1 :
神も仏も名無しさん :
2013/03/31(日) 20:30:09.71 ID:/q5fMrF1
2 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/31(日) 20:31:30.49 ID:+ab8neE+
3 :
? :2013/03/31(日) 20:33:53.87 ID:FduShYig
☆ ダライ・ラマ DVD 特典映像 ☆ //www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/12947A1?cid=lia012302 NHKスペシャル チベット死者の書 第1回 ドキュメンタリー 仏典に秘めた輪廻転生 第2回 ドキュメンタリードラマ 死と再生の49日 ☆ 特典映像 ☆ ダライ・ラマ単独インタビュー 「 チベット仏教の叡智を語る。 ― 瞑想・死・輪廻転生・日本人へのメッセージ ― 」 1993年ダラムサラにて(約60分収録) 本編133分+特典映像約60分/画面サイズ4:3/カラー/音声:日本語(特典映像は英語)/字幕:日本語
4 :
神も仏も名無しさん :2013/03/31(日) 21:22:53.79 ID:E+ADQ8Z1
太陽陽帝国といっている「ムー」は、また「クイの国」ともいっております。 ムー大陸の本の中にもクイという部分が出てきます。それで非常にお もしろいと思うことは、「法滅尽経の中に、釈尊がクイガ国(拘夷郡竭国)」 にあったということが出ていることです。 このところは、大僧正や仏教学者に聞いてみても一向にわからないところ ですが、「クイガ国」とは、つまりは「日本」のことなので、そうすればこれら の経文の謎も解けてくるわけです。
5 :
? :2013/03/31(日) 21:26:29.42 ID:FduShYig
チベット ゲルク派 //rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 自立論証派は 「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」 という自相を、世俗の次元では承認します 熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう 帰謬派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します _ _ _ 『 帰謬に至る為には : 受 ・ 想 ・ 行 : を滅させる事が必要である 』 と考えてます
6 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/31(日) 21:28:02.88 ID:+ab8neE+
7 :
? :2013/03/31(日) 21:47:11.46 ID:FduShYig
//diary.kashima-hariq.com/2012/12/post-77.html 大乗仏教の中観派が自立論証派と帰謬論証派に分かれたのはなぜか? : 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察をしている人に対して 「色蘊はあなたか?」「受蘊はあなたか?」「想蘊はあなたか?」「行蘊はあなたか?」「識蘊はあなたか?」と 問うていくとすべて「違う」と答えざるを得ないだろう こうやって問い詰めていくと、認識主体そのものも意識化されなくなってしまうので 「 絶対不滅 ・ 常住不変の アートマン は存在しない 」 それ自体の自性によって成立しているのではない 因と縁によって現れて 因と縁によって滅する それ故に 「 一切皆空 」 となっていく
8 :
神も仏も名無しさん :2013/03/31(日) 21:55:42.32 ID:E+ADQ8Z1
アリス Sakamoto = 前世は一在家 =崇教サポータ=トンボ トラップ=天の邪鬼陽光死 も自演魔
9 :
神も仏も名無しさん :2013/03/31(日) 21:59:17.30 ID:E+ADQ8Z1
ヒトラーもオウムも真光もシオンの議定書を信仰していた。 フリー○ーソンについては崇教上級研修会で、各教団共それぞれ学ぶものとは 思いますが、議定書について載せてみます。 双頭戦略「二律背反戦略」 我々は、ユダヤ民族の表象「蛇の輪」を忘れてはならない。 全ての策略は、一方だけから仕掛けても成功するものではない。双方相応ずる事によって のみ成功を期する事が可能である。計画を成功させるコツがここにある。 我々の合い言葉は「力と偽善」である。政治上の問題で勝を制するのは何と云っても力であり、 奸策と狡猾との偽善は、我々の目的を達成する唯一の手段である。それ故に我々の計画遂行に 役立つ事なら「暗殺、買収、詐欺、裏切り」等に尻込みしてはならない。 政治上の権力を獲得するに必要な場合は、躊躇する事なく、他人の財産を奪取する事を心得て いなければならない。 この議定書からユダヤの戦略とは二本立て「両立て」で事を運ぶという事では、ないでしょうか? 資本主義と共産主義 アメリカで言えば政治なら共和党と民主党日本でも、右翼と左翼でしょうか? 結局は根っこは一緒という事です。
定義しだいで誤解をうむユダヤじゃなくて戦争屋でしょ
11 :
神も仏も名無しさん :2013/03/31(日) 22:11:17.21 ID:E+ADQ8Z1
<第十二議定書> 新聞を我々は次の如く取り扱う。目下新聞は、如何なる役目をしているかと云うに、 我々の目的に必要なように世人の欲望を興奮させるか、または我利的党派心を助長 せしめているだけで、新聞は空漠、虚偽、不公平なものである。 そのくせ世人の大半は新聞が如何なる役目を演じているかを知らぬ。我々は新聞 に鞍を載せ、丈夫な手綱で操っているのである。もちろん新聞以外の印刷物に対し ても同じ取扱いをしている。 如何となれば、新聞だけに攻撃を抑えても著書やパンフレットによって、我々の嘘を あばかれたり、攻撃されたりしたならば、我々の努力は水泡に帰すから・・・ 天理、大本などなどの神示はいわゆる正神のものであるに対し、シオンの議定書は 悪神の神示といわれますので、一部ご紹介させて頂きました。 今もって、新聞は存在しますが現代に当てはめるなら、テレビ、インターネットなど も含まれるものではないでしょうか? 朝日新聞は赤日新聞と揶揄された事もあり朝日系も赤「左翼より」といわれます。 ユダヤの世界戦略の基本書がこの議定書です。一部偽書との話はありますが、それは 各位が読まれ判断されて下さい。 あくまで私論ですが日本でのユダヤの手先はユダヤ人自身ではなく在日を含む、ある 民族ではないでしょうか?
前スレ
>>924 >しかし、そのようなA→a と継承されるもの、を設定したらもう
>仏教の無我じゃねえのww
だからよ〜お前らのように業報を否定したらゴータマの仏教じゃねぇっつってんだろ。だいたいてめぇの
無我思想、無常思想の理解は滅茶苦茶じゃねぇか。何度も教えてあげてるけど、ゴータマの仏教の無我とは我々の
自我は無いといってんじゃねぇんだよ。現に今のお前を認識している意識はあんだろ。ただその自我は、恒常不変なものではない
因果の縁起の法から成る、いつかは消えてなくなる(無常)自性なき(無我)幻だと言ってるんだよ。だからそんなものに執着
することなく、業を滅ぼし、再び私とあなたを分つ、自我を作り出さないようにしなさいというのがゴータマの仏教なんだよ。
そこに苦しみでしかない繰り返し母胎に入る迷いの生存である輪廻の鎖の輪からの解脱がるわけ。そうすれば我々元いた場所に
帰れるわけだよ。そこに平安(ニルヴァーナ)がある。原始仏教じゃないが、法華経にも、聖書の放蕩息子そっくりな
エピソード載ってんだろ。ま、キチガイのおまえにいくら教えてあげても馬の耳に念仏。猫に小判。豚に真珠だろうけどな。
13 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/31(日) 22:35:32.09 ID:+w9M544B
>現に今のお前を認識している意識はあんだろ。 相変わらず、二諦が理解できないバカwwwww しっかし、外教からくる低能って皆、例外なく勝義と世俗をごちゃまぜに して話すよなwwww
14 :
神も仏も名無しさん :2013/03/31(日) 22:37:06.70 ID:Thf3v9n3
「輪廻転生」思想は、「善悪両方をなした人間(釈迦も含め、すべての 人間がそうであろう)の来世はどうなるか」に対する回答が不可能な時点で 既に崩壊している。 妻と赤子の子を棄てて家出するという巨悪をなした釈迦が、涅槃に入った などという事実からも、すでに崩壊している。 「輪廻転生」は、インドのカースト制を初め、人間界に害悪を垂れ流している 完全に誤った、邪悪な思想である。多くのカルトがこの思想を利用して人間を 狂わせ、営利の手段としているのが実情。
15 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/31(日) 22:56:16.16 ID:+ab8neE+
>>12 >業を滅ぼし、再び私とあなたを分つ、自我を作り出さないようにしなさい
自我を滅ぼしたあとはどうなるのですか?
>>13 世俗の話に勝義持ち込むセブンやお前様は?www
16 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/31(日) 22:59:27.02 ID:+ab8neE+
A「カッターで指先を傷つけてしまって痛いのですが・・・」 仏陀「まず消毒してこのように手当てを。。。。」 パーピマン「相変わらず、二諦が理解できないバカwwwww苦は存在しねぇwwww」
17 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/03/31(日) 22:59:36.68 ID:4AFl6sed
>>13 混ぜるな、危険!!!
心配しないでも、俺はお前よりはるかに、二諦を正しく理解してるんだよ。
我々の自我はあくまで世俗に属しているものだ。勝義ではない。
お前たちの末法仏教はそこをごっちゃにしているので、実利の無いただの言葉遊びになっている。
お前の邪見無我思想で言わせると、バットでシバキ回されても、本当は自我などないのだ。だからこの痛みも
本当は無いのだ〜ハハハ。と、妄想を自分に言い聞かせて慰めてるだけで、こんな妄想が苦の滅
だなと教えるなら、こんなアホみたいな教えも無いわけだが、今の末法仏教では僧教えている。
本当はバットでシバキ回されたら、痛みでのた打ち回るわけだがな。いくら生死など本当は無いのだ、
だから死など恐れなくてもいいと妄想全開ですごしていても、おまえはいつか必ず死を迎えるんだよ。
それもそう遠くない将来にね。人の一生なんて、はかないものだ。世俗と勝義をごっちゃにするからこんな
へんてこりんな思想が生まれるわけで、まさしく、混ぜるな。危険!!!!となるわけだよ。
ここまで教えてあげてもわかんねぇだろうな。おまえ、キチガイだから。
>493 名前:サロメ☆多羅ちゃん ◆Vjum1KTtaU [] 投稿日:2013/03/31(日) 20:41:00.74 ID:+ab8neE+ [3/4]
>>490 >私は仏陀という人間とであったクリスチャンです
これからは、こちらでお引き取りくださいm(_ _)m
19 :
? :2013/03/31(日) 23:14:35.23 ID:FduShYig
//www.amazon.co.jp/product-reviews/4480080678/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending 原典訳 チベットの死者の書/川崎信定/筑摩書房(1993/06) 第二巻 シパ・バルドゥ(再生へ向かう迷いの状態の中有) 第二章 再生のプロセス 胎の入口を閉ざす第三の方法 もし男性として生まれる時は 自分自身が男性であるとの思いが現れる そして交歓する父母の父に対しては激しい敵意を生じ 母に対しては嫉妬と愛着を生じる思いを持つであろう もし女性として生まれる時は 自分自身が女性であるとの思いが現れる そして交歓する父母の母に対して激しい羨望と嫉妬を生じ 父に対しては激しい愛着と渇仰の気持ちを生じるであろう これが縁となって汝は胎への道にあることになる
20 :
神も仏も名無しさん :2013/03/31(日) 23:21:04.68 ID:PLr+acih
>>13 勝義と世俗をごちゃ混ぜにしてるのは、どうみてもあなたですよ。
21 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/31(日) 23:45:17.72 ID:+w9M544B
wwwwwwwwwwwww ホント、キリスト教に仏教混ぜるバカは始末におえんなwwwww
世俗のレベルで話をするなら、こんな簡単なことはないwwww
中有? はい、実証してくださいww
餓鬼? どこにそれいるんですか?ww
回向? なんですか?それwwww 伝達システムを提示してくださいwww
バカかっていうのwwww
>>18 >これからは、こちらでお引き取りくださいm(_ _)m
イヤ、マジな話し、こんな浅薄な知識で分かったようなこと喚いて議論スレ
荒らされても迷惑なだけなんだよww
キリスト教スレにもどしてくれwwww
22 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/31(日) 23:51:27.17 ID:+ab8neE+
>>19 アマゾンレビューでそこまで触れているんですね^^
>>21 世俗諦の世俗の意味ご存じないの?まさか^^;
あれ、パーピマンって業報は否定してたんだっけ?
カラスさん、
>>12 とかみるあたり、イイ感じ
龍樹もいけると思います って前も言った気がするけど
24 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 00:05:47.91 ID:+ab8neE+
世俗諦における世俗を 俗世間と勘違いしてるのはなんともはや。。。。 明というよって智慧の眼が覆われている一般の人の虚妄な認識能力によって現れるのが世俗 そして 勝義を志向するすべての方便の働きが世俗諦 善行為の功徳によって異界に転生した特定の故人に回向する それに随喜する悪趣の餓鬼に落ちた故人と回向した遺族などが共に善果を積んで解脱に歩を進める それが世俗諦 上記の議論をしているときに勝義が云々は単に混ぜ返しですね^^
25 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 00:07:32.86 ID:WzYl1Rn9
>>24 明というよって→無明によって
>>23 うん
真我とか言い出さなければね
グノーシスとかやめれば良いのにカラスさんも
26 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 00:11:04.71 ID:xVdOJ2Lj
>世俗諦の世俗の意味ご存じないの?まさか^^;
はい??? 何が言いたいのかな??www
はっきり言ってみんさいwww
>>23 >あれ、パーピマンって業報は否定してたんだっけ?
(御宅が誰かわからんがw)
@仏教という一宗教内の教説として、それはどうぞ信仰してください
Aしかし、それがこの現象界に起きている実際の法則であるとするなら
→「そんな事例は今まで確認されたことは皆無ですので、あくまでも信仰の範疇
の話です」・・・・となるわなww
Bそして、「それが現実の現象ですよ」と主張する奴には→「んじゃ、実証してみww」
となるわなwww
ちなみに、カラスは竜樹、全否定だよwww
27 :
? :2013/04/01(月) 00:15:38.69 ID:sVzH9hnZ
//www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm#観如来品第二十二(十六偈) 中論卷第四 龍樹菩薩造梵志青目釋 姚秦三藏鳩摩羅什譯 觀如來品第二十二 如来は、戯論を過ぎるが、而し 人は、戯論を生ずる 戯論は、慧眼を破る //www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm#観四諦品第二十四(四十偈) 中論觀四諦品第二十四 諸仏は、二諦に依り、衆生に、説法される 一は、世俗諦、二は、第一義諦で 若し、人が、二諦を、分別することを知らなければ 則ち、深い、仏法の、真実の義を知らない 一切の法は、性空だが、而し 世間は、顛倒の故に、虚妄の法を生じ 世間には、是れが、実である 衆縁が、具足、和合して、而も、物が生ずる 是の、物は、衆因縁に属するが故に、自性が無い 自性が無いが故に、空である、但だ 衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
28 :
Johannes :2013/04/01(月) 00:33:15.53 ID:jtZ4b3HR
>>25 あいつのグノーシスは.論理破綻したインチキグノーシスだな.
俺とシモンさん(現在休場中)は一致する.しかし「カラス」と「シモン&俺」は一致しない.
29 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 00:34:52.19 ID:fgNrQgZu
>>25 イエスの教えを正しく理解しようと思えば今のカトリックなどの教会の教えより
グノーシスのほうがはるかに有意義なんだよ。御子、独り子である真我の意味もわからない盲人が誰に
意見している。真我といえども無自性な空だ。別にゴータマの仏教とは矛盾しない。
ま、おまえは違う人だから本物の教えとは無縁だと思うよ。ブランド志向の薄っぺらい女。
ちゅうか、人が何を信仰しようが指図するなよ。だからおまえは不快なんだよ。ちゅうかおまえ、俺にレス付けないでくれる。
うっとおしいから。
30 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 00:37:40.15 ID:P/DS0G3k
>>29 仏教に専念すればかなり良いところにいくように見えるから
>>28 本体は仏教方面に適性があるんだと思うけどねカラス氏は
31 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 00:43:43.08 ID:xVdOJ2Lj
>>24 wwwwwwwwwwww何言ってんだ、この馬鹿ww
勝手に語彙の射程を限定して、悦に入ってんじゃねえよ、ww
世俗というのは、我々が住するこの世界全般w
その意味においては、お前が言うように「俗世間」という意味合いに取る
ことも十分可能。(というよりも、通常の使い方としては其のほうが普通w)
現にこのスレでも、「世俗」という語彙は、我々の住するこの世界(及び
そこで成立している慣習、共通認識)という意味で使われてきたww
勿論、仏教的言い回しで、「無明に覆われて真実が見えない世界」「五蘊の仮和合により
現出している世界」・・・みたいな言いまわしも可能だがなww
世俗諦という語彙の射程も、狭義には『仏が世俗に対して仮に説いた』真理
(言語表記による仮の真理説明)ということも、できるが、その射程は
→「この世界において成立する真理」全般として言及されることも多いのwww
ざっくり言うと、
世俗諦・・・・この世界の我々が認識しうる真理
勝義諦・・・・仏の視座による真理
はい、どこか間違っていたら教えてねww
32 :
Johannes :2013/04/01(月) 00:45:17.97 ID:jtZ4b3HR
>>本体は仏教方面に適性があるんだと思うけどねカラス氏は
じゃあ.頼んだよ. 俺はまっぴらだ.
前
>>939 もし.それを知る者ならば.同時に沈黙すべき心得をも知る.
33 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 00:46:51.04 ID:xVdOJ2Lj
>ま、おまえは違う人だから本物の教えとは無縁だと思うよ。ブランド志向の薄っぺらい女。 >ちゅうか、人が何を信仰しようが指図するなよ。だからおまえは不快なんだよ。ちゅうかおまえ、俺にレス付けないでくれる。 >うっとおしいから。 ふられてやんの、サロメwwwwwwwwww っていうか、在家も言ってたし、サロメってマジ女だったんかいなww おっさんかと思ってたwwww
34 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 00:48:03.46 ID:fgNrQgZu
エッセネ派とグノーシスは深いつながりがある。イエス自身はエッセネ派から洗礼を受けたエッセネ派の人である。 彼自身は誰も洗礼を与えていない。今のキリスト教は、イエスの弟子達が勝手に洗礼式をやっているだけである。 カトリックやプロテスタントなどのただの御伽噺を信奉しているスタンスの人がグノーシスを馬鹿にしている のが笑えるところだな。しかも当の本人、グノーシスを全く理解してもいないのにだ。 別にグノーシス全てがOKと思ってるわけでもない。ただ、残されたグノーシスのテキストは、 今の教会が教えるキリスト教よりはるかにイエスの教えを理解するには有意義だってことだ。グノーシスこそ 原始キリスト教そのものだしな。アホはグノーシスには救いに至る具体的なメソッドは無いなんて知りもしないで 知った風な口を利いていたが、とんでもない間違いだ。もちろん彼らにも具体的な方法論はあった。 ここの知ったかの王様、サロメとか言う馬鹿女は、グノーシスと言う宗派は存在していなくて、ただ単にテキストだけ あるだけだと思ってんじゃねぇの。
35 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 00:55:28.51 ID:P/DS0G3k
>>34 ひとつだけ
グノーシスのYHWHが悪しき世界を作った責任者って設定は循環論法だから
YHWH作った思考の存在の責任は?って無限に積みあがっていく
仏教の密教の方がグノよりまともだと思うよ?
まぁ自由にして ただあなたの実践方法は教えていただきたい
昔と違ってあなたを煽るつもりは無いんで
36 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:00:08.08 ID:fgNrQgZu
>>28 おやおや、有・無の二元思考から脱することができないドメクラがなんかいってらぁ。
おまえ、父と子の関係もなにもわかっちゃいねぇじゃねぇかよ。しかも中間の場所と、安息の意味もごっちゃになって
全くフィリポの福音も理解していないじゃねぇかよ。誰に物言ってんだよ、おまえ。もう一人の奴は
単純な実在論を話している二元思考から脱せられない人だし。君らのレベルは似たり寄ったりだ。
あのよ、キリスト教の永遠の命とはあくまで生物学的な命であるゾーエ。ゾーエ・アイオノスと表現されるんだよ。
精神的な表現。プシュケーという単語は使わずに、ゾーエ・アイオノスと言うんだよ。
もう一人の人の理解のように、なにか精神的な意識だけがこの身体とは別に永遠に生きるなんていうのは無い。
おっと勘違いするなよ。俺は別に今の身体と今の自我がそのまま蘇って永遠に生きるなんて言ってないからな。
今のキリスト教ではそのように教えているようだけどそれは誤りだ。ま、メクラのお前は無理にわからなくていいよ。
>>33 > っていうか、在家も言ってたし、サロメってマジ女だったんかいなww
女々しさを装ったデブのおっさんです♪
女 扱いすれば攻撃してこない所がネカマおじさんの気質なんだよね♪
38 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 01:03:17.53 ID:xVdOJ2Lj
>>37 そういうことかw それで、「女」とか「おっさん」とか
言われてたのかwww やっとわかったwww
39 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:03:27.88 ID:fgNrQgZu
>>35 >グノーシスのYHWHが悪しき世界を作った責任者って設定は循環論法だから
>YHWH作った思考の存在の責任は?って無限に積みあがっていく
な、この馬鹿女は何もわかっていないわけだ。そもそも神話の物語をそのまま事実のように受け止めるほうが
どうかしている。グノーシススレでもあたかもデミウルゴスのような化け物が外界に存在しているかのように話してた
人がいたが、馬鹿丸出しなんだよ。
40 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/01(月) 01:04:59.09 ID:oBsjT3jz
(^。^)在日のオッサン相手によーやるな、お前ら。(笑)
41 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 01:05:25.12 ID:4SFlHl/w
異教徒が仏教スレを荒らしているのですね?
42 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:06:09.77 ID:WzYl1Rn9
>>39 あなたの推論とあなたの推論を支える資料 明確に区別したほうがいいと思うけどな
資料示してもらえたらこちらのチェックするけど?
43 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 01:06:44.72 ID:4SFlHl/w
>あくまで私論ですが日本でのユダヤの手先はユダヤ人自身ではなく在日を含む、ある >民族ではないでしょうか? 在日外国人とは何処の国の方なのか。
44 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:06:53.54 ID:WzYl1Rn9
>>40 承狂さんってマジでお聞きするけど真言宗挫折したの??
45 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 01:09:42.75 ID:MAfkvMBM
>>20 「勝義」の「現実的根拠」と「現実的淵源」は一体何?具体的に説明してくれ。サッ
パリ分らん。
「世俗諦」の根拠は、「人間の生存努力における真理」としえ、極めて明白である。
メンヘラ宗教ジプシーって、こういう奴のことねww
640 サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c ==2013/01/16(水) 00:42:38.10 ID:CohF+Gh5
>>638 釈迦はホモww空海はゲイ^^
稚児の取り合いで覚鑁追放だっけ?^^^
闇夜の修行のホモ王国が日本仏教だろ^^
47 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:10:16.75 ID:fgNrQgZu
>>28 で、差別主義者のお前はどこの末法仏教に所属してんだ?お前んとこの末法仏教は何を教えてんだよ。
お前の師匠の顔、一度拝んでみたいな〜
もうひとつ教えてあげるけど、戯論寂滅とはよ、形而上のことを否定すると言うことじゃないんだよ。
今の末法仏教はそう教えてるみたいだけどな。本当の意味の戯論寂滅とは、言葉。言語世界からの解脱を言うんだよ。
つまり識別作用を寂滅せよということだ。ドメクラのお前には難し過ぎる話かな?ククク。
せいぜい迷ってろ、ドメクラが。所詮、バッタもんはバッタもんにしかひかれないようで。
48 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:12:22.40 ID:WzYl1Rn9
>>47 >言語世界からの解脱
世界の意味が限定的じゃないですか?
49 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:14:11.43 ID:fgNrQgZu
>>42 お前に言わせると、当時のバラモンの伝統的な教えに反する教えを説いたゴータマさんと、
当時のユダヤ教の伝統的な教えに反する教えを説いたイエスも、ただの我見になるわけだ。
彼の子羊は、正しい言葉を聞き分ける。だが違う人は、正しい教えには耳を貸さないものだ。
お前のことだよ。
50 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 01:16:15.97 ID:xVdOJ2Lj
承狂 来た〜〜〜〜wwwww 仏教スレの核弾頭www ほりゃw お前の嫌いな「ヤソ」が、わめき散らしてるぞww 何とかせんにゃあww
51 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:17:19.19 ID:P/DS0G3k
>>49 資料を教えていただけなければ あなたの所論をこちらがチェックできません
カラスさんの主張を丸のまま受け入れるのは 当然ですが無理です
こちらの能力の範囲で調べ 理解が及ばないところは素直に教えを請う
そのつもりでおりますけどね
カラスさんのように宗教にきちんと向き合う方には相応の礼を尽くすつもりですし
52 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:17:34.84 ID:fgNrQgZu
アホは識別作用を無くせと言っている意味もわからない。
53 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:20:36.99 ID:P/DS0G3k
私はチベット方面と同時に日本の密教にも接してみたいので 承狂氏が講座なりサイトなり教えてくださればそこにコンタクトしますよ 日本の真言宗各派は通える講座の主催が少ないみたいですけど
54 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:20:39.37 ID:fgNrQgZu
>>51 馬鹿女は誰かの受け売り、伝統的な教え、権威のある人の教えしか信じないらしい。
自分の頭で考えられない、他人の受け売りしかできない人の思考なんてこんなものだ。
なんか勘違いしてるようだけど、お前になにも教えるつもりは無いよ。だからもうレスつけないでね。
55 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:23:31.03 ID:P/DS0G3k
情報はいちおうクロスチェックしてますよ^^ ネットだけではなく文献でも同じだと思いますけどね
56 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/01(月) 01:27:19.06 ID:oBsjT3jz
>50 アホか。(笑) 俺は世俗諦マンセーの観光業者とも、 在日のエセヤソとも 関わりたく無い極々大人しい底辺のオッサンだぞ。(笑) (^。^)お前らだけで頑張れ。(笑)
57 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:29:43.29 ID:fgNrQgZu
>>56 だったら関わんなよ。ある意味お前は可愛そうな人だね。
58 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:32:54.11 ID:exjQbsUs
>>56 いい講座やってる寺院や宗派 サイト教えてよ^^
59 :
? :2013/04/01(月) 01:36:06.60 ID:sVzH9hnZ
承狂先生は 真言宗じゃなくて 天台宗の偉い先生 (本人曰く : 底辺のオッサン)じゃなかったっけ?
60 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:39:11.13 ID:fgNrQgZu
>>26 俺は別に中論全否定してねぇよ。ただ中論に嵌る人は、勝義と世俗をごっちゃになる人多いだろ。
それは邪見であり、世俗で生きる我々に無理やり勝義を当てはめてもただの言葉遊びにしかならない。
だったら中論など捨ててしまって、ゴータマの仏教を学びたければ初期経典で学べばいいと言ってるんだよ。
実際スッタニパータ、ダンマパタなどで十分だし、重要な教えはそこにある。道徳というね。中論などに
嵌って邪見し、善悪など本当は無いのだ。だから道徳なんてどうでもいいとなると取り返しが付かない。
実際そういう人多いでしょ。承狂なんてその際たるものだ。こいつにとっては道徳も糞もないんだろ。
人間こうなったらおしまいだから。こいつは仏教を邪見した人のいいサンプルだからよく観察してると面白いよ。
61 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:39:33.76 ID:exjQbsUs
>>59 そうなんだ
延暦寺では在家向けに色々やってるけど
京都はね^^;
京浜方面で宗派や寺院の講座がないか探してみますわ^^
62 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:42:51.43 ID:exjQbsUs
私もカラスさんへと同様に勝教師にもずいぶん酷い態度とったから 今後はそれを改めますよ^^ 原始仏教=パーリ聖典ではないですし テラワーダでも日本に来てる系統は 評判がよくない向きも存在してる それはチベット方面でも日本仏教でも一緒でしょう
63 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:43:45.27 ID:exjQbsUs
>>62 勝教師は承狂氏ね^^;
大変失礼いたしました
64 :
Johannes :2013/04/01(月) 01:46:42.72 ID:jtZ4b3HR
. 戯論長者:カラスの唄 ?.それで全力なのか.このキチガイ. 今夜も.きてるねぇ〜 (笑 .
65 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/01(月) 01:50:28.86 ID:oBsjT3jz
>59 こらこら。俺は金胎しか授かってないぞ。 (^。^)お前、口戒違反1回な。(笑)
66 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:50:47.22 ID:fgNrQgZu
>>28 で、俺の話のどこが論理破綻してるんだよ?まさかまた「無」をもちだすから
それだと真理は無いとなるといいだすか?あれだけわかりやすい喩えで書いてあげても全く理解できないんだな。
さすがドメクラだ。不思議な話で違う人にはいくらストレートで話しても全く理解しないものだ。
まさに見える目があるのに見えず、聞こえる耳があるのに聞こえないだな。
67 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 01:50:58.34 ID:xVdOJ2Lj
>>62 何言ってんだ?wwww
>>46 は、つい最近のお前の書き込みじゃないの?w
違うの?w
そんなこと言ってた奴が仏教を真摯に学ぶと??w
68 :
? :2013/04/01(月) 01:53:50.24 ID:sVzH9hnZ
日本テーラワーダ仏教協会 //www.j-theravada.net/ 高野山大学 //www.koyasan-u.ac.jp/ 天台宗 //www.tendai.or.jp/
69 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:54:19.18 ID:exjQbsUs
70 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 01:56:03.25 ID:fgNrQgZu
人が無となりて仏と書く。ゴータマさんは仏を演じた。 末法仏教徒達は無我思想を邪見してもっとも大事な至高の存在を省いてしまった。 これは致命的なんだよ。ま、仏教自体が見込みの無い業(魂)から真理を守る為。また、早くに処分するために 用意されたようなものだから仕方が無いが。まるでゴキブリホイホイのようなものだ。
71 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:56:15.02 ID:exjQbsUs
>>68 いつもありがとうございます
落ち着いたらメールで問い合わせてみますね
>>67 だから、そいつは単なるメンヘラの嘘つきだって・・
苦しくなると消えるか、踵を返して謝罪しておきながら、しばらくしたらまた、同じことを持ち出して発狂するのを繰り返すから・・・
まあ、数年もここに常駐されたら実感するだろう。
メンヘラのお仲間を増やして、どんどん増殖するから、見ててね♪
73 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 01:59:11.79 ID:exjQbsUs
>>70 >仏教自体が見込みの無い業(魂)から真理を守る為。また、早くに処分するために
>用意されたようなものだから仕方が無いが。
ビシュヌ信仰ですか?^^
ハレ ラーマ”!ハレークリシュナ! カルキジェイジェイ!
。。。ですか^^
74 :
? :2013/04/01(月) 02:01:08.32 ID:sVzH9hnZ
承狂先生は 門跡(もんぜき)? 伝法阿闍梨(でんぽうあじゃり)?
75 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 02:03:38.77 ID:MAfkvMBM
サロメは、キリスト教だけに狂ってれば十分だろ。それ以上、チベット佛教や 原始仏教カルトにまで狂う必要はない。幾らなんでも狂いすぎだよ。 物真似サルの狂ったのは、見るに見かねる。自分自身の思考が出来ない 物真似は、読むにも値しない。貴重な2chのスペースの無駄使い。
76 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 02:04:38.76 ID:exjQbsUs
>>64 やめときなよ^^
カラス氏は激高しやすいから煽っても仕方がない
きちんと対応したほうが泥仕合にならなくてすむ
77 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 02:08:05.51 ID:MAfkvMBM
>>76 本で読んだことしかいえない物真似サルの君が、仕切る必要なし。
78 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 02:11:30.31 ID:exjQbsUs
>>74 千日回峰途中でこっそり携帯から書き込みかもw
ショウキョウ・リンポチェとお呼びすべきかも^^
79 :
Johannes :2013/04/01(月) 02:13:51.09 ID:jtZ4b3HR
>>76 ああ.やりすぎかな. あいつのキチガイ長文が可笑しくてさ.
それと.俺はチヨセン人を怒りの対象としてみているのではないぞよ.
ただ楽しんでいるだけなのさ.
病身舞とか.カラス唄の長文と.よく似ているだろう.
では.おやすみ〜ん ノシ
80 :
? :2013/04/01(月) 02:15:57.71 ID:sVzH9hnZ
真言密教の修法と如意宝珠 //www.koyasan-u.ac.jp/mikkyobunka/blog/documents/kiyo18/18_nakamura.pdf ↑ 縦書きなので,たぶんコピペするのは大変だと思ふ
81 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 02:17:07.55 ID:exjQbsUs
>>79 心と身体によくないから控えとき^^
よい夢を^^
82 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 02:19:00.24 ID:xVdOJ2Lj
どうした? サロメwww
>>31 に文句あるんだろ? 早く書けやwww
83 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 02:19:51.40 ID:exjQbsUs
>>80 保存しました^^
日本の伝統仏教 天代や真言や南都諸宗も在家向け 現代に適合した行法
広めてくださるといいのですけどね
84 :
? :2013/04/01(月) 02:20:20.86 ID:sVzH9hnZ
> (承狂)ショウキョウ・リンポチェとお呼びすべきかも^^ 了解致しました
85 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 02:24:29.35 ID:xVdOJ2Lj
サロメって、マジ、メンヘラなのか? >闇夜の修行のホモ王国が日本仏教だろ^^ こんなこと言ってた奴が、 >日本の伝統仏教 天代や真言や南都諸宗も在家向け 現代に適合した行法 >広めてくださるといいのですけどね これか????? マジの精神疾患かよ?
86 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 02:26:44.17 ID:Q7glx0QX
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1364123712/919 >この五体投地の巡礼なる苦行の原動となっているものが、つまり、過剰な崇拝意識というものなのですよ。
悟りたい、という過剰な欲求、でも問題ないですね。こう書くとご隠居が食いついてきそうですが。
大乗なら菩薩となって功徳をふりわけたいとかそういう話にもなるでしょうが。
というかまあ当然の話ですが人によって「普通」「過剰」のラインは異なるわけです。
法華経などにある聖道門も、パーリ経典にある修行者への規定も、私にはきつ過ぎですが。
釈迦や弟子にとってはとくに苦行でも何でもないですね。基準が違うせいです。
>諸仏は、人々がそんな生涯で死んでいくのを歓ばれてなどはいないでしょう。
イメージですね。できない人はマニ車を回し、できるのなら千日回峰行やりゃいいじゃん。
これが大乗の「大」たる所以の一つであり、想定される「諸仏」の人物像もそれに準じているでしょう。
87 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/01(月) 02:27:52.35 ID:fgNrQgZu
>>76 激高だってよ。てめぇ人のこと言えんのかよ。
俺はここで遊んでるだけ。特にJohannesとかいうドメクラからかってると面白いしな。
こいつ、自分はキリスト教スレいってさんざんキリスト教けなしておきながら、自分とこのを
末法仏教と貶されたら頭にきてどうしようもないらしい。俺はこういう馬鹿をからかってると面白いんだよ。
自分はやってもいいが、自分がやられたら許せない。こういう奴は違う人だから。
88 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 02:32:06.81 ID:exjQbsUs
>>87 瞑想に慣れるとにちゃんで煽りあうのが面倒になるんですよ^^
アドレナリンなどに脳が依存するのが自覚できて 身体にも影響するのがわかる
カラスさんは独力で学びを深めてるから それに応じて一定の距離で接してるだけです
少なくとも宗教をきちんと認識してるし
89 :
? :2013/04/01(月) 02:36:35.64 ID:sVzH9hnZ
>>65 承狂阿闍梨(あじゃり)さまへ
> 俺は金胎しか授かってないぞ
真言密教の修法と如意宝珠
//www.koyasan-u.ac.jp/mikkyobunka/blog/documents/kiyo18/18_nakamura.pdf
ここに胎蔵界法がなんちゃら,金剛界法がなんちゃら,と書いてあるので
承狂阿闍梨(あじゃり)さまが時間に余裕がある時で良いので
如意宝珠 ・ 胎蔵界法 ・ 金剛界法 : とかについて御教示願います
90 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 02:49:34.41 ID:Q7glx0QX
91 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 02:51:18.73 ID:Q7glx0QX
92 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/01(月) 03:24:49.46 ID:oBsjT3jz
>89 ggrks(笑) (^。^)俺ぁ嘘つきとも関わらない。(笑)
自称クリスチャンのメンヘラは、ヒマだからって仏教スレに来るなよ。。。 大人しくオカルト板にひきこもってろww (^o^)ノ
94 :
? :2013/04/01(月) 11:09:27.66 ID:yNAgm9Hq
>>92 承狂さまへ
> (金胎について知りたいのなら)ggrks
//ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%95%8C%E6%9B%BC%E8%8D%BC%E7%BE%85
胎蔵曼荼羅(大悲胎蔵曼荼羅)は主に「大日経」基づき
金剛界曼荼羅は「金剛頂経」(経典群)という密教経典に基づいて描かれている
「大日経」は7世紀の中頃、インドで成立したものと言われ
インド出身の僧である善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう、637年 − 735年)が
中国人の一行禅師(いちぎょうぜんじ、683年 − 727年)と共に
8世紀前半の725年(開元13年)前後に漢訳(当時の中国語に翻訳)したものである
「金剛頂経」は7世紀末から8世紀始めにかけてインドで成立したもので
「大日経」が訳されたのと同じ頃に
インド出身の僧である金剛智三蔵(671年 − 741年)と
不空三蔵(705年 −774年)によって漢訳されている
95 :
悪業と回向 :2013/04/01(月) 11:15:13.25 ID:QLWwcon0
前スレ
>>947 現スレ
>>2 >パーリ聖典はきっちり回向を認めてるの♪
>そのことに勝義を持ち込むのはただのまぜっかえしですね
(1)カーラーマ経『4.経典・テキストに書かれてあるとも信ずることなかれ』 <増支部(アングッタラ・ニカーヤ)>
何度もいうが、仏教は信仰宗教ではありません。書かれていることを妄信することは八正道ではありません。
自らの実証・検証(相応部&如理作意(相応部35-23「一切」 ←(自帰依(灯明・洲・島)←大疑団)を重んじます。
八正道にいう「正見解」と「正思惟」の二つの修行です。
ちなみに八正道には当然「正信仰」などはありません。
あなたが回向を認めるなら、実証・検証(Sn.1053・1066、相応部 35-70 『ウパヴァーナ ( 優波婆那 )』)を求めます。
回向は一切外(祈り←超常信仰)であり、「一切」皆空ではない妄想です。混ぜるな!危険です。
(2)善業功徳の回向ができるのなら、悪業カルマの回向もできますよね?
回向論は般若経の未熟な「空」思想を根拠とするからです。
まさに、混ぜるな!危険を犯した教典です。
また、同様に人類の罪を代わりに背負って死んだというキリスト的物語『受苦の代行』もOKですか?
「空」であるのに、業(カルマ)を別の特定主体に狙って、その報を“付回し”できるのは分別そのもので、無分別空との整合性がありません。
いわば、自分の借金を他人に支払わせ、貸金を他人に勝手に贈与するようなもので、
・自業自得との関係を説明してください。
・仏法の土台は縁起ですが、縁起をそのように勝手に変更できるものなのですか?
(3)他者がその生存で積むカルマを減殺させてやるために、修行を積んだ功徳で他者を“ポア”することは功徳の回向であり、菩薩行である
―というのが真言秘密金剛乗(タントラ・ヴァジラヤーナ)に基づくオウムのポア回向論ですが、
当然、あなたは肯定されますよね?
96 :
果分可説と一切外 :2013/04/01(月) 11:33:51.51 ID:QLWwcon0
>>89 (?)
>如意宝珠 ・ 胎蔵界法 ・ 金剛界法 : とかについて御教示願います
そんなことを知っても無駄ですよw
空海の果分可説は、
間接現実一切外と直接現実を混同し、「混ぜるな!危険」を 犯してしまった反仏法です。
直接現実が空=中道なればこそ我執からの開放<実存苦の超克>⇒涅槃でき、
ブッダの本懐が達成されます。
空海の果分可説では言語やイメージに対する執着が強化され、ブッダの本懐は絶対に達成されません。
シャンカラ的不二一元論の一変態でしかありません。
97 :
? :2013/04/01(月) 14:14:40.32 ID:qLUsk/5q
>>96 果分可説と一切外さんへ
> (如意宝珠 ・ 胎蔵界法 ・ 金剛界法 : とかについて)そんなことを知っても無駄ですよ
//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1483660814
空海
「 三十七菩提分法是れ法宝なり 」
道元
「この三十七菩提分法、即ち仏祖の眼晴鼻穴、皮肉骨髄、手足面目なり。
仏祖一枚、これを ☆ 三十七菩提分法 ☆ と参学しきたれり」
98 :
? :2013/04/01(月) 14:43:03.57 ID:qLUsk/5q
>>96 果分可説と一切外さんへ
> 直接現実が空=中道なればこそ我執からの開放<実存苦の超克>⇒涅槃でき、ブッダの本懐が達成されます
どの様な方法で 『 我執からの開放 ・ 涅槃 ・ ブッダの本懐の達成に至る事が出来る 』 と考えていますか?
私の場合は 『 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察によって 』 と考えてます
99 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 14:52:59.23 ID:exjQbsUs
>>95 大乗部には聖教量への信頼という概念がありそれは初期の仏教にも存在したと聞き及びます
回向は上座部では一般的に行われていて大乗部ではあなたもご存知の通りです
少なくとも厳しい僧団であるタイでアレほど盛んにタンブンによる回向が認められているのですから
私はタイのサンガとそれを伝えたダンマを信頼しますね
それと
この世界では自分の行為によって他人に影響をもたらすことは出来るし
善行為には善果が 悪行為には悪果がもたらされます
これはダルマの基本のひとつ
ですから人を苦しめようとしてこの世で悪行為を働いて他人に苦痛を与えることが出来るように
悪趣の故人を苦しめようとすればそれは可能でしょう
私はそんなことには関心ないし仏陀がそれを教えるはずもないから
あなたが検証してみたらいかがですか?
自業自得についてはセブンに説明したとおりです
善行為の功徳を悪趣の特定故人に贈ることにより悪趣の餓鬼となった故人を随喜させ
その人の苦しみをなくす セブンが引用した藤本氏の本では 響き合い と表現されています
しかしそれもこの世からの回向がなければ起きないので 回向は必須です
パーリ聖典では直に餓鬼が食べられる食料などが現出 と表現されていますが
それと繰り返しますが 検証の重要性よりも 検証の結果も見せてください^^
100 :
ノスタルジア :2013/04/01(月) 15:40:57.46 ID:htwDzuGB
マイトレーヤ度々出して商売繁盛させたいんか? 前世とか、命は不滅で輪廻するとか信じている人々は、だまされるかもしれないね だいたい星座宮とかホロスコープ根拠に持ってくる時点で、古代バビロニア的なものだ
102 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 16:44:04.59 ID:IJSfExNb
>>101 宝珠さんとこは別に営利団体じゃないだろ?
それとも入会するとあれやこれやと金かかんの?
よく分からないけど分かったことにされて信者にされ永遠の負の連鎖
104 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 18:14:33.95 ID:4SFlHl/w
真如円は、真言密教と言いますが、チベット密教の教えを受け継いだのですか?
105 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 18:26:06.62 ID:P/DS0G3k
>>104 創価学会が日蓮の正当な後継者と自称するようなもの
106 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/01(月) 18:46:17.38 ID:emv2Pcog
今朝、早起きして「全訳 入中論」を無作為に開きましたら面白い話がありましたので紹介をば。 (要旨) ・取り手(我、作り手)が取(蘊、業)と同一なのは不合理。 ・陶芸家と瓶とは同一でない。 ・「作り手は無い、業は有る」と考えるのは違う。なぜなら、作り手無しに業はない。 ・「勝義空性経」に「作り手は不可得だが、業もあり報いもある」と述べる。 作り手が自性であることを否定するべきであり、仮設される言い習わしの面で、 作り手が有ることを否定するのであると理解すべきでない。 「無明に関わるこの人格は、福徳の諸行を作り出す」と詳しく説かれている。 「仏教のこころ」中村元、P78、無我説−無霊魂説ではない 客観世界に見出されるいかなる実体もアートマンではない(非我)ということを主張したのです。 アートマンが実在するか否かはということについては、まったく沈黙を守っていました。 仏は非我と説いたが無我説ではないというお題と関連がありそうに存じます。
>>99 横から揚げ足を取るわけではないが、(他の案件もそうなのかも・・・と、今思ったのだが)、
貴方の場合、「語の用い方」がぼやけているからかな?と。
(語義の摺り合わせが上手くいってなかった、という(―受け手の責任?―)面もあるだろうけどw)
たとえば、下記の文、
>しかしそれもこの世からの回向がなければ起きないので 回向は必須です
このときの回向は、
「きっかけ」としての『祈り、誓願』であり、限定的な(或いは拡大語義の一部としての)回向と言える。
対して、通常言われる時は
「届くこと」・「届いた後の結果」も含めた、『総体としての・事象全体としての』回向だからです。
つまり、通常とはズレたニュアンスが主であった、と。
上記文を読んで、初めて気付きましたw(ワシも鈍いなw)
で、通常「回向」と耳にした場合、後者を真っ先に想定・イメージするもんで、
「なんで結果を先にもってくるんだ?」とずっと思ってました。
隠居のような相互依存派かとも思ったしw
そうではなく、《まず、「届けようという想い・意思」があって・・云々》ということなんだね。
勿論、上記文の後者も、「まず“祈り・誓願”が必要」と言う意味での「回向(祈り・願い)は必須」
ということになるが、従前の流れを受けた文としては
『悪趣の者が功徳を得る』 ためには『功徳が届けられるという“回向という事象”』 が必須
という文意が成立するので、後者の回向は総体としての回向ということになる。
まあ、上は晦渋に過ぎるんで忘れてくれた上で、↓のようなことでいいのかな?
違う言い方をすれば、『動機が必要』と言う意味での必須という言い方だった、と。
プロファイリング?が間違ってたら笑って許せw
(昼過ぎには見つけてたけど、それまで迷子になったじゃねーか・・w)
109 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 18:55:56.45 ID:SG0+c3om
110 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 19:04:11.83 ID:SG0+c3om
>>106 >今朝、早起きして「全訳 入中論」を無作為に開きましたら面白い話があり
>ましたので紹介をば。
そんな妄想まみれの、クソの役にも立たない本を読まないで、私のように
現代諸外国語や医学・精神医学を学んだほうが、はるかに人生に役立つよ。
111 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 19:18:09.67 ID:P/DS0G3k
>>107 うん晦渋ですね^^
1 功徳を回向しようとする遺族の祈願→2 功徳が悪趣に現れる→3 それによって悪趣の故人が随喜→4 善趣に生まれるきっかけに
1と2がなければ3はおきない
ですから 1と2が必須という意味です
>しかしそれもこの世からの回向がなければ起きないので 回向は必須です
112 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/01(月) 19:26:42.33 ID:emv2Pcog
>>111 >1 功徳を回向しようとする遺族の祈願
よく知られている目連の施餓鬼供養が回向のよい事例だと思います。
113 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 19:30:15.71 ID:Z3dhddKH
114 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 19:45:58.69 ID:jtZ4b3HR
>>110 >>はるかに人生に役立つよ。
>>私のように
>>私のように
>>私のように
もうすぐ死ぬヂィさんが.バカだねぇ(笑)
.
115 :
つきみ :2013/04/01(月) 19:48:45.33 ID:5JzLnzPo
カラスは本質を追い求めている。 その姿勢は正しい。 しかし、カラスの過ちは、彼がそれを理解したと考える点。 まあ、このスレを眺めれば、彼の苛立ちは当然かもしれないがね。 少なくとも分別が出来ない人は、レスは控えた方がいい。
116 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 19:53:39.64 ID:P/DS0G3k
カラスさんの主張ってこちらで確認できないんだわ^^; それとグノーシスと原始仏教?混淆はやめたほうがいいと思う ヨハンネスは真言宗に関しては口を閉じてる 賢明だと思うw
117 :
つきみ ◆2lb7yaznVU :2013/04/01(月) 20:34:11.98 ID:5JzLnzPo
だから回向の理論的理解は、天台の一念三千で十分。 なにをグダグダやってるんだかw
118 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 20:53:37.50 ID:adH2c1mr
>>114 >もうすぐ死ぬヂィさんが.バカだねぇ(笑)
君達も、そのうち間違いなく死ぬ。光陰矢の如し。限りある人生の一刻一刻が
尊い。死ぬ時まで宗教に騙されて死ぬことの愚かさを、少しは考えたほうが
よい。
常に釈迦やイエスの上位次元から、物事を考えること。彼等は、精神医学的には
明らかな精神病者。その意味で、次元が極めて低い。つまり、人生の真理は
全く悟っていない。単なる狂人。宗教とは、これら開祖の精神病の感染(感応
精神病)に過ぎないことを、片時も忘れてはならない。
119 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 21:21:04.95 ID:ewM6IQqK
ではその役立つ精神医学や医学の知識を紹介して見てよ。 仏教より明確に役に立つならみんなそっちに乗り換えるよ
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l 猫様が来てやったにゃん ゙i,, * (__人__) ,/ お前ら、死んだほうがマシだ、 ヾ、,, ,/ 死にたくない、 /゙ " ヽ どっちが正解にゃん? / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
121 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 21:40:09.69 ID:ewM6IQqK
ほらご隠居。役立つ精神医学の知識を早く語れよ
122 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 21:48:27.74 ID:P/DS0G3k
123 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/01(月) 21:50:49.89 ID:oBsjT3jz
>120 しぬる時にはしぬがよく候、災難に合う時には災難に合うがよく候、 これ災難を逃るる妙法にて候。 (^。^)と、昔の人は言いました。
124 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 21:54:46.86 ID:P/DS0G3k
>>123 ショウキョウリンポチェ
延暦寺の在家向け講座って天台宗の檀家以外も参加できるんですか?
125 :
つきみ :2013/04/01(月) 21:58:42.87 ID:5JzLnzPo
126 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/01(月) 21:58:50.63 ID:xVdOJ2Lj
まあ、とにかく良寛はいいなww 道元にはなりたいとはちっとも思わんが、良寛のような心境は 何やらとても良いもののように思えるww
128 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 22:03:42.47 ID:P/DS0G3k
>>125 天台教学は飛ばしてチベット仏教に接したいですね私としては^^
129 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:12:32.75 ID:adH2c1mr
>>128 >天台教学は飛ばしてチベット仏教に接したいですね私としては^^
こうやって、原始仏教(釈迦仏教)とチベット仏教に群がるのが、カルトの
著しい特徴。
健常者である竜樹は、その類まれな知性を以って、釈迦の狂気を離脱した。
しかし、チベット仏教は、竜樹を、ひたすら釈迦に合致させようとして解釈
している。帰謬論証派は、自分が人間であることを忘れている。それほど
釈迦の狂気の影響が強い。
130 :
つきみ :2013/04/01(月) 22:18:46.09 ID:5JzLnzPo
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ \ ll / ゙ i! U ● ● ,l 獅子は千尋の谷に ゙i,, * (__人__) ,/ 我が子を落とすにゃんね? ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
132 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:26:03.83 ID:adH2c1mr
>>119 >ではその役立つ精神医学や医学の知識を紹介して見てよ
家族や身近な人々の病気を学問的に判断できるので、必要以上に軽視したり
恐れたりすることがない。
精神医学の知識があれば、宗教に騙されることがない。
133 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 22:26:17.84 ID:P/DS0G3k
>>130 別にチベット仏教そのものを議論しようとは思っていませんので
機会があれば日本の仏教も学びますよ^^
134 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:31:36.18 ID:ewM6IQqK
だから具体的に役立つ知識を紹介しなよ。 全ての宗教を無意味と思わせるような。
135 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:32:53.04 ID:ewM6IQqK
ちなみに風邪引いた時に家庭の医学を読むとか そう言うことなら多くの宗教と矛盾すらしてないよ
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l インド人は全部B型にゃん ゙i,, * (__人__) ,/ ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
137 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:36:15.45 ID:4SFlHl/w
サロメ霊界というのはあるの?
138 :
つきみ :2013/04/01(月) 22:36:40.28 ID:5JzLnzPo
139 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 22:41:23.03 ID:P/DS0G3k
>>137 バルドは中有 輪廻が決まるまでの一時的な過程だから
仏教的には霊界はないと思います
私個人も霊界は信じません キリスト教では生まれ変わりの概念はないですから
天台の「一念三千」論は、後にも先にも最高の理論体系だわね。
.
子曰 朝聞道 夕死可矣 「子曰く、朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり。」
>>118 こう云うことを言った男は.最もヂィさんから見たなら愚か者であろう.
だが.この男から見たならば.ヂィさんこそが愚か者となる.
.
142 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:47:50.00 ID:adH2c1mr
>>135 >ちなみに風邪引いた時に家庭の医学を読むとか
「家庭の医学」程度の通俗書では、「原理的(学問的)」な理解が出来ない
から、誤解を生じることがあり、却って危険。
常に、専門書と専門雑誌でなければならない。また、医学の進歩は
極めて急速だから、数万円の専門の教科書でも4,5年たてば使い物になら
なくなる。常に「最新の専門書と専門雑誌」を読まなければならない。
開業医は、多忙と費用の関係で、最新の専門知識までフォローできていない
場合が多い。
143 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 22:49:52.90 ID:P/DS0G3k
>>138 今のところは気軽に講座を受講できる
テラワーダの瞑想とチベット方面が優先ですね
生きている師の存在は重要ですから
144 :
つきみ :2013/04/01(月) 22:50:29.32 ID:5JzLnzPo
>>140 そうだね。まあ、前提の十界互具が難解だけど。
145 :
つきみ :2013/04/01(月) 22:52:29.12 ID:5JzLnzPo
146 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 22:53:57.56 ID:adH2c1mr
>>141 >「子曰く、朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり。」
宗教とは異なり、医学ではその「朝の道」は「夕」には変わっている。死んでいる
暇などない。
>>146 (笑) ヂィさんは.あと何年生きられると言うのかね? 愚かな
「>>死んでいる暇などない。」との.隠居の思いとは無関係に.死は訪れる.
.
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l インコのは ゙i,, * (__人__) ,/ ただの自己アピールにゃん ヾ、,, ,/誰もお前を好きでは無いにゃん /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l 麻薬症患者は言うだろう ゙i,, * (__人__) ,/ 私を湖の畔から連れて行くな ヾ、,, ,/ ここで彼を救う事は /゙ " ヽ 猫様にとって間違い無く罪 / i! 猫様は罪人で無ければならんのにゃん (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
150 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 23:03:27.76 ID:P/DS0G3k
>>145 スマさんは色々評判があるけれど それでも他の僧侶や日本人の出家者
ミャンマーの修行経験者が指導してくれる
チベット方面もチベットの僧侶や時々来日されるリンポチェから直接学べる
私は絶好の機会に恵まれて感謝しています^^
151 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/01(月) 23:06:54.26 ID:oBsjT3jz
>148 俺は隠居のトンデモ妄想好きだがな? 在日ネカマみたいな腐った妄執よりズット人間的だろ?(笑)
152 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 23:08:33.37 ID:IJSfExNb
. 人は.日々死にゆくものなり. 誕生は「死」を絶対前提とするものなれば. 死ぬると知れたる生ならば.何故に生まれる必要があると云うのか. 生が無ければ死も無いのは道理であろう. 生命が至上の存在ならば.至上の存在とは斯くも愚かな「欠陥」そのものぞ. 分るかね? 隠居. .
154 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 23:18:42.56 ID:P/DS0G3k
>>151 ショウキョウリンポチェってもしや こき使われてる副住職ですか?^^
155 :
つきみ :2013/04/01(月) 23:21:00.04 ID:5JzLnzPo
>>153 あぁ、盤渓さん思い出した。不生禅。
白隠さんと同時代なんだが、あまり評価されて無い。
>>111 なるほど。
『動機(祈り・願)が必要』と言う意味での必須 でよいわけね。
で、
「2に関して、世俗に於ける(世俗諦に於ける)システムは開示されてないのでは?」
というのが、一連の流れだったわけ。
縁起の連続性という言い方でさえも、ゲッター線と同着一位なわけ。
もし、勝義で縁起を言い出せば、(縁起で説明しようとすれば)、
同一性も連続性も個別性もない、と言わねばならなくなるジレンマがあるわけ。
だから、本来、無我非我なるところに、
『なぜ、「世俗(諦)に於いては、同一性が見出されてしまう」のか?』
が明かされないままになる。
そして、実際のところ、或る程度の説明をしようと思えば、或る程度勝義に踏み込まざるを得ない面がある。
(現に貴方も、「縁起の連続性による」という言い方で、勝義に片足踏み込まざるを得なかった。
たとえ、中論的には「縁起もまた世俗の説明ツール」だとしても・・。
*(そんなニュアンスのことを、このスレで聞いたことがあった?ような気がするので。
確かに、『言語によって、一意に或る様相を描写したもの』とするなら、そう言い得るのかもしらんけど。))
つまり、前スレの流れは、2が問題とされていたということ。
正確に言えば、 1によってなぜ2があり得るのか? と。
これは、『素朴な、【世俗の】疑問』だよ。(wを擁護する形になるがw)
>1と2がなければ3はおきない
の前に、1によって2が起き得るのか? でしょ?
(勿論、仏典には、舞台中央ではないにせよ述べられてはいる。
だがそれは、 「2ということはある」 というだけで、1によって2があることを“明かして”はいない。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1364123712/938じゃないがw )
>>151 カラス唄をオチョくって楽しんで居たら.やり過ぎぬように言われた.
べつにカラスが逆上して.頭の血管がブチ切れて死んだところで.それはカラスの自己責任だろうが.
サロメの慈悲心を汲み取る事とした.
今度はもう直ぐ死ぬ隠居を馬鹿にして楽しんでいる.今のところ誰からも止められない.
>>152 俺は死神だ. どうだ.香り立つ美文であろう.
.
159 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 23:34:36.20 ID:P/DS0G3k
>>156 あぁその意味でブラックボックスね^^
ただ大乗では回向の概念は発展してるので
そこらへんはもうチョイ勉強してみるけど
パーリ聖典で2があると説かれていること自体で
悪趣の個人の同一性も連続性も個別性もあると認定できるよね?
160 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 23:35:51.81 ID:P/DS0G3k
>>157 キリスト教談話室から出張ってきてる廃人のようにならない程度やってね^^
>>159 >悪趣の個人の同一性も連続性も個別性もあると認定できるよね?
『世俗の見做し』で、でしょ?
ま、悪趣だろうが現世だろうが来世だろうが過去世だろうが、
そのときそのときで、当人は「ある」「ココに私が居る!」と意識されるわけだから、
当然のことではある。
今、自分自身が、自己を感じていること、そのこと自体が、
(場所がどこであろうと)個別性があることの証左に他ならない。
ま、 『だから何?』 だけどね。
162 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/01(月) 23:53:22.79 ID:P/DS0G3k
>>161 それならおk^^
それと回向は大乗部に踏み込むのでもうちょいしらべてみます♪
163 :
神も仏も名無しさん :2013/04/01(月) 23:59:20.84 ID:4SFlHl/w
バカチョンカメラ
164 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 00:09:39.52 ID:lwLnr2V2
>>164 そうじゃなくて、
歴史性、文化面、世相面、世論面で見るならば、
『回向思想こそが、(理不尽な)業報思想を、擁護する(避け得ぬものとして忍従させる)役割を果たした』
と見るべきだと思うけどね。
・回向が必要だということは、『(前世の)悪業の果を受けて不遇な境遇にある』ことを是認することだから
・回向が効果があるということは、『(前世の)悪業の果を受けて不遇な境遇にある』ことを是認することだから
・故人が悪業を受けて悪趣に趣いているから、回向が推奨されるのだから
166 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 00:30:02.52 ID:lwLnr2V2
>>165 どうかなぁw
自業自得で出家者のみ解脱の可能性がある
特に女性は絶対にその生では解脱は出来ない
。。。じゃ窒息するでしょ
業報思想のままでは
・『(前世の)悪業の果を受けて不遇な境遇にある』ことを固定化する(女性が典型)
・故人が悪業を受けて悪趣に趣いたら遺族はなにもできない(供養の効果を認めるヒンドゥの方がいい)
>>166 だから、各宗教を統合したがる(イイトコ取りをする)輩が現れる、とw
168 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 00:33:38.36 ID:lwLnr2V2
>>167 バハーイみたいならまだいいと思うけど?^^
>>168 そんなイクラちゃんみたいな宗教知らんけど、
「統合しよう」或いは「通底する一つの真理がある!」
などと考える奴に碌な奴はいないと思うけどな・・w
170 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 00:46:22.11 ID:lwLnr2V2
やれシークレットだの気だのとオカルト好きのネカマレズのおっさんがキリスト教に粘着して相手にされなくなったので、仏教に矛先を移してるだけのこと。 教会に通ったこともないインチキクリスチャンがバレバレなのでね。 ここの机上の空論好きって、もしかしてネカマ好きなの?
172 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 00:53:18.27 ID:QWY2pe2S
なんか久々に来てみたら変なの色々湧いて香ばしくなってんな でも回向については俺もすげー興味あるわ ぶっちゃけ研究ってあんま進んでねえ所だろアレ 特に大乗 坊主界隈で出回ってる理解は格義以降のものばっかだし 大乗の回向も梶山とかラモットとか藤田とかが理論つくってっけど後代の超スコラ化の後の合理的理解にすぎねーっしょ 八千頌の段階で既に出来上がってんだし従来の理解の踏襲の線が濃厚じゃねえのかな でも随喜理論だと明らかに厳しいんだよな、だから素朴な回向理論が大乗の初期にあったと考えんだけど、どーよ? どーせROMってんだろ、意見くれよ それとセブンがどっかで藤本の本を根拠に経典に説かれる回向についてなんかいってたらしいけど、 あれって根拠が註釈じゃなかったっけか
イスラム系の統合の仕方なら、まあ許すしてもいいw キリスト経系ならカトでもプロでもグノでも勘弁w ここも世襲か・・・ けど、3代目以降は選挙か・・。 ふむ・・・。
174 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 00:55:17.45 ID:lwLnr2V2
シク教もヒンドゥとイスラムの融和目指したけど 現代でもかなり戦闘的 バハーイはイスラエルの領域に総本部があるからかろうじてイスラムの攻撃免れてる 仏教はインド亜大陸の北部から東側で発展して正解だったのかも
175 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 00:56:54.41 ID:lwLnr2V2
>>172 私は、半分しか同意しませんよw
「随喜」では物足りない。
因により縁によるならば、その連鎖が重要であり、
だからこそ、
身内等、縁の濃い者の供養に意義を含ませ得ると思うしね。
バハイか. なつかしい響きだ. 随分以前にガラガラのローカル線の客車に乗って居たら. 通路を挟んだ向こうの座席の白人女が.ちらちらと俺を見て居た. 突然.こちら側へ身を乗り出して「バハーイ」と言った.あれは驚いたな. 頭がヘンな人なのかと思っていたが.かすかに聞こえる英語で宗教らしいと感じた. もう一人の日本人の女は役人のようだった.(どう見ても親しい関係には見えない仏頂面だった) 俺に声を掛けた理由はハンサムな日本人だったかららしい.(つまらない理由に思えた) イチゴを食べながら.日本人女にそう言っていた.
178 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 01:11:04.77 ID:lwLnr2V2
>>177 伝道には熱心だけど強要はないよね
昔 南青山のアジア会館でパンフ置いてあった^^
なぜかイスラムのシーア派の日本語パンフもw
イスラム発祥なのに仏教も視野に入れてるのが面白いですね
179 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 01:25:45.88 ID:JDsEAxuW
180 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 01:59:50.44 ID:cMyxtTWZ
フリッチョフ・シュオンはバハーイー教徒になりゃあよかったんじゃないかと思います。
181 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 02:06:42.18 ID:cMyxtTWZ
182 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 03:13:52.49 ID:2KYgxVno
「ユダヤ教にイエスの教えをブレンドした」のが、 イエス=キリスト教
183 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 04:04:56.06 ID:lSLXE3dO
>隠居 だから具体的に最新の研究に基づく役立つ精神医学の知識を紹介しろよ。 無いなら、すいませんでしたと仏教さんに謝れば良い
184 :
? :2013/04/02(火) 04:12:52.18 ID:5/AC2ka7
//uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1356313199/l7 ↑ 追加致しました
キリスト教はパウロ教。 罪の概念を植え付けるマッチポンプ原罪思想の発想はパウロが始め。 まさにカルトの神。
186 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/02(火) 07:05:01.22 ID:zJuCZi8X
>>153 おまえは心配しないでも次はめでたく消滅すると思うよ。
ちなみにお前の書いた文章は典型的な仏教の邪見な。しかも致命的な。
末法仏教は、こういう教え方してる宗派も多いんだろう。
ま、仏教はお前のような見込みの無い業(魂)を早く始末する為に用意されたものだから
仕方が無い。ゴータマの悟りは本物だったと思うが、仏典はあえて滅びに導くような邪見を生むように
書かれている。無我思想などその際たるものだ。お前は今生でグノーシス(認識)を得ることもないし、
ひとりでに生まれ、そこで認識を得ることも無い。また、迷いの生存である母胎に入ることも無い。
ただ消え去るのみ。末法仏教を信奉するお前はそれが望みなんだろ?よかったな。
ちなみにナグハマディ文書にもひとりでに生まれる記述があるが、滅びを目指すお前には、関係の無い話だ。
187 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/02(火) 07:32:05.67 ID:zJuCZi8X
>>116 グノーシスは仏教だ。そう見る人も多い。イエスの教えは仏陀の教えと変わらない。
この馬鹿女、俺の話は誰かの受け売りだと思ってやがる。俺には師はいないし
誰にも教えてもらってねぇよ。宗教板を覗くようになったのはオウム事件に興味を持ったからだ。
あの事件の裏に何があったのか非常に好奇心をそそった。宗教板には現役のオウム信者もいたしね。
で、覗いてるうちに、コテハンは忘れたが、イエスの教えと、ゴータマの教えは同じだと主張している人の
スレをみた。イエスは永遠の命を説き、ゴータマさんは不死の境地を説いたと言っていた。
なぜかそのときビビビと来たんだよ。そこで興味を持ち、聖書と仏典を読み漁った。最初は何書いてんのか
さっぱりわからなかった。なぜイエスは敵をも愛せと説いたのか?それがどうしてもわからなかった。
毎日なぜイエスは敵をも愛せと説いたのかを考えていた。そしたらある日突然俺達は本当は一つだと知ったんだよ。
突然だ。そしたらなぜイエスが敵をも愛せと説いたのか、ゴータマさんが慈悲の心を説いたのか全て
理解したんだよ。それから、聖書と仏典を読むと違った視点で読めて今までさっぱりだったのが
大半が理解できた。安息日の意味も直感的になにか秘められた意味があると思っていたが最初は
さっぱりわからなかった。それが突然ひらめくんだよ。正直言って俺は、ラージャヨーガなどはまだまだだと思うが
自分で言うのもなんだが、ギャーナ・ヨーガはかなりいい線言ってると思う。
188 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/02(火) 08:34:37.22 ID:Wp8lfHAZ
>>187 カラス氏
>そしたらある日突然俺達は本当は一つだと知ったんだよ。
衆生(仏性)と如来(仏)、人(神性、似姿)と神、元々は一つだったという法(真理)かと存じます。
この仮設(モデル)ならば、如来が衆生済度にこだわる根拠も推察できるでしょう。
敵(仏性)を愛す者が、神仏も愛せる人でしょう。
189 :
二相の相即的実践 :2013/04/02(火) 09:55:24.49 ID:+pz8HUCw
>>98 ( ? )
>どの様な方法で 『 我執からの開放 ・ 涅槃 ・ ブッダの本懐の達成に至る事が出来る 』 と考えていますか?
ここでは詳しくは書けませんが、
八正道【貪瞋痴の制御】を中心とした、
二相(間接現実一切&直接現実)の相即的(中論25-19)実践です(無分別の分別)。
フォーミュラに書けば、
<仮観【間接現実】自帰依←大疑団―フィードバック―菩提心→法帰依【直接現実】空観>⇒無分別の分別【還滅(間接)現実】中観
これは市井のカオスにおいてこそ実践されるべきもので、
「出家」と称する僧院やサンガの奥深くの試験管ベイビーでは使い物になりません。
中観の本義は『最上の<想いからの解脱>においての解脱(Sn.1072)』であり、『筏の喩えの法門(マッジマニカーヤ22)』です。
【還滅(間接)現実】において人は慶安であり、自由です。
これがブッダの本懐だと思います。
では、修空華万行に市井へ出かけます。
190 :
二相の相即的実践 :2013/04/02(火) 10:02:04.57 ID:+pz8HUCw
>>187 カラスには、一切外妄想はあっても、
『実践』はゼロどころかマイナス。
オハナシになりませんw
191 :
ノスタルジア :2013/04/02(火) 11:35:43.01 ID:9czFGgcL
曽我量深論集第二巻7,8ページ 「法相教相観心の三方法は決して個立すべきものではなく、必ず三者相映じて 以て能く絶対の面目を開覚し得るのである。併し是三者中何れを根本とすべき 乎。古来種々の意見があります。或る宗派は法相の研究を至要とし、或る宗派 は教相の攻究に専注し、又或る宗派は安心の省察に熱中して居ります。例せば 法相即ち今日単に唯識学として大乗仏教義研究の基礎をなして居る唯識宗は、 法相門の考察に精力を注ぎ、性相決判に依りて真理の本義を決定し、是が上に 万法唯識観なる観心と中偏三時の教相を建立して居ります。また支那の賢首 大師法蔵は菩提樹下の海印三昧の事実を根據として、一切の説法也一切の機類 也は悉く此釈尊霊覚の一心より垂下性起せる事を仮定して、時間的空間的に事 々無碍一即一切の法相を建立し、又六相円融の観法を成立して居ります。又達 磨一派の禅宗の如きは直指人心見性成仏外別伝不立文字と主張して、霊知不昧 の一念の事実より教禅二門の教相的批判をなし、又仏教の主観的なるを法相的 に説明して居るのであります。」
192 :
ノスタルジア :2013/04/02(火) 11:40:02.57 ID:9czFGgcL
則ち印度仏教の特色は法相中心に存し、支那仏教の面目は教相中心となり、 日本仏教の精華は観心本位となりて、仏教教義は絶頂に達したのであります。
193 :
ノスタルジア :2013/04/02(火) 13:11:12.12 ID:9czFGgcL
真に大乗仏教の精神を興復せんとならば、支那の諸師の徒らなる教相を超越して、 直に龍樹・天親の教に帰らねばならない。しかしながら大にのびんが為には 先ず屈せねばならぬ、真に龍樹・天親の真面目に参入宣揚せんとならば、 一度は支那の聖道諸師のように大に屈せねばならぬ。勿論、諸師自身には 斯くの如き意識を有って居らなかったであろうが、仏教史を大観すれば彼らは 間に落ちずして、語るに落ちたといわねばならぬ。
194 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 14:27:04.25 ID:lSLXE3dO
早く精神医学の役立つ知識をかけよ ご隠居。
>>102 >それとも入会するとあれやこれやと金かかんの?
返答:会員制なし
*
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1362928580/793 『このグループというのは覚者からの徹底した指示のもと、単に情報普及の早さだけを目的にして
いないので、発刊している国際月刊情報誌(英語版だけで世界70カ国以上発刊)においてもスポン
サーすら一切つけておりません。』(再掲)
某団体のように機関紙に“スポンサー広告”をつけて利益拡大を図ったり、書籍売り上げのバック
マージンを高くして書店にコネを効かせたり、書籍を店頭に多く置いてきた信徒を優遇処置したり(ノ
ルマ背負わせたり)、等々のすべてがない。当グループ活動の情報誌は広告掲載はゼロです。
自分が希望して書籍を購入したり、情報誌を摂れば当然、その分の購入費や購読費が掛かるとい
う当たり前のことだけです。地域の瞑想会に自ら参加すれば、その地域グループによっては無料で
すが、もしくは会場費のカンパ(気持ち)程度か、100円〜500円等々などの場合あり。
197 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 15:20:49.19 ID:5vkyZsjl
>>194 >早く精神医学の役立つ知識をかけよご隠居。
まず、精神医学の最新の本格的教科書を少なくとも2冊は熟読されたし。
「宗教の精神病理」が明らかになる。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l 隠居はただのオタクにゃん ゙i,, * (__人__) ,/ 医学だろうがアキバだろうが ヾ、,, ,/ 興味の対象としておかしい物には /゙ " ヽ 誰も寄り付かんのにゃん / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l 旧的な医療方針 ゙i,, * (__人__) ,/ ロボトミー手術や ヾ、,, ,/ タミフルの副作用、 /゙ " ヽ サリドマイドなどの / i! 悪口を言ってはいけない (⌒i 丶 i ! i!., 団塊とアラフォーは γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ 本気でそう考えている i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 しかし脳はただ ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄ 祈りによってのみ知識を吐き出し、 東京ドーム何個分の機能といわれる肝臓は ただ祈りによってのみ正しく動く それは真理ではにゃいのか?
200 :
? :2013/04/02(火) 15:37:29.73 ID:5/AC2ka7
>>189 二相の相即的実践さんへ
> 中論25-19
//home.att.ne.jp/delta/myrobalan/pdf/mulama25.pdf
輪廻にある存在と涅槃との間には
わずかな違いすら存在しない
涅槃と輪廻にある存在との間には
わずかな違いすら存在しない(中論25-19)
それ自体の自性によって成立しているのではなくて
因と縁によって
( : 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察によって)
輪廻から涅槃に至る事が出来るので
輪廻にある存在と涅槃との間には
わずかな違いすら存在しない
と言う意味だと思います
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l インコ「肝臓も脳も ゙i,, * (__人__) ,/ 絶えず努力し、機能を保っている ヾ、,, ,/ 我々は彼らの努力に報い、 /゙ " ヽ 全力で世界を救わねばならない / i! 宗教患者はこの考えに至らない」 (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
生命とはよく分からないのですが 助ける方法は知られているので 救命は何でもありですねん
人間様は昔、おれたちはほかの生き物と違うと思って いろいろ書いたらしいですが
何をやったかは彼らが告白すべきです
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l モーセ率いるイスラエルが ゙i,, * (__人__) ,/ 同じ奇跡の力を行う ヾ、,, ,/ 大国エジプトから脱出できたのは /゙ " ヽ 何故か? / i! 適時と節制を守ったからなのにゃん (⌒i 丶 i ! i!., ただ力に頼り奢っていても γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ 人心を率いる事は不可能にゃん i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
その辺知らないとお話にならないから 義務教育でやって頂戴よ
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l 知らんから言ってるのにゃん ゙i,, * (__人__) ,/ ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
中途半端な知識があると それが全部であると思い込むか 未知の恐怖を感じるか になりがちです それはそれとして割り切れないとおかしくなります
209 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 16:41:01.01 ID:REI/31Df
>>195 差し支えなければ、宝珠さんところのグループのHPでもあれば紹介してくれませんか?
210 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 17:03:37.15 ID:lwLnr2V2
>>187 個人的な直感はきちんと言語化して裏づけ資料添付しなければ他人には伝わらないと思う
仏陀もヴェーダを諳んじてて イエズスも旧約の預言書をよく引用なさっていました
>>196 ありがとうございます
211 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 17:29:13.24 ID:lwLnr2V2
>>196 智山派の講座は新橋ですね
チベット方面とあわせて受講検討してみます^^
>>172 私はセブンとか見解が違うけど
初期大乗というか初期仏教への改革運動の流れのひとつじゃないかと思いますね>回向思想
>>196 訂正:
×「仏教文化講座、法話、写経、阿字観、水行・断食行体験」
○「仏教文化講座、法話、写経、数息観、水行・断食行体験」
213 :
つきみ :2013/04/02(火) 20:24:30.83 ID:+RhVSudX
>>210 言語化ねー、言葉にすると真理は失われる。
言葉は月を指す指でしか無い。
214 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/02(火) 20:42:05.63 ID:KNjYHfkF
>>213 テラワーダ方面やチベット方面にそう言って来てくださいね
215 :
神も仏も名無しさん :2013/04/02(火) 21:05:21.52 ID:lSLXE3dO
宗教じゃなくて 精神医学の役立つ知識を聞いてるの 早く答えろよ 役に立たないから宗教に向かうんじゃねーの?
【名前】 宝珠愚者@(規制代行)
>>209 『シェア・ジャパン』公式サイト
(シェア・インターナショナル日本語版ホームページ)
http://sharejapan.org/ 『伝導瞑想/トランスミッション・ネットワーク』
http://www.trans-m.net/index.html >>90 >>如来といった完成者の考えることや行動には無駄や無意味なものはないのです。
>「如来の判断基準」を判断するのがなぜ貴方なのか、さっぱりわかりません。
相手が何者であれ、それがどんな事柄であっても、
(最終的に)判断を下すのはあくまでも自分自身ですよ。
これを放棄するのではお話にならないでしょう。
では、
これ「手足指縵網相(手足の指の間に水かきのようなものがある)」がどういう意味であり、
一体、どう役立つものなのかを説明してもらえますか?
(「泳ぎが速くなるから」なんていうのは止めて下さいね)
218 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 12:59:15.32 ID:QQqFYHRc
>>217 >(最終的に)判断を下すのはあくまでも自分自身ですよ。
断言できないことを断言するのもまた、知的怠慢ではないでしょうか。
自分が個人的にリスペクトする相手もまた、自分の価値観に相容れない、
共感できない性質や見解を持っているかもしれない。
これを認められないようではいけません。
>一体、どう役立つものなのかを説明してもらえますか?
なぜそれを私に要求するんですか?
【「如来の判断基準」を判断するのがなぜ貴方なのか】とは、
それを判断するのは俺なのに!という意味のレスではありません。
219 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 13:16:05.43 ID:QQqFYHRc
典拠は不明ながら
ttp://tobifudo.jp/newmon/shinbutu/32so.html こちらではそれっぽい解釈が付されてますね。
三十二相なる身体的特徴が釈迦にあったのなら、の話ですが、
これが仏教以前からインドに文化としてあったとしたら、自身が何者であるかを説明するために
まさに「体をはって」説明するネタとして用いたのかもしれません。
もしかしたら正等覚者化した意識が、アレルゲンが蕁麻疹起こすようなノリで肉体を変化させちゃうのかもしれません(いま思いつきました)。
外部の人間から見て思わず膝を打つような面白いアイデアが秘められているのかもしれませんし、
しょうもないのかもしれません。私は正等覚者ではないのでわかりませんが、
実際に備えていたのなら、感想によって事実が変わることはありません。
220 :
つきみ :2013/04/03(水) 13:28:17.73 ID:FdXtAjpV
一切衆生を救うため。 指の間からこぼれないよーに
221 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 13:31:10.50 ID:n4XYObzY
>>219 俗な表現だけどw
オーラ プラーナ 生気 と呼ばれるより微細なものが
肉体と共に見えたのかも知れませんね
それが後世につたわって阿毘達磨倶舎論の世界観のような仏陀の身体論が
記述されたのかもしてません
「如来」 如如として来るの意 真如に随って到来し、真如から現れ出た者のこと。 仏の十号のひとつ。 一切諸法の根本を悟り、 三世の因果に通達した者をいう。
「真如」を簡単に説明すると、 万物・万象の本体が真実であり不変であること。 真は真実の義。如は如常(常にありのままで変化しないこと)の義。 あらゆる現象の根源である平等無差別な絶対の真理をいう。
224 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/03(水) 14:22:32.23 ID:u+jyc28v
>>223 >「真如」を簡単に説明すると、
「真如」とは字義的には「真の如し」と言いますと、いつも笑われます。
でも釈尊が大勢の衆生に説法されていた際は「第一義悉壇(真理)」ではなかったので
「仮設」という意味だったのかなとも推察しております。
1/4
>>前スレ939
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1364123712/939 >そういえば理趣経のようなタントリックな仏教の議論は宝珠さんよけになるのかなwww
>まぁ嫌がらせになるならこれ以上は触れませんが^^
>自性清浄〜〜〜♪
私は別に、何やら性というものに対して偏見を持ち、男女の性交及び性行為を汚らわしくて不浄な
ものだという見方をしているわけではありませんからね(特に一般人や在家にとっては、必要かつ大
切な男女のコミニュケーションだろうと思う)。
サロメさんが提示した理趣経の内容部分などには、私には別に何ら批判する意図などはありませ
んよ。私も性エネルギーとシャクティパワーとの関係、及び男女の違いとその霊的意義についてなど
は知っているのです。しかしながら、これを直接的に性行為や性技法に展開応用することにはまった
く納得しません。しかも、得体の知れないオカルト団体がやってるならば分りますが、仏教の僧院が
これを正式カリキュラムとして導入するような方向性などには、首を捻らざる得ませんから・・・。
2/4 サロメさんも知っているでしょうが、それは単なる象徴などには終わらず、インド密教(後期密教)に おいては、僧侶たちが菩提心を目覚ませるとかいいながら、純粋な若き女性信者たちを次々と性タ ントラの餌食にして性交三昧の法悦に浸っていたという事実を。こうして、己れの欲望を満たして煩 悩即菩提やら菩薩の境地やら云々・・・と、狂言を吐いていたことを。 もしや、チベットはインドとは違うと思っているかもしれませんが、後期密教を導入したチベット仏教 はインド同様の醜態を晒したのです。確かに、恐らくはごく一部の馬鹿者たちの所業であったに過ぎ ないのかもしれませんが、このことは後期密教の持つ思想と象徴はいつでもそういう事態を招くとい う教訓ですよ。後期密教の導入ではなかった日本ですらも、『立川流』なる邪道が出現したのです。 「菩提心である精液が溶け出し」(前スレ666)など、この私はとんでもない!ことと本当に思います。 “精液が菩提心”とはどういう意味?これが象徴だからいいんだで許容されてしまうその精神性が私 は理解に苦しみます・・・。まっ、提示してきたのは?さんなんですけれどね。一体、菩提心というもの をどう思っているのか??まったく・・・。 まっ、元々はこういったタントラヨーガから持ってきた発想でしょうが・・・。 『男性のビンドゥと女性のラジャスは、ヴァジローリーの行によって、自己のカラダのなかで合一して、 あらゆるシッディ(霊力)を与える。』(『ハタ・ヨーガ・ブラディーピカー』3.100)
3/4
(註/宝珠) 男性のビンドゥ -----放出した精液
女性のラジャス -----性交時の女性の分泌液
ヴァジローリー ------性器を自在に操り動かすこと
密教には有余るほどの素晴らしい宝のような教えが満々ているというのに、私はそういった左道化
した堕落に繋がり兼ねない、誤解を生じやすい扱い方には気をつけて欲しいものと切に願っています。
密教が不当に邪教視されては悲しいことですから。以降---どうか宜しくお願いします。
以下は、チベットとて例外ではなかったことの一端を示したものです。
(この件はこれで終わりにします)
『チベット仏教は日本の密教に近いが、その一部に性的恍惚状態を宗教的信仰の極致と同一視す
る左道の要素がある。第二次大戦前のチベットでは、堕落した僧と信者の婦女子との関係は、乱れ
たものだったらしい。もともと仏教に対する偏見のある漢民族の中国人は、これを見て、チベット仏教
を淫祠邪教の類いとした(注10)。第二次大戦前のチベットを知っていた中国人は、当時のチベットを、
僧と婦女子との乱倫関係に表されるような、一部の特権僧が大地主層と結託して権力を独占する極
度に遅れた社会だったと記す。』
(元ベルギー大使/加藤淳平著『中国の大地震発生と少数民族問題』)
http://nicchu-asean.org/katou-02.pdf
228 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 14:44:46.88 ID:jTErVbpv
>>223 すべては無常にして無我なる縁起の現象
そのこと自体(=空(性)=真如)、永遠に変わらぬ絶対の真理
>>225 現代のチベット仏教は象徴としてヨーガを採用してますので
>>226 大前提として宝珠氏はヒンドゥのタントラそのものに建前としての欧米文化のバイアスが
かかっていると思います
>性タントラの餌食。。。などの語句がその典型です
私はそのようなメソッドに関心はありませんが べつに嫌悪感などありません
日本だって性におおらかであり一夫多妻が近代まで認められていましたし チベットも
一切多夫がありました
宗教儀礼としての性に関してはまず 欧米的な抑圧された道徳概念を捨てて評価なさってください
ただ実際に生きている人間の女性を行法に利用することは弊害が多すぎるので早い時期に
禁止されただけでしょう
不浄観 自分五体を寸断する瞑想 日本の即身仏 フダラク渡海 欧米的な倫理観では
理解しがたいことはいくらでもあります
精液云々はヨーガのブランマチャーリはそれをチャクラをつなぐ経路を上昇させる原動力に転換させるのです
ヨーガの基本の概念のひとつです
女性の生の力 シャクティも同じ概念の範囲です
禁欲して性に向かう活力を転換して利用するのは諸宗教によく見られるメソッドに過ぎません
229 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 14:50:40.93 ID:jTErVbpv
>>227 中凶の宣伝 真に受けた馬鹿の文章引用しても意味がありませんし^^
左道wと呼ばれる行法抑圧していた日本仏教の有様はいかがでしたか?
男色横行とか目も当たられなかった
しかしそれと仏教の本質は別です
繰り返しますが欧米の建前としての禁欲倫理観をはずして性的な教相 事相を
評価してくださいね
まぁチベットに関しても宝珠氏の狭い意識では性を伴うメソッドが理解できないだけです
230 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 14:53:12.70 ID:sJoKC0qV
>>217 >これ「手足指縵網相(手足の指の間に水かきのようなものがある)」がどういう意味であり、
>一体、どう役立つものなのかを説明してもらえますか?
横レスだが、人間が海生動物(魚)であった頃の、水掻きの名残。尾てい骨は、
サルであった頃の尻尾の名残である。釈迦にもイエスにも付いている。
231 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 14:58:08.57 ID:ApYEmQF5
この世で瞑想する限りエネルギーをどこからかもってこなければならない。 その際に異性とエネルギーを循環しつつ、そのエネルギーを利用して瞑想しようというのが性ヨーガ。 異性の存在抜きに自己の性エネルギーを利用しようというのが、クンダリニー・ヨーガやババジ系のクリヤ・ヨーガ、チャクラの観想による密教の右道など。 他者を救いたいという高尚な願望や高ぶる感情を利用してモチベーションを上げるのが一般的な大乗仏教。 自己一身の苦を利用するのが小乗。 性ヨーガの問題はその生で悟れても、次に生まれ変わった時に相手がいないと結局悟れない自分に気づき、また次の生では相手が与えらない可能性が高くなり、猛烈に苦悩するということ。 また利用した相手との因縁が深くなり、その相手を性的な依存症にさせた責任が生じるなどメリットよりデメリットが多い。 理趣経が生の讃歌とか言われているが、不浄観の反対の清浄観に基づいて書かれただけで、単なる観法の一つである清浄観でデフォルメした世界観に過ぎない。
232 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 15:01:38.93 ID:jTErVbpv
私も必要なら今後必要なら象徴としての性儀礼をともなう
チベット仏教の教えや事相を紹介しますし それがタントリックなものでも
別に躊躇はしません
私自身はそれを修したりはしませんし そのもの自体には関心はありませんが
ただ宝珠氏のように狭い倫理観で目くじらは立てません
参照
後期密教における性的ヨーガの扱いは、後期インド仏教、そしてチベット仏教においては大きな課題であった。
特に、性的な節制を要求する初期仏教以来の戒律と衝突する点が大きな問題であった。とはいえ、インドの密教が
至上の教えと信じられていた当時は、まだ無上瑜伽タントラの教えや密教の戒律である三昧耶戒の口伝は十分に理解されておらず、
後期インド仏教における数々の課題を受け継いだままであり、女性パートナーを伴う性的ヨーガがしばしば行われていた。
チベット仏教の復興者であり、顕密統合志向であったヴィクラマシーラ大僧院(インドの密教大学)出身の
インド僧アティーシャの考えを継承し、顕教と密教、戒律と性的ヨーガを体系化したツォンカパは、
性的ヨーガの有効性を認めつつも、その実践を事実上禁止し、あくまで観想でのみ行うよう求めた[18]。
彼を祖とするゲルク派は、数多くの厳しい戒律を持ち、また、出家として生涯独身を貫く清新さを保つことで
多くのチベット人の支持を得たため、モンゴルへの布教も成功し、チベット仏教最大宗派へと成長した[19]。
他の三大宗派もこれに倣って現在に至る。
信仰上での位置付け
密教経典を学ぶ際は灌頂を正しく受けるべきだとされるが、特に無上瑜伽タントラの場合は、
灌頂と密教の三昧耶戒を含む種々の戒律を受けずに学ぶことは極めて危険とされる。
ツォンカパは灌頂なしで無上瑜伽タントラを行っても無意味とし、灌頂をせずに学ばせたラマと弟子は必ず地獄に堕ちると警告している。
ゲルク派では無上瑜伽タントラを学ぶ際に『クスムナムシャ』(ゲルク派に伝わるチベット死者の書)を学ぶことが必須とされる[20]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%B8%8A%E7%91%9C%E4%BC%BD%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9
233 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 15:07:22.14 ID:jTErVbpv
>>231 非常に興味深いので参考文献教えていただけますか?
ヒンドゥのラーマクリシュナも自身がタントラヨーガを経験した上で
「効果はあるが汚い道」と弟子たちにはそれを教えませんでしたね
234 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 15:20:51.49 ID:sJoKC0qV
>>216 >つ
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007019424 引用の奈良論文を読んだ。
筆者の40年間の研究生活のまとめとしての力作だが、特に下記の点について
問題がある。
(1)「釈尊の悟り」を前提としているが、精神医学者の協力を仰ぐべきだった。
精神医学からは、悟りや四苦についても明確な説明と回答が得られる。
明らかに、双極性障害による釈迦の自我肥大や抑うつの結果である。現代でも
多くの患者達が悩んでいる症状。釈迦の思想を正当化しようとするから、論理上の
様々な無理が生じている。
(2)「真実」「ダンマ」については、「共同体としての人間の生存(共生)の
努力」という基盤が欠落している。
(3)筆者は「釈尊から道元へという、仏法の一貫した流れを論証してみたい」
と言っているが、これは無理であろう。釈尊の精神病は、健常者である竜樹によって
克服され、道元は、健常者として、竜樹の衣鉢を継ぐ者である。
(4)「無我」と「非我」とを、「自己」と「自我」の概念に分割しているが、
「非我(我に非ず)」とは、モロに「我」を前提としている。「世界を空と観ぜよ」
が、世界の実在を前提としているのと同じ。何処まで行っても「無我」は釈迦の
誤り、勘違い。この「無我」に拘るから、論理に無数のひずみと矛盾が生じている。
235 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 15:22:43.64 ID:ApYEmQF5
>>233 ソースはありません。
信じたくないですが、しいていえば非常に曖昧で微々たる宿願通がソースです。
自称クリスチャンのメンヘラがこんなことレスって面白いから、記念にここにも貼っときますね♪
815 名前:サロメ☆多羅ちゃん ◆Vjum1KTtaU [sage] 投稿日:2013/04/03(水) 14:06:49.40 ID:jTErVbpv [1/3]
>>811 アタシにとっての仏陀は普通に立って歩いて語りかける普通のおじさんだよ^^
4/4
『仏教タントリストたちの精神性が、伝承された『律蔵』の文言どおりの遵守を求める聖聞乗の比丘
や『毘盧遮那現等覚』までのインド初期密教徒たちの精神性とは大きく相違することは明らかであろう。
しかし問題は、多くの金剛乗の論師たちがそれぞれの部派で具足戒を受けた比丘であったことであり、
Vikramasila^ 大僧院の大学匠であった Abhaya^karagupta のような密教僧がこのような「左道」的な儀
礼を躊躇うすることなく宣揚していることである。
インド後期密教の洗礼をもろに被ったチベット仏教史には、この「声聞の律儀」と「金剛乗の三昧耶」
の二律背反を地で往った人物もいる。それが11c 中葉から12c 初頭に生きた、チベット仏教を代表する
「悪玉」とされるRwa翻訳官 Rdo rjegrags である。彼の言辞とされているものを[羽田野1986b:274]から
引用する。--中略--
実際に行うための儀礼の指南書がマニュアルである。マニュアルとして説かれている聚輪儀軌が前
提とするのは次の事柄である。つまり、施主の要請に応じて集会の導師である金剛阿闍梨を始めとし
て、ペアになった瑜伽者と瑜伽女、時には僧伽の七衆も参加して特定の日に特定の場所に集まって行
われる集会が仏教徒たちの世界に存在していることである。--略--』
(『高野山大学密教文化研究所紀要』第18号198)
http://www.koyasan-u.ac.jp/mikkyobunka/blog/documents/kiyo18/18_shizuka.pdf 以上
$33で●買え
239 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 18:29:20.29 ID:sJoKC0qV
>>237 引用を全文プリントアウトして読んだが、チベット仏教とは、やはり
驚くべき超カルト、狂気の宗教だな。
チベット仏教を賞賛したここの住民は、誰と誰だ?この狂気も、釈迦の
狂気の影響があることは、絶対に否定できない。
相変わらず御隠居のレスは、群を抜いて輝いてるなw
>>234
241 :
つきみ :2013/04/03(水) 18:39:22.90 ID:FdXtAjpV
>>239 秘密の教えって時点でカルトw
一向も法華もカルトであばれまわった。
日本では毒抜き出来たけど、原理はカルトだから、オウムみたいなカルトの温床にはなる。
242 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 18:40:23.80 ID:sJoKC0qV
>>240 奈良論文に対するセブン氏のコメントもキボンヌ。
243 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 18:48:48.16 ID:jTErVbpv
>>237 よく読んでくださいませ^^
チベット仏教の復興者であり、顕密統合志向であったヴィクラマシーラ大僧院(インドの密教大学)出身の
インド僧アティーシャの考えを継承し、顕教と密教、戒律と性的ヨーガを体系化したツォンカパは、
性的ヨーガの有効性を認めつつも、その実践を事実上禁止し、あくまで観想でのみ行うよう求めた[18]。
彼を祖とするゲルク派は、数多くの厳しい戒律を持ち、また、出家として生涯独身を貫く清新さを保つことで
多くのチベット人の支持を得たため、モンゴルへの布教も成功し、チベット仏教最大宗派へと成長した[19]。
他の三大宗派もこれに倣って現在に至る。
信仰上での位置付け
密教経典を学ぶ際は灌頂を正しく受けるべきだとされるが、特に無上瑜伽タントラの場合は、
灌頂と密教の三昧耶戒を含む種々の戒律を受けずに学ぶことは極めて危険とされる。
ツォンカパは灌頂なしで無上瑜伽タントラを行っても無意味とし、灌頂をせずに学ばせたラマと弟子は必ず地獄に堕ちると警告している。
ゲルク派では無上瑜伽タントラを学ぶ際に『クスムナムシャ』(ゲルク派に伝わるチベット死者の書)を学ぶことが必須とされる[20]。
>>241 空海さんはカルトの親玉ですか?^^
彼から必死で理趣経拝借願った最澄はカルト志願者ですかね^^
空海さんは理趣経を誤解すると思って彼に断ったのでしょうが
伝授するを選ぶと言う意味での 秘密「です^^
244 :
つきみ :2013/04/03(水) 18:55:36.84 ID:FdXtAjpV
>>243 カルトだね、親鸞が息子の行状故に絶縁した原因知ってる?
245 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 19:01:52.91 ID:jTErVbpv
一向一揆 法華一揆をカルトだと思う時点でw 歴史スレではないのでこれ以上は書き込みませんがw「
246 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 19:19:44.48 ID:27u8mybq
>>241 寧ろ、密教における顕教的思想が狂気の原因となる。これは、すべての宗教に
共通である。専ら「精神性」が狂気を導く。
引用のチベット仏教でも、解脱や回向の思想がある。
247 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 19:21:06.78 ID:jTErVbpv
>>237 ずいぶん恣意的な引用ですね
>つまり彼の儀軌がマニュアルとして作成されたものであるにしても、その実践は
インドの地においてならばいざしらず、自らは戒律中興の気運の中に身を置き、
しかもシャル寺の住持であったプトゥンの息のかかる範囲で為しえたであろうかという
疑問である。答えは否であろう。=略=
プトゥンはインドで行われた「戯論の行」をもその最晩年にマニュアルとして集成したことになる。
まさしく金剛乗の比丘プトゥンは冒頭で引用した田中公明氏の言明の通り、インドから
伝播した仏教のすべてを集大成したのである p62
248 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 19:28:37.39 ID:27u8mybq
>>247 >答えは否であろう。
そのような「あくなき正当化の思想」こそが、狂気を導くのである。
昔の坊さんは、 戒律があって、妻帯は出来なかった筈だが、、、
250 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 19:34:38.39 ID:VKi+8YDP
>>249 日本でも真宗などはフリー
チベットでも結局は戒律保持して清廉なゲルク派が最大勢力になった
タントラの実践はなくなって現在に至ります
>>219-220 “一切衆生を救うため。指の間からこぼれないよーに”
確かに、これならば意味合いとしてはいい感じではありますね。
そういう意味の象徴であるということならば通用しそうには見えます。
だから、仏像制作においては、そういう意味を込めた象徴として指の間には膜を貼ると・・・。
では、こうした場合に、
史実のゴータマの肉体上では実際は指の間に膜があったわけではない、
という理解は全仏教的に統一されていますか?或いは、できるのですか?
完成者であるかどうかの断定に、指の間の膜の有無を確認するといった馬鹿げたことは有得ない、と。
こういう理解で一代のような伝統仏教者も納得するのであれば、
私も、三十二相においては何もいいません。
まー、まだご紹介のサイトの説明も、
なんでこうなるの??といった疑問符が付くものがまだまだ幾つもありますが・・・。
252 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 19:43:27.55 ID:VKi+8YDP
>>251 あのーww
ご自身の属する宗教の 例えば救世主に逃げられた顛末など
よくよく考えられてから仏教に注文つけたほうがいいと思います♪w
253 :
つきみ :2013/04/03(水) 19:54:57.54 ID:FdXtAjpV
254 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 20:24:39.02 ID:DeROBeLF
>>251 >完成者であるかどうかの断定に、指の間の膜の有無を確認するといった馬鹿げたことは
発想としては、割と合理的だと思いますよ。他人の内面なんて、
深いところまでは正確にはわからないんですから。
・三十二相は正等覚者にしか現れない身体的特徴である。
・真似ると悪業作る的な意味でやばすぎるので、偽装ができそうな存在(神やアスラなど)もあえて地雷は踏まない。
・わけもわからず真似るようなアホは(下等な夜叉とか)突けばすぐに馬脚を現す。
こういう前提が事実であるのなら、ボディチェックはむしろかなり有効です。
255 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 20:27:23.85 ID:VKi+8YDP
>>254 瞑想の内容チェック的な意味でも有効かも
256 :
神も仏も名無しさん :2013/04/03(水) 20:32:10.98 ID:DeROBeLF
亡くなった親戚やサンデル教授や夜回り先生に超能力と後光がつけば 世俗的日本人にとっての「仏」はいっちょあがりでしょうが、 仏教徒にとってはそうじゃないでしょう。 外部の人間からすればつまんないディティールや枝葉を調べるようなチェック項目が求められるのもわかりますね。
257 :
つきみ :2013/04/03(水) 20:52:02.42 ID:FdXtAjpV
サロメ。初心者歓迎の仏教談話室立てたら?
259 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 21:56:59.58 ID:VKi+8YDP
>>258 私はここに着目
↓
近代科学における二元対立的思考法の導入によって、仏教が
伝統のなかで培ってきた民族的宗教との協調関係は断ち切られ、
それによって仏教は純一な〈仏教〉と化してしまった。
その結果、仏教が社会を支える力はいちじるしく弱体化した。
近代化によって個を単位とする相対的平等が実現されたようにみえる社会は、
一方では全体の力が脆弱化されたのであり、社会総体としてみるなら、幸福な事態ではない。
これは南アジアが英領植民地から独立をするさい、インドとパキスタンの二つに分離し、
長い歴史にわたって調和的であったヒンドゥーとイスラームとが共存不可能な
「近代的宗教」として分離、再生させられたできごとにも重なる。二分されて
協働不能になった宗教を有する社会は、やがて世俗の政治、経済に飲みこまれてゆくなか、
いっそう原理主義化するしかない。ガーンディーの危惧はまことに理由がある。
>維新以前の日本の近代化によって変質させられた習合的な日本の宗教土壌 それに根ざした
>天皇を再評価すべきかもしれない 宮中に維新まで仏教儀礼があったことは知られていないし などなど
>>259 “外(キ教)の人
(―或いはチベットもそうだが、先進国の支配を受けたことのある地域に視点を合わせ易い人―)”
らしいピントの合い方かも?w
そこも含め、かなり重要なポイントが片手以上はあるw
(で、それぞれの立場の人が、その立場ゆえに、
それぞれにピントが合うだろう多様な問題点・着眼点・留意点として・・。)
(2年前のようだけど、一代は既に知ってる論考かもな。)
>>242 誰のゼミだったと思ってんだよw
9割方同意見だよw あとは、細かな言い回し(及びそれに依るニュアンスの相違)や、
ほんの僅かの、掘り下げる方向&(現状)許容度合いのズレ、かな。
奈良さんの立ち位置も、
一代からすれば、現代常識への追従が過ぎるもの(或いは文献学的考察に依存過多)になるかもだけど。
つか、キボンヌとか、キャラじゃねーからやめろwww
>>261 もう少し蛇足を付言すれば、
閻魔のスタンスのとり方は、(その色合いや形式上)、
まったくもって奈良さんの延長上にある、
と言わざるを得ないことを付記しておく。
263 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 22:29:30.19 ID:3zxHBxje
>>260 実際に日本ではあまり知られてないことだけど
インド独立 東西パキスタン独立のときに物凄い大虐殺起きてるからね
ランカでも過去に暴動頻発 ミャンマーは現在進行中 タイも近い将来危うい
264 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 22:30:38.91 ID:VKi+8YDP
>>262 学者も色々な方がおられるのねw
日本史の世界もすごいけどw
>>263 その意味で、本質的に仏教は
「社会問題(解決)」に弱い、
或いは
「社会の動き(ムーブメント)への影響力」が弱い、
とは言える。
そこで力が発揮されるときには、
(たとえばアンベドカルの流れの如く、或いは日蓮系も最初はそうだったかもしれない)、
自然「済度の想いや各種誓願」が「社会運動」へと具体性が増さねばならない。
一代はそれを大いに嫌ってるが・・。
>>264 ?
まさか奈良康明の名を知らないとか?
奈良さんは、穏当な、オーソドクスな、万人無害な入門的仏教を語る数少ない人物だよw
266 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 22:44:51.85 ID:VKi+8YDP
>>265 騒動起きてるのは残念ながらテラワーダ圏内でしょ?w
>>265 回向しらずの閻魔が万人無害な入門的仏教なの?w
267 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 22:48:51.29 ID:VKi+8YDP
キリスト教的に言えば 田川某や佐倉某と同じ存在だと思うけど回向知らずの閻魔君って^^;
メンヘラ談話室で統一しろよ♪
270 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 22:57:40.08 ID:VKi+8YDP
>>269 あぁキリスト教には疎いのね^^
大乗全面否定の回向知らずの閻魔君が鳴らさんって言う学者の延長線上なの?^^
田川&佐倉ってやつらはキリスト教における近代主義の権化なんだけど^^
>>268 昆布
>>メンヘラ談話室で統一しろよ♪
お前が主役のスレだろう.随分自虐的な馬鹿野郎だと思ったが.それでは馬鹿に失礼となる.
ただのメンヘラな餓鬼だな.お前は.
272 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:01:06.77 ID:VKi+8YDP
>>269 もうひとつ
宗教的な排外主義が荒れ狂っている仏教圏は ランカ ミャンマー タイ(。。はこれからだけど)
上座部の圏内だってコト
大乗仏教圏で政権の廃仏政策以外で他宗教排斥の大規模な暴動が起きたことは
不勉強なもので聞いたことがありませんけど
>>270 君は、誰の(何の)延長上にも居ないのか?
ま、貴方の立ち位置は別にしても、
「傾向」或いは「派生」、或いは「亜種」、或いは「変異」
という意味での『延長(線上)』という言い方(語法)は気に入らないか?
274 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:05:39.39 ID:VKi+8YDP
>>273 さすがに回向知らずの閻魔君は極端な事例過ぎると思うけどw
それと上座仏教圏でなぜ僧が暴動に率先して加わりサンガが抑止できないのか
権力の弾圧でもないのにそこらへんが煽りぬきに不思議
275 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:15:49.24 ID:VKi+8YDP
>>270 鳴らさん→奈良さん
上座仏教圏もメディアなどによる悪意の増幅に免疫が弱く
僧も口コミなどで悪影響されて。。。。かもしれないけど(ユーゴやアフリカの民族浄化のパターン)
過去タイで反日暴動激化してたころも若い僧侶が関わっていたりしてたそうなので(ソースは青木保)
>>274 そう言うってことは、
>>216 の論考がまったく読めてない、ってことだ。
ま、「極端なら全て切り捨てる」ってのを基本スタンスとしてるなら、もう何も言わないが・・。
上座部圏限定で考えるなら、
「僧(サンガ)と王権の歴史」と関わってるからね。
その意味では、上座部限定の騒動と言える。
けど、
>>265 前半は、そういう話じゃないんだけどなぁ・・。
上座部圏だろうが大乗仏教圏だろうが、
「社会問題の解決手段(≒論理、理屈)、或いはツール(武器)を持っていない」
そして
「現実社会の問題、現場のムーブメントに流される(抵抗しない)」
という本質がある、って横レスだったんだが、不快に想ったなら脳内あぼんしといてくれ。 ノシ
(君との会話は、やけに疲れる・・。 在家以上かもしれんな・・・ orz )
277 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:23:53.58 ID:VKi+8YDP
>>276 マジ隠居もそうだけど 回向知らずの閻魔君のような特定教派全面否定してる極端なやつは
当然叩かれる まずそれを認識してくださいね
>上座部圏だろうが大乗仏教圏だろうが、
極端に概論過ぎるw
って言うかセブンって輪廻と差別の問題に言及したときもそうだけど
政治的にちょっと偏っていないか?^^
>>277 だからw
敢えて「蛇足として付言」という言い方をしてるニュアンスくらい汲み取れよ・・・・・・・ orz
>極端なやつは当然叩かれる
「叩かれることがおかしい」なんて誰も言ってないだろ?
思想の是非とは別に、「(歴史的)系譜」或いは「思考形式、又はアプローチの相似」等々はあるだろ?
お前さんはそういう「流れ」を断絶させて考えるのか?
閻魔のスタンスは、(勿論極端なものだけれども)、奈良さんが「40年間釈尊と対話し続けてきた」
と発言するのと、(極度に離れてはいるがw)、『畢竟、自分と釈尊とのタイマン』だってことだよ。
つか、ここまで説明しなきゃならんのか・・・?
>極端に概論過ぎるw
そりゃそうだ。極度な概論として仏教の本質を横レスしただけだ。
だから、気に食わなかったならあぼんしとけと言ったろ?
>ちょっと偏って
最近は右よりかもしらんけどねw
が、だから何?って感じだが。
279 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:35:46.73 ID:VKi+8YDP
>「社会問題の解決手段(≒論理、理屈)、或いはツール(武器)を持っていない」 日本で考えると 仏教のメソッドをテクニカルに再編して それを教育した人材を 社会に供給する 感情や欲望 偏見や妄想に左右されない意識をきちんと調御できる人材 宗門大学で一般教養や政経法商 できれば理系も含めてw 専門教育にあわせて 意識の教育 冷静の教育も施した人材養成すればいいんじゃないかと思うけどねw 日本の仏教は住職の跡継ぎ養成以外も視野に入れるべきw
>>277 ああ、
> >極端なやつは当然叩かれる
> 「叩かれることがおかしい
の流れで余計なレスを入れればw、
君が ?氏を賞賛し、擁護してる様は滑稽過ぎるんだぜ?
281 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:40:05.22 ID:VKi+8YDP
>>278 ポエムでリリカルなセブンって感じがするw
====
日本で普及されてるテラワーダやチベット方面は
信仰であると同時に 特定の能力開発(功徳方面や神秘方面ではなく)の面もあると感じるんだけど
日本仏教も能力開発方面に着目していけば社会問題へのよい影響も出るだろうと思うけどね
単なる倫理や道徳方面への効果だけじゃなくね
282 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:42:18.90 ID:VKi+8YDP
>>280 部落解放同盟と同じ難癖つけてきた昆布某とかに腰ひくんじゃなくてさw右よりならね^^
?さんには資料提供感謝してるしw
回向知らずの大乗否定閻魔君よりずっと好感持てます♪
>>282 ま、過去を知らなきゃそうだろうよ・・。
>昆布
あの流れを知ってるわけかw
それで、昆布の発言は8割いちゃもんだけれども、
残り2割と、同時に為されてた“てすと”の言い分の全うさがわからない人間が
アレコレ言うのも滑稽だと思うがね。
たとえば、隠居の言い分の或る部分は至極全うだってのも判(解)る?
あ、「まっとう」の変換が違うなw おそらく正しくは、「真っ当」だなwww 失礼 >>ALL
285 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:53:58.25 ID:VKi+8YDP
>>283 差別戒名くらい存じておりますしw
まぁ何といいますかww
腰引け杉としかいいようがないw
>>285 ん?
差別戒名の話はしたことないが・・・。
>>286 あ、そういうことねw
レス引用がなかったからか。
>>282 > ?さんには資料提供感謝してるしw
> 回向知らずの大乗否定閻魔君よりずっと好感持てます♪
ま、過去を知らなきゃそうだろうよ・・。
ってこと。
288 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/03(水) 23:56:15.76 ID:VKi+8YDP
>>286 >ま、過去を知らなきゃそうだろうよ・・。
?さんのこと?w
仏教の差別問題のことかって思ってたw
それから、 昆布と差別戒名の話はしてない。 違う事案だな、多分。
290 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 00:03:02.47 ID:QOmwMP5B
>>289 輪廻思想が差別云々は解同の常套句だってコト
ところで良い仏教入門書教えてください^^
>>288 そそw
けど、君と対話するときは、
該当部分は、一言一句レス引用が要りそうだな・・・(^^;
流れで察してくれると思ってたわw
今後はなるべく引用するよう気をつけるよ。
上がって一回覗くかもしれんが風呂入って寝るw ノシ
昆布(てすと)の件は、このシリーズにも
引用したりまとめたりしたし、当該スレのURL貼ってあったと思うし
探せば見つかるでしょw
>>290 また今度な。 (ま、過去ログ中及び質問箱に何度も挙がってるけど・・(^^;) )
また、
全体、インド、上座部、東南アジア、大乗全体、
チベット、中国、日本、鎌倉仏教、近代日本、各宗宗学、
等々で多少変わってもくるしな。
292 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 00:14:20.15 ID:QOmwMP5B
>>291 あなたの得意分野の初心者向けでひとつ^^
自分の興味のある分野だと偏ると思うので
293 :
神も仏も名無しさん :2013/04/04(木) 00:29:18.39 ID:btAeUYSe
>>292 横レスだが、最新刊は「シリーズ大乗仏教」(春秋社発行)。既刊が4,5冊
程度。これを読まなければ、仏教は語れない。
294 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 00:39:27.18 ID:QOmwMP5B
296 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 00:46:31.03 ID:QOmwMP5B
>>295 あぼーん
断見隠居を断滅しましたw
でも礼は礼として言わないとね^^
健康の心配とかしてくれるし♪
297 :
神も仏も名無しさん :2013/04/04(木) 00:56:28.35 ID:btAeUYSe
>>294 あと、「大乗8宗の祖」である龍樹については、「龍樹」(中村元著、講談社
学術文庫、定価¥1400)。
経典集としては、「大乗仏典」(中村元編、筑摩書房発行、定価¥3700程度)。
大乗仏教の代表的経典の最高権威者たちによる和訳とその解説がある。龍樹の
「中論」も、平川彰氏による考え抜かれた優れた和訳が掲載されている。
298 :
? :2013/04/04(木) 04:08:47.65 ID:EcquJSyl
>>288 サロメ☆ボウディアさんへ
>> ま、過去を知らなきゃそうだろうよ
> ?さんのこと?
私は,ここでは 『 あらし認定 』 と言う事の様で御座います
(理由はたぶん ↓ これ?)
自分で瞑想した事もないのに 「 瞑想で解脱せよ 」 と主張しているから
『 想受滅 ( 滅尽定 ) 』 → 受・想・行を滅させる
299 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/04(木) 09:34:34.98 ID:0HPR7rZu
>たとえば、隠居の言い分の或る部分は至極全うだってのも判(解)る? wwwwwwwwwwww 確かにw オレも、ごく初期、(隠居の全体像を知らずに)その真っ当部分に賛意を表して いたことがあったwwww 隠居は、その「真っ当部分」を「イエス嫌い、釈迦嫌い」の観念に引きずられて 「とにかく何でもいいから否定するんだ」って屁理屈こね出すからバカにされるw 世俗重視のスタンス自体は決して悪いことではないんだから、きちんと その立ち位置から宗教の負の側面を批判するなら、賛同者も現れようにwww
300 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/04(木) 09:40:08.80 ID:0HPR7rZu
>自分で瞑想した事もないのに 「 瞑想で解脱せよ 」 と主張しているから メインはそういうことじゃあねえだろ?ww まあ、自分が批判される理由もわからんから、同じこと繰り返すんだろうがw 一言で言えば、 「きちんと、話の流れを把握し、論点を理解した上で書き込みをすること。 さらに、異論反論の提示を受けたら、コピペなどを貼って逃げ出すのではなく きちんと自己の見解を述べること。 つまり、『ちゃんと対話を成立させること』」 ・・・・・・OK?wwww
>>252 >ご自身の属する宗教の 例えば救世主に逃げられた顛末など
どういう意味です?
302 :
仏法フリーター :2013/04/04(木) 10:09:51.66 ID:qGDWw8/t
>>289 (サロメ)
>回向知らずの大乗否定閻魔
(1)回向
回向論は批判しても否定はしていない。
業報輪廻転生論と同じだ。
回向肯定論は検証不能な一切外妄想→形而上学的議論・物語であって、否定も肯定もできない。
(2)大乗否定
仏法の前には大乗も小乗もないだろう。
いずれも、ありもしない(故雪担師)「仏教」でしかない。
アタシは仏法フリーターだよw
303 :
* 1/3奈良論文―後光を射させず :2013/04/04(木) 10:18:08.65 ID:qGDWw8/t
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007019424 今読んだ感想をザッというと、
セブン氏の明察(
>>262 )どおり、奈良氏とはニュアンスは異なっても、基本的な大道には賛同できる。
仏法やブッダに一切の神格化や神秘や超越的な潤色(金色後光)を排除し、ナマ=あるがままを観ようとする姿勢だ。
ブッダの与り知らない後代の妄想を鵜呑みせず踊らされない。
ただ、釈尊信仰心情の残滓もあり、それが氏の健全な?限界かもしれない。
疑問点もある。
(a)「非我」については(同一の趣旨だろうが)賛同できない。
我には@日常自我A菩提心自己B超越我があり、@Aが一切、Bが一切外だ。
無我論で問題になるのはBのアートマンとかプルシャとかいわれるものだ。
一切内の検証では非我(〜ではない)のカタチでBは確認できない。だから、有⇔無の無(なし)の意味で「無我」が当然。
一切外については検証不能ゆえ「無記」(言語可立で語れるが妄想・物語領域)。間接現実では非我論の余地はない。
直接現実は言語不立だから、間接現実での示唆で四句分別第4を使った比喩で<非有我非無我の如し>。
直接現実は時空際断ゆえ直答はありえず、否定的言辞によって示唆する他にないのだ。
ウダーナ8-3、中論 帰敬序、18-11、25-3参照。
304 :
2/3奈良論文―後光を射させず :2013/04/04(木) 10:23:48.49 ID:qGDWw8/t
(b)奈良氏の基本手法である『解釈学的循環に類似したアプローチで、実存的に釈尊の教えを受け止め、考える』とは、
アタシのいう二相の相即的実践(
>>189 )と同趣旨だろうと勝手に我田引水する。
<仮観【間接現実】自帰依←大疑団―フィードバック―菩提心→法帰依【直接現実】空観>⇒無分別の分別【還滅(間接)現実】中観
実践である以上、“はたらき”=機能(Function)的アプローチが当然で、
ブッダの本懐である<実存(←方便)苦の根本的超克に資するか>による検証を重視することになる。
例えば、
・典型は検証不能の一切外妄想の排除だ。
業報輪廻転生とか回向とか神とかは物語であり、物語で癒されるなら個人の範囲の信仰にとどめておくべきで、物語を真実と主張することはバカげている。
・また実存苦の根本原因が我執である以上、
執着の主体・対象・はたらきそのものの取っ掛かりさえ無くしてしまう無分別・空→中道=時空際断の如し,は機能的に必然だ。
(c)奈良氏のいわゆる「表現言語」は、縁起の直接現実の現観=無分別の分別=矛盾なきを矛盾のうちに表現する還滅言葉だ。
直接現実は中道だから「言語論理」「検証」そのものが不立だ。
間接現実一切外の「言語論理」「検証」は可立でも経験的検証が不能とは明確に異なる←混ぜるな!危険。
表現言語や態度を通して、間接的に悟りを推測するしかない。
305 :
3/3奈良論文―後光を射させず :2013/04/04(木) 10:34:01.94 ID:qGDWw8/t
(d)十二支縁起は中途半端なインテリ向け待機説法かもしれないが、 無量因無量果の縁起表現として稚拙すぎ、フォーミュラとしても首肯できない。 実存苦という“結果には原因があるから、その結果をなくすには原因を除く”というおそらく最初期の趣旨を把握していればよい。 十二支縁起論は業報輪廻転生論や回向論と同じく経験主義的検証不能な一切外妄想である。 そのまま受信するという松本・奈良氏の態度は中途半端であり、信仰主義であって、(b)は不徹底だと言わざるを得ない。 (e)ダンマとは直覚による縁起の直接現実の様相である。 もちろんこれとて氏のいう「表現言語」による筏であって、捨てることになる。 ダンマは無分別中道の直接現実の様相だから複数か否かの分別論議はナンセンスだ。←混ぜるな!危険。 奈良氏は結局掴めていないにではないか。 (f)道元については、いつか腰を据えて纏めたいが、ただ一点だけ触れると、 @縁起の直接現実の還滅言語=「表現言語」とA導師として菩提心自己への修行のための言語=「情報言語」は区別しておく必要がある。 Aが直接@をも語っているとは限らないからだ。 修行のための「三世因果」論が典型だろう。 悟りにおいて「三世因果」はありえず、道元の修行僧たちへの公案と観るべきだろう。 「三世因果」論の突破なくして悟りの確認はできないのだ。 いまのところ以上 では修空華万行に出かけます。
306 :
303訂正 :2013/04/04(木) 10:59:16.96 ID:qGDWw8/t
× ウダーナ8-3 〇 ウダーナ8
回向の話になってるの? 自因自果に反すると言われ仏教的解釈が問題になるところだけど 回向の考え方自体、大乗仏教初期ごろから存在している以上 大乗にとってはいわゆる小乗に対する明示的な差違として意識されていたものと思う たとえば、大乗の菩薩行である六波羅蜜そのものが 声聞・独覚行である四聖諦・十二支縁起と異なり、他人に対して善行を行うことが意識されている。 たとえば、代表的な布施行。 これはインドの習慣だけど、他人に食べ物や衣服を分け与えた場合、これが功徳になる、というもの。 小乗仏教において、布施を行うことは、無私の心の現れであり、何ものをも我が物と思わない、我にとらわれないから、功徳があるとしていたのであろう、 あるいは、出家者に対してものの施しをすれば、反対に教えを施してもらえるから、布施を通して救われる手立てと得ることができる 間接的に救いに預かるという意味で功徳がある、としていたのであろうか、とにかく自因自果的にとらわれることが多かったと思われる。 つまり、他人にものを施すのも、その行動を通して自分がなんらかの「気づき」を得る手がかりにするためであり、 他人に善果を振り向けること、そのものが目的ではない、そのように解されていたはずだ。 しかし、大乗仏教は、在家でも救われるような教え・修行方法、あるいは衆生済度のために未来多生に渡って三界に転生しつづけることを称揚する。 そうすることで、他人を救い、自らも救うという自利利他の側面を仏教に生んだ。 つまり、他人との関わりの中で行う布施行といった善行は、己に善果をもたらすことはもちろん、他人にも善果をもたらすものであり、 自利利他するものであるというのだ。これが一見、自因自果に反することになる。他人が善果を得るかどうかは他人次第であるはずだからだ。 そして自利利他から、回向(=自己の善根を回してそれを他人にふり向ける)の概念が生まれるまでそう時間はかからなかったと思われる。
さて、回向の解題であるが、自分はこう考える。 簡単な例をあげれば、回向とはこういうことであろう。 自己の果樹園でりんごが100個できたとする、一人では100個は多すぎるが、それを他人に振り向ければ 他人も喜ぶし、それを見て自分も喜べると言ったような。 しかし、古来布施が他人に即してなされるべきことが論じられてきたことを考えれば、りんごが嫌いな人間からすればその行為は 善果ではないし、他人が喜んでもいないのに、それを善行であると断じるのは傲慢であるだろう。 やはり、他人が善果を得るかどうかの最後の部分は他人の業によってつくられた世界観が牛耳を握っていると言えよう。 とすれば、善果を他人に完全に振り向ける自律的な体系をつくるのは不可能であり、あくまで他人にとっての善縁をつくることしかできないということである。 りんごがあまったので、よければ要りませんか?ということである。 しかし、まだ考えられることはある。あらかじめ、他人がどんな世界観を構築しているか把握している場合である。 ある他人について見知っており、あるいはピンときて、この人はこういう人であろうなと察知できた場合のようなとき ある善縁を用意すれば確実にこの人は善果を得るだろうとわかる場合があるだろう。 もちろん、その人が心の底から喜んでいるかどうかは、洞察力がある人でなければそれこそ仏でなければ分からないことかもしれないが。 とすれば、人間は他人に善果を与えることがある程度可能であると言える。 自律的な論理は立てられなくとも、他人に即して応じて、その時その場に合った相対的な論理は立てられるはずなのである。 ○○さん、たしかりんご好きだったよね、あまったんだけどいる?てなことである。
真宗で弥陀の他力回向といったものが自因自果に反するといった話は昔から言われてきた。 それに強縁であるとして、答えてきたのが真宗の立場であるが、 真実諦からこれをさらに解釈するならば、そもそも、自他の前提そのものが仏教にとって最後まで真なるものとして 保ち続けるものではない、ということである。 そもそも自分というものは最終的には無いとしていくのが仏教だからである。 であるならば、なぜ自因自果を仏教の根幹としておいてきたのであろうか? それは自己の心に原因を見ていくのが仏教であるからであろう。 悪果、善果を見ていくとき、それを外に原因があると見るか、内に原因があると見るか 自己を苦果を克服しようとしていくとき、いつでもどんな縁にあったとしても苦果を受けないためには どういう必要があるか、堅固な心を築くためにはどうしなければならないかを追及していこうと思えば 必ず、内にある根本的な原因に、目を向けざるを得ないからであると思われる。 よって、業、とくに過去からの業の影響である反射的な身口の業を除いた、すべての身口意の業は 意業、心から生じるものであるのだから、ここにあらゆる悪果の原因を見ていくという結論に至り、 自因自果が根本に据えられるようになったのであろう。 しかし、そうして心を制御していくとはいえ、さらに心を観察していけば そうして自己という心が生じてくる原理まで行き着くのであり、最終的に自己を前提とした世界観は崩れるのである。 真宗の回向とはそうした世界観の崩壊にまで迫る教義と見るべきものなのだろうと思う
まあ、なぜ凡夫が、死後にいきなり悟りをうることができる浄土に往生することができるのか、 法相宗的に説明できない点があるとは群疑論ですでに提起されていたことなんだよな それだけ一般大衆が救われることは難しく、同時にあまたの先人たちが究明しようとしてきたことでもある 結局、救われない者が救われるという大矛盾を解決するのが菩薩の願いであり、不可能を可能にするのが願力であるとするしかないんだよな 救われない者は救われないから救われない者であるはずだが、人間てやつはそうした静的に物事をとらえることはできんのだよな 救われない者も、努力すれば救われる、と見る。 そもそも努力すれば救われるんなら、そいつははじめから救われない者じゃないのだけどなw しかし、現に救われていない者たちは、自分が努力不足で救われないとは思えないもんなんだよな 矛盾てやつは人間には必要なものなんだと思う。
ものが机の上にある 人間は無我である とか静的にものごとを伝えても、人はフーン、で?で終わる。 たとえ説得できたとしても、それじゃなんの解決もしないと怒鳴られることもしばしば。 しかも、頓智的な解釈話を伝えて、いっときの感動を与えることができたとしても 一週間後にはもう飽きたとばかりに、他人への自慢話にも使えないと興味も示さなくなる。 過去の感動もなんであんなに盛り上がったのだろう?バカだな俺てな具合である。 永続的に動的に人を包み込む構造をもたないものでなければ、人は納得しない。 それが宗教の大前提であると思う。アビダルマが衰退したのはそのためであろう
312 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 15:35:55.49 ID:QOmwMP5B
>>298 セブンはセブンで非常に癖があるしw
私は いま ここ」で判断するから^^
>>302 検証そのものよりも検証結果を出してください
回向知らずの閻魔君の考える最高の仏教で解脱人はどなたですか?
まさかあなたとか?www
>>307 回向の話題になったのは 中有に移行する意識の問題から脱線したわけw
結局悪趣に生まれ変わった故人に遺族が特定して功徳を回向できるのなら
死者は身体に依存せず記憶を持ったままバルドを経由して生まれ変わる
個別性 識別性維持できてますね チベットの顕密も日本の大乗仏教も其体なんて
認めてない だから。。。っていうわけ
それとパーリ聖典にも回向の現象は説かれています
初期の大乗運動からのフィードバックかどうかは知りませんが
313 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 15:46:17.91 ID:QOmwMP5B
>>298 いちおうですが(あなたがそういう病気と決め付けるわけではありません)一般論として
リラクゼーションは鬱病には禁忌
視覚化やフォーカシングなどは統合失調に禁忌です
心の病気の方やその初期症状を自覚される方は主治医と相談されることが必須なわけですが
テラワーダやチベット仏教 日本の真言宗などでも瞑想の講座は随時開かれておりますので
ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか
私は座禅というメソッドは関心ありませんけど テラワーダのサティは非常に役立っています
314 :
神も仏も名無しさん :2013/04/04(木) 15:51:21.81 ID:hhmMDVFC
上記3件の書き込みは、2chには勿体ない大論考だが、最上位次元としての 生命の視点からは、答えは簡単である。 人間、いやすべての生物の根源は「生存本能(生命)」である。生命体は、 徹頭徹尾共同体であり、生命は独りでは絶対に維持できないことを、これも 本能的に知っているから、生存本能から、他者の死への恐れ、他者の生の 尊重が生じる。他者への施しは、他者の肉体(生命)の維持のため。心は あくまで副次的な要素。 究極的には、自己の生命(肉体)維持の本能から発する。「自己を前提とした 世界観の崩壊」どころか、むしろその対極である。人間は、他者の生命を助けた 時に、最も大きく充実した、かつ永続的な喜びと満足感を感じるのは何故か。 このことによって人間社会の維持が、初めて可能になるのである。 そして、救うべき他者は、社会における最小の基本生存単位としての家族や肉 親その他の最も身近な者から始まる。他の動物でも、百獣の王ライオンでさえも、 取ってきた獲物をまず家族に分け与える。これが慈悲の基盤である。この基盤 を忘れた慈悲や回向やアガペーは、生命体としては倒錯で誤り。「己の欲する ところを他にもにも施せ」というイエスの「教え」がその誤りの典型。「己」 ではなく、「相手の」欲するところでなければならない。
315 :
神も仏も名無しさん :2013/04/04(木) 16:00:13.84 ID:hhmMDVFC
316 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 16:03:15.64 ID:QOmwMP5B
禅はにちゃんのスレの印象が強いせいもあるんだけど^^ テラワーダのようにもっとメソッドを段階的に意識の状態含めて システムとして指導すればいいのに とは思いますね 別にテラワーダ方面でも魔境で遭難しまくったり 俄か悟りや野狐続出って事態にはなっていないのだから チベット方面はこれから体験してみるつもり 随時許される範囲で報告します
中有にしてもはじめは存在しなかったよ 生死をくりかえすのがインドの伝統的な考え方で 死んだらすぐに他の生き物に転生するのかといった疑問が発生したときに 生死生死生死生死生死生死生死と言った連続性の中に 生死中生死中生死中生死中生死中という中間概念が生まれるようになった。 それが四有の一つである中有。有情、心(情)をもつ存在(有)が、世に存在する形式(有のあり方)を四つに分けて説明したもの。 中間の存在形式だから中有。 どうして、このような存在が仮定されたかと言えば単に、分析的に物事を見るアビダルマの影響であろうが よって倶舎論を見れば早いであろう。しかしあえて、なぜそのように考えたかを論じれば 業が運命を決めるのには時間がかかる、といった考えがあったからだと思われる。 転生ともなると、これは異熟中の異熟である。どんな因があったからこのような生き物に生まれるとは業からしてそのまま判断ができない。 とすれば、死後、インドの伝統的な考え方からして、つぎに何者かに生まれるのは間違いないはず。 では何者かに生まれるとして、それが即結果を生じるであろうか?そういった思考の中から生まれてきたものと思う。 七七日で満中陰というのは、単に伝統的な考え方であるか、区切りであるにすぎないと思われる。 家族の者が死者を嘆く、喪という考え方もあったであろうと思われるから。 インドの暦は進んでいたから、地球の公転周期である一年が365日であることは知っていただろう。 近い数字が月の公転周期である30日の12個分である360日、もう一つが一週間7日を単位とする52週364日の考え方がある。 363=3*11*11も使い勝手がよさそうだが、一年を四季にわけて、13週1区分にする方が約3月と、太陰暦との兼ね合いもあるし 7は太陽系というか、世の巡りを支配する真理、その周期の中での一つの基底数と位置づけられるものとも言えようから 七日の七回分である七七日を一つの区切りとしたのだろう。おそらく。
319 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 16:54:54.17 ID:QOmwMP5B
>>318 7区切りはインドの文化かららしいですね
で、説一切有部の教義の影響を多く受けている唯識には、転変や相続という言葉があるが、 それはこういうことを説明する概念。蔵識につまっている種子は一瞬ごとに変化している(だから世界は一瞬一瞬変わって映る)。 蔵識として一つのまとまりを持っている。一瞬一瞬変化していくことを転変といい、 前と同一の存在ではないが、かと言ってまったく別物でもなく、一定のまとまりをもって時間的連続性を維持していくことを相続と言う。 つまり、魂、アートマンという基体を置かない仏教で、さりとてなんらかの連続性のある輪廻物というものを考えるために 転変や相続という考え方が説明されることとなった。 もちろん、仏教の歴史において、それははじめからあった教義ではないが、一つの体系をつくろうと志す中で 次第に構築されてきたものである。しかし、あえて現代的にこれを解釈するなら、この蔵識なるものが存在するとして、 この者は果たして何者であるのだろうか。もはや、主観的な存在として相続されるものではないのは明らかであると思われる。
>>319 ちなみに13週を1クールって言うのはTV業界の習慣。
13回でドラマアニメが終わるのは大人の都合なのだ
323 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 17:24:37.19 ID:fyNSqqGc
>>321 保存しましたw
現世で得た善業 悪業は輪廻先に持ち込むと思う?
324 :
? :2013/04/04(木) 17:32:40.12 ID:EcquJSyl
> 自己の見解を述べること 私の(自我の)見解は 『 顛倒の故に,虚妄の法を生じ,それが自性である,と妄執している 』 と言う事であるらしい //www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm#観如来品第二十二(十六偈) 中論卷第四 龍樹菩薩造梵志青目釋 姚秦三藏鳩摩羅什譯 觀如來品第二十二 如来は、戯論を過ぎるが、而し 人は、戯論を生ずる 戯論は、慧眼を破る //www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm#観四諦品第二十四(四十偈) 中論觀四諦品第二十四 一切の法は、性空だが、而し 世間は、顛倒の故に、虚妄の法を生じ 世間には、是れが、実である
325 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 17:32:43.41 ID:fyNSqqGc
>>321 あぁスマさんは中有すっ飛ばして輪廻先に注目するわけね 13分くらい
326 :
? :2013/04/04(木) 17:43:39.78 ID:EcquJSyl
テラワダとか,チベットとか,密教とか 実践は,ともかくとして教学として 『 チャンダーリーの火 』 とかにも興味があります //www.amazon.co.jp/product-reviews/4333024374/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending 新アジア仏教史 09 チベット 須弥山の仏教世界 165ページ チャンダーリーの火とは 臍(へそ)のチャクラに宿る熱である この熱の力で「風(ルン)」を中央脈管の中に導き入れ それが脈管に入り、留まり、溶け込むことに習熟した時 菩提心である精液が溶け出し それが中央脈管の中を上下に移動しながら 四つのチャクラを通過する時に 四段階の歓喜が生じ、最終的には 源初から存在する(倶生)大楽を元に 楽空無別の智恵を獲得する
>>321 一応、全部流して聞いてみたわ
スナさんちょっとおかしいな。俺理系だし科学についてはちょっとうるさいよ?
大学出てる人としちゃ、納得いかねーと思っている人は多いだろうな
いろいろツッコミと手直しがしたいが、まあ是々非々ですな
328 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0:3) :2013/04/04(木) 17:58:12.85 ID:+P7LlbIP BE:3284899968-2BP(333)
やばい。 「勇者も健全な若い男子だから」のアクセスが急落。 なぜだあ。 これから、大人気になって覇権をとるはずが。 いちばん盛り上がる回のはずなのに。
>>326 生体学と哲学が未分化な感じだね
絶頂は今でこそホルモンの分泌で済むことなんだろうけど
昔の人はそこに原初の恍惚を妄想したのかもね
あのなにもかも輝いていた生誕の恍惚があったはずだと想像しながら
禅と関係あるが、道教の内丹術も房中術と関係があるよね
精液とは言わないが、精・神・気なる概念があるし、気を練って、丹田に蓄え
不老不死の妙薬を完成させるというのも、ひとつの民間健康法だろうね
日本にも房中術が伝わってきていて、それを相伝してきたのが丹波氏。
大霊界という傑作をつくった哲郎さんの家系なのだ。なんか伝わってたらおもしろいのにな
>>230 むしろアクア説(水辺で進化した霊長類が人類)的に陸上に上がってその後
皮下脂肪の多い生き物(水中、水辺の動物しか皮下脂肪は発達していない)
汗、涙、塩分排泄機能の豊富さ、等こっちのが有力
(俺的に)
遅レス&よこみち
331 :
? :2013/04/04(木) 18:18:28.71 ID:EcquJSyl
新アジア仏教史 09 チベット 須弥山の仏教世界 162ページ カギュー派では(ニンマ派と同様)概念的思考は虚構として退けられ 概念的思考が少しも入り込まない直観的な認識(無分別知)であることが特徴である その直観的な認識に到達する為には 概念的な認識を繰り返し修練することによって もはや思考を必要としないまでになることが必要である 心の本性に意識を集中して直観的にその空性を理解している状態 あるいはそのように認識されている心の本性が顕教におけるマハームドラーである
332 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0:3) :2013/04/04(木) 18:19:25.74 ID:+P7LlbIP BE:1094966944-2BP(333)
質問です。 須弥山に帝釈天がいて、四天王が守護しているってどの仏典にのってるんですか?
>>314 神道的な思考でいけば賛同できるんだが。
君がちがうチャンネルをもっていないことが残念だな
334 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(2+0:3) :2013/04/04(木) 18:25:05.37 ID:+P7LlbIP BE:821225434-2BP(333)
あと、不動明王とか、五つの明王の初出仏典も知りたいです。 東洋ファンタジーの題材として、盛り上げていきたいんです。
>>332 インドラなど、十二神将の中でも最弱、ガルダの前では赤子も同然
そしてすべてはブラフマーの自演
336 :
? :2013/04/04(木) 18:30:37.56 ID:EcquJSyl
>>331 の補足
この場合の 『 心の本性 』 は
自性と言う意味ではなくて,因と縁によって
五蘊(色受想行識)の仮和合によって現れている
と仮設としての 『 心の本性 』 と言う意味だと思います
337 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(2+0:3) :2013/04/04(木) 18:32:53.98 ID:+P7LlbIP BE:547483542-2BP(333)
>>335 だから、どの仏典にのってるのさ。
明らかに、聖書ファンタジーのが盛んで、東洋ファンタジーが少ないのは、
なんとかしないといけないと思うんだよね。
で、聖書ってのは、買えば読めるけど、
仏典ってのは、どれ買って読めば、求めてるのがのってるのかわからないんだよ。
338 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(2+0:3) :2013/04/04(木) 18:40:49.34 ID:+P7LlbIP BE:1094967528-2BP(333)
わかった。 「倶舎論」にのってるんだな。 読みたいなあ。でも、ちょっと高いなあ。6300円かあ。
339 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/04(木) 19:16:55.70 ID:W1lFmyAX
>>336 ?氏
>五蘊(色受想行識)の仮和合によって現れていると仮設としての 『 心の本性 』 と言う意味だと思います
五蘊(取)には取り手があります。
同じく業と報いにも作り手があります。
その作り手が「私(心)」ですが、現象界(客観世界)で感受できなけらば「非我」ですが「無我」ではありません。
340 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 19:17:02.11 ID:fyNSqqGc
>>337 何がしたいのか知らんが、倶舎論の世界観は別に仏教独自のものというか当時の有部の考え方だと思うよ
あと、統一的な東洋ファンタジーなるものは現状編纂されていないと言っていい。
まとめられるなら、それでメシが食えるくらいだと思う。
同じみなところだとマハーバーラタとラーマーヤナじゃない?
プラーナ文献とかヴェーダ文献は膨大だから
他には説話集にシュカ・サプタティ、ジャータカ、パンチャタントラ、カター・サリット・サーガラがあるようだね
カーリダーサの書いた作品群もあるようだね
342 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/04(木) 19:20:37.37 ID:W1lFmyAX
たとえ陶芸師が見えなくても、瓶を見れば分かるでしょう。 たとえ親が見えなくても、子供を見れば分かるでしょう。
343 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 19:25:17.93 ID:QOmwMP5B
>>329 脳の生理学や昨日学はまだ確定されてない部分が多いからね
クンダリニー障害やいわゆる禅病とか自律神経の障害だけでは済まされないものがある
ここら辺は当分医学的には解明しにくいでしょうね
>>340 心相続をエネルギー保存の法則で例えて、認めようとしているが
仮に心が慣性をもっていて肉体が滅びたとしてもその運動が止まることはないのだとしても、
それが心と定義できるものかは一概に言えないんじゃないのか?
たとえば、走っている車もいつかは止まるように、心だって止まるかもしれない
車の運動エネルギーはブレーキをかけることによって熱エネルギーに変わるが
心の識は、生きている内は業によって動くのだとしても、死んだあと熱エネルギーに変わらずさらに動き続けるとは言えないはずだ。
エネルギーは保存されるから、心も生前の慣性のままに死後も相続される、という説明は
輪廻転生があると必ずしも言える説明になっていない。
あと、生き物は自然の法則に逆らうというのも分かりにくい説明の仕方だった。 人間は、何をするにしても、自然の法則に逆らうことなどできない。 遺伝子だって、化学的な法則にしたがって増殖するし、人間の身体のどこを見ても 自然の法則に反した動きを行っている場所はないよ ただ、一般的な傾向に従わない、というにすぎない。 たとえば、熱エネルギーの傾向として、温度の高いところから低いところへ流れる傾向をもっていて温度の差が埋まるまで 差を埋めようとする圧力が働く、よって同じ温度の部屋から、熱さを抜き出して熱い部屋と冷たい部屋を分けることはできない。 しかし、クーラーというものが存在する。これはある物質に電流を流すと回路の片方の温度がさがり、もう片方が熱くなるという 性質を利用したものであるが、系全体を見ると熱エネルギーが増える傾向をもっているからエントロピーの増大傾向を免れているわけではない。 同様のことは吸熱反応にも言える。詳しくは、熱力学第二法則を見られたい。 簡単に言えば、エネルギーの傾向というものに一見反しているように見えてもエネルギー全体の流れから見れば、逆らってはいないということ。 つまり、部屋は掃除をしなければ汚れていく、これがエネルギーの流れの傾向であるわけだが 人間はそれに逆らって綺麗にすることができる、しかし、そうするために人は身体を動かし労力を使わなければならない。 その浪費された労力のエネルギーは常に、エネルギーの傾向に逆らって行われたエネルギーより大きいということだ。 鉛筆が机から落ちたとき、君にはそれを拾わない自由がある。しかし、たいていの場合拾うだろう。そういう傾向の中で 人も生きているし、傾向性に逆らうことができたとしても、落ちた鉛筆に変わる代用物は補われる必要があるということだ。
そして、多くのエネルギー形態は熱エネルギーへと変わる傾向をもつ。 かつてこれによって宇宙は熱的死を迎えると言われたものだが、今はインフレーション理論が提起されているところなのは有名なところだ。 日本人が活躍している分野でもある。 ともかく、人間が他の物質より、傾向に対して自由度の高い選択肢をもっているからと言って、別に自然に逆らっているわけではないということ。 そして、今自分が自分の意思で手をあげたりさげたりできていたりする現実が、自由意思の存在証明であるかのように思うのも浅はかだ。 我々はさまざまな識を通して、情報をインプットされる。つまり、”自然”あるいは”環境”という存在から なんらかのキーボードキーを打ちつづけられている存在と言える。 そして、我々がちがうのは、現在のインプットのみによって出力が一つに決定される装置ではないということ。 幸いにして記憶というものをもつ、そして、記憶から苦果や楽果の経験を取捨選択し、行動の優先順位をさまざまな評価関数によってリストしたものもち インプットに対応して、出力を変えるフィードバックのための柔軟性をもっている、それが心というものであろう。 それは自由というよりも、生存に関わる評価の最適化関数と言えるわけで、それに執着し、存在理由を求めていくのは愚かというべきものだろう。
347 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 20:36:58.97 ID:fyNSqqGc
>>344 うん^^
だから安易にエネルギーって単語使わなきゃいいのにって思うなスマさんってw
>>314 相手のことを思ってもどうしても迷ってしまったとき
自分ならどうかな? ってゆう考えを信仰してしまうんだなw
haimatatiresu&yokomiti
>>314 >人間は、他者の生命を助けた 時に、最も大きく充実した、かつ永続的な喜びと
>満足感を感じるのは何故か。 このことによって人間社会の維持が、初めて可能
>になるのである。
北朝鮮のリーダーは、一体何を考えているのか?
350 :
? :2013/04/04(木) 21:36:40.96 ID:EcquJSyl
>>339 前世は一在家さんへ
>> 五蘊(色受想行識)の仮和合によって現れていると仮設としての 『 心の本性 』 と言う意味だと思います
> 「非我」「無我」
非我 → 我ではない
無我 →
絶対不滅・常住不変:のアートマンではない
それ自体の自性で成立しているのではない
因と縁によって現れ滅するので
//www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm#観法品第十八
中論觀法品第十八
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
と言う意味だと思います
>>292 「釈尊の生涯」(水野弘元/春秋社)
「釈尊との対話」(奈良康明/NHKブックス554)
「パーリ仏典入門」(片山一良/大法輪閣)
「般若心経講義」(奈良康明/東京書籍)
「宗教史地図―仏教―」(古坂紘一/朱鷺書房)
「日本人の仏教1―仏教の教え―」(奈良康明/東京書籍/(東書選書)
「仏教入門」(三枝充悳/岩波新書赤)
「お経の話」(渡辺照宏/岩波新書緑)
*おまけ1(「無門関講話」(柴山全慶・工藤智光/創元社))
*おまけ2(「臨済宗史(p.235-264)」(玉村竹二/春秋社))
以下は一代推薦(下二つは、持ってるけど未読w が、たぶん、一番サロメ向き。)
(水野要語)
「仏教思想入門」(山口益/理想社)
「仏法―テーラヴァーダ仏教の叡智―」(ポー・オー・パユットー/野中幸一訳/サンガ社)
「智慧の眼をひらく」(ダライ・ラマ/菅沼晃訳/春秋社)
「掌の中の無限」(マチウ・リカール、チン・スアン・トゥアン/菊池昌実訳/新評論社)
「僧侶と哲学者」(マチウ・リカール、ジャン=フランソワ ルヴェル/菊池昌実・高砂伸邦・高橋 百代訳/新評論社)
>>296 世が世なら・・ じゃなくて、歯車のズレがもっと小さかったら、
それなりの賢者で、且つ、人情味のあるオッサンだったろうに・・・ とは思うw
3.11の時は、マジで皆に心配されてたからなw 或る意味人気者だよ。
それから、(例の密教系の人の意見を尊重する立場なら)
質問箱の過去ログも漁ったらいい。(特に23前後の20番台)
慣れれば、誰が誰か判ってくるしw、君向きの話題も結構出てるよ。
352 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/04(木) 23:16:37.74 ID:wHLkpxsL
>>351 参考文献 教えてくださってどうもありがとうございます
353 :
神も仏も名無しさん :2013/04/04(木) 23:46:39.25 ID:6srz3GNk
>>349 >北朝鮮のリーダーは、一体何を考えているのか?
キリスト教に起源するマルクス主義という「宗教」に犯されているから。
354 :
神も仏も名無しさん :2013/04/04(木) 23:50:18.24 ID:6srz3GNk
>>351 殆どすべてが、テラワダ、原始仏教、それにチベット仏教(?)ばかり。
偏りすぎ。それらは「日本の仏教」ではない。
>>354 相手によって変えてるからだよw
んなことも判らんのか。 耄碌してんな・・w
356 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 00:01:31.08 ID:W1lFmyAX
>>354 >殆どすべてが、テラワダ、原始仏教、それにチベット仏教(?)ばかり。
>偏りすぎ。それらは「日本の仏教」ではない。
私も貴兄と同じ見解ですが、視点は異なります。
「日本の仏教」は北伝で、シナの坊さんの意訳を受けて偏り過ぎ。本来の仏教(釈迦の教え)から距離をおく「末法」。
【距離の一検証方法】
各仏教テキストで説かれているように実践した場合の証果(修行成果)の有無、高下で判断する。
嘘や改竄が多いと適切な証果(例、読心通)は現れないので現実的。
357 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/05(金) 00:06:31.70 ID:wHLkpxsL
>>355 日本の仏教は自分で調べられるからねw
それと私個人としてはチベット方面から見渡したほうがわかりやすい
ありがとうね^^
358 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 00:08:17.53 ID:uiJ81R1R
>>356 >「日本の仏教」は北伝で、シナの坊さんの意訳を受けて偏り過ぎ。本来の仏教(釈迦の
>教え)から距離をおく「末法」。
釈迦の狂気と誤りから離脱し得たことに価値があるのだよ。「世界宗教史上、稀有の例」
と言われている。
359 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 00:12:08.10 ID:0VfxYwd2
>>356 >【距離の一検証方法】
>各仏教テキストで説かれているように実践した場合の証果(修行成果)の有無、高下で判断する。
>嘘や改竄が多いと適切な証果(例、読心通)は現れないので現実的。
一異教の事例で恐縮ですが、
異教テキストで「手をかざせば相手に霊動が出る」と説かれているように実践した場合の証果の有無で判断する。
もし時代が経過して実践果が出ない場合は、実践方法に改竄が行われた(距離が拡大した)と判断する。
360 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/05(金) 00:16:54.36 ID:hQnGbnAv
セブンに聞きたいんだけどさw いわゆる 狐の通力 って仏教的にはただの魔境や外道の類?w 魔境に関しては シュリョウゴン教?しってるけど 他に経典とかあったら教えていただきたいw
361 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 00:19:29.59 ID:uiJ81R1R
>>355 >相手によって変えてるからだよw
早速、カルトサロメが舞い上がっているではないかw。発言には重々注意されたし。
362 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 00:19:46.28 ID:0VfxYwd2
>>358 >釈迦の狂気と誤りから離脱し得たことに価値があるのだよ。「世界宗教史上、稀有の例」と言われている。
貴兄のおっしゃる通り、釈迦の悟りから離脱したのが日本のいくつかの大乗仏教のようですね。
酔空論教?それとも中論誤読教?かも。←龍樹の批判ではございませんので、あしからず。
363 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 00:25:41.74 ID:0VfxYwd2
>>362 >酔空論教?それとも中論誤読教?かも。←龍樹の批判ではございませんので、あしからず。
酔空論教:龍樹菩薩が将来の菩薩候補者達の為に遺した中論を対象読者以外が誤読して酔っ払った状態。
364 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 00:33:14.36 ID:uiJ81R1R
>>362 その「釈迦の悟り」なるものが、精神医学的現象以外の何物でもないことを
看破せよ。釈迦とは違って、竜樹は健常者であることは、その伝記や中論から
自明。、
365 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/05(金) 00:35:51.87 ID:hQnGbnAv
366 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 00:44:35.63 ID:uiJ81R1R
>>363 君は、中論第一章の「行く者は行かず」の意味さえ全く理解できていない。
中論が「行っている者は、行くという同じ動作を一度に二度行なうことは
できない」とわざわざ説明してくれているのに。意味をさらに敷衍すれば、
「行く」という動作は「行かない」という動作の相対としてのみありうると
いうこと。「釈迦とは異なる縁起・空(相互依存性)」の原理が、明快に
説明されている。
なお、中国語では、「去」とは単に「行く」の意味。
367 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 00:48:55.96 ID:0VfxYwd2
>>363 「中論」カプセルの対象者:慈悲があり、功徳を積んだ智慧者。菩薩候補者。
使用上の注意:
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤の成分(空論)にてアレルギー症状を起こした人
(2)慈悲がなく十分な功徳を積んでいない人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止して下さい。
(1)釈尊への批判心の高揚。
(2)議論相手への嫌悪感、吐き気。
(3)足許の蟻を見ながら「不去不来」とつぶやき、産婦人科にて「不生不滅」とめまい。
368 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/05(金) 00:49:36.98 ID:hQnGbnAv
>>360 質問の意図は通力にも色々あるんじゃないかなぁって言う疑問w
369 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 00:50:19.76 ID:uiJ81R1R
>>366 の訂正
×中論第一章
○中論第一章及び第二章
370 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 00:55:46.00 ID:uiJ81R1R
>>367 中論は、「世間の一切の慣習に反すること」を繰り返し戒めているね。
「功徳を積んだ知恵者、菩薩候補者」は、そんなことも分らないアホなのか。
それでは「知恵者」などとは到底いえない。
371 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 00:59:01.36 ID:0VfxYwd2
>>365 >具体的にどうぞ
例えば日本の十三宗派の内で下記の条件を満たすところは可能性が大です。
1)縁起の法を相互依存性と誤読し、因果の法、輪廻の法を否定する。
2)現世での輪廻の法を強調する。
372 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 01:06:47.20 ID:uiJ81R1R
>>371 >1)縁起の法を相互依存性と誤読し、因果の法、輪廻の法を否定する。
誤読しているのは、釈迦の縁起(因果関係)を盲信する釈迦カルトたち、
中論の中心思想は「因果」の概念を否定するものであるのは明らか。
釈迦やバラモン教の、「忌むべき業報論」の完全否定である。第一章でも、
釈迦の「これがあるかあら、あれがある」を明示的に否定している。
373 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 01:06:52.04 ID:0VfxYwd2
>>370 >中論は、「世間の一切の慣習に反すること」を繰り返し戒めているね。
貴兄のおっしゃる通りです。
龍樹菩薩の時代には世間は因果の法も輪廻の法も常識でした。
374 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 01:14:23.46 ID:uiJ81R1R
>>373 その「常識」を根底から覆したのが中論である。
なお、世間は、宗教などで生きているのではないぞ。宗教は、彼等の生存努力の
傍らにおける、娯楽、息抜きの一つに過ぎなかった。君やサロメのように、
宗教ばかりやってる暇などなかったのであるw。それ故に、世間は、宗教者よりも
はるかに叡智に満ち、悟っていたのである。「真実」は、「生存努力」を離れては
有り得ないのだから。
375 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 01:34:28.44 ID:0VfxYwd2
>>371 >例えば日本の十三宗派の内で下記の条件を満たすところは可能性が大です。
常見:常住不変の霊魂が輪廻する。
断見:死んだら終わり、輪廻を否定する。
中道:変化する阿頼耶識が輪廻する。
日本の十三宗派が上記3分類の何れかご存じの方はご教示願います。
376 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/05(金) 01:45:18.15 ID:hQnGbnAv
>>375 公式の宗派でそれ認めるところはないでしょ
奈良の小さい宗派は別にして
377 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 02:02:50.84 ID:uiJ81R1R
>>376 大法輪の輪廻転生特集では、確か、日本の仏教宗派の少なくと半分以上は、
それを認めていなかった。専らカルトの飯の種として、社会に害毒を流し続け
ているだけの話。
忌むべき業報論は、少なくとも日本の社会から即刻追放すべき邪見。
378 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/05(金) 03:15:32.81 ID:KbTY5n+Z
>忌むべき業報論は、少なくとも日本の社会から即刻追放すべき邪見。 ・・・と、ここまでは言わんが、7割がたは同意ww 業報論信者が、自分らの信仰の範疇ということを自覚して、それを信じない 者たちへの干渉をしないのであれば、それは信仰の自由であり何ら問題は ないのであるがww 現実は、「それが普遍性を有する真実であり、この世界で実際に起きている現象 である。」と主張する奴らが多いんだよなwww ・・・・・・清く正しく生きていれば、死後、天国に行けます・・・・ 位にしとけば問題ないんだろうがwww
379 :
? :2013/04/05(金) 03:30:13.99 ID:zA61t02i
>>375 前世は一在家さんへ
「阿頼耶識が輪廻する」と言う事では,ありません
瑜伽師地論(ゆがしじろん)の場合は
//reigaku.jugem.jp/?eid=424
人が死ぬ時に
過去の長い間の経験により蓄積された
〔末那識(まなしき)〕我愛が現起し
その力にうながされて
自己に愛著し
無始の時以来つづいてきた執着された
戯論(けろん)と
善悪(善でも悪でもないものも含める)業により
中有身〔意から成るもの(肉体を伴わずに意識だけで異蘊相続しているもの)〕が形成される
そして、やがて
その中有が次に生まれるべき処を求めて母体に入り
ここで男性の精子と女性の卵子が結合するときに
中有は滅すると同時に生有が生じ
一切種子たる阿頼耶識(あらやしき)がこれに結合して
精子は成長して胎児を形成し出生に至る
380 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 03:45:01.84 ID:TN5q2wWS
業は何故作られるのか? この世が差別世間である以上、無くそうと思っても無くなるものではないでしょう。 各々の思いも行動も異なるのに、同じ結果が得られるなら、誰も苦労はしません。 そこには不文律が厳然と働いているわけで、 結局、理に叶った道に進む以外に抜け出す方法はないと思います。 逆に、そうだからこそ未来性が見出だせるのでしょう。 業は、賛成とか反対とかするものではなく、 だから、どう生きるのだとの問いに、どう答えていくのか、なのです。
381 :
? :2013/04/05(金) 03:45:56.84 ID:zA61t02i
前世は一在家さんへ
>>379 の続き
因と縁によって
異蘊相続によって
(それ故に「阿頼耶識が輪廻する」と言う事ではない,と言う意味だと思います)
人が死ぬ時に我愛(末那識)が現起し戯論と善悪業により → 中有身が形成される
そして、やがて
中有が次に生まれるべき処を求めて母体に入り
男性の精子と女性の卵子が結合するときに
中有は滅すると同時に生有が生じ → 阿頼耶識がこれに結合して出生に至る
382 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 03:56:50.08 ID:TN5q2wWS
人身は受けがたき・・ 仏教は、細かな塵一つを命と見ています。 その中で人身を得ることは、爪の上の砂ほどだと説いているのです。
383 :
高橋裕之 :2013/04/05(金) 04:14:14.06 ID:vvGHLkrI
宝くじで1等前後賞を当たりたければ 創価学会に入ろう もうザクザクです(笑)
384 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 07:45:20.77 ID:763E3sUv
眼耳舌触臭使っても現象世界のどこにも「我」を見つけることができないというのがブッダの「無我説」。 生前に認められないものが死後に「ある」とする主張は単なる妄語や願望に過ぎない。
385 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 08:11:44.30 ID:0VfxYwd2
>>379 ?氏
>過去の長い間の経験により蓄積された
>〔末那識(まなしき)〕我愛が現起し
業と知識、経験が蓄積されるのは末那識(七識)なのか阿頼耶識(八識)なのかの相違だと思います。
私は水野先生の解釈(仏教要語の基礎知識,P164)を参考にしておりますが、出典が何かは確認できておりません。
386 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 08:12:38.17 ID:TN5q2wWS
>>384 そうだと思う。
故に宇宙の何処だか知らないが、天国や地獄があると言うのもおかしな話。
天国や地獄はこの世の話で、死ねば肉体は土に帰り、命は冥伏する。(冥伏とは顕在に対する言葉)
例えば、嬉しい気持ちが何時もないのと同じ。
それが顕れて居るときは顕在。顕れていない時は冥伏状態だといえる。
387 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 08:20:01.26 ID:0VfxYwd2
>>371 常見:常住不変の霊魂が輪廻する。 ex.ヴェーダ
断見:死んだら終わり、輪廻を否定する。 ex.唯物論
中道:変化する阿頼耶識(または末那識)が輪廻する。
日本の十三宗派が上記3分類の何れかご存じの方はご教示願います。
なおご存じの宗派だけでも結構です。
例、法相宗=中道 華厳宗=中道 一部日蓮宗=断見 浄土真宗=中道
388 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 08:25:36.24 ID:0VfxYwd2
>>380 >業は何故作られるのか?
>そこには不文律が厳然と働いているわけで、
>結局、理に叶った道に進む以外に抜け出す方法はないと思います。
業と報いの作り手が「私(我)」ですね。
取り手は取(五蘊)ではないので、眼耳舌触臭使っても現象世界のどこにも「我」を見つけることができないというのが
ブッダの「非我説」でしょう。
389 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 08:28:50.42 ID:0VfxYwd2
生命教で一つ思い出したことがあります。 昔、映画「人間革命」を鑑賞しておりましたら、戸田城聖氏が「分かった!仏とは生命のことだ。」と叫んでおられました。 そのシーンのみは40年以上経った今でも鮮明に覚えております。
390 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 08:45:55.96 ID:AcuGKqGz
お前らのはことごとく脳内畳の上の水練仏教なんだよ。 概念をひっくりまわして遊んでるだけ。 お釈迦様は実践ありきだったから、輪廻については認識論的観点から論じることの愚を説いただけ。 輪廻がなければ何から解脱するんだよ? 輪廻がなければ因縁とは何だったのか? 輪廻があるから仏教を説いたんだろ。 ただ刺さった矢の性質を知ることは何の益もないって言ってただろが、だからお前らの議論は無益でありなおかつ有害。
仏教は哲学の迷宮に入ったんだよ 人の数だけ解釈があるから不毛
九識 目、耳、鼻、舌、身、意の六識に、 七、末那識 八、阿頼耶識 九、阿摩羅識 阿頼耶識は、 一切法を含蔵する上に蔵識ともいい、一切現象の生ずる根源となる識である。 参考文献 決定蔵論巻上
393 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 09:19:07.41 ID:AcuGKqGz
老人の日々の自己肯定・自己満足に仏教を役立てるのは自由だが。 お前らはオナニーしなくなった代わりに仏教用語で哲学的思考のオナニーを繰り返してるだけ。 つまり輪廻がないって前提だから日々好日でいられて仏教用語いじくり回して思考オナニーして遊んでいられるんだよ。 無明そのもの。
六道輪廻なんて小乗経の方便の教えなんだが、 灰身滅智など、一つの方便に過ぎない、 釈迦は、方便として解深密経巻二で三乗を説き、後に華厳経で一仏乗を説いている。
395 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 10:33:35.62 ID:7EpM1TzR
ポポたん「ねーねーお姉さん、ご隠居って何者かしってる?」 お姉さん「え〜わからないよ」 ポポたん「そうかー」
396 :
党派の論理=仏教 :2013/04/05(金) 11:10:05.53 ID:pUQS8fFd
>>312 (サロメ)
>回向知らずの閻魔君の考える最高の仏教で解脱人はどなたですか?
<不識>
『解脱』の意味が、業報輪廻転生物語からの解脱ならナンセンスであり、
『仏教』なるものもありもしない(故川上雪担師:至道無難師)のだ。
『最高』とか、縁起の直接現実にレベルの違いがありうるわけがない。
そういった問い自体が無明の証明だ。
愚問には返答のしようがない。
ただ、好きなのは中国なら趙州従諗、日本なら至道無難、一休宗純。
ブッダもそうだ。
彼らは宗派仏教とか開祖意識など、いずれも固定「仏教」教義=ドグマから解き放たれて自由だ。
たとえば、(日本の)「臨済宗」はブラック・ギャグだ。
“宗”など臨済義玄にとっては極めて不本意だろう。
ブッダもそうだ。
397 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 11:25:59.21 ID:W50WrpLD
>>389 >昔、映画「人間革命」を鑑賞しておりましたら、戸田城聖氏が「分かった!
>仏とは生命のことだ。」と叫んでおられました。
別に戸田が分ろうと分るまいと、すべての人間、すべての生物は、生存(生命)
を至上の価値として、あらゆる困難と闘いながら存続を続けている。どんな
小動物でも、捕らえようとすれば必死で逃げる。環境に適応して生存するために、
様々な進化を遂げた。植物の根は、岩盤をも貫く。
釈迦やイエスなどのすべての宗教者も例外ではない。「生きること」が先決であった。
宗教は、本来、厳しい自然と闘いながらひたむきに生存を続ける古代人達の
生存の「手段」の一つとして発生したことを、忘れてはならない。彼等なりの
精一杯の、生存のための「現実性・合理性・科学性」と表れであった。現代の
「科学」の代替品であったのである。
398 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 12:23:53.61 ID:0VfxYwd2
>>397 >宗教は、本来、厳しい自然と闘いながらひたむきに生存を続ける古代人達の
>生存の「手段」の一つとして発生したことを、忘れてはならない。
コーランでは人心が乱れて来ると神は預言者を出されるそうです。
モーセ、イエス、マホメット等々。 彼らは各宗教の開祖と呼ばれております。
尚、釈尊も初転法輪の際には梵天に背中を押されたそうです。
以上は啓示系の宗教のモデルですが、これに人知で作られた宗教が加わるようです。
399 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 12:30:02.36 ID:0VfxYwd2
>>398 >尚、釈尊も初転法輪の際には梵天に背中を押されたそうです。
仏教テキスト上では、如来の前の菩薩も梵天の中の御一方でした。
より正確には梵天界で梵天と共生されてました。(参考)長部経典第十三経「三明経」
400 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/05(金) 12:47:19.78 ID:xuVF2kD7
>>378 信仰の表明は自由ですよ
信じなければそれでいい
>>386 輪廻を生命の状態に結びつけるのは創価学会の教義であり
率直に言えば外道です
>>387 日蓮宗は法華経護持しない人間は死後地獄だと教えるので断見ではないです
>>390 同意
>>396 検証の結果が示せない
実際に解脱した人間も示せないなら検証に意味がなくなるし
文献学以下です
回向しらずは解脱知らずですね
さて回向に続きもう一個爆弾投下 仏教的には餓鬼に生まれ変わった故人以外は遺族の回向は届かない 畜生に生まれかわった故人は手遅れ 地獄に生まれた故人とはコンタクト自体が出来ない さてどうしましょうw
403 :
混ぜるな!危険 :2013/04/05(金) 13:08:33.30 ID:pUQS8fFd
>>400 >検証の結果が示せない
悟りは縁起の直接現実の直覚だ。
直接現実は無分別の様相だから知覚検証そのものがありえない。
間接現実は分別の様相だから経験的知覚検証はありえても、一切外は経験的検証が示せない。
アホでも分かる言葉が分からないのだから、お話にならない。
これでよく仏教議論スレに張り付いているなw
⇒『直接現実は中道だから「言語論理」「検証」そのものが不立だ。
間接現実一切外の「言語論理」「検証」は可立でも経験的検証が不能とは明確に異なる←混ぜるな!危険。
表現言語や態度を通して、間接的に悟りを推測するしかない。』(
>>304 )
不本意だが、あえて具体的人名は挙げてある。
ついてこれないで揶揄しているのだろうが、
>>304 を徹底して実行せよ。
>>403 だからいわゆる文献学 それ以下の言葉の遊びですね 解脱知らずの閻魔くんw
在家さんの言い分 手かざしで霊動が起きて結果が残るから
真光が正しい
。。。とどうちがうのですか?^^
405 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 13:19:36.08 ID:0VfxYwd2
>>403 回向知らずの解脱知らず閻魔君は結論だけは盲目的に信じるんですねw
それと私が求めているのはあなたの好みのタイプではなく
仏陀と同じ状態になった人ですので よろしく^^
あなたの検証方法では仏教そのものの正しさが検証できないってことです
407 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 13:30:50.14 ID:0VfxYwd2
>>401 サロメさん
>畜生に生まれかわった故人は手遅れ
>>404 サロメさん
>在家さんの言い分 手かざしで霊動が起きて結果が残るから 真光が正しい
霊動の中で動物(畜生)が出てくること(証果)がしばしばあります。
@家で飼っていたペットが主人を慕って憑依している場合。←正体が分かれば離脱も早い
A神社やお寺の眷族が理由があって憑依している場合。←憑依している経緯が分かれば離脱も可
B生前は人間だったのに、何らかの執着にて動物に転生してから死んでまた憑依している場合。
ex.お金に執着し過ぎて蛇に転生
以上、スレ違いなのでご紹介のみ。
408 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 13:33:54.98 ID:lfHhPvBL
>>378 >・・・と、ここまでは言わんが、7割がたは同意ww
必死で自己正当化を求めるカルトは、残りの3割、いや3分にも3厘にも
しがみ付いて舞い上がり、己の確信を百倍にまで高めるものだよ。サロメ
を見よ。
>現実は、「それが普遍性を有する真実であり、この世界で実際に起きている現象
>である。」と主張する奴らが多いんだよなwww
それが必然的であるのが、宗教洗脳の特徴であることを理解せよ。
発言には、重々注意されたし。
409 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 13:40:32.70 ID:lfHhPvBL
>>390 >輪廻がなければ何から解脱するんだよ?
>輪廻がなければ因縁とは何だったのか?
>輪廻があるから仏教を説いたんだろ。
「輪廻」自体が、バラモン教の洗脳の残存。従って、釈迦の解脱も、因縁も、
教えも、すべて無意味だということ。
釈迦は熱心なバラモン信者であったことを、忘れてはならない。
410 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 13:42:43.17 ID:0VfxYwd2
>>390 >お釈迦様は実践ありきだったから、輪廻については認識論的観点から論じることの愚を説いただけ。
>輪廻がなければ何から解脱するんだよ?
>輪廻がなければ因縁とは何だったのか?
>輪廻があるから仏教を説いたんだろ。
貴兄の説明は腑に落ちます。 輪廻がなければ解脱の必要もないでしょう。
411 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 13:47:05.61 ID:lfHhPvBL
>>407 現代の精神医学では、憑依現象は、宗教妄想、祈祷精神病、禅病などとともに、
精神障害に分類されえいる。すべて「狐憑き」の一種。抗精神病薬の注射一本
で治る。
ところで、外国では、日本とは異なり、人間以外の動物は憑依しないそうだ。
何故だか教えてくれw。
>>410 同意^^
回向解脱知らずの閻魔君は特定の検証方法にこだわるからおかしなことになると思うね^^
そういえば地獄にはお地蔵さんがいましたねw 仏教は 色々対応しながら発展してますね それはそれとしていいかなとは思います
414 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 14:32:21.68 ID:0VfxYwd2
>>411 >ところで、外国では、日本とは異なり、人間以外の動物は憑依しないそうだ。
欧米やアフリカでも動物の霊は出てきておりますけど。
ちなみにアフリカでは日本とはまったく異なる動物の憑依霊でびっくりします。
415 :
? :2013/04/05(金) 15:47:21.90 ID:zA61t02i
>>387 前世は一在家さんへ
> 阿頼耶識(または末那識)が輪廻する
『 阿頼耶識(または末那識)が輪廻している 』 と言う意味ではありません
仮の設(仮設)として 『 心の働き及び,異蘊が相続している 』 と言う意味だと思います
//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
第六意識の下に
末那識(まなしき)と呼ばれる潜在意識が想定されており
寝てもさめても自分に執着し続ける心であるといわれる
熟睡中は意識の作用は停止するが
その間も末那識は活動し、自己に執着するという
さらにその下に
阿頼耶識(あらやしき)という根本の識があり
この識が前五識・意識・末那識を生み出し
さらに身体を生み出し
他の識と相互作用して
我々が「世界」であると思っているものも生み出している
と考えられている
416 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 15:51:54.62 ID:lfHhPvBL
>>415 潜在意識(無意識)を意識したら、それはもやは潜在意識(無意識)ではないよ。
言ってることが矛盾しまくり。
>>353 リーダーが洗脳されれば不要な争いや流血ばかり
繰り返すので国民には忌々しきことで困ったもの
418 :
? :2013/04/05(金) 16:57:48.05 ID:zA61t02i
//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E9%9C%8A 仏教における動物霊の取り扱い 基本的には、 仏教は霊魂については触れず、中立的な立場を取るとされる。 これはよく、あるのでも無く、 無いのでも無いとする「空」と言う抽象概念によって説明される。 これが俗に「仏教が霊魂を否定している」と言われる由縁である。 しかし、 日本に伝来した時の仏教は、 原始仏教から約一千年後と、大分時間が経過しており、 その間にヒンドゥー教との混融が見られる為に、 多神教的で、日本神道と相通ずる点が多々見られる。
419 :
? :2013/04/05(金) 17:14:12.98 ID:zA61t02i
//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 煩悩障(自己に対する執着)・所知障(外界のものに対する執着)の 二種の障害を根絶することによって 阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち) これがすなわち 汚れを離れた領域であり、世間を超越した認識であり、思考を超越し それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである (大円鏡智=だいえんきょうち)
逆転の発想 斜めから見る 視点を変える
>>418 まぁ動物そのものと 人間が動物のように生きること
家畜のように自然から切り離されて酷使虐待される存在
ここら辺 仏教的に見直す必要はあるかもしれないね
たとえば先住民族たちは仏教のように動物たちの生涯を否定的には捕らえないし
422 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/05(金) 18:19:35.20 ID:gVpwp5kG
う〜んこのヤソ風味ちゃん。(笑)
423 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 18:20:34.52 ID:0VfxYwd2
>>387 一在家
>断見:死んだら終わり、輪廻を否定する。 ex.唯物論
>中道:変化する阿頼耶識(または末那識)が輪廻する。
>>415 ?氏
>仮の設(仮設)として 『 心の働き及び,異蘊が相続している 』 と言う意味だと思います
>>419 ?氏
>阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち) (中略)
>それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである
(大円鏡智=だいえんきょうち)
阿頼耶識が変化するという点では同じ見解でしょうか。
業と報いの「作り手」は阿頼耶識では無いのですか?
前世と現世において五蘊が異なりましても(異蘊) 同じ「作り手」は変化しつつ存続しているかと存じます。
424 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/05(金) 18:23:50.40 ID:0VfxYwd2
それとも初めて聞きました九識の阿摩羅識は仏種でしょうか。
>>421 >動物たちの生涯を否定的には
「来世で忌避される境遇」及び「六道に於ける下位設定」について言ってるのかな?
そういうのは「否定」とは言わんだろw
なんつーか、言葉の紡ぎ方選び方(の感性)がサロメとは合わんのだろうな・・w
>>422 あ ショウキョウリンポチェ こんにちわ^^
野生の動物とか人間が関与しなければそれなりに充実した生を営んでませんか?w
>>425 野生動物も確かに 苦 の範囲で生きてるだろうけど
忌避されるべき境遇だと思う?w
家畜じゃなくて 人間に脅かされない野生動物ね
428 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 19:02:34.29 ID:7IernJ7+
野生動物は「一切皆苦」や「輪廻転生」や「永遠の生命」などアホなことは一 切考えず、只管「今ここに種属の中で生きていること」に最大の喜びを感じて いるように思う。 その意味で、生存に無関係な宗教のために同じ種属同士が殺し合い、争い合う すべての宗教者は、「獣にも劣る存在」。 ガラパゴス諸島旅行の感想。
>>427 いや。
つか、仏菩薩如来は忌避してるのかい?
(もし、その意味で言うなら、仏は「一切を忌避し、一切を否定している」ということになるが?)
>>429 >いや。
同意w
三悪趣で地獄や餓鬼と混同せずに
動物(っていうか家畜)のように苦しめられて生きることと
人間が関与しない自然のままの動物の生は分けて考えるべき
って言うのが私の意見です
431 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 20:41:11.89 ID:4zY0PYZH
*
【名前】 宝珠愚者@(規制代行)
サロメさん宛
というわけではありません。
>顕教と密教、戒律と性的ヨーガを体系化したツォンカパは、
>性的ヨーガの有効性を認めつつも、その実践を事実上禁止し、
>あくまで観想でのみ行うよう求めた[18]。--中略--
>特に無上瑜伽タントラの場合は、
>灌頂と密教の三昧耶戒を含む種々の戒律を受けずに学ぶことは極めて危険とされる。
>ツォンカパは灌頂なしで無上瑜伽タントラを行っても無意味とし、
>灌頂をせずに学ばせたラマと弟子は必ず地獄に堕ちると警告している。
>>243 こういった発言は、
たとえチベットの大聖者ツォンカパとて、
聖典経典における記述の絶対性(聖典として存在するすべての記述は真理であり正しいと受け取る)と
絶対帰依心の呪縛から免れていない証拠です。
これらの行法・技法など全然、必要なものなどではないから。
“観想でのみ行う”必要もないし、灌頂を受けても要らない。
----まったく不要であり、無用なもの。
433 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 20:59:21.56 ID:bQm5Adid
人間は動物つーねんw 何か特別なものと思いたいんだろうが 気のせいだからw
>>432 欧米の建前倫理観を密教にもちこまないようにいたしましょう
【名前】宝珠愚者@(規制代行)
>>254 >>完成者であるかどうかの断定に、指の間の膜の有無を確認するといった馬鹿げたことは
>
>発想としては、割と合理的だと思いますよ。他人の内面なんて、
>深いところまでは正確にはわからないんですから。--中略--
>ボディチェックはむしろかなり有効です。
トホホ orz...
>>326 「クンダリニーの火(サーペント・ファイア)」のことなら絶対に着手するべからずです。
それに、そんなものを読んでもまったく役に立たないと思う。
しかも、間違いだらけだし・・・。
>>254 >>完成者であるかどうかの断定に、指の間の膜の有無を確認するといった馬鹿げたことは
>
>発想としては、割と合理的だと思いますよ。他人の内面なんて、
>深いところまでは正確にはわからないんですから。--中略--
>ボディチェックはむしろかなり有効です。
トホホ orz...
>>326 「クンダリニーの火(サーペント・ファイア)」のことなら絶対に着手するべからずです。
それに、そんなものを読んでもまったく役に立たないと思う。
しかも、間違いだらけだし・・・。
437 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:16:16.75 ID:4zY0PYZH
>>434 サロメさんの場合は、
1.「宗教史地図―仏教―」(古坂紘一/朱鷺書房)
2.「智慧の眼をひらく」(ダライ・ラマ/菅沼晃訳/春秋社)
3.『全訳 入中論』特に本頌、自註、評釈の三つ
この三つでいいと思いますよ。
1.は仏教史で最も射程が広い歴史概説です。穏健でインドと日本の部分は優れていると思います。
チベットの部分はあまりよくないです。
これは全体の流れをざっと掴むにはいいと思いますが、必要ないかもしれません。
2.はダライラマ猊下の仏教概論をチベット人学者とテーラワーダ学者が英訳したものを和訳したもので、二度改訳されてます。
註はテーラワーダの解釈であることに注意する必要があります。
他にジェフリー・ホプキンスの忠実な訳がありますが未見です。
これを読んだ後で3.を読むといいでしょう。『入中論』は大乗仏教からの仏教概論にもなってます。
評釈は現代日本でのその導入を目指したもので、様々な通説の誤解を訂正したものです。
>>436 もうひとつ
クンダリニーヨーガは過剰に危惧する必要はありません
日本人の有名なトーがマスターも日本で普通に教えています
>>437 ありがとうございます
ポタラカレッジの講座に行くつもりなので その三つもなるべく早く読んでみます
441 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:21:42.57 ID:bQm5Adid
スッタニパータの4、5章が古いらしいけど、 4章は確かにまともなことが書いてある。 5章はちーとズレてるが4章基準に読めないこともない 1〜3章は無視していいだろう 他の経典も無視していい
>>433 三悪趣の畜生は どう見ても家畜でしょw
動物といっても色々いるし
444 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:29:51.17 ID:4zY0PYZH
>>258 この下田論文は
アンベードカル「が求めた仏教は西洋近代が再構築した〈仏教〉であり、それは そのままのかたちでは現実のどこにも存在しないものだった」と書いてるから
文献学者が再構築した西洋の縁起思想研究が「仏教アジアにもたらされ」「日本」で「は第一線の学者たちによって大論争が展開され」
「仏教思想の中心課題となっている」「この縁起思想は、仏教の 伝統のなかでは不思議なほど取り上げられた形跡がない」
と述べているんで、下田さんは文献学が再構築した仏教も縁起思想も伝統仏教のどこにもない誤解だって言ってるわけで、
『入中論評釈』と同じになると思います。
ところでセブン、柴山全慶『禅茶の心』読んだけど、「厳しい」ことを志向する体育会系みたいなとこ以外はいいね
特に形でなく心を重視するとこ、茶が仏への供養で手水で心を清めて道場に行くってのは、
正に密教の修法を「佗び」に変換したものじゃない
どうもそれをしたのは一休みたいじゃない、面白いは
445 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:36:52.76 ID:bQm5Adid
>>443 そりゃ動物としての人間以外の動物とは違うことは違う
主としては脳味噌が違うぐらいのもんだ
しかし豚や猿みたいな人間もいるわなw
まぁどうでもいいがスッタニパータの4章以外は
仏教として何も読まなくていいよ
447 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:41:42.28 ID:4zY0PYZH
>>425 >なんつーか、言葉の紡ぎ方選び方(の感性)がサロメとは合わんのだろうな・・w
それは分かる。やっぱ常識志向と聖性志向の違いがあると思う。
オイラもやっぱ常識志向の方とはやっぱ違う。
そういう意見の違いはいいんだけど、主張に根拠が示せないとか、
明らかな誤りを指摘されても認めない人とは話してもしょうがないと思う。
あと輪廻はゴーディカやヴァッカリに見られるようにニカーヤでも死後の意識が輪廻することを認めてるんで、現在の「私」を仮設するように「意識」が連続すると認めてると思う。
中有は部派以降の言葉だと思うけど、その状態をどう記号づけするかの問題だと思うよ。
それと業不思議は『バルド・トゥードゥル』でも同じです。
つまりはブラック・ボックス。
それを回避するためにアーラヤとか不失法、種子、プトガラなどの理論が編み出されるわけだけど、十二縁起以上は業不思議とするのが顕教で、
密教でももうちょっと微細になるけど結局は業不思議だと思う。
ネカマレズのおっさんはメンヘラなんだから、その変にしとけよ。。。(´・ω・)
449 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:44:31.14 ID:bQm5Adid
確か無我も4章に単純明快にかかれてたな 気にするようなことでもないと思ったがw
>>447 因識 果識 も結局ブラックボックスですかね?
451 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:48:06.62 ID:4zY0PYZH
>>446 じゃ下田論文の仏教学をやんわり否定はどうよ?
>>449 それとー
動物に生まれたなら 他の五道に生まれる業因 非常に作りにくいと思うのですが^^;
動物は隠居じゃないけどwそれなりに充足してるようなので 家畜に生まれでもしない限り
天界に生まれるより苦痛は少ないのではないかと思うけどw
453 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:54:07.04 ID:bQm5Adid
生まれ変わりどうのこうのはスッタニパータの4章みて 考察すればいいと思うよ
454 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:56:05.11 ID:4zY0PYZH
455 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 21:56:18.28 ID:bQm5Adid
あとのものは一切マヤカシと思っていいからねー 天界どうのもそこに書かれてあるか確認した方がいいよ
>>451 仲のいい研究仲間かと思ったけど?w
つか、それは冗談にしても、スタンスのとり方は近似してると思ったけど。
近代仏教学の護教的スタンス不足という指摘は、貴方で馴れてるしw
マジレスすれば、「否定」ではないよね?
>>456 少し言い方を変えると、
「近代仏教学の手法は、所詮西洋的“支配&分析”でしかなかった」という指摘だと
素直に読んだけど。
458 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 22:16:56.42 ID:bQm5Adid
スッタニパータの4章だけは哲学的で頭がいいと思える節がある あとの仏教は基本頭が悪いわーw
>>447 >オイラもやっぱ常識志向の方とはやっぱ違う。
そうか?w
「素朴実在論」談義のときもそうだが、踏み込んだ微妙なニュアンスに関してはズレが明確になれど、
通常文章では、他の誰よりも理解し易いが・・w (そっちは違うのかもしれんがwww)
或いは、「(歴史的)実在」という言い方とか、
通常語彙・語義でも踏み込んで特質を見た方がいい場合とか以外は。
いずれにしろ、
発言の(背景の)想いとか、どういう意図でその言葉が選ばれたか、
ってのはホント良く解るし、
貴方のレスに、感化触発再考させられたことは多いよ。
多謝 m(_ _)m
460 :
神も仏も名無しさん :2013/04/05(金) 23:43:27.48 ID:bQm5Adid
>>459 いいこというね。背景の想い、意図以外に事実はない。
それが正解であろうが正解でなかろうが、
それ以外の事実以外のものはないのだから
大したことではない。脳のツブヤキ以上のものではない。
461 :
? :2013/04/05(金) 23:57:01.31 ID:zA61t02i
>>423 前世は一在家さんへ
>> 仮の設(仮設)として 『 心の働き及び,異蘊が相続している 』 と言う意味だと思います
> 業と報いの「作り手」は阿頼耶識では無いのですか
瑜伽師地論(ゆがしじろん)の場合は
//reigaku.jugem.jp/?eid=424
人が死ぬ時に
我愛(末那識)によって
中有身が形成される
_ _ _
この中有身は
肉体を伴わずに意識だけで異蘊相続している状態のものなので
阿頼耶識ではありません
462 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:01:11.20 ID:V6JrW0jy
阿頼耶識?なんじゃそりゃw 賢者はそんなものはどーでもいいw 愚者のみが拘る
仏教学の基礎じゃないのか、 素人も参戦てかw
464 :
? :2013/04/06(土) 00:09:10.57 ID:gAna5C6J
前世は一在家さんへ
>>461 の続き
生きている状態
→ 中有身(異蘊)が相続している状態
→ 又,次の,この世の生に戻り,生きている状態
中有身(異蘊)が相続している状態の時は
阿頼耶識ではありません
465 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:09:34.34 ID:V6JrW0jy
仏教学? なんだアホかw
466 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:11:19.41 ID:V6JrW0jy
仏教の玄人w なににしがみついてる つもりかなーw
467 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:14:58.73 ID:V6JrW0jy
それは! ただの幻想w
気味の悪いのがひっかかってきたな
469 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/06(土) 00:31:22.40 ID:ccfoT2NN
筏に拘るバカも原理主義者も大差ないがな。(笑)
>>439 馬鹿者だから!
(技法修得した者がよく犯す愚行)
覚醒指導はできても、
その人のその後についての影響を(数十年単位で)この人はどこまで責任を追えるのか?
クンダリニーは自然の開花に任せるべきなのであって、
準備の整っていない者が技法で覚醒させるものなどではないから---その必要性なし。
(その準備完了の判断など覚者か同レベルに準ずる者にしかできない。
ていうか、技法による覚醒などは不要です)
471 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:42:19.05 ID:V6JrW0jy
バカとかアホとかうるさいねーw つまり自分が賢いと想ってるわけよw つまり全員がバカであり全員が賢い 何故こんなことが起きるかというと 掴み所のないものを論じてるからだよw クンダリニー?阿頼耶識? 何いってんのよw
>>470 追記:
初学の者が、
「うわー凄い!コレ高度だなぁ〜」といって飛びつくのですよ。
473 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:53:33.47 ID:V6JrW0jy
掴み所のないものに初学も凄いも高度もねーよw 虚無に対して夢中になってるのと同じだわいなw
>>423 >この中有身は
>肉体を伴わずに意識だけで異蘊相続している状態のものなので
>阿頼耶識ではありません
>>461 要するに、
全部なんでも魂と誤解して混同してしまうことを避ける必要性からいえば、
明確にいうならば、神智学的には「阿頼耶識」が転生の主体たる「魂」であるとし、
この「中有身」というのは、死後に残存する“アストラル想念形体”(霊体)であると見なすならば、
これらの理解をより容易にすることができるものと思います。
死後の意識存在すべてを魂で一括りしてしまうと誤解が生じやすくなると思う。
尚、この魂は真我(アートマン)ではない。
ということで、
「阿頼耶識」と「中有身」はイコールではないということでいいらしい。
475 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 00:58:56.54 ID:V6JrW0jy
虚無から始ってるものにいいらしいも糞もねーよw
>初学の者が >コレ高度だなぁ〜」といって飛びつく ↓ ・大乗非仏説 ・原始仏典古層至上 ・現代日本仏教批判 ・大乗運動批判 ・現代的知見との摺り合わせ ・テキスト(=現存仏典)の取捨選択 ・人間釈尊の追求
477 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 01:05:54.91 ID:V6JrW0jy
>>476 全部くだらねーだろ?w
その逆も全部くだらねーんだよw
完璧な論理だわw
ザマーミロだなw
あ、幾つか忘れてたw
>>476 ↓
・批判仏教(→排他的仏教、或いは原理主義)
・如来蔵批判(→教理主義)
・無我ではなく非我だった!(→アートマンは説かれていた!)
・涅槃は「ある」
479 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 01:14:23.31 ID:V6JrW0jy
>>478 それも全部くだらない。その逆も当然くだらねーんだよw
481 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 01:18:23.02 ID:V6JrW0jy
読んでるよ 夢見る輩はどこまで夢見るの? ということだw
>>470 本山さん 成瀬さん 日本にも優れたヨーガマスターは多いです
どこぞの西欧の新興宗教と混同なさらないように
クンダリニーの暴発という事故 および 正しいマスターにつかずに修する弊害 を きちんと階梯を踏んでマスターの指導を受けながらの修行 および 開発を混同なさらないでくださいね宝珠さん チベットにおけるヨーガの行法も同じことです
>>481 あ、そうか。
閻魔ラインってことか。 全て了解。
485 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 01:25:36.19 ID:V6JrW0jy
>>485 「中道」ライン、ってことだよ。
『AでもなくBでもなく、甲である』とね。
487 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 01:28:24.84 ID:V6JrW0jy
>>487 アホかw
記号として何かを貼らなきゃ、ココで(電子掲示板で、文章で、言葉で)示し得ないだろ・
489 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 01:33:25.65 ID:V6JrW0jy
>>488 アホかw
掴み所のないものを記号として貼って何の意味がある?w
1/2
>>476 >>478 誰だか分らないけれど、
こういうイヤミな指摘に歓びを感じているのはセブンかな?www
面白いから自分に当てはめてみます。
(てか・・・大体、私のことを言いたいんだろうけどね^^)
・大乗非仏説
然り
・原始仏典古層至上
いえ(私は違う)
・現代日本仏教批判
部分的には批判。部分的には止む無しか同意です。
・大乗運動批判
全面的にではないけれども、“大乗は良かれ”主義には警告する。
・現代的知見との摺り合わせ
・・・
・テキスト(=現存仏典)の取捨選択
然り
2/2 ・人間釈尊の追求 どこまでもは無理。しかし、神格化や迷信、そして後代の勝手付加を排除していかないことには 史実のゴータマの姿、つまり、本来の仏教の教説というのは見えてこないから、ある程度は必要なこと。 ・批判仏教(→排他的仏教、或いは原理主義) ・・・ ・如来蔵批判(→教理主義) いえ(寧ろ、如来蔵はテルマとして容認する) ・無我ではなく非我だった!(→アートマンは説かれていた!) 然り。尚、ゴータマがアートマンを説いたとは私は主張していない。 もし、その可能性があったとしても、そのことを示す証拠はないから。 仏教的にはアートマンに対しては無記であったが正しい理解。 ・涅槃は「ある」 今、すでに何処かにあるという意味ではないから(場所か異次元として今あるという意味ではないから)。 涅槃は、五蘊(一切)とは“異なるもの”だということでしかないので。
宝珠さん 軍荼利明王は中期密教の日本の天台宗や真言宗でも馴染み深い明王です 金剛甘露軍荼利菩薩の甘露はクンダリニー上昇に伴う味覚の体験で味わうもので ヨーガで言う霊薬 アムリタのことです 禁欲による精力をがクンダリニへのプラーナに転換して上昇する過程における経験のひとつです 女性も独自にシャクティを開発できますし最初期の軍荼利は女身でした クンダリニとシャクテイが和合することを目指すのが宝珠さんが嫌悪するタントラです しかし宝珠さんだってまさかキャベツ畑で採れたわけではないでしょうにw もっとおおらかになりましょう 威信前の日本人のように^^
>>489 禅宗全否定かw ま、それはそれでいいけど。
つか、記号としてラベリングせずにコミュニケーションは成り立たないわけだが?
宝珠は、大概、的確にレスの意図を把握するが、
サロメはなかなか把握してくれんのだよなぁw
>>490 >こういうイヤミな指摘
当りw
>>493 セブンの私へのレスは文体がまわりっくどいですからw
>>494 そうじゃなくて、
そもそものラベリング基準にズレがある、ってことさ。
>>482-483 あの初学者が飛びつきやすい本山氏ね。
成瀬氏については評価しますが、それでも誰であれ、
クンダリニー覚醒の指導には私は非賛成です(もちろん直接指導においても)。
私は混同などしていない----覚醒指導などは要らないから。
まっ、ご勝手に。
>>492 はい、そんなことすべて知ってますから。
サロメさんは今、
それらの知識を得て歓喜し、夢中になっているように思えますが・・・。
確かにその気持ちは理解しますよ----私も過去にはそういう過程を通ったからです。
私の主張のポイントは2点です
・クリダリニーは技法で覚醒すべきものではない。
・性技法を導入した方法など無用(寧ろ、用いるべきではない)。
*このことが分っている人はヒンドゥーヨーガ系及びタントラ仏教徒には殆ど皆無ですから。
まっ、最終的にはご自由にとしかいいようがない・・・。
>>492 >もっとおおらかになりましょう
この私は、
性技法の導入などは不必要であるとして反対の立場であり、
ましてや、純真な若い女性信者を餌食にして法悦三昧で歓喜に浸っていた
一部、後期密教の馬鹿僧侶どもの実態を以ってして----
こんなもの“おおらか”じゃないでしょ、が!!!
まさかサロメさんの感覚では、
これが性に対して“おおらかだ”という見方なのかい?
(まっ、人間もいろいろいるだろうから・・・)
>>492 追記:
タントラ性技法の導入については、
夫婦が互いの了承のもとで誰にも迷惑をかけることなく実践するに留めるものならば、
私も最低限としてこれを容認します。
そのことは生活のすべての行為、
つまり、男女の営みにおいてもそれを霊的進歩のためとする見解はもちろんありだからです。
夫婦限定ね。
しかし、必要不可欠なものではないから
---誤解なきように
反論は明日に^^ 宝珠さん既婚でしょ?^^
>>500 やっと既婚w
(まだ3年未満のホヤホヤ?)
私は夫婦間でも実践する気はありません。
それに、私の可愛い愛妻は宗教には無知の普通人です。
502 :
? :2013/04/06(土) 03:39:09.43 ID:gAna5C6J
前世は一在家さんへ (
>>474 宝珠さんから )
> この「中有身」というのは、死後に残存する“アストラル想念形体”(霊体)であると見なすならば
私は神智学については,まったく,わかりませんが
瑜伽師地論(ゆがしじろん)の場合は
//reigaku.jugem.jp/?eid=424
我愛,戯論,善悪業によって,形成された
死から次の生存への出生に至る中間の状態(中有)は
次に生まれる処を求めて母胎に入り
精子と卵子が結合するとき
中有が滅して生有が生じ
阿頼耶識がこれに結合し
出生に至る
503 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 04:24:04.97 ID:HCMQP3tI
>>502 ?氏はオウムだろ?それともどこの宗派?
504 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 04:30:36.32 ID:HCMQP3tI
>>476 >>478 同意。ここは「日本の仏教」スレではなく、釈迦カルトスレ。オウムが
相当入っている。
>>497 >私の主張のポイントは2点です
・クリダリニーは技法で覚醒すべきものではない。
・性技法を導入した方法など無用(寧ろ、用いるべきではない)。
なぜ?理由は?
506 :
カラスの唄 :2013/04/06(土) 05:31:42.07 ID:5ziLgolb
>>499 宝珠氏には悪いが、俺はタントラ性技法を極めたいと思う。
現代は仏教の知識がそのまま当てはまらないことばかりですが 衣食住があって私物私欲のない修行生活で 日常を見直すのもいいんじゃないんでしょうか。
508 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 06:04:51.84 ID:hbsy7Xtc
>>456 同世代で真っ当な判断力があれば、同じ意見になると思うけど〜
ただあの立場でああ書いてるのは立派だと思いますよ。
>>457 なるほど、それってざっくり否定っていっていいと思うけどな〜
要するに今までの主たる仏教学の解釈は伝統仏教のどこにもない妄想で、
ここで生命教や遊びが盛んに言ってることと五十歩百歩だということでしょう。
>>459 ずっと真面目にやってきたつもりですから
あとやっぱ同じ言い習わしに親しんでるとこが強くない?
仏教スレの荒らしを見て確定した。 狙ったスレを複数でレスしまくる荒らし工作員だな。 狙いはオカルト商法のプロパガンダ。 イメージ戦略だな。
510 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 06:28:10.03 ID:bm+cqrPO
511 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 07:16:27.49 ID:hbsy7Xtc
512 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 07:44:27.18 ID:S/fbOh18
梵天がブッダの背中を押したとかバカ在家ヤッパアホだなぁ(笑)梵天が膝を地につけて人間ブッダに頼みこんだっつー本末転倒話はバラモン教に対するブラックだってわからねーのかな(笑) スッタニパータのどっかにも書いてあったろ? 神々も人間も執着ありすぎるからそれを越えろとかなんとかよ(笑)神不要が仏教なんだよ、おめえみてーなオカルト変態神様信じてるバカは一生仏典の中の脇役神追ってろよ(笑) てか、おまえ仏教じゃなくてヒンズー教やってりゃいいんだよ(笑)
魑魅魍魎
似非仏教者
515 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/06(土) 11:46:07.00 ID:ccfoT2NN
正直、仏典原理主義者と仏教系カルト信者と在日ネカマキリスト教系カルト信者と冷やかし連中しか居ないスレで、嵐だの似非だのと書く連中こそウザイ。(笑) (^。^)ヤソスレと同じ便所の落書きなのに。(笑)
承狂 ◆TptLNQXPVWuJはNGっと・・・
517 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 12:31:47.83 ID:oEu5T/H+
麻原は大奥制度を確立した徳川家光の生まれ変わりとされたため、同様の組織を設けても構わないという理屈である。宗教的な理由としては、「若い女性を高い次元に導いてやるために、左道タントライニシエーション(性行為)を最終解脱者の義務として施さなければならない」という論法が用いられた。 ダーキニーは延べ約30人おり、第2サティアンには常時10〜15人が住んでいた。 タントラに惹かれる人間って要するに麻原の腐ったような奴だろう
518 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/06(土) 13:39:59.69 ID:ccfoT2NN
左道タントラとタントラをごっちゃとか、どんだけド素人なん?(笑)
京極夏彦好きなんだけど、狂骨の夢なんか見ると、立川流も捨てたもんじゃないと思うけどな
最近自分が仏教的な考え方してるんだと気付いた 天然仏教徒です よろしく
サンキヤ哲学もわりかし好きだけどな プルシャとプラクリティ、精神物質二元論的思考。 生き物が生まれてきた理由は、精神が自分の存在理由を知らないから物質が精神の前にそれを演じて見せて それを悟らせるため、とされる。精神は魂と見てもいいかな。そして、自分が何者か分かったとき、精神は物質である肉体とは 異なる存在だと知り、精神は肉体に依存しない本来の役目を見出す。そのプロセスとして人生はプラクリティ、物質が意思をもって プルシャに演じてみせるのだという。また、喜びや苦しみもなんらかの状態と比べて相対的に発生するのではなく つまり、喜びという本質なるものはない、という唯名論的な考えではなく 喜びなる本質はある、という考え方。喜ばしい感情があるのは、喜びの素なるものが多く表面に現れているからで 暗い感情であるからといって、喜びが存在しないわけではないとする。 わりと世俗的な考え方だと思う。楽しく生きていけそうな哲学だ。
522 :
? :2013/04/06(土) 14:58:48.14 ID:gAna5C6J
//ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9 チベット密教では タントラを所作(bya ba; kriya)、行(spyod pa; carya)、ヨーガ(rnal 'byor; yoga) 無上ヨーガ(rnal 'byor bla med; anuttarayoga)の4種に分けている ゲルク派の祖であるツォンカパは 『サンプタ・タントラ』に「笑う、見る、手と手を繋ぐ、抱く」 の4種の煩悩があるとされていることを根拠に これらの煩悩を菩提への道として転用するためにタントラが存在するのだと説く
523 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 16:01:57.08 ID:fS31grcz
>>521 >暗い感情であるからといって、喜びが存在しないわけではないとする。
>わりと世俗的な考え方だと思う。楽しく生きていけそうな哲学だ。
喜び、悲しみの感情は、肉体から発する生命の声。それを人為的な宗教観念で
分別しようとしたら、生命の声が聞こえなくなり、人間が破壊される。
524 :
病弱名無しさん :2013/04/06(土) 16:10:24.03 ID:amo4fu/S
>>428 ◆その意味で、生存に無関係な宗教のために同じ種属同士が
◆殺し合い、争い合う すべての宗教者は、「獣にも劣る存在」。
痛く同感〜〜〜!!(⌒‐⌒);
無用な争いは早く止めてけれ
>>518 概論から外野が見たらですよリンポチェw
まぁ宝珠氏はただの主観ですから議論が成立しませんけどw
性エネルギーの転換はヒンドゥのヨーガの基本概念のひとつ
だから修行者は性行為は厳禁で夢精などを避けるため
牛乳でさえ水で薄めるほど摂生に努めます
チベット仏教に移入されたタンリリックな技法は現在では抽象化され
実際に行われることはありません
密教の事相の範囲で十分に効果が出るからです
っていうか性的な宗教儀礼は世界各地に今も残っていて
それを欧米の建前的な倫理観で批判するのは間違いです
526 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 17:06:33.41 ID:fS31grcz
>>525 建前的(人為的、恣意的)な倫理観が最も多いのが、まさに宗教。
527 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/06(土) 17:15:14.91 ID:ccfoT2NN
>526 在日ネカマさんは、わざと論点ずらして俺スゲーって自慢したいだけなんだから、構わない方がいいよ。(笑)
>>527 承狂阿闍梨は隠居と意気投合されているのですね^^
530 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 17:52:58.86 ID:fS31grcz
>>529 サロメに擦り寄る君もお似合い。レベルも一緒w。
ID沢山お持ちのようで。 (・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
> っていうか性的な宗教儀礼は世界各地に今も残っていて > それを欧米の建前的な倫理観で批判するのは間違いです ロリコン神父の性的イタズラを肯定するってか さすが変態
> っていうか性的な宗教儀礼は世界各地に今も残っていて > それを欧米の建前的な倫理観で批判するのは間違いです あー?あんたクリスチャンだっけかぁ? 欧米の建て前的な倫理観ってキリスト教やストア派が背景なんだけどわかってる? クリスチャンやめて性エネルギーを勉強してればぁ?
そいつってアレだろ。ヤソ板で有名な変態カトリック。 暇だから色んな宗教を見聞きして、「オレってワイドだろお?」みたいな? こんなやつの体裁に利用されてる宗教が憐れだわぁ
>>534 >クリスチャンやめて性エネルギーを勉強してればぁ?
相手がいるわけ無いだろ
> 相手がいるわけ無いだろ ヤるんじゃなくて想像するだけだから、片思いの女でいいわけよ 土台ヤれるツラじゃないだろうしぃ
以前から知ってるが、晩年のクレオパトラのようだ。
>>525 おっとタントリックに訂正
ヨーガへの言及はこれくらいでw
日本の伝来の宗教的儀礼にも性的なものが残っているし 戦後まで残っていた地方もあるんですけどね 密教に欧米の建前倫理観持ち込んで評価してどうするんでしょう? 日本でも近代以降 性的な儀礼を土俗迷信邪教として排除してきた歴史があるのですが 宝珠さんもそういった近代主義の刷り込みが大きいのかな?
541 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 19:43:05.28 ID:V6JrW0jy
釈迦の教えとは気にしないことだ 宗教しか生きがいがないんだから許してやれ
>>541 根拠は?
あなたの思い込みではないですか?w
543 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 19:45:20.26 ID:V6JrW0jy
544 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 19:55:15.95 ID:V6JrW0jy
てか俺は瞑想の中で確信を得た。 スッタニパータにもくどい程、捨て去れ捨て去れとあるが 気にしないことで、ある部分が消滅する。 それが何かは言及できんが心の引っかかりみたいなもんだ
545 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/06(土) 19:55:53.53 ID:5Ff22/nD
先程、飛騨高山での4月度の月始祭より戻りました。 今月は、神向き讃詞の「神経綸の大仕組み 万象集散離合させ〜」の解説でした。 宇宙にも栄枯盛衰、輪廻があり、仏教では「無始無終 現有滅不滅」と説かれているとのことです。 出典をご存じの方はご教示いただければ幸甚に存じます。
546 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/06(土) 19:57:02.26 ID:ccfoT2NN
流石はレイプが国技の朝鮮人。 こだわりがはんぱないwwww(笑)
>>469 同じようなアホノために筏をかついでいくのさw 手と肩でなあ〜
じつは浮き袋
ロリコンのクリスチャンは我見で性的な儀礼を肯定してるんだな バカチン教会が異教の性的儀礼を肯定してるかは別だけど
>>546 あれれ??
天台宗では曼荼羅に軍荼利明王存在しないのですか??
551 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:17:07.90 ID:V6JrW0jy
>>548 坐禅にきまっとるがな
お前の意見は単なる我見。
誰の意見も単なる我見。
例外はない。こんなこともわからんお前は馬鹿?
>>549 性的儀礼は仏教 キリスト教 イスラム教など文明圏の宗教成立以前の
人類共通な基層文化に根付いた信仰儀礼であること
後期密教に影響を与えたヒンドゥのヨーガは生気=プラーナの一種である
男女両性の生命力を活用するタントラの行法を発達させたこと
チベット仏教は後期密教をもありのままにすべて導入して 弊害も伴う
タントリックな行法を象徴に置き換えた形で昇華させたこと
これ基本的な知識ですけど?^^
私自身はラーマクリシュナの述懐通り タントラは汚い道でそれに関わるつもりはないし
密教のメソッドに踏み込み積もりもないです^^
>>551 私は禅宗はちょっとw
瞑想の意識階梯 具体的な到達方法 意識の状態
きちんと説明できないのは現代では。。。。w
>>553 どこが説明できてるのか言ってよ
中身のない形式しかあんたはいわない
ほとんど研究した限りでは全部妄想かあいまいだったよ
555 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:34:05.61 ID:V6JrW0jy
>>553 禅宗なんか知らんわw
足組んで瞑想しただけじゃw
半跏だけどね
苦痛感じてたら瞑想にならんわw
>>554 例えば 禅定の階梯のどこがあいまいですか?
教典の説明だけではなく 例えばテラワーダの瞑想の実践の体験と比較すると
非常に理解しやすいと思いますが?
557 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/06(土) 20:36:10.00 ID:5Ff22/nD
>>545 >宇宙にも栄枯盛衰、輪廻があり、仏教では「無始無終 現有滅不滅」と説かれているとのことです。
手許にある南伝の長部経典第二十七経「起源経」に世界の消滅生成、宇宙の輪廻の説法がございます。
世界の消滅の際には生き物は光音天に転生して、世界が生成されるまで再生を待つそうです。
また釈尊は生前に梵天界で梵天と共生されており(長部経典、三明経)、ト卒天経由で下生されたとのことです。
参考:スッタニパータ4章、Sn.955の舎利弗コメント。
>>555 。。。。。。くれぐれも魔境にご用心ください^^
559 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:38:38.18 ID:V6JrW0jy
>>558 脳味噌からα波だすだけで魔境も糞もあるかw
まぁ坐禅も組めんヤツに何言っても無駄だろなw
>>556 瞑想をやったことのない素人という感じだね
何か体得したことあるの?
561 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:46:41.50 ID:hbsy7Xtc
>>552 密教については言及しない方がいいよ
それとゲルクは密教も特殊なんで、ゲルクで習ったことは顕教も密教もゲルクの見解と捉えた方がいいですよ。
>>553 禅宗もいいよ。禅宗が胡散臭いのは野狐禅の輩が多いから。
単純に輪廻否定するような輩は怪しいと思うよ。
理論的なのは『禅源諸詮集都序』
簡潔には『夢中問答』とか『修証義』ここらへんは龍樹菩薩の『勧戒王頌』
『宝行王正論』『経集』月称菩薩の『入中論』寂天菩薩の『入菩提行論』
源信さんの『往生要集』チベットの『クンサン・ラメ・シェルン』とほぼ同じだし、
パーリの『清浄道論』や『倶舎論』なんかとも大乗的な発心、廻向、誓願のような部分を抜いたら大体一緒ですから。
そうそう禅宗で『仏祖三経』という初心者向けの教本があって、その内に『遺教経』という経典があるんですが、
それとも基本同じです。
『語録』とか『中論』のようなものは、般若のみに特化したものなので、それだけだと誤解し妄想することが多いように思います。
>>559 うーんw
にちゃん禅者クン遭難しないようにねw
>>560 あなたが実践なさっているメソッドは?
私はテラワーダの瞑想です
これからチベット方面の瞑想も学ぶつもりですけど
563 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:48:51.85 ID:V6JrW0jy
>>561 そんな面倒くさいもんじゃねーよw
足組んで呼吸整えるだけじゃw
>>561 ヨーガのタントラは知識としては大雑把ですがありますのでw
シャクティやクンダリニーの概念 神智学の方面はきちんと理解してなかったのですかね
ヨーガでもマスターが教えるのは象徴化された行法です
禅に関しては瞑想に関してちょっとうんざりしてる部分があってw
>>559 サンのような人があまりにも目に付くのでw
今の私にはテラワーダの行法が新鮮でわかりやすいです
565 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:54:18.17 ID:hbsy7Xtc
>>564 どこでもしょうもない人はいますよ
そういう人を相手にしても仕方ないです
>>562 メソッド・体験を追い求めても意味がないとこはとうに体験しとる
567 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 20:56:53.16 ID:V6JrW0jy
ポイントは呼吸と小腸だな セトロニンという物質でも関与しとるんだろ どーのこーのの話じゃねーよw やらんヤツには絶対わからんわw
>>565 了解
>>566 先に体験ありきが一番危険
>>567 魔境って別に神仏見たり宇宙と自己同一化するだけじゃないしw
それと禅宗や仏教そのもので魔境とされている境地が別の宗教では到達点になっていたり
信仰を深めるための手段になっていたり
堕落もせずにその宗教ではきっちり効果がでていたりします
ただ仏教の範囲内で修してそれを語るなら きちんと師についたりするべきだと思いますよ?
>>567 最後にお聞きしますが
あなたの座禅は
ウキウキ状態?
ボーっと幸せ状態?
まったり幸せ状態?
脳内真っ白状態?
570 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:09:21.82 ID:V6JrW0jy
571 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:11:08.79 ID:V6JrW0jy
>>568 体験に意味がないといってるのにそいう答えw?
自分の体験すらいえない初心者なのに階梯とか状態とかこだわりすぎだなw
573 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:16:56.62 ID:hbsy7Xtc
つか、ネットで体験語ってもね〜 本気で悟ってると思ってるなら、 せめてオイラの目の前に今見えるように現れるぐらいの神通みせてくれよ それぐらいのこともできないなら、悟ってないって自覚した方がいい よくてちょっとした三昧体験だから それを自慢するのは明らかに我見なんだけど、 そういう人は全く言うことを聞かな無いのでスル〜推奨
574 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:19:44.02 ID:V6JrW0jy
悟ってるとかないからw 陣痛とかないからw まぁ落ち着きは確実に出るな その程度のもんだわw
>>570 >>571 もうちょっと色々お勉強してから化けましょうw
>>572 えw
体得してない方が体得判断するの???w
>>573 宗教板の仏教スレってやたらと悟りを持ち出す人多いですよねw
せめてどんな行法やってるかお聞きしたいのですが だいたいそういう質問はスルーw
>>575 頭悪いなw
一度体験したら体験・階梯・状態の意味もないことに気が付くということ
宇宙意識と合一しても、昨日、飲みに行った海にいったと同じことなんだよ
釈迦はだからそういう話は意味がないと思いほとんど言ってない
577 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:35:40.77 ID:V6JrW0jy
>>575 しょーもないこと勉強してどうするんだ?
その勉強の何がお前の役に立っているんだ?
そのままお前は死ぬんだよ
>>576 だからその体験 誰が確認してくれるのですか?w
そもそもあなたは体験してるの?w
>>576 ごめんなさいw
宇宙意識と合一の方なんですねw少なくともそういう 体験 の範囲の方でしたか^^
>>577 あなたは お勉強しないから自分の経験を相手にうまく伝えられないのでは?^^
>>578 体験はしとるよ
海に言ったり、川に行ったりと同じことだから
誰も確認もいらんわけ
人それぞれの体験な訳
>>580 それならここに書き込む必要もないですね
レジャー程度の体験させてくれる行法には関心ありますが^^
582 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:47:41.35 ID:V6JrW0jy
>>579 んー何らかの作用としか言えんね
何かが消える感覚が確かにあった
記憶の消去かもしれんし厳密にそれが何とは言えない
結果心のつかえみたいなもんが軽減したとは確実に言える
宇宙と合一体験やレジャー程度の体験で横道それるから きちんと師についたり講習に通う必要があるわけですよ 現代の日本では出家することは大変ですしね きちんと教典に説明されている意識の階梯 状態 そこに導く行法などなど 身につけておく必要はあるわけです ちなみに白隠禅師は梯子禅って馬鹿にされたらしいけどw 学んでみたくなったなw
>>582 テラワーダ方面に向いてるのかもしれませんね
>>581 書き込む必要もないけどねー
暇つぶしにかいとるだけw
メンヘラ談話室でこういうイミフなことを語るオカルト信者ですからよろしく♪ 982 名前:サロメ☆多羅ちゃん ◆Vjum1KTtaU [sage] 投稿日:2013/04/05(金) 20:36:15.99 ID:MnJZ57qN [10/15] ロザリオは時間かける事にしたので一連を2-3日でこなす 祈りとあわせて40分くらい 昼は聖書読んで聖句を黙想して20分 寝る前は瞑想で祈る 一時間程度
>>583 そのすばらしい体験が言えないのに何でその程度といえるんだ?
言えないよね
588 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 21:57:23.18 ID:V6JrW0jy
>>584 まぁ行法としては近いものがあるかもしれんが
呼吸と腹の内筋の鍛錬
この2点だけは絶対譲れないなw
589 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:00:13.11 ID:hbsy7Xtc
>>588 そんなん重視されよ
要は集中できればいいだけ
適当な方法を仏教に結び付けないでクレヨンしんちゃん
590 :
病弱名無しさん :2013/04/06(土) 22:03:30.35 ID:V8R2EH6w
横スレですが、どこかで見たこと ↓ 神秘体験・霊視・霊能力のはとんどは、「脳内体験」です。 脳のヒダヒダに詰め込まれている情報というものは、もうなんでも ありのごちゃごちゃの世界で、何と何がどう結びつくかということ に対して誰も責任をとってくれない“脳の勝手な世界”です。 案じなくても誰でも死ねば涅槃に入ると思ってたら良い。そうすれば 誰でも救われます。簡単!楽天生活!案じる無かれ! (・∀・)ニヤニヤ
591 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:12:46.97 ID:V6JrW0jy
>>590 その通りで概念上に何かあると思っていることは実際にはない
それは単なる脳のイタズラ
わかっちゃいるんだが脳に騙されるんだよなw
>>588 意識が放置だと。。。。三昧状態が起きたら
混乱するか巻き込まれたりしますよ
いわゆる 神秘体験 だけ起きるとは限らないので
いわゆる 気付き は必要だと思います
>>589 あなたは自分が行っている行法を明らかに出来るようになってから書き込んでくださいねw
今の状態はただの難癖です^^
>>591 腹筋強化と呼吸法だけなら カラオケでマイクなしで
大声で歌えばいいと思われw
魔境と無縁で安全ですw
595 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:23:25.29 ID:V6JrW0jy
>>592 いや混乱とか巻き込まれとかねーからw
とにかく呼吸を落とせるだけ落として瞑想するだけだからw
この時、腹式呼吸でもねーけど腹との呼吸は連動しとるよ
まぁ坐れやとしか言えんわ
悪いようには絶対ならんから健康法と思ってやってみ
まー大体それで合ってるよ。
598 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:31:21.28 ID:V6JrW0jy
>>594 それでいいと思うなら、それでやってみ
瞑想に入るための呼吸と内筋強化だからね
瞑想に入らんなら意味ないよ
>>598 わかった!。。。と思い込むのも魔境のひとつらしいですよ?
600 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:38:14.88 ID:V6JrW0jy
ああ、こういうスレ荒らしか♪ ホント、ワンパだねぇ〜W
>>600 っていうかテラワーダでいう サマタ=止 と サティ=観 は
双翼といわれるくらいだからセットにしたほうがいいですね と思うけどな^^
603 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:44:43.61 ID:V6JrW0jy
そういや誰も似非仏教のしょーもない見解書かなくなったなw
604 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:51:50.02 ID:V6JrW0jy
>>602 観はいらん。止だけでいい。
呼吸を落として瞑想状態に入る。
これだけでえーよ。
>>604 溺れないように十分お気をつけください^^;
606 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 22:55:00.84 ID:V6JrW0jy
>>605 溺れるとかねーからw
ただの健康法だからw
他人がしょーもない見解に溺れとる様が
見えておもろいかもよw
>>606 呼吸法 特に丹田を意識すると自覚なしでも効いたりするので^^;
608 :
神も仏も名無しさん :2013/04/06(土) 23:02:24.93 ID:V6JrW0jy
丹田じゃなくて小腸だからねw ねーもん引っ張りださんようにしましょう^^;
>>508 >同世代で
いや、(どこで、誰から、どのように、といった)
ベクトルが被ってくる「学びの“流れ・経緯”」でないと、そうそう被るもんでもなさそうだけど。
つか、彼の場合(少なくともあの論考上は)、アプローチの手法が、
西洋からの切り崩し・解体でしかなく、当のアジア自体の中からの視線がなかった、ってことで、
貴方の立場とはちょっと違うようにも思うけど(→彼に原典批判的・文献比較的視線を低く見ているようにはみえないけど・・。)
*従前の手法が不十分・漏れがある、というだけで、手法自体の否定ではなさそうだね。
寧ろ、近代的手法は依然として採用され続けているよね。
(つか、下田さんのフィールドが「人文社会」という枠であれば、
貴方のような護教的或いは宗学的ベクトルとは異なっていて当然かもしれませんが・・。)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006996852 >それってざっくり
そか・・、やっぱり「否定扱い」になっちゃうかね・・・w
従前の研究を「外科・投薬的」とすれば、「鍼灸漢方的」であるべき、という感じだと読んだんだけどね。
或いは、外から見る・外に居たまま見える景色を想定するのでなく、
中から実際に見える景色が描写されるべきではないか、そして、それこそが、
《南アジアに伝播した仏教の(その伝播時点での)ピュアな姿と社会への効能》
を「新規発見して取り戻す」ことになる、という論考とみたが・・。
>強くない?
それはあるだろうなw
が、現状、ここより先へはいけんしね・・w 背負った荷物も下し難いしw
宝珠や在家みたいに奇跡体験でもすれば違うかもしれんけどw
また、その辺はバランスとも思うしね。
>同じ言い習わしに親しんでる というのを、 「現代的価値観を追従する」と言い換えるなら、
そうした部分はあって良いと思うし、必ずある筈・あった方がいいとも思うし。
歴史的・地域的・文化環境的変遷の範疇・幅としてどこまで許容するか?という問題が生じては来るけれど。
612 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 11:44:22.80 ID:YnMD9p6C
自分は宗教のプロだとかIT関係者だとかTOEIC何点だとか上場企業勤務だとか聞いてもいねーのにアゴ動かしてる一在家の奇跡体験って、手かざしやってたらタライいっぱいの金粉が降ってきたやつな(笑)
613 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 11:47:03.67 ID:Yi1QlVAk
在家は一部上場企業の役員らしい。
614 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 11:47:08.55 ID:mql42voL
>>611 >宝珠や在家みたいに奇跡体験でもすれば違うかもしれんけどw
ご紹介を有難うございます。
霊動現象も本来は奇跡体験なのですが、毎日毎日世界中の道場、各家庭で普通に起きておりますので
日常体験のようになっております。
なお金粉現象の方は私自身は数十年に一度か二度でレアな体験でしたが。
禅者が瞑想にてある一定の境地に何回も到達できるのであれば似ているかも知れません。
そういう「法がある」ということです。
615 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 11:54:46.62 ID:mql42voL
>>612 >自分は宗教のプロだとかIT関係者だとかTOEIC何点だとか上場企業勤務だとか聞いてもいねーのにアゴ動かしてる一在家の奇跡体験って、手かざしやってたらタライいっぱいの金粉が降ってきたやつな(笑)
君の認識を訂正しておきます。
・宗教のプロではなく幹部でもない
・上場企業の会社員(役員でない中間管理職)
・TOEIC 655点
・知り合いの家で洗面器一杯をひっくり返したような金粉を目撃(その場に三人同席)
616 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 12:04:10.89 ID:mql42voL
>>614 >そういう「法がある」ということです。
スッタニパータ第4章 884
その真理を知った人は争うことがない。彼らはめいめい異なった真理を褒め称えている。
>>615 ほんものだった?
いくらで売れたの
相当儲かったでしょう
618 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 13:00:26.11 ID:YnMD9p6C
一在家てめえいくつのコテ使いわけてたっけか?ケツもまくってたしな(笑) 最後はアリスってコテでひろゆき脅しちまわなかったっけ?(笑)
619 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 13:29:27.04 ID:mql42voL
>>617 >ほんものだった?
>いくらで売れたの 相当儲かったでしょう
先輩たちの話では知らないうちに消滅するので、スプーンですくって食べました。
本物の金であれば、そのような危ないことはしませんよ。
味もなく存在感もない不思議な食感でした。
620 :
ノスタルジア :2013/04/07(日) 14:17:38.82 ID:sa9OxB78
一凡夫、声高々と言説宣言したとて、久遠の無限の法は分別心の表裏の裏をとって、 かわすのである。法とは一瞬であるが風を感じるように余韻を感じることがある。 そこに連なっている何かを見ることは愚かなことだろうか?梵行奇行の末に 求めていたものが歪曲された形で実現するように、前世の因縁によって現れ来る、 夢見が実現したところで、本源的に私は何も変わらない。 では風を感じた後、人はそこに何を見たいのだろうか?それは、宗教を信仰することでもなく、 働くということでもない。ただ素晴らしい景色を永遠に歓喜したまま見ていたいのである。 しかしそれは世界としてではなく情景としてであり、一つの「私」というものに執着すること、 一つの肉体に執着することでは、このこれを書き記す者は納得しないのである。 つまり風景の無限性とともに感じる郷愁の持続性、それに加え、エク(無限の心の人格化)。
621 :
? :2013/04/07(日) 14:26:23.81 ID:sWHpSXco
//ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%85%E5%AE%9A 阿含経典では、この状態に至る過程には、まず初禅から第四禅までの4段階があるとしている。 これが「四静慮(四禅)」である。次に空無辺処・識無辺処・無所有処・非想非非想処の4段階があるとする。 これが、「四無色定」であり、さらに九次第定、百八三昧とつづく。 「戒・定・慧」と言われるように、仏教においては戒律を守ることと禅定と智慧とはセットになっている。 //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A2%E8%A6%B3 仏教では瞑想を「止」と「観」の二つに大別する。 止(サマタ瞑想)とは、 心の動揺をとどめて本源の真理に住することである。 観(ヴィパッサナー瞑想)とは、 不動の心が智慧のはたらきとなって、事物を真理に即して正しく観察することである。 止は禅定に当たり、観は智慧に相当している。 「止」だけでなく「観」を重視するところに、仏教の瞑想法の特徴がある。
622 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 14:59:40.84 ID:AXOdSx7J
人間には下限と上限の部分がある。 止というのはその最高の部分へと到る経路である。 しかし、どんなに最高の部分を垣間見ようが下限の部分はそのままだ。 だからその最高の部分を垣間見たらそこから自分の最低の部分を徐々になくしていく修業が必要になる。 これが還浄というものだ。 最高の部分を垣間見てもカルマはそのままだから輪廻から見識としては解脱しても、 完全に足を洗ったとは言い難いわけで変わらずそいつは輪廻するだろう。 下限の部分と上限の部分が合致して初めて完全な悟りがある。 瞑想がどんなに深くいけても言うことが今だにアホっぽいのは、つまり下限の部分がそのままなのだ。
623 :
ノスタルジア :2013/04/07(日) 15:03:22.96 ID:sa9OxB78
>>620 の付け加え。「エピローグ〜南方熊楠曼荼羅の導入と世間への浸透」
エクは緑の宇宙街に本体があります。エク(心の無限の人格化)とは何か?
それは幼い龍(菩薩)の二つある進化結果の内の一つであります。この場合の
龍とは人格という上での龍であります。
幼稚圏という圏域に、忽然と龍門があり、その中はホールになっています。
ドラゴン協議会と言われる幼い龍の集団があります。これが経緯であります。
ちなみに天才というのが他の進化結果であります。
人々は様々の災いから逃れたら、龍化現象が起きます。それにより、幼い龍になります。
ここまでで一言申しますが、災いが全然ない事不思議について喋っているつもりでありますが
現代は熊楠流に言うなら、物不思議はあらかた終えてて、心不思議は脳中心としてしか
まだ解き明かされていないということです。これを書き記す者によれば、
門(仏門であり、龍門とは全然別。)と法蔵魂により人は災いの中弥陀浄土を
顕すことが出来るのでしょう。
>>616 どういう法だよww
水の中に油を沈ませるような、湖底から大岩を浮上させるような、
そのような法はない、と説かれていた、と噂に聞いたことがあるが?
大岩なら、沢山の浮き袋を付けるとか、何本もの丈夫なワイヤーで牽引して、とか
《「幾つかの具体的(物質的)手段を用いて」という“法”》ならあるだろうがw
*(ポッタパーダ経の時を例に出せば、
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/532 >それはともかく、この時、北海道の牛と宮崎のヨーグルトの間に連続性はありませんし必要ありません。
>竈の灰も、神通力によってそこに突然出現したわけではありません。
>薪が くべられ、燃え、火が消えて、“そこに”灰が生じている。このような因と縁の連鎖によって、
>「“そこ”(その竈の中に)に、世間的に“灰”と“呼ばれるもの”が生じている」。
>長野の竈で火を焚いたからといって、鹿児島の竈に灰が生じることはない。
>なぜか。 ≪そのような縁(或いは法)はない≫ からだ。
>(この点は、「バターが牛乳と呼ばれない」ことと相似している。)
>長野の竈で火を焚いたからといって、鹿児島の竈に灰が生じることはない。
>なぜか。 ≪そのような縁(或いは法)はない≫ からだ。 )
空中に金が凝結或いは出現するような法(ことわり)は無かろう? ということだ。
614の前段と後段は、まったくもって完全に200%無関係だろ?w
625 :
基地子♀菩薩 :2013/04/07(日) 15:12:07.07 ID:6k7RhwhN
⌒) (⌒) ※⌒(⌒※⌒) 人_//(_人_)⌒) /(⌒)(⌒(⌒※⌒)(⌒) ⌒※(⌒※(_人_)⌒※⌒) て人・∀・)(⌒)(_人_) ⌒(⌒※ (⌒※⌒) )ノ ※ (_人_)(_人_)※⌒) 人_)//` ゙(_人_) ヾ/ / ` |(_/ ` ` ` || | ` | || 春だよ〜ん♪ |||| 从从゙゙∧_∧ ^゙ ゙゙^゙゙^゙ ノヾ)/( ^Д^) ̄ ̄/ ゙゙^ ゙゙゙ /@(__)旦 / ゙゙^゙ ゙゙^/______/ ゙ ^゙゙ ^゙゙ ゙^゙゙^゙゙ ゙^゙゙ ^゙゙゙^
>>502 ほぼ、同じような見解とみていいと思います。
もし、如いて詳細部分の違いを浮き彫りにするならば、中有身が母胎に入って受精の瞬間まで存在
しているという見方に対しては、神智学的には完全否定されます。意味合い的には、どう見ても(その
中有身は)アストラル体のことと思われるのですが、これは悪趣に落ちている者、及び自ら望んでアス
トラル界(所謂、一般にいう霊界)に留まっている存在を除いては、デヴァチャン(至福の休息期間)に
入る直前には、完全に崩壊し消滅するからです。
母胎に直接入っていくのは中有身ではなくて、「魂」だからです(正確には、入るというより肉体に“鍵
を降ろす”ということ)。その時期は受精の瞬間ではなくて、妊娠の4週間目以降〜です。
(よって、もしも止む得なく堕胎される場合はそれ以前までに済ませるべきです)
>>615 >・知り合いの家で洗面器一杯をひっくり返したような金粉を目撃(その場に三人同席)
もし、これが事実ならば相当な奇跡現象です。
確かに現象イコールでは、その人の霊的レベルの高さや主張(教え)の正確性を示す基準とはなりませんが、
けれども、まず間違いなく道の途上におけるいずれかの段階の弟子の一人なのでしょう。
そういったものを見たり体験できただけでも、これはもの凄く有難いことです。
>>505 >なぜ?理由は?
・クリダリニーは技法で覚醒すべきものではない。
これは自然な発達に任せるべきものであり、準備のできていない者が技法で早急に覚醒されるならば、
必ずや弊害(様々な意味において)が生じるからです(その時点の変化のこみならず、
長期に跨ったものも含め)。正しく歩んでいるいる者には時期がくれば自然に開花します。
・性技法を導入した方法など無用(寧ろ、用いるべきではない)。
解脱の為の必須課程などではないからですよ(ゴータマの生涯を見よ!)。
そんなもの必須どころか、逆に魔道に陥って抜けられなくなって自己破滅をもたらすだけだからです。
*ゆっくりとした正しい方法による開花(横隔膜より下位のチャクラから着手することなく、
プラーナの流出入に適する純化した諸体の育成とコントロール)が、結果的には最も早い進歩の方法だから。
以上、簡単な理由です
(これ以上の詳細は扱わないので、ご了承を)。
>>506 あぅ..... orz...
628 :
ノスタルジア :2013/04/07(日) 15:34:55.35 ID:sa9OxB78
・特別講義 「仏と外道」 まず仏ということから話します。仏とはかたちもいろもないものであります。 つまりそのようなものに仏という漢字を当てはめるとまるで、仏に成れるような 気がします。それは成れるでしょう。そのために仏教は説かれたのだから。 私も造語を使うが、仏教を説いているつもりであります。どこまで行っても お釈迦様の手のひらで回っている孫悟空のようなものでありますから。 仏とは、故に簡単にこれが仏であるからと決め付けて良い類の漢字ではありません。 仏とはエクという枠組みにおさまる形式的な漢字であると同時に、無限なほどの、 悟りを追究するとてつもない漢字であります。これを書き記す者が620で言った言葉 でさえ、仏になるための過程における言葉に過ぎないのかもしれません。 私はそのことを仏について言いたかっただけであります。 ・「三宝の一つである、僧侶ではない者への配慮と聖道門について」 在家、三宝帰依者、仏教を学ぶ者、仏教に関わりのない者、外道、 この五種類に大別できると思われます。というのも僧侶ではない その者達へは、どういう接し方をしていけばいいのでしょうかということです。 まず在家についてですが、在家には熱心な信者と熱心ではない信者がいます。 熱心な信者は未来永劫、在家止住は受け継がれていくでしょうが、熱心ではない 信者は仏教から徐々に堕落していきます。その手助けとなるものは、どんどん レベルが下がるごとにいくらでも助長して堕落に導く者はいますので、そうですが。
>>610 ん?何かサプライズ??
取り合えずは、どうもありがとう!
あとで、じっくり読ませて貰います(いいものならば印刷しておくから)。
>>611 >が、現状、ここより先へはいけんしね・・w 背負った荷物も下し難いしw
>宝珠や在家みたいに奇跡体験でもすれば違うかもしれんけどw
体験ツアーじゃないけれど、
ポール・ブラントン著『秘められたインド』日本ヴェーダーンタ協会刊
http://www.vedanta.jp/jp/contents/publishing/jbook/100071/100071.html を手にして同じ様な足跡を辿れば、
或いは、本物の神秘と出会えるかもしれない・・・。
この書籍は、精神世界に語り継がれる名著中の名著の一つ。
ほぼ100年前のイギリスのジャーナリストが懐疑心を持ちつつもささやかな期待を以って
本物の神秘を求めてインド中を歩いてきた旅の実体験記です。
ヒンドュー教信者か何かか書いたものではないので、偏見なくして読むならば衝撃を受けること間違いなし。
---セブンへ、私からの超お奨め本です。
630 :
ノスタルジア :2013/04/07(日) 15:55:51.78 ID:sa9OxB78
・特別講義 「仏と外道」part2 三宝帰依者はどうでしょうか?彼らは、仏を中心に帰依する者と、 法を中心に帰依する者と、僧侶を中心に帰依する者に分かれるでしょう。 仏を中心に帰依する者は、どうしても仏と一体化したいわけです。 そこで驕り高ぶる者は、堕落して、他の三種に陥るでしょう。 法を中心に帰依する者は、どうしても法力を得たいのであります。 ですから、法力をもし得たらそれにより邪法を説くことがほとんどでありましょう。 そして来世では悪趣に陥るのであります。 僧侶を中心とする者は、一番まともです。彼らは偉い御坊さんが来てくれたと 足にひれ伏し、頭を深く下げるでしょう。そのような人は礼拝の気持ちがあるため、 本願他力の弥陀の浄土へ誘引されるでしょう。 仏教を学ぶ者はどうでしょうか?彼らが何を媒体にして学んでいるかは 問題ではないのです。それは文明の進歩と同時に無数に分岐していきますから。 そうではなくて、三学というものがあります。戒を中心に学ぶ者、 定を中心に学ぶ者、慧を中心に学ぶ者がいます。 戒を中心に学ぶ者は、戒を守りとおす者と破戒する者とに分かれます。 一応言いますが戒を学んでいるから、破戒があるのです。 戒を守り通す者は、立派です、それは結局、自然の法則に適った、暮らし方を しているということでありまして、中国の道教、儒教的、本場印度的、な人 でありながら、法相、教相の流れをくむ、観心という境地に達する、 所謂、やはり本願他力の弥陀の浄土に誘引される人々であります。 定を中心に学ぶ者は、いわゆる、支那や日本の禅宗的なやり方でありながら、 その本心は印度のお釈迦様に回帰されている方であろうと思います。 つまり、南無釈迦牟尼仏ということでありまして、浄土真宗流にいうなら、 二尊の一つである、釈迦如来であります。しかしそれは結局のところ、 弥陀に誘引されることはなく、聖道門の修行で一生涯を終えるのであります。
>>517 >「若い女性を高い次元に導いてやるために、左道タントライニシエーション
>(性行為)を最終解脱者の義務として施さなければならない」という論法が用いられた。
>ダーキニーは延べ約30人おり、第2サティアンには常時10〜15人が住んでいた。
まっ、タントラ性技法の女性パートナーが“ダーキニー(ダキニ)”と呼ばれることも、
やはり、意味深々ということでしょうね・・・。
ダーキニーというのは元々、インド女神カーリーの化身である醜怪な化け物(魔属)のことであり、
人肉を喰らい生き血を啜る夜叉のこととされる。仏教信仰に導入された荼吉尼天でもそうだけれども、
力(守護)が授かるからといって何でも信仰なんかしていると、
必ず取り返しのつかない大きな代償を払うことになるでしょう
(特に、死後には“悪魔に魂を売る”状態となる)。
>>533 何故か、
“生めよ、増やせよ、地に満ちよ!”(『創世記』1:28)
を誤解して(というよりは意図的な悪用か)、性行為を祈りの儀式に導入したり、
自身の性的欲望を満たすハーレムを構築しようとするイカレタ司祭もどきがウヨウヨといる世界。
>>624 意味合いとしては、セブンがここでいうことには私も同意します。
(
>>626 の補足として一応、誤解を避けるべく)
>>540 >日本でも近代以降 性的な儀礼を土俗迷信邪教として排除してきた歴史があるのですが
>宝珠さんもそういった近代主義の刷り込みが大きいのかな?
男女の性差と性行為というものは自然(界)の摂理ですから(いわば、神の御心かな)。
それ自体そのものは何も不浄でも汚らわしいものではありません。
もちろん、性について不自然に嫌悪する姿勢に対しては、
あなた同様にその間違いを説くのが、この私の持つ姿勢ですよ。
ただ性技法の導入などは(性交の観想だけという見解も含め)、
私は“要らない”といってるだけです。
〜以上、誤解の無きように
>>617 やはり、普通の物資でなく精神的なもの疑似物質にしたものですか
インドではそんなのあたりまえみたいに記述がでてきますね
>>627 自分も必要ないという考えですが
(心が最終的にもすべてですからね)
>ゴータマの生涯を見よ!
これは違うかな
釈迦はインドで修行してるわけで当然ヨーガなど右道、左道の修行してるでしょう
そして、あらゆるものを試して中道を進めている
634 :
ノスタルジア :2013/04/07(日) 16:12:38.94 ID:sa9OxB78
・特別講義 「仏と外道」part3 さてさて終盤になってきました。次に慧を中心に学ぶ者ついて話します。 彼の人はすごいすさまじいことをしています。なぜなら、慧を学ぶということは 仏の体となるはずの智慧について学んでいるからであります。智慧は自らの 学びによって得られるものであるとこれを書き記す者は思っています。 智慧とは言葉の力、自らを言葉の羅列を強くするためだけに、人々は慧学を 修するわけではありません。智慧の体を得たいがために、自らの言葉の羅列を 強くしているのであります。 次は仏教に関わりのない者についてです。なぜ関わりがないのか?それは 嫌悪感があるから関わりがない場合と、畏怖するが故に関わりがない場合があります。 嫌悪感を持つ者は魔です。しかし畏怖する者は、とても素直で純粋であります。 そのため、その人柄によって、本願他力の弥陀の浄土へ誘引されるでしょう。 最後、外道について、他宗を中心に信仰する者。彼らには救いがあるのか? 良心が誰にでもあるという言葉がありますが、それは間違っています。 良心がない人間もいます。それは戦争を起こす宗教がそうです。そのように して戦争に加わっている者は、その団体から逃れなければなりません。 それが出来ないなら、その人は毎日、団体に通いながら深く反省しなければ なりません。体はいうこと聞かなくても、心はいうこと聞いてくれます。 よって心が正しい人は必ず救われるのであります。これは外道であるから 言えることです。他の上位の皆さんは、別に気にしなくてもいいところです。 というか、心が正しいからと言って、恵まれているのに何もしないのは、 ある意味、正しい心を持っていないということであります。 以上、特別講義終了させていただきます。感想宜しく〜〜。
>>633 >>ゴータマの生涯を見よ!
>これは違うかな
>釈迦はインドで修行してるわけで当然ヨーガなど右道、左道の修行してるでしょう
>そして、あらゆるものを試して中道を進めている
伝記としては、左道修行の体験は伝えられてないでしょう?
もし、仮に左道も含めて何でも体験しているとしても、
教えとしては“採用されていない”、と。
これならば正解でしょう!
>>621 溺れやすいですからサティが重要
さらに戒と慧もあわせて実践しないと解脱には至れない
って聞きました^^
637 :
ノスタルジア :2013/04/07(日) 16:36:14.74 ID:sa9OxB78
「破邪説法の無意味と、上下身分制度の徹底について」 これを書き記す者は、僧侶(菩薩)であります。それも因位の法蔵菩薩の魂、 つまり法蔵魂を持った菩薩以上の菩薩であります。つまり自力の聖道門を 生まれた時から逸脱してて(浄土真宗の寺に生まれたから)、他力本願の 浄土門にいながら、自力で独学し、自学自習して、いろいろな遍歴を得て 今の僕がいます。故に法蔵魂にプラスアルファとして何かを求めている次第であります。 それは自力聖道門であるという人がいますが、それは全然別です。 破邪説法を無意味であり、汚れが言葉に入ってくるのでこの辺にしておきます。 上下身分制度の徹底は必要であります。それは今の日本に顕現しているそれくらいの 曖昧さでいいです。曖昧な徹底さと言いましょうか(笑) とにかく、みなさんは、上がることばかり考えていますでしょうが、 それが災いの元なのです。故に、動揺することなく静かにしていた方が いいということがわかりますでしょうか?上にいくなどと思い上がりをせずに まともに自分の恵まれた環境を振り返ってみてはいかがでしょうか? ちょっと今日は饒舌に物言いをしましたが、取り敢えず、返信がない限りが 引っ込みたいと思います(爆笑)。 では!さようなら。ありがとうございました。失礼します。
>>550 横レスだけど。
モロ、そういうのが“象徴”ということ。
何も“性行為を修行に導入せよ”などという教えではないから。
>>552 >私自身はラーマクリシュナの述懐通り タントラは汚い道でそれに関わるつもりはないし
>密教のメソッドに踏み込み積もりもないです^^
自分にはその気がないのに、
他者には推奨するかのような姿勢は如何なものですかね?
エ?それとも“観想的な性交”は(師から伝授をもらって)大いにヤレと?
>>632 あなた個人がいるいらないを主張してもまったく無意味ですので
何の根拠もない我見ということですね^^
>>635 まさしくその通りですね
非行みたいなものでしょう。正式ではないがやれば色を付ける程度で。
>>621 「四静慮(四禅)」三昧もその部類かな
釈迦はインドで修業でそういう経験をして最後にすべていらなかった
ありのままでよいと悟った
>>638 クンダリニーの概念は存在していたってことです
当然 その力を利用する修法も存在したでしょうね^^
>自分にはその気がないのに、
その道を志して きちんと師について条件をクリアして
修するならまったく何の問題もありませんが?
私は関わりませんが 他人の志はその人の問題です
繰り返しますが世界的に制的な宗教儀礼 行法は存在しますし
少なくとも先進諸国では法の範囲内であるなら信仰の自由は認めらr手います
また特に現代人の偏見により特定の宗教儀礼が法によって禁じられることがあります
その場合は自己責任でその行為を行って公正の判断を仰ぐ場合もあるでしょうね
具体例
かつての北米先住民のサンダンスやゴーストダンス ヴィジョンクエストなど
事前に許可を得ないアイヌのイオマンテなど
日本の即身仏になる行法など
などなど
642 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 16:57:03.26 ID:D27C2OzR
>>640 >釈迦はインドで修業でそういう経験をして最後にすべていらなかった
>ありのままでよいと悟った
これは何を根拠に言ってるのでしょう?
>>640 当時の外道の瞑想はそれが終われば元の意識に戻ってしまう
苦行も同じ
だから仏陀は三昧に耽るだけではなく仏教的な信・精進・念・定・慧に沿った
瞑想をされたのだと思います
644 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 17:07:09.81 ID:YnMD9p6C
>>619 >味もなく存在感もない・・
とりあえずモノが存在するっててめーの眼や耳や鼻や舌や皮膚なんかの受容器官使って成立する現象じゃねーのか?(笑)
金粉イコール存在感がないって言い方は貧相な説明の上に矛盾があんだよ(笑)
京都学派の純粋経験でも見習ってもうちょっと活字選んで書き込めよこのハッタリコジキが(笑)
>>642 何か違っている?
根拠は普通は自分の考えと経験で言うでしょう
四禅あたりはインドでは一般的当たり前の瞑想
そういう瞑想状態で満足したらそこで止まるが釈迦は逃れたという
>>643 八正道はいうまでもなく、普通に座れば付いてくる
ただ、八正道の中心は無だからそれがないと八正道はやってないことになる
646 :
? :2013/04/07(日) 17:17:43.71 ID:sWHpSXco
//ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81 五根、五つの能力 信根 精進根 念根 定根 慧根 八正道 正見(正しい見解) 正思惟(正しい考え) 正語(正しい言葉) 正業(正しい行為) 正命(正しい生業) 正精進(正しい努力) 正念(正しい念慮、気づき) 正定(正しい集中)
647 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 17:23:55.89 ID:Yi1QlVAk
648 :
? :2013/04/07(日) 17:28:42.35 ID:sWHpSXco
//homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm SN1026 無明が頭であると知れ 明知が 信仰と,念いと,精神統一と,意欲と,努力と,に結びついて 頭を裂け落とさせるものである
>>646 これ正しいというのがミソだよね
この考え方の違いで人それぞれの八正道になるw
正しいと言うのは無我を基準にないと正しくはならない
知識、観念を詰め込む作業過程の人の場合も正しくはならない
>>650 宗教には入ってない。日本人のほとんどは無宗教だね
色々見たけれど禅系が一番とらわれを無くす
インド系は言葉にとらわれやすい
まあ、すべてはインドから始まったといえるが
652 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 17:43:10.14 ID:mql42voL
>>626 宝珠氏
>母胎に直接入っていくのは中有身ではなくて、「魂」だからです(正確には、入るというより肉体に
>“鍵 を降ろす”ということ)。その時期は受精の瞬間ではなくて、妊娠の4週間目以降〜です。
>(よって、もしも止む得なく堕胎される場合はそれ以前までに済ませるべきです)
私どもは本霊に続いて副霊が入ると伺っております。
本霊の時期は聞いておりませんが、副霊は妊娠して5カ月位なので特に5カ月以上の子の死は供養する必要があります。
副霊は欲心にて、あれこれ欲が出てくるからだそうです。
「本霊と副霊との法」は仏教ではどういう法なのか理解できておりませんが、エッセネ派ユダヤ教では光のコアと闇のコア、
マリアの福音書では心魂と欲心と説かれている法(あり方)に対応するかと思料します。
653 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 17:48:23.37 ID:mql42voL
>>652 >「本霊と副霊との法」は仏教ではどういう法なのか理解できておりませんが、エッセネ派ユダヤ教では光のコアと闇のコア、
>マリアの福音書では心魂と欲心と説かれている法(あり方)に対応するかと思料します。
最近、見つけた中では、法相宗が説く七識の「未那識」が副霊に近いようにも思います。
尚、八識の「阿頼耶識」は本霊に近いのでしょうと仮設しております。
654 :
? :2013/04/07(日) 17:56:41.71 ID:sWHpSXco
//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 末那識(まなしき)と呼ばれる潜在意識が想定されており、寝てもさめても自分に執着し続ける心であるといわれる 熟睡中は意識の作用は停止するが、その間も末那識は活動し、自己に執着するという さらにその下に阿頼耶識(あらやしき)という根本の識があり、この識が前五識・意識・末那識を生み出し、さらに身体を生み出し 他の識と相互作用して我々が「世界」であると思っているものも生み出していると考えられている //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98 末那識(まなしき) 睡眠中でも深層において働き続け 根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
655 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 18:44:19.37 ID:FcNZ06Sv
>>654 >この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践
>することができる
自我を滅しようと拘っている限り、自我は滅しない。
潜在意識(無意識)を意識したら、それはもはや潜在意識(無意識)ではない。
656 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 18:47:45.50 ID:cC1/OoWN
潜在意識を意識したらもはや無意識ではない つまり意識の領域が拡大(統合)すると言うことでしょう
657 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 18:50:02.53 ID:cC1/OoWN
一般的に言う無我の境地は無我の境地ではなく忘我の境地であって潜在意識下に我は存在している。
658 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 18:50:35.85 ID:FcNZ06Sv
>>656 意識できる意識は、無意識とは言わない、フロイト先生は誤り。
659 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 18:53:26.15 ID:FcNZ06Sv
>>657 忘我の境地も、我の作用。何処まで行っても「無我」は誤り。
660 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 18:59:49.86 ID:mql42voL
>>654 ?氏
>睡眠中でも深層において働き続け
>根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
>この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
「苦」の因は「欲」心ですね。
末那識(七識)まで客観的に見えるようになった修行者は自身の欲と執着との原因が悟れるので
苦を滅する無我行の実践者でしょうか。
更に阿頼耶識(八識)まで客観的に見えるようになった修行者は自身の業と報いまで悟れるので
もはや再び母胎に宿ることもないということでしょうか。
一部の例外(衆生済度の誓願者)を除いてですが。
>>655 潜在意識を永遠に潜在するものだと固定しなくてもよいかと
でもたしかに識を滅するというのは言葉的に変だとは思う
それは必要な機能で生きている限り無くなりはしないわけだし
それとも目をつぶって他の感覚を研ぎ澄ます練習みたいに
一時的にとめることはできるんだろうか
662 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:03:17.91 ID:cC1/OoWN
意識した時点ではもはや無意識ではないが意識されなてない段階では無意識と呼ばれる。
663 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:04:39.31 ID:FcNZ06Sv
>>657 忘我の境地に至る唯一の方法は、意識を我から他者へ移すことである。
例えば、溺れかけている他者を救うような場合。また、我を忘れて己が
生きようとする場合。
「無我」を求めていくら修行しても、我は増強するばかりである。
664 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:06:33.70 ID:FcNZ06Sv
>>662 単なる「物忘れ」「不注意」のことか?w
665 :
? :2013/04/07(日) 19:10:37.61 ID:sWHpSXco
//www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html 渇愛(タンハー) すべての苦しみのもとは、「生きていきたい」「ほしい」という心のはたらきです 仏教では、「ほしい、ほしい」と思うのは真実がわかっていないからだといっています 無明から渇愛が生まれるのです 無明と渇愛がうまく絡み合って、無始なる過去から終わりなく苦しみをつくり出しています そこから脱出しましょう、客観的に自分を観ることによって 無我・縁起・空の観察によって 無明と渇愛を消していきましょう、というのがお釈迦さまの教えなのです
>>660 末那識、阿頼耶識、これらを意識下にまで持ち出せたとしてもそれだけでは
悟れるような気がしないのです。
もしかしたら膨大なそれら意識から悟りに必要なデータを選び出す機能が
今の顕在意識なのかもとか妄想してます。
隠居さんではないけどwこの自分の意識、体、感情を精一杯生きるための
ヒントとしてお釈迦さんの言葉を聞いてみたいと思ってます。
(隠居さんは怒るなw)
667 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:14:50.91 ID:cC1/OoWN
>>664 広義ではそうとも言えるのかもね
例えば暴力を受けた記憶とかは思い出したくない故に長い間忘れられていると言うケースもあると言う。
それを思い出す事で「症状」が消えたりする
などとも言われる
(トラウマ理論)
668 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:15:16.14 ID:FcNZ06Sv
「無我」「無我」とさかんに言った釈迦は、よほど我を意識していたのだねw。 これを「自己肥大」と呼ぶ。 ひたむきに生きている者は、「我を忘れる」。
669 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:17:02.29 ID:cC1/OoWN
我は忘れられているだけで実際は潜在意識下にある
670 :
? :2013/04/07(日) 19:18:02.43 ID:sWHpSXco
> 阿頼耶識まで客観的に見えるようになった修行者は > もはや再び母胎に宿ることもないということでしょうか //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 煩悩障(自己に対する執着)・所知障(外界のものに対する執着)の 二種の障害を根絶することによって 阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち) これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである (大円鏡智=だいえんきょうち)
671 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:18:15.90 ID:FcNZ06Sv
>>666 釈迦が精一杯己の「我」を生きていたのなら、「無我」などというアホナこと
は言わないよw。
>>? 生きていたい、欲しい、というこころをなくすことではなくて その心の本当の姿を知っていき、それを大事にすること なんではないでしょうか?
>>663 そういう行為の場合持続するのが難しいね
その我を忘れた状態、無我を持続的に作り出すのが瞑想ともいえる
674 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:23:51.08 ID:FcNZ06Sv
>>669 >我は忘れられているだけで実際は潜在意識下にある
フロイトは、それをどうやって証明したのかな。単なる「物忘れ」と
どう違う?
675 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:32:41.40 ID:cC1/OoWN
>>674 君の論点がよくわからないのだが
「単なる物忘れ」にしても、無意識レベルでは忘れたくて忘れてるのかもしれない。
例えば、会社に行きたくないと潜在意識で思ってると、車のキーを忘れたりするとかね。
>>671 自己肥大に悩み、ひたむきに生きれなかった釈迦が精一杯自分を生きるために
無我という裏ワザを考え出したんじゃないでしょうか?
自分らしくなく、いまも不自然なわしは今少しづつ自分らしくなってきた
ようにおもいます
677 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:34:38.96 ID:FcNZ06Sv
>>673 >その我を忘れた状態、無我を持続的に作り出すのが瞑想ともいえる
我を忘れるための目的で、いくら瞑想しても、我は増強するばかり。
眼を瞑っていても、様々な想念が浮かぶ。
道元さんは、半眼を開いて一箇所を見続けよ、と言っているそうだ。
このように、他に意識を移すことによってのみ、無我は可能になる。
また、きちんと座り続けることに集中すれば、我は去る。
我を去る唯一の方法は、我を精一杯生きる、使用すること。ひたむきに
日常を生きることも同じ。
>>677 集中も良いけど
究極はまかせることだよ
仕事でも複雑なことをこなし無我な状態
679 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:38:56.82 ID:FcNZ06Sv
>>675 >会社に行きたくない
それは潜在意識でも何でもない。まさに顕在意識だw。馬鹿ですか。
>>679 あほかwwwwwwwwwwwwwww
自分で気付いてない場合に決まっとろうがwww
っっっっとに日本語不自由だなw
今夜は隠居絶好調だなw 春の大嵐でテンション上がったか?
682 :
? :2013/04/07(日) 19:44:36.05 ID:sWHpSXco
> 生きていたい、欲しい、というこころをなくすことではなくて … 自我も如来も 「それ自体の自性によって輪廻しているのだ」と執着しようとする心の働きも 受、想、行も滅させる必要がある と考えてます //www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm (D)四禅にもとどまらず、四処にもとどまらず、非想非非想処も捨てて、想受滅を成就する (C)は、想受滅(滅尽定)においては 諸根(眼耳など)の働きはあるが、心作用のうち受、想、行が滅している
683 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:44:47.43 ID:cC1/OoWN
>>679 「会社に行きたくない」と言う願望が潜在意識にある場合と言う意味だよ
例の話を自分のことと混同しちゃいかんよ
いいたくないが馬鹿?
684 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:49:31.14 ID:FcNZ06Sv
>>672 「自分の心の本当の姿」を知るのも、自分の心。何処まで行っても
自分(我)から逃れることは出来ない。ナンセンスで滑稽。
685 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:55:57.05 ID:FcNZ06Sv
>>683 行きたいのか行きたくないのか、ちょっと考えれば分ることだろ。
終末が待ち遠しいのは何故か?w「潜在意識」など大げさな言葉を
使う必要はない。
686 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:56:10.45 ID:cC1/OoWN
自分の心と言っている自分も心の一部ではないか 心がその一部にすぎないものを自分と言うように分別しそれを実体化するので、自分の中に心があるとか自分と心を分けたりするが、実際は心の中に自分もある。 それどころか世界もある。
>>678 任せるだけではなく 気付き を入れることが重要だと思います
禅にも歩行禅があるでしょ?
688 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 19:59:48.22 ID:FcNZ06Sv
>>687 サロメは、瞑想中に何を考えているの?w今晩のおかずのことかw。
>>684 御釈迦さんも苦行して、瞑想して、逃げてやっとそうなったんじゃないでしょうか
そしてやっと自我のしたかったことを素直にすることが出来たんでは
(自分もみんなも慶安に暮らせるようにしたい、と自分からも世間からも
できるわけないと言われるようなホントの自我の欲望w)
690 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:01:38.42 ID:nk2Q2T1u
輪廻なんてねーからw
>>682 同意ですね
っていうか仏教方面のスレで悟り云々書き込んでる人や
禅をかじってる人たちは四禅の範囲でさえ良く判っていないと思う
禅宗の欠点のひとつだと思いますね
>>687 >気付き を入れることが重要だと思います
それは方法論だから入れても良いけど
忘我があってあとから気付くものだからね
始終集中して気付くというのは自我でしょう
>>689 自我という単語の定義が良くわからないのですが
出離心 菩提心 慈悲心などを無視して 自我の働きと決めるのはいかがなものでしょうか?
ちなみに隠居は鬱病患者が苦行や瞑想できると思う程度なのでご注意^^
694 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:06:04.75 ID:nk2Q2T1u
気付きなんてどーでもいいからw 何に気付きたいんだよw
>>692 だから集中と気付きがない 忘我だけの瞑想は
外道の瞑想と変わらないですよ?
あなたの瞑想とヨーガの瞑想 どう違うのでしょうか?
696 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:10:51.03 ID:nk2Q2T1u
気付きの瞑想が外道の瞑想じゃないと言い切れる根拠は? で、何に気付くというの?w
>>694 意識において想念がどのように生起して膨れて また消滅していくのか
意識が私たちの日常の行為と同じく断片の集合体であること
それに 気付き を入れた集中して 観る と雑念に支配されなくなります
そして自然な喜びが生まれ 意識して集中する必要もなく 観る ことが出来るようになる
おk?^^
698 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:15:18.21 ID:nk2Q2T1u
>>697 断片の集合体じゃねーよw電気信号だよw
>>697 追加
そして瞑想だけではなく心身を戒によって整え身口意の悪をやめ
慧によって真理を身体共に煩悩に支配されず悟りの智慧に接近する
戒 定 慧の3セットが必要
外道との大きな違いです
>>698 昨日のカラオケの人ですか^^
マジレスだけどテラワーダを学んでみたら?
701 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:18:08.09 ID:nk2Q2T1u
そして自然な喜びて、因果関係のかけらもねーよw 観るとは洞察力なんだから、君には洞察力のかけらもねーからw
703 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:20:41.89 ID:nk2Q2T1u
>>700 テラワダ学んだら智慧満載?w
アホかw
704 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:21:36.24 ID:D27C2OzR
705 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:22:30.10 ID:nk2Q2T1u
>>702 複式呼吸というのを知らんのね。ググレカス
>>695 本来の自分だという気付きは重要ですよ
あるがまでよいという安息感
ただ、自我がないから後からの気付きです
実践したらわかります
あなたの様な人はまず4禅と言われる様な神秘体験を体験して
言葉、観念、想いの空性を理解しないと一生平行線でしょう
708 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:28:23.73 ID:nk2Q2T1u
>>706 セロトニンは90%が小腸、脳が2%の構成らしい
まぁ丹田なぞ架空を指すぐらいなら小腸の方がマシだろw
709 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 20:30:51.39 ID:mql42voL
>>656 >潜在意識を意識したらもはや無意識ではない
>つまり意識の領域が拡大(統合)すると言うことでしょう
>>657 >一般的に言う無我の境地は無我の境地ではなく忘我の境地であって潜在意識下に我は存在している。
「意識の拡大」は的を得てるかも知れませんね。
そして「意識の拡大」の究極が「一切智者」なのかも知れません。仮設(モデル)としましょう。
710 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:32:30.64 ID:nk2Q2T1u
>>707 そーだね。あるがままでよいじゃなく、あるがままがよいのだよ。
711 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:35:22.57 ID:nk2Q2T1u
>>709 だから一切智者なぞ現在70億人いるなかで1人もいねーからw
過去においていたかもしれないと思うのはアホだからw
712 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:36:04.52 ID:D27C2OzR
>>706 そりゃ止・三昧だけで、観・縁起・空・無我の側面が全く欠けてることが第一ですね
その他も色々問題でしょう
それとネットで体験から語っても仕方ないでしょ
その体験の正当性、妥当性が全く確かめられないでしょ
で、少なくとも他の人の前に簡単に現れられるような神通もないなら、
三昧としても大した境地ではなく、仏教的境地としても全然話にならないと分かるということなんですけど、ちょっとした体験するとそれに引きつけて解釈しちゃうんだよね〜
あるいは単に常識的な体験しかなくても、それに引きつけて解釈するし、遊びとか
713 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 20:37:05.86 ID:mql42voL
>>709 >そして「意識の拡大」の究極が「一切智者」なのかも知れません。仮設(モデル)としましょう。
「仏種」は「仏」のことを知っており、ただ忘れているだけで、また思い出せば全ての衆生(仏子)は仏に成り得ます。
分かり易い仮設(モデル)としましょう。
異教の「神の子」や「神の断片」もまた「神」のことを知っており、ただ忘れているだけで、また思い出せば全ての人(神の子)は神に成り得ます。
>>707 四禅は別に世間一般で言われている神秘体験ではないと思いますが?
>>708 それならドラッグ使ってカラオケやるのと変わらないと思いますが^^
>>710 蟻のマザコン
>>712 禅まがいの書き込みなさっている方に対応しているだけですので^^
具体性がまったくありませんし そういった方たちってw
716 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:42:59.66 ID:nk2Q2T1u
>>714 体内ドラッグとの関係性はあるよ
君は日光に当たった方がいいんじゃないか?
病気が治るかもしれんぞw
カラオケは横隔膜だからポイントがちょいとちゃうぞw
まぁ位置的に丹田の位置は否定しとらんよ
717 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:44:38.43 ID:nk2Q2T1u
>>715 君の書き込みのどこに具体性があるのやらw
>>712 それと私はサマタとサティについてのみ書き込んでいます^^
禅の人たちもそうですが特定の境地を具体的に説明できないなら
アリノママ やら 自我 やら振り回されても困ります^^
無駄に長文書き込むのは無駄だと思いますので
>>714 空無辺処までは有に対するものだから神秘体験ですよ
キリスト教の聖者の体験も似ています
空間の無限性、持続する歓喜状態、光の体験です
>>716 うん
だから外部からドラッグ摂取してカラオケやるのと変わらないですよね
即物的に考えればw
>>717 四禅の段階への経過ですけど?^^
721 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:48:21.12 ID:nk2Q2T1u
>>718 だからテラワダでもなんでも行って気付いたら書き込めw
お前が意味のないことに振り回されてることにまず気付けw
722 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:49:56.75 ID:D27C2OzR
>>718 相手にするから、ずっと書いてると思いますが
723 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:51:49.69 ID:nk2Q2T1u
>>720 日光に浴びるをドラッグ摂取と理解できてるならそれでいい
だからカラオケは何の関係もないw
724 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:51:58.29 ID:D27C2OzR
>>719 伝統仏教だと神秘体験とは言いませんね
単に意識集中、精神統一の結果で「これあらばこれあり」の縁起の因果ですよ
>>719 四番目はは歓喜というより不苦不楽ではありませんか?
それとサマタにはしっかりしたサティが必須だと思っています
空無辺処未満のサマタ体験はサイケデリックス体験とそれほど
変わらないと思いますので
726 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 20:54:24.19 ID:nk2Q2T1u
>>724 そんな感じでええと思うよ。なんも堅苦しいもんでもない
なにがあるというわけでもないしw
>>721 カラオケとドラック体験はよく理解できましたので^^
>>722 このスレに書き込んでる人たちだけではありません
いい加減 きちんと批判しておく必要があると思います
サマタとサティで説明が出来ることをことさら飛躍発展させる
必要性はないと思いますので
>観・縁起・空・無我の側面が
座禅の生悟り相手ですからねw
>>724 >>725 四禅は釈迦も推し進めてないよ
釈迦はまず出家してインドの各聖人をまわって4禅をマスターしたけど
究極の境地じゃないと、その後5年?苦行し
これもだめだと最後に無の瞑想で悟りを開いている
>サイケデリックス体験
だから体験は無意味と何度もいってるのでは
自分が体験するしかない
>>728 無の瞑想???
四禅までどうやって到達するとお考えですか?
730 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:03:04.08 ID:nk2Q2T1u
楽があるから苦がある これが因果関係 楽つーのは気のせい 即ち苦も気のせい 単にそゆこと
731 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:03:49.72 ID:D27C2OzR
>>727 話しても無駄だと思うけど〜
彼らは自分の体験しか信じてないんで、何を言ってもそれに添わないことは認めない
要するに「オレチャンを信じろ」としか言ってない、これは遊びも生命教も宝珠もカラスも一緒だから話しても無駄
平行線ですから
>>729 四禅までは自我がある状態
今でもインドのヨーガではさかんにやっていてマスターしてる人は多い
それ以降が無念無想、自我ない状態
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l うひゃひゃひゃ ゙i,, * (__人__) ,/ しねー仏教しねー ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
734 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:05:07.55 ID:nk2Q2T1u
>>731 やっぱりそうですかね。。。^^;
カラオケドラッグ氏は芸風嫌いじゃないですがw
736 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:09:03.58 ID:D27C2OzR
>>728 >これもだめだと最後に無の瞑想で悟りを開いている
違うよ。そこで縁起観によって戯論寂滅に至ってる。
そこで観のあるなしで仏教/外道を分かつ
観は縁起であり、空であり、無我であり、般若とも言う。
だから仏教は縁起だとも空だとも、無我だとも言われるわけ。
禅とかでは無ともいうけど、本来「無」というのは無辺を掴んでるわけで
戯論であり、仏教的ではない
禅でいう無というのは、まあ、話の流れで記号は一緒でも意味内容が異なってるんで、
そこは一緒にしてはいけないし、無の瞑想なんて言ったら誤解招くよ
737 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:11:13.03 ID:D27C2OzR
>>734 いやいや、ここでは真っ当な人はテキストを基準に話し合おうとしてるよ
ネットでできるのはそれぐらいでしょ
まあ、体験から話したいなら、どうぞご自由にオイラは付き合わないけど
738 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:11:38.91 ID:nk2Q2T1u
>>735 だからカラオケがどう瞑想と結びついているといえるんだ?
歌手は皆、瞑想するのか?w
俺は単に瞑想に必要な筋肉があると言ってるだけだがw
まぁどうでもええわw
>>736 難しく言うとそうかもしれんw
本来の自分にもどったという実感だろう
本来の自分には自我がないから微妙な無だろう
>>737 >まあ、体験から話したいなら
そこから問いただすのもありとは思ったのですけどね^^
いちおう了解いたしました
741 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:15:23.58 ID:FcNZ06Sv
>>731 >これは遊びも生命教も宝珠もカラスも一緒
肝腎の「釈迦」が抜けてるぞw。精神医学的には、釈迦の「悟り」は
単なる人為的変性意識。治療の対象に過ぎない。自己意識の肥大故に、
躁うつ病が悪化した結果。
>>738 あなたのように即物的に考えればということw
それと歌手は腹式呼吸で歌うそうですよ^^
743 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:16:17.58 ID:nk2Q2T1u
>>737 それはテキストが正解ならという前提あってのもの
テキストが正解か否かがまず前提にくるべき
とりあえず大乗は全部創作だから全部廃棄でいいだろw
744 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:18:35.55 ID:D27C2OzR
>>609-610 『修禅要訣』面白い。『クンサン・ラメ・シェルン』に似た説話がある。
もしかして敦煌文書にもあった?
行者ですね。仏陀波利。
仏陀波利の『尊勝陀羅尼』伝承も面白いよね。
五台山にも碑文が残ってるそうで。
745 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:19:03.58 ID:nk2Q2T1u
>>742 お前は本当に馬鹿だな。腹式呼吸の種類が違う。
そして歌手の腹式呼吸は瞑想と関係ないと言ってるんだ
>>741 まさしく、ほとんどの瞑想は自己を肥大化させる
普通の生活でも自己を肥大化させる精神病状態だよ
釈迦が説いた無我のみ自己肥大をやめ精神病から抜け出すことを教えている
747 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:30:03.12 ID:D27C2OzR
>>611 下田さん接近する面はあるけど、やっぱり科学者ですね。
748 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:31:49.18 ID:D27C2OzR
>>743 いやいや、各自の妄想よりテキストなんだは
大乗は創作じゃないし
白隠ねー 俺は、梯子禅とかどうでもいいと思うけどなあ 頓教も漸教も同じ仏教のはずだし 禅の頓悟はけっこうあやしい人多いよなぁ 漸悟の禅も昔はあったらしいな、系譜は途絶えたらしいが・・・
>>749 沼津に友人がいて白隠さんゆかりの地が近所だったので
それがご縁で知りました^^
確かに同じ仏教ですけど現代的ではあるかなぁと
752 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 21:57:50.82 ID:nk2Q2T1u
>>748 創作じゃないといえる根拠は何もない。
ある種の言い伝えが本当なら、釈迦が精神病患者でないなら
釈迦は我を奉り崇めよとは言わないだろう
仏教の魅力はそこにつきると言っていい
だから釈迦を賛美すればする程、それは精神病ということであり
神格化が神通力的妄想を生むものであり廃棄すべきものである。
全てはコールドリーディングでありマインドコントロールである。
このトリックに引っかかる者は神格化を進めていく。
神格化はもちろんエリート意識や選民意識も同様である。
仏教とは真逆の方向性と言っていいだろう。
>>752 勝手にへんなカラオケドラッグ瞑想してる人に言われても^^;
754 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 22:02:53.48 ID:nk2Q2T1u
>>753 まともなこと書けん馬鹿は引っ込んでろ
お前は妄想キリスト教の巣に帰れ
>>754 俺は座って悟ったぞーwww
。。。って叫んでるだけだと思いますよあなたは^^
不思議でしょうがないんですが 自分で勝手に座って
その体験 きっちり説明なさってくださいませんか??
私はテキスト重視ではないのでぜひお願いいたします♪
756 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 22:09:35.85 ID:nk2Q2T1u
>>755 誰もそんなことは言ってない。健康法として勧めただけだ。
即ちお前は日光にあたれ。
お前が無いものを勝手に引っ張り出してるだけだといえる。
>>756 健康法持ち出して延々既存の仏教への難癖書いてたの??w
>>740 >そこから問いただすのも
そうなの?
(過去のイメージやw)一連の発言から、
御自身こそが、まさに体験から語りたい人種の人だと思ってたけどwww
759 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 22:18:30.08 ID:nk2Q2T1u
>>757 勝手にお前が自身の妄想に対して因縁つけられてると思ってるだけだろw
心配するなw
単なる妄想だからw
>>751 歴史的には漸悟の禅が正統派なんだけどねえ
中国の禅はいつも少数派が多数派になるの繰り返しだし
素人でも悟れるって触れ込みに流されていくのが北伝仏教なのかも
テーラワーダはたぶん漸悟じゃねえの?
わかりやすいという面では現代的なんだろうけど
>>744 > もしかして敦煌文書にも
ワシがそんなこと知っとるわけなかろw
漸悟も頓悟も結局は同じことでしょう 捨てていく過程で段階を置くか置かないかの差では 頓悟で9年座って悟ったと言っても過程はあるわけで
763 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 22:33:12.88 ID:D27C2OzR
>>760 どっちもあるよ
サムエ論争の力点は別でしょ
方便切り捨てとか
それにチベットでもインドでも頓悟も認めるよ
ゲルクは認めないのが主流みたいだけど
>>761 そうか、それは失礼
764 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 22:33:30.67 ID:LoitKAqM
>>731 >要するに「オレチャンを信じろ」としか言ってない、これは遊びも生命教も宝珠もカラスも一緒だから話しても無駄
それは末法仏教のお前らもだろ。自分達のことは棚に上げて、本当お前は自己中だな
>>762 そうかな、ある鮮烈な体験を心の拠り所とするか
長い熟考の末に、心の拠り所を脚下照顧していくか
人生観は変わってくると思うけどな
頓悟の人って、大悟が何度もあって意見がコロコロ変わるし、不安定な感じがする
>>758 まさかw
キリスト教以前は外道でしたから語ることなんてないです^^
テラワーダの方法論は(本来は寺院でサマタ修してからでしょうけど)
非常に興味深いです サティは日常で実践できるし むしろその方が発見があります
>>760 素人は今回は善行為で功徳を積んで。。。でもいいとは思うけど
こんにゃく問答のようなあいまいな謎かけでごまかされるよりは^^
>>762 >結局は同じことで
そうなんだけど、それを言うと
結局、「頓悟」そのものがあり得ない、
ってことになるからねぇ・・w
768 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 22:42:42.47 ID:D27C2OzR
>>767 逆に全ては頓悟とも言えるよ
見道に入る時とか飛躍するでしょ
>>765 大悟が何度もあって意見がコロコロ変わるし、不安定な感じがする
その不安定なのが悟りともいうw
>>763 そうなのか
ありがとう。勉強になった。
自分的には頓悟ってのはその後のその人の行動によって真贋が分かれてくると思われ
基本的に、神秘体験でもって自己の境地を支えようとするのは疑問。
もちろん、自分にもそういう体験がないとは言わないが
そういうのって個々人バラバラでなんのバックボーンにもならないというのが自分の感想。
むしろ、あとから、あのときのことが照顧されてくるという感じだと思うんだよね
それは記憶の改変とも言えるかもしれないけど、
結局、のちの行動によって裏付けられることによって、振り返って頓悟であると支えられてくると定義せざるをえない気がする。
だから、頓か漸かっていうと、どちらとも言えないが
あえて指針を立てるなら、教えと相応しているかってのが重要かと。
>>768 必ずしもそうとは俺は思わない
もちろん、大乗のほとんどがそうならざるをえないよね
横超、竪超なんて言われるけど
771 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:01:15.57 ID:D27C2OzR
>>770 まあ、伝統に従えばいいんじゃない
漸悟の伝統、頓悟の伝統、いろいろありますので
悟った人は真贋とかは考えないよね 他の人も自分の本来の姿を探すんだから他人の真贋は関係ないよ 過去の瞑想体験、神秘体験なんかも自分じゃないんだから関係なくなる 今の状態だけが基準になる
>>772 その真贋を振り回して現代仏教は。。。って難癖つけるやつとかw
蟻の母がいい とかまぜっかえすやつがいるから困るのですよ^^
775 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:07:04.62 ID:D27C2OzR
>>772 そういう無分別・平等・法界一味の側面と、
道・教えの是非を一緒にしちゃ分からないよ
釈尊も諸聖者も違うものは違うと言ってますよ
それは道として仮設されたものが、道通りかどうかって意味
無分別・平等・法界一味へ辿りつくける道を示したのに、
その道を捉えてない、道から逸れてる、別の道とごっちゃにしてるなどなど
>>768 それは、情景描写として、
≪「ハっと気付く」という様、及び「たわんだバネが瞬時に跳ねるが如き理解」≫
を指して言えることでしょ。
だから、そうした所にピントを合わせれば、
「全ての気づき、理解、開眼は頓悟」と言い得るし、
当人の経験の蓄積(或いは縁・因縁(の紡がれ))にピントを合わせれば、
「全ての気づき、理解、開眼は漸悟」と言い得るわけだw
>>771 いや、簡単に言えばそうなんだが、
この板で真宗の問題引き起こしている団体があるってことは知ってる人は知っていると思うが
あらためて信とは何かってことが論議されたことがあったもんだから
結構センシティブに考えているんだよ
大枠はこういうもんだって了解はあると思うんだが
おまえは異安心だなんだってなったときに、両方そうなのか
片方そうなのか、両方とも安心だが見解がちがうのかってことがあったので
自分はその見極めを他宗との兼ね合いも包含する形でいろいろ勘案したんだよ
禅家はいろんな人がいるので正直、これが正統と言えるものは俺は知らん。
>>775 釈迦とは立場が違うからね
釈迦も初めはほっとこうとしたけど
菩薩に頼まれて救済する道に進んだと
観念、道理を確定させた
普通の悟った人はそういうのは気にしない
観念、言葉は確定してないから自由になるのはしょうがない
それに釈迦の言った道理も1000年前でカースト制の時代ですよ
そんな時代の方便をうのみにしてしょうがない
779 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/07(日) 23:14:39.42 ID:iOKF8Z48
>777 アホかお前は。 つーか、信が無いなら止めちまえ。(笑)
780 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:15:29.75 ID:D27C2OzR
>>778 シャモンじゃなくてブラフマーだろ
梵天勧請
783 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:17:11.63 ID:D27C2OzR
>>778 妄想キツいなあ
>>779 え、キミに信があるとは思えないは
信あるなら変なキリスト教批判やめなよ
仏教の面汚しなだけだから
まあ、各自が本来の自分・無我を見つける道だから細かいことに拘ってもしょうがない しょせん、遅いか早いかの違いだよ キリスト教は目的が違うからなんとも言えんがw
>>780 >異安心とか他宗を否定排斥するような変な近代教学はオカしいと思う
そんなのあるのか?近代教学がおかしいのは認めるけどさ。
あと異安心は昔からあるぞ機決定や造悪無碍、本願ぼこりなど。
明らかにおかしい信の履き違いに対して、論理的にその誤りを詰めていったのがそれらの単語の由来だから。
造悪無碍は、悪人を救うのが本願の教えだから、悪いことしても問題ないっつう考え方なわけだが
それすら異安心と認めてはいけないのだとすればこのスレと同じようなカオスになると思うが
>>780 たとえばさ、一代は閻魔の姿勢を批判するけど、(勿論、同じ穴の狢のワシでさえ、言い過ぎ感はあるけれどw)、
親鸞その人は、やっぱ凄いと思われるわけで、
で、近代教学は道を外れてる、と。
とするなら、そこで(近代真宗学を否定し)始祖親鸞を瞻仰する姿勢と、
仏典編纂以降の時期を遡って、(それが真に可能かどうかは別にして)、
釈尊その人に親近しようとすることは同質でしょ。
(だから、前に、閻魔もまた奈良さんの延長だと評した。サロメは気に食わなかったようだが・・www)
親鸞その人を希求する姿勢を許容するなら、
釈尊その人を希求する姿勢も又アリだ。
>>785 だから、
>>779 は茶化し過ぎなレスなわけさ。
>>780 ビルマも新興のセクトが。。。むしろ上座部の伝統はタイではありませんか?
新興の人たちも妙な指導者崇拝や行法の偏りがなければいいのにとは思います
788 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:27:14.14 ID:AXOdSx7J
四念処を実践して、身(身体)・受(感覚)・心と暫時瞑想していってやがて法-意に行き着く。 それで法-意であるマナスは所謂唯識でいうところの第七の末那識辺りのことだと思われる。 四念処の第三の心はマナスが多方面に展開する唯識でいう第六の意識だな。 それでさらに奥があるという見解を信じてそこを捨てていくとアーラヤ識に辿り着く。 ここにたどり着くと笑っちゃうのがものすごい我想であるという点だ。 瞑想が深まって奥に行くと単純に難なく無に行き着くってのは眉唾だな。 実際はすごい我想のガンジス川がある。 しかし「うわぁこれ我我我我ガンジス川だ」って気づいた時に次が見える。 瞑想して単純に無に行き着くってのなんつうか寝てるんだと思う。 ちなみにアーリヤ識の体験と魔境の違いは、魔境は悪が顕在意識に出てくる風で、 アーリヤ識は本体に乗り込んだって感じ。 だからサンキーヤ哲学ではマナス・アハンカーラ・ブッディの順番で意と英知の間に自我意識があるんだと思う。 法無我と単純に言うが法と無我の間にはとんでもない裂け目がある。 法は全部実際には我想と結びついてる。そしてそこをサティってようやく法無我にたどり着く。
789 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:27:19.68 ID:D27C2OzR
>>785 >あと異安心は昔からあるぞ機決定や造悪無碍、本願ぼこりなど。
それは内的な誤解という意味ですね、それはもちろん結構です
近代教学だと他の道を排斥否定しませんか?
真宗近代教学あんまりしりませんが
>>786 閻魔君はカトリックに転ぶ前の私なのですよw
原理主義の権化^^
>>791 ほうw
その辺の話は、酒飲みながら「事象の構図」を詳しく聞きたくなるなw
しかしなるほど。 いや、(貴方の閻魔へのスタンス)全て納得したwww
>>788 ここでhタントリックな方面には触れないのですか?
正木某のチベット密教の神秘ってムック本 10円で購入してきたのですが
信憑性はどうでしょう?
794 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:36:15.95 ID:D27C2OzR
>>786 いや、親鸞上人は大乗の浄土教でしかも高い見解だと思うよ
妙好人のような結果も出してるわけだし
それと遊びは全く違うでしょ
単なる悲惨な現状を観念的に肯定するための妄想でしょ、どうみても
それだけならまだしも真っ当な他の道を否定するのがどうにも話にならんは
まるでアーベンドカルが不可触民の現状を改善するために西洋文献学が
観念的に構築した合理主義仏教を立ちあげて、他の伝統仏教を否定してるようなもんでしょ(彼は否定はしてないかもしれないが絶望したと下田さんが書いてたよね)
そっくりだ。
>>787 いやいや、テーラワーダはビルマですよ
チベットも非ゲルク系が正統ですよ
少なくともインド、シナ、日本の仏教に一致するのは非ゲルク系
795 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:40:23.88 ID:CLZryL/7
神や輪廻思想に対する怨嗟みたいなものは感じる。>アンベードカル ヒンドゥー監獄体制を支えてきたものとして強烈に反発してしまっている。
796 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 23:41:47.83 ID:mql42voL
>>748 >いやいや、各自の妄想よりテキストなんだは
>大乗は創作じゃないし
仏教徒は幸せですね。 論拠とすべきテキストが残っていて。
キリスト教は、イエスの十字架の西暦28年から約300年後の二ケーヤ公会議で勝利したアタナシウスが現在の聖書以外のキリスト教関連文献の焚書を命じましたので。
もし法華経以外は焚書を命じられた場合を想定すればその悲惨さが分かるかと存じます。
でも天の父の意思(経綸)により、焚書されたこれらの文献群が近年次々に復活して、今では誰もが邦訳で読むことすらできるようになりました。
40年以上前に師は黄檗山万福寺の岡崎大僧正と対談し、「仏教は釈尊が生きていた時代の仏教、原始仏教に還らなければならない。」と伺って意気投合したそうです。
師の時代とは違って、南伝の原始仏典を現代語訳で読める私達はとても幸せだと感じております。
それから大乗仏典を読む時には「中論」のフィルターを外した方が無難かと存じます。
その根拠は龍樹自身が対象読者を明示しているからです。想定読者以外は適切でないフィルター(空性)で読んでいることにも気付かないからです。
>>792 原理主義はしんじることがすごく楽なんですよ^^
>>794 後半
数は圧倒的ですが^^;
そうなんですか
>チベットも非ゲルク系が正統ですよ
>少なくともインド、シナ、日本の仏教に一致するのは非ゲルク系
798 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:43:41.73 ID:D27C2OzR
>>790 そうそうそんなかんじ、七里師や山口先生も問題視されたそうで
要は基準とされる方がオカしいんですよ
>>791 いや、単なる常識に観念的な仏教を被せて自分を美化し他人を批判するネタにしてるだけだと思います
>>793 正木本はゲルクの人も否定するほど酷いもんですよ
まあ、カッパ・ブックスとかああいった読み物の類だと思います
分かってない上にハッタリ、妄想がてんこ盛りで問題外
持ってるなら、捨てるべき本です
>>796 >アタナシウスが現在の聖書以外のキリスト教関連文献の焚書を命じましたので
アタナシウスはアレキサンドリアの司教に過ぎず
そんな権限はまったくありません
いい加減誤解は訂正してくださいますように
800 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:45:19.47 ID:D27C2OzR
>>796 いやいや、それよりアナタが仏教を読む時は、おじいちゃんの教えやマヒカリのフィルターを外すべきでしょう
いい加減止めてほしい
801 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:46:02.65 ID:D27C2OzR
>>797 数は関係ないでしょ
日本でも日蓮系の数は多いです
>>798 なるほどw
だから百均だったのですね^^;
803 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:47:14.39 ID:CLZryL/7
ご隠居の「釈迦は自身の我をもって我を否定した」とか 「善行と悪行両方した人間の来世はどうなるってんだ」みたいな 十八番芸ということで諦めたほうがいいんですかね。
804 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 23:49:10.21 ID:mql42voL
>>799 サロメさん
>アタナシウスはアレキサンドリアの司教に過ぎず
>そんな権限はまったくありません
>いい加減誤解は訂正してくださいますように
それでは何故アタナシウスの復活祭書簡以降に他のキリスト教関連文献が一斉に姿を消したのですか?
死海近くのクムランの洞窟や、ナグハマディの洞窟になぜ他のキリスト教関連文献を隠す必要が起こったのですか?
いい加減な誤解には根拠があります。板違いなので止めておきましょう。
805 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:50:44.08 ID:CLZryL/7
ヒットアンドアウェイも何なのでキリスト教議論スレッドで続けられてください。
806 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:51:37.28 ID:D27C2OzR
>>803 そうですね。子供の屁理屈ですよね。「そんなの法律で決まってないだろう〜」みたいな。
ちなみに釈尊は仮設された我で、その我というものが無いことを説いたということです。
言葉で指示される対象は言い習わし通りの単なる仮設なんで、仏教的には
>>786 ああ、なるほどね。
親鸞の信と合っているか合ってないかに躍起になってるが
そもそも釈迦と親鸞の信が合っているのかもわからないのに
親鸞の信と合っているかどうかで仏教徒であるかどうかを論じるのはおかしいと言うアレね。
親鸞の信とちがっていても恐れない真の仏教徒である俺からすれば真宗信徒が小賢しく見えるってことか。
うーん。
おそらく真宗門徒からすればそれは通じないだろうねぇ
なぜなら、真宗では、法然聖人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう、だから。
阿弥陀仏を信じたお釈迦さま、そのお釈迦様を信じた法然、その法然を信じた親鸞、その親鸞を信じた自分と考えるなら
その間で齟齬が発生すれば、自分はだまされた、ということもありえるだろうけど
真宗門徒はまず、阿弥陀仏の本願がまことであるから、その本願を説いたお釈迦さま、法然、親鸞の教説も虚言ではないと
信じるわけだよ。歎異抄2条目の解釈でも読んでこい、初歩的なところだから。
信を立てるのは弥陀の本願に対してであって、別に親鸞ではない。しかし、親鸞はその弥陀の本願を開説されたから
信じるという理屈になっている。要するに、本願文に信を立てるわけで、その信から教えが展開されていく。
親鸞の教えはその展開のあり方の一つにすぎない。
もちろん、真宗の信のあり方そのものは親鸞の説いたあり方という助走の上に築かれるものであるが、
最終的に助走なして、自走できないと、つまり本願文に信を立てないと、信がたったとは真宗では言わない。
だから、真宗での信とは親鸞を信じることじゃないよ
808 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:52:22.13 ID:D27C2OzR
>>804 あのー当時のローマ司教 現在のローマ教皇やビザンチンの司教でさえ
当時は他の教区に命令する権限はありません
あったなら必ず各教区の碑文などで記録されています
だからこそアリウスやネストリウスなど地元の教区で支持され勃興したのです
仏教スレでいい加減なことを書き込まないように
当時の文書はパピルスや羊皮紙なので乾燥してない風土ではあっという間に朽ちます
後継者のいない滅亡した教団ならなおさらです
中国に持ち込まれたはずの夥しい貝葉経典が残存していないのと同じです
以上
810 :
神も仏も名無しさん :2013/04/07(日) 23:55:50.02 ID:D27C2OzR
>>807 その本願への信のあり様が誤解してたり、慢心してたりするのを指摘するのが本来の異安心なんだろうけど
どうもその基準がズレてるので七里師のような方も異安心を疑われたりするとこが近代真宗の問題だと思うんだけど
>>789 いや、何を念頭に置いているのか知らんが、近代驚愕でも他宗批判なぞしないぞ
むしろ、近代驚愕は、いろんな考え方を認めすぎていてふわふわしているよ。
科学的見地から迷信を避けるような記述はあるかもしれんが。
夢想すればいくらでもあらは探せる。
正直君が何を言いたいのか分からんよ
具体的に何を批判したか言ってくれた方が早いな
812 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/07(日) 23:57:26.25 ID:mql42voL
>>796 一在家
>それから大乗仏典を読む時には「中論」のフィルターを外した方が無難かと存じます。
>その根拠は龍樹自身が対象読者を明示しているからです。想定読者以外は適切でないフィルター(空性)で読んでいることにも気付かないからです。
>>800 >いやいや、それよりアナタが仏教を読む時は、おじいちゃんの教えやマヒカリのフィルターを外すべきでしょう
祖父の神秘体験は「仏縁」で、真光は「信」で両方のフィルターがかかっていることはよく認識しております。
でも「中論」の誤読フィルターには気付かないのではないかと申しております。
(参考)「全訳 入中論」P17,空性を聞くに相応しい人
>>794 いやw 親鸞についてじゃなくてね。
なんつーのかな、確かに、
上掲下田論考に
>・・・・・世界史の表舞台へと登場させられた〈仏教〉は、
>いにしえの南アジアという、永遠に失われた故郷を志向するものへと変じられ、
>現実に存在する仏教は、そこからの「差異」や「隔たり」として理解されるべきものへと変容した
とあるように、 原理主義の弊害を端的に顕しているとは思うけれども、
それはそれで、(本質、本義、原義、核(コア)を押さえることとして)必要な姿勢であり、
100%切り捨てるのはどうかと(現時点のワシもw)思ってるよ。
その意味での、(仏教風呂敷論を許容するためのコアの把握として)「奈良スタンスの延長」はアリだよ。
閻魔が、大きく外れてしまっているのは事実としても、
その骨格(出発点)は、
>>786 >釈尊その人の希求 だと思うよ。
*(尤も、たぶん一代は、奈良さんのスタンスにも異議を唱えたいんだろうとは思うけれどもw)
(閻魔擁護が過ぎると感じてるだろうけど、同じくらいに、一代はサロメ擁護が過ぎると感じてるよw)
>>744 サロメは読んでなさそうだな・・w
>>798 ちょっと待てよ。
そのURLの通りに読めば
金子大栄や曽我量深は観念的に”のみ”浄土を定義していることが異安心認定を受けた理由だろ。
別に、昔から観念的に捉えられることはあったよ
しかし、観念だと断定してしまったところに彼らが排斥された落ち度があるんだろ?
どっちが急進的かと言えば、排斥された側だと思うんだが・・・。
>>813 修禅要訣はファイルで保存してあると思いますw
一代さんとはさっき喧嘩したし♪
あー、重要なんで抽出再掲しとくかw >・・・・・世界史の表舞台へと登場させられた〈仏教〉は、 >いにしえの南アジアという、【永遠に失われた故郷】【を志向する】ものへと変じられ、 >【現実に存在する仏教は】、【そこからの「差異」や「隔たり」として】理解されるべきものへと変容した 言い換えれば、 イデアとしての仏教が希求され、 足元の、今、現に顕われている(働いている・生きている)仏教が等閑視・異端視並びに否定され、 存在しないイデアとしての仏教が、仏教と見做されている と。
817 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 00:06:34.01 ID:4TYJ9Oug
>>807 >真宗門徒はまず、阿弥陀仏の本願がまことであるから、その本願を説いたお釈迦さま、法然、親鸞の教説も虚言ではないと
>信じるわけだよ。歎異抄2条目の解釈でも読んでこい、初歩的なところだから。
祖父の寝言の出典の参考になりましたので真に有難うございます。
弥陀の本願におわしませば釈尊の説法虚言なるべからず、仏説誠におわしまさば……本師上人(法然)の仰せ事空事ならんや、法然の仰せ誠ならば親鸞の申す処、又以て空しかるべからず候。
……近頃は耳新らしい説を聞いて迷うがそこが大事の処じゃ、衆生の求むる所は、……相共に
http://minamotonoshin.life.coocan.jp/6nen3738.html
818 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 00:08:56.31 ID:Xi/QK1U2
640 サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c ==2013/01/16(水) 00:42:38.10 ID:CohF+Gh5 釈迦はホモww空海はゲイ^^ 稚児の取り合いで覚鑁追放だっけ?^^^ 闇夜の修行のホモ王国が日本仏教だろ^^
>>810 うーん、たぶん誤解があると思う。
妙高人も七里他真宗改革を志したさまざまな人たちも
たしかに本願寺の伝統教学の流れからすれば異端と言えるものかもしれないが
大枠において思想的に大きく異なったものではないよ
ただ、一側面だけとると誤解されるような教義であるのもまちがいない。
それが敷衍されれば、このようなことがまかり通ることになると言った恐れがあるから
上から注意されるわけ。
たとえば、個人が自然を模倣した絵を書く芸術はすばらしいって言っても
国家が絵を書くことがすばらしいって言ったら、
国家が言っているんだから予算をつけるべきだと言う輩がでてきて
税金で箱物つくって、じいさんからばあさんまで好きでもないのに
絵を書くような風俗をつくりだしかねないわけじゃん。
妙高人の言行録も似たようなもん、味があるからと言って一般化するのとはちがう。
もちろん、異安心認定によって、窮屈になりすぎる懸念もあるのはまちがいない。
そこは同意するね。
ホモとゲイを使い分けてるとこが専門家だなw
821 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 00:20:00.53 ID:4TYJ9Oug
>>788 >それでさらに奥があるという見解を信じてそこを捨てていくとアーラヤ識に辿り着く。
>ここにたどり着くと笑っちゃうのがものすごい我想であるという点だ。
>瞑想が深まって奥に行くと単純に難なく無に行き着くってのは眉唾だな。
>実際はすごい我想のガンジス川がある。
>しかし「うわぁこれ我我我我ガンジス川だ」って気づいた時に次が見える。
長部経典の「沙門果経」には修行完成者は前世を鮮明に想起すると記載されております。
「無」や「寂滅」ではなく貴兄のおっしゃられる「我我我我ガンジス川」に近い境地かも知れませんね。
なにしろ阿頼耶識には過去世からのカルマが蓄積されているそうですから(水野先生解釈)、
阿頼耶識に到達した人は同様に感じるかと思料します。
>ちなみにアーリヤ識の体験と魔境の違いは、魔境は悪が顕在意識に出てくる風で、
>アーリヤ識は本体に乗り込んだって感じ。
しかし、貴兄か師はすごいですね。「我我我我ガンジス川」を超えていかれたようですので。
「再び母胎に宿ることはない」境地に片足を入れているように思いますので。
822 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 00:21:26.81 ID:khg7spnK
>>793 正木さんは実践家ではなく面白い読物を提供してくれる著述家として好きですよ。
結局後期密教は変態性欲者やスカトロマニア・殺人鬼をもいかに菩薩心で救うかっていうのが、
その本願なんだと思います、脱線ばっかしてる感じですが。
いわばAV業界に菩薩が乗り込んでいく感じですね。
タントラはイエス・キリストが罪人に混じって自分を鞭打ち罵り殺す者を、
許し愛し救う為に十字架上で全人類のカルマと絶望を背負い、
罪人として死ぬっていうのと通じると思います。
今流行りの下山の思想ですねw
我々はいくらパリサイ人を気取っても結局どこかしらあるいは前世のどっかで貪瞋痴にまみれた異常性愛者であり殺人鬼です。
タントラの実験は失敗でしょうが、それを嫌悪する人はパリサイ人の祈りを唱えてくださいとお願いします。
ちなみに精子・経血云々はキリストの聖餐と霊的な意味は同じだと思います。
自分の推測では血脈作りですね、
無所有フンドシいっちょの大行者から受け取れるものといえば排泄物ぐらいですから。
上座部やチベットのような詳細な階梯やメソッドが (臨済)禅の系譜に存在しないのは事実だからねぇ・・w *(強いて言えば、それらは、他の宗派教学の手法そのままだった、とも言える。 体験を逐次、既存の教学、指針に照らしながらだった、と。 (この辺は、初期大乗の律と同じか・・・。 ?w)) 詳細に体系化・マニュアル化する方向でなく、 個々の現場現場に即した、その場限りの、教示・教唆を選んだ、とでもいうか・・。 医学的に言えば、 臨床例だけを膨大に積み上げ、そのまとめ(体系化、統合、公約数的集積)をしていない、とでもいうか・・w ま、逆に言えば、 そこにこそ、禅の矜持があるのかもしらんけど・・。 その意味でも、白隠以降の(膨大な)公案禅の(反復学習・修習)の功罪は、もっと分析されてもいいと思うんだよなぁ・・ (;´ー`) *道元さんの指導法が、どこまでマニュアル的で、現代曹洞禅に継承されているかは知らんけどw
>>823 団塊世代が絶えたら葬儀法要受容は急減することは確実
だから日本の仏教もこれから変革してゆくと思います
テラワーダやチベット仏教も地道に人を集めてるので参禅会や阿字観講習に
とどまらないもっと平易で本格的な方法考え出していけば良いでしょう
825 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 00:34:41.32 ID:4TYJ9Oug
>>821 >長部経典の「沙門果経」には修行完成者は前世を鮮明に想起すると記載されております。
>「無」、「寂滅」ではなく貴兄のおっしゃられる「我我我我ガンジス川」に近いかも知れませんね。
この板で数回下記の問題を提示しましたが、今回やっと仮説が検証されたようですね。 合掌
(問題)
・釈尊は「修行完成者は前世を鮮明に想起する」と説いた。
・IF 弟子の一人も前世を想起しない THEN 釈尊は嘘を説いた
・IF 弟子の一人も前世を想起しない THEN 一人も修行完成に至らなかった
・IF 釈尊は嘘を説いた or 一人も修行完成に至らなかった THEN 誰も教えを広めない
(仮設)弟子の中に修行完成者は現れ、釈尊への信を深めて教えを広めてまわった。
826 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 00:42:52.80 ID:4TYJ9Oug
>>825 (問題)応用編
・釈尊は「修行完成者は相手の心を読める」と説いた。
・IF 弟子の一人も心を読めない THEN 釈尊は嘘を説いた
・IF 弟子の一人も心を読めない THEN 一人も修行完成に至らなかった
・IF 釈尊は嘘を説いた or 一人も修行完成に至らなかった THEN 誰も教えを広めない
(仮設)弟子の中に修行完成者は現れ、釈尊への信を深めて教えを広めてまわった。
戒 定 慧で結果がきちんと出せるなら 別に鹿野の生涯の記憶の復元や 神通力の類がなくても弟子は仏陀の教えを広めたと思いますよ おそらく当時も神通力売り物にした外道はいくらでも存在したでしょうし それらと違うから仏陀の教えは現代も生きてるわけで
828 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 00:55:16.76 ID:khg7spnK
>>821 自分で試しにそこまで行けばいいですよ。
瞑想の要は直線的に一番深い所に潜って欲張って長くそこにとどまろうとしないことです。
心にある程度仏典に記載されてるような段階を仮設して深く入ったらまた浅いところに戻る、
そしてまた潜るみたいな繰り返しの練習が重要です。
安般念と三十七道品だけで十分なはずです。
829 :
基地子♀菩薩 :2013/04/08(月) 00:57:23.75 ID:nbwEyhFo
830 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 00:57:47.43 ID:4TYJ9Oug
>>825 >>826 本当に悟ったなら神通で眼前に現れてくれ、とオイラ氏の口癖です。
私は長部経典の六神通の中の「神変」の前に、「三明智」の三つの神通に着目しております。
根拠は最古と言われるスッタニパータSn.656に明記されているからです。
三つのヴェーダ(三明智)を具え、心安らかに再び世に生まれることのない人々は、
諸々の識者にとっては梵天や帝釈と見なされるのである。
尚、読心通も三明智には含まれないかも知れませんが。
>>822 そういう人たちこそ、大乗の救いの対象だと思うけどな
イーチャンティカや不可触民は大涅槃経では救いの対象となると
はっきりしたわけだし
832 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 01:06:28.75 ID:4TYJ9Oug
>>827 >それらと違うから仏陀の教えは現代も生きてるわけで
仏陀の教えが生きていないから「末法の世」だと認識しております。
入滅してから千年以内の仏陀の教えが生きていた時代の仏典をまず検証することが「正法の世」への元還りかと存じます。
>戒 定 慧で結果がきちんと出せるなら
もし「正法」であれば、実践すれば必ず証果が現れますから検証も容易でしょう。
イッチャンティカか・・・
836 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 01:30:24.50 ID:4TYJ9Oug
>>624 多分、セブン氏
>
>>616 >どういう法だよww
>614の前段と後段は、まったくもって完全に200%無関係だろ?w
「神の光により憑依霊が浮き出す法」と「神の光が物質化して金粉となる法」とがあり
両法とも「神の光」が縁で起こっておりますので無関係ではございません。
両法とも釈尊が説かれていないだけかと存じます。
837 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 01:37:34.34 ID:+r9NNx9F
仏教から中論外せとかブッダ超人化ネタの六神通に興味持ってるとか(笑) 糞一在家早い話ヒンズー教研究してりゃいいだろ?(笑)
838 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 01:43:34.82 ID:QpAXODwr
「釈迦」「釈迦」と、このスレは完全に「釈迦カルトスレ」化したな。イエス カルトから、サロメまでが仲間入り。 宗教洗脳とは、本当に恐ろしいものだ。
839 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 01:53:27.56 ID:4TYJ9Oug
>>837 >仏教から中論外せとかブッダ超人化ネタの六神通に興味持ってるとか(笑)
中論は強い薬なので服用対象者以外には副作用の方が大きいのでとは申しましたが。
まあ著者の龍樹自身が「私には主張はない」とコメントされてますので(廻諍論)、外しても問題はありますか。
840 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 01:56:40.85 ID:4TYJ9Oug
>>838 >「釈迦」「釈迦」と、このスレは完全に「釈迦カルトスレ」化したな。
>宗教洗脳とは、本当に恐ろしいものだ。
シュプレヒコールとアジテート好きのいつもの御仁ですか。
841 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 02:39:49.16 ID:khg7spnK
タントラに関するこれは仮説ですが、 例えばどんな国にも残虐な犯罪が行われて悪霊が跋扈するような心霊スポットだとか墓場や古戦場などがあると思われます。 実際に霊がいるか雰囲気が悪いだけか、悪い磁気を帯びた想念なのかそれは知りませんが、 こういう所は負のオーラないしエネルギーのようなものが貯まってるんだと思われます。 タントラ行者というのはそういうところでは憤怒尊の観想や護摩焚きなどによって、 そういう負のエネルギーを利用して瞑想するんだと思います。 最終的にはその地は負のエネルギーを吸い取られ燃やされ、 浄化されて行者も修業ができて一石二鳥となるわけです。 例えば乱交だとかも本来は弟子とかダーキニーの淫乱な心や悪心を利用して瞑想して、 それを満足させあるいは燃やして浄化してしまうという発想が裏にあったんだと思います。 うまくいかないのが大半だったと思いますが。 この辺りからなぜタントラが最終兵器みたいに言われ、 タントラ行者が物凄い法力を持った大行者になるかというのが説明できると思います。 そこら辺の巨大な廃棄物やゴミ屋敷を燃やして火力を持ってくるようなものです。
842 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 05:34:41.76 ID:R0aZhO/N
>>811 >>814 すまん、伝聞です。近代教学あんまり知らないし、関わりたくないです。
親鸞上人ご自身と、それまでの浄土教学なら関わりたいけど。
>>812 中論系の誤解も酷いが、アナタの誤解はより酷いは
先ず人より、自分だろ
>>817 またネタ拾って府会か、しょうがないね
>>813 別に擁護してるつもりはないけどね
ただ何か信仰してる人に共感があり、尊重してるのは確か
自分勝手な解釈で押してくるんじゃなくて、少なくとも訂正してくれるから対話できるし
>>816 それ正に遊びでしょ
>817
843 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 05:37:27.07 ID:R0aZhO/N
>>819 それじゃ誤解したってことで、終わりにしてください。
真宗近代に関わりたいと思わないので
844 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 05:43:51.43 ID:R0aZhO/N
>>821 アーラヤというのは唯識の方便説で、本来はそのような基体のようなものは認めません。
>>822 全くの誤解です。だから正木とか困るんです。
密教についてはここで語りたくないので言いませんが、
そういう意味ではありません。
>>830 そういう意味じゃないよ
体験から語っても意味がないし、悟ったってんなら
そのぐらい見せろ、それすらできないなら明らかに悟ってないという意味
もし、そういう神通が示せても悟った証拠ではない
ただそういうことすらできないなら悟ってないことは確実だという意味
845 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 08:17:38.69 ID:4TYJ9Oug
>>844 オイラ氏
>もし、そういう神通が示せても悟った証拠ではない
>ただそういうことすらできないなら悟ってないことは確実だという意味
確かに長部経典第十一経「堅固経」にその話はありましたね。
846 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 08:32:19.14 ID:R0aZhO/N
>>836 いや全く無関係なのに勝手に仏教って言ってるだけだから
そういう勝手なコジツケしておじいちゃん賛美するのは
逆におじいちゃんを腐し反感を招くだけだから
>>839 ほんと勝手な解釈だは、ほぼ何も分かってないよ
>>841 密教はここで語るもんじゃないですよ
上同様、誤解が入ってると思います
847 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 08:41:40.09 ID:4TYJ9Oug
>>844 オイラ氏
>アーラヤというのは唯識の方便説で、本来はそのような基体のようなものは認めません。
「仏教要語の基礎知識」水野弘元、P164、霊魂について
外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、人格の主体として業を保持している
霊魂は三世を通じて存在するものとして、これを認めている。
それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。
唯識法相の学説で阿頼耶識といわれるものもこれに他ならない。
よく引用される水野先生の解説ですが、最後の文章に着目しました。
「唯識法相の学説で阿頼耶識といわれるものもこれに他ならない。」ということは、他の宗派または経典でも
認められているということでないと上記の「仏教では〜これを認めている。」という文は矛盾するかと思料します。
「常住不変でない」と枕詞を付けたら霊魂も有りかと、またセブン氏に突っ込まれそうですが。
848 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 08:47:00.57 ID:4TYJ9Oug
>>844 オイラ氏
>アーラヤというのは唯識の方便説で、本来はそのような基体のようなものは認めません。
>>847 一在家
>「常住不変でない」と枕詞を付けたら霊魂も有りかと、またセブン氏に突っ込まれそうですが。
また、瓶に陶芸家がいるように、業や報いの作り手もいる、という解説が入中論P231にもございました。
貴兄は業や報いの作り手は阿頼耶識ではないとされたら、何だとお考えでしょうか。
849 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 08:47:28.38 ID:R0aZhO/N
>>847 水野先生とオイラは同じ意見だと思うけど
霊魂といってもアーラヤ識といってもいいが、それは仮設であって実在ではない
それは現在の「私」も同じこと
それぐらいいい加減、認めてアナタの説と仏教を分けて話してくださいよ
あと、『入中論』も適当に摘んで引用しないで全体で理解してください
アナタの説はあっさり、そこで否定されてるでしょ
850 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 08:47:53.45 ID:OvO9FxZB
蕎麦屋の前でグダグダ言ってないで、さっさと店に入って、蕎麦食って来い。 美味い不味いは先ず食ってからだ。
851 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 08:54:56.16 ID:4TYJ9Oug
(参考)入中論P232 また、「作り手は不可得だが、業もあり報いもある」と述べることから<作り手が自性として有ることを否定する> と理解すべきであり、依って<仮設される言い習わしの面で作り手が有ることも否定するのである>と理解すべき ではない。 >あと、『入中論』も適当に摘んで引用しないで全体で理解してください もう少し理解に心掛けますが、結構難しいです。
猫も杓子も
853 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 09:01:53.46 ID:R0aZhO/N
>>848 232頁にこうあるのに何で読めないのかなあ、
>[『勝義空性経』に]「作り手は不可得だが、業もあり報いもある」と述べることから〈作り手が自性と
>して有ることを否定する〉と理解すべきであり、〈依って仮設される言い習わしの面で[作り手が]有ることも否定
>するのである〉と理解すべきではない。「無明に関わるこの人格は、福徳の諸行(身心の勢力)を作り出す(形成
>する)」と詳しく説かれている。
つまり、勝義では作り手など有るとも無いとも言えない、
だけど、世俗では言い習わしに添って「霊魂」と言おうが「意識」と言おうが「アーラヤ識」と言うこともできると。
逆に「霊魂」「意識」「アーラヤ識」などと言ってもそれらの基体が実在すると認めてるわけじゃないんだって。
これはオイラも水野先生も『入中論』も全く同じことを言ってるんだけど
それと上の引用の括弧は以下のように訂正したんで、そこのところよろ
http://ja.scribd.com/doc/114119958/
854 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 09:03:06.14 ID:4TYJ9Oug
>>850 ある高級フレンチのシェフが「味の分からん客に食わせるのは勿体ない」と言いました。
また大衆フレンチのシェフは「味の分からん客にうまいフレンチを食わせるのがプロだ」と言いました。
ただこれだけの譬え話です。
855 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 09:03:18.20 ID:R0aZhO/N
>>851 なんで、そこを引用しているのに分からないのか理解できない
856 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 09:11:29.70 ID:4TYJ9Oug
>>853 >それと上の引用の括弧は以下のように訂正したんで、そこのところよろ
「勝義では作り手など有るとも無いとも言えない」との解説を加えていただいたので、今回は意味が腑に落ちました。
なお私は括弧<,>の場所を少し間違えて訂正してましたので早速直しました。
857 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 09:16:14.40 ID:+r9NNx9F
>>845 相応部経典42.6読んでこいよ粕カルト(笑)
祈祷合掌で石は浮かばない、油は沈まない、その道理がない・・って諭してんのが本来のブッダの態度だわ(笑)
858 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 09:44:10.15 ID:RQrq2US6
在家氏は、入中論読んで、カルト性が飛躍的に深まったな。それまでは中論も 比較的マトモに取り組んでいたと思うが。 すべて私が予測したとおり。 今日の新聞報道では、アレフの信者が増加しているそうだ。このスレが関係ない とはいえない。
859 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 09:53:29.97 ID:4TYJ9Oug
>>855 >なんで、そこを引用しているのに分からないのか理解できない
[『勝義空性経』に]→→→つまり、勝義では作り手など有るとも無いとも言えない、
知識の違いで、この推論が出て来なかったからです。
860 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 10:03:23.68 ID:4TYJ9Oug
>>858 >在家氏は、入中論読んで、カルト性が飛躍的に深まったな。それまでは中論も
>比較的マトモに取り組んでいたと思うが。
シュプレヒコールとアジテート好きのいつもの御仁ですか。
【中論の第一所感】中村元先生の「龍樹」を読んで
・机上空論=言語論理世界で空を証明した
【第二所感】石飛先生の「ブッダと龍樹の論理学」、「龍樹と語れ!」を読んで
・中論の想定読者は将来の菩薩候補者
【第三所感】「全訳 入中論」を読んで
・中論の想定読者は将来の菩薩候補者、という仮設の検証が進んだ
861 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 10:22:07.94 ID:OvO9FxZB
声聞どもが、いくらくっちゃべっても誰も救われんぞ
862 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 11:07:02.31 ID:4TYJ9Oug
>>861 >声聞どもが、いくらくっちゃべっても誰も救われんぞ
まったく同感です。
【中論の第一所感】中村元先生の「龍樹」を読んで
・机上空論=言語論理世界で空を証明した
【第二所感】石飛先生の「ブッダと龍樹の論理学」、「龍樹と語れ!」を読んで
・中論の想定読者は将来の菩薩候補者
・現世での衆生済度には四諦が最重要(中論は当面は不要)
【第三所感】「全訳 入中論」を読んで
・中論の想定読者は将来の菩薩候補者(中論は当面は不要)、という仮設の検証が進んだ
>>836 >両法とも釈尊が説かれていないだけかと
当たり前だろうがwww
>「神の光により憑依霊が浮き出す とか
>「神の光が物質化して金粉となる とか
つか、
>「神の光」が縁で とか、
そういう法は(おそらく仏教だけでなくw)あり得ない、ってことだよ。馬鹿垂れ。
つか、
>両法とも「神の光」が縁で起こって じゃなくて
巧みなマジシャンのテクニックによって起こってるのかも知れんぜ?w
ゲッター線と同じく、 >神の光 でも何でも、言ったモン勝ちだってことだ。
別に神の光でなくとも、ゲッター線でも、超能力でも、オーラ力でも、気でも、魔法でも、
愛の力でも、友情パワーでも、ハンドパワーでも、ヘベレケホイでも、何でもいいわけだ。
神の光なんかじゃなく、イデの力によって金粉が生じたのかもしれんぜ?w
それと、
>>614 の後段は、習熟したスポーツ選手が、その身に付けたスキルによって何度も同じ結果を出せる、
ということと相似形なのであって、
前段は、単に、何度か遭遇する事象(の羅列)というだけで、
共通点が無いだろ?と言ってんだよ。馬鹿垂れ。
後段は、意図的に、望んで、同じ結果へ向けて働きかけ、結果が出る、
前段は、意図せず、望まず、或る結果への働きかけも無く、必ずしも同じではない事象が生じる、
ってことで、共通点は、何度かの回数がある、ってことだけだw
んとに、姑息な野郎だな・・。 ・・・・・いや、そうじゃなくて、
頑なさが極まってきた、という感じだろうか・・。周囲から叩かれ・突かれ過ぎて、殻を硬くしたというか・・。
隠居や阿呆陀羅の変遷と被ってきた・・。 色々言い過ぎたか・・・。
864 :
ノスタルジア :2013/04/08(月) 11:18:42.18 ID:XknIEC5h
>>780 異安心・・・でも現代はそのようなことは行われていない気がする。
山口益・・・知っているが、真宗の人というよりも、仏教学者だね。
七里恒順師 ありがたくサイト読んでみる。
妙好人・・・鈴木大拙が書いたそれならある。
>>785 機決定なんて初めて聞いたぞwww
造悪無碍とはいうが、悪を為した者は悪をもうなしたわけであって、
それが悪をやった方が早く救われるという考えになるわけだろう。
人は悪を為したくて為しているわけではないということを私は言いたい。
そこには歓喜もないし、悪を為した懺悔の気持ちもないかもしれない。
私には造悪無碍は異安心ではないし、そもそも現代では異安心なんてないのである。
それに歎異抄は造悪無碍のことを言っていると言っている学者がいると記事で見たが
だったら、歎異抄は諌めとしてだけあるのかと言う話になり、そんな諌めのために
これほど読まれているわけではないので、つまり歎異抄は造悪無碍のことを
言っているなら、それはもっと深い意味で言っているのだろう。しかし
それはそういう捉え方が正しいとか私には判断できない。なぜなら別に歎異抄を
深く読んでないからであります。
本願ぼこりに該当する人は極悪人であり、絶対に近づいてはならない人々である。
そのようなものは、とにかく言葉に疎い。智慧の信心から離れている。
よって信心を得ることもできないし、それは僧侶にしか出来ないことである。
大人しく僧侶に任せて一八願で救われることを願っていた方がいいと思う。
もちろん本願ぼこりに該当する極悪人は極楽往生は危うい。
というか、造悪無碍って真宗の言葉?
865 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 11:20:07.41 ID:l4UB3YCA
一在家サンがキリスト教嫌いなのは「サタンも光の天使に偽装する」という聖書の言葉のせいでもあるのか。
866 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 13:13:43.80 ID:Q6EPBLdP
>>863 在家はキリスト教嫌いなどではない。カルトは、例外なく、キリスト教、
そして原始仏教とチベット仏教の影響を受けているのが著しい特徴。
「手かざし」は、聖書の猿真似。
867 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 13:16:17.82 ID:+r9NNx9F
一在家、手かざし宗教やってるってだけで人間偏差値低いし(笑) 馬鹿宗教やってるわりにはプライド高いんだよなぁ精神はコジキ丸だしなんだけどよ(笑)
868 :
ノスタルジア :2013/04/08(月) 14:42:39.84 ID:XknIEC5h
>>816 >>イデアとしての仏教が希求され、
>>足元の、今、現に顕われている(働いている・生きている)仏教が等閑視・異端視並びに否定され、
>>存在しないイデアとしての仏教が、仏教と見做されている
イデアとしての仏教ということは、これはプラトン的な仏教つまり、ギリシャ的仏教ということである。
これはつまり神秘家としてのプラトン、つまり原初神であるカオス神つまり混沌という第六感でしか
把握できない非可知の領域をプラトンは直に探求したのであります。
一応言いますが、それとは対称的にプロティノスなる人物がいます。
彼は一者と言う概念によって、プラトンとは違った方角から不思議界に
没入したのであります。
これを書き記す者が思うに、プロティノスの方がプラトンよりも広範囲について
観察していたのではないでしょうか?
ちなみに私はこの御二方の開かれたギリシャ哲学は、現代的に言えばギリシャ仏教であったと思っています。
そして時を超えて私がエク(心の無限の人格化) という概念をひっさげて顕れ来ったと自負しています。
ギリシャ的仏教というのは、インド仏教とはまた別であると思います。
なぜイデアの仏教が台頭したのかと言いますと、これは末法の世になり外道が
たくさん分布するようになったからであります。外道とイデアの仏教は紙一重であります。
私から申しますと、イデアの仏教は外道が帰依対象を見つけたということであります。
今、現に顕れている仏教は、これは全部がインド仏教からの派生であります。
869 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 14:43:33.22 ID:4TYJ9Oug
>>865 >一在家サンがキリスト教嫌いなのは「サタンも光の天使に偽装する」という聖書の言葉のせいでもあるのか。
キリスト教が嫌いだというのは誤解でしょう。
原始仏典と並行して原始キリスト教(二ケーア公会議以前)を調べておりますと、色々と聖書との齟齬が
出てきているので紹介しているに過ぎません。
なお原始仏典と大乗仏典との齟齬の一つは、前者では輪廻の法が度々明確に説かれている点でしょうか。
870 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 14:53:38.69 ID:4TYJ9Oug
>>866 >「手かざし」は、聖書の猿真似。
「手かざし」は「聖霊の洗礼」なので同じように思っていただいても宜しいかと存じます。
イエス当時は十二使徒に許されましたが、神経綸にて現代では世界中に広がっております。
釈迦も父王の額に手を置いて癒した話が残っております。(参考「浄飯般王涅槃経」)
871 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 14:55:27.49 ID:4TYJ9Oug
>>870 × 浄飯般王涅槃経
○ 浄飯王般涅槃経
872 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 16:23:23.56 ID:+r9NNx9F
糞在家(笑)医療ネグレクトで世界中に迷惑掛けてる手かざしカルトの信者だってばらしちまったもんだから、ケツまくって今まで遠慮がちにしてたカルトの本性あからさまにしてバカな真光信者しか通用しない藻屑のよーなネタで問い掛けてやがるわ(笑)(笑)
873 :
? :2013/04/08(月) 16:30:46.74 ID:lWBpOdfb
>>833 サロメ●ボウディアさんと
>>871 前世は一在家さんへ
//uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1356313199/l13
↑ ダライ・ラマも,アルボムッレ・スマナサーラも,少しずつ追加して逝こうと思います
四念処
身随観
受随観
心随観
法随観
無常随観 ・ 不浄観
874 :
ノスタルジア :2013/04/08(月) 16:58:48.55 ID:XknIEC5h
「南無阿弥陀仏の唯心論から事の学への超越への示唆」part1 調和なる精神で以て、人々を誘引したる、可能なる影響力としての古代ギリシャ文字 エプシロンから生まれたる二大始祖たるプラトン・プロティノスの内プロティノスの 不可思議性は南無不可思議光如来そのものであり、南方熊楠が定めたる、理不思議という 非可知の領域の学問を現前させたる我は木たるべき弥勒の世、西暦三千年に生まれたる 弥勒菩薩の僕(しもべ)である、金剛龍元なる密教大学者である。つまりのところ、 南無不可思議光如来は理不思議つまり第六感(予知・霊感)の開花であり、心外なるこの 不思議で以て、浄土真宗の限界と定めたる信心の親鸞の如くの菩薩性に対応するべくして、 萃点とやりあての二義を南方熊楠は考案した。僧侶と世人の壁はど努力で以て融解されなければ ならないが、そのために、その二義は考案された。大日如来である萃点、つまり 即身成仏なる空海の造語は萃点とやりあての二義で以て大成されるのである。
875 :
ノクターン :2013/04/08(月) 17:11:14.48 ID:Kj0uqLUw
>>842 (オイラ氏)
>それ正に遊びでしょ
アタシはいま、アルトゥール・ルービンシュタインのピアノで、(少し恥ずかしいが)ショパンのノクターンを聴いている。
若い頃さんざん放蕩の限りを尽くして窮地に陥り自殺を試みたことさえもあるルービンシュタインは、こう呟く。
『私は人生をあるがままに受け入れる。
人生とは多くの、より多くの幸福を内蔵しているものだ。
たいがいの人は幸福の条件をまず考えるが、幸福とは人間が何の条件も設置しない時、はじめて感じることができるのだ。』
ここには才気走った芸術家にありがちな賢しらな妄想と欲望の気配は微塵もない。
人生の達人の言葉として共感できる。
一切外の妄想領域には、言葉はあっても計る基準がない。
ああだこうだと論ずる確かなよすが(縁)が存在しない。
確かなよすが(縁)のない言葉はナンセンスの淵に沈むしかない。
そこにおいては、あらゆる論議の道はすっかり絶えてしまっているのである。
ただ地味豊かなノクターンが響いているだけである。
>>843 そうですかwww
相変わらず、素直じゃないっすね
俺ははっちゃけるほうですけど。
でも一応、このスレであなたが一番良識ある方だと思いますよ
俺の判断がどうなるってもんじゃないですが。
ところで、黄檗宗てのが自分はあまり好感もたないなあ 江戸時代、明が滅んで日本に逃げてきた禅宗派ですよね 文化面での功績はおもしろみのあるところですけど 当時の日本の猫も杓子もって雰囲気がどうもね。 檗癖大名貴族が好んで文化を吸収しようと思ったのに乗じたせいか 軽薄なイメージがある。
江戸時代に入ってきた白隠や隠元の系譜と、曹洞宗の系譜って 明確な違いってあるんですかね。 公案をつかうか、つかわないかっつう違いくらいなのかね あ 座り方もちがうか。 禅の芸術もけっこう臨済、黄檗系になるんかな? 詳しい人よろ
>>787 >ビルマも新興のセクトが。。。むしろ上座部の伝統はタイではありませんか?
それって逆じゃないですか?
タイなら新興セクトとして真っ先にタンマガーイが思い浮かぶけれど
ビルマの新興セクトについて興味あるので、よろしければ教えて頂けないでしょうか
880 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 18:34:04.10 ID:+r9NNx9F
そこの隠元豆宗教の本山万福寺にある明朝時代の経文に手あげて光線みてーの出してる挿絵取り上げて釈尊が手かざしやってたって根拠にしてたよな一在家よ?(笑)(笑)明朝時代のな(笑)
>>879 ゴエンカw
確かに大陸の弥勒に似てますねこの方^^
>>867 >一在家、手かざし宗教やってるってだけで人間偏差値低いし(笑) 馬鹿宗教やってるわりにはプライド高いんだよなぁ
精神はコジキ丸だしなんだけどよ(笑)
オマエの文章がコジキ丸出しでおもしろい。自虐ネタか?
>>880 ひとついわせていただくと手当て自体は明治以前からある民間医学の療法の一つ
維新の直前くらいに国学の連中が漢方医学やオランダ医学に対抗して
日本古来の和方を結集したときにその中心になり それを古神道の霊学者が
取り入れた 出口王仁三郎はそれを学んだだけ
真光はその孫引きです
>>880 >そこの隠元豆宗教の本山万福寺にある明朝時代の経文に手あげて光線みてーの出してる挿絵取り上げて釈尊が手かざしやってたって根拠にしてたよな一在家よ?(笑)(笑)明朝時代のな(笑)
ジワジワくる
885 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 19:03:33.06 ID:Z4ndCttQ
「これまで日本人は世俗化された社会のなかでも、それなりに他人のことを 思いやり、全体の調和を目指し、自分だけの『幸福』をもとめるようなことは しなかった。『幸福論』なんてものが出てくる余地はなかったのである。 だが、いま『幸福』が積極的に追求されるということになると、おそらく それは「ジコチュウ」つまり自己中心主義の発現にほかならないことになり そうだ。日本人の誰もがおおっぴらに自分の幸福を追求する社会になんて、 とても私は暮らす気にならない」(木田 元)。
優雅なナマポ生活を送ってらっしゃるようですw 959 名前:サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c [] 投稿日:2013/04/08(月) 18:35:14.18 ID:KHd9/++G [4/6] 本日は朝昼の祈り一時間 瞑想3時間 瞑想は一時間半ワンセットで間に一時間散歩 図書館によって本を返却 明日リクエスト分の本を仮に行く予定
887 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 19:16:47.11 ID:Z4ndCttQ
>>883 「手かざし」が聖書に出てくることは確かだな。西洋かぶれの出口が
浅薄にもキリスト教に影響されて、むしろ聖書からパクッたと考える
ほうが正しい。現に、ご本人の一在家もそう言ってるではないか。
888 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 19:25:53.93 ID:XAjcZexr
大学の教授が書いた仏教について詳しい本ないですか? 坊主が書いたものはNO
>>886 別にいいんじゃない。内容は修行僧そのものじゃん。
890 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 19:38:42.85 ID:Z4ndCttQ
「手かざし」は、医学について無知蒙昧だったイエスが、仕方なくやった だけのもの。イエスは、手かざしで治した病人よりも、殺した病人のほうが はるかに多かったはず。それを現代に持ち込む馬鹿がいるか。 現代でも「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスは、イエスよりも500年近く 前の人。ヒポクラテスは既に、イエスのような「迷信治療」を強く批判している。 病気を宗教で治療しようとしたために、治療の機会を逸して悪化し、最悪の場合は 死に至った実例は、周囲に無数存在する。現代では、医師法違反の犯罪に過ぎない。 真光も逮捕は必至だから、早く抜け出したほうがより。
>>888 >大学の教授が書いた仏教について詳しい本
掃いて捨てるほどある。(10人に聞いたら10種類紹介されるかも?w)
寧ろ逆に
>坊主が書いた >詳しい本 の方がレアだろw
>>889 来週からパートが常勤になるので
シフトや日数は組めるけど
今のうちに励みます♪
893 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 19:40:38.85 ID:OvO9FxZB
>>889 俺様レベルなら、瞑想は最低10時間だな。
>>881 ああ、ゴエンカ氏のグループですか
そんなところよりタンマガーイの方が何倍も危ないと思いますが
895 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 19:51:35.93 ID:Z4ndCttQ
>>891 教授でも、既に仏教に嵌っていれば、僧侶や素人と何らの相違も無い。「客観
的な思考」や「開祖・教義批判」は、一切期待できない。
>>894 なるほど。。。ゴエンカもタッマガーイも伝統の範囲から逸脱すると
問題を起こしてしまうようですね
897 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:09:27.00 ID:+r9NNx9F
じじいの寝言を仏界通信と呼び図々しくも仏説にまで持ち上げ本まで出してしまうことに恥を感じない神通力を持ってる一在家いるの?
898 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:16:42.51 ID:9apnUuq/
経典からいえば、釈迦が悟ったのは瞑想したからではなく、 既に五百塵点劫というその昔のことです。
899 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:18:46.24 ID:R0aZhO/N
>>876 すいません。そこら辺にあまり時間とる余裕がないのです。
>>877 どうなんでしょう。
>>878 禅の芸術は臨済系が圧倒的ですね。五山文化、東山文化ともに
個人的には一休が密教的な供養を禅的に削ぎ落して諸芸の伝統を開いたかもしれないと思って面白がってます。
>>888 梶山雄一著作集かな、それって恐らく近代文献学の描いた仏教を求めてると思うけど、それはもはや妄想だったってのが今の学会の潮流だと思うんで
あんまりお勧めできるものはないです。
寧ろお坊さんで且つ教授の方が真っ当なもん書いてる方いますよ。
900 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:19:46.68 ID:R0aZhO/N
901 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:23:41.80 ID:9apnUuq/
こなき爺も真っ青
902 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:28:18.40 ID:9apnUuq/
>>900 久遠実成
誰が用いたか知りませんが、このスレでも馴染みの語句。
903 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:30:55.76 ID:CZUMPhpg
宗教洗脳とは、本当に恐ろしいなぁ〜、 宗教の話は → (∩ ゚д゚)アーアーアー キコエナーイ でいきましょ!(^-^)v
905 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 20:41:00.37 ID:OvO9FxZB
法華を読んだことも無いヤツが法華を語るw
法華経は聖書の上を行く創作宗教だよね 竜が出てくるしw
907 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:44:53.35 ID:9apnUuq/
仏典は全て釈迦が説いたもの。 その全てに意味があります。
908 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 20:48:01.75 ID:OvO9FxZB
専持法華 一向念仏 只管打坐
909 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:48:41.53 ID:9apnUuq/
>>906 何のための譬喩なのか、理解してから結論出された方が宜しかろうと。
911 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:54:45.55 ID:R0aZhO/N
>>902 ああ、それは言葉としては湛然さんみたいですね。始めて用いたのは、
でも意味としては大乗だと一般ですよ
その意味は昔、行して悟った法身や受用身は不動だけど化身を化現して、
有情を導くという意味で、行して覚るということは同じですよ。
創作というのは竜より設定の方だな リアルでは考えられない物語 竜を信じられない人は心信がたりないだけw
913 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:56:11.46 ID:R0aZhO/N
>>906 龍も神も魔もアーガマ・ニカーヤにも出てきますよ
914 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 20:57:16.78 ID:9apnUuq/
>>910 それは、竜のオトシゴでしょ。
中国では、鳳凰と竜は空想上の動物とされています。
915 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 20:58:52.91 ID:OvO9FxZB
古代インドには永遠の概念は無い。 世界は因果で成立しているから。 だから久遠。 因果律に矛盾しないギリギリの永遠。
916 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:03:10.74 ID:9apnUuq/
仏典に竜女が出てくるのは、六道のうちの畜生界の衆生を表しているのです。
917 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 21:05:02.38 ID:4TYJ9Oug
>>900 >それは何経に依るの?
まず法華経の如来寿量品第十六ですね。
弥勒菩薩ら高弟に説かれたそうです。
他にもあるかも知れません。
竜が中国でできた空想の動物とすると 法華経の竜は中国人が書いたってこと?
919 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:06:05.13 ID:9apnUuq/
>>915 パーリー語で書かれている「ジャータカ(釈迦の前世物語)」は、
どうかんがえますか?
920 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:06:57.25 ID:R0aZhO/N
921 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 21:09:03.43 ID:OvO9FxZB
法華の行法は、安楽行品の四法につきる。 そして、三部経の結経である観普賢菩薩行法経。 法華は信 行 学。戒定慧か完結している。
仏教で言う「龍」は、「dragon、saurs」でなく「snake」だけどね。
923 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:11:10.42 ID:9apnUuq/
>>918 日本に伝来している仏典は漢訳だからでしょ。
意味は、六道のうちの畜生界を表しているということです。
インドでは蛇だとしたら仏典が貧弱になるねw
925 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/08(月) 21:13:46.61 ID:4TYJ9Oug
>>910 かの龍樹も大龍(菩薩)に竜宮城に連れて行かれて大乗の仏典を授かったというエピソードありましたね。
926 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 21:14:43.41 ID:OvO9FxZB
>>919 菩薩の位。
だからね、空にしてもそうだが、時間の概念をよく考えろ。
時間とは何か?
中国には中国独自の「龍」があって、訳語として当てられただけ。 つまり、「竜」全体では、大きく三種(蛇(印)、龍(中)トカゲ(西))あり、 仏教的「龍」は「蛇」で、中国経由以降、「蛇」と「龍」の2種で伝承することになる。 また、「象(elephant)」を指して(イメージして)言われることも多々あり。
928 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:16:50.83 ID:R0aZhO/N
>>923 そりゃ、誤解ですよ
ナーガは、畜生や餓鬼などに分類されますが、
ナーガ(龍)が畜生界を表しているわけではないです
>>924 そういう学者もいるけど、誤解でしょう
明らかに神通を持った凡人には見えない存在も含まれます
で、法華経って誰が書いたの? 普通の仏典と感じが違うよね
930 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 21:32:38.00 ID:OvO9FxZB
931 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:33:47.74 ID:9apnUuq/
>>928 誤訳と言われる根拠はなんですか?
竜女は鬼子母神の子供を指していますけど。
本来は、人に害をなす働きをしますが、法華経では行者を護るという約束をしている事が説かれています。
>>930 我は聞いたで本当にあんな内要が書けるのであろうか
黙示録に近いと言われる様に何かしらの思想がないと書けないような
>>929 仏教改革の大乗運動のひとつの帰結
渡辺さんだっけ仏敵にされた仏陀のいとこの教団との関連指摘したのは
934 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 21:44:32.06 ID:OvO9FxZB
>>932 今も説法はつづいている。たった今もね。
仏は滅したまわず。
>>921 だから具体的には?^^
指砕いて包帯巻いて油に漬けて焼いたり
腕を同じように焼いたり
焼身自殺することですか?
即身仏になるほうがまだ有意義でしょう
信者が苦行見て信心起こすでしょw
936 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:49:28.32 ID:9apnUuq/
>>932 古代仏教を学ぶ者は誰でも知っていることですが、
釈迦は文字で残す事を禁じており、当時の文化にならって口承伝達を用いていたのです。
その仏典結集が、釈迦滅後二度にわたって行われています。
故に「如是我聞」となるのです。
937 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:50:17.86 ID:R0aZhO/N
>>931 誤訳ではなくアナタの単なる誤解ということですよ
そういう一部しか見てない狭い知識だから誤解するんですよ
938 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 21:51:01.99 ID:OvO9FxZB
>>936 そりゃそうなんだけどほんとに釈迦が言ったのかなと思っただけ
この法典を信じない者は地獄に落ちるみたないな論調もあるし
怖いでしょうw
940 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:56:12.49 ID:9apnUuq/
941 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 21:58:39.55 ID:XAjcZexr
>>891 ,899
レスありがとう
ちょっとみてみます
>>938 だから効能書き並べて がんばって修行しましょう
だけですけど?^^
あと良いんですか外道のキリスト教スレに書き込んで?w
外道と付き合うなって書いてるよ法華経はw
943 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:00:18.33 ID:9apnUuq/
>>940 焼指 焼腕 焼身と対比させて即身仏を出したのです^^
945 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:04:08.27 ID:9apnUuq/
>>939 仏教は人を地獄に落とす為に説いたのではありませんからね。
怖いのは謗法です。
>>938 君は完全にアウト^^
↓
諸の外道、梵志、尼ノ子等、及び世俗の文筆、讃詠の外書を造る、
及び路伽耶陀、逆路伽耶陀の者に親近せざれ。
>>945 セブン氏や一切氏などと親しくレスやり取りしたら方々のようですが?w
それとも折伏ですか?w
↓
又、声聞を求むる比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷に親近せざれ。
亦、問訊せざれ。若しは房中に於いても、若しは経行の処、若しは
講堂の中に在っても、共に住止せざれ。或時に来らば、宜しきに随って
法を説いて求する所無かれ。
949 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:09:24.30 ID:R0aZhO/N
950 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:09:48.38 ID:9apnUuq/
>>944 即身成仏とは
身を改めずにそのまま仏になるという事です。
951 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:12:26.75 ID:9apnUuq/
>>947 それは、あなたが決めるのです。
何のために・・ですね。
952 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:18:08.45 ID:9apnUuq/
成仏の「成」とは、開くという意味もあります。 だから即身成仏は 自身の仏性を開いて仏となることでもあります。
953 :
(ФωФ) :2013/04/08(月) 22:21:54.84 ID:OvO9FxZB
>>942 読んでないんだ。
読まずに、ステレオタイプの批判は、みっともない。
954 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:34:26.70 ID:AE4aSNf5
>>936 >釈迦は文字で残す事を禁じており、
わざわざ「禁じた」という出典は?禁じるまでもなく当たり前だったので
口承だった。文字化を禁じる文言はなかったので後の時代に書物にできた。
こういうことでは。
955 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 22:43:09.95 ID:AE4aSNf5
釈迦がサンスクリット語で説法することを拒否した、という話の出典は何だったか。 たしか律だった気がするんだが。
956 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:11:02.09 ID:AE4aSNf5
原始佛教スレの過去ログ保管サイト消えてるな。
957 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:12:04.38 ID:9apnUuq/
>>954 釈迦当時に文字は既に使われており、
例えば、バラモンのリク゛・ベーダーなどは前1000年頃の作成と言われており、また、南インドやセイロン地方では前600年頃、ブラフミー文字というのが使われていたようです。
また、釈迦自身も子供の時には板をもって学校に行ったとあります。
958 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:15:19.74 ID:AE4aSNf5
商業とかで使われてたそうですが、 宗教関連では使われてなかったそうです。 ヴェーダも筆録されたのはかなーり後代です。
959 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:22:45.92 ID:AE4aSNf5
960 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:24:56.39 ID:AE4aSNf5
2chの過去ログはちらほら見られるが、あと2、30年もすれば失われるのかのう。
>>958 当時、文字が使用されていたかどうか?
ではなく、
釈尊が、文字化を禁じたかどうかでしょ?問題はw
どうなのよ?
阿含に比し得る程度の典拠が何かあるかい?
>>960 時代が映っているという意味で、貴重な資料だけどね・・w
各種週刊誌やファッション雑誌なんかもね。
現に、ちょっと前の昭和を顧みる際の参考度合いは大きいし、
江戸文化の調査・学びなんて、まさに江戸期のそうした大衆文化の発掘なわけだし。
「いつの時代も・・・」という言い方の含みは結構重い。
>>959 同じことの繰り返しですね
キリスト教も仏教と同じく 統一した指導組織は初期にはありませんでした
964 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:41:27.83 ID:9apnUuq/
仏教がヒンズー教のぱくりだと誤解している人を見かけるが、 釈迦が仏教を説いたことによって、バラモン教が衰退していったこと。 彼らは危機感を持ち、対策として釈迦を神として取り入れことにしたのです。 ヨーロッパの研究家達は、それを区別する為に釈迦以前を「バラモン教」、後を「ヒンズー教」と、分かりやすい様に区別したのです。 故に、教義的な重複があったとしても、仏教がパクったとはならないのです。
965 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:44:49.47 ID:AE4aSNf5
シヴァやヴィシュヌが代頭して、高度な哲学だけじゃなくバクティみたいな 迸る熱いやつが重んじられるようになりインドラが他の神のかませ犬と化してきたのが (バラモン教と対比される場合の)ヒンドゥー教、じゃないの。 プラーナにおける(化身としての)釈迦取り込みはその一部でしかない。
966 :
神も仏も名無しさん :2013/04/08(月) 23:53:35.79 ID:9apnUuq/
>>961 文字文化が有るにも関わらず、口承伝達したということは、当時のしきたりにちなんだものであり、「禁じた」というのは、それだけ当時の口承文化を重んじたことだと思います。
で「禁じた」という言葉は、かつて読んだ古代仏教関係の書物に書かれてあった事が記憶にあったたものです。(題名は忘れました)
967 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/08(月) 23:54:21.67 ID:j7nqpkeC
>964 どこのカルトでそんな話になってんの? バラモン教が衰退して仏教やジャイナ教やヒンドゥー教が出来たんだが。 ヒンドゥー教徒がウパニシャッド諳んじてバラモンを讃えてるのか? (^。^)幸福のバカか?チョンの犬作か?
>>966 う〜ん・・
「>しきたり」とはちょっと違うんじゃないかな。
《文字化しようという想いが抑えられた・禁じられた》のではなく、
《(特に)聖なる言葉、聖者の言葉は文字化しない》という文化、慣習であった、
ということだから。
平たく言えば、
『誰一人として、「文字に起こそう」など微塵も考えなかった』
ということかと思いますが・・。
969 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 00:00:39.30 ID:6luws7JP
>>967 まず中村元あたりをざっくり読んでから能書き垂れてくだされ。
で、お宅はどこのカルトですか?
970 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 00:03:23.91 ID:6luws7JP
>>967 ブラーミンは古代から現代までヴェーダ暗誦していますよ?
972 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/09(火) 00:09:55.32 ID:mvZ0zQGK
>969 へぇ、中村博士は「仏教によってバラモン教が衰退した」って唱えてたの? (^。^)因みに、ボクは元真言僧侶。君は何宗の僧籍なの?(笑)
973 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/09(火) 00:12:10.22 ID:aOgBhp3X
>>962 サロメさん
久々にキリスト教板をのぞいたら、オイラ氏の偽者まで登場ですね。
宗教板間の垣根が無くなりつつあることは良いことですが、偽者はいけませんね。
あなたがあちらの偽者は鑑定してあげて下さい。
974 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 00:16:32.03 ID:6luws7JP
>>968 まあ、言葉の相違だと思います。
仏教学者には「禁じた」と解釈する人もいることは事実ですから。
>>968 補(
>>974 )
たとえば、(卑俗な喩えになるがw)、
苺大福みたいなもんで、
大福の中に苺を包もう(聖典(≒聖者の言葉・ブッダの言葉)を文字化しよう)という
新たな発想が生じない限り、大福の中身は餡子のまま(口伝のまま)なのです。
当時は、「文字化する」という発想自体があり得なかったわけです。
>>971 そういうことじゃなくて、
それは、所謂バラモン教(的な潮流)が、細々と現代まで続いた?、というだけで、
現行のヒンドゥ文化・ヒンドゥ教とはまた別物でしょ?ってことじゃない?
勿論、現行ヒンドゥがヴェーダ類を奉じていないわけでもなかろうが、
たとえば禅宗で観音経等他(≒法華経)を読んだからといって、禅宗が日蓮系であるわけではないでしょ。
往生咒を唱えるからと言って浄土系であるわけではないでしょ。
ヴェーダが諳んじられる・(基礎知識として)踏まえられることと、それが絶対的権威・中核であることとは別問題でしょ。
それを言ったら宝珠・在家&カラスの如く、
『釈尊その人もヴェーダの達人であった、バラモン教の人であった。仏教はバラモン教の亜種である』
と言うのと同じです。
976 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 00:22:41.86 ID:6luws7JP
>>967 貴殿のように、カビの生えた社会のお荷物カルトにはまると、
頭が腐ってくという見本ですな。
ネットぐらい探索しましょ。
>>975 >ヒンドゥー教徒がウパニシャッド諳んじてバラモンを讃えてるのか?
↑
。。っていう
承狂坊へのレスです^^
>現行のヒンドゥ文化・ヒンドゥ教とはまた別物でしょ?ってことじゃない?
それはどうでしょうかね ブラーミンは激変はしていないと思いますが
978 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/09(火) 00:36:57.17 ID:mvZ0zQGK
>976 (笑) 良かったら、中村博士が、どの論文だか著作物だかで「仏教がバラモン教を衰退させた」と断定されたか教えて下さい。 (^。^)ソースは聖教新聞!とか勘弁して下さいね?(笑)
979 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/09(火) 00:42:33.92 ID:mvZ0zQGK
>976 忘れてた。 あなた様の宗派を是非とも教えて下さい。 真言がカルトなんですよね?(笑) 日本人で真言がカルトなんて、一体全体、どちら様なんでしょうか?(笑)
980 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/09(火) 00:47:04.18 ID:aOgBhp3X
>>972 承狂氏
>(^。^)因みに、ボクは元真言僧侶。
「元」は「真言」と「僧侶」の何れに掛ってますか。
空海は口中に明星が入った神秘体験が有名ですが、キリスト教では明星は別の意味があるようです。
この辺りはカラス氏が詳しいようですが。。
981 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 01:10:51.94 ID:6luws7JP
>>975 釈迦時代のインドでは、
既にアーリア人が支配的であり、当然彼らの文化である「口承文化」が根付いていてもおかしくないですね、
ただ、人種の違うインド人やネパール人達が抵抗なく口承文化を受け入れる事が出来たのかと思います。
南インドでは、釈迦時代には既に文字も使われており、それを無視してまでアーリア文化を受け入れたのは何故だろうか気になります。
ちなみに、釈迦はネパール人ですね。
アーリア人は、インドに侵入したときからカースト制度を導入したという話ですが、文化制度を守らなければならない不文律があったような気もします。
982 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/09(火) 01:17:58.42 ID:mvZ0zQGK
>981 >釈迦時代のインドでは、既にアーリア人が支配的であり へぇ?バラモン教が衰退してクシャトリアが支配的?(笑)だって聞いたけど、 やっぱり真言がカルトと云われるだけあって一味違いますね♪(笑) (^。^)なぁ、何宗なんだよ?教えて下さいよぉ♪
983 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/09(火) 01:18:06.20 ID:aOgBhp3X
>>981 >ちなみに、釈迦はネパール人ですね。
釈尊は自称「太陽の裔」ですね。(参考:Sn.423)
太陽崇拝する王家の出だったそうです。
正語(しょうご、samyag-vaac, sammaa-vaacaa)とは、妄語(嘘)を離れ、綺語(無駄話)を離れ、両舌(仲違いさせる言葉)を離れ、悪口(粗暴な言葉)を離れることである。
985 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/09(火) 01:39:23.36 ID:aOgBhp3X
>>984 >正語(しょうご、samyag-vaac, sammaa-vaacaa)とは、
更にSn.832に、
汝は彼らに言え、「論争が起こっても、汝と対論する者はここにいない。」と。
986 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 01:46:13.76 ID:6luws7JP
>>967 >承狂
まともに読まずこれだからな。
以前にも書いたが、釈迦が悟を得たことは、当時のバラモン教でも、既に知れ渡っていました。
バラモンの間では、聖人の出現が欣求され、また予言されていたわけで、
それが釈迦であったのです。
釈迦の説法の時には、大勢のバラモン教の人々も聞きにきたと言われています。
このような流れのなかで、当時のバラモン教徒のなかから、釈迦への帰依が増え続けていったということもあり、バラモンの神の中に釈迦を取り入れ、流失を防いだいきさつがあるのです。
ヨーロッパの研究家たちは、分かりやすくする為に、釈迦前をバラモン教、後をヒンズー教と分けた訳です。
987 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/09(火) 01:51:32.42 ID:mvZ0zQGK
ひょっとしたら、ミルキーウェイさんは、俺に「もっとキリスト教スレで頑張って下さい!」と叱咤激励してくれたのだろうか? (^。^)オジサン、ポジティブに頑張っちゃおっかなぁ♪
988 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 01:51:40.07 ID:6luws7JP
承狂は駄目だな 歴史さえ自ら調べもず、 ウジの沸いた頭で勝手に判断。 お前は議論する資格無しだなw
>>988 議論と言うより無知の知。
共同で一つの知を作り上げる、そんな謙虚な態度を持てないと駄目だと思う。
承狂さんはその点で、点で駄目ですね…
その点、一在家さんはいいなぁ。
全ては己の鏡。自分のこのレスすらも。
そんな心持ちで日々を生きて行きたいねぇ。
990 :
ミルキーウェイ :2013/04/09(火) 02:03:05.12 ID:6luws7JP
>>983 釈迦が王家の出身だというのは知っています。
現在、その末裔(釈迦一族)が、ネパールに住んでいますね。
991 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/09(火) 02:13:29.97 ID:mvZ0zQGK
あ、やっぱりヤソか。(笑) なら真言がカルトに見えるわな。(笑) (^。^)ヤソなら仕方ない、許してやる。
>>980 明けの明星はルシファーですね。
でも、ルシファーと一言で言っても色々あるみたい。
叡智の象徴である時もあるし、悪魔的な存在の時もあるし。
でも、全ては神が作ったのだから、偽善もあれば偽悪もありますよね。
やりあう時はガチですけど…
宮島の大聖院にある弥勒仏は、ネパールの釈迦族の末裔の仏師が手がけたとか
994 :
神も仏も名無しさん :2013/04/09(火) 05:43:53.53 ID:/pAeF03b
歴史と言ってもな 真実とは限らんし真実でも妄想だし
996 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/09(火) 09:08:46.31 ID:V7SppCqH
>宮島の大聖院にある弥勒仏は、ネパールの釈迦族の末裔の仏師が手がけたとか ほ〜〜〜〜〜、そうだったんだw それは知らなかったww
>>994 ID:6luws7JP(9apnUuq/)の方がイカレテルと思うけど?w
998 :
沈黙の言葉 :2013/04/09(火) 09:25:44.04 ID:lVLPG7/6
一切外の妄想領域には、言葉はあっても計る基準がない。 ああだこうだと論ずる確かなよすが(縁)が存在しない。 確かなよすが(縁)のない言葉はナンセンスの淵に沈むしかない。 そこにおいては、あらゆる論議の道はすっかり絶えてしまっているのである。
999 :
沈黙の言葉 :2013/04/09(火) 09:27:21.24 ID:lVLPG7/6
他信仰宗教のみならず、大乗・小乗を問わず仏教でもあふれかえっている<間接現実一切外”のガラクタ妄想>=信仰 =(絶対・超越的創造神、業報輪廻、仏性(仏種)・如来蔵などの自性信仰、 菩薩キャラ、形而上学的思惟などのドグマ や物語、妄想等の検証不能領域)を捨てよ、が初転法輪に至る根本精神であり、最初のボタンです。 大部分の人たちのように、このボタンを掛け間違えていてはブッダの本懐には至れません。 一番の問題は愚かにも、これらのガラクタと直接現実を混同し、または混ぜてしまうことです。 これらガラクタを“すべて”ゴミ箱に捨てれば、縁起=中道⇒『四諦』という初転法輪のパラドックスだけが残ります。 パラドックスが残るということは、残らないということです。
1000 :
賢明な言葉 :2013/04/09(火) 09:28:12.36 ID:lVLPG7/6
ここは直接現実の直覚という『はなはだ深く、見がたく悟りがたく、微妙にして思念の領域を超え、深妙にして賢者のみよく智るべきもの』(相応部 6-1)と言われるところです。アホにつける薬がない領域です。即ち、 ・間接現実で縁起を見る(分別知覚・記憶・比較判断)ものは、すなわち<苦・集・制(滅)・道>を見る。(龍樹 中論24-40 参照) ⇒色即是空 ・直接現実で縁起を観る(無分別般若智直覚)ものは、すなわち 無<苦・集・制(滅)・道>を観る。(般若心経 参照) ⇒空即是色
1001 :
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