【太陽暦】暦について語るスレッドpart2【太陰暦】

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1今日は冬至
太陽暦(グレゴリオ暦・ユリウス暦)や太陰暦(旧暦・イスラム暦)といった
古今東西の暦(こよみ)について語りましょう。

前スレ
【太陽暦】暦について語るスレッド【太陰暦】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1039275406/
2名無しSUN:2006/12/22(金) 23:51:56 ID:seHAbeub
>>1


急に落ちましたな
3名無しSUN:2006/12/23(土) 07:52:25 ID:8WcZoVsk
確か980越えると24時間書き込みないとdat落ち
4名無しSUN:2006/12/23(土) 12:37:02 ID:CikEbN5R
>981 :名無しSUN:2006/12/21(木) 16:32:01 ID:Z5d0qUlh
>AD31年のユダヤ暦のニサンの月の春分の日の日付を知りたい(JCで)。
>満月はユダヤ暦ではニサンの月14日=JC 3/23日(金)のはず。

こちらの計算では、31 CEの春分は 3月23日 (Julian Calendar)で ユリウス日は1732461.6 j.d.
その日は(3191A.M.)ニサンの月11日。
一方、近接の陰暦15日は、3月26日(Julian Calendar)でその日が(3191A.M.)ニサンの月14日。
5名無しSUN:2006/12/23(土) 12:51:58 ID:CikEbN5R
なお、計算では 31CE の3 月23日が金曜日であることは確からしい。
6名無しSUN:2006/12/23(土) 12:57:29 ID:CikEbN5R
(連投スマ)
>>4-5は現在からの計算上のことなので、実際の観測から決められた当時のヘブライ暦とはずれが
あるかもしれない。
7名無しSUN:2006/12/25(月) 04:08:43 ID:NraATDRT
ユダヤ暦について質問が2つあります。

・再アダル(閏月)の日数は固定してるんでしょうか?
それとも29日か30日と変動?

・ヘシバン月とキスレウ月の日数の組合わせは、29/30、29/29、30/30のみで30/29の組合わせは無いのでしょうか?
8名無しSUN:2006/12/25(月) 08:53:10 ID:VZy3Ublk
>>7
Adarの月は通常年ではそのまま呼ばれているが、閏年では Adar II と呼ばれて、
呼び方に関わらず29日を持つ。
一方、閏年には別に30日を持つ Adar I が前に挿入される。


ユダヤ暦では1年は普通は 354日(通常年) または 384日(閏年)だが、
それらより1日少ない年と、1日多い年がある。そこで、..

353(通常年)または353日(閏年)をもつ年では..
Kislev月(基本的に30日を持つ)から1日差し引く。

一方355(通常年)または385日(閏年)をもつ年では..
Heshvan月(基本的に29日を持つ)に1日加える。
すると、Heshvan月が30日でKislev月が29日という組み合わせはない事になる。
9:2006/12/25(月) 09:21:40 ID:kCoSmWji
>>8
詳しい説明ありがとうございます。


もう一つ質問よろしいでしょうか。
Adar-1はヘブル語で何と呼ぶのか分かるでしょうか?

(Adar-2 は Ve-Adar と呼ぶようですが)
10名無しSUN:2006/12/25(月) 14:30:40 ID:VZy3Ublk
>>9
閏年の追加のAdarとAdarにはいろいろな呼び方があって..


Adar Aleph; Adar Rishon; Adar I; "Adar"
↑ ↑ ↑ ↑
↓ ↓ ↓ ↓
Adar Bet; Adar Sheni; Adar II; "Ve'Adar"

という対照に..
11:2006/12/25(月) 14:32:05 ID:VZy3Ublk
(矢印がずれてしまった)
12名無しSUN:2006/12/25(月) 16:33:27 ID:HVEkhdbA
急にdat落ちになって、びっくりしたけど、再び、Part2で皆と再会出来て、また、いろいろ語り合えるのでうれしいですよ。
ユダヤ暦が話題になっていますが、「ニサンの月」ってのは、本当に春分を含む月なの?
含まない例がいっぱいあるんだけれど。
日本語の Wikipedia のユダヤ暦には大したことが書いてないので、英語版(Hebrew calendar)を眺めたが、
特に何も書いてなかった。
13名無しSUN:2006/12/25(月) 20:57:26 ID:VZy3Ublk
>>12
現在の簡略化されたユダヤ暦では必ずしも春分はニサンの月にはないですね。
たとえば、1981年のニサンの月には春分はなく、過越(passover)が4月19日でNisan15ということに
なります。
古代のヘブライ暦だったらおそらく、1981年は3月21日がpassover(ゆえにNisan15)となるはず。
14名無しSUN:2006/12/25(月) 21:53:14 ID:Jl752vvO
>>12
詳しくは知らないので、以下見当違いだったらスマソ

過越祭が復活祭のもとになったそうだから、復活祭の類推で考えると、
春分の後の最初の満月がニサン月の満月になるようになっているのでは?
そうなら、ニサン月の前の月の後半に春分があってもおかしくないけど…
15名無しSUN:2006/12/25(月) 22:00:14 ID:HVEkhdbA
>>13 ありがとうございます。
今のユダヤ暦と昔のユダヤ暦では違うんですね。
古代のユダヤ暦では、暦法として、ニサン月は、東洋の中国式旧暦のように、春分を含む月、
つまり、春分の中気(?)が落ちる月がニサン月であるとの決まりがあった?
16名無しSUN:2006/12/25(月) 22:29:18 ID:Pu6zN56t
落ちてしまったが、前スレの967さんへ
自分も気になって、国立天文台の中のエロい人に聞いたところ、
理由についての回答がきた。(メール返信できないとのことなので、
この場をお借りしてw、ご回答にお礼申し上げます。)


=== 以下、回答 ===

仮に地球と月しか存在していなければ、その運動は楕円軌道となって最近・最
遠の距離は一定になります。しかし、実際には両者とも太陽の周りを回ってお
り、太陽の影響によって月の軌道は常に変化していきます。この状況は一般に
は3体問題と呼ばれています。

> A.朔、望のころに最近、最遠があると、距離の変化(最遠と最近の距離差)が
>  大きいようですが、上弦、下弦のころだと変化が小さいようです。

まずは基礎知識ですが、楕円の長軸半径をa、離心率をeとすると、最近距離は
a(1-e)、最遠距離はa(1+e)と書けます。離心率は楕円のつぶれ具合を表す量で、
e=0の時は円となり、大きいほどつぶれています。両者の差は2aeです。

この問題のポイントは月の軌道の"楕円"(1で述べたとおり厳密には楕円では
ありませんが)の長軸の向きと、地球と太陽を結ぶ線の向きの関係にあります。
17続き:2006/12/25(月) 22:29:51 ID:Pu6zN56t
○両者が平行な場合
・朔や望で最近・最遠になります。
・太陽に引っ張られて"楕円"が更につぶれます(eが大きくなる)。
したがって、両者の差2aeは大きくなります。

○垂直な場合
・上弦や下弦で最近・最遠になります。
・太陽に引っ張られて"楕円"のつぶれ方が小さくなります(eが小さくなる)。
したがって、両者の差2aeは小さくなります。

絵に描いてみると理解しやすいかと思います。

> B.最近距離は場合によって距離がかなり大きく変化するようですが、
>  最遠距離は変化してもそれほど大きくは変わらないようです。

これは複数の効果があわさって起こる現象であり、少々複雑です。

太陽の重力によって楕円のつぶれ具合が変化することはAで述べました。
実はこの効果のほかにも太陽はたくさんの複雑な影響を及ぼしているのですが、
その中に朔や望で月と地球の距離を小さくするような効果があります。
(複数の影響があわさった結果であり直感的にはわかりにくい効果です)
18続き2:2006/12/25(月) 22:30:58 ID:Pu6zN56t
この効果と先の効果を合わせると、

○両者が平行な場合
・朔や望で最近・最遠になります。
→距離が小さくなるところです。
・太陽に引っ張られて"楕円"が更につぶれます(eが大きくなる)。
→最近距離a(1-e)は小さくなり、最遠距離a(1+e)は大きくなります。
したがって、最近距離はより小さく、最遠距離は変化が少なくなります。

○垂直な場合
・上弦や下弦で最近・最遠になります。
→距離が大きくなるところです。
・太陽に引っ張られて"楕円"のつぶれ方が小さくなります(eが小さくなる)。
→最近距離a(1-e)は大きくなり、最遠距離a(1+e)は小さくなります。
したがって、最近距離はより大きく、最遠距離は変化が少なくなります。

=== 回答、終り ===

以上、御参考まで
19名無しSUN:2006/12/26(火) 07:40:02 ID:33KWOSPf
>>15
古いヘブライ暦とひとくちに言っても単純ではなくて、ユダヤ人達が
エルサレム中心に生活していたころの暦の規定では過越の時期について
必ずしも春分についての言及はなく、穀物の実りとか、過越の羊の利用可能性や
過越の巡礼のための宿泊や道路の条件によってその時期かどうかを判断する
ことになっていて、これは、エルサレム中心の自然条件のもとでは自然と
過越が春分後に来る事になっていたらしいわけです。
ところが、後にユダヤ人達が世界中に拡散した後ではそのエルサレムに適用
されるルールではそのような自然条件と春分との関連が変わってしまって、
4世紀になって族長Hillel 11という人が、世界中どこにいてもヘブライ暦を
使えるようにするために、春分を暦を決めるにあたってのひとつの基準とする
暦法を明示したということのようです。
20名無しSUN:2006/12/27(水) 09:15:06 ID:v5EctKGE
ユダヤ暦について再び質問


現在の簡易暦が始まったのって何年からでしょうか?

それから、ここ数年の暦の西暦対応のリストなどありませんか?
21名無しSUN:2006/12/27(水) 11:20:53 ID:CW4aAVUE
>>20
>現在の簡易暦が始まったのって何年からでしょうか?
ヘブライ暦の歴史は必ずしも簡単なものではないようで、暦法の確定する過程で論争があったりした
ようですが(例えば921CE-923CEのパレスチナの学者とバビロニアの学者のあいだでの新年の遅延
ルールについての論争)、11世紀のSavasorda of Barcelona (Abraham bar Hiyya) の頃には定まって
いたもののようです。

>ここ数年の暦の西暦対応のリストなどありませんか?
つ 
http://emr.cs.iit.edu/home/reingold/calendar-book/Calendrica.html
22名無しSUN:2006/12/27(水) 17:53:45 ID:vVIggAUe
>>20
>ここ数年の暦の西暦対応のリストなどありませんか?

これでは、どうだ。
http://www.fourmilab.ch/documents/calendar/
こんなのもある。
http://www.fys.ruu.nl/~vgent/easter/easter_text2a.htm
2320:2006/12/27(水) 20:19:46 ID:Wuh47y1G
>>21-22
thx!
24名無しSUN:2006/12/28(木) 10:37:06 ID:l+NmYsEL
ちよっと、今さら、アホみたいな質問かも知れないんだけれど ......
現在、我々が使っているグレゴリオ暦以外にいろいろな暦があって、変換ソフトがある。
また、これらの暦の用数とか置閏法とかの暦法を調べて、ご自分でプログラムされる方もいる。
(当方はこの辺が不得手なんですが .... )

ユダヤ暦では、英文の Wikipedia (Hebrew calendar)に Programmer's guide と云う項目があって、
ここに用数、置閏、月の大小、日にちのずらし(postponement)の解説がある。
また、19年7閏のメトン法の暦なので、ユダヤ暦 5758年(JC 1997 + 3760)が19年サイクルの初年だとある。

.... で、これらの暦法からプログラムを作る。 だけど、変換ソフトの場合、ユダヤ暦何年何月何日のこの日が
グレゴリオ暦の何年何月何日になる(だった)と云う接点の日(基準の日)が分らないと、ユダヤ暦プログラムと
グレゴリオ暦のプログラムの互換が作動しませんよね。
これはユダヤ暦に限ったことではないのですが、ここのところはどうするのでしょう?

トンチンカンな質問ですかね? トンチンカンの場合、どこがトンチンカンなのでしょう?
25名無しSUN:2006/12/28(木) 11:27:21 ID:l+NmYsEL
>>24
訂正
× また、19年7閏のメトン法の暦なので、ユダヤ暦 5758年(JC 1997 + 3760)が19年サイクルの初年だとある。
○ また、19年7閏のメトン法の暦なので、ユダヤ暦 5758年(JC 1998 + 3760)が19年サイクルの初年だとある。

これは、Wikipedia の原文に、
The Hebrew year 5758 (which starts in Gregorian year 1997) in the first year of a cycle. とあったので、
そのまま、ユダヤ暦 5758年、GC 1997年としたのですが、JC 1998 + 3760 = 5758 なので、1998年に訂正します。

ああ、それから、よくよく見ると、Hillel II による modern Hebrew calendar の紀元 epoch は、
1 Tishri AM 1(ユダヤ暦1年 Tishri月1日)=ユリウス暦で紀元前3761年10月7日(月)だとありました。

どうも、お騒がせ致しました。 本当に、トンチンカンなレスでした。 すみませんでした。
26名無しSUN:2006/12/28(木) 13:26:22 ID:FVmDmiH7
ユダヤ暦の最初の年はラビが計算した天地創造の日付ということですが、それはユリウス暦に換算して
3761BCEということになるようで、その年のTishriの第1日は現在の暦法計算でユリウス暦10月7日
の月曜日(グレゴリオ暦に直すと-3760年9月7日*)となるようです。

* 1CEの前年が1BCEとなるユリウス暦と異なって、グレゴリオ暦では1年の前年は0年。
27名無しSUN:2006/12/28(木) 14:48:35 ID:wJjnKDxF
>>26
ユリウス暦でも1年の前年を0年とする表記は(特に天文学で)良く使う。
28名無しSUN:2006/12/28(木) 20:24:49 ID:FVmDmiH7
その場合はユリウス暦とはもはや言わないほうがいいのでは。混乱のもとなのでね。
29名無しSUN:2006/12/28(木) 20:40:00 ID:AP98FxRU
というか、西暦1582年10月15日より前の日付は、ユリウス暦で表すのが一般的。
30名無しSUN:2006/12/28(木) 20:41:58 ID:AP98FxRU
その場合、紀元前2年以前をマイナス年で表記する場合も多い。
31名無しSUN:2006/12/29(金) 01:16:06 ID:zD7nZUBF
B.C.表記するかマイナス表記するかはユリウス暦/グレゴリウス暦に関係ないのでは?

ただ、年数を間違わないようにすれば。

3 :AD3
2 :AD2
1 :AD1
0 :BC1
-1:BC2
-2:BC3


そんなことより、ユリウス暦でB.C.45〜A.D.4の間の日付のみを記す際は、これが実際に施行された暦なのか、ユリウス暦法で再計算された値なのかを必ず明記して欲しい。
32名無しSUN:2006/12/29(金) 05:41:03 ID:GvrkoUOT
>>31 これは言える。
西暦元年元日(JC 1年1月1日)の曜日も、再計算(土曜)と実際(日曜)は異なる。
ttp://www.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics1994.html
ttp://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/hn/Misc/1997_May_30.html
33名無しSUN:2006/12/29(金) 05:49:23 ID:YT88msba
日本だと旧暦の出来事を換算している記念日でも(建国記念の日(旧紀元節)、時の記念日など)
1582年以前になってもグレゴリオ暦の日付を使っているね
神武点の即位した日は紀元前660年2月11日(ユリウス暦だと2月18日)
34名無しSUN:2006/12/29(金) 05:53:56 ID:YT88msba
>>33
神武天皇の即位したといわれる日だな
ちなみにG暦紀元前660年2月11日にはちゃんと朔の現象が起こっているようだ(日本時間22時ごろ)
かなり誤差は蓄積されていると思うけれど
35名無しSUN:2006/12/29(金) 07:47:31 ID:GvrkoUOT
ユダヤ暦紀元 AM1年が BC3761年(JC)として、なんで、AM5766年が2006年になる?

変換ソフトでは、JCであれ、GCであれ、西暦+3760=AM5766年だ。
(現在、JC+13日=GCの日付なので、年末年始で微妙になるが、この期間は除外)

3 :AD3
2 :AD2
1 :AD1
0 :BC1
-1:BC2
-2:BC3 ..... なんだろ、つまり、-3760:BC3761
AM5766年はAM1年より5765年目なのだから、AM1+5765=AM5766(=西暦2006)だろう。
-3760+5765=2005??
なんで?
36名無しSUN:2006/12/29(金) 07:53:14 ID:MHBm8xoj
>>32
上の方のリンク先の文、最後のほう、おかしくない?

アウグストゥスは、それまでに誤って多く置閏されてた分を省いて修正したんで、制定当初に戻ってるのでは?


その文だと、アウグストゥスによる修正も不完全ということになるが。
37名無しSUN:2006/12/29(金) 08:38:30 ID:YT88msba
>>35
天文学の方法(0年という年を認める)をCEと書くと
AM 3761年 = CE -3760年 = AM 1年
(グレゴリオ暦の9月〜10月ごろから始まる)
つまり AM-CE = 3761
CEを移項して AM = CE+3761

つまりCE 2006年に始まるのは 2006+3761= AM 5767年
38名無しSUN:2006/12/29(金) 08:39:30 ID:YT88msba
>>37
ごめん
2行目は
BC 3761年 = CE -3760年 = AM 1年
です。
39名無しSUN:2006/12/29(金) 09:24:16 ID:StOHBCTa
>>36

計算上のユリウス暦と実際のローマの(ユリウス)暦では閏年規則の適用に初期に誤り
があったためずれが生じていた。
アウグストスの指示で6BCEから8CEまでは閏年を置かなかった。すると、4CEでの
失閏によって現在からの計算し直したユリウス暦と実際のローマの(ユリウス)暦
が一致するように正されたわけだが、1CEのところではまだ1日ずれがあったわけで、
>>32のリンク先のページの最後の数行は間違ってはいない。
40名無しSUN:2006/12/29(金) 11:56:31 ID:GvrkoUOT
>>37-38  ありがとう。

> BC 3761年 = CE -3760年 = AM 1年
> つまり AM-CE = 3761
> CEを移項して AM = CE+3761

この数式はちょっと納得いかないが、Tishriの月が西暦の9-10月でここがHillelのユダヤ暦の年の変わり目。
ユダヤの過越祭とキリスト教会の復活祭がからむNisanの月は3-4月。
ユダヤ暦の年の変わりは西暦の年の中頃に起こる。 ここがポイントだね。

ただ今、未だ大掃除中で、詳しく書けないが、
Nisan月(西暦の3-4月)の頃での、ユダヤ暦⇔西暦のconveter は、西暦+3760
Tishri月(西暦の9-10月)の頃での、ユダヤ暦⇔西暦のconveter は、西暦+3761

これで納得した。

ps: しかし、Tishri月が年初なの? Nisan月だとばっかり思っていた。
41任意の日付からJDを求める:2006/12/29(金) 12:09:57 ID:sc+vOwRD
グレゴリオ暦(GC)、ユリオ暦(JC)の任意の日付からユリウス日(JD)を求めてみよう!
(いずれも世界時正午)

【GC→JD】
JD(GC)=[36524.25c]+[365.25n]+[30.6(m+1)]+d+1720997

【JC→JD】
JD(JC)=[365.25y]+[30.6(m+1)]+d+1720995

※注
月をm。
但し、1,2月は前年の13,14月とする。(m=13,m=14)
西暦年の全4桁をy、上2桁をc、下2桁をnとする。
日をdとする。

ex. 2007/1/1は、以下のようになる。
y=2006:c=20:n=6:m=13:d=1
42任意の日付からJDを求める:2006/12/29(金) 12:38:18 ID:sc+vOwRD
ヘジラ(ヒジュラ)暦(HC)の任意の日付からユリウス日を求めてみよう!
(JDは世界時正午の値)

【HC→JD】
JD(HC)=10631s+[(354+7/19)(n+11)]+[29.5m]+d+1944158

※注
ヘジラ年を30で割った余をn、商をsとする。
ex. 回元1420年は、以下の値となる。
n=10:s=47


※※
[x]は、xを超えない最大の整数。
[12.5]=12、[0.3]=0、
[-0.5]=-1、[-10.25]=-11

GC換算の紀元前はc値のみをマイナスにし、n値はプラスのまま。

BC1 = 0 = 000(c=0) +0(n=0)
BC25 = -24 = -100(c=-1) +76(n=76)
43名無しSUN:2006/12/29(金) 12:51:35 ID:sc+vOwRD
>>40
現在はTishri月が年初。
宗教上は古い時代のままNisan月が年初。
44名無しSUN:2006/12/29(金) 16:36:19 ID:Izz5QK/i
ぐぐったら、こんなん出ました〜

//hosi.org/cgi-bin/hebrew/form.cgi?5766
45名無しSUN:2006/12/29(金) 19:43:48 ID:GvrkoUOT
レス >>24-25 で、ユダヤ暦⇔西暦の conversion に混乱がありましたが、レス >>40 で正。
> Nisan月(西暦の3-4月)の頃での、ユダヤ暦⇔西暦のconverter は、西暦+3760
> Tishri月(西暦の9-10月)の頃での、ユダヤ暦⇔西暦のconverter は、西暦+3761

WikipediaのHebrew calendar (英文)にある;
> The Hebrew year 5758 (which starts in Gregorian year 1997) is the first year of a cycle.
は、文脈よりTishri月を年初とする現行のユダヤ暦でのことと解されるので、1997+3761=5758。
ここでは、Hebrew year 5758=Gregorian year 1997 で正。
cf. ttp://www.fys.ruu.nl/~vgent/easter/easter_text2a.htm 
   Easter Sunday/Jewish Passover Calculator
   このサイトは、ユダヤの過越祭とキリスト教の復活祭の日にち(JC & GC)の年毎の早見表で、
   Nisan月に係わる時期であり、この時期のconverterは、西暦+3760。

一方、同じくWikipediaのHebrew calendarのModern calendar/Epochのところに;
Thus, adding 3760 to any Julian/Gregorian year number after 1 CE will yield the Hebrew year
which roughly coincides with that English year, ending that autumn. (Add 3761 for the year
beginning in autumn).  とあります。
English yearは不詳ですが、秋に終わるとあるので、秋以前であれば、3760を足せばユダヤ暦年、
秋以降は3761を加算となるので、矛盾しない。
これで、混乱から解放されました。
(因みに、この英文のHebrew calendarは、星印付きの「秀逸な記事」に選ばれているくらいだから、
間違いはないですよね)
46名無しSUN:2006/12/29(金) 20:03:08 ID:StOHBCTa
ヘブライ暦1年の年初が
Monday, 7 September -3760 (gc)
yom sheni, 1 Tishri 1 A.M.
で、
その過越節が
Thursday, 18 March -3759 (gc)
current passover: yom hamishi, 15 Nisan 1 A.M.

ということでOKね.
47名無しSUN:2006/12/30(土) 10:31:29 ID:xB9R6vpv
エチオピア暦では今が1999年
(今日(2006/12/30 GC)は エチオピア暦1999/04/21(Takhs'as' 21, 1999))
ノストラダムスはまさかエチオピア暦を意識していてはいないよなぁ…
ちなみに1999年7の月は 2007/03/10 GC から始まり
2000年は 2007/09/12 GC から始まる

変換サイト
http://www.funaba.org/calendar-conversion.cgi
48名無しSUN:2006/12/30(土) 22:11:02 ID:ofIiczPa
ノストラダムスの使用してたのはアダム紀元(ユダヤ暦)です。

1999年のフランス、アングーモアで起こったことを調べてみてください。

また、出版の年に親類に出した、出版に関する手紙の年号を確認してみてください。
49名無しSUN:2006/12/31(日) 21:44:12 ID:uQBIJRSV
さよなら2006
50名無しSUN:2006/12/31(日) 22:48:01 ID:hGDjam7K
冥王星よ、さようなら?
しかし、矮惑星 dwarf planet ってのはいやだな。
火星と木星の間にある小惑星 asteroids の1つのセレスと同じ分類だろ ....
冥王星とセレスが同じ分類だなんて、納得できない。
「矮」で「惑」だあ?? 惑星でなくなったのは分るが、それじゃ、冥王星がかわいそうだ。
まあ、暦に冥王星は関係ないけど。
もう少しで、西暦の新年の元日です。
東洋の旧暦も、ユダヤ暦もまだ新年元日ではないけれど。
蛍の光は年が明けてから歌いましょう(元歌は英語の歌ですから)
51名無しSUN:2007/01/01(月) 00:37:23 ID:DyyfR4DK
あけましておめでとうございます
52名無しSUN:2007/01/01(月) 09:43:22 ID:nMSE3MXU
謹賀新年

>>46
ヘブライ暦(ユダヤ暦)と GC の変換はそれでいいのだと思います。
英文のサイトで、例えば、GC1583 (AM5343/44) とあったのを見ましたが、
西暦のスケールの上では、ユダヤ暦(現行の modern calendar)の年は秋頃に年変わりするので、
西暦の前半と後半ではユダヤ暦の対応年が異なってくるのでこのような表示となるんだね。
知らないとどっちなんだと思ってしまう。
Calaendar Converter (ttp://www.fourmilab.ch/documents/calendar/) でもそう表示される。

ただ、この Calendar Converter では、GC と JC では紀元前の表示が違うので注意を要する。
1 Tishri 1 A.M=GC 9/07/-3760 (=BC3761) だが、JC では =JC 10/07/-3761 (=BC3761) となる。
15 Nisan 1 A.M でも同様で、
15 Nisan 1 A.M=GC 3/18/-3759 (=BC3760) だが、JC では =JC 4/17/-3760 (=BC3760) 。

これは、この変換サイトの Gregorian Calendar のところに解説があって、
「GC では慣例に従い、AD1年の前年(紀元前1年)を 0 としているが、JC では 0年はなく、-1年としている」とのこと。
このような慣例/慣行があるのか知らないが、このため、紀元前3761年(BC3761)=GC -3760 = JC -3761
と表示されることになる。

>>26 「* 1CEの前年が1BCEとなるユリウス暦と異なって、グレゴリオ暦では1年の前年は0年。」
>>27 「ユリウス暦でも1年の前年を0年とする表記は(特に天文学で)良く使う。」
レス 26 と 27 のすれ違いは、このためでしょう。 レス 26は、多分、Calendar Conversion の解説で理解したのでは。

ところで、この Calen. Con. には、マヤ暦とかインド暦はあるのに、我が「旧暦」はない!
誰か旧暦と変換のプログラムを教えてやってよ。 中国の「農暦」で登録される前に。
因み、このサイトは、AutoCad を出している Autodesk Inc. 社の創業者のサイトだそうですよ。
53名無しSUN:2007/01/01(月) 09:51:49 ID:nMSE3MXU
ごめん、もう1つ。
>>46
"yom sheni" とか "yom hamishi" はどんな意味?
54名無しSUN:2007/01/01(月) 10:22:51 ID:LDpz2wgn
>>53
ヘブライ暦での曜日の呼び方
55名無しSUN:2007/01/02(火) 12:07:38 ID:cdFNWwEP
いんいん
56名無しSUN:2007/01/03(水) 21:53:36 ID:vG5cKnRS
ノアの洪水は第二の月ですが、
イヤルかヘシュワンのどちらでしょうか。
57名無しSUN:2007/01/03(水) 22:36:56 ID:vG5cKnRS
>>43やっぱりイヤルですか。
58名無しSUN:2007/01/03(水) 23:24:56 ID:xawWNdLy
月の順番付けでNisanが第1番目、新年は第7番目のTishriから始まるということで納得。
59名無しSUN:2007/01/05(金) 13:48:59 ID:Qpxr7v9k
最近天文板かなり重くなったりしません?
鯖は大丈夫でしょうか?
60名無しSUN:2007/01/05(金) 17:12:55 ID:qtDMsTRt
>>59 意味が判らん。
鯖(さば)か、錆(さび)か?
鯖は腐りやすいって言いたいのか?
61名無しSUN:2007/01/05(金) 17:16:51 ID:qtDMsTRt
>>59-60
ごめん。 判った。 「サーバー」か。
62名無しSUN:2007/01/06(土) 08:22:57 ID:Cy4VxOLf
今日は「小寒」で、節分までの1ヶ月間の寒中に入ります。
冬至より陽は7分程度長くなっていますが、日の出の時刻がもっとも遅いのがこの時期で、
地球が近日点通過(地球と太陽の距離が最も小さくなる、今年は1月4日だった)はこの頃です。
63名無しSUN:2007/01/07(日) 16:30:08 ID:FVCgYhH0
カレンダーと曜日は付き物ですが、韓国と中国のカレンダーと曜日のことでご存知の方がいたら教えて下さい。
日本のカレンダーの曜日は、日曜から始まる、所謂、アメリカ式です。(ヨーロッパのカレンダーでは、曜日は月曜から始まる)
また、日本の曜日は、日−月−火−水−木−金−土 の様に、
太陽と月と古来から知られている、肉眼で見える5つ惑星の名前から付けられています。
欧米でもそうで、日本ではそのやり方をまねた。
韓国と中国のカレンダーと曜日はどうなのでしょう?
曜日は日曜から始まるアメリカ型?、それとも、月曜から始まるヨーロッパ型?
曜日の名前は、太陰太陽と5惑星の名前に由来するもの? 具体的のどのように言うのですか?
64名無しSUN:2007/01/07(日) 17:23:35 ID:++fsjr/N

http://ja.wikipedia.org/wiki/
("曜日"で検索)
65名無しSUN:2007/01/07(日) 17:30:36 ID:kqPnHlsv
>>63
曜日の呼び方に関しては、韓国では日本と同じ名前です(もちろんハングルの発音で)。
中国では月曜日から土曜日までは星期一〜六(星期は曜日の意)、
日曜日は星期日または星期天といいます。
66名無しSUN:2007/01/07(日) 17:54:49 ID:kqPnHlsv
>>63
基本は休日が先頭。
キリスト教は日曜、ユダヤ教は土曜、イスラームは金曜。

で、完全週休二日制が定着してくると、連休である土日が分断される日曜先頭では不都合が生じるために月曜先頭が登場。
(日本ではたぶん、十数年前くらいにビジネス手帳関連から広まったと思う)
67名無しSUN:2007/01/07(日) 18:10:38 ID:z2Kulnav
ついでながら、

日本 支那  葡萄牙

日曜 星期天 主の日domingo
月曜 星期一 第二日segunda feira
火曜 星期二 第三日terca feira
水曜 星期三 第四日quarta feira
木曜 星期四 第五日quinta feira
金曜 星期五 第六日sexta feira
土曜 星期六 安息日sabado

のようになり、マカオでは混乱しないのかな?
68名無しSUN:2007/01/07(日) 19:03:07 ID:FVCgYhH0
>>64-67
早速に、いろいろありがとう。
日本語の wikipedia の曜日には、大したことが書いてないので、英文のサイトを覗いたら、
英文のサイトなのに、日本でのこと、韓国、中国での曜日についていろいろ書いてありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Days_of_the_week

>>66 折角ながら、休日が先頭ではないと思う。
ユダヤ教、キリスト教は、同じで、(日)→(土)。
但し、ユダヤ教では、土曜が安息日。 キリスト教では日曜が主の日で、結果として休日となった。
イスラムでは、金曜日が安息日だが、週は (土)→(金)で、安息日が週末となる。

>>67 じゃ、ポルトガルでは、昔から(週休2日以前から)、土&日は休み?
(日曜→主の日、土曜→安息日なのだから??)(笑顔の質問です)

もう1つ、教えて。
月曜を週初とするカレンダーは、ヨーロッパでいつ頃から登場したの?
69名無しSUN:2007/01/07(日) 19:26:07 ID:++fsjr/N
>月曜を週初とするカレンダーは、ヨーロッパでいつ頃から登場したの?

ヨーロッパと言っても色々あるのは周知の通りで、特にスラブ系の文化圏ではかなりはやくから
月曜日を週初としてあつかっていたらしい。
西ヨーロッパでも産業社会の隆盛の過程で、仕事日の最後を休日と考え、ゆえに日曜日が週末と
して扱われるようにもなったようだ。ウェブスターの辞典にのっている"週末(weekend)"の初出
を1878年としているようだが、これによれば日曜日がその段階で週末として扱われていると言う。
http://www.cjvlang.com/Dow/SunMon.html
70名無しSUN:2007/01/07(日) 19:39:59 ID:LetnJd0v
そもそも、月〜日という配列を考えたヤツが、週首を決めるべきだよな。
配列を組み立てておいて、さて週の初めはいつにするかって。なんだよ、そりゃ。w
そんなことは、配列を組み立てるときに決めとけっつーの。
七曜って、その程度のもんかよ。
71名無しSUN:2007/01/07(日) 20:07:02 ID:49Qb+cxb
中国では、「礼拝」という表現も有ります。
どちらかと言えば、口語的表現になりますけど。

日曜 星期天 或 礼拝天
月曜 星期一 或 礼拝一
火曜 星期二 或 礼拝二
水曜 星期三 或 礼拝三
木曜 星期四 或 礼拝四
金曜 星期五 或 礼拝五
土曜 星期六 或 礼拝六
72名無しSUN:2007/01/07(日) 21:13:27 ID:lBM/RPQJ
宣明暦の頃は日曜は「密」と言ってたね。
73名無しSUN:2007/01/07(日) 22:28:05 ID:mNsM535t
74名無しSUN:2007/01/07(日) 22:56:57 ID:8b7e85sO
>>70
一応、土曜が初め。

7惑星を動きの遅い順(距離の遠い順)に土・木・火・日・金・水・月と24時間に配した。

01 02 03 04 05 06 07 08 〜〜 21 22 23 24
土 木 火 日 金 水 月 土 〜〜 月 土 木 火
日 金 水 月 土 木 火 日 〜〜 火 日 金 水
月 土 木 火 ・・・・・


そうすると、7日で第一時と同じ惑星に戻る。

そして、各日の第一時を支配する惑星をその日の支配星にもした。


初めに土木火日金水月の順に7曜時があり、二次的に7曜日が作られる。
75冬至十日のアホ?:2007/01/08(月) 18:46:23 ID:mp3SSzK3
「冬至十日(とおか)はアホでもわかる」 って諺がありますね。
冬至は一年で一番、日(昼間)の短い日だから、冬至を過ぎると、日が長くなる。
冬至が過ぎて十日も経つと、アホでも(誰でも)日の入が遅くなってきているのに気が付く、
と云う意味なんだそうだが、皆(みんな)、本当にそのように実感しているのかな?
去年は12/22日が冬至の日なので、丁度、元日の日が冬至十日。

場所:東京。  国立天台の暦計算室の HP より。

日付    日の出時刻  昼間の長さ 日の入時刻
12/01/06  6:32      9:56      16:28
12/22/06  6:47      9:45      16:32    (冬至)
1/1/07    6:51      9:47      16:38    (冬至十日)
1/8/07    6:51      9:53      16:44

均時差のいたずらがあるので、日の出時刻は冬至を過ぎても遅くなるが、6:51分が latest。
1/14日まで6:51分で、それ以降、日の出は早くなる。
日の入時刻は、16:28分が earliest で、12月中、既に遅くなっている。(これも均時差のいたずら)

均時差のことはそれでいいのだが、冬至十日経ったって、日の入時刻は、たかだか、6分遅くなった程度。
昼間の長さにしたって2分長くなった程度。 今日で比べても、8分。

今日(こんにち)、冬至は12/22日で、冬至を過ぎれば日が長くなることぐらい、皆(みんな)知ってる。- アホでも?
ただ、頭の中でね。 みんな、本当に、冬至十日で日が長くなっていることを実感しているのかな?
きょうび、カレンダーはある、時計はあるの時代。
江戸の時代、不定時法だったんだけど(これは、この場合、関係ないと思うんだけど)、日が2分長くなっただけで、
日の入が6分遅くなっただけで、本当にアホでも判ったんですかねぇ〜 ........
それとも、この俺がよっぽどのアホ?
76名無しSUN:2007/01/08(月) 21:02:46 ID:sTBtYgfO
日の入り直後の太陽光線が畳の目何目分伸びたかぐらいは、よく見てれば気がつくんではないか。
77:2007/01/08(月) 21:04:02 ID:sTBtYgfO
× 直後
○ 直前
78冬至十日のアホ?:2007/01/08(月) 21:15:08 ID:mp3SSzK3
>>76-77
畳の目ね。なるほど。 それなら判るかも知れない。 納得した。
79名無しSUN:2007/01/09(火) 04:29:07 ID:40gsCepR
本当は、太陽の高度が高くなるのだから、
畳の目何目分伸びるではなく、縮むなんだけどな。

これは暦のページでも話題になってたけど。
80名無しSUN:2007/01/09(火) 04:31:48 ID:40gsCepR
本当は、太陽の高度が高くなるのだから、
畳の目何目分伸びるではなく、縮むなんだけどな。

これは暦のページでも話題になってたけど。
81名無しSUN:2007/01/09(火) 06:36:50 ID:Xkl5Z8O8
>>79-80
「暦のページ」の当該ページのアドレス、教えてくれる。
82名無しSUN:2007/01/09(火) 09:20:16 ID:9e1xXb6i
暦のページ
ttp://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm
左のフレームから「掲示板」をクリック。

スレッドタイトルは「お日様と畳の目」
83名無しSUN:2007/01/09(火) 15:55:37 ID:7AuVEN0N
>>79-80
"冬至から畳の目一つだけ日が伸びる" は言い伝えだし、まずそのままで理解してみよう。
84名無しSUN:2007/01/09(火) 16:53:07 ID:uFP0XGdG
>>76が太陽光線って言ったから、答えたまでだろ。

A、日(陽)が伸びるのは、昼の時間が伸びるという意味。
B、日(陽)が伸びるのは、太陽光線が伸びるという意味。

古代の人が言ったのは当然Aの意味だろ。
Bを善意に解釈すると、畳の光線が当たってない影の方が伸びるという意味。
まぁ、ちょっとムリがあるけどなw

85名無しSUN:2007/01/09(火) 22:43:07 ID:eczoo+Xt
現行暦の欠点の1つとして、「毎年の日付けと曜日が一定していない」と
いう人がいるけど、これは、かえって便利なことじゃないかと思う。

例えば2〜3年後に「1/10 水」と書いてある書類を見たとしたら、
これは多分2007年に書いたものだって分かる(2001年、他かもしれないけどw)。

同じ月日が同じ曜日になることが、少なくとも5年間は(長ければ12年間)
無いっていうのは、ある意味メリットじゃないかな。

日付けや曜日を間違えて書いていたりすると、元も子もないけど…
86名無しSUN:2007/01/10(水) 08:08:19 ID:fynx1mnX
たまに自分の誕生日が週末になったりするとうれしいしなぁ
アケリス世界暦のように曜日固定の暦だったら毎年誕生日が同じ曜日
87名無しSUN:2007/01/10(水) 09:15:17 ID:5UPDR47Q
88名無しSUN:2007/01/10(水) 12:30:14 ID:7KwTgJbu
ちよっと、堅いレスでごめん。
>>85 の派生なんですが、頭のいい方、教えて下さい。
これはユリウス暦でのことですが、ある日にちの曜日と同じ曜日になる日にちは28年後に現れると云う
28年サイクルがあります。 これは、1年の365.25日のサイクル(JC)と7曜のサイクルが、
365.25 x 28 = 10227
7 x 1461 = 10227
で同期すると云うものです。(365.25と7の最小公倍数が10227)

これは、厳密にはユリウス暦でのことですが、GC 2000年〜2099年の100年間で考えると、
この100年間での置閏は、4年に1度なので、JCと同じ。
今日は1/10/2007(水)ですが、28年後の1/10/2035も、28年前の1/10/1979も、同じ水曜日。

これは、そう云うことなのですが、何も28年も前後しなくても、2007年のカレンダーは2001年と同じ。
また、2018年でも同じ。
平年は365日で、365 = 364 (52 x 7) + 1 なので、平年では元日(1/1日)と大晦日(12/31日)は同じ曜日。
翌年の元日の曜日は1つずれる。 閏年の翌年では、2つずれる。 このルールで、2000年元日=土曜なので、
これから(元日につき)書き出していくとこうなる(2001年=2007年=2018年)。

28年のサイクルも正だし、上のルールも正なんだけど、両者がうまくつながらない。
どうしたら、2001年=2007年=2018年を導けますか?
89名無しSUN:2007/01/10(水) 13:27:09 ID:fqFClbV5
13日が金曜日になる確率
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=357456
90名無しSUN:2007/01/10(水) 20:12:59 ID:7KwTgJbu
>>88
× これは、厳密にはユリウス暦でのことですが、GC 2000年〜2099年の100年間で考えると、
  この100年間での置閏は、4年に1度なので、JCと同じ。

○ これは、厳密にはユリウス暦でのことですが、GC 1901年〜2099年の199年間で考えると、
  この199年間での置閏は、4年に1度なので、JCと同じ。
91名無しSUN:2007/01/10(水) 20:57:23 ID:yN10Mfph
>>88
実際には元日が月曜になるのは2001,2007,2018,2024,2029年,…みたいに、
4年1回の置閏では、6年,11年,6年,5年間隔で巡ってくる。
6+11+6+5=28だから28年周期になってる。

なぜそうなるのかは、考えてみてね。
(西暦を4で割った余りの数で分けて考えると良いと思う。)
92名無しSUN:2007/01/10(水) 20:58:35 ID:M9ZBDae1
閏年を起点に考えて4の倍数から候補を選ばないと。
93名無しSUN:2007/01/10(水) 21:06:47 ID:yN10Mfph
月 01 07 -- 18 24 29
火 02 08 13 19 -- 30
水 03 -- 14 20 25 31
木 04 09 15 -- 26 32
金 -- 10 16 21 27 --
土 05 11 -- 22 28 33
日 06 12 17 23 -- 34

この表を良く眺めてから、一行目だけを見てみよう。
94名無しSUN:2007/01/10(水) 22:40:46 ID:LDJj+4ib
>>85の(長ければ12年間)っていうのは2/29以外のお話。
2/29だと、長ければ40年間同じ曜日にならないときがある。
95名無しSUN:2007/01/10(水) 23:31:50 ID:7KwTgJbu
>>91 & >>93 ありがとうございます。
少し見えてきました。
> 西暦を4で割った余りの数で分けて考えると良いと思う。
これで考えて見ます。
96名無しSUN:2007/01/11(木) 06:14:37 ID:hbbS8sJh
とりあえず、グレゴリオ暦1/1の曜日を置いときますね。


[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+[(y-1)/400](mod 0)

0日 4木
1月 5金
2火 6土
3水 
97名無しSUN:2007/01/11(木) 06:17:09 ID:hbbS8sJh
ぅゎぁ間違えた


(mod7)ね。
で、[x]はxを超えない最大の整数
98名無しSUN:2007/01/11(木) 10:52:37 ID:3pzrjhrr
>>96-97
> グレゴリオ暦1/1の曜日
[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+[(y-1)/400](mod 7)

この手の式は苦手なんだけど、計算が合わない。
GC 2001年の場合、=MOD((INT(365.25*(2001-1)))-INT(((2001-1)/100))+INT(((2001-1)/400)),7)
だよね。 違う? If, yes, = 0 = 日曜となる。 しかるに、GC 2001/1/1 = 月曜 = 1
但し、JC 2001/1/1 = 日曜なら合う。 結果として、ユリウス暦の正月元日の曜日に合っている。
どうして?

全く、解っていない奴(自分)がいじくっただけだが、
[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+[(y-1)/400]+1 (mod 7) とすると、GC には合う。

2001年以降なら、[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+13 (mod 7) でも合う。
でも、なぜか、2000年以前は、、[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+12 (mod 7) としないと合わない。
99名無しSUN:2007/01/11(木) 11:43:54 ID:3pzrjhrr
>>98

> 2001年以降なら、[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+13 (mod 7) でも合う。
> でも、なぜか、2000年以前は、[365.25(y-1)]-[(y-1)/100]+12 (mod 7) としないと合わない。
ごめん、削除。 全く、意味がない。

でも、ちょっとは解った。
[365.25(y-1)] = ユリウス暦での該当年(y)の前年までの日数。
-[(y-1)/100]+[(y-1)/400] = GC では、100年目の年は閏より除き、400年目は閏とするので、引いて足した。
ただ、これでは、グレゴリオ暦での日数となるが、該当年の前年までの日数。 つまり、前年の大晦日の曜日。
だから、当該年の元日の曜日にするには、+1 がいる。
多分、これで合っているのだと思う。 違う?
100名無しSUN:2007/01/11(木) 12:03:20 ID:UuEn6H2j
>>99
それでOKと思う。

あと、曜日だけを問題にするなら係数 365.25 を 1.25 に簡単化しても良い。
(365.25 = 7*52+1.25 だから)
101名無しSUN:2007/01/11(木) 12:18:00 ID:8v3wuDDJ
>>75
関西なら日没が遅くなったのを実感できる

↓これで計算したらよくわかる
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm
102名無しSUN:2007/01/11(木) 17:27:14 ID:UuEn6H2j
>>101
関東でも関西でも、相対的にはほぼ同じ。
103名無しSUN:2007/01/11(木) 18:01:08 ID:3pzrjhrr
>>101
> 関西なら日没が遅くなったのを実感できる
 ↑ 本当?

「冬至十日はアホでもわかる」 ・・・ 「アホ」ってのは関西系の言葉だから、このことわざの出元は
関西であるかも知れないし、そうであれば本当に実感できるのかなと期待したんですが、
下のデータからどうやって実感します?
経度の違いによる時差しか読み取れないけど。 別の見方がある?

場所:東京   国立天台の暦計算室のHPより。

日付    日の出時刻  昼間の長さ  日の入時刻
12/01/06  6:32      9:56      16:28
12/22/06  6:47      9:45      16:32    (冬至)
1/1/07    6:51      9:47      16:38    (冬至十日)
1/8/07    6:51      9:53      16:44


場所:京都   「暦のページ」 日出没時刻計算のHPより。

日付    日の出時刻  昼間の長さ  日の入時刻
12/01/06  6:46      10:00      16:46
12/22/06  7:01      9:49      16:50    (冬至)
1/1/07    7:04      9:52      16:56    (冬至十日)
1/8/07    7:05      9:57      17:02
104名無しSUN:2007/01/11(木) 18:14:07 ID:hrkmTT47
日が伸びていくスパンは、全国同じだろw
ただ、日本列島は弓なりになっていて、季節により地軸の傾きが変化するから、
微妙に変化するみたいだね。

初日の出はどうして銚子が日本で一番早いの?
http://www.city.choshi.chiba.jp/kanko/sa_shinkou/hinode/index.html
105名無しSUN:2007/01/11(木) 19:42:14 ID:yAE+nAjw
>>101
>関西なら日没が遅くなったのを実感できる

根拠がよくわからない..
106名無しSUN:2007/01/11(木) 20:12:28 ID:REwGQNNe
夕方のニュースで、東京の映像が流れるけど、
その時、まだ関西は明るいからっていうオチじゃないんだろうなw
107名無しSUN:2007/01/11(木) 23:11:03 ID:3pzrjhrr
>>106
> その時、まだ関西は明るいからっていうオチじゃないんだろうなw
  ↑
  これが正解だね。
日付    日の出時刻  昼間の長さ  日の入時刻
1/8/07    6:51      9:53      16:44   (東京)
1/8/07    7:05      9:57      17:02   (京都)

東京で日が暮れても、関西では未だ明るい。
これは経度差による時差なのだけど、彼(レス 101さん)は、関西の方が日が長くなっていて、
冬至十日の現象が大きく発生しいるからだと考えた。← これは、大いなる間違い、勘違いなのだけど。

問題、解決です。
「冬至十日はアホでもわかる」 は、「十月十日はアホでもわかる」の変形です?????
レス 101さん、誤解は誰にでもある。 気を落とさないで、ガンバッテ。

ps: 今日は、たくさんレスを入れました。 ごめんね。
108名無しSUN:2007/01/11(木) 23:15:12 ID:Z+DCbxrX
>>104
初日の出が日本でいちばん早いのは




南鳥島
109名無しSUN:2007/01/12(金) 00:03:04 ID:kvCrb3SI
「山頂・離島を除き」
110名無しSUN:2007/01/12(金) 00:09:09 ID:kvCrb3SI
>>107
この時期、7時のニュースとかで福岡からの中継があったりすると、
まだ真っ暗でびっくりすることがある。

福岡の日出は7:23くらい。
111名無しSUN:2007/01/12(金) 05:48:17 ID:xXD8x4+O
緯度の違いってことは、黄道の地平線に対する角度の違いになるわけだろうし。

緯度の低い西日本は、黄道の角度が大きく、日出、日没時の地平線からの高さ変化が大きくなるから、
ってことでは?
112名無しSUN:2007/01/12(金) 07:40:31 ID:+YLs9omK
1/12に112 get
113名無しSUN:2007/01/12(金) 15:59:44 ID:4D5MdQmT
チリみたいに南北に長い国って、どんな不便があるんだろうね。
経度差はないから、時差はあまりないんだろうけど。
114名無しSUN:2007/01/12(金) 18:07:21 ID:yfnq0088
【ネット】2ちゃんねる、15日にプロバイダーサービスを終了
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168592385/
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/01/12/14445.html

ゲームオーバー www
115名無しSUN:2007/01/12(金) 18:56:48 ID:ro5vE+mp
116緊急速報:2007/01/12(金) 23:41:27 ID:DyRKlrOY
2ch閉鎖の危機が迫っている。
参考URL
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/2channel/?1168583949

新暦・旧暦の話題はこちらへ
http://bbs5.cgiboy.com/p/52/03563/
117名無しSUN:2007/01/13(土) 10:32:59 ID:+AbR/pk/
■ 閉鎖です@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/news4vip/kako/116/1168579539.html
>もう疲れたです。
>来週で終了ということで。

これ、マジひろゆきの声なの?
118名無しSUN:2007/01/13(土) 10:46:20 ID:VeSvV5yC
スレ違いは逝ってよし!
1192ch 閉鎖?:2007/01/13(土) 13:23:12 ID:6hZ3OjjO
どこまでが本当の話なのか、さっぱり分らない。
傍目には、面白がって騒いでいる連中は一杯いるけど。
15日になってみないと何とも言えないが、空騒ぎ - Much ado about nothing ってことじゃないの?
終わりよければ、全てよし - All's well that ends well って成句もあるが ....
2chの他のスレッドは兎も角、この「暦について語るスレッド」がなくなるとしたら、
本当に残念だ。
120名無しSUN:2007/01/14(日) 13:54:14 ID:TQhJek6/
>>119
3ちゃんねるがあるけど、人も少ないし天文板もないし。
http://www.3ch.jp/bbs/

最悪の場合、「教えて!goo」の 天文学のコーナー行けばいい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/c395.html
http://oshiete.goo.ne.jp/category/210.html?c=210&tag=210
詳しい人多いし。質問にも答えてくれると思うよ。
121名無しSUN:2007/01/14(日) 15:25:00 ID:q9gn9IHg
「★2ちゃん閉鎖−どうなる天文・気象板?★ 」のコピー
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/sky/998734559/

338 :ウワサの真相 :2007/01/14(日) 13:51:32 ID:cSjXuJLW
2ch.net のドメイン情報

Registrant:Monsters Inc
Registration Service Provider: N.T.Technology inc., [email protected]

まず、このドメインの所有者が、
ひろゆき個人ではなく Monster Inc という会社。
ひろゆき個人に対する差し押さえ命令で、会社の資産を押さえられるかどうかは疑問。
仮に差し押さえできるとして、今まで裁判所命令を無視してきたひろゆきが、簡単に応じるとは考えにくい。

更に、このドメインの登録を請け負っているのが、N.T.Technology inc という海外の会社。
ドメイン登録を変更するには、通常ではIDとパスワードが必要。
ドメインの所有権を移動するには、所有者からこのIDとパスワードを入手するか、
ドメイン登録を請け負った N.T.Technology inc に直接掛け合うしかない。
しかし、所有者抜きで海外の会社である N.T.Technology inc が所有者変更に応じるか どうかは、かなり疑問。

結論:今回の件で、2ちゃんねるが閉鎖する可能性は、殆ど無い。
122名無しSUN:2007/01/14(日) 23:22:44 ID:j9NFgsZg
日本史板の二倍年暦スレが荒れてる…
123名無しSUN:2007/01/15(月) 18:59:24 ID:WHfgcmIn
Googleに「次の満月はいつ?」とか「今年の春分を世界時で」とか入力すると答えが返ってくる




ようになるといいなぁ
124名無しSUN:2007/01/15(月) 20:43:04 ID:3M80crxE
>>123
ここで訊いたら答えるよ。
(見るまで時間がかかるか?)
125名無しSUN:2007/01/15(月) 22:20:23 ID:iQZGergC
ここなら「これから10年で一番最北の満月は?」でも答えが返ってきそう。
126名無しSUN:2007/01/16(火) 13:00:40 ID:w4s3LkCA
何かあれから盛り上がらないね。
まあ、面白くないから聞いて見るけど ....、
>>125
>「一番最北の満月は?」って何のこと?
127名無しSUN:2007/01/16(火) 19:34:36 ID:Zgc9JNRh
>>125
冬期の満月のなかから赤緯(declination)の値の一番大きいのを選び出せばよいわけだ。
128名無しSUN:2007/01/16(火) 21:56:28 ID:Pe07Hzmx
>>125-127
 これから10年なら、2007/12/24 10:16(JST) の 赤緯+27°42′
 現在±10年間なら、2005/12/16 01:16(JST) の 赤緯+28°05′
 現在±20年間なら、2024/12/15 18:02(JST) の 赤緯+28°14′
だと思う。
129名無しSUN:2007/01/17(水) 07:28:10 ID:W5Rpsuc4
今日は冬の土用の入り
西暦y年の冬の土用: 1月の [0.2427 y + 31.79]-[(y-1)/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
ただし、1900< y <=2100。なお、正式には2008年以降の日付は現在未確定。


ちなみに、1月17日は…
 阪神・淡路大震災記念日
 防災とボランティアの日
 おむすびの日
 今月今夜の月の日
 湾岸戦争開戦記念日
130名無しSUN:2007/01/17(水) 08:50:41 ID:QiOT2CZY
2007年 1月 17日 21:19:15.0 JST .. 太陽が黄経297度の点を通過
(立春までが冬の土用)
131名無しSUN:2007/01/19(金) 09:30:10 ID:nHyH+jbv
本日(1/19) 13:01 JST 新月
132名無しSUN:2007/01/19(金) 21:35:59 ID:3HPZioCG
明日(正確には今日の日没より)は、
回元1428年元旦
133名無しSUN:2007/01/19(金) 22:19:18 ID:nHyH+jbv
yaum as-sabt, 1 Muharram 1428 A.H.
<==> Saturday, 20 January 2007.. <Gregorian Calendar>
134名無しSUN:2007/01/20(土) 01:26:42 ID:zMB9Ui9G
「冬至十日はアホでもわかる」ってのは、
冬至の10日後くらいから日没が遅くなったのが実感できるという意味だろ。
実際、日没が一番早くなるのは冬至より半月ほど前。
135名無しSUN:2007/01/21(日) 01:22:56 ID:aYKHUbx2
我々は元日の朝という意味で元旦っていうけれど
これは朝、日が昇ってくるところから一日の始まりとしているからであって
イスラム圏では日没時から一日が始まり、月が変わるのは細い月の観測によるから
あの文化圏に漢字があったら「旦」の日を月にしたような文字が生まれていたのかな
いずれにせよ元日の夕方が重要視される
136名無しSUN:2007/01/21(日) 13:49:57 ID:qHlZF96w
回暦では、新月(月齢1日ころ)が一日になるのに対し、
邦暦では、朔(月齢0日)が一日になる。


よって回暦と邦暦では、回暦が邦暦より一日前後遅れる。
137名無しSUN:2007/01/21(日) 18:09:47 ID:5+UcBeI6
>>135-136
そうだね、イスラム暦(ヒジュラ暦)、ユダヤ暦(ヘブライ暦)とも、
月の初め(ついたちの日)は月齢 1 の頃の新月(New moon)で、
一方、東アジアの中国暦系では、月齢 0 の朔(Dark moon)の日。

また、西アジアのイスラム暦(純粋太陰暦)、ユダヤ暦(太陰太陽暦)では、日没から一日が始まる。
陰暦である以上、月を見て、日が決まる。 夕刻に満月であれば、
その日は - 18:00 より、(我々の言い方で)翌朝から夕刻まで - 満月の日。
ある意味で、陰暦の趣旨に沿った合理的なシステムかも知れぬ。
一方、東アジアの中国暦系では、夜中の子の刻でもって、日が変わる。
(これは、現代天文学でもそうなっている)
ただ、中国暦系でも、進朔と云って、夕刻 18時以降に朔となる場合は、
所謂、翌日に朔を延ばした(こともある)そうですが、これは、西アジア式のやり方に似ている。
何か、つながりがあるのでしょうかね??

ところで、このスレッドで前に紹介のあった Calendar Converter は、
結構、有益でいろいろ使わせてもらっていますが、http://www.fourmilab.ch/documents/calendar/
どういう訳か、ユダヤ暦とイスラム暦の日にちが同じで出てくる。
GC: Jan. 1, 2007 = Hebrew: Teveth 11, 5767 = Hijrae: Dhu I-Hijaja 11, 1427
GC: Apr, 3, 2007 = Hebrew: Nisan 15, 5767 = Hijrae: Rabi al-Awaal 15, 1427
GC: Jul. 20, 2007 = Hebrew: Av 5, 5767 = Hijrae: Rajab 5, 1428
GC: Oct. 20, 2007 = Hebrew: Heshvan 8, 5768 = Hijrae: Shawwal 8, 1428
これは、偶然? 今年に限ったこと? 何か関連性があるの?
138名無しSUN:2007/01/21(日) 23:55:16 ID:ys8Qnzqe
>>137
偶然でしょ。たぶん。

ユダヤ暦もイスラム暦も通常は奇数月が30日で偶数月が29日。
陰陽暦と純陰暦の違いはあるけど、閏が無く月のタイミングが一致すればしばらくは日付も一致するハズ。


ユダヤ暦の英語wikiを見たが、英語が読めなくて置閏方法(短縮/通常/超過の決め方)が解らなかったorz
139名無しSUN:2007/01/22(月) 06:08:07 ID:kGhkb8J0
>>138
そのようですね。
今年は、たまたま、双方が同じ周期となった。
140名無しSUN:2007/01/24(水) 20:14:21 ID:aT4NXmT4
恵方巻の季節がやってきましたが、今年の恵方は「壬(みずのえ)の方」です。
これは北から西に15°の方向です。よく「北北西」などと書いてありますが、
北北西だと北から西に22.5°の方向になるので、ちょっとずれてます。
本当に福を呼びたいのなら、正しい方向を向いて食べましょう。
141名無しSUN:2007/01/24(水) 21:55:08 ID:R8V859hH
恵方巻自体ここ十数年ほどでコンビニ業界が作り上げた風習
142名無しSUN:2007/01/24(水) 22:03:01 ID:aT4NXmT4
バレンタインも、古くは土用の丑もね
143名無しSUN:2007/01/25(木) 04:09:03 ID:/0w0nRF6
方位磁針で方角を確認する場合は、地磁気の北極と実際の北極の位置が違うためずれ(偏角)が発生する。
日本付近では偏角が西よりに7度くらいなのでN極の針は7度くらい西側をさす。
だからN極の針よりも8度くらい西の方向が壬の方角。
そのくらい誤差といえば誤差なんだけど。
144:2007/01/25(木) 10:02:20 ID:cSoyJWMz
だいたいこんな感じかな..
http://img263.imageshack.us/img263/5318/928442164ig.jpg
(お遊びだけどね)
145名無しSUN:2007/01/26(金) 22:20:37 ID:SW8PZsjI
>>144
向きを磁北に合わせてるのが(・∀・)イイ!!
146名無しSUN:2007/01/27(土) 14:24:48 ID:+8ogvIUc
>>143
占い版では、恵方巻きの事を「アホー巻き」と言ってみんなバカにしているよ。
147名無しSUN:2007/01/27(土) 15:07:56 ID:2+LANLQL
そうだ、そうだ。
スーパー、コンビニのコマーシャリズム、反対!
恵方巻き、反対! 恵方はアホーだ!
冬至四十三日はアホーでも分る!?
148名無しSUN:2007/01/27(土) 21:13:11 ID:VjLxIis3
>>143さん、>146ですがレス相手を間違えていました。
すみませんでした。
149名無しSUN:2007/01/30(火) 14:27:27 ID:YluVe5UT
時間って、年月日は1から始まるのに、時分秒は0から始まる。
年月日は離散的なもので、時分秒は連続的なもの、
という認識がどこかにあるのだろうか。

もちろん歴史的な経緯もあるんだろうけど…。
150名無しSUN:2007/01/30(火) 17:05:23 ID:aWXkNtJp
151名無しSUN:2007/01/30(火) 17:06:08 ID:aWXkNtJp
>>149
っ【十進暦】http://onpumoe.hp.infoseek.co.jp/calendar/jisshinreki.html
今日は2007年0月29日。
152名無しSUN:2007/01/30(火) 17:08:30 ID:aWXkNtJp
>>150-151
あー、連投やってしまった…
内容が微妙に違うのはサーバーに接続できませんでしたとLive2chで出て
フォームの内容が消えたのでもう一度書き直したせい
153名無しSUN:2007/01/30(火) 21:33:51 ID:xgIHpxTJ
時間の数え方って、アメリカだと、
 AM 11:59
 PM 12:00(正午)
  ……
 PM 12:59
 PM 01:00
###
 PM 11:59
 AM 12:00(正子)
  ……
 AM 12:59
 AM 01:00
とかなるから、ややこしい。
154名無しSUN:2007/01/31(水) 09:27:48 ID:1r6CGp1e
旧暦の五節句のうち人日を除く4回は新暦上では同じ日付に来ることがよくある。
2005年、2007年などがそう。

2005年
上巳 04/11
端午 06/11
七夕 08/11
重陽 10/11

2006年
上巳 03/31
端午 05/31
七夕 07/31
(閏七月)
重陽 10/30

2007年
上巳 04/19
端午 06/19
七夕 08/19
重陽 10/19

2008年
上巳 04/08
端午 06/08
七夕 08/07
重陽 10/07
155名無しSUN:2007/02/01(木) 06:57:26 ID:WlI6bj8T
>>153
正子って誰だよw
156名無しSUN:2007/02/01(木) 07:34:01 ID:cT/h4fLd
平成20年(2008)暦要項が発表されました
http://www.nao.ac.jp/koyomi/
157名無しSUN:2007/02/01(木) 07:37:16 ID:cT/h4fLd
>>155
マジレスすると、夜中の12時(midnight)のこと。
昼の12時の「正午」に対応する言葉。
今ではあまり使われないけどな。
158名無しSUN:2007/02/01(木) 12:28:25 ID:XPjX6Zd9
>>153
12進法だから、12の後はまた1に戻るってことで、いいんじゃないの?
どこがおかしくって(変で)、ややこしいわけ?
159名無しSUN:2007/02/01(木) 13:05:10 ID:eI33q3S0
>>158
「PM 12:00 が PM 11:59 の 1分後じゃない」ところ
160名無しSUN:2007/02/01(木) 17:03:18 ID:XPjX6Zd9
>>159 分りました。
> 時間の数え方って、アメリカだと、
... と、ありますが、日本の場合は違うの?
161名無しSUN:2007/02/01(木) 19:44:17 ID:eI33q3S0
>>160
米国:
 AM 11:59
 PM 12:00
 PM 12:01

日本:
 午前11時59分
 午後0時0分(=午前12時0分)
 午後0時1分
http://jjy.nict.go.jp/QandA/FAQ/12am-or-0pm-J.html
162名無しSUN:2007/02/01(木) 22:52:00 ID:XPjX6Zd9
>>161
ありがとうございます。
ご紹介のサイトは吟味していませんが、国によって、慣習でそれぞれに違うようですね。
「日曜は週初か、週末か?」の違いもありますしね。
cf. 曜日については、日本=アメリカ or アメリカ=日本です。
163名無しSUN:2007/02/02(金) 12:19:44 ID:ngWh+zH8
ドイツ ロケールでの時刻表示..
Freitag, 2. Februar 2007 4.18 Uhr CET
164名無しSUN:2007/02/03(土) 09:02:52 ID:O6j4sxp3
節分あげ

当分2/3のままか
165名無しSUN:2007/02/03(土) 09:48:39 ID:IMwYwxcD
明日は立春
今年は年内立春だ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%98%A5
166名無しSUN:2007/02/03(土) 20:33:20 ID:98cMyUl3
今気付いたんだけど、太陰暦と大陰唇って、字面がよく似てるね。
167名無しSUN:2007/02/03(土) 23:13:06 ID:+UEqXrJ4
>>166
今頃、気づくな。
なめんな、この野郎 ?.... なめたことあんのか???
168名無しSUN:2007/02/04(日) 00:38:13 ID:LtTwrcFr
小陰暦もあれば完璧だったのにね。

陰がつくだけで、なにか卑猥な響きあり。
169名無しSUN:2007/02/04(日) 09:33:45 ID:hRxX/r28
立春あげ
節年あけましておめでとうございます。
170名無しSUN:2007/02/04(日) 09:58:51 ID:ZpDyunT1
>>165
そこに書いてある暦と季節のずれについての記述って、実際どうなんだろうね?
個人的には、ノートに書いてあるような
「中国の気温と日本の気温に1ヶ月の差がある」から
と言う説も捨てがたいように思うんだけど。
気温のずれそのものは事実なんだろうし。
171名無しSUN:2007/02/04(日) 10:11:01 ID:mrkRuHR8
柴又の寅さんは、節月の正月(寅の月)の生まれだから、寅次郎なのかと思って、
寅さんの誕生日を調べてみたことがあったが、関係ないようですね。

>>165 「年内立春」
「年内立春」って言葉は、今日(こんにち)的には、分りにくい言い回しですね。
中国式陰陽暦では、立春の前後の直近の朔の日が新年の元日(=春節)。
だから、立春は新年の前の時もあるし、新年に入ってからの時もある。
新年の前ってことは、前年の十二月。
中国式陰陽暦では、十月〜十二月が「冬」。
十二月に立春が来るってことは、「冬」なのに、「春」になった、ってこと。
今日が立春。因みに、旧暦2007年の春節は2月18日。
旧暦2007年の晦日(十二月三十日)は、GC 2008-2-6。立春は GC 2008-2-4。
つまり、旧暦で云うと、十二月二十八日に立春が来ることになる。
年内立春=年末立春で、旧暦のシステム上、順繰りに発生して、珍しくもなんともない。


172名無しSUN:2007/02/04(日) 10:47:17 ID:mrkRuHR8
>>171
二十四節気の内、春分・夏至・秋分・冬至の4っは、天体(天文)現象だから、
中国と日本と云ったような、経度差は関係ないし、また、大陸性とか海洋性と言った気候の違いも関係ない。
旧暦は、西暦での1月末から2月初旬に春節が来る。
だから、西暦での月(1月)と旧暦での月(正月)には、ここで、既に、1ヶ月のずれがある。
二至二分以外は、人為的な区分。
旧暦では、正月(一月)〜三月が「春」。 春の後は夏だから、旧暦四月(西暦5月)に立夏となる。(以下、同様)
だから、立春・立夏・立秋・立冬は、今日(こんにち)的には、季節感のずれがあるが、
これも、「中国と日本との気候の差」って言うのは関係ないと思う ← 仕組み的にそうなっていることだから。
ただ、... 夏休みに入って、さあ夏本番と云う時に、8月に入って早々、
「こよみの上では、立秋です」と言われると、何だ、この二十四節気って奴は!と思ってしまう。
残りについては、多少なりとも、中国、長安(西安)の大陸性気候と日本の海洋性気候の違いはあると思う。
白露(はくろ)とか、霜降(そうこう←「しもふり」ではない)とか、小雪(しょうせつ←あの「こゆき」ちゃんではない)では、
ちょっと日本より早いと思う。 ただ、「大寒」(だいかん←画家のたいかんではない)は合っていると思う。
173名無しSUN:2007/02/04(日) 10:49:49 ID:mrkRuHR8
ゴメン。 >>170 の間違い。

二十四節気の内、春分・夏至・秋分・冬至の4っは、天体(天文)現象だから、
中国と日本と云ったような、経度差は関係ないし、また、大陸性とか海洋性と言った気候の違いも関係ない。
旧暦は、西暦での1月末から2月初旬に春節が来る。
だから、西暦での月(1月)と旧暦での月(正月)には、ここで、既に、1ヶ月のずれがある。
二至二分以外は、人為的な区分。
旧暦では、正月(一月)〜三月が「春」。 春の後は夏だから、旧暦四月(西暦5月)に立夏となる。(以下、同様)
だから、立春・立夏・立秋・立冬は、今日(こんにち)的には、季節感のずれがあるが、
これも、「中国と日本との気候の差」って言うのは関係ないと思う ← 仕組み的にそうなっていることだから。
ただ、... 夏休みに入って、さあ夏本番と云う時に、8月に入って早々、
「こよみの上では、立秋です」と言われると、何だ、この二十四節気って奴は!と思ってしまう。
残りについては、多少なりとも、中国、長安(西安)の大陸性気候と日本の海洋性気候の違いはあると思う。
白露(はくろ)とか、霜降(そうこう←「しもふり」ではない)とか、小雪(しょうせつ←あの「こゆき」ちゃんではない)では、
ちょっと日本より早いと思う。 ただ、「大寒」(だいかん←画家のたいかんではない)は合っていると思う。
174名無しSUN:2007/02/04(日) 11:22:14 ID:hRxX/r28
>>173
おまえ、最初の1行以外は書く直さなくていいんだよ。
175名無しSUN:2007/02/04(日) 18:02:05 ID:mrkRuHR8
>>174
レス172 で、ref. 付けを間違えたので、その訂正を入れたのだが、
ref. の訂正だけにするか、再発信にするか、一瞬、確かに、迷った。
文章の或るヶ所の訂正であれば、その箇所の訂正だけでいいのだが、
ref. の訂正だけでは、本文がなくて、ref. 先だけが投影されるので、
締まらない気がして、再発信にしたのだが、「指摘」の向きは考慮するよ。

ただ、「おまえ」から、おまえと呼ばれる筋合いはない。 この ..... 、止めとこ。
176名無しSUN:2007/02/04(日) 19:08:41 ID:mrkRuHR8
今日は、連投になりまして、申し訳ないですね。

>>173
> だから、立春・立夏・立秋・立冬は、今日(こんにち)的には、季節感のずれがあるが、
> これも、「中国と日本との気候の差」って言うのは関係ないと思う ← 仕組み的にそうなっていることだから。

これを書いた時には、>>170 さんの言う Wikipedia の 「ノート:立春」 を見てなかった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E7%AB%8B%E6%98%A5
ここに、「かわうそ」さんの「こよみのページ」がリファーされていて、参照しました。
ttp://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0702.htm

これにより、上の記述の一部を訂正します。
冬至の時、(北半球に於いて)地球が受ける太陽のエネルギーは最小(極小)で、
これ以降、受容する熱量は増えるが、地面が暖まり、大気が温まるまでに時間差がある。
中国の中原(ちゅうげん)=長安(西安)は、内陸であり、地面の比熱は小さく、また、熱伝導率は大きい。
日本のような海洋性では、水(海水)は、地面に比べ、比熱は大きく、伝導率は小さい。
長安では、地面は早く温まり、地面からの放熱も大きいので、大気も早く温まる。(内陸性気候)
日本では、回りの海水はなかなか温まらず、放熱も小さいので、大気の温まりも遅い。
だから、中国と日本には気候の差はあり、長安では、丁度、うまい具合に、立春の頃には、
気温は上向きだし、立秋の頃には気温は下降向きとなり、季節感と合う。

ただ、立春を起点に二十四節気が定められたのではなく、冬至を起点として、二至二分に分けられ、
四立とか、他の節気が(本来は日数の区分で)定められた。
立春は冬至より約45日目。 そして、太陽エネルギーは極小から増大に向かう時期。
年初とするには、大変、都合がよかった。
ただ、日本では、海洋性のため、まだ、温まっていない時期になる。

(少し、長いレスで、まじレスで、ごめんね)
177名無しSUN:2007/02/07(水) 10:09:50 ID:ijPzph3w
平成20年(2008)暦要項より
http://www.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2008/rekiyou083.html
望 11月13日15時17分
数字の並びが(・∀・)イイ!!
178名無しSUN:2007/02/07(水) 10:17:40 ID:095p2Wnb
>>177
2009年だったらもっとよかったんだけどね
09年11月13日15時17分
179名無しSUN:2007/02/07(水) 11:35:09 ID:Kq9Ura6d
前スレで(昨年10月末頃)、
「江戸で遊ぼう??? CADで遊ぼう!!! ようこそ酒転童子の部屋へ」のサイトにある
「平気法での2006年の旧暦」が間違っているとの書き込みがあったが、
(江戸CADによれば、定気法では閏七月だが、平気法では閏九月になる)
http://www.k3.dion.ne.jp/~edo-cad/2006nen_heikihou.html

【正誤表】
<正>     <誤(「江戸で遊ぼう)>
閏七月       八月
八月        九月
九月        閏九月
十月        十月

この江戸CADでは、相変わらず、閏九月で正しいと宣(のたま)っている模様。
「2006年の平気法による旧暦について」
http://www.k3.dion.ne.jp/~edo-cad/2006nen_heikihou_no_kyuureki.html
『 月名は、「朔」と次の「朔」のあいだにある「中気」で決まる、という旧暦作りの約束を守りましょう 』
とのことで、8/24 が朔で、次の朔は 9/22(20:45)。
秋分の中気が 9/22(01:54) なので、この秋分は次の朔より時間的に早いので、
秋分は 8/24 からの朔の月に属し、この月が八月となると言っているが、これは誤り。

平気であれ、定気であれ、秋分の瞬間が含まれる朔望月が、秋八月。
だから、上の【正誤表】 が正しく、閏七月となる。

この「江戸CAD」さんのサイトは、立派なサイトなのに、この平気法については残念だ。
180名無しSUN:2007/02/07(水) 20:19:16 ID:n89HP9j9
既にリンク先その他に書いてあるけど
二十四節気というのは地球と太陽との位置関係で決まるもので、
立春立秋は暑さ寒さの転換点という意味で一番ピークの時期に設定されている。
昔も今も同じ考え方同じ位置だし、日本でも気象データ的に、ピークという意味では
ほぼ正しい位置にあると思う。
181名無しSUN:2007/02/08(木) 00:19:07 ID:/jJdJh1N
>>180
> 既にリンク先その他に書いてあるけど
どのレスに対してのレスなの?
182名無しSUN:2007/02/09(金) 15:34:01 ID:2fypDdxD
>>178
19秒だったらさらによかったんだけどね
183名無しSUN:2007/02/15(木) 15:08:01 ID:rHTnxfXa
今年の旧正月は2/18ですが、グレゴリオ暦の日付けとしては、かなり遅い方です。
西暦を19で割って12余る年は、1988、2007年と旧正月が2/18になりましたが、
2026年からしばらくは2/17になりそうです。

19で割って1余る年(2015年など)はもっと遅くて、旧正月が大体2/19に
なります。さらに遅い2/20になったことも、1920、1985年にはありました。

一方、日付けが早くなるのは19で割って9余る年(2004年など、ただし例外あり)で
大体1/22です。2099年には、もっと早い1/21になるかもしれません。
184名無しSUN:2007/02/18(日) 00:07:24 ID:knnbylmC
春節好!
旧新年あけましておめでとうございます。

旧暦2007(丁亥)年は平成20年という考え方があります。
何故ならば昭和から平成への改元は新暦1989年1月8日でしたがこの日は旧暦1988(戊辰)年12月1日でした。
※ 便宜的にその年のうち多く入る方の西暦年を年で表します。
で、ここで元年に切り替えると改元日は旧暦平成元年12月1日となり、新暦1989年2月6日の旧正月の時点で
旧暦は新暦を飛び越して旧暦1989(己巳)年=旧暦平成2年となります。
このまま行くと旧暦2007(丁亥)年は平成20年となるわけです。
まぁ、旧暦の年をこういう風に西暦で表しているんだから、元号で表示する際も多く入る方の年号で呼べば
いいのですが…。
185名無しSUN:2007/02/18(日) 23:21:23 ID:A7CTZNrb
旧新年あけおめage
186名無しSUN:2007/02/19(月) 00:40:59 ID:KnvE9j/F
今、思ったけど、「旧新年」というのも奇妙な言い方だね。
A Happy Old New Year !!??
まあ、支那人は Chinese New Year とか Lunar New Year って言うのだろうけどね。
187名無しSUN:2007/02/22(木) 02:05:16 ID:ekeGV4Gf
その前になんで英語で言う必要が…
188名無しSUN:2007/02/23(金) 00:13:16 ID:sTLjp4KX
昔の中国でも地球と太陽の位置を観測できて二十四節気が決められるのなら、その時から太陽歴を採用すれば
ズレがなくて良かったのにね。
189名無しSUN:2007/02/23(金) 13:36:58 ID:8Pgi62GY
太陽暦でもズレは出るだろ。

西暦だって、それまでのユリウス暦(太陽暦)のズレが目立ってきたからグレゴリウス暦に変えたワケだし。


まあ一つ言えることは、太陰を基準にした時間単位「月」の代わりに別物があって、しかも年が12分割となってなかったかもな。
190名無しSUN:2007/02/23(金) 16:51:12 ID:H/LRihhp
ちょっと違う話で悪いんだけど、
磁極はどう云う法則で移動しているんだろう。
191名無しSUN:2007/02/24(土) 18:17:37 ID:wsaW7Olv
移転age
192名無しSUN:2007/02/24(土) 20:04:36 ID:wsaW7Olv
2003年秋から2004年春(旧暦癸未九月〜甲申二月)にかけて6ヶ月連続中気が朔の前日になるという珍しい現象が起こった。
(日本標準時で定気法、定朔法で計算した場合)

朔 2003/09/26 12:10
朔 2003/10/25 21:51
朔 2003/11/24 08:00
朔 2003/12/23 18:44
朔 2004/01/21 06:06
朔 2004/02/20 18:18
朔 2004/03/21 07:42

霜降 2003/10/24 05:09
小雪 2003/11/23 02:44
冬至 2003/12/22 16:04
大寒 2004/01/21 02:44
雨水 2004/02/19 16:51
春分 2004/03/20 15:49
193名無しSUN:2007/02/26(月) 22:30:35 ID:nwwnuu0r
>>192
そういえば、ちょっと古い話じゃが、1908年秋から1909年春
(旧暦戊申九月〜己酉二月)にかけても、同じようなことが起こったのう。

それと、1904年秋から1905年春(甲辰九月〜乙巳三月)にかけては、
7ヶ月連続で朔と節気が一致するということもあったかのう。
194名無しSUN:2007/03/01(木) 21:55:52 ID:yg8L+cZq
もう弥生か。如月は短いなぁ
195名無しSUN:2007/03/02(金) 05:24:35 ID:D53hTtZm
旧暦だとまだ睦月半ば
196名無しSUN:2007/03/05(月) 17:35:02 ID:yu2kiAJz
今年から4月29日は「昭和の日」となり、
「みどりの日」は5月4日になります。

そして、5月3・4・5日のいずれかの祝日が日曜になったら
5月6日が“振り替え休日”になります。今年は該当しなくて、
2008年5月4日のみどりの日が日曜で6日は史上初の
月曜以外の振替休日となる。
197名無しSUN:2007/03/05(月) 23:55:37 ID:vua30qve
「国民の休日」は平均7年に1度しか来なくなる。
9月の第3月曜の敬老の日と9月23日頃の秋分の日の間が1日おきになれば発生する。
日付は9月21日か22日。

21世紀中の秋の「国民の休日」(曜日はいずれも火曜)
2009/09/22 : ここで秋の国民の休日(9/22)が初登場
2015/09/22
2026/09/22
2032/09/21 : ここで初めて9/21が国民の休日となる
2037/09/22
2043/09/22
2049/09/21
2054/09/22
2060/09/21
2071/09/22
2077/09/21
2088/09/21
2094/09/21
2099/09/22

ただし法改正がなかったらの場合だけれど…。
198名無しSUN:2007/03/05(月) 23:58:48 ID:vua30qve
>>197 補足
秋分の日の日付は法律上では前年2月1日に確定するので計算値でしかない。
計算精度はほぼ問題ないと思うけれどサマータイムがもしかして導入されるかもしれないし変わってくるかも。
ちなみに以上の結果は Calend Mate で計算。
http://homepage1.nifty.com/OkaLab/
199名無しSUN:2007/03/06(火) 00:35:24 ID:T1BcBUE4
>>197
将来に新たな“国民の休日”が出来る可能性があるのは・・・

12月25日が祝日“クリスマス=基督誕生日”になった場合
5月1日が“メーデー=勤労者の日”になった場合(前後ダブル国民の休日)

200名無しSUN:2007/03/06(火) 01:13:40 ID:WrBOhCw3
200げt

>>198
サマータイムが導入されても、春分、秋分の日などは日本夏時間ではなく、
日本標準時で計算されるのではないだろうか、と思ったりする。
201名無しSUN:2007/03/06(火) 03:40:57 ID:y3SECJ7N
>>200
日本で一時期(1948〜1952年)サマータイム(サンマータイムと呼ばれていた)が導入されていた
ようだけど。不評により廃止されたとか。
旧暦には影響がなかったらしいし、理科年表にも標準時で節気、朔望他天文現象の時刻が
載せられていたとか。
個人的にはサマータイム反対。歴史を見れば分かる。
202名無しSUN:2007/03/07(水) 21:38:04 ID:2Ue89KnD
ここのスレでいいのか、年月の異称についての質問です。

明治地載大章玄ヨク[黒へんに弋]閹茂日
これは別の資料から、明治十年十月十六日とわかっています。

大章は十月の異称、玄ヨクは壬の異称、閹茂は戌の異称。
旧暦のサイトで1877年の日の干支を確認したところ、明治十年1877年の十月の壬戌は十六日とありますので、「大章玄ヨク閹茂」は十月十六日とわかります。

問題は「地載」です。丁丑を意味するのだと思ってるのですが、よくわかりません。
私の考えでは、「載」は漢和辞典では「歳」という意味もあるようなので、「年」を表してると考えました。
となると「地」一文字で考えると「丁」ははずし、「丑」が当てはまり「丑年」になるのではと思いました。
「地」が丑になる理由は、「地」は「土」と考えられますので、十二支で「土」に属するのは丑、辰、未、戌。
ここから「地」が「丑」になるための絞込みができません。
強いて言えば、土は基本は陰に属するので、丑と未に絞り込めます。また五行の五畜の土にあたるのが牛というのがありますが、強引な気がします。

実際「地載」が何を意味するのかわかる方いますでしょうか?
203名無しSUN:2007/03/11(日) 12:01:09 ID:XnWUPsNy
時間用そろばん

時 分  秒
●┃●┃●
●┃●┃●
●┃●┃●
╋┫●┃●
●┃●┃●
●┣╋╋╋
●┃●┃●
●┃●┃●
●┃●┃●
  ┃●┃●
  ┃●┃●
  ┃●┃●
  ┃●┃●
  ┃●┃●
  ┃●┃●
204名無しSUN:2007/03/11(日) 16:22:57 ID:diJPpC4x
米で早くも夏時刻 キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
3/11 16:00 JST
= 3/11 07:00 UTC
= 3/11 02:00 EST (Eastern Standard Time)
= 3/11 03:00 EDT (Eastern Daylight Time)
205名無しSUN:2007/03/11(日) 17:00:06 ID:diJPpC4x
Central Daylight Time も キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
206名無しSUN:2007/03/12(月) 00:58:03 ID:QW4QtcwF
Mountain も Pacific も Alaska も Aleutian も来てます。
207名無しSUN:2007/03/14(水) 07:37:15 ID:EUaYZxtC
White Day あげ
208名無しSUN:2007/03/16(金) 23:26:54 ID:YQ3mf1Og
>>199
後者では、4月28日が日曜日の場合、公式に9連休(27日の土曜を
含めれば10連休)になるぞ。まず財界は認めんだろな。
209名無しSUN:2007/03/19(月) 03:15:18 ID:90/FFhnb
今日から如月。

朔となるとき部分日食が起こるが日本では見えない地域が多く
見えたとしてもなかなか確認できないくらいの日食(食分が10%にも届いていない)
http://star.gs/njmirai/nj20070319.htm

来年(2008年は)国内で見られる日食なし。

2009年7月22日に一部金環食となるかなりの規模の日食が全国で。
http://star.gs/njmirai/nj20090722.htm
210名無しSUN:2007/03/19(月) 07:47:52 ID:O0poMtBi
>>209
2009年7月は金環ではなく皆既なのでよろしく
211名無しSUN:2007/03/21(水) 09:07:24 ID:Lcz0oSLR
春分(2007/03/21 09:07 JST) age
212名無しSUN:2007/03/24(土) 09:52:12 ID:u3KG+YlF
古代のペルシャ人とギリシャ人の戦争を描いて米国で大ヒット中のハリウッド映画「300(スリー
ハンドレッド)」にイランが反発を強めている。ペルシャを一方的に「悪」のイメージ
で描いているとして、イラン人はペルシャ帝国の末えいとして誇りを傷つけられた
と感じている。

アフマディネジャド大統領はイラン暦正月入りの21日、演説で「映画は歴史を
改ざんし、イラン人に野蛮人のイメージを植え付けようとしている」と非難した。

映画はアケメネス朝ペルシャの大軍とスパルタ国の兵士300人による歴史上
の「テルモピュライの戦い(紀元前480年)」を扱う。暴力的で野蛮な大軍に、西
側の文明的で高貴な少数の兵士が立ち向かうという筋立てだ。ザック・スナイダ
ー監督作品で、今月9日に全米公開された。

13日付のイラン改革派系紙アヤンデノは「ハリウッドがイラン人に宣戦布告」の
見出しを掲げ「映画はイラン人を文化も感情も人間性も持ち合わせない、侵略と
殺りくしか眼中にないような『悪』と描く」と指摘。「イランへの新たな中傷の試み
だ」と批判した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070323-00000016-mai-int
213名無しSUN:2007/03/25(日) 10:00:00 ID:nj5q1mtR
欧州で一斉に夏時間 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
3/25 10:00 JST
= 3/25 01:00 Greenwich Mean Time
= 3/25 02:00 British Summer Time
= 3/25 02:00 Central European Time
= 3/25 03:00 Central European Summer Time
= 3/25 03:00 Eastern European Time
= 3/25 04:00 Eastern European Summer Time
214十二次と十二辰:2007/03/25(日) 12:21:30 ID:BDdoJXeJ

Wikipedia の 「十二支」 の概説のところに、十二支の表があり、「十二辰」 としての対照がのっていますが、
これは 「十二次」 の間違いだと思うのですか、誰か確認してくれませんか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%94%AF

「十二次」 は、天球を西から東に12等分したもので、木星は年周運動として西から東に天空を移動するので、
実際の惑星である木星と対応する。
冬至を起点として、冬至 〜 春分 〜 夏至 〜 秋分 〜 冬至 の順で、円形に並べる時、
中国では右回りに並べた。(西洋の占星術 horoscope では、左回りが正順となり、この点で逆になっている)
この右回りは、東から西への向きとなるので、木星は、中国式右回りの正順の表では、逆に回ることになってしまう。

そこで、古代中国人は、右回りの正順表で正順に動くように、木星と 「線対称」 となる仮想の星を考えた。
この星を 「太歳」 と言い、木星が左回りに移動すれば、線対称である 「太歳」 は右回りに移動し、
右回りの正順表と整合する。
天球を、(十二次とは逆に) 東から西に12等分したものを考え、これを 「十二辰」 と言うのですが、
この 「十二辰」 は 「太歳」 に対応する。 太歳は十二辰区分の中を正順に、一年一年移動する。
215十二次と十二辰 ◆Mjk4PcAe16 :2007/03/25(日) 12:22:54 ID:BDdoJXeJ

「十二次」、「十二辰」 とも、十二支が振られた。(十二次は、元々は、「星紀」 とか 「析木」 ... とかの名前だった)
十二次、十二辰とも天球の区分なので、黄道十二宮と対応する。(偶然なのが必然なのかは不明)
(歳差の関係で、こんにちの実際の星座とは一区画のずれがあるので、黄道十二星座ではなく十二宮とします)
中国暦法では、立春起年。 立春は、ホロスコープでは、みずがめ座の位置なので、ここを起点として 「子」 が割り振られた。
さて、十二次では、西から東に (左回りに) 十二支が振られた。 だから、十二宮との対応は、
<十二宮>       <十二次>
宝瓶宮(みずがめ) ⇔    子
磨羯宮(やぎ)   ⇔    丑
人馬宮(いて)   ⇔    寅
天蝎宮(さそり) ⇔    卯
となるはず。
一方、十二辰では、
<十二宮>       <十二辰>
宝瓶宮(みずがめ) ⇔    子
磨羯宮(やぎ)   ⇔    亥
人馬宮(いて)   ⇔    戌
天蝎宮(さそり) ⇔    酉
となるはず。

Wikipedia の表では、「十二辰」 とあるものの、実際は 「十二次」 のものとなっている、と思うのですが。
違いますかね。
216名無しSUN:2007/03/25(日) 12:27:21 ID:XgsS+079
>>215
Wikipediaには 「十二次」も載っているのだが……
217216:2007/03/25(日) 12:31:35 ID:XgsS+079
>>215
失礼、早とちりした。
較べてみると、表の「十二辰」は、「十二次」の説明と同じだな。
表の方が間違い、と取れるが、詳しい方、解説キボンヌ。
218名無しSUN:2007/03/26(月) 01:31:57 ID:lcVGSyDZ
>>215
wikiの説明も同じ混同をしているんだが、
オリエント・インド・ヨーロッパ暦法・天文学の黄道十二宮と
中国暦法の十二次では、敢えて乱暴な表現をすれば「15度違う」んだよ。
(定気、平気などの細かい方法論を除いた話)
この差は、中国以外のユーラシアと、中華文明圏で、
『時間の捉え方・切り取り方が違う』という哲学的な問題を含む、重要なもの。
一言で言えば、
ユーラシア標準は「始点標準主義」、中国式は「中点標準主義」。
丸々半分ずつずれてしまうので、本来なら「対応」はできないはず。
219名無しSUN:2007/03/26(月) 18:30:47 ID:9sQIdfU7
そういうことでしたら、ぜひwikipediaのほうも直していただきたく。
220名無しSUN:2007/03/27(火) 13:40:28 ID:Mo61OcKZ
ちょっとトライヤルで入れてみます。

【十二次】 〔降婁〕〔大梁〕〔実沈〕〔鶉首〕〔鶉火〕〔鶉尾〕〔寿星〕〔大火〕〔析木〕〔星紀〕〔玄枵〕〔娵訾〕
【節月】 〔 卯 〕〔 辰 〕 〔 巳 〕〔 午 〕〔 未 〕〔 申 〕 〔 酉 〕〔 戌 〕〔 亥 〕〔 子 〕 〔 丑 〕〔 寅 〕
【節気*】 〔春分〕〔穀雨〕〔小満〕〔夏至〕〔大暑〕〔処暑〕〔秋分〕〔霜降〕〔小雪〕〔冬至〕〔大寒〕〔雨水〕
【十二宮】 〔羊宮〕〔牛宮〕〔双子〕〔蟹宮〕〔獅子〕〔乙女〕〔天秤〕〔さそり〕〔射手〕〔冬至〕〔山羊〕〔魚宮〕
【十二辰】 〔 戌 〕〔 酉 〕 〔 申 〕〔 未 〕〔 午 〕〔 巳 〕 〔 辰 〕〔 卯 〕〔 寅 〕〔 丑 〕 〔 子 〕〔 亥 〕

* 二十四「節気」の中気の意。
221名無しSUN:2007/03/27(火) 13:46:55 ID:Mo61OcKZ
ごめん、もう一度。
【十二次】 〔降婁〕〔大梁〕〔実沈〕〔鶉首〕〔鶉火〕〔鶉尾〕〔寿星〕〔大火〕〔析木〕〔星紀〕〔玄枵〕〔娵訾〕
【節月】 〔 卯 〕〔 辰 〕〔 巳 〕〔 午 〕〔 未 〕〔 申 〕〔 酉 〕〔 戌 〕〔 亥 〕〔 子 〕〔 丑 〕〔 寅 〕
【節気*】 〔春分〕〔穀雨〕〔小満〕〔夏至〕〔大暑〕〔処暑〕〔秋分〕〔霜降〕〔小雪〕〔冬至〕〔大寒〕〔雨水〕
【十二宮】 〔羊宮〕〔牛宮〕〔双子〕〔蟹宮〕〔獅子〕〔乙女〕〔天秤〕〔蠍宮〕〔射手〕〔冬至〕〔山羊〕〔魚宮〕
【十二辰】 〔 戌 〕〔 酉 〕〔 申 〕〔 未 〕〔 午 〕〔 巳 〕〔 辰 〕〔 卯 〕〔 寅 〕〔 丑 〕〔 子 〕〔 亥 〕

* 二十四「節気」の中気の意。
222名無しSUN:2007/03/27(火) 14:08:43 ID:Mo61OcKZ
十二宮が他のものより半分ずれていることを表示したかったんだけど、ダメだった。
223名無しSUN:2007/03/27(火) 20:01:57 ID:tthBShV5
>>222
 【十二次】  │降婁│大梁│実沈│鶉首│鶉火│鶉尾│寿星│大火│析木│星紀│玄枵│娵訾│
 【節  月】  │卯  │辰  │巳  │午  │未  │申  │酉  │戌  │亥  │子  │丑  │寅  │
.*【節  気】  │春分│穀雨│小満│夏至│大暑│処暑│秋分│霜降│小雪│冬至│大寒│雨水│
 【十二宮】 羊宮│牛宮│双子│蟹宮│獅子│乙女│天秤│蠍宮│射手│冬至│山羊│魚宮│
 【十二辰】  │戌  │酉  │申  │未  │午  │巳  │辰  │卯  │寅  │丑  │子  │亥  │

* 二十四「節気」の中気の意。

こんなのでどうでしょう。
専用ブラウザだとズレないと思う。
Windows+IEの場合、フォント「MS Pゴシック 中(12ポイント)」(IE標準)なら大丈夫だと思う。
それ以外のブラウザだと分からん。
(AAと同じ)
224名無しSUN:2007/03/27(火) 23:11:10 ID:Mo61OcKZ
>>223 さん、ありがとう。
今日は、ちよっと無理だけど、明日にはコメントできると思います。
225十二次と十二辰:2007/03/28(水) 22:01:14 ID:JfgujgLO
十二次とか十二辰と言っても、一般には馴染みは無く、「だから何なんだ ... 」のトレビアの類かも知れない。
十二支は知られている。 十二支と黄道十二宮は何かつながりがあるんじゃないかと思っていると、
こんなのがあった。 横浜こども博物館 http://www.ysc.go.jp/ysc/info/news/news70-2.html

二十四節気の「節から節まで」で月を切るのを「節切り」と云い、ここでの月を節月と言いますが、
朔望による暦月と区別するために、この十二ヶ月に十二支を当てることがあります。
この場合、例えば、節月の「未」(旧暦六月に相当)は、|小暑〜大暑| の時期で、十二宮で云うと
蟹宮から獅子宮に該当。 しかるに、上述のサイトの図では、獅子宮は「午」に該当すると云う。
で、これはどうしたことか?と云うのが発端でした。
地上での方角を十二等分した十二支(地支)と、これを月に配した月建(節月)。
天球を十二等分した十二次と十二辰。 (十二辰は月将とも云うそうです)
この十二支(月建)と十二辰(月将)を混同していたようです。

さて、最初の書き込みに誤解と誤りがありましたので、訂正します。 すみません。
>>214 (問題なし)
>>215 下記訂正

X 「十二次」、「十二辰」 とも、十二支が振られた。(十二次は、元々は、「星紀」 とか 「析木」 ... とかの名前だった)
○ 「十二次」は、天球を赤道に沿って、西→(南)→東(左回り)に十二等分したもので、冬至を起点に、
 星紀、玄枵、娵訾、降婁、大梁、実沈、鶉首、鶉火、鶉尾、寿星、大火、析木、と呼称されたが、
 十二支が配されることはなかった。
 「十二辰」は、同じ区画ながら、東→(南)→西(右回り)に十二支を配したもの。
 起点は、理由は不明ですが、大寒が起点となり、子・丑・寅 ..... と右回りに配された。
 (私見ながら、立春を起点にして右回りに振ったため、大寒が始点となったのでは?と思っているのですが、
 誰かお解りの方がいましたら教えて下さい)
226十二次と十二辰:2007/03/28(水) 22:07:51 ID:JfgujgLO
このため、これに続く以下の記述も訂正となりますが、十二次、十二辰で、回転の向きを逆にしていました。
(再度、すみません)(訂正のみを記します)
<十二宮>       <十二次>     <十二辰>
宝瓶宮(みずがめ) ⇔    玄枵    ⇔    子
磨羯宮(やぎ)    ⇔    星紀    ⇔    丑
人馬宮(いて)    ⇔    析木    ⇔    寅
天蝎宮(さそり)   ⇔    大火    ⇔    卯

さて、ここで、本題の Wikipedia の表の件に入ります。
(回転の向きを取り違えていたのですが、幸い、趣旨には影響しなかった)
Wikipedia の表は基本的には間違っていないのですが、
やはり、「十二辰」の表示は誤りで、「十二次」とするのが正だと考えます。

地上での方位が十二支で、天球での方位に十二支を配したものが十二辰。
この2つを1つの表で表示しようとしたため、混乱したのだと思います。
2つに分けて、並列に置けばよかったのではと思います。
・ 本来の地上での十二支の表: 〔十二支〕〔該当する暦月〕〔方角〕〔時刻〕〔動物〕〔五行〕〔陰陽〕の表
・ 天球の方位に十二支が配された十二辰の表: 〔十二辰(十二支)〕〔十二宮〕〔十二次〕の表
227十二次と十二辰:2007/03/28(水) 22:11:46 ID:JfgujgLO
>>216-217 コメント、ありがとう。
>>218 ご指摘のように、始点基準と中点基準の違いはありますね。
古代中国天文学(暦法)では、春分は春の中核であり、冬至と春分の中点=立春から、
立夏(の前日)までが春。 西欧の天文学では、慣習として、冬至から春分までは冬で、
春は春分から夏至の前日まで。 同様に、十二宮でも、15日分(15°)ずれているとするのが正だと思います。

>>223 さんに書いてもらった表を使って、このように見るとわかり易いのではと思うのですが。
>>223 さんの表では、十二宮のずれ方が逆なので、修正。 これは >>223 の責任ではありません)
(うまく、表示されればいいのですが)

 【十二辰】  │戌  │酉  │申  │未  │午  │巳  │辰  │卯  │寅  │丑  │子  │亥  │
 【十二次】  │降婁│大梁│実沈│鶉首│鶉火│鶉尾│寿星│大火│析木│星紀│玄枵│娵訾│
 【節  月】  │卯  │辰  │巳  │午  │未  │申  │酉  │戌  │亥  │子  │丑  │寅  │
*【節  気】  │春分│穀雨│小満│夏至│大暑│処暑│秋分│霜降│小雪│冬至│大寒│雨水│
 【十二宮】     羊宮│牛宮│双子│蟹宮│獅子│乙女│天秤│蠍宮│射手│山羊│水瓶│魚宮│
228名無しSUN:2007/03/29(木) 00:40:00 ID:9iDdXrsx
>>225
順を追って考えれば単純な話だよ。まず、北半球中緯度を前提として話をする。
天体運行と、時刻から年に至る広義の暦法を考えてみた場合に、
天体運行から2つの要素を抽出できる。

A 一日の太陽は、東から登り、西へ沈む。沈んだ先も想定して、
北→東→南→西という時計回りの循環を想定できる。
これにより、北=0時、東=6時、南=12時、西=18時という哲学的連関が導ける。

B 天空において、太陽や惑星は、西から東へ移動しているように見える。
同じく地平線下に沈んでいる半球分も想定して、
西→南→東→北という、反時計回りの循環を想定できる。
まずは太陽の公転を用いて、
西=春分、南=夏至、東=秋分、北=冬至という連関を導くことができる。
さらに、木星の公転周期は12年弱だから、同様に天空と年を割り振ることが出来る。

さて、見れば分かるようにAとBは逆回りだ。
ユーラシア標準(メソポタミア式)の暦法・天文学では、
素直にBを基準にして、春分点から黄道12星座を割り振り、
太陽月を割り振ったり(イラン暦)、閏月挿入の基準にした(インド暦法)。
Aの方式は、後世になってアナログ時計盤が発明されてはじめて表に出てくる(それでも違うけど)
ところが、中国人だけは、Bが「逆回り」に見えてどうしても気に入らない。
最初は、Bの方式で年までカウントしていたが(十二次)、
Bの分を全部無理矢理、Aの秩序に統合させて、仮想の惑星を動かすことにした(歳陰)。
これが十二支となる。ここに無理が生じるので、木星と年十二支との関連は忘れられ、単なる循環となった。
229名無しSUN:2007/03/29(木) 06:37:01 ID:0qSYbZJH
>>228 解説、ありがとう。
ただ、最後の処の「十二支」は「十二辰」のことだね。
> Bの分を全部無理矢理、Aの秩序に統合させて、仮想の惑星を動かすことにした。
 これが「十二支」となる。

>>225 での疑問(質問)は、「十二辰の始点(子)をなぜ大寒の区画にしたのか?」ってことだけど、
この点はどうなのかな。
230228:2007/03/29(木) 21:58:39 ID:9iDdXrsx
>>229
すまん。>>228は誤りだよ。これでもまだ中国思想に引き摺られてしまい正しく書けていない。
訂正すればこうなる。

A 一日の太陽は、東から登り、西へ沈む。沈んだ先も想定して、
北→東→南→西という時計回りの循環を想定できる。
これにより、北=0時、東=6時、南=12時、西=18時という哲学的連関が導ける。

B 天空において、太陽や惑星は、西から東へ移動しているように見える。
同じく地平線下に沈んでいる半球分も想定して、
東→北→西→南という、反時計回りの循環を想定できる。
まずは太陽の一年間の動きを用いて、
東=春分、北=夏至、西=秋分、南=冬至という連関を導くことができる。
これはどういうことかと言うと、
天球上で、太陽が最も「北に達する」のが夏至、「南に達する」のが冬至だからだ。
今でも「北」回帰線を、英語でTropic of CANCER(蟹座)と言い、
「南」回帰線を、Tropic of CAPRICORN(山羊座)と言う。
さらに、木星の公転周期は12年弱だから、同様に天空と年を割り振ることが出来る。
231228:2007/03/29(木) 22:12:44 ID:9iDdXrsx
続き。

そもそも、AとBは考え方の根幹が違う。ユーラシアにおいては、
基本的にはBを基準にして太陽を含む全ての惑星の動きを把握した。
地球の自転による動きだけが逆向きになるが、
それさえも、西洋占星術ではハウスというシステムで、Bの方式を貫いて割り振っている。
太陽をはじめとする惑星は、1日において
東の地平線から上り、12ハウス、11ハウス、10ハウス…と進んで行く。
つまり、太陽系の公転を、地球の自転に優先させたわけだ。

ところが、中国人は全ての雛型をBではなくAに求めた。
例えば、どうしても南=昼(正午)=暑い=夏(夏至)と考えたかったわけだ。
そうすると、Bに関わる全ての事象を、なんとかひっくり返して考えなければならない。
ここから、十二辰や、太陰の考え方が出てくる。
そして、段々面倒になって、ついに惑星の公転から独立した
単なる数字の循環概念だけで考えるようになる。それが今の十二支。

なぜ、寅と丑の間が太陰の対称線になるかという話だけど、
いつ年の十二支が循環固定されたかという話にすぎないわけで、
史記にあるとおり前漢武帝の大初元年の木星の位置が、
この位置を対称にするとよく説明できるものだっただけだと思うよ。

ちなみに、ユーラシア方式では、夏=南=昼=夏至=暑いとは考えないので
南半球でも赤道直下でも西洋占星術や西洋古典式自然哲学のシステムは問題なく機能する。
だが、中国系の占術・中国思想の世界観は北半球中緯度でしか機能しない。
232名無しSUN:2007/03/29(木) 23:54:48 ID:0qSYbZJH
>>230-231
まだ、詳細を見てみた訳ではないのですが、
説明しずらいところはあると思う。 説明に苦悶するところは判ります。
233名無しSUN:2007/03/30(金) 21:55:18 ID:sy/sCx1q
試してトライヤル。
                      
                         《水》
                         冬至
                         〔北〕
                 《土》     (子)     《土》 
                      (亥)   (丑)
                   (戌)         (寅)
      《金》 秋分〔西〕(酉)               (卯)〔東〕春分 《木》
                   (申)         (辰)
                      (未)   (巳)
                 《土》     (午)     《土》
                         〔南〕
                         夏至
                         《火》
234名無しSUN:2007/03/30(金) 21:59:26 ID:sy/sCx1q
>>228 の B も間違ってはいないと思う。
レス 228 の A (=レス 230 の A) は、地上での方位(座標系)と理解でき、これが十二支となる。
レス 228 の B も、レス 230 の B も、天球の座標系で、
レス 228 の B は太陽中心座標での記述で、レス 229 の B は地球中心の天球座標での記述と理解できる。
太陽中心座標では、西=春分、南=夏至、東=秋分、北=冬至 となり、
地球中心座標では、東=春分、北=夏至、西=秋分、南=冬至 となる。(*)

(*)古代中国の天球座標の具体的イメージ図は見たことが無いのでこれはよく判らないですが、
一般的な解説によくある天球座標や、古代中国の二十八宿では、そうなりますね。
二十八宿の北方七宿・玄武は夏の星座。 玄武が黒なのは五行説の故だが(「北」は「黒」の配分)、
色は黒だが、宿(星座)は夏の「赤」色なのが何だか、ちぐはぐな感じ。
また、二十八宿は 十二次、そして十二辰につながりますね。

十干と十二支が合体して干支となり、更に五行説と陰陽説が融合して、現在の干支となり、この干支で
年・月・日・時を表すようになっていますが、元々は、十干は指を折って「日」を数えたもの。 だから、十進法。
十二支は、地上での方位を表すために周囲(円)を12等分したものと理解するのが(円は10等分より、12等分の
方が都合がいい)、一番自然なんじゃないかと思います。 方位の取り方は地図と同じ。 北が上、左が西。
北斗七星は北極星の周りを回る周回星で、ひしゃくの柄の方向が季節を表すことが知られていた。
冬至の頃は北を指す、春は東、夏は南、秋は西。 これにより、陰陽暦の太陽暦要素である二十四節気の
節月(**)に十二支が振られた。 (月建 or 斗建)
(**) 暦月では、閏年では十三ヶ月になるが、節月は閏年でも十二ヶ月なので、十二支の配分に申し分なかった。
235名無しSUN:2007/03/30(金) 22:02:25 ID:sy/sCx1q
冬の時期、北斗七星は北の地平線の近くにあり、ひしゃくの柄が地平線に突き刺さった構図となる。
十二支の「子」は、「了」がひしゃくの柄が下を向いた形で、「一」が地平線を表し、「了」が「一」に突き刺さった
構図をモチーフしたものとの説がありますが、これは当たっているんじゃないでしょうか。
五行説により、木=春、火=夏、金=秋、水=冬 が配された。
「土」は季節の切れ目に置くことにした。 これが、「土用」ですが、本来は、年4回ある。

                      
                         《水》
                         冬至
                         〔北〕
                 《土》     (子)     《土》 
                      (亥)   (丑)
                   (戌)         (寅)
      《金》 秋分〔西〕(酉)               (卯)〔東〕春分 《木》
                   (申)         (辰)
                      (未)   (巳)
                 《土》     (午)     《土》
                         〔南〕
                         夏至
                         《火》

この図柄は、なかなか、均整のとれた完成された図柄ですね。
地上での方位をベースにし、季節を配したので、循環の向きは「右回り」となる。
この図柄で、方角も、季節も、月も、時刻をもモチーフすることが出来る。 占いにもよい。
朝、東から日が昇り、春分の頃であればそれは卯の刻、太陽は南を背景にして昇り、午の刻で南中し、
西に沈んで行く。 太陽の日周運動は「東→(南)→西」の運動なので、このモチーフが丁度よかった。
236名無しSUN:2007/03/30(金) 22:03:50 ID:sy/sCx1q
< 続き/最後 >
ただ、太陽の年周運動や天空での惑星の運動となると、「西→(南)→東」の運動となって、事状が
違って来る。 それでも、古代中国人は、このモチーフ(観念)に拘った、そう云うことでしょうね。
長くなったので、これ位にしておきます。
237223:2007/03/31(土) 03:59:20 ID:pYlzn+Zn
遅れ馳せながら……

>>227
済みません。
もうちょっと調べておけば、どちらにずれるか分かるはずなんでが、ちと横着しました。

228以降の皆様
勉強になりました。有難う御座います。
238名無しSUN:2007/04/01(日) 10:20:37 ID:JIlrUptX
十二次と十二辰は結局はよく分らない。
天の方位にて、太陽や惑星(木星)が西から東へ移動する。 西→(南)→東。 左回り。
この左回りの順に十二次を振った。 (星紀→玄枵→娵訾→ ..... 析木)
左回りが不都合なので、右回りに十二支を振った(子→丑→寅→ ..... 亥)。 ここまでは、いい。

冬至の位置が北で、十二次の基点の星紀。
■ ならば、この冬至の位置を基点にここから「子」にすればいいものを、基点をずらし、玄枵を子にした。 なぜか?

■ 太歳を右回りとするための対称線が、十二辰で云うと丑と寅の間になっているのはなぜか?

たまたま、木星が十二次の大火の位置にあり、この年が子の年だった。
対称線は十二次で星紀と析木の間(十二辰で云うと丑と寅の間)だから、鏡像は玄枵の位置になるので
ここを子とした?
そんなことをしなくても、「木星が十二次の大火の位置にあり、この年が子の年だった」、であれば、
析木と大火の間に対称線を取り、析木を子としもよかったのでは。 この方がシンプルなのに、そうしていない。
何か意図があってのことでは。
頭がおかしくなりそう。
239名無しSUN:2007/04/03(火) 00:12:56 ID:sdu+GB5p
>>238
俺もそこまで詳しくないんだが、推測として、なんとなく思うことがあるよ。
最も原始的な中国の暦法は、
今のような完全に整理された中点主義ではなかったのではないかということだ。
殷あたりの暦では、史記は丑月年初(殷正)というが、冬至基準の年初の一種であったが、
中点主義として冬至を中気に置くのではなく、
冬至を過ぎて、日脚が長くなって来た事を確認できたところで、
太陽年が変わった事を確認して、次の新月で太陰年初を決めるという方式だったらしい。
そうすると、グレゴリオ暦の正月過ぎくらいが、「冬至の太陽年初」ということになる。
十二次の筆頭である「星紀」は、多分この太陽の位置あたりを
「始点」とするものとしてスタートしたのではないか?
そして、それが、時刻十二支が中点主義に基づいて(時刻の中点主義は簡単だ)
定められた後、冬至の後に来るため子ではなく丑(赤奮若)と結び付けられ、
結果一つずれてしまったのではないか?
それに、さらに太初暦の一貫した思想である寅(摂提格)起点主義による整理が加わって
史記にある線対称ラインが生まれたのだと思う。
240名無しSUN:2007/04/05(木) 00:39:30 ID:ZnNgAspR
清明あげ
241名無しSUN:2007/04/09(月) 06:15:45 ID:JWlTHFpe
昨日(04/08)はイースター。
「春分(3月21日に固定)以降の教会暦満月のあとの日曜日」となっているので
旧暦(ここではユリウス暦ではなく中国式太陰太陽暦の事を指す)では二月か三月か、あるいは
閏二月になるはず。
また日付も満月の直後なので15日から22日頃になるだろう。

1601年から2200年までの600年間についてグレゴリオ暦のイースターの旧暦の日付を計算して
その月と日付と六曜も調べてみた。
ちなみに1872年以前でも現在旧暦を求める方法で旧暦の日付を計算。
when.exeを使用。
242名無しSUN:2007/04/09(月) 06:16:33 ID:JWlTHFpe
[旧暦の月]
旧二月 297
閏二月 16
旧三月 287

[旧暦の日付]
14日 000
15日 011 **
16日 059 ***********
17日 084 ****************
18日 097 *******************
19日 071 **************
20日 100 ********************
21日 066 *************
22日 090 ******************
23日 022 ****
24日 000

[六曜]
先勝 134 **************************
友引 052 **********
先負 097 *******************
仏滅 094 ******************
大安 106 *********************
赤口 117 ***********************

先勝が多くて、友引が少ない…。
243名無しSUN:2007/04/09(月) 17:39:27 ID:6C4XV2o+
こちらのスレにも遊びにきてくださいm(_ _)m

特に、干支などの暦への対応について御存知の方は是非。

暦ってずれてないの? http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1088215493/
244名無しSUN:2007/04/11(水) 09:57:31 ID:qvA66Xq5
こないだ立ち寄ったコンビニに「春の土用の丑の日」に向けて鰻重を予約販売するというのぼりが立っていた。
4月25日。
寒の土用にもウナギをという話は聞いたことがあるけれど、四季それぞれにこういう習慣が出来るのかな。
245名無しSUN:2007/04/11(水) 10:21:21 ID:FdDNaz/P
単に高額弁当売りたいだけだろ。
満月のたびに月見団子キャンペーンしたって単価300円じゃ採算とれない。。
246名無しSUN:2007/04/11(水) 17:27:37 ID:coxyQjQt
丑の日には「う」の付くものを食べるとよいと云うことだから、
「うなぎ」でも「うどん」でも「うめぼし」でも「うり」でもいい訳だ。
セブン−イレブンに行って、丑の日に「梅干」を予約しよう。

丑は、


筆で続けて書くと、「うなぎ」の様になる。 だから、夏の土用の「うし」の日は「うなぎ」。
「う」が付けばいいわけだらか、「梅干」でもいいのだが、
「うなぎ」の代わりに、「うめぼし」じゃ、「取り合わせが悪いや」ってことが、
→「食い合わせが悪い」となったんでしょうね。
247名無しSUN:2007/04/13(金) 22:46:11 ID:FYL2noGT
13日の金曜日あげ
248名無しSUN:2007/04/17(火) 04:08:41 ID:sYzzYqRw
本日は朔(旧暦三月)&春土用入り。
でもまだ寒いな…、暑さ寒さも土用まで。
249名無しSUN:2007/04/17(火) 09:29:17 ID:eqVYez0z
旧暦の2月と8月は天気が安定しないから旅行を避けた方がいいんだっけ
250名無しSUN:2007/04/17(火) 21:33:18 ID:ucFIo+GV
今年は四月の半ばでも寒い日が続いてるが、旧暦正月が遅かったことと関係してるの?
251名無しSUN:2007/04/17(火) 21:53:43 ID:uNysPWe+
>>249
旧暦3月だけど雨ばっかりだね
4/20夕のLunaとVenusのrendezvousは見れるかな?

>>250
関係ないと思う
252名無しSUN:2007/04/19(木) 08:04:48 ID:C9zdofJa
今日は旧暦の上巳の節句(桃の節句、ひな祭り)。
桃の花も見頃。
253名無しSUN:2007/04/19(木) 21:58:02 ID:CwiAihXS
そうか、旧暦では、今頃が「桃の節句」なのか。
「うめ(梅)」が来て、桜が咲いて、そして、「もも(桃)」となるわけだね。
知らなかった。
次は、やっぱり「うなぎ」だね。 「うめ」はもう済んでいるから???
254名無しSUN:2007/04/20(金) 10:56:17 ID:3En/QkM9
「甲子」年で「甲子」月で「甲子」日で「甲子」時ってのはあるのかな?
あれば、過去の直近と将来の直近の
「甲子」年で「甲子」月で「甲子」日で「甲子」時はいつ?
255名無しSUN:2007/04/20(金) 20:07:52 ID:sA3u9nYS
>>254
甲子月は 戊年か癸年 の11月なので甲子年の甲子月は存在しない。
甲子日の甲子時なら甲子の日の00:00-01:00に当たる。
4つ重なることはない。

己巳, 甲戌, 庚辰, 乙酉, 辛卯, 丙申, 辛丑, 壬寅, 丁未, 壬子, 戊午, 癸亥 の12種類なら
年と月、日と時の干支が重なる。
256名無しSUN:2007/04/20(金) 20:08:24 ID:sA3u9nYS
ちなみに1924年から2043年までの範囲で4つの干支が全て重なる日は
己巳 1929/05/24 09:00-11:00
甲戌 1934/10/30 19:00-21:00
庚辰 1940/04/07 07:00-09:00
乙酉 1945/09/13 17:00-19:00
辛卯 (1951)該当日時なし
丙申 (1956)該当日時なし
辛丑 (1961)該当日時なし
壬寅 1962/03/05 03:00-05:00
丁未 (1967)該当日時なし
壬子 (1972)該当日時なし
戊午 1978/06/25 11:00-13:00
癸亥 1982/12/01 21:00-23:00
己巳 1989/05/09 09:00-11:00
甲戌 1994/10/15 19:00-21:00
庚辰 (2000)該当日なし
乙酉 (2005)該当日なし
辛卯 (2011)該当日なし
丙申 (2016)該当日なし
辛丑 (2021)該当日なし
壬寅 2022/02/18 03:00-05:00
丁未 2027/07/27 13:00-15:00
壬子 2033/01/01 23:00-24:00
戊午 2038/06/10 11:00-13:00
癸亥 2043/11/16 21:00-23:00

平均して12年に1度ぐらいしか来ない。
257名無しSUN:2007/04/20(金) 20:23:04 ID:sA3u9nYS
>>256
訂正: 1982→1983です。
ソフトを起動させながら一部手動で計算したので間違ってる箇所多いかも…。
ちなみに節切りの月で計算した結果です…。
258名無しSUN:2007/04/20(金) 20:23:56 ID:3En/QkM9
>>255-256 
ありがとさん。 少し分ってきたような気がする。
だけど、一番最初に暦を作る時、甲子年、甲子月、甲子日、甲子時からスタートしたんじゃないの。
その後、改暦があり、ずれてしまったのかも知れないけれど、違う?
259名無しSUN:2007/04/21(土) 14:43:26 ID:vPcnw4dx
甲子夜半朔旦冬至

内田正男「日本暦日原典」暦法編
> ..... 甲子夜半朔旦冬至という言葉がある。
> これは、暦法を定める時、その時の干支指数と月齢から、
> 遠い大昔にさかのぼって暦計算の原点をきめる。
> 干支は甲子で始まるから干支番号は0であり、
> 二十四節気は冬至から数え、日は夜半から始まる。
> 甲子夜半朔旦冬至には計算の基準値が全て0になる時で、
> そのような日が大昔にあったとし、これを上元と言い、暦計算の基準とする。

(( 中略 ))
宣明暦の計算法
> 積年  7,070,138年
> 積年とは甲子夜半朔旦冬至になる上元より唐の長慶二年(西暦822年)《宣明暦開始の年》
> までの年数である。暦の計算は冬至から行う。 ....
260名無しSUN:2007/04/21(土) 14:44:49 ID:vPcnw4dx
--続き--

‖私の理解‖
甲子夜半朔旦冬至は暦計算の原点(上元)で、
この時の年の干支は甲子で、冬至の月(十一月)の干支は甲子で、
十一月一日が朔の日で日の干支は甲子で、
朔は夜半の起こり時刻は甲子。
つまり、甲子夜半朔旦冬至は、「甲子」年「甲子」月「甲子」日「甲子」時であって、
唐にて宣明暦が開始された AD822年の七百七万百十八年前に
上元となる「甲子」年「甲子」月「甲子」日「甲子」時があったのだ、
或いは、その上元の年月日時を「甲子」年「甲子」月「甲子」日「甲子」時と定めたのだ、
と理解していたのですが、違うのですかね?

朔旦冬至の十一月一日の日と時刻のみが甲子で、年と月は甲子でなくてもよい、のでしょうかね?
月の十二支は「子」ですが、甲子でなくてもよい? 乙子でもよい?
年は任意で戊辰でもよかったのですかね?

お詳しい方、教えて下さい。
261名無しSUN:2007/04/21(土) 14:50:39 ID:vPcnw4dx
X 唐にて宣明暦が開始された AD822年の七百七万百十八年前に
○ 唐にて宣明暦が開始された AD822年の七百七万百三十八年前に

些細なことだけど。
262名無しSUN:2007/04/21(土) 23:12:01 ID:FgeZQgIa
梅の花見の方がおごそかで日本人らしい。
263名無しSUN:2007/04/22(日) 21:12:35 ID:V/JQ2vRv
1ヶ月は30日、
一季節は三ヶ月と1日、
一年は四季節と無時間。
無時間は16日とハムハル。
ハムハルは一日半。

昼の時代は新年は火曜日の朝、夜の時代は新年は金曜日の夕べに始まる。
264名無しSUN:2007/04/23(月) 21:29:21 ID:oe3p9hU1
中村清兄 (なかむら きよえ) 宇宙動物園〜干支のルーツを探る〜
P372 補記
> 次に、また太初元年(BC104)の干支についてでありますが、この歳の年干支が甲寅であることは再三記しましたが、
> この干支は(漢の)武帝が、この年、即ち元封七年を太初元年とし、干支をことさら甲寅としたものです。
> というのは、この年十一月(建子月)の朔旦が冬至に当たり、且つ、この日の干支が甲子であることは
> 極めて珍しいことなので、元を太初とし、十干の最初の甲を採り、十二支では寅を採ったのです。
> この年に初めて立春を含む建寅月を正月とし、
> この建寅正月に準じて太歳を寅の次(十二辰)にあるとしたのです。

これによると、
太初元年(BC104)
年: 甲寅
月: ?子 (十一月)
日: 甲子 (朔旦冬至)
時: ?子

となるのでしょうね。
立春正月とする夏正が採用され、古代中国暦法の形が定まった。

前漢の司馬遷の「史記」と、後漢の「漢書」では記述が違う模様。
太初元年の干支が「甲寅」であるとの記述は、司馬遷の「史記」のものとのこと。
ただ、現在の干支を遡(さかのぼ)っても、太初元年(BC104)の干支は「甲寅」にはならない。
現在の干支の譜系では、BC104年は「丁丑」の年であり、これは「漢書」のものの模様。
265名無しSUN:2007/04/23(月) 21:31:11 ID:oe3p9hU1
現在の干支の譜系は、始皇帝元年 BC246年を「甲寅」とする(した)ことに源流がある模様。
但し、この流れで今日(こんにち)まで続いているのではなく、
BC246年の流れで、太初元年 BC104が「丙子」となるところを、
歳星の「超辰」によって、太歳を、つまり、干支を「丁丑」と「超辰」させたことを原点とするか、
或いは、太初元年 BC104は「丙子」のままなるも、太始二年(BC95)の「乙酉」を「丙戌」に超辰させたことを
原点とする。 太初元年 BC104の超辰(「丙子」→「丁丑」)も、太始二年(BC95)の超辰(「乙酉」→「丙戌」)も
同じことで、同じ譜系でつながる。 この譜系では、AD1年は「辛酉」の年。
だから、 Wilipedia の「干支」にあるように、「辛」の十干No. は「1」で、「酉」の十二支No. は「1」となる。
だから、今年 AD2007年の干支は「丁亥」。

それでは、司馬遷の「史記」の『太初元年(BC104) 「甲寅』の干支はどこへいったのでしょう?
想像ですが、後漢になって、太初暦(→三統暦)が書き直され、『太初元年(BC104) 「甲寅』は消されてしまった。
始皇帝の「甲寅」と、(前)漢 武帝の「甲寅」の二つがあっては困る。
始皇帝と武帝、甲乙(?)付け難い。 しかし、始皇帝に軍配を上げた。
ただ、「超辰」により、始皇帝の「甲寅」の譜系も修正された。

結局、「甲子」年−「甲子」月−「甲子」日−「甲子」時 となるのは、元々なかったってことですね。
あれば、そして、それが継続していれば、いつかは、「甲子」年−「甲子」月−「甲子」日−「甲子」時が
出現することになるのですが、元々なかったのだから、その組合せは出現しないってことですね。

>>255-257 さん、いろいろありがとうございます。 勉強になりました。
266名無しSUN:2007/04/23(月) 21:32:24 ID:oe3p9hU1
余談ですが .....
AD1年は 「辛酉」の年です。
神武天皇が即位したと云う皇紀1年(BC660)の干支も「辛酉」です。
前述の中村清兄氏によれば、辛酉の年をもって皇紀1年としたそうです。
「辛酉」の年は「革命」の年であり、神武天皇が即位する皇紀1年は「辛酉」の年でなければならなかった。。。
(一応)キリスト生誕の年とされるAD1年と皇紀1年が「辛酉」の年であった。
全くの偶然なのでしょうけで、「小説より奇なり」でしょうか?
(ただ、皇紀は明治になって作られたものってこともあり、AD1年の「辛酉」を意識した?)
267名無しSUN:2007/04/24(火) 15:34:25 ID:GD9/SI0a
>AD1年は 「辛酉」の年です。

九宮(一白〜九紫)は何が来ますでしょうか。
268名無しSUN:2007/04/25(水) 00:16:24 ID:ckhUyM/B
>>244
土用の丑あげ
ついでに春夏秋冬みんな書いときます
2007 1/19(金),1/31(水),4/25(水),7/30(月),10/22(月),11/3(土)
2008 1/26(土),4/19(土),5/1(木),7/24(木),8/5(火),10/28(火)
2009 1/20(火),2/1(日),4/26(日),7/19(日),7/31(金),10/23(金),11/4(水)
2010 1/27(水),4/21(水),5/3(月),7/26(月),10/30(土)
2011 1/22(土),2/3(木),4/28(木),7/21(木),8/2(火),10/25(火),11/6(日)
2012 1/29(日),4/22(日),5/4(金),7/27(金),10/31(水)
269名無しSUN:2007/04/26(木) 16:13:14 ID:441KIoJW
AD元年は「辛酉」の年だそうですが、
一口に「辛酉」と言いいましても色々な「辛酉」があります。

●陽遁扱い
辛酉1白・辛酉4緑・辛酉7赤
●陰遁扱い
辛酉9紫・辛酉6白・辛酉3碧

AD元年の「辛酉」は以上のどれでしょうか。
ご存知の方がおられましたら、宜しくお願い致します。
270名無しSUN:2007/04/26(木) 18:53:32 ID:lp3tFwHL
朔旦冬至とは、冬至を含む節月、つまり、旧暦十一月の一日が朔となること。
甲子夜半朔旦冬至は、文字通り、十一月一日の干支が甲子の日となって、
その甲子の日の夜半(*)=正子の時刻に朔 (朔旦冬至) となることってことではないでしょうか?
(*) 日と時刻の干支のパターンより、甲子の日の子の刻は、干支では「甲子」。
だから、甲子日甲子時はあり得て、甲子日甲子時の朔旦冬至。

ただ、暦計算の上元となると、甲子年を念頭に置くことは考えられますね。
この場合、現存の古来より継続している干支での「年と月の干支」のパターンでは、
甲子年甲子月は存在しない。 甲子年の十一月(建子月)の干支は丙子月。 甲子年丙子月。
だから、あり得るのは、甲子年丙子月甲子日甲子時。

>>259
宣明暦の計算法
> 積年  7,070,138年
> 積年とは甲子夜半朔旦冬至になる上元より唐の長慶二年(西暦822年)《宣明暦開始の年》
> までの年数である。暦の計算は冬至から行う。 ....

手計算で、BC7,069,317年 (-7,069,316) の年の干支を計算したら、「甲子」年となった。
↑ 誰か、ソフトに強い人、確認して下さい。
だから、BC7,069,317年十一月一日の夜半に朔旦冬至があったと云うことだから、
甲子年丙子月甲子日甲子時で、甲子夜半朔旦冬至。
271名無しSUN:2007/04/26(木) 19:01:29 ID:duLPaMiw
>>263
死海文書を書いたやつらのカレンダー
272名無しSUN:2007/04/29(日) 00:05:40 ID:5u7mHvxZ
昭和の日age
今日が第一回の「昭和の日」

"激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす"

今度天皇が交代したら12月23日は「平成の日」として残るだろうか。
残るほど大変革のあったの時代にもならないだろうし。
273名無しSUN:2007/04/29(日) 00:19:52 ID:RL6ZL5WG
>>272
大正天皇の誕生日(8月31日?)が、何の祝日にもなってないから…
明治天皇の場合は、「明治節」として、しっかりと残り、
戦後も「文化の日」として現在にいたる。

「昭和の日」=実質“昭和節”だな。戦前的にいえば。。。
274名無しSUN:2007/05/05(土) 22:20:58 ID:Qg03S+uV
あ、あ〜、生きてるかい?
275名無しSUN:2007/05/06(日) 00:21:05 ID:/+uKFcXT
GWも今日で終わりですが…
来年の今日(2008年5月6日火曜日)は初の月曜以外の振り替え休日
276名無しSUN:2007/05/06(日) 18:41:47 ID:GveX0YMY
>>275
なんで?
277名無しSUN:2007/05/07(月) 19:27:22 ID:bkMqfBgl
>>276

# 振替休日

# 2005年の改正(2007年施行)では、5月3日・5月4日・5月5日が国民の祝日の連休となったことに
# あわせ、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日と定められた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9D%E6%97%A5%E6%B3%95
278名無しSUN:2007/05/08(火) 13:48:45 ID:JciSLzFh
【旧来(3,5が休日)】
月火水木金土日月火水
B4D6789101112
2B4D67891011
12B4D678910
●12B4D6789
●3012B4DE78
28●3012B4D67
2728●3012BCD6

【改正(3,4,5が休日)】
月火水木金土日月火水
BCD6789101112
2BCD67891011
12BCD678910
●12BCD6789
●3012BCDE78
28●3012BCDE7
2728●3012BCDE
279名無しSUN:2007/05/14(月) 18:48:01 ID:njYHmqGL
>275-278
あ〜、そう云うことだったのですか。
2006年までは、5月4日は、「祝日」と「祝日」に挟まれた平日は、特別扱いで(特例で)お休みとする「国民の休日」の日。
法律上の定義/用語の問題ながら、特別の休日であり、「祝日」ではなかった。
だから、5月3日(憲法記念日の祝日)が日曜と重なっても、新たな振替休日は - 実質 - なかった。
5月3日(憲法記念日の祝日)が日曜と重なると、その振替休日は、その翌日の平日だから、5月4日(月)。
5月4日の「国民の休日」は「祝日」と「祝日」に挟まれた平日は、休日にしようと云う特別措置。
振替休日も特別の措置。 特別措置が重なっても、新たな特別措置(振替)は発生しないってことだった訳ですね。
同様に、5月4日が日曜と重なっても、振替休日はなかった。

ところが、今年(2007年)より、事情が違って来た。
5月4日は、特別措置としての「国民の休日」の日ではなく、正式に「みどりの日」として「祝日」となった。
そうなると、5月3日が日曜と重なると、4日の日を振替の日とは出来なくなった。 → その日以後の最初の平日
→ 6日が振替休日の日となる。 2009年にこの事例が発生する。
因みに、2009年5月6日は水曜で、週休2日で考えると、5月2日(土)〜5月6日(水)まで、有給を取らなくても、5連休。
大手企業で、組合との協定で、5月1日をメーデーとして休日としているところでは、7日(木)、8日(金)と2日有給を取れば、
10連休となる。 ついでに、4月30日(木)も有給とすると、3日の有給で、4月29日(水)〜5月10日(日)まで、12連休となる。
--- 恐ろしい、日本は大丈夫なのかな? ---
280名無しSUN:2007/05/14(月) 18:49:11 ID:njYHmqGL
2008年は、5月4日の「みどりの日」が日曜と重なり、正々堂々と振替休日を主張できて、5月6日(火)に、史上初めて、
月曜以外の振替休日が実現するそうです。 2008年は、祝日、休日の日どりがあまりよくなく、大型連休は無理。
5月3日(土)〜5月6日(火)の4連休ってところでしょうか。

ところで、2009年に戻って、この年の秋もすごい。 史上初めて秋の5連休、有給をかませば、9連休が実現する。
手品の仕掛けは、「敬老の日」が、従前の9月15日から、9月の第3月曜日になっていること。(ハッピーマンデー)
この年9月の第3日曜は9月21日。 そして、秋分の日が、9月23日(水)となる。
ここで、祝日と祝日の狭間の平日は「国民の休日」とすると云う規定が唸りを立てて作動する。
だから、9月19日(土)〜9月23日(水)は、有給をかませなくとも(週休2日として)、5連休となる。
木、金と、2日の有給で、史上初の秋の9連休が実現する。
メーデー休日はないとして、春は2日の有給で9連休、秋も2日の有給で9連休!! ダブル・ゴールデン・ウィーク!!

大丈夫なのかな?日本は? 日本は沈没するような気がするよ。
281名無しSUN:2007/05/14(月) 20:10:58 ID:4mRMbrl8
いやいや連休の間に有給なんてまず無理だから。
282名無しSUN:2007/05/15(火) 21:46:31 ID:cnOTG6GB
大企業なら楽勝だろ
(サービス業は難しいかな)
283名無しSUN:2007/05/15(火) 23:30:07 ID:wx/tfZCK
これぞ格差社会
284名無しSUN:2007/05/16(水) 20:27:13 ID:IxKkH4v0
285名無しSUN:2007/05/16(水) 23:57:28 ID:E/gcT5ap
勤労感謝の日(新嘗祭)を移動させちゃーいけないよ。
286名無しSUN:2007/05/17(木) 19:57:47 ID:k+pmYu+U
いい兄さんの日だしね。
287名無しSUN:2007/05/18(金) 22:12:56 ID:/MX1pvm7
>>263 >>271
クムラン宗団の太陽暦。

一月は30日
一季は三ヶ月と1日
一年は4季
一時代は14年と無時間
無時間は16日と1ハムハル
1ハムハルは一日半

   …が正しい

ちなみに1582年にグレゴリウス13世が「一大年は159時代と14年」という文を付け足しマスタ
288名無しSUN:2007/05/19(土) 01:53:46 ID:65w9bPF/
>>284
むしろ春のGWを4月から6月の間に分散させて毎月2回ぐらい祝日を作って欲しい。
5/5のこどもの日が終わると7/3rdMonの海の日まで祝日無しというのが辛い。

でも、昭和の日は4/29から絶対に外せないし5/3の憲法記念日もそうだし。
だけど、みどりの日なんていわれのない祝日に代わって時の記念日と夏至の日をつくって、こどもの日は旧暦の端午に…。

うわ、無理そう。
だいたい旧暦なんて公式な暦じゃないしね。
289名無しSUN:2007/05/21(月) 01:09:58 ID:fEMRs3tg
つうか、世界的に見たら日本は祝日が多すぎるのだが。
290名無しSUN:2007/05/21(月) 07:42:01 ID:yrFrZro2
>>289
それでもワーカホリックといわれる現実。
長期のバカンスがないからかな。
工場とかだと祝日は休みじゃなくて正月・GW・盆に長い休みをとっているところもあるけれど。
291名無しSUN:2007/05/21(月) 18:58:33 ID:iE52jYjs
ちよっと、スレッド違いかも知れないのだけど、
「昭和の日」とか「天皇誕生日」の関連なのだけど、....
天皇の家系では、本当は「北朝」が正統なんでしょう。
「南朝」は足利尊氏がごり押しした傀儡家系ってのが歴史的認識ですよね。
その前に継体天皇ってのもいるし、万世一系は既に途絶えている。
天皇が変わる度に元号が変わるのも面倒くさいし、
その度に天皇誕生日も変わるにはもう止めて欲しいということなのですが。
292名無しSUN:2007/05/21(月) 22:11:54 ID:b3I+fK6L
今日は二十四節気の小満
西暦 y 年の小満は、5月の [0.2418 y + 37.515]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
ただし、1900<= y <2100。なお、正式には2009年以降の日付は現在未確定。

なお、1984〜2015年の小満はずっと5/21。2016年は5/20になる予定。
293名無しSUN:2007/05/22(火) 10:40:54 ID:7jIK1+Wh
>>292
> 西暦 y 年の小満は、5月の [0.2418 y + 37.515]-[y/4] 日
= INT(0.2418*2007+37515)-INT(2007/4)=-33 違う?
5月の -33日?
294名無しSUN:2007/05/22(火) 10:44:22 ID:7jIK1+Wh
>>293 誤字訂正
X = INT(0.2418*2007+37515)-INT(2007/4)=-33 違う?
○ = INT(0.2418*2007+37.515)-INT(2007/4)=-33 違う?
295名無しSUN:2007/05/22(火) 11:34:19 ID:kX4Ta52s
>>294
計算違ってますがな。

 [0.2418 y + 37.515]-[y/4] 日
=[0.2418*2007+37.515]-[2007/4]
=[485.2926+37.515]-[501.75]
=522-501
=21日

ガウス記号ですよ。
床関数 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8A%E9%96%A2%E6%95%B0
296名無しSUN:2007/05/22(火) 11:42:01 ID:kX4Ta52s
よく見たら、INT()でも2007年は答えが同じ21日になりますね。
それにしても、どこから「-33」が出てきたんだ?
297名無しSUN:2007/05/22(火) 14:24:14 ID:7jIK1+Wh
>>295-296
ありがとうございます。 単純なミスでした。
エクセルで計算したんだけど、定数として固定値をまずセルに置いたんだけど、
その時、0.2418 を 0.2148 と誤って入力していたためでした。
あ〜、恥ずかしい。 お騒がせしまして、すみませんでした。
298名無しSUN:2007/05/22(火) 18:12:12 ID:Nt3h+sgU
299名無しSUN:2007/05/22(火) 18:52:47 ID:7jIK1+Wh
学校も休みだし、することもないのでお遊びで。
>>266 >>269
元々、九星気学はよく知りませんが、Wiki の「九星」を見た程度で .....
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%98%9F
Wiki に寄れば、今年 AD2007年はニ黒の土星で、これは;
2007年=2+0+0+7=9
11−9 = 2 → ニ黒土星 だそうだ。(紀元後の場合)
であれば、AD1年=干支の辛酉年=0+0+0+1=1
1 の場合、11−1 とすると、11−1 = 10 となって 9 を超えるので、
1 → 1+9=10 として、11−10 = 1 となって、一白水星
だから、AD1年=干支の辛酉年=一白水星
これじゃ、いけないのかな。

検算で、AD1年〜AD2007年までで、2007年間。 九星気学は 9 のサイクルだから、
2007/9=222+9 (2007 は 9 で割り切れるので、余を 9 とする)
@ A B C D E F G H
AD1年は「 9 のサイクル」で @番目の年で、2007年は 222サイクルした後の H番目の年。
Wiki に寄れば、九星の星番は年の加算とは逆になる(陰遁)そうだから、この陰遁でH=ニ黒土星となるには;
@ 一白水星 → A 九紫火星 → B 八白土星 → C 七赤金星 → D 六白金星
→ E 五黄土星 → F 四緑木星 → G 三碧土星 → H ニ黒土星
となればいい訳で、@=AD1年=干支の辛酉年=一白水星 となるので、検算でも合っている。
因みに、AD61年=次の辛酉の年=6+1=7 → 11−7=4 → 四緑木星。
同様に、AD121年=その次の辛酉の年=1+2+1=4 → 11−4=7 → 七赤金星。

だから、年の加算と九星の星番が陰遁の関係として、
AD1年  辛酉 一白水星
AD61年  辛酉 四緑木星
AD121年 辛酉 七赤金星
AD181年 辛酉 一白水星
AD241年 辛酉 四緑木星
AD301年 辛酉 七赤金星
300名無しSUN:2007/05/22(火) 18:54:39 ID:7jIK1+Wh
ここで、>>269 さんは、
> ●陽遁扱い
> 辛酉1白・辛酉4緑・辛酉7赤
と書いているけど、1白 → 4緑 → 7赤 と星番が増えていっているから「陽遁」なのかね??
ここん処は分りません。
因みに、検算でのやり方で、年の加算と伴に星番も増える「陽遁」で計算すると;

          陰遁の場合     陽遁の場合
AD1年   辛酉 一白水星       三碧木星
AD61年  辛酉 四緑木星       九紫火星
AD121年 辛酉 七赤金星       六白土星
AD181年 辛酉 一白水星       三碧木星
AD241年 辛酉 四緑木星       九紫火星
AD301年 辛酉 七赤金星       六白土星

但し、Wiki に書いてあるように、年の九星は陰遁で当てはめるんだから、上の陽遁の場合は
元々ないんじゃないの?

この九星気学ってのは、「魔方陣」がベースにあって、十二方位(十二支)、八方位、五行説が
絡まって出来ているらしい。確かに、「魔方陣」には神秘的なものを感ずる。 Nine is the magic number.
だけど、「九星」での五星は単に五行説の木、火、金、水、土を割り振っただけのもので、実際の太陽系の
古典的五惑星とは無縁の代物(この五惑星の運行がどうしたからと云うことはない)。
五行説では、木=春=青(緑)=青龍、火=夏=赤(朱)=朱雀、金=秋=白=白虎、水=冬=黒=玄武、
土=(季節では土用/方位では中央)=黄 の観念的世界があるんだけど、「一白水星」のように、九星気学の
九星は全くこの観念から外れている。 Wiki の「九星気学」に園田真次郎さんという方が明治42年にそれまで
あったものをまとめて九星気学と称したとありましたが、元々中国での占いとして九星(一白水星のような表現)
があったのでしょうかね?
301名無しSUN:2007/05/23(水) 06:42:08 ID:JEnxsL3q
>>291 訂正

X 天皇の家系では、本当は「北朝」が正統なんでしょう。
X 「南朝」は足利尊氏がごり押しした傀儡家系ってのが歴史的認識ですよね。

○ 天皇の家系では、本当は「南朝」が正統なんでしょう。
○ 「北朝」は足利尊氏がごり押しした傀儡家系ってのが歴史的認識ですよね。
302名無しSUN:2007/05/23(水) 15:38:44 ID:6oMssj9t
>>272 年末なので祝日としては残らないと思います。
303名無しSUN:2007/05/25(金) 01:32:41 ID:zE7niMPX
「文化の日」が11月第1月曜日に、
「勤労感謝の日」が11月第4月曜日に
なることをキボンヌ!!
304名無しSUN:2007/05/26(土) 00:06:01 ID:DKCmZhXf
だから『明治節』と『新嘗祭』は動かしてはいかん崎。
305名無しSUN:2007/05/26(土) 08:07:12 ID:NZaJLlA3
1月15日、10月10日という日付にこそ意味があるのに、移動祝日にして、

また日付に意味がある祝日を…。



まあ、陰暦を陽暦に換算した時点で意味が無くなってると言えなくもないが。
306名無しSUN:2007/05/26(土) 23:42:40 ID:0EPfEje5
「春分の日」を3月第3月曜に、「秋分の日」を9月第4月曜にしようってか?
んなアホな。
じゃあ「元日」も1月第1月曜にしよう。
307名無しSUN:2007/05/27(日) 13:28:14 ID:aV/OUybD
>>306
「秋分の日」は「9月第3月曜の翌々日」でしょw
308名無しSUN:2007/05/27(日) 20:19:01 ID:wHcjn+Rx
お彼岸を月曜から金曜にするんかw
309302:2007/06/03(日) 08:51:18 ID:jISxDPg8
>>305 成人の日は祝日から外してもよいと思う。
310名無しSUN:2007/06/04(月) 20:35:13 ID:SGb60Xih
こどもの日、成人の日、敬老の日があるなら、中年の日も作ってほしいw
31125歳男性:2007/06/05(火) 14:54:26 ID:MLhwYaYs
>>310 祝日だらけになるので却下。
312名無しSUN:2007/06/09(土) 23:49:07 ID:q01nY0OT
こよみのページ落ちてる?
メンテナンスかな?

http://www.koyomi8.com/
313名無しSUN:2007/06/10(日) 00:37:38 ID:mX4aQcNY
ここの住人で林淳氏読んでるヒト、おる? 『天文方と陰陽道』とか………
314名無しSUN:2007/06/10(日) 15:45:40 ID:shZh2iRh
林淳著『天文方と陰陽道』(山川出版)2006.8
これがどうした訳?
315名無しSUN:2007/06/11(月) 21:57:04 ID:0Whwn9C/
暦の上では入梅
316名無しSUN:2007/06/11(月) 23:07:05 ID:7dzLG9g4
>>312 「暦のページ」
確かにつながらないね。 杞憂だと思うがね .....
317名無しSUN:2007/06/15(金) 02:46:08 ID:6qz1kOpI
今日は新月で旧暦五月
五月雨(さみだれ)の季節。

というか最近新月のたびに凶悪事件起こってるな…。
2ヶ月前は米国の銃乱射事件、長崎市長殺害される
1ヶ月前は愛知の立てこもり事件
318名無しSUN:2007/06/15(金) 03:51:04 ID:Pt/Os1Po
「暦のページ」復活してますね。サーバーメンテだったのかも。
319名無しSUN:2007/06/18(月) 07:24:44 ID:Vj5YT81Q
今年は大安の土日が6月中に無いからジューンブライド向きの年では無い!?
320名無しSUN:2007/06/18(月) 20:55:06 ID:wNU41W02
友引や先勝も縁起が良いとされているので、それでいいんじゃない。
321名無しSUN:2007/06/22(金) 07:56:45 ID:OACQDf5z
げし
322名無しSUN:2007/06/26(火) 22:17:19 ID:Gud46oiF
あべし
323名無しSUN:2007/06/30(土) 08:25:59 ID:L8ZpL0lD
今晩はブルームーン
暦上の1ヶ月に2度満月がある2度目の満月のことをこう呼ぶらしい
2007年6月の満月: 1日10:04, 30日22:49
324名無しSUN:2007/06/30(土) 10:00:07 ID:1oQafTbt
age
325名無しSUN:2007/07/01(日) 14:48:14 ID:rSuQ/6C9
月曜日殺すッ!!
 ∧         ∧
|/ ヽ        ./ .∧
|   `、   ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
|     ̄ / ´`ヽ _  三,:三ー二
| ̄月曜 ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ミ }  ...|  /!  
|ヽ-=・= _}`ー‐し'ゝL _
|::     _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
|:::::::   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
326名無しSUN:2007/07/01(日) 18:08:54 ID:tHV0morL
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< デネブデネブ!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< デネブデネブデネブ!
デネブ〜〜〜!    >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
最新 デネブ関係スレ一覧 (2007/07/01(日)現在)
もしも太陽がデネブだったらどうなる?Rigel:3
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154079853/
もしも地球がデネブ並の大きさだったら
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もしも地球がデブ並の大きさだったら
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もしもデネブが地球並の大きさだったら
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1183265890/
もっと増やそう゚∀゚
327名無しSUN:2007/07/02(月) 01:07:29 ID:+bV5mE85
はんげしょう
328名無しSUN:2007/07/05(木) 00:10:26 ID:UaXkx+/6
7月7日は小暑
329名無しSUN:2007/07/05(木) 19:21:15 ID:UOlywqD/
別に、イースターってことではないのですが、
春分の日と満月が重なる年を、過去の例で 5件ほど、
未来の例で 2件ほど知りたいのですが、どうすれば調べられます?
直接、その年を教えてくれても結構です。
お願いします。
330名無しSUN:2007/07/06(金) 01:02:21 ID:9wcEfIL5
>>329
when.exeで春分の日の月相を調べてみました。

コマンドは
whenhv US:080 UL:080 *y(300y) /(GSL) 1801 S0
です(1801〜2100年)
すると次のように結果が出てきます。

G 1808 3 21 March 春分  0   24
G 1809 3 21 March 春分  0   5
G 1810 3 21 March 春分  0 満月  15
G 1811 3 21 March 春分  0   26

そこから満月の日をチョイスすると
1810/03/21
1848/03/20
1905/03/21
1924/03/21
1962/03/21
1981/03/21
2000/03/20

2019/03/21
2030/03/20
331名無しSUN:2007/07/06(金) 06:35:46 ID:no08ssNP
>>330
ありがとうございます。
332名無しSUN:2007/07/06(金) 17:15:44 ID:9wcEfIL5
>>331
あくまでも天文学的な満月と春分の日付(日本時間)なので…。
教会暦の日付を知りたいのであればまた別になりますが…。
333名無しSUN:2007/07/06(金) 18:45:16 ID:no08ssNP
明日は、新暦での 7月7日=七夕(たなばた)なので、時期的にずれたことなのですが ......

西行法師の

「願わくは 花の下にて春しなん その如月(きさらぎ)の望月のころ」

の情景を再現して見たかったから。

花の下=桜の花の下
如月(きさらぎ)の望月=旧暦二月十五日=釈迦の入滅(涅槃)の日(命日)
=六曜で必ず仏滅

西行という法号は西方極楽浄土を願う浄土信仰に基づいて付けた号(西方浄土へ行く=西行)
旧暦二月は春分の月=彼岸の月
春分の日には、太陽は真西に沈む。

「願わくは、桜の花の下で死にたいものだ、そう、二月の満月(十五日)の頃に」

だから、春分の日と満月が重なれば、
季節は桜の開花の時期、太陽は極楽浄土のある、正に、西に沈みつつ、
その日は釈迦の涅槃の日であり、満月が東に昇りつつ出現する。
334名無しSUN:2007/07/06(金) 18:46:26 ID:no08ssNP


満月         桜      春分(彼岸)の太陽
○         /|\        ○
__________‖________
東         (南)        西

残念ながら、春分=満月の日にはこの情景は出現しないですね。
太陽が西に残っていて、満月の月が東にあって欲しいのですが、
月が昇った頃 太陽は沈んでいて、太陽が西に沈もうとしている頃 月はまだ上がって来ない。
月の出は、1日で約50分遅くなる。
なので、前日に持ってくると、「月(満月)は東に、日は西に」が実現する。
1日の違いなんて、許容値内だ。 桜は満開としましょう。
満開の桜が、釈迦の涅槃の満月と阿弥陀の浄土の夕日に照らされた情景。
<<これは、正に、「花と月」の詩人、西行の美の世界>>ではないかと!
http://www.stellatheater.com/cgibin/stella/stella.exe?H&T20000319172020&V000009000350&S1010111220100&C260&A0
2019年3月19日(春分の日の前日)
月齢: 13.9 望月・満月
月の出: 16:55
日の入: 17:52
(東京)

春分と満月と日曜とくると、イースターですが、
西行の世界には、日曜(七曜)はないが、六曜の仏滅がある?
(六曜が日本に入ってきたのは、室町の頃って話しですが ..... )

。。。。失礼しました。。。
335名無しSUN:2007/07/06(金) 19:00:53 ID:no08ssNP
336名無しSUN:2007/07/06(金) 20:50:55 ID:o6bTIF7O
皆さん、新暦と旧暦を一緒に考えてませんか?
337名無しSUN:2007/07/06(金) 22:04:08 ID:v8cR50Pv
>>333
春分と旧暦15日とが重なるというのなら、
1932/3/21
2000/3/20
2019/3/21
2038/3/20
など

>>332
教会暦(西方教会)だと
現在春分と満月は重ならない時期にある
前回は1894/3/21
次回は2209/3/21
338名無しSUN:2007/07/06(金) 22:39:21 ID:no08ssNP
>>336
この場では、簡単に。
> 皆さん、新暦と旧暦を一緒に考えてませんか?
いいえ、充分に区別しています。
ただ、過去の旧暦では、暦法(用数)それと、平気か定気かで計算が違いますので、
今日の天文計算での満月(望月)が、その年月日の旧暦の春分と一致するかは別問題です。
因み、西行の入滅(命日)は建久元年二月十六日とされますが、この建久元年(1190年)の春分は;
宣明暦では、二月十日=JC 3月17日=GC 3月24日
現在の天文計算での春分(当然、定気ですが)は、JC 3月14日、GC 3月21日です。

1190年は、春分と満月が一致する年ではありません。
このことも、充分承知しています。
339名無しSUN:2007/07/07(土) 03:13:36 ID:XXOHSkgh
>>338
皆さん、と書きましたが、よく見たらお一人でしたね。

区別の点は了解しました。
ただ、西行の歌から進めた説に疑問が。
望月の頃ですから「月」は当然ですが、夕日はどこから出てきたのでしょう。
太陽は全く関係無いのでは? と思いますが。
歌を見ると、桜の花が咲く中、満月が見える日没以降の情景しか浮かびませんが。
340名無しSUN:2007/07/07(土) 07:07:57 ID:ZvFe2amP
07/07/07 07:07 age
341名無しSUN:2007/07/08(日) 18:26:06 ID:tasF1kfr
>>339
西行の歌は、その通り、「釈迦の命日である如月の満月の日の頃に(旧暦二月十五日)、
丁度見ごろとなった桜の木の下で、釈迦の如く、成仏したいものだ。」と言うことですから、
この歌からは、確かに、夕日の情景は出てきませんね。

西行の歌には、「満開の桜が、釈迦の涅槃の満月と阿弥陀の浄土の夕日に照らされた情景」があるとすると、
それは飛躍ですね。

このスレッドは、”【太陽暦】 暦について語るスレッド 【太陰暦】 ” で、
"【キリスト教】 宗教について語るスレッド 【仏教】 " ではありませんし、私もそのスジ(?)のものでもないのですが、
浄土教の比喩に 「二河白道(にが びゃくどう)」と云うのがあります。
http://www.jtvan.co.jp/howa/Sato/houwa074.html
http://www.narahaku.go.jp/meihin/kaiga/053.html
http://www.cty-net.ne.jp/~y-tani/niga.html#TOP3
白道(びゃくどう)と読みます。 「はくどう」 と云うと moon path です。
342名無しSUN:2007/07/08(日) 18:27:18 ID:tasF1kfr
>>341 続き
cf. ちよっと、線香くさい話しになるかも知れないので、学生さんや若い人には申し訳ないですが、
仏教は「仏の教え」と言われますが、ちよっとした欺瞞がある。 日本で私たちが知っている仏教は大乗仏教と
云われますが、この大乗仏教には、釈迦仏(如来)以外に、阿弥陀仏(如来)や観音菩薩や弥勒菩薩などなど、
沢山の仏の類(たぐい)が登場しますが、釈迦(ゴータマ・シダルタ)以外は架空の創作です。
仏教の一つの拡張との見方もありますが ..... この大乗仏教では、仏(ほとけ)は釈迦以外にも沢山いて、
釈迦は現世に現れた「仏」の一人となり ... そして、現世をテリトリーとする、現世の守護仏(管理人)であり、
一方、西方には極楽浄土があり、この極楽浄土の守護仏(管理人)として阿弥陀仏(如来)がいるのだ .... となって行くわけです。
だから、浄土教では、南無釈迦牟尼仏(釈迦牟尼仏を信じます)とは言わないで、南無阿弥陀仏(阿弥陀仏を信じます)
→ なむあみだぶつ → なんまいだ .... と唱える。
浄土教は釈迦が亡くなって何世紀も経ってから創られた。
然るに、阿弥陀経では、釈迦が祇園精舎にて多くの聴衆を前にして、極楽浄土の素晴らしさを語ったことになっている。
.... この辺がちよっとした欺瞞なのですが .... (釈迦以外の架空の仏の教え)
私は大乗仏教を揶揄するつもりはないのですが、私も仏教の家に生まれていますし、.... ただ、仏教史的にはそうなります。

西行が帰依した仏教は浄土教で、極楽浄土に成仏することを願った。 だから、「西行」。
「願わくば .... 」の歌は、西行の辞世の歌ではありませんが、出家した仏門徒としての思いを歌った歌でしょう。
二河白道の比喩も当然知っていたでしょう。
東に釈迦仏がいて、ここはまだ現世で、現世の守護仏として釈迦は人に「一心不乱になって白道を進め」と言う。
一方の西岸では、そこは極楽浄土で、阿弥陀仏がいて、「浄土を信じ、迷わず来たれ」と言うのだそうです。
ただ、火の河と水の河(二河)に挟まれた白道(びゃくどう)は狭く、(現世での行いの悪かった)人はすぐ滑り落ちるのだそうです。
(滑り落ちた先は地獄。) .... これは、そのように語られていると云うことで、皆さんにそのように唱えているわけではありません。
343名無しSUN:2007/07/08(日) 18:28:30 ID:tasF1kfr
>>342 続き
春分、秋分の時期を「お彼岸」(春の彼岸、秋の彼岸)と称し、お墓参りをするのは、太陽が真西に沈むからです。
太陽が真西に沈む春分の日、秋分の日は夕日が西方極楽浄土への道しるべ(白道 びゃくどう)になると考えられたからです。
http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0070.htm

旧暦の如月は春分の月(month)ですので、春分の日と満月が重なることもある。 西行が亡くなった建久元年は春分と
満月が重なった年ではありませんが、重なれば 「東に満月と、西に彼岸(西方浄土)の夕日」となる .... のでは。
>>329 は、天文的にこのような情景が出現するのか、確かめたかったためです。

ただ、この情景は、「彼岸と二河白道の情景」の情景と云うのが正確かも知れない。

西行の歌の再現として、>>334 の情景 or
> 満開の桜が、釈迦の涅槃の満月と阿弥陀の浄土の夕日に照らされた情景
と書くと、飛躍になってしまいますね。

ただ、春分と満月が重なれば、西行の歌を再現すると、春分に1日早ければ、東に昇ったばかりの満月と
真西に沈み行く(だがまだ沈んでいない)夕日の情景が出現することになるわけですね。

【余談】 藤原俊成の歌があります。
「願いおきし花の下にて終わりけり、蓮の上もたがわざるらん」
「願い通り、花の下で亡くなりおったのォー、(二河白道も安生越えて、)
今頃は極楽浄土の蓮の上で、極楽ビールでも飲んでいるんじゃろーなあ」

もう一つ; >>335 で、
○ 2000年3月20日(春分の日の前日) ← 間違い
としましたが、
◎ 2019年3月20日(春分の日の前日)、が正です。 重ね重ね、相すみません。
344名無しSUN:2007/07/13(金) 21:18:09 ID:FtXlWuyI
今週末は三連休だな?ん?
と思いながらカレンダーを見ていたら秋にものすごいことに
9/17(月)敬老の日
9/24(月)秋分の日の振替休日
10/8(月)体育の日

さらに東京都民には
10/1(月)都民の日
が加わる。
なんと4週連続月曜日休みですぞ。
345名無しSUN:2007/07/14(土) 12:35:22 ID:CFJubBBZ
>>342
「抹香(まっこう)くさい」だろ?
んな長い文章書かなくても、「小乗仏教と大乗仏教は違います」と
書けば良いだけでは。
346名無しSUN:2007/07/18(水) 18:55:40 ID:Ts9hp2Sb
土用になる前の丑の日あげ
347名無しSUN:2007/07/20(金) 21:13:19 ID:5uceCLvn
土用になりましたよ〜。
348名無しSUN:2007/07/20(金) 21:44:12 ID:A+6LM8+b
くだらん質問で申し訳ないが、現在いくつの国が独自に計算して暦をつくってるの?
アメリカ、ドイツ、フランス、日本、(多分)ロシアぐらいは見当つくんだが。
旧東側諸国は全部ソ連に依存していたと思うのでいまも多分作ってないだろう
ということも予想がつくんだが。
349名無しSUN:2007/07/20(金) 23:20:47 ID:ZY1pQxDy
>>348
韓国、中国は公休日を旧暦で計算してるし、
イスラム諸国ではイスラム暦を使ってるところもあると思うけど、
他の国ではどうなんだろう。
ほとんどグレゴリオ暦で統一されてるのでは?
復活祭も一応グレゴリオ暦ということで。

アメリカ、ドイツ、フランス、日本、(多分)ロシアで
独自に計算して暦をつくってるとは知らないんだけど。

あっ、ロシアの復活祭はユリウス暦だったか。

それとも、暦ってのは天文暦のことを言ってるにかな?
350名無しSUN:2007/07/20(金) 23:23:02 ID:ZY1pQxDy
×にかな?
○のかな?
351名無しSUN:2007/07/20(金) 23:41:13 ID:A+6LM8+b
>>349
天文暦です。だいぶ前に、フランスはいまだにAnalyticに天文暦の計算をしているが
他の国は相対論的効果も考慮してコンピュータでシミュレーションしてる、さすがフランスの
伝統芸と書いてあったので今はどうなのかなと気になっただけです。
イギリスを忘れてた。ここも間違いなく自分でつくってる。アメリカはUSNOの仕事のはずだし。
いまどき、地味な位置天文の観測をやってる国なんてそれほどないだろうし。
352名無しSUN:2007/07/20(金) 23:53:34 ID:ZY1pQxDy
>>351
日本は国立天文台が計算しているね。
でも、最新の研究成果からではなく、
新らしいが広く世界標準と認められている天文暦を採用して計算しているらしい。

もし各国もそうなら、独自に計算しても同じ結果になるね。
各国が具体的にどうしてるかは漏れは知らないけど。
353名無しSUN:2007/07/21(土) 00:09:04 ID:aeqF9Hus
一緒になりますかね。それならオッカルの観測やら、子午環・天頂儀での観測を
やる必要もないわけだし。計算アルゴリズムが同じでもベースとなるデータや
プログラムのちょっとしたテクニックの差で角度の秒単位の差は出そうな気がするけど。
日本だとオッカルは水路部、天頂儀観測は水沢、子午環は三鷹あたりですか?
それともこれらの観測は緯度観測のため?
354名無しSUN:2007/07/21(土) 01:31:55 ID:UGHf/MMN
暦ってのは、誰が計算しても同じになるような普遍的な要素も重要ってこと。
でも、観測を続けて暦自体の精度を向上し続けることもやはり重要。
そして、新しい暦が世の中に受け入れられるようになれば、
公の暦としてそれを使う。

少なくとも国立天文台はそういうスタンスなんだと思う。
355353:2007/07/21(土) 02:06:58 ID:aeqF9Hus
ごめん、自分で話しをずらしちゃった。
で、自国で暦計算を独自にやり、そのための観測もちゃんとやってる国って
どれくらいあるんですかね。
356名無しSUN:2007/07/21(土) 11:44:43 ID:j1yDBnfJ
日本の暦は前年の2月1日の官報で公表されるから1月31日までは来年の話もできないわけだ。
再来年からグレゴリオ暦を破棄して旧暦に戻しますなんてこともあるかもしれない。
(99.999999%ありえないが)そんな無茶な改暦あったとしても文句は言えない。
まぁ、明治のときみたいに11月に入ってから「12月3日を新暦の元日とします」というほど無謀ではないが。
事実祝日法はこの10年でかなり変遷を遂げた。
昔買った10年手帳(2000年スタート)、海の日が7/20のまま…。
当然2009年の秋のゴールデンウィークもない。
357名無しSUN:2007/07/23(月) 01:00:11 ID:ha+pvHw6
大暑
358名無しSUN:2007/07/23(月) 21:41:17 ID:T61jHeM2
今日は二十四節気の大暑
西暦 y 年の大暑は、7月の [0.2417 y + 39.496]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
ただし、1900<= y <2100。なお、正式には2009年以降の日付は現在未確定。
359名無しSUN:2007/07/30(月) 17:38:08 ID:wnq+Eq6u
今日は土用の丑の日。
今年は1回しかない。
土用の期間はおおむね18日間(今年は19日間)なので半分ぐらいの割合で二の丑までがある。
しかし、コンビニ業界は夏だけじゃなく四季の土用にうなぎを売り出すようになったなぁ。
このままいくと恵方巻も年4回売り出すように…ならないな。

前スレより
497 名無しSUN New! 2005/07/27(水) 01:34:28 ID:JUr5WVaq
今後の土用の丑

2005 7/28(木)
2006 7/23(日),8/4(金)
2007 7/30(月)
2008 7/24(木),8/5(火)
2009 7/19(日),7/31(金)
2010 7/26(月)
2011 7/21(木),8/2(火)
2012 7/27(金)
2013 7/22(月),8/3(土)
2014 7/29(火)
2015 7/24(金),8/5(水)
360名無しSUN:2007/08/02(木) 20:13:47 ID:FJ33+Zl1
暑い!
361名無しSUN:2007/08/03(金) 17:38:54 ID:vPFNDi9D
満月の決め方を教えて欲しい。
月齢で決める ← それは知っている。
国立天台のウェブ・サイトの「暦計算室」とか、「こよみのページ」とか、「つるプラ」とかで、月齢は分る。
14〜15の月齢で満月だそうだが、月齢 15.0 の日(夜)が満月ではなくて、
その翌日の月齢 16.0 の日(夜)が満月だったりする。

月の南中から南中までを「太陰日」と云って、これは 24時間50分28秒 だと云う。
だから、月の南中時刻(結果的に、月の出時刻)は 毎日 50分遅くなると云う。
1日=24時間よりも長いわけで、月の南中時刻が一日をまたぐこともある。
そうすると、その日に月の南中時刻はないことになる。

... で、南中時刻のなかった日(夜)が満月かと云うと、これまた、そうでもない。

実際、満月はどうやって決めるの?
362名無しSUN:2007/08/03(金) 17:49:37 ID:art65nXq
ぐぐれば結構出てくるが・・・

↓正しいかは知らん
月齢の求め方
ttp://www1.odn.ne.jp/kentaurus/mooncal.htm
363名無しSUN:2007/08/03(金) 19:40:00 ID:9n5P1efw
>>361
月齢で決めるわけではない

太陽と月の黄経(正確には地心視黄経)の差が180度になる瞬間が満月(望)
同様に、差が0度→新月(朔)、90度→上弦、270度→下弦

1日単位で「今日が満月」とか言う場合は、上記の望の瞬間を含む日が
「満月の日」になる
364名無しSUN:2007/08/03(金) 20:40:21 ID:vPFNDi9D
>>363
> 月齢で決めるわけではない

あっそうだんですか。 黄経ですか。
結局、理科年表を見るしかないわけですね。
365名無しSUN:2007/08/03(金) 20:49:20 ID:rMIXuirQ
365get!!!
366名無しSUN:2007/08/03(金) 21:13:19 ID:fizFLFeW
来年は366日
367名無しSUN:2007/08/03(金) 21:27:27 ID:fizFLFeW
>>364
http://www.nao.ac.jp/koyomi/yoko/
ここの「朔弦望」のところにも出てるよ。
368名無しSUN:2007/08/04(土) 19:41:43 ID:zvoff5ZJ
以前、春分の日と満月が重なる日と云うのがありましたね。
>>330

> そこから満月の日をチョイスすると
> 1810/03/21
> 1848/03/20
> 1905/03/21
> 1924/03/21
> 1962/03/21
> 1981/03/21
> 2000/03/20
>
> 2019/03/21
> 2030/03/20

これは、結局、メトン周期で、19年の倍数の年になると思うのだけど、
2019年と2030年だけは、11年周期ですね。
こういうことあり? その訳は?
369名無しSUN:2007/08/04(土) 22:01:48 ID:/Q5eWdkD
メトン周期と言っても「完全」なものではないよ
その年だけ、たまたま誤差でそうなったか、
その年から新しい周期が始まるか、のどちらかだろう
(もっと後の年まで調べれば分かる)
370名無しSUN:2007/08/04(土) 22:08:01 ID:/Q5eWdkD
同じ日付といっても、日本標準時とほかの時間帯で考えるのとでは違うし
371名無しSUN:2007/08/05(日) 13:47:30 ID:OUiDMzwo
フランス共和暦、
「4年ごとに閏日を置く」ってのと、
「パリ上空を通過する子午線が秋分点を通るときを新年とする」つうのと2説、つうより2種類の解説・説明があるんだが…、

後者でいいんだよね?
372名無しSUN:2007/08/05(日) 19:08:54 ID:2cv8nLGN
これからは、
日に日に日暮れが早くなっていき、
サザエさんの時間には真っ暗。

ホント、鬱な季節が近づいている。
373名無しSUN:2007/08/06(月) 17:58:50 ID:mCH1BGQk

     (⌒Y⌒Y⌒)   
    /\__/      
   /  /    \    
   / / ⌒   ⌒ \  
(⌒ /   (・)  (・) |  
(  (6       つ  | 
( |    ____ |   
   \   \_/ /    <呼んだァー?
    \____/  
374名無しSUN:2007/08/06(月) 23:49:07 ID:mG7F204+
>>372
だから、立秋か?(今年は、8月8日)
二十四節気は理に合っている。
375名無しSUN:2007/08/07(火) 00:03:07 ID:FsW1JHda
今の時期だと日差しや陽の長さは立夏のころ、つまりGWあたりと同じくらいになってるはず。
でも気温が高いから日差しは一年で一番強く感じるけれどね。
376名無しSUN:2007/08/07(火) 19:58:19 ID:IkFFuU1t
早朝は節気の感覚に合ってるよ。
毎日4時起きだと、そろそろ秋が来るんだなと判る。
377名無しSUN:2007/08/07(火) 23:07:20 ID:ClYgClOu
>>376
そりゃ二十四節気は、完全な「太陽の暦」だからな。
だから昼夜の長さに対しては、ほぼ完璧な対応をする。

だが、少なくとも日本列島全域においては
気温の暦と全然一致しないのが、致命的弱点。
378名無しSUN:2007/08/08(水) 00:36:34 ID:B/ZBV1m5
今日は立秋
日の出:4:54、日の入:18:39(東京)

夏至のころは、
日の出:4:26、日の入:19:00(東京)
なので、
夏至に比べ、日の出は30分遅く、日の入は20分早くなっている。
日の長さは、50分も短くなっている。
379名無しSUN:2007/08/11(土) 12:58:35 ID:fENXZfWQ
今年で明治6年の改暦から134年もたっているから旧暦時代に生まれた人は日本国内では存命
じゃないだろうけれど、満年齢が導入された1950年ごろには77歳以上の人は旧暦時代の生まれだった。
この場合、いつ法律上の誕生日を迎えていたのだろうか。
たとえば明治元年9月8日(1868年10月23日)生まれの人の場合1950年に72歳になるが
新暦をそのまま適用して9月8日?新暦換算した10月23日?旧暦の9月8日はないだろうけれど。

あと、2月29日生まれや2月30日生まれも珍しくなかったはず。
380名無しSUN:2007/08/13(月) 10:28:46 ID:nvoxiUoa
だいぶ昔のことだけど、2月30日生まれのおばあちゃんがテレビに出てたな。


改暦までの十年間の如月月の大小を。

文久三年(1863) 大
元治元年(1864) 小
慶応元年(1865) 小
慶応二年(1866) 小
慶応三年(1867) 大
明治元年(1868) 大
明治二年(1869) 大
明治三年(1870) 大
明治四年(1871) 大
明治五年(1872) 大


改暦までの6年間はすべて2月が大の月(30日まで)だったから、
2/30生まれもそれなりに居たんじゃないかな。
381名無しSUN:2007/08/13(月) 23:17:42 ID:Xy5d6TLt
さてお盆だが…

8月15日が“お盆”になったのは・・・

1.旧暦ではお盆が7月15日であったが、新暦の7月15日では
  まだ供え物の野菜などが実らないから一月遅れとなった。

2.旧暦の7月15日では、毎年日にち(新暦で)が変動して
  不便だから、新暦8月15日に自然に固定された。

3.8月15日に太平洋戦争が終結したから、ごく自然に
  この日に定着した。


さて、正しい(いちばん近い)のは、どれ?
382名無しSUN:2007/08/13(月) 23:56:34 ID:ObXjq/Yu
>>381
「月遅れ」でググれ
383名無しSUN:2007/08/14(火) 00:55:48 ID:fQyuLJp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E7%9B%86

「お盆」でググったら、8月15日が終戦記念日=お盆となったのは、
全くの“偶然”だね。

てか、膨大な数の戦没者の霊が、あの戦争が8月15日に
終わるように、導いたのではないだろうか…
384名無しSUN:2007/08/15(水) 02:35:12 ID:UQFwsmt1
>>383
もし、終戦が8月15日でなかったら、
今のような、公的には休日でないのに
ほぼ全国的に会社等は正月並の休みで
(国とか地方公共団体はさすがに公式な
休日ではないが、職員が集中して休暇をとり、
実質的休眠状態になっている)
事実上の“国民の祝日”にはなってないだろう。
385名無しSUN:2007/08/15(水) 03:03:22 ID:ux3NgBdf
>>383
広島・長崎の被災地の方々に申し訳ないけど、
あの原爆の炎は、遠い国で亡くなった兵隊さんたちに
日本に早く帰っておいでよ、
という迎え火だったような気がしてならない

なんか悲しくなってきた
戦争で亡くなったすべての方々に黙祷
386名無しSUN:2007/08/15(水) 17:45:41 ID:8Lsdp068
↑ 9間防衛大臣の「しょうがない」よりも

ものすごくお馬鹿な妄想だな。

原爆が迎え火だと???


頭大丈夫か? いや、おまえは日本人か?
387名無しSUN:2007/08/16(木) 14:00:00 ID:Qss6x8fd
>>386 お前がアホだ。
388名無しSUN:2007/08/16(木) 14:27:16 ID:fv/dhoMN
暦と関係ない話はヨソでおながいします。
389名無しSUN:2007/08/17(金) 17:25:56 ID:ZK4NjJ+3
どうしても厠について語るスレッドに見える。
390名無しSUN:2007/08/18(土) 11:03:27 ID:SvqUnbdJ
明日は旧暦7月7日。
国立天文台は「伝統的七夕」と称している。
何か行事をやるところはあるのかな?
391名無しSUN:2007/08/18(土) 14:35:29 ID:cCexiGam
国立天文台は旧暦と言う言葉を用いず伝統的七夕を定義しているよ。
中秋の名月の定義は↓の処暑を秋分に、7日目を15日目に変えたもの。

http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html
>24節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間を含む日)よりも前で、処暑に
>最も近い朔(さく=新月)の時刻を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。
392名無しSUN:2007/08/18(土) 18:33:35 ID:HzWw6ZS5
>>388
暦と関係ない話はヨン様とおねがいしますに見えた
393名無しSUN:2007/08/18(土) 19:39:50 ID:IypX0lUJ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/旧暦2033年問題
旧暦2033年問題(きゅうれき2033ねんもんだい)とは、グレゴリオ暦の
2033年秋から2034年春にかけて、日本の旧暦(天保暦)の月名が決定で
きなくなる問題のこと。

Wikipedia:珍項目からリンクされてた。
394名無しSUN:2007/08/18(土) 20:35:18 ID:2ycp7TBF
高島暦平成20年のヤツがもう古本屋で半額で売られてた。
この手の本は新品もすぐ横流しされて古本として売られるよな。
どうしてだろう。
395名無しSUN:2007/08/18(土) 23:48:45 ID:g0LrbtYF
押し売りされたからじゃない?
396名無しSUN:2007/08/19(日) 07:28:59 ID:7Jp54x8x
>>393
漏れの自作プログラムでは
1. 冬至を含む月を十一月霜月にする
2. 夏至を含む月を五月皐月にする
3. 春分二月如月、秋分八月葉月
という優先順位で月名を決定している。

ちなみに2003年秋から2034年春までの朔は
2033 7 (30): 2033/07/26
2033 8 (29): 2033/08/25
2033 9 (30): 2033/09/23
2033 10 (30): 2033/10/23
2033 11 (30): 2033/11/22
2033 -11 (29): 2033/12/22
2033 12 (30): 2034/01/20
2034 1 (29): 2034/02/19
2034 2 (30): 2034/03/20
2034 3 (29): 2034/04/19

あってるかな?
397名無しSUN:2007/08/19(日) 10:10:39 ID:qvY8bHHD
>>396
前スレより

196 :名無しSUN:03/12/03 22:48 ID:oTS3mNxU
旧暦2033年問題

西暦2033〜2034年において、

  朔       中気
7/26 17:12  処暑 8/23 04:04
8/25 06:39
9/23 22:39  秋分 9/23 01:53
10/23 16:28  霜降10/23 11:27
11/22 10:39  小雪11/22 09:15、冬至12/21 22:44
12/22 03:46
1/20 19:01  大寒 1/20 09:25、雨水 2/18 23:29
2/19 08:10
3/20 19:15  春分 3/20 22:17

となる(日本時、数分の誤差は御容赦)
398名無しSUN:2007/08/19(日) 11:13:47 ID:rfeI2c3G
>>394
定価の2〜3割で一般の新刊書店が古書店に売っても
損はしないから。現にダイ○ーで100円で売ってるのと
同レベルの暦本が定価で800円とか。
399名無しSUN:2007/08/20(月) 23:05:37 ID:nybIQkEs
>>393
2033年問題が起こらないように国立天文台は天保暦(太陰太陽暦)を改訂しろ。
百何十年もほったらかしで現代天文学と乖離した暦法は改めるべし。
旧暦は法律の担保がないらしいが、東アジアの国々は公式に太陽暦と
併用してるから日本も見習ったほうがええ。
400名無しSUN:2007/08/20(月) 23:46:05 ID:aetI0Ggv
いまさら
401ファリオン ◆Phalion2wM :2007/08/21(火) 00:05:07 ID:Zu7QTC2p
まぁ、国立天文台を責めても意味は無いでしょう。
現在のカレンダーに載っている旧暦は、民間で作っていますから。

ただ、気になるのは、新暦切り替え時の太政官布告では、
旧暦を完全に廃止する、とは言っていないはずなんです。
で、その気になれば、それなりの機関で作成可能なんですが、
何故か旧暦は無視されていますね。

詳しい方がいれば、意見を伺いたいのですが。
402名無しSUN:2007/08/21(火) 00:29:23 ID:aCOt96Fr
はっきり廃止と言っているが…

>依テ自今旧暦ヲ廃シ太陽暦ヲ用ヒ天下永世之ヲ遵行セシメン
403名無しSUN:2007/08/23(木) 00:42:45 ID:7TgmWmVW
処暑
404名無しSUN:2007/08/31(金) 02:14:37 ID:6aZoUwYy
二百十日: 関東大震災
二百二十日: アメリカ同時多発テロ
405名無しSUN:2007/08/31(金) 13:30:20 ID:al91AVdR
>>404
1923年の二百十日は9月2日
406サンダーマウス:2007/09/03(月) 23:06:34 ID:iE41XI74
>>379
あと、2月29日生まれや2月30日生まれも珍しくなかったはず。

太陽暦は月の日数がアンバランス。
30日、31日の月を交互に配置すると、28日の月は4年に1回で善くなる。
http://space.geocities.jp/fgm69069/02/
407名無しSUN:2007/09/04(火) 04:57:45 ID:v9owwh1t
改暦しても28日の月をわざわざ置くくらいなら

アケリスの世界暦

1月4月7月10月 31日
2月5月8月11月 30日
3月6月9月12月 30日

閏日 6月W日
大晦日 12月W日

でよくね?
3月31日, 5月31日, 8月31日生まれの人から誕生日が無くなったぞって文句が来そうだけど。
408名無しSUN:2007/09/06(木) 22:44:18 ID:+d6pvIAV
悠仁(ひさひと)親王殿下は閏月生まれ
409名無しSUN:2007/09/08(土) 08:56:50 ID:Kum8HYYB
次の新月は9月11日21時44分(JST)。
6年前の同じ日付と時刻にNYの世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んだ。
しかもその新月から(実際には見えるくらいになってから)イスラム暦のラマダーンが始まる。
さらに和暦では二百二十日、八朔。
なんだか厄い…。
410名無しSUN:2007/09/08(土) 10:02:31 ID:zxQe2Dff
同時多発テロの当日は
下弦の月(2001/09/11 03:59 JST)で旧暦七月二十四日の地蔵盆
イスラム暦は1422/06/22(JumadaII 22, 1422)
411名無しSUN:2007/09/09(日) 00:08:39 ID:Kum8HYYB
重陽
412名無しSUN:2007/09/09(日) 09:11:58 ID:6NbUKA5r
昨日は白露
413名無しSUN:2007/09/10(月) 05:09:56 ID:iGLPxzk8
西暦は和暦(旧暦)に対して20〜50日のズレしかなかったので旧暦の日付をそのまま新暦上に
持ってきても1ヶ月程度の差で済んだけれど、もし新暦が夏や秋に始まる(たとえばフランス革命暦
=秋分の日が年初)暦だったらどうしてたんだろ。
冬に鯉のぼりが立ったり、春に菊の節句がきたり、秋に新春とか言ってたりしたのだろうか。
逆の場合もありえる。
414名無しSUN:2007/09/12(水) 20:25:40 ID:dRRgyxfZ
そこまでずれたら流石に旧暦の日付だったろうな
415名無しSUN:2007/09/12(水) 22:52:15 ID:p1Hw0/eI
>>413
日本人の知恵として、「月遅れ」というのがある。
七夕を8月7日に行い、数字のズレは気にしない地域も多い。
太陽暦ならば、どんなにずれていても「月遅れ」でやっただろうな。
例えばフランス共和暦だったら、第1月(ヴァンデミエール)は秋分スタートなので
これを例えば「葉月」にあてはめて行事を行っただろう。
「正月」はヴァントーズの1日≒グレゴリオ暦2月19日、
桃の節句はフロレアールの3日≒4月23日、
端午はメッシドールの5日≒6月23日、
七夕はフリュクティドールの7日≒8月24日
重陽はブリュメールの9日≒10月30日
となるだろう。

支那暦や月遅れより更に遅れるので、海洋性気候の日本には結構マッチしたかもなw
416名無しSUN:2007/09/15(土) 07:33:58 ID:iDzmvU4M
>>415
なるほど…。
G暦9/23頃に年が変わって、G暦2/19に正月を祝う。
G暦1/1にその二つを同時にやっている今の日本人には違和感を感じさせるかもしれないが
今でも中国みたいに旧正月を盛大に祝うところでは違和感はないかも。
秋分の日は元日として墓参りの日になっていたのかな。
417名無しSUN:2007/09/15(土) 07:38:12 ID:iDzmvU4M
敬老の日が月曜日に移動して3連休を作ったのって兼業農家の声だったりするんだろうか。
GWに植えた稲の収穫が本州中部ではこの時期。
秋分の日は天文現象なので火水木土に来ても文句は言えない。
今年はたまたま秋分の日を含む休みも3連休。
来年は火曜日(あと1時間秋分の時刻が早ければ月曜だったが)
そして再来年は水曜日になって国民の祝日が登場。5連休。
418名無しSUN:2007/09/19(水) 00:10:53 ID:zJdPYhEJ
2007年は3月1日以降、1984年と曜日と日干支が同じ。
但し、月齢はほぼ反対。
419名無しSUN:2007/09/19(水) 00:29:07 ID:NljCtWUV
>>418
ほんとだ。
てことは、2011年と1988年とかも同じだな。
420名無しSUN:2007/09/19(水) 08:52:37 ID:UnBempz3
4n年のある日の日干支と曜日とと4n+23年の同じ日の日干支と曜日は同じ(nは自然数)

23[年]=365*23+5[日]=8400[日]=60*7*20[日]
421名無しSUN:2007/09/19(水) 08:54:09 ID:UnBempz3
>>420
あ、3月1日から翌年2月28日までに限った話で
422名無しSUN:2007/09/19(水) 12:49:19 ID:UnBempz3
>>420-421
度々失礼。
グレゴリオ暦の場合例外でうるう年にならない世紀末の年をはさまない場合ね
(1900, 2100年など、1600, 2000年などははさんでも可)
23年の間にうるう日が5回ある場合
423名無しSUN:2007/09/23(日) 03:24:00 ID:GZfBBl4Y
秋分の日です。

太陽黄経が180度になる日。
1980年からずっと9月23日で日付が変わらなかったが2012年に9月22日になる。
また敬老の日の移動祝日化により水曜日が秋分の日になった場合その間日(火曜日に国民の休日ができる。
(2009/09/22(火) が第1回の秋の国民の休日)
424名無しSUN:2007/09/24(月) 14:31:40 ID:pm627HGb

1月1日=天文学上なんでもない日、、ですが、
本来なら、
1月1日=冬至、、、とでもすることのほうがすっきりするような気がします。

どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、
1月1日=冬至、となるように補正していっても良いと思いますが?どうでしょう?

なお、
@1ヶ月が28、29、30、31の日数になることは昔の権力者が好き勝手に決めた
Aグレゴリウスの10日間の補正と3月21日を春分とすると決めたこと

は承知しています。


今は、暦の1年=365.2425>回帰年、なので、冬至と1月1日は離れる傾向になると思いますが。
グレゴリオ暦は3000年に一度くらい見直しが必要といわれてますが。

暦の1年=365.2420<回帰年、とすれば、冬至と1月1日はゆっくりと近づく。
こうすれば、10日分はズレが許容できそうな気もします。


まあ、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが。
425名無しSUN:2007/09/25(火) 01:35:00 ID:fPzUnNEY
中秋の無月?

でも、望は27日
426名無しSUN:2007/09/25(火) 16:31:57 ID:FOzO05F6
本日21時現在の月の輝面比は97.49%
2.51%つまり40分の1ほどだけ欠けた名月
427名無しSUN:2007/09/25(火) 22:54:06 ID:rjP/srln
どう頑張っても100.00%にはならない予感
その前に月食になっちゃうし
428名無しSUN:2007/09/27(木) 06:40:56 ID:pKRQv5Ek
太陽と月の黄経差をθとすると
輝面比=(1-cosθ)/2 で計算することが多いようだが
実際は黄緯も考えなきゃ正確な値が出ないのでは?
429名無しSUN:2007/09/28(金) 00:18:24 ID:zqiAeosW
>>428
その場合は、cosθを
{sinβm sinβs + cosβm cosβs cos(λm-λs)}に置き換えればOK。
ここで、
 λm:月の黄経
 βm:月の黄緯
 λs:太陽の黄経
 βs:太陽の黄緯

視差とか考えると、もっと複雑になりそう。
430名無しSUN:2007/09/28(金) 21:42:10 ID:X2am/eE+
どうせ、ほぼ βs=0 なんだから、

cosβm cos(λm-λs) で事足りる予感。
431名無しSUN:2007/10/01(月) 08:53:07 ID:Ulu8lwul
衣がえ
らしい
432名無しSUN:2007/10/01(月) 10:43:03 ID:gXabUwbf
>>777
わかったからとっととマンコうp!
433名無しSUN:2007/10/01(月) 11:38:33 ID:/OobPSr+
えらいロングパスだなw
434名無しSUN:2007/10/02(火) 16:52:29 ID:vIFV8MRe
土用の丑の日
10/22(月, 己丑)
11/03(土, 祝, 辛丑)

酉の市
11/11(日, 己酉)
11/23(金, 祝, 辛酉)

今年の酉の市は2回とも休日か…。
435名無しSUN:2007/10/02(火) 18:34:49 ID:vIFV8MRe
もう暦が売られる季節に。
ダイソーで105円の平成20年の高島暦を購入。
436名無しSUN:2007/10/02(火) 19:44:23 ID:pfsx3Gt8
>>435
ホント? 近くにダイソーがあるから、俺も行って見てみよう。
どんなやつだった?
神宮館? 神聖館? それとも、全く別のやつ?
437名無しSUN:2007/10/02(火) 20:40:24 ID:vIFV8MRe
>>436
高島易断総本部暦 黄山暦書館だそうで。
あまりこういうのには詳しくないけれど105円ならいいかもって感じで買ったので。
438名無しSUN:2007/10/02(火) 21:46:33 ID:7OnMOChJ
最も輝面比が高いのは、部分月食直前…と言う解釈でいいのかな?
439名無しSUN:2007/10/02(火) 23:21:45 ID:3pzVNr6Y
てか、本影直前直後かな?
440名無しSUN:2007/10/03(水) 20:58:52 ID:XnlmGp/D
>>437
ダイソーの「高島易断暦」買いましたよ。 お定まりの105円で。
高島易断総本部暦書館編纂
黄山暦書館蔵版

年末・年始に本屋さんに並ぶ、この手の暦本(運勢暦)は、1800円ぐらいしているから、105円は確かに格安。
さて、その内容は ..... ってところですが、運勢はその真贋の決めようがない。

ダイソーの「高島易断暦」っていうので、興味を持ったのは、105円というその安さもさることながら、
ダイソーであれば、「中国製」 ではないのかって思ったこと。

有名な話しだけど、こんなことがあったそうです。
ttp://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/kyuureki.htm

神聖館(じんせいかん)の高島暦を見て、結婚式場の予約にいった。
その日は大安のはずだったが、式場の人は神宮館の暦を見て、その日は仏滅の日だけれど、いいのですか?と聞かれたと。
仏滅 - 大安 ... と続くから、旧暦で一日ずれているわけ。
神聖館の旧暦は、中国の旧暦 = 農暦 に準拠したものだったそうです。
(この後、神聖館は日本の旧暦に準拠するように変えたそうですが)

例えば、今、この時間だから、12時を過ぎて、明日(10/4)になって、00:30分に朔になったとしますね。
この時間で、全世界的に朔です。 つまり、例えばですが、新暦 10/4日 = 旧暦 十月一日 = 仏滅 となる。
ところが、中国とは 1時間の時差があるので、中国では 10/3日 11:30分 = 朔 = 農暦 十月一日 = 仏滅。
つまり、翌日の 10/4日は、農暦 十月ニ日 = 大安ですが、日本では仏滅となるといった次第。
441名無しSUN:2007/10/03(水) 21:01:35 ID:XnlmGp/D
>>440 (すみません、入りきれなかったので。 続き)

ダイソーの「高島易断暦」の監修は、陳 建中 (黄山暦書館 館主)だって。 ← 中国人

もう一つ、不思議に思ったのは、裏表紙に MADE IN JAPAN って書いてある。
普通、書籍の場合は、PRINTED IN JAPAN だよね〜。

大丈夫なのかな、この本? 中国の農暦じゃないのかね? ← まだ、チェックしてませんが。

腹へった。 これから食事です。
調べてみて下さい。
442名無しSUN:2007/10/03(水) 21:17:30 ID:PxW+id8X
>>440
いろいろ突っ込み所があるけど、やめとく。

次に日中の旧暦が変わるのは2012年(月名も変わる)だから、
来年2008年の旧暦は両方同じ。安心すべし。
443名無しSUN:2007/10/03(水) 23:23:24 ID:XnlmGp/D
>>442
これで決まりですね。 そうですか、同じですね。 安心しました。

ところで、2012年までは同じだとどうすれば確認できるのでしょうか?
444名無しSUN:2007/10/03(水) 23:41:21 ID:XnlmGp/D
445名無しSUN:2007/10/03(水) 23:49:04 ID:vopb7DYn
>>443
単純に考えれば、朔の日付が日中で異なる異なる日があるかを探せばよいのでは
時差1時間なので、朔の時刻が0:00〜0:59になる日があるか・・

私の計算では(略算式使用なので誤差あり)
2001/04/24 00:25:37
2012/06/20 00:01:57        
446名無しSUN:2007/10/04(木) 00:00:53 ID:PxW+id8X
>>445
それと、「同じ(旧暦の)暦月に同じ中気が起きるか」を確認する。
447名無しSUN:2007/10/04(木) 06:42:34 ID:ITE7gCll
2012年について

日本時間
02/22 07:34 二月 (03/20 14:14 春分)
03/22 23:36 三月 (04/20 01:11 穀雨)
04/21 16:18 閏三
05/21 08:46 四月 (05/21 00:15 小満)
06/20 00:01 五月 (06/21 08:08 夏至)

中国時間
02/22 06:34 二月 (03/20 13:14 春分)
03/22 22:36 三月 (04/20 00:11 穀雨)
04/21 15:18 四月 (05/20 23:15 小満)
05/21 07:46 閏四
06/19 23:01 五月 (06/21 07:08 夏至)

旧暦計算の際には節気の入る時刻を無視するのでこういう現象が起こる。
ちなみに時刻に関する最大誤差は2〜3分ほどあるかもしれないので6月20日の朔は日本時間では
19日になるかもしれないが閏月の入る位置には関係しない。
448名無しSUN:2007/10/04(木) 21:32:17 ID:M+RYP2HF
>>445
2005/12/02 00:01
2012/08/18 00:54
もありますね。

>>447
2012年は七月朔も変わります。
(8/18と8/17)
449名無しSUN:2007/10/09(火) 21:35:09 ID:+9eU7Guk
寒露

二十四節気の日付が9日になるのは珍しいんじゃなかったっけ?
450名無しSUN:2007/10/10(水) 13:02:07 ID:4XMNLNO2
>>449
21世紀中には 2003年10月9日, 2007年10月9日, 2011年10月9日(いずれも寒露)の3回のみ。
20世紀中は珍しくなく、立秋や白露が8月(9月)9日になることもあった。
451名無しSUN:2007/10/11(木) 03:31:31 ID:RLy3X9sN
旧暦丁亥年九月(庚戌月)朔age
旧正月の頃14日もずれていた節月と旧暦の朔の間隔が短くなってきました
旧正月朔 02/18 - 立春正月節 02/04 = 差 14日
旧九月朔 10/11 - 寒露九月節 10/09 = 差 2日
さて、夏場は節月の間隔が長いけれど(31〜32日)冬場は29〜30日。
このあとしばらくは旧暦の28日頃に翌月節が来て、来年旧四月(2008/05/05)に立夏と朔が重なる。
452名無しSUN:2007/10/13(土) 13:24:20 ID:+K8RlnXd
ラマダン明け
453名無しSUN:2007/10/20(土) 03:54:21 ID:0Pn1D80p
明日は秋土用の入りだが、コンビニをめぐっても秋土用の丑の日にうなぎを食べようという
プロモーションは行っていないようだ。
春の時に失敗したのかな。
454名無しSUN:2007/10/20(土) 14:57:17 ID:L2RiqwvN
食の安全。
中国産うなぎは売れ残っている。
455名無しSUN:2007/10/21(日) 16:06:02 ID:LGLoOXgW
なんで、土用が丑だけなんだよw
丑、辰、未、戌の四つだろ。
456名無しSUN:2007/10/21(日) 16:09:48 ID:nSRjWQm5
【生物】満月の光が「合図」 サンゴ産卵の謎とけた
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192878775/
グレートバリアリーフのサンゴが満月とともに、いっせいに産卵する仕組みを、
豪州や米国などのチームが突き止めた。
研究チームは「サンゴはこのセンサーで、紫外線に近い満月の青い光を感知し、
繁殖のタイミングを合わせている」という。

朝日新聞社
http://www.asahi.com/science/update/1019/TKY200710190433.html
画像
http://www.asahi.com/photonews/TKY200710190433.html

あんまり夢を壊すこと言うなよ。
457名無しSUN:2007/10/21(日) 22:19:41 ID:it9aSL1K
彼の特殊なDNAが、紫外線に近い満月の光に反応し、彼を娘男に変容させるのだ!!
458名無しSUN:2007/10/21(日) 23:12:07 ID:rRmK34Vc
>>445
> なんで、土用が丑だけなんだよw
> 丑、辰、未、戌の四つだろ。

この意味、よく解んないんだけど、今はそれは置いて置いて、
土用の丑のこと...
「土用」は五行説のもので、「丑」は十二支のもの。
丑は、


これを一筆書き式に続けて書いてごらん。 「う」の最初の点ははならかす。
「うなぎ」が泳いでいる様(さま)になるでしょう。
だから、夏の土用の丑の日を「うなぎ」の日に見立てて、
夏負け防止に鰻を食べましょう、って云う平賀源内のキャッチフレーズ。
元々、丑の日には、「う」のつく物を食べるとよいとの言があった。
うどんでもいい、うめぼしでもよかった。
土用の丑の日の3点セット - 鰻(うな重)+うどん+うめぼし。
459名無しSUN:2007/10/22(月) 01:46:20 ID:rdH1MAAz
>>458
ただし、うなぎと梅干は食い合わせが悪い、とのことで忌避されたのは事実。
460名無しSUN:2007/10/22(月) 07:55:10 ID:2Hfqky74
>>458
土用といえば、いつも丑が出されるから言っただけ。
ちなみに、季節の変わり目が土用だから年に4回ある。

丑  冬の土用
辰  春の土用
未  夏の土用
戌  秋の土用

平賀源内がなんで、夏の土用に冬の土用の丑を持ってきたかは、
夏の極暑を冬の冷気で冷まそうという単純な陰陽道的なもの。
もっとも、これは源内が考えたのか陰陽師が考えたのか知らないが。

うなぎの「う」の話しは有名だね。「う」がつくのなら、そのものズバリの
牛を食べればいいんだろうけど、江戸時代は牛肉を食べる習慣が
なかったんだろうね。四つ足を本格的に食べ始めたのは戦後でしょ。
ペリーがきたときから牛食は始まったらしいけど。
461名無しSUN:2007/10/22(月) 09:46:52 ID:KMvsEH4P
体内時計、真夜中の光はやっぱり禁物…理化学研究所
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193010581/
真夜中に光を浴びると眠れなくなるのは、細胞に組み込まれている
体内時計が光の刺激でバラバラになり、機能停止に陥るのが原因
であることを理化学研究所などの研究チームが突き止めた。

人間も珊瑚といっしょか。
462名無しSUN:2007/10/23(火) 09:06:27 ID:WVG413Cf
十三夜。なんでまん丸とは言えない十三夜を愛でるようになったんだろう。
463名無しSUN:2007/10/23(火) 11:16:06 ID:PczpI6hp
>>459
> ただし、うなぎと梅干は食い合わせが悪い、とのことで忌避されたのは事実。
確かに、こういう言い習わしはありましたが、これは誤りです。 科学的根拠はないそうです。
鰻と梅干を一週間、自ら食べて人体(?)実験した保健所の方がいるそうです。
問題ありませんでした。 もちろん、体調を崩している場合はよくないかもしれませんが。
ttp://www.i-liberty21.com/costa/qa.htm#q07
ttp://www.okinawa-ctv-kyosai.or.jp/yomoyama/hoken/25.html

だから、土用の丑の日の3点セット(鰻(うな重)+うどん+うめぼし)は問題ないです。
みんなで、丑の日3点セットを食べましょう。
464名無しSUN:2007/10/23(火) 11:16:47 ID:PczpI6hp
>>460
ああ、月にふった十二支で言っていたわけね。
まあ、それなら、確かに、夏の土用は「未」の月で「丑」の月でないんだけどね。
土用は、五行説で四季(*1)に五行を配当した時に .....
春 木
夏 火
秋 金
冬 水

四季に対して五行だから、(当然)1つあまる。 「土」の場所がない。
仕方が無いので、四季の変わり目前の 18日を「土」用に領地を取った。
だから、冬の土用は「丑」の月(旧暦の十二月)に当たるんだけど、
「土用の丑」はこれではないんだ。

十二支は、年にも、月にも、日にも割り振られている。
「土用の丑」は、土用の丑の月ではなく、土用の丑の日なんだよ。
日のふられた十二支の丑の日のこと。
土用の期間の 18日(*2)に対して、十二支の 12 だから、
年によっては、丑の日が 2回来ることもあるってわけです。

(*1) 二十四節気での四季区分。
In other words、古代中国式陰陽暦での四季区分。

(*2) 平気法。 今日の旧暦は、天保暦に由来する定気法ですから、±1日の変動はあると思う。
465459:2007/10/23(火) 14:15:16 ID:xBS5D3NO
>>463
もちろん、食い合わせが迷信だってことは承知。
ただ、それを言えば、土用の丑にうなぎ、というのも同類では?

どちらも江戸時代からの話であり、現在の栄養学からすれば、
意味の無い事かと。
466名無しSUN:2007/10/23(火) 21:42:51 ID:t/uOrcQJ
>>464
月の丑ではなく日の丑なのは知ってるよ。
ただ、日の丑にしても、なんでいつも土用といえば丑の日ばかりなのかと言ってるわけ。
未の日もあるし、戌の日もあるし、辰の日もある。
467名無しSUN:2007/10/23(火) 22:13:24 ID:N+ZLQeBf
「”う”なぎ」だから「”う”し」
468名無しSUN:2007/10/24(水) 02:43:42 ID:Fr7S/h6e
霜降旧九月中気。
日本の本州では霜が降りるにはまだ早いけれど冷え込んできたなぁ…
469名無しSUN:2007/10/24(水) 07:51:34 ID:FFGAXiyL
>>467
それなら、「うさぎ」でも「うま」でもいいわけだ。
470名無しSUN:2007/10/24(水) 10:07:20 ID:2KWlIAOk
他の十二支にあるのはまずいだろ
471名無しSUN:2007/10/24(水) 22:24:51 ID:JTNvkBSR
>>466
うなぎの蒲焼きをそれぞれ子丑寅の日に作って、丑の日に作ったものだけは腐らなかったらしい。

うなぎの消費が減る夏場に売るため依頼された平賀源内が発案したとか。
472名無しSUN:2007/10/25(木) 07:03:03 ID:x6/Tx2JZ
土用の丑で盛り上がっていますが、
『丑の日のには「う」のつくものを食べるとよい』との古い言い習わしに由来するらしいですが、
確かに、卯の日もあるし、午の日もあるのに、なぜ丑の日なのかと言われると、不思議ですね。
わかりませ〜ん。

>>471
> うなぎの蒲焼きをそれぞれ子丑寅の日に作って、
> 丑の日に作ったものだけは腐らなかったらしい。

これ、本当? ウソでしょう? 出典は? 赤福?
473名無しSUN:2007/10/25(木) 11:35:07 ID:UZPe+ZjJ
そもそもウサギや馬は庶民でも食べてたんだよ。
しかし牛だけは生産地が限られており、庶民は食べる事が出来なかった。
そこで、丑の日にウナギを食べる事により牛を食べたと思い込もうとしたんだな。
474名無しSUN:2007/10/25(木) 12:57:59 ID:al9hZnL9
> 牛だけは生産地が限られており

おいおい、牛は耕運機の代わりに農業で日本中で使われていただろ。
牛はよく働いてくれた。そういう牛を食べるなんて、罰当たりな行為は
日本人はしなかったんだよ。
475名無しSUN:2007/10/25(木) 22:53:37 ID:TjXfGXkw
馬はいいのかよ
476名無しSUN:2007/10/27(土) 12:59:53 ID:2pOP/aRv
>>475
あはは。 これ、面白いね。
477名無しSUN:2007/10/29(月) 20:32:12 ID:jPNQ0wQm
アゲ
478名無しSUN:2007/10/31(水) 21:02:25 ID:O+kX8SVY
来年2008年の年の干支は戊子で、元日の日の干支は庚子なので、十二支が同じ子。
前回十二支が一致したのは2005年で、このときは、十干も同じ乙酉だった。
次回干支ともに一致するのは2288年の戊辰で300年近く後。
2008年の次に、十二支だけ一致するのは2022年(壬寅と甲寅)。

(新暦の元日は旧暦ではまだ前年、という突っ込みは無しで…)
479名無しSUN:2007/10/31(水) 22:30:45 ID:O+kX8SVY
年と元日の干支の一致が283年間ないのは、グレゴリオ暦では最長期間。
前回は1609年と1892年の間。次回は実に12513年と12796年の間。
ユリウス暦だと最長でも113年間。
480名無しSUN:2007/10/31(水) 23:42:35 ID:5f8MPUfm
ミートホープの十二支コロッケ新発売
481名無しSUN:2007/10/31(水) 23:50:04 ID:xILuR49n
>>480
ヲイ……
482名無しSUN:2007/11/01(木) 11:55:39 ID:E3Nokb9g
龍肉コロッケってどんなんだろ
ジャガイモの竜田揚げ?
韓国では犬肉があるが、鼠肉、虎肉、猿肉っつーのは聞かないな
483名無しSUN:2007/11/02(金) 08:05:44 ID:H7GICm2A
旧暦時代(593(推古元)年〜1872(明治5)年)までで和暦の元日の日干支がその年の干支に重なる年は

西暦(1582年まではユリウス暦, 1583年以降はグレゴリオ暦), 干支, 和暦年号
0609/02/10 己巳 推古17年
0653/02/03 癸丑 白雉04年
0684/01/23 甲申 天武12年
0750/02/11 庚寅 天平勝宝02年
0781/01/30 辛酉 天応01年
0825/01/23 乙巳 天長02年
0891/02/12 辛亥 寛平03年
0922/01/31 壬午 延喜22年
1019/02/08 己未 寛仁03年
1063/02/01 癸卯 康平06年
1160/02/09 庚辰 平治02年
1235/01/21 乙未 文暦02年
1376/01/22 丙辰 天授02年/永和02年
1473/01/29 癸巳 文明05年
1504/01/18 甲子 文亀04年
1517/01/22 丁丑 永正14年
1614/02/09 甲寅 慶長19年
1645/01/28 乙酉 正保02年
1689/01/21 己巳 元禄02年
1755/02/11 乙亥 宝暦05年
1786/01/30 丙午 天明06年

当時に使われた暦によるので現在の天文計算でもとめた太陽太陰暦の日付とは異なる場合がある。
484名無しSUN:2007/11/02(金) 19:53:16 ID:Vef1Frs4
>>483
これ、どうやって調べたの?
485483:2007/11/02(金) 22:35:45 ID:H7GICm2A
>>484
when.exeで計算を行いExcelでデータを集計。

when.exe
http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/
486名無しSUN:2007/11/03(土) 10:29:40 ID:T0ibJuFS
はじめまして
いきなり関係ない話で申し訳ないのですが、次の「水の日」はいつでしょうか?高島暦や「木火土金水」に詳しいひと教えて下さい
487名無しSUN:2007/11/03(土) 11:43:37 ID:RnePUgvn
明日と明後日。あとは10日ごとに二日づつ。
488名無しSUN:2007/11/03(土) 22:43:52 ID:zQ354mlO
>>483
現在のいわゆる旧暦だと
 1927/02/02 丁卯
 2024/02/10 甲辰
 2068/02/03 戊子
などが一致。
489名無しSUN:2007/11/03(土) 23:16:08 ID:T0ibJuFS
>>487さん
ご回答ありがとうございます。10日ごとに2日ずつというのはずっとですよね?
たとえば11月の場合、24・25日から10日足せば良いのでしょうか?
490名無しSUN:2007/11/03(土) 23:27:09 ID:RnePUgvn
>>489
木火土金水のそれぞれに兄弟(えと)があるから10日に2日ずつ。
24日と25日の10日後だから次は12月4日と5日。
という具合にずっと続くでおk。
491名無しSUN:2007/11/04(日) 12:26:41 ID:AU6oF4rI
>>490さん
とてもわかりやすい回答ありがとうございました。
492名無しSUN:2007/11/04(日) 14:01:21 ID:RiWo/NGg
>>483>>488
立春の日干支がその年の干支に一致する年は、最近では、
 1983/02/04 癸亥
 1997/02/04 丁丑
 2082/02/03 壬寅
 2096/02/04 丙辰
など。
493名無しSUN:2007/11/04(日) 14:59:38 ID:5KRaXQtb
すいません。
暦には超初心者なので教えて頂きたいのですが六曜と太陰暦は全く関係ない
のでしょうか?
あと、太陰暦での2007年11月16日は良い日取りなのでしょうか?
494名無しSUN:2007/11/04(日) 16:36:20 ID:rfmWW1sF
>>493
六曜と太陰暦は全く関係「ある」と言っていい。
太陰暦の日付によって六曜が決まっている。

太陽暦の2007/11/16(金)は太陰暦の10/7で仏滅。
太陰暦の2007/11/16は太陽暦の12/25(火)で友引。

ただし、日取りの良し悪しに関しては、
現在では暦の範疇としないのが一般的なので、占い板とかで聞いてくれ。
495名無しSUN:2007/11/04(日) 17:06:41 ID:5KRaXQtb
>>494
ありがとうございます!!
496名無しSUN:2007/11/04(日) 17:08:51 ID:AA4uu/E6
智ちゃんの友達のスレじゃなかったのか…
497名無しSUN:2007/11/04(日) 17:33:34 ID:xNuO92ji
太陰暦の各月の朔日に六耀繰りの基点があって、
月ごとに何から始まるか決まってる。
六耀を追ってみると跳ぶ事があるけど、
跳んだところが旧暦の月末と月始めにあたる。
498名無しSUN:2007/11/04(日) 18:42:13 ID:qNhw+N4a
「水の日」って何ですか?
499名無しSUN:2007/11/04(日) 20:38:22 ID:xNuO92ji
俺は天干の水に関する壬(みずのえ:水の兄)癸(みずのと:水の弟)の日だと思って回答したけど、多分合ってると思う。
何故水の日に拘るのかは知らないけど。想像するに水神様関係を祀るのに必要なのかもね。
500名無しSUN:2007/11/04(日) 21:20:34 ID:utIvWuZf
500ですよ!
501名無しSUN:2007/11/04(日) 22:42:59 ID:6B4sE4xf
>>480
中華料理だと、鶏を"鳳凰"、蛇を"龍"、猫や虎を"虎・獅"で表すし、
大陸東岸なら北から南まで犬を食すし、南なら猫も。

可能だね♪
502名無しSUN:2007/11/05(月) 04:44:03 ID:UiZ23agO
記念日としての「水の日」は毎年8月1日。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E3%81%AE%E6%97%A5
503名無しSUN:2007/11/07(水) 05:47:26 ID:N3UnGKdW
明日は立冬
ということは今日は節分か
504名無しSUN:2007/11/07(水) 10:01:10 ID:FXYGD0lp
>503
ですね。 豆まきをしましょう?
505名無しSUN:2007/11/08(木) 07:43:12 ID:xN9unpGW
今日は二十四節気の立冬
西暦 y 年の立冬は、11月の [0.2426 y + 22.294]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
ただし、1900<= y <2100。なお、正式には2009年以降の日付は現在未確定。
506名無しSUN:2007/11/09(金) 07:46:14 ID:JnTNqrdI
11月9日は太陽暦採用記念日。
しかし実は11月9日と言う日付は旧暦である。
新暦に換算すると1872年12月9日、つまり1873年(明治6年)の元日の23日前。

今の感覚でいうと今日「今年の12月3日を来年の元日として来年から全く暦法も変わります」と言われるようなモノ。
しかも江戸時代が幕を閉じて間もない135年も前の話、通信手段が未発達な山間部や遠隔地では新年に
間に合うか間に合わなかったか…、らしい。

宗教上のポリシーでユリウス暦からの改暦を数世紀も遅らせていた諸外国もあったのに、役人の情けない
事情で急に改暦しちゃったことは(いずれは明治初期に改暦の必要があったが)日本はちょっと情けない。
507名無しSUN:2007/11/09(金) 10:48:43 ID:lVJ3Z5Ux
>>506
でも、カレンダーは民が発行してるわけじゃないし官製だから、
翌年からは太陽暦のカレンダーしか配られないのだから。
庶民は否応なしに太陽暦にならざるを得ない。
今のように、太陽暦と陰暦の対照表でもなかったろうし。

ま、混乱ぶりが想像できるけどねw
もっとも天保暦も数年は続いて発行されたのかな。
陰暦がないと困るのは漁業関係者か。
508名無しSUN:2007/11/09(金) 11:06:21 ID:sLayN7CT
>>506
いやー、その通りで、太陽暦への改暦は必要だったと思いますが、
この 1873年の改暦はドタバタですね。

実際、明治の(暦関係の)役人も時間がなかった性でしょう、
勉強不足で、閏年は4年に1度だと思っていた。
これはユリウス暦の置閏で、グレゴリオ暦では、
- 100 の倍数の年は、閏年から外され、
- 但し、400 の倍数の年は閏年となる。
(400年に 97回の置閏)
だから、1900年は平年で、2000年は閏年となる。

それで、明治の役人は、1900年は閏年だと、ずっと考えていた。
3年前ぐらいにやっと、1900年は平年だと気づいた。
(多分、お抱え外人に指摘されて初めて気づいた)
それで、大慌てで、太政官布告を出して、1900年を平年とした。
(明治の改暦の布告では置閏は4年に1度となっていたので)

だから、この太政官布告(1897年ぐらい?)を以ってして初めて、
「日本に於いてグレゴリオ暦が正式に採用された」のだと書かれていることが
ありますが、これは非を認めない日本の役人の弁明のようなものですね。

中には、明治の改暦で採用されたのはユリウス暦で、上の太政官布告で初めて
グレゴリオ暦が採用された、と宣っているサイトもありますが、これは完全な間違い。
1873年の改暦での日付けはグレゴリオ暦の日付けであって、ユリウス暦のものではありません。

要は、グレゴリオ暦の置閏を正確に理解していなかっただけで、
後で誤り(誤解)に気づいて、訂正しただけです。
1873年の改暦で、グレゴリオ暦が採用されたのです。
509名無しSUN:2007/11/09(金) 11:10:06 ID:sLayN7CT
もう少し書くとね、
現行でも、暦に関する法律はどうなっていると思う?
なんと、この太政官布告のままなのです。
実際のところは、皇紀なるものを作り、グレゴリオ暦を皇紀に書き換えて、改暦した。
だから、「グレゴリオ暦」の名前もない。
だから、日本は(法律上は)グレゴリオ暦を採用しておらず、現在も皇紀のままなのです。
↑ これって、欺瞞だよね。
510名無しSUN:2007/11/09(金) 16:30:49 ID:VvqhJ3yX
1980年代くらいまでは理科年表の暦部の冒頭にも
皇紀が載ってたよね
511名無しSUN:2007/11/09(金) 20:08:05 ID:vbQg3B1d
皇紀をのすと隣国がうるさいのです。
512名無しSUN:2007/11/09(金) 21:20:37 ID:BSuctu58
亡国は理科年表までパクッてるのかもなw
513名無しSUN:2007/11/09(金) 22:23:41 ID:kOuoopCY
韓国でも公式には使用が禁止されていますが、
一部で「檀紀」が使われてますね。
ちなみに、今年は「檀紀4340年」だそうで。
514名無しSUN:2007/11/10(土) 01:13:15 ID:x/a+gLN9
>>508
明治五年の太政官布告で置閏の100年ルールがないのは、
役人が知らなかったのではなく、西暦で計算するか皇紀で計算するか
決めかねていたから、という説もある。
(時と暦、青木信仰著)

あと、明治三十一年に公布されたのは太政官布告じゃなく勅令ね。
515名無しSUN:2007/11/10(土) 02:59:21 ID:O7PgzTUJ
うる年の定義は
「皇紀が四で割り切れる年を閏年とするが、皇紀より六百六十を引いた数が百で割り切れて
四百で割り切れない年は平年とする」
とかいう内容だったような。
そこまで頑なに西暦年を排除するのもなぁ。
516名無しSUN:2007/11/10(土) 06:37:42 ID:RnxLcIIg
>>514-515
補足、ありがとう。
M31年 = 1898年だから、1900年の 2年前ってことね。

M5年(1873年)の改暦に関する太政官布告にしても、
M31年(1898年)の置閏に関する太政官勅令にしても、
その公布と実施の直近より、当時の政府の慌てふためきとドタバタがよく分る。
517名無しSUN:2007/11/10(土) 10:42:30 ID:VJu3Gur6
>>516
細かいことだけど…

勅令は天皇が直接発する命令のことだから、太政官勅令ってのはない。
そもそも太政官は明治18年に廃止されている。
518名無しSUN:2007/11/10(土) 11:28:00 ID:RnxLcIIg
>>517
成る程。 では、天皇の勅令と言えばいいわけね。
519名無しSUN:2007/11/10(土) 13:39:53 ID:XQ1y/YIG
ぼくちゃん頭が頭痛なの
520名無しSUN:2007/11/10(土) 15:56:26 ID:RnxLcIIg
ttp://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%8B%85%E4%BB%A4&stype=0&dtype=2

そうですか .... 天皇の勅令と言うと、頭が痛くて頭痛になりますか。。。

「馬から落ちて落馬して、腰が痛くて腰痛で、病院に入って入院し、金がなくて金欠病」の類ね。

実際のところ、○○天皇の勅令とか、「××は天皇の勅令を拒否(無視)した」って言い方はあるけどね。
こんなのもあったけど。
ttp://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-7.html

天皇の勅令が出て、馬から落ちて落馬した、の方がゴロがいい。
521名無しSUN:2007/11/10(土) 16:03:28 ID:D+O5k1D2
勅宣(ちょくせん)ともいう。
もっとも原稿は陰陽寮あたりが作成していたんだろうけどな。
あ、明治以前の話しね。
522名無しSUN:2007/11/11(日) 14:12:23 ID:bTIkTgvN
>>506-509
いやいや。明治の改暦は、あの準備期間の短さにも関わらず見事なものだよ。
本来キリスト教会暦であるグレゴリオ暦から、
綺麗にキリスト教要素だけを小骨の一つも見逃さずに完璧に骨抜きして、
グレゴリオ暦に同期する単なる太陽暦として受け入れたんだから。
もともとグレゴリオ暦は、旧約聖書以来の七曜、復活祭を決めるための裏太陰暦、
諸聖人の莫大な記念日群、キリスト教にまつわる複雑な年初の伝統などが
複雑に絡み合ったものだった。
それを、七曜は単なる休日とし、ヤヌスの月の1日を1月1日の年初日に置き換え、
マルスの月の21日など、教会暦的な重要な日々は悉く無視して
綺麗にキリスト教要素を抜き取ったのが、明治政府が採用した暦。
もともとの最古層の基盤がキリスト教以前のカエサルの暦だったから、
キリスト教要素だけ全部抜き取ることも可能だったとも言えるんだが。
ついでにこの無色透明の暦に、新しい大嘗祭や祈年祭や春分秋分天長節などを書きこんで
明治日本暦にしてしまった。
唯一、閏の問題だけが残ったが、これも皇紀を使うことにより、
一切キリスト教要素を使わずに問題を解決した。
糊塗の繰り返しのように見えて、一本筋が通っている。見事なものだよ。
523名無しSUN:2007/11/11(日) 21:25:59 ID:FYn2lluK
>>522
見事だったのか、ドタバタだったのかは各人の意見によるだろうけど、
あのとき改暦していなかったら、後世のいづれかの時代の人が困ったことは確かだろうね。
524名無しSUN:2007/11/11(日) 23:31:56 ID:rZS8fs5z
525名無しSUN:2007/11/12(月) 01:32:38 ID:HL7180++
>>524
余計なモン貼るなw
526名無しSUN:2007/11/12(月) 04:12:29 ID:RPiBvw3g
皇紀なんてものは、他人のふんどしに安メッキしたようなものだよ。
皇紀を通しては、「じゃどうして、1年は 365.2425日なのかは、全然見えてこない。」
安っぽい、欺瞞の小細工だよ。
皇紀には、何の真実もない
527名無しSUN:2007/11/12(月) 07:41:47 ID:zTUVFPBi
西暦には真実があるのかな?
528名無しSUN:2007/11/13(火) 07:04:31 ID:ZnhOQQXf
西暦元年も皇紀元年も辛酉の年
529名無しSUN:2007/11/13(火) 09:14:43 ID:lE8w33SH
そうではなくって、BC660年の辛酉の年を皇紀紀元にした。
そういうことです。 真実は。
530名無しSUN:2007/11/13(火) 12:12:53 ID:O1ZUifgO
辛酉革命の年に合わせただけって事ね。
531名無しSUN:2007/11/13(火) 16:09:10 ID:K8iOdjHz
それは聖徳太子がやったんだよ。
ただし、当時は皇紀何年という概念はない。
暦と記年法は別。

西暦のように、ある年を基準にして通しで、
今年は○○年というものは日本にはなかった。
あったのは元号だけ。

皇紀で数えるようになったのは明治になってから。
そもそもグレゴリオ暦で皇紀を換算するという作業は明治以降に行なわれたのであって
その中心的な人物が東洋史学者の那珂通世(なか・みちよ)。
532名無しSUN:2007/11/13(火) 20:53:47 ID:lE8w33SH
ごめん。 間違えた。
西暦元年が辛酉の年なのは、これは、歴史の偶然。
AD601年 = 推古天皇の斑鳩宮造営の年 = 辛酉の年だったので、
辛酉革命説(60 x 21 = 1260年周期)に合わせ、その 1260年前を神武即位の年とした。
それが、西暦では、BC660年。
∴ 皇紀元年が辛酉の年なのは、これは歴史の必然。
533名無しSUN:2007/11/13(火) 20:59:35 ID:lE8w33SH
多分、明治の朝廷系役人は、西暦元年も皇紀元年と同じく辛酉の年であることに感激して、
それこそ、随喜の涙を流したことでしょう。
そこで、喜んじゃって、グレゴリオ暦の置閏など忘れてしまった。。。
534名無しSUN:2007/11/14(水) 20:52:05 ID:UelkQ6d6
テレビで「かぐや」から見た地球の出とかやってたけど、
月のある場所からだと、永久的に地球は出っぱなしか、沈みっぱなしかの
どちらかが圧倒的に多いよね。
場所によっては、ちらちら出たり沈んだりするところもあるけど。
535名無しSUN:2007/11/14(水) 21:50:14 ID:K/sHHxxp
月の北極か南極でしょう .... 永久的に地球が出っぱなしか、沈みっぱなしになるのは。。。
536名無しSUN:2007/11/14(水) 23:06:20 ID:70w8yEFs
釣りですか?
537名無しSUN:2007/11/14(水) 23:17:08 ID:ZXlA2lOA
釣りか、それとも一度も月を眺めたことのない者か。
538名無しSUN:2007/11/14(水) 23:56:19 ID:g2flV6uL
地球から見る月の大きさの4倍なのか。
なんか、一度見てみたいな。
539名無しSUN:2007/11/15(木) 01:22:09 ID:xdGW8i2H
こち亀で両さんが月へ行ったなぁ。
記念写真で両さんが地球持ち上げてるようなポーズしてるの。
月の下にはダイヤモンドが埋まっているんだろうか。
540名無しSUN:2007/11/15(木) 08:08:30 ID:LG2+SW/p
>>536
> 釣りですか?
知らないので聞くんですが、この「釣り」ってなんですか?
541名無しSUN:2007/11/15(木) 18:03:38 ID:LG2+SW/p
「騙(ダマ)して、人を釣る」ってことか。
542名無しSUN:2007/11/16(金) 16:12:18 ID:V+ahFFK3
月(太陰)の北中って、どういうことですか?
... 11月の○○市立北(きた)中学校のことです、ってのは止めて下さいね。。。
月の南中ってのは分るんですが、北中ってのは?
543名無しSUN:2007/11/16(金) 18:38:49 ID:4pbnlVB4
今日はひろゆき氏の生誕祭だ!
皆の衆祝えたまえ!
544名無しSUN:2007/11/16(金) 19:22:08 ID:wbLEOSVh
>>542
wikiで「正中」を見る。
545名無しSUN:2007/11/16(金) 19:38:46 ID:V+ahFFK3
> 天頂側の半円を通過する場合と、その反対側の半円を通過する場合の2つがあり、
> 前者は極上正中、あるいは南中といい、後者は極下正中あるいは北中という。
> 単に「正中」と言ったときには、極上正中を指していることが多い。

具体的に、月がどういう状態になることなの?
546名無しSUN:2007/11/16(金) 19:40:21 ID:V+ahFFK3
北中の月ってのは、見えるわけ?
547名無しSUN:2007/11/16(金) 19:45:23 ID:wbLEOSVh
地面の下の子午線を通過するって事じゃない?

南半球での極上正中は何て言うんだろ?
548名無しSUN:2007/11/16(金) 21:30:18 ID:V+ahFFK3
ああ、そう、天球上、ってことですね。
地上では見えない月を言っているのですね。
こういう古色蒼然とした天文用語は紛らわしいですね。
何か、すごく実体のない気がする。。。
549名無しSUN:2007/11/18(日) 19:47:07 ID:I7fn5Ecq
朝のリレー  谷川俊太郎

カムチャッカの若者が
キリンの夢を見てるとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
     
ニューヨークの少女が
ほほえみながら
寝返りをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝日にウインクする

この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る                 
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受け止めた証拠なのだ
550名無しSUN:2007/11/19(月) 23:48:54 ID:KjgBhUJ0
月が明るくて獅子座流星群見えず。
寒かったしね。
551名無しSUN:2007/11/21(水) 17:31:22 ID:n2XU6UHM
今日の日没
占守島1439
根室1549
札幌1606
仙台1621
東京1631
名古屋1644
大阪1651
広島1703
福岡1714
那覇1738
与那国1800
552名無しSUN:2007/11/22(木) 21:22:37 ID:UbKn/qGl
一番上は冬場の標準時がUTC+11hだから1639だな。ってか、実際は1642くらい。
553名無しSUN:2007/11/22(木) 22:50:06 ID:bnAde8F0
>>552
意味が分らん。
頭の悪いアホにで分るように説明してくれ。
554名無しSUN:2007/11/23(金) 15:33:34 ID:q/UuMpPe
552 ではないですが、こういう事ではないかと。
占守島は千島列島の最北東端の島。 その先はカムチャッカ半島。
(国として所有権の話しは兎も角 .... 申し訳ない .... 実質、ソ連→ロシアの所轄)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%A0%E5%AE%88%E5%B3%B6
この地域の地方標準時は UTC ( = グリニッジ標準時)+11 hr (冬の標準時)

ところが、 >>551 の 「占守島 1439 」は、東経 135度の明石での日本標準時(UTC+9hr)でのもの。
だから、日本標準時での時刻で、東から西に日没(日の入)時刻が遅くなっていっているのが分る。

実情として、占守島は日本標準時ではないので、
現地での標準時にすると +2時間の 16:39 分となる ..... そういうことなんだと思います。

ただ、
> ってか、実際は1642くらい。
この意味は分りません。
555名無しSUN:2007/11/23(金) 16:03:36 ID:FTtGLbaE
このサイトから拾ったのかな

http://chishima.tide736.net/

占守島は小泊の事かな
556名無しSUN:2007/11/23(金) 16:27:29 ID:q/UuMpPe
>>551-554 の関連で。
戦前(WW-II の前)、台湾は日本領だった。
この時、台湾での時刻は日本と同じ明石標準時だったのですかね?

同様に、千島列島の日本領だったのですが、やはり、日本と同じ明石標準時だったのですかね?

南洋諸島(ミクロネシア)の場合は?

だれかご存知?
私は戦前の経験はないので。

cf.
中国は東から西まで、世界時で4時間(*)の幅のあるところを東経 120度での時刻で画一的に管理している。
台湾を含めて。(一つの中国?)
(*) 北京を中心にして東に1時間、西に3時間の感じ。
全国朝8時に集合と言ったって、北京・上海で丁度いい時間だとしても、
新疆ウイグル自治区やチベットでは、実質、朝の5時の感じ。
困るだろうな、新疆ウイグル自治区やチベットでは。

ヨーロッパの Central European Time (CET)は、2時間の幅の領域。
まあ、この程度なら、違和感はないでしょね。

台湾から千島列島までとなると、南洋諸島もその幅に含まれて、2時間半くらいの幅になる。
同じ日本標準時でそれほど、問題なかったのかも知れない。(同じとして)
557名無しSUN:2007/11/23(金) 17:21:48 ID:opRkp9vQ
下記を見る限り,台湾は明石標準時のようですね.
当初は西部標準時(東経120度)だったみたいですが.

中野文庫 - 標準時ニ関スル件
http://www.geocities.jp/nakanolib/rei/rm28-167.htm

内南洋に関しては見つからないなぁ・・・
558名無しSUN:2007/11/23(金) 18:34:29 ID:q/UuMpPe
>>557 さん、ありがとう。
私も "南洋の標準時刻" で検索しましたら、次のサイトがありました。
「日本標準時 - 通信用語の基礎知識」
http://www.wdic.org/w/SCI/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%99%82
「日本標準時と中央標準時はどうちがうのですか - 教えて!goo」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1775156.html

・ 台湾併合によって、「西部標準時」 を設けたが、後に廃止。
・ 南洋群島の委託統治により、
 「南洋群島西部標準時(=中央標準時、135°E )」、
 「南洋群島中央標準時(=中央標準時+1時間 150°E )」、
 「南洋群島東部標準時(=中央標準時+2時間 165°E )」 があった。
・ これらの南洋群島標準時に対して、明石標準時は「中央標準時」と呼ばれた。
・ 戦後、明石標準の中央標準時だけが残り、中央標準時と称する必要はなくなったにも拘らず、
  戦前の法律をそのまま踏襲しているため、法律上は、「中央標準時」が定められた用語
  なのだそうです。 日本標準時という用語は、法律上ないのだそうです。

英語では Japan Standard Time (JST) と言っているのに、なんか、おかしいですね。

千島列島の標準時については、何の記述も出て来ないので、中央標準時なのは当たり前だった
のでしょうね。 多分。
559名無しSUN:2007/11/23(金) 19:11:30 ID:q/UuMpPe
今日は連投になりまして、申し訳ないです。

>>555 さんの書き込みに関連して。
小泊は占守島の港のようですね。
私は次のサイトを参考にしました。
「釣りの窓口 - 潮汐表」
http://www.saltwater.jp/tide/
ここから、千島列島をクリックすると、占守島の小泊があり、11月の1ヶ月分の潮汐表に入れます。
この表で、日の出・日の入が赤字で示されています。
11月21日の日の入は 15:41分とあります。

cf. 555 さん紹介のサイトでは、今日の小泊のデータは出て来るのですが、
11月21日のデータへは遡れないようですが、今日の日の入は 15:39分となっています。

>>551
> 占守島1439

41分、39分、42分(>>552)は兎も角、1時間ずれてるね。
15時が正だと思う。
大雑把ながら、東京の経度は 140°E。 小泊は 156°E。
経度差では 16°で、16 x 4 = 64分。 約1時間の差。
東京1631 だから、1時間早くて、15時台のはず。
× 占守島1439
○ 占守島1539 を書き間違えたのでしょう。

> 札幌1606 ってのもおかしい。 札幌は内陸。 港はない。
これもどこかの港を書き間違えたのでしょう。
560名無しSUN:2007/11/23(金) 19:18:39 ID:q/UuMpPe
あっ、ゴメン。 札幌は港でなくていいんだ。 日の入の時刻だから。
潮汐表が頭にあったので、間違えた。
ごめん。
561名無しSUN:2007/11/23(金) 20:06:11 ID:FTtGLbaE
http://www.mirc.jha.jp/cgi-bin/online/w/w-tide?x-up-destcharset=17

だと日の出が6:00で日の入りが14:38だね。
562名無しSUN:2007/11/23(金) 20:30:52 ID:q/UuMpPe
>>561
サイトが表示されません。
ホームページからどのように進めばよいのか、教えて下さい。
563名無しSUN:2007/11/23(金) 22:00:28 ID:FTtGLbaE
>>562
失礼。
http://www.mirc.jha.jp/

24日09:13に、ここ3年で月が地球に最接近するようです。
357,195km、0.929、視直径33'28"
564名無しSUN:2007/11/23(金) 22:49:32 ID:q/UuMpPe
>>561 >>593
> 日の出が6:00で日の入りが14:38だね。

これは、一体、何処の日の出・日の入なの。?

釣りか?
565名無しSUN:2007/11/23(金) 23:18:14 ID:FTtGLbaE
>>564
小泊
566名無しSUN:2007/11/24(土) 16:47:03 ID:E5Iep10A
ああ、やっと、小泊に辿り着いたよ。
やり方を既に分っている人にとっては容易いことかも知れないが、
初めての人にとっては難儀することもあるんだから、もう少し親切に回答してくれたらと思うが、
まあ仕方がないか。

MIRC(Marine Information Reserch Center 海洋情報研究センター)の HP から、
http://www.mirc.jha.jp/
> 潮汐情報 > 港湾名選択…都道府県別リストから選択 > 千島列島・北海道・東北 > 千島列島
と進むと、小泊に辿り着く。
当日(今日)以降、2週間/4週間の範囲の日の出・日の入&潮汐データが表示される。

確かに、今日(11月24日)の小泊の日の出・日の入は、
日出: 06:02
日入: 14:37
となっている。

一方、「釣りの窓口 - 潮汐表」 http://www.saltwater.jp/tide/ では、
今日(11月24日)の小泊
日出 7:02  
日入 15:38

また、tide736.net http://chishima.tide736.net/ では、
今日(11月24日)の小泊
日出 7:02  
日入 15:39

どうしてだろうね!?
567名無しSUN:2007/11/24(土) 17:22:17 ID:E5Iep10A
北緯: 35度  43度  50.5度
場所: 東京  根室  小泊
東経: 140度  145度  156度
経差:    5度   11度
時差:   20分   44分    ← 経度差による計算時差(4分/1度)
 |←  64分  →|

日入時刻              ← 11月24日
MIRC:  16:30  15:46  14:37   
時差:    44分  1時間9分
|← 1時間53分 →|

釣窓: 16:30  15:47  15:38
時差:    43分   9分
  |←   52分  →|

・ 根室と小泊の経度差は 11度なので、経度差による時差は 44分。
  然るに、釣り窓では 9分。 これはおかしい。
・ 経度差による時差は、あくまで、同緯度でのこと。
・ 夏の時期、緯度が高くなると、日の出が早くなる。
  冬の時期、緯度が高くなると、日の入が早くなる。
・ 根室は北緯 43度、小泊は北緯 50.5度。 6度ほど、小泊の緯度が高い。
  経度差による計算時差 44分よりも、6度緯度が高い分、もっと日の出の時差が大きくなるはず。
  だから、MIRC での 1時間9分 はあり得る。

MIRC の 14:37 が合っているのかも知れない。
568名無しSUN:2007/11/24(土) 18:53:18 ID:E5Iep10A
小泊は 156°E、50.5°N。
ロンドンは 0.4°W、51.5°N。
緯度的にほぼ同じ。
また、ロンドンは殆どグリニッジ子午線上にある。
ロンドンの今日の日の出・日の入をここで見ることが出来ます。
http://www.wunderground.com/global/stations/03772.html
それによると、
日出: 07:33 GMT
日入: 16:02 GMT

MIRC での今日の小泊は
日出: 06:02 JST
日入: 14:37 JST

これをクリル列島 (千島列島) での標準時、マガダン時間(UTC+11)に変換すると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%80%E3%83%B3%E6%99%82%E9%96%93
日出: 08:02 JST
日入: 16:37 JST
569名無しSUN:2007/11/24(土) 18:54:05 ID:E5Iep10A
小泊は、165度の基準経度に対し、東経156度なので、基準経度にあるロンドンとの比較のため、
165度での時刻に変換すると .... 小泊が東経165度にあるとすると、
9 x 4 = 36分早くなる。

小泊             ロンドン
日出: 07:26 JST  ⇔  日出: 07:33 GMT
日入: 16:13 JST  ⇔  日入: 16:02 GMT

ロンドンの方がちよっとばかし緯度が高いので、その分、日の出は遅く、日の入は早い。
理屈に合っている。

以上より、自分なりに結論を出しました。
MIRC のデータ、つまり、>>551-552 は合ってますね。

小泊については、「釣りの窓口」と「tide736.net」のデータは1時間違っている。
570名無しSUN:2007/11/24(土) 20:19:06 ID:E5Iep10A
すみません、訂正させて下さい。

>>568
> これをクリル列島 (千島列島) での標準時、マガダン時間(UTC+11)に変換すると、
> (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%80%E3%83%B3%E6%99%82%E9%96%93
> 日出: 08:02 JST
> 日入: 16:37 JST

↑ JST を外して下さい。
日出: 08:02  マガダン時間
日入: 16:37  マガダン時間
これが正です。

>>569
> 165度での時刻に変換すると .... 小泊が東経165度にあるとすると、
> 9 x 4 = 36分早くなる。
> 小泊             ロンドン
> 日出: 07:26 JST  ⇔  日出: 07:33 GMT
> 日入: 16:13 JST  ⇔  日入: 16:02 GMT
↑ 同様に、JST を外して下さい。

小泊                   ロンドン
日出: 07:26 @東経165度  ⇔  日出: 07:33 GMT
日入: 16:13 @東経165度  ⇔  日入: 16:02 GMT
これが正です。

すみません。
571名無しSUN:2007/11/25(日) 14:08:30 ID:m+ZPh5Ui
台湾が日本に帰属するとマズいことがひとつある。
それは、富士山が一番高い山ではなくなるということ。

ニイタカヤマノボレ
572名無しSUN:2007/11/25(日) 21:04:33 ID:NlSVx+52
丁亥年 辛亥月 癸亥日 癸亥時
573名無しSUN:2007/11/27(火) 02:38:48 ID:FRfAoqXH
tide736.netの管理者です。メールいただきました。
早速調べましたところ。
緯度経度から日本であるか調べるロジックに、千島列島エリアが抜けてました。
(他意はありません。)
その為、千島列島を日本標準時のUTC+9(JST)でなくUTC+10で。
ご迷惑お掛けし、誠に申し訳ありませんでした。
現在は、千島列島をUTC+9(JST)でプログラム修正済みです。
これからも宜しくお願い致します。
574名無しSUN:2007/11/27(火) 15:45:16 ID:40Lzn0Qo
ダライ・ラマの会談中止 ローマ法王
 【ローマ26日共同】イタリアのレプブリカ紙は26日、12月に予定されていたチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と、ローマ法王との会談が中国政府の圧力で中止になったと報じた。法王庁報道官は同紙に「会談の予定はない」と述べた。
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2007/11/26/20071126010007021.html
575名無しSUN:2007/11/28(水) 12:36:18 ID:kssJkkLn
>>574
別に不快な書き込みでもないし、一つの情報記事ではあるんだが、
この『暦について語るスレッド』とどんな関わりがあるのだろうか?
旧暦は中国式太陰太陽暦なので、中国との関わりはある ...
→ ちよっとした中国批判 ... なのかな?
576名無しSUN:2007/11/28(水) 12:44:24 ID:/+yKBtQh
放置よろ
577名無しSUN:2007/11/28(水) 13:01:40 ID:aoqh5pxq
潮の干満と人間の生死に関係あるらしいが、必ずしも月が南中=満潮、東西にある時が干潮ではないし、(太陽の影響もあるだろうが。)
地域差や外海か湾かで時間差がある。
何か嘘っぽい。

今日の網走と紋別は満潮1回だけ(干潮0)だし。
578名無しSUN:2007/11/28(水) 16:47:29 ID:Yvrx9b6n
Yahoo!ウィジェットをインストして、ギャラリーからTIDELIST をインストすれば
大潮、小潮、月の形などが表示されて便利だぜ。
http://widgets.yahoo.co.jp/
http://widgets.yahoo.co.jp/gallery/detail.html?wid=10001
579名無しSUN:2007/11/28(水) 16:52:03 ID:Yvrx9b6n
出産は満月の時?
http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0900.htm
人間は受精した時の月齢とほぼ同じ月齢の時に産まれるらしい。
580名無しSUN:2007/11/29(木) 03:33:17 ID:yj799h+R
>>579
満月のときは興奮するといわれるから性欲も増し性交したくなる夫婦も多くなる→
満月時には出産が増える

ということはないのだろうかな。
多分違うと思うけれど。
581名無しSUN:2007/11/29(木) 08:33:06 ID:2GruMK/x
>>580
まあ、簡単な計算で。
「十月十日」・・・ これが江戸時代からある慣用句か、明治以降からのことかは知らないが、

(平均朔望月 29.5日 x 10ヶ月 = 295日)+ 10日 = 305日 ← 上弦から満月の間(十日月)

1ヵ月 30日として、(30 x 10ヶ月 = 300日)+ 10日 = 310日 = 295日+15日 ← 満月

満月の時に和合して、十月十日とすると、まあ、満月当たりでの出産となる。


満月/望のときは大潮となる。(新月/朔のときも)
海水が月・太陽の引力、遠心力で引かれて干潮となるまでの時間差があって、
極めて大雑把に言うと、太平洋に開かれた港湾・海浜では、
昼の12時頃、夜の12時頃に干潮となる。
「満月の時に和合して、十月十日で、満月当たりでの出産」は当たらずしも遠からずって感じはあるけど、
満月で引き潮の時に出産ってのは、どうなのかな?
582名無しSUN:2007/11/29(木) 08:52:01 ID:2GruMK/x
>>581
大の月(31日)、小の月(30日)が交互に繰り返す10ヶ月とすると、
(31 x 5 + 30 x 5 = 305) + 10 = 315 = 295 + 20 = 310 + 5 ← この計算では、満月からずれる。

「満月の時に和合して、十月十日で、満月当たりでの出産」
→ 310日(十月十日の満月)± 5日
                    ↑ これでは、当たるも八卦、当たらぬも八卦だね。
583名無しSUN:2007/11/29(木) 09:03:54 ID:qS5QEYPc
> 一般に、妊娠期間は「十月十日」といいますが、この月は数えですし、
> 日数の数え方も受精してからの日数では無く、直前の月経の終わりからですので、
> この点は誤解の無いように。

584名無しSUN:2007/11/29(木) 11:23:56 ID:3Vnc0fMz
一ヶ月28日計算じゃなかったっけ?
で、起算日は最後の排卵日のはずだから
やった日から数えるわけではないぞ。
585名無しSUN:2007/11/29(木) 11:33:11 ID:2GruMK/x
>>583-584
みんな、詳しいのだねェ〜
用心に越した事はないから。。。出かけるときは忘れずに。。。

... で、「満月の時に和合して、十月十日で、満月での出産」はどうなるわけ?
586名無しSUN:2007/11/29(木) 11:45:14 ID:jUGq8N+n
十月十日の誤解
http://www.pixy.cx/~kamosika/1/totukitouka.htm

10カ月−10日(9カ月20日)ってことか?
ちなみにウシもほぼ同じ。
587名無しSUN:2007/11/29(木) 15:30:53 ID:O2h8PAJe
こうのとりの訪問予定日
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/daiji/software/stork.html
出産予定日の計算と、出産までのスケジュール表を印刷するソフト

計算の基準となるものは、最終月経開始日または基礎体温表に基づく推定排卵日からです。
最終月経開始日から計算する場合、その日に280日と月経周期から28日を引いた残りを加算し、
また基礎体温表の推定排卵日から計算する場合は、その日に266日を加算して正確に求めています

なんか、むつかしそうだなw
588名無しSUN:2007/11/29(木) 17:52:51 ID:2GruMK/x
>>586
成る程、こんなサイトもありました。
http://www.isobe.or.jp/column/sanka/s63/s63-1.html

「十月十日」は兎も角、和合して、当たって、妊娠となって、
受精から出産までは、平均 266日だそうです。
266/29.5 ≒ 9ヶ月
 ↑
成る程ね、丁度 9回の朔望のサイクル。
だから、当たった日が満月なら出産も満月。
上弦なら上弦、三日月なら三日月。9朔望月目の同じ月齢の日に出産となるわけだ。

排卵の日は普通判らないので(だそうで)、月経の初日から排卵日までの14日を加えて、
280日(266 + 14)
1ヶ月 30日として、280/30 = 9.3 ヶ月 = 9ヶ月と 0.3 x 30 = 9日 ≒ 10日
9ヶ月と10日。 これは数えだから、満にすると、極めて大雑把ながら、
十月十日となる。

ある月に月経があった。 翌月、月経がなかった。 検査した。 妊娠と判った。
(ここで、男がたじろぐかは、個々の事情)
最後の月経の初日は判っていたので、その当月から数えで数えて、
10ヶ月目の「最後の月経の初日の日」から 10日目が 280日目で、この日が十月十日。
十月十日は、一応、理屈にあっているね。
589名無しSUN:2007/11/29(木) 17:56:00 ID:2GruMK/x
「十月十日の誤解」のサイトで、1ヶ月を月齢計算で28日周期って書いてあるけど、
旧暦の1ヶ月は29日(小の月)か30日(大の月)しかないわけだし、
月齢周期(朔望月)は、平均で、29.5日とするのが普通だし、
1ヶ月を28日で計算するってのは、間尺に合わない気がする。
欧米では、週7日だから、朔望を 7 x 4 = 28日とすることはある。
ただ、これはかなり大雑把だし、だから、十月十日は誤解だってことになるのでは。
* 俺もバカだね。 ヒトの月経周期は 28日だそうです。
JAXA でも知っています。http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq7/menstruation.html

「十月十日」の慣用句の謂れは解らないけど(多分、誰も本当のところは解らない)、
上のやり方で、数えの数え方で、1ヶ月=30日として計算すると、
大雑把ながら間尺にあっていて、十月十日は誤解だってことにはならないように思うけど。
590名無しSUN:2007/11/29(木) 20:10:40 ID:2GruMK/x
>>588 訂正
× 9ヶ月と10日。 これは数えだから、満にすると、極めて大雑把ながら、十月十日となる。
○ 9ヶ月と10日。 これは満だから、数えにすると、極めて大雑把ながら、十月十日となる。
591名無しSUN:2007/11/30(金) 08:13:18 ID:qGqUk9kV
>>589
28日というのは恒星月 では?
28宿というのも、ここからきている。
29.5は朔望月。

●恒星月 27.321662日
●朔望月 29.530589日
592名無しSUN:2007/11/30(金) 16:33:19 ID:1si17rl+
山手線占い
http://web1week.com/tokyo/uranai/

誕生日に基づいた占い。
東京を除く28駅で構成される。外回りで1日1駅移動。
593名無しSUN:2007/11/30(金) 22:27:27 ID:McaocP07
>>592
アホな貼付けするなよw
594名無しSUN:2007/12/01(土) 01:56:28 ID:zgIeGB38
旧暦の元日に仕込めば旧暦の十月十日ごろに生まれてきそうだな…。
たとえば
旧2007年1月1日= 新2007年2月18日
旧2007年10月10日 = 新2007年11月19日
日数差 274日。
265日や280日に近い。
5952008:2007/12/01(土) 05:45:52 ID:zgIeGB38
小寒 01/06(日)08:25 半夏 07/01(火)20:38
土用 01/18(金)03:00 小暑 07/07(月)02:27
大寒 01/21(月)01:44 土用 07/19(木)16:28
立春 02/04(月)20:00 大暑 07/22(火)19:55
雨水 02/19(火)15:50 立秋 08/07(木)12:16
啓蟄 03/05(水)13:59 処暑 08/23(土)03:02
春分 03/20(木)14:48 白露 09/07(日)15:14
清明 04/04(金)18:46 秋分 09/23(火)00:45
土用 04/17(木)00:09 寒露 10/08(水)06:57
穀雨 04/20(日)01:51 土用 10/20(月)09:46
立夏 05/05(月)12:03 霜降 10/23(木)10:09
小満 05/21(水)01:01 立冬 11/07(金)10:11
芒種 06/05(木)16:12 小雪 11/22(土)07:44
入梅 06/10(火)21:37 大雪 12/07(日)03:02
夏至 06/21(土)08:59 冬至 12/21(日)21:04

節分 02/03(日)
春彼岸 03/17(月)-03/23(日) 社日 03/19(水)
秋彼岸 09/20(土)-09/26(金) 社日 09/25(木)
八十八夜 05/01(木)
二百十日 08/31(日)
二百二十日 09/10(水)
土用の丑 07/24(木), 08/05(火)
5962008:2007/12/01(土) 05:46:23 ID:zgIeGB38
 新月(朔)     上弦        満月(望)      下弦        (旧暦)
01/08(火)20:37  01/16(水)04:46  01/22(火)22:35  01/30(水)14:03 12月大
02/07(木)12:45  02/14(木)12:33  02/21(木)12:31  02/29(金)11:18 01月大
03/08(土)02:14  03/14(金)19:46  03/22(土)03:40  03/30(日)06:47 02月小
04/06(日)12:55  04/13(日)03:32  04/20(日)19:25  04/28(月)23:12 03月小
05/05(月)21:18  05/12(月)12:47  05/20(火)11:11  05/28(水)11:57 04月大
06/04(水)04:23  06/11(水)00:04  06/19(木)02:30  06/26(木)21:10 05月小
07/03(木)11:19  07/10(木)13:35  07/18(金)16:59  07/26(土)03:42 06月小
08/01(金)19:13  08/09(土)05:20  08/17(日)06:16  08/24(日)08:50 07月大
08/31(日)04:58  09/07(日)23:04  09/15(月)18:13  09/22(月)14:04 08月小
09/29(月)17:12  10/07(火)18:04  10/15(水)05:02  10/21(火)20:55 09月大
10/29(水)08:14  11/06(木)13:03  11/13(木)15:17  11/20(木)06:31 10月大
11/28(金)01:55  12/06(土)06:26  12/13(土)01:37  12/19(金)19:29 11月大
12/27(土)21:22
597名無しSUN:2007/12/01(土) 10:24:36 ID:zgIeGB38
>>595-596
理科年表見ながら曜日はカレンダーで確認しながら書いたので何ヶ所か間違ってる…。
夏の土用入りの7月19日は土曜日。
旧暦11月は小の月。
他にもあるかも。
598名無しSUN:2007/12/01(土) 10:39:12 ID:zgIeGB38
というか↓見た方が早いんですけどねorz
http://aqua.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

連投失礼
599名無しSUN:2007/12/01(土) 17:55:18 ID:SuSxuf/8
ま、時刻、時計も暦のうちということで。

「号砲」、電波で誤差解消へ 福岡国際マラソンで新技術
http://www.asahi.com/sports/update/1201/SEB200712010006.html
パーン!という音とともにランナーたちに戦いの始まりを告げる陸上競技のスタートピストル。
2日に開かれる第61回福岡国際マラソンでは、電波を利用して号砲を鳴らすタイミングを自動化し、
誤差やミスをなくす最新型が導入される。いずれは『世界標準』になると胸を張る日本発の新技術だ。

従来の「号砲」は、スタートを知らせるスターターの人が、電光掲示板やイヤホンでタイミングを計り、
スタート時間にあわせてピストルの引き金を引いて音を鳴らしていた。ただ、どんなに練習しても、
引き金を引くのは人力。100分の1秒単位での誤差は避けられなかった。

そこで、新型のピストルは世界中で時間が統一されている電波時計の技術を導入した。
人工衛星からの電波でスタート時間に自動的に音が鳴る仕組みだ。スターターが片手に
銃を構えて引き金は引くものの、実際に号砲を鳴らす機構は電波で作動する。

これは便利だ。陸上やらないオレには関係ないが。
しかし、人間がピストルをかまえる、からは脱却できないんだなw
600名無しSUN:2007/12/01(土) 18:51:11 ID:NXoi4Dmk
旧暦での月日は新暦(現行暦)に比べて、1ヶ月から1ヶ月半ずれますね。
だいたい、旧暦の正月(一月)が現行暦の2月になる。
それでもって、ぐるぐる回る。

旧暦三月一日が現行暦の4月1日になることもあるんですよね。
すみません、アホな質問かも知れませんが。
近年で(過去でも未来でも)このようになる年は何年でしょうか?
601名無しSUN:2007/12/02(日) 03:21:49 ID:OyiMn34H
>>600
1901〜2100年の間で旧暦三月一日が April 1 になるのは
1908, 1919, 1938, 1984, 2022, 2060年。

2003年の4月1日は旧暦二月三十日というグレゴリオ暦ではありえない日になった。
(1965, 2079年などにもそうなる)
2003年にエイプリルフール企画があったら3月32日じゃなくて2月30日になっていたりして。
大半の人には元ネタわかんないかw

[このスレの2003/04/01のログの一部]

57 名無しの美浜忠吉さん 03/04/01 04:46
今日は2月30日
ってエイプリルフールの日に言っても誰も関心持たないだろうな
と思ったが、このスレには書いてみる。
602名無しSUN:2007/12/02(日) 06:18:56 ID:hUlSHxHS
>>601 ありがとうございます。

> 2003年にエイプリルフール企画があったら3月32日じゃなくて2月30日になっていたりして。
ここの「エイプリルフール企画」ってのが具体的にどういうことなのか分らないですが、
「3月32日じゃなくて2月30日になっていたりして」の意味は分りました。

1919 - 1908 = 11
1938 - 1919 = 19
1984 - 1938 = 46 (38 + 8) (8 = 3 x 2 + 2) ?
2022 - 1984 = 38 (19 x 2)
2060 - 2022 = 38 (19 x 2)

多分、近似のメトンのリズムがあるんですね。
603名無しSUN:2007/12/02(日) 22:27:28 ID:OyiMn34H
>>602
エイプリルフール企画というのは
2005年4月1日に板の日付表示が皇紀2665/04/01とか昭和80/04/01とかになって(板によっていろいろバリエーションがあった)
2006年には3月31日(2006/03/31)の翌日が2006/03/32になって、その翌日に2006/04/02に戻ったジョークのこと。
2007年にはなかった。
2004年以前にもなかったけれど。

なんか言葉がうまくまとまっていませんが…。
604名無しSUN:2007/12/02(日) 23:26:28 ID:85U18Gf7
Wikipediaで12月2日を見てたら、誕生日がフィクションの人物ばっかりだったw
605名無しSUN:2007/12/03(月) 17:43:58 ID:hr5xBYkC
ちょっと上に実在の人物が書いてあるので、良く見…
606名無しSUN:2007/12/03(月) 18:00:14 ID:N9xhFZAV
>>604-605
ホントだ、生きているのもいっぱいいるじゃん。
607名無しSUN:2007/12/03(月) 18:23:28 ID:63S3otEa
Wikipediaスレに>>604と同じ事書いたら、改善してくれたみたいだね。
ドラミちゃんとかヒドス。

流行語大賞が発表されましたね。毎年12月最初の平日に発表されます。
12日の漢字の日には今年の漢字が発表されます。「謝」か「偽」かな。
608名無しSUN:2007/12/03(月) 18:44:36 ID:N9xhFZAV
>>607
何を言ってるのか分らん。
609名無しSUN:2007/12/03(月) 19:58:36 ID:hr5xBYkC
>>601
2041年、2071年もなると思う
2071はちょっと微妙かも?
610名無しSUN:2007/12/06(木) 11:35:00 ID:UpDksXSE
マヤ暦ってどんな暦だったのですか?
太陽暦だったそうですが。

wiki 「マヤ文明」では;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A4%E6%96%87%E6%98%8E
> マヤ暦は1年を365.2420日と定めており、世界最高の水準であるとされた。
但し、脚注で、
> アメリカのマヤ学の権威とされたエリック・トンプソンが認めたため、
> 現在でも流布している説であるがその誤りが判明している。
とある。

一方で、1ヶ月を28日の13ヶ月としていたとの記述もあり、これによると
28 x 13 = 364日となる。

何か、しっくりいかない。

誰かご存知?
611名無しSUN:2007/12/06(木) 14:36:08 ID:JrWsO7+4
マヤ暦は農耕暦と神聖暦の2種類有ったと思た。
610のは農耕暦で、残りの一日は休みの日扱い。
神聖暦は一ヶ月20日だったかな。
612名無しSUN:2007/12/06(木) 16:22:26 ID:sQyUlM4J
613名無しSUN:2007/12/06(木) 18:35:30 ID:/T4e4qhD
>>610
こんなのがある。

マヤ暦とは?
http://www.e-yakushiyo.net/Calendario_Maya_Maya.htm
614名無しSUN:2007/12/08(土) 02:50:34 ID:3nro4f1a
開戦記念日
ニイタカヤマノボレ
615名無しSUN:2007/12/08(土) 04:44:37 ID:aHZola4d
・・−・・ ・・−・・ ・・−・・ ・・−・・ 〜
616名無しSUN:2007/12/08(土) 13:24:27 ID:aHZola4d
・・−・・ ・・・ ・・−・・ ・・・ ・・−・・ ・・・
617名無しSUN:2007/12/08(土) 14:04:16 ID:6Yqu5dsA
ちゃんと揃いましたなw
618名無しSUN:2007/12/13(木) 20:18:05 ID:qY5ty1YE
???
619名無しSUN:2007/12/14(金) 03:53:21 ID:S/sT1Hne
>>618
日付にご注意w
真珠湾攻撃時のモールスですよ。
615がト・ト・ト〜のト連送で攻撃開始。
616が映画なんかでお馴染みのトラ・トラ・トラ(我奇襲ニ成功セリ)です。

で、二つ揃った、言う訳でw
620名無しSUN:2007/12/14(金) 17:00:06 ID:NVcZ0Ym7
新高山登れ、と指令が来たら攻撃を開始しないとね。
仕事の関係で奇襲成功の一報は遅れたけどw
てか、誰かが入れてくれるものだとばかり・・・
621名無しSUN:2007/12/15(土) 03:48:23 ID:zEOPd7Jb
冬至はまだ一週間後だが日の沈む時刻はだんだん遅くなり始めている
(日本付近では12月7日ごろが一番早い)
622名無しSUN:2007/12/15(土) 10:39:02 ID:zEOPd7Jb
>>621 自己レス
when.exeで調べてみた(日の入り時刻が秒まで出る、誤差があるとは思うが比較にはなると思うので)

旧東京天文台において

日没時刻
2007/12/01 16:27:58
2007/12/02 16:27:49
2007/12/03 16:27:42
2007/12/04 16:27:37
2007/12/05 16:27:34
2007/12/06 16:27:33 ←この日が一番早い(太陽黄経約254度)
2007/12/07 16:27:33
2007/12/08 16:27:36
2007/12/09 16:27:41
2007/12/10 16:27:48

日の出時刻
2008/01/01 06:50:28
2008/01/02 06:50:40
2008/01/03 06:50:50
2008/01/04 06:50:58
2008/01/05 06:51:04
2008/01/06 06:51:08
2008/01/07 06:51:10
2008/01/08 06:51:11 ←この日が一番遅い(太陽黄経約287度)
2008/01/09 06:51:09
2008/01/10 06:51:06
623名無しSUN:2007/12/15(土) 12:24:49 ID:scUHct0n
>>622
いいですね。 ついでに、均時差を解りやすく説明して下さい。
期待してまーす。
624名無しSUN:2007/12/17(月) 17:55:35 ID:Uk/v92p7
>>623
均時差については詳しいページがあるので紹介します。
http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0508.htm

私は冬至が一番日の入りが遅い日にならない犯人が均時差なるものだとは知っていましたが
よく理解していなかったもので。
625名無しSUN:2007/12/17(月) 17:57:34 ID:Uk/v92p7
>>624
日の入りが遅い日にならない
「遅い」ではなく「早い」ですね。

「冬至」を「夏至」
「日の入り」を「日の出」
「遅い」を「早い」
のいずれに読み替えてもらっても結構ですが1個か3個にしてください。
626名無しSUN:2007/12/19(水) 21:36:44 ID:2SUjRXAR
大正天皇祭が平成の世にあれば12月24日は国民の休日なのに。
627名無しSUN:2007/12/19(水) 21:53:34 ID:2SUjRXAR
アケリスの世界暦が採用されていたら毎年カレンダー買う楽しみもなくなるなぁ…。
628名無しSUN:2007/12/19(水) 23:06:52 ID:UI7PNMQr
>>627
毎年誕生日が同じ曜日だったら、つまらないし不平等だと思う。
ってガイシュツかな。
629名無しSUN:2007/12/19(水) 23:27:42 ID:2SUjRXAR
>>628
誕生日もそうだけどイベントの日が決まった曜日になるのはつまらないかもね。
カレンダーが一枚で事足りるのは良いこととはいえない。
まぁ、春分の日などは変わるけれど。

あと、地球の公転周期がもし約364日(=7*52)だったら、もし1週間が5日(365=5*73)だったら
ほぼ日付と曜日の関係は閏年に変わるぐらいで平年が続くとちょっとつまらないなぁ。
フランス共和暦なんかは日付の下一桁がそのまま10日周期の曜日だったし。
630名無しSUN:2007/12/20(木) 00:46:05 ID:fuMrmyEX
>>626
クリスマスを「基督誕生日」とかの名称で国民の祝日にすれば。

韓国ではクリスマスは祝日です。ちなみに4月8日の釈迦誕生日も。
631名無しSUN:2007/12/20(木) 01:11:17 ID:OAQgZoLf
これから日没が少しずつ遅くなるのは春に向かってるみたいでなんか嬉しいよね
でも寒さはこれからが本番なんだよな
大寒まではあと一ヶ月以上ある
632名無しSUN:2007/12/20(木) 17:40:59 ID:g8uSaZ83
天文/気象板くるの初めてなんだけど、質問させてください

今年のクリスマスって満月?
633名無しSUN:2007/12/20(木) 19:45:17 ID:Iif+JCom
満月は12/24。翌日もほぼ満月に近い月が見れるでしょう。
634名無しSUN:2007/12/20(木) 21:31:57 ID:lYxhZugB
>>630
釈迦誕生日は旧暦ね
635名無しSUN:2007/12/21(金) 20:36:43 ID:arnw0DQq
>>634
韓国の事情に全然詳しくないのですが ....
> 釈迦誕生日は旧暦ね
釈迦の生誕の日、入滅(涅槃 ねはん =臨終)の日は、共に、旧暦。
釈迦の生誕の日=旧暦四月八日(上弦の月)
釈迦の涅槃の日=旧暦二月十五日(満月)

韓国で、キリストの誕生日も釈迦の誕生日も祝日としても、
釈迦の誕生日は旧暦の日だからって言って、
毎年毎年、旧暦の日を現行暦(太陽暦)に変換した日で祝日としているわけではないでしょう?
旧暦の四月八日を太陽暦の4月8日と固定して祝日でしょ?
636名無しSUN:2007/12/21(金) 21:16:29 ID:+8i9VfsN
>>635
旧暦の日付で休日だよ。2008年は新暦で5/12。
旧正月と中秋の名月(秋夕)も。
そういう意味で、韓国では旧暦が公に管理されている。
(中国もそう。)
637名無しSUN:2007/12/21(金) 22:02:39 ID:arnw0DQq
>>636
あっ、そうだったんですか。
> そういう意味で、韓国では旧暦が公に管理されている。(中国もそう)
なるほどね。 分りました。
638名無しSUN:2007/12/21(金) 22:09:42 ID:arnw0DQq
>>637
あっ、そうそう。。。追加の質問。
韓国の旧暦ってのは、中国基準ね?
つまり、中国で朔(新月)の時、韓国でも新月
つまり、日本で00:15分に朔でも、中国では23:15分に朔だから、朔の--新月の-- 日にちが違ってくる。
韓国では、中国の日にちに合わせて、朔とする ....
つまり、日本と日にちが違ってくる ... そういうことね。
639名無しSUN:2007/12/21(金) 22:17:55 ID:+8i9VfsN
>>638
韓国の旧暦は韓国の標準時で組み立ている。だから日本の旧暦と同じ。
たとえば、1997年の旧正月は韓国(2/8)と中国(2/7)で違った。
640名無しSUN:2007/12/21(金) 22:57:07 ID:arnw0DQq
>>639
ありがとうございます。
そこのところ、確認できるサイト、ないでしょうか。
韓国は何でも中国寄りだから。
641名無しSUN:2007/12/21(金) 22:58:15 ID:v1x7ugcM
日本は仏教徒が多いのに釈迦の誕生日は祝日でないのだな。

てか、日本の祝日って微妙に「皇室関連」にかたよってないか?
642名無しSUN:2007/12/22(土) 00:04:56 ID:arnw0DQq
>>641
それは言えますね。
天皇・皇室とその取り巻きの体制がよければ、
国民は二の次って国だね、日本は。
結局、天皇主権国家なんだよ。 偽りの国民主権。
天皇の子はアホでも天皇だ、なんてのはもう止めて欲しい。
韓国では、日本で生まれた在日が、大統領になれる国なんだ。
竹島は日本のものだ。
不当に支配している韓国は嫌いだ。
だけど、在日が大統領になれるシステムを持つ韓国は、別の意味で素晴らしい。
643名無しSUN:2007/12/22(土) 07:13:21 ID:70ZjBk2N
今日は冬至(15時08分)。
暦スレもPart2になってから1年経ちました。
644名無しSUN:2007/12/22(土) 11:48:31 ID:Ghv+ltBG
>>643
そうですね。
もし、このペースで行けば、来年の夏至の頃に、Part 3 でしょうか?
しかし、最近、話題に欠けている。
645名無しSUN:2007/12/22(土) 15:37:07 ID:odXEm6dg
12/22の日の出・日の入り
小泊 0633 1430
松輪 0634 1456
根室 0646 1544
稚内 0709 1553
札幌 0702 1602
函館 0700 1609
秋田 0656 1618
仙台 0649 1619
銚子 0642 1627
東京 0646 1631
ナゴヤ 0656 1644
大阪 0701 1651
広島 0712 1704
福岡 0718 1724
鹿児 0713 1718
福江 0722 1722
ソウル 0743 1716
南鳥 0523 1601
沖鳥 0601 1720
那覇 0712 1742
石垣 0722 1800
与那 0727 1829
646名無しSUN:2007/12/22(土) 15:40:06 ID:zD0znWd4
>>640
ハングルで恐縮だが、
http://www.kasi.re.kr/Knowledge/almanac.aspx?year=2005
の、やや下の方に、「陰暦−陽暦 対照表」というのがある。
ここで、旧暦11月1日が太陽暦12月2日になっている。
中国の旧暦なら太陽暦12月1日になるはず。

なお、KASIは韓国国立の天文研究院というオーソリティ。
647名無しSUN:2007/12/22(土) 23:24:42 ID:70ZjBk2N
釈迦誕生日の話が出ていたのでふと気がついたことが。

来年はひなまつりとはなまつりが重なる。
前者は旧暦、後者は新暦ですが。

ついでに旧暦七月朔日=新暦8月1日なので
月遅れの七夕とお盆が旧暦と重なる。
648名無しSUN:2007/12/23(日) 14:35:17 ID:YSnjLhoI
>>641
現在の皇室の祭祀のほとんどは明治初期に政治的につくり上げたもので
それ以前から皇室で行われていたものは神嘗祭と新嘗祭だけだそうだ。
IMEえらいぞ、一発で変換できた。
海の日は海軍記念日だと思ってたんだが、これも明治天皇がらみなんだね。
649名無しSUN:2007/12/23(日) 14:57:29 ID:4zWfQM+E
ちなみに本来の新嘗祭は今日。
(旧暦十一月の第二の卯の日)
650名無しSUN:2007/12/23(日) 23:29:45 ID:fN30dYbP
2chのスレッドのurlに付く10桁の数字は、スレッドを立てた時間の、
1970年1月1日午前9時0分0秒(日本時)(いわゆるunix epoch)からの経過秒数。
ただし、うるう秒はカウントしない。

数字が12億ちょうどになるのは、2008年1月11日午前6時20分0秒。
この数字が16進数で7FFFFFFF(HEX)の次になってoverflowするのが、
いわゆる2038年問題。
651名無しSUN:2007/12/24(月) 08:21:57 ID:PD176y5H
2001年(10億秒)問題なんてのもありました。
1970/01/01 00:00:00 UTC + 10億秒 = 2001/09/09 10:46:40 JST
閉鎖騒動(2001/08/25)の直後で地味に騒がれましたね。

http://teri.2ch.net/accuse/kako/1000/10000/1000000000.html
652名無しSUN:2007/12/24(月) 09:51:38 ID:u+C87Uzx
その59時間後に起きたのが、いわゆるアメリカ同時多発テロ。
653名無しSUN:2007/12/25(火) 03:55:22 ID:rfARX7Fb
>>641
明治政府はもともと神道を事実上の国教としていたので、
神道関連の祝日ばかりだったのは、ある意味当然。
明治神道の性質上、皇室関連に偏る結果になるのも当然。
まあ、戦後は政教分離原則から名称だけ変えたものだから、
意味不明な名称の祝日ばかりになったがな。

それに、そもそも日本の仏教徒にとっては、
「教祖の誕生日」というような、西洋的な宗教的祝日概念は希薄だった。
明治維新の前後を通じて今も昔も、
在家の仏教徒にとって重要な祝日は、お盆とお彼岸。
いずれも先祖霊に関わる日で、釈迦に関わる日では無い。
釈迦の誕生日はどうした?という考え自体、キリスト教的発想そのもの。
654名無しSUN:2007/12/25(火) 22:32:22 ID:ikrIXNQu
クリスマスは24日の日没後〜25日の日没まで。
655名無しSUN:2007/12/26(水) 18:40:47 ID:T+4MZFUe
そうなの?
656名無しSUN:2007/12/26(水) 22:10:15 ID:jzqkpDiX
そう、そのようだよ。
ユダヤでは太陰太陽暦だったので、この場合は特に太陰暦の事情により、
太陰暦では月を見て月日を数えるので、
夜になって日が沈んで、月が昇り、その月を見て、
新月か、三日月か、半月か、満月かで、その月の何日かが決まった。 -- 日本の旧暦でもそうだけど --
それで、まず月を見て今日が何日かを知る必要があった。
だから、ユダヤでは、1日は夕刻に始まった。
当然、夜中になるので、夜は寝た。 ここで、人間の活動は中断するのだけど - 今日的には -
ユダヤの1日は、夕刻(日没)に始まり、翌日の夕刻に終ることになった。

だから、24日の夕刻から翌日 25日の夕刻がユダヤ人の連続した1日だった。

ヨーロッパの中世になり、この夕刻から夕刻までの1日はなくなったが、
キリストの誕生日(降誕祭)の25日の前夜から既に祝いに入ると云う慣習は引き継がれた。

cf. キリスト教はユダヤ教から生まれた。 最初のキリスト教信者の大部分は(元)ユダヤ教徒だった。
657名無しSUN:2007/12/27(木) 00:33:42 ID:feIzQxoL
>>607の予想が当たっている件
658名無しSUN:2007/12/28(金) 00:25:46 ID:4Cw0NcA4
日本共産党の機関紙「赤旗」のカレンダーによると
2月11日、4月29日、12月23日は休日(赤字)扱いだが
祝日名は記載されていない。

ちなみに4月29日が“みどりの日”のときはきちっと記載されてた。
659名無しSUN:2007/12/28(金) 01:02:23 ID:8liwY2+S
メーデーは休日?
660名無しSUN:2007/12/28(金) 07:23:16 ID:oFYFrrU5
これ以上休日を増やされても5/6ないし5/7に出勤するのがより苦痛になるだけだな…
661名無しSUN:2007/12/28(金) 18:20:49 ID:aCt3nKfn
>>653
だから、「皇室」と関連の深い祝日は月曜に移動しないのです。
(ゴールデンウイークに絡む祝日も移動しない)

1月1日      元日     旧・四方拝
2月11日     建国記念の日 旧・紀元節
3月20日頃    春分の日   旧・春季皇霊祭
4月29日     昭和の日   旧・天長節(昭和天皇の誕生日)
(憲法記念日・みどりの日・こどもの日はGW関連)
9月23日頃    秋分の日   旧・秋季皇霊祭
11月3日     文化の日   旧・明治節(明治天皇の誕生日)
11月23日    勤労感謝の日 旧・新嘗祭
12月23日    天皇誕生日  現天皇の誕生日 

その他どうでもいい祝日
成人の日・海の日・敬老の日・体育の日
662名無しSUN:2007/12/28(金) 18:25:47 ID:GGtM2KfW
海の日は明治天皇がらみだよ。
663名無しSUN:2007/12/28(金) 18:46:13 ID:jjIqwvxQ
今上天皇と書くべし。
ちょいと思ったが大正天皇誕生日は無いのか・・・カワイソス
664名無しSUN:2007/12/28(金) 20:19:23 ID:qZsFnR8l
>>662
どういう謂れ?
665名無しSUN:2007/12/28(金) 21:19:54 ID:OUvFQ416
今年は中国では60年、韓国では600年ぶりに最も縁起のよい金豚年だった。
あちらではイノシシではなく豚の年。
国よって十二支の動物の対応が多少違う。
666名無しSUN:2007/12/28(金) 21:27:26 ID:OUvFQ416
>>664
明治天皇が北日本を明治丸で旅行した際、横浜港に帰って来たのが7月20日だったはず。
667名無しSUN:2007/12/28(金) 22:52:07 ID:qZsFnR8l
>>665
何で、
> 中国では60年、韓国では600年ぶり
なの?
ここはきちんと説明してくれないと、「俺」は怒るよ。 マジに。
668名無しSUN:2007/12/29(土) 00:27:35 ID:jRDu8s/c
>>666
そうなのか・・・ でも皇室祭祀に直接関係ないから、普通の祝日に。
それなら、明治天皇が山に登ったとか、スキーをしたとかで、
「山の日」とか「雪の日」なんていう祝日をつくったら面白いなw

>>663
大正天皇の誕生日は8月31日です。
もちろん大正時代は「天長節」として祝日でした。

だけど大正天皇は明治天皇ほど偉大じゃなかったし、
在位も明治が45年に対し、たった15年だったから…

後世に祝日として残すには物足りなかったかw

ということは、今上天皇も頑張らんとなwww
669名無しSUN:2007/12/29(土) 05:44:39 ID:sxaYl9/6
大正天皇の誕生日は8月31日だったのに天長節は10月31日だった。
8月は真夏で暑いからという理由らしいが2ヶ月もずらすなんて
31日という日付にこだわったんだろうな。
大の月は7月だとやっぱり夏だし、9月は小の月だし、10月になっちゃったんだろうね。

今上天皇が引退されたあとにも12月23日は祝日として残るかな?
670名無しSUN:2007/12/29(土) 08:36:19 ID:FIxe5xjY
>>669
8月31日だと夏休み最後の日で祝日気分でないと
小学生からの意見が多かったからだったりしてなw
671名無しSUN:2007/12/29(土) 08:53:11 ID:rFBqrEA7
09年は「世界天文年」
http://www.astronomy2009.jp/
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200712/2007122200055
ガリレオが望遠鏡で天体観測を行ってから400年を記念して、2009年を
「世界天文年」とすることが、22日までに国連総会で決議された。

同年は日本でも観測可能な皆既日食が起きるなど、天文学や宇宙への
関心も高まるとみられ、国立天文台などは観測イベントや講演会などの
実施を計画している。

672名無しSUN:2007/12/29(土) 17:15:25 ID:IdpX6Dx6
>>670
戦前は祝日のことを“祭日”といって、特に皇室関連の祭日には
学校で校長先生から「教育勅語」とかいう“有難い”お話を聞いたとか。

もちろんその日が日曜だろうが夏休みだろうが関係ない。

と、今年83歳の軍隊経験6ヶ月の(終戦半年前に召集され、
2等兵で終戦)祖父がいっている。
673名無しSUN:2007/12/29(土) 18:13:57 ID:LB5AxwC4
やあこんにちは。
今日ももう12月29日、今年も残すところあと2日と6時間を切ったところだ。
さて、年末と言えば正月準備で忙しいところだけど、皆欠かさず飾るのは鏡餅と注連飾りだろう。
もう準備している人も多いと思うけれど、今日飾ることは是非とも控えて、明日飾ることをお勧めするよ。
この日に飾るのは「苦飾り」といって、非常に縁起の悪いことなんだ。
また大晦日に飾るのは「一夜飾り」といってこれも忌み嫌われているんだよ。
是非とも明日の30日に全ての正月飾りを行ってほしい。


なにかと走り回ることが多いけど、くれぐれも事故等には気を付けて欲しいね。
これは自分にも言えることではあるけれどね。
皆さんが良い新年を迎えられることを祈っているよ。
それではよいお年を。ぬるぽ
674名無しSUN:2007/12/29(土) 19:54:11 ID:0AyTMxI4
>>672
もう皇室はいらないと思う。
675名無しSUN:2007/12/31(月) 00:25:59 ID:neSCWvvX
>>665
一瞬、金正日の年かと・・・
676名無しSUN:2007/12/31(月) 06:46:39 ID:YvreOCD8
ベトナムでは猫年がある。
卯年(日本・中国ではウサギ)に。
あと丑はバッファローだったような。

来年は子年で12年サイクル最初の年。
皆さん良いお年を。
677名無しSUN:2007/12/31(月) 16:00:01 ID:/UXrss40
地球の歴史を一年に例えると、人類誕生はちょうど今ごろ。

さらば平成10年代よ。
678名無しSUN:2007/12/31(月) 20:10:48 ID:/UXrss40
ニュージーランドなどがトップを切って2008年に突入
679名無しSUN:2007/12/31(月) 21:35:01 ID:vYcLA+3W
>>675
金正日w
680 【小吉】 【594円】 :2008/01/01(火) 00:42:44 ID:GyBEvYxa
あけましておめでとうございます。

681 【大吉】 【0円】 :2008/01/01(火) 01:43:53 ID:Hd6OIUpz
平成も20年になりました。
12月23日が“平成後”も祝日として残るか?
30年まで頑張らんといかんかなw
682 【大吉】 【1581円】 :2008/01/01(火) 02:01:19 ID:LysG9N6y
降る雪や 昭和は遠く なりにけり…

    平成20年 元旦
683名無しSUN:2008/01/02(水) 15:04:04 ID:udo3zFvC
子年に起こった出来事
http://www.yomiuri.co.jp/feature/winterbreak08/shimen/index.htm?from=yoltop
1876年(明治9年)以降の子年の出来事を当時の読売新聞の紙面でご紹介。
684名無しSUN:2008/01/02(水) 22:17:23 ID:1vX2Uux2
グレゴリオ暦2008年はイスラム暦だと足掛け3年にわたる
2008/01/01 CE = 1428/12/22 AH
2008/01/10 CE = 1429/01/01 AH
2008/12/29 CE = 1430/01/01 AH
2008/12/31 CE = 1430/01/03 AH
685名無しSUN:2008/01/03(木) 00:01:05 ID:1vX2Uux2
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200801/thurseday.html
今NHKで番宣やってましたが、これが面白そう。
このスレの住人は必見。
686名無しSUN:2008/01/03(木) 22:40:10 ID:6DPF/rgi
>>685  ですね。 ありがとう。
687名無しSUN:2008/01/03(木) 22:50:07 ID:piQ/+qPF
>685
さすがに教育テレビまではチェックしてなかった。面白そうだ。THX!
688名無しSUN:2008/01/05(土) 10:00:59 ID:txnd00jY
明治の改暦で、それまでの天保暦(太陰太陽暦 / 旧暦)から太陽暦(グレゴリオ暦)に変わった。
それまでは暦につきものだった「暦注」は、迷信の塊として禁止された。
何故か、六曜(六輝)は残った。
これは、多分、新暦で七曜が採用され、
「七曜は O.K. なのに、なぜ六曜がダメなのか?!」ってことになるので、
大安・仏滅(物滅).... 程度ならいいかってことで、放置したってことでしょうね。

さて、旧暦は太陰太陽暦で、その太陽暦要素が 「二十四節気」。
明治の改暦では、当時の明治政府は、(正式には)二十四節気(の使用)も禁止したのでしょうか?

迷信として暦注は禁止したが、二十四節気はその有用性を認め、使用を認めたのでしょうか?

明治政府は禁止した。
しかし、特に農業関係では、(七十二候を含め)二十四節気は農耕の指針でもあったので、
民間で密かに頒布された暦にしか二十四節気は載らなかった、のでしょうか?

どうなんでしょう?
689名無しSUN:2008/01/05(土) 10:09:54 ID:txnd00jY
もう一つ。
六曜は、
先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の順番ですが、
この順番はすぐに忘れます。

語呂合わせで、覚えやすい覚え方があったら、教えて下さい。
690名無しSUN:2008/01/05(土) 11:20:38 ID:txnd00jY
もう、もう一つ。 すみませんね。 連投になりまして。
多分、>>685 に刺激された。。。。。
現在、私たちが使っている太陽暦は、所謂、グレゴリオ暦。
グレゴリオ暦はユリウス暦の改。

ギリシャ人の征服王朝であるプトレマイオス朝の時に(BC238年)、
365日のシリウス暦に 4年に一度の閏年を加えるカノポス勅令が出されたが、エジプト人神官の反対で反故にされた。
[{(30日 x 4ヵ月) x 3季節 = 360日} + 5付加日 = 365日] + 更に追加の1日 = 366日(4年目)(4年に一度の閏年)

このカノポス勅令の改定エジプト暦をローマにて導入したのがユリウス暦(BC45年、実施)。
12ヵ月の月割りは旧ローマ暦での形式を残した。
この月割りの形がそのままグレゴリオ暦へと引き継がれ、今日に至っている。

さて、この旧ローマ暦(太陰太陽暦)の「12ヵ月の月割り」のこと。
Ref. wiki ローマ暦 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%9A%A6

当初は、月の名前のない「死の季節」は2ヶ月あって、月名のあるのは10ヶ月だけだった。
1番目の月は マルチウス(eng. March)で、年初は春分の頃だった。(ロムレス暦 - BC750年頃)
その後、「死の季節」の2ヶ月に、ヤーヌアーリウス(January)とフェブルアーリウス(February)の名前がつき、
10番目の月(デケンベル eng. December)の後だった。(ヌマ暦 - BC 713年の改暦)

その後、ここでどういうわけか、ヤーヌアーリウス(January)とフェブルアーリウス(February)が
マルチウス(eng. March)の先に来るよう改められ、現在の eng. の January, February, March .... に順になり、
ヤーヌアーリウス(January)が年初になった。(改ヌマ暦 - BC153年の改暦)
年初は冬至の頃となった。

ユリウス暦は、この旧ローマ暦(改ヌマ暦)の形式の上に、カノポス勅令の改定エジプト暦を当てはめたもの。

ここで、疑問なのは、当初、春分の頃(春分の頃の新月)を年初としていたものを、
何の理由の故に、冬至の頃(冬至の頃の新月)を年初にするよう変えたのか?と云うことなのですが、
誰か、ご存知の方、いらっしゃいませんか?
691名無しSUN:2008/01/05(土) 13:21:38 ID:IdHvlp7b
>>690
そのレスの中に実は答えのヒントがあるよ。
実は、JanuariusとFeburuariusは、
どうでもいい月でも常識的語義での死んだ月でもない。
古い時代の共和政ローマにとって、非常に重要な期間だった。
ここは、いわば「選挙期間」だったんだよ。
選挙というのは、権力構造の組み直しなので、
一旦古い権力者から権力を剥奪し、支持者と政治家との関係も一旦清算して、
制度的にガラガラポンを行わなければならない。
これを徹底させないと、強欲な権力者が権力にしがみついて共和政が崩壊する。
これの実効性を制度的に保障するのは意外に難しく、
古い時代の発想としては、お祭り状態・無礼講にするのが一番効果的だ。
そこで暦日つまり時間を消してしまい、お祭り状態にしてガラガラポンとする。
692名無しSUN:2008/01/05(土) 13:35:08 ID:IdHvlp7b
ところが、ローマが国家としての形を為して巨大化すると、
原初的な「暦日無し」では、さすがに社会を運営できない。
そこで、1月と2月が公式に挟まったということになる。
ところが、なかったところに暦日が生じてしまうと、
この「新しい暦日」を、前に括るか後に括るかが問題となる。
「権力者の権力終了(つまり任期満了)の時期をきっかり確定したい」という、
共和政固有の事情から、最初に括られるほうが自然となる。
特に、12ヶ月が繋がって太陽太陰暦となった以上、
嘗ては「暦日無し」で調整していた分につき、閏月の挿入が必要になるが、
これが、伝統そのままにそのまま2月に行われることになる。
ところが、この2月を旧年に組み入れてしまうと、
その年の権力者が、
「そういえば閏月が入るわけだが」「また閏月が必要なわけだが」と言って、
ダラダラと居座る口実を与えることになりかねない。
(これは実際に起きたことだったりする)
権力交代の暦である以上、正月(任期開始)より年末(任期満了)の確定のほうが重要。
693名無しSUN:2008/01/05(土) 15:37:33 ID:txnd00jY
>>691-691
レス、ありがとう、なのですが、今一つ。。。。

旧ローマの太陰太陽暦はかなりいい加減なものだった。
多分、ローマ人は 太陽の 1年が正確には何日であるかを知らなかった。
ヌマ暦でも改ヌマ暦でも 12ヶ月の合計(太陰年)は 355日。
当然、太陽年とずれるのですが、正確に太陽年が何日なのかは知らなかった。
じゃ、どうやって太陰年と太陽年を同期させていたかと云うと、これは、初期のユダヤ暦でもそうなのですが、
長老からなる暦(こよみ)諮問委員会みたいな部会があって、この長老たちが、長く生きた経験で、
太陰の 12ヶ月目の頃に、気候や、小麦などの生育具合などから、
春(春分)の季節とのズレが大きく(1ヶ月ほど)生じていないかを、その年その年で判断して、
もう 1ヶ月待とうとか(閏月の挿入)、ここで新年と"カレンダーレ(宣言)"しようかを決めていた。
だから、かなり人為的で、恣意的要素があった。
どのようにして、閏月を挿入するかの、組み立てられた自動システム(機械的計算)ではなかった。

cf. 古代中国の太陰太陽暦(こんにち、中国では農暦、日本では旧暦)は、二十四節気をうまく使って、
太陰月(朔望月)と太陽年の用数を定めれば、それこそ、自動計算で、暦が作成される。
これを管理する天文部はあっても、今年は閏年にしますか、平年ですかなどと、暦委員会に諮問する必要はない。

だから、古代ローマでは、自分の任期を長くしようと、暦委員会の長自身が(兼務しているので)、
平年でいい年を閏年にして、任期を 1ヶ月でも長くしたことはあったようです。
実際、ユリウス暦への改暦の際、3ヶ月もずれていたと云う。

ただ。。。ただ。。。
このようなことを防ぐために、January を年初にしたと云う合理的理由が見えてこない、と思います。
694名無しSUN:2008/01/05(土) 16:14:39 ID:IdHvlp7b
>>691
ぴんと来ないのは、首長制・君主制の発想から抜け出せないからだよ。
時は連続しているのだから、1年がどれだけか正確に知らなくても
とりあえず繋いでしまうのが普通の暦。普通の人類社会なら誰でもそうする。
繋いだ上で、太陰暦と太陽暦との関係も絡んで
ぐらぐらとぐらつくのが普通の古代社会の暦だ。
このぐらつき・ゆらぎをどう縮めるかが「暦法の発展」ということで、
これは中国でもメソポタミアでもインドでも同じで、
日本人にとっても分かりやすい。

だが、ローマの場合、最初から意図的に数十日も空いている。
10日や20日ではない。60日以上空いているのだ。
これは異常な事態で、それ自体に何らかの意味があるということだ。
これが共和政(レス・プーブリカ)の本質に関わる問題となる。
オリエント以東の暦とは、根本的発想が違う。
ただし、ローマの場合王政時代は徹底的に神話化されているので、
「王政の暦じゃないか」という批判はあたらない。
695名無しSUN:2008/01/05(土) 18:55:46 ID:txnd00jY
>>694
> ぴんと来ないのは、....
.... じゃなくて、そっちのピントがズレてるよ。
それ程、暦のことを知っているようじゃないようだし、これ以上、無用のコメントは止めてくれ。
696名無しSUN:2008/01/05(土) 19:00:02 ID:bJTPdn0S
近くのホームセンターで日めくりカレンダーを400円で購入

下のほうの格言が楽しい
697名無しSUN:2008/01/05(土) 21:20:01 ID:IdHvlp7b
>>695
まさか、>>693レベルで「知っている」なんて自慢できるレベルだと言うのかね?

ハッキリ言うが、>>693なんて3歳児レベルのチーチーパッパだぞ。
まあ、日本の文学系のローマ研究は本当に酷いレベルなので、
>>693レベルでも博識になるのかもしれんが。
ローマの暦法の政治性を理解できんヤシに、西方(ギリシア以西)の暦は全く語れんよ。
何が長老委員会だよwwwwwとしか言いようが無い。
一体どこの酋長制(首長制)国家の話だよ。
もう少しまともな勉強をしておいで。板違いではあるが。
698名無しSUN:2008/01/05(土) 21:28:57 ID:WXDvzyzP
その世界では幼稚園児でも知っているような常識でも、
その他の世界では博識レベルになる。

>>697のような書き方なら、知識は豊富にあれど知能は低いと思われるぞ。
699名無しSUN:2008/01/05(土) 21:30:53 ID:IdHvlp7b
まあちょっと煽りすぎたので、少しだけまともな話をすると、
ローマ史学の場合、「2ヶ月飛んでいたという伝承が存在する」ということが、
現実の政治を行う上で重要になるという話になるわけだな。
これはあくまで伝承(広い意味での神話)であって、
それが間接的に現実にフィードバックされるところが重要ということになる。
実際に使用される暦は、早い時期から2ヶ月分埋め立てられていたのは事実だ。
この伝承と現実との間の関係は、それだけで文系学問全域を網羅するような
大変な問題になるので、ここでは措いておくことにする。

まあ、理系板にやや引き付けたネタを挙げれば、
実際、伝承の真実性というのは、洋の東西を問わず微妙なところだ。
これは中国の暦法の「歴史」を見ればよく分かることで、
史記に堂々と書いてある夏正、殷正どころか周正さえも
実際には存在していなかったらしいことが、後の研究で明らかにされている。
中国暦「法」の成立は、紀元前4世紀頃であるらしい。
700名無しSUN:2008/01/05(土) 22:28:48 ID:txnd00jY
>>699
何を言っているのか、うらなりのお坊ちゃん。
701名無しSUN:2008/01/05(土) 22:48:59 ID:ojVBRu8k
ID:IdHvlp7b と ID:txnd00jY の


馬鹿合戦でつか? 面白いからもっとやれ
702名無しSUN:2008/01/06(日) 00:33:12 ID:zE83sAxt
日が変わって、IDも変わっちゃうね。
703名無しSUN:2008/01/06(日) 11:35:36 ID:sx8lnjHf
つか、もう終わったのか?
704名無しSUN:2008/01/06(日) 12:37:43 ID:ZGaFmEzX
>>703
参戦したいのなら、リングサイドにいないで、参戦したら。
705名無しSUN:2008/01/06(日) 12:53:25 ID:sx8lnjHf
やだ。話題によっては、のる。
706名無しSUN:2008/01/06(日) 22:44:36 ID:ZGaFmEzX
>>697
俺もやっぱり、低能だと思う。
議論に発展性がない。
707名無しSUN:2008/01/07(月) 20:40:11 ID:mylpb/wW
明日は新月
708名無しSUN:2008/01/07(月) 21:05:11 ID:FrycXXxT
でもって、平成になってから19年。
平成に改元された日(1989年1月8日)も新月だった。
709名無しSUN:2008/01/07(月) 22:27:14 ID:1dVUWWlZ
>>706
誤解されちゃ困るが、
これは、>>697 が低能だと言っているわけですからね。
710名無しSUN:2008/01/07(月) 22:31:57 ID:1dVUWWlZ
>>708
メトン or 章法の 19年だね。
711名無しSUN:2008/01/07(月) 22:55:59 ID:FOrdhsH2
そう 尊敬してた先生はみんなクズ。偏差値70とろうが、
あんたら認めやしない。部落だとか在日だとか、下らない。
先生ってのは恵まれた環境で育った人間だから俺のことなんて理解できは
しない。理解してくれたのはほんの数人。先生自体がイジメに加担して
俺の邪魔してたなんて。ああ 俺は可愛くないよ。歪んでる。
どこまでもね。でも汚いことも 嘘もキライだ。俺は間違ってる。
暗いし、あんたらも信用しない。親も友達も恋人も信用しない。
712名無しSUN:2008/01/07(月) 23:53:47 ID:j/s8t/B3
スザンヌの「ぶろぐザンス☆」
http://plz.rakuten.co.jp/zannsu/

読みづらい
713名無しSUN:2008/01/08(火) 21:45:43 ID:o1x1Esfv
「宣明暦」での今年のカレンダーです。
表の見方は「日本暦日原典」と同じ。4,7,9,12月は進朔してます。
("D"は大の月、"s"は小の月)

Year 2008
1 D 13-4709 2008 2 7 ( 4)29-6562 ( 3)14-4726
2 s 43- 913 2008 3 8 ( 6) 0-1833 ( 5)44-8398
3 D 12-4628 2008 4 6 ( 8)30-5505 ( 7)15-3669
4 s 42-7491 2008 5 6 (10) 1- 776 ( 9)45-7340
5 s 11-1343 2008 6 4 (12)31-4447 (11)16-2611
6 D 40-3603 2008 7 3 (14) 1-8118 (13)46-6283
7 s 10-6504 2008 8 2 (16)32-3390 (15)17-1554
8 D 39-1789 2008 8 31 (18) 2-7061 (17)47-5225
9 s 9-6346 2008 9 30 (20)33-2332 (19)18- 496
10 D 38-3383 2008 10 29 (22) 3-6003 (21)48-4168
11 D 8-1259 2008 11 28 ( 0)34-1275 (23)18-7839
12 D 38-8187 2008 12 28 ( 2) 4-4946 ( 1)49-3110
714名無しSUN:2008/01/09(水) 16:09:46 ID:IfxN3mJf
組あるじゃねえか。B1415組とかA0253組とか。

今年はC組あるね。
715名無しSUN:2008/01/09(水) 20:25:18 ID:LTVmHMv6
>>714 何のための投稿か、さっぱり分らない。
>>713 と何か、関連があるわけ?
716名無しSUN:2008/01/09(水) 21:17:05 ID:CAR5KnC4
>>711とか>>712は分かるのか?
717名無しSUN:2008/01/09(水) 22:02:38 ID:LTVmHMv6
>>716
それなら、ちゃんとレファレンスのリンクをつけろ。
718名無しSUN:2008/01/09(水) 22:06:29 ID:LTVmHMv6
>>716
それから、もう一つ、
>>711 はこれスレッドには何の関係もない。
このレスでも議論は、別の適当な板で願いたい。
719名無しSUN:2008/01/09(水) 23:06:33 ID:SrEpHGnk
スザンヌは大安は大安売りの事だと思って、大安の日に買い物してたみたいよ。
720名無しSUN:2008/01/09(水) 23:52:57 ID:LTVmHMv6
>>719
なるほどね。 六曜反対同盟を結成しましょう。
「反対」に一番反対しているのは、官庁らしいよ。 役人、公務員が一番のガンだね。
http://www.healthist.jp/news/171_01/01_05.html
> 須賀:迷信ですが、官庁ではいまでも気にしているらしく、官庁の統廃合の日などは大安を選んでいます。
721名無しSUN:2008/01/10(木) 16:54:44 ID:VYmL23u2
平朔 = 章法(19年 7閏法)
定朔 = 破章法
このように考えていいのかな?
722名無しSUN:2008/01/10(木) 18:36:59 ID:CLEJJuVw

       √ ̄ヽ--ヘ
      /    ☆ ヽ
      0く━=ニニ二>
     //(●)  (●) \
    / ヘ  (__人__)    |   ■■ 自宅警備員へお知らせ! ■■
   /ヽノ彡,,..  .|∪|   /
  /  丿,,  /\ヽノ/ゝ 丶    2008年1月11日午前6時(日本時間)より
 (       ̄jヽ,/_l   ヽ   「2ちゃんねる」が12時間にわたって停止
  \     ____ ̄{。 _____ }   します。自宅警備を強化し待機せよ。
   ヽ、,,_,  {---} }。 {---} j   http://www.maido3.com/server/
723名無しSUN:2008/01/10(木) 19:01:20 ID:gZUeeQoi
>>713
9 s 9-6346 2008 9 30 (20)33-2332 (19)18- 496

は、2008 9 30ではなく、2008 9 29 が正解だけど、
宣明暦のパラメータで計算してるからそうなるの?
724名無しSUN:2008/01/10(木) 20:37:08 ID:dI9Cn2wG
>>721
違います。
両者(左右)は別の概念。
725名無しSUN:2008/01/10(木) 20:42:07 ID:dI9Cn2wG
>>723
小余が6300を超えているので、進朔してます。大余も繰り上げてます。
726名無しSUN:2008/01/10(木) 21:01:45 ID:VYmL23u2
>>724
もう少し味付けしてもらえると、ありがたいです。
727名無しSUN:2008/01/10(木) 22:28:01 ID:ct7O71AR

>>726
暦法において、朔(新月)と朔の時間間隔を常に一定にするのが平朔、
実際の月の運行に近づけて変化させるのが定朔。

章法はご自身で書かれた通り。
(1太陽年をy、1朔望月(平均値)をmとしたとき、
19y=235mが厳密に成り立つのが章法。そうでないのが破章法。)

古今東西カレンダー物語はじまた。
>>685
728名無しSUN:2008/01/11(金) 21:51:33 ID:gcwX1+Qs
>>685
見ました。
昔の暦の良し悪しは、日食の予想が当たるかどうかだったみたいですね。
日本で初めての暦を作った渋川春海ってのはすごいな。

来週の、有名な人って福沢諭吉かな?
729名無しSUN:2008/01/12(土) 13:11:07 ID:seLAC+FK
> 古今東西カレンダー物語
人それぞれだろうけど、物足りなかったなぁ。

> 来週の、有名な人って福沢諭吉かな? (← 慶応)
多分、大隈重信じゃ、ないの。
岡田芳朗は早稲田の教育学部卒。
当時の明治政府に金がなかったことが背景にあるとバラしたのは大隈重信。
岡田氏の解説だから、W-W の繋がりで大隈と思うよ。
早稲田ライブラリーにこんなのがある。
http://cork.wul.waseda.ac.jp/kosho/ni05/ni05_2426_1/
「明治6年太陽暦の頒暦」の写真 ← クリックで拡大
730名無しSUN:2008/01/12(土) 22:41:29 ID:seLAC+FK
コプト暦ってご存知?
年初は JC 8月29日(GC 9月11日)なんですが、何でJC 8月29日が年初なのか、
ご存知の方いますか? その故は?
古代エジプト暦を引き継いだユリウス暦の兄弟みたいな暦ですが(365.25日)、
シリウスの heliacal rising と何かつながりはあるのでしょうか?
731名無しSUN:2008/01/13(日) 14:38:58 ID:+vLEZCsd
>>730
>年始はユリウス暦の8月29日(うるう年の前年は8月30日)である。
>(西暦1900年から2099年の間、グレゴリオ暦の9月11日または9月12日)
>これはナイル川が増水する時期にあたり、農事のサイクルに対応している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%97%E3%83%88%E6%9A%A6
732名無しSUN:2008/01/13(日) 17:39:25 ID:VPz1KQ2m
>>731
レス、ありがとう。
wiki 「コプト暦」は承知しています。
> これはナイル川が増水する時期にあたり、農事のサイクルに対応している。
ナイルの増水は、夏至以降 GC 7月中旬から下旬の時期のはず。 8月末ではないはず。

... で、何で、コプト暦の年初が、8月29日(平年)なのか、と云う質問です。

つまり、今日(こんにち)私たちが使っているグレゴリオ暦の年初は、
(GC 表記では、1月1日となるので、当たり前のようになっちゃいますけど、)
冬至(12/22日として)十日目の日が何で年初となっているのか、と云うのと同じ質問です。

 ↑ これは、シーザーが所謂ユリウス暦を導入した当時、
旧ローマ暦(太陰太陽暦)の年初は冬至の後の新月の月(month)-- この月が January のだった --
となっていたので、ユリウスの太陽暦への移行に当たり、分れいく旧ローマ暦への餞(はなむけ)(?)として、
最後に太陰暦の形式に従ったためです。
BC46年の冬至の後の最初の新月の日が、太陽暦での元日となった。

クリスマスは、何で、12月25日?
当時、この日が冬至の日で、ローマに普及していたミトラス教の太陽神(の復活)のお祝いの日だった。
キリスト教の普及とともに、ミトラス教は邪教の扱いになったが、
このミトラスの復活の日がキリストの誕生の日として残った ... と云うことです。
キリストの割礼の日だと云う説明もありますが、これは、キリスト教がそう判断した邪教のミトラス教の
ことに触れたくないための、後付けの説です。
733名無しSUN:2008/01/13(日) 17:40:48 ID:VPz1KQ2m
>>732 続き
因みに、この「ミトラス神」は、ペルシャ起源だのとそうですが、東方にも広がり、
仏教にも入っています。 「弥勒菩薩」はミトラスの変身(?)です。

cf. AD 325年のニケアの宗教会議で、
@ キリストは預言者(つまり、人)だとするアリウス派は異端であること、
A 春分の日を 3月21日とすると、が決められた。
これにより、冬至の日も、今の12月22日(typical)になったが、クリスマスは25日で残った。

cf. アリウス派はどうなった? 「ダビンチ・コード」となった。

さて、元に戻りまして、
何で、コプト暦の年初が、8月29日(平年)なのでしょうか?
734名無しSUN:2008/01/13(日) 22:32:48 ID:r78h156R
>>732
はなむけなんて情緒的な意味は無いよ。
月(monthのこと)を接続するために、太陰暦月末まで改暦を待っただけ。
1から暦を作るならこのようなことが可能だ。
すでに数字の循環を変えられない暦への変換では無理だがね。

ところで、上のほうでやりあっていた正月厨の一方かい?
正月厨と言ったのは、そもそも世界中の暦の多くでは
年の数が変わるという意味での正月(年初)というのはさほど重要視されていないから、
「正月元日は重要な日でありがたい特別な日だ」というような日本の常識を持ち込んでも、
全く意味が無いということを指摘したいからなんだけど。
年の数のカウントが変わる日と、第1月の1日とされる日と、
暦の数学的計算の上で始点となる日は、それぞれ違うのが普通だ。
ところで、グレゴリオ暦において暦の「計算の始点」となる日は
一体、何月何日と推定されるか知っているかな??
735名無しSUN:2008/01/13(日) 23:01:19 ID:2lhk3bF3
知らない
736名無しSUN:2008/01/14(月) 06:11:16 ID:pI9emnFh
>>734

1) 「正月厨」って、言葉の意味が分らないけど、多分、いい意味で使っているんじゃないのでしょうね。
「コプト暦の年初(JC 8月29日、平年)」もそうだけど、
旧ローマ暦で何ゆえに March から January に年初が変更になったのか、不思議に思っている。
農耕の故に、March を年初にしていたってのは自然なことだと思うし、解りやすい。
それを January の月に変えた。Why ?
一方、そんな事、「どうでもいいじゃない」って言う人もいるでしょうね。
1年のサイクルの中で、その起点はどこでもいい。 「決まっていればいいだけだ。」と。
まあ、観点の違いでしょうか。。。

cf. 中国の暦法では、伝統的に「立春正月」ってことになっているが、
秦の「せんぎょく暦」では(秦〜前漢初期)、JC/GC の 10月に相当する「亥」の月が年初だったらしい。

> そもそも世界中の暦の多くでは
> 年の数が変わるという意味での正月(年初)というのはさほど重要視されていないから、
>「正月元日は重要な日でありがたい特別な日だ」というような日本の常識を持ち込んでも、
> 全く意味が無いということを指摘したいからなんだけど。

確かに、キリスト教の欧米ではクリスマスは盛大に祝うけど、新年はさほどではない。
正月を祝うのは日本だけではなく、中国から引き継がれた、まあ、(東)アジア的伝統でしょう。
国や地域や宗教や慣習によって、いろいろ違う。
また、私は、「正月元日は重要な日でありがたい特別な日だ」と言っているわけでもない。
だから、「正月(年初)というのはさほど重要ではないから、
... なぜ、January が年初かと云う議論自体が ... 全く意味が無い」のではない。
737名無しSUN:2008/01/14(月) 06:14:24 ID:pI9emnFh
>>736 続き (長くなり、すみません)

2) 「別れ行くローマ暦への餞別」って表現は「情緒」的だったでしょうが、これは言葉の綾。
実際のところ、これまでの慣れ親しんだ(?)太陰太陽暦から、いままで経験の無い太陽暦への変更なので、
暦日が断ち切れるのではなく、継続されるようにしたってことでしょうね。
ユリウス暦への改暦では、この継続が可能だったけど、
日本の明治の改暦では、GC の暦日は既存のものだったから、
明治五年十二月三日 → 明治 6年 1月 1日へと暦日が断絶した。
これは、ご指摘の通りでしょう。

3)
> 年の数のカウントが変わる日と、第1月の1日とされる日と、
> 暦の数学的計算の上で始点となる日は、それぞれ違うのが普通だ。

中国式陰陽暦(所謂、和暦と称される、貞享暦・宝暦暦・寛政暦・天保暦を含め)では、
暦計算の起点は冬至で、年初は立春正月(寅の月)、
或いは、甲子夜半朔旦冬至なる上元を遠い遠いところに設定して計算の起点にする。
これは、本来同期しないところの太陽年の周期と朔望月の周期を出きる限り同期させるため
のはずですが。

> ところで、グレゴリオ暦において暦の「計算の始点」となる日は
> 一体、何月何日と推定されるか知っているかな??

朔望月との同期を必要としない太陽暦(JC/GC)に於いて、
『「計算の始点」となる日』は、あるんでしょうか?

> 一体、何月何日と推定されるか知っているかな??
これは、自分は知っているんだけど、みんな知っているかい?と聞いているの?
知っているのなら、教えて欲しい。

それとも、自分も知らないのだけど、誰か知っている人いますか?
いたら、教えて欲しい。。。と尋ねている質問??
738名無しSUN:2008/01/14(月) 16:02:29 ID:URDyrzUL
>>736
あのな、暦法数学的な起算ポイントは別にしても、日常のレベルであっても
暦の上での「一年という単位のスタート」と「年の番号の繰上げ点」が、
そもそも別というのが、世界の暦ではほぼ常識なんだよ。
これを脳内一致させた「年初」に執着するおまえさんは、あまりにも滑稽なんだ。

共和政ローマ暦の年番号繰上げ点が、2か月繰り上がった理由にこだわっているようだが、
これの日本人にとっての一番分かりやすい説明は、
繰上げの年の初冬に、にわかに軍事情勢がきな臭くなる事態が発生し、
本来なら軍事活動をしなくてすむはずの冬場に派兵の必要が生じたため、
全軍の司令官を早く任命する政治的必要が生じたから。
これが、一番日本人暦ヲタ好みの理由だろう。
「明治改暦の理由は、政府にカネが無かったからだ」という理由が
なぜかやたら好まれて、皆なぜか納得するのと同じで、
このような即物的理由が、日本人の暦ヲタには、なぜかことに好まれるらしいからw
739名無しSUN:2008/01/14(月) 16:14:15 ID:URDyrzUL
さらに続きを書くと、
実はグレゴリオ暦であっても、
「数学的な一年の原点」と「一年を綴る暦の起点」と「年番号の繰上げ点」は
3点それぞれ違うんだな。
暦法数学的な原点は、あくまで3月21日。
ここが春分点から出来る限りずれないようにグレゴリオ暦は制度設計されている。
(ただしヨーロッパにおいての話で、日本やアメリカなどでは話がやや違うが)
置閏法則もそうだし、歳差、楕円軌道計算を考慮してもかなり優秀に出来ている。
これはグレゴリオ暦制定の理由から当然のこと。
天文上の春分と、ニケーア公会議で決まった3月21日の関係を正すために
制定されたんだからね。
そして、グレゴリオ暦はあくまでキリスト教(西方教会)の暦。
一年を綴る暦の起点、つまり狭義の年初は、1月1日ではなくアドヴェント(待降節)だ。
グレゴリオ暦以降の教会暦は、すべてここから始まる。
最後に、年の番号の繰上げポイントは、ユリウス暦末期16世紀のトレンドを引き継いで
1月1日となった。
グレゴリオ暦にとっても、1月1日は、「年の番号の繰上げ日初日」でしかないんだな。
740名無しSUN:2008/01/14(月) 19:04:42 ID:pI9emnFh
>>738-739
あのな、
言葉使いの悪い奴だな、お前は。 >>734 の人かい? 別人かい? よく分らん。
学生さんかい、社会人かい? 普段は、学校で、or 職場では大人しくしているが、
ネットの掲示板では仮面を被っているから、好き勝手に喚いているわけ?
> 日本人の暦ヲタ
それじゃ、お前は外人の暦ヨタかい。

何か勘違いしているんじゃないの、ヨタ君は。

1年の取り方はいろいろあるが、平均太陽年を取ると、365.2421904......日(≒ 365.2422日)だ。
365日と5時間と48分と45.25...秒だ。
一方、暦(calendar)は、あくまで、1日が単位だ。
この 0.2422日分(ぶん)をそのままにして無視して置くと、
エジプトのシリウス暦(365日)のソティス周期となって、1460年周期で季節が一周する。
365(シリウス暦)x 1461 = 365.25(ユリウス暦)x 1460

これでは困るので、平均太陽年と暦の1年を近似させようとする。
ユリウス暦では 365.25日、グレゴリオ暦では 365.2425日。
小数点以下の端数は、閏日の挿入によって実現する。
ユリウス暦 = 365.25 = 365 + 1/4 ← 4年に1回の閏年。
グレゴリオ暦 = 365.2425 = 365 + 97/400 ← 400年に97回の閏年。

グレゴリオ暦は月割りが不規則であると云う欠点はあっても、実際のところ、非常によく出来た暦で、
平均太陽年とは 0.0003日しか違わない。 1日の違いが出るのに、≒ 3300年ほどかかる。

ただ、季節との違いを測る基準点が必要で、計算上の都合から云うと、黄道上の任意の点でよいのだが、
現在の天文学では、春分点を起点にしている。
これは、現在の天文学は西洋天文学を基礎にしており、
西洋天文学は春分(の日)を3月21日に固定したいと云うキリスト教の要請を尊重しているためだ。
具体的には、黄道の分割に当たって、(冬至点ではなく、)春分点を起点(0度)にしていることだ。
741名無しSUN:2008/01/14(月) 19:06:53 ID:pI9emnFh
* 歳差と暦上の季節のズレは関係がない。
歳差によって春分点は恒星に対して移動する。 しかし、恒星が季節を作るのではない。
恒星に対して春分点が移動しても、(地球の公転軌道がドラスティックに変わらない限り、)
(移動した)春分点に対して90度づつの角度で夏至点、秋分点、冬至点が存在するので、季節は変わらない。

季節とのズレを生むのは、太陽年と暦年の差だ。
グレゴリオ暦は非常によく出来た暦だが、太陽年との日数・時間の差により、
約3,300年で1日、約99,000年で1ヶ月の季節のズレを生ずる。
春分の日は、現グレゴリオ暦でも、長いスパンでは、キリスト教会が希望する3月21日より
→ 20日 → 19日と移動する。

・ 黄道座標では、黄経は春分点が起点となっている。
・ 現グレゴリオ暦では、冬至を12/22日とすると、
  「冬至十日はアホでも判る」のアホの日が1年の変わり目の1月1日となっている。

アドベント(待降節、たいこうせつ)については、よく知らない。
wiki では、
> 西方教会では、11月30日に最も近い日曜日(11月27日 - 12月3日の間の日曜日)から
 クリスマスイブまでの約四週間のこと。
> 西方教会のうち教会暦を用いるところでは、教会暦の節目のひとつであり、以降の主日を数える基点とする。
とあるから、そうなんでしょう。
教会暦での、以降の主日を数える基点 ....
.... このアドベントから数えて何日目が教会のイベントの何の日ってことだ。
742名無しSUN:2008/01/14(月) 19:07:51 ID:pI9emnFh
さて、このヨタ君は、
> あのな、暦法数学的な起算ポイントは別にしても、日常のレベルであっても
> 暦の上での「一年という単位のスタート」と「年の番号の繰上げ点」が、
> そもそも別というのが、世界の暦ではほぼ常識なんだよ。
とか、
> 実はグレゴリオ暦であっても、
> 「数学的な一年の原点」と「一年を綴る暦の起点」と「年番号の繰上げ点」は3点それぞれ違うんだな。
とか、
さも、暦の大家の如く宣っているが、低能がこいた大言壮語っていうものだよ。

GC での1月1日は、太陽黄経で大体 279度。
誰も、この1月1日を太陽黄経 0度だと言った覚えはないのに、
これを勝手に、脳内一致させたお前さんさんが、あまりにも滑稽で、大アホなんだよ。

ああ、そうか、「冬至十日はアホでも判る」は、お前のことか。

それと、もう一つ、
> 繰上げの年の初冬に、にわかに軍事情勢がきな臭くなる事態が発生し、
> 本来なら軍事活動をしなくてすむはずの冬場に派兵の必要が生じたため、
> 全軍の司令官を早く任命する政治的必要が生じたから。
この出典/ソースを明らかにして欲しい。

(ブルッドックはダメだよ。スティール・パートナーの提案は否決されたから?)
743名無しSUN:2008/01/14(月) 19:13:37 ID:pI9emnFh
>>741 補足
> 春分の日は、現グレゴリオ暦でも、長いスパンでは、キリスト教会が希望する3月21日より
> → 20日 → 19日と移動する。
だから、キリスト教会での祭事を定める教会暦では、3月21日に固定する。
744名無しSUN:2008/01/14(月) 23:31:45 ID:URDyrzUL
おやおや、2ちゃんねる初心者かね??
ヲタ(オタク)を与太と勘違いしたり。初歩的過ぎるよ。
まあ、2ちゃんねるなんて慣れているからと言って自慢できるようなものでもないがw
口調で怒っているようでは、半年ROMれと言われてしまうよ。
(最近あまり見ないな>半年ROMれ。それくらい皆慣れてしまったのかもしれない)
リアル社会での「礼儀」が気になるなら、教えてgooのほうがいいんじゃないか?


それはさておき。少しずつレスをします。
太陽暦であっても、現行の二十四節気や太陽12星座のような方法を取らない限り、
どんなに精密な暦であっても、中国暦法でいうところの「定気と平気の問題」が出てくる。
精密な動きを除いても、ケプラーの第二法則がある上に、
歳差などで、楕円軌道上の春分点や秋分点などの位置がずれていく。
ところが、月日の日付はどこまで言っても日数カウントの「平気」なので、
当然「定気」であるところの天文的基準と、同期させるポイントが必要となるわけだ。
グレゴリオ暦は、同期ツールを2月末の閏日しか持たない。
だから3月が、一番よく同期する「基準の月」ということになる。厳密には3月1日だが、
キリスト教暦としての意義付けとして、3月21日≒春分ということになる。
745名無しSUN:2008/01/14(月) 23:46:22 ID:URDyrzUL
それから。ローマの3月から1月への「年初」の移動に関しては、
http://www.vdgatta.com/note_fasti.html
日本で言う「政府に給金が無いから明治改暦」に相当するような、
即物的だが分かりやすい理由付けではある。

それから、繰り返しになるんだけど、
このJanuariusの1日が年の繰上げ日になるという慣習は、
ユリウス暦1600年の歴史の中で、最初の数百年ほども使われていない。
末期を除く残り1000年以上は、東西欧州全域で完全に忘れ去られていた。
これは推測だが、
おそらく共和政体の完全な形骸化を期を一にするのだろう。
ローマの暦は、どこまでも”SP”QRの元老院政治暦であった。

この間の沿革等も含めて、
http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/
がネット上では最も良いサイトだろう。
746名無しSUN:2008/01/15(火) 01:18:43 ID:FcPj4bJ6
目糞の書込みを鼻糞が笑ってるスレはここでつか?
747名無しSUN:2008/01/15(火) 20:10:10 ID:UL0HjLO7
Round 3
748名無しSUN:2008/01/16(水) 22:37:54 ID:OKz/D67Q
いいことを教えてやる。

自分の誕生年月日を30,000日として、カウントダウン日数をカレンダーに記載してみろ。


新しい暦を手に入れたら、予定なんぞ後回しにして、何よりまずは365日間のカウントダウン日数を記載しろ。

三万日だぞ、間違えるなよ。
749名無しSUN:2008/01/16(水) 22:52:32 ID:l++46jJk
>>748
何かのおまじない?

今年は366日だけどね。
750名無しSUN:2008/01/17(木) 01:34:59 ID:UBR2arPR
寿命か?
751名無しSUN:2008/01/17(木) 08:19:58 ID:o8SsbVSj
元の成人の日の1月15日は第3週に属するのに成人の日が1月第2月曜日になったのってなんでだろう。
正月で帰省している人が多い時期も過ぎ去っているし。
やはり成人式は正月の終わりを感じさせるイベントと位置づけたとき成人の日を1月の第3月曜日にすると
一番遅い場合1月21日になってさすがに正月という気分ではないからだろうか。

というか海の日が7月第4週月曜になっていれば漏れの誕生日(7/25)が7年に1回ぐらい祝日だったのに。
しかも海が好きだし。まぁ、20日は第3週だし、それに個人的すぎてすみません。
752名無しSUN:2008/01/17(木) 22:42:24 ID:dR9/Vvbg
大隈も福沢も出たよ
>>729
753名無しSUN:2008/01/18(金) 01:08:41 ID:QNmepV0l
今日は、土用の入り。
土用の丑は1/26(土)。>>268
754名無しSUN:2008/01/18(金) 04:05:32 ID:4ODbAT/R
コンビニでも恵方巻(通称:アホー巻)の予約が始まったけれど
冬の土用の丑のイベントは消えちゃいました
やっぱりアレだけ中国産うなぎの問題性がクローズアップされるとね
755名無しSUN:2008/01/20(日) 07:03:50 ID:U90jYahq
国立天文台さん、天保暦(もどき)を改訂して現代の天文学の水準に合わせた
旧暦作ってくれ。法律の担保がないのは十分知っているが。
756名無しSUN:2008/01/20(日) 12:48:09 ID:MM7haPNL
税金の無駄
757名無しSUN:2008/01/20(日) 12:50:09 ID:JhqCouLk
>>755
費用を寄付しろよ。
758名無しSUN:2008/01/20(日) 13:09:12 ID:MM7haPNL
>>755
朔や節気の時刻は現代の天文学の水準に合わせて計算されているんだから、
実質作られていると言っていいんじゃない?
理科年表には旧七夕や中秋の名月まで書いてあるお。
759名無しSUN:2008/01/20(日) 13:15:52 ID:YsadBkr1
>>755
中国や韓国みたいに公的に管理して欲しいってことかな?
朔や節気の時刻を当てはめても2033〜34年問題みたいなことが起こってくるから
その矛盾を公的に月名を当てはめることにより解消できるので。

一応go.jpサイトにも旧暦が載ってる例
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/reki/kyuu9700.htm
760名無しSUN:2008/01/20(日) 13:21:37 ID:MM7haPNL
いつだったか(2000年頃か?)、官報の暦要項にミスプリントが
あって、上弦か下弦の時刻が一箇所間違って印刷されていた。
これは、数日後の官報でちゃんと訂正されていた。

ところが、その年発行された民間の暦には、
のきなみ元の間違った時刻が記載されていて、笑ったことがある。

このことについて、発行者に文句が来たという話は聞いていない。
761名無しSUN:2008/01/20(日) 21:55:56 ID:bIKpEWNt
暫く間が空いて、取り敢えず、直近の1〜2週間分を見ただけだけど、
>>744-745 の人は何を言っているのか、分りませんでした。

>>752 そうですね。 両方出ましたね。 痛み分けでしたね。

内田正男さんみたいな人がいて、国立天文台で、現代天文学の計算と予測で、
旧暦の日にちを発表してくれればいいですね。
ただ、置閏をどうするか。
平山清治さんの「暦法と時法」の天保暦ルールでは、2033年の破綻が発生するのですから。
官庁の、公務員の「前例主義」で老後の年金が最重要課題のマインドの人では、
前例を破れない。
ここをトコトン詰めないと。。。。
762名無しSUN:2008/01/21(月) 11:01:07 ID:j6o/zbNr
日の干支の起点

日の干支は、何年何月の何日を甲子の日として勘定するのでしょうか?
現在の干支は、古代中国の三統暦の干支が続いているそうですが、
中国の年号での何年何月の何日、西暦換算で何年何月何日から始まっているのでしょうか?
763名無しSUN:2008/01/21(月) 19:25:53 ID:Q7tSlXGY
>>761
出でよ、平成の安井算哲(渋川春海)or 高橋至時。
764名無しSUN:2008/01/21(月) 20:28:09 ID:UWFZz9I8
内田正男氏は、著書を読めば分かるが、生粋の旧暦反対論者。
でも、歴史の事実は事実として、旧暦使用時代の日付の計算に取り組んだ。
765名無しSUN:2008/01/21(月) 22:06:55 ID:8CjMjDk7
>>760
うろ覚えだったので、調べなおしてみた。
間違っていたのは、1997年(平成9年)2/3(月)官報の暦要項。
翌年5/19(火)の下弦の時刻が、正しくは13:35のところを13:25と間違っていた(後日訂正)。

平成十年の民間暦は、ほとんどこの13:25になっていた。
別に、どうでもいいっちゃ、いいんだけどね。
766名無しSUN:2008/01/21(月) 22:14:28 ID:e+nwLg03
月の明るさ(同じ距離で)は

上弦>下限
767名無しSUN:2008/01/21(月) 22:19:36 ID:E1j+nUq0
模様(静かの海とか)による反射率の違い?
768名無しSUN:2008/01/21(月) 22:27:34 ID:j6o/zbNr
>>764

> 内田正男氏は、著書を読めば分かるが、生粋の旧暦反対論者。

氏が反対(拒否)したのは、2つのことだと思います。
(1) 旧暦の「暦注」と云う日の吉凶、方角の吉凶、等々の迷信です。
これは、明治の改暦の詔にも宣言されていることです。

同年十一月二十四日 (1872年12月24日)
太政官布告
「.... 旧暦中、歳徳・金神・日の善悪を始め、中下段中[に]掲載候不稽(ふけい)の説等[を]
増補致[し]候儀(そうろうのぎ)、一切相(あい)成(なら)ず候。
尤(もっとも)、世上[の]弁利(べんり)の為め、時刻表等加入候儀(そうろうのぎ)は苦しからず候事(そうろうのこと)。」

これは、明治天皇の詔(みことのり)ですからね。
歳徳神の方角に向かって、恵方巻きを食べるなんてことは、明治天皇の詔に相反することですからね。

(2) 天保暦によって、定朔平気法が定朔「定気」法になったこと。
定気法は、二十四節気による置閏と云う、旧暦の伝統的エレガンスを台無しにしたもので、
「改悪」であったと氏は明瞭に述べています。

ただ、ただですよ、旧暦の管理を「公」に委ねたとしても、
その現代版、旧暦は、定朔定気法での旧暦にしかならないのが、大きなジレンマだと思う。
769名無しSUN:2008/01/21(月) 23:32:00 ID:E1j+nUq0
内田正男著「こよみと天文・今昔」より、

p.3 旧暦の日付というのは,まことに不便なもので,同じ3月3日
といっても,太陽暦に直すと年によって30日もの季節の差がある…

p.6 旧暦,つまり太陰太陽暦は,太陽とは比較にならないほど人間生
活への影響力の小さい太陰,すなわち月のみちかけの周期に基をお
いて,組み立てられていることに根本的な無理がある.

p.34 1年の日数が,353日の時や385日の時があ
ったりする暦,そして来年のことも暦をみなければ,正月が大の月
か小の月かさえわからない,そして閏月がいつ入るかもわからな
い,また,閏が入ると3月なら3月が60日もあるような,そんな
暦をどうして便利といえようか.
770名無しSUN:2008/01/22(火) 01:31:58 ID:xNeMldjz
>>768
既出だと思ったんだけど、
中国暦法の置閏法と、「定朔定気」との相性自体が、
理論的にどうしても合わないんだよね。
そして、「定朔定気」と、同期させるための基準月の増加が、
現実の天文現象によりよく同期させようと言う
「暦の発展原則」の行き着く先であるとするなら、
中国暦法の置閏法システム自体を、根本原理レベルに遡って何とかするしかない。

俺が思うのは、「天文現象に最もよく合致する、随時置閏式の太陽太陰暦」を作るなら、
インド式置閏法の導入。これしかない。
具体的に言えば、冬至から大寒までの間に来た朔日を、「12月1日」とする。
2回入るなら、後者の朔からの1ヶ月を閏12月とする。
1回も入らないなら、太陰月としては欠月とする。
これで、2033年問題も、根本的なレベルから最終解決可能だ。
この方法は、天体現象に即し、かつ現代の天文学を使えばとても簡便なものなので、
理科年表か小型版天文年鑑が1冊手許にあれば、
その年の太陽太陰暦を、記載の純粋な天文現象だけを元に、誰でも簡単に作成できる。
771名無しSUN:2008/01/22(火) 06:47:19 ID:28uiJQks
昨日は大寒。 今日は旧暦の十二月十五日。
お月様も、「こよみのページ」の月齢カレンダーで見ても、満月。
ただ、月齢は 13.6 で、潮は中潮となっている。
翌 23日(水)は月齢は 14.6 で、潮は大潮となっている。。。。不思議。
満月の定義ってどうだったんだっけ?

江戸の時代の頃の一般の時間の勘定では、一日は朝から翌日の朝まで。
と云うことは、旧暦では、まだ十二月十四日。
大寒の満月。 赤穂浪士の討ち入りの日だ。
討ち入りは寅の刻とのことだから、多分この時刻では、
上野介(こうずけのすけ)の首を取り、勝どきを上げていたのでは。
あっ、日が明けた。
772名無しSUN:2008/01/22(火) 22:32:06 ID:EB9GiA3v
「望(満月)の時刻は、月と太陽との視黄経の差が180°になる時刻である。」

朔(新月)から望(満月)までの時間は、13.9日くらいから15.6日くらいまで
結構ばらつきがある。今回は、14.1日(1/22 22:35-1/8 20:37)だから、
かなり短い方。

今の時季の寅の刻は午前4時ちょっと過ぎくらい。
773名無しSUN:2008/01/23(水) 04:26:06 ID:uLph84xu
2008年二十四節気
節気 定気法    平気法    差
冬至 12/22 15:08 12/22 15:08 +0.00日
小寒 01/06 08:25 01/06 20:22 +0.50日
大寒 01/21 01:44 01/22 01:37 +1.00日
立春 02/04 20:00 02/06 06:52 +1.45日
雨水 02/19 15:50 02/21 12:07 +1.85日
啓蟄 03/05 13:59 03/07 17:22 +2.14日
春分 03/20 14:48 03/22 22:37 +2.33日
清明 04/04 18:46 04/07 03:51 +2.38日
穀雨 04/20 01:51 04/22 09:06 +2.30日
立夏 05/05 12:03 05/07 14:21 +2.10日
小満 05/21 01:01 05/22 19:36 +1.77日
芒種 06/05 16:12 06/07 00:51 +1.36日
夏至 06/21 08:59 06/22 06:06 +0.88日
小暑 07/07 02:27 07/07 11:20 +0.37日
大暑 07/22 19:55 07/22 16:35 -0.14日
立秋 08/07 12:16 08/06 21:50 -0.60日
処暑 08/23 03:02 08/22 03:05 -1.00日
白露 09/07 15:14 09/06 08:20 -1.29日
秋分 09/23 00:45 09/21 13:35 -1.47日
寒露 10/08 06:57 10/06 18:49 -1.50日
霜降 10/23 10:09 10/22 00:04 -1.42日
立冬 11/07 10:11 11/06 05:19 -1.20日
小雪 11/22 07:44 11/21 10:34 -0.88日
大雪 12/07 03:02 12/06 15:49 -0.47日
冬至 12/21 21:04 12/21 21:04 +0.00日

平均して0.42日定気法の節気の方が早く来ることになる。
平均太陽を基にするのと冬至と冬至の間を基にするのとの違いか。
774名無しSUN:2008/01/23(水) 20:38:39 ID:clJfpHFO
>>747
笑っちゃたけど、Round 3 って言うのは、この二人(多分、二人)過去に2回対戦しているわけ?
775名無しSUN:2008/01/23(水) 23:35:07 ID:G1pg1N2I
>>773
近日点、遠日点を基準にすれば、平均は大体合いますね。
現在では、それぞれが、冬至よりも小寒に、夏至よりも小暑に、
近いところまで来てますからね。
776名無しSUN:2008/01/24(木) 15:08:24 ID:j0v89p3i
http://koyomi.vis.ne.jp/
の「月齢カレンダー」で、各月の毎日の月齢の、小数第1位を1990年から抜粋してみると、面白い規則性がある
ちなみにこの数字は、新月から次の新月までの間隔を意味していて、
例えば数字が2→3のようにあまり変わらないときは新月同士の間隔が長く(30日に近く)、
数字が9→6のように大きく変わるときは新月同士の間隔が短い(29日に近い)

1990   0 3 8 3 9 6 3 0 6 1 5 7 9
1991   1 4 8 3 9 6 3 0 7 2 7 0
1992 2 3 6 9 4 0 6 3 0 7 3 7 1
1993 4 6 8 1 5 0 7 3 0 6 2 7
1994 2 5 8 1 4 8 2 8 4 0 6 1
1995 7 2 6 0 4 7 1 5 9 4 9 5 0
1996 6 1 7 2 6 1 4 8 2 5 9 4
1997 9 5 1 7 3 8 3 8 1 4 7 0 4
1998       9 4 0 6 3 0 6 0 4 7 9 2
1999     5 8 3 9 6 3 0 7 2 6 0 2
2000   4 6 9 4 0 6 3 0 7 3 8 2 4
2001   6 8 1 5 0 6 3 0 7 3 8 3
2002 6 8 0 3 7 1 7 3 0 7 3 8
2003 3 7 0 3 6 9 4 8 4 0 6 2 7
2004 2 7 2 6 9 3 7 1 5 0 5 1
2005 6 2 7 3 8 2 6 0 3 7 1 5
2006 0 5 1 7 3 9 5 9 3 6 9 2 5
2007   0 5 0 6 3 0 6 2 6 9 2 4
2008 6 0 4 0 6 3 0 7 3 8 2 4 6

こうして見てみると、新月同士の間隔が短くなる時期は、1990年ごろは夏だが、それから徐々に遅れていって
1995年ごろには冬になり、また1999年ごろには夏に戻り、また2004年ごろは冬、そして今年は夏、となっている
しかも奇妙なことに、新月間隔が短くなるのが冬の場合、あまり明確なピークは無いが、
夏の場合だと必ず7ずつ変わるように明確なピークがあって、しかも、「(9→)6→3→0(→7)」と変わるパターンが妙に多い
777名無しSUN:2008/01/24(木) 20:40:03 ID:qK185U6l
ぼーいんぐなななななな
778名無しSUN:2008/01/24(木) 22:08:43 ID:kiT/NgWm
>>776
月も楕円運動していて、地球に近付くとき(近地点)と、
遠ざかるとき(遠地点)とがある。ケプラーの第2法則から、
月の動きは、近地点を通過するときは早く、遠地点を通過するときは遅くなる。

そして、月の近地点は8.85年周期で天空上を移動している。


新月の間隔が短くなるのは、月が近地点を通過するころに新月になる時。
すなわち、月の近地点が太陽(=新月)と同じ方向にある時になる。

だから、月の近地点が夏の太陽と同じ方向になる1991年、2000年、
2009年ころには、「夏に」新月の間隔が短くなる。


このように、新月の間隔はほぼ毎年周期で、短くなったり長くなったりを
繰り返す。しかし、時期によって長いときと短いときの差が大きいときと、
差が比較的小さいときとがある。

差が大きくなるのは、新月のころ、月が近地点を通過して、
かつ、そのころ月が太陽の遠日点の方向であるとき
(月の動きが早く、太陽の動きが遅いとき)。
すなわち、月の近地点と太陽の遠日点の方向が一致する時になる。

太陽の遠日点は、現代では、ほぼ夏の太陽の方向にあるから、
前者(「夏に」新月の間隔が短くなる時期)とほぼ一致する。
779名無しSUN:2008/01/24(木) 22:17:36 ID:yBw+mKX9
はい次
780名無しSUN:2008/01/25(金) 19:14:31 ID:xyTMXKFg
イスラムの太陰暦、ヒジュラ暦はいつから使われているのでしょうか?
ヒジュラ紀元(AD622年)であることは知っていますが、これは暦法上そうしているだけで、
実際に使用は違うと思うのですが。
781名無しSUN:2008/01/26(土) 00:22:32 ID:jCfYLquq
これまでに一番運用年数の長い暦のベスト・ファイヴを教えて欲しい。
現在でも運用中のものや、改暦で運用が停止したものを含めて。
一番はユリウス暦だと思うけど、#2 〜 #5 は?
782名無しSUN:2008/01/27(日) 17:48:55 ID:gQwZeiMO
>>780
モロッコのブログのようだけど、こんなのがあった。
http://www.globalvoicesonline.org/2008/01/11/morocco-happy-islamic-new-year
イスラム暦は AD634年から導入されたとある。 きっと、そうなのでしょう。
The Islamic New Year begins with the first day of Muharram, the first month in the Islamic calendar.
This day is celebrated to pay homage to Prophet Muhammad's (PBUH) emigration from Makkah to Madinah.
Since the Islamic lunar calendar, introduced in 634 A.D., is 11-12 days shorter than the solar calendar,
the date of the holiday changes each year.

イスラム暦は純粋太陰暦なので、西暦(GC)との暦年数の変換が固定していないので解りずらい。
だけど、18年ほどで、冬が夏になるカレンダーを使うってのは、日本じゃ、やはり考えられませんね。
バビロニアでは太陰太陽暦。エジプト(太陽暦)では季節感が乏しいながら、季節を3季に分けていた。
やはり、アラビアの砂漠で季節感がないってことでしょうかね〜?

あっ、そうそう、GC 2008年 1月10日 = イスラム暦 AH 1429年 1月1日、だそうです。

別のソースでの情報で、ザックリ計算ながら、AH x 0.97 + 622 = GC の年だそうです。
太陰暦と言えども、月齢調整のために 30年に 11回、1日の閏日を入れる。11/30 ≒ 7/19
平均の暦年 = 354+11/30
(354+11/30)/365.2425 = 0.97022 ≒ 0.97
622 = ヒジュラ紀元
のようです。
1429 x 0.97 + 622 = 2008
783名無しSUN:2008/01/27(日) 17:49:12 ID:72XVFEDO
今年の復活祭は3/23(西方教会)で、2番目に早い日付。
1番早い3/22になるのは、2285年までなくて、280年近く後のことになる。

でも、もっと遅くまでならない日付は3/24で、
さらに100年以上後の2391年まで待たなければならない。

>>781
#2は日本の宣明暦って聞いたことがある。後はシラネ(AA略)
784名無しSUN:2008/01/28(月) 22:33:57 ID:kj8ih1cO
恵方巻の季節がやってきましたが、今年の恵方は「丙(ひのえ)の方」です。
これは南から東に15°の方向です。よく「南南東」などと書いてありますが、
南南東だと南から東に22.5°の方向になるので、ちょっとずれてます。
本当に福を呼びたいのなら、正しい方向を向いて食べましょう。
>>140
785名無しSUN:2008/01/28(月) 23:04:06 ID:1bEAN7Z4
同年十一月二十四日 (1872年12月24日)
太政官布告
「.... 旧暦中、歳徳・金神・日の善悪を始め、中下段中[に]掲載候不稽(ふけい)の説等[を]
増補致[し]候儀(そうろうのぎ)、一切相(あい)成(なら)ず候。
786名無しSUN:2008/01/29(火) 14:54:40 ID:aLkHQv0I
しかし、仏滅に結婚式は行なわれず、
友引に葬式は行なわれないのだった。
787名無しSUN:2008/01/29(火) 15:26:48 ID:lNXUgisX
そりゃあんた。
結婚式場や斎場にも定休日が欲しいからさ。
788名無しSUN:2008/01/29(火) 16:48:21 ID:Uvb1/nPi
日本国憲法
第二十条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
789名無しSUN:2008/01/29(火) 20:09:26 ID:lxzgLkdo
内田正男 「暦と日本人」新装版初版 1992年12月20日(新装にしただけで、内容は旧版と同じ)
旧版初版 1975年11月5日

P14 - 15
「 さて、大安・仏滅など現在もっとも世上にて流布している迷信である六曜は、
貞享暦以後も、それ以前にも、かって一度も官許の暦には載った事のない暦注である。
一般に売られていた暦に載っていなかったくらいだから、そのころ世上に多く出版されていた
暦注解説書にも、ほとんど載っていない。

 江戸時代の暦には、六曜こそ乗っていなかったが、というより六曜のようなあまり由緒(いわれ)の
はっきりしない暦注など、載せる余地がないほど、立派な?迷信が満載されていた。

 それらは時代によって多少の移り変わりはあるものの、古い中国から伝来し、日本でも 1,000年以上
にわたって、受け継がれて来たものが大部分である。 明治五年の改暦の詔書によって、それらは
妄誕無稽(もうたんむけい)(うそいつわりでよりどころもない)として一挙に禁止され民衆の間から
ほぼ消え去って行った。

 迷信禁止の網の目をくぐり、明治 10年代の後半ころから、いつの間にか一枚刷の暦などに恐る恐る
登場して来たのが、この六曜なのである。」

>>785 の太政官布告で、
中下段中[に]掲載候不稽(ふけい)の説等[を] 増補致[し]候儀(そうろうのぎ)、一切相(あい)成(なら)ず候。

となったのですが、六曜は改暦以前の暦注にはなかったのが幸いして、
「中下段中[に]掲載候不稽(ふけい)の説」はいけないってことだろう。。。
六曜は暦注になかったんだから、不稽(ふけい)の説には当たらないよ。
それに、新暦で七曜が出てきたのに、なんで六曜はダメなんだよ。。。ってことで、
.... いつの間にか一枚刷の暦などに恐る恐る登場して来た、のでしょうね。

明治大帝の御心に背くのかい。
790名無しSUN:2008/01/30(水) 19:43:54 ID:tzJJ3gl3
1900年1月1日(月)は新月。2100年12月31日(金)も新月(日本時)。
そのほぼ中間は2000年7月2日(日)が新月。
791名無しSUN:2008/01/30(水) 21:43:41 ID:obzXJMh9
>>790
そりゃ、新月と朔の違いだろう。
解るかな、この意味。
メトン周期が 2000年も経てば、狂いは増える。
増えないで同期するのであれば、「新月」と「朔」の定義の違いだね。
今、新月=朔としている。 だけど、違うんだよ。 解るかな。。。。
西暦(ユリウス暦)で、新月AD1年1月1日とした。
この新月は、旧暦で言う朔ではないということで、その誤差が今、同調しているってこと。
792名無しSUN:2008/01/30(水) 21:47:39 ID:obzXJMh9
X 西暦(ユリウス暦)で、新月AD1年1月1日とした。
○ ユリウス暦で、新月の日を年初とした。
793名無しSUN:2008/02/01(金) 07:44:22 ID:yz/TuCQZ
2009年暦要項発表キター
794名無しSUN:2008/02/01(金) 07:48:20 ID:yz/TuCQZ
秋のGW、実質的に正式決定しました。
795名無しSUN:2008/02/01(金) 07:49:41 ID:yz/TuCQZ
トカラ皆既日食もキター
796名無しSUN:2008/02/01(金) 09:24:09 ID:4zBFq0qZ
>>794
来年(2009年)のことね!
797名無しSUN:2008/02/01(金) 10:35:20 ID:yz/TuCQZ
そうです。日本国政府発行の官報に初めてきちんと掲載されました。
>>156のサイト参照。
798名無しSUN:2008/02/01(金) 11:02:10 ID:D1+KWS3R
2月のカレンダーに29日があると見栄えがいい。
799名無しSUN:2008/02/01(金) 11:16:45 ID:BuIUQvNb
官報はこちら。
ttp://kanpou.npb.go.jp/
 本紙(4759号)の25頁
800名無しSUN:2008/02/01(金) 15:33:05 ID:njw3UosH
実はこれで来年の暦がほんとうに確定したわけではない。
もし陛下が来年の天皇誕生日以前にお隠れになれば2009年12月23日は「平成の日」あるいは平日になり
代わりに2月23日が天皇誕生日になると・・・あまりこういうことを書くのはまずいか。
でも1988年(昭和63年)2月発表の官報は最終的には間違っていたわけだし。
801名無しSUN:2008/02/01(金) 21:16:45 ID:JP3Z+3qY
それは「間違っていた」とは言わないだろ。
802名無しSUN:2008/02/02(土) 02:02:02 ID:puTTx+ph
2008年(平成20年)02月02日02時02分02秒
和暦を表記しても偶数がそろう日
803名無しSUN:2008/02/02(土) 11:31:02 ID:ZI8exMy9
>>802
00時00分00秒じゃね?
804名無しSUN:2008/02/02(土) 15:13:59 ID:puTTx+ph
>>803
全桁偶数であればいいから00時00分00秒でも02時02分02秒でも06時24分48秒でもなんでもOK
と全桁奇数時刻にカキコ
805名無しSUN:2008/02/03(日) 09:07:02 ID:jaGnWwVW
本日、2月3日(日) 節分。明日は立春、中国では春節。
関東では、雪。 かなり降っている。 車が動かない。
立春の前日に雪。 この時期、結構、多いね。
春の雪?
806名無しSUN:2008/02/03(日) 12:41:20 ID:COtpiIGf
>>789
> それに、新暦で七曜が出てきたのに、なんで六曜はダメなんだよ。。。ってことで、

七曜は昔からあったが。事実、宣明暦にも記載されている。
もっとも日曜は「密」と記載されているが。
807名無しSUN:2008/02/03(日) 16:45:26 ID:Iv72Wge6
今日の小樽の潮汐

干潮 08:27 0cm
満潮 18:49 18cm
干潮 21:19 18cm
満潮 22:35 18cm

何だこれw

http://www.fishing-labo.net/modules/tinycontent/rewrite/tc_46.html

http://ww21.tiki.ne.jp/~tkfmkt/simulaya/astro/menu_pc.html
808名無しSUN:2008/02/03(日) 17:22:29 ID:Iv72Wge6
>>807
http://www.yanbohmarboh.jp/tenki/fishing.html
だと干潮が08:00と満潮21:41のみ

http://www.mirc.jha.or.jp/online/w/w-tide/std/hokkaido.html
だと干潮07:56(-2cm)と満潮20:12(19cm)のみ

どれが正しいんだ?
809名無しSUN:2008/02/04(月) 01:59:19 ID:GxeuI/PI
立春を迎えました。
「冬至、冬半ば冬始め」ならぬ「立春、春始め冬半ば」か…。
まだまだ寒い。
810名無しSUN:2008/02/04(月) 09:14:33 ID:JbZZ+DRv
>>805
春節は(今年は)2/7だる
811名無しSUN:2008/02/04(月) 11:22:17 ID:GqNXn1gQ
>>805
真冬の雪
812名無しSUN:2008/02/04(月) 22:25:42 ID:er6I95Jh
>810
あっ、そうか、勘違いしてた。
立春=春節 じゃないんだね。
春節(中国)は旧暦正月(日本)のことだ。 ごめん。
まあ、時差のため、日本の旧暦正月≠春節(中国)ってこともあるけど。
813名無しSUN:2008/02/04(月) 23:21:06 ID:5OBIWcaN
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080204-00000055-zdn_ep-sci
公衆電話故障の原因は「うるう年」( ゚д゚)ポカーン
814名無しSUN:2008/02/04(月) 23:40:19 ID:FxrXXzpp
>>807
>>808
日本海沿岸では、干満の差が小さくて(月の引力に日本海の水位が
ついていけないので)一日に一回ずつのわずかな干潮と満潮になる
ことが多い(それもかなり不規則に)
815名無しSUN:2008/02/04(月) 23:57:45 ID:tT34Mb8P
DDDDDDDDDDDDDDDDDDD (`ハ´  )
ここにおいしい餃子をおいとくあるね。
816名無しSUN:2008/02/05(火) 19:30:23 ID:z3wdwBWO
曜日を求めるツェラーの公式をエクセルの関数で作ってみました。
きょうび、ネット上でも無料のカレンダー・ソフトが沢山あるんだけど(換暦、etc.)、
ツェラーの公式自体はそんなに難しくないので、作ってみたんですが。。。

西暦(グレゴリオ暦 GC)y 年 m 月 d 日の曜日を求める。
y = 100c + n, 1583 ≦ y ≦ 3999
A = [c/4] - 2c + n + [n/4] + [26(m+1)/10] + d - 1
曜日 w = A mod7 = エクセル mod (A,7)

ポイントは、エクセルは、これはエクセルの欠陥なんだけど、1900年以前の年月日は年月日として認識しないので、
普通に関数を作っても、1900年以前の月日ではエラー表示が出るのを細工をして、この支障を回避したこと。
簡単に言うと 2000年を加算して、AD1年→AD2001年に化けさせた。
その代わり、8000年+2000=10000年となり、これまたエラーとなる。
グレゴリオ暦は約3200年で1日のズレが出るというから、1582+3200=AD4782年 ・・・ これをも超える年月日の曜日を
知りたいなんて人はいないでしょう。。。。

・ 適用範囲: グレゴリオ暦 AD 1年 1月 1日 〜 AD 7999年 12年 12月 31日
・ 設定: セル A1: 求めたい曜日の年月日を入力。年数4桁、月日は必ず 2桁。
  e.g. 2008/02/05  "/" で区切る。
  注意! セル A1 は、必ず、「文字列」の書式とすること。

補足: ツェラーの公式では、1月・2月は前年の 13ヶ月目・14ヶ月目として計算するが、
入力は普通に 2008/02/05 でよい。
817名無しSUN:2008/02/05(火) 19:36:56 ID:z3wdwBWO
=MOD(IF(OR(MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3),YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,
MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))+INT(IF(OR(MO
NTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3),YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),R
IGHT(A1,2)))-1,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))/4)-INT(IF(OR(MONTH(DATE(L
EFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3),YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)
))-1,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))/100)+INT(IF(OR(MONTH(DATE(LEFT(A1,4
)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3),YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1,YEA
R(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))/400)+INT(26*(IF(OR(MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+20
00,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3),MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))+12,MONTH
(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))+1)/10)+(DAY(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2)
,RIGHT(A1,2))))-1,7)
818名無しSUN:2008/02/05(火) 19:40:46 ID:z3wdwBWO
>>817 は、仮に、B1 にanswer back するものとして、入力するコマンド。(長い)
送信の事情で改行してますが、使う時は改行なし。
B1 に R = mod(A,7) が返る。

C1 に
=CHOOSE(WEEKDAY(B1),"月曜","火曜","水曜","木曜","金曜","土曜","日曜")
を入れると曜日が返る。

B1 に直接、曜日が返るようにしたいんだけど、そのようにコマンドするのは簡単なんだけど、
コマンドの長すぎて(1000文字を超える)、動いてくれないので、2段構えとなりました。

バカかね? こんなの作って!
819名無しSUN:2008/02/05(火) 19:53:28 ID:z3wdwBWO
あっ、ごめん、
1583 ≦ y ≦ 3999 ← この規制は誤りです。 これは無視して下さい。

ツェラーの公式として、
A = [c/4] - 2c + n + [n/4] + [26(m+1)/10] + d - 1
と書きましたが、これは変形された式です。
エクセルの式では、元の式、
A = y + [y/4] - [y/100] + [y/400] + [26(m+1)/10] + (d - 1)
を使っています。
820名無しSUN:2008/02/06(水) 00:24:20 ID:paErbuRQ
自宅PCのEXCELは1900/1/0が基準(数値が0)になっていて、1900/02/29がある!!

会社PCのEXCELは1904/1/1が基準(数値が0)になってる。
821名無しSUN:2008/02/06(水) 02:20:36 ID:mLYnu8cr
OpenOffice.orgの表計算ソフトでは紀元前の日付でも5桁年の日付でも(32767年まで)OK。
822名無しSUN:2008/02/06(水) 13:20:55 ID:mWvhmPl2
>>821
ということは、スタースイート8でもOK?
823名無しSUN:2008/02/06(水) 15:57:00 ID:zoQlfy7h
改善しました。
不要なのに使っていた ( ) を省きました。
文字全数(半角で)1003文字

これで、曜日に一発変換できます。
送信の都合で改行していますが、エクセルの関数では改行を外し、つないで下さい。
A1 に年月日を入力。(A1: 文字列の書式)
B1 に曜日が返る。

=CHOOSE(WEEKDAY(mod(IF(MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2
000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))+int(IF(MONTH(DA
TE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1
,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))/4)-int(IF(MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,
2),RIGHT(A1,2)))<3,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,M
ID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))/100)+int(IF(MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3,YEAR(DA
TE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1,YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))/
400)+int(26*(IF(MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))<3,MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MI
D(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))+12,MONTH(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))+1)/10)+(DAY(DATE(LE
FT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))))-1,7)),"月曜","火曜","水曜","木曜","金曜","土曜","日曜")

お試しあれ。
824名無しSUN:2008/02/07(木) 00:54:11 ID:ndqFg837
とりあえず、このくらいには短くできるな。

=CHOOSE(MOD(LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)+INT((LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10))/4)
-INT((LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10))/100)+INT((LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10))/400)
+INT(26*(MID(A1,6,2)+12*INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)+1)/10)+RIGHT(A1,2)-2,7)+1,"月曜","火曜","水曜",
"木曜","金曜","土曜","日曜")
825名無しSUN:2008/02/07(木) 11:35:57 ID:3id9hI4r
旧正月age
826名無しSUN:2008/02/07(木) 18:31:46 ID:Wnq5rlji
>>824
いやあ〜、恐れ入りやの鬼子母神。 恐れ入りました。
そちらのやり方を一部参考にさせてもらって、こちらも更なる贅肉(ぜいにく)を落としましたが、
そちら程には落とせませんでした。

=CHOOSE(WEEKDAY(MOD(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))+INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,
INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/4)-INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/100)+
INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/400)+INT(26*(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(MID
(A1,6,2))+12,INT(MID(A1,6,2)))+1)/10)+RIGHT(A1,2)-1,7)),"月曜","火曜","水曜","木曜","金曜","土曜","日曜")

↑ Total 401文字 (半角+全角) / 半角計算で422文字。

・ 最初の式 (>>817)(2/6 火):  曜日の算出までを含めると、全角+半角 Total 1022文字
・ 2 番目の式 (>>823)(2/7 水): 全角+半角 Total 982文字
・ ID:ndqFg837 さんの式 : 全角+半角 Total 301文字 ← すごい、ドラスティック!

こちらはエクセルの初級者で、いろいろ教えてもらいながら作ったものだったのですが、
こちらは、どうして ID:ndqFg837 さんのような式になるのか分かりません。
宜しかったら、教えて下さい。
827名無しSUN:2008/02/07(木) 20:02:15 ID:Wnq5rlji
WEEKDAY 関数 「=CHOOSE(WEEKDAY(A1),....)」 も要りませんね。
MOD( X , 7) で余りに割り振っているのだから。

=CHOOSE(MOD(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))+INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT
(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/4)-INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/100)+INT(IF
(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/400)+INT(26*(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(MID(A1,6,2))
+12,INT(MID(A1,6,2)))+1)/10)+RIGHT(A1,2)-1,7),"月曜","火曜","水曜","木曜","金曜","土曜","日曜")

↑ Total 392文字 (半角+全角) / 半角計算で413文字。

こちらはひよこ。
>>824 さんは、式の処理がこちらとは全然違う感じ。
828名無しSUN:2008/02/07(木) 23:07:42 ID:Ykfl5HOF
>>826
ツェラーの公式を使うときのポイントである「1月,2月は、前年の13月,14月として扱う」
というのを考えて、

 年は、LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)
 月は、MID(A1,6,2)+12*INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)

にした。これでIF文は使わなくて済む。
(「INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)」は、月が1か2のとき1を、3から12のとき0を返す関数。
この部分は改良の余地あり。)

あと、MOD関数の値は0からなので、この値がCHOOSE関数には使えない。
これを1から始まるようにするため、MODの外に1を加えた。でも、このままだと
結果が1ずつずれてしまうので、あらかじめMODの中の数値から1を引いておく。

>>827
それだと"日曜"が出ないでそ。
829名無しSUN:2008/02/08(金) 18:07:20 ID:7Cg6nXhL
>>828
いや〜、本当に恐れ入りやした。
恐れ入りや(入谷)の後には何と言ったらいいのでしょうか?。。。。

まずは、もうこれはどうでもいいのだけど、
>>827 の修正版。(最後の行だけ、差し替え)
○ +12,INT(MID(A1,6,2)))+1)/10)+RIGHT(A1,2)-2,7)+1,"月曜","火曜","水曜","木曜","金曜","土曜","日曜")

-------
曜日を求めるツェラーの公式
A = y + [y/4] - [y/100] + [y/400] + [26(m+1)/10] + (d - 1)
W = A mod7 = (y + [y/4] - [y/100] + [y/400] + [26(m+1)/10] + (d - 1)) mod7

こちらの式は、(1900年以前でも使えるよう、いろいろ人から聞いて作ったんですが、)
式 A をそのままなぞったもの。
A =
IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4))) ← y ・・・・・ @
+ INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/4) ← [y/4]
- INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/100) ← [y/100]
+ INT(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(LEFT(A1,4))-1,INT(LEFT(A1,4)))/400) ← [y/400]
+ INT(26*(IF(INT(MID(A1,6,2))<3,INT(MID(A1,6,2))+12,INT(MID(A1,6,2)))+1)/10) ← [26(m+1)/10] ・・・・・ A
+ RIGHT(A1,2)-1 ← (d-1)
830名無しSUN:2008/02/08(金) 18:07:57 ID:7Cg6nXhL
>>824 さんの式は、矢張り、式 A なのですが、(mod 関数処理のためのいじくりを除く)
A =
LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10) ← y ・・・・・ B
+ INT((LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10))/4) ← [y/4]
- INT((LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10))/100) ← [y/100]
+ INT((LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10))/400) ← [y/400]
+INT(26*(MID(A1,6,2)+12*INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)+1)/10) ← [26(m+1)/10] ・・・・・ C
+RIGHT(A1,2)-1 ← (d-1)

> 年は、LEFT(A1,4)-INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)
> 月は、MID(A1,6,2)+12*INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)
> これでIF 文は使わなくて済む。
>「INT(1-(MID(A1,6,2)-2)/10)」は、月が1か2のとき1を、3から12のとき0を返す関数。

この処理は素晴らしいですね。!!
@ が B の式で済んでしまう。 だから、[y/4]、[y/100]、[y/400] の項が簡単になる。
A が C の式で済んでしまう。

ツェラーの式は、巧妙に細工された機械仕掛けのような式なのですが、
特に、月の項 [26(m+1)/10] は正に絶妙なんですが、
>>824 さんの上の処理にも驚いちゃいましたよ。
失礼ですが、ご自分で考えられたのですか?
それとも、(当方はエクセルの初級・素人ですが、)エクセルの教本に載っていることなのですか?

・・・・ 兎も角、ありがとうございました。 勉強になりました。
831名無しSUN:2008/02/11(月) 14:55:36 ID:t9MWN1IQ
紀元節万歳
832名無しSUN:2008/02/11(月) 15:45:52 ID:uMpi44Gk
たまたま気がついたのですが、
GC 2004年12月31日は、年の干支も日の干支も 「甲申」。
これって珍しいのかな。?
833名無しSUN:2008/02/11(月) 15:57:09 ID:x73bdC4u
日の干支は60日周期で現れるんだから別に珍しくないんじゃない?
「大晦日で」という条件なら珍しいだろうけど。
834名無しSUN:2008/02/11(月) 16:02:18 ID:uMpi44Gk
>>833 う〜ん、そうだね。 ありがとう。
新年の干支と元日の干支が同じになるってのは珍しいね! 縁起が良さそう。
最近あった?
835名無しSUN:2008/02/11(月) 19:15:14 ID:EpygdhCI
>>834
>>478あたり読め
836名無しSUN:2008/02/11(月) 22:33:25 ID:uMpi44Gk
>>835 ありがとう。
だけど、君は社会的 disable だと思うよ。
837名無しSUN:2008/02/11(月) 23:47:49 ID:tpMCVkom
838名無しSUN:2008/02/12(火) 03:58:54 ID:HMv0OdU3
年の干支とは関係ないが第3ミレニアム&21世紀最初の日2001年1月1日は
六十干支最初の日「甲子」の日だった。
第11ミレニアム&101世紀最初の日10001年1月1日も「甲子」の日。
(季節との差が3日ほどずれるので改暦されていそうだが現行暦が続いていたとして)
現行暦では8000年ごとにミレニアム最初の日が「甲子」の日となる。
839名無しSUN:2008/02/12(火) 07:52:15 ID:a6DMA+0G
そりゃ、大晦日がなれば元日もなる罠。
干支の一致
840名無しSUN:2008/02/12(火) 13:23:04 ID:MAffXa2f
>>838
101世紀まで人類が存在してるかどうかわからんのでどうでもいい。
てか、西暦3000年(30世紀)もあやしいぞ。スーパージェッターは架空の存在
>>839
1年が361日でないと元旦と大晦日の干支は一致しないの出羽?
841名無しSUN:2008/02/12(火) 14:00:48 ID:ZjsIUrWC
次の日=次の年のことを言ってるんでそ
842名無しSUN:2008/02/13(水) 20:04:04 ID:T1FjlMd0
です
843名無しSUN:2008/02/14(木) 04:08:58 ID:upELxzY9
>>838
近いところでは2024年(甲辰年)1月1日が甲子の日
世紀の始めじゃないけど
844名無しSUN:2008/02/14(木) 07:11:10 ID:CREiTrTU
マヤ暦
845名無しSUN:2008/02/15(金) 19:01:50 ID:0UEh/rsH
もし敬老の日が秋分の日と重なったら、翌日は振替休日になるの?
846名無しSUN:2008/02/15(金) 19:06:51 ID:0UEh/rsH
>>798
一番見映えが悪いのは、2月1日が日曜日で閏年でない年のカレンダーw
あれほど間抜けなものはない。
847名無しSUN:2008/02/15(金) 20:19:52 ID:kxLoi7fP
>>846
来年… orz
848名無しSUN:2008/02/15(金) 20:32:41 ID:kxLoi7fP
>>845
現行法の条文を読むかぎり、ならない。

ちなみに秋分の日が9/21になりそうなのは2884年までない。
さらに、それが月曜となると3276年までない。
以上はおおざっぱな計算で、実際そうなるか分からないが、
どちらにしても当分心配する必要はない。
849名無しSUN:2008/02/16(土) 01:16:58 ID:8uZzDkCa
甲子の年の元日(洋暦で)の干支も甲子になるのは、次は4084年。
だが、いままでになったことはない。(ユリウス暦ではそうならない。
グレゴリオ暦を遡ったとすると、-2096(BC2097)年になる。)
850名無しSUN:2008/02/16(土) 05:33:13 ID:me+kiB/L
>>846
13の月の暦では毎月そのカレンダーですよ

日 月 火. 水 木 金. 土
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

個人的には5行しかないカレンダーで足掛6週にわたる月の 23/30 24/31 の方が見栄えが悪い…。
851名無しSUN:2008/02/16(土) 09:39:03 ID:SzUo/WZw
他の星に人類が移住するようになると地球の暦じゃ成り立たない。
んで、太陽系標準暦みたいなものが必要になりそうだな。
人類共通の宇宙暦
852名無しSUN:2008/02/16(土) 10:08:56 ID:GF+DNe1j
>>851
太陽系第3惑星における平均太陽日を単位とし、
かの星における春分が、おおむね3/21になるように決める。
853名無しSUN:2008/02/16(土) 10:44:45 ID:SzUo/WZw
1日のスパンや一年のスパンがバラバラだしな。
なにをもって1日とするのか。何をもって一年とするのか。
この辺からだな。
854名無しSUN:2008/02/16(土) 14:37:51 ID:1iJgm9xg
>>850
13の月の暦では、28 x 13 = 364日だね。
残りの1日と閏年の2日はどこに入るわけ?
14ヶ月目があるわけ? それとも、最後の13ヶ月目にぶら下がるわけ?
そうすると、13月はいつも ... 月はいつも4行だろうから ... 4行目で、いつも、
22/1 とか、22/1 23/2 ってなるわけだ 。。。。 違う?
855名無しSUN:2008/02/16(土) 16:54:57 ID:yQjm2BlA
元日はどの月にも属さず、閏年は元日が2日とか?
856名無しSUN:2008/02/16(土) 17:30:55 ID:TGnUTlek
いやいや。残る1日と閏日は員数外の日。
日付の意味や名前は前日に順ずる。
857名無しSUN:2008/02/16(土) 19:35:34 ID:JNO9ageS
閏年だと1月は7月、2月は8月と曜日が同じ。
858名無しSUN:2008/02/17(日) 01:09:10 ID:68Qt/y25
現在の日本で、祝日よりも祝日的扱いを受けている

2月14日 と 12月25日 を 祝日にしよう。

(他に候補として 3月3日 3月14日 5月1日 8月15日)
859名無しSUN:2008/02/17(日) 17:27:05 ID:bh1rBNVz
>>858
この場合は、
2月14日 a national holiday instead of 2月11日 建国記念(の)日、
12月25日 a national holiday instead of 12月23日 天皇誕生日
でお願いしたい。
860名無しSUN:2008/02/17(日) 18:11:55 ID:WMfJJpbj
>>848
天皇誕生日と他の祝日(特にハッピーマンデー)が重なることを心配する方が早そうですね。
861名無しSUN:2008/02/17(日) 18:14:27 ID:WMfJJpbj
>>858
この場合祝日になってしまうと、学校でチョコを渡したい女の子が困る。
職場での義理チョコは激減しそう。
862名無しSUN:2008/02/17(日) 19:16:16 ID:JluVujxO
6月10日を「時の記念日」に汁!!
863名無しSUN:2008/02/17(日) 22:52:13 ID:5zG28o4d
日本ほど祝日が多い国って他にある?
864名無しSUN:2008/02/17(日) 23:29:53 ID:YeUMQaTe
>>854
13の月の暦はデムパ暦。

グレゴリオ暦に準じて、GC.7/25とGC.2/29に相当する日は前日の延長。
(つまり、GC.7/24と閏年のGC.2/28に相当する日は48時間)
ちなみに、GC.7/25に相当する「時間を外した日」は、13ヶ月のどの月にも属さず且つ曜日の無い日。

毎年一回の無曜日と四年に一度の無曜日を持つGCに準じたデムパ暦。
865名無しSUN:2008/02/17(日) 23:40:51 ID:YeUMQaTe
>>351
暫定的にユリウス日に接頭単位をつけるとか。

585Mega-day…


国際単位系を拡張して、ユリウス日の秒単位表現とか…。
866名無しSUN:2008/02/18(月) 01:52:42 ID:yMlIS1JF
21世紀中に二十四節気の日付が9日になった(なる)のは2003, 2007, 2011年10月9日の寒露の3回だが
20世紀中に二十四節気の日付が18日になったのは1997年2月18日の雨水のみ。
21世紀では2月18日の雨水は珍しくなく、また20世紀中では10月9日の寒露も珍しくなかった。
867名無しSUN:2008/02/18(月) 01:59:53 ID:yMlIS1JF
>>862
6/10は2/11(閏年以外)と4/29と9/23(秋分の日はたいていこの日)と12/23と同じ曜日なので
2006年みたいなこれらが全て土曜になると…。
868名無しSUN:2008/02/18(月) 17:16:56 ID:kJ8RE/zD
>>864
これ、がせネタだな!
難だ、デムパ暦ってのは!
いい加減なこと、書くな! このどアホ!
869名無しSUN:2008/02/18(月) 17:39:36 ID:iLyI7t1D
1993年の6月9日は休日だった。

アナウンサーがGWが終わって次の祝日は9月までありません。
と言って後で訂正したのを思い出した。
870名無しSUN:2008/02/19(火) 00:31:50 ID:QHD8RKuo
雨水幸代28歳独身
871名無しSUN:2008/02/19(火) 00:50:36 ID:QHD8RKuo
>>869
1989年(平成元年)の2月24日 大葬の礼
1990年(平成二年)の11月12日 即位の礼
も。
大葬の礼の日は冷たい雨が降る日でコンビニのシャッターも閉じていた。
872名無しSUN:2008/02/19(火) 15:05:00 ID:Ta6GEzzp
紀元31年の春分日は何日か分かりますか? JC で。
873名無しSUN:2008/02/19(火) 16:36:56 ID:jwfiPFL6
>>872
世界時でも日本時でも3/23と出た。
874名無しSUN:2008/02/19(火) 18:40:30 ID:Ta6GEzzp
>>873 早速にありがとう。
3/23日ってのは、それ、グレゴリオ暦の日にちだよね。
ユリウス JC では、JC = GC + 2 (紀元 1年代の場合) だから、23 + 2 = 25日だよね。

もう一つ、どうやって分かりました。
ステラナビ があると分かるんですか?
875名無しSUN:2008/02/19(火) 18:54:41 ID:jwfiPFL6
JCですよ。計算法は秘密。あまりあてにしないでね。
876名無しSUN:2008/02/19(火) 20:00:36 ID:Ta6GEzzp
>>875
そうですか。。。
GC では、結局、3/21日ですね。。。
877名無しSUN:2008/02/19(火) 21:32:14 ID:jwfiPFL6
かなり確信が持てたので計算法書くいとく。
春分の間隔を平均の1000年ころの365.24226日(wikiの「太陽年」の英語のを見た)として、
2000年の春分の時間から年数分引いていく。日付の計算はユリウス日を利用。
ΔTなどの影響を受けても、ほぼその日に落ち着くと思う。
878名無しSUN:2008/02/19(火) 23:37:50 ID:FitzaJ03
>>848
ΔTを修正して計算してみたら、
3248年も、秋分の日と第3月曜が重なりそうなことが分かった。
もしかしたら、2876年にもなるかもしれない。
879名無しSUN:2008/02/20(水) 11:29:48 ID:PvKWKce9
昔のユダヤ暦についての質問。

昔のユダヤ暦(キリストの頃)では、ニサンの月が年初の月で、
ニサン14日は満月で、且つ過越の日(passover)の日だった。
翌日は過越祭(passover feast)の日で、この日は安息日(sabbath, sabbat)と定められていた。
安息日は曜日では土曜日。
と云うことは、昔のユダヤ暦のニサンの月は、1日(年初の月だから元日)は必ず土曜日で、
ニサン14日の過越の日は金曜日で、
翌日の過越際は安息日の土曜日となるよう曜日が定まっていた。

この理解でいいのかな?

現行のユダヤ暦ではどうなんだろう?
880名無しSUN:2008/02/20(水) 18:46:31 ID:a26F0suy
詳しくはないが、太陰太陽暦で、特定の日付が同じ曜日になるというのはまず考えられないな。
881ジェノサイダー:2008/02/21(木) 22:47:34 ID:4w/fM378
現行のユダヤ暦では一年が、353日(短縮平年)・354日(通常平年)・355日(超過平年)・383日(短縮閏年)・384日(通常閏年)・385日(超過閏年)のいづれかになる。

閏年はメトン周期(ユダヤ紀元を19で割った余りが3,6,8,11,14,17,19のとき)、
短縮年はキスレヴ月を30日→29日に、
超過年はヘシヴァン月を29日→30日にして、
ニサン月15日が土・日・火・木曜のいづれかになるよう調整される。
882名無しSUN:2008/02/22(金) 22:08:47 ID:pHeDpOHc
冬至の平均間隔(365.24274日)が、
夏至の平均間隔(365.24163日)より
長いのはどうしてでしょうか?
883名無しSUN:2008/02/26(火) 16:57:29 ID:i6XqEW6j
春分点が少しずつずれてるからだろう。
884名無しSUN:2008/02/26(火) 17:59:00 ID:5CbM1VUJ
と、いう理由で、回帰年は恒星年よりちょっと短いのだけれど、 夏至点は遠日点に近く、地球の公転角速度が遅く、冬至点に比べて、その効果が大きく出るから。 で、あってますかね?
885名無しSUN:2008/02/27(水) 23:06:10 ID:qcQUFfSM
http://en.wikipedia.org/wiki/Tropical_year

1.1 Specific equinox and solstice tropical year current values
の項に答が。
886名無しSUN:2008/02/28(木) 20:12:44 ID:sY+yNWJW
まもなく4年ぶりのうるう日
887名無しSUN:2008/02/29(金) 00:12:22 ID:bJBhg0Ve
きますた
888名無しSUN:2008/02/29(金) 04:28:37 ID:RcWwrMpl
:2008/02/29(金) 04:25:15.74 ID:WslN+VFF [sage]
1年は365.25日あって、その0.25日が集まって今日1日になってます。
ようするに今日の1日ができるのには4年間かかります。
今日の1日は特別な日なので、みなさんにいいことがありますように・・・

889名無しSUN:2008/02/29(金) 07:42:42 ID:WSc6MeJM
英語で閏日をleap day(year)というのは曜日が翌年に通常1つ進むところを閏日をはさむと
2つ進むところからleap(跳躍)の日という意味合いが含まれているらしい。

たとえば1月1日の曜日を例に取ると2005年は土曜日、2006年は日曜日、2007年は月曜日、
2008年は火曜日と来たところで2008年2月29日をはさんで2009年の元日は水曜日ではなく
木曜日になる。火曜日から飛び跳ねて木曜日に来ているわけですね。
890名無しSUN:2008/02/29(金) 23:52:05 ID:g1mMPLjR
また4年後に会いましょう。
891名無しSUN:2008/03/01(土) 00:15:11 ID:QOJEDtdF
閏日おわりますた
892名無しSUN:2008/03/01(土) 01:42:59 ID:fhn1RWic
>>890
日暮巡査かよ
893名無しSUN:2008/03/01(土) 05:14:43 ID:XglLoVv3
894名無しSUN:2008/03/01(土) 20:13:29 ID:pD2mhOnO
0の付く日に奥さんとHしてるガダルカナルタカ。カワイソス(´・ω・`)
895名無しSUN:2008/03/03(月) 00:01:15 ID:bU4KXUOK
ひなまつり
896名無しSUN:2008/03/03(月) 05:49:38 ID:ruabSwKY
民放ラジオの日
897名無しSUN:2008/03/03(月) 06:57:19 ID:ZphJlPwF
2012年12月23日まであと
1756日
898名無しSUN:2008/03/05(水) 17:24:58 ID:51xixaad
↑ 何? 地上アナログのテレビが終わる日か?
899名無しSUN:2008/03/05(水) 17:57:56 ID:x2Nu+XJv
>>898
それは2011/07/24の予定
900名無しSUN:2008/03/05(水) 18:42:55 ID:AZyq0l3J
地球滅亡の日?
901名無しSUN:2008/03/05(水) 21:08:05 ID:5gAa5wgJ
>>897は、アグエイアス暦(疑似マヤ暦)で、現代文明の終焉の時。

前出の「13の月の暦」とセット。
902名無しSUN:2008/03/05(水) 21:21:49 ID:+QWvvpER
マヤ暦って縁遠い感じするわ。日本人とあまり接点ないんじゃないの。
ユダヤ暦やヒジュラ暦よりまだ遠い。
903名無しSUN:2008/03/06(木) 11:57:02 ID:nvIadTRM
確か、天保暦の初年度版を見ている女性の浮世絵の画像があったと思うのですが、
そのサイトを探しています。
教えて下さい。
904名無しSUN:2008/03/06(木) 13:15:37 ID:rVlD4TQ7
大小暦の謎解き(ググる)の挿し絵かな?
905名無しSUN:2008/03/06(木) 14:00:21 ID:nvIadTRM
>>904
That's right! あっりがとう!
906名無しSUN:2008/03/09(日) 21:28:22 ID:fuWJta30
今日は細い三日月(月齢1.3)が見れた
907名無しSUN:2008/03/09(日) 23:51:25 ID:EASQ7lmE
中国は今日3月13日で、明日は閏10日です^^

http://toku.xdisc.net/cgi/up/vcc/nm2201.jpg
908名無しSUN:2008/03/10(月) 00:44:07 ID:lxYlRJZJ
>>906
あなたが見た時間での月齢は1.7くらいのはず。

>>907
二列目が間違ってるだけでは?
909名無しSUN:2008/03/10(月) 00:55:23 ID:tlbAMHs0
偉大なる胡主席なら暦を捻じ曲げることも可能かと思ったんですが
冷静に考えたら単なる誤植ですよね^^^^^^^;
910名無しSUN:2008/03/10(月) 04:00:30 ID:d/rtxoi4
何年か前にラマダンの始まる日の月を見たがまさに「ラマダンの空に浮かぶ月のような眉」よいう
向こうでの女性の美しさを感じさせる月だった。
911名無しSUN:2008/03/10(月) 05:10:24 ID:d/rtxoi4
アメリカでは昨日3月9日(3月第2日曜日)からサマータイムになったらしい。
まだ春分も来ていないのに。標準時の運用期間より長いのね。
912名無しSUN:2008/03/10(月) 05:11:54 ID:d/rtxoi4
>>911
自己レス
アメリカではまだ9日が今日だな…。
913名無しSUN:2008/03/10(月) 08:22:10 ID:hzy780NJ
>>908
新聞に載ってる月齢って正午のものなんだね。
誰が昼の12時に月見るんだよ。
914名無しSUN:2008/03/10(月) 19:41:31 ID:/yGqzcax
今の時期の三日月って真横に近い形だよね。
船が浮かんでるみたいな。
915名無しSUN:2008/03/11(火) 00:52:25 ID:O9M0Q87n
平成20年3月10日の東京は 平和でした
昭和20年3月10日の東京・下町は・・・
916名無しSUN:2008/03/11(火) 20:46:51 ID:Y95zOEFD
今日も細い月@横浜
917名無しSUN:2008/03/12(水) 04:08:35 ID:i9+RteKJ
>>913
天文学者
918名無しSUN:2008/03/12(水) 18:43:12 ID:SICgSGPq
2012年12月23日まであと

1747日
919名無しSUN:2008/03/12(水) 22:00:34 ID:um2D0Haa
>>918
あのな、占いの類(たぐい)は、そっちのスレへ行ってくれ。
920名無しSUN:2008/03/13(木) 00:03:32 ID:iEL2GM2z
世界史上実在した最長在位の皇帝(王)って、清の乾隆帝か。
乾隆帝(けんりゅうてい、康熙五十年八月十三日(1711年9月25日)
- 嘉慶四年正月三日(1799年2月7日) 在位1735年 - 1795年)
は清の第六代皇帝。諱は弘暦(こうれき)、廟号は高宗(こうそう)。
在世時の元号の乾隆を取って乾隆帝と呼ばれる
921名無しSUN:2008/03/13(木) 15:17:32 ID:I9atmG4h
>>920
古代中国とか日本の神武のあとに在位100年近いのが
いたと思ったが、あくまで実在(存在が確実な)のね。

年号も清の乾隆帝の“乾隆”が61年で最長らしい。
922名無しSUN:2008/03/13(木) 15:46:56 ID:YF6/nU+b
西タンザニア・ンゼガ地方 ムソマ・カニヨ 1864年〜1963年2月 99年
アラカン王国 ミンティ王 1279年〜1374年 95年
エジプト ペピ2世 紀元前2281年〜紀元前2187年 94年
高句麗 長寿王 413年〜491年 78年
ポルトガル アルフォンソ1世 1112年〜1185年 73年8ヶ月
フランス ルイ14世 1643年〜1715年 72年
リヒテンシュタイン ヨハン2世 1858年〜1929年 71年
ペルシア シャープール2世 309年〜379年 70年
パレンケ キニチ・ハナーブ・パカル1世 615年〜683年 68年
ハンガリー フランツ=ヨーゼフ 1848年〜1916年 68年
エジプト ラムセス2世 紀元前1304年〜紀元前1237年 67年
コパン 「煙イミシュ」 628年〜695年 67年
イギリス ヴィクトリア女王 1837年〜1901年 64年
日本 昭和天皇 1926年〜1989年 62年1ヶ月
ヤシュチラン イツァムナーフ・バラム2世 681年〜742年 61年
キリグアー カック・ティリウ・チャン・ヨアート 724年〜785年 61年
清 康煕帝 1661年〜1722年 61年
スワジランド ソブーザ2世 1921年〜1982年 61年
デンマーク クリスチャン4世 1588年〜1648年 60年
清 乾隆帝 1735年〜1795年 60年
イギリス ジョージ3世 1760年〜1820年 60年
タイ ラーマ9世(プミポン国王) 1946年〜現在 60年

在位の長い君主(皇帝・王)
年号では清の康煕だな。乾隆よりわずかに長い。
923名無しSUN:2008/03/14(金) 01:43:28 ID:m5eM2f4s
↑ 何か違うと思ふ。
924名無しSUN:2008/03/18(火) 00:00:17 ID:Y5bb2bp2
春彼岸初日終了
925名無しSUN:2008/03/20(木) 13:36:02 ID:MCMDckz5
14:48春分点通過
926名無しSUN:2008/03/20(木) 19:06:45 ID:ZNLQC+nK
明日は7年ぶりの平日の3月21日
927名無しSUN:2008/03/21(金) 01:26:22 ID:FgsqKVZd
>>926
土・日・祝・振休以外ということか。
その着眼点は素晴らしい。
928名無しSUN:2008/03/21(金) 16:31:45 ID:GWEg4H7y
>>926
いちいち記憶してるなんて…
誕生日か?w
おめでとうw
929926:2008/03/21(金) 18:48:03 ID:11Lr9tt7
このスレで今日が誕生日だってことにされてしまったのでケーキ買ってくるよ。
Happy Birthday to me...
930名無しSUN:2008/03/22(土) 18:52:32 ID:phah7dbQ
復活祭あげ
931名無しSUN:2008/03/22(土) 19:59:58 ID:o/p1Q7Fd
この時間にオリオン座が西にあると春を感じる。
932名無しSUN:2008/03/23(日) 17:18:39 ID:M6NOIowN
>>931
なるほどね。 天文スレみたいだけど、よく分かる。
933名無しSUN:2008/03/25(火) 00:09:53 ID:9paEgoqL
>>926
そうか、2016年には41年振りに、平日の9月23日がやって来るという訳か。
934名無しSUN:2008/03/27(木) 03:03:44 ID:NNkO4yhl
今年のエイプリルフールにも何かあるかな
935名無しSUN:2008/03/27(木) 22:22:09 ID:9IvpCR7D
>>934
ガソリンが安くなるらすい。
936名無しSUN:2008/03/28(金) 16:32:06 ID:6xbR6P9c
今日は、3月28日
東京近辺ですが、先ほど、雷がありましたね。
(今年、初めての雷? - これは、そうなのか、分かりません)
七十二候を思い出しましたよ。

2008年 七十二候 (明治の略本暦)
3月20日 春分 - 初侯: 雀始巣 すずめ はじめて すくう (雀が巣を構え始める)
3月25日 春分 - 次侯: 桜始開 さくら はじめて ひらく  (桜の花が咲き始める)
3月30日 春分 - 末侯: 雷発声 かみなり こえをはっす (雷が鳴り始める)
4月4日 清明 - 初侯: 玄鳥至 げんちょう いたる    (燕が南からやって来る)

七十二候は、中にはこれは ? と云うのもあるけど、上の七十二候は、まあ、まあ、合ってますね。
cf. 宣明暦 寒露の次侯: 雀入大水為蛤 すずめ たいすいにいり はまぐりとなる (雀は海に入って蛤になる)???
937名無しSUN:2008/04/01(火) 00:38:11 ID:9MOLLGNB
何も起こらず、か
938名無しSUN:2008/04/01(火) 15:11:28 ID:SzZYzYq7
お月さまについての質問

夏の満月は、月の軌道が低いので、大きく見える。
それで、月がその軌道の近地点にある時、その満月は一番大きく見える ← これでいいですか?

夏の空は湿度が高いので、鮮明度は低い。
秋になると空も澄んで来る。 軌道の高さも、高くはないが低くもない。
中秋の満月が、中秋の名月として愛でられるのはこの性でしょうね。

加えて、月がその軌道の近地点にあれば、月は大きく見えて、なお更よい ← これでいいですか?

近年(過去&未来)で、
中秋の名月が近地点にあった(ある)のはいつでしょうか?
この場合、旧暦八月十五日の月ではなく、本当の満月とします。
939名無しSUN:2008/04/01(火) 16:07:58 ID:SzZYzYq7
お月さまについての質問(2)

月の近地点は、月の軌道上を 3232.589日(約 8.85年)で一周するのだそうですが、
この周期を近点月 27.5545日と恒星月 27.3216日の周期から計算できないかと?

因みに、恒星月/(近点月 - 恒星月) x 近点月 = (恒星月 x 近点月)/(近点月 - 恒星月)
とすると、
27.3216/(27.5545 - 27.3216) x 27.5545 = 3232.430 .... となり、3232.589日に近い数値になります。

この計算でよいのでしょうか?
恒星月と近点月の積を、近点月と恒星月の差分で、割ると云う意味が解りません?

恒星月/(近点月 - 恒星月) x 恒星月 ← これなら意味は解るのですが、これでは 3205.109 ≠ 3232.589
940名無しSUN:2008/04/01(火) 23:02:22 ID:0utOhwcb
>>938
秋分のころ満月が近地点付近で起こるのは、
月の近地点が秋分点の反対側(=春分点)を向いているときだから、
2006年や、2015年ころのこと。

ただ、一般的には、満月と月の最近とは当然異なる時刻に起きる。
日単位で考えたとしても、その年のある日に両者が重なるとは限らない。
941名無しSUN:2008/04/01(火) 23:03:49 ID:0utOhwcb
>>939
近点月=a日、恒星月=b日とすると、

1)月が1日に回る角度=360/b°… u
2)月の近地点が「近点月a」日に回る角度=u×a-360°=(360/b)×a-360°… y
3)月の近地点が1日に回る角度=y/a=360/b-360/a … z
4)月の近地点が360°回るのに必要な日数=360/z=360/(360/b-360/a)=1/(1/b-1/a)
 =a×b/(a-b)

2)の、-360°が味噌
942名無しSUN:2008/04/02(水) 10:14:48 ID:CUT+zAfV
>>939
逆数の引き算の逆数
943名無しSUN:2008/04/02(水) 13:12:25 ID:B87WnF/J
【 民間で発売されている「 暦 」のまちがいについて!!】

皆さんが日本国内や韓国で御求めになりました『 暦 』または万年暦は間違っています。中国の古い諺
に「 暦をおろそかにする国は滅びる 」とあります。本協会の漢学館日本命名学会の紫微斗推命ソフトは
正確な暦学者の製作した暦を年会費を納めたものにのみ追加記載して更新しております。弟子でありな
がら、民間の紫微ソフトを用いて鑑定しておりましても、的中しないばかりか恐ろしいことに、陰暦の日に
ちまでもがずれるのです。

ホーチュンソフト = 透派 佐藤六龍氏と張耀文氏の発表したものは使用不可。袴田氏の製作したフリ
ーソフト無料配布= まったく信憑性無し。五術ソフト= 誤った暦で陰暦と陽暦が不一致する。などなど、
正統飛星派道士陳希夷監修で無いソフトはすべて使用不可といたします。

新しいコンピュータPC9821以外のDOSVパソコンでも、コンバーターを用いることで当協会の業務用
ソフトは稼動いたします。3人以上の弟子を紹介した正会員にのみ配布いたします。支部長クラスのみ
に限定いたします。

間違いの確認方法について。陽暦の2005年11月1日0時0分を入力してください。ソフトの計算結果が 
陰暦の10月1日になったら不可、ソフトは使用できません。暦学者の発表した暦は9月30日が正しいの
です。陰暦9月は大の月だからです。陰暦は一ヶ月が29日の小の月と30日の大の月があります。同じ
月が二回繰り返す閏月もあり、紫微斗数命盤作成にあたり、処理は秘伝となっています。当家のコンピュ
ーターソフトは伝統的に秘伝を公開しておりませんよって、市販のソフトと鑑定の結果が異なるのはその
ためです。閏月に生まれた方はご注意下さい。
944名無しSUN:2008/04/02(水) 13:12:54 ID:B87WnF/J
また、九星の陰遁や陽遁も規則的な繰り返し、これは間違いです。 正しくは、 2005年11月6日(日)は、
達磨師の誕生日で陰暦の十月五日九星(三碧)。2005年11月7日(月)は立冬であり陰暦の十月六日
九星(五黄)で不連続。 2005年11月8日(火)は忌日。すべての吉事は大凶日、九星(一白)。

このように本来とは異なる、めちゃくちゃな暦を日本政府は発表しています。このような間違いを正すために、
当協会は、漢学館大学の設立を計画しております。気学の方位の取り方の歴史的あやまちについて日本で
風水占いと称している先生方の殆どが、実は風水ではなく、まったく異なる九星気学を用いた方位学で鑑定
をされています。本物は何か?本来は道教が基礎になり発展した学問ですから、北極星に信仰の元があり
ます。紫微斗とは北極星のことなのです。ですから磁石による北を用いません、北極星から西に6度ずれて
磁針は示します。また日本の気学ではこの修正を西に6度と修正するどころか12度も狂わしてしまう誤った
方向を教えているのです。東に6度修正する、が正しいのです。

しかし、九星気学は唐の時代より以前に考えられた学問で、唐代より後には使われないものなのです。八方位
よりも学問は発展し六十四方位になったのです。さらに、現代では秘伝が「 陳希夷 」により解き明かされ、三百
八十四方位の学問に昇華したのです。 いまどき、このような古い方位学を学ぶのは 無意味と言う物です。また
使用する暦も間違っています。占いの先生が今日あなたは九紫だから、あっちは駄目だ、という言い方をしたら!
絶縁しましょう。間違った先生に百年学んでも、真理を掴めません。

間違ったDMが飛び交っていますご注意下さい。方位盤、方位地球儀、万年暦、すべてお金の無駄になります。
是非、購入前に本部の方にご確認下さい。http://www.sibitosuimei.com/kisyu.html

占開業で「正統飛星派」を正式に名乗れる唯一の協会
http://www.sibitosuimei.com/postertop.html
945名無しSUN:2008/04/02(水) 20:25:42 ID:7a8v5GLh
>>941
ありがとうございます。
今、解りました。 目からウロコと云うか、一つ壁を越えました。

エジプトの太陽暦(シリウスのヒライアカル・ライジングを基準にした、
しかし、閏年を入れない 365日の太陽暦)のソティス周期と云うのがありますね。
簡単に云うと、365 x 1461= 365.25 x 1460 = 553,265日で、
このエジプトのシリウス暦では暦と季節が 0.25日/年づつずれて行き、
シリウス暦の 1461年目で元に戻ると云うものです。 365.25/(365.25-365) = 1461

同じように考えていたのですが、恒星月を正として、
27.32/(27.55-27.32) = 118.78 .... では、なぜいけないのか?
と云うことが基本的な疑問としてありました。(たまたま、上の計算に 27.55 を掛けると 3232 の数値になる)
基本的にはこれで構わないのだと思うのですが、
問題は、ソティス周期の計算の場合、うまい具合に割り切れて、整数として答えが出てくる。 周回数だから整数。
ところが、近点月の場合は整数にはならない。 だから、このやり方ではうまく行かない。

それで、>>941 さんのやり方(考え方)でないと計算できない ... のですね。
この考え方はいろいろ、他にも使えますね。

> 2) の、- 360°が味噌
... ですね。 信州一(いち)?? ですね。
ありがとうございました。


>>942
> 逆数の引き算の逆数

これは、C = A*B / (A - B) の時、1/C = 1/B - 1/A ってこと?
946名無しSUN:2008/04/02(水) 21:45:24 ID:7a8v5GLh
>>940
これもありがとうございます。
> 月の近地点が秋分点の反対側(=春分点)を向いているときだから、
ややこしい表現ですがそうですね。

英語のサイトですが、こう云うサイトがあります。
Lunar Perigee and Apogee Calculator
http://www.fourmilab.ch/earthview/pacalc.html
日時は UTC (この場合、グリニッジ時刻の意)なので、JST は +9 。

2006年旧暦八月十五日 = GC 10/6日 = 中秋の名月
満月は 10/7日。 月の近地点日は 10/6日。
これで充分。

2015年旧暦八月十五日 = GC 9/27日 = 中秋の名月
満月は 9/28日。 月の近地点日は 9/28日。
これで充分どころか、最高です。
2015年 .... 7年後 .... 日本はどうなっていますか???

2016年 東京オリンピック??? ないだろうね。
新銀行東京の件で、サポートする気が全くなくなった!
947名無しSUN:2008/04/03(木) 18:17:48 ID:D5zk1rIf
お月さまについての質問(3)

蝕(日蝕、月蝕)は、朔望月(新月&満月)と交点月(月の軌道面の傾き)の周期が
重なるから発生するのではないですか?
近点月の周期の重なりによって、皆既蝕となったり、金環日蝕となったりして、影響はあるのですが、
この事情を考えないとすると、

朔望月と交点月は 129朔望月と 140交点月で同期しますね。
29.53 x 129 = 3809.37日
27.21 x 140 = 3809.4日

Q1. つまり、皆既蝕となったり、金環日蝕などの重なりの条件を考えないとすると、
ある蝕があって、その蝕から10年と 156日で、同じく日蝕 or 月蝕が起こる、のではないですか?

Q2. これに、近点月の重なりを含めるとサロスの周期になるのですか?
948名無しSUN:2008/04/03(木) 19:49:58 ID:83vlaBV2
基本的にはいいと思うが、何百倍もするんだから、もっと有効数字の桁を多くしないと…
949名無しSUN:2008/04/04(金) 07:31:28 ID:dCWnagCl
清明
950名無しSUN:2008/04/04(金) 18:59:08 ID:VqLu71a7
>>773 & >>775 「2008年の二十四節気 - 定気法&平気法」
質問があります。 宜しくお願いします。

Q1.
>>773
> 平均して0.42日定気法の節気の方が早く来ることになる。
> 平均太陽を基にするのと冬至と冬至の間を基にするのとの違いか。

定気法/平気法の対比表で、+ の合計 +20.43、- の合計 -9.97。 都合 20.43 - 9.97 = 10.46
10.46/24 = 0.435 ... 。多分、このことを定気法の節気が平均で0.42日早く来ると言っているのでしょうね。

>>775
> 近日点、遠日点を基準にすれば、平均は大体合いますね。
> 現在では、それぞれが、冬至よりも小寒に、夏至よりも小暑に、近いところまで来てますからね。

これは、基準を近日点近くの小寒とすると、定気/平気のプラス・マイナスはほぼ同じ数値になって、
±0 となると云うことですか?
951名無しSUN:2008/04/04(金) 18:59:51 ID:VqLu71a7
Q2.
定気法と平気法は、
均時差での、平均太陽と視(真)太陽に対比されるのが面白いですね。
この対比は有用だと思いました。

均時差では、
ケプラーの面積速度の法則(近日点、遠日点)による地球の公転速度の遅速(1年1周期の変動)と、
黄道と赤道の傾きによって観察される地球の遅速(1年2周期の変動)が重なり合成されたものですが、
この対比表では、公転軌道の楕円による1年1周期の変動しか出ていないですね。
近日点(冬至・小寒)付近で速くなり、速さを蓄積するが、遠日点(夏至・小暑)付近で遅くなり、
寒露辺りからまた少しづつ速くなり、一周して冬至につながる。

定気法では、黄道と赤道の傾きによって観察される地球の遅速(1年2周期の変動)は関係ない?
暦法では、理論上、黄道と赤道の傾斜での見かけの遅速は影響しないため??
それとも、黄道と赤道の傾斜で遅速が発生することを知らなかったので、暦法に入らなかった??
952名無しSUN:2008/04/05(土) 00:03:58 ID:Sp+VoW/W
>>951
節気や朔の推算は黄道座標系で行うので、赤道傾斜は元々関係ない。
953名無しSUN:2008/04/05(土) 00:36:55 ID:XsB//HzY
今日は旧暦2月29日。
旧暦だと2月29日は必ず有って、2月30日という日が53%の確率で出現する。

954名無しSUN:2008/04/05(土) 15:19:47 ID:cisaBQYx
それは「割合」であって「確率」ではないんじゃないか?
955名無しSUN:2008/04/08(火) 08:40:48 ID:CKlE1Crq
お月さまについての質問(4) - 「交点月」と「交点移動の周期」

・ 月の公転周期: 27.3217日(恒星月 Sidereal month = sid'M)
・ 月はその軌道(白道)を 1日当たり、360°/SRM の割合で進む。
・ ある時点で黄道と白道の交点に月があり、
  この時点から交点月(Draconitic month = dra'M)のスパン(27.2122日)が経つと、
  月は (360°/sid'M)x dra'M のところにある。
・ つまり、交点は白道上で、元の位置に対して、
  360 - 360°/sid'M)x dra'M = 360(1 - dra'M/sid'M)のところにある。
・ 交点月のスパンでこれだけ移動したのだから、1日当たりの交点の移動は、
  360(1 - dra'M/sid'M)/交点月
・ 交点が白道上を移動して、一周するのに要する時間(T'dra)は、
  360/( 360(1 - dra'M/sid'M)/dra'M ) = (sid'M x dra'M)/(sid'M - dra'M)
  T'dra = (sid'M x dra'M)/(sid'M - dra'M)
  1/T'dra = 1/dra'M - 1/sid'M
・ sid'M = 27.3217日、dra'M = 27.2122日 を入れると、
  T'dra 交点移動の周期 = 6793.460 ... ≒ 18.6年
956名無しSUN:2008/04/08(火) 08:41:48 ID:CKlE1Crq
(続き)
ここで質問は、実は混乱しているのですが、
約 18.6年で交点が一周すると云うのは、
これは月の軌道(白道)上を交点が 18.6年かかって一周するってことですよね?
違います?

交点(昇交点、降交点)は、白道と黄道の交点ですから、
黄道上を交点が 18.6年かかって一周するってことですか?

もし、黄道上を一周りするのに 18.6年であれば、黄道上での 1年での交点の移動は、
360/18.6(°/年)
1年 365.2422日で 360°だから、360/18.6°の日数は、365.2422/18.6 = 19.64日
つまり、太陽が 1年ほどかけて次の交点にくるのは、365.2422 - 19.64 = 345.6日目辺りのはず。(計算上)

然るに、
「日食とサロス周期 - 北大」 http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10553/guide/guide.html
§サロス周期と朔望月・食年・近点月 #1食年(346.620日)と1年(365.2422日)、交点の移動
> 太陽が、昇交点から出発して昇交点にもどる周期を食年と呼んでいる。
> その平均値は、346.620日である。太陽が春分点から出発して春分点にもどる周期は 365.2422日であるから、
> 食年は1年より 18.62日ほど短い。これは交点が常に後退しているので、このようになるのである。

19.64日と18.62日。 345.6日と 346.620日。 合っているようで違っているようで。。。
1日の違い。 計算誤差? 本質的に違う?

交点の移動周期 T'dra = 6793.460 ... ≒ 18.6年 は、白道上の交点の移動として計算されたはず。
それが、黄道上の交点の移動になる??
957名無しSUN:2008/04/08(火) 09:32:20 ID:+dV22arC
天球に対して黄道はほとんど動かない。動くのは白道の軌道の方。
だから、交点は黄道上を移動すると考えるのが自然。
958名無しSUN:2008/04/08(火) 10:28:26 ID:+dV22arC
1日の誤差は、1太陽年分か1食年分かをごっちゃにしているため。
959名無しSUN:2008/04/08(火) 13:50:37 ID:CKlE1Crq
Q1. 1蝕年(346.6201日)を、恒星年・太陽年 and/or 恒星月・朔望月・交点月を使って導けますか?
必要であれば、近点年を使っても構わないけど、多分、これは関係しないと思う。

Q2. 365.2422 - 346.6201 = 18.6221日
365.2422/18.6221 = 19.61 → 交点は黄道上を 19.61年で一周する? これでいいのかな?
cf. 交点は白道上を 18.6年で一周する。
960名無しSUN:2008/04/08(火) 14:53:56 ID:+dV22arC
1.もちろん
2.一周ってのは何を基準にしてるんだい
961名無しSUN:2008/04/08(火) 15:35:46 ID:CKlE1Crq
>>960
Q&A 1. 1蝕年の導き方:
是非、教えて欲しい。 お願いします。

Q&A 2. 交点一周の基準:
例えば、今日の時点で、交点が黄道上のある経度(黄経)にあったとして、
再び、交点が同じ黄経点に戻るまでのスパン ..... これではいけませんか?
地球の公転軌道(黄道)は楕円なので、近日点・遠日点があり、地球の公転速度は等速ではない。
この影響で、同じ太陽年(回帰年)と言っても、厳密には、そのスパンは同じではないですね。
そのため、普通には、平均太陽年(回帰年)の数値を使う。 365.2421904 .....
回帰年を早い(短い)方から書くと、夏至回帰年 > 秋分回帰年 > 春分回帰年 > 冬至回帰年
黄道にはこのようなことがあるので、白道と黄道の交点の黄道上の一周と言っても、
その基点を定めないとそのスパンも違うと仰られているのですか?
一方、月の交点軌道も楕円ですね。 離心率は地球のそれよりも大きい。
月の交点速度は、地球のそれよりももっと不等ですね。
そうなると、交点の白道上での移動周期も論じられないことになってしまうのでは?

------
「交点移動の周期 = 6793.460 ... ≒ 18.6年」は、白道上での移動周期でいいのだと思います。
ただ、それでは、黄道上での移動周期は????との疑問です。
962名無しSUN:2008/04/08(火) 16:11:54 ID:+dV22arC
6793.477日っていうのは、遠くの恒星の位置を基準とした一周の時間ですよ。
この時間が黄道上と白道上との一周で違うの?、と言いたかったのですが。
963名無しSUN:2008/04/08(火) 18:11:05 ID:+dV22arC
すまん、6793.477日と書いてしまったが、これは6793.460日でも構わない。誤差範囲ということで。
964名無しSUN:2008/04/08(火) 18:19:28 ID:CKlE1Crq
最初に訂正。
× 月の交点速度は、地球のそれよりももっと不等ですね。
○ 月の公転速度は、地球のそれよりももっと不等ですね。

>>962
ありがとうございます。
恒星基準であること、解りました。
ただ、それにしても、計算上はそれ程変わりませんね。
「6793.477日」と云う数値を揚げられていますが、この出典・根拠は不詳ですが、
仮にこの数値がより正確としても、計算上での 1年の交点の移動は、
(365.2564^2)/6793.477 = 19.63828 .... ≒ 19.64
365.2564 - 19.64 = 345.6164 = 345.62
345.62 ⇔ 346.62 は、ほぼ 1日の違いですが、平均値を使った計算値と実測値の違いなのでは .... ?

ただ、1蝕年が 346.6201日(理科年表)とすると、
恒星年であれ、太陽年であれ、1年でほぼ 18日分、交点がずれるのですから、
365.2564/(365.2564 - 346.6201) = 19.6
365.2422/(365.2422 - 346.6201) = 19.6
となりますから、19.6年で交点が黄道を一周するってことになりませんか?

黄道と白道には約 5.13°の傾きがあります。
交点での 5.13°の傾きですから、白道での移動量を黄道に投影しても、
cos 5.13 = 0.99599.... だから、1 に等しい。 白道での移動量も黄道での移動量も同じと見てよい。
それに、恒星基準。
ですので、交点の一周周期は白道も黄道も同じと考えてよい、とするのが正しいと思います。

19.6年の計算はどこがおかしいのでしょうか?
965名無しSUN:2008/04/08(火) 18:37:22 ID:+dV22arC
>>958を100回読んでほしい。数字をこねくり回して、そこに意味を持たせようとしても無駄。
966名無しSUN:2008/04/08(火) 19:21:39 ID:+dV22arC
強いて言えば、対恒星交点周期=18.6恒星年=19.6食年
967名無しSUN:2008/04/08(火) 20:04:28 ID:CKlE1Crq
>>965
特に、数字をこねくり回して遊んでいるつもりではないのですが、
そのように捉えられたとしたら残念です。

> 「>>958 を100回読んでほしい。」
ハイ、考えて見ます。

1蝕年(346.6201日)を恒星年や恒星月・交点月より計算で導けるのなら、
それがヒントになるように思うのですが、いたし方ないですね。

でも、お付き合い頂きましてありがとうございました。
参考になりました。
968名無しSUN:2008/04/08(火) 20:23:55 ID:CKlE1Crq
>>966
ありがとうございます。
1蝕年(346.6201日)を自分なりに導いてみます。
969名無しSUN:2008/04/08(火) 20:39:54 ID:+dV22arC
>>941を応用すればきっとできると思う。
周期は何日、何年、と考えるより、1日に何度(何周)進む、とするのが早道だと思う。
自分で解決する醍醐味を是非味わってほしい。
Good luck!
970名無しSUN:2008/04/09(水) 06:54:32 ID:vQ97ZghE
昨日は月の暦で(要するに旧暦なんだけど)桃の節句だった
太陽の暦(つまり新暦)では潅仏会
昨年の新暦潅仏会はイースターだった
971まなまな☆:2008/04/09(水) 22:16:11 ID:wMBnT/X+
2001年1月15日53年ぶりの平日
972まなまな☆:2008/04/09(水) 22:17:00 ID:wMBnT/X+
2008年4月10日151年ぶりの4月10日平日
973名無しSUN:2008/04/10(木) 21:12:44 ID:2DOrM8JI
詳細な月面全体の地形図を公表
http://slashdot.jp/
宇宙航空研究開発機構は国土地理院、国立天文台と共同で、
月周回衛星「かぐや」の観測データを用いた月面全体の地形図を公表した。
米国の探査機が撮影した写真を基に作られた標準的な地形図より、
数倍細かな地形まで確認できるという。

月面にレーザー光線を当て、月全域の約600万地点の高度を誤差約5メートルの精度で計測。
今回はこのうち約113万地点で地形図を作成した。
974名無しSUN:2008/04/12(土) 03:38:03 ID:3VGvTLzc
ちょっと早いですが次スレ立てました

【太陽暦】暦について語るスレッドpart3【太陰暦】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1207939014/

>>980を超えると24時間書き込みがないと落ちますので
975名無しSUN:2008/04/12(土) 12:27:35 ID:ux0kcHF2
1973年4月12日 (今から35年前)

祝日法が改正される。日曜日と祝日が重なった場合は翌日が振替休日に
976名無しSUN:2008/04/12(土) 12:56:43 ID:E1M+Xidp
>>972
意味が分からない
977名無しSUN:2008/04/12(土) 20:37:02 ID:u2UvfgUc
>>974
Thanks.
書き込みがパラレルになってはいけないので、PART 2 が dat 落ちしてから、移行しようね。

ところで、「満地球」の関連ですが、
地球の公転軌道面(黄道面)は、地球の自転軸が作る90°の面(赤道面)に対し、23.4°傾いていますね。
月の公転軌道面(白道面)は、月の赤道面に対し、何度傾いているのですか?
978名無しSUN:2008/04/12(土) 22:51:54 ID:67R8UWXq
>>977
以下から考えてくれ

月の赤道は黄道と1°32′33″の傾斜をなし、
月の赤道の黄道に対する昇交点は
白道の黄道に対する昇交点と一致する。…
白道は黄道に対して約5°傾斜しており、…
(理科年表より)
979名無しSUN:2008/04/13(日) 11:59:02 ID:FCiLOlT2
約3.5°ってことかな?
980名無しSUN:2008/04/13(日) 19:41:48 ID:vJeu4lpQ
>>978 
ある天体の公転軌道面とその天体の赤道面の傾きは、
とりもなおさず、その天体の自転軸の傾きですから、赤道傾斜角になりますね。
理科年表(1998年)では、月の赤道傾斜角は 6.67°とあります。
黄道と白道の傾き = 5°8′= 5.13°
黄道と月の赤道の傾き = 1°32′33″= 1.54°
5.13 + 1.54 = 6.67°となりますから、計算では、びったし合う、ってことになりますね。

計算ではこうなるのですが、なぜ、この計算でいいのか、解りません。
なぜ、5.13 - 1.54 = 3.59°とはならないのか?、と。

横線(水平線)1本を引き、これを黄道とします。
黄道と月の赤道は 1.54°傾いていると云うことで、横線と 1.54°の傾きでクロスする線を引けばよいのですが、
右肩上がりの線と右肩下がりの線の2通りが考えられます。
まず、右肩下がりの線で考えます。
この上で、更に、黄道に対して 5.13°傾いた白道を引くのですが、これも、右肩上がりと下がりの2通りあります。
今度は、右肩上がりの白道とすると、図形的に赤道傾斜角(= 白道と月の赤道の傾き)は、
5.13 + 1.54 = 6.67°となります。

しかしですよ、黄道と白道の傾斜は 5.13°ですが、
黄道と白道の交点が 18.6年の周期で、黄道なら黄道上を、白道なら白道上を一周しますね。
このため、地球の赤道と白道の傾きは 18.6年の周期で、18°〜 28°の間を変動します。
23.4°+ 5.13°= 28.53°
23.4°- 5.13°= 18.27°
ここに於いて、白道は黄道に対して、見かけ上、右肩上がりとなったり、右肩下がりになったりします。
(注)白道の傾きが -5°〜 +5°に変動するのではないですね。
黄道と白道の交点が、それぞれの軌道を動いて一周するものだから、見かけ上、このようになる訳ですね。
981名無しSUN:2008/04/13(日) 19:46:30 ID:vJeu4lpQ
>>980 書き漏れがあり、一度、取り消します。 すみません。
982名無しSUN:2008/04/13(日) 19:47:16 ID:vJeu4lpQ
>>977 の質問者です。

>>978 
ある天体の公転軌道面とその天体の赤道面の傾きは、
とりもなおさず、その天体の自転軸の傾きですから、赤道傾斜角になりますね。
理科年表(1998年)では、月の赤道傾斜角は 6.67°とあります。
黄道と白道の傾き = 5°8′= 5.13°
黄道と月の赤道の傾き = 1°32′33″= 1.54°
5.13 + 1.54 = 6.67°となりますから、計算では、びったし合う、ってことになりますね。

計算ではこうなるのですが、なぜ、この計算でいいのか、解りません。
なぜ、5.13 - 1.54 = 3.59°とはならないのか?、と。

横線(水平線)1本を引き、これを黄道とします。
黄道と月の赤道は 1.54°傾いていると云うことで、横線と 1.54°の傾きでクロスする線を引けばよいのですが、
右肩上がりの線と右肩下がりの線の2通りが考えられます。
まず、右肩下がりの線で考えます。
この上で、更に、黄道に対して 5.13°傾いた白道を引くのですが、これも、右肩上がりと下がりの2通りあります。
今度は、右肩上がりの白道とすると、図形的に赤道傾斜角(= 白道と月の赤道の傾き)は、
5.13 + 1.54 = 6.67°となります。

しかしですよ、黄道と白道の傾斜は 5.13°ですが、
黄道と白道の交点が 18.6年の周期で、黄道なら黄道上を、白道なら白道上を一周しますね。
このため、地球の赤道と白道の傾きは 18.6年の周期で、18°〜 28°の間を変動します。
23.4°+ 5.13°= 28.53°
23.4°- 5.13°= 18.27°
ここに於いて、白道は黄道に対して、見かけ上、右肩上がりとなったり、右肩下がりになったりします。
(注)白道の傾きが -5°〜 +5°に変動するのではないですね。
黄道と白道の交点が、それぞれの軌道を動いて一周するものだから、見かけ上、このようになる訳ですね。
983名無しSUN:2008/04/13(日) 19:48:28 ID:vJeu4lpQ
(続き)
さて、先ほど、図形的に 6.67°を出したのは、右肩上がりの白道でした。
見かけ上のこととは言え、右肩下がりの白道のあるわけですね。
この場合、図形で示される月の赤道傾斜角(= 白道と月の赤道の傾き)は、
5.13 - 1.54 = 3.59°となります。

ある時期、白道は黄道に対して右肩上がりだったとすると、
黄道と白道の交点が 18.6年の周期で一周するにつれて、白道は右肩下がりに移って行って、
再び、右肩上がりに戻ります。。。。。

5.13 - 1.54 = 3.59°
これは、どこがいけないのでしょうか。

======================
>>969
これは解りました。 ありがとうございます。
翌日の朝には解ったのですが、時間が取れずに書き込みが出来ませんでした。 すみません。

(恒星月 - 交点月)/(恒星月 * 交点月) = 交点周期 = (恒星年 - 蝕年) / (恒星年 * 蝕年)

白道と黄道について、それぞれの関係するパラメーターで、このような相似形が成り立つのですね。
984名無しSUN:2008/04/14(月) 15:35:17 ID:DqyTioKv
昨日は、旧暦弥生三月八日。 月は上弦だった。
985名無しSUN
>>978
解った!!!

○ 月の赤道は黄道と1°32′33″の傾斜をなし、
× 月の赤道の黄道に対する「昇交点」は、白道の黄道に対する「昇交点」と一致する。…
○ 白道は黄道に対して約5°傾斜しており、…
(理科年表より)

○ 月の赤道の黄道に対する「昇交点」は、白道の黄道に対する「降交点」と一致する。…
だから、5.13 + 1.54 = 6.67°となる。 5.13 - 1.54 = 3.59°とはならない。
この上で、黄道と白道の交点は、ぐるっと 18.6年かけて、それぞれの軌道を回る。