・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:月の重心と形状中心がずれているからです。 潮汐摩擦により自転周期が少しずつ変化していった結果、重い側を常に地球に向けるようになったところで安定しています。
Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。計算方法は→
http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1967T019.html によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」
http://science.2ch.net/test/read.cgi/sky/1022990827/l50 Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、 買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/qa/a0504.html Q.冥王星の外側、太陽から約67.8451天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい。(少数第1位まで答えてください。)
A.この質問はとあるショタ系のサイトの暗号パスとなっていますので、くれぐれも答えを書かないでください。ケプラー第3法則で簡単に計算できるので自分で計算汁!!
949 名前:某研究者 投稿日:03/06/17 19:54
地球から30光年離れた場所で超新星爆発が起きると
地球の大気が剥ぎ取られると言うが
50光年程度先で爆発しても生態系はどうなのかと言う事だろうし
30光年離れた場所でも1000個程度の恒星が有る様だが
この内恒星間航行が恐らく不能な100年以内等に
超新星爆発を起こす可能性の有る星と言うのは
存在するのだろうか
950 名前:某研究者 投稿日:03/06/17 19:55
星の密度の高い銀河中心部では
超新星爆発の頻度も多いだろうし
知的生物は余り発展出来ない可能性も
有るのだろうか
939 名前:名無しSUN 投稿日:03/06/16 23:03
海水への熱フラックスを
全熱収支:短波放射、長波放射、潜熱、顕熱で表すと?
その記号はともかくアルベドや黒体比・・・
水理公式集の記述に符号の誤りがありそうなんだけど・・・
初心者ですまそ。
897 名前:564 投稿日:03/06/13 03:37
月は地球から離れてってるらしいですが
地球と太陽はどうですか
太陽と銀河系の中心とか
年間どれだけ動いてるとかわかりますか
直近の未解答レスです。名前を間違えてしまいました。あくまでもこのスレッドはVIIIですので、
脳内補間お願いします。
11 :
名無しSUN:03/06/17 21:34
太陽がなくなると、地球の温度は何度くらいになりますか?
12 :
名無しSUN:03/06/17 22:01
あぼーん
14 :
名無しSUN:03/06/17 22:56
>>11 宇宙背景放射の温度3K(−270℃)に等しくなる。
15 :
名無しSUN:03/06/17 23:55
星の明るさって関係あるんですか?
寿命が短い星は明るい・・みたいな
17 :
名無しSUN:03/06/18 00:10
>>16 つまり寿命が短いほど明るいわけですね?
さんくす!!!!
19 :
名無しSUN:03/06/18 15:10
スイマセン、ネットで、一番リアルタイムな天気予報のサイトってどれになりますか?
教えてください。
こちらは、東京の板橋ですが、東京都心部の天気についてもっぱら知りたい状況
です。
詳しい方、是非是非教えてください。
20 :
名無しSUN:03/06/18 16:41
ヨソのスレで書いたら、こっちに汁といわれました。
ビックバン理論での宇宙の膨張ですが、膨張させる力は何なのですか。
重力・電磁力・強・弱相互作用の4つのうちのどれなんでしょうか。
まだ、第5の斥力とかもあるのでしょうか。
梅雨って何で雨が降るの??
>>19 天気予報というものは数値予報の結果から主に予報されています。
したがって、数値予報が出る17時と5時ごろの1日2回が主な予報(あと5時予報の
修正した予報である11時よほうもあるが)です。
したがって、リアルタイムの天気予報というのはありません。
ただ、洪水や大雨などの目先数時間の予報は随時行われているので、そういうものなら、
ほぼリアルタイム(といっていいのかわかりませんが)にあります。
注警報や降水短時間予報などは気象庁のサイトでみれますが。
>>21 雲があるからと答えればよろしいわけですか?
おそらくなぜ梅雨があるのかということを聞かれたいのだと思いますが、今のところ
>>21の
問いかけには上記のように答えさせてもらいます。
なぜ梅雨があるのか?
24 :
名無しSUN:03/06/19 05:09
25 :
名無しSUN:03/06/19 05:17
天気予報で、
お勧めのお天気サイトをご存じの方教えて下さい。
27 :
名無しSUN:03/06/19 09:50
明日の広島南部の天気を教えてくれませんか?雨降ります?
28 :
名無しSUN:03/06/19 10:50
土日で山形方面に行くのですが予報は曇り雨・・
素人考えでは台風過ぎると晴れる感じがするのですが
今回はどーなのでしょうか?
台風の速度次第では急激な天候回復などありえるのでしょうか?
29 :
名無しSUN:03/06/19 11:12
海スレでも書いたんでつが・・・
台風(低気圧)と前線がぶつかると、前線が持ってかれちゃうのはなぜ?
あぼーん
32 :
名無しSUN:03/06/19 21:31
星の重力エネルギーEgrは、
星の質量をM、半径をR、万有引力定数をGとしたとき、
Egr=-(fGM^2)/R
とかけ、
星の密度が一様であるならばf=3/5
星の中心の密度が高いならばf≒1
となるのだそうですが、このfの値の差はどこから来るのでしょうか?
教えてくださいm(__)m
34 :
名無しSUN:03/06/20 00:34
>>32 星の重力エネルギーというのは、物質が重力で結び付けられている強さを表していて、
重力エネルギー+E=0 となるようなエネルギーEを星に与えれば、星はバラバラになり
ます。
同じ質量・半径でも、中心に集中しているほどバラバラにするのは大変だから、
中心の密度が高いほど大きなエネルギーが必要で、fが大きくなる。
※密度が半径の2乗に反比例するとき、f=1になります。
具体的な計算は、半径r〜r+drの間の質量を無限遠に持っていくのに必要な仕事を積分
します。
密度:ρ(r) ・・・半径rの関数
半径rより内側にある質量:M(r)=∫[0,r]4πr'^2ρ(r')dr'
r〜r+drの間にある質量:4πr^2ρ(r)dr
質量Mの星の中心から距離rの場所にある質量mの物体が持つ位置エネルギー:GMm/r
を使って、
∫[0,R] G×M(r)×4πr^2ρ(r)×r^(-1)×dr
を求めます。これの符号を逆にしたのが重力エネルギー。
ρ=ρ0、M=(4/3)πR^3ρ0 を使えば Egr=-(3/5)GM^2/R が、
ρ=ρ0/r^2、M=4πRρ0 を使えば Egr=-GM^2/R が出てきます。
書くだけで疲れたので、式のチェックはしてません。変な所があったら指摘お願いします。
見づらくてスマソ
33>>
神降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
長くて詳しい解説、本当にありがとうございます。
ネットや図書館で調べても全然載ってなくて、もう諦めようかと思ってたところでした。
重力エネルギーって、そういうことだったんですね。
どこが’重力’エネルギーなのか分からなくて困っていたのですが、
初めの6行の解説でよく分かりました。
変な所というわけではないのですが、2,3質問があるのですが、
>質量Mの星の中心から距離rの場所にある質量mの物体が持つ位置エネルギー:GMm/r
>これの符号を逆にしたのが重力エネルギー。
とのことなのですが、
星から無限遠方を基準に取れば、位置エネルギーは負(-GMm/r)となるということは高校で習ったのですが、
この場合は正となるということなのでしょうか? それとも基準が別の場所にあるのでしょうか?
あと、最後の方のρ0というのは、
ρ(R=0)のことでしょうか? それとも、星全体の平均のρなのでしょうか?
お願いします。
>>35 >位置エネルギーは負(-GMm/r)
間違えました。-が付いてるのが正しいです。
位置エネルギーが -GMm/r なので、無限遠まで持っていくのに必要なエネルギーが GMm/r
に変えて下さい。
ρ0はただの定数です。強いて言えばr=1での密度ということになりますが、単位を指定しないと
意味がないので、それよりも
M=(4/3)πR^3ρ0
M=4πRρ0
の方を、ρ0の定義と思ってください。ρ0という表し方をしたのがまずかったですね。
補足。
結局、∫[0,R] G×M(r)×・・・・ の積分は星を構成する物質を全て無限遠まで持って行く
のに必要なエネルギーを計算していることになるので、重力エネルギーは、この積分で得られた
ものの符号を逆にすれば求められることになります。
>>36=37=34
迅速な回答ありがとうございます。
あと、35でレス番間違えて申し訳ない。
34の計算は、両方とも上手くいきました。
本当にありがとうございました(^^)
39 :
名無しSUN:03/06/20 18:41
空の色が変なのですが、何かの予兆ですか?
>39
パっと見て太陽光の反射だと思うのだが?
>>41 なるほど・・・
お騒がせしました(´・ω・`)
地球から肉眼でみえる恒星の中で、地球から最も離れているのは
どの星でしょうか(星雲とかじゃなく、単独の恒星で)。
また、銀河系の外にある恒星で、単独で見えるものはあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
44 :
名有りSUNKYOU:03/06/21 01:22
>>43 アンドロメダ銀河の視直径180分角 直径10万光年
ハッブル宇宙望遠鏡の分解能 0.05秒角
1分角=60秒角
180*60=10800(秒角)
10800÷0.05(ハッブル望遠鏡の分解能)=216000
10万(光年)÷216000=0.46296296296296296296296296296296...
つまりハッブル宇宙望遠鏡のアンドロメダ銀河分解能は約0.463光年
星の密度が低い周辺部ならおそらく分解できると思う
45 :
真夜中の名無し ◆0C9m6/KRag :03/06/21 01:44
>>43 銀河系の外の恒星について...
結論から先に言っちゃえば、あります。
よその銀河までの距離を測るときに使われる、ある種の変光星は銀河の外にあって単独
で見えている恒星です。
あとは、時々超新星が発見された、と言うニュースを見ることがあると思うのですが、
あれはだいだい銀河系の外にある恒星の最期の姿です。
46 :
名無しSUN:03/06/21 01:58
>>45 たしかに観測されるハッブル変光星は天の川銀河の外にありますが恒星が単独で
宇宙空間に漂っている事はないでしょう。いずれかの星の集団に属していると思います
それと、ハッブル変光星を完全に分解できているかどうかは分からないですよ。
銀河の厚みは厚い所で直径の1/3ありますから。
あと超新星の場合、「系外銀河の恒星が見えている」といっていいのかどうか。
あ... 43氏はどこの銀河にも属さない恒星のことを言ってたのか。
「銀河系の外」って書いてあったから、うちらの銀河のことかと思ってた。
まあ、普通そう思うよな
>43氏は、肉眼で見える一番遠い星について、聞いてるのでは?
で、その1つとして、銀河系外といった遠い距離にある恒星でも
肉眼で1つの星として見える星はありますかと、聞いてるような気がするのですが。
>>43 とりあえず、一番遠い肉眼で見える星としては、超新星等を除けば、
明るい星の場合で1万光年のオーダーくらいまでなら見えるみたいです。
ただ、それが具体的にどの星かについては、私は知らないです。
銀河系の外にある恒星の話だと、球状星団(一番近いもので
距離が7000-8000光年)の中の星なら何とか見えるみたいです。
ただ、球状星団が銀河系の外と言えるかどうかは微妙です。
↓このページでは肉眼でも細かい星が見えるという記載がありますね。
http://village.infoweb.ne.jp/~noriyuki/phot69.htm で、本格的に銀河系の外になる、マゼラン銀河あたり(16万光年〜)だと、
最も明るいでも10等くらいでしょうから、肉眼で見分けるのはちょっときつそうですね。
−−−
詳しい方、フォローお願いします。
50 :
名無しSUN:03/06/21 03:01
>>43 >>49 以前に雑誌で読んだ記事に、
「超新星観測の名手、串田さんは、鋭眼のために、
多くの系外銀河の中の明るい恒星を独立して眼視で見分ける
ことが出来るそうだ。最近は、肉眼観測による系外銀河
内の恒星分布星図を独自に製作中で、これが完成すれば、
超新星観測に一層威力を発揮するだろう。」
という記述が。見える人は、M66クラスなら、十分に
系外恒星が見える??
なお、串田さんの機材は確か、45センチはあった。
あと、無論最近は全部CCDだろうけどね、
51 :
名無しSUN:03/06/21 09:46
>肉眼でみえる
と書いてあったら、望遠鏡使わないでも見える(6等星より明るいってことだろうな)ってことだろ。
君らの言語感覚には、ほとほと感心するよw
1万光年先位まで、見えてる可能性あると思うが、具体的にどの星とは知らない。昔、ηCarは見えてたそうだが。
超新星までいいとすると、SN1987Aかな。これは銀河系外だな。
ちなみに凄い人だと、7.5等まで見える、すばるが20個以上見えるなんて人も
存在するらしいですよ。瞳孔が9mmまで開く人とか。ウラヤマスィ。
53 :
厨房(43):03/06/21 11:39
たくさんのご指導、ありがとうございました。感謝です。
そういや、いつ頃のどこのスレかわすれたけど、肉眼で...といったときに望遠鏡を
使うのもありか、なしかってやってたな。
結論はどうだったか覚えてないが。
>>50 ここで言っている肉眼観測っていうのは、望遠鏡を使った眼視みたいですね。
長時間露出写真より、メリットがある場合もあるってことなんでしょうね。
56 :
名無しSUN:03/06/22 02:10
一日の太陽の動きや一日の気温の変化が掲載されているホームページってありますかね?
>>8 地球のそばで超新星爆発が起こったのはふたご座の「ゲミンガ」230光年、65万年前。
つい最近ですから長い地質時代にはもっと近くであったのでは。その程度では生態系は気合と根性でなんとかなるのでしょう。
> 30光年離れた場所でも1000個程度の恒星が有る様だが
100光年で737+太陽個ときいているが。
> この内恒星間航行が恐らく不能な100年以内等に超新星爆発を起こす可能性の有る星
オリオン座のベテルギウスが可能性があるが500光年だから影響ない。
そのときは夜見物で「眠レナイ夜ハ眠レナイ夢ヲ」状態だ。(紫咲コウの歌)
>>43 地球から肉眼でみえる恒星の中で、地球から最も離れているのは超新星のようなもの除いてまともなのは、さそり座ι1星でしょう。
3等星、5000光年。もっと暗くて遠いの探せばあるのでしょうが、これも含めて距離測定が怪しい。
見終わったら今度は近くの月を見ましょう。「月の詩」歌いながら。(Gacktの歌)
59 :
名無しSUN:03/06/23 16:33
60 :
初心者マーク:03/06/24 11:27
最大風速と最大瞬間風速の違いはなんですか?あと平均風速は10分間平均で合ってますか?
>59
そちらの回線が悪くて画像をちゃんと読み込めていないだけでは?
62 :
名無しSUN:03/06/24 14:50
63 :
名無しSUN:03/06/24 18:20
>62
通信エラーで画像データの更新がうまくいかなかったのだろう。
SOHO衛星はまだダイヤルアップ接続らしいしな。
65 :
名無しSUN:03/06/24 18:33
>>64 う〜ん。なるほど。
でもなんか、画像がおかしくなってる所有るじゃないですか。
その部分だけでみてみると、またそれで太陽らしき円の画像が見えてくるんですが・・・。
僕だけかも知れないけど合成にみえちゃいます・・・・。
ボロいDVカメラでテープ再利用すると同じことよくあるよ(修理すれってば)。
>>60 >最大風速と最大瞬間風速の違いはなんですか?あと平均風速は10分間平均で合ってますか?
最大風速というのは平均風速である10分平均の記録のうちの最大のものを言います。
一方最大瞬間風速はサンプリングしている(不確かですがたしか10秒だったと思います)期間での
瞬間風速のうちの最大となります。
風はご存知のように「息」と呼ばれる強弱を繰り返しますので、当然のことながら最大瞬間風速の方が
最大風速より大きくなります。その比率のことを突風比といいますが、通常は2〜3倍くらいでしょうか。
一般的に建物なんかの被害を表すのは最大風速の方が良いとされていますが、台風情報などでは
大きな値になる最大瞬間風速の方が好まれる傾向にあります。
>>63 じゃあ、こっちに転載しろや。
68 :
名無しSUN:03/06/24 21:33
>65
やはりSOHOのアンテナが不調になっているということだ。
>>62 >>59のトップページで、LASCO C3 っていう種類の画像と、 EIT 171 っていう
種類の画像があるだろ。なんかそれが混ざっているように見える。
アンテナの調子が悪くて、混信した上、受信に失敗したんじゃないかな。
SOHOは結構前から活躍してる衛星だし、
>>64みたいな事も起こり得るかと。
見てると、モザイク見たいなのが入ってるのは時々有るよ。
今は3Kが宇宙の平均温度らしいですけど、
ビッグバンの時のエネルギーはどこにいってしまったのでしょうか?
宇宙を3Kにする程度でなくなる桁のエネルギー量じゃないと思うのですが・・・
1.星(原子)の運動エネルギーになった。
2.Fe以降の重い元素を作るために消費された。
3.宇宙が断熱膨張しているので、温度が下がっている(総エネルギー量は変わらないでしょうが)
というぐらいしか思いつかないです。
お願いします。
>70
「物質になった」っていうのが一番大きいような気がするが。E=mc^2。
72 :
名無しSUN:03/06/24 23:59
ビックバンの仮説事態結構あやしいらしいけどな。
150億年以上前の物と思われる物質もハケーンされてるらしいから。
一応、誤解を招くといけないので追加。「物質になった」っていうのは選択肢2の
意味じゃないから。
宇宙初期に、ありとあらゆる素粒子(物質)が対生成するのにエネルギーが使われてる
っていう意味ね。
黒体放射や宇宙背景放射ってよく聞くのですが、
NETとかで調べてもいまいちよく分かりません。
今の私の理解では、
光や電磁波を吸収する物が黒体で、
黒体がそれ自身の温度に比例してある波長の電磁波を出す。
これが黒体放射である。
宇宙の全体から、ある波長が観測され、
それを計算すると3Kの黒体放射であることがわかり、
宇宙全体は3Kであることがわかる。
この黒体放射を宇宙背景放射と呼ぶ。
といった感じなのですが、
間違っているところの訂正や、より詳しい説明などお願いしますm(__)m
>>72 黒体=なんでもかんでも吸収するもの
黒体輻射=フォトンの熱力学平衡を外部から見たもの
背景輻射=地球から見た全方位のエネルギー放射分布の傾向
77 :
名無しSUN:03/06/25 02:00
ビックバン説信じちゃってる人多いけど、現在観測されてる最古の星は180億年前らしいよ。
あまり言われないけど。
ビックバン説では宇宙が出来てから150億年しか経ってないって事になってるから、おかしいね。
もしかしたらもっと古い星も観測されてるかも。
ビッグバンは現在最有力の仮説。観測事実に合わせて逐次修正されてるしな。
信じるも何も…。
たぶん理論屋からみれば、ビッグバンが否定されるような観測事実が出てきたほうが
面白いんだと思うよ。
でも、現在のところ否定するのは難しそうだよ。
まあなんか新しい現象を発見するなり、現在の理論を否定する説でも手に入れたら
戻ってきてね。
そのうちビッグバンも「ゾウの背中に乗った世界」になりそうだが、
現時点の観測からはそのようにしかいえない。
さて質問スレに戻すべ
81 :
名無しSUN:03/06/25 10:45
質問です。
東京アメッシュ
http://tokyo-ame.jwa.or.jp/ のレーダーについてなんです。
フレームにして右側の画面に最新のレーダーの画像が表示されていると思います。
その画像に黒い円が2つ描かれていますよね。
これが2つのレーダーの観測範囲を示していると思うのですが、
左の円を観測しているレーダーと右の円を観測しているレーダーを比べたとき、
心なしか左のレーダーの方が感度が悪いというか、雨が降っているのに降っていないことになっていたり
25日10時20−30分頃の画像を見て頂ければわかると思いますが、
右のレーダーの観測範囲の雨のマークが綺麗な円形になっているような気がしませんか?
つまり右側のレーダーは正常に動作しているのに左側が感度が弱いため空白になってしまっているような。
説明が下手で申し訳ないのですが、元々こういう仕様なのか、それとも観測を止めているのか、たまたまなのか、
ご存じでしたらご教示下さい。
82 :
名無しSUN:03/06/25 17:43
1年でもっとも昼が長く、太陽に照らされてる時間が多い夏至が6月21日なのに
なぜもっとも暑い時期が8月〜9月なんですか?
>>82 空気が暖まるのに時間がかかるせいで、夏至の頃にはまだ空気が
十分暖まってません。夏至の後には光はだんだん弱くなりますが
まだ気温を上げるのには十分な強いわけです。
あと実際には日本より南の方が良く暖まっていて、その暖まった空気が
日本に流れてくるのに少し時間がかかる、というような事情もあります。
85 :
名無しSUN:03/06/25 21:37
10月の北海道って寒いですか?修学旅行で逝くのですが
マフラーとかあったほうがいいくらいかな???
86 :
名無しSUN:03/06/25 21:52
毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に朝鮮人の血が流し込まれている。
毎年毎年、容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。
87 :
名無しSUN:03/06/25 21:55
雷の被害は家の中にいれば安全ですか?
>>87 安全とばかりは言い切れません。
雷が発生している場合は電線にサージ電流が流れ、それで感電した例があります。
よく雷が発生している時はパソコンの電源を落としましょうっていうあれです。
サージ電流は雷の直撃とは違いますので、避雷針のある建物の中でも被害にあう可能性があります。
バリスタなどのサージ電流を食い止める機器があります。
(300円ぐらいで売っているパソコンの雷ガードってやつです。)
雷サージでトイレが火事になった人の話はTVで見たことがあります。
ただ、心配ばかりしてても始まらないのも確かです。
建物で一番安全なのは避雷針のある鉄筋コンクリートの建物ですが、木造の建築物の場合でも
木造の家の中で雷に打たれて死んだという人の話は聞いたことが無いので多分大丈夫でしょう。
(家の中にいてコンセントの近くで雷サージで感電したという話は聞いたことはありますが)
結論としては家にいて雷の音がものすごい大きい音がしている時は、コンセントとそれにつながっている
電気製品には近づかないようにすることでしょうか。(あと電話線と電話機も危ないです。)
外にいるよりはよっぽど安全とおもわれ。
>71
サンクス。
E=mc^2って、相対性理論でしたっけ?
あと、調べていたら出てきた単語なのですが、
ダークエネルギーってなんのことなんでしょうか?
ビッグバンのエネルギーの大半はそれになっているらしいのですが・・・。
91 :
名無しSUN:03/06/26 01:58
>85
北海道といってもやたら広いがマフラーは11月からでよいと思われ。
10月は大雪山では逝き降ってるし、内陸では25度オーバーもある。
朝はひとケタ気温間違いなし。
92 :
名無しSUN:03/06/26 15:23
どなたか、
気塊の乾燥断熱上昇過程では、100m上昇する毎に温度が約1℃下がる。
これを数式(物理法則)を使って説明してください。お願いします!
熱力学によると、気体の断熱変化では(P^(1-γ))T^γ=一定という関係がある。
γは定圧と定積の熱容量の比で、2原子分子の場合は分子振動を無視すると7/5である。
この関係式に高さによる気圧の変化をあてはめれば、乾燥断熱減率が得られる。
成層圏には二酸化炭素の吸収源がないのに、なぜ対流圏に比べて1-2ppmvほど濃度が小さいのでしょうか?
吸収源もないが、発生源もないので、基本的には対流圏の濃度に連動して変化するはずだ。
対流圏の濃度は増加しつつあるので、成層圏の濃度も少し遅れて増加する。濃度の違いは
その時間差のためではないかな。
まあ確かに欧州の気温は異常であり
夏場は45度程度と成る危険も有るかと思うが
米は高温でも無い様だがどうなのだろうか
二酸化炭素は重いから、ではダメ?
…ダメか。
二酸化炭素は光化学反応に関与しないから
高度と紫外線の関係を論じても関係ないしなー
96で正解?
むーん(_ _)
99 :
名無しSUN:03/06/27 18:07
雷って水平方向にも飛びますか?
例えば目の前の電柱に落ちる雷を窓越しに覗くのは危険ですか?
100 :
名無しSUN:03/06/27 18:19
危険です
宇宙背景放射が3Kって、
放射が温度を持つってことですか?
場違いとはわかっての上で質問(お尋ねします)
Ahundova SHEM.CIR,N5,10
この人の論文を探しているのですが、
どこの雑誌かもわからない・・・・
もしお分かりの方がいたら教えて下さい。
失礼しました・
103 :
名無しSUN:03/06/28 01:17
温度を持つってどういうことなの?
そうですね、散開星団でしょう・・惑星状星雲と星団の関係とコメントが簡単に載っていました。
>>106 天文学か・・・。つづりは間違いないの?
108 :
名無しSUN:03/06/28 03:29
巨大ジェットを初観測 東北大などの研究チーム
東北大大学院の福西浩教授(超高層物理学)と台湾の成功大学などの国際共同研究チームが、
地上約16キロにある雷雲の上から、電離圏に向かって上向きに発生した約70キロの大規模な
発光放電現象「巨大ジェット」を世界で初めて確認し、26日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
これまで地上約50−90キロの範囲で、落雷に伴い小規模な発光放電現象が観測された例はあるが、
今回は落雷はなく、強力な発光放電現象だけが確認された。福西教授は「地上と電離層間の強い
電位差を解消するために起きたとみられ、大気圏とさらに上空の電離圏を電流が循環すると考えられていた
地球規模の電気回路の構造を見直す必要がある」と話している。
研究チームは、昨年7月、台湾の南端にある成功大の観測所から超高感度電荷結合素子(CCD)カメラ
を使って、フィリピンのルソン島付近の海上で発生した5回の巨大ジェットを観測。
雷雲の上、地上約20キロ付近から見え始め、同約90キロの電離圏に向け木の枝のような形で発光。
発光継続時間は0.5秒以下だった。(共同通信)
webdaカタログには1970 Ahundova SHEM.CIR,N5,10
Statist.research on possible connect.between planetary neb.and cl.
とコメントされているだけです。すごい気になるのですが・・
もしや何か手がかりお持ち?(笑
110 :
名無しSUN:03/06/28 04:24
>>104 絶対零度よりも温度が高いと言うことです。
つまり原子(粒子?)の運動があると言うこと
>110
ごめん、101氏が温度というものが何であるかをまったく理解していないと感じたので
質問形式で指摘してみたのです。
>>110 ちょっと違うと思うが、関係無いしいいや。
114 :
名無しSUN:03/06/29 05:04
すみません、テレビで見て禿しく気になったことがあります。
アポロ13のように酸素が流出した後の
酸素は(映像では水が細かく飛び散るかんじ)
宇宙空間ではどうなってしまうんでしょうか?
アフォな私は、蒸発するようなかんじで消えていくのか、
またはそのまま宇宙空間で漂うとか?って思っているんですけど。。
>>114 海に醤油を1滴たらしたらどうなると思いますか?
>>115 消える状態のこと(もしくは漂うのか?)を聞いてみたんですけど。
それじゃ、濃度の問題ですよね?
117 :
名無しSUN:03/06/29 15:12
>>114 タンクの中は気体状態と液体状態の酸素が入っていますが
気体状態の酸素は四散して液体状態の酸素は凍るか、あるいは凍る前に僅かでも
気化して四散する。
>>92 エネルギー保存則 dQ=CvdT+PdV Cvは定容比熱
気体状態方程式 PV=RT これを微分 PdV+VdP=RdT
この2式からPdVを消して dQ=(Cv+R)dTーVdP
dP=0、定圧のとき Cv+RをCp定圧比熱と書く
dQ=CpdTーVdP 単位あたり体積で考えV=1/ρ、ρは密度
断熱状態ではdQ=0だから CpdTー(1/ρ)dP=0
静力学平衡式 dP/dZ=ーρg
この2式からdPを消して dT/dZ=−g/Cp
=(9.8m/s2)/1004J/(kg.k)=0・98K/100m
順に式を「七転び八起き」して追ってください。「RAG FAIR」の歌みたいに。
>>99 雷って水平方向にも飛び超高層ビルに横から電撃はよくあります。
> 例えば目の前の電柱に落ちる雷を窓越しに覗くのは危険ですか?
木のそば45度以内は危険といわれています。
「電撃」を読んで挙式・虎パン鬼娘・ネットワークを思った人はなにかに毒されています。
>>117 アポロ13にでてきた酸素の吹き出しは、液体も混じってたとは!
タンクの中身は二層だったのか…。
最後の方、気化して四散となっていますが、
「凍る以外、気体状態の酸素は散らばりながら蒸発するかんじで消えていく」
って解釈でいいのかな?
タンクのことまで、ありがとうございました。
120 :
名無しSUN:03/06/29 19:32
>>119 二層になってるかどうかは知らないよ
宇宙空間だから酸素が全部凍ってしまったら困るだろうからおそらくヒーターか何か
ついていたと思うけど
タンクの中に液体状態の酸素があって
その残りの空間を気化(蒸発した)酸素が詰まっている。
タンク内の圧力がいくらだったか分からないから凝固点と沸点は分からないけど
その間の温度に保たれていたんではないか。
気体状態の酸素が宇宙空間に散らばるのは蒸発とは言わない。
場の理論がよくわかっていないので、
すっごい初歩的な質問かもしれませんがお願いします。
光はブラックホールから出られないのに、
どうして重力は出られるのでしょうか?
(近くにいると吸い込まれるという意味です)
122 :
名無しSUN:03/06/30 10:14
はじめてこの板に来ました、初心者以前の初心者です。
子供の頃に、明るい光を見て、”UFOじゃないけどふしぎなのみた!!”と騒いでいました。
でも、夜中のことだったので、自分の見間違いなのかもとおもっていたのですが、
ある日テレビを見ていたら視聴者の人が同じことをいっていました。
最近その頃の日記が出てきて、その事がかいてありました。
この光について、何かわかる方がいらしたら教えてください。
↓↓
1993年 6月 12日 午前1時50分頃
大阪の豊中市に住んでいました。
現在は引っ越して待ったく別の地方にすんでいるため、
方向的にはわかりませんが、
窓を見ていたら、窓の左上から斜めに白い強い光が下に落ちていきました。
(なにぶん子供の頃のことなので方角が・・・)
じぶんでは、寝ぼけていたので、
「誰かが打ち上げ花火してる・・・ ん?花火だったら上から下なのに、
なんで上から下なの??」
と思ったのを憶えています。
よろしくお願い申し上げます。
123 :
名無しSUN:03/06/30 15:32
流れ星
125 :
名無しSUN:03/06/30 17:40
すみませんが、天気図用紙って売っている本屋さんって知っている人いたら教えてください!!
>>125 私は関西在住ですが、大阪梅田の旭屋書店には並んでいます。紀伊国屋書店やジュンク堂でも手に入るのでは?
各書店のホームページを検索してご覧下さい。
取りあえず旭屋書店のページだけ見てみましたが、天気図も通販で手に入ります。
>>125 どこに住んでるの?
ちょっと大きな本屋ならどこでも扱ってると思うYO!
#126の発言訂正
誤:天気図も通販で手に入ります。
正:天気図用紙も通販で手に入ります。
です。ごめんなさい。
>125
amazon.co.jpで買っちゃえば?
池袋ジュンク堂と新宿紀伊国屋書店(タイムズスクエアの方のはよく知らん)は売っている。
あとは丸善とか八重洲ブックセンターも売ってる。
あのね地球儀を見ると、たて、横にたくさんの線があって
位置を知るのに重要な役目をはたしているそうです。
地球上には線は引いてないけれど、どうして位置が
わかるのですか?
131 :
名無しSUN:03/07/01 01:18
線じゃなくて三角点という点がたくさん地面に打たれています。
132 :
名無しSUN:03/07/01 09:48
今年の夏休みの自由研究に親子で
『100円ショップの虫眼鏡を使って天体望遠鏡を作って火星を見てみました』。
ってやってみたいのですが、可能なのでしょうか?
昨日、ダイソーで拡大鏡ラケット型中型60mm(拡大率約3倍)。
拡大率6倍の補助レンズ(約15mm)付きというのを購入しました。
こんなのでも役に立ちますか?
>132
ためしにやってみるのがよいかと。
何でも人に聞いては自由研究にならんぞw
134 :
望遠鏡自作30年:03/07/01 12:16
対物レンズに度の弱い老眼鏡(+1とか+0.5とか)のレンズを使ってみれ。
後は自由研究なんだから工夫すれ。
その課程が研究だ。
MH接眼レンズの構造なんか調べれば結構参考になるよ。
収差はかなりあるけど、月くらいはそれなりに見えて面白い。
眼鏡屋でカットする前のレンズが手に入れられるよ。
火星は何となく星じゃ無いという事が分かるはず。
木星ならガリレオ衛星、土星なら楕円形くらいには見える望遠鏡ができる。
あぼーん
136 :
望遠鏡自作30年:03/07/01 12:51
自由研究のタイトルが、
「眼鏡のレンズと100円ショップの虫眼鏡を使って天体望遠鏡を作って火星を見てみました」
になってしまうがそこは許せ。
でもできる望遠鏡はガリレオが作った望遠鏡よりきっと高性能だぞ。
あぼーん
138 :
名無しSUN:03/07/01 18:51
>>134,136
ありがとうございます。
哀しいことに家族でお世話になっているメガネやがあるので、そこにレンズを分けていただけるか相談してみます。
子供時代にモノ作りが好きだったので、子どもにもその面白さを伝えたいと思います。
頑張ってみますね。
対物レンズの焦点距離の調べ方は、太陽の光で紙を燃やしたことがあるヤツなら分かるはず。
100円ショップの15mmの補助レンズとやらが接眼レンズになりそう。
ちょっとお節介が過ぎたかも知れないが、いい自由研究ができることを祈る。
「どれくらいまで見えるか」まで書いちゃうのはたしかにお節介が過ぎてるなw
まーこれもオタクの悲しい性
141 :
名無しSUN:03/07/02 09:09
小惑星に鉄が多く含まれると聞きましたが、
金や銀や銅や鉛はありますか?
142 :
名無しSUN:03/07/02 10:55
地球上にある鉱物資源はすべてあります。
当然ながら石油や天然ガスなどの化石燃料はありませんが。
あぼーん
あぼーん
>>142 ありがとうございます。
硫黄もありますか?
146 :
名無しSUN:03/07/02 13:12
>>139,140
いろいろとありがとうございます。
この夏は頑張って、どのようなものが出来るかTRYしてみます。
これから図書館に行って,本を探して勉強しようと思います。
まずは、焦点距離の測定からですね。
147 :
名無しSUN:03/07/02 14:31
>>145 あります。
元々出来立ての宇宙には水素しかありませんでした。
その水素が集まって星ができました。
星の中では核融合によって様々な「重い」元素が作られました。
そして星が寿命になったときに超新星爆発と言う激しい爆発をして、それらの元素を宇宙にまき散らしました。
宇宙にまき散らされた元素はまたどこかで集まって星や惑星になります。
これを何度も繰り返す間に金や鉛なども「星の中で」できてきました。
あなたの体も星の中でできたた元素で作られています。
148 :
名無しSUN:03/07/02 16:45
>>145 地球ができた頃はどろどろの溶岩の固まりのような物でした。
だから鉄などの重い物質は地球の中心に向かって沈んでしまいました。
だから表面にはあまり鉄などの重い物質がありません。
小惑星は地球のような惑星になりきれなかった岩石です。
だから鉄などの重い物質もまんべんなく含まれています。
そのため地球表面よりもたくさん鉄があるように見えます。
149 :
名無しSUN:03/07/02 17:42
しかし地球全体(多少小さい頃)がどろどろの溶岩だったとはにわかに信じがたいな。
プレート運動で重い物質だけ沈んだのかも
151 :
名無しSUN:03/07/02 20:47
ミランコビッチ理論に基づいた議論をすると、今後の気候はどうなると思いますか?
やや、不良。かつヒステリックな下半期。
そんなアンニュイな表現されても
北斗七星一つ一つの名前を調べたのですが、
1:枢星 2:天旋* 3:天幾* 4:天権 5:玉衡 6:開陽 7:揺光(破軍)
(*は+王偏)
という所までは分かりました。
しかし詳しく調べてみると
1〜6には貧狼、巨門、祿存、文曲、廉貞、武曲という表し方もあったり
衡星とか天枢など微妙に違ったりするものもあるようです。
これらはどういう違いなのでしょう?文献の違い的なものでしょうか?
少し天文学とは離れますが、ご回答お願いします
155 :
名無しSUN:03/07/04 23:12
「今も宇宙はもの凄い勢いで膨張している」や
「ビッグバンによって宇宙は産まれた」といった事は
学校で勉強してきたつもりだけど、よく考えると不思議だなー
と思います。「無から有は生まれない」というのが真理なら
ビッグバン以前の「宇宙」は何だったのですか?
何故、何も無い所から「宇宙」が誕生したのですか?
また、膨張を続ける宇宙の外側はどうなってるのですか?
昔からずっと疑問でした。
頭の良い天文板の皆さん、ド素人の俺にどうか教えて下さい。
疑問に思うなら理学部へ来て先を極めればいいのに・・・
あなたは観測事実を重視するようだから、その方面の研究室へ入ってがんばれば
いいとおもうよ。自分でがんばった結果なら、今現在の人類では解明不可能な問題
というのも受けいるられるだろうし。
157 :
名無しSUN:03/07/05 00:16
>>155 確かに算数的には無から有は生まれない。
しかし実際の世界は算数のように単純な世界ではない。
ビッグバン以前の宇宙は高い真空のエネルギーに満ちた空間だったと考えられています。
無から空間が発生するメカニズムについては量子論で「トンネル効果」という仮説が立てられています。
膨張を続ける宇宙の外側は宇宙が生まれた無と同じ事ではないですか。
トンネル効果は仮説でもなんでもない事実ですが・・・
159 :
名無しSUN:03/07/05 04:19
カメラ板から誘導されてきました。
火星の大接近をフィルムに収めたいのですが、天体望遠鏡とカメラに取り付ける
アダプター?が必要と何かで読みました。日の出を600mmレンズで撮った時くらいの
倍率で撮りたいのですが、どのくらいの天体望遠鏡(とアダプター)を買ったら
いいんでしょうか?
あと、地方在住なので、通販で(一式)購入が可能なお店のURLを教えて頂きたいです。
160 :
名無しSUN:03/07/05 07:27
太陽の視直径は約0.5度。最接近時の火星の視直径はその約1/60。
望遠レンズ換算では600×60=36000mmが必要かと。
少なくとも口径20cm以上の望遠鏡がいるな。20cmF10の望遠鏡に
焦点距離7mm程度の拡大投影レンズ(アイピース)つけて、
テレコンかまして、市販アダプターで接続するとだいたいこれ
くらい?
しかしこういう惑星の強拡大を、フィルムでキッチリ撮るのは、
きわめて難しい。最近は動画からの静止画合成が主流。
>>154 少し調べてみました。
「孔子の見た星空」(福島久雄、大修館書店)という本では、
天枢を貧狼、揺光を破軍と呼ぶ別名は、占星の方面で使われる、とありますが、
そもそも古代中国で星の名を占星以外の何に使いますかね?
下のほうの呼び名は、風水、陰陽道、道教、などで共通に使われているようなので、
占星が強く絡んでいることは間違いなさそうですね。
とある資料では上を中国名、下を陰陽道名、と紹介しています。
…とりあえずわかったのはこのくらい。
>>130 今ならカーナビのように人工衛星の電波で地球上の位置がわかります。
昔は太陽や星の位置を六分儀で測って船の位置を知って航海しました。
こんなこと海賊ものアニメ「ワンピース」見てるから南小学校の男生徒の1/3は当然知ってると予想。
君が知らなかったならかなりやばい。
>>141 ,
>>145 > 小惑星に硫黄もありますか?
どんなのがあるか全部話してくれるね。
隕石の主な構成元素は酸素・マグネ・珪素・アルミ・硫黄・鉄・ニッケルなどです。
仕方なかったんです。以前から硫黄は鉄に硫化鉄トロイライトになれと脅されていて。
その美しいスタイルを保つ秘訣は?
弁護士呼んでください。
サスペンス劇場パロディのくだらないCMの見すぎ。
164 :
名無しSUN:03/07/05 17:32
「アポロ13」を見てて思いました。
なんで宇宙船の中って寒くなるの。
外、真空でしょ。
魔法瓶の中に入ってるようなもんじゃないんですか?
あと、宇宙に寒暖計をもっていったら何度になりますか?
教えてエライ人。
あぼーん
166 :
名無しSUN:03/07/05 21:01
そもそも、真空なら全く熱を伝えないのであれば、太陽の熱はどうやって地球上に届くのでしょうか...
熱の伝わり方には、「伝導」「対流」「放射」があり、そのうち真空ならば熱が伝わらないのは前の2つです。
真空魔法瓶は、こうして瓶内部の熱をなるべく逃がさないようにしているわけです。
宇宙船の内部温度は、宇宙船の内部で発生する熱よりも、宇宙船の外に逃げていく熱が多ければ、下がることになります。
アポロ13号場合は、帰還までの電力をもたせるために、ヒーターを切ってしまったので、発生する熱が少なくなり、
船内の温度がどんどん下がっていきました。
宇宙の温度ですが、どこで計るかにもよりますが。
例えば、空気のない月の表面温度は、日なたで+110℃、日かげ-170℃ぐらいです。
太陽から遠く離れた位置で、ほかに熱の放射源がなければ、-270℃ぐらいです。
167 :
名無しSUN:03/07/05 22:01
今、朝早く(4時から5時くらい)見える星はアレやっぱり金星と水星なんでしょうか?
168 :
名無しSUN:03/07/05 22:54
「トレジャー・プラネット」の広告を見るたびに、
太陽風を身体にまともに受けたら即死すると思う。
教育上良くない。子どもには見せたくない映画No.1。
169 :
名無しSUN:03/07/06 00:04
小惑星って、大きさがいろいろあるから重力もいろいろあると思うのですが、
マンガ「ドラゴンボール」に出てくる界王の星みたいに、
人が立ったり歩いたりできるだけの重力を持つ小惑星って、実在するのですか?
重力加速度が
g = Me/Re^2 (Me, Re は地球の質量、半径のつもり)
だから、とりあえず小惑星の半径Rが7kmだとすると R = 10^{-3} Re
よって地球と同じ重力加速度gを得るなら
Me/Re^2 = M/R^2
= M/10^{-6} Re
より
M = 10^6 Me
これが半径7kmの球体に詰まっていると考えると、密度rhoが一定だとすると
rho = 10^6 Me / (4/3 pi R^3)
= 10^6 * 6*10^24kg / (4/3 pi 7^3*10^9m^3)
= 4*10^18 kg/m^3
= 4*10^12 kg/cm^3
だから、そういう小惑星が存在してもいいかもしれないが太陽系には無いだろうし
そもそも小惑星とは呼ばれないと思う。
あら
なんかおかしいな
ごめんちょっとまって
M = 10^{-6} Me だよね・・・ 恥ずかしい。
だから
rho = 10^{-6} Me / (4/3 pi R^3)
= 4 kg/cm^3
だね。
だからなんかすげえ物質で出来ていれば可能なんじゃないの?
白色矮星の破片とか。
>169
小惑星と言っても大きさはいろいろ。
最大の小惑星ケレスの直径は約900kmとされているのでこれくらいあれば余裕で人が
跳んだり歩いたりできるだろ。もっとも界王の星とは比較にならんほどでかいわけだが。
175 :
名無しSUN:03/07/06 03:06
>>174 ケレスで思いっきりジャンプしたら脱出速度超えてそのまま出て行っちゃうかも。
176 :
名無しSUN:03/07/06 04:48
>>166 ありがとうございました。よくわかりました。
177 :
坊主(粒子)は名無しだ :03/07/06 05:34
>>174,
>>175 暗算で体積の比は (Re/Ra)^3 = 350-400。密度の比は factor 2 以内だから、密度の分布とか考えて重力比は 200-800 と概算される。
つまり地球上と比べて高々10^3の高さ(10^0 km)しか飛べないし、ラグランジュ点は高々10^-3(10^3 km)の距離にしか縮まらない。
よって
>>174が正しい。
178 :
名無しSUN:03/07/06 08:32
あぼーん
>>175,
>>177 平均密度が等しくて密度分布が球対称ならば、表面重力は半径に比例するので
地球上の約14分の1の0.7m/s^2になる。
脱出速度√(2gR)も地球上の約14分の1の800m/sになる。
ジャンプしても脱出はできないだろう。
平均密度が地球の半分ならば、表面重力は上記の半分の0.35m/s^2、
脱出速度は上記の√2分の1の560m/sになる。
182 :
真夜中の名無し ◆0C9m6/KRag :03/07/06 14:07
>>167 一つは金星ですが、167氏がもう一つと言っている星は、おそらく土星です。
水星は太陽に近すぎて見えません。
土星は相当見えづらいと思うなあ
並んでいるなら金星と土星
離れているなら金星(東)と火星(南)
184 :
名無しのボウズ:03/07/06 16:31
>>180 >表面重力は半径に比例
ジャンプが安心して出来る事を示すには、確かにそっちのほうが易しい。ポテンシャルに捕われてうっかりしていた。すまん。
185 :
名無しのボウズ:03/07/06 16:45
>>178 理由1、低気圧性の雨
アラスカあたりでは低気圧はもはや前線システムから半独立して、西から東というより南西(ないし南)から北東(ないし北)に移動します。
デナリはアンカレッジ(海岸線)の北300km。フェアバンクスですら、500km。
従って、北大平洋で発達しきった低気圧は、1日そこらでデナリやフェアバンクスに到着します。
理由2、対流性の雨
砂漠と違って、空気に湿気がある為、内陸=大量の上昇気流という事になります。しかも、夏場は日照時間が長いので、1日当たりの地面加熱量は赤道並みになります。
ところが上空は(太陽光を通過させるだけなので)過熱しません。従って、入道雲(正確には時雨れ雲だけど)の発生しやすい状況になります。
186 :
名無しのボウズ:03/07/06 16:50
>>178 >>185 の続き
理由3、雨は冷たい
なお、北に行く程、1回あたりの雨の量は少なくなります。アラスカなら日本の春雨程度の雨と思えば良いでしょう。
しかし、雨は冷たい。従って、濡れるのは良くありません。
そういうわけで、北に旅行する時は傘よりレインコート(ヤッケ)が良いという事になります。
187 :
名無しSUN:03/07/06 17:05
188 :
名無しSUN:03/07/06 17:16
地球に生物が生まれた要因って何よ?
まず水が存在できる恒星からの距離、大きさであること、
大きな惑星が外側に2つあること、
そのくらいしか知りません
他に何があります?このくらいの条件ならいくらでもこの広い宇宙に生物はいるような気がする
189 :
名無しのボウズ:03/07/06 17:25
>>188 生命が発生する一般条件は全く分かっていない。が少なくとも
>大きな惑星
なんて必要じゃないよ。
まったくなかったら、隕石がいっぱい落ちてくるって聞いたけど
あぼーん
192 :
名無しSUN:03/07/06 18:41
>>190 隕石が継続的にたくさん落ちてきても原始的な生物には影響しない。
193 :
名無しSUN:03/07/07 15:30
今年の梅雨はいつごろあけるか教えてください
九州地方です
>>194 すいません、わざわざ紹介ありがとうございました。
こんばんはーいきなりですが台風は核爆弾で消滅させる事できますか?誰かおしえて下さい
197 :
名無しSUN:03/07/07 20:47
天文板初下記子でつ。よろ
質問は日光の分光放射特性と、エネルギーレベルの関係についてです。
日中、屋外での日光のエネルギー量について、特定の波長領域
(近赤外領域の800〜1000nmあたり)のエネルギーレベルが全日光の
エネルギーレベルの何分の一か、みたいなことを知りたいのです。
どなたか、こういうのはどういう分野で調べればよいのでしょうか?
それとも、ハンドブックみたいなものでスタンダードなデータというのは
あるのでしょうか?厨な質問ですいません、おまちしてまつ
今年の梅雨明けはいつになりますか?
199 :
虹の名無しき:03/07/07 23:19
>>196 アメリカで昔やった事があります。核爆弾だったかどうか覚えていませんが、爆弾を落としたあと(偶然か必然か分かりませんか)ハリケーンが発達してしまったので、それ以来やっていません。
200 :
虹の名無しき:03/07/07 23:25
>>197 理科年表に太陽輻射の波長別エネルギー分布ってのがあるけど、それで、不十分なら、ボルツマンの公式から6000度黒体輻射で真面目に積分するしかない。
ただ、これは宇宙空間での値。大気吸収の影響があるから、地上では違って来る。
近赤外域って水蒸気の吸収とかで、温度だ何だと考えてもめちゃくちゃ複雑だと思う。
>>197 ジャクソン電磁気学を読んでいたらそこそこ大きな図が載っていたよ
あんまり役に立たんと思うけど
ジャクソン電磁気学 日本語版 原版第二版 上 519ページ。
英語版だと 424ページあたりと思う。
このグラフを書くのに使ったデータの出展も載っているから、他に無いなら探してみては?
204 :
名無しSUN:03/07/07 23:48
>>200,
>>201 さっそくのレスありがd
そうですよねー。地上で日光のエネルギー量を測るのは意外に
大変らしいということを聞いたことあります。
確か、むかーしの論文でパラボラアンテナのような集光装置の
先端にサーモパイル素子のような熱量検出センサをセットして
全放射エネルギー量を測ったというものをみたことはあるのですが
特定の波長領域というのはやっぱ、難しそうですねー・・・
もしもこの手のことを聞くなら、どういう分野で聞くのがいいで
しょうか?やはり地球物理系ですか?それとも光計測とかやってる
とこでしょうか?気象庁とか国立天文台に聞いてみるのはアフォですか?
205 :
名無しSUN:03/07/07 23:50
>>203さんもレスありがd
基本的なデータ,まだ見てないです。その本で確認してみます。
206 :
虹の名無しき:03/07/08 00:05
>>204 宇宙開発事業団地球環境研究センター(NADSA/EORC)
国立環境研究所(NIES)
将来的に台風のエネルギーを電力に変えられたらすばらしいと思います。
どなたか、実験段階や計画などご存じの方いましたら教えて下さい。
虹の名無しきさん、名無しさん回答ありがとうー
209 :
名無しSUN:03/07/09 03:55
大気中の酸素濃度は季節変動してますが、最も濃度が高くなるのはいつですか?
またそれはなぜなのですか?
教えてください。
化石燃料の消費量や植物の光合成量が季節によって変化するので、二酸化炭素
濃度は季節によって変化する。酸素濃度はそれと逆の傾向で変化すると思うが
酸素濃度自体が二酸化炭素濃度より圧倒的に多いのではっきりわかるほどの
変化は現れないのではないかな。
211 :
名無しSUN:03/07/09 13:15
眼下一面に広がる雲海、湖上や森にたちこめる霧など
雲に関する幻想的な風景を見たいと思ってるのですが、
それらを見るための条件ってありますか?
よく見られる場所、地形、高さ、季節、時間帯…etc
212 :
名無しSUN:03/07/09 17:03
北極星が見えない場所だと夜の航海はどの星を基準にするんですか?
213 :
名無しSUN:03/07/09 17:07
>>209 調べてみましたが、大気酸素濃度は、夏に高く、冬に低い
傾向が観測機器の向上で観測されたそうです。
炭酸ガスの濃度変化はその逆で、これは植物の光合成量に依存するはず
ですが、酸素濃度に関しては、
海水中溶存酸素濃度(DO)に関するヘンリーの法則も関連するはずです。
DOは、温度に依存するヘンリー定数と大気圧・大気中酸素分圧、で決定されますが、
夏に海水温が上がると、DOは、確実に相当減少します。ならば、海水中から吐き出され
るわけですので、大気中には増加すると考えられます。無論、植物光合成量の関連も
無視できないと思われますが。
214 :
名無しSUN:03/07/09 17:07
あぼーん
216 :
名無しSUN:03/07/09 18:27
さそり座が昔はわし座と呼ばれていたって本当ですか?
あぼーん
219 :
虹の名無しき:03/07/09 20:53
>>211 水蒸気が飽和する条件を考えると良い
(1)水源があって、それが風で流されない:湖や大河を含む盆地の上
(2)気温が下がる+無風:秋+朝
220 :
名無しSUN:03/07/09 23:44
太陽系のすぐ近くの恒星がもし超新星爆発したら地球はどうなって
しまうでしょうか?
1)衝撃波であぼーん
2)衝撃波でEKBO大挙来襲であぼーん
どういうモデルか詳しいことは何も知らないけど
中性子星が出来るような超新星爆発だと、10^46 Jほどのエネルギーが解放されるらしい。
そのうちの99%はニュートリノが持って行ってしまうらしいので残りは10^44 Jか。
最悪の条件としては、これが総て電磁波として出てくる場合かな。
SN1987A の場合は最初の4ヶ月ほどで明るい期間が終わっているので
10^44 / (60*60*24*120) = 10^27 W
くらいか。
太陽系から10光年くらい離れているなら
10^27 / (4 * pi * 10*10^16) = 8*10^8 W/m^2
= 8*10^4 W/cm^2
太陽定数は2cal/cm^2 min らしいからこれって1000万倍くらいなのか?? ほんとかなぁ
やっぱり全部が電磁波として開放されるって言う仮定がまずいのだろうか。
ああ
またしてもあほな事かいてしまった
4 pi R^2 だろ。
8*10^{-13} W/cm^2
全然大したことないじゃん。
>>222 詳しい理屈はともかく、
10^44 / (60*60*24*120) = 10^37 W
じゃないですか? それでもやけに小さいですけど。
225 :
虹の名無しき:03/07/10 02:11
>>222-224 そりゃ10光年も離れたら光のエネルギーは単位時間あたりは大した事なさそうだから、
>>221 のように物質(プラズマ)の衝撃波というのが直感的な答えでしょう。
静的な太陽の場合ですら、太陽風という物質流(超音速プラズマ)が 1nPa のオーダーの運動量を運んでいる。
>223+>224で計算を続けると、約0.1cal/cm^2 min。
超新星の絶対等級が-20等くらい(=10光年なら-22〜-23等)みたいだから、
だいたい同じくらいの数字になってますね。
228 :
名無しSUN:03/07/10 04:42
非常に幼稚な質問かとは思いますが、頭が悪いのでサイト等を調べても分からなかったので
こちらで質問させて下さい。
地球の自転と、月の自転および公転の関係はどのようになっているのでしょうか?
黒丸を地球として、見えている円の中心を北極点とし、これが時計回りに自転しているとすると(合ってますよね?)
白丸の月の自転はどちら周りで、また公転として地球の周りをどちら周りで回転しているのでしょうか?
○
○ ● ○
○
中学生の理科程度の疑問なのでしょうが、この辺がよく分かりません。
宜しければ教えて下さい。
229 :
名無しSUN:03/07/10 05:34
何で最近こんなに涼しいんですか?
ヨーロッパやアメリカは猛暑とか聞きますが。
230 :
名無しSUN:03/07/10 06:22
>>210,213
ありがとうございます。
なるほど…海水温に伴いDOが変化するわけですね。
あと、日射強度による光合成量のへんかですか。
納豆食う。(´ー`)ノ
231 :
名無しSUN:03/07/10 06:24
降水確率って雨が降る確率ですよね?なんで天気予報だと傘マークの時は
20パーなのに曇りマークの時は30パーだったりするんですか?
232 :
名無しSUN:03/07/10 06:25
月は自転しないよ
224さんありがとう。
計算ミスばっかりだった・・・ はぁ
>>228 地球の北極点側から見下ろした場合、
地球の自転は反時計回りです。
月の公転と自転も反時計回りです。
ご存知のように月は公転と自転の周期が平均して同じなので地球から見ると同じ側の面しか見えませんが(それでも約6割は見えます)、天球に対しては回転しています。
そうでなければ地球から月の全周が見えることになります。
235 :
名無しSUN:03/07/10 08:22
星座に関する質問はこちらでして良いですか?
236 :
名無しSUN:03/07/10 10:27
宇宙空間になまみの人間が飛び出したらどうなるんですか?
>>219 レス遅れましたがありがとうございました。
勉強になりました。
>>212 南半球で、南十字座の縦のラインの下方向を南とした、というような話を聞いた事がある。
また、六分儀や八分儀を使えば北極星にかぎらず、星で位置や方角がわかる。
(六分儀等で方角は求めないか…)
239 :
名無しSUN:03/07/10 12:34
>>236 破裂するでしょうね。
その理由は自分で考えてみましょう。
地上は1気圧ですが、宇宙空間はどうかな。
あぼーん
>>239 以前から時々話題になってたようなのですが、
必ずしも破裂したりしないそうですよ。
>>234 レス有難うございます。
やっと、頭の中でビジュアル的に理解できました。
>地球の自転は反時計回りです。
ぐはっ、逆でしたか。逝ってきます。(;´Д`)
>>242 太陽が東から出て西に沈むことから考えれば自動的にどっち周りかわかる
246 :
名無しSUN:03/07/10 19:24
そういえば2001年宇宙の旅で宇宙船から人間が数秒間飛び出すシーンがあったな。
結局何事も無かったように生きてたけどあれは科学的にはどうなの?
少なくとも血液は一瞬で大沸騰すると思うんですが。
そんなので生きてられるんですか?
ちなみに低圧下で液体が低温で沸騰する様子は注射器と40度くらいの温水があれば
見れます。
247 :
名無しSUN:03/07/10 19:42
気象関係で質問なのですが、来週、世界的に雨の場所が多くありませんか?
習慣予報は当てにならないとはいえ、怖くなってしまったのです。
この時期はどこでも雨が多い季節なのでしょうか?
あぼーん
>>246 その質問に関しては過去スレで同様の質問があり、
詳細に回答された方が書いてあるので参照してください。
詳しくは書かないが、体内の場合1分ぐらいは沸騰しないということです。
これは実際にあった事故でそのような事例があったからだそうですが、
詳細は過去ログを探してください。
>>247 地球にある雲の量は平均して同じになります。
理由はいろいろなフィールドバックがあり、雲が少ないと気温が上昇して
雲が増える。雲が少ないと気温が下がり上昇気流が減って雲が減少ということが、
発生します。これは簡単な言い方で、地球規模では非常に複雑ですが、
気象衛星の写真などから、地球全体の雲量がほぼ一定しているのは
よく知られていることです。
だから、一言で言うとたまたまなので心配しないでください。
(日本で天気予報している世界の都市は、あくまで地球のごく一部にしか過ぎない)
250 :
名無しSUN:03/07/11 23:24
東京の月の満ち欠けを観察したデータがあるページってない?
天気予報でやるような「今夜の月」の過去2か月分ぐらいのデータ。
どなたかおながいします。
今夜さえわかれば、過去2ヶ月もわかるんで無いの?
>>251 実際に観察したデータを探しているんです。
7/8:曇り空で月は見えず。
というような。天気予報のページは探してみたのですが見つけられませんでした。
月齢という最初からわかってる値のものを
わざわざ観察したデータなどというものはないのでは?
曇って見えるかどうかなんてのも時間によって違うわけだし。
250は、学校関係者、小学校の先生じゃないの?
授業参観用の特別な教材を安易に作ろうとしているにおいがするよ。
255 :
名無しSUN:03/07/12 09:46
地球温暖化って本当?
温暖化すると雲が増えて雨が降る
熱を宇宙に逃す・・・
256 :
名無しSUN:03/07/12 10:08
天文関係の就職ってどうなんでしょう。やっぱり少ないんですか?
研究機関とかではなくて、望遠鏡製作メーカとか、、
>>255 >温暖化すると雲が増えて雨が降る
>熱を宇宙に逃す・・・
書き方による問題かもしれませんが、雲が増えて「雨が降る」ことによって
熱を宇宙に逃がすのではなく、くもが増えて「その雲が太陽光線を反射する」ことによって
熱を宇宙に逃がすというのがただしいです。
地球温暖化といいましても、地球の部分部分を見れば暑くなる傾向のところと
寒くなる傾向のところ、雨が多くなるところ少なくなるところとまちまちです。
しかし全体としてみれば温室効果ガスによって地球は温暖化するといっても、
妥当だと思われます。
258 :
名無しSUN:03/07/12 11:16
悪い事いわないから、学者・先生とかの公務員になるの以外なら
天文・星を見るのは趣味だけにしておくほうが家族のしあわせ。
あぼーん
質問です。
冥王星が発見されたのは偶然で、天王星や海王星の摂動を説明するには小さすぎると
昔ならいました。
そのときはふーんと思っていたのですが、今でも天王星や海王星には「説明できない摂動」
が生じているのでしょうか?
それとも「説明できない摂動」は観測誤差にすぎなかったのでしょうか。
261 :
名無しSUN:03/07/12 16:16
黒体放射の3000Kって、
何が起きる温度でしたっけ?
お願いします。
何だろう。
輻射エネルギーが最大である波長は
lambda = 2.89 * 10^-3 / T
= 10^{-6} m
赤外域だな。
あぼーん
>>261 もう少し解りやすく説明していただけますか?
あぼーん
あぼーん
268 :
名無しSUN:03/07/13 13:46
>>265 >もう少し解りやすく説明していただけますか?
と書く前に何がわからないのかを書くのがエチケットなのでは?
どうも質問者を騙る荒らし(265と、高レベル質問スレッドのコピペ)がいるみたいなので、トリップをつけます。
いまさら遅いかもしれませんが……。
>261
ありがとうございました。
お答えに対して追加質問です。
カイパーベルトは球かリングか、とにかく均一に近い質量分布を持つように
イメージしていたのですが、
「未発見の惑星があるがごとき摂動」を海王星や天王星に及ぼすと
いうことであればその分布にはムラがあると言うことなのでしょうか。
270 :
名無しSUN:03/07/13 14:12
天体力学の入門書でお奨めを教えて下さい。
>>269 >カイパーベルトは球かリングか、とにかく均一に近い質量分布を持つように
>イメージしていたのですが、
リンク先をよくお読みください。
>>216 > さそり座が昔はわし座と呼ばれていたって本当ですか?
「孔子の見た星空」に古代中国で天の川探検で牽牛(わし座)に行ってきたら客星が出た話がでてます。
当時さそり座に新星が出た記録がありますからそれがごっちゃになったのでは。
>>236 宇宙空間でなくて火星になまみの人間が飛び出したらを「トータルリコール」で映像になってた。
眼球が飛び出そうで宮沢喜一元総理みたいな顔です。シュワちゃんだからもちろん助かります。
>>250 東京の月の満ち欠けを観察したデータが欲しいとは
今、人気の旧暦ファンなのか。「13ヶ月と13週と13日と満月の夜」を読んでか。
>>255 > 地球温暖化って本当?
日経サイエンス今月号(2003.8)に「温暖化は太陽のせい?」の記事が載ってたけど。
>>270 木下宙「天体と軌道の力学」(東京大学出版会)あたりはどうかな。
274 :
名無しSUN:03/07/13 16:20
>>273 有難うございます。早速本屋で見てみます。
野崎氏、今週はカキコのキレがいまいちだなぁ (笑
276 :
名無しSUN:03/07/13 18:36
大気中の酸素/二酸化炭素の発生源には色々あると思うのですが、
どれがどのくらいの割合を占めているのかいまいち分かりません。
例えば、酸素発生源は熱帯雨林とか高層大気での水蒸気の光解離とか…
Rateが分からなくても別にいいのですが、個人的に知りたいのは
@熱帯雨林が破壊されたときの酸素供給に対する影響度
A世界の人口が増加して、呼気による二酸化炭素が増加することは
大気中の二酸化炭素増加に深刻な影響を与えますか?
(自動車台数の増加とは考えません)
B酸素濃度の季節変化と極大値をとる季節(夏?)
の3つです。
どうも一般的に言われている熱帯雨林破壊や人口増加がそれほど大きな問題であるとは思えないのですが…
もちろん人口増加で自動車台数が増えると深刻な問題になるでしょうが、
呼気程度はそれほど大きな影響をもってないと思うのです。
酸素発生は環境問題と関係ないかもしれませんが、気になるのでご教授願えたらと思います。
いかがでしょうか?
>>276 環境板できいたら?
ちなみに、
1.地球で一番の酸素供給源は熱帯雨林でも高層大気でもなく、海面。
2.目で見える動物より目に見えない動物(微生物)の方がはるかに全質量がおおきいからね。
3.は既出だけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>一般的に言われている熱帯雨林破壊や人口増加がそれほど大きな問題であるとは思えないのですが…
>もちろん人口増加で自動車台数が増えると深刻な問題になるでしょうが、
>呼気程度はそれほど大きな影響をもってないと思うのです。
一般的に言われている人口増加が、呼気程度をメインに考えているところが
おもしろいというか、なかなか教育や広報って大変だなぁっと個人的におもたよ。
278 :
名無しSUN:03/07/13 19:59
つうか 1,2は自分で計算できるんじゃないの
279 :
名無しSUN:03/07/13 19:59
280 :
名無しSUN:03/07/13 20:00
>>276 私もそこまで詳しくないですが、わかる範囲で、
(1)実は近年熱帯雨林は酸素供給=炭酸ガス吸収に、全く役に
たっていないという学説が出てきました。その説の根拠が、熱帯雨林は
「飽和した生態系」だ、というはなしです。植物は成長するときに、体内に
炭酸ガスを固定します。ところが、熱帯雨林はもう成長しきっている木が
大多数であり、毎年生まれる新芽や果実に固定される炭酸ガスも、全て
豊富な動物系が、食べて消化してしまい、大気に戻っている、らしいのです。
そのため、熱帯雨林の土壌には、落ち葉や腐葉土といった堆積物がほぼ皆無です。
現在、炭酸ガスの吸収に寄与しているのは、海洋の珊瑚や、冷帯の森林である、
という話が出てきてます。冷帯の植物の落ち葉は、土壌に体積して分解されない。
(2)人間は恐竜であるという例えがあります。人間が活動するだけで、
1人で、恐竜1匹分の酸素やエネルギーを使っていると。これは例えですが、
人間の使う酸素のうち、生命活動に使っている必須の酸素は1%も無くて、
あとは、クルマや、電気や、ガスコンロや、飛行機なのです。
呼気ではまず影響はないはずです。
(3)極大は、やはり夏だそうです。近年、超高感度の酸素濃度観測
システムが完成(日本製)し、結果が出たらそうだったそうです。
281 :
虹の名無しき:03/07/13 20:03
>>276 277 さんへの補足です。
動物のCO2は、それが元々食べ物(元を辿れば植物と植物性プランクトン)に帰着するので、これはバランス状態です。
従ってCO2の長期的な収支は
*植物(主に植物性プランクトン)に有機的に蓄積された分
*土壌/海洋/地核に無機的に蓄積された分
*その両者(化石燃料)
という3種類に分けて考える必要があります。
で、CO2 にアンバランスが生じた場合の緩和の仕方ですが、量的には知りませんが、とりあえず
*プランクトン(長期=ガイア仮説では生物圏全体だが、反応の速いのはプランクトン)
*ツンドラ土壌(短期=数年以内)
*海洋そのもの(短期)
*海底(超長期=地質スケール)
からの吸収放出で緩和されているようです(それ以上知りたかったら自分で調べる事)。
バランスと言うのは、地域毎で計算できます。
よく手入れされた森林(ヨーロッパ等)はバランス状態にあって、紙となって最後に燃えてしまった段階でCO2-O2のバランスがゼロになります。
森林伐採が進んでいる熱帯雨林は、森林容積の減少分が建材として使われている内は良いのですが、それがいずれ燃やされる訳で、その正味の減少分に相当するC元素がそのまま過剰なCO2を作っています。
でもこの影響はゆっくりしているので、何とか海洋プランクトンの増加で対応が付いている様です。
化石燃料は燃やした分がすべてCO2の増加になります。但し、20世紀前半までの使用程度であれば生物圏(主にプランクトン)の活性化で対応がついていたようです(これはガイア仮説の一種です)。
問題はここ20年の炭酸ガスの増加で、これには地球ガイア(主にプランクトン)では対応が付かなくなっています。
282 :
名無しSUN:03/07/13 20:04
過去ログみましたけど
生身の人間が宇宙空間に出たらどうなるかなにも書いてありませんでした。
体内にある血液は沸騰しないのですか?
284 :
名無しSUN:03/07/13 22:57
教育テレビの番組で惑星のできかたについて見ました。
そこで恒星のできかたは出てこなかったのですが
恒星も惑星と同じようなかんじに
チリの固まりが固まっていってできるのでしょうか?
285 :
名無しSUN:03/07/13 23:06
恒星の成分はほとんどがガスの水素だから、集まるのはガスだろうね。
286 :
名無しSUN:03/07/13 23:10
今年9月10日のロンドンの日没時刻を教えて下さいお願いします。
>>286 18:28です。
年月日 AD 2003/ 9/10
ユリウス日 2452892.5
準ユリウス日 52892.0
観測地 0.20W 51.50N
タイムゾーン +00:00
薄明始 3:27
日の出 5:26
南中 11:58
日の入 18:28
薄明終 20:27
288 :
名無しSUN:03/07/13 23:47
>>287 9/10だと、まだサマータイム実施中だと思うが?
表示より全て1時間進むのでは?
>>285さんのヒントにぐぐってみたら
分かりやすいページ見つけました!
ありがとうございます!
290 :
名無しSUN:03/07/14 00:11
>>287 >>288 情報サンクスです。漏れもサマータイム関連で訳が分からなく
なっています。実際のところどうなんでしょうか?
今年9月10日のロンドン18時半頃は明るいのでしょうか?
薄暗いのでしょうか?
あぼーん
>>290 天文シミュレーションソフトで見てみましたら18時半だと太陽がまだ地平線上にあります。
288さんのご指摘のようにイギリスでは夏時間実施中です。
295 :
名無しSUN:03/07/14 02:58
木星や土星にとても興味あるのですが
どのサイトをみてもちょっとした写真とちょっとしたデータしか載ってません
なんかもっと深く知りたい
興奮したい
296 :
名無しSUN:03/07/14 06:28
>>282 シュワちゃんが出てる映画の(タイトルわすれた)
最後のほうみたいになるんじゃない?
297 :
名無しSUN:03/07/14 07:04
>>296 あれはちょっとリアル感ないですね。
ぐわああぁぁとか声なんて出ないし
肺の中の空気が一瞬でもなくなれば一瞬で気絶するんじゃないですか?
それで体中の穴から体液、血液、臓物が飛び出て絶命。
体中の水分が蒸発してカラカラに干からびる。
一気圧からいきなり真空に放り出されたらこうなるね。
でも0.1気圧からならどうだろう。0.1気圧なら仮死状態くらいで耐えるかもしれん。
あといきなり与圧したら体中の体液、血液に気泡が出来てまもなく絶命するとおもう。
減圧した場合は血液中に気泡ができるが、与圧した場合はできない。
299 :
名無しSUN:03/07/14 09:56
40万年前の地球は二酸化炭素の量が現在の20万倍あったって本当でしょうか?
40万年前というと猿から人に進化しつつある頃だと思うのですが、
現代人とは呼吸器などの仕組みが大分違っていたのでしょうか?
大昔は空気が綺麗だと思っていたのでびっくりしました。
>>297 >ぐわああぁぁとか声なんて出ないし
ま、その辺は演出だわな。
>肺の中の空気が一瞬でもなくなれば一瞬で気絶するんじゃないですか?
血液中に酸素が残っている限り気絶はしない。むしろ肺が傷つかないように、体内の
空気は全部吐き出しちゃった方がいい。
>それで体中の穴から体液、血液、臓物が飛び出て絶命。
は、しないはず(少なくとも短時間では)。人体ってなそこまでヤワじゃない。
>体中の水分が蒸発してカラカラに干からびる。
表面では蒸発も起きるだろうが、そうするとかえって体温は下がる。強い直射日光を
受ける場所じゃなかったら干からびる前に凍りつくんじゃないかね。
>>299 嘘です。それだったら、二酸化炭素が酸素よりはるかに多かったことになる。
40億年前の間違いでは?
太陽の表面は6000℃しかないのに、なぜ水星や金星、地球はずいぶんと暖められてるのでしょうか?
6000℃あるから暖められているのです。
6000℃って、1億キロ以上離れた距離でも影響与えますか?
だったら地上に製鉄所が1ヶ所あっただけで地球全体が熱くなる気がしますが。
製鉄所の熱が直接伝わるのは製鉄所の周辺だけだが、太陽の熱(輻射)は地球の
半分に直接伝わる。
1億km離れていても途中で無くなるわけではない。
太陽の大きさも地球の温度に関係する。もし、太陽が地球くらいの大きさで
6000℃だったら、地球はほとんど暖まらないだろう。
>>299>>301 酸素より多いどころか、二酸化炭素だけで一気圧越えちゃいません?金星だぞそりゃ。
それに40万年前だったら、猿よりは遥かに現代人の方に近くなってる頃だし(スレ違い)。
307 :
名無しSUN:03/07/14 20:13
太陽の表面積は
4 pi R^2 = 4 * 3.14 * (7*10^8)^2
= 6 * 10^18 m^2
溶鉱炉の表面積と比較せよ。
308 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/14 20:25
太陽の表面積
200万km四方が、立方体だから6面=24兆Ku
309 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/14 20:30
太陽の質量
6400載t
310 :
名無しSUN:03/07/14 21:36
仕事で製鉄所に行ったとき、屋外だが50m先からなにやらぬくもりが伝わってきた。
初めはなんだこの感覚はと思った。赤外線を出すストーブの前に座った時のあの感じがした。
しかし近くにはそんなもんは一切無い。
遠くを見ると鉄の塊がたくさん置かれていた。赤くも無く鉄の色なんだがまだ暖かかったようだ。
あの奇妙な感覚で赤外線の存在を実感した。
太陽は半径が地球の百倍。温度は外側で6000度もある。鉄が溶ける6倍の温度だ。
311 :
名無しSUN:03/07/14 21:42
どっちにしろ真空に一瞬でも放り出されたらまだ助からないな。
目、肺、気管、耳の奥の機関が相当ダメージ受けるだろう。
目や耳がやられれば確実に脳にも影響がでる。表面の水分はカラカラに干からびるか
凍り付く。まず助からない。脳みそ飛び出してくるんじゃないか。
講談社 ブルーバックス 「宇宙300の大疑問」 著 ステン・F・オデンワルド
訳 塩原通緒 監修 加藤賢一 P335〜336 より転載
273 宇宙服を着ないで宇宙空間に出るとどうなりますか?
真空の中に入るということは死を意味するが、それでも映画の『トータル・リコール』や
『アウトランド』で描かれているような、身の毛がよだつほど恐ろしいものでは無い。どち
らかと言えばスタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークが『2001年宇宙の旅』
で想像したようなものに近い。あるいはもっと近いのは、1997年の映画『イベント・ホライ
ズン』に出てきた恐ろしい事故かもしれない。『マクグロウ・ヒル宇宙百科事典』1966年版
によると、動物を爆発的に減圧した真空状態にさらしても、いきなり体が飛びあがったり、
顔から目が飛び出たりすることはないという。
周囲の圧力が、47ミリメートルHg以下(地球の海水面での大気圧の約6パーセント)に
落ちると、組織の内部にある水分が皮膚の表面から蒸発していく。まもなく表面の細胞
は崩壊し、体内の熱も失われる。6秒もすると、細胞崩壊のプロセスは心臓と肺に達し、
体内の循環を妨げる。そして急速に、無酸素症、痙攣、腸の筋肉の弛緩といった症状が
襲ってくる。15秒後には精神錯乱が起こり、20秒後には意識がなくなる。ここで47ミリメー
トルHg以上の圧力に戻れば、それから80秒は生きていられる。さもなければ、フリーズ
ドライ加工された串刺し肉と化しているだろう。
以上、非常に詳しくわかりやすく説明されていたので転載しました。
無断転載するのも悪いので、天文に興味のある人にはとりあえずこの本を
薦めておきたいと思います。色々な事が分かりやすく載っているので、
初心者には特にお薦めです。また、ある程度天文の知識がある人にも
読み応えがあると思います。ハイ。
少し趣旨が違ってすいませんが、教えてもらえますか?
山で頂上に近くなるほど気温が下がるのはなぜでしょう?
何てググったらいいのかすらわかりません(汗)
>312
精神錯乱ってどういうこと?
本は買います
316 :
名無しSUN:03/07/14 23:25
318 :
名無しSUN:03/07/15 00:46
>>312 真空状態で意識を20秒も保てるのかな?
それから肺の中もすぐに真空になるんじゃないの?
絡み厨房がいますので、レスする際はお気をつけ願います。
321 :
名無しSUN:03/07/15 03:54
すいません
学校のレポートでよくわからないのです
おしえてください
大気を多くの空気粒子の集まりと考えたとき
風(の速度)と大気の温度は
それぞれ個々の粒子の速度と
どのような関係にあるか述べよ
322 :
虹の名無しき:03/07/15 04:08
>>321 いきなり答を書く訳にいかないからヒントだけ:
獅子舞の行列を想像する。獅子舞はあっちにこっちに行きながら、それでも少しずつ前進するね?
前者が祭りに熱さ、後者が祭りの速度。
あとは自分で考えよう。
323 :
名無しSUN:03/07/15 04:55
上のほうで酸素・二酸化炭素について書かれてたので
私もちょっと質問してよろしいでしょうか。
現在地球上の酸素発生源を調べてるんですが、不可解な発生源が2つあります。
一つ目は嫌気性の泥中でバクテリアが酸化鉄と硫酸を用いて有機物を酸化する過程:
2 Fe2O3 + 8 H2SO4 + 15 CH2O(有機物質) → 4 FeS2 + 15 CO2 + 23 H2O
です。大気酸素の増加と何の関係があるのでしょうか?
また、酸化鉄はともかく硫酸は海洋底にあるのでしょうか?
バクテリアが硫酸を吐き出すのですか?
二つ目は高層大気での水蒸気の光解離による生成です。
水素原子が宇宙に逃げることでこれが酸素の有効な発生源になっているようです。
これは大気中の水素原子の量の平衡の問題なのですか?
水素が宇宙に逃げるから新しく水素が生成される、と。
だとしたらなぜ水素の平衡しか考えてないんですか?
酸素の平衡だってあるだろうに…
調べてみて分からなかったのでお聞きしました。
もしよろしければ誰か教えてください。
324 :
虹の名無しき:03/07/15 05:25
>>323 取りあえず2つ目の方。
水素のみならず、他の元素の地球からの脱出並びに地球への供給は、実は余り分かっていません。
定量的に計算できるのは熱的な脱出だけで、これは水素とヘリウムのみ。
ところが、現実には熱以外の供給/脱出が効く(電離すると地球磁場や電磁場が効いて来て熱の効果より遥かに大きくなる)ので、今の段階では答えようがないのです。
従って、
>水素原子が宇宙に逃げることでこれが酸素の有効な発生源に
というシナリオは今のところ説得力がありません。金星あたりではそうだったという説もありますが、今の段階ではあくまで1つの説です。
325 :
名無しSUN:03/07/15 06:10
>323
火山ガスの硫化水素でしょう。これから硫酸が出来ます。温泉(酸性泉)には、
硫酸が多く含まれています。
326 :
名無しSUN:03/07/15 09:19
木星の衛星(イオなど)にもし住人がいたら、
晴れてる日は、空一面にあの木星の奇妙な模様が広がるのでしょうか?
我々が青空を仰いで爽やかな気持ちになるように、空一面の木星空を仰ぐのでしょうか?
それとも、巨大な月のように見えるだけですか?
イオの軌道半径は木星半径の6倍くらいで、
イオから見る木星の視直径は20度くらいですね。
月(0.5度)と比べると、かなりでかいですが、そら一面ということはないです。
すげーくだらない質問なんですが
粒子の運動が激しくなれば温度が上昇するんで
理論上 温度の上限はないとのことですが
光速より早く動ける物質はないんですよね??
ということは 粒子の運動にも上限があるというわけで
それはつまり温度にも上限があるってことになりませんかね??
↑今気づいたけど 板まちがいました....
でも教えてくれるとうれしいんですが
>>328 光速に近づくほどエネルギーはいくらでも大きくなるので、温度の上限はない。
あぼーん
333 :
名無しSUN:03/07/15 16:32
ヒキーage
334 :
名無しSUN:03/07/15 23:34
相互作用しない粒子がn個あるとすると、そのエネルギーEと温度Tの関係は
E = 3nkT
ここで、相対論の扱いをすると
E^2 = m^2c^4 + p^2c^2
で、pの大きさには上限が無いのでいくらでも高温になれる。と思う
Eは速度vで表す方が分かりやすいだろう。光速をcとすると
E=(mc^2)/√(1−(v/c)^2)となるからv→cのときE→∞である。
つまり光速に近づくとエネルギーがいくらでも大きくなるので
温度の上限がないことが分かる。
>>334 粒子がn個の場合はE^2=(n^2)(m^2c^4 + p^2c^2)になるはずだ。
それにしてもE=3nkTはおかしい。p=0のときT>0になってしまう。
量子論を考えなければ、p=0のときT=0になるはずだ。
非相対論的な場合はE=(np^2)/(2m)=3nkT/2になるが、相対論的な
場合はEに静止エネルギーも含まれているのでこれは成り立たない。
しかしp<<mcのときは、E−nmc^2≒3nkT/2でなければならない。
337 :
名無しSUN:03/07/16 12:13
>>322さん
もう少しヒントください!!
本当にわからないのでお願いします(゚д゚)
ごめんなさい!!
338 :
名無しSUN:03/07/16 12:15
1恒星日は平均太陽日より約4分短いが
これは地球の公転に起因する
って○ですか??×ですか?
24 * 60 / 365 = 3.9452
340 :
名無しSUN:03/07/16 12:56
341 :
名無しSUN:03/07/16 13:46
飛行機雲
342 :
名無しSUN:03/07/16 13:54
ちょっと待て、ホントかよ!
ココには自称気象予報士とかいるんじゃ無いの?
絹雲の類か。
>>340 別に詳しくもなんとも無い漏れから言わせてもらうと…
飛行機雲のなれの果ての可能性も無いわけではないかも。
少なくとも、なんでいきなり地震に関係あるとなるのかさっぱりわからん。
気象予報士ですが、雲は多種多様の雲が日々生じています。
自称地震雲の権威という人とも話したことはありますが、
とにかく科学的な因果関係というのは説明してもらったことがありません。
つまり、現在のところ科学的に地震と雲の因果関係というのは証明されていません。
鳥取県西部地震の際にも地震雲とか騒いでいたことがありますが、
どう見ても巻雲としか思えないものでした。
>>340の雲も私の目には飛行機雲の成れの果てといった感じで、
実際同じような雲を何度も見たことがあります。
東海大学の教授の方ですが、助手のころ日本で唯一のVAN法を実践しているということで
有名な方でしたが、評価はされていませんでした。
VAN法自体、外れていることが多いといわれていまして有効な方法とは見られていません。
岡山理科大学で電波で地震予知をしようとしている教授もいますが、
どっちかというと文字通りデムパに・・・・・・(ry
ま、なにごとも頭から否定しては大槻教授と化すのでよくありませんが、
地震雲は今のところパチモンと考えてもよいと思います。
なぜかというと、変な雲が出て大騒ぎになることは何度もあるのですが、
実際それで地震が起こっていない、つまり外れすぎるから役に立たないということです。
あまり質問すれで議論が続くのもなんなので、どうしても議論されたい場合は、
地震「雲」ということで天文・気象板でスレ建てされてはいかがでしょうか?
(地震は地震スレか自然災害板か、地球科学板が適切でしょうけど)
バンアレン帯を生身で抜ける際にはどのような装備をすれば良いんでしょうか。
347 :
虹の名無しき:03/07/17 01:26
>>336 T は絶対温度(K)で、摂氏の温度に約273を足したもの。
>>337 ヒント2:分子1個1個の動きはベクトル量。つまり大きさと向きを持っている。
ベクトルの平均とは向きまで含めて平均を取ったもの
ベクトルの大きさの平均とは、向きを無視したもので、このとき絶対値の平均を取るのが数学的だが、物理では大きさの自乗の平均をとって、その平方根を大きさの平均と看做す事が多い(理由は書かないけど)。
348 :
虹の名無しき:03/07/17 01:36
>>340-345 地震の徴候については研究が続けられている状態で、その観測によって徴候を研究する時は
(1)地震が起ったあと、その直前の(異常な)自然現象を捜し、
(2)その自然現象が起ったら、確かに地震が起る確率が高くなるかチェックする
というやり方(十分条件を捜すやりかた)と
(3)多くの地震に共通な(直前の)自然現象を捜し
(2)その自然現象が起ったら、確かに地震が起る確率が高くなるかチェックする
というやり方(必要条件を捜すやりかた)とがあり、地震雲も地震電波もまだ(1)の段階です。
それでも地震電波のほうは、それを(3)の方法で捜す人工衛星プロジェクトが海外で進んでいるそうです。
349 :
虹の名無しき:03/07/17 01:39
>>346 バンアレン帯=殆ど真空:
従って、レントゲンを受ける準備と共に、気圧を保つ服が必要
350 :
名無しSUN:03/07/17 10:36
>>295 地震が起こってほしいわけじゃないが
素人の漏れにはどう見ても 飛行機雲には見えんです。
あと、朝5時前にそんなところを飛行機が飛んでいるのかと?
あぼーん
353 :
名無しSUN:03/07/17 11:16
冥王星はガス惑星ですか?
354 :
名無しSUN:03/07/17 15:11
冥王星の成分はまだよくわかっていない。
主成分は岩石と氷と考えられているが、少なくともガス惑星ではない。
356 :
名無しSUN:03/07/17 19:35
>>353 太陽系で一番でかい小惑星と赤道半径、密度ともにあまり変わらない。
密度はともかく直径は倍近いことになってません?
>>340 >>345 横レススマソ
超新星の捜索で有名な串田さんが、流星の電波観測の際に
バックグラウンドノイズが、地震の直前に変化すると言う事を見つけ(神戸震災の時の観測データーから)観測を続けられているようです、
どうも地震の直前に地下の岩盤に応力が掛かりピエゾ効果により電荷が生じ、
大地と上空が1種のコンデンサーのようになり電離層に影響を与えているのでは?との事です
(結構な確度で当たってるが、現象が現れてから地震までの時間が短いので、防災予報には使いにくいかも)
また、営利目的でこの件に関して特許を取得されるのを防止する為、自費でこの件に関して特許を申請しておられるようです
(営利目的で特許を先に取得されると、”金払った者だけが、地震予報を知ることができる、金払わないやつは知ることが出来ない”という事に成る)
360 :
名無しSUN:03/07/18 09:16
我々人類が太陽系内の惑星だったら、気軽に自由に訪れることが
できるようになるのはどれくらい先の未来でしょうか?
(せめて、月へ有人飛行する程度の感覚になるには)
また、それにはどのような技術が必要になりますか?
現在の宇宙船とは全く質の違うものでしょうか?
361 :
名無しSUN:03/07/18 12:55
362 :
名無しSUN:03/07/18 13:00
だから、どれくらい未来になったら冥王星とか海王星付近まで人間が
行けるようになりますか?現在の技術じゃ無理だし、可能としても生きてる間に
行って帰ってこれないですよね?
また、太陽系内を自由に飛行できるロケットが完成したとしたら、
そのロケットは月へ行ったアポロと同じ理論で作られたロケットですか?
それとも全く性質の違うロケットですか?
363 :
たまきん@世田谷:03/07/18 13:03
>>362
チンチンをシュッシュッすると白い汁が飛ぶよ。
それの速度は地上では摩擦でおそくなる。宇宙だと止まらない。だから宇宙船はできるよ。
364 :
たまきん@世田谷:03/07/18 13:03
チンチン、シュッシュッ、
365 :
たまきん@世田谷:03/07/18 13:03
おさるさんのチンチン見てたらチン子立ってきた・・・
366 :
名無しSUN:03/07/18 13:59
>>362 ロケットエンジンの効率が問題だね。
今の水素と酸素を燃焼させるロケットエンジンなら効率は決まっているんで
この辺が限界です。
行くというのとは程遠いですね。惑星の重力を利用してスイングバイで加速します。
月と同じ位簡単に最遠惑星まで行こうとおもったら今のロケットでは無理です。
だから君が全く新しいロケットを開発しなさい。
>>362 >また、太陽系内を自由に飛行できるロケットが完成したとしたら、
>そのロケットは月へ行ったアポロと同じ理論で作られたロケットですか?
>それとも全く性質の違うロケットですか?
未来技術板というのがあります。
そちらのほうがいろいろと議論できて面白いでしょう。
SFの世界では太陽風を利用した宇宙船(2001夜物語)や地球からレーザー光線を照射して進む
レーザー推進なんてものも考えられる。あとはイオンエンジン(すでに小規模なものは実用済み)かな?
368 :
名無しSUN:03/07/19 04:46
済みません。
夏に夕立が多いのは何故でしょうか?
気象の勉強を始めたのですが、
身近な疑問から解決して行こうと考えています。
>>368 夕立というものは積雲または積乱雲という雲で生じる現象です。
この雲は高度5000メートル付近と地上との温度差が大きいと発達します。
つまり、夏の天気がよくて太陽からの日射で地上付近の気温が温められた夏に
よく発達することになります。
>気象の勉強を始めたのですが、
>身近な疑問から解決して行こうと考えています。
どこまで知っていて、何がわからないのかがよくわかりません。
勉強されているのなら、質問をもっと具体的に書いていただきたいのですが?
370 :
名無しSUN:03/07/19 14:30
数年前に友達と二人で夜にドライブしていたら
夜空にはっきり映える、真っ赤な物体が落ちていくのを見ました
それはとても大きく、見た目には燃えているような…?
緩やかに落ちていったけど最後まで見れていません
二人とも見たので見間違いではないと思います
隕石かなんかでしょうか??
371 :
名無しSUN:03/07/19 14:42
でかい流れ星でしょう。
ひょっとすると隕石になってそこらに落ちているかも。
371さん即レスありがとう
ちょっとびっくりするよーな流れ星だったのですね…
>>369 レスありがとうございます。
勉強中とは言っても、
お天気の科学、百万人の気象学、一般気象学
を通読したのみです。
たとえば、何が分からないのかと言うと、
***
1.この雲は高度5000メートル付近と地上との温度差が大きいと発達します。
というのは何故でしょうか?
2.夏の天気がよくて太陽からの日射で地上付近の気温が温められた夏に
よく発達することになります。
とありますが、これを1.を併せて考えると、
何故、夏の天気がいい日に、
高度5000メートル付近と地上との温度差が大きくなるのか?
***
といった部分で???となってしまいます。
つまり、自分が何を疑問に思っているのか明確に出来ないので、
質問が抽象的になってしまいました。
ドキュソで済みません。
374 :
名無しSUN:03/07/19 19:08
>>370 ぼくも赤い流れ星を最近みました。
関西地方です。最近といっても数ヶ月まえですが。
ほぼ視線方向に流れていったので落ちると言うより大気を横切っているようにも見えました。
それと見た目の速度もゆっくりでした。
あんな赤い流星をみたのは初めてです。
375 :
名無しSUN:03/07/19 19:13
雪がたくさん積もる程溶けにくいっていうのは本当ですか?
一メートル以上積もると10℃でも一日1センチくらいしか溶けないとか
376 :
名無しSUN:03/07/19 19:20
厚く積もっている = 広い面積で積もっている
という仮定でも入っているんじゃないかな
377 :
名無しSUN:03/07/19 19:32
気体の星なのに、密度が地球より大きい星っていうのがよく分からないのですが、
気体なのに岩より重いって、どういうことでしょうか。
私が知る限り木星や土星は平均密度は地球よりも小さいですが、どこの気体の星でしょうか?
あと、木星や土星も中心部分にはコアなどの固体や液体部分があるので、すべて気体というわけではありませんが。
そういえば言及されてるのを見たこと無いんですけど、地球の直径の
倍くらいあるという木星の岩石コア(岩石+金属?)も、それくらい大きさが
あれば内部が地球並かそれ以上に分化してるんでしょうね。
380 :
虹の名無しき:03/07/19 21:49
>>375 どういう条件で比較しているのか分からないので答えにくいが、以下のような可能性があると思う
(1)密度が高くなって、単位体積当たりの質量(=融解熱)が違う
(2)密度が高くなって暖かい空気の入る隙間が小さくなる
(3)厚さ=時間差の場合、部分的に氷化して、(2)の効果が加速される
(4)厚さ= 場所の差の場合、湿度の差とかあるから外気温で決まる訳で無い
381 :
虹の名無しき:03/07/19 21:56
>>373 一般気象学の本に温度勾配とか対流不安定とか載ってませんでしたか?
温度勾配は太陽による地面加熱が大きい程大きくなるのは分かるでしょうが、もう一つ、上空に冷たい空気が入り込むという条件も必要です。
片方だけでは夕立ちになりません。これで分かると思います。
場合によっては、冷たい気団の侵入を寒冷前線であらわす事もあります。
昔なんかのテレビ番組で、
太陽系? じゃぁないなぁ 銀河っていうのか・・・?
えーと、太陽があって、その周りを地球やらが回ってますよね。
その太陽系がまたすごいスピードで動いてるとか・・・
これほんと? 太陽も移動してるってこと?
>>382 そうだよ。確かペルセウス座だったかベガの方向だったか忘れたが、
秒速19kmで動いていたと記憶している。
銀河系は2億年かけて1回転するから、もちろん我々太陽系も
一緒に動いている。もっとも、実際は単純に円軌道で回っているわけでもなく、
結構複雑な軌道を描いているらしいが。
さらに、この銀河系も動いているし、銀河系が所属する銀河群も、さらにそれが
所属する銀河団も、さらにそれが所属する超銀河団だって動いている。
太陽は、宇宙の中を常に移動しているのだ。
ある軌道で回りながらソレも回りながらまた回りながら・・・
想像してみると不思議・・・・
全体から見ると想像するとものすごく複雑そうですなぁ(´∀`)
ありですた(・ω・)
385 :
名無しSUN:03/07/19 22:51
>>381 なるほど、ちょっと分かりかけて来ました。
一般気象学のその部分を良く読んでみます。
386 :
名無しSUN:03/07/19 23:17
最近雑誌で100億光年かなたの映像の写真を見ました。
100億光年先とゆうことは、
その星の光が100億年かけてやっとその望遠鏡に届いて見えたと言う
事なんですか??
そうだとしたら100億年前の映像だから今見えるけど
実際その星はもうないのかもしれないんですか??
387 :
名無しSUN:03/07/20 00:36
すいません、デネブって何でしょうか・・・
>>386 そういうことになりますね。
ただ、見えたのは星と言うより銀河(星の集団)だと思われますので、
個々の星はなくなっていても銀河はあるかもしれないですね。
人が死んでも都市は残るように。
>>387 デネブは白鳥座の尻尾に当たる一等星です。
地球から見ると一つの星に過ぎませんが、近くに行くと高温で巨大な
星であるためか、なぜかこの板では人気があります。
390 :
名無しSUN:03/07/20 14:36
天文やってる人は、占星術とか嫌いですか?
また、天文長年やってて、あの星がこう動いたときはいつもこうだなあ・・
というような関係を感じることはありますか?
391 :
名無しSUN:03/07/20 15:16
>>390 大嫌い!
星は星だ。人生に関係あるわけねーだろ!
392 :
名無しSUN:03/07/20 15:17
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393 :
名無しSUN:03/07/20 15:34
質量が太陽の10分の1以上だと核融合を起こす恒星になるということは
10分の1未満の惑星だったら存在する可能性があるということでしょうか。
それは地球型惑星の可能性もありますか?
そんなに大きな地球型惑星があったら、土地が広くていいなぁ。
>>390 文化的、民俗学的な興味はあるけど、基本的に科学的な視点で星を見てるので、
人の運命を絡められるのはあまりに根拠が無くて少々引いてしまう。
それから彗星とかに不吉だとかいう話を絡められるのにはうんざり。
396 :
名無しSUN:03/07/20 15:53
>>390 天体は物理の基本法則にしたがって動いているだけだし。
人間は動物の基本的本能にしたがって動いているだけだし。
仮に何か関連があるとしてもパラメーターが多すぎる。
俺の彼女は星好きだが、星占いや星座には全く興味がなく、
太陽系の図鑑や写真集を集めたり、相対性理論やら量子力学の本ばかり読んで
(おそらく理解はしてない)
興奮したり、喜んだりしている。
>>321 気体分子運動論で質量mの分子からなる気体が絶対温度Tの熱平衡状態にあるとき
1/2mv^2=3/2kTがなりたつので vの二乗の平均の平均の平方根=平方根(3kT/m)
風の速度は大気の温度と熱平衡状態でないのでそのまま。散逸構造や乱流混合距離までかんがえなくても。
ヘイホウコンですよ。ネオコンじゃない。ラムスヘルドか。
>>346 バンアレン帯を生身で抜ける際には美女から貰った放射能除去装置を装備しましょう。
放射能と放射線の用語使用が混乱しているのはしょもないSFのお約束だから本文でもその慣例に拠っている。
>>362 >また、太陽系内を自由に飛行できるロケットが完成したとしたら、
>そのロケットは月へ行ったアポロと同じ理論で作られたロケットですか?
>それとも全く性質の違うロケットですか?
ブルーバックスの「銀河旅行」に新ロケットの推進システムが解説してあるので読んでください。
ただ経費について書いてないのでいつできるかわからない。
値段をクイズ「バリ☆バリバリバリュウ」みたいに書いてくれなきゃ。
399 :
名無しSUN:03/07/20 16:44
Yahooの台湾のあさっての天気予報見たんだけど
晴れのち雷、降水確率0%
これなによ?
400 :
名無しSUN:03/07/20 17:02
>>393 恒星になり損ねた星ということで、褐色矮星と言うのがあります。
でも、そんな大きな地球型惑星となると...、無いでしょう。
401 :
名無しSUN:03/07/20 17:07
長崎や博多の豪雨は異常気象と言えますか?最近こんなひどい雨は無かった気がしますが
402 :
名無しSUN:03/07/20 17:52
>>401 昔、長崎豪雨という異常気象がありましたね。
犠牲になられた方も大勢居たと記憶しています。
403 :
名無しSUN:03/07/20 19:24
教えてください!
低気圧の中心気圧って標準気圧より平気で100hPa位低いけど、
高気圧の中心気圧はそんなに大きくなりませんよね。
どうしてなんでしょうか?
404 :
名無しSUN:03/07/20 19:24
390ですが、ありがとうございました。
>>401 梅雨の末期にはたいていどこかで局地的な豪雨に見舞われてるような
406 :
名無しSUN:03/07/20 20:05
重力って永遠のエネルギーなの?
エネルギーっていうのは違うか? 力?
何が永遠かわからん。
落ちてしまえばそれまで、落ちなきゃ重力は仕事してないし。
410 :
名無しSUN:03/07/20 22:01
388さんありがとう
やっぱそ〜なんだ〜すげ〜
412 :
名無しSUN:03/07/20 22:24
物質が存在すれば空間が歪められて重力が発生します。
物質表面に落ちても常に重力加速度は働いています。
413 :
虹の名無しき:03/07/20 22:56
>>403 力の釣り合いの関係です。
高気圧/低気圧に関係しているのは
(1)圧力傾度力(高気圧から低気圧に風を吹かせようとする力)
(2)コリオリ力(地球の自転に伴う力で、風が吹くとその風を横に曲げようとする力、南北半球で力の向きが逆)
(3)遠心力(風が(1)+(2)で高気圧/低気圧の回りを回転しはじめると、その回転に対して働く力)
で、低気圧は(1)+(3)と(2)がバランスする事によって、高気圧は(1)が(2)+(3)とバランスする事によって維持されています。
(これは地球のみならず全ての星で成り立つ。詳しくは自分で図を書いて考える事)
ところで、(2)と(3)は風速に依存しますが、(1)は風速に無関係です。
従って、気圧の差が大きくなって風速が大きくなると(2)と(3)のバランス(低気圧)は可能ですが(1)と(2)+(3)のバランス(高気圧)は不可能になります。
414 :
虹の名無しき:03/07/20 23:11
415 :
名無しSUN:03/07/20 23:20
>>413 さっそく図を書いてみました。
ありがとうございました。
うーん、だから何があろうと、万有引力を維持するということだよね?
その引(重)力の源てのはどこからくるのでしょう。
言い方は変かもしれないが、無くならないエネルギー・永久機関といえるのか、と。
あと永久磁石も。
りんごを引っ張る地球の力って、どうやって伝わるの?
418 :
虹の名無しき:03/07/21 04:52
419 :
虹の名無しき:03/07/21 04:55
>>416 現在の観測/実験では分からない問題です。
人間の扱えるエネルギーが数桁上がったら分かるかも知れませんが、そうなったらそうなったで、その力の根源への疑問が出るでしょう。
従って永遠に分からない問題と考えて良いと思います。
光が時空の測地線を進むように、物質も測地線を進むんですか?
>>416 力の概念とエネルギーの概念が区別できていませんね。
どちらも違うものです。
重力とは無論力の概念で単位はN(ニュートン)。
エネルギーは単位はJ(ジュール)
一言で言うと面積と体積を比べるようなものですが?
磁石や重力のように常に力が生じていることはよくあります。
ただ、力が発生しているからエネルギーが生み出ているわけではありません。
この辺がなかなか理解できないところですが、
力というのはつりあいが取れている状態では何もしていません。
たとえば、りんごを机の上に置いた場合、りんごにかかる重力は
下向きに働きます。しかし机からの抗力(垂直抗力)が逆向きにかかり、
りんごの力は釣り合います。
机の上にあるりんごはなんら変化していません。
力の釣り合いが崩れた場合、例えば手で持ったりんごを話した場合などは、
重力(と空気抵抗力)が働くのみでりんごは加速度運動を行います。
つまり落ちるという現象です。この現象では重力だけではなく高いところにあるという
ことも重要な要素となります。床と同じ高さにりんごがあっても落ちないということですが、
この落ちる働きには、重力と高さの両方が大切になり、それを位置エネルギーといいます。
つまり、重力は働いていればエネルギーが発生するのではなく、高いところにあるということも
重要で、その高いところから低いところに落ちてしまえば、位置エネルギーもなくなってしまう、
ということで、永久機関なんて存在しえません。(今の科学では)
はぁ、駄文になってしまった。
固有時 tau で書いた測地線の方程式にしたがう。
>>422 所有している初心者向けの相対論の本には書かれてなかったので
ありがとう。固有時tauで検索もしてみます。
424 :
名無しSUN:03/07/21 19:31
よく真冬に空が音も無くピカピカと雷みたいに光るのは
一体何なんですか?
>>424 真冬に限りませんが、遠いところの雷です。
雷の光(雷光)は約50kmぐらいの遠方からでも見えます。
逆に雷の音(雷鳴)は約30kmぐらいで聞こえなくなります。
そのために約30kmから約50kmの距離に雷があった場合は
>空が音も無くピカピカと雷みたいに光る
ことがあります。
>>424さんはおそらく日本海側にお住まいとは思われるのですが、
日本海側のある地方では冬場に雷が多いので、真冬と思われたかもしれない。
>>421 りんごが落ちる落ちないじゃなくて、源はなんなのさ。無くなることはあるの?
別に詰問する訳じゃなく。
引力は無尽。理屈は不明。
で今のところはOK?
「質量」の根元となる素粒子(だったか?)が発見とかいう新聞記事を読んだことがあるけど、それと同じで
まだよくわからないのが真相ですか>419
>>426 理系版でこの書き込みは怒られそうだけど、
感覚的には普通に「位置エネルギー」が一番説明に向いてそう?
実際にはともかく、「落ちてくる」ものの方が位置エネルギーを
他のエネルギーに変えてるという感じで、「引っ張ってる」方が
エネルギーを与えてるわけじゃないと。で、重力の「くぼみ」が
深い分だけたくさん「落ちる」ことが出来て、位置エネルギーも
多く放出されるとか。
素粒子といわれたらさすがにわからんが
引力を感じるというだけで、その引力が何もしていないのに
無尽だの永遠だの言われても違和感があるな。
>426
力を粒子の交換で描くなら、力が及んでいる2つの物体の間では同量の粒子を「交換」している
のであって一方的に与えているわけではない。だから無尽であることに全く問題はない。
質量の元になっているとされるヒッグス粒子はまだ見つかっていないし、それと重力というか
重力質量と慣性質量の等価のメカニズムがどう関連しているか自体謎のはず。
気象のほうだけど
毎年のように 梅雨末期に 湿舌が絡んだ 災害が起きるのだけど
対策って出来ないものだろうか
>>425 音も無く空が光る場合も雷だったのですか!?
私の住んでいる場所は宮城県の海沿いなのですが、今まで暖かい季節で
空が光ったのは見た記憶は...無いのですが、全て冬ですね。
しかもあの爆音も50kmも離れてしまうと全く聞こえなくなるとは...
てっきり私はオカルト的なものかと疑ってしまいました。
ご教授ありがとうございました。
>>430 自然には勝てないので、謙虚に構え、
早め早めの非難が大切だと思います。
都民ですが、去年か今年の初めの冬に、音のしない雷見ましたよ。
音のしないことより、冬に雷ってのが珍しくてちょっと驚きました。
私も今年の2月頃のことで驚いたのですが、出先から車で買える途中
雪じゃなく小雨のような感じで雨が降り続いていた後、雷が鳴ったので冬に珍しいな〜
と思いつつ家に着き部屋の窓を開けたら雪になっていたことがありました。
>>426 ニュートンの故事になぞらえてりんごをつかったのだが、お気に召さなかったようだ。
>引力は無尽。理屈は不明。
>で今のところはOK?
いえ、NGです。
単刀直入に言って貴方は「力」と「エネルギー」の違いが認識できていません。
中学1年生で「力」を中学3年生で「エネルギーの概要」を学ぶのが、現在の
中学理科なので、中学3年生までとりあえず「理科」を勉強してください。
より深く勉強したい場合は高校に進学されて「物理」を選択してください。
非常に美しくて奥深い学問です。
そうすれば、じょじょにわかってくると思われ。
「力」と「エネルギー」の違いがわからないまま、より難解な重力の源については
説明できないと思われ。どうしてもしりたいのなら。以下の文言をGoogle検索でもしてください。
相互作用力 重力場 重力子 一般相対性理論
あとは
>>429さんのご説明でも参照されればよいでしょう。
あと、
>>426の文章は非常に読みにくくて、どこが質問か、断言なのか理解に苦しむので
もう少しわかりやすく書いてもらいたいのですが、いかかでしょう?
436 :
名無しSUN:03/07/22 02:57
浅い海底火山は気象に影響しますか?
437 :
虹の名無しき:03/07/22 03:58
>>436 正確な答え:無いはずが無い
実際的な:理論的にも観測的にもどの程度影響するか分かっていない(無視出来るかも知れないということ)
電力会社では
冷房の設定温度を28℃にするよう呼びかけていますが
北海道では何℃ですか?
また、根室・稚内などでは
7・8月の冷房稼働日数は何日くらいでしょうか?
>>438 とりあえず北海道でのクーラー普及率がいくらなのか小一時間問い詰めてもいいですか?
おおよそ5割程度ということですが
それと質問と関係ないと思うんですが?
だから普及率うんぬんではなくて
クーラーを設置するにあたって
設定温度とか説明するでしょう?
それが東電・中電管内では28℃ですが
北海道ではどうでしょうか?
といっているわけです。
>>435 相互作用を調べてわかりました。オレがとんちんかんなことを言っていたのは理解できたけど、
重力が粒子の相互作用で起きることだなんて知りませんよ。だから源は何か、尽きることがあ
るか聞いてたんだけど。
重力 → 力 → 何かを消費して発揮しているのか
と思ったわけで。
444 :
名無しSUN:03/07/22 22:31
太陽系の以外の星の事って、現在どれくらい分かっていますか?
例えば、半径、成分、質量とか、動きなど、どれくらいの事が分かっているんでしょうか?
まず、スペクトル解析から温度や表面の成分はほぼ間違いなくわかっている。
また、太陽系は恒星が太陽だけだけど、見える範囲の宇宙を見ると連星系が半分くらいある。
連星系だと質量と軌道がわかる。
さらに連星系で食が見られる場合、恒星の半径も決められる。
ありがとうございました!
448 :
名無しSUN:03/07/23 08:06
もしも、木星の容積が地球と同じなら木星の引力は地球の何倍でしょうか?
それと木星くららいの大きさの地球型惑星は存在するのでしょうか?
最後にそのような星に生物は存在できますか?
450 :
名無しSUN:03/07/23 13:11
>>448 多分木星の中にも地球より大きい岩石層があるとおもう。
ただ熱と圧力でどういう状態になっているかは知らないけど
>それと木星くららいの大きさの地球型惑星は存在するのでしょうか?
同じ大きさのガス惑星と岩石型惑星では質量の違いで岩石型の方が見つけやすいはずです。
が、まだ見つかったと言うニュースは聞かないですね。
>最後にそのような星に生物は存在できますか?
地球の中でもかなり過酷な環境で生物が見つかっているので
原始的な生物なら十分ありうる。
ただ人間がいきなり300Gの惑星に降り立ったら自分の体重が300倍になるので
骨は砕けて筋肉は引きちぎれ平べったく地面に横たわる肉片と骨になってしまうと思います。
451 :
名無しSUN:03/07/23 17:05
SFの中だったら670億Gの中性子星上に生息する知的生命もあったくらいだからな。
>>442から進んでないんですが
どうなっちゃってるんでしょうか?
あなた以外、誰も興味なくてしらないんじゃない?
>>448 ちなみに、表面重力は質量などに単純に比例するわけではありませんよ。
赤道付近の表面重力は、太陽が地球の28.01倍、水星が0.38倍、
金星が0.91倍、月が0.16倍、火星が0.38倍、木星が2.37倍、土星が0.94倍、
天王星が0.89倍、海王星が1.11倍、冥王星が0.07倍らしいです。
だから、例えば質量60kgの人間が各天体に行ったとすると、
太陽で1681kg、水星で23kg、金星で55kg、月で10kg、火星で23kg、
木星で142kg、土星で56kg、天王星で53kg、海王星で67kg、
冥王星で4kgぐらいの重量になりますね。
木星の容積が地球と同じとは、質量はそのままで地球の大きさまで
縮めた場合という事でしょうか。木星の質量は地球の317.83倍です。
これだけ密度が大きい惑星というのも考えにくいでしょうが、もしあったとしたら
トンでもない表面重力で生命は潰れてしまうでしょう。軽く数百倍以上ですから。
木星並みの大きさの地球型惑星は現在の所発見されていません。
太陽系の惑星形成の過程では、中心部に比較的小さな地球型惑星、
外側に比較的大きな木星型惑星ができるという事になります。
他の惑星系までこのメカニズムが適応できるとは言えないので断言はできませんが、
木星の3倍ほどの質量の岩石を集めるのはなかなか難しそうです。
456 :
名無しSUN:03/07/23 19:15
すごく初心者でごめんなさい。新月から満月になるまでってどれくらい?ちょっと不安で‥
457 :
名無しSUN:03/07/23 19:35
>456
14.765日くらいだと思う。
>>457 では、満月から新月になるまでって、どれくらい?
>>459 半月です。
ってゆーか、あんた月の満ち欠けのメカニズムを知らないの?
461 :
名無しSUN:03/07/23 23:01
ガス惑星と地球型惑星の違いがよく分かりません。
土星や木星は中心には硬い核があるということは、
ガス惑星は大気の層が非常に厚い地球型惑星、とは言えないでしょうか?
水星から火星までと、それ以降とであまりにも違いが多いから分けてみたってことだと思っていますが。
所詮は分類上の名称でしょう。
463 :
名無しSUN:03/07/24 01:41
>>461 地球の地殻は冷えているので硬いですが
内部はどろどろに溶けてるそうです
木星の内部でも岩石や鉄のコアは恐らく溶けてるんじゃないでしょうか
464 :
名無しSUN:03/07/24 01:45
>461
the coreを見よ
465 :
名無しSUN:03/07/24 04:42
>>464 The core の何処にマトモなサイエンスがあるんだ?
466 :
名無しSUN:03/07/24 06:13
なんでザーザー雨が降ってるのに
降水確率70%とかになってるんですか
100%じゃないの?
467 :
名無しSUN:03/07/24 07:33
>466
気象庁の言う事なんて信じないように。
468 :
名無しSUN:03/07/24 08:03
地球に海ができたように他の惑星も条件さえよければ
(悪い条件→恒星に近すぎて蒸発、遠すぎて凍る)
海はできるのですか?
できる場合、地球と同じように海水は初期の頃は酸っぱく、
徐々にしょっぱくなるのでしょうか?
あと月のように、海ができない星があるのはどうしてなのでしょうか?
469 :
名無しSUN:03/07/24 11:11
すいません、めっちゃくちゃ初心者じみた質問です。
太陽を中心にまわっている天体を総体的に「太陽系」と言いますよね?
X星を中心にまわっていれば「X星系」、Z星を中心にまわっていれば「Z星系」。
その「〜系」を現わす単語って何ですか?
単に「太陽を中心にまわってる天体」という風に表現されるんですか?
それとも、何か適した単語があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
systemかな
471 :
名無しSUN:03/07/24 11:43
恒星系とも言うな。
月に水が無いのは、引力が弱すぎるからじゃないだろうか。
セ氏0度での平均運動速度と脱出速度を計算したらわかりそうだが面倒だから
誰かやってちょ
かつて火星にも海があったという説があるけど、
火山活動で永久凍土が溶けたりしたもので、
ごく短期間で宇宙空間に逃げたか再び凍ったかしたらしい。
火星では重力も少なく気温も低すぎるって事だね。
>470,471
ありがとうございます。
恒星系ですか…。
475 :
名無しSUN:03/07/24 12:50
>>466 結果の後に予報は出せない。
同じ条件で同じ予報を出したときの当たる確立だっけかな?
477 :
名無しSUN:03/07/24 19:25
飛行機から見た飛行機雲の写真ないですかね?
自分の飛行機の出した飛行機雲の写真は見つけたのですけど。
飛行機雲って一直線で、なんだか気持ちよさそうなので、
どんな感じに見えるのかなぁ〜と。
オナガイシマツ
>>466 降水確率と降水量は関係ありません。
あくまでも同じような天気が100回あった場合に30回雨が降るというのが、降水確率30%です。
したがって、土砂降りがふるから100%とか、弱い雨しか降らないから10%というわけではありません。
とくにこれからの雷雨の場合、どれだけ雨が土砂降りのように降っても、
数キロメートル先ではまったく降っていないというようなことが起こります。
で、このような熱雷と呼ばれる現象の時には、地方や状況によって違いますが、
おおむね20%から40%の間で降水確率が出ることが多いです。
ですので、自分の頭の上だけ見ると不可思議に思えるかもしれませんが、
降水確率というものの定義自体が降水量とは関係していない以上仕方がありません。
webやデジタル放送で地点ごとの局地予報が行われているので、あまりあてにはなりませんが、
そちらを参照されるのがよいのではないでしょうか?
月からの脱出速度は
int_R^{infty} GMm/r^2 dr = (1/2)mv^2
より
v = sqrt{2GM/R}
に M=7.4 * 10^22 kg, R=1.7*10^6 m
として 2400m/sくらい。
セ氏0度での水分子の運動速度は、多少のことには目をつぶって
二乗平均をつかうと
(1/2)mv^2=(3/2)kT
で m=18/Na *10^-3 kg, T=273K
として 600m/s くらいか。
4倍離れているというのは、近いのか遠いのか・・・・
地球からの脱出速度が1.1*10^4m/sだから、これとは20倍ほど離れていることになる。
速度あたりの分子の存在確率が e^{-(1/2)mv^2/kT}v^2に比例することを考えると
これで説明可能なのだろうか。
ちょっとすっきりしないっス
480 :
名無しSUN:03/07/25 01:19
何で絶対等級が使われるのですか?
481 :
虹の名無しき:03/07/25 01:30
>>468,
>>472,
>>473,
>>479 (1)まず蒸発の件ですが
>>324 で少し書いたから余り繰り返さないけど、
要は大気の流失については全く分かっておらず、ただ、はっきりしているのは熱的な流失(蒸発)では、現在の金星/地球/火星の違いは全く説明出来ないと言う事です。
地球磁場が効いているかどうかも実は分かっていません(The core は完全な嘘っぱち)。
(2)次に金星や火星で海自体が形成されたかも難しい問題で、火星には確かに水の流れた後はあるものの海を形成するに至ったかは依然として謎です。
金星はもっと分からない。
>>466 3割バッターが、今日の試合は5打数5安打6打点のサイクルヒット達成の大活躍!
もう10割バッターといっても過言ではないぜ!!
とは言わない。
483 :
虹の名無しき:03/07/25 02:43
>>481 なるほど まだよくわかっていないということがわかって
ちょっとすっきりしました。
486 :
名無しSUN:03/07/25 10:37
>>479 存在確率の式の最後のv^2は不要では?
ごめん479では 速度あたり というより 速さあたりですね。
だから3次元速度空間であらわした
f dv_xdv_ydv_z
を分布が等方的だとして
f 4pi v^2 dv
としたときのv^2です。
これがないとv=0で分布が最大になってしまうような。
ここ大好きなスレなのでいつも見ています。
宇宙と言う世界をただ見るのが好きな無知識な私ですが、
犬が一番はじめに宇宙にいったのは知っていました。
宇宙飛行士の訓練は、すごいものだと前にテレビでみました。
人間よりも敏感に物事を感じ、しかもデータがほとんど無い訓練は
今の宇宙飛行士の訓練より、過酷なものだったと思います。
その犬のフラッシュを見つけたので、よければ…。
ttp://ubonpage.tripod.co.jp/Kudryavka.swf
怖くてクリックできない・・・
>>484さま
をぉ!!ありがとうございます!!
かっこえぇ〜!!
できれば、自分の前方にはるか先まで、
ずぅ〜〜〜ーっと伸びる飛行機雲の写真が見たいなぁ〜
飛行機雲ってcontrailっていうのか。自分でも探してみよう。
もし他にも見かけたら、紹介オナガイシマツ!!
二本の雲の間の色が変なのは、空気の密度が違うからですかね?
あと、片翼に二つのエンジンがある場合、内側のエンジンかの雲は、
外側の雲の下に回りこむのですねぇ〜
てっきり、出来た直後に混ざるのだと想像してました。
まぁ〜飛行機の状態にもよるのだろうけど。
重ねてありがとうございました!!
>>490 グロではない。
かなり。・゚・(ノД`)・゚・。なお話の作り方だけど。
話のまとめ方がちょっと・・・
他にも実験に使われてる犬っていくらでもいるだろうし、
野犬の駆除で殺されちゃってるのもいるだろうし。
いや、もちろんこういう犬も居たって知っておくのは大切だと思うけど。
493 :
名無しSUN:03/07/26 01:35
なるほど、たしかにグロではなかたです。
科学の発展の犠牲になった犬に敬意を表するなら一度見られたらいいかもしれません。
このスレの趣旨とは何の関係も無いと思いますが。
494 :
名無しSUN:03/07/26 07:43
>>494 とりあえずこのスレには既出です。過去ログを参照してください。
>>494 関係ありません。雲がライン上に並ぶのは、当たり前のことです。
(寒冷前線の雲なら)
ちなみに北東-南西のラインに並ぶことも多いと思われ。だから、神戸付近なら
たいてい東北か九州沖縄方面になり、日本列島の形状からしてたいてい
あてはまるんじゃない?
(前線の位置関係などで多少変化するが)
あと、プラズマやイオンなど、地震雲と関連があるとか一部で言っているものも、
そんなに遠くまで作用するわけもありません。
すじ状の雲やライン上の雲が発生していたらすべて地震が起こるのなら、
すでに人類はとうの昔に絶滅していると思われ。
497 :
名無しSUN:03/07/26 18:16
SETI以外でオンライン分担処理のプロジェクトを教えて。
>>448 > 木星くららいの大きさの地球型惑星に生物は存在できますか?
クレメントのSF「重力の使命」だったかな。
強い重力の惑星のムカデ型生命が人間から科学を学んで気球で空飛ぶのは感動ものです。
>>456 >新月から満月になるまでってどれくらい?
月の満ち欠けから1ヵ月を決めた。その半分だから
>>458 のいうとおり半月です。
トリビアル(とるにたらないつまらないこと)な答えだ。
これあのテレビ番組ギャグでなく数学事典にでてる用語です。
実際には月は完全な円軌道でないから毎月少しずつ変わります。
>>468 > 地球に海ができたように他の惑星も条件さえよければ海はできるのですか?
温度が少々変わっても液体であること。つまり比熱が大きいこと。この条件ですと水素結合してるものを探すと。
アンモニア。温度が低すぎるな。
弗化水素。フッ素があまりないか。
やはり水が1番いいようです。
>>469 太陽系 solar system
屋根の上に設置して太陽熱で温水作る装置をそういうことあるけど。それソーラーヒーティングシステムでしょう。
月の質量はどのようにして量りますか?
500 :
名無しSUN:03/07/26 20:57
たぶん・・・
地球の半径は太陽の見かけの角度からわかる
これを使って、重力加速度から地球の質量がわかる
また、月までの距離は視差からわかる
月の公転周期はわかっている
よって月の質量もわかる。
501 :
名無しSUN:03/07/26 21:54
懸命な天文板の方々に質問です。
現在地球の衛星軌道上にある人工衛星の数と名前を即答できる方はいますでしょうか?
賢明?
503 :
名無しSUN:03/07/26 22:12
星はたくさんあるのに、なぜ夜は暗いんですか?
個々の星が暗いから
505 :
名無しSUN:03/07/26 22:19
誰か教えてください。
タカハシと販売店は価格カルテルを結んで不正に競争販売を妨害しているけど
公正取引委員会はなぜ動かないのですか?
>>503 そういうパラドックスがあったな。
思い出せないや。
...歳喰ったな、おれ。
>タカハシと販売店は価格カルテルを結んで不正に競争販売を妨害している
価格カルテルを結んでいるという証拠は?
販売店は高橋製品を値引きしていますよ。(w
508 :
名無しSUN:03/07/26 22:34
オルパースのパラドックス?
509 :
名無しSUN:03/07/26 22:36
ありゃ googleみると オルバースみたい Olbers
510 :
名無しSUN:03/07/26 23:39
>>507 その値引き率ですが初めから8%引いているところもあれば
値切って値切ってやっと8%のところもあります。
つまり全国どこの販売店にかけても割引率が横並びで同じようなんです。
いろいろ電話かけて足運んで調べました。
普通、競争原理が働いていたらこんな事があり得ますか?
競争原理なんてのは理論だけのモノだよ。
市場が十分広くて資本が十分に投入できるという資本主義経済の
理想状態において、その過渡期に一時的にあらわれる現象にすぎない。
512 :
名無しSUN:03/07/27 00:48
市場が小さいのが問題
市場の拡大に協力しなかったのが問題。
クルマ屋くらい望遠鏡屋が増えれば「競争」も起きるかもね。
まあ君の優秀な学力で何とかしてくれ。
514 :
名無しSUN:03/07/27 00:55
君ってだれ?
所詮他人任せ
ここは厨房の家庭教師スレではありません。
>その値引き率ですが初めから8%引いているところもあれば
競争原理が働いてるからこそ、8%引こうとするショップがあるわけでしょ。
>値切って値切ってやっと8%のところもあります。
そして、競争原理が働いてるから、ある販売店にとっては本当は8%はきついけど、
よそに負けまいと8%引こうと頑張るわけでしょ。
本当に競争原理が働いてないなら、そもそも値引きするわけないじゃん。
517 :
名無しSUN:03/07/27 01:10
家庭教師スレか。
まあ 初心者質問スレとは文字は違うね。うん。
510はマニアのためにタダ働きしない販売店はけしからんといっているヲタ。
タダ働きしたって無限に値引きできるわけないじゃん。
バカいってないで質問スレに戻しなさい。
519 :
名無しSUN:03/07/27 01:19
想像でもいいのでレスください。
どこか、地球以外の、太陽系以外の惑星にも空が青い星があったりするんでしょうか。
どこか宇宙のどこか遠くに、そんな星があるかも、なんて考えると楽しくなりませんか?
空が青いってことは生物由来の酸素があるってことですよね。
生物がいたとしても、嫌気性の生物が繁栄してる星は空は青くないんでしょうか。
>519
地球くらいの密度の大気をもち、雲に覆われているのでなければ、
サンソが含まれなくても、その惑星の空は青くなるのではないかな?
そういう星があってもおかしくない。
521 :
名無しSUN:03/07/27 01:37
空が青いということは青い波長の光がよく散乱されているということです
522 :
名無しSUN:03/07/27 01:41
どっちかというと、その星の生命体が何をもって「青い空」と認識するかの問題だと思いますが・・・
523 :
名無しSUN:03/07/27 01:51
東の方の空に一つだけ黄色く光る星があるんですけど
あれは何と言う星なんでしょうか?
さっき外に出たらかなり目だってたもんで
どなたか、教えてください
524 :
名無しSUN:03/07/27 01:52
フーン
>523
東の空にはこの時間、冬の星座が昇ってきていて星だらけのはず。
一番明るいのは北東の空のぎょしゃ座のカペラ。これは黄色の星。
次に明るいのは真東にあるおうし座アルデバランで赤い星。
>>525 ありがとうございます!
どちらも初めて聞く名前です
この時間に冬の星座が昇ってくるというのも、初めて知りました
自分は岩手県の中部に住んでて、その星は南東の方角に見えるので
たぶんそのカペラという名前の星の方なのかもしれませんね
赤い方の星はここからはちょっと見当たりませんし・・
なんだか勉強になりました。どうもありがとうございました。m(_ _)m
527 :
名無しSUN:03/07/27 02:58
7月27日の0時16分頃、火球が飛びませんでしたか?
528 :
虹の名無しき:03/07/27 04:15
>>503 宇宙空間で光が吸収されるから。
この減衰効果をe^(-r/r_0)として考えよう。
遠い星ほど数が r^2dr で増えるが、1個の星当たりの光は r^-2 よりも速く r^-2e^(-r/r_0) で減衰するので、積分しても有限で収まる
星間物質等による光の吸収が無ければ夜は明るい。
>>508-509 パラドックスの名前は知らなかった。へえ、そうなんですか。
529 :
名無しSUN:03/07/27 04:58
1
530 :
名無しSUN:03/07/27 04:58
12
531 :
名無しSUN:03/07/27 04:59
449
宇宙の年齢からすると宇宙空間を光が満たすのはずっと先。
遠くの光はまだ地球に届いていない。でも恒星はそんなに
長く光ってられないから、きっと満たさないだろう。
ってなのもあるよね。
533 :
名無しSUN:03/07/27 05:49
どうして光はブラックホールから脱出できないのに重力波は脱出できるのでしょう?教えてください。お願いします。
534 :
名無しSUN:03/07/27 06:02
>>533 重力自体を媒介するのが重力子なり重力波なので、
それ自体はブラックホールからでたりはいったりして相互作用している。
つまり重力波や重力子は重力そのものといってもかまわない。
こういった力を媒介する粒子のことをゲージ粒子といい、
重力 重力子(重力波)
強い力 グルーオン
弱い力 ウィークボゾン Z粒子
電磁力 光子
となる。
それに電磁力を媒介する粒子としての光子は(仮想的ではあるが)ブラックホールを出入りしている。
(さもないと、ブラックホールにある電荷による相互作用力が外に伝わらない)
一般相対性理論においては重力によって周りの一定の時空(=「場」)がゆがみ、
そのゆがみでまわりの物体が重力の影響を受けると考えればわかりやすいかもね。
ただ、正式に
>どうして光はブラックホールから脱出できないのに重力波は脱出できる
ことを突き詰めるためには難しい説明が必要なので、物理板で聞かれたらいいと思う。
(私では役不足です。)
>>497 白血病解析プロジェクトや他にもあったはずだが、天文気象板よりもネットワーク板で聞いたほうがいいと思われ。
>>501 軍事衛星などは非公開なので、現在地球の衛星軌道上にある人工衛星の数と名前を即答できる人はいないでしょう。
アメリカ軍の北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)ならスペースデプリも含めてかなり把握していると思われ。
539 :
名無しSUN:03/07/27 13:12
重力波ってブラックホールから出てくるのかな
ただ単にブラックホール近傍からの重力波を観測しようとしているんじゃないの?
540 :
虹の名無しき:03/07/27 16:58
>>539 と私も思っていたが、、。
重力の伝播速度についてのスレは物理版にある。(前にも書いたなあ、、、)
541 :
虹の名無しき:03/07/27 17:48
>>501,
>>538 即時に答えられる値(現役の衛星のみ)は
(1)暗算法1
現役の科学衛星:約100個
現役の実用衛星:科学衛星の5ー10倍
現役の軍事衛星:おそらく実用衛星と同じぐらい
ということで、現役だけで1000ー2000個の衛星が飛んでいると考えればよい。名前なんて覚えてられないな、、。
(2)暗算法2
静止衛星を置く時の衛星間の距離は最低で0.1度だったと記憶している。その場合、360度で3600個の衛星がおける勘定になる。
0.2度では場所が足りなくて0.1度になったという経緯だから1800個以上。でも、実際に必要なのはアメリカ上空とヨーロッパ上空だけだから現役は数百個と見て良いだろう。
静止衛星よりも低軌道衛星の方が数は多いから、トータルで1500ー3000個という数字が出て来る。
(3)暗算法3
アメリカでは毎週のように衛星打ち上げがある。しかも一回に数個。とすると年に100個は下らない。
ロシア、中国、欧州など他の国全部をあわせてせいぜいアメリカと一緒だから年に200ー400個の打ち上げ。
平均寿命を5年として1000ー2000個
542 :
名無しSUN:03/07/28 01:40
536さん情報ありがとうございます。物理板にも行ってみます。
How does the gravity get out of the black hole?
http://sasuke.econ.hc.keio.ac.jp/~ken/physics-faq/black_gravity.html これのことかな。
重力波についてというより、ブラックホールの引力がどうやって外部のものを引き付けるのか
について書いてあるみたい。
これ読んだ限りでは、
一般相対論の範囲内では、ブラックホールの内部からは何も出てこなくていい。
星が崩壊するときの重力場が凍り付いていて、それが働いている。
グラビトンの交換という立場からの説明は、量子重力の理論が完成したときに
説明ができるのかもしれないが、この種の描像が本当に正しいのかどうか
疑問もある。
といった感じかな・・
だから、一般相対論の範囲ではブラックホールの中から重力波が出てくるわけではない
ということではないかと。
545 :
名無しSUN:03/07/29 00:41
大気成分分析に使われる「クロスモデュレーション方式」ってどんなのですか?
ぐぐってみたけど分かりませんでした。
誰かお願いします。
宇宙の端の向こう側にはなにがあるんですか?
マジレスキボン…
548 :
虹の名無しき:03/07/29 20:50
>>546 cross modulation method
でググる
えーっと小学生のときから20ウン年疑問だったことわざの意味を教えてくらさい。
「朝の雷川越すな」または「朝雷は川渡るな」ということわざが
あると思いますが、このことわざの意味を教えて欲しいのです。
20年来の疑問に終止符をおながいします。
googleでいくらでも引っかかるじゃないか・・・
>>551 朝に限らず、雷のときは土砂降りになりがちだから川渡りは危険だと思うけど
554 :
名無しSUN:03/07/29 23:32
「地球に近い(要素がある)惑星」として、
1、地球と金星の温室効果の差異について。
2、地球型惑星である、火星と木星の違い。
の二つを知りたいと思いいくつかサイトを見てみたのですが、
専門的な内容(数値的な情報)が多く、感覚的に理解することができませんでした、
上の二つについてどちらかでも、高校程度(文系)の知識でも分かるような回答をいただけると嬉しいのですが。
すみません、1については、温室効果の差異よりも、そのメカニズムについてお願いします。
>>554 なんとなく宿題のヨカンがするが、最低限どんなサイトを見てどうわからなかったのか
わからないと、どういうレベルで答えていいかわからんぞ
557 :
虹の名無しき:03/07/29 23:45
>>551 (1)朝に山のほうで土砂降りがあると、下流では午後に増水する
(2)普通、雷は地面の暖められた午後に起るもので、それが朝起るのは強い寒冷前線による事が多い。従ってその日は大雨になる可能性が高い
すみません、宿題です・・・
いくつか天文系のサイトを見て回ったんですが、
それぞれの惑星の違いについて、数値の差(例えば直径や質量、その他専門的な単位)
についての説明がメインだったので・・・
例えば地球と金星の温室効果の違いが太陽からの距離に因るものだというのは理解できたのですが、
なぜ太陽との距離によって温室効果に違いが出るのか、温室効果はなぜ起こるのか、
といったことが理解できずにいます。
559 :
虹の名無しき:03/07/29 23:51
>>554 数字を見たのなら以下のヒントで十分だろう
(1)金星の温度と地球の温度と火星の温度を比較する。すると何処かの星だけ(太陽からの距離のせいと言うには)余りにも大きな違いがある。
それは全てCO2のせいなのです。
では何故そんなにCO2がどっかの星だけ多いのでしょう?
それは地殻のCaCO3が分解したからなんですねえ、、。
(2)木星は地球型惑星じゃないけど?
>>559 ありがとうございます、そのヒントを基にもう一度調べて見ます。
>木星は地球型惑星じゃないけど?
すみません、文がおかしかったですね、
「地球型惑星である火星と、木星の違い」でした・・・
561 :
名無しSUN:03/07/29 23:59
>>558 とりあえず太陽からのエネルギーが伝わる量について
まず半径5cmの円と10cmの同心円を書いてください。
円の中心から鋭角で二本の直線を書きます。
その直線と半径5cmの円の交点をそれぞれA,B
半径10cmの円との交点をC,Dとします。
弧ABの長さと孤CDの長さを比べてください。
>>548 ぐぐってみたけど、まったく載ってなかったよ。
もし知ってたら教えてください。
564 :
つまさきマンボ:03/07/30 14:42
主系列星、巨星、超巨星、白色矮星の分類の根拠についてHR図と関連させて教えてください
宿題は自分でやってください。
567 :
名無しSUN:03/07/30 21:49
家の倉庫を掃除してたら天体望遠鏡が見つかりました!!
バズーカの先端みたいなレンズが80mmで目をつける方は20mと表記されてました。
最高で何倍になるんでしょうか。こいつで土星見れますか?
今は何時にどの方向に見れますか?
水金地火木土天海冥の配置、というか、位置関係みたいなのを図解してるページ知りませんか?
誰かご存知でしたら教えてください。
>>567 80mmってのは対物レンズの口径(D)だよね?
下式で計算してみてくだちい
倍率 = 対物レンズの焦点距離 / アイピースの焦点距離
焦点距離は対物レンズならf(小文字)で記されていると思いまつ
アイピースにはそのままmmで書かれている数値でつ
土星は肉眼でも見えますよん
ただ、今は時期的に厳しいでつ
夜半過ぎにやっとこさ東の空に昇ってきまつので
>>570 サンクス!!てか、このアイコンの意味わかんね(w
でも求めてたものそのものなんで、ありがたく使わせてもらいます。
マジでありがとう。
>>569 どうもです。
F=420
と書いてました。
アイピースには20と書いていたので21倍であってますか?
土星が見たいと言うのは環がみたいのです。
ラムネに入っているビー玉の大きさぐらいに見たいです。
こいつでは無理でしょうか?
>>572 目の前のビー玉と、1m先のビー玉じゃ随分大きさが違って見えるのでなんとも・・・
21倍じゃなんとか輪の存在がわかる程度かな?
50倍〜100倍は欲しい。
>>572 すいません。目の前って書こうとしたんですけど目の前のビー玉の大きさを
そのまま空に持っていって表現するのが難しくて‥‥
レンズでの視野の四分の一の大きさぐらいに見たいです。
この書き方もわかりにくかったらすいません。
輪の存在がわかるだけでも感激です。
>>574 夢を壊しちゃいそうでアレなんでつけど、ビーダマサイズはさすがに無理...
ケーサンニガテだけどちょと概算 間違ってたら詳しい人ヘルプヨロw
土星本体の視直径を20''とすると20倍で、1m先にある2mm程度の大きさ
輪の分だけも少し大きく観えるとは思いまつが...
でも、よっく観ると楕円型の物体なのは確認できると思いますよ
漏れはそれだけでも充分感動しますた (*・∀・)=3
今観やすい火星にも目を向けてあげてくだちいw
>>571 【 Update 】ボタンの右のラジオボタンを【 Images 】に切り替えてUpdateすれば
写真でお馴染み(?)の姿に変わりまつ
>>575 レスどうも。
そうですか、でも今はこいつでいいです。もっと興味を持ったら高倍率でなるべくぼやけにくいのを買いたいです。
火星再接近の日はこいつでもかなり見えますよね。たのしみです。
イイですよね、天体観測(*゚ー゚)
月を見たときは鳥肌立ちっぱなしでした。
今は毎日見ても飽きないです。
>>576 月や土星をはじめてみた時の感動ってば、何年たっても忘れないものです。
ホント(´∀`)イイ!!!!!ですよね。
頑張ってくらさい!!!
578 :
名無しSUN:03/07/31 05:07
火星ははっきり言って150倍位じゃ模様は見えない。
20cmF10の鏡筒使ってるけど12mmのアイピースで162.5倍だけど模様は何も見えない。
6mm、325倍なら見える。
12mmでも像が暗かったらなんとか見えるかも知れんが。明るすぎるのかな。
私しは、20cmF10のシュミカセですけど、100倍でもある程度の模様は確認できましたよ。
眺めて楽しむには十分な感じです。まぁ〜人によって感じ方は違うと思うけど。
火星の最接近時の大きさって土星くらいだっけかな?
まぁ〜できれば200倍は欲しいところですねぇ。
みなさんありがとうございます。
長年の疑問が氷解しました・・
なるほど、雨についてのことわざだったのですね。
急な増水に気をつけろ、という事か。いわれてみれば
その通りですな。雷について特別な意味のあることわざだと
おもってました。
>>552 すいません。ことわざ、でしかぐぐってませんでした・・
地球衛星軌道上の人工衛星や宇宙船って、
月とかと同じように、勝手に地球に対して同じ面を向けるんでしょうか。
それとも、常に地球に向けておこうと思ったら
積極的に姿勢制御して角速度を合わせなきゃならないんでしょうか。
584 :
名無しSUN:03/07/31 17:18
585 :
名無しSUN:03/08/01 03:47
ケプラーの法則についてです
M = E - e*sinE
eは定数(離心率)
Eについて解きたいのですが、
数学っぽくてゴメンナサイ。数学板で質問したところ
いつも解けるわけではないという回答でした
これは本当に解けない問題なんでしょうか。
ちなみに自分は解けませんでした。
気になって眠れません。
モノポール(磁気単極子)って本当にあるのかな?
解の存在条件もわからんのにこんな式出したのか
それはそれですごいな
で MとEって何?
588 :
名無しSUN:03/08/01 14:17
アメリカ東海岸の気象図を見たいんですが、
見られるサイトを教えてください。
589 :
名無しSUN:03/08/01 17:38
>>587
E=離心近点角
M=平均近点角
です。解が存在しないなら仕方がないですね。
ところでこの離心近点角と平均近点角についてですが
図があるとわかりやすいのですが、離心近点角は図の通りみたままですが
平均近点角はどの図にも示されてなくイメージするにもできません
またエクセルで M=E-e*sinE を描かせるとどうもEはただの近点角のような振舞いをします
それでは離心近点角とは異なるとおもうのですが。
実際どのような場面で離心近点角と平均近点角を用い使い分けるのでしょうか?
590 :
名無しSUN:03/08/01 21:24
昭和四十五年に大阪の千里の万博に出展された、アメリカ館の月の石は、
いまどこにあるか判らないでしょうか?
月の石ならどれでもいいわけではなくて、あの月の石の所在が知りたい。
>>589 EとMとは独立じゃないんですね。
もっと単純な問題かと勘違いしていました。すみません。
私にはわからないので
どなたかご存知の方お願いします。
>>585 e(の絶対値)は1より小さいので必ず解けます。
ただ、解析的な(簡単な)式にはならない。
普通は、数値的に繰り返し計算を行って解きます。
eが0に近ければ、ニュートン法が収束が早くて良いと思う。
一応、
「は1より小さいので」は、
「が1より小さければ」に修正しとくか。
594 :
名無しSUN:03/08/01 23:35
今朝の4時頃ですが、アンドロメダ星雲を見ようと思い双眼鏡で眺めているとちょうど
アンドロメダ星雲の南辺りから南西の方面へ向かって光点ががゆっくりと動いていきました。
スピードは地上から見る飛行機より速いくらいで3等星か4等星程度の明るさでした。
なんでしょう? 人工衛星でしょうか?
595 :
真夜中の名無し ◆0C9m6/KRag :03/08/02 00:42
>>585 むかし、専門学校生だったとき、教材で初めてポケコンなんてものを手に入れたとき、
こんなアルゴリズムで計算した(プログラマ一年生だった)。
まだ、田舎帰るとフローチャートが残ってるんじゃないかな。
初期値として適当にE'を仮定しておいて(こいつを解くときはMは既知のはずなので、
そいつを初期値した気がするが?)
E=M + e * sinE'
をとりあえず計算。
こんどは、計算されたEをE'に代入して、再度計算するわけだけど、
そのとき、E - E'が適当に小さくなったところで、計算をうち切る。
割と簡単だったが、遅かった...
596 :
名無しSUN:03/08/02 00:45
597 :
名無しSUN:03/08/02 01:04
友達が、今夜はっきりした三日月と曇の向こうでボヤーっとしたまるい月が出ていた
というのですが、気象条件によってはそういう現象が起こることがあるのでしょうか?
見たのは神奈川県上空、時間は7時半頃だそうです。
三日月とかなり離れた場所に見えたそうです。
太陽でしょうか???
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
599 :
虹の名無しき:03/08/02 03:08
>>590 ワシントンのスミソニアン博物館の可能性が高いので、行った事のある人に聞いてみたら? でなければ、どこかの研究室の試料として使われてしまったとか、、、
ソ連のは何処にあるのだろう? IKI かなあ?
>>594 人工衛星はかなりしゅっちゅう見えます。
その中で素晴らしいのがイリジウム衛星(何十個もある)のフレイア(太陽光を反射した強烈な光)で、本の数秒だけパッと光ります。
>>597 大気の温度分布によっては日没後も太陽が見える事があります。ただ、この時期の神奈川(日没6時50分)の7時半ではどうかな?
600 :
虹の名無しき:03/08/02 03:16
>>586 無い(少なくとも観測されていないから無いと考えるのが科学の立場)。
SF ならアリだけど。
>>588 NOAA (米国海洋気象局)のサイト(www.noaa.gov)は調べてみた?
以外と新聞社(USAtoday)やwebサービス(yahoo)とかにあったりする。
>>599 どうもありがとうございます。
その友達にもう少し詳しく聞いてみようと思います。
その約1時間前に横浜上空でUFOを見たというメールを別の友達からもらったのですが・・・
その辺のことはオカ板の方がいいですね(w
602 :
虹の名無しき:03/08/02 05:25
>>601 UFO の報告の8割以上は大気汚染/雲で、例えば絹雲は日没後に光る事があり、これを特に彩雲と言います。
>>600 >少なくとも観測されていないから無いと考えるのが科学の立場
(特に存在を肯定/否定する理由が無いかぎり)あるか無いかわからない、
と考えるのが科学の立場では?
Higgsは観測されていないから無いと考えるのでしょうか?
604 :
名無しSUN:03/08/02 23:11
逃げ水ってなんでなるんですか?そしてどうすれば人工的に作れますか?
605 :
虹の名無しき:03/08/02 23:43
>>603 600は舌足らずでした。
(1)有るか無いか(間接的にも直接的にも)検証のしようのないものは科学では議論しない。
(2)有るか無いか今の段階では検証出来ていないが、検証の方法の分かっているもの
(**のエネルギーの加速器があれば確かに検証できるとか、**の精度の時間空間測定ができれば確かに検証できるとか)は科学的予想と呼べる。
(3)モノポールは今までの観測で否定され続けていて、(たといあるとして)検証の方法すら確定していないから、科学の立場では無いとする。
(4)1回限りの過去のように検証出来ないもの(例えば宇宙の生い立ち)は、その扱い方が定まっていない。例えばビッグバン理論は 4K 輻射が見つかるまではマトモな科学とは思われていなかった。
606 :
虹の名無しき:03/08/02 23:49
>>604 蜃気楼(=大気の鉛直方向の急激な温度差により光が鏡のように屈折される現象)の一種だから、そういう状態を作れば良い。
暖まった電熱ヒーターを(近傍の空気ごと)冷蔵室に中にいれてみるとか。
モノポールは標準理論で予想されるものなので、単純に(3)とするのは誤りだと思われ。
大統一理論では相転移の際に大量に発生すると予言されているので、「ない」と断言されると
大統一理論の立場がなくなる。(インフレーション宇宙論にて磁気モノポールは限りなく薄まっているとされている)
また現在まででモノポールが発見されたという報告は2回ある、その信憑性は疑わしいが・・・・・・
したがって、「ない」と断言するのは行き過ぎだと思う。
608 :
名無しSUN:03/08/03 17:05
>>607 >>605 このあたりの意見の微妙な違いは科学哲学の範囲になりますね。初心者質問版では2つの意見の併記が関の山かと、、、。
609 :
虹の名無しき:03/08/03 19:28
>>608 なので自粛しますが、もう一言だけ。
>>607 科学で云う『無い』と云う意味は、取りあえず無い事にして議論を進めると云う意味と解釈しています。それが科学の進め方ですよね。
無い事を証明できなかったら有るか無いか分からないという立場になってしまうと、かなり好き勝手な事が言えてしまって、科学は混乱してしまうのではないでしょうか?
統一理論は有力な可能性ですが、それでも磁気モノポールの問題を解決しない限り(観測するか、或いはこれを避ける修正を考える)、理論の承認には程遠いと考えるべきです。
逆に云えば 磁気モノポールが無いという前提で科学が進んでいるところに、 磁気モノポールが有るとする仮説を入れる訳でしょう?
仮説と云う言い方をしましたが、これは光速度一定の仮説とは違って、それによって観測と理論の矛盾が解決したという事は無く、ただ統一的理解に便利という便宜上のものに過ぎません。
だから、私は仮説という言い方を磁気モノポールに使うのは好みません。でも、このあたりになると個人の好みの問題も入って来るのでこのあたりで止めます。
標準理論は既にほぼ間違いのない理論として使われていて、
すでにさまざまな現象の予言などに成功しています。
(つまり磁気モノポール以外の現象で証明済み)
(また、何かの理論が整合するかどうかを標準理論を用いて行っている)
(標準理論が「標準」とされる所以)
>>609さんがどのように考えられようと、磁気モノポールが観測されまいが、
標準理論を疑っているまともな学者はいません。(w
以 上 終 了
611 :
名無しSUN:03/08/03 19:50
電車なんかに乗っていると、太陽とか月とかが一緒について来るように
見えますよね。あれってどう子供に説明したらいいですかね。
>>611 「月と太陽は、とてもとても遠いところにあるから、見た目にはなかなか動かないんだよ。
だから、電車で動いていても、こちらから見て動かないように見えるんだよ」
といいながら、机の上に消しゴムなど2ヶおいて、実際に近いほうの消しゴムと
遠いほうにある消しゴムが机の端を移動しながら見ると、見え方にどう違いがあるかを
体験させてみれば?
遠くの山と近くの電信柱の比較とか
>>610 この問題を簡潔に書こうとすると、どうしても表現が舌足らずになってしまうようです。
標準理論を疑っている訳ではなく、磁気モノポールの存在を承認しない立場(それに整合するように標準理論の修正が必要だとする立場)なだけです。
まあ、ここまでの議論で
>>586への答にはなっているでしょう。
616 :
名無しSUN:03/08/03 23:12
今日の8時ぐらいに、何か光るものが落ちていくのを見たんです!
結構低くて崩れながら飛んでいきました。その直後にヒュドーン
って音がしました。隕石でしょうか?ちなみに埼玉県中部在住です。
617 :
名無しSUN:03/08/03 23:30
当方広島ですが、いま東の空に光る星のようなものが見えるのですが
親が不思議がっています
今までこんな星はなかったと思われるのですが、なんでしょうか?
618 :
名無しSUN:03/08/03 23:33
>617
南東の赤っぽい星ですよね。火星です。現在大接近中です。
ここまで接近するのは、私たちが生きている間では二度とないです。
619 :
名無しSUN:03/08/04 00:50
620 :
名無しSUN:03/08/04 00:54
どこか夜の星座を観測できるサイトありませんか?
一通り探してみたのですが見つかりませんでした
よければお願いします
もしスレ違いなら申し訳ありません
621 :
名無しSUN:03/08/04 01:03
>>618 そうなんですか〜
どうもありがとうございます
隕石か?とか家族でいってました・・・
これから観察してみます
>>605 モノポールの検証の方法は確立してますよ。してるからこそ、これまでの
観測が否定的だった、という結論も出せるわけで。
>>607>>610 標準理論は電弱理論+QCDで、大統一理論は標準理論には含まれません。
大統一理論は「ほぼ間違いのない理論」という水準にはとても達していません。
>>609 あるか無いかわからないとき、とりあえず無いと仮定して理論を構築する、
というのはよくある立場ですが、あくまで仮定であって、実はあるかもしれない、
というのは常に頭の片隅に置いとくべきものだと思います。それが科学の
進め方です。だからといって好き勝手なことが言えるということにはなりません。
あるとしてもこれ以下であるという観測事実からの縛りがありますから
623 :
名無しSUN:03/08/04 16:30
>>616 大気圏で燃え尽きた人工衛星「おおすみ」の破片かもね。
>>622 一応文面を読んでもらえばわかると思うが
>大統一理論は「ほぼ間違いのない理論」という水準にはとても達している。
とは一言もいっていないし、
>大統一理論は標準理論には含まれません。
大統一理論と標準理論を混同せずに分けて書いていますが、何か?
>>625 >>大統一理論は「ほぼ間違いのない理論」という水準にはとても達している。
>とは一言もいっていないし、
ならどうしてモノポールが「ない」と断言するのは行き過ぎだという説明に
標準理論を持ち出すのか? 標準理論がほぼ間違いのないから、モノポールの
存在もほぼ間違いないという筋書きにしか読めないのだが、標準理論に大統一
理論が含まれないと理解しているなら、標準理論の確かさを示すことで何を
主張したかったの?
>>607 >モノポールは標準理論で予想されるものなので
これもそう。素直に読めばモノポールを予言する大統一理論が標準理論の
一部である、と誤解してしまう。
もしかしたら Dirac のモノポールのことを言っているのかもしれないが、
ならば逆に、なぜ大統一理論などと言い出したのかわけわからなくなる。
そもそも Dirac モノポールは存在すれば電荷の量子化が説明できてうれしい、
という以上の主張ではなく、
>>609の理解に便利という便宜上のものに
過ぎない、という主張の反論にはなりえない。
>>626 >>607で標準理論でモノポールが理論的に予想されることを書いたわけ、
で、大統一理論で相転移の際に多量のモノポールが発生すると予言していることを書いた。
↓すると、
>>609で
>磁気モノポールの問題を解決しない限り(観測するか、或いはこれを避ける修正を考える)、理論の承認には程遠いと考えるべきです。
なんて書いてきたから、
>>610で
>
>>609さんがどのように考えられようと、磁気モノポールが観測されまいが、
>標準理論を疑っているまともな学者はいません。(w
とカキコしたのですが、何かおかしいでしょうか?
あと、
>標準理論がほぼ間違いのないから、モノポールの存在もほぼ間違いない
ということは一切言っていません。
>「ない」と断言するのは行き過ぎだと思う。
と言っているだけです。
続き
>
>>607 >>モノポールは標準理論で予想されるものなので
>これもそう。素直に読めばモノポールを予言する大統一理論が標準理論の
>一部である、と誤解してしまう。
標準理論でモノポールは予言されていますが何か?
で、わたしの日本語では
>モノポールは標準理論で予想されるものなので
↓
>モノポールを予言する大統一理論が標準理論の一部である
となるのが、まったく理解できませんが何か?
私が書いているのは
>モノポールは標準理論で予想されるものなので
あえて、予想としたのは、(予言としてもよかったのですが、)実現していない可能性を含めて予想としています。
>大統一理論では相転移の際に大量に発生すると予言
ですので、標準理論で発生するとは一言も言っていません。
あと、標準理論と大統一理論を区別しているから、
>>610では
一切、大統一理論について触れていないのですが、何か?
あとDirac のモノポールのことではありませんよ。(w
以上、質スレで絡みスマソ
ま、日本語の問題ということでそう切れないでほしい。
>>622の下半分にはハゲシク同意ですから。
補足
>という以上の主張ではなく、
>>609の理解に便利という便宜上のものに
>過ぎない、という主張の反論にはなりえない。
ディラックのモノポールについていっているのではないが、
>>610の反論の趣旨は
>>627で書いたとおりでして、
>>609の主張の大半には反論していません。
理由は、あまり質スレで議論しても仕方がないので、ま、
>>609さんがどう思おうと
知ったことではないということで、
>>627の部分だけ指摘するにとどめたというのが
実情です。
長々と弁解のレス申し訳ありません。
630 :
名無しSUN:03/08/04 21:50
>>599 月の石は、アメリカのどっかの博物館に置いていそうだ、くらいのことは
小学生でも判りそうなものを……
できれば物理板でやってもらえないだらふか... >magnetic monopole
632 :
名無しSUN:03/08/04 22:06
今月のニュートン見たんですが。
ハッブルの最新画像ありましたよね。その中で、星の光が秒速30万kmで
拡散していく様子を撮影した4枚の写真が紹介されていたのですが、なんで
星の周辺しか照らしていない光が地球から観測できるのか理解できんのです。
馬鹿ですいません
ニュートン読んでないから今一なんのことかわかりませんが
単純に星間物質によって光が四方八方に散乱されているもののうち、地球の方向へ
散乱されてきた光を見ている、ということではないのかな
ベガかアルタイルが消滅したって聞いたけど、ホント?
俺はうんなわきゃ〜ね〜だろ?と思っているんだが。
七夕が出来ないジャン(w
>634
ついさっき両方とも見えたが。
おそらく、今現在(つまり、地球に光が届く前に)すでに消滅したという意味と思われ。
どうせ与太話には違いないが。(w
637 :
虹の名無しき:03/08/05 02:31
638 :
名無しSUN:03/08/05 03:28
同じくニュートン見たんですが8/27に火星が大接近するそうで。
天体望遠鏡買おうと思ってるんですがやっぱり口径100mmくらいないと
物足りないですか?
それと、自動追尾システムっているんでしょうかね。
>>638 口径100mmじゃまだまだ物足りないはず。
150mm〜200mmは欲しいところ。予算が許せばだが、・・・
出来れば屈折が、・・この段階でもう予算が許さないはず。
できれば、アポクロマート・・・まず無理だわね。
・・・漏れだって欲しいけど買えないんだ。
>それと、自動追尾システムっているんでしょうかね。
惑星は、高倍率で見るので、是非付けたほうがいい、
予算削減で、モータードライブは、1軸モーターで十分ね。
間違っても経緯台式に手を出さないように。!
640 :
名無しSUN:03/08/05 06:08
遠隔連星という言葉があるそうですが、それは星と星で
どのくらいの距離が離れている場合をいうのでしょうか?
明確な定義はあるのですか?
641 :
名無しSUN:03/08/05 14:58
>>638 最初のピント合わせが少々辛いかも知れないけど、
150倍程度なら手動の微動装置でも十分追いつける。
口径は、模様が見たいなら100mmがほぼ最低ラインだと思われる。
それ以下でも極冠や濃い模様は見られないことはない。
642 :
名無しSUN:03/08/05 15:36
北播丹波
ってなんて読むんですか?
ほくばんたんば?
ほくはりたんば?
きたはりたんば?
643 :
名無しSUN:03/08/05 19:49
>>639, 641
レス、ありがとうございます。
100mmから上になると値段が一気に上がってますね。
でも模様は是非見たいです。そうすると自分の予算から
いって150mm位が上限みたいです。頑張って出すか。
>間違っても経緯台式に手を出さないように。!
いえ、出せません^^;
644 :
名無しSUN:03/08/05 21:31
雷について
物凄く光まくってるのにあまり落ちないときがありますがどうして??
まさにいまなんでつが。。
あと光った瞬間どこからともなくラップ音みたいな音が聞こえることありません?
あれってどうなってんだろう>>
>物凄く光まくってるのにあまり落ちないときがありますがどうして??
雷は地上に落ちる場合と別の雲と放電することがあり、
雲間放電のほうが数が多いです。
>あと光った瞬間どこからともなくラップ音みたいな音が聞こえることありません?
光った瞬間に音が聞こえるのは、雷との相対距離がものすごく近い場合でしかありえません。
たいていの大きな音の雷は距離にして3km〜5kmなので、音速が約350mということを考えると、
稲妻が光ってから音が聞こえるまで10秒から15秒というところでしょうか、
したがって、光った瞬間にラップ音が聞こえるというのはおかしい話ですし、
実際にそういった現象について聞いたこともありません。
考えられるものとしては、前に鳴った遠いところの雷の音がたまたま重なったということでしょうか?
646 :
名無しSUN:03/08/05 22:09
「セミさん初鳴き報告」スレに導いて下さい。
647 :
名無しSUN:03/08/05 22:10
649 :
虹の名無しき:03/08/06 03:23
>>644-645 雷放電の90%(それ以上だったかな?)は雲間放電と言われています。
が、落ちたかどうかは音で無く振動か地電流変化でしか分かりませんから、おそらく644の質問の意味は音が聞こえないという意味でしょう。
とすると答は変わって来ます。
稲光りの見える距離と音の聞こえる距離は当然違っていて(街のネオンサインが見える距離と街の騒々しさが聞こえる距離は違いますよね)、
遠い雷は放電だけが見えて音が聞こえません。
また、それほど遠い雷の落雷は地電流の測定でも難しいです(地震計による測定は地球科学版で尋ねて下さい)。
なお、放電は周波数が広く、それが耳の近くで音波に変換される事はあり得る事ですが、十分な研究はありません。
さらに放電による電磁変化を耳の神経が直接感じ取る(これは極少数の人だけ)という仮説も有りますが、これも全く研究されていません。
>>645 649 回答ありがとうでつ
雷の光った瞬間の音については私の体験では、近距(1キロ以内、光ってから
落雷音まで3秒以内)の落雷で何度かか聞こえたことがあります。
>>649 >落ちたかどうかは音で無く振動か地電流変化でしか分かりませんから、おそらく644の質問の意味は音が聞こえないという意味でしょう。
644さんがどういう趣旨で質問されたのかまではわかりませんが、一般的にこの手の質問について聞かれる場合、
「雷はゴロゴロ非常にたくさんなっているが、落雷したというケースはあまり聞かない」という意味が多いということだけは言っておきましょう。
稲妻だけが光っている場合は、このスレッドでも既出なように、雷として認識していない場合が多い。
>それほど遠い雷の落雷は地電流の測定でも難しいです
(地電流の測定「でも」というのが、地電流でさえもという意味ならですが)
東京電力のサイトでも見てください。数100km遠い場所でも落雷かそうでないかは判定できます。
もちろん地電流なんてものは使いませんが(w
でも、この人に指摘するとすごく絡んでくるからやめておいたほうが無難かな。
書いてるってことは、絡んで欲しいのだな?
>>634 ホントかどうかは知らんが・・・・今は消滅しているけど、
あまりにも遠いため、地球にはまだ健全な頃の姿が届いてるってゆー
星ならいくつかあるけどね。
>>653 それは漏れにもわかる。
100光年先の恒星の光は、今日消滅しても100年後まで届くもんな。
ただ、それが今のベガorアルタイルもそうなのかと。
ど〜もガセっぽいな( ̄〜 ̄;)
ベガやアルタイルはまだまだ寿命が残ってて、あと数十年で
消滅するような星じゃ無いよ。どっちかというとベテルギウスのほうが
消滅してる確率は高い。
656 :
名無しSUN:03/08/06 13:16
>>653 100光年先の恒星の光は、今日消滅しても100年後まで・・・
関係ない話だけど、宇宙で絶対的な今というのは意味がないと、
相対論の本に出ていた。それでも「今」がないというのは
なんとなく、釈然としない。
657 :
名無しSUN:03/08/06 13:18
観望中の曇り止めだけと、ヒーターより
使い捨てカイロで代用できないのでしょうか。
・・・当方は屈折・非写真派で、重いバッテリーは
持ちまわりたくないもので。
658 :
名無しSUN:03/08/06 13:26
北半球と南半球では渦の回り方が逆らしいのですが、じゃあ赤道付近ではどうなるのでしょうか?
659 :
名無しSUN:03/08/06 13:28
振らないと固まって発熱しなくなっちゃうと思います・・・
660 :
【海洋堂】王立科学博物館【食玩】:03/08/06 13:55
661 :
名無しSUN:03/08/06 14:19
662 :
名無しSUN:03/08/06 14:34
>>639 200mmの屈折っていくらするのかな?
買えそうだったら、欲しい。
664 :
名無しSUN:03/08/06 16:16
ハッブルの主鏡を研摩した会社の名前を教えて下さい。
虹を真上から見るとどうなるのでしょうか・・・。
理由も含めてご返答いただけるとありがたいです。
宿題です・・・。
>>665 まず、虹が見える理由から調べてみよう♪
>>658 過去のスレッドで既出ですが、渦の規模によります。
もし、洗面所などの渦のことだとすると、北半球で反時計回り南半球で時計回りというのは、まちがいです。
コリオリの力は洗面所ぐらいでは感知できるほどのものではありません。
したがって、赤道付近で洗面所の栓をはずしたところで、渦はどっちかに回ります。
次に
地球規模の低気圧や高気圧などの渦の場合、
当然のこととして赤道付近では、コリオリ力がほとんど働かないので、北半球や南半球のような渦はできません。
ではどうなっているかというと、熱帯(赤道)収束帯と呼ばれる、上昇気流がはっせいする低圧部となっています。
つまり帯状の低気圧ともいえる存在ですが、温帯などと違って渦を巻きません。
>>665 宿題は自力でやりましょう。
669 :
名無しSUN:03/08/06 18:48
ブラウザクラッシャーチェッカーで自分で調べろよ。
ブラウザクラッシャーチェッカーって何処って聞くなよ。検索汁!
だいたいkoumeiで天文を知り尽くしたなんていうと、誰かわからない香具師はDQN
671 :
名無しSUN:03/08/06 20:25
千葉にいます。でも月が見えないんです。ここが曇りだからでしょうか?
673 :
名無しSUN:03/08/06 21:58
>雷の光った瞬間の音について
私も一度だけ聞こえた事があります。 私が高校生であった頃の夏の日に部屋の
中で聞きました。 同じ部屋に居た友人と一瞬 「アッ! 聞こえた、、、」 と顔を見合
わせたので空耳ではないと思います。
どんな音かと申しますと 「パチッ!」 といった感じの音で音源の方向等は全く解ら
ず、頭の中で直接何かが弾けた様な、むしろそういった「感覚」に近い感じでした。
0.5秒位い後にゴロゴロドーンと言う普通の雷鳴が聞こえましたが特別変わった雷
といった印象ではありませんでしたし、その後、体調等の異変もありませんでした。
675 :
名無しSUN:03/08/07 01:03
676 :
ニュー速からきますた:03/08/07 01:07
677 :
名無しSUN:03/08/07 01:09
>>676 火星が接近しているから。
火星が接近すると海臭くなるのは必然。
679 :
名無しSUN:03/08/07 01:12
N速厨はカエレ
ごめん
681 :
ニュー速No32:03/08/07 01:49
682 :
名無しSUN:03/08/07 02:11
>>681により、
>>690は「お天気ハゲブタ」の称号が得られることになりました。
さあ!我こそは「お天気ハゲブタ」と自負する者よ!今こそ集え!
(=゚ω゚)ノ
684 :
名無しSUN:03/08/07 03:14
685 :
名無しSUN:03/08/07 04:12
つい今し方、西北の空を双眼鏡で眺めているとこと座と吐く蝶座の間付近の空で
4秒間隔くらいで点滅している光点を見ました。最大光度が3-4等星くらいで
点に見えてます。最初飛行機かと思ったのですがほとんど動いてない風で、
一回の点滅(4秒間)で月の半径かそれ以下程度のスピードで店長方向へ動いているように
見えました。
何でしょう?
質問したいんですけど
地球の自転が遅くなっていると言うことを知りました。
ということは月が地球から離れていっていると言うことですよね。
そこで質問なんですが
地球の一日単位の自転周期の遅れって
4年に一回くる閏年を考えて24*60*60/4/365
で計算するんじゃないんでしょうか?
でもそれで計算したら地球の自転周期が一日で1分も遅れている計算になってしまう...
おかしい..
月が地球から離れる距離 一日に17キロ...変ですよね..
>>686 4年に1回閏年が来るのは自転周期の遅れのせいではない。
地球が1回公転するのに365.24219日かかるから、その端数の
0.24219日を補正するために4年に1回、100年に24回、400年に97回
閏年を入れる。ちなみに地球の自転は長期的に見れば遅くなっているが、
ここ数十年ほどは早くなっているらしい。
どのぐらい早くなったかといえば、30年前は24時間+0.003秒だったのが、
最近は24時間+0.0005秒になったぐらい。
>>687 数十年ではなくここ数年ですね。
うるう秒を入れる約束ができたのが1972年。その後、ほぼ1年から1年半に
1回の割合で順調にうるう秒は実施され続けて来たけど、前回の1999年
1月1日の実施を最後に4年以上実施されていない。
690 :
名無しSUN:03/08/07 18:06
>>687 よく考えたら、ここ数十年自転が早くなっていても、うるう秒が
1年ごとに入れられ続けることはありえますね。スマソ
>>689の最初の段落は取消します
692 :
名無しの王様:03/08/07 19:46
雨の総雨量って雨がやむまで加算されるんですか?後雨がいったんあがってまた1時間後
にふりだしたらそれまでふった雨量に加算されるのですか
693 :
名無しSUN:03/08/07 19:49
さっき、月のななめ少し下に、鈍く光ってる星があったのですが、
これは火星ですか?
694 :
名無しSUN:03/08/07 19:51
695 :
真夜中の名無し ◆0C9m6/KRag :03/08/07 19:53
>>693 右下なら、さそり座のアンタレスではないでしょうか。
赤い星ですよね。
そうです、赤っぽかったです。赤いので火星かと思いました。
ありがとうございました。
697 :
名無しSUN:03/08/07 20:07
>>696 火星が見たいのでしたら、22:00〜22:30ごろ、南東の空を見てみましょう。
明るい赤い星が光ってます。
そいつが火星です。
699 :
名無しSUN:03/08/07 20:56
>692
まず雨の場合、短時間に降る大雨によって被害が生じる場合と、長時間降り続くことによって
被害が生じる場合の2種類があります。
短期間の大雨の場合は、時間雨量(1時間雨量)でその激しさを主に表現します。
(3時間降水量で表現することもあります。)
次に長時間降り続く雨の場合ですが、
まず地方ごとの場合は、降り始めからの雨量を総合計する場合もあります。
ただし、
>雨がいったんあがってまた1時間後にふりだしたら
アメダスの雨量計の場合、弱い雨の場合雨が降っていても、1mm以上の降水とカウントされないことがあるので、
雨量計で雨量が上がっていないからといって雨が降っていないとは考えられません。
(レーダーなどと比較すれば大体はわかりますが)
したがって、1時間ぐらい雨量が出ていなくても、それまでの雨量と加算することはなんら不自然ではありません。
次に全国の場合ですが、日本は東西南北に長く、移動性高気圧に覆われて日本全国がすべて晴れる、というのは
あまりないことです。したがって、降り始めとかそういうことを分けようとすると大変めんどくさいことになりますし、
人によって評価も変わってしまいますから、(止み間とするか、先行降雨とするかで)
過去24時間だとか過去48時間の積算雨量として表現することのほうが多いです。
つまり、降り始めとかそう言うことを意識するのではなく、土石流などの地面現象に影響すると思われる、
直近の48時間程度の総降水量に着目するというのが、防災上自然ですし、もっともだと思われます。
>>687 688 689
の各みなさま ありがとうございました!
702 :
名無しの王様:03/08/07 22:38
700>>ていねいな説明ありがとうございました
703 :
名無しSUN:03/08/08 00:38
生気象学についての話題はこの板でよいですか?
関連スレはありますか?
「球電」ってとても危険ですよね。自分、死にたくないのでもしもの対処法を教えて下さい。
705 :
名無しSUN:03/08/08 01:35
明日は何時頃から雨が降り出すでしょうか???
706 :
名無しSUN:03/08/08 04:05
Bowen RatioやEddy Correlationを使った
蒸発散量の測定にどんなメーカーの装置を使ってやっているか
知っている人がいたら教えてください。
707 :
名無しSUN:03/08/08 07:38
新潟ですが昨日7:30頃雲の中で導火線が走る様に雷がくねくねと光っていました。
音は全くしていません。これは結構ざらにある現象なんでしょうか?
709 :
名無しSUN:03/08/08 15:02
710 :
名無しSUN:03/08/08 16:39
何故、大気圏突入って、そんなに摩擦が起こるのですか?
単に空気のないところと空気があるところの境目があるだけですよね。
焚き火をしていて煙の中に手を突っ込んでも何も起こらないし、
水に手を突っ込んでも当然何も起こりません。
では何故空気に突っ込むと燃え出すのですか?
>>710 別に境目があるわけでもないが、低空になるほど空気は濃くなる。
スペースシャトルなどで大気圏突入する時、マッハ25ほどの
猛スピードで突入するため、猛烈な摩擦熱が発生する。
流星などになると秒速数十kmものスピードで突入するため、
一瞬で燃え尽きてしまう。要はスピードが速いからと理解してくれればいい。
なんとなく理解しました。
もしシャトルが、歩く速度くらいゆっくり大気圏に突入できるという、
ものすごい技術が生み出されたら、ほとんど摩擦は起きないんですね。
雨量の0.5ミリって総雨量に加算されますか?
台風10号のアジアコードは?
>>714 Etau(アータウ)
意味は「嵐雲」
提出はアメリカ
717 :
フナスキン ◆funa/LjSUw :03/08/08 22:14
初めまして。
私は何故か渦が好きで好きで仕方がなく、台風の衛星画像にゾクゾクします。
で、もっと台風がたくさん載っている画像を見たいのですが
台風が生まれる場所の衛星画像などを扱っているサイトがあったら教えてください。
718 :
名無しSUN:03/08/08 22:40
台風や大雨に関するニュースで
がけ崩れなどへの注意を喚起する際、
「普段と違ったニオイがしたらご注意下さい。」
っていうのをたまに聞くけど、その「ニオイ」とは何のニオイなんでしょう?
どんなニオイなんですか?
>>718 土の匂い
っていまどきの子に土の匂いって言ってもわからんだろうなぁ
>>718 先日の水俣の生存者の1人が「直前に土臭いニオイがした」と言ってはりました
721 :
名無しSUN:03/08/08 23:05
>>719 え?そうなの?意外と簡単な答え。
土の匂いって別にがけ崩れが起こりそうじゃなくても
ちょっと田舎で家の裏が山だったりすると普段から土の匂いってしない?
そういうのとは違うの?
漏れはてっきり地盤が緩んだりすると土中から硫黄とか何かの
ガスみたいのが吹き出して「うわっ、クサっ!こ・・・これは・・・
崩れる前兆か?」みたいなことなんだと思ってたよ。
722 :
名無しSUN:03/08/08 23:23
>>721 そう簡単な答え
でも実際遭遇したこと無いでしょ?
土の匂い、音、流水、五感でびしびし伝わってくるよ。
やばいなって・・・
724 :
名無しSUN:03/08/09 15:15
台風で死者が出る原因は主に高波や洪水、飛来物などによるものが多いのですが、
三重で風にあおられて縁側に転落して亡くなった例もあります。
実際、台風が人間を吹き飛ばした例はあるのでしょうか?
あおられてバランス崩したとかでなく、本当に体が浮き上がるような。
少しばかり興味があります。
725 :
名無しSUN:03/08/09 15:25
今日の夕方6時ごろ、東京の雨風はかなり止むと思いますか?
726 :
名無しSUN:03/08/09 15:26
>>724 40m/s以上になると大人でも飛ぶらしい。
瞬間最大風速で40m/sを観測したところは今回も沢山あるし、
69.2m/sなんてのも観測された。十分有り得るんじゃないかな。
時速150km以上の風が吹いて来たら普通に飛ぶでしょ。
そのぐらいのスピードで走ってる車の上には立っていられないはずだし。
727 :
青森県十和田市:03/08/09 15:27
725>>天気予報ではやむといっていたはずだが信用できませんね
>>727 なんか台風の中心は群馬より北にあって、しかも速度を速めつつ
北上中なのに、あんまり風がやまないなと不思議に思ったんです。
729 :
名無しSUN:03/08/09 16:22
マスコミにない情報満載 田中康夫が恐れをなし、リンク拒否する◆◆「田中県政追撃コラム」 ◆◆
http://members.goo.ne.jp/home/tuigeki 世間では、田中康夫を改革派だの市民派だのって言ってるけど、あんなのぜんぜんインチキ、まるでダメ。
一ツ橋大学時代は学内誌の部費百万円を横領して停学喰らい就職もフイ。プ〜タローしているときに書いた
小説がたまたま、文藝賞の「なんとなくクリスタル」。ところが、受賞騒ぎで横領事件が世間にバレルのでは?
と受賞辞退までしていた、なんて知ってた?
私は昔ロッキード事件なんてのを取材したこともある元記者で、こんな質問を会見で訊いたけどバックレ
られちゃって田中康夫の正体モロ見え。
この有様、長野県HP
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20011228n.htm で確認できます。
今やってるのはメルマガだけど取材のほうはバッチリでマスコ゛ミの上を行く情報沢山出してます。
マスコミって言ったって、長野県辺りにいる連中はオイラから見れば出来の悪い大学生ぐらいにしか見え
ないんだけど、やってることは目茶苦茶でこんなんでよく・・・と今更ながら思う今日この頃。
うわべだけの田中康夫と、程度の低い新聞印刷会社の文案係が織り成す、ドタバタ長野県政物語を読
みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。
730 :
名無しSUN:03/08/09 16:38
幼稚な質問で恐縮ですが、雨雲や雪雲は、何故黒く見えるのでしょうか?
(積乱雲などは、白く見えるのに対して)
>731
積乱雲が白く見えるのは、横から見ているからです。
つまり太陽から来た光が積乱雲の雲粒に反射されるわけです。
そして、その積乱雲の下では光があまり届かず、黒くなるわけです。
雨が降っているときは雲の下側になるだけの話です。
>>726 バイク乗りですが、160km/hまでは”根性”入ればなんとか上体を
起こしていられます がそれ以上は、”ベッタリ”タンク上に伏せます
(83m/sまでは経験あり)
734 :
名無しSUN:03/08/10 01:25
今日天体望遠鏡が来たんですが
今さっき、月を見たら、あかるすぎてクレーターが見えず、今火星とか星とかを見ようとしたら
なんか星がスパイダーの形してるんですけど。。。
なんでですか?
735 :
名無しSUN:03/08/10 02:37
すみません。
どこかに、台風が真横から撮影された写真は無いでしょうか。
漏れがまだ小さい頃の夏休み、
学校の水泳の授業の帰りだったのですが、
見通しの良い、田んぼのあぜ道を自転車で通っていたら、
南の方角に、綺麗な「かなとこ雲」を見つけたのです。
すぐに、台風だと直感的に分かりました。
事実、次の日、新聞の天気欄で確認したら、
確かにその方向に台風が居ました。
でも、それを親や兄弟に言っても信じてもらえませんでした。
いまでも、その形は良く覚えているので、
私の見たものが、本当に台風かどうかを知りたいです。
>735
とりあえず、台風の雲の直径は1000km前後、一方で雲の高さは20kmもいかない。
ということを考えると「綺麗なかなとこ雲」に見えるとは、到底思えないけど。
>>736 なるほど、確かにそうですね。
でも、台風でなかったとしても
マジに綺麗な形だったので、
写真にとっておきたかったです。
738 :
名無しSUN:03/08/10 10:50
739 :
名無しSUN:03/08/10 12:05
台風●●号というネーミングルールってどういう基準なんでしょうか?
年間に沢山の台風ができているけど、全てに○号という名前がつけられるわけではないですよね。
日本の領海内に入ってきたら号数が割り振られるとか、そんな感じなんですか?
740 :
名無しSUN:03/08/10 12:29
ドイツのV-2型ロケットの技術が
人工衛星誕生に与えた影響
できれば気象衛星(タイロス1号)の誕生までについて
詳しく日本語で書かれている本をご存じないでしょうか?
ぜひ読みたいので知っている方がいらっしゃったら教えてください。
>739
台風になったと気象庁が認定したなら全部号数は付いているが?
742 :
名無しSUN:03/08/10 13:09
南の方に少し逆戻りした台風があったと思いますがいちのでしたっけ?
気象衛星の写真が見られるページを探しているんですがご存知ですか?
743 :
名無しSUN:03/08/10 13:16
>>734 屈折か反射か・口径・焦点距離を教えれ。
スパイダーということから反射だとは思うが。
焦点があっていないと思われ。
745 :
名無しSUN:03/08/10 15:03
日本に上陸した台風で最も奇妙な動きをした台風の経路図を教えて訓
746 :
名無しSUN:03/08/10 15:30
>>745 昭和57年7月末に大被害をもたらした台風は面白かったと思われ。
>>724 随分前、中日スポーツか何かで、風で人が吹っ飛んだ写真が一面になった事があったな。
台風なのか突風なのか竜巻なのか覚えてないけど。
俺の経験ではバイクで160〜170出すと横も迂闊に向けない。
749 :
名無しSUN:03/08/10 21:50
こないだ天体望遠鏡買ったばかりなんですが
建物があって北極星が見えないんですが
その場合があモータードライブの意味ないですよね?
北極星が見えるところまで移動するしかないんですか?
天体観測には場所が一番重要だろ
横着せんと遠出しなはれ
>749
星がどっちにずれていくかから極軸のずれの方向と大きさを割り出して合わせる
方法が一応あるが、大きくずれているとドツボにはまるのでお勧めできない。
計算式自体は天文年鑑に掲載されている。
752 :
名無しSUN:03/08/10 22:32
相当難しそうですな・・・・。
天体望遠鏡暦2日のオレには無理だな・・・・・・・・・・。
753 :
名無しSUN:03/08/10 22:39
東京にいますが、
今、月の左側にあるやたら明るい赤っぽい星は火星ですよね。
754 :
名無しSUN:03/08/10 22:40
>>749 まあ火星見るなら都会の方が明るすぎなくていいかも知れんが。
空の暗い所だと火星は明るすぎる。
理想は空の暗いところでフィルター掛けて見る。
都会だと大気中のチリが明るくなってるのでコントラストは落ちるはずで。
あと北極星が合わなくても赤道儀にメモリが付いているからある程度はあわせれます。
755 :
名無しSUN:03/08/10 22:40
test
757 :
名無しSUN:03/08/10 22:45
メモリですか
ちょっと検索してみます
>>755 ありがとうございます。
やはり「大接近」なのですね。こんな明るい火星は見たことがなかったです。
759 :
名無しSUN:03/08/10 22:54
今年のペルセウス座流星群の極大ってイツ?
何年かぶりに空見てたらしょっちゅう凪がれるので思い出した。
760 :
名無しSUN:03/08/10 23:00
>>759 8月12日の夕方から8月13日の明け方にかけて。
今年は運悪く満月と重なってるけど、明るい流星なら見えると思う。
都心近くでも1時間に10個〜20個ぐらいは見えるはず。
本当に空が暗いところなら1時間に60個見えるかも。
761 :
名無しSUN:03/08/10 23:07
サンクスです
明後日、極大なんですな。
今30分くらいで3ツ見たので(都内)
あれ?確か12日辺りだと思ったのに記憶違い?と、思ったです。
飛行経路的にはペルセウスだと思ったのです。
762 :
名無しSUN:03/08/10 23:08
関東雨でムリポォ
763 :
名無しSUN:03/08/10 23:12
チョー初心者の質問です。
今回、火星を見るために望遠鏡を購入しようと思いまして
ヤフオクで手頃なのをヲチしてるのですが
いろんな方がたくさん出品されている
ミゼールのTS−70
というのは、どれくらい見えるものなんでしょうか?
火星と冬にすばるとかを見れれば、私は満足なんですが…
よろしくお願いします。
764 :
名無しSUN:03/08/10 23:22
ミザール
765 :
名無しSUN:03/08/10 23:26
とりあえず火星みたいなら8cm以上の口径がほしい
それと、写真で見るように大きくは見れない
シーイングが良くないと、もわっとした感じになる
まぁVGED80S辺りが無難かな?
口径が物足りない気もするが。後々サブとして・・・。
んー。解説してるところないっぽいですね・・・・。
767 :
名無しSUN:03/08/11 00:59
白線流しというドラマで主人公が新しい星見つけて名前を付けたいと
いう夢を持ってますが、どうしたらその夢かなえること出来ますか?
768 :
名無しSUN:03/08/11 01:00
新しい星見つける
769 :
名無しSUN:03/08/11 01:26
新しい星って、何なのですか?
ドラマの中で、写真見て、発見したと喜んでたけど、
写真撮して見つけるんですか?
770 :
名無しSUN:03/08/11 01:27
自由な名前を付けたいんだったら小惑星を見つける。
自分の名前を付けたいんだったら彗星を見つける。
その他、よっぽど特殊で、今までに無いような新天体だったら
稀に発見者の名前が付くこともあるけど、これはまず無い。
新しい星見つけて名前を付けたいと言ってたら、まず考えるのは小惑星。
>>767 >>3のFAQも参照してね。
同じ場所を時間を変えて撮影し、動いてる星やそれまで無かった星を見つけ出す、
という方法は、小惑星や新星ではよく行われますね。
(ただ、後者には何の命名権も発生しませんが)
772 :
名無しSUN:03/08/11 11:44
767です
ご親切に教えていただき有り難う御座いました
何となくですが、分かりました
教えていただいたことから、いろいろ検索してみました
天文台とかじゃなくても、個人的に見つけること出来るんですね
勉強になりました
773 :
@携帯アクセス:03/08/11 16:15
こんな質問で恐縮ですが。。。。
明日の9〜17時の神奈川県の雨は、どのくらいでしょうか?
土砂降り、シトシト、こんな感じで教えて下さい。
もしくは、わかるサイトへ誘導キボンヌ。
774 :
名無しSUN:03/08/11 17:51
天体望遠鏡のファインダーに苦戦してるんですが。
ファインダーを3個のねじで締め付ける方式の物なんですが、きつく閉めても、どーしても
動いちゃうんですが・・・・。
どうしてでしょうか・・・・
魚篭の7×50なら後ろにある小ネジも締めないとだめだよ。
776 :
名無しSUN:03/08/11 18:03
ほんとだ!こんなの全然きづかなかった・・・。
今からファインダー合わせします
777 :
名無しSUN:03/08/11 18:07
778 :
名無しSUN:03/08/11 19:14
>>777 (確立変動オメ)
すんばらしいサイトをありがと。
(でも、携帯では重過ぎw)
780 :
名無しSUN:03/08/11 19:33
>>767 アメリカだかどこかで、
有料で星に名前を付けれるてのあった。
781 :
名無しSUN:03/08/11 19:42
関東にかかってる雲の状況が分かるサイトってないですか?
783 :
名無しSUN:03/08/12 02:36
GP赤道儀を使ってるんですが、メモリを使った軸合わせの方法を解説しているHPってないですか?
>783
魚篭の説明書見れ。
星座早見と同じだがな。
785 :
渋谷区本町4:03/08/12 10:19
お恥ずかしいのですが
火星はどっちの空を見上げれば良いのでしょうか?
とりぜず、昨晩東南に明るい星があったのですが、違いますよね?
786 :
名無しSUN:03/08/12 10:29
>>785 時刻によって違う。とりあえずその星だと思われ。
788 :
名無しSUN:03/08/12 22:41
789 :
名無しSUN:03/08/12 22:46
ペルセウス座流星群はどっちの方角にあるのでしょうか?
ほんとらしいです。失礼しました。
>>788 日本語だと、とんちの世界だよね。
ソルが地球の太陽の固有名詞扱いだから、
太陽系が1つしかないというのは確かにその通りな訳だが・・・。
ていうか、>793も>771を読めといってみるテスト。絡みスマソ
ある板で 『8/23 東京大震災M8が起こる』とあったんですが その可能性ありますか? 関東は これから先どのくらいで大きい地震起きる可能性ありますか?
ある板で 『8/23 東京大震災M8が起こる』とあったんですが その可能性ありますか?
関東は これから先どのくらいで大きい地震起きる可能性ありますか?
>795-796 地震については地震板か自然災害板か地球科学板でお聞きください。
ただ、いまのところ、日付まで指定した上で科学的に地震を予知することは不可能とされているので、
早い話がデマという一言で片付けてしまって済みますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地震に関してはそのようなデマが飛びやすいので注意が必要です。
あと、直下型の地震はプレート境界型の地震と違って、直前予想は今のところ、「できない」とされています。
798 :
名無しSUN:03/08/13 01:43
太陽系の惑星の公転面がほぼ揃っているのはなぜですか?
惑星同士の重力のせいですか?
799 :
名無しSUN:03/08/13 01:51
>>798 便乗。惑星の時点の向きってほぼ同じ方向
(公転と同じ方向っていうか、地球で言えば北極側から見て左回りというか)
ですよね。これも理由があるのでしょうか
降着円盤でググレ
801 :
名無しSUN:03/08/13 02:14
私も前から疑問に思っていたのですが、この問題、あまりはっきりと書いてある文献を見たことが無いです。
結局、事実として公転面がそろっているのだから、原始惑星を作ったガス内で十分大きな引力が
働いていて、公転面に垂直方向の速度成分を減らさないといけないハズなのですが
定量的に示してくれているものが無くて、どうにもあいまいな感じです。
さらに言うと、星団とか銀河団だとこの中心軸対称性が無くて、恒星系や銀河だと対称性が見られるのも
よくわからないです。
>>797 プレート境界型の地震だって
直前予想できるわけじゃないでしょ?
東海地震だけは直前予知できることになってます。タテマエ上
806 :
名無しSUN:03/08/14 04:39
エーテルに粘り気が有るから、だろう。
小さいところでは、素粒子のスピンから、光学異性体のできる比率が偏るのから、
自転軸が揃ったり、月がいっつも同じ面をこっちにむけているのも。
808 :
名無しSUN:03/08/14 13:02
偏西風は地球の自転で西風になっているらしいんですが、
自転がどう影響して西風になってるんですか?
809 :
名無しSUN:03/08/14 13:05
昨日の夜、月の左下に明るい星が見えたのですが
火星でしょうか?
810 :
名無しSUN:03/08/14 13:13
そのとおり火星です。
811 :
名無しSUN:03/08/14 15:29
はじめまして。
みなさんのお話とは全然関係ないのですが、
「国際宇宙大学」についてご存知の方いらっしゃいますか?
>>805 静岡県に住んでいながら無知なんですが
この場合の「直前」とは
日単位・時間単位くらいですか?
秒単位の直前ではないですよね?(第一備えが間に合わないですし)
>>812 >日単位・時間単位くらいですか?
そんなもんだと思う。
>808
>偏西風は地球の自転で西風になっているらしいんですが、
>自転がどう影響して西風になってるんですか?
偏西風を理解するには「温度風」という概念がわからないと説明が難しいのですが、
簡単に言えば中緯度では、
赤道側→気温が高い→同じ高度でも気圧が高い
低緯度側→気温が低い→同じ高度でも気圧が低い
ということになり、中緯度をはさんで同じ高度でも気圧の高い部分と低い部分が
出来上がります。
その気圧傾度にたいして力が働くのだが、地球が自転しているために生じる
「コリオリ力」が地球上に速度を持つもの(風なども含む)に働くため、結局空気の流れは
気圧傾度に垂直の方向に流れる「地衡風」となります。
地衡風は北半球では気圧の高いほうから低いほうを見て右側に進むので、
南が気圧が高くて北が低い場合は西側に風が流れることになります。
あくまで、簡単に説明するとこうなります。
>812
>この場合の「直前」とは日単位・時間単位くらいですか?
数日単位です。戦時中の東南海地震の際に水準測量をしていたのですが、
数日前の測量結果が明らかな異常な値をとっていて、測量員がおかしいとおもっているところに
地震が発生しました。(この事実があるので東海地震予知をしようという流れになった。)
実際の東海地震予知の経過などは下記を参照してください。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%80%80%E5%88%A4%E5%AE%9A%E4%BC%9A&lr=
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
816 :
名無しSUN:03/08/15 20:05
質問させてください。
今日友人と話していると「紫外線は晴れの日より曇りの日の方が強い」と言われましたが
それは本当なのでしょうか?
雲がかかってた方が紫外線も含めあらゆる波長の光が妨げられると思うのですが。
真夏のかんかん照りの砂浜で寝転ぶより、雲っていくらか日光が和らいでる時の方が
日焼けしやすいってことですか?
817 :
名無しSUN:03/08/15 20:14
ある本には太陽を除いて最も地球に近い恒星はケンタウルス座のα星と書いてありました。
ところが、別の本にはケンタウルス座のプロキシマと書いてありました。
プロキシマとはα星の別名なのでしょうか?それとも、2つは違う星でどちらかが間違っているのでしょうか?
818 :
名無しSUN:03/08/15 20:44
ケンタウルス座のα星は連星になっていて、伴星のプロキシマが地球に最も近い。
プロキシマは伴星といえるのだろうか?
α星から、0.2光年くらい離れてるんだぞ。
本当に、そう言っちゃっていいのかね?
という疑問があるのだが。
連星かどうかは、距離が近いかどうかではなく、重力的に束縛されているか
どうかの問題。で、プロクシマがα星(これ自体2連星だけど)に束縛されて
いるかどうかは未解決、ということではなかったっけ。
821 :
名無しSUN:03/08/15 22:54
ついでに聞きます。
プロキシマの公転周期はどれくらいになりそうですか?
823 :
名無しSUN:03/08/16 03:43
>>822 どうもありがとうございました。
女性の間では常識よ、とか自信満々に言われたので信じ込みそうになってました。
824 :
名無しSUN:03/08/16 04:01
今南に見えてる明るい星はなんですか?
35度くらい。近くに月があるのにあかるいよ
>>740 > ドイツのV-2型ロケットの技術が人工衛星誕生に与えた影響できれば気象衛星(タイロス1号)の誕生までについて
詳しく日本語で書かれている本をご存じないでしょうか?
「宇宙ロケットの世紀」 著者 野田昌宏 NTT出版
アメリカの人工衛星打ち上げまでのドタバタが詳しい。
気象衛星は「Voice」今月号(2003/9)の論文「MTSATはなぜおくれたか」を読んでね。映画「スパイゾルゲ」みたいでアンビリバブル状態が笑えます。
>>808 > 偏西風は地球の自転で西風になっているらしいんですが、自転がどう影響して西風になってるんですか?
地球儀回してみると赤道が1番早く動いているのがわかります。
赤道付近の空気が暑いからまたには避暑に軽井沢や清里や上高地に行くと、早く動いている勢いで地面より東に流れてしまう。
ここで一言。「こんなはずでは!」
>>812 > 静岡県に住んでいながら無知なんですがこの場合の「直前」とは秒単位の直前ではないですよね?
いえ、それもあるんです。新幹線の緊急停止のために開発された早期地震検知システム「ユレダス」。1992年から使われている。
震源からどのくらい距離があるかで地震が避けられるかどうかが、運命のダダダダーン状態だ。
北極を中心にした偏西風の流れをニュースで見たんですが、どのサイトに行けば
この図を見せてもらえるでしょうか?どのサイトもシロウトには難しい図ばかり
なので良いサイトがあれば紹介してください。
>>818 連星だと公転によって
主星と伴星が半々ずつ地球に近くなるんじゃない?
あと、連星というのは明るいほうを主星といっているだけで
主星を中心に伴星が回っているのではなく
お互いに引力で回り合っているんです。
>>829 なにをおっしゃりたいんですか?
補足のつもりなんですけど。
831 :
名無しSUN:03/08/16 22:49
ヤフーの天気で
昼から夜にかけて
傘マークで降水量は全部1なんですけど
これは小雨で振ったりやんだりみたいな感じ?
>830
>>817-821には「プロクシマほど『主星』と離れていると、伴星としての公転運動が観測しがたい」
と書いてあるのです。
貴方の書かれたことは常識として話しています。
過去の天気がわかるサイトはありまつか?
一ヶ月前くらいからの。
835 :
名無しSUN:03/08/17 00:38
北極の氷が溶けても海面は上昇しないって本当ですか?
836 :
名無しSUN:03/08/17 00:42
どうやったら、東京の天気がよくなって、毎晩火星を見ることができるようにな
りまつか?
>>834 そうれす。
高校生にもなってこんなものかく羽目になるとは・・・。
あ、絵日記ではないです。
生活表とか言うやつです。小学生とかが書くような、毎日あったことをかくやつ。
>>840 普通にありましたね。すみません。
明後日から学校なのでがんばってうつしまつ(;´Д⊂)
842 :
名無しSUN:03/08/17 01:27
湿度を下げるには、温度を上げた方が良いのですか?それとも下げた方が良いのでしょうか?
上げる
温度上げたほうが分母が大きくなる
...たぶん
844 :
名無しSUN:03/08/17 08:33
夏休みの宿題くらい少しは自分で調べれ。
「相対湿度」で検索してみろ
>842
どっちでもできるといえなくもない。。
気温をあげた場合は、空気の中にためられる飽和水蒸気量が増えるので、相対湿度は下がる。
これは冬場の朝方出ていた霧が日中解消されるようなケース
逆に
気温を下げた場合は、飽和水蒸気量を到達してしまい、空気中の水分が凝結して水滴になる、
そしてその空気を元の温度に戻せば相対湿度は下がる。
これはクーラーで除湿をするケース
以上
>825 野崎
>赤道付近の空気が暑いからまたには避暑に軽井沢や清里や上高地に行くと、早く動いている勢いで地面より東に流れてしまう。
>ここで一言。「こんなはずでは!」
シベリア上空の空気がバカンスに沖縄や台湾に行くと、遅く地球を回っているせいで地面より西に流されてしまう。
ここで一言。「こんなはずでは!」
849 :
名無しSUN:03/08/17 18:29
>>835 地球温暖化で北極海の氷が溶けても海面は上昇しないけど、グリーンランドっていう氷の島がありますから上がる。
温暖化で異常気象になるパニック映画「ザ・デー・アフター・トゥモロウ」が来年6月公開されますので、見てあげてください。
同じときの「ハリーポッターとアズカバンの囚人」に人気取られて負けそうだから人助けと思って。
>>842 > 湿度を下げるには、温度を上げた方が良いのですか?それとも下げた方が良いのでしょうか?
これは最新の人気商品です。それを話題にするとはかっこいい。
冷風扇。水の気化熱を利用して風を涼しくする扇風機。昔売れていた懐かしもの。
冷房病にならない、輸入で1万円以下と安いとテレビ通販で今売れてます。
冷風扇だと湿度は上がりますが何か?
最近の野崎氏はもろ不調らしい。毎回誰かにつっこまれているような・・・・・・・
天文学、特に星の起源や成り立ち・種類、また太陽系について
興味があります。
オススメの入門書、もしくは易しい解説書をご存知でしたら
お教え頂きたいと思います。
一通り物理をやっているなら
Stellar Structure and Evolution (Astronomy and Astrophysics Library)
R. Kippenhahn (著), A. Weigert (著)
なんかで間違いでは無いと思うが。
高校くらいのレベルだと
日本語で NEW COSMOS SERIES というのが結構いいんじゃないかと思う。
どうして今年の夏はこんなに涼しいのでしょうか?
そして今回のような気象現象は以前にもありましたか?
すごい気になるんで教えてください
859 :
名無しSUN:03/08/18 15:04
>>858 涼しい夏といえば
最近では1980年8月 1993年7・8月 (古くは1905年8月 1931・1945年7月など)
原因は偏西風の蛇行や北の寒気が強い、太平洋高気圧の勢力が今ひとつ。
オホーツク海高気圧の勢力が衰えない。などが挙げられると思います。
860 :
名無しSUN:03/08/18 16:06
>>852 英語が苦手なら『New Horizon』
861 :
名無しSUN:03/08/18 16:40
あの〜実は前から気になっていることがあるんですが
中学生ぐらいの時に
「公式な記録では無いが,ポルトガルのリスボンで気温70.4℃が記録されたことがある」
っていう記事を読んだことがあるんですが,本当なんですかね?
あれは夢だったのだろうか?
862 :
名無しSUN:03/08/18 17:20
>>862 やはり...w
なんであんな夢みたのかな
864 :
名無しSUN:03/08/18 17:42
>>861 もし不安なら検索してみたら?
世の常識は58.8℃Basra(イラク)が最高かと。
>>864 はい,その記録は承知の上です
どうしても意識の底から抜けないもので...(w
なんでだろうね?
866 :
名無しSUN:03/08/18 17:51
>>861 こうなったらポルトガルに行くしか(ry
867 :
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!!!!!!!!!:03/08/18 18:09
科学者よ、恥を知れ!!!
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!
科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。
そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は
アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想的な戦略なのだ!
また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、
貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。
ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。
ビッグバン宇宙論とは、
「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。
この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。
ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。
『無』は科学的に証明できるものではなく、
そして、『無からの誕生』も科学では証明できるものではないのだ。
ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に
浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の
世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に)
そして、その思想的支配の最大の例が、アメリカやイギリスによるイラク戦争なのだ。
ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が蔓延してしまっている。
そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が社会に広がっている。
科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。
そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。
人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、新しい時代に進んでいかなければならないのだ。
ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。
そのことを科学者は重く受けとめるべきである。
さよならビッグバン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
868 :
名無しSUN:03/08/18 20:58
8/19〜8/22 PM4時から 2時間、又は 3時間
BS-Hiで 『宇宙 未知への大紀行(1)〜(9)』の再放送があるぞ!!!
869 :
名無しSUN:03/08/18 21:47
ごめんなさい。
子供に聞かれて、答えられなかったバカオ屋です。。
「どうして夏は暑くて冬は寒いの?」
誰か、7歳児に分かり易〜い返答を・・・・・・!!!!!!
どうかどうか!
太陽の地表面に対する角度
>861 考えられるケースとしては、情報ソースがなにかわからないが、
1.華氏と摂氏を混同したケース
アメリカや一部ヨーロッパでは摂氏よりも華氏が使われている。
それでリスボンが70.4F(=21.3℃)のデータをたまたま見た誰かが、70.4℃と
勘違いをして、非公式記録って書いた可能性がある。
2.地面温度を測ったケース
気温は地上1〜2メートル(国によって多少違う)上を測定するので、
地面温度と気温ではかなり差が有る場合がある。
地面の場合はアスファルトのように、日本でも簡単に50度をこえる。
地面の状況や材質によってはさらに上昇することは可能。
したがって、リスボンの誰かが地面温度を測定して70.4℃あったと
ホームページにでも書いたものが、いつの間にか気温に変えられた可能性がある。
>869
7歳児に教えることは困難ですし、仮に理解できたとしてもすぐ忘れるでしょうし無意味だと思われます。
適当に「おひさまががんばっているから」とでも答えたらどうでしょうか?
873 :
名無しSUN:03/08/19 12:36
>>857 ありがとうございます。参考になりました。
875 :
名無しSUN:03/08/19 19:04
>>869 「暑い日が続く頃を『夏』,寒い日が続く頃を『冬』と名付けたのだよ。」と
言うしかないな。
876 :
名無しSUN:03/08/19 19:33
その位?の質問なら説明次第では何とかなりそう。
7歳児といっても、小学1,2年に相当多少は
理解できる気もするが。
877 :
名無しSUN:03/08/19 19:53
wolf424ってどこ?
>876 とりあえず、書いてみろよ。勿論、小学生1年生で習う漢字と知識のみを使ってな。
ちなみに太陽高度のみの説明は不可、だって、それだと6月が一番暑くならなければならないから。
と質スレで煽ってみるテスト
子供に質問された親が質問しているんじゃなかったのか?
>>869をよく読めよ。
>誰か、7歳児に分かり易〜い返答を・・・・・・!!!!!!
答えは出てるんだから、あとは親の仕事だろ。
質スレで絡むのもなんだが、
>>876が
>その位?の質問なら説明次第では何とかなりそう。
なんて大言壮語はいているから、
>>878で煽っているだけですが、何か?
関係ない人は黙っててほしいのだが(w
あと、太陽高度の説明だけでなぜ普通の夏が8月に暑くなるかの説明は、
>>876以降ではないといってみるテスト
とニヤニヤ笑いながら
>>876が答えてくるのを待ってみるテスト
883 :
名無しSUN:03/08/19 23:06
すいません、北風、北寄りの風、北からの風の違いがよくわかりません。
方向的には北風=北からの風≠北寄りの風であってますか?
昔小学校の3年くらいの時に読んだ雑誌かなんかに延々と博士と子供のQ&A形式みたいな
感じの流れで説明してあったのを読んだような気がする。
口だけで説明するのは難しいけど、ふんだんに図とかを駆使して実験とかを織り交ぜながら
説明すれば分かるかもしれないね。
(例えば太陽高度と気温の関係は晴れた日の太陽高度と気温を実際に測定して最高気温になる
のが正午から遅れることから6月よりも遅く8月に暑くなることを思いつかせたりとか。)
NHKの教育テレビの番組を自前でやるようなものだから、相当な手間がかかるけど。
み、みなさま・・有り難う!
やっぱり七歳児に答えられないからってのは、建前で、
自分でも「自分が納得出来る答えを噛んで含んで我が子に教えたっかた」
→けど出来ないから・・、2ちゃんに頼った、
ていうのがあります。
HPで調べたりして、自分でまとめて・・・・
これが勿論全てではないけど、
子育てってこういう事の集合体で段階が分かれてゆくのだと思う。
本当に見につまされました・・って重ね重ねありがとうございます!
やってみまーーーーーー・・・・・ス
886 :
名無しSUN:03/08/20 01:21
>>882 >あと、太陽高度の説明だけでなぜ普通の夏が8月に暑くなるかの説明は、
>>876以降ではないといってみるテスト
どういう意味よ?
>関係ない人は黙っててほしいのだが(w
質問に答えてないあんたも立派な部外者だな(w
>>876 曖昧な文書くと煽られるから注意しな。
ここ(2ちゃん)は特に敏感だからよ。
888 :
名無しSUN:03/08/20 09:24
夏至は6月ですよね。日照時間が一番長いのですよね。
なのにどうして8月が暑いのですか?(4月と日照時間は同じはずなのに)
同じことを12月の冬至と2月の寒さにも感じます。
昔、正午に一番太陽が上に昇り、14時くらいに最高気温が出る仕組みを、だんだんあったまってくるからだと聞いたことがあるような気がします。
それと同じことが6月→8月にも言えるのでしょうか?
ちょうど同じ2の差(正午→14時 6月→8月)があるのでおもしろいなと思って質問しました。
>888
答えを一言で言うと、小笠原気団が日本にやってくるのが7月〜8月だから。
しかし、おそらくその答えでは満足されないでしょう。
なぜ小笠原気団が日本にやってくるのが1ヶ月以上遅れるかというと、
地球での太陽から受ける熱と地球から放射される熱を測定すると、
赤道では熱の吸収が超過、極では放射が超過しています。
もちろん、このような状態のままだと、赤道は赤外放射が強くなって、
太陽からの熱吸収とつりあうまで気温を上げなければならなくなり、
極地域は今以上に気温が下がらなければなりません。
現実がそうなっていないのは、赤道から極に向かっての熱の移動があるからです。
熱の輸送には
1.海流 2.台風 3.高気圧・低気圧を作り出す波動
などが関係しています。
水の比熱は大きいので、日照時間が大きくなったからといって、すぐには水温が上がりませんし、
南海上からの熱が移動してくるには時間がかかります。
(海流のスピードは歩くスピードぐらいです。)
というわけで、タイムラグがあるちゅうわけです。
(あと、6月は梅雨時なので、日照が十分でないというのもいえるかもしれないが、
基本的に梅雨前線の南側が太平洋高気圧(小笠原気団)なので、
それを1番の理由とは (ry )
今年東北地方で今のところ寒いのは、無論小笠原気団(太平洋高気圧)にほとんど覆われていないから、
天気が悪いための日射の影響もあるけど、基本的に日本の太陽高度だけを考えて、夏の暑さは説明できない。
892 :
名無しSUN:03/08/20 10:39
なぜ小笠原気団がこないかってーと
チリ沖でのエルニーニョ現象によって偏西風が蛇行しているかららしい
んで、日本にはその蛇行している丁度北から南になっているところが当たっているから
小笠原気団が北上できないんだとよ。
ヨーロッパはその蛇行している偏西風の南から北になっているところが当たってるから
あんなスイスで40℃とかなっているんだとよ。
え?なんでエルニーニョがおこると蛇行するかって?(゚△゚)シラネ
893 :
名無しSUN:03/08/20 10:40
なぜ小笠原気団がこないかってーと
チリ沖でのエルニーニョ現象によって偏西風が蛇行しているかららしい
んで、日本にはその蛇行している丁度北から南になっているところが当たっているから
小笠原気団が北上できないんだとよ。
ヨーロッパはその蛇行している偏西風の南から北になっているところが当たってるから
あんなスイスで40℃とかなっているんだとよ。氷河溶けてるって
((((゚Д゚;))))ガクガクブルブル
え?なんでエルニーニョがおこると蛇行するかって?(゚△゚)シラネ
894 :
名無しSUN:03/08/20 10:41
二重カキコかよ・・・(´Д`;)
ゴメンネ(つД`)
896 :
名無しSUN:03/08/20 10:48
なぜ小笠原気団がこないのですか?
教えてください。
897 :
名無しSUN:03/08/20 10:51
>>889 ふむふむ
しかし7歳児が小笠原気団なる言葉聞いてどう思うのかな?
難しい年頃だ。
898 :
名無しSUN:03/08/20 13:27
最近の天気予報見てて、つくづく気象庁がアテにならないことが分かりました。
この板を見てたら、早くから冷夏を予想していた人がいましたが、
それはどこの予報なのですか?それとも、自己流ですか?
また、長期予報や週間天気で比較的好成績の予報はどのサイトですか?
ミリバール→ヘクトパスカル
何で名前変えたのでちゅか?
>897
依頼の>888に7歳児ということは一言も書かれていませんが何か?
903 :
名無しSUN:03/08/20 16:36
>>901 もし小笠原気団の話を7歳児が聞いたら と言いたかったのですが・・・
プッ
プー
906 :
892=893:03/08/20 17:18
>>902 現在の偏西風抱こうは1月から2月にかけてのエルニーニョ現象の影響だそうです
907 :
名無しSUN:03/08/20 17:24
909 :
名無しSUN:03/08/20 20:55
地球にはグリニッジ天文台がありますが、
火星の経度0度はどうやって決めたのでしょうか?
910 :
名無しSUN:03/08/20 21:01
>909
1888年にイタリアミラノ天文台のスキアパレリが決めました。
>>910 レスありがとうございます。
どうのような理由(定義)で、経度0度の位置を決めたのか
御存知でしょうか?
大気中の低炭素数(C=2〜7)NMHCについて調べたいんですが、
どこかいいサイトor論文ありますかね。
論文はできればJGRで。
各NMHCの相関なんかが見たいのです。
>911
「アリンの爪」のまん中。
目立つ模様だったからではないかと思われるが、明確な根拠は不明。
自由研究なら自分で調べれよw。
>>910>>913 ありがとうございました。
教えていただいたキーワードで調べたら随分分かりました。
火星に経度があるということを、今日初めて知ったもので…。
おっさんの自由研究でしたw。
915 :
名無しSUN:03/08/21 00:37
太陽は地球から見える最も明るい星なわけですが
何等星になるんですか?
>>871 ありがとうございます
なにしろ昔のこと(10数年前)のことなので,よく覚えていないのですが,
フェーン現象で発生した温度だった,というかすかな記憶があります.
ただ,リスボンにフェーン現象ねえ...と思ったところ
北アフリカにアトラス山脈がありますな..
でもいくらなんでも70℃ってのはおかしいような気がします.
918 :
名無しSUN:03/08/21 03:06
鹿児島なんですがいま月の右斜め下に瞬いてる星はなんでつか?なんか色が赤から青に周期的に変わっているように見えるんですが。
おうし座のアルデバランだろう。
920 :
名無しSUN:03/08/21 03:52
アルデバラン....懐かしい。
921 :
名無しSUN:03/08/21 09:35
宇宙っていつからあるんですか?
>920をこえました。faqの追加・訂正・変更などがありましたらお願いします。
その際にはできれば検索の都合上faqという文字を入れてほすい。
faq
リンク追加すべきかどうかちょっと迷うが。(任意の団体で活動も停止?でも質問が多い箇所でもある。)
日本流星研究会
ttp://www.nms.gr.jp 日本火球ネットワーク
ttp://www2.cnet.ne.jp/c-shimo/ >Q.冥王星の外側、太陽から約67.8451天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
>地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい。(少数第1位まで答えてください。)
>A.この質問はとあるショタ系のサイトの暗号パスとなっていますので、くれぐれも答えを書かないでください。ケプラー第3法則で簡単に計算できるので自分で計算汁!!
最近この手の質問がなくなり、聞いた話では該当のホームページが毎回違った値の設問をするようになったので不要と思われ。だぶっているし。
924 :
名無しSUN:03/08/21 17:38
あの〜。
金星にも満ち欠けがあるのですよね。
月が満月、っていうのなら
金星は まんきん とかって言うのですか?
(ぐふっっ)
925 :
名無しSUN:03/08/21 17:56
釣り?
926 :
名無しSUN:03/08/21 18:10
927 :
名無しSUN:03/08/21 18:15
>>924 満金になっても太陽の向こう側だからよく見えないな(´・ω・`)。
929 :
924なんですけどぉ:03/08/22 21:29
>>925 けっこうマジだったりして・・・ あはっ
>>928 あ〜、そうなんだ〜
地球・太陽・金星と 一直線になるっていうことなんですか?
夜中に空が赤いのはなぜ?
対岸が火事だから。
今日久々に火星の写真を撮ろうと思います。
ISO400でD=100mm、120倍くらいの予定ですが
露光時間は何秒が適当?
何枚も試し撮りはするけどお金がないからあんまり見すりたくないんだ。
教える君以外におながいします。
プロキシマ星の公転周期は約100万年です。今はこちら側にあって1番近い。
わかったのは、きっかけはフジテレビ、あっ間違えた。石原藤夫著「光世紀世界の歩き方」にでてた。
>>891 :野崎 :03/08/20 10:34 浅はか
他人に成りすまししないでね。しかも文に落ちがない。
こちら大阪では、話が落ちないさかい、あんたはん、そんなんじゃ吉本の芸人になれへんと蔑(さげす)まれます。
>>899 ミリバール→ヘクトパスカルに名前変えたのは国際単位系(SI)に合わせるため世界気象機関(WMO)は1984年7月に決めました。
圧力単位は他にmmHgがあります。健康診断で血圧に使われます。こちらは水銀血圧計を使っている国がまだまだ多いので世界保健機関(WHO)はまだしばらく使用続けます。
単位についての話題は建設中の宇宙基地はどうなっているか調べると笑えます。
>>921 宇宙っていつからあるかは、岩波書店の科学今月号(2003/8)の特集「宇宙に生まれた最初の星々」を読んでください。
かなり難解ですが読めば年数はわかります。そのくらい働け。
働けなんてバズーカでチオビタ飛ばす高島礼子のCMみたいだな。
>932
それだけの情報じゃ、答えは出ないです。
天文年鑑とか調べてみることを勧めます。
一番簡単な解決手段は、
フィルムカメラはあきらめて、デジカメにすることですね。
>>934 あとなにが必要なんだ?
ちなみに天文から離れていたから天文年間なんて持ってないよ。
新しい望遠鏡ほしーーーーい!!!
>復帰したいのなら、天文年鑑くらい買えよw
937 :
名無しSUN:03/08/26 01:16
気象衛星の受信のホームページを知っている人は教えてください。
>>937 某大学の某研究所のページには、過去の衛星画像や世界の衛星画像が見られる。
しかし、それ以上はヒントは出さないので自分で探せ。そこら辺にリンク張られているから、すこし探せばわかるはずだ。
940 :
名無しSUN:03/08/26 22:42
地球がまだ丸いと思われてない頃は、なんて呼ばれてたのですか?
いい質問してますねえ
俺も知りたい
地面
>>938 >>939 ありがとう。
衛星画像が見れるページではなくて、自分で受信したいのですが、
その方法などが出ているページを教えて下さい。おねがいします。
944 :
名無しSUN:03/08/27 02:27
上の方でも出ていたんですが、例えば1万光年離れている星の今見ている光は
1万年前に放たれた光だから、今現在、その星が存在しているかどうかは
わからないということなんですよね?
でも、たとえ今見えているそれが1万年前の星のデータだとしても、それを元に
1万年後(現在)は「まだまだ形をとどめているはず」とか、「そろそろ寿命が近いはず」
と、現在の状況を予測している…ということなんでしょうか?
ものすごい極論なんですが、なんらかの想像もつかないような出来事が
宇宙で起こって、(寿命に関係なく)全ての星が今現在、存在していないのに、
地球にいる私たちにはわからない…という可能性もあるということなんでしょうか?
それともう一つ…
宇宙の年齢というのは、今観測することの出来る一番遠い星が150億光年(?)
離れている→150億年前から宇宙は存在しているらしい…ということでしょうか?
もしそうなら、そこから先、ぷっつりと星が存在していないんでしょうか?
945 :
名無しSUN:03/08/27 04:09
50億光年先を望遠鏡で覗いた星が50億年前だってのが納得できん。
946 :
名無しSUN:03/08/27 04:11
ワープって理論上可能なのですか?
どうしても納得できん、どう考えてもおかしいよ。
そのうち真実を解明してくれる事を祈ろう。
>>946 可能みたい、でも思ってるワープと違うみたいだけど。
>>948 即答どうも!
>>945さんの質問は俺も信じられないね。
だって人間が歩いて50億年かかるのではなく
あの理論上最速?の「光」が50億年かからないと到達出来ない訳でしょ。
気が遠くなる話だ。
>>949 いや、俺は50億年離れた場所からの光が届くまでなら納得できる
んだけど、こっちが覗いてるわけだから近くなるのが普通っちゃう
のかなと。。。
>>946 SFのスタートレックには光速を超える速度が登場しますがあれはあくまでもSFなわけで、
質量の有る物質が光速で移動するのは質量が無限大になって不可能です。
つまりワープ1に達する事自体が不可能なわけで、ワープ10なんて現実では有り得ません。
あくまでもSFという前提で観ているから面白いわけで、現実では不可能だなんて思いながら観てはつまらないです。
ワープじゃなくて、時空の歪みに紛れ込めば瞬間移動できるかも
どこに移動するかはわからんし、いつ出られるかもわからんが。
宇宙が膨張か縮小かしらんが変化しているのに、50億年先の
光が計算通り到達しているとも思えん。
954 :
名無しSUN:03/08/27 04:57
UFOの動きが不自然なのは何故ですか?
分かる訳ないかw
>>954 故障じゃないかぎり、あの動きが正常だよ。
>946 とりあえず成功している。(w
ただ、SFのテレポートとは大分違うが。
国立オーストラリア大学で光子のテレポートに成功。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/sci/tech/2049048.stm 「思えん」を連発されている方へ、質問をしたいのかそれとも自分のご意見を言いたいのか、
はっきりしてほしいと思われ。
宇宙論関係のスレッドはたくさんあるので、意見表明や議論はそちらの方がいいと(ry
とりあえず、
>953
>宇宙が膨張か縮小かしらんが変化しているのに、50億年先の
>光が計算通り到達しているとも思えん。
地球から50億年先の場所から光が出たときの距離は当然今と違います。
ちょうど今、50億年離れた距離になったので、50億年前に放たれた光が到着しただけですが何か?
もし、多少時期がずれていたり、場所が違っていれば「今」に到着しないだけですが何か?
思わないのは勝手ですが、感覚で科学を勉強なり理解しようとしても無駄ですよ。
「何か?」を連発されている方へ、煽りたいのかそれとも相手に理解してもらいたいのか、
はっきりしてほしいと思われ。
>>940 世界。ガイアとか?
>>944 >地球にいる私たちにはわからない…という可能性もあるということなんでしょうか?
可能性はあるやろうね。
>>945 望遠鏡は到達した光を拡大してるだけで距離に対する影響はない。
(暗くて肉眼で見えない星を見えるようにする事はできるけど)
光が到達してなければ、望遠鏡を使っても何も見えない。
>>954 この質問はそもそも「UFO」というものとその動きに対して
勝手に定義づけをしている。
「UFO」という言葉には「未確認飛行物体」という意味しかないし、
その動きも一概に定義できるものではない。
それでも質問しようと思ったら少なくとも特定の具体例をあげる必要がある。
959 :
名無しSUN:03/08/27 14:07
人間が星の絵を書くときに○では無くて☆を書くようになった由来はなんですか?
ぶっしつ6325からの誘導です。
960 :
名無しSUN:03/08/27 14:46
>>959 昔の性能が劣る望遠鏡で天体を見たとき、○ではなくギザギザに(放射状に)光を放って見えたので☆になった、
・・・と入門書に書いてあったです。
>>960 なるほど納得です。
ありがdございました。
962 :
名無しSUN:03/08/27 15:07
>>960 ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー
望遠鏡じゃなくて目で見て放射状にみえるから、じゃなかった?
星型って望遠鏡より以前からあると思うけど。ユダヤの六芒星とか
965 :
名無しSUN:03/08/27 20:27
地「球」というからには「地球は丸い」ということがわかっているのが前提ですよね。
「地球」ということばはいつから使われだしたのでしょうか
966 :
名無しSUN:03/08/27 23:07
超初心者です
早急に知りたいので、あまり調べる暇がなく
皆さんから見て幼稚な文章で見えたらすいません
M64(黒眼銀河)が見える天体望遠鏡が欲しいです
あ、銀河だなと思える程度(レンズから見て3CMの大きさで見えればいいです)
どの程度の望遠鏡が必要なんでしょうか
教えてください
>>967 でかっ。。。なんか一億円出しても買えそうにないですねえ。。。
これぐらいのじゃないと見えないってことですか。。
>965
地球が丸いことが日本に伝わったのはヨーロッパからだから(織田信長が地球儀を贈り物
として受け取ったとかいう話があったような)おそらく何かの訳語として戦国時代あたりに
作られたのでは?
===============新規質問は新スレでお願いします。(最後のお願い)=================
980を超えると、このスレッドはしばらくの間お金を払わないと読めなくなります。
新スレへの移行をお願いします。
ちなみに、今までPartV〜前スレまでは協力してもらい、最低1ヶ月以上dat落ちが防がれています。
以上、住民の方のご協力お願いします。
971 :
名無しSUN:03/08/28 02:42
>>969 どうやら江戸時代からのようです。
幕府の天文方である渋沢春海(1639〜1715)が名付け親らしい。
972 :
名無しSUN:03/08/28 02:45
973 :
名無しSUN:03/08/28 04:36
超初心者なんですが質問です。
星には寿命があって尽きると爆発すると聞いたんですが、
太陽系で最初に爆発するのはどこですか?
やはりガスで出来ている木星ですか?
あと地球はあと寿命どれくらいですか?
寿命が尽きたらいきなり爆発なんですか?
気になって寝れません。
教えて下さい。
975 :
お絵描きBBS:03/08/28 06:06
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 同人をやっています! 明るく、楽しいHPですよ!
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, -―- 、 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/了 l__〕 〈] /お絵描きBBSがたくさん,ありますよ!
7| K ノノノ ))))〉 ,、 |
http://pink.sakura.ne.jp/~erotan/ l」 |」(l| ( | | ||. !lm \_ _________
| |ゝリ. ~ lフ/リ lアノ V
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!リl/ // ヽ _ , '⌒ ⌒\
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. `つノl// ヽ // |||)、 <絵を描くのが好きな人は
//'へ゛ーノ お絵描きしに来て下さいね!
>>973 爆発するのは太陽かな、ってかこの場合の星は太陽しか
該当しないんじゃないのかな?まあ、そんなおいらも超初心者
なんだけどね。
978 :
名無しSUN:03/08/28 14:44
保守c⌒っ ☆∀☆)φ
Σ((┃ ┃;))
|* ゚ー゚)オジャマデス
(;´ρ`)イマオキタヨ
夜明け..._〆(゚▽゚*)
(* ^ー゚)ノバイバイ
京阪神地区はいつ熱帯夜から開放されますか?
夜、寝れなくて死にそうです。
(_Д_)アウアウアー
秋雨前線希望