【無意味】地球温暖化【暴論】

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1名無しSUN
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm#001
これの言ってる事は正しいのか?
賢い人教えて
2名無しSUN:2005/08/09(火) 10:51:14 ID:qSkVkMar
222222222
3名無しSUN:2005/08/09(火) 14:07:36 ID:F/WbZWl1
とはいっても地球の平均気温はずっとあがりっぱなしだしね
4名無しSUN:2005/08/10(水) 09:46:38 ID:w5JQDraf
誰かこの記事に目を通してくれ
そして感想を聞かせてくれ orz
5名無しSUN:2005/08/10(水) 11:15:01 ID:ePZhcFB4
たしか、昭和三十年くらいは氷河期の再到来の恐怖を説いた学説を
散見したが
6名無しSUN:2005/08/10(水) 17:00:46 ID:34VjLV3P
>>4
目を通したがでは一体この人達は1980年代以降明瞭化している
異常な地球の高温化をどう説明するのか?

世界の地上平均気温平年差(1880年〜)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/
temp/list/mon_wld.txt

日本の地上平均気温平年差(1898年〜)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/
temp/list/mon_jpt.txt

これを見れば地球の気温上昇がかなり明瞭。特に世界の方は
近年に近づく程温暖化が進行。
7名無しSUN:2005/08/10(水) 17:02:31 ID:owzuC5mP
なんかの記事で、西日本はもう、夏は猛暑以外ないらしいよ
8名無しSUN:2005/08/10(水) 20:10:48 ID:S9fup90r
 地表温度からの熱放射によって、CO2 が、大きな振幅での分子振動を行う。
このままで、分子振動を、やりっぱなしでは、大気の温度上昇にはならない。
なにせ、大気は、99%が酸素と窒素で、酸素と窒素の運動こそが温度である。
 CO2 の分子振動が弱まれば、CO2 からエネルギーが放出される。これで初めて温暖化の可能性。
さて、このエネルギー、どこに向かって、どういう方法で、放出されるのか?
どの本にも、ほとんど書かれていないんだよね。誰か、教えて。
9名無しSUN:2005/08/10(水) 20:41:42 ID:+hyt468t
>>1のサイト、ずいぶん前に読んだ。
結局この理論を証明するまでには至っていませんね。

>>8分子振動というのは温度に比例して大きくなるから、
温度が下がればエネルギーが放出されて振動が弱くなる。
放出されたエネルギーは放射の形で他の物質(大気や海水、大地など)
に伝達される。このエネルギーがまた他の物質に伝達され・・・の
循環を繰り返す。
ようは太陽から来るエネルギー>宇宙空間に放出されるエネルギーに
なったとき、温暖化が起こる。逆の場合は寒冷化する。
10名無しSUN:2005/08/10(水) 23:23:27 ID:KEMHGM9D
近くのスーパーマケットは省エネのためか、昨年よりも店内が蒸し暑い!店内で汗だくになって買い物したのは、今年が初めてです。
11名無しSUN:2005/08/11(木) 09:20:57 ID:Wjp4JuFU
俺の部屋は省エネのためか、昨年よりも室内が蒸し暑い!室内で汗だくになってゲームするのは、今年が初めてです。
12名無しSUN:2005/08/11(木) 14:49:43 ID:rPeO6oKl
俺の部屋は省エネのためか、昨年よりも室内が蒸し暑い!室内で汗だくになってセクロスするのは、今年が初めてです。
13名無しSUN:2005/08/11(木) 22:56:51 ID:6BX6qfFM
俺の彼女は発情期のためか、昨年よりも膣内が蒸し暑い!膣内が汁だくになってセクロスするのは、今年が初めてです。
14名無しSUN:2005/08/12(金) 20:17:52 ID:iXQ5nm97
結局、1.に見られる意見だが、この人はまともな人なのか?
まともな人なのか、そうでない人なのか、本人に聞いてみるのが一番では?
15名無しSUN:2005/08/12(金) 21:10:11 ID:31JoaNIB
>>14
どっかの首相じゃあるまいし自分のことを「変人です」なんて言うと思うか?
16名無しSUN:2005/08/12(金) 22:43:41 ID:2+R4Re5p
Topはここだね
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm
なんかスゲー頭良さそうじゃね?
17名無しSUN:2005/08/21(日) 11:19:19 ID:paL5WiNC
一年中発情できるのは、人間とセキチェイいん子だけだとおもいます。たぶん。
18名無しSUN:2005/09/08(木) 17:20:39 ID:elKkS0Vb
大気中に0.03%しか含まれない二酸化炭素が地球を温暖化させるって無理があるだろ。
19名無しSUN:2005/09/12(月) 20:01:20 ID:FeSEEJ7I
小売価格に5%しか含まれない消費税が消費行動を減速させるって無理があるだろ。
20名無しSUN:2005/09/13(火) 18:02:19 ID:MT2mdbkP
>>19
自公の手先乙
21名無しSUN:2005/09/14(水) 20:49:10 ID:fKEIyMWZ
>19を「否」とするなら>18も「否」だ
22名無しSUN:2005/09/17(土) 16:03:26 ID:MCNPJt8m
>>21
オーダーが違うじゃん
23名無しSUN:2005/10/20(木) 22:03:27 ID:nS0lk2pT
ヒートアイランド学会、あす発足http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/science/20050728/20050728i510-yol.html?C=S
2005年 7月28日 (木) 14:55

 都市部の気温が郊外より高くなるヒートアイランド現象のメカニズム解明や緩和策の検討に産官学が連携して取り組む「日本ヒートアイランド学会http://www.heat-island.jp/」が29日、東京で発足する。
 ヒートアイランドを防ぐ技術の公募などを行う予定で、会長には斎藤武雄・東北大大学院環境科学研究科教授http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/index.htmlが就任する

 昨年7〜8月に東京消防庁が救急搬送した熱中症患者は892人に上るなど、ヒートアイランド現象による気温上昇の影響は深刻さを増している。
29日の初会合には国や東京都、電力会社や空調会社などの企業、NGO、研究者など約80の個人・団体が参加予定で、組織の枠を超えて知恵を出し合うことを目指す。
24名無しSUN:2005/10/20(木) 23:14:12 ID:0RKrww5j
結論、
タバコの害でさえ、かなり昔から把握していても
タバコに(あなたの健康を・・・)などと書き出すまでかなり
かかった。橋本元首相なんて現役時代に質問されて
「毎日2箱吸うよ。だけど健康そのもの」
とさも体に悪くないように発言する。そりゃあそうだ、自分でJT株
持ってるのだからさ。
温暖化だって御用学者は適当に言うのさ。
25名無しSUN:2005/10/21(金) 12:46:05 ID:ea75+cZy
CO2 による地表からの赤外線吸収はもう飽和しているので、大気中の CO2 が増えても
大勢に影響なし、という説もあるよね。
光源に遮光幕をかぶせる。それで光が 99.99・・% 遮られるものなら、その膜を厚くした
ところで結果は変わらない、という意味。
26名無しSUN:2005/11/09(水) 20:43:26 ID:KBgYoefl
CO2増加による温暖化でメタンハイドレートの溶解&海水温上昇で海のCO2吸収減…
という具合にドミノ倒しで気温が上昇してしまっている・・・らしい。

でもその先にあるのは温帯の熱帯化ではなく、寒冷化だそうだ。
すなわち温暖化で両極の氷が解けて膨大な淡水が流入すると、海流の循環を抑制してしまう。
すると中緯度〜高緯度地方を暖めている暖流が弱まり、両極は急激に寒冷化するという。
これはまさに、短くとも数千年は続くであろう間氷期の始まりとなる・・・とか。

つまり百年単位だと温暖化だが、千年以上の単位だと確実に冷却化する。
こういう大気の変化による気候変動は南極深層の氷から過去何度もあった事が観察されていて、
CO2増加という一枚目のドミノを倒してしまった今、
人類ごときが何をしても無意味・・・

って話が一番説得力あったね。
27名無しSUN:2005/11/10(木) 02:12:54 ID:A3RMEHgo
俺は二酸化炭素が温暖化の原因とゆうのは
ひっかかるなぁ 温暖化ってのもひっかかる!
二酸化炭素ったって温室効果じゃ水蒸気には勝てんし!
28名無しSUN:2005/11/10(木) 05:26:01 ID:+dLU3ZZl
                      ∴∴∴∴ 
                    ∴∴∴∴∴∴
       | ̄P━━━━━━∴∴∴∴∴∴∴∴
        /  \
      | ̄ ̄ ̄|
      | エア   |
      | ダスター|
      |   . |
      |   . |
      |___|
29名無しSUN:2005/11/10(木) 12:10:39 ID:+dLU3ZZl
◆二十世紀の気温は特に異常ではない((2005年1月)

伊藤公紀 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara16_3.shtml

「二十世紀の気温は異常ではない」は、百年〜千年前の気温を推定する方法の
見直しが大きく進んだ結果だ。気温変動はノイズが大きいため、過去の気温変動
が何分の一にも小さく見積もられる傾向がある。そのため、見かけ上二十世紀の
気温変動が大きくなった。二十世紀後半の気温は千年前と似ており、現在は
数百年前の小氷期からの回復途中(あるいはピーク)らしい。
30名無しSUN:2005/11/11(金) 08:55:45 ID:ZB4KwPHY
ちきゅうおんだんかはほんとうか?
31名無しSUN:2005/11/18(金) 04:21:18 ID:j7UmHTM4
■異常気象レポート2005
 気象庁では、国内外の長期間の気候状態などに関する観測・監視結果や最新の
予測結果などを総合的に解析して、昭和49(1974)年以来5年ごとに「近年に
おける世界の異常気象と気候変動−その実態と見通し−」(通称:異常気象レ
ポート)を刊行し、異常気象、地球温暖化などの気候変動、そのほかの地球環境
の現状や変化の見通しについての見解を公表してきました。

 7回目となる今回の「異常気象レポート2005」は、次の3章からなっています。
  第1章 異常気象
  第2章 地球温暖化
  第3章 地球環境問題などにかかわるそのほかの諸現象

 また、利用者の利便性を考慮して、概要版をあわせて作成しています。概要版は、
関心事項ごとに数ページ程度の読みきりの構成となっていますので、レポートの要
点については概要版をご覧ください。
ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/
32名無しSUN:2005/12/19(月) 05:41:38 ID:vRmkySmB
産業革命以前にもCO2は増えていた
33名無しSUN:2005/12/26(月) 19:42:55 ID:E0Vj6RJR
>>6
激しく同意!!
目を通したが、書かれているのは二酸化炭素と地球温暖化が関係無いみたいなことばかり。
しかし、1980年代後半以降の顕著な高温傾向については、何一つ分析・考察が加えられていないのは、
自論を展開するためとしか思えない。1980年代後半から続いている高温傾向を解析しない限り、
地球温暖化が二酸化炭素増加と無関係などとは言えないと思う!
34名無しSUN:2005/12/26(月) 19:49:13 ID:yE8Sj1D2
○温暖化すると二酸化炭素濃度が増える
×二酸化炭素濃度が増えると温暖化する
35名無しSUN:2005/12/26(月) 20:22:06 ID:E0Vj6RJR
>>34
論文の趣旨では確かにそうだ。観察される現象だけを見れば気温が上がってから、
遅れて二酸化炭素濃度が上昇するということ。
しかし人間が毎日、二酸化炭素を大量に排出し、大気中に増やしていっているのも事実。
現象として観察される短期的な事実が気温上昇⇒二酸化炭素濃度増加、だとしても
人間活動による二酸化炭素排出が、長期的に見たら大気中の二酸化炭素濃度を増やしていることも否定できない。
○温暖化すると二酸化炭素濃度が増える、はいいとして、
 二酸化炭素濃度が増えると温暖化する ×と完全否定していいものか?と疑問は残る。
何より1980年代以降の全地球レベルの平均気温上昇について、
何一つ学問的な考察が加えられていないことに激しく疑問を感じる!!
36名無しSUN:2005/12/26(月) 20:34:09 ID:gdWMoJmU
しかし、なぜ今年はここまで寒いのか、それが問題だ。
37名無しSUN:2005/12/26(月) 20:35:52 ID:E0Vj6RJR
今年の12月の寒さはたまたま、だと思う。
むしろ20年も連続暖冬が続いたことのほうが問題。
たまには1年ぐらい、下方にズレることもある、ただそれだけさ。
38名無しSUN:2005/12/26(月) 21:03:03 ID:gdWMoJmU
>>37
にしては、下方にずれ過ぎでは無いか?

私の持論では80年代前半のエルニーニョが偶発的に(CO2濃度とは無関係に)
発生したのが、いわゆる地球温暖化現象と言われるものの全ての発端であり
人類の歴史に於いても干ばつや極寒の冬が決して珍しい事では無い事実
を考えれば、10数年程度の連続暖冬や猛暑は過去何度も起き続けている事だったろうと
思っている。

CO2濃度と温暖化が正の相関関係を持つと言う仮説に基づけば、
今年の異常な寒さは決して説明できない。

来年からは気候も正常化していくと思うよ。
39名無しSUN:2005/12/26(月) 21:11:49 ID:m5Q6X+qk
>10数年程度の連続暖冬

とまでは逝かないだろうけど

当時の平年値では、日本の昭和20年代後半〜30年代半ば頃

(特に1950年代)は暖冬ばかり。
40名無しSUN:2005/12/26(月) 21:12:52 ID:E0Vj6RJR
>>38
ただ少なくとも観測開始のここ130年のデータを見る限りでは、
20年も連続暖冬傾向が続くことなど有り得なかった。暖冬、猛暑の連続は
いくら続いても数年が限度で、翌年には寒くなるのが普通だ。

それに今年の12月がたまたま異常に寒かったというだけでは結論できない。
少なくとも10年移動平均のグラフなどに変化が現れるほど、
連続して寒冬・厳冬が続けば(それこそ20年ぐらいほぼ連続で)、二酸化炭素濃度増加に伴う温暖化も
否定される可能性がでてくるが、短期的な寒波たけで「二酸化炭素は
地球温暖化と関係無い」と言ってしまうのは暴論では?長期的温暖化の上でも、
年によってはかなりのブレが生じるのもまた自然現象。
温暖化を否定するには連続暖冬が20年続いたように、20年ぐらい寒冬連発しないと。
この12月の寒さは極端な低温側への偶発的ブレだと思う。
41名無しSUN:2005/12/26(月) 21:16:40 ID:E0Vj6RJR
>>39
1950年代の連続暖冬時代は1980年代終わりから続いている連続異常暖冬に比べたら
その程度は弱いと思われる。やはり近年の異常高温はかつて経験したことの無いものだ。
高温の度合いははるかに今のほうがひどい。
42名無しSUN:2005/12/29(木) 18:26:49 ID:jfqwfFt8
age.
43名無しSUN:2005/12/29(木) 23:38:31 ID:UfIgmM51
河川学者の高橋裕さんの新刊「川に生きる」、
意外とおもしろかったッス。
44名無しSUN:2005/12/30(金) 20:39:29 ID:FSW/kJef
人間ごときが地球をどうかできるなんて考えること自体が思い上がりです
By ミスタースポック
45名無しSUN:2005/12/31(土) 14:07:40 ID:wpLVLykj
>>44
まさに俺の考えと同じ。
人が全地球の気象を把握したとしても、一週間後の気象も正確に計算できないことをみても、
気候というものはあまりに複雑で科学を超えた人知の及ばないものに違いないと思う。

CO2を抑制して気候を制御しようとするのでは無く、
温暖化を自然と捉えて、後の地上でいかに生きるべきかを考える必要があると思う。

極端な話をするとオゾン層の減少も人類の所為では無いように思う。
昔からオゾンホールはあって大きくなったり小さくなったりを繰り返してるだけかも知れない。

南半球での皮膚ガンの増加などは大きな誤解のいい例で、
あれは紫外線の影響などではなく、元々ヨーロッパや他の地域に住んでいた人種が多く移民してきた結果、
本来その地に適応し、進化してきた皮膚を持つ原住民と
持たない移民が(白人など)が混じって生活するようになった。
白人が原住民に比べ皮膚病になりやすいのは当然のことだろう。

こうした様々なグローバル化の弊害とキリスト教的終末思想が結びついて、
出てきたのが今日の環境に関する諸問題では無かろうか。

とチラ裏ですが。
46名無しSUN:2005/12/31(土) 16:13:11 ID:yYlJ/5lp
>>39-41
つーか70年代前後の寒い時期と現在を対比してるから
実感としてあったかく感じるんじゃないの?
47名無しSUN:2005/12/31(土) 16:28:22 ID:yYlJ/5lp
余計に、ね
48名無しSUN:2005/12/31(土) 23:45:25 ID:g+RAV9r3
>45
まさに暴論w
49名無しSUN:2006/01/01(日) 12:34:39 ID:aPzKjPQ7
韮澤さんに聞いてみよう
50名無しSUN:2006/01/01(日) 21:48:24 ID:IVj/1k6z
>>46
過去120年のデータを見ると、1980年代以降現代までの暖冬レベルは、
過去120年のどの時代にもないほどの異常高温。70年代前後だけの比較で言っているのではないよ。
東京の冬日など昔は平均60日もあった。冬日が数日しかないなどというのは、90年代以降出てきたもので、
どの時代にも経験の無かったもの。鹿児島・福岡・大阪・名古屋など、冬日の極端減少は120年の歴史の中ではありえなかった現象。
もちろん「都市化」の影響もかなり有るから、何とも言えないが。
とにかく1980年代後半以降の異常高温は過去120年のデータのどの時代にも経験の無いこと。
51名無しSUN:2006/01/02(月) 01:10:32 ID:VlNoRqQw
夏暑くなるのは勘弁して
だれか二酸化炭素発電を発明してください
52名無しSUN:2006/01/02(月) 01:49:01 ID:ZDcEXQdZ
工業国には空気中の二酸化炭素を精製して、
二酸化炭素を固定化装置で一定量分解させればよくね?
人が作ったものは人が消費するべき!
53名無しSUN:2006/01/02(月) 03:38:59 ID:9cCGQLB9
■キヤノン、人工流氷でCO2削減 藻類増殖、魚の餌に オホーツクで実験へ  
 大手精密機器メーカー、キヤノン(東京)の研究開発機関「材料技術研究所」と、
水族館などの管理運営を手がける「野生水族繁殖センター」(神奈川県)は二月から、
オホーツク海沿岸で、半透明の「人工流氷」を海に浮かべ、地球温暖化の原因となる
二酸化炭素(CO2)を吸収する微小藻類を付着、増殖させる実証実験に乗り出す。
同種の研究は世界的にも例がなく、企業が環境ビジネスにしのぎを削る中、注目を
集めそうだ。(北海道新聞)
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060101&j=0047&k=200601014421
54名無しSUN:2006/01/02(月) 04:07:08 ID:o61r+5Sz
そこでハボクック!
55名無しSUN:2006/01/02(月) 10:11:46 ID:jyR39QRg
二酸化炭素濃度を産業革命以前の270ppmぐらいにして、
本来の寒さの冬・過ごしやすい夏を取り戻すのが一番いいよ。
都市化による熱は局地的だからしょうがないとしても、
地球全体の気温・降水量がここまで変化する高温状態は好ましくない。
産業革命以前の状態にすれば1945年のような冬が普通になるのかな?
56名無しSUN:2006/01/02(月) 10:27:02 ID:Z/m/n/3/
1945年のような冬は
観測開始後の昔でも
滅多に無い規模だから、
せめて、1936年・1977年・1984〜86年程度で。
57名無しSUN:2006/01/02(月) 10:34:47 ID:jyR39QRg
1936年規模でもいい!!
そのぐらいの寒波でいいから、古きよき昔の気候を取り戻すべきだな。
この冬も12月は良かったが、元旦以降は暖かすぎ!!
そのあと来る寒波もなんとなく頼りない・・・。不安だな。
58名無しSUN:2006/01/02(月) 11:51:29 ID:00xp/go6
80年代の頭まで平均気温は下降傾向にあって、その頃は氷河期がくると散々脅かされたな。
(現在が間氷期でいずれ氷河期にはいるのは間違いないらしいが)
80年代の初めに平均気温が上昇に転じると温室効果ガスと絡めて温暖化と騒ぎ出した。
(温室効果ガスの考え方は60年代からあったがそれまでは見向きもされなかった)
後付けの理屈で騒いでいるだけという気がしないでもないな。

二酸化炭素濃度を下げればいいという意見もあるが、そんなことをしたら世界的な大飢饉が発生する可能性が高いのだがわかっているんだろうか。
59名無しSUN:2006/01/03(火) 02:47:27 ID:9DcSsNrS
age.
60名無しSUN:2006/01/03(火) 10:10:24 ID:jc1/FP/P
>58
>二酸化炭素濃度を下げればいいという意見もあるが、そんなことをしたら世界的な大飢饉が発生する可能性が高いのだがわかっているんだろうか。
61名無しSUN:2006/01/03(火) 14:29:23 ID:FsfpBlht
温暖化であろうと寒冷化であろうと
気候変化に対応して速やかに土地を改質できる技術を研究開発したほうがいい
62名無しSUN:2006/01/04(水) 02:08:59 ID:TmhlqUZa
>二酸化炭素濃度を下げればいいという意見もあるが、そんなことをしたら世界的な大飢饉が発生する可能性が高いのだがわかっているんだろうか。

人類が二酸化炭素濃度を上げているという奢りがあると言うのなら、
人がその濃度を調節できる事を目指すのは当然ではないのか?

むしろ濃度を下げ過ぎる不安があるなら、温暖化を人類の所為に帰結するのは
そもそもの暴論である。
63名無しSUN:2006/01/04(水) 10:37:12 ID:d+GboCaQ
産業革命以前の270ppmに固定すればよい。
これが自然の濃度なのだから、それよりも上でも、下でもダメだから。
本来の濃度にすれば問題ない。
64名無しSUN:2006/01/04(水) 11:51:43 ID:O27q03fE
>>63
そうした場合、農業生産物の収穫量も産業革命前まで落ち込む可能性があるんだが、そこらへんはどうするつもりなんだ。
農薬や肥料、農機具の進歩があるから即産業革命前の水準ということはないだろうけど、単位面積あたりの収穫量が減るのは確定的だぞ。
65名無しSUN:2006/01/04(水) 12:31:19 ID:6Z5+BYsE
12月の積雪、106地点で記録更新
ttp://www.asahi.com/national/update/0104/TKY200601040094.html
66名無しSUN:2006/01/04(水) 14:47:41 ID:S7Z/j3il
むしろ、酸素濃度を恐竜のいた頃のように今の三倍にすれば良い。
それが本来の地球の酸素濃度なのだから。
67名無しSUN:2006/01/04(水) 14:49:33 ID:GWYDWg5z
この論文は典型的な白馬論だよね。どんな理屈も事実の前にはかなわないのさ。
実際温暖化してるじゃん。んでもってCO2以外の大きな原因が
見あたらないんだろう?そうすれば結論は言わずもがな。

小学生でも分かる理論だよね。
68名無しSUN:2006/01/04(水) 16:55:56 ID:OTCGdX/4
>>66
3倍のソースは?
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/ground/yagico2.htm
これを見ると最も高い時期でせいぜい35%に見えるのですが
69名無しSUN:2006/01/04(水) 20:07:26 ID:hECL7+j2
12月気温、戦後最低=東・西日本で記録−北極から寒気放出・気象庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000071-jij-soci

70名無しSUN:2006/01/05(木) 10:56:45 ID:OglPK42R
>地球の2億年前の酸素濃度は33%、100年前は23%だった。それが今では18%にまで低下している。
>しかも地球温暖化によって膨張した大気が宇宙にはみ出し、太陽風に吹飛ばされて1日に400tもの酸素が宇宙へ放出されているらしい。

というのをweb上で見かけた
71名無しSUN:2006/01/06(金) 01:28:59 ID:Wj6NYxdx
>この論文は典型的な白馬論だよね。どんな理屈も事実の前にはかなわないのさ。
>実際温暖化してるじゃん。んでもってCO2以外の大きな原因が
>見あたらないんだろう?そうすれば結論は言わずもがな。

対立する説があれば吹き飛ぶような理論なんて、科学ではない。
このスレで論じているのはCO2は要因になり得ない、もしくは、
なったとしても論拠に欠けるという事なんだがな。

たとえば今年の日本列島の寒冬は予測もされてなかったし、
むしろ去年以前は今後永遠に寒冬はやってこないと信じられていたといっていい。
温室効果ガスの理屈からいうと、今年の寒冬は予測できないだろう。
温室効果ガス以外のもっと重要で複雑な要因が絡み合って気候変動が起きている
と考えるのが自然だと思われるのだが。

そもそもこの地球温暖化人為説は人類の不安を煽り、
産業の発展を妨げるといった負の要素が大きすぎると思う。

と、チラ裏ですが。
72名無しSUN:2006/01/06(金) 09:01:20 ID:1RHAZ5kn
2006年の冬がどんなに寒くなろうが、1987年〜2005年までの冬が暖冬傾向
連続だったことを考慮すれば、「地球温暖化」をたった1年の寒波だけで
否定するのは非科学的だな。つまり地球温暖化は少なくとも数十年〜数百年
単位での移動平均気温の推移を見て判断すること。
地球温暖化傾向に決してはどめは掛かっていない。年平均気温を見れば明らか。


73名無しSUN:2006/01/06(金) 22:39:16 ID:ASi/5X6T
>むしろ去年以前は今後永遠に寒冬はやってこないと信じられていたといっていい。

>>71
それは言いすぎだぞ!
地球温暖化が進んでいるからといって、寒冬が絶対にやってこなくなるのではない。
長期移動平均をすれば気温は右肩上がりのグラフに近づくが、
気温の年々変動、というのは実にジクザクだ。
つまり年によって暖冬・寒冬を繰り返すのは、温暖化が進んだ状況でも、
温暖化が進んでいない状況でも変化は無い。
一直線に右肩上がりに温暖化するのではないから、今後も寒冬がやってくる可能性はある。
ただ、寒冬の「頻度」が徐々に少なくなる。
実際、1980年代までは寒冬連発だったが、1987年から2005年まで暖冬が続いて、
やっと2005年の12月に厳冬になっただけ。このぐらい時間間隔が開いていれば、
たまには記録的な厳冬が来てもおかしくはない、たとえ温暖化が進んでいても。
しかし「寒冬」の頻度は着実に下がっている!!
74名無しSUN:2006/01/06(金) 22:56:43 ID:zA3txaU+
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,|
           |r-==( 。);( 。)
           ( ヽ  :::__)..:: }
        ,____/ヽ  ー== ;  ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''
75名無しSUN:2006/01/07(土) 00:49:25 ID:M5qcUs12
>>70
わはははは!
そういえば昔どこかの会社の入社試験で
そのトンデモ内容が事実であるかのように書かれてたことがあったとか。
76名無しSUN:2006/01/07(土) 04:19:09 ID:Wyf9DGDG
>>1
なかなか面白いんだけど観測的事実と論理的帰結の間に作用機序の考察が欠落してたりする辺りがいささか心許ないねぇ。
循環論証チックな香りも仄かに漂ってるしなぁ。
77名無しSUN:2006/01/07(土) 18:14:59 ID:n7pwZk2z
ま、72の言っているように、一年や二年だけ取り出して、一般化するのは
無理があるわな。 男の方が足が速い、って言う一般論に対して私(女)は
あなた(男)よりも足が速いわよ、っていうのとおなじですな。
地球の年齢は46億才よ。
78名無しSUN:2006/01/07(土) 23:10:49 ID:iYisFyW0
>>77
>男の方が足が速い、って言う一般論

良い例を挙げてくれた。まさにその通りの事を言ってる。

この一般論は科学的では無いだろう?不安定な理論であるから、反論の余地がある。
そもそもこんな統計的な一般論は社会的に認められる訳が無い。
しかし、温暖化人為説は宗教的ともいうべき形で全世界を圧巻している。それがおかしい。
反論の余地は十分にあるのに。

事実、例年の暖冬傾向において、温暖化人為説を絡ませて嘆く人はかなり多い。
彼らの認識は似非科学でしかない。マイナスイオンの健康効果と同じだよ。
光媒としてのエーテルなる物質が広く信じられていたのと似ている。
科学的に定説ではあっても完全に実証されたものではないことを、認識するべきではないのか?

ところで、その46億年の歴史のどれぐらいを人類は十分に把握しているのかね?
氷山の一角を取り出して見たことも無い全容を語っているのはそちらの方ではないのか?
79名無しSUN:2006/01/08(日) 12:53:03 ID:7BhudbyF
数十年〜数百年単位で平均気温の推移を見て判断するべきといっているのに
最近20年くらいの平均気温の上昇にしか注目しないのはダブルスタンダードだわな。
80名無しSUN:2006/01/08(日) 21:10:43 ID:Oufxzu5Z
>>39>>41
嫁。
20世紀の日本の冬は
戦後の1947年頃までは厳冬時代。
1948年を境に、突然平均気温がジャンプして1960年初頭まで高温・暖冬時代。
しかし、1960年半ば〜80年代半ばは
再び低迷して、厳冬も多くなった。
そして、1980年代末には
もう一度平均気温がジャンプして高温・暖冬時代に至ってきた。


81名無しSUN:2006/01/08(日) 22:46:36 ID:AP1NaNkX
CO2起因地球急温暖化説、地球的温度変化によれば80年以降だけとっても問題ないよ説
どちらをとっても(特に後者)われわれの一生という時間程度では検証は難しい(特に後者)
ってことでしょ?
82名無しSUN:2006/01/09(月) 00:22:40 ID:vfD+P7mJ
>>81
そりゃ統計学的見地だけからの話。
83名無しSUN:2006/01/09(月) 03:17:49 ID:rcCygQBj
1930年代は今より温暖な気候だったらしいよ。
84名無しSUN:2006/01/09(月) 09:01:01 ID:rNRY41I6
温暖化が人為によるものであれ、自然現象的なものであれ、
ヒートアイランド減少や、都市部の公害等が人為であることは明らかであるから、

地球環境保全に関する対策は必要だと思う。
85名無しSUN:2006/01/09(月) 10:54:07 ID:xv9rNvRB
人間活動による都市部の高温化は顕著だよね
地球自体はよくわからんけど
地球自体が人間ごときに支配されるはずはなく、強めの気候変動を伴い吸収しちまってまた普通に戻るんじゃないかと。
ま、その強い変動過程において人間活動に多大な影響はあるかもしれないだろうね。
その意味で温暖化対策は必要かもね。
86名無しSUN:2006/01/09(月) 11:06:45 ID:g4/JtEb0
>>79
最近20年間は、過去130年間のどの時代よりも明らかに突出した高温が顕著。
最近20年間の異常高温が明らかに過去のそれまでの気候とは違うぐらい、
高温が顕著なのだから注目して当然。異常高温記録はほとんどがこの20年間に更新されている。

>>83
そんなのはデマ!!1930年代と比較したら、80年代後半のほうが明らかに
+2℃くらいは高温。

データをちゃんと見てから議論しましょう。

長期的変化傾向を見て議論するべきで、2005年12月だけの一時的低温を
過大視するのも不可。
87名無しSUN:2006/01/09(月) 12:07:50 ID:LaSCyMEP
>>86
新潟の雪害に苦しんでいる人たちの前で言ってみな
88名無しSUN:2006/01/09(月) 12:42:33 ID:z2Q9xoMc
>>86
1930年代どころか、恐竜のいた頃は、今よりもかなり高温だったらしいよ。
89名無しSUN:2006/01/09(月) 13:12:08 ID:vfD+P7mJ
>>87
大雪→寒いから

ですか・・・
無責任に論理的整合性のない事を言って他人を批判するのは宗教裁判と一緒だよ。
90名無しSUN:2006/01/09(月) 13:23:14 ID:NI9ALSwW
15日日旺日

融雪洪水、雪崩、異常高温
融雪洪水、雪崩、異常高温
融雪洪水、雪崩、異常高温
融雪洪水、雪崩、異常高温
融雪洪水、雪崩、異常高温
91名無しSUN:2006/01/09(月) 14:35:11 ID:xoQ0Sie0
Climate Change 2001 IPCC Third Assesment Report
http://www.grida.no/climate/ipcc_tar/
の The Scientific Basisくらいは読んどかんとな.
もう少しで新たなReportでそうだけど.
92名無しSUN:2006/01/11(水) 03:59:33 ID:YOvIiNKo
>>91
そんなもん読まんでも、世界の温暖化議論の幼稚さを見ていたら、推し量れる。
ブッシュ政権はそのような報告を無視して京都議定書から離脱してるわけだし。
93名無しSUN:2006/01/11(水) 11:11:22 ID:p3t2yMal
>>87
マジレスすると、津南町周辺の雪害と、地球温暖化による長期的な気温上昇は
全く別の問題なんだよ。津南で390cmの積雪を記録していても、それは2005年12月からの
寒波がもたらしたものであって、100年単位で見るべき地球温暖化の気温上昇という事実が
ある特定の地域の特定の時期だけの寒気によって打ち消されることなど、学問的に言って有り得ない。

今冬の雪害は19年連続暖冬少雪による雪害対策への気の緩みや、
山村部の極端な過疎化・少子高齢化のほうがむしろ問題にすべきであって、
今回の豪雪だけをクローズアップして異常とか騒ぐのは、気象学的に反する。
雪害は確かに天災でもあるか、連続暖冬が続いたことによる対策の遅れ、
山村部の過疎化・少子高齢化といった人災・社会的問題の側面もかなり持ち合わせている。

いずれにせよ、温暖化問題は、長期的、広域的視野で学問的に語られなければならない。
一時の異常気象などで感情論に走るのは非科学的としか言い様が無い。
94名無しSUN:2006/01/11(水) 12:15:06 ID:tc0zoJAI
>>92
なんだそりゃ?
アメリカの経済効率至上主義は気象学とは次元の異なる話だが。
95名無しSUN:2006/01/12(木) 13:13:16 ID:Yb6lHiSV
むしろ、
数十年の連続暖冬だけをクローズアップして異常とか騒ぐのは、気象学的に反する。
ともい
だいたい産業革命から何年経ってるんだよ?
96名無しSUN:2006/01/12(木) 13:14:04 ID:Yb6lHiSV
ともいえる訳だが、と書きたかった、、。
97名無しSUN:2006/01/12(木) 23:41:25 ID:VybVo8kR
>>86
1930年代〜40年代の
船舶による海上気象観測は、信頼できないデータも多い。
特に、気温は船内で計っていた国も多い。
98名無しSUN:2006/01/12(木) 23:42:08 ID:VybVo8kR
>>86×訂正→>>83へ。
99名無しSUN:2006/01/13(金) 00:39:50 ID:1pb0Lo8t
>船舶による海上気象観測は、信頼できないデータも多い。
肯定派はこのようなデータを根拠に過去の暖冬データは信頼できないと言う。

裏を返せば、肯定派の論拠の根幹にある20世紀の暖冬傾向が異常であるということを証明する
正常な時代のデータ(産業革命以前?)の信憑性も当然無いということになる。
極地の氷で調べてるらしいが、そもそも極地の気候自体が他地域に比べ特殊であるのに、
何の根拠になるのだろうか?
もしも、過去に現在の暖冬傾向に匹敵する暖冬期間が繰り返されているのだとしたら、
温暖化人為説は崩れるだろう。
100名無しSUN:2006/01/13(金) 01:09:14 ID:JNkEarLS
どっちでもいいが“異常”“特殊”等の形容に頼った論説は眉に唾して読むことにしている
101名無しSUN:2006/01/13(金) 01:31:18 ID:S+/RECvS
ここ30年で最も異常気象は、
1984年冬春(南低と寒波豪雪低温)
2004年夏秋(台風10個上陸と高温)
102名無しSUN:2006/01/13(金) 01:42:56 ID:ildtn9Cs
>>101
84年の寒波低温南L平野大雪何でもあり大寒冬は、地球の終末さえ感じかけた
高温については、94年95年2年連続の列島総熱波も上に同じ・・・
93年の5月中旬と、2000年の5月下旬、2004年の5月末に
それぞれ関東と九州で最高気温が、5月なのに35度を超えたのも、ただならぬ気象の変異を感じた。
103名無しSUN:2006/01/13(金) 02:01:53 ID:wnQXada9
>>99
それに、1930年代よりも
80年代以降〜現在の高温+上昇トレンドの方がずっと酷い。
自然変動の温暖化は主に太陽活動だろうけど、
人為的な温暖化の原因は主に
都市化による人口熱源増大
(身近に体感することが出来る現象の一つ)と
温室効果ガス排出だろう。

また、雪氷面積の減少(メタンガス噴出含む)
中国などの急激な生態系破壊、
温度が上昇した海水からのCO2放出も
さらに温暖化への正のフィールドバックにつながっている。

しかし、1960年〜70年代には
大気汚染によるSO2の増大などによる
日傘効果で、一時的に低温を招いたとする専門家もいる。

また、急激な温暖化現象の先にあるのは
氷河融解によって真水が大量流入した西大西洋北部の海流異変による
急激な氷河期への逆戻りとする説も。
104名無しSUN:2006/01/13(金) 02:05:30 ID:wnQXada9
>>100
「異常気象」と「温暖化のトレンド」は
切り離して考えるべき。

>>95
根元○吉氏は
「基準平年値から+に振れたままの暖冬連続は異常気象の一環」と指摘している。
105名無しSUN:2006/01/13(金) 02:18:01 ID:wnQXada9
個人的には、
2005年12月に東アジア一帯で
低温側へ極端に振れたのは
むしろ、自然変動のサイクルからして
バランスを取り戻す現象の一つと見るべきで
「異常気象」と呼ぶべきではないと思う。
106名無しSUN:2006/01/13(金) 06:29:55 ID:sBBfeOnO
107名無しSUN:2006/01/13(金) 10:43:12 ID:33f4jzgN
>>105 には同意。
一時的な低温よりも、ここ20年間の年平均気温の推移が高温のまま経過している
ことのほうが、よっぽど看過できない異常気象であり、
原因の多くは人為的要因によるものだ。高温傾向はますます進むだろう。
108名無しSUN:2006/01/13(金) 10:53:34 ID:eWkhMmx0
>>人為的要因による
おめでたい脳みそだなw
地球自身の営みによる影響や太陽活動の影響を考えてみろボケ老人
109名無しSUN:2006/01/13(金) 12:06:55 ID:JNkEarLS
>>108
地球自身の営み<具体的に
太陽活動の影響<具体的に

データとして提示しなければ議論は成立しない。
観念の無理強いは学問ではないぞ。
110名無しSUN:2006/01/13(金) 15:04:25 ID:H4v8x6KE
>観念の無理強いは学問ではないぞ。
それは大きくみて温暖化人為説そのものにも言える。

人は未だに来週の天気予報も正確には知れないんだよ。
そんな程度の気象学が何百年も前のデータを計算して、持ってきてもどれだけ信憑性があるのかと?
奴らのいってることは南極の氷を今調べたら去年のCO2濃度の統計がほぼ正確に取れるというようなもんだろ?
そんなこと出来るわけ無いだろ?南極だって風化するんだ。100年も200年も前のデータなんかあくまで概測値でしかない。
ましてや過去に今ほどの温暖な時代が無かったなんてどうやって示すんだ!しかも正確に!

温暖化が人為的要因で起こってるとか抜かすアホは
共産党とかが無責任に「戦争反対」とか「無防備宣言」とかほざいてるのと同じ。
自分はアメリカの戦力に守られて安全に過ごしているのに。それを否定する。要は自己否定だ。

 温暖化人為説論者も同じで自分は近代科学の恩恵に預かりのうのうと過ごしているのに、それを支えている
根本的な技術を否定しようとする。

都市部温暖化などの局所的温暖化は紛れも無く人為であろうが。全球的な現象にまで拡大解釈するのは言い過ぎではないか?

終末思想信者かよ?
111名無しSUN:2006/01/13(金) 15:30:55 ID:i+jf17Z5
また頭に蛆が沸いたのが出てきたか
この手の阿呆は一度火病起こすと止まらないからスルーが懸命だ
112名無しSUN:2006/01/13(金) 15:49:51 ID:EtEyTDY1
>>111
傍観者だけど…あんたが頭悪い人だという事は良く解ったw
113名無しSUN:2006/01/13(金) 16:16:18 ID:GHJXVZ+Y
アメリカ産業界の御用学者がいるスレはここですか?
114名無しSUN:2006/01/13(金) 22:44:17 ID:zvigYhZi
115名無しSUN:2006/01/13(金) 22:45:05 ID:sBBfeOnO
http://www.kitanippon.co.jp/pub/hensyu/chinmoku/chaps06/82.html
温暖化の兆しはっきり 生物多様性損なう恐れ
116名無しSUN:2006/01/13(金) 22:48:26 ID:sBBfeOnO
117名無しSUN:2006/01/13(金) 22:53:31 ID:QQas1eeC
>>110
ちょっと長いけど、その通りだ。
そういう風に疑問を感じないのは勉強不足かメディアの言うこと
何でも信じて疑わない人間。
118名無しSUN:2006/01/13(金) 23:01:36 ID:sBBfeOnO
>>107
の意見は釣りだと思う。

>>106
下手に「温暖化の脅威」を煽るマスゴミや
土建業界の利権で「環境税」をこのような使い方にされたら
本末転倒。

クーラーの廃熱や人口的に造られた都市化・エネルギー消費増に
よる気候変化を考えて欲しい。
119名無しSUN:2006/01/13(金) 23:08:54 ID:sBBfeOnO
「人口的に造られた都市化」とは
熱を溜め込みやすく、逃がしにくい
コンクリートジャングル進行、

潮風・陸風をせき止めるベイエリアへの
高層ビルやマンション建築(90年代からの再開発事業)、

内陸気候+都市化気候+大気汚染物質滞留の3つの条件が重なり
埼玉県熊谷市の熱風地獄化etc...
120名無しSUN:2006/01/14(土) 00:48:42 ID:OW1/Xo07
東京大手町の冬日日数は激減し、
逆に熱帯夜日数や35℃以上の酷暑日は増加中。
121名無しSUN:2006/01/14(土) 04:50:08 ID:OW1/Xo07
温暖化自体が問題なのではなく
人類が経験したことの無いほど
変化の速度が速すぎることが問題なんだろう。
122名無しSUN:2006/01/14(土) 11:04:53 ID:z9qvd1k6
縄文時代に50年で7℃上昇したという経験があるんだが。
123名無しSUN:2006/01/14(土) 11:26:50 ID:unkHILcU
www、2chでは世間の常識が通用しないのですね。

温暖化人為説を信奉してる奴はデーアフタートゥモローでも見てろってことだな。
あんな未来が来ることを望んでる人が意外と多いのですね。

温暖化人為説そのものがトンデモ科学に分類されても良さそうなもの、、なのか?

温暖化で得をする業界と損をする業界を挙げてみたらカラクリが見えてくるかも。

このスレでも何度か論じられてるが、連続暖冬よりも連続冷夏による不作の方が
人類に与えるダメージは大きいことを認識すべき。
農業従事者が圧倒的に少ない現代人の飽食病とでも言うべきか、、。
124名無しSUN:2006/01/14(土) 11:38:18 ID:unkHILcU
>>116
この人好きだぁ。
125名無しSUN:2006/01/14(土) 14:52:42 ID:fRcIkner
>>123 に追加
寒冷化・氷河期云々なんて騒いでた学者が、
一転して温室ガスによる地球温暖化を声高に(ry
126名無しSUN:2006/01/14(土) 18:24:03 ID:2dHVUkyC
>>116
テレビじゃよく「温暖化の影響です。」って言ってるんだがな。

127名無しSUN:2006/01/15(日) 00:47:31 ID:ra/fRLMV
化石燃料消費量を
昭和50年代の水準にまで抑える必要があるな。

さらに>>1
の著者の言うように、自然サイクルと人間活動サイクルの
バランスを、ウマく合わせられる様に見直す必要がある。
(日本なら江戸時代の都市文明)

また、1970年代〜80年代にかけて
あれだけ、公害防止技術+脱化石燃料依存の省エネ技術+科学技術の進歩
を遂げたわが国なんだから

今度はCO2や化学物質を
固定化(地下に埋め戻すのも含む)したり、
分解して無害化+新たなエネルギー源として
活用できるようにするべきである。(今も燃料電池などがあるけど)
都市熱削減に効果があるクールビズやウォームビズは自分も賛成。
128名無しSUN:2006/01/15(日) 00:48:28 ID:ra/fRLMV
age.
129寒冷化した夏:2006/01/15(日) 01:24:08 ID:gGixIX27
1941-1970年の平年値の載った理科年表持ってるけど、
全国の地点のほとんど(大都市はすべて)真夏日が減ってる。

この60年間で確実に真夏日は減少した。

特に八丈島とか諸島部の真夏日は激減(41-70年→71-2000年)
八丈島 23日→15.0日
大阪  68日→67.9日
札幌  9日→7.6日
名古屋 61日→57.6日
東京  47日→45.6日
福岡  55日→52.8日
130寒冷化した夏:2006/01/15(日) 01:26:04 ID:gGixIX27
■東京(大手町)の平年値

1941-1970年最高気温平均/1971-2000年最高気温平均
6月:25.3℃/6月:25.2℃(▲0.1℃低下)
7月:29.2℃/7月:29.0℃(▲0.2℃低下)
8月:31.0℃/8月:30.8℃(▲0.2℃低下)
9月:27.0℃/9月:26.8℃(▲0.2℃低下)

1941-1970年の真夏日平年値:47.1日
1971-2000年の真夏日平年値:45.6日(▲1.5日減少)

1941-1970年の夏日平年値:108.0日
1971-2000年の夏日平年値:106.1日(▲1.9日減少)

最高気温の平均、真夏日・夏日、いずれもこの60年間で減少。
体感イメージを一切排除した、あくまで客観的なデータが示している事実。
131寒冷化でスケールダウンした気象:2006/01/15(日) 01:27:45 ID:gGixIX27
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/fig/1_3_3_1.gif
全国の大雨(50mm以上)の変化→ほぼ横ばい。1950年代に大雨が多い。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/fig/1_3_2_2.gif
日本の降水量→減少傾向

また>>225>>227にあるように、夏は実は近年の平年値1971-2000年より、
昔の1941-1970の平年値ほうが真夏日や平均最高気温が高い。

さらに>>228にあるように台風も弱体化。
全体の発生数・接近数・上陸数とも減少傾向。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/fig/1_4_2_1.gif

夏の平均最高気温や真夏日日数にしても、温暖化で台風強力化説にしても、
大雨増加説にしても、現実はマスコミや異常気象厨の思惑とは反対の結果。

はっきり変化したのは、都市化によって最低気温が下がらなくなった
ことくらいで、極端な気象を「異常気象」と呼ぶなら、はっきりいって
1940〜1950年頃のほうが大雨・大雪・猛暑・低温・台風のスケールは
全体的にデカいよ。
132寒冷化した夏:2006/01/15(日) 01:28:22 ID:gGixIX27
東京の夏の最高気温は
低下してるし、マスコミの騒ぎと現実とはまったく反対。

■東京(大手町)の平年値
1941-1970年の最高気温平均
6月:25.3℃ 7月:29.2℃ 8月:31.0℃ 9月:27.0℃
1971-2000年の最高気温平均
6月:25.2℃(▲0.1℃) 7月:29.0℃(▲0.2℃) 8月:30.8℃(▲0.2℃) 9月:26.8℃(▲0.2℃)

1941-1970年の真夏日平年値:47.1日  1971-2000年の真夏日平年値:45.6日(▲1.5日)
1941-1970年の夏日平年値:108.0日  1971-2000年の夏日平年値:106.1日(▲1.9日)
1941-1970年の酷暑日平年値:1.8日  1971-2000年の酷暑日平年値:1.9日(+0.1日)

夏季期間の最高気温平年値は軒並み低下。真夏日・夏日も減少(酷暑日はわずかに増加)。
平年値は1941年以降の60年間で寒冷化の傾向。
133弱体化する台風:2006/01/15(日) 01:28:57 ID:gGixIX27
●1959〜1971年<わずか13シーズンの間にやってきた黄金世代の台風たち>
 929hPa 1959年09月26日(伊勢湾台風)
 925hPa 1961年09月16日(第二室戸台風)
 945hPa 1964年09月24日(6420)
 940hPa 1965年08月06日(6515)
 940hPa 1965年09月10日(6523)
 945hPa 1970年08月14日(7009)
 950hPa 1970年08月21日(7010)
 950hPa 1971年08月05日(7119)
 940hPa 1971年08月29日(7123)

◆この時代はこの他にも950hPaクラスが多々あり。
リンゴクラスが次々と襲った64〜65年・70〜71年は凄い。
最近はヘタレ台風ばかりで、これも異常気象。
134名無しSUN:2006/01/15(日) 01:29:43 ID:gGixIX27
<1955-1965の栄光の10年間、今とは比較にならないスーパースケール!>

1955年
洞爺丸台風が日本海を駆け抜け北海道でも955hpと大暴れ。

1957年
諫早豪雨は1109.2ミリ。今回の豪雨の3倍で比較にならない。
http://www.nagasaki-jma.go.jp/data/uryo_h/s32isa_u.htm

1958年
877hpの狩野川台風が関東に接近。その後前線に阻まれて衰弱したとはいえ、
江ノ島に955hpで上陸。東京400mm豪雨は空前で、近い記録すらその後
50年生まれていない。

1959年:
伝説の伊勢湾台風が929hpで紀伊半島に上陸。

1961年:
伊勢湾からわずか2年で925hpの第二室戸が上陸。大阪でも937hp・50m/s超え。
室戸岬の84.5m/sは史上最高。

1964・1965年
940hp/940hp/945hpとリンゴ級勢力の台風が2年間で3つ上陸。
135名無しSUN:2006/01/15(日) 01:29:58 ID:DaRfbjVp
Co2ほっとくと地球滅亡しますよ。
だからハイブリット(欧州はディーゼル)車に乗り換えましょ。
消費電力の少ない家電に買い替えしましょ。
クールビズ、ウォームビズファッションを買いましょ。

という世界的な経済界からのアオリが温暖化問題の本質のような気が。
で、省エネ省環境負荷製品作れないアメリカはとっとと退散と。
136名無しSUN:2006/01/15(日) 01:43:31 ID:gGixIX27
たとえば省エネしようと太陽光発電に変えようとすると、
その設備を作るために排出されるCO2(屋根のパネルの材料である
半導体や金属を組み立てるのにもエネルギーが必要)のほうが、
結局多くなってしまう。

137名無しSUN:2006/01/15(日) 03:25:51 ID:ra/fRLMV
>>135
結局アメリカ独裁主義が悪い、と。
138名無しSUN:2006/01/15(日) 03:26:49 ID:ra/fRLMV
304 :名無しさんの主張 :2006/01/09(月) 02:00:41
猛烈な圧力に屈して、アメリカ牛肉の輸入再開が決定されましたね。
イギリス軍すら撤退予定のイラクへの自衛隊派兵延長もついでに。
中国韓国に対しては相変わらず弱腰。

こんな感じで外圧にはめっぽう弱いくせに、耐震偽造問題ではマスコミに圧力をかけて、
自民党公明党の癒着の話題を全く報道させません。

何なんですか?この国は?
139名無しSUN:2006/01/15(日) 03:30:16 ID:ra/fRLMV
140名無しSUN:2006/01/15(日) 05:20:10 ID:/sclEqAz
まずやるべきことは、焼畑農法の世界的な禁止と途上国の産業にも日本並みの環境規制を加えることだな。
141名無しSUN:2006/01/15(日) 11:51:35 ID:X/l+xnmY
貧乏で貧困国は、そのまま貧乏で貧困になれと?
テロは増える一方だな。
142名無しSUN:2006/01/15(日) 12:59:27 ID:7UEJB9+H
>>129-135
昔のほうがよっぽど異常じゃないか。


誰だよ?異常気象は温暖化に起因とか言い出した奴は?
奴らは近代以前の統計が無いのを盾に大昔は通常だったと言い切るんだろうがな。
何が通常なんだかね?
夏はほど良く暑く、冬はほど良く寒く、春秋はこの上なく心地よい、そんな年
ばっかりだったらそのほうがよっぽど異常だよ。
143名無しSUN:2006/01/16(月) 08:42:35 ID:0UJN6enZ
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/fig/1_2_4_2.gif
熱帯夜の日数の変化

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/fig/1_2_5_2.gif
最高気温35度以上の日数

高層建築増加やクーラー需要などによる
人為的な都市型の気候変化は顕著
144名無しSUN:2006/01/16(月) 08:45:31 ID:0UJN6enZ
145名無しSUN:2006/01/16(月) 22:50:29 ID:rRfzhLsc
                      ∴∴∴∴ 
                    ∴∴∴∴∴∴
       | ̄P━━━━━━∴∴∴∴∴∴∴∴
        /  \
      | ̄ ̄ ̄|
      | エア   |
      | ダスター|
      |   . |
      |   . |
      |___|
146名無しSUN:2006/01/17(火) 00:35:58 ID:LqsZYlNx
実際に地球が温暖化しているかどうかという議論と

温暖化が人為的であるかどうかという議論

これは別物だと思うんだがな

たまにゴッチャになってて議論が進んでない印象

個人的には、地球温暖化がCO2に起因するというのは
材料が不足しすぎる暴論だと思うけどね
147名無しSUN:2006/01/17(火) 02:34:48 ID:AYWQZFK4
省Co2製品開発のために補助金(ようは税金)は出ているの?
148名無しSUN:2006/01/17(火) 14:16:22 ID:RJHU00wv
温暖化は太陽活動の変容に起因に一票!
149名無しSUN:2006/01/17(火) 15:02:40 ID:ek/p5WCJ
>>148
それは観測データに基づく説?
それとも純粋に想像?
150名無しSUN:2006/01/17(火) 15:41:53 ID:PV+xS19K
>>103
1950〜60年代は
日本も世界主要国も
環境問題のことは一切頭に無く、
先進国は今以上に汚染拡大の度合いは大きかった。

そのツケが80年代以降(特に後半から)の太陽活動の予想外の活発化
(1930年代も同じ程度活発だったが)と重なって、現れている部分もあるかも。

戦前程度の温暖化レベルは自然変動の健全な範囲といえるが
80年代以降の急激な温暖化は
都市化や大気・水質汚染、地下水汲み上げ過ぎ〜放牧などによる砂漠化の
人為的影響も複合していると思った方がいいかも。
151名無しSUN:2006/01/17(火) 16:02:02 ID:PV+xS19K
まあ、南極の氷が急激に解けて
(実際には水蒸気量が増えて拡大中、減少・縮小しているのは北半球の氷河)
陸地が一気に水没したり
砂漠化するだけで、緑化する地帯も狭くなるなんていうのは
マスゴミの煽ったデマ。
152名無しSUN:2006/01/17(火) 16:16:05 ID:md+fL59X
うむ
153名無しSUN:2006/01/17(火) 16:16:21 ID:OdOouY3e
砂漠化や森林地帯の減少は、ほとんど人間の営みによる。
154名無しSUN:2006/01/17(火) 16:29:51 ID:PV+xS19K
アジアでは厨華帝国が危険
155名無しSUN:2006/01/18(水) 10:34:50 ID:SkWfczb0
むしろ氷河期突入に備えた、効果的な地球温暖化方法を議論するべき。
156名無しSUN:2006/01/18(水) 14:12:27 ID:9n24h1U+
さり気なく南半球では今年も猛暑が到来してるんだが、、。
157名無しSUN:2006/01/18(水) 21:37:18 ID:OjlXSN1l
北半球?の地球平均気温と年平均太陽黒点数の11年移動平均
http://amezolog.hp.infoseek.co.jp/source/up1225.jpg
地球平均気温と年平均太陽黒点数、11年移動平均
http://amezolog.hp.infoseek.co.jp/source/up1226.jpg

どうだろうね。
とりあえず1700-2004の太陽黒点数の平均が約50個だったので
平均気温のほうの基準と位置を合わせておいた

太陽黒点数は
http://www.ngdc.noaa.gov/stp/SOLAR/ftpsunspotnumber.html
地球平均気温は
http://ams.allenpress.com/amsonline/?request=display-figures&name=i1087-3562-4-4-1-f06
http://lwf.ncdc.noaa.gov/img/climate/research/anomalies/triad-pg.gif
より
かなり適当な重ね方
158名無しSUN:2006/01/19(木) 17:54:58 ID:4Fqhb3XV
まあ、太陽活動は黒点数だけじゃないしね。
159名無しSUN:2006/01/19(木) 20:47:03 ID:DvD2dFTQ
うん、目安程度だと思う。すべてではない。
間接的ではあるけど黒点数(の変化など)→太陽定数→地球気温と
いうつながりはそれなりに見られるね。
影響がどの程度なのかよくわからないけどさ。

黒点数じゃなくて太陽定数を毎年(いや、毎日でも)
実測しておいてほしいよね。してるかな?
160名無しSUN:2006/01/19(木) 21:21:45 ID:DvD2dFTQ
「solar irradiation」や「solar constant」で検索すると
いろいろあったけど地上からの観測ばかりで補正が大変そうだ
http://www.nrel.gov/srrl/history.pdf

やっぱ宇宙からダイレクトに観測してほしいな

黒点数の研究だと増減の周期との相関も見られてるんだね
周期変化は月ごとの黒点数のデータ持ってこないと調べらんないな
あんまり合いすぎてるグラフ見ると逆に胡散臭いが
http://www.tmgnow.com/repository/solar/lassen1.html
161名無しSUN:2006/01/20(金) 00:50:10 ID:U8FgZCCv
>>157の11年移動平均は
例えば1701-1711年の分を足して11で割った値を
1711年のところに書きました。そのせいで全体に
やや未来方向にずれ気味になっていると思われます。
本当はどう書くのが適切なんでしょうか。中央の年に代表させればよかったか。
そういうの使ったことなかったのでよくわかんなくて。

まあそのずれを直せば一部で(11年移動平均の)黒点数の変化が
気温変化の後追いのような形に見える奇妙さは多分なくなると思います。

見てる人がいるかどうかも分からんけど自分で気になったので補足。
162名無しSUN:2006/01/20(金) 11:44:11 ID:nGnqHPO/
どっかの本で昔読んだんだが、太陽黒点数そのものと、地球平均気温との
相関は無いが、太陽黒点数の11年増減周期の期間の変化と、地球平均気温との
間にはかなりの相関が見られるって書いてあった。1980年代以降の
気温上昇は太陽活動の活発化と、温室効果ガス増加の要因が重なって出来たとされている。
いずれにしろ、近年は過去120年データにはかつてない異常高温のピークである。
163名無しSUN:2006/01/20(金) 15:55:44 ID:uwVpT8JT
過去120年データじゃね〜。

過去500年ぐらいの理論値をもってこないと、異常高温の「異常」性は
なかなか示せないんじゃないかな。

幸い地球には今程度の高温にも十分耐えれる植物や生態系が確立されているから、
海面上昇で異変が起きても大丈夫。
低地が沈んでも人の住める高地はまだ十分にある。
安心しよう。今の人類はハリケーンや台風の天災に抗って生き抜く運命にあるだけ。
164名無しSUN:2006/01/20(金) 18:40:00 ID:efJd9HX5
暑さよりも、スノーボールになったら、人類は死滅するかな・・・
165名無しSUN:2006/01/21(土) 09:35:12 ID:oJgWMPMP
>>164
余りの急激な温暖化で
取り返しがつかなくなるとそうなるという説も。

>北大西洋・地中海が氷河融解による海流異変
166名無しSUN:2006/01/21(土) 11:02:19 ID:hxEKkxAQ
>>164
だから、スノーボールより致命的な温暖化ってなに?
まさか、海流変動でスノーボールになるからなのかw
167名無しSUN:2006/01/21(土) 19:22:29 ID:+maj+nX1
166は何を言っているんだ
168名無しSUN:2006/01/21(土) 20:34:15 ID:4JSlEYQL
スノーボールは仮説だからな。あくまで。もっともらしく言わないでよ。

宇宙人が論理的には存在してもおかしくないっていう程度のトンデモ話なんだから。
169名無しSUN:2006/01/22(日) 12:10:23 ID:DnLDUTEU
粘着、自己演乙w     いつ事実だと言ったのか遡って証明しろ!w
170名無しSUN:2006/01/24(火) 20:28:30 ID:bCzGNs0E
スノーボールって何よ?
171名無しSUN:2006/01/25(水) 00:45:53 ID:8SJiaIgY
>>170

最近大リーグで開発された魔球だよ。
172名無しSUN:2006/01/27(金) 18:05:56 ID:WVukhwUH
>>160
>黒点数の研究だと増減の周期との相関も見られてるんだね
>周期変化は月ごとの黒点数のデータ持ってこないと調べらんないな
>あんまり合いすぎてるグラフ見ると逆に胡散臭いが
>http://www.tmgnow.com/repository/solar/lassen1.html

太陽黒点の増減周期は1700年からデータがあるのに、
それを範囲外にしているのが、このグラフのずるいところ。
173名無しSUN:2006/01/27(金) 23:03:25 ID:S7K2MVY4
174名無しSUN:2006/01/30(月) 04:32:44 ID:mPwkb/yY
>>172
1500年当たりからプロットされてるようですけど…
1800年代後半からのデータのやつは、
北半球の平均気温の実測値や地磁気のデータがそれしかないからでは?
175名無しSUN:2006/02/07(火) 12:13:54 ID:d3+yHajE
死語になるのか?
176名無しSUN:2006/02/07(火) 12:22:53 ID:15//GEU5
177名無しSUN:2006/02/07(火) 12:40:17 ID:Uh7bwZIf
>>176
確かに温暖化かが進む一方でこの冬は八丈島の3a、鹿児島12月で11a、
宮崎で12月に積雪など、極端化している。これは明らかに1990年代前半頃の
暖冬とはまたレベルが変わってきているような希ガス。

もしその学者の言説が本当ならば将来的に1918年、1927年、1936年、1945年、1963年のような
厳冬再来も夢ではないということか。
178名無しSUN:2006/02/07(火) 12:49:32 ID:15//GEU5
>>170
うちの食堂では黒んぼ定食は出さん!
179名無しSUN:2006/02/07(火) 12:55:12 ID:hQfKXTGD

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1139278676/l50#tag32
【気象/宇宙】地球は「ミニ氷河期」に=太陽活動が停滞−ロシア天文学者
180名無しSUN:2006/02/07(火) 13:15:32 ID:UKyYKCaO
温暖化進行中 → ミニ氷河期で一時的に温度上昇鈍化 → 温暖化問題下火 → ミニ氷河期終了 →
181名無しSUN:2006/02/07(火) 16:05:18 ID:xU4XEi2b
太陽活動による入射エネルギーの変動とは別の話だけど、
北半球と南半球では温暖化と寒冷化のタイミングが
ずれて訪れるなんてことは過去の地球ではあったみたいね
182名無しSUN:2006/02/07(火) 16:13:16 ID:PcHi2M2u
温暖化と寒冬暖冬の時間的スパンが違いすぎる件は
何度となく・・・
183名無しSUN:2006/02/07(火) 18:47:47 ID:jn1+M4oB
次は宇宙温暖化とか言い出す悪寒
184名無しSUN:2006/02/07(火) 20:30:31 ID:KiEPZHYN
強風と大雪などの気象悪化によって現在、ソウルで地方空港を行き来する航空機の欠航が相次いでいる。

今日午前6時40分、ソウル発済州行きの大韓航空機が済州空港の強風によって運航が取り消された。
済州では現在、時速40メートルの風が横から吹いていて、航空機の離着陸が全面禁止されている。また、ソウルと麗水、浦項、泗川、大邱、蔚山を往復する航空便は地方空港の気象悪化により欠航が決まった。

韓国空港公社は大雪と強風などの気象の悪化で地方空港の利用に支障があるとして、利用客は空港出発前に欠航の可否を必ず確認するように呼びかけている。
185名無しSUN:2006/02/08(水) 00:52:37 ID:zrFacuLH
>>151
現に全地球上の海面水位の平均は
1980年代以降、年に2ミリの割合で
上昇トレンド(海水は暖まると膨張するが
これが寄与していると思われる)だけど、
このままいくとして、50年後でも
せいぜい今より、10センチ程度の上昇ということ。

ただし、台風などの高潮で
静岡などの砂浜の侵食・後退が一層深刻化して
消滅することは避けられないだろう。
186名無しSUN:2006/02/08(水) 11:31:16 ID:GpxrucN5
age
187名無しSUN:2006/02/08(水) 15:33:56 ID:zrFacuLH
広島の厳島神社は移転した方が良いのかも…

夏〜秋の大潮時は、そろそろ限界になりつつある。

水浸しなるごとに修復にも、かなりのコストがかかるし

資源の無駄。
188名無しSUN:2006/02/08(水) 15:36:00 ID:wXu0ukoh
しかたがないんじゃよさだめならね
189名無しSUN:2006/02/08(水) 15:51:49 ID:NWrxIcaE
クーラーの室内機を外に置き、室外機を家の中に入れればヒートアイランドは解消します。
190名無しSUN:2006/02/08(水) 22:22:39 ID:5pidIl7z
ここ数十年の海水準変動も
日本近海で見ると単調増加ではなくて結構上下してたはず。
191名無しSUN:2006/02/08(水) 22:33:55 ID:T7GibIRl
>>189
天才現る
192名無しSUN:2006/02/09(木) 06:36:15 ID:i+opMJ7T
>>189
私は以前から思っていたのだが、室外機の温風を「排気」と捉えることは出来ないだろうかと思う。
今の様に室外機を通じて建物から直に温風を外気に流すのは、水道に例えれば下水を
川に垂れ流すような物だと思う。

 水道が公共機関によって管理されている様に、室内の空気もどこかで集中的に管理すれば良いと思う。
排気の集中管理によって今までヒートアイランドの温床にしかなり得なかった室外機の温風も再利用できる
ようになると思う。
193名無しSUN:2006/02/09(木) 12:11:26 ID:5VweU91X
>>192
O社長:さっそく優秀な建築士に設計させます
194名無しSUN:2006/02/09(木) 13:10:57 ID:qgqycCK2
室内外は一時的な温度の偏りに過ぎない。
本質は電気エネルギーが熱エネルギーに変化して、熱エネルギーが蓄積されるためだ。
関東に来る送電線を無くそう。
195名無しSUN:2006/02/09(木) 19:03:54 ID:ywGITewB
中国の発電所からの温排水も相当なもの。
196名無しSUN:2006/02/10(金) 10:01:30 ID:+RIpDh2Y
 室外機の温風は高位置のエネルギーであるから、
集めれば、それなりに必要なところ(温室ハウス、温水プールぐらいしか思い浮かばんが)
に再利用させる事は可能だな。
集めたぬるい温風を冷気を生成する過程に組み込む事ができれば、
一石二鳥なのだが。
197名無しSUN:2006/02/10(金) 14:03:29 ID:d/Yo+WSm
なんだかんだ言っても過去にはありえない急上昇のピッチで地球は確実に温暖化してる
長期的にはもっと下がるはずの時期にこの状況なら、病状は余計に深刻だということ。
一部の学者が自説に拘っても、現実や、その対策の意義が見えてなければしょうがない。

温暖化抑制といいながら、実際にやってるのは環境破壊の抑制レベルの話。
低体温は様々な疾患を招くが、それで病気が原因の高熱を歓迎するてのは、もう阿呆かと。
198名無しSUN:2006/02/10(金) 14:39:57 ID:Rk0s25sQ
お前ら気象学者のくせに地球温暖化なんていまだに信じてるの?
199名無しSUN:2006/02/10(金) 17:24:46 ID:+RIpDh2Y
>過去にはありえない
証明できますか?
200名無しSUN:2006/02/10(金) 19:55:28 ID:mQLuzw6t
太陽活動の影響で2010年以降、世界気温が下がる可能性についてはどうなのか?
太陽活動に詳しい人物がいたら、そのメカニズムを解説してほしいな。
1990年から2010年ぐらいの世界の異常高温は、太陽活動活発化が関係しているらしいが・・。
201名無しSUN:2006/02/10(金) 20:10:33 ID:ekYWOrie
太陽活動の変化予測ができる天文学者は居ない。
202名無しSUN:2006/02/10(金) 20:45:53 ID:Bvfq4GYx
太陽活動の影響もまだ完全に解明されてないしね
太陽磁場、太陽定数、スペクトルの変化による影響等
203名無しSUN:2006/02/11(土) 00:40:03 ID:5T5P3kx2
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060124-00000175-kyodo-bus_all
工場の排気で風力発電 デンソーの安城製作所
204名無しSUN:2006/02/11(土) 00:42:19 ID:5T5P3kx2
205名無しSUN:2006/02/12(日) 10:28:23 ID:vxZ77k4H
室外機を室内にしまえば良くね?
206名無しSUN:2006/02/12(日) 12:24:56 ID:38ztyr7m
>>179のロシアの研究員、今更何言ってんだか。
周期的には氷河期なのに気温が上がり続けてるから温暖化が深刻だって話なのに。
207名無しSUN:2006/02/14(火) 02:02:25 ID:aX2wZA93
>>118
「環境税」については
このような使い方にされることは
ないだろうけど
「下手な温暖化の脅威煽り」→「さあ堤防強化」
によって安全になるという保障はどこにもない。
208名無しSUN:2006/02/14(火) 02:26:47 ID:7NBw2xI2
太陽活動の気温変化は数万年で数度
地球温暖化は100年で5度
どっちが問題かは一目瞭然
209名無しSUN:2006/02/14(火) 02:28:10 ID:5QiDJtlZ
>地球温暖化は100年で5度

まずここから出直せ
210名無しSUN:2006/02/15(水) 10:13:22 ID:0NQHbmBz
地球温暖化に関するひとあじ違うリンク集
http://www1.bbiq.jp/climate/
http://otd12.jbbs.livedoor.jp/323440/bbs_tree
211名無しSUN:2006/02/15(水) 12:34:18 ID:RTiIX4Lt
しかたがないんじゃよさだめならね
212名無しSUN:2006/02/16(木) 20:34:19 ID:ZidK6bc2
まずは脱化石燃料化を。

持続サイクル可能な天然資源を利用した
メタノール自動車と燃料電池発電の普及を。
213名無しSUN:2006/02/18(土) 13:06:38 ID:7w1VRBPC
ちげーよ。空気中の二酸化炭素を工業的に利用して酸素を排出すりゃ良いんだよ。
214名無しSUN:2006/02/18(土) 16:35:33 ID:iDHUbnvB
ぐっと身近で大問題のヒートアイランドの目くらましに地球温暖化が使われているフシを感じることがある
215名無しSUN:2006/02/18(土) 22:03:44 ID:3C5Ao50B
>>210
ひと味どころか相当違ってるw
216名無しSUN:2006/02/18(土) 22:12:36 ID:m3MH2L/b
警告しておく。台風は大型化してくる。
夏の熱波で都会は住めなくなる。
夏は1日中冷房の中にいないと住めなくなる。
気温の変化が大きく身体のダメージは大きくなる抵抗力のないものは死!
事態はそんなに甘くない!
217名無しSUN:2006/02/18(土) 22:56:49 ID:iK6fTXC6
去年の東京都心では
4月や10月でも
午後には
冷房が地下鉄の通勤電車や商店街
どころか路線バスでも
ほぼ毎日のように入っていた。
218名無しSUN:2006/02/18(土) 23:04:18 ID:/k3A5l+/
アスファルトの色、白くしたら涼しくならんかな?
ビルも、太陽光を上方に反射するような
(できれば光のやってきた方向にそのまま反射する交通安全用のベルトみたいな)
表面構造にするよう義務付けて。

アルベドが高くなっていんじゃないか?
219名無しSUN:2006/02/18(土) 23:20:12 ID:LCxn55z3
>>218
コーナーキューブをビルとアスファルトに貼り付けまくればいいんでつね
220名無しSUN:2006/02/18(土) 23:37:24 ID:/k3A5l+/
そうそう、そういう再帰反射性の材料を。
鏡面反射だと近隣の建物や人のほうに光が向かって
特定の位置に害をなす恐れがあるし、
受光量減少の効果も薄れるからまずい

道路を白くするとスキー焼けのごとくすごく日焼けしそうだけど
221217:2006/02/18(土) 23:54:50 ID:iK6fTXC6
関東南部平野部では
ここ10数年、局地前線らしきものが発生しやすいのか、
予期せぬ、突風やにわか雨が降る事が良くある。
特に環状八号線や第2京浜・京葉道路・東関東自動車道付近で。
それも、奇妙なことに週末ごとに多くなり、
最低気温も予想より高めになりやすい。
222217訂正:2006/02/18(土) 23:59:24 ID:iK6fTXC6
週末ごとに×→週末になると○
223名無しSUN:2006/02/19(日) 12:46:48 ID:sBD9G7rn
土日の交通量すごいもん。あれじゃ上昇気流も発生するわな。
224名無しSUN:2006/02/19(日) 15:13:47 ID:QqlO9+5/
環八雲ってのもあるしね
225名無しSUN:2006/02/19(日) 15:41:10 ID:rpUR3IKW
心配しなくても寒冷化するよ。
再び全球凍結
スノーボールアース
226名無しSUN:2006/02/19(日) 21:09:19 ID:HKssOlLt
地球温暖化を否定する糞野郎は今からNHKみとけ
227名無しSUN:2006/02/19(日) 22:36:44 ID:r33PnLI/
ああ観たよ
結構深刻な話題だったな。そのうち世界中で餓死者が蔓延するだろう。
日本だって例外ではないだろう。
228名無しSUN:2006/02/19(日) 23:01:00 ID:jPHBHFQW
>>226
未来の天候を人間が予測できる訳がない
先月、1月22日に関東で大雪が降った
しかし他の地域ははずれて雪も降らなかった・・・
このときの予想ができた予報官いたか?いなかっただろう・・・
雪の予報もまともにできないのに何が80年後の地球の予測だ!
229名無しSUN:2006/02/19(日) 23:06:00 ID:A6RnXK55
ここってNHKスペシャル「気候大異変」見てる人いないのかな?
230名無しSUN:2006/02/19(日) 23:10:44 ID:/Yj7+i8I
>>226
いや、あのシミュレーションは、あくまでも気温が上がったらって設定だろ?
CO2上昇が、どのように気温上昇に関連するかは、一言も言ってないような気がするが。
CO2と気温増加率を一定の定数で計算してたように思えるのだが・・・・

いま問題になってるのは、CO2と気温上昇に因果関係があるか?だろ。
231名無しSUN:2006/02/19(日) 23:20:48 ID:RgHLwHhC
何を言おうが
地球の平均気温がどんどん上昇しているのは現在進行形。
232名無しSUN:2006/02/19(日) 23:24:41 ID:RgHLwHhC
そのうち本州でも
ヒートアイランド化の著しい都市部では
マラリアも繁殖するだろう。

現に、房総半島などでも
亜熱帯系の帰化生物が
繁殖して生態系を破壊し始めている。
233名無しSUN:2006/02/19(日) 23:56:34 ID:/Yj7+i8I
あの番組は、気温が上がったらこの様な世界になりますよ。をシミュレーションしているし
それは正しいと思います。

それに私も、たとえCO2と気温上昇に因果関係が無くても、CO2削減には賛成です。
まぁ地球資源は有限だから無駄にエネルギーを使うなって意味ですけど。

ただ理系板なので真理を探究する意味で、あえて言ったまです。
CO2が気温上昇に関連有ることが証明されれば、いま反対している(米国)もまじめに
CO2削減を検討すると思います。

また気温上昇が、CO2と関係なく他の人類の活動によってもたらされているなら
必死にCO2削減しても気温上昇が止まらないって可能性もあります。

ここは、冷静に気温上昇のメカニズムを解明することが必要かと。
234名無しSUN:2006/02/20(月) 00:50:53 ID:+L6RLYix
気温が上がってるからCO2も上昇してるのだよ君
235名無しSUN:2006/02/20(月) 00:58:54 ID:I0r3ndAB
IPCCは政治的な人為的温暖化論だ。
NHKなんだから違った観点からの温暖化番組もやれ。
236名無しSUN:2006/02/20(月) 01:09:44 ID:2LXjdbm1
>>233
CO2増加による気温上昇ってずいぶん昔からいろいろなところで聞くけど、
それを否定してそういうこと言ってるの?
まるでこれを知らない(もしくは否定して)かのようにキミは言ってるみたいだけど。
もし否定して言ってるのなら、
CO2増加による温室効果で気温上昇が起こらないことを証明すればいいのでは。
自分でそれをしろとは言わないから、そのソース希望。
237名無しSUN:2006/02/20(月) 01:21:34 ID:bX+QUUqG
ブラジルに熱帯低気圧がなかったってのは、意外だな。
238233:2006/02/20(月) 02:52:48 ID:tLzSU4Fl
>>236さん、ソースは無いですが>>1さんが示したHPも一つのメカニズムでは無いでしょうか?
また
ttp://geos.ees.hokudai.ac.jp/hyoshika/page007.html
の論文は、おもしろいと思いますよ。
人類の活動以上に自然界からもCO2が放出されているようですね。

私は、>>234さんの言ってるのに近い考えです。

239名無しSUN:2006/02/20(月) 07:32:04 ID:DFvA9dyw
米国と中国の石油・鉄などの資源乱用と
温暖化・水不足・砂漠化・森林伐採、発展途上国の人口爆発
環境紛争多発…

増えすぎた人類は減るしかない。
240名無しSUN:2006/02/20(月) 12:46:19 ID:fqIuEITf
大日本国営放送の”地球温暖化論”に洗脳される人間がこんなにいるとは…
日本は戦前と何も変わってないんだな…
241名無しSUN:2006/02/20(月) 14:08:45 ID:8coFRqTl
【環境】1億年前の大西洋、熱めのお風呂なみ?…要因の一つは二酸化炭素の温室効果 
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140246597/
242名無しSUN:2006/02/20(月) 22:25:03 ID:DFvA9dyw
243名無しSUN:2006/02/21(火) 23:51:40 ID:2PFzhmWo
>>238
236です。>>1さんのリンク先を読んでおりませんでした。
なかなか面白そうな内容ですね。
長いのでじっくり読んでみようと思います。

まぁ、とはいえこのような論文があることで
化石燃料を今までのように消費し続けても問題ないというわけでもないので、
慎重になるべきですね。まだ論があるだけでどっちが正しいと決まったわけでもないし。
244名無しSUN:2006/02/22(水) 21:37:02 ID:K2zLZdXJ
二酸化炭素で地球がさらに高温化する前に、太陽活動不活発化によって
地球全体の気温がロシアの学者が言っているように1700年代レベルまで落ちていけば
問題は無いだろう。が、今後そうした「プチ氷河期」が本当に来るか?という信憑性。
太陽活動が今後どうなるか、正確に予測できればいいのだが・・・。
245名無しSUN:2006/02/23(木) 08:23:13 ID:Trw9i4gS
むしろ1700年代の気候状態のほうがやばいわ
246名無しSUN:2006/02/23(木) 11:02:00 ID:70mfUXKY
1700年代になれば・・・・
           北陸平地200a豪雪、東京100日冬日、鹿児島など南国でも
20aの積雪氷点下連続、桜の開花が4月中旬、冷夏による不作などなど。
247名無しSUN:2006/02/23(木) 19:08:04 ID:RkXlqQOV
まあ、マクロ的に見れば
化石燃料消費拡大による工業化や
二酸化炭素濃度上昇に比例して
地球の平均気温が急激な勢いで上昇しているのは事実だし。
248名無しSUN:2006/02/24(金) 17:20:56 ID:Fae6h7Tq
>>247
だから気温が上昇してるから二酸化炭素濃度が上昇してるんだってw
249名無しSUN:2006/02/24(金) 20:56:35 ID:LsY5C61c
http://www.asahi.com/life/update/0220/008.html

内閣官房で584.5%増だって。京都議定書を決めた内閣が一番やるきねー!www
250名無しSUN:2006/02/24(金) 21:07:20 ID:o5hnrfNp
地球終わってるな
251名無しSUN:2006/02/25(土) 02:01:52 ID:tesZrdfH
要するに
問題なのは都市化による熱汚染≠ヒートアイランド現象の
地球規模化ということ。
252名無しSUN:2006/02/25(土) 02:12:44 ID:z5rPwu1A
>>248
そのメカニズムは?
253名無しSUN:2006/02/25(土) 02:25:44 ID:5CTm7KRJ
>>252
気温の上昇が先でCO2濃度の上昇があと。
254名無しSUN:2006/02/25(土) 03:56:56 ID:xcgC0E/a
>>253
気温の上昇が二酸化炭素の増加をもたらす理由付けは何かあるのか。
温室効果ガスのような仮説でもいいからさ。
255名無しSUN:2006/02/25(土) 15:13:49 ID:hdkRne0B
>>254
水圏からの二酸化炭素放出では?
256名無しSUN:2006/02/26(日) 21:21:46 ID:SDRIysut
正のフィードバックだからどちらが先もあるけど
まータイムスケールの問題もあるわな
257名無しSUN:2006/02/28(火) 00:55:14 ID:jwuQx4xm
槌田信者乙w
258名無しSUN:2006/03/01(水) 13:07:54 ID:Ug0Bt71R
>>1 が本になった。

CO2温暖化説は間違っている 誰も言わない環境論
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434074105/
世界規模の「思い込み」で、政治が動いていく。その無気味さ、愚かさ。
人は、なぜ、こんなにだまされやすいのだろう。
地球温暖化の真の原因を解き明かします。
259名無しSUN:2006/03/01(水) 15:21:51 ID:lZzY1Y8a
>>258
作者はこのスレの住人だな。
260名無しSUN:2006/03/01(水) 15:26:45 ID:od0GFA0c
中国の経済成長を押さえたい政治の結論、お前ら地球が温暖化するから経済成長するな、二酸化炭素だすな!
261名無しSUN:2006/03/01(水) 19:49:51 ID:odJdjamZ
>>259
有名な槌田ジャマイカw
262名無しSUN:2006/03/01(水) 22:56:03 ID:BanJ1vE6
地球はいま間氷河期で、
これから寒冷化に向かうんじゃないの?
千年後はカティンコティン
263名無しSUN:2006/03/02(木) 00:21:26 ID:N41mjm7f
間氷期ね。氷河期の中の温暖期。
264名無しSUN:2006/03/03(金) 04:23:42 ID:GU/xZvBV
俺のパコンティンもカティンコティン
265名無しSUN:2006/03/03(金) 05:45:14 ID:kmXZGMBb
世界的にはアメリカ・中国・途上国を中心に人口爆発と
環境破壊がますますエスカレート中なので
少子化進んで結構。
266名無しSUN:2006/03/03(金) 06:15:22 ID:xtQ1srso
さらに言えば日本の草加に毒されたダメな政治家連中をごっそり中国なんかに持っていって、
少子化を加速させてしまえば尚良し

もっともそれでまともな政治家が現れる保証は何もないが
267764:2006/03/04(土) 00:38:15 ID:nKt/W/j8
北大のI田先生が、学会賞の講演で、アメリカの態度は
科学をバカにしているとか、書いていたなぁ
268名無しSUN:2006/03/08(水) 15:48:37 ID:aLIVhdrF
槌田信者の不思議なところ。

ttp://d.hatena.ne.jp/geia/20060218
> どうも彼らには、系(システム)への出し入れの速度(時間微分)しか見えておらず、
> 系(システム)にたまった量(時間積分)が見えていないようだ。
> それは「平均寿命が短ければ影響が小さい」と、
> 量(時間積分)の視点を欠いた発言にも垣間見えた。
> 私の総評としては、とにかく問題意識がずれている。

とか
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/mag-hu/index.htm
> 2月18日の討論会も聞かせていただきましたが、
> CO2増加が先か温度上昇が先かという話は、私とは次元の違う話だと感じました。
> 大気中CO2濃度が増えれば赤外線吸収効果(温室効果)が増すことは紛れのない事実です。
> しかし、これは重要なことですが、ある意味でちっぽけなことです。
> 問題は、人間活動で大気にCO2が放出されたとき、あるいは大気が暖められたとき、
> 地球システムがどう変わるかです。

なんて書いている人たちも、自分と同じ考えだと思っていること。
269名無しSUN:2006/03/08(水) 16:57:07 ID:9vn5JRh1
>>262
ようするに
地球はこのままいくとどんどん暖かくなったあと寒くなって氷河期に入っちゃうの?
そうすると地球人はどうなるの?火星や月に移住なんて無理だよね
地球に穴を掘ってそこで暮らす?
270名無しSUN:2006/03/08(水) 21:04:47 ID:psWVH51L
271名無しSUN:2006/03/08(水) 22:04:02 ID:3AyLxo9H
堂山?
272名古屋OCM(オー・シー・エム)会:2006/03/08(水) 23:50:49 ID:2MV+bDw6




               
                         (゚∀゚)




273名無しSUN:2006/03/09(木) 06:53:57 ID:8HinSa/K
274名無しSUN:2006/03/10(金) 00:59:03 ID:6dqY4e3n
とりあえず
今週の週刊ポスト
山根一眞「メタルカラーの時代」
見とけ
275入る ◆iyx/0deoUw :2006/03/13(月) 10:35:15 ID:Grlu96Co
しまっためちゃくちゃ重複した
やっぱり現状公開されてる情報だけでは
結論は出ないのか?まあいい加減に出されても困るが
276入る ◆iyx/0deoUw :2006/03/13(月) 23:34:21 ID:WSu8d0Tp
だれもいねーじゃねーかくそが
277名無しSUN:2006/03/15(水) 18:16:22 ID:hSwoPz4X
都市気候の拡大の影響こそ問題
278名無しSUN:2006/03/15(水) 18:22:45 ID:acv6nlsB
これは自然界からのしっぺ返しである。愚かな我々人間は滅する運命なのかも知れんな
279名無しSUN:2006/03/15(水) 19:00:31 ID:8rM0B0HT
ごく一部の人間が、温暖化がどうだこうだと騒いでいるが
現代に生きる俺らには関係ない
本当に深刻な問題になるのは100年以上先の話だ
だから今考えるのは全くの無意味
280名無しSUN:2006/03/15(水) 20:57:55 ID:ThiO2YhL
>>278
またバカがきた
あのね、温暖化って言うのはね、地球にとっては当たり前の事なの
ず〜〜っと昔から温暖化、寒冷化、温暖化・・・というふうに繰り返してきたんだよ
わかったかな?お父さんとお母さんにもいっといてね
281名無しSUN:2006/03/16(木) 11:32:32 ID:oa0PVCD6
泣いちゃったじゃないか
282名無しSUN:2006/03/16(木) 14:46:00 ID:6a0uOLfS
今の温暖化が問題なのは、その上がり方が半端じゃないってことだろ。
283名無しSUN:2006/03/16(木) 16:31:00 ID:CIAhV3su
↑だから100年か200年後には下がるって
何も問題ない
284名無しSUN:2006/03/17(金) 08:59:10 ID:AY0hus+j
いずれ太陽に飲み込まれて人類は滅亡するのさ
285名無しSUN:2006/03/17(金) 09:00:02 ID:AY0hus+j
自分はDQN説は信じないが
286名無しSUN:2006/03/19(日) 15:11:56 ID:BHzVG5V9
>>285
何をもってDQNとするかだろう。
熱心なキリスト教徒からすれば進化論などDQN論・DQN説としか思えないだろうし。
287名無しSUN:2006/03/20(月) 20:05:26 ID:D7Sn32z3
>>284
過去にも恐竜が絶滅したように
このままだと、人類も100年以上先には…
288名無しSUN:2006/03/20(月) 21:28:15 ID:AXg+E7Sy
今日腹の調子が悪かった俺は屁をこきまくり、地球のメタン濃度を0.0000000000000000001ppbほど上げ、
温暖化してしまった。スマソ。
289名無しSUN:2006/03/20(月) 22:17:22 ID:w//Olf/9
地球上のいろんな生物がメタンを排出 or 生成してるから無問題。w
これに関しては今も昔もあったことだしな。
290名無しSUN:2006/03/23(木) 00:41:02 ID:deqBEga5
>>289
現在進行中の温暖化によって
余計に排出が進む。
永久凍土が溶けていることもそうだが、
温排水と汚染物質によって海洋の富栄養化が進んでいることも悪循環。

生ゴミなどからも含め
なんとか、各々の発電用の資源に有効活用、出来れば良いのだが。
291名無しSUN:2006/03/23(木) 01:25:06 ID:deqBEga5
国会議員や公務員も
近くなら
無駄にガソリン喰うデカイ車(しかも国民の税金利用)なんか乗らずに
自転車を使えばいいのに…
292288:2006/03/23(木) 11:26:56 ID:gLZj0NYU
>>290
スマン、これから屁をこくときはライターをケツに近づけて火を点け、
燃焼処理をすることにする。
293名無しSUN:2006/03/23(木) 14:12:05 ID:MshQ8bWx
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294ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/03/24(金) 18:00:59 ID:I5ME3tA2
 地球温暖化でグリーンランドなどの気温が上昇、21世紀末に、現在より海面が数メートル高かった
13万年前と同じ状況になると、米アリゾナ大や米国立大気研究センター(NCAR)などのグループが
予測した。100年で数十センチの海面上昇とされていた従来の予測を上回る結果で、24日付米科学誌
サイエンスに発表した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    こういうのは皆、どう考えているんだろうね。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 財界人や特権意識の連中は、自分の生きてる
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 間は大丈夫だと思ってるんじゃないですかね。(・A・ )

06.3.24 朝日「今世紀末、氷河融解で海面数メートル上昇」
http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY200603240113.html
295名無しSUN:2006/03/24(金) 21:37:10 ID:4jNAXZz5
>地球温暖化でグリーンランドなどの気温が上昇、21世紀末に、現在より海面が数メートル高かった
>13万年前と同じ状況になると、米アリゾナ大や米国立大気研究センター(NCAR)などのグループが
>予測した。100年で数十センチの海面上昇とされていた従来の予測を上回る結果で、24日付米科学誌
>サイエンスに発表した。

グリーンランドとかが現在も隆起している事も、ちゃんと計算に入っているんですかね?
296名無しSUN:2006/03/25(土) 00:14:41 ID:bmzUJu3z
氷河の融解によって
陸地への荷重が減ったために
隆起しているんだろうが。
297名無しSUN:2006/04/17(月) 13:35:04 ID:KY8kAw20
さて、いよいよ今年の夏が冷夏となる見込みが大きくなってきたわけだが。
まだ温暖化とか抜かしやがるのかね?
298名無しSUN:2006/04/17(月) 14:03:43 ID:IP8XlXeZ
ところで文京区って奴は今なにしてんの?
299名無しSUN:2006/04/17(月) 17:02:35 ID:HfShvSFH
二酸化炭素が原因って言い出したのはヨーロッパが元々・・・・

って話なかったっけ?
300名無しSUN:2006/04/18(火) 06:29:07 ID:zvMi6IyB
177 :名無しSUN:2006/04/18(火) 01:03:13 ID:NXMEdYeA
皆で人間いじめの限度を超えた地球へ報復しよう。

301名無しSUN:2006/04/18(火) 17:54:03 ID:XdkzEQok
地球に対してSMプレイ ハァハァ
302名無しSUN:2006/04/18(火) 23:00:19 ID:xMCzJXWJ
よって温暖化人為説は虚言妄言である事が示された。
303名無しSUN:2006/04/19(水) 19:22:55 ID:BPV5q8EA
それも正しいとはいえないけどな。
>>299
ばーか、アメリカだよ。
304名無しSUN:2006/04/19(水) 19:23:59 ID:BPV5q8EA
>>300>>301
温暖化問題とは別に
環境汚染はやめましょう。
305名無しSUN:2006/04/19(水) 19:41:27 ID:BPV5q8EA
今の中国はこの点だけでも、
自虐ヽ(´ー`)ノマンセー(外圧に弱い)日本に対して…
306名無しSUN:2006/04/19(水) 21:33:57 ID:BPV5q8EA
原油高騰も
やむ終えない
307名無しSUN:2006/05/10(水) 11:17:48 ID:CFlTb+K8
東京・前橋など、太平洋側の冬(12−2月)の降水量を調べてみると、
現在は100年前の20%ほど冬の降水量が減っている。もちろん100年前の冬の平均気温は
現在より2-3℃も低い。関東平野は冬型が続けは続くほど降水量は少なくなるのが一般的。
温暖化していなかった頃は当然今より強い冬型の頻度も高かったのに、降水量も多かった。
これは何を意味するかというと、強い寒気団の影響で温帯低気圧の活動が冬季においても活発だったということだろう。
100年ほど前のデータでは厳冬期の東京でも月降水量がしばしば100_を超え、200_を超えている年さえある。
大昔の天気図のデータが無いので何とも言えないが、冬季爆弾低気圧と呼ばれる猛発達する低気圧が
頻繁に太平洋岸を通り、通過後は猛烈寒波がどっと押し寄せるようなパターンが多かったことが推定される。

近年は大陸の温暖化で低気圧が発達しにくくなり、東京など太平洋側の降水量は25%ほど減少していると思われる。

温暖化により、温帯低気圧の動態にも影響があるのではないだろうか?
308名無しSUN:2006/05/10(水) 12:10:08 ID:v7G2qnd5
>>307
ソースある?
309名無しSUN:2006/05/12(金) 10:48:47 ID:d4NZ/gDO
気象庁 電子閲覧室
http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html
310名無しSUN:2006/05/13(土) 11:32:47 ID:0cPPP8Ns
Climate change on top of the world
ttp://in.tech.yahoo.com/060512/211/6476q.html

There are ominous signals coming out from the top of the world.
Snow and snowstorms are common in winter at Mt Everest,
but this year there was no snowfall in winter and there were snowstorms in spring,
a BBC report says.
311名無しSUN:2006/05/14(日) 01:26:42 ID:8Bmnfqhn
312名無しSUN:2006/05/14(日) 01:36:20 ID:8Bmnfqhn
313名無しSUN:2006/05/16(火) 22:42:43 ID:GernD8v9
314名無しSUN:2006/05/16(火) 23:20:59 ID:I58tXI4p
>>311
そのHP、マイケルクライトンが恐怖の存在の中で
引用したやつでつね。。。
315名無しSUN:2006/05/17(水) 03:40:28 ID:2TQm68uq

温暖化で騒いでいるのは、予算がほしい連中。
1970〜1980年代は氷河期が来ると騒いでいたよ。
「第3の選択」というエイプリルフール用の悪乗り番組もあったね。
316予言者:2006/05/17(水) 19:30:07 ID:RMB7mGwS
今年の夏は冷夏だと予言しておく
317名無しSUN:2006/05/17(水) 20:17:32 ID:FSol8/uC
6月と9月〜10月は猛暑と厳しい残暑
318名無しSUN:2006/05/18(木) 15:41:21 ID:kOezRl5y
冷やさないとマズイんだよな
オレもクーラーつけて地球冷やすよ
電気代より地球だもんな
319名無しSUN:2006/05/18(木) 15:53:16 ID:lMzuISp3
おまえ、父さんにえらい似てきたね
320名無しSUN:2006/05/18(木) 20:41:36 ID:D5j0vrA0
地球温暖化以前に
エスカレートする都市気候への対処方法を考えるべきだろう。
321名無しSUN:2006/05/18(木) 21:28:45 ID:pKUzjLTY
温暖化の原因は言うまでもないだろう。問題は、その影響が予想以上に大きいことだ。
以前は、水位が上がって島がなくなるとかそんな程度であった。たいしたことないなと皆心では思っていた。

しかし、どうもそれだけではなかった。

大気の不安定だ。

地球上の水蒸気が飛躍的に増大し、その結果極地的に雲が大量に発生、その結果、豪雨、日照時間の減少、あらゆる異常気象と呼ばれる現象が起こっている。

ここまでは、世の学者共も気がついていることだ。行動力のない政治家連中は、具体的な対策を考案することができずに見て見ぬフリをしているが。

しかし、この先があることは、馬鹿学者共は気付いていない。

先に述べた日照時間の減少、これが実に危険な事に。
322名無しSUN:2006/05/19(金) 04:42:13 ID:Kofo21+T
                      ∴∴∴∴
                    ∴∴∴∴∴∴
       | ̄P━━━━━━∴∴∴∴∴∴∴∴
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      | ダスター|
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323名無しSUN:2006/05/19(金) 09:45:19 ID:mMLrU7Kl
温暖化寒冷化つっても、空気だけじゃなく地面から海からひっくるめての
変化になるから、実際に現象が現れるまではかなりの時間がかかるだろう。
そして明らかな変化が現れたときには、とっくに手後れ。
324名無しSUN:2006/05/19(金) 12:27:08 ID:Kofo21+T
ケケケケ(・∀・)
325名無しSUN:2006/05/19(金) 14:30:16 ID:zlN7O4x/
人間が住めないほど地球の温暖化が顕著になる頃(約200年後〜300年後)には、
月や火星に移民が始まっている。

西暦2310年
月・火星への移民権を得るにはとても難しく、能力の優れた選ばれた者が、そこへ移住し生活することができる。
しかし、地球の悪の枢軸国はステルスロケットを開発し不法な移民を月や火星へ送り込む。
地球ではその移民のルールなき争いが起こり、荒廃していく。
月や火星でも不法移民との争いが耐えないが、新しい国家形成へ向けて星環境が次第に整備されていく。

西暦2345年
月と火星への移住権をめぐる対立と争いは30年以上にも及びとてつもない犠牲者を出したが、
最終的に西暦2345年、移住戦争は終結し平和条約が結ばれ、
月はアメリカとヨーロッパ、イスラエル、オセアニア、日本、カナダなどからの移民を中心とした国家を形成しユーラメリカ月衆国が建国され、
火星は、ロシア、中国、中東、アフリカ、南アメリカや不法移民などを中心としたロシチャイナ火星連邦を建国することとなった。

そして150年後、西暦2500年。
技術は進み、この150年の間、何度か星同士戦争の危機も訪れたが乗り切り、
ユーラメリカ月衆国とロシチャイナ火星連邦は、新たな宇宙開発競争を始める。
月衆国は北半球、火星連邦は南半球の地球の再開発権を買い取り、荒れ果てた地球復興を始めるとともに、
両星とも新たな生活可能な星をみつけて、新銀河へ有人探査ロケット船を飛ばすこととなる。

西暦2515年
月衆国の探査ロケット船は宇宙のはるかかなた2億光年先に離れた所に見事、人間の生活できる新星を見つけた。
326名無しSUN:2006/05/19(金) 17:16:28 ID:L1oJaZqg
>>325
天文学で”新星”って言うと、やたら爆発ばかり起こしている星を指すんだけど・・・
327名無しSUN:2006/05/20(土) 00:21:47 ID:z46bcmvN
>>321
中国の乱開発に伴う
大気汚染や黄砂の影響も大きい。
>>323
海面上昇+夏〜秋の高潮、
砂防ダム増殖、に伴い
日本の砂浜も消滅し始めている。
セミを初め、生態系も変わり始めている。
328名無しSUN:2006/05/20(土) 09:48:50 ID:+sOETZGB
生態系か

ブラキストン線を越えて奴らが来るかもしれん
既に函館あたりは居るらしい黒い悪魔
329名無しSUN:2006/05/21(日) 03:01:31 ID:QioTbKHk
<気象予報>曇天続き…このまま梅雨入り?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060520-00000092-mai-soci
 ◇野菜は遅れ気味
 JA全農福島によると、悪天候の影響で、例年ならピークを迎えているアスパラガスやサヤエンドウの出荷が1週間〜10日間ほど遅れている。今月下旬からはキュウリの苗の植え付けを始める時期だが、同JA園芸部は「苗が十分に育っていない」という。

ほれ、今年は絶対冷夏だよ。
2年後には「地球温暖化」という言葉自体が死語になってるさ。
330名無しSUN:2006/05/21(日) 12:17:58 ID:GRLHE4Fr
常磐線に乗って奴らがやって来るかもしれん ((((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
331名無しSUN:2006/05/21(日) 13:35:32 ID:JIiUShcM
>>329

  316名前: 予言者投稿日: 2006/05/17(水) 19:30:07 ID:RMB7mGwS
  今年の夏は冷夏だと予言しておく

>>329=>>316
332名無しSUN:2006/05/22(月) 08:22:09 ID:18AKcDrN
>>329
季節の変化がズレて
明確にならなくなってきているだけ。
6月〜7月は異常高温・豪雨の共存の可能性あり。
333名無しSUN:2006/05/22(月) 14:10:06 ID:AEvxCuOV
めちゃ早く梅雨入り、&めちゃ早く梅雨明け、
6月下から猛暑、猛暑、猛暑、猛暑、7月下旬には東京で40度突破、9月下まで平年の7月下旬並の猛暑の悪寒。
秋雨が11月下まで続き、冬は遅く、超暖冬であっというまに春、の悪寒。」
334名無しSUN:2006/05/22(月) 14:59:41 ID:aEVmElCb
>>333
ねーよ
335名無しSUN:2006/05/22(月) 18:47:59 ID:5EdoiwxO
ドピュ
336名無しSUN:2006/05/22(月) 19:01:27 ID:0YwHdbMd
もう温暖化を唱えるヤツは自害したよな
337名無しSUN:2006/05/23(火) 00:01:34 ID:CmXzAEwP
クーラーというクーラーを最大出力で稼動させればよい。
家庭に3台、車にも付いている。冷蔵庫だってある。
オフィスのクーラーはもっと強力。
グリコも森永もエキスモーも雪印もラッテもシャトレーゼもみんな力を合わせろよ。
あと10年でアイスは食うもんじゃなくて溶かすものという常識に代わるね。

先進国だからこそできる解決策。小泉純一郎でした。
338名無しSUN:2006/05/23(火) 02:46:08 ID:rNFOUygG
そもそも人間が増え過ぎなんだよ
60億人もいらん
339名無しSUN:2006/05/23(火) 11:49:27 ID:4gUICF7/
環境破壊進行で世界の作物生産量が減っているという新聞記事を見たのだけど、
そう考えると少子化もなまじ問題点ばかりではないな。
人口を増やしても、食物が充分に確保できなければ経済や年金の負担どころじゃなくなる
340名無しSUN:2006/05/23(火) 11:53:48 ID:4gUICF7/
>>337
釣りネタだろうけど、
本気で逝っているなら気違いだな。
もし、リアル厨房君ならよく勉強して来い。
それだけのために
新たに膨大なエネルギー資源を消費し、
どれだけの熱を吐き出すと思っているのか?
341名無しSUN:2006/05/23(火) 12:01:16 ID:4gUICF7/
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1120185245/60
クーラーの普及は
「一生のうちに身近で体験できる温暖化現象」=ヒートアイランドの進行に
一役を買っているのは事実。

それ以外にも、バブル時代からのベイエリア再開発事業や
深夜営業の普及などで
さらに、コンクリートジャングル化していることもあるが。
342名無しSUN:2006/05/23(火) 13:32:25 ID:0yJlHYUK
>>318
おまい、
クーラーを付けている時に
「室外機」のファンの前に立ったことないだろw
343名無しSUN:2006/05/23(火) 13:42:38 ID:lcD/3Hw3
>>342
そう言うおまいはクーラーの下に立ったことあるのか
凄えぞ
あれなら室外機に勝てると、俺は確信したね

クーラーなめんなw
344名無しSUN:2006/05/23(火) 13:53:23 ID:0yJlHYUK
知識も計算もできない無能者はここに来るな。
345名無しSUN:2006/05/23(火) 14:52:21 ID:8N9v2gTW
>>342
バッカダネ 室外機を冷やすもっとでっかいクーラーつければいいだろ
346名無しSUN:2006/05/23(火) 15:10:26 ID:PlWPtHpW

 2030年
 NASAが地球用クーラー開発。地球の温度は自由自在に。排気熱は宇宙のはるかかなたへ。




                                         糸冬
347名無しSUN:2006/05/23(火) 15:42:26 ID:8N9v2gTW
宇宙温暖化で彗星が地球に降りそそぎまつよ!
348名無しSUN:2006/05/23(火) 15:56:00 ID:0yJlHYUK
創価ね
349ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/05/23(火) 18:29:57 ID:leqoI10G
 米海洋大気局は22日、06年のハリケーン予報を発表した。5段階の勢力分類の
うちカテゴリー3(最大風速約50m以上)の大型ハリケーンが4〜6個発生し、
米本土に上陸する可能性も高いとの見通しを示した。同局は「非常に活発なシーズン
になる」と指摘、被災を想定して準備を進めるよう米国民に呼びかけた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    地球の温暖化、もはや待ったなしの状況に
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 来ていると思うんだが、財界はそ知らぬ顔だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 世界各地で異常気象が観測されています。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 日本も去年から亜熱帯化が顕著な気がしますね。(・A・ )

06.5.23 Yahoo 「<ハリケーン予測>06年は『非常に活発なシーズンに』」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060523-00000057-mai-int
350名無しSUN:2006/05/23(火) 19:10:02 ID:CSy6cCiG
だから空調による冷暖房を公共化したらいいんだよ!
お前ら下水を川に垂れ流すか?違うだろ?
室外機の温風も下水と同じなんだよ。
窓の外に垂れ流して良いような物ではないんだよ。
建物から室外機を無くし、
地下にちゃんと温冷風用のパイプ設けて集中管理すりゃあ、
なんらかの再利用も考えられるだろうよ。
351名無しSUN:2006/05/23(火) 19:36:15 ID:qNJ+zZtA
赤道から北極にパイプ2本引いて各家庭に引き込めばいいだろう。
寒い時は赤道パイプ、暑い時は北極パイプの蛇口をひねればいい。
352名無しSUN:2006/05/23(火) 20:29:44 ID:CSy6cCiG
>>351
そういうこと。
多少は電気で調節すりゃいいけどな。
今みたいに各家庭が電気効率の悪い空調機でやってるような現状よりは
何ぼかマシだと思う。

そうすりゃヒートアイランドは一挙に解決する。
353名無しSUN:2006/05/24(水) 13:58:54 ID:ifa0dWdT
>>349
予報はあくまで予報だけどな。絶対当たらねーな。ネガティブな予報を出しといたら
安全なんだよ。去年のハリケーンや一昨年の欧州熱波を誰が予測したか。
そういった最近の流れを帰納して終末論を唱えるのが奴らのいつもの手法なんだよ。

騙されるな!
354名無しSUN:2006/05/24(水) 19:53:35 ID:VEKJ15e0
世界の穀物、減産を予測 異常気象が主因と国連食糧農業機関
                 2006/05/20 18:21
 2006年の世界の穀物生産は20億1500万トンと予測され、05年を
1900万トン下回る見通しであることが国連食糧農業機関(FAO)の20
日までの調査で分かった。世界の穀物需要は一貫して増加傾向にあり、06年
から07年にかけて需要が生産を上回る可能性が高い
355名無しSUN:2006/05/24(水) 20:49:19 ID:R8Zt+5Xu
CO2は引き金に過ぎず、
固定化されたメタンの放出はとまらん。

後100年は持たないだろう。
356名無しSUN:2006/05/25(木) 01:11:56 ID:quDVvKZl
俺天才!
地球と月をペルチェ素子で接続して地球側を灼熱、月側を極寒にすれば
温暖化問題解決じゃね?
まあその電力は何処から取るのかというと太陽光だ。
相手側を冥王星にでもすればさらに完璧だな。

地球のために特許はとらんでおいてやるからNASAよ為されよ。
357名無しSUN:2006/05/25(木) 01:21:25 ID:7UoE/h59
>>356 アホかいな!
家の地下にデッカイプールをふたつ用意して、それぞれに夏の暑さと冬の寒さを貯め込んでおいて、
暑くなれば冬用のプールの水で冷房し、寒ければ夏用プールの水で暖房すれば済む話ではないか。

大体、地球と月の間の配線はどうするのか?軌道エレベータでも建設するのか?
358名無しSUN:2006/05/25(木) 10:32:28 ID:+z/82W9g
おまいらバカだな!
すずしい夏の服とあったかい冬の服を用意すればいいだけだろ。
原始人に笑われるぜまったく。
359名無しSUN:2006/05/25(木) 15:45:21 ID:7UoE/h59
何いってるんだ!
我慢すればいいだけだろ、お金もかからないし。
野生動物に笑われるぜまったく。
360名無しSUN:2006/05/26(金) 12:01:01 ID:R/7xKTgV
バカばっかだな。
暑けりゃ全裸で外歩けば良いだろ。
田代まさしに笑われるぜまったく。
361名無しSUN:2006/05/26(金) 14:00:55 ID:WWitPMao
↑じゃあおまえそうしろ
362名無しSUN:2006/05/27(土) 10:57:14 ID:o+dpudQp
なぁ、今日寒いんだけど何でだよ?
温暖化してんだろ?年々?
363名無しSUN:2006/05/27(土) 14:11:11 ID:sav+OVm/
それは温暖化による異常気象です。
364名無しSUN:2006/05/27(土) 18:36:26 ID:BvaREN4T
知ってる人もいるだろうが、ここ結構面白いかと、、、
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/index.htm
365名無しSUN:2006/05/27(土) 19:07:34 ID:QQsTEy0t
366名無しSUN:2006/05/28(日) 01:31:10 ID:g8BB0vPi
環境汚染の脅威を煽ったビデオを
広め、中国にも少子化を勧めよう。
367ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/05/28(日) 07:57:12 ID:TgxkG7SK
日本と南太平洋の16の国と地域の首脳らによる「太平洋・島サミット」が26日、沖縄県で
始まり、小泉総理大臣は、南太平洋の島国・ツバルで深刻な問題となっている海面上昇の問題
を解決するため、国際社会に対し、地球温暖化の防止に向けた協力を呼びかけていく考えを
強調しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    けっこうな見識だが、それはアナタが責任者の1人となって
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 進めようとする世界規模の軍事市場形成の意向とは相反するだろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 世界規模の民族対立となるであろう新冷戦構想とは
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 今後、一体どの位の期間をお考えでしょうか。(・∀・ )

06.5.28 NHK「首相 海面上昇解決で協力要請」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/05/28/k20060527000004.html
368名無しSUN:2006/05/30(火) 00:08:53 ID:l6HnLy4B
海面上昇で沈むような地域の人は今すぐ非難した方が良い。
アメリカやオーストラリアなどの国土の広い近隣国に受け入れてもらえば済む話。
海面上昇ですべての陸地が沈む事は無いし、人類が滅びる事も無い。
大きな心配は無いはず。
369名無しSUN:2006/05/30(火) 02:47:12 ID:l6HnLy4B
だから温暖化しても良い。
370名無しSUN:2006/05/30(火) 02:52:27 ID:bXRrOV6k
ば〜〜か
371名無しSUN:2006/05/30(火) 17:59:39 ID:MFIDEc9B
ここ昨今夜8:00過ぎになると暑くなるのが不思議だよ。
ガス・デンキや各高熱類を地域住人の自宅や店舗で多く
使うせい?
372名無しSUN:2006/05/31(水) 06:16:16 ID:R0tnJjaC
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      | ダスター|
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      ∴∴∴∴       ,...- ' ゙゙
                 , '´ヽ ヽ    _/
              /   j´  `'ー、_ j
              /  /`´      !ノ
           /  '!.j
          ,!'
373名無しSUN:2006/05/31(水) 20:44:10 ID:R0tnJjaC
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ 
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、                お ん だ ん か
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|
374名無しSUN:2006/06/01(木) 19:01:24 ID:2a9ngphm
今日は暑いな。今年の冷夏はありえないな。
375名無しSUN:2006/06/02(金) 10:30:12 ID:SeV2Brel
       | ̄P━━━━━━
        /  \
      | ̄ ̄ ̄|
      | エア   |
      | ダスター|
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      ∴∴∴∴       ,...- ' ゙゙
                 , '´ヽ ヽ    _/
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              /  /`´      !ノ
           /  '!.j
          ,!'
376名無しSUN:2006/06/02(金) 10:54:17 ID:8KIXEe7b
温暖化で沈む国はない。
大半の氷は南極にあり、暖かくなって氷が解けたら
水蒸気が増えるから雪が多く降るようになる。
で結局、氷が増えて海面水準が戻る。
377名無しSUN:2006/06/02(金) 11:42:00 ID:SeV2Brel
極端に温暖化しないとグリーンランドや南極の氷が溶け出し、海面の大幅上昇で
国が沈むなんてことは起こらない。
378名無しSUN:2006/06/03(土) 11:10:00 ID:jh2wAVJg
これはキリスト教徒と終末思想論者のワナだ!
379名無しSUN:2006/06/03(土) 13:13:08 ID:rdtUpd6B
380名無しSUN:2006/06/03(土) 17:33:21 ID:UJSD+dVU
どっかのオカルト系の板で、フリーメーソンっぽい
闇の組織か闇政府の気象実験の結果の暑さだって暴露
されてた。現にそのハープかハーブなる実験のための
巨大な装置が証拠としてレスでぅPされてた。
381名無しSUN:2006/06/06(火) 11:04:25 ID:0JmFdKhP
暑い暑い。。
382名無しSUN:2006/06/06(火) 11:39:51 ID:4wQKh79r
無視…熱いeco 蒸し…暑い地球  聢と…情が厚い。

     御暑い人類愛 異性人愛。
383名無しSUN:2006/06/07(水) 09:44:53 ID:lsfsGoxc
今日は涼しいなー。
384名無しSUN:2006/06/07(水) 17:37:47 ID:LVme8q+n
環境問題テーマ、ゴア氏の映画ヒット…興行成績9位
 ゴア前米副大統領(58)が地球温暖化の恐怖を説く姿を描いたドキュ
メンタリー映画「アン・インコンビニエント・トルース」(仮訳・不都合
な真実、デービス・グッゲンハイム監督)が米国とカナダで公開され、
2〜4日の週末、「ダ・ヴィンチ・コード」などの大作と肩を並べ、興行
成績で9位に食い込んだ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060605ih21.htm
385名無しSUN:2006/06/09(金) 00:42:05 ID:duhj9kTN
>>384
マジかよ。不安を煽るのが好きな連中は
それで利益を得てるからに違いないな。
386名無しSUN:2006/06/09(金) 01:25:20 ID:0+P0luXS
日大ってどう
387名無しSUN:2006/06/09(金) 05:19:30 ID:ytffzaus
しらん
388名無しSUN:2006/06/09(金) 13:09:17 ID:bPQG3bsk
社会不安が増長すると宗教界が儲かる。

これぞ地球温暖化脅威論の真髄。
389名無しSUN:2006/06/12(月) 18:18:12 ID:5A3zt3vx
成功者といわれる国や人は総じて化石燃料を大量に消費してその生活を維持している。
アメリカ然り、日本も同じ穴の狢と思われ。
大量消費こそ成功者の証になっている。
皆でアフリカの草原を食い尽くし肥え太るイナゴの群にも似たり。

食い尽くしたとき、又は取り返しのつかない気候変動に遭遇したとき人類はどうするのだろう。
何年か前のタイ米が食えるような事はまだ幸せで、北朝鮮のような状態になるのだろうか。
もっとすごいことになりそうで俺は心配だ。

皆は心配ではないか?
390名無しSUN:2006/06/12(月) 21:55:47 ID:ciUSMi4l
       | ̄P━━━━━━
        /  \
      | ̄ ̄ ̄|
      | エア   |
      | ダスター|
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                 , '´ヽ ヽ    _/
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          ,!'
391名無しSUN:2006/06/13(火) 00:44:02 ID:YtfW1tmL
>>389
ねーよ。人間の科学技術を侮るな。
392名無しSUN:2006/06/13(火) 00:54:24 ID:t4xLWl8+
>>391 ああ、脳天気なヤシ・・
>>389 心配というより間違いなくそうなるよ。ただ気候変動や化石燃料枯渇
よりも単純な食料難の方が早いんじゃないかな。
393名無しSUN:2006/06/13(火) 08:18:40 ID:s7B+BSOf
>>391は確かに能天気だなwww
394名無しSUN:2006/06/14(水) 10:06:46 ID:9bKDiUO3
まて、これは終末思想論者のワナだ!!
395名無しSUN:2006/06/16(金) 01:43:06 ID:7Dvfr/o5
おまいら今すぐ教育見ろ
396名無しSUN:2006/06/16(金) 09:31:59 ID:e/oHHCZw
寝てるよ〜。

ちなみに内容kwskよろ。

NHKも終末思想に冒されたか?
397名無しSUN:2006/06/16(金) 11:11:26 ID:SKxd1vyY
江戸時代の小氷期と、巨大火山の噴火って関係あるのかな、、
例えば1822年と1824年には淀川が氷結したっていうけど、
1815年にタンボラ山が噴火している。このときのVEIは7と言われていて、
ピナツボ火山の15倍、150km3の噴出物が吹き出したっつうけど、、
これによって、地球の気候変動が起こり、小氷期が来たってのは、
説としてありうるのかね?
398名無しSUN:2006/06/16(金) 11:23:15 ID:cP5nIRVO
ある、その時いたから間違いなし!
399名無しSUN:2006/06/16(金) 11:47:16 ID:iE+65qcv
NHK自体が終末でええやないの。
400名無しSUN:2006/06/17(土) 21:21:43 ID:NdksVBuF
NHKは国営放送だから
政府と一緒に国民総意(マイナス6%とかいうアレ)
の形成を促進していると思われ。
401名無しSUN:2006/06/17(土) 21:40:33 ID:2yBO0umf
ギギギ
402名無しSUN:2006/06/18(日) 17:56:38 ID:Eo+usZK7
化石燃料を大量消費してる最大の原因は米国人のモータリゼーションなんだから
連中が反省すればいいだけ
403名無しSUN:2006/06/20(火) 10:53:39 ID:FW2KXFzz
>>402
本当だ。あれ何とかしろ!
404名無しSUN:2006/06/20(火) 11:21:50 ID:LXpzZkbK
それもそうだが、隣の大陸の大国、あっちの方が問題じゃね?
405名無しSUN:2006/06/24(土) 21:21:29 ID:NXhWNOGU
地球は過去2千年以上で最も暑くなっている=米科学アカデミー
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2117858/detail
406名無しSUN:2006/06/24(土) 21:22:36 ID:55JRfrnC
うん
407名無しSUN:2006/06/24(土) 21:25:58 ID:55JRfrnC
うん
408ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/06/25(日) 22:13:39 ID:80K0mgFy
地球温暖化について考える催しが横浜で開かれ、南太平洋のツバルの政府
関係者が「早急に対策を取らないと、海面の上昇によって国土の多くが
水没してしまう」と訴え、地球温暖化の問題で日本政府が中心的な役割を
担うよう求めました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    アメリカや日本は財界主導国の最たるものだが
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / その財界は自国の気候が目に見えて変化して来て
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ いるのに、全く関心がないようだからな。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l カネを握った者が勝ちって発想の人達ですからね。(・A・ )

06.6.25 NHK「ツバル高官 “国が水没する”」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/06/25/k20060625000119.html
06.6.25 NHK「大雨被害 九州・中国で避難も」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/06/25/k20060625000128.html
409名無しSUN:2006/06/26(月) 00:16:19 ID:4GHoo9Uk
北極圏の氷河が危ない! 深層海流がなくなれば、地球は氷河期に突入してしまう!
410名無しSUN:2006/06/30(金) 06:18:02 ID:GZXhwP55
                   |:::::::::::::::::::::::::::i::::i../ ,  ∨::::::::::::::::::::::::::f /:  そんなことよりもっと考えるべきことがあるだろう。
                   |:::::::::::::::::::::::::::ハ:::||. ,イ  ∨::::::::::::::::::::::::k"::::  たとえば『地球温暖化』だ。
       _,,.-ー'" ̄ ̄===ー|::::::::::::::::::::::::::ハ::| fュj   ∨::::::::::::::::::::::|∨:: CO2排出量増加による地球温暖化は常識だね?
    _,,./             ̄|:::::::::::::::::::::::::i.`i::| '     ∨:::::::::::::::::::i ∨ そう、常識だ。いや、常識だと多くの人々が思っている。
>'" ̄    `<`ー-、_ ヽ  ミヽ.∨::::::::::::::::::::i. |:|ヽ、    ∨:::::::::::::::j ,./ だが、実はCO2が地球温暖化の原因だという証拠は
/       ト、\   `ヽミ、  \`∨:::::::::::::::::|.  ||  Y    .∨::::::::::::i/  無いんだよ。
         い、\    \ミ、 ヽ∨::::::::::::::|.  |   |   イ .∨::::::Y
         | \.Y  _,/ ̄\ミ、、∨::::::::::::ト  |   ー-、._  ∨::::i    .そもそも地球温暖化という現象は仮説に過ぎない。
/      i.   |  .i レ'   、,.ィz\ミ.∨::::::::::トミミ、      `ー、 |:::::|     そう主張する人も少なくない。
      ハ i  |   ヤi   ィク"   Y.}.∨::::::::ト=ァ iヽ        i:::/|      ふっ、どうも私は口下手で困るよ。
      | Y.| i   i|  7"     i i. ∨:::::| Y jヽ`、      i:/ノ-ー   つまり常識を疑えということだ。
     i. | |ハイ"  i         |ハ.t,\:::| ∨ `、 \    /. . .
     i | /i |i            / | | ヽ,\i Y ヽ \ /". . :
   i  i |/. i| 7Z'    ヽ  _     .| |  Y.| `  i  ヽ /,,. ィ '
 i  i  ヤ  i fr"       // ̄>、 .| |.  i i   |,,.._/
 ∨ ヽ ト   ti.       {∧    } | |.  } |_,./
.  ∨ \\          ヽ`  ノ
411名無しSUN:2006/06/30(金) 06:19:10 ID:GZXhwP55
age
412名無しSUN:2006/06/30(金) 07:32:45 ID:bqhO8mO0
温暖化でエボラやマラリアが日本にも渡ってくるらしいね
413名無しSUN:2006/07/04(火) 02:14:32 ID:FhzMZ2BU
>>412
ねーよ。
414名無しSUN:2006/07/04(火) 03:18:07 ID:ZhfkVtiM
マラリアなら既に西日本に上陸し始めているよ。
415名無しSUN:2006/07/04(火) 11:19:58 ID:Bu7Xj1mL
ポマエラが東日本に侵略し始めてるよ
416名無しSUN:2006/07/04(火) 13:56:39 ID:7i9yWsbF
大体エボラやマラリアは発展途上国の不潔な環境でしか根付かない。
417名無しSUN:2006/07/05(水) 13:13:30 ID:gwAxVaru
提案
AT車の禁止→燃費向上と運転する資格のないジジババおばはんが車社会より退場し貢献  
高出力車の禁止→普通乗用車は70馬力もあれば充分。燃費も向上。
エアコン車の禁止→暑ければ脱げ。我慢しろ。昔はそれでやってきた。燃費向上。
税金の5倍増→乗用車は一部金持ちのステータスにしろ。庶民は必要ない。渋滞も減り物流もスムーズになり燃費向上
改造の禁止→燃費を悪くする改造は即免許取り消し。車没収。ゴミが消えて燃費向上。            
輸入車の規制→日本に輸出したい場合は日本の規制に合わす。粗悪車駆逐で燃費向上。            
四駆車の禁止→庶民が走るところにそれが絶対必要な所など無い。特殊環境で仕事をする人のみで結構。で、燃費向上。           
二輪車の規制→1ℓ当り大型50`、中型60`、小型80`、原付150`の燃費を義務付ける。スパーカブのみでも結構。            
エンジン掛けての仮眠の禁止→営業マンやトラックのエアコン付けっぱなし仮眠がなくなるだけでも大きく貢献。燃費向上
自宅のエアコンの規制→一台あれば充分。家族団らんも増え一石二鳥。初めてエアコンが来た日を思い出せ。            
自動販売機の禁止→夏の炎天下冷やすんじゃねー。無駄だ。
大型冷蔵庫の禁止→その日の食材はその日のうちに。
広告の規制→ネオン・イルミネーション・ルミナリエなんて無くても暮らせる。
クールビズの義務化→わざわざ背広を着て冷やす必要など無い。無駄。
公共交通→長距離交通やや満員時以外エアコン禁止。必要なし。
食品トレー→必要なし。スーパーまでタッパー持参。
飲料→ボトル持参。計り売り。
防衛→小火器のみで充分。どこと戦争する。
海外旅行→航空機による旅行は超ステータスに戻す。一般人は一生に1、2回で充分。
ニートの活用→化石燃料を現状使用している公共事業をニートを動員し人海戦術で強制労働奉仕させる。
            
と、勝手なことを考えましたがこのまま何も強制的な規制をかけないと近い将来
このような事態が起きるのではと心配しております。
現状しなければならない対策は、これよりひっ迫していると懸念しております。
418名無しSUN:2006/07/06(木) 11:53:09 ID:vHswedf+
何か、今年異常気象じゃなくね?
ちゃんと梅雨も来てるし、言うほど猛暑でもないし。
例年並みだろ今年は。
この程度の暑さで酷暑酷暑いうヤツは冷房に慣れすぎた贅沢人間だってこと。

騙 さ れ る な !
419名無しSUN:2006/07/06(木) 12:54:22 ID:ide1Yh27
それだけ世の中にデブが増えたってことだ。
みんながビートルズや聖子の髪型をしていた昔の映像を見ると、痩せてる人間ばかり。
420名無しSUN:2006/07/06(木) 15:47:08 ID:W0AUKn9h
世界的には今年も高温傾向
421名無しSUN:2006/07/07(金) 18:26:47 ID:+UZTHqZ8
>>418
>何か、今年異常気象じゃなくね?
何か、今年異常気象じゃなくなくね? の間違い。

今日は涼しいですね。

>>420
猛暑到来、今年初めての黄色高温警報
http://www.explore.ne.jp/news/article.php3?n=3041&r=sh
北京で今夏初の高温警報、西安、重慶でも40度以上
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0619&f=national_0619_002.shtml
この国は仕方が無いと思う。

一方で
ラニーニャ現象、今春で終息・気象庁
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060609STXKF049909062006.html

という正常化の動きもある。

騙 さ れ る な !
422名無しSUN:2006/07/07(金) 22:49:43 ID:HYeTK3p9
>>417
>AT車の禁止→燃費向上と運転する資格のないジジババおばはんが車社会より退場し貢献
はいダウト。
下手な人が運転するMT車よりは、下手な人が運転するAT車のほうが
燃費が良い。
423名無しSUN:2006/07/08(土) 09:39:40 ID:qxzbpbtM
412のソースより
>日本では、春と冬に気温が低めとなり、夏には高めとなる傾向がある。(ラニーニャ現象)

都合良いな。
暖冬なら温暖化のせいで、寒冬でも温暖化のせいかよ。
温暖化陰謀説も立証できそうだな。何でもかんでも温暖化のせいにする論調か。

騙 さ れ る な !
424名無しSUN:2006/07/08(土) 23:23:20 ID:I3F3ZDWB
温暖化CO2主犯説がなぜ盛んに喧伝されたか

それは以下の2つの目的のためである。

1.途上国の経済発展を押さえつけ、現在の先進国の既得権を維持すること。
2.原子力を「クリーンエネルギー」として正当化すること。
その本当の目的は、それによって生じるもしくは必要となる核物質の保有の正当化である。

そもそも温暖化の議論が、CO2一辺倒なのがおかしい。
なぜ温室効果の8割以上を占める水蒸気および、
熱そのものの排出がほとんど問題視されないのか。
ヒートアイランドという言葉は耳にするが、それほど深刻には語られていない。

それに地球の平均気温と太陽活動の活発さ(黒点の数)には、強い相関性がある。

無論、オゾン層破壊や森林伐採など、深刻な環境破壊問題はたくさんある。
だが、温暖化問題だけがあまりに不自然に突出して、そしてセンセーショナルに語られている。
425名無しSUN:2006/07/10(月) 02:06:45 ID:EliffW1e
そういえば、
気象予報士のMASAMITSU.森田さんは、
日本のような風土・社会制度に
サマータイム導入は、かえって
無駄な浪費(電力も)になるから反対の立場だったな。
426名無しSUN:2006/07/11(火) 14:30:00 ID:pb/dU1+v
温暖化の脅威はあと2〜3年で忘れ去られるようなきがする。
427名無しSUN:2006/07/12(水) 15:14:30 ID:7tkA8wVV
>426
中国は乗ってこなかったし、原発も巻き返したし、もういらないってことですか?w
428名無しSUN:2006/07/13(木) 00:42:56 ID:OoUkqx3M
熱源がますます増えていることと
海洋汚染拡大、メタンガス放出は問題だろう。
429名無しSUN:2006/07/13(木) 04:57:23 ID:4gzw6bP7
       | ̄P━━━━━━
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          ,!'
430名無しSUN:2006/07/15(土) 01:19:22 ID:phM/aWJc
431名無しSUN:2006/07/15(土) 05:14:37 ID:o1eFPVka
.   | ̄P━━━━━━  ;:,,,,.
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  | ダスター|         ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
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  |___|⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )つ
        ゝηミ ( ゚д゚ )っ ミ) ⊂( ゚д゚ ) .(彡η r
         しu(彡η r⊂( ゚д゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
            i_ノ┘  ヽ ηミ)しu
                (⌒) .|
                 三`J
432ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/07/15(土) 11:07:28 ID:2mrzG8Uk
スイスのアルプスを代表する名峰の一つアイガー(3、970メートル)東壁で13日夜、
巨大な岩塊が数百メートル下の氷河に崩落した。
 地元報道によると、岩塊の大きさは40万−60万立方メートル。高さ147メートルの
霞が関ビル(容積約50万立方メートル)が丸ごと落ちた形だ。
 地質学の専門家によると、崩落には地球温暖化が影響している。氷河が後退し、
高山の地盤が緩んでいるためだ。スイスのアルプスでは1985年から2000年
までの間に氷河が約22%減少、今後も温暖化に歯止めがかからなければ同地域の氷河は
世紀末には消滅するとの研究結果もある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    アルプスで霞ヶ関ビル大の岩石が崩落。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 温暖化の影響らしいです。(・A・ )

06.7.15 Yahoo「アルプスで巨岩崩落 霞が関ビルの大きさ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060714-00000203-kyodo-int
433名無しSUN:2006/07/15(土) 23:28:05 ID:zYzU+0Ss
今年は北米大陸が高温傾向。
1月が従来の記録を大幅に上回る平均気温で史上最高。
そして4月も観測史上最高、5月が史上5位、6月が史上2位。
7月も西海岸を中心に高温傾向が著しい。

今年のアメリカは、「地球温暖化防止」って騒いでるのだろうな。
434名無しSUN:2006/07/16(日) 23:55:21 ID:dCNluCA6
>>433
ソースは?
435名無しSUN:2006/07/17(月) 19:15:42 ID:CkMQBxH6
http://www.cdc.noaa.gov/map/images/fnl/sfctmpmer_01b.fnl.gif

世界的には今年も平年(1971〜00年)と比較して高温傾向が目立つ。
436名無しSUN:2006/07/17(月) 19:17:54 ID:CkMQBxH6
437名無しSUN:2006/07/18(火) 15:44:50 ID:++4L/HdY
ときどきあらわれるホッシュジエンはホンモノ?
438名無しSUN:2006/07/20(木) 02:02:20 ID:IpdYJp0J
この豪雨は気候正常化への動きの一つ
439名無しSUN:2006/07/20(木) 03:39:20 ID:vXwTF0iD
440名無しSUN:2006/07/20(木) 03:50:11 ID:vXwTF0iD
441名無しSUN:2006/07/20(木) 06:04:07 ID:1VK2Wo2x
温暖化の割には冬が寒いな
442名無しSUN:2006/07/20(木) 06:33:22 ID:uykvDvFl
>>441
地球の気候も基本的にはゼロサム
同一地域の年間平均気候は短期的にはほとんど同じ
広域では暑い地域が酷暑だと寒い地域は極寒になる
443名無しSUN:2006/07/21(金) 17:41:31 ID:fS5p9lLS

>>7
444名無しSUN:2006/07/22(土) 06:19:53 ID:e+7MtkBg
       | ̄P━━━━━━
        /  \
      | ̄ ̄ ̄|
      | エア   |
      | ダスター|
      |   . |
      |   . |
      |___|
        ∴
        ∴
       ∴∴
       ∴∴
      ∴∴∴      .        _ ,.... -‐‐
      ∴∴∴∴       ,...- ' ゙゙
                 , '´ヽ ヽ    _/
              /   j´  `'ー、_ j
              /  /`´      !ノ
           /  '!.j
          ,!'
445名無しSUN:2006/07/22(土) 09:11:02 ID:ugf6XhpS
エアダスターって何?
446名無しSUN:2006/07/22(土) 09:25:38 ID:e+7MtkBg
447名無しSUN:2006/07/22(土) 10:27:47 ID:ugf6XhpS
冷夏キタコレ
448名無しSUN:2006/07/22(土) 14:57:27 ID:NLezof+b
今日凄く寒いんだけど…
やっぱり夏が寒いのも地球温暖化のせい?
449名無しSUN:2006/07/22(土) 15:04:27 ID:YfdmpzHE
冬が寒かったのも春が寒かったのも夏が寒いのも地球温暖化のせい
450名無しSUN:2006/07/22(土) 15:12:09 ID:NLezof+b
>>449
でもそれって地球寒冷化って言わないだろうか?
自分で書いてて言うのもなんだけど…
451名無しSUN:2006/07/22(土) 21:52:14 ID:xTu/B2B8
>>448->>450
そういうレスはここでやれ↓
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1129533843/
452名無しSUN:2006/07/23(日) 20:16:01 ID:JKxpoaPc
環境税で一番先にとばっちりを食うのが、負け組みさ
原油や所得税、社会保険も上がっているのに、下らん税金作るな。

ツバルの住民? 何でそんなの心配する必要があるの?
本当に沈むなら、さっさと逃げれば?

巨大地震で、あそこの住民の数の何倍も死ぬことになるだろうし、
逃げられない日本人から見れば、特にあそこが不幸というわけでもないさ。
453名無しSUN:2006/07/24(月) 08:16:59 ID:4M3eO02V
今回の豪雨も温暖化が原因だ
454名無しSUN:2006/07/24(月) 08:51:49 ID:x3IE5Fyt
地球のサイクルによる温暖化に人間による活動が合わさってないか?
455名無しSUN:2006/07/24(月) 10:45:08 ID:tiXUvh+p
人間の経済活動による温暖化ガスの排出量増加で地球温暖化って言うけど
本当にそうなのかなあ。もともと地球には寒冷期と温暖期があって、
周期的に入れ替わっているって言うし。
大体世界的に見て陸地なんて1/3くらいだし、さらに温暖化ガスを
排出しているような工業国なんてさらに限られているし、そこから排出
されるガスとかが地球規模で影響を与えているなんて考えにくい。
今は何もしなくても地球の気温が上昇して行く局面にあるんじゃないかな?
456名無しSUN:2006/07/24(月) 11:20:47 ID:ABffZdcD
スパコンの気象予測
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ippitsu/at_ip_06071001.htm
7月10日現在

 2006年の梅雨は雨の勢いが強く、引き続き局所的な集中豪雨が懸念される。夏は北日本が冷夏、西日本は猛暑と雨不足に苦しむかもしれない――。

猛暑キタコレ
457名無しSUN:2006/07/24(月) 11:50:03 ID:q1zs4ztS
温暖化なんかよりもオゾンホールのほうが恐ろしい
458名無しSUN:2006/07/24(月) 13:42:03 ID:ABffZdcD
マジレスするとオゾンホールも陰謀。
459名無しSUN:2006/07/24(月) 15:17:03 ID:4R91IB05
マジレスすると、温暖化陰謀説自体が、温暖化防止条約で影響を受ける側の撒いた陰謀の恐れもあるので注意は必要。
温暖化もオゾンホールもわからん部分は多々あるが、備えあれば憂い無し。
かと、言って過剰に危機を煽るのも危険。

ゆるやかな変化なら人間は受け入れ可能。
ゆるやかな変化を受け入れて人間は努力し進化してきた動物だから。
温暖化で喧々諤々の議論するのもその一部だと思って、われら一市民は議論を見守るしかない。
460名無しSUN:2006/07/24(月) 16:06:02 ID:QKfrBhmD
地球はちょうどの寿命の半分まで来た。
過去に4回、地球全土が凍結する大氷期があった。
生物は、その度に絶滅。
現在無数の生物が繁栄しているのは、つかの間の温暖な気候のお陰。
それもいつか終わる。
人間などなす術なし。
461名無しSUN:2006/07/24(月) 16:10:18 ID:AZvCq4Td
>>460
少なくとも1回は巨大隕石落下で灼熱溶岩球に戻って完全リセットしてるしな
462名無しSUN:2006/07/24(月) 22:32:29 ID:E4b3p35T
マスコミは温暖化で昔より豪雨被害がひどくなっていると叫ばれておりますが、
本当でしょうか????気象庁の「災害をもたらした気象事例」を見ると
それがマスコミが過去を省みず勝手に発言している暴論であることが分かります。

24時間降水量が1,109mmの記録的豪雨!!!(昭和32年)
http://www.data.kishou.go.jp/bosai/report/1957/19570725/19570725.html
東京で日降水量371.9mm記録的豪雨!!!(昭和33年)
http://www.data.kishou.go.jp/bosai/report/1958/19580926/19580926.html
四国で期間降水量2000mmの記録的豪雨!!(昭和51年)
http://www.data.kishou.go.jp/bosai/report/1976/19760908/19760908.html

         反論のある人はどうぞ

463名無しSUN:2006/07/25(火) 01:17:46 ID:Zr5oEJKx
マスコミが勝手に騒いでるだけなのかも知れないけどやっぱり不安になるよね。
でも今みたいに何も考えないで資源を、エネルギーをどんどん消費している社会っていけないと思う。
僕も最近は環境に関して色々と考えるようになった。そのきっかけを作ってくれた意味でマスコミには感謝する。
「温暖化はデタラメ」って意見は企業側に都合が良い言い訳にも聞こえるけどね。どうなんだろ?
464名無しSUN:2006/07/25(火) 01:23:54 ID:OyQiMONj
>>463
おれは、逆に温暖化論の方が意図的なものを感じる。
今の先進国は今までずっと好き放題に温暖化ガスを排出して
国を発展させてきたのに、新興国がこれからと言う時に温暖化
問題を持ち出して環境問題と絡めて彼らの出鼻をくじこうとしている
ように思える。
フロンガスによるオゾン層破壊説は、代替フロンの開発が終わった
デュポン社が言い出した説もある。
465463:2006/07/25(火) 02:13:48 ID:Zr5oEJKx
>>464
う〜〜ん…そういう視点もあるよね。確かにここ最近、にわかに「温暖化」が叫ばれ始めてちょっと違和感も感じる。
中国などの台頭もあるしね…。けれど、アメリカが京都議定書を拒否している理由ってのはやっぱり企業側の言いなり
って事なんじゃ無いのかな?それにツバイ(だったっけ?沈み行く島)の状況とか見ると温暖化って現実として
進行しつつあるんじゃないかと思うんですけど…。
466名無しSUN:2006/07/25(火) 08:36:20 ID:IC6zrj1o
気象が激変すると、資源の奪い合いで世界中戦争が起こる。
これは、冗談ではありません。
日本はかなりひもじい思いをする。
腹が減ると、暴発して、また自滅する。
467名無しSUN:2006/07/25(火) 09:23:42 ID:ofBqOErN
>>462
乙、おれはそれが言いたかった。昔から異常気象はあった。今に始まった話じゃない。

オゾンホールだって70年代に初めて言われはじめたわけだし、それ以前の古い
オゾンのデータが無いのに人為だとか抜かしてやがる。
続きは>>45読め。

俺半年もこのスレに常駐してんだな。
468名無しSUN:2006/07/25(火) 11:52:17 ID:x3NKgDXW
>>464,465

温暖化に関しては、あらゆる予断を拝して、冷静に、そして科学的に見なければなりません。
つまり、温暖化を唱える人は「よい人」、その逆を唱える人は「企業側」「悪い人」
という構図を、まず頭から除外する必要があります。

しかし、現在のメディア、ひいては世界世論さえ「あるイメージ」を決め付けています。
これは捕鯨問題で日本人が体験していることと似ています。

大切なのはデータ主義ですが、両陣営とも自分に有利なデータしか利用しませんし、
科学的な知識がなければ、それが正しいかどうか判断できません。
一度両論に耳を傾ける必要があるでしょう。温暖化危機説は主流ですから、異議を唱えている、
例えばSF作家のクライトンの「恐怖の存在」なんかを読んでもいいかと思います。








469名無しSUN:2006/07/25(火) 12:37:47 ID:MwUQo0mp
                      ∴∴∴∴ 
                    ∴∴∴∴∴∴
       | ̄P━━━━━━∴∴∴∴∴∴∴∴
        /  \
      | ̄ ̄ ̄|
      | エア   |
      | ダスター|
      |   . |
      |   . |
      |___|
470名無しSUN:2006/07/25(火) 15:53:12 ID:OyQiMONj
>>45>>462>>467
確かにそうだね。異常気象なんて前から言われてきたことだし、
確かに元々人種ごとに適応した場所で暮らしてきたのに最近の
交通手段の発達で、本来適応していない場所にまで進出して来ているし。
太陽光線が多いから肌が適応して黒くなったり、少ないから白くなったのではなく、
昔そこにいた人達のうち、その場所その場所で適応した人間が生き残り、出来なかった
人間は淘汰されて今の身体的特徴による分布が出来上がったのだ。
肌の白い人間は何十年と強い太陽光線に当たっても決して黒い肌にはならない。
それが証拠に南アフリカの白人たちの肌は移住から300年以上たった今でも白いままだ。
471名無しSUN:2006/07/25(火) 16:49:17 ID:dmpIY6/+
と言う事は…
今まで通りにエネルギー使いまくりの、ゴミ出しまくりで二酸化炭素出しまくり生活を続けても大丈夫ってことですね。
472名無しSUN:2006/07/25(火) 17:08:33 ID:ofBqOErN
>>470
その通り。

要はもともと紫外線の強い所に移民して来た奴等がおかしいのに
「紫外線が強くなった理由はオゾン層の破壊ニダ」って言うのがおかしいと思う。

 もちろん俺もオゾンホールが紫外線の増加と相関しているのは否定しないよ。
俺が否定してるのはオゾンホールの拡大が人為だという説の方

ただ南アや豪州の先住民が何百年と住み続けていて前世紀末から始まった紫外線の増加に平気でいられる
のは彼らにとってオゾンホールの拡大が決して異常事態ではないということだと思う。
一方で移民の白人たちはこの異常事態に過剰に反応せざるを得ない。
それはこの紫外線の増加が彼らのDNAがかつて経験したことの無い変化だからだ。
しかし先住民は平気だ。
もしオゾンホールの拡大が人為的であり、紫外線の増加が地球史上前世紀末に初めて起こった現象であるのなら
先住民にも同じように計り知れないダメージがあって良いはずだろう。
でもそうでないのは先住民のDNAはかつても同じ状況を経験してるといって良いと思うのだ。

 昔からオゾンホールが拡大縮小を続けていてもおかしくない(要は人為ではない)という説の
根拠はこの点にあると思う。
473名無しSUN:2006/07/25(火) 17:42:34 ID:ofBqOErN
>>471
二枚舌と思われるかもしれないが、局所的な温暖化(ヒートアイランド現象)
は明らかに人為だから改善していくべきだと思う。

しかし全球的な温暖化にまで人智の手が及ぶとするのは
論理の飛躍が過ぎると思う。

人は3日後の気候を正確に予想する事もできないのだから。
474名無しSUN:2006/07/25(火) 18:01:31 ID:V0XTB7uy
これはどう説明してくれるんだろう。
javascript:imgview('./usr_image/temperature.gif','temperature.gif',279,472);

駄目かな?
475名無しSUN:2006/07/25(火) 22:50:36 ID:iBqYhhHZ
>>471は、温暖化が本当か嘘かに関係ないと思う。
使いまくり捨てまくりはお行儀悪いって。
476名無しSUN:2006/07/26(水) 00:50:56 ID:xfgcbct2
確かに温暖化に関係はなくても節約や環境に配慮する事は大事だと思う。
477名無しSUN:2006/07/26(水) 08:00:03 ID:KgdZ1NW+
http://100.102.606.2.254001.net/1001.e6a3aee794b020e6ada3e58589.html
正光さんの著書にもあったけど
人間活動の急速な拡大による「環境破壊」「環境汚染」進行と
「地球温暖化」「異常気象」を
意図的に混同しないで欲しい。
前者の原因は明らかだけど
後者の場合は自然変動によるフィールドバック効果もあるし
大きなスケールで考えるべきだ。

環境破壊=地球温暖化という捏造的な
風潮が蔓延してしまうと、
問題の本質から論点を逸らそうとしているようにしか思えない。
478名無しSUN:2006/07/26(水) 08:01:00 ID:KgdZ1NW+
479名無しSUN:2006/07/26(水) 08:05:21 ID:KgdZ1NW+
>>473
それも正光さんが指摘していた。
既に15年程度前のバブル期に。
480名無しSUN:2006/07/26(水) 09:47:31 ID:xhtUzw24
何かこのスレの非常識な妄想もあながち間違っては無いのかもな。

温暖化が人為じゃ無かったとして得するのはいったい誰だ?
481名無しSUN:2006/07/26(水) 13:58:55 ID:722Yuqpa
現時点で事実と思われること。

・ヒートアイランド現象は都市構造的な現象で、温暖化とは無縁。
・異常気象は、太古からの現象で温暖化とは無縁。
・現時点で海抜の上昇は見られない。
・温暖化はしているが、それは地球史的な、規模の大きなもので人為的な影響は少ない。
・CO2の増加は温暖化と関連はあるものの、温暖化の原因か結果かは不明。
・CO2の増加は緑化を進める。
・南極半島の一部では氷が溶け始めている。しかし南極全体では氷河は育っている可能性がある。
482名無しSUN:2006/07/26(水) 14:14:13 ID:bCoxW2+c
地球温暖化は明らかに進行している。全地球平均気温を見るとこの100年間で0.7℃、上昇、
しかも1980年代後半以降の北半球大陸上の上昇は突出しており、記録的高温の大半はこの時期以降に出ている。
日本でも100年に1.2℃程度の上昇が見られ、特に最低気温は2℃程度上昇、冬季の昇温が著しい。
海面水位が100年前に比べ10cm程度上昇。北極周辺の海氷が減少、オホーツク海の流量面積も近年過去最低を記録。
過去1000年間にわたって記録されていないほどここ数十年の気温上昇が突出しており、自然変動要因だけでは説明できない。
阿蘇山・南鳥島・寿都など、非都市部山間部でも100年間に0.9℃程度の上昇傾向が見られ、都市化のヒートアイランドとは無関係の気温上昇が観測されている。
北陸の平地の降雪量が1987年以降、激減。
大気下層ほど気温上昇率が大きく、中層は横ばい、上層はむしろ気温低下している、
これは温暖化シミュレーションによる予測結果と一致しており、
二酸化炭素濃度増加による気温変化と見てよい。
1時間降水量100ミリ以上の短時間豪雨がここ数十年で2倍に増加している。

日本でも1990年代以降、年平均気温の高温化が異常になっており、温暖化はどんどん進行している。
西日本の冷夏は1993年以降、来ていない。
1987年以降、連続異常暖冬が続いている、近年の暖冬傾向はわずかながら緩和。

どう見ても温暖化以外考えられない。
483名無しSUN:2006/07/26(水) 14:25:24 ID:bCoxW2+c
>>南極半島の一部では氷が溶け始めている。しかし南極全体では氷河は育っている可能性がある。


これについては南極はもともと非常に低温なので大気中の水蒸気含有量が少ない。が、近年の気温上昇にともない、
大気中の水蒸気含有量も増加し、降雪が増加、氷河の成長につながる可能性はある。同じように北海道など超低温の地域は
温暖化に伴って今後数十年の間に降水(降雪)量が増加する可能性がある。

>>462
その豪雨の「頻度」が多くなっていることが問題なのだ。昔から集中豪雨は一定の割合で起きていたし、今でも記録が破られていないほどの降水量のものも確かにある。
が、近年は1時間降水量100ミリ以上など、短時間豪雨の頻度が大きくなっている。
これは気温の上昇に伴って、大気中の水蒸気含有量も多くなり、熱帯性の降り方になったことを意味する。

また大陸と海洋の気温差が、大陸の放射冷却の弱まりに伴って差が縮まり、
傾圧性が弱まったため、冬季の温帯低気圧の発達・発生頻度が低下、
これに伴い東日本の太平洋側の冬季の降水量が100年間に2割程度減少している。
傾圧性が弱まると強い温帯低気圧が発生しない、発生頻度が小さくなる。
484名無しSUN:2006/07/26(水) 17:23:36 ID:xhtUzw24
>これは温暖化シミュレーションによる予測結果と一致しており、
>二酸化炭素濃度増加による気温変化と見てよい。

なぜ昨冬の寒波を予測できなかったんですか?
温暖化傾向という設定に基づいて、暖冬予想立ててたのはどこの気象庁ですか?
事後検証と予測は別物ですよ。。
485名無しSUN:2006/07/26(水) 18:17:03 ID:B1peVq4V
<<484
たかだか12月だけの1ヶ月の寒波で、これまで1987年から続いていた連続暖冬を打ち消すほど寒冷化しているとでも
言いたいのかな?長期的変動と、1ヶ月だけの猛寒波は別物。当然右肩上がりの高温傾向でも、
年々の振動、ブレがあり、2005年12月はたまたま低温側に激しくブレただけ。
温暖化はしていない、と言うには少なくとも今後20年間昨年12月レベルの厳冬が続かなくてはいけない。
しかしそんなことはありえないし、事実2006年1月2月はいつもの小暖冬だったことを考えれば、
長期的平均状態においては冬季の温暖化は著しい。

地球温暖化予測と、その年の冬の長期予報は全く別物だ。ごっちゃにして考えるのは非科学的。
486名無しSUN:2006/07/26(水) 18:25:32 ID:B1peVq4V
あと一般的に将来的な気温上昇の平均的な状態を予測するよりも、
その年特有の天候、気候を予測する(3ヶ月予報などの長期予報)の方が難易度ははるかに高い。
温暖化予測は二酸化炭素濃度による長波放射吸収がどのように気候に影響するかを主に予測すればよいが、
その年その年の気候はさまざまな要因が複雑に絡まりあう非線形相互作用によって内的に変化するものだからである。
二酸化炭素濃度増加は外的変化と呼べるものだから、他の内的要因がよほど大きく変化しない限りは温暖化するのは確実だ。
487名無しSUN:2006/07/26(水) 19:07:31 ID:722Yuqpa
>全地球平均気温を見るとこの100年間で0.7℃

100年かけて1度未満なら、過去100年間気温が変わらないと解釈するのが普通。

>海面水位が100年前に比べ10cm程度上昇。北極周辺の海氷が減少、オホーツク海の流量面積も近年過去最低を記録。

北極の氷が全部溶けても、水位があがらないのは小学校の理科でも習う知識。
地球上の氷の9割が集まる南極において、全体的に氷河が大きくなっているのに水位が上がるわけがない。




488名無しSUN:2006/07/26(水) 19:50:29 ID:0dpmNmUK
>北極の氷が全部溶けても、水位があがらないのは小学校の理科でも習う知識。

今高2だけど習わなかったよ
489名無しSUN:2006/07/26(水) 19:57:57 ID:KgdZ1NW+
>>487
「さすがに
過去100年間気温が変わらないとするのは普通」とは言いがたいだろう。
1000年〜10000万年単位だったら別だがw
(過去1〜2億年に1度の割合で大量絶滅期に起きた急激な変動だったらともかく)
 ちなみに、当然ながらこの時代は人類による資源大量消費による開発技術は無い)

日本では、都市気候や開発による影響の少ない
地点の平均で、100年で約1度上昇した。

さらに、その近海では観測開始の19世紀末以降
1950年代にかけてじわじわ上昇し、その後、1980年代にかけては
いったん下がったが、1990年代に入ってからは再び上昇し
1950年代を上回る水位になっている。

でも、今更工業化をとめるわけには行かないから、
省エネは一人一人の責任だろ。

無駄にテレビを付けるのを、まず止めたい。
あと、冷房装置を酷使するのを止め
扇風機も有効活用。
そして、近い距離はクルマを使わないか
相乗りを勧める。(実は関東・関西・名古屋近郊の田舎暮らしって
非常に生活費が掛かる。騙されるな。)
490名無しSUN:2006/07/26(水) 20:05:25 ID:KgdZ1NW+
まあ、俺もあと100年後なんて生きていないから
そんな先のことは考える必要は無い。

しかし、都市気候激化と中国からの海洋汚染拡大は10〜20年先でも気掛かり。
さらに巨大地震によって、
活断層に近い浜岡原発(この発電所自体、
燃料加工する時点で大量の石油を使う)
などがどうなるのかも考えた方がよい。
491名無しSUN:2006/07/26(水) 20:16:59 ID:dMGwMnHx
>>487

>北極の氷が全部溶けても、水位があがらないのは小学校の理科でも習う知識。
地球上の氷の9割が集まる南極において、全体的に氷河が大きくなっているのに水位が上がるわけがない。

温暖化に伴う海水温度の上昇で体積が膨張するんだよw 水温が上がっても体積は変わらないと思った?
あと北極の海氷は海に浮いているので解けても水位は上がらないだろう。
しかし南極の氷はずっと下は南極大陸といって地面なんだよ。その地面の上に氷が堆積しているから、
南極の氷が解けて海に流れ込むと海面水位は上がる。
氷河が大きくなるのも温暖化に伴って降水量(降雪量)が増加したから。
大気中の水蒸気含有量が増加すると極度の低温の地域では氷河も大きくなる。
しかし、その周辺部(海岸付近)から解けて流れていく。ほとんどは温暖化が原因。

>100年かけて1度未満なら、過去100年間気温が変わらないと解釈するのが普通。

それはド素人が言う「普通」という感覚だ。例えば100年間に自分の部屋の温度が27℃から28℃になっても騒がないからそりゃ普通。
しかし全地球の年平均気温の集積結果が、100年間に0.7℃というのは大変に大きな値だ。過去1000年間のデータをグラフにしてもこれは突出した変化だ。
気象学的に有意な変化。無視しうる変化はせいぜいプラスマイナス0.4℃くらいまでだろう(自然変動の幅として)。
492名無しSUN:2006/07/26(水) 20:55:22 ID:j5oPosKh
もうすぐ1mのゴキブリやトンボが飛び交い
ネズミどころか人を襲うムカデとの格闘の日々。

楽しいなぁ・・
493名無しSUN:2006/07/26(水) 22:17:03 ID:6/5HCr5/
>>482 >1時間降水量100ミリ以上の短時間豪雨がここ数十年で2倍に増加している。

アメダス観測地が日本各地に設置され始めたのは昭和50年以降だろ。
またきめ細かい何分何秒までの細かいアメダス観測が出来るようになったのも
ここ数年の話だろ。なのになぜ昔に比べて豪雨が増えたと単純に比較できるの??
ここ数年豪雨が激しくなったというのは何の根拠もない。


494名無しSUN:2006/07/26(水) 22:59:22 ID:XwhdfTz0
マジな話、100年単位とか言ってるけど、1900年のデータはあっても、
1800年とか1700年ごろの正確なデータってあるの?
たった一期のサンプルだけで異常かどうかを論じるのは科学的じゃないよね。

>過去1000年間のデータ
凄いな!1000年前から記録取ってるんだ!
ず〜っと平穏な気候が続いてたとでも思ってるの?

13世紀末の世界的な異常気象(文物の記録上は異常低温であったり干ばつであったり)の事は
ご存じないのかな?
そしてこの頃から19世紀末まで世界は原因不明の小氷期に入ったこともご存知ないようだね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F

>IPCC (気候変動に関する政府間パネル)は、小氷期を「期間中の気温低下が1℃未満に留まる、北半球における弱冷期」と記述している。
1℃未満の低下は弱い扱いのようですが。なぜ1℃未満の上昇は異常なんですかね?
495名無しSUN:2006/07/26(水) 23:25:22 ID:KgdZ1NW+
まあ、偶然かどうかは別として
19世紀以降(産業革命以降)の
人間活動の急激な拡大と見事に比例していたからだろうね。
(しかも1980年代後半〜1990年代にかけての世界情勢の急変と
平均気温の急上昇が見事に重なっている)
>>146>>161
でも議論されている通り、私は
太陽活動活発化主体説で考えたい。
496名無しSUN:2006/07/26(水) 23:36:07 ID:KgdZ1NW+
>>194
実は東京「ドーム」(=地上に固定されたビニール風船状態。
さらに、支柱が一本もない。)の
維持って365日ず〜っと大型空調設備(設定温度も年中25℃)を絶え間なく
運転しており、あれだけでも物凄い電気の無駄使いですよ。
まさに、ヒートアイランド製造装置だと思う。
大阪(甲子園)や福岡や名古屋叩きばかりしている
在京メディアが一切報道しない事実。
497名無しSUN:2006/07/27(木) 10:23:46 ID:FEf0vuDV
>>493
>またきめ細かい何分何秒までの細かいアメダス観測が出来るようになったのも
ここ数年の話だろ。

1時間降水量100_以上の話をしているのにきめの細かい何分何秒の観測は関係無い。
また各気象官署は100年前後の降水量観測を継続している。その短時間強雨の「頻度」が急激に近年上がっていることと高温の日常化が一致している。
大気中の水蒸気含有量が温暖化に伴って増加し、熱帯性降水の性質を持つようになったことは気象学上、矛盾は無い。

>>494
>13世紀末の世界的な異常気象(文物の記録上は異常低温であったり干ばつであったり)の事は
ご存じないのかな?

文物の記録上の「異常低温」や「干ばつ」という言葉は人間のしろうとの感性から判断したもので、
極めて主観的、気象学的に厳密に扱うには何の意味も無い。それにそこまで昔ならば治水も冷害対策も今よりはるかに未熟だし、
社会状況によって被害の度合いも大きく変化するため、気温の変化をそこから量的に厳密に扱う資料としては全く不向きだ。

>IPCC (気候変動に関する政府間パネル)は、小氷期を「期間中の気温低下が1℃未満に留まる、北半球における弱冷期」と記述している。
1℃未満の低下は弱い扱いのようですが。なぜ1℃未満の上昇は異常なんですかね?

小氷期の1℃未満の低下というのは1971-2000年平均値に比べて1℃弱気温が低い状態であり、それが長い期間、その状態で安定していた。
が、1980年代頃から急激な突出した気温上昇が起き、しかも上昇率も加速している、1971-2000年平均値に比べてすでに1℃近くも高温になっている。
グラフで示したものを見れば近年の急激な上昇がきわめて不自然かつ異常なものであることは明らかだから、温暖化だといえるのだ。

このスレはどうしても温暖化を二酸化炭素濃度と結び付けたくないと考えているヤツがたくさんいるな。
どんなに否定しようが、二酸化炭素濃度上昇と、地球全体の長期的気温上昇は観測された事実。
498名無しSUN:2006/07/27(木) 13:02:42 ID:4mmXOMop
温暖化の割には冬は寒いな
499名無しSUN:2006/07/27(木) 13:33:19 ID:bU/P1NZi
それも温暖化による異常気象です。
500名無しSUN:2006/07/27(木) 13:39:32 ID:qo1gOLLS
>>498
昔に比べれば格段に暖かい
501名無しSUN:2006/07/27(木) 13:39:42 ID:0zvVvu8M
>>497
レスをずっと見てきたが、確かにあなたの意見は否定しないに値する説得力のある意見だ。
確かに、近年気象現象を肌で感じていてひとつ思うことは例えば、雲のまとまり方や
雨の降り方(特に梅雨と秋雨)の現象が、熱帯的特有性を帯びているものに変化しつつある
のではないかと素人ながら感じて危惧はしていた。

ところで聞きたいのだが、その1971年〜2000年平均値からの急激な上昇とは、
都市化(ヒートアイランド現象)の影響を受けていない地点のみについての記録なのだろうか?

私は、近年の温暖化論が、都市化による局所的な影響のものと、全地球の気候変動的なものと、
わけた形で議論がされておらず、両者がごちゃまぜにされてひとつの地球温暖化問題の根拠として
同一的に議論されている感があるとは思っていた。

もちろん、人間活動の活発化という点で両者は関連する問題であるから完全にわけて考えることはできないわけだが、
単なる都市化による影響の入ったデータを取り上げて地球全体がこれだけ温暖化しているのだと言われても、
果たしてそれが地球全体が温暖化していることについての客観的に説得力のあるデータなのか非常に疑問に思われるのではないかと感じる。

もちろん、地球温暖化問題を取り上げる側としても、都市化の問題やその影響は認識していると思われるが、
温暖化問題を議論される際には、その点が明確に分けて冷静に議論されていない感はぬぐえない。
502名無しSUN:2006/07/27(木) 14:02:36 ID:0zvVvu8M
で、私が言いたいのは
まず第一に、都市化による気温上昇を除いた二酸化炭素濃度による温暖化の割合が一体どれくらいなのか?
その温暖化変化割合は、過去1000年の地球気候変動にとってどれくらい異常なのか?

そして第二として、
第一の点を認識した上て、人間活動による地球全体の二酸化炭素濃度の増加は
これから将来数百年に渡って、果たして地球にとって破滅的なものとなり得る温暖化をもたらすほどまでに
増加し続けることができるのか?

地球が破滅的になる前に、人間の活動が限界に達するのではないかと考えられないのか、
これらの点を考えた上で温暖化問題について言いたいと思う。

つまり、都市化による高温化と人間活動による二酸化炭素の増加がもたらす地球全体の温暖化問題をわけて考えることが可能ならば、
近年の急激な都市化による急激な都市ヒートアイランド化の問題は
都市個別の問題として解決策を見出さなければならないし、

二酸化炭素の増加による数百年単位の地球温暖化の問題は、
数百年単位の地球温暖化の問題として、数百年単位で地球全体で解決していかなければいけない問題だろうと。
503名無しSUN:2006/07/27(木) 14:42:07 ID:bpIg3Mqb
都市化の影響がまったく無いと思われる地点の、1月平均気温の変化と移動平均。

寿都(観測開始1886年)
http://gaibusyou.mine.nu/file/img/KURO_419.png
八丈島(観測開始1906年)
http://gaibusyou.mine.nu/file/img/KURO_420.png
潮岬(観測開始1913年)
http://gaibusyou.mine.nu/file/img/KURO_421.png
室戸岬(観測開始1920年)
http://gaibusyou.mine.nu/file/img/KURO_422.png
504名無しSUN:2006/07/27(木) 14:45:58 ID:0zvVvu8M
そこで、二酸化炭素の増加による地球温暖化の問題が数百年単位の問題であると仮定した上で
それについて私個人の意見として考えると、

たぶん、アメリカ人の多く、特に有識者の多くは、二酸化炭素の増加が地球に致命的にな被害を与えるほどの水準に達するより前に、
人類のテクノロジーがそれを克服させる、克服したい、それをビジネスとして活用したいと考えていると推測している。
つまり、温暖化するから人類の活動を縮小してしまえではなく、
人類の活動進化が温暖化を防止克服する、そうするように努力すべきだという考えではないかと思う。

アメリカが、おもに二酸化炭素の削減に主を置いた京都議定書に悲観的なのは、
こうしたイデオロギーに近い考え方の違いの影響もあるのではないのかと推測している。

近年の高度テクノロジーの進化発達を考慮すると、
少なくとも数百年以内かあるいはもっとはやくの段階で人類は生命をコントロールするほどのテクノロジーを有する水準に達する可能性は高い。
特に、近年の高度なバイオテクノロジーを使った遺伝子技術や医療技術の進歩は想像を絶する目覚しい物がある。
もちろん、そこには多大なリスクや様々な生命倫理の問題も存在するだろう。
が、もはやそこまでいきつくと我々の想像を絶するイデオロギーの問題に達する。
生命倫理や自然と人間の調和を重視するか、人類の技術の発展を重視するかはまさしく1000年も前から存在する人類の問題だ。
おそらく、二酸化炭素がもたらす温暖化問題も突き詰めるとそこにいきつくのではないかと思う。


この、前提に立った上で、温暖化や都市化の問題は、
二酸化炭素の増加による温暖化問題を人類の進化でどれだけの割合を克服できるのかについて議論できるのだろうか考えたい。
505名無しSUN:2006/07/27(木) 15:15:00 ID:0zvVvu8M
>>503
データの提供ありがとう。
見る限り言えることは、都市化の影響をほとんど受けていない地点については、
・100年単位で見ると全体の平均で約0.6〜0.8度の上昇を示している
・1980年代頃から急激な突出した気温上昇が起きていることを示すデータはない
・上昇率が加速していることを示すデータはない
・直近の数年は1971-2000年平均値に比べて顕著な高温を示していない。(むしろ低温傾向を示す)

この辺りが、温暖化反対論(温暖化陰謀論)に近年の急激な温暖化論への根拠のある反論の口実を与える原因になっているのだろうね。

つまり、地球全体の二酸化炭素の急激な増加が地球全体の温暖化の根拠とするには、データとしてやや説得力に欠けている感は否めない。

が、二酸化炭素濃度の増加がまったく温暖化に影響を与えていないというのも間違いではないかと思う。
ただ、それは急激なものではなく非常に緩やかなものにとどまっているし、
1000年単位で考えた場合、極めて異常な数値と言うにはまだ大げさな段階ともいえるな。
506名無しSUN:2006/07/27(木) 15:45:24 ID:qo1gOLLS
>>505
>1980年代頃から急激な突出した気温上昇が起きていることを示すデータはない

1980年代から突出した高温が頻出というのは日本の1月の平均気温ではなく
世界の年間を通した平均気温の事だろ?

>直近の数年は1971-2000年平均値に比べて顕著な高温を示していない。(むしろ低温傾向を示す)
そりゃ年によってある程度気温偏差にぶれは生じるだろ?
昔に比べれば明らかに高温。
しかも1971-2000年平均では1987年以降の異常暖冬が反映してるから平年値自体高くなってる。
ここ数年が負偏差でも、昔の平年値で比べれば当然正偏差。
実際最近は暖侯期(4〜9月)の平均気温が極端に高い年が頻出してるし。
1月だけ見て温暖化してるだのしてないだの言うのは不自然。
507名無しSUN:2006/07/27(木) 15:54:34 ID:0zvVvu8M
>>506
確かに、もっともだ。
もっと、都市化の影響がほとんどないデータについて、様々な視点から検証してみなければ、
都市化を除いた温暖化が一体どれくらいなのか、その事を正確に見出すことはできないだろう。

二酸化炭素による温暖化の問題を深刻に考えさせる為に説得力を持つには、
もっと、多くの世界の都市化の影響のほとんどない地点のデータの検証が必要だ。
508名無しSUN:2006/07/27(木) 16:41:00 ID:GyZgy0HP
しかし、二酸化炭素濃度と温暖化の相関関係が
あってもなくても、
人間の二酸化炭素排出が温暖化の原因になるかどうかは
わからないままだ。

相関関係があっても、温暖化が原因か結果かわからないし、
相関関係がなくても、温度以外の形で何かが蓄積しているかもしれない。
509名無しSUN:2006/07/27(木) 16:48:48 ID:G6EBkiK0
日本の場合、各県のアメダス観測場所って
アメダス方式以前から観測してるはずだけどそのデータって
継続性がないからってほとんどお目にかかることがない。
そのデータが分かれば都市部以外での気温の変化が分かるのに。
せめて気象庁のHPにのせられないのかな。
510名無しSUN:2006/07/27(木) 21:47:32 ID:QMbCxnwi
ああ、今日もこのスレは平和だ。
温暖化は事実だと思う。人間の関与も多少はあると思われる。

がしかし、巷では
ちょっと夏が暑ければ温暖化だから仕方が無い→
昔と違うから自然のままで過ごせない→
冷房を付けるしかない→局所的温暖化に貢献
というような悪循環がまかり通ってしまってる。
実際は企業でも冷房無しでしのげないほどの酷暑ではないのに。
今や夏の昼に冷房を入れないビルなんか存在しないのではないか?
人は自然と向き合って今まで進歩して来た。
なのに、昨今は温暖化を言い訳にして(自然がおかしいからという理由で)
自然と向き合うのを放棄することを正当化しているように見える。
これが俺が一番危惧している現象なのだ。

オゾン層が減少しているからといって子供の体に日焼け止めクリームを塗りたくり、
外で遊ばせない事を正当化する。

俺が実際聞いたのは
学校の先生に日焼け止めを持っていくのを止められたという子の親が
「最近はそんな時代じゃないじゃないの、オゾン層とか減って紫外線が増えてるというのに、、」(実話)

馬鹿げてる。温暖化はじめ、昨今の異常気象には非科学的な推論も応分に含まれていてそれを流布する事によって
一部の企業や団体が儲かっている。
それはおかしいと思う。自然は昨今の異常気象の時代においても抗うべき存在ではないはず。
自然がおかしいのではなく人が自然と向き合うのを放棄している現状がおかしいのだと思う。
511名無しSUN:2006/07/27(木) 21:50:23 ID:qG/CHrOq
突然ですがクイズです。

次のうち、地球温暖化について正しく書かれた文章には○、間違っている文章には×をつけなさい。
[問一]人為的なCO2排出を大幅に削減しさえすれば、地球温暖化の進行を絶対に
   食い止めることができる。
[問二]もしも、北極の氷河が全部溶ければ、世界の海水面は平均約5メートル上昇する。

正解は数日後・・・。
512名無しSUN:2006/07/27(木) 23:51:24 ID:panBfCQx
まあ、いろいろ意見があるようだけど

これだけ↓は誤魔化せない事実。

「西欧諸国から始まった

産業革命以降、大気中のCO2濃度はじわじわと上昇し始め

1950年代以降は、はっきりと上昇中(現在進行形)。

大天変地異が無いのにもかかわらず、かつて無い勢いだ。

CO2だけではなく代替フロン等、人間活動によって生成された

化学物質(一部は物理的に有害)による温室効果ガス濃度も上昇している。」


513名無しSUN:2006/07/28(金) 03:06:15 ID:g176K1yx
ロシア・カナダ・西欧などの高緯度の大陸は緑化。
中国などの中緯度の大陸は砂漠化。
514513訂正:2006/07/28(金) 03:08:29 ID:g176K1yx
ロシア・カナダ・西欧などの高緯度の大陸は緑化。
中国・アフガニスタン・アメリカ中西部などの中緯度の大陸は
ますます砂漠化。
515名無しSUN:2006/07/28(金) 04:24:22 ID:Y+3Woycf
>>503
巷で言われているような急激な気温上昇は、見られないじゃん
516名無しSUN:2006/07/28(金) 08:21:12 ID:g176K1yx
>>510
その通り。
>>503
都市化の影響が無い地点にせよ
1980年代後半から1990年代前半にかけての
気温の上昇ジャンプ現象は
バブル経済で一億層贅沢期と重なっている。
大規模スーパーやコンビニの深夜営業が拡大し始めたのもこの頃から。
517名無しSUN:2006/07/28(金) 08:25:57 ID:g176K1yx
518名無しSUN:2006/07/28(金) 09:43:36 ID:blEi0d9x
スレ違いかもしれんが、環境問題の深刻さをみた時に地球温暖化だけを気にするのは木を見て森を見てないんじゃないか。
森林破壊や土壌、海洋の汚染や変化、化学物質の氾濫に生物種の広範な絶滅や変化、もちろん大気成分の変動、
そして人間社会の都合、石油や戦争や飢餓や水不足やら人間の性向やら、これら全部が重なり合っての環境問題なんだろ?
例えば確かに大気の変動だけをみるなら>514みたいになるかもしれないけどさ、
他の部分が制約をかけるかもしれない。内陸部が多くて乾燥してたり、土壌が貧しかったり、メタンが噴出したり、
たとえ成長に有利な条件が整っていても、植物がその環境に適用するのに時間がかかったり、繁殖の媒介になる生物種がいなかったり、
後、その国で政情不安が起こったり、飢餓や水不足で民族移動が起こったり、土地を今まで通りに乱開発したりしたら、
たとえある問題では有利な条件を満たしていても、結果的にそうはならないかもしれないかもしれないよ。
そう考えると、たとえ人間に有利そうに見える変化でも、急激に変化すること事態を恐れた方が良いかも
519名無しSUN:2006/07/28(金) 12:56:14 ID:kRc8Kmt7
>>505
>都市化の影響をほとんど受けていない地点については、
>100年単位で見ると全体の平均で約0.6〜0.8度の上昇を示している

都市化の影響をあまり受けない宮崎のデータを見ると東・北日本以上の加速度で年平均気温が上昇している。
西日本の上昇率は概ね0.9-1.0℃/100年。

>1980年代頃から急激な突出した気温上昇が起きていることを示すデータはない

1月だけのデータだと個々の年の気候によるブレが大きいため、はっきり見えないが、年平均気温の移動平均では
1980年代後半以降は突出した高温になっている。また上昇率に加速がついている。

>上昇率が加速していることを示すデータはない
>直近の数年は1971-2000年平均値に比べて顕著な高温を示していない。(むしろ低温傾向を示す)

1月という限定的な統計ではそうだが、年平均的に見ると1980年代後半以降の高温は他の次期と比べても突出しており、
高温化に加速がついている。寿都・八丈島・潮岬・室戸岬などはいずれも海洋の影響を受けやすいため、寒暖の変動幅が小さいが、
内陸部ではやはり1980年代後半以降の高温は他のどの時期よりも突出している。

また温暖化の世界平均気温データも、都市化の影響の比較的少ない地域を選定して、平均化しているらしい。全地球平均気温はそのようにして弾き出された
数値であり、都市化の影響だけで高温化が進んでいるのではない。

冬季の傾圧性が弱まったことによって、温帯低気圧の発生・発達頻度が弱まり、
冬季東日本太平洋側の降水量が25l程度減っている。このような現象は都市化という局部的な高温では起こりえない現象であり、
大陸の放射冷却の弱まりによって、海洋との気温差が縮まり、
傾圧派が発達しにくくなって温帯低気圧の動向に影響を与えていることがうかがえる。

あと温暖化はCO2のみではなく、メタン、フロンなど温室効果気体は数種類存在するのでCO2削減しても完全に食い止められない。
海水面の上昇は海水温そのものが上昇することによる体積の増加、および南極の陸地に乗っている氷河が解けて海に流れ出すことによって起こる。
520名無しSUN:2006/07/28(金) 13:50:13 ID:KbcvkUaN
夏はブロッキング高気圧や
亜熱帯ジェット+暖湿流の強化の関係で不順気味になりつつある。
521名無しSUN:2006/07/28(金) 17:15:14 ID:bJbdgwUe
今日は珍しく夕立がありました(@関西)ので、関西の夏は正常化へと向かってる予測が
たてられます。
522名無しSUN:2006/07/29(土) 10:30:45 ID:zcEltD6t
523名無しSUN:2006/07/29(土) 13:54:57 ID:mIkH6jfb
いや夕立というよりもスコールっぽい強い通り雨って感じだな。
日本の熱帯化現象の一つだよ。
524名無しSUN:2006/07/29(土) 14:12:44 ID:B+tQkF/a
>>519
御託を並べないで、グラフ一つ提示すればよいだけ。
525名無しSUN:2006/07/29(土) 14:20:53 ID:SedADtOa
>>519
なるほどね。
確かに気象庁の地球温暖化に関する年平気気温統計に関して言えば1980年代後半以降は、
危惧すべき上昇を示唆している。
が、この気象庁発表の統計には「都市化による影響が少なく」という文言が確かに入れられているが、
果たしてどれくらい都市化の影響が少ないのか、どれくらい都市化の影響がこのデータに含まれている
のかが、これではよくわからない。

宮崎市について言えば、1960年代から人口は15万→30万人超に倍増しているだけでなく、
県庁所在地ということもあり様々な都市開発が進み、
空港新設や幹線道路のバイパス化や高速道路の建設、港湾開発、工業地住宅地の開発進出等が相次いでおり、
日本のどこにでもあるような都市化の波が宮崎市にも例外なく訪れている環境であって、
市北西部の郊外にあるといえども市街地内にあるといえるこの気象台が、
都市化の影響を大きく受けていないとは言い難い環境にあると思われる。

このようなデータをもとにして温室効果ガスによる温暖化の結果であろうと推測することは、
いささか論理の飛躍を生みかねない議論ではないのかと危惧している次第である。
526名無しSUN:2006/07/29(土) 14:21:04 ID:zcEltD6t
>>524
少しは文章を読む習慣身に付けろ
527名無しSUN:2006/07/29(土) 14:35:44 ID:SedADtOa
もちろん、私は温室効果ガスによる地球温暖化の効果やその結果そのものは否定しない。
しかし、気象庁のこのような都市化の影響を含むと思われるデータに関してを根拠に、
1980年代頃から急激な突出した気温上昇が起き、しかも上昇率も加速している、
1971-2000年平均値に比べてすでに1℃近くも高温になっている
近年の急激な上昇がきわめて不自然かつ異常なものであることは明らかだから温暖化なのだ

などとし、このデータが温室効果ガスによる温暖化の結果と急激な進行を示すものなのだと結論付けてしまうのは、
やや論理の飛躍があるのではないのかと危惧している。
528名無しSUN:2006/07/29(土) 14:49:34 ID:g/jV1REd
測候所は人口密集地が中心で
人の居ない地域、山林、平原、海洋などは定期観測の対象外

人類は地球規模の詳細な気象観測を実現出来てはいない
529名無しSUN:2006/07/29(土) 15:07:53 ID:mIkH6jfb
えるにーにょとかの偶発的な自然現象のもたらす影響は無視できるんですか?
530名無しSUN:2006/07/29(土) 23:22:03 ID:cKqG9Z3Q
少し疑問があります。

まず、過去100年間のデータを持ち出す時に、気象データは
信頼にたるものなのでしょうか。つまり、100年前の計器や
100年前の観測者の信頼性ですけど。

また地球全体の平均気温を割り出すのも、簡単ではないという話も聞きます。

そのあたりの統計学的な数値の信頼度はどうしょうか?
531名無しSUN:2006/07/30(日) 10:21:26 ID:mN30H36I
ここの住人は「都市化」の影響と結び付けたがる傾向にあるようだが、
二酸化炭素濃度が280ppmから375ppmに増えていることは観測された事実だし、
二酸化炭素には温室効果があることは科学的に認められている。
人類が日々多量の二酸化炭素を排出し、全地球上の濃度が上がっていることは確実。
これだけ温室効果ガスの濃度が上がっているのに、都市化の影響を除外した地球全体の気温が全く上昇しないと考えることの方が
全く不自然だ。もし地球全体の気温に変化が無いというのならば
二酸化炭素に温室効果が無いことを証明しなければならない。しかしそんな根拠は無い。
280⇒370までに増えているのだから気温の上昇が起きて当たり前!
都市化の影響による上昇分もあるが、多くの地域は都市化による上昇と、二酸化炭素による上昇が半々くらいと考えるのが自然(もちろん量的に正確な見積もりはできないが・・)。

>>525
阿蘇山のような全く都市化の影響を受けない地域でも0.6℃程度の上昇が認められるよ。
やはり都市化の影響と、温暖化の影響による上昇分は半々ぐらいと思われる。
532名無しSUN:2006/07/30(日) 10:28:10 ID:mN30H36I
あと、都市化の影響による気温上昇との因果関係は疑問にも思わず簡単に認めてしまうのに、
二酸化炭素濃度上昇による気温上昇には極端に慎重なんだなw
意外と都市熱放出による影響は、我々が思っているより観測所の気温に影響が無いかもしれない(風による拡散などで)。
533名無しSUN:2006/07/30(日) 10:55:01 ID:2Mb1zkpA
とにかくエアコン切ること。エアコンは待機電力もでかいから、ブレーカーから落して
おくことをすすめる。とくにエアコンのない学校へ子供を通わせている家はエアコン禁止だ。
エアコン病で学校がつらくなる。
534名無しSUN:2006/07/30(日) 11:03:29 ID:xEv06mUJ
ちょっと待ってくれ。
永久凍土によるメタンの排出や氷河の後退やら森林の破壊が継続して、
自然に正のフィードバックループが形成されたら、
今の二酸化炭素排出が自然現象か人為的かなんて話はもう無意味になっちまうんじゃないか?
535名無しSUN:2006/07/30(日) 12:38:00 ID:WCbUkAOb
>>534
その発端(温度上昇)となったのは人類活動が先か
自然界の活動が先かどちらでしょうね?
536名無しSUN:2006/07/30(日) 13:24:06 ID:XAwiMDmD
俺が進んでエアコンきっても
親が熱中症に医者にかかるよりはいいって
消させてくれません
537名無しSUN:2006/07/30(日) 13:38:58 ID:lOGB54MX
人間は森林を伐採している反面、農産物等の植物を育成してるんだよなぁ
538名無しSUN:2006/07/30(日) 20:20:31 ID:tVjapvmq
エアコンの室外機を地中に設置する方式があるそうだが
国をあげてエアコンは全部それにすれば良いんじゃね?
539名無しSUN:2006/07/30(日) 20:47:51 ID:hYVEpSjU
>>583
それよりも、水冷式の性能をアップさせる方が
手っ取り早いのでは?
540539:2006/07/30(日) 20:49:07 ID:hYVEpSjU
>>583じゃなくて>>538
541名無しSUN:2006/07/31(月) 12:22:01 ID:FgxAXOBP
欧州の方はかなりすごいことになってるみたいだな。
542名無しSUN:2006/07/31(月) 13:08:43 ID:ilqojRV6
そうなんだよ。おれの認識ではヨーロッパってそれ程
暑くない場所だったはずなのだが。確か2003年にも猛暑で、
あの時はヨーロッパでこんな猛暑になるのは30年に一度程度
と言われていたのに、3年目にして再びなんて。
ロンドンの地下鉄の中は47度にもなっていて大変らしい。元々
あまり暑くないヨーロッパには冷房なんてないから余計大変
だろうな。
背広にネクタイと言ういでたちは、比較的涼しいヨーロッパで出来たもので
高温多湿の日本ではやってられないということで最近クールビズが出来たのだが
逆にイギリスでは日本のクールビズを取り入れることが検討されているらしい。
なんとも皮肉だ。
しかし、ヨーロッパで猛暑の時には気流の関係で日本は冷夏になる
事が多いらしい。
543名無しSUN:2006/07/31(月) 18:36:42 ID:VY674js/
月初めはきつかったけど最近は涼しい。今年は結構凌ぎやすいよね。
このままこの調子で冷夏で終わって欲しいな〜。
地球環境はもうどうにもなりそうに無いけど節電、ゴミ減らしには気を付けてる。
未だに「地球温暖化」はデタラメ、オカルトだって言ってるバカも多いしな…
544名無しSUN:2006/07/31(月) 18:47:40 ID:lhUcZLt5
そうやって、無駄にキチキチ生きてな。
545名無しSUN:2006/07/31(月) 18:54:53 ID:FgxAXOBP
貶し合い、宇宙
546名無しSUN:2006/07/31(月) 19:35:51 ID:G4KehUej
気温はともかく、温暖化で豪雨が増加したという根拠は全くないのは明らかだね。
547名無しSUN:2006/07/31(月) 21:12:13 ID:MihIJBTp
たくさん水が蒸発するだろう
548名無しSUN:2006/07/31(月) 21:13:01 ID:XWsQELLv
まぁこんなところでウダウダほざいてないで
さっさと行動に移せば温暖化なくなるんじゃね
549名無しSUN:2006/07/31(月) 21:28:59 ID:FgxAXOBP
予言してあげよう

50年後、もし人類が暗黒時代に突入していなければ、俺達の大半は農民になっているはずだ
550名無しSUN:2006/07/31(月) 22:17:29 ID:lhUcZLt5
最近また地球温暖化信者が増殖してきたな。
551名無しSUN:2006/07/31(月) 22:46:31 ID:FgxAXOBP
お互いが信者ですからw
552名無しSUN:2006/08/01(火) 00:53:27 ID:J+xBlVaY
>>549 その予言はもっと早い時期に当たるよ。マジな話。
少子化バンザイ。移民なんてとんでもない。マジで食料輸入はなくなるよ。

>>550 温暖化信者はまだいい。問題は「地球温暖化デタラメ」信者だ。
553名無しSUN:2006/08/01(火) 04:04:10 ID:5IBDRmdy
アメリカが世界にグローバル化を拡大する中で日本がそれを受け入れて経済景気主義を続ける限り、
日本が食料供給に困ることはないよ。これは断言する。
簡単に言うと牛肉問題見ればわかる。
彼らは日本に売りたくて仕方がないし売れないと生活に困る、
その為に日本人の消費者の求めに応じる努力も惜しまない。
結果日本人はかつてより良質な食肉を安価に手に入れる。
これは経済グローバル化の恩恵のひとつ。

困るのは中東独占のエネルギー供給だろうね。
世界が供給可能な安価でクリーンなエネルギーが開発できたらまた良い時代がくるよ。

人類の技術の悲観に基づく縮小主義より、人類の技術を信じて拡大主義で生きないと世界の競争に負けてひどい目にあうよ。
日本は明治以降、そうして世界を見ながら拡大発展してきた。
鎖国して大半が農民になるなんてあまりに馬鹿げてる、
明治以降世界に負けないように日本の世界の地位をここまで強くしてきた先人偉人の努力を無駄にしてはいけないよ。
554名無しSUN:2006/08/01(火) 05:59:36 ID:o7FLTw+1
しかし、今年の夏は暑くならんな。
555名無しSUN:2006/08/01(火) 11:09:24 ID:OiEJW4ar
だから俺はずっと297から冷夏予想を立ててたわけだが。
556名無しSUN:2006/08/01(火) 13:58:58 ID:4vSiv2hG
一時期低温になっただけで冷夏かよアホだらけ
557名無しSUN:2006/08/02(水) 06:44:40 ID:/k4JX3ZG
ここは東京の奴ばっかりかよ 西日本は猛暑だよ
558名無しSUN:2006/08/02(水) 09:02:27 ID:g1G7zO/5
東京は涼しいよ。

梅雨があけてからスッカリ秋だなぁ・・・

間違って出てきたセミが必死で鳴いてるけど・・・
559名無しSUN:2006/08/02(水) 11:55:46 ID:NZYNCtDF
560名無しSUN:2006/08/02(水) 12:15:59 ID:NZYNCtDF
561名無しSUN:2006/08/02(水) 13:23:43 ID:RiwvH7yH
関西暑いとかいうけど、例年の酷暑とは明らかに違うよ。
 今年はマメに夕立もあるし、むしろ昭和の夏を思い起こさせる気候だと思う。
562名無しSUN:2006/08/04(金) 14:43:59 ID:dXVLsfKW
何か大真面目にこのこと論じてる人が結構いるんだね。


§2.温暖化防止活動の理論構造の検討
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0234/ss02342.htm

京都むちゃくちゃ暑いんだけど。
563名無しSUN:2006/08/04(金) 15:45:32 ID:nwncQ54P
アメリカ、NYが熱波で大変らしいけどいい気味だね。
京都議定書を無視して好き勝手してる天罰が下ったと思え。
564名無しSUN:2006/08/04(金) 20:45:35 ID:CmJZT/1X
>>563
京都議定書に真剣に取り組んでいるヨーロッパ各国も熱波なんだが
565名無しSUN:2006/08/04(金) 21:02:20 ID:ZAdhLdYo
で、日本はと言うと・・・・(´・ω・`)ショボーン
566名無しSUN:2006/08/04(金) 21:48:28 ID:ut/SGyiV
温暖化が問題にされる以前には寒冷化が問題にされていたって言うから、少し調べてみた。

大気の温室効果が原因だとしているのは一緒なんだな。違うのは結果の方だけだったんだ・・・
567名無しSUN:2006/08/08(火) 11:41:36 ID:fn35TB5h
>>552
いずれにせよ
もう、この国じゃまともな子は育たないよ。
568名無しSUN:2006/08/08(火) 16:10:19 ID:+b+Ubm0v
ヨーロッパでは30〜35度超の記録的猛暑から一転、中西部中心に冷夏らしい。
ここ数日イギリス、パリ、ドイツ各都市軒並み最高気温が22度〜25度前後と過ごし易い気温。
ドイツでは最低気温が20度を切る涼しさとなっている模様。
一方、フィンランド方面では、ヨーロッパを襲った猛暑の暖気が居座り、最高気温が30度近くまで上昇し、
ベルリン、パリ、ロンドンよりヘルシンキの方が暑いというめずらしいことになっている模様。

温暖化は置いて置いても気候変動が異常なのは確かだね。
569名無しSUN:2006/08/08(火) 16:15:09 ID:NPKFXVWb
>ドイツでは最低気温が20度を切る涼しさとなっている模様。
へ?
570名無しSUN:2006/08/08(火) 16:23:12 ID:+b+Ubm0v
先日30度超を記録していたパリの明日の予想気温。
11 25
他 
ベルリン
14 26
ロンドン
13 23
ヘルシンキ
12 24

ヘルシンキを除き平年より低めがこの先しばらく続く予想。
ただ、イベリア半島方面は猛暑が続いている。

他方、アメリカでは猛暑が続き、
中西部は軒並み40度超が続いている模様。
571名無しSUN:2006/08/08(火) 16:28:27 ID:+b+Ubm0v
アメリカでは、穀物類の作柄が日照りでかなり不作になりそうなのが確実視されつつある模様。

少なくとも今、現在
京都議定書を無視したアメリカをあざ笑うかのように、アメリカを記録的猛暑が襲っている。
米のCNNニュースを見ていてもキャスターが何かにつけて「暑いですね!暑いですね!」と連呼してるww
572名無しSUN:2006/08/08(火) 16:41:41 ID:2onGvFSE
大阪、猛暑の週末から一転、
秋のような気候になりました。
573名無しSUN:2006/08/08(火) 20:50:58 ID:YusnIrC+
もう秋ですね〜
574名無しSUN:2006/08/08(火) 20:54:56 ID:yyuoC0n1
立秋ですから。。。
575名無しSUN:2006/08/09(水) 01:59:01 ID:sMtt/m6K
スレ違いだが
残暑はまだまだ、これから…

それ以降も、
高温傾向は10月にかけて続くと
最新の3ヶ月資料では予想されている。
576名無しSUN:2006/08/09(水) 02:25:26 ID:AxzY8kiC
>最新の3ヶ月資料
これがそもそもアテにならない。
577名無しSUN:2006/08/09(水) 02:51:48 ID:mq+4Dr77
>>575
3ヶ月資料は基本的に高温予想(高いor平年並か高い)しかしないんだよ。
「近年はずっと高温続きだから高温と予想しておけば当たるだろう」って短絡的に考えてるとしか思えないね。
578名無しSUN:2006/08/09(水) 03:56:48 ID:sMtt/m6K
数値予報導入だから
それも的外れだとは思うが…

そんな「感」は社会学者が言っていればよい。
ここはそもそも理数系板だ。
579名無しSUN:2006/08/09(水) 03:59:41 ID:sMtt/m6K
>>552
温暖化信者はまだいい。問題は「地球温暖化デタラメ」信者だ。

>>571
アメリカ様が大熱波のおかげで
この秋から、また日本の各マスメディアも
世紀末論者的な温暖化あおりが激しくなることでしょう。
580名無しSUN:2006/08/09(水) 04:05:49 ID:sMtt/m6K
>>510

平成時代からは
特にその傾向が強くなっているような気がする
581名無しSUN:2006/08/09(水) 04:06:29 ID:4yBqm1NB
ニートが携帯で成功したhttp://hp26.0zero.jp/601/fireman/
582名無しSUN:2006/08/09(水) 04:07:12 ID:4yBqm1NB
ニートが携帯で成功したhttp://hp26.0zero.jp/601/fireman/
583名無しSUN:2006/08/09(水) 04:27:22 ID:sMtt/m6K
>>477
CO2濃度急増を原因とした、
地球温暖化現象だけが、あまりにも不自然に突出して、
語られているのは確か。

584名無しSUN:2006/08/09(水) 18:11:02 ID:i1XFFCpF
.   | ̄P━━━━━━  ;:,,,,.
  /  \           '';;';';;'';;;,.,    
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  | エア   |          ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
  | ダスター|         ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
  |   . |       vymyvwymyvymyvy、
  |   . |      ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
  |___|⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )つ
        ゝηミ ( ゚д゚ )っ ミ) ⊂( ゚д゚ ) .(彡η r
         しu(彡η r⊂( ゚д゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
            i_ノ┘  ヽ ηミ)しu
                (⌒) .|
                 三`J
585名無しSUN:2006/08/11(金) 13:32:02 ID:VrmW050v
温暖化論なんて原子力が度重なる事故で危険視されるようになったころに出てきた
原子力擁護のためのものでしょ。
何のためかというと、結局は核兵器の維持のため。
586名無しSUN:2006/08/11(金) 14:07:46 ID:Szm8Y7px
近畿暑い
587名無しSUN:2006/08/16(水) 21:48:54 ID:1xIOlt4v
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2004np/img/05k16-p.gif
約30年前の日本の年間出生数・・・約200万人
現在の日本の年間出生数・・・約107万人
10年後の日本の年間出生数・・・約65万人(俺予測)

これからはエアコン等の家電や車といった二酸化炭素発生させる製品もどんどん売れなくなる
少なくとも日本国内においては二酸化炭素排出量はどんどん減っていく
588名無しSUN:2006/08/17(木) 05:21:01 ID:FBsXh2bR
ほんと?どうしてエアコン売れなくなるの?
589名無しSUN:2006/08/17(木) 06:07:33 ID:lPb/GY48
政府は地球温暖化や環境問題を利用して個人の自由を弾圧しようとしている。

ゴミの分別収集がいい例。こんなものは行政や民間企業がやればいい話。

近くの公園ではゴミ箱までなくして、ゴミを捨てられなくしている。こういうのはよく考えたら単に役人が自分で楽をするためにやってるのは明白で、とんでもない話だ。

つまり、地球温暖化や環境問題というのは役人が自分でやるべきことをやらないで、楽して給料をもらうための口実にすぎない。
590名無しSUN:2006/08/17(木) 06:31:52 ID:QsEZDPlH
>>588
人口が減れば売上台数は減るんじゃ
591名無しSUN:2006/08/17(木) 10:07:39 ID:Tca0yGt1
今朝の最低気温 秋田27.4℃ 酒田27.0℃ 
新潟28.8℃ 相川29.7℃ 高田29.2℃ 敦賀28.1℃
神戸28.4℃ 姫路28.8℃ 広島29.5℃ 佐賀28.9℃
名瀬29.1℃など・・・。

こんな最低気温、1990年までだったら考えられない。
最低が28-29℃は近年の現象。
北日本でも熱帯夜が数日出るようになってきている。
温暖化はどんどん進行。
592名無しSUN:2006/08/17(木) 10:13:56 ID:c/W8Y1xt
温暖化=少子化
593名無しSUN:2006/08/17(木) 17:24:32 ID:uXeNklU1
もっと早く、10年前にこういう問題を大きく取り上げ大衆に広く呼掛けなかった功罪はマスコミにもある。
テレビなんかはスポンサー企業に気を使って出来なかったんだろうけど。
こんな状況になるまで放置しておいて今更…
594名無しSUN:2006/08/17(木) 17:48:42 ID:ooNZph+z
>>591
熱帯夜は台風の影響だからしょうがないと
思うけど、ホント1990年以降の気候はまるっきりクソだな。
595名無しSUN:2006/08/17(木) 18:56:05 ID:X1Q/NOJI
>>594
俺としては1989年から酷いと思ってる
596名無しSUN:2006/08/17(木) 22:40:07 ID:ORh2kIL4
ずっと京都にいてて唯一実感できるのは子供の頃と比べて雪があまり積もらないってことぐらいかな。
597名無しSUN:2006/08/18(金) 01:53:12 ID:cphU44CA
俺の考えでは、あるとこまで行くと相転換が起きて、一挙に地球全体が
熱帯化するぞ。
宇宙規模の時間で行くと、また、氷河期も来るだろうが。
その前に、人類の好き勝手な行為による温暖化が進む。
俺は、大胆な発言するが、2100年は、人類は半減してるだろう。
598名無しSUN:2006/08/18(金) 10:14:57 ID:MM0HZhGm
>>594
その台風の影響があったにしても、
昔だったら朝はせいぜい27℃が限度。
今は下手すると最低気温が29℃行くからな。広島は結局29.5℃だった(夜になっても下がらず)。
台風が来て熱帯夜というのは昔もあったはずだが、
近年はレベルが上がりすぎている。

というか昔の熱帯夜は台風が来たときくらいで、それ以外の日に熱帯夜などほとんど無かったし。
今は普通に真夏は熱帯夜が当たり前で、台風が来ると最低気温が29℃前後。
気温のベースアップはどんどん進んでいる。
599名無しSUN:2006/08/18(金) 10:21:48 ID:b8TbPJfd
年取るにつれて夏がどんどん嫌いになる。
サラリーマンもスーツ 茶やグレー系に出来ないものかね。
黒なんかむさ苦しい。
冷房ガンガンかけて入口開けっ放しにしてるデパートもね
閉めるべきだよ。
600名無しSUN:2006/08/18(金) 10:32:12 ID:iJspCiX/
>>598
確かに気温の上昇はちょっと酷い。
しかも台風の進路からしてもっと酷いことに
なりそうなのが気がかり。
台風による間接的な高温がここ数年長くなってる感じがする。
601名無しSUN:2006/08/18(金) 22:43:31 ID:cphU44CA
2050年あたりで人類の危機が見えてくる。
その後の悪化のスピードはすさまじく2060年人類滅亡。
オレは、いま、鬱でダメダメ人間になりつつあるので、
人類滅亡は歓迎だ。
602名無しSUN:2006/08/18(金) 22:52:12 ID:cqTI/ygC
これだけはいえる。
人類は気候変化で滅亡する前に自爆する。
603名無しSUN:2006/08/18(金) 23:08:50 ID:HNIFyriF
>>601
50年も後の事だし・・・俺は今すぐに滅亡して欲しいね
604名無しSUN:2006/08/18(金) 23:49:37 ID:E9HEfZgF
このスレタイに反する肯定派意見が増えて来たね。
以前居たアンチも温暖化がここまで目に見えて進んでくれば否定出来まい。
残念なのはこの問題に関して10年以上も前から警鐘が鳴らされていたにもかかわらず
何処の国も対策を取らなかったことだね。未だに大した対策案も無いけど。
605名無しSUN:2006/08/19(土) 00:21:55 ID:BU2V35PR
>>602
第三次世界大戦とか?
606名無しSUN:2006/08/19(土) 01:30:05 ID:ZRhwpE02
>>604
だからそれは夏だけですからwww。
607名無しSUN:2006/08/19(土) 02:14:50 ID:xM2pnDnh
ぶっちゃけ別に温暖化が起こって無かったとしても
人口増加や生物多様性の崩壊だけで人類を破滅させる破壊力があると思ってます。
608名無しSUN:2006/08/19(土) 02:29:01 ID:KIX9T9bZ
来年、強烈な熱波が日本に到来、そこに送電線事故やら、変電所容量オーバーで
各所パンクする。数週間熱波にさらされ、日本人口半減。
翌年から、平均気温がグーンと下がる。世の中も静かに平和になる。
というストーリーもあるかもしれないので、これからは毎年夏は高山地帯でキャンプ張ります。
609名無しSUN:2006/08/19(土) 02:42:18 ID:Bu8OY3UY
温暖化は別として、2007年〜2008年頃にまた大規模なエルニーニョが発生するんじゃないか?
大体5、6年周期で起きてるし。

2008年頃は日本も世界も酷く荒れた気象になりそうな悪寒。
610名無しSUN:2006/08/19(土) 06:39:20 ID:BU2V35PR
異常気象と大地震と同時発生でもしたら、もっと大変だ
611名無しSUN:2006/08/19(土) 07:09:36 ID:BU2V35PR
>>599
スーツの色の問題ではない。
スーツそのものが日本の夏に不似合いだ。
612名無しSUN:2006/08/19(土) 08:50:43 ID:Szmex1zT
夏熱くなるより、冬暖かくなる方が怖い。なぜなら、日本で生息しないはずの種が越冬するからである。特に地下街。殺人蚊など。
613名無しSUN:2006/08/19(土) 09:13:54 ID:Szmex1zT
補足すると、ネッタイシマカ、マダラカがテング熱、マラリアを媒介する。日本に上陸し、都市部で越冬する可能性がある。
614名無しSUN:2006/08/19(土) 10:23:23 ID:JbVI/uZ7
いいよ。それで。
人多過ぎだからちょっと減らしたほうがいい。
615夏の寒冷化を隠蔽!:2006/08/19(土) 11:06:19 ID:utSHdPqG
■東京(大手町)の平年値

1941-1970年最高気温平均/1971-2000年最高気温平均
6月:25.3℃/6月:25.2℃(▲0.1℃低下)
7月:29.2℃/7月:29.0℃(▲0.2℃低下)
8月:31.0℃/8月:30.8℃(▲0.2℃低下)
9月:27.0℃/9月:26.8℃(▲0.2℃低下)

1941-1970年の真夏日平年値:47.1日
1971-2000年の真夏日平年値:45.6日(▲1.5日減少)

1941-1970年の夏日平年値:108.0日
1971-2000年の夏日平年値:106.1日(▲1.9日減少)

最高気温の平均、真夏日・夏日、いずれもこの60年間で減少。
体感イメージを一切排除した、あくまで客観的なデータが示している事実。
616名無しSUN:2006/08/19(土) 13:28:59 ID:ZRhwpE02
>>609
10年前の再来か。1998年の気候ってテッパってたよな。
北海道で4月に真夏日になったり(東京でも4月に30℃超えたことない)。
漏れは高校受験があったから、暖冬&冷夏は非常にありがたかったんだが。
617名無しSUN:2006/08/19(土) 23:43:02 ID:Wp5uzafN
エルニーニョ傾向が強まると
我が国の自殺者も急増する。
618名無しSUN:2006/08/20(日) 00:17:10 ID:NZt+jVNa
熱波が一番現実的な希ガス。
来年にも起きそうな希ガス。
電力パンクしたら、金持ちも貧乏人もみな同様に熱中症にあえぐ。
ほんとうに高原に引越しした方がよさそう。
619名無しSUN:2006/08/20(日) 09:38:11 ID:NZt+jVNa
7月、8月と熱波が2ヶ月続いたら被害は相当だろう。
620名無しSUN:2006/08/20(日) 10:11:06 ID:kWY/hnxt
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                 三`J
621名無しSUN:2006/08/20(日) 11:15:23 ID:xQjhvIN5
夏は昔から暑いものです。
622名無しSUN:2006/08/20(日) 11:31:41 ID:G7+/BEqu
>>621
しかし昔よりさらに暑く、長くなっている。
623名無しSUN:2006/08/20(日) 14:38:00 ID:4TaiYdQ7
>>617
かつて、NHKラジオ第一放送の休日「気象歳時記コーナー」では
人気者だった高田さんの禿も加速…
624名無しSUN:2006/08/21(月) 02:42:30 ID:5+xaX8eX
統計の取れるようになったのがせいぜい過去150年だと言うのに、
統計の取れるようになってしばらくの時期がそもそも寒冷期だったとは誰も考えないんだな。
625名無しSUN:2006/08/21(月) 03:08:43 ID:1So1c75L
温暖化が正論か暴論かはこの際どうでもいいじゃん。
みんながエネルギーを無駄に使わない、環境問題を真剣に考えるきっかけを作ったんだから。
それとも否定派は今まで通り二酸化炭素出しまくり、ゴミ出しまくりの生活を続けたいって言うの?
626名無しSUN:2006/08/21(月) 07:04:58 ID:Q5enX6Di
>それとも否定派は今まで通り二酸化炭素出しまくり、ゴミ出しまくりの生活を続けたいって言うの?
否定派は我慢ができないんだよな
627名無しSUN:2006/08/21(月) 09:39:05 ID:hfLN8rJH
アホか。地球温暖化脅威説がエアコンの積極的使用を助長してるんだぞ。

環境問題を真剣に考える人間がどれだけ少数なのかわかってるのか??
環境問題が社会問題化してる今日でも大多数は
"あ〜地球がおかしいらしいね"→"エアコンがあるから良いや、関係ねー"
ていう環境意識の麻痺した大衆だぞ。

むしろ"地球がおかしいから"→"エアコンを付けて抗う"
という論理がまかり通っている事が一番の問題。

地球温暖化を脅威として流布することで儲けてる組織があることを忘れるな。

騙 さ れ る な ! !
628名無しSUN:2006/08/21(月) 10:04:19 ID:Gc2oF1G2
なあ思うんだ。

温暖化でお金が儲けれるというのと、温暖化が実際に起こるかどうかにどんな関係があるんだ?
仮に寒冷化が進んだって、儲ける奴は儲けるんじゃない?
629名無しSUN:2006/08/21(月) 10:56:57 ID:hfLN8rJH
例えば冷房の場合、
1.温暖化が進むと電気会社とエアコン会社が儲かる。
2.電気会社等は温暖化が人為である事やそれに人力で抗う必要性を説き、社会不安を煽る。
3.秋など比較的涼しい気候においても無駄に冷房を使う事が正当化される。(自然がおかしいから)
4.室外機による局所的温暖化が助長される。
→1に戻る

という流れが見えてこないか?

温暖化が人為であるという説はある意味宗教的で
社会不安を煽る格好の材料になりうる。
人力で自然に抗う必要性も今日の科学万能主義という宗教
においても非常にスムーズに受け入れられる。

おかしいと思わないか?
都市が暑いのは地球環境のせいじゃない明らかに過剰冷房のせいだ。
それをひた隠しにして儲けようとしているヤツらの思うままだぞ。
630名無しSUN:2006/08/21(月) 11:14:06 ID:hOEC26g5
都市部が暑いのはヒート・アイランドのせい。
そもそも日本の都市部は人口大杉。窓やドアを開けて涼を取るなんてことは
とてもできない。すべて社会が悪い。
631名無しSUN:2006/08/21(月) 11:25:39 ID:hfLN8rJH
>>630
だから、仕方が無いから冷房をつける→ヒート・アイランド増長
632名無しSUN:2006/08/21(月) 18:43:41 ID:W09I5bg+
>>623
気象予報士
>Takadaさん。
確か、秋○県出身と聞いたが、
今もNHKニュース845の気象情報コーナーで
姉歯の様なズラを付けて、解説しているよ。
633名無しSUN:2006/08/21(月) 20:03:33 ID:oWLMH/vq
>>629
あんたいいこと言った
634名無しSUN:2006/08/21(月) 20:40:34 ID:+VMC3vi7
最近の夏は確かに一昔前に比べても高温になったね。

でも2000年以降の冬の寒さは1990年代に比べて酷くなったね。
今年度の冬も日本海側の山間部は豪雪に見舞われるんだろうね。
スキー場が繁盛していいことよ。
635名無しSUN:2006/08/21(月) 20:48:01 ID:nSVG5WCZ
>>634
90年代の冬が異常に暖かかっただけ。
最近はそれより少しマシになったけど20年前までの冬よりはずっと暖かい。
636名無しSUN:2006/08/21(月) 21:42:46 ID:W09I5bg+
>>634
エルニーニョ現象だから
今年度は1987〜2000年までの並クラスになりそうな悪感。
637名無しSUN:2006/08/21(月) 21:44:02 ID:nSVG5WCZ
>>636
えるにーにょ発生してるんか?
638名無しSUN:2006/08/21(月) 23:55:45 ID:e6OcEj0e
ゆ〜きやこんこん♪あ〜られやこんこん♪
ふってもふっても ま〜だふりやまぬ♪

うちコタツなんかもう出さないからね
639名無しSUN:2006/08/22(火) 00:10:47 ID:LlcnMd1Z
エルニーニョだと暖冬になるんでねーの??
それに研究機関によっては
2004冬〜2005春:エルニーニョ
2005秋〜2006春:ラニーニャ
でセットで起きちゃったって言ってるところもあるでよ。
640名無しSUN:2006/08/22(火) 00:39:28 ID:HK6yhiD2
エルニーニョだろうとラニーニャだろうと、ここ20年ずっと暖冬続きな訳だが。
641名無しSUN:2006/08/22(火) 01:07:10 ID:vTorAbLm
>>629
最近は、郊外だと
近間であろうと買い物に
クルマを使う人が多いのにはウンザリ。
特に休日は、渋滞も激しいし、アイドリングはストップできないだろうし
ガソリンの消費が増えて、ますます熱気も溜まるばかり。
642名無しSUN:2006/08/22(火) 01:12:54 ID:vTorAbLm
>>634
雪不足とは正反対にクリスマス前後や
年末年始に強烈な寒波が直撃する冬でも
関東・関西などからのスキー客は減少するよ。
643名無しSUN:2006/08/22(火) 01:17:49 ID:3dqbZwwL
文明は温暖化と供に去りぬ
644名無しSUN:2006/08/22(火) 01:24:30 ID:vTorAbLm
>>638
コタツは冬では
インドアで省エネに最も貢献できる暖房器具。
645名無しSUN:2006/08/22(火) 02:22:29 ID:3dqbZwwL
貧乏人のうちが、エアコンつけっぱなし。
車停車中もエアコンかけっぱんし。
冬は、ストーブつけっぱなし。

646名無しSUN:2006/08/22(火) 02:52:24 ID:uxFy/ZDF
>>641
車に入れ込む奴らって大抵DQNだね。仕事でどうしても必要って人以外は車を持つなと言いたい。
特に街中を猛スピードで走ったり酒気帯びで走ったりして人を殺める様なDQNに免許を与えるな。
647名無しSUN:2006/08/22(火) 09:23:56 ID:eQBpMFGe
そんなこと言わないでくれ
648名無しSUN:2006/08/22(火) 12:58:45 ID:psofMFnC
中国が今後さらにCO2をグァングァン出しまくる。風に乗って日本に滞留する。
649名無しSUN:2006/08/22(火) 21:59:20 ID:LlcnMd1Z
酷暑が嫌なのは分かるが
暖冬はなぜ?
暖かいと風邪引かなくていいじゃん。
650名無しSUN:2006/08/22(火) 22:04:41 ID:oVEOw7oC
雪ヲタが多いから
651名無しSUN:2006/08/22(火) 22:22:25 ID:qHWGPyEK
もはや暑いときは無理せずにエアコンを使うことが正しい

みたいな考えの人が増えている。これは問題ではないか
652名無しSUN:2006/08/22(火) 23:38:26 ID:eQBpMFGe
>>649
もはやオフィスの中に篭っていてわからなくなったのかもしれないが、
俺たちの生活基盤は四季がきちんと移ろうことを基盤に成り立ってるのですよ。
653名無しSUN:2006/08/23(水) 00:04:15 ID:OzYElo1m
>>652
人間は四季に合わせているだけでしょ。
雪国の住人は冬を、みんな嫌がってるし。
654名無しSUN:2006/08/23(水) 02:00:16 ID:n2ROnT4A
655名無しSUN:2006/08/23(水) 02:08:57 ID:n2ROnT4A
>>648
北九州の海岸を散歩していたら
本当に、中国からの医療用などの廃棄物(日本では危険物指定で投棄禁止)が
漂着し、遊泳禁止になっている場所が多かったので
唖然とした。
656名無しSUN:2006/08/23(水) 07:18:51 ID:iV3G4n+Q
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1139278676/l100

6〜7年後に氷河期が来るという意見もあるぞ。
657名無しSUN:2006/08/23(水) 07:30:03 ID:6FSL6nWz
天気予報見てていつも思うんだがなんで鹿児島より大阪のほうが気温高いんだ?
658名無しSUN:2006/08/23(水) 07:52:30 ID:45XekY8e
無意味に血の気が多いから
659名無しSUN:2006/08/23(水) 09:31:55 ID:9O3+QhOz
>>656
>今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性がある。

笑えるね。

暑くても異常、寒くても異常か。
660名無しSUN:2006/08/23(水) 10:06:38 ID:OzYElo1m
>>656
その記事なつかしぃ〜。
確かこの記事の後、ポッカポカだったアメリカの研究機関が
太陽活動活発化の情報を発表して
未だに冷戦が続いてるんだなと思ったりした・・・・。
661名無しSUN:2006/08/23(水) 17:18:32 ID:9O3+QhOz
処暑過ぎても暑い。
662名無しSUN:2006/08/23(水) 19:06:54 ID:JBXj3wkQ
>>649
雪がふらないと、水不足が起きるんだが。
663名無しSUN:2006/08/25(金) 08:06:12 ID:InP/dPFL
また三ヶ月予報が出ましたよ。
アホの一つ覚えみたいに
ま た 暖 秋 予 報 か ! ! 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060824i312.htm?from=main3

昨冬の寒波に、今夏の長梅雨による記録的な日照不足、
冷夏とは誰も言わないが
処暑過ぎてそれなりに涼しくなっているところをみると
今夏は夏らしい時期が8月のみと短くなるとみられ、
関東の異常低温などもあって少なくとも例年通りの猛暑予報も外れているといえよう。

どう考えても地球温暖化を前提に高温傾向に偏向予報出しているとしか思えんな。

大コケするのに期待しようぜ!

11月頃に積雪したりしてwww
664名無しSUN:2006/08/25(金) 08:20:03 ID:TBGXhunU
>>657
フェーンと都市熱
665名無しSUN:2006/08/25(金) 09:40:29 ID:dJ1ck+Hs
リンゴ栽培 汗ばむ処暑福井など24日連続真夏日
http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/fki/20060824/lcl_____fki_____011.shtml

「処暑」の列島、暑さ続く
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000094978.shtml

何か見てると、最高気温だけで気候を語る論調が多いが、
ウェザーニュースの実況書き込みや湿度を見てたら全国的に
処暑を過ぎて体感温度がだいぶ涼しくなってるようだな。
関東でも雨が降ってるみたいだし。

ススキ揺れ、秋の気配 「処暑」の大山
http://www.nnn.co.jp/news/060824/20060824007.html

「処暑」 少しずつ秋の気配 クリの実、ふくらみ始める
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006082300095&genre=K1&area=K10
666名無しSUN:2006/08/25(金) 11:16:03 ID:V3TAstrH
>>662
普通に雨降りますよ
667名無しSUN:2006/08/25(金) 11:50:51 ID:hMelnCTO
>>666
降水量の少ない北日本(特に北海道)は雪溶け水が重要な役割
668名無しSUN:2006/08/25(金) 17:04:50 ID:39yrugjp
暑いな。
669名無しSUN:2006/08/25(金) 21:46:50 ID:HLNDbu89
関東はすでに秋らしい気候になってきた。ホントに温暖化してるのか?
670名無しSUN:2006/08/26(土) 03:17:55 ID:F1Nmr6eG
今年の夏はフタを開ければ三週間強程度。(笑)
このまま関東が涼しくなるなら、関東においては冷夏と言って良いと思う。
気象庁の猛暑予報は完全に見当違い。(笑)
6〜7月の日照不足&早い秋の到来は
全国的にも気温上は冷夏とは言えずとも短夏と言って良いと思う。

それでもマスゴミたちは8月上旬の猛暑を強調して報道し、
今年も温暖化が進んでいると偏重報道する。

そして相も変わらず今回も根拠の欠けた暖秋予報を出す気象庁。(笑)
地球温暖化という強力なイデオロギーにあらゆる気象関係者が毒されているとしか思えない。

これは由々しき事態だ。
671名無しSUN:2006/08/26(土) 11:48:43 ID:W3lChLfg
関東のみ他地域と違う傾向を見せていることは確かに由々しき事態だ
672名無しSUN:2006/08/26(土) 12:00:14 ID:CPC7KE+8
北海道・東北の今日は大陸性高気圧の影響で寒いらしい。

今暑いのは中部と関西以西だけ。もう夏は終わってる。
673名無しSUN:2006/08/26(土) 15:48:15 ID:okyQI78G
いや今日は東海も涼しいらしいぞ。

933 名前: 名無しSUN 投稿日: 2006/08/26(土) 13:05:52 ID:ba6uNYwV
アメダス気温TOP10(12時)

1 大阪府堺 35.7 群馬県田代 18.0
2 大阪府枚方 35.0 栃木県奥日光 18.4
3 奈良県奈良 34.5 群馬県草津 18.6
4 大阪府大阪 34.2 福島県鷲倉 19.1
5 広島県加計 33.9 北海道知方学 20.1
6 岐阜県多治見 33.8 長野県野辺山 20.7
7 大阪府豊中 33.8 北海道羅臼 20.8
8 香川県財田 33.8 北海道えりも岬 20.9
9 宮崎県加久藤 33.8 栃木県土呂部 21.7
10 京都府京都 33.7 栃木県那須 22.0

東京都東京 26.3 愛知県名古屋 26.7

東京名古屋工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
674名無しSUN:2006/08/26(土) 15:58:38 ID:CPC7KE+8
アリエネーな。この時期に26度ってなんだよ?
これでも温暖化??

冷夏?短夏?
675名無しSUN:2006/08/26(土) 16:02:08 ID:CPC7KE+8
群馬の18度って晩秋?
676名無しSUN:2006/08/26(土) 16:06:21 ID:MhzSAN16
確かに今日は涼しい!!@山梨
677名無しSUN:2006/08/26(土) 16:13:49 ID:okyQI78G
>>675
よく見てみ。
正午の気温だ。
678677:2006/08/26(土) 16:21:58 ID:okyQI78G
間違えた。
晩秋が「朝晩」に見えた。
679名無しSUN:2006/08/26(土) 20:35:05 ID:F1Nmr6eG
夏オワタ\(^o^)/

温暖化もオワタ\(^o^)/

オワタ\(^o^)/
680名無しSUN:2006/08/26(土) 21:16:16 ID:bzh/SBps
今年の東京の月平均気温 6月 22.5℃(+0.8℃)
            7月 25.6℃(+0.4℃)
            8月 27.8℃(+0.7℃)(25日まで)
どの月をとっても高温猛暑なワケだが・・・。
関東が冷夏とか低温とか言ってるヤツはちゃんと月平均気温のデータ見てるのか?
どう考えたって蒸し暑いだろ!平年より低かったのは数日しかないし。
平均気温など昔の夏に比べたら相当に暑い!
681名無しSUN:2006/08/26(土) 21:33:26 ID:bzh/SBps
鹿児島の熱帯夜はすでに連続50日!!!石垣島とか那覇レベル。
数十年前だったら考えられない連続記録!!
ちなみに1990年までの観測史上の連続熱帯夜は18日。

九州南部などここ20年くらいの間に完全に亜熱帯気候と化した。
682名無しSUN:2006/08/26(土) 22:00:49 ID:pSdMpisG
674 :名無しSUN:2006/08/26(土) 15:58:38 ID:CPC7KE+8
アリエネーな。この時期に26度ってなんだよ?
これでも温暖化??

冷夏?短夏?



これが最も暴論に思える
683名無しSUN:2006/08/26(土) 22:40:08 ID:EA/cGNOa
台風を作り出す力もない海 秋冬を早める寒気も降りてこない
なにも起こってないない 変化がないように見えるが・・・・
ほんとうは 何がおこっているんだろう? 地球は
684名無しSUN:2006/08/27(日) 06:33:37 ID:TvVmy2XS
何も起こってないよ。

そうやって不安を煽るのが仕事なんだよね。
685名無しSUN:2006/08/27(日) 07:03:59 ID:IAqvZqg/
>>681気象庁のアメダス気温を見ても鹿児島市だけが突出して高い。

宮崎市の熱帯夜は連続でも6日でしか無い。鹿児島市のみが異常に高いのは別の要因があるのでは??
鹿児島市だけを取って亜熱帯気候などと言うのは暴論。
686名無しSUN:2006/08/27(日) 07:11:54 ID:Y1JWGHBA
>>681
九州南部の高温化は事実だが、
鹿児島は観測所の移転の原因もあるため、
昔の記録と比べるのはちょっと無理がある。
687名無しSUN:2006/08/27(日) 07:12:30 ID:/ie1/m2f
宮崎市だけを取って鹿児島市だけが突出しているなどと言うのは暴論。
688名無しSUN:2006/08/27(日) 07:20:36 ID:7tEjlFlt
>684
何か起こっているよ。

そうやって冷静を呼びかけるのが飴工作員の仕事なんだよね。
689名無しSUN:2006/08/27(日) 07:27:28 ID:Y1JWGHBA
>>687
都市化の影響が鹿児島より小さく、移転もなく、かつ観測歴の長い宮崎は、
気候変化を知る上では優れている。
690名無しSUN:2006/08/27(日) 07:37:03 ID:jnLviiM6
★【在日】『パンチョッパリ』と野次られ唾を吐かれ…金城(横浜)も在日朝鮮人代表で出場した韓国高校野球
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★東アジアニュース速報+ 特亜三国の最新のスレが立っています。どうぞ!
http://news18.2ch.net/news4plus/
691名無しSUN:2006/08/27(日) 07:56:19 ID:TvVmy2XS
宮崎の過去からの気温推移データって無いの?

今年が昔と大して変わってないこと示せない?

今年の熱帯夜が連続でも6日ってなら、
正常化が進んでいるようにも思うんだが。
692名無しSUN:2006/08/27(日) 08:02:13 ID:Y1JWGHBA
http://www.data.kishou.go.jp/mdrr/smp/jp/index.html

↑気象官署地点の統計開始以来の値を調べられる
693圧巻の調査結果!:2006/08/27(日) 08:14:22 ID:50zM6mpx
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke12.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/kenkyu00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html

地球温暖化がウソであることがデータを元に証明されています。
平均気温が上昇しているのは都市化による局地現象であり、
都市化されていない原野に近い状態では、温暖化は認められていません。
694名無しSUN:2006/08/27(日) 10:36:31 ID:nIlH65/B
>>693
その研究は二酸化炭素による地球温暖化を完全に否定しているわけではないぞ!
「都市化」による温暖化が、一般に言われている以上に観測所の平均気温に影響を
及ぼしており、中小規模の街でも都市熱による気温上昇が思ったより大きいということを
立証したデータ。実際全く都市化の影響を無視しても、100年で+0.3℃程度の
気温上昇があるといっている。

田舎の原野に近い状態でも1980年代終わり頃から気温上昇が認められるといっている。
ただ、100年間のデータのうち、1980年代後半からの+0.3℃くらいの上昇が、
二酸化炭素によるものなのか、海洋・太陽などその他の要因による気候変動なのかは、
+0.3℃程度の短期的変化だけでは判断できないといっている。

つまり観測所の大半は中小規模といっても都市熱による気温上昇が無視できないため、
二酸化炭素濃度上昇による純粋な地球温暖化は、言われているよりも影響が小さいのではないか?
ということを言っているだけ。

田舎の原野でも1980年代後半から気温上昇していることの原因を特定していない、
また田舎の都市熱をのぞいた計算は、あくまで計算に基づく「推定値」に過ぎない。
その信頼性も定かではない(実際の観測値ではない)。

よって二酸化炭素濃度上昇による地球温暖化を否定するような資料ではない!!
すべて都市化と言い切ってしまうのも暴論だと思われる。
695名無しSUN:2006/08/27(日) 11:35:40 ID:PlSx9UXz
>>693
ツバルと南極の棚氷崩落のことは何も書かれていないけど、それも温暖化とは無関係ってことなの?
696名無しSUN:2006/08/27(日) 13:01:42 ID:BbrmMOc9
はて?
鹿児島市の観測場所って産業道路と国道の合流付近の近くだろ?
あそこは近くにボウリング場があるくらいでそんなに街中って感じじゃないが。
もしかして交通量が関係してるかもしれんが。
697名無しSUN:2006/08/27(日) 13:08:50 ID:QK/dwobZ
宮崎市の、2003年以降夏期の月平均気温の平年月平均気温との差
(熱帯夜日数の、平年数値が分からないので、平年月平均気温を調べてみる)
     6月 7月 8月
2002年  +0.4 +0.6 +0.8
2003年  +0.1 +0.5 +0.6
2004年  +1.1 +2.1 +0.7
2005年  +1.0 +0.8 +0.5
2006年  +0.3 +0.8 +0.4(26日現在)
(全期間プラス)

気候変化を知る上では優れている宮崎市で、少なくともここ5年間は
暑い夏が続いていると思われる
698名無しSUN:2006/08/27(日) 13:32:46 ID:BbrmMOc9
九州は今後気温の平年値を下回る夏はやってこない気がする。
699名無しSUN:2006/08/27(日) 15:51:29 ID:ZGwC41+F
地球の温暖化はとりあえず事実だとしてみよう。
感覚的には暖かくなっている気がするからね。
では影響度を定量的に考えてみよう

1.太陽活動の影響           50%
2.地球の中地長期的な温度変化の一部  30%
3.大気汚染               5%
4.森林の減少              5%
5.工業活動による廃熱          5%
6.ヒートアイランドの影響        2%
7.水蒸気(温室効果ガス)の増加     1%
8.CO2の増加              0.3%
9.その他 0.7%

これは俺の勝手な推測。
CO2の影響はあるけど、かなり少ないと思っている。
温暖化の主因はCO2だと主張する人は、どの位だと考えているのかな?。

皆さんが考える数字を入れてみてくれ(他要因も含め)。
誰もその数字が間違っていると証明する事はできないハズなのでお気楽に。
700名無しSUN:2006/08/27(日) 16:05:10 ID:ZGwC41+F
ずれてる・・・ごめん
701名無しSUN:2006/08/27(日) 17:41:28 ID:LtJaOR/d
ソフトバンクの外人選手
702名無しSUN:2006/08/27(日) 17:41:36 ID:UKYcme0x
根拠のない勝手な推測で議論しても面白くないのでパス
703名無しSUN:2006/08/27(日) 18:33:45 ID:4T808A1x
太陽活動は符号するかも知れないが、
影響しているかどうかが70%
(直近2000年頃の極大期がさほど活動的でなかったが、
高温化傾向が続いているためやや疑問)

中長期的な気温変動では、最近の気温変動が説明しにくいのでパス

水蒸気は、砂漠化が進行している事とかなり相殺すると思われる

CO2はよく分からない

後はいい腺かも
704ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/08/27(日) 19:53:32 ID:OsrrMVL/
永久凍土の大地では、凍土にくさびを打ち込むような氷塊が徐々に成長し、数百年
かけて田んぼのあぜのような盛り上がりになる。その中に雨水がたまり、差し渡し
30〜50メートルほどの池がびっしり並ぶ。氷塊がとけると、池と池はつながって
少しずつ大きくなり、数百メートルの湖となることもある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    温暖化によるものと考えられる異常気象など
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  各地で発生中。中国ではダムに亀裂発生。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 世界の指導者は異常気象などどこ吹く
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 風で、軍事利権獲得に夢中です。 (・A・ )

06.8.27 朝日「溶ける凍土、ツンドラに無数の湖沼 アラスカ北部」
http://www.asahi.com/international/update/0827/007.html
06.8.27 朝日「干ばつの中国・重慶、ダム決壊の危機 長江水位も激減」
http://www.asahi.com/international/update/0827/010.html
705名無しSUN:2006/08/27(日) 20:17:09 ID:LtJaOR/d
>>704
貴様、温暖化スレにマルチしてるな。俺も負けん。

http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke12.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/kenkyu00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html

地球温暖化がウソであることがデータを元に証明されています。
平均気温が上昇しているのは都市化による局地現象であり、
都市化されていない原野に近い状態では、温暖化は認められていません。
706名無しSUN:2006/08/27(日) 20:43:05 ID:PlSx9UXz
>>705
たぶん無駄だと思うw
世論は個人の力じゃ覆せないよ
707名無しSUN:2006/08/28(月) 07:02:37 ID:NlwgFV5K
気候変動というのは株式チャートみたいなものだよ。
今の気候はバブル末期に入って最高値を更新中の状態なんだよ。
でも近いうちに大暴落してブラックサースデーの後の世界大恐慌のごとく
寒い時代がやって来るに違いない・・・ と素人の僕は思っております。
708名無しSUN:2006/08/28(月) 09:52:30 ID:JLjexIl5
勝手な推測ですが・・・・。
1.太陽活動の影響           15%
2.地球の中地長期的な温度変化の一部   5%
3.大気汚染               3%
4.森林の減少              8%
5.工業活動による廃熱          2%
6.ヒートアイランドの影響        7%
7.水蒸気(温室効果ガス)の増加     2%
8.CO2の増加             58%

と思われる。あくまで推測。
709名無しSUN:2006/08/28(月) 11:34:54 ID:MytOB275
温暖化心棒論者の脳内発火 80%


710名無しSUN:2006/08/28(月) 11:59:39 ID:CEvkZHPx
最近ニュースとかでも「地球温暖化=ヒートアイランド」
と言う公式ができつつあると思う。
猛暑・暖冬だった2004年のあおりを受けて
去年は「CO2削減」が至上命題のような報道もあったけど。
711名無しSUN:2006/08/28(月) 14:28:59 ID:wZV3/5Nz
今年の冬も寒そうだ。CO2削減より原油価格の調整を何とかしてくれ。
712自然を壊す君:2006/08/28(月) 17:40:30 ID:6l0rjSjG
自然を壊したら夕立がたくさん降るからうれしいです。
713名無しSUN:2006/08/28(月) 19:56:28 ID:RBSvMabD
今年みたく夕立がちょっと降れば、見慣れてないからか、
やれスコールだ、やれ日本の熱帯化だって言ってる奴多い。アホか。
夕立は昔からあるんだよ。夕立の少なかったこれまでの夏がおかしかっただけ。
気候の正常化を期待して見守ろうではないか。

冷房切って窓開けてみろ、結構涼しいぞ。
714自然を壊す君:2006/08/28(月) 20:26:54 ID:6l0rjSjG
地球温暖化は、俺だけ大好きです。        ヒートアイランド多くなって夕立が多くなって、そして、夕立後でもクーラーを使い温度は、23度以下にすることだ。
715名無しSUN:2006/08/28(月) 21:09:55 ID:MpjXkTU9
晒しage
716名無しSUN:2006/08/29(火) 00:00:34 ID:wZV3/5Nz
>>714
別にお前だけじゃないぞ。俺も温暖化は大好きだ。
717名無しSUN:2006/08/29(火) 00:27:59 ID:jUfvWXH0
FRCGCの人間関係はどうだ? 
718名無しSUN:2006/08/29(火) 01:42:03 ID:wThpKli5
温暖化否定派は何か利権が絡んでるとしか思えない…
719名無しSUN:2006/08/29(火) 11:09:23 ID:WlYfnaNc
ヒートアイランドと夕立は関係ないだろ。

720名無しSUN:2006/08/29(火) 11:23:06 ID:ZiBXJcVp
午後3時か4時頃から雷雨って、去年の方が頻繁にあったのに
去年はあまり言われず、今年になって異常気象だって言われるのは何故なんだろう。
今年冬から春にかけて寒かったせいで、
異常気象厨の注目点が猛暑暖冬一辺倒ではなくなったからなんだろうか。
721名無しSUN:2006/08/29(火) 15:18:20 ID:njDD9RlX
つーか人間がちょいと生き方変えたくらいでこのでっかい地球がどーにかなることなんてねぇよ
気にするだけ無駄
722名無しSUN:2006/08/29(火) 19:23:44 ID:WlYfnaNc
>>720
何でも温暖化のせいにして、異常異常と煽る勢力があるからだよ。
723名無しSUN:2006/08/29(火) 20:12:06 ID:DYP5fkTD
>>722
国が温暖化を煽って増税しようとしてるからな
724名無しSUN:2006/08/29(火) 20:13:50 ID:F/rjawkB
>>721
だといいんだが
725名無しSUN:2006/08/29(火) 20:26:40 ID:ncxGflFq
てか正直、マスコミは国民に異常気象=人間が原因説を植え付けて正解だと思う。
環境を全面に押し出せば、海外に日本の環境技術を売って儲けられるし、
中小企業は元気になるし。
税金も効率良く徴収できるし
726名無しSUN:2006/08/29(火) 21:21:33 ID:I8tYervt
人類が絶滅すれば温暖化を含むほぼ全ての問題が解決するんだけどな。
727名無しSUN:2006/08/29(火) 21:26:18 ID:F/rjawkB
人類は自滅するか、地球に絶滅させられるかどちらかだと思う
728名無しSUN:2006/08/29(火) 22:44:07 ID:ZUjWYPmw
自滅するに一票!
729名無しSUN:2006/08/29(火) 22:53:29 ID:3dKoMZEt
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke12.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/kenkyu00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html

地球温暖化がウソであることがデータを元に証明されています。
平均気温が上昇しているのは都市化による局地現象であり、
都市化されていない原野に近い状態では、温暖化は認められていません。
730名無しSUN:2006/08/29(火) 23:07:41 ID:WlYfnaNc
>>727
それをキリスト教的終末思想といいます。
そんな非科学的な妄想を科学板でしないで下さい。
731名無しSUN:2006/08/29(火) 23:44:29 ID:F/rjawkB
こんな稚拙な考えがキリスト教だったとは書いた私もビックリだよw
732名無しSUN:2006/08/30(水) 00:03:39 ID:ORYg//6h
キリスト教なんてそんなもんだ
高尚なものだとでも思ってたのかい
733名無しSUN:2006/08/30(水) 00:08:50 ID:VCiDUn7+
734名無しSUN:2006/08/30(水) 06:42:18 ID:FBsSWsYn
お前ら、気象庁の暖秋予報当たると思うかwwww

もう8月で既に寒いんだがwwww
735名無しSUN:2006/08/30(水) 13:32:49 ID:zpBtlKL2
当たらなくても、温暖化心棒論者はたかが一度くらいのブレは
許容範囲とか言い出すんだろうがなwww
とりあえず、今秋がいくら寒かろうが、
10月か11月に発表される3ヶ月予報は「今年も暖冬」となるのに賭けてやるよ。
736名無しSUN:2006/08/30(水) 13:48:52 ID:P49+YBCM
温室ガス温暖化論者は、「太陽活動が急激に活発になるなんてあり得ない!」
という前提で論を組み立ててます。が、

で実際どうなのかというと、北半球の温度変化と
太陽活動サイクルの「長さ」には強い相関がある。

年   温度変化 長さ
1860年 -0.29度 11.5年
1880年 -0.32度 11.6年
1900年 -0.23度 11.4年
1920年 -0.20度 10.7年
1940年 +0.14度 10.2年
1960年 -0.01度 10.5年
1980年 +0.26度 10.0年

この様に、太陽活動サイクルが長くなると気温は低下し
太陽活動サイクルが短くなると気温は上昇する。
この「気温変化」は微分量なので、積分すれば現在の気温となる。
19世紀末や1970年代が寒冷化していたのも、
1980年代以降温暖化しているのもこの太陽活動サイクルの長さが関係しているのである。
この太陽活動サイクルは最短9年、最長14年である事が知られており、
この先最悪な場合温暖側は+0.4度までにしかならないが、
寒冷側は-1.0度にまで達する苛酷なものになる。

なので、槌田氏の様に気温が上がったから二酸化炭素が増えたまで言いませんが
現在の気温上昇は太陽活動に由来すると考えて間違い無いでしょう。
737名無しSUN:2006/08/30(水) 16:03:50 ID:mMHxKOhb
沖縄の海底で液体二酸化炭素の「プール」発見
2006年08月29日
 沖縄県与那国島沖の水深1380メートルの海底で、液化した二酸化炭素(CO2)が
閉じこめられた「プール」を、海洋研究開発機構のグループが有人潜水調査船「しんかい
6500」を使って見つけた。CO2を分解する微生物が生息することも確かめた。地球
温暖化対策としてCO2の海底への封じ込めが検討されているが、その技術開発に参考と
なる成果だ。近く米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。
http://www.asahi.com/science/news/TKY200608280361.html
738名無しSUN:2006/08/30(水) 16:46:18 ID:y/ey9t5X
>>693
衝撃的な内容だな。
観測気温の変化(上昇)は、二酸化炭素による温室効果や都市化によるヒートアイランド現象などという大それたものでなくとも、
船の上でもヒートアイランド現象は発生し、それだけでなく観測施設周辺に小規模な村落が発生しただけでも少なくないな変化が生じ、
さらには、周辺にビルはおろか人家が数件建っただけでも観測気温に微々たるものではない変化をも発生させうることが証明されている。

これはこれまでの地球温暖化理論の根拠とされてきた観測数値を完全に否定するあまりに衝撃的な内容だ。
気象庁が温暖化についての公表資料の中で選んでいる「都市化の影響が少ない地点の観測記録」のデータさえ
温室効果ガスによる影響を正確に考えるにはなんの参考にもならないことが明らかになった。
そのほとんどが、観測機器や観測施設周辺の環境変化に影響されたものである可能性を否定できない。

陸上でまったくの原野が維持されている地点でなければ正確な温室効果ガスの温暖化の影響を計ることは困難で、
しかも、それらのデータは、これまでの温室効果ガスによる温暖化の進行を予測した数値とあまりにかけ離れた数値、
つまり100年で0.05度〜0.3度程度の上昇という誤差に等しい変化しか認められていないという衝撃的な内容だ。

しかもこの研究がこれを指摘しているのは2年前、
気象庁はこの間一体なにをしてきたのだろうか、早急に温暖化の議論をやり直さなければいけないのではないのだろうか。
739名無しSUN:2006/08/30(水) 16:59:46 ID:P49+YBCM
衝撃なデータと言えば、
Methane emissions from terrestrial plants under aerobic conditions, KEPPLER F, HAMILTON JTG, BRASS M, et al. NATURE, 439 (7073): 187-191

これですね。普通の森林がメタンガスを出すという研究報告。
森林の中の腐葉土からメタンガスが出てるんじゃなくて、樹木自体からメタンガスが
出ているのですよ。今までの温暖化の話ではこれは全く考慮に入ってませんでした。
メタンの地球温暖化係数は炭酸ガスの21倍ですから、メタンガスを出す森林が
減った方が地球温暖化を抑制するのにいいのかもしれませんね。
温室効果説が正しいのなら。

740名無しSUN:2006/08/30(水) 17:11:19 ID:CjxEYJLp
>739
その森林から出るメタンによって、大気中のメタン量はどれだけ変化し、
気温は何年間に何度変わったのかね?

736の表も何いってんだかわかんねーよ。
科学板で何かもっともらしい数値だけ並べても無駄と知れ。
741名無しSUN:2006/08/30(水) 17:17:19 ID:zpBtlKL2
科学板のオカルトスレですが。。
742名無しSUN:2006/08/30(水) 17:26:01 ID:P49+YBCM
>>740
その表を図にしたのがこれ
ttp://env01.cool.ne.jp/open/open01/f001.jpg
具体的な太陽活動サイクルはここに載ってます
ttp://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/cycle.html
極大年と活動サイクルの長さを抜き出すと
1761 ,11.25
1769 ,9
1778 ,9.25
1788 ,13.67
1805 ,12.25
1816 ,12.75
1829 ,10.5
1837 ,9.67
1848 ,12.42
1860 ,11.25
1870 ,11.75
1883 ,11.25
1894 ,11.83
1905 ,11.58
1917 ,10
1928 ,10.08
1937 ,10.42
1947 ,10.17
1958 ,10.5
1968 ,11.67
1979 ,10.25
1989 ,9.66
743名無しSUN:2006/08/30(水) 20:23:35 ID:eu5yvLy9
地球の自浄作用で人類は滅亡へ
744名無しSUN:2006/08/30(水) 22:23:55 ID:DhA1VatF
観測地点都市化論者の説は太陽活動サイクル論者の説まで否定しかねん勢いだなw

>742
今期のサイクルは10年は上回りそうだな
活動そのものも弱めだったし
俺も太陽活動には興味あるが、暫く様子見だな
745名無しSUN:2006/08/31(木) 00:01:01 ID:9X7ZS27H
>>742
そのサイクルの長さと地球の気温を重ね合わせると
アラマ!ピタリと一致するんだよね。
746名無しSUN:2006/08/31(木) 06:53:44 ID:ehFgskYw
確か80年代までは、太陽黒点活動の規模と気温の相関が強いと言っていたが、
観測史上最強の第19期(60年頃)よりも高温になって相関が崩れてきたために、
サイクルの長さと一致すると言い出したんだよな
747名無しSUN:2006/08/31(木) 07:00:53 ID:J5nyvPL0
疑似(エセ)科学の典型ですな
748名無しSUN:2006/08/31(木) 09:06:18 ID:g/E5r5On
>>745
サイクルの長さと気温の微分量は長期的に見ても一致するんですね
以下は過去1000年の気温変化
ttp://jccca.org/images/stories/data0101_2big.jpg

749名無しSUN:2006/08/31(木) 10:17:45 ID:YS2q8RFs
>>747
だったら二酸化炭素の濃度上昇と気温上昇が一致するって
言ってる奴はどうなるんだよwwww。
750名無しSUN:2006/08/31(木) 10:32:27 ID:9WvBb6II
この5年間の2chの無色道程人口と、地球温暖化傾向を比べてみると、
ピタリ一致するんですな。
751名無しSUN:2006/08/31(木) 12:10:34 ID:eQxT0xlZ
まぁ、とにかく二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化は、
もはやほとんど根拠がないことが明らかになってしまったな。

気象庁も困ったな。
752名無しSUN:2006/08/31(木) 12:26:14 ID:zOKN2kNx
>>751
パンピーは温暖化を信じてますから、残念!
753名無しSUN:2006/08/31(木) 16:40:00 ID:WcmODTqs
>>744 >>745
いくら太陽活動が活発化しているとはいえ、
>>748 に掲げているグラフではこの1980年以降の20年間は気温高すぎだよな。余りにも。
太陽活動+二酸化炭素濃度増加 の2つを考えるとその気温の上昇は説明が付く。
754名無しSUN:2006/08/31(木) 21:10:38 ID:ic9EsY5e
つ〜か

元々二酸化炭素濃度は気温と関係していて、気温が高くなると濃度が上がる、
ついでにメタン濃度も上がる、温室効果が最も高い湿度も上がる。
しかし地球環境で一番深刻なのは経済活動活発化で森林面積が激減してる事。
755名無しSUN:2006/08/31(木) 21:27:30 ID:RnQeX1H0
>754
だよねぇ
森林破壊どうにかしないといけないのに変なことばっかり気にしていて馬鹿みたいだ
756名無しSUN:2006/08/31(木) 21:52:27 ID:7IU20sM1
森林保存は金にならないからね。同じ原理、太陽エネルギーで二酸化炭素を炭素と酸素に分離する
プラントを作れば金になる。
757名無しSUN:2006/08/31(木) 23:13:13 ID:i4xrhV/q
もともとその傾向はあったが、>>693 以降、本当にネタスレになっちゃったね
758名無しSUN:2006/09/01(金) 00:57:49 ID:i0G8TC5S
典型的な温暖化信者は論破されそうになると
>>757のように揶揄をし始める。
時には自分の非を認めることも必要ですよ。
さもないと出世できないし友達いなくなるよ。
759名無しSUN:2006/09/01(金) 02:07:16 ID:SJjjcCvh
>>758 問題はそんなところじゃない。
温暖化ウソ信者の根拠になっていることがらがエネルギー浪費容認派に
利用されていることだ。

この人数でこんな使い方してたらこの文明は長くないってことは、バカ
じゃなけりゃわかるだろう。別問題といっても結局はリンクしてるわけ
だから。
760名無しSUN:2006/09/01(金) 10:42:14 ID:d+LW18k3
エネルギーの「こんな使い方」ができるのが「この人数」のごくごく一部に過ぎないこと
に気付け。

先進諸国の石油消費量は確かに凄まじいが、仮に石油が枯渇したとしても
今の文明は規模が縮小し、人口が減るだけで文明そのもが終わるわけではない。
太陽が爆発しない限り、環境がいくら変わっても人類は生き続ける。

地球環境が悪化して温暖化が進んでも終末論者が望むように
動植物が一斉に死んだり、地球が月や火星のようになることは考えられない。
地球生命はこれまでももっと過酷な環境を乗り越えてきている。

たかが数度平均気温が上がったからと不安を煽り立てて、
「こんな生活してたらある日神様に一斉に罰せられますよ」と言うのは
宗教の発想だろ。デイアフタトゥモローの見すぎだ。

そういう発想が逆に自然に抗うという考えに結びついて結局、
エネルギー浪費につながっている事を>>629で書いた。

地球はまだおかしくなんかなって無い。
環境の変化を自然と捉えて、目線を合わせて付き合っていくことは
出来ないのか。
761名無しSUN:2006/09/01(金) 10:50:31 ID:d+LW18k3
そもそも「この文明」を長く続ける必要がないと言うこと。
現在の石油依存型の社会はいずれ終わるかもしれないが、そうなっても
人類の英知は失われないし、地球も終わらない。
むしろ人口が減って良い感じ。
762名無しSUN:2006/09/01(金) 11:58:32 ID:uzYJkNqp
正にエゴイズムの権化みたいな発言だね。
763名無しSUN:2006/09/01(金) 12:45:38 ID:3OPV3by8
明日から石器づくりの練習するぉ
764名無しSUN:2006/09/01(金) 17:16:54 ID:2hCRpQD6
じゃあ俺は子作りのイメージトレーニングでもするか
765名無しSUN:2006/09/02(土) 01:25:29 ID:q5lSKoy8
>この人数でこんな使い方してたら
まさに誇大広告だね。
石油はいつかは無くなるだろうけど、
まだ危機を持たねばならないほどの直近ではないだろう。
766名無しSUN:2006/09/02(土) 07:19:02 ID:T1W1Vzx1
孫くらいの世代になったらヤバイくらい、間近に迫っている
30年前くらいから、石油の備蓄量が危ないと言われていながら、
石油依存の産業体質は変わっていない
今までできていないことが、石油が枯渇するまでに間に合うのか疑問
767766:2006/09/02(土) 08:02:56 ID:T1W1Vzx1
石油の埋蔵量 ← 石油の備蓄量
768名無しSUN:2006/09/02(土) 09:48:31 ID:n0mNm8Ph
石油の埋蔵量を正確に把握されてる方がこのスレにおられるようで!!!

油田も中東以外にどんどん開拓されてるみたいだしね。
実際の埋蔵量については何ともいえないよ。
30年前と今とが変わらないんなら30年前の危機は風説だったて事になる。

 そもそも環境問題と別問題じゃないか。
 これを環境問題と絡めていう奴は中東依存の産業体質を変えて得しようと
してる奴に利用されてんだぞ。

さて昨日9月1日は大変涼しかったが、これで高温傾向はねーよなwww
こんな秋みたいな2学期の始業式、記憶に無いわ。
769名無しSUN:2006/09/02(土) 09:54:21 ID:1g+O9Vbh
>さて昨日9月1日は大変涼しかったが、これで高温傾向はねーよなwww

たった一日涼しかった程度で高温傾向否定でつか…
770名無しSUN:2006/09/02(土) 10:10:38 ID:bdsVkZlD
これまで猛暑だったために余計涼しく感じただけだろ。

この夏は関東のみ猛暑ではなかったようだが、そういう偏りがある事こそ問題でわ。
771名無しSUN:2006/09/02(土) 11:00:13 ID:ctCZB1m0
今年も東海から西は記録的な猛暑か・・・・。
鹿児島では熱帯夜60日越え!!
何年続くんだ、この猛暑。
772名無しSUN:2006/09/02(土) 14:21:48 ID:n0mNm8Ph
<<<<Russian Scientists Forecast Global Cooling in 6-9 Years>>>>>

http://www.mosnews.com/news/2006/08/25/globalcooling.shtml

Russian Scientists Forecast Global Cooling in 6-9 Years
Created: 25.08.2006 17:47 MSK (GMT +3), Updated: 22:33 MSK
MosNews
ロシア科学アカデミーの科学者たちが、今後6〜9年(西暦2012〜2015年)に
17世紀に地球を襲った程度の小氷期に突入し、この寒冷時代は2055〜2060年に
ピークに達するとの予測を発表した。17世紀の小氷期にはオランダの運河が氷結し、
グリーンランドは寒冷化のため居住不能になった。この調査報告をまとめたKhabibullo
Abdusamatov博士は、人間社会に甚大な影響を及ぼす小氷期突入が目前に迫って
いるため、今すぐにでも対策に乗り出すべきだ、と警告している。



 温暖化してたんじゃなかったのかよ??????
このスレの思惑通り、地球温暖化は常識ではなくなりつつあるようだwww
773名無しSUN:2006/09/02(土) 21:05:00 ID:q5lSKoy8
ロシア発の割にアメリカが喜びそうなニュースだ。
774名無しSUN:2006/09/02(土) 23:39:21 ID:ri7/5r8T
>>772今は温暖化バブル末期。もうすぐバブルが崩壊して寒さに震える日々が来るのですね。
775名無しSUN:2006/09/03(日) 11:22:10 ID:e8XAUgdi
>>772
これがマジならば、東京で-8℃とか、名古屋で-10℃とかが狙える?
福井・金沢・富山の最深積雪は200cm、鹿児島の熱帯夜も数日間しかなくなり、
多くの都市部では真夏でも熱帯夜は1日程度。北海道は連日-30℃以下の冷え込み、
雪ヲタ・寒波ヲタにとってはオイシイことだらけじゃネェか!!!
温暖化を憂えている場合ではないなww
1945年、1963年、1927年レベルの厳冬や、1905年レベルの冷夏を毎年のように体験できる可能性もあるのか!!
こりゃ楽しみだ。
776名無しSUN:2006/09/03(日) 11:24:30 ID:uQ2hcQZ5
ロシアの科学者おそロシア。
同じロシア人科学者でも2008年に太陽が爆発するとかぬかしてるやつもいたな。
奇をてらった学説じゃないとパトロンが見つからないんだろう。
777名無しSUN:2006/09/03(日) 11:29:22 ID:e8XAUgdi
もういい加減暖冬・暖春・猛暑・暖秋は飽きた!!
厳冬・寒春・冷夏・寒秋を見てみたい。
二酸化炭素濃度増加による温暖化を上回る勢いで、
太陽活動が不活発になり、寒冷化が進めば可能な話だが。
778名無しSUN:2006/09/03(日) 11:35:22 ID:VW2fGa+B
>>772
へぇーこれから大寒冷時代突入?そりゃ楽しみだ。
今のうちに残り少ない異常高温時代をしっかり肌で感じておかないとw
779名無しSUN:2006/09/03(日) 11:41:20 ID:5rm/5HL8
寒冷化で人間餓死age
780名無しSUN:2006/09/03(日) 11:42:25 ID:R7ycdG7V
小氷河期について興味深い事が書いてある
http://sunbase.nict.go.jp/solar/sun-earth-human/maunder_minimum.html
781名無しSUN:2006/09/03(日) 12:07:45 ID:PsV91vzY
>>775
生きてる内に数回でいいからそのくらいの寒波を体験してみたいもんだ。
782名無しSUN:2006/09/03(日) 13:08:07 ID:KmrvcUmw
まあなんらかの中和作用が起きても不思議ではないな
783名無しSUN:2006/09/03(日) 13:43:33 ID:LzJ3uEsX
これだから、科学的根拠の無いソースは、、。
784北へ:2006/09/03(日) 14:39:55 ID:wEyuZELk
台風12号は日本には来ませんよ。
785名無しSUN:2006/09/03(日) 15:54:02 ID:kZeGbHO1
もし本当に小氷期が来るなら、
今の異常猛暑・暖冬もなつかしい思い出話になるのだろうか。
そう考えると、1989年以降の異常暖冬・猛暑連発も
貴重な体験に思えてくる。十分に味わっとかないとなw
786名無しSUN :2006/09/03(日) 16:06:45 ID:ZAaaSUti
>>785
寒冷化のカラクリは?かんたんに解説よろ
787名無しSUN:2006/09/03(日) 16:49:57 ID:ImSpmKpt
>>>777今主張されているのは 太陽活動の強弱じゃなく、グリーンランド付近の氷河が溶けることによる海流変化で一気に寒冷化するということでしょ。

それにしてもなぜマスコミは5.8℃も上昇するとか言う極端な温暖化論者の主張ばかり取り上げるのかね。
海流変化による小氷河期到来の主張もあることをもっと取り上げてほしい。
788名無しSUN:2006/09/03(日) 19:22:59 ID:oHK2Im/3
     i:::::::::::::i:::::::;:::::::::::::::::::::::::/i:::::/ i::::::::::::::::::::::| そんなことよりもっと考えるべきことがあるだろう。
     |::::::::::::|:::::/::::::::::;:::::::::/ /:::/  i::::::i:::::::::::::i たとえば『地球温暖化』だ。
     |:::::::::::|:::::i:::::::/::::/  /:::/   |::::|:::::::::::/ CO2排出量増加による地球温暖化は常識だね?
     ∨:::::::|::::|:::::イ:::/   /:::/    |::::|:::::::::/ そう、常識だ。いや、常識だと多くの人々が思っている。
      ∨:::::|:::| ̄ナナ=、  /::Zz=='"T:T|:::::::/  だが、実はCO2が地球温暖化の原因だという証拠は無いんだよ。  
      ∨:::|::|::ャ代戌ナ= // 弋戌テT:ァi::::::/   そもそも地球温暖化という現象は仮説に過ぎない。 
       ∨:::i:i/ i/     /      i/./:::::/,_,, そう主張する人も少なくない。
       rヤ::::|i. !    /       /i::::::ハ Y  ふっ、どうも私は口下手で困るよ。
      ,,イrヤ::::|ゝ.      i     / ,イ::::< .〉 .ト、 つまり常識を疑えということだ。
    rイ! レヤ:::|i .ゝ.   _ _     .イ.|:::/ ソ  ! ト‐、
>ー''フ/''|  | ヤi::| i .|\      // |::/ /    ト、 `ー、
   / i   i ャヤi j  > 、  //./  |:i /    | Y
789名無しSUN:2006/09/03(日) 19:38:46 ID:kZeGbHO1
>>787
ロシアの学者が言っているのは、マウンダー極小期の様な
太陽活動の不活発化によって、今後数十年は寒冷化に向かうということだよ。
772と780の記事を読んでみてね。グリーンランドの氷河が解けた位で
全地球規模の劇的な寒冷化は起こらないよ(一部地域での弱い寒冷化はありえる)。
それはなんかの映画の話だろう。

ロシアの学者の言うように、太陽活動に大きな変化があれば
地球温暖化を上回る勢いで寒冷化していくかもしれない。
実際太陽活動は2000年前後をピークに弱まっていくことは
別の研究でも言われている。
それがどのくらいのレベルで弱まるのか、
全地球の平均気温にどの程度量的に影響を及ぼすのか、というのが問題だろうけど。
790名無しSUN:2006/09/04(月) 09:37:50 ID:Q7AgsjQ1
太陽活動が弱まったら強めてやれば良い。


      |
   \  __  /
   _ (m) _
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧
    <`∀´ ∩
    (つ  丿
    <__ ノ
      レ
791名無しSUN:2006/09/04(月) 09:46:15 ID:p3cCKtw7
まあ2007年の日本は40度の猛暑ということで
792名無しSUN:2006/09/04(月) 11:46:58 ID:j2VbYyWM
>>791
うるせー。
793名無しSUN:2006/09/04(月) 12:20:28 ID:YTVPXm6u
>>791
その後急激に地球も日本も寒冷化するならおk
794東京は最高気温も真夏日も減少!:2006/09/04(月) 13:11:10 ID:tjRp1Er3
■東京(大手町)の平年値

1941-1970年最高気温平均/1971-2000年最高気温平均
6月:25.3℃/6月:25.2℃(▲0.1℃低下)
7月:29.2℃/7月:29.0℃(▲0.2℃低下)
8月:31.0℃/8月:30.8℃(▲0.2℃低下)
9月:27.0℃/9月:26.8℃(▲0.2℃低下)

1941-1970年の真夏日平年値:47.1日
1971-2000年の真夏日平年値:45.6日(▲1.5日減少)

1941-1970年の夏日平年値:108.0日
1971-2000年の夏日平年値:106.1日(▲1.9日減少)

最高気温の平均、真夏日・夏日、いずれもこの60年間で減少。
体感イメージを一切排除した、あくまで客観的なデータが示している事実。

ではなぜ、東京の夏は寒冷化したのですか?
マスコミは「温暖化」という、寒冷化しているデータの
真実と逆のウソを流布しているのは許せません!
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke12.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/kenkyu00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho00.html
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho07.html

地球温暖化がウソであることがデータを元に証明されています。
平均気温が上昇しているのは都市化による局地現象であり、
都市化されていない原野に近い状態では、温暖化は認められていません。
796名無しSUN:2006/09/04(月) 15:23:49 ID:APhT+nGL
これからは地球寒冷化がトレンドか?

早速学習しないとなw
797名無しSUN:2006/09/04(月) 17:58:21 ID:QKfFjH74
地球寒冷化がトレンドになれば
1990年や98年を懐かしむようになるんだろうね。
あの頃は暑かったが、豊作の年が多かった・・・・って。
798名無しSUN:2006/09/05(火) 01:57:15 ID:CqLSkBQN
>>795 良いサイトの紹介ありがとう。
地球の平均気温が1℃上昇するとかなりの影響があり2℃上がると壊滅的と聞いたこと
がある。それからすれば、このノイズに埋もれそうな上昇傾向は妥当だろう。

そのリンク先には795の言うような温暖化否定はどこにも書いていないし、筆者は
「取り返しのつかない事態になる前に、 手遅れにならぬよう対策をとっておくこと
が重要」と言っている。その通りだと思う。

795って温暖化否定論者じゃなくて、ただの釣りだったんだね。おっと、釣られたか
799名無しSUN:2006/09/05(火) 12:53:43 ID:rDLVpNQc
2010年以降、地球全体の平均気温が下がり続ける事態が起きれば、
ロシアの学者が言うような太陽活動の影響だろう。
現に今は太陽活動がピークで、なおかつ二酸化炭素濃度も多くなってるから
記録的高温の続発は必然的。
800USA:2006/09/05(火) 16:07:26 ID:GB0wuajg
人類の科学の進歩にまかせとけばいいんだよ。
100年先どれだけ科学が進歩してるかわからないのに、
いまから100年後の心配してもしょうがないだろ。
今から100年前の人間は、100年後の心配してたのか?
石炭や蒸気を利用してある意味、近視眼的に科学技術を発展させてきたんだろ。
100年後の事考えて産業科学活動自粛してたらどうなった?
今のこの科学の発展進歩はなかったかもしれないぞ?

二酸化炭素にしたって画期的な効率的クリーンエネルギー発電が発明されるだけで
ほとんど解決する。
まぁさ、俺達が発明してJAPPに売ってやるから待ってろよ。

温暖化過度に心配してるのは馬鹿だよ、馬鹿。
KYOTO GITEiSYO? whats?
801JAPPY:2006/09/05(火) 18:08:57 ID:zvZxUdYj
>>800
その通り。

クローン研究も核開発も宇宙進出も何でもしてください。

AKIRAやエバンゲリオンみたいな未来想像する方が馬鹿げてますよ。
802名無しSUN:2006/09/05(火) 20:55:51 ID:Pt7Cz+WB
環境問題というのは、俺たちの生き方の傾向の問題だろうに。
常に科学技術が何とかしてくれるというのも、この文明を支えている信念でしかない。
本当は何とかしてくれないことの方が、圧倒的に多いことぐらい、普通に生活してりゃすぐに気づく。
未来を楽観視するのも結構だけど、100年前の人間も確かに未来を楽観してたさ。
でもそうはならなかったし、まだ20世紀に発生した問題の延長線上に俺らは暮らしているんであって
終わりをどう迎えるかはまだ誰にもわからない。まだ、この生き方の歴史の審判は下っていないのだから。
たった数千年の間に、何十という全く生き方や技術に対する考え方まで異なる文明が滅んできたのに
自分たちだけは例外と考える方がどうかしてる。
803名無しSUN:2006/09/05(火) 22:01:25 ID:iUa4mCSK
>>789これらをよく読んでね。海流の変化がどれほど欧米に深刻な影響を与えるかを。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=89954&pg=20040907
http://www.ecology.or.jp/w-topics/wtp44-0111.html
ただし日本は欧米ほど影響は弱いようだけど。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1150890074/l100
804名無しSUN:2006/09/06(水) 01:29:19 ID:rShaWbPD
>>802
全く同意!
否定論者の言い分は自分勝手なエゴイズムとしか思えない。
非定論、肯定論、どちらの言い分も未だ科学的な根拠は明解にされてはいないけど、少なくとも可能性のある
危機を回避する為には今までの様なエネルギー大量消費の生活を見直してみる必要がある。
805名無しSUN:2006/09/06(水) 09:38:08 ID:0iq9S7YU
CO2否定論者だけど何も野放しにしていいといってるわけじゃないんだけどな。
使ったエネルギーは全て熱に変わるんだし。

でもCO2のことばかりいわれると何か裏があるんだろう?と思うのは当然じゃないか?
806名無しSUN:2006/09/06(水) 10:42:02 ID:EtaQvMqH
それに今あるデータから、その仮説が信憑性があるかないか
を調べることは出来るし、どう信じようとも自由でしょ。

地球の気温変動は、太陽の黒点周期の変動の方と一致しているし、
ヒートアイランドは気温データを見れば明らか。
それに比べ二酸化炭素濃度と気温の間の相関は弱いから
マユツバだと思っているだけ。
807名無しSUN:2006/09/06(水) 10:45:51 ID:6A1gMOtl
>この生き方の歴史の審判は下っていない
>この生き方の歴史の審判は下っていない
なんですか?この終末論的発想は。

>何十という全く生き方や技術に対する考え方まで異なる文明が滅んできた
地球の歴史上、産業革命を果たした文明は現代文明しかない。
これを否定したいならムーでも読んどけ。
現代文明が例外的に安定発展した文明である事は否定できない。
808名無しSUN:2006/09/06(水) 10:46:33 ID:5sETnpwn
環境問題は複合的な問題だし、問題全般を見れば確かに不味いかもしれない。
ただその中の1つの問題とされている地球温暖化の、そのまた1つの学説であるCO2排出論については、よくわからない。
809名無しSUN:2006/09/06(水) 11:09:57 ID:ouF7qRXx
>>803
しかしそれでも、海流の変化による欧米の寒冷化は、
地球全体の温室効果による温暖化に比べて影響は小さいと思われる。
一部地域ではかなり低下するかもしれないが、
地球全体の気温そのものを低下させる力は無いのでは?
810名無しSUN:2006/09/06(水) 13:04:30 ID:6A1gMOtl
とりあえず、温暖化人為否定論者と温暖化人為論者の相違についてまとめてみよう。

温暖化人為論者・・・現代科学のデータ分析能力はアテにできるが、一方で
未来に起こるであろうハルマゲドンに対処するための現代科学の威力はアテにできないと考える。
よって「このままじゃいけない」と言うような考えに帰結

温暖化人為否定論者・・・現代科学のデータ分析能力すらアテにならないと考える。が一方で、
今日まで実績を積んできた現代科学の問題対処能力は評価しているので、
「憂う事はない、なんとかなるだろう」という考えに帰結

温暖化人為論者は同じ現代科学から導かれたデータを盾にして、
温暖化人為論を主張するが、
その現代科学による問題対処の将来性を信用していないのが矛盾している。

冷静に科学的な論理でいけば、アメリカのように科学技術進展最重視の戦略を取るのが
正しいと思う。もっと燃料電池の開発研究を進めろ!と言いたい。
811名無しSUN:2006/09/06(水) 15:27:38 ID:tWH/3Aph
>>802
どうなんだろう、少なくとも100年という短いタームではないと思うよ。
その始まりはどこかにあるんだろうけどどこかで線を引くことはできないと思う。
はるか昔に人類の文明が誕生してから、人類が核兵器を保持し月に到達する今この
現代までの間の、長い問題だと思う。
そしてもう、あと戻りはできないと思う。

そして、人類についてはこう思う。後戻りできない理由もここにある。
人類が、地球が生み出したものだとするなら、この人類文明の憂うべき現状は
地球の宿命であり地球の生みの苦しみであると。
自然世界ではあらゆる生き物が厳しい生存競争、進化競争にさらされて生きている。
見た目の美しさや、神秘さ、やさしさだけが自然ではなく、
酷く醜く汚い野蛮なその競争の厳しさこそが地球の自然世界の本質だと。
そして人間も同じくであると。それがまさしく地球の生き物であることの証明なのか。

人類は、競争をして進化し続けるという本能を持っている。
自然の競争進化の過程で地球が生み出した人類は、この本能の中で克服するしかない。
地球の自然が生み出した最高生命体である地球人類が、宇宙で稀に見る知的生命体として遠い将来、
新たなる世界の宇宙開拓の時代へ飛び出すとするなら、
まさしく人類は、科学技術の進歩によって今のこの科学の諸問題を克服しなければならない。

もし、できないなら人類の文明はその程度だし、それで地球の自然体系が一旦全滅してしまうなら、
地球という星は、その程度の生命しか生み出す事ができない、広い宇宙で愚かな勃興を繰り返す星でしかないということになる。

150億年の宇宙が、そしてこの50億年の地球が生み出した人類のはるかなる進化の歴史は、
まだ途上でしかない。
人類は、いまここで弱音を吐いて踏みとどまるべきではないと思う。
数々の諸問題を類稀な知恵で克服し文明を進化させてきた数千年の人類の歴史に申し訳ない。
812名無しSUN:2006/09/06(水) 16:15:31 ID:6A1gMOtl
禿しく、環境問題から逸脱してしまうが、
何だかんだいって、未来に地球政府が誕生するとして、アングロサクソン系の
今のアメリカ人の子孫が中枢を独占してそうだから俺たちはアメリカ様の決定には逆らえないわけよ。

そもそも技術競争が必然的に求められた近代や現代と違って
人類には外敵がいないので、ある意味技術革新を急ぐ理由も無いわけだが。
813名無しSUN:2006/09/06(水) 17:48:09 ID:tWH/3Aph
>>812
確かにアメリカには逆らえない、
というより彼らは独立以後いつも人類をリードしてきたしこれからもリードするのではないかと思う。

で、アメリカが言うからではないが、人類的見地から見て21世紀の人類の外敵=テロリストだと思う。
己の敵はなんとやらではないが、人類の敵は人類にありと。
(まぁそのうち宇宙人でも来るかもしれないが、宇宙が誕生して150億年、地球誕生から50億年たっても
地球に来ない来れないなら、これからももうまず来ない来れないだろう。)

未来の遠い将来に地球政府が誕生するとして、さらなる民主主義の進化は必要不可欠だと思う。
たしか、19世紀あたりである有名な人文学者が、
王政社会や圧制社会より民主化社会は、市民の競争を促し文明や科学、文化のより高度な発達を促進するだろう
と言っていたのを聞いた事がある。
早く民主化が進んだ西側諸国の文明や科学が高度に発達したのは必然だったのかもしれない。

ただ、時代は変わり誰もが情報を簡単に手にする時代になった。後進諸国も時として高度な技術を手にする。
もし、今科学技術をリードする民主国家が自然の驚異に慄き弱音を吐いて踏みとどまり科学技術の進歩を止め、
テロリストの温床となっている圧制諸国に科学技術で並ばれると、
地球全体の秩序が混乱し、人類の文明の進歩が止まるばかりか、
圧制諸国の暴走を許せば地球の生命達が一瞬で滅ぶ事体になることにもなりかねない。

地球と人類の平和ある進化と発展の為に、民主文明諸国は常に技術革新を急ぐべきだし、
民主社会をより磨くべきだと思う。

日本人は、アメリカに逆らえなくても知恵を提供することは出来るし、
意見を言う事もできる、アメリカを利用することだってできる。
幸い今はアメリカと仲が良いし。
アングロサクソン系でなくとも、日本人であることをそう悲観する必要はないと思う。
814名無しSUN:2006/09/06(水) 19:58:58 ID:mPX9t02p
どうあれ地球政府を実現するには地球レベルでの安定した治安維持を実現するのは
必須だろう。
 それに科学も地球規模ぐらいの気象は完璧に制御できるようになってないといけないだろう。
ちょっとした異常気象の原因は直ちに矛盾無く解明できないといけない。
が、現代人はそのどちらもまだできていないことを強調しておきたい。

 異常気象の原因を科学の可能性を弱めるような不十分な仮説によって説明してしまうのは
思い上がりも甚だしいのではないのか?
815名無しSUN:2006/09/06(水) 22:07:28 ID:bhRJ3iBU
>>810
温暖化人為説否定論者だけど、「なんとかなるだろう」とは思わない。
「地球の気温を人間の手で変化させる事などできない」と考えている。
816名無しSUN:2006/09/06(水) 23:32:28 ID:/btU7l64
>>806
>地球の気温変動は、太陽の黒点周期の変動の方と一致しているし、

80年代まで、
黒点活動規模の変動と一致すると言っていたのが、
黒点活動周期の変動と一致するといつの間にか言い換えているのがマユツバ。

21期と22期の活動もかなり高レベルだったのだから、
「黒点活動規模」のままで通して気温は誤差の範囲、と言っても良かったのだろうに。
817名無しSUN:2006/09/07(木) 02:05:39 ID:tjxMH5kV
高々数百年の観測データしか持ち合わせていない人類が、数十億年以上稼動している太陽の
周期性なんて語れないだろう。
818名無しSUN:2006/09/07(木) 10:44:32 ID:sc/LD1w4
これでもし太陽活動が今後50年、急速に弱まり続けて、
マウンダー極小期の様になれば、温室効果による温暖化を上回る勢いで
地球の平均気温が低下するかもしれない。
そうなった時、温暖化に関する議論や対策はどうなるのだろう?
今の温暖化に関する議論や対策は太陽活動が現在のレベルで維持されるという仮定。
しかし太陽活動は、まだ十分に系統だった研究がされていない。
今後活動が弱まれば地球全体の気温にかなり影響するかもしれない。
819名無しSUN:2006/09/07(木) 11:45:25 ID:/QRhSXrk
>>814
世界の主導権か。
マケドニア帝国→ローマ帝国→アラビア帝国→モンゴル帝国→オスマントルコ→
スペイン→フランス→ナポレオン戦争以降イギリス→第一次大戦以降アメリカ
ってとこか?
アメリカはローマやモンゴルほど圧倒な影響力ではないから、
一極状態にはならずアメリカ、EU、中国の三極に
日本やロシアがどうからんでいくかだろう。
820名無しSUN:2006/09/07(木) 20:43:02 ID:10gIKGmg
まあ 地球温暖化か寒冷化かの答えは10年後には出て来るだろうから、

それまで待とう。
821名無しSUN:2006/09/07(木) 21:43:21 ID:anZPZWOO
地球の全てが宇宙に吸い込まれないのはなぜだ?

特に酸素が宇宙に流れ出ないのはどうして?
822名無しSUN:2006/09/07(木) 22:06:39 ID:Y+yCKAil
>>821 重力って知ってますか?
823名無しSUN:2006/09/07(木) 22:11:06 ID:anZPZWOO
一応、義務教育は受けたから知ってるけど…

って事は、宇宙の無重力より地球の重力が勝ってて吸い出されないって事?

そうじゃなくて、酸素が吸い出されないのは地球と宇宙の間に何か膜的な物があるんじゃないか教えて欲しい。
824名無しSUN:2006/09/07(木) 23:08:18 ID:uksE3lI2
重力と言うものをまるで理解していないように見えるが
825名無しSUN:2006/09/07(木) 23:26:07 ID:anZPZWOO
じゃあ、理解していないように見える漏れにも分かるように解説キボンヌ
826名無しSUN:2006/09/08(金) 03:29:58 ID:+U9RzStN
人間は地球に張りついて離れないだろ。ジャンプしてもたとえ台風や竜巻に天高く吹き飛ばされてもすぐ地球にくっついちゃうだろ。
空気も同じだ。

地球の重力を侮るな。
どこからか来たか知らない月も、もう地球から逃れられない。重力とはそういうものだ。
827馬鹿でゴメンなさい:2006/09/08(金) 09:36:00 ID:tJ1B/J97
重力で思い出したんだがさ、二酸化炭素ってのは窒素や酸素より重い訳だろ?
ならほっときゃ下のほうにたまる訳じゃん。
集めて処分することできそうじゃね?
828名無しSUN:2006/09/08(金) 13:04:16 ID:0QKKc3TJ
>>827
まあ、オゾン(48)は地上から20-30kmに分布しているようだが二酸化炭素はどうなんだろうね。
しかし、二酸化炭素をどうにか集めて処分したところで、地球の温度変化の原因が二酸化炭素じゃなかったら意味ないんじゃないかね?

まあ、その辺は良くわからんだ。
829名無しSUN:2006/09/08(金) 15:18:57 ID:U062572L
1Gの重力なんて大した力じゃ無いのに、何故人の魂はこうも地球の重力に引かれ続けるのか
830名無しSUN:2006/09/08(金) 17:17:40 ID:OvJh0N0e
地球温暖化を何とかしろって10年前も同じこと言ってたけど、全然良くならないね
また10年後も同じだろうね
831名無しSUN:2006/09/08(金) 20:46:31 ID:Oy8RHODC
>>803
海洋大循環の話はどの板に行ったらいいのかな。
貿易風や偏西風がどうしてできるのかを考えたら、
グリーンランドの要因だけで海流が止まるとは思えないけどなぁ。
グリーンランドの氷河が溶けたら、その水は一旦潜ってもラブラドル半島沖で湧昇して
北大西洋海流の温度が下がってヨーロッパが寒くなるだけなんじゃないかと。

海洋大循環の図では
表層水の流れがアフリカ喜望峰の沖で南極周回流と逆向きだったり、
太平洋の赤道海流はニューギニア島から島沿いに方向転換して黒潮になるのがメインなのに
この図の表層水の流れではインドネシアを通り抜けてインド洋に出るのがメインだったり、
深層水が表層に上がってくるのがカリフォルニア沖とインドネシア西方となっていて、
ペルー沖、三陸沖、ラブラドル半島沖が図に表れていなかったりするのは何故なんだぜ?
832名無しSUN:2006/09/08(金) 20:55:18 ID:naZAk2zT
>>829 でも飛び出すには秒速11Kmの速さが必要。
833名無しSUN:2006/09/08(金) 22:26:08 ID:2tkgj95b
>>831ウィキペディアの氷河期の所で興味深い文章がありましたよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F
氷期と間氷期の変動に関連して、アメリカ国防総省が専門家に依頼して作成した地球温暖化の影響による大規模な気候変動を想定した安全保障についての報告書(Schwartz, P. and Randall, D. 2003)の存在が2004年に明るみに出て注目を集めた。
それによると、地球温暖化による海流の変化が原因で、北半球では2010年から平均気温が下がり始め、2017年には平均気温が7~8℃下がるという。逆に南半球では、急激に温度が上がり、降水量は減り、干ばつなどの自然災害が起こるという。

834名無しSUN:2006/09/08(金) 22:57:48 ID:G2siAwZX
おまっw
平均気温が7〜8度下がるってヤバスだろ・・・(´・ω・`)
835名無しSUN:2006/09/08(金) 23:01:09 ID:uYElga0I
10年足らずで7〜8℃低下とかありえるのかよ
836名無しSUN:2006/09/08(金) 23:05:29 ID:3v5biwlC
おいおい。
平均気温が7〜8度低下したら壊滅的打撃だぞ。
夏が無いことになるヤバス(´・ω・`)
837名無しSUN:2006/09/08(金) 23:06:31 ID:5x6CT8Xi
3年前の報告書だし
1980年代後半も温暖化で2000年まで
0.5度とか、1度気温が上がる
と言われてきたけど、実際上がったのはせいぜい0.2度だったし
まぁ当たらんだろ。
もっとも予想を上回るペースで
気温が下がることも否定できないが・・・・。
838名無しSUN:2006/09/08(金) 23:31:23 ID:pV4IuuKK
温暖化と寒冷化が同時に進んでいてたまたまチョイ温暖化でおさまっているってことはないのか?
839名無しSUN:2006/09/08(金) 23:58:18 ID:gNOWu7oC
ウィキの情報なんか信用できない
840名無しSUN:2006/09/08(金) 23:59:56 ID:bwiSzuKP
833のページを読んで思ったのだが、北極海を埋めてしまえば氷河期になるのだろうか?

だとすれば是非,北極島の建設を!
841名無しSUN:2006/09/09(土) 00:06:08 ID:l1uqjJvl
沖縄に5000万人くらい移住したらおもしろいのに
842名無しSUN:2006/09/09(土) 12:50:38 ID:lIugCF6+
しかし、今年の白露は暑かったな。
843名無しSUN:2006/09/09(土) 13:05:24 ID:16krgAzO
いや、どう予測されてるかが疑問なんじゃなくて、
なんでそんな予測になるの?っていう疑問なんだろ。

ハドレー循環やフェレル循環が貿易風と偏西風を作って、
それが赤道海流や南極周回流や黒潮続流や北大西洋海流を作るんじゃないの?
それがグリーンランドの氷河が溶けた水で全部停止するの?

「専門家の予測では」じゃなくってさ、この板にも専門家は居るでしょうに。
844名無しSUN:2006/09/09(土) 15:48:17 ID:lIugCF6+
いや、オゾンは軽いから上層にあるとか発言をスルーしてるスレですからwww
845名無しSUN:2006/09/09(土) 16:25:40 ID:da9T0BjD
オゾンが軽かったら、オゾン発生器で発生させたあの嫌なにおいの気体は
速やかに上空へ昇っていくというのでしょうか。
846名無しSUN:2006/09/09(土) 17:50:24 ID:bUVzWijC
test
847名無しSUN:2006/09/10(日) 12:26:33 ID:mrRCpU+S
>>845
オゾンはそもそも不安定な物質なので上層に行くまでにたいがい何かを酸化して
酸素に戻るぉ。
848名無しSUN:2006/09/10(日) 13:49:37 ID:NYy4RPny
オゾンホールはもう塞がったからまたフロンガス使おうぜ
849名無しSUN:2006/09/10(日) 13:58:40 ID:Sk7TEZrk
┌──────────┐
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                         ∴∴∴∴
850名無しSUN:2006/09/10(日) 19:07:32 ID:mrRCpU+S
>>28から時どき来るエアダスターのAAってこのスレだけなの?
ちゅうか意味解らないんだけどwww
851名無しSUN:2006/09/10(日) 19:40:33 ID:Sk7TEZrk
852名無しSUN:2006/09/11(月) 11:22:02 ID:TB4J/r6C
         _,,, ,,,,_
      ,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
     /='/'´  ```´´  `ヾミ、
      l-='             lミl
.     |三   ,,_    ,,_  |リ
    r !‐'  '´,=-。ミ  f=-。ミ |'
   !ll    `二フ  ヽ二'' |  ヒドラジン入りエアダスターはどうかね?
     、,l     , r  ヽ    |
     l     '´` T ´`.   l
      .   '´ ̄  ̄`  ,ノ
       ヽ、,,    _ ,,/、
     _,l 、    ̄    ,,.'ハ_
 ,r:::''´:::::l| ヽ、  ,,.''´  /::::::l::::::: ̄::::ヽ
853名無しSUN:2006/09/11(月) 11:25:29 ID:kJhDbpXd
ヨカタまた涼しくなったぉ\(^o^)/
854名無しSUN:2006/09/13(水) 15:52:30 ID:fDovI6ZM
地球温暖化に関する史上初の論文とされているのは
1896年に発表されたスウェーデンのSvante Arrhenius氏によるものですが、
本格的な研究が始まったのはここ数十年、
学問的にはまだまだ歴史が浅いといわざるを得ません。
(1970年代初頭はこれから氷河期に入るという見方が支配的でしたし。)

それ故、地球温暖化ついては京都議定書の内容も含めて
断定的に見るのは危険かも知れません。

例えば、メタンのGWPは21ですが、大気中で分解されるのにかかる時間は
二酸化炭素の1/4とも1/8ともいわれており、
GWPだけで縛るのは現実的でないとする意見もあります。
京都議定書はこれを踏まえていません。

また、京都議定書では、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の
第2次評価報告書によるGWPを温室効果ガスの排出量の計算に用いていますが、
GWPの計算方法は、まだ世界的に統一されておらず、
IPCCの報告書でも毎回数値が変わっています。

にも関わらず、京都議定書には温室効果ガスと地球温暖化との関係について、
現在とは異なる因果関係が判明した場合、合意内容を再検討する
といった旨の条項が含まれていません。

京都議定書の批准を拒んだアメリカは国際世論やメディアに悪者扱いされまし
たが、彼らの考えの全てが間違っていたわけではないのです。
855名無しSUN:2006/09/13(水) 16:05:25 ID:yTH1uqdh
>>854
「氷河期に入る」ではなく、「氷期に入る」ね。現在は氷河期の中の間氷期と
言われる温暖な時期。で、氷期は必ずくる。数百年後か数千年後か判らないけど、
氷河期が終わったと言う証拠は一切ない。氷期に入ると10年で10度近く平均気温
が下がる。それと比較すると、今の温暖化は100年で0.6度上昇した?お話しに
ならないという気がする。
856名無しSUN:2006/09/13(水) 18:24:57 ID:DoSWMn2H
>>816
言いかえじゃなくて、より精密になっただけだと思いますけど。
857名無しSUN:2006/09/13(水) 20:00:43 ID:H+Fb6QXC
暑くなったら冷房全開にしてかき氷食べる。
寒くなったら暖房効かせて卓上コンロで熱々の鍋と熱燗。
これで温暖化も寒冷化も問題無し。
858名無しSUN:2006/09/13(水) 22:36:06 ID:xp5sJVE8
>>857
すまんけど、次の氷期が来たらそんなモンでは太刀打ちできないと思うよ。
江戸時代に小氷期が来て沖縄に雪が積もったという記録があるけど、本当に
氷期が来たら大変なことになる。2万年前は最終氷期の最中で、このころは
カムチャッカ半島と日本列島が陸続きになっていた。北から来た日本人の
ご先祖は、今の海峡を歩いて渡ってきたと考えられている。海水面は今より
80m前後低かったそうだ。もちろん日本人のご先祖は北からのみではない
けれども。

次の氷期が来たら最大の問題となるのは食料。今より農耕できる面積が
圧倒的に狭まるから、その時の人口数をまかなえる生産が可能かどうか
非常に疑わしい。ついでに言うと、今回の間氷期は過去に例がないほど
長く続いているから、いつ次の氷期が始まってもおかしくないと思う。
859名無しSUN:2006/09/14(木) 08:29:13 ID:K513DwEV
>その時の人口数をまかなえる生産が可能かどうか
今もまかなえてないから良いと思うよ。途上国では今も餓死者が絶えてないし。
先進国の負け組の奴らもノタレ死ぬんだろうが、人口減って良い感じ。

きっと、本当に氷河期みたいなのが来ても、人類は既にハウス栽培の技術を持ってるから、
太陽が爆発したり年中曇りで日照が不足したりしない限りは
畑をハウスで覆ってしまったりしてなんとかすると思うよ。
860名無しSUN:2006/09/14(木) 09:06:42 ID:z/C1OZXH
いいこと思いついた
もし温暖化になって海面が上昇してきたら、上昇した分だけ
サハラ砂漠とかのど真ん中に海水を放水して、
人工的に海つくればいいんじゃね?
うまいこといけば魚の養殖とかできて食糧問題も解決!
アフリカの方々の雇用促進!
蒸発した水分で雨が降ったりなんかして・・・
・・・ごめん、言ってみただけ
861名無しSUN:2006/09/14(木) 09:50:42 ID:TEvto48Y
ツバルの悲劇ってただの潮流の変化だと思う。
862名無しSUN:2006/09/14(木) 12:51:35 ID:JXGQyNEA
>>861

地下水の使い過ぎとか、珊瑚礁でできた島の浜辺を削って港を作ったからとか
いろいろ言われている様だけど、これを見ると本当に海面が上昇しているのかもなあ。

ttp://www.foejapan.org/pacific/doc/rep_0815.pdf
863名無しSUN:2006/09/14(木) 22:25:06 ID:ax3hAovr
ツバルって平均海面水位はむしろ下がっていて、
満潮時だけ上がってるんだろう。
どうしてそれが地球温暖化が原因なのか?

科学的でないと思ふ。
864名無しSUN:2006/09/15(金) 17:52:04 ID:OIlI9QQ+
>>859
多分その時の勝ち組、負け組みはお金の量では計られない気がする。
865名無しSUN:2006/09/19(火) 10:12:48 ID:gBWnt5Hz
NASAやJAXAじゃなくて民間で本格的に宇宙事業に手を出す株式会社とか現れないかな。
未使用の太陽エネルギーを地球に供給する機構を作ったら莫大な利益が得られるぞ。
エネルギー問題も解決するし。
866sato:2006/09/19(火) 10:17:54 ID:EMzWXkdQ
867名無しSUN:2006/09/19(火) 12:49:26 ID:AlGntm/+
>>865
実用的な太陽光発電衛星を作るとしたら、アンテナ径が数キロメートルオーダーの
ものが、地上にも宇宙にも必要だとしたら、どうする?
868865:2006/09/19(火) 13:36:14 ID:gBWnt5Hz
>>867
それがあればできるんだったらいくら借金してでも作るべきだろう。
もし実現したら、元はいくらでも取れる。

安価でクリーンな宇宙エネルギーで人類のエネルギー問題は全て解決!
まさに人類史の記録に残る企業になるだろうよ。

 国が主体の事業は先行投資や太陽光エネルギーから利益を得るという発想が無いから
完全に牛歩状態だ。

こういう時、会社という形態が主体になったほうがずっと迅速に行動できる。
株式で資金を得るのも容易いし。
歴史においても植民地開発や石油革命の典型のように会社が文明を牽引してきた例はいくらでもある。

間違い無く20世紀ロックフェラー帝国の再来になるな。
869名無しSUN:2006/09/19(火) 14:31:23 ID:AlGntm/+
元が取れるかどうかは、ちょっと考えると判りそうなもんだが。

ロケット一機打ち上げるのに数十億円、数キロメートルのアンテナを
もつ発電衛星を一機組み立てるのに何機打ち上げるのか、見当もつかん
が、仮に一回で10m四方のアンテナ部品を打ち上げるとして、1000m四方
の打ち上げには100000回。これだけでも大変な費用だと理解できる筈だし、
さらには打ち上げた部品を組み立てる技術が必要。しかも、通常衛星の寿命
なんて精々10年。

それでも儲かると言えるか?
870名無しSUN:2006/09/19(火) 15:00:47 ID:UbnS6KvW
>>868
安価でクリーンねぇ・・・。
いくらなんでも新エネルギーに幻想を抱きすぎですよ。
太陽光発電の場合は>>867氏がおっしゃるようなコスト面の
問題のみならず、発電施設を作る(特にケイ素の精製)行程が
クリーンとはほど遠いという問題もあります。
(衛星の建造、打ち上げともなれば更に酷いことになります)

余談ですが、燃料電池も結局の所、水素を低エネルギーで
取り出すことができなければ効率的とは言えません。
(もっとも、公害の発生地域を限定できるという意味では
クリーンといえるかもしれませんが)

従って、新エネルギーが莫大な利益を生む保証は全くありませんし
>安価でクリーンな宇宙エネルギーで人類のエネルギー問題は全て解決
などというのは夢物語としか言いようがありません。
871868:2006/09/19(火) 16:32:37 ID:gBWnt5Hz
そりゃあ技術的な問題は山済みだろうよ。
100%問題がクリアされてたら、NASAがとっくにやってるよ。

石油だって最初は掘削〜精製のコスト面の問題はあったろうが
それを克服して安価で使いやすいエネルギー源になったわけだろ。

地球を客観的に見たらいずれそのような技術が実現されるのは必然だと思うが、
国家レベルの事業じゃなかなか前進しないのが今の状況。

原理的には可能だって解ってるわけだし、前人未到の大いに可能性のある分野なんだから、
企業はもっと研究者を支援して宇宙開発への投資に積極的になればいいと思う。
ライブドアみたいな事言い出す大企業がたくさん出てきて投資を始めたら、
夢物語かも知れんが日本が宇宙太陽光発電の最先進国になれる可能性もあると思う。

二酸化炭素排出制限なんて宇宙から見たらちっぽけな話だよ。
太陽光は人間のスケールからしたら無限に近いエネルギーだ。しかもその大部分は宇宙の深淵に虚しく消えていってる。
872名無しSUN:2006/09/19(火) 17:35:40 ID:AlGntm/+
別にSPSを頭から批判するつもりも無いんだが、わざわざ静止軌道上で
発電して、地表に送電する意味がわからない。何GHzで送信するのか
知らないけど200dB位損失がある筈だ。

どうせ、受信基地は必要なんだし、衛星を打ち上げるコストを考えると、
海上に移動可能な太陽発電メガフロートを建造して、晴天域に移動する
様にする方が遥かに現実的だし、安くすむ筈。
873名無しSUN:2006/09/19(火) 20:57:42 ID:db09fKt/
相手は無尽蔵のエネルギーだから仮に50%損失したとしても二機飛ばせばいいだけのような気もする。

それより、太陽エネルギーと地球の植物を使った火星や月の緑化のほうが気になる。
874名無しSUN:2006/09/19(火) 21:42:56 ID:2o82nGPK
200dBの損失って、普段デシベルを使っていない人の場合は判りづらいだろうから、
具体的に書くと、元の発電量と地表で受けた電力の比が10の20乗:1になるという
意味だからね。50%の損失は3dB。
875名無しSUN:2006/09/20(水) 00:02:28 ID:2o82nGPK
10の20乗:1は判りづら過ぎたかも知れんので%表示だと
99.999999999999999999%損失する。
信号ならアンプにかけて増幅すればちゃんと復調できるけれども
電力をこの方式で送るのはどうかと思う。もちろんこれを避ける?
ために直径数キロメートルのアンテナ(レティクルというらしい)が
必要になるんだけれども。
876名無しSUN:2006/09/20(水) 02:26:52 ID:t9qom0kw
宇宙から有線で送電できないかな?
877名無しSUN:2006/09/20(水) 12:52:02 ID:zIUtNv71
軌道エレベータが作れるほどの長さのカーボンナノチューブができれば、
有線で送電できる。肝心のカーボンナノチューブが36000kmはおろか
1mmにも長さが到達していないと言う罠。
878名無しSUN:2006/09/20(水) 13:10:12 ID:SQClUUUN
宇宙で発電する必要ないんじゃなくね?
879名無しSUN:2006/09/20(水) 16:06:21 ID:SQClUUUN
今日のIDカコイイ。

送電のロスが多いなら、発電は宇宙ではせずに、宇宙では太陽光を中継させるだけにして
例えばラグランジュ点L4とかL5とかに巨大なレンズやミラー等からなる太陽光濃縮機を置いて
地球に高エネルギーの太陽光レーザを射出すれば地上で太陽光由来の高エネルギーの発電ができなくね?
880名無しSUN:2006/09/20(水) 18:39:56 ID:U9MJx80P
>>879
シムシティにそういう発電所があった気がしますが、
事故が非常に恐ろしいですね。
881名無しSUN:2006/09/20(水) 20:15:41 ID:t9qom0kw
大陸が吹っ飛ぶぐらいの高エネルギーになったりしてねwww

元が光なんだから中継点たくさん作って静止衛星とかから安全に発電所に落とせないかな。
882名無しSUN:2006/09/20(水) 21:19:15 ID:sLwZzHBa
ここは地球温暖化のスレなので、SPSの話は

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1117444830/

と、思ったのだが、読んでみると結局打ち上げコストの話に終始しているな。
まあ、いいや。

だからSPSの前に軌道エレベータだって。打ち上げコストがはるかに安くなるから
どうしても無線伝送で電力を送ってみたいという意見が強ければ、軌道エレベータの
ステーションに馬鹿でかいアンテナを取り付ければいい。組立作業は人間ができる
から、組み立ての問題も無し。
883名無しSUN:2006/09/21(木) 11:30:51 ID:uWE30GEg
二酸化炭素を減らしたら温暖化止まるんだろ?
884名無しSUN:2006/09/21(木) 13:09:29 ID:+bd07OYn
http://himitujinjiya.jugem.jp/?eid=113

地球温暖化による海面上昇も、嘘だった
2006.05.23 Tuesday 2、環境論 (地球温暖化) 01:16 comments(0) trackbacks(2) by himitujinjiya

 地球温暖化による、海面上昇も嘘ですね。

 そもそも、海面上昇は、地球の構造上、必然的に起こるもので、二酸化炭素の排出量を削減しても、阻止はできません。

 第一、今年の記録的な寒さは、いったい、何でしょうか?

 ロシアで、マイナス50度ですよ。

 こう言う寒さで、どうして、極地の氷が溶けるのでしょうか?

 皆さんに、嘘を見抜く力をやしなってほしいですね。
885名無しSUN:2006/09/21(木) 13:30:44 ID:Gc3SYnh8
>>884

そのブログがちゃんとした研究者のものなのか、不明なので信頼度は低い。
記録的な寒さはおそらく2005年12月を言っているんだろうが、全地球的に見れば
日本付近への局地的な偏西風の大蛇行で説明できるし、第一2005年12月全球平均気温はやはり高温だった。
地球全体の平均気温の長期的高温と、局地的な気温の偶発的な低温側の極値をごっちゃにするのは学問的に見て偏っているし。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
この気温グラフを見れば、温暖化は明瞭。

ただ、ひとつ気になるのはこの温暖化が純粋に二酸化炭素濃度によるものなのか、
都市化の影響によるものなのかがはっきりしない。気象庁HPにも、世界の気温データは
都市化による影響を除去していませんと公表している。

以前ここに貼られたHPで都市化の影響を少しでも正確に見積もろうと
気象庁が気候監視に用いた地点の都市と、その周辺にある都市化がほとんど認められない地点
の気温差を考察した興味深い研究があった。それによれば完全に田舎の地点では
気象庁が選定した気候監視地点では、0.9℃、周辺の田舎の地点では0.3℃、100年間に上昇していた。
つまり気象庁選定地点でも+0.6℃は都市化による昇温である可能性が指摘されていた。
また田舎の観測地点での+0.3℃の上昇が、果たして二酸化炭素による上昇か、
太陽活動など気候変化による上昇か、不明確な点が多い。100年で+0.3℃なら純粋な気候変化によっても
もたらされる可能性はある。実際北極の平均気温は1970年代以降急激な上昇を示しているが、
1940年前後にも気温極大があり、2000年前後の高温と同程度であるという報告もある。

都市化の影響を正確に見積もること、上昇分の果たしてどの程度が二酸化炭素に起因するものなのか
正確な量的見積もりをすること、太陽活動などによる気候変化の研究、
が、課題として挙げられる。

二酸化炭素が温室効果気体であり、濃度が直線的に上昇している事実がある以上、
温暖化がウソというのは暴論だ。しかし、近年の地球全体の
気温上昇のほとんど全てをこれに起因するものだという見方に対しても、
慎重になる必要がある。
886名無しSUN:2006/09/21(木) 16:23:33 ID:IHlLKiVB
↑素晴らしい、このスレのこれまでの議論の良いまとめレスだね。


俺の予想
純粋な二酸化炭素等温室効果ガスによる地球全体への平均気温への影響 +0.15〜+0.25度

今後の研究で明らかになるだろうが、実際にはたぶんこの程度だと思う。
大きなスケールでの気流変化、海流変化、など、
まだ依然として人類が科学的に完全解明できていない地球が持つ気候変動全体の柔軟性が、
温室効果ガスによる温暖化の危機という一定の科学的な根拠に基づいた推論を、
実際にはほとんど机上の空論にさせてしまっていると思われる。

特に気象庁の発表しているデータは、各地点とも都市化など周辺環境の変化による影響が
かなり含まれていることは否定できず、
観測地点の局所的な気温変動の影響が大き過ぎて、
地球温暖化に関する平均気温データには、その影響が偏向して結果に表れすぎている。
地球全体の気候変化(温暖化)を考える際にこのデータを参考にするのは
いささか非科学的だと言わざるを得ない。

より深い客観的な研究が求められる。
887名無しSUN:2006/09/21(木) 22:14:50 ID:T6ewGSwJ
太陽と地球との距離が10キロ離れていたら気温にどのくらい影響ある?
詳しい人教えてください(;´Д`)
888名無しSUN:2006/09/21(木) 23:00:42 ID:hHBDrrnc
10 kmじゃ無影響
889名無しSUN:2006/09/22(金) 09:50:48 ID:nQmHIBBS
地球温暖化人為説を科学的な視点で支持している団体ってどこ?
890名無しSUN:2006/09/22(金) 18:44:33 ID:8ApriStt
1940年代、地球は温暖化傾向にあったが
大半の研究者は、その理由を太陽活動に求めていた。
事実太陽活動は活発で、黒点周期が短かかった。
欧米の研究者が太陽活動を解析しようと
天体望遠鏡の精度を上げたことが、宇宙物理学の発展にも寄与した。

同様に1970年代は一転寒冷化に転じたが
やはり太陽活動によるものとするのが通説だった。
日本でも根本順吉や竹内均らが太陽活動のデータ解析を
必死になってやっていた。

そして、1990年代の大高温時代。
京都議定書が発動したあたりから、太陽活動を無視し、
声高に二酸化炭素による温暖化効果によるもの
という主張が繰り返されている。

これを世論によるものと言わずなんと言えばいいのか。
891名無しSUN:2006/09/22(金) 20:33:21 ID:yiO+gqis
化石燃料はまもなく枯渇するのではないかな。
自動的に二酸化炭素の増加は収まってくる。
892名無しSUN:2006/09/23(土) 07:22:07 ID:3RDYe4BE
70年代まではRi(太陽黒点活動指数)のみで良い相関だったが、
80年頃の21期極大期にかえって低温だったりとか
80年代後半以降の高温期に相関が良くなかったりしたので
黒点活動周期やRi=100前後の時に最も高温傾向が強まるとか
「こじつけ」が目立つようになった
素直に「Ri」と「セントヘレンズ火山」「ヒートアイランド」で
結構説明できると思うがな

元々太陽黒点活動気候説はオカ的な扱いだったのが、
「こじつけ」のために信者が離れていった
それは京都議定書以前のこと。
893名無しSUN:2006/09/23(土) 09:16:00 ID:QavakIhE
自分が異議を唱えているのはCO2主犯説に対してのみ。
894名無しSUN:2006/09/23(土) 09:31:13 ID:DzI3It9v
「陸上のみの世界平均気温」、というのを見ると、興味深いことがひとつある。
陸上のみということは大半が北半球中高緯度の気温を反映していると見なせる(あくまで大雑把な近似)。
真夏の7月のデータと、真冬の1月のデータを以下のHPで比較してみると・・。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_jul_wld.html

1月は1890年頃と、1970年頃に気温のジャンプがあるが、概ね一直線に気温は上昇している(放射冷却の弱まり)。

7月は1910年頃の低温期、1940年頃の高温期、1970年頃の低温期、現在の高温期、
というように見事に60−70年ほどの周期をもって高温、低温が繰り返されている。
夏季の陸上は太陽熱をたくさん受け取るので、太陽活動との何らかの関連が7月の気温変動には
含まれていると思う。冬季の1月は太陽熱の影響が小さいため単調気温上昇となっている。

つまり現在の高温は太陽活動活発期に都市化の影響が大きく重なってより高温多発期に当たっているのではないか?
もちろん、二酸化炭素濃度増加も一因だろうが、近年は都市化が著しく、太陽活動も活発化した結果、
90年代以降の急上昇に反映されている感じがするのだが・・・。
895名無しSUN:2006/09/23(土) 14:26:29 ID:abLjYbmD
温暖化で海水冷える、南極の氷が解けて流入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060923-00000003-yom-soci
地球寒冷化の予兆かもね
896名無しSUN:2006/09/23(土) 15:09:44 ID:aJ0YkeOm
ヨカッタヨカッタ
897名無しSUN:2006/09/23(土) 16:42:05 ID:qRdo3QOZ
近年100メートルを超えるような高層や超高層ビルの建設ラッシュが進み、
これが都市化によるヒートアイランドをさらに増長し、
恐らく地表数百メートル付近の大気に大きな変化を与えていると思う。

住宅や商業施設の集積によるヒートアイランド化という都市部周辺の横方向の大気の変化に加えて、
高層や超高層ビルの集積による都心部の縦方向の大気にも、もはや継続的な変化が生じているのではないか。
これが、都心部の気温の低下の鈍さや、降雪時の降雪量などに影響を与えているだろう。

これは、これまでのヒート’アイランド’化という島状の横方向の考えだけではなく、
ヒート’ドーム’化というドーム状の縦方向の考えも考慮することで都市の温暖化をより深く考える事ができると思う。

まぁヒートアイランドも、もちろん大気としてドーム状の変化も考慮していると思うが、
やはり地表付近面の考慮が大きいと思う。
これをヒートドーム化現象としてとらえることで、特に都心部の地表の風の流れの悪さだけでなく、
地表数百メートルまで付近の大気のドーム状の滞留による都市温暖化についても考慮すべきではないか。
これは、模型を作って考えればわかるが、あまりに縦方向の集積も進むとちょっと風が吹いたくらいでは
このドーム状の大気滞留は解消しにくいことがわかると思う。
強風が吹いても一時的で、風が止めばまた都心低空にドーム状の大気滞留が発生しやすいと思う。

これを都市ヒートアイランド化現象と共に、大都心ヒートドーム化現象と名付けたい。
898名無しSUN:2006/09/23(土) 23:38:08 ID:4Y1AxYJQ
>>895ワロタ
なんで水温下がってるのに温暖化なんwww

あがっても温暖化、下がっても温暖化、どう考えてもこじつけじゃん!
局地の氷が解けたからって全洋の水温が下がるか?昼間は太陽が出てるんだぞwww

ここまで来るとわらけてくるね。これで越前くらげも減ってくれればいいが。。
899名無しSUN:2006/09/24(日) 00:05:35 ID:QUoBEjeQ
結論は
>>885だ。

>>898
NASAお得意のこじ付けだろ。
900名無しSUN:2006/09/24(日) 00:15:54 ID:Ltiioa3A
>>890
>「京都議定書が発動したあたりから」、太陽活動を無視し、
>声高に二酸化炭素による温暖化効果によるもの
>という主張が繰り返されている。

「」内のそれよりも10年位前からだろうが。
901名無しSUN:2006/09/24(日) 02:32:31 ID:ntDW2xtS
>>898
夜間は太陽が出てないんだぞwww
902名無しSUN:2006/09/24(日) 07:49:56 ID:fUjX7yX1
チェルノブイリあたりからだよ。
だから原子力の売り込みのためだと疑ってるわけで。
903名無しSUN:2006/09/24(日) 09:14:48 ID:Abg2IFUE
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_mar_wld.html

ただ3月の陸上のみの世界平均気温を見ると、完全単調上昇、しかも上昇率は
冬季よりも大きく、1年でもっと上昇率の大きい月。都市化の影響かほとんど無いと
考えられる戦前においても単調に上昇しており、また太陽活動の周期に当てはめても
相関はほとんど無い。これは二酸化炭素濃度の増加により寒候期の放射冷却が弱まり、
雪氷面積(積雪・降雪量ではない)が縮小した結果、反射率が低下し、より多くの太陽の熱を受け取るという
フィードバックによって顕著な単調上昇が見られると考えられる。単に局部的な都市化だけでは
広大な大陸の雪氷面積が縮小するとは考えられない。ある程度の二酸化炭素による温暖化は認めざるを得ない。
ただ、ある特定の季節、特定の地域にだけ選択的に顕著な温暖化が現れたり、
他の季節や地域にはほとんど影響が現れなかったりすると考えられる。
二酸化炭素濃度増加によって温暖化し、雪氷面積が縮小したことは否定できない。

>>895
それについては太陽活動の影響かもしれない。
2000年前後をピークに次第に活動が不活発になるという研究もある。

いずれにしろ、太陽活動、都市化、二酸化炭素、その他の自然変動による気候変化、
これらを総合的に考える必要がある。
904名無しSUN:2006/09/24(日) 19:56:07 ID:Cptj+x6+
>>898株価の原理と同じよ。
今は株価大暴騰で史上最高値を更新している状態よ。でも近いうちブラックマンデーのごとく
大暴落を迎えるのだ。バブル崩壊で景気が冷え込んだのと同様 地球も冷えるのだ。
905名無しSUN:2006/09/24(日) 21:17:46 ID:brfiqTjv
化学工場の排ガスで太陽光量が減るから
寒冷化だっていう話はどこいったんだよ?
906名無しSUN:2006/09/24(日) 21:36:32 ID:Ltiioa3A
とりあえず、文系学問や

低学歴の知ったかぶりは来るな。
907ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/25(月) 05:24:27 ID:ZvF61OWN
バングラデシュ南部のベンガル湾沿岸では、先週から降り続いた大雨や強風の
影響で、漁に出ていた多くの漁船が高波で転覆するなどしており、これまでに
100人以上が死亡し、数百人が行方不明になっています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    温暖化が疑われる異常気象、バングラディッシュ
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / でも。他にもオゾン層破壊も過去最大だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 国際情勢はこれらの対策とは
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まったく逆な方向へ進んでますよね。(・A・ )

06.9.25 NHK「バングラ 悪天候続き死者多数」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/09/25/k20060925000001.html
908名無しSUN:2006/09/25(月) 09:46:22 ID:8+Y2O4Ma
大雨や強風の時に漁に行くのが間違えてるだろ。


フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/31/news030.html

よかったな。
909名無しSUN:2006/09/25(月) 11:04:00 ID:ObKN0y8P
         _,,, ,,,,_
      ,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
     /='/'´  ```´´  `ヾミ、
      l-='             lミl
.     |三   ,,_    ,,_  |リ
    r !‐'  '´,=-。ミ  f=-。ミ |'
   !ll    `二フ  ヽ二'' |  ヒドラジン入りエアダスターはどうかね?
     、,l     , r  ヽ    |
     l     '´` T ´`.   l
      .   '´ ̄  ̄`  ,ノ
       ヽ、,,    _ ,,/、
     _,l 、    ̄    ,,.'ハ_
 ,r:::''´:::::l| ヽ、  ,,.''´  /::::::l::::::: ̄::::ヽ
910名無しSUN:2006/09/25(月) 17:25:27 ID:ds9T+3lg
>>892
黒点活動や黒点周期は単に太陽活動の活発度を間接的に推測するために指標に過ぎないだろ?
そこは少々変わったっていいじゃん。所詮、間接的手法なんだから
太陽活動と完全に一致するとはいえない。
でも、それなりに関連していること自体は明らかだからある程度は使える。

そこらへんは、複数の観測衛星で途切れなく
太陽定数の変化を観測し続けるのが一番直接的だよね
911名無しSUN:2006/09/25(月) 17:26:31 ID:ds9T+3lg
あ、あと宇宙線云々も関係してくる(可能性もある)から
太陽定数だけじゃ足りないかもしれないけど。
912名無しSUN:2006/09/25(月) 22:46:24 ID:MxsuGwdr
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。
学もなく、技術もなかった母は、
個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。
それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、
何とか母子二人で質素に暮らしていけた。
娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、
近所の河原とかに遊びに行っていた。
給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。

ある日、母が勤め先から愛・地球博のチケットを2枚もらってきた。
俺は生まれて初めての万博に興奮し、
母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。
愛・地球博の会場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。
母がもらったのは割引券で、これでは入場できないと言われた。
帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、会場の周辺を夕方まで散歩した。
電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
うつむいた母は「母ちゃん、入場チケットだと思った。バカでごめんね」と言って
少し涙をこぼした。

俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、
一生懸命に勉強した。
親元を離れて新聞奨学生として大学まで進み、
いっぱしの社会人になり毎月少しばかりの仕送りもできた。
結婚もして、孫を見せてやることもできた。

そんな母が去年の暮れに病気で亡くなった。
死ぬ前に一度だけ目を覚まし、うわごとのように「愛・地球博、ごめんね」と言った。
俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。


913名無しSUN:2006/09/25(月) 22:53:30 ID:ObKN0y8P
>>912
時代考証が変なんだが
914名無しSUN:2006/09/25(月) 23:14:56 ID:yz7R+Ytv
>>912
大阪万博の間違いだろ
915名無しSUN:2006/09/26(火) 11:02:02 ID:HlPeD8NO
筑波の科学博ぐらいにしといてやれ
916名無しSUN:2006/09/26(火) 13:08:11 ID:n2YZ/DQl
地球の温度、氷河期以降最も暑い…「別の惑星」の危機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060926-00000103-yom-soci
917名無しSUN:2006/09/26(火) 19:14:09 ID:LAEshGGC
懲りないねぇ〜ハンセンさん。
918名無しSUN:2006/09/26(火) 23:59:06 ID:Joc1ZI6E
地球温暖化人為説は全く根拠がないと思っているけど、現状、温暖化している
のは事実だと思うぞ。ツンドラ地帯の永久凍土が融けてきているとか、昆虫や
植物の北限が北に移動しているとか。
919名無しSUN:2006/09/27(水) 07:45:49 ID:po/iB43a
温暖化バブル末期っていうのが分からないのか??
高学歴さん!!!!!
920名無しSUN:2006/09/27(水) 07:58:59 ID:BfE834kD
バブル末期ってことは、弾けるの?いったいどうやって
921名無しSUN:2006/09/27(水) 09:24:38 ID:dpeP3W8Y
>温暖化しているのは事実
 それはこのスレのタカ派も否定していない。
問題はだからといって人間活動を抑制して温暖化に抗う意味があるのかということ。

温暖化を異常気象という言葉で括ってしまうのではなく、
真面目に向き合っていけば、実はさして異常な事態にまで至ってないと考えられるのではないか、
そういった視点をこのスレで論じている。
922名無しSUN:2006/09/27(水) 09:32:20 ID:INKkL/fD
大規模寒波や厳冬、豪雪を期待しているヲタにとっては死活問題だけどな。
923名無しSUN:2006/09/27(水) 09:39:06 ID:f29Jr4En
しかし人類が二酸化炭素を排出しだしてから
気温上昇のペースが顕著に上がってることは事実なんじゃないの
特にここ100年とか50年とか

異常なことだとしても
「これは異常じゃない 自然変化の範囲内でありえること」
「原因がハッキリしてなんだから決め付けるな」
とか言われると反論できないけど
924名無しSUN:2006/09/27(水) 10:04:05 ID:INKkL/fD
シベリア大陸の冬季と、春季における気温上昇率が最も大きい。
これは大問題ですよ。特に春季は雪解けが早まったことによって太陽熱を余分に受け取って
より高温になるという悪循環。シベリアの強烈な放射冷却があっての、日本の冬型、厳冬があるわけですから。
温暖化によって一番打撃を受けるのはシベリア気団。実際1986年を最後に満足の行く寒い冬が来ない。
異常高温側の更新は毎年のようにあるのに、
異常低温側の(特に寒候期)更新はほとんどない、大問題!
925名無しSUN:2006/09/27(水) 10:30:09 ID:M/FzKQ0h
>>916の記事を間に受けてんの?
この記事を発表したジェームスハンセンは
20年前から同じ事言ってるような奴だから。
しかも70年代は、間逆の地球寒冷化を支持していて
やはり「別の惑星になる」と警告してたようだし。
926名無しSUN:2006/09/27(水) 10:40:18 ID:0BPYwcj2
>>923
人類が二酸化炭素を大量に排出するようになってから200年、二酸化炭素濃度は
約100ppm上昇した。これは氷期から間氷期に移行したのと同じくらいの変化量
になる。氷期と間氷期の平均気温の差は7〜8度、200年前と現在の気温差は1度弱。

過去のデータを見ると平均気温と二酸化炭素濃度には強い相関があると言えるけど、
ここ200年は全くといっていいほど相関が見られない。そしてこの事に気づかない
筈は無い学者さんたちが何も言わないのは何故だ?
927名無しSUN:2006/09/27(水) 13:36:11 ID:dpeP3W8Y
200年前の二酸化炭素濃度ね〜。
ちゃんとした統計があれば良いけどwww
928名無しSUN:2006/09/27(水) 13:53:17 ID:0BPYwcj2
何でわざわざ南極に行って、氷を掘るのかその理由を知らんのか?

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/画像:Carbon_Dioxide_400kyr.png
929名無しSUN:2006/09/27(水) 14:48:12 ID:PgbXfjS8
どうやら今年も90年代例年の暖冬でない冬が順調にこようとしている。
87年から始まった大暖冬時代は、00年頃からその収束を示唆し、
昨年、数十年ぶりとなる北半球3極型長期寒波襲来によって
完全に終わりを告げたように思われる。
930名無しSUN:2006/09/27(水) 15:02:10 ID:f29Jr4En
12月だけ寒かっただけで何言ってんのか
931名無しSUN:2006/09/27(水) 15:49:53 ID:PgbXfjS8
>>930
寒かったのは12月と1月上旬な、
しかもそれは日本だけ、局所的に見てはいかん、
北米では1月以降から60年ぶりの大寒波連続襲来、
欧州では期間を通じて寒い冬が続いた。
東欧では記録的低温も記録した。

北半球にようやく寒い冬が帰ってきた。
932名無しSUN:2006/09/27(水) 15:59:31 ID:f29Jr4En
じゃあなんで地球の平均気温が過去最高とか言われてんの?
933名無しSUN:2006/09/27(水) 16:33:30 ID:PgbXfjS8
さぁ?都市化じゃ?
最近はアジア、南米、中東やアフリカ地域の乱開発による都市化が酷いらしいから。
かつてモスクや砂の家や低層集合住宅ぐらいしかなかった中東の都市も
今はNYみたいな高層ビル群がニョキニョキ生えて街には鉄筋マンション群ができてる。
そんなとこの気温計っても地球全体にはあまり意味ないっしょ、東京と同じで。
都市化の影響を排除できていない世界の平均気温は
近年代に急激な上昇を示して過去最高とかなっても当たり前だろうね。
都市化で気温上昇が酷い東京を例えれば簡単な話でしょ。
で、衣食住確保がやっとのアジアやアフリカの後進国の田舎に、
継続的な気象データ観測できる金も手段もないだろうし。
気象観測してるのはせいぜい首都や中核の大都市ぐらい。
今はそういう都市はアジアもアフリカも都市部だけは先進国都市のように
軒並み急発展してる所が多い。そりゃ気温上がるわな。
934名無しSUN:2006/09/27(水) 16:37:46 ID:0BPYwcj2
観測データがある過去数百年の間で、最高なだけ

ttp://ja.wikipedia.org/upload/5/59/300px-Ice_Age_Temperature.png

縄文海進があった6000年前は今より2度くらい高かったみたいだし、
逆に2万年前の氷期では7〜8度低い。
間氷期で±1度くらいの変動があるのは過去のデータから明らかだし、
その理由はよくわかっていない。

ちなみに恐竜の生きていた時代は、今より遥かに気温が高かった。
後、今の気温上昇速度はかつて無い速さとか言う奴がいるが、それも嘘。
氷期から間氷期、あるいはその逆の場合、10〜20年で移行した事が判っている。
10年とすると、0.7度/年。
935名無しSUN:2006/09/27(水) 17:32:08 ID:dpeP3W8Y
何かこのスレたまにきょーれつなアホがいるから、
何が正しいのかよくわかんねーな。
936名無しSUN:2006/09/27(水) 17:55:13 ID:0BPYwcj2
>>935
人にアホと言えるくらいなら、何が正しいのか判ってんだろ。
なんで温暖化するのか教えてくれ。
937名無しSUN:2006/09/27(水) 18:18:24 ID:8J0fIeQk
温暖化は太陽活動の影響が9割であるとし、温室効果ガスと一般的に云われている物は逆に太陽エネルギーを吸収し、微々たる断熱効果を発生していると考えている。
極地方の氷が溶けだし、それによる海水温低下が調査により判明した。
理由は後にするが…この事実は、太陽エネルギーに依存して氷が溶けだしている可能性が極めて高い。
938名無しSUN:2006/09/27(水) 19:57:25 ID:7fHGhWBU
そろそろ次スレよろしく。
939936:2006/09/27(水) 20:40:11 ID:2J11iq5a
じスレなんか要らないよ。もうすぐ>>935が温暖化の理由を説明してくれる。
940名無しSUN:2006/09/28(木) 10:04:29 ID:6oCjInSe
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_dec_wld.html

>>931
昨年12月の地上平均気温を見てもどう考えても高温側だな。世界的には。
日本であれだけ観測史上記録的な低温なのにもかかわらず
世界平均気温2005年12月も高温。
冬季の気温が上昇はしているが、世界的に見て低下をはじめているというデータは今のところ無い。

ただ、おっしゃるように「都市化」の影響をもろに受けている地域を集積して、平均化していては
正確な温暖化・寒冷化を見積もれないのは事実だな。このグラフの上昇のうち、どのぐらいの割合で
都市化の影響を受けているのか、問題はそれだ。

>>937
確かに2000年前後は太陽活動が非常に活発な時期らしい。
しかし2003年辺りから海洋の気温が低下をし始めているらしい。
極の氷が解けて海に流れ出し、気温を低下させているとあるが、
今までずっと上昇していた海水温が初めて低下に転じたというのは、
太陽活動がピークを過ぎて、次第に不活発気に向かっていることが引き金になっているかもしれない。
941名無しSUN:2006/09/29(金) 14:00:10 ID:cf7l8TIv
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとー次スレまだぁ〜?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | 淡路たまねぎ   .|/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
942名無しSUN:2006/09/29(金) 14:07:58 ID:quKzWGGk
ただ、気象庁の温暖化資料の世界の平均気温ってさ、
世界全陸海面平均値、世界陸上のみ平均、日本陸上のみ平均、とあるけど、
陸海全面平均値は、昔も過去もブレはそんなにないんだけど、
陸上のデータは、今と比べて、昔の陸上のデータはブレが大き過ぎる傾向があると思う。

その意味で、過去の陸上のデータの信頼性っていうのはどうなんだろうね?
やっぱり同じ条件でブレが大きいっていうのは、
常識的に考えてつまりブレが大きい時代の方は数値の信頼性が低いと思われるんだけど。

その意味で、海面水温だけのデータを見ると、
温暖化の割合はたぶん100年で0.3〜0.5度ぐらいだよねやっぱり。
極部からの氷河の流出による影響がどれくらいあるのかを考慮しないといけないけど。
ただ、海面水温は太陽活動の影響も考慮されるので、それを相殺するとどうなのかな。
しかも、1890年代以前のデータがないので、
単に1900年代が寒冷化のピークだったのではないのかという指摘にさえまともに答えられない。
純粋な温室効果ガスによる温暖化は一体どれくらいなのかきちんと考えるには、
現時点ではデータが乏し過ぎるし、サンプル数、条件の均質化の面で陸上のデータは信頼性に乏しい。
943名無しSUN:2006/09/30(土) 02:54:13 ID:G8icz2UC
     i:::::::::::::i:::::::;:::::::::::::::::::::::::/i:::::/ i::::::::::::::::::::::| そんなことよりもっと考えるべきことがあるだろう。
     |::::::::::::|:::::/::::::::::;:::::::::/ /:::/  i::::::i:::::::::::::i たとえば『地球温暖化』だ。
     |:::::::::::|:::::i:::::::/::::/  /:::/   |::::|:::::::::::/ CO2排出量増加による地球温暖化は常識だね?
     ∨:::::::|::::|:::::イ:::/   /:::/    |::::|:::::::::/ そう、常識だ。いや、常識だと多くの人々が思っている。
      ∨:::::|:::| ̄ナナ=、  /::Zz=='"T:T|:::::::/  だが、実はCO2が地球温暖化の原因だという証拠は無いんだよ。  
      ∨:::|::|::ャ代戌ナ= // 弋戌テT:ァi::::::/   そもそも地球温暖化という現象は仮説に過ぎない。 
       ∨:::i:i/ i/     /      i/./:::::/,_,, そう主張する人も少なくない。
       rヤ::::|i. !    /       /i::::::ハ Y  ふっ、どうも私は口下手で困るよ。
      ,,イrヤ::::|ゝ.      i     / ,イ::::< .〉 .ト、 つまり常識を疑えということだ。
    rイ! レヤ:::|i .ゝ.   _ _     .イ.|:::/ ソ  ! ト‐、
>ー''フ/''|  | ヤi::| i .|\      // |::/ /    ト、 `ー、
   / i   i ャヤi j  > 、  //./  |:i /    | Y
944名無しSUN:2006/09/30(土) 03:04:45 ID:LGpQt4Wm
アメリカはなぜ防止運動に署名しないのか
あれだけハリケーンが起こっているのに
皆さんわかりますか?
ハリケーンとは対策をしていない地域で起こります
他所では対策をしています
つまりしていないアメリカに向かうってことです
なぜ気づかないのか
我々地質科学者は理解できない
945名無しSUN:2006/09/30(土) 07:27:24 ID:ab3rOaSh
なぜハリケーンが対策の有無を認識できるのか?
946名無しSUN:2006/09/30(土) 10:27:55 ID:F8nVGoas
>>942
ブレに関しては海洋と、陸上で熱容量が違うから海上のブレが小さいのは当然。
また昔のデータの陸上のブレが大きいのは、昔は放射冷却が強く、寒冷だったため、
年々の寒暖変動が大きかったとも考えられる。温暖化すると年々変動も小さくなる傾向。
もちろん陸上の観測点が昔は少なく、それがブレの大きさに繋がっているのも大きな要因だ。

ただご指摘のとおり、陸上の気温は過去の観測データと近年ではデータの均質性に問題があるのはもちろん、
都市化による局所的な温暖化を含んだ値という点に留意せねばならない。
問題なのはその都市化による気温上昇がどのくらいの割合なのかさえ量的に正確に見積もれない点。
947名無しSUN:2006/09/30(土) 21:23:32 ID:MXczQZCZ
日本に来る台風は最近ヘタレばかりだな
948名無しSUN:2006/10/01(日) 13:58:11 ID:0327l9DT
>>947
一説には昔の台風(戦前)の方が大型、かつ、強烈な勢力で日本上陸があったそうだ。
近年は確かに上陸前に海上で勢力を落としてから・・というのが多い気もするな。
あくまで仮説だが、地球が温暖化すると、ユーラシア大陸の放射冷却がまず弱まる。
すると、気温の南北格差が全体として縮まる。つまりこれは傾圧性が弱まることを意味する。
傾圧帯、つまり偏西風帯の風が弱まり、北へ後退する。
すると、これまでより台風は熱帯から偏西風帯までの道のりに掛かる時間が長くなり、
海上で摩擦衰弱などによって勢力を落としてから日本に近づき、北方でやっと偏西風の流れに乗る。
つまり寒気が強く、傾圧性が強かった昔に比べて、長時間(あるいは長距離)かかって日本に到達するため、
それまでに摩擦によってエネルギーを少し失ってから到達しやすくなったのでは?
また昔は大陸の寒気も強烈でしかも速い速度で寒気に突っ込んでいったため、それが逆に刺激となって猛発達した状態で日本に上陸したのかも。
近年は寒気に接近するときもゆっくりなため、寒気が台風を弱める効果にしか働かなくなったのかも。

あくまで仮説・机上の論理だが。
949名無しSUN:2006/10/01(日) 14:29:01 ID:8A4U0thd
つドボラック
950名無しSUN:2006/10/01(日) 14:43:54 ID:5BZNP+0V
詳しくは専門家が実証するにしても、その仮説はかなり近いだろうね。
あと、偏西風帯域の風ってのは、台風を動かすだけでなくて、台風の成長発達を促す何かの要素になってると思う。
いくら、海水温が高くても、偏西風帯の風が弱いと強い台風ができないんじゃないかな。
あと、日本近海で弱まるのは、絶対的な緯度による問題が衰弱になんらかの影響を及ぼしてると思うな。
それと、海面の表面水温だけでなく、少し深い部分の海水温って台風の発達に影響あると思うな。
台風は、10mを超える高波によって相当海の水は上下にも対流拡散されて、
それによって台風通過海域は海水温が低くなることは有名だけど、
遅い台風は速い台風より相対的に海水温が低まる影響を受けやすくなるだろうし、
日本近海高緯度では、年間の絶対的な太陽エネルギーの違いで、海水温が深海まで暖まってないので、
台風が通過するとすぐ海水温を下げてしまうので、
台風は高緯度ほど表面海水温に関係なく絶対的に自虐的衰弱を起こしやすくなってると思う。
951名無しSUN:2006/10/01(日) 15:26:52 ID:0327l9DT
>>950
「偏西風帯域の風ってのは、台風を動かすだけでなくて、台風の成長発達を促す何かの要素になってると思う。」

これ、すごい興味あるな。例えば太平洋高気圧が強まると、台風も強い、という経験則があるように、
偏西風帯の大陸上の寒気団が強いと、台風も強い、とかいう相関はあるのだろうか?
つまり台風は海面水温と、水蒸気量だけの関数で強弱が決まるんじゃなくて、
温帯・寒帯側の擾乱が強いとき、それと何らかの相関を持つように台風も強まるとか?
強い台風の上昇流を維持するには別の場所に「補償流」としての下降流も必要だし(その意味で大陸性高気圧は何らかの役割を果たしているのかも)。
また偏西風帯の風が強ければ台風の圏界面付近の発散を強める効果があるかも。

あと、高緯度まで達してもなかなか偏西風帯や寒気の刺激を受けないままだと950さんの言っているように
少し深い部分の低水温層の影響で衰弱してしまうんだね。また台風という熱帯擾乱と偏西風トラフとの結合による作用で
一時的に台風が強まる現象も興味深いが、近年の台風は弱いトラフによる弱い寒気が近づくと、
それを避けるように進路を東よりに変え、衰弱してしまうことが多い。
一方で昭和に良く見られた台風は強い寒気トラフに速い速度で突っ込み、
トラフと台風が結合して 強い勢力を維持したまま速い速度で北上する事例があった。

やはり地球の温暖化と台風の動向に何らかの相関はあるように思うが、
よく言われるように地球が温暖化すると熱と水蒸気を大量に吸い込むから台風は強大化するという現象は
少なくとも今のところ確認されていない。むしろ逆なのか?とも思ってしまう。
952名無しSUN:2006/10/01(日) 15:34:57 ID:0327l9DT
>>950
連投スマン。 そういえば偏西風帯の風が弱い夏よりも、10,11月頃の晩秋の
台風の方が大型、かつ、強烈な場合が多いな。8月の比較的海水温が高温な
日本付近でも、太平洋高気圧に割って入ってくる迷走台風なんかはあまり強くない。
953名無しSUN:2006/10/01(日) 23:35:32 ID:TlVRmlqy
しかし、強い台風が来たらやっぱり温暖化のせいになるのは何故?
954名無しSUN:2006/10/02(月) 10:34:14 ID:o998Tdum
強い台風と温暖化を簡単に結び付けてはイカンね。
全地球の気温は確かに上がっているが、
台風の強大化は少なくとも観測されていないし、
むしろ戦前の枕崎台風・伊勢湾台風・宮古島台風・室戸台風など、
昔の台風の方が強烈だった(気圧の観測値などから)。
955名無しSUN:2006/10/02(月) 13:18:05 ID:4G1uv8aV
 温暖化はどんな異常気象にももっともらしい原因となれる
ワイルドカードなんだなwww
956名無しSUN:2006/10/02(月) 19:20:03 ID:7r6PaSZX
ドボラック法があまりにもry
957名無しSUN:2006/10/02(月) 20:49:28 ID:vJ/Lk+ED
>>954
それ戦前か?つか戦前ってまともな記録とか残ってんの?そういや2004年の10個上陸とかは
異常なのかな?
958名無しSUN:2006/10/02(月) 21:27:10 ID:Y6YzKh0V
>>957
それは温暖化のせいらしいwww
959名無しSUN:2006/10/03(火) 09:23:53 ID:/W+UHF99
温暖化すると台風自体は強大化せずに、
台風(熱帯低気圧)の発生個数が増える可能性がある、
というのはどっかで読んだことがある。
960名無しSUN:2006/10/03(火) 10:02:01 ID:mY1c5kux
360
961名無しSUN:2006/10/03(火) 12:12:07 ID:IVyC8Kqh
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962名無しSUN:2006/10/04(水) 17:41:46 ID:8Rzxlo2L
http://221.243.18.148/tenki/pdf/53_03/p005_016.pdf

これを読むと1920年代以降、一貫して新潟県周辺の降雪・積雪は減少傾向にあることが分かる。
研究では冬の平均気温と降雪(積雪)量とは良い相関があり、つまり平均気温が高くなったことによって
降雪量が減少したとある。気象庁の降雪量の観測は1953年以降しかデータが無いが、
この研究では戦前の1920年代頃からの降雪量の経年変化を調査している点で興味深い。
気象庁の統計のある1953年以降では、1980年代半ば頃をピークとする多雪期が顕著だが、
当研究によると、1920年代頃の方がさらに降雪量が多かったようで、シベリア大陸および
日本の冬季の平均気温が一貫して上昇していることがうかがえる。
単純に都市化だけでは降雪量は減らない(ましてや山地の観測ならなおさら)から、原因はやはり温暖化だろう。
963名無しSUN:2006/10/05(木) 13:21:20 ID:FSpSG0Pe
その割りに、今年のロシアでは冬に氷点下50度まで下がり、寒さに慣れている
住民ですら驚いたそうだ。なんなんだいったい?
964ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/05(木) 17:22:08 ID:bCmbiQt1
環境問題に取り組むNPOが、経済産業省に対して企業のエネルギー消費量
に関するデータを公開するように求めていた裁判で、名古屋地方裁判所は
「情報を公開しても企業の不利益になる可能性は少なく、公開しないのは
違法だ」などとして、情報公開を命じる判決を言い渡しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    政官業一体で温暖化データを隠蔽している
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 事がこれで分かるな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| やはり国内にもマズい
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l データがあるようですね。 (・A・ )

06.10.5 NHK「“温暖化データ”開示の判決」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/05/k20061005000073.html
965名無しSUN:2006/10/05(木) 19:38:18 ID:uTpR2LYs
>>964
今までの議論を読んでみると、確かに温暖化についてはいろいろ議論がある
ことはわかる。
ただ、過去のオイルショックでかえって日本の省エネ技術が進歩したように、温暖化
対策として各種Co2削減のための努力を推進・拡大することは結局地球だけじゃなく
日本の技術力発展にもつながって結構な話だと思うね。
実際ここ何年かの極端な豪雨、日照量の減少等々温暖化がらみの異常気象についても
TVの天気予報・報道番組でほとんど取り上げない状態があったりするし、温暖化
については今以上に危機感を煽る位で丁度いいわな。
966名無しSUN:2006/10/05(木) 19:47:06 ID:cd9kwiDW
>>965
>実際ここ何年かの極端な豪雨、日照量の減少等々温暖化がらみの異常気象についても
>TVの天気予報・報道番組でほとんど取り上げない状態があったりするし、温暖化
>については今以上に危機感を煽る位で丁度いいわな。

↑実際、マスコミも気象庁もそういう現象を頻繁に取りあげて
すぐ温暖化だの異常気象だの言って煽ってる気がするが。
967名無しSUN:2006/10/05(木) 20:35:15 ID:FSpSG0Pe
森田が温暖化のせいにするの好きだな。石原は原稿を読んでるだけだが。
968名無しSUN:2006/10/05(木) 21:02:07 ID:9JnXRPQJ
そう?森田さんって、気象予報士には珍しく
このスレのような本を書いて、
地球温暖化と一線を画していると思うけど。
969名無しSUN:2006/10/06(金) 11:30:35 ID:BMZP84eF
温暖化と見られる現象

年平均気温の長期的上昇傾向。
北陸周辺の降雪(積雪)量の長期的減少傾向。
北陸周辺の冬季降水量の減少(季節風の弱まりによる)。
シベリア大陸の冬と春が、地球全体の気温上昇率の中でも最も大きい。
対流圏下層ほど気温上昇率が高く、中層は横ばい、成層圏は逆に気温が低下(温暖化シミュレーション結果との一致)。
短時間豪雨頻度の増加、など。
970名無しSUN:2006/10/06(金) 16:12:58 ID:/65l6Vuq
>>965
結果的にCO2削減、ならいいんだけど「CO2排出量が減ればいい」
という方針でエネルギー開発や資源転換が図られるというのは
何か違うんじゃないかと思うんだ。
971名無しSUN:2006/10/07(土) 12:59:55 ID:ZJnNuugi
1.温暖化は起こっているのか?
→起こっている。
 北陸の降雪・積雪やシベリアの統計は都市化だけで説明できない。

2.温暖化の原因は人間の経済活動なのか?
→確証は無いがたぶん違う。太陽の活動の変動による影響が大きい。
 日本は石油が採れないし、省エネを呼び掛けると石油メジャーに怒られるし、
 省エネのために温暖化防止を口実にするのは良い作戦なんじゃないの?

3.各種異常気象は温暖化のせいなのか?
→俗に言う、台風が多いとか大きいとか進路が変とか、
 夕立が多いとか少ないとか言うのは
 温暖化が原因どころか異常気象ですらない。通常の変動の範囲内。
 エルニーニョ現象も、数年周期でラニーニャ現象と交互に起きる通常の現象。
 暴風や豪雨が増えているという統計はある。
 その原因は温暖化だともそうでないとも分からない。

4.温暖化でグリーンランドの氷河が解ければ、海流が止まって氷河期が始まるのか?
→北大西洋海流が冷えてヨーロッパが寒冷化するのは本当だろう。
 地球全体に及ぶ影響は小さいと思われる。
972名無しSUN:2006/10/07(土) 13:18:03 ID:VKGgJDw+
973名無しSUN:2006/10/08(日) 13:58:47 ID:QnzTl7SU
気象板の住人としては温暖化によって強大な台風や暴風雨、大洪水を見てみたいところだ
974名無しSUN:2006/10/09(月) 11:04:52 ID:QeL5K1uP
仮に近年の異常高温温暖化が、太陽活動の影響によるところが大きいとすれば、
今後平均気温が低下する可能性(厳冬連発の可能性)もあるわけだが・・・。
もしも二酸化炭素の影響が大部分を占めていたら、もう壊滅的だわな。
975名無しSUN:2006/10/09(月) 11:19:40 ID:nCkq3tuB
すっかり涼しくなったねぇ。
やっぱり地球温暖化問題は解決したんだね。
976名無しSUN:2006/10/09(月) 16:00:35 ID:w62dCQAM
君は後2ヶ月もしたら地球寒冷化問題を声高に叫び出すんだよね。
977名無しSUN:2006/10/09(月) 23:00:38 ID:dj6Gs0nC
>>974
太陽活動について、今回のサイクルの極大が前2回の極大よりも弱めだったことと、
ほぼ極小期に入っているので、向こう2冬の寒さがポイントになるな。
先の冬が並冬・日本海側大雪だったので、注視したいところだ。
978エアダスター:2006/10/10(火) 09:39:15 ID:dl+KTfbc
このスレが終わると俺の楽しみが無くなるので立てますた。

【虚言妄想】地球温暖化【高温スキスキ】part2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1160440676/l50
979名無しSUN:2006/10/10(火) 16:02:14 ID:tRBOy/eT
>>977
太陽活動とは関係ないが注目すべきデータがある。

7月8月9月の各月の平均気温が、8月が正偏差で、同年7月9月比でいずれに対しても0.5〜1度前後程度の高温を示し、
かつ、7月9月が顕著な正偏差でないかつ平年並か低温であり、かつ同年8月比でいずれも0.5度〜1度前後程度の低温、
の各月平均気温のトレンドで推移した年のその後の12〜翌2月の
いわゆる冬の気温データを調べてみた。

そしたら、なんと、その年はすべてその時代の寒冬や大寒波といわれる年だらけ。
例えば顕著なのは、95年、85年、66年、51年、07年、08年、00年、

完全に条件に合致しないが、やや類似パターンの夏をすごし寒冬年なった年度は、
84年や73年、66年、67年、45年、38年、21年、12年、01年など。

類似パターンを示すが、並冬だったのは、64年、23年、
類似パターンを示すが、暖冬だったのは、57年、82年のみ。


で、今年の7月〜9月のデータ、7月-0.09 8月1.26 9月0.19
最初に書いた条件の傾向がかなり顕著な年(95年、85年、66年、51年)
になった。

まぁ変な期待は禁物だが。注視したいところだ。
980名無しSUN:2006/10/10(火) 20:54:55 ID:WVinGBTR
でもペルー沖の海水温が高くなって
エルニーニョがおきそうだから 暖冬かもよ。
981名無しSUN:2006/10/10(火) 21:23:32 ID:lHCgJo6d
そういやエルニーニョ発生とか言ってたな
982名無しSUN:2006/10/10(火) 22:37:38 ID:CvkGgV3v
てじなーにゃ
983名無しSUN:2006/10/10(火) 23:06:36 ID:d9C5YBkw
じスレ立ったはいいがこのペースなら
このスレが終わるのにあと半月かかる模様orz
984名無しSUN:2006/10/11(水) 11:41:21 ID:VZMhRG9O
>>979
仮に「寒冬」と呼ばれる年が来ても、せいぜい1996年か、2006年程度だろうな。
1984年、1945年、1963年、レベルの厳冬はいつになったら来るのか。
近年は平年値の更新で、平年値自体が+0.5℃以上温暖化しているから、
寒冬とはいえ、昔の小暖冬レベルが多い。
その中でも2005年12月だけは格別中の格別なのだが・・・。
あれが1月、2月にあの程度の負偏差の偏りで来れば・・・。
985名無しSUN:2006/10/11(水) 15:48:52 ID:al/oZwEQ
>>984
寒冬なら現平年値比マイナス0.5度以下
つまり旧平年値比平年並。つまり昭和の普通の冬だよ。
昭和の普通の冬は寒かったしそれで十分では?

というか、ひと月でも月偏差がマイナス2度以上の月があれば、
寒い冬としてかなり印象に残ると思うが。

去年なんか、昭和のよくある冬の理想的なパターンのひとつだったと思うが。
もし、二ヶ月以上連続で強い負偏差とかだと、山間部や北陸豪雪地帯の災害も気になるので、
一ヶ月を超える程度でしっかりとした継続寒波がやってこれば十分寒い冬を楽しめるし、
印象に残るよ。

3ヶ月とか続くと雪国の人でなくともたぶん冬に飽きるよ。
ここも寒波いい加減にしてくれとかレス続出になると思う。

まぁ、そんな気分で待ちわびた春を味わうのも、また格別の趣があるのかもしれないがw
986名無しSUN:2006/10/11(水) 18:29:54 ID:9c5omvon
>>985
昭和の普通の冬とは、1984年、86年辺りよりは高温だわな。
それが個人的にはなんとも不満w
実際子供の頃に1984年を過ごしたが、当時平年値基準を知らなかったオレは、
これが普通とか思っていたしな。子供時代、戦前の低温極値の記録を見て、
84年はまだそれに比べて暖かいという印象を持っているから、
近年の暖冬続きの中で、ギリギリ昭和の並冬が来ても余り印象に残らない。
まあ個人的意見だが。
987名無しSUN:2006/10/11(水) 18:42:45 ID:NqSVDgpF
>>985
人それぞれ考えは違うから
自分の意見を押し付ける感じはいただけない。

あなたが前冬に満足でも、アレでは満足できない人がいる、それだけ。
988名無しSUN:2006/10/11(水) 18:54:17 ID:49w0vkd9
>>987
同意
989名無しSUN
まぁ人間の欲求なんてキリがないからな。