なんか30行超えたらエラーになるらしいからテンプレ二つに分けた
一応検索かけたけどもし重複してたらごめんなさい
乙
なるほどそういう理由だったのか
念のため考察にこのスレへの誘導貼っといたら?
大佐、これが現在の戦況です。
98氏 :機動戦士ガンダムSEED bloom(種:AA、虎部隊との合同模擬戦終了。アムロ、実質3分で全敵機撃破):νガンダム(フレーム限界)、ストライク(テスト運用中)
373氏 :ガンダムSEED D CCA(種死:オペレーション・ラグナロク):Hi-νガンダム
125氏 :メビウス・リンク(種死:ゾゴジュアッジュ開発中?):ザク・スプレンダー分解完了!インパルスに乗り換え。
400氏 :機動戦士ガンダムSEED side A (種:G開発チームは地球への帰還開始、AAはムウがキラに修正開始):ガンダムMk-U
507氏 :題名不明(種死:キラ交戦中、凸と∞正義は鹵獲):νガンダム 、ジェガン(現在搭乗中)
83氏 :ガンダムSEED D NT's(種死会戦時まで。アムロはファントムペインの模様)
スレ立て乙であります。
職人様・まとめ管理人様、いつもありがとうであります。<(・ω・)
>>1乙
次からは2つに分けてスレ立てるように気をつける
>1
スレ立て乙です
>13
ナナイ乙!
hosyu
さて、そろそろ俺のニュータイプ能力で400氏とメビウスリンク氏に呼びかけてみるか。
何故俺がこんな所に…
む、どうみてもここは真面目なSSスレではないか
なるほど、
>>17の能力に前髪君が反応してしまったのか
邪魔したな、すぐに帰る
いくら俺がスレッドを股に掛ける汚れ芸人とはいえ分はわきまえている
ん?
なんだ、俺の涙か…?
トロワスレより転載
濡れた前髪を暖めるように抱いた 抜けてゆく頭髪は何を求めさまようの
自爆より同人で互いの鼓動感じて ノンケのフリする事で「産ませろぉ!」なんてできない
ジャンク吸血鬼イチャついてる 俺だって姉さんとヤれることを信じて
Just wild beat comunication 鎖で縛られながら 空の果てまでキャスリンパンチ 粗末な物食いながら
Just wild beat comunication エロゲやりこんでる 2次元にも萌える思い 世界中へ伝えたいよTonight
出張乙
もう過去スレは前スレだけでいいんじゃないか?
全部乗せる必要があってしてるなら文句は無いけど
ss自体は倉庫にあるわけだし俺もいらないと思う
アムロスレは他のクロススレと違って前スレ数も多いし
メビウス・リンク氏は今日ご光臨されるのだろうか
400氏はご無事だろうか・・・年末に風邪をひいたそうだが
なんとなく置いてってみる
つ【生姜湯】
全裸でいたら風邪ひきました。
服着てもいいですか?
本気でやばいなら着るしかないだろう・・・ 自己責任だからな
しかしそれを我々に告げる必要はない。
ただの甘えだよ。
体調管理もパイロットもとい紳士ならキチンとするべし。
つ【乾布摩擦】
アンダー70のGでよければ暖め合おうか?全裸で。
テステス
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * 機動戦士ガンダムSEED side A 第14話(前編)
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
「な、何で・・・グッ!!」
「・・・・・・・・・」
ムウは瞳に怒りを湛えたまま地面に倒れ伏すキラの胸倉を掴み上げ無理やり立たせる。
手加減なしの力任せの一撃によってキラの口角からは血が垂れていた。
その場に居合わせたフレイ達は突然の展開に思考がついてこれず立ち尽くすのみだ。
「どんな思いで戦ってきたか・・・だと?――自惚れるな!!」
「自惚れ…だって?僕は――」
「お前はっ!!」
反論しようとしたキラの言葉をムウは語気を荒げ無理やり封じ込める。
理不尽と思いたければ思えばいい。
今のムウは子供の能書きを黙って許す寛容など持ち合わせてはいなかった。
「お前はパイロットとしてアークエンジェルに残った!!
なら、お前には艦を護る義務があるんだよ!!いちいち感傷を持ち出して甘えるなっ!!」
「感傷…だって――ッ!!僕等を戦いに引き込んだ、大人のあなたがそれを言うんですかっ!!」
キラも反発し感情を吐き出す。
元々、大人達が勝手に始めた戦争に巻き込まれヘリオポリスで暮らしていた自分達の平和は崩された。
ストライクを操縦できるというだけで、戦い、護る責任を背負うことになりザフトの兵を幾人もこの手に掛けた。
そして、コーディネイターと言うだけで裏切り者と呼ばれ、幼馴染と決裂し、
護ろうと決めたはずの友人達ともヘリオポリスでは意識しなかった"違い"が浮き彫りとなり溝が生まれ始めた。
キラの綯い交ぜになった感情がダイレクトにムウにぶつかる。だが、
「ああ、そうだ。先達として教育しなきゃならんからな。
自分が全部背負い込んでいると錯覚して気分晴らしに仲間を傷つける餓鬼のな!!」
ムウは"事のありのまま"を直感していた。
問題はキラが不幸な事ではない。キラが自分を不幸だと思い込み、哀れんでいる事だと。
ムウには、キラが既に志願兵扱いで同盟軍少尉として登録されている事からこの場を上官として振舞うことも出来た。
そうしなかったのは、ムウもキラに対する自らの負債を自覚していたからなのかもしれない。
「もう、もうやめてっ!!」
ようやく、思考の糸を繋ぎ合わせたフレイが砂に足をとられながらも駆け足でムウとキラの間に割って入ろうとする。
ムウの言っている事が間違っていないのはフレイにも理解できていた。だが、事の是非など関係ない。
ここで下手に拗れでもして、キラがストライクから降ろされるような事にでもなれば、
自分の身体を許してまでキラを戦いに繋ぎ止めた苦労が水の泡だ。
そのような事は、フレイには断じて許容できることではない。
キラには戦って、戦い続けて、死んでもらわなくては自分に対する償いにはならないのだ。
だから、ここは止める、かばう。
そう、彼女は自分に信じ込ませた。
「フラガ少佐も、キラも…ね?」
「フレイ…」
フレイの介入で場に存在していた緊張感が若干撓み、ムウはキラから手を放した。
「…キラ、お前なら俺が見知ってるコーディネイターって奴とは別のモノを見せてくれると思ってたが…残念だよッ!!」
最後に怒りとは別の感情を交えて言うと、そのままムウは背を向けた。
それを確認し、フレイはキラに駆け寄ろうとする。
「キラッ!!」
「こんな『自分まで騙すやり方』じゃ、君自身救われないぜ…」
「――!!」
すれ違う間際にムウがかすかな声で言った言葉にフレイは射すくめられ硬直した。
――自分まで騙す?何を言っている、俺は?
ムウ自身、何故、このような言葉が己の口から出たのか理解できず内心で動揺したが、
「チッ!!」
頭を振ると、それを押し殺してしまった。
概念も無く、感得するための対象を持ち得ないままに
芽生えたばかりの感覚のままに推量するにはムウはもう大人過ぎたのだ。
「なん…で…」
フレイが振り返った時には、ムウはサイとカガリに声をかけ移動した後だった。
アークエンジェル艦内――
「今日の外出で少しは気分が変わるといいのだけど――はあ、もぉ…」
マリューは本日何度目かの溜め息を吐く。
ゲリラとの共闘、砂漠の虎、単独での勢力圏脱出など只でさえ問題は山積みだというのに
艦内においてもこのような事態が起こっているのだ。
技術仕官あがりの肩には流石に堪えるというものだ。
「まあまあ、気を落としなさんな。俺も出来る限り協力するからさ」
現にムウはサイの方にはすでにフォローを入れていた。
あの後、サイに溜まった鬱憤を吐かせた上、ムウ・ラ・フラガ青春の苦い思い出のストックも
2、3披露する羽目になったがそれは仕方が無かった。
激発して事でも起こされたら本当にサイには救いようがなくなる。
正直、いつまでも個人の不満に付き合ってなどいられないのだから、未然に問題を防げるならそれに越した事は無い。
「外出って、金髪のお嬢ちゃんとだろ…んー」
そう言ってムウはマリューの上から下をにやけた目線眺め、
「確かに…悪くない手だなっ」
「少佐――セクハラです」
ムウにジト目を向けるとマリューは肩を怒らせてさっさと先に行ってしまった。
「やれやれ…無理をするなってのもおかしいけどさ」
軽薄な仮面の下でムウは状況を精査していた。
彼らは現在の情勢についてはゲリラによってそれなりに情報を掴んでいた。
もっとも、どれも芳しいものではないと書き加える必要があるが。
結論から言えば、援軍はまず望めない。
それも、連合の体質やここがザフト勢力圏というだけが理由ではない。
低軌道会戦においてアムロ・レイの指揮する部隊が壮絶な撤退戦を完遂し第8艦隊の全滅を防いだ事も関係していた。
つまるところ、"ナチュラルの操るMS"が現存し、宇宙でのストライクのデータも運ばれたとあっては
連合にとってアークエンジェルの重要度はもうそれほどには高くないのだ。
さらには、後ろ盾になってくれそうだったハルバートンが戦死し
G強奪事件から敗北の責任までを虚実交えて何から何まで被らされたとなってはなおさらだ。
皮肉にもアムロの存在がアークエンジェルを結果としてさらに追い詰めている形ではあるが
ムウはアムロを恨もうなどとは思わなかった。
「本当に…大変だな。戻れたら約束守ってくれよ、アムロ大…いや少佐か…」
ムウは、明るい展望など見込めそうに無い先行きに頭を抱え一人ごちた。
――全く、あの人はっ!!
マリューは不機嫌な表情のまま艦長室に戻り温いコーヒーを一飲みにした。
若干、塩を効かせただけのお世辞も言えない程度の味だがリラックスという役割は充分に果たしてくれた。
「気遣ってくれるのは分かるけど…あのノリは慣れそうにないわ…」
なし崩し的にアークエンジェルの艦長代理となり第8艦隊との合流時に正式に艦長を拝命したが
彼女は、自分が柄では無い事はもう充分に思い知らされていた。
キラの事にしても、パイロットとしての優秀さにばかり目が行ってしまい
精神的にはまだ未熟な子供であることを失念していたと。
もっとも、これは本来、彼女だけが責任を感じることではないのだが。
『君が何を悩んでいるかは大体解かるつもりだ。だが、このままじゃ君は――』
ふと、以前に耳に入った言葉が脳裏に過ぎった。
彼女の恩師が戦死した戦いで勇名をはせた男がキラに言った言葉だ。
マリューのアムロに対する感情は複雑だ。
今にして思えばハルバートンにしても自分にしてもアムロをぞんざいに扱った。
戦闘用に調整されたという噂のコーディネイター達を率いてやってきた闖入者であり
ムルタ・アズラエルの懐刀であるという以上には踏み込まなかった。いや、踏み込めなかった。
だが、戦場で実際に彼が起こした行動は連合の若き英雄として恥じないものであった。
活躍するにしろ、MSの実力を証明するにしろ幾らでも別の機会があったろうに
全滅寸前の艦隊の撤退を援護するため寡兵で死地に赴き、見事にやりおおせた。
彼には、艦隊を見捨てて戦闘宙域を離脱する選択もあったのだ。
それだけで信に置くのは安易であるが、少なくとも、卑劣漢に出来うることではない。
だからこそ、マリューは自問していた。あの時、自分の目はちゃんと開いていたのだろうか。
もしかしたら、キラの助けになってくれるかもしれなかった言葉を、人物を先入観に基づいて
中途半端な所で引き離してしまったのではないかと。
「もし、会えたら…謝らないといけないわね」
思案に一区切りつけると、マリューは表情を整えブリッジに戻った。
一番乗り全裸。&支援。
大西洋連邦首都ワシントン――
無駄とも言える程に豪奢な室内でアズラエルはチェスをしながら言葉を交わしている。
「以前、提供してもらったデータの借りに…という訳ですか」
「ああ、それ位は当然というものだろう」
尊大が張り付いた様な顔つきに紫のルージュ。趣味が良いとは言いがたい貴族趣味の風体。
ブルーコスモスでもアズラエルに並ぶ地位にありロゴスメンバーでもある。
男の名はロード・ジブリールという。
「まあ、それについてはやぶさかではありませんが…ね」
そう言いながらアズラエルは駒を動かす。
見るものが見れば直ぐに解るが先ほどから拙い手ばかりを打っている。
「精神系デバイス研究のデータ一式を丸々寄越せなどという無茶な要求に応えたんだ。
それも何に使うかも聞かずに…な」
盤上の駒の配置は無茶苦茶だ。
正直な所、互いに全くやる気が無い。
このような只のゲームでさえお互いの手の内をさらけ出すのを拒否しているかのようだ。
――不本意甚だしいが…我慢かな。
アズラエルは、自身が極秘裏に進めているプロジェクトにジブリール側が研究している
精神系制御のデータが必要と早期に判断しジブリールの一派からの提供にこぎつけていた。
ブルーコスモス内でも精神コントロールの研究を担う彼等からの資料は
実際にアズラエルのプロジェクトを大きく前進させたが
無駄ともいえる生命の大量消費で培われたデータのために借りを作ってしまった事については
愉快に思える道理が無かった。
「それじゃあ、太陽光の資料その他諸々…後で送らせておきますよ」
「フッ…、ブルーコスモスの力は今までに無いくらいに高まっている。こういう時こそ協力してねばならんからな」
ジブリールはねめつける様な口調で発した。
今日の情勢にあって、コーディネイターの排斥を唱えるブルーコスモスの思想は爆発的に広がりを見せた。
政治、メディア、果ては裏社会までもがブルーコスモスを支持しその影響力は肥大化の一途を辿っている。
白々しい事をとアズラエルは心中で毒つく。
ブルーコスモスを錦の旗にして好き勝手な行動をする連中のおかげで
ブルーコスモス思想の在り様そのものが変質させられかねないこの状態は決して手放しに喜べるものではない。
アズラエルにとっては収拾のために人も時間も割く羽目になるやっかいな案件であり
より過激な思想を唱えるジブリールにとっては放っておいても自身の権勢を増す絶好の機会だった。
判っていて言っているのだ、この男は。
――潰せれば何でもいいって感じだな。やれやれ、過激思想の宗教家って奴は…
ジブリールのコーディネイターに対する病的なまでの憎悪は旧時代からの連綿と続く彼等の教義によるところが大きい。
一部ではジョージ・グレンのエヴィデンス01の発見で宗教界は権威を失墜したなどと報じられるが
信仰という奴はそんなに生易しい代物ではない。
そして、『神の領域』を侵して誕生したコーディネイターはその存在自体が彼にとって不倶戴天の敵なのだ。
「用件は済んだでしょう、それじゃあこれで…」
アズラエルは話はこれまでと席を立つ。
個人的にも嫌悪しか湧かない男と何時までも同席するのはご免だった。
「ジブリール様…あの男よろしいので…?我々の思想より別の思惑で動いている節があります」
「…言いたい事は分かるがな」
昨今のアズラエルの行動は、以前の彼とは少し変わっていた。
現在、アズラエルはモビルスーツ開発における戦闘用コーディネイターの活用を足がかりに
地上のコーディネイターの有効活用を実施している。
本来ならば、非難されて然るべきだったが、その内容は一応の説得力を有するモノだった。
『選定するのは"プラントに憎しみを持つ"コーディネイター。
同族意識が高いと言っている連中の言い分へのいい皮肉にもなるでしょう?』
エイプリルフール・クライシス――地上の人口の一割を死に追いやったコーディネイターに対する憎悪は
皮肉にも実際に行ったプラントではなく同じく被害を被ったはずの地球に住むコーディネイターに容赦なく降り注がれた。
一般人、メディア、権力はもちろんの事、所謂裏社会までもを敵に回し虐殺紛いの蛮行も繰り広げられたのだ。
このような事態になり地球に住むコーディネイターへの処遇について
連合各国、ブルーコスモス、果てはロゴス内部においても頻繁に話し合いが行われた。
地球の利になるならば積極的に保護するべき、潜在的な脅威にとして排斥されて然るべきと
意見は割れて纏まる気配は無かった。
結局は、それぞれが好き勝手にやり始めたのだが
その中で、アズラエルはブルーコスモス思想の解釈を巧みに利用し
プラントを敵視するコーディネイターの保護に乗り出したのだ。
無論、思想チェックでかなり弾いている上に無原則に救済するつもりはアズラエルには無かった。
『ここまでされて、憎しみも持てない者には用はありません。
平和のためとか戦争を終わらせるためと擦り寄ってくる連中は特に論外です。』
一応、対外的に通用する言い分の用意が必要だった事もあるのだが
実の所、アズラエルはそれ以上に『芯』を持つ人材を欲していたのだ。
コーディネイターを内部に孕むのはリスクも大きい。
情勢次第でどう転ぶか判別つかない者まで引き入れて心変わりでもされて内部から工作されては目も当てられない。
そのための条件だったのだ。
そして、この処置を是としたブルーコスモス内の一部の穏健派を味方に引き入れること成功し
アズラエルも勢力の拡大を果たしていた。
「今は奴の才幹が必要なのだ。滅多な事は口にするな」
ジブリールにとってアズラエルは潰すべき敵であったが
この情勢下で積極的な派閥闘争にのめり込む気は毛頭無かった。
彼にとって、アズラエル以上にコーディネイターに対する敵意は根強かったのだ。
――そう、今は…な。
上昇志向と敵意に彩られたジブリールの瞳はただただ昏くギラついていた。
支援
前半部、終了っす。流れ的にアムロ出る幕なし(´・ω・`)
ジブリンについてはコーディ憎む理由一次ソース見つからんかったんで
ブルーコスモスの成り立ちから考えて捏造しますた。
ではではノシ
お疲れ、良い全裸であった。
朝から投下がキテルー!
GJ!GJ!
盟主王まっ黒だぜ。
お疲れ様です。リアルタイムで見てましたー。
原作よりも大変な状況に陥っているAA一行。砂漠はスーパーコーディがどうにかするとして
今後の支援が薄くなるのはきつい。無事にアラスカまで行けるのか。
ムウの兄貴が弱NTとして覚醒中。原作より強くなってほしいもんです。
アズが穏健派の一部を取り込み勢力拡大中。こうなるとジブリがかませにしか見えない…
強化人間組はどうなるんだろうか…
次回の更新を楽しみに全裸待機してます。執筆頑張ってください。
修正っす。orz
>>39 ×
『選定するのは"プラントに憎しみを持つ"コーディネイター。
同族意識が高いと言っている連中の言い分へのいい皮肉にもなるでしょう?』
○
『選定するのは"プラントに憎しみを持つ"コーディネイター。
同族意識が高いと言っている連中へのいい皮肉にもなるでしょう?』
寝起きで投下を読めるとは!
GJ!
土下座ストライク回避おめ。
フラガマン一つ間違っている。キラはハッキリ言って典型的コーディですぞ。
何という兄貴。このフラガは間違いなく男前。
相変わらずGJでした。全裸待機の甲斐があったというものだ
400氏GJ
昨日一通り読んだから面白さが際立ちますわ
GJです。400氏のアムロはオリジナルで動いてるだけに、いつどこでどういう行動を起こすのかわからない怖さがありますねw
あと、フラガマン、ニュータイプもどきになって、言葉たらずになっちゃってますね、あれだけだと気に入らないから殴ったとしかキラ思わないんじゃないかな、フラガマンは自分の中で「わかっちゃってる」だけにこうなったんだろうけども。
必要な事は一応全部伝えているぞ、フラガマン。
フレイが水を差しちまったからキラが理解出来てるかは疑問だがな。
NTとして中途半端に見えるのは同意。
GJ
フラガンとうとう似非NTになりましたねww
しかし、ホントにアズかっこいいな
400氏、GJ!
フラガマンのNT能力は中途半端というよりも、覚醒中といった印象を受けたなぁ。まだ完全には目覚めていないって感じ。
これから自分の能力を自覚していくにつれて、半端感は無くなっていくんじゃないかな。
覚醒アズの格好良さは異常
バタフライ効果がAAにまで波及しだしたが、これは吉と出るか凶と出るか。
あのままフラガ兄さんとひとしきり喚き合ってた方が良かった気がしてすなおに喜べない。
98氏のとかみたいに、ニュータイプ思想を伝えられてないフラガがどこまで到達できるだろうかとか。
盟主王の方も着々と進めてるようだけど、ジブが今戦争中にも事を起こすんじゃないかとかヒヤヒヤする。
55 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 12:02:17 ID:w8lYZhYY
後半部まで全裸待機!!!
400氏GJ!!
盟主王頑張ってるな。
アムロとの交流で感情を抑えて現実的な判断が出来るようになってる。
ジブさんが原作のままなんで突飛に見えるのが笑えるが。
さて、後半部に剥けて乾布摩擦して待ってます。
400氏GJ!
そもそも概念無し、アムロ無し、他に共感起こせるNT無し。
そのうえ、本人ももう大人。悪条件多いなムウの場合。
400氏GJ!
ここら辺の孤立無援編が兄貴の分水嶺かもしれん。
キラよりもフレイが先に更生する可能性も無きにしも非ずか?
取りあえず後半まで全裸待機だ!
GJ!
ジブからの精神系デバイスってなんだろ?
サイコミュのように脳波で機体制御を補助する機構を作るのかな?
GJです!
アムロの存在によってムウがNTとして覚醒し始めるし、
マリューもアムロの行動で全滅しなかった第8艦隊のこともあってブルコス派ということでアムロに対して色眼鏡でみてたことを認めたか
これからAA組にどんな変化が現れるのか楽しみです
まとめの400氏の13話で佐官が「左官」になってるのはー
誤字修正のレス分が反映されてないのかな
wikiの方は他も誤字修正されてないな
なんか盟主王の集めてるコーディの中にシン混じってそうだなw
それもありだろ。種運命に繋がる流れはアムロの登場とアズラエルの変化で修正の可能性があるから。
>>64>>65 見込みのありそうなコーディはアムロの部隊に配置
↓
シン、アムロの指導で才能(SEED)を目覚めさせる
↓
ひねくれていないシンときれいな三馬鹿にソキウス達、さらにMA乗りのベテラン達も加わった最強部隊が誕生!
まじでシンが出てきたら嬉しいけど、この時点で13歳だから前線に出すわけないよな
みんなも左か佐、どっちか迷った時は少佐などと打って確かめるといいぜ。
平和のためとか言うコーディはいらない、か。盟主王わかっているな。
そういう人材入れちゃったら、いつの間にか桃色に染まって離脱するからなあw
こうなってくると、プラント側についた地球の国家がどう扱われていくのかもwktkだ。
オーブ戦は起こるような気はするが、それもどう起こるのか。
ずっとずっと全裸待機!
よく地上コーディの確保なんてやれたもんだ。利にさといとはこの事か。
ただ、ターミナルっていうかマルキオの息かかった奴まで入ってきそうで心配。
>>64-66 待て待て、オーブ在住だったから襲撃までは不足なく生活できてたはずだろ。
混ざるにしても終盤からだ。(割と期待)
シンを登場させるにはオーブはプラントに攻めさせなきゃいけない訳だが。
アムロ側に登場させるならね。
400氏のオーブは連合が攻める場合はアズじゃなくてジブの息のかかった部隊なんだろうな…
シンの両親を黒くすれば登場可能w
400氏は作品世界を丁寧に作ってるな。
この時期のブルーコスモスの権勢拡大とか地上コーディの境遇とか。
時流で一番得してるのジブリで盟主は大変そうだけどw
ハロ、健康管理はきっちりとしてくれい。
>>59 種死の「ゆりかご」関連研究のことじゃね?
オーブも電力の問題は軽かったとしても電波が撹乱されてるんだから物流や通信の方面で被害は受けてるはずなんだよな・・・
アスカ家もバタフライ効果で4/1に旅行や出張でオーブの外にいれば直接被害を受けるだろうし、
国内でも航空事故や海難事故、停電による交通事故に巻き込まれる可能性もないとは言えない。
75 :
66:2008/01/13(日) 18:39:28 ID:???
後で気づいたけど13歳といえばVガンダムのウッソも13歳
そんで妄想してみた
シン 「あんた達の様な歪んだ心の持ち主に武器は危険なんだよ! ラクス・クライン!!」
ナタル 「あんな子供がスペシャルだというのか?」
ラクス 「キラとシン、勝った方を私が愛して差し上げますわ。」
キラ 「…助けて……フレイ。」
アムロ 「このスリルは子供たちには教えられないな!」
盟主王 「遅かったですね!!」
いかん、この展開ではアムロも盟主王も死んでしまう
種本編では地上のコーディってどんな風に描かれていたっけ?
アニメじゃ全然描かれてなかったような・・・、話の背景なんて投げっぱなし
だよなぁ
>>75 ときに種割れラクスと戦後カテジナ、目のうつろさは一緒だと思わんかね?
目のうつろさはキラやアスランにシンも一緒じゃないかw
種死はVガンみたいにお偉いさんや大人全部死亡で生存キャラは主人公とその同僚だけENDでも良かったかもね
>戦後カテジナ
オデロ殺しといてテメェーはーッ!!!
……懐かしい感情がぶり返してきたw
戦闘に恋愛にと、ホント応援してたんだけどなぁオデロ……
シュラク隊の安全祈願と共に。
このスレで初めて読んだ作品が400氏の作品でしたので大変嬉しいです。ところで
>>32の同盟軍って連合軍の事ですよね?
400氏のアズラエルは、なんとなくアナハイムのメラニー会長を連想するな。
カテ公は紫豚・クエスに並んで、純粋に嫌いになった女キャラだなぁ。今ではラクス・カガリも並んで戦隊組んでるが……。
ラクス・ピンク クエス・ブルー ニナ・イエロー カテ公・イエロー カガリ・イエロー で。
ゴレンジャイなみに駄目っぽい顔ぶれだなw
EVOLVEのクェスはよかった。
同時にアムロの恐るべき技量を見せ付けられたが
なぜそんなに金剛のシュウばかりなんだww
クエス@CCA:アウアウ
クエス@イボルブ:セフセフ
>>83 ニナはそのままパープルでいいじゃないか
いや、戦隊モノとしては新機軸の色ですが
>>83 「おかしいやろ、なんで黄色が三人おるねん」
「あのー、だから私達はその……色とかそういうんじゃないから」
「いや、色じゃ……」
「一人一人の個性を見てもらいたいから」
個々で見たら余計だめな奴らばっかじゃねーかw
>>89 ドクロ仮面「いやいや、そんなんわかれへんやん!
そんなんお前……チビッ子は見た目やで?」
クエス「でも、それは努力で何とかなっていくと思うし」
ラクス「ウン」
クエス「見た感じおんなじ黄色に見えるかもしれないけど、彼女はすごいお母さん思いなところがあって……
……えーと、誰か特にお母さん思いなキャラっていた?」
ニナ・カテ・カガ「「「いや別に」」」
クエス「……まあ、そういう事で」
ドクロ仮面「なんでやねん!」
92 :
83:2008/01/13(日) 23:31:31 ID:???
>>88 いやニナをパープルにすると
ラクス・ピンク クエス・ブルー ニナ・パープル カテ公・イエロー カガリ・真鍮
になってしまい、ゴレンジャイネタに派生しないしな。
それにしても
>>89-91のように自分の想像通りのネタを振ってくれる同志諸君に出会うと嬉しくて仕方ないなw
無理にわけたら
カテジナは最終搭乗機で赤、
ニナは名前で紫に区分できる。
>>92 ネタっすか、じゃあしょうがないですね。
ところでなんでカガリが真鍮?
さすがに「真厨」とするのははばかったんだろ
凄い遅いけど会社帰りのGJ!!!!!
ムウのNT能力の表現が上手スグる……
>>33の最後の表現とか流石と言うほかないっす!
アズラエルにしてもジブリールにしても感情で動いてないのも良い。(ジブリはある意味感情だけど)
少なくとも取引に関しては感情挟まずにやってるし。
こういうの良いですねぇ。
超心理学系統の研究……これはサイコミュの研究への伏線かな?
ジブリールは旧教(名前は何でもいっすね)の宗教家的ポジションですか。
こういったバックボーンがあれば(十字軍の例も有りますから)、TVで取ったような行動をやるとしてもある程度納得できますね。
次回も楽しみにしております。
>>96 おお、なるほど!
目から鱗な解答をありがとう。
ムウの「残念だよ!」って台詞、1stのブライトの
「シャアに勝てると思ったのに。残念だよ」って台詞を思い出したw
アムロとの、たったあれだけの出会いで影響が波及してるのが面白い。
ムウがかっこいい。こっちのキラはどう進むのか楽しみ。
>>44 >>57 ひょっとしたらムウのNTとしての発露は
ほんの少しの萌芽で終わっちゃうようなものかもしれないし
もしかしたらNTとはまた別の、空間把握能力から踏み出した形の能力かもしれない
でもそれだけの違いでも戦場では随分と有利に働きそうだし
強くなるんじゃないかな、とか思った
サイもムウのフォローがあったからストライク土下座事件もなくなるだろうし
砂漠戦はどういう展開になるのかな
400氏GJ!
アズさんもジブも人の上に立つ人間って感じがしてとても良かったー
魔乳さんの後悔とか心の動きも感じられて先が楽しみでするよ |・∀・)b グッジョブグッジョブ!
400氏のフラガマンは、一時はキラに返り討ちにあわないかと心配されてたもんなあw
しかしNT能力を得て、逆にコミュニケーションできなくなってどうするww
NTってコミュニケーション能力不全者じゃね?言葉なしでも分かり合えるんだから
車を運転できるからといって自転車に乗れないわけじゃなし
そういう言葉遊びなら
「車と自転車に同時に乗れるわけではない」
あんな超感覚的な事を言葉に纏めて一般人に説明するってのが無理でしょ。
NT≒エスパーの誤解を何とかしないと下手すりゃフラガマンだって戦後は同じ目に会うぞ。
>NT≒エスパーの誤解を何とかしないと
簡単になんとかできてたら
U.Cの人達も苦労はしなかった
つーかエスパーという言葉の定義からすれば、NTって実際のところエスパーなんだよ
より万能に捉えられたのもきつかったな
コーディネーターとナチュラルの話し合いよりも、ニュータイプとオールドタイプの
話し合いのほうが一方的に理解されすぎて通じづらいのかな
>>112 「気に入らんな、その服は……
軍服を作らせよ、目障りだ」
――兵達が見惚れる脚は、私のだけで十分だ……――
てきぃぃぃぃん
「ええ〜〜っ!?」
「うわあああ、エライ事考えてはるーっ」
「ひいいい〜、大佐コワイわーっ」
114 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/14(月) 22:45:23 ID:onX3kozL
NTの場合、研究の第一人者からしてエスパー扱いしてたような気がする
まあそれ以前にNTへの覚醒率及び成長率が(傍目からは)一番高いのが戦場だという現実をどうかしない限り扱いは変らなかっただろうが
日常で覚醒しても精神障害で片付けられたのでは、と夢想
ある程度頭の回る人間なら、
自分が「突然変異種」だとふれ回りわせんわな
ということはコーディネーターであることをカミングアウトしたジョージ・グレンはド腐れ脳ミソでFA?
頭のいい人なら山に篭って悟りを開いてきたなんて冗談言って済ますんだろうね…
>>115 というか、ジオンの提唱したそれはただの夢想であって
NT能力者はノストラダムスの予言の如くこじつけられただけと言えなくもないような。
NT自体科学的なアプローチの難しいファジーな物だし、イデオロギー的にも都合がいいから
積極的に定義を疑う研究はなされなかったんじゃないのかな。
>>118 外道のGGを見てる限り頭悪いだろ?と思われても仕方ない。
この頃からコーディは運動能力と知識だけで知性が無いってのが見て取れる。
問題なのはその素体を作り上げた組織なんだけどな。
スプリガンで人工進化の時に遺跡と素体だけでなく医者連中まで皆殺しにしたのは
情報を漏らさない為だし。
種だとその手の集団(メンデルと同列の連中)について全く情報がないんだよな。
結局のところ、「NTは幻想にすぎない」って事じゃね?
本当にNTが人の革新だとか新しいスタンダートであるならもっと大勢の人間が目覚めても良かろうに、
ほんの一握りだけしかいないとか
他人と誤解することなく心を通い合わせようと、譲れないものが有れば殺し合いにもなるだろうし。
>>122 まぁ肉体をいくら都合のいいように弄れたって、
心やら精神やら思想やらが高尚になる訳ではないからね。
何で種世界のナチュラルはコーディに対して卑屈になるのかな
現代日本では整形美人より天然美人がよしとされるように
人工超人よりナチュラルの才能ある奴のほうが誇れると思うんだけど
より神に愛された者っぽくて
コーディでも能力限界はナチュラルと同じなんじゃないの?
そりゃ限界は同じだろうがスタート地点が違うわけで、ナチュ全体として不利なのは否めない。
卑屈になるかどうかはともかく、俺らが100の努力して到達するところに
例えば50かそこらの努力で到達されたらやっぱりイラっとはするんじゃね。
それがスパコー様みたく努力無しでおk、とか言われた日にゃ。
負債はなにも考えずにジョージ・グレンという存在を作ったんじゃないか?
コーディという存在を作り出した存在が一度たりとも話の中に出てこない時点で
種および種死は設定や世界観よりもキャラカプがメイン。そういう意味では異質なガンダム。
設定上の不備→後付で修正→後付で(ry→後(ry→結局解決してねェェェェェェ!!!
>>128 むしろ後付によってどんどん矛盾が生まれていくスパイラル。
>>114 トニたけのガンダム漫画。キシリーさんの脳内だぁね
コーディネイターってジャンクDNAとか切り捨てて生まれてきそうだよな。
んで切り捨てた後に色んな不備が出てきて、
「アレ? 俺達って生殖能力低くね?」とか言ってる感じ。
という設定を公表する負債が思い浮かんだ。
>>131 マジでそういうことでしょw
遺伝子の多様性が失われるのはマズイとか聞くし
いらないDNA?と思われてきたのが実は必要な働きをしていた、なんて発見続いてるしなぁ
おかげで脳は本来の力の3割程度しか力をryとかの邪気眼設定大好きな俺涙目w
ジョージ・グレンはオリンピックでも銀メダルだしな。
やっぱり才能激高ナチュラルには勝てないんだよな。
クルーゼが良い例。
コーディネーター化でできるのは
あくまで元々の底上げであって
凡人の家系がコーディネーターになっても
最初からハイレベルなスポーツ選手や芸術家出してきた家系
のナチュラルにはしばしば負けたりするらしい
化け物扱いされてるけど実際は人の範疇超えてないしな
普通の人間にはできないことができるって点ではNTのほうがよっぽど化け物だ
でも必要な努力量が違うだろ、オリンピック金はそれだけに打ち込んだ結果で
ジョージはアホみたく多芸だからな
質より量か
コーディの処遇は「滅殺、処理」か「飼い殺し」にするのかなんだよな。
古来より「獲物をとりつくしたら猟犬は煮られる」「鳥がいなくなったら弓矢は蔵にしまう」
と人間を猟犬や弓矢に例えているもんな。
要は
元々の「天才」には勝てないって事か。
こうか
ナチュラル:一芸専門のプロ
コーディ:器用貧乏
秀才にはなれても天才にはなれないってことか
実は「天才」とはある種の突然変異、あるいは先天的な遺伝子障害
と言うネタがあったな
天才のパトグラフィー(病跡の研究)ですか?
何故かこのスレ内でブルコス思想が広がりつつある件について
実はブルコスが一番コーディを評価している点について
つか自分達の中に出来た異常な存在を排除するのは
生きモンとして自然だろ
それだと、ニュータイプも同様の事が言える
だから、アムロは幽閉されてた。
アムロは、世間でいわれているように、天才とはもともと能力がある人々だという解釈を認めなかった。
アムロは、天才の実体は集中力と努力の持続であると思っていた。
『ハイストリーマー(1)』からの抜粋
シャアが聞いたら稀有な才能を持つ者の言うことかと怒りそうだw
集中力と努力を持続させることが出来る才能の(ry
まあ、天才とかは自分が決めることじゃなくて他人が決めることだと思うけど
そうなると、一番の問題は種世界の住人のメンタル面の脆弱ぶりだな
それ以前の問題としてあの世界にはメンタルケアとかマインドセットとか言う概念が見当たらない気がする。
本当ならキラやフレイは一度徹底的なカウンセリングを受けるべきだったと思う。
米じゃ対策してても戦場神経症なんかで脱走兵まで出てるし。兵隊は大事にしないと
>>157 やっぱ医者がいなかったことが痛いのかな
特に女医さんとかいれば万全
ガンダム世界の医者、特に軍医(もしくは戦艦に居た)となるとZのハサン先生とXのテクス先生くらいしか思い浮かばないな
劇場版のCCAやF91はとこかく1stやZZにVで誰か名有りキャラいたっけ?
>とこかく
何じゃこりゃw
『ともかく』だ
>>154 昔やった○ァルキリープロファイルでもそんな台詞があった気が・・・
「天才なんて言葉は大昔の負け犬が作った言葉」云々だったか
>>161 アリューゼだったか?何にしろ
「お前が言うな」って突っ込んだ記憶がw
>>123 NT同士ならわかりあえるっていうけど作中でさっぱりわかりあえてないよね。
シャアとアムロは結局進む方向が違ったまま終わったし
カミーユとシロッコはわかりあうどころか殺し合いになって
ジュドーとハマーンは理解しあえたけどハマーンは心を開かなかった。
唯一互いの心が近づいたのはアムロとララァぐらいしかない気がする。
あれ?NTになっても意味なくね?
NTも所詮は人ってことなんだろう。
もしくは彼らも真の意味でNTじゃないのかもしれない。
理解と受容は別物だから
スィートウォーターの住民はシャアのことが解からないから夢見ていられた
アムロはシャアと相容れないことが解かってしまったからあんなことに
昔なんかのスレで、御大が
「シャアにとって、アムロは母親(ララァ)を奪った父親であり、一切の甘えが許されぬ、越える事の出来ない存在であった」
みたいな事を言ってたと書かれていたスレを見た記憶がある。
確かに、アムロは父性が強そうだからなぁ(アムロは否定するだろうが)
最近またハイストリーマーを読んでみてそう思ったよ。
アリョーナもアムロのそんなトコロに惹かれたのかな
某スレではすっかりおっかさんだがなw
>159
0083ではアルビオンに軍医乗ってて、バニングの足の治療やらシナプス艦長の健康診断してたぜ。
艦長は体が強くないから、軍医のお許しがないと酒を飲ませてもらえなかった。
あとホワイトベースも正規の医者じゃないが、サンマロとかが負傷したハヤトを診てたし、
セイラさんは医学生ってことで、最初は怪我してたパオロ艦長の看護してた。
さらに別のスレでは最悪の女たらしだw
アムロはいろんな側面があるのはなんでだ
不死身のサイボーグだからさ
もともとが1st、Z、CCAと成長して現れるたびに性格が変動しているし、
富野自身の小説版でもキャラクターが違ってきてるし、
さらにSDシリーズのパロディやスパロボシリーズや冒険王版などあらゆる媒体でアレンジされてるからな。
>>172 ガンダムさんのアムロが入ってないのはなんでだぜ?
>>173 シャアはアムロほどそんなに変化があるように感じないんだけどね
ガンダムさんのシャアは誰か別の人に演って欲しいwって中の人は言ってたぞw
今更ながら修正っす。まとめの人いつもすいません(´・ω・`)
>>32 × ムウには、キラが既に志願兵扱いで同盟軍少尉
○ ムウには、キラが既に志願兵扱いで連合軍少尉
>>34 × そう言ってムウはマリューの上から下をにやけた目線眺め、
○ そう言ってムウはマリューの上から下をにやけた目線で眺め、
>>39 ×
『ここまでされて、憎しみも持てない者には用はありません。
平和のためとか戦争を終わらせるためと擦り寄ってくる連中は特に論外です。』
○
『ここまでされて、憎しみも持てない者には用はありません。
平和のためとか戦争を終わらせるためと擦り寄ってくる連中は特に論外です』
>>168 名有りキャラだろ?軍医自体なら種、種死にもいた
627 名無しさん@ピンキー sage 2008/01/15(火) 21:54:50 ID:x6K+J9Jh
あ、知らない新規制を発見したので、既出かもだけど報告。
一行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えるそうです。
SS文面の区切りが良いからと、最初に改行いれるとマズイみたい。
別人だけど追記。
それでも一行目を空白にしたい場合は全角スペースの一個でも入れておけば大丈夫らしい。
なんかまだ正式じゃないから変わるかもってのも見た>規制
>>164 つまり、「ニュータイプ」とは禿が仕掛けた壮大な釣りだったんだよ!って事か。
「私は刻を見た!」「いや、それ勘違いだから」
Xじゃねーかw
>>163 >ジュドーとハマーンは理解しあえたけどハマーンは心を開かなかった。
それ逆だろうジュドーが拒絶したんじゃねーかw
むしろハマーンはカミーユと分かり合えそうだったし
カミーユとハマーンはある意味アムロとララァの精神邂逅の次の段階だからな
相手のことを理解しあえても、結局わかりすぎて逆に同意できなくなるとか
相手が自分の中に土足で入ってきすぎるというニュータイプのプライバシー侵害というか
結局、理解しあうことと、同意することはまったく別なんだよね
富野もNTだからわかりあえるという考えは間違いだったと認めてたけど
ニュータイプ同士ってのはある意味極端な関係にしかならんのかもね
無条件の信頼が出来るか、絶対に相容れられない仇敵になるかの二択で
それってある意味OTよりはるかに危険かも知れないな
人類全体がNTになったら物凄く仲よくなる人が多くなる一方でそこらじゅうで殺し合ってるかもしれない
それを考えると根性でNT化を拒否したヤザンはほんと凄いなーと……いろんな意味で
まとめを読み返してたんだが、373氏はもうこないのかな
続き気になる……
俺はメビウス氏の動向が気になる…
>>187 NTが危険つうより
NTだから人と絶対に分かり合えるとか誤解して考えてる人が
危険だと思うシャアとか
NTなんて隣人愛と富野は定義を変えてきたわけだし
しかしその辺考えると疑問が一つ。
何だってシャアは人類全てを宇宙に上げてNTにしようなんて考えたんだ?
これ以上無く身近な自分とアムロという例を考えればそれで問題解決になるなんて、
よっぽど楽天的な思考でもなければ思わないような…
正直、シャアがどこまで本気でそんなことを考えていたか疑問ですけどね。
むしろ、全てはアムロと決着をつけたいが為の口実ではないかと私は考えていますが。
ハイストでは、「地球を潰す罪悪感から、サイコフレームの情報を渡した(お前に止めてほしかった)」みたいなことも言ってたし。
まあ、可哀相なのはこんなオトコについていったネオジオン軍人たちだが。
いつまでも変わらない地球の人々に対する焦れみたいのはあったんじゃないか?
そこでアクシズ落しで地球に住めなくして半ば強制的に人類の目を宇宙に向けさせようとしたんだろう
しかしシャアは指導者になんてさっぱり向いてないのにカリスマや才能は人一倍あるからタチが悪い
>>192 シャアは自分がNTのなり損ないだからだろう
NTの本質的な意味を理解できなかっただけというか
実際にNTの本当のコミュニケーションまで辿り着いたのは
アムロ、ララァ、カミーユ、ハマーンだけであって
そこまでいったら人は理解し合えるようになれると考えたんだろう
実際は理解できるからこそ相容れないこともあるのにね
シャアが立ち会ったのはアムロとララァの場面だけで
カミーユとハマーンの邂逅には立ち会ってないから
善い方向にしか考えられなかったんだろう。その所為でのコンプレックスでもあるし。
全員がNTになれば、と言う思想はアムロも持ってる。Ζの小説版だと。
ただ、アムロは強制的にするものでもないし、
いずれはNTになるか、それ以外の手段や道を人は見つけると思ってそうなのに対し、
シャアは全員がNTにならなければ道はない、と思い込んでるとこが違うと言うか。
NT認定するのに判定基準なんてあるのか?
なぜジュドーは失格なんだ?
ジュドーは普通にNTだろう。
ジュドーがNT失格ってどこでの話だ?
おっと
スレ違いになってきてるぜ
該当スレにいこうな
ジュドーはプルの特殊事情わかってやれなかった時点でだめだめだろう。
>>201 あの時はさらわれた妹の事で頭一杯だったんだろ
逆に言えばリイナが傍にいたら、プルの運命は変わっていたかもしれん
ジュドーは理屈と無縁だったからああなんじゃないかな、と夢想
まぁ、UCガンダムの中ではラストが恵まれすぎてる主人公だわさ。
今、まとめサイトでメビウス・リンク氏の作品を読んだんだけど
第24話の後の話(赤い人を捕獲する話)が抜けていた。
>>197-198 富野のNTとしてはアムロやカミーユに比べたら劣るってやつだろう
ジュドーではNTが描けなかったというとこから来てるかと
もともとジュドーはNT能力がどうこうといういうより人間性とかのキャラじゃん
いいかげんうざい
ジュドーはNTとOTの狭間だから
ジュドーってガロードと方向性似てるよな
まぁガロードはニートのこと殴んなかったけど
お前らスレ住人ならいい加減理解しろよ
アムロはNTだから強いんじゃない
アムロはアムロだから強かったんだよ!
NT能力がもっとも活かせる職業って何だろうね
パイロット以外で
ZやCCAアムロは歴戦の猛者だから強い
NTは本来闘争に向かない性質だからアムロが安定して強いのは個人の資質
てかNT談議はスレ違い
やるなとはいわんから雑談スレで
設定語りたいなら該当スレでやれば?
いくらでもありそうだが
>>212 医者なアムロはどうだろう。
Xのテクス先生みたいに白衣を着てコーヒーを飲みながら、
「大抵の悩み事はこのコーヒーを一杯飲んでる間に解決するものさ。 あとは君が行動するだけだ。」
とカウンセリングをするアムロはかっこよくないか?
つーか
>>209の
ジュドーってガロードと方向性似てるよなという意見で
ガロード→ジュドー(熱血漢つながり)
ティファ→リィナ(他に該当するのが思いつかん、シャクは論外だし)
ジャミル→シャア(シャアも実際に落としてからその惨状を見たらジャミルみたいに後悔したんじゃなかろうか?)
サラ→ナナイ(シャア関係で一番理性的な大人の女性だから)
テクス→アムロ
フロスト兄弟→クエスとハサ(てきとーに選んだw)
なんてのが頭に浮かんできて困るw
>>216 抜けてたw
テクス→アムロ(ジャミルにとっての唯一の本音が話せる相手がテクス、シャアにとってはアムロ)
218 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/19(土) 15:06:43 ID:2Zz1Q17H
GXの話なら風景画でしようぜ?てか今日土曜日じゃん
おまえらNT、NTってNT村の住人か
221 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/19(土) 17:51:27 ID:Py3nvHjH
この空気を吹き飛ばす新たな投下は来ないだろうか?
捕手
>>212 テレビに出てきてトランプの数字当てたりする自称超能力者
>>212 ターバン巻いて歌(曲?)の力で異世界侵略しようとする野心家
細木
アムロ「お前は名前を変えろ。ララァなんて名前じゃろくな死に方しない」
シャア「ララァは私の言うことを聞いて子供を産んでればいいんだよ」
ララァ「二人とも地獄に落ちるわ!」
知らなかったのか?
ここはとっくに地獄なんだぜ・・・?
寒いけど全裸で耐えるのが紳士の嗜み
寒いよ〜
まとめに行って暖を取るんだ!
しばらくはホカホカだぞ。
保守王国
あっというまに人がいなくなってるな
いるけど寒くて、寒くて・・・
体温を下げないためにあちこち走り回ってるからな。 全裸で。
年末年始の祭り状態が異常なだけさ
通常運転に戻ったんだよ
このスレは元々月刊誌だぜ
ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
>>240 あぁ、その感覚で見に来ればいい感じに読めそうだ
ただ、投下時の祭りとかには乗り遅れるけど
ビームサーベル温泉の時期がやってまいりました
混浴シーンですか
あんな湯煙に隠されてたまるか
だが、隠されているからこそにゃんにゃんできるという考え方も……!
キキの水浴びしか覚えていない
もちつけ、CCA
HGUCのνが3月に出るらしいね。
HGストライクと並べて98氏の世界観を再現できそうだ。
後はHGラゴゥが出れば言うことなしなんだが…
そういえば最近CM見て今度出るギレンの野望の最新作の存在を知ったんだが、
Hiνが出てたからCCAまでやるんだろうか?
「父に召されるであろう」の台詞聞いた気がするから、そこまで行くんじゃないかな?
CCAまでいくよ
>>250 ジオンの系譜+ZZ+CCA らしい。
CCAってレビル将軍現役でいられるのか?
実際にあの年数が経過するかどうかは判らないぞ
ジオンの系譜の時は一年戦争のすぐ後にグリプス戦役が前倒しで起こったような感じだったから
・・・一部キャラの顔グラ以外はw
父に召されちゃうのかよw
>>251>>256 「その時私は、父、ジオンの下に召されるであろう!」だったっけ、その部分のセリフ。
ふと思ったんだがあのセリフって目的達成したら自ら命を絶つって意味でいいのか?
ふつーに「コレで胸張って親父の元に逝けるような人間に成れる」って事じゃね?
ジオンの名前を出したのはスペースノイドの中に残るザビ家を否定しつつ支持を集めるためじゃなかったっけ?
シャアの本にそんな事が書いてあったような
シャアの本って何?詳しく頼む
評伝シャア・アズナブル〜赤い彗星の軌跡〜
上下巻で1stからCCAまでのシャアの内面などが書かれてる
かなり面白かったよ、シャアとシロッコの違い、ハマーンとの確執の理由、シャアの中でのアムロの存在とか色々あった
評伝シャア・アズナブル〜赤い彗星の軌跡〜
これはあくまで皆川のシャア考察で公式でもなんでもないぞ
あくまで皆川の解釈で間違いかもしれないと本人も福井との対談で語ってる
ガンダム関連の本多過ぎなんだよ
情報が錯綜しすぎてどれが正しいのか分からん
それよりも投下まだだろうか?
98氏がそろそろではないかと期待している
そういえば400氏の後編はまた1ヵ月後なのか?
>>262 確かにシャアが一流の見識と二流の能力って言いすぎだよな
あのオカマ
なんか自論の妄想を断定口調で書くから違和感がある
>>262 劇場版ベースなのかTV版ベースなのか、どっちかにしてくれと読んでて言いたくなった。
比較的良くできた『考察サイト』と同レベルって感じだった。
どっかで見た様な内容なのは仕方ないとしても、切り口を変えるとか……
かといって、『磯野家の謎』レベルのはっちゃけされてもどーかと思うが。
というかシャアのことはトミノじゃないと誰が書いても説得力がない
へーギレンの野望新作出るのか。ユニットの種類じゃなくて数増やしてもらいたいな。系譜は200しばりのせいでジムとボールによる物量戦術がとれなっかたのが最大の不満だった。
>>269 200あれば余裕だろうが。
ゆっくりやってると、拠点に80ユニットとかいて、一回の戦闘に一時間くらいかかったのは嫌な思い出。
NT武器が強すぎたけど第三勢力でやるの楽しかったな。ハマーン様無双で悶えた記憶が。
キュベレイにハマーン様でほぼ殲滅できたからな。
攻撃もほぼ当たらないし。
ルナマリア<ハマーン様
何を比べているかはNTの勘で察してください
>>273 むしろルナマリア>ハマーン様になってることのほうがNTの勘が必要なんじゃないか?w
とりあえず俺にはアホ毛力とバストサイズくらいしか思いつかんが
美少女ハマーン様なら・・・
野望に出ないかな
セーラー服を着たハマーン様・・・買うしかねえ!
はにゃ〜ん様!バンザァァァァァァァァァィ!!!
ごめん
一瞬だがルナマリア<ハンマーに見えたw
>>270 80機のゲルググを800機ののジムやボールで押しつぶしてこそ連邦軍だろw
200だと中盤の多方面戦線のとき物量作戦が取りづらいんだよ。
一方キラはフリーダムでゲルググ80機を落とした
>>281 ガンダム量産して使い回せばいいだろ
むしろ複数の戦線を膠着させて順番に強力な部隊を送り込むのが連邦軍では
>>281 ゲームだとジオンも物量戦しかけてくるから時間がかかるだけだ
そういや200部隊全部Zにして最終決戦に挑んだな
一般兵の乗ったZは弱かったがww
>>283 いやガンダム量産すればそりゃ簡単だけどさ・・・・
せっかくこの手のゲームなんだからこだわりたいだろw
個々の兵器の性能では劣りながらも、国力差で押し切るみたいなプレイがやりたかったんだよ
戦況を覆すのはガンダムではなくジムとボールであって欲しいんだって。
そこにいくとガンダムである必要ないんじゃね?
大戦略とか銀英伝とかしとこうぜ
ボールで物量作戦に意味があるのですよ。
大戦略や銀英伝ではあの愛嬌の再現は不可能なのだ。
俺は
>>285の気持ち分かるけどな
史実っぽくやりたくなるし。
まあ言っててもどーしようもないからせんないことだけど。
ジオンでプレイして、あえて少数限定生産に制約、連邦の物量にめちゃくちゃにされるマゾプレイならやってみたなあ
ガンダムタイプの生産数が史実どおりなら、まだもうちょっといい勝負できるんだろうが…
でも、ジムの怖さもちゃんと味わえた。
相手が物量なら少数精鋭、相手が少数精鋭なら物量がプレイスタイル
アムロも言ってるだろ、「力には技、技には力」と
生身でMS倒せるアムロだな?懐かしいったらありゃしねー。
>>282 本来であればゲルググ相手はタイマンでも無理でね?
機体のスペックなどもそうだが
C.E.一般兵はU.C.新兵・学徒兵に劣るとどこかで聞いたような?
加えてジオニックフロント戦法やられると完全にアウトだと思う
どう考えたってあの構図だと後ろが滅法弱そうだし
(ドラグーンのこと考えても)
CEというかコーディは単体での能力自体は高いだろうけど、UCと違って軍隊として運用考えると使い物にはならなさそう。
手柄たてたいからって命令無視で勝手に行動しすぎだし、軍隊として考えたらこんな統率の取れてない集団なんてUCの兵士に勝てるはずが無いよ
種の棒立ちMSとF91の連邦軍MSを比べれば差は明らか。
両方とも雑魚だが後者の方が遥かに動きがいい。
>293
赤福が有力者の子弟ぞろいで、軍規違反してもそれでお目こぼしってのがまかり通ってるからな。
組織として既に腐ってる。
ジオンも「赤い彗星」以下異名持ちがやたらと多いのに象徴されるように、個人を英雄扱いしたがるところあるけど、
アフリカやオーストラリアからの撤退戦みたいに戦線崩壊で補給線はずたずた、戦力ボロボロでもやりとげるような
組織としての強さも備えてるのにな。
まぁジオンの場合はエース続出と負け戦は同義語だから
ジオンのパーソナルカラー持ちとザフトの赤服は意味が違う。
色持ちは実戦で多大な戦果を上げたエース。
赤服は士官学校の上位なだけ。実戦経験が無くてもOK。
比較するならフェイスだろ。
>>290 ばっか、違うだろ。
力には技、技には魔法、そして、魔法には力だ!
つまり、物量にはエース、エースにはニュータイプ、そして、ニュータイプには物量だ!
だから、ニュータイプにしてエースには手がでません!
ニュータイプの大隊でも送ればいいんじゃね?
技を超えた純粋な強さ、それがパワーだ!
系譜で地上アガーイ、ガルマドップ、宇宙旧ザクのみでクリアした俺は…
ちなみにエリア移動駆使しまくって勝ちました。
キュベレイ相手に120機のザクが死んだのはいい思いで。
>>297 でもルナマリアもレイも普通に実戦経験なしの段階でパーソナルカラーのザクだぜ
あとはニシカワと虎、イザークとディアッカぐらいで
フェイスの色つきってハイネしかいなくないか?
パーソナルカラー持ち=自己権威欲の強い奴程度なんだろ・・・
基本的にエースを大々的に公表=敗戦フラグだよな、現実でも
エースが多いってことは一人でそれだけ戦わざるをえない状況ってことだし
>>302 エースだからパーソナルカラーが許されるというよりも
単に愛車の色塗りかえたくらいの感覚じゃねーの?ザフトの軍規の緩さから考えて
実は一般色でも、ミネルバのパイロット達が裸足で逃げ出す
エースがザフトにはゴロゴロ居たりしてw
大半が有力者のボンボンだから戦場で面倒が見やすいように派手にしてるのかもな
目立つから最前線にホイホイ突撃したがらなくなる分行動を抑えやすくなるし
>>302 ザフトは階級すらない民兵、ゲリラな組織だから好き勝手してる遊び感覚なんでしょ。
役職だけでそれ以外は家系が物を言う封建社会だし。
本来、士官学校出たての新米は役立たずの代名詞なんだけどねぇ。
ジオンはザビ家以外はノイエン・ビッター少将ですら標準色。
色持ちはエースの証。
パーソナルカラーは赤服の上位数人と戦場で戦果を挙げた兵に権利が与えられるとか聞いたような・・・
もしかしたらどこかのSSの設定だったかも
ザフトは鹵獲機をそのまま使ってるしなぁ……整備とか消耗パーツのこと考えてたらそんな出来ないだろうにザフト製MSとかとパーツの互換なさそうなのに
Zとかはマーク2強奪したりしてるけど3機中1機はAE社に渡してもう1機は予備パーツ用に解体になってたりしてるけど
>>309 カスペン大佐は専用機だったぜ
エースかどうかは知らんが
大抵一般兵以外のヘルメットは悪趣味
お前らが言ってることは別の作品として比べんなら正しいんだが、
同じ作品の中でVSの構図でそれをやると物語としてクソつまらなくなる。
職人さん方がお前らの話を真に受けて作品に反映させなければいいが・・・。
言いたい事は判るがここはアムロスレでジオンが回想以外で登場する事は有りえないから安心しろ。
向こうのスレはストーリーが固まってるから安心して見ていられるし。
>>315 後はνのデータから逆シャアでハサウェイとクェスがやってた様なシミュを作った場合か
その場合出てくるのはネオジオンだろうけど
もしそれをやったらムゥはどの位の成績だろ? ハサウェイやクェスよりは上だろうか?
>>310 おれの記憶が正しければ承太郎スレだったかと
ミネルバ組で色持ちはシンとレイだけだったが
シンは専用機(インパルス)を受領したのでルナに権利を譲った、みたいな流れだったような
>>314 どの辺がVSの構図だよ・・・。普通に比較したり推測しただけだろうが
お前のいらん深読みもクソつまらんから黙っとけ
>>316 ハサウェイはともかく、クェスには勝てない気がする。
あの時はハサとクェス同点ってか同じ数落としてる
>>318 自分を基準だと思ってる人に構っちゃダメだ
そろそろ投下があると思うんだが
まだ早いかな?
後少し、全裸待機だ
これではスレが寒くなって人が住めなくなる! 核の冬が来るぞ!
寒い、ここに後何年・・・
雪ふると全裸はきついな。
保守あげ
NTってOTに落とされたやつ一人も思い浮かばないんだが、誰かいたっけ?
OTどころか岩に(ry
つか運(補正)で助かってるだけで、OTに当てられたNTなんてゴロゴロ居るがな
補正で一発死を逃れてるだけ
当てられるけど落とされさいのがNTなんじゃないの?
逆に分るからこそ気圧されるってのもあると思うんだ
Zみてみ
カツなんかNTとしては優秀だが、感覚に引きずられまくって兵としては糞の役にもたたん
感覚がシャープゆえのデメリットも大きいのがNT
カツもMSに乗せてもらえてればそこそこいけてたかもよ
カツは落とされたというより事故死
カツはコアファイターでヤザンを追いつめた
隕石がなければどうなっていたかな?( ^ω^)
返り討ちだったりしてなw
アムロもコアファイターの時に岩でおとされてた、たしか
であるから、NTと戦闘機の組み合わせには岩が最強
Zスレかと思ったじゃないかw
ヤザンはカミーユでもハイパー化しないと勝てなかった、カツなどゴミ
カツはNTの才能だけならジュドー以上
>>328 小説版だとOTに落とされてなかったっけ?
ハサはどうだ?
ペネロペ乗ってる奴ってNTだっけ?
まぁビームバリア張ったのはOTだろうがw
ペネロペ乗ってるレーンさんはNTですよ
>>342 ルロイさんの事を言ってるならニュータイプだよ、こいつは
小説といえば、カミーユはジェリドに落とされてたな。
小説版はNTの、言い方悪いけど感染力がかなり強かったからな。
カイとかかなり強く目覚めたし、シャアの部隊もしかり。
とはいえアムロが墜ちたのはシャアの真意に触れた動揺からだし、ルロイがどっちでもあそこは落とされた場面だろう。
シャアつーかシャリア・ブルの必死の説得を聞けなかった方の動揺のが大きそう
だからこそもう完全非武装な状態になってたんだろうな
アムロにとっちゃ味方から撃たれたようなもん
どんなNTでもルーデルさんとオメガ11には敵わないと言ってみる
_____________
く○く
‖
くく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
くっ!今週も投下無しか!
みんな!寒冷前線は俺が押さえるから一時服を着ろ!
次の週末までスレをたn、へっくし!
↓
_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しょうがない・・・靴下をはこう
>>348 確かにオメガ11以上にしぶといやつはいない
>>349……
君がいなくなって寂しいよ……
次の日には忘れてるが。
雪国裸族は風邪に気をつけろよ!
常夏裸族も油断しちゃダメだぞ!!!
常夏トリオも裸族になったのか
パイスー着てたら禁断症状出るから薬服用してたんだろ?
そう言えばZZにもコクピットで脱いでいく人がいたような
V2に全裸少年が
V2の周りに水着のおねいちゃんが
>>362 ネネカ隊のことかーっ!!!
スレタイと全然関係ない流れだよな・・・・。面白いからイイけど。
常夏は裸になっていれば劉鳳をゲットできていた
全裸待機してたら風邪引いちゃったじゃないか。
どうしてくれる。
本望だ!!!
そうだ摩擦がたらんぞ…
ウッ
そこが無い人はどうすれば……
普通に乾布摩擦か風呂だな
全裸待機は紳士の嗜み
淑女は無理すんな
淑女は服を着て正座待機。
これがこのスレでの淑女の嗜みだと思う。
いや、全裸待機という至高の正装になっても良いのだが。
淑女にまで全裸待機しろと言わないのも紳士の嗜みだ。
どうしてもと言うならエプロンのみでもいいですよ淑女
家に帰ってから全裸でいたら風邪引いたみたい。気持ち悪い。生唾が出る。2階の水道が凍って水でない。
もしかしたら賞味期限1年前のレトルト食ったせいかもしれない。
整腸剤飲んできちんと服着て寝る。
>もしかしたら賞味期限1年前のレトルト食ったせいかもしれない。
おまwwwwwww
>>377 ひとまず身体の調子を整えることが重要だな。
全裸待機できるのも健康であればこそだし。とにかくお大事に。
皆さん、98です
どうもこんばんわっす
月末投下の予定でしたが、仕事が忙しく筆が進んでない状況です
今回分の台本は出来てるのでなんとかしたいとは思うのですが、少しばかり無理だと思われ
そんなこんなで勝手ながら投下を少し伸ばさせてくださいまし
最悪でも来週中には投下出来るようにしたいと思います
皆さん、申し訳ないですが今しばらくお待ちくださいまし
それから、無駄に1パート使ってプラント一般市民としてホーク姉妹登場ですw
なにはともあれ、シンとマユを早く登場させたい今日この頃ですわ ノシ
ノシ
お仕事優先して頑張って下さい。
このスレの住人はまったり待つのに慣れてますからー。
作品を読む為ならば幾らでも待ちますぜーノシ
_____________
↑ (▼Д▼)√ ↑
↑ ∧|⊥|∧ ↑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
C.E.71の‘ょぅι”ょ’なホーク姉妹だと!
まだだ!まだ終わらn、へっくし!
↓
_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大佐何やってるんすか…
>>384 アムロ「…幼女って歳でもないと思うぞ。思春期真っ只中じゃないのか?」
シャア「フッ…サボテンの花が咲いている」
アムロ「逃 げ る な」(AAは省略)
15歳はロリなのかロリじゃないのか、それが問題だ
要は見た目だ!!
落ち着きたまえ、紳士たるもの何でもいけるべきだろう
え、変態じゃないですよ。多趣味は紳士の嗜みですよ?
CM
ロード・ジブリール「全裸待機で風邪を引いた…いけませんねええええ!そんな時、入院してようがしてまいが、
連絡一本で即支払い!ブルーコスモス保険!宇宙の化け物どもと違ってデリケートな我ら、
ナチュラルの健康と安心を御届けする、青き清浄なる世界の為にぃいいいい!」
アムロ「…なんなんだ、このCMは…チャンネルを変え…」
ムルタ・アズラエル「…このみるみる効いてしまう風邪薬!なんとブーステッド・プロテインもセットして今ならこのお値段!」
クロト「信じられないっすね、即・決!」
オルガ「おっさ…社長!太っ腹じゃねえの!」
シャニ「安〜い…」
ムウ「OH〜…どうしたんだい、ラウ?」
クルーゼ「風邪と老化が酷くて困ってるんだYo、ムウ!」
ムウ「HAHAHAHA、そんなときはこいつさ!」
アムロ(全裸で正座中)「変な通販番組とCMしかやってないのか、こっちの世界のTVは…」
ダメだッ!アムロの待機の正装はランニングと縞パンと決まっているんだ!着たまへ!
>>390 CMには乙を送らせて貰おう。
だけどな、ちゃんとsageようぜ。
うむ、紳士ならば当然の嗜みだな…とりあえず落ち着いてメル欄を確認したまえ、 全 裸 で 。
す……がえ?
CM乙!
戦時中はこんな感じのCMが普通にありそうで笑え(?)ました。
CMワロタwシリーズ化してほしい。もっと読みたい
《ロード♪ロード♪ロード♪ロード製薬♪》
「ヴィーノなんだこの怪しいCMは?」
「アムロさん知らないんですか?目薬会社のCMですよ。飲み物にこっそり入れるともてるんですよ。」
「いやソレ目薬じゃないし。」
飲み物に目薬って30年以上前のネタだと思うが
>>390 てかなんでムウとクルーゼが仲良くCMに出ているんだ?
フラガ家在住当時に子役タレントだった頃の古いCMなんだよ
二月か……
もう少しで全裸待機が楽な季節になるな
98氏以外音沙汰無し。
つまり、そういうことだ。
あぁ、色々忙しい時期だな
学生だったら試験だし、会社員でも年度末は忙しいもんな。暇なのはサービス業くらいか。
2月は日数が少ない為、サービス業なんかはそれを補って売り上げを伸ばす為に奮闘する月だったりする
つまり物理的に足りないものを愛と勇気で補う月なのか
あと、サービス業は一年中忙しいぞ?
日曜なんて関係ない
二週間後はバレンタインだけど紳士なら大丈夫だよな?
ああ、ちゃんと黙祷を行う予定だが?
考えてみれば聖人の命日に浮かれるってのも不謹慎だよな
聖人扱いされてるやつなんて何千といるのに、そんなこと言ってりゃ何も出来んわw
>>412 いやその聖人の名が冠された日で、それにかこつけて浮かれるってのはやっぱり不謹慎じゃね?
別に。つか、聖なる日が性なる日の国で言ったって仕方あるまいとしか。
せめて俺たちだけでも全裸黙祷だな
別にキリスト教徒じゃないからそんなのに義理を果たす理由ないがね。
キリスト教徒でも死んだ聖人は結婚を推奨してたんだから、そういう意味で謹慎するのってむしろ聖人への冒涜だろ。
そういうわけで全裸進軍。
まあ、純然たる日本の菓子屋の陰謀だしな>バレンタインデー
俺も全裸待機と行きたいが、職業上行かなきゃならない講義があるんで、帰宅次第になるんだぜ
聖人を奉ってるのはカトリック系だけだけどな
成人はむしろ働け
働け、NTと申したか
NeeTは働け
先に明日にも日本古来よりの節分があるわけだが、この時期影が薄いのはなんでかね?
対象年齢の違いか?
売れるものが豆と手巻き寿司しかないので、商売人が飛びつかない。
一応手巻き寿司はここ数年販売目的で広まってるんだがなー。
それにしたって幅が狭すぎると言うか。
つか元々の地方じゃないのにやる意味がわからん。
よさこいソーランとかもそうだが、もっと地元文化を大切にするべきだろ
初心に帰って本来の節分をすれば売れるものがふえるかな?
ほら、嫌いな相手をターゲットに決めて、集団で追いまわして物をぶつけて
憂さを晴らすって行事
>>425 仮想世界なら2chで年中やってるような気がするがw
>>424 地元文化が広まるのがそんなに気に食わんのか?
やる地方やらない地方じゃなくてマイナーな地域文化からメジャーになって日本の文化の一つとして認識されるのはいいことだと思うが
独特の伝統がガンガン消えてる地域もあるんだぞ
まあ文化が消えるよりはどんな理由だろうと広がるほうがましだわな。それが商売目的だとしても
そんなことより400氏マダー?
>427
地元特有の文化が全国的に広まることで、地方独特の文化が消える気がするが。
流石は紳士
なんか知的な会話してる
このスレには、全裸でも眼鏡とネクタイ、黒のビジネスソックスは欠かさない企業戦士が多いからな。
>>429 いやいや、地元住民しっかりしてれば問題ないと思うぞ
逆に○○は〇〇県が本場だぜ!って売りになるじゃないか
>>431 俺は作業帽に汚れても良い使い古した靴下に眼鏡だがな。
ムルタやジブの靴下はレア度高い。
同様にラクス、シーゲル、パトリックも。
って、プラント在住のソックスマスクが言ってた。
連合のソックスホークから聞いた話では
魔乳やナタルのもレア度高いそうだよ。特に魔乳のは病み付きになるそうだ、これはソックスコーヒーも同意見らしい。
でも特にレア度が高いのはカズイのらしい入手難度が半端じゃないみたいで、ブリッジにいるとき以外の居場所の特定が恐ろしく困難だそうだ
>>434-436 落ち着け! ソックスハンターは白い靴下財団が原型だ!
よって黒のビジネスソックスは対象外だ。むしろ白い靴下に履き替えさせてから、脱がせろ!
ところで98氏や400氏も気になるが、メビウス・リンク氏の行方が一番気になる俺は少数派か?
アムロ大尉のソックス求む
ソックスコマンダー(連合側)
アムロはキャラ的に、ソックスハンターのメンバーっぽい印象があるな。
きっと宇宙世紀から持ってきたブライト艦長やハサウェイのソックスを・・・
ロード・ジブリール「コぉーデぃは外ぉおおおお!ナチュぅは内ぃいいいい!」
ムルタ・アズラエル「ちょっとあなた、何でそんなに必死になってるんです?白装束で、頭にロウソク縛り付け…」
ジブリール「私の靴下が…」
アズラエル「は?」
ジブリール「最近起きると、靴下が毎日減っているのだ!コーディネーターの陰謀に決まっている!」
アズラエル「そりゃ奇遇ですね僕も…ってえええ!?確かにおかしいけどそれって陰謀なんですか?」
ジブリール「氏ねコーディー…ぶwhわふばばばsgaeふんわばばば(ry」
アズラエル「こりゃダメダメですね泡ふいて…メディーック!
いや!更に盗難保険も付いて安心倍増!ブルーコスモス特約に今すぐアクセス!」
アムロ(ランニング嶋パン白ソックス姿)「これもCMだったのか…」
そういやキラとアスランの中の人はソックスハンターが跳梁跋扈する世界にもいたっけな。
アムロは鬼才らしい
ちょいとSD世界アムロで想像してみよう
445 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/03(日) 23:37:27 ID:uzXF9x2o
全裸保守のソックス派に豚汁でも差し入れたい
ソックスハンターはそろそろ巣にもどれ。
>>446 もはや我々に還る場所など無い……
いや……このスレこそが、我々が還る事が出来るただ一つの場所なのだ!
えっ、ソックスハントは紳士の嗜みの一つだと思っていたのに違っているのか?
靴下スレはここでつか?
そうです
君は今日から『ソックスメタボ』だ
影を背負った悪役ということは、キラよりクルーゼ?
いや、キラのほうが影を背追った(陰険な)悪役だろ?
>>451 べジータは噛ませ犬でヘタレでシャアはロリコン+マザコンでヘタレ
455 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/04(月) 19:12:29 ID:lSfASsRX
ヘタレの方が母性本能をくすぐるんだろ
だから…凸ランも…
ちょっと見ない間に流れが凄いことになってるな
【提案】これをあげるよ つ【未使用靴下】
※靴下窃盗は犯罪です。ダメ、ゼッタイ!
我らソックスハンターの神聖な教義の前には法など路傍の石にも等しいのだ
いい加減スレ違いだろ
度が過ぎると荒らしと変わらんぞ
みんな投下欠乏症にかかって・・・
大丈夫だ、確か今週末までには98氏が投下してくれる筈
このスレはほぼ月刊だから長く待つんだ
一年ぐらい休載する週間の漫画だってあるんだし
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468 :
sage:2008/02/05(火) 01:42:57 ID:WEHVFUb3
おまいら……。楽しそうだな。
sageろよ、ゆとり
何か最近スレが違う方向に行きすぎている感じがするですよ。
アルファシステムとかわからんし。
そんなわけでスレを元の流れに戻すために短編などを書いてみた。
後に続く人が現れたり、連載作家さん達がペースを速めてくれれば嬉しいです。
次から投下。
「君たち…特にフレイとキラ、二人には期待している。これから大変だろうが、頑張ってほしい」
出撃前の最後のミーティングで、アムロはそんなことを言い出した。
「わかってます、この…えぇと、まぁ、これ…ですよね」
「ちょっとキラ、そんな言い方じゃわからないわよ。まぁ、これとしか云いようがないのはわかるけど…」
力、というほどのものではないことと自分達は思っている。
相手のことが何となくわかる等、何とも言い難い、他人には説明しにくい概念だと思う。
「何言ってるんだ?あの二人」
「さぁ?よくわからないですけど。二人ともちょっと天然入ってますから、それじゃないですか?」
『そこ、うるさい!』
トールとシンが本当によくわかんねぇ、と言った不思議な顔をしている。
しかし怒った二人がいうように何とも曰く言い難い話なのだ。
そこに、苦笑しながらアムロが言う。
「君たちには僕のように間違ってほしくないからな。わからない話だろうが
あきらめて聞いてくれ」
その話を聞いた二人は過剰に反応してくる。
「そんなことありませんよ!戦争を終わらせる努力をしているアムロ大尉が
間違ってるわけないじゃないですか!」
「そうです、トールさんの言うとおりです!オーブの防衛隊より多くの住民を助けてくれたんですよ!?
そんなあなたが間違ってるなんて…!二人も何か言ってください!」
しかしキラとフレイの二人は真面目な顔をして言う。
「アムロさんが言いたいのはそういう間違いじゃないんですよね?」
「うん…なんていうか、アムロさんこれの使い方間違ったのよ…
後は…わからない人たちの無理解って言うか…そんな所ですよね?」
歯切れの悪い言い方をしているが、自分の言いたいことを理解している二人に驚き、
やはり二人には間違ってほしくないと改めて思った。
「それなら、何をすればいいかわかっているんだろう?」
「ええ、幸い僕にもアズラエルさんって言う繋ぎができましたし、フレイは財閥の娘ですからね。
言い方は悪いですけど最大限に利用させてもらいます」
他人を理解しやすいからこそ相手との関係を繋ぐ、つまりコーディネーターとナチュラル
を結ぶ人間になるにはニュータイプ、この能力は有用だ。利用しない手はない。
「ホントに言い方が悪いわね。なに?私にはそれだけの価値しかないってわけ?」
怒ったような言い方はしているが、からかっているのは明白だ。
アムロはそれがわかってにやにやしているが女性経験がほとんどないキラはあたふたし始める。
「イヤ…違うよフレイ、だから真面目にうけとんないでって!」
これにうんざりし始めたのは横にいた二人だ。両思いになったこいつらはところかまわず
のろけ始めるからたちが悪いと常日頃から思っている。
「んで?俺らは結局なんだってのよ?」
「仲がいいのはわかりましたから、いったいどういう事でこんな話になってるんですか」
不満そうな顔を隠そうとしない二人に苦笑しながら話しかける。
「トールは僕と今でも友達だよね?」
「当たり前だろ?何でそんなこと聞くんだよ?」
「シンは私のこと嫌いかしら?」
「そんなわけないじゃないですか、あんなに必死で守ってくれたんです、好きですよ」
くすくすと二人にしかわからないわからないことで笑いあってから言う
『それでいいんだよ』
そこにアムロが眩しそうに、もう遠くに行ってしまったものを見るように言う。
もう会えない自分の友人達を思い出して。
「まあ、まずはこの戦争に生き残ることが先決だ。隊列を確認をする」
「よし、それでは格納庫に行くか。アズラエル理事がデータ取りのために新機体を用意しているらしい」
アムロがうんざりしながら言う。
「またですか、あの人新型ばかりこっちに回してくるからマードックさん大変そうでしたよ」
「新型よりも整備性だってわかってくれないのかしら…」
「俺なんかお前らについて行くのに精一杯なのに新型ってのもなぁ…」
「俺あの人との付き合い短いんですけど、ブルーコスモスってだけでイヤです」
実験部隊の位置にいるためアークエンジェルには試験機から渡される。
パイロットの腕はいいのだが、なにぶん最前線。損傷は避けられない。
整備性が最悪な試験機を回されここまで持ってきたのはマードック曹長の腕に寄るところである。
「ここまで生き残れたのはあいつが補給最優先の取り決めをしてくれたからだ。
そんなに嫌ってやらなくてもいいだろう?」
「まあ、そうなんですけど…」
キラとシンはコーディネーターとしてブルーコスモスを好きになれない。
随意があるのは確かだが利用価値があるうちは裏切らないのは知っているため、
とことん利用してやろうとはしている二人だった。
トールとフレイは無理な注文をつけてくる上司として気に入らないだけであるが。
「アムロさんもブルーコスモスでしたっけ?アズラエル理事とも仲良いそうですし。
どうも主義者には見えないんですけど」
「そうなんですか!?」
ラミアス艦長からアムロ大尉には近づくな、と言う言葉と共に理由を聞いたが、
キラを嫌悪する様子がないため良く解らず、面と向かって聞けなかった。
初めて聞いたシンは驚いている。
「イヤ、あいつとは友人なだけなんだが。なぜみんなあいつと友人というと
ブルーコスモスだと思うんだろうな?」
ブルーコスモスの人間と近いだけで同じだとされる理由がアムロにはわからなかった。
しかしモルゲンレーテではアムロはブルーコスモス一派から派遣された技術者
と言うのがアムロへの見方だった。実際はMSの開発をしていたのが、地球側では
ヘリオポリスしか無く、ブルーコスモス側でも実績がない計画を新たに立てるよりは
派閥を越えてでも共同研究にした方が安上がりというのが真実だった。
「さて。そんな話は後にして、さっさと機体を見に行くぞ」
『はい』
投下支援
「や、皆さん来てくれましたか」
全員が踵を返したい気持ちを抑えて新たに配備されたMSへと向かう。
この人のニヤけた面は戦場で見ると倍はむかつくのだ。
「なぜここにいるんですか?アズラエル理事」
「この間忙しいっていたじゃないですか」
不満を隠そうとしないのはキラとフレイの二人だ。
さんざんやりこめられてきているのでいろいろ恨み辛みが溜まっている。
トールとシンの二人は何も言わない。かなり偉い人だとわかっているため
無用な反感は買いたくないからだ。内心ではもっと言ってくれと思っている。
「イヤ、最後くらい最前線というものを見ておこうと思いまして。
アークエンジェルに同乗させてもらいますよ」
これに驚いたのはアムロだ。オブザーバーなどというものが乗った艦がどうなるのか
グリプス時代に何度か経験しているため、ろくな事にならないと思ったのだ。
「君の仕事は後方で金を稼ぐことだろう?アズラエル。
ここには友人も少ないんだ、これ以上減らしたくはないんだがな?」
こちらに来て三年。最初に拾われ、恩義を感じている事以上に友人として好意は持っているアムロ。
オブザーバーとして乗ることに反対する以外にも、死んでほしくないというのも確かな希望だった。
面と向かって友人と言われなれていないアズラエルは、少し恥ずかしそうに言う。
「少し、気になる話があったんですよ。僕らの過激派がね、核ミサイル持ち込んでるとかなんとか。
せっかく確保できそうな工業施設壊されちゃたまんないですから。父の代から結構投資してますし。
…全く、今回ので受けた不利益を回収できそうなのにどうしてわかってくれないのか」
ま、僕がいれば止まりそうですしね。と、軽い様子で話すが出た言葉はとてつもなく重い。
その話を聞いて疑問が浮かんだ様子のキラは言う。
「でも、NJがあるから核分裂はできないんじゃないんですか…!?」
静かに言っているが困惑している。その疑問ももっともだったようでアズラエルは言葉を返す。
「どうも過激派だけにNJキャンセラー…とでも言いましょうか、まあそんな装置が渡ったそうでして。
そんなのがあれば電力確保に有用なのに彼らは戦争にしか使わない。非道いものです。
と言うかザフトも彼らだけに渡すようにしたとしか思えないんですよ。何考えてんでしょう?」
遠回しな自殺でも考えているのか、とつぶやくがまさか人類絶滅させるために
自分たちの軍まで滅ぼそうとしているヤツがいるなどとは誰も思えなかったのだ。
人命を考えるような発言は出ないが、こんな人だったとキラは思い直し
不快感を押しつけるように言った。
「わかりました。それで、新型のMSはこれですか?なんか見たことあるような…」
よくぞ聞いてくれたと顔に喜色を浮かべ説明してくるアズラエル。
自分の商品を説明する際にはウザさが倍になるのが武器商人だ。
「ええ、アムロ君の参加でG計画はかなりの前倒しが可能となりましたから。
君たちに回しに回した試験機のデータと相手側の交戦データから割り出したXシリーズのスペック。
それを元に再設計したものがこの三機です」
さんざん煮え湯を飲まされ、また自身達も乗り慣れたXシリーズに似た機体がそこにはあった。
「ま、ホントのワンオフ機ですよ。スペックはかなり上げてみました。
それぞれブルデュエル、ヴェルデバスター、そしてストライクEにノワールストライカーをつけた
ストライクノワール、と言ったところですか」
さらに、と急かすようにアズラエルは言う。
「ちょっと奥まで来てください。こっちの機体もデータとってほしいんですよ」
五人がついて行くとピンク色のストライクにゴテゴテした何かを背負わせた機体、
それに所々金色の装甲版が張ってあるストライクに似た機体があった。
「あれがオーブのモルゲンレーテから出てきた二機です。
仕様書ではストライクルージュI.W.S.P.となってるのがこっちで」
そして大仰にためてから言う。
「工場の奥深く、しかも二重のパスワードブロックがあった場所に隠されていたアカツキ。あっちの機体です!」
楽しそうに、本心は何処にあるのかわからない笑顔で続ける。
「どちらも調整しておきましたが、なかなかのスペックで。捨て置くには惜しい性能してるんですよ。
動かせる人がいないぐらいのじゃじゃ馬性能でして、まあここの人なら誰でも動かせるんでしょうが」
データを取るにも動かせなければただのゴミ。ここでしか使えないために持ち込んだのがありありとわかる。
そこにいた全員がため息をついた。
その空気にめげることなく解説をつづけるアズラエル。
「イヤ凄いんですってこの機体!あの金色のところなんかビームを反射するそうで。ま、実験してませんが。
ホントは全身にあの装甲を張る予定だったんですが、何せ見つけたのはフレームが組み立てられる前だったもので
大急ぎで組み立てて、いくつかあった装甲板を貼り付けて、半分組み立ててあった
ストライカーパックみたいなのをくっつけて完成した突貫機体でして。スペックは高いですが一度も動かしていないんですよ」
五人が沈んでいく様子を見て、もう一声上げるべきだと確信する。
「ピンク色の方も凄いんですよ?あのバックパックはあらゆる局面を戦えるように
全てのバックパックの特徴を兼ね備えているそうです。
バッテリーの増設も兼ねてるので稼働時間を増やしていますし。
まあ問題は決定力不足とか、バランスがものすごく取りにくいとか、そこら辺なんですが」
誰もが心を一つにする、この二機には乗りたくないと。
「いいか、一回勝負だ」
「わかっています、本気で行きます」
「こんな機体乗ってたら目立って落とされるわよ!絶対イヤ!」
「俺こんな機体乗ってたらすぐ死ねる自信あるわぁ…」
「何作ってんでしょうオーブって…だからアスハはイヤなんだ…」
五人を包む殺気にも似た何かがふくらむ。
『じゃーんけーん!』
「まあ仕方ないさ、確かに信用のおけない機体を君たちに回す気もないしな、
キラの機体はこれよりも大丈夫だろうさ」
「そうなんですけどね…ピンク色かぁ…」
向こうで三人は飛び跳ねるように喜んでいる。そんなに乗りたくなかったのか。
そんなところであることを思い出したキラはアズラエルにたずねる。
「あの、カガリって子知りませんか?ウズミ様の娘なんですけど…」
「ああ、彼女ならウズミさんが亡くなった後のアスハ派を率いて大西洋連邦に
協力的な政権作りに協力してもらう予定ですよ?」
なぜかはわからないが、彼女は生きていてほしい人だったため少し安心した。
「良かった…生きてたんだ。彼女アフリカでレジスタンスに参加するくらい無鉄砲でしたから
どうしているのか、もう不安でしょうがなくて…」
それを聞いたアズラエルの目が怪しく光った。
「へぇ…裏付け取らなきゃいけませんが…面白い話ですねそれ、もっと聞かせてくださいよ」
直後、まずいことを言ったことに気がついたキラは何とか誤魔化そうとする。
「嘘ですよ、冗談ですって」
「ふうん。ま、いいですけど」
こんなものでは誤魔化しきれなかっただろう。キラは自国の植民地化に王手をかけてしまった。
もう何もかもダメなことを悟ったキラはなかば自棄になったように言う。
「それで、次の出発はいつなんですか?機体の習熟訓練ができる余裕ありますか?」
それに答えてアズラエルが言うには。
「ありませんね、今夜にも出発です。早く行かないとヤキンに間に合いませんから」
最後の決戦はすぐそこだった。
投下終了です。例の如くあんまりたたかないでください。
それでは、スレの流れがU.C.とC.E.のクロススレっぽくなることを祈って。
超乙
盟主何してんだw
『 今 夜 』 にも出発です。早く行かないと 『 夜 勤 』 に間に合いませんから
まったく違和感無い
キラよりはシンの方がNTに近いはずなんだけどね、死んだステラと会話していたからw
>彼女アフリカでレジスタンスに参加するくらい無鉄砲でしたから
>へぇ…裏付け取らなきゃいけませんが…面白い話ですねそれ、もっと聞かせてくださいよ
オーブ終了のお知らせktkr
短編乙!
いい年こいて親不知抜歯すると泣けるな。
泣く内容じゃないのに読んでると痛みで涙が出てくるさ。
アムロから修正貰ったかのように顔が腫れてるぜ…
このスレのブルコスの好感度は異常。
ブルコスってより盟主王人気だな。
本編でもあの人ブルコスである前に商売人って感じだったからそこまで悪人じゃないし
やったことも敵を倒すために核使ったくらいで言動なんかはむしろ正しかった
ブルコスと聞くと腹が減る
>>485 キラは感知できてない、後悔の独り言がたまたま噛み合って聞こえただけ
福田が言ってた
そういや某島本版じゃキラが「自分の妄想だ」って壊れながら言ってたなw
>485>490
つーか噛み合ってないよねw
泣きながらフレイと呟いてただけw
じゃあニュータイプ持ちだとしたらフレイの方か
ニュータイプ同士のじゃんけんとか凄そうだとちょっと思ったw
旧板の兄弟スレあたりでは描かれてそうだけど
>オブザーバーなどというものが乗った艦がどうなるのか
>グリプス時代に何度か経験しているため
グリプス戦役の時アムロの乗った艦にオブザーバーっていたの?
ムシャクシャしていた。滅茶苦茶にしてやろうと思った。反省はしない。
>>495 シンの妄想
だからちゃんと噛み合ってる
投下GJ!
フットワークの軽い短編も良いね。
このスレに足りないのはこういう物かもしれん。
しかしオーブ製2機を説明するムルタが、ノルマをこなそうと必死な営業マンに見えて仕方なかったw
駄目っぽい製品だと自分でも解っているから無意識的に自棄になってるとこがまた……w
あとキラもGJw
常識が通用する国に一歩近づいたと信じよう。
暴走してやりすぎなとこあるがブルコスに感情移入してしまう俺ガイル
遺伝子組み替えた人間とか正直気持ち悪い。もう生命じゃなくて人工物じゃないか
だからってやたらに殺していいわけじゃないがもしあの世界にいたらコーディとまともに付き合える自信が無い
言われないと多分わかんねぇと思うんだけど、どうよ?
ひと目見て判る特徴でもあれば別だが。
アストレイでも「大人しくしてるとナチュと変わらん」ような描写が。
エリカが最初コーディって隠してた。
特徴?
コーディはむやみに美形だから、すぐわかるw
アーサーとか超美青年だもんな
>>もう生命じゃなくて人工物じゃないか
で?
キャッホウ!やっぱり感想が来ていると嬉しいな。
>>482 そうか…
>>485のシーンがあったから二人ともNTにしたのに…
あれだ、ステラがいないから覚醒できなかったとでも思って。
>>490 公式のコメントで否定された…
イヤ違う!アニメは福田夫妻が作り上げた公式同人なんだ!
原作はみんなの心にあるんだよ、で納得してください。
505 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/06(水) 10:54:57 ID:SE17hkcx
>>494 あれです、アムロ地上にいたから原作じゃ詳しい描写がないことを利用した
捏造設定です。ウォンさんみたいな人が一人じゃないだろうし、
地上にもいたんじゃないのか…とか。
ageちまった…ごめんなさい…
どんまい
>>497 ひでえwしかし負債なら言いかねないwww
そういや某スレのシンはステラとマユと邂逅(妄想?)したせいで戦場に縛られることになってたな
こんにちわ、皆さんお忘れだと思いますが、507です。
近況報告させていただきます。
今は何話か書き溜めているところですので、完成しだい投下したいと思います。
507氏頑張って下さい!
>>504 あいつらは「アスランとカガリは勘違いの恋」
とか言い出すような奴らだから(そしてブーイングが来れば撤回)
言った事はスルーするのがいいよ
作品を見て二人が会話しているように見えるのなら、そうなんだと思っていいと思うよ
俺はフレイとキラは会話してると今でも思ってる
このスレのキラならきっと会話できるようになるさ
フレイと会話してたなら種死の時にもっとましな行動するんじゃ
507氏の近況報告きた!
今週末あたりに核の冬は終わりそうだ。
紳士淑女の諸君、楽しみに待とうではないか。
>>513 誰がうまいこry
全裸?いいえ全裸ネクタイ靴下です
正座して待つ
>>505 ああ作ったのか
おkおk
単純に知らなかったから聞いただけっす
うるさがたの出資者は確かにいそうだよね
お前さん何か言いたいことあんなら言えば?それじゃ伝わらないぞ
>>510 ミゲル美形かなぁ。アズラエルに負ける気がする。ジブにも負ける気がする。ムゥにも負けるし、シニストといい勝負?
美形と言ったら
モーガン・シュバリエだろ
待て、コーディネーターだからって美形にするとは限らないだろ
わざと普通の顔にしたりするかもしれん
でもわざわざ平均以下の顔にはしないだろうな。プラントにはキモイ奴は存在しないんだろう
両親がナチュラル、共にキモ専で、子供をコーディネーターにするならキモいコーディネーターが生まれるだろう
種でこう言うのも無粋極まりないけど、遺伝子だけじゃなかんべ。
手入れを怠ったせいでニキビ頻出、肌がえらいことになって引きつったせいで他もおかしくなるとか
右側で噛んでばっかいたせいでパーツのバランスが悪いとか。
そこでニキビ出来にくい遺伝子、歯並び悪くならない遺伝子。
ニキビと歯並び、遺伝子関係ねぇよw
νって製造3ヶ月って種並だなとか思って本家種の日数確認したら、
G強奪からフリーダム強奪までが3ヶ月ちょいしか無かったのね。
さすがというかありえないというか解析開発計画製造にかかった個別の日数がすげー気になるわw
それ言うたら、FGなんか劇中では3ヶ月しか経過しないのに、その間に総てのMSが新型としてロールアウトしてくるんだぜ?
それは既に開発始まってたからじゃねーの?
フリーダムはG兵器強奪からっていうのがネタだと思う
本当は最後までザクしか出ないはずだったからな・・・
>>531 つ「ガンダムフェイス」
ジンみたいな顔だったら、ネタといえるんだけどな。
??
535 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/08(金) 07:29:40 ID:nTobvFTC
??
あ
そこは脳内ソースでもともと核動力砲撃型ゲイツ(系列の実験機)として設計されたのを
ぱくったGの技術盗用で今の形になったと考えれば一ヶ月は開発期間短縮できるんじゃね?
と文系人間が好き勝手に言ってみる。
そもそもなんでザフトは本来自分達の軍の旗機ともいえる最新機をガンダム顔にしたんだろうな
開発陣がこの顔、カッコイイとか気にいったのか?
単純にガンプラが売れるからじゃない?
生意気なナチュラルの希望のお株を奪うことで絶対的絶望をry
デザイン真似られても反感買うだけだろうが。
「V」時代には『ガンダムは抵抗運動の象徴』という認識が普及してたようで
ワタリー・ギラがビクトリーを認めようとせず
「真のガンダムならば我等(ザンスカール)の側に立つはずだろうが!!」
という台詞を遺しているが、ンじゃ何で自前で作らないの?とも思った。
エゥーゴやマフティー、強奪機も含めればデラーズフリートや火星ジオンなど
先例は多いしプロパガンダにはうってつけだろうに。
ガンダムは抵抗運動の象徴、という事で『ザンスカールの行動は抵抗運動ではなく、正当なものである』としてガンダムを開発しなかったのでは?
ザンスパインのこともあるし、そうなんじゃね?
ザンネックと同じようなネーミングなんだっけ、ザンスパインって。背骨ぼっきり
投下はいつ頃かな…
どうしてザフトガンダムは連合っぽいネーミングなんだ?
どうしてザムザザーやゲルズゲーはザフトっぽいネーミングなんだ?
兵器ってのは優秀ならパクってなんぼの世界である
外見よりも性能が重視されるんだよ
性能を重視したらガンダムの顔形になったんだろ
そんなに優秀なら、どうしてドレッドノート以降のザフトMSはモノアイのものもあるのか?
議論は全裸で
>529
νの開発は3ヶ月でも、それまでの15年近い技術と戦闘データの蓄積があるわけで。
PS装甲がガンダムのツラでなきゃ起動しないとか
イライジャ専用ザクはPS装甲だぞ
>>547 モノアイにも利点があるからだろうな
昔なんかの設定本でGタイプのデュエルアイの方が精度が高く射撃に有利だが構造が複雑でモノアイと違って格闘戦時に衝撃による破損が多い
ってのを読んだ記憶がある
なんだこのファーストとストライクとエクシアを足して3で割った機体は
頭、両手足、腰→ファーストガンダム
胴体→ストライク
バックパック→エクシア
と言った所か……
何か頭ってか顔に違和感があるな
あと、腰周りのデザインがやだ
この機体に、あのアムロ声の人物が乗っていたのかな?
最悪だな。こんな機体に乗ってほしくない。ネタだと思いたいな
>>553 第1話冒頭に出てきたOガンダムのようにも見えるが…違うのか?
あれならわざとファーストに似せたデザインにしてあるって聞いたが。
え・・・?
お前らこれがOガンダムって知らないで愚痴ってたのか!?
いや知ってるけどさ。知ってて愚痴ってるんだよ
¨もしかしたら¨¨ひょっとしたら¨があるかもしれないだろ?
できることなら嘘と言って欲しかった・・・
00は本編以外見ようと思わないんだよ・・・だから前情報とか外伝情報はハッキリとわからない
いや、本編に出てきたじゃん
少なくとも、今期のうちに00ガンダムが登場する事はないっぽいし、あっても顔見せ程度だろう
あれってほとんどシルエットじゃなかった?だからRX78っぽいビーダマンとしか・・・
※連投規制回避の為に途中、モデムの再起動しますので投下が止まった場合は10分ばかりお待ちください
『 機動戦士ガンダムSEED bloom 』
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1197305049/854 の続きです
演習後の宴から一夜が明け、太陽は頂点を目指し昇っている最中だ。
見渡す限り、砂とアークエンジェルの船体以外は見当たらない。
言わずと知れた事だが、バルトフェルド隊は本国帰還準備の為に本拠地へと戻っている為に、砂漠からはレセップスが姿を消していた。
ラクスとフレイの身柄交換日時もほぼ決まった事で、アークエンジェル出立の目途も着いた。今はその為の準備が着々と進められている。それに当たり、足らない生活物資を補充する為に、マリューの指示で必要な物を街に乗組員十数名が買いに行く事が決まった。
見事、買出し部隊に選ばれたキラは、出発前にラクスの部屋へとやって来ていたのだった。
「……ラクス、大丈夫?」
「はい……大丈夫です」
「えっと……。僕は町まで買いだしに行かなくちゃ行けないから、無理をしないで寝ててね」
ベッドの上で背を丸めて横になっているラクスは、赤く染めた顔を毛布で半分ほど隠しながら頷くと、キラは照れを誤魔化す様に頭を掻きながら答えた。
ほんの少しの沈黙が支配するがそれは重たい物では無く、見つめ合う二人にとっては、むしろ心地良い空気が流れる。
ラクスは上半身をゆっくりと起こしてはにかむ。
「……でも、あと数日しかいられませんから、せめてキラと一緒にいられない時間は、皆さんのお手伝いをしたいんです」
「でも……歩くの少しおぼつかないみたいだし、それにまだ……。とにかく今日は、無理をしない方が良いよ」
「はぁい。今日は無理みたいですから……明日にします」
顔を赤くしながら言うキラと同様に、ラクスも恥ずかしそうに頷いた。
「何か買ってくるよ。欲しい物ある?」
「いいえ。早く帰って来てくださいね」
顔を覗き込むキラに、ラクスは首を振って答えると微笑む。
その後、二人は少しの会話を交わすと最後に軽くキスをした。キラは名残惜しそうに部屋を後にすると、格納庫へと向かって行った。
格納庫へと着いたキラは周りを見回すと、私服のミリアリアがイキイキした表情で手を振った。
「キラー! こっちこっち!」
「みんな、遅れてゴメン! もう出発?」
「まだ来てない人もいるから、出発はまだだよ」
駆け寄るキラが待っている面子を見渡しながら聞くと、車に寄り掛かっていたサイが答えた。
買い出しに出る者達は全員が地球軍と分からない様に、それなりに私服に近い格好をしていた。勿論、服の下には護身用の銃が隠されている。
知らぬ場所に行くのだから当たり前の事と言えるだろうが、久しぶりの外出と言う事もあってか、誰もが明るい表情を見せていた。
その彼等が集まる同じ格納庫内では、アムロがインカムを片手にνガンダムを見上げながら、何か指示を出している姿があった。
「ムウ、基本動作は理解出来たか?」
『……ああ。ストライクと比べると思ったより簡単なんだな』
「ストライクと比べれば、オートが利いているからな。それよりもムウ、疲れが出たか?」
νガンダムのコックピットで訓練に勤しんでいるムウの声は予想以上に歯切れが悪い。アムロは神妙な面持ちで聞き返すと、インカムのスピーカーからは、溜息混じりの声が返って来る。
『……スマン。そうらしい』
「分かった。一息入れてからもう一度、基本動作をやる事にしよう」
『教官殿。了解であります!』
アムロが告げると気を取り直した様子の声が聞こえ、それから二十秒ほどしてνガンダムのハッチが開くと、ムウが頭に手を添え苦々しい表情を浮かべて下に降りて来た。
「頭痛か?」
「……ん? いや。頭痛って物でもないさ。昨日の酒でも残ってるのかもな」
眉間に皺を寄せたアムロに、ムウは苦笑いを浮かべた。
昨日の酒とは言ってはいるが、それは事実ではなかった。ムウはνガンダムのコックピットでは妙な感覚に戸惑っていたのだ。だが、モビルスーツの訓練を始めたばかりで、しかも、この機体は言わば、借り物。こう言う物だと自分を納得させた。
この世界では、νガンダムはブラックボックスの固まりであり、サイコミュを搭載する異質な機体と言える。それだけに、ムウがその本質をまだ理解しきれていないのは仕方がない事なのだ。
休憩の合間にやりとりを交わす二人の元へ、キラがやって来た。
「お疲れ様です! νガンダム使ったんですか?」
「ああ、早速な。こいつは動かし易いぜ。ストライクが全然ダメだった俺が動かせたくらいだからな」
「そんなに違うんだ……」
ムウが頷くと、キラはハンガーに佇むνガンダムを見上げた。するとアムロがムウのを見て口を開いた。
「まだ基礎の基礎だからな。どんどん厳しくなっていくぞ。だが、ムウはパイロットだけあって、流石に理解が早いな」
「まあ、そりゃそうだろう。モビルアーマーとは言え、俺だって現役のパイロットだからな。この基本動作の後はどうするんだ?」
「そうだな……。オート制御を徐々に制限して、慣らしていくのが良いだろうな。最終目標はナチュラル用OSで完璧に動かせるようになるのが目的なんだろう?」
「ああ。でも同じ事ばっかりじゃ飽きるし、たまにはシミュレター戦闘も構わないだろう?」
「一応、基礎を終えてからな。午後に一度、外で動かしてみるか?」
自分の性格を熟知している所為か、ムウは苦笑いを浮かべて言うと、アムロは肩を竦めて答えた。
「ああ。シミュレーターだけだと、いまいち実感が少ないからな。その方が助かる。だけど、この分なら基礎くらいはなんとかなりそうだな」
手を頭の後ろで組んで、再びνガンダムを見上げたムウは、思い出した様にキラに顔を向けた。
「キラ。ストライクも古いバージョンのOSでなら俺でも動かせるんだよな?」
「ヘリオポリスでラミアス艦長も動かしてましたから、多分、大丈夫だと思います。ただ、あのOSは動きが良くないですよ?」
「νガンダムを動かす事が目的じゃないからな。完璧になったらストライクでも訓練をしたいんだ。その時は面倒だろうがOSの方、よろしく頼むわ」
「はい」
口の端を吊り上げてムウは言うと、キラは納得した様に頷いた。
そうして三人でやりとりをしていると、買い出し組が全員集まったのか、サイが声を掛けて来た。キラはそれに答えると、アムロとムウに顔を向けた。
「もう出るみたいなんで行きます」
「買い出し、しっかり頼むぜ。俺への土産はいらないからな」
「知らない場所に行くんだ。一応、用心だけはしておけ」
「分かりました。それじゃ、行ってきます!」
ムウとアムロが送り出す声を掛けると、キラは頷いて車の方へと駆けて行った。
突き刺す様な陽射しが肌を刺す。日陰に身を隠さなければ堪った物ではないほどで、車両を建物の影に入れたのは正解だった様だ。
段ボールに入った物資を車に載せ、キラは汗を拭う。
「暑いな……」
周りを見渡すと、光りと影がコントラストで作っていた。やはり日向では人が少なく、この日光の強さが如何に強いのかを実感する。
そうしていると厨房の女性スタッフ――以前、ラクスに銃を突き付けた彼女が、小さな段ボールの上に紙袋を載せてやって来た。
「何ですか、その包み?」
「これ? フライパンよ、フライパン。それよりも買い物は済んだの?」
「いいえ、まだです。えっと、あとは下着類となんか項目が細かいですけど、あと他にも……」
キラはリストに目を通すと、その品名に思わず言葉が詰まった。
「どうしたの?」
「……えっ!? あー。……こ、これ……です……」
彼女が不思議そうに顔を覗き込むと、キラはいささか恥ずかしそうにリストを差し出した。
リストには女性の月の物に関わる品など、男が買いに行くには勇気のいる物が書いてあり、彼女は納得した様子で苦笑いを浮かべた。
「これはあなたじゃ無理ね。でも私はまだ買う物があるのよ。……いた。彼女を連れて行きなさい」
「分かりました」
彼女は回りを見回し、ミリアリアを指して指示をすると、キラは頷いてその場を離れた。
ミリアリアは運転席に座るトノムラとドア越しに会話をしている。そこへキラは駆け寄って声を掛けた。
「ミリアリア。済まないけれど、買い物付き合ってよ」
「良いわよ。後は何を買うの?」
「うん。とりあえず今はこれだけ。僕には分からないからさ、ミリアリアに聞けって言われたんだ」
「確かにこれはキラには分からないわね……。うん、良いわよ」
メモを受け取ったミリアリアはキラを見ながら苦笑する。そして、すぐにトノムラに顔を向けて言った。
「トノムラさん、買い物行って来ます」
「もう昼過ぎてるんだな。俺達はここで待機しているから、お前達、先にメシ食ってこいよ」
「はーい! じゃあ、行ってきまーす!」
車中のトノムラは時間を確認して告げると、ミリアリアは開放感からか嬉しそうに声を上げて、キラとともに車から離れ歩き始めた。
その途中、下っ端の整備兵と雑談に興じているトールをキラが見つける。サイとカズイはまだ戻って来ていない様だ。
地球に降りてからと言う物、トールとミリアリアの仲が上手くいってないのは、キラも薄々気付いていた。そんな事もあって、キラがトールに声を掛ける事にした。
「トール! 一緒に行ける?」
「分かった! それじゃ俺、行ってきますんで!」
トールは整備兵に告げると、二人の元へと足を向ける。
そのトールを見ながら、ミリアリアは少し気まずそうな表情を見せた。だが、ミリアリアとてトールを嫌いになった訳ではない。すぐに気を取り直して笑顔を浮かべた。
「それじゃ行きましょう」
「うん」
安心したキラは頷くと、ミリアリアを真ん中にして三人で歩き始めた。
広めの通りに出て目当ての店を探していると、ミリアリアがキラに問い掛けて来た。
「キラはラクスに何かあげないの?」
「あげるって、プレゼント?」
「うん。喜ぶと思うよ。せっかくお給料もらったんだから買ってあげたら?」
「でも、何あげれば良いのか、分からないないし……」
「それじゃ、探すの手伝ってあげるから」
少し困った様子で答えるキラに、ミリアリアはそう言って背中を押す。
キラが二人を見ていて、この通りに来るまでの間に会話があまり多くなかった事が気に掛かった。やはりどこかギクシャクした感じがした。
そんな事もあり、素直にミリアリアの好意を受ける事を決めると、トールに顔を向けた。
「……うん。ありがとう。助かるよ。……トールは何かあげないの?」
「ミリアリアに? キラとラクスみたいに遠距離になるって訳じゃないからなぁ。……何か欲しい物ある?」
「……私、何もいらない」
周囲に対して警戒をしながらの買い物と言う事もあって、その手の事に頭が行ってなかったトールは素っ頓狂に彼女に聞き返す。当のミリアリアはその言い様が気にいらないのか、拗ねたそっぽを向いて口を尖らせた。
流石にこうなってしまうと恋愛経験の少ないキラは対処のしようも無く、お茶を濁しつつ二人の仲を取り持ちながら、遅い昼食と買い物を進めて行く他なかった。
そうして多少重苦しい雰囲気ながらも、三人はどうにかこうにか目的の買い物を終える。残りはラクスへのプレゼントを買うだけだった。
キラとトールがそれぞれ大きなダンボールを。ミリアリアは軽めの荷物を両手に抱えて歩く。やはりコーディネイターと言う事もあって、キラの積載量が一番多かった。
その三人はそう多くもない通行人達を避けつつ歩を進めていると、曲がり角でトールと通行人が軽く接触した。
「うわっ!? わ、悪い! 大丈夫か!?」
「いや。こっちこそ悪かった!」
荷物を落とし掛けたトールが慌てて体勢を直そうとすると、その通行人――金髪の少女が反対側から助けに入り、二人が中腰の状態で荷物を支え合う体勢となった。体勢が体勢だけに、互いの顔がかなり接近している状況だ。
その少女がトールの顔を見て呟いた。
「お前どこかで……」
「俺もどこかで見た事ある気が……」
「ぶ、ぶつかっておいて! ……そ、そんなに人の顔を見るなよ!」
トールも同じ様に整った顔をマジマジと見詰めると、少女は頬を染めてやけくそ気味に顔を背けた。どうやら二人とも、互いをどこの誰だか思い出せない様だ。
その様子に呆気に取られていたキラだが、少女の顔を見て思わず声を上げた。
「君は!」
「えっ!? ……お前は!」
少女――カガリがキラの顔を見詰めると、驚いた様子で睨み付けた。両者とも、ここで顔を会わせるとは流石に思ってなかった。
カガリとキラが睨み合いを続ける中、流石にトールも思い出した様で、思い切り声を張り上げる。
「お、お前は確か、レジスタンスの!」
「うわっ!? お前、いきなり大声を出すなっ! ……唾を飛ばして汚いじゃないかっ!」
耳の傍で大声を出されたカガリは、支えていた段ボールを突き飛ばすと手で顔を拭った。
いきなり突き飛ばされたトールは二、三歩後ずさって荷物を抱え直すと、両者の睨み合いが始まる。
「……ぶねぇな! なんでこんな所にいるんだよ、お前!」
「うるさいっ! お前達の所為でっ――」
「――やめないか、カガリ!」
吠えるトールにカガリが殴り掛かる勢いで足を踏み出そうとすると、大男――キサカが彼女の肩を掴んだ。
「キサカ!? 止めるな! こいつらの所為でみんなが!」
「何を喚いてんだか。少しは落ち着け。よう、久しぶりだな」
カガリがキサカを一睨みすると、もう一人の男性――サイーブが間に入るように現れた。
キラは荷物をゆっくりと下ろすと、シャツの下に隠した拳銃に手を伸ばし、いつでも抜ける体勢を取った。それを見たトールも同様に腰の獲物に手を伸ばし、ミリアリアを後ろに下がらせる。
二人とも拳銃など撃ったことなどない。出来る事ならば、生身の殺し合いなどは経験したくはないのだ。額に脂汗が滲んだ。
「僕達に何の用ですか?」
「こっちはたまたま通り掛っただけだ。そう脅えんな。まずは腰の物から手を外せ。今は何もしねえよ」
険しい表情のキラに、サイーブは両手を軽く上げて答えた。その表情からは余裕さえ感じられる。少なくとも、サイーブとキサカからは攻撃の意志は感じられないが、だが、カガリだけは別だった。
敵意を見せる少女を一瞥したトールは、サイーブを威嚇する。
「それなら下がれよ! とっとと行こうぜ、キラ!」
「ちょっと待てよ。こっちは少し聞きたい事があるんだがな」
「何ですか? 僕達には無いですよ」
一歩だけ後ろに下がる事で、交戦する意志が無い事を更に強調したサイーブが呼び止める。キラが銃のグリップから手を外して荷物を抱え込んだ。
「……気持ちは分からんでもないが、少しで良いから我々の聞いてくれないか?」
「サイーブもキサカも、どっちの味方なんだ!?」
立ち去ろうとするキラ達にキサカが静かに声を掛けると、肩を掴まれていたカガリが大人二人を怒鳴りつけた。
だが、レジスタンスとは言え組織のリーダーであるサイーブは、その目的がぶれる事などない様子で飄々とした顔で切り返した。
「敵はザフトだろう?」
「だけど、こいつらは!」
「……少し黙らせておいてくれ」
いつまでもいきり立つカガリに呆れたのか、サイーブは一言告げると、キサカは「済まん、カガリ」と言って、少女の口を大きな手で塞ぎ、動きが取れない様に抱え込んで拘束した。
まさかキサカに拘束されるとは思わなかった様で、カガリは「ンフー、ンフー!」と鼻息荒く足をバタつかせた。だが、それも無駄な抵抗と言う物だ。
ようやくお膳立てが出来た事で、溜息を吐いてからサイーブがキラ達の方へと歩出た。
「足を止めさせて悪いな。この前の事で聞きたい事がある。お前達、どう言うつもりで俺達を攻撃したんだ?」
「何言ってんだよっ! あんた達がもっと早く逃げてくれれば、あんなに被害が出ずに済んだんだぞ! こっちがあんた達を逃がすのに、どれだけ苦労したと思ってんだよっ!」
「トール、落ち着いて!」
ふてぶてしいサイーブの言い様にトールは怒りをあらわにすると、キラがなだめに入る。
抱いていた疑念が確実な物となり、サイーブは苦々しい表情を浮かべつつ呟いた。
「……やっぱりそうだったか」
「どう言う意味ですか?」
「あれはうちの若い連中が勝手に先走っただけの事だ。だがな、お前達を恨んでねぇ訳じゃねえ。なんせこっちは、あれだけやられてるんだ。……お前達もここから脱出しなけりゃならないんだろう? もし、俺達と手を組みたいのなら、誠意を見せて欲しいもんだ」
「助けてもらっといて、今更ふざけんなよっ!」
キラの問いに対して、サイーブはまるで地球軍側が悪いとでも言う様に切り返すと、トールは憤慨した。
サイーブとてどちらに非があるかは分かっている。だが、どう言う理由であれ損害を受けている以上、簡単に頭を下げる事など許されない。レジスタンスとは言え、面子があるのだ。
「……僕じゃ判断出来ませんから」
「分かった。ちょっと待ってろ」
当たり前の様にキラが不快感を滲ませて答えると、サイーブは近くにあった店先に足を運び、紙とペンを借りて何かを書き始めた。
二分ほど過ぎ、サイーブが戻って来ると、一番近くにいたトールに便箋を突き出した。
「待たせたな。これをお前達の艦長に渡してくれ。何なら駄賃代わりが欲しい物を奢ってやるぞ」
「俺達はガキの使いかよ!」
「お前、ガキだろうが」
文句を言いつつもトールは、引っ手繰る様にして便箋を受け取る。サイーブは皮肉り鼻で笑って見せた。
そうして一段落着いたその頃、サイーブからの厚意を受けるべく、ミリアリアがおずおずと申し出て来た。
「それじゃ、あの……良いですか? お店を探してるんですけれど……場所、教えてくれませんか?」
「ミリアリア!? なに考えてだよ!?」
「良いじゃない、奢ってもらう訳じゃないんだし。場所を聞くくらい罰は当たらないわよ」
突然の事にトールは怒りながら顔を向けると、ミリアリアは頬を膨らませて歩み出て来た。
ミリアリアの聞きたい事とは、勿論、ラクスのプレゼント絡みでの事だった。その為、キラは複雑そうな表情で佇み、一方のトールはかなり不機嫌な様子だった。
ちなみにカガリは未だキサカに拘束されてはいたが、流石に疲れたのか借りてきた猫の様に大人しくなっていた。
その彼等が待っている間、サイーブはミリアリアの要望に答えるべく、目的の場所を教えていた。
「ああ。それなら、この先を真っ直ぐ行って、三つ目の路地を右に曲がりな。看板が出ているからすぐに分かる。嬢ちゃん、俺の名前を言って安くしてもらえ」
「良いんですか?」
「ああ。ガキが気を使うんじゃねえよ。駄賃代わりだ。じゃあな」
トールなどと比べ、あまりにも素直なミリアリアが気に入ったのか、サイーブは上機嫌な様子で引き上げて行く。それを追う様にキサカとカガリが続くが、彼女は何度も後ろを振り返り、キラとトールを睨みつけるのだった。
去って行く三人を見送りながら、ミリアリアが荷物を持ち直して言った。
「……あの人、話せば良い人じゃない」
「そう言う事じゃないだろう……」
「はぁ……」
彼女の言い様にトールは不機嫌に吐き捨てると、キラは緊張からか壮大に息を吐いて地面に腰を下ろした。
兎にも角にもこの後、三人は目的の買い物を果たし、仲間達の元へと帰還する事となった。
プラント本国の某コロニーに住むホーク家――。
極々一般的な家庭で、主の収入も中の上と言った所か。特に問題も見当たらないこの家庭で、姉妹は健やかに育った。
姉、ルナマリアは十五歳。妹はメイリンは十四歳。髪は二人とも同じ赤毛で友達からは、お洒落に気を使う姉妹であると良く言われている。
その姉であるルナマリアは、妹メイリンがお風呂に入っている隙に妹の部屋へと勝手に侵入。挙句、ベッドの上でゴロゴロしながらファッション誌に目を通していた。
風呂上りのメイリンはドアを開けると、寝転がる姉に目を向けて諦め顔で言う。どうやらこんな事は日常茶飯事な様だ。
「ねえ、お姉ちゃん」
「なにー?」
「私のお菓子、全部食べないでね。それから、お母さんが早くお風呂入れだって」
「……はいはい。私、後で良いから、お母さんに先に入ってって言っといて。それからこれ、受け取りなさい」
ルナマリアは雑誌に目を通しつつ面倒臭そうに答えると、チョコ菓子の蓋を閉じて後ろ手に放り投げた。
「……えっ? あーっ!?」
慌てたメイリンはそれを何とかキャッチすると、姉の行為に頬を膨らませた。どうやら妹はお菓子がよほど大事らしい。
「もう! 放り投げないでよ! って……お姉ちゃん、またパンツ見えてる」
「……家なんだし、お父さんが見てる訳じゃ無いんだから別にいいじゃない。メイリンが……もしかして欲情って事は無いわよねえ?」
ミニスカートから見える下着にメイリンは白い目を向けると、ルナマリアはニヤニヤといやらしい表情を見せた。明らかに小馬鹿にしている。
勿論ではあるが、妹にその気は全く無かった。
「私は同性愛者でもないし、お姉ちゃんに欲情もしないもん!」
「なら問題無いでしょー」
「むぅー! もう……」
尖らせた口にチョコ菓子を一粒放り込んだメイリンは、PC端末を立ち上げると姉に背を向けて、椅子に腰を下ろした。
姉は元気印とスレンダーな体型が売りで、食べても体質的に太り難く、運動神経も良いときている。妹からすればうらやましい限りだった。
その辺りがコンプレックスではあったが、スレンダーな姉と比べると、ややポッチャリとした印象こそあれ、女性としては十分魅力的と言える。
それにりに自信はあるのだが、どうなるかはその後の成長具合と自身の努力に期待する意外に無い。
唯一つ、姉に勝てるとしたら情報処理能力。それに関しては絶対に負ける気がしなかった。
メイリンは端末が立ち上がるとモニターに目を向けて、とある画面を呼び出した。それはプラントの某掲示板と言っても良い。そこで彼女は面白そうなタイトルを探し始めた。
そうして十分ほど経つとメイリンの手が止まる。眉を寄せながら画面を凝視し、思い立った様に指を動かした。
しえん
「……なにこれ?」
その内容を読み込んだメイリンは、すぐにテレビのスイッチを入れた。何回かチャンネルを切り替えるとピタリと指が止まる。
『――プラント最高評議会議長の御息女、ラクス・クライン嬢の生存が確認されたと発表がありました。詳しい情報は不明ですが、地球軍艦に拘束されていた模様です。ザフト軍担当官が交渉を行い、本日、身柄の引渡しが行われるとの事です。繰り返し――』
絶望視されていたラクス・クラインの生還とあって、画面の向こう側のニュースキャスターも興奮している様子なのが見て取れた。
テレビを見詰める二人はこの奇跡に呆然としていたが、現実なんだと分かると開いた口が自然と動き出した。
「本当だったんだ……」
「……ラクス・クラインって生きてたの!?」
「凄い凄い! ラクス様、生きてたんだー!」
「もう、とっくに死んでたと思ってたのに凄く運が良いわね。とにかく生きてて良かったじゃない」
両手を挙げ生還を素直に喜ぶメイリンと、わりと淡泊に受け止めるルナマリア。その辺りも小さな個性と言った所だ。
再びメイリンは端末に向かうと、絵文字付きのメッセージで喜びを書き込んだ。
そうして画面が様々なメッセージで埋められて行く中、思いがけない書き込みを見つけた。
「……えっ? あっ、嘘!? お姉ちゃん、お姉ちゃん! アスラン・ザラが前に、赤毛の長い髪の女性と買い物してたって書き込みがあるよ」
「ん……? もしかしてアスラン・ザラって恋人いるの?」
「分かんない。でもモテるだろうし、本当だったらラクス様、可哀想……」
ベッドを降りて画面を覗き込むルナマリアに、メイリンは首を振って答えると、生還を果たすラクスの心中を――いや、自分自身を彼女に重ね合わせて肩を落とした。
机から離れたルナマリアはベッドに腰を下ろすと、ショートカットの前髪を掻き上げて言った。
「まあ、親が決めた婚約者同士ってだけだろうし、別に恋人がいても可笑しくないわよね。それにラクス・クラインってポヤポヤした感じだし、気付かないって気もするわ。でも裏では、お互い愛人とか恋人とかいても可笑しく無い訳だしね」
「そうかな? 二人ともそう言う風には見えないけど……」
「人は見かけによらないって言うでしょう」
夢も希望も無い言葉にメイリンは何故かしょげながら二人を擁護するが、ルナマリアはさも平然とした表情で切り返して言葉を続ける。
「……だけどさ、アスラン・ザラは大変よね」
「なんで?」
「だって、ラクス・クラインは地球軍に拘束されてたって言ってるし、それで何もされてないのは可笑しくない? だって評議会議長の娘よ。傷物にされてても可笑しく無いでしょう」
「でもでも、ラクス様は民間人だよ」
「んな訳ないでしょ。ブルーコスモスなんて民間人だろうと殺してるじゃない。それにラクス・クラインが乗ってた船を沈めたのも地球軍なのよ。何かされてても可笑しくないわ。
だから本当に結婚するなら、アスラン・ザラはラクス・クラインの心のケアまでしなくちゃいけないのよ。しかも、一生ね。……本当、彼にも同情するわ」
テレビに目を向けたルナマリアが本当に同情する様な表情を見せた。だが、それも憶測でしかないのだが……。
オートリロードされる端末画面を見ながら、メイリンは少し泣きそうな顔になった。
「確かにそう言う書き込み流れてるけど……。可哀想だよ……」
「勿論、私も同じ女として同情するわよ。……って、当事者の問題で、私達には関係無いのよね。気にしても仕方ないわ」
「……お姉ちゃん、人として薄情だよぉ」
確かにそうであれば、姉の言う事は間違ってはいない。だが、そんな言い方はないとメイリンは白い目を向けた。
「……なによ。たった一人の姉に向かって、薄情って酷いわね。……あんたも、そんなの物見てないで本でも読みなさい」
妹の言い様が気に食わないルナマリアは立ち上がると、妹の脳天めがけて丸めた雑誌を武器に一撃を叩き込んだ。
「いったぁーい! 何するのよ!」
パコーンと実に良い音が響くと、涙目のメイリンが頭を抑えて抗議して来た。その間にも、どんどん涙が溜まっていく。
「ううっ……。何よ、こんな時だけお姉ちゃんぶって……何も叩く事無いじゃないぃぃ! 本読めって、それファッション誌でしょう! それにその本、私のなんだけど! もう、返してよー!」
流石のメイリンもこれには怒りが修まらない様で、勝ち目の無い戦いと分かりながら姉に飛び掛かった。
「あんたねー!」
「お姉ちゃんなんかー!」
赤毛の仲良し姉妹による取っ組み合いの喧嘩がベッドの上で始まった。しかし、この数分後、二人は鬼より恐い赤毛の母に因って撃沈される事となるのだが……。
まあ、そんな運命などいざ知らず、今日もホーク家は安泰な様だ。
買い出しから五日が経ち、砂漠は朝を迎えていた。
既にアークエンジェルは出立の準備を済ませ、後はラクスとフレイの身柄の交換のみを残す状況となっている。
その身柄交換場所が、目と鼻の先で行われると言う事もあって、この日ばかりは格納庫への出入りを禁止されていたラクスの姿があった。
「お嬢ちゃん、これは餞別だ。持っていきな」
「……良いんですか?」
厨房スタッフの一番上に立つ男性が、ラクスに向かって片手で紙袋を差し出すと、きょとんとした表情でラクスが聞き返した。
すると、以前、ラクスに銃を向けた女性が、笑顔を見せて告げる。
「ただのフライパンよ。それに私達、ここじゃお金の使い道無いからね。あなたは良く働いてくれたわ。お給料代わりだと思って受け取って」
「はい! 皆さん、ありがとうございます!」
ラクスは素直に、給料代わりのフライパンを受け取ると胸に抱いた。
そうしてスタッフ達に別れの挨拶を済ますと、ラクスは少年達の元へと向かい挨拶をして行くが、その輪の中にキラとトールはいない。
理由は至極簡単な事で、パイロット達は出立後に必ず現れるであろう、敵に対してのミーティングを格納庫の片隅で行っているからだった。
別れの挨拶で、一番最後となったミリアリアはラクスに笑顔を見せた。
「ラクス、元気でね。また会ったら買い物とか一緒に行きましょう」
「はい! ミリアリアもお元気で! また会えるのを楽しみにしています!」
「キラとはいいの?」
パイロット達の方に目を向けたミリアリアは問い掛けると、ラクスは軽く首を横に振って笑みを零して答える。
「はい。さっき、お別れを済ませました」
「あっ……。ちゃんとキラ、渡せたんだ。ラクス、良かったね」
「はい」
指に光る物を見つけたミリアリアは心から祝福すると、ラクスは少し頬を染めて嬉しそうに頷いた。
そしてやり取りをしていると、いよいよラクスがこの船を離れる時間がやって来る。それを知らせる様にマリューが声を掛けた。
「ラクスさん、そろそろ時間だけど良いかしら?」
「はい。……ラミアス艦長、お世話になりました。この船での事は一生忘れません」
「あなたのおかげで私も良い経験が出来たわ。元気でね」
「はい。ラミアス艦長、そして皆さんもお元気で」
ラクスがその場にいた全員に別れを告げると、マリューは部下を引き連れてカタパルトデッキへと進んで行った。アークエンジェルのハッチが上がり、砂の上に陰影を作る。
アークエンジェルの五〇メートルほど先には、一機の大型ヘリと護衛の戦闘ヘリ四機。
マリュー達はハッチが作った影の下に降り立ち、バルトフェルド達が出て来るのを待った。
やがて大型ヘリの扉が開くと、バルトフェルドにアイシャ、髪の長い赤毛の少女とザフト軍の赤い制服に身を包んだ少年二人が姿を現し、一団がこちらへと向かって来る。
その中の赤服の少年の一人――アスラン・ザラの姿を見て、キラは顔を強張らる。まさか一番会いたくない相手が、この場所に現れるとは思ってもいなかったからだ。
ラクスにもキラの気持ちが分かるのか、緊張気味の表情で恋人を心配している。
そして間もなくザフト軍の一団が彼らの前に到着する。七、八メートルほど空けて対峙し、代表であるバルトフェルドが口を開いた。
「お待たせした。それではラミアス艦長。これからラクス・クライン嬢とフレイ・アルスター嬢の交換を行うが、同時にと言う事で良いかね?」
「ええ。それで構いません」
「それでは始めよう」
マリューの同意を得ると、バルトフェルドは頷いて少女二人を促した。
ラクスとフレイは自分の荷物を手に、本来いるべき陣営へと歩き始める。二人の距離が近付くと、フレイがラクスに声を掛けた。
「……ラクスさん、良かったわね」
「私は……もう少し、この船にいたかったですわ」
「えっ!?」
擦れ違いざまにラクスが寂しそうな声で返すと、フレイは思わず振り返った。だが、ラクスは振り返る事無く歩みを進めて行った。
それぞれの陣営に少女達がたどり着くと、バルトフェルドがラクスに聞く。
「さて、これで終了だ。歌姫は別れを済ませたのか?」
「はい! 皆さんからプレゼントも頂きましたわ」
「そうか。そこの二人。彼女を連れて先にヘリに戻れ。俺は彼等に別れの挨拶をしてから戻る」
微笑みながらラクスが返すと、バルトフェルドは赤服の二人に指示を出した。
頷いたアスランとディアッカは、ラクスの荷物を手に歩き出そうとした、その時――。
「待って、アスラン!」
アークエンジェル側から、アスランを呼び止める少女の声が響いた。
「……フレイ?」
全員が何事かと注目が集まる中、アスランは振り返ってフレイを見詰め返した。
砂漠を支配する沈黙を破り、バルトフェルドがフレイに問い掛ける。
「……フレイ・アルスター。彼に何の用だ?」
「あの、ごめんなさい……。少しだけで良いです。時間を……」
「分かった。手短に頼む」
恐縮する少女にバルトフェルドが静かに頷くと、向き直ったフレイはアスランを見詰めて口を開いた。
「……ねえ、アスラン。言いたい事あるんでしょう。伝えたい事があるんでしょう」
「俺は……」
「友達なんでしょう! キラと戦いたくないんでしょう! ちゃんと言わなきゃ伝わらないわよっ!」
葛藤するアスランを叱咤する様に、フレイは思い切り叫んだ。
彼女の言葉に全員が息を飲み、キラとアスランを見詰めた。この事実はごく少数の人間しか知らないのだから仕方が無い。
「アスラン、お前……。あの中に友達がいるって本当かっ!?」
「……今まで黙っていて……本当に済まない」
絶句したディアッカが顔を向けると、アスランは顔を伏せて答えた。
勿論、この状況はアスランばかりではなく、キラにも向けられていた。
「キラ君……」
「ラミアス艦長……。黙っていて済みませんでした……」
元々、この戦争に巻き込んでしまった負い目もあるのか、マリューが曇った顔で問い掛けると、キラは俯きがちに謝罪した。
友人である少年達は戸惑いながらも、キラを心配している様だ。
この事でキラの立場が危うくなると感じたムウは、マリューに向かって言った。
「……この事、俺とアムロは知ってたんだ。……黙っていて悪かった」
「まさか、この場所にアスラン・ザラが現れるとは思わなかったからな……。マリュー、これは俺達の落ち度だ。キラに責任は無い。キラの事を信じてやってくれ」
「……ええ。分かっています」
ムウに続いてアムロが口を開くと、マリューは頷いてキラを見詰める。
「キラ君。私はあなたに……本当に悪い事をしてしまったわ。謝って済む事じゃないのは分かってるの。本当にごめんなさい……」
「……謝らないでください。僕はもう気にしていませんから」
「ヤマト少尉……」
「……僕は大丈夫です」
マリューの隣にいたナタルが何とも言いがたい表情をすると、キラは静かに頷いて、再度アスランに目をやった。
熱気を帯びた砂漠の風が頬を凪いだ。
「まさか、ヤマト少尉と友達だったとはな。皮肉な物だ……。アスラン・ザラ、どうする? 心置きなくやる為にも、悔いを残さない方が良いと思うがな」
予想外の展開にバルトフェルドは多少驚きながらも、アスランに戦う者としてのけじめを促した。
もし、フレイが呼び止めなければ、アスランが直接、キラに声を掛ける機会など未来永劫無いかもしれない。
アスランはフレイに感謝をしつつ、これが最後の説得だと心に決め、キラと対峙した。
「……キラ。俺はまだ、お前を友達だと信じている。今なら、まだラクスを助けた事で罪も軽く出来る。俺も出来るだけの手助けをするから、俺を信じて一緒にプラントに来い!」
真剣な眼差しとともに熱のこもった言葉がキラに向けられる。キラ自身もアスランの気持ちは良く分かっているつもりだ。
周りの者達は、余りにも哀れ過ぎる彼ら二人に同情の視線を送る。しかし、キラが抜ければ今のアークエンジェルは危機に陥る。誰もがキラがこの船に残る事を願った。
――アスラン。……僕の心は、もう決まっているんだ。
キラは一度、目を閉じて息を吐いた。そして再び目を見開くと、かつて友人だった人物に力強い口調でに告げた。
「アスラン。今も友達と思いたいけど、それは出来ない。前にも言ったけれど、この船には友達も仲間も乗っているから……。だから、君達が襲って来るなら、僕に取って君は……敵、なんだよ」
誰もがその答えに息を飲んだ。
次の瞬間、フレイの体が動き、キラの頬を叩く音が響いた。
「――っ!?」
「――あんたって最低よっ! アスランは友達なのに……。手を差し伸べてくれてるのに……酷いよ! なんで友達を裏切るのよっ! アスランがあんたの事、どんなに心配してたのか知ってるのっ? それなのに……!」
かつての友人を裏切ったキラに、フレイは涙を溜めて憎しみの目を向ける。そして、握った両手を彼の胸に何度も打ち付けた。
目の前の言いたい事はキラにも分かっている。だからこそフレイの拳を受け続けた。しかし、自分の考えを、想いをねじ曲げるつもりは無い。
「……ごめん。それでも僕は、このアークエンジェルのみんなが大切なんだ。だから僕は、アスランと……敵と戦うって決めたんだ」
「敵って……! 友達を、アスランを、何で敵って言うのよ!」
「今は、敵なんだよ」
敵と言い切るキラを、フレイは怒りを込めて睨んだ。そして、再びその右手を振り上げた瞬間――。
「――フレイ、やめてくれ!」
アスランの声が響いた。
振り返ったフレイの瞳に、涙を堪えて顔を歪めるアスランが写った。
「アスラン!? でもっ……」
「もう、良い……。もう、良いんだ! フレイ、俺の為に……本当にありがとう」
自分の為にフレイは必死になってくれた事が、ただアスランには嬉しかった。心からの感謝と泣きそうな笑みがフレイに注がれる。
「アス……ラン……。私……ごめ……んなさい……」
フレイはかつての友人達が二度と交わらない事を悟り、自分の無力さに膝を着くと砂に涙を落とした。
すぐに慌てて一人の少年――サイが駆け寄り、フレイの介抱を始めた。
その様子を見て、アスランは少しだけ驚きつつも、やはりフレイを支える人がいたのだと納得してしまった。嫉妬が無い訳では無い。だが、彼女が幸せになる事が一番なのだ。
ニコルとの約束を守る為にも、自分のやるべき事に専念しようとアスランは顔を上げた。そして、敵であるキラ・ヤマトを睨み付ける。
「……キラ・ヤマト。次に戦場で会った時には、容赦はしない! 首を洗って待っていろ!」
「僕だって、絶対に負けられないんだ! 必ず君を倒して見せる!」
キラとアスラン、二人は敵意を剥き出しに睨み合う。
それを見ていたバルトフェルドは、この二人は強くなると感じ満足そうに笑みを湛えた。
「……どうやら決まった様だな。アスラン・ザラ、もう良いか?」
「少しだけ良いでしょうか?」
バルトフェルドは肩を竦めると、アスランはマリューへと顔を向けた。
「アークエンジェル艦長にお願いがあります」
「何かしら?」
「民間人であるフレイ・アルスターを出来るだけ早く降ろしていただきたい。我々としても民間人を巻き添えにするのは本意ではありません」
「……分かりました。それはこちらも同じです。我々も早く彼女を降ろせる様、最善をつくします」
「ありがとうございます。それでは失礼します」
真摯な対応を見せるマリューに、アスランは敬礼をすると踵を返した。その途中、一度だけ振り返ってフレイに目を向けるが、すぐにディアッカとラクスを促して大型ヘリへと向かって行った。
赤服二人の後を歩くラクスは、何度も振り返る。そして意を決し、手に乗っていたハロに願いを託した。
「ピンクちゃん、少しの間お別れです。キラを励ましてあげてください。お願いしますね」
ラクスの手の上でハロは縦に一回転すると、跳ねる様にしてキラの元へ向かって行く。
「えっ!? ……ハロ?」
「ゲンキダセー!」
目を丸くしたキラは、自分に向かって来る球体をキャッチすると、ハロは手の中でうるさく声をあげた。すぐにラクスを目で追うと、彼女は振り返りながら小さく手を振っていた。
すぐにキラは辺りを見回してトリィを捜した。ミリアリアの肩に乗っている所を見つけると、駆け寄ってトリィに告げた。
「ミリアリア、ゴメン! ……トリィ。ラクスの所に行ってあげて」
少し小首を傾げたトリィは、一度だけ鳴いて翼を羽ばたかせる。そして、ラクスの上空で弧を描いてから肩へと降り立った。
「……トリィが?」
アスランは振り返り、ラクスの手の上でさえずるトリィを見詰め、ラクスとキラの間に何かあったのだと感じ取った。
「アスラン、行くぞ」
「ああ」
ディアッカに声を掛けられ、アスランは再び歩き出した。
歩き続けるアスランの心の中では、無事だったラクスよりも、否が応にもアークエンジェルに乗らなければならない、フレイの事が気に掛かっていた。
理由はバルトフェルドの代わりとした着任した指揮官が、クルーゼ隊所属の二人を参戦させる事を拒んだ為だった。
ディアッカ曰く『着任早々、手柄を奪われたくねえのが見え見えだぜ』と言う事らしい。
せめてアスラン自身が出撃出来るのならば、ブリッジだけを叩き潰すと言う方法も取れたのだろうが、大陸を抜けるまではそれすらも叶わない。
今は唯、フレイの無事だけを願ってアスランは歩いて行く。
一方、アークエンジェルの面々に別れを告げるべく、この場に残ったバルトフェルドとアイシャは、各人と別れを惜しんでいる最中だった。
バルトフェルドは既にトール、キラ、ムウと握手を交わし、最後のパイロットであるアムロの前に立つと手を差し出した。
「アムロ・レイ大尉。君にはやられっ放しだったからな。次は必ず勝たせてもらう」
「出来る事なら遠慮したい所だな」
「フフッ。何はともあれ、これでお別れだ。宇宙で待っている」
「期待はしないで欲しいが、また会う事があれば容赦はしない」
「ああ、勿論だ。俺も全力でやらせてもらうさ」
アムロと握手を交わし終え、バルトフェルドは副長であるナタルと握手を交わす。そして、一度、ポケットに手を入れてから、最後にマリューへと手を差し出した。
「……これは?」
マリューがその手を取ると、彼の指が硬い何かを挟み込んでいるのが分かった。恐らく何かのチップの様な物だろう。
「素敵なマリュー・ラミアス艦長にラブレターさ。ブリッジに戻ったら見てくれ」
「……ええ。ブリッジで見させていただきます」
片目を閉じ冗談めかしてバルトフェルドがおどけると、マリューはこれが演習の見返りのなのだと理解し、微笑を浮かべ頷いた。
その隣ではナタルの前にアイシャが立ち、二人は握手を交わしている。ただ少し、周りとは様子が違い、何故かアイシャはナタルの耳元で囁いていた。
「……あなた、アムロ大尉の事、好きなんでしょう?」
「えっ!? わ、私は……」
「フフッ」
慌てるナタルを尻目に、アイシャは小悪魔的な笑みを見せるとアムロの方へと近付いた。
「アムロ大尉、お耳を貸していただけます?」
「ん!? ああ。別に構わないが。……何か?」
隣に立つムウと会話をしていたアムロは、少し屈む様にして耳を近づけた。それを見ているナタルは、何か言われるのではないかと、気が気ではない様子だ。
アイシャの唇がアムロの耳に近付くと、その軌道が変わり、唇は頬へと当てられた。
「――!?」
突然の事にナタルは息を飲んだ。彼女には気軽に出来ない行為を見せ付けられた。
アムロも多少戸惑った顔を見せたが、挨拶程度だと理解している様子で、アイシャとにこやかに会話を交わしている。その頬にはバッチリと口紅の後が着いていた。
何故か、その後、ムウを始め、キラとトールもアイシャのキスを受ける事となり、特に少年二人は恥ずかしそうな表情を浮かべていたのだった。
ちなみにではあるが、それを見ていたミリアリアは更に不機嫌に。大型ヘリの中からはトリィの鳴き声が聞こえたとか……。
「あなたはもっと積極的になった方がいいわ。頑張ってね」
アイシャは去り際にナタルへ、そう告げるとバルトフェルドの隣に立った。
一気に機嫌が悪くなったナタルはアムロに歩み寄る。
「アムロ大尉、いつまでもそんな跡を残して置くのは士気に影響します! 不謹慎です!」
「……いや。済まない」
「動かないでください」
気迫に圧されたアムロは半歩後退すると、ナタルはそれを制し、頬に着いた口紅をハンカチで拭き取った。
それを見ていたムウを除く残り二人は、雷が落ちる前にと慌てて袖で頬を拭う。その中で唯一、ムウだけが笑いを噛み殺していたのだった。
「諸君、また会おう!」
「またいつか、会いましょう」
バルトフェルドとアイシャは、そういって彼らの元を後にした。
二人の背中が小さくなって行く中、誰よりも早くキラが踵を返してアークエンジェルへと歩き出した。
「キラ、待ちなさいよ!」
少し離れた所で介抱されていたフレイが、憎しみを込めた目付きでキラを呼び止めると、再び、その場に緊張が走った。
「フレイ、やめなよ!」
「離してよっ!」
サイがなだめ様とするが、フレイはそれを無理矢理振り解こうとする。
足を止めたキラはフレイに向き直ると、わずかだが穏やかな表情を見せた。
「……フレイ。君はアスランと友達なんだよね。でもね、君の友達は僕達の敵なんだ。多分、戦争が終わるまで、これは変わらないんだ。だから今は、フレイに理解してもらえるとは思ってないよ。
それでも僕には、守る物も、守らなきゃいけない人達も、それに約束もあるから……。だからもう、この事で僕は謝るつもりはないよ」
独白を終えたキラは周りの仲間達を見回し、最後にマリューへと顔を向け、
「時間がありません。早く出発をしましょう。僕はストライクで待機します」
と告げて、再びアークエンジェルへと歩き始めた。
「……キラはあいつよりも俺達を選んだんだ。やっぱ、それには応えなけりゃな」
キラの背中を見詰めながらトールは嬉しそうに呟くと、キラの後を追って肩を並べた。
それ以外の者達も、キラの事で気合が乗ったのか続々と後を追い始めた。
「出発前に気合が乗って良い感じだぜ。いつまでもガキだと思ってたが、やっぱり成長してるんだな」
弟子達の結束力と精神的成長に、ムウはまるで親にでもなった様な口ぶりだ。
満足そうにアムロは頷き、みんなの顔を見渡した。
「ああ、そうだな。俺達も急ごう」
「行こうぜ、アムロ」
「艦長。我々が子供達に後れを取る訳にはいきません」
「ええ、そうね。子供達があんなにやる気になってるんですもの。大人が頑張らない訳には行かないわ」
アムロに続き、大人達は子供達に負けじと力強く歩き始める。
ザフト軍から与えられた猶予はおよそ二時間。ラクス・クラインがこの土地を離れるまで、攻撃を受ける事は無い。その間にどこまで逃げる事が出来るのか――。
アフリカ大陸脱出を掛けたアークエンジェルの戦いが始まる。
今回は以上です
皆さん、こんばんわです!
今回も至らない点があると思いますが何卒ご了承くださいまし
今回、特にキラとアスランが対峙するとこは書きたいシーンだったんで
気合入れたつもりなんだけど仕事が忙しくて空回りしてた気がするっすよ・・・orz
とりあえずホーク姉妹が書けたんで満足っす
それからですが、一応、カガリの軌道修正はじめました(w
ほんの少しなんですけれど、感じていただけたらいいなぁ
さて、次回はアフリカ大陸脱出編その1です、ハイ
それから3連休の土日は、所用で文字修正できません
間違いがあった場合、月曜に訂正する予定です
(簡単な箇所は皆さんにご協力いただきたいっす)
まとめの中の方、倉庫の方、そして皆さん、
毎回ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いしまする
それではまた月曜日に再びまいりまするよ
今回もありがとうでした |・∀・)ノシ イッテキマース!
ホーク姉妹か、支援
早起きしてよかったぜ
GJ!!
朝のこの時間に、来るとは思わなかったのでびっくりです。でも嬉しい。
さっとは読んだけど、もう一度ゆっくり読み返します。
他の人はまだ気づいていないのかな?
そんな時に読めるのは、ちょっと優越感感じたりしてw
GJ!
登場人物全員が生き生きしていて本当に凄いです
特にラクスとフレイの変化、ヘリオポリス組の成長などなど
それにしてもキラとアスランが友人なことが分かってしまいましたね
これからどんどん原作と変わっていくことになるのだと思うので、ドキドキです
ついにカガリにも救いの手が・・・
しかしキラはラクスだし、アスランはフレイになりそうだし、独り身か?それとも死んじゃうのか?
そしてトリィカワイソス…
>>588 >キラはラクス
つーか元々キラとは姉弟(兄妹?)だし
98氏、乙です、今回も楽しませてもらいました。
まさかこんな時間に98氏が来てるなんて・・・どうしてだれも起こしてくれないんだよ!!
全裸で寝てるから股間が起きてるの丸見えだったぜ?
なんか例えとしてはなんだが今回の終わり方で打ち切り最終回連想した俺
98氏GJ!
インターバル的な部分でホーク姉妹登場はうま過ぎる。
物語の進行に支障を与えずに、種死登場キャラの種時の様子をさりげなく知る事ができる…
まさに一石二鳥ですな。
>>583 キラが正統派主人公してるし他のクルーも気合が入ってる、これでアークエンジェルは安泰と思いたいが
どうも原作とは別の意味でフレイが問題を起こしそうな
あと嫉妬するナタルさんが可愛い、やはりこの話のヒロインは彼女だな
>>588 そこはあぶれ者同士で……ほらメガネをかけた彼
すげえぜ……あれだけ未練たらしくキラキラ言ってたアスランがきっちり決別できておる。
GJ!!!
ここでキラとアスランの再会シーンを持ってくるとは予想してなかった……
フレイの存在やこれまでの彼女視点の演出は、このシーンのためだったのか。
上手い!!!
>>595 カガリ「覚えてるか?前にレジスタンスにいた・・・」
メガネをかけた彼「ごめん、覚えてない。」
GJ!!!!!!
物語の重要なシーンというのは、それまでの積み重ねがあってこそ生きるものだと改めて実感しました。
98氏、あんた凄い人だ。
>>599 そういえばブレンの主役と同じ中の人だったなw
教えてあげません
98氏、いい仕事ぶりだった。
キラとカガリの邂逅、フレイが積極的に絡むキラとアスランの対面、ハロとトリィの交換、ホーク姉妹のエピソード、いずれもお見事。
バルトフェルドがマリューに託したものが気になりますな。
おお、なんかあるの?
壺のデータです
ザフト側の今後のアークエンジェル追撃計画だったり…
さすがに越権過ぎるか
これでウィルスだったりしたらひどい話だなw>チップ
コーヒーのブレンドについての講釈が虎主演のムービーでたっぷり>チップ
98氏、乙です〜
気づくのが遅れて、言いたいことあらかた↑でカキコされてしまったorz
チップの中身は包囲網の部隊配置図とかかな?
いや、きっとあれだよ
本来の目的は包囲網に関しての情報で、余った分をコーヒーのブレンドの講釈に回した結果
包囲網の情報<<<コーヒーのブレンド講座になったチップだ
>>612 こうか?
包囲網の情報 前編 1分
↓
続きは、コーヒーブレンド講座の後に!
虎スペシャルコーヒーブレンド講座 12時間くらい
(途中、時間ランダムで情報のヒントが入る)
↓
包囲網の情報 後編 10秒くらい
もちろん早送りできない鬼仕様
いや、包囲網に関しての情報に暗号でコーヒーの薀蓄を語っているチップに違いない(逆だろ)
虎の指示通りに生豆から焙煎、ブレンドして挽いてドリップして、
その味が暗号になってる。
いや、最初から最後までコーヒーの講釈ににちがいない
最後のプレゼントのお知らせの時の、あて先はこちらに…というフリップに
さりげなく包囲網の配置図が載ってるんだよ
つまり最後まで見ない限り有益な情報は見れないんだよ
AAの運命はマリューの忍耐と血圧と、エクセル・サーガのオーナー並の動じない性格が必要なのだよ
虎がハンドピッキングしてるシーンが出てきて、
良い豆と弾かれた豆の構図が包囲図とか。
飲み終わったコーヒーカップの底にできる
模様が包囲図になってるという占い
遅ればせながら98氏GJ!
オリジナルなのは解ってるんだが「これって本編?」と言いたくなるレベルなので困る。
次回の投下、お待ちしております。
やっぱみんなチップの中身コーヒー関係だと思ってんのなw
しかしアレだ、フレイはキラにどうしてほしかったんだろう・・・
ザフトに寝返ってアークエンジェル落としに来れば満足なのかな?
チップの中はケバブにはヨーグルトソースが常識だと熱く語った内容だったり…
チップの中身がコーヒー談義だった場合
マリュー 最後まで見て結局わけがわからないので、自分の勘で脱出案を考える
ナタル ふざけた内容だとまず最初にぶちきれ、自分で作戦案を考えて頭をかきむしってコーヒー飲む
アムロ 虎の意図が読めず、とりあえずナタルをなだめる。後でナタルにコーヒー入れてやって作戦案に助言
フラガ 半分真面目に見てあきらめて、マリューに「そんなことより俺と夜明けのコーヒー飲もうぜ」と言って肘鉄食う
2日後、
「アムロとナタルがコーヒー飲んでた」
↓
「アムロとナタルが夜明けのコーヒー飲んでた」
↓
「アムロとナタルはやった」
と艦内でうわさになっていて、アムロがノイマンに恨みがましい目で見られる
>>621 そこまで深くは考えてないだろうね
『キラが寝返ればアスランや二コルとその家族、あと二人が傷つかないですむ。』ことが重要なんだろ
本編と違って他人の事を考えられるようにはなったが基本的に視野が狭い
広い視野で世界を見れる種キャラが居たら、それはそれで酷い違和感を感じざるを得ない。
まだまだ16才の世間知らずのお嬢様だからね
ようやく外に目を向けられるようになったみたいだからこれからに期待ってところだろう
みんな虎チップの事ばかり夢中になって、サイーブの便箋の事を誰も気にしていない…
こうしてフレイがAAに乗り込むわけだが、本編以上に異分子化してしまいそうで怖いなぁ。
空気読まずに反戦を叫ぶ役どころになっちゃうんだろうか。どっちだって同じだと理解してくれれば良いんだが。
っつーか、敵地勢力のど真ん中で人質交換しといて早めに降ろせとか無茶言ーな。
だって、今までの流れからしてサイーブ達に援軍頼む必要性が・・・・・・
>>627>>629 いや実は、『あのじゃじゃ馬引き取ってくれ。オーブまで連れて帰ったら何か貰えるかもよ♪』
という内容なんだよ!
>>629 戦力ではなく水先案内人として役に立ってくれるかもしれない
>>625 しかしそれが本来アニメにいるべきキャラなんだよな・・・
何はともあれ、98氏お疲れ様です。いよいよアホの子と呼ばれる
カガリにも救済の御手が差し伸べられる時が来たか!?
キラはしっかり踏ん切りがついているみたいですが、アスランはまだ迷っている
ような感じがしますね。キラはアムロがいるだけでなく、原作以上に良識のある
AAの大人達に囲まれて順調に育っているのに対し、アスランはどこまでも無力な
子供のままな状況のせいでしょうか。そしてフレイがどう出るか。ある意味原作より
危険な存在になりそうな予感がしますが。
例えフレイがなにかしでかしても、アムロが粛正すんだよ。
そろそろ400氏の近況報告来るかな?
ボタン押し間違えちゃたーとか言って、民間人殺す奴がいるんだ、
ビンタのひとつぐらいゆるせる範囲だよ。
>>636 まて粛清じゃなくて粛正だ
でも粛正だと使い方違うんだがw
そうか、修正だったな。
AA内で粛清は銃殺刑だったw
400氏と言えば400氏の作品で次に出るAA組以外の原作キャラは誰だと思う?
原作と同じ流れだとモーガン・シュバリエが厄介払いをかねてユーラシアから志願してくるといいな〜と思ってる
予想するのはよそう
予想するのはよそうなんて、はよそう言ってくれないと困る。
粛清?修正じゃないのか?
遅れながら98氏GJ過ぎる!まじクオリティ高いなぁ。早く続きが読みたい!ぶっちゃけ原作より楽しい。
…今更なんですが、98氏の話にシャアは出てこないのかな?
前に出てこないようなこと言ってたような...
出てきても幽霊ぐらいじゃないの?
個人的にはいらない
赤ハロくらいしか需要がないな
>>648 もちろん角付きで通常なハロの三倍の早さで動きます
98氏の作品の中でのノイマンは、アムロの事をどう思っているんだろう?
夜勤明けで寝て起きたら投下キテタ
98氏GJです!
ホーク姉妹の使い方が上手いなー
種死キャラの顔見せってだけじゃなくラクスが一件が一般市民に
どのように受け止められてるかってのが説明されてる
今後はオーブの一般市民代表としてシンも登場するのかな
>644
アムロにも選ぶ権利はありますw
それにアムロと恋愛関係にあったうちララァとチェーンは黒髪。
>652
アムロ(あの士官影が薄いけど、NTな気がしてならない…)
>>653 そういえばナタルは黒髪だ。チャンスはあるね。
ベルトーチカ…
セイラさんといいアムロは金髪好きが定説
98氏の作品は中盤だろうか
すでに文字数がライトノベル5冊分に匹敵するんだけど最終的に何冊分になるんだろ?
100冊分(比較対象:あかほりさとる)
>最終的に何冊分
ライトノベルで言えば、終わりのクロニクル分ぐらいとか
真面目にプロット作ってオリジナルで応募すりゃ
電撃あたりなら賞取れそうだな。
俺でも下の方で引っ掛かるくらいだったし。
プロ作家と比べちゃいけないんだろうがたまにマジでコイツ作家?ってレベルのやつがいるからなあ・・・
絵描きでもプロじゃないのに上手いのとかいるからなあ
プロになるなれないは時の運だと思う
プロとアマの違いは、作品を完結させられるかどうかじゃね?
まとめwikiの完結作品の少ないこと・・・
と、ここまで書いていて、いかに作品を完結させていない
プロ作家が多いかということを思い出した
ガイエとかガイエとかガイエとか佐藤大輔
温帯とか
>>663 プロで完結してないのは既にプロとして失格じゃね?
仕事としてやってるんだし
仕事だから完結できない場合もあるんです・・・
マンガだとFSSとかね
>>663 その二人は、一応完結させたことがあるのだが
ねぇ、火浦センセ?
折れとしては今野敏の宇宙海兵隊が未完の筆頭だな。
元でもリメイク版でも未完・・・
>>660 見せてもらおうか!賞の下のほうにひっかかったという実力を!!
そろそ冗談の聞かない御歳にさしかかられる獏先生、せめて回想編終わらせてくれませんか
672 :
絵描きの亭主:2008/02/11(月) 02:23:43 ID:lQO86oFs
女房が油絵かいてるが(職業として)プロとアマの差はむずかしい。
個展をひらけるレベルでも食えない人もいるし、素人レベルでもかなり稼ぐ人もいる。
売れる売れないでも、技術でもなく、本人の心のあり方だとのこと。
ただ、ひとつ言えるのはここの板の作家のレベルはプロ並だと思う。
あー。うまいと思う絵と手に入れたい絵は違うからなぁ。
674 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/11(月) 09:52:03 ID:l3Alndtw
>>668 大輔が完結させたのは1本だけだが、火浦さんってそれ以下なの?
なんか絶望してシャアみたいになりそう
>>664 百巻でまとめると信じてた時期が俺にもありました・・・
あの人にはいい加減にしろと言いたい。読み手を馬鹿にしてんのか?設定矛盾させんな
>>672 作品は本人の心のあり方次第か……
良い話だ。
でもな、きちんとsageようぜ。
>>674、君もな。
そういえばリ・ガズィに乗ったアムロが来る話は誰も書いてないね。
やっぱり異世界行くきっかけ=サイコフレームの共振が一番説得力があるからかな?
奴との決着がつく前なうえ、アグシズもしくはフィフスルナ落下直前だったら
あそこまでアムロにとっての心の余裕がないからの方が大きいと思う
νの完成が間に合わなかった…とか上層部が制作を認めなかった…
とかのIFストーリーならシャアに完全敗北して失意の中で異世界へ…
と言うまた違ったアムロの姿が書けるかもしれない。
リ・ガズィで出撃→異世界に飛ばされて弾も推進剤もほとんど消費&機体無整備→UCに帰ってくる→CCA本編序盤の話に繋がる
ほら、書けそうだ。
あと、1st小説版もないねぇ...
>>681 >あと、1st小説版もないねぇ...
スレタイを良く見るんだ!
98氏のカガリの相手は、ユウナしか残っていないんじゃないか?
キサカとくっついて、マッチョ夫婦になると言う道が
そういや今更だがムル太とアムロって同い年か?
ムル太の方が年上のはずだと思うが。
アムロは64年生まれ(63年説あり)で逆シャアは92年だから28才前後
盟主王は41年生まれの71年没なので29、30才ぐらい
byWiki
30歳でブルコスの盟主でロゴスで発言権持っててその上理事。
……盟主王、コーディネイターってレベルじゃないなぁ。
30であの顔ってのも・・・
盟主王一体ナニにコンプレックスを感じていたのかとw
コンプレックス持ってそうなのはジブリールの方だよな。プラントを降伏させるん
じゃなく、コーディネイターを絶滅させたいんじゃないかって風だったし。
ムル太はきっと他は全てNo1でも唯一格闘技でだけはやめてよねコーディに勝てなかったのがコンプレックスだったんだよ
>>681 逆シャアアムロ・小説版アムロ・???アムロの3人がCEに飛ばされる話とか妄想したことはある
とても人に見せられるようなモンじゃないが
>>689 マジレスするとコンプレックスはほとんどないんじゃないか?
昔いじめられた恨みと理事国に逆らったプラントに制裁くわえてるだけで
ロンド兄妹とそれなりに親交があったらしいし
むしろ、子供の頃はコーディに憧れてて、親になんで自分をコーディネイトしてくれなかったんだとごねる描写が。
自分に近い立場の人がコーディから被害を受けて助けられなかったとか?
「なんで日本国籍取得しなかったんだよ」と親にごねる在日の子供みたいなもんか
コーディへのコンプレックスをバネに頑張ったんじゃまいか?
原作は、それが行きすぎて桝魔オた結果の最期とも言えるし。
そう考察すると400氏のエイプリルフールクライシスの場面って
なにげに盟主の重大な岐路だったっぼい。あそこにアムロいなきゃと思うとゾッとするわ。
どうも、こんばんわ! 98です
皆さまに楽しんでもらえたようでよかったっす
読んでくれて、ほんとありがとうです
実は今回、3パートほど、ぶっちぎって投下したのでちと不安だったんですけど
各キャラが良い感じで動いてくれてるので助かってます
それにしても珍しくミスのご指摘が無い・・・本当に珍しい・・・(w
毎回、まとめの中の方や皆さまにはご迷惑かけてるので、これくらいじゃなきゃいけないんでしょうけど、ハイ
個人的には出来るだけ早くアスカ兄妹を書きたいので、スピードアップしたい今日この頃っす
まあ、それはさておき次回はアフリカ大陸脱出編その1です
仕事が忙しいですがちゃんと投下出来るようガンガリたいっす
ほんとに皆さまに感謝感謝ですよ! |・∀・)ノシ ソレデハ ミナサン オヤスミー
98氏がんばってくださいね。
楽しみに全裸待機してます。
マジでスゲー98氏。
何が凄いって各キャラの役割分担から伏線まで余りに無駄が無いし違和感も無いし文章力も高いしで以前SS連載してた自分との格の差に俺涙目www
完結まで応援させてもらいますので頑張って下さいねー
さて、そろそろ400氏のターンか?
ずっと全裸のターン
>>701 それは読んだ事ないんで違います
心をもたず躊躇い無く引き金を引く『アムロ』です
98氏乙っす
毎月投下を楽しみにしてますよー
頑張って下さい、でも無理せずにな!
>>704 もしかして“アマクサ”アムロ? スカルハートっすか?
そうだとしたら、デッドコピーとして大量生産されてそうで恐ろしいんだが……「アムロ」が来るわけだから、まぁ違うわな。
正直スマンカッタ。
>>706 正解です
デストロイの生体CPUとして出して最悪の敵に、とか考えてました
今考えると赤面モノですが
>>698 いつも良い作品をありがとう
良い気分の98氏を俺の無粋な揚げ足取りが襲うぜ
>>566 >するとアムロがムウのを見て口を開いた。
>たまにはシミュレター戦闘も
>>571 >なに考えてだよ!?
>>574 >可笑しくない
>可笑しく無い
>可笑しくない?
>可笑しくないわ
※ちょっと自信無いけど、ここはこの字じゃなくて平仮名の方が良いかと
>>575 >あんたも、そんなの物見てないで
>>576 >キラは顔を強張らる。
>>578 >熱気を帯びた砂漠の風が頬を凪いだ。
※これもちょっと自信無いけど、「凪ぐ」はおさまるだからちょっと違うような……
以上っす
>>708 ご指摘、ありがとうございます。
案の定、やっぱりありますたか(w
それからですが、まとめの中の方、倉庫の方、
申し訳ありませんが該当箇所を以下の文に差し替えていただけますでしょうか?
毎度毎度申し訳ありませんが宜しくお願いします。
>>566 14行目
ムウが頷くと、キラはハンガーに佇むνガンダムを見上げた。するとアムロがムウを見て口を開いた。
>>566 18行目
「ああ。でも同じ事ばっかりじゃ飽きるし、たまにはシミュレーター戦闘も構わないだろう?」
>>571 2行目
「ミリアリア!? なに考えてんだよ!?」
>>574 18行目
「まあ、親が決めた婚約者同士ってだけだろうし、別に恋人がいてもおかしくないわよね。それにラクス・クラインってポヤポヤした感じだし、気付かないって気もするわ。でも裏では、お互い愛人とか恋人とかいても、おかしくない訳だしね」
>>574 24行目
「だって、ラクス・クラインは地球軍に拘束されてたって言ってるし、それで何もされてないのはおかしくない? だって評議会議長の娘よ。傷物にされてても、おかしくないでしょう」
>>574 26行目
「んな訳ないでしょ。ブルーコスモスなんて民間人だろうと殺してるじゃない。それにラクス・クラインが乗ってた船を沈めたのも地球軍なのよ。何かされてても、おかしくないわ。
だから本当に結婚するなら、アスラン・ザラはラクス・クラインの心のケアまでしなくちゃいけないのよ。しかも、一生ね。……本当、彼にも同情するわ」
>>575 7行目
「……なによ。たった一人の姉に向かって、薄情って酷いわね。……あんた、そんなの見てないで本でも読みなさい」
>>576 31行目
その中の赤服の少年の一人――アスラン・ザラの姿を見て、キラは顔を強張らせる。まさか一番会いたくない相手が、この場所に現れるとは思ってもいなかったからだ。
>>578 17行目
熱気を帯びた砂漠の風が頬を撫でた。
CM
C.E(コズミック・イラ)70、
地球・プラント間全面戦争勃発
強大なる「剣」、 νガンダム 降臨!
アムロ・レイ− 異世界より現れしGパイロット
キラ・ヤマト− SEED(可能性)を持つ少年
(ナレーション)最強のガンダムパイロット、アムロ・レイ。今、刻を超えて再び彼の戦いが始まった。
原案・製作 98氏
(ナレーション)別世界へ導かれた男を待つ、新たなる希望と出会いとは。
(ナレーション)「共振」は2人の人間を邂逅せしめ、その戦いは、SEED伝説のさらなる開花−bloom−をうながす。
(ナレーション)『機動戦士ガンダムSEED bloom 』
君はまだ、本当のガンダムSEEDを知らない…!
絶賛連載中! アフリカ大陸脱出編近日投下予定!
ども、98氏への敬意と作品への愛情が高じて、勝手にCMを作ってしまいました。参考は逆シャアの特報です。98氏、アフリカ大陸からの脱出を楽しみに待っております。
及びこのスレをご覧になっている皆様方、このような投下でも楽しんで頂けましたら幸いで御座います。
>>710 全く楽しめない…
下手に出れば勝手に何してもいいってもんじゃない
>711
そして後の時代の∀は洗濯機になった
>>710 元ネタは逆シャアのCMのやつだな。
νガンダムのバルカン音が聞こえてきたぜ。
本日は2月14日ですよ
紳士の皆さん、やることはもちろん決まってますよね?
>SEED bloomのCM
やはりここは『Beyond the Time〜メビウスの輪を超えて〜』
がバックミュージックでしょうか。アムロのサブタイトルは『刻を越えた
ガンダムパイロット』が良いと思います。
保守
>717
所で2月14日にやることってなんだ?
血のバレンタイン
つまりチョコを自棄食いして鼻血がダラダラ、という事だな
アムロは誰から貰えそうだろう?
orz orz orz < ギリモナシカヨ
観たまえ、あれが漢達の魂の散華だ・・・
0083はマシンスペックは気に入らないがイイ台詞も中にはあるから扱いに困る。
義理は職場で貰えたが、3月の出費確定か…
義理ならもらえたよ。 泊まってたホテルのロビーで。くれたスタッフは男だったけどな。
ナタルはアムロ大尉にチョコ渡したのかな
インフルエンザにかかったみたいだ。
週末の全裸待機は皆にまかせる・・・。
一足先に逝ってくる。さ・よ・な・・・・・・・
>>728―――――!!
さぁ早くタミフルを飲んでタミフルって復活だ
>>714 しつこい衣服のシミから黒い歴史までこれ一体!!
>>727 ナタルは自室(もちろん艦内の)で簡単な手料理振舞うのが精一杯な気がする。
精一杯と思うか、あと一歩押したら!と思うかの判断は任せるw
>>732 変な方向に押したら、何か思いつめた感じで長〜いリボンと人一人を塗りたくれそうな量のチョコを用意するナタル。
>>733 まずはナタルの目に付きやすい所にそんな事が書いてある雑誌を用意するんだ
ナタルは常にお菓子を持っている女性
まあサバイバルキットの中にビスケットとチョコレートが入ってるのは常識だが
戦艦の副長が常にサバイバルキット持参とは知らなんだ
持ってちゃ悪いのかよ!
ナタルなら不思議じゃない
C.Eに日本とオーブ以外にバレンタインにチョコ売る風習があるとは思えんのだが・・・
嫁時空じゃわからんな
741 :
フーバー:2008/02/16(土) 00:40:55 ID:???
>>728 ,-―-、
/|lノ_、ヘl)
(lノ _ノ`) さあ・・一緒に行こう
''/''ヘ/`'ニlつ
〈〈| |l| |
Ullllllllll
/ l |
〔〕 || 〔〕
ヽノヽノ
U .U
隣の腐女子は奥さんかい・・・?
前回の400氏の投下から約一ヶ月……急かすのは良くないと分かっていてもそろそろかと期待してしまう
シン違いだ
400氏のも読みたいし、近々じゃなかろうかと思えるんだが
メビウス氏はまだかまだかと…
まぁメビウス氏の予告はいつも当てにならなゲフンゲフン
507氏も待ってるから頑張ってほしいんだぜ。
>>746 モンブランの朝日がアフターバーナーな誤認?
先生!質問!
νの操作性ってどうなの?
アレックスみたいに敏感すぎるんだろうか
>>748 描写が無いから分からんが、選別していつとはいえ、普通のパーツを流用して作ってあるから
無茶苦茶な操作性ってことはないんじゃね?
性能を100%引き出すことは無理でも、UCのパイロットなら誰でも操縦できるだろうよ。
(MS単体の話限定ね)
TVシリーズはセイラさんやカツ、ビーチャといった無茶したパイロットはいたのにCCAじゃいないからねぇ。
遊びは調節してんじゃね。ジェリドでもやってたし
そういえば98氏の話でムウがνを使って訓練してるがサイコフレームの影響は最終的にどういう形で表れるんだろうか。
慣れればやっぱり動かしやすくなるのかそれともアムロ用の調整との齟齬で何か悪影響が…
初期型のサイコフレームはパイロットごとに調整しないといけないからな
調整が不十分ならララァみたいに頭痛がするんじゃない
それっぽい描写はあるな
なんかしらの影響があるんじゃないの
覚醒へのきっかけになりそうな感じだな。400氏のの握手での邂逅のごとく。
サイコフレームって、使ってると頭が狂っていくんじゃなかったっけ?
覚醒はするだろうけど、副作用も心配だな
>>753>>756 ひょっとしてララァが死なずに戦い続けてたらTV版Z最終回のカミーユみたいになってたんだろーか?
そうなったらシャアはどうしてたやら……
そもそもνのサイコミュ事態が調整終わってないんじゃないか?
ラーカイラムに合流してから調整したのかな?
調整終了とか言って機材をアナハイムの人に渡してたけど
400氏は何処!?
全裸は寒い…
マターリしておくんだ。
心頭滅却すれば火もまた涼し、を寒さに適応させるくらいの気概をもってな!
どうしようもなくなった場合はまとめにいって暖を取ればいいさ。
折れと一緒に温まろう。
ソイヤソイヤ!
紳士として全裸待機中なんだが、最近エアコンが壊れたせいで部分的に感覚がなくなってきたんだ。
さあ400氏、人の心の光を見せてくれ・・・!
>>762 風呂入れ
上がったらバスタオルを頭に巻け
許可する
サイコフレーム使うと頭狂うなんてあったっけ?
なんとなく攻撃的に引っ張られるみたいなニュアンスの事をアムロが言った
みたいな事は読んだような……
確かサイコミュ兵器の運用だけじゃなくて
パイロットの思惟を駆動系に伝える働きもあるよな
っていうかアムロ的にはそっちがメイン?
後々バイオコンピューターとかの発展でマンマシーンインターフェイスは完成形に近付くんだろうけど
そこに至る過渡期的な感じがある>サイコフレーム
>>766 F91の小説版でサイコミュは頭をおかしくするみたいな話が出てくるそうな。
>>767 マジで?
全然忘れてるなあ
レスサンクス
最近のガンダムゲーは、チェーンの声がメイリンになってる。
聞いてるとまんまアムロとメイリンがしゃべってるみたいで萌える。
>>769 つまりおまいは メビウスリンク氏マダー? といいたいわけだな
>>767 それはOTが感受性の拡大による情報の過負荷や他者のエゴに耐えられない、とかそういう付随効果による結果的なものなの?
それとも全く別の理由?
前者だったら段階を踏むことでNTの素養持ちで精神的な柔軟性か鉄の意志のある奴なら・・・限定厳しすぎるな
>>771 前提が違ってるぞ。
そもそも、サイコミュはOTには扱えない。
さらに付け加えるなら柳の如き柔軟性や、鋼の様な強靭な意志を持った人間なら
ニュータイプの素養なんかゼロに等しいと思うぞ。
ってことはサイコミュを使ってると増幅されたNT能力により劇中のクエスの死者感知状態になり加速度的にカミーユ的最期に近づくということか
でもそれだったら全てのフレームがサイコフレームだというユニコーンガンダムのパイロットの末路は…
スレ違いだな、やめとこう。
>>773 よくわからんのだがそもそもNTの素養っていったいなんなんだ?
人類全体をNTにできるって言われてるし素養だけなら誰にでもあるんじゃないの
強靱な意志ならハマーンやらシロッコがあてはまると思うんだが
>>776 キュピーンと効果音が鳴ったら、NT。
通信なしで怒鳴りあったり、意思の疎通できたらNT。
刻の涙を見れたらNT。
>>776 人間関係的に不遇な状況じゃないかなぁ
ニュータイプで家族関係(特に両親)に恵まれているキャラは見たことが無い
そもそもが意思疎通能力だから、さびしそうな思いとかで発動するんじゃないか
一番身近な分ってもらいたい人との疎遠による意思疎通能力か、深いな
木星に行くと目覚めるのは望郷の寂しさからか・・・
ジュドーってNTだけどあんまり淋しそうじゃないなぁ
それにNT能力無くても自分の気持ちははっきり伝えられて相手の気持ちもきちんと受けとめられそうな奴って印象
ハマーンとか凄いNTなのにうまく自分の気持ちを伝えられてないし
相手の意志を受け取れても最後の最後まで受け入れられず拒絶しかできなかった
確かジュドーってNTとしちゃそれほどでもないんだよな?せっかくの凄い能力なのに使いこなせてない奴が多い気がする
現実でもそうだけど、能力と人格は別問題ってことだろう
種でたとえるなら、コーディネーターの能力がどんなにすごくても
べつにイコール立派な人ってわけじじゃ全然ないようなもんで
でも、赤い人にとってのアクシズの忌まわしい記憶の象徴な方は、
恐竜化したMS乗りのシャングリラの少年にダカールでハチ合わせして、
その時ハイパー化のようなものを受けて脅えて自室に逃げ帰ったという逸話があってだな。
NTってどう解釈すればいいのか悩んだものだ。
783 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/18(月) 22:46:27 ID:IfVHStEJ
ジュドーの場合、NT能力を対人関係でも上手く使えている分戦闘系としてはそれほどではないが、
アムロの場合は戦闘系として先鋭化してしまったような印象があるな
ちなみにカミーユは戦闘系としての適応化に耐えられず、あるいはし過ぎて自滅みたいな感じで
sage
相手の気持ちをちゃんと受け止められる人なら、
「リィナの代わりに私が死ねば良かったんだ!」
というプルの言葉をちゃんと否定してあげてますよ。
プルが死んだら、
「プルがプルに殺された」
だけ言ってしれっとした顔してませんよ。
ジュードーって結局妹も生きてたし、ジュドー=カガチ説が起こってもクロボンでそれとなくフォーローされたり、
やったら製作陣に贔屓された主人公ってイメージしかないわ。
とりあえず、CCA以外のキャラの好き嫌いの話はこの辺でやめておこうぜ。
木星船団にはNTとしての可能性はあるが、木星に住民として定住しちゃうと悲惨だという事で。
つうか14〜15歳の小僧に多くを要求し過ぎだろ、
NTだからって10代やそこらそこらでご立派に完成された人格のわきゃないわな
アムロやブライトだって昔はそんな人格者じゃなかったわい、主に人生経験的な意味で
NTも思春期と反抗期には勝てないって事だ。
絶対は無い以上、中には例外もいるだろうけど。
そういえば木星って確か地球とか火星みたいに
岩石じゃなくて水素みたいなガスで出来てるんじゃなかったっけ?
いったいどうやって生活してるんだろ
>>789 木星重力圏にコロニー建造してるだけだよ。木星そのものにはヘリウム3取りに降りるだけ。
あとは付近の小惑星や衛星にも色々作ってる。
そのおかげで空気とか水とかかっつかつで、かなり厳しい統制が敷かれている模様。
戦国時代は15なら立派に大人だったし。
そういう意味では主人公陣の中で最も早く苦労して精神大人に自立してたのがジュドー。
今の感覚で15は子供って言うとおかしい。
CCA以外のキャラの話をまだ引っ張るのか
>>771 サイコミュ系システムを使用すると海馬(脳の記憶する部位)にダメージがおよぶ
これを解消したシステムがF91のバイオコンピュータシステム
初期のサイコミュは痴呆との闘いか…
脳トレ必須だなw
後発のサイコガンダムmkUやクインマンサの段階でも
凄いパイロットに負担がかかる代物だったしな。
>>789 オーストラリア大陸サイズの浮遊大陸があるらしいよ。
ヤマト
799 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/19(火) 23:55:01 ID:R0U8SOOk
オーストラリア大陸『プレート』サイズなのか
地上に出ているオーストラリア大陸サイズなのかで大分変わる気がするが・・・
まぁ木星サイズのスケールから考えれば些細な差か。
大赤飯の下は巨大な火山だそうな
ドメル将軍の間違えじゃね?
保守しようか?
400氏まだかな・・・この閑散とした空気を吹っ飛ばしてほしいぜ
ここで373氏が再臨すると予言しよう
もし外れたなら服を着て玄関先に立とう
ところでそろそろ
>>800の大赤飯につっこまないと、下の火山の熱で、お赤飯が焦げてしまうのですが
>>806 熱して赤飯の…Σ(゚д゚)オコゲヤ!
やけに旨そうなので無問題
>>805 このスレにおいてその行為は罰ではなく名誉ある行動だ。
次の投下予想
400氏・・・◎ 最終投下が1/13なので時期的にそろそろ?
98氏・・・○ 投下予告が3月なのでこのままいけば最速の可能性あり
83氏・・・○ 同じく投下予定が3月ごろとのことなので可能性高し
メビウス氏・・・△ 1ヶ月前に投下があったので期待薄?
507氏・・・× 投下回数ゆえに断筆の可能性あり?ただし周期的にそろそろの可能性も
400氏・・・● 大穴。しばらく姿みせておらず去年の投下も3回のみなのでさすがに絶望的か
400氏が被ってますよっと。あまり予測すると職人さん達に
中途半端に重圧を被せる事になりかねないのでほどほどに。
個人的には507氏に投下して貰いたいですけど。
811 :
809:2008/02/22(金) 00:10:34 ID:???
最後400氏じゃなくて373氏だ・・・orz
もし続きが書けないなら絶筆宣言がほしいかな・・・
813 :
523:2008/02/22(金) 00:29:48 ID:???
すみません。構想が行き詰りました。未完のままおわらせるのは忍びないのですが……
一話も書けずすみません。
523?失礼ですがどちら様で?間違いかな?
815 :
523:2008/02/22(金) 00:57:02 ID:???
はっはっは。軽い冗談ですが。
逆に、今構想している種死で連合側でジブに猫が乗り移る話が進まないので逃避でこのスレの設定の話考えてたり。
シブ「に」猫が取りつくのか?逆のシチュならwktkなんだが
・・・・猫?
∧,,,,,∧
ミΦÅΦミ うな?
〃 ;;;;;ミ
ヽ(,, JJノ
何をどう思って猫がジブに乗り移るなんて発想に至ったのかが非常に気になる
400氏の作品投下を待ちわびつつまとめサイトにいりびたる毎日です。
ところでみんなはソキウス達の外見年齢どの位に考えてる?
ショタソキウスで脳内変換な自分は破廉恥な男かもしれん・・・
>>820 何体もいるわけだし、ピンきりでいいんじゃね?
通好みのフィンファンネル1基装備写真に惚れた
さて、組立用小道具の手入れをするか。
>>822 ヾ ゚ー゚ノ←歴戦の勇士 アムロ・レイ大尉
w´Д`)←悩める子羊 キラ・ヤマト少尉
w´Д`) 「アムロさんのガンダムもやっとHGになりましたね」
ヾ ゚ー゚ノ 「個人的にはMGよりも良く出来ていると感じたよ」
>>822 ま、まだMGデスティニーとMGユニコーンとHGUCリガズィが・・・
>>827 フ・・・・
MG運命、自由、ストライク、ストライクノワール、∀、F91
HG青運命1号機、3号機、リガズィ、ヴェルデ、ヘイズル
なんかまだ奥にあるやw
パーツそれぞれがある程度色付けされてるんだよな……最近のガンプラは塗料の調合という楽しみが削られている気もするが、このディテールはGJと言わざるを得ない。
ガンダムMk2ver.400氏作る暇ねえw
>>822 今見て気がついたんだが、νのビームライフルってカードリッジ式じゃない?
予備パックの装着ポイントもシールド裏とかにないし...
んな事は無いハズなんだが、何処に付くんだ?
>831
νは本体からドライブする方式じゃなかったか?
UC90年代のMSはカートリッジじゃない奴も割とあった様な
νのはライフル自体にジェネレータ積んでるじゃなかったけ
νは美人さんじゃのう…
……欲しいな。
欲しいが、スペシャルクリエイティブモデルEXでνが出て涙目になってしまう変な予感が!
エクシアの悪夢を俺は忘れない……
ふぅもっふ
そろそろ・・・
ふも!!ふもももも!!ふもっふ!!
HGUCにギラ・ドーガって出てたっけ?
ビームマシンガンだけ欲しい・・・
ガンプラはジオラマ用・改造用・組まずに保存用の三つを買う
組み立てて何ぼ!とばかりに1年くらいで100体ほど、素組みしたけど
1週間毎日ゴミに出して全部捨ててしまった俺が通りますヨ。
苦労したEX-SのMGもあったのに・・・・(T_T)
つ【ガンプラは計画的に】
ガンプラ値上がりするらしいね
俺は近所のガキにやってたわ。
HGUCでν出ることだし、このスレにあわせたような魔改造でも考えるか・・・
ま、考えるだけで、実行するかどうかは別として・・・・
定番としてνザクとか?
組まずに保存って、すげぇ場所とるんじゃないの?
魔改造と言っていいのか判断しかねるけど、昔ZガンダムとザクUのガンプラ両方買ってきて、頭部だけ交換して「Zザク」を作ってたなぁ。
その後、普通に発売された事知った……orz
>>850 え、それってザクZ(ゼット)型のことでは・・・・・
ガンダムコレクションにZザクがあるらしい…が、結構新しい話なので
バーニイの乗ったMS-06FZのことじゃないこと俺も思うんだが…
>>851-852 そうなの? 俺も人から聞いただけで、現物見たわけじゃないんで申し訳ない。。
もしそうなら、今でも俺のZザク(旧ザクVer・ザクUver・ハイザックver・ザクVver)は価値が有る!
400氏の作品ではνは一部分残ってたよな? 無理矢理他のMSとくっつけて、νカラレイドゥンとか出たりして……。
>>853 今思い出しましたけど、EMIAのΖガンダムにはおまけでザクの頭が付いてます。
>>852さんの言うガンコレのΖザクは確かにありますけど、レアですから、
普通に発売されたって言うにはちょっときつい気が。
>ーヽィ
イ从l^ヽ l 職人さんが待ち遠しくて
ノ从Д`bレ 最近の俺は毎日全裸待機してるんだぜ
/ /⌒ヽ
_/⌒/⌒/ / |__
/ (つ /_/ /\ | /\
/ (_____/ ヽ/ \
/| ̄ ̄  ̄ ̄|\ /
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アスラン「頭が何だと!俺はまだハゲてない!」
校正中なんですハイ。明日・明後日・明々後日のいずれかには投下できる見込みざんす。
寺機体クロスアウツ
400氏、楽しみにしております!
慌てず急いで頑張ってください!
↑
慌てず、はともかく
急いで頑張らせるなよw
じーっくりいきまっしょい
時は来たようだな
キャストオフ!
864 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/25(月) 13:35:18 ID:t5LMlxr2
待てよ。独りで行くなんて水臭いぜ。
携帯からキャストオフ
400氏ついにキターーーーーーー!
400氏キター!!!!!待ってました
見捨てられちゃったのかと思ったよぉ
これから接客してくるわ全裸で
>>859おおきにっす!ほんまにのんびりで構いません
そろそろ、アストレイらへんから新キャラでるんかのう?あるいはスウェンとか。
おーい皆、
>>867が警察に連れられて行ってるんだが……助けに行かねばなるまい
全裸で
全裸が寒いならまとめ行って暖まればいいじゃない
そして誰もいなくなった
誰かが留守番しないと
変態だらけときいて飛んできますた
OK,なら俺が留守番してるから誰か彼らを引き取りに行ってくれ
おっと、誰か客が来たようだ、出迎えてくる
全裸で
俺もクロスアウッといきたいところだが既に全裸で脱ぐものが――
目覚めよ・・・我が息子よ・・・かりそめの姿を脱ぎ捨て今こそ真の姿を晒し・・・ア゙ッーーー!!
☆ ~。**'``・* 。
`・+。*・゜. | `*。
,。 _,,∩,_ * <機動戦士ガンダムSEED side A 第14話(後編)
+ / ,' 3 `ヽ* 。+゚
`*⊂ ,j *゚ *
゚と・+。*・' ゚ +゚
☆ `(ノ′ 。*
プロジェクト進行報告書/No.11124―抜粋
――ロード・ジブリール氏から提供を受けたデータを基に伝達ユニットの試作機を開発。
ただし、作動のためにはνのサイコミュユニットは不可欠である。
――サイコミュから駆動系へのフィードバックについては昨年11月の実験で初回目標値に到達。
サイコフレームの機能も正常。詳細については試料Fを参照。
――試料F(一部抜粋):サイコフレームは金属粒子の隙間にサイコミュの基礎機能を持つコンピュータチップを
鋳込んでいる特殊な合金でありその機能には未知の部分も多い。
もっとも、サイコミュという技術自体が未知を内在したままに『協力者』の世界で用いられてきた事を考えれば…
――試料F(一部抜粋):サイコフレーム励起時の燐光発生現象の他、
伝達ユニットとの干渉によって力場の発生を確認。
実装後に発生した場合には機体表面を伝うように覆うと予測。ただし、何らの機能も有さず、ただ、在るだけとしか確認できず。
これによる『協力者』への悪影響は認められなかった。調査は継続して行う予定。
――L.T.A.(Luna-Titanium Alloy)。PS装甲素材の精製技術を一部流用する事により、完成を見る。
優れた硬性、耐熱性、耐蝕性を併せ持ち、軽量であるという当初の目的は達成するも
精製には高度な技術と希少金属が不可欠であり、PS装甲以上のコストが掛かると概算される。
実装時にはセラミックス系の素材と複合し、使用する予定。
比較実験では、展開時のPS装甲に比し6割程の防御能力を記録。今後は7割強にまで引き上げるのを目標とする。
CE71.2月15日 ローラ・ロッテ技術中尉
開発主任手記―抜粋
――ニュータイプ能力の人工的な再現には、可能性として、投薬・催眠による洗脳操作が考えられるが
ノウハウの確立にはデータ、技術ともに不足していると言わざるを得ず、
また、情緒不安等の精神的悪影響を受けた兵が十全に活用できるかは、甚だ疑問である。
CE70.12月に機材開発部より提出されたニュータイプ能力再現案(『協力者』の拘束・解析も含まれる)の即時破棄は
個人的にもムルタ・アズラエルは妥当な判断を下したと認める。
尚、提案ユニットのパージの際には幾分かの私的感情の発露もあったと…
プロジェクト進行報告書/No.11124―抜粋
ロード・ジブリール氏から提供を受けたデータを基に伝達ユニットの試作機を開発。
ただし、作動のためにはνのサイコミュユニットは不可欠である。
サイコミュから駆動系へのフィードバックについては昨年11月の実験で初回目標値に到達。
サイコフレームの機能も正常。詳細については試料Fを参照。
試料F(一部抜粋):サイコフレームは金属粒子の隙間にサイコミュの基礎機能を持つコンピュータチップを
鋳込んでいる特殊な合金でありその機能には未知の部分も多い。
もっとも、サイコミュという技術自体が未知を内在したままに『協力者』の世界で用いられてきた事を考えれば…
試料F(一部抜粋):サイコフレーム励起時の燐光発生現象の他、伝達ユニットとの干渉によって力場の発生を確認。
実装後に発生した場合には機体表面を伝うように覆うと予測。ただし、何らの機能も有さず、ただ、在るだけとしか確認できず。
これによる『協力者』への悪影響は認められなかった。調査は継続して行う予定。
L.T.A.(Luna-Titanium Alloy)。PS装甲素材の精製技術を一部流用する事により、完成を見る。
優れた硬性、耐熱性、耐蝕性を併せ持ち、軽量であるという当初の目的は達成するも
精製には高度な技術と希少金属が不可欠であり、PS装甲以上のコストが掛かると概算される。
実装時にはセラミックス系の素材と複合し、使用する予定。
比較実験では、展開時のPS装甲に比し6割程の防御能力を記録。今後は7割強にまで引き上げるのを目標とする。
CE71.2月15日 ローラ・ロッテ技術中尉
開発主任手記―抜粋
ニュータイプ能力の人工的な再現には、可能性として、投薬・催眠による洗脳操作が考えられるが
ノウハウの確立にはデータ、技術ともに不足していると言わざるを得ず、
また、情緒不安等の精神的悪影響を受けた兵が十全に活用できるかは、甚だ疑問である。
CE70.12月に機材開発部より提出されたニュータイプ能力再現案(『協力者』の拘束・解析も含まれる)の即時破棄は
個人的にもムルタ・アズラエルは妥当な判断を下したと認める。
尚、提案ユニットのパージの際には幾分かの私的感情の発露もあったと…
キタキタ支援
CE71.2月21日――
「大分遅れるかな、アムロ君逃げていなきゃいいけど…」
「フフッ、冗談も程々にしないと。本当に逃げてしまっていたらどうするつもり?」
「まあ、その時は笑って誤魔化すよ」
アズラエルは車上の人となり大西洋連邦首都ワシントンから100kmほど離れた
大西洋連邦軍統合作戦本部へと向かっていた。
この日に行われる式典に出席するためである。
「彼は今回の主役だからね。まあ、窮屈そうにしているのは間違いないかな」
「まあ、少佐も苦手だと言っていたから」
アズラエルは機嫌がよかった。
この式典は大西洋連邦初のモビルスーツ実践投入の大々的な喧伝の席となる。
それは、ここまで推し進めてきた自分の判断が正しかったという証明である。
道化扱いとなるアムロには悪いが嬉しくないはずが無い。
無論、アムロと約半年振りに直接顔を合わせる楽しみも上機嫌の要因の一つなのだが。
『主任』はその様子が妙に可笑しく微笑を浮かべていた。
――少佐が来てから…少し変わった。いや、戻ったのね。
アズラエルはコーディネイターに対しての心的外傷を持っている。
アズラエル自身は認めたがらないだろうが、それはある時期までは才幹を引き出すバネとして有効に働いていたのだ。
だが、内面で燻り続けたモノは年を経るごとに肥大化の傾向を見せ始め、徐々にではあるが彼から均衡を奪っていった。
そして、ザフト開発の新兵器モビルスーツ、圧倒的国力差を覆す戦局。――見せ付けられるナチュラルとコーディネイターの差。
開戦後にそれは顕著ともいえる形で加速を始め、あとは酷くなっていく一方だった。
一通の通信文からなる数奇な出会いが彼にもたらされるまでは。
――結局、誰にも出来なかった事を想定の外からやって来た人だけが可能にした。
アムロがいなければアズラエルはどのように変質していただろうかと思うと暗澹となる。
正直、彼女はエイプリルフール・クライシスが起こった時、アズラエルの破綻を覚悟していたぐらいだ。
だが、実際にはこうしてアズラエルは彼流に言う『利』に従い行動している。
それが、彼女には嬉しく思えた。
リアルタイムwktk
低軌道会戦の後、アズラエルは反ブルーコスモス派との間に非公式に席を設けた。
ヘリオポリスでのG兵器強奪事件から始まる今回の失態は全てハルバートン一人に被ってもらうという事にして
アズラエル側でも調整するという内容で話をつけたのだ。
これは、手ぬるいという以前に助け舟に等しい行動だったがブルーコスモス内がゴタゴタしているいま、
下手に軍内部で勢力拡大を図るのは避けるべきであると判断したゆえである。
それに、たとえ恩という物を便所紙程度にしか考えていない連中であっても繋ぎをつけておくのはそう悪くない。
――『血のバレンタイン』なんて勝手な事をまたされちゃあ堪んないからね。
あれはあれで、宇宙の一隅が清潔になったとは思うが禁忌の力を中途半端に用いた結果がエイプリルフール・クライシスだ。
核を使うならば相手の戦闘継続意思を粉微塵に打ち砕く公算があってしかるべきだというのがアズラエルの見解だった。
「ところで、彼女と今日会えるはずだけど…例の件は?」
「はい」
アズラエルの言葉を合図とし『主任』は手元のターミナルを操作する。
ディスプレイに映し出されたのはG兵器と似たようなフォルムでありながら連合製モビルスーツのどれとも異なる。
オーブが連合の技術を無断転用して極秘裏に開発したモビルスーツである。
「その後の調査によれば、これらMBF-Pシリーズのコードネームは、"アストレイ"」
『主任』の口調が変わる。今はプライベートではないからだ。
「アストレイ(王道ではない)?なんともピッタリというか、皮肉というか」
「主任設計技師、エリカ・シモンズ。オーブ在住のコーディネイターです。
もっとも、本人は隠しおおせていると思い込んでいるようですが…」
オーブはコーディネイターを無条件に受け入れている国家だ。
その技術者がコーディネイターであること自体は別段不思議でもなんでもない。
「隠しているっていうのは?」
アズラエルのこの質問に他意はない、純粋な興味から出たものだ。
「オーブに移住後、ナチュラルとして暮らしているようです。
理由までは正確に解りかねますが、両親がナチュラルという事が関係していると思われます」
「両親がナチュラル、ねぇ」
『主任』の言葉にアズラエルは若干の苦笑を無意識の内に浮かべていた。
何故、自分をコーディネイターにしなかったかと母親に詰め寄った事がある。
今思えば、馬鹿な事を言ったものだと思う。
――どうでもいい事だ。馬鹿馬鹿しい。
かぶりを振って思考の澱みを振り払う。過去は過去だ。
気付けば『主任』の眼が心配そうにこちらを覗いている。
「大丈夫?」
「えっ、ああ、問題ないよ。肝心の機体の方は…」
「はい」
『主任』はキーを叩き、次々とディスプレイの情報を入れ替えていく。
「どうやら、連合よりも早い時期に機体開発のプランは動いていたようです。
G兵器開発プロジェクトに参加したのも連合の技術をこれに使用する意図も含まれていたと考えるのが妥当でしょう」
「フットワークが軽くて羨ましい限りじゃないか。ビーム兵装はやられて、と…PS装甲はどうだったっけ?」
「軽量発砲金属を使用した軽量化システムを採用していると確認出来ました。PS装甲材関連までは無理だったという事かと。
また、OSもヘリオポリスのモノと大差ないようです」
「相変わらず如才無いじゃないか、ご苦労さま」
「はい」
そこで、アズラエルに笑顔を向け『主任』はターミナルを閉じた。
少し前まで月に居ながらどうやってここまでの情報を探れるのかは知れないが
大したものだとアズラエルは素直に感嘆した。
――それにしても、なかなかどうして派手にやったものじゃないか。これで『予定通り』だったら都合も良かったんだけど。
支援
「…お伺いしてよろしいですか?"プロジェクト"の事で」
「んっ?」
「報告書の通り、現在、順調に進んでいますが…」
物思いに耽っていたアズラエルに『主任』は口調を変えて問う。
モビルスーツ開発にアムロの知識、νガンダムに投入されている技術を用いるのは有効である。
実際にMk-Uには、幾つか導入されており実戦データからもそれは顕著に示されている。しかし、
「サイコミュは現状アムロ少佐しか扱えない技術です。多少は流用できる部分があるにせよ全体的な採算としては合わないでしょう。
貴重な資料を投入前提とし、ジブリールに借りを作ってまで開発を進める狙いをよければ聞かせて頂きたいです」
「えーと…それは…」
『主任』の問いにアズラエルは若干尻込みする。
理由はあるのだ、アズラエルなりの理由は。ただ、それを聞けば彼女がどう反応するのか考えると
何か良い言い訳は無いものかと思ったが、下手な取り繕いは通じない事も分かっていたので結局は観念する事にした。
「我々の技術でどれだけ出来るが、どこまでは出来ないか、どれだけの物を造りだせるか。まあ、ようするに…」
そこで、アズラエルは一泊置き、
「見てみたいと思わない?ニュータイプ専用モビルスーツって奴を」
「…えっ?」
とたんに白々しい雰囲気が車内を覆う。
少なくともアズラエルはそう感じた。
「…それだけを理由に?」
動機はあまりに単純だった。珍しいモノ見たさ、好奇心が主因だとは。
アズラエルは少しだけ自嘲するような笑みを浮かべて、
「以前、アムロ君に言われてね。僕は隣の芝を青く見過ぎってさ。
彼にしてみたらこの世界の技術は随所に見るべきところがあり卑下する事は無いと。
それじゃあ、νの次をこちらなりに造ってみるのも悪くないかなぁと…」
「………」
「………」
沈黙が続いている。肩を震わせている彼女を見てやはり怒らせたかとも思ったが、
「プッ…アハハハハッ」
アズラエルの予想に反し『主任』は笑い始めた。どうやらさっきまでのは笑いを堪えていたためのようだ。
「あ、いえ、ごめんなさい。フフフッ…」
目端に涙まで浮かべている。諌められる事を覚悟していたアズラエルからしてみれば肩透かしを喰ったものだ。
「そんなに笑う事かい?」
「いえ、思った以上にいい答えを聞けました。少なくとも頑張ろうって気になるくらいには」
何だかよく分からないが彼女は納得したらしい。ならば結果オーライだとアズラエルもそれに倣うことにした。
「報告書といえば…この名前、他でも使ってなかったかい?」
ファイルに印字された名を見てアズラエルは呆れ混じりに呟く。
「そうでしたかしら?まあ、名前には大した意味はないから…」
大した感慨も無くあっさりとそう答えた彼女の髪が揺れる。
紺色の髪、その本来の色が黒だと知る者は少ない。
相変わらずの答えにアズラエルは、
「変なところで無頓着だよねぇ、君も…」
と、呟いた。
大西洋連邦軍統合作戦本部――
――シャアがウンザリしていたのも解るな…
アズラエル達の予想通り、アムロは政治ショーにいい加減付き合いきれなくなっていた。
国防委員長のアジ演説の具にされ、自分や自分の縁を利用しようとあからさまに媚を売ってくる将官や政治関係者。
今回の式典は、大西洋連邦のモビルスーツ開発が大きく前進しているという対外向けの発表の場として
連合内での確固たる地位をより磐石にするためという意味合いが含まれている事もあり政財界の有力者も多数見えるのだ。
彼らにとっては低軌道会戦戦没者の事など二の次らしい。
そして今は、無責任なジャーナリズムにこぞって取り囲まれており散々である。
英雄を祭り上げる事も、モビルスーツの喧伝の必要も全く理解できないほど
アムロは子供ではなかったが、これはもう、向き不向きの領域だ。
「ああ、流石にモビルスーツはメビウスと勝手が違っててね。最初は苦労したな」
インタビューに対し出鱈目を並べ立てて答える。
スムーズに受け答え出来るのはそれなりの努力の成果だった。
こういう時にボロを出さぬよう何度も練習を重ねている。
「しかし、苦労っていってもあなたの実戦での成果は流石に不自然じゃあないか?」
紫の髪の一部を金に染めている青年が後方から耳障りな音量で声を発した。
些か、神経がささくれ立っている今のアムロにそれは不快に思えた。
「…訓練の成果と優秀な開発陣の努力のおかげだと理解しているよ」
ぶしつけな質問に用意していた答えで応じる。
妙な熱意に浮かされたジャーナリスト達を醒めた眼で見ながらアムロは己の役割を淡々とこなした。
それゆえに取材時間が終了となった時は内心嬉しく思えた。
支援
「はぁ…」
ようやく、一段落しアムロは会場の隅で溜め息を付いていた。
――柄じゃないのは承知だが…疲れたな。
どうにも居場所に困る、そう思ったがそれでは今の自分に居場所などあるのかとも考えてしまいそうで気疲れする。
こんなことを考えてしまう事自体が疲労を示している。そう、自覚せざるを得ない。
ここは何もかもが色褪せて見え、自分に閉塞感を与えるのだ。
「随分と所在なさげだな」
「んっ?」
俯き加減だった顔を上げると190em近い長身が目に入った。
「君は…」
アムロは彼女に見覚えがあった。
その怜悧な印象を与える顔立ちも微かに香の香りがするその流れるような黒髪も。
「確かオーブの…」
「ほう、覚えていたか。もっとも半年前はお前には挨拶もしてもらえなかったが」
「俺を知っていたのかい。無礼だったなら謝るよ」
「かまわんさ。こちらも確証が無かったとはいえ気付かぬ振りで通したしな」
二人はどちらともなく握手を交わす。
当たり前の事だが、一度はちゃんとした形で名乗っておくべきだ。
互いにそう思った。
「オーブ連合首長国、ロンド・ミナ・サハク。こうして会えて嬉しく思う」
「こちらもそれは同様さ。連合軍少佐、アムロ・レイだ」
アムロ・レイとロンド・ミナ・サハク。打算の渦の中で彼等は再開を果たした。
支援
ちょうど規制かかりましたので携帯から第14話終了っす。
思いの外、時間かかってしまいますた。
でわでわノシ
?
規制?
400氏乙でした〜
しかし冷え込み激しすぎだ
400氏GJ!次も楽しみにしてます
祭りも戦争も、本番よりも用意するのが楽しいからなあ
楽しそうだな盟主王w
修正っす。
>>891 × 俯き加減だった顔を上げると190em近い長身が目に入った。
○ 俯き加減だった顔を上げると190cm近い長身が目に入った。
今回は特に色々と伏せて置いてある感じだな
400氏待ってました
アムロは祭り上げられるのはこれで2度目だもんな
大変だけどある意味経験済み
続きに期待!
ミナさま長身だったんだな。
アムロは175前後って説が有力なんだが、楽しい2ショットだ!
修正っす
>>891 × その怜悧な印象を与える顔立ちも微かに香の香りがするその流れるような黒髪も。
○ その怜悧な印象を与える顔立ちも微かに香の香りがする流れるような黒髪も。
今回、外伝から三人ほど出てきていますがあくまで本筋は本編であると明言するっす。
二重表現やってた。ウボァーッ!!
>>889 ×連合内での確固たる地位をより磐石にするためという意味合いが含まれている事もあり政財界の有力者も多数見えるのだ。
○連合内での地位をより磐石にするためという意味合いが含まれている事もあり政財界の有力者も多数見えるのだ。
待ってたぜGJ!
出社前にいいもん拝めて思いっきりハイってヤツだっ!
そして盟主王……創るか、ニュータイプ専用モビルスーツ!
そんな400氏に追い討ち。
×アムロ・レイとロンド・ミナ・サハク。打算の渦の中で彼等は再開を果たした。
○アムロ・レイとロンド・ミナ・サハク。打算の渦の中で彼等は再会を果たした。
400氏のはアズラエルがメインキャラのせいか、裏方の動きも
書かれていて面白い。98氏とは元ネタが全然違うみたいな印象w
即時破棄、個人的感情の発露…と、なかなか面白いレポート。
でも正直擬似サイフレだとしても元手なしに製造するには
使用者…アムロのデータは必要な気がするがどうか。
実際それやったら強化人間にも手を出すだろうし、
それに至るアムロの過去を思うと居た堪れないところだ。
そこら辺の諸事情は察しはしても実際に話は聞いてないということだけど>盟主
強化人間がいただろうことは察しても、その為にアムロが
被検体になったことまでは考えないだろうしなぁ。
破棄したのは機材開発部っていかにもな所でいう調査だぜ。
人扱いされるとは思えんわな。
アムロも普通のサイコミュ受信の調整程度の検査は受けていると思われ。
荒……巻……?
気を取り直してGJ!!!!!!
これは良いサイコミュとG合金。
作中での未知の技術に対するアプローチが上手い!
そして、実に丁寧に作ってある!
こう言う下地がきちんと描写してあると、実際に出たときもスムーズに行きますね。
俺なんか、単純にνの機構をまんま使用したサイコミュや「G合金」で出てくるとばかり考えてたよOTZ
戦闘が無い回の主人公はアズラエルってことでおk?
光ってるぜアズラエル!
脇を固める主任も実に良い味を出している。
低軌道会戦のその後の扱いがまた現実臭くて泣けるw
でも、現場の人間や戦没者の家族以外からはこうだよなぁ。
400氏最高でした!また次回への充電の為ごゆっくりとお過ごしください。
400氏、規制の中投下乙です!
アズラエルがどんどん魅力的になってくのが楽しくてしょうがない。
ミナ様とアムロの対面で終わりとは、今から続きが気になりすぎる……!
続き待ってます。全裸で。
それにしても外伝から三人って、記者のジェスと、ミナと、あと一人…
主任か?だとすると情報収集力の高さから一族の人だったりするのか?
ジャン・キャリーかエドワード・ハレルソンと予想
レナ イメリアやモーガンなんかもかなり強力なパイロット。
援助してくれるならマティスも魅力的なんだが。
アズラエルGのデータ盗用したm1に対して使用料請求すんのかな。
強化人間に手を付けてもパイロットがちゃんとした判断ができず暴走し
長持ちせず維持費がかかるってとんでもない欠陥だと思う。
ギュネイクラスまで安定しないと。アズラエルもその方針だし。
実戦投入しないとしても基礎研究として強化人間の開発を進めるのは悪いことじゃないと思う
ローラ・ロッテって・・・
一族の長が使ってた偽名だよね、確か・・・
アズラエル、適度な所で切り捨てられないか不安だ
マティアスがジェスに注目するので自分も見てみようと一族の長が
ジェスに直接会って仕事の依頼をする時にその名前を使っていた。
一族は幸せを知らしめるために不幸を起こしたり 口減らしはするが
基本は全人類の幸せを考え 良き方向に導く事だから今のアズラエルは障害と見なされない。
少なくとも今は彼女はアズラエルに好意的で協力はするみたいだから。高い情報や技術力で。
GJ!
NT専用機を作っても経費の無駄遣いになりそうみたいな話があったが、
ムウやクルーゼに覚醒の兆しが見えることを考えるとNT予備軍はC.Eにも結構居そう。
彼らの存在にアズラエルが気付いた時がコーディの最後になるのだろうか。
名有りキャラじゃ連合は後はモーガン位か適合しそうなの。
リンナはオーブ コートニーはザフトに協力する民間人だしな。
まあntに覚醒できれば他の人間でも出来そうだが。
919 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/26(火) 18:05:29 ID:472XmulS
lm・」
400氏のとこの盟主王とか主任が、『人の心の光』をみたら、
どういう反応するんだろうか?
呆然と見とれる→素直に人の可能性を認める→ニヤリと笑う→さらなる活力を持って活躍
つまりドミニオン特攻フラグONと・・・
よくよく考えたら原作的には盟主も主任も三年と生きられないはずなんだよな。
なんつーか、失敗して破滅するはずの人間を救ってる感じがある。
三年あれば何かが起こる!
かもしれない。
亀気味だが今読んだ。
400氏GJ!なんだぜ。
序盤は手記から抜粋しているだけなんだが、なんかこういうのって良い所で挟むと近い未来の展開の妄想が膨らむから嬉しいな。
>>917 正直コーディネーターにNTとしての可能性があるか疑問だ
コーディネーターはすでにNTとは別の方向へむかってると思うが
金メッシュ入りの紫髪って誰だっけ?
ジェス・リブル
ただのパパラッチと覚えりゃおk
>>927 トンクス 紫髪連合の軍人とばかり思ってたジェスは選択肢になかったよ。
でも一族がらみなら出てきても当然っちゃあ当然だな。
ついでに言うともっと薄い紫色想像してた。
921 主任が人の光の光景を映像で見て人の可能性を認めるとなると
主任の兄はジェスと会い人の可能性を信じ一族をいらないと感じたので
主任と共に散ったわけだがこれは主任の後の死亡フラグ回避となるのか。
兄も(変わったわね。)ともう敵対行動はとらないはずだから。
>提案ユニットのパージの際には幾分かの私的感情の発露
コレって要するに開発部から来たアムロの人体実験プランの記録メディアを
メチャメチャにブッ壊したって事かねw
922少なくとももうオブサーバーとして前線に出て口を出すことはもうしないと思う。
>>930俺本編をあんまし見てなかったんだけど主任の正体って何者?
考察スレ見ろ
>>934スマソ勘違いしてずっと統合スレ見てた。トンクス!
400氏乙でした!!
νの次ってことはこれはCE版Ξのフラグ?
誤字報告っす
>>887 そこで、アズラエルは一泊置き ×
そこで、アズラエルは一拍置き ○
一晩は長すぎるっす
〉ブルーコスモス内がゴタゴタしているいま、
なんか、そうなるイベントあったっけ?
遅いですがGJ!
またいい所で終わるな〜
また、次回投下までモンモンとし続けそうだw
>>936 バイアランとかギャプランあたりが妥当でない?
アッシマーもいいな
いっそZOIDS型MSの技術を生かしたモビルホースがガンダムの下半身になってだな(ry
>>941 ガンダム顔のギャプラン=フライルー?
動力炉がどうなるかも気になる所。
>>941 無駄な変形機構は組み込まないだろう。
サイコミュの開発に特化した機体になるだろう。
つまり、キュベレイに近いコンセプト。
アムロ専用キュベレイ。ファンネルでの超長距離からの迫撃。
小さいからレーダーにも捉えられないし。
敵にNTいたら別だけど。
キュベレイに近いコンセプト…
初期実験では大量にあるメビウスで実験するのかなと妄想してみた。
メビウスを緑に塗ったらエルメスモドキができそうだな。
>>937 確かに一晩は長すぎる・・・
修正お願いします。いつもすんませんorz
>>887 そこで、アズラエルは一泊置き ×
そこで、アズラエルは一拍置き ○
>>945 MSにこだわる前提でのキュベレイっす。
サイコミュ=ファンネルと考えればエルメスのような
爆撃母体のようなコンセプトはありでしょう。
索敵範囲外からの砲撃、攻撃こそ最善でしょうから。
木馬もこの上なく苦戦しましたしね。
変形機構云々は、νガンダムにコアブロックシステムが採用されていないこと
や、ディジェを乗機として愛用したアムロからして、変形は無駄な機構と判断
していると思ってます。
変形による機動性の向上を目指すよりは、下駄をはくと。。。
あと、400氏の世界の流れではMSの運用の方が重要視
されているであろうと妄想。
故にファンネル以外の武装は最低限のキュベレイタイプと妄想
しました。
>>946 Aさんのアムロらぶっぷりがすごくいいです。
アムロの式典うんざり具合も最高っす。
>>948 磁石サイボーグのオプションパーツじゃね?
だがノウハウも知識も技術もゼロに近いのにCE製NT専用MSなんて作れるのか?
そもそもMS自体あの世界しゃ新しい技術なんだし
その上サイコミュなんてよくわからんものを扱えるかどうか
UCだってジオンがフラナガン機関っつー専門の研究所設立して何ヵ月も研究してから
戦争末期になってやっとブラウブロやらエルメスやらのMAを作り出したのに
NTの概念すら存在しないCE世界でどれだけのものが作れるか
>>951 流用できそうな技術はちらほらあるぞ、意外と。
あくまで、νのサイコミュユニットあってしかるべきだし
あんま深く考えると物語として成立しなくなる。
完成が戦争後でも特に問題は無いんじゃない?
半ば記念品なんだから
それに戦争の火種はあるから種死編もあるかもしれないし
後継機登場はまだまだ先の話になるだろ。
当面はMK-Uでも十分凌げるだろうし。
>>950 まあ、そこいら辺は知らんがなw
ただ、サイコミュの実験、実用化はしたいとこだろう。
併せてMSの運用データも欲しいよね。
んで、NTがアムロ以外確認できない現状、双方を兼ね備えないと
効率悪いよね→メビウス+サイコミュは没。
うん、アムロ、頑張れwww負担きつそうだがwww
んで、護衛にRジャジャやらガズLRの近接特化機体ってのは運用上
ありだと思うんだ。
まあ、そこを突破されて装備不全の試験機体で敵襲をしのぐアムロ
素敵www
>>949 νの後継としてジーグが開発されてアムロがビルドアップする光景が一瞬よぎって吹いたw
>955
そこまでいくとアズラエルの方が第一人者になってるじゃないかw
そういや中の人両方ともサイボーグ役経験者になるのか。
ビルドアップするMS‥
ターンXか!
アムロ専用機といえば汎用性重視
ということでヘイズルやウーンドウォートみたいに状況に合わせて装備換装
てのもアリかと。
NT専用装備としてサイコ・インレなんてのもあるし。
どっかのSSでアンチビームコーティングシールドの素材を使って
追加装甲作ってコクピット周りに取り付けたなんていうのがあるが
量産機にも使えるしコストも安いしこれもいい気がする。
400氏GJ!!
平日に投下とは思わなんだから亀レスになっちまったぜ。
アズラエル、成果の証として式典喜んだりなんか普通人ぼくていいな。
対してアムロは全然駄目みたいだがw
某提督みたく途中で抜け出さないのもアムロらしい。
それにしてもジェスはよく連合の式典に入れたな。このころはまだ駆け出しでマティアスの援助も無かっただろうに
>>952 終戦後に完成→ユニウス落とし→人の心の〜→アムロ帰還、と見せて別世界へ
こうですか、わかりま(ry
ところで、実質月一ペースなこのスレ。
次スレが立つのか、総合に合流するのかどっちがいいのだろう?
複数職人いて定期的に投下されるのに合流する意味がない
>>963 別に統合に合流しなくてもいいじゃないか?
月一とはいえ作家が何人もいるんだし、看板はれる作品が複数あるんだ、
別に自力でもやっていけるだろう。
月一でも職人さんこんだけいてレスもかなり多いのに合流なんかしたらエラいことになるぞw
職人さん一人でも持ってるスレもあるし
Ζスレとかたった1人の独壇場でしぶとく続いているからな
アムロ&νガンダム+補給艦が居れば
死、運命、自由、正義、天帝、その全てを一人で撃破して
こんなストーリーは終わるさ。
>>968 死って何?
というか運命入れるならストフリ、インジャ、伝説だろ
たぶん"デス"トロイのことか?デストロイなら破壊が正しいが・・・
つかいくらアムロでも多方面作戦なりなんなりされたら一人じゃ対処できないだろ。種じゃないんだしw