天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVII
1 :
名無しSUN:
2 :
1:2007/06/26(火) 20:47:51 ID:DoWJtcSt
3 :
1:2007/06/26(火) 20:49:21 ID:DoWJtcSt
4 :
1:2007/06/26(火) 20:50:32 ID:DoWJtcSt
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→
http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」../1022/1022990827.html
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 20:51:28 ID:DoWJtcSt
6 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 20:52:21 ID:DoWJtcSt
7 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 20:53:06 ID:DoWJtcSt
8 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 20:53:47 ID:DoWJtcSt
9 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 20:56:09 ID:DoWJtcSt
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2007年後半分)
6月19日ごろ 土星です
6月28日ごろ 木星です
7月10日ごろ 火星です
7月17日ごろ 金星(左),土星(右)です *夕方
7月25日ごろ 木星です
8月 7日ごろ 火星です
8月21日ごろ 木星です
9月 5日ごろ 火星です
9月 9日ごろ 金星です *明け方
9月18日ごろ 木星です
10月 2日ごろ 火星です
10月 7日ごろ 金星です *明け方
10月 8日ごろ 土星です *明け方
10月16日ごろ 木星です
10月30日ごろ 火星です
11月 4日ごろ 土星です
11月 6日ごろ 金星です *明け方
11月27日ごろ 火星です
12月 2日ごろ 土星です
12月 6日ごろ 金星です *明け方
12月24日ごろ 火星です
12月28日ごろ 土星です
10 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 21:04:32 ID:DoWJtcSt
11 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 21:05:29 ID:DoWJtcSt
12 :
名無しSUN:2007/06/26(火) 22:45:55 ID:LZHhMsd2
13 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 05:17:48 ID:dNqsgUpW
いちおつ〜 ノシ
14 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 14:58:02 ID:JwwMo+lI
初心者なんですが「宇宙の非等方性」って一体何のことなんでしょうか?
15 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 15:14:09 ID:exvoLAuj
方向によって、見える天体が異なる事だよ。
16 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 17:16:28 ID:vL/XdU2n
17 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 18:49:33 ID:fZcyYZ5k
早くも八"力登場
18 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 19:23:24 ID:6IuvQOud
涌いてくるのってだいたい昼過ぎか夕方だよね
昼休みと放課後にアクセスしに来る中学生か
19 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 20:26:42 ID:dNqsgUpW
>>17>>18 おいおい、
>>14さんが自分のことだと思っちゃうと可哀想かも・・・
このスレでは、最近
>>16のように、正しい回答をするわけでもなく、
『デタラメ書くな』とだけ、回答者を中傷するようなレスをする人が出没します
回答者に反論があるなら、その内容も具体的に書くはずですので、
質問者の方は
>>16のようなレスはなるべくスルーしてよいかと思われます
ってテンプレに入れたいなぁ
20 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 20:53:21 ID:Uu0sv/5j
>>15 方向によって宇宙の様子が違うように見えること、の方が真実に
近いかな。
>>14 宇宙はどっちを向いてもだいたい同じように見えるはず、という
のが前提になる「宇宙の等方性」ね。それが崩れている、という
観測があると大騒ぎになる。
21 :
名無しSUN:2007/06/27(水) 23:50:59 ID:YEL4B7kz
>>1 サンクスです。
テンプレが多いと大変ですね
22 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 03:41:55 ID:sfI7Rjis
仮説のクイズなんですが答えがわかりません
わかる人がいたら答え教えてくだしあ><
冥王星の外側、太陽から約55.5080天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。
第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい(少数第一位まで)
関係ない数字も含まれてるみたいです
23 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 06:04:50 ID:vivmGoUy
>>22 久々に見たなそれ
どっかのエロサイトのパスワードなんだって?
24 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 08:21:44 ID:dF5s6ck6
ホモだかロリだかのエロサイトでしょ。w
25 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 09:06:39 ID:Uyka0FMz
>>23-
>>24 確かにエロ目的で行きましたが、今はエロよりこの答えが気になるんです><
わかりますか?
26 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 09:43:14 ID:Yug1w6KE
100倍なら1000倍です。
27 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 11:59:06 ID:24n5a4sR
まずは 太陽系9番目の惑星はどうなったのかを聞こうか
10番目はそれからだ
28 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 13:23:31 ID:Uyka0FMz
>>26 質量が100倍なら公転周期が1000倍?
>>27 格下げされたやつですか?すいませんわかりません><
29 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 13:58:46 ID:ZIlkiVby
雷王星って11番目だっけ?
30 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 19:07:36 ID:djcdMiPD
31 :
名無しSUN:2007/06/28(木) 22:59:15 ID:HePWbu90
>>28 軌道長半径が100倍なら公転周期が1000倍。
32 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 00:35:52 ID:rVjzDBfC
>>22 これこの板でもう10回以上見たぞwwwww
俺がこの板に初めて来た2001年頃からあった気がする…
ていうか質問が来るたびに「冥王星の外側、太陽から約**.****天文単位の距離に」のところの
距離が変わってる気がするんだが、これ入るたびにランダムに変わるんじゃないのか?
テンプレに入るほどしょっちゅう来る質問だが、未だにどこのサイトなのか知らない…
「地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました」で検索したら
色んなところにこの質問する奴がいるんだなということが分かった
33 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 00:56:47 ID:BAh6eUGT
ケプレルの亡霊の悪戯だな。
34 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 01:35:11 ID:HWNkmKGW
そのうち入試問題に出たりして(藁
35 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 09:15:37 ID:ZMxozoZQ
>>33 ケプレルの亡霊 に一致するページは見つかりませんでした。
ケプラーの事かよっ! orz
36 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 11:42:17 ID:DXAIQJ+6
>>32 過去スレにサイト名が出てた希ガス
なんか少年虐待画像系のかなり鬱なエロサイトだった
37 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 15:22:55 ID:FeV6CA4A
巨大な恒星が水素を使い果たし、核融合活動を終えると、今度は無限に収縮していくんですよね?
その最期に大爆発が起こると。
収縮していくというのはなんとなく理解できるんですが、なんで大爆発するんですか?
そこがよく分からないので教えてください。
38 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 17:18:05 ID:ZMxozoZQ
>>37 無限には収縮しません
水素の核融合時に出来たヘリウムが今度は核融合します
その時の発生エネルギーが爆発的にでかいので…(つづかないw)
39 :
名無しSUN:2007/06/29(金) 19:16:38 ID:DXAIQJ+6
>>37 中心にできた中性子星の表面に上から降ってきた物質が激しく
ぶつかってバウンドし、衝撃波が外向きに伝わる
↓
上の方のガスが吹っ飛ぶ
40 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 07:16:28 ID:EKTInhg7
>>37 >無限に収縮
恒星の質量が中性子のコアを崩壊させるほど
大きな恒星の場合は爆発しません
巨大な重力で中性子の崩壊が進みコアが耐えられなくなると
すべてが中心に落下していくブラックホールという天体が形成されます
41 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 08:49:19 ID:dZJI3mgw
今年の8月の月食は月出帯食だけど、なんで「帯食」って言うの?
月食帯とは違うよね?
42 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 08:58:19 ID:py/3Uvwx
単純に「食を帯びて」ってことでは
43 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 08:59:18 ID:dZJI3mgw
なーるほど
44 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 09:14:59 ID:8+9XSQ3s
>>41 月が(地平線から)出るときに、すでに月食が始まっているってこと
45 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 10:12:07 ID:UplqHIk9
>>40 全ての物質がブラックホールに吸い込まれるような重力崩壊は
ありえないよ。吸い込まれない物質もあって、それはブラック
ホールを含むコアの回りに重力で吸い寄せられて大爆発。
それが超新星爆発の一つのタイプなんだから。
46 :
37:2007/06/30(土) 12:08:30 ID:xyKwJrgQ
大変勉強になりました。
レス下さった皆様、本当にありがとうございました。
ヘリウムの核融合ってのが、なんとなく分かりやすかったです。
さらに大きな恒星になるとブラックホールともなり得るわけですね。
39の人の話は難しくて分かりませんでした。
一生懸命勉強します。
47 :
名無しSUN:2007/06/30(土) 16:32:03 ID:6dxLlCtH
>>45 ほんとうにすまんかった
天文知識は1991年に作られた銀河宇宙オデッセイだったのでハイパーノヴァなんか初耳でした
正座を二時間して反省している。
48 :
名無しSUN:2007/07/01(日) 20:40:01 ID:odQlZRsq
ロケットって、なにでうごかしてるの?がそりん?はいおく?
49 :
名無しSUN:2007/07/01(日) 20:55:47 ID:UqmqjOfL
50 :
名無しSUN:2007/07/01(日) 22:21:27 ID:BXtpY+S5
自分は宇宙の観測や発見の仕事をしたいと思い探しているのですが、そういう事を専門としている仕事はあるのでしょうか?年は30前後ですが
51 :
名無しSUN:2007/07/01(日) 23:11:57 ID:Ji1330Qa
氷晶について質問します。
板状の氷晶(六角柱型など)は風が弱い日、六角形面が水平になって
落下すると聞きました。なんでも、氷晶の縦横比が1に近い場合は
ランダムな姿勢をとるけれども、縦横比が0.5の場合は大気が安定していると
平たい面を水平にした姿勢になると。
なぜなのか、わかる方いらっしゃいもせんか??
52 :
名無しSUN:2007/07/01(日) 23:12:44 ID:Dci9E+NF
53 :
名無しSUN:2007/07/02(月) 00:58:18 ID:SE6+7TBb
54 :
名無しSUN:2007/07/02(月) 00:58:49 ID:B5sWQ0Ed
>>51 おそらく空気抵抗とためと思われる(パラシュートや紙を落とした時などと同じ)
が、実際雪が降っている上空では上昇気流など起こっているし、地上付近に
落ちてきたときは雪の粒は複数の氷晶が絡み合っているので、実際の現象とは
程遠いと思われる。
また、気象観測の立場から言えば、雪の結晶がどのような形で落下しているか
というような議論は気象学会でも私は聞いたことがない。
氷晶生成のプロセスを研究している人なら関係あるのかもしれないが、上記のとおり
いくら乱層雲でも雲の中ではある程度荒れているので、風が弱いという条件で
雪が落下するということを考慮するのに、どれほどの意義があるのか私では
分かりかねますね。
誰からの話かわからないが、実際の気象現象に詳しくない人のお話のように思えます。
あえていえば、実験室で氷晶を作ったのならそうなるかもね。
(紙切れが平らな面を水平にした姿勢になるのは、平らな面が垂直な姿勢で
落ちた場合は不安定な状態なため、少しでも姿勢が乱れるとエネルギー的に
不安定になり、平らな面が水平な姿勢になるような力が働き平らな面が水平な
姿勢になる。このような、安定な準定常状態は自然界ではよくあることです。)
55 :
名無しSUN:2007/07/02(月) 01:12:23 ID:ziZfs3bd
>>54 >>51は、雪の話はしてないと思うぞ。
たぶん上空の巻層雲の中とかの話だろう。
56 :
名無しSUN:2007/07/02(月) 01:17:51 ID:DXmNTVNh
57 :
名無しSUN:2007/07/02(月) 21:25:16 ID:vPc0WmWf
56の引いている論文の中に出てくるGleenlerの翻訳本を持ってるけど
その中のパリーアークが出現する仕組みについて説明する箇所で
「思うにコンピューターシミュレーションで分かるのは、どんな方向を向いた
結晶が適当なのかである。結晶がどうして適当な方向に揃うのかについては、
まだ答えが得られていない。」
という文章が出てくる。
1980年に書かれた本だから、さすがに今では解析されているのかな?
質問スレで場違いなレスになってしまうが
>56の写真はきれいだねぇ。
58 :
名無しSUN:2007/07/03(火) 17:29:47 ID:FlkYq9nI
あげとくか
59 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 21:35:43 ID:NJc3nJyp
>>37 >>46 もう見てるか分からないけど…
恒星は元々、自分自身の重力で縮もうとする力と、核融合反応によるエネルギーで
膨張しようとする力が釣りあって、自分自身の大きさを保っている。
燃料を使い果たすと、核が自分の重力で潰れ、遅れて落ちてきた外層のガスが
潰れて縮んだ核に衝突して激しく大爆発を起こす。
なんで大爆発を起こすのかは、適度に弾む2つのボール(バレーボールとテニスボールとか)を
用意して、2つ縦に重ねて落としてみれば実感できる。それぞれ単独で落とした場合と比べて、
2つ縦に重ねて落とした場合は、上のほうのボールが遥かに勢いよく高く飛んでいく。
恒星の核と外層でも同じ事が起こるってことだ。
60 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 22:17:53 ID:+K6z9PE0
61 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 22:20:56 ID:0ZZt1FgK
もしレーリー散乱が存在しなかったら、昼間の空はどのように見える?
62 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 22:26:23 ID:+K6z9PE0
お空は灰色に見えます。
灰色を空色と呼ぶ事になります。
63 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 22:46:50 ID:0ZZt1FgK
64 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 23:30:53 ID:ya5rdhAK
>>60 そのサイト作ってる物理学者って、昔、太陽振動の観測してたんだよね。
2,3年ですぐに結果を出して、賞を貰ったら、さっさと別分野に転身した。
いかにもアメリカ的な天才。
65 :
名無しSUN:2007/07/05(木) 23:48:27 ID:nLEvZh+7
日震学か。LIGOにも関わってるみたいだな。
66 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 01:22:46 ID:P86JPjd7
レイリー拡散が無いとしたら
月みたいに太陽出てても暗い空になるんじゃないの?
67 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 01:33:21 ID:L8RnF44P
レイリー拡散だけかな?
68 :
51:2007/07/06(金) 01:39:25 ID:Cz98N4Q3
ろくな回答がないですね。
所詮このレベル?期待しすぎた。
69 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 07:08:42 ID:TEihQAtH
おはようございます。
初心者ですが質問です。
そろそろ七夕ですね。
琴座のベガとわし座のアルタイルは年に1度食になると聞きました。
まだ一度も見たことがないでのすが、今年はどこへ行けば
食になることが見ることができるんですか?
70 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 09:20:18 ID:zapMCPCW
何かマジレスするのを躊躇したくなるような質問だけど一応書いておこう。(前に
どっかで同じ質問見かけたし)
ああでも本当に年に一度織女星と彦星が動くと思ってる人もいるとか聞くから
必ずしも釣りとは限らないのかな。
>>69 >琴座のベガとわし座のアルタイルは年に1度食になると聞きました。
なりません。
>まだ一度も見たことがないでのすが、
少なくても地球人類には見たことのある人はいないはずです。
71 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 09:46:33 ID:+T78vfvG
>>65 Dickeの弟子だからね。実験屋さんだな。
72 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 13:04:33 ID:JGF4nT9d
進路相談はこのカテでよろしいでしょうか?
73 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 15:46:35 ID:NU3gEQut
Yahooに帰れw
74 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 17:07:52 ID:DJyC3Cwf
晴れる・曇る・雨ってのは、天気図というより衛星写真でまぁ分かると思うのですが、
最高気温とか最低気温ってのはどうやって予測するのですか?
風向きとかの関係もあるので、予測そのものが難しいと思うのですが、、
75 :
名無しSUN:2007/07/06(金) 22:26:06 ID:Hj6oTEd5
>>70 >>69は釣りだと思われ。
織姫、彦星ではなくベガ、アルタイルと呼んでいる。
くっつく、ではなく食と言っている。
あきらかになにもわかっていないど素人ではないね。
76 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 04:08:28 ID:0/TihTx6
地球は自転していますが、
地球の周りの大気は動いていなくて止まっているんですか?
もしそうだとすると、地球上の人からは
上空の大気は地球の自転並みの速度で動いているんですか?
77 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 04:23:47 ID:q0CYfBA3
78 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 18:33:32 ID:OTs+nl+e
「黄道」がよく分かりません!教えてください!
「1年かけて太陽が移動する天球上の道筋」とかって説明されてるけど
「1年」ってどうゆうこと?「1日かけて移動する道筋」なら分かるんですけど。
黄道って古墳時代の壁画にも書かれてますよね?そんなの観測できるの?
79 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 19:14:27 ID:bQ0nTCkJ
>>78 まず、星座などの星(恒星)は動かないと考える。
本当はそれぞれ色々な事情でちょっとずつ動いているけど、人間の寿命から見れば小さい。
地球から見て、その星空の中を太陽が1年かけて動いている。その道が黄道。
太陽を基準にすれば、太陽と反対側の星座を夜に見る事が出来るが、これが1年周期で変わっていく。
「1日かけて移動する」というのは、太陽と星座の全体がほぼ1日かけて回っている。
ただ、星座の中で太陽が固定している訳ではなくて、惑星同様に1年かけて1周している。
外惑星はもっと長い時間かけて1周するけど。
もののついでにおれも質問するけど、白道と黄道の交点は18年かけて回転する。
でも黄道の回転って聞いた事がないんだけど、そういう話ってあるの?
何を基準に回転するかって問題もあるんだが。
80 :
79:2007/07/07(土) 19:22:50 ID:bQ0nTCkJ
おまけの説明をすると、占星術で「私は○○座」というのは、
おおまかにいえば「私の生まれた月日に太陽が○○座にある」という意味。
ただし、占星術の基本が作られたのがえらく昔で、地軸の回転のせいで
現在の「何月何日に太陽が○○座にある」というのとはずれている。
さらに360度を12等分して星座名を配分しているので、
当時の実際の星座の実際の位置とも少しずれている。
これが「13星座占い騒動」の原因。
81 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 20:18:18 ID:Gx2oOEsL
>>79 黄道は地球の軌道面を天球に投影したもので
白道は月の軌道面を天球に投影したものだ。
で、月の軌道面っていうのは地球の軌道面に対して約5度傾いているが、
この傾きを保ったまま月の軌道面自体が回転している。その周期が1サロス。
地球の赤道面に垂直な軸(自転軸)が地球の軌道面に垂直な軸の周りを
歳差運動しているのと同じように、月の軌道面に垂直な軸も歳差運動している
と考えればいい。
この運動する月の軌道面の投影を見ると黄道と白道の交点(昇交点と降交点)が
1サロスで黄道上を一周するように見える。
82 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 21:22:33 ID:bAxWwd/D
もう夏休みか?
83 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 21:31:34 ID:7Is86FBi
ここが見つからなかったので他のスレに質問したがここを見つけたので改めて
十時頃高くも低くもない南の天之川の中に見える明るい星はなんですか?
あと今、月が出てないけど七夕が今日なのも関係あるんですかねえ?
全くの素人なのでよろしくお願いします
84 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 22:29:01 ID:ArzhNkke
>>83 木星
七夕とは関係ない
天の川が見えるって何処に住んでるんだ?
85 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 22:42:54 ID:ArzhNkke
>>79 > でも黄道の回転って聞いた事がないんだけど、そういう話ってあるの?
> 何を基準に回転するかって問題もあるんだが。
太陽系不変面に対してゆっくり移動している
(惑星歳差、日月歳差に比べてきわめて小さい)
86 :
名無しSUN:2007/07/07(土) 22:46:05 ID:3c+abkF9
>>76 大気もほとんど地球の自転に同期して動いているよ。
87 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 03:29:01 ID:hqseUaNg
>>85 ども。大抵のデータ(他の惑星も含めて)は黄道面と春分点方向を
基準とした表示なんで、便利じゃあるけどええんかなー、とか思ってたんで。
88 :
83:2007/07/08(日) 09:21:53 ID:nUvjDMkP
>>84 秋田です
木星でしたか。
いつもあそこにあるわけじゃないんですね。
89 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 12:42:09 ID:BTN8gaxQ
90 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 14:42:40 ID:gk0yTbar
>>88 変なこと書いている人(89)がいるけど、木星で合っている。惑星
だから、当然ながら天球上の位置はどんどん変っていく。
木星の右下近くに赤い1等星が見えたらさそり座のアンタレスだ。
91 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 15:23:09 ID:X9ejK8kW
毎年梅雨の時期って後ろにずれこんでますか?
92 :
76:2007/07/08(日) 15:39:11 ID:lwj4sQbc
>>77 >>86 どうもです。どっちが本当なんでしょう。
地球の重力に引っ張られて大気も自転してるんでしょうかね。
93 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 16:11:25 ID:gk0yTbar
>>92 地球の自転の速度を計算してみようか。
地球の半径は6357kmで、24時間で一周するわけだから、赤道上
の自転の速度(メートル/秒)は、
6357000×2×3.14÷24÷60÷60
で計算できる。462メートル/秒だな。
つまり、もし大気が地球と一緒に自転してないくて、静止している
と仮定すると、赤道上ではつねに毎秒462メートルの東の風が吹
いていることになる。そんな現象は起ってないから、大気も地球
と一緒に自転しているという表現の方が真実に近いことは明らか
だね。
>>77は嘘の回答だろう。
94 :
野崎:2007/07/08(日) 16:18:02 ID:nZB9Jxvv
>
>>61 > もしレーリー散乱が存在しなかったら、昼間の空はどのように見える?
ミー散乱がありますから、空は水色でなくなります。つまり空色デイズでなくなります。それ中川翔子の歌だろ。カラオケでそんなの唄ってるなんて1巻の終わりだな。
ミー散乱の理論で電波が飛行機に散乱される状態が計算でき、つまりステルス戦闘機に使えるので最高の軍事機密だから具体的に空がどう見えるかは書けません。
>>76 > もしそうだとすると、地球上の人からは上空の大気は地球の自転並みの速度で動いているんです
?
そうです。でも金星は違います。最近土星の衛星タイタンも違うことがわかって謎。
こうなると「この胃袋に解けない謎が無い」喰いタンに頼むしかありません。
>>88 > 秋田です 木星でしたか。 いつもあそこにあるわけじゃないんですね。
祝 秋田国体 大阪の世界陸上に知名度で負けているけど。
木星。英語ではジュピター。カラオケで人気のある曲です。
望遠鏡で見ると柳原 可奈子(やなぎはら かなこ お笑いタレント 渋谷109のアパレルショップの店員のキャラや鬼嫁日記に出演)の顔みたいなぽっちゃりした楕円にみえます。
95 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 19:29:31 ID:E5qzHKDb
>>91 イスラム暦を使ってるならそのとおり
>>92 高度2万キロ超えたら地球の自転より遅れてくる
96 :
名無しSUN:2007/07/08(日) 21:51:55 ID:hqseUaNg
>>91 小学生の時は「6月=梅雨」と教えられているし、春雨との区別もつかない。
大人になってから、メディアを通しての「梅雨入り梅雨明け」がやや遅く感じられるだろうな。
梅雨末期の豪雨は大抵7月、梅雨明けが遅れた年の北日本なら8月もありうる。
小学生の時は、梅雨末期の豪雨は梅雨というより風のない台風みたいな印象を受けてたが。
97 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 01:37:53 ID:2Ii87F+O
>>79 遅くなってすいません。thxです。でもやっぱり分からん。ヤバいぞオレ
説明によると黄道とは、地球を基準にした場合に、公転によって太陽が星座間を動いているように見える、その道筋
ということですよね
でも公転とか自転という理解がなく、そもそも「太陽の後ろにある星座」が日中の明るさで分からなかった古代・中世に、
黄道が観測されている(キトラ古墳壁画とか室町期の古星図とか)のはどうしてなのでしょう…
98 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 02:42:32 ID:/yr7cmC0
>>97 星空を根気よく観測していれば、黄道の存在を予想するのは難しくないからです。
(それが何故か?を理解するのは当時の人には難しいでしょうが)
99 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 07:53:16 ID:ahw6TIVk
100 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 08:16:30 ID:ahw6TIVk
黄道12宮は紀元前5世紀頃
アケメネス朝ペルシア支配下のメソポタミアで登場しました
よって黄道という概念は(位置の精度はともかくとして)紀元前500年頃には
あった訳で、それから1000年近く後の時代となる
キトラ古墳に記載があっても
そんなもんかなとか思うのですが、どうでしょう?
101 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 09:42:20 ID:Ck1DzKfH
質問です。
晴れた日で空がゴゥゴゥと鳴ることがあるのですが(飛行機の音でも雷でもないと思うのですが)
あれは一体なんなんでしょう?
小学生のような質問ですが、お教えください。よろしくお願いいたします。
102 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 12:12:21 ID:HH6VZRNJ
103 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 12:23:22 ID:c58o6HuZ
大気中を太陽が突っ切って進むときに発生する衝撃波だよ。
104 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 13:23:36 ID:F7Ka4pIl
<(^o^)>
105 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 21:16:37 ID:+IxbANMM
>>101 世の中には色々な音があふれていますよ。
あなたがいつどこでどんな状態でどういう音を聞いたのか、詳しく書いてくれないと何とも答えようがないかと。
>>103 陰ながら応援しています。
106 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 21:59:22 ID:87G2M3RB
>>101 自衛隊と米軍が共同開発している「見えない戦闘機」の試験飛行だろ。
107 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 22:13:05 ID:JNEZoi4o
MTSATってなんですか?
108 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 22:23:04 ID:1L61rxW8
109 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 22:34:41 ID:nomlCKvX
お邪魔します。
人生初の一人旅、行き先が沖縄で、wktkしている者です。
wktkしているのに週末の沖縄のお天気は台風のせいでくもり一時雨の予報。
降水確率も50%です。
こういう予報は、1日基本くもりのお天気で、たまに雨が降る。
そしてその雨が降る確率は50%だよ、という事なのでしょうか?
110 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 23:13:30 ID:+IxbANMM
>>109 微妙に違っているような…詳しくは下のページをどうぞ。
「一時雨」は、現象が「連続的(現象の切れ間がおよそ1時間未満)」に起こり、
降水時間が予報範囲期間の1/4未満の場合です。降水量は関係しません。
降水確率50%は、「1mm以上の雨か雪」の降る確率です。雨量0の雨は含まれません。
曇り : 雲量が9以上であって、中・下層の雲が上層の雲より多く、降水現象がない状態。
一時: 現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。
降水確率 : 予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値。
ホーム > 気象等の知識 > 予報用語 気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/mokuji.html
111 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 23:30:25 ID:AY9oq16y
>>101 かなり上空を飛んでいる飛行機ではないかと。
その音は、飛行機の音と変わらなくはないですか?
112 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 23:32:46 ID:iov1048m
>>103 > 大気中を太陽が突っ切って進むときに発生する衝撃波だよ。
いや、銀河系が自転する回転音というのが定説ですよ。 (嘘です)
113 :
名無しSUN:2007/07/09(月) 23:36:01 ID:ZqCf0rvt
確率50%は、確率論的には「お手上げ」と読みます。
確率論の教科書に書いてるよ:
「何も分からないときには、とりあえず確率50%とする。」
114 :
109:2007/07/09(月) 23:49:05 ID:nomlCKvX
>>110 レスさんくすです。
ん〜、なかなか難しい!教えてくださった気象庁のページも見てみました。
降水確率は1mm以上の雨か雪の降る確率であって、
くもり一時雨は、一日基本くもりのお天気で1時間未満の雨が連続的におこる
でいいのかな(汗
くもり「のち」雨より、くもり「一時」雨の方が雨が降っている時間は少ないって
認識でいいでしょうか?
115 :
109:2007/07/09(月) 23:49:51 ID:nomlCKvX
>>113 ∩(・∀・)∩おてあげ
ですか・・・orz
116 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 00:00:26 ID:Z3i5N3Yk
>>109 マジレスすると4日以上先で雨が降るときは
たいてい曇り一時雨50%で出してきますよ。
台風直撃しそうな14日鹿児島もそうですし。
台風なんて予想難しいから、それて晴天かもしれませんけど、
暴風雨の可能性も考えておいた方がいいと思いますよ。
117 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 00:53:24 ID:s85dzGNf
>>113 何もわからなければ20%くらいにするだろ
日本では雨の日の割合はそのくらいだ
50%はそうとう雨寄り
118 :
109:2007/07/10(火) 09:18:02 ID:FZd7z3qZ
119 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 09:30:36 ID:BqR+pzQ1
「本当ですか?」ってどういうこと?
お前が納得した答えが本物だってそれこそどうやって証明するんだよw
120 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 12:52:05 ID:i7nEn2ea
12日13日大阪の方に旅行行くんですが、気象庁みたら13日の信頼度が
Cになってました。
これは何でですか?
あと12、13日に雨が全然降らないなんて事はほぼ無いですか?
降水確率が60と50じゃ、降る可能性の方がかなり高いんですよね?
121 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 17:33:14 ID:TJQasGOg
地球は銀河の中心にあるブラックホールの引力によって
秒速17万キロくらいでブラックホールにむかって吸い寄せられてる
理論上はあと20万年で地球はブラックホールに飲み込まれて消滅する
これって本当ですか?
122 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 18:42:33 ID:oPDqgBS/
123 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 20:24:31 ID:RBjYbiA2
>>121 秒速17万キロで動いててそいつ(誰か知らんが)以外の誰も気づかないということが
あると思うか?
124 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 21:36:00 ID:zOLK2bPU
>>121 地球単独が吸い寄せられていたら?って事?
125 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 22:48:24 ID:Dg2IGcpq
台風の目だけで日本列島がすっぽり入るような台風が発生したとして、
その台風の目の中で気象の変化は起こり得ますか?
126 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 23:15:33 ID:IgOs9vle
七夕の日が毎年曇るちゃんとした理由、知っていたら教えていただけませんか?
127 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 23:16:39 ID:zbNpjxS5
>>120 なぜかと言われても…。前線がちょっと南北に動けば天気なんてがらりと変わるでしょ。
13日大阪の天候が、ブレる可能性が比較的大きいからとしかいえない。
数値予報について詳しく知りたいのなら、下のページの「数値予報」の項目をどうぞ。
ホーム > 気象等の知識 > 天気予報・台風 気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yohou.html >あと12、13日に雨が全然降らないなんて事はほぼ無いですか?
>>110 のリンク先を読んで降水確率の定義を確認してください。降水確率は、「1mm以上の降水」
を対象としています。単に雨が降るかどうか(0mmの場合も当然含まれる)ではありません。
128 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 23:18:30 ID:zbNpjxS5
>>125-126 正しくない、もしくはあり得ない仮定に基づく質問には回答できません。というか、荒らしは去ってくださいな。
129 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 23:43:18 ID:Jp8DdPVx
>>125 気圧が低く微風の晴天が続く 気象変化無し
>>126 確率と偶然の産物
以上通りがかりの素人がカキコしました 突っ込み歓迎(・∀・)
130 :
名無しSUN:2007/07/10(火) 23:50:55 ID:00SkqvhK
>>126 太陽暦の7月7日は日本では梅雨が終ってない場合が多いからだろ。
元来七夕は中国の行事だし日本でだって旧暦で祝うのが本来の形。
131 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 00:00:04 ID:vQQvD1hX
>>130 やはり梅雨ですか…
プラネタリウム見たときに、毎年曇るのは何とかだからと言ってて思い出せなくて。
ありがとうございました。
132 :
120:2007/07/11(水) 01:53:38 ID:S+cohv7r
133 :
120:2007/07/11(水) 02:12:02 ID:S+cohv7r
またお聞きしたいんですが、降水量9mm/hってどのくらいの雨なんでしょうか?
外を歩いている人全員が傘をさしている位の雨でしょうか?
さしていない人もいる位の雨ですか?
度々すみませんが、教えてください。
134 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 02:58:36 ID:edW/JOFw
>>122>>123>>124 ちょっと待って!
恐竜が絶滅したのが6500万年前って言われてるよね。
現代人類?が誕生したのが20万年前って言われてますよね。
地球生命の歴史から考えると、あまりにも人類の歴史が
短すぎるってことになりませんか!
例えば1000万年後の人類が、どのように進化するか
わからんってことになるじゃないですか!
135 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 03:08:44 ID:6BiZFO0J
>>133 強い本降りって感じ。
傘を差さない人はまずいない。
136 :
120:2007/07/11(水) 03:51:17 ID:n5F3zo5R
そういうことを聞いたのではないんですが…
書き方がまずいんでしょうか。
137 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 06:03:20 ID:gdAd6ZJR
>>134 嘘を嘘と見抜きましょう
l・ω・)っ参考データをどうぞ
天の川銀河の中心から地球は約3万光年(直線距離)
太陽をまわる地球の速度は約30km/秒
太陽系が天の川銀河の軌道を一周するには約2億5000万年
天の川銀河がアンドロメダ銀河と衝突するのは約30〜40億年後
地球は50〜70億年先太陽に飲み込まれます(太陽の膨張=赤色巨星)
138 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 06:15:33 ID:E6sNXA5b
>>134 君が何をビビっているのか知らんが、
>あと20万年で地球はブラックホールに飲み込まれて消滅する
ということはありえない。
まず、地球は(というか地球を含む太陽系全体が)銀河系中心に向かって進んではいない。
むしろ銀河系中心の周りを大きな円を描いて回転している。
また、宇宙的規模で見れば、人類が進化しようが絶滅しようが、そんなのは知ったこっちゃ無い。
人類などは、ありふれた銀河系の中のありふれた星のそばの、ちっぽけな砂粒の表面にへばりついている眼に見えないバクテリアのようなもの、
いや、それ未満でしかないのだ。
139 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 13:06:43 ID:PHQgm92a
ウソだったのかよ・・・
だよな、もしも本当なら、もっと話題になってるよな。
140 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 13:14:27 ID:OvL2D+II
ブラックホールなんてないんだから、嘘に決まってるよ。
141 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 14:26:08 ID:6GCYZ6og
他のスレを覗いてきたんだけど、冷夏厨はどうして発生するんでしょうね。
夏は夏らしい気候や天候が一番ですのに。
猛暑でもいいと思いますが。
142 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 18:12:32 ID:O3PPzLbh
銀河の中心に大きなブラックホールはあるけど、
ブラックホールってのは、体積のわりに重力が大きい星、というだけで
別に銀河全部を吸い取っちまう、というような存在ではない。
143 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 18:38:24 ID:Wdb5KxqG
ブラックホールに体積があるのか?
144 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 20:16:30 ID:x48gmvje
普通、ブラックホールの体積というと、光を含む全てのものが
重力で引き付けられて出られなくなる、「事象の地平面」の内側の体積のことを言う。
球形のこともあるし、回転しているブラックホールなら回転楕円体のこともある。
元々の恒星の核は、重力で無限に潰れていき、体積0、重力無限大の「特異点」に
潰れてしまうとされる。ただしここではあらゆる物理法則が破綻してしまうので、
特異点の発生をなんとか回避しようと説明を考えている人もいる。
もっとも、普通のブラックホールでは、「事象の地平面」の内側に「特異点」ができるため、
特異点ができようとも我々が知るすべはない。特殊な条件の場合は特異点が剥き出しになってしまう
(裸の特異点)ことが有り得るため、その場合の説明はなんとかしないといけない。
145 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 21:12:53 ID:efryHDD+
「体積のわりに重力が大きい星」よりは
「重力のわりに体積が小さい星」のほうが適切だと思うな
146 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 23:14:17 ID:9yjpb8Cd
ブラックホールは存在しません。
147 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 23:34:05 ID:g+HxsGFl
>>136 釣りか?? それとも嘘回答厨か??
>>134 とりあえず人類の歴史は地球史においてまだ相当短いのは正しい。
つーか、知らなかったのか? 中学で習うはずだが。
1000万年なんてそんな遠い未来を想像するまでもなく、
それまでに現在の人類は姿を消している。
(滅んでいるかもしれんし、滅んでいなくとも姿かたちが相当変化している)
148 :
名無しSUN:2007/07/11(水) 23:49:41 ID:nGPpoZD9
宇宙は直径200億光年の空間で、今も膨張していると本で読んだのですが、
宇宙の外側は現在どう考えられているのでしょう?
膨張してるということは、外側にもなんらかの「空間」があるということでしょうか
149 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 13:21:42 ID:jVHxe3ca
MTSATのIR1とIR2が写真上で全然判別できないんですが、
見た目では絶対に分からないものですか?
画像を加工してノイズが入るのは分かるんですが。
150 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 15:14:46 ID:PVgNLRFN
IPCCのGCMのデータをgzipでダウンロードしたのですが見方がわかりません。下にfortranのプログラム書いてあるのですが初心者なのでいまいちなのです。誰かわかる方おられましたら教えてください。携帯で長々とすいませんでした。
151 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 16:45:57 ID:7fweEa0n
152 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 17:52:26 ID:F8dFcT99
>>148 すぐ外側はこのへんと変わらないよ
もちろん実証することはできないが、いくつかのあるていど妥当な仮定から導かれる
膨張するというのは互いの距離が広がってるだけ
どこも動いてはいないことに注意
153 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 17:55:00 ID:F8dFcT99
>>148 重要なことを言い忘れたが、
宇宙の大きさが直径274億光年というのは、「ここ」から見える範囲を
勝手に宇宙の範囲と定めてるだけ
137億光年先に何か重要なモノがあったり重要なコトが起こってるわけじゃない
154 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 21:08:57 ID:3limfnun
>>148 これもよくある質問だな…
今現在、我々から観測できる宇宙の半径は137億光年だが、
これはあくまでも我々の宇宙が誕生してからまだ137億年しか経っていないことによるものであって、
実際には空間はその遥か遥か外側まで広がっているだろうと考えられている。
また、宇宙は100億光年くらいの大きなスケールで見れば大体一様だと考えられているから、
1000億光年とか1兆光年とか先でも、我々の銀河系の近くとそう変わらない宇宙が広がっているだろう。
よく宇宙は風船の表面に例えられる。我々の宇宙(3次元)を、風船の表面(2次元)に移して考えるんだ。
我々は風船の表面にへばりついている2次元の生物で、風船の表面に様々な銀河が張り付いていると考えよう。
そのうちの1つを我々のいる銀河系とする。風船に空気を入れて膨張させてみると、我々の銀河系から
遠く離れた銀河ほど、我々の銀河から速く離れていくように見えるだろう。しかし銀河が風船の表面(空間)に
対して猛スピードで動いているわけではない。そして、風船の表面(宇宙空間)には中心もなければ端もない。
また、宇宙が膨張しているといっても、円形の空間が膨張しているわけではない。
これを1次元上げて考えれば、我々のいる3次元空間には中心もなければ端もないことが分かる。
また、宇宙が膨張しているといっても、半径137億光年の球形の空間が外側の「何もない空間」に向けて
膨張しているわけではないことも分かる。
155 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 21:43:09 ID:B8hTnIzL
148への回答はFAQに追加した方がいいような気がする。
156 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 21:57:28 ID:V4wmoCgE
>>154 デタラメ
>我々から観測できる宇宙の半径は137億光年だ
137億年間に光が通った距離が137億光年。
その間に宇宙は膨張してしてるのだよ。
157 :
名無しSUN:2007/07/12(木) 22:09:48 ID:HznaLLzz
158 :
スレ違いの女。:2007/07/12(木) 22:28:44 ID:XfkJLfSj
マイクロ波より簡単で安全な技術があるのにぃ〜
しかも海面に油ですって?生分解性でも自然に影響出るじゃない。
159 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 08:28:42 ID:NIDaw4Sq
160 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 09:22:02 ID:8ArJ0x0A
>>159 そちがなにを「自然」と思っているのかを、
書きながら考えるから文章が変になるかもしれんがw
まずコリオリの力というのは、遠心力同様に「見かけの力」。
本当は宇宙空間を直進したい物体を、
地球という回転する座標系の視点で見て
「直進させるのに余分な力が必要」であるかのように見えること。
北半球では進行方向左側に曲がろうとする(南半球では逆)。
台風の目というのは、地表の空気を上に吸い上げようとするでかいポンプ。
地球が自転をしてないとすれば、素直にまっすぐ空気が吸い集められる。
地球が自転しているので、北半球の風は左に曲がろうとする。
えーと、結局なんで
>>159が、時計回りの方が自然に思えたのか分からんw
161 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 09:58:35 ID:4tlNiyBk
162 :
159:2007/07/14(土) 10:25:04 ID:NIDaw4Sq
>>160 私の知る限りではコリオリの(みかけ上の)力は北半球では進行方向右に曲げようとする力だと思ってましたが?
あなたがコリオリが進行方向左に曲げる力だと思ってるなら、台風が反時計方向の渦であることを自然と思うのは
私が
>>159の2を自然と思うのと同様、自然だと思いますw
163 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 11:55:15 ID:RFrZQW8Y
ここにも、台風の渦が、コロオリの力だけで出来ると思ってる安直偏向教育
の被害者が・・・
台風の渦は「気圧傾度力」が主で、それに「コロオリの力」が加わって
出来るのよ。
164 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:11:27 ID:NIDaw4Sq
165 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:17:28 ID:RFrZQW8Y
「気圧傾度力」>「コロオリの力」
166 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:21:16 ID:ZPryyTuZ
百年以上の周期で太陽系にやってくる彗星もあるそうですが、
それはつまり、片道五十年以上の道のりの間に
太陽以上の重力をもつ天体がないということでしょうか?
もしあるなら、その彗星の軌道は変わってしまいますよね?
167 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:22:12 ID:NIDaw4Sq
>>165 気圧傾度力は
>>159では台風の中心に風が向かう力だと理解してますが
「気圧傾度力」>「コロオリの力」のどこが「時計回りにならない」理由になってるんですか?
168 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:28:18 ID:RFrZQW8Y
「コロオリの力」が、渦を作る役割は、
>>159の1で、遠方から
「気圧傾度力」で、大気が低気圧の中心方向に吸い寄せられると
きに、「コロオリの力」により進行方向の右にまがり、中心から
すれてしまうからだよ。中心に近くなると、「気圧傾度力」の方
が強い為に、「コロオリの力」とは逆の方向に曲がり、中心に巻
き込む渦になるのさ。
169 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:32:15 ID:NIDaw4Sq
>>168 それは
>>159の1の台風の説明ですね。
私が知りたいのは「なぜ北半球では
>>159の2のような時計回りの台風はできないのか?」です。
「反時計回りの渦ができる理由」は「時計回りの渦ができない理由」には十分ではないです。
170 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:40:19 ID:RFrZQW8Y
「コロオリの力」は、実質、低気圧に角運動量を与える
役割があるんだよ。時計回りの渦があったとしても、逆の
逆の回転が与えられて、中心から反時計回りの渦になって
最終的に、遠方まで反時計回りの渦になるのだよ。
171 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:43:23 ID:NIDaw4Sq
>>170 なぜ「必ず逆の回転が与えられ」るのでしょう?
172 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:49:14 ID:RFrZQW8Y
台風の渦は簡単な数学的モデルで解くと、中心では反時計回り、遠方では時計回り
の安定解が得られるけどね。遠方には他の低気圧,高気圧等があり、モデル計算の
適用範囲外だが。
173 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 12:56:16 ID:NIDaw4Sq
>>172 >中心では反時計回り、遠方では時計回りの安定解が得られるけどね
まさに
>>159の1の状態ですよね。でも実際は遠方でも雲や動きを見る限り反時計回りですよね・・・
それはそうと北半球の「時計回り」の低気圧は「発生はするが維持できず非常に短時間で消える」んでしょうか?
それとも「発生すらすることはない」んでしょうか?
174 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:05:52 ID:RFrZQW8Y
>>173 >「時計回り」の低気圧は「発生はするが維持できず非常に短時間で消える」
非常に召すらしい何らかの理由で時計回り初期条件が与えられれば、ごく短
時間だけ時計回りらしいのができるかもしれないけどね。
175 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:10:27 ID:RFrZQW8Y
>>173 >でも実際は遠方でも雲や動きを見る限り反時計回りですよね・・・
台風の中心から見たとき、太平洋気圧の気流も、赤道付近の大気の運動や
温帯付近の大気の運動も、時計回りで、台風の渦とは逆だよ。
176 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:12:34 ID:NIDaw4Sq
>>174 竜巻程度なら時計回りのができるだろうから、それをきっかけに・・・w
>>175 ということは、規模によって違うってことですか?
177 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:14:41 ID:NIDaw4Sq
規模による・・・というより、台風中心で見た話だから、中心部だけが反時計回りってことかな?
178 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:18:46 ID:I/SQCLq3
>>159 答えは簡単だよ。
風はもともと台風の中心に向かってまっすぐ吹き込んでるの。
それがコリオリの力で右向きに曲がると、1のように、反時計周りになる。
外側から台風の中心にむかってまっすぐ進む風が途中で曲がってくると
解釈すれば簡単。
あなたが2.で描いてる図では、最初から風が時計回りに巻いてるから駄目。
179 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:21:44 ID:NIDaw4Sq
>>178 >中心に向かってまっすぐに吹き込む
っていうのはどう保証されるのでしょう?予め他の方向に運動量を持ってることの方が多いと思いますが・・・
180 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:23:44 ID:I/SQCLq3
>>176,177
もちろん、規模による。コリオリの力が利くのは、規模が大きく
ゆっくりした現象。だって、たかだか地球自転の角速度でしか、
回転しないんだから。
181 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:25:19 ID:NIDaw4Sq
>>180 それはそうですね。回答ありがとうございました。
あと私のレスで
>>166の方の質問が埋もれてしまうので、再掲させて頂きます。
166 名無しSUN sage New! 2007/07/14(土) 12:21:16 ID:ZPryyTuZ
百年以上の周期で太陽系にやってくる彗星もあるそうですが、
それはつまり、片道五十年以上の道のりの間に
太陽以上の重力をもつ天体がないということでしょうか?
もしあるなら、その彗星の軌道は変わってしまいますよね?
182 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:27:04 ID:I/SQCLq3
>179
外側の境界条件は速度0として考えれば、ゼロ次近似のモデルとしては
十分でしょ。
外側での平均的な角運動量と、コリオリの力によって得られる角運動量
との比較は、そこからさらに一段つっこんだ話になるが、定量的な比較
が必要になるから素人には勧められない。
183 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:31:24 ID:NIDaw4Sq
>>182 よく分かりませんが、上にもありましたが時計回りになる条件ってのはごく特殊な状態で
それ以外は反時計回りってことなんでしょうね。ありがとうございました。
184 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 13:35:27 ID:I/SQCLq3
>166
重力の大きさは、距離によるでしょ。あなたの体に働く重力は
地球によるもののほうが太陽からのものより遥かに大きいわけ
です。
一方、太陽にくらべて弱い重力(惑星による重力)でも、彗星
の軌道は変わってしまいます。たとえば、ハレー彗星の軌道も
主に木星による重力のため、毎回微妙に異なっています。
ということで、たまたま木星など大きな惑星の重力圏にさしか
かった彗星は軌道が大きく変化する。そうでない彗星は比較的
安定した軌道を描くが、それでも徐々に軌道は変化する。
185 :
名無しSUN:2007/07/14(土) 15:01:22 ID:8ArJ0x0A
水代わりにスポーツ飲料を飲んだらやけに疲れて、変なレスつけて眠っちゃったみたいだな:-)
>>166 簡単な例を挙げれば木星に落っこちた彗星があったわけで。
周期百年以上の彗星は、回帰予測が難しい。
理由はあなたがおっしゃるとおり、遠い所にどういう重力要素があるか正確には分からないから。
周期が長い分、小さな重力要素でも蓄積されて大きな誤差になる。
周期百年以上の彗星は行方不明になる事が多いし、
新しい彗星だと思って報告して軌道計算したら
「もしかしてこれって百年前に発見されて行方不明になった周期彗星の回帰では?」
という結論になる事も多い。
紀元前何世紀の文書のハレー彗星とおぼしき記述を掘り出してくるのも、
単に面白いからだけでなく、彗星の軌道変化についての情報が少しでも多く欲しいから。
186 :
185:2007/07/14(土) 15:11:16 ID:8ArJ0x0A
具体例を挙げると109P/Swift-Tuttle彗星。周期133年。
ハレー彗星並に大きな彗星なのだが、周期が長過ぎて、
1980年代後半に回帰予想が出されたものの、
「正確でない可能性がある」とされた。
実際に予想位置には見つからなかった。
その後、1992年に発見された彗星がこの彗星の回帰だと認定された。
187 :
166:2007/07/15(日) 00:20:50 ID:ucNfpomV
彗星の質問に解答してくださった方、ありがとうございます。
親切な説明でとてもよくわかりました。
本当の初心者で、でも周りに質問できる人がいなくて。
ここで聞いてよかったです。
188 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 11:33:42 ID:1WGJjQJ7
天気予報の「弱雨」「強雨」はどう読めばいいのでしょうか。
じゃくう・きょうう?
よわさめ・ごうう?
189 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 11:49:52 ID:vQqZhQIZ
>>188 日本語勉強しろよ
よわあめ ×
にゃくう ○
190 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 16:11:41 ID:1WGJjQJ7
>>189 「にゃくう」なんですね! ちょっと言いづらいですね。
強雨のほうは「きょうう」で辞書に載っていました。
よく調べずにすみません、ありがとうございました。
191 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 16:31:37 ID:mT2scUCQ
>>156 何もデタラメとまで言わなくても…確かに厳密ではない表現ではあるが。
宇宙膨張の効果を考えると、確かに我々から見て「137億光年先」にあるように「見える」天体は、
実際にはもっと遠くにあることになる。今までの宇宙の膨張速度の変化を考えると、
現在137億光年先(宇宙の地平面)上に見える天体は、実際には約420億光年先にあるという。
ただし、我々に見えるのは現在420億光年先にある天体の137億年前の姿だし、
宇宙が加速膨張しているとされていることを考えると、現在420億光年先にある天体の現在の光が
我々に届くことは永久にないだろう。
192 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 17:49:44 ID:b41hLD6A
>>190 いい辞書使ってんな。
俺の電子辞書では両方とも出ない。
193 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 19:23:06 ID:2AY2XPK5
気温、湿度、気圧、風向、風速等をPCで見れるキットとかはあるんでしょうか。
どこに売ってるんでしょうか。いくらぐらいでしょうか。
ベランダに置いて、記録が取れたらなと思ったもんで。
194 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 19:30:17 ID:MGkC/UDD
195 :
名無しSUN:2007/07/15(日) 19:44:36 ID:wix6Q64Z
>>191 ひかりは繋がってないの?
天体から放たれた光より速く天体が遠ざかる?
だったらいずれ137億光年先から放たれた光は消える?
それとも137億光年より前の光を観測してるの?
196 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:12:22 ID:26veUuzB
初心者の質問かもしれないので、恥ずかしながら質問させていただきます。
7月15日22時35分ごろ、夜空を目いっぱい見上げていたら(90度上です)、
薄雲の切れ間から青っぽい筋状の光が見えました。
薄雲が途切れると、肉眼でもはっきり見える光の筋でした。
私が見始めて2分間ほどで見えなくなってしまったのですが、
あれは一体何だったのでしょうか?
気になってしょうがないので、どなたか教えてください。
197 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:24:19 ID:toiJU0t6
>>196 何でしょうね
飛行機のヘッドライト?かとも思いましたが、2分間動かないってこともなさそうですし
私しにはちょっと思い当たる現象がありません
198 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:26:19 ID:AowGZH9Z
199 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:26:21 ID:5hF5d14G
質問!
今、南西の方角、高度5-10度位の場所に
明るく輝いている星の名前はなんでしょうか?
場所は東京です。
あんな低いところであれだけはっきり見えるのは
台風が過ぎた後だからでしょうかね・・・
200 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:32:21 ID:m/TEYvm0
単に、普段、空を見上げないからだろ。
201 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:33:59 ID:5hF5d14G
>>200 そうですね、今確認したらアンタレスでした。
小学生の頃は88星座や1,2等星の名前、メシエ天体、NGCまで
色々覚えてよく天体観測してましたが
社会人になるとそうもいかない・・・
202 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:34:22 ID:toiJU0t6
>>199 木星かな
台風一過で、空が澄んでるのかもしれませんね
203 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:35:24 ID:4Q/8VlFD
>>196 近くに環境研究所とか大学のドームとかがありませんか?
あれば、そこから発射されているレーザー光線だと思います。
レーザーレーダー(ライダー)と呼ばれるもので、大気中のエアロゾルやオゾンの観測をしているようです。
204 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:36:09 ID:5hF5d14G
ちなみに最近引越して、ベランダの方向が真南でなくなったので
今までとはかなり感覚が変わってしまったのも影響してます。
205 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:38:23 ID:m/TEYvm0
>>202 >台風一過で、空が澄んでるのかもしれませんね
都心でも、普通に、いつも見えてるよ。
206 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:39:01 ID:5hF5d14G
>>202 やっぱりアンタレスにしては明るすぎるので
木星かもしれないですね。
最近水星と金星を見たときに、更に東にある木星の位置は確認してましたが
どうやらこの時間に沈むみたいですね。
解答有難うございました。
207 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:47:10 ID:m/TEYvm0
めちゃ明るい => 金星
とても明るい => 木星
なんだか明るい => 土星
あやしく赤るい => 火星
208 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 01:49:50 ID:toiJU0t6
>>205 良い都会ですね^^
>>206 確認してみましたら、
>>199の時間で東京ならアンタレスですね
木星はほぼ沈んでしまってるようです
失礼しました
209 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 02:02:12 ID:m/TEYvm0
>>208 >アンタレス
まぁ無理だ。没前の木星だよ。
210 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 02:04:31 ID:S4OSnpn3
>>208 1時25分の段階で沈んでるのはアンタレスのほうで、木星はまだ残ってるよ。
211 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 02:06:58 ID:5hF5d14G
>>207 確かにそんな感じがするw
>>209 あまり瞬きを感じなかったのですが、色からしてもそうですね。
今回南側が開けた場所に引越して来たので、
思わずカノープスかアケルナル(は見えないか・・・)かも?
と心躍ってしまいました。
212 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 02:15:12 ID:NgtkyK6N
>>211 >カノープスかアケルナル
どちらも冬の星座の一等星だぞ。
213 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 02:34:33 ID:5hF5d14G
>>212 頭の中でそれはわかっていても信じたい気持ちが勝りましたw
214 :
193:2007/07/16(月) 09:12:27 ID:xAekXy4E
>194
ありがとうございます。
もっとお手軽な、よいこのお天気観測キットみたいなのを期待してましたが。
215 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 09:20:49 ID:QM5kUZjF
月の出の時間が少しずつずれていって、
月の出がない日があるって聞いたんだけど本当?
それってどういう状況?
今年ならいつかな?
216 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 09:39:46 ID:FI2t/rER
>>214 Windows以前なら、素人でも比較的簡単にパソコンに測定機器を付けられたんだけど、
今はUSBかLAN接続が普通で、
測定器側にマイコンを組み込んでインターフェースソフトを
測定器側とパソコン側の両方に作るくらいのことをしないといけないから、
意外と手間がかかるんだよな。
メーカーが作った物を使う分には、USBに差し込んでドライバを入れれば
完了だけど、自分で作るのは面倒。
8bitパソコンが手元に余ってて、測定器専用に使うなら簡単だけど。
217 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 09:47:30 ID:FI2t/rER
>>215 平均で毎日49分ずつ月の出が遅れていく。
だから、23時21分〜23時59分の間に月の出があれば、
次の月の出は翌々日の午前0時台。
この時刻に月が出るのは下弦の時。
218 :
217:2007/07/16(月) 09:51:03 ID:FI2t/rER
あ、もちろん毎月の下弦でそうなる訳ではないし、
場所によっても違ってくるから、観測場所を決めないと「いつ」ってのは答えられない。
219 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 16:35:46 ID:SJePals5
台風・低気圧に関してです。
昨日の台風は時速35kmくらいで移動していたようですが、これは
その中の空気分子ひとつひとつが何百kmも移動するものなのか
それとも「気圧の低い状態」が遷移していくのでしょうか。
220 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 18:14:01 ID:OoGg1kfX
宇宙空間以外の空間って存在しますか?
そもそも宇宙って何なの?
なんで宇宙に恒星が存在しているの?
221 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 19:17:53 ID:fjd2R8W9
>>219 外部から台風の中に取り込まれた空気は、台風の中心に向かって吹き込みつつ、上昇して雲を作りながら外に抜けます。
次々と空気が入れ替わっているのですから、「気圧の低い状態が移動している」と言えます。
ただし台風の中に取り込まれている間は空気は台風と共に移動するのですから、
例えば土用波のように、空気が同じ場所で運動するだけで、単にエネルギーだけが伝達するのではありません。
>>220 >宇宙空間以外の空間って存在しますか?
この宇宙以外の存在が仮にあったとしても、我々がその存在からの情報を得る手段は(今のところ)ありません。
ですから、「分からない(確認する手段がない)」というのが答です。
>そもそも宇宙って何なの?
「宇」は空間、「宙」は時間を表します。つまり時空間です。文字通りですね。詳しくは下のページをどうぞ。
>なんで宇宙に恒星が存在しているの?
空間に物質があれば重力によって互いに集まり、位置エネルギーによって温度が上がってやがて発光します。
宇宙 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99
222 :
219:2007/07/16(月) 20:57:03 ID:SJePals5
>221
ありがとうございました。
223 :
196:2007/07/16(月) 21:18:44 ID:26veUuzB
お答えいただいた皆様、どうもありがとうございました。
>>203 近くに気象台はありますが、雲がない状態でも空に反射するものなのでしょうか?
長い筋ではなく、短めの光の筋でしたので、なんとなく不思議に思ったのです。
224 :
名無しSUN:2007/07/16(月) 21:34:42 ID:FI2t/rER
>>223 レーザー光線を間近で見た事ある?
ここで
「レーザー光線が見えているのではない、空気中のチリに反射した散乱光が見えてるのだ」
と言った大学時代の助教授の言葉を思い出すのだがw
例えば劇場などでレーザー光線を演出に使うけど、
あれを目で見えるようにするには、軽い煙幕を焚く必要がある。
全く何もないとレーザー光線は「見えない」。
「短めの光の筋」というのは、ちょうどその辺に薄い霧でもあったと思われ。
225 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 00:40:22 ID:3FKPEU+w
真夜中ですが関東の空が赤味がかって気味悪いです。
雨上がりはこんなもんだという意見があるのですが、実際はどうなのでしょう?
226 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 00:43:50 ID:ecpHWaGA
オーロラかもしれない。
227 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 15:45:43 ID:sdiQqHmr
228 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 19:56:57 ID:oo+CU2zB
質問です。累計の降水量が分かるサイトってありますか?
月別、年度別、あるいは日ごとの降水量など。
今年に入ってから東京地方が何ミリふったか、
そして一番今私が知りたいのは梅雨に入ってから何ミリ降ったかと
いうことなのですが、どうもそういうサイトが見つからないのです。
ご存知の方、もしそういうサイトがありましたら、教えてください。
で、東京だと、梅雨に入って累計で何ミリだと梅雨明け間近なんでしたっけ?
229 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 21:27:49 ID:bB8F3zQe
>>228 気象庁のサイトの「気象統計情報」というところにある。
直接関係ないけど
「アメダス経時変化」というのが載ってるサイトがあったんだが、
無くなっちゃってるみたいだな。
河川管理の雨量24時間データがあるけど。
230 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 21:57:05 ID:oPWEw/42
単純な質問ですみません。今夜お月様の近くで光っている明るい星は何という星ですか?
231 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 22:34:24 ID:bB8F3zQe
232 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 23:22:33 ID:xefTwWJf
233 :
名無しSUN:2007/07/17(火) 23:36:35 ID:rP3MdFme
圧倒されそうな天体画像を集めたDVDを教えて下さい!宜しくお願いします!
因みに、「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた宇宙」は今年に入って購入しました。
234 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 00:12:15 ID:iFNdcTWs
235 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 00:45:01 ID:rIs6v0pC
>>233 地道にハッブルやスピツッアー・NASAのサイトから集めるという手もある
236 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 09:17:42 ID:wXuXZggw
237 :
233:2007/07/18(水) 15:26:16 ID:0eFrKezd
ありがとうございました。
地道に拾い集めます。
238 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 15:38:31 ID:LeFmmn+o
239 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 15:54:28 ID:8Zfnf1hf
俺火星に住んでる
240 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 17:12:36 ID:wXuXZggw
>>238 ああそうか理解した
「明るく見える星」じゃないもんな
241 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 18:41:25 ID:nyYzeMzq
>>231さん
230です。ありがとうございます。金星だったんですね。
>>232 仲間内だったら笑えたかも知れませんが、馬鹿にされたみたいでいい気持ちはしませんね。あなたは初心者からかうのが楽しいんでしょうけど。
242 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 21:32:16 ID:pK6FRfZ3
230がテンプレ読めないことはわかった
232はウィットきいてるな
うちとこは街の灯りでなにも見えん
243 :
名無しSUN:2007/07/18(水) 22:53:57 ID:iDfaqtU+
>231
全部金星だと思っていた。
244 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 03:40:15 ID:s99EEN6Y
気象庁が発表する天気予報にはなぜ小笠原諸島の週間予報がないのですか?
どなたか理由を知っている人がいたら教えて下さい
245 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 06:11:11 ID:FxqF2lKl
人口が少ないのと
気候が安定しているからと初心者が妄想レス
246 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 07:51:22 ID:trncu45w
質問です。宇宙のよくある〜光年って距離ですが、誰も〜年前の位置って語らないですよね?(姿は聞きますが…)
例えば太陽までの距離=8光分は、光が届くその間にも太陽は移動してる訳だから、8分前の位置であるって言っていいんでしょうか?
だとすれば50億光年離れた銀河は、今観測してるその位置にはもうなくて、かなり遠ざかっていると思うんですが。
よく言われる宇宙137億光年は年齢に見合う大きさであって、実際の空間はもっと広がっていると言っていいのでしょうか?
247 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 07:54:05 ID:sioW/8Of
>>244 過去のデータの蓄積がないみたい。
気象庁サイトの気象統計情報の「年平均」情報を見れば、
宮古島でも1938年からあるのに、父島は1969年からしかない。
248 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 08:06:49 ID:sioW/8Of
>>246 理科年表や天文年鑑や海保の天測暦の太陽や惑星位置は
「視赤緯,視赤緯」と書いてある。
地球中心位置から見たとした時の
(大気差を除いた)実際に見える位置の事。
光の速度が有限であるためのずれは既に補正してある。
本当に観測した時の位置は、
地球中心ではなく地球表面から観測しているためのずれ、
地球が自転しているために起こる光行差、大気の屈折によるずれ
を算入する。
恒星や銀河はその運動を正確に予測出来る訳ではないから、
とりあえず「あっちの方角に光るもんがなんか見えるよ」ってだけで、
現在その位置にあるかどうかは知らん。
視差だって今届いている光から測定したもんだし。
……相対性理論持ち出すと、
そんな遠くの場所で「現在同時性」なんて意味ねーって話になるがw
249 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 10:12:09 ID:2ZS7Q/8I
>246
>その間にも太陽は移動してる訳だから、8分前の位置であるって言っていいんでしょうか?
たぶん、日周運動による太陽の見かけの位置の移動のことを言ってるんだと
思うけど、そうだとすると、太陽は8分前の位置ではなく、今見えてる位置
にありますよ。
250 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 20:37:35 ID:trncu45w
>>248 >>249 詳しく説明していただきありがとうございます。近場しか計れないんですね。
あと宇宙の大きさが少し前に即出でした。すみません
251 :
名無しSUN:2007/07/19(木) 21:03:05 ID:G76XjP0R
×即出
○既出
252 :
228:2007/07/19(木) 22:21:04 ID:ONIWT/hR
>>229 レスありがとうございました。解決しました。
東京地方は現在梅雨入り以降の降水量が約220mmですね。
確か(どなたかご存知ならば補足説明よろしゅう)250mmから多くて300mm
だと梅雨明けだったと思うのですが、そういう意味では
梅雨明けまでもう少しかなと。
253 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 05:45:45 ID:ns/tnUGF
>>246 よく勘違いされてるけど、宇宙空間自体は137億光年どころか
その何千、何万倍も広くてもなんの不思議もない。
我々のいる空間座標から見ることが出来るのが137億光年先
までってだけ。 これは宇宙が誕生して光を見ることができる
ようになったのが137億年前だから。
あと3億年たてば140億光年先まで見れるよになる。
でも、その先に空間の後退速度が光速を越える距離があって
そこまで行くともう見えない。
254 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 09:27:11 ID:HilLSYgg
>>253 >その先に空間の後退速度が光速を越える距離があって
科学者は、見てきたような嘘を良い
255 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 09:57:15 ID:bvTjiMJ7
>嘘を良い
256 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 13:25:06 ID:eOCUE5Mm
「即出」←これはなんと読むの?
257 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 13:29:12 ID:cPUyqysU
そうろう
258 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 16:12:53 ID:sLCW8+LF
>>252 大きな誤解をしているようですね。
梅雨明けというのは天気図などを総合的に判断して決めるもので、雨量では決めてませんよ。
259 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 17:33:48 ID:ns/tnUGF
>>191 その説明、以前なんかの本か雑誌でみたような気がするが、間違ってないか?
銀河の後退速度は距離に比例して大きくなるが、速度自体は基本的に変化していない
というのが今の考えだと思ったが・・・
つまり、今一番遠くに見える銀河は137億年前我々の銀河のある空間の近くにあって、
今も昔も光速に近い速度で遠ざかっており、”現在”137億光年離れてると推定される
のだと思ったが・・・
260 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 19:09:07 ID:hAoRRFyG
261 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 21:51:29 ID:xk/aVUq3
ソース 味噌カツ こってりとんこつ ガムシロップ 練乳
チーズ ギトギトのステーキ 照り焼き
262 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 21:53:13 ID:xk/aVUq3
つ太田胃散
263 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 21:55:33 ID:xk/aVUq3
いい薬です。
264 :
名無しSUN:2007/07/20(金) 23:36:56 ID:9e/e+YXA
>>259 いや、速度自体はめちゃめちゃ変化してるわけだが…
第一単純なビッグバン理論だけでも、爆発直後は非常に早く(というか膨張率が大きくといったほうが正しいな)、
だんだん減速していくというモデルだっただろう。
インフレーション理論が提唱されてからは、10^-30秒とかの物凄く短い時間で10^50倍とか10^100倍くらいに
空間が膨張し、それからビッグバンが起こって膨張率が下がりつつ膨張してきたということになった。
そして近年、遠方の超新星を観測したことで、宇宙は大体80億年前までは減速膨張をしていたが、
それ以降は加速膨張をしているということが分かってきた。それで、その原動力の説明として、
ダークエネルギーとかの存在が取りざたされているわけだ。
インフレーションの間は10^-30秒で10^50倍とか10^100倍になるくらいの膨張率だったのが、
今では1年に10^-10程度の膨張率だ。
265 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 00:00:42 ID:17HmBpGa
>>264 確かいまは、何番目かのインフレーションの最中だとかという説だよね・・・
その為か、昔の本を読むと、宇宙の年齢は150億年とか200億年とも、
時代によって、執筆者が信じている説によって微妙に違っていたりしていた。
最近は137億年前が大体のスタンダードになっているよね
266 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 01:52:34 ID:9BMWMfD/
>>265 宇宙論の違いは問題にならない
宇宙の年齢はもう昔も今も「速度一定」を仮定して計算する慣わしだ
今の137億年というのもそう
昔の値がバラバラなのは単に観測誤差のせい
267 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 01:54:17 ID:8K/oj/QM
>>266 >速度一定
オツムの廊下も速度一定ですか?
268 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 10:26:39 ID:9+ZiD+ze
>>266 お前バカだろ…
ビッグバン後に減速膨張してきたってのは昔の本でも必ず書いてあるし、
加速膨張の観測がなければダークエネルギーなんて話はでないだろ…
今の宇宙が加速膨張しているって観測が出る前は、
「宇宙は現在減速膨張しているが、宇宙はこれから収縮に転じて
やがて1点に収縮しビッグクランチを起こすのか、それとも永久に
膨張しつづけるのか?」なんてのが議題になっていたわけだ。
宇宙の膨張速度が一定なんてアホな理論は見たことがない。
ビッグバン直後と今の宇宙の膨張速度が一定だとでも?
269 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 10:43:05 ID:4SE/X5G9
>>268 バカはお前だ。
ビッグバン後の急激な膨張なんて、宇宙のほんの初期の出来事だし、加速膨張の影響だの宇宙の収縮なんて、はるか遠い未来の
話だ。
今の宇宙で、光が自由に伝わるようになった以後から現在までは、
宇宙はほとんど一定の速度で広がってる。
現在の宇宙で、加速膨張だの減速膨張だのは何千億年という
スパンで考えた宇宙の未来の予測だよ。
270 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 10:52:16 ID:8K/oj/QM
釣りか?
271 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 12:37:09 ID:rvaVEaK/
夏だな・・・
272 :
269:2007/07/21(土) 13:39:41 ID:RVeroVCu
反論できないか?w
273 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 13:41:33 ID:R8yLH01G
日本語が(略
274 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 13:54:12 ID:4V7eWmfg
宇宙の年齢はおよそ80億年じゃなかったのですか?情報が古いのかな…
275 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 14:14:11 ID:4SE/X5G9
今この問題について色んなサイトを見てきた。
荒れる。 この問題についての討論は荒れる。
ポイントをまとめると、現在観測されてる最遠の天体は宇宙初期の
姿で見える。 さて、
1.この天体までの”今現在”の推定距離は?
2.この天体の”今現在”の推定後退速度は?
3.この天体から今届いた光が”発せられた当時”のこの天体までの推定距離は?
4.この天体から今届いた光が”発せられた当時”のこの天体の推定後退速度は?
こんなとこか? あと、
宇宙の晴れ上がりの時期の宇宙の大きさの問題があるな・・・
ずっと上のほうの回答だと、この時期に既に直径280億光年以上
あることになってしまうが
276 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 14:19:55 ID:9+ZiD+ze
277 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 14:35:44 ID:9+ZiD+ze
>>275 そろそろ初心者スレじゃなくて他のスレに移った方がいい気がしてきたが…
>1.この天体までの”今現在”の推定距離は?
これは宇宙の膨張速度の変化などを考慮した推定で確か約420億光年と推定されている。
もっとも膨張速度の変化の推定が今後変わればこの推定の数値も変わるかもしれないが、
137億光年よりずっと遠いのは変わらないだろう。
>2.この天体の”今現在”の推定後退速度は?
420億光年よりも遠くにあれば明らかに光速よりも早いだろう。単純計算で光速の約3倍、
秒速90万kmぐらいで遠ざかってることになる。宇宙の地平面に位置する天体は、
減速膨張なら光速より遅く、等速膨張なら光速で、加速膨張なら光速より速く遠ざかっていく。
宇宙は加速膨張しているらしいから、137億光年先の天体は光速より少し速く遠ざかり、
地平面の中にあった天体が徐々に地平面の外に消えていくことになる。
今最も遠くに見えている天体の「今現在」(というと突っ込みが入りそうだが)の姿は永久に見えないだろう。
>3.この天体から今届いた光が”発せられた当時”のこの天体までの推定距離は?
>4.この天体から今届いた光が”発せられた当時”のこの天体の推定後退速度は?
ここらへんは相当難しいというかややこしいな…光が走ってきた距離が137億光年だが、
その間に空間が膨張しているから、光が発せられた当時の距離は137億光年よりは近いだろう。
当初は宇宙は減速膨張だったとは言え、その後加速膨張の期間も相当あったことを考えると、
発せられたときから光速以上で遠ざかってるようじゃ太陽系に辿り着けないだろうから後退速度は光速以下だろう。
あと、言っておくが、現在我々に観測できる天体が、過去に事象の地平面の外にあっても何の問題もない。
例えば宇宙誕生から1秒後、事象の地平面は半径1光秒の広さしかなかったが、
現在137億光年先にある天体はその時点で1光年先にあったという推定を読んだことがある。
もっとも、その推定は宇宙が加速膨張しているという観測の前に出たかもしれないので、修正が必要かもしれないが。
278 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 14:59:59 ID:4SE/X5G9
ふむふむ。 宇宙が加速膨張してるというのが定説になってるのを知らんかった。
すまん。
279 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 19:58:14 ID:8K/oj/QM
280 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 20:31:32 ID:0FyntXjS
そもそも100光年以上の距離は
仮説に基づいて算出されているだけだからな
281 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 20:34:20 ID:8K/oj/QM
282 :
名無しSUN:2007/07/21(土) 22:24:31 ID:xAoKpZ+r
>>281 神様、意味がわかりません。人間の思考能力でわかるようにお願いします。
283 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 00:20:44 ID:o7qRH1o8
一光年先から天体からの光が見えている。
その天体が突然、光速以上の速さで、後退した。
または、徐々に光速に近ずき光速を超え、後退した。
この場合、この天体はどのように見える?
段々暗くなる?
突然消える?
284 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 00:44:49 ID:9DZnsDVl
>>283 そのような天体は発見されていません。
したがって、その質問は無意味です。
285 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 01:15:17 ID:RyiP08vO
>>284 天体が発見されていないから質問が無意味だという論拠は正しくないでしょ。
原発が震度7の揺れに見舞われたことはない。
従って、もし原発が震度7の揺れに遭遇したらどうなるかを考えることは無意味だと主張するのと同じだ。
>>283 >徐々に光速に近ずき
地球から遠ざかっている遠方の天体を見た場合と同じだ。
赤方偏移が起きて、天体が加速するに従って変移の量が大きくなる。
>光速を超え、
赤方偏移の量が無限大になって見えなくなる。
286 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 01:26:16 ID:9DZnsDVl
>>285 >地球から遠ざかっている遠方の天体を見た場合と同じだ。
>赤方偏移が起きて、天体が加速するに従って変移の量が大きくなる。
原点50
287 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 01:33:49 ID:4zSVLPc0
原点50
どういう座標なんだろう?
288 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 02:18:44 ID:9DZnsDVl
今時のガキは『50歳の原点』も知らないのかよ。(`く')
289 :
266:2007/07/22(日) 03:28:53 ID:n3EVnJv9
誰も俺のレスをろくに読んでないようだが
俺は宇宙膨張が一定だとも加速してるとも言ってない
速度一定として「計算する」と言ってるんだ
137億年とか実際の数値がどうやって導出されたてるか、ちょっと調べてみたらいい
加速説を信じる研究者も、減速説を信じる研究者も、速度一定で計算する
そうしないと数値を比較できない
290 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 12:21:00 ID:M7d5D3AI
一番問題になるのは、現在最遠といわれてる天体が光速に近い速度で後退していて、
かつ、宇宙誕生の初期の様相を呈しているって事だよ。
じょじょに加速して光速に近くなったのなら、宇宙初期の状態で見えるハズがない。
宇宙が誕生して間もない頃既に光速に近い速度が出てたとしか思えない。
しかしハッブル定数がそれを許してくれない・・・ どう考えればいいんだ?
291 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 13:41:24 ID:LNhPan3F
292 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 14:19:20 ID:hcvkuPpz
293 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 16:58:54 ID:j4Jl8vyM
>>290 >じょじょに加速して光速に近くなったのなら、宇宙初期の状態で見えるハズがない。
言ってる意味がよくわからないんだけど、宇宙初期つっても晴れ上がりの後
でしょ。そのころ(t1)半径r1 の地点にある天体が、今(t2)宇宙膨張でr2の地点
まで遠ざかったとしても、当時発せられた光が進んだ距離はc(t2-t1)だよね。
で、これが現在のその地点の距離r2と同じなら、当時の光が今まさに届くこと
になるわけでしょ。スケール因子の比率a1/a2=r1/r2だから、
r1=r2・a1/a2=c(t2-t1)a1/a2 の関係を充たすような、当時、半径r1内にあった
天体は、スケール因子の増大率がどうであろうが、すべて見えるはずだよね。
標準的な宇宙論モデルに従えば、a〜t^2/3だから、a1/a2=(t1/t2)^2/3。
で、t1<<t2だから、r1〜ct2(t1/t2)^2/3=c・(t1)^2/3・(t2)^1/3だね。
ちなみに、dr/dt=r0da/dt〜t^(-1/3)となるから、減速膨張。
加速膨張がどんなのかよく知らないんだけど、たとえば、a(t)〜exp(t)だと
すると、 r1〜ct2exp(t1-t2)〜ct/exp(t2) で強烈に小さくなるけどね。
そうそう、当然といえば当然だけど、今見える一番遠いところってのは、
ct2=r2だから、宇宙年齢×光速になっちゃうわけでしょ。宇宙膨張の
モデルによらず。
294 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 18:30:36 ID:9DZnsDVl
ドカンチがひとりいるようだ。
295 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 18:43:37 ID:M7d5D3AI
あ・ なんとなく話が噛み合わない理由がわかった。
つまり、この宇宙に銀河が誕生し始める宇宙の初期の頃
既に宇宙が数百億光年以上の広さを持ってたと考えてる人と、
その頃はまだ数億光年ぐらいの大きさしか無かったと考えてる
人がいるわけだ・・・ それで話が噛み合わない。
296 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 18:53:05 ID:9DZnsDVl
>>293 >スケール因子の比率a1/a2=r1/r2
297 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 20:15:48 ID:j4Jl8vyM
>>295 宇宙の「地平線」の広さなら、数百億光年ということはありえない。
宇宙の広さについては、宇宙の地平線の広さ以上であるという下限
しかわからない。
298 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 20:19:07 ID:j4Jl8vyM
>>296 普通は現在のスケール因子(この場合a2)を1と定義するけど、
別にその表記で何らおかしくはない。
299 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 22:13:03 ID:9DZnsDVl
出鱈目
300 :
名無しSUN:2007/07/22(日) 23:59:37 ID:cuVSwBAu
流星群ってよく星座名がついていますが、どうして
決まった方向に見えるのでしょう
地球の公転軌道上にある彗星の残骸にぶつかるのだから
いつも、地球の進行方向に見えていいと思うのですが。
つまり、日の出の頃の天頂方向かな。(赤道で見る場合)
301 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 00:06:02 ID:UbZeehK4
>ID: 9DZnsDVl
こいつ、いつも一行レスで難癖つけてくる奴だね。
頭悪いのに絡みたいだけのクズだから相手にしな
いほうがいい。
302 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 00:11:24 ID:UbZeehK4
>>300 流星群は軌道上に静止してるわけじゃないから。
流星群の速度ベクトルと地球の速度ベクトルの差をとった方向
に見えるでしょう。雨の中を走ってるような感じ。
303 :
252:2007/07/23(月) 00:40:51 ID:pJaQ6nU5
>>258 いや、降水量で梅雨明けが決まるなんてこれっぽっちも思ってませんw
誤解を与えるような文章を書いたかもしれません。すんません。
降水量は「目安」ということで、そういう話をNHKの平井さんが
言われていたので「まだかな〜、そろそろかな〜」と思いながら
梅雨に入ってからの累計降水量を気にしているという具合です。
304 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 00:46:17 ID:8z/B3L2w
NHKといえば半井さんだろう
305 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 00:53:24 ID:lCMicIL7
流星物質も動いてるから
306 :
258:2007/07/23(月) 02:39:42 ID:gN8m/ztJ
>>303 そういうことだったんですか。失礼しました。
毎年の梅雨期間の降水量が安定している地域では有効かもしれませんね。
307 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 05:02:32 ID:wY60no95
都内なんだけど、夏になると遠くの景色が霞んでガスって見えます。
なんでですか?原因を教えてください。
308 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 11:25:13 ID:fDWXCzop
温暖化です。
309 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 13:09:37 ID:K8rcubuY
まじっすか!?
310 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 16:13:56 ID:Fj2Ys73T
>>266 見落としてた。その通りだね。膨張速度が一定ならばという設定で宇宙年齢を出してるだけ。
宇宙の年齢の求め方だけど、スケール因子をa(t)とすると、r(t)=r0 x a(t)だよね。
ただし、現在t0においてr(t0)=r0,a(t0)=1としてる。
すると、dr/dt = r0 da(t)/dt = r(t) da(t)/dt /a(t) だから、ハッブル定数H(t)= da(t)/dt/a(t)
で、フリードマン宇宙で晴れ上がり後のa(t)=(t/t0)^2/3をこれに代入すると、H(t)= 2/3t になる。
ところが、一般に宇宙年齢とされるのはt0=2/3H(t0)ではなく、t0=1/H(t0)。これは、a(t)=(t/t0)
つまり、膨張速度一定( dr/dt = r0/t0 )の場合に対応してる。
ってわけで、標準的な宇宙モデルだと宇宙膨張が減速(dr/dt=2r0/3t0^(2/3)/t^(1/3))
してる効果を考えて、1.5倍しないといけない。>宇宙年齢
逆に、宇宙が加速膨張してきたとすると、宇宙年齢は137億年より短くなる。
311 :
310:2007/07/23(月) 16:18:58 ID:Fj2Ys73T
すまん、
>1.5倍しないといけない
じゃなくて、2/3倍しないといけない。
で、
>加速膨張してきたとすると、宇宙年齢は137億年より短くなる。
じゃなくて、137億年より長くなる。
312 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 16:48:50 ID:he2aW3iO
>>307 夏になると気温が高くなって空気中の飽和水蒸気量が大きくなるため
313 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 19:09:34 ID:2msjcpm2
観測精度が高くなれば、宇宙は大きくなる。
単純にこうゆう事だろ?
314 :
285:2007/07/23(月) 22:29:30 ID:8Ge8iypY
>>301 ほほう、すると ID:9DZnsDVl に難癖付けられたオイラは頭が悪いとでも?
いや、確かにその通りだけど。レスも誤字ばっかりだし orz
315 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 22:53:30 ID:UbZeehK4
>>293 >当時発せられた光が進んだ距離はc(t2-t1)だよね。
違うね。スケール因子がa(t)の時にcdtだけ進んでるわけ
だから、現在の距離は ∫cdt/a(t) だ。積分区間はt1からt2
まで。やりなおしを命ず。
316 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 23:39:05 ID:0iZ5Mp+5
>>300 > 流星群ってどうして決まった方向に見える
>>302 >>305 ありがとうございました。
流星群というか、彗星のかけらも小さいなりに太陽のまわりを
公転しているということを忘れてました。
小さいからといって空気中みたいに止まったり
しないんですね。
317 :
名無しSUN:2007/07/23(月) 23:52:54 ID:fDWXCzop
>>310 >一般に宇宙年齢とされるのはt0=2/3H(t0)ではなく、t0=1/H(t0)。
>標準的な宇宙モデルだと宇宙膨張が減速
すごいアナクロなお人だな。
318 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 08:13:33 ID:3U661jQt
もしも地球の千倍の質量を持つ惑星があったら
引力も千倍になるのですか?
319 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 10:33:00 ID:3A97nPeO
>>318 「その惑星の表面の重力」って意味なら、
その惑星の半径(つまりは密度)にもよる。
320 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 10:35:57 ID:LU+Gx3Rq
>>319 もしも地球の千倍の質量を持つ惑星があって、
そこに人間の千倍の重さの人間が居たら、
引力も千万倍になるのですか?
321 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 11:05:44 ID:xrel9mBH
その通り。
比例して増大します。
322 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 14:12:00 ID:JLq67JVk
千の千倍は百万だが
323 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 14:34:52 ID:RVWgXiP7
重力(引力)あっての重さだろ
重力千倍なら普通の人間が千倍の重さ
324 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 14:45:43 ID:i0YERpQ7
まじっすか!?
325 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 14:57:23 ID:3A97nPeO
質量と重量はちがうんだぞーーーーーーー
という地学教師のお言葉を思い出した。
326 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 16:35:09 ID:EQMckTJJ
密度分布が球対称の天体の場合、天体の表面の重力は、その天体の質量が
全て中心の1点に集中しているとして計算してよい。
さて、万有引力の法則から考えると、天体の表面の重力は、その天体の質量に
比例するが、同時に天体の半径の二乗に反比例する。
地球と同じ密度の天体を考えよう。
この場合、質量が1000倍ということは、半径が10倍になるということだ。
つまり、表面重力は1000/(10)^2で地球の10倍になる。
密度が1/8なら、さらに半径が2倍になるので、表面重力は1000/(20)^2で地球の1.25倍になる。
実際の例で考えよう。
木星は質量が地球の318倍あるが、密度が地球の4.15分の1しかなく、赤道半径が地球の11.2倍ある。
従って、表面重力は地球の約2.54倍となる。
太陽は質量が地球の332946倍もあるが、半径も109倍あるため、表面重力は28.0倍となる。
土星は質量が地球の95.2倍の質量があるが、半径も9.45倍あるため、表面重力は1.07倍となる。
木星と土星は自転が早いのでこの計算結果よりさらに弱いんだが。
まあとにかく、地球の1000倍の質量で重力も1000倍になるには、大きさが地球と同じ、すなわち密度が10倍でないと無理。
しかし平均密度が55.15g/cm^2というのは異常な高密度だ。イリジウムの2.4倍以上ある。何でできてるんだ。
327 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 16:42:40 ID:RVWgXiP7
328 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 17:03:06 ID:JLq67JVk
>>326 >地球の1000倍の質量で重力も1000倍になるには、大きさが地球と同じ、すなわち密度が10倍
質量1000倍で大きさが同じなら密度は1000倍だと思うぞ
329 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 18:56:43 ID:9JlrPW39
>>326 褐色矮星とか軽い恒星(赤色矮星)はそのくらいあるね。
330 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 19:00:24 ID:EQMckTJJ
間違えた
というわけで平均密度5515g/cm^2
太陽の中心核以上白色矮星未満
331 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 20:08:40 ID:V6yH42Yh
macでNASA TVを録画したいのですが、どうすればいいか教えてください
332 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 20:43:23 ID:sD4F0cav
333 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 21:32:37 ID:OTaR/WsY
太陽質量の5%より質量の小さい原始星は、主系列せいにならないのはなぜですか?
この場合何が形成されるのかという問題もあってよく分かりません。
簡単に教えてくださると嬉しいです。
334 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 21:33:16 ID:OTaR/WsY
↑主系列せい ではなく 主系列星 の間違いです
335 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 21:37:14 ID:mYtSxbP1
336 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 21:41:39 ID:OTaR/WsY
337 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 23:04:45 ID:l+6jcWHX
黒点の移動の理由って
・・・その日のうちの観察→地球の自転
・・・日をおいて同じ時間に観察→太陽の自転
っていう理解で合ってますか?
338 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 23:13:42 ID:cU8dgOhE
>>337 どちらも太陽の自転が原因と考えてほぼ間違いない。
339 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 23:30:23 ID:l+6jcWHX
>>338 その日のうちの観察は地球の自転が原因でないんですか?
太陽の自転周期・・・1ヶ月
地球の自転周期・・・1日
ってことを考えると
14時の観察と、16時の観察の黒点の移動は地球の自転が原因と
考えられそうなんです・・・
340 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 23:39:15 ID:mYtSxbP1
>>339 地球の自転によって黒点が太陽上で移動して見える理屈は
どういうものだと考えている?
341 :
名無しSUN:2007/07/24(火) 23:55:08 ID:cU8dgOhE
>>339 まさか、望遠鏡の視野の回転を「黒点の移動」と思っているとか?
342 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 00:29:23 ID:/vPTt837
ゆとり教育の弊害か
343 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 00:29:53 ID:mEQW2HPw
地球が西から東に自転することによって
黒点が移動して東から西に移動しいるように
見えるんじゃないかってことです。
344 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 00:30:41 ID:mEQW2HPw
もちろん、望遠鏡を通しての観察でってことです。
345 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 00:40:11 ID:/vPTt837
そりゃ、黒点じゃなくて、太陽が移動してるというな、普通。
346 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 00:43:22 ID:HNbtjPmo
>>343 どれくらい移動して見えるはずかを計算して、太陽の自転での黒点の
移動と比べてみればいいんでないかな。
太陽と地球の距離:150,000,000km
太陽の半径:700,000km
太陽の自転周期:25日
地球の半径:6,400km
これだけ情報があれば概算できるでしょ。
347 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 01:16:05 ID:/vPTt837
ゆとり教育で甘やかされ続けた人には無理
348 :
はまつまみ:2007/07/25(水) 03:57:15 ID:GLZNysrB BE:313398634-2BP(6002)
人工衛星に時計を載せたらすこーーしだけ遅れるという話を聞いたことがあります。
速く動いているからって。すると、人工衛星じゃなくて衛星の月でも同じように少し遅れるのかな?
349 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 07:23:51 ID:L+DQgMNw
>>348 はい。速く動けば動くほど、ほんの少しだけ時間がゆっくり流れます。
我々も車や飛行機に乗ると(実際に観測するのは不可能ですが)本当に少しだけ
時間がゆっくり流れます。
350 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 08:47:03 ID:mCYHkxJB
>>312 おー、なるほど。じゃあ有害なものじゃないんだね。分かった分かったありがとうね。
351 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 10:06:38 ID:Me01NroT
天文学会のロゴは決まったの?
352 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 15:05:23 ID:Efy7ovdE
>>348 >速く動いているから
これは特殊相対論の効果ですが、人工衛星だと重力場の影響による一般相対論的な
効果のほうが大きく効いてきて、地上の時計に比べて遅れるのではなく進みます。
GPS衛星搭載の原子時計もこの補正を入れてある。
(入れないとカーナビは正しく動かない)
353 :
はまつまみ:2007/07/25(水) 15:21:41 ID:GLZNysrB BE:417864544-2BP(6002)
ありがとう!速さと重力のどちらも影響するんだね。
じゃあめちゃめちゃさらにはやかったら重力の影響を無視できるくらいになって遅れてすすむのだね
354 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 22:06:40 ID:/vPTt837
>>352 人工衛星の高さにもよるよ。GPS衛星や静止衛星は高いところを
周回してるからね。スペースシャトルみたいな、低い軌道のだと
地上との重力場の違いは無視できる。
355 :
はまつまみ:2007/07/25(水) 22:13:40 ID:GLZNysrB BE:156699623-2BP(6002)
人工衛星ってどれくらい離れてるの?
地球スレスレだと思ってたんだけど。
356 :
名無しSUN:2007/07/25(水) 23:02:05 ID:gxQkY2oX
静止衛星は3万キロ以上だから、地球の半径の5倍以上離れてるぞ。
GPSはそれより低かったと思う。数を増やして地球全体をカバーしてるから。
スペースシャトルや宇宙ステーションは結構すれすれ。
357 :
はまつまみ:2007/07/25(水) 23:15:40 ID:GLZNysrB BE:417863982-2BP(6002)
へー!結構はなれてるんだな!ありがとう!またひつもんがあったらきます。
358 :
名無しSUN :2007/07/26(木) 22:45:32 ID:17V7VB7k
肉眼で星を見ると色が揺らいでいるように見えます。
これは何故でしょうか?ただの錯覚?
359 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 00:00:53 ID:E+sWSkGG
>>358 大気のゆらぎのせいじゃないかな。恒星がまたたいて見えるのも
このゆらぎのせいなんだけど、大気の屈折率は色によって違う
から、色付きにまたたいて見えることもある。
360 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 00:08:30 ID:WgIWrkqb
光は粒なのだよ。
お星様の光は弱いから、やってくる
光の粒の頻度には揺らぎがあり、
ある1秒間は、赤の光の粒が、またある1秒間には、
青の光の粒が沢山やってくる。お星様はまたたき、
色も揺らぐのさ。
361 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 00:12:21 ID:Sjlw5nZs
362 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 05:53:41 ID:6xa1Rwuk
質問です
7月23日が大暑でしたが、これは暦の上では一番暑い時期というだけで、
現代の日本では暑いのは八月になるんですよね?
それとも現代でも7月23日から2週間前後ぐらいが一年で一番暑いのですか?
変な文章ですいませんです。
363 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 09:32:12 ID:Sjlw5nZs
>>362 過去十年、二十年くらいのデータ引っ張り出して、統計取ってみたら?
364 :
358:2007/07/27(金) 09:34:56 ID:o50AjaX7
ありがとうございました。
参考にします。
それにしても、う〜ん。このスレって何ていうか、あんまりレベル高くないですねぇ(^^;。
365 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 09:36:40 ID:/BuTyCOb
^^;
366 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 10:22:00 ID:eOE5wdrK
>>362 二十四節気の中で「暑さのピーク」と言われてるのは、実は「立秋」。
「寒さのピーク」と言われてるのが「立春」。
要するに「これ以上暑く(寒く)ならないよ」というのが秋(春)の始まり。
日本の場合は湿度も大きな要因だから、体感温度がどうだかはまた別問題だが。
367 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 11:37:12 ID:eQS54yit
>>362 それは中国での区分だから、日本とは体感が異なっているんだよ。
368 :
358:2007/07/27(金) 13:52:08 ID:o50AjaX7
やはり心配なので眼科行ってきます。
369 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 18:05:10 ID:eOE5wdrK
>>367 ただ、1日の温度周期のピークが正午ではなく
午後2〜3時(1日の12分の1から8分の1遅れ)
と考え合わせれば、まあ計算は合う。
むしろこれから逆算して大暑・立秋を決めたのかもしれんが。
370 :
名無しSUN:2007/07/27(金) 22:41:53 ID:LZvTJf3s
>>364 > それにしても、う〜ん。このスレって何ていうか、あんまりレベル高くないですねぇ(^^;。
正直過ぎ!
たまに専門家っぽい回答もあるよ
いつも回答してくれている人が、夏休みか学会でいないためじゃないかな
by 素人
371 :
358:2007/07/27(金) 22:48:28 ID:E9/KGJSv
372 :
名無しSUN:2007/07/28(土) 10:46:14 ID:DjFvfCKu
>>371 念のために書くけど、
>>360 はネタ回答だって分かっているよね。
というか、なりすましばかりでどれが本当の質問者のレスなのか分からないや。
373 :
名無しSUN:2007/07/28(土) 21:14:18 ID:m4sukpRq
月の色に関してなんですけど、
月が赤や青に見える事があるというのはなんとなく分かったのですが
緑に見えるっていうことはあるのでしょうか?
また、そのように見えるためにはどうすればいいのでしょうか。
アホな質問だとは思いますがどうぞ教えてください。
374 :
名無しSUN:2007/07/28(土) 23:55:16 ID:1NR5XsGg
毎年、何月何日ぐらいから涼しく(最高気温27度ぐらい)なっていましたっけ?
だいたいでいいので教えていただきたいです
375 :
はまつまみ:2007/07/29(日) 00:00:20 ID:lWGuItJV BE:470096892-2BP(6002)
何日ぐらいってw
376 :
名無しSUN:2007/07/29(日) 00:02:42 ID:bQ2jHiHR
暑さ寒さもなんとかまで
っていうよね
377 :
名無しSUN:2007/07/29(日) 00:10:05 ID:8/JPzH+d
378 :
はまつまみ:2007/07/29(日) 00:24:50 ID:sDa/Nnlg BE:156699623-2BP(6002)
ここはシッタカするやつがいないからいいすれだな
379 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:22:27 ID:Imgh4AYp
>>373 月食のときに、地球の影に隠れたときに緑っぽく見えたことがある。
今度の月食でそうなるかは判らない。
多分、月食時の月の見え方を研究している人がいる。
>>380 半影食まで含めれば最大年4回は機会があるから、
もしそうなら珍しい事でもないかな?
来月28日、月食無かった?
ところで・・・
やっぱ天文と気象は板を別けた方がよくねぇ?
>>382 月食のたびに緑っぽく見えるわけじゃないぞ。
皆既月食自体は何度も見てるけど、緑っぽいのは見たことない。
386 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:09:46 ID:RG6iMehc
周りが赤いとお月様は緑になるのだ。
信号機の原理と呼んでくれ。
俺が月食の時、緑っぽい月を見たのは30年くらい前だったかな
当時の「天文ガイド」誌か「天文と気象」誌にそんな記事が出ていて、
何時だかの月食と似ていたとか書いてあったような。
その後月食はあまり見ていないし雑誌も買っていないからなんとも
389 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:31:24 ID:RG6iMehc
>>384 >天文と気象
「天文」にするのが歴史的に正しい。
390 :
名無しSUN:2007/07/29(日) 20:54:46 ID:RiQOeSKp
>>385 毎回ではなくても、年3〜4回機会があれば、日本で見れない分を除いても
20回に1回でも10年に1回くらいは起こるし。
391 :
名無しSUN:2007/07/29(日) 21:22:57 ID:HV9UH74e
宇宙って今でも広がってるって言うけど、ほんとなの?
392 :
はまつまみ:2007/07/29(日) 21:26:47 ID:sDa/Nnlg
ほんとだよ!
393 :
名無しSUN:2007/07/29(日) 23:48:40 ID:Imgh4AYpO
今の日本は太陽暦を使っている(という表現であってるかな)んですよね?
394 :
はまつまみ:2007/07/29(日) 23:49:42 ID:sDa/NnlgP
うん!
395 :
名無しSUN:2007/07/29(日) 23:53:40 ID:Imgh4AYpO
>>369の意味がいまいちわからないのですが、日本で一番暑いのが大暑(七月二三日)とされていますが、
実際に一番暑いのは立秋(八月八日)だという意味ですか?
396 :
はまつまみ:2007/07/29(日) 23:55:10 ID:sDa/NnlgP
太陽暦のなかのグレゴリオ暦をつかってるとゆうのが教科書的なこたえなのかな
グレゴリオ暦とほかのやつのちがいしらないけど
397 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 00:15:40 ID:VfYoZCHL
398 :
はまつまみ:2007/07/30(月) 00:31:18 ID:g+D5LBlz
グレゴリオのが正確だからだよ!
399 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 00:32:15 ID:VW7BMQMF
>>397 日本が太陽暦を採用したとき、
グレゴリオ暦の方が、既に世界標準になっていたから。
400 :
はまつまみ:2007/07/30(月) 00:33:38 ID:g+D5LBlz BE:626797038-2BP(6002)
わたしやさしいからしらべてみた!
401 :
はまつまみ:2007/07/30(月) 00:34:42 ID:g+D5LBlz BE:940194094-2BP(6002)
世界標準になったのは正確だから?ユリウスよりグレゴリのが正確みたい
402 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 00:39:16 ID:vxjR3mEt
>>395 大暑には大暑から立秋までの期間の意味もあって
この頃が暑い
立秋は処暑までの期間の意味もあって
暑さの中で秋の気が立つという事から立秋という。
夏の中で秋の涼しさを感じ始める。
403 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 00:59:45 ID:mWVSwF8m
>>402ということは今の時期が一番暑いということで、
そして立秋から処暑にかけて若干だけど涼しくなっていく
であっていますか?
この暑さならまだ耐えられるかもしれないです
404 :
まなみ:2007/07/30(月) 01:21:55 ID:d964jDec
まなみ
405 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 10:33:28 ID:sc2fiLDM
グレゴリオ暦は400年に3回、閏年を入れない年を設けてるんだよ。
100で割り切れる年は閏年を入れず、400で割り切れる年には閏年を入れる。
だから、西暦2000年の閏年は400年に一回の貴重な閏年だった。
ユリウス暦は1000年で8日ズレる。
グレゴリオ暦はだいたい3000年で1日だと。
406 :
はまつまみ:2007/07/30(月) 10:37:52 ID:g+D5LBlz BE:783495465-2BP(6002)
ホホオ!
407 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 14:05:55 ID:TTYhP1u3
>>405 暦がずれるというのは、具体的には暦の何と何がずれるのですか?
408 :
はまつまみ:2007/07/30(月) 14:12:18 ID:g+D5LBlz
暦のひにちと実際の地球の公転軌道上の位置でしょ
だから何万年もたつとかなりずれて暦だと冬なのに暑いとか
409 :
はまつまみ:2007/07/30(月) 14:14:08 ID:g+D5LBlz
それを補正するのがうるう年とか100年ごとの例外うるう年なんじゃん
410 :
373:2007/07/30(月) 16:04:56 ID:GMT+5Xab
411 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 16:27:09 ID:TTYhP1u3
>>408 ありがとうございます。
では、ずれていない状態というのは、具体的にどの日付がどういう状態になっていることなのでしょうか?
412 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 17:58:37 ID:+y7pOxvo
地球の公転時間は平均すると365.24219日。
従って、1年を365日とすると、1年で0.24219日のずれが生じる。
このズレがどんどん累積していくと、1508.08年で1年、つまり754.04年で半年ずれてしまう。
すると、夏至が12月22日、冬至が6月22日頃になり、北半球では1月が夏、7月が冬になる。
そうなるまでに、夏至や冬至の日付がだんだん遅くなっていく。
つまり、同じ日付の頃に、星空に対して太陽が同じ位置に来なくなるのだ。
毎年同じ日で比べると、太陽の位置が星空に対して徐々に西へずれていく。
地球から見ると太陽は星空に対して西から東へ動いていくので、同じ位置に来る日は徐々に遅くなっていく。
そこでユリウス暦では、4年に1度、1年を366日にして補正する。平均すると1年は365.25日だ。
こうするとズレは0.00781日になる。1日ずれるのに128.04年、半年ずれるのに23383年、46766年かかる。
1年は本当の長さより長くなるので、夏至や冬至の日付はだんだん早くなっていく。
実際に、西暦325年に春分の日が3月21日と決められたが、16世紀には3月11日までずれていた。
グレゴリオ暦では、
>>405のような規則で閏年を入れる。平均すると1年は365.2425日となる。
ズレは0.00031日とユリウス暦の1/25以下となり、1日ずれるのに3225.81年かかる。
413 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 18:21:09 ID:+y7pOxvo
2000年の春分なり夏至なり、太陽の位置で決まるある現象の日時を基準にとり、そこからのズレを0としよう。
それより早いほうを-、遅いほうを+とする。また対象となる現象は3月以降(閏日以降)に起こる現象とする。
2001年には、1年が365日であるため、実際より0.24219日短い。そのため、春分や夏至などの時刻は、
2000年より0.24219日遅くなる。+0.24219日のズレとなる。
同じように2002年は+0.48438日、2003年は+0.72657日のズレとなる。
2004年にはそのままだと+0.96876日となるが、閏年で1年が366日となるため1日早くなり、
0.96876-1で-0.03124日のズレとなる。こうして4年で-0.03124日のズレがたまる。
2005年は+0.21095日、2006年は+0.45314日、2007年は+0.69533日、2008年は+0.93752-1=-0.06248日ズレる。
こうして2012年は-0.09372日、2016年は-0.12496日…とずれていき、2096年には-0.74976日のズレとなる。
2100年は特例で閏日がないので、2099年は-0.02319日、2100年は+0.21900日となる。
-0.03124日のズレが25回たまれば-0.78100日だが、閏日が1回抜けるため+1日となりこうなる。
こうして100年で+0.21900日ずれるため、2200年には+0.43800日、2300年には+0.65700日となる。
そのままでは2400年には+0.876日ずれるが、2400年は特例で閏年なので-1日となり-0.12400日のズレとなる。
こうして400年で-0.124日のズレがたまっていく。2800年には-0.248日、3200年には-0.372日、…となり、
5200年には-0.992日、5600年には-1.116日ずれる。
しかし、まずは西暦5000年代に人類が滅亡していないかどうかの心配をしたほうがいいだろう。
414 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 21:47:23 ID:mWVSwF8m
415 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 22:09:20 ID:cBX9qdd/
宇宙には可視光線じゃなくてそのほかの電磁波で見ることができる生物がいてもおかしくありませんよね?
416 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 22:15:34 ID:8QEJ24AX
417 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 22:29:43 ID:pJ7kLfdR
>>415 赤外線を見れるというか察知出来る動物は少なくないが、
長波を受信出来る生物がいるかどうか。
でも「2階で電灯を付けているのが1階でなんとなく分かる」
という知人もいるのでなんとも。
418 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 22:34:40 ID:vRqcZw5n
ヘビはピット器官(?だったっけ)で赤外線感知してるね。
昆虫は紫外線が見えるな。
電灯の場合、音波の可能性も有るからなんとも言えないよ。
419 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 22:55:26 ID:hN+hjXQl
420 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 23:14:54 ID:VfYoZCHL
おれは、ニュートリノで人の心を見ることができます。
421 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 23:23:27 ID:XQYgB4Je
8月下旬、会社を好きな日2日自由に休めるんだ。
土日と合わせて4連休丸々、どこか旅へ出たい。
[連休候補] 8/16-19 , 8/18-21 , 8/23-26 , 8/25-28 , 8/30-9/2 (休む日は1週間前に会社に言わねばならない)
そこで台風を避けたいんだけど、いつが台風来なそうですかね。
また何日前までに台風の種が南海になければ大丈夫とかありますか?
みなさんならこの条件でいつ行きますか?
422 :
名無しSUN:2007/07/30(月) 23:30:52 ID:cBX9qdd/
真冬の6号路あたりから尾根に上ろうとしているんだな、きっと。
>>410 あまり参考にならないと思うが、
俺が月食の時に緑っぽくなった月を観たのが30年位前の事。
当時の雑誌等も今はもうないので、いつの月食かなんとも不確かなのだけど、
緑っぽく見えたと雑誌にも記事になっていたし、変な感じで月が見えた記憶は残っている。
当時の雑誌記事で色が変で珍しい現象と指摘はあったが、理論・理屈の説明は無く、
過去の月食との類似性をしていたような記事だったように記憶している。
東京本社の雑誌の編集部と俺の月食の観測場所は多分大きく離れていたと思う。
424 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 03:13:44 ID:8/fDhoIy
>>414に答えていただきたいのですが、なにがいけないのでしょうか?
425 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 03:18:14 ID:9qqH11Ma
皆既月食の時の月は一般に赤く見えるものだけど、
それとは違う見え方をしたのは、
確か火山噴火の影響で赤くならずひどく暗くなった、という事が
俺の知ってる限り過去2回ほどあったと記憶している。
(そのうち一つは多分ピナツボ火山)
426 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 09:20:00 ID:oK2GFkmI
>>425 >確か火山噴火の影響で赤くならずひどく暗くなった
セントへレンズの噴火後は皆既時にほとんど月が見えなくなる位、暗くなった。
427 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 10:09:39 ID:9mUr/dM1
>>424 別に突っ込むところもないからみんな放置してるだけだよw
おれの住んでるところでは「お盆を過ぎたら海で泳ぐな」って言われてた。
気温以外の要因もあるんだろうが。
428 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 10:19:35 ID:MsYAEZXa
>>427 >「お盆を過ぎたら海で泳ぐな」
気温以外の要因ですw
429 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 22:21:24 ID:iXFP3e7R
>>424 暦の上での節目の呼び名と気温の関係は、
「一般的にこういうものだ」というくらいの目安でしかない。
そんな堅苦しく定義付けできるほど絶対なものじゃない。
立秋すぎてからえげつない暑さになることはないとは言えないのよ。
簡単に考えておくことですね。
430 :
名無しSUN:2007/07/31(火) 23:52:54 ID:w+zPROQd
今度の皆既月食の皆既中のつきの明るさ、色を予想してください。
431 :
名無しSUN:2007/08/01(水) 00:01:20 ID:qDI6wvQs
>>430 普通だと思います
昨日、とうとう肉眼で日中の金星が見れなくなりました
透明度は高く、双眼鏡ならすぐ見つかったので太陽に近づいたせいだと思います
で、ちょっといいデジカメで望遠(100mmくらい)で金星のあたりを日中撮影し、画像処理ソフトでコントラスト上げれば金星は写ってますか?
仮に写っているなら双眼鏡で探すのもラクだと思うんですが。屋根とかも入れて位置関係の把握に
誰か試してください
432 :
名無しSUN:2007/08/01(水) 00:36:03 ID:aF8e8vaa
>>431 太陽に近いのなら止めた方が良いかもしれない。
太陽が見えない位置でやるなど注意が必要かも。
433 :
名無しSUN:2007/08/01(水) 02:39:28 ID:j89Wi6nR
勿論建物の影などに入って撮影でしょうね
タダでさえ逆光なのに直射日光がレンズに入ればコントラスト最悪に
で、画像撮ってくださいよ誰か
くれればコントラスト処理しますよん
434 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 00:28:03 ID:wYCd5sKu
>>372 >>360は波長のことを除外すればphoton countingなんだけどな
暦の話が出ているが、実際に今使われているのは厳密にはグレゴリオ暦ではないぞ
435 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 01:54:12 ID:HAbuE9H0
昨日の午後7時頃、車の運転中水平線より少し上の辺りにオレンジにとても明るい星のような物が
1つあり途中2個なっていたのが5分程見えてたのですが
飛行機か衛星か普通に金星でしょうか?
最初から見えていたのは見た目1aくらいあった気がします。
すぐ消えてしまいましたが近くもう1つ、2_くらいでした。
乱文すいません。
436 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 02:02:42 ID:enllG/yA
>>435 >2?氓ュらいでした
君は、眼がいいな。
437 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 02:18:53 ID:oDPi+tLA
一つは金星の可能性99%だな
もう一個は多分飛行機
もしかしたら土星かしし座の星かもしれん
ま場所と方向くらい書いてもらわないとなんとも言えんね
438 :
435:2007/08/02(木) 02:42:07 ID:HAbuE9H0
>>435 小さい方は見たのが運転中&短時間だったので2_は小さすぎたかもです。
>>437 すいません。茨城北部で南東方向でした。
やはり金星ですか。
星にしてはあまりに大きかったのでちょっと興奮してました。
439 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 02:50:10 ID:ITKlOxv9
440 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 03:20:38 ID:oDPi+tLA
方向が西じゃないならそれで決定だな
実は金星はもうかなり低くなって意外と見づらい、空が暗くなる頃には10度以下の高度だし
木星ならアンタレスに接近してるので報告の内容に矛盾なし
441 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 07:50:48 ID:jmotsuKE
>>434 >実際に今使われているのは厳密にはグレゴリオ暦ではないぞ
実際は何暦?
442 :
435:2007/08/02(木) 09:10:39 ID:7bUr/7Mc
天体も色々な変化があるんですね。
これを機に少し星を見てみようと思います。
ありがとうございました。
443 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 13:09:05 ID:PyGhO1NK
もしも日本に長野県辺りの3000m級の山がなかったら
北陸や太平洋側はどのような気候になったんですかね?
444 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 14:38:18 ID:ulcS1kBW
>>435 なんかデタラメ情報が出てるようだがw
それは木星ではなく火星だよ。
445 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 14:47:45 ID:ag+uBFdO
446 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 15:34:24 ID:bg+VBYlJ
>444
この時期 午後7時に火星が見えますかそうですか
447 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 15:52:01 ID:oDPi+tLA
おっ、ひさしぶりにガセネタ馬鹿がアホやってんのか
本当学問系にはトンデモが湧くねぇ
いくら実生活がゴミだからってくだらねー事してんじゃねーぞ
ってこういうエサも与えちゃいけねー
448 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 17:06:42 ID:ulcS1kBW
木星なわけないだろw
先日8月に入ったろ
449 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 17:25:12 ID:o/IKy1DY
450 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 17:35:03 ID:ulcS1kBW
>>441 所謂「ユリウス暦」のことを言っているのだろう。
「西暦」と同義語。
451 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 19:13:13 ID:oDPi+tLA
NGID:ulcS1kBW
飽きもせず精神異常を続けるモノホンです
放置願います
452 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 20:16:04 ID:d7M+t17j
>>435 昨日は月食だったから、皆既中の月だったりして。
月の前を雲が流れて2つに見えたのかも。
453 :
452:2007/08/02(木) 20:36:14 ID:d7M+t17j
>>435 ごめん。きのう月食じゃなかった。
でも、満月に近い月だったから、雲の加減で2つに見えた可能性は
あるかも。
454 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 22:10:28 ID:kFzIdons
月食は今度の満月かな・・・
455 :
名無しSUN:2007/08/02(木) 22:35:06 ID:q5jRX/8e
8/28だよ>月食
456 :
435:2007/08/03(金) 02:11:33 ID:v67UM67o
月も南南東に昇りたてのがありました。(方位が多少ずれてるかも
星はきちんとした円?でしたので雲で遮られた月ではなかったです。
457 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 09:53:09 ID:18u7gS62
昔読んだ本に、どこかの国で熱風が発生して
牢屋に入っていた囚人を除いて住民が全滅した町の話がありました。
この話について詳しく知っている人はいませんか?
あとこのような殺人熱風を「シムーン」とか言うんだしたっけ?
458 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 09:55:06 ID:18u7gS62
↑
×言うんだしたっけ?
○言うんでしたっけ?
すいません。
459 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 21:21:11 ID:fizFLFeW
>>456 だいたい、星がきちんとした円に見えること自体おかしい。
人間の目の分解能は角度の1分程度と言われている。
太陽と月以外の星は見かけの直径がすべてこれより小さい。
それとも、目が悪くてぼやけて見えたか。
あと、「昨日」というのが、8/1の宵なのか7/31の宵なのか曖昧だが、
いずれにしても午後7時には月はまだ出てない(日本なら)。
460 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 21:58:56 ID:2ONzf4cM
フランス領マルチニーク島のペレー山火砕流のことか?
461 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 21:59:26 ID:2ONzf4cM
462 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 23:06:27 ID:EH/0AM2o
>>460 ありがとうございます、さっそく検索してみました。
住民がほぼ全滅で囚人が生き残ったところは一緒ですね。
20年程前に読んだ本なので記憶が曖昧だが、これなのか?
463 :
名無しSUN:2007/08/03(金) 23:37:55 ID:2GU+4rhZ
俺も火砕流の話だと記憶している。
464 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 00:09:03 ID:0NRLap3Z
イタリアのポンペイのことかと思ったが、
Wikipediaにはその逸話は
>>460の方だと書いてあるな。
埋まった人の部分だけ腐って空洞になったところに石膏流し込んで
人型を取ったってのは、いつ見てもすごいな。
・・・つーかね、激しく板違いなのよ。
聞く場所を間違ってる。
465 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 01:37:36 ID:q2tqWI9X
457は気象現象だと思ってここで質問したんだと思うが。
466 :
スーパージョー:2007/08/04(土) 03:39:13 ID:0mrUIJim
急に割って入ってすみません。
どなたか「黄道」について教えていただけませんか?
調べてもなかなかわからないもので・・・。
黄道は一年で一周する地球から見た太陽の軌跡らしいのですが、これがどう
もよくわからないんです。大体の資料にはこういう風にしか書かれていない
ので。
地球は自転しているから、太陽は一日に一周しますよね?でも、地球は約23.4
度傾斜して同時に公転もしてるから、太陽が一日一周と言っても、軌道の円は
完結しないで、微妙にずれますよね?それを一年365日繰り返せば、いくつもの
螺旋がようやく完結する。
でも、黄道ってそんな複雑な線じゃないですよね?
私の勝手な推測だと、一日に一度、決まった時間に太陽の位置を観測し、それを
一年間記録したものを天球上で線に繋げたものが黄道。
太陽の一年間の軌道ってそういう事でいいんですよね?
長文になって本当にすみません。どなたかご親切な方、教えてください。
467 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 03:53:38 ID:LeTutBJL
>>466 黄道ってのは天球上での太陽の位置。
>地球は自転しているから、太陽は一日に一周しますよね?
そのとき、天球も太陽と同じ速度で地球の周りを一周します。
(地球が自転しているのだから当たり前ですが)
ですから、天球上の太陽の位置は地球の自転では変化しません。
黄道上を太陽が移動するのは、地球の公転によってのみ移動します。
468 :
スーパージョー:2007/08/04(土) 07:06:19 ID:0mrUIJim
>>467 >黄道ってのは天球上での太陽の位置。
本当にありがとうございます!そっか、「天球上での位置」か。
ようやくわかりました。
あんな長文を真夜中にレスしたのに、俊敏な返答をありがとうございました。
469 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 11:11:47 ID:nP5dd3Yr
この質問、物理板で見たような気がする…
470 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 20:31:13 ID:+4OF93oZ
そういや、地球儀に黄道が描いてある意味がよく分からない。
南北回帰線、北極圏南極圏の4つがあれば十分だと思うんだが。
あれはいつからの慣習なんだろう?
471 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 21:16:46 ID:EH8RzGxu
>>470 今すぐその黄道付きの地球儀画像をください!
どうやって表現しているか実に興味深いのです!
ささ、早くせいッッ!!
472 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 21:59:16 ID:erqxkapN
すいません
教えていただきたいのですが、地球の直径はミリ単位で正確に計測できるものなのですか?
http://www.asahi.com/science/update/0804/JJT200708040011.html 地球は5ミリ小さかった 国際機関が赤道直径を解析
2007年08月04日15時13分地球の大きさを精密に測定すると、赤道の直径が従来より約5.1ミリ小さいことが分かった。
情報通信研究機構や国土地理院などが参加する国際機関が4日までに、電波望遠鏡や
全地球測位システム(GPS)衛星などのデータを総合的に解析した成果を、「国際地球
基準座標系(ITRF)」の最新版として3年ぶりに公表した。
同機構鹿島宇宙技術センター(茨城県鹿嶋市)の小山泰弘サブリーダーによると、地球の
温暖化で南極の氷床などが解け、海面がどの程度上昇するかは、ミリ単位の議論が
行われており、解析成果は正確な予測の基盤になるという。
473 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:16:26 ID:YQTfVZLm
>>472 モデル計算でしょ。地球の形が数学的に規定されたある形状(どんなのか
知らんけど)をとるものと仮定して、統計処理して求めたパラメータ。
だから、常識的な意味での「直径」ではない。 と思う
474 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:21:00 ID:YQTfVZLm
>>470 その地球儀には白道も書いてあるんだろうな。
もしかして、銀河系の中心方向も書いてあったりして。(藁)
475 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:21:20 ID:nP5dd3Yr
>>472 厳密には球体ではないので、直径といってもどこを測るのかで変わってくるんだけど
楕円体でもないよ
476 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:28:45 ID:/zpyTUX4
えーと、あれだ、ジオングみたいなやつだな。
477 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:38:55 ID:erqxkapN
>>473 実際の地球ではないのですね。
ありがとうございました!
ジオ・・・なんとかですね。あとはぐぐってみます!
478 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:51:40 ID:/Q5eWdkD
ジオイド(Geoid)でしょw
しかし、温暖化で海面上昇すると地球の大きさは大きくなっていくのかな?
479 :
名無しSUN:2007/08/04(土) 22:54:25 ID:/Q5eWdkD
480 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 00:22:36 ID:3xoMJHKp
コレは黄道っていうか回帰線を表す為に書いてあるんだろうが、昇降点の設定とかどういう基準なんだろう
まあ夏至・冬至の日にはチタマがこれだけ傾いてますよーの水平出しに使うのだろうね
481 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 10:17:20 ID:QDMZkPGu
質問します。
太陽の黒点が消えたって聞いたんだけれど
どういうこと?
もしそうだとこれからどーなるの?
プチ氷河期が来るとか言ってて
地球温暖化は無くなるの??
宜しくご教示ください。
482 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 10:58:09 ID:r9kDaCYz
単に11年周期の太陽活動の変動の極小が今来ているだけ。
極小の頃は、黒点が太陽面に全く見られなくなることも珍しくない。
極大の頃は、黒点が一度に何個も見えたり、かなりでかい黒点が出たりする。
普通の極大と極小での太陽活動の変化は地球の気温にはあまり影響を及ぼさない。
地球の気温には太陽活動と連動した11年周期の変動は見られない。
しかし、太陽活動が地球の気温に影響を及ぼすことはある。
18世紀頃、太陽活動が低下し、テムズ川が凍るなど気温が低くなった時期があった。小氷河期と呼ばれる。
この時期は、およそ260年にわたって、黒点が見られた記録がほとんど残っていない。マウンダー極小期と呼ばれる。
しかし、今の極小はそういうものとは違う。つい数ヶ月前まで黒点は減りながらも出ていたし、
また数ヶ月後には少しずつ黒点が出だすだろう。温暖化が止まるとかミニ氷河期が来るとかいうことはない。
483 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 11:05:57 ID:GGEfpjzD
484 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 11:16:57 ID:GGEfpjzD
>>472 ジオイド自体がメートル単位ででこぼこしてて、
潮汐変形も加わるから、平均の取り方も何通りかある。
もちろんどれか一つを決めて議論してるんだろうけど。
ミリ単位で測る事自体は、超長基線電波干渉法で何度も測定すれば出来る。
485 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 11:22:29 ID:gzAQNbz8
>>481 黒点は11年周期でほとんどなくなる
半周期後には普通に出てくるから心配するな
黒点が80年くらいほとんど出ずに寒かった時代はある
486 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 15:20:05 ID:jawB8F/0
487 :
野崎:2007/08/05(日) 15:54:51 ID:SSlgCgFG
>>443 > もしも日本に長野県辺りの3000m級の山がなかったら北陸や太平洋側はどのような気候?
高い山がないので関が原やひどいときは名古屋まで豪雪になる。北陸は日本海でもう雪が降っているから山がなくても少し減る程度。あまり変わらない。
むしろヒマラヤを削ったほうが。エベレストだけは記念に残そう。スケール大きい話だな。映画「西遊記」も真っ青だ。
>>457 > 昔読んだ本に、どこかの国で熱風が発生して牢屋に入っていた囚人を除いて住民が全滅した町の話がありました。
1902年カリブ海西インド諸島マルチニーク島のプレー火山だな。ブルーバックス「Q&A 火山噴火」にでている。
これだけわかればキーワード検索で「よかったらぜぇんぜんあわせちゃってください。」それお笑いタレントぼっちゃり顔の柳原可奈子のキャグだろ。
>>466 > どなたか「黄道」について教えていただけませんか?
上戸彩と室伏選手のでてるCMを見ればわかる。地球の公転の実験で吹っ飛んで地球が泥だらけになるやつです。
488 :
481:2007/08/05(日) 17:13:39 ID:Ha+8VV1a
481です。
>>482 >>485 >>486 の皆様、詳しい説明をありがとうございます(感謝)
では今回の黒点消失ではプチ氷河期は来ないってことで理解して良いでしょうか?
ロシアの学者がこれからプチ氷河期に入ると発表しているようで
気になってます。
世界中、温暖化のことを叫んでいるのに正反対なことを言ってるんで。
489 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 17:20:56 ID:GGEfpjzD
温暖化も周期的な気候変動の一部に過ぎない、って言ってる香具師もいるし。
490 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 17:30:33 ID:7jlTyjYZ
491 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 17:41:07 ID:aQ7UC5eU
>>224 強力なやつならケムリ炊かなくてもウザイほど見えますが。
492 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 19:22:08 ID:TnhqRgVV
>>491 緑のハンディーレーザーだと
出力が35mWを超えると昼間でもビームが見えるらしい
俺が持ってるのは20mWのだから夜じゃないと見えない
95mWでマッチに点火できる
直視したら失明だけどな
493 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 22:28:16 ID:jawB8F/0
>>488 ロシアの学者が…ってのは胡散臭いというかデタラメなオカルトネタも交じっていることが多いから注意したほうがいい。
少し前にあった奴だと、2008年に太陽が爆発するとか言ってたネタがあったな。
494 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 22:32:10 ID:3xoMJHKp
>>492 100mWの持ってるけど、昼間でも見えないよ
部屋を暗くすれば多少情けない程度には線が見えるがね
初めて届いた時昼間で点灯してガッカリしたわ
その代わり夜はなかなかのものだがね
湿気の多い深夜など恐るべしパワーだ
あと、一瞬直視した程度では失明まではいかない
但し、視界の真ん中で見れば視力は大幅に低下する
焼けた網膜が盲点となり、それが視野の真ん中にできるので徐々に視力低下に繋がる
周辺の網膜なら焼けても、盲点のように脳が補正してこれといって目に違和感もないらしい
だが当然危険には違いないので絶対に人前ではやらないようにな
495 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 22:38:29 ID:aQ7UC5eU
496 :
名無しSUN:2007/08/05(日) 23:44:04 ID:x++GI0P9
教えてください
来週14日に流星を見に行こうと思うのですが
初心者で行きやすい観測場所いくつか教えてください
ちなみに埼玉在住で、東京千葉茨城なら車ですぐに出られます
特にマナーとか心がけることありますか?
よろしくお願いします
497 :
ENG:2007/08/06(月) 00:43:59 ID:tDmd2MF5
16mWのグリーンレーザーモジュールを持っている。 選別品で薄明中でもビームがはっきり見えるが、所持して
いる事自体を半ば後悔している。 不測の事故の可能性というリスクを負っている訳だから。。。
うちの家は地方で石原裕次郎のファンだったオヤジは空気銃(実銃)を持っていた。 私が子供の頃、盆に親戚の
兄貴たちが来ると皆でこれで遊ぶのが慣例になっていた。 家の裏の竹薮の奥に空き缶を並べ射撃の腕を競った。
要するに昭和時代の田舎の子供か?
弾に当たれば失明どころか死ぬ事もあった訳で、みな銃の扱いにかなり緊張したものだ、今思えば危険な物に対する
認識や集団の中でルールを守る事の大切さを叩き込まれた貴重な体験だったかもしれない。
498 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 01:53:51 ID:3rnJlrR0
埼玉なら、県民の森がおすすめ。
499 :
488:2007/08/06(月) 10:35:16 ID:Rg8einek
>>493 ありがとうございます。
そうですか、ロシアの学者の言うことが鵜呑みにしない方が良いようですね(笑)
500 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 12:58:48 ID:DxT/g6S7
501 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 13:01:27 ID:BoURcamN
化学科のM1なのですが、最近、宇宙物理学にも興味が
出てきました。
宇宙物理学に関しては相対論やインフレーション理論など
基本的なことは知っていますが、もっとつっこんだことを
勉強したいのですが、どの本を読めば良いでしょうか?
502 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 13:46:32 ID:3rnJlrR0
>>501 マジレスすると君は前に明けたよね?
なんのために着陸するんだ?
503 :
494:2007/08/06(月) 14:37:50 ID:3rnJlrR0
すいません。m(__)m
504 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 14:50:10 ID:3rnJlrR0
505 :
494:2007/08/06(月) 15:06:06 ID:3rnJlrR0
天文関係の人は世間知らずが多いなw
506 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 16:25:37 ID:xY2nZ/uJ
↑久々の成りすまし登場
オマエが494ってんなら画像出せや
まあ、こんなニセモノは放っておいて、赤外線は数%は出てるみたいだね
完全カットするフィルタが別売りであるくらいだし
まあそんなの気にしてたらレーザーなんて趣味はできんがね
慎重にも慎重を重ね、遊んでるよ
507 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 17:51:22 ID:KMQZMGKJ
何やってんの?>ID:3rnJlrR0
508 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 18:35:46 ID:3N2zzRVr
>>498 ありがとうございます
第一候補にして調べてみます
夏休みだし、少し遠出するとしたら
山のほうがよいですか?海の方がよいですか?
509 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 19:22:07 ID:voVA7h2+
だれかGCMのAR4のGZIPで得られる、ASCIIデータの並び方どうなってるか教えてもらえませんかm(__)m?
英語でさっぱりなんです
510 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 20:40:33 ID:9uvwyWOp
511 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 20:55:49 ID:RxFXumpG
今現在右手斜め上、上下に光る星二つ。何という星ですか?
512 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 20:59:39 ID:9uvwyWOp
火星だろ。
513 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 21:32:41 ID:sdss7sjz
二つ星だな。
ってお前よぉ。場所は書かない、方向も書かない。
右手斜め上で他人が判ると思うか?
514 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 21:35:00 ID:9uvwyWOp
515 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 21:45:43 ID:qk2wefW+
516 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 23:09:56 ID:AUsJX+5j
質問です。
今現在の学説では「ビッグバン」有った事になってるの?
それとも無かった事になってるの?
結構前に読んだ本では「ビッグバンは否定されつつあります」って書いてたと思うんだが、
なんでそんな説が出たのかも知識豊富な方教えて。
517 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 23:12:04 ID:9uvwyWOp
518 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 23:17:43 ID:AUsJX+5j
>>517 ゴメ 10年近く前に図書館で見つけた本だから ムリ!!
確信に至るまでの前置きが長くて、当時は理解できなかったのよ
ただ、ずっと気になってて・・・・
519 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 23:28:40 ID:9uvwyWOp
宇宙論は流行で漂流してるからね。5年で完全更新。
10年前の本は今ではウンコ紙にしかならない。
10年後には今の本はウンコ紙にしかならない。
520 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 23:32:37 ID:AUsJX+5j
>>519 流行って・・・・
取りあえず「デマ」って事ですね。
天文学って素人が聞くとSFですもんねぇ。
有り難うございました。
521 :
名無しSUN:2007/08/06(月) 23:49:54 ID:GypK8c64
>>518 10年近く前に図書館といっても、
その時からいくら位前に書かれた本か判らないから、なんともいえない。
ビッグバンに否定的な人たちはまだ居るらしい。
wikiで歴史的な概略が少しは書いてある。
522 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 00:15:09 ID:RfauqAlF
>>516 ここ何十年もの間、ビッグバン説を根本から揺るがすような
発見はなかったと記憶している。
私としては、いわゆるトンデモ科学本を読んでしまったか、
「宇宙にはじまりはなかった」的な話
(インフレーション宇宙理論の導入)で、
ビッグバン理論の考え方が新展開を見せたことはあったので、
その勘違いではないかと考える。
523 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 00:23:07 ID:HA+QGeGL
フレッド・ホイルが現役だった時代が懐かしい…
524 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 01:15:05 ID:l159PUt1
まぁいずれにしても、流行やデマに惑わされない事だな。
525 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 01:27:25 ID:EsDR9BUL
フランスの国立天文台に勤務しているとかというジャン・ピエールプチという人の本は?
後で、宇宙人ユミットからの手紙っていう本を書いてるのを知ってちょっとびっくりしますたが、、
526 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 02:15:12 ID:kkL1rnZi
ビッグバンの定義にもよるが
エキピロティックモデルだと伝統的な意味でのビッグバンは起こらないぞ
来年あたりに予定されている衛星でこのへんのデータが得られるはず
527 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 08:05:10 ID:iVLXEPQ7
おとといから気になってるのですが
韓国は豪雨がつづいているように衛星画像では思えます
わかる方教えてください
528 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 08:38:48 ID:iHA674yg
529 :
508:2007/08/07(火) 13:06:30 ID:Yp2GkmkL
望遠鏡の選び方とかここで聞いていいですか?
530 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 13:26:13 ID:IkFFuU1t
531 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 13:50:44 ID:8DyHtDLU
532 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 14:23:18 ID:jtCyeWBY
外惑星が地球からみて太陽と反対の位置にくることを外合という
の間違いを正すと
内惑星が地球からみて太陽と反対の位置にくることを外合という
でいいでしょうか?
533 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 14:45:51 ID:58KKA899
>>532 あるいは
外惑星が地球からみて太陽と反対の位置にくることを衝という
534 :
533:2007/08/07(火) 14:47:21 ID:58KKA899
>>532 あるいはじゃなかった
内惑星が地球からみて太陽と反対の位置にくることは無いんだったw
535 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 15:15:58 ID:2DGhuP+l
なかなかいいIDだな
536 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 15:54:36 ID:iHA674yg
>>531 ブライアン・メイって確か、赤外線天文学を専攻してたんじゃ?
537 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 16:31:23 ID:jtCyeWBY
538 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 18:29:04 ID:fEXGjYRV
落雷スレって有りますか?
あれば誘導して下さいませ。
539 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 18:35:07 ID:2DGhuP+l
自分で調べな素人が
それはそうと今夜は花火大会。少し通り雨が来てるんだよな・・・
数年前と状況は同じだわ
夕方わずかに通り雨、後は止んだってのとね
日中の透明度は今年1番くらいのものだったのにこの天気の変わりようは
やっぱり空気が太平洋高気圧からのものだったからかな
540 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 19:58:39 ID:FzXWxFO/
あんたれすってけっこううえの方にあるんですね。もっと下だと思ってました
541 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 20:24:16 ID:tRlyXNML
木星と勘違いしてるわけないよな。
542 :
名無しSUN:2007/08/07(火) 23:15:26 ID:2DGhuP+l
シリウスなら予想以上に上に見えるがな
アンタレスは地平線の見えるような場所なら高く感じるかもしれない
543 :
名無しSUN:2007/08/08(水) 20:19:19 ID:5UljBrEF
南のほうに赤みが少しかかった明るい星があったのですが
木星かアークトゥルスか見分けがつきません
どっちでしょうか?
544 :
名無しSUN:2007/08/08(水) 20:45:29 ID:eDJivW29
南の方角で午後8時20分で明るい星は、アンタレスとそのすぐ上の木星のみ。
アルクトゥルスは北斗七星の柄カーブの延長にあり、更にその先にスピカがある。
545 :
名無しSUN:2007/08/08(水) 21:45:34 ID:5UljBrEF
やはり木星だったんですね
7x50の双眼鏡で覗いていたのですが思えば点じゃなかったかも
546 :
名無しSUN:2007/08/08(水) 21:49:14 ID:LEEwZgkq
547 :
名無しSUN:2007/08/09(木) 17:05:25 ID:qQKPNyNv
間欠泉か
548 :
名無しSUN:2007/08/09(木) 17:42:36 ID:tfcFGV1a
すみません。
ここ最近の金星の内合の日付の一覧をください。
ネットで調べても全然情報が出てきません。来週の内合の前後10回程度でいいです、お願いします。
549 :
名無しSUN:2007/08/09(木) 18:10:11 ID:ZXDbmuU3
金星の内合周期は584日
550 :
名無しSUN:2007/08/09(木) 22:22:23 ID:tfcFGV1a
いくら周期は584日でも、惑星の軌道は楕円ですし、両惑星の会合位置は毎回違いますよね?
つまり会合の瞬間に速度が違い、数日はズレると思われます
よって584日ぴったりにはならないはずです
なので正確なデータをあなた方のステラナビゲータで算出すればいいのです
お願いしますね
551 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 05:27:23 ID:yi3d00zM
じゃあステラナビゲータ自分で買えよ……
552 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 10:28:37 ID:qD6HAo9d
理科年表CD−ROM買えばいいじゃん。
近似式計算するよりも正確だし、単価を考えればものすごく安いぞ:-)
553 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 11:36:39 ID:1bUubiHC
554 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 11:52:12 ID:OB7ulWlv
本当に、全く使えないスレですね!
住民のレヴェルが低いのは当然として、とっとと情報を出せばいいのにウダウダ言って結局何もしない…
じゃああなた方が金星の内合の日付をネットで調べてごらんなさい!
全然出てきません!
ステラナビゲータなんか持ってたらそもそも質問しませんよ
さあ、インストールしてるんでしょ?とっとと調べてコピペすればいいのです!!
555 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 11:56:21 ID:0iNF4K2y
>>554 >ステラナビゲータなんか持ってたら
その程度の計算は、200行くらいのプログラムですぐ出来るよ。
頑張れ。
556 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 12:46:58 ID:UqeO5r22
夏ですな。
557 :
548:2007/08/10(金) 13:21:03 ID:F1Z5KTdX
早く教えろ。
558 :
548:2007/08/10(金) 13:43:29 ID:F1Z5KTdX
もしかしたら、おまいたちステラナビゲーター持ってないの?w
559 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 14:05:51 ID:04LA2KVr
どこの板にでもいるな
560 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 15:30:27 ID:VJabq3UU
質問させて下さいー。
9月中旬に北海道は帯広に行くんだが…ちょうど銀河の森休館日なんだわ。
で、その付近でどっか観測スポット知ってる人いたら教えてくれ。
たのんます。。。
561 :
548:2007/08/10(金) 15:49:54 ID:F1Z5KTdX
帯広って、北海道のどの辺りだったけ?
562 :
560:2007/08/10(金) 16:00:15 ID:VJabq3UU
北海道の本体の真ん中からちょっと下辺りですw
563 :
548:2007/08/10(金) 16:22:34 ID:F1Z5KTdX
函館に行きて〜〜
564 :
548:2007/08/10(金) 16:27:51 ID:F1Z5KTdX
カニ食いて〜〜〜
565 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 16:38:56 ID:JzYoSoTQ
ススキノで抜いてもらえ。
566 :
548:2007/08/10(金) 16:59:06 ID:F1Z5KTdX
ハァハァ(*^_^*)
567 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 17:21:09 ID:OB7ulWlv
ID:F1Z5KTdXは成りすましAGE野郎
死ねばいい
てゆーか確実に死ね
568 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 17:48:01 ID:qD6HAo9d
レンタカー12時間借りて、どっか山か海岸までいけばいいじゃん。
あるいは、1時間も歩けば畑以外何もないじゃないか。
569 :
560:2007/08/10(金) 18:11:13 ID:VJabq3UU
>>568 thx(・∀・)
やっぱり何も無いのか…いや、本当は北海道、札幌から行くので車借りて色々移動しようと思ってたんだ。
570 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 19:56:31 ID:hzuCGzaT
571 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 20:40:07 ID:QBGTabmg
ひょっとして日本語じゃないと情報源にならないのか?w
天文やるんなら英羅希くらい理解してくれよ…
572 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 22:01:38 ID:fSMawQka
宇宙の大きさは何年で2倍になりますか。
573 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 22:07:50 ID:0iNF4K2y
10年くらいかな。
574 :
名無しSUN:2007/08/10(金) 22:19:35 ID:NGfbhGLV
575 :
560:2007/08/11(土) 04:47:44 ID:7qYdlj+7
サンクス。
ありがとうございましたーm(__)m
576 :
名無しSUN:2007/08/11(土) 20:18:56 ID:HWWLhLJY
>>553 README見たけど、実際のデータがないと自信持って説明できない。
実際のデータ見せてくれたら手取り足取り××取り、もとい解説してあげるけど、
おれは実際のデータの取り方の方が分からん。
577 :
名無しSUN:2007/08/12(日) 00:21:01 ID:4dxSQSKh
室内用温度計が33度のままなのですが、
体感温度としては28度前後です。
JIS(JCSSでしたっけ?)マークの付いていない1000円くらいの安い温度計だとこんなに精度が悪いのでしょうか?
578 :
名無しSUN:2007/08/12(日) 00:36:29 ID:+kxWGxgE
明け方って例えば日の出の何時間位前からでしょうか?
579 :
名無しSUN:2007/08/12(日) 00:54:58 ID:GQlHBJAq
熱帯低気圧が天気図に4個もあるんですが、これって異常気象?
580 :
名無しSUN:2007/08/12(日) 00:56:31 ID:RGdBCCH+
偏差の範囲内。
581 :
名無しSUN:2007/08/12(日) 08:29:45 ID:rYEw5PcC
>>578 この板的には天文薄明といって、太陽高度が地平線下18度になる時間から。
季節によって変わるから時間は一概には言えない。
582 :
名無しSUN:2007/08/12(日) 11:45:07 ID:HQYLXEdC
>>579 昔は「弱い熱帯低気圧」と呼んでたから、何個あってもあまり気にも留めなかったんだとおも。
>>578 極論すれば、夏至の日の北緯50度は、白夜ではないけど一晩中天文薄明、
つまり一晩中微妙に薄明るい。
北緯50度はフランクフルトの緯度だから、それほど北でもない。
もう少し南のミュンヘン、シュツットガルトに夏至直後いた事があるけど、
夏時間だけど午後11時過ぎでも、微妙に明るい。
583 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 17:38:45 ID:ImWjFrEe
すいません、
ステラナビゲーターの専用スレッドはないでしょうか。
よろしくお願いします。
584 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 21:08:25 ID:zCz+W3xe
585 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:08:07 ID:rLcVZwsa
湿気って上にあがりますか?それとも下にたまりますか?
586 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:14:33 ID:9VHYzHms
木星の縞模様って、やっぱり何十万もする望遠鏡じゃないと見れないのでしょうか?
587 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:19:44 ID:guLQkOfE
んな事はない。
588 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:35:26 ID:9VHYzHms
>>587さんどうもです。
さそり座の近くにあんな明るい星あったかな?と思い調べたら木星だと知って、縞模様見てみたいなって思ったもので。いくら位の望遠鏡なら見れますか?
589 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:36:22 ID:arQWks65
400倍
590 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:38:53 ID:rLcVZwsa
591 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:43:36 ID:OzSVPfZZ
午後6時ごろ、札幌市内(北18条駅付近)から北北東の方角に
ロケットを打ち上げた跡のような縦に細長い雲が見えたのですが
何だったんでしょうか?
592 :
名無しSUN:2007/08/13(月) 23:46:45 ID:arQWks65
593 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 00:03:24 ID:6BXGuF9q
>>588 木星の縞は5〜6センチの口径の望遠鏡で見れないことはない
慣れとかは必要だけど
594 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 00:33:11 ID:1W8048Ju
595 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 01:15:22 ID:olxZ5+ZK
宇宙や星座や気象についての本で初心者にオススメの本ある?
それぞれ別々の本でいいんだけど。
596 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 05:28:44 ID:R1XxmKYc
>>595 まずは本屋へ行ってみよう。
そして手に取ってみよう。
597 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 06:01:06 ID:1YddJ4+A
>>591 写真とか見ないことには断言はできないが、
99.99%飛行機雲
598 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 12:07:27 ID:w1pRct3W
599 :
15:2007/08/14(火) 21:08:05 ID:Aj7ZSYuL
今、南の空で、
○ ←いちばん明るい白い星
… ←この赤や白にまたたく細長い光
なんか発光体が停泊中です!!!
600 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 21:11:34 ID:Uygof+7F
UFOだよ。俺も確認。
601 :
名無しSUN:2007/08/14(火) 21:13:13 ID:Aj7ZSYuL
まじっすか!!!
こちらもそうとしか見えない@K県K市N区
602 :
名無しSUN:2007/08/15(水) 00:45:04 ID:4xgNjOa+
何で宇宙ってものが存在するの?
誰が作ったの?自然に出来たのならどういう過程で出来て、
そんで宇宙が出来る前はこの世には何があったの?
603 :
名無しSUN:2007/08/15(水) 01:16:45 ID:STkln0nz
そんな質問誰にも答えられません
この世は幻影かもしれない、流行りの5次元宇宙理論とかでいくと
あと誰が作ったとかでなく、最初など無く存在は永遠のものかもしれない
そうでないとビッグバン以前やら宇宙の終焉とか考えなきゃならんからね
こういう宇宙みたいなんが延々と始めも終わりも無く続いているのがこの世界と考えれば少しはスッキリするかもよ
604 :
名無しSUN:2007/08/15(水) 02:07:53 ID:BEWTx24n
集団ストーカーとは
最近、集団型のストーカー犯罪が大きな社会問題になっています。
いわゆる通常のストーカー犯罪とは違う不特定多数の集団による、
組織的な犯罪の集合体のことであり、被害者は多数にのぼっています。
多くの被害者の体験によると、犯行は不特定多数の加害者を伴って連日行われ、
期間は数年にも渡る長期的な嫌がらせ・悪質なデマ・つきまとい・盗聴・盗撮などが
被害状況として続きます。
また、加害者の風体は、サラリーマン・暴力団・肉体労働者・OL・主婦であったりと
さまざまな職業や立場風の人が加害者として関わっています。
年齢も老若男女で下は中学生〜老人に至るまでさまざまな年齢の加害者が登場します。
ありえないことだとお考えでしょうが、これは事実なのです。
一見、被害妄想かと思えるような事ですが、あながち不可能ではないことが分かってきました。
また、多数の被害者が確認されていますが被害者の多くの被害状況が驚くほど似ているのも特徴です。
(→犯人像の推測)被害者が知人に相談して事の解決に当たろうとすると、その知人にも被害が及び
知人が協力に及び腰になるということも被害の解決の難しさに拍車をかけています。
605 :
名無しSUN:2007/08/15(水) 05:47:22 ID:89Dm4yxP
>>602 その前に、なんで君がこのスレにいるのか問いたい
606 :
名無しSUN:2007/08/15(水) 23:16:35 ID:1lv+ssTl
台風って、外側と目に近い中心部ではどっちか風強いの?
607 :
名無しSUN:2007/08/15(水) 23:43:21 ID:89Dm4yxP
>>606 漏斗を想像して考えてみれば分かりやすいよ。
608 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 05:09:02 ID:/o/I0pDS
ミチオ・カクという人は日本人ですか
609 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 09:10:11 ID:ixpLgJVz
銀河系は棒渦巻銀河で確定ですか?
それに銀河中心までの距離、となりのペルセウス腕までの数値が以前よりも小さい値で取られてるのに、銀河系の直径10万光年てのは訂正されないんですか?
サイトにある銀河系の図のメモリ「10000ly」を足していっても6〜7万光年にしかなりませんが。もしかしたらM33くらいの小型の棒渦巻き銀河?
610 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 12:45:42 ID:bL/BArHX
>>609 ちょっとお前ヤマトに登場して確かめて来い。
611 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 18:03:48 ID:LI6cFieY
wikipediaをみると最高気温の参考記録として
47.3°C 東京都 大手町 (気象台)
※関東大震災の火災による影響 1923年9月2日
とういうのがありますが、歴代全国ランキングから除かれています。
やはり火災とかの場合は除くとかの規定があるのでしょうか?(火災以外にも除く規定はありますか?)
あと現在は機械による自動測定で即発表されると思うのですが、その場合はどうするのでしょうか?
612 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 18:07:56 ID:qj75Kbzx
ほぼ毎日最低気温が記録される富士山が(ry
つまりそういう事だ。
613 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 18:23:11 ID:6uDw/KVu
なんで地球ってこんなに温度差がはげしいん?
地球は太陽の周りを楕円軌道で回ってるらしいけど
地球が太陽にもっとも近づくとき=夏で熱くて
もっとも遠いとき=冬でサムいとき
なんですかね?
614 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 18:25:51 ID:LI6cFieY
>>612 確かに今日の全国観測値ランキングに富士山はないですね。
でも歴代全国ランキングには載ってます。
昔は最大風速も富士山は除外されてたと思うのですが、今は載ってますね。
どういう基準なんだろう。
615 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 18:30:55 ID:OB1RiTH2
>なんで地球ってこんなに温度差がはげしいん?
月や水星の方が温度差激しい。
>地球が太陽にもっとも近づくとき=夏で熱くて
>もっとも遠いとき=冬でサムいとき
>なんですかね?
公転面と自転軸が傾いているから。
616 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 19:12:03 ID:yBOK1uOU
>>613 よく勘違いする奴が居るけど逆だぞ。
地球が太陽にもっとも近づくとき=冬
もっとも遠いとき=夏
もっともこれは北半球基準の場合だ。
617 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 20:16:07 ID:DIr36jKO
地球の地軸の傾きと季節の関係って、今は中学校で習わんのか?
って、そこら辺に埋もれてる官報掘り出しゃ分かるか。
618 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 22:03:11 ID:7l2OXabh
>>613 地球の近日点・遠日点が地球の四季を作り出しているのではない。
(氷河期や間氷期の要因になっているとする説はある)
赤道近くと極地方(特に南極)では温度差があるように思うが、
これでも大気の循環によって赤道近くから極地方へ熱が運ばれている。
それで赤道辺りはさらに暑くなることもなく、
極地方はありえないような低温にならずに済んでいる。
619 :
名無しSUN:2007/08/16(木) 23:03:56 ID:KJW46f4m
>>611 アメダスはたまにアリエナスな数値が公開されてる
もちろん(どの時点でかはわからないが)統計からは除外されてる
620 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 15:56:03 ID:plrBEtjX
風力エネルギーは、風速の3乗に比例しますが、
風に対して、板を立てた場合、
単位面積あたりに受ける力と風速の関係はどうなのでしょうか?
621 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 16:52:31 ID:eJd48O2j
風速の2乗だと思うよ。
622 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 16:53:54 ID:eJd48O2j
↑
えっと、力の話ね。
623 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 17:05:07 ID:KAL2DIPN
1933年7月25日に山形で記録された気温40.8度、というのは
一般人にもどこかで当時の記録などを閲覧することはできますか?
624 :
613:2007/08/17(金) 17:09:15 ID:hqnDlr+l
625 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 17:55:17 ID:51I+hdBF
地上で直進する物体にはコリオリの力がかかりますが、自動車の運転してても全く進行方向右向きの力を感じないのはなぜでしょう?
自動車程度ではコリオリの力を感じるにはスピードが遅すぎるんでしょうか?
626 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 18:17:46 ID:aSN/Fv3g
>>624 デタラメじゃないだろ、文章はふにゃふにゃだけど。
せめて突っ込むなら「北半球の夏と南半球の夏はどっちが暑いか?」くらいにしとけ。
627 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 18:34:29 ID:wTA0+mae
628 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:12:11 ID:/dT0r5Ab
629 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:20:18 ID:8ZI7baxc
>>627 見かけの力と見かけでない力の違いは何ですか?
630 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:33:41 ID:Y3jDrFv0
>>628 「見かけの力」というのも、なかなか難しいよのぉ。
まず「見かけの力」の代表格「遠心力」では、
なんらかの方法で運動の道筋を固定されている。
たとえばジェットコースターなら、
本当は慣性で人間様やコースターは空中へまっすぐ放り出されるのだが、
ジェットコースターの車輪とレールの歯車、シートベルト、
ポールを握り締めている手によって強引に捻じ曲げられる。
この捻じ曲がる時にかかる力を、
「ジェットコースターのコースこそ正しい座標系」と考えた時に
遠心力を「見かけの力」と呼ぶ事になる。
本題のコリオリの力は、地球のように回転する座標系を「正しい座標系」とした時、
「(地球上で)みかけ上まっすぐに進もうとすると変な事になる」。
一番簡単な例がフーコーの振り子で、北極点でフーコーの振り子を振ると、
地球を無視すれば単純な振り子運動だが、地球で固定している人から見ると
「不思議な力で振り子の方向が回転している」。
>>625が「コリオリの力を感じない」理由のひとつとしては、
そもそもコリオリの力を感じる束縛がない(宇宙空間を本当に直進している)可能性がある。
いわゆる大圏コースになってないだろうけど。
別の表現をすれば、気圧配置が原因で起こる風が、
「地図の上では」コリオリの力で「曲がっているようにみえる」けど、
空気自身にしてみれば
「力がかかった方向に流れただけでして。コリオリの力か、気圧配置の圧力かは存じません」。
北極を通る大圏コースに固定された道で、
スリップをしないタイヤで爆走すれば、感じるかもしれん。
もっとも「なんか知らんがお尻がずれるぞ」と感じるだろうけど。
631 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:35:46 ID:8ZI7baxc
>>630 >「正しい座標系」
意味不明。なんですかそれ?
632 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:38:47 ID:Y3jDrFv0
む、最近体調悪くてレス番をよく間違えるな。くらくらくらー。
633 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:45:08 ID:Y3jDrFv0
>>631 上に挙げた例ならば、「地図」だな。
普通に天気図を見る人は、「地図が表現している地球が回転している事」まで考えない。
地図は机の上に固定された座標系だ。
でもその天気図にかかれた風は、気圧配置の傾斜の向きと違う方向に進んでいる。
それは地球が回転していて、地図の上で計算した気圧傾斜の向きが実は「正しくない」から。
遠心力の方でいえば、物理学用語でいう「動的座標系」だ(今は大学初年級の物理でも教えんだろうが)。
人間にとって、自分の視点こそ絶対の存在。たとえ自分が運動していようとも。
自分が車を運転していて「遠心力」を感じるのは、
本当は自分が車のタイヤの摩擦によって捻じ曲げられているのに、
「自分の視点から見れば」遠心力が働いているように見える。
634 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:52:28 ID:8ZI7baxc
>>633 遠心力と座標系ってなんも関係ないよ。
座標系なんて考えなくても、遠心力は感じるけどな。
635 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:53:51 ID:Y3jDrFv0
>>634 それを「シートベルトや壁によって押し曲げられる力」と思うか
「遠心力」と思うかだ。
636 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:55:59 ID:8ZI7baxc
>>635 座標系なんてどうでもいいってことだけど。
637 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:58:11 ID:Y3jDrFv0
>>635 「遠心力だと思う」のは、自分のコースが絶対だと無意識のうちに考える「視点」の問題であって、
その「視点」の事を動的座標系と名付ける。それだけの事だ。それが科学ってもんじゃないのか?
638 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 19:59:10 ID:Y3jDrFv0
またレス番間違ったよorz
639 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 20:00:12 ID:8ZI7baxc
640 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 20:01:56 ID:Y3jDrFv0
>>639 そんなら「遠心力」だってない。そんなのはお前の幻想だ。
641 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 20:02:41 ID:8ZI7baxc
そう。全ては幻想なのだよ。
642 :
名無しSUN:2007/08/17(金) 20:04:50 ID:Y3jDrFv0
643 :
613:2007/08/17(金) 21:18:13 ID:hqnDlr+l
644 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 01:10:07 ID:glKf7oCA
>>630 簡単に、
直線上をスリップをしないタイヤで爆走すれば、感じる
ってことでいいんじゃないの?
645 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 02:04:37 ID:v56CDMSl
すみません、8/23にマニラに行きます。
台風が心配です。
そこで専門家にご意見をおうかがいに来ました。
いま発生してる台風は通り過ぎるとして、また新たに台風が発生してルソン島付近に8/23頃に現れる確率はどれくらいでしょうか?
(1) 0-20%
(2) 20-40%
(3) 40-60%
(4) 60-80%
(5) 80-100%
646 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 03:17:30 ID:ZrtR/jTp
647 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 07:50:39 ID:bKapVLap
>>644 日本じゃ無理だろうね。
アメリカの速度記録を作る場所(塩湖跡)ならなんとか・・・
648 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 07:58:54 ID:gdheRsvb
あほばっか
649 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 11:48:24 ID:glKf7oCA
>>647 現実的にはどうやっても無理。音速を越えても体感できる
ような大きさの力にはならない。(
>>628を参照のこと)
コリオリ力で速度変化が顕著になるには、ωVT〜Vくらいの
時間がかかる。T〜V/ωV=1/ωだから、おおざっぱに言えば、
地球自転と同じくらいのタイムスケールの現象でようやく目
に見えてくると思えばよろし。
650 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 12:41:38 ID:bKapVLap
>>649 それは解かってて書いてるだw
現象としてなら大砲の弾道理論とか。
651 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 13:13:45 ID:0Jie5ZrL
652 :
645:2007/08/18(土) 14:44:33 ID:v56CDMSl
653 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 20:35:01 ID:/ZeRp+HL
>>652 あと5日じゃん、素直に台風情報を見てた方がいいぞw
654 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 21:02:08 ID:DZbhxwVn
こう暑いと屋内にしかいなくても2リットルくらいのお茶をすぐ飲んでしまいますけど、
なんだか心臓の動悸がなかなか取れないのはもしかして塩分不足のせい?
655 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 21:03:34 ID:gdheRsvb
やっと、君も恋をしたのね。
656 :
645:2007/08/18(土) 21:09:24 ID:v56CDMSl
>>653 そうするか。みんなわかんないみたいだしな。
さらば。
657 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 22:30:12 ID:HdxUWKIO
今、つくばの空辺りに見える光ってる線はなんでしょうか?
658 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 22:36:26 ID:UxyTy50w
パチンコ屋のライトじゃねえかな
659 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 22:51:52 ID:HdxUWKIO
>>658 僕が今までに見たパチンコ屋のライトの30〜40分の1位の
太さしかないように見えますので、違うような気がしますが。
正確かどうかは分かりませんが、20倍の倍率の望遠鏡で
覗いて、1〜2mm位の太さに見えます。
660 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 23:04:07 ID:glKf7oCA
じゃ、いままでに見たパチンコ屋より、30〜40倍遠くにある
パチンコ屋のライトだよ、きっと。
661 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 23:11:33 ID:QFRPzZSS
気象観測用のレーザーじゃないのけ?
662 :
名無しSUN:2007/08/18(土) 23:17:16 ID:gdheRsvb
パチンコの玉だお
663 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:10:21 ID:/vhkK3xh
携帯から失礼します(/・o・)
昔からデカイ流星が見える時、ロケット花火が飛ぶような音がするんだけど幻聴なのかな?
私だけじゃなく周りの人も言ってた。
でも実際に音がしてたら空を見てなくとも音が聞こえるはずよね。
誰か教えてm(_ _;)m
664 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:13:46 ID:NrwDQYui
不思議話
665 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:17:17 ID:jmi0tRxh
そういえば昨日の22時39分に京都の北西に―2等の火球が出た
誰か見たか?
666 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:19:44 ID:V2MJqTcx
>>663 超低周波が眼鏡のフレームとかに受信されて、音波になるという
説もあるけどね。昔から、そういう報告はあるらしいが、はっきり
しない。
オーストラリアの人が研究してるはず。
667 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:27:16 ID:/vhkK3xh
>>666 そうなんだ!!ちょっと調べて来よう。
眼鏡かけてないし、やはり幻聴かな‥
668 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:41:53 ID:9CCOIyCy
>>667 メガネをかけていなくてもそういうことはあるらしい。
俺も何度か経験がある。
古い天文雑誌でも記事になっていたよ・・・
669 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:47:05 ID:/vhkK3xh
ただいま!!
なんか電磁波これこれ‥‥って書いてあったりした(-ω-)他にも流星痕。これも何度もみた!
670 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:48:19 ID:/vhkK3xh
ただいま!!
なんか電磁波これこれ‥‥って書いてあったりした(-ω-)他にも流星痕。これも何度もみた!
671 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 00:55:35 ID:r34KZePy
宇宙に人間の生存可能な大気のある惑星が存在するには
どういう条件が必要ですか?
672 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 01:34:57 ID:jmi0tRxh
恒星に近すぎず遠すぎない
ただそれだけ
673 :
初心者:2007/08/19(日) 02:20:48 ID:atJVdPC2
昔(22年前くらい)夕暮れ時に彗星らしきものを見たんです。夕焼け空にオレンジに光り尾を引いていました。不思議なことに翌日周りの皆に聞いても見てないと言われ今でも気になってます。
そこで教えてください。その時僕が見たものが彗星だと、どう調べることができるでしょう?
例えば、○○年前に○○県から肉眼で見えた彗星はこれ・・・なんて風に調べることができるんでしょうか?長々すみません。
674 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 03:52:45 ID:L1CwP3Nm
22年前ならハレハレー彗星じゃないのか
675 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 04:45:15 ID:fdS13boA
いきなりすいませんが、お聞きしたいことがあります。
昔から天文学などに興味があり、これからそれに関する本を読もうと思うのですが、はじめに読む本としてどんな本を読んだらいいでしょうか?
お応えお願いします。
676 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 05:39:14 ID:hyELqoP5
677 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 09:30:23 ID:cNhygAvI
質問します。
初心者の質問ですが温暖化のせいか北極の氷が
凄い勢いで少なくなってるって言ってますが
それでは南極の氷はどうなんでしょうか?
こちらはまったく変わりないのでしょうか?
北極のニュースが出るたびにいつも疑問に思ってます。
678 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 12:11:23 ID:8yqoeJCz
>>675 天文に限らないが、ブルーバックス辺りは普通の本屋でも比較的簡単に手に入る。
天文雑誌も、割と手に入りやすい。
機材の宣伝のページが多い気もするが、理系趣味の雑誌にはありがちな事。
天文雑誌は、もう一歩踏み込んだ書籍の広告も載ってるから参考になる。
このレベルになると普通の本屋では手に入りにくくなるので、いい情報源。
予備知識がないのにネット検索に頼るよりははるかに良い。
679 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 12:17:55 ID:8yqoeJCz
>>677 もちろん南極の氷河の話題も、注意していれば耳にする。
ただし、ほとんどは「南極から流れて来た巨大氷山が…」という話題。
北極は下が海で、南からの海流が流れ込んでいて、意外と暖かい。
北極周辺では、北極中心部よりも巨大大陸の中にあるシベリアの方が低温になる。
南極は大陸の上に氷河が形成されているために、全体的に寒い。
温暖化があった時に影響が目立つのは、比較的暖かい北極の方が先。
680 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 13:26:22 ID:2U+0N7dy
>>677 海水が凍った北極の氷と違い南極の氷は雪が固まったものだから
単純に気温が上がれば減るというものではない
気温が上がれば雪が増えるから氷が増える効果もある
また1年中氷点下だと気温が上がったからと言って簡単には融けない
南極全体で氷が増えてるか減ってるかは議論の余地がある
ローカルになら南極半島など明らかに氷が減ってる場所はある
681 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 13:42:17 ID:HXrSnpeg
流星群によって、早い流星が多いのとそうでないのが多いとか傾向があるのはなぜですか。
地球の公転軌道上に残されたチリにつっこむだけなら変わりないような気がするのですが。
682 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 13:52:58 ID:2U+0N7dy
>>681 チリも動いてるぞ
単純な例で言えば、同じ速度で正面衝突なら速度は2倍、同行ならほぼ0になる
683 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 14:04:09 ID:HXrSnpeg
毎年同じ時期にながれるということは地球からみて公転軌道上に静止しているのではないのでしょうか?
684 :
初心者:2007/08/19(日) 14:08:34 ID:atJVdPC2
画像見させていただきました。
ただ、どうしても記憶と違うのです。もっとこう・・・丸いオレンジ色に光る球体にしっぽが・・・・それこそマンガに出てくるような。ハレー彗星というのは肉眼で夕暮れに見られるのでしょうか?
685 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 14:13:15 ID:wx0V1KzX
質問1
日本列島の夏の猛暑は葉立つ下太平洋高気圧がもたらすと言いますが、
太平洋高気圧の中心付近は多治見や熊谷よりずっと涼しい気がするの
ですが。
質問2
猛暑ランキングで九州地方がランクインすることはほとんどありませんが
なぜですか?
質問3
ヒートアイランドが顕著になる以前から、関東平野や濃尾平野は
暑かったのでしょうか?
686 :
677:2007/08/19(日) 14:26:10 ID:cNhygAvI
>>679 >>680 非常に解りやすい説明ありがとうございました。
ずっと気になっていることでした。
感謝します。
687 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 17:08:18 ID:hyELqoP5
>>684 適当な画像が探せてないんだけど航空機が夕日を浴びて
そういう風に見えるのは、そう珍しい事ではないよ。<本体が丸いオレンジ色でそこから短い飛行機雲が伸びている感じ。
大概は彗星ではなくUFO(本来の未確認飛行物体じゃなく
て宇宙人の乗り物的な意味の)と間違われるけども。
688 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 19:35:12 ID:8yqoeJCz
>>683 極端な例で悪いが、木星軌道とほぼ同じ軌道を、
ほぼ同じ周期で公転している小惑星が多数ある。
例えばハレー彗星の軌道上を(彗星と比べて)小さなチリが、
水道の水のように、と言っては悪いが流れている。
その一部が地球の引力で引き寄せられ落ちる。
彗星本体が惑星に引き寄せられて落ちてしまったこともあるが:-)
そこら辺に漂っていたら太陽の引力に引き寄せられてしまうではないか。
もちろん彗星の周辺にチリが多く、彗星接近頃に流星雨になる事は多い。
689 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 21:00:33 ID:2U+0N7dy
>>683 地球から見て静止してたら地球にぶつかることはないぞ
毎年同じ時期に地球とぶつかるということは
地球の軌道とは関係ない軌道運動しているということだ
もとは彗星だったんだから彗星と(ほぼ)同じ軌道を同じ速度で動いてる
宇宙では勝手にモノが止まったりしない
690 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 23:07:22 ID:2U+0N7dy
ろちゅしゅ
691 :
名無しSUN:2007/08/19(日) 23:07:58 ID:2U+0N7dy
すまん誤爆
692 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 00:10:04 ID:rbF3wSSq
誤爆の内容が気になる
693 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 00:10:57 ID:H9mv4tYg
ろちゅしゅ?
694 :
初心者:2007/08/20(月) 01:45:16 ID:/kodzLh7
687さん。丁寧な回答ありがとうございました。ずっと疑問に思っていたのですっきりしました。
695 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 03:50:16 ID:1nv2b7R3
ろしゅつ
696 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 19:17:21 ID:KxO7BN5l
月が地球から遠ざかっていってるのはどうしてですか?
離れてどこへ向かうのでしょうか?
697 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 20:20:25 ID:/cI6vImq
698 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 20:21:42 ID:/cI6vImq
またレス番間違えた…orz
699 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 20:23:58 ID:KxO7BN5l
ありがとう。
お疲れのとこすみませんでした。
700 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 20:27:01 ID:z+vbf+oS
701 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 20:32:25 ID:SRDsZTLD
写真をスキャンする係の人が、仕事の合間にオナニーしてたんだろう。
702 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 21:39:01 ID:aetI0Ggv
>>700 太陽の光が屋根に反射して、カメラ(CCDか何か)が飽和したのだろう。
703 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 22:49:30 ID:e/r6UJI4
質問なんですが、
宇宙が約137億年前に出来たと言われてますよね?
でもその広さは半径約411億光年と本で読みました。
今まで広さも半径137億光年だと思っていたんです。
411億光年先の恒星や銀河を観測してはいないですよね?
なぜにこうなるんですか?
704 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 23:04:53 ID:C48XWsEK
>>703 >半径約411億光年
これも、まったく根拠はない。
便宜的にそのように言ってるに過ぎない。
宇宙モデルにより、予言はまちまち。
観測的には、全く分かっていない。
705 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 23:12:38 ID:O6risuMj
新しい東京タワーは610mありますが、450mの展望台にいても雷は安全ですか?
706 :
名無しSUN:2007/08/20(月) 23:42:10 ID:27unHMOd
>>703 膨張宇宙モデルなので、137億年前に
もっと近くにあった天体からの光が、137億年かけて
今届いていて、その元の天体は遙か彼方というはなし。
でも別に宇宙の広さが411億光年と言ってるんじゃないことには注意ね。
707 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 00:46:43 ID:aCOt96Fr
>>705 タワー(展望台)が金属で出来ていて、その中にいるのであれば、雷に対しては安全
708 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 01:40:48 ID:akvtv3pG
>>703 一番遠くに見える天体が、たとえば宇宙誕生の1千万年後の天体
だとしてみよう。宇宙が137億年前に出来たとすれば、これは
ほぼ137億年前に出た光を見たことになる。で、その光がいま
地球に届いたのだから、137億光年の距離を進んできたことに
なるよね。だから、宇宙の大きさは137億光年なのか?
でも、昔の宇宙は今より格段に小さかったはずだよね。例えば、
その天体から光が発せられた当時、宇宙のサイズが現在の百分の
1だったとしましょう。すると、地球に向かう光は当時の宇宙で
は1年で1光年進んだはず。しかし、現在ではその1年分の経路
は百倍に引き伸ばされて100光年に相当しているはずだよね。同様
に次の1年にその光が進んだ距離は、前年ほどではないが、やはり
100倍近く引き伸ばされてる、、、、というふうに地球に光が届く
までの経路は、昔の経路ほど大きく引き伸ばされていることになる。
宇宙の膨張のしかたとして、フリードマンモデルというのを採用
すると、この引き伸ばしの効果は積分によって計算できて、到達
年数X光速X3、つまり137億光年の3倍で411億光年にな
るというわけだ。
で、実際には宇宙の膨張の仕方がどうであったかはまだはっきり
しないし、137億年という宇宙の年齢にしても不確定性が大き
いので、411億光年という数字そのものにはあまり意味はない。
単にフリードマンモデルで計算すると、宇宙年齢X光速X3とい
うのが宇宙の地平線の距離として出てくるということ。
709 :
708:2007/08/21(火) 09:48:01 ID:akvtv3pG
710 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 18:18:31 ID:realymLC
711 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 20:05:49 ID:akvtv3pG
ああ、確かにとんでもだね。
いい加減にググるとこういうのに当たるから気をつけるベシだな。
それにしても、無責任すぎるぞ。
>>697
712 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 21:45:48 ID:ekpOikEC
天気図は西高東低なのになんで暑いの?
713 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 22:04:45 ID:giDDSb75
>>711 すばらしいHPじゃないか。
おれは感動したゾ。
どこが、トなの?
714 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 22:08:09 ID:ANbRs4n1
あ、とんでもってそういう意味か。すまん。
各運動量保存を簡単に説明しようとして考えたらぐちゃぐちゃになって、
肯定してようが否定してようが通説を書いてあるからいいやと思ったんだわ。
715 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 22:12:20 ID:Elu7RE6w
716 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 23:52:38 ID:laKX6J5U
雲に関しての質問です
夏ですね、今の時期といったらもくもくと湧き立つ積乱雲です。
しかし対流圏と成層圏の界面に達すると、雲は上昇をせず
横に広がりはじめ、かなとこ雲になります。
先日も実際にかなとこ雲を見たのですが、雲が何故成層圏にまで
行かないのかがとても不思議です。気象の現象は対流圏内で
起こるとは聞きますが。どうしてその上の成層圏では、
雲が存在しないのか、もしくは存在できないのかを
説明している書物等をみたことがありません。
どなたか教えて下さい。もしくはサイトを紹介して下さい。
おねがいします。
717 :
名無しSUN:2007/08/21(火) 23:55:44 ID:giDDSb75
>>716 成層圏の方が温度が高いからだよ。
対流圏の空気は、浮力で上がれないのよ。
718 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 00:27:30 ID:g7+hUFui
719 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 02:32:59 ID:iWGZmo7Q
6月の頭くらいの月はどんな形ですか?
三日月とか満月とかの形
そういうのがパッと検索して図か写真で出てくるサイトなどがあれば教えてください
720 :
719:2007/08/22(水) 02:46:53 ID:iWGZmo7Q
721 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 07:55:07 ID:RA2fv/vn
722 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 11:07:45 ID:5MZyCxsU
>>720 そこに書いてあることと、日付が同じでも月の形がズレていくこととは
別の話だよ。
太陰暦なら日付で月の形が決まるけど、太陽暦だとそうはならないってだけ。
地球の公転周期が月の公転周期の整数倍になってないんだから、しょうが
ない。
723 :
719:2007/08/22(水) 12:38:29 ID:iWGZmo7Q
724 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 21:05:32 ID:q6HMtP8Z
>>717 回答ありがとうございます。なるほどね、と思いました。
>>718 こんな雲もあったんですね!実際に観てみたいです。
725 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 21:26:09 ID:g7+hUFui
>>724 成層圏が熱いのは、紫外線を吸収するためね。
なお、夜光雲は成層圏のさらに上の中間圏(寒い)の雲だよ。
726 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 21:30:31 ID:N1U5oSN4
板違いでないことを願いつつ質問
太陽の活動が停止した場合、地球の表面温度はどれ位まで下がりますか?
727 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 21:56:15 ID:rifqPjsr
>>726 たちまち凍りつく。 花は枯れ鳥は空を捨て
君はシベリア送りだろう。
728 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 21:58:31 ID:wfJHAO4F
スレ違いかもしれませんが、
酸素マスク、防寒着ありで人間が耐えられる高度
って何処までですか?
729 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 22:31:22 ID:L/BPP3vw
>>728 つまりそれは、
「どこまで気圧が低くなったら、人間はパンクするか?」
という意味の設問と受け取ってよろしいか?
730 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 22:37:23 ID:nhN9xoSM
酸素マスク、防寒着のレベルによるし、
絶えられる時間、及びどのような動作、生命活動を
要求されるかにもよる。
731 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 22:53:24 ID:SBhuDKWR
732 :
名無しSUN:2007/08/22(水) 23:53:50 ID:oN2sQ8gD
733 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 01:25:37 ID:v4eaN4T7
>>725 >成層圏が熱いのは、紫外線を吸収するためね。
あ!そぉなんですか?そこまで考えなかったです・・・
成層圏には確かオゾン層があったんですよね!
夜光雲は極地付近でないと観られないって書いてあるサイトが
あったんですが、本当だったら残念だな。
734 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 01:50:14 ID:t8ATmxPB
この天気予報は良く当たる!ってゆうのはありますか?
2ちゃん暫定でも良いので。
735 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 03:10:53 ID:rZJ9wJwo
πππ
ππππππππππππ
π π
π π
736 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 07:23:59 ID:IdLxQ+14
カミナリは何回も落ちるのですか?
737 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 08:31:15 ID:YJUlqIpJ
738 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 09:28:33 ID:lp4YeEvf
>>736 一回の落雷で何回も同経路で放電するよ。
739 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 09:32:38 ID:CO1uQ77t
>>729 >>730 じっとして殆ど運動しない状態、つまり気球かなんかに乗っていて
与圧されていない環境で垂直移動した場合。
何気圧になると血液が泡立つという質問も。
740 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 10:37:36 ID:zK3kjEer
>>940 ソ連のスプートニク2号に乗せられた犬や、
その事前実験の結果(犬をロケットに乗せて、現地で回収出来るくらいの実験)
のデータを精査すると分かるかも知れん。
そんなこと調べた香具師がいるかどうかは分からんが。
で、質問の内容(口には十分空気を送り、耐寒装備も十分)を考えれば、
気球やロケットを使わなくても、首以外をガラスで閉じ込めて、
真空ポンプで抜いていく実験で十分な希ガス。
真空ポンプとガラス溶接の機材があれば、おれは一応出来る。やらんけど。
スプートニクの実験についてぐぐってみたけど、
大気圏外ではどうやら寒さよりも熱さの方が問題になるようだ。
741 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 10:38:47 ID:zK3kjEer
またレス番間違えた…派手に間違えた…朝だってのに…orz
742 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 11:27:15 ID:6LIsvw6e
間違えたら訂正番号を書けよ。
743 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 12:15:33 ID:q/N6vbPf
744 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 12:25:25 ID:R/d5+FLW
高度1万mで飛行機の屋根が吹っ飛んだ事故なかったっけ?
745 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 12:36:43 ID:0V0/duJ/
真空状態だと身体が破裂する、血液が沸騰すると言うのは嘘というのが
証明されている。
酸素マスクなし、チベットの民族衣装を着たシェルパが
エベレスト登頂していたから、気温にもよるが高山病対策のできている人なら
無風状態なら特別な防寒具無しでも1万メートルくらいなら余裕だろう。
2万メートルになれば火星の表面と環境は同じだ、それでも酸素がゼロではないので
ジャックマイヨールみたいな特別な呼吸法を会得している人なら
30分くらいは生きられるかもな。火星の夏、火星の上でTシャツとジーパンで
記念撮影できるかもしれんな。
746 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 13:10:10 ID:ELzldhxo
1万メートルはごく短時間可能としても2万は無理だろ。
慣れれば高山病にならないのは血液中の赤血球が増えるから。
2万メートルに耐えうる赤血球の量だと、血液がドロドロになって
血管内を流れないと思う。
747 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 16:00:19 ID:99GgxV/K
「思う」はやめろ
748 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 20:45:53 ID:sOXigt0r
一瞬なら真空でも平気だぞ
NASAの訓練施設の事故で数十秒間真空に
晒された奴がいるが後遺症もなく回復した
まあ屈強な宇宙飛行士候補だが
749 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 21:20:08 ID:1kmPgov3
>>742 すまん。だが、そんな時に訂正すればまた間違える。
750 :
名無しSUN:2007/08/23(木) 23:29:46 ID:T/ZNjeqt
月食は満月の日におきる
日食は新月の日におきる
これであってるやんな〜?
751 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 00:03:08 ID:htjcqX+v
752 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 00:07:46 ID:71ynViEv
衛星は大気圏突入すると燃えますがなんでそんなに高温になるの?
753 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 00:09:03 ID:1inssDyo
754 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 00:10:01 ID:rdGRiDAW
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 25〜30年ほど前
【どこで見た】 小学校で映画上映会をやっていた
【
>>2-5あたりにある頻出映画一覧サイトを見たり検索しましたか】 はい
【覚えてる事】 カラーの映画です。
白人の主人公の小学生くらいの息子が砂漠で行方不明になり、
捜索をうちきられてもなお探し続ける父親。
ラストは 父親が雇ったヘリで探しに行き???、
ついに洞窟のようなところ(天井に大穴が開いていて空が見える)で息子を見つけ、合図のための拳銃を撃つ。
何度か打つけど助けにこない。。。だんだん画面は上空にパンしていきエンド。。。。だったような気がする。
迎えに来ないのは父親を見捨てて、雇った相手が帰ってしまったのか?と心配です。
かなり昔なので一部違っていると思いますが
よろしくお願いします。
755 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 02:35:22 ID:wsg+fbQb
>>752 大気摩擦
運動エネルギーが熱エネルギーに変換される
756 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 05:54:31 ID:CQe2Owze
>>732 どちらも間違ってるので、誤りは訂正出来ないよ
ちゃんと正しい式を書いてくれたら間違いを直せる
757 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 05:57:00 ID:cRyQ+pqb
>>755 摩擦じゃなくて断熱圧縮なんじゃなかったっけ?
758 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 10:04:47 ID:4iATUZmm
>>757 常識の嘘みたいな話で私もそう(断熱圧縮による加熱)聞いたな。<割と最近。
wikiだと摩擦と断熱圧縮の両方書いてあるけどwikiは案外当てにならんしのう。
759 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 11:41:48 ID:LxrauhoS
何で断熱圧縮されるかというと気体に粘性があるからなんだが、
粘性ってのはある意味摩擦だから、どっちでもいいんじゃね。
760 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 15:00:24 ID:keWB39VM
え? 粘性がないと断熱圧縮されないの?
流体は粘性流体と非粘性流体に分けることができる
流速差がある状態で内部に剪断力が生じるのを粘性流体という
水は粘性流体で
川の岸近くは流速差があって小枝を投げ込むと剪断力が働いて枝は回転しながら流れていく
粘性と断熱圧縮とは関係ないね
762 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 18:49:58 ID:LxrauhoS
う〜ん、俺的には、
粘性のない流体中を物体が運動するときには、ベルヌーイの式から物体には力が働かない
→衛星は減速しない
→断熱圧縮するためのエネルギー源がない、
と思っていたんだが、間違えていたかな…
763 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 20:35:45 ID:LxrauhoS
ってことで、
粘性のない気体中に突入した衛星を減速させ、衛星の前の気体を断熱圧縮できる理由が
わからないんだが、誰か教えて。
連投すまん。
764 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 20:48:33 ID:BUx4DPTN
新月が見えないのは、例えば日本が夜の面にいる時、月は太陽を背にして一直線になっているから
夜、月が見えないって事で良いでしょうか。
765 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 21:10:06 ID:+Bf9risB
>>764 正しいけれど、もっと簡単に考えた方が分かりやすい。
新月の時は太陽と月が天空で接近した位置に見える。夜とは要するに太陽が地平線よりも沈んで見えない時間帯のことだ。
太陽と月が天空で接近して見えるのだから、2つの天体はほぼ同時に地平線から上って、沈む。だから新月は夜に見えない。
太陽と月がほぼ同じ位置に見えるということは、太陽系を外から見てみれば、
太陽・月・地球がだいたい一直線に並んでいる場合に他ならない。(太陽より月の方が地球に近いから、太陽・月・地球の順番になる)
766 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 21:15:02 ID:BUx4DPTN
回答ありがとうございます。
とゆうことは真昼に見える月って新月ですか?
767 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 21:15:58 ID:+XM7RiYj
768 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 21:31:54 ID:tSNuhOqQ
>>764 なんつーか、例えが解りにくいな。新月が見えないことには2つある。
1.日本が夜のときの新月は大抵沈んでいて、見ようとしても見れない。
2.暗い月の夜の面が空の明るさに負けて見ることができない。
並びとしては、 太陽―月―地球 だ。つまりあなたの言う
>月は太陽を背にして一直線になっている
でほぼ正しい。まぁ、大抵は完全な一直線にはなってないけどね。
(一直線なら地球のどこかで皆既日食か金環食が起こる)
新月のとき、月は太陽のすぐ近くにあって明るい空に溶け込んでる。
だから、日の入りと同じ頃に月も沈んでしまうから夜に見えるわけがないんだな。
詳しくはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%94
769 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 21:39:57 ID:tSNuhOqQ
>>765 かぶった、スマン。。。
>>766 いや、新月は真昼には見えない。(つーか、まず無理)
真昼でも月が見えていることはあるが、そういうときは太陽とかなり離れている。
また、月に光っている面が少なからずあるし、それは「新月」とは呼ばない。
770 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 22:04:02 ID:qkEfMyFY
気象の質問です
「雄大積雲」と「積乱雲」の区別がよく分かりません。
どとらも発達中の雲なんですよねぇ?
発達しすぎると、かなとこ雲になるという事は分かるのですが・・・
771 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 22:11:42 ID:BUx4DPTN
>空の明るさに負けて見ることができない。
>明るい空に溶け込んでる
この感覚がどうしてもわからない・・・
大気でかすんで見えないって事?
これは昼に何故星が見えないのかと同じ事でしょうか。
772 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 22:19:59 ID:qkEfMyFY
773 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 22:23:26 ID:BUx4DPTN
あっ、昼に月が見えるのは月の受けた光が大気を透過してるって事か!
774 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 22:55:23 ID:+XM7RiYj
>>773 昼に月を見ると欠けた部分が有るよね。
つまり新月は全部が欠けた状態と考えれば良いのではないかい。
775 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 23:05:50 ID:Dz2mqZti
>>770 雲の頂点が対流圏界面まで達して、その付近で水平に広がり始めたものを積乱雲
雄大積乱雲との明確な区分けはないようだ。
776 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 23:09:05 ID:ZPLA8DVi
>>767 759で気体に粘性があるから断熱圧縮されるって話が出て、761で、粘性と断熱圧縮は関係ない、
という話が出た。
ってことで、理想流体で粘性がなくても衛星の前面で断熱圧縮が起きるんなら、761が○、
そうでなければ759が○。
で、どっちなんだろ?
777 :
名無しSUN:2007/08/24(金) 23:34:23 ID:E2BSCmcy
>>775 >雲の頂点が対流圏界面まで達して、その付近で水平に広がり始めたものを・・・
↑これは、かなとこ雲だと思っているのですが・・・
積乱雲と、かなとこ雲の明確な区別も特にない、
と思っていていいのでしょうか?
778 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 00:18:57 ID:eeUnk9k+
今日 オレンジの月だったけど すぐ沈んだ
小さい頃見たでっかい赤い月と
大人になってから一回見た でっかい月
また見たいな
779 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 00:46:05 ID:U489lGto
>>776 少なくとも衛星の減速は摩擦によるものだね。→摩擦抗力
圧縮の方は圧力抗力がヒントになるのかな。
780 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 01:07:29 ID:v1Ue17+M
781 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 02:01:30 ID:uC3WGvVy
そりゃ粘性が本当に0だと超流動状態だから、その流体は圧縮できないだろうけど。
でも実際には気体には粘性があるから、多少なりとも流体は圧縮されるし
その場合は粘性摩擦と断熱圧縮は効果としても別物かと。
782 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 02:27:32 ID:7bq9PPh2
なぜ断熱圧縮なのかは、人工衛星の速度と大気の粘性に関係してると思っていたが。
多少なり摩擦もあるだろうけどね、速度差がある限りは。
人工衛星のとんでもない速度を考えなかったら、そりゃ大気の粘性と断熱圧縮は関係ねぇわな。
783 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 07:54:08 ID:U489lGto
圧力抗力の反作用として圧縮されるんだろうが。
784 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 20:35:08 ID:K9B3BdXo
>>777 かなとこ雲は発達した積乱雲の例の上部の雲のことで、
10種雲型には含まれていない。
つまり積乱雲の一部とみなしていいのだろう。
785 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 22:45:11 ID:2nen9E/D
「羽毛状の巻雲」という表記もあるね。
地上まで届くかどうかは別として、分厚いかなとこ雲からは降水もあるけど、でも巻雲。
786 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 23:34:10 ID:qOXiUVZM
積乱雲の上層部が四方八方に拡がった状態を鉄床状といい、その状態の積乱雲を「鉄床(かなとこ)雲」
ってゆーんじゃなかったっけ。
787 :
名無しSUN:2007/08/25(土) 23:50:03 ID:D+WyzddZ
788 :
名無しSUN:2007/08/26(日) 09:32:14 ID:umHL+dFD
質問です。一つの主系列星に複数の惑星を持つ惑星系があるとします。
その中の一つの惑星が、二つの衛星(X,Y)を持つとします。衛星XとYは惑星に対して同じ方向を公転運動しています。
その惑星のある地点に観測者がいます。空を見上げると二つの月が観測できますが、
衛星Xは満ち欠けをするのに、衛星Yは全く満ち欠けをしない(常に満ちた状態)
という状況は起こり得ますか?
また起こりえるとすれば、衛星はどのような軌道を持ちますか?
架空の設定ですが、物理的につじつまが合うかどうか判断していただきたいです。
789 :
名無しSUN:2007/08/26(日) 10:29:09 ID:MsnQjDNd
>>788 単純に考えると、惑星の公転周期と衛星の公転周期が一致すればいい
んじゃない。
でも、不安定平衡になるから、長期間同じ軌道は維持はできないはず。
790 :
名無しSUN:2007/08/26(日) 10:45:37 ID:de4TybEQ
衛星の公転周期と惑星の公転周期が同じでしかも
ラグランジュ点と重なってるんだろう
791 :
名無しSUN:2007/08/26(日) 17:39:48 ID:dNjDLBiH
それは衛星といえるのだろうか
792 :
名無しSUN:2007/08/26(日) 19:29:47 ID:C93SN931
L1,L2,L3は不安定特異点だからな。
793 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 00:21:39 ID:2LkUTR13
天然の衛星とことわってないから
軌道制御すればOKだな
794 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 01:09:41 ID:517nIW64
まぁ天然の衛星では現実的な話ではないな。。。
そのラグランジュ点は不安定な上に、
もう一つ普通に公転する衛星があるとなると難しいわな。
795 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 09:24:38 ID:2VVLLltD
これって本当ですか?
http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/161.html 北海道の札幌で、国立大学で原子炉工学を専攻したある科学者の方とお会いしました。彼は独特の科学理論を
もつ方で、結論から言うと地球は2012年までに終焉する可能性あると言うのです。(その科学者の方は事情が
あって現段階では名前を明かせないそうなので、かりにX氏としておきます)
そのX氏によれば、地球はもう間もなく寿命が尽きようとしていて2012年前後に寿命が尽き果てるそうなのです。
(彼は自理論を詳細なリポートにまとめていますので、その方の了解をもとに宇宙の法則研究会で近いうちに
発行する予定です)
多くの惑星は寿命が尽きる寸前になると、惑星内部の内核がそれまで以上に収縮と 膨張を繰り返し始め、
最後には超新星爆発を起こし粉々となってしまいます。その爆発のあとには、中心部にブラックホールが
出現すると言われています。
寿命が尽きようとする地球は今最終段階にあり、X氏によれば地球の内核は以前に比べ200メートルも膨張している
そうです。そのため地下のマグマの活動は活発化しており、地球は自らが爆発しないためにはガス抜きを必要とし、
今後地球の内部のガス抜きのために地震や火山爆発など天変地異が多発する可能性があるのです。
796 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 09:29:13 ID:W0getReP
明白な嘘です。
>>795 惑星は超新星爆発なぞ起こしません。太陽の数倍以上の質量を
持つある種の恒星だけです。まったくもって論外。
素人が素人を騙そうとしてる、幼稚な話。
797 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 09:49:06 ID:qtAbEi6A
>>796 そうでもないぞ。最新惑星科学によれば、惑星は、しばしば宇宙を浮遊する
ブラックホールを捕獲するものだが、惑星が元気なときは、ブラックホール
を再放出して、生きながらえるが、寿命が尽きた惑星の場合、ブラックホー
ルが中心から惑星を食いつくし、ついには、大崩壊=>大爆発へと進化する
んだよ。
798 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 09:49:10 ID:Ly/npYHX
衛星の周りを回る「孫衛星」のうち最大のものはどれくらいの大きさなのでしょうか?
太陽系内で発見されているものの中から紹介してください。
799 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 11:00:10 ID:W0getReP
>>797 面白くもなんともないからやめてくれ。知識がないのは許せるけど、
「知性」のない冗談は萎える。
800 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 17:48:39 ID:qtAbEi6A
W0 get R(^e^)P
801 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 21:34:27 ID:UbztyAhS
>>796 >>799 残念ながら、あなたは見事に釣られたと考えるべきです。質問のフリをして自分たちの主張を宣伝して回るカルトが、
2chの他の板にはたくさんいるんですよ。あのURLはオカ板あたりでは有名なアレなサイトです。
ああいう質問にレスを書くなら、
>>797 のような混ぜっ返しの明白なウソを書く方が正しい対応でしょう。
802 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 21:46:59 ID:W0getReP
>>801 イカレポンチの宣伝に対して混ぜっ返すのは簡単だけど、
ここは初心者スレ。デタラメをデタラメだとキチンと指摘
するのは、ROMってる不特定多数に向けてのことなんだよ。
803 :
名無しSUN:2007/08/27(月) 21:50:07 ID:p3IzgJxu
こんなんに釣られても何とも思わんけどな。
804 :
名無しSUN:2007/08/28(火) 20:36:53 ID:EYIFI29u
801が釣りだろ。
初心者質問スレで混ぜっ返しなどすべきではない。
キチンと説明すべきだ。
805 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 02:09:55 ID:9KuncEZF
外国のサイトで、日食と月食を計算してくれるサイトを失念しちゃいました
動作はかなり軽量で、月食はメルカトルで全世界を表示、日食は地球を立体で表示して
月の影が滑らかに地表に投影されしかも地球の自転も表現されているヤツです
どこだか分かりません?
806 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 10:16:43 ID:f+RrXynY
はじめて来ました質問します
ウィキペディアを見ていたら「宇宙が有限であることは解明されている」とあったのですが、
宇宙の大きさとか端っこの様子は既にわかっているのですか?
学生時代から宇宙は無限で謎に包まれていると教わってきたので衝撃です
端っこの画像などが見れるサイトがありましたらぜひ教えてください
807 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 11:48:55 ID:LLDliEsz
808 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 11:53:42 ID:Vp4/Sn5w
>>807 宇宙の形は円じゃなく、楕円なのですか?
色の違いは何ですか?
809 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 13:06:41 ID:syVxKzXJ
810 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 13:11:26 ID:LLDliEsz
>>807 >宇宙の形は円じゃなく、楕円なのですか?
球。
この絵は地球儀に対する地図みたいなもので、球のままじゃ画像で表すのが難しいので、
適当に切って伸ばして隙間を生めている。
メルカトル図法とかモルワイデ図法とか聞いたことあるだろ?
>色の違いは何ですか?
温度の違い。
811 :
810:2007/08/29(水) 13:13:24 ID:LLDliEsz
812 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 13:22:18 ID:9KuncEZF
805は分かりませんか?
天文ソフト関連で聞いた方がいいですか?
813 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 13:32:41 ID:43rHRtbj
明日の宇宙花火の実況は、どのスレですればいいでしょーか?
814 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 13:56:14 ID:Vp4/Sn5w
>>810 >温度の違い。
宇宙って、ずいぶんと温度の偏りがあるのですね。
熱い方には何か熱を出す天体があるのですか?
815 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 19:58:47 ID:ka4asDAY
>>805 海上保安庁のサイトでも計算してくれるのに
816 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 20:11:49 ID:+hlSPMx/
817 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 20:33:36 ID:+hlSPMx/
818 :
813:2007/08/29(水) 20:54:58 ID:43rHRtbj
自己解決しますた
819 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:06:50 ID:xlPMHlqC
820 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:12:13 ID:Vp4/Sn5w
>>817 >色の違いは、我々の地球(を含む銀河集団)の相対的な動きを表しているそうな。
「我々の銀河集団が、原始放射に対して秒速約 600km で動いている」とありますが、
もしかして、宇宙には絶対座標があるのでしょうか?
もしそうなら、相対論は間違いになりませんか?
821 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:14:19 ID:xlPMHlqC
822 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:20:02 ID:Vp4/Sn5w
823 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:23:53 ID:Vp4/Sn5w
824 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:26:05 ID:xlPMHlqC
>>822 ならない
「〜に対して」って言葉の意味を落ち着いて考えてみろ
825 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 21:32:24 ID:xlPMHlqC
>>822 ひょっとして「原始放射は絶対空間に対して静止している」って思ってないか?
ならばその前提は間違ってる
なぜなら絶対空間など存在しないから
826 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 22:01:38 ID:Vp4/Sn5w
>>825 >絶対空間など存在しないから
なぜ、そう断言できるのですか?
827 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 22:03:39 ID:sDbbaOb1
初心者質問なのか?
828 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 22:08:52 ID:xlPMHlqC
>>826 エネルギー保存則から
エネルギー保存則も認めないというなら何も言うことはない
829 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 22:11:29 ID:Vp4/Sn5w
>>828 膨張宇宙では、エネルギーの保存は成り立たないと聞きました。
830 :
名無しSUN:2007/08/29(水) 22:42:48 ID:p2cBnzQq
孫衛星の情報お願いします。
831 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 00:02:14 ID:oNSON5aD
832 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 00:53:05 ID:O1OwWCTX
>>831 宇宙が膨張するのは、エネルギーが増加するからじゃないのですか?
833 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 01:05:14 ID:jMfKGGy6
>>832 なぜそう考えるのか分からんが、一般相対論によれば宇宙が膨張しているのは
宇宙がそういう運動状態にあるから。膨張するか収縮するかのどちらかで安定
している事はできない。
834 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 01:05:51 ID:2UnsbR6R
>>798 太陽系内にしろ太陽系外にしろ、現時点で「孫衛星」は1つも発見されていない。
「孫衛星」はかなり重力的に不安定になるので、長期間安定に存在できないと考えられる。
>>806 どこの項目に書いてあったんだよwww
現在の主要な宇宙理論では、宇宙には端はないと考えられている。
「宇宙の大きさ」というのも、現在太陽系から観測できる宇宙の範囲の大きさなどという
意味に過ぎない。数千億光年先にも数兆光年先にも銀河系の近傍数十億光年と同じような
宇宙が広がっていると考えられている。
835 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 02:11:17 ID:O1OwWCTX
>>833 暗黒エネルギーは膨張しても、エネルギー密度が変わらないと
聞きました。宇宙が膨張しているのは暗黒エネルギーがあるからで、
暗黒エネルギーが変わらないという事は、宇宙のエネルギーは、
限りなく増えている事になりませんか?
836 :
806:2007/08/30(木) 04:07:06 ID:wFfCVAm3
837 :
810:2007/08/30(木) 09:49:07 ID:jReBypsX
>>830 小惑星を回っているやつなら、天文年鑑に載っていたような気がする。
838 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 09:52:57 ID:jReBypsX
しもた。名前欄が…
839 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 11:33:47 ID:5f4uo27i
>>836 単にこの記事の記述が間違ってるだけでしょう
嘘を嘘と見抜けない人には Wikipedia を使うのは難しい
オルバースのパラドックスは
・宇宙膨張があるので遠くからの光ほど強い赤方偏移を受けて見えなくなる
・光速が有限かつ宇宙年齢も有限なので、ある距離より遠くは我々に見えない
(宇宙の粒子的地平線という)
の2点で解決される、と説明するのが普通
(どっちがより強く効いているかについては今も議論があるが、実際どちらも
起きているのでわりとどうでもいい)
840 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 11:55:00 ID:OBsy3hqI
>>816 国内の情報ありがとうございます
でも、ブラウザ上で軽〜く、もっと見やすいんですよね、探してる所は
他の人にも有益な情報なので引き続き探し続けます
誰かご存知じゃないかな
841 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 12:20:26 ID:5f4uo27i
>>820 「我々が CMB に対して 600km/s で動いている」というのは、あくまでも
「我々から見たCMB」に対する運動でしかない
「我々から見た CMB」と「アンドロメダ銀河から見た CMB」は決して共通の
「宇宙の壁」などではない
我々が見通せる地平線の半径はたかだか400〜500億光年なんだから、
それより外にいる銀河から見れば全然違う CMB を見ることになる
だから CMB は宇宙共通の絶対静止座標系にはなりえない
842 :
837:2007/08/30(木) 12:24:01 ID:jReBypsX
今天文年鑑を見てみたら、載っていたのは小惑星を回っている衛星だった。
837は無かったことにしてくれ。スマン。
843 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 12:41:40 ID:B1BT7C/9
844 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 14:39:44 ID:O1OwWCTX
>>841 >我々が見通せる地平線の半径はたかだか400〜500億光年なんだから、
宇宙の年齢は、140億年程度と聞きました。
そんな遠くは光の速さでも、見えないじゃないですか?
845 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 15:00:37 ID:2UnsbR6R
>>836 ああ、その文脈なら、「我々から観測できる宇宙空間は有限である」って意味だな。確かにこれは分かりにくい。
オルバースのパラドックスを解決するには、我々から観測できる宇宙空間が有限であればいい。
そうすれば、我々に届く光の量は有限になるからだ。
これは、我々に観測できない宇宙空間が無限に広がっていることとは矛盾しない。
>>844 我々に観測できる最も遠くの天体から出た光は約137億年前に出てきたものだが、
その間に宇宙は膨張しているから、現在のその天体はもっと遠くにあることになるし、
光が発せられた当時はもっと近くにあったことになる。
現在我々に観測できる最も遠くの天体の現在の位置を推定すると、400億光年より遠くになる。
宇宙は膨張しているので、我々から見ると、ある一定の距離で、後退速度が光速と同じになる。
この距離は宇宙誕生からの時間とともに膨張する。宇宙が減速膨張している場合、
後退速度が光速以上の天体でも、その天体から発せられた光が、後退速度が光速と同じになる
範囲より内側にくれば、いずれその光は我々に届く。従って、光速以上で我々から遠ざかっている
天体は永久に観測できないという説明は間違いになる。ただし、最近の観測では宇宙は加速膨張している
らしいので、やはり永久に観測できないかもしれない。
846 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 15:45:07 ID:O1OwWCTX
>>845 >光速以上で我々から遠ざかっている天体
相対論と矛盾しませんか?
847 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 16:21:53 ID:5f4uo27i
848 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 16:23:09 ID:JVAjGRqe
849 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 16:23:10 ID:O1OwWCTX
850 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 16:39:34 ID:5f4uo27i
851 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 17:41:05 ID:w+JAP0JV
地球科学板でこっちの板に誘導されたのでここで質問させてもらいます
学生時代に理科で「宇宙は膨張し続けている」と習った記憶があります
じゃあその内側(広がった空間)には何かあるんですか?
それとも星も何も無い空間が広がっているだけなのでしょうか?
もし「ある」とするならそれはどこから発生したのか
「無い」とするなら無から無になっただけで変化は無いように感じるのですがその場合宇宙の果ての定義はどうなっているのでしょうか?
真実がどうなのかは絶対答えが出ないと思うので今の学説ではどうなっているのか、詳しい方教えて下さい
852 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 17:54:54 ID:O1OwWCTX
>>850 >後退速度が光速を超える
速度という概念は、局所的にしか意味ないんではないのかな?
後退速度という概念自体がナンセンスに思えますが??
相対論は光速度を超える事を否定しています。
853 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 18:08:49 ID:JVAjGRqe
>相対論は光速度を超える事を否定しています
特殊相対論では禁止されているが一般相対論では禁止されない。
局所慣性系では特殊相対論が成り立つことが要求されているから、
そういうところでだけ特殊相対論の制限を受ける。で、宇宙膨張は
局所慣性系ではありえないので特殊相対論の制限は受けず、光速を
超えてもよい
854 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 18:14:13 ID:O1OwWCTX
>>853 >光速を超えてもよい
勝手な(一般)座標系をとれば、速度なんてどんな値にもなるよ。
そんなものは意味ない。局所ローレンツ座標で光速度を超える物が
観測できるなら、認めてもいいけどね。
855 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 19:10:07 ID:5f4uo27i
>>852 >
>>850 > >後退速度が光速を超える
> 速度という概念は、局所的にしか意味ないんではないのかな?
> 後退速度という概念自体がナンセンスに思えますが??
「速度」という言葉を「観測者がいる場所での局所慣性系に対する速度」
という狭い意味に限定して使いたい、ということであれば、それはまあ
個人の自由です
ただし他人と話をする時は、事前に言葉の定義をすり合わせておく
必要はあるでしょう
あなたはナンセンスと思うかもしれませんが、他の人はそうではないかも
しれないので…
856 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 19:18:09 ID:f68DFPhR
「局所慣性系」の概念を質問者が理解できるのなら、
その回答でよいのだが。
857 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 21:21:11 ID:JVAjGRqe
>>854 空間自体の膨張は光速を超えてもいい。
その膨張空間にはりついた局所ローレンツ座標で
光速度を超える物はないのだから、遠くから見ると
必然的に光速を超えて遠ざかることになる
858 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 21:29:02 ID:O1OwWCTX
859 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 21:31:30 ID:jMfKGGy6
860 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 21:34:01 ID:84uXsbCK
というわけで、古いものは新しいものに劣る。
ジジイは若者に劣る。
これでFA?
861 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 22:13:53 ID:OBsy3hqI
失われた古代文明の技術がじぇんじぇん解明されない件
862 :
名無しSUN:2007/08/30(木) 22:20:47 ID:jMfKGGy6
じじいに勝る若者はそのじじいから多くを学び取った者だけだ
863 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 01:47:50 ID:RGQuEOU0
「光速を越える速度で遠ざかる空間」なんて宇宙論ではよく出てくるし。
「天体が遠ざかる速度は光速を越えてはいけない」ってのは、相対性理論を
中途半端に聞きかじった人がよくやる誤解だね。
銀河の(正確に言えば空間の)後退速度は距離に比例して速くなるんだから、
ある距離で光速になり、それより遠くでは光速以上になるのは当然。
相対性理論を根拠に持ち出すなら、それをちゃんと勉強してからにしてね。
864 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 02:10:08 ID:koykzxT0
また、遺体のが出て北。
865 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 09:02:29 ID:BANIe+he
866 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 12:01:03 ID:0Gpr0sE0
次の質問どうぞ
867 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 12:19:24 ID:koykzxT0
868 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 13:03:11 ID:AAVDYLoz
デフレーション宇宙論と逆の意味です
869 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 19:17:54 ID:fq5dHSwP
女の首が並んでるだけでした。
870 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 19:22:35 ID:koykzxT0
871 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 20:43:53 ID:FBadB9Ka
872 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 20:47:30 ID:koykzxT0
873 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 21:59:56 ID:mjeWhvse
874 :
名無しSUN:2007/08/31(金) 22:09:24 ID:4EWxNUM3
なんで時間軸については過去に移動できないの?
空間軸は3次元とも両方向じゃん?
875 :
名無しSUN:2007/09/01(土) 05:08:17 ID:DMqoBzbO
ぎょしゃ群前夜ですが、先行する分は出たのですか?
あとこの群に関するURLをありったけ貼っておきなさい!
特に海外組の速報などが重要です
夕方あたりのピークをリアルタイムに報告してるサイトがいいです
直後の日本での観測に役立ちますからね
876 :
名無しSUN:2007/09/01(土) 05:23:56 ID:86QGLthD
877 :
名無しSUN:2007/09/01(土) 16:03:35 ID:7Bw3cEsI
878 :
名無しSUN:2007/09/01(土) 20:02:58 ID:LHYoeH6v
エベレストの山頂は雪を降らせる雲よりも高い、つまり
上層雲の区域のはずなのに、なんで雪が積もっている
のですか?巻雲にも降雪があるのですか?
879 :
名無しSUN:2007/09/01(土) 22:48:10 ID:DMqoBzbO
高地は元々雲の位置が高いのです
標高数千メートルの大地が何千キロも広がっていると空気もジオイドに対し持ち上がります
チベット高地など、東京から見れば常に積雲の上にある事になりますが、雲が発生しないなどと考えられないでしょう?
それにエベレスト山頂が曇っている映像とか探せば余裕であります
880 :
名無しSUN:2007/09/01(土) 22:54:29 ID:DMqoBzbO
ちょっと説明がズレましたね
要するに、エベレストもいきなり海抜0mからそそり立っているわけではない
標高数千メールの広大な大地にあるわけです
そのベースとなる大地(高地)が日本で言えば海抜0mみたいなものなのです
それなりに雲の発生する高さは低いかもしれませんが、やっぱり地面から2000mとかからで雲が普通に発生するわけです
ですので、エベレストも5000mくらいの気象条件だと考えなさい
881 :
名無しSUN:2007/09/02(日) 00:28:10 ID:fUCNr5An
ふるい話で恐縮ですが、
天保二十年秋、富士山大噴火による大飢饉で母の実家の小諸に身を寄せていたとき、
浅間山のふもとで見た星空が忘れられません。
南の空には降るような天の川、北の空には赤々と火口からあふれてくる溶岩。
行灯の油も惜しまれた時期ですから、戌の刻には満天の星空に雄大な天の川がながれ、
それはそれはうつくしい光景で、いまでも忘れられません
883 :
名無しSUN:2007/09/02(日) 23:24:41 ID:F3KsvCMM
前にyoutubeで、太陽と他の巨大恒星を比較する映像を見たのですがURLを忘れてしまいました。
太陽からスタートして、次々に段々大きい恒星に切り替わる動画です。
どなたか、URLを教えて下さいませんでしょうか。
884 :
名無しSUN:2007/09/02(日) 23:39:54 ID:vX3G0WKb
885 :
883:2007/09/03(月) 17:25:46 ID:GO6ayzlu
>884
おお、これだ!大変感謝いたします。
886 :
名無しSUN:2007/09/03(月) 18:06:12 ID:y7YeTzAY
惑星や小惑星等で命名される前の2003UB313(現エリス)とかってありますけど、
これで使われている「UB」とは何の略称なのでしょうか?
887 :
名無しSUN:2007/09/03(月) 20:07:53 ID:OyXdPcOd
日本が冬なら真逆の地域は夏の気候なんですか?
四季がある国ではですが
888 :
名無しSUN:2007/09/03(月) 20:26:59 ID:bWZZyFGv
小惑星の仮名称のアルファベットは発見された時間を表わす
一月前半はA 一月後半はBという感じ
889 :
名無しSUN:2007/09/03(月) 20:33:42 ID:/GDP4rLR
>886
Wikipedia で「仮符号」を調べるよろし
890 :
名無しSUN:2007/09/03(月) 21:00:52 ID:CheMbFMC
>>889 こんな所にあるとは、自分の調べが足りませんでした。ありがとうございます。
891 :
名無しSUN:2007/09/03(月) 23:57:12 ID:TNivg9US
>>886 命名権を売ればいいのにね
名前は永久不滅。
研究費の足しになる。
892 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 03:26:15 ID:pR9GUcKh
小惑星ほのぼのレイク、フルキャスト、楽天、ライブドアなど次々と誕生かな?
893 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 06:04:13 ID:qTDUThhl
現時点でほとんど宣伝効果無いだろ
894 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 06:17:47 ID:1b09shmC
望遠鏡で覗いていて、時々、
[☆ほのぼのレイク☆]
とか、お星様に看板がかかっているのが視野に入るのいいじゃん。
895 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 07:46:31 ID:oOrd3g10
896 :
890:2007/09/04(火) 07:50:26 ID:mWAvtwi0
ありがとうございます。
無事解決しましたのでそろそろいいです。m(__)m
897 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 10:15:58 ID:2sScCHXj
>>891 販売目的で専用望遠鏡作って全天サーベイ始める馬鹿が出る予感。
898 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 10:31:37 ID:2wK5v0Tt
1970年前後の中国地方の春か秋のこと。
満月の夜に昼間の太陽かと思えるほどに明るく輝く月が出た。
遥か彼方の山々も足下の小石もはっきり見える。
有り得ない事だが事実だ。でも誰も覚えてはいない。
この件で情報をお持ちの方、詳細を頼む。
899 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 13:19:08 ID:ks2/q8rU
覚せい剤を摂取したら、闇夜でも新聞が読めたり、1000メートル先の犬の
うんこの匂いがわかったりするからな。その類じゃないか?>中国地方の明るい月
900 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 14:38:28 ID:rSigxbw9
夕方になると急に湿度が高くなるのはどうして?
901 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 14:47:41 ID:UDDemAOQ
902 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 15:00:59 ID:2wK5v0Tt
903 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 15:29:48 ID:YNw2MdgN
>>898 普通の満月でも遥か彼方の山々や足元の小石は余裕で見えますが
満月の明るさなめんな
904 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 15:34:15 ID:1b09shmC
905 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 16:00:12 ID:YNw2MdgN
満月の明かりって読書できるぐらい明るいだろ
月明りの満月の日に街灯の明かりがないようなところ歩いてみ?月明り明るすぎてびっくりするから
906 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 16:36:30 ID:2wK5v0Tt
明るさが表現できない…orz
まぁ普通の満月の100倍だと思ってくれれば…
907 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 16:48:27 ID:ks2/q8rU
夜空の暗いところ、チベット高原とか南極に行くと
最大光輝時の金星で地面に影ができると、なにかの本で読みました。
この話見聞きした人でもっと詳しい人いますか?
孫衛星の話も引き続き募集中です。
909 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 20:08:35 ID:lfhzAZIW
地面が白ければ影っぽいのは見えるだろうね
満月も山の中へ行けば驚くほど明るく感じる事もあるよ
孫衛星は数十年か持って数百年しか軌道を保てないんだろうね、だから太陽系では今は見られない
910 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 21:32:19 ID:a7i0Tdim
金星で影ができるかってのは俺が子供の時に天文ガイドで企画してたような気が。
>>906 例えば地平線から昇りたての月は空気に邪魔されて例え満月でもぜんぜん眩しくは無いよ。
外灯の無い所に行き、快晴の空の下で、十分暗闇に目を慣らしてから、できるだけ12時前後の真夜中に外を歩いて見てください。
普通こんな機会はあまり無いでしょうね。
911 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 21:55:43 ID:2wK5v0Tt
夜の10時前後にうろつく事はよくある。
だけど地上の全てが輝くような明るさで、人々が驚いて戸外に出てくるようなのは無い。
たぶんこれからも無い。
912 :
名無しSUN:2007/09/04(火) 23:05:04 ID:xPymDTah
非常に素人な質問です。台風・ハリケーンのたぐいですが
1.西アフリカ沖の大西洋ではハリケーンは発生しないのでしょうか?
これが発達して西サハラやモロッコに上陸してサハラ砂漠に大雨
を降らすことはありえないのでしょうか?
2.インド洋で発生したサイクロンがアラビア半島やイランに上陸しないので
しょうか?
913 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 00:47:36 ID:m8eZvXdr
あのう。
「地動説」なのですが。
地球が太陽のまわりをまわっているのは子供の頃から常識として知っていますが。
天文の知識のない者に、「そういうふうに説明されると確かに地球は太陽のまわりをまわっているんだなあ」と簡単にわかる説明はありますか。
わたしはもういい歳ですが、学校で習ったのかもしれませんが、その説明の記憶がありません。
どなたか、なるべく簡単に「地球は太陽のまわりをまわっている」ということの解説をお願いします。
914 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 00:53:07 ID:T7L6qmiO
>>912 >西アフリカ沖の大西洋
数年前、ブラジルに台風が上陸した。
海流の関係でアフリカ沖は無理。
915 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 01:02:05 ID:1u7UwvTO
916 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 01:08:28 ID:T7L6qmiO
>>915 >地球が太陽の周りを回るせいで、星の見える方向(位置)が変化する
本当ですか?
917 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 01:40:35 ID:PMn+x48s
年周視差でぐぐるべし
近い星はこれで距離を測る。
918 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 01:55:02 ID:T7L6qmiO
>>917 >近い星はこれで距離を測る。
以前、シリウスを眺めてみましたが、季節によって、
位置が変わったようには見えませんでした。
919 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 02:31:55 ID:PMn+x48s
920 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 03:17:42 ID:T7L6qmiO
>>919 >1度にもならない
1分の間違い? こんなわずかな角度なんて、普通じゃ観測
できないじゃん。
921 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 04:08:05 ID:FC15x+Hv
922 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 05:28:29 ID:6iiWJULC
関係ないけど、地球が丸いことはかなり昔から知ってたわけだしね
923 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 05:44:30 ID:83lzeP98
まじな質問ですが・・・
台風は「ここに陸地がある」と認識しているのですか?
たとえば台風9号。
いつも関東直前で右カーブしています。
陸地があるからそれるとかあるのですか?
924 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 06:02:25 ID:MhHDN5+c
お前何のために台風に目があると思ってるんだ
925 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 06:59:35 ID:HzpADI9f
w
926 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 07:09:49 ID:2Skcdvb4
>>923 房総半島に風力発電所があったでしょ?
あれで、台風がこないようにしてるんだよ。
>>913 教養課程で天文学を取ったんですが、杉本大一郎助教授が言ってました
「天動説でも地動説でも天球上の天体の運動を説明することは可能ですよ
でもねぇ、天動説っていうのは地球が宇宙の中心にあるってことなんです
そんなねぇ、中華思想みたいなのはダメですよ 地球なんてありふれたもんなんで
宇宙の中心にあるって仮説を採用するっていうのはどうかと思うよってのが常識にあうでしょ」
ってな風でぶっきらぼうな京都弁で醒めた目で馬鹿どもを見回して授業してました
小尾信彌教授の話は常識的なことばかりの一本調子で全然面白くなくてサボってた
928 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 12:01:01 ID:oMRKoqvJ
>>927 杉本さんが助教授だった頃というと20年以上前ですね、、、
929 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 12:12:52 ID:T7L6qmiO
>>915 >地球が太陽の周りを回るせいで、星の見える方向(位置)が変化する。
ふと思ったんだけど、地球が宇宙の中心なら、太陽のように地球の周りを回っ
てもいいし、地球に対いて振動してもいいのではないか?
930 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 12:47:55 ID:HxCtGE/F
931 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 12:52:09 ID:T7L6qmiO
>>930 地球が宇宙の中心なら、なんだってありだろ。
932 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 14:49:59 ID:psQV78If
^^;
933 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 17:27:55 ID:nZ9VESM+
水星の表面って、
やっぱり火傷するほど熱いんですか?
934 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 17:54:59 ID:ZHosIy7r
金星よりかは熱いでしょうね。
935 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 18:03:47 ID:UTWYdrop
ウソはいかん。
936 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 19:40:31 ID:aNNbOAs6
金星の方が暑いみたいですが、金星の標高の高い所は確か温度が低いんですよね
これの詳細を記したページはどこかにありませんか?
何か100度以下だったと思うんですが
937 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:01:51 ID:PMn+x48s
水星の昼>金星>水星の夜(温度)
938 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:11:29 ID:UTWYdrop
金星>水星の昼>水星の夜では?
939 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:40:03 ID:PMn+x48s
そうだった。記憶違いかな。金星の平均気温が約400度で水星の日中の気温が350度だった。
940 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:50:42 ID:VOiay6u5
観測可能な宇宙には、どのくらいの数の恒星が存在するのでしょうか?
941 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:54:22 ID:PMn+x48s
まだ銀河も数え終わってない。
942 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:55:42 ID:Db8kKD+i
9月2日の夜7時頃に、蠍座の近くに
赤い彗星みたいなのがありました
何でしょうか
943 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:55:48 ID:cmJPqygx
観測可能なだけ存在する
944 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:55:57 ID:USmXe+jG
945 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 21:56:51 ID:T7L6qmiO
宇宙から赤外線温度計で温度を測定すると、地球より金星の方が冷たいのだよ。(ホント
946 :
940:2007/09/05(水) 22:13:43 ID:VOiay6u5
10^10か10^20か10^30かといった程度の大雑把な見積もりでよいのですけどわかりませんか?
947 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 22:25:16 ID:PMn+x48s
948 :
名無しSUN:2007/09/05(水) 22:33:54 ID:WPgyqQFr
949 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 00:11:23 ID:MvJfc2px
>>933 水星の極地方のクレーターの内部には永久に日の差さない部分もあって
そこに氷も確認されていたような
950 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 00:34:17 ID:NBGkbT7w
台風は関東、関西、中部のどこに上陸しますか?
え?そんなこともわからない? あんたらそれでも回答者ですか?
951 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 00:35:42 ID:99eUUwDA
どの台風の事だ?
952 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 06:11:48 ID:blbGKA1M
>>946 ざっくりでいいんなら簡単に見積もれるでしょ
(A) WMAPの観測で、観測可能な宇宙の地平線までは470億光年
(B) 銀河系からM31までの距離が230万光年
(C) 銀河系に含まれる恒星は約1000億個
(A) は10^10光年の桁だから、地平線までを半径とする球の体積は
その3乗でだいたい 10^30立方光年 …Va
(B) は10^6光年の桁だから、M31までの距離を半径とする球の体積は、
その3乗でだいたい 10^18立方光年 …Vb
銀河の典型的な間隔が (B) くらいだと思えば、Va/Vb で銀河の個数が出る。
これが 10^30/10^18 = 10^12個
1個の銀河にはだいたい (C) くらいの恒星が含まれるから、掛け算すれば
全体の恒星の数はだいたい10^23個とかそのくらいのオーダーになる
(もちろん2、3桁は誤差があるだろうけど、10桁はずれないだろう)
こういう order estimate は物理や天文をやるには大事
953 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 10:29:01 ID:zwAJkhWR
水星の表面の色って何色なんですか?
青緑色したカラー写真を見たことあるのですが、茶色のやつもあります。
954 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 10:58:04 ID:fsVtGkRf
>>952 >銀河の典型的な間隔が (B) くらいだと思えば、
955 :
名無しSUN:2007/09/06(木) 22:28:12 ID:2Xnf8kxV
気象観測のGPS海洋ブイって使い捨てのようだけど幾ら位するもんなの?
956 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 02:15:33 ID:Y2OU7DYK
>>923 >いつも関東直前で右カーブしています。
東に反転した時、なぜ北じゃなく南に行かないの、
とおもたことある。
答え:台湾から南では、東風優勢だが、台湾以北では西風だから
偏西風の関係でかな。
詳しい人、補足して下さい。
957 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 14:20:22 ID:9/ASvp13
「地上から眺めた台風の目の写真」が無いのはなぜですか?
地上から判るようなスケールではないと言う事ですか?
958 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 17:31:24 ID:TBPTKfUs
>>957 >「地上から眺めた台風の目の写真」が無いのはなぜですか?
あります
959 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 18:59:29 ID:bsghPcQ7
960 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 19:27:14 ID:9/ASvp13
1.陸上でも綺麗な目を形成している台風は稀である。
2.撮ろうとする人がいない。
3.見ようとする人もいない。
以上が、台風の目の地上からの写真が無い主な理由だと思います。
何年か前にTVに出た紀伊半島撮影の台風の目もあれは雲の切れ間で
目ではないという話ですし。自分で撮影するしかないのかも・・・・。
時間雨量100mm以上の豪雨の映像と言うのも
存在しないそうですね。
961 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 20:32:55 ID:hUusZK88
962 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 22:49:06 ID:GxS1DeLx
すみません、台風は発生後どうして北に進むのでしょうか?途中で南に継続的に戻ったりしないのは何故?
963 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 22:51:06 ID:GxS1DeLx
すみません、台風は発生後どうして北に進むのでしょうか?途中で南に継続的に戻ったりしないのは何故?
964 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 23:23:56 ID:9/ASvp13
>961
わざわざありがとうございます。その画像は台風の目スレッドで話題になったのですが、
スケールや撮影当時の台風の状態から結局台風の目の写真ではない。ということで決着が
つきました。実はそのことで「台風の目の地上写真」というものは存在しないのではないか?
という話題に発展しましたので、このスレッドに当該質問をさせてもらいました次第であります。
ひきつづき「台風の目の地上写真」がなぜ存在しないか。についての質問を継続させてもらいたいと思います。
965 :
名無しSUN:2007/09/07(金) 23:42:21 ID:d64fyfia
>>964 同感です。
森田さんも言ってます
「台風の眼は直径が数十キロもありますので、見ることはできません」
967 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 00:14:36 ID:EExsuS0j
968 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 01:25:15 ID:XGD8PTT9
>>921 そのくらいしってるよ。
だが、アイデアはあっても「判定」(=実証)はできないだろ。
はやとちりするな。
969 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 01:30:13 ID:Vy6AbUJs
970 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 01:31:38 ID:LtPeQhW+
971 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 01:35:08 ID:XGD8PTT9
>>927 幾何学だけなら、どっちでも同じなのは当たり前。単なる座標変換。
座標変換によって等価なシステムなら地動説と呼ぼうが、天動説と
呼ぼうが、どっちゃでもええやろ。
でも、地球中心が駄目ですとか、常識にあうとか言われても納得
できるかよ。
と、杉本さんの甲高い声はちとカンに触るので、反発したくなるなw
972 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 01:43:03 ID:LtPeQhW+
>>971 一般相対性理論においては、天動説の地動説もどっちでもいいと
聞きました。もっとも、一般相対性理論は完全に間違っていると
言われていますが。
>>970 高度1万メートルでは昼間でも星が写るんですねぇ きれいだねぇ
>>971 自分達や自分達のいる場所が特殊ではないっていうのは最後に残る判断材料なんだよ
反発したくなる気持ちはよ〜く分かりますけどね 反発はできても反論はできないでしょ?
理解もせずに用語と事実だけ並べても全然面白くないけど杉本さんの話は面白かったね
974 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 02:35:43 ID:2xb1gK3G
いや、星っていうか写真のゴミ…
それに飛行機で見た1万メートルでも結構空明るいよ
無論真上方向はかなり暗いと思うが
まあ星は見えてもよく見ないと分からないだろうね
次に飛行機乗ったら手鏡で上の方の空の暗さを確認してみたい(普通じゃ真横しか見えんからね)
975 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 05:51:09 ID:HsejFQo7
>>973 だな。
地球は宇宙の星星の一つに過ぎない。
人間は生物の一つに過ぎない。
科学革命はある意味あらゆる存在の相対化だろう。
もう一つ相対化していないとオレは思っているけど。
976 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 08:42:45 ID:LtPeQhW+
977 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 09:17:10 ID:/0LyLa31
>>976 同心円模様ということなら、
確証はないが、カメラレンズのバッファーじゃないのかな。
同心円の中心が、写真の横幅のちょうど1/2になってるし。
978 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 12:28:58 ID:N/baKvk8
>>976 このタイプの年輪模様は
jpeg でファイルサイズをケチると出てくるよ。
よく見ると他の星の周りにもあるよ。
979 :
名無しSUN:2007/09/08(土) 20:49:23 ID:XGD8PTT9
>>973 >自分達や自分達のいる場所が特殊ではない
じゃあ、完全宇宙原理も認めろってか?w
ここが特殊だという立場も、そうでないという立場も鵜呑みにはできないよ。
どちらの立場でもつじつまが合うのなら、どちらが間違いとも言えないんじゃ
ない?
杉本さんの話の内容が面白いってことは同意するけどね。
発端は
>>913 なるべく簡単に「地球は太陽のまわりをまわっている」ということの解説をお願いします。
月の満ち欠けと金星の満ち欠けと金星の視直径の変化を対比して説明すれば小さな子供にも理解されるでしょう
地球と金星が太陽のまわりをまわっていて太陽に照らされた場所が昼で明るいけど遠くから見ても明るく見える
だから、、、以下省略
哲学と歴史は面白いと思うけど現実から遊離した議論は面白いと思うことはないんだよね 率直に言えば
はやぶさはイオンエンジンを実用化して小惑星イトカワに着地し試料採取して帰還の途上にある
http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2007/0816_hayabusa.shtml 原理は単純だけど科学と技術は素晴らしいもんだと思いません? 日本の技術も捨てたもんじゃないね
981 :
名無しSUN:
>>980 それもいい説明だね。
ただ、ブラーエの天動説ってのがあって、それだと、地球を周回する太陽の
周りを他の惑星がまわるんだよね。