量産機ならハイザックよりジムII の方が先では? ガルバルディはどうだっけ?
631氏GJ! フタリトモ(・∀・)カコイイ! シャアの台詞すげーよかった! それにしても、これだけの量を短時間で書いて 投下するって正直、凄いよ
GPシリーズでは一号機・二号機は従来通りで、三号機は全周囲モニターになってるんだな。
>>954 改修含めて、一番古い量産機ならZ時出た初代MSVも全天周モニターだぞ。完全新規設計では
ハイザックが初。GMUは初代からの改修機(前期型)は通常のコクピット、
新造機(後期型・アニメに登場したのがコレ)が全天周モニターだ。
ガルバルディβは確か新造時は通常コクピットだったが、近代化改修で全天周化したかな。
水差すようで悪いんだけど3人でもタッグって言うの?
>>958 その発想はなかったわ。
厳密にはどうか知らんが、プロレスなんかだと3人同士の試合でもタッグマッチって言うね。
トリオマッチよりタッグマッチの方が語呂がいいだろ? そういうことだ
お久しぶりです。国家試験のためしばらく投下できませんでした。 今日試験が終わり、今から投下しようと思うんですが…次スレに投下したがいいっすかね…
>>959-960 そういえばそうね。
アムロがシャアに自分がルージュでいいのか聞いたのはやっぱ赤いからだろうね。
>>957 改修型を含めれば、ロンメル部隊のザク、ドムやタイガーバウムのズゴック、アッガイもそうだね。
>>961 まだ少し余裕があるから、こっちでいいのでは?
373氏、まだ次スレが立っていないのでここに投下 されてもよろしいかと。期待してます。
>「“ガンダム”はアムロ・レイの機体だ」 しかし赤いのはシャア専用アッー!!
ガンダムSEED D CCA 1、 アムロと主任はとなりのハンガーへと向かう。そこは先ほどと同じように暗闇に包まれていた。 主任が何も言わずに電気をつけると目前にνガンダムがそびえ立っている。主任はあえて何も説明せずにコックピットに乗るよう促した。 気にはしながらも言われるがままに機体へと向かう。νガンダムのハッチを開けようとしたが、その前にハッチの装甲をなでる。何か考えて そうした訳ではない。無意識にそのような行動をとっていた。νガンダムは何も言わずにたたずむ。その外見は綺麗に直っているように見えた。 アムロはハッチを開け、コックピットへと乗り込み、OSを立ち上げると携帯火器の確認を行った。 「ビームライフル…状態良好…ハイパーバズーカ装弾数FULL、シールド破損無し。ビームキャノン待機中、状態異常なし…マイクロミサイル安全装置ロック中… 背部ビームサーベル…スタンバイ、同じく腕部サーベルスタンバイ中…良くここまで復元できたな…後は…」 アムロはファンネルのチェックへと作業を進める。 「!?ファンネルラック?フィンファンネルのエネルギー充填だと?」 ちょうどその時、コックピットへと通信が入る。 「どうです?大尉。良く仕上がっているでしょう?」 「すごいな…ファンネルが復元できたのか?それにエネルギー充填など…」 主任はあらかじめ質問がわかっていたかのように淡々と答え始めた。 「ええ。復元、と言うよりは模造、ですが。順を追って説明しますね。お預かりして修理作業を進めるうちにこの機体の装甲、及び火器をどうするか、と言う問題に当たりました。 この機体に使われている装甲材はもう未知の材料でした。こちらの世界のどんな材料よりも硬くて軽い、もうお手上げだったんですがね、戦闘データから殆ど大尉は 被弾していないと言う結果が出ていましたので、当たらなければ、と言うことで発泡金属を使用しました。携帯火器は基本的にビームライフルや、サーベル、 バズーカなどはこちらの技術でも復元は難しくありませんでした。むしろ機体に合わせて大型化することができ、出力も上げることができましたし、バズーカの特殊弾も数種 作ることも出来ました。しかし…」 主任は更に続ける。
俺もてっきりルージュにシャアが乗るものだと思ってた だいたいこの世界ではキラとカナード以外に「ガンダム」 と読んでる奴はいないし、ムラサメだってガンダム顔だし・・・
2、 「そうしている内に機体のデータベースに残っている装備で一番の問題が出て来ました。それはデータを解析していくうちにドラグーンと同じような無線誘導式の攻撃端末だと 言うことが分かりました。しかもドラグーンと同じく機体から発される通信を受信することにより端末が操作される、と言うことも。そこで、攻撃端末はドラグーンで代用し、 機体から発される無線を量子通信に変更することで何とかすることが出来ました。そして攻撃端末は姿勢制御用のスラスターを配置の上、使用時に折れ曲がった際に 筒状の磁場を形成するようにし、そこをビームを通すことで砲身の代わりとして使用。更に使い捨てではなく再使用できるようにラックを付けさせて貰い、 バランス面からバックパックの両側に三枚づつ格納されるようにしています。」 「…要は通信方法を変えた、と言うことと、ビームの発生方法を変えた、と言うことか。ほんとに使えるのか。」 「…試して見ますか?」 自身ありげにそう言うと主任はクレーンでファンネルを一枚だけはずし、板状にしたまま少しはなれた所へと運んだ。 「では、動作確認どうぞ!」 その言葉を聞くとアムロはファンネルがコの字型に変形するようにイメージする。バクン!と言う音と共にファンネルは変形した。アムロは無意識に 驚きの声を上げていた。数回に渡ってアムロは動作を確認しその動作が全く異常が無く行われることを確認するとファンネルをラックへと取り付けた。 アムロはコックピットから出ると改めてνガンダムの姿を見上げた。その姿はかつてアムロがνガンダムの完成形として思い描いていた 姿に似通っている。まさか異世界で自分が設計したMSが完成に近づくとは思ってもいなかった。アムロは主任に近づくと 「いい仕事をしてくれた。礼を言うよ。ありがとう。」 主任の目が少し潤む。その言葉はメカニックにとってこれ以上無い感謝の言葉だった。 アムロはその後、主任から細かな説明を受けると握手を交わし、機体へと乗り込んだ。 (また頼むぞ…) そう頭の中で言うとνガンダムのメインスイッチを入れ、操作を確認しながら機体をハンガーから出す。ハンガーの出口近くで主任が手を振っているのに気付き、 シールドを振り上げることで返事をするとメインスラスターを点火させ、ミネルヴァへと戻っていった。
3、 ミネルヴァへと戻ると既にデスティニー、レジェンドは既にミネルヴァへと搭載されていた。そこには勿論シン、アスランも機体の最終調整を手伝っている。 アムロは機体から降りるとマッド・エイブスにメンテナンスマニュアルを渡すとデスティニ―、レジェンドを眺めていたところにレイがやってきた。 「隊長、ご苦労様です。」 軍人としては当たり前だが相変わらずの堅苦しい挨拶をすると敬礼した。アムロはそれに対し、敬礼はせずに 「レイか、どうしたんだ?」 と聞く。 「いえ、新型が来ると聞いたもので…少し興味がありまして。」 レイがそういう風に自分が興味があるものとかについて語ることは今まで無かったため、アムロは少し戸惑いながら 「そうか…」 と短い返事をした。レイは新型の二機のほうへと視線を移すと一瞬体が強張った。何故なら自分が親密にしていた人が最後に乗っていたMSと瓜二つのMSが立っている ことに気付いたからだ。その瞬間脳裏によぎる仮面をした男と、デュランダル、それに幼き日の自分。兄弟のように、時には親子のように扱ってくれた人が乗っていたMS と似ていると言うだけで気付けばレイはふらふらとレジェンドへと近づいていた。アスランがそれに気付き、声をかけた。 「レイ!何をしている、そんなところで?」 レイははっとするとアスランのほうへと視線を移し、まごまごしている。まるで何か言いたいが言い出せないでいる、そんな感じだった。 アスランは自分の方からレイへと近寄っていく。レイは目の前に来たアスランに対して 「アスラン…この…機体ですが…」 「俺の搭乗機にさせてください。」 と言いたいのに言葉を出せない。そんな私情でどうにかなる問題ではないことは理解している。しかし、レイはそれを言葉にしないのを理性で必死に抑えていた。 しばらくの沈黙の後、衝動が収まると 「いえ、何でもありません。いい機体ですね、と言おうとしただけです。では。」 といつもの口調で話すとアスランに敬礼し、踵を返した。
4、 アスランはいつものレイと比べ違和感を感じたのか、レイを呼び止めると 「レイ、そういえば君がセイバーに乗るらしいな。」 と話し掛ける。レイは振り向くと 「アスラン。確かにセイバーとプロトセイバー、二機をひとつにしましたが、あれはあくまで『プロトセイバー』です。誤解しないで下さい。」 と答えた。いつものレイに戻ったようだが、その主張に納得できないアスランは 「ええ?いや、しかし、アムフォルタスもついているし…色が白いと言うだけでそれ以外の外見はセイバーじゃないか。」 「いいえ、あれはプロトセイバーです。アスラン。何度も言わせないで下さい。」 「いや…しかし…ええ?」 「アスラン。あまり気にしすぎるといくらコーディネーターとはいえストレスで禿げますよ。気にしないで下さい。俺は気にしない。」 そう言うとレイは微笑み、本人曰く、プロトセイバーの元へと歩いていく。アスランはそんな軽口を叩くレイを不思議に感じながらもいい変化かな、と思い レイと同様に少しだけ、微笑んだ。そんな二人の心境とは裏腹に戦いの幕はもうすぐ、開こうとしていた。 今日は終わり。
久々です!GJ! まさかHi-νになってるとは!ってことは、機体カラーは青紫? レイも、徐々に壊れてきてますねぇ、良い意味で
ミネルバ戦力充実しすぎ
正直、出来てから3年程度のオーブの理念をなぜあんなに大事するのか分からん。
理念でしか国民を統治できないからじゃないかな。
ミネルバの機体は現在運命、伝説、衝動、救世者、そしてνの五機か。 どいつもこいつも最新型のワンオフ機だから整備がやたら大変そうだ……ミネルバの整備班にとっちゃ災難かもしれん。
>>976 それは国民が理念に信奉があることが前提だな。
あるいは、
>>976 の言う通りなのかもね。
理念という言葉に至上の価値を見出す一種の宗教国家なんだよ。
だから、本来、「国民・国家のための理念」である所が、逆転して「理念のための国民・国家」になってしまっても、
そして、そのせいで国が焼かれ、国民が虐げられることになっても、指導者も国民も全くもって気に病まない。
「国は焼かれたが、オーブの理念は守れた。めでたし、めでたし。ウズミ様万歳」ってことなんだろう。
それ以前はどうやって統治してたんだよw
左の人達によって作られた国なのかね
>>980 理念自体はずっと以前からあって、それを成文化したのが3年前という事だろ
>>982 以前からあったなら、わざわざ中立宣言なんてやらんと思う。
成文化しないと他国に示す事ができないだろ
今まで理念を成文化してないし他国に示してないってのはおかしいだろ。 そんなんで中立なんてできるのか?
出来ないから成文化したのでは?
中立宣言の中で成文化したんじゃね? 「オーブは中立国になります。 オーブは他国を(ry これらを理念として国を運営します」 みたいな
乙です
うめ
乙ということで埋めさせてもらいます
乙、そして埋め
産め
1000へのリクエストは?
梅。
UME
おれが1000ならCE世界でも人の心の光が見える
膿め
まさか漏れが1000を取れるなんて・・・
1000
1001 :
1001 :
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