646 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 20:40:54 ID:/mETcQ4H
地球上から見て、太陽と月の大きさがほぼ同じ大きさに見えるのは、 何か物理的な理由があるからなのでしょうか。 それとも単に偶然の産物なのでしょうか。 距離も大きさも全く違うのに同じ大きさに見えるのが、不思議でなりません。 何とか比率とか、何とか点とかで、証明されている類のものでしょうか。
647 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 21:11:07 ID:08ca9ZIl
単なる偶然。月はだんだん地球から離れていってるので、 同じ大きさに見えてるのはここ10億年前後くらいの間 だけ。
648 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 21:25:30 ID:uZCkrAXW
神の御業だよ。偶然にしては偶然過ぎる。他の惑星には例がないからね。
649 :
名無しSUN :2008/01/23(水) 21:26:40 ID:E4ueuewm
そう、そして日食によって天文学が発展し文明が栄えた。
650 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 00:06:39 ID:fM5M0tXm
逆に、皆既日食が起こるからこそ生命が進化し知的生命体の誕生に至った・・・・・とは考え・・・られ・・・ないね。 オカルト板逝ってきますorz
651 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 00:43:53 ID:1MavLmwc
皆既日食に神の奇跡を見ない者は鈍感かアホだ。
652 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 01:07:53 ID:veCSG1/P
何億年かの後、皆既日食が起こらなくなる頃、 人々は神への畏怖の念を忘れ、傲慢になり、心は荒み、そして文明は滅びた。
653 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 01:48:28 ID:zkZbom7u
654 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 01:49:23 ID:hNH9Qp69
宗教狂いは去れ。目障りだ。
655 :
狂人 :2008/01/24(木) 07:14:02 ID:ZpPiJvcd
「out of the blue」と「青天の霹靂」はどっちが先ですか?
656 :
園芸板住人 :2008/01/24(木) 10:03:39 ID:RACnJ3I7
/..:.: :.:.::..`丶、
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, ′..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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/イ '7//7::从ノリ{:::.:.|:l _」,厶L-‐::.!::.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
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/ , , ' //,ノ::{f'し:;;} \{ Vケ::タ ’|:::::.:.:.:.|::.:.:.:.:.| ヽ
/ ,′ ,. ':.:.:ゝ 込ソ ヽ `¨´″ |::::.:.:.:.:|、::.:.:.リ
>>645 氏に
/{{ ノ /:.l.:.:.::ト、 :. |::::.:.:l:.:| }::.:/ 敬礼、捧ぐ!
/ ,ハ'. イ:/ | :.:::! ` |::::.:.:|:.:!':.:/ ありがとうございました。
. / / ヾ、r '′|:! :.:.::ヽ、 ‐ |::::.:.:j/:.:/
/ { || |:.:.:.::|::|l:..、 ,.イ::::.:.://
. / / |! |:.:.:.::|::|l 丶、 __ . ´ j!::: :/
. / / '.:.:.:::|;ハ | j::.:/
, ´ \::|…‐- .,__rく_,..-‐ //ヽ
/ ̄ ¨ ¬ヘ-─/ ヽ/..::://〈::.::.:〉 ,/ /`7 ー- 、
. / ノ \ /..:::::://::.::.厂::.\ / / / ̄`アヽ、
\ 〃 ̄〃{::.::.::.j{:.::.::.::.:.\ / /..::::::/ ハ
657 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 15:17:03 ID:FKPaZH0f
単発すみません、湿度が−(マイナス)を示すことはありうるのですか?
658 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 15:18:10 ID:hNH9Qp69
ありえん。 と思う。
659 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 18:26:12 ID:5V4tukaB
ありえないね。 湿度算出の公式を見ればわかる。
660 :
名無しSUN :2008/01/24(木) 18:27:31 ID:1MavLmwc
なんで?
661 :
名無しSUN :2008/01/25(金) 00:28:25 ID:xyTMXKFg
>>656 どうせなら、もっとスケベなやつにしてくれる。
最近、接してないし。。。。
662 :
園芸板住人 :2008/01/25(金) 00:44:29 ID:/bao0If3
Λ_Λ ('・ω・') そんなことより私の下着、返してよ! (つ/ ) | (.イ しし'
663 :
名無しSUN :2008/01/25(金) 01:08:39 ID:denwrG8U
今現在、土星の右側の小さな点はタイタンですか?
664 :
名無しSUN :2008/01/25(金) 20:43:44 ID:YFuzwjTb
芋のタイタン
665 :
名無しSUN :2008/01/25(金) 22:46:18 ID:xkSd9J7S
輪の一部が太陽光の関係で光ってる。タイタンではない。
666 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 00:18:27 ID:WvLmLYA5
銀河系は棒渦巻き銀河となんかで読んだんですけど、どうして普通の渦巻き銀河ではなく、 棒渦巻きの構造だと分かったんですか?
667 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 00:21:32 ID:zv2DXeui
マラのタイタンってのもあったな。
668 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 00:22:38 ID:zv2DXeui
>>666 おそらく、たぶん、ひょっとしたらだが、、、、棒状の構造があった。
669 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 00:39:05 ID:HW6TlPtf
>>666 天の川の銀河系中心部を基点として、左右で天の川の厚みが違うから。
太陽系が銀河系中心からはかなり離れていることが正しいとしたら、
棒渦巻きの片方の腕の中の端から天の川を見ていることになり、
太陽系のある腕は近いので当然太く見え、反対側の腕は遠いので細く見える。
銀河系が渦巻き銀河で、太陽系がそんな銀河の端にあったとしたら、
天の川の銀河中心を基点に左右の厚みはほぼ等しいはずでは・・・?
という疑問から。
670 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 03:34:55 ID:ISXJULsv
気温ガイダンスは何処で見られるのでしょうか? 「Tn3.8℃と予想されている」というようなレスを見かけるのですが… 宜しくお願いします。
671 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 11:13:46 ID:/7bi0z9j
天文写真を図書館の本で色々見ていたら、有名なアンドロメダ銀河やM33銀河M81銀河よりも、 NGC891とNGC4565という横から見た奴が印象に残りました 天文ファンの方にはこれらの銀河は人気ありますか?やっぱマイナーですか? 望遠鏡で見ても真ん中の黒い筋のような奴は見えますか?
672 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 11:48:10 ID:FgheF0U7
>>665 そうなんですか?
輪からだいぶ離れた(土星4, 5個分?)横にあったんですが。
673 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 12:22:47 ID:n2BbyWV7
>>671 かみのけ座のNGC4565は、その姿が銀河系に似ているのではないかということで有名な銀河ですね。
ただ人気があるかどうかは???
写真の対象としては面白いと思いますが。
似たような形でM104ソンブレロ銀河というのもありますが、こちらはメシエナンバーなので人気はあるでしょう。
674 :
ENG :2008/01/26(土) 14:22:16 ID:A4Xrbm0e
>671 > NGC4565 空が良ければ6.5cmの屈折で長細い形が分かる。 40cmで暗黒帯がはっきり見える。( 20cm位でも確認出来ると思われる。) 全体的な淡さも天の川と同等ぐらいなので眼視での見え方も 当然、「うちの、天の川銀河」をNGC4565位離れた彼方から望遠鏡で眺めるような ものなので、その印象は随分暗く淡い。 だから個人的には、「うちの、天の川銀河」を山奥で寝転がって裸眼で眺める方が好き。 小口径だと暗黒帯を挟んで明るい方側しか見えず、一枚の鍋の蓋を真横から見たような 格好にしか見えない。口径が大きくなると暗黒帯を挟んで暗い方側も見えてきて それらしい格好で見えるようになる。 NGC891の見え方は更に地味。 = ←40cmでこんな形に見える。 双方とも一般的に人気があるかどうかは知らん。渋い対象なのでマニアには結構ウケるかもしれない。
675 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 14:25:52 ID:IdO7W12R
>>672 最遠の輪だな。
それだけはなれているなら海王星の可能性も高いが。
676 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 16:07:08 ID:n2BbyWV7
>>673 なのですが、
>>671 さんは
>望遠鏡で見ても真ん中の黒い筋のような奴は見えますか?
というのがメインの質問ですか?
それならば、ぜひM104(NGC4594)を見てみてください。
10cm屈折で、なんとか暗黒帯を見られると思います。
メシエの中でも、ソンブレロと名称が付けられるほど有名な銀河なので明るいです。
8.7等です。導入もそんなに難しくないと思います。
677 :
名無しSUN :2008/01/26(土) 23:52:09 ID:M3Qz+tEY
>672 タイタンであってる
678 :
名無しSUN :2008/01/27(日) 01:41:50 ID:qOr0KZA7
海王星は今太陽方向で見えないだろ。
679 :
名無しSUN :2008/01/27(日) 06:07:29 ID:X0mPd6Z7
俺はNGC891好きだよ あの暗黒帯の入り方が、なんつうか、実に天の川っぽいというか、そこがいい
680 :
名無しSUN :2008/01/27(日) 10:41:06 ID:j9jFxRJ3
>あの暗黒帯の入り方 縦にして目を細めて見ると、なんか卑猥だよね。
681 :
名無しSUN :2008/01/27(日) 14:15:06 ID:X0mPd6Z7
その発想は無かったw
682 :
名無しSUN :2008/01/27(日) 14:25:33 ID:Xly+yvNu
これがホントの変態観測だな。
683 :
名無しSUN :2008/01/27(日) 18:33:47 ID:N6hNr31z
今、プレセペ星団を調べているのですが、この星団はプレアデス星団のように個々の星に名前はついてないのでしょうか?
684 :
名無しSUN :2008/01/28(月) 01:11:05 ID:CBxIe9vS
牛松山に謎の明かりが点いています アンテナの夜間工事ですか?? 超新星と紛らわしいのでやめてください!
685 :
名無しSUN :2008/01/28(月) 01:20:15 ID:avLyocue
いやです。
686 :
名無しSUN :2008/01/28(月) 17:19:42 ID:ryaED6ti
687 :
名無しSUN :2008/01/28(月) 18:31:31 ID:9k8TL7gg
理由くらい書けよ。
688 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 07:53:17 ID:l/J/R3g1
>>683 ガリレオが望遠鏡で観測するまで「星雲」だと思われていたから
固有名の付きようがない
689 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 13:00:17 ID:ErP9WRlc
>>672 タイタンでOK(ステナビで確認した)
明るさ8.3等らしい
690 :
663 :2008/01/29(火) 13:55:49 ID:ltHJsmCR
みなさん、ありがとうございます。
意見がばらばらですが…
>>689 僕も今ステラナビゲータ注文中なので、自分で確認しようと思います。
あと、土星の右側って書きましたが、望遠鏡で見て右側だったので多分左側です。
691 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 13:57:37 ID:ZGqaTQRz
天頂ミラーをつけると、ドローチューブの引き出し量が変わりますよね? 単なるミラーなのだから、ピントが合う位置は変わらないのではないかと思うのですが、確かに変わります。 これは何でなのでしょうか?
692 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 14:45:44 ID:LeOhhxFp
そらミラー分焦点距離が変化するだろ
693 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 14:59:00 ID:ZGqaTQRz
( ゚Д゚) なるほど! そういやミラー分距離がながくなりますね!
694 :
663 :2008/01/29(火) 16:13:19 ID:IUIvjlyl
うんこ。うんこ。うんこ。( `Д´)
695 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 20:38:38 ID:GnFGveHI
696 :
名無しSUN :2008/01/29(火) 23:31:09 ID:ew1aMMQP
爆発じゃないよ。 だいたいあんなもん。
697 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 09:00:52 ID:n0hlXiwE
698 :
691 :2008/01/30(水) 15:42:52 ID:qZAl5yM7
(*^_^*)
699 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 16:05:08 ID:20xt8RPD
太陽活動によって、太陽の表面温度が3%変動すると仮定する。 太陽からの放射は、黒体放射であるとして、地球大気温度の変動幅を求めよ。 また、この変動幅を、二酸化炭素濃度の増加によって、 今後100年間で上昇するであろうと予測されている地球大気温度の変動と比較せよ。 文系のバカには理解できません・・・ どのように考えたらいいんでしょうか・・
700 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 16:25:43 ID:Rty7HjTO
文系のおいらが見事に解いてあげましょう。 地球の平均気温を20度とすれば、 20×3%=600%=6 つまり、6度上昇する。CO2による上昇と較べれば 微々たるものだ。つまり、太陽活動は地球の気象変 動には大きな影響は与えていない。 えっへん。
701 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 16:35:02 ID:20xt8RPD
プランクの法則とか使わなくてもええのん?
702 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 16:53:49 ID:Rty7HjTO
なにそれ?
703 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 20:21:23 ID:Pjz9tEmd
火星と地球に同時に小天体が接近した1/30は特異日じゃないんですか?? てゆーか火星に隕石はどーなった?5万キロかすめて行ったで決まりか??
704 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 22:05:08 ID:ONpjN+bp
日本語でおk
705 :
名無しSUN :2008/01/30(水) 23:32:03 ID:aAmxk99u
物理スレで全然シカトされたんですけど・・・ ここで質問させてもらいます。 シュレーディンガーの猫というロジックがありますが、私にはどうにもこれは量子力学の命題だと思えませんでした。どちらかといえば哲学のような。 シュレーディンガーの猫について、分かりやすい本とかあれば教えて頂きたいです。 おながいします。
706 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 00:37:40 ID:5imZipYn
>2008年1月30日に、75分の1という高い確率で火星に衝突するとの予測を発表した。 この隕石は2007WD5・・・ >小惑星‘2007 TU24’が29日午後5時33分に地球から53万8000キロの距離まで接近する、と伝えた。 この小惑星の直径は約250メートルで・・・ 偶然ほぼ同時に地球と火星に隕石が接近してるんだぞ? 何も知らんクズめが このスレレベル低すぎて全く使えんよみんな 質問なんてしたってムダ。スレも無くしたほうがいいわ
707 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 05:53:58 ID:hL3ttzV4
708 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 09:09:19 ID:0LcHcbap
海嘯現象って、河口が西向きの川でも発生することがあるのですか? ガロンヌ川でも起きるような情報を見かけたのですが
709 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 10:24:26 ID:pDjuKMTq
710 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 11:20:46 ID:feSqCUM6
ここでいいのかな…質問です。 木星は太陽のなりそこないだから太陽にできるって話は聞きますけど、 調べたら木星を恒星にするには木星の約70倍の質量が必要だ、って書いてありました。 木星の70倍の質量ってどうやったら用意できますかね?てか無理?
711 :
705 :2008/01/31(木) 11:27:17 ID:54CsZfEX
712 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 11:28:00 ID:cNyPtTpd
木星の70倍の質量を持った天体があったらそれは木星ではなく別の何かだ
713 :
710 :2008/01/31(木) 12:38:33 ID:5FnFXp0C
714 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 12:58:11 ID:1kneMIdC
>>711 マジレスすると、それはちょっとした想像をして楽しんでいる、という程度のもの。
だから、現実的に考えることはない。
70倍にするなんて不可能だし、する意味もない。…で正しいのだけれど、
それはちょっと夢のなさ過ぎる答えだと思う。
>>713 誰?
715 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 14:03:03 ID:w0HERlOS
ツングースカ爆発程度の隕石が太平洋の海面に衝突していたら、どのようになっていたんですか? 以外と何も起こらないとか?
716 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 14:08:20 ID:EQFXNkiG
さざ波が立ちました。
717 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 14:34:35 ID:5imZipYn
海面でも大爆発は起こるだろうから半径数十キロは生物に大ダメージだな 津波も太平洋沿岸なら5m以上のが行くんじゃないか
718 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 14:52:33 ID:EQFXNkiG
no
719 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 18:52:10 ID:5imZipYn
プッ 頭が悪いから一言だけしか書き残していけないクズが即レスしてやがるw 何がどう否定できるのか書けやwこの大馬鹿者クンw これだからこのスレは使えないってんだよ
720 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 20:03:50 ID:feSqCUM6
>>714 なるほど…でも想像も楽しいですよね!ありがとうございます。
721 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 20:09:21 ID:ndRiPs5x
対馬海流と日本海流(黒潮)と暖流に囲まれているにもかかわらず、 日本の冬が寒いのはなぜですか。
722 :
ENG :2008/01/31(木) 22:09:09 ID:86HEWMjz
ツングースカ爆発の破壊力がTNT火薬換算で約10〜15Mt(メガトン) 1954年に米国がビキニ環礁で行った史上最大級の水爆実験が約15Mt マグニチュード8の大地震が水爆なら約10〜20Mtに相当。 台風のエネルギーが数百Mt以上。 熱エネルギーが殆どの核出力と、衝撃波や振動が殆どの地震と、ツングースカ爆発は そう単純に比較は出来ないが、ビキニ環礁の惨事は多少ご承知かとは思うが、 津波が起きたという記録は見当たらない。
723 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 22:30:56 ID:EQFXNkiG
水面を爆風で上から押しても圧縮されないから、波にならないのだよ。 地震では、海底が上下すると、海水全体が上下してエネルギーをもらって 津波になる。
724 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 22:43:31 ID:8BAvW+7j
爆風で津波が起きるなら台風が発生する度に非難せなならんな。
725 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 23:31:50 ID:1dM+orRc
>>722 史上最大の水爆実験が1961年にソ連がノヴァヤゼムリャ実施したツァーリ・ボンバで、
TNT換算約50メガトンであることはどうでもいいですね。
アホみたいなスレすいません。
726 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 23:39:16 ID:EQFXNkiG
直径1000mの小惑星が海面に突入すれば、 エネルギーが直接に海水に与えられて、 津波になるよ。
727 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 23:39:57 ID:5imZipYn
>海面に衝突していたら これが読めんのか? 50m程度の隕石が落ちたら海面も数千mの深さまでえぐられ、膨大な量の水が巻き上がったり 瞬時に水蒸気と化して爆発と同じ状況になるだろう まあ、1立方キロくらいの体積の水が全部水蒸気と化すとしてその穴に流れ込む海水の勢いで どんだけ津波が起こるかかな もちろん飛び出す水の勢いも無視できんぞ
728 :
ENG :2008/01/31(木) 23:41:40 ID:86HEWMjz
>725 ググったらそういうのも出てくるだろうから予め、722で既に史上最大『級』を付けている。
729 :
名無しSUN :2008/01/31(木) 23:49:04 ID:EQFXNkiG
ツングースカは空中爆発だからな。
730 :
ENG :2008/02/01(金) 00:35:17 ID:jYDDC59v
731 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 01:08:16 ID:+7+o9HWG
>>725 一番アホなのは「レス」でなくて「スレ」としてるところ。
732 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 01:12:01 ID:xKsE+XOD
ハァ? 浅いところに衝突すれば海底まで隕石が到達してその間の物質はすべて 「巻き上げられ」ますが?? そこに空間ができないとでもw??
733 :
ENG :2008/02/01(金) 01:23:32 ID:jYDDC59v
>732 浅かったらそこに出来たクレータには水が周囲から緩やかに流れ込むような。。。 クレータの縁にはナイアガラの滝みたいなのが出来たりして凄い眺めだろうな。 被害が最大になる条件とかあるのかな?
734 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 02:51:41 ID:PPv7eekj
今月、2月23日に
火星-月-地球-太陽-水星-木星-冥王星 が、ほぼ直列に並ぶように思うのですが、違いますか?
参照するサイトはここ。
http://www.moonsystem.to/planetary/plmotion.cgi ここを開くと、今現在の太陽系の惑星の位置(配置)が出てきます。
日付を変更できるので、23日の16時に変更する。
そうすると、火星-月-地球-太陽-水星-木星-冥王星 が、ほぼ直列に並びませんか?
惑星直列は、結構、話題になると思うんだけど、話題になっています??
735 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 03:17:16 ID:xKsE+XOD
736 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 03:44:35 ID:xKsE+XOD
ところで今日は木星・金星の接近だな 1999/2/23、2004/11/10の接近はまだ記憶に新しい しかし6時過ぎじゃないとマトモに見えん上今晩は曇り… 明日とかじゃー離れていってしまうな…寝られんかったら6時過ぎに見てみるか こーゆー接近は本当に思い出に残るからな
737 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 04:32:52 ID:4HuuzkvL
こっちは雪… 諦めて寝るよ
738 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 09:22:30 ID:95U81EQO
グランドクロスもまったく話題にならずにスルーされたからなー
739 :
名無しSUN :2008/02/01(金) 15:07:14 ID:FHhykfG9
来年またグランドクロスになるよ。
740 :
名無しSUN :2008/02/02(土) 14:01:38 ID:H6gjPxAK
やべえな トカラ日食まであと1年ちょいかよ 心の準備ができてないし、観測地も船か陸か迷うじゃん… 当然ツアーだから陸がいいけど、ウジャウジャ人がいたら感動できんし… かといって船なんてツアー出るのかな…まあ出るンだろうけどカネかかりそーだな
741 :
名無しSUN :2008/02/02(土) 16:55:00 ID:Tf/DpjyF
742 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 00:57:01 ID:bOVRWRCB
あのー初めて質問します。 2月1日金曜日の昼間に空を見ていたら ちっちゃな白い物体を見つけたんです。 30秒ほど見て、一度視線を落として再び見たらなくなってました。 雲だと考えても空は快晴で他に雲は見当たらないし、 前に一度、同じようなことを体験したこともあるんです。 これってもしかすると衛星なんでしょうか? そもそも衛星は昼間に見えるのでしょうか。
743 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 10:18:13 ID:MlOzcsO/
>>742 人工衛星ってことなら、真昼には見えないかと
飛行機の一部が光って見えたとかかな?
・時刻(できるだけ正確に)
・場所
・方向
・角度
・特徴(形や動きや明度の変化等)
等の情報があると、回答しやすいかもしれません
744 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 11:09:01 ID:KQitBVp2
745 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 11:23:41 ID:o5/3jqC8
飛蚊症とか
746 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 11:54:55 ID:o7J5Mcqt
あの子は、どこの子 こんな夕暮れ ♪
747 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 16:02:33 ID:qYbuF1Yr
潮のみちひきは月とか太陽の引力ですが その反対側も同じようになるのはなぜですか
748 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 16:03:37 ID:o7J5Mcqt
遠い側には負の引力が働くから。
749 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 16:07:17 ID:qYbuF1Yr
ありがとうございます。 でも負の引力ってなんですか?
750 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 17:30:32 ID:joIgAWAx
751 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 17:33:45 ID:HwCRKHz+
752 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 21:14:19 ID:rd5ntPt4
口径8cmの望遠鏡2本で双眼鏡を作ったら、レンズ合計面積は約100cm2。 これは口径11.3cmの望遠鏡1本に相当します。 星雲や銀河がどの位良く見えるかは、光量で決まるとか聞きました。 この8cmの双眼鏡は星雲や銀河を見る時は、11.3cm望遠鏡に相当するのでしょうか?
753 :
名無しSUN :2008/02/04(月) 23:53:02 ID:bOVRWRCB
いろいろ回答ありがとうございます。 今度はテンプレ風に詳しくかいてみました。 ・日時:2月1日の午前9時過ぎ ・場所:東京都杉並区 ・方向:西 ・角度:天頂よりやや低め ・特徴:真っ白で小さい。30秒ほど見ていたが、 ずっと位置は変わらず。前には別の場所で見ましたが、 信じられないかもしれないけれど、アンテナのような形が くっきりと見えました。 これでわからなかったらまた見えたときにでもまた報告します。 それか国立天文台に問い合わせてみます…
754 :
名無しSUN :2008/02/05(火) 05:35:45 ID:/CSkNi0g
>>753 アンテナってのは、
八木アンテナ(╂╂╂みたいな形)感じですか?
それともパラボラアンテナ(お椀型)?
前者なら飛行機っぽいけど、位置が変わってないしな
くっきりってと、それなりの大きさで見えたってことか
風船とか飛行船かな?
755 :
名無しSUN :2008/02/05(火) 12:22:44 ID:npZRtTsc
ダイポールアンテナかも
756 :
名無しSUN :2008/02/05(火) 15:58:42 ID:BdRmMS2d
GPは無視ですか
757 :
名無しSUN :2008/02/06(水) 00:18:15 ID:/K7cGt2O
758 :
名無しSUN :2008/02/06(水) 00:24:30 ID:oI0wSgGj
>>752 単眼と双眼を単純比較はできない。
光量はそれぞれの目に分かれて入るし、
分解能も8cmのままなので、
「11.3cm望遠鏡に相当する」とは言えないと思う。
天体観測に双眼鏡が存在するのは、単眼よりも見やすく、
長時間観測や細かい部分の観察に有利だから。
(地上と違い、天体は事実上無限遠なので、立体視のメリットはない。)
759 :
名無しSUN :2008/02/06(水) 20:56:35 ID:dfFdmD2J
>758さま、ご回答ありがとうございます。 そう単純そうでないですか、実際に並べて比べないことには 星雲が同じ位はっきり見えるとか一概に言えないようですね。
760 :
ENG :2008/02/06(水) 21:42:42 ID:9XkEzVmy
>759 同口径の望遠鏡でも双眼鏡でも双眼望遠鏡でもピンからキリまである。 下手な双眼よりは出来のいい単眼の方がよっぽどましな事もあるし、 誤解を恐れずに書くならEMS同士の低倍率でもアポクロマートとアクロマートでは 口径を超越した歴然とした差がある。(実際に自分が使ってみて初めて判る事) 個人差もかなりあって、二度と単眼視には戻れないと言う双眼狂もいるし。 双眼で見ても何の感動も無く、気分が悪くなったり頭痛がするという人もいる。
761 :
名無しSUN :2008/02/06(水) 21:50:57 ID:4HFTIA1B
>>752 口径8cm 二つだと、接眼部が両眼の間隔以上になるので無理。
要プリズム。
>>758 (地上と違い、天体は事実上無限遠なので、立体視のメリットはない。)
なるほど、気がつかなかった。
頭いいねえ
762 :
名無しSUN :2008/02/07(木) 17:54:09 ID:6g+npGKa
>760,>761さま 口径の小さな望遠鏡でも双眼化すると、口径の大きなものに相当するみたいなメリット があるのかという疑問で質問しました。 望遠鏡の質の問題や個人の好みもあるし、考えるべき点が多いという事で参考になりました。 観望会みたいなのに参加して、実際に見たり、聞いたりしたいです。
763 :
名無しSUN :2008/02/07(木) 18:57:51 ID:KOZkwc97
脳は、両方の目からの信号を比較して、視覚イメージを 作り上げる。両眼視の利点は、両眼からの信号が相乗的 に処理され、視覚イメージがより明確なものになり、暗 い星や、星雲などのもよもやした構造が、よりはっきり と見える。
764 :
名無しSUN :2008/02/07(木) 19:05:33 ID:6g+npGKa
>763さま 両眼視での脳の働きのこのメリットは聞いた事あります、 これが望遠鏡で双眼化したい理由の一つです、自信もちました、ありがとうございます。
765 :
名無しSUN :2008/02/08(金) 19:31:49 ID:/x9p+wx8
>>376 です。
恐ろしいことに、見ていたのは東ではなく西の空でした・・・。
あの日時に低めの西の空に輝いていたオレンジ色の星が何なのか
誰かわかりませんか?
766 :
名無しSUN :2008/02/08(金) 19:48:45 ID:B65SE+Kq
UFOに1ペソ
767 :
名無しSUN :2008/02/08(金) 20:07:37 ID:DXj+S/hp
>>765 (_Д_)アウアウアー
本当に恐ろしいことですね・・・
一応ステラシアターで調べて見ましたが、2007/12/30/04:00で西の空にあるのはオリオン座のペテルギウスのようです。
それか、南西にシリウスがあリますが、オレンジ色ということなのでこれは違うでしょう。
どっちにしろ、100均でいいのでオイル封入コンパスを買ってみてください。結構役に立ちますよ。
768 :
名無しSUN :2008/02/08(金) 20:10:12 ID:DXj+S/hp
769 :
名無しSUN :2008/02/08(金) 20:20:32 ID:B65SE+Kq
ペテルギウスを火星と見間違える星見人は多いんだよね。
770 :
名無しSUN :2008/02/08(金) 22:04:23 ID:05WbhdBz
>>769 いや多くは無いと思うけどな。
ベテルギウスは三ツ星やリゲルとの位置関係さらには
冬の大三角の一角と非常に特徴的な場所にあるから。
まだアルデバランの方が間違えようがある気がする。
771 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 01:34:07 ID:FV/CG0+d
>>767 はい・・・自分の家から空を眺めたのに方角を間違えてました・・・ありえない。
ペテルギウスですね。ありがとう。綺麗な星でした。
シリウスは昔、地学の講義で名前を聞きました。たしかすごくkが高いんですよね?
今度プラネタリウムを見に行くつもりなので、これを気に少しずつ学んで行きたいと思います。
天文に触れると日常の悩みを忘れて没頭できるので救われます。
>>768 感謝!
772 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 01:38:31 ID:wODUn9v0
火星だろ w
773 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 01:40:17 ID:FV/CG0+d
火星なんですかね? そういえばオリオン座を感じさせるような星は周囲にはなかったような 綺麗なオレンジで大きく明るく見えました
774 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 01:44:09 ID:wODUn9v0
ペテルギウスは目を引くほど明るくない。
775 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 01:52:31 ID:HzVzp6JL
そのころふたご座の足元に火星もいたから、火星かもね。 どっちにしろ、これを機に星をみる人が増えるなら良いことだ。
776 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 02:00:01 ID:FV/CG0+d
今の時期はその二つとも見ることは出来ますか? 何時ごろにどの辺りに見えるとか、教えていただけたらうれしいです 年末の頃よりずれてるんですかね
777 :
名無しSUN :2008/02/09(土) 02:51:15 ID:TThMgSXB
>>776 その二つって、ペテルギウスと火星のこと?
ならば、きりのいい時刻で、明日の0時の星空。
この時間、オリオン座ペテルギウスは西の空30度くらいの高さにある。
火星はその右15度くらいの位置にある。ちょっと高め、地平から40度位か。
ふたご座のカストル、ボルックスも見て欲しい。
蟹座のM44も見えるかも。
うみへびの頭も面白いよ。
しし座には土星が来ている。
見る星はイパーイあるよ!
星見に関する質問ならこっちのスレのほうが良い。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1193547355/ それと、プラネタリウムソフトを入れること。
惑星の情報もちゃんと入ってる。
778 :
名無しSUN :2008/02/10(日) 11:39:08 ID:PNiJfET8
地軸のブレが万年単位で周期するとのこですが、 この運動のことは何と呼ばれていますか?
779 :
名無しSUN :2008/02/10(日) 11:43:57 ID:of1L7KjW
首降り運動。
780 :
名無しSUN :2008/02/10(日) 12:29:10 ID:KwmrzGmg
それだとあまりにも広義だから、天体の自転軸に限定した いいかたをすれば「歳差運動」
781 :
名無しSUN :2008/02/11(月) 07:53:39 ID:p9QyCvwH
みそすり運動
782 :
名無しSUN :2008/02/11(月) 11:42:57 ID:Ohdx/bZC
783 :
名無しSUN :2008/02/12(火) 08:54:22 ID:ZjsIUrWC
回答の中から好きなのを選ぶ
784 :
名無しSUN :2008/02/12(火) 23:02:23 ID:Rs6k3QO9
785 :
名無しSUN :2008/02/12(火) 23:33:23 ID:bXXEK23Q
786 :
名無しSUN :2008/02/12(火) 23:36:44 ID:bMWiFsnR
>784 mixiの写真は見えないので推測で ・11日の月齢は4〜5なので 朝に月を見ることはきわめて難しい (ムリでは?) ・11日の朝 23区内は全面的に曇っていた(はず) という2点で 11日ではないと考えられる (意図的なウソかどうかは判断しない) >785 ウソ写真を宣伝しても意味なかろうて
787 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 00:21:07 ID:Rsd6J0jB
あ 11日の朝は曇ってなかったか そこは僕が間違えた ごめん いずれにせよ 1番目は厳しいと思う
788 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 00:27:17 ID:UM8F43FU
満月の太陽って何ですか?
789 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 01:01:54 ID:oQphloMb
何ですかって何ですか?
790 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 12:47:32 ID:DYz3wK3d
>>784 見てきたけど、どうみても4日早朝の写真だったよ。
天文誌や天文サイトでニュースになってた、月と金星と木星の大接近。
11日じゃ月齢も月の位置もまるで違うのに
よくもまぁ大胆な嘘を・・。
791 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 19:22:38 ID:vl2GzekC
質問よろしいでしょうか。 今から14、5年前に不思議な現象を目にしました。 ビルの五階ぐらいにある喫茶店でぼんやり夕日を見つめていた時の こと、ビルの谷間にゆっくりと沈んでいっていたそれが、 突如昇りはじめたのです。 太陽の半分〜一つ分ぐらい昇ったところで、それはまた何事も なかったかのように沈みはじめました。 錯覚かとも思いましたが、同席していた友人も見たとのこと。 思い出す度不思議でならないのですが、気象学的にこういう現象は 起こりうるのでしょうか。 教えていただければ幸いです。
792 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 22:03:26 ID:3gqQxLiT
>>791 蜃気楼の一種かと思われます。
遠ざかる船が、遠ざかるにつれて大きくなって見えるといった例があり、
地表近くの大気が微妙な温度差の境界面を持つことで天然のレンズ効果を発揮したのではないかと言われています。
その類例じゃないかな。
793 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 22:20:34 ID:8rbVpo1d
>>791 沈んだと思ったのが、地平線上の雲が覆っただけで、
その雲がとれたとか。
太陽が多少変形するぐらいの大気の乱れは普通にあるけども、
短時間に位置が変わるほど乱れることはないと思うなあ。
794 :
名無しSUN :2008/02/13(水) 22:37:51 ID:VIS6X5Tx
そこで四角い太陽だよ
795 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 09:02:11 ID:nMKi3pNg
5時頃、東の空にやたらと明るい星が2つ見えるんですが名前教えて下さい。
796 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 13:11:35 ID:n6Ffbcbx
木星と金星だろうが、5時じゃ金星は相当低かったり昇ってない所が多い。
797 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 15:18:31 ID:fmYuYQpc
>>795 明るい方は金星。
もう一つは土星。まもなく衝を向かえる。地球に最も近づく時期なので明るく見える。
798 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 15:27:48 ID:5uFcEf/G
>>797 土星はしし座の辺りだから20:00とかそれ位にもう東の空に昇ってるから
午前5時頃だと少なくても東の空には出ていないのでは?
>>796 の金星と木星で正解な気がするけど。
799 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 15:44:34 ID:fmYuYQpc
今の時期見えないし、木星はありえない。
800 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 15:48:48 ID:3CVk9b0k
夕方〜夜になると、昼間より風が強くなる気がするんですが、 なぜですか?
801 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 16:43:29 ID:IMaT+8ba
気のせい
802 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 16:55:17 ID:5uFcEf/G
803 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 17:41:53 ID:nMKi3pNg
804 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 17:44:07 ID:nMKi3pNg
すいません、797さんもどうもです。
>>800 単に気圧配置で吹く一般風なら気のせいだな。
だけど、海風・陸風みたいな局地風ならいろいろあるから、
>>800 が
住んでる場所によるな。
たとえば山のふもとだと夜半過ぎから斜面下降流が強くなったりするし、
これが一般風と組み合わさると、熊本の「まつぼり風」みたいな
すごい風速になったりする。「北陸のフェーンは夜に吹く」というのもそう。
山脈が海に平行に走っているから、フェーンが海陸風で加速される。
もちろん逆に昼間に強い局地風もある。
806 :
791 :2008/02/14(木) 23:24:41 ID:d6MsWFBT
>>792-793 その日私が見た太陽は地平線にではなく、建物の向こうに
沈んでいったので、雲の影響はなかったと思います。
建物の向こうに下半分沈んだ太陽が、再び下の弧の部分全て
顔を見せるまで昇り、また沈み始めたという感じです。
792さんがおっしゃるように、一時的に大気の屈折率が変わるか
何かして、昇って見えたという可能性が一番高いのかな。
長年の疑問に科学的な説明がつけられそうでうれしいです。
ご回答ありがとうございました。
807 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 23:37:58 ID:IxEwTqwm
今日、夕日が富士山の近くに沈んで行くのを見ましたが、 夕日が、ちょうど富士山の山頂に沈む日を調べる、 簡単な方法があれば、教えて下さい。 場所によって変わるので、よい方法を思いつきません。
808 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 23:38:33 ID:IxAkGEDQ
回折現象じゃよ。
809 :
名無しSUN :2008/02/14(木) 23:47:40 ID:rrvPG6i0
810 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 10:46:47 ID:vPuZZD3T
静止衛星の高度はなぜ高度約35,786kmなのですか? 異なる高度を異なる速度で 地球の自転に同期させると 何か問題があるのでしょうか?
811 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 11:23:48 ID:+A++BNjU
>>810 ?
地球の自転に同期できる高度は一定。
それより低ければ自転より速くなるし、高ければ自転より遅くなる。
問題があるだの無いだの以前に、他の高度では静止衛星にならないから。
812 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 12:36:24 ID:vPuZZD3T
レスありがとうございます。 単純に一日で一周するのであれば どんな距離をどんな速度で回っても良いのでは と言う疑問だったのですが 静止衛星として円軌道で自転に同期させる為に 高度約35786kmを3.07km/s でないと駄目って事ですね? 長い距離を速い速度で同期させると 軌道が楕円になったりで円軌道でなくなるとか。
813 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 12:46:17 ID:xJdYQGCf
>>810 静止軌道の利点は引力と遠心力が釣り合って、高度維持の為の操作が殆ど不要なことにある。
これは燃料を消費しないので衛星を長く使えるということになる。
静止軌道より高い軌道で地球の自転に同期させると、引力より遠心力が大きくなり、
低い軌道では遠心力より引力が大きくなり軌道が乱れる。
軌道が乱れないようにする為に落下方向へ、もしくは落下を防ぐ方向へ常に噴射が必要になる。
これでは燃料がすぐに尽きてしまい実用的ではない。
814 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 12:48:50 ID:I65LYzDw
>>812 つうか人工衛星は動力使って飛んでる訳じゃないんで好き勝手な速度で
周回する事はできない。(その高度での重力と遠心力が釣り合う速度でし
か周回できない)。<高い軌道を回る程、軌道速度は遅くなる。
ある軌道を回っている時に加速や減速すると
・加速する→より高い軌道に遷移して最終的には軌道速度は変化前より遅くなる。
・減速する→より低い軌道に遷移すして最終的には軌道速度は変化前より速くなる。
815 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 13:46:54 ID:vPuZZD3T
>>813 >>814 自転に同期させた時に引力と遠心力が釣り合う
って所がポイントですね。
理由が分かってとてもスッキリしました!
これで安心して米偵察衛星の撃墜作業に戻れます。
本当にありがとうございました!
816 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 14:37:55 ID:C9uuypwT
素朴な疑問だけど、静止していたら、引力で落下するんじゃないの?
817 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 14:59:31 ID:I8BfE2yt
地表に対して静止しているんであって、 地表と同じく24時間で地球を一周するんだよ
818 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 16:17:22 ID:I65LYzDw
>>815 >自転に同期させた時に引力と遠心力が釣り合う
引力と遠心力が釣り合っているのは、どんな高度の衛星でも同じ。
>理由が分かってとてもスッキリしました!
本当に分かったんだかいまいち不安だのう。
>>817 そういや地球の自転周期と同期だから1日より短くて23時間56分
ぐらいなんだろうね。
819 :
名無しSUN :2008/02/15(金) 19:57:35 ID:+7BKO4k4
翌朝道路が凍るときってどんなときですか? 和歌山北部に住んでるのですが明日早朝山を越えて大阪に行かなきゃならないんですが凍る可能性ありますか? Yahooの天気では 今日、晴れから曇り 明日、曇りから雪でした。
820 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/15(金) 20:52:17 ID:DMrqeJV5
821 :
名無しSUN :2008/02/16(土) 01:59:32 ID:5ACIkzO5
822 :
名無しSUN :2008/02/18(月) 23:46:50 ID:E3BSa+Pi
(現在観測できる範囲の)宇宙全体からみると、地球って比率としてはどのくらいのもんでしょう? 25mプールに浮かぶミジンコみたいなもんでしょうか?
823 :
名無しSUN :2008/02/18(月) 23:54:33 ID:hFDlA127
>>822 >25mプールに浮かぶミジンコみたいなもんでしょうか?
そんなにでかい訳が無い。
824 :
名無しSUN :2008/02/19(火) 01:04:09 ID:IvI1TVUK
25mプールが宇宙だとすると、地球は素粒子レベルだな。
825 :
名無しSUN :2008/02/19(火) 02:52:13 ID:R5Oeg5/4
>>824 比率の譬えとしては結構近い線だろうね。
例えばクオークの大きさは10の-15乗cm以下のオーダーと言われているので、
25mプールに対しての大きさの比率はおおよそ、10の-18乗以下といったレベルとなる。
一方、宇宙の半径130億光年からは、仮に球形と見なした場合に直径2.5×10の23乗kmとなる。
地球の直径≒1.3×10の4乗kmは、比率としてはおよそ、10の-19乗程度の割合。
826 :
名無しSUN :2008/02/19(火) 09:24:41 ID:AplNGqmT
ミジンコは種類や定義によりも違うけどミリメートルオーダーの大きさはあるからなあ。 仮に1mmとしても25mプールとの対比はたかだか1:25000でしかない。 これじゃあ地球軌道と地球ぐらいの比しかないね。
827 :
824 :2008/02/19(火) 12:11:47 ID:IvI1TVUK
もちろん、計算済みで書いたのだが、フォロー乙。
>>825
828 :
名無しSUN :2008/02/19(火) 21:15:14 ID:R8ElsrCu
回答ありがとうございました 地球ってちっさいですねぇ・・・・・
829 :
名無しSUN :2008/02/20(水) 05:47:30 ID:sRy+ekZo
宇宙がおっきいんだ
830 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 01:46:42 ID:bLjc5Szl
陸の見えない海のまんなかに、雪はふりますか? 何だか実在しなさそうな景色だと思ったので。 よろしくおねがいします。
831 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 08:17:56 ID:zcZNYNxQ
雪が降っている時に海岸から海を見つめて 海面が見えなくなった先にその景色は存在しています。
832 :
いえす :2008/02/21(木) 17:42:31 ID:Lwtwv8mx
気象研究者になるにはどのようなほんをよんだらいいですか?
833 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 20:21:00 ID:5nmSMKEO
仕事の帰り道、ふと空を見ると月が真っ赤かでした。 なぜですか?
>>830 気象庁のレーダー降水ナウキャストを見ると、けっこう沖合いでも
エコーが出ているときはあるよね。あるいはオホーツクの流氷に雪が
積もってたりもするから、海の上でも降らないことはないと思う。
だけど、少なくとも冬型気圧配置で日本海側に降るような雪は地形性の
ものだから、ほとんどは陸で降ってるんじゃないかと。
>>833 昨夜か今夜なら、たぶん黄砂の影響だと思う。
月光がレイリー散乱された結果、直達で届く光のうち
波長の長い赤色の割合が増えていると。
>>832 段階によってお薦めの教科書は違うからなぁ。
モチベーションを高めたいなら、映画の「ツイスター」がいいよね。
あれ観ると、なんか燃えるw
835 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 21:41:25 ID:5nmSMKEO
へえ。 黄砂の影響ですか。 ありがとうございます。
836 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 22:18:08 ID:fhx9Pm0O
ヤマトがサンザー太陽系に到達したとき、イスカンダルとガミラス本星を見間違えたくらい2つの惑星は 接近した位置関係にあったのですが、太陽の周りをどのような軌道で公転していたのでしょうか。 いろいろな本で調べましたが、このような位置関係の場合は安定した軌道を持つことは非常に難しい ように思えます。 初心者にもわかりやすい説明がありましたら、教えてください。
837 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 22:24:35 ID:+OzBAyAL
>>836 共通重心を中心に互いに周りながら太陽の周りを回るだけ。
冥王星〜カロンの系は共通重心は実際互いの表面より外にある。
極論すれば地球〜月も一緒。<この場合共通重心は地球内部にあるけど。
838 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 22:46:12 ID:0OIYfi5u
ガリレオ衛星のイオから見た木星は、何等星ぐらいの明るさで輝いていますか?
839 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 23:36:49 ID:xfVmKLGq
>>836 >>837 のした説明を見て、
Wikipediaの「二重惑星」の項目を見たらいいと書こうと思ったが、
その項目でヤマトについて直接言及されてた。
840 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 23:44:02 ID:+OzBAyAL
あ、ここ初心者質問スレだったのか。 質問の内容から、てっきり「惑星ガミラス」スレかと思ってた、、、。
841 :
名無しSUN :2008/02/21(木) 23:58:43 ID:xfVmKLGq
>>838 一番単純で、木星が一番明るくなる、
太陽、地球、イオ、木星が
一直線に並んでいる場合を考える。
地球-木星間はイオ-木星間のおよそ1500倍の距離。
光源は距離の2乗に比例して暗くなるので、
イオで見る木星は地球の約2250000倍明るい。
等級でいえばだいたい16等違う。
地球で見る衝の木星は約-3等なので、
単純計算では-19等ぐらいになる。
しかし木星はイオからは20度ぐらいの広がりで見えるので、
その等級ほどまぶしい感じではないのではないだろうか。
842 :
名無しSUN :2008/02/22(金) 00:15:30 ID:2pn3GWmf
>>837 ,839
ありがとうございます。
地球と月の関係に似ているとは思っていましたが、大きさがほぼ同じ、かつ、その距離が直径の数倍
しか離れていない惑星があった場合、安定して公転できるかと思ったのが発端です。
同一公転軌道を至近距離を保ちながら回っているのか、連星を形成して回っているのか、どちらでも
構わないのですが、果たしてそんな軌道が存在するのかと・・
アニメを引き合いに出してしまったのが、ちょっと失敗だったと反省しています。
843 :
830 :2008/02/22(金) 04:34:18 ID:mkUDwMHP
>>831 >>834 ありがとうございました。
見えなくなった先とかレーダーとか、いいですね。
誰も居ないところの天候に興味をひかれるのです。
844 :
名無しSUN :2008/02/22(金) 09:58:48 ID:/qYzcKY1
>>841 ということは月の100倍以上の明るさか。スゲー
>>843 船に乗れば分かるんじゃないの?
845 :
名無しSUN :2008/02/22(金) 21:57:22 ID:lkL62quW
>>829 > 宇宙がおっきいんだ
宇宙って大きすぎるけど、無駄に大きいと思う。
もっとコンパクトな宇宙がいい。
1/10にすると、質量1/1000になり、もったいなさ解消。
銀河ひとつで満員になるくらいの宇宙のほうがわかりやすいなあ。
で、宇宙として存在できる、最小のサイズというのはあるのでしょうか。
846 :
名無しSUN :2008/02/22(金) 22:22:23 ID:tlQC424J
>>845 > 宇宙として存在できる、最小のサイズというのはあるのでしょうか。
わからないよ。
宇宙がもう一つあったとしても、
大小比較に必要な共通のものさしになるものが考えられない。
847 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 12:52:03 ID:Uhz3zqPT
質問なのですが、月と地球には(万有)引力が働いているにもかかわらず (斥力・反発力がない) 衝突せずに月が地球の周りを回っているのはなぜでしょうか? 地球が太陽と衝突しない理由も月・地球の関係と同じだとは思うのですが。 かなり基本的な質問かもしれませんが、どなたか回答よろしくお願いします。
848 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 13:14:09 ID:nwQbTpmY
849 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 17:29:56 ID:021f43k/
>>847 考え方としては、月は地球の周りを回ってるのではなく、
地球から遠ざかろうと動いているのに、地球に引っ張られて
結果的に円周軌道になってると考えて下さい。
850 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 18:17:30 ID:UoDEwYmX
銀河の中心からジェットが出ているそうですが、 どうして噴き出すの?
851 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 18:42:44 ID:emSkcV16
ブラック博士が食べきれなかったからw
852 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 18:57:54 ID:y8ka6wxV
中心にジェットエンジンがあり、銀河は猛烈加速している。
853 :
名無しSUN :2008/02/23(土) 19:38:07 ID:+iXyMuz+
>>850 中心星に物質が流れ込む際、
一部の物質が両極から高速で流れ出すのは、
銀河に限らず、宇宙では広く見られる現象で、
「宇宙ジェット」という名前が付いている。
Wikipediaを参照。
よく見られる現象であるにも関わらず、
どういう機構で、あんなに物質が
細く絞り出されるように加速されるのか、
まだ広く受け入れられる説明はなされておらず、
天文学の大きな謎の一つとなっている。
854 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 01:46:17 ID:ckZUYFMW
東京アメッシュを見ると、雨雲がまったく無くても、 陸上自衛隊朝霞駐屯基地のあたりだけピンポイントで 雨の表示がされている事がよくあるんですが、何故でしょうか?
855 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 06:00:27 ID:JT94KqeY
隊員のシゴキで血の雨が降ってるから
856 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 11:39:18 ID:j9Ti2+zG
宇都宮に住んでるんですけど 今日何時ごろまで風強いですか?
857 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 12:41:30 ID:JIG/pfyW
地軸の歳差(首ふり)運動が約2万6000年周期、 公転面に対する地軸の角度の寝かし起き上がりが約4万1000年周期、 とまでは情報を得ました。 公転軌道の楕円が長くなったり真円に近くなったりする変動の周期は、どのくらいでしょうか?
858 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 19:21:08 ID:juoRZot/
前屈みにに立ってあるいている人間を吹き飛ばすためにはどれだけの風速が必要ですか?
859 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 21:00:48 ID:o/AeFHH3
860 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 21:24:46 ID:wQuH/ysC
御存知の方が居られれば、教えて頂けませんでしょうか? 昨晩、停電復旧の直前に雪雲に覆われた空が緑色に光るという現象を見ました。 最初は珍しい色の雷かとも思いましたが、次の短い停電の間、期待して空を見上げて いたところ、再び空がぼんやりした緑色に光り、数秒もせずまた停電がなおりました おぼろげですが、もう一度ぐらい 停電→そのうち空が緑に発光→直後に復旧 を 確かめたような覚えがあります。 当時の天候は強風かつ雪、雷注意報が出ていました。 地上の一斉の送電再開が、不安定な大気に何か影響を与えたということなのでしょうか? 詳しく御存知の方、居られましたらお願いします。
861 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 21:39:29 ID:RrHrsO3K
低気圧が発達する条件として、「低気圧と上空の気圧の谷のを結ぶ軸が西に傾いていること。」 ってあるけど、参考書の図を見てたら60°くらいかな〜って気がするんだけど、実際500hPaは高度5700m程度で 地上低気圧と数100km以上離れていて、角度なんてほとんど1〜2°だよ。どうしても頭の中で理解できない。 誰か分かるように教えてください。
862 :
ENG :2008/02/24(日) 22:05:11 ID:qrLvSNWV
>860 送電線や停電後の再送電による電界の変化で、大気中で発光現象が起きたという 話は聞いた事がない。 考えられる要因としては、例えば何区間かに分かれている配電線が一斉停電したような 場合には、突入電流や起動電流を分散させるために各区間毎に順次再送電を行うため、 例えば初めに復旧した隣の町や地区の街灯等の明かりが夜空を照らし、それが大気中での 発光現象のように見えたとうい事が考えられる。
863 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 23:25:25 ID:Nj5vwa45
>>860 ニュートリノ現像だろ。
稀な現像を目撃できてうらやまシス
864 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 23:41:40 ID:nl1JGLMO
865 :
名無しSUN :2008/02/24(日) 23:48:19 ID:dXy7MKcD
ニュートリノ現像?
866 :
名無しSUN :2008/02/25(月) 00:01:53 ID:djYGDI1I
>現像 げんしょうの変換候補にないのにどうやって間違うんだ…
867 :
名無しSUN :2008/02/25(月) 00:04:07 ID:jp5AtWXU
なるほど、そこかぁ!
868 :
名無しSUN :2008/02/25(月) 00:09:49 ID:NjpnCWgT
869 :
名無しSUN :2008/02/25(月) 19:05:18 ID:imd3fLyz
>>857 誰も回答していないので、とりあえずコメント。
「地球 公転 軌道 振動」で検索してみたけど、
回答は出てこないな。
そもそも惑星の公転軌道の離心率が周期的に変動するって、
ちょっと考えにくい。俺は初耳。
太陽と地球のみなら楕円軌道は重力的に安定なので、
周期的な変動が起こるとしたら他の惑星等の影響だが、
軽微なので、周期は相当長期になると予想され、
周期があると主張するには不確実すぎる計算結果にしか
ならないと思うから。
惑星の運動は非常に複雑に影響しあってるから、
何が起こるかわかんないんだけど、
俺の感覚では普通にないと思う。
870 :
名無しSUN :2008/02/25(月) 19:22:27 ID:NjpnCWgT
つ ミランコビッチ
871 :
860 :2008/02/25(月) 20:02:07 ID:YFrLVX/7
皆さん、早速色々と有難うございます。 >隣の町や地区の街灯等の明かり 一面の雪景色であり、しかしそう吹雪いていた訳ではないので、意外と遠くからの 光が届いた可能性はあったと思います。ただ、発光が持続するのではなく、いったん 暗く戻ってから停電が収まりました。 ――点灯時に一際眩しく輝く人工の光源、かつその光は緑の波長が一番強い種類で あるか、または雪雲に緑が最も反射するのなら、仰る説の可能性が高くなるのでしょう。 >雷、は最初に自分も思いました。意外とカラフルだとか、冬の雷という言葉も思い出し つつ。ただ、直後の停電復旧との関連が気になっています。 >ニュートリノ は良く知りませんが、確かにはじめて目にする光景でした。次に同じような状況になったら、 カメラなりを用意して是非経過を観察してみたいと考えています。 ……もっとも、何年先のことになるのか解りませんが。 皆様に仰って頂いたことを念頭に置いて、もっと色々と調べ、考えたいと思います。 本当に、有難うございます。
872 :
869 :2008/02/26(火) 00:09:09 ID:DweA0w8j
>>870 「ミランコビッチ・サイクル」という、
気候変動を地球の運動の変化から
説明する考え方があるのね。知らなかった。
俺が思ったよりも変動するようだ。
873 :
名無しSUN :2008/02/27(水) 20:28:31 ID:DJhB0lvw
関東の冬は大陸からの高気圧が 山越えの風となってやってくる。 なのにどうしてフェーン現象が起きないのでしょう?
874 :
名無しSUN :2008/02/27(水) 20:54:40 ID:nxHqKL+e
875 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 09:23:59 ID:jSaL6UQ9
>>873 俺も疑問に思ってた。
自分の場合は、冬の風は蔵王おろしの空っ風なんだけど、
冷たいを通り越してひたすら寒い。
本来ならフェーン現象で暖かくなるはずなのにと思ってたよ。
それとも、元々はもっともっと冷たい風で、あれでもフェーンで
温度が上昇しているのだろうか?>蔵王おろし
876 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 10:26:09 ID:5CAPzdmu
日本海側で雪降らせば、当然湿度は下がる。 その湿度の下がった「空っ風」が山を越えて吹いてくる。 太平洋側の湿度は下がり、風が強くなったことも加え温度が下がる。
877 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 13:15:10 ID:jSaL6UQ9
でも日本海側よりは山を越えている分太平洋側の気温は上がっているんですか?
878 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 13:17:37 ID:jSaL6UQ9
質問の仕方が悪かったかも? 日本海側の空気よりは、山を越えた太平洋側の空気の方が暖かいんですか? とすれば分かるかな;;
879 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 18:43:33 ID:jpajnpZx
太陽系に新惑星の可能性 - 神戸大学惑星科学センター 特別研究員のパトリック・リカフィカって人はどこの国の人?
880 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 18:58:03 ID:Nc5qUqfi
>>877-878 うん。
フェーン現象は起こっているけど、元の風(シベリアからやってくる季節風)
が冷たいから、吹かれる側(山の太平洋側)は風が吹く前よりも気温が下がっちゃうと。
これがボラ(元はアルプス山脈からアドリア海に吹き降ろすの名前)。
882 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 19:36:36 ID:FRzABN/G
空気との摩擦で飛行機も帯電するようですが、 人が思いっきり屁をこいた場合、 屁と肛門の摩擦で静電気が発生しますか。
883 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 20:42:23 ID:RnIPV1b4
質問です。 今の天気図、北海道の上にある低気圧が左に向かっているですが初めて見た気がします。 この進路予想図は珍しいのでしょうか、それとも実はよくあることですか? また、何が理由で左に進んで行くのでしょうか? 何卒宜しくお願い致します。
884 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 21:54:09 ID:5PxvEHPT
ヒント:雪ができるメカニズム
885 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 22:14:43 ID:jSaL6UQ9
>>881 なるほど、フェーンで空気が暖められても元あった空気よりは冷たい空気だから
気温は下がってしまうってことですよね!?
レスありがとうでした。
886 :
名無しSUN :2008/02/28(木) 22:31:08 ID:OVyJsOXK
質問です 月がなくなった場合、地球にどのような影響があるのでしょうか、
887 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 00:01:19 ID:4UJZXmwE
赤道気団とは赤道前線よりも南側の晴天域のことを指すのでしょうか?
888 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 02:39:02 ID:VifGg25p
>>886 月見が出来ない。
日食がなくなる。
夜暗い。
狼男が困り果てる。
「もしも月がなかったら」みたいなタイトルの本を
何年か前に図書館で借りて読んだけど、
内容をほとんど覚えてないなあ。
唯一覚えてるのは、風がとんでもなく強くなるということ。
木は高くなれないので、地面をはうような感じになる。
とにかく、今の文明があるのも月のおかげ、という内容だった気がする。
889 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 09:10:10 ID:Nmazz1g/
890 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 10:00:21 ID:KUc+0G8/
>>886 潮汐がほとんどなくなる。
従って、地球の自転を遅くするブレーキが、格段に弱まる。
891 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 14:35:53 ID:TGTlKEIB
惑星を南北に周回する衛星って、成立しますか? 人工衛星じゃなく天体で極を通過するの
892 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 15:13:50 ID:gfZwjpcE
>>891 成立しない理由は特にないと思うが、如何?
893 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 19:00:43 ID:AtVofzcr
>>891-892 普通、衛星は惑星の赤道面を周る。
惑星がその系の主星(太陽)の赤道面、つまり、公転面、つまり、黄道面を周るように。
894 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 19:34:38 ID:NlHcdq1P
>>891 物理的には存在可能。
やや不安定な軌道であり、
惑星と衛星の形成過程から考えて、
惑星が重力的に捕獲した衛星でないと
そういう軌道にはならないので、
自然にはほとんど存在しないが。
895 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 20:08:23 ID:45GATXEN
極を回るより逆行する衛星の方が遥かに多い。
896 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 20:54:21 ID:gfZwjpcE
>>893 惑星と衛星とじゃ話が違うよ。
>>894 の言うように、捕獲された
衛星なら極軌道もありうる。
897 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 21:01:21 ID:phfKRcmE
母星から近すぎると、極軌道は存在しにくくなって、ある程度遠くないとダメじゃね?
898 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 21:20:28 ID:45GATXEN
>>896 >極軌道もありうる。
軌道傾斜角の小さな天体の補足では力学的に無理。
899 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 21:41:54 ID:gH1v9ODQ
>>898 軌道傾斜角の大きな衛星を捕獲すればいいんじゃね?
木星あたりに軌道を乱されて軌道傾斜角の大きくなった小惑星を
地球か火星あたりが捕獲するとか・・・可能性としてはゼロではないのでは。
安定じゃないから、いずれ赤道面を通る衛星になるだろうけど。
900 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 21:47:04 ID:gfZwjpcE
>>898 素朴に考えると、軌道傾斜角が小さくても、惑星の極側から
捕獲されればええんでないかと思うが。
901 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 22:38:35 ID:45GATXEN
簡単のために太陽と地球と衛星(候補)の3体で考えよう。
衛星(候補)は宇宙の彼方からやってくるけど、遠くの段階では
太陽も地球もいっしょくたの質点だよな。だから彼としては
「太陽さんの衛星(つか惑星だけど)になるのね私」とか思っている。
ところが近づいてみたら太陽の周りを地球が回っていて、
どうやらそうっちに捕まりそうだと。しかも、その突入方向は地球の
公転面に直行方向だ。 この時点で衛星(候補)から見たら、
地球は自分の進行方向に対して横向きにぐるんぐるん公転してるわけね。
たしかに
>>900 が言うように地球の極(自転軸)は衛星(候補)の
方に向いているんだけど、相対的なベクトルでは衛星は
必ず斜め向きでしか地球に向かって突っ込めない。
まっすぐに太陽に向かってきた衛星(候補)の気持ちはここで揺らぐのよ。
ここで初志貫徹して太陽の惑星になるなら地球の公転面と直行も
できるけど、地球の愛人になるなら地球の運動との相対ベクトルでも
いいかなと。
みたいな感じ?
903 :
名無しSUN :2008/02/29(金) 22:51:03 ID:gH1v9ODQ
天の北極(南極でもいいけど)から突っ込んできて、 地球の公転軌道のすぐ前を横切る形で通過しようとして そのまま補足されれば極軌道衛星になりそうな気がしてるんだけど・・・。
904 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 00:53:11 ID:kbagMw9l
>>901 素朴に考えると、捕獲される小惑星と惑星との相対速度が脱出
速度以下になってればいいんでないの?両者の最接近位置が極
側であろうが赤道側であろうが捕獲されるのは同じでしょ。
極端な話、惑星の真北すれすれに後ろから追い越しかけてくる
小惑星が捕まれば、極軌道になりそうな気がするよ。
もっとも、極軌道が長期的に安定でありうるかどうかってのは
また別の話だけどね。太陽からの引力や、惑星の自転による形
の歪みが影響して、安定に維持できないのかもしれん。
905 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 00:59:06 ID:kbagMw9l
>>902 無限遠から地球に近づく場合は、地球との相対速度は
どうあがいても脱出速度を越えちゃうから、捕獲はでき
んのでは?
906 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 00:59:57 ID:YvEk6AZJ
>>904 速度方向に垂直な方向に引力が働くと方向が変わるだけだよね。
907 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 01:09:34 ID:C8Vf/jcA
惑星の運動のような多体系の力学は 確定的なことが言いづらいので、 gdgdになりやすい。
908 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 01:12:48 ID:YvEk6AZJ
補足は三体問題だから、太陽・惑星・小惑星が同一平面にある事が重要。 小惑星が惑星の極を通過するときには、太陽からは等距離で、 潮汐的効果がなく、実質二体相互作用にしかならない。
909 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 01:14:19 ID:C8Vf/jcA
捕捉
910 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 08:36:38 ID:kbagMw9l
>>906 だから、なんなの?
>>908 >実質二体相互作用にしかならない。
いや、だから、それでええんじゃないの?そうやって極軌道に
とらえられる可能性はあるということで。
でもって、衛星の軌道面は、太陽方向に常に直交するわけでは
ないから、太陽による潮汐効果は現れるはず。
911 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 09:55:47 ID:4vminZ12
不良旦那としっかりした嫁のような話だな。
912 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 11:15:10 ID:gnrDIMdf
天王星のように自転軸が90度傾いてる惑星ではどうだろう?
913 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 12:46:53 ID:fbCBhweZ
>>912 普通に衛星が惑星の赤道面を周っている状態で、惑星に巨大隕石が
衝突するなどして自転軸が傾斜するようなケース?
914 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 21:23:59 ID:MpGQmEMl
今テレビでやってる番組(TBSか?)の中で、 「原始地球と、同じ軌道上を回っていた双子惑星ティアがぶつかり、 ティアの質量を原始地球が吸収して引力が増したのです」 みたいなこと言ってたんだけどさ、 そんな話聞いたこともないし、なんぼググってもそんな話どこにもないのよ。 誰かこれについて詳しく知らね?
915 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 21:31:14 ID:kbagMw9l
>>914 月の成因として今一番有力な仮説だよ。
ティアって名前はともかくとして、「巨大衝突説」でググってみれ。
916 :
名無しSUN :2008/03/01(土) 21:34:32 ID:s28507eS
917 :
914 :2008/03/01(土) 23:19:14 ID:MpGQmEMl
巨大衝突説のさわりは聞いたことあったけど、詳しくは知らなかった。 ありがとう、ひとつお利口になった。
918 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 00:18:57 ID:e85qKhXH
隕石が地球に年間何個落ちてるか知りませんが、空気のない月には 数メートル程度の大きさのものが今でも頻繁にぶつかっている? だとしたら簡単に観測でき、報道もされるだろうけどそんなニュース 聞いたことない。なぜだろ?
919 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 00:39:03 ID:LpTM7vrQ
>>918 地球には空気があるから。
摩擦熱で燃え尽きるため、
ある程度の大きさがないと地上に到達しない。
920 :
912 :2008/03/02(日) 00:41:16 ID:DT3WmvtA
>>913 いや、既に自転軸が90度傾いている惑星に小天体がとらわれるケースはどうだろうと思った。
現実に天王星ではかなり傾いてる衛星があるんだけど。
921 :
918 :2008/03/02(日) 02:01:08 ID:e85qKhXH
>>919 だから月面には障害なく到達でき、頻繁にぶつかっていると思われるのに
そういう事例を聞かないのはなぜ、って話なんですが・・・
922 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 02:11:28 ID:LpTM7vrQ
あ、月の方を聞いているのね。 「月面 閃光」でググッてみて。
923 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 02:40:15 ID:AVIq/jzD
重力が地球に比べ小さいので、地球に横取りされる。 無人なので、だれも気がつかない。 太陽の当たっていない面は閃光も見えない。 太陽の当たっている面は、隕石が太陽方向から来た場合、 その前に地球があるので、そちらによろける、 太陽の反対方向から来た場合、影になっているか、地球の 反対側になっているため見えない。 ということなのでは。 しかし、少しは見つかって良さそうですね。 1cm の隕石がぶつかった場合の閃光ってどれくらいの明るさになるのだろう。 ふたご座の時は運良く発見された
924 :
918 :2008/03/02(日) 08:55:18 ID:e85qKhXH
925 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 17:10:58 ID:1FfG1IKY
2008/02/03 の昼頃に雪が降っていたのは 全国のうちのどの地域であるかが知りたいのですが どうすればいいでしょうか?
926 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 17:41:13 ID:274Ugtoz
2001年のしし座流星群の時にも観測されたはず。 一般ニュースになるほどレアではないし 毎日観測できるほどありふれてもいない現象。 つい先日も初めて月食中に観測?とかいうニュースもあったが。 確か月の影の部分に当たった場合のみ見えるとか何とか。 隕石がどういうサイズだと地球から見えるのかもわかってないと思うし 頻度が明瞭になるほどの観測例もないのではないかと思う。 起きた時にたまたま望遠鏡で見てないと観測できない現象だし。 肉眼で観測できたのは多分人類史上1件ぐらいだと思う。
927 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 18:56:40 ID:Mx8gyjvQ
928 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 20:35:50 ID:VIDq3+tF
929 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/03/02(日) 20:49:12 ID:nEtYVfif
月の自転軸は公転面に垂直ではないので 地球からは、公転周期のおよそ半分で月の南極が見え、残りの半分で北極が見えます 上弦と下弦はちょうど公転周期の半分ほどズレでますからこういう写真も撮れますよ 3ヶ月後だと上弦と下弦で写真を撮るとちょうどピッタリ合うような写真になるハズ
930 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 20:53:58 ID:0JmSqPcc
libration = 秤動
931 :
名無しSUN :2008/03/02(日) 22:02:53 ID:XJCuySxW
天秤座はLibraだね
932 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 13:04:19 ID:4p6Std1Q
質問です 「惑星や彗星、月などが地球をはさんで太陽と一直線になる現象を何ていうでしょう?」 というクイズを出されました。 とりあえず知っているだけの「日食」「月食」「皆既日食」「惑星直列」と答えても、すべて違っているみたいで詰まりました。 天文用語ではないのでしょうか? よろしくおねがいします。
933 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 13:13:29 ID:Lw5AUTcV
>>932 >天文用語ではないのでしょうか?
出題者じゃないんだから、分かる訳ないです。
>よろしくおねがいします。
クイズの正解かどうかはともかく天文用語では何と言うかを
質問しているのでしょうか?
934 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 13:27:23 ID:N1Jt/AyQ
935 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 13:47:27 ID:ee5lnv43
地球が自転し、月がその周りを廻るように、 地球などの惑星が廻っている太陽などの恒星も自転してるのでしょうか?
936 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 13:49:55 ID:1NkGZcyg
>>935 太陽も自転しているし公転もしている。
多分、静止している天体は皆無と思われる。
937 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 18:54:03 ID:7e+sZ9YE
> 「惑星や彗星、月などが地球をはさんで太陽と一直線になる現象を何ていうでしょう?」 3次元的な思考ができてない気が・・・
938 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 19:51:25 ID:N1Jt/AyQ
939 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 19:58:33 ID:7e+sZ9YE
>>938 衝になっても、3次元的には「一直線」上に並ばないよ。
黄道面への射影が一直線上になるのが衝。
940 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 20:02:03 ID:7e+sZ9YE
△ 衝になっても、3次元的には「一直線」上に並ばないよ。 ○ 衝になっても、3次元的に「一直線」上に並ぶとは限らないよ。
941 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 20:28:11 ID:DjvYyoQE
942 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 20:38:02 ID:7e+sZ9YE
連投スマン。
>>932 答え: 惑星や彗星、月などから見た時に、地球の日面通過。
これなら軌道面が大きく傾いている彗星でも成り立つw
943 :
932 :2008/03/03(月) 20:54:14 ID:4p6Std1Q
>>933 言葉足らずですみません 天文用語にこれに該当するものがあるのか、そうであったらなんと言うのかが知りたかったのです。
>>934 >>937-
>>942 「衝」で答えたら正解でした ありがとうございました!
944 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 21:00:39 ID:7e+sZ9YE
>>943 うーん、
「惑星や彗星、月などが地球をはさんで太陽と一直線になる現象を衝と呼ぶ」
は×なんですけどね。
彗星が入ってなくて、小学生・中学生レベルなら○でも良いですが、
それ以上の学力レベルなら、確実に×です。
945 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 22:07:48 ID:u8neZ/Kc
>>942 ちょ、おま。月から見たときでさえ地球が日面通過してるとは限らんぞ
っつーかしてないほうが多い
946 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 22:36:39 ID:Lw5AUTcV
>>945 そりゃ月から見て地球が日面通過(と言うか日食だわな)していたら
地球からは月食になってる訳だからのう。
947 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 23:07:30 ID:7e+sZ9YE
>>945 そうだよ。
だから、「惑星や彗星、月などが地球をはさんで太陽と一直線になる現象を衝と呼ぶ」 は×なんだが。
クイズを「ほぼ直線に並ぶ」と好意的に解釈したとした場合、惑星や月ぐらいなら許せるが、
軌道面が公転面と大きく傾いている事が多い「彗星」が入っている以上、「衝」は答えにならない。
>>932 クイズの出題者に「ゴルァ」しておきなよ。
948 :
名無しSUN :2008/03/03(月) 23:14:09 ID:7e+sZ9YE
そういう意味では Wiki の衝の説明もおかしい。 > 衝の位置にある天体は地球との距離が最も近いため、視直径が > 最も大きく光度も最も明るくなる。 これは軌道が楕円の天体 (彗星はほとんどが楕円) では全く当てはまらない。
949 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 00:22:51 ID:AfbNkHkD
「衝はその定義より、外惑星のみに起こる」 とある。(正しくは「定義により」だろうけど…) 彗星は「外惑星」ではないからWikiの説明は正しいのではないか?
950 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 00:29:01 ID:I0uNYOr+
>>948 >これは軌道が楕円の天体 (彗星はほとんどが楕円) では全く当てはまらない。
ホームズ彗星がバーストしたのは、ちょうど衝の頃だったから、良く見えたのじゃぞ。
951 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 00:44:40 ID:hWpRC2L8
>>949 該当部分は
> 惑星や彗星、小惑星が衝の位置にある時期は、以下のような理由からその天体の観測に
> 最適な期間である。
> ・ 衝の位置にある天体は地球との距離が最も近いため、視直径が最も大きく光度も最も
> 明るくなる。
とある。
952 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 05:54:06 ID:+go4zTD+
どっかのサイトの入室パスワードだったりすんのかなー……
953 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 08:30:04 ID:aNWAGuCG
>ホームズ彗星がバーストしたのは、ちょうど衝の頃だった ええっ?
954 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 10:16:29 ID:AfbNkHkD
955 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 17:10:59 ID:un1TToQm
月と地球の関係、日食、月蝕という事象の天体的確率、 宇宙における地球の存在という奇跡などを考えると 神の存在を意識せずにはいられない。。。
956 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 18:53:56 ID:yXnCq/lj
>>955 宝くじに当たった人も同じようなことを感じてるんだろうね。
人間の愚かさを意識せずにはいられない。。。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい :2008/03/04(火) 19:29:09 ID:z/FNQOui
958 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 22:25:18 ID:sbOt3Y7/
>>955 月と地球の関係、日食、月蝕という事象の天体的確率、
宇宙における地球の存在という奇跡などを考えると
× 神の存在を意識せずにはいられない。。。
○ 自然の不思議を意識せずにはいられない。。。
なんで神が唐突に出てくるのかわからん。
おえーって思ってしまう。
959 :
名無しSUN :2008/03/04(火) 22:55:09 ID:F6sFultu
揚子江気団は熱帯性の気団の割には全く熱帯の空気を感じないのは何故ですか?
960 :
名無しSUN :2008/03/05(水) 10:15:15 ID:Ut6ci7DQ
あなたの気分の問題です
961 :
名無しSUN :2008/03/06(木) 12:05:11 ID:B2wTS5j1
揚子江気団で熱帯の気分を味わうのは難しいです。
962 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 20:47:48 ID:3WfVbgpI
富士山の積雪てどのくらいですか? 強風で雪飛んでいかないですか? 雪崩起きてますか?見た人いる? 雪質いいかな?
963 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 20:50:11 ID:3WfVbgpI
↑スマン スレチだったかも
964 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 21:43:18 ID:n+nJJpRM
最近気になったんだけど、 夜部屋にいるじゃん、で机の上にライター二つ、70センチくらい間あけるのね、置いて、 そんで窓開けると星が出てんのね、一番近い星同士にアタリつけて、 ライター二つと星二つを写真に収めるんだ、 ライター二つ、星二つを四つの点として、それ全部つなぐと台形になるように撮るのね。 星二つの間が上辺ね、で下辺がライター二つだとするとさ、 写真に収めた台形からすると、下辺の両角二つの角度って、足しても180度になんないはずじゃん? 台形なんだから。 だけど、実際は上辺の長さの方が遥かに長いから、下辺の両角は足すと180度超えるよね? おかしくね? だれかこの違い詳しく説明してよ〜
965 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 22:01:51 ID:Gw3/AsxX
>>964 すぐ近くに灯りが2つもあるのなら、星二つの方は写真に写らないんじゃないの?
966 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 22:02:35 ID:2k2KJ5Yc
967 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 22:04:28 ID:cNSdQb2g
968 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 23:06:15 ID:cwTjHg1U
星間ガスが十分に集まって星が輝き始める瞬間て、星が崩壊する時 みたいに、一瞬で輝き始めるんでしょうか?それとも、内部からジワ ジワ明るくなって、表面も赤熱状態から、大きいものはやがて白く輝く ようになるんでしょうか?
969 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 23:26:25 ID:cwTjHg1U
物質の運動スピードは、光速が限界とされていますが、本当でしょうか? 本当は、光速より速く運動できるが、光速以上の物質は我々には感知で きないだけなのではないでしょうか。 また、宇宙“空間”は、物質でないので光速よりはやく移動(広がる)でき るのではないでしょうか。
970 :
名無しSUN :2008/03/07(金) 23:33:41 ID:cwTjHg1U
ビッグ・クランチ理論をとる場合、例えば地球から発した光が宇宙の 果てに向かっている時に、宇宙の果てが停止あるいは近づいてくる 状態では、光が宇宙の果ての向こう側へ出ることはないのでしょうか。 あるいは、光速は不変だけれども地球と宇宙の果ての空間が縮まる ので、相対的に減速する様に見えるのでしょうか。
971 :
名無しSUN :2008/03/08(土) 00:45:16 ID:zw//cOLh
>>964 もしかして、こういうこと?
台形の上辺の左の角から時計回りにA,B,C,Dとすると、
写真上では、例えばの長さで、AB=3cm, CD=5cm
現実には、例えばの長さで、AB=10光年, CD=70cm
だとする。
たぶん、上辺と下辺の両辺の角度を気にしてるんだと思うけど、
「上辺と下辺で両辺の角度の合計が180°を超えるかどうか」は、
「上辺と下辺のどちらが長いか」に言い換えられる。
回答としては、写真上、現実の区別がついてないだけという
質問に読めるんだけど。
972 :
名無しSUN :2008/03/08(土) 01:07:15 ID:zw//cOLh
>>968 質問の「星が輝き始める瞬間」は、原子星の中心部で
核融合が始まって輝き始めるときと解釈する。
核融合が始まる前は、星を作る物質が落ち込む
重力エネルギーの解放によって輝いていて、
それは核融合のものに比べるとずいぶん穏やかな輝き。
想像だが、太陽で中心部の核融合で生まれたエネルギーが
万年スケールの時間をかけて表面に到達すると
言われていることから考えると、
中心部で始まった核融合のエネルギーが徐々に伝わって、
だいたい表面全体で同時期に到達すると思われ、
そのときの様子を外から見ていると、
ある程度短時間に急激に光度が上がるのではないかと思われる。
原始星の周りには物質が取り巻いているものなので、
地球から人間の目で見て一瞬で光度が上がるという感じでは
ないと思うけど。
核融合が始まるときには星は太陽のような球状に
まとまっていて、内部が透かして見えたりはしない。
973 :
名無しSUN :2008/03/08(土) 01:31:00 ID:zw//cOLh
>>969 > 物質の運動スピードは、光速が限界とされていますが、本当でしょうか?
本当。相対性理論はとても強固に実験に支持されている理論で、
理論が破れる気配すらまったくと言っていいほどない。
> 本当は、光速より速く運動できるが、光速以上の物質は
> 我々には感知できないだけなのではないでしょうか。
物体が徐々に速度を上げていって、光速に到達して、
さらに乗り越えるということは本当にできないと思う。
もともと光速より速く運動している物質があって、
それは我々に感知できないけど、
きっとあるんだと想像することは自由だし、
現在の物理学の枠組みで、そういう物質があったとしても
矛盾は生じない。
実際、そういう仮想的な物質として「タキオン」が
ある程度真面目な科学として考えられているが、
今のところ、あくまで考察の対象でしかなく、
その存在・非存在を認めるかどうかは問題にはなっていない。
> また、宇宙“空間”は、物質でないので光速よりはやく
> 移動(広がる)できるのではないでしょうか。
移動という言い方は変だと思うが、広がることはできる。
現に地球から見て光速以上の速さで遠ざかっている宇宙の領域がある。
974 :
名無しSUN :2008/03/08(土) 01:43:09 ID:zw//cOLh
>>970 > ビッグ・クランチ理論をとる場合、例えば地球から発した光が宇宙の
> 果てに向かっている時に、宇宙の果てが停止あるいは近づいてくる
> 状態では、光が宇宙の果ての向こう側へ出ることはないのでしょうか。
ない。「宇宙の果ての向こう側」は存在しないと考えられている。
宇宙空間はちょっと想像できないような感じで曲がっていて、
宇宙が膨張していない状態で、
地球から宇宙のある一点をものすごく高性能な望遠鏡で
いつまでも観測できたとすると、
光がループして観測している自分の背中が見えると言われている。
> 光速は不変だけれども地球と宇宙の果ての空間が縮まるので、
> 相対的に減速する様に見えるのでしょうか。
見えない。光速不変の理論は空間の伸び縮みには影響を受けない。
今の宇宙で観測されている遠方の天体の赤方偏移が青方偏移になるだけ。
975 :
名無しSUN :2008/03/08(土) 06:10:57 ID:FzeXuaOu
>>973 >今のところ、あくまで考察の対象でしかなく、
>その存在・非存在を認めるかどうかは問題にはなっていない。
大真面目に検出に取り組んでる物理学者もいるはず。
大昔のブルーバックスで読んだ話だからソースは出せないけど。
976 :
名無しSUN :2008/03/08(土) 15:02:22 ID:lNBDQLEj
舞浜の空は青いか?
977 :
名無しSUN :2008/03/09(日) 13:30:43 ID:Sm0Agtsb
宇宙空間に放り出されると、気圧の関係で人体は爆発するのそれとも沸騰するの?
978 :
名無しSUN :2008/03/09(日) 14:10:34 ID:kN8KDAR6
高野豆腐になります
979 :
名無しSUN :2008/03/09(日) 15:07:06 ID:x7Yz2uiu
干からびるという話を聞いたことがある
980 :
名無しSUN :2008/03/09(日) 16:56:14 ID:wqg1Cfnm
>>977 いきなり爆発したりはしない。粘膜とかがどんどん乾いていくだけ。
死因は脱水や失血よりも酸欠の方が先になると思う。
ただし、眼球はあぶないので、まぶたは閉じておくこと。
981 :
名無しSUN :2008/03/09(日) 20:20:20 ID:Sm0Agtsb
返答ありがとうございます。 じゃあ水中眼鏡して30秒ぐらいなら、何とか生きていられるのですね。
982 :
名無しSUN :2008/03/10(月) 11:44:01 ID:IT0vaFJa
人間が真空にさらされるとどうなるか、というのはかなり前からさまざまな 議論がなされているので、ググれば色々見つかると思う。 即死するという説から30秒どころか数分持つという意見もあるが、なんといっても 実験するわけにはいかないので、現実にどうなるかはそういう例がいずれ現れるまで なんとも言えないと思う。
983 :
名無しSUN :2008/03/10(月) 12:05:58 ID:KEG8UnHL
動物実験すれば、たいがいのことはわかると思うんだが。
>>982
984 :
名無しSUN :2008/03/10(月) 12:35:03 ID:a6TamFUB
>>983 猿や犬でやってるよ。
急減圧して数分ぐらいだと犬は気絶すらせんかったそうな。
猿は気絶したけどその後、普通に気がついたらしい。
985 :
名無しSUN :2008/03/10(月) 13:18:49 ID:b5sCxuzJ
今日は東京大空襲の日だが、 太平洋戦争で日本に落とされたむごたらしい爆弾量のさらに37倍もの 天文学的爆弾量をベトナム戦争でアメ公は投下したという事実もこの際復習しておきたい。 >マケイン
986 :
名無しSUN :2008/03/10(月) 14:22:35 ID:KEG8UnHL
987 :
名無しSUN :2008/03/10(月) 15:53:05 ID:a6TamFUB
>>981 理屈は良く知らないけど息を止めてしまうと肺胞がダメージ受けるらしいから
息は止めずに吸い出されるにまかせる事。(人間は反射的に息を止めてしまう
らしいので訓練してないと難しいとは思うけど)
真空中に放り出される事が予期できる状況なら予備呼吸をした後にできるだけ
空気を吐き出しておき放り出されても息を止めないのが即死しないコツらしい。
P.S.
ソビエトのソユーズ11号は帰還時に気密がやぶれて飛行士が死亡したが死
体の外見には際立った特徴はなかったそうな。
もっともこの場合は飛行士が気密が破れた所を塞ごうとしてたらしいなど真空
に放り出されると言う程の急減圧ではなかったようだけど。
988 :
ENG :2008/03/10(月) 21:08:58 ID:GN4p5FUC
減圧症(動脈ガス塞栓症)の事だろ。 減圧によって肺の空気が動脈に入り脳の血管が詰まったりするらしい。 潜水事故での死亡例も多いよ。
989 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 02:26:38 ID:LOimOt8t
火星から星を眺めても、恒星同士の位置関係(星座)は地球から見えるものと同じですよね?
990 :
名無しSUN :
2008/03/11(火) 05:52:24 ID:CdWxRMVw 火星くらいじゃ全然変わりません 逆に、精密に観測すれば、地球でだって微妙に変わってるんですよ