楽々2get
原案キバヤシ
に見えた
>>1 り 龍の眼は し 真贋を見極む
・・・・・・
乙に処す
文庫18巻みつかんねー
ア アマゾンで さ さがせ
い 1 お 乙
なんで呂布ばっかなんだよw
りゅ 龍だからだ
い いちおつ
し 新スレは
い いい
な 何かが 起こる
ま 前スレ
>>1に 立てられて
た 立った 前スレで
お お 俺は
が 画伝の
せ 宣伝漫画を
し し 知った
366 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/22(水) 00:25:11 ID:???
『モーニング』52号の「ローズマーダードリーム」、欣太先生描き下ろしカラー3ページ、たとえ広告でも嬉しかった!
この3ページのため、久々に『モーニング』を買っちゃいました…。それにしても画伝に、すんごい期待してます。
>>1 乙かえいたそう
>>3 劉備「つまりこの戦は、全て曹操の罠だったんだよ!」
関・張「な、なんだって――――ッ!!」
14 :
赤壁劉備:2006/12/17(日) 11:01:07 ID:???
じゃっかぁしぃ!
アマゾンにもヤクオクにもクロニクルのIはありゃしねぇんだよ!
なめられたもんだなあ、アマゾン!
なめられたもんだなぁ、ヤフオク!
韓玄のじじいは一つだけいいことを言った!
おまいは乙だ!
>>1 美しくスレを貫け!
韓玄と韓遂
わが道に欠かすべからざる二ヶ条
>>14 俺の部屋に篭るか?
4時間もあれば読破できるぞ
邪魔はしねえ
ちょっと
>>1乙をしてえだけだ
続けてくれ
10レス・・・あと10レス早ければ
"2get" 俺もそうほざいておったろう。
官渡の戦いのときの曹操が一番かっこいい、だからあの巻はバイブル
文庫最終巻、画伝の宣伝漫画を収録してくれて嬉しかった。講談社、ありが惇。
漏れのカキコもあと975レス後にはDAT落ちか・・・。
清清しいな。
暖かだな。
>>1
最終巻の曹操が一番好きだ。
文庫本18巻読んでやっと自分の蒼天が終わった。
水晶ではじまり水晶で終わったね。
女好きとうたわれながらもホントは一途だったのかな、
卞夫人には悪いけど。
>>28 特別の存在ではあっただろうけど
唯一の存在ではなかったと思う。
政から兵法書の注釈、詩、料理のレシピにまで考えを至らせる人だから
水晶の事を考えつつも、それ以外の女を愛したり、他の事を考えたりもできるんだろう。
最終回はびっくりしたなあ
読者にとってみれば忘れたキャラじゃん<水晶
それを最後にもってくるなんて曹操が女好きで沢山の情事を
やった面が強調されただけに本当にあの最終回はいい意味で裏切られたというか。
雛氏だっけ?あの女はキモい、どこが絶世の美女やねん
セックルシーンなんてちっともエロさが感じられず出来損ないのマトリックスの場面のようだった
なんであんな女がまるでセックルの女神みたいな扱われ方したのか謎
普通に何大后の方がフェロモンむんむんやん
ゴンタはああいうタイプが好みなのだろう
残念だがおれもゴンタとは好みが分かれた
何太后の最後はあまりにも間抜けな死に方なんでちょっと噴いた。
>>29 そうかな?卞夫人はじめ愛妾たちのことは好きだろうけどそれは好意+性欲の意識であって
やはり愛した女は水晶ただ一人だと思ったよ
36 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/18(月) 03:23:04 ID:AOA7Kzcl
卞夫人はじめ愛妾は地を征く曹操のもの
水晶が居るのは蒼天を越え、中華を超えたところ
水晶を追う最期、曹操は曹操であることから解放された、
とでもいうべきか。
>曹操は曹操であることから解放された
ほぼ合ってると思うけど
その言いかただと、曹操の多面性からすると変な気がするし、
「曹操は曹操であればよい」「ジュンイクはジュンイクであればよい」が浮いてしまうと思う。
才をかき集め中華の政を営んでいたのも曹操
水晶を愛し、天ノムコウに探しに行くのも曹操
どっちも曹操だが、
「前者の曹操」であることから解放された、という感じじゃないかな
>>37 「蒼天のもと地を行くものなり」
という事から開放されて、蒼天の向こうに行きましたよってこと?
>>38 だと思う
最終回の、水晶が出てくるまえの曹操の
「はるか西の彼方で夥しい数の人間が移動している」
「人々はさらに遼遠に夢を求め出会い戦い交わるのか」
などを考え合わせると、
あの水晶は「若い頃の曹操の愛の対象」であると同時に
「いろんなものに興味や好奇心を持つ曹操があこがれている、
今だ交流をはたしていない西方の民や文明の象徴」でもある気がする。
かつて関羽があおいきばに言った、
「中華という枠さえないぞ!」に至った、と。
水晶は曹操個人としての唯一といってもいい恋愛相手であり
他の女は天下人としての曹操についてくるだけの存在だったのだと思ってる
そして死により天下人としての役割を終え個人に戻ったときに考える相手がやはり水晶だったのだろう
水晶→ヤル前に張譲の魔の手に。結局そのまま死んじゃってヤレなかったので未練が残ってる。
卞夫人その他大勢→ヤリ飽きた。
むかーし
馬超だったか呂布だったかが、実は死んでなくてローマまで行っちゃうみたいな小説を読んだ。
中学生向けくらいの、よくあるマンガっぽい小説。
だから蒼天で水晶を見た時、「曹操もローマとかに行くのかな」と心配した
けど、普通に進んでよかった。
>>42 え?水晶とはヤってたんじゃなかった?
確か池の場面で痛かったか?て曹操が言ってたからもうヤることやった後だと思ってた
何度かデートしていたようだけど、
個人的には、やってない派
プラトニックラブの方がいいなぁ
>>44 あの「痛かったのか?」発言は曹操がふざけて水晶の頭に噛みついたときに
水晶がタイミング良く涙を流したからでしょ?
涙の訳は「この境遇は変わらない気がする云々〜」→水晶の悲観的な考えかと。
>>47 俺も最初は噛み付きのせいかとも思ったけど曹操のあの優しげな眼差しと
物言いはやはり破瓜に対してだろうと昨日思った。
といっても(童貞には)分らんか
>>49 >>47のことを言ってるのであれば私は女なんですがorz
まぁ確かな描写が無い限りどっちともとれないけど
体の関係があるなら(ゴンタなら)描いてるでしょ、と思ったのもあったので。
私的な解釈は友達以上恋人未満(性的関係無し)かな。
51 :
49:2006/12/18(月) 22:41:56 ID:???
といっても(処女には)分らんか
つーのは冗談で受け流してくれると有難い
俺は>48じゃねーから(48乗っかってスマン)
GONTAが描く漫画で
主人公曹操が
プラトニックラヴ!!
ありえん、ありえんがゆえに フ ァ ン タ ス テ ィ ッ ク !!!
一話目は花嫁誘拐レイプな
二話目は休載
三話目に年内完結予告
四話目から年内休載
その後、画伝発売
そして曹操は世界そのものになりましたとさ
私は女だけど曹操と水晶はヤった派ですよ
でなきゃ水晶の初めては張譲の吐き気がする小道具てことになるじゃん
それだとあまりにも水晶が悲惨すぎ・゚・(つД`)・゚・
>>59 なんか「え〜ん、曹様が死んだ。GONTA先生のカバッ!!」な雰囲気ですなw
あの時から短期間でグッと女っぽくなって色気も出てきて
男の客達が「あの娘だれ?」てソワソワしてたからヤったんだと思うぞ。
恋する女は紀霊さ〜♪
けして左滋じゃないぜ〜♪
あの世で水晶を探しにいくかと若い頃の姿に戻って
すぐ水晶に会えたのが拍子抜け
>>61 あれは、それまでわざと汚く(?)見えるような格好をしていたというか
曹操に言われるまで、自分の魅力を知らなかっただけかと思ってたよ
漢人ばかりの中、胡人が綺麗だなんて考えなかったというか
茶屋のおっさんおばはんも、水晶が綺麗だなんて思いもしなかったから
冷たく当たってたし
(その後、それを商売に使おうとするわけだが)
水晶が自信を持ってなかったという訳ではなく
「別にこいつらに綺麗っていわれなくてもいいや」って
無頓着にしてたってことね
>>64 あの後、30巻くらいかけて壮大な追いかけっこが始まります。
その間に、色んな人々が追いかけっこに加わります。
最初に来るのは惇兄か?
Invitaition読んだが中々充実していたな。
董卓の水関での登場と 「美周郎」の回について語っていた。
「人間の脳は描きやすい方、やりやすい方、無難な方を選んでしまうらしいが
そんなんおもろないじゃないですか」と 創作のオバケについて語っていた。
ある時期から三国志の資料をかき集めてプロットを練って、更にそれを打ち壊していきながら描いたと。
去年に京都に仕事場を設立したそうだから、これからも漫画で喰っていく腹積もりを固めているようだな。
新作は10歳の子供が大人を引き連れる漫画だそうで 大人も子供も読めるものになっていると。
それから鄭問とはお互いに影響を与え合っているそうだ。東周英雄伝が思い出深いとの事。
>10歳の子供が大人を引き連れる漫画
Heaven2か!?と一瞬思ったり
なぜか「よつばと!」ようなものを連想してしまった。
絶対に違うのに。
よつ馬騰!
曹操が夏侯惇たちをポカンとさせてるような展開を思い出す。
そういうのとは違うか。
少年曹操の話ね
>>69 やっぱりゴンタ、東周英雄伝の人と関わりあるんだ
初期の毛筆の頃のタッチや演舞の動きとか似てると思った
>>69 >三国志の資料をかき集めてプロットを練って、更にそれを打ち壊していきながら描いた
カクカクが言ってた「用いられぬいくつもの策が輝くものであればあるほど、
丞相の機知もそれを映し、より一層煌くのだ」ってセリフはここから来てるのかな。
カクカクは最初の頃はかなりかっこよかったのに・・・
まさかあんなんになってしまうとはね。
>>77 いやいや、しかし、散々曹操に振り回されてお笑いキャラになり下がったところで、
「こういうのがやりたいんだろう?」「!!」のやり取りは最高だったよ。
ケレンミたっぷりの主人公がカクカク相手に突然理想の上司になっちゃったってのは
カクカクのこれまでの行いの産物だよw
>>69 きのう画伝を買ったが
> 「美周郎」の回
>鄭問とはお互いに影響を与え合っているそうだ。
これについては載ってた。
鄭問は蒼天をはじめるきっかけのようなもので、
編集長の殺し文句で蒼天を始める気になったそうだが、
そのとき、編集長の言葉に共鳴することができたのは
鄭問の漫画をみてたせいだって。
でもって、ゴンタの絵に鄭問が感銘しインスパイアされたときいて
キャッチボールが出来たと感動したそうな
連載終了後に蒼天揃えたんだけど、淵が
死んだ時は盛り上がりましたか?
いいシーンだなと思ったんで
・孔明空気嫁
・黄忠空気読め
というような意見が多かった気がする
自分も連載終了後に蒼天知って集めたんだが、
これほどリアルタイムで読まなかったことを後悔した漫画はなかったよ。
連載開始からリアルタイムで読めたわけではないが
業界初の1・2巻発売あたりからリアルタイムで付き合えた。
思えば長いなぁ
モーニング(講談社)って、よく1巻&2巻同時発売をやってるけど蒼天航路が初だったの?
あんまり空気読みすぎると大将死にまんがな
>>84 みたいね
しかしその後は結構ポンポンやってるのかな
チェーザレも二冊まとめて出てたし
どんな場面でもナイーブな気配りのできる男
それが張飛
いつもイイ奴張飛
ピンだったら解らないが、周囲の人がぶっ飛んでいるので
相対的にイイ奴になってしまう
ふうー、文庫判も終焉を迎えた
もう見れん
ならばよし
画伝を探しにいくか
この田舎の外の向こうへ
水滸伝やってほしかったな
>>80 淵ファビョッたwww
とか淵が滅茶苦茶叩かれてた
俺は好きだけど
張飛を武と侠と酒で割ると残るのは母猫だからな
蒼天航路の好きなところとして敵将がカッコイイのがいいな
特に長坂の張飛と趙雲。乱の馬超と馬玩。奇襲時の甘寧。呂布の籠城
どれもこれもブッチギリに好きだ
惜しむべくは袁尚陣営に該当場面が無いことか
あの湯気でてたやつとか
袁尚陣営にはダンゴ三兄弟がある!
しょっちゅう王者の戦いがどうこうほざいててウザかった袁尚
なのに父も次兄もあいつを可愛がってたんだもんな
普通に長男の方がいい奴に見えた
バカほど可愛いってやつだな
-=・=- -=・=-
( ) Э ( )
侯音!竹馬の友よ!
>>92 劉備の真後ろにあんな弩兵がいっぱいいるのに
真っ正面から突っ込んだらそら撃たれるわな
その後の次男の禿げっぷりなんてもう・・・・・不気味に興奮したよ
いやいや袁紹は太るまでは結構格好良く描かれていたぞ。
太ってからと息子たちはその対比でアホまるだしだったが。。
>>104 太るまでは、見た目はまあまあカコイイが
行動はいまいち。
自信なさげだったり、苦労人だったり、都合の悪いことごまかしたり。
太ってからは、見た目は好みが分かれるとこだが
行動は天下人
個人的に袁で一番輝いてたのは烏丸のジュンウケイだな
人間やめてる分強かったし廓カ&張遼相手に好勝負してたからな
また、覇を語る野望も持てる数少ない人でもあるしな
淳于瓊は官渡の時に烏巣の食料庫を守ってた奴だぞ。
舌が妙に長くて、すれ違いざまにカク他に斬られた奴。
>>106は「トウ頓」のことが言いたかったんだな。
しかしどうすりゃ「廓カ」なんて珍妙な間違いをするんだ。
「郭嘉」ね。
>>106 烏丸の酋長の鳥人間はトウトツだな。
こいつは袁家の勢力ではなく、袁家との同盟勢力。
>覇を語る野望も持てる数少ない人
いびつだったけどな。
北方騎馬民族を背負ってる分重みはあるが
彼の言う覇は具体像がないから
幼い頃に董卓にショックを受けて固めた信念のまま
政治目的もないのに叛をやってる馬超みたいなもんだ。
ジュンウケイはさんざん思わせぶりにひっぱったあげく
武将でもないカクカクや雑兵にやられちゃってるからなぁ…
彼は曹操や袁紹やケンセキと並ぶ西園八校尉の一人だから
初登場は5巻で八校尉が歩いてるシーンなのかな。
>>108 お前よくわかったなw
全く何の話かわからなかったよ
>>104 袁紹は太ってからキャラがたったと思うけどな
最初一気読みしたときデブ袁紹になってから今までの普通の体格のときが
まるっきり思い出せなかったもん
ジュンウケイは軍師のカクに切られたことで、雑魚と思われがちだが、
カクはしょっちゅう先陣に出てるし、赤壁編でも只者でない筋骨とか言われてる、
カクが超人的な強さだっただけだと脳内変換。
113 :
106:2006/12/22(金) 10:54:18 ID:???
間違えましたトウ頓ですね。しかしも郭嘉まで間違えてる…orz
ちょっと雪玉の中に入ってきますね
雪玉はあいーっのごとく白い者にしか入れない。
きんとうんに乗れない見たなものks
曹操とプーチンって似てるね
プーの方は芸術方面にはあまり興味がないらしく貢献しとらんけど
似 て い ま せ ん
司馬遼太郎が三国志書いてたら蒼天航路っぽくなってたかな
その結果・・・・
ツァオツァオ
>>116 どこがだ
あえて蒼天の中で探すなら劉表か
淳于瓊だけ絵がジョージ秋山っぽい
どの戦が人気あるん?俺、官渡が一番見ててwktkしたんだけど
中国語で「ツァオ」とは女のアソコのこどだそうだ。
あの国で公衆の面前で「ツァオツァオ」なんて言ったら処刑されるかもしれんぞw
>>125 日本で公衆の面前で「マソコマソコ」なんて言っても処刑まではいかないけどな
>>124 個人的には遼来来。
時間的に遼来来より後のシーンを描いてたので、スルーかよッ!
と思ってたらいきなり回想という形で描いてくれた。
焦らし具合も含めて最高のカタルシスだった。
>>111 これでは斬れーん!!
>118 司馬と吉川ってどちらが読まれているんだろう? 片方は読んでてももう片方は知らないって人もいるんだよな
>遼来来
連載時は「長すぎ」「飽きた」てレスが多かったが
単行本になって一気に読むとやはり面白いな。
>>124 長坂の戦いかな。特に長坂橋の張飛対楽進が最高だった
横山三国志しか知らない自分としては張飛と楽進が一騎討ちしたのに驚いて
さらに“あの”楽進が引かされた事に驚かされた
法正の雄飛戦に一票
インパクトだけなら劉備対波才
あそこに張梁まだいたんじゃね?
新生劉備軍〜法正が倒れるまで
毎週楽しみでしょうがなかった
長坂の趙雲がカッコ良すぎる。
>>124 カヒの水攻め
ただし
戦闘としての人気ではなく、呂布と陳宮の生きざまが人気
潁川〜昆陽の食糧砦だな。
140 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/24(日) 19:56:12 ID:axAOaf6X
age
董卓さんの人間椅子
シ水関の戦い
全体的にお祭りムードで楽しそうw
あと、関さんと呂布の一騎打ちも絶品!
戦を楽しい祭り そう申すのか
楽進が楽しく行進 そう申すか
145 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/24(日) 23:36:34 ID:hN98EqDj
>>1 このスレタイは荊州雌伏時代の劉備の心情か?
楽進が楽に行進
誰が林家ぺーのように語れと言った?!
>>145 3巻P220、「その三十四 新しい力」のラストページ
>>148 荊州雌伏時代の劉備は
積極的に「我が道」を模索するような、指向性のある人間じゃなかったと思うし
ある程度方向性があるとしても、まず曹操の道があって
それとは別でなんとかうまくやっていける方向という、
まず曹操ありきで、都合のいいものが現れればとびつくのを待つだけの
具体的なビジョンが何もない受動的な生き方だったと思う。
その後、「曹操が動けばおいらに風が吹く」と
積極的に受動的な生き方をするようになり、
漢中攻めでようやく自ら風を吹かせた、と。
それじゃーおめえら
メリークリスマス!
>>124 >>128 あの戦いは面白かったけど袁家の女達は甄氏はじめ何人かは
兵士の女となって生きながらえたようだよね
なにが「袁家につながる者は全て滅ぼしてやる」だよ
袁家の兵士はあんな無残な殺され方したのに浮かばれないよ
曹操の言ってることは意味不明
あの袁紹夫人も「いくら曹操でも女を殺したりはしない、お家再興を信じましょう」
なんて甘ったるいことを言ってたけど普通にに考えたら辱めを受けて殺されるだろがスカタン
かりにも将軍で名門の妻なら責任をとって女たちに自害させて自分も自害しろよ
あの辺り袁紹をはるかに上回る能天気ぶりで殺されて当然だと思った
どうだろそれは
当時に行って聞いてみないとわからんね
>なにが「袁家につながる者は全て滅ぼしてやる」だよ
>袁家の兵士はあんな無残な殺され方したのに浮かばれないよ
名門袁家とそのとりまきが象徴する、心に闇を持たないくて、天下に形について保守の勢力と
曹操と青州兵が象徴する、心火をたくわててて他者の一色にそまらず、天下の形に変革を求める勢力との
ぶつかり合いがテーマで、曹操側のキーワードが「激情」だったから
青州兵が激情のポテンシャルを解放したあの場ではあの殺され方でかまわんと思うよ。
額面通りの殺戮戦果以上に、「旧保守勢力の打破」という観念的な部分に意味があるところだから。
で、「旧保守勢力の打破」という意味で「袁家につながる者は全て滅ぼしてやる」が達成できれば
文字通り人一人残さず殲滅というのができてなくて
逆に女でも都でも人材でもめぼしい者は手に入れて使ってても問題ないんじゃないかなあ。
>>150 孔明がビジョンの無さと甘えを徹底的に抉り出して
反曹というある意味受動的な態度が
能動的な方針になりうるという視野をもたらし、
兵力差などの面で現実味がない部分は
天下三分のハッタリを実現させることで
現実味あるものにかえた。
そういうものになりえたのは劉備の器(まんじゅう)だけど
決定的なきっかけ(タレ)を与えたのは孔明
漢中王なんかもそうだね。
こっちは最初まんじゅうにとって予想外においしいタレだったのが
そのうちまんじゅうにとって不本意なタレと感じるようなこともあったみたいだけど
天下三倍!!と
漢中は漢の聖地、
漢中王は義の中心で天子を超える王、は面白かったな
>>156 漢中は漢の聖地って文字を見て、反射的にアッーて書き込むとこだったぜ
今まで小説やマンガ読んでて
「劉備が漢中王になった」・・・ふーん、そうなんだって流してきたからなー
ゴンタは「項羽と劉邦」相当好きなのかな
何晏の間の悪さ(良さ?)が好き
ギフー
ゴンタと司馬遼か。似てるといえば似てるかな。
ぎりぎりまで調べて描いて あとは読者に任せるよん、ていう感じが好き。
今日始めて気が付いたけど
茶って書いてあるね
王甫が出てくる所あたりに
>>162 あれは「お茶のシーンで読むのやめちゃってごめんなさい吉川先生」の略。
チャッポー
>>158 民を食わせる者が英雄の条件とか、
劉邦の子ども投げとか
項羽の大虐殺とか
いろいろ意識してそうなとこはあるな
史実では、郭嘉が
「孫策は項羽みたいな奴だから、放っておいても恨みを買って殺されるだろ」
って言ってたんだっけか
郭嘉は本当にすごいな
なんでもお見通しって奴か
>>99 蒼天の袁紹は袁尚溺愛って感じじゃなかった
まだ太ってない頃の袁紹だと、
袁尚に一番楽しそうなリアクションはしたが
採用したのは現実的な袁譚の策だった。
まあ天下人に近い資質は長男でも次男でもないみたいなことは考えてたが。
太った頃の袁紹は、もう子供の誰をひいきするとかいうチマチマしたことからは
完全に超越しちゃってたと思う。
それをいいことに要領のいい袁尚とそのとりまきが
かってに後継者を気取ってただけで。
傍観者の次兄は袁尚寄りではあったが、
自分の意見出すときは必ずしも袁尚に味方して1対2というような
わかりやすい袁尚の肩持ちはしてないし、
袁尚がいきすぎてるところは公平に判断下してたと思う。
袁尚見てると、いかにも弟・末っ子らしくてムカついてくる
実は袁譚好きだったりする
大混乱の中で身を呈して父親を救出するなんていい息子じゃないか
袁譚は父親にコンプレックスは持ちながらも結局は父親のことを愛していたんだろうね
あの後父親とともに処刑されたみたいだからその辺りは史実と違うね
でも史実では袁尚が父からも次兄からも愛されて袁譚が性格上問題があって
一族で味方が誰一人いなかったところを見ると実際の人物は逆の性格だったんだろうなあと思ったり
>>172 蒼天でも袁紹は処刑じゃなくて病死だよ。その196「曹の血脈」の冒頭で語られてる。
病死って糖尿病か高血圧か?
蜂蜜食べたい病
「鯨を食べたい」と呟いたあと、一斗あまりの血反吐を吐いて病死。
>>172 正史の裴松之注に曰く、
「年長の袁譚は恵み深く、年少の袁尚は美貌で武勇に優れていた」
また曰く、
「袁譚が青州を任された当時、彼は賓客をもてなし、士人を敬愛したが、
一方で自分にへつらう小物を重用し、農業の苦労をわきまえなかった
募兵は賄賂で見逃され、税収ははかどらず、優れた人物は登用に応じなかった」
年長者とはいえ、袁家の後継者としては疑問視されていたんだろうな
そんなところだけ親父に似なくてもよかろうに。
曹操は何だかんだ言って袁譚を同盟で利用してるんだよな。
まー、理って感じだが。
>>178 あれだな、袁譚は行動力に欠け、袁尚は冷静さに欠ける。
互いが互いの目標を越せなくても、二人なら父に並べる、二人なら父を越せるってことだ
蒼天じゃ書かれてないが、袁譚と劉備は仲が良かったんだよな、確か。
劉備の進言で袁譚が官位をもらえたとかで。
袁タンハァハァ
袁タン大人気だな
蒼天袁紹の
堅実さは長男に
気弱さは次男に
要領のよさは三男に受け継がれた
蒼天曹操の
目の下の線は長男に
目の下の線は次男に
目の下の線は三男に受け継がれた
>94
俺もあんなカコイイ馬玩は初めて見た。
他に蒼天イメージを大事にしたい武将は劉癖と張繍軍のカク、それに蔡帽だな。
>111>124
俺は戦としては、袁紹の進軍がいちばんカコイイな。
いざいざ進めよ王の道、仰げよ歌えよひざまづけ♪だっけ?
メロディ部分があるならぜひ聞きたい。
許悠や祖授も思わず歌いだすくらいだからなw
>>185 「いざ打ち明けよ一千年の王の道」じゃなかったっけ?
あそこのキョユウは何かかわいいよなw
今後の人生でも蒼天イメージを大事にしたい武将は、曹操と諸葛亮と張角以外全員です。
特に周瑜かな。アレは完璧だったと思う。骨の髄まで武人。
あとは曹植、楽進、韓遂、陳琳あたりが次点。
俺は趙雲が、ずっぱまりだった。
「静かなる武人」って描き方が最高だった。
趙雲は年齢と共に横光三国志の趙雲の某ピッチャー的な顔に似ていったと思う。
趙雲は正史などでの描写には忠実に それでいて美形という絶妙なデザインだったと思う。
麹義輪切りと張繍串刺しはやり過ぎだけどw
曹操への大木飛ばしはやり過ぎでないと申すか
趙雲はあの眉毛なのに美形というところが衝撃的だった。
周瑜や趙雲は演義や光栄三国志でのイメージそのまんまって感じ
元からカコイイ役どころだからあれでも十分だけど
蒼天イメージなら董卓と馬玩がツートップだな
他の漫画なら権力豚とザコ中のザコで終わってるキャラだ
個人的には蒼天ブレイクキャラにハゲと楽進が上位に食い込んでくる
195 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/27(水) 22:19:39 ID:TcPZM01s
ハゲっていっぱいいるけど
淳于瓊は蒼天でもやっぱり雑魚でした。
楽進はブレイクだな
郭嘉なんかは、もともと早死にの天才みたいな、格好いいイメージがあったけど
楽進は名前だけ覚えてるそこそこの武人って程度だったから
やっぱ孔明の変態&巨チンっぷりが気に入った奴は皆無か
陳琳が好き
曹植を肯定してたところとかも
>189
キャッチャーでなく?
檄文テロリスト
陳琳オブジョイトイ
蒼天ハゲキャラ個人的ランキング
1 馬玩 あ あつい
2 董卓 は 破格
3 カク ぞ 増毛
おれ三国志の小説より、蒼天を先に読んだから
劉ふくとか馬玩がどこにも見つからなくて困惑した
小説だと黄祖や周倉なんかが出てくるので困惑するだろうな
蒼天猛穫は見てみたかった
曹仁は何位?
どうせ蒋欣は下位なんだろ
たまには山隆の事、思い出してあげてください
>>208 割とよく思い出してる。
というか、官渡読む度に山隆になりたいと思ってる。
惇将軍か、かぁっこえぇw
山隆・・・山田隆夫?
誰が座布団を持って来いと言った!
座布団運ぶより女の子にもてるじゃないですか
山隆、画伝のポスターに載れなかったね、
それが雑兵の限界か…
214 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/29(金) 10:56:55 ID:hfTYyRJo
>>213 キャラの由来(死んだ友達がモデル)を考えるに、「再登場」させるのがイヤなんじゃね?
>>198 じゃあ俺がw
なんだかんだモーニングで読み始めたのが17巻あたりで、
本格的に読み始めたのが長坂あたりだったからなー
中国なのに容姿が欧州人(ギリシャ人?)ってのは素直に衝撃を受けた。
いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ!
我等の血と肉をもって
我等の新しき長城を築かん
中華民族に迫り来る最大の危機
皆で危急の雄叫びをなさん
起て!起て!起て!
万人が心を一つにし
敵の砲火に立ち向かうのだ!
敵の砲火に立ち向かうのだ!
進め!進め!進め!
・・・いや、意外とこんな感じなのかも知れんぞ<袁紹の行進曲
これですよ
すすめ すすめ ものども
じゃまな てきを けちらせ
めざせ 許都の しろへ
曹操 たおすのだ
3人倒せば重兵卒か
いや、曹操軍の場合は逆に重騎士までもが兵卒に格下げ。
耐えまくって時期が来たら一気に重騎士重兵卒に。
222 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/01(月) 00:23:43 ID:ZWQTH9l1
もう年が明けたか
ならば往くぞ
>>222 寿ぎに現れたのか?
それとも名前欄に!omikuji!damaと入れて
吉凶を占えと言うのか?
んーー?
し 新年
め めでたい
どれ、このスレの運勢を占ってしんぜよう
あれ?
あけおめ
めでたくなさそうだぞw
229 :
【ぴょん吉】 【1866円】 :2007/01/01(月) 11:57:09 ID:a/vA5PwE
今年も ならばよし! でよろしく
劉備!新年を祝わんのか!
蒼天ってすごい昔のキーワードを意外なとこでからめてくるね
反董卓連合軍の時は、徐栄いわく
曹操:語る(論ずる)に術なし 袁紹:論ずるに及ばず
袁紹軍大行進の報告を受けて曹操いわく
袁紹:語る術なし、なす術なし
袁紹も成長したわけだ
初期袁紹は本当に雑魚だったな、完璧に曹操の引き立て役。
でもそのままじゃ、後の官渡編が盛り上がらない、
作者の都合で無理矢理成長させられたような気もする・・・
いや、袁紹は袁紹なりの長所はあったと思うよ。
たとえば曹操の不真面目さの引きたて役に使われやすい生真面目さ
ただ四世三公の名門家出身という先天的要素だけでなく、
その実直さは袁紹の武器になってたと思う。
なんだかんだ言っても反董卓連合の盟主になってるわけだし。
あとは収拾力みたいなとこね。これも才能ない者のごまかしみたいなところがあって
徐栄の圧倒的強さを前に退いたり
董卓を討ちきれずに、反董卓連合を解散してしまったのを
理に適った判断だということにしてしまったりしてたが
結局これも負けを負けとも思わせず、味方を退きとめ力づける一つの才能だったわけだし。
乱世にも安定を好み博打を打ちたがらない者は沢山いるからな
そういう奴らに「袁紹に組していればまず間違いない」と思わせることが
あれだけの巨大勢力を作る礎になったんだろう
誰が軍師のように語れと言った(`・ω・´)
>>233 戦局的に考えればあれは成長ではなくて見たまんまただの肥満
曹操との争いとはかけ離れた所でひとり精神的に崇高な存在目指してただけ
デブになってからは息子達に采配任せっきりで大した事してない
最初の頃は他の三国志もののように曹操と袁紹との采配力の差で決着つける
つもりで袁紹をああいうキャラにしたんだろうけど
「曹操vs権力に寄り添う旧体制の権化と化した袁紹軍」
という構図で描くために途中であえて袁紹を戦から外し、戦そのものと袁紹の
キャラクターは別構成にするためあんな袁紹になったんだろうな
袁紹の中でも真ん丸袁紹が一番天下人みたいに描写されてると思うが
天下人や帝は象徴であればよい、ということだろう
>>237 >戦局的に考えればあれは成長ではなくて
だな。
戦局だけの話でいえば食料基地襲撃と補給線攻撃に帰結するわけだが
蒼天ではそっちのファクターはちゃんと描写してるし重要性も示してるものの
蒼天がスポットを当ててる部分は別なんだよね
>最初の頃は他の三国志もののように曹操と袁紹との采配力の差で
ゴンタは史実などを入念に踏まえながらも
采配力とかいう、少ない言葉でくくれるようなキャラクター設定にはしないと思う
官渡は曹操陣営に大きくパワーバランスが傾くという大きな意味があるが、
蒼天では「袁紹が最大勢力であること」は他の三国志ものより強調してたと思う。
官渡の前のしばらくの間の争いは、「袁紹が当面最大の的を曹操と見据えて
対曹操に張繍と呂布を利用する」という図式で描かれているし、
事あるごとに旧友袁紹の近況がチラッと描かれていた。
史書で官渡の曹操に対する袁紹についての「至強」という表現が
黄巾討伐の頃から曹操と袁紹の会話で出てきている
こういうベースをもとに官渡を料理するにあたって、
初期から登場させてきた袁紹にも彼独自の天下人としての器を与えたり、
のちの曹操の唯才につながる革新志向や、
ヤマモトの死にインスパイアされた、雑兵の死への視線(と、そのアンチテーゼである、雑兵に思いを馳せない権力)
などを組みこんでいったら、あのデブに昇華されていったんだろうと思う。
このスレ見てると、デブってものが偉大に思えてくるぜ。
蒼天では
術は最初紹のことを見事な判断とか言って持ち上げてたが
次からは妾の子とか言って軽視してて
ボロ負けした後どうしようもなくなって紹を頼った
紹の方では術のことをどう思ってたんだろう
このサルが
所詮、些事
猿術は猿家の嫡子なので猿に育った
猿紹はめかけの子なので猿遺伝子が弱く
かあちゃんのデブ遺伝子が勝った
正直、張繍&賈翊 vs 曹操 は見ていて面白かったけど、
官渡の兵糧攻めまでの(雑兵がらみの)前置きとか
赤壁の諸葛亮のくだりはあまり好きじゃないな。
戦は戦として描写して欲しかった。
その点、呂布の篭城や西涼の叛乱討伐戦は良かった。
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赤壁はホントガッカリした
249 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/03(水) 20:56:13 ID:K/pnfDzJ
好きな一騎打ちってありますか?
張飛vs馬超
登場人物の中でも長坂から後の張飛が一番好き。
曹仁VS関羽かなあ
何よりも俺がこの漫画を楽しめたのは、
登場人物の名前くらいしか知らなかったってとこだね。
だからありとあらゆる場面が緊迫感を持って読めた。
後から読んでみると、そういう緊迫したとこでは大概死なんのな。
孔明VS張飛
孔明VS劉備
孔明VS曹操
んで孔明VS曹操の再戦とキョチョの石
俺的蒼天ベスト一騎打ちは張飛vs楽進だったりするw
関羽vs徐晃が好き。
一騎打ちの後の「関羽に知らせてもよろしいか?」のくだりも。
俺も張飛vs楽進は燃えた
俺の三国志知識では五将軍の中で楽進が一番意識したときなかったから
あのシーンの楽進のカッコよさに惚れた。
あのころはまだモーニング読んでなかったからマジ興奮した。
コミックス派にしか感じられない楽しみがあるのも事実。
でも結局立ち読みの誘惑に負けたw
呂布vs関羽
講義中に読んでたんだけど、その迫力に思わず声が出そうになった。
文醜vsタンデム
トウトツvs郭嘉
リカクvs呂布
曹操vs呂布(がけ)
曹操vs呂布(白門楼)
>リカクvs呂布
あったっけ? もしかして徐栄?
チョウセンの腕を食いちぎってマッパで飛んでいくとこ
黄忠対木
キョチョvs李烈
夏侯惇対目玉
張飛vs竹
黄蓋VSムチ
ソウイツvs五彩棒
水晶vs張り型
アタック孔明25
賈ク vs 額に張り付いた蝶
劉備 vs プーちゃん
曹植VS孔融VS陳琳
曹操Vsもっとくださいませ
>>267 曹操90位
孔明4位だったな。
蒼天効果で、曹操はもうちょっと上位いくと思ってたが…
世界三大マルチ人間
レオナルド・ダ・ヴィンチ
曹操
青島幸男
そこは空海だろ…常識的に考えて……
そういえば
TVでラムセス二世の話を見たけど
ラムセスと曹操も似てるな
華の曹操
洋のボルジア
和の織田信長
和を象徴するのは家康じゃないの やっぱり
マルチってことなんだろうけど
>>274 空海そんな凄いの?やっぱ発明してないとマルチっぽくないし。
残虐性を持ち合わせたマキャベリスト
アタック蒼天孔明25をやったらどんな問題がでるんだろうか?
ごく最近の調査結果によると、
趙雲の生年は西暦で155年、つまり曹操と同い年で
三兄弟よりもだいぶ年上の七十四歳で亡くなったらしい
これで演義に次ぐ活躍をしていたら
孔明よりもぶっちぎりで人気になっていただろうな
えっ
じゃあ最後に出てきたあたりで60くらいか
(蜂がどうのこうのって時)
趙雲って若いイメージあるんだよなー
赤壁時に寄った村にいた少女は後の丁奉?ってか、何で女として出したんだろう?
丁奉って合肥の戦いまでは白髪の爺さんで登場してなかった?
陸遜より年下のはずなのにw
しばらくして再登場したら年齢も性別もありえない変化が
もしかして史実では呉に同名の別人がいたのか?
そういえば、曹ヒとちーちゃんの間って出てたっけ?
>>284 >曹ヒとちーちゃんの間
さては何て名前なのかもよく知らないんだろ
蒼天ではむしろちーちゃんより出番多いかも
いけい黄髭!
>>284 じっとしておれ家畜!今すぐ楽にしてやるぞ!
おお、馬超を狙って曹仁にどつかれたあいつだったか。
単行本を久しぶりに読み始めて、18巻まできたところで、急に気になって。
ありがとう
丁奉があの少女ってのはこのスレではガチになってんの?
>>283 テイフ(程普)と勘違いしてねぇか?
韓当・黄蓋と並んで孫堅時代からの有力武将3人衆
時間が経って登場したときに別人のように姿が違ってたのは
袁紹の軍師田豊、荊州の儒者宋忠、
あと劉表や張魯(これはジュンイクの話の中で出て来たので実物とは限らないが)
>>291 袁術も結構変わっていたように思う。
田豊や宋忠はあまりにも老けていてなにがあったのかと思った。
そういえば孔融や馬騰も名前だけは檄文で集結した諸侯のなかにでてくるよな。
今年の大河ドラマの風林火山にテリー伊藤が出るんだよな
鬼気迫ってて、ちょっと陳宮髣髴だった
(もちろんモデルではないのはわかってるけども)
>>292 ダブル袁やジュンイクや孔明は初出時から比べればかなり変わったが
本人が変化したと思える範囲内での変化だったと思う。
やっぱり曹仁が姿形、能力ともに、作中で一番変化したのでは?
面影は残っている。禿げて太っただけ。
俺としては惇兄のほうが、変化があるように見える。
「まー」のあたりから
厳しそうな顔つきから「がはぁ」に変わったな
曹仁はよく見ると
第1話の少年時代の面影がちゃんとあとあとまで残ってるからな
惇は惇らしさを残しつつも、大人になっていった感じがあるかな。
見た目も性格も。
>298
夏侯淵の走馬灯シーンでよくわかるね。
夏侯惇だけはなんか結構変わってるけど。初期は気持ち悪い顔だ。
初期面白いといえば夏侯淵も相当
「こっち見んな」って感じでいつも画面端にいる
曹洪も幼い頃の面影が残っているがそうなるまでの過程の描写がないんだよな…
減点共感の曹洪は三つ編みしてるが
ふりかえってみると李烈ともめてた少年時代と一緒なんだよな>三つ編み
>>304 気分を悪くされたら申し訳ないが、正直どうでもいい
蒼天の内容について語ってるんであって、実際はどうだったとかは当該スレでやればいいだけ
わざわざここで話を展開しようとする必要もないでしょ?
>>301 こっち見んな
といえば、後期の馬超も画面端でよくニヤニヤしていておかしい
馬超の顔って海老蔵がモデルだと思うのは俺だけ?まぁ確実に違うだろうけど。
漫画っぽくなっていく後期の人物で
董承?だけが妙に生々しい顔をしていた
気がする
(荀ケのところに署名を持ってきた人ね)
>308
「卑しい事でしょうか!」って逆切れする丹波哲郎ね
え?あの董昭って丹波哲郎がモチーフなの?
311 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/10(水) 07:21:25 ID:gSe62uyh
ヨウさんに『夢がない』と言われる孫権
権くんは夢がないね
歯科医の3代目か
ユウ君も、ごろりんするような兄ちゃんであればな・・・
「夢がないね」
「首だけで夢でも見てろー!」
315 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/10(水) 20:32:51 ID:U6FwoLZz
李カク達って いつの間にかいなくなったよね
蒼天なんだから、曹操が暗躍して内ゲバを起こさせた ぐらいやってもよかったと思う
もっと掘り下げて欲しかったキャラはいっぱいいるけど、
全部やってたら大変なことになっただろうな。
個人的にはホウ統があっさりしすぎてた。
その分どえらい良い男だったが。
太史慈って いつの間にかいなくなったよね
新宿2丁目にいそうな顔してたからな
>316
リカクさん他は賈文和の胸の中に生きてます・・・
周喩の 孫呉の鬼謀とする ってセリフ希望にかけてたんだね
あらためて感心した
誰が軍師のように語れと言った!?
たかしくんだ!
周喩「ち○この亀頭こする!」
周朗が患ってた病気って何?
くるぶしつやつや病
じゃじゃ馬ならし
膝頭むずむず病
ここには何人の老師がおられますか?
五万人だ!
ふんっ!適当なことしか言えぬ男よ
郭嘉の死因を胃癌だと思っている俺
その考えはいがん
第2次蒼天航路は
曹丕VS陸遜の北伐と劉備陣営を失った諸葛亮蜀の暗躍だろうな
曹丕ってまさにこれからって時に見せ場が終わったキャラだよな
ゴンタなら孫権が陸遜を憤死させたのはどう描くんだろ?
魏・呉・蜀陣営も曹操を亡くなったのを境にどんどん死んでしまうし
ここしかない改心の終わらせ方だったと思う
蒼天曹操は物語の主人公として良い意味で贔屓されたキャラだったと思う。
赤壁や漢中、天子奉戴や粛清、荀イクや関羽との関係などなど・・・
美化されて描かれてる点は多いんじゃないだろうか。
だからこそ面白かったわけで。
ただ、それを曹丕でやられても、なんとなく腑に落ちないであろう気はする。
まさに
>ここしかない改心の終わらせ方だったと思う
その通りだと思う。
曹丕・司馬イあたりはどうも感情移入できなかったな
陸遜も三国志じゃ有名だけど蒼天では後半の後半に出てきたから何とも思わなかった
やっぱり四天王+許チョが古参でいい味出してて、登場するたびにいいなあと思う、そんな蒼天。
ウ禁の出番って全編通じて何回だろう。青州黄巾党の時と張繍戦での黙祷と降伏くらい?
>>339 つ樊城救援
ってか、どうして于禁が気になったん?w
曹操て狂言回しまでやっちゃう主人公だもんね。
>>337 こんな奴他にいないよw
変態の話でもいけそうだとは思うけどなぁ。
でもやっぱり華がないと、個人的には思う
>>340 五大将のくせにショボかったからじゃない?
>>344 同じ五大将で知名度的には低かった楽進なんかは蒼天で株をあげたからね
作中の活躍度でいったら、張遼>徐晃>楽進>于禁=張コウって感じかな?
>>340 曹丕の話がでたからだろ。
もし続き描くとしたら、于禁のエピソードはどう美化するんだろう。
あと甄姚とか、曹洪に借金断られてブチ切れとかw
情けないエピソードを逆手にとって、カコイイ文脈・意味合いにしてしまうくらい
ゴンタにはお手のものだと思うがなぁ。
暴虐でダメな董卓→暴虐すぎれむしろすがすがしい董卓
チマチマ裏切りを重ねる小人物なとこのある呂布→純粋すぎてチマチマしてない呂布
道徳のお手本のような演義劉備→「みんなが思うほどいい人じゃねえんだ」な劉備
曹丕にいびり殺されたらしい張繍は全然関係ないとこで趙雲に殺されてるし
曹丕を主人公として立てようと思えば、いくらでも変え方はあると思う。
キャラクター的に、曹操のあとで主人公を継ぐのは難しいものがあるが、
植との不仲などに関してはうまく料理しそう。
本編内でも曹丕と曹植は別に仲悪い感じではなかったね。
そもそも接点があまりなかった気が…>曹丕と曹植
ちーちゃんが門番に絡まれてたところか
>345 作中での登場期間=活躍度とは必ずしも限らないと思う。
張コウは「半世紀の武人」とタイトルに使われて登場して趙雲と互角に打ち合って
淵の敗戦処理もよくやっていた。 彼も戦死だが、蒼天的にはどう料理するかな?
趙雲の病死は穏やかなものになりそうだ。
という風に妄想するが、実はゴンタ氏は基本的に「先の事は考えない」で描く人だと思う。
資料を集めて実に細かくプロットを立てるも、それを如何に破壊して面白いオバケを生み出すか考える。
だから曹丕や曹洪の振る舞いも、史実を踏まえつつもそれらに捉われてはいないので
描かれてきた描写をもぶち壊すような解釈を行うのだろう
人妻めぐって三角関係になりそうだっただろ
家宰によって未然に防がれたが
>>351 矛盾が出るほどのぶち壊しかたはしないだろう。
先のことを考えないといっても、いきあたりばったりじゃないわけで
資料を集めて、細かいプロットを幾通りにも立てられるだけのベースをもとに
沸いてきたオバケを、矛盾を出さない範囲で話に組みこむんじゃないかな。
354 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/14(日) 16:44:06 ID:xvsLNFu7
>>350 あれはどう見ても、曹植が門番に絡んでた。
355 :
345:2007/01/14(日) 16:45:01 ID:???
>>351 ごめん、俺の言いたかったのは作中の描写での活躍度の事だった
もちろん張コウなんかは長い間、魏を支えていたのは分かっているんだけど、
あくまで蒼天の目に見える形での活躍って事であの序列をつけたんだ
言葉足らずで申し訳なかったっす
やっぱ丕、植に比べて彰は影薄いな
曹操のポケモンみたいな扱いだったし
出来の悪いのが一人いるとか言われてたし。
曹操視点だから曹操とは別の戦場にいるやつは目立たないのもある。
「ゆっけぇぇぇぇぇい黄鬚ェ!!!!!」
青ひげ …殺人者
赤ひげ …医者
黄ひげ …曹彰
黒ひげ …危機一髪
おや、ソウショウのようすが・・・
おめでとう! ソウショウ は テンイ に しんか した !
>357
出来は悪いが仲の悪い兄弟の潤滑油みたいな存在だったらしい。
後継者争いから早々に離脱してた分他の2人に危険視される事もなかったんだろう。
曹家の張飛みたいな感じかね。
呉国があんなにカッコイイなんて・・・
昔は全然考えてナカッタヨ
すごく‥‥陳宮です‥‥
まあ、張コウは三回殺されなかっただけいいじゃん
大河見たが、テリー伊藤は陳宮以外の何者でもないw
ってかああいう人ホントに当時いそうで良い味だしてたな。
芝居は望むべくもないが。
あああ、呂布の叫びが聞こえてきそうだ。
嫌なもん見たなぁ
なんという過疎ぶりだ…
なんという過疎ぶりだ…
なんという過疎ぶりだ…
最近、終盤をコミックで読み返したんだが、
いきなり出てきたキャラを立てる腕前は神だな、ゴンタ。
趙累とか、なんでいきなり感情移入できちゃうんだよ。
今思えば、初出の1コマ目でだいたいどんな人物かわかるキャラが多い。
巧いなあ。
キャラゆうな
キャラクター。
カンヨウとかもな
ち ち 陳
み み 宮
こ こ 公
た た 台
わ わ 湾
が が 岸
ど ど 道
/ヾミミ/ .,,、 / ,、 i彡彡i
.{ミミミミゞ, _, -''´ ヽ , i /゙ `- 、_ ノ彡彡i
{ミミミミソ / ̄ ノ.,ノ ヽ ゞ, ~`ー-、,_ 彡彡ミi
.ゞ-彡| . / _, --一'''"´ ヽ、_ ミ `i彡彡i
| !´彡;| ,彡'´__,. -一ー _ ̄~``ー''` .|彡, `|
.| ,彡;| 、, -ーt_''フ''ー .,;i 〈 r-、-ニ,,_ヽ |ミ゙ |
.!´彡ミ| 、.`ー'''"´´ ,,;;i `ー`ニ´,.>'´. |ミミ.i..|
i ,彡| ./ i ´ |ミ i .|
__,, ゝソ彡i. / .|ミ/./
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, -"ソ´ | : : : i ! i\/ . /ー―-、,, ノ ./ i: : : .i .i
, _,_|:,,:=、: i !, / ./ ./ i: : : : i i
" ̄ `Y ./ヽ、 ,,/ ./ ./: : : : :.i
, .ヽ/ノ ` ーi!i!;,i;;_;;:,i,,_;,,__,, -.'" / ./: : : : : : i
,ノヽ, .ソ iヽ、 .i!;; i!,i; i,i! ,i/ ./ ./: : : : : : : :i
(● ) ( ●)
∩___∩
| ノ ヽ (⌒ヽ
/⌒) ● ● | / / ミ 乱獲反対!
/ / ( _●_) ミ / 乱獲反対!
.( ヽ |∪| ` 彡 乱獲反対!
\ _ヽノ_ 彡
/ (__ ___/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
そういや、宦官の奴が活け作りにしてたけど、
一般的な食い物だったのかな?
蒼天孫権は、正直あそこまで大物っぽく描くとは思っていなかったわ。
孫堅、孫策の格好良さとは相反して、ずっとボヘーッとしてたからぞんざいに扱うもんかな?と思ってたけど、
赤壁以降、歳が若いながらも他勢力のトップに後れを取らない姿はとても魅力的に見えた。
父、兄以上にドッシリ腰を据えているというか何というか。これを読んでから呉軍がすげー好きになったよ。
あのボヘーッ=どっしり=大物の風格ってこったろ。
388 :
386:2007/01/20(土) 07:04:15 ID:???
>>387 他の三国志物だと、どうしても呉って第三者的に捉えられたりするじゃん?
そんでもってボヘーの時点で、あぁ、呉は空気コースかな?と思っちゃったのよ。
まぁ、自分の勝手な勘違いでした。的確なご指摘ありがとう。
389 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/20(土) 07:04:39 ID:Zyj9YS5p
自分で虎を放っときながら、殺されて逆上してるのは正直萎えた
曹彰に殺されなくても結局は弩兵に殺されたちゃうんかと
ははッ
最期ふぁびょってなかったら主人公にもなれた人材。
もち1巻は、
兄貴といっしょにイタズラ遊びしながらも、父上に憧れてる幼少時代からスタート。
初期の頃の関さんの目が気に食わなかった
あれは人間の目ではないと思う。
だって、神様だよ
魔王=董卓
神=関羽
変態=孔明
萌え=張既
とりあえず文庫と出会って今13巻まで読み進んだんだけどさ
hentai孔明がすごいなw
あと赤壁の戦いがちょっと意味不明な感じなんだが、結局孔明を認めさせようと頑張ったけど虫されたでおk?
なんか最近曹操がちょっと鼻につくようになってきてこまる…なんかビッグマンすぎ?って気がするのよね
まぁ孔明を見た瞬間にいろんなもんが崩れていったんだけどさw
(;;;;;;,、/ 、 .:::::::::::::::
語 誰 /!,iヾ、ヽ、, :::::::::/
.ゝ/ ヽ、_``ヽ、 , ヾ;, ,、 /';;:/ ,
れ が \_\ヾ、、,_ヽ .\ヾ,,i!、i!i /` ./,ィ
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と 軍 |;| `'/  ̄ ,-'" |::::::.  ̄´
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い 師 {;;;| .! |::::::::.
ヽ、_ |::::::::.
っ の (´ ,、_,, _,ノ::::::::::.
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た よ / /´,, -'" ` `ー 、`'、
( ヽ. '´"<二二ニ二ニ=-`ヾi;
ッ う `二ニニ==-- ,,,,,,, ........:::....
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.!? に /i .;;; ヽ ::.. ..:::::::::::
|::i ;;i .l l ヽ::::.. .:::::::::::::
____> .i l l :: ヽ、::.,,,、,、,,.,., _...::::_;/::
\/\M/::::::::::::::::i i.l/ :: ヾi!;i.;;i!;i!i;;i;;i!;i;;i!;: :::::.
そうそう、曹操もすべるんだよね。
曹操「ねぇ何で?すっごいすべるよ!!」
わたしは(ドジで)つよい(つもり)曹孟徳
はしる(すべる)みごとに(ころぶ)
ああ 心に 闇がなければ スーパー為政者じゃないのさ
>>397 蒼天赤壁は孔明による呉に対する偽りの魏の書状が最大の策略
後半のファンタジーはゴンタやっちゃったってことで
許容範囲はひとそれぞれだが
あのファンタジーは許容範囲外という人が多いな。
当時は駄目と感じた一人だったけど、今はあれも全然有りに変わった
あの時は赤壁が最大の見せ場だと思ってたから、拒否反応が大きかったけど
後々、その後の流れの一つに過ぎないと思うようになって
蒼天孔明を描くうえで結構良いんじゃないかと思うようになった
まあ、赤壁後の孔明の描写で帳尻合わせ出来てるんじゃないかと
んなこと言ってるとまたセカイ厨が・・・
名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 04:49:56 ID:???
図1
┌┐ ┌┐ ↑理 孔明すげー!!
││ │想 曹操並か、曹操を上回るほど
││ │の 進んだ価値観や視点持ってるじゃん!!
││┌┐ │高さ
││││┌┐
┴┴┴┴┴┴──────現実
曹 周 荀 孔 (※曹操と孔明以外の人は適当。
操 瑜 攸 明 他意はありません)
図2
┌┐ ┌┐ なんだ、孔明って
││ ││ 現実に根ざしてない
││ └┘ 使えないヤツだったか。
││┌┐
││││┌┐ それにひきかえ
┴┴┴┴┴┴───── 現実にも深い関心を持ちつつ
曹 周 荀 孔 億の単位の政の発想もできる曹操は
操 瑜 攸 明 やっぱすごいね、「破格の人」だね!
赤壁のメインテーマのひとつは、こんな感じだと思う。
黒髪になっても、オカマっぽさは抜けなかったね
>>399 漢中で張飛・趙雲・馬超が一斉に襲いかかって来た時の
危機的状況にも関わらず「案ずるな!」と曹操が言い放って
「ん?何かあるのか?」って思わせといて「俺がいる!!」
だからな。お前自分がジジイの自覚あんのかとw
周りの反応もおもいっきり「えぇー!?」って感じだったし
スベったフォローは許チョのお役目
>409
俺がいる→俺を護るべく援軍が次々に集結している
という意味にも取れなくもない
曹操があの場にいるということは敵の目的は曹操ただ一人
それを防げば事足りるんだから慌てるな
って意味だと思ってた
それを防ぐのが大変なんじゃねーかw
実際の許チョや典韋ってどんな人物だったんだろう
漫画やゲームみたいな巨漢だったのかな
曹操があの場にいるということは、
敵の目的は曹操ただ一人。
だからお前らは安心しる。
って意味だと思ってた俺は、
>>411で目からウロコ。
俺がいるんだから負けるわけがない、だから安心して戦えとかそんな感じだと解釈してた
まあ、景気付けだよ
>>414 許チョ:身の丈8尺、腰周り10囲(1囲=5寸)
というから、恰幅のいい大男であったことは間違いないと思われ
典韋:立派な容姿と人並みはずれた筋力の持ち主
だそうなので、飛びぬけた体格ではなかったろうがその怪力で知られた豪傑だったわけだな
>>411が正しいと思う
敵軍の進路・目的が丸解りなわけだからイージーな戦だってこと
…が言いたかったものの、趙雲の勢いが予想以上だったから慌てて撤退した。
確かに曹操スベってるなw
じゃあ典韋はイケメンだったのか
許チョはあの馬超戦での曹操への肘討ち→船での会話が好きだな
>>421 今思ったが堰を一撃で破壊するほどの強力を持った許チョが肘打ちなんかしたら
曹操を殺しかねんような。
「許チョの大事はずぅ――っと
曹孟徳のお命だぁ――ッ」(ドガッ)
曹操、絶命(享年56歳)
馬超もビックリだな。
あの時点で曹操急死、なんてことになったら跡継ぎ争いが大変なことになりそう。
馬超も義憤のやり場に困ってとまどっちまうだろうな
俺は
>>415が正解だと思うんだが。
精神的な鼓舞でしかなかったんだろ。
はったりみたいなもん。それはそれで大事だと思うけど。
>>407 曹操持ち上げすぎててなんだかなぁとは思ったけどね
孔明は孔明ですごいわけだし
hentaiだけど
蒼天孔明のすごさは曹操ありきだと思うよ。
常人じゃ想像出来ない曹操の政治の発想の規模に
並ぶことができるように幼いころから意識してきたから
>>407の図のような視野の高さ、常人離れした発想を
持ち得たんだろうし
実際孔明は破格の曹操の「唯一の」理解者である自分に
存在意義というか快感を見出してたわけだし。
徐州虐殺や天子奉戴、官渡など曹操の要所要所で
白い孔明が描かれてたのにはちゃんと意味があると思う。
(`Д´) <曹操ー!
( ゚д゚) <あれっ、曹操?
(゚д゚)
OK、文庫制覇した
結論:関羽カッコイイヨ関羽
未だに漢族のいるところ全てで神様だからな
てか孫権がヘタレで萎えた
樊城攻略中に、桃園の頃の夢を見てるカンヌの表情が好き
物凄い幸せそうな寝顔で見てるこっちもニヤッてしたくなるような感じ
関平が一番好きな俺が着ましたよw
どうも、こんにちは。
関平はガリクソンなんかにやられたのがな
関羽は本当に軍事的な存在感あったんだろうな。
前々から、劉備が関羽を永いこと孤立させたのが悪いだろ、と思ってきたんだが、
逆に言えば、それが出来るくらい信頼度が高い人物だったってことだよね。
どっちにしてもあのまま蜀から維持しつづけるのはむずかしかったろうけど。地理的にも。
あたたかだな 惇
アタタタだな ケン
惇「おまえはもう、死んでいる」
許チョ「ひでぶっ!!」
今日漫喫で読破したが張来々怖すぎるな。
呂布の下に付いてた時とか偃月刀持ち始めた時より格段に恐怖の対象となってるな。
無双厨だからこれに出会ってよかったわ
>>437 関羽の信頼度というプラス要員というより
蜀の圧倒的人材不足というマイナス要員が大きいな。
「こうきたか!ここで関羽を動かすか!」なんて
えっらく格好良く描いてたな
ゴンタはそういうのウマイ
でもカクカクは
漢中に出陣する途中の段階で漢水経由を意識して
関羽関連の動きを一応警戒してるんだよな。
だから多分あれは、額面通りの驚きじゃなくて
カクカク特有の自己陶酔が4割ほど入ってると思う。
画伝でもそのセリフが採用されてたし
宣伝マンガでもピックアップされてたし
でも関羽って典型的なスタンダード押し付け野郎で
その手段が圧倒的力って やっぱ人じゃなくて神だね。
人の世界に必要以上に関わると災いをもたらす。
まあその災いがエンターテイメントとして非常に面白かったわけだが
>442 張遼は蒼天で好きになった 他では股間を矢で射抜かれて死ぬ人だし
正史だと驕慢な人物と感じるが蒼天ではそれが気位の高さと描かれていたのが良かった。
以前やった人気投票スレッドでも曹操に次いで二位だったし(本人と同じく、終盤になって急激に加速した)
史実のは高順や臧覇が好きだったな。彼らって影薄くね? 蒼天以外でも。
>446 正に怪力乱神だな。 他には張飛、甘寧らもローカルだが神になったとの事だが
見事にこいつらも暴れ者だな。 まあ関羽は善政を敷いていたたとも言われているが。
俺は正直、蒼天の張遼は強すぎた気がする。
郭嘉とのコンビのところは最高にカッコよかったが、
遼来来のところはなー・・・。
いや、単にもっと戦術っぽいのを見たかっただけかもしれんが。
なんか各自で一騎打ちしてるだけって感じだったからなあ。いや、漫画としての描写が。
張遼にあの突破力があるなら、楽進が敵をひきつけておく必要なんてどこにもなかったんじゃ・・・
「軍を指揮する強さ」って後半はあまり見れなかったよね。
そういう意味じゃ vs張繍軍とか vs文醜とか、あと劉備が陽平関とるまでの現場での応酬あたりは興奮した。。
呂布みたいな圧倒的さを描くことを目的とするときには
友軍の指揮力や作戦が中心に来るのはマイナスなんじゃないかな
指揮する強さといえば、具体的な戦局図はないものの
「鬼才の本領」でカクが涼州軍をこてんぱんにしてるのとか
これまた作中では省略されてセリフで少し説明されてるだけだが、
その涼州軍閥掃蕩の直前の
渡河作戦以降、シ胃水北岸から南岸を奪う作戦などが該当するかな。
人間を超えた瞬間
遼来々
長坂橋の張飛
刑州戦の関羽
呂布(デフォルト)
ムキムキ諸葛亮
次点
漢中王の夏候淵
奇襲時の甘寧
長坂の趙雲
手柄を立てに一人旅の黄忠
曹操を追い詰めた時の馬超
烏丸の大将も人間を超えてたな。
「あんなモンは人間じゃない!」
張遼がチンポ貫かれて死ぬって知らなかったよw
確かに強すぎじゃね?って部分はあったけどカッコイイからいいさ
劉備が死ぬとこが1コマってのがちょっと…とは思ったけどさ
曹操について少しぐらい語って欲しかった
>>433 その夢のなかの劉備と張飛の顔が、しっかり初期の画風の顔に戻っていた。
こういうところはゴンタの力量というか性格というか漫画家としての資質の高さを物語っている。
よくよく考えてみると、創作とはいえ、物語の目玉の一つである桃園の誓いのシーンをずっとすっ飛ばしてたんだもんなぁ
これも曹操視点の物語ならではか
桃園がなかったのは
「ネオ三国志」だから、定番のシーンを入れたくなかったんじゃないかな。
今までみんなが慣れ親しんできて、「あの場面は?」って期待しているのを
直角に曲げるという
正直あのピーチガーデン回想がでてきた時はすっかり忘れてたからなんかよかった
「こうきたか!ここで桃園をもってくるか!」
>呂布(デフォルト)
ワロタ
つーか、龍を人間の枠に入れちゃ逝かんよ
最初に劉備たちが出会ったときに、
後ろに薄汚れた桃の絵の衝立?があったので
これを桃園の誓いと取らせてニヤリとさせるんだな
と思ってたよ
関さんのあの夢も、本当の記憶なのか、全く架空のやりとりなのか
わからないところがうまいな
>448
あのガッピ戦は戦術とかじゃ普通に押しつぶされて負ける戦だったからね。
10万対7千だもん。それを張遼が暴れまわって孫権を追い返すっていう
エピソード自体が漫画を超えてるから。
>>456 あれは初期には入れるタイミングがなかっただけだろう。
463 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/25(木) 05:23:42 ID:rUkaUiQa
呂布、関羽、張遼の三人の武神っぷりが凄かった・・・・・
でも、各々の強さの質が描き分けられてた気がする。
呂布は圧倒的な帝王の強さ、関羽は神の強さ、張遼は武の極み。
人物の死に様もカッコ良かったな。
特に郭嘉が良かった。
諸葛亮は、さすがにやり過ぎだと思ったが・・・・・・。
曹操死後も、ダイジェストでいいから劉備の死までを追って欲しかった。
官渡大戦前、劉備が袁紹の元に逃げ込んだ時、張飛が目を開けて寝てたのが
上手いと思った。
「土嚢を積めい!俺の目の前は開けておくぞーッ!」の人も良かったよな。
なんていう人だっけ。ホウリュウみたいな名前。
姜維も見てみたかったなあ。
魏諷の乱みたいな三国志的にもマイナーなエピソードに焦点をあててたので大丈夫か?と
思ったら上手く処理したよね。
玉座に座る曹ヒをさりげなく描いたのも上手いなーとオモタ。
>>464 あわびを信じると書いて鮑信
于禁の元上司
467 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/26(金) 02:25:00 ID:XKqXMp24
ゴンタの新連載はないのかな・・・・・
このままデザイナー業にでも移行されると、少し寂しい。
鳳統が隻腕だったのが、面白かった。
曹操の夢で関羽が北進して来る所は、数話くらい引き伸ばして
描いてくれても良かった・・・・・・。
むしろ、あの関羽の強さは、夢オチでも良かったな。
馬忠の解釈も面白かったけど、他の呉武将のバーゲンセールが
安っぽく見えてしまった気がする。
張遼一人に何も出来ない描写もあったね
相手が悪いと言えばそれまでだが
その分、デザインを派手にしたんだろうか
一人でおいしい所を取っている武将は、標準的な服装だったし
(周瑜、陸遜)
正規軍っぽくないならずものってイメージなんだろう>鎧
471 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/26(金) 08:44:42 ID:2M6SHAwP
満寵がいい味出してた。
「およよ」ってww
>>469 もちろん
>>470にも賛成だけど。
地方豪族やら侠やら川賊やら、私設軍隊もってる奴らの寄せ集めだから、
その辺の個性を表現したって感じもあるんじゃないかな?
逆によく統制の取れた一枚岩感の強い魏軍は、規定の鎧があったようだし。
天子奉戴のあとから着用してたので、あくまで漢帝国指定じゃなく曹操軍デザインだと思われ。
473 :
469:2007/01/26(金) 11:22:10 ID:???
>>470>>472 それは承知だよ。
しかし、アニメやゲームっぽいデザインだなーという印象。
↑年代が若いことも強調しているのかな。
劉備のところも流れ者集団で「甲冑はご持参ください」っぽいけど、奇抜な格好は少ないし。
いや、全部ただのゴンタブランドだろ
陸遜の髪型は随分へんなのだったな
髪を結ったまま寝ちゃった人みたいだ
趙雲もアクセサリーでさりげなく個性を主張
終盤出てきた王ホってツルッ禿げなのに冠あててたよな、なにでとめてんだろ。
なんかあの人かわいいんだが。
この漫画では、ホウ統は劉備の馬に乗ってたから死んだわけじゃないんだよな。
そりゃまあ無理だよなあ。
ただでさえ片腕なのに、あんな殺傷能力低そうな武器で前線突っ走っちゃあ。
えらい劉備と相性良さそうだったし、せっかくあんなにやる気になったんだから
あとせめて3年くらい生きていてくれればなあ。
でも無双で出る必要なかったよね
>>480 せめてあの、頭でかくて背小さい人みたいなうさんくさい回避技があればな
↓ベアのAA
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─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |
>>483─/ | |─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
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>>482 円圏か
あれはゴンタのやりたいことがわからなかった。
いわゆる「おばけ」ってやつなんだろうか
え!?パリィじゃなかったの?
そういえば黄忠って趙雲から借りた部隊と別れた後
一人で補給部隊全滅させて戻ってきたのか?
だとしたら黄忠もかなり人間越えてる武威だよな……
まぁ、夏候淵で台無しなんだが
そこは当時も微妙に突っ込まれてたな。
何気に一騎当千なことしてるぞ爺さんって感じで。
単行本の扉絵で、一人でハッスルしてる姿が描かれてるね。
夏候淵も弓で射殺せば良かったのにw
五虎大将軍だしな。
桁違いの武力でもいいと思う
ゴンタ氏は司馬遼太郎読んでたようだけど、宮城谷昌光は読んでなかったのかな。
君臣の間の情義とか、宮城谷っぽいとこも多いと思うんだけど。
ジュンイクの最後なんだけどさ
結局白紙ってのは王になるのを白紙にしたってことでおk?
でも悪い方に本人が捕らえてしまったってことだよね?
493 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/27(土) 17:27:43 ID:jk4GBFp7
どう読んだらそんな摩訶不思議な解釈ができるんだ?
羨ましいぞ
んじゃどういう解釈が正しいのか教えてくれよ
まるで話が噛み合わんぞ
曹操:早く元気になって雪合戦の続きをしようジュンイク
ジュンイク:(儒の問題から)君臣との関係を白紙にするのか・・・
でも最後の最後にジュンイクが雪玉のメッセージに気付いて安らかに昇天
三戦板でも何度も既出な話題だったよ
なぁんだ
>>480 その前に
「殿、死地でございますぞ甲冑を(r」だろ普通…
誰か言ってやれよ。前線で着流し一丁ってそりゃ死ぬよ普通…
499 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/27(土) 19:24:13 ID:O1Jk3nzr
帰還
ジュンイクのいない天下へ
思い切り老けた曹操
に曹操のジュンイクを失った哀しさが上手に表現されてたな
>>499 あれは蒼天の中でもベストの演出に挙げる人も多いだろう
そこから目に光を失う・白髪
→張遼から合肥戦の孫権を聞いて光を取り戻す
って流れが非常に分かりやすーていい
うろ覚えだが、光を取り戻すのは寒貧をジュンイクに重ねてみた所じゃ
なかったっけか?
>>498 でも、あの散歩にでも行くような身の軽さが蒼天ホウ統の魅力なんだよな…
本来なら五体満足で(元)マッチョの孔明なんかより
片腕で貧弱そうなホウ統こそが車に乗ってなきゃいけないんだがw
蒼天のホウ統、徐庶、孔明のそろってる場が見たかったな
隻腕毒舌家、顔面傷男、変態露出狂
絶対耐えれねえ
軍師、参謀の集いにはとても見えんな
>>501 ちゃうよ 孫呉丸ごと3代分の直後
ところでカンピンのエピソードはちょっと無理矢理に感じたな
史実の石徳林を知ってればまた違うのかもしれないけど、
ジュンイクと似てるところってのがさっぱり??
もしかして顔だけかw
結局、ジュンイクはジュンイクのまま死んでいったろう。
表向き曹操との対立は描いてない。
人間・曹操と人間・ジュンイクは解り合っていたけど、為政者として意見が相容れないのも事実だった。
そういった「絶対ゆずらない為政者ジュンイク」という像を描ききっていなかったから、
石徳林に重ねたのだと、勝手に邪推している。
寒貧も思想は違うけど、曹操と真っ向から否定しあっても自分を貫くほどの人だったつーことで。
永遠に相容れないけどお互いは認め合ってる、みたいな。
>>504 そこに法正の冷たい毒っ気を加えても良い味が出そうだ。
そのメンツに囲まれて「うわ〜おいら何でこんなとこにいるんだよおお」ってなってる劉備も面白いし
その中でゆったり落ち着いて良い感じな大将でも格好いい。
どの面子も個性がある上で曹操とはウマがあわなそうってのがいいね。
有能なのに何故魏でなく蜀を選ぶのか、って感じで。徐庶は出てっちゃったが。
呉の面子も面白いんだけど陸遜あたりは別に魏国でもいいんじゃね?って感じだ。
間違えた、
>>503宛てな。
そのメンツの中で、毒っ気が足りないのは徐庶だな。
>>503 どっかでイラストなら見た
徐庶は「その噂を流したのは孔明自身か?孔明は世間にそう知られたがってるのか」みたいなことを言ってた時の
血管切れそうな徐庶だった
>>498 ホウトウ
「死地に甲冑なしはありえん
だが、ありえんがゆえに劉玄徳の軍師なのだ」
曹洪
「減点1」
公明
「軽さが一番!」
徐庶も甲冑なしだし孔明もまあ着てないし、あいつらは嫌いなのかな
法正はきちんとつけてるんだよな。
品行法正・・・ですか?
自害せよ
最近読了したんだが、「一時期のレイープ目曹操」と「魔王の符」がなにやりたかったのかいまだにわからん(物語と言うか、演出と言うか、そういう意味で)
魔王の符?
カクカクの魔の符か
曹操軍を死地に追い込んだ孫呉の軍師である周瑜を
ピンポイントで狙った間接的な心理攻撃。
・天下を考える視野を持たない人には効かない
曹操が死んだという結果に単純に喜ぶだけ。黄蓋や張飛、以下ザコはこの部類
・天下のことを自分の責任として受けとめる度量のある天下人にも効かない。
のっそりした大器の孫権、長阪ですべて受けとめる覚悟ができた劉備はこの部類。
・天下のことを見通すすぐれた視野があり、目先の結果に一喜一憂しない「王佐の才」クラスにだけ効く
カクが狙った周瑜と、劉備陣営で同じような存在である関羽にだけ効いた。
・おまけ、全てを俯瞰し超越的に理解している孔明は、唯一カクの意図まで理解しているし
曹操が死んでないことも知ってるので効かない
というか、
周瑜は「魔の符」のダメージまで隠して表には一切出さず
自分一人で抱えこんでしまったので分かりにくいが、
周瑜と同じ立場の関羽のリアクションでその効果が描写されている。
天下人クラスの劉備と孫権はそれぞれ
「魔の符」のことで(彼らはカクの偽報だとは知らないが、「曹操の死」のことで)周瑜を心配しているし
全てを知る孔明も同様に周瑜に忠告してる
で、その「魔の符」による心労が周瑜の死期を早めたわけだろうな
うんにゃ
流れ矢に当たったから
じゃじゃ馬の方が謎だね
あれがカクの魔の符によって生まれたとすればカクはすごいが
さすがにそこまではできないだろう
いろんなことを抱えこむ性質のせいか、たまたま患ったかは知らんが
周瑜には持病があって、魔の符によって悪化したというとこだろうな
レイープ目曹操ってジュンイクの死により光を失った曹操のお目目の事?
最後の孫権と関羽の問答の意味がよくわからなかったんだけど
結局孫権は呉の為ならなんでもするよでおk?
ごめん、俺は鶏肉より鶏皮のほうが好きなんだ
ってこと
一大勢力の長と侠との違いってことかな。
侠はそもそも国の秩序や法が頼りにならないので民間から出て来た
助け合っていくアウトロー集団みたいなもので、
国の法に従う義理は持ち合わせてないが、自分ルールは強く守る。
というか、自分たちで行動できるだけに、侠の行動原理に合わない約束はしないし、
逆に自分たちで判断して約束した以上は、その約束は絶対的に重い。
関さんは蜀と呉の同盟をそのように捉えたので
共通敵の魏と戦う蜀の裏をかくのは許しがたい裏切り。
で、「盟」というものの神聖さと、それを破った孫権の卑劣さを強調した。
孫権としては、蒼天ではみみっちいことは書かれてないものの
たくさんの豪族を従えたり、若い立場で年上の臣下の利害を調整しつつまとめたりと、
まずは呉の内部の政ありき。
蜀との盟約のプライオリティはそんなに高くない。
同盟を破ることもまた、国として(あるいは戦時の一群雄として)の対外的な政策の一環でしかない。
そういう内容を、蒼天らしく孫権らしく表現すると「家」ってことになるんだろう。
527 :
517:2007/01/29(月) 01:29:52 ID:???
おお、疑問が解けた。サンクス。そうか、レイープ目はイクのあぼーんが原因だったのか…。郭嘉のあぼーんでもあそこまでダメージ受けてなかったのに…。
郭嘉スキーとしては、つくづく蒼天郭嘉のイク贔屓が気に入らない。予言しろよ!「奉孝ありせば(ry」いえよ!「悲しいかな奉孝(ry」言えよおおお!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
なんでカコヨク逝かせたあとに、連環で台無しにしちゃいますかorz
修正
× 蒼天郭嘉のイク贔屓
○ 蒼天のイク贔屓
>>527 >
テイイクはもっと扱いひどいぞ
手柄のほとんどをなかったことにされてる
>イクのあぼーんが原因
ジュンユウも死んで、老境にさしかかって重臣の死が続いたのがダメ押し
あれはあれで夏侯惇や張魯やカアンに影響を与えてるし
張魯によればポテンシャルは涸れてないようだけど。
遼来来でワクワクして直った
「何でこの人のここでの活躍が描かれてないんですか!?」って意見が多くなっていったから
主要人物が死んだり退場したりする時は その人の経歴の
まとめみたいな話を設けて有終の美を飾らせたんだろうなー
テイイクもひどいよなあ…。十面埋伏はどこに…駆虎呑狼もテイイクだっけ?
そういえば、ギシサイもなんかいないし…。ジュンイク以外の魏軍師ズはほんとに扱い悪いな(´・ω・`)
魔の符は、王佐の人だとどうしてダメージになるのかあほなオイラに教えてけろ(´・ω・`)
>>530 なんつーか、かつてここまで陳宮がかっこよかった三国志があっただろうか
そして、かつてここまで孔明がただの変質者だった三国志があっただろうかw
>531
キモイ上にちょっと前のレスも読めないんじゃ死んだほうがいいね
奉孝ありせば〜は、赤壁でそれっぽい描写があったね
>>531 賈クは扱い悪くないと思うよ
かなり才能発揮する機会をもらってるし
後半はいい感じでいじられ役になっていってるし。
王佐ダメージは
>>518 賈クの台詞と、関羽劉備のやりとりを読めば分かる
程イクの扱いがひどいというが程イクの性格とかは良く描けてたと思う
なんていうか口うるさくて自慢げだが良いじいさんだ
あと、良い顔をしてあらわれるんだよな。ジュンイクの時とか
中でも最後の笑顔はこちらもにやけちまうような満足さだったよ
×ジュンイク
○ジュンユウ(赤壁)
やっちまった……orz
官渡での、郭嘉と程イクのやりとりも良かったね
元から長身の人なんだけど、官渡城壁の程イク見てたら
そりゃああんたなら百里先も見えるだろうよと思ってしまう
>>536 曹操に売り込みに行く時の、「ワシの夢と脳漿を買うてもらうか」
って台詞が、彼の自信家である性格を顕著に表しているね
曹操が全てお見通しで神がかってるから
一般の三国志より魏の軍師が弱まってるのはあるね
カクなんて何度も曹操の裏をかいてるのにソウテンでは逆になってたし
官との戦いでは実際に弱気になってたのは曹操の方でそれを励ましたのがカクカやジュンイクだったのに
でもその分軍師にも人間味が出たわけなんだけど
カクの
「郭嘉・・・郭嘉よ・・・」
の台詞が好きです。郭嘉を自分より上だと認めてたんでしょうか。
かもね
ウガン討伐の時にも「今の郭嘉には敗北感を禁じえん」と言ってるし
キャラ投票だと誰が上位いくかな?
曹操、賈ク、郭嘉、荀イク、張遼、夏侯惇、夏侯淵、楽進、甘寧、周瑜、関羽、馬超、趙雲
考えるとキリが無いな
無双厨の俺はほんと良い意味で三国志の概念を変えてもらったよ。
楽進、荀イク、郭嘉、賈クとかモブ武将で楽にいなしてたがなんか倒せなくなったじゃねえか
趙雲 周瑜 ホウ統 曹植 曹仁(虎の方かも知れない) 曹洪 徐晃 キョチョ 張コウ 崔エン 荀攸 臧覇 張角(太平道) 5
諸葛亮 劉禅 劉璋 雷緒 張既 趙儼 満寵 張繍 朱霊 路招 呂蒙 朱然 王甫 李烈 張魯(五斗米道) 石徳林(寒貧) 4
曹昴 曹嵩 曹騰 温恢 孫皓 孫休 袁譚 呂範 張曼成 華キン 徐栄
馮楷 劉表 典韋 黄忠 蒋欽 陸遜 丁奉 トウ頓(烏丸) あおいきば 関平 趙累
水晶 貂嬋 卞玲瓏 丁夫人 献帝 霊帝 高祖・劉邦 毛沢東 秦の始皇帝 d3
赤兎、絶影ら戦死した馬全員 呂布の一人娘
馬良 馬騰 馬鉄 馬休 韓遂 成公英 ホウ悳
黄蓋 張紘 駱統 陳武 孫皎 陸康
曹爽 曹芳 曹休 曹安民 曹豹 鍾ヨウ
袁煕 袁尚 趙姫 王国 蒋義渠 宋憲 魏続 張仲景 司馬徽 杜襲
呂凱 李堪 李儒 李厳 李カク 李典 牛金 波才 程銀 宗イツ
楊阜 姜叙 蔡瑁 黥赤 涼茂 鄭渾 顧雍 許攸 陳イ 陳珪 郭氾 楊奉 侯成
張松 張任 張宝 張梁 張横 張済 糜芳 王子服 王允
費詩 潘濬 周泰 侯音 伏皇后 何皇后 董太后高沛 楊懐 卓庸 公孫続 盧植
皇甫嵩 蒋義渠 田豊 沮授 士燮 呉孚 董超 董衡
丁斐 丁原 呉懿 董太后 阿政 高沛 雷薄 呉蘭 雷銅 潘濬
董白 劉g 劉j 劉焉 董承 劉辟 梁興 劉嘩 毛カイ 樊稠 車冑 胡車児 楊秋 成宜 張横 侯選
曹植を秘孔ついて気絶させた爺 邑長(赤壁) 辛 孟達 強端 匈奴
2巻114ページ冒頭の首斬られて暴れるオヤジ 劉備の牢の鍵を開けた老人
于吉仙 葛仙公 南華老仙 青州兵 孔子 覇王・項羽
仁(禿の方かも知れない) 銭申 雀 兎 趙雲が曹操に向かって飛ばした木 大喬 小喬
陳式 陳寿 金玉珍宝 蒼天航路 王☆欣太 李学仁1
>張飛 郭嘉 曹叡 蒋済 于禁 9
飲みに行くならこのラインだな
馬玩が三位とは渋いな(連載時期と関係ありかな?)
俺は惇兄とカクカクが双璧
というか、曹操の人気が意外
何だかんだ言って好かれてんだな
>趙雲が曹操に向かって飛ばした木
これはないw
>>548 張飛と酒飲みに行くとは勇者だな。
俺は惇兄がいい。
ホウ統・法正がいいな。
29巻が好きだ。
劉備も格好いいし。
下らない事で頭カチ割られそうだよな、曹豹みたいに
だが中国では一緒に酒を飲みたい三国志の人物ダントツNo.1という不思議
555 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/29(月) 21:09:13 ID:XYkijuc7
夏侯惇がいいな。
本音は甄だったりするがな
>>544 曹豹は相変わらず曹豹だったけどな(つ∀`)
曹叡って出てきたっけ?
>>557 ちーちゃんが甄氏に迫った時にでてきたよ。
三国無双の武将ガイドブック買ってみたががっかりだった。
>>558 ありがと、そういえば出てたね。けど何故9票も入ってんだろ?ただの組織票かね?
甘寧なくね?
それよりも節タンはどうしたんだ
モーニングに蒼天の偽物みたいな漫画載ってるけど
あれは元アシとかが書いてるの?無関係?1回も読んだことないけど・・・
>>535 テイイク引退の少し前の話で
「性格がガンコで協調性がなく、人とよく争う」みたいな評価をされてると
曹操が言ってたけど、けっこう人のいいジイちゃんだよな。
不良化したカクカや仲間に入ったばっかりのカクとはモメてたけど。
>>539 >元から長身の人なんだけど
手の長さで有名な劉備より手が長く
耳たぶの長さで有名な劉備より耳たぶが長い
強化版劉備みたいなとこがあるね
___ :||‐ 〜
| |
| |
| |
(゚ω゚ )3
で、郭嘉の活躍少ないって言ってる人は腐女子?
充分活躍してたし、早死にの非業の人っていうのがカッコいいんだからアレくらいが丁度いいと思うんだ。
つか北伐は異常なほどカッコよかっただろう。
アレ以上付け足したら蛇足。
テイイクは確かに過小評価だけど、引退エピソードはそれを帳消しにするくらいヌクモリティ。
ああいう描かれ方は他の人物にはないから、ある意味貴重だし蒼天テイイク独特の良さだと思う。
トンボの王には
なにかいわれがあるんだろうか
画伝のポスターでも、とんぼ止まってたな
姿形が、ちょっとトンボ体型だからかな?
573 :
ヤマモト:2007/01/30(火) 21:12:33 ID:???
確かにひろゆきのヒゲは蒼天風
>>575 思った思ったw
もうちょっと髪が伸びたら更に蒼天風
バロス
孔明さんが喜びそうなゲーム
580 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/02(金) 17:17:17 ID:FQ/p6qDQ
後藤邑子は曹操が好きらしいが蒼天も読んでるのかな?
Invitation読んだ
「好きな漫画」に蒼天を挙げている漫画家への好感度UP
淫靡tationとは、これまた孔明が喜びそうなタイトルだな。
/ ̄\
| ^o^ | < 呂布殿ぉぉぉー!
\_/
_| |_
| │
/ ̄\
| | < わたしは曹仁です
\_/
_| |_
| |
朝から爆笑したじゃねぇか
>>527 そのかわりかくかの死に立ち会ったときの曹操の顔は蒼天屈指のいい顔だったじゃないか
怒と哀が100%ずつ混ざってるのがすげえと思う あの顔
あれ最初関羽かと思った。何でここにいるの?って。
ここまで軍師に焦点あてた漫画なかったよな。
曹操が主人公なだけかもしれないが
この漫画の軍師は重要な萌え要因
陳宮のことかぁーーーーーーーーーー
カクが曹操に後継者について相談受ける場面が見たかった。
…長男殺した側の人間に後継者について相談するなんて、
なんとも凄い皮肉なんだがなぁ。
蒼天曹操はそんなこと相談しないだろ
勝手に決めちゃうぞ
黄髭!お前がゆけ!
GONTA少年が大人を引き連れて活躍する新作まだ〜?
知らん
>>587 ここで大西巷一の女禍と言ってみる。
作者が好きだと公言する荀ケ、徐庶らに加えてホウ統や司馬懿が大活躍する
孔明が主人公の漫画です。
女禍の頃は岩明均などの影響が抜け切っていなかったけど
曹操孟徳正伝の赤壁編ではついに作風が確立されたって感じで良かったんだけど
打ち切られてしまったのが惜しかったな。
>593 昔の不良はいきがりつつも少女漫画や詩集を携帯しているようなのがいたそうだけど
ゴンタ氏もそうだったんだろうかな。
経済学の本を小脇に抱えながら
ナンパできてた時代だってあったからなあ
ここまで軍馬に焦点あてた漫画なかったよな。
松風以来だ
軍馬奪われたときの惇のセリフ見てたら、
確かに蒼天惇には詩才があったのかも知れないと思った。
でも、「さあ詩を作ろう」って構えると、ダメダメになっちゃうらしい
いっそ産むか!? 馬にも当然馬の医が必要だ! の所が好き
戦と政を一緒にしている曹操ならではの発想だと思った
惇は持ってる才能はあるのに、意識したとたんグダグダになるイメージがある。
久しぶりに読み返したくなってきた。そんな漏れは就活生。
チラ裏スマソ
兵卒イベントでだいぶ株あがったよな。
無双厨としては楽進、李典、于禁でてほしい。軍師は無理があるが
何でもお見通しの曹操と、天然っぽい惇はいいコンビだな
曹操は変なところ夢見がちで、基本的に惇兄は地に足が着いているし。
俺はこの作品じゃ楽進が好きだったな
どこと無くジブリ風な顔が魅力さ
蒼天周泰は、楽進路線を狙って
失敗したような顔だったな。
周泰は失敗以前に何もしてないじゃんw
何か、地図を指差して黄髭達を見たことを喋ってたぐらいしか記憶にない
馬に乗って呉の偵察船に飛び乗ってきた曹操を打ち損じたぞ!
寡黙キャラっぽいの作りたかったのかな。
ともかくあの上背で大斧振り回す怪力はなかなかのものだな
女装してYさんの侍女に紛れ込んでカエル咥えてたじゃない
周泰って、小説でも賊に襲われた孫権を救おうとして膾切りにされ、
生死を彷徨ったが華佗の治療で助かったぐらいしか記憶にないな。
醜態だもんな
自害せよ
自慰せよ
おお、快なり!
テイイクの「太陽を掲げる夢を見ました」って無茶苦茶ストレートな媚売りじゃね?
わざわざそんなことを言うテイイクもテイイクだが、重用する曹操も曹操だ。
名前が take なんだから仕方ないだろ!
あ、臣下になってから改名したんだった
>>618 媚びでもないだろう
蒼天テイイクはその場の思いつきで言ったわけじゃなく
昔からそういう夢を見たことを人に吹聴してたわけだし、
かつてお偉いさんに招聘されたのを断わって、曹操を選んで戻ってきたわけだし。
あと曹操は「その夢は正夢だ」と言いつつも、昔から自分のことを「蒼天のもと地を行く者」と位置付けてるから
曹操はテイイクの言う「日」を100%曹操のことだと受けとめてテイイクを採用したというわけでもないだろう。
徐光「日をかかげる夢を見ますた」
荀イクと周瑜は同じ王佐の才の持ち主なんだけど、
「王」は何たるかを探す諸国遊歴を経て正反対に変化してるんだな
どちらかと言えば固かった少年荀イクは帰ってきてすっかり陽気に
昔は可愛らしかった少年周瑜は帰ってきて陰気になってしまった
ま、その他要因いろいろあるんだけど
>>622 ジュンイクは曹操の志向のひとつである老荘思想をある意味体現したんだろうな。
後期は漢朝と魏のはざまで、老荘めいた新世代の風潮(息子)には反対な立場だったり
悩み抜いて生を放棄しかけたりと楽天的なところが影をひそめてしまってたけど。
周瑜は出かけて帰ってきて(外的要因で)陰気になったというわけではないだろう
孫堅が死んで、(南方では孫家のネームバリューがきくろはいえ)本質的に群雄寄せ集めの呉で
まだ若輩にあたる孫策を立てるために責任を背負い、孫堅時代のひょうきんさがなくなる。
さらに孫策が死んでもっと若い孫権を立てるために、さらなる苦労を背負う上に、
それを表面に出さない。要因は劉備その他が指摘してるように、陰気に見えるようになったのは
「君主が2代続いて思いがけず死んだ穴埋め」が最大要因だろう
>>622 つまり荀ケと周瑜は途中で入れ替わったんだよ!
>蒼天テイイクはその場の思いつきで言ったわけじゃなく
>昔からそういう夢を見たことを人に吹聴してたわけ
自分が出仕する日のためにわざと吹聴してただけかもしれないじゃん。
「あなたは太陽でございます!」と言われりゃ誰だって喜ぶよ。
とは言え、蒼天の程cは諫言ばかりする口煩いお爺さんだからなぁ。
あの性格で媚売るとは思えないし、媚売る相手を曹操が使うとも思えない。
そもそも太陽を掲げるってのは仕えるべき主君を探しているって意味で、
程c自身は曹操以前から仕官の要請を受けていたが断って来てる。
当時は夢占いが流行っていた
それだけは確かなようだ
トラに食われる夢とか、馬が飼葉を食ってる夢とか
あと何だっけ
天下を一回りしてすっかり黒光りになっちまった俺たちの
フィールド
>>613 朱然と徐盛ら後々まで活躍していく武将たちを率いるように
孫権に指示されているのだから 将軍としての才覚があったんじゃないかって気がする。
呂蒙ほどで無いにせよ、寒門から出世してきたって話だし。
董襲を「八頭の獣」に入れなかったのは対魏、蜀ではあまり活躍しなかったからなのかね。
>>625 誰だって喜ぶとは思えんがなぁ
蒼天董卓なら自害させられるぞ
いい加減もういいよ
早ッ
>>634 その方は「出自は天下だ!」とか息巻いていませんでしたか
SS 呂布
S 関羽 張遼 張飛
A 馬超 趙雲 夏侯淵 許チョ 徐晃
B 甘寧 黄忠 曹操 董卓 徐栄 孫策 太史慈
C 楽進
SS 郭嘉 荀イク
S 賈ク 周瑜 法正
A 郭淮 諸葛亮
B 呂蒙
武闘派将軍はともかく、軍師はあれだな。
だがお前の感性俺に近いぞ
>>638 そいつに太陽などと言おうものなら
我褒めの都合のいい解釈で有頂天になったあげく
カクカクがとまらなくなっちゃうぞ
Bにd兄とテンイもかな?テンイA?
ジュンイクはSな気がする
曹操はスリーS
夏侯惇は具体的に強さを表すのに適した戦や一騎打ちがなかったような・・・
典韋はBくらいかな。失態してるがあの根性が半端ないとおもう。
彼女が蒼天にはまってくれてすごいうれしい。
が、関さん死んじゃってかわいそうーもう見たくないとか、赤壁をあかかべとか言ってるし、 ホウ統と馬超かっこいいとか言ってる。
女ってこういう目線で蒼天見るんだね。なんだかな‥
あきらめろ
>>645 関さん死ぬのって最終話直前じゃねーか!
最終話だけ見なかったのかよ!
「曹操かっこいい!曹操死んじゃうからかわいそう。もう見たくな〜い」
「曹操から一億銭の文書盗もうとした強盗かっこいい!
曹操から一億銭の文書盗もうとした強盗死んじゃうからかわいそう。もう見たくな〜い」
公徳かっこいい(ry
女性は漫画キャラを犬や猫のように見る(可愛がる)傾向があるのかね
言い過ぎかも知れんが死ぬからこそ盛り上がったり魅力を感じることもあるだろうに
キャラではない
キャラクターである
>>645 まあ男にだって、パンチラ萌えとか兵器萌えとか○○タンハァハァとかがおるしのう。
そもそも蒼天が「曹操萌え」とも言えるしのう。
って、関さん死ぬところまで読んだのかw
>>629 三国志マガジンの魏延の話で角の生える夢というのがあった
そういえば、曹操から一億銭の文書盗もうとしたごろつきって
曹操に冷や汗かかせた数少ない男の一人なんだな
鼻血も吹かせたな
>>655 魏延が『角の夢』を見たのは演義からあった。
ちなみにその魏延漫画『角の夢』を描いた人は蒼天航路も好きな女性。
オイラが最近思うのは、郭嘉の想像した国造りの事。
一体郭嘉の頭の中にはどんな国の姿があったのだろうか?
661 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/09(金) 21:25:36 ID:3vK2Egja
今はそれより南を攻める軍略が次々浮かんで止まりませぬ
>>657 老化する前だと他には
・処刑の現場を見せられたとき
・袁紹の「禍々しい福々しさ」を見たとき
くらいか
この漫画始まりと終わりで結構絵柄が変わってると思うけど
淵の最期での若き曹操と四天王や関羽の夢での3兄弟なんか見ると
割と当時の絵柄で再現してあってちょっと驚いた
推論1、ボツったやつを流用
推論2、絵柄を戻せる技量?がある
推論3、偶然
推論4、フシアナ
関さんの見た夢も、昔の顔になってたな
2だろう普通に。
>>664 2と4。
昔の絵柄に似せている(=2)が、
顔の面積に対する目鼻などのパーツと余白とのバランスや表情など
画風そのものの根本的な変化が隠せてないことが窺えるところもある
後半の曹操や惇兄がよくやる、口をあーっと開ける顔は
初期はほとんどないな
惇兄、口にげんこつが両方入りそう
この漫画に出会ったせいで三国志オタになってしまった。
昨日、酒の席で「三国志好きの女って挽くわ〜。」と言われ凹んだ。
…女が三国志好きでもいいじゃないかよ…。
×挽くわ
○引くわ
女が三国志なんて完全に腐女子だから
「三国志」を女が好きなのは構わないんだけど、
女が好きな「三国志」にはどうしても偏見があるな
特に無双以降、酷いことになってしまったから
49歳のうちの母親も蒼天好きだぜ
>>673 わかるわ
なんかね…って感じになるよな
676 :
670:2007/02/10(土) 11:56:19 ID:???
やっぱり腐女子だと思われたんだよな…よけい凹む。
女の子で仲間見つけたと思うとすぐ無双の話だし。
「シミュレーションのほうしかやったことない」というと変人を見る目で見られるし。
リアルでは男にも女にも受け入れてもらえないのかorz
そんな私の憩いの場所は2chとネナベやってる某SNSだけだ。
これからもこっそり紛れ込むんでヨロシク。
あと、出来れば腐ってない三国志好き女もいることを頭の片隅にでも…。
一巻から蒼天読み直して元気だそう。
チラ裏でゴメン。名無しに戻る。
腐ってなければ大丈夫だと思うぜ
ただそれはそれでいろいろ大変だとは思うけどさ
それはともかく関平カッコイイヨ
679 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/10(土) 12:12:43 ID:4XpIMEDc
流れがキモくなって来たから言うが
全部俺の自演だからな。
お前と俺しかいないんだよ。
そっか俺が一杯いるんだな
681 :
670:2007/02/10(土) 13:38:19 ID:???
ちょっと女アピールするとすぐにワラワラ寄ってきやがる。
キモヲタ死ねよ
682 :
670:2007/02/10(土) 14:11:45 ID:???
私を騙るのは止めて下さい
683 :
676:2007/02/10(土) 14:21:37 ID:???
名無しに戻るってのは嘘だよ☆
キモヲタ死ねよ
その腐った自意識、まずは笑殺してやる!
性別なんて関係ない。中傷するくらいなら蒼天の話をするべし!
目次にたまにある昔の画ぽいの好きな人いる?
>670-686
死ね
なんか荒らしが住み着いたようだな
みんな生きろーーー
その後死ねーーー
アホーーー
あぼーん
あれ?
>>669のあとスレが揉めた気がしたが
あれは何だっけ
694 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/11(日) 01:49:53 ID:VSYmqMtN
やっと画伝買いましたよ。
確かに児童書っぽい感じもするけど・・
絵はやっぱりよかった。
巻末のゴンタ氏のインタビューがよかった。
漫画はともかく、本当に描くことが好きな人なんだと
思った。
あと、栗原さんていう人(編集長)常に正しい答えを
出すという感じが曹操ぽい気がした。
女性 賞金 半鐘 醜態 貫婦負 慮網 鎮撫 両党
陸損 炉祝 週湯 修繕 低法 誤算 損工 場中
孫権 孫権 損策 慮半 祖喪 公害 関東 貞婦
柳眉 換羽 町費 朝雲 場長 口中 義捐 良貨
超欲 場対 所轄量 法制 俚諺 現癌 放蕩 狆職
劉邦 網辰 応保 詩人 美方 長元 間平 慣用
小生 芝居 核 蒼陣 走行 加工豚 火口縁 早々
駄レスはほどほどにしとけよ
駄レスしてるのは誰スか!?
駄目スか!?このくらいでも駄目スか!?
曹彰ってこんなにうざいキャラだったっけ
曹彰「渡るんスか!?これ、渡るんスか!?ねぇ!河!河渡る!?」
曹操「あぁ、渡るぞ」
曹彰「本当スか!?大丈夫なんスか!?危険じゃない!?」
曹操「あぁ、策だから大丈夫だぞ」
曹彰「そうかぁ!俺黄髭だから!黄髭だから戦術わかんないから!」
曹操「そうだな。わからないな」
曹彰「応!でも策なんスね!そうなんスねぇ!じゃぁ渡っていいんスね!」
曹操「そうだな。渡っていいぞ」
曹彰「よかったぁ!じゃぁ渡ろう!河渡ろう!」
曹操「うむ、渡ろうな」
曹彰「あぁ!これ策だから河渡れるんスね!ね、父上!」
曹操「うむ。前見てていいぞ」
曹彰「あぁー父上と俺は今河を渡っているよー!気をつけようなぁー!」
殺したくなるな
犬のコピペのヤツか。
徐行 兆候 卯金 総称 居著 徴収 秋冷 転移
送球 風解 長元 利通 額新 利点 満潮 跳梁
実際にこういうヤツいるから困るよな。
頭骨をえぐったところで何も入ってないんだろう、その頭。
画集、蒼天読み返しながら見てるからまだ見終わってないぜ。
早くインタビュー読みてぇ。
いやでも黄鬚はいい奴だよ
しかし誤字だとさっぱりだな。
最近蒼天読破したから無双の曹操と張遼と関羽と劉備と馬超と夏侯惇と夏侯淵と許楮と趙雲の使用率が跳ね上がったな
甘寧と夏侯淵とかイメージ変わっちゃうからやだな。
駄レスすまん。
イメージ?
何故孔明の名が出ないのだ
諸葛亮は姜維とアッー!説があるので・・・
>>707 こういうの見てると受け応えしてる相手がすごい鬼畜に見えてくるから困る
>713
曹彰いい奴伝説
・王の子息なのに辺境での戦にノリノリで出かける
・曹丕、曹植の両方と仲がいい
・腕っ節が強いのに「馬鹿」という突っ込みどころを残しておく事で誰にでも親しみやすい
・シンシに色目を使わない
・愚地独歩いがい無理とされてた虎殺しを容易に成し遂げる
曹丕と仲が良い描写なんかあったっけ?>黄髭
それにしてもこの曹彰、ノリノリである
帝位争った記述なかったっけ?
蒼天曹彰はいつも「いやー俺バカっスから!」って姿勢だから
いい奴伝説が生まれるんだな
なるほど。いいやつだから早死にしたのか・・・。
>>719 巨大熊殺しのウィリー・ウィリアムスを忘れるな
ああ、あの人懐っこい熊とじゃれてた…
727 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/12(月) 12:32:18 ID:L2w639NR
太史慈が出てきたところを探してるんだが見つからない。
文庫本なんだけど何巻にいますか?
言ってみれば当然だが曹家の人間はかなりかっこよく描いてあるな。
この漫画、かっこよくないキャラクターのほうが少ないけどな
名前の出てるのなら、敵も味方も大体かっこいい
関平かっこいいよな
名もなき役人とかその類のを除いて
いいとこまったく無しということで思い出すのは
虎に追われる劉ヨウと猿顔袁術。
連合軍に集った諸侯もか。
話の中心に据えられるほど扱いが大きい人物の中だとやっぱり袁術だな。
宦官誅殺のころはまだ凛々しかったけど、
あれは単にまだキャラが固まってなかっただけって感じだし。
734 :
727:2007/02/12(月) 20:21:40 ID:???
735 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/12(月) 21:29:27 ID:qEH51aTf
遼来来
連休中に全巻読み直した。
以前は武官の方に目が行ってたけど、読み直したら法正がいいな。
まさに燃え尽きての退場に感動した。
法正は良いよ
必死に曹操に対抗する勇姿
さらに孔明に負けず劣らずの権謀術数
さらに主君に「つっ走れい」って言っちゃうお茶目な姿
ふんぐーっとやる気をだしたりご無礼をばーって言ったり
法正良いよ法正
738 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/12(月) 22:38:47 ID:fdyPQi1a
退場で好きなのは程イクの退場だな、死ぬわけでもなく。
最後の笑顔が素敵だった
739 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/12(月) 23:29:46 ID:mi+IA/yl
呂布に心酔する陳宮がとても可愛らしく思えるのは何故だろうか
遼来来の時の孫権の焦り顔とドクンドクンっていう鼓動、軍勢吹き飛ばしての登場
恐怖の対象になってるのが分かってよかったな
蒋欽の矢を軽くあしらうのも。
漫喫でそこが気に入ったから30前後から買い始めたが全部買うしかないな
742 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/13(火) 00:51:08 ID:Yz0mvTd/
器の中に雪球=ソウソウのジュンイク観を象徴
雪球の中で戦乱の世からプロテクトされたような描写、ジュンイクはジュンイクでしかない
=天才軍師であることよりも、名門の出として漢朝を思う忠臣であることよりも、それよりも何よりも、
「ソウソウの大切な年少の友人」であるのがジュンイクだ・・・
ゴンタワールドではそれが最高の栄誉であるのかもしれんが・・・
ジュンイクという人物を矮小化してしまったようなきらいがないでもない。
メモがわりに使用スマソ
蒋欽の矢は見掛け倒しです。
江南随一とか言われてたが、やはり夏侯淵にはかなわないのだろうよ。
俺の下半身の槍は実戦用ではありません
僕のは短剣だそうですがどういう意味ですか!
>>742まあ矮小化はほとんどの軍師にあてはまるけどな
蒼天のなかでキャラクターが通ってればそれでいいってこったろう
蒼天航路は蒼天航路でしかない
ジュンイクは中期の老荘・楽天家路線から
後期の儒の人材登用システムの名門の立場へのつながりがちょっときびしいが。
>>742 俺は逆にあれはただ単に曹操が荀イクが早く元気になって「兵法の粋を集めて雪まみれ〜」の約束を果たしたかったから雪玉にみせかけたを贈ったと思ってるけどな
それを荀イクが深読みしすぎて君臣の関係と漢王朝を白紙にって考えてしまったと思う
「俺がしてやれることは何かないのか?」
と言っているあたり荀イクの回復を誰よりも待ち望んでいたみたいだし
荀イクと曹操の考え方の確執が出来てしまったことを露呈する場面だ
>>748 >荀イクと曹操の考え方の確執が出来てしまったことを露呈する場面だ
「考え方の確執」って変じゃない?確執はないと思うよ。
考え方のギャップなら唯才の布告の時にすでにジュンイクが感じ取ってるし
曹操は曹操でそれに従えないジュンイクの姿を見て「自分で布告する」って言ってるから
人材登用に関する互いに譲れないスタンスは随分前に露呈しているよ。
でもって、譲れないなりに相手を認めようとしてる
>それを荀イクが深読みしすぎて君臣の関係と漢王朝を白紙にって考えてしまったと思う
ジュンイクが深読みせざるを得なかったのは曹操だけに問題があるわけじゃない
むしろ曹操をかつごうとする、曹操を上に押し上げようとする群集の意志など
個人ではどうにもならない要因のせい。
曹操だけなら「自分は天子にはならない」と言いきってるからジュンイクの懸念は半ば消えるわけだが、
他の人々の動きが解決不能だからジュンイクにとって曹操の存在までもが悩みの種になって
疑心暗鬼の深読みにつながったわけ。
>>742 >ジュンイクはジュンイクでしかない
年少の友達という一面でジュンイクを評価するのは曹操らしくない
遊び相手にもなり、戦は弱いが朝廷関係には欠かせない軍師でもあり、
曹操の意図を深く知る生え抜きの重臣であり、
人材登用の要でもあり、漢朝の忠臣として簒奪を憂える存在であり、
そんな全てが1個に溶け合ってジュンイクとしか呼べないもの
そういう蒼天曹操らしい多面的・総体的な評価が「ジュンイクはジュンイク」じゃないかなあ。
>雪球の中で戦乱の世からプロテクトされたような
ジュンイクのモチーフにはたしかに「雪」があるが
それは儒に基づいた人材登用の基準に「盗みの才」などが一切混じらない清らかさのことだろう。
それが徹底されれば十常侍や霊帝の時代のようなこともなくなるだろう、というような。
それは綺麗事で、実際はサイエンが死に際に言ったように儒も堕落してるわけだが
綺麗事に真っ向から立ち向かうような唯才をやってく上で、
良心ともいえるジュンイクの存在が身内にいて問題意識を持ってることは
曹操にとって意味があるってことだろう。
天子に謁見するとき、ジュンイクを連れて行ってたしな
ジュンイクには「こんなだけどすごいんだぜ」って描写が時々あった
752 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/13(火) 12:25:32 ID:pU9lKFyr
女性 賞金 半鐘 慮網 両党 間婦負 鎮撫 醜態
曹操にとってのジュンイクは「家臣」ではなく「対等の立場の友人」だったんじゃないか、とも思う
ジュンイクにも、曹操を「主君」ではなく「対等の立場の友人」と認識してほしかったのかもしれん
曹操からの信頼度が高い事や戦いがいの登場の多さからも語る事が多いよな
「対等の立場の友人」かどうかはわからんがお互いの立場の変化や魏国の行く末など
抜きにしてジュンイクには仕えていて欲しかったんではなかろうか
「へうげもの」における信長と秀吉みたいな関係か
初登場時:曹操と歳離れすぎだろ…
すっかり忘れて〜:何?このネズミ男…
対呂布軍:弱い
対袁術軍:許チョとの凹凸コンビ(・∀・)イイ
雪遊び:心温まるやりとりだね
荀イク逝去:。・゚・(ノД`)・゚・。
自分の荀イクに対する印象の変化はこんな感じ
何でこんな年齢設定にしたんだろ?とオモタけど、最後は蒼天荀イクは蒼天荀イクでしかないって思えるようになった
ほとんど印象が俺と同じだなw
もまえら、画集買った?
4K出す価値ある?
金額に見合うかどうかは人それぞれとしか言いようがないが俺は満足です
人それぞれかぁ
人それぞれねぇ
こ、好みの分かれる所であろう
呂布の娘を娶る感じなのか・・・そうか・・・今日本屋に行ったら
井上武彦の画集と一緒に平積みになってたんだが
値段を見たら4000円だったからどうしようかと迷ったんだわ。
お金入ったら買ってみようかな。
>曹操の意図を深く知る生え抜きの重臣であり
蒼天ジュンイクはココに尽きるな。
なにかお互い言葉に出さないところでもやり取りが出来る関係だったよね。
他の軍師や将軍は一方的に曹操の意図を受ける感じだが。
逆にその辺でいい味出したのはテイイクだろうな。アレもいい。
賈クも最後の方で曹操にだした書に「こういうの好きなんだろ」みたいに顔パスされてたのも印象に残ってる
惇兄だけ演義っぽくね?
もっと政に関わるところが見たかったなあ
帝になるならないの相談もジュンイクに持っていかれた感じだし
767 :
742:2007/02/13(火) 20:48:33 ID:Yz0mvTd/
おお、いっぱいレスが。
連載終了後にこれだけ語れるのも、ゴンタの説明不足のおかげだ(笑)
カク、テイイク、ジュンユウ、みんなソウソウに振り回されて、本音や本性が出てしまう。
カクは腹黒い策士だが、お笑いもイケる(?)ということがバレ、
テイイクは狷介な頑固ジジイの顔から、温かい一面を引き出され、
ジュンユウは地味な存在だったが、ここ一番で踏ん張ることの出来る男だと判明(@赤壁)
でもジュンイクの場合、「あいやいやっー」ってはしゃいでる、「ソウソウのお友達」が本性?
それはちょっと可哀相かなー、っていう。それじゃ「御伽衆」じゃん。
ただ、トンの本性が「母ちゃん」で、キョチョの本性は「番犬」、
その辺を鑑みると、これもむべなるかな、ってとこだね。
蒼天は蒼天でしかない、ならばよし! ははっ♪
許チョは姑娘だろ
そういえば中盤からは丁夫人的なポジションになった気がする
キョチョもお母さんっぽい役割だけど、もうちょっと天真爛漫なのね
(だから言ったでしょ!みたいなことをよく言ってる)
曹操が
天下は軍師の時代だ
と言っていたのが気になる
おっとりおしとやか妻と、ツンデレ美人妻か
>>770 あれは呂布の死によって一個の武が戦を旋回させる時代は終わりを告げ
徹底した情報収集と軍師の軍略こそが戦を統べるという対袁家との戦いを
見越した発言じゃないの?
結局袁家を倒したのは兵卒の奮闘と曹操の直感と青州兵の心火だったけどさ
呂布の死によって武の時代を終わらせるという象徴的な出来事だな
袁紹の方は更に時代を飛ばして、
ただただ豊潤な兵力とそれを支える財政、
更にそれらを纏め上げる一個のカリスマがあればいいという
近代戦的な様相を呈していたな
>>772>>773 へー
なんか頭の中がすっきりしたよ。ありがとうおまえらすごいな!
そんな自分は今呂布あたり読み返してみたら、高順が意外と好きだ。曹仁レベルくらいまでのクオリティはあるんじゃまいか?
曹のハゲの成長っぷりに泣いた
あのダルマがここまで成長するとはね
ある女子曰く「giveの今日、これより始まる」
求賢令のあたりを読み直してみたくなった中日ファンが参りましたよ
。
λ......
>>767 説明不足でも、読み込めば答えは用意されてるのが多い
だからこそ議論が錯綜しないんだな。
>「ソウソウのお友達」が本性?
人間の本性は一面的なものではないって
それが蒼天曹操の人間評だろう。
テイイク引退のときもジュンイクの話でも
ラストの関羽を描いたときにも繰り返し強調されてるじゃん。
なんつーか変換できる漢字はせめて変換してくれないと読みづらいんだけど
>>765 あれはよかったなw
散々切れ者→ネタキャラのいじられ方したあげく、「やりたいんだろ、こういうの」っていう
全権委任!曹操があの一言で理想の上司になったw
>>777 まあ、なんだ。才はあるんじゃないか?彼にも
徳はなさそうだが。
>>779 どれに対して言ってんの?
ここしばらくのレスの中に
読みづらいほどのものはないと思うが。
>>780 俺はあのやり取りは全権委任なんて誇らしいものじゃなくて
器量の底を見透かされたような屈辱的なシーンだと思ってた
>>783 お?! そういう解釈もあるのか!
蒼天の面白いとこは読む人だけ解釈の数があるってとこだな。
>>783 カクの才を正当に評価し人材として使うことができる曹操と
見すかされたり上を行かれても我褒め美化で奮起できるカクの
やや屈折してるが理想的な相互関係があれだろう
カクは曹操には
天下有数の才である自分の上を行く天下有数の才だと感服してるから
屈辱はない
出目は天下だ!
の件は相当に屈辱的な気がするが
787 :
783:2007/02/14(水) 02:03:40 ID:???
>>785 屈辱は言いすぎだった
ただカクは採用にしろ没にしろ策を曹操に評価されることによって
曹操の才を感じたり自分が他の軍師と一線を画してることを実感する
タイプだと思うので一切の批評を加えられずまた自分の思惑を語ることも
できなっかたので拍子抜け(がっかり)した場面だと思ったわけ
>>786 カクカクはマゾの気があるから
あれがまた嬉しいんだろう
「おおっ、スゲーな!」と言われると思ったら
「そういうのがやりたいんだろ?」と言われたカクカクカクカク
曹操はおよそ軍師の考え付く軍略の大半について考えが及ぶし
その埒外の策が飛び出すことも想定に入ってるし
各軍師ごとにどんな方向性で埒を飛び出すかって傾向も掴んでるから
結局のところ策で曹操を「すげー!」って言わせるのはほぼ無理に近い
>>789 780だが、俺はあの場面は。
「今まで自信もってきたことが、ことごとくこの人に読まれてきたからなあ。
今度もなんかだめだしされるんだろうなあ。」
と思って出した企画書が「いいんじゃない。責任は俺がもつ。やってみろ!」って
言われたうれしさを現したシーンと思ってた。
いやあ、いいね。人の数だけ解釈があるってのはいかにも蒼天風だ!
>>790 でもって、それをわかってしまうと軍師は身も蓋もない。
軍師としてのプライドのよりどころがなくなっちゃうんだな。
で、「曹操は人材をかきあつめているが人材を必要としていない」という
中盤よく出てきた曹操評になってしまう。
でも実際問題、軍師個人としてのプライドは立たないかもしれないが
軍師の職能そのものの需要はあるわけだから「人材を必要としていない」ではない
カクの「鬼才の本領」なんてまさにそういう位置付けだろう。
億の民の営みを衣食住レベルから文化政治にいたるまで想像でき、
しかも孫子に注釈をつけるほどの理論家でもある破格の人曹操の前で
知識常識の積み重ねを土台とする軍師が意表をつくのは難しいだろう
逆に現実をナメた視線で生きて来たアブノーマル孔明や
コミュニケーションそのものを却下する馬超みたいな方向でないと
なかなか意表をつかせられないんだろう
合肥の劉フクは予想をこえてたようだが。
ジュンイクは儒教的価値観・枠組において名門士人とあるけど
それは曹操に仕えて築いた地位ってことなの?
それともジュン氏自体が元からその方面で名門だったの?
前者だと天命を感じて曹操に仕えてきた少年ジュンイクがここまで
出世したかと感慨深いけど後者だとお坊ちゃんの道楽ともとれて
ちょっと微妙…
>>791 俺もカクがダメ出しパターンを想定してたのに…
そのまま通ってカククカクカクになったと思ってた。
それぞれに見せ場はあるものの、
蒼天航路の物語の中に限れば、間違いなく賈翊が最強軍師。
郭嘉も凄かったけど、早死にっていう前提での輝きだからやむなし。
全編通してもっとも活躍したのは賈翊だろう、やっぱ。
あ、戦に限って言えばね。
次点は法正かな。
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涼州軍討伐の時のカクカクは鬼神の采配だったなw
三国無双スレにここの住人がいたわけだがw
遼来来
>>793 ジュン氏が名門。放浪してはいるが、
蒼天初期では郭嘉を推挙するなど
人材登用力に名門らしさを窺わせてるが
それを振りかざしてないところが放浪の成果なのかもしれんね
荀氏は超名門
諸葛も名門
周瑜ん家も、陸遜ん家も名門
孫家も名門、袁家なんてアホほど名門。
だからこそ宦官コンプレックスをものともしない曹操や、
劉姓を利用して成り上がる劉備が際立つんだよな。
蒼天の中ではそうでもないけどな。
>>802 「もっとも華やかな家系」だもんな。>荀氏
曹氏や夏侯氏も漢の始まりから続く古い家ではあるんだけどね
最近「項羽と劉邦」を読み始めたんだけど
夏侯嬰と曹参は、惇兄と曹操の先祖?
蒼天徐庶の先祖
809 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/15(木) 05:51:38 ID:wHxQXldZ
曹操の祖父もお偉いさんだし一庶民から成り上がった劉備の凄さが際立つよな
まぁ、本当の庶民は洛陽に留学して皇帝の覚えもめでたい大学者・廬植の下で学んだり、
名門・公孫サンと机を並べて親しくしたりなんてできないんだがな。
と言っても、腐っても有力豪族の息子だった公孫サンと一緒に名士である廬植に師事してたり
イメージほどに完全な庶民だったわけじゃないけどね
まあ凄いのは間違いないんだけど
うあー
激しくかぶった
普通の貧乏な庶民ってイメージあるもんな>劉備
ちいさい家に母親と二人暮らしみたいな
実際はどうだったんだろ
結局三国志ってのは三人のガキ大将の話だしな
ガチ貧民からのし上がった朱元璋は人気がないという現実
まあ、曹操も朱元璋も、後織田信長なんかも文章を書ける層を多く敵に回したから
苛政を敷いたかのような悪印象が定着したんじゃないかと言う気がする
やっぱり高貴な何かがないと、物語性は乏しいもんな
親しみを持ちたいけど、「ああ、やっぱり特別なんだ」って思いたいっていう
>>807 惇兄は夏侯嬰の末裔。
曹操は曹参の末裔という肩書きだが、父の曹嵩が宦官の曹騰の養子なんで、血縁があるわけではないようだな。
曹嵩の出自に関しては、夏侯氏の生まれ説が有力。惇兄の叔父にあたるらしい。
劉備って地方豪族の息子なんじゃなかったっけ
今で言うなら零細企業のバカ息子くらいのレベルでは
>>818 劉備は綺麗な着物が好きだったり、結構羽振りが良さそうだから
そこらへんで人もついてきたんだろうな
強い奴と金持ってる奴に人は集まるから
スネ夫の経済力と人脈
ジャイアンの腕力と脳みそ
静ちゃんの乙女心
のび太の呑気さと依存心
そしてドラえもんの包容力
それを全部あわせたのが蒼天劉備の少年時代。
ちなみにでき杉くんみたいなヤツは嫌い。
>>818 劉備のお爺さんがどこかの太守だから、今で言うんなら地方出の代議士の孫かな。
父親が、劉備がまだ幼い頃に死んだんで、「士大夫」としては貧しい生活を送ってたようだ。
でも親戚(祖父、或いは父親の兄弟か?)の金で洛陽へ留学、散々遊び回った挙句に、
地元に戻って来て即ヤクザ稼業。
名士の孫・首都留学という名声を背景に張飛を始めとするDQNを集め、
塩の密売で官憲に追われて流れて来た関羽も仲間に引き入れたと。
こう見ると劉備もろくなもんじゃないな。
横山のやつは綺麗すぎる
823 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/15(木) 17:39:57 ID:h6c4m7Rg
最後の曹仁って武将としてかなり強くね?独力で終盤の関羽とあそこまで
戦うなんて他の魏の武将はできたのかな?
曹仁は守りに関してはトップレベルの将軍様ですね。
>823 蒼天では描かれなかったけど、李通(万億)は関羽が敷いた曹仁への攻囲を突破しているな。
関羽は甘寧とのにらみ合いなんかもあったが、二人が交戦していたら良かったのに。
蒼天的には甘寧を関羽は嫌いそうだ。
>>815 朱元璋って演義の劉備のモデルの一人だよね
蒼天の張遼と曹仁と郭嘉が融合して一人の武将になったら、ありえないくらい
強いだろうな。攻撃も防御も謀略もできるし。
そうだね
髪型は曹仁
目つきは郭嘉
ヒゲは張遼
曹仁って意外に武力もかなり高いことが終盤で証明されるとは予想してなかった
な。牛金救出がなかったからね。でもゴンタは何で牛金救出をカットしたのかな?
そもそも周瑜との戦の描写自体1ページしかないやんけw
曹仁は相手が誰でもそれなりの戦をするんだろうなかといって器用さがあるわけでもないし
まあ他の連中みたいにやれ天下とは何か?とか相手はどんな人間か?とか
余計なことを考えないのがいいんだろうね
ところで楽進は守勢になってもズンズンズン!ですか?
散れい!牛金!
咲き誇れい!牛金!
助成 正金 反証 醜態 修繕 漢寧 慮網 両党 鎮撫 陸損 低法 誤算
↑呉が好きだそうです
>>834 あそこで曹仁が神のような武威を発揮して
牛金を救出するのかと思ってたら・・・
>>832 道具は関羽、張飛、趙雲、孔明だからもっと後だべ
張繍を討ち取った後の「馬首を返すぞ」のシーンの趙雲の表情が
いつもの劉備に見せる忠良な将軍の顔じゃなく冷酷な敵将に見えて
しびれた俺はすっかり曹操軍の一員なのか?
こないだキャリア官僚から、最年少で某国立大学の教授になった人と
お話をする機会があった。
話の流れで、私が「自分は私は先頭になって人をリードしていくタイプじゃ
ないからうんぬん」という流れになったら、その人は「それなら、あなたは
いろんな人を入れる袋のようなものになればいい」って返したんだけど、
んなエリートでも蒼天読んでたのかな?
この表現って何か元ネタあるの?
劉備は一度天下を狙っちゃったんだから、勝手に降りちゃ駄目!
俺は目が見えないから手伝う気ないけどね!
とか、何気に結構鬼だよな趙雲。
趙雲は意外と冷たいというか、クールな描写が時々あった
>>841 項羽と劉邦?
元ネタもなにも…普通によくある話だろ?
前者はワンマン社長、後者はいわゆる良い上司的なものだ
孔明の女に言葉攻めをされ、落ち込む劉備を励まそうとする徐庶
「ほっとけば?」って感じの趙雲
クンニに興じる公孫伯珪をいつの間にか見捨ててる趙雲
でも兵士には先に帰れって言ったりアホや奥さん助けたりとなんだかよくわからん男だな。趙さん
クール且つ苛烈
凍りつく激情
ギャップが魅力だな
そうして騙した女の数
えーと、1人?
趙さんの裸のシーン無いんだよなぁ(´・ω・`)
しゃあない周y(ry
はい死ね
袁紹のビューティフルな裸があるじゃない
ハダカといえばダブルコウメイをお忘れなく
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>>854 一瞬なんのことかと思ったが、
蜀の変態軍師と魏の裸の大将のことかw
次スレは三国の主要人物名前漢字テンプレをキボンヌ
兀突骨
なぜかこれだけ単語登録してるwww
女性 賞金 半鐘 醜態 貫婦負 慮網 鎮撫 両党
陸損 炉祝 週湯 修繕 低法 誤算 損工 場中
孫権 孫権 損策 慮半 祖喪 公害 関東 貞婦
柳眉 換羽 町費 朝雲 場長 口中 義捐 良貨
超欲 場対 所轄量 法制 俚諺 現癌 放蕩 狆職
劉邦 網辰 応保 詩人 美方 長元 間平 慣用
小生 芝居 核 蒼陣 走行 加工豚 火口縁 早々
徐行 兆候 卯金 総称 居著 徴収 秋冷 転移
送球 風解 長元 利通 額新 利点 満潮 跳梁
>>860 以前それ入れたら普段の文章入力する時めんどくさいのなんのって
カンウって入力したら絶対使わないような長文が…
壁をも撃ち崩す董卓の弓。
岩をも崩し落とす黄忠の弓。
逃げる騎兵を数人まとめて貫く夏侯淵の弓。
あれ?
江南随一って…あれ?
そういわれるとそうだなw
呉はしょぼい
見た人の心を打ち抜く賞金の由美
夏侯淵の描写がすごすぎるな
逃げる劉備の軍勢に向かって撃ったとき中軍が吹き飛んだからなw
でも馬超と張飛には躱され尚且つ打ち落とされてるがな
ただ蒋欽の矢はなんかモヤッとボールみたいな凄そうな矢だったのに
張遼に肉の壁で楽々回避されたからしょぼく見えるだけであって
俺が言いたかったのは張遼、張飛、馬超が強過ぎで弓を使ったらどう考えても殺められないってことだ
呂布の矢は関羽&張飛も打ち落とせなかったね。
劉備と紀霊を射た時。紀霊の描写は無かったが。
三国志に詳しくなかった俺はあの後紀霊を射殺して事を収めたと思ってた
甘寧は弓など使わずに矢を投げ付けてきそうだな。
870 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/18(日) 11:02:07 ID:n+8Hg6sS
>>841 そりゃ麻生外務大臣みたいなエリートが
お勧めの漫画10冊にノミネートするぐらいだからな<蒼天
871 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/18(日) 12:25:45 ID:1yO+57yn
赤壁のときカクの魔の札の策って周瑜に効いてたんでしょうか?
カクは成功したと思ってるみたいですが、周瑜は「ふんっ!」
とか言って札を引きちぎってました。
それみると看破してたように思えるんですが。
ふんっ!て引きちぎってたのは強がってたってことですか?
874 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/18(日) 13:58:02 ID:Pz9xChq1
この漫画エロ描写が無駄に多いよな
成年向け雑誌に連載してたからなのかも知れないが
少女漫画よりは少ないんじゃね?
曹操といえば側室の多さでも有名なので必要な描写ではあったんじゃないか。
作者の趣味なだけだろうけど
呉の将軍達が呂蒙のひたむきさを張昭に訴えてる時に
関係なさそうにあくびして廊下歩いてる甘寧ワロタ
公孫サンのあれは流石に引いたわ
879 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/18(日) 15:52:49 ID:1DvvmOIW
>>874 あれだけこぎたない野郎ばっかり描いてると、
たまにはえろかわいいねえちゃんも描きたくなるってもんだよ。
>>877 あのカットおもろいよな
潘璋が訴え出る所で後ろを通過、張昭が怒鳴り散らしている時に通り過ぎた所で欠伸
一応甘寧も、八人衆として出さなきゃいけない場面であり、
かといってあの面々と一緒に並んでいるのも性格からしておかしい
だからああいう描き方をしたと思うんだけど、間の使い方が絶妙だとオモタ
あと、最後の厨房のブバッも、仁とのやりとりを思い出せるような感じでよかった
9巻182ページの張飛のコマぶち抜きアッパーにワロタ
擬音もなくさらりと流されてるのがなんともシュール
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甘寧的には他の八人衆に急かされて、
呂蒙心配なのもあるので来てはみたけど
ちょっと見たら進退問われてる感じでもないので
あーアホらし寝よ寝よ、って感じかな
あれは甘寧独特の嗅覚みたいなのが表現されてていい
むしろ他の7人よりずっと前から廊下で聞いていたかも
あれは本当は皆と同じように落涙しているけど、
照れ隠しにあくびしているように見せかけただけと考えると、急に萌えキャラに。
ワロスwwwでもあれは素でしょw
あの目つきの怖い甘寧が普段見せない表情で嬉しかったが
魏に張遼あらば呉に甘寧あり
だしな
甘寧も神になってて、甘寧公園なんてのもある。
蒼天甘寧が彫像になって飾られてる姿を想像すると、
笑えつつもお賽銭入れなきゃ!って気分になりそうですね。
潘璋がやった自軍の逃走兵の首を切るのも甘寧の担当で
潘璋は気の良いおっさんになって八頭の獣をまとめてる。
お賽銭を入れると「ニイメンハオ」と声の出る甘寧像を想像してしまった。
声はするけど姿が見えず、帰ろうと振り返ると・・・
キュッとしまったいいオシリ!
曹操はノンケ
劉備はノンポリ
897 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/19(月) 17:49:25 ID:GZmacpme
麦茶はノンカフェイン
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>891
潘璋って自軍の上司が金持ちだって理由で強奪とかしてたんだっけ?
>>899 贅沢好きで、金持ちの役人や兵士がいると殺して財産没収とかやらかしてたらしいな
曹操が最も怒りを露にした場面ってどの辺だろう?馬超に追われたとこ?
903 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/20(火) 12:19:54 ID:IdN9t2UE
水晶が売られたのを知った所
画面のインパクトだけで言えば
郭嘉が死んだところ
張讓だろうな
あと樊城と定軍山もな
陳琳の宣戦誣告も喜ばしいとか言ってるけど
相当怒ったと思う
>>907 あれは自分だけじゃなく、父や祖父まで悪く書いてあるからね
子供達にたいする態度とか見ても、なんだかんだで肉親に対する情は結構深いんじゃないか
一億銭の書物をぶんどられたとこ