仏教 議論スレッド 23

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1神も仏も名無しさん
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Wikipedia ― Category:仏教
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%BB%8F%E6%95%99

論文検索
ttp://ci.nii.ac.jp/
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnllist_ja.php
ttp://www.inbuds.net/jpn/index.html

パーリ三蔵
ttp://www.tipitaka.org/cell/mainlist.html
ttp://www.tipitaka.org/romn/

大正蔵経検索
ttp://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
2神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:09:00.64 ID:dqw4hiMP
スレ立て乙
3神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:16:36.71 ID:nuZrlNab
前スレ1000
だからw
そういう括りをすれば、日本でも屈指の勢力である禅宗は超カルトだぞw いいのか?w
4神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:20:34.31 ID:uHU09Adm
>>3
禅宗は、むしろ「宗教破壊の宗教」と理解する。「仏に会えば、
仏を殺せ」。
5神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:20:59.06 ID:nuZrlNab
前スレ998
あれ? 伝統宗教否定しちゃっていいの?w
真宗以外の日本仏教はベタ褒めだったじゃないかwww
日本仏教は伝統宗教じゃなかったのか・・・。

貴方はほんとに、言葉の使い方が不誠実ですよね・・。
営業職なら上司に大目玉の後、即刻首ですよwww
6神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:24:59.31 ID:uHU09Adm
>>5
幸いなことに、私は天下の自由業w。

釈迦佛教は、徹底的に批判している。前レス読んだの?
7神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:25:26.95 ID:nuZrlNab
>>4
そういうのを詭弁と言うw (も少しやわらかく、また「文学的表現」と言ってもいいが。)

中学生から国語の授業やり直したほうがいいんじゃないか?w
滅茶苦茶だよ。


ああ、まさにこんな↓感じなんですよw 貴方の仏教観はw
【仏教】 「韓国仏教、世界化して日本語のゼンの代わりに韓国語のチャムソン広げる」〜曹渓宗、フランスで広報活動★4[10/01]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1317565329/
8神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:26:30.22 ID:nuZrlNab
>>6
ばーかw

禅宗ほどお釈迦さんを崇拝している宗派は無いぞw
何にも知らないんだな・・。
9神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:37:38.01 ID:DkhOUtAa
>>6
禅宗は南無釈迦牟尼仏だし密教でもないのに舎利礼文となえたり
釈尊崇拝がむちゃくちゃ強いぞ
10神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 00:47:50.74 ID:nuZrlNab
それからな、
前スレ1000
>すべてのカルトは、伝統宗教を母体として発生し、
新規で創作的なものも多々あるので(特に科学系)、全てではないが、
一面としてそういう傾向はあるさ。

>その洗脳テクニックをすべて利用している。
しかし、多くの伝統宗教や宗派は、カルトが行っているようなことをしていない。
(敢えて踏み込まずにいる、使用しないでいると言ってもいい。それが、伝統諸宗派としての矜持でもある。)
多くの新興宗教やカルトが用いているのは、
伝統諸宗派が、立場上、理念上、看板上、歴史上、将来上、そしてプライド上、
使用することを厭離しているものばかりだよ。或いは、そのレベル設定が低く抑えられているようなものだ。
(薬でいえば、危険度の高さから濃度の濃いものを用いないようなものだ。)
自己啓発セミナーだって、骨格的に宗教的アプローチといえないことも無いが、
そうではない単なる真理カウンセリング、精神治療の一環でしかないという見方もあるだろう。
その線引きは曖昧で恣意的だ。いずれにしろ、そうしたツッコんだ方法をとってこなかったから、
若者が伝統宗教を離れ、オカルトや新興宗教、スピリチュアルリズムに走ったのでしょう?
そういう社会的位相とか考えたことあります?
人の心理面に対するアプローチ法は様々ですし、(貴方自身がお認めになるようにw)
その多くを宗教が担ってきたのでしょう?w それが、細分化専門化され、独立していった、と。
で、あるならば、宗教起源であることが悪ではなく(多くは別のものが肩代わりし、全く同じ役目を果たしているのだから)、
その発展の仕方、進化、変容の仕方に歪さ・有害な面が生じるかどうかでしょう?

貴方が、現代の宗教事情を何も知らないということが、また明らかになりましたね・・。
ほんと、どこまでイイカゲンな嘘八百を書き連ねれば気が済むのでしょう・・w


寝る・・w
11神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 01:09:14.34 ID:PCY1Qmfk
禅宗は厳しすぎま
庶民はお念仏でいいよ
12神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 06:41:03.51 ID:7V2S6zcf
前スレ#918
パユトーが書いてるよね。読んでないけど。そういう話は興味ないので。

テーラワーダだとキツイと思いますが、大乗だとなんでもありですな。

大乗だと、ちょっとでも他者の苦が回避されるなら何やってもいいという感があります。

先ずは布施、これは執着を手放すために仏教徒が行いますが、ただ裕福になりたいだけの人も行うべきであると、
『入中論』で明解に説かれています。だから、現在でも台湾では布施する人が多い。

煙草や野蛮な習慣を改めさせること。これはアショカ王、カニシュカ王、ティソン・デツェン王、石勒・石虎などが有名ですね。
現在でも喫煙の習慣を止めさせることが、いろいろな所で行われています。
ちなみに喫煙は日本仏教などでは、全く否定されませんが、飲酒より害が高いと言われます。

慈善事業みたいなのとして有名なのは、弘法大師の満濃池治水事業や種智院を造って万人が学問を学べるようにしたことが有名です。
チベットだとタントン・ゲルポの鉄橋の建設や、アチェ・ラモという仏教劇を造って芝居で楽しみながら仏教が学べるようにしたことでしょうか?
最近だと、ナムカイ・ノルブ・リンポチェ『虹と水晶』に出てくるチャンチュプ・ドルジェは、
ガルという共同体を造って、みんなで耕作しながら半農半仏の生活をしていたそうで、
中共が、やってきても共産主義ということで改めることがなかったとか。

そういう意味で、大乗はほんとなんでもあり。
ただ、本質、覚りなどを掴んだ上でやらないと日本みたいになってしまうので、
そこは注意。もっとも、仏教は全てそうだけど。

例えば、テーラワーダは形式化されてて、単純明解だけど、あれですら三昧や空性体験なしなら、
ただの戒律主義になってしまって、それほど意味がないように思います。
13神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 07:25:53.31 ID:nuZrlNab
>>12
いや、お説まさに御尤もなんだけど、だから、「一長一短」じゃね?wと。
貴方が、或る一点を以て大乗>上座部(=パーリ)としていることは既に了解済みだけど、
>>12中でも)いみじくも吐露されているように、「何でもアリ」の弊害も認めてらっしゃる。
上記“或る一点”は、悟りの体験・三昧の体験上のレベルの話になろうかと思うので、今は措くが、
その「何でもアリ」の弊害と「形式主義、自ら枷を嵌めるが如き教条主義」の弊害と、また、それらの大きな利点と、
そう簡単に優劣つくものじゃなかろう?(上記“或る一点”での優劣は、まだ筋が通っている)
この時、一方の弊害と一方の利点とを比べるだけだから、ついつい噛み付きたくなるのさw

*(片山さんの「パ仏教の相対的基準」「十事について」の論文読んでない?
  そこに、この双方の弊害と利点が簡潔に対比叙されている。)
14神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 07:27:53.24 ID:nuZrlNab
あ、最後の行一字消しすぎてるw
*(片山さんの「パ仏教の相対的基準」「十事について」の論文読んでない?
  そこに、この双方の弊害と利点が簡潔に対比提示されている。)
にしとくわw
15机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/04(火) 07:34:39.92 ID:yNI8WVxi
>>9
>禅宗は南無釈迦牟尼仏だし密教でもないのに舎利礼文となえたり

それは確かにおかしい。
しかしよぉく考えたらいい。
坊主が袈裟着て般若心経を読経するのに、前に何かなくては格好がつかんだろ?
いろいろ事情があってな、
やはりそれなりのポーズというのも大事なのかもしれませんですね。

私はそこの事情はよく知りませんけど、
日本禅は、日本の風土に合うように発展してきたのかと思います。
しかしこれにあまり拘ることはないかと思いますね。
世俗との馴れ合いがなければ、そもそも禅の発展はなかったのですから。
世俗観点、ということで私は解釈しています。

16神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 07:37:57.16 ID:nuZrlNab
>>15
舎利崇拝も施餓鬼法要も中国起源じゃなかったっけ?w
浄土系の要素混入も中国時代じゃなかったっけ?w
17神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 07:40:44.21 ID:nuZrlNab
蛇足的>>16

つか、上記URLのどっかの国と違って、
日本に於いては、仏教の起源を、「わが国オリジナル」とするより
常に「中国起源ですよ」(ちゃんと伝統・正統の上にありますよ)的ポーズが大勢な気もするw
18机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/04(火) 07:49:05.54 ID:yNI8WVxi
>>16
五祖の東禅院のころはどうか知りませんけど、六祖からはそういうことは無かったかと思いますね。
馬祖がある日、自分の故郷に帰ったとき、さぞや歓迎してくれるのかと思ったようですが、
その期待は外れ、
「この馬鹿たれが、今まで何処で何してた」。とか叱責されたらしいですから、
これが嫌になって、それ以降は馬祖は故郷には戻らんかったらしい。

つまりその頃は、世俗との繋がりは殆どなく、
マニアックな乞食坊主的な位置づけであったことが推測される。
いわばこういう時代こそが、本来の禅なんでしょうね。

六祖壇経においては、まったく崇拝・法要の欠片もありませんから。
19机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/04(火) 07:53:20.78 ID:yNI8WVxi
>>16
>浄土系の要素混入も中国時代じゃなかったっけ?w

禅と浄土宗の双修は中国には古くからありますね。
黄檗宗より以前です。
20神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 09:08:54.16 ID:RFMOrDtB
>禅宗は、むしろ「宗教破壊の宗教」と理解する
「宗教」とは本来禅宗の用語、宗旨宗乗の意味なんですけど・・・
明治以降のreligionの訳語として使っているのでしょうが。
間違った訳語のために混乱する良い例ですね。
「高野山は真言宗のメッカです」みたいな・・・
そのまえに語義矛盾していますけど。
21神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 09:48:10.58 ID:nPvH9BEK
  韓国仏教の広報のため、9月27日からフランスを訪問した曹渓宗総務院長チャスン僧侶(57)
は1日(現地時間) 、記者団と懇談会を行った。席上で、日本語の「禅(ぜん・Zen)」という用語は
間違っており、韓国仏教の特徴である「参禅(チャムソン・Thomson)」という用語を世界の人々
に広く知らしめたいと強調した。複数の韓国メディアが報じた。

  韓国メディアは「日本用語の『禅』は偽物、私たちの用語『参禅』を世界に知らせる」と題し、詳
細を伝えた。

  チャスン僧侶は「私たち(韓国仏教)は1700年の歴史を自負しているが、事実上、世界の人々
は韓国仏教をよく知らずにいる。これまで韓国仏教は、井の中の蛙(かわず)のような布教にすぎ
なかった」と自省した。

  また「アジアの遺物や美術品を展示した、パリのギメ東洋美術館で、『参禅』が日本の『禅』と
間違って紹介されているのを見て、自尊心が傷つけられた。『参禅』という私たちの固有の言葉
で統一し、世界の人々にこれを知らせたい」と強調した。

  チャスン僧侶は、今後は韓国仏教を世界に知らせることに力を注ぐため、米国コロンビア大
韓国学研究学生たちに毎年10万ドルを支援するなど人材養成を行う。また、現地文化や言語が
分かる外国人僧侶を通した布教活動や、国連に僧侶を派遣して韓国仏教を知らせる方案など
を推進する意向を明らかにした。

  さらに「これらの広報活動の結果、外国人が韓国仏教文化を体験するために韓国へ来れ
ば、観光収入も増加し、精進料理とともに、韓国料理も世界化される」と語ったという。

  チャスン僧侶ら一行は、韓国文化院、パリ7大学などで韓国仏教の広報活動を行い、イリー
ナ・ボコバユネスコ事務総長と面談するなど、5泊6日間の日程を消化し、韓国に2日、帰国した
22昔の人も(ry:2011/10/04(火) 09:58:48.12 ID:iGjRRedK
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/549
>仏教語の羅列というのは煙に巻くごとく物事を不明確で曖昧にします。
>ですから、現代普通語で説明できるようになるべきです。

ダライラマが書いた仏教入門書はわかりやすいですよ。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4334780059
入門書なだけに「外野の初心者にもわかりやすく説明できる範囲まで」しか
わかりやすい説明に紙面を割いてない、ってことでもあるでしょうが。

自然科学の論文を読んでもどうせ私には理解できませんが、だからといって
「煙に巻いている書き方」とは考えません。何事においても
入門書、教養書で説明できるレベルもあれば、用語の意味や構図を踏まえ
既にある程度理解のある人向けの説明のレベルもあるでしょう。
後者でなければ記述できない微妙で込み入った内容というものもあるでしょう。
>>21
>韓国メディアは「日本用語の『禅』は偽物、私たちの用語『参禅』を世界に知らせる」と題し、詳
>細を伝えた。

あいたたたたた
23神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 13:01:32.33 ID:iK/U7UQF
>>12
>ちなみに喫煙は日本仏教などでは、全く否定されませんが、
>飲酒より害が高いと言われます
補足しますと、曹洞宗の卍山道白、面山瑞方が江戸初期にすでに喫煙、受動喫煙
の弊害について厳しく糾弾しております。卍山によれば喫煙者は仏祖の怨敵だそうです。
が、それから300年いまだ喫煙は止みません。
24神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 13:19:40.58 ID:nuZrlNab
>>18
現行甘露門、つまり、お施餓鬼の法要次第が、中国で、しかも禅宗内で確立してると言ってるんだが・・。
1200年代には、禅門での一般的行事となっていたわけだが・・。
また、日本の舎利は(一部を除き)全て中国から招来している筈だが?
また、施餓鬼法要の主軸は『受戒会』だったようだが?
また、盂蘭盆の発展は、儒教的批判への反駁・対応から来てるわけだが?(これが世俗的リアクションでなくて何だ?)
 ※参:「開甘露門の世界」(野口善敬/禅文化研究所/平成20年)
 ※「宗密における孝論の展開とその方法」(岡部和雄/印度学仏教学研究30号1967年)
(つまり、禅門に於いても、既に中国において積極的世俗近接は始まっていた、
ということを16では意図したつもりだったんだが・・。しかも、六祖以降どころか後代の話。800年代とか1200年代とかw)

お前もホント、アバウトなまま断言するタイプだよなぁ・・w
25神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 14:04:18.69 ID:SItdwZi7

ガンジーの情報も無知な点があったから掲載しておきます。☆♪
      ↓
■ 不可触民と現代インド ■
http://www.wound-treatment.jp/next/dokusho52.htm から抜粋

アンベードカルはマハトマ・ガンジーの偽善性,欺瞞性を攻撃した。一般的にはガンジーは,
不可触民を「神の子(ハリジャン)」と呼んで敬ったことから「不可触民の父」といわれているが,
実はこれは歴史の捏造であるらしい(これはブラーミン出身のインドの歴史学者の言葉だぞ)。ガンジー
はブラーミンであり,不可触民なんて最初から人間と思っていなかったふしがあるらしい。

研究者によれば,ガンジーは「古き良きカースト社会」実現のためにインドの独立運動を行った。
すなわち,ガンジーの考えた平等社会とは,労働力としての不可触民の存在を前提にしたもの
であり,彼はイスラム教徒の分離独立選挙は認めたが,不可触民の分離独立選挙は最後まで
弾圧し,それを唱えるアンベードカルを脅迫さえしたのだった。

■ガンジーは次のように公式に発言している。

●ヒンズー社会が存続するとしたら,それはカースト制度のうえに成り立っているからである。
 自治独立の芽はカースト制の中にこそ求められるべきだ。
●異カーストの間で食事をともにせず,結婚しないからといってカースト制が悪いとはいえない。
●カーストを超えて結婚し,職業を選ぶのは,ヒンズー教徒にカーストの真髄である世襲的職業
 原理を放棄せよといっているのと同じだ。世襲的原理は永遠の原理だ。
●ブラーミンがシュードラに変わり,シュードラがブラーミンに取って代わるようになれば社会的,
 政治的大混乱を生じる。カースト制は社会の自然な秩序である。
26神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 14:09:27.15 ID:SItdwZi7
>>25の続き

ガンジーの偉大さについてイチャモンをつけるつもりはないが,「あんたのクソを始末してくれた
人間がいることに気が付かないフリをしているガンジーさん,あんたは間違っているよ。クソを
始末する人間を人間扱いしない社会を作ってどうするんだ!」と批判したアンベードカルの方が,
圧倒的に正しいと思う。☆★
 
所詮ガンジーは貴族であり,貴族階級のためにインド独立をしたんじゃないだろうか。

アンベードカルはヒンズー教の欺瞞性に気付き,インド本来の宗教であるブッダの教えを再発見する。
ブッダの教えにはヒンズー教のような階級差別は存在しないのである。そしてそれは,インドが生んだ
偉大な宗教なのである。実は,ブッダの教えを葬り去ったのがインドに侵入したアーリア人であり,
それが自分達を“奴隷化”するためだった事を彼は発見する。☆♪

そして彼は仏教に改宗し,彼に従う不可触民たちも続々と仏教に改宗した。アンベードカルの死後,
その活動を受け継いだのが日本人の僧侶,佐々木秀嶺師であり,彼は現在,インド仏教界の指導者
になり,最先端で活動しているのだという。

この本では,このアンベードカルの思想を受け継ぐ「指定カースト」出身の人達の活動を生き生きと描いている。
その高い知性と情熱,他者への慈しみと励ましの心には圧倒される。まさに頭が下がる思いだ。
その姿は気高いばかりであり,精神の強さと高貴さには感動する。偉大な精神は人間にこそ宿るのだ。☆★
27神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 14:53:51.16 ID:dqw4hiMP
>>25 wwwwwwww

どアホww

そのヒンズー教を自然宗教と呼んで肯定し、カースト制を「職域確保という
重要な目的がある」支持してるのが、お前の大好きな隠居なんだよ、オウム崩れwww
カースト反対を主張するものを「差別反対教」と揶揄して、必死にカースト擁護してるわけwww

そして、またお前は「ご隠居には何か深いお考えが・・・・・・」と絶対に批判できないww
その「開祖を絶対に批判できない体質がカルトの体質そのもの」だって言ってんのwwww
28机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/04(火) 15:24:44.79 ID:yNI8WVxi
>>24
私が書いたのは五家七宗分派以前の、
つまり1200年より500年以前のことですね。
慧能南岳場祖百丈あたりの話ですよ。
中国禅でも、私は後期はあまり関心がないんでね。
すまんですね。
29神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 15:34:11.51 ID:RBrlWI17
>>27
ヒンドウー教を批判する前に、まず超カルトであるキリスト教(イエス・パウロ
教)を批判してみよ。

ガンジーの思想の問題点は、彼がその長い英国留学などにより、キリスト教の
影響を受けたことに起因する。

なお、アンベードカルの佛教は、釈迦佛教の持つ、現代視点から見た不合理性
をすべて除去したもの。
30机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/04(火) 15:34:13.13 ID:yNI8WVxi
>>24
>つまり、禅門に於いても、既に中国において積極的世俗近接は始まっていた、

南宗禅というのは、某スポークスマンがおってな、
その人間がいなかったら歴史に埋もれてたかと思います。
慧能は宣伝マンの才能は全くなかったし。
世俗接近どころか、慧能の系統を継承するも危うい状況ですよw
31神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 15:41:40.99 ID:dqw4hiMP
>ヒンドウー教を批判する前に、まず超カルトであるキリスト教(イエス・パウロ
>教)を批判してみよ。

と、このように問題をすり替えてヒンズー教を擁護wwwww

>ガンジーの思想の問題点は、彼がその長い英国留学などにより、キリスト教の
>影響を受けたことに起因する。

どアホwwww
そのガンジーがカースト制を支持してるんだよww

> なお、アンベードカルの佛教は、釈迦佛教の持つ、現代視点から見た不合理性
>をすべて除去したもの。

そして、アンベードカルはヒンズー否定、カースト否定wwwww
お前の言う「差別反対教」なんだよ、バカタレwwwwwwww
お前、頭、大丈夫?wwwwwww





32神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 15:51:30.72 ID:SItdwZi7
>>27
どアホがww  (^。^)まぁ、君の反論も怪しいもんだな。

いつもいつも同じことしか書けないんだろう(笑

カースト制へのご隠居氏のレスはむづかしくてまだ未消化です
ご隠居氏と私は別人だから若干の違いがあっても当たり前のこと、
というか君達のスタンスもまだよく理解出来ていませんからw

ちなみにボクちゃんは、オウムと同じ位、教会にも行ってたけどね☆♪
教会にも10回未満位行っただけの好奇心屋さんて沢山いるでしょw
オウム崩れ教会崩れwww・・・といつまでもしつこく噛み付かれるのかな〜?

まるで狂犬病のブルドッグのようだなぁ〜・・・(=´∀`)人(´∀`=)

33神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 15:57:35.19 ID:dqw4hiMP
>カースト制へのご隠居氏のレスはむづかしくてまだ未消化です

wwwwwwww  そうだぞ、ご隠居様のお考えは「深遠」なので、簡単には
わからないねwwwwww

・・・・・・・・
ホント、カルト体質そのまんまwwwww

>いつもいつも同じことしか書けないんだろう(笑

そのとおりww  俺はその場その場で、適当に言い逃れなどしないから
主張は常に一貫してるぞwww

分かったか?   オウム崩れwwwwww
34神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 16:30:27.92 ID:cSBeQ6mf
>ご隠居氏と私は別人だから若干の違いがあっても当たり前のこと
別人だってw
別人格の間違いでしょw
35神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 17:22:24.04 ID:cSBeQ6mf
>>32
ご隠居の事は無批判に信じるなら

>なお、私には学歴コンプレックスwなど必要ない。最高難度の大学の卒業資格と最高難度の
>国家資格の持ち主だから
>プライバシーに属することは、答えられない。
>最高難度の大学学部と国家資格なら、昭和30年代の大学学部と国家資格を
>調べれば分る

これも当然信じてるよなw
36昔の人も(ry:2011/10/04(火) 17:53:58.71 ID:iGjRRedK
しっかしゼミや働いてる場所の名前ならともかく、たかだか
大学名と学部と資格名程度でプライバシーとか。

フカすならもう少しマシな口上を考えましょうよ。
37昔の人も(ry:2011/10/04(火) 18:11:54.68 ID:iGjRRedK
以前に石飛道子氏の経歴にイチャモンつけて、縁起さんから突っ込まれたことがありましたが、
今回も大学・資格関連のネタ振りで粗が出るのを避けてるんでしょうか。

渡瀬庄三郎を教授として雇い、大川隆法を輩出した最高学府もあることですし、
ご隠居が東大出身である可能性もゼロだとは断言できませんが。
38神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 18:19:34.07 ID:nuZrlNab
>>28
まあ、了解としとくがw
日本に伝わってるのは後期禅ということだよ。
だから、日本伝播以前に、既に粗方の部分はできあがってるわけ。
規矩にしても法式(ほっしき)にしても、年間・日用行事としてもね。
日本で独自に発展した、或いは新規に営まれることになった部分てのはそれほど多くない。
(無いとは言わないw 鎌倉以降700年前後経ってるわけだから。けど、骨組みは変わってないわけさ。
障子紙が張り替えられたくらいのもんでしょ。 だから16と茶々入れした。
そしたら、>>18で「 六祖以降は無い 」という表現をしたから、
「ちょっと待ってw 寧ろ六祖以降でしょ?」とね。
そりゃ、時期を区切って、且つ内容も「室内の、仏法ぎりぎりの大意」限定となれば、
そりゃ世俗云々なんて関係なくなるさ。
けど、日本各地の舎利で、中国伝でないものなんか日泰寺くらいのもんじゃねーの?
つまり、中国寺院に於いて既に仏舎利が拝されていたということさ。
(勿論、禅系に限ったことではないだろうけれども、少なくとも、
舎利を珍重し、敬し、拝する伝統が“日本オリジナル”とは言い難いでしょ?と。)

>>30
別に、六祖個人が、或いは直弟子たちが「世俗接近した」というわけじゃないよw
総じて、中国 禅仏教界に、そういう動きが生じてきた、いた、ということさ。
岡部さんの論文読んどけw
ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnlabstract_ja.php?cdjournal=ibk1952&cdvol=15&noissue=2&startpage=574
※(さっきのは情報古かったみたいw)
39神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 20:05:49.80 ID:OBexZrVT
日本人は大陸から持ち込まれた宗教に
つぶされた独自の文明を
取り戻したほうがいいじゃないの
40神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 20:08:49.29 ID:DkhOUtAa
>>39
縄文時代に戻る気か?
神道ですら道教・仏教の影響で発展してきたのに
41神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 20:22:33.49 ID:1SF+suzH
>>36
まあ、学歴に拘泥する世代であることは確かなんでしょうが、
問題は万が一本物の司法関係者であるなら「宗教者信者を精神病扱いする」
のは憲法違反でもあり人権侵害ですからね。
例え匿名であっても、十分懲戒請求ものだと思います。
まあ、彼は論理も滅茶苦茶ですし、宗教批判の割に知識は無いし
????だらけですから・・・・
まぁハッタリだと思いますが、念のため追及してます。
返事がないのが答えなわけでしてw
42神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 21:33:14.19 ID:PCY1Qmfk
レベルが高い議論だ
大学で宗教を教えてる先生ですかね
43宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/05(水) 06:51:44.70 ID:/N9LbIFh
>>22
いや、それは失礼しました。
もちろん、中にはそうでない方もいるでしょう。

しかし、多くの平均的な仏教者らは、
仏教用語の羅列で以って、別に難しくもない簡単な事柄ですらも、
不必要に難解な話(文章)にしていきます。けれど中身は大したことがないのが殆どです・・・。
本来、仏教は難しいものじゃなかったのに難解なものにしてしまった、
という批判がされてから久しい。
44神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 07:04:35.17 ID:UeYRHjxi
>>43
だから、和讃、御詠歌の発展があったんだろうね。
経そのものを解説、或いは日常語訳するのでなく、
「内容を汲み出して日常語(とリズムに乗せる形)にする」という方法をとったという感じかな。
やっぱり、真言同様、元はそのままいじらず(崩さず・軽くせず)にいた方がいい、
という心理的縛りがあったのかもね。
45机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/05(水) 08:00:18.37 ID:ez5AgHQO
>>38
>だから、日本伝播以前に、既に粗方の部分はできあがってるわけ

そういうことなんです。
だからその延長線で曹洞宗とか臨済宗とかを捉えればいい訳で、
禅宗発達においては、俗世間化は必然であり、最終的には形骸化してきます。
これがジレンマですね。

私はこれを批判している訳じゃ〜ないんですよw
教団というのはそういう宿命を辿る訳で、
その過程における一側面について論じることの浅はかさが何と空虚なものか、
そいうことを私は主張したかったのでございます。

>そりゃ、時期を区切って、且つ内容も「室内の、仏法ぎりぎりの大意」限定となれば、
>そりゃ世俗云々なんて関係なくなるさ。

そいうことです。
正法眼蔵の二重構造とは、まさにこれですよね。
だからこの論書を解釈するのは、これを念頭におかねば誤読する。
室内⇔世俗
46神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 09:04:03.11 ID:yJcIzwEZ
>>13
四大教法も含めて四論文読んだ。難しい。この問題に言及できる知識がないと思う。
なぜなら、律についてインド・チベット・シナ・日本でどのように考えられてきたか把握してないから。
この問題については、将来の課題にしたいです。

今の所見だけ述べておくと、前にも言ったかもしれないけど、
テーラワーダ、ゲルク、曹洞宗は、現象主義的傾向があって、見えることで判断するように思う。
だから、外見の所作を重視する。それ故、互いに認め合う傾向があるように思う。

大乗は、一般的に精神主義で、外見より動機、心の動きを重視するように思う。
この点、私は素晴らしいと思うのですが、一面、不届きな詐欺師が出やすいのも否めません。

まあ、それぞれ各自が合った道を行えばよいのではないかと。
傾向、道が違うからといって否定したり、排斥するのは、全く仏教的ではないでしょう。
互いに認めて、尊重するのが仏教的だと思います。

47神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 09:25:42.72 ID:yJcIzwEZ
>>16
>>舎利崇拝も施餓鬼法要も中国起源じゃなかったっけ?w

両方ともインド起源。しかもパーリでも確認できるよ〜

>>浄土系の要素混入も中国時代じゃなかったっけ?w

「要素混入」が何を意味しているのか分からないけど、
浄土も当然インド起源。

私は、法然上人や親鸞上人も大乗で何もおかしくないと思います。
ただし、真宗教学は、おかしい。

異安心とか、おかしすぎる。特に明治以降のキリスト教によって再構築したものは、
もはや仏教ではないでしょう。

七里恒順、金子大栄、山口益のような立派な方々が出てるのに
48神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 09:38:21.63 ID:W1oqjJdT
>>22
>自然科学の論文を読んでもどうせ私には理解できませんが、だからといって
>「煙に巻いている書き方」とは考えません。

自然科学は、厳然として実在し、万人にとって普遍である「自然」を対象と
するのだから、当然、基礎知識を必要とし、その上に構成されなければならない。
一方、宗教や思想は、いわば百人百様の言いっぱなしで、普遍性などなく、
その解釈もまた百人百様だから、基礎知識など意味が無い。宗派や論者によっ
て、その基礎知識さえ百人百様だからである。

自然科学と宗教・思想とは、厳密に区別されなければならない。
49神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 09:38:39.39 ID:yJcIzwEZ
>>23
補足ども〜、もちろん、一般論というか、大勢の話です。

>>43
いや、仏教は難しい。完全に現象に反するから。
如何に現象を妄想で誤認しているか、その倒錯した認識を直す道が仏教。
だから、精神病者の認識を正常な認識に戻すものに喩えられる。
正しいと思ってる自分の認識が誤ってるから、理解できない。

だから、正常な認識になっている師匠の指導が必要なわけ。

その教えとしての道の、言葉上の理解でさえなかなか難しい。

単純な常識で理解したと思っているなら、確実に間違っていると断言できる。

今回のNHKの佐々木さんの講義、まあ、あれが常識的文献学者の限界なのかもしれないけど、
かなりがっかり、あれだと和辻と五十歩百歩、やっぱ科学への阿諛にしか映らなかった。

それに比べて片山先生は、いいね。傾向は違っても目指している方向は同じなんじゃないかと、
不遜にも思った。
50神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 09:54:25.02 ID:W1oqjJdT
>>49
「万人にとって普遍的な現象に反すること」が、既に誤っているということ。

「現実との接触の喪失」が、「精神病」なのである。

師匠とて、百人百様の言いっぱなし。むしろ、基礎知識などと固定すること自体が、
ナンセンスなのである。宗教・思想には、基礎知識・基本解釈などあってはならない
ものである。

宗教・思想と自然科学とは、本質的に異なることを自覚されたし。
51昔の人も(ry:2011/10/05(水) 10:07:53.49 ID:9fhE+lU8
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/563
「三十二相八十種好」の否定とかも、感性に拠っている気がします。

「自分より重い石を創造できないという理由で神が全能でないとは考えないが、
三位一体は論理的に矛盾するから間違い」と考えるユダヤ教徒やムスリムがいたら、
ちょうど今の宝珠さんと同じ心境であると思います。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/566
例えば、動物の場合は転生先に関わるカルマ適用基準「善悪」が人間と異なるのなら、
矛盾はしませんよ。
52神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 10:10:25.50 ID:sIoudkyC
>宗教・思想と自然科学とは、本質的に異なることを自覚されたし

おやおや、学歴詐称のあとは今度は科学者の振りかよw
全く懲りないねw
53宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/05(水) 10:13:47.20 ID:/N9LbIFh
>>49
>今回のNHKの佐々木さんの講義、まあ、あれが常識的文献学者の限界なのかもしれないけど、
>かなりがっかり、あれだと和辻と五十歩百歩、やっぱ科学への阿諛にしか映らなかった。

仏教に初めて触れるような一般大衆には、あれが限界でしょう。
でないと理解もできないし、興味も沸かなくなる。結果、受け入れられることもなくなってしまいます。
あのような番組(解説)から関心を生じたごく一部の人が、
自ら深く知ろうとし始めるのであって、その結果として、その人はより正しく詳しい内容に出会うことになる。
最初からは無理です。
54神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 10:15:25.15 ID:W1oqjJdT
>>52
「学歴詐称」などという君が、「学歴コンプレックス」丸出しw。
55神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 10:16:07.77 ID:ytLSf9dM
56宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/05(水) 10:21:04.16 ID:/N9LbIFh
>例えば、動物の場合は転生先に関わるカルマ適用基準「善悪」が人間と異なるのなら、
>矛盾はしませんよ。

「善悪」とは、あくまでも人間の側から見たものに過ぎないでしょう。
動物は生存本能に基づいて、ただ“今よりも生存率を上げるにはどうあるべきか”だけです。
自己の遺伝子を残そうとする、利己的遺伝子からくる指令が根底にある。
人間は異なる。
57昔の人も(ry:2011/10/05(水) 10:21:38.99 ID:9fhE+lU8
>>54
えっ
58昔の人も(ry:2011/10/05(水) 10:31:10.30 ID:9fhE+lU8
>>56
ですから、カルマ適用基準としての「善悪」です。イメージとしては
行動とそれに対応するカルマ(とその結果)の表・リストみたいなものですかね。

どういうわけか人間の場合だと、人間の道徳(+各宗教の都合)がなぜか
そのまんま重なっているわけですが。

動物も基準が人間と同じでなければならないとする理由は無いですね。
59神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 10:34:56.92 ID:W1oqjJdT
>>45
>禅宗発達においては、俗世間化は必然であり、最終的には形骸化してきます。
>これがジレンマですね。

宗教とは、俗世間にさらされ、形骸化して、はじめてマトモになるのです。
それはジレンマではなく、必然です。すべての叡智は、「生存努力」の中
にみに存するからです。
60宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/05(水) 11:01:28.95 ID:/N9LbIFh
>>58
>動物も基準が人間と同じでなければならないとする理由は無いですね。

動物には善悪の概念は存在していないし、それを理解もできません。
如いて類似的にいうとするならば、「生存」が善、「死」が悪です。
彼らは、それを善悪で捉えているのではなく、単に本能に反応している結果です。
もちろん、学びは起こります。より、生存できるようにするのは、このときにどうすることか?と。
その中で、人間の表現でいうと“協力”や“助け合い”も起こる。

神智学的にいうと、
これらの体験は一つなる強大な動物魂(オーバーソウル)へと蓄えられる。
そこから、より生存に適した個が誕生します。
人間の体験は、自分の個へと継続して蓄えられる。
これを「個別」という。
61宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/05(水) 11:03:11.22 ID:/N9LbIFh
>>60
訂正:
 ×「一つなる強大な」
 ○「一つなる巨大な」
62昔の人も(ry:2011/10/05(水) 11:57:06.38 ID:9fhE+lU8
>>60
なぜ文章全体を読もうとしないのか、わかりません。
>>58の最初の二行を読んでいるなら、その返答はないでしょう。
63神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:05:16.42 ID:yJcIzwEZ
>>60
君の場合は「神智学が絶対の真理で、仏教はいい線いってるけど迷信が残ってるから、
私が頑迷な仏教徒を啓蒙してやろう」という姿勢、態度だよね。

それは不遜だと思わない? 

かつ、君の場合自分が悟ってるわけではないから、あくまで神智学が正しいというのも完全な信仰以外の何物でもないよね。

それに文献も日本語でしか読めないんで、テキストの読みも低い。
オイラから見ると日本語の読みも相当怪しく見える。

以上も指摘済みだよね。以下も指摘済みだけど。

え〜、仏教でいう善悪というのは習慣に基づく慣習的観念ではありません。
ある行為の結果、苦しみという報いを受ける。そういう行為が悪。
その逆に楽という報いを受けるのが、善ね。

かなり具体的なんだよね。それでその因果関係は縁起に基づき、ブッダが神通で直接知覚されるわけ。

それによって、人が動物になるとも説かれているわけだ。

しかも人が動物になることは、ブッダ以後のインド、チベット、南アジア、シナ、日本の諸聖者によっても、
直接知覚されて、一貫して支持されている。

これを否定するってことはブッダも、仏教の伝統も全て否定することになるでしょ。
64神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:05:51.87 ID:UeYRHjxi
>>46
ポイントの所在は共有できたかな?w
そうした、「形式への距離」以外に、あともう一つ、
大乗に対して私が考えている難点がある。(これも以前書いたかどうか忘れたが)、
まさしく >外見より動機、心の動きを重視するように と貴方からも言及されるように、
大乗は『スピリッツの教え』なわけだ。このスピリッツの純粋維持が如何に困難なことであるか・・w
形式主義は、「ポジションの取り方(或いは生活スタイルとも言えるか)」や「節度」、
或いは「自身の後姿」(或いは「生きる姿勢」は言い過ぎか?w)形成に際した下書き(トレースライン)となる。
絵で言えば、下書きに縛られたライン取りとなるか、自由に線を引くことができるかの違いと言える。
この時、(子どものお絵描きを思い出すまでもなく)「後者のほうがいいじゃん」というのが大勢の意見だろう。
だが、それは、デッサンが正確に取れていない、乱雑でまとまりなく支離滅裂な画面が出来上がる可能性を同時に秘める。
 *(勿論、数多の画家達を例に出すまでもなく、デッサンの崩れた絵画、乱雑で滅茶苦茶な画面等が作品として成立することはある。
  それは、破天荒な、或いは下町の気のいいおっちゃん的宗教者であってもいいということでもあるが・・w)
そして何より、【完成図をビジョンとして描けていない者にとって、自由に線を引いていって、
或る画面を作っていくことが如何に大変なことか・・】。(絵が上手い人ってのは、既にキャンバスの上に完成像が見えている。)
下書きはあった方がいい。が、それが濃すぎると縛られるし、画一的な画面しかできあがらない。
かといって、薄過ぎたり途切れ途切れ、或るいは一部だけであれば、ラインがとりにくい。
ましてや、真っ白なキャンバスであれば頭の中に青写真が描けていなければならない。
(その為の各種訓話・逸話・方便・物語であろうとも思うが。)
縛られてもいけない、だが、無くていいものでもない。では、テキトーでいいのか? ってことだ。
貴方が >難しい と吐露するが如く、実は日本仏教が一番考えなければならない部分の筈なんだがね・・。
65神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:06:58.33 ID:UeYRHjxi
>>46

大乗仏教は(特に近代日本仏教は)、
《「形式」に融通を利かせ、「志す、心根として押さえる」ことで良し》とするわけだが、
そのことの弊害を、多くの人(学者・僧侶共に含め)は忘れがちだ。特に後者の「精神性」について。
(いや、気付いてすらいないのか?)
一見易行のように見える。(実際、東南アジア(上座部)と比較してそのように考える人も多い。)

だが、「枠の無い、枷の無い、真に自由に振舞えることの難易度」を忘れたら、
それは俗物への道一直線だと私は思うわけだ。
66神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:09:26.15 ID:yJcIzwEZ

私は神智学が人は動物に輪廻しないと説くのは一向に構わない。
それは仏教じゃないからね。

ただ、仏教でも人は動物に輪廻しないと説くとか、
仏教では、人は動物に輪廻すると説くが、
それは迷信で、本当は人は動物に輪廻しないというのがブッダの真意だなどと言うのは間違っていると言ってるだけ。

これに君が反対する根拠は、神智学では人は動物に輪廻しないと説く以外に、
動物は善悪を判断できないだけだったが、仏教にとって善悪は観念ではないから、
判断しようがしまいが、身口心の動きによって業は生成され、報いが縁起するというのが仏教ですがな。

それとこういうと脇から批判されそうだが、動物は善悪を判断できないから、人にならないんだったら、
善悪を判断できない先天的な知能障害や精神障害の人は、どうして人に生まれてきたのか?
あるいは、来世は人になるのかな? 

67昔の人も(ry:2011/10/05(水) 12:09:36.27 ID:9fhE+lU8
>>63
>しかも人が動物になることは、

仏教ではどのような条件が必要だとされているのでしょうか。
「人間とは異なるカルマ適用基準をクリアする」
「実は人間とカルマ適用基準は同じ。一般人にはわからないだけで
人類と同様の意識がある(この場合は弱肉強食に参加できずに早めにリタイアするか、
弱肉強食の現状に悲しみを抱いたりする等でしょうか)」
68神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:13:48.75 ID:UeYRHjxi
>>49
>今回の・・・・・・映らなかった。
やっぱりそう見るかw (いや、たぶんそうだろうなと思ってたけどw)
佐々木閑さんは、穏当で過不足ない学者の一人だけど、
「穏当で過不足ない」ってことは、現代学問的、近代西洋学基盤ってことでもあるからね・・。
69神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:15:06.16 ID:yJcIzwEZ
>>64
オイラには律よりも菩提心が一番に考えるべき点だとおもう。

ここら辺が、方向性の違いでしょ。

もちろん、律も尊重する。

それぞれの道で、それぞれ精進すればいいんじゃなかろか?

重要な点は、違いを尊重することと、それぞれ本質を掴むことじゃなかろか?

70昔の人も(ry:2011/10/05(水) 12:16:58.38 ID:9fhE+lU8
引用を間違った・・・>>67は動物から人に転生する条件についての質問です。
71神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:18:30.86 ID:UeYRHjxi
>>69
二極化でなく、ハイブリッドの可能性を模索はしないのかい?
72神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:19:18.92 ID:yJcIzwEZ
>>67
カルマは、ブッダ以外は分からない思慮を超えたものとされます。

しかしながら、大きな目安として、怒りで地獄、愛着で餓鬼、蒙昧で動物などと言われます。
実際には複雑な要因が色々重なり、見える部分だけではなく心の動きが重要なので、
なんとも言えないというのが、本当です。
73神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:21:32.62 ID:UeYRHjxi
>>71補足
というか、世間の評、或いは内部の評でさえも、
「グラデーションとして幅は有しながらも、どちらかしかない」としか考えてないのが、今の状況でしょ。

山内舜雄「在家宗学の提唱」は読んだことある?
74神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:23:42.37 ID:yJcIzwEZ
>>68
最低限、倒錯した世界からあるがままの世界に行く道として、
戒定慧の簡単な説明がほしかった。これがないと唯の倫理と変わらないでしょう。
定にしても精神集中というのはいいとしても、その方法として禅定があると言わないのは、
花園としてもいかんでしょ。

>>71
もち、道はいろいろ。二極化したのは複雑な面を捨象して図式化した方が分かりやすいから。

75神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:26:56.87 ID:yJcIzwEZ
>>70
それは動物になる以前の過去の善業が報いて偶然、善業を積むとかいろいろ。
基本的に地獄、餓鬼、動物に一端生まれちゃうと、なかなか人になれないとされます。
だから、人になって、かつ法に出会えるのは希であるとされます。

76神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:28:49.15 ID:UeYRHjxi
>>73補足
いや、自分自身は、個人としては(自己満足的にw)それでいいんだが、
他者に映るその姿(=形式)に無頓着でいいのか?ってことでもあるし、
遠くの知らない誰か同業者の姿(=形式)は、或る時そのまま自身にも当てはめられてくる。
「アイツはアイツ、俺は俺」が通用するかどうかでもある。

五蘊存在である以上、(身口意で)「意だけは清浄です!(キリッ」で良いとも言えまい?w

ぁま、
雨後、崖から水が染み出るように、「いつか、内面の心がけが外面へ滲み出てくる」
と考えるべきだとは思うけどw
77神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:33:08.22 ID:UeYRHjxi
>>74
>戒定慧の簡単な説明が
>その方法として禅定があると禅定があると言わないのは、花園としてもいかんでしょ。
なるほどw 御尤も。
彼は禅の人じゃないからね・・。実家(父)は浄土だって言ってたかな?
その意味では、純粋に学者だと思ってる。
(本人も、バックボーンとしての影響は自覚しつつも“業界の人間”とは思ってない筈w)
78宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/05(水) 12:47:11.92 ID:/N9LbIFh
>>63
>それは不遜だと思わない? 

それは申し訳ありません。
確かに、そういうことは神智学でもしないよう、戒められていることです。
まっ、本当は止めてしまうことはいとも簡単なんですけれどもね・・・。
結果、それは放置になります・・・。

あなたのいってることには
【全面的に反論】できますが、今回は止めて起きます。
仏典上の記述以外は一切認めず、自分で考えることもできないような人には
所詮は私から何を述べても無理なことだからです。

他の方はまだ良しとして、あなたが最も困難だと思えますから。
仏典の記述通りに受け止める人としては、あなたに敵う人はいないでしょう。
79神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 12:55:27.29 ID:qoLqVzBY
>>78
>確かに、そういうことは神智学でもしないよう、戒められていることです。
じゃあもう何年も戒めを破ってきたわけだ

>仏典上の記述以外は一切認めず、自分で考えることもできないような人には
自分の妄想をベースに、仏典の記述を牽強付会に用いる宗教は迷惑だから消えて欲しいんだけど

>他の方はまだ良しとして、あなたが最も困難だと思えますから。
2ちゃんで神智学会の啓蒙をするつもりだったのか(笑)
80机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/05(水) 12:57:51.10 ID:ez5AgHQO
>>55
そこに貼りつけた事件は、なにか意味があるのですか?
1973年当時の池袋(立教大学は池袋から歩いていける)はよく知ってます。
大場助教授の住んでた南長崎に近い、長崎に住んでいましたから。
(帝銀事件も、この近くの椎名町支店であった)
立教大の学生とも交流がありました。

しかしこの事件は知りませんでしたね。
もっとも当時は新聞も読まないし、テレビも殆ど読まなかったですから。
心中の犠牲になった、ふたりの幼女は可愛そうですね。


81神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 13:05:10.12 ID:zf2aY8EY
>>54
やはりというか・・・当然というか、学歴・経歴詐称は否定できないんだねw
分ったから、分ったから、もう医学部とか科学者とか見栄張るなよwww
ありのままに生きよw
82机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/05(水) 13:23:30.49 ID:ez5AgHQO
>>59
>宗教とは、俗世間にさらされ、形骸化して、はじめてマトモになるのです。

本当にそう思うのですか?
組織論からしても、経年劣化というのは避けられないですよ。
貴方は経済学など専攻された経緯はありますか?
(専攻は何ですか?)
経済学でも、これはちゃんと教えますよ。

盛田さんの居たころのsonyと、今のsonyを考えれば分かるんじゃないですか?
もうどんどん落ちぶれていくのは明らかでしょ?
それでも貴方は、今のsonyはマトモとか主張しますか?
私はそうは思いませんね。

平家物語の冒頭にも、それらしきことが書いてあるじゃ〜ないですか?
83神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 13:48:15.67 ID:BIVDxFYW
>>92
俗世間や経済は「生じるための努力」。創唱宗教はそうではない(古代人に
とっては、宗教も生きるための「手段」であった)。そこが大違いw。

ソニーのことはよくは知らんが、「技術者ではなく、理屈屋であった」盛田さんが、
没落の原因を作った印象を受ける。盛田さんの講演を聴いてそう感じた。
84神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 13:58:04.67 ID:BIVDxFYW
>>83の訂正
×理窟屋
○理窟屋・商売人
85机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/05(水) 14:55:39.82 ID:ez5AgHQO
>>84
そうですか。じゃあ盛田さんは理窟をこいて、商売を伸ばしたのですね。
私は盛田個人については情報弱者ですから、もしかしたら私の勘違いかもしれませんですね。
(本田宗一郎も理窟でもって単車などを作っておったのでしょうね)
私はsonyの頂点はPSで終わっていると判断してます。
これからの日本経済をリードしていくのは新興の企業と見ています。
そういう訳で、重厚長大型の企業は投資する気は毛頭ないですね。

私は戦後日本の経済を支えたのは、文系じゃなくて理系かと思うのです。
私も昔はエンジニアです。
今は技術職じゃ〜ないですけどね。どちらかというと文系に近いかもしれません。
波乱万丈の人生でしたが、総じて良き人生だった気がします。
つうか、これからの世代は放射能とか苦労が多いですね。
非常に残念な世となりました。


86神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 15:03:52.72 ID:yJcIzwEZ
>>76
本来は自分は縁起・因果・戒律で厳しく律して、他人には浄観でよく見るのが理想。

しかし、なかなかできない。今も佐々木さんは、とか宝珠はとか言ってるしw

現れというのは、よく分からないよ。特に聖者の場合。
まあ、凡人の現象はだいたい分かるとしても。

>>77
ほとんど同じようなスタンスで取り組んでいるマチウ・リカールやダライラマ猊下と比較してしまうんだよね

そりゃ、比べるな、と言われると思うけど。
87神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 15:10:23.48 ID:yJcIzwEZ
>>78
ここでマテリアルなテキストについてと、その妥当と思われる意味以外に何ができると?
その意味についての妥当性というのは、信仰に委ねるしかないよ。
その意味を真理としてしまって、真理以外認めないというなら、それは執着以外の何物でもないでしょう。


これから発言する場合、「神智学では〜という」形にした方がいいと思うよ。

まあ、しないんでしょうが。

一応、仏教的には仏教に仮託して何か他のことを語るというのは重い業になると考えられていることをお知らせしておきます。
88机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/05(水) 15:19:08.98 ID:ez5AgHQO
>>83
>宗教も生きるための「手段」であった)。そこが大違いw

そうですね。これから世界経済も衰退する方向になりますから、
生きるために宗教が繁栄する。

わたしはそれどころじゃない気がします。
生きるために宗教が腹を満たしてくれるのですか?
わたしは宗教では腹が膨れないかと思いますね。
腹が膨れるのは食料品ですね。

人間、いくら貧乏になっても飯は食うんじゃないでしょうか?
そうなると、これからは食品関係の企業が儲かるかもしれません。
安価で、しかもリピーターになりやすい食品を開発すれば、儲かりまっせ。
89神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 15:40:06.48 ID:BIVDxFYW
>>85
>私は戦後日本の経済を支えたのは、文系じゃなくて理系かと思うのです

そう思いますね。理系は、生存の基盤としての「物質」に直接対応するから。

最近、日本では文系が多すぎ。不完全な語学力で横文字読んで、さかんに真似
するだけ。独創的なものは皆無。特に、宗教学など、クソの役にも立たんw。
東大の宗教学科の元主任教授が「宗教」の定義をしているが、よく調べてみる
と、西洋の某学者の定義の猿まね。自前の定義もできないのか。

なお、本田宗一郎は根っからの技術者。現場を離れなかったそうです。
ホンダはこれから伸びる。飛行機にも進出した。株はもう高いのでしょうね。
90神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 16:54:19.74 ID:2/cRsxqR
議論スレ22/>988
>種々の楽しみを捨てきれないからでしょ。

まぁ、出家生活をよく知らないし・・いろんな面で厳しそう・・
出家すればしたで別のストレスが又、出てきそうなのが人間の習性、
ご隠居氏は完全否定されてるし・・↓

>200 :神も仏も名無しさん:2011/05/08(日) 14:05:45.41 ID:Z3dxYz2N

出家は、社会の最重要構成単位である家族を捨てて不幸のどん底に陥れ、自分を
生かしてくれている社会に対して寄生するのみで何の貢献もせず、ひたすら己の
「宗教的エゴ」「欲望」のみを追求する、人間としての基本的資格を失った、最も
人格低劣な人種・人間としてクズであることを自覚せよ。

自分の家族さえ救えないで、何が人類の救済か、何が「真理」か。

開祖・教祖・修行者の家庭生活を精査すれば、その正体は容易に暴露される。
91机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/05(水) 17:08:51.17 ID:ez5AgHQO
>>89
>株はもう高いのでしょうね

為替に敏感だから下げている。日経平均に連動していると理解していい。
(世界の株価はジリジリと下げ、底値模索の展開。上げる材料なし)

>特に、宗教学など、クソの役にも立たんw。

宗教学そのものはあまり役に立ちませんね。
しかし、その学問を通して如何にそれを社会に還元するか。ということを
自分で開拓せにゃ〜ならん。そこまでは教育の府は責任もちませんからね。

学問というのはそういうもんです。
自分の学んだ知識を、如何に生かせるか?と考えた場合、
それはあらゆるジャンル(他分野)にその可能性は広がります。
これはただ単に「学ぶ」というのとは全く意味が違ってきます。
この自覚があるか、ないか、ですね。

私はそのような心掛けで生きてきました。

92神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 17:47:55.58 ID:UeYRHjxi
>>86
>しかし、なかなかできない

そw
だから、(これはワシの持論だがw)、
仏教ってのは理解するまでは、実はそれほど難しいものじゃなく、
実は、そのあとの「体現」が難しいw (→体現できる者が、阿羅漢(応供)であり仏陀・如来であろうよw)
 *(まさに、「>自身のことは(縁起・因果・戒律で)厳しく律して、他人には慈悲と忘我で接する・見る」ことの困難さでしょう。
  “この法は見難い”といわれる時、それは、文字通り見難い・理解し難いということの他に、
  自身の上に顕現させてゆくこと、その困難さをも示しているものと思う。
  「見る」というのは、ただ理解するだけでなく、腹の底から自身の身口意が縁起の上にあることを頷き、
  “己を空しうする”必要がある。で、これがやっぱり最難関。
  我・真我の肯定なんてしていて仏教と言えるわけがないw)

だから、学者は増え易いが仏者は増え難いw
93神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 18:06:55.71 ID:KVbi/Trz
己を空しうする
それには我による「大勇猛進」が必要
なんとなれば仏教は中論なんかでなまじ価値相対化されて
「絶対」の真理を認めない傾向が強い
そんなヤツラが一億年修行と瞑想に励んでも「悟り」がくる日は無い
我・真我の肯定をしてこそ仏教といえる
上座部もチベットも仏教にあらず
君子カルトに近寄らずだ
94神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 18:33:48.87 ID:UeYRHjxi
>>93


子供同士で、なぜ喧嘩が起きると思うw
一晩ゆっくり考えてみ?w ノシ
95神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 20:07:20.03 ID:/yB2W6iN
釈迦の「無我」は誤りだな。「非我」でも無理w。釈迦のむき出しの我で
「無我・非我」を説いても、説得力はゼロ。

それよりも、「すべての人間の生命における等価・至上」を自覚し、そそ中に
我を没入させることにより、初めて「無我」が達成される。すべてが「等価・
至上」なら、個の「我」は消滅する。
96神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 20:07:48.95 ID:rhJOCobp
>出家すればしたで別のストレスが又、出てきそうなのが人間の習性
出家ってのは出っぱなしでなく、古い家族を捨ててサンガという新しい
家族に入ることだから、あらたなストレスはあるさw

まっ、現代日本は家族自体が崩壊しかかってるからね、
昭和30年代の牧歌的家族像なんてのは今さらただの幻影。
歳とって認知症になってみ?すぐさま施設だから

明日は我が身だよw
老後は厳しいぞw
97神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 20:49:15.98 ID:UeYRHjxi
>>95
夫婦喧嘩がなぜ起きると思うw
一晩ゆっくり考えてみ?w ノシ
98神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 21:59:41.62 ID:uTioOAvE

■「不可触民」−もうひとつのインド■をざ〜っと流し読み
したけど、酷いもんだヮ・・・まるでキリスト教の宗教戦争・
魔女狩りのような残虐さ・・「狂気」としか言いようがない。

無能の神などより洗脳・マイコンされた人間達の方がず〜
っと恐ろしい。 やはり、この世が天国であり地獄である

言葉にもならない。。。インドが嫌いになった。。。(-.-;)
99神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 22:10:51.97 ID:547N6ZRQ
その不可触民の存在を肯定し、カースト制を支持するのが隠居なんだよwwww
100神も仏も名無しさん:2011/10/05(水) 22:40:12.21 ID:KiL4d+ZP
豁然大悟しちゃったんだけど質問ある?
101。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/05(水) 22:51:13.63 ID:DXm81aPb
>>1 スレ建て! 乙彼summer !!!
102ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/05(水) 22:55:25.79 ID:ikfKbxRk
ココのまともな常連さんで 真言宗に詳しいひといるー?^^
103ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/05(水) 22:57:25.75 ID:ikfKbxRk
>>98
日本にもダリットいるんだぞ馬鹿隠居の尻尾ww
仏教と神道の日本にもなwww
104神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 00:04:31.64 ID:G+IF3r+B
今再び日本にカースト制を復活し
再び宗教階層を復活したいという
単なる権力欲 自己顕示欲が
いろいろイマジネーションを生んでいるだけだろ
105神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 00:49:37.53 ID:Bv+XeiaO
セブンが絵画に喩えていたが・・・・

要はピカソみたいにしっかりとしたデッサン力をもった天才があえて崩して
描くのは良いが、アホがそれを真似て描いても、幼稚園児の落書きになっちまう
ということだろ?www
静物、風景、人物等のデッサンの基本をとりあえずは、型にはまって学んで、
壊すのは、その後www
凡人はレールの上を歩いたほうが楽と。
(特に禅をかじったバカは、小学生並みのデッサン力のくせして自分を天才と
思い込むアホが多いwww)

んで、
絵画展に、「油絵なんてダメダメ。こっちの方が、よっぽど説明能力が高い。」と
マンガを持ち込むのが、宝珠www

「私のが一番。見て見て、私のを。これは、私が若い頃の作品で・・・・」と、
クソみたいなガンプラを持ってきて自慢するのが、机www

「これしか認めないね。これこそ生命の根源で・・・・・」と、春画を持ち込むのが
隠居wwwww

それを見て、「素晴らしいいいいいいい。」 と、感心するのがオウム崩れwwwwwww
106。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/06(木) 02:38:32.88 ID:xqNuShzp
ガンジー名言集 マハトマ・ガンジーの偉大なる名言
http://www.youtube.com/watch?v=Fl2TfF-u9JQ&feature=related
マザー・テレサの言葉 (英語、日本語字幕) 1〜2
http://www.youtube.com/watch?v=Y0WH5W1he_w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=dnJ4O37jcrU&feature=related
107神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 06:21:14.53 ID:lIQVxRgh
>>105
上手いな〜
その流れでいえば、ジョット以前の西洋絵がヴェーダ・祭式期
ジョットからフランドル影響以前がウパニシャッド・ヨーガ期
ダヴィンチ以降が仏教期

シナだと、仏教絵画以前がヴェーダ・祭式期
仏教絵画以降、禅月以前がウパニシャッド・ヨーガ期
所謂文人画以降が仏教期

なつって
108宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 07:15:34.47 ID:L4WZOduX
>>102
ここには真言僧も参加していますけれど、
ご自身はそのことを伏せたい意向のようなので、
解答は期待できないかもしれません。

できれば、『質問箱』スレで尋ねられれば宜しいかと。
そこはここの住人たちもチェックされていますから。
私も簡単なことくらいならば分るかもしれません。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/l50
109神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 07:32:59.61 ID:m8DeW1KF
>>105
一部外してるw

「 >しっかりとしたデッサン力を  踏まえて >あえて崩して描く 」というのが、
ベストな“着崩し”ではあるけれども、
「 >幼稚園児の落書き の如く奔放に描かれていても、(デッサンが崩れてても・滅茶苦茶でも)
作品として成立する場合がある」 ということ。それは、きっちりとしたデッサンに裏打ちされている必要はない。
それが、(たまたま)基本に合致する場合もあれば、魅力的味わいとなる場合もあろう。
いずれにせよ、自由に引かれる線が・塗られる色が、見る者を惹き込む場合もあることは許容されねばならない。
寧ろ、下手に小奇麗にまとまるよりも「魅力」としては高い場合もある。(前者は「つまらない」と評され易い。)
また、学ばなくても、自然と、観察と表現技術が対象の特徴を反映するセンスの者もいる。
(現場叩き上げのアーティストは五万といる。必ずしも、美大や音大出てればいい(或いは成功する)ってわけでもない。)
そういう意味、価値付け、(経歴の甲斐)も含めた対比だよ。


*(机が“いっちょかみ”してくる、に1000ルピーw)
110神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 07:51:58.21 ID:0N/0cl6i
>>105
>>107

宗教を絵画その他の芸術と対比するほど愚かなことはない。芸術を巡って
殺し合いなどあるか。宗教と芸術との本質的相違くらいは理解せよ。

宗教と宗教芸術とは別物。後者は専ら五感に訴える肉体的生命活動であり、
宗教のような「精神性の狂気」はない。

宗教の「天才」って誰のこと?最も多くの人を殺した宗教の開祖のことか?

宗教者は「差別用語」が多すぎ。「差別反対教信者」に殺されるぞ。

殆ど毎週のように報道される中東での殺し合いを見ながら、狂ったように
宗教擁護、宗教正当化を続ける宗教者は、サイコパス、変質者以外の
何者でもない。
111神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 08:05:47.52 ID:0N/0cl6i
宗教者は、「差別」は悪いが、「殺し」ならよいというのか。「殺し」こそ、
「究極の差別」だろ。

どの宗教でも、「殺し」を最大の悪として戒めている。宗教者とは、宗教に
最も無知で、最も遠い人間のことである。
112神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 09:15:58.64 ID:MEIJnVkT
>>110
>宗教を絵画その他の芸術と対比するほど愚かなことはない。芸術を巡って
>殺し合いなどあるか。宗教と芸術との本質的相違くらいは理解せよ。

全くもって御尤も〜、宗教者は洗脳・マイコンされているので思考停止になって
いて自宗の陶酔レスばかり〜、月のウサギさんを見ているみたい〜

ヽ(^。^)ノ 
113神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 09:34:08.77 ID:Bv+XeiaO
>全くもって御尤も〜、宗教者は洗脳・マイコンされているので思考停止になって
>いて自宗の陶酔レスばかり〜、・・・

お前も早く洗脳・マイコンを解けよ、オウム崩れwwwwwww
114神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 09:40:41.09 ID:CTv9/1E+

学歴経歴詐称、自己顕示欲の塊がまた公然マスターベーションですかw
気持ち悪っwww
115神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 09:47:15.22 ID:CTv9/1E+
↑ は110〜112です
116神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 10:04:39.21 ID:MEIJnVkT
>>111
>どの宗教でも、「殺し」を最大の悪として戒めている。宗教者とは、宗教に
>最も無知で、最も遠い人間のことである。

確かに。
ヒンズー教が「浄・不浄」という観念で縛ったのは、キリスト教の「罪・善悪・永遠の命・・」
原始仏教の「輪廻転生・カルマ・・」という観念と同じ。

極端な精神的教えが「狂気」に発展する。人間とは「浄・不浄」を誰でも合わせ持つもの★
一神教系・類似宗教者は完全に倒錯しているとオモ

一神教系・類似宗教者は、要するに人間は「弱いものイジメしか出来ない」という典型で、
歴史で既にその行為は周知に証明されている。皆さん、賢くなりましょう!!

 ☆ヽ(。・_・。)ノ ★
117机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/06(木) 10:12:57.26 ID:kU+2mHmk
>>109
いい書き込みですね。

>>あえて崩して描く 」というのが、 ベストな“着崩し”ではあるけれども、

ああいうのって「あえて崩す」のかな?
それだったら作品は台無しになる。
118神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 10:30:54.77 ID:4x4h5KKM
>>114
「肉体を離れた精神性のマスターベーション」に日夜耽っているのが宗教者。
これは「精神の濫用」でもある。一番気持ち悪いのが、宗教者。
119神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 11:08:04.48 ID:MEIJnVkT

酷い実体です。これが延々と今日まで続いてきたなんて・・・・・絶句w (`・ω・´)
改革は教育の徹底しかないのか?・・・

■ 身分による差別 ― その事実 ■<カースト制>
http://www.ni-japan.com/report/onlineRep/topic380.htm から抜粋

●1時間に2人のダリットが暴行を受け、毎日3人のダリットの女性が強姦され、毎日2人のダリットが殺され、
ダリットの家が毎日2軒焼き打ちにあっている計算になる。

■カーストに共通する特徴■

●物理的な分離―例えば、高いカーストの人たちと同じカップから飲むことや、水源[訳注:井戸など]を共有することが許されない。
●社会的な分離―異なるカースト間での結婚禁止など。
●死や汚物を扱う伝統的な職業に就く。
●カーストが低い人の仕事は低賃金であるため借金を抱える。インドでは、推定2千5百万人から6千万人が債務労働者で、
借金返済のために奴隷のような条件で働いている。その大多数がダリットである。
●文盲、貧困、土地を所有しない割合が高い。
●低いカーストに対し罪を犯した場合、適用する法律が存在してもほとんど処罰されない。
●清浄と穢れ(けがれ)という概念に基づく偏見
●女性は、性、階級、カーストの三重の差別を受けている。デーヴァダシー制度の下、インド南部の州では、何千人という
ダリットの少女たちが神や寺院に捧げられる。彼女らは結婚できず、上位カースト男性への売春を強いられ、最終的に売春宿に売り飛ばされる。

120神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 11:18:33.10 ID:MEIJnVkT
>>96
>歳とって認知症になってみ?すぐさま施設だから
出家の場合は、↑ はどうなるの?

>明日は我が身だよw 老後は厳しいぞw
命あるものは皆、同じ運命みたいだけど・・
121宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 11:32:42.50 ID:L4WZOduX
>>79
確かに、
その戒めを守らないのは私の側の情けない不備によるものです。

尚、私はたとえそれが神智学と称するものであろうとも、
この私から見て認められない内容については、それを受け入れずに総て却下します。
神智学文献といえども、一応、すべての部分部分において摂取の可否を判断しながら読みます。
おかしなところについては、著者の勝手な見解や翻訳上のミス・・・等々についてを疑います。
つまり、すべてを鵜呑みにする妄信はしません。
122宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 11:41:35.50 ID:L4WZOduX
しかし、仏教の伝統(法門)では“自己を明け渡せ”というでしょう?
その自己の見解は我執に他ならないから、師にすべてを預けるよう促される。
私は違う。師に追従せず、自己を明け渡すことは断固として拒否します。
追従したら“終わり”です。
123宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 12:10:54.32 ID:L4WZOduX
>>87
>ここでマテリアルなテキストについてと、その妥当と思われる意味以外に何ができると?

論理的で整合性ある解答ができないのに・・・
あなたがやっていることというのは、その殆どが、
ただ、「仏典に書かれてある」から正しい、と。
それだけでしょう?

あなたには、
仏典の記述には永年の間にできた後代の誤った附加部分があるだろうこと。
及び、元々からしての方便的な教えと象徴的な教訓、等々が含まれる、
といったことについては想定することができないのですか?
124宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 12:14:38.08 ID:L4WZOduX
この指摘は実に的を得たズバリものだと思いますよ!
本当に言われてもショウガナイことです。
私は、これは素晴らしい投稿だと頷いていました。
125神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 12:15:35.41 ID:jlTwfISD
>>118
2ちゃんで学歴詐称して、虚栄心満たして何が楽しいのwww
その上自演でしょw
十分心が病んでますね?
学歴コンプレックスさんw
126宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 12:23:23.02 ID:L4WZOduX
 『富士山や琵琶湖は、その存在場所を提示可能であるが、針の山、血の池地獄は、その存在場所
は提示不能である。これらを「空性、仮設」で括り、どちらも同じであるとして差異をみないことが
仏教的方向性であるなら、結局、「仏典に記述があるか否か?」のみが問題となり、
それらは「方便、比喩」という視点も遺棄され、「全て事実」ということになる。
 釈迦は、脇の下から生まれた。舌が顔を被った。生まれてすぐに立ち「天上天下唯我独尊」と叫んだ。
これらを全て事実とするほどの全能性を「空性、仮設」という語に与えて良いものなのかい?ww 』
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1311575436/775-776
127宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 12:32:40.47 ID:L4WZOduX
>まあ、しないんでしょうが。

私がたまたま仏教徒ではないから、あなたはそういう扱いをしますけれど、
仏教徒というか、純粋に仏教を学ぼうとしている輩の中からであっても、
私と同様の指摘(人間動物間の転生無し)の提示があってもおかしくはありません。
128承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/06(木) 12:33:21.61 ID:t0dh5x+q
仏典に限らず、文章には比喩表現があり、
例えば料理番組で「舌がとろける」と言っているからといっても別に王水を混入してる訳ではない。

(^。^)馬鹿どもは「そう言ったんだから何らかの毒物が混入されてる」と宣うがな♪(笑)
129ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 13:16:16.40 ID:LyVFgpFe
>>128
あ承狂w
真言宗の入門書教えれw
130ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 13:18:50.20 ID:NCU6wGyK
>>119
おいこのオウム崩れw

日本にも不可触賎民いるんだぞ?w

彼らを受け入れ積極的に差別解消したのが貴様らが否定する浄土真宗なんだぞ馬鹿たれww
131神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 13:21:15.20 ID:sDcLGcdC
>>122
>私は違う。師に追従せず、自己を明け渡すことは断固として拒否します。
>追従したら“終わり”です。

いいぞ、宝珠!!w。しかし、その「拒否」が心理的に絶対に不可能になるのが、
宗教の恐ろしさであることを忘れてはならない。
132神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 13:28:08.03 ID:sDcLGcdC
>>109
>「 >しっかりとしたデッサン力を  踏まえて >あえて崩して描く 

デッサンであれば、対象である具象物が存在する。しかし、宗教にはそのような
対象はない。従って、デッサン力もへちまもない。子供の落書き以下。

「喩」を使うときは、本質を違えないよう注意して欲しい。
133ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 13:31:12.72 ID:NCU6wGyK
>>132
お前が物質以外のものが見えないドメクラなだけw
134神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 13:37:06.58 ID:m8DeW1KF
>>132
ハイ?(゚∀゚)

ロボットアニメのデザインをする時、
そのロボットがどこに存在するんだい?wwwww

また、思想や論に、形式がないとでも思ってんのか?
また、そうした抽象的形式だけでなく、立ち居振る舞い等も視野に入ってんだぞw

ほんとに何にも知らないんだな・・・。

喩えってのはな、具体的事物のみが対象となってるわけじゃないんだよ。
そんな限定の中では、日常会話ですらままならない、ってことがどうして解らないかねぇ・・w
お前、頭悪すぎるぞ・・。 orz
135神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 13:38:09.64 ID:8fyG9z9k
仏教に詳しい人がここにも

http://blog.livedoor.jp/matsu_blo-world/
136神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 13:46:23.04 ID:sDcLGcdC
>>134
ロボットのアニメをデッサンするとき、その「正しさ」「デッサン力」は
何を基準として判断する?w

喩と喩えられる物との間には、合理的かつ一義的な関連性が必要。イエスの
喩には、その関連性が欠けているから、百人百様の混乱した解釈が生じる。
要するに、自分でも明確に理解できていないから、喩に依存する。
137ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 13:48:07.96 ID:NCU6wGyK
>>136
目に見えないものを表現することの困難さは
目に見えないものが存在しないってことにはならんのだよドメクラw
138ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 13:50:43.29 ID:NCU6wGyK
>>136
隠居はメクラがモナリザを目の前にして
そんな絵は存在しない ただのがさがさした触覚の布だ!
と叫んでるのに等しいのだよw

貴様が決定的に霊的感覚 神を感じる感覚が欠落してる障害者だと自覚しろwww
139ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 13:55:49.46 ID:9tg6NBMq
隠居は霊的障害者だから仏教の事相がまったく理解できない

メクラが絵画の美など存在しないと叫んでるだけのキチガイですなw
140神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 13:56:26.92 ID:sDcLGcdC
>>133
不特定多数人の目に見えない物が見える(と信じる)ことを、精神医学では
「幻覚(妄想)」と呼ぶ。要治療。

サロメは、プロテスタント→(偽)カトリック→浄土真宗と、お決まりのコースは
一回りしたな。今度はどこへさまよう?マルクスかフェミニズムだなw。

ここは、比較的健常者のスレ。サロメは、基地外クリスレに戻りなさいw。
141ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 14:01:24.82 ID:9tg6NBMq
>>140
いまどきのまともな精神医学では宗教的な事象には見解を出すことを差し控えるw
日常生活や家庭生活 個人の領域で周囲にも個人でも混乱や問題がなければ健常人として認定されますw
例えお祈りの時に神に出会ったと医師に告白しても絶対に背陰唇病とは診断されませんw

隠居の知っている精神科は一世紀前のロボトミーやってた精神医療だwww

繰り返すけど隠居には霊的な感覚が欠落してるただの障害者

健常な人間には敏感さの違いはあれ霊や神を感じる能力はあるw
142ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 14:09:18.22 ID:jxVWLM7y
このスレで霊的な感覚がないのは隠居とその尻尾だけw

つまりお前らだけが障害者ということwww
143神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 14:10:54.89 ID:sDcLGcdC
>>141
宗教の「祟り」が恐いから遠慮しているだけ。

患者が「神の声が聞こえました」と言ったら、精神科医は慌てるぞ。

「感応精神病」に関する最近の論文では、症例の圧倒的大部分は宗教関連。

「宗教妄想(イエスのように、私は神の子と信じ込む)」や祈祷精神病も、
教科書的な精神病である。
144神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 14:17:04.62 ID:sDcLGcdC
>>142
「霊的」とは英語ではspiritual。「精神的」の意味。旧約聖書では
「聖霊」とは「生命」の意味。新約のように「人間のどこか外部から、
鳩のように舞い降りてくる物w」などではない。これはイエスの旧約の
無知か誤解。
145ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 14:17:09.92 ID:jxVWLM7y
>>143
精神病と認定されるのは
患者が混乱を来たし 周囲に迷惑をかけ 個人的にも自立して生活ができない場合です
本人が冷静で社会的生活 個人的生活を自立して営めれば それは病気ではありませんし
そんな人間を精神病と診断したり入院させる医者はいません

ですからお前さんの知ってる精神医療はロボトミー時代のものですねw


通常に人間ならば霊的な感覚や神を感じる能力があります
それがないお前はただの障害者です^^
146ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 14:19:32.85 ID:jxVWLM7y
>>144
どあほw
ギリシャ語のプシュケーは肉体的生命
ティダケーは神的な永遠の生命だこの馬鹿w
霊的はヘブライ語でルーアッハ 永遠の命が息として表現されたものだw

このど素人がww
147ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 14:23:20.82 ID:MHrl9qRn
>>146
永遠の命はゾーエーでしたねw

人間のいのちは肉体の死後でも存在するというのは人間本来の感覚からの情報です
それが欠落している隠居は障害者ですねw
148神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 15:22:26.30 ID:m8DeW1KF
>>136
頭沸いてんじゃねーか?w
静物画を描くように、或いは、クロッキーや文字通りのデッサンをする時のような対象を必要としない、
と言ってんだよ。
デザイナー(に限ったことではないが)ってのは、
「不確実な場合、知悉しない場合、未知の場合、正確さを期す場合」等以外は、
既に把握し、確認できている、「自身の頭の中の“それ”」に沿って、或いはベースに、
画面に定着させていくんだよw
具体的に何かが存在する必要は無いの。 言ってる意味解る?w (って、わかんないんだろうなぁ・・w)
149神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 15:34:35.75 ID:Bv+XeiaO
>>119 ありゃ〜?隠居批判か? オウム崩れww
お前もついに分かったか?wwww

>酷い実体です。これが延々と今日まで続いてきたなんて・・・・・絶句w (`・ω・´)
>改革は教育の徹底しかないのか?・・・

隠居に言わせれば、改革なんてダメなのww
「逆差別」を生むからwwwwww
→「現状の諸価値を認識しないといけない」らしいぞwwwwww

150神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 15:35:44.56 ID:Bv+XeiaO
サロメがきてらwwww
ネヨいじめるの、飽きたか?wwww
151神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 15:45:24.39 ID:m8DeW1KF
>>136
それから後段、
もし、譬喩表現をそのように捉えているとしたら、
あまりにも日本語に不自由であり、様々な言文に触れる機会が極小で勉強不足と言わざるを得ない。
小中学生ならまだしも、高校大学以上の年齢だろ?
あまつさえ、あらゆる分野での上から目線。
それでいて、日本語読解力がそのレベルってのは終わってるぞ。

「 >合理的かつ一義的な関連性 」は当然のことだが、それは、
《【何と何が関連付けられ】【どういった相似性が見出され】ているかという文脈》によって、種々成立するんだよ。
或る特定の関係性、或る特定の要素しか用いないなんてことじゃない。
譬喩表現ってのは、八割方文脈依存なんだよ。
ましてや(一対一で該当する)具象物など不要だ。
寧ろそれらの登場があるとしたら、(文脈に適するように)抽象化され、記号化されていて初めて
譬喩に於けるモチーフ足り得るんだよ。
152ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 15:46:20.47 ID:TyGe0XrU
>>150
ネヨ馬鹿で詰まらんw

ていうか隠居って劣化してるね
153神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 15:53:39.27 ID:lIQVxRgh
>>123

おやおや、こう言ったばかりなのに

> 78 : 宝珠愚者: 2011/10/05(水) 12:47:
> 【全面的に反論】できますが、今回は止めて起きます。
> 仏典上の記述以外は一切認めず、自分で考えることもできないような人には
> 所詮は私から何を述べても無理なことだからです。

こうは言っても怒って、一日中、考えた結果ですか?

さて、オイラには合理的で筋が通った説明だと思うんだけどね。
セブンをはじめ何人か賛同してもらってる人もいると思うけど。
また、オイラの説はパユトー、ダライラマ、水野弘元、山口益などの説にも合致してるんですが、それも認められませんか?

一方、君の説明に賛同してるのはカラスちゃんぐらいじゃなかったかな?

しかし、全然、オイラのポジションを分かってないなあ。
本来のオイラの立場は、師匠の教え、伝統以外の何物でもないよ。
でも、それをここで主張しても仕方ないでしょ。
そういうものは、帰依してはじめて教えられるもので。

一応、検証可能性があるものとしてテキストについてしか話せないというのは、
公平な立場だと思うからなんだけど。
君みたいに自分の伝統ではこうとかいいだしたり、
私の体験ではこうとかいったら、ああそうですか、というしかないでしょう。
なぜなら、前者は検証しずらいし、後者は検証できないから。

検証というのは、他人が確認することができるものというような意味ね。
154神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 16:08:42.03 ID:lIQVxRgh
後代の付加というか、編集というのはオイラも認めるよ。
なぜなら、教えは本来口伝でなくてはならないから、テキストになっているというのは、編集されているという意味に他ならない。

方便も認めている。だからこそ、縁起・空性・仮設が根幹で、それ以外の説明は方便であると言っているし、根拠も示してきたつもりだけど。

象徴的な表現の場合は、仏典では必ず例えばという言葉が付加されるですよ。

そう読まずに自説に合致しない文を方便とか象徴とか言って適当に読むのは、
全く合理的ではないし筋も通ってないんですね。
それは全く自分だけが合理的だと思ってるだけのこと、生命教や机と同じですよ。

>>126
私は、そういう現れがあったと信じますよ。

あれ、君も現象はすべてマーヤーなんじゃなかったか?

それと神通は認めてたよね。神通を認めるなら、なんでもありと認められると思うんだけど。

もちろん、凡夫や動物などは因果・縁起の制約があることも仏教は説いているよ。

よく分からないんだけど、君の場合、輪廻や神通、世界がマーヤーだということは認めるけど、
なぜ、右脇から生まれたとか、動物にも輪廻するという記述は信じられなくて、
その部分は神智学で解釈しなくちゃならないのかさっぱり分からないんだが。

動物は善悪という観念がないからという理由が、善悪という観念がない先天的障害者を解釈できないから理由にならないように筋が通ってないことは明かだと思うんだけど。

つまり、君がやってるのは神智学が正しくて、仏教のあらゆる伝統は間違っていると言ってることになるんだけど。

だから、不遜だと思わないかと言ってるわけだ。
神通すらなく、経典も正確によめないのに。

それは幸福の科学信者が、大川説を根拠に伝統仏教を否定するのと全く同じだぜ。
155神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 16:21:34.06 ID:lIQVxRgh
>>129
読んでないけど、これかな?
http://www.amazon.co.jp/dp/4393132513/

これは分かりやすくて、内容もなかなかいい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804612653/

自信をもって勧められるのが、これ。ただし、難解で言及される論文も読まないと分からない。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804612734/

だけど、上の生井先生の理解があって始めてある程度の理解に達したと言えると思う。

因みに大日如来が宇宙というのは誤解です。『十住心論』の始めに明記されてるよ〜。
大日如来も空性でなくてはならないのが、インド以来の伝統。
156ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 16:23:48.74 ID:xEDBuQ+F
>>155
ありがとう^^
勉強させていただきます^^
157神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 16:30:59.14 ID:6TEOQPOE
test
158神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 16:32:30.59 ID:m8DeW1KF
>>156
改宗すんのか?w
159ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 16:35:23.11 ID:CG0it30t
>>158
いや仏教からも学ぶところが多いと思ったからw
160神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 17:22:16.93 ID:Wm3N9tm7
入我我入の行に止観はあるのか?
もし無いなら秘密の抜け道で悟れることになるけど、それだと仏教から逸脱する
161。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/06(木) 17:25:59.55 ID:4U0JzP0t
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-1.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=BK3QOpxQF08&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-2.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=hBUaDzA8-6Q&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-3.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=T4DcNNZatSY&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-4.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=zNCfQf15RVw&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-5.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=YYVfjOhC4Qw&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-6.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=tNOq9PZU_8I&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-7.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=hDksIYTEnI0
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-8.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=YwpiPTlM5BI&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-9.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=gu1k0r2sOd8&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-10.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=6oYr9rFgWR4&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-11.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=Ub4IQAL5KOc&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-12.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=DlxmNQUBuMI&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-13.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=38mqPiCSczk&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-14.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=PmIyN4Fsp8E&feature=related
カラーフィルムで見る第二次世界大戦15-15x.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=r5oWR06WrRU&feature=related
162宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 18:25:36.12 ID:L4WZOduX
*<規制にて数行ずつしかアップできません>
>>121-127の続き

まっ、名前を出しますが、実際、セブンほどの仏教通の人材ですらも、
生まれ変わり(輪廻転生)の教えについては認めておらず、疑問符を投げかけてくる。
一つには、摩訶不思議過ぎる、到底、信じがたい出来事だ、という思いがあるとは思いますが、
その根底には、このような差別に繋がるような教えをゴータマとあろうお方が説くわけがない。
といった強い良心と正義感があるということ。
163宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 18:32:27.31 ID:L4WZOduX
これは何かの間違いに違いない!きっと後代の挿入附加か、
もしくは何か方便的な意図だったのではないか?ということになってくる。

私も、その思いとしてはまったく同様です。
ゴータマとあろうお方が、解脱完成者は歯が40本(解脱したら8本生えている?)あり、
手足の指間には水掻き状の金色のまくが張り、舌が長くて髪の生え際まで届く。
などといった、まったく無意味で馬鹿げたこんな解説をするわけがない。
164神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 18:38:50.07 ID:m8DeW1KF
>>162
違うねw

一代が「現代常識(現代的知見・科学・物理)への阿諛」として批判するものとして、だよ。
ブラックボックスが残る(そこに、理の通る連続性を見出し難い)から、だよ。
何を読んでんだ?w

何度も言うが、
良心と正義感に突き動かされているのは、「西洋的価値観に溢れた、キリスト教的世界観に彩られた神智学」の方だ。
前にも言ったろw 仏教は徹底冷酷だと・・。

障碍を持って生まれたから、不遇な境遇に生まれたからといって、そこには何も意味はない。
種々の条件の集積によってそうなっただけの話だ。
【そこに『意味』を(倫理的・道義的理由を)見出そうとする姿勢】、
【そこに『報いと褒美』がなければならないという考え方】自体が錯誤だということだ。
百歩譲って、見出す意味は、『自らの自覚と頷きを伴う、次の行為への羅針盤』として、だ。
165神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 18:46:25.52 ID:lIQVxRgh
>>160
密教の場合、一切法が空性であるという真言を唱えて、本尊が空性という捉えた中で、
本尊を観想することが、止、つまり、集中でもあり、観、つまり、縁起・空性であると観ることになるわけ。

ここで本尊を空性と捉えず、宇宙とか実体と捉えたなら、ヒンドゥーのアートマン・ブラフマンと変わらないので、
輪廻することになると言われます。

基本的に止観から離れた仏教はありません。
166宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/06(木) 19:10:52.21 ID:L4WZOduX
これらは単に、仏陀は普通の人間とは異なり、神の如く偉大な存在なんだ、
ということで、常人を超えた神性を提示しようと図った後代の神格化に他ならない。
それはすべての伝統宗教が犯しているものであり、仏教とて例外ではないということ。
これが整合性ある良識的な見方というものでしょう。
仏陀は歯が40本で舌が長い、などといった失礼は辞めるべき。
167昔の人も(ry:2011/10/06(木) 19:27:35.52 ID:FCUF9vd/
>>166
一言で言うと「私の感性に合わない」ですね。
168承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/06(木) 20:38:44.02 ID:t0dh5x+q
>129
え〜、昔々、最澄さんが空海さんに理趣釈を貸してと言ったが、空海さんは貸してくんなかったそうな。
後略。

(^。^)密教は本読んでも解んねぇんだよ、このネカマ野郎が♪という有り難いお話でした。(笑)
169神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 20:40:35.96 ID:m8DeW1KF
>>168
既に中の人が紹介済みだぞw  >>155
170神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 21:06:47.26 ID:FYAmfGTB
>>149
>隠居に言わせれば、改革なんてダメなのww 「逆差別」を生むからwwwwww

言葉はむずかしいなぁw
穏やかに長い期間をかけてカーストに対する皆の認識を変えていくには
誰でも平等に教育を受ける権利を国家が保障するとかするしかないでしょ? 
でもそれさえも争いになりそう・・・(-.-;) 

宗教者やリーダーが「差別や弱いものイジメをすると来世はダリットに生まれ変わる」
とでも言えればよいのに・・法律でも勿論守って・・
しかし、宗教者には、そんな偉い人いないでしょうしねン

★☆ 宗教者達の罪は重〜く深〜いので〜す!!☆★ (`・ω・´)

■ 宗教はやはり「差別」の張本人で〜す!■ (`・ω・´)

誰か良い知恵をお貸し下さ〜いな ☆ヽ(。・_・。)ノ★
171ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 21:35:45.23 ID:DTL0i1/6
>>168
この根性曲がりがw
172ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 21:37:37.86 ID:DTL0i1/6
>>170
お前頭おかしいからwww
173昔の人も(ry:2011/10/06(木) 21:42:24.30 ID:FCUF9vd/
灌頂とか受けてないと大日経など密教経典は開いて読むことすら許されなかったりするんでしょうか。
(理趣経は仏具店で普通に売られてますね)

それともそこに書いてある行をやったりしなければ大丈夫?
174ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 21:43:48.03 ID:DTL0i1/6
>>173
読むのはまったく無問題

あと費用的に本格的な儀式はほぼできない
いま寺院などでやってるのは簡略形
175。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/06(木) 21:57:02.67 ID:+99dIEUD
Hatha Yoga for Sadness Relief ~ full class ~37 minutes
http://www.youtube.com/watch?v=bofQabiS3C4&feature=relmfu
176承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/06(木) 22:06:41.94 ID:t0dh5x+q
>171
(^。^)我が名は承狂。或る狂夫の遺徳を承らんと欲する者也♪

>173
密教の儀軌に書いてある修法は、伝授を受けないと判らない様に、所々に口伝があります。
因みに理趣経は、大般若経理趣品。
文庫本でも和訳が出てます。
177ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 22:08:08.46 ID:DTL0i1/6
>>176
神社仏閣だとリアルインチキ行者多いよね
178承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/06(木) 22:11:10.34 ID:t0dh5x+q
(^。^)ロイロイロロイロイ♪ロイロイロロイロイ♪いろいろだぜ〜♪(笑)
179。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/06(木) 22:37:08.93 ID:+99dIEUD
Music For Deep Meditation. "Spirit of the Sound"
http://www.youtube.com/watch?v=IZ3NX3SsdEQ&feature=related
180神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 22:43:36.66 ID:x1FJCX7W
「人生の意味」とは、「与えられた人生をひたすら生きること」に決まってるじゃん。

「人生の意味を考える」ことは、「生きる」ことではなく、「死んでいる」こと
である。

下らない議論はやめよう。
181神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 23:16:26.98 ID:Bv+XeiaO
>>170
>■ 宗教はやはり「差別」の張本人で〜す!■ (`・ω・´)

おお!  差別の張本人が、「差別推進教」の教祖、隠居であると
ついに分かったかwww

えらいエライwwwwwwwww
182昔の人も(ry:2011/10/06(木) 23:39:47.51 ID:FCUF9vd/
どこでだったか、縁起一代さんが誰かに参考文献紹介するところで
「密教に関するところは読まないようにしてください」と言っていたような・・・
石飛氏のサイトの掲示板だったっけ?

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/639
>しかも、中村先生の訳は、口語で訳してるから、妄想が止まらない。

たとえば文語だと一目ではわからない分、まわりや全体から
意味を予想しようとするので結果的に誤解しにくくなる、ということでしょうか。
183昔の人も(ry:2011/10/06(木) 23:45:38.83 ID:FCUF9vd/
ttp://d.hatena.ne.jp/kanedaitsuki/20100228/p1
ttp://d.hatena.ne.jp/kanedaitsuki/20100408/p1
岩波キリスト教辞典に突込みが入ってますね。
岩波仏教辞典は大丈夫なんでしょうか。

辞典は探し物、学習のための地図みたいなもんと割り切ったほうがいいのかもしれません。
他の文献や原典とつき合わせて辞典の記載そのものの正確性を云々できるようになってから
辞書の記載を引いてアレコレ言うべきなのかも。
184神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 23:47:27.72 ID:lIQVxRgh
>>182
密教は、読まない方がいいですよ。もちろん。

文語というより、仏教用語、術語を使えば意味射程が狭いので誤解しにくいという意味です。

しかしながら、本来は、ちゃんとした師匠に意味を聞くべきで、本というのは補助なんです。

この場では、テキストの意味しか論じられないから仕方ないですが。
185ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 23:51:13.61 ID:DTL0i1/6
>>184
>昔の人も(ryさん
おっしゃるとおりですね
ただ私の動機は純粋に密教を知ることです
デモできる限りきちんとした僧侶とご縁が持てるようにいたします
アドバイスありがとうございます^^
186神も仏も名無しさん:2011/10/06(木) 23:57:13.89 ID:lIQVxRgh
>>183
その通りです。
岩波仏教辞典はダメですね。分かりやすいし、形式はよくできてますが、
記述が各学者が自説を書いてるので、信用できない。
最初のとっかかりとか、トピックとしては面白いのですが。

仏教学辞典や織田得能の仏教大辞典の方がいいです。

いずれにしろ、辞典は辞典ですから、参考程度ですね。
187ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/06(木) 23:57:45.19 ID:DTL0i1/6
もうひとつ 天部や天尊の意味が知りたかったのですがすこし 
自分なりにわかってきたようなって感じでw

遊びほうけてりゃ輪廻に落ちる
少しでも下の連中を助け仏法に導く
寿命も験力もそのために。。。とか説明しにくいのですが

参考になります
188昔の人も(ry:2011/10/07(金) 00:05:10.03 ID:isRQvcjf
ttp://www.koyasan-h.ed.jp/religion/soudou.htm
僧侶ですら勤行で読むために観音経を唱えまくり
資格を得る必要があるとなると。本来の密教のスタンスとしては
理趣経も本来なら見ないほうがいいんでしょうか。
大日経も最初の章だけ経本になってましたが・・・
ttp://goonnookyo.com/ListSutura.html
ttp://www.yamasa-bunseido.com/kyouten/dainichi.html
↑装丁が美しい。
189神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 00:06:17.30 ID:c5Jk7Eq9
>>187
そうです。仏教の場合は、行為が結果を生むわけですから、楽してると後退するわけです。

それと密教の場合は、方便を究竟とするわけですから、少しでも苦を解消できることはなんでもするわけです。
ただし、その基盤として菩提心と空性がないと、密教になりません。
正に魔術、呪術のたぐいになってしまいます。と聴いております。

あまり、密教については、ネットで聴いたり話したりしない方がいいと思いますよ。
190昔の人も(ry:2011/10/07(金) 00:16:50.19 ID:isRQvcjf
金光明経って(異教徒、信徒だけど灌頂を受ける等の準備をしてない人が読んではいけない)密教経典なのでしょうか。
海外のチベット仏教系(に見える)サイトで英訳が掲載されているのを見たのですが。
ttp://www.fpmt.org/sutras/golden-light-sutra/download.html
密教的要素のある(だけの)経典と密教経典とを分けるラインがあるとすれば、
どこで差が現れるのでしょう。

「素人が読んではいけない密教経典のリスト」(読むべきじゃない度ランキング含む)があるなら教えてもらえませんか?
191ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/07(金) 00:17:07.81 ID:l2FMLsJV
>>189
>その基盤として菩提心と空性がないと、密教になりません。
>正に魔術、呪術のたぐいになってしまいます。

神社仏閣板がすごいことになっている理由がわかりました
よく自分への諌めにしますね^^

ご助言ありが問うございます
192神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 00:35:47.86 ID:UC31ZHI2
>>186
>記述が各学者が自説を書いてるので、信用できない。

「自説」を書かないで、「他人の受け売り」なら信用できるのか?w
193神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 05:53:02.22 ID:c5Jk7Eq9
>>190
金光明経は、密教経典じゃありませんよ。
簡単に分かるのは、スートラではなくタントラと名前が付いているものは、密教経典です。
あとは、結構、難しいですね。
漢訳の場合は、密教部に入っている経論です。

まあ、そう神経質にならなくてもいいと思います。
分かる範囲で避ければいいだけです。
194宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 06:16:39.99 ID:sIBh8gwS
>>153
>こうは言っても怒って、一日中、考えた結果ですか?

全然、キレてな〜〜い♪

>>164
>違うねw--中略--
>何を読んでんだ?w

そう?・・(-_-)

>障碍を持って生まれたから、不遇な境遇に生まれたからといって、そこには何も意味はない。
>種々の条件の集積によってそうなっただけの話だ。

そういう現代合理主義の理解は仏教じゃないのでは?
その意味は明確に説かれているのが仏教でしょう。
195宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 07:46:07.61 ID:sIBh8gwS
>>162-163>>166のつづき
また、
善行ができない動物(彼らに明日の意識的な善行ができますか?)への転生というのは、
要するに一方通行だけの整合性無きものを意味するので有得ない筈であるから、
これは脅し的手法で以って、大衆を戒めるための方便として語ったものだろう・・・。
と見なすのです。

それは、
あの徹底して論理的で合理的な知性を兼ね備えたゴータマであればこそ、
当然の評価ですよ。
196宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 08:11:58.19 ID:sIBh8gwS
では、“人間動物間の転生無し”の理由を以下に簡単に纏めておきます。
 1)動物には善悪の概念、及び認識は存在しない。
 2)自ら意識的な善行はできない。
 3)現実に善行に励む動物などは存在しない。
 4)悪事を働くと動物に転生する、という脅しは道徳に導くための方便的な効果があると認められる。
 5)もしも、人間動物間の転生があるならば、“三種の浄肉”ではなく絶対的に肉食は厳禁である筈。
  そんなことは、ジャイナ教では考えられないこと。
197神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 08:29:35.08 ID:IFFTFx+l
>>181
お前頭おかしいからwww → >>120
198机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/07(金) 09:35:15.38 ID:55j0ha3F
>>170
>誰でも平等に教育を受ける権利を国家が保障するとかするしかないでしょ?

理想論は理想論で終わらした方がいいかもしれませんね。
こんなことは実際にやろうとしても無理なんだから。
実験的にやった国家は失敗してるどころか、国民は悲惨な目に会ってるでしょ?
歴史がそれを実証してる。

>>191
そこに
>その基盤として菩提心と空性がないと、密教になりません
と書いてあるんですから、
菩提心と空性だけで終わらしとくのも良いかもしれませんね。
色即是空 空即是色は、空性で終わらしとく意味と・・・・
空性から跳ね上がる意味と・・・・
ふたつの意味がありますから、
密教に関わらない市井の人は、だいたい前者が一般的かと思います。

雨乞いしたからといって、必ず雨が降る訳じゃ〜ない。
199神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 09:46:09.49 ID:ObYVBGdy
動物に善悪の観念はなくとも、貪、瞋、痴が
あるでしょう。それで十分悪行為となりえるし、
逆の不貪、不瞋、不痴であれば善行為といえます。

他人の家の近くに寄ったときに気が狂ったように吠える犬と
落ち着いて静かにしている犬とでの徳の違いは一目瞭然です。
200神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 09:50:48.10 ID:6gJIEffH
>>197
何言ってるのか意味わからんぞ、オウム崩れwwwww
お前はまず、洗脳といて頭をクリアにせんといかんなああwwww
201神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 11:31:40.60 ID:oG5Pfcwo
この馬鹿宗教の志向性
 人間と動物は違う
 誰もが学ぶ必要はない
 身分差別も時として必要
一見一理あると思わせるが
実は短絡的
202神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 12:05:09.02 ID:Go/33ZT3
(ちょいと別件の蛇足でw)Snダニヤの最後二句を訳してみたんだが、
語呂としてどうよ? 感想求むw

33 (魔波旬曰く)、
子のある者は子をもて喜び、
牛ある者また牛もて喜ぶ。
実に愛づべき諸々は人間(じんかん)の喜びなり。
愛づべき諸々持たぬ者、彼は喜ぶことがない。
34 (世尊宣はく)、
子のある者は子をもて愁い、
牛ある者また牛もて愁う。
実に愛づべき諸々は人間(じんかん)の憂いなり。
愛づべき諸々持たぬ者、彼は憂うることがない。


33.''nandati puttehi puttim, (iti mAro pApimA)
gomA gohi tatheva nandati; …(gomA=gomika、gopika、gopiya / 「tatheva=tathA iva」?)
upadhI hi narassa nandanA,
na hi so nandati yo nirUpadhi''.

34.''socati puttehi puttimA, (iti bhagavA)
gopiyo gohi tatheva socati;
upadhI hi narassa socanA,
na hi so socati yo nirUpadhi''.
203神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 12:25:42.55 ID:EL1SJ252
なんで人間をわざわざ漢音で?
「じんかん」って音だと人間社会って意味にしか聞こえないけど…
普通に「人」で良くね?
204神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 12:28:45.98 ID:EL1SJ252
あと細かいが、
>彼は憂うることがない。
ここだけ口語調なのはおかしいよ

>かれ憂うることなし
のが良いんでわ?
205ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/07(金) 12:42:25.96 ID:l2FMLsJV
>>199
賛成
動物も自然の法則 本能に従って毎日を自然に過ごす
精一杯に行き 子を残し育て 身を捧げる
それだけで前科を残すこともありうると思います

最近の動物学者たちの研究によると野生の動物の関係は
捨身という関係にあるといわれています(B・ロペス)
最後の最後まで肉食獣に危害を与えるほど抵抗せずに
抵抗せずに最後の瞬間はゆだねると
そういった聖の繰り返しで新たな因果を生むのではないでしょうか
修羅
餓鬼
地獄でさえ
そういったことがないとはいえません
206神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 12:49:21.06 ID:Go/33ZT3
>>203
つ語呂、リズム &「人の世の習い」というニュアンスも込めて

いや、音数的には「にんげん」でもいいけど・・。或いは「人人(にんにん)」とか・・?
原文は単数だから、単純に「(その)人」ってことだけど、
示したい意味は、『人というものは・・・』という一般的「人」だから。

けど、やっぱり「世間、社会」という意味が残り過ぎか・・・。
「hi-to」じゃ、音が足りないんだよね。「nin-gen」で手を打つか・・w
前部分を変えると(たとえば「愛着・執着(の対象)」とか)、またリズム悪くなるしね。
水野訳の括弧書きをパクって 『実に五欲は人の喜びなり』 とする手もあるけどね。
あまり“数字的な言い方”とか、超有名とは言えない“術語”とかは使いたくないなぁ・・w

>>204
違和感の一つはそれか・・w なるほど。(けど二音足りないんだよな・・w)
「彼に喜ぶところなし」
「彼に憂うるところなし」
とか?
207神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 12:50:25.53 ID:mfeLGege
>>202
その「憂い」の中にこそ「真の喜び」があることを見出せなかったのが、
釈迦の「無明」「病気」である。あるがままの人間の洞察とそれへの思いやり
に全く欠けている。

何時までも釈迦の鬱病に執着してばかりいないで、いい加減で目を覚ませ。
208ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/07(金) 12:51:10.51 ID:l2FMLsJV
>>206
じんかん
209宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 13:00:02.69 ID:sIBh8gwS
>>195-196のつづき
迷信を辞める勇気を持たないと、ついに現代人に厭きられてしまいます。
昔の時代ならばいい・・・。また、高齢者たちも「有難やぁアリガタヤ」で済むでしょう。
しかしながら、今はまだ大勢の団信徒らがいますが、
現在の高齢者がいなくなったら信仰者が大幅に激減するでしょう。
今後は、新しい若い世代を取り込んでいけないと、遂には支える信者もいなくなって衰退します。
そういう危機が現実に迫ってきているというのに、その危機感が足りないと思うわけです。
210神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 13:07:04.95 ID:EL1SJ252
>>206
>示したい意味は、『人というものは・・・』という一般的「人」だから。
まあでも世間vs出世間って構図から考えると「じんかん」でもいいか
音もいいしな。翻訳で意訳は避けられないし、やっぱ適訳だと思うわ

>「彼に喜ぶところなし」
>「彼に憂うるところなし」
「げに」か「実に」を音合わせに加えたらとも思ったけど
こっちのがいいね
211宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 13:07:21.85 ID:sIBh8gwS
仏教は、(恐らく、本来のゴータマがそうであったように)知的で整合性があり、
論理的なものにしていかないと、遂に、日本仏教とて滅ぶでしょう。
そういう強い危惧を抱くのですよ、私は。
何も・・仏教を攻撃したいというわけではありませんので、どうかそういう意味でご理解下さい。
(「お前には関係ない」と言いたいかもしれませんが・・・)
212神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 13:11:43.22 ID:Go/33ZT3
>>194
>そういう現代合理主義の理解は

>>195
>あの徹底して論理的で合理的な知性を兼ね備えた

「論理的で合理的である」べきと考える貴方が、その口でその合理性を分別し、
一方は 「現代常識の枷」 とし、一方は 「筋道立って、世の在り様を示し得ているもの」 とする。
この線引きの境は何?
(白象が体の中に入り)右脇から出産することと、幾回も生まれ変わり死に変わりしてゆくことと、
空を飛んで河を渡ったり大火炎を出したりすることと過去幾つ者生存を記憶していることと、
などなど(挙げていけばキリがありませんがw)の間の線引き基準が、
恣意的な、願望希望・理想想像の粋を出ていないでしょう?ということです。

貴方の言う「合理性」とはいったい何でしょう?
213宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 13:16:10.18 ID:sIBh8gwS
>一応、仏教的には仏教に仮託して何か他のことを語るというのは
>重い業になると考えられていることをお知らせしておきます。

最後には“脅し”ですか?(苦笑)
私は密教でいう「越法」などもただの脅しだと認識しています。
もちろん、教え(法)を意図的に歪めることについては宜しくないことなのですが・・・。
宗教というものは、必ず脅しの手法を使うわけです。
そうやって相手を従わせようとする。このことについては仏教も例外ではありません。
これは良い意味での方便なのですが、けれども次第に度が過ぎて過剰となってきます。
214机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/07(金) 13:17:26.07 ID:55j0ha3F
>>211
>論理的なものにしていかないと

仏教はそもそも「論理的」にはならない。

「仏教を論理的に」という人が私を叩いている訳で、
私を叩くなら、そもそも印哲をいちからやらなければならない。
そんなことは面倒だから、ってんで
世俗慣習とか世俗言語とか、なんとか誤魔化しで一応纏まるのが普通なんじゃないかな?
極論ですけどね・・・
215宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/07(金) 13:18:16.31 ID:sIBh8gwS
このようにして、決して疑うことを許さないので、
結果として、数百数千年と迷信のまま継承されていくわけですよ。
“歯が40本で舌が長い”と説く師に追従していく、ことになる・・・。

少なくとも、この私は相手に制することはあっても、
諸仏如来に対する不敬と悪口は、自らがいうことは決してありません。


----以上、取り合えずこんなところです。
216神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 13:20:49.14 ID:Go/33ZT3
>>210
さんきゅw また少し拈提してみるわ。
(リアルでこういう話できる人いないからね・・w 助かるよ。)

>世間vs出世間って構図から考えると
そうなんだよね。
原文は単純に「愛着を持つ人は・・・」という描写でしかないんだけど、
意味するところは、まさにその対比だから。
 *(こうして自分で訳出作業してみると、その大変さがよくわかるw 久しぶりに思い出したわw
  で、片山さんの「水野訳(の方)が良いですね」という台詞を、今回改めて実感した。
  この水野訳があるから、お弟子さん的ポジションの片山さんとしてはSnには手を出し難いかもしれんね。
  この南伝訳、古いくせに完成度高いわ・・w)
217神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 14:10:46.52 ID:lNQr4vpX
>>200
あははは・・・(笑
答えられないのを、人の悪口ばかり言って誤魔化してらぁ〜

>オウム崩れwwwww
>お前はまず、洗脳といて頭をクリアにせんといかんなああwwww
    ↑
君が、正真証明の<差別者><非人格者> の証拠レス!★☆ (^-^) 

ご隠居氏に噛み付く前に深〜く自省しろYO !
218神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 15:28:34.00 ID:c5Jk7Eq9
>>213
いやいや、純粋な誡めですよ。
たしか君も聖者の悪口は言わない方がいい、悪業になるから、
といったようなことを言っていたと記憶するが、同じことだと何故分からないのか?

他の人も言っているけど、常識や科学だけで、神通や輪廻が認められないという立場はまだ分かる。
けど、神通や輪廻が認められて、なぜ、三十二相や大妄語、越サマヤが認められないのか?
これは単に、君の場合、仏教を語ってるのではなく神智学を語っているだけだからだろう。
要するに神智学と合致する部分は認めるが、合致しない部分は迷信、方便、譬喩と解釈してるだけのこと。

これは幸福の科学説で仏説・仏典を適当にねじ曲げることと全く同じだということがなぜ分からないのだろうか?

それに君のいう合理性を合理性と認める人は、今、ここに誰もいないよね。
それは合理性が感じられないからだと、なぜ分からないのだろう?

それとセブンや名無し賢者がいつも指摘してることだけど、君は自分に不利な部分はスル〜して、
否定された証拠や論理を擬装して話してるだけだから、話にならないんだよ。

レスつけたのが、ここだけってことにそれがまんま表れてるとちょっとは自覚してほしいな。

それと、君の能力で仏教を合理的に説明して現代に復活させるというのは無理。

なぜなら、仏教は論理だけでは意味がないからだ。
たとえ、ウィトゲンシュタインやハイデガー、クワイン、井筒俊彦といった人が、
正確で明晰に仏教の道を説明したとしても、それでは唯の絵に書いた餅以外の何物でもない。
仏教が復活するためには、何より聖者が出なくてはだめ。
高い境地の日本人が一人でれば、日本仏教は復活するよ。

凡夫である君の頭で説明したもので、どうなるというのか、佐々木さんでもあんなもんだというのに。
219神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 15:30:59.68 ID:c5Jk7Eq9
>>216
そりゃ、水野先生の方が評価高いでしょ。
当たり前のこと。

ちゃんと読める学者なら、誰でもそうでしょう。

中村先生は普及者として偉大だと思いますが。
220神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 15:47:33.91 ID:6gJIEffH
>君が、正真証明の<差別者><非人格者> の証拠レス!★☆ (^-^) 

<非人格者>→OK  OK  wwwwwwww
俺は自分のことを「人格者」などと思ったことは一度もないんでねwwww

<差別者>→??????  差別?  オウムでは「差別」という語彙の意味を
      習わなかったのか?wwwwwww 
221承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/07(金) 17:47:19.64 ID:2QeHxi4E
(^。^)解説しよう♪

差別とは元々仏教用語であり、単に個々の異差だけの意味していたのである!
一般化の過程で、我々の知る差別、すなわち「軽蔑や侮蔑を言動に現す行為」となったのだ!
しかし、隠居もバカ信者もそんな事には関係ない!
頑張れ!僕らのレイシスト!
味噌も糞も一緒にして今日も公開オナニーだ!
222一在家(前世)兵庫:2011/10/07(金) 18:16:01.34 ID:esbZXVKh
手塚治虫「ブッダ」の晩年の悟りより
 映画「ブッダ」は3部作で観に行かれた崇教真光組み手も多いと思います。
私は原作のコミックを再び読みました。(20年以上前に全巻読みました。)

 仏陀は晩年、父王殺しのアジャセ王を3年間治療し、その時王の内に神の神々しさ
を見出して歓喜されました。「人の心の内に神が宿っている。人はやがて神になり得る。」
と悟られて。
 法華経の方便品では、神という言葉が仏という言葉に置き換えられた、
「人は仏性を宿す仏子である。仏子はやがて仏となり得る。」とあります。

「方便品第二」の意訳です。釈尊は、「すべての人は仏になりうるという最高の真実を
悟っている。(中略)とはいえ、最高の真理をそのまま説けば、叡智の人は混乱し、
思い惑い、まっすぐ受け入れることができない。」と舎利弗に説きます。


223一在家(前世)兵庫:2011/10/07(金) 18:21:43.49 ID:esbZXVKh
2600年前に誕生された、釈尊様は、イエス様より600年ほど前に誕生されたそうです。
原始キリスト教は、イエス様が昇天された後300年ほど後に、イエス=キリスト教が
誕生いたしました。

 まず、仏典でいう「神」は自然霊かせいぜい高級霊のレベルです。
私達が普段申しますところの神は「梵天」と呼びます。「大梵天」ならば、大天津神様クラスかも知れませんね。
神についてどう考えていたかというよりも、梵天と仏陀との関係ならばあちこちで登場します。

(長部経典の「大本経」)
・悟りを得た仏陀は説法は無理だと断念しかけますが、大梵天の中の一方が説得し、仏陀も心変わりします。
(長部経典の「三明経」)
・釈迦(菩薩)が生まれる前は、梵天界で梵天と共生していたので、梵天のことはよく知っているとのことです。

(般若経の解説書「大智度論」四巻)
・七天の中の真ん中のト卒天を経由して菩薩は母胎に入った。
「梵天界」は私達が普段申しますところの神界だと思います。

以上、救い主(岡田光玉)様と万福寺大僧正とのご対談内容を神向讃詞解説で読みました縁にて、私の仏典調べが起こった次第です。


224前世は一在家:2011/10/07(金) 19:52:57.56 ID:WM1WaZhk
>>222 :一在家(前世)兵庫
>>223

私の追っかけの一人が、勝手にコピペをしております。
私のカルマが縁となって起こったことで申し訳ございません。>仏教議論板各位
225ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/07(金) 19:56:36.72 ID:qaA8uacx
>>224
トリップ付けとけw
226前世は一在家:2011/10/07(金) 20:07:17.09 ID:gM03i39D
>>196 :宝珠愚者氏
>では、“人間動物間の転生無し”の理由を以下に簡単に纏めておきます。

横レスで恐縮です。
仏教では人間動物間の転生は有りで、神智学では無しですか。

古神道系の異教では、人間動物間の転生は有りです。

ただし、その動物の前世が人間である場合が多いようです。
例えば、財産に執着を持ち過ぎると蛇に、人を騙してばかりいると狐に、色事が好きな人は鶏にと転生します。
逆に牛から転生した人は乳の数が多かったり、蛇から転生した人は鱗のようなものが出たりします。

人から転生した場合は所謂「利口な動物」で理解力が備わっております。
227。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/07(金) 20:11:04.95 ID:+s8mSSDg
228昔の人も(ry:2011/10/07(金) 20:43:59.14 ID:RUzo/HlI
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/712
ヴァジラスーチーの説く「バラモン」はご隠居が嫌いそうな部類の人間に見えますが。
ご隠居って禁欲や僧侶を叩いてた記憶があるんですが、宗旨替えしたんですか?
229昔の人も(ry:2011/10/07(金) 21:01:53.83 ID:RUzo/HlI
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/717
>釈迦が「無我」など訳の分らんことを言い出したため、古代インドの生命観が
>歪められたともいえよう。

言ってることが滅茶苦茶かと。そもそも外野がとやかく言ったところで
歪められることはないでしょう。「難癖」を嫌がって理論武装する位です。

あと、釈迦がいた当時には既に四ヴェーダが成立しています。
釈迦が否定する(肯定しない)アートマン論はそうしたヴェーダ文献や
信奉者の理解のなかのものとなるでしょう。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/712では
>「生命」を除外しているのは、ヴェーダやマヌ法典の影響。
隠居の持論的にも釈迦当時には「生命」除外という形で
アートマン観が歪められていることになります。
既に歪められて別物化した思想概念を批判したところで「『古代インドの生命観』を歪めた」事にはならないでしょう。

ご隠居の『古代インドの生命観』は宝珠さんの「歪曲される前の仏説」みたいなものですね。
230神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 21:04:27.97 ID:Go/33ZT3
>>229
よい観察だなw
231昔の人も(ry:2011/10/07(金) 21:09:37.80 ID:RUzo/HlI
「生命」という語義と(シャンカラ等に見られる)認識できないという解釈のみを
「本来のインドの生命観」と想定し、それ以外を捏造による加上とする主張。

仏教のうち、神智学や自身の感性と合致する部分のみを「本来の釈迦の教え」と想定し、
それ以外を捏造による加上とする主張。

構造が同じです。
232神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 21:19:11.85 ID:W/mJVkVq
>>230
>構造が同じです。

私は、釈迦とイエスを徹底的に批判できる点で、構造は大違いw。

しかし、宝珠も、たまに素晴らしいことをいう。「輪廻転生」さえ言わなければ、
いい男なのだがw。
233昔の人も(ry:2011/10/07(金) 21:29:03.03 ID:RUzo/HlI
いえ、自分か掲げているものを批判できないという意味で、そこも同じです。
あなたは「生命」論の矛盾を何度も指摘され、ループを何度繰り返しても
自身の「生命」論について反省できず、忘れたころに同じことを繰り返していますね。
234神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 21:32:10.85 ID:Go/33ZT3
>>232
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

節子!それ「構造」ちゃう、「難癖」や!
235神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 21:35:57.13 ID:W/mJVkVq
>>233
生命を以っていくら生命を批判してみても、ナンセンス、不可能ということだよ。
批判主体と批判対象とが同一だから、批判は最初から成立しない。
236昔の人も(ry:2011/10/07(金) 21:38:12.53 ID:RUzo/HlI
>>235
その決まり文句も、粗を指摘され論破される流れも何度も繰り返されました。
237神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 21:54:57.81 ID:Go/33ZT3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296312118/723


「次元」は一緒です。規模や範囲が違うだけです。

この程度のことすら解らなくなってるんですか・・・w
238一在家(前世)兵庫 ◆X9cMNprNck :2011/10/07(金) 22:16:54.41 ID:esbZXVKh
仏教で認める霊魂
出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)

「なお仏教は霊魂を説くのか否定するのかということがある。
外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、
人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、
これを認めている。それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、
業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。
唯識法相の学説で阿頼耶識といわれるものもこれに他ならない。」

これまで大勢の仏教徒と対話して参りましたが、空(縁起)の考えがあり、
常住不変の霊魂は否定しますが、成長し続ける霊魂は否定しない仏教徒が
多いようです。

釈尊も、修行途上者が死後の存続や霊魂について質問した際には無記
(黙して答えず)の態度をとられておりました(参照:長部経典)。
しかし、修行完成者達には果報として神通力が得られ、幾多の前世も
見ることができるとも説かれております。


239神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 22:46:12.95 ID:+VqViAQu
>修行完成者達には果報として神通力が得られ、幾多の前世も
見ることができるとも説かれております。


そんな馬鹿な
日蓮も空海も道元もそんなこと言ったの


240神も仏も名無しさん:2011/10/07(金) 23:14:02.32 ID:6gJIEffH
また隠居のバカのループかいwwwww

本当にしょうがねえな、このバカだけはwwwwwww
241神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 00:23:45.36 ID:IBtbaN5J
>>240
>仏教で認める霊魂
>出典:「仏教要語の・・・・・・多いようです。
 ↑を霊魂についての話として[ A ]とする。

>釈尊も、修行途上者が死後の存続や霊魂について質問した際には無記
>(黙して答えず)の態度をとられておりました(参照:長部経典)。
>しかし、修行完成者達には果報として神通力が得られ、幾多の前世も
>見ることができるとも説かれております。

釈尊[イ]も、(修行途上者が)
[死後の存続や霊魂]→[ A ]について質問した際には無記(黙して答えず)の態度をとられておりました(参照:長部経典)。
しかし、[修行完成者達には果報として神通力が得られ、幾多の前世も見ることができる]→[ B ]とも説かれております。

[イ]は、[ A ]については無記の態度をとった。
しかし、[ B ]とも説いた。

何の意味もない文章だなw  話題・テーマは[ A ]だった筈だ。
二つの文が 『しかし』 で接続される意味がわからないwww
突然[ B ]を持ち出して『しかし』で繋ぐ。 だが、
[ B ]と説いたからといって[ A ]が肯定されるわけではない。
まったく意味不明な文章だよw

隠居といい在家(もどき?w)といい、どうして、こんな単純な論理構成が解らないのだろう?
それとも、特亜人みたいに【わかってて、敢えて強弁】してるのか・・?
百回嘘をつけば、それが真実になるとでも思ってんのかね・・・。

相変わらずの屑っぷりだ・・。
242神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 00:25:18.43 ID:IBtbaN5J
あ、スマンw
アンカー修正してなかったw

>>241>>238宛  m(_ _)m


寝るw
243。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/08(土) 01:01:04.49 ID:b5vJzxEq
The Boys From Brazil (1978) Suspense 2;04:59
http://www.youtube.com/watch?v=GoKJGl3YofY&feature=related
244一在家(前世)兵庫 ◆X9cMNprNck :2011/10/08(土) 06:37:57.35 ID:JMEt0Asy
梵天はブラフマンの漢訳ですから同じ意味です。ヒンズー教のブラフマンは創造神のようですが、長部経典では
複数の梵天や大梵天が登場します。正に多神ですね。
ある異教者が釈尊に「死後の存続」を質問した際に、釈尊は「黙して答えません。」言われました。所謂、無記です。
また別の経典では「非我」を説かれましたので、「我(アートマン)」、「魂」は無いと主張する仏教徒が結構多いです。
つまり、輪廻は信じるけれど魂は認めないという、組み手から見たら不可解な話です。
この原因は釈尊の対機説法にあり、異教や修行途上者と、高弟達とでは異なる説き方をしておられたからのようです。
原始仏教の多くの経典に、肉体を去る意識、また母胎に宿る意識に関する説法がありますので、釈尊は輪廻を説かれております。
人に化け易い神様が預言者としてこの世に誕生されたことはみ教えにもございましたでしょう。
多分、普通のレベルの魂が再生する場合「と卒天」を経由しないと存じます。
崇教の上野の道場でみ光を沢山いただきましたので、目がさえております。合掌
245神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 09:15:56.42 ID:UHVMNh59
サンスクリットから漢語へそして日本語へと翻訳しているうちに
勝手な解釈ばかりが幅を利かせるようになっていますね。
ここで語られているようなことはもはや仏教ではない、
いわば日本教でも申しましょうか、或いは私解釈教とでも申しましょうか、
そのような類だと思います。
246承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/08(土) 09:38:42.40 ID:SN8s6oPt
天皇家というのがあるのを君達は知ってるかね?

血統の断絶が噂されたり、祭祀の変遷があったりしてるが、
表向きは初代より連綿と継承されてる訳だ。

さて、アホな文献研究した研究者崩れが、
「本当の天皇家というのもの」
を夢想して、
「私が本当の天皇だ!」
などと公表したとしよう。(笑)

(^。^)一体誰が、この基地外を支持するのかね?(笑)
247 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/10/08(土) 09:40:07.22 ID:lp9RMkvv
テスト
248宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 09:49:02.67 ID:M2o/RhIf
>>241
>まったく意味不明な文章だよw

可能性の提示が意図ではないでしょうか?
「霊魂」と「宿命通」は双方共に、唯物主義を超越した超常概念という意味で類似ですから。


>>226
悪業を積むと下等生命に転生するというのは、
多くの宗教が採用する方便(脅し的道徳教育)でしょう。
249宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 09:51:07.13 ID:M2o/RhIf
>>199
ゾウリムシでも該等します?


>>212
>貴方の言う「合理性」とはいったい何でしょう?

一方は、
修行によって現象界からの制約から解放されて自在を得ることで発揮できるようになる、
濃密物質界のコントロールの能力を意味するものが、神通力というものでしょう。

もう一方は、
単に常人を超越した超常現象を示すことで神格化を図って、大衆の畏怖尊崇の念を抱かせるための神格化です。
全然、意味の無い必要性のない事柄で以って示されることが殆どなので、すぐにそれとして分ります。
250神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 09:59:02.92 ID:u/Obos5S
>>245
たしかに机、生命教、宝珠あたりの言うことはそうだけど?

君のいうインド語の文献から想定される仏教と、何が違うというのかな?
まさかサンスクリットだけから再構成しているのではないでしょう。
伝承・伝授なしに諸中期インド語、蔵漢などから文献的に再構成しているのでしょうが。

オイラは、二点訊きたい。

1.輪廻は、仏教教義に必然的か?

2.縁起は、修行法としてどういう位置にあるのか?

この答えでどの程度か分かると思う。
特に2.はフラウワルナーなどの代表的文献学者たちも誤解してる。
251宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 10:01:14.68 ID:M2o/RhIf
>>63
>ある行為の結果、苦しみという報いを受ける。そういう行為が悪。
>その逆に楽という報いを受けるのが、善ね。

承知です。

>しかも人が動物になることは、
>ブッダ以後のインド、チベット、南アジア、シナ、日本の諸聖者によっても、
>直接知覚されて、一貫して支持されている。

「直接知覚されて」??ソース引用を希望します。
いつのどんな?・・その具体例、事例の紹介を願います。

>>66
>仏教にとって善悪は観念ではないから、
>判断しようがしまいが、身口心の動きによって業は生成され、
>報いが縁起するというのが仏教ですがな。

承知のこと。
252宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 10:06:43.32 ID:M2o/RhIf
>動物は善悪を判断できないから、人にならないんだったら、
>善悪を判断できない先天的な知能障害や精神障害の人は、どうして人に生まれてきたのか?
>あるいは、来世は人になるのかな? 

カルマの清算です。清算後には、また普通に転生してくるでしょう。

>>153
>また、オイラの説はパユトー、ダライラマ、水野弘元、
>山口益などの説にも合致してるんですが、それも認められませんか?
>一方、君の説明に賛同してるのはカラスちゃんぐらいじゃなかったかな?
253宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 10:11:35.72 ID:M2o/RhIf
水野弘元、山口益氏といった学者の場合には、
「仏教ではこのように信じられています。経典の記述ではこうです。」というだけのこと。
彼らは別に、それ(人間-動物間の転生)を信じているわけではありません。
信じないということは、つまり“真理とは見なしていない”ということです。
ただ、そういう宗教の教えがあると紹介しているに過ぎない。

私への賛同者からは(全面的というわけではありませんが)、メールが届くのです。
スレ上での意思表明は望まれないでしょう。ターゲットにされかねませんからね・・・。

>しかし、全然、オイラのポジションを分かってないなあ。
>本来のオイラの立場は、師匠の教え、伝統以外の何物でもないよ。

はい、分っています。
私はその全面否定なのです(数百数千年、ズーと間違えてるのでしょう)。
254昔の人も(ry:2011/10/08(土) 10:56:16.81 ID:j0x9s047
>>237
平泉澄と中村吉治のエピソードが思い出されますね。
>>249
>全然、意味の無い必要性のない事柄で以って示されることが殆どなので、すぐにそれとして分ります。

「もし実際に起こったのなら」そのように伝え、記す必要がありますね。
これは上の段の話も同じです。「もし事実でないなら」
どちらも「全然、意味の無い必要性のない事柄」ということになります。

あなたは自分の中で説明原理を持てるかどうかで両者を区分けしています。
その元になっているのは神智学をベースにしたセンスであり、
自分の腑に落ちない形・方法で「(霊的に尊い)超自然的現象」が現れるはずがない、という前提です。

霊的な骨相学・身体論のようなものが神智学内にあったなら、それに結びつける形で三十二相八十種好も
認められていたかもしれません。
>>252
>カルマの清算です。清算後には、また普通に転生してくるでしょう。

清算という形で可能なら、動物でも問題ないでしょう。
255神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:00:19.64 ID:NSymBg7h
「縁起」→実はこれが部外者には最もわかりにくいwww

以下は外から眺めた推測に過ぎないが、
「縁起とは、≪全てのものを、そのようにあらしめてるもの≫」
言語による表記では、このように漠然とした表現以外はできないのでは?
別の言い方をすれば、全てのものに通底する真理  みたいなものか?
その真理を「空性」と呼んでも可であると。
「相互における関係性、相依性」という視点で捉えても良いが、それのみとせず
動的な把握も同時に排除しないことが肝要。
ざっくり言うとこんなとこですか?w
それで、この「縁起」=「空性」を了解することにより、心を鎮める。
つまり仏教においては、(最終ゴールか否かは置くとして)
この縁起=空性の了解が、目指すべき一つの到達点であるわけだ。

さて、ここからが問題であるが、
インド→中国→日本  と変遷するに連れて仏教も様々な形態を有するようになる。
そしてそのいくつかは、外見上、初形態とはかけ離れたものとなり、「あんなものは
仏教ではない。」との批判を浴びる。大乗非仏説もその一つだ。
果たしてそうであろうか?
256神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:01:09.92 ID:NSymBg7h
表層的現れ、教義の細部の差異など、その相違の指摘も勿論、可能であるが、
→「縁起」=空性  の了解、(仏教的には、『観る』というのかな?)
  を目指すのであれば、その方法論自体は、さして問題ではない。
インド仏教、中国仏教、日本仏教   その何れを通しても、「縁起を観る」ことは
可能である。
例えば、親が子に愛情を持って、その成長を臨むとき、その「現れ」は様々である。
優しく微笑みかける時もあれば、叱咤激励、あるいは激しい叱責もある。
子供は、優しい微笑みからのみ、親の愛情を知ることが出来るのではない。
叱咤激励、激しい叱責からも、親の無限の愛を知ることが出来る。
言い換えれば、全てが親の愛情の現れであり、その全てから、子供は、
親の愛情を「知ることが出来る」
こういうことでは?

さて、・・・・・
では、どうやってその「縁起」=空性を観るのか?
こりゃ、部外者には、さっぱりだwwwwww
『止によって三昧に至り、そこにおいて「観」ずる。』
または、カラスがカ〜〜〜〜と鳴いた、鐘が鳴った   瞬間に観たww
全て実践の話ですな。  ここからは個人が、実践に依って「頷く」以外にはない。
257神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:02:43.98 ID:u/Obos5S
>>私はその全面否定なのです(数百数千年、ズーと間違えてるのでしょう)。

つまり、仏教の伝統は釈尊以外全否定で、スリランカ仏教を現代的に解釈した新興宗教神智学だけが正しいとw

それじゃ、初期生命教とか和辻・並川とかわんないじゃないかw
要するに、釈尊だけ、あるいはその直弟子だけしか認めないと。
それだったら、文献読んでもしょうがないぞ。
なぜなら、文書化されたのはかなり後代だから。

>>「直接知覚されて」??ソース引用を希望します。
>>いつのどんな?・・その具体例、事例の紹介を願います。

仏教の伝統否定してるんだったら、聞いてどうすんの?
君はやってることも、いってることも矛盾だらけだと分からないんだろうが。
こちらに沢山の事例が載ってるよ。
http://www.scribd.com/doc/38507694/

>>カルマの清算です。清算後には、また普通に転生してくるでしょう。

だったら、動物にも同じことにならないのは矛盾するよね。
条件は同じだ。善悪を判断できない。
つまり、君がいう動物が人間になれない理由は理由になってないと、
論理上なるし、仏教経典では君の説を支持するものがないもない。

つまり、論理的にも仏教伝承としてもそんな説は通らない。

恐らく、神智学的教義で、そうなってるだけでしょう。
オイラは、神智学がそういうのは否定しない。ただ、それは仏教的には正しくないだけだ。
君がそれを仏教と言い出すのが問題なんだって。

まあ、要するに神智学の布教してるだけだよな。まったく、話にならない。
258宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 11:03:03.80 ID:M2o/RhIf
>一応、検証可能性があるものとしてテキストについてしか話せないというのは、
>公平な立場だと思うからなんだけど。 --中略--
>検証というのは、他人が確認することができるものというような意味ね。

それでは、
「経典のコレコレ何某と書かれてある。だから正しい」と言われたら最後、
もう、否定のしようがなくなるでしょう?否定を説く内容など教典中にはないのだから。
私は経典に書かれてあるから正しい、などとは見なさない。
あくまでもその内容に整合性があるかどうかです。

>>154
>後代の付加というか、編集というのはオイラも認めるよ。
>方便も認めている。

分りました。
259神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:06:32.53 ID:NSymBg7h
>宝珠

お前の中では、神智学によって、その識別基準は整合性のとれたもの
なんだろうが、外から見たら(すなわち神智学を信仰しない者から見れば)
やはり、ダブルスタンダードにしか過ぎんわけよwww
皆が言ってるのは、そこなんだwwww
260宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 11:11:33.63 ID:M2o/RhIf
>そう読まずに自説に合致しない文を方便とか象徴とか言って適当に読むのは、

「今から説くことは方便ですよ」といった説法がされることはない。
これをしたら、方便としての役に立たなくなります。
方便かどうかは、受けて側が自分が判断する以外にはないでしょう。
261神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:12:51.03 ID:u/Obos5S
>水野弘元、山口益氏といった学者の場合には、
>「仏教ではこのように信じられています。経典の記述ではこうです。」というだけのこと。
>彼らは別に、それ(人間-動物間の転生)を信じているわけではありません。
>信じないということは、つまり“真理とは見なしていない”ということです。
>ただ、そういう宗教の教えがあると紹介しているに過ぎない。

こういう憶測で、自説にそって勝手に妄想入れてこじつけてるから、何も分からないんだって。

水野弘元先生は、僧として出発して禅僧なんだぜ。信仰も篤い。
山口益先生は、篤信の真宗僧。その緻密が学問の中からほとばしる信仰はとても篤く感動的。

君は山口益先生の本を一冊でも読んだことがあるのか?

たく、妄想と現象を分けてくれよ。
262宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 11:16:36.59 ID:M2o/RhIf
>あれ、君も現象はすべてマーヤーなんじゃなかったか?
>それと神通は認めてたよね。神通を認めるなら、なんでもありと認められると思うんだけど。 --中略--
>よく分からないんだけど、君の場合、輪廻や神通、世界がマーヤーだということは認めるけど、
>なぜ、右脇から生まれたとか、動物にも輪廻するという記述は信じられなくて、
>その部分は神智学で解釈しなくちゃならないのかさっぱり分からないんだが。

何でも在りなどと私はしません。
とにかく、ミソも糞も一緒にしないこと。
分別をつけましょう!
無意味(無駄)な神通の発揮というのは基本的にはされません。
右脇から生れてくる必要性などはありません。
処女から生れるとか・・・白像に牙を差し込まれた・・等々は、典型的な神格化です。
大体のあらゆる諸宗教の大聖者に採用されるのがこのパターンです。
263昔の人も(ry:2011/10/08(土) 11:22:11.58 ID:j0x9s047
>>262
なぜ「高位の超自然的存在」「聖なる存在」の判断基準、彼らにとっての
意味・意義の有無の解釈が、あなたと同じでなければならないのでしょう。
264机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/08(土) 11:28:24.09 ID:6XgapELB
>>256
>では、どうやってその「縁起」=空性を観るのか?
>こりゃ、部外者には、さっぱりだwwwwww

私は止観については分かりませんけど、
禅定していて「空性を観じる」というのは、なんとなく分かる。
空間に仏性?とかが満ち溢れてる感覚におそわれたりする。
これは禅定の初期段階においてですが、
そのうち段々慣れてくると、こういう妄想も出なくなる。
そして精神が安定状態になってから、落ち着いた禅定が出来るようになる。
265神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:34:01.18 ID:NSymBg7h
>>264  それは、いいがな机。 質問箱スレ荒らすなよ。
あそこはお前の落書き帳じゃないぞw
自分を語りたいんだったら、こっちでやりなwwww
266机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/08(土) 11:37:32.82 ID:6XgapELB
>>265
質問があるから、私が答えてるだけだよ。
あまり神経質になるなw
267神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 11:41:59.44 ID:NSymBg7h
>>266
>質問があるから、私が答えてるだけだよ。

既に、お前と「?」の雑談になっとろうがwww
それと「けちゃっぷ」とかいう新人さんか?

特定の人間との対話を継続したいのであれば、それなりのスレで
やれと言ってんだよ、わかるか?wwww
268机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/08(土) 11:46:31.86 ID:6XgapELB
>>267
質問箱をよく読めw
?氏が私に質問してるだろ?
質問に回答するのが、あのスレの主旨じゃないのか?

それに、けちゃっぷ氏は古参だよ。僧侶だw
269宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 12:01:27.08 ID:M2o/RhIf
>つまり、君がやってるのは神智学が正しくて、
>仏教のあらゆる伝統は間違っていると言ってることになるんだけど。

それは仕方がないこと。
仏教に100%の信頼があれば、神智学徒になることはなかったでしょう。
仏教の教えの全部などとはいってません。部分的な箇所です。


>>231
>仏教のうち、神智学や自身の感性と合致する部分のみを「本来の釈迦の教え」と想定し、

“自分自身の感性”との合致によってですね。
神智学の内容はコレと合致していたということであり、
コレを具体的な形で説明を与えていたものだったということ。

私との不適合と見なされれば、もちろん神智学とて遠慮なく放棄します。
その日がきたらいつでも捨てる、という勇気がなければダメでしょう。
現実、私は神智学関係者のグループや面々の人々とも、一線を引いております。
指導者からの言葉をただそのままに受け入れ、その通りに行動しているだけの人々とは、
この私は行動を共にすることはしません(参加することはある)。
270神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:03:11.90 ID:NSymBg7h
>>268 あのなあ、対話においては当然、相手の見解を問うために
「・・・・ではないのですか?」等の質問が入るのは当たり前。
それもって「質問箱の趣旨に沿っていると主張するわけか?」
ここ真近のやり取りを見てみろ。
実質、「お前と『?』の雑談」だろうが?」
あそこは、仏教に関する疑義に関して普遍的回答を求めて質問を提示する
スレだよな?  回答者は指定されていない。 それに答えられるものが
解答をするのが原則だ。
「特定の人間の見解を聞きたい」のであれば、そうのようなスレを
立ててそこでやれと言ってんだよ、バカタレがwwww
271神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:07:59.44 ID:NSymBg7h
ホント、どうしようもねえな、ゴキブリ机はwwww
ただ、「自分語り」をしたくて質問箱スレに居座ってるくせに、
「質問に答えてる」と詭弁を弄して自己正当化を図る。
だから皆に相手にされないが、まだ分からん、このバカはwwwww
272机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/08(土) 12:09:17.62 ID:6XgapELB
>>270
そうか、分かったよ。貴方が全面的に正しい。
これでいいだろ?

だからもう粘着するのはやめれ(笑
これで終わりにしよう。
私も忙しいんでな。
オチ

273神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:13:50.44 ID:NSymBg7h
>だからもう粘着するのはやめれ(笑


「粘着」wwwwwww
2ちゃんで、自分に対する批判に反論できなくなったバカが使う「常套句」wwww
いつまでたっても、アホが治らんなwwwwww
274机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/08(土) 12:17:15.77 ID:6XgapELB
>>273
もう終わったのだから、あまり興奮するなよw
鏡で自分の顔を見てごらん。

笑顔、笑顔で生きてください。

           <机龍之介・花押>
275神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:22:46.40 ID:NSymBg7h
>“自分自身の感性”との合致によってですね。

それは、別に良いと俺は思うがね。
「自分自身の感性」を判断基準にするのは。
そして、それに合致したのが神智学であったとw

しかしな、その「自分自身の感性」によってなした判断でもって、
仏教を批判するのはどうなんですか?   ってことなんだよ。
他を批判するのに、「自分自身の感性」によった基準で妥当なの?
それだけで良いのかい?   ってことw
276神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:24:56.47 ID:NSymBg7h
>鏡で自分の顔を見てごらん。

ダメだ、こいつwwww
すでに、ぺた  並みだwwwwwww
277神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:29:44.94 ID:mPoUsya6
>水野弘元、山口益氏といった学者の場合には、
>「仏教ではこのように信じられています。経典の記述ではこうです。」というだけのこと。
通りすがりの者ですが、
この点は全くの邪推です。
水野先生とは生前親しくさせていただきましたが、ブッダに対して深く信仰を
持った方でした。先生は小僧として幼くして山寺に預けられ暁山老師の法を継いだ方です。
単なる知的好奇心で学者になったわけではありません。
インドの祖師方も今様な知的好奇心や論争が好きだからといった理由で論書を著したのでは
無いと推察いたします。
278宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 12:31:48.45 ID:M2o/RhIf
>>275
ありがとうございます。

ご指摘はご尤もです。
縁起氏からも批難されていますが、
他者に対する納得できる理由説明と根拠の提示については、
確かに、不備だらけなのは認めます。

以降も研鑽していきたいと思います。
279神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:34:39.19 ID:NSymBg7h
>>278
>ありがとうございます。

>ご指摘はご尤もです。

ありゃ〜〜〜〜〜?  やけに殊勝じゃないか、宝珠wwwwww
不動尊の真言が効き始めたか?wwwww
280宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 12:38:56.83 ID:M2o/RhIf
>>261>>277
わかりました。

水野弘元、山口益両氏についての件は了解しました。
あれは、ただの一般論的な見方によるものなので、どうもすみませんでした。
>>253における両氏についての意見については取り下げます。
281神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 12:40:02.51 ID:NSymBg7h
>水野先生とは生前親しくさせていただきましたが、ブッダに対して深く信仰を
>持った方でした。

一代に言わせれば「良いご縁をおもちになられました。」

隠居に言わせれば「水野は小乗教徒。開祖を批判できない精神病感染者。」

う〜〜〜〜〜〜〜〜ん、100対1  で一代の勝ちwwwwwwww
(ちなみに 1  はオウム崩れwwww)
282宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 12:43:42.57 ID:M2o/RhIf
>>279
>不動尊の真言が効き始めたか?wwwww

ハイ♪
効きまくりω_(゚∀゚ )
283神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 13:41:28.55 ID:R2NLKGri
>>282
>ゴータマとあろうお方が、解脱完成者は歯が40本(解脱したら8本生えている?)あり、
>手足の指間には水掻き状の金色のまくが張り、舌が長くて髪の生え際まで届く。
>などといった、まったく無意味で馬鹿げたこんな解説をするわけがない。


>>不動尊の真言が効き始めたか?wwwww

>ハイ♪
>効きまくりω_(゚∀゚ )


完全に自分の好みで教えを取捨選択している人間には何の説得力もないでしょう
原始仏典に捏造があるとして批判的な読みをしている(と思っている)人が、
大乗仏教の尊格の真言に効き目があるという
同じ人間の思考としては理解できませんね
284昔の人も(ry:2011/10/08(土) 20:20:24.19 ID:j0x9s047
仏教 議論スレッド 12
ttp://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/psy/1302158994/の757、884、911に宝珠さんの不動明王観が表明されてますね。
彼と彼が同意したレスを総合すると
「その実態は大日如来の変化身ではなく、古代信仰の神霊存在(天部存在かアスラ)なのかもしれない、
帰依者に怠慢を許さぬ苛烈な荒御霊。その代わりきちんと御勤めすればこの上なく霊験あらたか」
285神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 20:56:15.17 ID:Q2+Tm37J
>>281
「大乗仏教の国」である日本の仏教スレに、専ら小乗教徒の水野氏の
「要語」ばかりを引用するのは、全く異常。他の本はないのか。

大乗と小乗とは、原理的に異なる宗教。所謂カルトは、専ら小乗に
群がる。スッタニパータは典型的なカルト書。
286神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 22:10:08.75 ID:f/puTePB
所詮われわれの歴史から生まれたものでなく
半島や大陸から
当時の権力者が民衆をコントロールするために
持ち込んだものだから
解釈が多様なのは仕方がないのかも知れない
287神も仏も名無しさん:2011/10/08(土) 22:27:58.38 ID:fIDNHqjC
>>285
弥勒下生経とか般舟三昧経には負ける
特に前者は実際にカルト教団を生み出したからな

それと勝手に日本を大乗仏教の国にするな大乗仏教に失礼だろ
日本祖師教の国の間違いだから訂正しとけ
288ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/08(土) 22:31:44.42 ID:U7ekh9UK
>>286
古代日本は大陸はともかく半島より強国で先進的だぞw
289宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 22:46:51.53 ID:M2o/RhIf
>>284
ホー!!。
あなたはホント“仕事のできる人”ですね(感心)。
わたしはできない人w
290宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/08(土) 23:10:52.02 ID:M2o/RhIf
>>283
>原始仏典に捏造があるとして批判的な読みをしている(と思っている)人が、
>大乗仏教の尊格の真言に効き目があるという
>同じ人間の思考としては理解できませんね

密教の真言は古代バラモンの叡智からきたもの。
ゴータマもバラモン呪法(祭祀)の効力については(原始仏典において)認められています。
291。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/09(日) 01:19:45.46 ID:9MNPZV/M
The Lion King - [Special Edition] 1:28:54
http://www.youtube.com/watch?v=hpFdA_L8ea0&feature=related
292現世は一在家:2011/10/09(日) 01:55:02.07 ID:DgDe+9/l
〜古代核戦争〜
モヘンジョ・ダロから発見された遺跡には、核兵器が使われたとされる
物的証拠が見つかっている。それはムー大陸が沈んだとされる1万年以上昔の
物と鑑定された。かつて地球上は今現在とは異なる地形をしており、
太平洋上には巨大な大陸があった。それがムー大陸だ。
そこには今現在に匹敵する文明があり、人々の生活も物には豊かになっていた。
しかし、多くの人が物金中心の生き方をし、他人を苦しめ自分中心の想いが蔓延し、
核兵器をも使用する事態となり、本来の神様を信仰すべき想いが失われたため、
大天変地異が起き、一夜にして大陸が沈み、多くの人々が亡くなった。
その中でもノアの箱舟に乗って災害を逃れ、今の日本大陸にやってきた人々がいた。


293神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 03:08:33.49 ID:PC5s0hgB
>>250,257
並川さんって並川孝儀さん?
並川さんの見解を踏まえれば「輪廻は仏教教義に不可欠ではない」ということになるのかな
素人目には「原始仏教にみられる輪廻思想──ゴータマ・ブッダの輪廻観──」とかの彼の論文はまともな研究っぽいけどそうでもないの?
294神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 05:24:03.16 ID:k6QX74vW
>>290
そんな記述ありましたっけ?
それはともかく、そうやって自分の好みにあう非合理的な記述については批判なく受け入れるみたいですね
善悪業の果報は方便だけど、呪法は方便ではない、と・・・
295神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 08:43:39.51 ID:noK/8jkJ
>>293
そう。彼の輪廻についての見解はありえない。
ここのトンデモ説と同じように釈尊だけが正しくて、それ以降の仏教の伝統は全て間違っているという論法。
あるいは、釈尊とその直弟子という所謂、根本仏教だけ正しくてね。

もちろん、そうではなく彼の論理がおかしいだけ。
文献から導くのではなく、自分の思いから文献を解釈しているだけ。
具体的には、以下
http://d.hatena.ne.jp/ajita/20060402/p2
296神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 08:56:43.64 ID:noK/8jkJ
>>294
確証はないけど、ニカーヤ・アーガマではマントラ等は禁止されてて、
例外はパリッタだけじゃなかったかな。
禁止されてる文があるのは確実。

>密教の真言は古代バラモンの叡智からきたもの。

こういう発想は外形にのみとらわれた誤解。
密教は、大乗を内的に深化させたもの。
『華厳経』や『入中論自註』で果とされていたものを道としただけ。
だから、菩提心・空性に基づき、方便として本尊・真言などを用いるだけのこと。

インドで縁起したから、灌頂などヒンドゥーの習慣を用いただけのこと。
もちろん、その縁起は重要だから、他の国でも尊重して用いていますが、
菩提心・空性に基づかず、伝授もなしに密教するなら、それは仏教でなく唯の魔術・呪術です。



297神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 09:31:34.97 ID:d+IasCKl
水野氏が、釈迦にイカレテいるのは確かだな。彼の佛教入門書的な本が
文庫本で出ているので立ち読みしてみたが、「嵌り込み」のあまりのひどさ
に呆れて、買うのをやめた。
298神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 09:38:16.15 ID:PC5s0hgB
>>295
読ませてもらいました
これ(http://ci.nii.ac.jp/naid/110007059892)も読んでみました
たしかに並川さんの議論には乱暴なところがあるんですね

とはいえ,「1.輪廻は、仏教教義に必然的か? 」
という問いに対して,「輪廻は、仏教教義に必然的である」と言うことができるものですか?
輪廻説を含まない仏教というものは想定しえないのでしょうか?
299神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 09:59:06.88 ID:noK/8jkJ
>>298
ありえないですね。輪廻は、あらゆる伝統仏教の前提になってますから。
輪廻という前提がなかったら、教え自体が破綻します。

例えば、四諦で一切皆苦で、輪廻しないなら、自殺すればいいだけで、
道諦の必要性はなくなるでしょう。
自殺しても輪廻するから、解脱するためには戒定慧の八聖道を歩まなければならないのです。

解脱という言葉も、何から解脱するのか全く分からないでしょう。
ある学者は、輪廻思想から解脱するのが仏教という詭弁を唱えましたが、
はなはだ珍説です。

なぜなら、仏教に主張すべき思想などないからです。
苦、輪廻から逃れる教え、道があるだからです。

ただし、輪廻を信じない人でも仏教の一部を実践することは可能ですし、
方便として輪廻を信じない人に輪廻を前提としない教えを説くことも可能だと思います。

なにしろ、仏教は融通無礙ですから。

並川さんは乱暴というより、動機としては仏教を現代に合わせて説きたいというものだと思います。
和辻のように。しかしながら、動機はいいとしても手法、説き方が古くさくて、拙いものだというのは否定できないでしょう。

300神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 10:07:07.16 ID:BwnvRWoz
【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】6
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1245923448/
ttp://mimizun.com/log/2ch/psy/1245923448/
167 神も仏も名無しさん 2009/06/27(土) 00:52:01 ID:GsI4DhoZ
>> 162
水野氏の最新刊(復刻版)を立ち読みしてみたが、水野氏は、君がそれほど
感心するようなオカルトではないようだよ。そでの「原始仏教時代の法の定義」
に見られるように、内容はしっかりしている。駒澤大学(曹洞宗)の元総長さん
だからね。

ID:GsI4DhoZは誰なんでしょうね・・・w


166 神も仏も名無しさん 2009/06/27(土) 00:30:29 ID:GsI4DhoZ
>> 164
>従ってゴータマに帰れ!です。

開祖や原始教典の無批判な盲信と賛美は、カルトだよ。

ゴータマの「本来の教説」には、「空」以外の何があるのかね。

竜樹も、ゴータマの本来の教説である「空」に帰って、それを分析・解明し、
大幅に発展させたものではないのかね。
301神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 12:32:57.62 ID:PRiOn9Gw
顔を隠して、学歴経歴詐称コンプレックス蛆虫がまたぞろ涌いてきたwww
302神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:05:26.54 ID:zKZqBZHW
>>300
それぞれの見解は当たっているじゃんw。カルトが当てにするほどには、
カルトじゃない、ということ。

誰か文句ある?
303神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:11:48.58 ID:BwnvRWoz
>>302

167 神も仏も名無しさん 2009/06/27(土) 00:52:01 ID:GsI4DhoZ
>> 162
水野氏の最新刊(復刻版)を立ち読みしてみたが、水野氏は、君がそれほど
感心するようなオカルトではないようだよ。そでの「原始仏教時代の法の定義」
に見られるように、内容はしっかりしている。駒澤大学(曹洞宗)の元総長さん
だからね。


297 神も仏も名無しさん 2011/10/09(日) 09:31:34.97 ID:d+IasCKl
水野氏が、釈迦にイカレテいるのは確かだな。彼の佛教入門書的な本が
文庫本で出ているので立ち読みしてみたが、「嵌り込み」のあまりのひどさ
に呆れて、買うのをやめた。
304神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:17:56.57 ID:zKZqBZHW
>>303
水野氏が、釈迦にイカレておられる事実には、間違いはない。彼に、大乗や
道元を論じた著書があるの?あるとしたら、その内容は?
305神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:20:15.36 ID:DhFUtYwC
>>304
まるで釈迦にイカれたらまずいみたいな言い方だな
あ、大乗仏教は釈迦の教えじゃないのかw
306神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:24:26.50 ID:PC5s0hgB
>>299
ありがとうございます

とはいえ輪廻するということを前提にする以上
>仏教に主張すべき思想などない
とは言えないのではないですか

ちなみに輪廻することの根拠の一例としておっしゃった
「輪廻しないなら、自殺すればいいだけで、 道諦の必要性はなくなる」
というのはブッダがどこかで言っていることなのですか
307神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:37:50.42 ID:DhFUtYwC
>>306
横レスだけど・・

>とはいえ輪廻するということを前提にする以上
>>仏教に主張すべき思想などない
>とは言えないのではないですか

輪廻は別に主張じゃないからこそ、釈尊は輪廻を信じない人にも教えを説いた
決して無理やり輪廻や業報を信じろと強制したわけじゃない
アパンナカっていうんだが、輪廻を信じても、信じなくても道徳的に生きることが幸福に繋がるって教え

>「輪廻しないなら、自殺すればいいだけで、 道諦の必要性はなくなる」
>というのはブッダがどこかで言っていることなのですか

理屈で考えていくとそうなるんだよ。一切の苦しみから逃れることが目的で、そこで四諦を説いたわけだけど
輪廻がないなら、死後自動的に涅槃に帰するわけで、ちょっと苦しいのを我慢すればすぐ苦から解放されるでしょ?
そうなると四諦八正道なんて説く必要性はまったくない
308神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:44:46.77 ID:BwnvRWoz
>>304
ttp://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E9%87%8E-%E5%BC%98%E5%85%83/e/B001I7K2L6
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%90%85%96%EC%8DO%8C%B3/list.html

ttp://ci.nii.ac.jp/search?q=%E6%B0%B4%E9%87%8E%E5%BC%98%E5%85%83&range=0&count=20&sortorder=1
52位等の菩薩階位説 水野 弘元 仏教学 (18), p1-28, 1984-10
宗学の研究について(巻頭言) 水野 弘元 宗学研究 (19), p1-3, 1977-03
心性本浄の意味 (東京大学における第22回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-2-) 水野 弘元 印度学仏教学研究 20(2), 8-16, 1972-03
 (→○ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnlabstract_ja.php?cdjournal=ibk1952&cdvol=20&noissue=2&startpage=503
禅の形式と内容 水野 弘元 宗学研究 (13), 3-15, 1971-03
禅とは何か--特輯・禅の探究と特質 水野 弘元 日本及日本人 11(1), 58-64, 1960-01
○禪宗成立以前のシナの禪定思想史序説 水野 弘元 駒澤大學研究紀要 15, 15-54, 1957-03 CiNii PDF - オープンアクセス
仏徒は酒を呑んでいいか 水野 弘元 大法輪 23(12), ????, 1956-12
○菩提達摩の二入四行説と金剛三昧經 水野 弘元 駒澤大學研究紀要 13, 33-57, 1955-03 CiNii PDF - オープンアクセス
菩薩十地説の発展について 水野 弘元 印度学仏教学研究 1(2), 335-340, 1953-03
 (→○ttp://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnlabstract_ja.php?cdjournal=ibk1952&cdvol=1&noissue=2&startpage=321
禅定一般と只管打坐 水野 弘元 道元 14(4・5), 30-39, 1952-04
有無と空-続- 水野 弘元 道元 14(9), 6-13, 1952-09
有無と空-続- 水野 弘元 道元 14(8), 6-11, 1952-08
有無と空-〔正〕-仏教教理の解釈の仕方 水野 弘元 道元 14(7), 1-5, 1952-07
譬喩師と成實論 水野 弘元 駒沢大学仏教学会年報 1, 134-156, 1930 CiNii PDF - オープンアクセス

つーか、お釈迦さんを無視したら仏教成立しないんですけどねw
竜樹にイカレテル貴方がいえることじゃないと思いますよwww
309神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 19:52:41.96 ID:BwnvRWoz
>>304
ttp://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/INBUDS/search.php?m=sch&od=&uekey=水野弘元&ekey1=author&lim=50&offs=0&
大乗経典の成立と部派仏教との関係 日本仏教学会年報 通号 18 1953-04 83-
梵文大事について 干潟博士古稀記念論文集 通号 1964-06 127-1
部派仏教と法華経の交渉 法華経の思想と文化:法華経研究 通号 1 1965-03-20 67-96
原始仏教と日本曹洞宗 道元禅の思想的研究 通号 1973-11-30 47-93(R)
瑩山禅師の禅定思想 瑩山禅師六百五十回大遠忌記念論文集:瑩山禅師研究 通号 1974-12 311-354
冬安居について 宗学研究 通号 17 1975-03-31 209-214(R
社会悪 仏教思想 通号 2 1976-11 385
禅宗における恩 仏教思想 通号 4 1979-01-20 269-294
漢訳法句譬喩経について 仏教研究 通号 9 1980-02-15 1-14(L) 詳細 -
ゴータマ・ブッダと道元 講座道元 通号 5 1980-03 71-108 詳細 -
修証義と原始仏教 教化研修 通号 24 1980-07-01 12-18(R)
(公開講演会)禅即仏法 駒沢大学禅研究所年報 通号 2 1991-03 1-12
南山道宣と大乗戒 戒律の世界 通号 1993-05 485-
310神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:06:35.30 ID:BwnvRWoz
あ、○印はネットで見れるもの。記しつけ忘れたのもあるけどw
311神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:10:07.18 ID:PC5s0hgB
>>307
>決して無理やり輪廻や業報を信じろと強制したわけじゃない

きっと輪廻は当時の常識だったのでしょうからそれは分かります
ただ輪廻を認めない思想家もいたでしょうし
輪廻があるという見解を相対化する視点があった以上
現在はもちろん当時においてすら輪廻もまた特定の思想をもつ個人の一見解だと言うべきではないでしょうか

>アパンナカっていうんだが、輪廻を信じても、信じなくても道徳的に生きることが幸福に繋がるって教え

たいへん興味深い教えですね
よろしければもう少し詳しく教えて欲しいです
聖典に書かれてることでしょうか

>理屈で考えていくとそうなるんだよ。

「ブッダが説いた」というのであればそれで納得できるのですが
「理屈で考える」ときっと輪廻を認めずに合理的説明をすることも可能じゃないでしょうか
「自殺」は当時の教団の社会的問題であったから戒律で禁止された
「涅槃」はこの現世で得られる道果であり「苦しみからの解放」である
というような仕方で説明すれば
輪廻がなくとも四諦八正道を説く必要性はありますよね
312神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:13:30.51 ID:zKZqBZHW
>>305
>まるで釈迦にイカれたらまずいみたいな言い方だな
>あ、大乗仏教は釈迦の教えじゃないのかw

大乗は、釈迦の「精神病理」から離脱しえたことが、偉大なのだと思う。

例えば、釈迦には、正法眼蔵の「現成公案」に見られるような高度の思想は
ない。中論の、完璧な論理もない。
313神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:19:17.66 ID:zKZqBZHW
>>308
>>309
情報多謝。水野さんは、道元の思想や竜樹、さらには大乗思想一般を、
「一言で言えばw」どう評価しているのでしょうか。
314神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:23:02.63 ID:BwnvRWoz
>>313
悪いが、そこまで読み込んでるわけじゃないから判らんね。
貴方が批判するようにw、私はパーリ系ですからwwwww
315神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:24:23.03 ID:noK/8jkJ
>>306
いえいえ、輪廻はそうなってるということであり、思いや、考えではありません。
教えも、思想体系ではなく、それぞれの人に合わせた道です。

「輪廻しないなら、自殺すればいいだけで、 道諦の必要性はなくなる」
これは釈尊が仰っているのではなく、輪廻がなく、一切皆苦なら、
自殺すれば済むというのが、論理的帰結ではないでしょうか?

316神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:31:27.97 ID:VOQZhv9q
即身仏
317神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:32:06.66 ID:DhFUtYwC
>>312
>釈迦には、正法眼蔵の「現成公案」に見られるような高度の思想は
>ない。中論の、完璧な論理もない。
その中論の完璧な論理は、阿含経から出たって知ってる?
318神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:32:18.17 ID:zKZqBZHW
>>314
「日本の」仏教学者を自称するのなら、大乗も、読み込んで少なくとも
目を通してね、パーリだけだと、「釈迦盲信のカルト」となる。

「釈迦が言ったから真理」という命題は、どこからも出てこず、学問の
方法論として誤り。
319神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:39:46.48 ID:noK/8jkJ
>>307
ですね。

>>317
その人は生命教といって、中論も現成公案も適当に自分語りしてるだけですから。
そして、かなり追い込まれているようなので、そっとしておいてあげてください。
320神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:40:03.84 ID:DhFUtYwC
>>311
>きっと輪廻は当時の常識だったのでしょうからそれは分かります
いや、常識でもなかったと思います
輪廻がバラモン教に出てくるのは結構後の話で、
それまでは祖霊界と現世を行ったり来たりする、やや神道に似た素朴な宗教観じゃなかったかと

輪廻を説いていたのは沙門と呼ばれる非バラモン系の修行者たちで
新興宗教みたいなもんですから、そんなに大勢ではなかったでしょう

>聖典に書かれてることでしょうか
確かそうですが出典は知りませんw法話の受け売りなんでw
多分カーラーマ経だと思います
321神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:42:36.35 ID:PC5s0hgB
>>315
>輪廻がなく、一切皆苦なら、 自殺すれば済むというのが、論理的帰結ではないでしょうか?

そのように考える人もいるでしょうが、しかし
「輪廻がなく、一切皆苦」だとしても自殺は必然的に導かれる結果ではないと思います
例えば、「輪廻がなく、一切皆苦」だとしても、今世での一切皆苦からの解放を目指して精進すればいいのですから

従ってその理屈からでは「輪廻はある」とは言えないのではないでしょうか
322神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:45:41.70 ID:zKZqBZHW
>>319
「追い込まれている」のは、開祖を批判されて狂乱状態になっている、君等
カルトのほうだと思うがw。
323神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:46:57.00 ID:DhFUtYwC
>>311
>「自殺」は当時の教団の社会的問題であったから戒律で禁止された
律が制定されたのは教団が大きくなってからなんで、それは時系列がおかしいですね
四諦は最初の初転法輪で説かれましたから

>「涅槃」はこの現世で得られる道果であり「苦しみからの解放」である
いや、そうですよ。でも体があるので身体的苦痛は残ります

>輪廻がなくとも四諦八正道を説く必要性はありますよね
輪廻を信じなくても四諦八正道を実践する価値はある、じゃないですかね?
324神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:48:13.49 ID:PC5s0hgB
>>320
>いや、常識でもなかったと思います

それは知りませんでした
釈尊の時代には広く知られた常識なのだと思っていました

しかし
>輪廻を説いていたのは沙門と呼ばれる非バラモン系の修行者たちで
だとすると
>輪廻は別に主張じゃないからこそ、釈尊は輪廻を信じない人にも教えを説いた
>決して無理やり輪廻や業報を信じろと強制したわけじゃない
>アパンナカっていうんだが、輪廻を信じても、信じなくても道徳的に生きることが幸福に繋がるって教え
というご説明と食い違ってはこないのでしょうか

「輪廻を信じても、信じなくても道徳的に生きることが幸福に繋がる」と考えるならば、当時常識ではなかった輪廻をあえて説いて回る必要はないはずです

>多分カーラーマ経だと思います

ありがとうございます
調べてみます
325神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 20:49:40.54 ID:DhFUtYwC
>>319
あ、そうなんですか。了解です
326神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:03:04.38 ID:DhFUtYwC
>>324
??他の人のレスと混ざってませんかねw

>「輪廻を信じても、信じなくても道徳的に生きることが幸福に繋がる」と考えるならば
それは在家のカーラーマ族が輪廻などの教えを信じないといって、
なおかつ幸せになる道を聞いたからアパンナカの教えを説いたわけです

>「輪廻を信じても、信じなくても道徳的に生きることが幸福に繋がる」と考えるならば、当時常識ではなかった輪廻をあえて説いて回る必要はないはずです
対機説法といって相手によって教え方を微妙に変えるわけです

「道徳的に生きることが幸福に繋がる」というのは俗世間の教えで、要するに五欲に依存しつつ幸福に生きる道は何なのかって話ですから
涅槃というのは、すべての苦楽・幸不幸を超越する境地ですから
在家レベルの「道徳的に生きる」とかそういうレベルの話じゃなくなります
327神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:08:00.17 ID:noK/8jkJ
>>321
いやいや、輪廻否定したい人は、だいたいそう仰るんですが、私には理解できません。
失礼ながら、一切皆苦について理解されてないのではないでしょうか?

一切皆苦というのは、あらゆる感受が苦であるという意味ですよ。
つまり、生きて感じること、存在すること全ては苦であるという意味です。
なかなか、実感できないでしょうから、例えば、手足をもがれて皮を剥かれ、毎日拷問されるだけの人を想像してください。
それと基本的に変わらないというのが、一切皆苦だと私は思います。

ですから、死んで終わりなら、さっさと自殺すれば済む話です。


実際に、解脱した後、自殺したアルハットも何人かいます。シャーリプトラも入ると考えます。

ここら辺、生きることに何か良さ、楽しみがあって、その中で苦を除けばいいと考えている、
現代人からすると、なかなか理解しにくいものだと思います。
だから、どっぷり近代人・現代人の和辻や並川さんは、輪廻を否定したがるし、一切皆苦とも矛盾しないと思っているように思います。

328神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:13:07.17 ID:PC5s0hgB
>>326
つまりまとめると
在家レベルでは「輪廻は信じても信じなくてもよい」と教えるが
涅槃を求めるレベルでは「輪廻は信じなくてはならない」と教えるいうことでしょうか

相手の機根によって「教え方」を変えるというのはよいのですが
やはり「教え方」とは別に輪廻があるか否かの「見解」はあるのですよね
私がお教え願いたいのはその「見解」の方なのですが
329神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:13:50.30 ID:BwnvRWoz
>>318
たぶん、
「大乗思想」についても、「語録」についても「禅思想」についても
「大乗経典」についても「日本仏教」についても、
貴方より遥かに私の方が詳しく且つ正確だと自負しますよw
330神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:14:02.04 ID:pHMmu3hV
>>130
>彼らを受け入れ積極的に差別解消したのが貴様らが否定する浄土真宗なんだぞ馬鹿たれww

私は宗教者ではないのでまだ、浄土真宗なんて全く知らないし否定していませんが・・
よくレス読んで言って下さいねン (^-^)

オウム崩れw と馬鹿たれwwの差別用語は、議論には不要でしょう、差別者さん!(笑
俗に、弱い犬程よく吠え噛み付く〜・・・とかw

ものは言いようとはよく言ったもの
やっと検索してみたらこんなのがありましたね。
      ↓
浄土真宗そのものが、同和団体に「弱み」を握られていたとか・・
     
■[歴史][反日] 浄土真宗本願寺派の左傾化(2)
http://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20050926/p1
331神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:21:34.05 ID:DhFUtYwC
>>328
すいません
自殺の問題も含めて>>323に書きましたんで、再読お願いします
在家・出家レベルも最後の行に書きました

>輪廻があるか否かの「見解」はあるのですよね
つまり「輪廻は方便じゃないのか?」という疑問がある、という理解でいいですか
332神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:25:06.36 ID:PC5s0hgB
>>327
>失礼ながら、一切皆苦について理解されてないのではないでしょうか?

すみません仏教に疎いので誤った理解が少なくないと思います
一切皆苦の御説明は分かりました
確かに、そのような一切皆苦の感受をもつならばすぐにでも自殺したくなるでしょうね

しかしだとしても
>例えば、四諦で一切皆苦で、輪廻しないなら、自殺すればいいだけで、 道諦の必要性はなくなるでしょう。
という議論から帰結するのは
「一切皆苦であるにもかかわらず自殺しない人は輪廻を信じている」ということだと思います
やはりこの議論からは「輪廻がある」ということは帰結しませんよね

ちなみに誤解のないよう申し上げておきますと
私は仏教のことはあまりよく知りませんし輪廻があるかないかということに対する自説をもっているわけではありません
ただ、輪廻があるという方の見解に心底から納得できたことがないのでご質問さしあげている次第です
333神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:31:46.11 ID:PC5s0hgB
>>331
>つまり「輪廻は方便じゃないのか?」という疑問がある、という理解でいいですか

色々な文脈が混ざって頭が混乱しそうなので改めて質問させて頂きますと
私のもともとの質問は「輪廻説は仏教になくてはならないものなのか?」というものです
334神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:38:39.54 ID:DhFUtYwC
>>333
>「輪廻説は仏教になくてはならないものなのか?」
こちらを読んでみてください
ttp://homepage1.nifty.com/manikana/essay/reincarnation.html
ttp://homepage1.nifty.com/manikana/essay/reincarnation2.html
335神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:41:14.90 ID:PC5s0hgB
>>334
ご丁寧にありがとうございます
読んでみます
336神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 21:55:08.62 ID:noK/8jkJ
>>「一切皆苦であるにもかかわらず自殺しない人は輪廻を信じている」ということだと思います
>>やはりこの議論からは「輪廻がある」ということは帰結しませんよね

いえいえ、そうはなりません。なぜなら、始めから問題になっているのは釈尊の立場だからです。
要するに、一切智者である釈尊が、一切皆苦を説いて、自殺を勧めないのは輪廻が前提となっているからとなります。

そして、釈尊は、輪廻を信じないものには、輪廻を説くことから始めることにも、それは表れているでしょう。
それから、悟った果として宿命通と呼ばれる過去世の記憶が全て分かることも説かれます。
これは果ですから、方便もなにもありません。

単純な話、長部経典と『スッタニパータ』を素直に読めば、
仏教というのは、輪廻という苦からどう逃れるかという道、教えであることが分かると思いますよ。

これ以上は、もはや、繰り返しになりそうなので、そろそろ終わりにしたいと思います。
337神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 22:15:58.68 ID:BwnvRWoz
>>336
ブラックボックスが存在する以上、疑義はなくならないよw
これまでもあったろうし、これからもずっとね。
また、
「信じさせる」或いは「前提として受け入れさせる」に足るだけのものが無い以上仕方あるまい?
「論理的帰結」ということだけで「ハイそうですか」とはならない。そういう次元の話だと思うよ。

(形式上の)論理的整合性だけなら、神智学にも、ポルターガイストにもあるだろうよ。
けど、それらが信じるに足るかどうかは、論理性のみに帰するものじゃない。
寧ろ、(オカルト的分野は言うに及ばずw)様々な奇瑞は、「不可思議なること」
つまり「論理的整合性を超えたところ」に設定されてないか?
だとしたら、「論理的帰結だから信じるに足る(信じなさい)」ということではないでしょ。
そこには、(信じるには、受け入れるには)、別の要素が必要だし、また、あったのではないかな・・。
338神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 22:20:02.20 ID:PC5s0hgB
>>334
読んでみましたが、
ご紹介頂いた文章は仏教流の「輪廻の仕組み」の説明であって
「輪廻説は仏教になくてはならないものなのか?」 という問いの答えにはなっていないように思います
とはいえ勉強になりました
ありがとうございます

>>336
やはり
「釈尊は輪廻を信じていた」
「釈尊は修行によって過去世の記憶が分かった」
ということであって
その見解を受け入れるならば確かに「輪廻説は仏教になくてはならないものである」と言えそうですね

ただしこれは「輪廻がある」という説明にはなっていませんが
>始めから問題になっているのは釈尊の立場だからです。
とあるように、輪廻があるか否かではなく、釈尊が輪廻を信じたか否かに問題を限定するならばいいのかもしれません

非仏教徒の私からすれば「それでは何故釈尊の信念が正しいと言えるのか」と突っ込みたいところですが、やはり宗教ですからその問いまでは立てないのでしょう
339神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 22:33:50.00 ID:noK/8jkJ
>>337
いやいや、私は別に信じさせるために説明しているのではありませんよ。
この方は、仏教内の整合性、筋道が知りたいのだと思います。
それで説明しているだけ。

>>338
仏教内では釈尊の信念ではなく、直接知覚です。
私は仏教でどう説かれるかを説明するだけです。
要するにテキストにどう説かれているか、だけを言ってます。
それが真実かどうかは、完全に悟らないと分からないと思ってますから。

教えを信じるか信じないかは、各自の問題です。
テキストにどう説かれているかは、検証可能性があり、みな確認の機会がありますから、
それぞれ読みを付き合わせて妥当性を検証できると思うのです。

それ以上は、信仰の問題だと思います。凡夫であれば。
340 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/10/09(日) 22:37:23.80 ID:jgK4n45N
まあ取り敢えず普通に僕は科学実験で発見したので死後の世界の存在の実在は有ると思うですよねー!?♪。
341神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 22:47:07.56 ID:QXoMCb8D
輪廻があるかないか
だれにもわからん
そんなことはくだらんこと考えるなと
釈尊も言ってるよ
今を生きろと
342神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 22:48:54.45 ID:PC5s0hgB
>>339
>私は仏教でどう説かれるかを説明するだけです。
 要するにテキストにどう説かれているか、だけを言ってます。
 それが真実かどうかは、完全に悟らないと分からないと思ってますから。
>教えを信じるか信じないかは、各自の問題です。

確かにそれがもっとも堅実で謙虚な立場でしょうね

>仏教内では釈尊の信念ではなく、直接知覚です。

輪廻に関するなにを直接知覚したということでしょうか
先ほどおっしゃった宿命通のことでしょうか
343神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 22:49:58.78 ID:zKZqBZHW
>>339
>それが真実かどうかは、完全に悟らないと分からないと思ってますから。

要するに「洗脳」ということだね。釈迦は、とんでもないカルト教祖。
344神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:07:58.79 ID:ns+CEQC+
ありゃ?  終了か?
乱入しようかと思ってたのにwwwww
345神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:09:14.52 ID:zKZqBZHW
釈迦が輪廻転生を肯定したとすれば、カースト制も肯定したことになる。

ここで「カースト反対」を叫んでいた仏教徒は、仏教徒ではなくマルクス教徒
だったのか。
346神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:11:34.84 ID:ns+CEQC+
>>345  どうした? キチガイ隠居w

また、叩かれたくて出てきたのか?
お前はMか?wwwwwww
347神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:16:39.64 ID:ns+CEQC+
>オウム崩れw と馬鹿たれwwの差別用語は、議論には不要でしょう

差別用語?????
お前はオウムで「差別用語って何ですか?」   って習ってこいwwwww
348神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:17:22.77 ID:zKZqBZHW
>>346
生命を以って生命を叩くことはナンセンスだから、痛くもかゆくもないw。

しっかし、「差別反対教信者」の口からでるのは「差別用語」ばかり。絵に
書いたような「言行不一致」だなw。

基地外とは、君等の開祖のことだろ。
349神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:21:23.55 ID:ns+CEQC+
>生命を以って生命を叩くことはナンセンスだから、・・・

はいはい、これもちょっと前に「昔の人も・・」ってコテの人に
指摘されてたろうが?  何度も論破されてきたってwww
本当に「ニワトリ並み」なんだからwwwww

>しっかし、「差別反対教信者」の口からでるのは「差別用語」ばかり。絵に
>書いたような「言行不一致」だなw。

はい、では具体的に「差別用語」を指摘してくださいwwww



350神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:23:08.25 ID:zKZqBZHW
>>347
宗教の開祖を批判されると、狂ったように反論する「自称無宗教者」www。
君がどっかの「宗教者」であることはバレバレじゃんw。
351神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:26:28.12 ID:zKZqBZHW
>>349
インドに行って、低カーストの人々に「基地外」と言ってみよw。
352神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:27:03.32 ID:ns+CEQC+
>宗教の開祖を批判されると、狂ったように反論する「自称無宗教者」www。

え〜〜〜〜〜〜?
宗教の開祖って誰?  もしかして、釈迦のこと?wwww
それともイエス?www   
どっちを批判されても、ぜ〜〜〜〜〜んぜん構わないぞwwwww

俺がお前を批判してるのは、お前が
→レイプ肯定、 差別肯定の  人非人だから

まだわからんのか? このバカはwwww
353神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:29:21.87 ID:ns+CEQC+
>>351
>インドに行って、低カーストの人々に「基地外」と言ってみよw。

全く意味わからんwww
俺は「インドの底カーストの人」がキチガイなんて思ったことも、また
そのような発言もしたことないがねwwww
お前、マジで頭大丈夫?ww
354神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:31:02.88 ID:zKZqBZHW
>>349
日本の被差別部落の人々に「基地外」と言ってみよ。

俺は、何も言わないのに、のっけから「腕の1,2本へし折るぞ」と
言われたw。

イスラム国に行って「基地外」と言ってみよ。本当に首を切られるぞ。
355神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:33:13.06 ID:ns+CEQC+
>>354
だから、なんで俺がキチガイと思ってもない人に、そんなこと言わなければ
ならないわけ?
全く意味わからんwwwwww

お前、本当に自分の言ってることのおかしさが理解できないの?ww
356神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:34:20.61 ID:zKZqBZHW
>>352
釈迦は、カースト制を肯定し、イエスは、奴隷制を肯定した。何故彼等は
絶対に批判できない?
357神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:37:04.04 ID:ns+CEQC+
>釈迦は、カースト制を肯定し、イエスは、奴隷制を肯定した。

何?  本当か? それww
本当ならとんでもねえ奴らだwwwww
で?  俺は初耳なんだが、ちゃんと根拠だしてくれるんだろうな?www
358神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:38:25.59 ID:zKZqBZHW
>>355
君のように「差別用語」の垂れ流しでは、腕の1,2本へし折られるか、
首を切られる、ということだよ。「言葉のくせ」は、直ぐに治るものでは
ない。
359神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:39:10.80 ID:pL6cBuyD
ならんがな
360神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:39:51.53 ID:ns+CEQC+
>君のように「差別用語」の垂れ流しでは・・・・

だから「どれが差別用語なのか?」
具体的に指摘しろと何度言ったら・・・・・
361神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:44:06.23 ID:GXdHcyBY
>>327
ちょっと横から質問なんですが

いったいどういうシステムで、「輪廻からの脱出」が可能になるのでしょうか?
貴方の説明によれば、悟っても、その人生における「苦」は一切変わらず、「一切皆苦」のままなんですよね?

そもそも、輪廻は一体どういうシステムなんですか?
よくわからないんですが、仏教では「無我」を説いているんですよね?
だったら、一体何が「転生」するんですか?

疑問ばかりですみませんが、お答えいただければ幸いです。
362神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:45:11.96 ID:pL6cBuyD
>>359は誤爆失礼

(ちょっと違うけど)
363神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:51:32.95 ID:zKZqBZHW
>>357
釈迦が、カースト制の基礎である「輪廻転生」を否定していないことは、これ
までの議論から明らか。

イエスは「しばしは主人に仕える僕(しもべ、奴隷のこと)をたとえ話に登場
させるが(マタイ25:14−30;ルカ17:7−10)、奴隷制度その
ものを批判したり、積極的に奴隷の解放を説いたりしてはいない。パウロも、
社会的制度としての奴隷制そのものは否定しなかった(1コリ7:21、エフェ
6:5−9;コロ3:22−24)。

まず、こいつら開祖・教祖から批判してみよ。
364神も仏も名無しさん:2011/10/09(日) 23:52:28.56 ID:ns+CEQC+
>そもそも、輪廻は一体どういうシステムなんですか?
>よくわからないんですが、仏教では「無我」を説いているんですよね?
>だったら、一体何が「転生」するんですか?

と、このような疑問は、誰でも持つw
それに対する回答を仏教側は、やはり用意する必要があると思うね。
たとえ言語表記が不可能でも、出来うる限りの分かりやすい解説が望まれるw

竜樹のような天才が現れなければ、やはりだめか?www

365神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:05:42.19 ID:QYjW1Z6I
>イエスは「しばしは主人に仕える僕(しもべ、奴隷のこと)をたとえ話に・・

イエスのことは知らねえw
イエスが、奴隷制を「肯定、支持」するような言動あるのなら、提示して
くれww
すぐに「反イエス」になるぞwwww

>釈迦が、カースト制の基礎である「輪廻転生」を否定していないことは、これ
>までの議論から明らか。

ちょっとまてやww
「釈迦が輪廻転生を『否定していない』」→これは良し。俺も釈迦が
輪廻転生を『否定した』などとは思っていない。
(と、同時に『積極的に肯定、及び自己の教説の根幹として説いた』  とも
考えていない。伝統的仏教がそれを歴史的に説いてきたのとは別問題と認識して
いる。そこをやり出したら、それこそ一スレくらいじゃ終わらんぞww)

問題は
「輪廻転生を否定しない」→「カースト制を肯定」とはならんということww
お前の知能じゃわからんか?ww

366神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:06:21.20 ID:V9UPODOu
>>364
「釈迦が言ったこと」を君等には否定できない。単に屁理屈で「正当化」する
だけだから、却って見苦しい。

竜樹は、中論で、業報も輪廻転生も「否定」している。熟読して理解すれば
分ることだ。
367神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:09:42.24 ID:sQMS3HHO
>>363
カースト制の基礎は「輪廻」じゃないぞw
単に、「その階層に生まれた」という事実のみが基盤となっている『世襲』的考え方だよ。
また、奴隷(或いは使用人)等、職業の種別がそのまま社会階層になるわけだが、
それは、侵入者と土着民族との争いの結果の勝者と敗者から始まるのであって、(戦後日本の白人文化羨望も近いものがあるw)
宗教的基準によって階層区分がされたわけではない。
既に生じてしまった、存在している階層の事実を正当化するための神話だったということくらい知っとけw

釈尊在世当時は、まだ群雄割拠の時代だ。
社会階層が、差別的力関係・上下関係として定着するのは、インドが大きく統一されてから
(社会の形態が統一されてから)のことだ。そうなることで初めて、
(職業による)階層区分が、コンセンサスとして成立するわけだ。
 *(差別の社会的成立は、このコンセンサス部分にあることは言うまでもない。)
368神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:10:01.11 ID:QYjW1Z6I
>竜樹は、中論で、業報も輪廻転生も「否定」している。

「否定してねえよ」バカタレwwwww
お前は全て自己の願望を投射して解釈するから、皆から相手にされないwww
いい加減に「悟れ」wwwwww
369神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:15:44.20 ID:sQMS3HHO
>>366
www

>「釈迦が言ったこと」を君等には否定できない
理にかなった、誤りのない意見を、どうして否定せねばならんのだ?w

ちなみに、私は「(三世に跨る)輪廻」には疑義を唱え続けているのだが?w

また、
「批判」と「否定」は違うぞw 「指摘」と「中傷」、「批判」と「誹謗」も違うぞw
日本語に不自由な人みたいだから、もしかして解らないのかもしれんけどwww
370神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:15:56.30 ID:KAULvXwM
日本の仏教は変質してると
故小室 数学者の先生が 仏教原論で書いてるね
371神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 00:30:20.74 ID:QYjW1Z6I
>日本の仏教は変質してると・・

そりゃ、時間の経過と共に変質するのは致し方ないw
要は、方法論の多様化ではなく根幹の変容があるのか?  ということだろうと
思うがw

ただなあ、個人的には密教はねえ・・・・
一代は「縁起、空性」を背景にすれば、これも確かに仏教である  というがw
それは分かるんだが、その発生、歴史的推移、ヒンズーとの混合、現世的利益擁護の側面、
などを見ると、どうなんだろうか?
外から見ると、呪術に見えてしまうことは否定できないだろ?
実際、密教者の中にも、そっち方面に落ち込んで、空性を見れない者も多いのでは?
どうなんだろうか?ww
372神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 01:04:24.36 ID:QYjW1Z6I
それから一つ疑問
>>320 で「輪廻転生思想」は釈迦在世当時、「一般的な思想」ではなかったという
人がいるが、これは本当か?

いまちょっと調べたら、中村元、宮元、水野  あたりは「常識だった」と
記述しているが。(その他は見てないww)
373宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/10(月) 01:23:52.52 ID:0famgxS1
>>294>>296
 『《この世の中では、仙人や王族やバラモンというような人々は、何のために神々にいろいろと供物
を献じたのですか?》  (師が答えた)、《究極に達したヴェーダの達人が祭祀のときに或る(世俗の人
の)献供を受けるならば、その(世俗の)人の(祭祀の行為は)効果をもたらす、とわたくしは説く。》』
(スッタニパータ458)

 『真実もてみずから制し、(諸々の感官を)慎しみ、ヴェーダの奥義に達し、清らか行いを修めた人、
──そのような人にこそ適当な時に供物をささげよ。──バラモンが功徳を求めて祀りを行うのであ
るならば。』
(スッタニパータ463)

 『ヴェーダに通じ、安らいだ心を楽しみ、落ち着いて気を着けていて、全きさとりに達し、多くの人々に
帰依されている人々がいる。──そのような人々にこそ適当な時に供物をささげよ。──バラモンが
功徳を求めて祀りを行うのであるならば。』
(スッタニパータ503)
374宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/10(月) 01:25:16.29 ID:0famgxS1
 ゴータマはこのように、呪法を執り行うバラモンの存在を是認しており、かつ、その呪力の効力を認め
ました。そもそもゴータマがバラモン呪法を批難した理由とは何であったか?を再確認するならば、単
純な全面否定と受け止めるべきものでもないことが分ります。
 要するに、それらは解脱に直接に結びつくものではないという意味合いからと、バラモンの祭祀中心
主義に対する否定、及び、当時の生贄を捧げる等々の迷信的かつ、殺生戒に抵触する醜悪な行為が
散見されるから、などを挙げることができると思います。
 バラモンの呪法をゴータマが禁じたというのは、基本的には仏教教団の出家修行者たちに対するも
のであって、在家の日常生活における慣習や儀礼などの全面的なものではなかったようです。
 仏教思想に沿う形で執り行われる善呪については、方便的に容認できる可能性を私は認めたいと
思います。殊、この私は“在家”生活者ですから、方便的な助力の一つとしての活用は許容範囲かと・・。
 でもなければ、これを批難する人が何故、自ら密教の僧侶になるのでしょうかね?
375神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 01:29:23.90 ID:V9UPODOu
>>369
>「否定してねえよ」バカタレwwwww

また「差別用語」かw。

「否定していない」というのは、釈迦の肯定を正当化するため。中論17章
(業と果報の考察)、27章(邪見の考察)あたりを、眼光紙背に徹して
読んでみよ。

そもそも、現世さえ空とする竜樹が、過去生、来世の実在など認めたら、
彼の空の論理は忽ちにして崩壊してしまうではないかw。
376宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/10(月) 01:30:38.87 ID:0famgxS1
 『原始仏典は釈尊の言葉として呪術を禁止している。しかしそうした記述を精査するなら、呪術の禁
止は二つの面からの禁止である。第一は涅槃を求める比丘の修行に無益であるから、であり、第二
は礼物をとって在家信者に施術することの禁止である。』
(奈良康明著『仏教史1』世界宗教史叢書7-P296/山川出版社)
377神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 01:35:38.26 ID:QYjW1Z6I
>また「差別用語」かw。

は〜〜〜〜〜〜?
「バカタレ」が、差別????????

「お前の言う」差別って何?wwwww
一般的日本語における用法と著しく異なるんだがwwww
本当に日本語不自由なの?wwwwww
378神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 01:44:15.72 ID:QYjW1Z6I
しかし、
「アホ」「バカ」→これが、誹謗、罵倒、悪口、罵り  などというのなら
分かるが、「差別」??????

こいつマジで日本語が不自由なのかね?wwwwww
379神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 01:46:23.07 ID:V9UPODOu
>>369
ちっとも「理にななってはおらず」「誤りだらけ」であることは、すでに度々
指摘したとおり。

セブン氏の強力な「輪廻転生反対」が、佛教ではなく、「差別反対教(マルクス
主義)」から出ているとしたら、これは驚くべきことだな。
380神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 01:54:02.18 ID:V9UPODOu
密教は、専ら儀式を重んじ、他人の精神に土足で上がりこむようなことはしない
から、却って健全であるといえる。大日如来は釈迦ではなく、大自然の象徴だし、
曼荼羅も、現世の象徴である。声明は、宗教というより、第一級の芸術作品。
バッハの音楽のようなもので、バッハにも引けをとらない。
381神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 02:19:02.21 ID:V9UPODOu
>>378
君たち差別反対教のいう差別とは、「本当のアホ、バカ」に対して「アホ、バカ」
ということだろ。w。「本当のこと」を言うと、「アホ、バカ」は傷つくw。俺も
傷ついたw。だからガンジーのように、不可触民を「神の子」などとわざとらしい
美称で呼ぼうとする。そのこと自体が、発言者の相手に対する「差別感情」に裏付け
られていることに、思い至れ。
382神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 03:15:06.44 ID:QYjW1Z6I
>>381
しっかし、お前は本当に日本語不自由だったんだなww  いいか?
「差別」という語彙の一般的意味は、



『特定の集団や属性に属する個人に対して、またはその集団全体を
対象として、偏見や先入観に基づいて不利益・不平等な扱いをすること意味する』

現代社会では、年齢、性別、性的指向、人種、民族、言語、階級、宗教、障害等が
一般的な差別の対象となっている。

分かったか?www  「個人的差異」は問題にならないの。  そんなのを「差別」
と呼ぶバカはいないんだよ。
頭のいい奴もいれば、バカもいるのw  だから、一般に受験制度、入学試験というのが
是認されていて、「あいつは俺より試験で良い点取って大学に合格したが、俺は落ちた。
これは差別だ。」  なんて言う奴はいないのwww
Aさんが、Bさんに「アホ、バカ、クズ」と言ったら、それは罵倒であって、差別とは
言わないのwww  ただし、Bさんが「知的障害者」であった場合は、Bさん個人に対する
罵倒という意味合いよりは「知的障害者」全体に対する「差別発言」であると解されても
仕方ない。   で?  お前は真正の「知的障害者」か?  それなら、今までの
「罵倒」を謝罪し、以後、このスレでお前に対して、レスする者に、
「この人は真正の知的障害者ですので、異論、反論などをして刺激するのを控えてください。
対話自体が成立しませんし、無駄に興奮させるだけで本人にとってもよくありません。」
と、警告しよう。

どうだ?   wwww  
383神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 05:51:59.63 ID:NI6/dvb1
>>382
ほほう。君たちの言う「差別」とは「階級用語」だったのか。それでは「全国の
労働者の団結せよ。資本家は殺せ」というマルクスと全く同じだな。革命のために、
階級差別感情を煽りたて、自己の希望する革命に利用するという非人間的な行為だ。
「マルクスは未だ生きている」ということか。

集団の中には、自己に対する差別を気にする者と気にしない者とがいる。君たちは、
気にしない者に対しても、差別感情を生じさせいたいのか。

制度的集団を差別することのみ考えているようだが、本当に傷つくのは、自分では
どうすることが出来ない、差別解消が不可能な「生まれながらの不平等」を負う者だ。

君が相手に対し「精神障害者」という言葉を使った場合、それは集団としての
精神障害者に対する差別とはならないとでもいうのか。現代医学では、精神病は、
身体の病気であり、治療可能なものだ。君の差別用語は、当時不治の病と考えれらて
いたハンセン病者に対する差別と全く同じ。

「すべての人間は、生命という最高位概念における等価・至上」の自覚によってのみ、
差別概念は根底から解消する。いたずらに差別を煽り立てて差別概念を増強する君等
差別反対教こそ、差別問題の元凶であることを自覚せよ。
384神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 06:37:01.91 ID:NI6/dvb1
>>365
イエスの行動は、「言行不一致」と「人間差別」に満ちている。
例えば、「山上の説教」は「人間差別」のオンパレード。同じ人間たちを、
「心の貧しい人」と「心の豊かな人」、「悲しむ人」と「悲しまな人」、
「憐れみ不深い人」「そうでない人」、「心の清い人」と「清くない人」etc.
etc.に差別しまくり。極め付きは、「義に渇く人」。これは「自分(イエス)
を信じてくれる人」のことである。これらはすべての人間の属性であり、
具体的な状況に応じて自由に変化することに、イエスは思い及ばなかった。

弱者の弱みに付け込んで、猫なで声で擦り寄り、信者を獲得しようとする、イエ
スの姿は極めて醜悪。現代のカルト教祖の何らの相違もない。

また、「人を裁いてはならない。裁けば自分も裁かれる」と言いながら、最も
人を裁きまくったのがイエス。「自分だけが人を裁く権限を神から与えられて
いる」などと嘯いている。宗教者の「言行不一致」の典型である。

さらに、彼のすべての「教え」は、「自分(イエス)に気に入らない者に対する、
非難、憎悪、排斥」とセットになっていることを見逃してはならない。例えば
、「善きサマリア人の話」におけるイエスの真意は、サマリア人にかこつけて、
自分の気に入らない祭司とレビ人とを非難することであった。さもなければ、
両者を名指しで挙げて「悪人」にする必要はなく、単に「他の通行人たちは」
とすればよかったはずである。両者が「道の向こう側を足早に通り過ぎた」
のは、何か事情があったのではないか、と考えるだけの、心の広さを持つべき
ではなかったか。
385神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 06:50:35.32 ID:NI6/dvb1
>>352
>レイプ肯定

君は、レイプと和姦との区別をどうやって行う積りか。裁判官でさえ、その区別
は難しい。それとも、女性側がレイプを主張したら、その主張を鵜呑みで
認めるのか。それでは、「証拠による裁判」、「疑わしきは、被告の利益に」
という刑事裁判の大原則を放棄することになる。
386机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 08:04:39.89 ID:aY2lAYxo
>>332
>私は仏教のことはあまりよく知りませんし輪廻があるかないかということに対する自説をもっているわけではありません

いやいや御謙遜でしょう?
かなり見識の高い御仁だと拝読しました。
それだけ突っ込みできるのは、それだけのスキルがないと先ず無理ですから。
私などは、到底相手の主張を引き出すまでのレスを付けるのは無理です。

輪廻の是非はともかく、貴方のおかげで良き議論を読めました。
謹んで御礼申し上げます。

          <机龍之介・花押>
387昔の人も(ry:2011/10/10(月) 09:44:22.45 ID:LFk1bJLd
>>385
完全にクロな事例も認めてますよね。
ttp://mimizun.com/log/2ch/psy/1316488146/の437
これから冤罪を除き、本物の事例で考えて見ましょう。
その行為は正しいですか?

判断の難しさは、その行為そのものの正否を左右しません。
1.凶悪であり、判断が難しい。
2.凶悪ではない、判断は難しい。
この二つだけです。あなたは1と2、どちらですか?
388神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 09:49:54.32 ID:sQMS3HHO
>>379
wwwww

> ちっとも「理にかなってはおらず」「誤りだらけ」であることは、すでに度々
> 指摘したとおり。
ちっとも「指摘になってはおらず」「誤りだらけ」であることは、すでに度々
指摘したとおり。

> セブン氏の・・・・・・驚くべきことだな。
他人のレスを全く読んでいないことの証左だなw
疑義の根拠は、詳細にも粗略にも何度も述べている。
それは、主に「生まれ変わる」ことそのものへの疑義に他ならない。
差別云々は、社会の中に説かれる際、様々な誹謗や排除に根拠を与える両刃の剣だということだ。
使い方さえ間違えなければ良い。

また、差別は、人の世から決してなくなることはない。
それは、(生物としての)ヒトにとって不可分の心情であり、避け得ない心の波だからだ。
だから、生じさせないように、「心の節制・調整」が必要だし、
また、生じてしまったら、或いは存在することに気付いたなら、消火活動の如くその火の消化に努めねばならない。
 *(輪廻(及び“前世の業の持ち越し”)という考えは、「報い」という概念とセットになり、
  ここに油を注ぎ火を大きくすることになりかねない、という危惧を持っているだけさw)
また、区別としての差別なき社会ほど空恐ろしいものはない。
戦後教育の負の側面はここにもある。
「形式的平等」を賛美するあまりに、そこから生じる差別、不利益、不都合、(或いは現実との乖離)が無視される。
(いや、左翼思想家達は、その差別こそを利益を生む木として育てているフシがあるかもしれんが・・。)

いずれにしろ、(特に)禅が言う「差別即平等」を隠居が全く理解していないと言うことは明白だ。
389神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 09:59:58.48 ID:sQMS3HHO
>>373

ここにも、>>212で指摘した姿勢が仄見えます。

他の記述が「譬喩」だったり「詩的表現」、神格化の一端、文学的装飾等と判断できて、
なぜ、こうしたSnにおいて述べられる『バラモン』『ヴェーダ』等の表現を
文字通り受け取るのでしょう?
そんな線引きがどうして可能なのでしょう?
「行為によってバラモンとなり」と言う言葉もありますが、その他多くの場所で、
『バラモン』や『梵行(ブラフマチャリヤ)』、『ヴェーダ(に精通)』と言われますが、
文字通りバラモン的祭祀が梵行であり、【《祭祀者としての、供犠を行うバラモン》を目指すことが、出家修行の目的】でしょうか?

そのSn458、463等をそのように受け取るなら、仏教が、わざわざ沙門(サマナ)として旧態バラモンと差別化を図る必要はありません。
バラモンのまま、真のバラモンの姿を再生すればよいだけです。
390神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:00:12.22 ID:kMjtyA8n
>>361
> いったいどういうシステムで、「輪廻からの脱出」が可能になるのでしょうか?

基本的に業を作らないことと、根本的無明である我執をなくすことによって解脱します。
そのために道を修行します。これが八正道ですが、
戒定慧で説明した方が分かりやすいと思います。

戒によって悪業を止め、様々な行為による意識の散乱を防ぎます。
ある程度、戒によって心を抑制することで、意識の散乱が鎮まり、
定、三昧、つまり精神集中しやすくなります。
ここで、精神集中できるようになる、つまり、定に入れるようになると、
心をあるがままに観られるようになります。
心を観察して、心に実体がないことを縁起や空性によって直観し、
智慧を得て、無我・空を悟ります。これが慧で、この段階が進むことで解脱します。

> 貴方の説明によれば、悟っても、その人生における「苦」は一切変わらず、「一切皆苦」のままなんですよね?

無我・空を悟ると過去の業の現れは、あるがままに現れますが、
聖者はその現れを無我・空と直観しているので、苦と捉えません。
もちろん、痛いとか汚いという現れはありますが、それによって苦しまないという意味です。

> そもそも、輪廻は一体どういうシステムなんですか?

『スッタニパータ』や『中論』『因縁心論』に説かれるように十二縁起で説明されます。

> よくわからないんですが、仏教では「無我」を説いているんですよね?
> だったら、一体何が「転生」するんですか?

 その何かという問いが、正に我執です。何か現れや感受があるなら、何らかの実体や基体があるはずだという感覚、先入観です。
391神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:03:11.56 ID:kMjtyA8n
 何か基体が輪廻するのではなく、無我なのに我だと思っている諸業が意識と呼ばれるようなものとして縁起して輪廻するのです。
『スッタニパータ』や『中論』『因縁心論』に説かれるように十二縁起の通りです。この意識と呼ばれるものは、実体でなく仮設されたものです。仮設として何が輪廻するのかというなら、魂でも自相続でも意識でもなんと呼んでも結構です。

 仮設とは、例えば、現在、我々が使っている言葉が指示する対象のことです。我々が現在知覚している一切も、無我・空ですから、実体なく過去の言語習慣に基づいて仮設されたものです。

 それぞれの社会で適当に形成されている言語習慣は、ソシュールのラングや、ウトゲンシュタインの言語ゲームにほぼ相当する概念と思われます。ですから、それぞれの言語習慣によって、それぞれに意味分節されて対象・本質とされるようなことを仮設と呼んでいます。

 そこで我々自体が、無我・空であっても言語習慣に添って、「私」などと仮設されて指示されるように、輪廻するものも「魂」「意識」「自相続」「連続体」などと呼ばれます。

 この自相続、連続体は、世親の相続転変差別という説明装置が分かりやすいかと思います。ただこの説明装置は、方便であり、釈尊本来の説き方は、『スッタニパータ』や『中論』『因縁心論』などです。

 本来、何かと捉えられない不定形の諸行、業のエネルギーのようなものが、因果して連続、変化しそれぞれの瞬間瞬間の特性、固有性として現れるといったようなものです。
これはキャンプファイヤーで燃え上がる炎が、連続して燃え上がりながら形を変えて、瞬間瞬間の姿を見せるようなものです。

 ここでは炎が諸行に相当します。炎は実体があると言うなら、その通りですが、これはあくまで譬喩ですから。

 分かりにくいかもしれませんが、私としてはこれが限界です。この十二縁起と輪廻、縁起・空・仮設は、仏教を理解する鍵でもあり、難解なところです。
なぜなら、我々は実体や基体によって世界が構成されているという感覚、先入観に支配されているからです。これを見解によって壊し、修行によって完全に壊すことが、仏教の道の基本です。
392神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:19:31.06 ID:sQMS3HHO
>>391
>私としてはこれが限界です

ワシは、それは「仏教そのものが抱える限界」だと思うよw

過去の賢者が、どんなに言葉を尽くして説こうとも、(それは、今貴方が挙げたような各種論書が代表となりましょうが)、
説ききれないのでしょう?
結局、或る一点、最後の壁はブラックボックスとしてそのまま信じるしかありません。
ですから、(そうした最後の一線だけに限らず、実は入り口に於いても、ですが・・)、
「信頼」が生じる機縁をどう作れるか、ということになるのでしょう。

スポーツにしろ職人さんの世界にしろ、
身についていない場合、半信半疑のまま継続することになります。
そうして、いつか、「ああ、こういうことか・・・」と腹の底へ落ちていく瞬間が来る。
その時まで継続し得るかどうか、継続する為の力、エネルギーは、やはり「信」でしょう。
とするならば、その「信」を生じせしめ、維持せしめる条件は何か?ということになります。
(その具体的目録列挙が、法の六徳、僧伽の九徳(或いは仏の十号)だったりするんでしょうかね・・・。)
393神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:30:11.03 ID:QYjW1Z6I
>>383 いったい>>382 のどこをどう読んだら
>ほほう。君たちの言う「差別」とは「階級用語」だったのか。それでは「全国の
>労働者の団結せよ。資本家は殺せ」というマルクスと全く同じだな。革命のために・・・

となるのか?ww  お前マジで頭おかしいだろ?wwww
後は、ただの妄想の羅列wwww
こっち言ってもないことを勝手に仮定して喚いてるだけwww

>「すべての人間は、生命という最高位概念における等価・至上」の自覚によってのみ、
>差別概念は根底から解消する。いたずらに差別を煽り立てて差別概念を増強する君等
>差別反対教こそ、差別問題の元凶であることを自覚せよ。

お前、もしかして、
「生まれてきただけでいいだろ? みんな、生命をもって生まれてきた
わけだから、その点は平等だ。だから、それで満足するべき。たとえ、
不可触民として生まれつき、レイプされて殺されても、そんなことは
大したことじゃない。だからカースト反対などと言うべきではない。
カースト制は、触れるべきではなく、そのままにしておいたほうが良い。」


こう言ってるの?
さすが、「差別推進教」の教祖wwwwww
そういうのを『差別』というのw
「差別」ってのが、何か?   わかったか?wwwwwww 

394神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:33:30.90 ID:kMjtyA8n
でしょう。本来、凡人と聖者には深い溝がある。
それを埋めるために釈尊は縁起を説かれた。
縁起は、微妙で深淵、且つ論理の極みだけど、やっぱり限界はあると思う。

ただ、縁起についてどこまで理解できているのか、それはやっぱり未熟なんじゃないかと思ってます。
今のところ『入中論自註』は、ほぼ理解したつもり、だけど龍樹菩薩はもっと緻密で、
釈尊はさらに平明かつ緻密なんじゃないかと感じてますよ。

その他、法蔵菩薩、弘法大師、ギャワ・ロンチェンパは将来把握したいところ。
395神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:35:19.66 ID:QYjW1Z6I
>>384
>同じ人間たちを、
>「心の貧しい人」と「心の豊かな人」、「悲しむ人」と「悲しまな人」、
>「憐れみ不深い人」「そうでない人」、「心の清い人」と「清くない人」etc.
>etc.に差別しまくり。

だから、そういうのは「差別」じゃねえ  って何度言ったら・・・・
「スポーツの得意な人、不得意な人」「歌の上手い人、下手な人」・・・
それぞれの個人的差異の話wwwww
396神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:39:06.54 ID:QYjW1Z6I
>>385
>君は、レイプと和姦との区別をどうやって行う積りか。裁判官でさえ、その区別
>は難しい。

だから、「レイプと和姦の識別の困難さ」と「実際にレイプというものがあり
それを許容するスタンス」とは、全く別の話www
お前はそれさえもわからんから、アホだって言われるのwwwwww
397神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 10:47:37.98 ID:rV5h4KCM
>>391
輪廻=縁起=因果関係という理解でいいですか?
また、輪廻するものが仮設ということは、輪廻自体も仮設ということになりませんか?
398神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 11:14:54.41 ID:kMjtyA8n
>>397
そうです。言葉で表されるもので仮設でないものは何一つありません。
空性や縁起は、もちろん、仏法僧、涅槃、一切智も仮設です。

因果は縁起の一部です。因果だけが縁起ではありません。
因果というのは、諸業が言語習慣によって仮設されたものです。
その仮設されない状態を、空性、本来の状態と呼びます。
縁起・空性・仮設は、同じことをそれぞれの側面から呼んだものです。

輪廻の対義語は、涅槃です。
涅槃は寂静の境地なので、それを縁起と呼ばなければ、輪廻と縁起は同じだと思いますが、
これは今、断定できません。たぶん、習ったか、読んだことがあると思うのですが。

まあ、とにかく生き物が生まれ変わり死に変わる円環、巡る様を輪廻と呼んでいるわけです。
399机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 11:26:10.17 ID:aY2lAYxo
>>397
凄いですね、貴方のレスポンスは、昨夜のID:PC5s0hgBの方ですか?
私は2ちゃんは古参ですけど、
こんな論議は滅多に遭遇することはないですよ。

影ながら応援しています。
400神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 11:35:36.35 ID:rV5h4KCM
>>398
返答ありがとうございます
まとめると「輪廻とは、生存中であろうと死後であろうと因縁によって業が巡ることだ」ということですね

今まで「輪廻とは死後に生まれ変わることだ」という素朴な理解しかもっていなかったので
輪廻に対するイメージがずいぶん変わりました
401神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 11:41:48.28 ID:rV5h4KCM
>>399
>凄いですね、貴方のレスポンスは、昨夜のID:PC5s0hgBの方ですか?

その通りですが、2chではIDは一日限りで仮設されたものにすぎませんし、
そのIDの背後に通時的な同一性をもつ実体を構想しなくてもよいかもしれませんよ
2ch的縁起ですね
402机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 11:43:59.89 ID:aY2lAYxo
>>400
>今まで「輪廻とは死後に生まれ変わることだ」という素朴な理解しかもっていなかったので
>輪廻に対するイメージがずいぶん変わりました

んなことはないでしょ?貴方は
>輪廻するものが仮設ということは、輪廻自体も仮設ということになりませんか?

こういうことを書いてるんですから。
これは中論を理解してないと、なかなか書けるもんじゃない。
403机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 11:46:13.16 ID:aY2lAYxo
>>401
おそれいます。
いろいろ勉強させて頂いております。
404神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 11:51:36.50 ID:sQMS3HHO
>>399
普通に日本語の読解力があれば、
賛同するしないは別にして、相手の言っていることを「これこれこういうことですか?」と
問い返せるくらいには理解できるもんさw



ほうw
と思いきや聡明だなw >>400

だから、「生まれ変わり死に変わり」が輪廻の一部であることが担保されると同時に、
(まったく逆の効果として)「三世に跨ること」が必須条件でなくなる可能性を開いてしまう。
(貴方の対話者が“現代常識への阿諛”として批判する「三世の輪廻は説かれなかった」説は、
ここに大きく依存しています。)
尤も、『文献上は、“三世に跨った形の輪廻”を示唆する』ものばかりですが・・。
そうして、文献の記述の性格、仏典の成立史、伝承の正確さ或いは多様性、等の問題が絡んできます。
近代仏教学は、この面での『削ぎ落とし』の作業がメインストリームであったとは言えるかもしれません。
しかし、まったく『削ぎ落とすこと無しに扱う』ことが躊躇されるのも事実なわけです。
ここが、他の通常学問と違うところです。神学・宗学としてなされる場合、
「護教的スタンス」をどの程度の強さでいくか、携わる者は常に問われ続けることになります。
405机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 12:02:34.14 ID:aY2lAYxo
>>404
>賛同するしないは別にして、相手の言っていることを「これこれこういうことですか?」と
>問い返せるくらいには理解できるもんさw

それは単純に問い返ししてるんじゃなくて、
その問いの裏に隠された回答を微妙に読まなけりゃ〜ね。

問いに既に答えがあるじゃ〜ないか。
406神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 12:07:05.62 ID:rV5h4KCM
>>404
>(まったく逆の効果として)「三世に跨ること」が必須条件でなくなる可能性を開いてしまう。

実はそこが気になっていました

業が巡ることを輪廻だと考えるならば、
あえて過去世からの生まれ変わりや未来世への死に変わりを考えずとも、
「現世で業が巡る」ことを輪廻だと規定できる可能性があります。
そのように解釈してもよいならば、輪廻が現代人にも受け入れやすいものになりそうです。
407神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 12:17:56.83 ID:eLiWiEE3
>>398
すべてあなたの脳内における観念の遊戯で、あなたが現に生きている現実界(具象界)
との関連が、全く欠如している。

「仮設」という言葉はおかしい。仮設ではない「本物」が存在するということを
前提とする。すべてが仮設なら、すべては本物、即ち現実界ということになる。

言語習慣などという、恐らくは翻訳の誤りに基づく言葉を未だ使っておられるが、
言語という習慣なのですか、それとも言語及び習慣の意味なのかが意味不明。

言語とは、共同体において「具象物」を指示・区別することから始まったものです。
従って、言語は習慣の特化したもの。言語と習慣は別義に使用される。言語習慣と
いう言葉の意味をご説明ください。「同義反復」ではありませんか。

あなたのような観念語ばかりで説明されても、理解できる現代人は一人もいない
でしょう。すべての説明は、現実生活との関連で語るべきです。釈迦も聖者も。
現実生活によって生かされていたから、佛教が存在し得るのです。

人間を聖者と凡夫を差別するのが、差別感情の始まりであることを、自覚されたい。
408神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 12:39:33.73 ID:Yft/PzBg
体制が民衆を心の中まで支配し
言いなりにするため 半島 大陸から
持ち込まれたものの招待が明らかになりつつある
 今世界で民衆が上からの支配の横暴に立ち上がろうと
している 
日本においても価値を上から与えられ 支配されることに
やがて人々は立ち上がるだろう
そのときまでこの邪教の悪あがきは続くだろう
409神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 13:27:31.01 ID:kMjtyA8n
>>406
方便としてはありですが、死んで終わりとか、生まれる前は何もないとかは本質的には断見です。

来世がない、果報がないというのは邪見であるというのは、
原始経典以来必ず説かれます。
ダルマキールティ以降の仏教論理学の伝統では、輪廻の論証ということが盛んに行われました。

輪廻という前提がないと、教えが崩壊するからに他なりません。

詳しくは生井智紹先生の名著『輪廻の論証』をご覧下さい。
410神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 13:53:35.42 ID:sQMS3HHO
>>407
またその話ですか・・w 懲りない人ですね・・・。

>「仮設」という言葉はおかしい。仮設ではない「本物」が存在するということを前提とする。
そんなことはありません。
それが、西洋的二項対立の価値観だということ判ってます?w
まったくもって大乗的ではありません。(華厳の世界観を何だと思ってるんですか?w)
全てが仮説である故に、全てを本物(唯一無二の真実の相(つまり「縁起する諸法としてのもの」ということですねw))と言い得るわけです。
それが、大乗仏教の辿り着いた醍醐味でしょう?
ですから当然、
>すべてが仮設なら、すべては本物、即ち現実界ということになる。
そう。 現実界というのは仮説された世界(縁起する世界)のことなわけですw
大乗仏教は全てそのように説いている筈ですが、いったいどんな大乗経典を読まれたので?www
金剛経ラスト偈頌のフレーズを御存知ありませんか?w
411机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 14:10:01.10 ID:aY2lAYxo
>>410
>>すべてが仮設なら、すべては本物、即ち現実界ということになる。

なるほど、そうでしたか。では

>輪廻するものが仮設ということは、輪廻自体も仮設ということになりませんか?>>397

これなんかはどうですかね?
412神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 14:14:21.65 ID:y5A31nlk
>「現世で業が巡る」ことを輪廻だと規定できる可能性があります。
>そのように解釈してもよいならば、輪廻が現代人にも受け入れやすいものになりそうです。
電波先生もそう考えてましたねw
「現世においてのみ業と果報がある」つまり現世において輪廻はあるから断見ではないと主張してましたね。
大間違いでしたけど。
413神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 14:14:39.36 ID:sQMS3HHO
>>411
どうもこうもなく、一代の言う通りでしょw
それが、伝統的な仏教の世界観なわけで。
414机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 14:20:00.83 ID:aY2lAYxo
>>413
そうですかね?
>>すべてが仮設なら、すべては本物、即ち現実界ということになる

すべてが仮設なら、現実界も仮設だと思っておりました。
どうも仏教とは難しいもんですね。
415神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 14:35:51.99 ID:y5A31nlk
くり返された議論だから、いい加減押さえてもらいたいのが
外道は「輪廻の主体」が恒常、不変だからこそ輪廻する、と考えるのに対し
仏教は「輪廻の主体」が恒常、不変ではないからこそ輪廻する、と考える。
むしろ輪廻の主体は実体ではなく仮設されたものだから輪廻がある。
ただ、三世の「輪廻の主体」が全く別物では、果報の引受先が無くなってしまうので
「輪廻の主体」は三世にわたって、全く同じものではなく、また同時に全く別物でもない。
これが常見と断見を離れること。
416神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 14:45:01.17 ID:sQMS3HHO
>>414
この場合の「本物」は「真実相」「真如」ということだが、それくらい察しろよw
貴方の大好きな領域じゃないですかwww
417机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 14:45:39.56 ID:aY2lAYxo
>>415
なるほど、明快な回答です。
一代氏とセブン氏の考えも分かったことだし。
また>>412の電波先生の見解も分かりました。
(電波先生と一代氏が、同じ真言ァジャリでも見解が違うようですね)

しかし私とは見解が違うことを表明しておきます。
いろいろ勉強になりました。
418机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 14:49:21.09 ID:aY2lAYxo
>>416
そうでしたか。
真実相とか、真如とか、私はあまり聞いたことがないので、
よく分かりませんです。
すまんです。
419。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/10(月) 15:58:51.44 ID:0b++5UNU
>>291
***[Shintaro Katsu | Zatoichi And The Doomed Man]*** (1965) | Full Movie 1:17:13
http://www.youtube.com/watch?v=-KtLb5pYVcc&feature=related
420神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 16:00:27.15 ID:AsrKEptm

差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、蔑み、
社会 的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」のことをいう。

>128 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/08/07(土) 22:56:27.71 ID:bUvCih+E0
くだらねーわ

差別するな差別するなと騒ぐ奴ほど差別が大好きなんだよな
差別用語も本人に差別意識がなければ少しも差別じゃないんだよね
それを差別差別と騒いてわざわざ敵意識・差別意識を植え付けるなんてどんな馬鹿なんだよ
そんな奴とは面倒臭いから付き合わないほうがいいよね近付かないほうがいいよね
421神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 16:52:47.98 ID:Yft/PzBg
経済的 歴史的差別と
排他するための差別を混同してはいけない
馬鹿仏教の誘導はいつも同じ
422昔の人も(ry:2011/10/10(月) 17:08:47.40 ID:gwDtytGt
>>420
引用元はここですね。

気付いたら差別用語増えすぎワロタwwwwwwwwww
ttp://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/archives/51777079.html

ご隠居のごとくガチで差別そのものへの対処を
こき下ろす流れには見えません。

中身の無い形ばかりの規制を嫌ってはいても、
問題の本質としての差別は問題とされているでしょう。

問題に触れることを避けて波風を立てない事を追求する点で,
言葉狩りとご隠居の心性には通ずるところがあると思います。
423神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 18:17:14.66 ID:ZtWQuADn
>>414
>すべてが仮設なら、現実界も仮設だと思っておりました。

大震災で日本国中のすべての家屋が倒壊したと仮定した場合、仮設住宅ばかり
立てても、それはもはや「仮設」とは考えませんね。「永遠に済むべき我が家」
です。

「仮」とは、「一時の間に合わせ、臨時、本来のものでないこと、にせ、仮定」
の意味です(岩波国語辞典)。必ず「仮」ではない「実体」の存在を前提として
います。

現実界は、永遠に存在する世界だから、仮設ではありません。現実界を仮設と
する基準は何ですか。

「仮設」という言葉は、「仮設ではない本物」があることを前提としている。
「仮住まい」の人は、いつか「本物の住まい」に転居します。
424神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 18:22:31.26 ID:ZtWQuADn
>>422
「すべての人間の、生命における等価と至上」の自覚さえあれば、差別概念
は自ずから消滅する。最上位の概念で差別がなけえれば、下位概念における
差別など問題にはならない。
425神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 18:28:17.03 ID:rV5h4KCM
>>409
>方便としてはありですが、死んで終わりとか、生まれる前は何もないとかは本質的には断見です。
>来世がない、果報がないというのは邪見であるというのは、 原始経典以来必ず説かれます。

ただ単に「生まれ変わりや死に変わりを認めないのは断見だから誤りだ」というのであれば論点先取でしかありませんが
きっと「断見がなぜ誤りなのか」という議論も当時から盛んだったのでしょうね

>詳しくは生井智紹先生の名著『輪廻の論証』をご覧下さい。

ご紹介ありがとうございます
読んでみます

426神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 18:29:26.04 ID:ZtWQuADn
「色即是空、空即是色」(この世界は、人間の視覚に映じただけの世界だから、
幻かもしれない。しかし、その世界こそ、人間が生きることのできる唯一の世界、
即ち、現実界なのだ)。
427神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 18:48:50.18 ID:sQMS3HHO
>>426
その通りですよw
何か問題でも?www
428神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 18:59:12.15 ID:ZtWQuADn
>>427
釈迦(佛教)は、「色」以外の世界を求めているから、誤り・倒錯と
いうことだよ。そんな世界は、人間(の生存)には関係ない。
429机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 18:59:17.45 ID:aY2lAYxo
>>423
>「仮設」という言葉は、「仮設ではない本物」があることを前提としている。
>「仮住まい」の人は、いつか「本物の住まい」に転居します。

仮設というのは、そういう意味ではありません。
ある論を立てるとき、相対として成り立つものを前提としますが、
そもそも相対としての前提として成り立たないものを、前提としたものが、いわゆる仮設です。
つまり本来ないものを「仮に立てる」です。

ですから、論法上においてしか成り立たないから、あまり深い意味はない。
しかしそういった論法において導きだされたものが重要なんです。
その重要なものを導き出されて、それで論法上の仮設が論法上ではなくなる、
いわゆる貴方がおっしゃってる現実というものです。

現実とは何か?を知見する論法テクニックと解釈してはどうでしょうか?

いや、私もこうして解説するのは本意ではない。
何故かというと、中論解釈はいろいろ解釈できるようですから、
あまり持論は言いたくないのです。
430神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 19:07:53.15 ID:sQMS3HHO
>>426を踏まえた上でw

>>423
>「仮住まい」の人は、いつか「本物の住まい」に転居  するのでなく、
「仮住まい」が、そのまま「本物の住まい」なわけです。これが大乗仏教の根幹であり「空(性)」の本質でしょう?
(貴方以前盛んに吹聴していた煩悩即菩提(涅槃)も、そうだったのではありませんか?w)

だから、大乗仏教を何も解っていないと四方から言われるわけですw


つ一切有為法 如夢幻泡影 如露亦如電 応作如是観


あ、それから、以前も同じ指摘をしましたがw
>「仮設」という言葉は、「仮設ではない本物」があることを前提としている。
それは、【対概念として“ある”】ことを意味しますが、【実際に(同時期に)対となる「本物」「実体」が“ある”】わけではありません。
この違いが解りますか? (解らないのでしょうね・・・w ┐(´ー`;)┌)
風邪をひいて高熱が出ているとします。 この高熱の状態は、平熱の状態と対概念と見做すことができます。
では、【≪高熱が出ている時に、同時に平熱であるということ≫があり得ますか?】 あり得ないでしょう?w
そういうことなのです。 仮に、《対概念としてのもう一方》 を想定し得たとしても、
それは、未だ存在していないか、かつて存在していたかの別はありましょうが、
現に、即今只今の事象としては存在しないわけです。そして、事象というのは、まさにその即今只今の連続なわけです。
それが、仮説の連続であるとうことなのです。
そこへ、「対概念として」真我やら何やらワケワカランもの(或いは全能の神でもいいですがw)
を【想像・想定して】【「それらはある!」】と言いたがる人達がいますが、
それこそ、顛倒妄想であって、【現実(即今只今)が見えていない】ことに他なりません。
勿論、貴方の、『「仮」というなら「本物・実体」がある筈だ!』というのも、その真我や神様を想定することと全く同じなのです。

解んないんでしょうねぇ・・・w (;´ー`)y━~~
431神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 19:10:21.04 ID:sQMS3HHO
>>428
「色」(肉体)に依存しない「行」(修行・梵行・日々の生活)など存在しませんが何か問題でも?w
432机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 19:37:44.44 ID:aY2lAYxo
>>423
>現実界は、永遠に存在する世界だから、仮設ではありません。現実界を仮設と
>する基準は何ですか。

その基準というのが>>392に書いてある「ブラックボックス」のことなんじゃないですか?
私はこれ以上、語ちることはできません。

仏教は理論や理屈じゃないですからね、
あまり下手なことは書けません。
433神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 19:39:33.28 ID:ZtWQuADn
>>429
>何故かというと、中論解釈はいろいろ解釈できるようですから、

竜樹が本当に言いたかったのは、唯一つのはずですね。その「唯一つ」
を見出すのが、読解力です。

仮設というと、震災地の「仮設住宅」のことしか頭にありませんでしたw。

相対的でない実体(絶対)を思考するのは、もはや大乗仏教ではありません。
434机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 19:48:10.37 ID:aY2lAYxo
>>433
あのですね、私は中論解釈の説明は、分かりやすいように一回だけ
在家氏にしたことがあるんですよ。
これは失敗でした。

中論は無闇に掲示板に書くもんじゃないですね。
下手に書いたら・・・法を曲げてしまいますからね。
すまんですね。
435神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 19:55:09.83 ID:xd3RWe5H
>>406
>「現世で業が巡る」ことを輪廻だと規定できる可能性があります。
ただしくは現世「でも」ですけどね。
業が流転するのというのは厳密には間違いです。現世から来世へ移転するものは何もありません(cf.因縁心論)。
でも、死後の輪廻という現象は成り立つのです。ここらへんは説明がすごく難しいんです。

心の流れ(citta-santAna)に蓄積された業のエネルギーが新しい次の心を生み出し続ける、ということだったと思います。
業をポンプの電力源として噴水のように、心が絶えず流れ続けるということですが、
肉体が死んだら業の果報として心を生み出すことができなくなるので、無理やりにでも新しい受精卵をとってそこに意識を生じさせるのです。
あなたの解釈だと業のはたらきは、肉体の死後に停止することになるでしょう?

>そのように解釈してもよいならば、輪廻が現代人にも受け入れやすいものになりそうです。
そのように解釈してもいいも何も、現世「だけ」で業が巡るというのは間違いです。
>>409さんもあなたの思想的自由を尊重して「方便としてはありですが」と仰っただけだとおもいますが。

あなたが輪廻を納得しないのは個人の自由ですが、「輪廻は現世のものだ」という解釈が正しいものとして広められるのはちょっと迷惑です。
解釈云々より、「仏教では輪廻が説かれているけれども、私は信じない。」という時点で止めておいて欲しいですが・・・
436ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/10(月) 20:20:25.44 ID:9Jlq0EGu
>>433
隠居の糞馬鹿はキリスト教スレのネカマ擁護に必死ですww
437ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/10(月) 20:23:55.09 ID:9Jlq0EGu
>>433
ネカマの康治をくどく変態隠居www



【初心者】キリスト教@談話室605【歓迎♪】
184 :135[]:2011/10/10(月) 10:53:32.34 ID:ZtWQuADn
>>179
のぞみちゃんの話から「聖ジュネ」を思い出した。
さっそく松岡正綱の千夜一夜、ジャン・ジュネを読んでみた。
精神の深い闇 イコール 神に至る、狭き道かもね。
カフカの『城』も思い出すな。
438ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/10(月) 20:28:34.51 ID:9Jlq0EGu
仏教の坊主にはホモが多いって聞いたけどw

433のNGID:ZtWQuADnは変態ホモだったんだwww
439神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 20:43:58.85 ID:ZtWQuADn
>>434
現代の哲学者とは異なり、素朴な古代人が書いたのだから、そんなに難しいこと
を書くはずはありませんよ。もっと素朴に、常識的に解釈すべきもの。
あまり難しく考えすぎると、却って中論の真意を誤る。だから空を幻だと誤解する
仏教者が出てくる。

私は、素朴に竜樹の思考を追ってゆくから、竜樹の言いたいことは手に取る
ように分る気がします。竜樹の説明の苦労もね。

彼の言いたいことのエッセンスは、「すべての存在は、相対性(関係性)に
よって成立している」ということ。こんな原理を見出した西洋哲学者は皆無
だと思う。
440ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/10(月) 20:48:25.25 ID:WF+CkSbk
>>439
ウザいよ変態仏教www
441ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/10(月) 20:54:46.51 ID:NoHWKTRr
ZtWQuADnはア折られた炊かれることに喜びを感じる変態仏教マゾって本当ですか?
442神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 20:57:42.80 ID:BkIGIz5/
すべて関係性よって成立してる
は 間違っている
443ボウディカ☆サロメ^^:2011/10/10(月) 20:59:08.72 ID:NoHWKTRr
>>441
訂正
ZtWQuADnは煽られ叩かれることに喜びを見出す変態仏教マゾだって本当ですか?
444神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 20:59:24.43 ID:sQMS3HHO
>>439
大乗仏教全否定かwww 恐れ入ったわw
445机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/10(月) 21:02:18.25 ID:aY2lAYxo
>>439
>彼の言いたいことのエッセンスは、「すべての存在は、相対性(関係性)に
>よって成立している」ということ。

ええ、その通りですね。
しかし釈尊の説いた「無我」じゃ〜どうにもらんでしょ?
無我はどうやって相対できるんですか?

生命だったら相対できる。
これだったら何も問題はない。
では、おやすみ。
446神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 21:20:42.00 ID:E2Uu3yEU
何度も言いますが、有為法と無為法の区別くらいみなさん付けましょう。
仏教は有為法を求めるのですか?
涅槃は無為でしょう?
有為の奥山を超えるんでしょ?
447361:2011/10/10(月) 21:24:20.02 ID:usDc63qR
>>390
レス遅くなりました。361です。

>基本的に業を作らないことと、根本的無明である我執をなくすことによって解脱します。
その説が正しいなら、生まれた直後に死ねば、業もへったくれもないんで、解脱だという事になりますね。
さらに、途中であっても、自殺すればそれ以上業が増えないんで、すぐ自殺すべきだという結論になりませんか?

>無我・空を悟ると過去の業の現れは、あるがままに現れますが、
>聖者はその現れを無我・空と直観しているので、苦と捉えません。
>もちろん、痛いとか汚いという現れはありますが、それによって苦しまないという意味です。
ならば、輪廻があろうとなかろうと、自殺する必然性は全くなくなりませんか?
なんで輪廻が無いなら死ぬ必要があるんですか?

>『スッタニパータ』や『中論』『因縁心論』に説かれるように十二縁起で説明されます。
結局、なんで業があると輪廻するんですか?
そこが詳細に明らかにされないと、「業を作らず我執をなくせば解脱する」と言う意味がさっぱり解りません。

>その何かという問いが、正に我執です。何か現れや感受があるなら、何らかの実体や基体があるはずだという感覚、先入観です。
つまり、記憶も肉体も魂なども、何も継続しないって事ですよね?
だったら、今の自分とは全く関係ない話なんですから、自殺してもしなくてもどっちでもいいじゃないですか。
なんで、「輪廻が無いなら自殺する」と言う結論になるのか全く分かりません。
448361:2011/10/10(月) 21:31:03.67 ID:usDc63qR
>>391
結局、「なんかつながっていることにして、それを適当な名称で呼んでいる」と言っているだけで、どのように輪廻するのか、そもそも輪廻が存在するの答えになってないですね。

また、キャンプファイヤーの例は、輪廻の比喩としては適切ではありませんね。
キャンプファイヤーなどの炎は、「薪」という基体があって、初めて燃え続けることが可能です。さらにいえば、あるキャンプファイヤーの炎が突然地球の裏側の薪に燃え移ったりはしないでしょ?
449神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 21:39:52.76 ID:rV5h4KCM
>>435
>肉体が死んだら業の果報として心を生み出すことができなくなるので、無理やりにでも新しい受精卵をとってそこに意識を生じさせるのです。

ということは、肉体が業の原因で、業が心の原因なのですね
業の原因であるはずの肉体が滅んでも、別の肉体を業の原因に変えることで、肉体の結果としての業は生じ、業の結果としての心も生じ続ける
以上より、三世を通じて心の流れがあり続けることになる
という感じでしょうか

「別の肉体を業の原因に変えることで」の箇所の理屈がよく分からないですね
それと「肉体の原因は何か」というのも気になります
450神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 21:55:45.15 ID:xd3RWe5H
>>449
>業の原因であるはずの肉体が滅んでも
いえ、肉体は業の原因ではありません。どうしてそう読めますか?
それだと肉体(脳)から業→心で完全に唯物論的な説明になります。

>「別の肉体を業の原因に変えることで」の箇所の理屈がよく分からないですね
そんなことをいった覚えはないです。誰のレスに書いてありますか?混同されてるのかも
451神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 21:59:46.03 ID:rV5h4KCM
>>450
誤読でしたらすみません

>肉体が死んだら業の果報として心を生み出すことができなくなるので
という箇所を
「AがなければBがない」,即ち「AがBの原因である」と考え,
「肉体がなければ,業の果報(心)がない」ということだと理解しました
452神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 22:10:13.27 ID:xd3RWe5H
>>451
>「AがなければBがない」,即ち「AがBの原因である」と考え,
>「肉体がなければ,業の果報(心)がない」ということだと理解しました

うーん・・・本当の所をいうと、ご自分の中でもう答えは出てるんじゃないですか?

”脳なくして心は存在しえない。”

・・・という確固たる確信があって、その上で自分の見解に沿う形で仏教を勉強なさってると
だから死後に心が存続するような輪廻は認めがたい
どうにかこれを排除した形で解釈できないか・・・。

そういう作業を延々とやっているようにしか見えないんですが
どうですか?
453神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 22:19:17.53 ID:rV5h4KCM
>>451
>”脳なくして心は存在しえない。”
>・・・という確固たる確信があって、その上で自分の見解に沿う形で仏教を勉強なさってると

いいえ、仏教でオナニーをするつもりはありません
まず正確に理解したうえで、整合性のチェックをしたいのです

>>451の理解も別に私の願望を反映させた解釈だとかそういうものではありません
>>435で仰ることを整合的に理解しようとした結果そうなっただけです
事実、>>451の理解があなたの意図とは食い違うものだとしても、
>>435の文章"のみ"からあなたの見解を整合的に解釈するならば>>451のようになるでしょう

業の原因が肉体ではないとしたら、業の原因は何だと考えられているのでしょうか
454。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/10(月) 22:25:03.17 ID:iJdPcmzO
Samurai - Miyamoto Musashi Documentary (Mark Dacascos) 1;28:21
http://www.youtube.com/watch?v=1NT1tPpkVMM&feature=related
455神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 22:46:01.04 ID:xd3RWe5H
>>453
>いいえ、仏教でオナニーをするつもりはありません
>>435の文章"のみ"からあなたの見解を整合的に解釈するならば>>451のようになるでしょう
はあ、そうですか
なんか無駄なことやってる気もしましたけど・・・

業の原因は心です。
業(karma)というのは行為という意味です。あらゆる行為はまず心が先行しますよね。(心で手を動かそうと思うから手が動くわけで。)
その心で思ったことが業です。心で思うことも行為と見なされるんです。

そして業によってまた心が生み出されます。心だって自由に生れるわけじゃないですよね。
過去の記憶によってある刺激では怒ったり泣いたり色々変わってきます。

そのように心→業→心→業・・・という連鎖が続いていきます。
456神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 22:56:25.81 ID:rV5h4KCM
>>455
回答ありがとうございます

いくつか質問があるのですが
1 心→業→心→業 の連鎖に根本的な原因はないのでしょうか(ないとすると無限遡及になりそうです)
2 このような心の流れは人の数だけあると考えていいのでしょうか
3 心→業→心→業 の連鎖が三世に渡ることを輪廻とよぶならば、輪廻から解脱するとはこの流れを断ち切ることだと考えていいのでしょうか
457宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/10(月) 23:04:03.45 ID:0famgxS1
>>389
>文字通りバラモン的祭祀が梵行であり、
>【《祭祀者としての、供犠を行うバラモン》を目指すことが、出家修行の目的】でしょうか?--中略--
>バラモンのまま、真のバラモンの姿を再生すればよいだけです。

違うと思います。
仏典はそんなことは述べていません。
もちろん、この私もそんなことは言っていませんよ。

ゴータマの見解というのは、
バラモン及びバラモン祭祀(呪術)を一括りしての全面批判などはしていない、ということなのです。
つまり、バラモンの中にも供養に値する素晴らしい行者がいるということであり、
それは敬意するに相応しく、尚且つ、その呪術にも真に高い効力が認められるということ。
ただ、仏教の出家修行者には(バラモン呪術は)不要ですよ、ということなのです。
そりゃそうでしょ!ゴータマ仏陀の下で直接指導を受けているというのに、
何を今更、態々バラモン呪術が必要となるでしょうか?
458神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:04:54.58 ID:wo7bdJK2
455を信じちゃだめよ
459神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:08:12.05 ID:xd3RWe5H
>>456
どうも

1. その連鎖は十二支縁起によって示されています。
第1支の無明が滅びると、渇愛が消えるので、これによって連鎖が断ち切られます
(渇愛が原因と考えてもらって結構だと思います)

2. はい。人というより生命の数だけ存在します。

3. はい、そうです。
ただし、解脱しても業の残余はあるので、そのエネルギーによって生存中は心が働いています。
ですが業のはたらきはストップしていますので、死後、業が心を生み出し、肉体を取るということはありません。
460神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:08:57.73 ID:QYjW1Z6I
>>420
>差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、蔑み、
>社会 的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」のことをいう。

これをどっから引っ張ってきたかしらんが、ポイントは
『集団的にも傷つけ』  『社会的に排除し』   ここね?w
何故この語句が挿入されているのか?  お前のお馬鹿な頭で理解できるか?ww

>  >128 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/08/07(土) 22:56:27.71 ID:bUvCih+E0
くだらねーわ

差別するな差別するなと騒ぐ奴ほど差別が大好きなんだよな
・・・・・・・・・

これは引用元のスレの流れ見れば明らかwwww
「言葉狩り」のあほらしさの指摘だなwww

全体の流れも把握出来ないほどのバカであることを、自ら晒すなよwwwwww


461神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:18:56.20 ID:rV5h4KCM
>>459
なるほど

1. さきほどの心→業→心→業 の連鎖のシステムのどこに無明や渇愛は組み込まれるのですか?

2. これはよくあるタイプの反論かもしれませんが,生命の数だけ心の流れがあるならば,
地球上の生命の数が増減するという事実に反するように思いますがいかがでしょうか

3. 「解脱しても業の残余はあるので、そのエネルギーによって生存中は心が働いています」というのは
どうもご都合主義的なにおいがしますね
これは釈尊自身が言っていることなのでしょうか
462神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:34:04.08 ID:eENpIWUN
>>455
>その心で思ったことが業です。心で思うことも行為と見なされるんです。

横レスだが、その意業というのは少しおかしいね。共同体では、意が行為に
表れない限り問題にならない。さもなければ、殺したいと思っただけで、殺さなくても
悪業となる。海で溺れている子供を見て、飛び込んだら自分も危ないから立ち去ろう
としたが、思い直して飛び込んで助けた場合はどうなるか。

また、意に全く関係の無い行為もある。例えば、線路に落ちようとする子供を
見て、思わず手を差し伸べる行為。

更にまた、同じ行為でも、状況に応じて善業にも悪業にもなり得る。例えば、
相手を突き飛ばしたから、たまたまやってきた車にはねられずに助かった
場合。

そもそも、意や行為の善悪は、誰がいかなる基準で判断するのか。第三者が
判断するのであれば、その判断者が覚知できない意業は、善悪の判断には
無関係となる。また悪行をなした者が、その後善業をなした場合(その逆も
しかり)はどうなるのか。すべての人間が、人生において、善悪いずれの業
をもなすものである。

キリスト教とは異なり、業を「行為」に限定するのが、ヒンドウー教や佛教
の最も優れた点だと思うのだが。
463神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:35:53.84 ID:sQMS3HHO
>>461
だから私は半分冗談半分本気で、自然界の4つの力に「五つ目《業の力》」を加えなきゃならない、と言うのですw

ま、横レスの野次なんで聞き流していただいた方がよいですがw、
「心citta」或いは「識viJJANa」が、三世に跨って業を相続するようです。
しかし、その「心」や「識」が【(そのまま)在り続けて】ということではありません。
【業によって】新たな色と共にそこに生じ、次の生が(新たな五蘊が)始まっていくわけです。
どこまでも、鍵となるのは『業(kamma)』です。業だけが三世に跨って【継続し】【次の生を生じせしめる】のです。
しかし、そのようなことがなぜ可能なのか? 神通を得た後過去生を想起可能なのはなぜか?(記憶の仕組みは如何なるものか?)
「(所謂)時空」を超えて、新たな五蘊を生じせしめ、そこに継続される業とは?
と種々疑義は出てくるわけですが、これら全部「不可思議」なんですよね。
信じるか信じないか、ただそれだけですw
464神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:36:50.23 ID:xd3RWe5H
>>461

1. 心→業→というのはものすごーく端折った説明で、十二支縁起が本来の説明です。
業が第2支の「行」で、心が第3支の「識」に当たると思います。

2. 生命が存在するのは地球だけでしょうか?

3. そうですか。
正直に言うと、僕もどうして解脱したら心が消滅して、バタっと倒れて亡くならないのか不思議ですね。
ここはまだ勉強不足なんで詳しくは専門家に聞いてもらえますか。

あと解脱しても業の異熟があるとされています。(アングリマーラ経が傍証だと思います。)
これが言うなれば釈尊の言葉(経証)になると思います。
465神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:38:01.94 ID:wfFCBC2c

■差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、
蔑み、社会的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」のことをいう。■
        ↓
サロメも同様に個人の人格攻撃・アラ探し=ナリフリ構わぬ卑劣な手口。この
ようなものとカースト・同和問題の差別とは区別した方が混乱しなくて良い。

「親切にしたい」というのは自我(エゴ)、「親切と言う名のお節介」と言う言葉もある。
実際、干渉されて迷惑だった経験がある。そっとしてくれる方が有難い場合もある。
             ↓
親切かどうかは受け取った人間が決めること。★☆

差別も差別を感じていない人に言えば、差別感情を植えつける単なるお節介
となるし、偏見・差別を助長させることにもなる。
          ↓
差別用語も差別かどうかは受け取った人間が決めること☆★

少なくとも一方的な偏見を持って上から偉そうに罵詈罵倒し差別した人が開き直って
偉そうに講釈たれる筋合いのものではない筈、それは傲慢で無神経・無礼なものの筈w

おやすみ☆
466神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:44:08.46 ID:BkIGIz5/
日本に感染してるこの
心労を伴う症候群と
適度に距離を持たないと
日本は衰退するんじゃないか
467神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:44:12.02 ID:QYjW1Z6I
>2. 生命が存在するのは地球だけでしょうか?

あれ?  仏教というのは、他の惑星の生命体もその範疇に含めるのか?
なんか神智学と変わらんがwww
468神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:46:33.51 ID:sQMS3HHO
>>462
www
ホント浅はかですね・・w

御自身の心の動きを観察して御覧なさい、と何度も御指摘申し上げたでしょう?
心で思うことも、轍ができるが如く【習慣づいてくる】んですよ。
酷い場合には【それが当たり前になり、何の疑問も持たなくなる】んですよ。
(その状態は、既にいつでも身体的行為に現れる準備ができたということです。
 無意識裡に行為として出てしまう危険性が最大値だということです。)
だから、「思い、想い」に於いても、悪しきことは考えない方が良いのです。
恚や怨み、妬み、不貞腐れ等を少なくしてゆくべきなのです。
解りませんか? 特に幼児教育(或いは小学生くらいまで)の場で、
情操教育がなぜ重要か解ります? 三つ子の魂百までという諺を何だと想ってるんです?

再度言います。 【心の動きも、習慣づく】のです。
だから、身口意の三業として立てられるのです。
469神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:48:03.31 ID:QYjW1Z6I
>■差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、
>蔑み、社会的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」のことをいう。■
        ↓
>サロメも同様に個人の人格攻撃・アラ探し=ナリフリ構わぬ卑劣な手口。この
>ようなものとカースト・同和問題の差別とは区別した方が混乱しなくて良い。

・・・・・・以下、何言いたいのかさっぱりわからんwwwww
オウムで脳みそ破壊されたか?ww

470神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:50:14.97 ID:P3CDQRcs
>>469
隠居はクリスチャンスレの荒らし

お釜の宮崎康治に惚れてるようです
471神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:53:02.56 ID:eENpIWUN
>>465
その意味で、「自分が人にして欲しいことを、人にもしなさい」というイエスの言葉
(キリスト教の中心教義)は誤り。「自分がして欲しいことを、人もして欲しい」
という保証がどこにあるか。イエスは、「人がして欲しいことを、人にしなさい」
というべきであった。さもなければ、単なる「エゴの押し付け」になる。

イエスを熱心に信じるキリスト教徒たちは、「自分がして欲しいこと(イエス信仰)
を人にもするため」、異教国を侵略し、原住民に強制改宗を迫り、従わない者は
皆殺しにしたのである。

東洋では、「己の欲せざるところを、人に施すこと勿れ」と「否定形」を用いる。
ユダヤ教も同様。この「否定形」と「肯定形」との間には、巨大な意味の相違が
あることに気付かなければならない。
472承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/10(月) 23:56:13.82 ID:xPZyf6HS
>463
な〜にが「業の力」だ。
そーゆーチャランポランな与太話するから仏教がヤソみたいな軽薄なカルトと同列で語られるんだ。
ハゲならハゲの分を弁えて伝承だけ守ってろ、タコ。

(^。^)5番目は別の力場だ♪業も縁起もその果だ、ボケナス♪(笑)
473神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:56:40.74 ID:P3CDQRcs
>>471
ウザいよホモ隠居www
474神も仏も名無しさん:2011/10/10(月) 23:57:24.79 ID:P3CDQRcs
>>472
仏教徒はホモばっかりwww
475神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 00:01:07.64 ID:Rwy6F1L0
>>463
>「心citta」或いは「識viJJANa」が、三世に跨って業を相続するようです。
 【業によって】新たな色と共にそこに生じ、次の生が(新たな五蘊が)始まっていくわけです。
 業だけが三世に跨って【継続し】【次の生を生じせしめる】のです。 しかし、そのようなことがなぜ可能なのか?
>神通を得た後過去生を想起可能なのはなぜか?(記憶の仕組みは如何なるものか?)

確かに疑問ですね
「一仮説として受け止める」のではなく「信じる」というのは難しそうです

>>464
1. なるほど.とはいえ十二縁起は未だにきちんと理解できないので検討してみます

2. なるほど.たしかに昨日死んだネズミが今日宇宙のどこかで宇宙人に生まれ変わってるかもしれません.
しかしそれでもやはり,宇宙に生命が誕生する以前と以後のことを考えると納得できませんよね

3. わかりました
>あと解脱しても業の異熟があるとされています。(アングリマーラ経が傍証だと思います。)
>これが言うなれば釈尊の言葉(経証)になると思います。
というのは大変興味深いです
調べてみます
476神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 00:01:31.81 ID:y9HO+roa
隠居って希美が痛めつけられて怒り心頭だなw
奴の息の根止めてやるからまっていろwww
477神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 00:10:31.71 ID:CI1B9CW6
>>468
>ホント浅はかですね・・w

浅はかなのは君の方だろ。「経典に書いてあるから正しい」と思うのが、
浅はかさの極致。「淫らな目で女を見たら、心の中で姦淫の罪を犯した」
と言ったイエスと同程度の浅はかさである。

業の善悪の判断は、どこの誰が、如何なる基準に基づいて行うのか、と、
人生において善業、悪業の両方を行った者はどうなるのか、についてだけでも
答えてみ。
478神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 00:11:40.14 ID:lcqdyrQ0
>>475
1.
3.
いえ、検討されるのではなくて、専門家に聞いて欲しいのです。
経典を自分流に読んだだけではいくらでも解釈のしようがありますから。

まあ手近なところではここで質問なさってみてください
ttp://hpcgi1.nifty.com/manikana/bbsnew/wforum.cgi

2. 仏教では、宇宙に始まりはなく、膨張と収縮を繰り返していると考えています。
膨張と収縮の2つに生命の存在できない状態があるわけですが、
このときは生命は物質的に存在できないので、無色界(arUpaloka)に生れるとアビダルマなどでは説明されます。
ここは純粋に精神だけで活動している状態です。
479神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 00:23:42.74 ID:Rwy6F1L0
>>478
サイトの紹介ありがとうございます

>膨張と収縮の2つに生命の存在できない状態があるわけですが、
 このときは生命は物質的に存在できないので、無色界(arUpaloka)に生れるとアビダルマなどでは説明されます。
 ここは純粋に精神だけで活動している状態です。

仏教ではそのように説明されているのですね
ただ、もはやそのような議論になると経験的に確証しきれない領域の話になりそうですね
480神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 00:28:28.92 ID:3Rw7YH0i
空海
生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く
死に死に死に死んで死の終わに暗し

人間は生まれて死ぬただそれだけだわ
481。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/11(火) 00:51:59.18 ID:nZTTgmLi
The Lion King - [Special Edition] 1:28:54
http://www.youtube.com/watch?v=hpFdA_L8ea0&feature=related
The Lion King 2 - Simba's Pride 1:16:27
http://www.youtube.com/watch?v=1adbI5_vtzs&feature=related
The Lion King 3 - Hakuna Matata - [Full Movie] 1:13:10
http://www.youtube.com/watch?v=zKHAT-DQdkQ&feature=related
482神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 01:07:22.98 ID:VuRqy/Jm
>>477
そんな話はしてないでしょう?w
反論に窮すると、そうやってすぐに話題を変える所が姑息だと言うんですよ。

>>468には同意していただけるんですか?w (それすら無視を決め込むw)
思考に於いても「習慣づいた癖」というものが存在することをお認めになりますか?


>「経典に書いてあるから正しい」
だからw  何度も言いましたでしょう?w
現実世界の観察と自身の身口意の観察に於いて、自身の体験と合致するから、
或る言明が正しいと判断されるわけです。貴方がいつも言う「検証」ということです。
具体的な現実世界の事象の観察に拠っているんですよ。貴方に批判されるいわれはありませんよね?w

仏教に於ける善悪の基準は、私だけでなく何人かが、
簡潔明瞭に記している筈です。 土下座して頼めば、過去レス漁ってきますが、どうしますか?w

>人生において善業、悪業の両方を行った者はどうなるのか
そんなものわかるわけないでしょうwwwww
というか、どうもならないでしょ。例外なく、誰もが両方を行ってしまっている筈ですから。
善しか行わない、或いは悪しか行わないような人が存在するのですか?
もし居るなら是非お目にかかりたいものですw
(寧ろ問いとしては、片方しか行わなかったものはどうなるのか?というものの方が筋が通るw)

全ての人間が、善悪両方を行っている。だからこそ、その比率の善を増し悪を減らすのでしょう?
そうすることで、その人の社会への関わり方(影響)も良い形となるし、
本人の普段の心の在り方も変わってくるだろうし、それは態度や物事への取り組む姿勢にも影響が出てくるでしょう。
それが、行為の果でなくて何ですか?

だから、浅はかだと言うのですよw
483神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 01:12:58.38 ID:VuRqy/Jm
>>482
そうそう、
貴方のいう大乗仏教では、七仏通誡偈は不採用になるんですかね?www
484神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 01:14:42.10 ID:VuRqy/Jm
アンカーミスったw

>>477
貴方のいう大乗仏教では、七仏通誡偈は不採用になるんですかね?www


寝るか・・・ orz
485神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 01:59:52.56 ID:z/naOlUG
この人、仏教に詳しいらしいよ

http://blog.livedoor.jp/mtst_auia/
486神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 06:43:50.34 ID:FDGQcifS
>>447
 >>245と書いていたので『スッタニパータ』や『中論』『因縁心論』などについて、当然読んだという前提で、その中で誤解しがちな要点だけ書いたつもりです。その全体を説明する時間は現在ありません。

既に繰り返しになっていますし、どうも基本的な理解がないようなので、以上の文献を読まれた上で、その気があれば訊いてください。

以下誤解を指摘しておきます。

> その説が正しいなら、生まれた直後に死ねば、業もへったくれもないんで、解脱だという事になりますね。
> さらに、途中であっても、自殺すればそれ以上業が増えないんで、すぐ自殺すべきだという結論になりませんか?

なりません。なぜなら、生まれる以前の業が残っているからです。

> ならば、輪廻があろうとなかろうと、自殺する必然性は全くなくなりませんか?
> なんで輪廻が無いなら死ぬ必要があるんですか?

それは聖者であって、凡夫の話ではありません。
これは以前にも同じことを述べました。

>つまり、記憶も肉体も魂なども、何も継続しないって事ですよね?

違います。無常な魂が、縁起して継続するというのを説明するために長々と相続転変差別という説明装置を用いて説明したのですが。
487神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 06:54:35.28 ID:FDGQcifS
> なんで、「輪廻が無いなら自殺する」と言う結論になるのか全く分かりません。

それは一切皆苦ということをありありと悟ったらという前提があります。
その前提を抜かしては、話しになりません。
これも繰り返しになっています。

もともと、仏教教義に必然的かという問題を話していて、輪廻がなければ教義が破綻するという例として
輪廻という前提なしに、一切皆苦を受け入れるなら、自殺すれば済むことという帰謬です。
問題の根本は、仏教は輪廻を前提としないと成立しないですよ。
つまり、問題になっているのは仏教体系内の話であるはずなのですが、どうもそこずれてきているように思われます。

> >448
キャンプファイヤーの例は、何かと特定できないエネルギーのようなものが、その時々で何かとして知覚されることを理解してもらうための譬喩です。それも魂と仮設されるものが連続することの説明です。
そのような反論を予想して「炎は実体があると言うなら、その通りですが、これはあくまで譬喩ですから」と念を押しておきました。

これが読めず、繰り返しが多いということは冷静さを欠いているのではないでしょうか。

いずれにしろ、私の言うことを理解しようというのではなく、何か粗探しをしているようにしか思えません。

ですから、続けるなら経典を熟読し、熟考してからにしてください。
488机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 07:42:51.51 ID:tUYqbvPZ
>>486>>487
大変興味深く読まさせて頂きました。
輪廻転生に確固たる信念があるのも、文脈から読みとれます。
これだけの信念があるなら、私にアンチの立場を取るのは納得できます。

輪廻転生肯定の方が、どんな世界観を持ってるのか?参考になりますし、
また、
輪廻転生には肯定している方でも・・・肯定しきれない疑問を呈してる状態も
掲示板から読み見とれます。

>いずれにしろ、私の言うことを理解しようというのではなく、何か粗探しをしているようにしか思えません。

今までのスレの流れで、私はそのような絡みには見えませんでした。
どんどん語ちてください。
489机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 08:00:08.65 ID:tUYqbvPZ
現実的には、輪廻転生というのは死んでみないと分からんものかと思います。
死んで全てが滅して、
それで仮に輪廻転生がなかったとしても、
輪廻転生は、輪廻転生を信じてる者にとっては「あった」訳ですよね。

だから仏教は「ある」とも「ない」とも言えない。
490神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:09:23.38 ID:vD9IZOOP
>.469
>・・・・・・以下、何言いたいのかさっぱりわからんwwwww

では降参ということでしょう!罵倒レスの繰り返しでは当たり前のこと。

教会にも同程度行っているのに、それは無視して嫌らしいアラ捜しばかり
して、しつように汚い言葉で難癖つけてくるのは、差別であり人権侵害!

私は自分でオウム信徒とは思っていないことは前レスで掲載の通り。
信徒とは信じる徒という意味だから信じるまでには到底いかなかったし、
接触回数も少ないから洗脳・マイコンもされていない。それを毎回毎回
レスをするごとに内容には触れず、オウムの罵倒言葉だけの羅列!

我慢にも限度がある!!議論に誹謗中傷・罵倒レスは不要!!
議論とは未来に良い方向に生かされてのみ有効、勝敗ではない。★☆

嫌な思い出・忘れたいと思っていることを執拗に繰り返しレスするのは
全く愛のない行為で優しさも思いやりもない。完全な人間はいない。
人間はミスをして成長するもの。クリになれば態度が変わるのかもしれないが・・

差別も差別を感じていない人に言えば、差別感情を植えつける単なるお節介
となるし、偏見・差別を助長させることにもなる。
君は、私や皆に差別意識を植え付けているという罪を犯している。★

気分が悪いから差別と言っている。オウム言葉しか付けれないのなら
レスするな!! 前からレス不要と言ってるだろうが!!(怒
491神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:14:00.52 ID:ZT2ip6WI
>>471
>東洋では、「己の欲せざるところを、人に施すこと勿れ」と「否定形」を用いる。
>ユダヤ教も同様。この「否定形」と「肯定形」との間には、巨大な意味の相違が
>あることに気付かなければならない。

同意。物事はそんなに単純ではありません。やはり30才の若いイエスの浅はかさが
証明されました!その結果はオウムも比較にならない程の莫大な罪を犯し今頃は地獄
で苦しんでいるのでしょう。可哀想にw。。。
        ↓        
>イエスを熱心に信じるキリスト教徒たちは、「自分がして欲しいこと(イエス信仰)
を人にもするため」、異教国を侵略し、原住民に強制改宗を迫り、従わない者は
皆殺しにしたのである。

>その意味で、「自分が人にして欲しいことを、人にもしなさい」というイエスの言葉
(キリスト教の中心教義)は誤り。

その通りで既に歴史で証明されています。(^-^)

これが気に食わなくてクリ達はアンチに対し宗教擁護のためになりふり構わない
感情的誹謗中傷を繰り返し、罵詈罵倒してくるのです。正に「狂気」でしょう!
492神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:40:30.25 ID:ZT2ip6WI


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪

>148 :名無しさん@3周年:2006/10/29(日) 12:34:38 ID:WHEthGkT

>私は、【無神論者(humanist)】として、人間に最大の価値を置くが故に、

その人間を、後天的に、人為的に狂わせて、「人間ならざる空想上の

存在」に最高価値を認めさせ、同じ人間間での紛争と殺戮に走らせる

【宗教】という営み自体を批判している。そのどこが「人格の問題」か。

宗教(神、教祖、教義)を批判されると、自分の人格批判としか受け取

れない、宗教者の精神病理(被害妄想)を自覚されたし。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪

493神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:41:10.11 ID:CDciF/Fn
>では降参ということでしょう!罵倒レスの繰り返しでは当たり前のこと。

アホか?wwww  自分の書き込みの稚拙さ、表現能力の欠如は無視かな?www

>・・・・しつように汚い言葉で難癖つけてくるのは、差別であり人権侵害!

お前も、「差別」という語彙の意味がわからんか?www

>議論とは未来に良い方向に生かされてのみ有効、勝敗ではない。★☆

wwwwwww 今まで散々、宗教者を誹謗、中傷してきて、反論されても一方的に
「レスするつもりはない」だの、「オヤスミん」とか言って「議論を放棄」して
きたのは誰かな?wwww

494神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:42:00.61 ID:CDciF/Fn
>・・・全く愛のない行為で優しさも思いやりもない。

そうだよw  俺は、「お前には」優しさも思いやりもないぞwwww
自分の主張を一方的に繰り返して、一切の反論を拒絶するような奴には
そんな必要性を感じないねwwwwww

>オウム言葉しか付けれないのなら
>レスするな!! 前からレス不要と言ってるだろうが!!(怒

wwwwww
だったら、お前も書き込みやめなwwwww
お前が、  「非常に偏向性にとんだ一方的偏見をもって宗教者たちを
誹謗、中傷し、さらに、一切の反論を無視し、それを継続する。」
まあ、このような行為に対する、「因果応報」ってやつかな?wwwwwwwww

分かったか?   『オウム崩れ』 wwwwwwwwwwwwww
495神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:47:45.99 ID:WapGJZSM
学歴詐称・自己顕示欲・強姦願望破廉恥男の「生命」なぞ虫螻以下と心得よ(冷笑
496神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 09:53:43.46 ID:CDciF/Fn
>教会にも同程度行っているのに、・・・・

何だ?  これは。  『オウム崩れ』だけでは、寂しいので『クリスチャン崩れ』も
書いてくれって要望か?wwwwww

>・・・・・接触回数も少ないから洗脳・マイコンもされていない。

いやいや、回数は関係ないなwww
知能の低いお馬鹿さんは、一回話を聞いただけで「すばらしいいいい」なんて
言い出す奴もいるぞw
そういえば、このスレにも、なにやら差別推進教を「すばらしいいいいい」
と言ってるアホが・・・・

>・・議論に誹謗中傷・罵倒レスは不要!!

wwwwwwwwwww  議論を放棄している奴が言うセリフか?wwwwwww
497神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 11:05:10.09 ID:nQ+o7jIK
>>490
落ち着いて「宗教の狂気」をじっくりと観察しましょう。「人間」としての
彼等が悪いのではなく、あくまで「宗教」が悪いのですから。彼等は、宗教の
痛ましい「犠牲者」なのです。

「すべての人間は、生命において等価・至上」なのです。「罪を憎んで、人を
憎まず」です。
498神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 11:17:07.38 ID:nQ+o7jIK
>>489
>現実的には、輪廻転生というのは死んでみないと分からんものかと思います

それでも、自分で死んで試してみる人が誰一人としていないのは、内心では
信じていないからです。「死にとうない」。これが、すべての生きとし生ける者
の正直な心情なのです。「いま、ここに生きている」ことが、実は最大の喜びを
もたらしているからです。
499神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 11:23:29.97 ID:CDciF/Fn
>・・・彼等が悪いのではなく、あくまで「宗教」が悪いのですから。

「差別推進教」教祖のお前が言うなwwwwww

>「すべての人間は、生命において等価・至上」なのです

はいはい、「命があるだけで満足せよ。その他の差別には触れてはいけない。
レイプされて殺されても文句言っちゃダメよ。」

いつもの、「差別推進教」の教義ねwwwwwwwww

500神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 11:39:58.46 ID:nQ+o7jIK
>>499
差別を推進しているのは、他の目的(ulterior purpose)のために、差別感情
を煽り立てている「差別反対教」の信者たちです。

いかなる場合でも、「生命」という「最後の一線」で踏みとどまらなければ
ならない。それが出来なくなるのが、「差別反対教」を含む、「観念で狂わ
された」宗教信者。

君が「レイプ」と「殺人」とを同列に並べたことによっても、そのことが如実
に証明されている。
501神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 13:10:31.47 ID:O7rFFu9Y
学歴経歴詐称・自己顕示強欲・強姦痴漢願望破廉恥男の「生命」なぞ虫螻以下と心得よ(冷笑
502昔の人も(ry:2011/10/11(火) 14:44:23.39 ID:gMFn4t68
>>424
人間の本能・習性に根ざした厄介な問題が、そのような観念のお話で解決することはありません。
観念をもって行動するならともかく、それもないので、その意味でも何も解決しません。
問題に接することのない安全圏から、実際に行動している人の失敗や不備、
組織や運動の中でできる腐敗を高みからあげつらう事だけはできるでしょう。
>>500
>君が「レイプ」と「殺人」とを同列に並べたことによっても、そのことが如実
>に証明されている。

どちらも重大な犯罪であるという意味ではその通りです。
これ以上の
「地獄のようなトラウマに苦しめられ続けるなら死んだほうがマシだったろう」
「生きていれば別のことで良いことがあったかもしれない」
「殺されたそうだが、レイプされてなくてよかった」
このような「こっちが上でこっちは下」順位付けは、外野がやるのはおこがましいものです。
被害者や関係者の前で言えば侮辱を超えたもっと酷いものになります。

>>387にお答えください。一応、あなたがレイプを悪としているか
どうかは確認しておきたいので。
503神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 14:59:48.22 ID:83oY+zZP

■「すべての人間は、生命において等価・至上」なのです。「罪を憎んで、人を憎まず」です。■

これが ↑ あればご隠居氏や机氏のように宗教・開祖批判をしても、信徒達を批判することはありません。
ここが宗教者達との大きな違いで〜す。開祖・教祖を批判出来ないから他の人格批判しか出来ないのです。
病的で陰湿ですが、「人間」としての彼等が悪いのではなく、あくまで「宗教」が悪いのですから。
彼等は、宗教の痛ましい「犠牲者」なのです。

●学歴経歴詐称・自己顕示強欲・強姦痴漢願望破廉恥男の「生命」なぞ虫螻以下と心得よ(冷笑
●『オウム崩れ』 wwwwwwwwwwwwww
●「差別推進教」教祖のお前が言うなwwwwww

↑「宗教の狂気」の言葉です。

洗脳・マイコンされると難癖・こじつけ論を振り回し狂い回りま〜す!!
504神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 15:10:46.49 ID:y9HO+roa
>>503
笑わせるなオウム崩れのホモ野郎www
505神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 15:37:29.80 ID:CDciF/Fn
>彼等は、宗教の痛ましい「犠牲者」なのです。

wwwwwww   何だ?w
「自分はオウムの痛ましい犠牲者なんだから」
もっと優しく接してください。

こう言いたいわけ?wwwwwwww
506神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 15:41:33.09 ID:CDciF/Fn
>洗脳・マイコンされると難癖・こじつけ論を振り回し狂い回りま〜す!!

これはその通りだww
お前も、早く、洗脳・マイコン を解かないといかんなああw
いつまでも、カルト体質から抜け出せず、「ご隠居すっばらしいいいい」
なんてやってると、社会復帰できないぞwwwwww
507神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 15:42:39.94 ID:/g3Z8lQ3
>>506
そいつは隠居の死んだ息子の亡霊だよwww
508机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 16:39:27.70 ID:tUYqbvPZ
>>463
>「(所謂)時空」を超えて、新たな五蘊を生じせしめ、そこに継続される業とは?
>と種々疑義は出てくるわけですが、これら全部「不可思議」なんですよね。

不思議ですね。
どんな優れたハードシステムでも、完璧なものは無いと言ってもいい。
善果のカルマが、トラブルで悪果に変換されることもあるんじゃないかな?
そういう場合のガードシステムもなければおかしいし、また
それを判定するシステムがなればおかしい。

これを象徴的に伝承されてきたのが、つまり閻魔大王ですね。
しかし、閻魔大王も間違いを犯すらしいですよ。
特に判定資料が込み合ってる場合ですね。
このことは、禅宗の偉い坊様が言ってました。
509神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:02:43.12 ID:wAs5lvpm
学歴経歴詐称・自己顕示強欲・強姦痴漢願望破廉恥男の人品たるや如何
況や「生命」なぞ虫螻以下と心得よ(冷笑
510神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:07:45.39 ID:L0IFn+e1
>>494
>お前が、「非常に偏向性にとんだ一方的偏見をもって宗教者たちを
>誹謗、中傷し、さらに、一切の反論を無視し、それを継続する。」
>まあ、このような行為に対する、「因果応報」ってやつかな?wwwwwwwww

例えば?
511神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:09:29.41 ID:L0IFn+e1
>>498
>それでも、自分で死んで試してみる人が誰一人としていないのは、内心では信じていないからです。

ははは・・・ワラタw(^。^)
512神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:14:14.74 ID:/g3Z8lQ3
>>510
隠居の息子が死んだことwww
513神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:14:47.29 ID:/g3Z8lQ3
>>511
お前がホモになって康治に惚れたことwww
514神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:19:15.54 ID:L0IFn+e1
>>512-513
マジで頭おかしいょン♪
515神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:20:45.00 ID:L0IFn+e1
>>384
イエスの「心の貧しい者は幸いである」と、ガンジーが「ハリジャン=神の子」
と言ったのは本質的に似てるのカモ・・

■不可触民―もうひとつのインド■から抜粋

不可触民の解放運動家は
「ハリジャンは止めて下さい。ガンジーの言い出したそのハリジャン=神の子
という呼称ほど、我々の胸をむかつかせるものはありません。アンタッチャブル
=不可触民で結構です。その通りなのですから」

他のメンバーも
「ガンジーにならって不可触民をハリジャンと呼ぶことで、あたかもカーストヒンズー
社会が良心に目覚めたかのような印象を、外の世界に与えているのが我慢ならない
のです。問題は我々をどう呼ぶかでなく、どう扱うかなのです。」

「ハリジャンと呼ぶことによって、我々に対する態度が変わった。と、あなたは
思いますか?」

そう。言葉だけ変わっても意識は変わらない。
ヒンズー・キリスト教の洗脳も又、根深く恐ろしい!(-.-;)
516神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 17:36:10.82 ID:/g3Z8lQ3
>>514
お前ガだろホモ隠居www

>>515
変態康治を擁護する隠居は宗教以前のキチガイwww
517机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 18:59:40.87 ID:tUYqbvPZ
>>515
不可触民をいきなし「神の子」とか持ち上げたら、
そりゃ不可触民は怒るんじゃないですか?

貴方だってこの心理は分かるでしょ?
宗教の問題じゃなく、心理学の方なんじゃないかな?
なんでも宗教に結び付けない方が良いかと思います。
基本的に人間はそんなに宗教には洗脳されない。
洗脳される人間は、個人的資質の問題だよ。
普遍的であるかのような捉え方は・・・それも人間の個人的資質に限定される。
518神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 19:17:27.33 ID:sFYgTtNG
>>517
ダリットにも階級の上下などいろいろあるので

ひとくくりは当然文句が出ますw
519机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 20:05:35.18 ID:tUYqbvPZ
>>518
私は社会の底辺層と言われる、東京・山谷(正確には南千住)に住んでいたことがあるので
貴方たちとは少し考え方が違うのかもしれないけど、
あんな底辺地域でも、やはり居心地が良くて全国から集まって来てたのです。

それは社会的地位のあるインテリ層とかも、職を投げ打ってまで来た人もいて
それは雑多な人間の集合体でした。
そういう世界は、そういう世界なりに居心地が良くてね、
世間から何と言われようが、自分の価値観で生きてきた人間ばかりだよ。
まあ、それでも楽に生きれた。というのが、今の時代と違うかもしれんけど。

社会全体からすれば底辺なんだろうけど、
その世界に入ってしまえば、そりゃ〜なんてったて天国になることもあるんだよ。
そういう世界を、一度経験してみるのも良いかもしれんですね。
つまり、社会を捨てたアウトと、このような位置づけでもいい。
出家に通じるやもしれんね。
520神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 20:35:58.06 ID:LXX9ByUo
>>519
古人曰く、「住めば都」。傍がとやかく言うほうが、間違いですね。

これを、「余計なお節介」「有難迷惑」などという。

人間は、どこに、どのように住んでも、「ささやかな喜び」を見出しうる
能力があります。これは実は凄いことです。奴隷制度の下であっても、
雇い主と奴隷との間に、暖かい人間的交流がなかった訳ではない。

封建時代と現代の民主主義時代とでは、人々はどちらが「真に幸福」か、
自省する必要があります。少なくとも、封建時代には、人間同士の争い
は、現代よりも少なかったかも知れない。
521神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 20:44:39.67 ID:VuRqy/Jm
>>520
コンクリ事件の被害者両親に向かってその台詞を言ってみ?w
「住めば都です。彼女はあれでも幸せだったんですよ」 とw


>>519とも併せて、ものには限度ってもんがあってだな・・w
お前らの、マニュアル思考にはうんざりだよ。

現代の価値観を、過去の社会状況にそのまま投影することの愚かさは
常に留意されねばならないが、同時に、それが免罪になってもいけない。
522机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 20:59:24.68 ID:tUYqbvPZ
>>520
そうですね。
論題であります一切皆苦でありますけど、
@これは世界というハードウエアに「一切皆苦」のソフトが挿入されているのか?
Aいやそうじゃなくて、それは人間という限定されたソフト挿入である。
Bそれじゃ〜猫とか犬は、そのソフトは挿入されてないのか?
Cだったら、間違ってソフト挿入を逃れた運の良い人間はおるだろうか?
こんなことを考えてみましょう。

では、おやすみ。
523机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/11(火) 21:06:40.78 ID:tUYqbvPZ
>>521
だから私は、
>貴方たちとは少し考え方が違うのかもしれないけど、

と念押してる訳で、私の考えは少数派だよ。
一般的には、社会通念が優先される。
しかし仏教は、こういった社会通念には加味しない。
これを「俗を離れる」とか言ったりする。
いわゆるアンチ社会は、どうしても避けられない。
おやすみ。
524神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 21:54:30.96 ID:LXX9ByUo
>>521
その残酷な殺人とセクハラ・レイプとを同一レベルに置く倒錯者が、君等
差別反対教信者。
525神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 22:09:38.17 ID:jS0tR/11
>>517
>不可触民をいきなし「神の子」とか持ち上げたら、そりゃ不可触民は怒るんじゃないですか?

不可触民は、一日一食なのだそうで・・
ヨガとかの本では一日一食は神の食事とか読んだことがあります。
ちなみに人間は一日二食だそうですが・・
インドだから関係があるのでしょうか?
526神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 22:10:51.60 ID:VuRqy/Jm
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm15736152

久しぶりに腸煮えくり返ったわw


こういう答弁と、隠居や机や在家や金魚の糞のレスが同種なんで、
もう慣れたし飽きたし、全スルーのつもりではいるんだが、
時折、カッとなって脊髄反射してしまうんだよなぁ・・w
527神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 22:12:36.98 ID:jS0tR/11
>>516
全く意味不明だなぁ〜^^
ホモ隠居www、キチガイwww・・の差別・中傷人格批判が癖になってるw

>>387
ttp://mimizun.com/log/2ch/psy/1316488146/の437
ってエラーが出るけど自分だけなの?

>>502
君達の解決する行動って、実際にどうやってるわけ?
528神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 22:16:22.23 ID:VuRqy/Jm
ほら、こういう風に(>>524)話を逸らすw
>>526の与党のカス共と全く一緒だ。
問われたことやお題の中心には触れずに、違う話をする。


ほんとに下劣な奴だよ、お前は・・w
529神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 22:50:48.68 ID:E0mYXuLd
>>520
>傍がとやかく
と、言うのは。
他国への内政干渉を行うなという事かな?
それとも自国内の差別的現状の是正もするなと言うこと?
どっち?
530神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 23:23:09.40 ID:CDciF/Fn
>奴隷制度の下であっても、
>雇い主と奴隷との間に、暖かい人間的交流がなかった訳ではない。


と、このように「差別推進教の教祖さま」は、今日も必死に「差別思想」を
布教しておりますwwwwww
531神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 23:25:40.25 ID:CDciF/Fn
>>529  過去のレスで言ってたけど、「両方とも」wwww

どちらも、触れずにそのままにしておけ
これが隠居の意見wwww
532神も仏も名無しさん:2011/10/11(火) 23:34:31.91 ID:E0mYXuLd
>>531
そうか、とすれば、仏教より儒教に近いんだな。
改めるところはなく過去は偉大で未来は糞、支配は絶対という観点で語るなら。
533神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 00:07:27.25 ID:EwR2uJNj
で仏教の話題なの
534。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/12(水) 00:39:30.37 ID:IMmCivdi
***[Chuck Norris | Delta Force II: Columbian Connetion]*** (1990) 1:46:04
http://www.youtube.com/watch?v=uoWwJk-d3dM&feature=related
535神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 00:43:54.89 ID:oJI1bq1r
>>529
内外共に、「生命にかかわる」場合にのみ介入する。かかわらない場合は、
生命という「見えざる神の手」に委ねる。

「差別撤廃」を叫んで、結局は10億人の生命を奪い、さらなる巨大な差別を
作り出した、マルクス主義の愚かさを繰り返してはならない。

どこの共産国を見ても、食うや食わずの悲惨な極貧状態。中国は、資本主義を
取り入れて、ようやく生き返った。

マルクス教の起源は、イエスの「人間差別」にある。
536神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 00:58:12.32 ID:0btDZkvW
マルクスは宗教ではないし
イエスの人間差別は言いすぎ
 
537神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 00:58:22.51 ID:9tfVUejI
>>535
話をまとめると、政策やその他は人口の増加を基準に考えるべきであり、
公平等の正義や善悪を原理原則としてはいけないという主張なのかな?
538神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 00:58:43.56 ID:oJI1bq1r
>>526
>久しぶりに腸煮えくり返ったわw

「腸煮えくり返る」のは「煩悩」だから、早速、釈迦の「無我」を試してみよw。
539神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:09:09.13 ID:oJI1bq1r
>>537
正義や善悪は、百人百様の観念だから無意味。却って争いの原因となる。

「生命現象を現す肉体(生命)」のみを基準とすべき。

「宗教多元主義」についてさえ、宗教間及び宗派間で争いが生じている。
宗教学者も絶望している。ある宗教学者が、「議論を身体に関することのみに
限定する」ことを提案しているのは、興味深い。
540神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:10:13.33 ID:091NbWDA
人間の煩悩は、108あるということですが。
541神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:11:51.50 ID:i9z5geM3
>内外共に、「生命にかかわる」場合にのみ介入する。かかわらない場合は、
>生命という「見えざる神の手」に委ねる。

つまり、奴隷、不可触民は「ただ生きているだけでよろしい」
どんなに悲惨な状態であろうとも、生かしてやってるんだからいいだろ?
ということねwwwww
決してそれを是正しようなどと考えてはいけない  ということねwwww

すごいねww 「差別推進教」の教義はwwwwww
まさに人非人の理論wwwwwww

542神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:14:29.01 ID:i9z5geM3
>正義や善悪は、百人百様の観念だから無意味。却って争いの原因となる。

なるほどwww
だから「レイプされる女性は、黙ってレイプされとけ」となるわけかwww


543神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:16:09.17 ID:9tfVUejI
>>539
仮定の話。
差別と呼ばれる社会現象が人口増加にとって抑制方向の働きかけをしている場合、
これを取り除くことは好ましいことと捉えてるのかな?
544神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:17:22.13 ID:agkgpsFj
>>543
そんな実例はナイからw
545神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:17:44.70 ID:i9z5geM3
まあ、こうやって隠居のキチガイ主張を見ると、
宗教者は言うまでもなく、アンチ宗教者からも支持者が全くいないのは
頷けるわwwwwwww
あ!  ひとりいたかwwww
洗脳が解けていない、オウム崩れがwwwwwwwww
546神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:19:58.42 ID:agkgpsFj
インドじゃスードラやダリット増えてるしw

スードラは実力つけて南部じゃすごいしw

ムスリムも実際は下層だけど増えてるしw
547神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:25:42.14 ID:oJI1bq1r
>>536
マルクスは、存在しえない「共産主義ユートピア」の観念信仰の宗教。
信じる「神」が違うだけ。一般に「擬似宗教」と呼ばれる。宗教だからこそ、
良心の呵責なく、あれほどの大量殺戮が可能になった。

イエスは「人間差別」のオンパレード。「貧しい者は幸いである。天国に
行ける」。では、豊かな者は幸いでなく、天国にも行けないのか。

イエスの、「富に対する憎悪(実は羨望と嫉妬)」をそのまま承継したのが
マルクスである。
548神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:27:50.66 ID:9tfVUejI
>>546
医学、農学、工学の発展で供給される物資量そのものが増えているからね。どんな国体でも人口は増えるよ。
逆に言えば、諸々の技術発展を妨げる社会現象が人口増加にとって抑制方向の働きかけをしていることになるわけだ。
増加率の話をしているんだ、全世界的に人口が増えているからといって実例がないとはならないよ。
549神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:28:43.48 ID:agkgpsFj
>>548
だから過去の実例出せw
550神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:30:50.92 ID:i9z5geM3
>宗教だからこそ、
>良心の呵責なく、あれほどの大量殺戮が可能になった。

また、アホいいよるwwww
前にも言ったが、歴史的な大量虐殺において、「宗教が原因の事例の
割合は?」  これを精査した上で言ってるのか?wwwww
気分で適当こいてんじゃねえぞ、バカタレがwwwww

551神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:34:36.93 ID:9tfVUejI
>>549
暗黒時代の元凶となった思想やそれに基づく政策は数多いよ?
キリスト教の抑圧がなければ技術発展がもっと早かった〜かどうかは正確には判らないが、
技術発展を妨げ人口抑制となった実例だ。
552神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:37:00.42 ID:agkgpsFj
>>551
ないないwww
中世暗黒論はもう御伽噺w

むしろ古代崩壊のうちでかろうじて諸技術を保存し
逆にゲルマニアの森林を開拓してルネサンスの原資を稼いだのは修道院なんでw

っていうか古代崩壊以降の歴史も知らないんだwww
553神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:37:24.65 ID:agkgpsFj
>>551
実例どうぞー^^
554神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:39:08.42 ID:0btDZkvW
江戸時代って子供が小さいときに多く死んだらしいな
明治維新と共に公衆衛生と農業 医学の発展で
日本の人口は倍増した
西洋文明のおかげだな
目に見える死を肯定する気はさらさらないが
歴史を冷静に見る目も必要だ
555神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:40:22.90 ID:9tfVUejI
>>552
おやまぁ、教会権力による抑制がなく技術発展がもっと開かれていた場合と比べての話をしてるのに。
556神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:40:44.17 ID:agkgpsFj
ぶっちゃけ 宗教改革やその後の宗教戦争の流れって 世俗の君主が修道院を中心とする
教会が稼いだ原資に目をつけたため起きたんだけどねぇw
あと フランス語やスペイン語を話す教皇庁に ドイツ人やらイングランド人らが十分の一税巻き上げられるのに耐えられなくなった性でもあるw

教会が富の源泉だったのは別に献金だけじゃないのw
557神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:43:14.16 ID:iWZZQBHk
>>555
だから三ポ制やらくびきや水車や製粉など中世の発展的な農業技術は修道院領発ですけど?w
558神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:44:47.41 ID:9tfVUejI
>>557
あ、そう。どんな政策化でも技術は発展するだろうが。
”率”の話をしてるのに大丈夫か?
559神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:46:30.82 ID:iWZZQBHk
古代地中海都市文明の崩壊は
鉱山の枯渇による経済混乱
蛮族の破壊
小作農奴などによる経済の縮小

などで

一度途絶えた技術は復興せずw
かろうじて修道院が知識を保存 東方から輸入し 回復させたんですけど?w

多神教が破壊し 一神教が復元させたんですw
560神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:46:57.20 ID:iWZZQBHk
>>558
歴史に無知なあなたはお話になりませんのでw
561神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:47:01.00 ID:9tfVUejI
>>559
はいはい、教会がなくても誰かがやりますよ。
562神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:47:22.83 ID:oJI1bq1r
>>542
君は、レイプ、レイプと口走っているが、「殺人より、レイプのほうが悪い」
と言ってるようにしか思えないね。

性欲は、人類の種属としての生命の維持に不可欠な「恩寵」。性犯罪を論じる
ときは、この性欲を聊かも軽視・否定・抑圧しないよう、十二分な注意が必要
である。

強姦(レイプ)と和姦との区別は、極めて難しい。最初は力を使って犯しても、
そのうち女が気持ち良くなったらどうするのか。それとも君は、最初から脚を
開く女だけを求めるのかw。
563神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:48:57.47 ID:cYanv2Rw
>>561
いーやw
歴史が示していますよ?w

蛮族による王国運営は余剰を食いつぶすだけw
メロビング・フランクなんてその典型です

修道院だけですよ余剰を蓄積して新技術に投資したのはw
564神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:49:52.35 ID:cYanv2Rw
隠居の尻尾ってずいぶん昔に歴史を学んだのねwww
565神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:51:01.25 ID:9tfVUejI
>>563
はいはい。キリスト教圏は技術発展に理想の環境だったんですね。お前さんの脳内では。
566神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:51:44.09 ID:cYanv2Rw
>>565
正確には修道院ですw
ていうか今は常識ですよ?ww
567神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:52:36.94 ID:9tfVUejI
>>564
あのさ、誰と勘違いしてるのか知らないけどヘイト感情で話しかけてくんの止めてくれない?
こっちは彼の思想がどういうものか興味が沸いて聞いてるだけなんだけど。
568神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:54:19.07 ID:vIUGX20l
>>567
歴史認識は正確にねwww
569神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:56:06.35 ID:9tfVUejI
>>568
はいはい。君曰く、現在の市場主義よりも修道院の方が技術発展には効率的なんでしょ?
570神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:56:49.63 ID:vIUGX20l
>>569
キリスト教の古代崩壊以降の貢献の話です^^
571神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 01:58:20.21 ID:i9z5geM3
>>562
>君は、レイプ、レイプと口走っているが、「殺人より、レイプのほうが悪い」
>と言ってるようにしか思えないね。

アホか?  誰がいつそんなことを言ったか?wwwww
両方悪いに決まってるわww

>強姦(レイプ)と和姦との区別は、極めて難しい。

だから、「判別の難しさとレイプの犯罪性は関係ない」と何度言ったら・・・・

>最初は力を使って犯しても、
>そのうち女が気持ち良くなったらどうするのか。

その女が気持ちよくならなくて、レイプされたのを苦にして自殺したら
どうすんだ?wwwwwwwww    アホか
wwwwww

572神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 02:01:21.70 ID:vIUGX20l
>>562
法的には快感は関係ないですね
573神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 02:02:35.45 ID:9tfVUejI
>>570
文化の継承、発展の一翼を担ったことは知ってるよ。
それと、それが理想的であったかは別だろうがよ。
一周して頭が悪いやつだな。
574神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 02:07:24.39 ID:vIUGX20l
>>573
粘着アンチ必死www
575神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 02:08:22.63 ID:0btDZkvW
宗教って
やっぱり限界があるな
趣味の域を超えないんだろうな
576神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 02:09:14.27 ID:9tfVUejI
>>574
粘着はお前だっての。お前の中じゃ隠居に普通に話しかける奴は、みんな敵か?
しっかりしてくれよ。
577。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/12(水) 02:53:35.92 ID:IMmCivdi
578昔の人も(ry:2011/10/12(水) 08:51:22.23 ID:vef1KqZv
>>527
まず
ttp://mimizun.com/log/2ch/psy/1316488146/
と入れます。
スレが開いたら、437番目のレスまで移動します。

>君達の解決する行動って、実際にどうやってるわけ?

他の人は知りませんが、リアル世界では私は差別撤廃・啓蒙活動には参加してません。
しかし実際に他者に働きかけて、撤廃したり意識を変えていくなら、
既にされている活動と同じようにするしかありません。

集団や組織になればどうしても出てくる腐敗、個人にもある過失、
実際に行動する上で出てきてしまうこれらの問題だけを抜き出し、
理念や目的をあげつらうことはしません。

>>424 のような「ぼくのかんがえたさいこうの解決法」をひねり出す事はできるでしょう。
ネット上のものであり続ければ、現実問題に直面することも真価を試されることもなく、
ひともいないので腐敗も失敗も起こらない。汚れ一つない「絵に描いた餅」です。
それをもって泥臭い現実の中で失敗もしてきた活動を叩くのは、軽率で安易です。
少なくとも私はやりません。
579昔の人も(ry:2011/10/12(水) 09:05:15.01 ID:vef1KqZv
>>562
>君は、レイプ、レイプと口走っているが、「殺人より、レイプのほうが悪い」
>と言ってるようにしか思えないね。

彼のレスのどこをどう読めばそのような感想が出てくるのか不明です。
レイプが重大な犯罪であるという常識を述べ、軽視する発想を批判しただけで
そういうことにされてしまうのですか?
>>572
ご隠居はレイプが罪である理由を「女性器や押さえつけられた部分がとても痛いから」というものでしか
捉えていないような気がします。>>387への返答をひたすら避けてるとこを見るに
罪であると考えているかどうかすら怪しい節もありますが。
580神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 09:08:19.88 ID:Pt60gzgF
>>578
あっ、Thanks 出ました。m(_ _)m

宗教の基本知識がないのでレス読むだけでも忙しくて・・
でも、やはり、ドジですねぇw(苦笑

581昔の人も(ry:2011/10/12(水) 09:24:48.01 ID:vef1KqZv
>>543
差別による人口の抑制って
・生活水準の低さから死亡率が高い
・医療を受けさせてもらえないので死亡率が高い
→人口が伸びない→抑制された

という事でしょうか。「これを狙って」差別の状況を肯定し、
温存するなら、道義的には許されないことだと思います。
582神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 09:33:29.52 ID:8X343vwy
>>581
中国がやってることって、それじゃないの?w(差別とはちょっと違うけど)

公害を規制することもなく、建築基準を見直すこともなく、
技術の安全確認を高めることもなく、救助や医療に関して手を尽くすこともせず、
犯罪を取り締まることや治安の維持にも力を入れず、企業の安全体制を指導監督することもせず、
何かあれば(命を落とせば)、運が悪いか担当者のケアレスミスとするだけ。

国を挙げて見えざる人口抑制をしているようだw
583神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 09:44:06.94 ID:Pt60gzgF
>>502
>人間の本能・習性に根ざした厄介な問題が、そのような観念のお話で解決することはありません。
肉体に宿る生命は、誰でも認識できるもので観念ではないでしょう?

>観念をもって行動するならともかく、それもないので、その意味でも何も解決しません。
ご隠居氏は、2chでレスして皆を教え導き又、実際に宗教者の生命も大切にされてるから
サロメ氏やアキメクラ君のように卑劣な他者の人格批判はされてません。

「すべての人間の、生命における等価と至上」をご自分の感情に支配されることなく見事
に行動で実践されています。
(^。^)ね!

君もアキメクラ君?・・・(笑

>外野がやるのはおこがましいものです。
と批判されても君も

>他の人は知りませんが、リアル世界では私は差別撤廃・啓蒙活動には参加してません。(>>578

とリアルで行動してないのだから、君も又、外野でしょう?おっかしいなぁ。。。
584神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 09:48:06.08 ID:Pt60gzgF
>>520
>人間は、どこに、どのように住んでも、「ささやかな喜び」を見出しうる
>能力があります。これは実は凄いことです。

そうですか。。。これは実際に経験しないと自分には不明です。人それぞれで
多様ですし、日本は平和ですからね

「不可触民―もうひとつのインド」の悲惨な内容の世界に自分を不可触民で
置いた場合、「ささやかな喜び」を見出しうる能力があるかは疑問ですね。

一人歩きも出来ないし・・警察も司法も信頼できないし・・一日一食で慢性
の栄養失調ですぐ骨折したり病気になり体力がない・・カーストヒンズーが
憎悪の視線で常に見張っている・・暴行・リンチ・レイプが日常茶飯事・・

まぁ、30年前くらいに出版された本ですから今は、少しは良くなっている
可能性はあるのでしょうが・・・

中東の自爆テロが頻発する地域も同様でしょう。いつ自分がその被害に合い
手足がなくなるか即死になるかも分からない混沌とした状況・・・
金持ちは、さっさと国外に脱出してるそうですが・・
オチ☆
585神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 10:11:15.07 ID:i9z5geM3
>一人歩きも出来ないし・・警察も司法も信頼できないし・・一日一食で慢性
>の栄養失調ですぐ骨折したり病気になり体力がない・・カーストヒンズーが
>憎悪の視線で常に見張っている・・暴行・リンチ・レイプが日常茶飯事・・

このような、悲惨な不可触民の存在するカースト制を支持し、またその
改善にも反対する隠居wwwwww   それを

>ご隠居氏は、2chでレスして皆を教え導き又、実際に宗教者の生命も大切にされてるから・・

と、応援するオウム崩れwwwww  いや〜〜〜〜洗脳とは恐ろしいwwww
正常な判断力、論理的思考、自己の論理矛盾の自覚・・・・
全てを奪い去ってしまうものだなwwwwww



586昔の人も(ry:2011/10/12(水) 10:13:58.52 ID:vef1KqZv
>>583
>肉体に宿る生命は、誰でも認識できるもので観念ではないでしょう?

まず、ご隠居のいう生命とは霊魂のような実在を証明できない観念です。
「等価と至上」も残念ですが、これも約束事に過ぎません。
だからこそ人類史上の初めから現代日本程度の人権も確立されていたわけではないのです。
それもまた、実世界での行動・はたらきかけの積み重ねの上に成り立っているものです。
ご隠居はそこまで持っていくための活動を否定しますが。

>>サロメ氏やアキメクラ君のように卑劣な他者の人格批判はされてません。

ご隠居のレイプ・セクハラ被害者に対する言動を確認し直しましょう。
ttp://mimizun.com/log/2ch/psy/1316488146/625
「卑劣な他者の人格批判」を受ける元になった発言の数々を読み直しましょう。スタンスが共通してて
「〜かね」とか偉い人のような口調でありさえすれば、貴方には綺麗に見えてしまうのでしょうか。
587神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 10:25:21.58 ID:i9z5geM3
オウム崩れ 「カースト制は悲惨ですね。」

その他多数 「そのカースト制を肯定、支持してるのが隠居なわけだが・・」

オウム崩れ 「・・・・・、ご隠居には、何か深い考えがお有りなのでしょう・・」


いや〜〜〜〜、このオウム崩れ見てると、ホント洗脳、マインドコントロールによって
破壊された、正常な思考の回復は困難だということがわかるわwww

「絶対に隠居を否定できない・・・」
「絶対に開祖を否定できない・・・」

う〜〜〜〜〜〜ん、全く同じだwwwwwwwwww
588机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 10:41:35.92 ID:0QRPPT/J
>>526
>久しぶりに腸煮えくり返ったわw
>こういう答弁と、隠居や机や在家や金魚の糞のレスが同種なんで、

動画を拝見しました。
この動画の感想として、古くは1970年代におけるロッキード事件を思い出す。
この事件に関して、証人喚問に呼ばれた小佐野賢治氏が
質問にあたって「記憶にございません」、「知りません」を連発した。
私はこの経緯をテレビで観ておったのですが、
随分インパクトがあるので明確に覚えております。

その後この「記憶にございません」が流行しましてね、
それから世の中はこの流れを引き継いで、誰でもがこのフレーズを使うようになった。
つまり「とぼけちゃう」んですよ。
この「とぼけちゃう」のは自民党もやってきたし、
民主党はこの「とぼけちゃう」が露骨なだけなんじゃないかな?
これも慣れれば、そんなに腹は立たないかと思いますが、
やはり露骨過ぎると、ある程度は腹が立つのも止む終えないでしょうね?
心境はよく分かります。
589神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 10:47:59.36 ID:vIUGX20l
>>584
その本の作者はサヨクでものすごくバイアスかけてるんだけど?www
590神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 10:48:36.51 ID:UqRIyG53

>>572
>法的には快感は関係ないですね

そんなことはない。女が「腰を上げたかどうか」で強姦と和姦を区別している
判例もある。
591昔の人も(ry:2011/10/12(水) 10:50:58.90 ID:vef1KqZv
>>590
事例の出典をお願いします。
592神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:04:29.87 ID:i9z5geM3
ちょっと、道元絡みで、酒井得元の話を読んでみたが、この人の評価って
どうよ? 駒沢では、セブンw

ちょっと言辞が禅者特有の、一側面を取り上げた上での非常に強調的な(悪く言えば
偏向的な)物言いになってるんで、彼に対する批判も多いみたいだがww
特に、一代辺りは、嫌いそうだwww
セブンも大学時代、講義聴いてるか?w
593神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:13:20.09 ID:UqRIyG53
>>591
あなたは仏教者なのに、随分と世俗のことに執着しますね。浄土真宗は、皆同じ
なのですか。釈迦は、城門の外に出て、悲惨な現実に耐えられず、瞑想に逃げ込
んだのだが。

判例は、データベースでご自分で調査してください。私は、報酬なしで判例調査
はやりません。私の挙げた例は、昔から言われていたものです。
594神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:14:03.77 ID:9tfVUejI
>>581
それもある。人的・物的資源の分配流通を妨げる選民思想を指して表現したつもり。
学習と就労の機会を与えないことで人的資源の育成流通を妨げるシステムは世の中に一杯ある。
カースト制なんてモロにそれなのだけど、隠居はカーストはOKというから、そこのところどう思ってるのか聞きたかった。
理論上は共産主義がもっとも多くの人口を養えるのだから、成立には失敗したがマルクス主義を認めてもよさそうなものなのにと。
595神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:16:06.35 ID:9tfVUejI
よさそうなのに。
⇒よさそうなのにとも。
596神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:23:06.08 ID:F82NnT8G
>>594
賎民制度が職能か身分かによって違う

職能の場合は対象が狭いので影響はあまりない
身分の場合は広域に広がって影響が大きい
前者は近代以前の西欧や日本
後者はインド全般
597昔の人も(ry:2011/10/12(水) 11:27:15.35 ID:vef1KqZv
>>593
話になりません。ここは議論の場で、そこで貴方がふってきたのでしょう?
自分が言い出したものには責任を持ちましょう。

>あなたは仏教者なのに、

妄想です。

>私は、報酬なしで判例調査

調査?ソース出すためには調べなくてはいけないんですか?
要するに具体的にどのようなケースだったのか示せないと?
そのうろ覚えの出典が事実なのか官能小説なのか
埼玉のおっさんの書き込みなのか貴方自身の妄想なのか、
誰にもわかるようにハッキリさせるべきです。
598神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:43:57.29 ID:UqRIyG53
>>597
「判例(裁判例)」と言ってるだろ。理解できないの?昔調査した判例だ。

強姦罪の判例など無数にある。強姦罪にそれほど興味があるのなら、自分で
調査すべき。犯罪は、強姦のほかにも無数にあるのだよ。強姦罪に比べて、
殺人のほうが法定刑がはるかに高いのは、前レスで述べたとおり。
599神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:44:53.83 ID:68AQr8qH
>>584の追加

>>520
あっ、でも震災に合った人達も「ささやかな喜び」を見出し得ているか。。。
確かに弱肉強食の野生動物の世界に生きる動物達にも「ささやかな喜び」はあるなぁ〜、
   
■人間は、どこに、どのように住んでも、「ささやかな喜び」を見出しうる
能力があります。これは実は凄いことです。■
    ↓
もっと時間を掛けて考慮してみま〜す!急ぐ必要もないし・・
 
(^-^)

600昔の人も(ry:2011/10/12(水) 11:48:51.42 ID:vef1KqZv
>>598
↓を見たとき思わず目を疑いましたよ。

>「判例(裁判例)」と言ってるだろ。

「その文章の出典は?」→「本だよ!」みたいな。
これでは答えになってませんね。
というか、私はあなたとコントをしたいわけではないんですよ。
601神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 11:54:39.54 ID:UqRIyG53
>>600
「判例」は、官能小説でも、埼玉のおっさんの書き込みでも、妄想でもない。
602昔の人も(ry:2011/10/12(水) 11:57:49.31 ID:vef1KqZv
>>601
あなたの脳内にしかない判例なら、少なくとも妄想です。

自分のことを極限にまで棚に上げてないでさっさと出してください。
603神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:06:36.06 ID:YYV6VIDb
>>578
>しかし実際に他者に働きかけて、撤廃したり意識を変えていくなら、
>既にされている活動と同じようにするしかありません。

要するにサヨクでも宗教でも何でもOKと言う事ですか?

●左翼 vs 右翼   
●キリスト教とそれに類似する宗教 vs アンチ

で対立してるのかな?
604昔の人も(ry:2011/10/12(水) 12:10:53.35 ID:vef1KqZv
>>603
利権に走ったり等の堕落をおこさなければ、私は評価します。
605神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:11:38.77 ID:9KYx8/Ri
>>578
>集団や組織になればどうしても出てくる腐敗、個人にもある過失、 実際に行動する上で
>出てきてしまうこれらの問題だけを抜き出し、理念や目的をあげつらうことはしません。

かつてのマルクスのように10億人と言われている死者が出てもですか?

■スターリンやら毛沢東 やらポルポトやら、マルクスかぶれがいったい地球上の無辜の民を何千万人殺したのか。
未練がましくマルクスと戯れる前に知識人とかいう人たちはまずその総括をすべき ... ■★☆♪

ご隠居氏の論の方がやはり、圧倒的に賢い気がするなぁ

(^。^)ね!
606昔の人も(ry:2011/10/12(水) 12:15:33.14 ID:vef1KqZv
>>605
虐殺を行う共産主義者は批判します。
まじめに差別撤廃に取り組む共産主義者は評価します。
607神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:17:44.41 ID:8X343vwy
>>592
知らないなぁ・・。
隠居の批判は半分当たってて、禅関係は殆どやってないからねw
禅絡みは全部卒業後だよ。

って、
ttp://www.rinku.zaq.ne.jp/syamon-syokaku/sakairousi.html
ワシのこと何歳だと思ってんだよwwwww

上のサイトを見る限り、一部独特(個性的解釈)(或いは偏狭?)だったりする所もありそうだけど、
禅のお師家さんとしては普通じゃない?
(この普通は、「レベルが」ということじゃなく「大きく批判される謂れはない」という意味で。)
曹洞系の家風みたいなものはよくわからないけど、
他の禅積や語録の上位に正法眼蔵を位置づけるのは、曹洞家として当然だろうし、
「理」や「筋」を重視する宗風なれば、特に臨済系の語録に対する評価が低くても已む無しといえる。

いずれにしろ、特に禅系の老師は賛否溢れるのが常だし、(表現・言い回しの多様性は半端ないしw)、
また「可もなく不可もなし」って方が、(禅家らしさの点で)評価としては低くなりがちでしょ。
少しクセがあった方が却って良いと思われるw
608神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:18:38.63 ID:9KYx8/Ri
>>586
>まず、ご隠居のいう生命とは霊魂のような実在を証明できない観念です。

又、霊魂との差も分からない振りしてループするのですか?

時間の無駄でやってられません〜┐(´ー`)┌

霊魂は肉体と一緒に死んだりしない筈でしょ?(笑    

>18 :神も仏も名無しさん:2011/09/07(水) 16:22:26.43 ID:Spch+kct
>2
>これこそ、まさに「肉体は単なる入れ物で、本体はそれを操作、制御している
>≪霊魂≫である。」  と全く同じ構図であることがわからんのか?www

全く判っていない。生命は肉体と一体であり、肉体のあらゆる部分に生命現象
を生じ、肉体と生死を共にする。この点に思い至った宗教の開祖は「皆無」である。

609昔の人も(ry:2011/10/12(水) 12:19:50.20 ID:vef1KqZv
あなたはまじめに取り組む人達に対しても

お前は十字軍やった連中のお仲間だろうが
お前は反体制弾圧やった連中のお仲間だろうが
お前は一向一揆で狂った奴等のお仲間だろうが

とくくって彼ら個人個人を否定するんですか。
610神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:22:03.85 ID:9KYx8/Ri
>>586
>「等価と至上」も残念ですが、これも約束事に過ぎません。
そうは思いませんね。

■「すべての人間の、生命における等価と至上」の自覚さえあれば、差別概念
は自ずから消滅する。最上位の概念で差別がなくなれば、下位概念における
差別など問題にはならない。 ■
    ↓
争いもなく万人が意識したら実現可能な素晴らしい論でしょう!!

ヽ(^。^)ノ

(又、洗脳されたお馬鹿さんが洗脳、洗脳・・とかワンパターンで騒ぐなょン)
611昔の人も(ry:2011/10/12(水) 12:25:10.74 ID:vef1KqZv
>>608
「霊魂のような」「実在を証明できない観念」です。
「〜のような」とは共通性があるものに対して使われる語です。
その後に「実在を証明できない観念」とありますように、
(ご隠教の「生命」と各宗教の霊魂とを同一のものとみなしているわけでなく)
「実在を証明できない」「観念」という点で共通点があると言っているわけですね。
612神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:25:50.25 ID:9KYx8/Ri
>>609
>・・・・とくくって彼ら個人個人を否定するんですか。

いいえ。何回も過去レスで繰り返してますから愚問は止めて下さいな
613神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:27:08.64 ID:F82NnT8G
>>610
ヽ(^。^)ノ ネカマ康治大好きなホモ野郎がww
614神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:29:09.64 ID:8X343vwy
>>608
wwwww

>生命は肉体と一体であり、肉体のあらゆる部分に生命現象を生じ、肉体と生死を共にする。
滅茶苦茶抽象的じゃんw
(後期、定義を修正した如く)肉体のことであるなら、
わざわざ「一体である」(→別物であるが、一体と見做すべし)と言う必要はない。
肉体に生命現象を生じさせている「何ものか」なのでしょう?w これが抽象的、観念的存在でなくて何ですかwwww

(隠居がいつも言う「実在」としてのw)具体的存在であるなら、それを、
肉体(という別の具象物)に依らず、「生命単体」を示すことができますか?

たぶん、貴方もスルーして答えないと思いますがw、
大砲の弾の「弾道」を、その軌跡を、具象物として提示してみてください。
できるものならね。
615昔の人も(ry:2011/10/12(水) 12:30:23.25 ID:vef1KqZv
>>612
元の文章において差別撤廃運動について語る部分を引き出し、
よそで共産主義者が、こんな酷い事やらかしててもか?
といっているのが>>605の内容であり、やっていること>>609そのものです。

それとも>>420なことをまたやらかしてしまっただけなのでしょうか。
616神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:34:51.49 ID:9KYx8/Ri
>>611
>>608
■全く判っていない。生命は肉体と一体であり、肉体のあらゆる部分に生命現象
を生じ、肉体と生死を共にする。この点に思い至った宗教の開祖は「皆無」である■

いい加減で言葉遊びは止めましょう、暇人の宗教狂信者さん!!
忙しいのでオチ☆
617昔の人も(ry:2011/10/12(水) 12:38:47.97 ID:vef1KqZv
マルクスやレーニンの場合は、彼ら自身の著作や言行の中に
殺害命令やそれを示唆する(「最終的解決」のようなもの)語がなければ
責任の質は変わってきます。部下を制御できなかった、
暴走防止のためのマニュアル・システムを作り徹底させられなかった。
というものになります。
618神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 12:39:01.09 ID:F82NnT8G
>>616
ホモうざいwww
619神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 13:37:02.37 ID:8X343vwy
>>616
このスレで貴、方以上に言葉遊びが上手な方はいらっしゃいませんよw   ノシ
620神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 13:37:42.88 ID:8X343vwy
あ、読点の位置がwww
621机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 14:40:02.30 ID:0QRPPT/J
>>525
>不可触民は、一日一食なのだそうで・・
>ヨガとかの本では一日一食は神の食事とか読んだことがあります。
>ちなみに人間は一日二食だそうですが・・
>インドだから関係があるのでしょうか?

昔は一日二食だったらしいから、これは生活の知恵かも知れませんね。
私も一日二食です。朝と午後3時ころです。
身体の調子は良く、また理に適ってます。

インドのことはよく知りませんけど、人間の歴史は飢餓の状態が殆どじゃないですかね。
だから飽食ってのは稀なことなんだ。と私は常日頃おもってます。
よって、基本的に人間の身体は飢餓状態に対応するように出来ていて、
飽食にはむしろ対応能力が落ちるんじゃないかな?

ヨーガは食事しなくても、呼吸法で即効で体力を回復させることが出来ますから、
これは食事するより効率的に良い場合がある。
例としますと、精力を果し終えても即効で回復することも出来る。ということです。
しかしその反動もありますから、誰にでも勧めるわけのは行かないですけど、
イザという戦闘状態においては、この術を心得てた方が精神的には凄く楽です。
あくまでも実践に使うことは、なるべくだったら避けた方が宜しいかと思います。
622神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 14:57:04.35 ID:F82NnT8G
>>621
食いたくても食えないのとは違うからw
623机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 15:10:08.11 ID:0QRPPT/J
>>622
そうなんですか?
食いたくても、それを禁止されてるとか?kwsk
624神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 15:17:52.70 ID:F82NnT8G
>>623
極貧
625机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 15:23:31.51 ID:0QRPPT/J
>>624
極貧というのは、食いたくても食えない、じゃないですか?

食いたくても食えない、を、否定しておるのかと思いましたよw
文脈はそうなってますからね。
日本語は難しいですね。
626361:2011/10/12(水) 15:25:03.04 ID:92Tfj9YE
>>486
毎度返信が遅くなり、申し訳ないです。

> >>245と書いていたので
私は245の方とは別人です

>『スッタニパータ』や『中論』〜
そのあたりはざっと読みましたが、該当箇所は無かったように思いますが?

>なりません。なぜなら、生まれる以前の業が残っているからです。
なら何故、解脱の方法として
>基本的に業を作らないこと
などと仰ったんですか?
自殺しても生まれる以前の業が残っているからダメなら、業を作らないようにしても解脱出来ない事になります。
貴方が仰るように、業を作らない事で解脱できるなら、今生で業を作る前に死ねばいい事になります。

>それは聖者であって、凡夫の話ではありません。
どうやら紋切り型の固定観念にとらわれて、私の疑問を正確に理解されていないようですね。
私が問題にしているのは、その「聖者」の方ですよ?
貴方が仰るには、その「聖者」は「一切皆苦」でありながら「その現れを無我・空と直観しているので、苦と捉えません。」と言う事です。
一切が苦でありながら苦でないなら、死ぬ必要がどこにあるのでしょうか?
つまり、貴方の言う聖者であれば、輪廻があろうとなかろうと、死ぬ必要は無いというのが論理的帰結になります。

>違います。無常な魂が、縁起して継続するというのを説明するために長々と相続転変差別という説明装置を用いて説明したのですが。
私の疑問をさっぱり理解なされていないようですね。
別に「無常な魂」が「縁起して継続」しても、私の提示した疑問には一切関係ありません。
私が問題にしているのは、「世俗的な意味での自己」の構成要素である、「肉体」や「記憶」が転生しないのであれば、
輪廻転生したとしても、それは「別人」であって、気にする必要がどこにあるのかと言う事です。
627361:2011/10/12(水) 15:25:33.20 ID:92Tfj9YE
>>487
>もともと、仏教教義に必然的かという問題を話していて、輪廻がなければ教義が破綻するという例として
>輪廻という前提なしに、一切皆苦を受け入れるなら、自殺すれば済むことという帰謬です
上でも書きましたが、貴方の言う聖者であれば、そもそも死ぬ必要が無い事になります。
また、輪廻を信じかつ一切皆苦を悟っていたであろう聖者が自殺した逸話を聞いた事があるんですが、それはどう解釈されるんですか?
つまり、輪廻のあるなしと、自殺は関係が無いんじゃないですか?

>キャンプファイヤーの例は、何かと特定できないエネルギーのようなものが、その時々で何かとして知覚されることを理解してもらうための譬喩です。
>それも魂と仮設されるものが連続することの説明です。
>そのような反論を予想して「炎は実体があると言うなら、その通りですが、これはあくまで譬喩ですから」と念を押しておきました。
そうではなく、比喩で説明しようとしているものがずれていると指摘したんですよ。
どうやら指摘している部分が理解できなかったようですが、「炎に実体がある」事は全く問題にしていません。
私が疑問を呈したのは、「炎を支持する薪と言う基体」が存続しつづけなければ、炎が持続しなのではないかと言う事です。
「魂と仮設されるものが連続する」と主張するのは構いませんが、問題は「何も基体となるものが無いのに、存続することが出来るのか?」と言う部分です。

>これが読めず、繰り返しが多いということは冷静さを欠いているのではないでしょうか。
もう少し冷静に私の質問をお読みいただけませんか?
628机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 15:31:07.66 ID:0QRPPT/J
>>626
出てきましたねw
私は、もうそろそろ出てくるかと待っておったんですよ。
これからの展開、私は楽しみにしちょります。
629神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 16:35:52.86 ID:7RXjP2Az
>>610
「すべての人間の、生命における等価と至上」
このお題目を絶対視し、批判できないという点で、やはり「哲学」ではなく
宗教と同じ「神学」。それゆえ「生命教」と呼ばれるのは良い得て妙。
神学は前提を批判しては成り立たないからねw

そもそもこの前提は一定の条件でしか成り立たないから、もはや前提でもないかもしれない。
「等価」とか「至上」と言うのは君の脳味噌の中でのみ成り立つ価値観だしね。
実際、君の命と米国大統領の命は等価ではないw
最前線でこのお題目を唱えても、言い終わる前に弾に当たって即死www
暴力の前に何の力もないw
「生命」と言うのも抽象概念だし、「生きている」という事実も一定の条件下でしか成り立たない。
それを絶対視するわけだから「信仰」でなくてなんであろうw

630神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 17:11:03.13 ID:7RXjP2Az
>輪廻転生したとしても、それは「別人」であって、
>気にする必要がどこにあるのかと言う事です
横スレだけど
別人であっても関係性があるから
親の借金を子が負うがごとし。
親と子は別人だが関係性があるよね?

631神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 18:05:29.72 ID:bIYUMKrL
残念でした
相続放棄すれば親の借金を子が法的には負いませんでしゅ
632神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 18:37:45.35 ID:omtFXhdy
>>629
宗教は、神仏など、生命の機能の産物に過ぎない下位概念に最大の価値を認める
点で、生命教とは全く異なる。

米国大統領を殺しても、一般人を殺しても、殺人罪として法定刑は同じ。
「尊属殺人罪」が廃止されたことも知らないのか。

人を殺すにも、生命を要する。死者には人を殺せない。

生命は、常に最上位概念。宗教を含め、人間のすべての営みは、生者のみに
可能である。死ねば一切不可能。
633。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/12(水) 18:47:22.83 ID:RKi3gGii
634机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 18:48:47.56 ID:0QRPPT/J
>>632
>生命は、常に最上位概念。宗教を含め

生命というのは「人権」とリンクしますよね?
人権という概念の無かった江戸時代以前の人間は、
生命って概念をどう位置づけていたのでしょうか?

貴方の考えを、推測でいいから書いてみてください。
635神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 18:49:20.62 ID:O2E8geFK
毎回生命生命って言ってる奴ってあちこちのスレに湧いて宗教を腐してるけどさ、一番生命の価値を下げてるのソイツだよな。
だって純粋に生命を見てないよ、完璧偶像視してるじゃんまさに曰くの最上位概念(失笑)を下位概念(嘲笑)に貶める行為w

自分で自分の意見をダメにしてるんだから、まさにカルトだわな。一番信用ならん意見だわ。
636神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:10:46.44 ID:6MZ6bcwk

■輪廻転生は外道の思想? ■

道元は輪廻転生を外道の思想と云っていますが、それは何故でしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410489639 から抜粋

釈尊(お釈迦さま)は、インド人の輪廻にとらわれている生き方を否定しました。
釈尊の根本教説は、あらゆるものごとは縁(条件)によって起こるとする「縁起の理法」です。
この考えによると、われわれ人間も生存の条件という縁を満たしている間のみ生存しているのであり、
ゆえに絶対永遠の霊的存在を認めることはできません。したがって、輪廻の主体であり霊的存在である
「我(アートマン)」を認めることはできず、「無我(アナートマン)」を説きました。
つまり「我」に執着しない生き方を説いたのです。

ですから、輪廻転生を求めることを外道、つまり仏教以外の思想といっても当然のことと思います。

また、輪廻はインドにおける「とらわれ」の代表格であり、釈尊はあらゆる「とらわれ」から離れる
べきこと(これを「解脱」とか「悟りを開く」などという)を説きました。

どういうことかというと、輪廻を自明の理と考えているインド人にいきなり「無我」を説いても受け
入れてくれません。したがって一旦、輪廻を肯定した上で、徐々に「無我」へと導くように説いた
ためとのことです。しかし、多くの経典が一度に日本に伝来したわけで、当時の日本人はそのあたり
の事情を理解し得なかったため、輪廻を仏教の教説と勘違いした人も出てきたわけです・・(ry
637神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:12:48.07 ID:omtFXhdy
>>634
>生命というのは「人権」とリンクしますよね?

「人権」は、生命の機能としての概念に過ぎず、生命以外の多数の要素を含む
から、生命と同等ではない。人権も、生命の下位概念。

「命あっての物種」「命から二番目に大切」「死にとうない」

「外患誘致罪」を除いては、「殺人罪」の法定刑が最も重い。外患誘致罪は、
多数の生命が失われる危険性が最も大きいから、法定刑は「死刑」のみである。
鳩山元カルト総理は、ほぼこの罪に該当したw。
638神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:27:14.52 ID:omtFXhdy
>>635
生命を批判するのも、君の生命の機能。生命の最上位は、聊かも揺るがない。
639神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:28:30.41 ID:L3FA9LTp
>>638
生命を殺し食らうものが最強www
640神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:30:58.69 ID:omtFXhdy
>>639
それにも、生命の力を要する。死者には、人を殺せないw。
641神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:32:21.60 ID:NA2ZhY9Z
>>640
だから殺し食らう意思だよw

だから希美も殺されるww
642机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 19:32:42.08 ID:0QRPPT/J
>>637
社会通念、社会規範、社会常識、社会慣習等において
人間は価値観が変化する。
つまり上位概念とか下位概念も、それに準じて変化するので、
ある時代においては「切り捨てん御免」で義をもって上位概念としたのは
その時代においては
まったく生命は上位概念では無かったのです。

もし貴方が言う生命が上位概念というなら、それは明治以降に導入された
人権という概念を基盤にするものですね。
生命が基盤じゃなくて、人権が基盤なんじゃないですか?
643神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:37:07.62 ID:y9yh/AXa
>>632
だからね、「生命教が他の宗教よりも優れている」と言うのは
「イスラム教の方がキリスト教より優れている」の類と同じ神学論争だから。
まあ「生命教」と自分でも言ってるわけで・・・・
生命と言う前提を一切批判できないわけだから「生命教」も「神学」であることを
認めたわけだね。
それなら結構。
644神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:37:39.39 ID:FNCVhSxX
>>640
すべての生命は殺しのシステムが組み込まれてるw
殺すことが生命の存在理由だよ隠居w
セックスしなくても生きてゆけるが殺さないと生きてはいけぬww
645神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:51:18.34 ID:y9yh/AXa
>>642
生命の概念、価値観も時代、地域によってさまざま変化してますからね
「哲学」なら、批判の対象でしょうね。
でも「生命教」も「宗教」だから、その大前提は批判できないし崩せないんですよ。
キリスト教で神を否定できないように。
宗教がそのよりどころである前提を批判したら宗教でなくなってしまいますから。
彼が言いたいのは
とにかく「生命教」が他のあらゆる宗教よりも優れた宗教、と言う点でしょう。
646神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:53:37.14 ID:omtFXhdy
>>642
予想通りの図星を突いたご質問です。

「生命の最上位性」が次第に認められてきたと言えるでしょう。

しかし、「命あっての物種」という諺からも分るように、古人も、
生命の最上位性を直感的に認めていたといえるでしょう。

「命がけ「命からがら」「命乞い」という言葉もあります。

現行法における窃盗罪の「十年以下の懲役」というのは、やたらと
重い気がする。これだと、殺人より重い場合があり得るw。
物は、生命の維持に不可欠であり、一昔前までは、物が命から二番目に
大切だったからでしょう。
647神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:54:57.12 ID:gschpcwD
身分差別で
人間なんて簡単に殺される江戸時代より
西洋で生まれた人権で
守られてる今のほうがよっぽど良い
648机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 19:59:51.16 ID:0QRPPT/J
>>645
>彼が言いたいのは
>とにかく「生命教」が他のあらゆる宗教よりも優れた宗教、と言う点でしょう。

でも貴方は
>生命の概念、価値観も時代、地域によってさまざま変化してますからね
こう言ってるんですから、
やはり世の中の価値観に毒されてしまったのでしょうか?
649神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 19:59:54.13 ID:y9yh/AXa
>死者には、人を殺せないw
死者を死体と限定すれば、
疫病に罹患した死体に触れて発病し死ぬことは多々ある。
死者に対する思い、記憶によって自殺する人もいる。
考えによっては死者によって殺されたとも言える。

そもそも生命を脅かすものは生物だけではない。
地震、津波、洪水、自然災害は命を奪う。
まさか自然災害にも生命が宿っているなって言わないですよね?
そうすると人間の生命を奪うほどの力のある自然こそが、生命より
上位に立つよ?
キリスト教ではその自然を神が作ったと言うんだろ?
それなら神がもっと上位になるwww
650神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:00:29.29 ID:omtFXhdy
>>643
生命がなければ、キリスト教も、イスラム教も、神学論争も不可能。そこが大違い。

すべての宗教は、生命の下位概念に過ぎない。
651机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 20:06:47.85 ID:0QRPPT/J
>>646
>「生命の最上位性」が次第に認められてきたと言えるでしょう

明治以降の西洋文化(キリスト教)の導入による影響です。
(愛とかの概念もそうです)
貴方もかなりキリスト教に影響されてます。

仏教は、こういった概念のリセットがあります。
そこが異教と違います。

652神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:07:42.99 ID:1nP9PT48
このスレで「瞋恚禁止」をうたっていい?
仏教に通じた諸兄先輩方による、仏教のスレなんだから。

ハイ、↓こっから下レスする際に「瞋恚」禁止です。
653神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:10:07.11 ID:omtFXhdy
>>649
死体ではなく、「生前の」死者に対する想いでしょう。

自然を認識し、利用し、自然災害から逃げるのも、生命の力。
そもそも、生命自体が自然も一部。

神を空想するのも、生命の機能。したがって、神は生命に従属する。
654神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:12:42.72 ID:y9yh/AXa
>>648
いやいや、宗教に対する考えも時代と地域の違いで変化しています。
また宗教自体も時代と地域の違いで変化します。
だって人間の作ったものですから。

しかし「世俗的価値観と宗教は無縁である」
「宗教的心理は普遍であり時空を超越している」というのも宗教的考えです。
ですから「生命教」は宗教としての条件をそろえています。
それが正しいか否かは、「神学」ですからノータッチ。

面白いのは、彼が生命教を宗教であると認めたがらない点ですよね。
それなら生命教は何に属するのでしょう?
哲学や科学で無いことは自明ですが。
655神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:16:35.14 ID:gschpcwD
仏教で
リセットしないで下さい
お願いします
656神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:20:20.01 ID:y9yh/AXa
>>653
疫病に罹患した死体に触れて発病し死ぬことは多々ある。
「生前の死者」は存在しません。生きているときは死者ではないから。
生前の姿を思いだしたとき、彼はすでに死者です。
生前の姿も記憶も、今は死者に属しまとわりつくものです。
死者に対する思い、記憶によって自殺する人もいる。
四谷怪談や刑務所で以前殺した被害者の幽霊が現れて、自白した例などがそれです。
死者で無ければ怖がる必要はありません。

657神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:21:58.34 ID:8X343vwy
>>653
>「生前の」死者に対する想い  は、どういった「実在」ですか?
658机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/12(水) 20:25:12.45 ID:0QRPPT/J
>>654
>それなら生命教は何に属するのでしょう?
>哲学や科学で無いことは自明ですが。

哲学ですね。唯心論です。
かなり古い哲学ですから、もはや語ちる人はおらんですね。
稀に語ちる人もおるようですが・・・
ノスタルジーを感じます。
659神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:39:04.43 ID:64iM7mGZ
>>654
>それなら生命教は何に属するのでしょう?

言うなれば、「すべての宗教を超越した宗教」、「宗教を含む、人間のすべての
営みに先立つもの」でしょう。

来世や天国も、人間の生物的生存本能から発する「死にたくない」という願望
に基づく「空想」ですね。

確かなことは、生命を最上位概念とされて困るのは、専ら下位概念と戯れている
宗教者たちだけだ、ということです。
660神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:40:39.98 ID:gschpcwD
リセット=ハルマゲドン
661神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:47:51.90 ID:nW0FFkkV
>自然を認識し、利用し、自然災害から逃げるのも、生命の力。
>そもそも、生命自体が自然も一部。
>神を空想するのも、生命の機能。したがって、神は生命に従属する。
それは違います。
死者も生者も生命も概念です。だから概念の幅があるんです。

いいですか?
一昔前の大脳還元主義によれば「生命」も大脳が作り出した化学反応にしか過ぎない。
生命が認識するのではない、大脳です。
大脳が「生命」「生命の力」「生命の機能」「神」といった概念を作り出すのです。
類人猿よりも発達した大脳を持つ人間のみが、生や死を認識できるんです。
認識作用は「生命の機能」でなく「大脳の機能」
ですから「生命教」は「科学」でもなく、明らかに「宗教」だと言っているんです。
662神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:53:52.62 ID:nW0FFkkV
>>858
哲学ですね
そうですね、デカルト以前の素朴な哲学、ギリシャ哲学あたりでしょう。
しかし哲学的要素と宗教的要素が未分明のものですから私は「宗教」としました。
大前提である「生命」を批判できないわけですからカント以降の近代哲学ではありません。
663神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:57:18.57 ID:8X343vwy
>>659
だからwww

別に生命が最上位概念でも構わないんですよ。
それのみ(最上位概念のみ、生命のみ)では応用が利かないから、或いはその効力の及ぶ範囲が狭いから、
様々な下位概念によってサポートするわけです。
(これは世界各地の文明、歴史、生活状況を俯瞰すれば、当然の帰結です。)
このサポートがある故に、生命はその地位を保ち得るわけです。

貴方はきっと、こうしたサポートも「生命の“機能”」と言うでしょう。
しかしそれは、「この自転車は十年来の私の足だ」という(文学的)表現と同じだということに気付いて欲しいものです。

また、貴方自身、 >確かなことは、生命を最上位概念とされて困るのは・・・
と、『生命』が「概念」であることをお認めになっているw
概念は実体ですか?実在ですか?
生命は「実体」ですか?「実在」ですか?「概念」ですか?
664神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 21:00:20.09 ID:nW0FFkkV
>>858
彼は宗教板に居るより哲学板に行った方がいいのじゃないかと思いますw
こっち以上に叩かれること間違いありませんが・・・・

それでもここに居座るのは、まあ過去に宗教で嫌な思いをしたからなんでしょうが、
あるいは密かに宗教に近似性を見出していたりして・・・
665神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 21:06:46.55 ID:nW0FFkkV
>それなら生命教は何に属するのでしょう?
>言うなれば、「すべての宗教を超越した宗教」、「宗教を含む、人間のすべての
>営みに先立つもの」でしょう。

やっと「宗教」であることを明言されました。
予想通りでございます。
それでは「神学論争」を心行くまでお楽しみください。
666神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 21:16:06.03 ID:gschpcwD
神学論争=終わりのない旅
667神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 21:54:32.11 ID:9qhSKmEf
神は存在しないのだから、生命教でいいじゃん
668神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 21:56:35.11 ID:2H8Kxb9+
>>658
>哲学ですね。唯心論です。

唯心論は、「心が発生する肉体」に思い至っていないから、似て非なるものです。

生命を基盤とする従来の哲学も宗教も皆無です。すべて、下位概念である「観念」
の遊戯。

「生物学的」という概念を取り入れたニーチェは、かなり近いが、「生命の共同体性」
についての思考は充分ではない。最古の生命といわれる38億年前のシアノ
バクテリアも群生であり、アダムとイブも「男女の共同体」ですw。
669神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:06:24.66 ID:9qhSKmEf
下位上位ではなくて、生命⊂観念 と考えたらいいんじゃね?
生命は観念を包摂している、或いは生命の機能であると。

670神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:07:15.39 ID:2H8Kxb9+
>>663
>生命は「実体」ですか?「実在」ですか?「概念」ですか?

そのいずれでもない。従来の宗教とは異なり、生命は人間が対象化できない
唯一の存在ですから、「崇拝」の対象ともなりません。ただ、「今ここにある」
だけのものです。「生命とは、2chに書き込みができること」と言ってもよいw。
671神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:12:29.37 ID:9qhSKmEf
この間、ヴィパッサナー瞑想の瞑想会に行って来たのだが
そこではただひたすら「身体そのもの」を見つめるんだよね。
するとものの数分で様々な雑念や妄想が出てくる。
そういった雑念や妄想は無意識下にあって、普段は意識されていないが、意識すると消えて行くわけだ。
そうやってこれまでに蓄積してきた「観念」を飽きることなく徹底的に対象化し、消して行くのがその瞑想の極意なんだよね。
もちろん、神や仏のイメージも出てくるのだが、それも、あくまで雑念として、意識化することで消滅させる。
そうやって、「身体」に集中する時間を長く長くしていくのだが、これってまさしく生命教そのものだよな。

672神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:19:27.08 ID:2H8Kxb9+
>>671
わざわざお金を出して「瞑想会」などに行かなくても、生活の中で皆やってる
ことですよw。

宗教は、「生命」まで飯の種にするとはw。
673神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:22:30.67 ID:9qhSKmEf
>>672
いや、無料瞑想会なので金は出してないよ。

う〜ん。この安直な反応を見ると、残念ながら、ご隠居さんの「生命教」は仏教より洗練の度合いが低いな。


674神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:22:36.67 ID:o1P+OKQX
>>672
お前には神や霊を感じる感覚が欠落してるだけw

つまりメクラにすばらしい絵画が理解できないのと同じw
675神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:29:20.13 ID:9qhSKmEf
人間と言うのは、様々な概念、観念、記憶などを詰め込んでいて、「生命そのもの」を見ると言うことは
殆ど出来ていない。
例えば、人そのものとは常に生成変化している現象の総合体だが、我々はそのようにして物事を見ない。
何か固定的で不変なものが存在すると見てしまう。これは存在そのものでなく観念を見ているから。
しかし通常我々は観念を見ているので、別に困らなくてもいいところで困ったり、驚かなくてもいいことに驚いたりしているわけだ。
そういう面も含めて「生命教だよ」と言うならば、その生命教者は観念と生命の混合を生きているわけで、生命そのものを生きている訳ではない。
676神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:30:46.81 ID:2H8Kxb9+
>>673
唯ほど高いものはないかもしれないから、気をつけてw。

生命は「あるがまま」だから、洗練や鑑賞や崇拝の対象にはなり得ません。
677神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:31:59.93 ID:9qhSKmEf
例えば、この世には、色々苦しんで生きている人も居るわけだが
ご隠居の「生命教」は彼らを救うことが出来るのですかと言う話ですよ。
「生命は大事です。自殺はいけません」で、自殺者が救えたら苦労しないわけです。
678神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:33:49.94 ID:9qhSKmEf
>>676
じゃぁ、観念にまみれて生きる生命の実体も「あるがまま」だからしょうがないと言うことになるよ。
神だ仏だと言いながら宗教戦争をしてきた人類の歴史も「あるがまま」だからしょうがないと。
679神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:34:45.12 ID:2H8Kxb9+
>>677
宗教以外のすべての人間の営みは、「生命維持」の方向にぴったりと向けられて
います。よーく観察して御覧なさい。
680神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:35:57.11 ID:o1P+OKQX
>>679
生命維持って殺害だぞ?w
681昔の人も(ry:2011/10/12(水) 22:36:19.17 ID:vef1KqZv
>>602からやっぱり逃げたか。
まあ、こうなるだろうとは薄々思ってましたが。

ほんとご隠居には呆れます。
確認をとらずにまたこのネタをふってきたら、
もう……アレですね。
682神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:40:19.09 ID:2H8Kxb9+
>>678
開祖の精神病の感染である創唱宗教は例外だと、初めから言っている。

生命も病むことがあります。
683昔の人も(ry:2011/10/12(水) 22:40:28.62 ID:vef1KqZv
ご隠居の「生命」論の初出ってどういう経緯なんでしょうね。

ひとに粗を指摘されたくない、論拠を求められたくないために
不可侵の聖域を作って、一切の批判をシャットアウトする。
「生命」が現実に持っている機能があるとするならこれくらいですが。
最初からこのために創作されたんでしょうか。
684神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:40:59.31 ID:o1P+OKQX
>>682
生命の本質は殺害でいいですか?ww
685神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:41:54.91 ID:9qhSKmEf
>>679
そうでもないよ。だったら何でうつ病や自殺者が居る?
データでは、無神論者が多い日本や北欧のような地域で自殺者の割合が大きい。
宗教以外の全ての営みが生命維持に向けられているのならば、こういった数値にはならないはず。
686神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:43:44.44 ID:o1P+OKQX
>>685
つまり生命の本質は 殺し だから自分さえ殺すんです^^

生命教は別名殺害真理教ですね
687神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:45:26.46 ID:9qhSKmEf
ちなみに俺は、宗教の肩を持っているわけではない。
別に釈迦の肩を持つわけでもないが、当然、ご隠居の肩も持たない。
ただ、ご隠居の生命教と釈迦の生命教を比較すると
後者の方が洗練されていると言う事実を述べている。
釈迦の教えにも欠点はあるかもしれないが、生命がいかにして幸福な人生を送れるかという
生命研究の基礎を作った一種の科学者、哲学者として評価できるのではないかと思う。

688昔の人も(ry:2011/10/12(水) 22:48:09.53 ID:vef1KqZv
「ピュアで汚れない自然的なもの」を何となく偶像化して、
穢れた人工・人為的なものと対比する、っていう発想に通ずるようにも見えます。
>>685
イスラム国では自殺が少ないといいますね。
689神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 22:56:11.82 ID:8X343vwy
>>672
ふ〜ん・・。
その割には、「宗教に汚染されていない人」の「苦悩」や「反社会的行為」、
「暴力」、「自己中」、「収益収奪」、「詐欺的利益追求」、「空理空論による社会解体」
などなどが溢れかえってますけどw

日常を生きてる中で、いったいどれほどの人が、>>671のような観察をし得ているのでしょう?w

何度も言いましたよね?
まさに貴方自身が、自身の肉体や心を観察できていないのではありませんか? とね・・w
690。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/12(水) 23:02:12.38 ID:BwD1cX6R
>>633
Peter Pan (1953) CaricaturaTube 1:17:01
http://www.youtube.com/watch?v=EHrt9Z6Cqk4&feature=related
691神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 23:30:13.25 ID:i9z5geM3
>>607  了解wwww

んで、流れがよくわからんが、オウム崩れと隠居のバカが、また妄想吹いてるのか?wwww
692神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 23:38:12.86 ID:i9z5geM3
「生命教」→これが宗教ってのは、その通りwwww
誰かが「粗い」と言ってたが、それどころじゃねえぞwwww

その教義たるや、「レイプ肯定」「カースト制などの身分差別支持」
の極悪カルトwwwww
最も醜悪で、絶滅すべき宗教wwwwww
693昔の人も(ry:2011/10/12(水) 23:39:13.45 ID:vef1KqZv
>>607
>「仏教の漢文」は、本来中国では返り点等無く、日本訓み(返り点)をしてはいけない。

ハードル高いですね。「あくまで理解の助けであり原典そのものではない」という立場なんでしょうか。
さすがに経典の日本語化そのものを否定されてしまっては敷居が高くなりすぎますね。
694神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 00:29:52.76 ID:clLLFT4n
平原綾香は観音様です
http://www.youtube.com/watch?v=huipH5EzxXo
695神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 00:44:15.73 ID:eJ7tZQEU
捨てられない記念品みたいなもの
696。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/13(木) 00:50:31.97 ID:cOe83HDm
697能登背出(在家):2011/10/13(木) 01:11:40.39 ID:olnhtS+c
「罪穢=ザイエ」について一言言わせていただきます。
罪穢については「前世・過去世」というものが付きまといます。

「前世・過去世」で、自分が先祖が何をして来たか。霊動や霊的体験を多く
された事があるとある程度理解できると思います。しかし、霊的体験があり
ませんと理解が難しいと思います、はい。

一般的というのは世間ではなく、真光の教義という事になると思います。
自分が、先祖が「前世・過去世」にやった事が、現世、今、現在に還ってきている
という事になります。
仏教で言う、因果応報です。

貴方は、戦国時代は何が起きていたでしょうか?
前世は自分は何をしたのでしょうか?
先祖は何をしたのでしょうか?

698。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/13(木) 01:58:20.91 ID:cOe83HDm
Aakrosh - Ajay Devgn, Akshaye Khanna & Bipasha Basu - Latest BollywooD 2:19:3
http://www.youtube.com/watch?v=PkCgIP5ruwc&feature=relmfu
699神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 09:08:06.68 ID:TCkvi8Nu
>>650
>生命がなければ、キリスト教も、イスラム教も、神学論争も不可能。そこが大違い。
>すべての宗教は、生命の下位概念に過ぎない。

確かに。その通り。

■「すべての人間の、生命における等価と至上」の自覚さえあれば、差別概念 は自ずから消滅する。■

↑ で争いも差別も万人の意識改革で減らすことが可能になるし、

何と言ってもキリスト教とその類似宗教のように妄想教義で洗脳・マイコンされる
ことがなくて、あるがままの自然体でいられ万人に共通するところが良いなぁ〜

(^。^)ね!
700神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 09:17:05.59 ID:xgqeP5iF
>■「すべての人間の、生命における等価と至上」の自覚さえあれば、差別概念 は自ずから消滅する。■
これぞまさに宗教教義。
「哲学」を逸脱した部分ですね。
「生命」を信ずるものは救われる・・・・ですねw

あらゆる宗教も平和と救済を望みますよw
お互い「布教」に頑張りましょう!

(^。^)ね!
701神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 09:27:21.81 ID:xgqeP5iF
>>699
ところでおたくの宗教の「教祖」「創唱者」は隠居さんで良いの?
それとも別に居るの?
702机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 09:34:34.22 ID:1p55Dz4Q
>>627氏がレスポンスしたけど、誰も絡まんようなので僭越ながら私が・・・
>>それも魂と仮設されるものが連続することの説明です→(一代氏の書き込み)

という書き込みがそもそも間違ってる。
だからそこからやらないと根本的な解決にはならない。

魂と仮設するなら、それが連続したとしてもそれは仮設である。
世俗慣習説明なら、それは最後まで世俗慣習にしかならない。
(セブン氏のいう、真実相とか真如とか勝義締ではない)

魂と仮設されたものだから、魂は仮設であって実体ではない。
つまり実体ではないが、仮設として成り立つ。
成り立ってはいるが、それは論法上において成り立っているに過ぎない。
これがつまり世俗慣習における言語説明であって、
あくまでも説明の範疇で、それをどう解釈するかは・・・
もはや世俗締では限界で、これは悟入して勝義締まで行かないと無理。
つまり涅槃寂静です。
703神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 09:39:33.09 ID:OixQkC20
>>702
机さんTwitterやればいーんじゃね
2ちゃんもいいけどTwitterとかで情報発信すんのもいいかもよ
704机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 09:52:21.89 ID:1p55Dz4Q
>>703
2ちゃんはカオスなとこが良いんじゃないですか?
これはある人物が書き込みしたものですが、私はコピペして保存してます。
__________________________________
その通りですが、2chではIDは一日限りで仮設されたものにすぎませんし、
そのIDの背後に通時的な同一性をもつ実体を構想しなくてもよいかもしれませんよ
2ch的縁起ですね
__________________________________
こういうことは、私はアタマでは分かってるつもりでも、
なかなかこういう達観には程遠いと自分ながら自省の材料になります。
それだけでも勉強になるじゃ〜ないですか。
705神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 10:47:56.58 ID:MS94+xv9
>>658
>哲学ですね。唯心論です。
>かなり古い哲学ですから、もはや語ちる人はおらんですね。

現代の西洋哲学では、唯心論が見直されているそうです。

「目の前のビール瓶の実在を証明せよ」と言われて、「自分の
五感で知覚できるから」という回答以外にはあり得ませんからね。
706神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:02:01.46 ID:MS94+xv9
>>700
>あらゆる宗教も平和と救済を望みますよw

それは真っ赤な嘘。「一神教の聖地」である中東情勢が目に入らぬのか。

このスレでの宗教者の罵詈雑言からも、証明されているw。
707神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:07:38.08 ID:MS94+xv9
>>702
「仮設住宅」ばかりでなく、早く「本格住宅」を作ってくださいね。一日も早く
落ち着きたいです(罹災者より)w。
708神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:14:35.19 ID:XXxDWTbT
ご隠居の生命教は建前だけの生命教であり、空虚な観念論である。
観念からの支配を脱却するために、仏教のような瞑想や座禅のような方法論が無いのである。」

709神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:28:20.77 ID:MS94+xv9
>>708
ひたむきに生きていれば、「観念」など吹っ飛ぶ。「生存努力」のみが、
「悟り」に達する、選択不能な「唯一の大修行」なのです。「瞑想」や
「座禅」は、止めたい時は何時でも止められる「お遊び」。釈迦も、空腹
に耐えられず、一杯の乳粥で「お遊び」を止めたw。
710神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:46:37.42 ID:MS94+xv9
>>708
「他者との係わりの中における生存努力」とは異なり、「瞑想」や「座禅」は、
ひたすら「自己満足」を追求するための「趣味・娯楽」。宗教者も含めて、すべて
の人間が社会によって「生かされている」のだから、己も聊かなりとも社会に
貢献して、返礼するのが、人間としての義務。自分を生かしてくれている他者に
対する感謝の念を欠く宗教者を、「恩知らず」「人でなし」と呼ぶ。

道元さんは、「生活そのものが禅」と言ってるね。
711神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:56:18.79 ID:h/SYYmdA
>>710
ふ〜ん。
道元さんは、俗人としての日常生活をしてたんだ・・。

職業は何してたの?w (道元さんが宗教者でなかったら何なの?w)
また、道元さんの坐禅が >「趣味・娯楽」 でない理由は?
道元さんは、
≪「宗教的でない」「宗教上のことでない」「社会的・生産的活動」として、どういう「貢献」をした≫ んだい?w
どういう >返礼 をしたんだい?w
712神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 11:56:40.32 ID:MS94+xv9
イエスは、悪魔に問い詰められて、「人はパンのみによって生きるにあらず」
などと大見得を切ったが、彼は、パン以外の一体何で生きられると思って
いたのか。彼は、「額に汗して」パンを作り、彼を生かしてくれている人々や、
一切れのパンさえなく餓死に瀕している人の前で、こんな口が利けるのか。

彼は、「人は、パンがなければ生きられない」というべきだったのである。
これこそ「永遠の真理」である。
713神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:06:15.79 ID:MS94+xv9
>>711
道元さんは、何十年も「修行」して、「当たり前のこと」を覚った。親鸞さんも、
何十年も修行して「自然法璽」という「当たり前のこと」を覚った。

しかし、余りにも遅すぎw。生活者はとっくに覚っていることだ。
714神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:06:46.55 ID:h/SYYmdA
>>712
ふ〜ん。
世界中には、パン無くても生きてる人たちがいっぱいいるよねw
日本も昔はそうだったよねw

ということは、
≪「パン」が何を指しているか≫≪「パン」以外の何が、人の生に於いて必要か≫
という話になる。 で、それが、(隠居に言わせればw「共同体維持に資する、他者への視線」となるだろうが)、
イエスがどうなのかは知らんがw、
他の宗教、或いは思想家、或いは教育者などが、それを口にする時は、
当然、そうした、【動物的欲求充足だけでは社会の秩序が保てない】ことを踏まえて、
【「動物的欲求、生物的・生理的欲求」(=パン)のみでは、人間としてマズイ】と言うわけだ。
出典が聖書であるだけで、世界中で流用されている考え方であるだけだ。
それを全否定するから、隠居の考え方は、
「アナーキー」で、「カオス・無秩序を志向する」反社会的思想に成り下がってしまうのさw

ちっとは自覚しようや・・w
715神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:10:01.26 ID:h/SYYmdA
>>713
また質問に答えないwww

「その悟ったあとの“生活”」は如何なるものですか?と聞いているのです。
悟ったあとの生活は、俗人としてのものですか?貴方の批判する宗教者としてのものですか?w

以前、理趣経絡みでも同種の質問をしましたが、スルー逃亡されたままですねw
もう一度問うたらお答え頂けますか?w
716神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:13:41.75 ID:MS94+xv9
>>714
他の動物の世界は無秩序か。素晴らしい秩序がある。少なくとも、生存に無関係な
宗教のために殺し合うような、「愚かさ」はない。
717机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 12:18:17.95 ID:1p55Dz4Q
>>705
>「目の前のビール瓶の実在を証明せよ」と言われて、「自分の
>五感で知覚できるから」という回答以外にはあり得ませんからね。

そういう回答は、過去に何度も繰り返されていてね。
それじゃ〜ビールの実在証明にはならない。
何故かというと、貴方の心がビールの実在を決定している訳で、
実際に証明したことにはならない。
つまり客観的事実がない。

また近代哲学では、客観性というのも虚構である。
というのが一般的哲学の認識であって、哲学自体が殆ど意味なくなってきた。
そこでニーチェが虚無で終わらせて。
これが哲学の限界になった。
718机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 12:25:59.60 ID:1p55Dz4Q
(つづき)
哲学というのは、あくまでも人間が考えることであって、
これに限界がきた。ということです。

仏教は、哲学(日本における哲学の意味)や思想と違って、
人間が考えて到達するもではない。
むしろ、こういった方向性を否定するもの。
719神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:51:31.97 ID:XXxDWTbT
>>709
そのひたむきに生きて努力している人たちが、自殺したり、うつ病になったりしているわけです。
それに対して「ひたむきに生きて努力しろ」ではなんら解決にならないでしょう。

つまりご隠居の生命論は、机上の空論な訳です。
もしあなたの生命論で問題が解決するならば、誰も苦労しません。
720神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:57:01.63 ID:95KBDPN2
生命教は唯心論で哲学でござい、かw
アホの小理屈だわな、まさに妄想乙。

宗教ってさ、『生命って素晴らしい、でも終わったらどうなるんだろう?その向こうには何があるのかな?』って考える側面もあるよ。
つまりさ、『教祖は誰も生命の素晴らしさに気付かなかったw』とかアホ晒して煽ってたけど、皆見てたのは『その先』でとっくの昔に生命なんて考えに内包されてるんだけどね。

最上位概念(笑)
721神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 13:00:24.94 ID:XXxDWTbT
そもそも生命「論」を唱えたところで、それは観念の遊戯なのです。
かといって、観念の遊戯をやめたところで、人々が観念から自由になるわけではありません。
観念はたとえ意識のレベルで追い払ってみても「無意識」のレベルに沈殿しているからです。
この無意識の部分をどうにかしないと問題は解決しないと言うことを出発点にしたのがフロイド以降の精神医学ですが
このことは釈迦も気が付いていたわけです。
座禅と言うのは、フロイドの自由連想法にある種近い面もあります。
ただ、フロイドは「生命そのものの認識」=解脱と言うところまでは考えませんでしたので
無意識の観念を意識化することで、潜在意識の記憶メモリーを軽くすると言うところまでしかやっていません。
座禅はその記憶メモリーの観念はそもそもファンタジーであり、目の前のあるがままの世界の写像ではないと考えます。
なので、あるがままの現実そのものその瞬間を生きる訓練に特化して行きます。
底にはすさまじいリアリズムがある訳です。
と言うわけで、仏教瞑想の方が現代の精神医学より、千年先を行っていることは確かのようです。
しかしそれは仏教を絶対化するものではなく、単にたまたま存在した別の文明圏の先進医療だと思って粛々と取り入れればいいわけです。




722神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 13:05:31.40 ID:XXxDWTbT
当たり前だが、道元は「生活そのものが禅だから座禅を組まなくていい」などとは教えていません。
「その瞬間瞬間を生きると言う禅の悟りを日常生活で生かしてください」と言う意味でしかありません。
日常でただ生きることが座禅ならば「禅宗」などというものをわざわざ開くわけが無いでしょう。
723神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 13:12:15.66 ID:XXxDWTbT
>>713
生活者が悟っている訳がないでしょ。
もし悟っている人間が居たら、それは超天才ですよ。
たいていの生活者は観念の奴隷であり、現代ならば例えばマネーと言う観念に支配されているし
会社や世間と言う観念に支配されて生きている。
それをいったん脱構築するのが座禅で、その上で、マネーを動かしたり、世間を生きたり、自由に人生を生きてくださいと言う
ものなのだよ。
はっきり言ってご隠居のただの楽天主義的生命論では誰一人救うことは出来ない。
ご隠居は釈迦は悲観主義者だと言うが、釈迦の場合、その悲観主義を乗り越えた生命論だからね。
それは、真に健康になるためには、不健康な部分を直視しなくてはいけないと言うリアリズムに基づいた健康論なんだよ。




724神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 14:24:01.03 ID:MS94+xv9
>>717
>実際に証明したことにはならない。つまり客観的事実がない。

不特定多数の人間の五感で知覚できる対象を、「人間界」では「客観的実在」
というのですよ。私はそれに、「人間の生命の維持との直接の関係」という
テストを付け加えた。妄想患者や宗教患者の知覚を排除するためです。

それぞれの動物の種属には、それぞれ固有の認識能力がある。人間が、その認識能力
の範囲外のことを考えようとするのは、人間が人間ではなくなること。人間に
とっては無意味・無関係なことです。他の動物の種属、例えばゴキブリにとって
は、大いに意味のあることかも知れないがw。
725机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 14:34:23.78 ID:1p55Dz4Q
>>724
不特定多数においてビールが実在している訳で、
不特定多数が無ければ、ビールは実在しないから、
これだと客観的事実とは言えない。

客観的事実とは、不特定多数の人間が居なくても、居ても、
そこに果たしてビールが実在しているのか?
もしそうであれば、それは客観的事実になるが、
それは殆ど証明することは不可能。
何故ならば、証明する者がそこに実在していないため。
よって、このような哲学はもはや語ちる人間が殆ど居なくなった。
726神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 14:37:32.41 ID:MS94+xv9
>>717
>それじゃ〜ビールの実在証明にはならない。

では、人間にとって、目の前の「ビール瓶の実在」とはどういうことですか。
カントの「ビール瓶そのもの」ですか。それこそ妄想の典型。カントは、
「物そのもの」を一体どうやって確認したのか。

「色即是空」されど「空即是色」。これだけで充分。最も優れた存在論です。
727机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 14:49:31.67 ID:1p55Dz4Q
(つづき)
中論とは、無我がもしも有我だったら、ビールがもしも実在していたならば、
という仮定において先ず論を立てます。
ですから龍樹は、あくまでも仮定において論を進める訳ですが、
これがいわゆる仮設というもんです。

論を立てて勝義締を説明するのですが、
その説明論法が評価されているのかと思います。
有我と実在の相対にしてから、そこから論理の前提を構築し、
構築してそれを破壊にもって行くのであります。
破壊された仮設は意味が無くなります。
728机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 14:52:18.28 ID:1p55Dz4Q
>>726
>では、人間にとって、目の前の「ビール瓶の実在」とはどういうことですか

それは、貴方が大好きな龍樹が中論で説明してます。
>>727参照してください。
729神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 14:53:33.17 ID:TRURJdmH
>>705
>現代の西洋哲学では、唯心論が見直されているそうです。
それは真っ赤なウソですね。

耳は耳を聞くことができませんww
目は目を見れませんww
舌は舌を味わうことができませんwww
生命は生命を自覚できませんwww
あなたはどうやって「生命の実在」を認識したの?
730神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 14:54:05.38 ID:MS94+xv9
>>725
人間界は、その原初から共同体(不特定多数人の世界)です。そして、
不特定多数人の知覚は、記憶と伝達が可能です。

不特定多数人が知覚しなければ、物は「無い」。存在の証明は不可能。
この唯心論の論理に対抗できる論理はない。唯心論が、現代の西洋哲学
において見直されている所以です。

大学の物理学の講師で、臨済宗の禅者でもある知人と飲みながら、「先生の
目の前にあるこのビール瓶の実在を証明してください」と言ったら、目を
白黒させていたw。
731神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 14:59:32.65 ID:TRURJdmH
>「色即是空」されど「空即是色」。これだけで充分。
>最も優れた存在論です。
あなたの空と空性の理解は間違っています。
仏教を理解するのはやめて、「生命」一本で布教した方がいいと思われます。

それとも本当は仏教が好き?
732神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 15:00:03.71 ID:MS94+xv9

>>729
>あなたはどうやって「生命の実在」を認識したの?

2chに書き込めることからですw。「死体」には、書き込みはできません。
733机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 15:06:30.05 ID:1p55Dz4Q
>>730
>人間界は、その原初から共同体(不特定多数人の世界)です

人間は共同体において、やがて幻想を抱くようになります。
幻想とは、社会通念とか規範、常識とか慣習とかです。
こういった概念から先ず離れるのが先ず大事なのですが、
これを仏教は「俗から離れる」とか言ったりする。

輪廻転生概念は、いわゆる俗的なものですから、これを一端リセットする。
これが空です。
734机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 15:14:54.30 ID:1p55Dz4Q
>>730
>不特定多数人が知覚しなければ、物は「無い」。

そうです。もともと無いもんが人間の知覚で認識される。
もともと無いモノと・・・
もともと無い我が・・・
相互依存において生起する。これが縁起です。
735神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 15:15:36.83 ID:MS94+xv9
>>733
>人間は共同体において、やがて幻想を抱くようになります。
>幻想とは、社会通念とか規範、常識とか慣習とかです。

規範、常識、慣習は、人間が長い長い生存努力を通じて、共生のために築き上げた
「叡智」です。人間の一挙手一投足がそれによって支配されている。それは
「幻想」とは言いません。それによって、オギャーと生まれた赤ん坊が、「人間」
になることができます。

生存できなければ、佛教もへちまもありません。本末を顛倒しないよう、ご注意
ください。
736神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 15:19:25.06 ID:haZaxu39
>2chに書き込めることからですw
いやそれはあなたが「生物学的に生きていること」を意味するのみで
「生命の実在」の証明にはなっていません。
そもそもあなたが生きているところを私も誰も見てませんw
私が見ているのは文字列ですからw

自分でも言ってたじゃないですかwww
>存在の証明は不可能
もう忘れたんですか?
737机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 15:20:21.42 ID:1p55Dz4Q
>>735
生命というのも幻想に過ぎんのです。
貴方の大好きな龍樹の論においては、生命とその名称・形態は寂滅するようです。
どうか中論をよくよく吟味なされまし。
738神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 15:31:12.23 ID:haZaxu39
>>735
「生命の実在」もそうですが、そもそも「あなた」という人物の実在がまったくもって
証明されていません。
いろいろ経歴を語っておられるようですが(高学歴だそうですねw)
全く証明されていません。
「大学の物理学の講師で、臨済宗の禅者でもある知人」がおられるようですが
この人物の実在も証明されていません。
プライバシーを理由にされておりますが、理由は何であれ証明不可能ですよねw
2ちゃん上の「あなた」という存在はこのように幻想です。
その幻想が「生命の実在」を主張するw
おかしいと思いません?
739神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 15:47:53.90 ID:MS94+xv9
>>736
「生命=生命現象を現す肉体」。

あなたは、私の死体や幽霊が書き込んでいるのだとでも思っているのですかw。

>>737
竜樹は、説明の便宜のために、「幻のようなもの」と言ってるだけで、「幻である」
などとは言っていない。また「世俗の一切の慣習」を「無条件の前提」として
おり、「生命は幻想」などというアホなことは言っていない。

竜樹は、夜這いして女を抱いた時、「幻想」だと思って抱いたのでしょうか。
まさに生々しい実体として抱き、果てたに違いありません。

竜樹の言わんとするところは、「もろもろの存在の相対性・関係性」に尽きて
います。余計な注釈書は読まずに、中論の重要部分だけ理解するだけでよい。
740神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 15:56:04.87 ID:MS94+xv9
>>736
2chは、「生きた人間の書き込みがリアルタイムで表示される仕組み」になって
いる。

それが幻想というのなら、2000年前の開祖の言葉や、その死後数百年の弟子たち
の言葉を大真面目で信じるほうが、幻想を通り越して妄想です。
741神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 16:01:42.47 ID:wh1/v444
動的平衡状態
742神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 16:01:42.86 ID:MS94+xv9
宗教者は、まず、「現実」と「非現実」との区別を、生まれたばかりの赤ん坊
にでも教わることですね。

生まれたばかりの赤ん坊は、教えられもしないのに、母親のオッパイにしゃぶりつき
生きようとする。このオッパイは、果たして現実か、非現実か、などと迷うこと
はしないw。「現実のオッパイ」でなければ生きられないことを、その生命が知って
いるからです。これは、人間だけでなく、「すべての動物」に共通の事実です。
743神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 16:06:08.45 ID:wh1/v444
鳥類爬虫類両生類魚類昆虫その他は動物ではないのでしょうか?
744机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 16:08:17.36 ID:1p55Dz4Q
>>739
>竜樹の言わんとするところは、「もろもろの存在の相対性・関係性」に尽きています。

仏教の根幹は「無我」ですから、無我がどうやっても相対することはできない。
この前提において中論は構成されてます。

ですから、貴方の提唱している「生命」という概念とは根本的に違うのです。
生命というのは、その名称において既に概念が成り立ちますから、
貴方は簡単にスレに書き込んでますけど、
そもそそも仏教は「無我」ですから、それ自体を概念とするのは難しいのです。

仏教スレで、生命生命を乱発しても、
対無我からすれば、それ自体がアンチになってしまうのです。
745神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:12:44.07 ID:nPDYauU9
>あなたは、私の死体や幽霊が書き込んでいるのだとでも思っているのですかw
でも証明できないでしょ?
たとえばあなたが一人の個人であることや男であるか否か、日本人であるか否か
高学歴であることはwww

「生物学的に生きているらしい」と推測はできますが、
それ以外はあなたの虚言だと思いますw

ともかくあなたは「生命教」の「教祖」なんですから
仏教と関わらない方がいいwww
746神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:30:03.46 ID:nPDYauU9
>■「すべての人間の、生命における等価と至上」の自覚さえあれば、
差別概念 は自ずから消滅する。■

「生命教」の根本真理と中論など仏教思想は相反するのに、
なんで首を突っ込むかねw
いい加減、「仏教も本当は好きなんです」って告白したらどうですか?
747神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:35:39.13 ID:XXxDWTbT
721,22,23で反論を書いたけど再反論が無いので
基本的にご隠居は仏教を認めていると言うことでしょう。
748神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:43:05.85 ID:MS94+xv9
>>744
>仏教の根幹は「無我」ですから

それは専ら釈迦佛教(小乗仏教)の特殊性ではありませんか。釈迦は、己の
我(生命)を以って、我(生命)を否定し、生を苦(無明)として排除すると
いう矛盾を犯しました。

大乗仏教における無量寿仏や久遠実成の仏は、まさに生命ではありませんか。
如来蔵(仏性)は如何ですか。

竜樹も、下記のように、「生命」を聊かも排除してはいません。

「生死の世界は涅槃といかなる区別もない。また涅槃も生死といかなる区別も
ない。」(中論25:19)

「涅槃の限界がそのまま生死の限界である。この両者の辺際には、何らの微細
なる区別もない。」(中論25:20)

「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である。」(中論22:16)

「生類の本性」とは、「生命」であると解するべきでしょう。
749神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:46:29.67 ID:XXxDWTbT
>>748
間違い。釈迦は、苦を排除したのではなく、それをあるがままに見つめなさいと言ったのです。
すると、苦も無常であり、やがて消え行くものであると言うことを理解するだろう。
そして、楽も無常であり、生じては消え行く無常であることに気が付くであろう。
それゆえに、瞑想を極めたものは、苦や楽と言う盲目的反応(感覚)に左右されること無く、自由に生きることが出来る。
そういう教えなのです。


750神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:49:59.04 ID:XXxDWTbT
例えば、楽だからと言って覚せい剤を打ちまくっている人が居るとしますね。
この人は自由でしょうか?幸福でしょうか?
違いますね。感覚は無常であり、気持ちいい感覚に支配されてしまうと人生を失いますよ。
毎日2ちゃんねるに書き込んで色んな事を話しているのは「楽」でしょうが、楽に支配されていると
人生を失いますよ。
苦楽を離れて、本当に必要なこと、本当にやる必要があることをやりなさい。
まぁ、そういう教えですね。
751神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 17:52:59.11 ID:XXxDWTbT
だから、ある意味で、釈迦の瞑想は、アルコール中毒患者や麻薬依存患者にも役に立つわけです。
2ch依存者にも役に立ちます。
宗教依存者にも役に立つでしょう。
神や仏に祈りを捧げたりその功徳を期待することは楽しいことかもしれませんが
楽しさにおぼれていると人生を見失いますよ。
2ちゃんねるで時間を忘れ議論をするのは楽しいことかもしれませんが、快楽におぼれていると
人生を見失いますよ。
そういう全うな教えな訳です。


752神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 18:14:32.69 ID:OHd5oDx4
解脱=完全消滅と聞いたんですが、間違いないですか?
皆さんは完全消滅を望んでいらっしゃるのですか?
753。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/13(木) 18:19:51.01 ID:ky8a7a1E
哲学者の名言
http://www.youtube.com/watch?v=oRxLd9wNMyk&feature=related
あなたはなぜ存在するのですか?(1)
http://www.youtube.com/watch?v=e8dOEQEj0KA&feature=fvwrel
あなたはなぜ存在するのですか?(2)
http://www.youtube.com/watch?v=2MwfFQ5Oaec&feature=fvwrel
あなたはなぜ存在するのですか?(3)
http://www.youtube.com/watch?v=JhFPXTv8DAo&feature=related
己を問う
http://www.youtube.com/watch?v=wc_lhlujyNE&feature=related
754机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 18:25:35.92 ID:1p55Dz4Q
>>748
「生死の世界は涅槃といかなる区別もない。また涅槃も生死といかなる区別も
ない。」(中論25:19)

「涅槃の限界がそのまま生死の限界である。この両者の辺際には、何らの微細
なる区別もない。」(中論25:20)

>>748
>「生死の世界は涅槃といかなる区別もない。また涅槃も生死といかなる区別も
>ない。」(中論25:19)

生死というのは、そのものが迷妄でして、生死はない(生も死もない)
つまり全く分別がない。この分別なきを「涅槃」と言います。
よって生死は→→→涅槃と区別がない。になります。
生死は色即是空の「色」にあたります。
涅槃は色即是空の「空」にあたります。
よって、生死は即是涅槃であります。

>「涅槃の限界がそのまま生死の限界である。この両者の辺際には、何らの微細
>なる区別もない。」(中論25:20)

色即是空 空即是色の説明であります。
755神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 18:35:52.98 ID:XXxDWTbT
>>752
解脱と言うのは、俺の理解ですが、どうやら、無意識下の「コンプレクス」が全部クリーンになった状態だと
解釈しています。
756机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 18:37:23.39 ID:1p55Dz4Q
>>748
>「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である。」(中論22:16)
>「生類の本性」とは、「生命」であると解するべきでしょう。

これもやはり意味は同じです。
如来というのは、それ自体が本性というのがありませんから、
もし本性と名づくのでしたら、それはそのまま現にある生類の本性ですが・・・
結局最終的には、如来→→→本性はない、で帰結されてしまう。

注意:中論はいろんな解釈ができます。
私の解釈は禅宗系です。
真言宗ですと、如来は如来蔵の意味なのかもしれませんね。
私は真言宗についてはよく分かりません。
757机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/13(木) 18:46:19.63 ID:1p55Dz4Q
>>752
>解脱=完全消滅と聞いたんですが、間違いないですか?

私はそのように解釈してますね。
758神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 18:46:25.85 ID:XXxDWTbT
と言うのも我々はコンプレクス(観念連合)を投影して世界を見ます。
人や物事を見ても、人や物事そのものを見ているのではなく、過去に植えつけられたコンプレクスを投影して
それらを見ています。
コンプレクスがある限り、世界のあるがままをそのまんま見ることは出来ないわけです。
一切のコンプレクスが無くなると、世界を歪んで認識することは無く、あるがままをそのまま受け取るでしょう。
そういった世界に入って行くことが「解脱」です。
こういう境地に達した人を仏教(上座部)ではアラカン(目覚めた人)といいます。
仏陀は、私以外にもアラカンは居ましたし、今後も生まれるでしょう。
(それこどころか仏教とは無関係に、独自に修行してアラカンになった人もいるでしょうと言っているようで
一般に独覚と言いますね。)
仏陀が悟りを開いて、一緒に修行していた仲間にその修行法を伝えると、その仲間も短期間に悟ってアラカンになったと言います
アラカンというのは特別な人ではなく、単に全てのコンプレクスを根滅した人なので、理論上何人のアラカンがいたっておかしくないわけです。
そして、あくまで、コンプレクスを根絶やしにする療法を実践した人はコンプレクスが亡くなるというだけのことで
別に釈迦を拝んだり、経典を読んだからと言って、コンプレクスが無くなる訳ではないわけです。
よく「指月のたとえ」と言うように、釈迦の指(経典や説法)だけ拝んでも何の功徳もなく
自分で実践すれば、その分、状態は良くなるでしょうと言う話な訳です。
何の奇跡も無く、やればそうなる。それがダーマ(自然の法)だからです。
759神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 18:55:31.38 ID:h/SYYmdA
>>748
22:16
如来所有性 即是世間性
如来無有性 世間亦無性

tathAgato yatsvabhAvastatsvabhAvamidaM jagat
tathAgato niHsvabhAvo niHsvabhAvamidaM jagat

>如来無有性 世間亦無性
なんで後半の偈を無視するの? 前分後分2偈セットで1つなんだけどw
760神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 18:57:23.36 ID:XXxDWTbT
ちなみに仏陀の説いている法は、神経症などで悩んでいるような人だけではなく、一般の人にも役に立ちます。
と言うのも、一般人も何らかの観念連合に支配されているからです。
例えば、江戸時代の人は徳川家康を「権現様」として拝まされましたが
別に徳川家康は神でも仏でもありません。しかし、当時の一般人は、「一種の神様」として祭っている訳です。
同じように、現代人も様々な観念連合にある意味「毒されて」います。
釈迦の瞑想を実践して行くと、それこそヒンズー教の迷信や徳川封建体制、資本主義などからも自由になってしまう人が生まれてしまいます。
非常にラディカルな思想と運動でもある訳です。
なので、時代が移り変わるにつれ、権力と妥協したりしながらその教えや実践の内容が徐々に変質して行ったのでしょう。
そしてある集団は山奥(チベット仏教)にある集団は島国(スリランカ)に追いやられ、細々とその法灯を受け継いで行ったわけです。
(もっともそれらも長い歴史の中で完全に元型を保っているかは定かではないですが、中にはシーラカンスのようにそのまんま残っているような教えもあるでしょう)

761神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:16:16.76 ID:OHd5oDx4
>>760
今現在の仏教宗派の中で、どの宗派が最も優れていると思いますか?
また、解脱しているお坊さんは現在いらっしゃるのでしょうか?
762神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:18:56.10 ID:XXxDWTbT
>>761
全ての宗派を知りませんので、ノーコメントです。
また、完全に「解脱」しているお坊さんにも今のところ会ったことがないのでノーコメント。





763。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/13(木) 19:24:57.15 ID:ky8a7a1E
自律神経にやさしい音楽―風の音
http://www.youtube.com/watch?v=d8pr2AJeIbM&feature=related
自律神経にやさしい音楽―森の中で
http://www.youtube.com/watch?v=Mv-JdR6jmJc&feature=related
究極の眠れるCD
http://www.youtube.com/watch?v=wHrdvvOfQQc&feature=related
764神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:33:41.07 ID:Tq+PHdd+
>>701
私はネット上の只の一般人の賛同者なだけです。
宗教団体もないし、宗教とは思わないけど・・

ご隠居氏に聞いてくださいな (^-^)
765神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:34:56.97 ID:OHd5oDx4
>>762
知りうる限りで結構です。
766神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:40:05.57 ID:Tq+PHdd+
>>589
>その本の作者はサヨクでものすごくバイアスかけてるんだけど?www

え―――――っ、びっくり(゜o゜)ノ〜〜〜

本もやたらに鵜呑みにしてはいけないのかなぁ〜
人間て端からはほんと分からないw
767神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:41:17.95 ID:h/SYYmdA
>>765
とんこつラーメンとグラタンと、どっちの方が美味しい?
ドライカレーと炒飯と、どっちの方が美味しい?

或いは、
柔道の達人と合気道の達人と空手の達人と剣道の達人とで、誰が一番強い?


という問いと同じ。
768神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:47:07.54 ID:XXxDWTbT
>>765
まぁ、オウム真理教みたいなところに行かないよう注意すると言うことを
条件として言えば、上座部仏教がいいかもしれませんね。
上座部も玉石混合だと思うので、注意して自己責任で探してみてください。
769神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 19:54:08.64 ID:olnhtS+c
正直私はニートさんやフリーターさん、少々怖いかな。
「無所属な人」は何をするかわからないという点で、そのように感じます。
失うものが無いからでしょうか。

人に迷惑をかけたり、人を裏切ったり、という行為はどこかに所属している人であれば
所属組織へ迷惑をかけたくない、とか、守るべき家族を守らなくてはいけない、と守る
べきものがあるからこそ、踏みとどまるもの。

その意味で、教育を受けて卒業するのにニートになるのは、自分が所属する一番小さな組織
である「家族」を既に裏切る行為ではないかと。

770神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:10:08.23 ID:MS94+xv9
>>754
>生死というのは、そのものが迷妄でして、生死はない(生も死もない)

「生死の世界」とは、「衆生が生きて死ぬ現実の世界」のことではありませんか。
「生・死」が迷妄であって区別が無い、などとは言っていない。あくまで「生死の
世界(現実界)」と涅槃との区別は無い、と言っているだけ。そう解して、はじめて
「煩悩即菩提」「生死即涅槃」の意味が鮮明になる。「生死」と2項対立で言っている
以上、「生」を排除したものでは決して無い。竜樹は、「生と死」の区別が出来ない
ようなアホではない。それでは「世間の一切の慣習」に反する。
771神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:10:16.27 ID:OHd5oDx4
>>767
>>768
ご意見ありがとうございました。
772神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:17:07.93 ID:MS94+xv9
>>759
>なんで後半の偈を無視するの?

「相互依存性・関係性」故の無自性は、中論の中心テーマであり、如来も釈迦も
例外ではないので、省略しただけ。

初めから無自性なのだから、釈迦も、「無我」などと意図的に自性を捨てる必要は
なかったw。
773神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:21:51.51 ID:MS94+xv9
>>768
オウムは、上座部佛教から発生したw。
774神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:31:14.69 ID:MS94+xv9
>>751
アルコール中毒や麻薬依存は、数ヶ月の入院治療で治るが、釈迦依存症は、
殆ど一生涯治らない。いずれが危険か。

コンプレックス(観念連合)の典型が宗教。釈迦の方法で、釈迦佛教も治療
できますかw。
775神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:31:56.05 ID:XXxDWTbT
>>773
麻原は人間から発生した。
と言っているようなものだよw
776神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:34:09.49 ID:XXxDWTbT
>>774
釈迦仏教って単なる「治療法」なので、合わなきゃ捨てればいいんじゃね?
君は「私には釈迦コンプレクス」があると言っているようなものだよ。



777神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:34:14.94 ID:h/SYYmdA
>>772
貴方はホント姑息ですね・・w

「生命」はどこへ行ったんですか?w

>>748に於いて
>「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である。」(中論22:16) と引用した理由は、
次の行
>「生類の本性」とは、「生命」であると解するべき  の為でしょう?

後半の偈を、上の引用文に合わせて訳すなら、
 『如来に本性があることはない。(だから)生類にもまた本性があることはない。』 というものになります。
少し言い回しを変えれば、
 『如来の本性であるものは無いので、生類の本性も亦無い』 となります。

>「生類の本性」  を  >「生命」であると解す  のですか?w


結局いつものように、御自身で礼賛する中論の偈頌でさえ、
都合の悪いものは「無視」「排除」なわけです。 つくづく最低な人間ですよ、貴方は・・w
きっと、『現代人が現代の価値観に合うように取捨選択すればいい』とでも言うのでしょう。
それは一見、「賢明」な「現実的」姿勢のように見えますが、紙一重で違っています。
貴方がやっているのは、お弁当のおかずを
「栄養バランスを無視して好きなモノだけつまみ食い」 しているようなものです。
778神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:36:33.50 ID:MS94+xv9
>>775
上座部佛教は、「人間」よりもはるかに限定されている。
オウムが、基本的には、原始仏教から発生したのは常識。麻原が大乗仏教で
あれば、オウムは発生しなかったはず。

無責任なことを言ってはならない。
779神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:37:22.67 ID:XXxDWTbT
ある宗教の信者は、盲目的信仰によって輸血を拒否する訳だが
ご隠居の態度もそれに近い。
釈迦だろうがなんだろうが、それが役に立てば、それは「良い治療法」なのだし
役に立たないのであれば「役に立たない治療法」なのだ。
私は特定の生命教の信者なので、釈迦はお断りですと言う態度は、それは宗教信者の態度なのです。


780神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:39:23.24 ID:XXxDWTbT
>>778
大麻は植物から発生したのです。
ですから私は植物は食べません。と言う人が居たらただの馬鹿でしょう。

781神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:41:41.84 ID:TGhInYtD
>>778
密教ってご存じないかなぁwwww
782神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:42:24.87 ID:XXxDWTbT
まぁ、要するに、ご隠居は自分の理論に呪縛されてるんだよ。
頭でっかちの観念主義者。
「上座部仏教」とか「原始仏教」って人間が単なる頭の中で作り出した「分類」でしかないのにw
「テングタケはきのこ類だから、全てのきのこは毒である。」
こういうのを「固定観念」と言います。



783神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:46:01.66 ID:MS94+xv9
>>777
「生類の本性」が「生命」でなかったら、一体何?説明できる?

竜樹が、「生死」を同一視したり、「生命」を排除しているところが、
中論に1箇所でもあるか。若しそんなことをしたら、「世間の一切の慣習
に反する」。
784神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:48:51.39 ID:XXxDWTbT
世間一切の慣習と言うが、世間の慣習の中には「食人」とかもある訳でしょ。
785神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:50:55.56 ID:XXxDWTbT
俺には釈迦コンプレクスも無いし、竜樹コンプレクスも無いので、アホな事を言ってたら
アホというけど、正しいことを言ってたら正しいと言う。
それだけのことです。

786神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:52:33.26 ID:h/SYYmdA
>>778

オウムがどういうものであったかすら知らないのかwww
あれが大乗でなくて何なのさw  上座部にはないものばかりだぞw
787神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:54:03.95 ID:XXxDWTbT
西洋哲学の限界と言うのは、全てを知らないのに、一応の定義をして論理を組み立ててしまうところにある訳だ。
ご隠居も同じで、やっていることは自分が批判している西洋思想そのままで
「宗教は悪である。仏教は宗教である。ゆえに仏教は悪である」と言う三段論法で物事を考えているんだよw
788神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:55:31.60 ID:ojnXgkxj
>>783
あなた「生命教」なんだから自分の力で教典を作りなよw
竜樹の力を借りずにさw

あなたが中論を我流で解釈してるのは周知の事実なんだから。
それに竜樹は釈迦ムニ仏陀に帰依する僧だよw
竜樹も大迷惑だw
789神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:55:35.63 ID:h/SYYmdA
>>783
ハァ?(゚∀゚)
「生類の本性」が「生命」でなかったら、一体何?説明できる?
それはこっちが聞きたいことですよwww

777で指摘した矛盾を、またもや見ないフリですか。
どこまでもどこまでも、姑息で下劣な品性ですね。
790神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:57:20.81 ID:roNP9bAO
西洋哲学の限界を設定してしまう
ブッ狂の限界
791神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:58:51.15 ID:XXxDWTbT
ご隠居は頭の中で「唱導宗教は悪である」「原始仏教は唱導宗教である」「ゆえに原始仏教は悪である」
と言う三段論法が成立しているんだよね。
こういうのを自縄呪縛と言う訳で、現実と頭の中で作り出した理屈とは別物なのさ。
792神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 20:59:57.22 ID:XXxDWTbT
いやいや、西洋哲学も、己の弱点に気がついて、20世紀に入って論理学も大きく飛躍を遂げたものだが
ご隠居は未だに三段論法なんだよw
793神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:02:32.89 ID:MS94+xv9
>>789
君たちが「生命」をやたらと嫌うのは不可思議。釈迦の生物的生命がなかった
ら、佛教も存在していないのだがw。

彼の「輪廻転生」の概念も、彼の生存本能から発した「死にたくない。もっと
生きたい」という願望から発していることを忘れてはならない。

「生・老・病・死」のいずれも、「肉体の死への恐れ」である。
794神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:04:28.16 ID:XXxDWTbT
ちなみに俺は上座部仏教は絶対善であるなどとは言ってないのね。
「玉石混合」と言っている訳です。
しかし、そういった曖昧性を認められないので、ご隠居は、理屈に現実を合わせようとして
「原始仏教は絶対悪である」と言いたい訳です。
もちろん、この人は、原始仏教なるものの全てを体験したわけでも理解したわけでもないので、その発言には
まったく根拠が無い訳ですが。

795神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:07:08.67 ID:roNP9bAO
こんな昔のボンボンの屁理屈に感染してる日本は
中国にもインドにも韓国にも
負けていくだろうな
796神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:07:09.57 ID:ojnXgkxj
>大乗仏教における無量寿仏や久遠実成の仏は、まさに生命ではありませんか。
>如来蔵(仏性)は如何ですか

「生命」は一体どこへ行くのでしょう?
死んだら終わりと言ってたくせにwww
「生命」は永遠に変化しないアートマンになってしまいましたwwww
797神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:07:38.74 ID:XXxDWTbT
と言うわけで、いくら議論しても「机上の空論」なのです。
だって、現実と論理は違うんだから。
論理で現実を割り切ろうと言う発想が、そもそもご隠居が批判する西洋思想に由来するもの。
と言うわけで、いくら、ご隠居さんと議論しても無駄ですよ。
また、ご隠居さんも頭の中だけで論理を展開しても、それって単なる自己満足であることに気がつきなさい。

798神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:10:40.15 ID:MS94+xv9
>>796
「種属としての人間の生命」のことだよ。日本の仏教者を自称するのなら、
無量寿経や法華経くらいは理解してね。
799神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:10:47.70 ID:roNP9bAO
ブッ狂は
たくさんあるものの中の一つ
800神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:11:58.79 ID:h/SYYmdA
>>793
だからぁw
何度も何度も何度も言ったでしょ?w
仏教は、「所謂生命を大前提としています」と。 他人の発言を少しはちゃんと読んで下さいw
ついでに、文献もちゃんと読んでいただけるとよいのですが、ツマミ食いは直りそうもなさそうですね・・・。
801神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:16:22.40 ID:MS94+xv9
>>777
机師の「生死の世界」の解釈についてのコメントはないのかね。

今、岩波佛教辞典をしらべたら、「生死」とは、「迷える衆生(現実)の生死
の世界」と定義されているようだ。竜樹、道元の解釈も、同じはずだ。
802神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:17:06.70 ID:h/SYYmdA
>>798
ほうw

>「種属としての人間の生命」  の肉体ってどういうもの?
(しかもそれが“久遠実成”“無量の寿命”と・・。 どんな肉体なのか、興味津々ですw)

「生命=生命現象を現す肉体」と再定義してましたよね?w
是非、解説をおながいします(´・ω・`)
803神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:20:43.89 ID:h/SYYmdA
>>801
ハァ?(゚∀゚)

幼児向けの丁寧さが必要なんですよねぇ・・貴方にはw



>「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である。」
>『如来の本性であるものは無いので、生類の本性も亦無い』

>「生類の本性」  を  >「生命」であると解す

「如来の本性であるもの、それがそのまま生命である。」
『如来の本性であるものは無いので、生命も亦無い』
804神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:25:28.41 ID:ojnXgkxj
>>798
「種属としての人間の生命」=無量寿仏や久遠実成の仏

もはや狂気でございますwww
阿弥陀様や久遠実成の仏は切れば血の出る生身の人間だそうですwww
しかも寿命は永遠www

まさに仙人になるのが「生命教」の目的なんでしょうか!
是非、その不老不死の人間に会わせてください!!
そしてその秘法を伝授してください!!!
805神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:30:03.47 ID:MS94+xv9
>>802
バカですか。人間の種属だから、すべて人間。その生命とは、「生命現象を
現す肉体」。「生・老・病・死」は、いずれも「肉体的」に関するもの。

釈迦は、「種属としての人間の生命」を含めて、「生命」についてどのように
語っていますか。

岩波佛教辞典の「生命」の項には、「人生を苦なるものとしてとらえ、それからの
脱却を目的とする佛教では、とくにその初期においては、生命ということが
純粋の自然現象として取り上げられることはほとんどなかった」と解説されている。
806神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:35:42.60 ID:MS94+xv9
>>804
>阿弥陀様や久遠実成の仏は切れば血の出る生身の人間だそうですwww

君は「象徴」という言葉を知らないのか。それらの仏は、「種属としての
人間の生命の『象徴』なのだよ。釈迦は無関係。
807神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:40:51.90 ID:h/SYYmdA
>>806
後出しジャンケン乙w
808神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:46:17.61 ID:MS94+xv9
>>803
>「如来の本性であるもの、それがそのまま生命である。」
>『如来の本性であるものは無いので、生命も亦無い』

「生命も亦無い」などとは、どこにも言っていない。「生命も、関係性故に
無自性」と言っているだけ。

中村元氏は、「空とは無ではない」と声を高くして言っている。仏教者は、
そのような誤解しまくりだからだろう。


809神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:52:55.92 ID:XXxDWTbT
岩波仏教辞典を読めば仏教を理解できると思っているところが観念論なんだよな。
釈迦は「生命」についてベラベラ語ることはしなかった、ただ見つめなさいと言ったの。
語ることと、語られている対象そのものとは違うのだから。
新幹線についていくら語っても、東京から大阪までいけないだろw
810神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 21:55:55.77 ID:XXxDWTbT
見つめると言うか、正確に言うと「感じ取る」かな。
議論をやめて、生きていると言うことを感じ取りなさい。
生命について語れば語るほど、生命そのものからどんどん外れていきますよ。

811神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:13:06.44 ID:lp5+KRex
>>773
オウムの根本はヒンドゥー教だろ
キリスト教や原始仏教は後付けに過ぎない
812神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:17:39.71 ID:roNP9bAO
ずいぶんとベラベラ語るな
813神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:20:01.91 ID:h/SYYmdA
>>808
wwwwwwwwwww

如来所有性 即是世間性  如来の有す所の性は、即ち、是れ世間の(世間に於ける)性なり。
如来無有性 世間亦無性  如来に性の有ること無し。世間(に)もまた性無し。 (>>759
*「性」=「自性」  *「世間」(jagat)≒「衆生」「有情」「生き物」

>>777
>「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である。」
>『如来の本性であるものは無いので、生類の本性も亦無い』
 ↓
>「生類の本性」  を  >「生命」であると解す
「生類の本性」=「生命」
 ↓
「如来の本性であるもの、それがそのまま生命である。」
『如来の本性であるものは無いので、生命も亦無い』


814神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:20:30.24 ID:olnhtS+c
仏教はバラモン教のパクリ!

キリスト教は、ユダヤ教のパクリの発展系!
815神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:26:34.26 ID:XXxDWTbT
俺、仏陀じゃないもんw

もし俺が仏陀だったら2ちゃんねるに居ないよ。
大乗仏教的に言えば「菩薩」みたいなものだな。
悟ってないからこそ、仏教について語っている訳だ。
竜樹もべらべら語ってたろう。悟ってたらああいう余計なことはしない。
菩薩だからこそ、あえて涅槃に入らず、悟ってない人のために仏教を説明したりするわけです。
釈迦は仏教を経典化したりすると、経典解釈ばかりが先行して、変な宗教が出来てしまうので余り乗り気じゃなかったようだね。
竜樹も経典を残してしまったおかげで「竜樹教」が出来ちゃったでしょ。
すると「無だ」とか「空だ」とか、机上の空論ばかりが飛び交ってしまい、本質が忘れられてしまうわけです。
816神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:34:27.29 ID:clLLFT4n
結局すべてブッタが悪いな
方向をお導きしただけ
あとは知らん
悟りを目指しがんばれよ
だな
817神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 22:40:01.57 ID:XXxDWTbT
ある種スパルタだけど、実際、水泳がうまくなりたかったら
自分で何度も練習するしかないじゃん。
そゆこと。
いくら「泳ぎ方」のテキスト読んでも、いいコーチつけても
自分で練習しなきゃオリンピックで金メダルは取れないでしょ。
それと同じ。

818神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:02:27.43 ID:XXxDWTbT
いうなれば、竜樹は、オリンピックを目指すのをやめて、水泳教室の先生をやり始めたような人だと思われ
それで暇な時間に「泳ぎ方講座」みたいなのを開いたり、泳ぎ方秘伝書みたいなのを書いたと言うだけの話で
それだけ読んでも駄目なんですよ。
むしろ、泳げなくなるw
一方で、オリンピックで優勝すること(涅槃)を目指せば、自然に経典も読むし、コーチにもつくでしょ。
そっちが主で、読書は従な訳です。
ただ、そういうかかれたものを機縁として、オリンピック目指してみようかなとか、そうでないまでも泳ぎを習ってみようかなと
思う人も居るわけだから、まったく無駄な努力ではないのだろうがね。
竜樹も、自分の著作だけ読んで悟り済ましているような奴が居たら、腰を抜かすと思うぞ。
819神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:11:54.51 ID:WhLqwDXZ
かなづちの人に
オリンピックを目指せと言ってもねえ
820神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:17:37.19 ID:XXxDWTbT
>>819
まぁ、だけど、空手を習えば、チャンピオンになれないまでも、一般に比べれば
そこそこ強くなれるでしょ。どんなに才能が無い奴でも、それなりに努力すれば、そこそこ強くなる。
また、どんな世界でも下手に才能がある奴より、どんくさいまでにまじめに継続して努力する奴のほうが
強くなったりするものですよ。
821神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:17:51.71 ID:KfOya0Ev
やけにレスが進んでると思ったら、隠居のバカが、また、ほとぼり冷めたと
思って昔の妄想繰り返してるわけかいwwwwww

ほんと、このクズはしょうがねえなwwwwww
822。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/13(木) 23:19:57.17 ID:ky8a7a1E
823神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:22:18.60 ID:XXxDWTbT
釈迦流空手ってのは、気休め一切ゼロなんだよね。
神の名前を唱えれば救われますとか、そういうことは一切言わない。
とにかく、毎日、うさぎ跳びをしなさいとかそういう感じです。
824神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:34:45.81 ID:KfOya0Ev
>「座禅」は、止めたい時は何時でも止められる「お遊び」。

隠居のバカは、これで道元を語るわけだからww
一体、こいつの頭どうなってるのかね?wwwwww
道元がどのようなスタンスで、どのように一生を送ったのか、全くわかっておらんwwww
825神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 23:39:33.78 ID:KfOya0Ev
>不特定多数人が知覚しなければ、物は「無い」。存在の証明は不可能。
>この唯心論の論理に対抗できる論理はない。

これも、かつて論破されて反論できずに、逃げ出したくせして
ほとぼり冷めたら繰り返すwwwwww
ホント姑息なクズだなwwwww
826前世は一在家 ◆X9cMNprNck :2011/10/14(金) 00:42:22.46 ID:vV6WJBFw
原始仏典を読みますとブッダはあちらこちらで、輪廻、梵天、神々について説かれております。
でも現代の日本の大乗仏教では、輪廻の法のベースとなる因果の法も否定する人が多いようです。
その原因は中論の縁起の法、空の思想から来ているようですが、龍樹も縁起の法で時間と運動を
削除したという訳ではないことを、同じく龍樹作の大智度論(般若経解説書)から指摘している
学者もおります。

キリスト教(新約聖書は、ユダヤ教(旧約聖書)を元に、仏教は、バラモン教を元に、
釈迦の解釈を加えて構築していったと存じます。
827神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 03:24:52.51 ID:FfBLZWr0
よくもまあ こんな何の役にも立たないことに
時間を裂けるな
828神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 08:41:54.52 ID:21u0972X
>>805
>それらの仏は、「種属としての人間の生命の『象徴』なのだよ。釈迦は無関係。
おぉ今度は「象徴」シンボルですかwww
ジョーク?もっと深い意味を期待していたのに、残念www

阿弥陀様を見るとあなたは「生命」を想起するんですねwww独自の解釈w
しかし、阿弥陀様も法華経も仏の命は「無量」なんですが?
人間の「生命」も永遠だと思ってるんですねwww

でも、あなた
>大乗仏教における無量寿仏や久遠実成の仏は、まさに生命ではありませんか
とはっきり言ってますよね?
あなたの理窟だと、「ハトは、まさに平和ではありませんか」が成り立ってしまうwww

で、なぜ釈迦が無関係なんですか?
「経」はみな釈迦の説法、釈迦がいなければそもそも阿弥陀経も法華経も歴史的に成立してませんw

829机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 08:58:35.72 ID:USC8ljni
>>770
>竜樹は、「生と死」の区別が出来ないようなアホではない。
>それでは「世間の一切の慣習」に反する。

龍樹は天才かと思います。
俗世間的な意味の天才と、覚者という二つが揃って中論は書けたのかと思います。

中論の土台になった阿含経にも、この空思想の萌芽が書かれてる箇所がありまして、
やはりこの空思想は脈々と継承されておったのですね。
しかしこの法灯を論書に纏めようとする者はいなかった。
覚者はいたとしても、先ず論書にするのは不可能と・・・誰でも思っていたかと思います。

中論には一貫したコアがありましてね、各章はそれを別角度で解説したに過ぎない。
だから、「〇章はどういう意味か?」などは、全てコアに結び付ければOK牧場です。
コアは非常にシンプルでして、そのエッセンスは中論・序章に書かれてます。
つまり「戯論寂滅」です。
「世俗一切の慣習」の寂滅こそが中論のテーゼですが、
それは勝義締より導き出された、中論の結論なのであります。
830神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 09:06:40.36 ID:Hhi3eLXl
>>827
ほんとw

原始仏教は、煩悩滅尽・執着をするな・とらわれをなくせ・・・とか
言う割には、解脱・輪廻転生・カルマ・・・等、人間が一番執着する
ようなことばかり唱えてるから教義として矛盾してるしおかしい

信じている仏教者は、誰もそれに気が付かない?
831神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 09:08:22.06 ID:9n94rly7
>>805
>岩波佛教辞典の「生命」の項には、「人生を苦なるものとしてとらえ、それからの
>脱却を目的とする佛教では、とくにその初期においては、生命ということが
>純粋の自然現象として取り上げられることはほとんどなかった」と解説されている。

ところが、この直後に

「しかし、限られた生命、有限な人生との自覚から、それをバネとして永遠なるもの
に触れ、それに帰一し同化すること目指すのが宗教であるならば、初期の仏教でもそれは
説かれていたし、むしろ積極的に求むべきだとされていたといえる。」

と、続いているんですよねw
あなたの大好きな岩波書店様の本ですよ?
これは開き盲目wwwwそれとも意図的な情報操作?

岩波仏教辞典の生命の項を読むと、これがあなたの知識の原点だとよーく分りますw
「無量寿経」「久遠実成の仏」そっくりそのまま載ってますw
しかも、つまみ食いの一知半解だから意味が間違ってる〜〜〜w
832神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 09:21:44.48 ID:9n94rly7
宗教名  「生命教」
教祖  通称 「隠居」
   (日本最難関の大学を卒業後、最難関の国家資格を習得)
教義 「すべての人間の、生命における等価と至上」の自覚さえあれば、
    差別概念 は自ずから消滅する、とし差別撤廃を図る。
    一方で差別を社会的機能として容認。
    素朴な唯心論
    釈迦を含む所謂原始仏教を嫌悪。大乗、とくに竜樹に親近感をしめし
    時に、曲解して自説の補強に援用。
    無量寿仏、久遠実成の仏は種属としての人間の生命の『象徴』として礼拝
    一方「生命」とは「人間の肉体そのもの」と主張

教典  岩波仏教辞典、中論
   
833神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 09:22:48.30 ID:9n94rly7
信者数 0〜1名
834神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 10:52:14.29 ID:KSEvhsJV
>>832-833
どうしても強引に宗教にしたいんだなぁ〜(笑
信者ではなくてネット上の賛同者 →>>764

信じる必要がないから・・・詰め込み勉強も不要だから洗脳で狂わないし、自然体のあるがまま
     ↓
何と言ってもキリスト教とその類似宗教のように妄想教義で洗脳・マイコンされる
ことがなくて、あるがままの自然体でいられ<万人>に共通するところが良いなぁ〜(>>699

ここは妄想教義の盲信宗教者達が多いだから勿論、賛同する人はいないでしょ(笑
当ったり前のことを書くなょン! それしか反論の手がないのかな?・・

>信者数 0〜1名
って、イエス・釈迦も誰でも最初は同じことw

忙しいからオチ☆
835神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 11:08:20.42 ID:kmJ8y+FB
>>829
>「世俗一切の慣習」の寂滅こそが中論のテーゼですが、
>」それは勝義締より導き出された、中論の結論なのであります。

解釈が全く反対ですね。

竜樹は「大乗仏教の祖」です。「世間の一切の慣習」の寂滅どころか、それを
無条件の前提として、それに反することを各所で戒めています。

「縁起と空性とを破する汝は、世間の一切の慣習を破壊するのである。」
(中論24:36)

「世俗的なことにもとづかなくては、第一義は説示され得ない。」(同24:10)
(「世俗的なこと」とは、「世間の一切の慣習と考え方」の意味。「言語習慣」と
いう訳語が文脈からみて誤りであることは。前レスで述べたとおり)。

大乗起信論における「真如としての衆生心」も、当然のことながら、竜樹に発する
もの。

中論の第一章は「もろもろの存在」について語っています。釈迦の「これがある
とき、彼がある」という命題も、「実在的」として論破・否定している。

大天才である竜樹が、「世間の一切の慣習」という「根拠」を離れた「勝義諦」
などでっち上げる訳がないでしょう。それこそ「戯論」ですから。
836神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 11:12:47.80 ID:94v21xPk
>>830
なんのために執着をすて、煩悩滅尽を完成させようとするのか?
と、考えればよいのでは?
837神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 11:14:51.41 ID:kmJ8y+FB
>>831
>「しかし、限られた生命、有限な人生との自覚から、それをバネとして永遠なるもの
>に触れ、それに帰一し同化すること目指すのが宗教であるならば、初期の仏教でもそれは
>説かれていたし、むしろ積極的に求むべきだとされていたといえる。」

それをいうなら、佛教もまさに「生命教」だw。

それは、バラモン教の「梵我一如」と同じ趣旨。釈迦もバラモン教徒であった
ことを、忘れてはならない。釈迦の「輪廻転生」も、バラモン教の概念に
過ぎない。
838神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 11:27:55.12 ID:kmJ8y+FB
>>836
「煩悩とは、外的状況の変化に適応して生命を維持するために不可欠な心的
作用であり、それを受け入れて生の原動力とすべきもの。従って、「異物」
として排除してはならないもの」ということに、釈迦は思い至らなかった
のです。専ら、彼の鬱病の症状としての「苦悩感」「厭世観」に過ぎません。
健常者にとっては、無益・有害i以外の何物でもない。
839神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 11:50:02.62 ID:FfBLZWr0
ボンボンには苦悩が多いだろう
何の苦労もせず育ったんだから
それだけに精神性には鋭敏だろう
840神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 11:58:03.59 ID:HGcvkerQ
>>838
またですかwww

>外的状況の変化に適応  するようなら、
それは「煩悩」(=飽くなき・余分な欲求)でなく、「節度の利いた“理性”」ですよwww
何頓珍漢なこと言ってんですか。 以前もまったく同じ矛盾を指摘してさしあげたのに、やっぱりお忘れですか・・。
生物的本能は、煩悩の一部でしかありません。ですから、制御することで社会的動物として人間は共同体を維持運営できるのです。
本能に従っていたら、共同体維持が成立しないのです。
 *(その為の「禁忌(タブー)」「掟、きまり」(→後の法律)、「倫理・道徳」「社会常識」なわけです。
  そして、それらは「理性」による、と見るのが通説なのです。
  ≪「理性」によって「本能」及び「煩悩」を調御する≫ のが、人間の人間たる所以なわけです。)
  この時、その調御、制限が行過ぎることは、間々あります。
  「自然的な、生物としての人間の在り方」の過剰な抑圧となることは実際にあり得ます。
  その時に、「生命」「いのち」「生物としての、自然界の一部としての“ヒト”」への視線を復古させるムーブメントは必要です。
  しかし、《理性による調御が行き過ぎることがある》ように、《本能礼賛もまた行過ぎることがある》わけです。
  (今の貴方の姿が後者です。)後者に於いては、社会秩序や安定安全、安心が脅かされます。)

ついでに言っておきますがw、
>>835
vyavahAra の読み方も、指摘しましたでしょう?w
>「もろもろの存在」 (bhava) が何を意味するかも指摘しましたでしょう?w(ちゃんとサンスクリット辞書を引用してw)
所謂「一般縁起(縁起の定型句)」も、≪「(個物としての)実在、実体」限定ではない≫ ことをお示ししましたでしょう?w
寧ろ、心的事象(感情・想い・思い・意思・意志等)から抽象的な概念・観念までを含む、
いや、心的事象にこそ特化したものであると申しましたでしょう?w

都合の悪いことは全て無視ですもんねぇ・・。
矛盾のミルフィーユの層が増えるだけですね・・。
841机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 12:04:04.23 ID:USC8ljni
>>835
>「世俗的なことにもとづかなくては、第一義は説示され得ない。」(同24:10)

世俗的というのは「生命」のことを言うのです。
生命というのは、死を前提として成り立つ概念ですが、
それは、「生命」というのは生命の経過において死を迎える。
(注意・中論は三時否定です)
というのがいわゆる「世俗一切の慣習」です。
つまり、生命と死は相反する概念。→「世俗的なことにもとずく」(中論より)

これを前提として中論では、そもそも死とは迷妄なんですよ。と提示、
死が迷妄なら生命だって迷妄じゃないか。→これが中論です。

「死」というのは、隠居氏の迷妄ですよね?これは分かりますか?
隠居氏が老いたら完全に死を迎える。と迷妄してませんか?
この迷妄から・・「生命」という概念がより一層脳に焼き付くのであります。
迷妄から解脱しますと、生も死もなくなり涅槃に逝くことが出来ます。
(参考資料・中論)
842神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 12:14:01.54 ID:94v21xPk
>>838
その健常者が、悩み苦しむのがこの世の中。
生=苦と仏教は定義している。そう考えるならば、
苦をなくすために生の原動力たる煩悩を消すという方法は
仏教では当然じゃないでしょうか?なんの矛盾もないとおもいますが?
その方法が気に入らなければ、やらなければいいだけの事。
843神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 12:41:46.63 ID:HGcvkerQ
>>842
その言い方は、(隠居ならずともw)「だったら死ねばいいじゃんw」という反論が出ますよw
「仏教は《死ぬ》ことを目指すの?」 とw


ま、だからこそ「不死」であり「不生」なわけですが・・。
現世に於いて目の当たり見る「涅槃」は、所縁に従って五蘊が継続しているだけで、
苦もなく楽もなく、○○さんとして現われ出ている縁起する諸法の一泡沫であるだけで。
(だから、龍樹は「涅槃もまた無し」と言い切るのでしょうw)

或る意味それは、「死んでいるも同然」かもしれません。
「喜怒哀楽の荒波に乗り、多くを求むも又得ざる、娑婆という苦海を航海してこその人生」
という価値観からすれば、「無味乾燥で面白くなく、また、社会・文明への発展的貢献もない」
「地味な」「彩のない」「グレー一色」の世界に思えるでしょう。
それは致し方ありません。 それが、(仏教に於ける)世間出世間の差異(分別)なれば・・・。

「ただ感受のみがあって、苦楽の生じることがない」だけなんですけどね・・。
けど、この≪「感受がない」のでなく、「そこに苦楽が生じない」≫ という点が、
なかなか理解され難いんですよね・・・w
(まあ、普通の一般的価値観からすれば、それでも『面白味のない人生(生活・毎日)』に見えるわけですが・・。)
844神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 13:01:41.76 ID:94v21xPk
>>843
おっしゃるとおりですね。
言葉には気をつける事にいたします。
845ジャッジメン:2011/10/14(金) 13:50:49.10 ID:W6wFHLz4
日本ジャッチメント協会から派遣されてきましたジャッチメンです。
さっそくジャッジメントさせて頂きます。
まずご隠居さんは今のところ仏教特に原始仏教が生命を重視する思想であるという仏教思想サイドの反論に応えていません。
また釈迦が苦悩を否定したのではなく
無常であると捉えた事に対する反論がない
この議論の争点は仏教は生命軽視の思想であるとご隠居の問題提起から始まっているので
この反論に応えられないご隠居サイドの負けとなります。

以上ジャッジに反論があれば受け付けます

ジャッジメントでした。

ありがとうございました

846神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 14:06:42.60 ID:XkfAfUsT
>>834
おまえ誰だ?

「生命教」は「すべての宗教を超越した宗教」と明言され、「生命教」という
名称もすでに定着している。

659 :神も仏も名無しさん:2011/10/12(水) 20:39:04.43 ID:64iM7mGZ
>>654
>それなら生命教は何に属するのでしょう?
言うなれば、「すべての宗教を超越した宗教」、「宗教を含む、人間のすべての
営みに先立つもの」でしょう。

だいたい信者でもないのに何でおまえが答えるんだ?
ただの賛同者の分際でいい気になるな!(怒
信者じゃないなら黙っておれ!

847神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 14:12:25.30 ID:XkfAfUsT
>>837
指摘されて初めてこの文章に気づいたのですか?
節穴をはるかに超越しておられるwww
848ジャッジメン:2011/10/14(金) 14:13:11.66 ID:+U0P5kP9
問題を整理します。

この議論の論点は「仏教は生命軽視の思想である」と言うご隠居の批判から始まっています。
ここが議論の肝です。
仏教が生命軽視の思想ではないと言うことを明確に示すことが出来れば
ご隠居さんの立論は否定されます。
もしくは、生命よりもっと重要な価値があることを論証できれば、それによってもご隠居さんの立論は反駁されます。
また、ご隠居さんサイドは、仏教が生命軽視の思想である事実を示し、それに対して明確な反論が無い場合は
ご隠居さんの立論は生き残ります。
そして、生命がこの宇宙において至上の価値であることを同時に論証しなくてはなりません。
この二点において、ご隠居さんの論理が反対サイドの反駁を許さないものであれば、
ご隠居さんサイドの勝ちとなります。

以上、ジャッジメントの基準を示させていただきました。

ありがとうございました。


849神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 14:40:53.93 ID:EP+TA2xy
生命教の人へ
生命より上位の価値があります、アナタの主張を見る限りアナタのいう生命は『狭義の意味での生命』に過ぎません。
もう少し大きくものを見た上で、『生命こそが最上位概念』等と言う考えが正解に近いが根本を間違えてることに気づいて下さい。
850ジャッジメン:2011/10/14(金) 14:44:40.68 ID:+U0P5kP9
>>849
ジャッジメンです。
>>849
その場合、生命の上位の価値、広義の意味での生命なるものを示さなくてはなりません。
現時点では明確な反論としてはカウントされません。

ジャジメントでした。






851神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 14:52:45.25 ID:EP+TA2xy
>>850
本人がどの程度他人の意見を認識してるかのテストも含めていますので、スレルールにない突然のジャッジなど下されても対応いたしかねます。
誰もアナタの裁定基準に賛同していない以上、アナタは御自分の提案が正しい事を証明する義務がありますので、まずはそこからどうぞ。

一応ヒントとして、彼の言う生命は人間のみを基準としている。生命の本質は生きることではない。考える事は生命の本質ではない。
852神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:05:23.03 ID:KSEvhsJV

ジャッジメンは不要、余計なお節介、
議論はより良い未来のためにのみ有効 ★☆
勝敗ではない。
いたずらに煽るなょン

それでも宗教者はかっか感情的になりやすいから

退場を命じま〜す!!
退場をドゾー!! 
 
(=´∀`)人(´∀`=)
853神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:27:37.40 ID:3iSUDNQm
>>852
多数決の原理に従えばあなた方は完敗です。
完敗と言う言葉がいやなら、世間的に圧倒的に賛同者が少ない。
世間の中には宗教も科学も哲学も入ります。
科学的、あるいは哲学的様々な宗教批判があるなか、その中でも
圧倒的にレベルが低い。
中高生の作文ならまだしも、教育を受けた人間とはとても信じられない。
もっと理論的精度を上げるべきでしょう。
854神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:31:57.34 ID:KSEvhsJV
>>846
>ただの賛同者の分際でいい気になるな!(怒
別にいい気になどなってないけど、>>833の信者数0〜1名
の1名は前レスからの流れを見れば多分、私のことでしょ?

>「すべての宗教を超越した宗教」、
これは多分、ご隠居氏のお仲間達のことを指しているのでは?
(でも、かつて私も超越宗教と一度言ったような記憶が今、チラっと浮かんでしまった・・)

>「宗教を含む、人間のすべての営みに先立つもの」でしょう。
つまり、万人に共通するものだから賛同者の私も入るのでは?

>信者じゃないなら黙っておれ!
ご隠居氏やお仲間に言われるのなら勿論、黙りましょうね
それに疲れてきたし忙しいし・・ジャッジメンと一緒にソロソロ退場かな・・
855神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:42:43.70 ID:FrGXZxm7
>>854
>信者数0〜1名
>の1名は前レスからの流れを見れば多分、私のことでしょ?
お前は自分で賛同者と言ってるだろ?
自分の言ってることも分らんのか?
それともお前は信者なのか?


856神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:43:47.08 ID:KSEvhsJV
>>836
>なんのために執着をすて、煩悩滅尽を完成させようとするのか? と、考えればよいのでは?

考えても同じこと。このスレでも解脱・輪廻転生・カルマ・・・等に
執着して煩悩まみれのとらわれた宗教者学者ばかり・・・本末転倒w



857神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:47:47.91 ID:KSEvhsJV
>>855
前レス見なさい、分かるから

信者とは、信じる者でしょw
生命は信じる必要がありません。
分からないのは宗教者ばかり〜、信じられない〜(笑

オチ☆
858神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:52:17.79 ID:FrGXZxm7
>彼の言う生命は人間のみを基準としている
これこそ、隠居のキリスト教的価値観
自然保護、環境保護が喫緊の問題となっている現代において
「人間の生命」のみを至上とする考えはもはや唾棄されるべきしろもの。
時代錯誤も甚だしい。
859ジャッジメン:2011/10/14(金) 15:53:41.13 ID:W6wFHLz4
まあ私ジャッジメンは一種の体重計や血圧計みたいなものだと思って参考にして頂ければと思います。

ご隠居さんの方から反対側は議論への執着があるから宗教(仏教)は悪だとの意見がありましたが
書き込み数からして議論への執着に関してはご隠居さんも同程度と判断出来ますので
この主張はノーカウント或はダブルノックアウトとなります。

860神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 15:53:55.77 ID:KSEvhsJV
あっ、もうひとつ

>>849
>生命より上位の価値があります、アナタの主張を見る限りアナタのいう生命は『狭義の意味での生命』に過ぎません。

生命より上位の価値とは何でしょうか?
861神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 16:00:16.94 ID:FrGXZxm7
>>857
>生命は信じる必要がありません。
見たよ。
だからお前は生命教の傍観者なんだろ?
わかったから、「信者じゃない」って必死になるなwww
オウム信者さんwww
862ジャッジメント:2011/10/14(金) 16:03:41.71 ID:W6wFHLz4
過去のレスを見るとご隠居さんは「生命とは人間の生命の事だ」と明言しているレスがあります。
つまり自然保護や環境保護の観点から、人間の生命を至上とする価値観に反対する反論は有効です。
ご隠居さんサイドこの主張に対して明確に再反論しないと「アウト」となります。
もっとも我々は人間なのだから自然よりまず人間を根本に考えなくてはならない。人間を軽視して自然を優先して考えるのは本末転倒という反論が過去にありましたので、
反対サイドはそれに対する再反論を用意しておく必要があるでしょう

863神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 16:27:07.36 ID:EP+TA2xy
人間も生物であり、生物の究極の目的は『種の存続』です。
よって”生存”が至上価値なのではなく、”存続”が至上価値である、と考えるべきです。アナタの論法を”是”とするならですが。

種の存続は究極的には生命より上です。
死を目前にすると性欲(生殖欲求)が一気に増すように、個体として弱い生命ほど多産であるように。
自らの存続と種の存続を天秤にかけると、本能的に種を絶やさないことを選ぶのが生命体の共通項です。

よって生命とは種の存続の一ファクターであり、種の存続こそが最上位概念であると言えます。
無論生命教の方の論法に基づけば、ですが。
864ジャッジメント:2011/10/14(金) 16:31:54.97 ID:W6wFHLz4
なるほど面白い反論ですね。ただ過去の記録を見ますとご隠居さんは「個体の生命より共同体の存続が優先される」と主張しています。
つまり貴方の言う種の存続が個体生命より上位であるという価値観は
ご隠居さんも同意見である可能性があります。

865机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 17:21:28.84 ID:USC8ljni
>>848
>仏教が生命軽視の思想ではないと言うことを明確に示すことが出来れば

厳密に言うと仏教は「思想」ではない。

>もしくは、生命よりもっと重要な価値があることを論証できれば

仏教とは全く無価値なものだよ。
無価値であるが故に、>>849のように絶対なる価値へと到達できる。
価値と無価値は相反しない。

つまり世俗締では、無価値しか語ちりあえない。
これで裁定を下すなら、仏教が負けで良いんじゃないかと思います。
下手に議論をすると法を曲げる。
866神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 17:48:06.24 ID:vV6WJBFw
釈迦の悟りとは?

釈迦仏教に一番近い宗派は、何処の宗派でしょうか?
867ジャッジメンテト:2011/10/14(金) 17:48:07.27 ID:W6wFHLz4
机さんの主張ですが
これは仏教を実践するならば絶対の価値に到達出来るという意味でやはり価値があると主張しています。
またこれは一切の価値を否定した価値ですから「絶対無」という価値観とも言えます。
もしご隠居氏が自分の思想を究極の思想と主張するのであれば、まずはこの「絶対無」を否定する必要があります。
868ジャッジメント:2011/10/14(金) 17:58:28.32 ID:W6wFHLz4
絶対無VS生命

まあ私の意見を差し入むのはルール違反ではありますが、絶対無の中には生命も含まれてます
全てに価値を置かないということは換言すれば特定の生命だけを特別扱いしないということです
つまり全てに平等に価値を置くということでもあります。
これに対してご隠居氏が生命教の立場から反論するとすれば
この宇宙の中で生命だけ
特に人間の生命だけを特別扱いしなくてはならない根拠を示す必要があります。
869ジャッジメンテト:2011/10/14(金) 18:03:06.93 ID:W6wFHLz4
ちなみに私のジャッジメントは絶対ではありません。
ですので意見があれば是非、反論してください。
しかしその場合も何らかの根拠が必要になります
根拠の無い反論に関してはノーカウントとなります。
870神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 18:06:45.70 ID:KllzIW0W
絶対無何ぞは妄想概念
871ジャッジメント:2011/10/14(金) 18:08:22.35 ID:W6wFHLz4
その場合絶対無が妄想観念である根拠や理由を示さなくてはなりません
それが無い主張はノーカウントとなります。

872承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/14(金) 18:27:40.50 ID:Fybqr7nH
>871
机は厳密には仏教徒ではなく、当スレは仏教議論スレ。
従って、机vs隠居はスレ違い。

(^。^)あと、語尾を〜ですの。にして♪
873机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 18:27:44.92 ID:USC8ljni
>>871
そうですね。貴方が書いていることに異論はないですけど、

>その場合絶対無が妄想観念である根拠や理由を示さなくてはなりません

これはもう絶対無にならんと分からんものかと思います。
生命教は無理ですね。
生命に固執しておるからです。
果たしてこの固執から解脱できるか?それが全てであると考えます。
874机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 18:42:05.30 ID:USC8ljni
>>866
>釈迦仏教に一番近い宗派は、何処の宗派でしょうか?

釈迦仏教は無価値なもの。と主張する宗派は信頼していい。
875神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 18:53:52.66 ID:o9E4FTHn
すべての議論も、価値観も、自然の認識も、生者のみに可能。死体は、放置すれば
腐るだけ。

従って、生命はすべてに優先する。

出生と同時に、生命「が」固執する。生命「に」固執するのも、絶対無に固執するのと
同様、生命の機能に過ぎない。

生命への固執を解くには、肉体の死しかないが、自殺にも生命の力を要する。

何処まで行っても、生命の最上位性は、聊かも揺るがない。

人間の生命に限定したのは、動物は、その種属ごとに異なった世界を有する
からである。人間が、他の動物に成り変れない限り、他の動物の世界を云々
するのは、人間の勘違い、思い上がりに過ぎない。
876神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 18:58:32.19 ID:4Fu1SI68
>>861
>オウム信者さんwww
いくら説明しても君の頭では理解するの無理らしいねw

信者とは、信じる者でしょw
生命は信じる必要がありません☆★

オウムの神・教祖も信じてないから信者ではないし、キリスト教の
神も教祖も信じてないから信者ではない。☆★

つまり、上のような意味での神を信じないご隠居氏と同じ無神論者ですょン

分かった? これでも又、しつこく九官鳥の醜態晒すんだろ?(笑
病的にしつこいよなぁ、こういうのは宗教者オンリーですね!
877机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 19:04:45.71 ID:USC8ljni
>>875
貴方の主張してるのは分かります。
しかし全くジャンルが違う。
西洋哲学とインド哲学は、水と油みたいなもんで決して混じることはない。

混じり合わないもんを、実験的に混ぜた(これをエマルジョンという)
のが、かの論理学の大家である石飛道子。
この石飛がある意味、限界かと思います。

しばらくオチ。
878神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:10:57.12 ID:o9E4FTHn
>>840
>(その為の「禁忌(タブー)」「掟、きまり」(→後の法律)、「倫理・道徳」「社会常識」なわけです。
>そして、それらは「理性」による、と見るのが通説なのです。

それらもすべて、根源的には「生存本能」から発生している。人は独りでは
絶対に生存できないことを、これも本能的に知っているから、共同体形成・維持
の本能や他者への思いやりという自然の感情が派生する。但し、いずれも、
生存本能が宗教観念によって変容・破壊されない場合に限る。

なお、感情も理性も、「外部の状況に適応して生命を維持する心的作用」と
言う点では同じ。ヒュームは、「理性とは感情の束」であると言った。
879神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:11:54.36 ID:4Fu1SI68
>>853
>もっと理論的精度を上げるべきでしょう。

そんなことを釈迦・イエスが推奨したの?
880ジャッジメン:2011/10/14(金) 19:15:42.93 ID:W6wFHLz4
ジャンルが違うから反論は無効であると言う主張が通るには
ご隠居氏の見解が西洋哲学に基づくもので
尚且つ東洋哲学との差異を論じ
何故、それらが混じり合う事が出来ないかを説明する必要があります。
それに対してご隠居さんが、東洋哲学であろうが西洋哲学であろうが
生命教がそれらを統一する上位の哲学であることを根拠をもって論証し
これに対して明確な反論が出来ないならば、この議論はご隠居氏の勝利となります
881ジャッジメン:2011/10/14(金) 19:21:50.94 ID:W6wFHLz4
勿論机氏が、西洋哲学と東洋哲学が水と油でそもそも議論や価値の優劣が成り立たないということを論証出来れば
ご隠居氏の生命哲学による全思想界の統一という野望は不完全に終わる事になります。
882神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:21:51.51 ID:o9E4FTHn
>>879
>そんなことを釈迦・イエスが推奨したの?

推奨する訳が無い。そんなことしてら、まず彼等自身が崩壊する。彼等には、
「現実」というすべての理論の基盤となるべきものが皆無だからだ。すべて、
現実を離れた観念の遊戯。

論理は、百人百様に可能であるが、それが「生存の方向」に向っている場合に
のみ、その論理を「正しい」という。いかなる人間の論理も、それが反生存・
反生命の場合は、人間の生命の機能として矛盾しているからである。
883神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:24:56.00 ID:4Fu1SI68
この議論スレもサロメ氏等のキリスト教系や類似宗教者が常時
入っていてキリスト教スレと大して変わらないのではあるまいか

かなり粘着気質が酷くしつこくクルッてるなぁ
まぁ、それで一般人にその実体がよく分かれば効果ありとも言えるが・・

>>880
勝敗に拘るレスばかりで君もうるさいょン
884神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:34:08.49 ID:Hx7Kd59I
無神論の中でも特段に程度が低いのは良く判ったwww
885神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:38:13.60 ID:vV6WJBFw
宗教とは、人類が誕生して頃から有ったが「元々一つ」だった。

それが、人口増加と他の場所へ移住し、黒人、黄人、白人などの
文化ができて、色々な宗教、宗派が出来た。

仏教のその一つにすぎない。万教帰一といって、元々の教えに一つ
になれば、宗教間の対立、戦争も無くなるのでは?
886神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:43:58.43 ID:4Fu1SI68
>>793
>君たちが「生命」をやたらと嫌うのは不可思議。釈迦の生物的生命がなかった
>ら、佛教も存在していないのだがw。

仰る通りで〜す。「生命」をやたらと嫌う理由を教えて下さいな。☆ヽ(▽⌒*)

釈迦が生きていたから仏教を説くことができた。
同じ人間だから、死んだら無理ですね。
ということは、釈迦仏教徒達は、釈迦の生命に感謝しなければいけないことになる。
と同時にお布施などをしてくれた在家信徒達の生命にも感謝しなければならない。

ということは、<生命=人間=神仏> ですね!!☆ヽ(。・_・。)ノ ★♪ 
887神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 19:56:52.66 ID:4Fu1SI68
>>609
>あなたはまじめに取り組む人達に対しても・・・・とくくって彼ら個人個人を否定するんですか。

オウムの高学歴の若者も、 皆、まじめでした。宗教には善良で真面目
で向上心のある人の良い人達が何故か嵌る気がします。

ご隠居氏が宗教や開祖・教義などを批判し、それらに騙され洗脳・マイコン
され犯罪を犯してしまう人や、人生を狂わされてしまう人が増えないように
監視されレスされています。彼は常に信徒達や一般人の見方です。☆★
それに賛同して警鐘しているだけです。

個人否定・攻撃は宗教者の方がず〜っと酷いものだということは、レス
を見れば誰にも一目瞭然ですねン(笑

私やご隠居氏はいつも汚い罵詈罵倒の人格批判の言葉の暴力レスを
まるで嵐のように被っていますから・・・

高学歴の知識人も社会的地位のある人も職業で社会に貢献している
人達も・・・・簡単に骨抜きにされてしまうのがカルト宗教だと思います。★☆

例えばキリスト教の旧約には神が戦争を命令する箇所があります。
大昔のことでも不備なところがあったなら(<聖絶>の教義のこと)
削除して訂正しお詫びするのが社会の常識。

何故、聖書を改めないのでしょうか?

態度を改めなければいつまで言われても仕方ないのでは?
そして宗教者は何故、そんなに被害妄想・自己中なのですか?
888ジャッジメン:2011/10/14(金) 20:16:31.79 ID:+U0P5kP9
机さんVSご隠居さんの論争は、机さんが中座したので、しばらく保留としましょう。

ご隠居さんは、生命があるがゆえに全ての価値がありえる。ゆえに生命こそは絶対の価値である。
と言う主張であります。
一方で机さんは、生命を特別扱いするのは間違い。と言う反論をしています。
しかしその理由が示されていません。理由を示さない理由として、「東洋哲学と西洋哲学は水と油だから」
とおっしゃっています。しかし、それが主張の根拠になるためには東洋哲学と西洋哲学が水と油である事を明確な根拠に基づいて説明
しなくてはなりません。そして、ご隠居氏の主張が、西洋哲学に基づくものであることを論証し、ご隠居氏の方で反論が無ければ
机氏の言うが如く、東洋思想と西洋思想とでは価値の優劣を論じることが不可能で、生命教も、その領域に踏み込むことは出来ないと言う結論になります。
もっともこれはこの両名の論争においてと言うことですので、否、私は東洋手哲学を論破できると言う方が居れば
飛び入り参加は自由です。

以上ジャッジメンでした。


889神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 20:22:16.91 ID:HGcvkerQ
>>887
一言横レス入れとくとな、
>個人否定・攻撃は宗教者の方がず〜っと酷いものだということは、レス
>を見れば誰にも一目瞭然ですねン(笑
>私やご隠居氏はいつも汚い罵詈罵倒の人格批判の言葉の暴力レスを
>まるで嵐のように被っていますから・・・

お前らには、対話及び議論に於ける礼儀、マナーが決定的に欠けてるんだよ。
言葉遣いのことじゃないぞ。
罵詈雑言の応酬でも、しっかり話が噛み合っていればいい。
相手の発言・見解を、
「無視せず」、しっかりと「把握し」、「理解し」た上で、
「論理的な」「脈絡の繋がった」見解・反論を提示するという姿勢が無いからだ。
また、
発言に於ける裏付けが「出鱈目」であったり、「短絡」であったり、
「ツマミ食い的な利用」であったり、「仄見えた利用可能性に飛びついただけの浅い読み」だったり、
「言葉の表面上のものだけ」だったり、「イメージ・先入観に惹かれただけの形骸使用」だったりするからだ。

無礼で、傲慢で、我儘で、自己中で、自身の姿すらまったく見えていない。
相手を否定することしか考えていない。だから、その場凌ぎの取り繕い発言を重ねて、身動きが取れなくなる。
身動きが取れなくなると、それまでの議論の流れ、質疑を無視して、抽象的感情論での宗教批判へと回帰する。
原点へ回帰することで、細部に於ける自分への批判を無かったことにする。

これが、下劣で姑息な最低の人格でなくて何であろうか?
890ジャッジメン:2011/10/14(金) 20:26:24.25 ID:+U0P5kP9
この論争の面白いところは、どちらも絶対の価値があることを了承している訳です。
ご隠居さんは生命が絶対の価値だとおっしゃいます。
机さんは「無」こそが絶対の価値であるという主張と思われます。
ご隠居さんは、無は生命に先立つものではない、生命があってこそ無がありえると主張するでしょう。
それに対して机さんは、無から生命が生まれたと主張されるかもしれません。
これはある意味では、神学の方向に繋がって行く可能性もあります。
無を神に置き換えると、生命より無の方が上位の価値であり、無の前では生命すら否定される。
と言う結論になる。(可能性がある)
一方で、無を個人を超越した価値ではないとすると、机氏の無は個人と言う特定の生命に基づくものであり、
ご隠居氏の生命論の範疇にあることになります。
この論争の争点は、個人の生命を超えた無の存在を設定しえるのかと言うことです。
何故なら、「一切は無だ」と言っているのも個人だからです。




891机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 20:28:15.52 ID:USC8ljni
>>888
>ご隠居さんは、生命があるがゆえに全ての価値がありえる

そもそも東洋哲学は「生命」という概念がない。
つまり主体という概念がなくて、客体という概念もない。
生命というのは、いわゆる主体を意味すると思うが、
それが全く無いのです。

ですから論拠事態が成り立たない。
もし仮に主体を単独の概念で考えれば、もはやそれは東洋哲学ではない。

今、帰ってきたので、これから寝ます。おやすみ。
892ジャッジメン:2011/10/14(金) 20:34:50.28 ID:+U0P5kP9
しつこいようですが、おさらいです。

もし、机氏が、「無」は個人の生命と離れて存在すると主張するならば
それはオカルトです。
一方で、無が個人の生命を超えるものではないとすると、それは相対無を説いているに過ぎなく
ご隠居氏の説く、生命の範疇にあります。
ゆえに、この件に関しては、ご隠居氏の勝利になるのではないかなと言うのが、私ジャッジメントの予想です。
もっとも、机氏が私の予想を覆す反論をする可能性もあります。
しかし、私が見るところ、机氏の主張は「詰み」となっているように思われます。
さぁどうなりますか。机氏が投了するか、或いは常人の予想を覆す一手を打つのか。注目です。





893机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 20:38:43.50 ID:USC8ljni
>>890
なるほど、これは面白いかもしれんけど、
仏教はよく言う「世俗論理範疇」という制限において世俗締で対論しなければならない。
やはりそれは限界があります。

世俗論理範疇なら仏教は“論理的に負けます”
何故なら、西洋哲学論理で語ちらねばならんですからね?
東洋論理は一切通用せんのですから。
隠居氏の方が論理的整合性は勝るかと思います。

まあ、明日への宿題ということで、おやすみ。
894机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 20:48:02.94 ID:USC8ljni
>>892
>しかし、私が見るところ、机氏の主張は「詰み」となっているように思われます

そうです、貴方が正しい。
そもそも

>もし、机氏が、「無」は個人の生命と離れて存在すると主張するならば

東洋思想は、生命と離れて存在する。とか西洋論理ではないですから。
申し訳ありおません、私の完敗です。
この話しは終わりにしましょう。
では、寝ます。
895ジャッジメン:2011/10/14(金) 20:51:13.21 ID:+U0P5kP9
>>891
東洋思想で生命に近い言葉を探せば「有情」や「衆生」と言う言い方がありますね。
ある概念に主体や客体も無いと言うのは、どういう基準でそのように判断できるのでしょうか。
ちょっと私にはわかりかねるところです。
896机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/14(金) 20:55:55.96 ID:USC8ljni
>>895
>ある概念に主体や客体も無いと言うのは、どういう基準でそのように判断できるのでしょうか

仏教は一如の法門ですから、二元論法とは相性が悪いのです。
よって西洋論理なら、全く刃が立ちません。
無理に私が対論すると法を曲げてしまいます。
申し訳ありません。
897ジャッジメン:2011/10/14(金) 21:02:36.10 ID:+U0P5kP9
了解しました。
では、机VSご隠居 1Rはご隠居氏の生命論の勝利とさせていただきます。

どうもありがとうございました。

ジャッジメンでした。

898ジャッジメン:2011/10/14(金) 21:12:41.21 ID:+U0P5kP9
>>896
論理において東洋思想より西洋思想の方が優位と言う根拠は特に無いと思われます。
また、ご隠居氏の思想が「西洋思想である」と言う論拠も不明です。
もし、二元論法が不完全な論理であると言うのであれば、二元論法の不完全性を論理的に証明すればいいわけです。
古くは『ミリンダ王の問い』に見られるように、必ずしも論理において東洋<西洋とはいえないように思います。
ちなみに上記の本では、西洋論理学を駆使するミリンダ王を仏教論理を極めたナーガセーナがけちょんけちょんにやつけております。

899ジャッジメン:2011/10/14(金) 21:17:51.86 ID:+U0P5kP9
生命と有情という言葉に質的な差異があるでしょうか?
前者は二元論の基づく言葉で後者は一元論なのでしょうか?
それはいったい何を基準として、どのように区別されるのでしょうか?
その点が、よくわかりません。東洋だから西洋だからと言うのは、説明できない根拠にはならないと思います。


900神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 22:45:46.84 ID:HGcvkerQ
>>899
ざっくり言えば、
非常に近似しているけれども、重要な質的差異も、またあると思われる。
後者「有情」が、(ラベルとして、グループの括りとして用いられる例が多いとしても)、
一義的には 『個々の“生ある”(生命ある・いのちある)存在』 を指すのに対して、
前者「生命」は、(ラベルとして、グループの括りとして用いられる点も似ているが)、
一義的には、寧ろ 『個々の存在そのものではなく、その存在の“質的側面”』 を指すから。
 *(『有情』或いは『含識』と漢訳されるように、《「識、意識」を有すもの》というニュアンスが有ることにも注意が払われてよい。)

両者を同時に使用した例文を作るなら、「生命のある(いのちある)存在を有情と言う」、とでもなろうか・・。
当然、生命を有しない“存在”もあることが含意される。それは、石であったり水であったり様々だが、
広義には、国家や社会、愛情友情、思想、或いは喜び悲しみ、或いは欲等煩悩などまで含む。
だから、
法dhamma⊃行saNkAra⊃存在bhava⊃生物(有情・衆生)satta⊃人/天人(神)manussa、nara、purisa/deva
という構図になる。(記号が合ってるかどうかは判らないw)
 *(縁起定型句で「これ」(imasmiM)や「かれ」(idaM)と言われる時も、
   それがどこまでを包含しているかが見えていなければならない。)
901神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 22:50:13.83 ID:B/xJDPJ9
>>897
>では、机VSご隠居 1Rはご隠居氏の生命論の勝利とさせていただきます。

「すべての人間は、「生命において等価・至上」だから、生命においては「勝ち
負け」は無し。

なお、西洋人も東洋人も、裸になれば同じ。内臓配置は、さらに同じ。
生命には、東洋・西洋の区別はない。区別するのは、生命の下位概念に過ぎない。
902神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 22:56:52.44 ID:jfjJkF8S
スレの進行が速いwwww

の割には目新しいものはない。 まあ、いつものことだがwww

オウム崩れが、喚いて、隠居のバカが相変わらず妄想を吹くwwww
903神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:01:17.58 ID:jfjJkF8S
それから、何やら「生命」について、あれこれ言ってるが
隠居の言う生命とは、一般的意味に置ける生命とは違うものだぞwwww

まず、「生命」という語彙の射程範囲をはっきりさせておかなければ
全く意味なし。
今まで、それで、どれだけ無意味なレスが繰り返されたことかwwwwwwww
904鬼和尚 ▼GBl7rog7bM:2011/10/14(金) 23:04:50.07 ID:C/0PBv9k
そら
書き込むメンバーは限られて
その人のチャットだから
話題に発展がないのじゃ
905神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:06:46.56 ID:HGcvkerQ
>>901
>区別するのは、生命の下位概念に過ぎない。
ふむ。
しかし、無くても良い、ってわけにもいかんのだろ?w (ここポイントなw)
906神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:17:56.79 ID:jfjJkF8S
また、「上位概念」という表記w
これも、その支持する意味が不明wwww

価値論の最上位に設定するというのならば、まだ分かるが
存在論については、生命の有無は問題とならない。そこが分からんバカは
隠居みたいに、存在の有無を人間の認識に帰結させてしまうwwwww
907神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:23:58.88 ID:WsFknA/I
>これはある意味では、神学の方向に繋がって行く可能性もあります。

生命教も仏教もキリスト教も神学だと主張しておりますが?
アプリオリに絶対的なものの存在を主張しますから。
ですから、その絶対的なものの優劣をめぐって論争があるわけで。

生命教も宗教を糾弾するだけなら単なる無神論の範疇ですから珍しくもありません、
ただ、それにとどまらず絶対的な前提を主張します。
その点で人権思想やヒューマニズムをすでに逸脱している。

もっとも生命の範疇を広げその重要性を説くのは各宗教に共通。
新宗教では生長の家。『生命の実相』が著名です。
生命教は宗教戦争を理由に「宗教は生命軽視の思想である」と
断罪しますが、これも一般的な無神論者の主張と変わり映えがない。
今頃になっての「生命重視」は陳腐と言えば陳腐。
まあ不毛な「神学論争」たる所以です。
こんな論争が面白いと思うのは・・・生命教の方のみでしょう。
908神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:27:57.97 ID:WsFknA/I
>存在論については、生命の有無は問題とならない
ここは大事な点ですね。
世界は生物だけでできてるわけではない。
909神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:41:13.59 ID:jfjJkF8S
>>907 >アプリオリに絶対的なものの存在を主張しますから。

この「絶対的なもの」→これを一般的な意味における「生命の重要さ」と
いう概念と捉えると間違える。隠居が絶対視しているのは、「生命という
わけの分からん原動力」というエネルギーwwwww
それも、「宗教を批判するツール」としての効用からだぞwww
だから、
> 今頃になっての「生命重視」は陳腐と言えば陳腐。

何度も言ってるように、隠居はしばしば、「生命重視」を口にするが
それも「宗教批判に使えるから」だぞwww
そこがポイント。  もし宗教批判に利用できるなら、こいつは
すぐに「生命軽視」を主張し始めるぞwwwwwwww
910神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:45:34.98 ID:jfjJkF8S
つまり
「生命重視」よって→「宗教批判」なのではなく

「宗教嫌い」よって→「その論拠に生命重視を利用しよう」
こっちが、本音wwwwwwww
911神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:48:50.97 ID:94v21xPk
みなさんの議論を拝見していると、
月並みですが「毒矢のたとえ」を思いだしました。
結局、ここに意見を書き込んでいる人達は、
現在の人生にそこまで苦しみを感じてらっしゃらないという事ですよね?
わたしをふくめて。
912神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:51:06.24 ID:jfjJkF8S
>現在の人生にそこまで苦しみを感じてらっしゃらないという事ですよね?

はいwwww
913神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 23:56:54.56 ID:B/xJDPJ9
>>908
>世界は生物だけでできてるわけではない。

その世界を認識し、利用し、その被害から逃れることの出来るのは、生命のみ。

すべての人間が同時に死に絶えたと仮定した場合、この世界は果たして存在
するか。その存在は、誰がどうやって確認するのか。

宗教者が「生命」に狂気の如く反発するのは、すべての宗教が、生命の下位
概念となってしまうからである。神も釈迦もイエスも、その発生時において
生命の下位概念なのだから、これは誠に不可思議な話。
914不説 ◆AnATTa/dJc :2011/10/15(土) 00:00:26.66 ID:qXzYZA3E
>>897 ジャッジ氏
元々互いに争うつもりのないお二方なんで、この“カード”に関しては、「相抜け」となるでしょうね。
915神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:02:04.77 ID:KIvSiXx8
>>913  wwwwwwwwww

「存在」に  『認識』も『被害』も『確認』も全く関係なしwwwww

地球に生命が発生する以前から、「地球は存在していたの」wwwwwww
人間が「認識していなくても」「被害を受けてなくても」「確認してなくても」
『地球は存在していたの』wwwwwwww

アホかwwwwwww
916神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:07:23.13 ID:61D05B2w
>>915
すべて人間が知覚したものからの「推測」。原初の地球の画は「想像画」で
あることを忘れないようにw。「恐竜」の画も同様。君は「恐竜大百科」の
読みすぎではないのw。
917神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:12:16.26 ID:KIvSiXx8
>>926 あのなあ、wwwwww

人類史上、最初の人間はいったいどこに誕生したの?
地球じゃなかったの?wwww
なら、「まず地球が存在していた」→「後に『そこに』人類が誕生した」

小学生でもわかる論理的帰結wwwwww
918神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:17:11.99 ID:KIvSiXx8
どうした?  答えてみいやwwwwww
最初の人間は、いったいどこに誕生したんだ?

「誕生」するからには、その「場」が必要だなwww
それはどこだったんだ?wwwwwww
919神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:26:32.03 ID:61D05B2w
>>918
原初の生命は宇宙から飛来したという有力説も知らないのかね
920神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:34:02.72 ID:KIvSiXx8
しっかし、隠居に「記憶力」ってものは、あるんかいな?wwwww

以前も、全く同じやりとりで、逃げ出したくせに、また繰り返すwwwww
アホの極みwwwwww


→『存在に人間の認識は一切関係ありません』wwwwwww

最初の人間が誕生するには、その誕生する「場」が必須である。(地球ねww)
よって、地球は人間の誕生以前に存在している必要がある。
もし、地球が存在していなければ、人間の誕生も有り得ないw
よって、地球は、人間の誕生以前に存在していた。
すなわち、人間が認識していなくても地球は存在していたことになる。
結論→「存在に人間の認識は全く関係なし」wwwwwwww
921神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 00:37:30.31 ID:KIvSiXx8
>>919

>原初の生命は宇宙から飛来したという有力説も知らないのかね

何、何?wwwwwwww
「原始の地球に飛来した可能性がある有機物」が地球を認識したから
「地球が存在した」と言いたいわけ?wwwwwwwwwwwwww
922神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 01:00:26.52 ID:IZ1sz3zH
ムーのスレと聞いて、やってきたよ
923。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/15(土) 01:51:56.73 ID:TEZkNLSP
924神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 07:43:54.44 ID:RKw2pQHR
>>902
いつまでも低レベルの人格蔑視でしつこいなぁ(笑    
      ↓
>>876 を目を開けてよく読め!アキメクラがwwww
925神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 07:45:13.63 ID:RKw2pQHR
>>889
>相手の発言・見解を、「無視せず」、しっかりと「把握し」、「理解し」た上で、
>「論理的な」「脈絡の繋がった」見解・反論を提示するという姿勢が無いからだ。

そのまんまお返し〜、(^-^)
無視しないで「論理的な」「脈絡の繋がった」見解・反論を提示して下さいな
    ↓
>何故、聖書を改めないのでしょうか? (<聖絶>の教義のこと)

態度を改めなければいつまで言われても仕方ないのでは?
そして宗教者は何故、そんなに被害妄想・自己中なのですか?
926神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 07:51:13.83 ID:RKw2pQHR
ついでにこれもね。>>886

>「生命」をやたらと嫌う理由を教えて下さいな。☆ヽ(▽⌒*)
927机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 07:52:41.50 ID:/spRBarU
>>899
昨日の、机龍之介VS ご隠居のバトル戦を、机アナリストが解説いたします。

机がボクサーと仮設する。
隠居氏が力士と仮設する。その前提として戦場を設定するのだが、
ジャッジが土俵に私を誘い込んだ。
うろたえる机であるが、その様子も分からんジャッジが、
「はよう相撲を取らんかい!!とか私を誘導している状態。

>その点が、よくわかりません。東洋だから西洋だからと言うのは、説明できない根拠にはならないと思います。

ジャッジなんだから、せめて印哲くらいは分かって欲しかった。くらいの感想です。

で、私は対論は無理ですけど、近年は論理学も発展していると聞いております。
そもそもそういった論理学に詳しい方がおりましたら、
西洋哲と東洋哲の対戦も可能かもしれません。
対戦の書き込みなら、私は関心をもってロムさせて頂きます。
以上。
928神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 09:24:31.80 ID:KIvSiXx8
>つまり、上のような意味での神を信じないご隠居氏と同じ無神論者ですょン

隠居は、宗教批判をするために「生命」というわけの分からん「原動力」を
設定し、それを信仰するカルトの教祖wwwww
立派な(カルト)宗教者だよ、アホwwwwwwww

そしてお前は、オウムに刷り込まれた「カルト体質」が抜けてないので
同じカルトの隠居を崇拝し、絶対に批判できない洗脳バカwwwwww

分かったか?   『オウム崩れ』wwwwwwwwww
早く、洗脳とけよwwww
929神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 09:56:38.61 ID:KIvSiXx8
この宗教板には、勿論、多くの宗教者たちがいる。そして、宗教に
批判的見解を持つ、アンチ宗教者も数多い。  しかし、隠居は
そのどちらからも全く支持されない。  宗教者からは言うまでもないが
宗教を嫌うアンチからさえも全く相手にされない。このスレに限らず
全てのスレでなwwwwww

それは何故か?
隠居は、口では「宗教を批判」するような見解を述べるが、その実態は
「生命教」=「差別推進教」というカルトであり、自己の「宗教の布教」を
目的とし、「他の宗教」をけなしているにすぎないからである。

通常の人間は、それがすぐに分かるから隠居に賛同しない。
が、ごくまれにオウムなどのカルトに脳をやられてしまった、「可哀想な人」
は、それが理解できずに飛びつく。
そして、カルト体質が抜けないため、その主張の矛盾からは、あえて目をそらし
「ご隠居には何か深いお考えがあるのでしょう。」と触れることを避け
「ご隠居、素晴らしいいいい」と繰り返すwwwwwww

まさにこれぞ洗脳されたカルト信者そのものwwwww

930神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 10:01:04.23 ID:KIvSiXx8
>隠居
どうした?  出てこいやww

んで、
→「地球は、宇宙から飛来したバクテリア」に認識されたから、存在する

この主張をはっきり聞かせてくれwwwww
931神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 11:24:34.42 ID:IZc1Zk1U
>>929
君の生命を以って、いくら生命を批判してみても無理・無駄w。批判も生命の
機能だから(死者には批判は一切不可能)、ますます君の生命の存在を証明
しているだけ。

生命の最上位性を自覚すれば、すべての宗教は崩壊する。それらは、生命の
下位概念に過ぎなくなるからだ。生命の最上位性を自覚できた者は、すべての
宗教の洗脳から目覚めたことになる。

すぐに「皆が」「皆が」と他者の承認を求めたくなるのが、宗教者の特徴。
自分自身に確信が持てず、常に不安に苛まれているからだ。

存在論なら、手始めに、机上の君の目の前のPCの存在を証明してみよ。
机の上からPCを取り去って見えなくすれば、机上にはPCは存在しない。

そして、存在するというのは、単に人間の目に映じるだけ。知覚された対象
が「本当に存在するか」などとは、人間には全く判らない。しかし、人間は、
知覚できる世界(現実界)のみにしか生存できないから、知覚できないものは
人間にとっては無関係な非存在。ゴキブリに神が知覚できれば、ゴキブリにとっては
神は実在する。しかし人間にとっては実在しない。

君は、「知覚できない物自体」の存在を認めた、カントと同様の妄想患者か。
ニーチェは、カントを、「陰湿な神学者に過ぎない」と酷評している。
932神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 11:41:17.37 ID:IZc1Zk1U
>>927
論理・哲学・思想・宗教は、「何を思考するか」の前に、「何を基盤として
思考するか」を思考して、決定しなければ、無意味な営みです。「基盤次第で」
思考は百人百様なのですから。そしてまた、その基盤が「すべての人間に共通な
もの」でなければ、論理・哲学・思想・宗教は、「普遍的」なものにはなり得ない。

従来の哲学においては、この「思考の基盤そのもの」についての思考が全く行われて
いない。形而上学が限りなく不毛である所以です。
933神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 11:44:54.48 ID:oh1QJ1Vf
数学は不毛でもなかったな。唯一の成功した形而上学。
934神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 11:55:20.71 ID:IZc1Zk1U
>>933
そんなことはない。数学も、生存に必要な獲物や収穫物の数を数えることから
始まった。リンゴ1個にもう1個加えると2個にならなければ、1+1=2
は絶対に証明できない。いくら数学の高度の理論を駆使して建築した建造物
でも、その建造物が他に何らの原因も無く倒壊したとすれば、その数学理論
は「誤り」であったことになる。

何事も、その起源・根源に遡って考えなければ、本質は理解できない。
935机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 12:03:43.59 ID:/spRBarU
>>932
そうでしたか。
で、私が少々分からないのは、「思考の基盤を大事にせよ」という考えなのですね?
それとも、それ以外に主張はありますか?
936ジャッジメン:2011/10/15(土) 12:08:38.48 ID:PgDTmoXb
>>机さん
インド哲学の論理で反論したいのであれば、机さんご自身がインド哲学を理解していることが前提で、その上でジャッジを納得させる必要があります。
「余計なお世話だと言われるかもしれませんが、もし私ジャッジメントが居なかったとしても、議論するうえでこれは当然の原則だと思います)

さて、西洋論理学の特徴は排中律にあります。
論理の中に曖昧性を認めないと言うことですね。
しかし、実際は、人間は全知全能の神ではないので、「全てのカラスは黒い」とか「円周率に0が100回連続するか」などの命題は証明されないわけです。
そこで、現代論理学では、「あなたの理論の根本になっている、命題が正しいと言える根拠は何ですか?」と主張と同時に根拠の提示を求めるようになっているわけです。
空虚な論理のための論理で議論が展開することを避けるためです。
937神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 12:09:39.78 ID:eFiLalX7
>>928-929
全くのデタラメ、言いがかり!o(><)o

>>925-926の質問が面白くないので言いがかりで誤魔化し、真実では
ない人格への誹謗中傷=「言葉の暴力」は、見苦しいから止めなさい★☆♪

君も反面教師として、>>889を良〜く読む必要があるねン
君に付ける薬はどうやらないようで → ガチガチのカルト洗脳・マイコン宗教者に決定!!
以後、感情的で下らない妄想レス(スレ汚しとレベルダウンさせるから)を付けるなょン
938机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 12:22:15.43 ID:/spRBarU
>>936
現代論理学はあまり得意ではありません。
印哲についての基本は>>891に書いておきました。

>あなたの理論の根本になっている、命題が正しいと言える根拠は何ですか?

う〜ん、これは釈尊の十難無記が印哲の象徴的問答じゃないでしょうか?
釈尊が形而上学的問題だから答えられなかった。という解釈もありますが、
それ以外の解釈もあります。

正しいとか、正しくない、とか、それは「それ以外の解釈」に属します。
簡単ですが、私の書き込みは納得頂けたでしょうか?
939ジャッジメン:2011/10/15(土) 12:29:27.29 ID:PgDTmoXb
>>938
その場合は「議論では真理に到達できない。何故なら、言語で世界を完全に記述することは不可能だからである」
と言うような主張をすればよいかと思います。
この命題については「不完全性定理」によって数学的な証明もなされています。
と言うわけで、議論によって、議論の成立根拠を破壊することも可能です。
940机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 12:33:15.90 ID:/spRBarU
>>939
>この命題については「不完全性定理」によって数学的な証明もなされています

いや、それとは全く意味が違いますね。
「正しい」とは「正しくない」ことを前提とするのが印哲です。
941ジャッジメン:2011/10/15(土) 12:43:37.15 ID:PgDTmoXb
>>940
それはインド哲学だけの前提ではなく、現代論理学も同じです。
絶対に正しいものは無いという前提で、「正しさ」を疑うのがディベートの目的な訳です。
942机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 12:48:14.29 ID:/spRBarU
>>941
>絶対に正しいものは無いという前提で、「正しさ」を疑うのがディベートの目的な訳です。

いや、そんなことはないです。
私が「絶対無」と言ってるんですから、「絶対正」もあって良いかと思います。
絶対的なものを否定している訳ではないのです。

「しかし「絶対正」とは、もはや「絶対正」ではない。
これが印哲の解釈です。

943ジャッジメン:2011/10/15(土) 12:53:28.43 ID:PgDTmoXb
>>942
「正しいとは正しくない」と言うのは絶対正の否定だと思いますが?
別にインド哲学を否定している訳ではなく、現代論争学でもそれが根底にあると言っております。


944机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 12:59:07.15 ID:/spRBarU
>>948
印哲は弁証法ではありません。
例示しますと、
「正しい」は「正しくない」を前提としますが、
「正しくない」は「正しい」を前提とします。
よってこれは無限ループに陥るのです。

弁証法みたく簡単ではないのです。
945机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 13:06:02.55 ID:/spRBarU
>>943
簡単な説明します。
例えばですけど、
0%が無だとする。
1〜99%は、無ではない。
100%なら無になる。→これを「絶対」と表記しているに過ぎない。
946ジャッジメン:2011/10/15(土) 13:09:07.59 ID:PgDTmoXb
ですから、それは現代論理学の前提でもありますよ。
アリストテレスは白黒をはっきりつけるために排中立を設定しましたが
現代論理学はその反省の上に立っている訳です。
947華厳:2011/10/15(土) 13:10:39.19 ID:lNdSxENU
あいかわらずにぎやかだねえ
最近、ふと思う。差別する神、えこひいきする神など「いらん」
不要どころかそんな神は死んでもらったほうがマシだ
ヒンズー撃滅!
五逆罪も仏教サイドが保身のため作りだした「くだらない戒律」だ
むかつくヤツならブッダを殺しても罪にはならないだろう
そもそも人の上に立ち指導する人間には「責任」を持たせるべきで
ブッダがバカな事をいったら殺さないまでも殴る蹴るぐらいはしてもよい
ひとつだけ知り得たのは日本人は宗教的に「最も潔癖」さを求める民族なんだなあということ
「肉食妻帯」も「禁欲」など普通の人間にできるわけがないという反省から
「あえて」坊主はみずからを欺かないすがたを衆人にさらしているわけで
愚かというわけじゃない
「真理」など人間には把握できんよ
よって論争、ディベートなんざまったく不要
誰かに論争を挑まれたら「はい、はい」で押し通せばいいだけ
内心、舌をペロリしながらね
948神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 13:14:23.10 ID:KZ3dkwNN
>>937
>原初の生命は宇宙から飛来したという有力説も知らないのかね
宇宙人は居るんでしょうか?
もしいたとしたら宇宙人と人間の生命とどう関係するのでしょう?
宇宙人の生命の方が地球人の生命より上位概念だと思うのですが。
949机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 13:18:17.02 ID:/spRBarU
>>946
>現代論理学はその反省の上に立っている訳です。

では反省した石飛道子先生にならって、再度印哲と西洋哲のバトルを期待したいですね(~_~;)
私は現代論理学は全く分かりません。

950ジャッジメン:2011/10/15(土) 13:32:40.57 ID:PgDTmoXb
論理は単なる道具でしかないですが強力な道具です。
日本人の自殺率は世界トップレベルとの事ですが、それは論理的思考が苦手なので
追い詰められると情緒的に「リストラされた→欝だ→死のう」と言うことになるのではないかと思います。
しかし、冷静に論理的に考えるならば「リストラされた」→「貯金はいくらあるかな。どれくらい食いつなげるかな、よし何月までに再就職先を探そう」など色んな方向性が
見える訳です。






951ジャッジメン:2011/10/15(土) 13:41:33.73 ID:PgDTmoXb
ただ、論理力は必要ですが、それだけでは十分ではない。
と言うのも、論理力と言うのは「平静な心」の元でこそ十全に発揮されるからです。
インド人が瞑想などを重視するのは、身体と心が連動して働くことを知っているからでしょう。
禅や瞑想を極めると、物事に動じなくなり、冷静に落ち着いて対処できるために、結果として論理力が働き
問題解決に繋がると言う因果関係があります。
論理力は高いけれど、胆力が不足しているので、いざと言うときに問題解決能力が極端に低下し、危機に対処できないという事が
論理だけ鍛えた机上のエリートには多いのではないでしょうか。

952机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 13:42:29.39 ID:/spRBarU
>>950
では最初に戻って・・・
>そこで、現代論理学では、「あなたの理論の根本になっている、命題が正しいと言える根拠は何ですか?>>936

印哲では「正しい」というのは有り得ないのです。
絶対正しい、というのは、既にその名称と形態が寂滅しているからです。>>945参照
100%無なら、もはや有はなく、無自体が意味を喪失します。

では、しばらくオチ
953神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:06:25.94 ID:Jl03oKo6
>>952
釈迦は「正しい」という言葉を8回連呼したw。

「無」は「有」を前提とする。竜樹は、「無」という言葉は使わず、「相対性・
関係性」でうまく逃げたw。「相対性・関係性」という抽象概念だから、生起
も消滅も、原因も結果も、「無」も「有」もない。

釈迦が「無我」を唱えたとき、それは「我」の存在を前提とし、「世界を空と
観ぜよ」と言ったとき、それは世界の実在を前提とする。「諸行無常」と言った
とき、無常でない「行」の存在を前提とする。従って、明らかな実体論である。

やはり、竜樹が最も賢かったと言える。
954ジャッジメン:2011/10/15(土) 15:12:17.71 ID:NRhcc24U
>>ご隠居氏
貴方は生命の存在を前提としているではありませんか
それは実体論ではありませんか?
955神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:13:42.08 ID:7esPTwAa
ふーん…釈迦も竜樹もやはり糞( ̄∀ ̄)
956神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:21:24.79 ID:ujFnJkCj
>>762
>全ての宗派を知りませんので、ノーコメントです。
>また、完全に「解脱」しているお坊さんにも今のところ会ったことがないのでノーコメント。

このスレには、既に透明人間になってテレポーテーション
出来る人物がおられると思うが、お気づきになりませんか?
957ジャッジメン:2011/10/15(土) 15:25:13.53 ID:NRhcc24U
ご隠居氏は、生命を尊重することは正しい
生命を中心に考えることは正しい
生命を中心に思考することは正しい
生命を中心に行為することは正しい
生命を中心に努力することは正しい
生命を中心に語る事は正しい
と千回位語っていますが


まあ仏教徒も万回くらいは語ってそうですが
958神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:27:04.62 ID:cDZ+VJm6
生命って、何?
959神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:31:11.79 ID:7esPTwAa
なんの前提条件もなく「一切皆寂滅」で良いものを…プゲラ
960神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:37:12.10 ID:Jl03oKo6
>>954
生命(生命現象を現す肉体)こそ、内外との関係性の塊。竜樹の空と少しも
矛盾しない。

>>957
「正しい」などという言葉を使いましたっけ?生命がなければ、思考も、認識も、
行為も、語ることも一切不可能だと言いたいだけです。
961神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:45:30.61 ID:7esPTwAa
無住所涅槃→←法界佛の関係について
962神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:46:26.23 ID:7esPTwAa
肉体は有ると思う者にのみ存在す
963机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 15:50:28.85 ID:/spRBarU
>>950
>しかし、冷静に論理的に考えるならば「リストラされた」→「貯金はいくらあるかな。
>どれくらい食いつなげるかな、
>よし何月までに再就職先を探そう」など色んな方向性が

印哲ですと、冷静に論理的に考えて結論をだすことは、あまりないかと思います。
つまり現状を肯定するとか、現状を否定するとか、そういった現状認識があまりない。
状況分析は西洋哲の十八番なんじゃないですか?

印哲の現状認識は、リストラされたから即将来にそのベクトルを繋げることはないかと思います。
しかしそれでは生きてはいけないですから、不本意ながら仕事とか探すでしょうけど
仕事を探しているうちに、リストラのことは忘れているかと思いますね。
その時だけは熱心に仕事を探すかと思います。
仕事が見つかっても、仕事が見つからなくても、そう慌てない。
貯金があればリッチなディナーでも楽しんで、後は糞して寝るだけなんじゃないでしょうか?
964神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 15:55:00.35 ID:gdMb4hFN
>>925
>>何故、聖書を改めないのでしょうか? (<聖絶>の教義のこと)
聖書や何冊かの書籍は通読しましたが、生憎と知りません。
キリスト教や聖書に詳しい方にお聞きください。

>>926
>>「生命」をやたらと嫌う理由を教えて下さいな。☆ヽ(▽⌒*)
嫌ったことなどありませんし、嫌った発言をしたこともありません。
捏造はやめてください。
965ジャッジメン:2011/10/15(土) 15:55:51.25 ID:NRhcc24U
貴方は全ての思考は生命を基盤にしなくては実質を失った観念の遊戯に過ぎないと言ってます
つまり生命を中心に考える事が正しいのであり
生命という実体論者であります

ところで、もし生命というものが様々な縁起による総合現象であるというのであれば
生命というものすら実体は無く、無数の縁起があるだけという事になりますね
生命中心主義を説いてもその生命というものが
そもそも実体がない事になります
つまり生命と非生命には区別はなく
この世のあらゆる現象と同じく空であると

もっとも全ては空であると考えているのも生命なのであり
空であるという認識も生命から離れて得られるものではないので
人間という特定の生命があって空があるとも言える訳ですけどもね
966机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 16:00:19.70 ID:/spRBarU
>>965
>もっとも全ては空であると考えているのも生命なのであり

そうなんですか?
私は、人間が考えを放棄した位相かと思うのですが・・・
どうなんでしょうね?
967ジャッジメン:2011/10/15(土) 16:02:54.44 ID:NRhcc24U
例えば身体を構成している要素は動物や植物から得られるタンパク質ですが、その動物や植物は太陽のエネルギーを原動力として成長する訳です
つまり太陽のポテンシャルエネルギーが植物になりそれを喰らった動物に生まれ変わり
それを喰らった我々人間に生まれ変わっている訳で、実は「私」とは頭上に輝いている太陽だったという事にもなる訳ですな
太陽は生命かというと、生命ではない訳ですが
結局、生命でないものが生命を作っている訳で
非生命と生命に質的な区別はないとも言える訳です
968神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 16:05:47.42 ID:KIvSiXx8
>>931  論点ずらして逃げるんじゃねえよwwwww
いいか?  「存在に人間の認識は必要要件か?」  これがポイントww
そして、お前は、>>920 の

→『存在に人間の認識は一切関係ありません』wwwwwww

最初の人間が誕生するには、その誕生する「場」が必須である。(地球ねww)
よって、地球は人間の誕生以前に存在している必要がある。
もし、地球が存在していなければ、人間の誕生も有り得ないw
よって、地球は、人間の誕生以前に存在していた。
すなわち、人間が認識していなくても地球は存在していたことになる。
結論→「存在に人間の認識は全く関係なし」wwwwwwww

これに全く回答」できてないのwwwww
そして、宇宙から飛来した生命が・・・・・  とアホ言い出すしまつwwwww

はよ、答えんかwwwww   「最初の人間が誕生したのは、どこだ?」
969神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 16:09:20.11 ID:KIvSiXx8
>>937
>君に付ける薬はどうやらないようで → ガチガチのカルト洗脳・マイコン宗教者に決定!!
>以後、感情的で下らない妄想レス(スレ汚しとレベルダウンさせるから)を付けるなょン

なら、お前が、その洗脳された妄想によるくだらない書き込みを止めなwwwwww
分かった?   『オウム崩れ』wwwwwwwwww

970神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 16:34:02.97 ID:Jl03oKo6
>>965
竜樹のいう「空」とは、「無」でも「幻」でもなく、「厳然たる実在であるが、
相互依存性・関係性という抽象観念故に「自性(絶対性)」がない、というこ
とです。このあたりを誤解している仏教者が多いようです。

この意味で「生命(生命現象を現す肉体)」は、内外ともに「相互依存性・関係性」
の塊です。独立して作動しうる器官など皆無です。医学を学べば、痛感できます。
「ネガテイブ・フィードバック」の機能などが、その典型例です。例えば、甲
状腺ホルモンの分泌が多くなりすぎると、甲状腺を刺激して甲状腺ホルモンを
出す「甲状腺刺激ホルモン(TSH)」の値が低下します。まさに神業です。
971ジャッジメン:2011/10/15(土) 16:34:44.42 ID:PgDTmoXb
>>966
その通りで、頭の中で知識だけで理解しても、「空」を生きているとはいえないわけです。
東洋では、知識よりも体験を重視します。
なので、まず道場に来て座れと言う実践体験をさせます。
その後に、補助的な意味で、空の講義などをする訳ですね。
あくまで体験がメインで理論はサブです。
「案ずるより産むが安し」と言う諺にもあるように
実際に出産を体験しないと、出産を理解したことにはなりません。
いくら出産体験記を読んだり、知識を得ても、生命を実際に生んだと言う体験にかなうものではないからです。
なので、瞑想の道場などに行くと、ただひたすら体を観察しろと言われます。
そしてそこで起きている現象を全て感じることから始めます。
それは空の体験な訳です。




972神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 16:42:18.82 ID:ArOdUhAY
本来は「一切の存在は人間(非人間)の認識による」だよな
長いタイムスパンで言えば、地球が誕生する以前から
世界宇宙は存在し、「識」が存在を形成していた
三界唯心っしょ?
それにしても華厳経が好きな人が多いなあ
>もしリストラされたら
もちろん論理的思考を働かせて生活保護でデリヘル嬢と遊びます
973神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 16:47:55.27 ID:Jl03oKo6
>>971
>瞑想の道場などに行くと、ただひたすら体を観察しろと言われます

まず、「己自身の肉体、即ち生命を知れ」ということですね。しかし、そうで
あれば、瞑想などするより、解剖生理学を学ぶほうがはるかにベターw。世の中
の役にも立つ。
974神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 16:52:59.35 ID:KIvSiXx8
>>973  どうした?  隠居wwwww
また、都合の悪い突っ込みは無視して逃走か?wwwwwwwww

はよ、>>968 に答えんかい、カスwwwwwwwwww
975机龍之介 ◆FjIfTkk1pxep :2011/10/15(土) 16:53:44.71 ID:/spRBarU
>>971
私は「観」の瞑想はしたことないので分からんですけど、
仏教は一言で言ったら「死に体で生きる」という事かと思います。
基本的には「死に体」ですけど、縁起で蘇ったり滅したり。
そもそも生があるなら、それは刹那・刹那に過ぎんではないか?

         <生死一如>
976華厳:2011/10/15(土) 16:58:44.78 ID:ArOdUhAY
南無妙法蓮華経
977神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:00:58.92 ID:KIvSiXx8
はい、それでは、そろそろどなたか次スレをお願いしますw
978ジャッジメン:2011/10/15(土) 17:10:13.37 ID:PgDTmoXb
>>973
それはそれで意味があることですが、西洋医学を否定するわけではないですが
瞑想の目的とはまた別です。
瞑想は直接体験であり、解剖はあくまで間接体験なのです。
例えば、いくら、死体を切り裂いて呼吸器を観察しても、「呼吸」を体験したことにはなりません。
呼吸を体験するには、呼吸そのものを意識するしか無い訳です。
「いや、呼吸くらい普段からやってるよ」と言う意見があるかもしれませんが
常人の99%は、日常生活で、呼吸を意識することは殆ど無いはずです。それは無意識でやっているのです。
瞑想は無意識でやっていることを、一旦、意識に上げるということをします。
と言うのも、ご隠居さん自身も言っている様に、意識されないものは存在していないのも一緒だからなのです。
意識していないと、我々の身体は盲目的反射的に動き出します。(存在していないものはコントロールできない)
例えば、私がスリッパでご隠居さんの後頭部を「スパーン!」と殴ったとしましょう。
すると、ご隠居さんの体ではアドレナリンが分泌し、血圧は上がり、動機がし、呼吸は荒くなり、「なにをするんだ!!」と怒りだすでしょう。
このとき、心臓、呼吸、体の振るえなどの身体反応は無意識にあります。
無意識にあるので、コントロールできず、過去の記憶とそれに基づく行動パターンによって、条件反射的に怒りが生じ、私がさらにスリッパで殴ると
「コノヤロー」と飛び掛ってくるでしょう。しかし、身体を意識するならば、例えば呼吸を意識するならば、その条件反射の連鎖はそこでストップします。
(ヨガの達人は心臓の動きすらコントロールするといいます)
このように、あらゆる情緒的反応の全段階に、無意識での生理的反応があります。
瞑想で、徹底的に身体を観察するのは、この生理的反応が「無常」であることを体でわからせるためなのです。
もちろん、このレベルは、単に精神の健康法としての瞑想の功徳ですが、それだけでも、普通の人間が、情動に流されず幸せな人生を送るための方法として
十分なものがあります。
解剖生理学を学んでも、怒りっぽい性格や欝病的素質が改善される訳ではないからです。
979うめ:2011/10/15(土) 17:10:59.08 ID:Fo1k+e7F
おんさらば
たたぎゃたはんなまんな
のうきゃろみ
980ジャッジメン:2011/10/15(土) 17:12:11.53 ID:PgDTmoXb
×全段階に→○前段階に
981神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:12:58.73 ID:gdMb4hFN
>>973
貴方らしくもないwww

解剖学で学ぶのは、「死体」ですよ? 貴方流に言えば「生命が失われた状態の肉体」ですよ?
物理的構造は学べても、実際に活動している状況を学ぶことにはなりません。(これは養老さんも言ってたけどw)

『自身を観察する』というのは、
≪今まさに「リアルタイムで」「活動している」「現象している」“肉体”及び「生じては滅しを繰り返す」“感情や思考”(心の在り様)≫
を観察することに他なりません。
だから、瞑想状態の方が観察に適しているわけです。
982神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:15:48.50 ID:h7xGZpYd
もうここ仏教議論スレッドじゃなくてもよくね?
983神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:19:47.90 ID:KIvSiXx8
>もうここ仏教議論スレッドじゃなくてもよくね?

隠居とオウム崩れのバカが、いついているんで脱線することが
しばしばだが、一応フレームは維持しておかないとwww
何でもありになると、それこそオウム崩れ並みのバカが、群がってくるwwwwww
984神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:19:57.14 ID:oepp8eFa
いきなりですまないが…

今、日蓮大聖人って言う宗教に勧誘されているんだ、
個人的にゎあまり興味ないのだがかなりしつこく感じされているので心が揺れている状況なんだ。

だいたい日蓮てどぉいう活動してんだ?
俺にメリットゎ、あるのか?
誰か教えてくれ。
985神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:22:42.96 ID:KIvSiXx8
「守護霊さまが・・・・・・」とか「天的天使が、なんちゃら・・・・・」
「霊性が低いですね。鏡を・・・・」

嫌だろ?   こんなのが集まってきたらwwwwww
986神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:25:44.60 ID:KIvSiXx8
>>984
>・・・・・・・心が揺れている状況なんだ。

え〜〜〜〜〜〜〜〜と、どういう宗教かしらんが、なんか危ない臭いが・・・
安易に関わりを持つのは控えたほうがよろしいかと・・・・・
987神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:29:20.39 ID:KIvSiXx8
日蓮系といえば、創価、日蓮正宗、立正佼成会、あと何かいな?ww
まあ、共通項は布教に熱心ということか?
(一代なら、攻撃性を言うだろうがwww)
988神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:38:31.22 ID:Jl03oKo6
>>981
>解剖学で学ぶのは、「死体」ですよ?

確かにそうですね。しかし、瞑想では、身体内部のことはさっぱり分らない。
身体内部をリアルタイムに知るためには、X線、超音波、CT,MRIなどの
「画像診断」があります。心は、身体内部の変化でもあります。

また、自分の心は常に変動するし、自分で自分の心を観察するのは、もう一人
の自分、そのもう一人の自分を観察するのは、さらにもう一人の自分だから、
結局は、何所まで行っても「自分の主観」であることを免れない。ましてや、
他人の心は、誰にも分りません。だから、「心の重視」は、余り意味がない。

共同体においては、心は、それが行為に表された場合においてのみ、意味が
あります。
989ジャッジメン:2011/10/15(土) 17:46:52.93 ID:PgDTmoXb
仏教瞑想では、心を見ることは重視しません。
「心は三悪の巣窟」でしたか最澄だったかもそういっていた思いますが
基本的に「雑念」として処理します。
瞑想であるがままの身体に意識を集中すると、それに応じて雑念が物凄く出てきます。
逆に、普通、人は、この雑念の方に気を取られ、「ああ、何かが食べたい」「あいつのせいで失敗した」だのと
様々な妄念の世界に住んでいる訳です。
座禅は、そういった妄念の世界から脱却して、あるがままの身体に意識を集中する訳です。
なので、「座禅とは心を重視することだ」と言うのは、アマチュア的見解です。
そういうイメージがありますが、それはあくまでも、妄想以外のもの(例えば身体)に集中すると妄想が膿のように噴出してくるので、
初心者は、この妄想を見ることが座禅の目的だと勘違いしてしまうわけです。
990神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:53:36.56 ID:hPysKsjG
>>920
>最初の人間が誕生するには、その誕生する「場」が必須である。(地球ねww)
>よって、地球は人間の誕生以前に存在している必要がある。

と言ってもそれは後付けで君のように理解出来るわけで、最初の人間
には生まれる以前のこと=、地球は、人間の誕生以前に存在していた。
は当然に認識できないでしょw

生まれたから生まれた場所を始めて認識出来たというわけ

>>916で既にご隠居氏が答えてるでしょ?
991神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:55:31.83 ID:gdMb4hFN
>>988
お前、武道の世界とか大嫌いだろw

泣かず飛ばずの稚拙な論しか口にできないのは、貴方に『自身の観察』が欠けているからだと思いますよ?w

>心は、身体内部の変化でもあります。
>身体内部をリアルタイムに知るためには・・・・・・
ほうw 「心」がX線画像に映るのか?www
達磨と慧可の逸話すら知らんのかw それでよく「大乗云々」「道元(禅)云々」「日本仏教云々」が言えたもんだw

>他人の心は、誰にも分りません
いやいやw 他人の話じゃないでしょう?w

>だから、「心の重視」は、余り意味がない。
行為に現れなくても、轍のように蓄積はされるんですよ? (それが、決壊して行為として現れる「事件、犯罪」の何と多いことか・・。)
また、各界で成功している人たちが、どれほど自身を律し、コントロールしているか、想像すらできませんか?
WBCでのイチローだって、自身をよく知り(これは「肉体的に知っている」ということだけではないぞw)、
その心を“御しきる”からこそ、実力を発揮できるんじゃねーのか?
何もイチローに限らない。ピアノの演奏会で、上手でも、緊張してミス連発の子もいれば、
下手だけど、物怖じせず堂々と弾ききる子もいる。 この『物怖じせず』というところが、まったく理解できんのか?
だとしたら、お前は人間として終わってるよ。
他者への共感能力を決定的に欠いている。 そんなお前が共同体を云々するか。 笑わせんな! ( ゚听)、ペッ

>>
992神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 17:58:50.04 ID:gdMb4hFN
>>989
つ「DN22.大念処経(-四念処)」
993。。。。。。。。ДДДДДД  ←ひよこの行進:2011/10/15(土) 18:00:26.24 ID:rYzjmfIx
994神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:05:16.77 ID:hPysKsjG
>>910
>「宗教嫌い」よって→「その論拠に生命重視を利用しよう」

例えばどんなところ?

よくそのように歪曲してレスできるねン、信じられない・・
「生命重視」よって→「宗教批判」なのは明らかなこと
995神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:10:16.14 ID:ArOdUhAY
>もうここ仏教議論スレッドでなくてよくね
いや、いろんなヤツがいないとテンションがさがる
ドラクエ8でもテンション上げがうまくいかないとブルーになるだろ?
996神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:10:32.16 ID:hPysKsjG
>>964
>捏造はやめてください。

捏造なんてしていません。
このスレのレスを見ればご隠居氏の生命レスによってたかって
宗教者は攻撃し嫌ってるのは明白な事実!

(^。^)ね!
997神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:15:05.25 ID:gdMb4hFN
>>996
俺にアンカー付けといて
「貴方のことじゃありません」って言いたいのか? 舐めたこと抜かしてんじゃねーぞ。
998神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:19:30.35 ID:hPysKsjG
>>948
アンカーミスでは?→>>919
999神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:26:29.54 ID:hPysKsjG
<未回答レス>
>>860
1000神も仏も名無しさん:2011/10/15(土) 18:27:09.59 ID:hPysKsjG

宗教者が「生命」に狂気の如く反発するのは、すべての宗教が、生命の下位
概念となってしまうからである。神も釈迦もイエスも、その発生時において
生命の下位概念なのだから、これは誠に不可思議な話。
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