1 :
初代と前スレの1 :
04/08/03 20:32 “ここが”本スレです。
☆雄の成獣同士(ブチハイエナは雌)が陸で一対一で戦った時の結論
S トラ ライオン ゾウ ライガー
A サイ
━━━━越えられない壁━━━━
B´ カバ
B キリン スイギュウ ガウル ヒグマ バンテン 闘牛
C´ バイソン ホッキョクグマ セイウチ ゾウアザラシ イリエワニ
C ジャガー ナイルワニ ヌマワニ エランド シャイア馬 イノシシ
D´ ヒョウ ピューマ ヘラジカ 闘ラクダ
D シマウマ バク アメリカクロクマ ワピチ ジャコウウシ アナコンダ ニシキヘビ ゴリラ ツキノワグマ ナマケグマ メガネグマ
E ユキヒョウ ヌー サンバー ブチハイエナ トナカイ ジャイアントパンダ ウォーターバック
F 人間最強格闘家 チーター オオアリクイ ハイイロオオカミ オオヤマネコ ウンピョウ オランウータン バーバリシープ 闘犬 クズリ ラーテル ダチョウ
前スレ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1088500895/ 参考サイト
http://big_game.at.infoseek.co.jp/index.html
残念。 次スレはアホが800行かずに自己の主張を通したいが為に勝手に立てたもの。 こっちは950を超えてから立てた。 しかも前スレと初代スレ立てたの俺。 残念。
○ ● ● ○ ○ ∋8ノハヽ8∈● ●( ^▽^) <新スレおめでとうございまーす♪ ⊂ つ○ ヽ(__ノ
幾ら連投しても無駄だよw ここが本スレ。
∋oノハヽo∈ 。oO( 新スレおめでとう・・・ ) ∩( ^▽^) ⊂⌒ ⊃⊂)
俺もこっち使うわ 向こうは滅茶苦茶過ぎだし
だから無駄だってw
小原秀雄「猛獣もし戦わば」P49より とは言えこのヒグマがトラとの戦いでは別の経過を辿るようである。 若いヒグマはむろんの事、成長した雄もトラに会っては獲物にされる可能性がある。 ヒグマは体重において最大のトラすら及ばない肥大漢で、単純な腕力でならヒケをとるまいが、 牙の力は比較にならないのである。さらにスピードが違う。 トラはヒグマのほぼ4分の3の体重を持ち、さらに咬む力という主戦力において決定的に勝り、 さらに速攻力もバカにならない。 トラはスイギュウやガウアを殺す。彼等の体重ははヒグマの倍もある。 インドゾウさえも殺しかねない。 こんな相手では得意の張り手も通じない訳で、いうなれば減量に失敗したライト・ヘビー級の選手が 軽量級並のフットワークを持ち、ライト・ヘビー級のパンチ力を持つミドル級の選手と グローブならぬ素手の決闘を強いられたようなもので、ヒグマの勝ち目は極めて薄いのである。 とはいえ、成長しきった雄の大ヒグマをトラのようなプロハンターが常食にしてはいない。 プロなればこそ、必ず勝てる弱い獲物を安全且つ確実にとって食っているのであり、 トラがヒグマを襲うなど、余程の事が無ければ有り得ないだろう。 しかし、ソ連のエイブラモフの1962年の報告によると、極東でのトラの食物統計表の中で、 ヒグマが5〜8.4%を占めている。明らかに、ヒグマはトラの餌食の一部なのである。
小原秀雄「猛獣もし戦わば」P206より ホッキョクグマはどうであろうか。セイウチはどうか。 と言ってみても戦いの実例は無いのだが、これらの猛獣連もトラやライオンに対抗出来ても、 決定的とは言えない。 トラやライオンの力とスピードは、文字通り肉食の為に最高に進化した、いわば造化の神の傑作なのである。 一度や二度は、ライオンやトラもホッキョクグマに殺られる事はあろうが、もし決死の戦いとなれば その攻撃力はホッキョクグマの頚部を食い破るのではあるまいか(セイウチとはスピードで問題になるまい)。 ヒグマでさえ、トラの敵ではない。 そして最大のヒグマはホッキョクグマに勝るとも劣らないのだ。
23 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 20:49
誘導どんどんお願いします。
猛獣もし戦わば P162より 1957年の11月、水が枯れた。旱魃である。 ライオンの獲物の草食有蹄獣の数が急激に減った。そうしたある晩の事、 ある狩猟監督官は、ブタが塩辛を舐めたどころの騒ぎでない深夜の悲鳴に叩き起こされた。 サファリカーのライトを照らし、現場に駆け付けてみると、なんとあのクロサイが二頭の雄ライオンに襲われ、引き倒されている。 頬と首筋を二頭に咥えられ、1トン半もあるサイが半死半生の有り様だった。 アフリカでも数の少なくなった大切なクロサイの事なので監督官はライオンを追い払い、サイはようやく立ちあがった。 だが車がバックしたとたん再びライオンは猛然とサイに飛び掛かり、アッと言う間に引き倒し、足を咬み折った。 重い有蹄獣が足を折れば、もう生活出来る見込みはない。 監督官はサイを射殺して楽にしてやった。 一度餓えれば、自分の生命を維持する為ライオンはこのように強力になり、サイと言えども相手にはならないのである。 この一例ばかりでなく、同じアフリカのツァボでまた夜中に人間のテントに来たサイがいたが、 それは腸を引き摺った手負いであった。明らかにライオンに襲われこの傷を受けていた訳なのである。 昼間、鷹揚に構えている時には、サイに追い立てを食い逃げたりするライオンも、 一発の真剣勝負にはこのような威力が出る。 ライオンは200キロ前後、クロサイは最高2000近いと言うから両者の比は10対1である。 このハンディキャップをものともせずライオンはサイを咬み伏せる。 ライオンと並ぶ猛獣の大スター、ゴリラが自分の目方の三分の一以下のヒョウに殺されるのとは雲泥の違いである。 というのはゴリラは人間が作り上げた偶像であり、ライオンは掛値無しの大猛獣なのである。 ただ単にヨーロッパの王侯貴族の紋章に使われている為に、 ライオンは古代から百獣の王として伝承されてきたスターではなく、実力者なのだ。
猛獣もし戦わば 179Pより ライオンは飢えていなければカバのような怪力を持った巨獣を襲わない。 だが飢えていれば話は違う。草を食べ歩き、水辺からカバが離れ過ぎた時、 飢え切ったライオンに出会えば、次のような事が起こるのである。 ライオンはカバに飛びついて咬む。もちろん前足のパンチでも攻撃する。 ライオンのパンチ一撃は、数百キロのレイヨウを一瞬で打倒するが、 皮下脂肪が厚く、しかも首も太短いカバの頚骨には致命傷を与えかねるであろう。 だが、カバから見れば体重200kgを超し、強い力を持った大ネコは死神に等しい。 カバが大口を開けて咬もうにも、ライオンのスピードにはてんでついてゆけないのである。 挙げ句、急所をあちこち咬まれ、嬲り殺されるのがオチである。 カバとライオンとの対決は、結局カバはライオンにとり通常では荷のかちすぎる獲物、 しかし一度襲う時は獲物としてしか有り得ない存在という所に落ち着くであろう。 カバはライオンの攻撃から逃れられはしても、カバの方がライオンを殺してしまう事は、滅多に有り得ないようである。
猛獣もし戦わば P198より インドでのトラとオスのインドゾウの戦いは、三回ほど記録されている。 アッサムで一頭のトラが一群れのインドゾウの中の仔を襲った時、 群れにいた牙の長い雄ゾウがトラを攻撃した。 トラはそのオスの背に乗り、爪を打ち込んだ。 一晩中両者の間で戦いが続き、酷い傷を受けたゾウの死骸を残して翌朝トラは逃げ去った。 アンダーソンというナチュラリストは、興味深い事を述べている。 インドゾウの群れが、水を飲んでいる場合にトラの鳴き真似をしただけで ゾウの一群れが警戒を起こし、警戒して鼻をラッパのように吹き鳴らすと言っている。 ヒョウの声を真似しても、ゾウは一向に怯まず、攻撃的にさえなると言うが、 インドゾウのオスの単独生活の個体の場合には、じっとして立ち尽くし、 辺りの臭いを嗅ぐという警戒振りである。 一報人間がトラ狩りに使うゾウでも、トラが襲いかかってきた場合にもほとんど成す術も無く 慄えあがってしまったという話がある。 もちろん、ゾウが群れの力でトラを退ける場合も多いのであろうが。 猛虎の一吠、巨象を去らす しかし、オスの大物さえも殺される事があるのであるから、 猛虎一度吠えれば巨象も顔色無しというのがアジアでのゾウ、トラ対決の実相である。 省略 しかし、少なくともインドゾウとトラよりは、ライオンとアフリカゾウとは互角か、 あるいはライオンも敬遠するのが成獣のアフリカゾウと言っていいだろう。
1979年発売 哺乳類から。 18: 53頁「ハイイログマは、子どもは親の発する危険信号の声で木にのぼる行動を利用して、子を置き去りにする。 この話は『シートン動物記』でも描かれているが、確かな実態らしい。」哺乳類の世界の60頁で「正統派アカデミズムの研究者は、一般書など目もくれず、また見ても参考書とするようなことはその権威にかけてしなかった。」 と書きながら現在は児童書となっているシートンの著書を妄信して失言。 19: 76頁「トラとヒョウとは単独であり、ライオンとチーターとは群れである。」チーターが群れであると大失言。 160〜1「北方の寒帯林地帯のクマは、ヒグマと総称される巨大漢となり、その一部は北アメリカではハイイログマと呼ばれた。 五〇〇キロの巨体から出る力と鉤爪とで、アメリカバイソンをも殺し、 いっそう巨大で温和なサケなどを取るアラスカヒグマと西方で接する。」アラスカにはグリズリーがいない事実を無視し、さらに爪でバイソンを殺せると大失言。 20: 166頁「ハイエナは屍肉と骨をかんで食べるため犬歯はあまり発達していないが、裂肉歯の発達はすばらしい。」破骨歯を裂肉歯と言ってしまった失言。
29 :
地上最強の動物 :04/08/03 20:55
はるか昔『小学〜年生』というお馴染の雑誌に、 忘れ得ぬ企画記事が載ったことがある。 題名はたしか、『最強の動物はなんだ?』というもので、 恐竜から鷲やライオンまで、年代を超えて 陸上動物がトーナメントで強さを競うという 仮想バトル企画なのであった。 それぞれの闘いのプロセスまで細かに描かれており、 読んだときの興奮は今も鮮烈に甦る。 決勝戦は「ティラノサウルスVSライオン」で、 ライオンが「爬虫類より哺乳類のほうが頭がいい」 という理由で隙を見てT-REXの頭にかぶりつき 脳を直接損傷たらしめて「百獣の王」の 称号を護ったという結末であった。 まあ「そりゃねえだろ」という結末ではあるが、 幼少時は神妙に納得したものだ。 準々決勝辺りで「ライオンVS虎」 という闘いがあり、これは現生肉食獣の 決勝戦と言えなくもないが、 「虎は足が短く体のバランスが悪い」 とかで負けたのを覚えている
31 :
地上最強の動物 :04/08/03 20:56
実際はどうなのか? この「ライオンVS虎」というのは、 昔から人々の関心に登っていたことらしく、 ローマ時代のコロシアムで戦わせたという記録がある。 結果は、10戦7勝で、虎が優勢だったという。 ところで、現代で最強の陸上動物はなんだろう? これもまた虎だろう。 中国北部に生息するアムールトラが 大きさや生態から、そういえるのではないか? 何しろ羆(ヒグマ)を常食するのだというから 驚きだ。アジアでは虎、ヨーロッパアフリカでは ライオンと、棲み分けがなされているのも興味深いが、 個体差はあれ、インドではゾウさえも虎の餌食になる 事実からいって、種として「虎が最強」といっても よさそうである。ヨーロッパでは、 獅子と鷲は家紋で使われるベスト1と2だし、 獅子狩りは勇者の証として、あちこちに風習があった。 翻って水滸伝の逸話や加藤清正の虎退治など、 アジアでは虎がその役割を果たしている。 しかし、最強と謳われたそのどれもが今や 絶滅を免れえない状況だ。 人間が最強というのは平凡なオチながら、 動物園でしか拝めぬ「最強」たちに、 思うところは多いものである。
最強動物は何なのか?客観的に分析していこうと思う。
まず、最強はアフリカゾウという意見が多い。
陸棲最大動物だし、成獣が少数のライオンに殺された記録も無い。
圧倒的巨躯だし、雌にも牙。最強で良いと思う。
次点がなんなのかで争っているが、これはトラかインドゾウかライオンだろう。
インドゾウは単純にアフリカゾウに次ぐ巨躯だからという事で納得出来る。
でも厄介なのが、トラがインドゾウより優勢という意見も多い事だ。
トラ派が言うにはインドゾウは群れでもトラを見るとパニックに陥り、
またインドゾウの雄成獣がトラに殺された記録が幾つか有り、その逆は無いから、だそうだ。
成る程、これは根拠として十分ではある。
しかし、この様なソースもある。
http://www.shonan-inet.or.jp/~gef20/gef/whtrust/manas.html >パトロール用のゾウ。沼地、草が多い茂った森林を進むにはゾウが最適である。
>ゾウはゆっくり歩くが、その足は着実である。川を楽々渡り、密林では遮る枝や木を力強い鼻でなぎはらってくれる。
>また、人間は高い位置にいることになり、猛獣に襲われる心配もない。
>地上で無敵といわれるトラさえもゾウを恐れるのである。
訓練ゾウはトラを恐れ無いとある。逆にトラが恐れると。
写真のゾウは数頭のチームを組んでいるし人が乗っているから単純にゾウの方が強いと言えないかも知れないが。
トラも地上で無敵とある。訓練されたインドゾウ以外に敵はいないのだろう。
トラとライオンはどちらが強いかは賛否で荒れるし互角で良いと思う。
以上の事から
アフリカゾウ>インドゾウ=トラ=ライオン
が野生動物四強と言える。
ちょっと意見いいかな? 最強の動物という事だが・・・ それは、多くの諸兄諸姉が仰る通りアフリカゾウだと思う。 トラとアジアゾウの場合はトラの方が強い場合も多い様だけれども、 アフリカゾウはアジアゾウよりも一回り大きく、性格も大胆で、♀でも牙が生えている。 マスト期のアフリカゾウの♂と言ったら、正に地上に敵無しの感じである。 尤も、アフリカゾウをトラのいる森に連れて来て戦わせた場合は、どうなるか解らないが。 狡猾なトラはアフリカゾウの寝込みや油断した所を襲うだろうし 急襲に失敗しても、すぐ隠れてまた期を待てばいい。 ヒット&アウェイでじわじわと体力を削り取っていく以外に無いだろうが。 トラを草原や闘技場に駆り出した場合は、アフリカゾウの勝利だろう。 隠れる所や段差が無い場所ではトラはその力を十分に発揮出来ない。 勝負事に”絶対”は無いので断言は出来ないが、 極寒の地以外のあらゆる陸地で全ての動物を総当たりで戦わせた場合、 一番勝率が高いのがアフリカゾウではないだろうか。 次点が同着で、トラ最大亜種のシベリアトラとライオン最大亜種のトランスバールライオン。 クマは、マンシュウヒグマがトラの餌食になっている事もそうだが、 肉食獣にとって最も重要な武器の犬歯と裂肉歯が退化、咬む力がライオンとトラより劣るのと スピードと柔軟性でネコ科に大きく差を付けられてしまっているという事、 何より戦い慣れていないという点で、クマ科はネコ科には勝てないと思う。 余談だが、アフリカの森で一番強いのは、ヒョウでもゴリラでも無くモリイノシシ。
論客が続々こっちに集ってますな
36 :
鬼神雷神獣神サンダーライガー :04/08/03 21:00
ライガーについて、説明しておこう。 ライガーとは、百獣の王の雄ライオンと密林の大王雌トラとの間に生まれた最強のハーフだ。 正に最強の遺伝子だけを集合させたキメラと言えるだろう。 平均体重は1000ポンド(450kg)以上。 これは現存するネコ科最大のシベリアトラやトランスバールライオンの倍大きい。 その前肢の一撃は牛の首を吹き飛ばすと言う。 真の最強者だ。
☆★☆帝王☆★☆ ライガー 挑戦者1位 アフリカゾウ 挑戦者2位 雄ライオン 挑戦者3位 トラ 挑戦者4位 インドゾウ これこそが神の定めた黄金律だ。
ライガーは、雄ライオンの筋肉と度胸、 雌トラの敏捷性と狡猾さを併せ持ち ライオン、トラの倍の大きさがある最強のビーストだ。 おまけにこのライガー、トラの特技の泳ぎを受け継いでいて泳ぎも上手いと言う。 ライガーに勝てる生物など、この世に存在しないのだ。 獣神と呼ばれる意味が解ったか。
獣神ライガーにかかれば、 でかいだけのアフリカゾウもすぐ痴態を晒すだろう。 ライガーを目の前にして恐怖しない動物はいない。 またライガーは巨体にも関わらず跳躍力があるのでアフリカゾウの背に簡単に飛び乗れる。 そのまま頭にズブッと牙を突き刺せばアフリカゾウは頭蓋が破壊され一瞬で生き耐えるだろう。 こんな動物が野生で存在していれば、この動物に地球を支配されていた事は間違い無い。 神様。トラとライオンが違う地域に住んでいる事を感謝します。
つーかアフリカゾウよりライオンの方が強いよ。 アフリカゾウ強い、は俗説。
■ ■■■ ,、_ __,....,_ _,...、 ..■ ■ ■ ,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r' .■ ■ ■ ■■■■ {i' i:.'ー<.・}):ム ヾi, ■ ■ ■■■.. ■ ■■■■■■■ノ // -r /:::ミ ('ーヽ■■■■■■■■ .■ ■ ■ ■ ■ i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/ .■ ■ ■ ■ ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/ ■ ■■ ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ ● ● `ヽ、`ー""ヽ `'ー-'''"
NO.1トラ(インドゾウより強い、最強の肉食動物) NO.2ライオン(百獣の王) NO.3アフリカゾウ(陸上最大、最強動物) NO.4インドゾウ(アフリカゾウに次ぐ草食動物) N0.5インドサイ(インドゾウといい勝負する程強い) NO.6シロサイ(サイ最大だが気性穏やか) NO.7クロサイ(狂暴でスピードがある) N0.8カバ(ライオンの餌なのでここ) NO.9キリン(雄の平均体重は1200kg、蹴りが凄まじい) NO.10ヒグマ(アラスカ産限定) これが野生動物の最強十傑でしょう。
加藤謙一著「トラとライオン」より肉食獣強さランク 1 ライオン群れ 2 ブチハイエナ群れ 3 トラ単体 ライオン単体 ドール群れ リカオン群れ 4 ジャガー単体 ハイイロオオカミ群れ カッショクハイエナ群れ ヒグマ単体 ホッキョクグマ単体 5 ヒョウ単体 ブチハイエナ単体 ピューマ単体 6 ユキヒョウ単体 チーター単体 ハイイロオオカミ単体 カッショクハイエナ単体 7 ウンピョウ単体 ヨーロッパオオヤマネコ単体 リカオン単体 シマハイエナ単体 8 ジャッカル単体 カラカル単体 スペインオオヤマネコ単体 タテガミオオカミ単体 コヨーテ単体 ドール単体 俺補正加えた。
相性があるだろうからダイヤグラムで示してみた ◎はかなり有利、○は有利、△は互角ぐらい、×は負け。 勝率 トラ ゾウ ライオン サイ カバ ヒグマ トラ _ △ △ ○ ◎ ◎ ゾウ △ _ ○ ◎ ◎ ◎ ライオン △ × _ ○ ◎ ◎ サイ × × × _ ◎ ◎ カバ × × × × _ ○ ヒグマ × × × × × _
こっちのスレの方が遥かに高度だな
当然です。
>>47 だから無駄だってw
向こうは700途中でアホが勝手に自分の主張押し通したくて立てたんだから。
俺は950越えてから立てた、しかもこのシリーズ作ったの俺。
残念でした(笑)
過疎板なりにも頑張っていきまっしょい!
今泉忠明氏 野生ネコの百科改訂版より トラは世界最大のネコ科動物である。 トラと対抗出来るのはライオンのみである。 昔からどちらが強いものと、しばしば論議のマトにされるが、実際に闘った事があるのだから恐ろしい。 古い記録によれば、かつてローマの都でトラとライオンが闘わされ、その時はトラの方が勝ったと記録されているそうだ。 ならばトラの方が強いという事になるが、実力が伯仲しているから、数例が必要だろう。 何回闘っても必ずトラが勝つのかどうか、なのである。 はっきりした記録に残っているトラとライオンの闘いはロンドンの動物園で起こっている。 当時のブウレンジャー園長がそれを記録したといわれ、負けたり勝ったりが交互に繰り返され、力量的には引き分けの結論が出されているのだ。 戦闘能力は互角だが、自然界では直接闘う事はない。 好みの棲息場所が違うからだ。 トラとライオンの分布を見ると、インド北西部で重複しているように見える。 しかし、ライオンは開けた場所で群れで生活するが、トラはやぶなどが密生する茂みの多い土地で単独でひっそりと暮らす。 したがって、互いに棲み分けているのである。 習性も異なる。 トラはライオンのように高速で獲物を追わない。 追ってもわずかな距離で、一跳びで届く距離というと少々オーバーだが、彼らは十分に獲物に近づくまで忍び寄り、 そしてダッシュして獲物の喉に食い付くか、強力な前肢の一撃で首の骨を砕く。 力が強く、動物学者のウォーカーによれば、13人の男がかかっても動かせなかったスイギュウの死体を、トラは15mも引きずっていったという。 また、180kgあるウシをくわえ、途中にあった柵を飛び越え、300mも運んだという。 アジアでトラに対抗し得る肉食獣はヒグマである。 世界最大の肉食動物はアラスカのコディアクグマで体長2.8m体重780kgに達するが、 シベリアのヒグマも一回り小さいだけであるから、トラを遥かに上回る事になる。 だが、トラはヒグマを殺す。 ヒグマも巨大なウシを殴り殺す事で知られる猛獣であるが、敏捷な動きと強力な牙がヒグマを仕留めるのである。 旧ソ連のエイブラモフの報告によれば、極東でのトラの食物のうちヒグマは5〜8.4%を占めるという。
永戸豊野著「野生動物の食卓」廣済堂文庫2001年12月20日初版発行 トラ 数ある猛獣の中で最も猛獣らしいイメージを持っているのは、何と言ってもライオンとトラだろう。 ライオンとトラはどっちが強い?といった事が動物ファンの間で問題になってきたのも、いずれ劣らぬ猛獣という認識があればこそ。 しかし、トラとライオンの闘いを、現実の自然の中で見るのは、昔からまず不可能だったろう。 互いに食うか食われるかという競り合いをしなければいけない理由が、ほとんど考えられないのである。 それにしても、確かにトラは猛獣である。 あの大きなゾウをも倒してしまう。 ただし、雄の成獣を襲う事は無いだろう。 子ゾウと雌のゾウが、時に獲物となる様だ。 念の為に申し添えると、このゾウはアジアゾウである。 アフリカゾウが生息している大陸には、トラはいない。 トラはインドサイ、オオヤマネコ、ツキノワグマ、ヒグマ、サルなども食べている。 向かう所敵無し――とはこういう事を言うのだろう。 ヒョウもまたトラには食われる事があるらしい。 大型の肉食獣同士が、闘いを日常的にしたり、互いに相手を主食にしている等という事は自然界では有り得ない。 肉食獣の主食は、原則として草食獣でなければ食物連鎖は成立しない。 トラがクマやヒョウを食うのは偶発的な出来事と言うべきではないか。
読売新聞のテキスト。
http://www1.kcn.ne.jp/~snake/zoo/scrap01.html ライオンはヨーロッパでも古くから「獣王」の称号が与えられていたし、アフリカでも神格化された存在であった。
その理由はやはり力とスピードをかね備え、地上最高の捕食者といわれるライオンの強さだろう。
一撃で雄ウシのクビを折り、自分の倍もある家畜をくわえたままサクをとび越えるともいう。
知能的にもライオンは王者の名を汚さない。生活形態の違う動物の知能を比較することはむずかしいが、
ライオンの知能は肉食獣ではトップクラスにランクされる。イヌと比べてもまさるとも劣らないという。
気性の激しさ、敏しょうさからライオンをしのぐ猛獣ともいわれるが、一面神経質で臆病なところもある
トラは、最も猛獣らしい猛獣といえるだろう。
よくライオンとどちらが強いか論議されるが、トラの敏しょうさ、ライオンの力強さのどちらにも支持者がいる。
おそらく甲乙つけがたいところだが、気性の激しさという点ではトラの方が上だといわれる。
人食いトラの話も多く、1920年ごろ、インドとネパールで436人を食い殺したメストラの戦りつ的な記録もある。
ゾウも犠牲になる
10倍以上も大きいゾウも、ときにはトラに食い殺される。
インドゾウのメスはキバもないし、ゾウとしてはからだも小さい。
お産のときに他のメスがつき添うのは、トラを警戒してのことでもある。
サイやヒグマといったチャンピオンクラスも、しばしばトラのエジキにされてしまう。
http://homepage1.nifty.com/SiteK4/m3.htm 畑 いやぁ、びっくりしました!(笑)。
全く憶えてないんですよ。何で噛まれて、どうして外してくれたか。
ただ、凄い打撃力でビックリしましたよ。
ライオンっていうのはパーフェクトな生き物ですね!
―やられてみて始めてわかりますか(笑)
畑 やられれば解りますよ(キッパリ)。
だって熊に抱きすくめられても動けない事は無いんです。
でも、ライオンに抱きすくめられると1ミリも動けない!!
すっごい力ですよ。
さすがに「ちょっと間違ったら」と思わんでもなかったですね。
僕は熊に襲われた事があるし、噛まれた事もあるんだけど
それより何よりもやっぱりライオンは凄かったですねぇ
増井光子著「とらの巻」 36Pより 野獣の中でも極めて惨忍で最強のトラが他の動物を引き裂く所は、 ローマの民衆にとって特に興奮をかき立てる見せ物であった。
http://www.siju.or.jp/breaktime/zoo/article/010715-131943.html アムールトラは中国の東北部からシベリアにかけて生息し、トラの中でも一番大きな仲間だ。
トンファ君も隣に住むライオンのモドリ君より二回りほど大きく、腕もずっと太いし牙も大きい。
地球上最強の猛獣と言っても差し支えなかろう。
野生での生活は、クマですら彼らのメニューに加わるほどである。
ある日、動物園を訪れた紳士が飼育職員に『気をつけて飼って下さいよ、このトラは。恐ろしいですよ。』と話しかける。
昔、満州で開拓団生活を送っていたという紳士は、飼っていた牛を何度もこのトラにさらわれたと言う。
牛を守るために3mほどの柵を設けても楽々飛び越えて侵入し、再び柵を乗り越えて親の牛を持ち去ってしまうとのことである。
トラの侵入は牛が騒ぐので分かるが、銃を持っても恐ろしくて出て行けなかったそうだ。
親の牛を銜えて3mもの柵を越すとは信じられないが、話半分にしてもものすごい力である。
野毛山のトンファ君も、いざとなればこれぐらいの仕事はするのかもしれない。
虎スゲーな。圧倒的じゃん!!!!!!!
/\___ ヽ/ ̄ ̄ ̄\ノヽヘ /:::△ u 凵@ \:::::∫クマハハハ /:::::::/エヽ: : ::: : ミ/ _____ ミ:::::/WWVヽ::: : :/ミ /俺は確かに虎や獅子より弱い。 ミ:::::::\MMノ: : ::/ ミミ< が、俺の魅力は強さじゃない筈だ。 ミ::::::::::::::::::::::::::/ミミミミ \_____ ミ::::::::::::::::ミミミミミミミミミ ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ ミ:::::::::|ゝ:::::::::::::/|:::: :: ::::ミ ミミ:::::: : : :\二二/: : : : :: ::ミ ミ:::::::: : : : : :::::::::: :: :: : : : : : : :ミ ミ:::::: : : : ::::::: : : :: :: : :: : : : : : : :ミ ミ:::::::\::: : : : : ::::::::::::::: : : : ::::::::::ミミ ミ:::: : : :::\: : :: : :: :: : : : : : :: : : :::::::ミ
ジャイアントシルバや曙が弱いように でかいだけじゃ勝てないでしょうね。
63 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:24
只今土下串自演祭り中
個人的に、トラもヒグマもどちらも好きだけど 強いのはやっぱりトラの方かな、と思う。 これはお互いの進化過程を考えるとね。 肉食性を極めて大型の動物を殺す為にひたすら進化したトラと 狩りは偶にしかしない草食の度合いが強いヒグマとではやっぱり差があり過ぎる。 ヒグマには豪腕があるけど、トラにだって豪腕はあるし、スピードとテクニックを考えると 老練なボクサーvs巨大な素人みたいでトラの方がヒグマにそれが当たる可能性が高いよね。 肉食獣の主力である噛み付きや牙なんかはトラの方がずっと牙も巨大で鋭く咬筋力も強いんだし。 かと言ってヒグマにも圧力と一撃は持っている訳で、運が悪ければトラも不覚を取ると思う。 でも勝率でいけば断然トラの方が高いと思う。 これはやっぱり自分以上の大きさの動物の殺しが日常の肉食獣と、平和な雑食獣の差なんだと思う。 特にトラはゾウを殺したりサイを殺したりワニを殺したり相性を超越した強さがあるよね。
,,--―'''""`ヽ'  ̄`ヽ、 / ヾ / ~`ヽ / ヽ;: /"""ヾ ヽ / ;:;;:::'''' l /;:;;:::''' \ i / /;:;;:::''' ヽ ヽ | | ヽ | / ;/ ヽ ヽ / ;:;:ヽ ,,,,;;::'''''ヽ | i / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ ヽ | | " __ :::: '"ゞ'-' | | | |. - '"-ゞ'-' ::::::.. |. | | ;:| ::::::: | :| | ヽ. ( ,-、 ,:‐、 | | | /ヾ.. | | | | __,-'ニニニヽ . | | | `、ヽ ヾニ二ン" / | | ヽ\ / | | l `ー-::、_ ,,..'|ヽ./ ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ /;:;:;:;;:;:;: _/ `ー-、 ,.-'" \ー-、 ,.-'" \: \ .,.-''" | /. \ ~>、,.-''" | ,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/ ヒグマがトラに勝つ事は シマウマがライオンに勝つ事と同じぐらい難しい
68 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:26
いや、ヒグマなんて雑魚の話はやめよーぜ 虎の好敵手は象なのだから二軍の動物を相手にするのはやめよう
70 :
たろちん ◆HUFe7YUm92 :04/08/03 21:28
他の生物を圧倒する強力なパワーを秘めながら決してムキムキではなく、むしろ 流麗な曲線美からなる美しいプロポーションとセクシーな身のこなし、信じられぬ までに研ぎ澄まされた狩猟技術、それを支える優れた柔軟性と平衡感覚。 何れもが本来ならば両立させることが極めて困難な相反する要素であるにも関わらず、 何故か彼等は(ネコ科動物)それをさも当然の事かのように高次元に融合実現させている。 正に究極の生物であるといえよう。
オーストラリアの動物って今NHKでやってるね 全然強そうなのいない・・・・
73 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:31
因みに食肉類最強順は 1.トラ 2.ライオン 3.ヒグマ 4.ホッキョクグマ 5.ジャガー 6.ピューマ 7.ヒョウ 8.メガネグマ 9.アメリカクロクマ 10.ツキノワグマ となります。 2位と3位には大きな開きがある。
75 :
たろちん ◆HUFe7YUm92 :04/08/03 21:33
>>73 こっちの
>>1 の方が気に入りましたんで
こっちに居座らせてもらいます
足掻け足掻け、スケ口太郎 テメェの立てた糞スレなんざ誰も行かねーよw
77 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:34
串の自演ショー禿しくワロタ。
79 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:36
>>78 面白いでしょ?自然界の産み出した天然のギャグってやつですw
俺も巨大動物図鑑信者だからこっちいよーっと
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html トラとヒグマが戦った例がある。
丘を転げ落ちつつ両者は咬み合い、草叢とブッシュを踏みしだきながら、
200〜300mをくんずほぐれつ、転げ回ったが、遂にトラはヒグマを殺した。
しかしトラもかなり傷ついたらしく、抜け毛の塊がそこここに撒き散らされていた。
プルツェワルスキーがハンターから聞いた話である(小原秀雄、1970)。
1940年、カプラノフは巣穴で休んでいた雌のヒグマ(とその子)が雌トラに襲われるのを目撃している。
トラはヒグマの前足に噛みついて穴から引きずり出し、頸の骨を咬み折って殺した。
トラは1週間ほどかけて母グマをほぼ食べ尽くした。2頭の子グマも殺されていたがトラは口を付けていなかった。
この年以降、同様の例がたびたび記録されていることから、ブロムレイ(1965)はロシアの沿海州ではトラがヒグマの天敵であると言っている。
ブロムレイも、1951年5月にウスリーで雌のトラに喰い殺されたヒグマの死体(推定体重170kg)を発見している。
トラは3、4日そこに留まって背や腿の脂身を食べ尽くしていた。
また、冬眠しているクマだけでなく、他の季節にもトラがヒグマを襲うことがあるのが判った。
クマの毛が春から秋にかけてのトラの糞の中に見出されているからである(4月、5月、11月)。
大きな雄のヒグマはトラの爪から逃れられることもある。
トラによって穴から引き出され、傷だらけとなりながらもトラを撃退し得たヒグマはシャトゥーン(穴もたず)となってタイガをうろつき始める。
ブロムレイはそのようなヒグマの例を2度(いずれも早春)聞いている。
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html Siberian Tiger Project のメンバーとしてここ3年にわたり
ロシアのシホテ・アリンで活動している John Goodrich は
トラやクマを捕らえ(彼らの研究対象にはクマも含まれている)、体重などのデータを採った上、
発信器付の首輪をかけて放し、追跡調査を行っている。
彼によるとシベリアトラの通常の獲物はアカシカやイノシシだが、ある雄(体重202kg)はヒグマを好んで捕食している。
そのトラは自分よりも大きなヒグマでさえ殺し、一度はクマを1マイル(1.6km)も引きずって行った(Will Englund, 1998)。
一方、プロジェクトのメンバーから Dale と呼ばれていた雄のトラはむしろクマを常食としていた(Tigers in the Snow)。
1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った例が
15以上あったがトラに殺されたツキノワグマは3例しか知られていない(ブロムレイ)。
ツキノワグマはトラの入りずらい樹洞の中や狭い岩の間で眠るのが普通なのでトラに襲われることが少ないようだ。
ヒマラヤではクマはトラの通常の獲物の一つであると思われている。
クマは木に登ってトラから逃れることは出来るが、走り方がぎこちなく遅いので、時にはトラに追い付かれてしまう。
ヒグマはトラより大きく、その前足の一撃は多くの動物にとって致命的な力を秘めているが、基本的な戦法は噛みつきである。
トラとヒグマの頭骨を比べるとトラの方が頑丈にできていて、噛む力はトラの方が強い。
http://www.seibunsha.net/essay/essay14.html 中国人の故老によれば、虎は神が地上に遣わした万物の王であるという、
いずれにしろ満州虎の常食としていた好物はカバーンであり、一撃でのチャンスを逃した獲物は後追いしない。
静かにゆっくりと執拗に足跡をたどり、直近にまで接近して飛びかかり、
前足で一撃を加えてから頸椎を噛み砕くのが必殺の定法である。
その力は非常に強く、牛や馬といえどくわえたまま軽々と持ち運べるから凄い。
ある目撃者の話では、虎が馬の首根をくわえて2メートルも飛んだともいう。
噛み殺したカバーンを、虎は通常水辺などの静かでひっそりした場所へ運び、
まずは股肉のような柔らかい部分から始め、背中と内臓へと料理の段取りを運ぶ。
しかも大型獣の虎のことゆえ、満腹になるには一度に30キロから40キロの肉を食べないとダメという。
食後には水を茶代わりにがぶ飲みして、やれやれとシベリア松の木陰で横になる。
胸がやけるのだろうか、時にふたたび起きあがってたらふくの水を飲み、はては1昼夜以上も睡眠をむさぼる。
その寝姿は、おなじみの猫科そのものである。
竜虎相闘うという言葉があるが、虎は等身大の熊を襲うことも辞さない。
風下の背後から音もなく忍び寄った虎の前で、のんきな熊は無力の塊と化す。
とにかく、満州のタイガで虎の餌食とならない存在は何一つないのだ。
87 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:44
[132]not2chより 03/11/17 12:50 G3ebqBq8BV7 薄々とは感ずいていましたが、やはり貴方とまともな議論を重ねるのは 不可能‥‥というか無意味のようですね。 日をまたいだから油断しましたか? 2chやヤフ−のキチガイ系のネコヲタもやはり貴方なんでしょうね。 ここまでキャラを変えられる事と、その書き込み量には、今更ながら感服しますが。 [114]遊牧民 03/11/16 22:38 GloN2cw35DU [118]遊牧民 03/11/16 23:35 GloN2cw35DU [119]遊牧民 03/11/16 23:40 GloN2cw35DU [123]遊牧民 03/11/16 23:56 GloN2cw35DU [126]疾風 03/11/17 4:24 GloN2cw35DU 残念ながら放置されてるのはプゲラの様だ。 お前はお呼びじゃいんだよカスがっ!! カスはカスらしく識者の話聞いとれ。 ROMに徹し貴様は書き込むな。 もっとも、もう トラ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ヒグマ で完全は決着はついてるがよw [136]the136 03/11/17 14:43 Y/ERFyq6tur [123]遊牧民 03/11/16 23:56 GloN2cw35DU [126]疾風 03/11/17 4:24 GloN2cw35DU 悲惨すぎますw [156]遊牧民 03/11/17 21:21 bfLmXorlTvU 自演についてはバカヲタもそれ以上の事をやっているので どうこう言われる筋合いは無いですね。 トラはヒグマより強い。 この真実を歪めようとする奴には 私は何でもしますよ。
>>87 (・∀・)ニヤニヤ
で、それが俺であるという証拠は?(笑)
小原秀雄「猛獣物語」上巻P158から クマは体が大きく、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgにもなり、 トラよりずっと大きい。 それにウシを一打ちにしたとか、大力ぶりを語る話は幾つもあって、力が強いのは確かな様だ。 鉄カギの様な爪もあるから、ヒグマがとても強いのは確かである。 六年ほど前、私は猛獣同士が戦ったら動物学の記録から見て、どちらが強いかを「猛獣もし戦わば」(KKベストセラーズ)という本に著した。 その中で、ヒグマがトラに食われてしまうという事実を並べてトラがヒグマを獲物にすると書いた。 所が、ヒグマ贔屓の人はとても残念がったらしい。 けれども、今度ソビエトのブロムレイ著「ヒグマとツキノワグマ」(北苑社)という本が翻訳されて出版されたが、 やはりヒグマはトラの獲物にされる。 それによれば、シベリア南部などの極東地方では、トラがヒグマを襲う例が、1940年頃から多くなった。 シカやイノシシなどが減って来ている事と、調子が合っている。 トラはクマの肉で食物不足を補ってるだろうと言われている。 穴の中で冬眠している時に、特に多くやられる。 1940年にカプラノフという人は、アムール川の源流の所で、ヒグマがトラに食われたのを見たが、 そうした例が幾つも見つけられている。 それ以外の春と秋にも、トラの糞の中にヒグマの毛がよく見つかっている。 トラの子も襲われるが…… 一方、ハバロフスク地方で、まだ子供のトラを大きなヒグマが襲って食べた例がある。 その他幾つかこうした例はあるものの、 ブロムレイもクマの天敵はトラだと言ってとても沢山クマがトラに食われた例を並べているのである。 インドでも、シャラーという有名な動物生態学者によると、インドに広く住むナマケグマは勿論、北にだけいるヒグマも殺されて食われるのである。 トラの方が頑丈な骨 ヒグマの体は大きいが、顎の、咬む筋肉が付いている骨を調べたり、 歯を調べたりすると、ヒグマはトラに敵いそうも無い。 頭の骨はトラの方が幾分大き目だし、牙と咬む筋肉の付く頬骨の頑丈さはヒグマとは比べ物にならない。 肉食になりきった者と、雑食になった者との差と言えるだろう。
実吉達郎「トラvsライオン」185Pより トラに対抗して、猛獣界ももう一方の豪勇と見立てられるのは、シベリアヒグマの方である。 体重は250〜480kgで最大780kg、トラ、ライオンの三頭分はあるから、 トラとライオンが真っ向からぶちかましてもドスコイッとはね飛ばしてしまうだろう。 体重だけで考えれば確かにそう言える。 無論ライオンだってトラだってそんなバカ正直な戦い方をする筈は無いが― この両者が年齢、経験、子持ちかどうか、飢えているか疲れているか、 一方のテリトリーに侵入しているのかどうか(侵入した方がきっと弱みが出る) などのコンディションによって大いに違う事は言うまでもない。 そこでその諸条件が丁度甲乙無く、相匹敵する様な個体同士が開戦したとすると、 ネコ科のトラの方が、体が柔軟で、格闘技術は上手ではないか、という事が一つ言える。 犬歯、顎骨、咬筋力を比較すると、トラの方が力学的に効率が良い。 牛をも一気に叩き伏せてしまうヒグマの前足の一撃をぶちくらわせば、トラも粉砕されてしまうだろうが、 しかしトラはその柔軟さでその猛打から身をかわすであろう。 爪はトラの方が小さいが、鞘の中にしまわれ、研ぎ澄まされている。 ヒグマの爪はいつも丸出しで、鈍化している。 特に力闘を続けていると、ヒグマは雑食性、トラは純肉食性で、「石をかわかす」事や 「畑荒らし」なんかやらず、常に捕食生活だという事が物を言うのではないか。 この辺りから考えて、ヒグマとトラは言わば力士と兵法者の戦いであり、トラの方に軍配が上がるのでは無いかと私は判断する。
>8 意味わかんね ここまで酷い自演もはじめて
世界的に有名で昔は”リーダーズダイジェスト”でその名を馳せ、一流の写真家でもあり
レポータでもあり、シベリアタイガーに関してはヴィクトル・ユージン氏と行動を共に
して数多くのシベリアタイガーの写真とレポートをしているポール・ラファエル氏のサイトより。
http://www.sydneyfilm.com/lasttribes/snowtigers.html nature's most magnificent creatures, king of the tundra, a male Siberian tiger.
自然の最も壮大な創造物、ツンドラの王、雄のシベリアの虎
The Siberian is the world's largest cat, a male can weigh 800 pounds
シベリアトラは世界最大の猫です、男性は、体重360kgでさえ有り得ます。
Miquelle was amazed by her size, majesty and indomitable spirit. The Siberian is the most magnificent animal on earth, he thought.
Miquelleは、彼女のサイズ、威厳および不屈の精神に驚嘆しました。シベリアトラがこの世で最も壮大な動物である、と彼は思いました。
With the forest king patrolling his territory just across the snow,
森林王がちょうど雪を横切って彼の領域をパトロールして
"They'll eat wild boar and brown bear, but they prefer elk," says Schiller who has tracked down hundreds of kills.
「シベリアトラはイノシシとヒグマを食べるでしょう。しかし、シベリアトラはオオシカを好みます」と何百もの狩りを見たシラーが言います。
94 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:47
自演疑惑を掛けるには証拠、若しくは理由が必要です。まず何とかして自分 の自演疑惑のアリバイを証明して下さい。 君には前科もあるのですからw
>>91 自演はお前以外しないw
論客は皆此所に集結するという事
http://members.fortunecity.com/newbirthuk/tigers.htm Most of the Siberian tiger's diet consists of deer.
In the past, wild boar was the principal staple of its diet,
but the reduces number of pigs have forced the tigers to switch to red deer.
No predator, not even the brown bear, dares attacks the Siberian tiger.
A brown bear may attack unattended young tigers, but between adults,
even large will concede food to a Siberian tiger. The Siberian tiger greatest enemy is man.
シベリアの虎の食事のうちのほとんどは鹿から成ります。
過去に、イノシシはその食事の主要な部分でした。
しかし、虎の主食はブタからアカシカに変わることを虎に強いました。
ヒグマでえこの捕食動物は攻撃を試みます。
ヒグマは放置された若い虎を攻撃するかもしれません、
しかし大人の大きなヒグマは大きなシベリアの虎に食物を譲るでしょう。
シベリアトラの最も大きな敵が人である。
>>93 君がすればしてあげるw
>>94 じゃ、君から自演疑惑の証明して下さいよ。
全員ワニヲタ=お前だと思ってるからね(笑)
http://www.loukashkin.org/Tigers/ On one occasion a tiger,
having thus been followed up by hunters, came upon a bear's lair. The bear,
hesitating to fight with the tiger, set off for the nearest tree, but, just as it reached it,
it was overtaken by the tiger. Judging from the tracks on the ground,
a furious fight must have taken place between the two great carnivores,
for the snow under the tree was ploughed up,
besprinkled with blood and covered with bear's hair.
But the fight was fruitless for the tiger,
for the bear finally freed itself from the latter's claws and made its escape.
1つのケースで、虎は熊の穴で熊と出会いました。
熊は虎と戦うことを躊躇し、最も近い木に逃げ出します、
しかし、ちょうどそこに達する頃、虎に追いつかれました。
地面の跡から判断して、猛烈な戦いが2頭の大きな肉食動物間に起こったに違いありません。
というのは、木の下の雪は掘り返されており、血液が注がれ、熊の髪の毛で覆われていました。
しかし、その戦いは虎にとって成果がありませんでした。
というのは、熊は最後に虎の爪から脱し、うまく逃れました。
★トラとライオンの前肢の一撃 小原秀雄の猛獣物語上巻154Pより >トラとライオンとはまた、力比べの上でも同じぐらいだ。 >両方共大きなウシを口に咥えて柵を乗り越えたりする。 >手鉤の様な大きな親指の爪で、イノシシやシカ、あるいはシマウマ等の首の骨をへし折る事が出来る。 今泉忠明の野生ネコの百科52Pより >殺しのテクニック >ネコ類は動物界きっての洗練された殺し屋である。 >トラやライオンなどのように、体力に物を言わせてスイギュウなどの背骨をへし折ったりもするが、 >彼等の武器はその牙、犬歯である。 >ネコ類は獲物を即死させるべく進化してきた。 小原秀雄の猛獣もし戦わばの165Pより >グプタというハンターが、12月のある日アッサムで雌のインドサイがトラと戦うのを見た。 >サイは仔を守って戦い、トラは遂に退いた。 >サイは両脇腹に深い掻き傷を受けたが、三週間ほど後にはひどく痩せ衰えて歩くのすら難儀に見えた。 >ついに一月末にトラは仔と母親を殺してしまった。 >三日後、その仔と雌の体の三分の一は、殺したトラとそのつがいになった雌とに食い尽くされてしまったという。 スイギュウの背骨を叩き折り、雄ウシの首を一撃で折り、 インドサイに重傷を負わせる前肢の一撃。 またトラがゾウの目を潰して勝った例はあまりに有名。 トラが前肢だけで馬を殺した例もあるし 前肢の一撃でもトラ>ヒグマと言える。
100 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:50
現名無しさん 互いに言葉が荒いせいか、どうしても私にはあなたと馬鹿遊牧民が同一人物に 思えてならないのですが。あなたが私に自演疑惑を掛ける理由を教えて頂けませんか?
101 :
格無しさん :04/08/03 21:50
http://www.5tigers.org/trouble/ConservationOrganizations/HWI/hwi_rep3.htm FOOD HABITS
We located 37 kills made by six marked and an unknown number of unmarked tigers between 1 July,
1997 and 31 May, 1998. Sixty-two percent were elk, 19 percent were boar,
and 19 percent included a variety of species such as badger, brown bear, dog,
and a tiger that was killed by a truck and eaten by Tiger 16.
1997〜1998年の記録。
シベリアトラの食物の内62%がヘラジカ。
19%がイノシシ。
残りの19%がヒグマ、アナグマ、犬。
俺は自演なんかしてねーぞ 善良な熊派でつ
103 :
格無しさん :04/08/03 21:52
>>100 それは君が馬鹿だからです。
私には君とワニヲタが同一人物に思えて仕方がありません。
何故ならあの稚拙な小学生が作ったようなランクに同調者がいるとは思えないからです。
咀嚼筋スレでも二人で同調してますし。
104 :
格無しさん :04/08/03 21:52
105 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:52
>>97 言葉の締めくくり方が違いますし、主張にも若干の食い違いがあります。
106 :
格無しさん :04/08/03 21:52
107 :
格無しさん :04/08/03 21:53
>>105 自演で何とでもなる事ですし、
根本的な主張はあまり変わってませんw
108 :
格無しさん :04/08/03 21:53
バイコフの論文
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html with "the fearful king" of Manchurian taiga,
満州のタイガの恐ろしい王
Manchurian tiger is a very beautiful cat with perfectly painted rich fur.
Its constitution is powerful to the maximum degree,
and at the same time it is well shaped.
It's by no means inferior to the lion, the king of animals,
in the beauty and strength, but even surpasses it.
満州の虎は完全に描かれた豊富な毛皮を備えた非常に美しい猫です。
その肉体は最大級に強力です。また、同時に、それは機能的に形作られています。
それは、美および強さがライオン(動物の王)より決して劣っていないか、それをさらに越えます。
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html The powerful blow of this animal's paw is unusually strong.
In one case the tiger rushed on a Chinese loggers wagon train from an ambush.
By one jump it threw down the horse of the first sledge.
The horse sprang up again and rushed forward.
This left the tiger's hind legs on the ground.
Holding the horse with its fore legs, the tiger tore out the whole horse's flank with its right paw,
and the left one caught the eye sockets and broke down the neck vertebrae.
All this time the woodcutters, going on twenty sledges, lay down on snow,
begging the terrible king of the mountain taiga for mercy.
この動物の前肢は異常に強い。
1つのケースでは、虎が、待ち伏せから中国の伐採者幌馬車隊を襲いました。
1つの跳躍によって、それは、第1のそりの馬を投げ下ろしました。
馬は再び跳び上がり急いで逃げようとしました。
虎は地面の上に後脚を残しつつ、その前脚で馬を捕えて、
虎は、馬のその体を支える右足の側面を引きはがしました。
また、左腕で眼窩をつかみ、首脊椎骨を粉砕しました。
この時すべて、20台のそりに乗るきこりは、タイガの山の恐ろしい王に慈悲を求めて
A rather big tiger would defeat a bear of almost the same weight.
やや大きな虎は、ほとんど同じ重量の熊を破るでしょう。
this blood-thirsty king
この残忍な王
The strongest of the animals
最強の動物
109 :
格無しさん :04/08/03 21:55
110 :
格無しさん :04/08/03 21:56
111 :
格無しさん :04/08/03 21:56
112 :
格無しさん :04/08/03 21:57
113 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 21:59
>>103 馬鹿という意味では、ここの
>>1 に同調する者こそ最大の馬鹿かと思いますが?
あなたの言葉では抽象的な表現しか使わず、逃げてるだけにしか見えませんが。
その小学生だとか幼稚園児だとか、それらの年代が使うような下品な言葉を
何の恥じらいも無く連呼するところとか、女性差別的な言動が目立つところとか、
あなたはあなたの自演とされている全ての人物と酷似していますが、アリバイ
なんて捏造で・・・・間違いました、自演でない理由なんてご自分でも見つけ
られるのか大いに疑問です。
114 :
格無しさん :04/08/03 22:03
>>113 よぉ、呼吸するゴミ。
最早お前以外のほぼ全てが
>>1 のランクで納得しています。
【Googleページランク6】で【223万HIT】で【誇張脚色一切無し】の巨大動物図鑑とほぼ同じ見解ですからね。
猛獣強さ論争のパイオニアで語り部の小原秀雄氏もそうです。
抽象的な表現しか使わないのは君だけでは?
>あなたはあなたの自演とされている全ての人物と酷似していますが、
君の思い込み、被害妄想です。
私は自演はしませんし君の方がよっぽど自演しか術が無いように見えますよ。
味方が一人もいないから。
115 :
格無しさん :04/08/03 22:05
ネコ派の勝ちだな。
116 :
格無しさん :04/08/03 22:07
当然です。 つーか、ヒグマとかゴミカス過ぎ。 セイウチにも勝てない動物群が何ほざくかって感じ。
117 :
格無しさん :04/08/03 22:08
さすがここ、本スレだけあって向こうのレス数越えましたね(笑)。
118 :
格無しさん :04/08/03 22:09
虎=ヒョードル、ハリトーノフ、ノゲイラ、ミルコ、ジョシュ 熊=ジャイアントシルバ、曙、戦闘竜、バター・ビーン 熊が勝てる道理無しっしょ
119 :
格無しさん :04/08/03 22:10
>>116 きっと熊ヲタは熊と同じで短足のデブなんですよ
自己を投影してカッコ良くて強い虎に勝ちたいのです
放っときましょう
120 :
格無しさん :04/08/03 22:12
>>1 SSS アフリカゾウ
SS ライオン インド象 虎
S シロサイ インドサイ
AAA クロサイ カバ
AA ヒグマ 水牛 キリン
A 白熊 セイウチ
ぐらいじゃね?
>>114 >【誇張脚色一切無し】の巨大動物図鑑
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html 「1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った例が15以上あったがトラに殺されたツキノワグマは3例しか知られていない(ブロムレイ)。」
↑すげぇ!一冬にヒグマは15例以上もトラに殺されているのか!な印象
原文はこう。
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 141頁
「シホテ・アリン中部の斜面で、穴の中で眠っているクマをトラが襲った例は、一九五二年から一九五九年までの間に一五例以上、特に早春と晩秋に記録されている。
これによって、トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた。
(中略)ツキノワグマは捕食者の入りずらい樹洞のなかや狭い岩の間で眠るのが普通なので、トラに捕食されるのは大部分がヒグマである。
たとえば、シホテ・アリン中部地方でトラに襲われて死んだツキノワグマは、長年の間にたった三例しか記録されていない。」
↑な〜んだ、15例以上襲っても殆ど殺せてないんだ、な印象。
省いただけは誇張脚色に入りませんかそうですか。
122 :
格無しさん :04/08/03 22:13
アフリカゾウが虎・ライオンよりも別格なのは前スレで土下串も認めたしね
124 :
格無しさん :04/08/03 22:14
>>121 障害者乙w
>↑すげぇ!一冬にヒグマは15例以上もトラに殺されているのか!な印象
誰もそんな風に取らない。
予め52〜59年と言っているのに。
125 :
格無しさん :04/08/03 22:16
小原秀雄=動物の強さのスペシャリスト。世界で初めて動物の強さの専門本を出した御仁。日本で一、二番の著作数と論文数を誇る動物学の権威。トラとライオンを最強であると明言。ヒグマは単なるエサだと。 今泉忠明=かの有名な今泉ファミリーの一員。日本で一番の著作数を誇る。彼もトラとライオンを最強であると明言。ヒグマは単なるエサだと。 実吉達郎=UMAの命名者。トラがヒグマより強いと思うと結論。 羽仁進=アフリカフィールドワーク数十年のベテラン。トラがアジアでは最強だと発言。 シャラー=動物学者の神。トラとライオンが最強の肉食獣であると発言。シベリアは勿論、インドですらヒグマがトラに敵わないと断言。 バイコフ=天才、ロシア動物学の権威。トラをタイガの王、ヒグマは無力の塊で虎が最強動物と明言。 ブロムレイ=トラに殺されたヒグマを無茶苦茶目撃、トラがヒグマの天敵だと言っている。 アルセーニェフ=ロシア極東の動物に詳しい軍人であり探検家。トラにとってヒグマなぞ問題ではないと明言。 増井光子=多摩動物園館長、ベテランの動物学者。虎を最強の野獣であると明言 加藤謙一=餓えたトラにかかれば最大級のヒグマも単なる餌だと明言 永戸豊野=トラが向かう所敵無し、ヒグマを捕食すると明言 福田俊司=あらゆる野生の地に赴く写真家。トラとクマどっちが強いかと聞かれ、トラがヒグマを多量に捕食する事を参考にと言っている。 巨大動物図鑑=2004年のソースも載せている、超人気の正に最強サイト。トラ>ヒグマの裁定。 自然番組、大企業、博物館、動物園、獣医師会=全て公的なサイト、おかしな事は書けませんw 学研の動物図鑑=2003年のこの本でも虎が前肢の一撃で自分より遥かに大きなヒグマを殴り殺すと書いてあったw アッテンボロー=世界的にも有名な偉人、自然番組プロデューサーの大家がトラを地球最強の肉食獣であらゆる動物の頂点、脅かす動物は誰も存在しない発言 WWF=ご存知、世界一の動物愛護団体。トラがヒグマの頭骨を容易に噛み砕くと発言。 NHK=トラが地球最強、史上最強の肉食獣と頻りに明言 ヴィクトル・ユージン=シベリアトラにおける現権威。以前彼が出た番組ではシベリアンタイガーが地球最強の猛獣とやっていた。更にトラがヒグマを捕食した膨大な記録保有。 ムツゴロウさんこと畑氏=ヒグマよりライオンのほうが力が上と断言。ライオンをパーフェクトな動物と形容。日本きってのフィールドワークの鬼。 ラファエル=ヴィクトル・ユージンの片腕。トラがヒグマを捕食しツンドラの王、森林王で、最も壮大な動物であると発言。 野生の王国=有名な自然番組。嘘はつけません。トラを地球最強の猛獣と認定。 CNN=世界的な報道機関、トラをタイガの王と明言 MEG=これも世界的に有名 左近毅=大阪市立大学名誉教授。トラが龍虎相討つと言われるほどの強さでヒグマが無力の塊と明言。 Siberian Tiger Project=シベリアトラのプロフェッショナル達、近年でも大型のヒグマがトラに捕食されてる様を記録した。 読売新聞=日本で一番売れてる新聞、信用出来ます。トラをサイやヒグマより強いと明言。 TIME=トラを最も壮大な動物、タイガの王と明言 EARTHREPORT=こちらも世界的に有名な地球報告書ページ。トラをタイガの王と明言。 5tiger=世界一のトラサイト。トラがヒグマを捕食する記録を二度提示、トラをウスリー・タイガ・マスターと明言 チグリス=雌ヒグマがトラを見ると如く子を置き去りにして脱兎の如く逃げると発言。 Dmitry Mezentsev=動物カメラマン。その著書にてトラをタイガの主人だと発言。 これを圧巻と言わずして何を圧巻と言おうか(笑)。
126 :
格無しさん :04/08/03 22:17
>>120 悪くはないですが、小原氏が最新の見解でこう述べてるとのは大きいかと。
小原秀雄「親と子の動物行動学」2003年8月26日初版発行
14Pより
トラはアジアでは最強の猛獣である。
アジアの西南部には、ライオンもいた。
しかし、ライオンはトラに比べるとオープンランドに住む為に、のんびりしているように「見える」。
「見える」としたのは、トラに比べてよく姿をあらわにし、その上日中などは、
腹をさらけ出して寝ていたりする為である。
しかし、ライオンは夜になるとのんびりしているなどととても言えない。
恐ろしいハンターとなる。
48Pより
百獣の王と言われるほど強力で、事実どんな動物も捕殺出来る強力なライオンも、
獲物がいなくなったり、(それも人間の開発などで)、人間に狩猟されたりして命を奪われたのである。
151Pより
一般に草食獣の、大きな角や牙は同種内の戦いに際して優劣を付けるのに用いられる。
捕食者に対しては、意外なほど、力を用いられずに獲物とされる。
捕食と被食が関係づけられているようにも見える。
更に言えば、捕食者はたくみに獲物を捕殺するように行動も機能も出来ている。
ゾウやサイのような大型の動物でも、捕食者に戦いで勝つのは難しい。
群れの力が大切なようで、インドでは雌と子のアジアスイギュウの群れがトラを殺した例がある。
このような「出来事」については、子は成獣と共に暮らす事で経験的にも習得していくと見られる。
193Pより
捕食者の最強者・トラやライオンさえも、
人間に追い詰められた時などには人間に反撃もする。
>>124 悪い、一冬だとばかり思っていた。
そうか、七年かけても20例以下でしかも殺せない事が判るのか。
128 :
智クロン ◆GiSXqxf9G2 :04/08/03 22:19
ネコヲタの自作自演と一般人の喧嘩で向こうのスレを越えちゃったよ。 凄いな〜w
>>114 修正版w
>【誇張脚色一切無し】の巨大動物図鑑
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html 「1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った例が15以上あったがトラに殺されたツキノワグマは3例しか知られていない(ブロムレイ)。」
↑すげぇ!7年間にヒグマは15例以上もトラに殺されているのか!な印象
原文はこう。
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 141頁
「シホテ・アリン中部の斜面で、穴の中で眠っているクマをトラが襲った例は、一九五二年から一九五九年までの間に一五例以上、特に早春と晩秋に記録されている。
これによって、トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた。
(中略)ツキノワグマは捕食者の入りずらい樹洞のなかや狭い岩の間で眠るのが普通なので、トラに捕食されるのは大部分がヒグマである。
たとえば、シホテ・アリン中部地方でトラに襲われて死んだツキノワグマは、長年の間にたった三例しか記録されていない。」
↑な〜んだ、15例以上襲っても殆ど殺せてないんだ、な印象。
省いただけは誇張脚色に入りませんかそうですか。
130 :
格無しさん :04/08/03 22:20
>>129 >↑すげぇ!7年間にヒグマは15例以上もトラに殺されているのか!な印象
ちょっとムリか。
七年でしかも冬で15例ぐらいだけ、な印象しか受けない。
133 :
格無しさん :04/08/03 22:20
>>128 自演はしなくていいって。
別人各とっかえひっかえ出してくるねえ君(ゲラ
134 :
たろちん ◆HUFe7YUm92 :04/08/03 22:21
小原さんが今になって トラとライオンをゾウより上に置くのが気になりますね 何か凄いのでもアフリカで目撃したんでしょうか
新事実! トラは七年かけても冬の間に15例ほどしかヒグマを襲えず、しかもそれによってヒグマが常に殺されているわけではない事が判った。 さらにそのほかの季節でも一年間に6例あるかどうか。 結論トラ>>>ヒグマは間違い。
136 :
格無しさん :04/08/03 22:22
137 :
格無しさん :04/08/03 22:23
>>135 その間ヒグマは一回もトラを殺せてないので却下
そしてトラからすればヒグマなんぞより美味い獲物は幾らでもあるのでw
>>134 いや、どんな生物でも殺せる、と書いているがそれは群れの話しだし、
ゾウの幼獣が殺される事は既出なこと。
>>137 餌を奪われる事が子連れのメストラの悩みですが何か?
140 :
たろちん ◆HUFe7YUm92 :04/08/03 22:24
>>138 「ゾウやサイのような大型の動物でも、捕食者に戦いで勝つのは難しい。」
と言ってますけど
141 :
格無しさん :04/08/03 22:25
>>139 ノンノン。
奪われるじゃなくて
盗 ま れ る w
142 :
格無しさん :04/08/03 22:27
トラとヒグマって直接対決じゃ大差ないのに 対大型獣との戦績でトラに大きく離されてる感じだな
143 :
格無しさん :04/08/03 22:28
>>142 正にその通り。
最大のクマでセイウチにも勝てねーのは痛過ぎたよ、ホント。
トラたんはセイウチの5倍の動物より強いのにねw
144 :
格無しさん :04/08/03 22:29
ん? こっち本スレ?
145 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/03 22:30
やれやれ・・・
146 :
格無しさん :04/08/03 22:30
平凡社の動物大百科より >グリズリーは平たい臼歯と長さが30mmかそれ以上はある鋭い犬歯を持っており 肉食獣同士の争いに最も重要な咬みつき。 その破壊力を決める牙。 グリズリーは基本3cm トラは基本7cm
147 :
格無しさん :04/08/03 22:31
148 :
格無しさん :04/08/03 22:32
ヒグマはトラに直接的な強さでも 対大型獣の強さでも 対中型肉食獣の群れでも人食い記録でも 勝 て な い w
虎対羆は虎>羆で決着ついたとして。 Bのバンテンって何ですか?
150 :
格無しさん :04/08/03 22:36
>>149 別名ジャワヤギュウ
闘技場で虎負かした事もあり結構強かったみたいです。
ただしトラの牙か爪どっちか抜かれてたという説有りw
151 :
格無しさん :04/08/03 22:38
ゴリラの握力は500kg オランウータンで300kg トラの噛む力は1t以上 ナイフのような鋭く大きな牙でこの圧力が加わるのだから殺傷力は筆舌にし難いね まあ、動物は偉いってこった
>>150 dクス!
毎回思うけ猛獣の牙とか爪とか抜いたら駄目じゃんかなw
体格差で劣るから武装してるのに
153 :
格無しさん :04/08/03 22:40
154 :
格無しさん :04/08/03 22:43
向こうのランクはこれだけ最強と言われて インドゾウといい勝負するトラがインドゾウより三つもランク下なのがイカレてるよね さすがにネコ科に恨み抱き過ぎて盲目的になり過ぎ
155 :
格無しさん :04/08/03 22:45
>>34 スゲー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ライガーでかすぎ
最強
156 :
格無しさん :04/08/03 22:47
>>154 池沼が一人で自演してるだけですから放っときなさい
最強と一回も言われた事の無い動物を
最強と多々言われる動物の上にあげる糞ランクw
主観と私怨に満ちたものです
野生板で初代最強動物ランキングスレを立てたのも
この板で最強動物ランキングスレ立てたのも
前スレ立てたのも俺っす(笑)
>>1 は野生板の総意ですし、まぁ微妙な修正の余地はあるでしょうけど。
158 :
格無しさん :04/08/03 22:50
>>157 やっぱり君が立てないと締まらんね。
GJ!!
160 :
格無しさん :04/08/03 22:52
いいね、こういうのは青臭くて 男のロマンだな
161 :
格無しさん :04/08/03 22:53
暇なので俺もマジレス 人間の格闘技でも体重差ってすんごく重要だよね。 重い、でかい、ってだけで、もう全然 パワーの次元が違う。 ただ、自然界の猛獣は、牙、爪、毒、とかの刃物をナチュラルに 持ってる奴がイパーイいるからね。 しかも、格闘して殺すのが仕事だからな。 そうしない と奴らは生きていけないんだから。 そういうわけで、虎やライオンは平均的にみれば 地上で最強の部類だろうな。 海では、ホオジロザメや鯱が最強の部類なのは間違いない。 あとは、それぞれの個体差や運、不運で決まるだけ。
163 :
格無しさん :04/08/03 22:58
五位以下だが、やはり候補に上がるのはシロサイとインドサイか。 これは体格もほぼ互角の様だし同等の戦闘力と見て良かろう。 それぞれシンバもついているみたいだし。 しかし、私はクロサイも実はインドサイやシロサイに匹敵する程強いのではないかと思う。 クロサイは狂暴な動物で、ジープでも何でも手当たり次第に引っくり返す癖があり、 アフリカの大型獣で唯一単独で暮らす動物だ。 また、時速も50kmは出せる様だし(biggame) カバは、よくライオンの獲物になっている事や 陸上でのライオンへの恐れ、アフリカゾウやバッファローとの関係から見てサイには劣るだろう。 カバとクロサイの実際の対決も陸ではクロサイ有利を示唆する物になっている。 よって アフリカゾウ>インドゾウ=トラ=ライオン>インドサイ=シロサイ>クロサイ>カバ と言える。
165 :
智クロン ◆GiSXqxf9G2 :04/08/03 23:05
ネコ科はヘタレ。 小動物相手にもびびったりする。
小原秀雄ランキング 原則として、毒その他特殊能力は対象外とする 同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ エランド ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー ラクダ 野生馬 ジャコウウシ 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E トナカイ ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ジャイアントパンダ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル コモドオオトカゲ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラーテル オオヤマネコ G 一般人 ヒツジ 中型飼いイヌ キツネ コンドル アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ H 軍鶏 小原秀雄 イエネコ イタチ ウサギ ヤシガニ(最強甲殻類) ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I カラス ミドリガメ ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類) コウモリ スズメ ま、大体小原さんの見解を纏めるとこんなところかな。
串ネコはもう終わりか?w どうせ削除されるんだから今のうちにせいぜい電波飛ばしとけよ。w
九位は、キリンか、バッファローか、ガウルか、アラスカヒグマだろうが。 アラスカヒグマがカリフォルニアグリズリーと同等の戦闘力と仮定した場合のみ アラスカヒグマはここに来る。何でも闘技場ではバイソンもカリフォルニアグリズリーにはなかなか勝てなかった様だ。 しかしバイソンに殺られた事もあり、またカリフォルニアグリズリーに対する犬による虐待が流行っていた。 だがクマ側に有利な状況だったとは言えマグレだろうとライオンを秒殺した事がある。 キリンやバッファローやガウルは野生下で成獣のトラやライオンを殺した事もある。 しかし、そのトラやライオンが雄であったかは不明だ。 この四者の優劣を決めるのは難しい。 ライオンのキリンに対する狩りの成功率は低い様だ。 また1t以上のその強烈な蹴りは凄まじい。 半分の大きさのヘラジカですらグリズリーを蹴り殺した事がある。 よって九位にキリンを持って来たいと思う。 だがヒグマのウシに対する優位性やピットでライオンに勝った事を考慮し ヒグマの中でも格段に大きいアラスカヒグマを十位に持って来たいと思う。 よって アフリカゾウ>インドゾウ=トラ=ライオン>インドサイ=シロサイ>クロサイ>カバ>キリン>ヒグマ>ガウル=スイギュウ としたい。
173 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/04 18:05
君の暴れる場所はここではないだろう、獣君。
174 :
格無しさん :04/08/04 18:13
基本的に肉食獣ってのはやっぱり強い 特にトラやライオンはライバルであるゾウと 剣歯虎とマンモスの時代から何千万年も凌ぎを削って来たから 並の動物じゃまず太刀打ち出来ないだろうね (ゾウのいる所トラとライオン有り) 現代のトラとライオンの知能と素早さに剣歯虎の牙が加われば 間違いなくアフリカゾウより強いかと思います
175 :
格無しさん :04/08/04 18:33
まぁ、有り得ない事の議論は無駄なんで・・・
176 :
格無しさん :04/08/04 18:48
177 :
格無しさん :04/08/04 19:05
加藤謙一著「トラとライオン」より肉食獣強さランク 1 ライオン群れ 2 ブチハイエナ群れ 3 トラ単体 ライオン単体 ドール群れ リカオン群れ 4 ジャガー単体 ハイイロオオカミ群れ カッショクハイエナ群れ ヒグマ単体 ホッキョクグマ単体 5 ヒョウ単体 ブチハイエナ単体 ピューマ単体 6 ユキヒョウ単体 チーター単体 ハイイロオオカミ単体 カッショクハイエナ単体 7 ウンピョウ単体 ヨーロッパオオヤマネコ単体 リカオン単体 シマハイエナ単体 8 ジャッカル単体 カラカル単体 スペインオオヤマネコ単体 タテガミオオカミ単体 コヨーテ単体 ドール単体
178 :
格無しさん :04/08/04 19:06
山南さんスゲー! 識者だね
179 :
格無しさん :04/08/04 19:07
最強は、トラだよ。 ゾウより強い。 アフリカゾウもインドゾウと変わらず屠るだろう。
180 :
格無しさん :04/08/04 19:13
181 :
格無しさん :04/08/04 19:13
毒除きインドゾウ雄にタイマンで勝ったのはトラだけか そう考えると確かに凄い
182 :
格無しさん :04/08/04 19:16
山南さんの言うとおりなら、最強はアフリカゾウだな
183 :
格無しさん :04/08/04 19:16
トラvsライオン P187より イギリス人のD.C.ヒックスという狩猟家は、 パキスタンのどこかでゾウに乗っていて、雌のトラに襲われた事があるそうだ。 トラは草むらから躍り出てゾウの後半身を狙った。 爪を立てられてゾウは狂い立った。ヒックスは銃を向けて発射した。 至近距離だったがゾウが狂い回るせいであろう、トラは一旦飛び降りたが、 「グルグル回って再び象に飛びつき、爪をかけ咬みついた」 恐ろしいトラもあったものである。 外れたにしろ轟然たる銃声、硝煙を浴びせられているのにも関わらず、 動き回るゾウの足の回りを回って尚狙い、襲うのをやめないとは! もちろん重傷を負っても倒れないトラの事だから、こういうトラもあるのだろうが、 ウォーレスは「弾丸が命中した時のトラは、ひどい音を立てて薮の中に逃げ込む。 無傷でただ驚いただけなら、風の様にサッと消えてしまう」と言っているのだ。 第一、ゾウは人が乗せってて歩くからには充分成熟したゾウである。 その上に人が二人(もう一人、ゾウを運転する象丁がいた筈だから)乗っているのに、 敢えて襲い掛かるだけでも、無鉄砲である。 「用心深い事」を本性とするトラにしては異常ではあるまいか。 トラはその再三の攻撃を、「ヒックスが二発目を放って命を奪うまでやめなかった」 J.D.スコットはこの例を「猛虎!」という一篇の中で、トラの猛悪で“猫属の動物の真の王” である事の例証として引いているのだが、このトラは古傷に悩むとか、寄生虫その他の病的な原因で 「理性を失った」異常個体だったのだと思う。 そこでこの時ヒックス氏の乗っていた気の毒なゾウに注目すれば、 「ゾウはトラの十倍も大きいのに、その間じゅうブルブルと震えて、恐怖の叫びをあげるばかりだった」という。
184 :
格無しさん :04/08/04 19:16
象の物語P34より ・象が長生きできるのは仲間に護られているおかげである 象は昔から「天下無敵」の動物で、人間以外に敵はないといわれてきた。 もちろんこれをそのまま信じてはならない。25〜45歳の成熟した元気な雄でさえ、 他の動物に殺される場合があるのだ。ときにはヴェトナムのキングコブラのような 毒ヘビに鼻を噛まれることもある。ただでさえ気の短いサイや水牛は、古代ローマ 時代に円形競技場で行われたような出し物に引っ張り出されれば、猛り狂って 象を殺す事もある。象を襲ったり、自衛のために致命傷を負わせたりする動物は 他にもいる。例えばスーダンのバール・エル=ガザル河では、ゾウの鼻を食いちぎり、 出血多量の死に追いやったワニが目撃されている。成熟したゾウも単独の時は 襲われる危険がある事を忘れてはならない。その他ライオンやトラも、古代ローマ 時代の見世物やインドのトラ狩りのように、戦わざるを得ない場面に追い込まれれば、 捨て身で戦ってゾウを殺してしまう事もある。またリカオンの群れがはぐれた ゾウを襲う事もある。そのせいかどうか、威圧感溢れる大きな雄象でさえ、 群れから遠く離れることは滅多にない。とにかく群れの近くにいさえすれば、 危ない時は必ず救援隊がやって来て、どんなにうるさい敵も追い払ってくれる からである。 だれもが襲うのをためらうほど威風堂々たる体格に成長した雄象であっても、 子供の時はあわやという時に母象から救ってもらったり、トラにつかまった 所を仲間に助けられたりもした。子象達は12年以上群れにとどまるのである。 イギリスのウィリアムズ大佐が1950年に出版した本によると、ミャンマーでは 実に25パーセントの子象がトラの餌食になったという。アフリカのライオンも また、密猟者に母親を殺された子象を狙うことがある。子供のころ危うく 命拾いしたものの、長い子供時代を通じて捕食者を恐れてきた象は、大人に なっても、ある種の憎しみを保ち続ける。このため彼らは、最小単位の群れ を成している時はもちろん、幾つかの群れが集まっている場合はなおさら ライオンやトラを黙って見過ごすことが出来ない。これらの動物を見かけると 年長の♀たちはすぐさま攻撃を仕掛け、数頭の♂もこれに加わる。大抵の場合、 ライオンやトラは餌場や水場を譲って退散する。要するに象の恐るべき力は、 ♀中心の家族とそれを取り巻く♂が形成する、結束した群れの強さにあるといえる。
185 :
格無しさん :04/08/04 19:17
「虎が消える日」リチャード・アイヴィズ著
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30465460 29〜31頁
「そう、ずいぶん昔----二十五年もまえのことだ。虎狩りに出かけたときだったよ。
デリーから何人か客を連れて来て、ここからそう遠くないところにキャンプを張った。
翌朝、虎を狩りに出かけたんだが、私が乗った象には象使いと私のふたりしか乗っていなかった。
(中略)
右手から勢子の一団がやって来るのが聞こえたんだ。私はライフルを構えたが、まだ勢子とのあいだに距離があるように思えた。
だから、茂みの中から突然虎が目のまえに現れたときには、ちゃんと撃てる態勢になっていなかった。
虎のほうはひるみもせずに、まっすぐこっちへ向かってきて、私がライフルの銃口を向けるより素早く空を切った。
そして、象の首の上に乗っかったんだが、象使いのすぐ目のまえさ!
ぎょっとした象使いは脇から転げ落ち、象の上には私ひとりが残された。もう、すぐそこに虎の口があったよ!
そのとき、私が身動きするより先に、象が思い切り頭を下げた。
私は投げ出され、文字どおり頭からまっさかさまに地面に落ち、あおむけに伸びてしまった。
しばらく気を失ってたんじゃないかな。目を開けて、どうにかしなきゃと考えてたのを覚えてるからね。
でもどうしようもなかったけど。
ようやく、意識がはっきりしてくると、ライフルがなくなっているのに気がついた。
たぶん、投げ出されたときに茂みかどこかに落ちたのだろう。
虎は数インチしか離れていないところで、うなったり、痛みになき声を上げたりしていた。
象に地面に押しつけられてもがいていたんだ。象は額を押しつけて虎をつぶそうとしていた。
虎のほうは爪をたてて、ひっかこうとし必死だった。
後ろ足で砂や葉っぱや土を蹴り上げながらね。」
「ようやく、こいつは逃げ出したほうがよさそうだと気づいた。それで、やっとの思いで立ち上がると、抜き足差し足そこを離れたよ」
「象はどうした?」
「しまいに虎を押しつぶして殺してしまった」
「どのぐらいかかって?」
「さあね。その場に残って見ていたわけじゃないから」
「象は死ななかったのかい?」
「ああ、しかし、深い痛手を負った。虎に片目をえぐりとられたんだ。かわいそうな象は一ヵ月ほどひどく苦しんだ末に死んでしまった」
(中略)
やがてアマーが私のほうに顔を向け、遠い目をして言った。
「不思議なものだな、人間の記憶ってのは」
「何だって?」
「ものすごいうなり声を上げながら虎と象が格闘しているそばで地面に伸びているときに、音が聞こえたんだ。それも連続してね。あれだけは忘れられない」
「どんな音だった?」
「棒をふたつに折るときみたいな音さ」
「何の音だったんだい?」
「さっきも言ったが、象は頭で虎を地面に押しつけていた」
「だから?」
「それは虎の肋骨が一本ずつ折れる音だったんだよ」
186 :
格無しさん :04/08/04 19:19
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat7.html 大きな牙を持った雄のゾウと2頭のトラが出くわしたとき、ゾウは鼻を持ち上げ、
あのラッパを吹くような声を発してトラの方に向かって前進した。
普通ならトラがさっさと引き下がって終わるところだが、繁殖期だったためか、
トラも気が立っていたようで、近づいてきたゾウに攻撃したのだった。
2頭のトラは前後から牽制と攻撃を繰り返した。
両者の発する唸り声に怖くなった二人の目撃者はそこで逃げ出してしまったのでその後の経緯はわからなかった。
激しい戦いの叫び声は近所に住む多くの人が耳にしていた。
戦いは夜の間中続いたといわれ、朝になって恐る恐る現場を見にやってきた村人たちは川岸の近くでゾウの死体を発見した。
ゾウは明らかに出血多量で死んでいた。食べられた痕はなかった。
ゾウの目がトラの爪にやられていたことや、
石がごろごろした川原に入り込んでゾウが動きが取れなくなってしまったらしいことがゾウの敗因のようだとコーベットは考えた。
Guggisberg(Wild Cats of the Tiger, 1975)によると
上の Smythies の逸話がボンベイ自然誌協会ジャーナルに掲載された時、他に3件の(トラ対ゾウの)事例が編集者によって追記されていた。
2件は雌ゾウへの、もう1件は Tusker、つまり大きな牙を持つ雄への攻撃だった。
この時は雄ゾウはトラの攻撃から辛くも脱したようだが(おそらくトラが断念した)背中一面がひどく咬まれていた。
そして数日後に死んだという。
ゾウの牙は野生動物がもつ最大の武器である。
インドゾウの雄の牙はしばしば2m以上になる。
しかし雌は牙を持っていない。これは大きなハンディとなる。
ゾウの群は近くにトラがいることに気づくと体を硬くし、警戒して混乱をきたすこともあるという。
一方、アフリカゾウは雌でも牙を持っている。
近くにライオンがいれば警戒はするが恐れるということはないらしい。
アフリカゾウはインドゾウよりも大きく、動きはむしろもっと活発である。
戦力的にかなり上回っているといえる。
だからライオンとアフリカゾウの関係は、インドゾウとトラのようにはいかない。
187 :
格無しさん :04/08/04 19:28
虎と象、成獣同士の今の所の戦績は ネパールで ○虎夫妻―雄インド象× アッサムで ○虎一頭―雄インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雄インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雌インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雌インド象× パキスタン ○雌虎一頭―雄インド象× 虎狩り中 △虎一頭―雄インド象△(相討ち) 虎狩り中 ○虎一頭―雄インド象× こんな所か まぁ象が単独で成獣虎を殺した記録もあるんだろうけど。 実績から言えば虎の方が強いと言わざるを得ないな。
ちょっと待てトラ強過ぎんか?w
189 :
格無しさん :04/08/04 19:39
190 :
格無しさん :04/08/04 19:40
場所不明な所で ○虎一頭―雄インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雌インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雌インド象× パキスタン ○雌虎一頭―雄インド象× 虎狩り中 ○虎一頭―雄インド象× このあたりの詳細希望
192 :
格無しさん :04/08/04 19:43
193 :
格無しさん :04/08/04 19:49
ボンベイの自然誌は、雌ゾウが殺されたと言うことは書いてないようですが? 雄のケースはトラが仕留めきれなかったケースという訳ですか。 パキスタンはノーコンテストでしょう。結果が出てない分。 訓練象は何処に トラ○−×インドゾウ があるの?
194 :
格無しさん :04/08/04 19:53
スティーブン・k・ベイリーの本の中には17世紀〜18世紀の古代ローマ時代からの トラ対象に関して書かれているが最も最近ではThanh王(おそらくタイ)の統治中に 両者 の闘いが何度か行われたらしいが、トラはゾウを殺すことができたと記述してあ る。 あとは・・・トラとドールに関するNagahole国定公園での論文”Sunquist 1995” には2頭のトラによって殺された成人ゾウの報告がある・・・。 あと・・・G.Q.Corbettの報告では1892年に大きな象が1匹のトラによって攻撃され その場は凌いだが5日後に狭く浅い渓谷で死んでいるのが発見された。全身恐ろしい ほどの 傷だらけで、その為に死んだらしい。 更に他にも村の川の近くでトラと成獣のオス象が多くの時間を闘い、遂に後頭部と喉 への噛みつき による負傷により翌日の午前中に死んだそうです。 「タイガーを探索する」という、BBCの映画の中で、エキスパートは証言しました、 その、雌トラは、明らかにインドで14フィートの長いワニを殺しました。雌トラは、 戦いを支配し、且つワニの首を閉鎖するために彼女の犬歯を使用するように見えまし た。
195 :
格無しさん :04/08/04 19:56
>>193 雄ゾウでさえ殺されてんのにそれよりかなり小さく牙も無い雌ゾウが生き延びてる訳無いでしょ。
この場合の襲われたは殺されたと同義だよ。
パキスタンもこれは雌トラの勝利だろう。
あと、スマトラでの ○虎一頭―雌インド象×
も追加しときます。
猛獣物語より。
196 :
格無しさん :04/08/04 19:57
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat15.html 大きな雄のセイウチは体重1トンを超え、ホッキョクグマの倍以上も大きい。
そのためクマは普通セイウチを避ける、特に水中では。
セイウチは水中ではホッキョクグマを攻撃することがあり、また大きな雄は陸上でもホッキョクグマを恐れない。
クマはセイウチを避け、またセイウチもクマを警戒するが、逃げ出さないことも多い。
グリーンランドとカナダの間のデービス海峡を航行していた一隻の船が海面に一頭のセイウチを見つけた。
セイウチは体を高々ともたげ、牙で何かを突っつこうとしていた。
大声を上げながらセイウチはその何かを水中に追い込んだ。
追われていたのはホッキョクグマだった。
船の乗組員たちはホッキョクグマが逃げ切るまでこの光景を見ていた。
ある年老いた銛打ちハンターは、一度巨大なセイウチとホッキョクグマが一緒に死んでいるのを発見した。
セイウチの牙がクマの胸に打ち込まれ、クマの両前足はセイウチの頭から頚筋を押え込んでいた。
セイウチの首は砕けていた。
小原秀雄「猛獣物語」 168Pより
セイウチの雄を恐れる
エスキモーの人達は、両者の戦いをよく見たと言い、幾つかの話がある。
普通ホッキョクグマは雌と子は殺せるが、雄には逆にやられる事がある為、セイウチの雄を恐れていると言う。
陸上ではいい勝負なのだろう。北極に暮らした探検家やハンター、それに野外動物研究家の人達も、
エスキモーの話や自分達が見た色々な出来事からほぼ同じように考えている。
http://www.greenpeace.or.jp/press/99/release/19990806.html 非常に厚くて丈夫な皮をもつ、体長も体重も北極クマの2倍はある大人のセイウチが、北極クマに襲われることは常識では考えられないことである。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9431/off/nekowota.htm ネコオタ語録
「俺はアフリカゾウより強い」
「病原体(細菌類)は、生物ではない」
「ライオンの獲物の50%はアフリカゾウ」
「ハイエナは漁り中心の動物」
「猛禽類は漁り中心の動物」
「俺はティラノサウルスより強い」
「ハイエナはネコ科に含まれる」
「トラは戦車より強い」
「トラは神である」
「トラは地球最強の動物」
「トラは、海にはめられてもホオジロザメより強い」
「トラは宇宙一の最強生物」
「トラの牙は長さ15cm」
「フィールド博物館はウソツキ」
「アメリカ古脊椎動物学会は悪の組織」
「『耽け込む』は『ふけこむ』一発変換で出る」
「トラはスーパーサウルスより強い」
「俺はスーパーサウルスより強い」
「寅年生まれの奴、動物占いで虎だった奴、阪神ファンはトラオタ」
「ネコ科が他の動物に追い込まれてる映像は全てCG」
「国語辞典の説明は学術的な評価に耐え得る」
「菌類はまぎれもない植物である」
「おれには見えないはずの字も見える」 例「自己繁殖」の「自己」
「菌類は植物だという意見は、菌類は植物ではないという意見と同義である」
198 :
格無しさん :04/08/04 19:59
>>194 スティーブン・k・ベイリー・・・
「トラはゾウを殺すことができた」という事は
「トラはゾウ稀に殺せる」という意味に取れますね。
わざわざ「ゾウを殺すことができた」という文章にしている辺りが・・・。
”Sunquist 1995” ・・・
まぁ、2対1ってことで
G.Q.Corbett・・・
これはコーベットの話ですね。
199 :
格無しさん :04/08/04 20:01
>>195 雌ゾウが殺された記述が何処にも書いてないのに、
勝手に勝ったことにするのですね。
スマトラのケースの転載お願いします。
NHの特徴
・虎好き・爬虫類嫌い 野生板で虎・恐竜関連のスレが乱立
・論争好き 野生板・格闘技板で「もし○○が〜したら」「○○vs○○」「○○と○○どっちが強い」「○○最強(格闘家以外)」のスレが乱立
・猜疑心 自分に反対・敵対する者は全て同一人物と思い込む
・頑固・自負心 自分の誤りを絶対に認めず、謝罪もしない
・喧嘩・ストリートファイトへの憧憬
・身長・体格・容姿へのコンプレックス
・声の高低にこだわる
・自衛隊志望
・貧困な日本語 NH語録「云々=でんでん」「見識が高い」「焼付け刃」「驚愕に打ち震える」「的を得てる」「妄想に耽け込む」「集中豪雨」「プロバイダー=プロパ」「品詞は11個て決まってる」「汚名挽回」「社会不適合」「だと云う事=だとゆう事」
・名無しで自作自演し自らを擁護 NHの別ハン トラキチ、ゲリラのマーチ、(w、山田花子、まふてぃ、あにおた、でんでん、体格の恵まれた素人、足長、チビ助age、即席、シャドウ、尾藤、元彦ブルー、冷静天皇、ネコヲタ、んー
・通算戦績 4戦0勝4敗6逃亡
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9431/
201 :
格無しさん :04/08/04 21:54
200kgのトラが5000kgのインドゾウに勝てて 400kgの白熊が1000kgのセイウチに勝てないのか なんだかなぁ(笑)
202 :
格無しさん :04/08/04 21:57
203 :
格無しさん :04/08/04 21:58
虎派のソースとして 虎と遭遇しない地域のアラスカヒグマ、ホッキョクグマと虎の比較だが この両者は平均体重が約400kgだが他の羆に比べ肥大しており特にホッキョクグマは頭骨も牙も爪も虎より小さい。 そしてネコ科最大で【平均220kg程度の虎】は、【平均5tの象】と【同等】であるが、 クマ科最大で、【平均400kg程度の白熊】は【平均1tのセイウチ】と同等でしかない。 とあったね。 自らトラとインドゾウは同等と言ってるのにね。
204 :
格無しさん :04/08/04 23:41
>>199 牙も無いし大きなハンディと言ってるのに雌ゾウが生き延びれると思うか?
ここで言う襲われたはトラとヒグマの項にあるような
トラがヒグマを襲った例が十五例以上あった、ツキノワは三例ってのと同じ。
殺したと言うのに襲ったとだけ表記する場合がある。
205 :
格無しさん :04/08/04 23:45
>>204 早くボンベイの自然誌を取り寄せるか、編集部に問い合わせて
ゾウを殺した証拠を持ってきてくださいね。
>>205 レアケースの詳細を調べさせるなんて弱い者いじめだw
どうせ足場が悪い所で不意打ちで小型のゾウが相手なんだからw
>>204 するとどうやっても殺せたと判るんだ?
言ってみろ。
209 :
格無しさん :04/08/05 01:57
>>205-208 哀れな自演だなw
巨大動物図鑑のこれを見て雌ゾウが殺されてないと思ってるのはお前ぐらいのもんだよ。
雌ゾウより遥かにでかくて巨大な牙を持つ雄ゾウが殺されてるってのに。
210 :
格無しさん :04/08/05 02:02
これらの事実から察せる事
やはり、トラはインドゾウより強い。最低でも同等。
インドゾウは草食獣で二番目に強い。これも確定。
>>1 を細分化させるなら
SS トラ アフリカゾウ ライオン
S インドゾウ
AAA シロサイ インドサイ
AA クロサイ
A カバ
BBB キリン ガウル スイギュウ コディアックグマ
BB ホッキョクグマ セイウチ
B ジャガー
と言えるだろう。
211 :
格無しさん :04/08/05 02:07
なんか、虎と象が同ランクに置かれてるの見て
そんな訳ねーだろ体格差見てみろと思ってたけど、、、
>>183-186 &
>>194 見るとマジなんだな
恐れ入った、タイガー
212 :
格無しさん :04/08/05 02:10
>>211 小原氏の言う通りトラとライオンは掛け値無しの大猛獣だからね。
213 :
格無しさん :04/08/05 02:12
因みに成獣のカバは普段雌ライオン2、3頭に殺されている。 雄ライオン一頭の戦闘力は雌ライオン数頭の戦闘力を勝る。 特に相手が大型獣とかの場合は。
こっちは土下串のオナニースレと化しているな。 向こうの本スレで高尚な議論が続いているのを見るにつけ、でんでんが憐れになるな(w
215 :
格無しさん :04/08/05 02:18
その証拠
http://www.tokyo-rc.gr.jp/jts/0101_22.htm 17分半経った時に,初めて,一頭のバッファローが鳴いた。
僕には,その声は悲しみに満ちているように聞こえました。
「わたしは,これで死ぬんだ」という声に聞こえました。
そのバッファローは,非常に元気で,それまで,3頭のライオンを振り落としていたんです。
どうして,そんなに鳴くのかなと思って,正面を見たら,そこに,大きな雄ライオンが池に入っていく。
実は,その大きな雄ライオンも,みんなと一緒に出発したと思うのですが,
頭も大きく体も大きいために足がとても遅い。それで遅れてきたのでしょう。
バッファローがみんなに囲まれているのを正面に見た途端に,目がぴかっと光って,さあっと入ってきた。
どうするのかと思って見ていましたら,池の真ん中で,バッファローの目の前で横になって寝るような形になってしまった。
バッファローは角を低くして迫ってきました。ところが,…経験深い雄ライオンでなければ考えつかない戦略…
バッファローが迫ってきた瞬間,下から飛びついて,その首に咬みついたのです。
さすがに,雄ライオンの力で,悪鬼のように荒れ狂っていた,1トンも越える大きなバッファローが,ぴたっと動かなくなってしまいました。
さらに,ライオンは池に倒れるようにしながら,柔道でいう巴投げのような要領で,でかいバッファローを投げたんです。
雌ライオンと子供達の群れが背中に乗り四肢の爪を立てて咬んでもなんの影響もなく3頭も振り飛ばす
【非常に元気】で、【悪鬼のように荒れ狂っていた】【1t】という最大最強級のバッファローが
雄ライオンにかかると一瞬で動かなくなり巴投げされる。
トラとライオンの雌雄での強さの次元の違いが解る。
そして、無論最強のウシでも勝負にならないのが。
216 :
格無しさん :04/08/05 02:20
>>214 全く議論に入り込めないからって僻むなって(笑)
こっちはトラとゾウという正に龍虎相討つならぬ象虎相討つの頂上決戦をしている。
団栗の背比べの自演ごっこは向こうに任せたw
217 :
格無しさん :04/08/05 02:21
218 :
格無しさん :04/08/05 02:27
トラ、ライオンとスイギュウ
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat6.html セルースはライオンが大きな雄のスイギュウを殺すのを目撃した。
ライオンは、スイギュウが横たわっているところへ、腹ばいになってちかづき、
まだ横たわっているときか、或はちょうど起き上がろうとしたときに攻撃したらしい。
ライオンはスイギュウの上に飛びのらずに、乱闘の間中後足を地に付けていた。
スイギュウの傷は鼻と肩の上にあった爪痕だけだった。
ライオンは左前足でスイギュウの鼻面を、右で肩を捕まえて、頭を胸の方に引き付けた。
スイギュウは前につんのめり、ライオンを数メートル引きずった。ライオンは体の下でスイギュウの頭を右に捻って投げ倒した。
ジョイ・アダムソンは野生のエルザの中でエルザ(雌ライオン、140kg)が、スイギュウ(550kg)を殺す様を描写している。
1965年にタンザニアで雌のライオンが、雄のスイギュウに突き殺された。
また雌のライオンと雄のスイギュウが相討になっていた例もある。
とはいえ、勇猛なスイギュウもトラにとっては手強いながらも餌のひとつではある。
あるとき、トラは17、8mの所まで忍び寄り、暫くじっとしていてから、スイギュウの顎の下を狙って突っ込んで行った。
そして喉に噛み付き引きづり倒した。
スイギュウは起き上がろうともがいたが、既に首を自分の体重で折っていくような格好になっていた(シャラー)。
コーベットによるとスイギュウと正面から相対したトラは、
烈な勢いで左から突っ込むと見せかけて相手の角をはずし、すぐに身を翻して右から襲いかかった。
そしてもつれ合って倒れ、トラはスイギュウにのしかかって咽に食いついていた。この間両者は一言も発しなかった。
また別の例では、雌のトラが土手の上から雄のガウルの背中に飛びかかり、その勢いでガウルを地面に叩き付け、それから喉に噛みついて殺した。
しかし R. C. Morris はトラが雄のガウルを殺した例を6件確認している。
219 :
格無しさん :04/08/05 02:31
温室育ちの140kgの雌ライオンでも550kgのスイギュウを上回る。
そして、雄スイギュウと相討ちしたり、雌トラは雄ガウルを殺した記録がある。
以上の例から雌トラ、雌ライオンと雄スイギュウ、雄ガウルで同等と言える。
>>215 の例は恐らく未熟な雌ライオンで子供ばかり、加えて相手が最大最強のバッファローだった為
雄ライオンが加わるまで全く傷つける事が出来なかったと見るべきである。
220 :
格無しさん :04/08/05 02:32
因みに羽仁進氏は、雄ライオンが雌ライオンの3倍の戦闘力があると言う。
221 :
格無しさん :04/08/05 02:34
キャハ!キャハ! トラツエーな 熊とか馬鹿らしくなってきた
222 :
( ‘e‘)チャーにぃたん :04/08/05 02:36
BIGGAMEは最強資料だな
223 :
格無しさん :04/08/05 02:38
>>220 シャア専用ザクですか?
通常の3倍の機動で接近してくるッ・・・・・!
224 :
格無しさん :04/08/05 02:39
225 :
格無しさん :04/08/05 02:46
しかし今日トリビアでサイの角は毛で出来ているとやっていて結構へえ貰ってたが 当り前にも程があるわな
>>225 自分もあれ見ててこんな常識的な事言うだけでお金貰えるのか…と思いました。
227 :
格無しさん :04/08/05 03:05
>>226 無知に吹聴して小銭得ようとする連中は反吐が出るw
ちょい本スレが殺伐としてきたので、 串ネコがのびのびと自演するこのスレを見るとなんか和むなw
229 :
格無しさん :04/08/05 03:09
>>228 自演は君以外しませんよー(・∀・)
仲間に入れて欲しいならそう言えよ(笑)
自演じゃないのだが…。
231 :
格無しさん :04/08/05 03:16
SS アフリカゾウ S インドゾウ トラ ライオン AAA シロサイ インドサイ AA クロサイ A カバ やっぱこれかな
232 :
格無しさん :04/08/05 03:23
永戸豊野著「野生動物の食卓」廣済堂文庫2001年12月20日初版発行 ライオン ライオンは時にチーターを食う事があると言う。 ヒョウさえも殺した例があるそうだ。 ライオンの主な食べ物が肉食獣のチーターやヒョウだという事は考えられない。 しかし、ライオンは、殺そうと思えば何でも殺せるし、事実、状況によっては何でも食べているのである。 例外はゾウの成獣ぐらいだろう。 『シンバ』(ライオンのこと)の著者クッギィスベルクは 「ライオンの分布する地域ではライオンの餌食と成り得ない動物はほとんどいないといってよい」と書いている。 ノウサギ、ネズミ類、カメ、ワニ、ナマズ、バッタ、白アリ……恐ろしい人食いにもなり兼ねない猛獣がバッタを追い回しているのは想像しただけでも面白い。 大きいけれど、やはりネコなのだ。 とはいえ、ライオンはいつもこんな小型の動物たちを食べている訳では無い。 もっぱら小さな動物達を食べているのは老いているか、病気のライオン。 健康で、たくましいライオン達は主にシマウマ、アンテロープ類、スイギュウ、キリン、イノシシ類、カバ、極稀にサイなどを食べているのである。
233 :
格無しさん :04/08/05 03:24
永戸豊野著「野生動物の食卓」廣済堂文庫2001年12月20日初版発行 トラ 数ある猛獣の中で最も猛獣らしいイメージを持っているのは、何と言ってもライオンとトラだろう。 ライオンとトラはどっちが強い?といった事が動物ファンの間で問題になってきたのも、いずれ劣らぬ猛獣という認識があればこそ。 しかし、トラとライオンの闘いを、現実の自然の中で見るのは、昔からまず不可能だったろう。 互いに食うか食われるかという競り合いをしなければいけない理由が、ほとんど考えられないのである。 それにしても、確かにトラは猛獣である。 あの大きなゾウをも倒してしまう。 ただし、雄の成獣を襲う事は無いだろう。 子ゾウと雌のゾウが、時に獲物となる様だ。 念の為に申し添えると、このゾウはアジアゾウである。
234 :
格無しさん :04/08/05 03:27
ちゃんと引用
>>51 しなよ。
向かう所敵無しだってさ。
つまり最強って事だ。
235 :
格無しさん :04/08/05 03:29
http://www.jwcs.org/jwcs-katudo/torahogo/1ima/seitai.html >トラの捕食対象は、地域によって差がある。
>一般的には小は昆虫なども含め、最大の動物まで捕食出来る。
>訓練されたゾウはトラを恐れないというが、
>記録はごく少ないながらも成獣のアジアゾウも襲われた例がある。
『一般的に最大の動物まで捕食出来る』と言い切っているな。
これは事実上の最強動物宣言に等しい。
『訓練されたゾウはトラを恐れないというが』という事は
人工的な関与を受けない本来の野生ゾウはトラを恐れるという事。
>ウスリー地方(シベリアトラ)でのえものには、
>シカの種類が異なる他(イノシシも亜種は異なる)
>ヒグマやツキノワグマが入り、
>野生ウシ類(ガウル、バンテン、アジアスイギュウ)や
>ゾウやサイなどが含まれない。
やはりシベリアトラのメニューにはヒグマが入っているな。
シカはシカ最大のムースだろう。
>トラは体重の20%位1日に食べる。
>ベンガルトラの体重は150〜220kgほど
>(1種としてのトラの体重は諸説あるが120〜360kg)なので
>30kg以上、小骨付きではあるが 食べてしまう。
この360kgという数値はシベリアトラの数値なのだろう。
良かったね、土下串 向こうのスレ、住人同士で内ゲバ始めてくれて
237 :
格無しさん :04/08/05 03:44
内ゲバじゃなくて自演だろ
238 :
格無しさん :04/08/05 04:21
この板で最強関連のスレだけ盛り上がってるな・・・
239 :
格無しさん :04/08/05 07:12
2002年10月発売 ゾウの歩んできた道 小原秀雄著 204頁 「アフリカゾウは天敵がほとんどいないので、確かにふえてます。」 アフリカゾウの天敵は殆どいないらしいよ。 いるとしても、子ゾウのときのライオンくらいだね。 天敵がいないという事は、最強ととっても良いよね。
240 :
格無しさん :04/08/05 08:49
象はともかくとして、ライオンや虎よりは熊が上でしょう。 ちなみに毛の色が薄くなるほど凶暴になるとか。 マレー<月輪<ヒグマ<灰色<北極 かな。
241 :
格無しさん :04/08/05 09:25
シャチ、ホオジロってのは無し?
242 :
格無しさん :04/08/05 10:24
↑海の中じゃ最強、シロクマもかなわない。でも、それ以外じゃあ・・・
243 :
格無しさん :04/08/05 10:28
どんな強い人間でも(最強格闘家も?)素手では闘犬、軍用犬のたぐいにはとうていかなわない。 グリーンベレーOBの弁です。
244 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/05 15:16
トラ・ライオンマンセー及び土下串のオナニースレは平和でいいですね。
245 :
格無しさん :04/08/05 15:47
246 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/05 15:48
平和はいいことじゃないですかwここに閉じこもっていれば平和ですからねw
1: 「この(アフリカスイギュウの)雄は八〇〇キログラムにはなるので、ライオンもそう簡単に捕らえられない。」雄ライオンはおろか雌ライオン単体にも殺される事実を無視しての失言。 2: 「雄のスイギュウが、川か沼を背景にして襲いかかる三頭のライオンを追い払ったのを見ている。」雌3=雄1を無視してあたかも雄のスイギュウが雄ライオンを追い払えると見えるような失言。 11: 「セレンゲティでは、主要な五種の大型捕食者――ライオン、チーター、ヒョウ、ブチハイエナ、リカオンが、ほぼ二〇種ほどの草食獣を主な獲物として、食物連鎖を形成して生きている。 草食獣はアフリカゾウやカバ、クロサイを別格としてキリン、アフリカスイギュウ、シマウマ、(下略)」ライオンはアフリカゾウの成獣を殺せるにも関らずカバやサイまで別格とした大失言。 32: 「野生の(アジアスイギュウ)は、めったにトラにやられないで、時にはあべこべにトラを殺してしまうことさえある。 (中略)群れをなして攻撃してくると、たとえ家畜の雌スイギュウとはいっても、トラにとっては手ごわい相手なのだ。」ゾウをも殺すトラがスイギュウに殺され、あまつさえ家畜でも手強いと大失言。 33: 「(アジアスイギュウの)雄は、雌にけしかけられたようにたけりくるってトラにぶつかり、トラは大地にたたきつけられた。 おき上がろうとしたときに雄はさらに突進し、蹄にかけてふみにじった。」トラがスイギュウの攻撃が当たる訳が無いにも関らず言ってしまった大失言。 34: 「トラも、病気のものや手負い以外、(アジアスイギュウの)成獣になったものはふつうではめったに殺さない。」普通にスイギュウの成獣が殺されまくっている事実を無視した大失言。 35: 「とくに(アジアスイギュウの)雄を殺すときは二頭で組んで後脚を咬んで動けなくしたりしてから殺すといわれる。」トラは一頭でもスイギュウを瞬殺できる事を無視した大失言。 37: 「コープレイは(中略)ガウアと似て、雄はトラやヒョウにはそう簡単に殺されはしまい。」コープレイが実際にトラに殺されまくっている事を無視した大失言 38: 「さすがのガウアも二頭のトラにかかって、(膝を)やられ(て倒される)ことは多いが、それでも傷つきながらひざを守り通したので、トラの方があきらめた例もある。」 一頭のトラに殺される事実にも関らず、態々二頭と書き、さらにそれでも助かった例があると大失言。 80: 「●トラやヒョウも襲う ドールに狙われたらどんな動物でも助からないとか、トラでも滅多に襲わないアジアスイギュウまで襲う、といわれる。そしてトラさえも攻撃するという話が残っている。」 102: 「チタワンにもガウルはいるのだが、トラはこの表ではえものとしてはいない。 それはインドサイの例のようにまったくえものにしないというのではないが、表にのらないほど少ないのだ。」インドサイを全くえものにしないと言っては成らない事を大爆失言。 小原失言集より抜粋。 小原秀雄大先生の言っている事がデタラメでなければ、1対1の正面対決でスイギュウ>>>>>トラ、ライオン
249 :
格無しさん :04/08/05 17:57
>>240 ア ホ 過 ぎ
>>248 遅過ぎw
獲物と見なす>>>>>獲物奪う
なのは馬鹿でも解るな。
250 :
格無しさん :04/08/05 18:04
生物には相性がある。 例えばトラとライオンとゾウや、ヒグマとキリンやスイギュウ、ホッキョクグマとセイウチなど どちらが強いか決めるのは難しい。 故にランク分けして強さのグループを分別しているのであって 同ランク内で左の方が強い等とするのは愚の骨頂。 ランク分けする意味が無いw こんな事も解らないから某所の自演固定スケ口太郎=ワニヲタは馬鹿にされる。
251 :
格無しさん :04/08/05 18:08
虎と象、成獣同士の今の所の戦績は ネパールで ○虎夫妻―雄インド象× アッサムで ○虎一頭―雄インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雄インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雌インド象× 場所不明な所で ○虎一頭―雌インド象× パキスタン ○雌虎一頭―雄インド象× 虎狩り中 △虎一頭―雄インド象△(相討ち) 虎狩り中 ○虎一頭―雄インド象× スマトラで ○虎一頭―雌インド象× 象が単独で成獣虎を殺した記録もあるんだろうが 今の所詳細な例は一つも出てない。 おまけにゾウの方が普段トラを恐れると来れば、ゾウの方が強いとするのはどう考えても難しいという事が解る。
格板ネコオタ名言集行ってみよ〜
1:動物の強さのスペシャリスト小原秀雄
2:雄ライオン一頭にアフリカゾウの群れ追い払われる
3:動物の鳴声は強さに比例する
4:(雄含むライオン6頭で雌アフリカゾウ一頭を殺せない事を)あれはライオンの慈悲とも言える
5:(BBCのWildlife Photographer of the Yearに2度の入賞を果たした写真家、佐野高太郎氏を)ただの無名な写真家
6:正面から襲えないって小原氏が本気で言ってる訳無いだろw
7:(原文に「身を守る手段として与えられていたなまった刃先のナイフで」とあるにも関らず)鈍刃のナイフであった事(を証明する)ソースを出そうなW
8:(虎と戦った囚人が虎を殺しまくっていたのかと聞かれ)そうかもしれん。
9:ユージンの記録してる虎は異常なほど小さい
10:(虎は)100kgでも人には充分でかいよ、アホ
11:小原氏も失言はあろう
12:ライオンが人を避けるのは未知の者を避ける為
13:ピューマはクロクマどころかグリズリーにも勝っている
14:ガリレオ以前の書物をソースに「地球は平らで海の終わりは滝になってる」って主張するようなもんだろ
15:
>>588 は模型だけど実物大だよ
16:100kgのトラでも充分大きく見える
17:そりゃ、人を恐れぬ動物はいまい
18:クマは人を殺しても食わない
19:人より不味いトラの肉になったら尚更だ
20:動揺?笑わせるなw障害者を嘲笑ってるだけだ
21:肉食性が強いほど動物の肉は不味い
22:人の味覚なんて様々だし人肉もネコ科の肉も美味いという奴はいる。でも決して熊や犬のようにある一定地域、一定時代の主食には成り得ないんだよw
23:確かにチンパンジーもゴリラもオランウータンも群れている訳だし
24:僕、カリフォルニアグリズリーはバイソンを前肢で殺してたのではなく殴ってからしっかり抱え込んで噛み付いてようやく殺してたんだよw
25:バートラムは味覚障害だったのだろう
26:肉食アザラシなんてヒョウアザラシぐらいしか動物学者には認定されてないんだよ
27:魚や海草やプランクトンを食う事が多い動物は地上の草食獣と変わらない
28:ワニは美味い。カエルとヘビは不味い
29:ヒグマは北チョンに崇拝されてるだけ。虎のように神として崇め称えられてはいない。
30:(虎が)世界最大の人口を誇る中国でこの凄まじい神格化っぷりwヒグマじゃロシアでも愛敬ある存在としか見られてねえ(笑)
31:シベリアトラが生息してるのはシベリアの極一部のマンシュウ。
32:俺達ゃ民主国家だ。民主国家は多数決で全てを決める。ディスカバリーが牛耳る独裁国じゃねぇw
33:白虎と言っても縦目も横目もある。
34:虎にはエッソ・タイガーという世界的に成功した企業があるが熊にはないw
35:巨大なヒグマが前肢の一撃で虎に殺されるんです。
36:実際はyahooの方が皆見てる。
37:(野生動物の食卓の引用文に)また捏造かwトラがアジアゾウや黒クマより弱いと思っているのはバカのLOOKお前一人と言うことだwww
38:Hey Hey Hey Boy トラが最強の動物なのは世界の常識ですから あきらめま〜しょう♪
39:(´-`).。oO(こんなくだらない論争で過疎板で自演・・・・・・・・・虚し過ぎ(藁)
40:しかし、いつまでもこんな幼稚な論争に興味があるなど成長しないヤツだw
41: 俺この題材自体興味が非常に薄れつつあるよ どの動物が強いかとか(笑)
42:(ライオンは)一頭の雄>群れの雌(笑)
43:つーか最大のコディアックグマでもジャガーにすら負ける始末w
44:どの動物リングで闘わせたら強いとか 小学生向け雑誌がやってるような事をいつまでもやってさ(笑)
45:哀れな奴。もうお前に長く時間を割くような真似はしない。簡潔に言う。
>>1 が全て。
46:国旗や国家に登場する動物もライオンが一位。
47結局結論は
>>1 。これweb上どこ行っても常識よ。
48:白寅?アホかお前はw White tiger God の検索結果 約 448,000 件 白虎 の検索結果 約 157,000 件
49:全く覆されていないwどれもネコ派の味方。タイテリは糞。
50:全く覆されていないwどれもネコ派の味方。
51:全く覆されていないw
52:全く覆されていないwどれもネコ派の味方。
53:全く覆されていないw小原氏はネコ派の味方。
54:トラとヒグマ、どちらが強いかは 冷静且つ合理的、論理的に見ていけば解る。
55:まず【直接対決】。これにおいてトラはヒグマを常食、天敵と呼ばれる存在になっている事から虎が圧勝している。
56:そして【集団肉食獣に対する強さ】。これでも、雄ライオンはこの中で最強のハイエナの群れを一頭で蹴散らすが、グリズリーはハイエナの群れより2ランクは劣るオオカミの群れと同等という情けなさ。
57:以上三点、虎の全勝である。←ハイエナと戦ったのはライオンだが?
58:あんまり時間を割く真似はしないよ。今日は時間が空いただけw
59:体の大きさはそのまま強さに直結しないw特にワニの大物は総じて老齢である。鈍い。闘争心が無い。
60:雄ライオン一頭はオオカミより強大な60頭のハイエナを蹴散らす。
61:白い熊なんぞ神格化されてないから却下w
62:龍虎相討つは誰でも知ってるがアルテミス?フーンって感じ
63:(老齢のトカゲについて)実際、亀みたいに鈍いですが?w
64:俺達の所にトラとライオンがいればという米人の叫び声が聞こえてくるな(笑)
65:そして、小原氏よりシャラーが偉大である。
66:いや、俺はペットショップにある爬虫類にもよく直に触れたりしてるんだけどwどれも哺乳類と比べるとドン亀の一言。
67:その表のみの結論だからしょうがない。
68:一頭のハイエナで十五頭追い払う事もある、だよ。
69:魚なんて口開けてるだけ飛び込んで来ますw
70:
>>909 の何に価値があるのか(笑) 検索数なんぞ糞の役にも立たない。←最初に自分が出した。
71:(ジャガーがヒグマ以上にカリスマ性があるとしたサイトについて)探せば幾らでもあります(笑)
72:小原秀雄氏は日本の最高権威。
73:実際俺が反論する気になればこんなのちょちょいっと捻れるのに何故それをしないか、解るだろう?w
74:いちいち糞駄文相手にして時間割きたくないからだ。
75:紙幣についてはじゃあ探しといてやるよwま、確実だがな。←無かったのかよw
76:(>ワニガメってしってる?)あぁ、俺虐待した事あるw
77:(ワニの子食いについて)俗説?ソースどうぞ。成体が子供を食うのは全ての動物に見られる事だが。
78:実際、俺のレスの長さとディベートの強さ見てご覧よ。
79:確かに小原氏の失言が無い訳ではないが、貴様の足りない頭による曲解/勘違い/愚劣の方が遥かに多いからな。
80:キ・ミ・の・言・う・み・ん・な・は み・ん・な・か・ら見・た・一・人w
81:“ここが”本スレです。
82:
>>1 乙!
83:俺もこっち使うわ 向こうは滅茶苦茶過ぎだし
84:
>>1 異義無し。
85:論客が続々こっちに集ってますな
86:こっちのスレの方が遥かに高度だな
87:当然です。
88:ヒグマがトラに勝つ事はシマウマがライオンに勝つ事と同じぐらい難しい ←すなわち大して難しくない。
89:自演はお前以外しないw論客は皆此所に集結するという事
90:最早お前以外のほぼ全てが
>>1 のランクで納得しています。
91:きっと熊ヲタは熊と同じで短足のデブなんですよ 自己を投影してカッコ良くて強い虎に勝ちたいのです 放っときましょう
92:誰もそんな風に取らない。予め52〜59年と言っているのに。←自分で7年間に15件だと自爆
93:ん?こっち本スレ?
94:そうです。
95:
>>1 のランクに全面的に同意します
96:トラがヒグマを襲った例が十五例以上あった、ツキノワは三例ってのと同じ。殺したと言うのに襲ったとだけ表記する場合がある。
97:キャハ!キャハ!トラツエーな 熊とか馬鹿らしくなってきた
98:獲物と見なす>>>>>獲物奪う なのは馬鹿でも解るな。
さ〜さ〜これは他人を装えないよ〜 どうする〜?
〜〜は糞
ゲラwwwwwwwwww
結論は
>>1 ある人物の特徴
257 :
格無しさん :04/08/05 18:22
>>252-253 確かに俺が言ったのも幾つかある。
が、九割は正しい事ばかりでは?(笑)
258 :
格無しさん :04/08/05 18:23
ここにも貼っておくか。 1.ハンターはいざとなったら無理をして強大な相手でも向かって行く 2.長い数千万年の肉食獣に圧迫される歴史の中ですぐ臨戦態勢に入る術を草食獣は身に付けている 3.先制攻撃で成す術無くやられていたのでは正面から闘っても負けると見るのが妥当 4.草食獣の方が足も速くスタミナもあるので、本当に捕食者より強いなら捕食者を追い詰めて殺した例が多い筈。 が、現実はほとんどない。草食獣は自分より弱いハンターに対してはかなり攻勢に出るのにも関わらずだ。 相手が群れのハンターであればそのハンターの一匹でも追い詰めて殺す事が出来ればその群れに恐怖を植え付ける事が出来 身の安全にも繋がるのに。 5.ハンターである、肉食獣に生まれたというのがまず一つの才能。 食う側であるという事が心理的に絶対的有利。
>>257 では1割の間違ってるものを挙げて見よう〜
頑張ってね♪
260 :
格無しさん :04/08/05 18:25
S トラ ライオン ゾウ ライガー A サイ ━━━━越えられない壁━━━━ B´ カバ B キリン スイギュウ ガウル ヒグマ バンテン 闘牛 C´ バイソン ホッキョクグマ セイウチ ゾウアザラシ イリエワニ C ジャガー ナイルワニ ヌマワニ エランド シャイア馬 イノシシ D´ ヒョウ ピューマ ヘラジカ 闘ラクダ D シマウマ バク アメリカクロクマ ワピチ ジャコウウシ アナコンダ ニシキヘビ ゴリラ ツキノワグマ ナマケグマ メガネグマ E ユキヒョウ ヌー サンバー ブチハイエナ トナカイ ジャイアントパンダ ウォーターバック F 人間最強格闘家 チーター オオアリクイ ハイイロオオカミ オオヤマネコ ウンピョウ オランウータン バーバリシープ 闘犬 クズリ ラーテル ダチョウ やはりこうだと言える。
>>258 ここにも貼っておくか。
3.正面から攻撃して負けたと言う事は先制攻撃の奇襲をかけても負けると見るのが妥当
262 :
格無しさん :04/08/05 18:27
>>259 ざっと流し読みしただけだし
バカヲタの小原氏への中傷箇条書きも含め、
こういうのは相手にしないよ、俺はw
>>262 58:あんまり時間を割く真似はしないよ。今日は時間が空いただけw
空いてる時間、随分あるね〜
48:白寅?アホかお前はw White tiger God の検索結果 約 448,000 件 白虎 の検索結果 約 157,000 件
70:
>>909 の何に価値があるのか(笑) 検索数なんぞ糞の役にも立たない。
とりあえずこのコンボが最近の壺w
265 :
格無しさん :04/08/05 18:31
>>263 俺が彼であるという根拠は?(わら
悔しかったら象が雄虎に一対一で勝った例でも持ってくれば〜〜〜?w
>>265 前回の1があなたなら彼もあなた。
前回の1があなたでないなら他人の空似。
さ〜あどうする?
>悔しかったら象が雄虎に一対一で勝った例でも持ってくれば〜〜〜?w 「虎が消える日」リチャード・アイヴィズ著 29〜31頁 「そう、ずいぶん昔----二十五年もまえのことだ。虎狩りに出かけたときだったよ。 デリーから何人か客を連れて来て、ここからそう遠くないところにキャンプを張った。 翌朝、虎を狩りに出かけたんだが、私が乗った象には象使いと私のふたりしか乗っていなかった。 (中略) 右手から勢子の一団がやって来るのが聞こえたんだ。私はライフルを構えたが、まだ勢子とのあいだに距離があるように思えた。 だから、茂みの中から突然虎が目のまえに現れたときには、ちゃんと撃てる態勢になっていなかった。 虎のほうはひるみもせずに、まっすぐこっちへ向かってきて、私がライフルの銃口を向けるより素早く空を切った。 そして、象の首の上に乗っかったんだが、象使いのすぐ目のまえさ! ぎょっとした象使いは脇から転げ落ち、象の上には私ひとりが残された。もう、すぐそこに虎の口があったよ! そのとき、私が身動きするより先に、象が思い切り頭を下げた。 私は投げ出され、文字どおり頭からまっさかさまに地面に落ち、あおむけに伸びてしまった。 しばらく気を失ってたんじゃないかな。目を開けて、どうにかしなきゃと考えてたのを覚えてるからね。 でもどうしようもなかったけど。 ようやく、意識がはっきりしてくると、ライフルがなくなっているのに気がついた。 たぶん、投げ出されたときに茂みかどこかに落ちたのだろう。 虎は数インチしか離れていないところで、うなったり、痛みになき声を上げたりしていた。 象に地面に押しつけられてもがいていたんだ。象は額を押しつけて虎をつぶそうとしていた。 虎のほうは爪をたてて、ひっかこうとし必死だった。 後ろ足で砂や葉っぱや土を蹴り上げながらね。」 (中略) 「ようやく、こいつは逃げ出したほうがよさそうだと気づいた。それで、やっとの思いで立ち上がると、抜き足差し足そこを離れたよ」 「象はどうした?」 「しまいに虎を押しつぶして殺してしまった」 「どのぐらいかかって?」 「さあね。その場に残って見ていたわけじゃないから」 「象は死ななかったのかい?」 「ああ、しかし、深い痛手を負った。虎に片目をえぐりとられたんだ。かわいそうな象は一ヵ月ほどひどく苦しんだ末に死んでしまった」 (中略) やがてアマーが私のほうに顔を向け、遠い目をして言った。 「不思議なものだな、人間の記憶ってのは」 「何だって?」 「ものすごいうなり声を上げながら虎と象が格闘しているそばで地面に伸びているときに、音が聞こえたんだ。それも連続してね。あれだけは忘れられない」 「どんな音だった?」 「棒をふたつに折るときみたいな音さ」 「何の音だったんだい?」 「さっきも言ったが、象は頭で虎を地面に押しつけていた」 「だから?」 「それは虎の肋骨が一本ずつ折れる音だったんだよ」 んじゃ、落ちます。
268 :
格無しさん :04/08/05 18:42
>>266 別にどうもしないよ。
確かに俺は1だ。
>>267 君、字が読めないの?
俺は 成獣の雄虎に勝った例 を持って来いと言ったんだよ。
雄か雌かも不明、成長かどうかも不明、しかも相討ちじゃないかw
象の方は訓練象に使われてるから間違いなく成獣の雄象だがね。
いたのかw 1: 「この(アフリカスイギュウの)雄は八〇〇キログラムにはなるので、ライオンもそう簡単に捕らえられない。」雄ライオンはおろか雌ライオン単体にも殺される事実を無視しての失言。 2: 「雄のスイギュウが、川か沼を背景にして襲いかかる三頭のライオンを追い払ったのを見ている。」雌3=雄1を無視してあたかも雄のスイギュウが雄ライオンを追い払えると見えるような失言。 11: 「セレンゲティでは、主要な五種の大型捕食者――ライオン、チーター、ヒョウ、ブチハイエナ、リカオンが、ほぼ二〇種ほどの草食獣を主な獲物として、食物連鎖を形成して生きている。 草食獣はアフリカゾウやカバ、クロサイを別格としてキリン、アフリカスイギュウ、シマウマ、(下略)」ライオンはアフリカゾウの成獣を殺せるにも関らずカバやサイまで別格とした大失言。 32: 「野生の(アジアスイギュウ)は、めったにトラにやられないで、時にはあべこべにトラを殺してしまうことさえある。 (中略)群れをなして攻撃してくると、たとえ家畜の雌スイギュウとはいっても、トラにとっては手ごわい相手なのだ。」ゾウをも殺すトラがスイギュウに殺され、あまつさえ家畜でも手強いと大失言。 33: 「(アジアスイギュウの)雄は、雌にけしかけられたようにたけりくるってトラにぶつかり、トラは大地にたたきつけられた。 おき上がろうとしたときに雄はさらに突進し、蹄にかけてふみにじった。」トラがスイギュウの攻撃が当たる訳が無いにも関らず言ってしまった大失言。 34: 「トラも、病気のものや手負い以外、(アジアスイギュウの)成獣になったものはふつうではめったに殺さない。」普通にスイギュウの成獣が殺されまくっている事実を無視した大失言。 35: 「とくに(アジアスイギュウの)雄を殺すときは二頭で組んで後脚を咬んで動けなくしたりしてから殺すといわれる。」トラは一頭でもスイギュウを瞬殺できる事を無視した大失言。 37: 「コープレイは(中略)ガウアと似て、雄はトラやヒョウにはそう簡単に殺されはしまい。」コープレイが実際にトラに殺されまくっている事を無視した大失言 38: 「さすがのガウアも二頭のトラにかかって、(膝を)やられ(て倒される)ことは多いが、それでも傷つきながらひざを守り通したので、トラの方があきらめた例もある。」 一頭のトラに殺される事実にも関らず、態々二頭と書き、さらにそれでも助かった例があると大失言。 80: 「●トラやヒョウも襲う ドールに狙われたらどんな動物でも助からないとか、トラでも滅多に襲わないアジアスイギュウまで襲う、といわれる。そしてトラさえも攻撃するという話が残っている。」 102: 「チタワンにもガウルはいるのだが、トラはこの表ではえものとしてはいない。 それはインドサイの例のようにまったくえものにしないというのではないが、表にのらないほど少ないのだ。」インドサイを全くえものにしないと言っては成らない事を大爆失言。 小原失言集より抜粋。 小原が馬鹿なのか、1対1の正面対決ではスイギュウ>>>>>トラ、ライオンなのかどっちだw?
270 :
格無しさん :04/08/05 18:49
>>269 クスクス
その文面で雄同士一対一でスイギュウ>ライオンと取れるのなんて一つも無いねぇ。
彼は最新の見解でスイギュウは群れでトラやライオンと対抗出来ている、
ゾウやサイでも敵わないと明言してますんで諦めましょ。w
271 :
格無しさん :04/08/05 18:51
羽仁氏は雄ライオンが雌ライオンの3倍の戦闘力と言ったが、これは単純に一点にかかる攻撃力の事を言ってるのであり(恐らく)
大型獣に対しては雌ライオンの群れより雄一頭の方が明らかに強力である。
>>215
272 :
格無しさん :04/08/05 18:59
野生動物の生態より アフリカスイギュウは力が強く体も大きいため,めったに他の動物に負けない。 その成獣を襲って倒す事ができる肉食獣は,ライオンだけである。 ライオンにとって彼らは,一定の行動圏内に大群でいるため目につきやすい。 そのため比較的容易にとらえることができ,一度に大量の肉を供給してくれる獲物でもある。 肉食獣は獲物を狩る時,年老いたり,病気で弱った個体を狙うとよく言われる。 しかしそうとばかりもいいきれない。事実,ライオンは雌よりもむしろ力の強い雄のほうをよけいに捕食する。 捕食されたアフリカスイギュウの中で雄の占める割合は,地域によって88%に達することもあるという。 これは雌雄による生活の違いによるものなのだろう。 雌は多くの場合,主群の中にいるため安全である。 しかし雄は主群から離れて小さな集団を作ったり,単独でいる事がよくあるため,狙われやすい。 しかし狩りがいつも成功するとは限らない。 襲われても振りきって逃走したり,反撃に出て逆にライオンに傷を負わせる事もある。 数頭でいる場合は、仲間がライオンに立ち向かう事もある。 彼らはなかなか勇敢な動物である。 銃で撃たれても最後まで反撃しようとするスイギュウに逆襲されて, 危ないめにあったハンターもいる。 最も危険な猛獣としてハンターに恐れられてはいるが,草食獣である彼らは, 自然界ではあくまで食べられる側にある。 ライオンに捕食される事によるアフリカスイギュウの死亡率は23〜28%ぐらいである。 病気やその他の原因で死ぬものも多い。 内部寄生虫やダニなどの外部寄生虫も多く,牛疫などウイルス性の病気による大量死の例もある。
273 :
格無しさん :04/08/05 19:01
因みにこの本
>>272 でも雌ライオン一頭に殺されるスイギュウの写真がある。
大きさから察するに雌スイギュウかもしれないが。
274 :
格無しさん :04/08/05 19:03
ライオンつえー! スイギュウとは格が違うな!! スイギュウの死因の三割がライオンってやばいだろ!!!
275 :
格無しさん :04/08/05 19:06
まあ、牛は大昔から大型ネコ科のfoodでしたから。
276 :
格無しさん :04/08/05 19:15
1.8tの巨獣オーロックスもホラアナライオンに食されてたし。
虎が象より強いってのは素っ頓狂な意見だと首を傾げる者も少なくないが 調べれば調べるほどそうなんだよな。 虎に殺された象が想像以上に多い事や、象が虎を恐れるのを見ると。 あまりの体格差から象の方が圧倒的に強いというバイアスがかかるからだろうが。 最強肉食獣と最強草食獣はどっこい。 やっぱ自然界はバランス良く出来てるよ。
278 :
たろちん ◆HUFe7YUm92 :04/08/05 19:27
神様はちゃんと考えて動物創ってるんだね
>>271 シャラーの名著「セレンゲティ・ライオン」には、2頭の雌から餌を奪おうとして失敗した雄ライオンが出てるよ。
280 :
格無しさん :04/08/05 19:33
>>279 未熟な雄ならそういう事もあるだろうね。
獲物の奪い合いなら雄ライオン1頭=雌ライオン3頭ぐらいかもね。
でも大型獣に対しては明らかに雄1頭の方が雌ライオン6.7頭ぐらいより強い。
282 :
格無しさん :04/08/05 20:00
レアケースでしょう。 TVで雌ライオン5頭以上を蹴散らす雄ライオン一頭を何回も見てます。
283 :
格無しさん :04/08/05 20:02
284 :
格無しさん :04/08/05 20:04
285 :
格無しさん :04/08/05 20:07
>>1 に同意。
向こうのスレボロクソに叩かれてるな。
あっちはワニヲタという奴が痛過ぎる。 見方変えればからかいがいのあるいいオモチャという事になるのかな。
287 :
格無しさん :04/08/05 20:25
トラとライオンの卓越した戦闘技術@
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/facts/fact4.html コーベットは、トラやヒョウの攻撃は、秘密理に、シカも電光石火の素早さで行われるから、
ジャングルで彼らが殺しをやる瞬間を目撃した人は、極めて少ないだろうと言っている。
トラが獲物を殺す正確な方法について、二人の目撃者の意見が今までに一致したためしはないと言う。
定まったパターンはないということである(Arjan Singh,1973)。
トラは後ろから攻撃することが多いので、普通は頚に咬みつくが、角があったり、頚が太かった場合は喉に咬みつく。
そして捻りながら獲物を投げ倒し、そのはずみで頚の骨が折れることもある。
倒れた獲物がまだ生きている時は頭を地面に押し付け窒息させる。
トラが殺した多くの動物の死骸を調べたハンターは、あまり大きくない動物、
シカなどは、頚の頭よりのところに牙の痕があり、ウシのような大型獣になると牙の痕跡は全て咽喉部にあったと言っている。
トラは状況にあわせてテクニックを変えるようだが、襲撃に当たって、今度はどの手でやってやろうかと考えるのだろうか。
288 :
格無しさん :04/08/05 20:25
289 :
格無しさん :04/08/05 20:26
290 :
格無しさん :04/08/05 20:27
トラとライオンの恐るべき身体能力
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/facts/fact3.html ナチュラリストのアルフレッド・E・ブレームは、スーダンで、少なくとも高さ2.4mの茨の柵(ザリバ)を、
ライオンがウシをくわえて跳び越えるのを見た。重い荷物のために柵の上につけられたへこみ、
飛び降りた際に外側の砂地にできた窪みが残っていた。
原住民はピースに高さ3.6mの囲いを見せ、ライオンが1頭のラクダを引きずり上げ、反対側へ飛び降りて、それを引きずり下ろしたと語った。
有名な狩猟家、J・A・ハンターによればライオンは、囲いを飛び越え、ウシをくわえて走り去った。
彼はキツネがニワトリを運び去るようにこれを行うと言う。
障害物を跳ぶとき、ライオンの尾はピンと伸び、バランスを取る役目を果たす。このときの塀の高さは3.6mあった。
フレシュコップはルアンダで、ライオンが300キロのロバをくわえて囲いを飛び越えている。
ケニヤの農場で12mを越える幅跳びが測定された(ピース)。
シュリングスはさまざまな場合について約8mの幅跳びを確認した。
カービーは高さおよそ3.5mの堤防の上へ簡単に飛び上がった雌ライオンを目撃した。
高さ7.5mの崖に跳び上がったトラ
トラは川床からそそり立っている崖の下に立ち止まって、四肢をネコのように縮め、
その姿勢のまま3、4度、全ての筋肉の力を奮い起こすように前後に揺すったかと思うと、死に物狂いのジャンプをした。
トラの前足が崖のうわっぷちをつかんだ。
1、2秒間トラは宙にぶら下がって揺れていたが、岩の小さなくぼみに後足を引っかけたかと思うと、崖の上にはい上がった。
狩猟家シャコール・カーンは、唖然として射撃もせずにこの立派なトラが逃走に成功するのを見送っていた。
インドのマイソールでは3mの高さに張られたロープをうまく飛び越えたトラの報告がある。
また、あるトラは重さ70キロ程の子ウシをくわえて運んで行く途中、高さ4.5mの土手を獲物をくわえたまま飛び越えた。
ワニヲタ=スケ口なの? こと意見が良く合うよな、あの二人。 オオカミvsワニとかやったらどうなるんだろうね。w
292 :
格無しさん :04/08/05 20:28
293 :
格無しさん :04/08/05 20:29
>>291 そりゃ、幾ら屁理屈と詭弁でも狼をワニより強くするのは無理でしょw
294 :
格無しさん :04/08/05 20:29
295 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/05 20:56
相変わらず平和でいいねw ふだんはここで充電(自己補完)しながら、たまに俺らのスレに来れば?
296 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/05 21:19
>>251 >>231 を否定するのなら、
【Googleページランク6】で【223万HIT】で【誇張脚色一切無し】の巨大動物図鑑
を否定することになるな。
前スレでも
888 名前:格無しさん 投稿日:04/08/03 19:02
>>886 確か、インドゾウに肋骨一本筒折られて殺されたトラがいたね〜
インドゾウ=トラ=ライオン で決まりでしょ。
891 名前:格無しさん 投稿日:04/08/03 19:07
>>886 別に俺はそれでも構わんよ。
いずれにせよトラがインドゾウと同等、サイ、カバ、ヒグマ等より遥かに強い事になるのだから(笑)
インドゾウ=トラ=ライオンで意見が一致したみたいだしね。
298 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 22:40
まず結果だけ出すとこの様になる。 S 象 虎 ライオン A サイ カバ B キリン 水牛 ガウル 羆(アラスカ限定) C ジャガー 白熊 セイウチ 鰐 バイソン D 豹 ピューマ ヘラジカ 猪、ゴリラ アメリカ黒熊 エランド 錦蛇 アナコンダ E 雪豹 ブチハイエナ シマウマ ヌー 月の輪熊 サンバー F 狼 大山猫 ウンピョウ チーター クズリ トナカイ ラーテル オランウータン
299 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 22:49
まずSは象は間違い無いだろう。象基準で考える。 アフリカ象の巨大さと強さはアフリカで圧倒的である。 インド象の雄はアフリカ象とそれ程体格も変わらないし牙も立派だ。 マスト時の雄象の強さは半端じゃない、どんな動物も陸で一対一で勝つ事は出来ないんじゃないかと思うほどだ。 が、いるんだなそれに勝ってしまう動物が。 そう、虎だ。記録されてる虎とインド象の対決では虎が優勢。 雄の巨大な象も何度も殺しているというから驚きだ。 その虎と双璧のライオンも、アフリカ象と一対一の勝負は無い物の雄ライオンはアフリカ象を追い払ったりする。 アフリカ象に追い立てられる場合も多いが。 この様に体格じゃ決まらないのが野生動物の世界の面白さだな。 次いでサイで間違い無い。 虎、ライオンの好敵手だ。 サイは、個体数も虎やライオンとあまり変わらずしかも草食獣にして性格は狂暴的。 虎やライオンでさえコンスタントな獲物にする事は出来ない。 成獣同士はお互い敬遠し合っている関係にあるが激突する事もある。 虎やライオンにとって1tの牛は単なる獲物でしか無いのだがその倍の2t、 しかも強固な装甲を持つシロサイやインドサイとなると一筋縄ではいかない。 サイは水場などの争いでも虎やライオンとなかなかいい勝負をする。
300 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 22:53
そしてカバ。 正直Bランクにしようか迷ったのだが、 流石にスイギュウの倍の重さがあるのに同ランクはおかしいかなという事や クロサイを殺した事やワニを圧倒する事に免じてAとした。 ただ、カバはサイと同じく2tあるがサイと違いライオンに普段食われている。 これは筋肉質なサイと違ってカバは肥満体型であるから2tという数値は虚像にしか過ぎないという事だ。 おまけにカバは陸が苦手で水の中でなければ生きられない動物だ。 だが、脂肪体型とは言え2tという大きさと、あの大きな牙に免じてギリギリAランクとした。 キリンは、雌ライオンでも狩りに苦戦する事が多い動物でもある。 あの5mという圧倒的な高さと、蹴りのリーチと破壊力はやはり凄まじいのだ。 細身だが筋肉質な1200kgの体型は半端では無い。 水牛は、アフリカ水牛もアジア水牛もライオンや虎を殺す事すらあるからその強さを窺わせる。 水牛の気性は荒く、角も強力なぶきにあり、まだ驚く程敏捷で、1t近い体躯を備えているとすれば、この位置で妥当だ。 ガウルも同等の強さだろう。 羆だが、これはアラスカ羆のみである。 過去闘技場においてバイソンや雄牛を殺していたのはカリフォルニアグリズリーであり、平均体重は400kgほどで、これと同等の羆は今のアラスカ羆しかいない。 並のグリズリーや羆ではアフリカ水牛の大きな雄に勝つのは不可能であろう。 白熊がBに入らないのは雄の大人のセイウチにも勝てるかどうか怪しい事とその大きさは肥大による所が大きい事、また頭骨や牙や爪が小さい事からCにした。
302 :
格無しさん :04/08/05 23:33
すげー識者が降臨してますね 続きキボン
303 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 23:44
さて、Cだ。 中位ランカー陣の対決だな。 面白い事に、白熊と入り江鰐は同体重だ。 入り江鰐の方が白熊よりは筋肉質だろうし噛む力も強いし皮膚も強固だ。 しかし爬虫類は絶対的に哺乳類に身体能力が劣る事と鰐もカバ同様陸の上ではホームでは無いので陸での強さは此所だ。 セイウチは、見た目や印象からは弱いとしか思えないが北極のイヌイットや動物学者から言わせればホッキョクグマと同等以上の動物である。 脂肪が多くはあるが、平均体重1tという巨体とカバを上回る巨大な牙はやはり強力なのだ。 またセイウチは他のアザラシ類と違いトドと似て陸でも結構動ける。 バイソンは、体は大きいが角はとても小さく大人しくオオカミやグリズリーに狩られる不名誉な記録があるのでこの程度だろう。 ジャガーは、此所で間違い無いだろう。 虎やライオンの40%の大きさとは言えその巨大な顎とパワフルな咬筋、卓越した技術、南米最強の動物の称号は伊達じゃないという事だ。 ジャガーは、家畜の牛や馬、アメリカバクなど問題にしない。 ただし、ジャガーは白熊に対して勝ち目は薄いだろう。 が、巨獣に対しては白熊以上に闘える筈だ。
304 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 23:45
Dに行く。 まず、豹、ピューマ、アメリカ黒熊等は文句が無いであろう。 ヘラジカも狼を蹴り殺す破壊力を秘めた強力なシカだ。 猪が此所に入る事に疑問を持った者は多いのでは無いか。 しかし此所で声高に言わせて貰うが猪の強さ、特にモリイノシシとインドイノシシの強さは尋常では無い。 双方共に200kg以上の体格でありモリイノシシは250kgに達する。 湾曲した数十cmの鋭く強固な牙を装備し、猛スピードで突き掛かる。 そしてゴリラ。 ゴリラはヒョウより弱いとは思うが、ゴリラのパワーも侮ってはならない。 豹を一撃で殺す腕力、鉄の檻を握力で捻じ曲げるパワーというのは凄まじいのだ。 錦蛇やアナコンダは豹と同等と見ていいだろう。 さて、エランド。 この動物を知っている者自体が少ないのでは無いだろうか。 しかしこの動物はアフリカ水牛と同等の平均700kgもの体重がありアフリカではライオン以外にほとんど襲われない動物である。
305 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 23:46
さて、EとFだ。 下位ランカーの戦いだがこれはこれで熱い物がある。 まずこの中で一番強い候補に挙げられるのがシマウマだ。 グレビーシマウマは、400kgもある巨体だ。 雌ライオンには簡単に殺されるがブチハイエナやチーターを蹴散らす事も多いしその蹴りの威力も侮れない。 ブチハイエナ。 顎の力は肉食動物最強と言われており大きさもヒョウを若干上回る。 しかもそのスピードも凄まじく、単独でヌーを殺した記録もあるので大したものだ。 次に雪豹。 豹より小さいが素晴らしい跳躍力とパワーを秘めている。 アイベックスを日常的に捕殺する。 次にF、この中で注目すべきはやはり体重20kgに満たないクズリ、ラーテルという最軽量の者達か。 この者達は小柄で数値的には見るからに貧弱だが非常に強い。 クズリはヘラジカを殺し、ピューマを殺し、アメリカ黒熊を殺した記録があり ラーテルは若いライオンやヒョウを敗走させ、アフリカ水牛を殺した記録がある。 しかしだからと言ってクズリがピューマより強くなる事もラーテルがアフリカ水牛より強くなる事も有り得ない。 それはレアケースなのだから。 オランウータンはこの程度だろう。
306 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/05 23:48
いいねいいね♪もっと充電しろ〜wそしてこっちでボコられろ〜♪
307 :
格無しさん :04/08/05 23:49
ミルメーク氏に全面的に同意します。
308 :
格無しさん :04/08/05 23:51
頭良い奴はこぞってこっちのスレにいるなぁ
309 :
格無しさん :04/08/05 23:51
>ミルメーク
>>1 の馬鹿が言ってる、ライガーはどのランクに入りますか?
310 :
格無しさん :04/08/05 23:52
>>306 貴方がワニヲタと同一人物で自演ってほんとですか?
311 :
格無しさん :04/08/05 23:53
312 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/05 23:56
>>307 ありがとうございます。
>>309 ライガーですか。
難しいですねぇ、トラの倍の大きさだけど野生のハンターじゃないですし。
肉食獣同士の勝負じゃ最強の可能性はありますけど、技術無しでサイ以上の動物に勝つの無理でしょうね。
313 :
格無しさん :04/08/05 23:56
ディスカバリーCHの動物対決見てる? まずゾウとライオンは同じランクではない ライオンのオスの成獣はゾウの鼻の一撃で殺される そしてサイとの1ランク差もない サイの瞬殺負けでした
314 :
格無しさん :04/08/05 23:58
>>312 >トラの倍の大きさだけど
巨人症のような異常個体はマトモに動けないとおもうのですが?
315 :
格無しさん :04/08/05 23:58
>>313 ディスカバリーは実際の動物の生態や学者の発言をほとんど無視し
発砲スチロールで作ったロボット同士を闘わせる事に終始している、
信用ならないという事で決着済み
316 :
格無しさん :04/08/06 00:00
ってか、ナショナルジオグラフィックで 雄を含む6頭のライオンが雌アフリカゾウを襲っても仕留め切れない (そのうちの雄はゾウの首根っこに噛み付いた上で)ので、 ゾウ>ライオン だとは思いますね。
317 :
格無しさん :04/08/06 00:01
どう考えてもゾウとライオンが同格というのはおかしい ライオンの群れとゾウ単体ならわかるが
318 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:01
>>314 ライガーが速く走ると書いてあるサイトは意外に多いんです。
性質もサイトによって狂暴だとか穏やかだとか、まちまちですけどね。
ただネコ科で500kgを超す以上、それ相応の強さはあると思っていいと思います。
現状ではAかな?
319 :
格無しさん :04/08/06 00:02
>>317 トラとゾウが同格だから必然的にそうなるんだろ?
ライオンもゾウ蹴散らす事度々あるみたいだし
320 :
格無しさん :04/08/06 00:03
>>318 >ライガーが速く走ると書いてあるサイトは意外に多いんです。
ライガーを実際に走らせたのですか?
>ただネコ科で500kgを超す以上、それ相応の強さはあると思っていいと思います。
いえ、だから、ネコ科特有の俊敏性が殆ど失われていると思うのですが?
おそらく、狩りはできないでしょうね。
321 :
格無しさん :04/08/06 00:04
ライオン単体がゾウを蹴散らす? 聞いたことねえ ゾウは足を使わず鼻の一撃でライオンを殺せます
322 :
格無しさん :04/08/06 00:04
>>319 まず、トラとライオンが同格という前提から間違ってるんでしょ。
>ライオンもゾウ蹴散らす事度々あるみたいだし
蹴散らすどころか、
>>316
323 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:06
>>320 >ライガーを実際に走らせたのですか?
そうでしょう。
>いえ、だから、ネコ科特有の俊敏性が殆ど失われていると思うのですが?
>おそらく、狩りはできないでしょうね。
いえ、だから速く走ると言ってるサイトが多いんです。
イエネコでも本能で狩りはしますから狩り自体は出来るでしょうけど、
野生で切磋琢磨された技術が無ければサイ以上の巨獣には通用しないでしょうね。
324 :
格無しさん :04/08/06 00:06
あと水中ではトラはワニに瞬殺される
325 :
格無しさん :04/08/06 00:07
>>321 無理無理。
象の鼻は武器ではなく大切な命。
妄想も大概にしな。
326 :
格無しさん :04/08/06 00:08
>>323 人間が狩りの技術を教えても、野生で切磋琢磨された技術には
到底及ばないってことですかね?
327 :
格無しさん :04/08/06 00:08
328 :
格無しさん :04/08/06 00:08
いちおうだ
329 :
格無しさん :04/08/06 00:08
水中では、全ての生き物はシャチに瞬殺される。
330 :
格無しさん :04/08/06 00:09
331 :
格無しさん :04/08/06 00:10
>>327 だからクソなんだって、ディスカバは。
象が鼻を武器にするなんて有り得ないんだから。
332 :
格無しさん :04/08/06 00:11
わかった つまり ライオンのオス単体とゾウ単体がタイマンで100回闘ったら 50回以上はライオンが勝つと?
333 :
格無しさん :04/08/06 00:11
>>330 蹴散らす割には、攻撃力が伴ってないみたいですね。
蹴散らせば強いのでしょうか?
おまけにアフリカゾウの方が強いと言ってる学者もいる。
十分でしょうね。
334 :
格無しさん :04/08/06 00:12
>>332 残念。
6頭掛かりでも殺せないアフリカゾウに1頭で立ち向かおうなど、無茶にも程があります。
335 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:12
>>326 生きる為に自ら進んで覚える技術と
人間に強制的に植え付けられる技術では
前者の方が大きいんじゃないでしょうかね。
336 :
格無しさん :04/08/06 00:12
俺もそう思うけど ネコヲタが必死なんだもん
337 :
格無しさん :04/08/06 00:13
338 :
格無しさん :04/08/06 00:14
>>333 同等かそれ以上に強いから蹴散らせる。
そして、その気になればトラが5tのインドゾウを殺してるように、
ライオンでも一頭で殺せるだろう
339 :
格無しさん :04/08/06 00:14
>>335 では、やはりライガーはランクに入れるまでもない、という事ですね。
ライガーが野生に戻る事は絶対に出来ないですから。
340 :
格無しさん :04/08/06 00:14
>>334 残念。
それは手を抜いてただけです。
雌アフリカゾウも結局死にもの狂いで逃げただけだし。
341 :
格無しさん :04/08/06 00:15
ゾウだってライオンを殺せる訳だが かなり楽に
>>ミルメーク 宿題 草食動物が肉食動物を殺すメリットを 考えておくように。
343 :
格無しさん :04/08/06 00:15
344 :
格無しさん :04/08/06 00:16
殺すつもりはなくても 相手が死んでしまう
345 :
格無しさん :04/08/06 00:16
>>340 本当にあの番組見てましたか?
何故手を抜いたとわかるのですか?
誰が言っていたのですか?
346 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:17
>>339 うむ、だから私のランクには闘牛や闘犬やライガーなどは除外してあります。
>>342 私はゴキやゲジより宿題が嫌いです。
347 :
格無しさん :04/08/06 00:17
ライオン単体ならキリンより弱いような気がする
348 :
格無しさん :04/08/06 00:17
ゾウは本気モードのトラとライオンにかかっては料理されてしまう
349 :
格無しさん :04/08/06 00:18
350 :
格無しさん :04/08/06 00:18
「本気モード」とか 「手を抜いていた」とか 非常にキムチ臭くなってきた
351 :
格無しさん :04/08/06 00:18
キリンは雌ライオン2頭で沈む雑魚
352 :
格無しさん :04/08/06 00:19
ライオンは雑魚のキリンに顎骨を砕かれるほどの雑魚
353 :
格無しさん :04/08/06 00:19
しかしこうして見ると、アレだな アフリカゾウを最強とする意見が多いがやはり二番手がトラかライオンという意見が大多数だな
354 :
格無しさん :04/08/06 00:20
355 :
格無しさん :04/08/06 00:20
356 :
格無しさん :04/08/06 00:21
キリンは豹に殺される雑魚
357 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:22
キリンはあの高さと脚力があるから 「逃げながら戦う」のが上手いんであって 逃げられない状況だとかなり弱くなると思います。 それでも1200kgですから強いでしょうが。
358 :
格無しさん :04/08/06 00:22
とりあえず 熊に殺されたライオンと 熊を食ってるトラは同格ではないだろ
359 :
格無しさん :04/08/06 00:23
>>358 雄ライオンが熊に負けた事なんて一度もネーヨ
360 :
格無しさん :04/08/06 00:23
>>357 ってか、肉食獣と正面切って戦いあう
キリンなんていないと思うだが。
361 :
格無しさん :04/08/06 00:24
362 :
格無しさん :04/08/06 00:25
巨大生物なんとかのサイトであったけどな ライオンが熊に瞬殺されたって
363 :
格無しさん :04/08/06 00:25
とりあえず、どちらのスレでもアフリカゾウを最強と推すのは確かってことか。
364 :
格無しさん :04/08/06 00:26
サイのランクが高すぎ
365 :
格無しさん :04/08/06 00:27
>>362 ライオンすっげー不利な状況でどうせ雌か子供
366 :
格無しさん :04/08/06 00:27
しかしネコヲタはゾウとトラとライオンを同ランクに置きたがる
367 :
格無しさん :04/08/06 00:28
>>366 多分、それはもう彼一人だけなんじゃないかな?
368 :
格無しさん :04/08/06 00:29
実際トラがインドゾウより強いからしょうがない SS トラ アフリカゾウ S ライオン インドゾウ A サイ B カバ C ヒグマ ウシ キリン D シロクマ セイウチ じゃ、これでFAしとこうぜ
369 :
格無しさん :04/08/06 00:29
370 :
格無しさん :04/08/06 00:29
>>367 いや、少なくともこのスレだけで四人はいる
371 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:30
372 :
格無しさん :04/08/06 00:31
>>365 これがネコヲタの正体
「どうせ」ってなんだ
しかもそんな記述はいっさいない
373 :
格無しさん :04/08/06 00:31
374 :
格無しさん :04/08/06 00:31
あれぇ?虎派のソースに
>>203 があったんじゃないの?
都合の悪いソースはすぐに切り捨てですか?
>そしてネコ科最大で【平均220kg程度の虎】は、【平均5tの象】と【同等】であるが、
iヽ、 ミ ヽヽ、 ,,,ミ ),,,,\ ニャニャニャ〜! ‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、 ~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、 ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,! ⌒ヽ、 _,,-‐‐‐f," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_/ '' 彡 ノ ,,l ヽ、八 \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;; ((,,,,,.. (●>, __/'';;;;! ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l ( ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/ "'''- .._ | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ "'''- .._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l / , , "'''- .. f-'' ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l / / / / // (⌒ ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| / / / // `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ,,,, ;;;;;;;;;;l
376 :
格無しさん :04/08/06 00:32
>>374 虎派といっても意見は様々
十把一絡にしてはいけない
377 :
格無しさん :04/08/06 00:32
>>371 あなたは、アフリカゾウとインドゾウを分けてないだけ。
この2種にはかなりの実力差がある。
378 :
格無しさん :04/08/06 00:33
S 発情期のオスのゾウ サイをぐちゃぐちゃに瞬殺してた
379 :
格無しさん :04/08/06 00:33
380 :
( ‘ e‘)チャーにぃたん :04/08/06 00:33
トラとライオンのいるとことっかえたらどうなるんだろう? トラはアフリカゾウといい勝負できるか? ライオンはインドゾウといい勝負できるか?
381 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:35
>>377 いいいいいインド象舐めちゃいかんよ。
インドの神秘。
トラ最強に決まってるだろ アフリカゾウごとき鼻くそほじりながらトラパンチ一発で 内臓まで抉り出して殺せるよ 恐怖に引きつった表情でパオーンと断末魔をあげてた様は笑えたなあw
383 :
格無しさん :04/08/06 00:35
>>380 まぁ、虎はアフリカゾウには敵わないだろうな。
インドゾウにさえ、牙に刺されちゃったり、押し殺されちゃったりしてるし。
ライオンはインドゾウと良い勝負なんじゃないかな?
384 :
格無しさん :04/08/06 00:35
トラよりグリズリーのが強いと思うけどなあ
385 :
格無しさん :04/08/06 00:35
386 :
格無しさん :04/08/06 00:36
それがトラヲタの正体
387 :
格無しさん :04/08/06 00:37
>>381 そうかな?
雌アフリカゾウと雄インドゾウは同等と思う?
388 :
格無しさん :04/08/06 00:37
土下串の自演にも困ったもんだ。
いい加減にしろトラなんてザコ あんなもんヌマワニの尻尾パンチ一発で首の骨折られて即死だよ
390 :
格無しさん :04/08/06 00:38
インドライオンとインドゾウって分布重なっとらんのか?
391 :
格無しさん :04/08/06 00:38
とりあえず水遊び中にワニに引きづり込まれて無抵抗のまま 瞬殺されるトラが最強というのは物足りないね
392 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:39
>>387 間違いなく雄インド象の方が強い。
同じ牙有り同士で5tと3tです。
393 :
格無しさん :04/08/06 00:40
トラこそ最強だヴォケ!!
394 :
格無しさん :04/08/06 00:40
>>392 しかし、こういう意見もあるんだよねぇ。
ライオンは何故「人喰い」になったのか 小原秀雄著
P160
アフリカゾウのメスは、体重などでほぼアジアゾウより
30〜40パーセントは小さい。しかもアジアゾウでは雄にも
牙がないのがいるから、闘争能力はアフリカゾウのメスの方が
はるかに優れていると思われる。
395 :
格無しさん :04/08/06 00:40
>>391 ソース出せソースw
お前の脳内だろうがナw
396 :
格無しさん :04/08/06 00:41
ごめん、
>>394 文章打ち間違い
今から訂正するね
398 :
格無しさん :04/08/06 00:42
>>395 アニマルプラネットでさんざんやってますw
今月またやるだろうよ
俺はライオンがコモドオオトカゲに殺されるのを見たことがある。 コモドは得意の毒噛みを自ら封じて頭突きでだけで戦うという余裕。 それでもライオンは手も足も出ずオロオロ。w 最後はボディプレスでライオンはアバラ折られて死亡。あの時は凄い音がした。
400 :
格無しさん :04/08/06 00:42
ライオンは何故「人喰い」になったのか 小原秀雄著 P160 アフリカゾウのメスは、体重などでほぼアジアゾウの オスに匹敵し、しかもアジアゾウでは雄にも 牙がないのがいるから、闘争能力はアフリカゾウのメスの方が はるかに優れていると思われる。 一文違うところ見てたよw
401 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:42
>>394 自分は、小原信者でもありませんので・・・・
しかもそれ言ってる事矛盾してませんか?
どの辺が「しかも」なんだろう・・・・・・
それに牙が無い雄との比較でしょうか?
402 :
格無しさん :04/08/06 00:43
>>397 それ、二年前ぐらい出した馬鹿が作ったページな。
ド素人という事で一蹴された。
相変わらずジオシティだしw
403 :
格無しさん :04/08/06 00:43
404 :
格無しさん :04/08/06 00:44
>>401 別にあなたが小原信者かどうかなんて関係ないよ。
一動物学者の見解としてみてくれれば良いんだけど?
土下串は野生板に戻ったらどうだ? 君の理論的天敵・昴さんと、刑執行官・ネコヲタ駆除委員会さんがお待ちかねだぞ(w
406 :
:ミルメーク ◇vsl68/PFcc :04/08/06 00:45
iヽ、 ミ ヽヽ、 ,,,ミ ),,,,\ 自演も少しは虚しいニャ・・・ ‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、 ~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、 ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,! ⌒ヽ、 _,,-‐‐‐f," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_/ '' 彡 ノ ,,l ヽ、八 \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;; ((,,,,,.. (●>, __/'';;;;! ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l ( ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/ "'''- .._ | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ "'''- .._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l / , , "'''- .. f-'' ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l / / / / // (⌒ ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| / / / // `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ,,,, ;;;;;;;;;;l
お前らネコ科の力なめるな ヒョウでも前足で触れただけでカバなんぞ瞬殺だよ瞬殺 ましてトラともなれば
>>407 味付けが足りない。
本物のネコヲタから漂う独特の腐臭がないな。
409 :
格無しさん :04/08/06 00:46
コレがネコヲタ
410 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:48
411 :
:ミルメーク ◇vsl68/PFcc :04/08/06 00:48
>>408 iヽ、
ミ ヽヽ、
,,,ミ ),,,,\ ニャーの体臭うかニャ?
‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、
~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、
____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,!
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412 :
格無しさん :04/08/06 00:49
ま、結局はトラはゾウより強いって事で
413 :
:ミルメーク ◇vsl68/PFcc :04/08/06 00:50
iヽ、 ミ ヽヽ、 ,,,ミ ),,,,\ でも小原大先生は偉大だニャ・・・ ‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、 ~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、 ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,! ⌒ヽ、 _,,-‐‐‐f," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_/ '' 彡 ノ ,,l ヽ、八 \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;; ((,,,,,.. (●>, __/'';;;;! ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l ( ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/ "'''- .._ | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ "'''- .._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l / , , "'''- .. f-'' ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l / / / / // (⌒ ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| / / / // `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ,,,, ;;;;;;;;;;l
415 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:51
でも肩高は変わらないですね。
トラなんてアフリカゾウの鼻息だけで十メートルは吹っ飛ばされるよ。 襲い掛かっても耳や尻尾で軽く払われて終わり。 トラがアフリカゾウに勝つなんて夢のまた夢。
417 :
:ミルメーク ◇vsl68/PFcc :04/08/06 00:52
iヽ、 ミ ヽヽ、 ,,,ミ ),,,,\ 自演が終わったらバイトだニャ・・・ ‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、 ~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、 ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,! ⌒ヽ、 _,,-‐‐‐f," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_/ '' 彡 ノ ,,l ヽ、八 \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;; ((,,,,,.. (●>, __/'';;;;! ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l ( ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/ "'''- .._ | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ "'''- .._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l / , , "'''- .. f-'' ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l / / / / // (⌒ ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| / / / // `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ,,,, ;;;;;;;;;;l
418 :
:ミルメーク ◇vsl68/PFcc :04/08/06 00:53
iヽ、 ミ ヽヽ、 ,,,ミ ),,,,\ 明日の名前決めなきゃニャ・・・ ‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、 ~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、 ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,! ⌒ヽ、 _,,-‐‐‐f," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_/ '' 彡 ノ ,,l ヽ、八 \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;; ((,,,,,.. (●>, __/'';;;;! ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l ( ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/ "'''- .._ | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ "'''- .._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l / , , "'''- .. f-'' ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l / / / / // (⌒ ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| / / / // `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ,,,, ;;;;;;;;;;l
419 :
格無しさん :04/08/06 00:53
>>410 ってことは、あなたが雄インドゾウより強いと説く虎は、
ライオン6頭襲われても平気な雌アフリカゾウと同等程度。
つまり、雄トラ=ライオン×6と?
421 :
格無しさん :04/08/06 00:54
ぶっとばされるだけでなく 死にます
422 :
格無しさん :04/08/06 00:54
>>415 自分もちょっとそれが気になったんだけど。
肩高が同じなのに、体重が違うってどういうことだ?
雄インドゾウは横に大きいのか?
お前ら知ってるか! トラはかめはめ波使えるんだぞ! 対してゾウは界王拳使えるから勝敗は微妙だな
424 :
ミルメーク ◆vsl68/PFcc :04/08/06 00:56
このバレバレの騙りは・・・・一体・・・・ 恐らく草食獣3の強さなのに全く話題にあがらない マルミミゾウを偲びながら眠りに付く事にしますか。
425 :
格無しさん :04/08/06 00:57
>>424 え!?
あなたの中では
No1 アフリカゾウ
No2 インドゾウ
No3 マルミミゾウ
ですか?
426 :
格無しさん :04/08/06 00:58
>>419 雄一頭だけだろ
雌なんて象相手じゃいてもいなくても同じだよ
象の防御力が高いから何とか成功しただけで無論六頭に勝った訳じゃねえ
何言ってるんですか。最強はソラトビゾウですよ。 ダンボとも言いますがね。
428 :
格無しさん :04/08/06 00:59
429 :
格無しさん :04/08/06 00:59
>>426 雄ライオンが首根っこに噛み付いても仕留めきれない
アフリカゾウの凄さに驚きますね。
430 :
格無しさん :04/08/06 01:00
>>428 もちろん、草食獣でですよ。
マルミミゾウ>サイ とは思いにもよらなかったもんで。
まぁ、マルミミゾウのデータが少ない事もありますが。
>>429 馬鹿者。ライオンの牙は噛み付くと3倍に伸びるのだ。
これによって牙の硬度も10倍になり、ダイヤモンドも噛み砕くという。
432 :
格無しさん :04/08/06 01:02
>>426 つまり雌ライオン5頭<オス一頭ですか?
434 :
格無しさん :04/08/06 01:05
肉食獣の世界では 雌3=雄1が常識でしょう。
宇宙人最強。 UFOからおもむろに降りたかと思うと、 近くにいたトラとアフリカゾウを8本の足であっという間に捕らえ、 そのまま団子のように丸めて生きたまま飲み込んでしまった。 満足した彼はまたUFOに乗って立ち去ったが、あれには勝てないと思ったよ。
>>434 ×雌3=雄1
○雌7=雄5=ニューハーフ1
ミルメークが消えたら、他にいた複数の虎派も一緒に消えましたね。(・∀・)
おすぎ≒ピーコ>>>>>>>>>>>>>>>>全野生動物
439 :
格無しさん :04/08/06 01:12
>>437 ネコ派は集団で現れて集団で去るのです
これが意味している事は!?
ウホッ!いい動物…
∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | クマーー! | ( _●_) ミ 彡、 |∪| 、`\ / __ ヽノ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
.,. -──-、 __ /. : : : : : : : : :\ 〈〈〈〈 ヽ /.┛┗: : : : : : : : : :ヽ 〈⊃ ノ . !.::┓┏,-…-…-ミ: ::', | | ∩___∩ {::: : : : :i '⌒' '⌒'i: : ::}ノ ! | ノ --‐' 、_\ {:: : : : : | ェェ ェェ |: : :} / 、 / ,_;:;:;ノ、 ● | . { : : : : :| ,. |:: :;! / , ,,・_ | ( _●_) ミ . ヾ: : :: :i r‐-ニ-┐| ::ノ/ , ’,∴ ・ ¨彡、 |∪| ミ ゞイ! ヽ 二゙ノイゞ 、・∵ ’ / ヽノ ̄ヽ / _ ` ー一'´ ̄/ / /\ 〉 (___) / / /
.,..-──- 、 r '´. : : : : : : : : : :ヽ /.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ ,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: : :', {:: : : : : :i ,;ノ;´:`ゞ、i: : :.:} ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ __ {:: : : : : :| ェェ;;;;;;;ェェ|: : : } < 三|三 ∧ └┼┘ / { : : : : ::| ,.、 .| : : :;!∫ < イ `< / \ |_|_| ´⌒) ヾ: :: : :i r‐-ニ┐| : riii= <  ̄ -' ゞイ! ヽ 二゙ノ イ「 ノ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ (⌒ ー ̄ ̄´ r⌒ ! 〉 ヽ弋 BSE (` ー' 〔勿\ ヽ ベキ ) r⌒丶) ベキ ドカ ドカ / ! |'∩__∩ ボキ ドカ / /| l| ノ --‐' 、_\ ( く ! ~l / ,_;:;:;ノ、 ● | ギャアアアアアアア ドカ \ i | ‖彡 ( _●_) ミ ,__> ヽヽ从/ 彡 、 |∪| ミ ⊂ _ ⌒ヽ从 ⊃ ヽノ ̄⊃
_ /- イ、_ ,;^,^,ヽ /: : : : : : : : : : : ( ;^|, |, |, | /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ r|, |, |, |, } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::} ∩___∩ | ( | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::} | ノ ヽ ! `´. ノ 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ / ,_;:;:;ノ、 ● | 入 / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノ | ( _●_) ミ / , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/ 彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ / __ ヽノ / / // |//\ 〉 (___) / / // /\ / / / /
>>434 ライオンの雌と違ってヒグマの雌は強いからな〜
自分よりデカイ雄にほぼ一撃で致命傷を与えるよ。
尤も、その雌もその雄の一咬みで殺されて相打ちだったが。
因みに雌は不意打ち。
\ ∩___∩ . \ | ノ ヽ ちょっ! ちょっと待つクマ! \ / ● ● | \| ( _●_) ミ 釣り方間違ってるクマ!! 彡、 |∪| ,/.. ヽ ヽ丿/ /⌒| この吊り方は、やばすぎるクマー!!! / \__ノ゙_/ / ===== 〈 _ノ ==== \ \_ \ \___) \ ====== (´⌒ \ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>446 /\___
ヽ/ ̄ ̄ ̄\ノヽヘ
/:::● ● \:::::∫リアルクマ──!!
/:::::::( _●_): ::: : ミ/
ミ::::::::::|∪|::::::: : :/ミ
ミ::::::::::::ヽノ :: :: ::/ ミミ
ミ::::::::::::::::::::::::::/ミミミミ
ミ::::::::::::::::ミミミミミミミミミ
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ
ミ:::::::::|ゝ:::::::::::::/|:::: :: ::::ミ
ミミ:::::: : : :\二二/: : : : :: ::ミ
ミ:::::::: : : : : :::::::::: :: :: : : : : : : :ミ
ミ:::::: : : : ::::::: : : :: :: : :: : : : : : : :ミ
ミ:::::::\::: : : : : ::::::::::::::: : : : ::::::::::ミミ
ミ:::: : : :::\: : :: : :: :: : : : : : :: : : :::::::ミ
彡:: : : ヽ: : : :::::::::::::::::: : :: :: :: : ::ミ
彡WW V|:::::::::::::: ::: ::: :: :: :/::::::: ::ミ
彡彡丿::::::::: :: : ::::::::::::: :丿:::::::::::ミ
彡ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\VWWミ
ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミミミミ
ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :: :ミミ
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :: :: ミ
ト、 , ---- 、 ネバー! ∩___∩ H /::(/、^^, :゙i | ノ u ヽ ヨb |::l,,・ ・,,{:K〉 / ● ● | 恐いクマー! \`l:ト、(フ_ノ:」/ | u ( _●_) ミ 逃げるクマー! ゙、 ヾ〃 / 彡、 |∪| 、`\ 〉 ネヴァダ| / __ ヽノ /´> ) (___) / (_/
,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,, ∩____∩ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i / u u └| l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l | ● ● ヽ . |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 彡 (_●_ ) uミ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / |∪| もちつけクマー |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ( く ヽ ノ 話せばわかるクマー . |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';;;;;/l;;/|;;| \_ ) !、!.!、;i'l/:|ノ`l/、|ノ /:: :: :: :: :: :: :: :: :: \ オイツメタネバー ,!: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /::'i l:: :: :: :: :: :: :: :: :: :/;:::::::| . |:: :: :: :: :: :: :: :: :: i/:::::::::| |:: :: :: :: :: :: :: :: :: |::::::::::::::l |:: :: :: :: :: :: :: :: :: :T´ l ̄l . | :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::| | | | :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: | | | _, , ...:-:-┐ |_:_:_:_:_:_:__:| ,!、 `T´| _/ |;';';'';'';;''::''::''::' :: :: ::| l,,i__,.,.!´!,:-‐:''´ |:: ::l::`':Tー:: :: :: :: ::| |:: ::l:: :: :|:: :: :: :: :: ::| \:_:_;;,-!、:: :: :: : ,:‐,' |; ; ;|`ー'T´' ' | i' i' i i
/;;;;;;;;;;;;;;;;`';;;;;;;\ ネバー /;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ ∩___∩ /;;;;;;;((,/ i;;;;;;;;;;;;;i |i | ノ ヽクマー! |;;;;;;;;;i !/ ─ .ノノ)ノノ| ||||i / ● ● | |;;;;;;;;;| ● ● i;;;;;i| |||||i | ( _●_) ミ |;;;;;;;;i ”” ゝ |;;;;;;;| ||||||i 彡、 |∪| ノ !ノ;)ノ\ ⊂⊃ .ノ;;;;;〈 /丶||||||||||i スパッ \ーヽノ (((/ i ` ー─ 'ヾ);;)|) / 丶||||||||||i / / / / / ヽノ !))) < > / / / / / NEVADA | \ / / / / / ノ| _ | |||||||||iヽ / ノ ヽ /_// ノ ||||||||||||||||||i ∨ / / /"""ヾ | (_______ノ ||||||||||||||||||||||i /;:;;:::''' | /@/ |||||||||||||||||||||||||iヽ / / | .| /::/ 三三|||||||||||||||||||||||||i ヽ | .| /::/ 三三|||||||||||||||||||||i \ / .| /::/ 三三||||||||||||ii \ ヽ ´ ⌒ニ `) ノ / ~~ 三三||||||iii \ `ー-― ' __./ /
∩___∩ あぁたたたたたたたたたたたたたた | ノ ヽ / ● | r‐っ'つ _,rノ´) ∩___⌒⌒ヽ | ( _●) ーニ三、_,Eノ‐_r' | ノ --‐' ヽ⌒⌒) 彡、 |∪|| r'´)  ̄-一ーt_j'´ 、 / ,_;:;:;ノ、 ● | ゝ ヽノ _三 'ー'´) _,∩ ,,・_ | ‖( _●_)'''' ミ / ー-−ニ ̄‐ヽ  ̄,_)' 一(´,__) `! , ’,∴ ・ ¨彡、 ● |山| ミ 一 - ―゙ゝ_,.) ニ(__,.)-''l-‐、・∵ ’ / ヽノ ̄ヽ 一‐--(_) ノ` / /\ 〉 (__)' /|| | | | | | | |/´
∩___∩ ∩___∩ ., -ー-, _i ̄Z, |;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ | ノ ヽ ._, 、し,ニ>ノ_!-, ,='=, .,-、 _ /;;;;;;;●;;;;;;;;;●;;| / ● ● | / i',,,ノ .) l/ .l=ニニ,./ _/_/ /-、__ |;;;;;;;;;;;;;;( _●_);;;;ミ| ( _●_) ミ / / _, -'--'--'' ''''ー''Z,__ノ /=`'V> (⌒⌒) 彡、;;;;;;;;;;;|∪|;;;;;、;彡、 |∪| 、`\ `'ー''~ ̄ /~ ヽ, . - 、`~`''~'-ニ、,<./)/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノ;;;;// __ ヽノ /´> ) /~ ̄ ̄`> .l r-、, -、 } \) _(___);;;;;;;;;;;/(___) / (_/ ./  ̄ ̄ ̄`l l / _ノ ./~ ̄/ _, --、 l .l ~ //~ ̄~'i /~ ̄~'i/  ̄ ̄ ̄~7/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 .\ レ'~ ./ ././ // ,___ /{____ ./ `ー-、,,,,,,,, -, ,{ ノ/ .// / / / _/ / / /_,~二'-'~ / `~ ̄´ / / l ̄ / , -ー-、 ./ /~ ,/ /__/ \ ヽ ./ (_ノ ,/_,,,,,,,,,、 ---ー'~''''~~~~~~~~~`''''ー-------'''''~7 \. | .l , -' ~/ * P R E T T Y K U M A + _,/ `~~~ ..ヽ、_ _, -''~ ./ _,,,,、 -一一''''''''''''''''''''''ー--------一' ~ ̄ ./_,, -ー''''~ ./-~
〇_〇 / ̄( ・(ェ)・)⌒\ キモイクマ―――!! __ / _| | | ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,, \\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll, \/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!| | ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .| | \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ | | / \ "-、, `| | ヽ | | _/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| | / __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | | `ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| | \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| | \ ヽ | | ヽ \ | | | \.| | `ヽ、,,_ノ| | ゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙ ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ /.// ・l|∵ ヽ\
>>453 よく見かけるが、発祥の地は野生板なのか?
ミルメークは串だな。 カリフォルニアグリズリーで検索して見ればわかるが、こんな言葉を使うのは串だけだ。
〈〈〈〈 ヽ , ――y ――― y ―― 、 〈⊃ } ∩___∩ / / ⌒ ⌒ ヽ ヽ | | | ノ --‐' 、_\ l  ̄~/ (・) (・) ヽ~ ̄ l ! ! 、 / ,_;:;:;ノ、 ● | l | ⌒,ヽ――――――┘ /, ,,・_ | ( _●_) ミ ヽ l ノ__,_,______/ , ’,∴ ・ ¨彡、 |∪| ミ l ( ´ \ / ) l 、・∵ ’ / ヽノ ̄ヽ ヽ__\ ヽ' / ノ / /\ 〉 / \__二__/  ̄\ / / / __ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
458 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/06 14:47
今日の獣君はどんな自演をするのか今から楽しみです!w
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃
>>1 のなまえをいれてください┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
. ┏━━なまえ━━┓
. ┃ でんでん .┃
. ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ .┃
┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
┃か き く け .こ ま み む め も ┃
┃さ し す せ そ や ゆ .よ ┃
┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
┃な に ぬ ね の .わ を ん ┃
┃っ .ゃ .ゅ ょ ゙ ゚ もどる.l>おわり.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
そんなに動物の強さを決めたきゃ、実際に飼育して実験して論文書け。 ご立派な議論してるつもりなら、学会で認められてみろよ。 想像以上に甘くないことだけは忠告しといてやるぜ。 実験材料としてして、最低一種につき100個体は集めないと統計価値はないぜ。絶滅危惧種も100個体な。 さらに、それが偶然ある動物にとって有利な条件だったということも考えられるので、 各種の条件を用意して戦わせる必要がある。 昼行性や夜行性の違いもあるから朝昼晩の条件も必要だな。 飼育条件もきちんと記載しなきゃダメだぜ。 緒言には、そもそも動物同士を戦わせて強さを決めることにどういう意義があるかも書かなきゃならねえぜ。 全て客観性に基づく文章であることも必要だ。主観が入って余計な修飾が入ったらダメ。 巨動マンセーしてる奴は多いが、あんな主観入りまくりの文章は通用しないことだけは言っておく。 まあ、顎が強いから強いとか、有名な先生が言ってたから間違いないとか 小学生並みの根拠で語ってるお前らじゃ無理だろうけど。 お前らの元いた野生生物板は学問板だぞ。w
ねこをたよ しんでしまうとはなさけない
462 :
スケ口太郎 ◆WsZXvoXD5. :04/08/06 23:31
昨日あれだけいた人間が今日はさっぱりなのは何故でしょうか?w 一人もネコヲタっぽいのがいない・・・・。いや、一人でもいたら沢山の賛同者が 一気に現れたんだよな・・・・。 一人が来れないとみんなも来ない。ネコヲタの皆さんは以心伝心、いや一心同体。 いや、はたまた本当はひとr(ry 以上、馬鹿なイヌヲタのとんでも推理でした♪
☆最強の成獣同士が陸で一対一で戦った時の結論 原則として、毒その他特殊能力は対象外とする 同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ エランド ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー ラクダ 野生馬 ジャコウウシ 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E トナカイ ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ジャイアントパンダ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル オオアリクイ コモドオオトカゲ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラーテル オオヤマネコ G 一般人 ヒツジ 中型飼いイヌ キツネ アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ ヤシガニ(最強甲殻類) H 軍鶏 イエネコ イタチ ウサギ ムカシトカげ ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類)
☆最強の成獣同士が陸で一対一で戦った時の結論 原則として、毒その他特殊能力は対象外とする 同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ エランド ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー ラクダ 野生馬 ジャコウウシ 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E トナカイ ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ジャイアントパンダ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル オオアリクイ コモドオオトカゲ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラーテル オオヤマネコ G 一般人 ヒツジ 中型飼いイヌ キツネ アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ ヤシガニ(最強甲殻類) H 軍鶏 イエネコ イタチ ウサギ ムカシトカげ ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類)
☆最強の成獣同士が陸で一対一で戦った時の結論 原則として、毒その他特殊能力は対象外とする 同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ エランド ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー ラクダ 野生馬 ジャコウウシ 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E トナカイ ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ジャイアントパンダ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル オオアリクイ コモドオオトカゲ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラーテル オオヤマネコ G 一般人 ヒツジ 中型飼いイヌ キツネ アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ ヤシガニ(最強甲殻類) H 軍鶏 イエネコ イタチ ウサギ ムカシトカげ ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類)
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http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch13_en.html このソースは既出かな?
近年の調査になるほど、トラの餌になるクマの割合は
低くなっているような気がします。
このソースでは、ヒグマが0%でヒマラヤグマが3%です。
クマがトラと競合する役割を演じるとも書かれていて
活発なハンターであることを伺わせますし、
さらに、トラの餌になる動物は半数以上が
子供であることもわかります。
ロシア科学アカデミーの纏めた調査結果のようですね。
こんな部分もありました。
Only the brown bear can play the role of a competitor with the tiger in our study region,
and then mainly only during a very brief period of
the year--early spring.? After their emergence from their dens,
which are concentrated near the divides of watersheds,
the bears descend into the lower zones of the mountains,
where they begin hunting wild boar and Manchurian deer.?
We had already noted their first appearance in the middle
of March in areas where the tigers constantly traveled.?
It was precisely here that we observed (by tracking) a hunt
by a brown bear on Manchurian deer at the end of this month.?
We twice found the remains of ungulates that had been killed
by brown bears during the spring season:
ヒグマはトラの競争相手だそうです。
小原秀雄失言集 1977年発売 『哺乳類の世界』から。 1: 20頁「この(アフリカスイギュウの)雄は八〇〇キログラムにはなるので、ライオンもそう簡単に捕らえられない。」雄ライオンはおろか雌ライオン単体にも殺される事実を無視しての失言。 2: 20頁「雄のスイギュウが、川か沼を背景にして襲いかかる三頭のライオンを追い払ったのを見ている。」雌3=雄1を無視してあたかも雄のスイギュウが雄ライオンを追い払えると見えるような失言。 3: 26頁「咬まれては、頚動脈をさされ、ときには窒息死させられる。」日本ネコ科動物研究所の今泉忠明所長が書く、 「前足の一撃で頸又は背骨を折られ、時に窒息させられる」と真っ向から対立する失言 4: 26〜7頁「ライオンが、前足でえものを叩き、頚骨をへし折るというのはよくいわれたし、時には全身でとびつき背骨を叩き折るともいわれもした。 しかし最近の調査では、腰椎をひきちぎるのが意外に多いという。」日本ネコ科動物研究所の今泉忠明所長がまじめに取り上げた情報を「いわれもした」ですました大失言。 5: 80頁「小さなミバエも、巨大なゴライアスカブトムシも(下略)」存在しないゴライアスオオカブトムシを語った大失言。 7: 235頁「表 9 ライオンの食性 子カバ 1」雄のライオンは単体で成獣のカバを殺せるのに態々子カバと書いた失言。 8: 236頁「有名なツァボ(の)人喰い(ライオン)は、鉄道工事の熱病で死んだ人夫を放っておいたため食べるようになった。」あたかも死体を処分していたら人喰いに成らなかったかのような失言。 9: 236〜7頁「その上、鉄道(工事の)ために草食獣を(駆除した)たため、ライオンは家畜か人間かを食べるか、 なわばりを放棄するかしかなければならなかったのである。」人間など簡単に殺せるにも関らず、まるでライオンが追い詰められた最後の選択として人喰いに成ったかの様な失言。 10: 238頁「前述したようにな特殊な条件に追いこまれない限りは、ライオンやヒョウなどが人喰いにならないのは、人間は食物にあらずと知っていて、 種の性質として伝承されるのではあるまいかということになる。」人間を殺しまくり食べまくっている事実を無視した失言。
1978年発売 『アフリカの野生動物』から。 11: 52頁「セレンゲティでは、主要な五種の大型捕食者――ライオン、チーター、ヒョウ、ブチハイエナ、リカオンが、ほぼ二〇種ほどの草食獣を主な獲物として、食物連鎖を形成して生きている。 草食獣はアフリカゾウやカバ、クロサイを別格としてキリン、アフリカスイギュウ、シマウマ、(下略)」ライオンはアフリカゾウの成獣を殺せるにも関らずカバやサイまで別格とした大失言。 12: 70頁「トムソンガゼルなどはひきたおして頸を咬む。今まで、もっともライオンがオーソドックスに使うとされていたのは、頭を一方の前足で、 残る前足を肩にかけ、頭をひねり頚椎を脱臼させるというものだった。」小型草食獣の背骨を叩き折れる事を無視した失言。 13: 70頁「しかしヌーなどでも、頸をおさえつけて窒息させることが多いという。また鼻面を咥えて窒息させもする。」中型草食獣の背骨も叩き折れる事を無視した失言。 14: 70頁「ライオンは、イランドやスイギュウなどについては、腰椎に食いつき、後半身にぶらさがりながら、頭をぐいと後ろにひく。 すると椎骨が外れ、脊髄がにぎれて、死ぬというのだ。」大型草食獣の背骨さえも叩き折れる事を無視した失言。 15: 70〜1頁「このほかスイギュウに対しては、脊椎の上に全身でドスンと打ちかかり、へし折るという手がとられるとか。」前足ではなく全身でと言い、しかも可能性系にした失言。 16: 73頁「(ライオンの)雄が他のプライドの雄と出会えば戦いが起こる。 戦いは、防御用のたてがみで緩和され、また逃亡するためふつう殺し合いにまで達しないが、ときに死ぬ。」会えば常に殺し合いが起こるにも関らず、ときに死ぬと言ってしまった失言。 17: 75頁「アフリカスイギュウはライオンにとらえられるが、それは多くは老獣の単独の雄である。」ライオンは健康な成獣を好んで狩る事を無視した失言。
1979年発売 哺乳類から。 18: 53頁「ハイイログマは、子どもは親の発する危険信号の声で木にのぼる行動を利用して、子を置き去りにする。 この話は『シートン動物記』でも描かれているが、確かな実態らしい。」哺乳類の世界の60頁で「正統派アカデミズムの研究者は、一般書など目もくれず、また見ても参考書とするようなことはその権威にかけてしなかった。」 と書きながら現在は児童書となっているシートンの著書を妄信して失言。 19: 76頁「トラとヒョウとは単独であり、ライオンとチーターとは群れである。」チーターが群れであると大失言。 160〜1「北方の寒帯林地帯のクマは、ヒグマと総称される巨大漢となり、その一部は北アメリカではハイイログマと呼ばれた。 五〇〇キロの巨体から出る力と鉤爪とで、アメリカバイソンをも殺し、 いっそう巨大で温和なサケなどを取るアラスカヒグマと西方で接する。」アラスカにはグリズリーがいない事実を無視し、さらに爪でバイソンを殺せると大失言。 20: 166頁「ハイエナは屍肉と骨をかんで食べるため犬歯はあまり発達していないが、裂肉歯の発達はすばらしい。」破骨歯を裂肉歯と言ってしまった失言。
1980年発売 『猛獣物語上』から。 21: 17頁「自然淘汰を自然選択ともいうが、その選択ということばのとおり、自然は捕食能力においてライオン、あるいはトラという最高の傑作を生み出してきたのであった。」中立であるべき学者でありながら、ネコ科贔屓を暴露してしまった失言。 22: 30頁「毒のあるヘビは、三角頭が多いが、そうでない毒蛇もいるので注意が必要である。」三角頭の毒蛇の方が多いという俗説を信じた失言。 23: 54頁「猛獣が火をおそれるのは、火そのものではなく、そこには人間がいるからだ。つまり、一般にライオンでもトラでも、人間を避けるから、火を避けるのである。」トラ、ライオンが人を恐れないにも関らず、人がいるから焚き火には近寄らないと失言。 24: 58頁「おそらく過去のどの時期かに、猛獣はヒトを常食のえものにすることを放棄した。(直立類人猿を捕食する事)を止めた変化は伝承されて、 ライオンでもトラでも、そしてヒョウなどもふつうはヒトを攻撃しない。」現在も人がこれらの動物に殺されまくっている事を無視した大失言。 25: 104頁「ライオンはめったに人間を襲いはしないし、腹が減っていなければ、他の動物をやたらに攻撃はしない。」ライオンは動物を狩れるだけかる事を無視した失言。 26: 143頁「(ティラノの神経の動きなどから見て)油断していて一咬みにされない限り、ライオンはティラノサウルスの体に飛び乗り、自由自在に咬みつき、 クジラを扱うシャチよりももっと容易く殺したに違い無い。」見る事が不可能なティラノサウルスの神経を見たと大失言。 27: 158頁「クマは体が大きく、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgにもなり」あたかもヒグマの平均体重が500〜700kgであるかの様に失言。 28: 158頁「それ以外の春と秋にも、トラの糞の中にヒグマの毛がよく見つかっている。」夏場もヒグマがトラに殺されまくっている事実を無視した大失言。
1980年発売 『猛獣物語下』から 29: 34〜5頁「トラについては、インドで調べられたけれども、インドのトラ、ベンガルトラもゾウを時々殺すことがあるといわれるだけで、くわしいこと 30: は観察されてはいなかった。」何頭もの成獣のゾウが殺されているのにも関らず言った大失言。 31: 40頁「二頭のトラとゾウの戦いである。前方から攻撃しようと一頭のトラがゾウの気をひきつけている間に、もう一方が後ろから襲いかかった。 それを何とかしようとしている間に、前から頭にとびかかったトラが眼をかみつぶした。 それでゾウが盲めっぽうあばれまわるうちに、足場の悪い岩場で転がり、ついにトラのなすがままになってしまったのである。」まるでゾウが転んだからトラに負けたと言わんばかりの大失言。 32: 48頁「野生の(アジアスイギュウ)は、めったにトラにやられないで、時にはあべこべにトラを殺してしまうことさえある。 (中略)群れをなして攻撃してくると、たとえ家畜の雌スイギュウとはいっても、トラにとっては手ごわい相手なのだ。」ゾウをも殺すトラがスイギュウに殺され、あまつさえ家畜でも手強いと大失言。 33: 50頁「(アジアスイギュウの)雄は、雌にけしかけられたようにたけりくるってトラにぶつかり、トラは大地にたたきつけられた。 おき上がろうとしたときに雄はさらに突進し、蹄にかけてふみにじった。」トラがスイギュウの攻撃が当たる訳が無いにも関らず言ってしまった大失言。 34: 50頁「トラも、病気のものや手負い以外、(アジアスイギュウの)成獣になったものはふつうではめったに殺さない。」普通にスイギュウの成獣が殺されまくっている事実を無視した大失言。 35: 50頁「とくに(アジアスイギュウの)雄を殺すときは二頭で組んで後脚を咬んで動けなくしたりしてから殺すといわれる。」トラは一頭でもスイギュウを瞬殺できる事を無視した大失言。 36: 54頁「けれども最近では動物学者たちは、ピューマはクマのようなタフで大きい動物は、殺せないとみなしている。」実際にピューマがクマを殺しているにも関らず無名学者の言っている事妄信した大失言。
37: 78頁「コープレイは(中略)ガウアと似て、雄はトラやヒョウにはそう簡単に殺されはしまい。」コープレイが実際にトラに殺されまくっている事を無視した大失言 38: 85頁「さすがのガウアも二頭のトラにかかって、(膝を)やられ(て倒される)ことは多いが、それでも傷つきながらひざを守り通したので、トラの方があきらめた例もある。」 一頭のトラに殺される事実にも関らず、態々二頭と書き、さらにそれでも助かった例があると大失言。 39: 106頁「二頭の大きな雄ヒヒがヒョウを殺したこともある。」そんな事が起こるはずが無いのに言ってしまった大失言。 40: 132〜4頁「トラだけ、それも老練なトラが、こうした(大きな)イノシシと戦う。すきを見つけて、殺すのだ。」普通の成獣のトラでもイノシシを殺しまくっている事を無視した大失言。 41: 166頁「たいていの場合に自分と同じくらいの相手か、あるいは小さい種でも正面から威されたりすれば、避ける。 ライオンでもそうであるから、小中型の猛獣ではいっそう著しい。」実際にそんな事はありえないのに言ってしまった爆失言。 42: 166頁「ライオンが正面から反撃を受けると、相手がヌー(ウシに似たレイヨウ)でも、退いて攻撃はしない。」雌ライオンにさえ瞬殺されるヌーに攻撃されて退くはずも無いのにそう言った超失言。 43: 166頁「シャラーは、生まれたての子のヌーの迷い子が、二キロ半ほども二頭の雄ライオンの後ろをついて歩き、ライオンが襲いかかろうとすると逃げ、結局はライオンの方がもて余して寝そべってしまった例があるという。」 シャラーを妄信する余りありもしない事を言ってしまった大失言。 44: 167頁「こうした事実から判断すると、チンパンジーもゴリラも、あるいはオランウータンも、正面から襲撃されると、ほとんどの捕食獣に対応できる。 捕食者の方も、正面からは襲わない。」豹にさえゴリラが瞬殺される事実を無視した爆失言。 45: 「この本は『セレンゲティライオン』その他の本と同様に、それを実証する一冊である。」 人の肉よりさらに不味いライオンの肉を美味いと明言し、ライオンは徒歩の人を見るとライオンの群れ全体が逃げ出すと言い放ったバートラムの著書をシャラーの著書と同列だと大失言。
1993年10月発売 『猛獣もし戦わば』から。 46: 13頁「科学博物館の今泉吉典動物研究部長は、ただの大小の比較ではヒグマ(の頬骨)もトラやライオンと肩を並べられるが」今泉吉典動物研究部長を妄信するあまり言ってしまった失言。 47: 49頁「とはいえ、成長しきった雄の大ヒグマをトラのようなプロハンターが常食にしてはいない。」トラが雄ヒグマを常食している事実を無視した大失言。 48: 49頁「トラがヒグマを襲うなど、余程の事が無ければ有り得ないだろう。」普通のヒグマが殺されまくっている事実を無視した爆失言。 49: 206頁「ホッキョクグマはどうであろうか。セイウチはどうか。と言ってみても戦いの実例は無いのだが、これらの猛獣連もトラやライオンに対抗出来ても、決定的とは言えない。」 ただの脂肪の塊・セイウチとそれに負けるヘタレ肉食獣ホッキョクグマがトラとライオンに対抗出来ると明言してしまった大爆失言。 50: 214頁「トラ、ライオンは強力であり、ゾウ、特にアフリカゾウが番外に位置するといったところであろう。」アジアゾウまで別格に入れた大失言。
2002年10月発売 ゾウの歩んできた道から。 51: 2頁「まして、子ゾウは別として、自然の中でゾウの占める位置は最も強く(優占種といいます)、ゾウには寄生動物や病原菌以外天敵らしい天敵はほとんどいなかったのです。」 成獣でもライオンに殺される事実を無視した大失言。 52: 18頁「アジアゾウの子は、ときどきトラのえじきにされます。成獣でも雌ゾウはとてもトラを恐れるのですが、群れで助け合い子を守ります。」あたかも成獣はトラに殺されないと言う様な失言。 53: 19頁「六歳くらいになると明らかに生まれた家族群から遠出して、ほかの家族群に接していきます。この時期にライオンやワニなどに食べられることがあります。」成獣でも殺されるにも関らず態々六歳と失言。 54: 34頁「また同じような大きさの、共にマストの雄どうしで、発情した雌をめぐって争いが起こり、一方が殺されることもあります。」草食のヘタレであるゾウが繁殖期に殺し合いをすると失言。 55: 49頁「ゾウの皮膚にはしわが寄っています。皮膚のたるみは、棘やライオンの牙などから打撃を肉に達しないように防ぎます。」ライオンの噛み付がゾウに通じないと大失言。 56: 102〜3頁「私は直接見たことはありませんが、水場での待ち伏せを習得したライオンの群れに、殺されるゾウがいます。 子ゾウから、少し大きい亜成獣まで、やられることがあるそうですが、こうしたことは、ふだんえものにされる草食獣がいないときに限られています。」成獣のゾウが殺される事実を無視して子〜亜成獣までと大失言。 57: 103頁「とはいえ、六頭のライオンが雌の成獣のゾウを捕殺したという記録はありますが、成獣のゾウを殺した例(傷ついたり病気のものは別として)はまだ知られていないようです。」一行内での自分の発言を覆す大爆失言。 58: 104頁「捕食―被食の関係からは、植物食の動物はふつう被食者の位置ですが、強大なアフリカゾウは、成獣になれば病原生物や寄生生物による病気のとき以外、ほかの種に食われることはない関係です。」 ライオンが殺せる事実を無視した失言。 59: 117頁「雄どうしの戦いで死ぬこともありますが、マストのときに八つ当たり気味に牙で何かを突き、牙を折ることが起こります。」草食のヘタレであるゾウが繁殖期に殺し合いをすると失言。
2002年10月発売 ゾウの歩んできた道から。 60: 142頁「最高の捕食者ライオン ゾウの天敵になりうる捕食者は、ライオンです。 ライオンはアジアのトラと並んで、分布する地域での生態系で、最高位の捕食者、肉食動物です。」同書にて散々ゾウには敵は無いと言ってきたにも関らず、それを覆す大失言。 61: 146頁「ボツワナの特定の地域では、ライオンはゾウを襲って捕食するといわれますが、ふつう、ゾウは彼らのメニューには入りません。 ふつうは体重五〇〜三〇〇sまでの種をえものにしています。とはいえ、小はトカゲ、魚、スナネズミから、大は一〇〇〇sに達するサイやカバまでえものにします。」 ゾウ、サイ、カバの成獣を殺せる事実を無視して1000kgの亜成獣までと言った爆失言。 62: 146頁「大型のえものは、群れで襲います。飢えればナッツも食べます。 忍び寄って走りより、小さいえものは頭、頸、胸などをかみ、大型のえものはのどや鼻などを咥えて窒息させるのがふつうの殺し方です。」 単独でも襲える大形の獲物を群れで襲うと明言した上に、ライオンがナッツを食べると言い、今泉忠明所長の発言をまったく無視した大失言。 63: 163頁「アフリカゾウの天敵ともなりうる最大のハイエナであるブチハイエナについて(以下略)」同書にて散々敵は無いといっていたアフリカゾウは、よりによってブチハイエナが天敵だと大爆失言。 64: 169頁「ライオンはリカオンを追い払ったり、逆に数が多いと逃げてえものを奪われるということもあります。」ライオンがリカオン如きヘタレに餌を奪われると失言。 65: 170頁「ところで、ここで捕食者―被食者の関係について考えてみましょう。大型草食獣は、大型化や皮膚の厚さや硬さなどで、捕食に対抗します。 とはいえ、ゾウやサイのような例は別として、やはり敵を早期発見―逃亡が基本で、走る力はふつう長距離走で捕食者を上まわります。」またもゾウやサイを別格と失言。 66: 171頁「天敵に対して反撃力をもつことと、同じ種の雄どうしがライバルとして雌をめぐって戦うときの激しさとは一致もしません。」同種内での戦いがヘタレな動物でも外敵には強いと失言。 67: 189頁「ゾウに殺される村人の例もたしかにあって、ライオンより恐ろしいという人もいます。」ライオンよりゾウが怖いという人がいると大失言。 68: 195頁「伝統的なマサイの風習の中には、男が「一人前の戦士」になるためには、一人でライオンをしとめなければならないというならわしがありました。 楯と槍とでライオンを殺す戦いぶりが紹介されたりしていましたが、今ではそんなことをやっていては、ライオンが絶滅してしまいます。」楯と槍だけでライオンが殺せると鵜呑みにした爆失言。 69: 204頁「アフリカゾウは天敵がほとんどいないので、確かにふえてます。」無敵→ライオンとハイエナが天敵→天敵が殆どいないと、同書の内容を覆しまくった大爆失言。
2003年8月発売 『親と子の動物行動学』から。 70: 48頁「ライオンについて ふつう体重五〇〜三〇〇キログラムまでの獲物を捕殺する。 しかし、一五〜一〇〇〇キログラムまでの動物なら殺す。」成獣のカバやサイやゾウを殺せる事を無視した爆失言 71: 193頁「捕食者の最強者・トラやライオンさえも、人間に追い詰められた時などには人間に反撃もする。」あたかも追い詰められなければ人を襲わないかのような大失言。 1981年7月 『食うものと食われるものと』から。 72: 11頁「ライオンはイボイノシシにとびかかって倒し、のどぶえをくわえていた。(中略)十分ほどたって、雌ライオンはイボイノシシをひきずっていった。(中略)イボイノシシののどを離し、前肢でおさえつけながら子ライオンをうながすようにした。 子ライオンが再びイボイノシシに咬みついた。イボイノシシが突然のどの奥から吹き上げるような声を上げた。子ライオンがびっくりしてとびのいたのか、はねとばされたのか、イボイノシシはガバッと起き上がった。 二頭の雌ライオンは一瞬たじろいだ。(中略)イボイノシシは牙をむいて、腰を低めてライオンに向かった。」畑正憲が認めるライオンの前足パワーを押しのけて逃げ出せた名言し、あまつさえ十分間も頸に噛付いてたにも拘らずそのイノシシがライオンに立向かえたと大爆失言。 73: 11頁「一対一だったら、イボイノシシは多分逃げおおせただろう。が、ライオンは二頭であった。」上に加えてライオンが一頭だったらイノシシが逃げおおせたと失言。 74: 12頁「ライオン研究で有名なブライアン・バートラムは雌ライオンとヌーの奇妙な戦いを目撃している。なお、バートラムとはセレンゲティでいっしょになったことがある。」明らかに無名で誰も知らないバートラムの事を有名と大失言。 75: 14頁「ヌーは、片足にけがをしていはいたが鋭い角をふりたてさえすれば、ライオンに対して身を守ることはできた。」ヌー如きがしかも片足に怪我をしている状態でライオンから身を守れるなどと大爆失言。 76: 14頁「雌ライオンの方は、あるときは雄のヌーに追いつめられて、ゴロリと横になってしまった。 それは降参したかっこうだったが、本当の敗北ではなかった。」ヌーが身を守れる所かあまつさえライオンが降参の姿勢を取ったと大爆失言。 77: 15頁「ライオンに対して、ヌーだけに限らないが、他のレイヨウ(見かけがシカに似たウシ科動物の総称)なども角を使って攻撃する方法を知らないようだ。 正面から攻撃をしかけるならば、ライオンといえども退くだろう。」ヌーより小さいレイヨウですら正面から攻撃すればライオンが退くという推測を特大爆失言。 78: 15頁「ともかく正面から対峙すると、ライオンもヌーなどを簡単には襲えない。」推測ではなく確定系でヌーがライオンに対抗できると特大爆失言。 79: 32頁「チーターとインパラは美という点でも双璧である。」トラが最も美しい動物であるにもかかわらず、チーターとインパラが最も美しいと失言。 80: 42頁「●トラやヒョウも襲う ドールに狙われたらどんな動物でも助からないとか、トラでも滅多に襲わないアジアスイギュウまで襲う、といわれる。そしてトラさえも攻撃するという話が残っている。」 トラがアジアスイギュウを殺しまくっている事実を無視した上にヒョウとトラがドールに殺されるという与太話を信じた爆失言。 81: 43頁「子づれのサンバーは、ドールに襲われたとき、猛然と突進する。 それにはさすがのドールも追い散らされるようだ、 ただ、ドールがこうしたときに逃げるのは、むしろ身の安全をはかって無理をしないからであって、別にサンバーの雌の方が強いというわけではない。」 ライオンとヌーの項には無かった注釈を、あたかもライオンは正面から突進してきたヌーより弱いと思わせるように失言。
82: 55頁「ワニは同じぐらいの大きさのもの同士で群れをつくるが、それは、成体のワニが子ワニを食うだけでなく、共食いが時々起こるので、小さいワニは大きいワニのそばにいないためだろう。」 成体ワニが子ワニを食べるなどという俗説を爆失言。 83: 56頁「カバは、水中に逃げこむために陸上をつっ走るときには、時速四八キロも出す。」草食のデブのヘタレのカバが陸上で50qも出せると大失言。 84: 63頁「アジア・アフリカのヤマアラシはライオン、トラ、ヒョウなどに捕食されるが、同時にこれらの猛獣の方も肺や腹、前肢や口や舌、時には目から脳などに剣毛を刺されて死んだ話がある。」 ヤマアラシ如きに前肢が巧に動くネコ科三強が殺されたと爆失言。 85: 64頁「二頭のシマウマが川を渡っているときに、一頭の雌ライオンがおそいかかり、頸を爪でつかんで、ひき倒そうとした。 (中略)もう一頭のシマウマは約一〇メートルほど離れた所で約一分間、そのまま立ちつくしていた。 だが、観察していた人間が近づくと、走り去った。 一方、ふんばっていたシマウマは、いったん逃げ出したものの、一〇メートルほど離れた地点で再びとらえられ、のどを咬まれて七分後には死んだ。」 シマウマが物を引き摺るパワーで500kgのクマを凌駕するライオンが引き倒そうとしたのを一分以上耐えたといった上に、首を噛まれて七分間も存命と大失言。 86: 67頁「ところで、ライオンの中には、顎の骨を折っているものがかなり見られるが、多くはシマウマに蹴られたものだ。」シマウマの攻撃が当たるはずも無いのにシマウマに顎を砕かれたライオンがかなりいると爆失言。 87: 86頁「オオアリクイは、体長一〜一・三メートル、尾は六五〜九〇センチ、体重二〇〜三五キロほどである。 体はたいして大きくないが、抱きしめる力はかなりのものだ。 プロレスなどでよく人間がやる攻撃法である。 骨格のつくりの上からクマや類人猿などに発達している動作だが、しめつけの巧みさはなんといってもオオアリクイがトップだろう。 その上、爪がまた大きく鋭い。」抱きしめる力はライオンの方が強いにも関らずクマを例にし、あまつさえライオンより巧だと大失言。 88: 86〜87頁「ジャガーはそれでも危険を冒して襲うことがある。背に咬みついても、粗く長い毛にさえぎられて効果が少ないため、致命傷を与えるにはのどを狙って咬みつくことである。 一方、オオアリクイはその瞬間、ジャガーの胴体を抱きしめ、力いっぱいに爪を肋骨の下に食いこませる。 オオアリクイがうまく組みつければ、ジャガーを殺すこともあるが、逆ももちろんある。」アメリカのトラ、ジャガーがオオアリクイ如きに殺されると大爆失言。 89: 87頁「また、オオアリクイがジャガーを離せば両方とも助かるだろうが、相討ちになることも多いようだ。オオアリクイがしめ続けていると、ふり切るのはジャガーでもかなり難しい。 イヌや人間がふり離せずに死んだ例は、いくつもある。」あまつさえ生死を握っているのはオオアリクイの方だと特大爆失言。 90: 87頁「オオアリクイの嗅覚は鋭く、その上聴覚もいい。 だからジャガーは不意打ちが難しい。 一方、ジャガーはけがしてはくらせないので、迎えうつオオアリクイを襲うのは避けるようになる。 かくして両種の戦いはめったに起こらないのである。」 平均体重80kg、最大120kgにもなるジャガーが最大で35kgにしかならないオオアリクイが威嚇していると負傷を恐れて襲えず、滅多に戦いが起こらないなど、 言語道断、今までに例を見ない人語に尽くせない程とんでもない大失言。
91: 93頁「多分ヒョウは、身を守るために体を丸め、鱗のない腹側をかくしているオオセンザンコウに無造作に近づいたのだろう。 (中略)尾がふりまわされ、力強い一撃がヒョウの顎の下に入る。その瞬間、ヒョウは逆に咬みつこうと口を開いて頭をさし出す。 立てた鱗の間に頸が入る。はずみで頚動脈が切れるか、頚椎が外れて首吊りのようになる。 かくしてヒョウはこと切れた。たぶん、こんなことだったのだろう。」センザンコウを常食にしているヒョウがオオセンザンコウ如きに、しかも尾の一撃で殺されるなどと大爆失言。 92: 95頁「ライオンやトラ、ヒョウなどは、前にものべたように(センザンコウを)殺して食うことがある。 だが、オオセンザンコウのように尾をふりまわして防ぐ大型の種になると、この話のヒョウも殺されることがあるから(もちろん逆にヒョウに殺されもするが)、あまり手出しはしない。」 あまつさえトラやライオンもたった三十キロに満たない動物にあまり手が出ないと特大失言。 93: 112〜114頁「ホッキョクグマは(中略)雄の成獣の体重はふつう四〇〇〜五〇〇キロもある」平均体重が300kgしかないにも関らず四〇〇〜五〇〇kgと失言。 94: 164頁「ライオンは子ゾウを機会があれば殺すが、アフリカゾウの方もまた、ライオンを追い払ったり、殺したりする。」ライオンは機会があれば成ゾウを殺す事を無視し態々子ゾウと大失言。 95: 165頁「ライオンは(中略)正面から来るときにはゾウでなくても避ける。」ゾウ以外にライオンを圧倒できる動物がいないにも関らずそれを無視した大失言。 96: 166頁「●ライオンでもキリンにはかなわない?」タイトルから既に大失言。 97: 166頁「パットマンという人が、六頭の群れのライオンが近づいて襲うのを見た。 キリンは逃げたが赤ん坊はのろかったので、母親キリンが後ろを守って走った。 ライオンが近づこうとすると、雌は子を肢の間に入れてライオンに面とむかって立った。 ライオンの動きにつれてキリンもまわり、前肢で蹴り立て、ついには追い払ってしまった。」全くの無名な人物が報告した、六頭にもなるライオンの群れが雌キリンを殺せなかった所か、あまつさえ子供を守り通されたとデタラメな報告を信じた爆失言。 98: 166頁「セレンゲティでライオンの研究をしていたシャラーの観察では十回もライオンがキリンを襲ったのに一回も成功しなかった。」シャラーを盲信したために十回中一度もキリンを殺せなかったという絶対にあり得ない事を爆失言。 99: 166〜168頁「そのほかキリンを殺したライオンが下敷きになって死んだとか、キリンに蹴られて死んだライオンの頭が、皮一重でぶらさがっているだけだとかいう話がある。」 ライオンがキリンに殺されるはずが何のにそれを無視した大爆失言。 100: 173頁「トラは、ごく少数のドール以外、すべてを食物にできるが、実際にはサイやゾウの成獣はとらない。」何を言いたいのかさっぱり判らない様な大爆失言。 101: 174頁「トラは、ネパールでは四年半の間に三回インドサイの子を殺した例がある。 しかし、トラの食物の表にサイの子が入るというほどではない。」インドサイの子など殺しまくっているのにも関らずメニューに入らないと失言。 102: 174頁「チタワンにもガウルはいるのだが、トラはこの表ではえものとしてはいない。 それはインドサイの例のようにまったくえものにしないというのではないが、表にのらないほど少ないのだ。」インドサイを全くえものにしないと言っては成らない事を大爆失言。 103: 176頁「ライオンは、ハイエナをかなり殺すが、あまり食べない」と多くのライオン研究者がいっている。 ではライオンはハイエナの肉がきらいなのかというと、そうではない。 ライオンがハイエナと争うのはえものをめぐってなので、ほかに食物がある場合が多く、ハイエナを殺しても放置しておくのだろう。」肉食獣の肉が不味いという常識をド忘れして失言。
実は、小原秀雄氏の言っている事はしごくまとも
http://www.5tigers.org/news/CatNews/cn25.htm Brown bears which have also been radio-collared have been found to take over tiger kills.
同じように発信機を取り付けたことによって、その 羆達が虎達の獲物を 横取りすることも判明した。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
大きいヒグマは、トラの後を追ってまでも、トラの獲物を乗っ取るでしょう。特にほとんど存在している食物がない冬の終わりに。
http://www.tigerspaw.org/tigers/siberian/taiga.htm For example after hybernation the brown bear is very hungry and will often find a tiger and follow it waiting for the tiger to make a kill. When the tiger finally makes a kill the bear chases the tiger away and claims the dead animal as its own.
ここでは冬眠終了時で非常に空腹な時などには、 ヒグマはトラを見つけると、後をつけ、トラが獲った獲物を奪い取る。
http://www.wildlifesurvival.com/tigerinfo.htm Threats to the Siberian tiger are: Poaching, disappearing forests and habitats by deforestation,
bad weather conditions that cause their prey not to be able to find food which in turn causes scarcity
in the tiger's food supply. Other carnivores such as the brown bear will steal their food right out from under them.
ヒグマがトラのもとより餌を盗む。
ここでは、それを虎に対する脅威のひとつとして捉えてるようです
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html Peter Matthiessen(2000)によると、冬眠あけ間もないヒグマはしばしばトラの後をつけ、その獲物を盗もうとする。
http://en.wikipedia.org/wiki/Brown_Bear 内陸のヒグマの場合は、草食が中心となるが、トラやオオカミなど、他の肉食獣が殺した獲物を盗むことも、近年の研究で明らかとなった。
http://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=22 There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers. This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
大人のヒグマがアムール虎に殺されて食べられる場合さえもあります。おそらくこれはクマが穴の中で冬眠中にトラに奇襲された時にだけ起こります。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html The killing of male brown bears is very rare.
雄のヒグマを殺すことは非常にまれです。
In such cases the tiger usually takes the bear by surprise during hibernation.
このような場合トラは通常冬眠中の熊を奇襲します。
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html A rather big tiger would defeat a bear of almost the same weight.
For this purpose, the predator tracks down the bear and makes an ambush,
ordinarily on a rock or in wind-fallen trees, taking the side against the wind.
大きなトラだけが同体重の熊を殺せるそうだ。
しかも、風下から忍び寄るか、待ち伏せるかをする必要がある。
http://natzoo.si.edu/Publications/ZooGoer/1999/2/fact-brown.cfm In their small range in eastern Russia,the endangered Amur,
or Siberian, tiger(Panthera tigris altaica) lives in areas
inhabited by brown bears.
They sometimes prey on young bears.
スミソニアン国立動物公園の意見
シベリアトラは「たま」にクマの亜成獣を獲物にする。
http://www.5tigers.org/STF/Reports/RussianFarEast/ScentdogII.pdf トラの獲物の中の「クマ」の占める割合はわずか3.5%。
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 140頁
「一九四〇年にカプラノフ(一九四八)はアルム川(イマン川の支流)の源流で、ヒグマが越冬穴の付近でトラによって引き裂かれているのをはじめて発見した。
この年以降に、同様の例が沿アムール地方やプリモーリエでたびたび記録されている。
トラは穴の中で眠っているクマだけでなく、その時期以外にも襲うことが判った。
クマの毛が春や秋のトラの糞のなかにしばしば見出される(四月二十五日、五月七日、十一月十日、十一月十五日、十一月二十七日)。」
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 141頁
「シホテ・アリン中部の斜面で、穴の中で眠っているクマをトラが襲った例は、一九五二年から一九五九年までの間に一五例以上、特に早春と晩秋に記録されている。
これによって、トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた。」
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 167頁
「トラがクマを襲うことは、まれな現象であって、このことによってクマ類の生息数が目立って減少することはまったくない。」
結論 トラがヒグマを襲うのは稀で、大抵はヒグマの冬眠中に襲う。
5月〜10月にトラがヒグマを食べた証拠はない。
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスU 260頁(頁表記はTから続く)より
「私たちの目がそうであるように、クマの鼻は世界へ開かれた窓である。ではクマの目はどうだろうか?科学者を含めて多くの人が、クマの視力はそれほど良くないと考えている。
(中略)しかし、クマは十分な視力をもっているという科学的な根拠もいくつかある。たぶん彼らは、自分の鼻ほどに目を信頼していないだけのことだろう!
これまでの実験で、ブラックベアが色の識別を学習する速度は、同じ条件で実験したチンパンジーよりも速く(中略)ブラックベアが日中、採食しているときは、
これまで考えられてきた以上に視覚を使っているように見える。(中略)また、小さな四角、丸、三角といった形の識別をすみやかに学習する能力があることもわかった。
ところで、クマは近視で、比較的近くのもしか形状の識別ができないのだろうか?
(中略)グリズリーに近縁のヨーロッパヒグマで実験したところ、飼育係がクマたちに向かって移動していくと、クマは一〇八メートルのところでその飼育係に気づいている。」
http://www.daisetsuzan.or.jp/higuma.html 視 覚
昼夜を問わず活動できる視力があるから,目は決して悪くない。
http://www.yasei.com/jituzou.html 羆はアイヌが「カムイ(熊の神)は聞き耳(聴力に優れている)」というだけあって、聴力に長けているが、視力もまた闇夜に水中の鮭や鱒を岸辺から狙い飛び込んで手で掴み得るほど優れている。
アイヌは羆の眼球や耳鼻舌の軟骨や脳などを「フイベ」と称し生で食べた。
これは羆のカムイが有する優れた視力聴力嗅覚知能やチャランケ「勝敗を決する議論」に勝つためなど、羆の優れた性能にあやかるためであった。
要するに、羆送りの儀礼はカムイに対しカムイからの贈り物に対する感謝の意志表示とカムイの優れた能力にあやかることとであり、その思想の根底はアイヌとカムイの相互扶助である。
http://www.nihonkai.com/jun1969/skill/tips/11.html 昼夜を問わず活動できる視力を有する
シートン動物誌4 グリズリーの知性
(113頁)クマは私たちのウマを稜線上に見てとり、私たちをトナカイの群れと勘違いしたらしく、(中略)私たちに挑もうとしたところでした。
(中略)カートはグリズリーの速さについて、ウマのほうが速いとずっと考えてきましたが、どうやらグリズリーはウマとおなじぐらいの速さで走ると納得して上機嫌でした。
シートン動物誌4 グリズリーの知性
(145頁)グリズリーはまた、からだの大きさからは想像できないほどの敏捷さを備えている。
背中を丸めてのそのそと歩く囚人のような姿を見て、くまの走る速さを想像する人は、実際にクマが走るとことを見て驚くにちがいない。
五〇〜一〇〇メートルの距離なら、グリズリーは駿馬と張りあうほどの速さで走ることができるし、足場のわるい土地なら、どんなウマよりも速く走り、その速さを持続できる。
・ ・中略・・チャールズ・タウンゼント博士によると傷を負わされたグリズリーが、ウマに乗った男を八〇〇メートルも追いかけ、ウマの足にかみつくところまで迫ったことがある。
明らかに、グリズリーは怒りの対象を捕らえる直前であったが、男の仲間から一斉射撃を浴びせられてしまった。
ラリー・ヴァン・ダエル氏
http://wildlife.alaska.gov/aawildlife/trivia.cfm The fastest I have seen them run is about 60 - 65 kph. Front
ヒグマのスピードは60〜65キロとの事。
http://pet_0.dot.thebbs.jp/1062827683.html より
http://www.beartrust.org/wildbear.cfm Grizzlies can sprint as fast as 35 miles per hour and climb trees
http://www.omnishift.net/BearBrown.html. Grizzlies can sprint as fast as 35 miles per hour, but can not climb trees.
http://www.nps.gov/yell/nature/animals/bear/grizzlyback.html Although they may appear to be lumbering slowpokes, they can swim the fast, cold waters of the Yellowstone River and sprint at up to 35 miles an hour for short distances!
http://www.southeastaviation.com/links.html Alaskan Grizzly Bear (brown bear) - males weigh an average of 800 pounds,
are nine feet tall and can sprint 35 miles per hour and climb trees.
↑アラスカヒグマ時速35マイルで走る。
http://www.shannontech.com/ParkVision/Glacier/Glacier.html. Adult grizzlies usually weigh between 400 and 600 pounds, but despite their size can sprint up to 35 mile per hour.
ロシアのヒグマは脚が速いそうです。
http://www.russian.net/russianfolklore2.htm The Siberian Tiger is the largest tiger in the world and lives in solitude in the forests and mountains of the far eastern Ussuri region.
The common brown bear a national symbol of Russia, lives in the mountains and forests of the entire country from Europe to Siberia, and in the mountains of the far eastern Ussuri region.
Such large creatures can sustain themselves in semi-hibernation throughout the winter on the fruits and berries of the forests; on fish; and even on deer, for they can cover short distances at enormous speed.
シートン動物誌4 グリズリーの知性
(127〜129頁)脳の前縁は眼窩の後方約一〇〇ミリのところにあり、そのあいだはすべて空隙、つまりハチの巣状の骨で満たされている。
指先が十分入るほど、大きな空洞もある。
(中略)ハンターが正面から弾丸を撃ち込んでも、グリズリーを殺すのがむずかしい理由がここにある。
たとえ一ダースの弾丸を撃ちこんでも、弾丸がこれらの洞にとどまり、クマの生命はほとんど脅かされない可能性がある。(中略)さらに側頭部には実測で厚さ一〇二ミリの咬筋と側頭筋が付着するため、至近距離で撃たないかぎり、
弾丸はこれらの筋層を通りぬけて、さらに頭骨を貫通することはほとんどない。
(中略)頭頂部の骨厚は分厚いが、側頭部では厚さ四・八ミリ、つまりヒトのそれと同じ程度しかないのは驚くべき事実である。
つまり、これらの骨層をおおう筋肉の形と厚さがグリズリーの脳を保護している事になる。
(144頁)グリズリーは強大な筋肉の力に加えて、たくましい生命力を備えている。傷を負っても急所さえはずれていれば闘うことができるし、闘おうとする。
http://www.nihongomagazine.com/sumeba.html この熊は死ぬまでに7〜8発の弾を受けたはずだよ。
骨にある弾の跡を見ればわかるが、最後の弾は多分、
熊から50から60cmしか離れていないところで撃ったらしい。
以前、もう死んでいると思った熊に近づいた猟師が、
そのグリズリーにやられたことがあったから、
安全のためにとどめの一発を撃ったのだろう」
ベア・アタックスT23頁より
「一八〇五年の五月一一日になると、それまでに何度も出会いを重ねたルイスは、グリズリーに対する認識をさらに深めていたようだ。
『このクマたちがなかなか死なないので、私たちはみなおびえている。
70〜72頁から抜粋
最初の一発で肩を射抜き、二発目がそこから13cmのところに命中。ヒグマは茂みへ身を隠したがハンターが
血痕を追いながらこれを追跡。負傷しながらもヒグマは4kmを移動(血痕でこの距離を追跡出来るのは流血の量が
相当なものであったと言える)。
ハンターは2時間に及ぶ追跡を諦めて帰路についたところ、後方からヒグマが突進して来た。すさまじいスピード
からブレーキをかけたため、前足で突っ張ったままヒグマは一旦ドリフト。停止すると弾みをつけてハンターに
襲いかかり、咬み付いた。その後方から同行していたもう一人のハンターがヒグマに向かって三発撃った。
うち二発がヒグマの肺のあたりと肩から首にかけて命中。これがヒグマの咬みつきを諦めさせた。
が、ヒグマはこのもう一人のハンターに突進した。最初に襲われていたハンターが重傷を負いながらも
仲間に突進するヒグマへ最後の一発を放つ。
補足
上記の狩に使用したウェザビー・マグナム・ライフル
http://www.warbirds.jp/ansq/4/D2000795.html http://homepage2.nifty.com/teruo3/sakutou/main/main-41.htm 熊狩りの話は省略するが、熊の強靭さを示すものとして射殺した時の注意事項を
述べる。即死のように見えても、直ちに近づいてはいけない。止めを数発撃って様子を見るべきだ。
(中略)一時失神状態の時もありうる。傷口から赤い血の泡がブツブツ
と吐き出しながら仁王の如くに両手を上げて射手に向かってくる剛の者だ。
ライオンやトラの比ではない。
ナショナルジオグラフィック2001年7月号から
「同州アンカレッジで、クマ猟のガイドをしているフレッド・クックがこんな話をしてくれた。
『頭を撃つのはやめた方がいい。弾丸が頭蓋骨から跳ね返ったのを何度も見たからね。心臓もダメだね。心筋は丈夫だから、弾が貫通しても心臓は半分動いている。足の骨や背骨を撃ち砕いて、動けないようにするんだ。
そうしないと手負いのクマは暴れるし、撃った当人も興奮状態だから非常に危険だ。客には、”私がいいと言うまで撃つのをやめてはいけない。1発で仕留められないから、念を入れるんだ。”と話している。』
http://www.latimes.com/news/science/environment/la-os-maul21oct21,0,7895718.stor y?coll=la-news-environment
Smith was packing a huge Smith & Wesson .50-caliber handgun and another member of his party carried a powerful
"buffalo gun."Even at close range, it took 12 shots to kill one large grizzly- ample evidence of the bear's destructive ability, Smith says.
「弱点以外」は防御力は凄い場合もあるようです。
http://www.jacksonholewy.net/nature_wildlife/jh_bears.php bear kill a human with one swipe of its paw.クマは一撃で人を殺します。
http://library.digiguide.com/lib/programme/69211 An average polar bear weighs the same as seven fully grown men and, with a single swipe of its huge paws, can take out prey three times its size.平均的な北極熊は大人7人分の体重があり、一撃で自重の三倍の獲物を獲る事が出来ます。
(著者の経歴/BBCで多くの番組を担当する)。
http://www.bbc.co.uk/pressoffice/biographies/biogs/tvfactual/steveleonard.shtml http://www.bbc.co.uk/nature/programmes/who/steve_leonard.shtml http://www.theage.com.au/articles/2004/01/25/1074965434970.html-from=storyrhs An adult grizzly can decapitate a 450 kilogram moose with one swipe of its paw, then drag the carcass up a steep mountainside. グリズリーは一撃で450kgのムースの首を吹き飛ばす事(砕く?)が出来ます。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/3174636.stm 「King of beasts」の項/It can decapitate with a single swipe, or grotesquely disfigure a person in rapid order. 大型の熊は人の首を吹き飛ばすようです。
http://www.eagle-eye.ca/advenmag/bear.htm (多数の野生動物論文を書くナチュラリストGord Pattersonによる)/Having said this a Grizzly's tremendous strength enable it to easily tackle, overcome and kill a full grown elk or moose.
One swipe of a full grown grizzly's massive front paw and shoulder can break the neck of an elk, moose or indeed a black bears.
完全に成長したグリズリーの前足の一撃はエルク、ムースあるいは「クロクマ」の首をへし折ります。
★
http://www.bowhunting.net/bearhunting.net/bear2.html 訳文 熊は、種類、サイズにかかわらず、巨大な強さを備えています。
熊の強さは、測定することが難しいです。
しかし、岩や動物死体、を移動させる熊についての観察、キャビンの側面から大きな丸太を引き抜いた例、また洞穴状の穴を掘る事から、熊の巨大な力を示します。
熊と等しいサイズで同じくらい強力な動物はありません。
熊は、強力な前足の一撃でムース、エルクあるいは小型の鹿を殺し、また、死体を口で持ち上げて、長い距離を運ぶ事ができます。
「強さはサイズと一致する。」とbearsのベン・イーストは書いています。
「熊は、非常に強力に構築された、強い筋肉の厚い層で覆われた重い骨格をもっています。
熊は、3人の成人男性が持ち上げる事ができなかった岩を、爪を引っ掛けて、それをほとんど努力しないでひっくり返すことができます....」
「...羆が1000ポンド(450kg)の去勢牛を、険しい山の上へ800メートル上に持ち上げた例があります。
その道のりの殆どは、10cmの幹の木が茂っていました。」強さと力は巨大な熊独特のものではなく、若い熊も大変強力です。
著者は、昆虫を探索している当歳のアメリカクロクマを観察しました。
彼は平面形の岩(310〜325ポンド=139・5〜146kg)を片方の前足でひっくり返しまいたが、その子熊は次の日、捕らえられ、体重が測定された所、重さは120ポンド(54kg)でした。
★シートン動物誌4 グリズリーの知性
(66頁)グリズリーの四足は(中略)ゾウの鼻のように、太い倒木や大きな丸岩を持ち上げるとてつもない力を発揮しながら、
(71頁)グリズリーは、(中略)あたりの低木をなぎ倒しはじめた。大音響をひびかせながら茂みを破壊し、(中略)ついでまた別の茂みの木々をなぎ倒し、またしばたく待った。
ときには身じろぎもせずに三、四分間も待ったという。こうしてグリズリーはラッセルとウシの死体のまわりの低木林を四〇〇〇平方メートルも破壊しつくした。
(89〜90頁)ところがその日の夜のうちに、母グマが農場にあらわれました。
母グマは襲いかかるイヌの群れをけちらし、はでなサーカスのオリをめちゃめちゃにこわし、まるで木綿糸のように鎖を二つに引きちぎり、そして子グマを連れていずこへともなく去っていきました。
(141頁)グリズリーの力は、体重から予想されるとおり強大であるといってよい。まえ足の一撃で、雄ウシの頭骨をくだくことができる。
クロード・バーンズはこう述べている「グリズリーの力はとてつもなく強い。開拓初期のカリフォルニアの闘牛場で、ある日の午後、一頭のグリズリーが六頭の雄ウシを殺した。
暴れくるうグリズリーはうしろ足で立ち上がっていた。そして雄ウシが頭を下げ、うなり声をあげて突っ込んでくるところを、間髪を入れず眉間に一撃を加え、殺した」。あらゆる地域の牛飼いが、グリズリーは去勢ウシを“さらう”と証言している。
ここで言う“さらう”とは1キロメートル近く去勢ウシを引きずることができ、じっさいにそうする、という意味である。
バッファローのおとなの死体もおなじようにして運ぶことがわかっている。(中略)ニューメキシコのカウボーイは、あるときグリズリーが一撃でウマを倒すところを見たという。
(142頁)オーニマスたちは二本の投げ縄をグリズリーの頚にかけるのに成功した。ただちにウマに投げ縄をしぼり上げさせ、引っ張ったが、グリズリーもまた全力を振りしぼって耐え、頚を絞められながらも二頭のウマを逆に引きずった。
(186頁)そこは、バーレングランドグリズリーの手で、まるで耕地のようにほじくり返されていました。(中略)私は初め、これらの長く深い溝は稲妻によってできたのだろうと考えました。
ところが、インディアンは私に、このあたりで稲妻が落ちた例はないといい、あれはすべて、獲物を探すクマのしわざだと事実の証拠をあげて断言しまいた。
★ナショナルジオグラフィック2001年7月号
「アイダホ州最北部のセルカーク山脈のツガの森で、1頭のグリズリーが
わなにかかった。
ツガの木々はマッチ棒のようにへし折られ、一帯はまるで爆弾が破裂
した後のようだった。その犯人はわずか2歳のグリズリーだった。」
ツガの木→
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1267/Juhada_Shinyouju/T_ ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 25〜26頁より
「とはいえ、一匹のマーモットを捕まえるために一〇〇キロ以上もある花崗岩丸石を動かすほどの力があり、
ときにはこの力を人間に対する襲撃にも使うようなグリズリーと、どうしたら共存できるだろうか?」
トラ、ライオンVSヒグマ(グリズリー) 敗者が冬眠中以外。
冬眠中のクマの状態
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/4550/1086356054/78 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/4550/1086356054/88 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←巨大動物図鑑から ブレランド教授が詳細不明とした例
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←ブレランド教授が詳細を確認した例。ヒグマが幸運だった模様
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←タイガーテリトリーから
ヒグマ○-●ライオン メキシコでのピットファイト
ヒグマ○-●トラ 猛獣ショーでの事故。トラが先制攻撃←「Where the Grizzly Walks」より
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告←猟師に殺される。
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーが確認した方の例
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーの調査グループによって野生下で観測した方の例
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト 殺されたのはバーバリライオン?
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
参考
ツキノワグマ○-●トラ コーベットの観察
ツキノワグマ○-●トラ
http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487 より
ツキノワグマ○-●メスライオン 北朝鮮で放送される。信憑性は不明
アメリカクロクマ○-●ライオン 動物プロダクションでの事故
アメリカクロクマ○-●ライオン サーカスでの事故
☆最強の成獣同士が陸で一対一で戦った時の結論 原則として、毒その他特殊能力は対象外とする 同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ エランド ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー ラクダ 野生馬 ジャコウウシ 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E トナカイ ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ジャイアントパンダ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル コモドオオトカゲ オオアリクイ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラーテル オオヤマネコ G ヒツジ 一般人 中型飼いイヌ キツネ アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ ヤシガニ(最強甲殻類) H 軍鶏 イエネコ イタチ ウサギ ムカシトカげ ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類)
削除人がミスしたのでテンプレまとめながら埋めていきますか。 動物奇想天外でライオンやってます。
本日の動物奇想天外ではライオン>>ヌー バッファロー>ライオンでした。
最強(最大級)の個体同士がベストコンディションで1対1で正面から戦った時の結論 闘技場で戦うものとする 気温は25℃程度 こんなルールかな?
海外ソース用
ttp://www.excite.co.jp/world/英語が読めない人はここを使って下さい この板に現れるネコヲタについてはここを参照
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9431/ NHの特徴
・虎好き・爬虫類嫌い 野生板で虎・恐竜関連のスレが乱立
・論争好き 野生板・格闘技板で「もし○○が〜したら」「○○vs○○」「○○と○○どっちが強い」「○○最強(格闘家以外)」のスレが乱立
・猜疑心 自分に反対・敵対する者は全て同一人物と思い込む
・頑固・自負心 自分の誤りを絶対に認めず、謝罪もしない
・喧嘩・ストリートファイトへの憧憬
・身長・体格・容姿へのコンプレックス
・声の高低にこだわる
・自衛隊志望
・貧困な日本語 NH語録「云々=でんでん」「見識が高い」「焼付け刃」「驚愕に打ち震える」「的を得てる」「妄想に耽け込む」「集中豪雨」「プロバイダー=プロパ」「品詞は11個て決まってる」「汚名挽回」「社会不適合」「だと云う事=だとゆう事」
・名無しで自作自演し自らを擁護 NHの別ハン トラキチ、ゲリラのマーチ、(w、山田花子、まふてぃ、あにおた、でんでん、体格の恵まれた素人、足長、チビ助age、即席、シャドウ、尾藤、元彦ブルー、冷静天皇、ネコヲタ、んー
・通算戦績 4戦0勝4敗6逃亡
とりあえずお奨めのソースがあったらみなさんお願いします。 ネコヲタが帰ってくる前に次スレに移りたいのでばんばんソースを貼って下さい。 ちなみにネコヲタはザに上陸しています。
せいぜいクマ・トラ・ゾウあたりだけで最強を決め合うだけにしとけ どうせ串を叩くためだけにしか存在価値のないスレなんだから
☆最強の成獣同士が陸で一対一で戦った時の結論 原則として、毒その他特殊能力は対象外とする 同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ イリエワニ(最強爬虫類) C ライオン(最強肉食獣) トラ とりあえず余計な物は省いた
>>511 さすがに味気ないので・・・・・・・・とりあえず700辺りで次スレ立てますか。
514 :
格無しさん :04/08/08 23:27
>>507 そーいや、野生板でネコヲタが、
俺 の 専 行 は 経 営 学 部
とかなんとか言っていたな。
明らかに大学に行っていない証拠で、みんなにバカにされていたのが印象的だった。
おそらく正体は、親に食わせてもらっている、高校中退のヒッキーであろう。
>>514 ついこの間は一流企業に勤めてると言ってましたね。
「桝添要一似でニキビ顔で頭でっかち」なのにモテモテらしいですがw
ザで「プロフェッサーX」とHNを変えて暴れています。
近い内にこのスレにネコ派が同時に複数現れると思われます。
http://group.lin.go.jp/nichiju/mag/05303/06_12.htm >ベンガル・トラは,広大な地域に最強の動物として君臨し
雄のインド象やインドサイに進んで喧嘩をしかけなければ、最強の称号を得る事は容易いだろう。
草食の彼等はそんな称号に全く興味が無いのだから。
しかし、愚かなトラは時々向っていっては手痛いしっぺ返しを食らう。
野生においては逃げるが勝ちであり、トラに黒星は滅多に付かない寸法である。
>今泉忠明氏 野生ネコの百科
>世界で一番強いのはトラかライオンか
象はおろか、サイやカバに単独で勝てるという証明は誰によってもなされていない。
>はっきりした記録に残っているトラとライオンの闘いはロンドンの動物園で起こっている。
これはタワー動物園の事であろうか。だとしたら、氏はヒグマとライオンとの闘いの情報をつかんでいた可能性も高い(w
>13人の男がかかっても動かせなかったスイギュウの死体を、トラは15mも引きずっていったという。
>また、180kgあるウシをくわえ、途中にあった柵を飛び越え、300mも運んだという。
熊は450kgの牛を、険しい山の上へ800m上に持ち上げた例があり、その道のりの殆どは10cmもの幹の木が茂っていたという。
また、3人の成人男性が持ち上げる事ができなかった岩を、爪を引っ掛けて、それをほとんど努力しないでひっくり返せる。
54kgの子熊が145kgの岩を片方の前足でひっくり返した例も有る。
果してどちらが凄いだろうか。
>だが、トラはヒグマを殺す。
氏はトラが780kgよりもひと回り小さいヒグマを殺した記録を持っているらしい。
正に秘宝である。いつ展示してくれるのだろうか。非常に楽しみである。
>敏捷な動きと強力な牙がヒグマを仕留めるのである。
残念ながら実際はそれほど敏捷ではないらしい。
>極東でのトラの食物のうちヒグマは5〜8.4%を占めるという。
トラの年間の獲物の数からすれば、冬眠中の個体、子供、雌を除いたヒグマが獲物となった確率は限り無くゼロに近いだろう。
小泉氏と言えば猫とプロレスラーの件で有名であるが、引用される記述の多くに猫科を祭り上げんが為の作為を感じる。
>小原秀雄「猛獣物語」 >けれども、今度ソビエトのブロムレイ著「ヒグマとツキノワグマ」(北苑社)という本が翻訳されて出版されたが、 >やはりヒグマはトラの獲物にされる。 パーセンテージも書かなければ、冬眠中の個体、子供、雌が殆どという点も伏せている。 >それ以外の春と秋にも、トラの糞の中にヒグマの毛がよく見つかっている。 結局冬眠中以外の捕食の根拠はの糞の中の毛。しかも全て他の研究者の受け売りである。 >ブロムレイもクマの天敵はトラだと言って 冬眠中以外、成獣の雄ヒグマは普通襲わないという部分を無視して、このような断片的な引用で締めくくるのは、 用意された結論を意識しての事だろう。所詮軽い読み物程度とタカを括っているのか、自らの趣味趣向に乗っ取っているのか。 >トラの方が頑丈な骨 骨格はヒグマの方が頑丈とした方が合点が行くだろう。 >歯を調べたりすると、ヒグマはトラに敵いそうも無い。 爪や腕力に関して一切無視をしている。これも用意された結論を意識しての事だろう。 >牙と咬む筋肉の付く頬骨の頑丈さはヒグマとは比べ物にならない。 残念ながら、攻撃の重要性は前肢の一撃>噛み付き、という事だ。 見識が浅いのか、知っての上での表現なのか。 今泉氏が大袈裟系の表現が特徴なら、小原氏は情報隠蔽系の表現が特徴か。 >実吉達郎「トラvsライオン」 氏は前出の2人に比べるとバランスの取れた見方をしてる。 大昔の洞穴ライオンを史上最強の猛獣等と先走った妄言を吐かない部分も買える。 体の柔軟性や噛み付きの威力を過大評価し、狩りの技術をそのまま格闘技術に置き換えている等の実際にそぐわない 想定をしているのが惜しまれる。 トラの爪とヒグマの爪に関しても少々考え違いをしていると思われる。 相匹敵する様な個体同士というのは、どの程度の体格差を想定していたかが気になる所。
>『アンバ(虎)』のアルセーニェフ >我が国では、この虎に勝る獣はいない。虎が餌を探す所では熊も競わない。熊はいつも自分の縄張りを虎に譲る 最新の科学的な調査では、ヒグマはトラの後を追って餌を乗っ取るそうだ。 引き継ぐという表現も有るが、これでもアルセーニェフの記述と大きくかけ離れている事には変わり無い。 真実とは非常なものである。 >シベリアヒグマのトプトイギンは王大を恐れて木に登り 木に登る時点で、超大型のヒグマである可能性が揺らぐ訳だが。 虎は等身大の熊を襲うことも辞さないとするバイコフが獣王トイプギンが木に登る様を描写する。 王大が最大クラスのシベリアトラだったとすると、それに匹敵するサイズのヒグマなら木に登る可能性は十分に有る。 王大とは350kgクラスであろうか。それに匹敵するサイズのヒグマは現地ではかなり大きい個体だろうが、 アラスカアカグマの成獣の平均個体にも届かないレベルでも有る。 それを獣王と呼んだのだとしたら、ある意味バイコフは誰よりもヒグマの強さを知っていたのかもしれない。 >加藤謙一「トラとライオン」 >トラが本当に飢えているときには、相当の反撃能力を持ち、体重が500〜1000kgにも達するヒグマやアジアスイギュウの >成獣さえも捕殺するのである。 あくまで可能性、しかの自然下における狩りを想定しての物なら、かなりのレアケースであろうが特におかしな表現では無い。 >永戸豊野著「野生動物の食卓」 >あの大きなゾウをも倒してしまう。 >ただし、雄の成獣を襲う事は無いだろう。 >子ゾウと雌のゾウが、時に獲物となる様だ。 >念の為に申し添えると、このゾウはアジアゾウである。 特に問題の無い表現だ。 ネコヲタはこのソースをどんな主張の補完補強に使うつもりなのだろうか。 謎な存在だ‥‥‥‥。
>小原氏の最近の論文
http://www.jwcs.org/jwcs-katudo/torahogo/1ima/seitai.html >『一般的に最大の動物まで捕食出来る』と言い切っているな。
種としての象を捕食対象と捉えての発言な事ぐらい理解しなさい。
内容は稀に子供と雌を捕食するに過ぎない。
>やはりシベリアトラのメニューにはヒグマが入っているな。
何時まで経ってもパーセンテージの内訳に頭を巡らす事の出来ない愚かさよ。
認める勇気は君を一歩大人に近付ける。
>この360kgという数値はシベリアトラの数値なのだろう。
今どきシベリアトラに上限360kgを用いるとは、氏も夢が有る人である。
>雄トラはガウルやオオジカを常食。
以下を良く読みなさい。
>ひどく餓えていたトラが150〜180kgのウシを、最初の夜後半身、次の夜前半身の大部分、
>残りを3日目と4日目の夜で食べ尽くした例が知られる。5日めに休むとみなされたので、
>摂食等のペースはこれらをもとに考えられよう。
通常の状態ではこれよりもペースが落ちて8〜9日の間に1頭を食べる事になる。
獲物が300〜360kgも有れば十分に必要量に達するのだよ。
これを年間40〜47頭狩っていると言うことだ。
つまりネコヲタが期待する様な大物のガウルやシカは雄のトラでも滅多に狩らないのである。
http://members.fortunecity.com/newbirthuk/tigers.htm >しかし大人のヒグマは大きなシベリアのトラの食物になるでしょう。
大人のヒグマに対してシベリアトラは大きなという表現。
ここに両者の関係の一端が垣間見える。
トラが成獣のヒグマを捕食するには、平均以上の体躯を必要とする事を証明するソースがここに誕生した。
ネコヲタハテガラヲヒトツアゲタ。
さて、論点をまとめる。 ネコヲタがほざいているソースは全て妄想か、 実例のない想像である。 小原=ヒグマはトラの25%ほど大きい、トラはヒグマより 強いと34年前の著書及び27〜8年前の新聞連載で 書いているが、ヒグマの体重に関する具体的な 知見もなければ、両者の闘いの信頼できる具体例は ひとつもなし。 ただひとつあるのはハンター目撃例の又聞きの引用という 訳の分からないもの。 今泉、実吉にいたっては実例ゼロでただ子どものように トラ>ヒグマといっているだけ。 ちなみにネコヲタは小原、今泉を「権威ある動物学者」 といっているが、それを裏付けるソースはなし。 ヤフー、グーグルで「小原(今泉)」「権威」「動物学者」 で検索すると、2人が権威と言っているのは2chとTHEだけ。 つまりネコヲタだけが言っていることだ。
次にバカネコが不公平と勝手に決めている闘技場での闘いだが 別に不公平という証拠はない。 ない以上公平なものと見るのが正しい。 特にメキシコのケースは両者、アウェー、 広さも十分、ライオンはアフリカの王という 記述があり、何よりも賭の対象としていたことから 堂々たるオスだったと考えるのが当たり前だ。 それがグリズリーに秒殺されたのだから 何の言い訳ができるのか。
また、サウスダコタでのアムールトラ対ヒグマの闘いも トラにとって絶望的な結果に終わっている。 先制攻撃を仕掛けたにも拘わらず、ヒグマの一撃で 頭をつぶされてしまった。 これらの目撃例がトラ対ヒグマの実相を如実に 表している。 トラがヒグマをえさにできるのは冬眠中を 襲うときか、そうでなければ身体の小さい メスか子どもを背後から不意打ちする場合に ほぼ限られると考えていいだろう。 正面から相対し、トラがオスヒグマを屠った 確かな例は ただのひとつも知られていない。
シベリアトラの生態の調査が本格的に始まってから まだ10年あまりにすぎない。 最近のテレメトリー調査で従来知られていなかった ことが分かってきた。 そのひとつにヒグマがトラの獲物を乗っ取るということがある。 トラは決して狩りの成功率が高くない。 10回に1回とか20回に1回とかいわれている。 せっかく苦労して取った獲物をなぜ、ネコヲタのいうように 「譲る」ことがあるのだろうか。あり得ないな。 力で奪われたいうのが常識的な考え方だ。 しかも、わざわざトラの後をつけてトラが獲物を 仕留めるタイミングを狙っているヒグマまでいる。 どちらが格上かは明らかだ。
また、2000年にはあのホーノッカーのグループが ヒグマがトラを倒した例を目撃したという情報もある。 同じ2000年には2頭のトラがヒグマに 殺されている。(タイガーテリトリーより) タイガーテリトリーは近年、スミソニアンのHPも リンクを張っているとおり、信頼性が高い。 ネコヲタは自分の不利になるソースは全て 糞ソース扱いだが、その割には出所、詳細不明な ソースを挙げているあたりやはり支離滅裂な 人格を反映している。
このようにヒグマ派のソースは実際の対戦例、目撃例 及び最新の観察例であり ネコヲタのソースはバイコフの動物小説やネコ好き学者の 実例なしの希望的観測だ。 384 :名無虫さん :04/03/13 10:50 ID:??? CASE1.トラとヒグマが戦った例がある。 丘を転げ落ちつつ両者は咬み合い、草叢とブッシュを踏みしだきながら、 200〜300mをくんずほぐれつ、転げ回ったが、遂にトラはヒグマを殺した。 しかしトラもかなり傷ついたらしく、抜け毛の塊がそこここに撒き散らされていた。 プルツェワルスキーがハンターから聞いた話である。 → 上でも書いたがこれは、ハンターが見たという話を プルツェルスキーが報告し、その報告をオグネフが 引用したということを小原が本の中で書いているのである。 何人もの人間を介したうえ、詳細不明だから ソースとしての価値は低い。
CASE2. ブロムレイ(1965)は、1951年5月にウスリーで雌のトラによって喰い殺されたヒグマの死体(推定体重170kg)を発見した。 トラは3、4日そこに留まって背や腿の脂身を食べ尽くしていた。 → 170kgであればメスかオスの亜成獣だろう。しかもメスは4月半ば ぐらいまで冬眠するから、冬眠あけでまだ体力が十分に回復していなかった と考えられる。春先のヒグマは衰弱している。 CASE3(複数) ロシアの沿海州ではトラがヒグマの天敵であると言っている。 1940年には、ヒグマが越冬穴の付近で、トラに引き裂かれているのを、カプラノフが目撃しており、この時以降同じ様な例がたびたび記録されている。 → ブロムレイは同じ本で、トラはめったにヒグマを襲わないと記述している。 上記の例も冬眠あけと考えられ、トラ>ヒグマは冬眠中や不意打ちのみという アンチの見解と矛盾する物ではない。
北朝鮮の映像が何でプロパガンダ? どうして北朝鮮=クマ アメリカ=ライオン となる? 百聞は一見にしかず。 北朝鮮の映像>そちらが出した100のソース だな。
CASE4(複数) また、冬眠しているクマだけでなく、他の季節にもトラがヒグマを襲うことがあるのが判った。 クマの毛が春から秋にかけてのトラの糞の中に見出されているからである。 → 残念ながら詳細不明。死体を食ったのかもしれないし、何よりも これまでのソースを考えるとメスか子どもを不意打ちしたと いうところだろう。 いずれしろこれでは実例を覆すソースにはならない。 ちなみに死体だけなら、あのユージンの調査でヒグマに殺された トラが確認されている。 CASE5(複数) Siberian Tiger Project のメンバーとしてここ3年にわたりロシアのシホテ・アリンで活動している John Goodrich は トラやクマを捕らえ(彼らの研究対象にはクマも含まれている)、体重などのデータを採った上、 発信器付の首輪をかけて放し、追跡調査を行っている。 彼によるとシベリアトラの通常の獲物はアカシカやイノシシだが、ある雄(体重202kg)はヒグマを好んで捕食している。 そのトラは自分よりも大きなヒグマでさえ殺し、一度はクマを1マイル(1.6km)も引きずって行った(Will Englund, 1998)。 → これも季節など詳細不明。しかもソースはよく分からないHPだ。 ネコヲタは他人のソースを糞扱いするが、自分が出すソースは もっと糞ソースばかりだ。 せめて学術系、自然保護系HPからこのぐらいのソースをもってこい。
CASE6. バイコフが観測したミーシュカ、トプトイギンと呼ばれる大ヒグマを王大が殺した例。 → トプトイギンはツキノワグマで決着ずみ。 ウスリー地方のヒグマの成獣が木に登らないのはブロウレイが断言している。 ブロムレイの見解に逆らうなら、これ以降、ブロムレイの本から引用するな。 (ちなみにcase2、3はブロウムレイから引用、ネコヲタは都合のいい 箇所だけ引用し、都合の悪い箇所は無視する。) CASE7. バイコフが観測した、やや大きなトラが同体重のヒグマを殺した例 → 詳細不明、論外です。 バイコフは動物文学者であって動物学者ではない。 しかも母国ロシアでは抹殺された作家であり、 恐らく日本人が一番彼のことを知っている。 CASE8(複数) エイブラモフの調査。トラの捕食の内ヒグマの占める割合は5〜8.4%。 → 詳細不明。アンチはヒグマの一部がトラの獲物になっていること 自体を否定していものでないから、何の反論にもなっていない。 問題は、冬眠中以外でオスのヒグマが獲物になっているかだが もちろんこの数字だけでは何も分からない。 トラがヒグマの成獣を襲うのは冬眠中のみとしている 自然保護系の有力ソースを考えると、この数字は冬眠中か あるいは子ども、メスなどだろう。 ちなみにネコヲタは以前、この詳細を知っているから 必ず出すと断言したまま遁走した。 これに対するレスは「それ言ったのは俺じゃないしw」に決まりだろう。
CASE9(複数) 5tigerの調査。トラの獲物の19%の内ヒグマが含まれると観測 → 書くなら正確に書け。 正しくは37例中にヒグマが1例か2例含まれるというデータだ。 率にして2.7%あるいは5.4% もちろん、性別、年齢、季節不明。 CASE10(複数) 5tigerの別の調査。トラの獲物の内クマは3.5% → 198例中、ツキノワグマを含めた「クマ」が7例(3.5%)という ものでこちらの方が新しい調査だ。 トラがヒグマをおそうのはまれというブロムレイの主張が 裏付けられた調査といえる。 CASE11(複数) ブロムレイが観測した 1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った15以上の例。 大きな雄ヒグマも含まれる。 → 間違い。ブロムレイ自身が観測したとは書いてない。 報告があったということ。しかもヒグマが殺されたとは どこにも書いてないし、逆に撃退したヒグマの例が でている。冬眠中を襲われつつトラを撃退する ヒグマの強さを証明するソースといえる。
CASE12(複数) 福田氏曰く、ユージン氏の自宅で見た驚くほどのトラのヒグマ捕食データ。 → これをソースにしたいならトリニトロンがもらったという福田氏の メールをここに出すことだ。 今の状況では何のソースにもならない。 単なる妄想レベルだ。 CASE13(複数?) ロシアのハンター兼生物学者が観測した事 ヒグマ殺しに慣れたトラが巨大な雄ヒグマを殺す所を目撃したらしい。 → 同上。却下。 しかしこんな真偽不明情報に頼るとは相当追いつめられている 証拠だな。 こうやってみてみると、ネコヲタの出す「ソース」が いかに意味がないものかがよく分かる。 他人を罵倒する前にもう少しまともなソースを出せよ。 簡単なことだろ、お前の主張によればトラが成獣オスヒグマを 倒した例は数十例あるらしいからな(大爆笑) そのうちの3〜4例を出せばいいだけの話だよ。 俺がお前の立場ならすぐ出すが。 まあ、無い物は出せないよなwwwwww
小原秀雄「ライオンはなぜ「人喰い」になったか」1990年3月29日初版発行 202Pより 「〈結論〉1頭の♂ライオンでも、8頭までのリカオンより強い。」 この部分について、補足をさせて頂こう。 ネコヲタは表の結論に過ぎない、とか言っていたがそれは間違い。 確かに、その表には一頭の雄ライオンが8頭のリカオンに勝った記録が載っている。 しかし、それで判るのは「一頭の雄ライオンが8頭のリカオンに勝てる」と言う事である。 同じ表に一頭の雄ライオンが九頭のリカオンに負けた例が出ているわけではないので、「8頭まで」と言う表現を使う必要はない。 ただ「一頭の雄ライオンが8頭のリカオンに勝てる」と言うだけの事である。 しかし、小原先生はその表に「1頭の♂ライオンでも、8頭までのリカオンより強い。」と言う結論をつけている。 これは、小原先生のご意見である。 その根拠は不明だが、動物の強さの権威小原先生に何か素人にはわからない根拠があるのだろう。
いきなり伸びていたので串が来たのかと思いました。
ところで
>>518 >54kgの子熊が145kgの岩を片方の前足でひっくり返した例も有る。
の詳細を知りたいのですが。子熊でそんなに力があるのですか。
持ち上げたのならともかく、ひっくり返すくらい大したことじゃないよ。
そういえばバイクの話が出てたな。 バイクは2〜300kgあるわけだが、倒れたら女でも起こしているわけだが。
>>539 グリズリーのもの凄い力。
http://www.bowhunting.net/bearhunting.net/bear2.html Bears possess enormous strength, regardless of species or size.
The strength of a bear is difficult to measure, but observations of bears moving rocks, carrying animal carcasses, removing large logs from the side of a cabin, and digging cavernous holes are all indicative of enormous power.
No animal of equal size is as powerful. A bear may kill a moose, elk, or deer by a single blow to the neck with a powerful foreleg, then lift the carcass in its mouth and carry it for great distances.
熊は、種類、サイズにかかわらず、巨大な強さを備えています。熊の強さは、測定することが難しいです。
しかし、岩や動物死体、を移動させる熊についての観察、キャビンの側面から大きな丸太を引き抜いた例、また洞穴状の穴を掘る事から、熊の巨大な力を示します。熊と等しいサイズで同じくらい強力な動物はありません。
熊は、強力な前足の一撃でムース、エルクあるいは小型の鹿を殺し、また、死体を口で持ち上げて、長い距離を運ぶ事ができます。
"The strength . . . is in keeping with his size," describes Ben East in Bears. "He is a very powerfully built, a heavy skeleton overlaid with thick layers of muscle as strong as rawhide rope.
He can hook his long, grizzly-like front claws under a slab of rock that three grown men could not lift, and flip it over almost effortlessly...."
"... a brown [bear] ... took a thousand-pound steer a half mile up an almost vertical mountain, much of the way through alder tangles with trunks three or four inches thick."
「強さはサイズと一致する。」とbearsのベン・イーストは書いています。
「熊は、非常に強力に構築された、強い筋肉の厚い層で覆われた重い骨格をもっています。
熊は、3人の成人男性が持ち上げる事ができなかった岩を、爪を引っ掛けて、それをほとんど努力しないでひっくり返すことができます....」
「...羆が1000ポンド(450kg)の去勢牛を、険しい山の上へ800メートル上に持ち上げた例があります。その道のりの殆どは、10cmの幹の木が茂っていました。」
Strength and power are not only the attributes of large bears but also of the young. The author observed a yearling American black bear,
while searching for insects, turn over a flat-shaped rock (between 310 and 325 pounds) "backhanded" with a single foreleg.
The bear was captured the following day in a management action and weighed 120 pounds.
強さと力は巨大な熊独特のものではなく、若い熊も大変強力です。
著者は、昆虫を探索している当歳のアメリカクロクマを観察しました。
彼は平面形の岩(310〜325ポンド=139・5〜146kg)を片方の前足でひっくり返しまいたが、
その子熊は次の日、捕らえられ、体重が測定された所、重さは120ポンド(54kg)でした。
YAHOO!での拾い物 虎山へ 平岡泰博著 83〜84頁より 「生まれて四、五ヶ月のヒグマだね。この時期の仔グマは母親と離れてひとり行動するということは、まずない」 基地に帰ると、ヴィーチャは僕らに説明してくれた。 (中略) 「森の中で母親が命を落すことは考えられない。・・・・・おそらくは、密猟者に殺されたのではないかと思う。」 「ヴィーチャ」について 23〜24頁 その夜、僕らは一人の男に会った。 一メートル九十、百キロはあろうかという大男だ。がっしり引き締まり、均整のとれた四十半ばの男である。 (中略) ヴィクトル・ヴォローニン(愛称ヴィーチャ)。 彼は山中ひとり歩きのレンジャーである。一年、僕らのチームにつきあってくれる。 (中略) 「ヴォローニンさんはこの保護区〔シホテ・アリニ保護区。トラが約30頭生息〕にどれくらいいるのですか?」 山岡ディレクターが聞いた。 「だいたい二十年、そう、二十年だね。」 注意 〔〕内は引用者。22頁より抜粋 シホテ・アリニ保護区で二十年過ごす山中ひとり歩きのレンジャーが「森の中で母親(母グマ)が命を落すことは考えられない」と明言。
544 :
格無しさん :04/08/09 13:42
なんだ、スケ・ワニの作ったスレはあぼーんか。げらげら
546 :
格無しさん :04/08/09 16:07
ぶは!ぶはははは!!!!!! 雑魚の作ったスレ削除されてやんの!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwww
547 :
格無しさん :04/08/09 16:12
>>463-543 自スレが削除(死刑)されたもんだから泣きながら論破された糞コピペ貼りまくってますね(プゲラ
削除人は間違えたりしませんよぉ〜。
こっちを本スレと認めたという事です。
そりゃそうだ、向こうは誰からも支持を得られず自分の意見をゴリ推しする為に前スレの700辺りから立てたのだから。
こちらは950を超えてから立て、且つ
>>1 は野生板の総意、加えて1を立てたのが前スレと初代スレの1という事から
どう考えても正統なる本スレである。
お前の立てたスレなんざ、絶対本スレにならないって言ったろ?w
みんなバカじゃないんだよ。(笑)
548 :
格無しさん :04/08/09 16:13
>>540 >>541 言われてみればたしかに。
>>542 巨動では
>ヒグマはトラより大きく、その前足の一撃は多くの動物にとって致命的な力を秘めているが、基本的な戦法は噛みつきである。
とありますがここに出ているソースを見ると前足がメインのようですね。
>>548 土下串くんヤフーの宿題頑張ってね!
>>547 あれは単に馬鹿な削除人が間違えただけですよ。
ところで間違いをする削除人に対するクレームはどこにすれば良いのかしっていますか?
551 :
格無しさん :04/08/09 16:54
>>549 クスクス。
自スレ削除された負け犬君コンニチワw
>>550 違うよ。
間違えたならすぐ謝るレスを入れる。
こことあちらを見比べてどちらを削除すべきか見極めたんだろうな。
削除人さんは馬鹿ではないよ。
お前は大馬鹿だけど(藁
552 :
格無しさん :04/08/09 16:57
>>542 のサイトはGoogleページランク4
6の巨動に敵うものではない。
ヒグマのメインは噛み付き。
そしてトラにボロ負けwww
新ソース再掲
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch13_en.html このソースは既出かな?
近年の調査になるほど、トラの餌になるクマの割合は
低くなっているような気がします。
このソースでは、ヒグマが0%でヒマラヤグマが3%です。
クマがトラと競合する役割を演じるとも書かれていて
活発なハンターであることを伺わせますし、
さらに、トラの餌になる動物は半数以上が
子供であることもわかります。
ロシア科学アカデミーの纏めた調査結果のようですね。
こんな部分もありました。
Only the brown bear can play the role of a competitor with the tiger in our study region,
and then mainly only during a very brief period of
the year--early spring.? After their emergence from their dens,
which are concentrated near the divides of watersheds,
the bears descend into the lower zones of the mountains,
where they begin hunting wild boar and Manchurian deer.?
We had already noted their first appearance in the middle
of March in areas where the tigers constantly traveled.?
It was precisely here that we observed (by tracking) a hunt
by a brown bear on Manchurian deer at the end of this month.?
We twice found the remains of ungulates that had been killed
by brown bears during the spring season:
ヒグマはトラの競争相手だそうです。
虎山へ 平岡泰博著
83〜84頁より
「生まれて四、五ヶ月のヒグマだね。この時期の仔グマは母親と離れてひとり行動するということは、まずない」
基地に帰ると、ヴィーチャは僕らに説明してくれた。
(中略)
「森の中で母親が命を落すことは考えられない。・・・・・おそらくは、密猟者に殺されたのではないかと思う。」
「ヴィーチャ」について
23〜24頁
その夜、僕らは一人の男に会った。
一メートル九十、百キロはあろうかという大男だ。がっしり引き締まり、均整のとれた四十半ばの男である。
(中略)
ヴィクトル・ヴォローニン(愛称ヴィーチャ)。
彼は山中ひとり歩きのレンジャーである。一年、僕らのチームにつきあってくれる。
(中略)
「ヴォローニンさんはこの保護区〔シホテ・アリニ保護区。トラが約30頭生息〕にどれくらいいるのですか?」
山岡ディレクターが聞いた。
「だいたい二十年、そう、二十年だね。」
注意 〔〕内は引用者。22頁より抜粋
シホテ・アリニ保護区で二十年過ごす山中ひとり歩きのレンジャーが「森の中で母親(母グマ)が命を落すことは考えられない」と明言。
ヒグマがトラの犠牲になる事は殆ど無いようですね。
>>551 もともと2〜3週間に一度しか見てないのでは?
ザに妄想獣「美濃輪」が現れました。ヤフーにも行ってくれば〜?
ここでもコテにすればいいのに。他では美濃輪・kamibitoという立派なコテなんですから。
おまけ 迷言
>5.魚が勝手に口に入ってくるなんてワニガメぐらい。
でかいワニほど口がでかいから入り易い。
556 :
格無しさん :04/08/09 17:27
象が最強ってのは当たり前として 家のロッシュ(うさぎ)とトラはどっちが強いの?
http://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=22 There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers. This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
大人のヒグマがアムール虎に殺されて食べられる場合さえもあります。おそらくこれはクマが穴の中で冬眠中にトラに奇襲された時にだけ起こります。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html The killing of male brown bears is very rare.
雄のヒグマを殺すことは非常にまれです。
In such cases the tiger usually takes the bear by surprise during hibernation.
このような場合トラは通常冬眠中の熊を奇襲します。
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html A rather big tiger would defeat a bear of almost the same weight.
For this purpose, the predator tracks down the bear and makes an ambush,
ordinarily on a rock or in wind-fallen trees, taking the side against the wind.
大きなトラだけが同体重の熊を殺せるそうだ。
しかも、風下から忍び寄るか、待ち伏せるかをする必要がある。
http://natzoo.si.edu/Publications/ZooGoer/1999/2/fact-brown.cfm In their small range in eastern Russia,the endangered Amur,
or Siberian, tiger(Panthera tigris altaica) lives in areas
inhabited by brown bears.
They sometimes prey on young bears.
スミソニアン国立動物公園の意見
シベリアトラは「たま」にクマの亜成獣を獲物にする。
http://www.5tigers.org/STF/Reports/RussianFarEast/ScentdogII.pdf トラの獲物の中の「クマ」の占める割合はわずか3.5%。
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch13_en.html こちらはヒグマが0%でヒマラヤグマが3%
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 140頁
「一九四〇年にカプラノフ(一九四八)はアルム川(イマン川の支流)の源流で、ヒグマが越冬穴の付近でトラによって引き裂かれているのをはじめて発見した。
この年以降に、同様の例が沿アムール地方やプリモーリエでたびたび記録されている。
トラは穴の中で眠っているクマだけでなく、その時期以外にも襲うことが判った。
クマの毛が春や秋のトラの糞のなかにしばしば見出される(四月二十五日、五月七日、十一月十日、十一月十五日、十一月二十七日)。」
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 141頁
「シホテ・アリン中部の斜面で、穴の中で眠っているクマをトラが襲った例は、一九五二年から一九五九年までの間に一五例以上、特に早春と晩秋に記録されている。
これによって、トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた。」
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 167頁
「トラがクマを襲うことは、まれな現象であって、このことによってクマ類の生息数が目立って減少することはまったくない。」
結論 トラがヒグマを襲うのは稀で、大抵はヒグマの冬眠中に襲う。
5月〜10月にトラがヒグマを食べた証拠はない。
虎山へ 平岡泰博著
83〜84頁より
「生まれて四、五ヶ月のヒグマだね。この時期の仔グマは母親と離れてひとり行動するということは、まずない」
基地に帰ると、ヴィーチャ〔トラが約30頭生息するシホテ・アリニ保護区で20年山中ひとり歩きのレンジャーをしている〕は僕らに説明してくれた。
(中略)
「森の中で母親が命を落すことは考えられない。・・・・・おそらくは、密猟者に殺されたのではないかと思う。」
注意 〔〕内は引用者。22〜24頁より抜粋
>2:身に付けていない。だから襲われた群がパニックになるんだろう。 身に付けている。木を背に向けて狼と闘うヘラジカやイノシシのように。 他の冬眠と違って体温が低下しないのがヒグマの冬眠であるように。 そうしなければ生きて行けない。 土下串の迷言です。
ナショナルジオグラフィック日本版 1997年12月号p58 >トラからみると、ゾウの背に乗った人間は、大きすぎて殺せない >動物のてっぺんにくっついた付属物、ということになる。
561 :
格無しさん :04/08/09 17:46
>>555 そんな事は無い。
何も言わないのは然るべき判断をしたという事。
まぁ、君が削除屋@放浪人 ★を馬鹿削除人と中傷した事実だけは残ったなw
大馬鹿である君のホストがp6e554b.sigant01.ap.so-net.ne.jpである事も。(笑)
>>554-560 既知のソースばっか貼っても無駄。
誰も見ねーし。
>>561 ビッグゲームのトラVSヒグマのコピペを貼ってくれ
>>561 別に俺のホストなんてどうでもいいでしょ。
そういえば以前
調子に乗ってIP表示の掲示板にまで書き込んだ為に「NH=トラキチ」が露見するも本人は「ネタだからいいんだ」とうそぶく。
つる戦での敗北後は実名中傷を控えているようだが謝罪の言葉は一切無し。
こんな人がいましたが。自分は自演しないから関係ないですけど。
削除屋@放浪人 ★は2〜3週間ごとに現れていますよ。それに依頼された事すらできないのでは叩かれても仕方が無いでしょう。
同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ エランド ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー ラクダ 野生馬 ジャコウウシ 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E トナカイ ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ジャイアントパンダ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル コモドオオトカゲ オオアリクイ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラーテル オオヤマネコ G ヒツジ 一般人 中型飼いイヌ キツネ アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ ヤシガニ(最強甲殻類) H 軍鶏 イエネコ イタチ ウサギ ムカシトカげ ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類)
>>568 あれ、立ててくれたんだありがとう。30ってことは野生生物板からの合計かな?
ちなみに自分は野生板時代は書き込んだ事ありません。ここの2からです。 1年前はネコヲタが元気で2〜3日で1スレ消費していましたね。
571 :
格無しさん :04/08/09 19:39
今NHKに小原さん出てるよ!!! 流石日本一の動物学者!!!!!!!w
572 :
格無しさん :04/08/09 19:42
>>564 死刑された
バカのお前の糞ランクなんて誰も興味はない。
相変わらず己の主観で好き放題やっとるな(笑)
今時ソネットってハズカシイ奴w
>>568 削除依頼出すね。
今更30(笑)
573 :
格無しさん :04/08/09 19:44
574 :
格無しさん :04/08/09 19:46
>削除屋@放浪人 ★は2〜3週間ごとに現れていますよ。 現れてない。 定期的に顔を出している。 自分のスレが2ch運営側に削除されこっちが本スレと認められたからって必死だなw
575 :
格無しさん :04/08/09 19:49
>>571 NHKに象のスペシャリストと紹介された小原氏。
その小原氏が象より虎とライオンの方が強いと言うのは大きいね。
576 :
格無しさん :04/08/09 19:58
小原秀雄失言集 1977年発売 『哺乳類の世界』から。 1: 20頁「この(アフリカスイギュウの)雄は八〇〇キログラムにはなるので、ライオンもそう簡単に捕らえられない。」雄ライオンはおろか雌ライオン単体にも殺される事実を無視しての失言。 2: 20頁「雄のスイギュウが、川か沼を背景にして襲いかかる三頭のライオンを追い払ったのを見ている。」雌3=雄1を無視してあたかも雄のスイギュウが雄ライオンを追い払えると見えるような失言。 3: 26頁「咬まれては、頚動脈をさされ、ときには窒息死させられる。」日本ネコ科動物研究所の今泉忠明所長が書く、 「前足の一撃で頸又は背骨を折られ、時に窒息させられる」と真っ向から対立する失言 4: 26〜7頁「ライオンが、前足でえものを叩き、頚骨をへし折るというのはよくいわれたし、時には全身でとびつき背骨を叩き折るともいわれもした。 しかし最近の調査では、腰椎をひきちぎるのが意外に多いという。」日本ネコ科動物研究所の今泉忠明所長がまじめに取り上げた情報を「いわれもした」ですました大失言。 5: 80頁「小さなミバエも、巨大なゴライアスカブトムシも(下略)」存在しないゴライアスオオカブトムシを語った大失言。 7: 235頁「表 9 ライオンの食性 子カバ 1」雄のライオンは単体で成獣のカバを殺せるのに態々子カバと書いた失言。 8: 236頁「有名なツァボ(の)人喰い(ライオン)は、鉄道工事の熱病で死んだ人夫を放っておいたため食べるようになった。」あたかも死体を処分していたら人喰いに成らなかったかのような失言。 9: 236〜7頁「その上、鉄道(工事の)ために草食獣を(駆除した)たため、ライオンは家畜か人間かを食べるか、 なわばりを放棄するかしかなければならなかったのである。」人間など簡単に殺せるにも関らず、まるでライオンが追い詰められた最後の選択として人喰いに成ったかの様な失言。 10: 238頁「前述したようにな特殊な条件に追いこまれない限りは、ライオンやヒョウなどが人喰いにならないのは、人間は食物にあらずと知っていて、 種の性質として伝承されるのではあるまいかということになる。」人間を殺しまくり食べまくっている事実を無視した失言。
577 :
格無しさん :04/08/09 19:59
1978年発売 『アフリカの野生動物』から。 11: 52頁「セレンゲティでは、主要な五種の大型捕食者――ライオン、チーター、ヒョウ、ブチハイエナ、リカオンが、ほぼ二〇種ほどの草食獣を主な獲物として、食物連鎖を形成して生きている。 草食獣はアフリカゾウやカバ、クロサイを別格としてキリン、アフリカスイギュウ、シマウマ、(下略)」ライオンはアフリカゾウの成獣を殺せるにも関らずカバやサイまで別格とした大失言。 12: 70頁「トムソンガゼルなどはひきたおして頸を咬む。今まで、もっともライオンがオーソドックスに使うとされていたのは、頭を一方の前足で、 残る前足を肩にかけ、頭をひねり頚椎を脱臼させるというものだった。」小型草食獣の背骨を叩き折れる事を無視した失言。 13: 70頁「しかしヌーなどでも、頸をおさえつけて窒息させることが多いという。また鼻面を咥えて窒息させもする。」中型草食獣の背骨も叩き折れる事を無視した失言。 14: 70頁「ライオンは、イランドやスイギュウなどについては、腰椎に食いつき、後半身にぶらさがりながら、頭をぐいと後ろにひく。 すると椎骨が外れ、脊髄がにぎれて、死ぬというのだ。」大型草食獣の背骨さえも叩き折れる事を無視した失言。 15: 70〜1頁「このほかスイギュウに対しては、脊椎の上に全身でドスンと打ちかかり、へし折るという手がとられるとか。」前足ではなく全身でと言い、しかも可能性系にした失言。 16: 73頁「(ライオンの)雄が他のプライドの雄と出会えば戦いが起こる。 戦いは、防御用のたてがみで緩和され、また逃亡するためふつう殺し合いにまで達しないが、ときに死ぬ。」会えば常に殺し合いが起こるにも関らず、ときに死ぬと言ってしまった失言。 17: 75頁「アフリカスイギュウはライオンにとらえられるが、それは多くは老獣の単独の雄である。」ライオンは健康な成獣を好んで狩る事を無視した失言。
578 :
格無しさん :04/08/09 19:59
1979年発売 哺乳類から。 18: 53頁「ハイイログマは、子どもは親の発する危険信号の声で木にのぼる行動を利用して、子を置き去りにする。 この話は『シートン動物記』でも描かれているが、確かな実態らしい。」哺乳類の世界の60頁で「正統派アカデミズムの研究者は、一般書など目もくれず、また見ても参考書とするようなことはその権威にかけてしなかった。」 と書きながら現在は児童書となっているシートンの著書を妄信して失言。 19: 76頁「トラとヒョウとは単独であり、ライオンとチーターとは群れである。」チーターが群れであると大失言。 160〜1「北方の寒帯林地帯のクマは、ヒグマと総称される巨大漢となり、その一部は北アメリカではハイイログマと呼ばれた。 五〇〇キロの巨体から出る力と鉤爪とで、アメリカバイソンをも殺し、 いっそう巨大で温和なサケなどを取るアラスカヒグマと西方で接する。」アラスカにはグリズリーがいない事実を無視し、さらに爪でバイソンを殺せると大失言。 20: 166頁「ハイエナは屍肉と骨をかんで食べるため犬歯はあまり発達していないが、裂肉歯の発達はすばらしい。」破骨歯を裂肉歯と言ってしまった失言。
579 :
格無しさん :04/08/09 20:00
1980年発売 『猛獣物語上』から。 21: 17頁「自然淘汰を自然選択ともいうが、その選択ということばのとおり、自然は捕食能力においてライオン、あるいはトラという最高の傑作を生み出してきたのであった。」中立であるべき学者でありながら、ネコ科贔屓を暴露してしまった失言。 22: 30頁「毒のあるヘビは、三角頭が多いが、そうでない毒蛇もいるので注意が必要である。」三角頭の毒蛇の方が多いという俗説を信じた失言。 23: 54頁「猛獣が火をおそれるのは、火そのものではなく、そこには人間がいるからだ。つまり、一般にライオンでもトラでも、人間を避けるから、火を避けるのである。」トラ、ライオンが人を恐れないにも関らず、人がいるから焚き火には近寄らないと失言。 24: 58頁「おそらく過去のどの時期かに、猛獣はヒトを常食のえものにすることを放棄した。(直立類人猿を捕食する事)を止めた変化は伝承されて、 ライオンでもトラでも、そしてヒョウなどもふつうはヒトを攻撃しない。」現在も人がこれらの動物に殺されまくっている事を無視した大失言。 25: 104頁「ライオンはめったに人間を襲いはしないし、腹が減っていなければ、他の動物をやたらに攻撃はしない。」ライオンは動物を狩れるだけかる事を無視した失言。 26: 143頁「(ティラノの神経の動きなどから見て)油断していて一咬みにされない限り、ライオンはティラノサウルスの体に飛び乗り、自由自在に咬みつき、 クジラを扱うシャチよりももっと容易く殺したに違い無い。」見る事が不可能なティラノサウルスの神経を見たと大失言。 27: 158頁「クマは体が大きく、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgにもなり」あたかもヒグマの平均体重が500〜700kgであるかの様に失言。 28: 158頁「それ以外の春と秋にも、トラの糞の中にヒグマの毛がよく見つかっている。」夏場もヒグマがトラに殺されまくっている事実を無視した大失言。
580 :
格無しさん :04/08/09 20:01
1980年発売 『猛獣物語下』から 29: 34〜5頁「トラについては、インドで調べられたけれども、インドのトラ、ベンガルトラもゾウを時々殺すことがあるといわれるだけで、くわしいこと 30: は観察されてはいなかった。」何頭もの成獣のゾウが殺されているのにも関らず言った大失言。 31: 40頁「二頭のトラとゾウの戦いである。前方から攻撃しようと一頭のトラがゾウの気をひきつけている間に、もう一方が後ろから襲いかかった。 それを何とかしようとしている間に、前から頭にとびかかったトラが眼をかみつぶした。 それでゾウが盲めっぽうあばれまわるうちに、足場の悪い岩場で転がり、ついにトラのなすがままになってしまったのである。」まるでゾウが転んだからトラに負けたと言わんばかりの大失言。 32: 48頁「野生の(アジアスイギュウ)は、めったにトラにやられないで、時にはあべこべにトラを殺してしまうことさえある。 (中略)群れをなして攻撃してくると、たとえ家畜の雌スイギュウとはいっても、トラにとっては手ごわい相手なのだ。」ゾウをも殺すトラがスイギュウに殺され、あまつさえ家畜でも手強いと大失言。 33: 50頁「(アジアスイギュウの)雄は、雌にけしかけられたようにたけりくるってトラにぶつかり、トラは大地にたたきつけられた。 おき上がろうとしたときに雄はさらに突進し、蹄にかけてふみにじった。」トラがスイギュウの攻撃が当たる訳が無いにも関らず言ってしまった大失言。 34: 50頁「トラも、病気のものや手負い以外、(アジアスイギュウの)成獣になったものはふつうではめったに殺さない。」普通にスイギュウの成獣が殺されまくっている事実を無視した大失言。 35: 50頁「とくに(アジアスイギュウの)雄を殺すときは二頭で組んで後脚を咬んで動けなくしたりしてから殺すといわれる。」トラは一頭でもスイギュウを瞬殺できる事を無視した大失言。 36: 54頁「けれども最近では動物学者たちは、ピューマはクマのようなタフで大きい動物は、殺せないとみなしている。」実際にピューマがクマを殺しているにも関らず無名学者の言っている事妄信した大失言。
581 :
格無しさん :04/08/09 20:04
アフリカで40年もゾウを観察した日本人は 小原さん以外いない、だそうだw
582 :
格無しさん :04/08/09 20:05
583 :
格無しさん :04/08/09 20:08
アフリカ象最大の敵はライオン!! テロップ付きで紹介!!!!wwwww
584 :
格無しさん :04/08/09 20:10
586 :
格無しさん :04/08/09 20:13
587 :
格無しさん :04/08/09 21:26
バカヲタ〜〜〜、 小原氏メチャメチャ偉大な人だったなぁ〜〜〜 どうすんだぁ〜〜〜〜〜〜〜????????wwwwwwwww
588 :
格無しさん :04/08/09 21:31
最強ブス動物・保田圭( `.∀´)
589 :
格無しさん :04/08/09 21:39
>>バカヲタ 久々に聞いたな
590 :
格無しさん :04/08/09 21:50
で、まだライオン一匹でアフリカゾウ殺せてないの?
生きている小原氏を初めてみた。 (ネコヲタの主観では)失言の多い人だけど、偉大だと思うよ。
「野生のシベリアトラを観察するには、極東第一の都市、ウラジオストックを 拠点にして、その周りにあるいくつかの自然保護区で活動することになるが 旧ソ連時代は、軍港があるウラジオストックは外国人立ち入り禁止だった。 ソ連崩壊後も、極東ロシアに多くの機材を持ち込んで一定の期間、野生動物の調査を行うとなると大変な困難を伴う。 現地に精通したロシア人の全面的なバックアップがないとまず不可能だ。 このへんの事情は、福田氏の「ウスリートラを追って」を読めばよくわかる。 しかるに、小原、今泉、ましたや実吉あたりがシベリアトラのフィールドワークを 実際に行っている可能性はゼロに等しい。 彼らは実際には野生のシベリアトラを見たこともないだろう。 そんな人間達が、想像でトラが強いといっても説得力はゼロだ。 最新のソースでは、ヒグマ有利の情報がどんどんでてきている。 しかも4年間、現地でユージン博士と協力してシベリアトラを調査した アメリカのホーノッカー氏らのグループはヒグマがトラの獲物を奪う事を確かめた。」
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19567849 「ウスリートラを追って」(シベリア5年間の撮影記録)福田修司著
66頁より引用
「野生のウスリートラ(原注で、ウスリートラの別名はアムールトラ、シベリアトラとある)の生態は、まだまだわからない部分が多い。」
かれら(ロシア科学アカデミー)のウスリートラの研究方法は、雪の上にのこされた足跡を追跡して、その生態をしらべることだ。
この方法は足跡がのこる新雪があるときだけ有効で、季節はかぎられている。
だから、メドビィエーデフ(ロシアでも最もトラの密度が高いラゾ自然保護区で、科学研究員として勤務しているカメラマン)も(ユージン)ビクトル博士も、夏のウスリートラの生態については、ほとんど知らない。
ホーノッカー野生生物研究所の報告
http://www.5tigers.org/news/CatNews/cn25.htm In the course of the study which began in 1991 14 tigers have been trapped and radio-collared and their movements and behaviour are under continuous monitoring.
1991年からの研究において、 14匹の虎が罠により捕獲され、無線発信機を取り付けることにより、間断なくその活動をモニタリングすることが可能となった。
Brown bears which have also been radio-collared have been found to take over tiger kills.
同じように発信機を取り付けたことによって、その 羆達が虎達の獲物を 横取りすることも判明した。
チグリスファンドより
http://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=22 There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers. This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
大人のヒグマがアムール虎に殺されて食べられる場合さえもあります。おそらくこれはクマが穴の中で冬眠中にトラに奇襲された時にだけ起こります。
However, brown bear cubs are killed more often (indicating that male tigers can drive away the defending mother bear)
しかしながら、ヒグマの子供がより頻繁に殺されているのです。(これは雄のトラ達が、守っている母グマを追い払う事が出来る事を示します)
トラ総合サイト「タイガーテリトリー」より
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html The killing of male brown bears is very rare.
雄のヒグマを殺すことは非常にまれです。
In such cases the tiger usually takes the bear by surprise during hibernation.
このような場合トラは通常冬眠中の熊を奇襲します。
These two opponents are very wary of a fight.
この両者は争いに非常に慎重です。
A fully grown, male brown bear, weighing up to 1500 lb, presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.
種としての成長した雄のヒグマは、最高1500ポンドの重さがあり、最も大きい雄のアムールトラにさえ手ごわい敵となると思われます。
Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
大きいヒグマは、トラの後を追ってまでも、トラの獲物を乗っ取るでしょう。特にほとんど存在している食物がない冬の終わりに。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict10.html However, the 1000 lb plus bear is king here and of a much more ferocious disposition.
しかしながら、1000ポンド以上クマは、ここの王様であり、また、よりずっと恐ろしい気質の王様です。
Two large male tigers were found killed by such animals in the year 2000, which is tragic, if natures way.
2000年に、この動物(ヒグマ)によって2匹の大きい雄トラが殺されているのが発見されました。もしそれが自然の摂理であるなら悲劇的です
Tigers will usually avoid such a powerful foe, but eventually these huge animals will run into each other.
トラ達は、普通はこのような強力な敵を避けるでしょう、しかし結局は、これらの巨大な動物はお互いに逃走します。
Often the bear is trying to steal the tiger's kill.
しばしば熊はトラの獲物を盗もうとします。
The tiger gives a better account of itself in a bear fight than the lion.
トラは、熊との争いにおいて、ライオンよりは堂々と振舞うでしょう。
The bear does not go in for strangulation or nape biting, but uses his paws to rain blows to the head and shoulders.
熊は、絞殺や首筋を噛むことには拘りませんが、前肢を使い、相手の頭と肩へ雨のように強打を見舞います。
Possibly this removes any advantage of a mane.
おそらく、これはたてがみのどんな利点も消してしまいます。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict13.html The grizzly bear is a poor predator, taking down a caribou only when the opportunity arises.
グリズリーは、機会があった時にのみトナカイを狩るという貧弱な肉食動物でした。
This, however, shifted his evolution in favour of the job in hand, namely as a digger of hard barren ground for roots, tubers and den building.
しかしながら、この事は、彼の手の役目を隆起や巣穴を作るように進化させました。すなわち硬い不毛の土地を掘る坑夫として。
The grizzly bear subsequently evolved enormous bone and muscle density; roughly ten times our own for a given size.
その後、グリズリーは巨大な骨と筋肉の密度を進化させました。とある大きさでは、およそ我々の10倍の大きさです。
They have developed into huge and enormously powerful animals.
グリズリーは巨大で、そして途方もなく強力な動物に進化しました。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict13.html Eventually, and at considerable cost, African lions were brought in to raise the stakes.
結局は、かなりの費用をかけて、アフリカのライオンが対戦を行うために持ち込まれました。
The most fierce of the adult males was sent in whilst the grizzly was already waiting in the pits.
成獣の雄の最も荒々しいライオンは、ヒグマが既に待っているピットに送り込まれました。
The lion was known for bravely charging straight in and looked good for the money, but the grizzly killed a male lion almost as easily as he'd killed the bull.
ライオンは勇敢な事で知られていて、中にまっすぐに突進していき、そして金のためにかっこ良く見えました。しかしヒグマは、すでに雄牛を殺していたのとほとんど同じぐらい簡単に雄のライオンを殺しました。
The Californians never understood why.
カリフォルニアの人達は何が起こったのかまるで理解できませんでした。
We now know that it was enormously strong bone density meeting a low density skull.
我々は現在、それは途方もなく強い密度の骨が、低密度の頭骨に見舞われたからだと知っています。
At a range of 4 feet the blow crashed in before the lion could apply the wind pipe lock, which is lion and tiger learnt behaviour for taking down prey animals.
リーチ4フィートの一撃はライオンが息する間もなく破壊し、ライオンとトラは獲物になって解体される動物の気持ちを学んだのでした。
巨大動物図鑑より
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat1.html オズモンド・ブレランド(Animal Life and Lore,1963)は、かつてカリフォルニアでライオンとハイイログマの戦いが行われたと書いている。
そして彼も詳しい経過はわからないようだが、ハイイログマが勝ったという。
西部開拓時代のアリーナは時の労働者を興奮させたようだが、現代人の想像力も刺激する。
ブルドッグやウシと共にハイイログマもよく登場した。
後脚で立ち上がって雄牛を迎えうち、突進してきたウシに前足で強烈な打撃をくわえ、そのまま両手でウシを押さえて頭部に噛みつき捻り倒す。
ウシは首の骨を折って死ぬ。この手でライオンも倒したのだろうか。
California Reader によると、ロサンゼルスで捕獲されたハイイログマがメキシコのモンテレイに送られ、ピットでライオンと戦ったことがあった。
この時クマはまるでネコがネズミを扱うように簡単に素早くライオンを殺してしまったので、観衆は何が起こったのかすぐには理解できなかったほどだった。
巨大動物図鑑がソースにしたサイト
http://www.notfrisco.com/calmem/bears/bell.html THE grizzly bear is a lordly animal.
An ordinary-sized one will weigh from nine hundred to twelve hundred pounds, a large one a ton.
The grizzly is the king of beasts.
When, a few years ago, a Los Angeles County grizzly was sent to Monterrey, Mexico, to be pitted against the man-killing African lion "Parnell" the great Californian handled the African king as a cat would a rat.
He killed him so quickly that the big audience hardly knew how it was done.
シベリアにおけるトラとヒグマの関係
http://dinets.travel.ru/russianbears.htm Another subspecies, U. a. manchuricus, inhabits the coast of the Sea of Okhotsk,
Amur Basin, Sakhalin Island and Ussuriland.
It once occurred in North Korea and Northeastern China,but is now almost extinct there.
These animals are large (some were documented killing tigers),
もうひとつの亜種 マンシュウヒグマはオホーツク海沿岸、アムール盆地、サハリン、
ウスリー地方に住んでいる。
かつては北朝鮮や中国東北部にもいたが、現在ではほぼ絶滅している。
これらの動物は巨大だ【トラ(複数形に注目)を殺したと記録されているものもいる。】
zoobooksより If tiger is hungry enough, it may even attack a bear. But that may by a big mistake. This Siberian Tiger has attacked a Eurasian Brown Bear that is almost twice its size. The bear is also stronger than the tiger and every bit as mean. トラは空腹になると熊を襲う事がある。しかし、これは大きな失敗だ。 この(絵の)シベリアトラはユーラシアヒグマを襲おうとしているが熊はトラの倍近い大きさだ。 また、大抵の場合、熊はトラより頑強で、したたかに噛む。
http://www.tigerspaw.org/tigers/siberian/taiga.htm ↑残念ながらリンク切れ。
For example after hybernation the brown bear is very hungry and will often find a tiger and follow it waiting for the tiger to make a kill. When the tiger finally makes a kill the bear chases the tiger away and claims the dead animal as its own.
ここでは冬眠終了時で非常に空腹な時などには、 ヒグマはトラを見つけると、後をつけ、トラが獲った獲物を奪い取る。
This provides an important source of nutrition for the bear until other foods are available.
ヒグマ が植物類などが手に入らない時でも貴重な栄養素を摂ることが出来るのはこの横取りがあるからだ。
While this may not seem fair it is merely part of the balance of nature.
いけないことだと思われるでしょうが、これがありのままの自然の姿なのです。
同じ場所の掲示板
http://www.tigerspaw.org/cgi-bin/forum/forum-get-message.asp?intTopic=1&thread=1 068&message_id=1074
訳文
経験こそが最終的に決め手である。若いトラは、クマとは何かを知らないであろうから、クマを狩り立てようと試みたがる。
この場合、クマが実際にトラを殺してしまうということは無いだろう・・・彼ら若いトラは、この脅威に面した時、非常に賢明なので、傷を負わされ慌てふためき退却するからだ。
このことは、トラの強さや凶暴さを否定するものではない。
どんなクマでもトラに対抗して闘うことは、つらいことである。
トラは死しそうにでもならない限り、クマを探して闘おうとなどはしないということが真実であると私は信じている。
これが、私の推測する全てである。
私は野生のトラとクマの関係に関する、いかなる論文も持ってはいない。
272.4kg以上のクマに関しては、何の疑いも無く、トラにとってそのようなクマと闘う事は危険であろう。
もっとも大きなトラは、シベリアトラのオスだが、大きさの標準的な上限は272.4kg前後である。
巨大なクマが(大地を引掻き)土を投げつけ、その後足で立ち上がるのに直面したトラは、他の獲物を探そうとするに違いないであろうと私は確信している。
確かトリニトロンさんへの返信だった。
オオカミとグリズリーの関係。
http://www.defenders.org/magazinenew/guest/varleymag.html No wolves were near but a pulse of excitement raced through me as I spotted
a large grizzly lying belly down on the carcass front and rear paws stretched
out on each side as far as they would go.
It looked like a giant bearskin rug spread-eagled over the elk.
(要約)近くにオオカミはいなかったが、私の鼓動は高まった。
大きなグリズリーがあたかも大きなクマの敷物のように獲物であるエルクの上に
うつ伏せになっているのを見たからだ。
We all know that in the human world possession is nine tenths of the law.
In the grizzly's world possession is the law.
Even from a distance every aspect of the bear's posture and demeanor
communicated one message: This is mine and you'd better stay away.
This bear which appeared to weigh around 400 pounds probably had been
out of its den only a few days.(一部略)
Finally about mid-afternoon with the carcass largely devoured the griz
charged up a snowy hillside and disappeared.
人間界では占有は所有権に基づくがグリズリーの世界では占有自体が法律です。
遠くからでさえ、クマの態度から「この獲物は私のだ。お前らは向こうへ行け。」と主張しているのが
見てとれました。約180?sはあろうかと思えるこのクマは恐らく冬眠を終えて2、3日。(略)
午後まで何時間も獲物を食い尽くした後にクマはついに去っていった。
Biologists have been amazed at how quickly grizzlies have zeroed in on wolf kills.
While meat is a terrific source of bear nutrition most grizzlies are efficient
predators only on elk calves and only for a few weeks in early summer.
But grizzlies have exceedingly keen noses.They can smell a carcass more than a mile away.
生物学者はグリズリー(ヒグマ)がオオカミが獲った獲物に気付くのが非常に早いので驚いた。
肉はクマにとって素晴らしい栄養源だが、殆どのヒグマはエルクの子供にのみ、初夏の2、3週間のみ
活発な肉食獣となります。ヒグマは非常に優れた嗅覚が備わっているので1.6km先から動物の死体の臭い
を嗅ぎ付けます。
>>592 以前人の頭骨を見ましたが貧弱でしたね。
あれじゃ野生動物とは攻撃力が違いすぎます。
>>609 どうぞご自由に。自分はソースを貼っているだけです。
鎖に繋がれたグリズリー>>>>2頭のスペイン闘牛
http://bancroft.berkeley.edu/Exhibits/bearinmind/themes/inthearena/01print.html In 1851 John Borthwick joined the gold rush and ventured to California. He traveled to Moquelumne Hill, where he witnessed an extraordinary bear and bull fight between the celebrated bull-killing bear "General Scott" and a young Spanish bull.
The bear was tethered to a twenty-foot chain in the middle of the arena and the bull roamed the arena unhampered.
General Scott proved a worthy adversary on this day, as the bear defeated not one but two bulls pitted against him at the same time.
開拓時代のヒグマと半野生の闘牛との戦いの記録。
http://www.notfrisco.com/calmem/bears/bell.html His hind feet were tethered with several turns of a strong rawhide reata, but were left about a yard apart to give full play.
To the center of this rawhide, between the two feet, was fastened another heavy reata, doubled and secured to a big loop made of doubled reatas thrown over the center post.
He was of the old long-horn breed but of great weight and power.
足をくくられている証拠↑
Then up went the great paws, one on each side of the bull's head, and the sharp points of the horns whirled up
from horizontal to perpendicular, then almost to horizontal again as bull and bear went rolling over together.
倒し方一例↑
Now one could see exactly why cattle found killed by bears always have their necks broken.
↑いつも牛がやられる証拠。
http://www.catl.com/Sponsors/fairlea.html 牛(熊の相手)の写真 平均体重800s以上↑
>5.魚が勝手に口に入ってくるなんてワニガメぐらい。 でかいワニほど口がでかいから入り易い。 自分とネコヲタのやり取りです。どこがおかしいかはワニガメの捕食方法について調べてみれば解ります。 大型のワニがこんな事はできません。
>>614 ネコヲタ君ワニガメの捕食方法調べてみれば?ワニでは不可能だから。
オオカミ、ピューマとグリズリーの関係
http://www.defenders.org/magazinenew/guest/varleymag.html The bears seemed to follow the wolves deliberately in order to take over the kills.
In one encounter nine wolves challenged an adult grizzly for a carcass.
The bear lay down on the elk and refused to move.Checkmated the wolves eventually
gave up and left to make another kill.In clashes with wolves grizzlies usually prevail.
Where it's not available grizzlies rely mainly on plants roots berries and insects.
Hibernation is an adaptive strategy that enables bears to survive through the long winter
despite food scarcity.
クマは計画的に獲物を奪うためにオオカミの後をつけて行くように見えた。
ある両者の衝突では、9頭のオオカミが狩った獲物を守るためにヒグマの成獣に挑戦した。
クマはエルクの上に横たわり、オオカミの要求を拒絶した。ついにオオカミは獲物をあきらめて
他の獲物を狩りに行った。対オオカミ戦では大抵ヒグマが勝つ(私の個人的意見だがクマの
下手したら2倍あるようなヘラジカを圧倒的に捕食するオオカミの集団をも大抵追い払うクマはやはり
純粋肉食獣に相性がいいと思う)。肉が手に入らないときは植物類や昆虫を主食とする。
In 1996 Montana researchers near Glacier National Park watched a grizzly that had
discovered the trick of following wolves and mountain lions to steal their kills.
This bear was so well fed he never went into a den and never hibernated.
(要約)1996年に国立公園の研究員が、ある観察を行いました。その観察とは
あるヒグマがオオカミやマウンテンライオンを尾行し、彼らが獲った獲物を横取りすることによって
栄養を補給するカラクリに気付いていたということです。このためこのクマは冬場でも十分な食料を
得られるので冬眠をしないでよかったのです。
http://www.seeleyswanpathfinder.com/pfnews/2000news/nov00/grgrizzlyprey.html Many a coyote wolf mountain lion and now big game hunter have lost
their kills to these thieving bruins.
多くのコヨーテ、オオカミ、ピューマ、そしてハンター(狩猟を行う人)が自分で
仕留めた獲物をクマに奪われる。
While working in Glacier National Park on a wolf/mountain lion interaction study
the Hornocker Wildlife Research Institute discovered that both wolves and lions
regularly had kills taken away by individual bears
オオカミとピューマとの研究ではどちらの動物も個々のクマに
定期的に獲物を奪われていました。
Jaguars and pumas are in almost direct competition throughout most of their mutual distribution (Rabinowitz 1987). The smaller and less powerful puma probably gives way in confrontations. They are known always to avoid grizzly bears,(略)
(要約) ジャガーとピューマは互いに生息地が重なる地域では大抵の場合競合します。戦いでは、小さく力の弱いピューマが恐らくジャガーに負けると思います。ピューマがいつもグリズリーを避ける事は知られています。
バイコフの証言 2chから
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html A rather big tiger would defeat a bear of almost the same weight.
For this purpose, the predator tracks down the bear and makes an ambush,
ordinarily on a rock or in wind-fallen trees, taking the side against the wind.
大きなトラだけが同体重の熊を殺せるそうだ。
しかも、風下から忍び寄るか、待ち伏せるかをする必要がある。
:バイコフ :04/01/17 22:56 ID:???
実吉「トラvsライオン」より
「こういう部分がところどころにあるので、日本の批評家の1人は、バイコフのトラ小説には、動物学的にまちがっているところがあると指摘するのである。」
みなさん、私は動物学者ではなく、動物文学者だからね。
多少、ウソがあったっていいじゃないかい。
トラがヒグマより強いとかさ。え?もうウソだってばれてる?
836 :バイコフ :04/01/17 23:13 ID:???
それでは私の代表作である「偉大なる王」を少し紹介しよう。
2chで紹介すれば、ちょっとは有名なるかな、エヘ!
何か変な人が、間違って引用しているから、私自らが正確に書きましょう。
題して「トラvsクマ どっちが強い??」
「クマを襲うことは冒険であり、非常に危険をともなうことも十分わきまえていた。」
「全ての動物にとって恐怖のまとであるトラに出会うとクマは後ろ足で立ち、高い位置から相手を見下ろす姿勢をよくとる。トラはこの姿勢をみて人間を連想し、森の隣人である不器用なクマに尊敬の気持ちすら持つらしい。
このほか、馬鹿力を発揮するクマの大きさと重量感もトラを威圧する。」
やはり、トラといえどもクマは怖いんですね〜。
「森のドンファンの求愛の歌を聞きながらトラは繊細な牝グマの鳴き声をまねする。これを聞いて牡グマは興奮し、まぼろしの愛人の悩ましげな、魅惑的な声の方へ全速力でかけつけた。」
おやおや、偉大なる王(トラ)は発情期の牝グマの鳴き声をまねできるんですよ。すごいですね〜。
837 :バイコフ :04/01/17 23:23 ID:???
「偉大なる王のペテンに引っ掛かり、自分が窮地におちいったと考えたクマは、この場を脱出できる
最後の手段を選んだ。『三十六経逃ぐるにしかず』である。
とっさにクマは後ろ向きになり、短いジャンプを数回したかと思うと、あっという間にネコのような軽さで、いちばん近いボダイジュの老木によじ登った。」
「王が後ろ足で立ち上がり、前足でボダイジュの幹を爪で引っ掻き始めたので、クマはもっと高いところによじ登り 枯れ枝を折って百獣の王めがけて投げつけた。
「ボダイジュの太い枝の上でなんだか妙なダンスをはじめ偉大なる王めがけてつばを吐き、聞くにたえない悪口を浴びせかけた。」
どうやらクマの得意技は悪口と唾か。あと、ダンスもうまいよ〜。
841 :バイコフ :04/01/17 23:30 ID:??? 「カササギが、哀れなクマが隠れているボダイジュの枝から枝へ飛び跳ねながら、『ねえねえ、みんな!』と絶え間なく鳴き続ける。『クマが引っかかったのは自業自得だ!・・・・』」 「カササギの鳴き声を聞きつけて飛んできた一羽のコジュウカラが叫んだ。『ひとのよい黒クマをあざ笑うなんてはずかしくないのか!」 黒クマをあざ笑うなんて・・・ 黒クマを・・、黒クマ? あれ?儂、ヒグマのことを書いたんじゃなかったかの〜 でも木に登っているし、ヒグマじゃなかったかの〜 なんせ、大分昔のことだから忘れてしまったわい。 でも「黒クマ」と書いてあるんだから これは「ツ キ ノ ワ グ マ」だな。 854 :バイコフ :04/01/17 23:41 ID:??? 「王の鋼のような筋肉が思いっきり伸び、全体重をかけてクマの背中に岩場の上から襲いかかった。」 得意の不意打ちじゃな。しかも岩場の上からとはの。 「王もひどく疲れたが、それでも自分のあごを緩めなかった。 クマの心臓の動きがとまり、脈拍が停止したとき、やっと自分の口をゆっくりと緩めた。 30分も食いついていたので、そしゃく用の筋肉がしびれけいれんをおこした。 このため、口を数回開いたり閉じたりして筋肉をのばした。 ようやく、もとの状態にかえった王は、クマの鋭い爪で負った傷を舌でなめまわした。」 いや〜、やっぱり「ツキノワ」グマは強いな〜 不意打ちしてのどに食いついたのに、30分もかかるとは・・。やれやれ、おまけにけがまでしちゃうし、シクシク 儂が王の気持ちを代弁するとこんな感じかの〜 872 :バイコフ :04/01/17 23:54 ID:??? 「山と森の皇帝と黒い不器用者が取っ組み合いをしたらしい。 どうして王はそんなことをしたのだろうね? 食べ物はたっぷりあるのに・・・。 イノシシやカモシカ、アカシカでは不満なのかね! 自分の生命を落とすかもしれない冒険をすすんでやるなんて! おれには分からない。いったいどうしてこんなことを・・・。 王はなにをやりたいんだろうね?」 若いキツツキが親類の赤頭の方を向いて聞いた。 「やがて偉大なる王は黒い不器用者のかさばった身体の料理にかかった。 まず、やわらかいところを選びながら皮をはぎ、ピチャピチャと大きな音をたてながら、脂肪の多い肉を食べ始めた。 老いたクマのどっしりとして頑丈な骨が、野獣の強大なあごの中で乾パンのように音をたてて割れ、細かに砕かれた。」 一丁あがりだな。 しかし、今、気がついたがこのクマは老体だったんだな。 書いた儂自身も忘れていた。 偉大なる王が不意打ちしたにもかかわらず、王にきずを負わせ、30分も抵抗したのが「老いた」ツキノワだったとは。 クマ恐るべし。 儂はヒグマとトラの強さに関しては何もいわんよ。 みんなで判断しておくれ。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 食物、魚など(66頁) 地下の食物を手に入れるには、グリズリーの凶器である強大な爪つきの四足おおいに役立つ。 グリズリーの四足は(中略)ゾウの鼻のように、太い倒木や大きな丸岩を持ち上げるとてつもない力を発揮しながら、微細な食物片をつまむ器用さも備えている。 私は、グリズリーが二本の指の爪で何か小さなものをつまみ上げるところを見たことがある。まさに、箸を使う中国人の器用さだった。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 ウシ殺し(70頁) グリズリーがウシを殺すのは、バッファロー殺しをそのまま受けついだ生まれながらの本能といえる。 家畜のうしはバッファローより簡単に捕まるからウシ殺しはバッファロー殺しより楽だろう。 にもかかわらず、グリズリーは場合によってバッファローを殺せるし、実際に殺してもいた。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 ウシ殺し(71頁) ある晩(中略)グリズリーがウシの死体に近づいてきた。ラッセルは、あまり太くないハコヤナギの高さ三メートルほどのところで見はっていた。 クマはラッセルのにおいをかぎつけ、探し出そうと風のにおいをクンクン嗅いだが(中略)においはグリズリーの頭上を流れ、はっきりととらえるのがむずかしかったのだろう。 これを何回かくりかえしたグリズリーは、どんな手を使ってでも相手を見つけ出そうと心に決めたらしく、あたりの低木をなぎ倒しはじめた。 大音響をひびかせながら茂みを破壊し、その後、相手が飛び出すのを見とどけようと、しばらく死んだようにじっと身をひそめた。 ついでまた別の茂みの木々をなぎ倒し、またしばたく待った。ときには身じろぎもせずに三、四分間も待ったという。 こうしてグリズリーはラッセルとウシの死体のまわりの低木林を四〇〇〇平方メートルも破壊しつくした。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 子育て熱心な母グマ(89〜90頁) 森林警備員のレイと森林監督官のぺックは母グリズリーに連れられた三頭の子グマに出あった。子グマのうち二頭は母グマについてうまく逃げおおせたが、 (中略) 一頭は木に登ってしまった。レイとぺックは木に登った子グマを捕らえて袋に入れ、(中略)フレッド・アリスポーの農場へと一二、三キロメートルほどウマを走らせた (中略) アリスポーは(中略)子グマにじょうぶな首輪をつけ(中略)鉄の鎖をくくりつけ(中略)サーカスのオリにいれ、鎖をオリの格子を通して外に出し、がっしりした杭にくくりつけました。 (中略) ところがその日の夜のうちに、母グマが農場にあらわれました。母グマは襲いかかるイヌの群れをけちらし、はでなサーカスのオリをめちゃめちゃにこわし、 まるで木綿糸のように鎖を二つに引きちぎり、そして子グマを連れていずこへともなく去っていきました。
つまり、ここは野生生物板にあった正当スレと重複していた格付け板のスレのシリーズであって、正当な次スレが立った以上は単なる重複と言う訳か
シートン動物誌4 グリズリーの知性 人間を襲った事例はまゆつばもの(113頁) クマは私たちのウマを稜線上に見てとり、私たちをトナカイの群れと勘違いしたらしく、(中略)私たちに挑もうとしたところでした。 (中略) カートはグリズリーの速さについて、ウマのほうが速いとずっと考えてきましたが、どうやらグリズリーはウマとおなじぐらいの速さで走ると納得して上機嫌でした。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 飼いならされたグリズリー(121頁) 彼にとって最高のグリジリーはベン・フランクリンだった。 (中略)ベンはいついかなる攻撃からも、自分の主人を守るために命をかける覚悟があった。一度ならず、ベンは巨大な野生のグリズリーの攻撃から、そしてあるときは一組のジャガーの攻撃からアダムスの命を救った。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 グリズリーの心と脳(127〜129頁) 脳の前縁は眼窩の後方約一〇〇ミリのところにあり、そのあいだはすべて空隙、つまりハチの巣状の骨で満たされている。 指先が十分入るほど、大きな空洞もある。 (中略) ハンターが正面から弾丸を撃ち込んでも、グリズリーを殺すのがむずかしい理由がここにある。 たとえ一ダースの弾丸を撃ちこんでも、弾丸がこれらの洞にとどまり、クマの生命はほとんど脅かされない可能性がある。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 グリズリーの心と脳(129頁) さらに側頭部には実測で厚さ一〇二ミリの咬筋と側頭筋が付着するため、至近距離で撃たないかぎり、 弾丸はこれらの筋層を通りぬけて、さらに頭骨を貫通することはほとんどない。 (中略) 頭頂部の骨厚は分厚いが、側頭部では厚さ四・八ミリ、つまりヒトのそれと同じ程度しかないのは驚くべき事実である。 つまり、これらの骨層をおおう筋肉の形と厚さがグリズリーの脳を保護している事になる。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 グリズリーの心と脳(130頁) 嗅球の大きさから判断して、コヨーテをするどい嗅覚のもち主の代表としてきたが、そのコヨーテの嗅覚もグリズリーにはかなわない (中略) 脳は後部も幅が広く運動中枢が大きいので、(中略)すなわち嗅覚と聴覚にすぐれ、運動能力が高いと判断できる。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 力と速さ(141頁) グリズリーの力は、体重から予想されるとおり強大であるといってよい。 まえ足の一撃で、雄ウシの頭骨をくだくことができる。 クロード・バーンズはこう述べている「グリズリーの力はとてつもなく強い。 開拓初期のカリフォルニアの闘牛場で、ある日の午後、一頭のグリズリーが六頭の雄ウシを殺した。 暴れくるうグリズリーはうしろ足で立ち上がっていた。 そして雄ウシが頭を下げ、うなり声をあげて突っ込んでくるところを、間髪を入れず眉間に一撃を加え、殺した」。 あらゆる地域の牛飼いが、グリズリーは去勢ウシを“さらう”と証言している。 ここで言う“さらう”とは1キロメートル近く去勢ウシを引きずることができ、じっさいにそうする、という意味である。 バッファローのおとなの死体もおなじようにして運ぶことがわかっている。 (中略) ニューメキシコのカウボーイは、あるときグリズリーが一撃でウマを倒すところを見たという。 (中略)グリズリーの力の強大さを物語る多くの逸話は、じっさいの体験から集めたもので、多くの目撃者によって事実であることが確証されている。
632 :
格無しさん :04/08/09 22:33
シートン動物誌4 グリズリーの知性 力と速さ(142頁) カリフォルニアに住む私の友人ルー・オーニマスは平原のグリズリーに不意打ちをかけ、投げ縄で捕らえようとしたカウボーイ仲間の一人だった。 (中略)やがてオーニマスたちは二本の投げ縄をグリズリーの頚にかけるのに成功した。 ただちにウマに投げ縄をしぼり上げさせ、引っ張ったが、グリズリーもまた全力を振りしぼって耐え、頚を絞められながらも二頭のウマを逆に引きずった。 男たちは、この戦いに勝算がないことをさとり、グリズリーをはなしたという。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 力と速さ(144頁) グリズリーは強大な筋肉の力に加えて、たくましい生命力を備えている。傷を負っても急所さえはずれていれば闘うことができるし、闘おうとする。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 力と速さ(145頁) グリズリーはまた、からだの大きさからは想像できないほどの敏捷さを備えている。 背中を丸めてのそのそと歩く囚人のような姿を見て、くまの走る速さを想像する人は、実際にクマが走るとことを見て驚くにちがいない。 五〇〜一〇〇メートルの距離なら、グリズリーは駿馬と張りあうほどの速さで走ることができるし、足場のわるい土地なら、どんなウマよりも速く走り、その速さを持続できる。 ・ ・中略・・チャールズ・タウンゼント博士によると傷を負わされたグリズリーが、ウマに乗った男を八〇〇メートルも追いかけ、ウマの足にかみつくところまで迫ったことがある。 明らかに、グリズリーは怒りの対象を捕らえる直前であったが、男の仲間から一斉射撃を浴びせられてしまった。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 ライバルはいるか?(148頁) またピューマとグリズリーがともに死んだ闘いについてもかなりくわしく紹介した。この事例では、クマが不意打ちをくらっている。 これらの事例は(中略)雄グリズリーにとって、恐れる必要のある四足獣はアメリカにはいないということを示している。 イーノス・ミルズは両雄の出会いを格調高く描いている。 「ちょうど日が昇るころ、私の目の前でグリズリーとピューマが出あったのでした。 グリズリー−威厳を備えた荒野の支配者−は足をすべらせるように小刻みに動かしながら、けもの道を進んできました。 やがてグリズリーは、けもの道をこちらに進むかなたのピューマを目に入れたようでしたが、なんら表だった関心を示さずにそのまま歩きすづけました。 たがいに一五メートル以内に近づいたところで、ピューマが毛を逆立て、うなり声をあげて、敵対心をあらわにし、同時に、けもの道をはずれてじりじりと進みはじめました。 グリズリーがけもの道をそのまま通りすぎようとしたとき、けもの道のわきを進むピューマとの距離は九メートルほどになりました。 ピューマはつばと吐き、威嚇のダッシュを試みましたが、グリズリーは動ぜず、歩みを進めながら、興味ぶかそうにピューマの動きの一部始終を見るだけでした。 ピューマがさらに振り返りながら歯をむき出し、グリズリーが去っていく姿を見ていたのに、グリズリーがピューマを振り返って見ることもありませんでした。」 グリズリーに対する隷属をピューマの側から認めていることを示すさらに明らかな事例をやはりミルズが観察している。 「あるとき、私がピューマの殺したシカの死体にどんな肉食獣が寄ってくるかを隠れて観察していると、ピューマが、静かに警戒もせず近づいてきて食べはじめました。 ところが数分して、ピューマはきゅうに毛を逆立て、つばを吐いたのです。 やがて、ピューマが向き直った方向からグリズリーが姿をあらわしました。 ピューマは、猛烈なうなり声をあげて威嚇しながらも、獲物を捨てようとはしませんでした。 グリズリーが一メートル以内に近づくと、一瞬、うなり声をあげてグリズリーに跳びかかり、一撃を加え、森のなかへ駆けこみました。 グリズリーはピューマが逃げ去った場所に目もくれず、食事にとりかかりました」。
シートン動物誌4 グリズリーの知性 仲間と似た食性(186頁) 私には沼地の東側の丘陵地帯と乾燥した尾根のながめの方が倍も興味深かったし、驚かされました。 そこは、バーレングランドグリズリーの手で、まるで耕地のようにほじくり返されていました。 グリズリーが好物のジリスとおそらくはネズミを探しまわったあとでした。 バーレングランドグリズリーが、こうした動物を探しまわる範囲の広さには驚かされます。 また、その際にネズミの巣穴からかき出される石の量の膨大さには、さらに驚かされます。 私は初め、これらの長く深い溝は稲妻によってできたのだろうと考えました。 ところが、インディアンは私に、このあたりで稲妻が落ちた例はないといい、あれはすべて、獲物を探すクマのしわざだと事実の証拠をあげて断言しまいた。
ナショナルジオグラフィック@ザ・BBS
[186]2chより 04/01/23 23:37 .I47WCPHUR.
ナショジオの話がでたところで、ナショジオ2001年7月号から
グリズリーの記事をいくつか引用しましょう。
まずは目次から
「グリズリー 北の大地を支配する巨大なクマ
北半球に広く分布するグリズリーは頭がよく、
環境への適応力も優れた自然界の王者・・・。」
→自然界の王者。ネコヲタ風にいうと、「最強の証明」だな。
「イエローストーンのグリズリーは植物と昆虫を
主食にするが、最近の調査によると、雄たちは
エネルギーの70%までを有蹄類の肉でまかなっているらしい。」
→この記事のでているページにはバイソンの子どもに襲いかかろうと
するグリズリーの写真がでている。グリズリーの後ろには
親?バイソンが写っているが、グリズリーは気にしていない様子だ。
「ロッキー・マウンテン・フロントの牧場主カール・ラポルドたちは、
生態系よりも、グリズリーが食べる獲物の方が気がかりだ。
『グリズリーが牛の死体を持ち上げて、プロレスラーのように
地面にたたきつけるのを見たんだ。
その時は何をしているのか分からなかったが、骨髄を食べやすいように
骨を砕いていたんだね。』とラポルド。
→恐ろしい怪力だな。
「アイダホ州最北部のセルカーク山脈のツガの森で、1頭のグリズリーが
わなにかかった。
ツガの木々はマッチ棒のようにへし折られ、一帯はまるで爆弾が破裂
した後のようだった。その犯人はわずか2歳のグリズリーだった。」
ツガの木↓
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1267/Juhada_Shinyouju/T_tsuga.jpg →子熊でこの破壊力
「同州アンカレッジで、クマ猟のガイドをしているフレッド・クックが
こんな話をしてくれた。
『頭を撃つのはやめた方がいい。弾丸が頭蓋骨から跳ね返ったのを
何度も見たからね。
心臓もダメだね。心筋は丈夫だから、弾が貫通しても心臓は半分
動いている。足の骨や背骨を撃ち砕いて、動けないようにするんだ。
そうしないと手負いのクマは暴れるし、撃った当人も興奮状態だから
非常に危険だ。客には、”私がいいと言うまで撃つのをやめては
いけない。1発で仕留められないから、念を入れるんだ。”と
話している。』
→驚異の防御力。弾丸を跳ね返す頭蓋骨!
「『彼らはとても頭がいい』そう語る調教師のルース・ラパージ」
→やはり頭がいいようだ。
つまりナショジオ2001年7月号から分かったことは、
ヒグマは驚異の破壊力と防御力、そして高い知能を備えた
「自然界の王者」ということだ。
640 :
格無しさん :04/08/09 22:38
http://www.5tigers.org/news/CatNews/cn25.htm Brown bears which have also been radio-collared have been found to take over tiger kills.
同じように発信機を取り付けたことによって、その 羆達が虎達の獲物を 横取りすることも判明した。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
大きいヒグマは、トラの後を追ってまでも、トラの獲物を乗っ取るでしょう。特にほとんど存在している食物がない冬の終わりに。
http://www.tigerspaw.org/tigers/siberian/taiga.htm For example after hybernation the brown bear is very hungry and will often find a tiger and follow it waiting for the tiger to make a kill. When the tiger finally makes a kill the bear chases the tiger away and claims the dead animal as its own.
ここでは冬眠終了時で非常に空腹な時などには、 ヒグマはトラを見つけると、後をつけ、トラが獲った獲物を奪い取る。
http://www.wildlifesurvival.com/tigerinfo.htm Threats to the Siberian tiger are: Poaching, disappearing forests and habitats by deforestation,
bad weather conditions that cause their prey not to be able to find food which in turn causes scarcity
in the tiger's food supply. Other carnivores such as the brown bear will steal their food right out from under them.
ヒグマがトラのもとより餌を盗む。
ここでは、それを虎に対する脅威のひとつとして捉えてるようです
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html Peter Matthiessen(2000)によると、冬眠あけ間もないヒグマはしばしばトラの後をつけ、その獲物を盗もうとする。
http://en.wikipedia.org/wiki/Brown_Bear 内陸のヒグマの場合は、草食が中心となるが、トラやオオカミなど、他の肉食獣が殺した獲物を盗むことも、近年の研究で明らかとなった。
641 :
格無しさん :04/08/09 22:38
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスU 260頁(頁表記はTから続く)より
「私たちの目がそうであるように、クマの鼻は世界へ開かれた窓である。ではクマの目はどうだろうか?科学者を含めて多くの人が、クマの視力はそれほど良くないと考えている。
(中略)しかし、クマは十分な視力をもっているという科学的な根拠もいくつかある。たぶん彼らは、自分の鼻ほどに目を信頼していないだけのことだろう!
これまでの実験で、ブラックベアが色の識別を学習する速度は、同じ条件で実験したチンパンジーよりも速く(中略)ブラックベアが日中、採食しているときは、
これまで考えられてきた以上に視覚を使っているように見える。(中略)また、小さな四角、丸、三角といった形の識別をすみやかに学習する能力があることもわかった。
ところで、クマは近視で、比較的近くのもしか形状の識別ができないのだろうか?
(中略)グリズリーに近縁のヨーロッパヒグマで実験したところ、飼育係がクマたちに向かって移動していくと、クマは一〇八メートルのところでその飼育係に気づいている。」
http://www.daisetsuzan.or.jp/higuma.html 視 覚
昼夜を問わず活動できる視力があるから,目は決して悪くない。
http://www.yasei.com/jituzou.html 羆はアイヌが「カムイ(熊の神)は聞き耳(聴力に優れている)」というだけあって、聴力に長けているが、視力もまた闇夜に水中の鮭や鱒を岸辺から狙い飛び込んで手で掴み得るほど優れている。
アイヌは羆の眼球や耳鼻舌の軟骨や脳などを「フイベ」と称し生で食べた。
これは羆のカムイが有する優れた視力聴力嗅覚知能やチャランケ「勝敗を決する議論」に勝つためなど、羆の優れた性能にあやかるためであった。
要するに、羆送りの儀礼はカムイに対しカムイからの贈り物に対する感謝の意志表示とカムイの優れた能力にあやかることとであり、その思想の根底はアイヌとカムイの相互扶助である。
http://www.nihonkai.com/jun1969/skill/tips/11.html 昼夜を問わず活動できる視力を有する
オックスフォード大学から [199]2chより 04/01/25 10:51 .I47WCPHUR. それではこちらも新ソースをひとつ。 英国のオックスフォード大学の Wildlife Conservation Research Unit Department of Zoologyにいる Dr. Nobuyuki Yamaguchi(日本人です!) に質問しました。 山口博士は、バーバリーライオンの再生計画に 関わるなど大型ネコ類の権威のようです。 回答を要約しますと 1 シベリアトラの雄の平均的な体重は 胃の内容物を除いて200kgぐらいだろう。 満腹直後は240kgになるだろう。 動物園などで飼育されている個体は 栄養状態が良いのではるかに大きくなるもの もでるでしょう。 2 シベリアトラがヒグマを獲物としていることは 事実のようだが、ヒグマがトラを殺して食べた ことも報告されている。 大きなトラと大きなヒグマが戦うといったことは あまり起きないかもしれないが、獲物をめぐる 争いが両者の間で起こることはあるかもしれない。 3 動物は格闘家ではありませんから、自分の力を 試すための戦いなどはしません。 ですからどちらが強いかは分かりません。 これが博士の回答だ。 注目点は、博士が、クマに殺されて食われた トラの報告があると断言しているところだ。 これがブロムレイのものなのか、それとも 最近の(2000年にホーノッカーグループが 目撃したといわれる事例)のものなのかは分からないが 少なくとも博士はどこかのネコ好き学者のように 安易にトラ>ヒグマとは断言していない。 大型ネコ類の専門家である博士が、両者の 強弱が不明としたことは、少なくともどちらかが 圧倒的に勝っている状況ではなく力量が 接近している証ともいえる。 何よりも最後の回答は、小原や今泉に聞かせて やりたいものだよ。 「正統」な学者はやはりトラとクマのどっちが強いなんて ことを実例もなしに安易には言わないということだ。
643 :
格無しさん :04/08/09 22:39
http://www.tigers.ru/books/smirnov/100_tg_e.html トラよりヒグマの方が人間に対して攻撃的
June, 1959. Shandui. "We went to look around. While walking,
we saw a killed baby moose in the forest opening that was still warm.
Killed probably by a tiger. She scented us and left.
And then, we saw her coming from the forest about 20-30 meters from us.
We could even see her eyes and whiskers.
We were looking at her and she was looking at us.
Nobody had a gun. She slowly turned around and left too pity for a meat
but not used to killing a man." (I. Samarkin).
The fact that tigers leave their kill is described by many hunters
and foresters. Similar cases are presented by S. Kuchurenko (1973)
and V. Zhivotchenko (1976).
Kuchurenko reasonably notes that bears in similar cases act very aggressively.
作者はロシアの学者smirnov
要約すると、トラが人間に遭遇して、自分が残したえさをあきらめると
いう例が多々あり、一方、同様のケースでクマはもっと人間に対して
攻撃的であるという内容。
スミソニアン国立動物公園の意見
Smithsonian National Zoological Park
http://natzoo.si.edu/Publications/ZooGoer/1999/2/fact-brown.cfm In their small range in eastern Russia,the endangered Amur,
or Siberian, tiger(Panthera tigris altaica) lives in areas
inhabited by brown bears.
They sometimes prey on young bears.
シベリアトラは「たま」にクマの亜成獣を獲物にする。
クマとの戦いを拒否したライオン
http://www.ivu.org/history/renaissance/shakespeare.html To watch bears baited he had a special pit made and once matched a lion with a bear which was to be punished for killing a child, but the lion refused to fight and the bear had to be baited to death by dogs instead.
クマがつながれていじめられるのを見るために、彼は特別なピットをつくってもらいました。
そこで、ライオンとクマを戦わせようとしましたが、このクマは子供(人間?)を殺した事で罰を受ける事になっていました。
しかし、ライオンは戦うのを拒否して、代わりに犬でクマを死ぬまでいじめなければなりませんでした。
東京大学出版会が2000年に発行した「冬眠する哺乳類」より 「冬眠中のクマでは、体温の降下度は4〜6度と小さいが、心拍数と呼吸数は 確実に低下している。クロクマの心拍数は夏の睡眠時の40〜50回/分 から冬眠時には8〜10回/分に低下する。 すなわち、循環系と呼吸系の諸機能は、新しく設定された低いレベルに 再調節された状態にある。 クマの脳波や筋電図は測定されていないので、脳活動や筋肉運動などの ほかの諸機能についてはまったく不明である。」 にも、クマの冬眠の特徴として、 1 ほかの冬眠性哺乳類と異なり、クマは冬眠の途中で覚醒することがない。 (ただし、外界からの刺激によって覚醒することはある。) 2 冬眠中、一切の摂食・飲水、排泄・排尿がみられない。 などがあります。 また、春に目覚めたクマは1ヶ月ぐらいは不活発な状態だということですよ。 また、冬眠中のクマは全く無防備だとも書いてます。 これらから考えられることは、トラに襲われて覚醒したヒグマが 直ちに戦闘態勢に入るのはほとんど不可能だろうということです。 脳や筋肉運動のデータがないのではっきりしたことは分かりませんが 呼吸数や心拍数が極端に低下した状態から、直ちに回復して 100%の力を出せるとはとても考えられないな。 少なくとも何分かは戦うどころじゃないだろ。 トラ相手に2〜3分でもでくの坊状態だったら他の動物なら致命的だろう。 むしろこの状態でもトラをけちらして穴もたず(シャトゥーン) になるヒグマがいることに驚きますね。 ヒグマ恐るべし。
同ランクの場合は左→右が強さの順 SS アフリカゾウ(最強草食獣) S インドゾウ A シロサイ インドサイ クロサイ カバ B アラスカヒグマ(最強雑食獣) ホッキョクグマ 沖縄闘牛 アフリカスイギュウ ガウル アメリカバイソン キリン イリエワニ(最強爬虫類) C スペイン闘牛 ライオン(最強肉食獣) トラ セイウチ ヘラジカ アメリカクロクマ ナイルワニ ゾウアザラシ D モリイノシシ(イノブタ含む) アナコンダ ツキノワグマ ジャガー 野生馬 土佐犬 ブチハイエナ ゴリラ E ヌー シマウマ サンバー アミメニシキヘビ ヒョウ ハイイロオオカミ ピューマ ダチョウ(最強鳥類) F 人間最強格闘家 ピットブル コモドオオトカゲ オオアリクイ 噛み止め猟犬 リカオン クズリ 闘ヒツジ オランウータン ラテル オオヤマネコ G ヒツジ 一般人 中型飼いイヌ キツネ アライグマ タヌキ ニホンザル カミツキガメ ヤシガニ(最強甲殻類) H 軍鶏 イエネコ イタチ ウサギ ムカシトカゲ ゴライアスガエル(最強両生類) ドブネズミ I ダイオウサソリ(最強鋏角類) ハイイロリス ゴライアスバードイーター ハツカネズミ コーカサスオオカブト(最強昆虫類) とりあえず最新ランキングです。
プルスサウルス・メガラニア・ギガントフィスが生きていればなあ・・・・・・・・・・・
コンプトン百科事典
http://www.furryfiction.furtopia.org/animals/comptons/tigers.php They prey upon many other wild animals. Wherever humans have domestic animals, tigers destroy a large number of cattle, horses, sheep, and goats.
If hungry enough, a tiger can kill an ox about every five days, or from 60 to 70 a year. Unless it is cornered or greatly provoked, the tiger avoids the elephant, and it rarely attacks a large buffalo or bear.
In battles with these animals the tiger is frequently beaten.(Compton's Encyclopedia)
(要約)トラは野生動物から家畜まで多くの動物を捕食する。トラは約5日に1回の割合、または年に60〜70匹の数の牛を殺す事が出来る。
もし非常に怒らせたり、追い詰めたりしなければ、トラはゾウを避ける。
そして、稀だが大型の水牛やクマに攻撃を仕掛けるのだが、その戦いの中ではトラは頻繁に打ち負かされる。
ラリー・ヴァン・ダエル氏
http://wildlife.alaska.gov/aawildlife/trivia.cfm The Kodiak bear reaches its adult size by the time it is 8 - 10 years
old. The fastest I have seen them run is about 60 - 65 kph. Front
claws measure about 15 - 20 cm. I know of no studies that have measured
the strength of a bear's arms, jaws or claws.
There are Japanese bear biologists on Hokkaido. Here is one you can
contact:
Dr. Hifimi Tsuruga
Nature Conservation Dept
Hokkaido Institute of Environmental Sciences
Hashimoto-cho 72-1, Esashi-cho, Hokkaido 043-0044
ヒグマのスピードは60〜65キロとの事。
ユージン・ビクトル博士
http://www.tigers.ru/articles/tab_eng.html#tab1 1972 r.Komissarovka Pogranichny killed by bear
1981 v.Novo-Vladimirovka Spassky shot dead after provoked attack on hunters; had been wounded by brown bear
雄の成獣のトラがクマに致命傷を負わされた実例。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19567849 「ウスリートラを追って」(シベリア5年間の撮影記録)福田修司著
49頁より引用
発言者はユージン・ビクトル博士
「わたしがいままでで計測した野生のウスリートラは雄40頭、雌15頭です。
・・中略・・そのなかでで最大の記録は、六歳の雄でした。
全長三・一〇メートル(体長二.一五メートル、尾九五センチ)、体重二二五キロです。
・・中略・・動物園では、安全が保証されているし、えさも、じゅうぶんにあるので、ときには体重が四〇〇キロまで近付くことがあります。
レッドブックに紹介されている超大型のウスリートラにはそれら、動物園の記録もふくまれています。
しかし、野生のウスリートラが三〇〇キロをこえることはないでしょう。」
モンタナ大学
http://pet-0.dot.thebbs.jp/1071060595.html トリニトロン 04/01/13 15:17 3QLzWspUvH9
えーと忘れた頃にモンタナ大学の方から返信が来ました。
当の私もあまり記憶がありませんが多分、グリズリーサイドの研究機関かな?
We know very little about the Siberian Tiger.
(私達はほんのちょっとしかシベリアタイガーに関して知りません)
However, Grizzly bears can be very ferocious and are afraid of nothing.
(しかしながらグリズリーはとても凶暴であり何も恐れません)
Any size grizzly bear would no doubt give the tiger a good fight.
(どんなサイズのグリズリーでも、おそらくタイガーといい勝負をするでしょう)
Large bears of 800 or 1000 pounds might well defeat a tiger.
(360kgや450kgの大きなクマはタイガーを難なく撃破できるでしょう)
Of course, the only way to know for sure is to get a large grizzly bear and a Siberian tiger and throw them in the
cage together and see what happens.
(勿論確実に確かめる唯一の方法は大型のグリズリーとシベリアタイガーを捕獲して同じゲージに入れてどうなるか
見ることです)
Good luck with that!(どうなることやら!)
Margo J Coleman
Computer Support Specialist I
[email protected] University of Montana
USGS Glacier Field Station
Science Center
Glacier National Park
ヒグマがタイガの主人です。
http://www.russianatlas.net/contributions/geog378/biomes/taiga.html Siberian tigers are the largest of all the tiger subspecies,
with male tigers averaging up to 700 lbs. and female tigers averaging up to 500 lbs.
An average Siberian tiger is 12-13 feet from the nose to the tip of the tail and three feet high at the shoulders.
Siberian tigers are the only tigers to live in cold weather, often below -18 degrees C, and get
their name from the region in which they live, the Amur-Ussuri region of Siberia.
In fact, they are quite comfortable in cold weather.
The tigers manage to stay warm partly because of a layer of fat on its flanks and belly.
The thick, long, light yellow coat also helps keep the tiger warm during the harsh winters of the Siberian wild. The Siberian tiger's coat is a sharp contrast to that of other tiger species, whose coats are darker and ch thinner.
Brown Bear is a large bear with a muscular hump on its shoulders.
Bear is one of the most beautiful animals in Siberian forests.
There are brown bears in Russia, but we know about arctic - polar bears and mountain - black bears.
Siberian bear is brown.
It's big and strong. People
call it THE TAIGA MASTER, because it is the strongest animal here.
A bear is a predatory animal but also it likes mushrooms, berries, nuts and honey.
One of the favourite meals for bears is fish.
Bears spend a lot of time on the riverside for swimming and fishing in the summer time.
Winter is sleeping time for bears.
Bears make a special home-den under the tree and sleep in it all the winter.
A bear is a hero of many Russian tales.
ロシアのヒグマは脚が速いそうです。
http://www.russian.net/russianfolklore2.htm The Siberian Tiger is the largest tiger in the world and lives in solitude in the forests and mountains of the far eastern Ussuri region.
The common brown bear a national symbol of Russia, lives in the mountains and forests of the entire country from Europe to Siberia, and in the mountains of the far eastern Ussuri region.
Such large creatures can sustain themselves in semi-hibernation throughout the winter on the fruits and berries of the forests; on fish; and even on deer, for they can cover short distances at enormous speed.
野生生物リハビリテーション・センターの人たちは、雌トラが雌ヒグマに殺されるのは当然と考えているようです。
http://english.pravda.ru/society/2001/11/09/20549.html Environmentalists are searching for a female tiger called Troya, which was released from a wildlife rehabilitation centre. The tiger disappeared without trace in the Far Eastern taiga.
Three months ago, Russian and American experts launched a unique experiment in Russia's Far East.
Two young female tigers, Troya and Pakhomovna, were released from the Wildlife Rehabilitation Centre Utes,
at the foothills of the Sikhote-Alin Range in the Khabarovsk Region, following a lengthy treatment.
Special radio-collars, which transfer information via a satellite to a radio centre, were attached to the two animals.
However, soon the radio centre stopped receiving signals from Troya's collar.
The ecologists organised helicopter rides over the taiga and hunting experts and rangers combed the area, from where the last signals were received, but no trace of the tiger has been found.
Board Chairman of the Regional Wildlife Foundation and Doctor of Biology Alexander Kulikov told RIA Novosti that "most probably, Troya has become yet another victim of poachers."
"Even if the tiger died in a fight with another stronger animal, e.g. a female brown bear, the collar would have shown where she died,"
Mr. Kulikov said.
ベア・アタックスT
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30728332 70〜72頁から抜粋
最初の一発で肩を射抜き、二発目がそこから13cmのところに命中。ヒグマは茂みへ身を隠したがハンターが
血痕を追いながらこれを追跡。負傷しながらもヒグマは4kmを移動(血痕でこの距離を追跡出来るのは流血の量が
相当なものであったと言える)。
ハンターは2時間に及ぶ追跡を諦めて帰路についたところ、後方からヒグマが突進して来た。すさまじいスピード
からブレーキをかけたため、前足で突っ張ったままヒグマは一旦ドリフト。停止すると弾みをつけてハンターに
襲いかかり、咬み付いた。その後方から同行していたもう一人のハンターがヒグマに向かって三発撃った。
うち二発がヒグマの肺のあたりと肩から首にかけて命中。これがヒグマの咬みつきを諦めさせた。
が、ヒグマはこのもう一人のハンターに突進した。最初に襲われていたハンターが重傷を負いながらも
仲間に突進するヒグマへ最後の一発を放つ。
補足
上記の狩に使用したウェザビー・マグナム・ライフル
http://www.warbirds.jp/ansq/4/D2000795.html
「where the grizzly walks」第7章
The fight between a large amur and a large grizzly was accidental but it ended up representing what a big brown grizzly can do.
The tiger bit into the bears shoulder when the bear accidentally found itself in the tigers enclosure.
The grizzly responded by tearing out the front shoulders of the tiger then breaking the bones of the skull.
大きなシベリアトラと大きなヒグマの間に起きた戦いは偶然の産物だったが、
巨大なヒグマができることを示した結果に終わった。
トラがクマの肩にかみついたとき、クマは自分がトラの囲いにいることに気がついた。
クマはトラの肩を引き裂き、頭蓋骨を破壊した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0762726024/qid=1062485629/br=1-2/ref=br_lf_fb_1/250-0491214-8306654
【チャールズ・マクドゥーガル 滅びゆく森の王者 1977年(邦訳版は1982年)】 インドサイの子どもはそうしばしば殺されることはなく−4年半で3件が 知られているだけ− 食物源としてはあまり重要な意味を持っていない。 だが、殺される場合には、かなり大きな子も殺される。 ちなみに、私が一番最近目にした死骸は、トラたち−オスとメスの2頭が− たらふく食う前には優に450kgの重量があったと思われる。
【チャールズ・マクドゥーガル 滅びゆく森の王者 1977年(邦訳版は1982年)】 p168 ・オスの子どもはメスに比べて早く独立するため、死亡率はこの危険な移行 期間ではメスに比べて確実に高い。 ・成獣になりかかったオスが、ガウアのメスを攻撃して逆に殺された例を サンダーソンは述べている。イノシシが成熟しきったトラを、そのカミソリの ような鋭利な牙で内蔵をえぐってしばしば殺してしまうことはよく知られている。
サンカラ氏の有名な本「タイガー」から トラ対スイギュウ 「1969年、アッサム州のマナス保護区で。1頭のトラが オスのスイギュウと交戦し、一晩中戦った末、翌朝両方とも 死んでいたことがある。」 トラ対ゾウ 「トラは成獣のゾウとは争わず、近くで大きな離れゾウやムクナ (牙のないゾウ)が草を食べていると、普通は退却する。 しかし、時によると、数頭のトラが群れから離れる子ゾウを 待ち伏せする。 トラはゾウの鼻に噛み付くのが普通で、子ゾウは出血多量で死ぬ。 J・P・シーナは、パラマウで起こったそういう事件のことを 書いている。 そのトラは、スイギュウの場合と同じように、アタック&ランと いう方法を用いている。 しかし、時によると、誤算からトラの方がゾウに踏み殺される 結果となる。」
>>672 のワニバージョンがありましたね。
巨動より
1925年、マイアミはビスケー湾の沿岸で測量士の一行が大きなアメリカワニを撃った。一人が死んだかに見えたワニの背中に乗り、蹴り付けたところ、それで息を吹替えしたワニが尾で激しい一撃を加え、更に攻撃してその男を殺してしまった。
ソースは「tiger」 エッソ石油が1998年に発行(非売品) 総監修 増井 光子(麻布大学獣医学部教授・とらの巻等の著書あり) 監修 伊澤 雅子(琉球大学理学部助教授) その他執筆陣 多摩動物園 伊東 員義 上野動物園 大塚 和夫 資料提供・アドバイスなど サンカラ氏(有名なサンカラ博士のご子息)、戸川幸夫、インド大使館 国際保護連合キャットスペシャリストグループなど 3分冊あるが、その2巻目から 「トラとクマが出会った場合、格闘の末、殺しあうことがあります。 クマがトラを襲って殺した例や、トラの獲物をクマが横取りしたした例、 また、クマの夫婦がメストラを追い払った例などが、インドとネパールで 報告されています。」 トラ対ワニ 「トラの殺した獲物を食べようとしたワニが、トラにかみ殺された という記録も残っています。 逆に、ワニにかまれて殺されたトラについての記録もあります。」 あれっ?バカネコの主張では、ワニにやられたトラはいないんじゃ なかったのかな。、また恥をかきましたね。 トラ対ヘビ 「ニシキヘビとトラが戦い、その結果両方とも死んだという記録、ニシキヘビが 1歳の子トラに巻きつき、飲み込むのに一晩かかったという観察記録などが残っています。 また、コブラに出会ったトラは、恐怖のあまり、ただうなったりハーッという 声を出すだけだといわれています。 トラは本能で、かまれたら死ぬということを知っているので、通常は大ヘビや コブラを避けています。」
Alaska Bear Tales↓から
http://www.outdoorsdirectory.com/products/alaska_bear_tales.htm "A grizzly can lick anything alive, and I mean anything too.
He'll spot a lion or a tiger in two blows, then flatten him with one swing of his paw.
A grizzly can crack a steer's neck with one swing...Match two tons of grizzlies against two tons of elephant- then dig a hole to bury your elephant in."
(Fred Mansell as told to Ed Green, "The Unknown Quantity," The Alaska Sportsman, August 1938)
"Alders the size of a man's legs were broken and scattered about and the ground was torn up as if by a huge machine.
The bear and Pete were lying a few yards apart, both covered in gore.
Pete's rifle was broken in half..."
(The late Alf Madsen, Master Guide, "What Caliber for the Kodiak?", The Alaska Sportsman, September 1957)
http://www.webroots.org/library/usahist/solitgs2.html `A la California.
CHARTER III. IN THE MISTS OF THE PACIFIC.
58頁
Almost every schoolboy in America is familiar with stories of the savage
ferocity and immense strength of the grizzly bear of California. As a rule
as I think I may have intimated elsewhere, hunters stories may safely be
taken with some grains of allowance. The lion has generally been
represented as the "King of Beasts," and numberless are the stories of his
courage, strength, and ferocity. The truth is, the lion is nothing but a
great overgrown cat, and his courage is just that of the cat on a large
scale, and nothing more. A cat will fight when cornered, from sheer excess
of cowardice, but she always prefers running. Find the weight of a cat and
that of a lion, and just so many times as the lion is heavier than the
cat, just so much more fight and courage of the same character exactly you
will find in him. But the stories of the dangerous character of the
grizzly, unlike those relating to the lion, are not and cannot be
exaggerated. I know from observation that the oldest hunters are the most
afraid of a contest with the grizzly, and take the greatest pains to avoid
one. It is always the young, inexperienced hunter who sallies out half
armed and alone to fight a grizzly; and one dose
59頁
is generally found quite enough to cure him of such folly.
The-plain truth is, that the grizzly is much better entitled to the title
of King of Beasts than the lion. He fears neither man nor beast, and,
instead of waiting to be attacked, will, if hungry or in any way out of
humor, invariably become the attacking party whatever the odds against
him. A lucky shot penetrating the heart, breaking the vertebra, or
entering the brain, will sometimes cause almost instant death; but in
ninety-nine cases out of a hundred the first shot only enrages and
infuriates him, and renders him the most dangerous animal on earth to fall
into the clutches of
65頁
I am satisfied that an average grizzly could at any time whip the strongest African lion in a fair stand-up fight, while a full-grown bull is no more to him than a rat is to the largest house-cat
「虎が消える日」リチャード・アイヴィズ著
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30465460 29〜31頁
「そう、ずいぶん昔----二十五年もまえのことだ。虎狩りに出かけたときだったよ。
デリーから何人か客を連れて来て、ここからそう遠くないところにキャンプを張った。
翌朝、虎を狩りに出かけたんだが、私が乗った象には象使いと私のふたりしか乗っていなかった。
(中略)
右手から勢子の一団がやって来るのが聞こえたんだ。私はライフルを構えたが、まだ勢子とのあいだに距離があるように思えた。
だから、茂みの中から突然虎が目のまえに現れたときには、ちゃんと撃てる態勢になっていなかった。
虎のほうはひるみもせずに、まっすぐこっちへ向かってきて、私がライフルの銃口を向けるより素早く空を切った。
そして、象の首の上に乗っかったんだが、象使いのすぐ目のまえさ!
ぎょっとした象使いは脇から転げ落ち、象の上には私ひとりが残された。もう、すぐそこに虎の口があったよ!
そのとき、私が身動きするより先に、象が思い切り頭を下げた。
私は投げ出され、文字どおり頭からまっさかさまに地面に落ち、あおむけに伸びてしまった。
しばらく気を失ってたんじゃないかな。目を開けて、どうにかしなきゃと考えてたのを覚えてるからね。
でもどうしようもなかったけど。
ようやく、意識がはっきりしてくると、ライフルがなくなっているのに気がついた。
たぶん、投げ出されたときに茂みかどこかに落ちたのだろう。
虎は数インチしか離れていないところで、うなったり、痛みになき声を上げたりしていた。
象に地面に押しつけられてもがいていたんだ。象は額を押しつけて虎をつぶそうとしていた。
虎のほうは爪をたてて、ひっかこうとし必死だった。
後ろ足で砂や葉っぱや土を蹴り上げながらね。」
「ようやく、こいつは逃げ出したほうがよさそうだと気づいた。それで、やっとの思いで立ち上がると、抜き足差し足そこを離れたよ」
「象はどうした?」
「しまいに虎を押しつぶして殺してしまった」
「どのぐらいかかって?」
「さあね。その場に残って見ていたわけじゃないから」
「象は死ななかったのかい?」
「ああ、しかし、深い痛手を負った。虎に片目をえぐりとられたんだ。かわいそうな象は一ヵ月ほどひどく苦しんだ末に死んでしまった」
(中略)
やがてアマーが私のほうに顔を向け、遠い目をして言った。
「不思議なものだな、人間の記憶ってのは」
「何だって?」
「ものすごいうなり声を上げながら虎と象が格闘しているそばで地面に伸びているときに、音が聞こえたんだ。それも連続してね。あれだけは忘れられない」
「どんな音だった?」
「棒をふたつに折るときみたいな音さ」
「何の音だったんだい?」
「さっきも言ったが、象は頭で虎を地面に押しつけていた」
「だから?」
「それは虎の肋骨が一本ずつ折れる音だったんだよ」
キングコブラは毎年2〜3頭ゾウを殺すそうです。 巨動より フィラデルフィア自然科学研究所の Rodolphe Meyer de Schauense はタイ北部のチェンマイを訪れた際、彼が到着する少し前に、 飼われていた大きな雄のゾウがキングコブラに咬まれて死んだと聞かされた。その森林伐採所では毎年2、3頭のゾウが キングコブラに咬まれて死んでいるとも。ゾウは鼻の先や足の指(爪の付け根)を咬まれており、3時間ほどで死ぬという。
兵器としての象 マルタン・モネスティエ著「【図説】動物兵士全書」224頁より 「古代にあらゆる戦争で使われた戦闘用の象は、長い鼻や牙や足を武器とした。 そしてこの自然に備わった武器で恐ろしい力を発揮したのである。 突撃して歩兵を押し倒し、足で踏みつぶす。長い鼻で捕まえ、遠くに投げ飛ばす。いきなり締め付けて窒息させる。 (中略)これらの危険をすべて逃れたとしても、安心するのはまだ早い、牙が待ち構えていて串刺しにした。」
マルタン・モネスティエ著「【図説】動物兵士全書」226頁より 「象に刺さった槍は、通常は重傷を与えることはないが、象の怒りをかき立て、象を獰猛にする。 (中略)象たちは行く手にあるありとあらゆるものを破壊し、その後ろに血みどろの筋を残して、広い突破口を作った。」
マルタン・モネスティエ著「【図説】動物兵士全書」229頁より 象の力 「象はその牙で五〇〇キロのものを持ち上げることができ、怒りや恐怖にかられると、二倍の力を発揮することができる。 ふつうは一〇〇〇キロから一二〇〇キロの荷物を積めるが、そのような荷物を背中に乗せたまま、一日に二五キロから三〇キロの道のりを歩くことができる。 足取りは非常にのろいが、急がせると馬のギャロップと同じぐらいスピードを出すことができる。このときでさえ、その歩調はゆったりしている。」
インドゾウVSアフリカゾウ マルタン・モネスティエ著「【図説】動物兵士全書」242頁〜243頁より 『前二一七年、熾烈をきわめたラフィアの戦いで、シリア王アンティオコス三世はエジプト王プトレマイオス四世愛父王と対決した。 プトレマイオスのアフリカ象がアンティオコスのアジア象、より正確に言うとインド象と初めて戦ったという点で、これは注目すべき戦いである。 (中略)ギリシャの歴史家ポリュビオスはこの有名な戦いについてこう書いている。 「突撃の合図が鳴らされ、象たちがいっせいに行動を開始した。 プトレマイオスの象(アフリカ象)の一部が勢いよくアンティオコスの象(インド象)に襲いかかった。 あちらでも、こちらでも激しい戦いが繰り広げられた。 兵士たちはお互いに槍で相手を貫いた。しかし、最も驚くべきことは、象たちもお互いに相手に襲いかかり、猛烈な勢いで戦ったことである。 というのは、象の戦闘方法は次のようなものだったからだ。 彼らは互いに牙で相手を押さえ込み、相手の向きを変えようと力一杯押し合い、強い方が長い鼻で相手の向きを変えた。 そして、相手の象が横腹を見せるや牙でついた」さしものアンティオコスの象たち(インド象)もついにたまらず、ひるんで四方八方に逃げだし、目の前の隊列に突進した。 プトレマイオスの衛兵たちも同様にしてなぎ倒されたが、戦いはプトレマイオスの象(アフリカ象)の勝利に終わった。』 注()内の文は原文には無い。
マルタン・モネスティエ著「【図説】動物兵士全書」256頁より 「象を制しきれなくなった場合に備えて、激しい一撃で背骨を砕くための木槌とのみをベルトに挟んでいた。 一撃を与えるのは、両耳の高さの、頭部が胴と交わる関節あたりで、象はまるで雷に打たれたように倒れる。」
巨動より 1980年6月、インドのコーベット国立公園で5mのインドニシキヘビと亜成獣のトラ(全長2.2m)が争い、共に死んだという。 ニシキヘビの腹の中にはイノシシが入っていた。Singh(1983)はニシキヘビがイノシシを呑み、消化のために休んでいる所にトラが現れて 戦いとなったと考えた。トラは窒息死しており、ニシキヘビには牙と爪による凄惨な傷があった。 トラは亜成獣とはいえニシキヘビも食事後でまともに動けなかったはず。
ロンドンタワー動物園の話
http://www.findarticles.com/cf_dls/m1373/n8_v46/18570774/p4/article.jhtml?term= Enthusiastically looking forward to a bloody battle between a menagerie bear which had killed a child and one of the Tower's lions, the king was disappointed when they could not be incited to attack one another.
ライオンを殺した熊に言及している。
ライオンの出所。
http://www.findarticles.com/cf_dls/m1373/n8_v46/18570774/p5/article.jhtml?term= Queen Anne received five lions from the Emperor of Morocco,
and in 1775 an English soldier presented George III with a lion he had obtained under less-than-honourable circumstances in Senegal.
モロッコとセネガルから来ている。
参考 モロッコとセネガルのライオン
http://big_game.at.infoseek.co.jp/bigcat/lionmaniac.html セネガル・ライオン P.l.senegalensis
モーリタニア、セネガルからチャド、カメルーンまで分布。
たてがみは赤味がかった黄色であまり発達していない。腹には(バーバリライオンと違って)毛の房はない。
雄(3):全長290〜297cm。
頭骨2点は325mm(シェラレオネ)、370mm(ナイジェリア)。
バーバリ・ライオン P.l.leo
北アフリカ産。大型で厚く長いたてがみを持ち、それが腹に達して房となり、また肩を越えて背中までも被っていた。現在のライオンに比べると胴が長く、四肢が短く、胸は分厚くたくましかったと言われる。
アルジェリア産雄:全長324cm、肩高96cm。
最後に確認されたのは、モロッコ(1922年)、アルジェリア(1893年)、チュニジア(1891年)、そしてリビアやエジプトではもっと早く、18世紀のうちに絶滅したようだ。
バーバリ・ライオンの剥製はオランダのライデン博物館に2点保存されているだけらしい。
モロッコのラパト動物園にはバーバリ・ライオンの血を色濃く受け継いだものが何頭かいて、そのうち雄1頭と雌2頭が1976年にワシントン動物園に送られた。このバーバリ・ライオンを復活させようという試みは今も続いている。
http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487 One researcher observed a tiger drag a wild goat it had just caught into a
natural pit and began feeding. He then saw an Asiatic black bear sneak up to
the pit with the greatest care and caution. Taking only quick peeks to see how
things were, he waited until the tiger was totally engrossed in feeding.
He carefully placed all four feet on the edge of the pit, checked his
balance and aim, then suddenly hurled himself into the pit with a tremendous
screaming roar. Some truly appalling sounds of combat ensued and the tiger
soon came leaping out of the pit, blood streaming from numerous wounds and
ran tearing off into the forest. The black bear delightedly ate the rest
of the goat at his leisure.
虎が自ら捕獲した獲物を巣へ引きずって食べ始めると
黒熊が獲物に興味を擁いているのに気付いた。
黒熊は虎が食べるのに夢中になるのを待ち、その上で完全に攻撃体制を整えてから
突然、とてつもない絶叫を上げて虎めがけて巣穴に飛び込んでいった。
戦いの音が聞こえた後、虎は巣穴から飛び出してきた。
虎は無数の傷を負い血が溢れ出ていた。
虎を追い散らした後に黒熊はゆっくりと虎の獲物を平らげた。」
ライオン対クロクマ(サーカス)
There is also a vague account of a circus (African) lion that
jumped an American black bear during an act.
The fight was fierce and both combatants were injured, but the lion's
injuries where [sic] of the extent that it had to be destroyed.
サーカスの演技中にアフリカライオンがクロクマに飛び掛った。
戦いは激しく両方ともに傷付いた。
しかし、ライオンの怪我は死に至る
ほど激しかった。
(要点一)黒熊対アフリカライオンである事
(要点二)奇襲で無い限り黒熊とでさえ激しい戦闘になる事
(要点三)去年ニュースであったように再び黒熊が事実上勝った事。
(Gary Brown's The Great Bear Almanac, page 110)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1558214747/002-9231256-0805626
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 21〜22頁より 「ケルシーにつづいて北米の西部へ向かった探検の記録には(中略)グリズリーとの遭遇譚が時々出てくる(中略)ルイスの記録はこうだ。 インディアンたちは、この動物の強さと狂暴さを非常に恐れている。六人、いや八人、一〇人といった仲間といっしょでなければあえてこれを襲おうとはしない。 そうしてさえも、この動物に打ち負かされ、一人か、あるいはそれ以上の命を失うことがめずらしくない。 ・・・・・・まえの冬にも、白いグリズリーに襲撃をかけて二人が殺されている・・・・・・」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 22〜23頁より 「一八〇五年四月二九日、ルイスはグリズリーをブラックベアと比較し、インディアンたちがグリズリーに対していだく恐れについて述べている。 それは(ブラックベアよりも)もっと狂暴で恐ろしい動物である。手負いになると、狩人を追跡することもめずらしくない。 この動物が絶命するまでにどれほどの傷に耐えられるかは驚くばかりだ。 おさだまりの弓と矢と、どうでもいいような羽飾りで武装したインディアンたちなら、この動物を非常に恐れるだろうが、 熟練したライフル銃の名手にかかると、いままでいわれてきたほど恐ろしく、危険な動物ではなくなる。」
「一八〇五年の五月一一日になると、それまでに何度も出会いを重ねたルイスは、グリズリーに対する認識をさらに深めていたようだ。 『このクマたちがなかなか死なないので、私たちはみなおびえている。 白状すると、私はこの紳士諸君が好きではないし、一頭のクマと闘うより二人のインディアンと闘うほうがまだましだと思っている・・・・・・』」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 24頁より 「一八〇〇年代の中ごろから終わりにかけて、グリズリー猟は男らしさを誇示するものだった。つぎのような(中略)記事からもそれがうかがえる。 『たいへんな危険をともなうことはいうまでもない。私はこのどう猛な動物のために不具にされた(中略)紳士を何人も知っている。 一人は顔半分を引きちぎられたし、もう一人は、彼の表現を借りれば、腕を"しゃぶり取られ"ている。 (中略)ほかにも、生涯不具者となった者、その場で殺された者などいろいろなケースを知っている。 どうやらグリズリーとの闘いには独特の魅力が潜んでいつようだ。クマを殺したら、勝利を満喫することになるし、 反対に自分が殺されたら新聞社は同情的な記事を書いてくれるだろう。 もし残る生涯を不具者として暮らす羽目になれば、勇気の証明書を身につけているようなものだ。』」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 25〜26頁より 「とはいえ、一匹のマーモットを捕まえるために一〇〇キロ以上もある花崗岩丸石を動かすほどの力があり、 ときにはこの力を人間に対する襲撃にも使うようなグリズリーと、どうしたら共存できるだろうか?」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 29〜30頁より 「グリズリーに襲われた人たちが受けた負傷の程度を見ると、人間を襲うときのそのクマの性格がよくわかる。 負傷者のうち五〇パーセント(中略)が重傷で、二四時間以上の入院加療を必要としたか、もしくは死にいたっている。」 (中略)グリズリーによる負傷の程度は、グリズリーの襲撃の特徴を示しており、ブラックベアによる典型的な負傷と劇的な対象を見せている。 ブラックベアの場合は軽傷で、ふつうは二、三の引っかき傷や軽い噛み傷ですんでいる」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 43頁より 「グリズリーの母親のなかには、防衛反応が非常に強い個体がいて、少人数のグループや、ときにはトラックにさえ攻撃をしかけたりする。 私は一頭のグリズリーの母親が、デイビッド・ハマーと私目がけて全速力で向かってきたときのことをよく憶えている。 そのときわれわれは防護パネルを張ったトラックに乗っていて、捕まるまいとスピードをあげ、方向転換して逃げた。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 55頁より 「グリズリーと鼻を突きあわせるような事態が起きたとき、もっとも危険な状況のひとつは、 グリズリーが動物の死骸を食べていたり、死骸の近くにいるときである。 どんなグリズリーでも、自分が死骸のそばにいて、その獲物をめぐってほかの動物と競争するとおもったら、 相手かまわず爆発しかねないダイナマイトになる可能性を秘めている。 カラス、ワタリガラス、カササギ、カケスなど腐肉を食べる鳥類は、しばしばおこぼれをあずかろうとして、すばやく割り込んではさっとにげる。 グリズリーはこれらの競争相手をぴしゃりと叩いたり、噛みついたりする。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 82〜83頁より 「カナダ野生生物局の生物学者ウィルフ・エザリントンと、カナダ国立公園局の嘱託カメラマン、ビル・シュモルツは(中略)カナダ国立公園局の依頼で、 (中略)グリズリーと人間をテーマにした映画を作製中で、そのための映像を撮ろうとしていた。 (中略)シュモルツとエザリントンは(中略)バンフ国立公園の(中略)トーテム・クリークを越えた高山の頂に降り立った。 しばらくして、クマは薬の効果から覚醒しはじめたが、二人は撮影をつづけさらに近づいていった。 グリズリーの強制移動では経験豊富なヘリコプターのパイロット、ジム・デイヴィスは飛び立ってクマの上を低空飛行し、 薬がまだ効いているのかどうかを確かめようとした。ところがクマは、ヘリコプターに襲いかかってきたのだ。 二回目にクマの上を旋回したとき、クマは再び襲いかかり、敏しょうなう動きを見せた。 エザリントンはクマがヘリコプターを襲うところを映画に撮った。 クマが二人から離れて斜面を登っていったので、ジム・デイビスは着陸し、ヘリコプターのエンジンを切った。 (中略)クマが敏しょうな動きと攻撃性を見せたにもかかわらず、彼とシュモルツがグリズリーに近づこうとしたのは、経験不足のためだろう。 彼らは近くで撮影しようと、三、四〇メートルまで近づいた。デイヴィスは状況がまだ心配だったので、ヘリコプターを離れ、 二人から二〇メートルほどのところまで近づいた。彼がそこまで行くとすぐに、クマがすごいスピードでシュモルツとエザリントンのほうへ走っていった。 彼らはクマから逃れようと、最初、足早に歩き、それから走り出した。(中略)デイヴィスはクマに近いエザリントンに、ザックを捨てるように大声で叫んだ。 彼はそうした。しかしクマはそれを無視し、すぐにエザリントンに追いついた。デイヴィスが走ってヘリコプターに戻ったとき、 エザリントンの「やめろ、やめろ」という叫び声が聞こえた。シュモルツはクマがエザリントンにのしかかって頭に噛みついているのを見た。 シュモルツはクマに向かって大きな石を三個投げたが、あたらなかった。クマはシュモルツを無視した。 このときにはもう、ジム・デイヴィスがヘリコプターを発進させていた。彼はクマの頭上三メートルのところを飛んで、クマをうまくエザリントンから引き離し、 約150メートル離れた谷に追いやった。シュモルツとデイヴィスがエザリントンのところに行くと、 彼の顔のほとんどはなくなっており、死んでいるのは明らかだった。クマが再び襲撃してくるのを恐れて、二人はヘリコプターに乗り、助けを求めにいった。」 約三〇分後に武装した公園管理官とともに戻ってきた(中略)しばらくして、まだ近くにいたクマをヘリコプターから発見した。 クマは藪の中にいたが、ヘリコプターが近づいて旋回すると、弧を描いて走り、跳び上がってきた。ヘリコプターを襲撃しようとしているのは明らかだった。 なおもヘリコプターをねらおうとしていたクマは、三発の弾を撃ち込まれて死んだ。 この悲惨な事故を引き起こした原因、クマがヘリコプターに向かって攻撃的になっているのに、エザリントンとシュモルツがクマに近づこうとしたところにある。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 60〜61頁より 「母グマ、ほとんどわれわれを見ると同時にこちらに向かって走ってきた。 (中略)クマが木立のぬって体を揺すりながらこっちに向かってきたとき、キースはすでに肩にライフルをあてていた。 彼は銃器の扱いに熟練し、クマに関しても経験を積んだ、円熟した人物で、どんなクマであろうと殺すのを嫌がっていた。 (中略)雌グマが八、九歩のところまで近づいたとき、キースは発砲した。 三三八マグナムから発射された最初の一発がクマの首から肩にかけての部位にあたり、クマの動きを止めた。息の根を止めるのに、さらに数発が撃ち込まれた。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 63〜64頁より 「インディアンのケリーは人生のほとんどをグリズリーの生息地で過ごした男だった。 私がヒントン病院で彼にインタビューしたとき、彼は以前、至近距離で一頭のクマを仕留めた話をしてくれた。 (中略)彼の祖父は、二二ロングライフルの銃弾を耳に撃ち込んで、何頭ものグリズリーを殺した事があるという。」 襲われた当日、ケリーは銃を持たずに、二人のハンターとともに、ムースの死骸に近づいていった。(中略)死骸を置いた丘のふもとに来たとき、約一〇メートル先からグリズリーが突進してくるのを見た。 グリズリーに気づいたとき、ケリーはハンターたちの約三メートル前方にいた。クマが向かってくるのを見て、ケリーはすぐに背を向けて走った。 その間に、ハンターたちはクマを二回撃ったが、それでもクマは逃げるケリーを捕まえた。クマはケリーにのしかかり、地面に釘づけにして噛みついた。 彼はグリズリーの歯が太股の後ろに突き刺さるのを感じた。ハンターたちは、ケリーを傷つけずクマを撃ち倒す機会をねらった。 彼らの三〇七マグナムからさらに四発が撃たれ、クマは死んだ。クマは撃たれるたびに、自分の足をもっと強く噛んだと話してくれた。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスU 260頁(頁表記はTから続く)より 「私たちの目がそうであるように、クマの鼻は世界へ開かれた窓である。ではクマの目はどうだろうか?科学者を含めて多くの人が、クマの視力はそれほど良くないと考えている。 (中略)しかし、クマは十分な視力をもっているという科学的な根拠もいくつかある。たぶん彼らは、自分の鼻ほどに目を信頼していないだけのことだろう! これまでの実験で、ブラックベアが色の識別を学習する速度は、同じ条件で実験したチンパンジーよりも速く(中略)ブラックベアが日中、採食しているときは、 これまで考えられてきた以上に視覚を使っているように見える。(中略)また、小さな四角、丸、三角といった形の識別をすみやかに学習する能力があることもわかった。 ところで、クマは近視で、比較的近くのもしか形状の識別ができないのだろうか? (中略)グリズリーに近縁のヨーロッパヒグマで実験したところ、飼育係がクマたちに向かって移動していくと、クマは一〇八メートルのところでその飼育係に気づいている。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスU 356頁(頁表記はTから続く)より 「このように見てくると、ブラックベアにとって木立や密生した茂みのような逃げ場がいかに重要であるかよくわかるだろう。 木立や密生した茂みは、母グマが子グマを護るためにもっとも重要な要素であり、成獣になりかけの若いブラックベアでさえ、危険を察知すると木に登って逃げるのがふつうである。 (中略)猟犬の群れに追われると、成獣の雄でも木に登る。ブラックベアは本来、森林に適応した動物であり、たとえば身の安全といった基本的な事柄が、自分の第一の逃げ場、 つまり木があるかどうかということと、密接に結びついているのだ。ブラックベアがなかなか思いきって森を出ようとしないのは、無理もないのである。 一方、グリズリーの母親はこれと異なった環境にすみ、もっと攻撃的なやり方で子グマを護るのが典型といえる。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスU 361〜362頁(頁表記はTから続く)より 「グリズリーの母親の行動はブラックベアの母親の行動とは異なる、という私の主張を裏づけている。なぜ種によって違うのか。 それを理解するには、グリズリーの系統が進化の第一歩を踏み出した時代、数百万年前の世界に旅しなければならい。 (中略)北米大陸やアジアにすむブラックベアは、安全を確保するために森林を必要としたのだ。 グリズリーは、もともと森をすみかとした祖先から、氷河の後退によってできた開けた環境のなかで食物を確保し生きていけるように適応しながら、進化してきたのだろう。 すでに述べたように、食物を堀りだすという作業にかかわる、長い爪と強靭な筋肉の発達が、自然淘汰のなかで有利にはたらいた。 同じように、樹木のない環境で子グマをうまく護ることができた雌グマも有利だった。そこでは、子グマは気に登って危険を逃れ、自分で身を護ることはできなかった。 雌グマは子グマを捕食しそうな動物を撃退しなければならなかったし、そのような動物は確実に存在した。 オオカミは膨大な数がいたし、サーベルタイガーのような大型のネコ類もいた。ほかのクマも同じように脅威だった。 私は、自然淘汰が攻撃的なグリズリーの雌に有利にはたらいたという仮説を立てている。子グマが地上にいると、捕食獣はしつこくつけねらう。 威嚇しても危険を追い払うことができなかった母グマは、ついに襲撃という手段をとったに違いない。 しかし、たとえそのような場面でも、危険の匂いのすいる動物に接触することは、例外的ではなかったと私は思っている。 このような状況では危険は母グマにも及ぶことを考えると、この推論はあたっているのではないだろうか。 (中略)グリズリーの母親は潜在的に危険なものに対して実際に襲撃をしかける傾向が強いクマとして進化したのだ。 人類も、この潜在的に危険なもののカテゴリーに入っているようである。 こうしてグリズリーは、開けた環境でより豊富な食物を食べ、開けた場所で自分と子グマを護ることのできる身体の構造と行動を発達させてきたのだ。」
http://www.ntz.info/gen/n00442.html#03921 a lion tried to kill a Rhino, Felicia's eleven-month-old calf.
Felicia who lives to the north of Lake Makat is rather hostile normally,
and when her off-spring was in danger she was quite fierce.
一匹のライオンが一匹のサイを殺そうとした(フェリシァの11ヶ月の子供である)。
The lion managed to separate the calf from the mother.
The calf ran away and the lion gave chase, with Felicia lumbering behind
in hot pursuit, bellowing loudly. The calf circled back towards its mother,
and Felicia immediately engaged the lion.
ライオンは母子を引き離すのに成功した。サイの子がライオンに追いかけられたので
母サイはノッシノッシとライオンを大きな声をあげながら追いかけた。
サイの子は母の所に戻るのに成功した。
The lion grabbed her by the hind leg and clawed and chewed her thigh viciously.
Felicia wheeled round and gored the lion twice in the centre of the ribs.
The lion rolled over paralysed by the tremendous blows. She then gored him in
the neck, in the head and trampled him to death in a matter of minutes.
ライオンは母サイの後ろ足を掴み、爪を立て、そして憎憎しげに太ももに爪を立てて噛んだ。
フェリシァは向きをかえて、そのライオンのアバラのあたりを二回角で突き上げた。
この強烈な突き上げで、ライオンはひっくり返り麻痺した。
更に、母サイはライオンに攻撃を加えてわずか数分間で殺してしまった。
Two other lions had sat by during the entire incident and kept a respectable
distance. Within forty minutes of the killing the carcass was eaten clean by hyaenas.
It is understood that a party of visitors from West Germany was lucky enough to film
or to photograph the whole act.
ドイツの観光客は幸運にもこの出来事の全体を記録する事が出来ました。
http://www.ecotravel.co.za/Guides/Wildlife/Vertebrates/Mammals/Big_5/Rhino/Black_Rhino_Information.htm. With regard to predators, the black rhino has few. Lions have been known to
cause fatalities amongst adults and they will take a calf if they are able
to separate it from its mother, but the mothers defensive behaviour ensures
that this event is infrequent. A far more serious threat is the spotted hyaena,
which preys on rhino calves.
クロサイにはプレデターは殆どいません。ライオンの群れが成獣にさえ死を引き起こす事
がある場合も知られていますし、もし親と子を引き離す事が出来れば幼獣を狩る事も出来ます。
しかし、母親の防衛によってこれは稀な事です。遥かに危険なのは幼獣を食べるハイエナです。
注)この文に酷似したアフリカの科学者の資料では、
群れの規模等により例外的に死に至る
ような傷を与え得る場合もあるという
表現だった。
Although lions and spotted hyaenas do attack fully grown rhinoceroses,
the rhinos usually emerge the victor.
ライオンの群れやハイエナの群れは完全に成長しきったサイに攻撃をする場合もあるが、
大抵はサイが勝利します。(黒サイ>ライオン群れの一例)
There are several accounts of elephant killing rhino and although bull elephant
will tolerate them, the female elephant simply cannot stand their presence:
rhinos will normally give way to elephants, although aggressive encounters between
elephant, rhinos and buffaloes have been witnessed at waterholes during drought conditions.
Adult rhino exhibit no fear of the larger predators, and usually ignore other mammals.
いくつかの象のサイ殺しの記録があります。雄象はサイを大目に見るが、
雌象は違います。サイは普通は象に逆らいません。サイの成獣はプレデターを恐れません。
動物の狩りの百科 66頁より。 「インドの田舎のある村では闘技用にヒツジが飼育されており、しばしば“闘羊”が催される。 癇癪持ちの男が気の強いヒツジを飼っていたが、なかなか言うことを聞かず、うまく勝たない。 ある日とうとう男は癇癪を爆発させて、このいまいましい獣をトラの穴へ投げ捨てた。 すると、ヒツジがいきなりトラに向かって、あたりに響くようなもの凄い頭突きを食らわせた。 すっかり動転したトラは逃げ回り、ついにはヒツジに突き殺されてしまった」
ネコヲタ理論の殺した者勝ち・びびらせた者勝ちならゾウを殺した数と併せてコブラ最強? 巨動より トラもヘビを怖がると言われる。これは毒ヘビを警戒する意識から来ているのかもしれない。サンカラ(タイガー、1977)は、 トラがコブラに出会うと、恐怖心から気を失ったようになり、ただ唸ったり、ハーッという声を発したりするだけであるという。 また彼が飼っていた雄のトラは、曲がった棒やホースを見るといつも尻込みしていたそうだ。
動物の狩りの百科 70頁より(ホッキョクグマの項) 「彼らの好みの棲息地は流氷域である。 風と海流が運ぶパック・アイスの上で休息しているのが快適なのだ。 何しろ獲物は多いし、狩りの成功率も高いとくればいうことはなかろう。」 「セイウチの子どもも獲物である。 しかし、セイウチも成獣となると、必ず勝利をおさめるとは限らない。 セイウチと闘って、その長大な牙で突き刺されてしまうこともある。」 「前足を一振りして鍵爪にアザラシを引っかけ、氷の上に放り出す。 体重が225sもあるアザラシを捕獲した記録もある。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (42頁) 「ライオンをどのくらい容易に見わけられるかは、どこまでライオンに近寄れるかにかかっていた。 私はランドローヴァーの中からライオンを観察したが、これは誰もが考えるような理由からではなく、野生のライオンは徒歩の人間をこわがるからだ。 もし私がライオンの一群が見ているところで車を降りたりすれば、ライオンたちはそわそわして逃げ出すだろう。 私がロボの調査地で研究をはじめた当初は、この地域のライオンは車もこわがって、時には私の車が二、三〇〇メートル離れた所に見えても逃げ出したものだった。 私は彼らに近づくために、いつも一定の速度でゆっくりと車を進めたが、彼らのほうへまっすぐ進むのは避けて、少しそれたほうへと進んだものだった。 もし、ライオンが不安そうなようすや、落着かないそぶりを見せなければすぐにエンジンを止めて、彼らが私のいることに慣れて緊張を解くまで何分でも待ち、それからまた近づきはじめた。 幸いなことに、ライオンはやむを得ない場合でないかぎり日陰を離れたがらないので、私はたいてい、見つけたどの一群にも三〇メートル以内まで近づけた。 もっともそのため二、三時間もかかることがあったが。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (46頁) 「そのころにはなかば薬の効いているライオンがもしまだ妙なふるまいをしているようなら、仲間があいさつしたり毛づくろいしてやることも時々あった。 約一〇分後には麻酔は完全に効いているはずだった。(中略)私は、彼らのほうへまっすぐに車をそろそろと進めて行って、穏やかにほかのライオンを追い払うことができた。 一〇〇メートルも離れてくれれば十分だった。彼らはよくそのあたりから、倒れた彼らの仲間に私が細工しているのを眺めていたが、幸いなことに、私の前途や科学の進歩に干渉しにもどって来るようなことはなかった。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (47〜48頁) 「ほかのライオンがもどって来るのをゆだんなく見張ることなど忘れていることがたびたびあった。 だが、あえてもどって来たのは一頭だけで、それは麻酔で動けなくなった発情中の雌のつれあいの雄だった。 彼は私から四〇メートルの所まで来て、何度も激しく襲いかかるまねをしたが、幸いなことに、彼に深くしみこんでいる人間を恐れる気持ちのほうが性的衝動よりも強かった。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (52頁) 「ライオンが何を餌としているかを知るためには、彼らが獲物を食べているところを見つけなければならなかった。 (中略)ライオンがそばにいる間は、死骸を調べるのは無理だった。私が車から降り、大声をあげて腕を振りまわせば、ライオンは逃げただろう。 なにしろまだほとんどの野生のライオンは、歩いている人間を恐れるからだ。 だがそんなことをしたら、ライオンはますます神経質になって、その後いっそう観察しにくくなっただろうし、特に臆病なライオンの中には、せっかく捕まえた獲物を捨てて逃げ去るものも出たかも知れない。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (244〜245頁) 「難攻不落の部類にはいる動物もいる。セレンゲティでは、ゾウとサイがこの種の動物の双璧だ。 どちらもごくたまに、幼獣が通常どおりに正しく守られていないためにライオンに殺されることもあるが、成獣は、巨大な身体と強力でするどい牙や角に守られているので、実際上捕食の対象にはならない。 ある時成獣のサイが、プライドのライオンたちがちらばっているまん中を地を踏みならしてまったく歩調を変えずに歩いて行くのを見たが、実際ライオンの存在など無視ししていた。 ちょうどサイの行く手にいた一、二頭のライオンは、サイが近づくと立ちのいて道をあけたが、そのほかのライオンたちは近づきもしなければ遠のくでもなくほとんど身動きしなかった。 サイはライオンの餌になる動物ではないということを両種ともしっているという印象をうけた。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (155頁) 「ゾウ、サイ、カバはあまりに大きく武装も十分なので、ライオンは幼獣や病気で死にかけている個体を餌食にすることは時々あるが、これらを定期的に捕まえることはできない。 アフリカスイギュウとキリンも大きすぎる相手で、単独のライオンはめったにこれらの成獣を殺せない。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (181頁) 「ブチハイエナは、時にヒョウの餌食となるが、たいがいはヒョウを撃退する。全力で走ればヒョウのほうがハイエナよりもずっと速いし、ヒョウはそれを知っているらしく、 逃げるというよりも、ハイエナが間近に来るのを避けるだけだ。」
巨大イリエ 全長 場 所 備 考 9.0? インド西部、マラバル海岸(1895) 頭骨の長さ88.5cm 8.4 東インド諸島(1705) Aexander Hamilton による 8.2 胴回り3.7m、(長さ94cmの頭骨がスコットランドの Elgin 博物館に保存されているといわれたが現在は行方不明) 8.2 Staaton River クイーンズランド(1970年代初頭) 7.6? カルカッタ(1930) インディアン博物館に保存されている頭骨は75cm 7.0 ボルネオ Major Moulton による 約6.8 クイーンズランド(1975) 遊泳中の人を食い殺した直後に捕獲されたが、尾の一部が失われていた 6.7? − シンガポールのラッフルズ博物館所蔵の頭骨は69.8cm 6.4 セイロン(1924) 頭骨の長さ72.4cm 6.3 ニューギニア(1966) 胴回り2.7m 6.2 ニューギニア(1979) 頭骨の長さ72cm 6.2 オーストラリア(1974) − 6.15 オーストラリア北部(1960) 頭骨の長さ76cm 6.1 オーストラリア北部(1962) 体重1,097kg
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (182頁) 「開けた所にいたイボイノシシの成獣の雌は、二、三〇メートル先にいたヒョウを恐れるようすはなくヒョウが歩き出すと、その程度の間隔を保ってついていったが、攻撃をうけやすいこどもをつれているほかのイボイノシシは、ヒョウからもっとずっと遠くに離れていた。」
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (183頁) 「人間とヒョウの関係は複雑である。ヒョウは非常にこっそりと隠れて暮らす動物だから、たまにイヌやニワトリを盗む時のほかは、人里の周辺でも人に気づかれずに生きていくことができる。 (中略)追いつめれたりわなにかかったヒョウは、人をひどくひっかいたりかんだりするが、人食いヒョウきわめてすくない。 インドでは人食いヒョウに殺された有名な事件もいくつかあるが、アフリカではほとんどない。」
http://www.yasei.com/jituzou.html 羆はアイヌが「カムイ(熊の神)は聞き耳(聴力に優れている)」というだけあって、聴力に長けているが、視力もまた闇夜に水中の鮭や鱒を岸辺から狙い飛び込んで手で掴み得るほど優れている。
アイヌは羆の眼球や耳鼻舌の軟骨や脳などを「フイベ」と称し生で食べた。
これは羆のカムイが有する優れた視力聴力嗅覚知能やチャランケ「勝敗を決する議論」に勝つためなど、羆の優れた性能にあやかるためであった。
要するに、羆送りの儀礼はカムイに対しカムイからの贈り物に対する感謝の意志表示とカムイの優れた能力にあやかることとであり、その思想の根底はアイヌとカムイの相互扶助である。
http://encarta.msn.com/encyclopedia_761572258/Bear.html Although bears are slower than most other
carnivores, such as lions and wolves,
a running bear can still reach speeds of 50 km/h (30 mph).
Bears are far stronger than other carnivores,
and their limbs are more flexible and agile.
熊はライオンや狼のような他の捕食者よりは
遅いのだが、それでも、走行速度は時速50kmに達します。
熊は他の肉食獣より遥かに強力です。加えて、
その手足は他の肉食獣より柔軟かつ機敏です。
(著者)
Curator of Mammals,
National Zoological Park, Smithsonian Institution.
Affiliate Professor of Biology,
Department of Biology, George Mason University
ホッキョクグマ同士の闘い
2004/ 4/ 8 11:34
メッセージ: 76 / 89
投稿者: po45d (男性/海外地球)
投稿者: whitebearmonarch2004 (男性/海外canada)
昨日テレビでホッキョクグマの模擬戦闘を見ました。
撮影された地域のホッキョクグマは極北の複数の国に跨る
莫大な範囲に散在する他の地域の個体集団と比較して
決して大きくない(体長/体重ともに地域により顕著な差がある)。
また、※「夏」の模擬戦闘(2〜14頭のグループ)は過酷な数ヶ月にも及ぶ
※「絶食期間」中に行われる上に、※「繁殖や獲物を巡る」という
明確な理由も無い。(注.ゆえに何故、模擬戦闘をするのかを著名な
研究者がプロジェクト中)。
ゆえに、※「夏」の模擬戦闘は「繁殖を巡って闘う」
※「春」とは「真剣さや激しさ」、「負傷率」が全く違う。
それにもかかわらず(体長体重ともに並程度の体格かつ夏の模擬戦闘)、
あの迫力。あれなら、猛者中の猛者が集う猫科の中ですら※「専門家」に
筆頭最強候補と※大抵断言される※「生まれついての戦士」かつ
※「戦闘の経験をどの猫科いや恐らくどの動物より積む
(対オスライオンや対ハイエナの群れなど)」※「雄ライオン」
(180-250kg.殆どが170-200Kg以内の純筋肉の塊)すら苦戦すると
個人的に信じています。
ホッキョクグマの戦いが※「一時間」に及ぶ事さえあり得ると
学者が論文で発表しているので巨体といえどもスタミナも
十分だと思う。シベリアトラやコディアックや各地の
大型のヒグマでさえ苦戦するでしょう(ちなみに外国の某国立公園の
専門家に勝敗を尋ねた事が有りますw)。
注)何のために模擬戦闘をするのか?(各種学者の説。1981〜最近)
1.負傷のリスクを回避しつつ相手の戦闘能力を互いに見極めるため。
2.集団内の序列を決めるためや戦闘技術を鍛えるためともいわれる。
3.体力増強のためともいわれる。
4.ストレス解消
5.上の要素が複雑に絡むなど
結局未だホッキョクグマにしか理由はわからないらしい(笑
また、プロジェクトの学者は殆どの哺乳類は大人になると
模擬戦闘をしないといい、ホッキョクグマにおいても、
既に若いときに相手の力量を読み取る力を身につけており
戦う事すら必要がないのだろうと意見を述べています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835548&tid=ltbdcoc0aha5bda1bca59a5ia5a4a5va5ia5ja1bc&sid=1835548&mid=76
虎の獲物の1%がゾウの幼獣
http://www.ecology.info/tiger-leopard.htm The tiger, leopard and dhole are not large enough or
strong enough to kill adult elephants and rhinoceroses.
However, tigers sometimes prey upon elephant and rhino calves.
In the tropical forests of Nagarahole National Park,
Karanth and Sunquist (1995) found that one percent of all tiger kills
were calves of the Asian elephant (Elephas maximus).
虎、豹、ドールは大人のゾウやサイを殺せるほどは強くないのだが、
時々、虎はサイやゾウの幼獣を捕食します。
カランスとサンキストは、Nagarahole National Parkでの
虎の獲物の1%がゾウの幼獣である事を確認しました。
著者:(Paul D. Haemig博士/ウーメア大学。動物生態学教授)
(トップ500。世界大学ランキング152-200位)
数十もの学術論文を元に解釈。
参考 小原秀雄著 哺乳類(160〜161頁) 六 生物界における哺乳類 「北方の寒帯林地帯のクマは、ヒグマと総称される巨大漢となり、その一部は北アメリカではハイイログマと呼ばれた。 五〇〇キロの巨体から出る力と鉤爪とで、アメリカバイソンをも殺し、いっそう巨大で温和なサケなどを取るアラスカヒグマと西方で接する。」
北極熊の戦闘など
カナダの有力大学(ダルハウジー大学)で北極熊の「現場調査」に基づく研究(北極熊の権威の研究にも参加)をし、複数の論文を発表している研究者のホームぺージです。
http://is2.dal.ca/~thiemann/polarbear/reproduction.html 「北極熊の戦闘など」
Polar bears are highly sexually dimorphic, with females being about half the size of adult males (DeMaster and Stirling, 1981).
北極熊における男女の体格の差は非常に大きい。メスはオスの半分の大きさしかありません。
Large male body size is likely an evolutionary adaptation to intense male-male competition during the breeding season.
北極熊の雄の体が大きいのは、繁殖期における雄同士の激しい戦いに「適応した」ものだと思われます。
Larger bears likely have an advantage in these fights, and are therefore more likely to breed successfully in a given season and pass on their "large size" genes.
戦闘において、体が大きければ大きいほど有利だと思われます。ゆえに、繁殖に成功しやすく、体格の大きさという遺伝子も残し易くなります。
It's interesting to note that in no other bear species are the two sexes so dimorphic, nor is male-male aggression so intense (Ramsay and Stirling, 1986).
他の熊の種には無い「雄と雌との体格の大きさの差」と、「雄同士の戦いの激しさ」は注目に値します
巨動より ライオンと戦う場合には3〜5頭のブルドッグが向けられていて、イヌには通り抜けできるがライオンには通れない柵が設けられ、 ブルドッグはそこを行ったり来たりしてライオンを攻撃し、また避難するという戦法をとっていた。 そして決められた時間のうちにライオンにどれだけの傷を与えられるかが競われたようだ。大体においてブルドッグがライオンに 勝てるわけではなく、ライオンに僅かのかすり傷というような判定がなされた。逃げ遅れてライオンに殺されるイヌもあったようである。 これを見るとライオンも相当ですね。
小原秀雄氏の最新の見解 小原秀雄「親と子の動物行動学」2003年8月26日初版発行 48P欄外より ライオンについて ふつう体重五〇〜三〇〇キログラムまでの獲物を捕殺する。 しかし、一五〜一〇〇〇キログラムまでの動物なら殺す。 同書93Pより カバについて 体重は一〇〇〇〜四五〇〇キログラム。 ふつうは二五〇〇〜三〇〇〇キログラム。 小原秀雄氏の最新の見解ではライオンは成獣のカバには全く歯が立ちません。
小原秀雄著 猛獣物語下(54頁) 『すばらしい運動能力』 ピューマは(中略)牛若丸のような身軽な、殺し屋なのである。 そこで中ぐらいの大きさのハイイログマを殺した話とか、ピューマがすばしこく攻撃して、結局ハイイログマをやっつけてしまうとかいう話がつたえられる。 ハイイログマが、弁慶のようだというわけだ。 『大きい動物は殺せない』 けれども最近では動物学者たちは、ピューマはクマのようなタフで大きい動物は、殺せないとみなしている。 はじめの話のように、ハイイログマがピューマに対して平気なのがふつうだというわけだ。 ハイイログマが、えものを食べているピューマに近づいて一撃を加えるとピューマが逃げたとか、ピューマの殺したえものをその目の前でうばって食べた話などが、確かに観察されているのだ。
http://www.tdscats.com/tiger_facts.html POWER: One of the most powerful land carnivores in the world (exceeded in strength but not speed by the Kodiak bear), the tiger is a massively built cat of awesome size and power.
タイガーを地上最強の肉食獣と賞賛しながらも”コディアックベアには敵わない”
実吉達郎著 「サーベルタイガーとマンモスはどちらが強かったか」105頁より。 「しかしホラアナライオンから見れば、サーベルタイガーのほかにもヒグマとかホラアナグマとか、 集団で立ち向かいホラアナハイエナやオオカミとか、強力なライバルはいくらでもいたのである。 彼は今のライオンの母胎であったとしても、現代のアフリカで見られるような絶対的な優位は、 めったなことでは許されなかったのであろう。つまり古代においてはいま以上に血みどろの猛獣社会があったためだ。 その中に生きるホラアナライオンは「おれが百獣の王」と、うそぶくことは出来なかったのである」
あの『TIME』から こうした大型動物に忍び寄るのは、これまた恐ろしそうな肉食獣:がっしりしたジャガー、剣歯虎、それに骨をかみ砕く歯をもつ巨大なオオカミ。 なかでも恐ろしいのは、ショートフェイスベアー(アークトドゥス)という大型獣で、現代のグリズリーの2倍の重さがありマストドンの成獣以外はおそらくなんでも追いつめて殺すことができたであろう。 しかし最初の人類が新世界に現れてまもない 13,000年ほど前、こうした珍しい動物──巨型動物類と総称される──は数種をのぞいてほとんど絶滅した。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説 上巻33ページ 「彼ら(ライオン)はふつう、徒歩の人間からは逃げる。」 ()内は引用者
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説 上巻34ページ 「ライオンは車から離れた人間に気づくや否や、ふつう逃げる。 私が一人かまたは他の人物といっしょに歩いていてライオンに会ったのは一二、三回であったが、ライオンは三〇bあるいはそれ以上の距離で逃げ去った。 しかしながら、仔を連れた一頭のメスは私が近づいてもうなり声をあげるだけであった。」
誰かさんの大好きなBBCのWildlife Photographer of the Yearに2度の入賞を果たした写真家、
佐野高太郎氏のサイト
ttp://www.kotarosano.com/ ライオンの項より
>ここカラハリにおいて、ライオンより強い動物はいないだろう。自分より強いゾウ、サイ、カバなどがいないからだ。
優れた観察眼を持つ、一流の写真家の観察によれば、ゾウ、サイ、カバはライオンよりも強いようですね。
アフリカゾウの項より
>多くの動物が生息するアフリカにおいても一番強いと言っていいだろう。ライオンが「百獣の王」と言われているが
>実際のところゾウの方がはるかに強い。
ゾウとはかなり戦力差があるようです。
同じくショートフェイスベア
http://www.tarpits.org/education/guide/flora/bear.html >The short-faced bear was the largest and most powerful carnivore found at Rancho La Brea.
>Its size alone was probably enough to scare away any opposing animal.
こちらでも、「最大にして最強の肉食動物」と評されています。
しかも「どんな敵対する動物も脅して追い払うことができた」と推定されていますね。
【図説】死刑全書 完全版 マルタン・モネスティエ著 34頁〜35頁 それらの動物、とくに虎が、判事の地位つけられることもまれではなかった。 (中略) 被告は(中略)六頭の大きな虎からなる法廷に出廷させられるのである。 (中略) 一八一二年のこと、ベンガル州で、二人の男が一頭の虎と対決させられた。 一人はたちまちかみ殺されたが、もう一人は、二時間もねばり強く戦ったすえに、とうとう、身を守る手段として与えられていたなまった刃先のナイフで「判事」(虎の事)を殺した。 彼は命を救われただけではなく、王から名誉と贈り物を授けられた この一種の裁きの決闘[決闘による勝敗で行われる裁判]は、インドとインドシナで一九世紀半ばまで行われていた。 つい最近まで、虎は、罪人を罰するために神から遣わされた代理の処刑人とみなされていたのである。 ()内は引用者
http://pet_0.dot.thebbs.jp/r.exe/1062827683.701-800 (トリニトロンさんのレスより)
海外にも、ここと同じ様な主旨のサイトがあり、みんな熱く語っています。
その中からトラ対クマについて熱く語っている人々を紹介してみましょう。
続いてcojimarさんの発言です。(1)
I have read several books that discussed siberian tiger-brown bear conflicts but only two of them
discussed in great detail the encounters between the two.
(私はシベリアタイガーとヒグマの闘いについて議論された、いくつかの本を読みました。
その中で2冊だけ、トラ対ヒグマの闘いについてとても詳細に議論されていました。)
These two books were about mammals of thew USSR.
(これら2冊の本は旧ソ連の哺乳動物に関するものでした。)
One book was published in the 50's the other in the 1970's.
(1冊は50年代に、もう1冊は1970年代に出版されました)
I will try to find the authors of the books.
(私は本の著者を見つけようとしています。)
From what I have read tigers do prey on brown bears but generally only brown bears only up to a certain
size.
(私が読んだ限りでは、トラはヒグマを捕食しますが、しかし普通それはあるサイズまでのヒグマです。)
Tigers kill many bears but generally not large bears.
(トラたちは沢山のクマを殺しますが、大抵それは大きなクマではありません。)
Apparently tigers sometimes get killed by bears when they attack a bear that is too powerful for them to
handle.
(時々、クマを攻撃したトラがクマの絶大なパワーに対抗しきれず、殺されたことが明らかになっています。)
I read about how a tiger was killed by a large brown bear near a river in 1913 and about a tigress that
attacked a bear scavenging from her kill and was killed.
(私は1913年に川の近くで大きなヒグマによってトラがどの様に殺されたのか読みました。それは雌トラから獲物を
横取りしたクマを雌トラが攻撃して逆に殺されました。)
http://www.planet-pets.com/plnttigr.htm the tiger avoids the elephant, and it rarely attacks a large buffalo or bear. In battles with these animals the tiger is frequently beaten.
大きな牛や熊には流石の虎も分が悪いようです。大きな熊との戦いでは頻繁に打ち負かされるようです。
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 184頁より 「ブラックベアは寛容だが、その場の状況によっては危険な存在となることがある。 ブラックベアには男の腕よりも太い生木を噛み割り、首をひと噛みして成獣の雄牛を殺す力がある。 しかし、その力で人間を傷つけたり殺したりすることはめったにない。私は一九〇〇年から八〇年までの間にブラックベアに殺された二〇人の事故の記録を得ている。」
「The Temple Tiger and More Man-Eaters of Kumaon」 (Oxford University Press)」洋書。 著者/Jim Corbett August, 1999出版(18〜24ぺージ) And on two occasions I have seen bears walk up to feeding leopards and, after shooing them off, carry kills away. But on this occasion the tiger and a big male at that was present on his kill and, further, he was not an animal to be shooed away like a leopard. But that was just what the bear appeared to intend doing, and his opportunity came when the tiger was cracking a bone. Whether the bear had been waiting for this moment I do not know; anyway, while the tiger was crunching the bone, the bear drew himself to the edge and, gathering his feet under him, launched himself into the hole with a mighty scream. The object of the scream I imagine was to intimidate the tiger, but so far from having this effect it appeared to infuriate him, for the bear’s mighty scream was answered by an even mightier roar from the tiger. Fights in the wild are very rare and this is only the second case I know of different species of animals fighting for the sake of fighting and not for the purpose of one using the other as food. I did not see the fight, for the reasons I have given, but I heard every detail of it. Waged in a hollow of restricted area the sound was terrifying and I was thankful that the fight was a straight one between two contestants who were capable of defending themselves, and not a three-cornered one in which I was involved. Time stands still when every drop of blood racing through a rapidly beating heart is tingling with excitement. The fight may have lasted three minutes, or it may have lasted longer. Anyway, when the tiger considered he had administered sufficient chastisement he broke off the engagement and came along the open ground in front me at a fast gallop, closely followed by the still screaming bear. (短文) 私が見た二つの事例は、黒熊らが豹らをシッシと追い払い獲物を奪ったものだ。 しかし、今回は、大きな雄のベンガル虎が獲物の側にいる。 さらに、虎は豹のように軽く追い払われるような存在ではない。 豹はともかく虎は非常に恐ろしい。しかし、 大型のベンガル虎と大型の黒熊との激しい戦闘が約3分間続き、トラが獲物を 奪われた。
ライオンは何故「人喰い」になったか 小原秀雄著 P161 現在のライオンは、アフリカゾウの子どもを機会があれば捕食するが、 子ゾウでも赤ん坊以外はまれなことである。 赤ん坊は母親からはぐれた場合にだけ殺すというべきだろう。 トラはライオンよりも、メスのアジアゾウ(インドゾウ)の成獣まで、 まれには襲ってもものにするという点で、ゾウの天敵になっている。 アジアゾウのメスは牙が外に出るほど伸びないのがふつうだし、 からだはアフリカゾウより三〇〜四〇パーセントは小さい。
http://www4.point.ne.jp/~kirisame/1sandou.html ユージン・サンドーはドイツの怪力男(註1)。元は病弱な少年だったが自ら鉄アレイによる体力養成法を考案、超人的な怪力男となる。
この彼の成長過程と鉄アレーの使用法が記載された本が日本でも出版されているそうだ(註2)。
19世紀の末にサーカスなどで次々にアイディア豊富な怪力ショーを披露、詳しい日時は不明だがライオンとの対決もその時期に行われたらしい。
場所はアメリカのサンフランシスコ。
サーカスが熊とライオンの対決を発表したところ市民から残酷だとの声が上がり警察もストップをかけた。
困ったサーカスのためにサンドーが名乗りを上げた。当日の客は2万人(!)だそうである。
以下、「」内は小島貞二氏著の「ザ・格闘技」より原文のまま抜粋。
「むろん、危険防止のため、ライオンの爪には手袋をはめ、牙には口輪をはめてやることになり、その作業のために、馴れた猛獣使いが数人で数時間を要した。」
「やがて直径20メートルほどの円形の檻が運び出され、別の檻からライオンが入り、こちらからサンドーが入る。
念のためベテランのライオン使いがサンドーに添う。サンドーは肉ジュバンを着用、下はタイツ。」
「さて、ライオンの目をにらみつけながら構えるサンドー。ライオンがジャンプ一番、とびかかろうとしてその体勢に入る瞬間、身をかがめて飛び込んだ。
とびかかられる前にこちらからとび込んだのだ。右で首をとらえ、左で胴を抱くように肩にかつぎあげて、グイグイ締め上げた。
『ウオーッ』という怒りの声、はげしい四肢のゆさぶりにサンドーの胸のあたりがかきむしられる。それを我慢して、しばらく絞めておいて、床におもむろにたたきつけた。」
「『注意しろよ、サンドー』。ライオン使いが叫ぶ。まだ勝負は終わったわけではない。ライオンの怒りの二の矢がこわいのだ。
にらみ合い数秒、ライオンは前肢をたたきつけるように突進して来た。まともに食えば人間などひとたまりもない。
紙一重で頭をすくめると、サンドーはすべり込むように、ライオンの腹の下に入り、頭と胸をすりつけて抱えた。
足を胴に巻いて、グイグイと絞めにかかる。苦しまぎれにライオンは振りおとそうとする。その四肢のもがきが、サンドーの背中をかきむしる。
痛さをこらえて渾身の力で締め続ける。二分、三分・・・・・抵抗の弱まったのを見すまして、サンドーはまたライオンをほうりだした。」
「怒涛のような声援がテントの屋根に吹きつける。『もういい、サンドー、早く檻を出ろッ』と、ライオン使いが叫ぶ。怒るライオンのすごさを百も承知の上での忠告だ。
しかし、サンドーにはもうひとつの演出があった。わざとライオンに背を向け、観客に向かってXの字のサインを出した。
そのときだ。あらしのようにライオンが、背後からとびかかって来たのだ。背を丸めて巻き込むような背負い投げ。
自分の力にのって、ライオンはそのまま弧を描いて、大きく飛んで、檻にはげしくはずんでいた。」
「もう次ぎの攻撃がないのを見すまして、サンドーは悠然と檻を出た。
沸きあがる歓声のなかにスックとたったサンドーの肉ジュバンもタイツも裂け、破れて、幾条かの血が体のあちこちから糸を引いていた。
でも、別に、医者を必要とするほどの傷は、何もなかった。」
「ライオンに勝った男、ユージン・サンドーは、怪力ばかりでなく、格闘技のほうも、なかなかの豪の者であったことを証明した。」
野生ではなく調教されたサーカスのライオンであることを割り引いても、本物のライオンと肉弾戦をおこなったサンドーの話は痛快だ。
(2003・0705)
参考、引用:小島貞二著「ザ・格闘技」中、「ライオンに勝った男」昭和51年12月、朝日ソノラマ刊
(註1)ベルギー人説も有り。
(註2)「サンダウ体力養成法」造士会編:明治三十三年七月
「鉄亜鈴体力養成法」中央体操唱歌会編:明治三十六年一月
カバ対白サイ対黒サイ対ゾウ
(科学者による)
http://bigfive.jl.co.za/pdf_files/rhino mortalities.pdf
先制攻撃を仕掛け、かつ噛み付いたカバがシロサイに
返り討ちにあったのを記録。
若象が13匹のサイを殺したのを記録。黒サイ対白サイなど。
Thirteen white rhinos were killed by young elephant
bulls in Pilanesberg Game Reserve. A case has also been
recorded of a hippo attacking and biting rhinos at a feeding site.
小原秀雄著 「食うものと食われるもの 小原秀雄の動物教室」 166〜169頁(167頁は威嚇している成獣の雄ライオンと雌ライオンを蹴ろうと後足で立ったキリンの挿絵) 「●ライオンでもキリンにはかなわない? タンザニアのセレンゲティで、リカオンの群れが殺したてのトムソンガゼルを食べているそばを、一頭のキリンが悠々と通っていった。 それを見てわたしは、キリンがめったにえものにならないという話を思い出した。 パットマンという人が、六頭の群れのライオンが近づいて襲うのを見た。 キリンは逃げたが赤ん坊はのろかったので、母親キリンが後ろを守って走った。 ライオンが近づこうとすると、雌は子を肢の間に入れてライオンに面とむかって立った。 ライオンの動きにつれてキリンもまわり、前肢で蹴り立て、ついには追い払ってしまった。 セレンゲティでライオンの研究をしていたシャラーの観察では十回もライオンがキリンを襲ったのに一回も成功しなかった。 キリンがなかなかえものにならないそのわけをくわしく調べてみたという研究者がいたくらいだ。 実際東アフリカでは、キリンはのんびりしている。 そのほかキリンを殺したライオンが下敷きになって死んだとか、キリンに蹴られて死んだライオンの頭が、皮一重でぶらさがっているだけだとかいう話がある。 キリンは大きく、しかも前肢で蹴る力は相当で、皮は厚くてタフである。」
優駿 1998年12月号 95頁より 「ムツゴロウの馬を訪ねて地球一周」 畑正憲 フェズが言った。 「ライオンの中に行きます?」 涙ぐんでいた。 「入らせていただければ、私は、恩を一生忘れません」 「いいわよ」 「ダンキ」 アフリカーナで礼を言った。 四歳のライオンが、八頭入っている囲いだった。 フェズがひたと私の目を見た。 「気をつけてね」 「私はOK。ただし一つお願いがあります。 どんなことがあっても助けにこないで。ぼくは、しのぐ方法を知っています」 「私と父しかは入れないのよ。私たち二人が傷ついてやってきたものを育てたんですからね。とにかく・・・・・・・」 「分かっている。任せて」 実は、ライオンと遊ぶのは初めてだった。 近づいてきた。 すごい迫力だった。その内の、片目を傷つけられたライオンが、私に横腹をくっつけてサインをくれた。 やろう、と言うのである。 私は動物にだけ分かるサインを送った。 彼女は立ち上がり、私の肩口を噛んだ。 嬉しかった。 それは群れを作るタイプの噛み方だった。 噛まれても、歯に肉を喰いこませない技術を私は身につけている。 胸をさわった。 ライオンを地面に倒した。 おかしいなと思った。爪を感じないのである。ひょっとしたら、小さいころ狂暴で、爪が切られているのかも知れない。 遊びに遊んだ。 力の強さは想像以上だった。そしてこちらを抱きしめるやり方がパーフェクトだ。動きを封じる方法が見事である。 そして、ついにその時がきた。個体間の順位を決める時間だ。 ライオンが爪を出した。何と私の指より長い爪だった。噛み方がきつくなった。 そして限界に近くなった瞬間、私は全身の気はくをこめ、「ノー」と叱った。二度、三度。 ライオンがすっと身をひいた。
トラ、ライオンVSヒグマ(グリズリー) 敗者が冬眠中以外。
冬眠中のクマの状態
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/4550/1086356054/78 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/4550/1086356054/88 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←巨大動物図鑑から ブレランド教授が詳細不明とした例
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←ブレランド教授が詳細を確認した例。ヒグマが幸運だった模様
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←タイガーテリトリーから
ヒグマ○-●ライオン メキシコでのピットファイト
ヒグマ○-●トラ 猛獣ショーでの事故。トラが先制攻撃←「Where the Grizzly Walks」より
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告←猟師に殺される。
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーが確認した方の例
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーの調査グループによって野生下で観測した方の例
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト 殺されたのはバーバリライオン?
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●トラ インドでBBCの人が観測
ツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
参考
ヒグマ○-●トラ 1956年にソ連で起きた出来事 ソースは不明
ヒグマ○-●トラ 1959/1960年にソ連で起きた出来事 ソースは不明
ツキノワグマ○-●トラ コーベットの観察
ツキノワグマ○-●トラ
http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487 より
ツキノワグマ○-●メスライオン 北朝鮮で放送される。信憑性は不明
アメリカクロクマ○-●ライオン 動物プロダクションでの事故
アメリカクロクマ○-●ライオン サーカスでの事故
トラ、ライオンVSヒグマ(グリズリー) 敗者が冬眠中以外。
冬眠中のクマの状態
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/4550/1086356054/78 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/4550/1086356054/88 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←巨大動物図鑑から ブレランド教授が詳細不明とした例
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←ブレランド教授が詳細を確認した例。ヒグマが幸運だった模様
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←タイガーテリトリーから
ヒグマ○-●ライオン メキシコでのピットファイト
ヒグマ○-●トラ 猛獣ショーでの事故。トラが先制攻撃←「Where the Grizzly Walks」より
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告←猟師に殺される。
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーが確認した方の例
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーの調査グループによって野生下で観測した方の例
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト 殺されたのはバーバリライオン?
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●トラ インドでBBCの人が観測
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査「ヒグマとツキノワグマ」より
参考
ヒグマ○-●トラ 1956年にソ連で起きた出来事 ソースは不明
ヒグマ○-●トラ 1959/1960年にソ連で起きた出来事 ソースは不明
ツキノワグマ○-●トラ コーベットの観察
ツキノワグマ○-●トラ
http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487 より
ツキノワグマ○-●メスライオン 北朝鮮で放送される。信憑性は不明
アメリカクロクマ○-●ライオン 動物プロダクションでの事故
アメリカクロクマ○-●ライオン サーカスでの事故
マルタン・モネスティエ「奇形全書」P79〜80 「スポナーの肥満は彼の命を救った。ある日、アサートンの市に出かけたところ、ユダヤ人の商人と喧嘩になり、 商人は刃渡り一〇センチあまりのナイフで彼の腹を刺した。しかしナイフは腸まで届かなかった。この巨大なイギリス人の腹壁には、 一五センチあまりの脂肪が詰まっていたのである。
平凡社動物大百科一巻37頁 ライオンの獲物は50〜500sのものが大半だが、チャンスさえあればげっ歯類、ウサギ、小鳥、爬虫類などなんでも食べる。(中略)ライオンはヒョウ、チーター、リカオン、ブチハイエナなどいろいろ肉食獣と生活の場を共有しており、 同じ種の獲物を食べることも多い。5種ともみな100kg以下の獲物を狩るのだが、ライオンだけは250kg以上のものを定期的に殺す
平凡社動物大百科一巻(47頁) 狩りの方法 獲物の体重がトラの半分を上まわる場合は、ふつうのどにかみつく。 死因は窒息によることが多い。 (中略)獲物が死んでも、数分間かみついたままでいる。
平凡社動物大百科一巻102頁 「毎年、大きなクマが、他のクマを傷つけたり殺したりする。(中略)クマは攻撃的である。 (中略)クマは(中略)似たような力を持つオスと争わなければならない(中略)もしそうなれば、 どちらかいっぽうが死ぬか、ひどいけがをすることが多い」
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 52頁より 「ほとんどの肉食動物は、ヤマアラシのおそろしさを知っています。 ヤマアラシをおそうのは、すばやく動くえものをとらえられなくなった年とった肉食動物です。」 図はライオンとヒョウがヤマアラシに撃退されている所。
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 98頁より 「■クマのなかまのとくちょう たべものが少ないと、大形の草食動物を前あしでいちげきしてたおします。(ハイイログマ)」 図はグリズリーが成獣のバイソンを殺した所。
>>778 図が無いのに・・・・・・・・・気になります。
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 101頁より 「■ヒグマのくらし たべものがないと、大形の草食動物もおそいます。ほとんど、前あしのいちげきでたおします。」
>>780 図書館等で見つけて読んで下さい。
所詮は子供向けの図鑑ですが、今泉家を気持ち悪いほど持ち上げる奴がいるもので。
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 103頁より 「●ハイイログマ ハイイログマは、北アメリカ西部にすむヒグマのなかまです。ヒグマのなかでいちばん気があらく、グリズリーの名でよく知られています。 オオカミがつかまえたシカをよこどりすることもあります。北アメリカでは、ハイイログマより強い動物はいません。
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 103頁より 「●ハイイログマ とても力が強く、おおきなヘラジカやバイソンなども、らくらくと運びます。」
偕成社 巨大生物図鑑 デイビット=ピーターズ よりこのスレに関係ありそうなの書き抜きますね。
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 103頁より 「●ハイイログマ とても力が強く、おおきなヘラジカやバイソンなども、らくらくと運びます。」
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 103頁より 「●ハイイログマ 人間をこわがりません。キャンプ場にきて、ときには人間をこうげきすることもあります。」
今泉吉典総監修 原色細密生態図鑑 世界の動物8 哺乳動物(U) 103頁より 「ハイイログマは、外観も生態もヒグマによく似ているので、ふつうはヒグマの亜種とされていますが、独立種とする学者もいます。 ハイイログマ、ヒグマより重く、ずんぐりとしていて、肩の部分にあるこぶが大きいのが特徴です。 ひじょうに力が強く、強力な長いつめをもっており、凶暴さではクマのなかでもいちばんです。 雑食というより肉食にちかく、魚をはじめヘラジカやバイソンなどの大形獣さえもおそいます。」
今泉忠明氏 野生ネコの百科96年 14頁より 「最近ではお面を後ろ向きにつけると効果があることが分かった。 トラは人間が向こうを向いているときに襲うからである。」
動物の狩りの百科 67頁より。 「ナイルワニは決して動きが鈍い動物ではない。 逃げるときも、ジャンプするときも、非常に俊敏である。」
コディアクグマ オスは最大の長さが鼻先からしっぽまでの長さが4.1m体重751kgもあった。 平均は全長2.4m肩までの高さ1.3m体重約530kgメスはそれより小さい。 多くの肉食動物と違いクマは肉だけではなく植物も食べる。 コディアクグマは毎日約9kgの魚・小動物・植物・蜂蜜を食べる。 コディアクグマの寿命は野生では30年に満たない。 人間以外に自然界に敵はいない。 一部ですので。このスレに必要そうな所のみ抜粋。
シロサイ 現存する5種のサイでは最も大きい。 最大のものは全長4.6m、肩までの高さ約2m、体重約3t。 平均的なシロサイは肩までの高さが1.7mもある。 野生のシロサイは獰猛だ。敵にあうと時速48kmもの速度で突進する。
ニシキヘビ 全長は最大のもので約10mに達し体重も200kg以上ある。 成熟したニシキヘビは小さな鹿くらい飲み込む事ができる。 最初に獲物にきつく巻付き窒息させて殺す。それから巨大な顎を開いてゆっくりと頭から飲み込むのである。 獲物は腹の中で数ヶ月かかって消化されるようだ。 ニシキヘビの寿命は20年から30年である。 ニシキヘビはアミメです。
アフリカゾウ 現存する陸上動物のなかで最大のものがアフリカゾウである。 オスは大きいものだと肩までの高さが約4m、体重は12tちかくある。 平均的なアフリカゾウは肩までの高さ3.5m、体重6.3t。 また長さ2.4m、1本の重さが36kgもある大きな歯ーーーきばを持っている。 アフリカゾウはメスを中心に5頭から50頭以上の一族で群をつくり子供達をしっかり守る。 オスは離れて行動する。
ゴリラ 最大身長約190p、最大体重約310kg。普通の大きさのオスで体重約200kg。 寿命は35年くらい。人間以外に敵はいない。
798 :
格無しさん :04/08/10 00:37
やれやれw
キリン 身長は平均5.2mから5.5m。最高のものは6.1mもあり体重1.8tくらいある。 走る時の最大スピードは時速約52km。 野生のキリンの寿命は20年くらいである。
他のは海生哺乳類や魚類、絶滅動物なのでこのランキングに関係あるものはここまで。 この本にはネコ科は載っていませんでした。
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格無しさん :04/08/10 00:42
nannkachaahan kamibito 美濃輪 プロフェッサーX
「野生のシベリアトラを観察するには、極東第一の都市、ウラジオストックを 拠点にして、その周りにあるいくつかの自然保護区で活動することになるが 旧ソ連時代は、軍港があるウラジオストックは外国人立ち入り禁止だった。 ソ連崩壊後も、極東ロシアに多くの機材を持ち込んで一定の期間、野生動物の調査を行うとなると大変な困難を伴う。 現地に精通したロシア人の全面的なバックアップがないとまず不可能だ。 このへんの事情は、福田氏の「ウスリートラを追って」を読めばよくわかる。 しかるに、小原、今泉、ましたや実吉あたりがシベリアトラのフィールドワークを 実際に行っている可能性はゼロに等しい。 彼らは実際には野生のシベリアトラを見たこともないだろう。 そんな人間達が、想像でトラが強いといっても説得力はゼロだ。 最新のソースでは、ヒグマ有利の情報がどんどんでてきている。 しかも4年間、現地でユージン博士と協力してシベリアトラを調査した アメリカのホーノッカー氏らのグループはヒグマがトラの獲物を奪う事を確かめた。」