真理を曲げて苦しみ、逃れようとするのが人間であった。
勝手な解釈に苦しみ、相手に苦しみを与える人間ども。
事実を受け入れようとしない人間ども、目をさましなさい。
>>3 これ何かの引用?文章としてかなり異常だよ
>真理を曲げて苦しみ、逃れようとするのが人間であった。
ここでは過去形で神目線
>勝手な解釈に苦しみ、相手に苦しみを与える人間ども。
ここでは呼び掛け。具体例はなくこの文章自体が解釈になっているという皮肉。
>事実を受け入れようとしない人間ども、目をさましなさい。
どう目をさますか曖昧だが「目覚めよ」って仏典とか聖書みたいだな。
その目覚め自体が新たなフィルター、解釈になるんだけどな。
というわけでどこまで行っても自由になれない人間の隠喩のようにカオスで
古代錬金術の文献のように黴臭い神託と共にスタートした新スレ。
とりあえず
>>1乙
前スレでスマナサーラ本の妙なとこを指摘していた人達は
amazonレビューなどでも同じことを添削してから書いた方がいいよ。
この手の著者の本は否定的レビューを載せたら大抵、参考にならなかった
という投票を入れられるけど、事実に則した論理的な批判は信者が
削除依頼出しても消されにくいし否定的投票の多さは痛い所を突いている
ことの証明になる。
消されたとしてもやはりwikiと同じような工作があったことが証明出来る。
感情的でない冷静な批判は様々な不要な妄想を植え付けられる前の読者に
対するワクチンになる。
まあ、批判があるならこのスレだけじゃなくて、Amazonみたいな表のネットでもやってみるべきだね。
2ちゃんねるでしか書けない人は評価されるのが怖いんだ。と思われるのが嫌ならやるしかないじゃん。
7 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 00:12:13 ID:TKON7BS5
日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞
>仏教は科学的ですが科学とは違います。身体を支配している、また物質も支配しようとしているこころについて語るのです。
>心の動きについても、きちんとした論理的な法則があって、その法則に基づいて働きかければ、確実に望む結果が現れるということなのです。
「心の整備によって寂静に至る」というのが仏教の眼目なのですが、上記長老のお話は、まるで「ご利益を得たいなら言い成りになれ」
というカルト言説ですね。まったく、しょうもない「カルト長老」です。
さらに
>お釈迦様の話を聞こうとするならば、心を元気に、何でも聞いてやるぞという気持ちで、
>また固定概念を一旦捨てて、はじめて全く新しい何かを聞くような気持ちで聞いた方が理解しやすいのです。
>他のものと混ぜないでまず一旦理解します。
これは、カルトの手法「素直に聞きなさい」です。「偏りの無い状態で対応する」というのは仏教的ですが、
それは「無防備」とも言えますので、素直に聞き、言い成りになってはいけません。
A・スマナサーラ長老の言説は、仏教的で正しいものもありますが、結局は、破壊的カルトの手口が仕込まれていますので、
注意が必要です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1244521112/
またお前か・・・うざい・・
9 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 06:26:23 ID:GGtJ9ZLj
うざみ...
うざみ...
10 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 09:54:49 ID:anQ4Uk7w
批判しないで下さい。 お願い致します。。
11 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 00:09:06 ID:0NszrA1D
12 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 00:39:26 ID:Y/sRj3LT
スマ長老の本、好きで集めたんだけど、スレをNo1から読んでて、何か嫌になっ
ちゃいました。2chやアマゾソのレビューに影響されるなんてヘタレもいいとこ
だけどね。もったいないけど、全部古本屋に送ることにする。
ただね、般若心教批判を長老が批判した本に食いついていた人がいたが、ジャ
ータカみたいに分かりやすくするための方便を含むなら評価できる経だけど、
純粋に経として読むならば、論理的に滅茶苦茶で、長老の批判は正しいでしょ
う?原始仏教で上座の阿羅漢に、その弟子が説法するなんて、理解力テストと
してやらせたならまだしも、そんなのが経として残るのはおかしい。奇跡譚と
現実がごっちゃの法華経もそうだし。そういうのを理解して、長老を批判して
いるのか、特にアマゾンのレビュアは分からん。
>>11 どうぞ。楽しそうだね。。
他にやることないんだ。
君自身がカルト化してるよw
14 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 14:45:46 ID:YgauEeXy
無知だなあキミは。 カルト化という言葉を知らないのに使うからそうなる。
君の粘着度はカルトだよ。
自覚症状がないんだね。。
悔しかったらカルトの定義を書いてみろ!!
このカルトヤロー!
17 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 16:15:44 ID:4ruokTNW
やっぱりコイツが必ずレスを返してくる
イジリ甲斐のあるやつだったかw
19 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 17:21:53 ID:I25d3YXR
という負け惜しみが哀愁を誘う。
21 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 19:20:41 ID:afA8Pov9
>原始仏教で上座の阿羅漢に、その弟子が説法するなんて、理解力テストと
>してやらせたならまだしも、そんなのが経として残るのはおかしい。
原始仏教ではそうかもしれないが、大乗の手前勝手な言い分では
菩薩>阿羅漢 だから別におかしくない。
まあ、「大乗がおかしい」と言ってしまえばそれまでだが。
それまでだよ。で?
ID:4ruokTNW
コイツをイジルと必ずレス返ってくるよ。
閑なひと試したら。。
たまにID変えるけどねw
25 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 22:46:09 ID:afA8Pov9
26 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 23:42:44 ID:Y/sRj3LT
>>20 ありがとう。まともというか穏当な書評ですね。速攻保存した。
ブッダは全て見通す覚者なので最強!という長老に反論するあたりは、やっぱり
そうだよなあ、常考すれば。と思いますた。
>>21 そういえば、直弟子筆頭のペテロに、使徒でもないパウロが食ってかかり、論
破したっけなあ。イエス存命なら、パウロを戒めたかもしれないが。
キリスト教でさえそうなんだから、時間の経過のスパンが長い仏教では、序列
や論理がごちゃごちゃになってるかもしれないですね。
・・・理屈では上座部>大乗だけど、それを素直に肯定できんのですよ。はっき
リ言って、最澄、法然、日蓮の各上人は正統仏教から外れた人だけど、でも、
民衆を苦悩から救いたいという熱意は、上座部には見られない。大乗最強!
27 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 02:22:20 ID:46/4OYlT
>>25 長老の般若心経本について、
首尾一貫した論文を読むつもりで読んだら、だめだと思う。
まず、般若心経は大乗経典だから間違いだらけだという前提で、
つまり般若心経という「ボケ」役を相手に、
「ツッコミ」役であるスマナサーラ長老が、
その時々の「ボケ」に対して、
その都度ツッコミを入れていく本なわけです。
ひとつひとつの「ボケ」、ひとつひとつの「ツッコミ」には、
論文のような首尾一貫性は必要ないのです。
スマナサーラ長老は、
「般若心経は大乗経典だから間違いだらけのはずだ、
ほらね、たとえばどこどこの部分についても、
ツッコミ入れようと思えばいくらでもツッコミ入れられますよ。」
っていうのをおもしろおかしく説いて、
「日本人のみなさん、般若心経を必死に信仰するのはやめて、
話半分に、参考にできる部分だけ参考にすればいいんじゃないの?」
っていうかんじだと思います。
28 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 02:36:15 ID:46/4OYlT
で、スマナサーラ長老ならでは、
テーラワーダの長老ならではのツッコミがおもしろいわけです。
観音は菩薩だから、まだ悟ってない、
それが阿羅漢であるサーリプッタ尊者に説教するのはおかしい、
なんていうツッコミには、個人的に大笑いしてしまった。
これが、観音菩薩なんて架空のキャラクターだろうと言うだけなら、
普通のツッコミだけども、
「え?そっちにツッコむか?」
っていうスマナサーラ長老的ジョークがおもしろい。
29 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 05:02:18 ID:OMZT3Ok3
このカルトどこに在るんですか?
30 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 07:42:45 ID:afDekEBX
>「え?そっちにツッコむか?」 っていうスマナサーラ長老的ジョークがおもしろい。
ジョークは必要さ。 統一教会でもどこでもそのセンスは求められる。
>>28 ひじる日記に、菩薩とは間違う存在だという話が出てくるよ。タイのパユットー師の本に出てくる話らしいが。
33 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 09:56:28 ID:xeq8lEto
24は ID換えられないのか。 馬鹿だから?
>>27-28 あなた、何言ってるんですか?
観音様は実在しますが偶々、仏教の信仰に取り入れられているだけで
>観音は菩薩だから、まだ悟ってないそれが阿羅漢である
>サーリプッタ尊者に説教するのはおかしい
などというレベルの存在ではなく人間の次元を遥かに超えています。
小さな利権を代表する坊主の言う事を鵜呑みにして嘲笑するなど言語道断。
悪ふざけもいい加減になさい。
大乗や上座等の宗教がおかしいこととこれは全然、別問題です。
>>34 観音様がいるというのはあなたの信仰にすぎないのでは?
大乗は知らないけど、少なくとも上座部ではさ。
>>35 信仰では全然ありません。本で読んだ知識ですらありません。
最初から観音信仰があったわけではなく偶々、知覚の様態が
変わりご縁もあり実在を知っただけです。
例えは変ですがあなたの知人の山田さんを私が知らなくとも
山田さんの存在をあなたは信じる必要がありませんよね。
山田さんはあなたにとって自明な存在であり私が幾らその存在を
疑おうが山田さんは存在するのです。
同じ様な意味で観音様は存在するのです。
ご縁があるかないか、認識できるか否か、存在自体の次元の違いなどは
あります。因みに私はいかなる宗教とも関係ありませんし悟りの価値や
形而上学的価値も信じていません。神社仏閣にも滅多に出入りしません。
無理にご縁も作る必要もありませんがお疑いになるならどうすれば
お近付きになれるかご存知の方もいらっしゃるのでお探しになって
下さい。私は行きませんが神社仏閣板でもしかしたら天部の神様などと
お会いしている人がいらっしゃるかもしれませんね。
障らぬ神に祟りなしです。失礼のないように。
37 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 12:24:19 ID:46/4OYlT
>>34 あなたは、観音様の存在をどうやって知ったのですか?
むしろ「上座部ではともかく、大乗では、」じゃないの?
大乗だと天部も「智慧の段階を人格化したもの」として解釈するだろうけど、
上座ではというか、スマナサーラ解釈では「次元を超えた生命体」になるらしいから・・・。
39 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 12:48:59 ID:FTVW+WHz
>>36 もしかしたら俺は、妄想上の山田さんの話を一生懸命あなたにしてるだけかもしれないよ?
>>38 次元を超えた生命体に実際に会って、その生命体が「私は観音だ」と言ったということ?
40 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 13:00:07 ID:FTVW+WHz
>>36 そもそも、観音と自称する高度生命体がいたとしても、それを信仰したり敬わねばならぬ理由なんかどこにもないよな。
六道の中の有情なんて、五十歩百歩だろうが。
ここまでビッグマウスやっちゃうくらいなら思考停止のほうがましだな
>>39 そうです。
知覚には全て制限がありありとあらゆるものは疑うことができます。
帰納は全て無限遡行に陥り経験ほどあてにならない事はありません。
経験は定量化できないので科学の対象になりえませんし私が見ている
現実と貴方が見ている現実が同じものだと証明する術はなく独我論に
すら人間は有効な反証を述べることが出来ません。
しかし我々はそのあてにならない現実、本当はよくわからない現実に
対し合意点を探り、目を瞑り何とかやり過ごしているに過ぎません。
しかし貴方はその「なんとなく」を本当は信じあてにしているの
ではないでしょうか。同じく私は慣行的に疑うことが可能な現実を
ある程度は看過して生きています。
>>40 違いますね。
嘲笑に対して逆の意見をぶつけただけで根拠の怪しさで言えば同じです。
>>41 はい。しかし
あなたはどこまでご自分が信じていて、知っているのかわけたこと
はありませんね。
>>42 べつにあんたのことを言ったわけじゃないんだが。
興味もないしね。君の話には、全然。
>>42 だからさ、あんたが実際にいるんだ、人類の次元を超えてるんだといくら力説しても、俺らにはそれがどうしたのとしか言えないんだよ。
もっと生活に即した話なり喩えをしてくれないか?
>>43 文脈的にどう見たって私に対するレスですよ。
アンカーぐらいつけましょうね。
興味の有無で言えば私は書いたことに対する責任上、お答えしたまでで
個人的には低レベルな煽り自体が恥だと思います。はい。
>>44 根拠云々の話からいきなり生活レベルの話ですか?
>>46 じゃあ根拠でいいや。
山田さんもとい観音さまがいる根拠をもうちょっと明快に説明してくれないか?
>>45 なにが「どうみたって」だよw
何レス前の書き込みだ。
まじめな話お前のレスなんかまともに読んでないし、
なんでお前が絡んでくるのかわからなかった。
むっとしたからっていちいち絡んでくるなよ、病人。
話し掛けても無い奴にいきなり絡まれて「責任上」言われてもw
高次の認識力とやらはその程度か
ここまで病的に反応が出るってことは揺らいでる証拠ですね。
>>49 アホですか?どこに高次なんて書いてあるんですか?
しつけーな。思い違いで絡んできた事実から出発して
謝罪はいらないからそろそろ観音精神発揮して許してくれよw
1レスごとに違うテーマで絡んで来るのは止めろって。
>>51 高次でも低次でもなんでもいいから、観音さまがいる根拠を教えてください。
>>36 この際いるいないはいいよ。
ある人にとって何かの存在が観音に見えてるのかもしれないし。
これこそが、まさしく今まで言われてきた観音様だってのは、だれもが
ある程度同じ共通な認識で受け取るような現れ方をしていただかないと...。
ところで、その観音様は、いったいわれわれに何をしてくださっているんでしょ。
また、観音様がいるということは、阿弥陀様もいるんですよね。
俺は常にヴィパッサナー瞑想で生活してるよ。
瞑想法は高く評価している。
それ以外の教義はあんまり知らん。
大乗だの上座部だのはどうでもいい。
だが儒学や朱子学や道教や神道キリスト教が混ざり合った
日本の仏教宗派よりは純粋な仏教であるだろうと思う。
56 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 18:12:54 ID:TaJ8iY2v
どうでもいいけど、現代日本人で阿羅漢・天人師キボンヌ
俺でも悟りが開けるように教えてもらって、苦しみから救われたい。
>>56 阿羅漢はあと数年待て。
天人師は諦めろ。2500年前にインドに生まれられなかったおのれを悔いろ。
数年待つとだれが阿羅漢になるんだ?
教えろ。
>>55 案外君みたいのが
早く一丁上がり、になるのかもな。
うわぁー 観音様への質問めいたこと書いたのちの夕方、
共時的なできごとや、テレパシックなことが重なって
若干 びっくりしたわ。
>>57 ある意味励ましの言葉アリがd
しかし、天人師が無理となると…俺が理解力を付ける他無いか。
そうすると…もっと実践(瞑想)あるのみ!ただひたすら心を綺麗に磨き上げるしかない。
ま、長老が言うには「目標付けないでゲーム感覚でやってください」なんだろうけど…
とりあえず、力みを抜くか…
>>61 その通り、よく分かってるじゃないか。
自灯明法灯明だな。
>>39 妄想の山田さんか。観音様や大日如来の実在説くよりぞっとする。
瞑想と観察よりも、とりあえずリスパダール(抗精神病薬)出しときますねw
>>63 真面目にレスを返しておくが、俺が山田さんがいるといくら言っても、あんたが確認をしないかぎり山田さんの存在はとりあえずいるということに仮定してるにすぎない。
もっと言えば、あんたが確認しても、実は俺と同じ妄想を見てるだけかもしれない。
だがそんなこというと何も出来なくなるだろ?
だからとりあえずいるということにしておこうという仮設をして、物事を進める。
常識は多数派の偏見だというのは、そういうこと。常識は真実と同じではない。そういうことにしておこうということにすぎない。
麻生は総理大臣だ。それは真理じゃなくて、そういうことにしておこうということでしかない。
せめて君が「いる」と確信した経験なり体験なりを、
証明に限界があることを承知で、できる限り説得の努力をともなって
話してくれればいいのに。
>>65 それは観音菩薩が実在すると言ってる人に言ってくれ。
そのつもりだったんだが。
68 :
マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM :2009/06/20(土) 23:53:23 ID:P0F8Ix7P
69 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 00:21:32 ID:7t7WBYm4
>>64 粋なジョークまじりなんだから、そんなに怒るなよう。
貴方の書き込み、何だか実存主義みたいだなと感じました。私も実存主義を
しっかり理解してるわけじゃないけど、突き詰めると、世界は関係性ででき
ており、実体は(仏教でいう)空(的な意味もある)という意味です。
長老の、霊なんて無い、あるのはカルマの存続だけってのを始めて読んだ時
にも、同じことを感じました。
話かわるけど、人格神的な大日や法華経本尊、諸天を認め、時に加持祈祷に
励む日蓮宗や真言宗、長老から見たら外道なんでしょうけど、でも、プラシ
ボ以上の効果もあるらしい。長老は何かしら説明できるんでしょうけど、こ
れって仏教的にありなのか? 人助けで功徳を積むんだから、上座部からみ
れば外法でも、釈尊がバラモンに説いたみたいに、お前さんたちのやり方で
がんばれということになるのかな。浄土教の阿弥陀信仰にしても、かねてか
らの疑問なんだ。
70 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 00:54:09 ID:7t7WBYm4
しかし、本質じゃない!先立つ実存なんだ!て、もはや哲学じゃなく宗教、そ
れも仏教の教学だよなあ。
ショーペンハウエルは、仏教を研究し心酔しつつも、どこかで教えを恐れてい
たそうです。関係性に還元し、全てを無と見るのが怖かったらしい。
アンガジュマン(社会参加)を唱えた無神論哲学者のサルトルは、今では思想
家であり哲学者じゃないとされているけど、エンゲージブディズムのはしりだ
なあ。
上座部と実存主義の類似性、とうに研究し尽くされていそうだけど、とりくん
だら面白そうですね。長老、俺の言いたいのはこれだよ!と膝を打つかも。
>>69 仏教では、嘘をつくなと戒めています。
ということは、「嘘も方便」というのはダメだということでは。
大日如来や阿弥陀如来や観音菩薩を信じて、
信じた人が励まされたり救われたり癒されすることは、あります。
しかし、それでもやっぱり、
いないものをいると嘘をつくのはダメ。
嘘を使わずに相手を救うように智慧を絞るべきなのでしょうね。
たとえ、嘘を使うと楽に物事が進む場合でも、
そこで楽だからといって嘘に頼るのは、
智慧を絞る手間を省こうという「怠け」なんじゃないでしょうか。
72 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 03:50:55 ID:4lS354DA
法華経の教えで、火宅の喩えってありますよね。
火事の家の中で、火事に気付かず子供達が遊んでいる。
その子供達を家から出させるために、
子供達にむかって「家の外に車のおもちゃがあるよ」て言う。
子供達はそれを聞いて外へでてくる。
すると、家の外にあったおもちゃは、
最初に言われてた車とは違う車だった。
車のおもちゃがあると言うのは本当だったけど、
車の種類に関しては嘘をついて、
子供達が好きな車の種類を言って釣ったわけです。
>>71 そこまで厳しく解釈すべきなのだろうか。例えば全くの凡夫に、仏教に通じたドクターが
「貴方は末期ガンで手遅れです。でも大丈夫。仏の智慧で苦しみをとりのz」
「うるせえバカ!」ガッ!
てな場合、あえて嘘をついて落ち着かせつつ、順を踏んで寂静に導くという道もありだと
思われ。
74 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 08:35:35 ID:35mkofN6
69さんへ
>話かわるけど、人格神的な大日や法華経本尊、諸天を認め、時に加持祈祷に
>励む日蓮宗や真言宗、長老から見たら外道なんでしょうけど、
人格的な諸天を認め、時に(頻繁に?)加持祈祷に励むのは南伝仏教も同じですよ。
一部の優等生的な人が考えるような、漂白された痩せた宗教じゃないですよ。
>>70 本質じゃないというのは、無我を説く仏教なんだから当たり前なんだけどね。
相変わらずアートマンとか真我とか仏性とかに振り回されてる人には理解不能だろうけど。
実存は、それが仮設であり世俗諦であることを理解出来ていれば問題ない。そのレベルでは方便ですらなく、真実になるから。
問題なのはそれを真理、勝義諦だと思い込んでしまうことだ。
>>75 凡夫なもので、どうしても言語化して理解しようとして、悟りきれない。
「真実とは何か?」「まあ茶でも飲め」てレベルに行きたいものです。
>>76 それは仕方無いよ。体験はどんなにがんばっても言葉には出来ないし、体験が無い者が言葉でなんとか理解しようとするのも当然。
長老の最新書籍「スッタ・ニパータ 蛇の章―原訳」まだ発送されません。
Amazonでは予約中止になっています。
楽天で申し込んだのですが、まだ発送されません。
…お釈迦様の言葉の原典だから結構期待しているんだけれどなぁ…
79 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 21:27:36 ID:ibt+Xb/S
立正佼成会がよく・・・・・。
80 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 21:56:45 ID:sdvry+5a
>78
昨日の日曜日、紀伊國屋書店新宿本店に行ったら、平積みしてありました。
>>80 うわぁ。情報ありがとうございます。
紀伊國屋はポイント付かないから二の足踏むんだよな>Web通販
しかも5000円以上購入しないと一ヶ月送料無料にならないし。
送料無料になっても俺の場合代引き手数料取られるし。
ま、これからかもしれんね…>Amazon、楽天など
スッタニパータは後世の部派の長老が付加した言葉が多いと聞きました。有名な「犀の角のようにただ一人歩め」など。純度100%混じりけなしの釈尊の言葉と思わない方が良さそうです。それにあのキモくていやらしいスマナサーラが訳したとなると、ますます読む気が失せます。
83 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 09:41:52 ID:z5J5oWP8
だがエロさがない。
84 :
神も仏も名無しさん:2009/06/25(木) 04:57:52 ID:T5wtUG5X
ケチャップさん本当に精神科行ったほうがいいよ。手遅れになる前に。
大乗は確かに変だがかと言ってテーラワーダが正しいわけではない。
ま、とりあえず各々が信じた宗派、瞑想法を楽しんでやればいい。
今の日本が救われるにはもはや阿羅漢しかいない。
それも現代の感覚を持った日本人でなければ、信じる道に壁ができる。
スマ長老が良き例だった。
例えば、長老の方法だったら、「やっぱりこの瞑想法ではダメだった」ということを納得いくまでやってみることが必要だ。
大乗でもサマタ瞑想の実践を瞑想法という言葉を使わずに実現していると言っているし、
けちゃっぷさんも納得した宗派で納得するまでやってみるといい。
だから、荒らしのようにたくさん書き込むのはかんべんな。
86 :
けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2009/06/25(木) 07:57:50 ID:Cm0J1hXS
長老が書いた「原訳・スッタ・ニパータ蛇の章」を読んで、
さっそく誤字脱字(?)をハケーンしたので紹介します。
P.93
凶暴な人が、自分の判断を他人に押し付けたり、弱い人は自分の判断が
通りらなくて、
悩んだり落ち込んだりするのです。
通りらなくて
通りらなくて
通りらなくて
…
>>79 しかたないだろ
立正佼成会とヤマ○シは実際入り込んでんだから。
スッタニパータは苦行文学で仏説じゃないよ。
正確には「仏説で無い部分もある」だ。
100%捏造の大乗経典よりはまし。
91 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 01:36:34 ID:euc2ltDz
>100%捏造の大乗経典よりはまし
初歩的間違いな。
八戒乙
法華経が仏説である根拠示してみたらw
95 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 10:33:36 ID:1JsuvH1a
テーラが仏説である根拠示してみたら?
96 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 10:41:10 ID:px/PdrGk
>>95 文献レベルで示すのか、それともテラワダ協会という団体レベルで
示すのかによるだろうね。
文献レベルではパーリ三蔵の方が、より仏説に忠実であるというのは
仏典研究者たちの共通認識のはずだが。
片山一良って名前、聞いたことある?
97 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 11:03:15 ID:1JsuvH1a
あてにならんね
どちらが高度な教えか?
言うまでもなく大乗
したがって仏説であろうとなかろうと崇高な教えに従うのみ
以上
98 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 11:07:23 ID:px/PdrGk
わたしは別に大乗をけなしていないよ。
通りすがりだし。
99 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 12:17:49 ID:HXmBR13O
>>97 高度な教えだという基準は?
たしかスマナサーラ長老は、
法華経書いた人は頭が悪い、インド人の恥だ、
みたいなことを本に書いてました。
どの本か忘れたけど。
100 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 13:13:27 ID:fgol6fmm
それはあいつの主観的判断にすぎない。あいつは法華経と般若心経ぐらいしか知らんだろ
101 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 13:14:32 ID:fgol6fmm
すまん、別スレにも同じ書き込みしちまった。
鈴木一生氏が大乗の呪縛から逃れるのに
何年もかかっている。
ここの大乗馬鹿は一生抜け出せないだろ。
それでいいんじゃないの。
104 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 17:13:30 ID:fgol6fmm
なんだよ、その大乗の呪縛って(笑)
>>75 本の受け売りで勘違いして偉そうに能書き誰るあんたみたいな人が一番救いようがない。
>75は正しいがなにか?
>>99 スマナサーラ長老は頭が悪い、仏教徒の恥だ。
>>108 おまえはこの糞スレの代表だ。
めでたい。。
>A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて
この前お会いしましたが、鋭い感じでした、切れ味の良い法話には
賛否が分かれるのは仕方ない。
キリスト者が、いっちょう仏教でも勉強してみるかって思って
スマさんの話を聞いたら、そりゃ怒るだろうな。
112 :
神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 07:14:17 ID:epTbq4Cv
>スマナサーラ長老は頭が悪い、仏教徒の恥だ。
頭の回転は速いし、自派の教義の知識も申し分ないと思う。
彼の欠点は……まあ、スレタイを見てもらった方がいいな。
だから書籍を黙って買って読んで、たまにダンマキャスト聞けばそれでいいんだってヴぁ!
ダンマキャストで言葉遣いが悪そうに感じても、長老はネイティブな日本人じゃないんだから、
発音の仕方までなめらか穏やかじゃないのはどうしようもないんだってヴぁ!
>>113 スマより日本語が下手でも、もっと穏やかな日本語を使う人はたくさん
いる。
スマがいやらしい顔をして、「日本人は金、金、金や!」と、日本社会
を批判しようとしていたのを鮮明に私は覚えている。
スマの言葉が汚いと言っているのは、発音が汚いと言っているのでは
ない。彼の話には嫌味や悪口が多いから、言っていること自体が汚い、
表現が汚い、彼の精神そのものが汚いと私は言いたいのである。
>>116 ここまで鮮明に話が出来るということは、実際に長老にお会いした方ですか…?
私が長老に会ったときはそこまで露骨な発言はなかったのですが…
ちょうど一年前の初心者瞑想会のとき。
…しかし、組織的に時間にルーズで、日が暮れて時間オーバーしても終わらなかったので、
「じゃあ独学でやった方がいいや」と思いましたけどね。
日本人の気持ちを100%分かっている訳じゃないなって思いましたね。あの時は。
>>117 私がスマさんのところに行ってたのは6年ぐらい前のことです。
だから、話し方も変化しているかもしれませんが、その後も問題
発言の数々を繰り返していることに変わりはないようですね。
だからこのスレみたいなものも存在するのでしょう。
ここでひとつ仏教以外の分野から興味深いお話をしましょう。
指揮者の藤岡幸夫さんが師匠の渡邉暁雄さんから受けた教え。
ttp://www.fujioka-sachio-fan.com/fromsachio/fromsachio.htm >先生のたくさんの教えの中で音楽の専門的なこと以外で、先生の
>遺言として大切にしてる先生の言葉がいくつかある。
>一つめは僕が最初に弟子入りした日に言われた言葉で 「指揮者
>なんてまわりからいろんなことを言われる。でもキミは絶対人の
>悪口を言ってはダメだよ。人間だけでなく音楽も汚れる。キミは
>悪口を言われる側の人間になりなさい」
>この言葉は先生が亡くなられる直前の病院での最後の面会でも、
>僕がこの教えを覚えてるかどうか先生に質問されたくらい大切な
>教えだ。
音楽にも仏教にも同じことが言える。仏教者は人の悪口を言っては
ならないのである。人間だけでなく教えも汚れる。
指揮者みたい世俗の仕事をしていても、これくらい高い人格に達する
ことはできるのである。
「悪口を言ってはならない」という人間として当たり前のことができて
いないスマナサーラは、仕事は仏教のことをしていても、人格的には
実に世俗的であり、下賤である。
>>118 情報提供ありがとうございます。
お返しに話題になった初心者瞑想会で長老が話したことについてお話しします。
止まる瞑想と座る瞑想で初心者達が瞑想している合間に話した言葉に以下のものがあります。
「食事は500円くらいのコンビニ弁当がちょうど美味しい」
「とある宗教家は賞状もらって信者を喜ばせている(創価ネタか?)」
「卒業証書を偽造して…」
「よく、駅とかでホームレスの人を見かけるけど、本当に汚くて汚くて…」
そして、瞑想講習会の最後の方で
「あなた方がこの方法で悟りを開くには四百うん十年かかります」
「もし、うまくいかなくてわたしを訴えても私は反論できます。どうしてだか分かりますね(笑い)」
(この辺は暗黙の了解でわたしを含めた初心者たちが反応していましたが、自己責任ネタかと)
確かに「他の視点の人達から見ればちょっとアブナイこと話しているな」という感覚がありましたが、
何せ一年前のことなので私の書いたこともうろ覚えなので、このスレの皆さん真に受けないで下さい。
ただ、これだけは言えます「長老は話し言葉より書き言葉が上手だ」ということ。
だから、「リアルで会ってボランティアしたい」と思う必要もなく、もしするのならそれ相応の覚悟が必要だということ。
スマは著書の中でもいろいろ嫌味や悪口を言っている。
こいつは出家僧の姿をしているが、どう見ても人格者とは
思えない。
俺はスマなんかよりも渡邉暁雄の方が人格者だと思うね。
クラシック音楽では解脱涅槃は不可能だが、スマの講演会に
行くよりは、人格的に素晴らしい芸術家のコンサートに足を
運ぶ方を選ぶね。
人格者とは言い難い宗教家の話を聴くよりも、人格者である
芸術家の演奏を聴く方が、人間性を高めることができると
思う。
>何せ一年前のことなので私の書いたこともうろ覚えなので、このスレの皆さん真に受けないで下さい。
馬鹿ですか?おい。君だよ。
真に受けて欲しく無いなら黙ってろよ。
人格と悟りは別ものだと
わかってない奴もいるし、
どうもならんなこのスレはw
123 :
神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 22:53:12 ID:Kc89clsP
>>122 ブッダの実践心理学第2巻で、
阿羅漢なのに性格悪くて、病気なのに
周りの比丘に世話してもらえず死んだ比丘の話があった。
阿羅漢でもワガママで性格悪い場合もある。
それは、過去の業の結果だそうです。
阿羅漢だから欲や怒りの煩悩もないはず。
それなのに、周囲の人からワガママに
見られる言動になることもあるんですね。
たとえば、スマナサーラ長老には
相手を傷つけてやろうという敵意(怒り)はなくて、
まったく悪気がないスリランカ・ジョークのつもりかもしれない。
怒りも欲もからまない発言なら、
発言者(長老)には何の罪業も発生していない。
むしろ、相手のためを思って慈悲で発言してるなら、
発言者には功徳が発生してるかも。
しかし、その発言を他人がどう受けとめるかは別問題。
煩悩とかの問題ではなく、能力の個人差の問題。
怪力の人が病人をさすってあげようとしたら、
悪気がないのに病人の骨が砕けるかもしれない。
それは長老というより
医療、教育などの現場すべてに
当てはまることですね。
>>123 スマナサーラさんの言葉でスマナサーラさんを擁護しようと
いう試みは途方もないインチキに思える。
我田引水、牽強付会のマッチポンプにしか見えない。
解脱したらOK、仏教で功徳を積んだらOKという洗脳を受けて育ってきた
彼の背景を考えたらスマナサーラさんの独善的な振る舞いはある程度
仕方がないと思えるが他人に感染させるのはやめて欲しい。
>>123 性格の悪い阿羅漢もいるのか。それじゃあ阿羅漢なんて大したことないな。
俺は性格の悪い阿羅漢よりも、性格の良い菩薩の方を師と仰ぐな。
性格が悪くて、周囲に迷惑かけ続けるのでは、悪業が増えるのを止められないじゃないか。
過去の悪業を清算し終わらなくて問題や病気抱えてても、人に迷惑かけても阿羅漢になれるわけ?
変な話だ。インチキくさい。
所詮仏教なんて糞。
>>126 ブッダの実践心理学2巻でしょ。
阿羅漢になる前に、性格がわるかった比丘の話だよ。
病気で死に掛けてたけど、誰も面倒みてくれなくなって、臨終の間際に
釈尊が自ら面倒みてくれて、説法きいてそのまま阿羅漢になって死んだ。
説法だけで阿羅漢になれるということは、波羅蜜多を修めていたはず
なので、他の比丘たちは、なぜ彼があんなに性格わるかったのに・・・?
と疑問に思った、という話。
阿羅漢でも性格悪い、じゃなくて
性格悪い奴でも、説法きいただけで阿羅漢になった、という話。
128 :
神も仏も名無しさん:2009/06/28(日) 07:31:15 ID:ggVlQkv3
>阿羅漢になる前に、性格がわるかった比丘の話だよ。
>病気で死に掛けてたけど、誰も面倒みてくれなくなって、臨終の間際に
>釈尊が自ら面倒みてくれて、説法きいてそのまま阿羅漢になって死んだ。
お釈迦さん在世時から仏教サンガが腐っていたという話ですね。
アヌルッダの糸通しの時も、お釈迦さんが助けたんだよね。
教祖以外誰も助けてやらないって、出家者ども終わっているな……
>阿羅漢でも性格悪い、じゃなくて
>性格悪い奴でも、説法きいただけで阿羅漢になった、という話。
なるほど。
>「あなた方がこの方法で悟りを開くには四百うん十年かかります」
とかいう奴とは品格が違いますね。さすがお釈迦さん。
ホームレスの人をネタに出来るのが信じられない。心が腐っている。
>>128 阿羅漢には煩悩がない。
だから、阿羅漢には悩み苦しみがない。
阿羅漢本人は幸せ。周囲の人がその人を嫌いでも。
>>129 長老じゃなくても、普通の会社員でさえも、ホームレスの人に関して非寛容なところはあるよ。
「ホームレスの人に対してどう思うか」
私「可哀想だと思う」
「可哀想?彼らは罰を受けているんだよ。可哀想なんてとんでもないね」
みたいな話を聞いたことはある。
>>127 じゃあ釈尊の説法聞いて性格が良くなったので晴れて阿羅漢になれたと
いうわけですね。
しかし十波羅蜜を修めているのにまだ性格が悪いというのはやはり
おかしいですね。
>>131 あの人は他人に心の進歩を説いてるじゃないですか。
私もホームレスの人を差別的に扱う人がいるのは知っていますが精神的指導などはしません。
だからいいというより自分の発言の意味に無自覚だから、たしなめれば大抵やめます。
あの人は自己観察や修養を説いておいて最低限の節度も守れないのでしょうか。
汚いと思うのは仕方ない。しかし人にわざわざ揶揄的に言う必要はない。
あの人はカルマの理論で思考停止しているのでしょうか。その他にも差別的発言が多すぎる。
>>133 そういう意味ですか…
自分で仏教の指導をしておいて、比丘だから不妄語戒守っているんじゃないの?ってはずなのに、
教わる人の前で差別発言する。と。
うん。問題といったら問題。
しかし、ホームレスの人の場合は、一度「もらえるコツ」をつかんじゃったら、
社会復帰するでもなく、ずっとその「ホームレス」という地位に居続けるからなぁ。(一般的に)
そういう人は景気が良くなったり、自分の取り巻く環境が良くなったら働き口を探す。ということをしない。
「ホームレスの人は可哀想」という概念を破るしかないのかもね。
「ホームレスの人の実態」をつかんだあとに。
そこまで考えた上での長老の発言だったら、かなり考えていると評価できるけど。
135 :
神も仏も名無しさん:2009/06/28(日) 20:12:03 ID:ggVlQkv3
>「ホームレスの人の実態」をつかんだあとに。
>そこまで考えた上での長老の発言だったら、かなり考えていると評価できるけど。
難しく考えすぎでは?
ホームレスの実態が仮にむごいものだとしても、
>「よく、駅とかでホームレスの人を見かけるけど、本当に汚くて汚くて…」
なんて言ってのけるお釈迦さんを想像できるか?
まあ、スマ長老がどうあれ
仮にもサンガの一員である
比丘に対してこれだけの罵詈雑言を
浴びせているのだから、その結果は
キッチリ出るだろうな。
比丘ってホームレスじゃないの?
頭を剃るのも虱がわくからだし。
おまえの先生にその言葉をメールしといてやるよ。
139 :
神も仏も名無しさん:2009/06/28(日) 20:29:54 ID:ggVlQkv3
>まあ、スマ長老がどうあれ
>仮にもサンガの一員である
>比丘に対してこれだけの罵詈雑言を
>浴びせているのだから、その結果は
>キッチリ出るだろうな。
まるで、サンガの一員に当然の非難をしたら、
悪いカルマを積むかのような言い方だねえ。
比丘を特権階級か何かだと勘違いしているのかな?
>>135 確かにそうですね。
ただ、長老自身が尊敬する人物はお釈迦様ではなくて、
サーリプッタ尊者とか、モッガラーナ尊者とか、お釈迦様の付き人です。
お釈迦様よりは彼らに比重を置いていること、それとバリバリ瞑想して解脱に向かおうという僧侶ではなく、
ただアビダルマをたくさん学んだ僧侶である。ということを考慮すると、
長老はお釈迦様のような人ではなく、ただの口の悪いお坊さん
という結論が出ますが…
141 :
神も仏も名無しさん:2009/06/28(日) 20:37:52 ID:ggVlQkv3
>比丘ってホームレスじゃないの?
お釈迦さんは、旅先で野垂れ死にした偉大なホームレスですよね。
まあ、屋根付き寺院に住み、暖衣飽食しておいて、檀家に「功徳を積ませてやった」とかぬかす奴らにはわからんでしょうが。
>138
別にかまわないけど、このくらいの事いつも言ってますし。
ブッダが死ぬ前に血便を垂れ流し、川で身を清めたでしょ
神格化せず、事実をそのまま書き残した弟子達ってやはり凄い。
>139
>141
ですよね。
ですよね。
>>106 どうしてお前に正しいとわかるのだ? 何も知らないくせにw
145 :
神も仏も名無しさん:2009/06/28(日) 21:40:16 ID:q45Zs8ta
>>139 比丘を尊敬するほうが仏教を学ぶのにはプラスでしょうね。
学校で、先生に反抗するよりも、
素直に授業を聞いてたほうが勉強のためにはプラスでしょう。
長老達の知識のおこぼれをもらいたいなら、
長老達への敬意ぐらいもったほうがいいのでは?
長老は、私達仏教徒の師であり、コンビニの店員じゃない。
私達は教えてもらう立場であり、お客様ではない。
>>143 だんだんおまえの正体がわかってきたよw
隠し切れないねえ。。
ここを見ているとテーラワーダの実態がよくわかる。
>>145 今さらスマから知識のおこぼれをもらおうなどと、これっぽっちも
思っていないわけだが?
>146
私に握り拳はないキャ〜
>まあ、スマ長老がどうあれ
仮にもサンガの一員である
比丘に対してこれだけの罵詈雑言を
浴びせているのだから、その結果は
キッチリ出るだろうな。
ヤーコー気取りの恫喝だな、お気の毒。
君が真人間に成ります様に♪
151 :
神も仏も名無しさん:2009/06/29(月) 08:08:21 ID:Y5QoG8wp
来世でもサンガに出会えるためには、
今ここでサンガに滅びてもらっては困る。
だから、今のサンガを守り、今の長老達を守るべし。
なんか、Ωみたい。
あくまで、インショウです。
153 :
神も仏も名無しさん:2009/06/29(月) 22:50:17 ID:dsw64nOb
>来世でもサンガに出会えるためには、
>今ここでサンガに滅びてもらっては困る。
>だから、今のサンガを守り、今の長老達を守るべし。
来世の自分の出会いの都合で、今のサンガの構成員の変な言動には目を瞑るの?
結局それは今のサンガをスポイルすることになり、サンガ衰退の原因となるとは考えないのか?
悪じゃ悪じゃとそなたはおじゃる。
おじゃる心が悪じゃもの。
BY盤珪禅師
外道であるキリスト(原始キリスト教ではない)教
でさえ己の目の梁を取り除いてから
他人を批判せよ、といっているのに
ここの住人ときたら・・・
155 :
神も仏も名無しさん:2009/06/29(月) 23:15:42 ID:dsw64nOb
>外道であるキリスト(原始キリスト教ではない)教
>でさえ己の目の梁を取り除いてから
>他人を批判せよ、といっているのに
>ここの住人ときたら・・・
しかし、スマナサーラ長老の目の中の梁は目立ちますからねえ……
(あとこのスレのタイトルにも注目!ここってそういうスレなのよ)
盤珪やイエスの言葉で弁護される上座部僧ってのもシュールだね。
156 :
神も仏も名無しさん:2009/06/30(火) 01:23:25 ID:HfVW3121
スマナサーラは著名人で世の中に影響を与える立場だから、
彼の言うことに問題があれば、無名のわれわれこそがそれを
指摘しなければならないと思う。
>>154 最初はね、そんなに危険思想だと思わなかったんだけどね著書たくさん読んで
アビダンマを読んだぐらいからこりゃヤバいと思ったわけ。
人生経験的にね、あの爺さんがどの人種と同じかってのもよくわかるしね。
普通に生きていたらまず普通の人が出くわさないある人種と同じなわけ。
それぐらいならいいけどたまたま、信者さん達と触れ合う機会があって
あんまり型にはめられてて非常に残念に思ったんだ。上座知識以外はデタラメばっかなのに。
デタラメなのに他宗教や他宗派、科学に思想まで批判しちゃってトンデモ社会批評まで
ぶっちゃって真に受ける若い人までいて残念極まりないわけ。
ついでにあの爺さんと寺男は葬式坊主よろしく仏教のイメージを失墜させてるよ。
その辺のデタラメさ加減を逐条的に指摘して宗教屋は少しは宗教屋のしめる領分に
帰って頂き教義を真に受けて疑念を表面化できない方々に少しでも楽になって頂けたら
と思うわけ。そいで叩かれるのは仕方ないや。
>>157 なんでヤバイと思ったの?
人種ってどんな人種?
一回しか会ったこと無いから
わからない。
おれも知りたい。
神通力とか輪廻転生の話が普通にでてくるからかな?
おれも読んでてオイオイ本当かよ、と思いながら読んでる。
>>134 ホームレスの人の実態について君がどんだけ詳しいのか。
確かに就職への気力がない人や、もとから無気力な人もいるだろうが、
俺の知っているホームレスさんたちは、炊き出しに並んでも
「恥かしい、みなさんのおかげで生きている」と人格的にも大変立派な人がおおい、ってのも、
これも「一般的な」ある一面だ。もちろんこれがすべてとも思わんが、「一般的」なんて極めていい加減なことを言うなよ。
不採用の連続の屈辱や絶望と戦いながら、職をどれだけ必死に探しているか、
高齢で身体的にもキツイのに、よく気力が持つと思うよ。
仮に気力を無くして職を探す意思をなくしたとしても、そうは責められないだろ。
「よく、駅とかでホームレスの人を見かけるけど、本当に汚くて汚くて…」
こんなセリフをいう奴が、「ホームレスの実態」とやらを、少なくとも全体的に把握して
いってるとは思えない。
自分の色眼鏡で、一面的にしか見られない奴だよ。あのおっさん。
クソみたいな社会批評で丸儲けしてる大乗の坊さんと変わらない。
だいたい、「汚い」って坊主のセリフか。
「毛を剃り粗末な黄色い服(糞雑衣)を着る」ってのは、浄汚や見せかけに
とらわれないって仏教理念じゃないのか。
すでにたんなるファッションとしてしか捉えてないよ、あの坊主は。
スマさんは、ホームレスの人はその人の悪業でそういう境遇に
なったと言いたいんですか?
それって差別じゃないですか?
精神病患者に対しても差別発言を行っていたようですが、今度は
ホームレスに対してですか。
確かに精神を病んだ人に対する言葉は
目に余るね。
上座仏教だけ語ってればいいものを・・
165 :
神も仏も名無しさん:2009/06/30(火) 19:15:39 ID:7Fajq7NT
>デタラメなのに他宗教や他宗派、科学に思想まで批判しちゃってトンデモ社会批評まで
>ぶっちゃって真に受ける若い人までいて残念極まりないわけ。
激しく同意。
餅は餅屋。スリランカ僧は経典研究に勤しんでいればそれで良い。
(律とか瞑想に関しては、他国の僧に学ぶってばよ)
…なのに、背伸びして専門外(科学とか他宗教etc.)の事とか時事問題に対して、
断言口調でベラベラしゃべりまくるから無理がでる。
「お釈迦さんは全智者だからブラックホールの事も知ってたんですよ」
とか主張されても、その、なんだ…困るよな。
スマ長老がアビダンマ解説をこなれた日本語で解説しているだけであったら、
多少嫌味っぽくても、こんなスレは立たずに済むのだけれども。
けど、俺は瞑想を長老に学んだんだな…
そのために書籍もDVDも購入した。
ただ、一つ難点があって、始めてから一年近く経つのにまだ20分くらいしか瞑想が続かないことだ。
で、長老以外の方法で、それもアナパナ以外の瞑想法(マハシ・サマタ瞑想)を誰が懇切丁寧に
「型」まで作って教えてくれるって?
俺が思うに、「餅は餅屋」であっても、「上座仏教と瞑想」は切っても切れない縁なのでは…
だから、アビダルマの理論を知識で知っても実感できないとダメと長老が考えたから、
とりあえず、瞑想法も教えることにした。と。
で、さらに説法と俗世が乖離しないためにも、俗世の最新情報(?)もテレビとかで入手して説法に取り入れたんだろうよ。
そうじゃなかったら、このスレも立たなかったが、スリランカ僧が上座仏教の知名度をあげられると思ったか?
地橋さんじゃ瞑想法だけでお釈迦様の教えは伝わらないし、
お釈迦様の教えだけだとうわべはありがたがっても、本当に瞑想して確かめてみようとまでは思わないだろう。
ゴエンカ先生だと…どうなんだろうな?
しかし、それでも「お釈迦さんは全智者だからブラックホールの事も知っていたんですよ」
という主張はやりすぎだとは思うけれどね。
>>166 修道会のニャーヌッタラ長老のところに
いったら?
お腹の膨らみじゃなく、基本はアナパナと
おなじく鼻の下、上唇あたりに注意点をおく。
そこからサマタ、ヴィパサナどちらにも
入れるらしい。
>>168 ご指導ありがとうございます。
しかし、ちょこっと方法を変えるのも何か心理的な敷居が高いな…
ちょっとググってみたら、「出家するならニャーヌッタラ比丘のところで…」と書いてある。
ホームページだかブログがあったので、出家まで覚悟するならその比丘を訪ねてみようかな。
一応書籍は五戒や八戒などを解説した(翻訳した)書籍がネット直販されているみたいだけど、
瞑想法についてはなさそうだね。
まあ、「ミャンマーの瞑想」という本もあるし、いろいろ読んでみてから結論出してもいいかな。
けど、やっぱし長老流が性に合っている気もするなぁ…
>>169 指導などと上から目線で言ったのではありません。
情報提供です。
その本はいいですよ。三帰依の重要性を改めて
認識できます。
スマ長老式(マハーシ式)をやるなら
マハーシ大長老の「ミャンマーの瞑想」は必読です。
>>169 ニャーヌッタラ長老の本は、これから順次刊行予定。
アーナパーナについての本も出すそうだよ。
幸福実現党よりマシだ
173 :
神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 06:50:23 ID:fK30OGU6
174 :
神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 17:45:07 ID:hqfVzl5u
ニャーヌッタラさんの本はAmazonで売って無いけど
ホントに大丈夫な人なの?
>>174 ミャンマー軍事政権は、聞くところによると非人道的なことをやっているそうじゃ
ないか。非人道的軍事政権の庇護下にあるミャンマー上座部は、邪命じゃない
のか?
…という疑問を除けば、まともな人です。
少なくともスマっちみたいな糞野郎ではないよ。
176 :
神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 19:36:23 ID:CZHT3iP0
>非人道的軍事政権の庇護下にあるミャンマー上座部は、邪命じゃないのか?
ミャンマーのお坊さんって反政府デモやってたよね(鎮圧されたけど…)。
タイのお坊さんもデモやってたけれど、「仏教の国教化」を目指してのものだから、こちらはあまり同情できない。
(社会的に優遇されていて、かつ、国王が仏教徒であるとはっきり決められているのに、これ以上何を望むのか)
177 :
神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 19:45:01 ID:LiucpJBZ
邪命ってなに?
>>177 邪命とは、不正の手段で生活すること。
ニャーヌッタラ長老は、アウンサンスーチーさん問題に関しては、
軍政寄りの見解をお持ちだとのことです。
つまり軍政の庇護下にあるミャンマー国立仏教大学の先生な
わけです。
ですからミャンマー上座部の伝統には忠実だと思いますが、
軍政の庇護下にあってそれを営むのは、邪命にならないのか?
という疑問やジレンマが生じてくるわけです。
ミャンマー軍政が、北朝鮮や中国共産党のような、人権抑圧の
政治を行っているとしたら、の話です。
179 :
神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 21:07:50 ID:c/h2ackU
すごい勉強になりました
ありがとうございます。
こんな言葉知らなかったので
マハーシ派とビルマの陸軍の癒着は有名だが、此れは明らかな邪命でしょう。
181 :
神も仏も名無しさん:2009/07/04(土) 21:56:42 ID:Gvuwe1by
しかし
>>173のスレのほうがズバリ突っ込んだ話してるなw
スマ長老のやってるのは、「テーラワーダ仏教」じゃなくて「スリランカ仏教」なのね。
ナショナリズムもうなずける。
ついていけん「スリランカ仏教」。
182 :
神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 02:49:12 ID:KAsmsueL
>ついていけん「スリランカ仏教」
より正確に言えば「スリランカ仏教シャム派スマナサーラ流」ですね。
何年か前、知り合いの原始仏教研究者の人が、
「スリランカ出身のお坊さんは、日本で結婚相手と出会って還俗して
帰国しちゃうことが多いんだ」
と言ってたなあ。
上座部仏教なら、スリランカよりもミャンマーの方がしっかりしてる、
とのことだった。
>>183 スリランカは学問ばかりで瞑想体験や、戒律を守ることで得られる体験を身をもって味わうことが難しいからじゃないか?
学問なら在家で十分だし。鳩摩羅什とかいい例だろ。
185 :
神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 11:01:09 ID:VGj5i+b5
なあ、おまえら一度昭和の傑僧、澤木興道老師の著作を読んでみそ。
「戦争時代は中国人の殺害に能率を上げてきた」
なだとのたまった人間の本などよんでどうする。
187 :
神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 17:45:27 ID:qxzurlho
>>174 修道会の女性幹部は潔癖で有名な人で、
その人が「スマは金儲けの人間だ」と、発言したらしい。
嫌いだったらしい。(もちろんスズキもね)
次に来た比丘は喫煙するので落とされたそうな。
そういう経緯があって選らばれたのが彼だと聞いている。
今アナパナやってるんだけど
進まなかったら修道会に行こうと思っている。
日本人の直弟子と電話で話したけど
技法的にも修道会の方が優れているように感じた。
しかし恩人のスマ長老を批判する気にはなれない。
189 :
神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 21:57:09 ID:VGj5i+b5
>>186 戦争に関する記述はいまいちアレだな、とは私も思っていましたが
そこまで露骨な表現は見た記憶がないんで、よろしかったらソースを教えてください。
スレチですが
ゴメン。本を売ってしまったので
ソースはない。
191 :
苫米地英人:2009/07/06(月) 01:45:52 ID:WrGl24Lo
192 :
神も仏も名無しさん:2009/07/06(月) 11:37:44 ID:cjxUaC0P
スマさんの説法会のポッドキャストいくつか聞いたけど、参加者の質問がどれもこれも馬鹿すぎる。
あんなのばっかり相手にしてれば、そりゃキレ気味にもなるわな。
193 :
神も仏も名無しさん:2009/07/06(月) 12:27:09 ID:6Bk5B7ZT
一般の日本人は、仏教知識がないからね。
お寺に足しげく通ってある程度知識があるのは
じいさんばあさん達だけど、
スマナサーラ長老の瞑想会で質問する人は、若い人も多いし。
知識がないくせに乏しい知識で勝手な妄想して質問してくる、
しかも「師に教えを請う」というよりも、
「お店の店員にあれこれ要求してくるお客様」
みたいな態度で質問してくるから…。
194 :
神も仏も名無しさん:2009/07/06(月) 12:30:22 ID:6Bk5B7ZT
若い人は自覚がないのかもしれないけど、
「お客様」感覚で行くから、
親切にされてあたりまえだと思ってる人が多いのでは。
で、アホな質問して冷たくあしらわれたら、ムカつくんですよね。
慈悲の気持ちがない証拠。
だから飛び降り自殺者を出したのでは?
>>196 よしっ!これからは慈悲の気持ちをもっと込めて慈悲の瞑想をしよう!
さあ!みんなもやろう!
…ぶっちゃけこのスレの人達だけじゃ間に合わないんだってヴぁ
日本国中の人達が慈悲の瞑想をしないと慈悲の瞑想をしている人としていない人で
上手に暮らしていけないんだってヴぁ
賢者が〜また〜飛び降りてる〜ってか?
200 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 00:50:12 ID:MklOw87w
行こうすれ違おう「愛はいかが?」と〜♪
今夜真実の街角で〜♪
201 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 05:23:52 ID:i//vEtIc
長老のスレで師匠のマントラを聞くとはw
202 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 05:31:57 ID:i//vEtIc
どんな愚かな質問でも、本当に「問い」があるのなら丁寧に答える。
馬鹿な質問は、全然自分の中に「問い」がないのに、他参加者への知識ひけらかしとか自己陶酔のためのポーズでアレコレ聞いてくる奴。
講演とか講習で人達の前で質問に答える立場になった人なら分かる。本当、嫌なもんなんだよ、あれは。
ああ、それは言えてるな。
いるよ、そういう奴。
204 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 07:47:07 ID:VgPpLTZf
>>202 そうですね。
質問して、長老から
「あなたの境地はすばらしい。よく修行していますね。
ぜひ私の弟子になって後継者になってください。」
とでも言って欲しいんでしょう。
205 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 11:22:45 ID:kJqs8anQ
「周波数が高くなると超音波、さらに高くなると光という。」
光は電磁波の周波数が高くなったものでしょう。
「心の波動の周波数の速度は、光の17倍。」
周波数の速度ってどういう意味?
とんでもでしょう、この人の言うことは。
206 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 12:41:21 ID:VgPpLTZf
アビダンマでは、物質を認識するとき、
心が17のプロセスを経ると考えるみたいです。
だから、光(物質)の世界で1のできごとが起きたときには、
その裏で、心で17のできごとが起きるという意味でしょう。
207 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 12:43:30 ID:VgPpLTZf
物質も心も生滅をくりかえしており、
物質が17回生滅するあいだに、
心は1回生滅するということでしょうね。
208 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 12:45:30 ID:VgPpLTZf
逆だ、物質が1回生滅するあいだに、心が17回生滅。
209 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 12:46:38 ID:kJqs8anQ
物質が一回生滅するとはどういう意味?
210 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 12:51:38 ID:kJqs8anQ
心の波動が世界に行き渡る。
悪い心の波動で植物も病気になる。
スピリチャルの言うようなことでしょうこれは。
仏陀がそんなこと言ってないでしょ。
ヒント
蛍光灯
素粒子は粒子かエネルギーか
212 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 12:59:55 ID:VgPpLTZf
仏教では無色界の存在を認めるんだから、
物理を超えた世界があるということ。
光より速い物質はないが、
光より速い心はあるかもしれない。
>>204 そうですね。
長老が未熟な知識と偏見に基づき他宗教を揶揄するとき他宗教の方達から
「あなたの境地はすばらしい。よく修行していますね。
ぜひ私の弟子になって後継者になってください。」
とでも言って欲しいんでしょうね。
あの長老の後継者になるような奴に、ろくな奴はいないだろうて。
215 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 21:04:02 ID:i//vEtIc
佐藤さんは何で還俗しちゃったの?
216 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 21:09:12 ID:rsvVKEJo
>心の波動が世界に行き渡る。
>悪い心の波動で植物も病気になる。
>>210 こんなこといってるの?まじで?
仏教からそれた外道じゃないの?この人。
217 :
神も仏も名無しさん:2009/07/07(火) 23:45:11 ID:kJqs8anQ
>>216 最近の本に書いてますよ。
瞑想すればビジネスもうまくいくとか病気も治るとか、江原とかと変わんない。
テーラワーダ仏教ってそんなレベルなのですかね。
釈尊からもっとも離れてるように思う。
テーラワーダはちゃんとしてるが、この人が勝手な自分の妄想を語ってる
ということなんですかね。
>>215 東南アジアの上座部は数ヶ月間とか数年出家修行して、
またもとの在家生活に戻ることができる。
>>218 タイやミャンマーでは、一時的に出家する習慣がある、と
山下良道さんの話にありました。
佐藤の出家は本格的な出家ではなくて一時的な出家だった
のでしょう。
沙弥っていうんだよ。
221 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 10:07:41 ID:yCf75F1G
素人です。すみません。
スマナサーラ長老以外のかたで
根本仏教(テーラワーダっていうのかな)について書かれた本を教えていただけませんか?
長老の本の記述は私にはキツく感じられます。彼の本は偏見なのか仏教なのか分かりません。
根本仏教=釈迦ないし直弟子の在世当時
原始仏教=釈迦没後から紀元前250年までの150〜250年間
部派仏教=それから西暦前後まで
大乗仏教=西暦前後
テーラワーダはこの中の「部派仏教」の一派流。
最も古いと言われる原始教典のパーリ語仏典も、実は阿含教典や
ある部分は大乗経典の発生よりもなお後に作成されたと考えられる部分がある。
そもそもパーリ語が形をなした紀元前一世紀くらいのころまではガーターの形で
伝えられ、釈迦がガーターで伝えたわけはないから、釈迦の「直言」が記録されているわけではない。
テーラワーダ系統(今の)に伝わる経や律、論でさえ、釈迦の預かり知らぬもの。
上座部が釈迦在世当時の姿を伝え、しかも一枚岩であるような言い方をするのは、あなたの言う
長老の「偏見」、または作為的な誇張のたまものでしょう。
しかも釈迦は相手に応じて対機説法的に話したので、さまざまな教説が生まれ、
おなじテーラワーダ(上座部)系統でも当然対立がありました。
(経量部vs説一切有部など)
てな訳で、スマナサーラの言う「初期仏教」なんて言い方は嘘もいいところで、
「釈迦直伝」なんてのもまったくの誇張。
さらにいえば、彼の出身地スリランカにおける仏教は一度途絶え、
ミャンマーから再輸入されたもの。
で、彼の進める「マハシ式」という瞑想法は、教典に基づかない、戦後
開発された新しいやり方。
つまり長老のやってるのは仏教系の「新興宗教」です。
効果はあるかもね。ないかもしれないね。
224 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 13:53:36 ID:nEf4vzyV
釈迦に忠実かどうかは別にどうでもいいんだけどね。
釈迦も人間だから完璧じゃないんだし、その当時の風習を背景にした思想
だから現代に合わないことも多いだろうし。
後世に作られた経典はそれだけ原始仏教より進歩している面もあると思う。
にしても、スマナサーラの言うこと書くことは胡散臭い。
スマナサーラはあの性格だからスリランカでも嫌われていると聞いたが。
又聞きなので真偽は定かでは無い。
226 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 18:58:57 ID:GHgjt9vb
>で、彼の進める「マハシ式」という瞑想法は、教典に基づかない、戦後
>開発された新しいやり方。
一応『大念住経』が種本…ということになっている。
ただ読んでみればわかるが、とてもそうは思えない。
227 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 19:39:27 ID:GHgjt9vb
>スマナサーラ長老以外のかたで
>根本仏教(テーラワーダっていうのかな)について書かれた本を教えていただけませんか?
○「南方仏教基本聖典」 ウ・ウェープラ著 中山書房仏書林
○「ブッダのことば パーリ仏典入門」 片山一良著 大法林閣
なんてどうでしょう?
○「ミャンマーの瞑想 ウィパッサナー観法」マハーシ長老著 国際語学社
を読んで、マハーシ長老が実際に何を言っていたのか確認するのも良いかもしれません
228 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 20:01:53 ID:a1Ku5c3U
心ある方々へ。
どうか私の悩みを聞いて下さい。
ある意味私は人生「詰み」になってしまいまして、いずれ死ぬのですが、すぐには死なず、
それでいて、両親、兄弟、他人様に迷惑をかける存在の身で、ほとほと自己嫌悪に陥っております。
それで、相談なのですが、今の心持ちのまま輪廻転生しても人間になることもできないだろうから、
今生で輪廻の輪から脱出したいのですが、
罪深い私のような物でもカンタンでサクッとできる脱出方法はありませんか?
ああ、いえ、解脱とか悟りとかそんなたいそうな物ではなく、
本当に輪廻転生とか、今生とか俗世に生きるとかそういうのがいやなのであります。
どうか一言お願いします>このスレのALL
追記:
お釈迦様はどんな人も言葉のかけ方一つでいろんな人を解脱へと導き、
あるものは正気に戻り、ある者は阿羅漢になったり、ある者は殺人者でありながら、虫一匹殺せない人間に変わったりと
非常に力強い存在でした。
そのことをA・スマナサーラ長老の書籍で知ったのであります。
しかしながら、私のような怠惰な者は瞑想しても15分と持たず、ただただ、心を空回りさせてばかりであります。
長老ご自身も「コップの飲み物を飲むのに一口一口、舌の感じ方が違う」とおっしゃっていた書籍も
ありましたが、私はコップ一杯飲んでも「これは変わっているようには感じられない」としか観察できません。
もう疲れました。助けて下さい。
230 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 20:25:46 ID:GHgjt9vb
>お釈迦様はどんな人も言葉のかけ方一つでいろんな人を解脱へと導き、
>あるものは正気に戻り、ある者は阿羅漢になったり、ある者は殺人者でありながら、虫一匹殺せない人間に変わったりと
>非常に力強い存在でした。
このスレには残念ながらお釈迦さんはいない。
なのであまり期待はしないで欲しいが…
「詰み」になったのがどういう状況かわからないので、何ともいえないが、
精神的にどつぼにハマった時は、瞑想とか修行の本を読まずに、まず休む。
睡眠と食事はたっぷりとる。
もし本を読むんだったら原典にする(ただし注釈や解釈は飛ばして読む)。
仏教だったら「スッタニパータ」とか「ダンマパダ」かなあ…
これ以上はなんとも…
231 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 20:35:43 ID:a1Ku5c3U
>>230 原典とは、パーリ語のみの書籍でしょうか?
それとも中村元さんが訳した書籍でしょうか?
中村元さんが訳した「スッタニパータ」と「ダンマパタ」なら、書籍名は日本語訳ですが、
カッコ付きで持っております。
もし、パーリ語の原典を…となると、難しいです。なんとか探してみますが…
232 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 20:55:29 ID:GHgjt9vb
>原典とは、パーリ語のみの書籍でしょうか?
いや、ある程度きちんとした翻訳だったらなんでも。
「注釈書」とか「解説書」だと、精神的に疲れている時には重しにしかならないことがあるので、
それと区別する意味で「原典」と書きました。
あまり根を詰めずに、内容に浸るような感じで読んでみると良いのでは。
あと、食事と睡眠について書きましたけど「運動」も割と大事です。
すでに運動の習慣があったら余計な御世話だと思うかも知れませんが、
「ラジオ体操」とか割と効きます。
なんか仏教とは関係ない話になってしまいましたね…
233 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 21:05:52 ID:Nb0e1Dfz
Wikipediaのスマナサーラの項を、佐藤の専有物みたいにしないで、みんなで
正しいことを書きませんか?スマナサーラや佐藤にとって「都合の悪い真実」
も含めて正しいことを書くのが、Wikipediaとして正しい記述だと思います。
>>232 ありがとうございます。
>>233 私は彼らの「都合の悪い真実」を見たことも聞いたこともありませんので、ウィキペディアには関わらないでしょう。
力になれなくて申し訳ありません。
>>221 「仏法」 「テーラワーダ仏教の実践」 ポー・オー・パユットー
>>228 限界は自分で作っているものです。
「詰み」も、ご自分で設定した「詰み」にすぎません。
ホームレスから社長になった人も居れば、ニートからNo1ホストになった人もいます。
生きるのが嫌になったのは分かりますが(同感ですが)生きるしかありません。
正解は人それぞれにあるので、ご自分なりの「生きる」を模索するしか無いと思います。
私のお薦めは、とにかく「歩く」です。
細かい説明はしませんが、これは脳にも良いんです。
理屈抜きに、ひたすら、距離も行き先も考えずに歩くことをお薦めします。
私も過去に歩き続けた一人です。
マジレスしちゃったけど大丈夫かな?
調子乗るな馬鹿ども
238 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 23:52:57 ID:aeZCVaqL
239 :
神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 23:55:37 ID:6TdMnDA5
をいをい
スリランカって釈迦直伝じゃないんかよ
一度途切れたってマジですか?
シャム派は一度途切れてシャム(タイ)から導入したから。
>Wikipediaのスマナサーラの項を、佐藤の専有物みたいにしないで、みんなで
正しいことを書きませんか?スマナサーラや佐藤にとって「都合の悪い真実」
も含めて正しいことを書くのが、Wikipediaとして正しい記述だと思います。
なるほど、客観的にして欲しいですね。
ビシュダマッガを簡素化したのがマハーシですから、仏説えはありません
事実彼の本に指導し始めたとき伝統派から批判されたきさいがある。
論は仏説ではないからこの点パオも同じ、アナパーナとマハサティパーナ
位でしょう仏説わ。
241 :
神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 00:50:34 ID:/QsVJG5X
途切れたというソースは?
>>221,235
入門書としては、下記のような感じでいかがでしょう。
(どうでしょう?>詳しい方々)
パユットー師の「仏法」は、わたしにとっても大切な宝物のような
お気に入りです。
もしもこの本が難しく感じるようでしたら、下記のような入門書から
入ってみてはいかがかと。
・入門書
「ブッダの人と思想(中村元/NHKブックス)
「仏教」(渡辺照宏/岩波書店)
・仏伝
「釈尊の生涯」(水野弘元/春秋社)
・瞑想法
「ミャンマーの瞑想」(マハーシ長老/国際語学社)
・中級/上級
「ブッダのことば パーリ仏典入門」(片山一良/大法輪閣)
「仏法」(ポー・オー・パユットー/サンガ)
・用語解説/用語辞典
「仏教要語の基礎知識」(水野弘元/春秋社)
>>228 エックハルト・トールの著作を読んでみてください。
答えはそこにあります。
>>228 そんなに苦しい状況なら、無常や無我を悟るのに
絶好のタイミングなのでは?
それほど苦しい状況のなかで、少しでも自分をみつめる冷静さを
持てたのなら、楽な時のそれとは比較にならない程おおきな心の
成長なのでは?
それほど苦しい状況のなかで、少しでも慈悲喜捨のこころを
起こせるなら、楽な時のそれとは比較にならない程おおきな心の
成長なのでは?
偉大な功徳といってもいいかもしれない。
※※※
ご病気か何かでしょうか。
もしそうであっても、治療中であればよいのですが、
まだ医師の治療を受けていないのなら心配です。
246 :
神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 04:51:52 ID:A/iT8p2q
仏陀の正統な継承者であるとはどの宗派も言ってることで
テーラワーダだけとやかくいわなくてもいいのではないか。
「詰んだ」人へ
さくっと解脱する方法はない。
数え切れない生を経て少しずつ解脱していく。
苦は解脱の方向に進歩するチャンス。
逃げたり自暴自棄になると次生でますます苦しくなる。
てな風に仏教は教えてるのではないかな。
ただ、怒り心頭のときや落ち込んでるときは瞑想はよくなく、体を動かす
行がいいらしい。掃除とか人助けとか。
さくっといくに近いといえば、浄土教では、阿弥陀仏を頼めば浄土に生まれる
というが、浄土の片隅でやっぱりそこで菩薩行をするわけだから、
輪廻するのとさほどちがわないこ修行の道を行くことになるのではないか。
247 :
神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 13:45:46 ID:JT0tnxld
>>228 自分もエックハルト・トールお奨めします。
>>243 >>247 「ニュー・アース」ですか?それとも「さとりを開くと人生はシンプルで楽になる」ですか?
250 :
神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 23:03:59 ID:XuInCaov
スリランカは一度仏教が途切れたというが
ソースを出していただきたい。
251 :
神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 23:04:47 ID:XuInCaov
ソースといわないまでも
書籍を読んで研鑽しているのかね、君たちは。
この程度の事でソース書いてたら文章なんて書けん。
本もネットも見ないんだね。
254 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 10:07:59 ID:MeNhjdng
出せない
255 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 10:10:34 ID:RNMhGAvc
ネットで熱心にとんちんかんな批判している人がいるけどさ
その人は長老のご本を全部買ったのかね。
全部買うべきだと思う。
そうすれば的はずれな批判もしなくなる。
256 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 10:30:05 ID:txg0iigU
本出しすぎ
私は哲学板の出身です。
昔はここで議論されてるようなことを延々と頭の中で考えて議論してきました。
真理とは何か?とか、真実は?とか、正しさとは何か?などなどです。
ヴィパッサナーを実践し続けているとそういった妄想が霧がはれるようになくなっていきました。
実際スマナサーラ長老の瞑想会に参加したことはないのですが、感謝しています。
そして何よりもお釈迦様に感謝します。
>>255 彼の本はほぼ全部、買ってほぼ全部捨てた。
>>257 体験系宗教に凝る頭でっかちの人は大体、同じこという
>>258 すいませんが、何か有益なことを言ってくれると助かります。
これはダメだよ、だけだとわからんので、
少なくとも、こうするといいよ、ぐらいは入れて欲しい。
あと、できればダメな根拠、またはその結論に至る思考プロセスの開示。
なぜかって、
>>257さんはせっかく仏法の価値を見出したところなのに
そんな迷わせるだけの言い方はちょっと残念です。
このスレで既に開示済みであれば、お手数ですがどの辺かご教示
いただけますと幸いです。
261 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 12:50:00 ID:w+SVzKfA
>>258 仏道修行とは戒・定・慧の三学ですよね。
頭で考えるだけでは不充分ではないでしょうか。
彼への違和感の雑記(仏教に対するものではない)
●排他性
仏教しか真理を説いていないという考えは危険である。
こんなことは今時、カトリックでも言わない。また彼は驚くほど他宗教等に無知である。
●選民思想
仏教の正当な嫡子であるという自負(妄想)が末端信者にまで浸透している。
●検証不可能な事象に対する肯定的見解
輪廻はもとより業、末期の人物がどこに行くか、六道の別次元の存在などに
対する検証の余地を残す認識に対する肯定的見解。
●他者に対する不寛容
上に述べたような自らの危うい認識には肯定的であるが他宗教のそれは認めない。
●瞑想、修業に対する過剰な価値の付与
瞑想で得られた体験に恣意的基準で評価を与え不合理で過剰な意味を与える。
またご多分に漏れず他宗教で得られる経験は無知に基づく不寛容で一蹴する。
(私は瞑想のある種の価値を否定するものではない)
●無自覚な洗脳
社会的価値を一端、完全に否定して人に揺らぎを与えた後にローカル且つ
検証不可能な概念を植え付ける。不安にしておいて恣意的で恐怖の要素を
多分に折り込んだ新たな価値を提示するのはカルトの手法である。
・例
〈1揺らぎを与える〉シャバはろくなものではないし人生は苦で無常
↓
〈2恐怖の移植〉悟りを開き輪廻から解脱しない限りここから抜け出せない
↓
〈3解を与える〉仏教(=私)はその方法を知っている
これは彼が幼少より受けてきた洗脳手法の履行だと推測される。
●他者、社会への印象に依る批評
印象や通俗性に基づく根拠のない主張をさも真実のように語る。
一方で自らを脅かすような通俗的概念には過敏に反応する。
●客観性、科学性を謳う
斯様な『宗教』をさも客観的で科学的であるかのように言い包める。
●二枚舌
科学をご都合主義的に流用したりする割に宗教法人格を取得する
懐疑を推奨しながら周辺的なものにしかそれを認めず自らの信仰には
拘泥するなど基本的に二枚舌である。
●グルイズム
恐怖を利用したグルに対する盲信への暗黙による教唆
>>255 あなたは大川隆法や池田大作もその本を全部買わないと
批判はできないと言うのですか?
そんなことはないでしょう。
267 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 14:19:33 ID:txg0iigU
新興宗教特有の臭いがいろいろだね。
独善的である、科学的・論理的であると主張する(その実主観的で感情論ばかり)、
正統派であることを強調する、オカルトチック・ニューエイジ風な話が多い・・・
土着的スリランカ教のさらなる亜流じゃないのかい?
268 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 15:08:02 ID:N+evA+g4
しょせん長老の素晴らしさは
バカには分からないのです
惨めに野垂れ死んでしまえばよいのです
我々はあなたがたクズよりももっと素晴らしい人生が待ってます
ああ哀れな人だね、あんたら低脳はwww
269 :
257:2009/07/10(金) 17:52:16 ID:0ZDT/Leb
>>260 大丈夫です。もう哲学的宗教的なことは何を言われても迷いません。
というかもう考えること自体に価値を見いだせませんし。これでもちょっと前まで
西洋哲学のプロを自称してましたしね。もうどうでもいいですが。
自分も哲学板で散々他人の理論のあら探しや糾弾反駁や言葉遊びをしてきたんですから。
毒矢の譬えに言われることをそのままやってきたんですから。
言語を使いすぎて、言語の欠点さえ見えてしまったんですよ。
もとは禅で使われた「言語道断」だって、
言語で語ると道が断たれるということらしいですからね。
言葉でごちゃごちゃやってる間はどんどん真理から離れちゃうんでしょうな。
昔は、ユダヤ教か?キリスト教か?仏教か?イスラーム教か?その他か?
プロテスタントかカトリックか東方正教会か?大乗か上座部かか?シーア派かスンニ派か?
それとも宗教はすべてインチキで哲学的思惟で真理を見いだすか?
どれが正しいんだろう?とか延々とやってきましたが、
最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
なんかかなり回り道してしまった。
270 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 18:15:10 ID:NtK5StQo
>最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
>真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
素晴らしい…
これを単なる知識としてではなく、自らの血肉とするのは至難の業です。
(このスレ見ればわかるでしょ?)
>なんかかなり回り道してしまった。
回り道のし甲斐は十分あったというべきでしょう。
>>269 >>最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
>>真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
それは正しいけど、人には向き不向きもあるからね。それは各自で見つけていかねば。
>>269 貴方の尊敬していた哲学者5人挙げてみてください。
あと分析哲学についてはどう思いますか?
274 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 21:03:05 ID:htf+M32z
>>272 ヴィヴェーカーナンダ、ダライ・ラマ、ブッダダーサなどの超宗派的宗教家と
糞スマでは、人間としてのレベルもスケールの大きさも違いすぎるよ。
もう日本人は糞スマをボイコットするべきだよ。
■中国政府によるウイグル人虐殺 抗議デモ■
【日時と場所】
平成21年7月12日(日)
13時00分 中国大使館前抗議行動
(場所が分からない方は、六本木駅6番出口に12時50分に集合してください)
15時00分 渋谷・宮下公園 集合
15時30分 集会
16時15分 デモ行進 (宮下公園 → 電力館 → 渋谷区役所 → 神南 → 「渋谷」駅前 → 宮益坂下 → 宮下公園)
16時45分 解散
※「NHKの大罪」Tシャツを「中共の大罪」に修正するシールをお分けしますので、是非、「NHKの大罪」Tシャツを着用してください。
【主催】
日本ウイグル協会
http://uyghur-j.org/main.html
276 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 21:32:17 ID:Qm6HGWuN
こいつの本ブコフで買って読んでて違和感を感じたのだがやはりそうだったか。
277 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 22:08:39 ID:txg0iigU
ダライラマとか言うことが丁寧だよね。スケールちがうわ
278 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 22:22:56 ID:txg0iigU
南伝風味の江原といったところだな
279 :
神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 23:09:42 ID:azZhrf0m
はて?
スリランカで法灯が途切れたとは長老は一言も説いてないが?
>>279 奴が、自分に都合の悪い真実を言うわけないだろ。
>>279 ひょとして、スマサンの本しか読んでないの。
ちゃんと、した本も読みましょう。
282 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 02:04:29 ID:fcM6ZRkO
江原の本もいいよ。スマ本レベルでいいなら。
283 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 06:08:54 ID:i3vLK5A7
>>274 ダライ・ラマが超宗派的?彼はチベット仏教ズブズブだろ。
まぁキリストについて適当な聞き書きさせて本売ったり、金くれる相手だったら誰だろうとニコニコ握手するあたりは超宗派的かもな。
284 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 09:02:36 ID:ONKaKSM+
>>283 チベット仏教については芯の通った信仰をしている。
それは幼児の頃から一流の教師について学んでおり当然のこと。
同じテーブルの上に2種類の料理は置けないとも明言している。
しかしその上で他宗教の意義と価値を認め、また共通点をさぐり
理解と歩み寄りを示してるから凄いんだよ。
で、宗教をダンマに対するただの道しるべでありであり、やはり無常の存在として理解しているから、
スマさんのようにヒステリックなこだわりがない。
原理主義的に自宗派にべったりで他宗教に敵愾心を燃やし、歴史的事実(それもでたらめの)や伝統(いい加減)に寄りかかり
宗教も「無常」であると理解できてないスマさんとはまったくスタンスが違う。
285 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 09:04:44 ID:ONKaKSM+
「ダライ・ラマ制度も人間が作ったただの制度であり、役割を終えたらいずれ消える無常のもの」
こんな深い仏教観に裏打ちされたセリフ、スマさんには逆立ちしても言えるわけが無い。
286 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 09:19:31 ID:ONKaKSM+
288 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 12:49:04 ID:L1lhhRpI
仏教が途切れた途切れたと大騒ぎする割りには
ちっともソース出せない不思議www
デマもいい加減にせよ
長老が悲しまれるよ!バチあたりどもが!
ルサンチマンか
布施をさせる事は他者に善行を積ませる事になるか。
布施貰った時点で大乗坊主か?
小乗は布施貰うなよw
小乗はよくわからんから間違ってるかもしれんが。
↑「特徴」の部分ね。
↑14行目だ。2段落目。
293 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 14:41:04 ID:fcM6ZRkO
>>288 バチあたりとか言ってはいけないでしょう。
自分の嫌いな人が幸せでありますように、と瞑想しなきゃ。
294 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 15:12:13 ID:gsEmarqo
>>288 スリランカでは途絶えたが、タイから逆輸入したわけで、
仏教自体は途絶えていない。
295 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 17:06:29 ID:i3vLK5A7
>>285 それは別に「仏教観」でも何でもないと思うよ。
だいたいダライ・ラマ制度の「役割」って何?それが終わりになる時ってどんな時?
本当に自覚して言ってるなら、とっくに「人間宣言」してもいいと思うけどね。
296 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 17:25:02 ID:et5HkYib
人間宣言したら中国に抵抗する士気も下がるだろうがよ
あの地域は宗教と文化は不可分なんだから。
スリランカにスリランカの事情があるように、チベットにはチベットの事情があるんだ。
297 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 18:29:16 ID:fcM6ZRkO
ダライラマ制度が必要でなくなるのは何劫も先の話でしょ
298 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 18:32:38 ID:i3vLK5A7
だったらダライ・ラマ制度の「終わり」なんて来ないじゃん。
要は次代のダライ・ラマを指名できない情況のまま自分の寿命が尽きるかも知れない事に対する自己弁護の綺麗事だな。やっぱり「仏教観」でも何でもない。
299 :
神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 18:39:36 ID:i3vLK5A7
まあ亡命法王庁のおいしいポストを親族が独占してるんだから、実際日本の世襲糞坊主とやってる事は同質。
ハイハイ、そうかもね。
ダライ・ラマは多くのカルト教祖に利用されている。
権威付けのために。
オームの信者のテキストは中沢新一の「虹の階梯」
だった。
チベットの中だけでやってる分には構わないが
チベット密教を世界に解き放った時には
あのような悲惨な事件が起きるということを
日本人は認識しておいた方がいいいと思う。
その書き方、ちょっと悪意があるような。
要は薬と同じで、素人が用法間違えて丸呑みするのが危険なんでしょ?
すくなくともダライ・ラマは世界各国の知識人と交流して仏法の種をまいている。
毒まきちらして平和づらしてる長老とは質が違う。
304 :
神も仏も名無しさん:2009/07/12(日) 02:01:17 ID:q4HzJeS0
仏法の種をまくのに世界各国の知識人と交流しなければならないんですか
ほー
へー
バカスマも文化人、知識人との交流に必死だな。
306 :
神も仏も名無しさん:2009/07/12(日) 18:24:25 ID:j2A0C19N
知識人との交流なら池田大作のほうがすごいのだが
307 :
神も仏も名無しさん:2009/07/12(日) 18:26:38 ID:WFWJiQpM
wikiではスリランカの仏教は一度絶えたかのようなことを書いてあるが
絶対にウソ。
長老はそんなことを一言も言ってない。
デマはやめろ。甘えるな!
>>307 甘えるなという言葉が意味不明だが
事実を事実と認めないからカルトだって
いわれるんだよ。
自分で自分の首絞めてるのが
わからんかなあ。
>wikiではスリランカの仏教は一度絶えたかのようなことを書いてあるが
絶対にウソ。
此れは酷いな、いつからこんなに、カルト化したの?
自分たちは部派の生き残りだ、とはっきり言えばいいんだよ。
優れた人は、それでもナンミョウやナンマイダ、キャンプファイアー、
水かぶり、や山の中徘徊宗教よりは断然優れているな、とわかるよ。
>>310 > 優れた人は、それでもナンミョウやナンマイダ、キャンプファイアー、
> 水かぶり、や山の中徘徊宗教よりは断然優れているな、とわかるよ。
>
そうなんだよな。うん。
>>307 >wikiではスリランカの仏教は一度絶えたかのようなことを書いてあるが
>絶対にウソ。
>長老はそんなことを一言も言ってない。
5/24の代々木オリンピックホールウェーサーカ祭での記念法話で
確か、長老はスリランカ仏教が衰退してタイから法灯をいただいたお話されていたよ。
仏教学者の前田恵学さんも同・記念講義でざっと仏教全体のなかでのテーラワーダ仏教の立ち位置についてふれておられた。
基本的な初期仏教本読めば書いてありますよ。
>>307 あやまれよ。間違えたんだろ。頭さげろよ。
「わたしたちの国と神道」明仁著、文藝春秋、1890円。
て本出したら、大ヒットするに間違いないけど、ダライラマブームも似たような
もんかね。ちょっと違うか。
315 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 00:07:29 ID:VJzXGIJR
>>307 スリランカだけを特別視する意味がわからない。
テーラワーダ仏教では、国が違えど同じ三蔵経典を使っているわけでしょう。
それってすごいと思います。
大乗なんか、同じお経でも翻訳がいくつもあったりする。
サンスクリット本と漢訳本で内容に違いがあり、
サンスクリットではなく漢訳本をもとに教義を構築している日本の宗派もある。
316 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 02:44:26 ID:smmSUXF5
ダライラマ本人は自分が生まれ変わりだと信じているのだろうか
>>316 「信じる」というようなものではないだろうな。
今回の都議選、創価を母体とした政党が全員当選したが、このスレ的にはどう思う?
俺も詰んでる状態なのに、さらに追い打ちをかけて社会情勢が詰んでる状態になってどうするのと思う。
しかし、俺は死なない。死ねない。死にたくない。そんなので悲観して一生終わりたくない。
それでも昨日は結構凹んだ…マジでやばかった。
上座仏教自体はそんなに悪くない宗派なのに、公明党が目をつけ始めたらヤバイ。
それはすべての日本大乗仏教、全宗派に言えることだろう。
アレは政治とからんでいる。生活と密着している。生活力がある。
下手したらニート64万人を「強制的に変える」力がある。
アレと関わりたくないが、お釈迦様の智慧でなんとかならないだろうか?
悟っている人はなんとでもなるが、凡夫の俺にはあのカルト的な状態は良いとは思えない。
直感がそう言っている。
>>316 自伝では記憶はないし先代とは違ったキャラクターだが
輪廻は仏教における考え方だし
自分が選ばれるのにまざまな外的裏づけがあったことからそういうことを大切にしているみたいに言っていた
>>318 層化の人間だってすべてがやばい人間とは限らない
好人物も多いだろう
いずれにせよしょせんはただの名称をもった組織で確固とした実体はない
世の中が層化になったら自分が中から変えるつもりでいれば怖いものはない
時代は変わる
世の中がある1つのイデオロギーに支配されるのは確かに危険だが、
生きていればそういうこともある。
怨憎会苦は避けがたい。古今東西どこにでもあったこと。
すべては無常で、その中でベストをつくそう。
内心の自由はいつもある
>>319 もう購入してしまったエックハルト・トールの著書「ニュー・アース」とか「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
とか学会員に見つかって、処分されたら怖いなぁ。
世の中が層化になって、俺の性格も層化になれば楽になれるのか?
それは奴隷になれと言っているのと同じじゃないのか?
やっぱし、お釈迦様の教えの方が層化より真実に近いのだから、捨てたくないなぁ。
>>320 今ここに在る…早く本読み切らなきゃ。
>>321 内心の自由は必要だが、最近「欲」が増幅して犯罪起こす人が多いから気をつけないとね。
323 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 10:30:58 ID:iykWlP19
層化もだが、主観で作った偏った人生論を「ブッダの智慧で答えます」とか
いってる長老のほうがよほどヤバイだろ。
お前はブッダなのかと。
他宗教への敵視バリバリのスリランカ教徒のクセに。
>世の中が層化になって、俺の性格も層化になれば楽になれるのか?
そうじゃなくて内心は自由。
したきゃ抵抗する選択肢もある。
それに真理は内心にあって本の中じゃない。
自燈明、法燈明、
>>321さんのいっている自由はそれを言いたいんだろ。
325 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 10:49:43 ID:smmSUXF5
社会なんらかの支配体制が存在してしまうのは仕方のないことで、
行動はそれに適応していなければならないが、
内心の自由にとってはどの支配体制も優劣もないのではないかと。
>>325 私達は、所詮は見聞きした情報の中でしか考えられない。
たとえば世の中が草加になったら、
他宗派・他宗教に有利な情報は入ってこなくなる。
327 :
307:2009/07/13(月) 13:21:57 ID:DRYmH/4M
私は何も間違っていない
故に謝らない!
お前ら地獄に落ちれば良い
328 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 14:15:37 ID:cUD14lEA
低脳アンチは地獄で炎に焼かれてしまえば良いのです。
神経が詰んでいるな。。
本格的にまとめWikiとか作って更に多くの人がこうなる前に流しといた方がいいかもな。
331 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 18:03:19 ID:Vy/qioQ9
甘えるな!
長老の本を全部買いなさい!
まとめWikiを作るために全部買うかも。
333 :
257:2009/07/13(月) 18:44:06 ID:Vzom7E5b
>>273 尊敬していたというか記憶に残ってる哲学者はけっこういますよ。
西田幾多郎(「善の研究」は「何言ってんだコイツ?!」みたいだったがつい最近諒解)
カント(認識が対象を既定する、認識論的転回、伝記を読むと不完全燃焼でかわいそうな感もある)、
ピュロン(一切の判断停止、エポケ―、禅僧みたいな感じがあった)、
アラン(哲学プロポの人。なんか気づかせてくれた、体操とか重要だな)
プリゴジン(哲学者じゃないかも?ノーベル化学賞の人。理系不得手だが、ゆらぎとか何か惹かれる。)
分析哲学はよくわかりません。ラッセル卿やヴィトゲンシュタインは知ってるけど、
初めから凝り固まった何かがあって、そこから哲学してる気がするんですよねこの人たちは。
哲学板では変な人ばかりでしたけど「定義をはっきりさせろ!」っていう人が結構いるんです。
それで、しっかり考えると定義もまとまらないんですよ。だから分析哲学もいいけど
数学みたいには無理だろと思いました。
数字を操るほど、言語を操るのは簡単じゃなかったんです。
334 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 19:49:13 ID:zTp5x2YP
長老の本を買えばその素晴らしさが分かるはずだ
335 :
神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 20:10:28 ID:LWSV3iGI
>328 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 14:15:37 ID:cUD14lEA
>低脳アンチは地獄で炎に焼かれてしまえば良いのです。
>331 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 18:03:19 ID:Vy/qioQ9
>甘えるな!
>長老の本を全部買いなさい!
>334 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 19:49:13 ID:zTp5x2YP
>長老の本を買えばその素晴らしさが分かるはずだ
IDは別々だけど新手の釣りかね?
スマ長老の狂信的支持者のふりをして、長老への反感を煽ろうというねじれたやりくち?
だとしたらあまりスマートなやりかたじゃないなあ。淡々と事実を語るのが一番効果的だよ?
336 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 00:51:49 ID:snLFiVTi
精舎にいたボランティアのババア元気かな
337 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 09:13:21 ID:ucId5g0n
草加と寺和田が戦って両方滅びるのがベスト。
338 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 12:37:31 ID:ULPoeDv9
創価は活動してない幽霊会員含めて1000万人
はて寺和田は何人?
339 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 16:30:34 ID:3vNSfnrw
テーラワーダってそんなにカルト性があるのですか?
最近興味を持ちましたが
ここでは評判が悪いみたいですね
仏教の優位性を強調するだけならまだしも、他宗教や他宗派に
対する攻撃的な批判が多いからね。
反感を買うのは無理からぬことと思うよ。
日本人の感覚からすれば、もう少し言葉を選んだ方がいいと
思うような表現が多いのは確か。
お釈迦さまの説法スタイルって、批判や悪口はいわずに
筋道立てて考え方のプロセスを示し、聞き手が自ら結論に
いたれるように導くようなスタイルだと思うけど、スマさんは
批判するから。
でもパーリ語と日本語と英語ができて、なおかつ比丘って
日本には今のところスマさんしかいないしな。
勉強になることは沢山ある。
いいところだけ吸収すればいいと思うよ。
あと、最近2ちゃんで知ったけど、ニャーヌッタラ長老っていう
お坊さまもいらっしゃるようだね。
スマさん個人や、テラワダ協会という一団体がどうこう言ってるより
クムダ・セヤドーだか、マハーシ瞑想センターだかに行って実地で
瞑想修行してきたい。
ま、反社会性はないけど、テラワダは他宗排斥的。
釈迦の寛容の精神に欠ける
>>344 他宗を批判するのは、どこの宗派でもやってる。
ひとつの解釈を説けば、それは、
その解釈に反する宗派を批判しているのと同じ。
たとえば法華経が最高だと説くことは、
法華経を軽視する宗派を批判することと同じ。
たとえば、タバコは健康を害する恐れがある。
それを知らずにタバコを吸ってる人に、
面とむかって「タバコは体に悪いから吸わないほうがいい」と言うのは、
喫煙者を批判していることになる。
その程度のことは、「寛容性に欠ける」だろうか?
喫煙者に殴りかかってタバコを力づくで奪うならまだしも、
口で批判するだけなら、問題ない。
むしろ相手のために教えてあげてるわけでしょう。
口で批判しながらも、ケンカせずに互いににこやかに会話できるなら、
いい関係だと思います。
長老が、明らかに意見の違う他宗派の人と対談しても、
とっくみあいのケンカになるわけでもないし、
意見しあうことは、大騒ぎするような問題でもない。
このひとは、唯一仏教というのを旗印に王権を作り上げてきた
歪んだスリランカ王国の思想的根幹であるスリランカ仏教の権化なんですわ。
シンハラ人(スリランカの主流人種で、選民思想が強い)丸出しといってよい。
強大なインド帝国に対して、ブッダの国という旗印を誇って精神的に保ってた人々の国。
王はインドで滅びたブッダの代行者として王統の政権の正当性を作り上げてきた。政教一致の宗教国家。
真言密教がよく中国など外で滅びた密教を唯一残す!と誇るのに似ている。
彼ら日本密教もまた明治維新後、チベット密教が知られるにあたって
口汚くチベット密教をコケにして、己の選民性を守ろうとみっともない醜態を晒した。
スリランカ仏教は、東方に伝わって生き残った大乗と出会って
同じ反応を見せてきたのです。その典型的な例が彼、スマナサーラ。
こういう民族主義的なもので随分歪んだことを言ってるのだが
なんでもかんでも師の口から出るものは仏の教えと、彼をグルと仰ぐような向きは
それを仏教として受け取ってしまう。実際にはシンハラ人の選民思想でしかないのに。
>>345-346 カルトの論理だね、それ。
よそもやってる!みんなそうだ!と一般論にすりかえは
カルトがいつもやるものである。
仏教は経典だとか師の教えだとかを絶対視してはならないというのは
経典見ても明らかに当初からブッダは思想として持っている。
徹底的な権威主義否定があり、人を師とするのでなく法を師とする必要がある。
全ては後世の弟子の仏説。ブッダの教えすら彼の仏説と相対化する必要がある。
その世界観の上では、各仏説で内容に伴う議論はあっても、
「うちだけが正しく伝わった真の教えだから」ウチが正しい、という発想はありえない。
そんなものはこと仏教においては正当性の根拠になりえない。あくまで法を正しく説いている思想はどれか?という内容の話でなくては。
しかしテーラワーダにしろスマナサーラにしろ、彼らの根拠は結集から寸分違わずサンガで伝えてきたお釈迦様の正しい教えという根拠になってしまっている。
これでは困る。
さらにその結集経典の直伝という発想も考古学的に完全否定されているといってよい。
もっといえば結集時点で、お釈迦様の生涯の説法のうち、
ごくごく一部の弟子の解釈の入った「私はこう聞いた」でしかなく、それが全てというのは間違い。
結集では「私はこう聞いた」と言って、周りに否定され収録されない弟子も出てきますが、
しょせんその程度の各個人の解釈に相当拠ったものである。マハーカッサパの仏教観に拠ったものと言ってよかろう。
お釈迦様は生涯ほぼ単身で旅して説法しつづけたわけで、その大半の説法は収録されていないのだ。
この状態での経典でしかないものを全てと思い込んで他宗否定するのは間違い。
大乗経典が生れるバックボーンとして大衆部系の民間仏教寄りの仏教観があるわけだが
それは決して非仏教と断じれる種類のものではない。
仏教が結集時点から1つではないことは経典からも伺えることなのです。
なんにせよ、異常な正当性、血統信仰は、スリランカ仏教のシンハラ選民主義によるものといえる。
349 :
詰んだ:2009/07/14(火) 18:45:44 ID:i3hJvgl5
この間はエックハルト・トールさんの書籍を薦めて下さってありがとうございます。
>>247 >>243 >>244さんがお話し下さったように無常や無我を悟るのに絶好のタイミングだったようですが、
結果的には
>>230さんの指示に従ったようになりました。
エックハルト・トールさんの書籍は一部の熱狂的なファンがいるようですが、
2ちゃんねるでどこか彼のことについて話している板・スレを探しています。
ところが、2ちゃんねる検索を使って、彼の名前とか「ニュー・アース」など書籍名を入力しても、
なかなか該当するスレを見つけることができませんでした。
スレ違いいきなりカキコですが、どうかアドバイスをよろしくお願いします。
一法庵の山下先生の法話にちょくちょく出てくるよ。
テラワーダで失望した人が多いね、これからはパオの時代になると思う。
351 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 19:14:45 ID:7Ay8OsFR
>>341 比丘と言っても戒律厳守してないので、ある筋からは
「破戒僧」と呼ばれているらしいよ。
日本仏教界からは、上座部僧に見えるかもしれないが、
上座部仏教界全体から見れば、むしろ異端じゃないかな?
あと、「初期仏教長老」とかいう嘘偽りの肩書きを付けるの
だけは、何としても止めていただきたい。
352 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 19:23:47 ID:7Ay8OsFR
>>345-346 スマナサーラが抱えている問題は、それとはまた別のところにある。
とにかく皮肉屋で毒舌家であることは、自他共に認めるところだ。
ダライ・ラマも、中観帰謬論証派の立場から、有神論や説一切有部
や唯識を批判するが、ダライ・ラマになんら嫌らしいところがない
のは、人間性が高いので良識をわきまえた発言をするから。
スマナサーラは人間性が低いので、他を批判するにも良識をわき
まえず、その発言はしばしば暴言となり、嫌らしいことこの上ない。
353 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 19:30:58 ID:z2adGTkc
野球ファンは野球を楽しみ、サッカーファンはサッカーを楽しめば
いいわけで、自分の信仰のために他宗排斥をする必要はない。
>>349 スピリチュアルや精神世界には、俺はあんま興味ないな。
355 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 19:47:55 ID:jUp2LUJf
>ダライ・ラマも、中観帰謬論証派の立場から、有神論や説一切有部
>や唯識を批判するが、ダライ・ラマになんら嫌らしいところがない
本人が良い人なのか、優秀なブレーンがいるのか、言うべき事を嫌みなくしっかり主張していて感心する。
スマナサーラさんも本をつくる際によく推敲して、嫌味っぽい記述を削ったりマイルドにすると良いと思う。
……事務局に師匠に意見できる人がいないのかも知れないが(だとしたら悲劇だね)。
356 :
詰んだ:2009/07/14(火) 20:38:35 ID:i3hJvgl5
>>354 それでは、お釈迦様が弟子達に説法して悟りに至らしめた悟りと、
エックハルト・トールさんの書籍を通して「救われた」と思っている人達の思いとはまた別個のものなのでしょうか?
違いがあるとしたらどんな違いがあるか知りたかったのですが…
もうちょっとエックハルト・トールさんの書籍を読み続けてみたいと思います。
細かいところは違うかもしれないけど、本質は同じ悟りだと思うね
358 :
神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 21:59:05 ID:7Ay8OsFR
>>355 ダライラマも、「宇宙の創造主がいるのではない!」と講演会ではっきり言うんだよね。
でも、そこにはキリスト教やヒンドゥー教等への対抗意識や嫌味が含まれているのではない。
まさに
>>353の言うように、仏教徒としての思想信条を表明しているだけなんだ、純粋に。
そこに、創造主を信じる他宗教への嫌味・悪口は一切ない(ここ大事)。
ただ「仏教徒はこう考えます」ということを主張している。そして仏教と相反する教義を持った
他宗教にも、立派な人間を育てる能力があることを認めている。「普遍的責任」「非暴力」等、
全人類的な思想を唱えている。だからダライラマの講演会には、仏教徒でない人たちも熱心
に聴きに来る。
言っておくが、別に俺は、ここでダライラママンセーを叫びたいわけではない。特にチベット仏教
に熱心というわけでもない。
ダライラマと同じことはティクナットハン、プッタタート等にも言えることだ。
自分の宗教の原理に忠実な信仰を持ちながら、かつ、原理主義に陥らず、超宗派的で普遍性
ある偉大な人格を体現した指導者というのは、仏教にも、ヒンドゥー教にも、キリスト教にも必ず
いるものだ。
そしてそれは今日の国際社会において良識ある人々の間の共通認識と言っても過言ではない。
というか常識でしょ。だからスマナサーラさんの非常識ぶりには、聞いて呆れるよ。
359 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 04:59:15 ID:5MewwCXn
ダイライ・ラマ14世は自伝のなかで「ダライ・ラマ」を「活佛」とするのは
中国語への翻訳の際に誤った訳語が使われたためでチベット仏教本来の考え方
ではない、としている。
彼自身は「ダライ・ラマ」は自分の「役職」を示す名称だと考えているそうだ。
だったら、はっきりと「人間宣言」しても良いと思うのだが。
神秘体験したことがないというし、神通力があるともいわないし、
発言内容からすると実質人間宣言してると思うけどね。
361 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 06:51:48 ID:CU7esHXi
スマナサーラもダライ・ラマもただの人。ほんとの聖者は19世紀にほぼ絶滅してるね。ラーマクリシュナ、ヴィヴェカーナンダ、クリシュナムルティ、アーナンダマイ、シルディサイババ等々…
362 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 06:56:26 ID:CU7esHXi
でも、仮にグルに出会えても悟れるという保障がないのが、痛い。ブッダでさえ「わたしゃ道を示すだけ」なんて無責任なこと言ってるし。瞑想して悟れたぐらいならみんなやってるよ。俺もむかし2年間自宅でリトリートして瞑想しかしなかったけど、駄目だった。
364 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 07:57:12 ID:CU7esHXi
せめてフリーターと呼んで欲しかった。バブルの頃はそれがライフスタイルの常識だったんだぞ
>>355 比丘は、お世辞やおべんちゃらを言うのもダメじゃなかったっけ?
批判だとか排他的だとか、カルトっぽいだとか、
ちょっと気にしすぎじゃない?
自宅じゃだめだろう。ホームレスになって瞑想しなきゃ。
367 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 08:37:16 ID:CU7esHXi
日本には托鉢システムそのものが無い。それが問題だ
>>364 フリーターはフリーアルバイターの略なんだから、アルバイトしてないと当てはまらない。
アルバイトしてたらリトリートにならない。
369 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 09:01:29 ID:CU7esHXi
まあ、確かにそうだが、あの頃は働かない人も「俺、フリーターっす」でオケだった。今では想像も出来ないだろうね。ナウい(死語)生き方だったんだ
370 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 09:40:07 ID:YiRhO7DY
サイババ(笑)
サイババって・・・・
他もクリシュナムルティ以外カルトの教祖・・・・
クリシュナムルティももしかしてJじゃなくて悪名高いU.G.の方か?
371 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 09:45:36 ID:YiRhO7DY
373 :
神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 18:13:24 ID:OUSy2PV8
370さん
>サイババ(笑)
>サイババって・・・・
360さんの言っているのは
シルディのサイババ(痩せて帽子をかぶった乞食坊主)のこと
サティヤのサイババ(太ってアフロヘアーの手品師)とは別人
UGって誰?
訳わかんないのが来たな。。
>>361 クリシュナムルティはむしろ19世紀的な聖者観を否定した人でしょう。
20世紀以降の聖者たちが続々と人間宣言していくことの先鞭をつけたのが彼だよ。
>>359 はっきりしてると思うよ。
活仏は単なる慣習で私で終わりとしたいといったことを
ずっと言ってきてる。
あの人は非常に現代的な考えに心を開いてる。
手品ができないからといって信用できるわけではないが、
手品をする奴は信用するに値しない。
378 :
サティ:2009/07/16(木) 11:14:12 ID:MCD+XqmJ
画面を見ています、感じています。
レスを読んでいます、感じています。
キーボードを叩いています。感じています。
スクロールしています、感じています。
クリックしています、感じています。
379 :
神も仏も名無しさん:2009/07/16(木) 12:44:29 ID:Z7o6RLtr
スリランカ内部での仏教vsキリスト教やヒンズー教ってあつれきを
日本にもちこもうとするのは止めて欲しい。
仏教って人種やナショナリズム、もっと言えば宗教をも超えた普遍的なものだと思うんだけど、
スマの言説は「おらが村の」みたいな仏教になる。
380 :
神も仏も名無しさん:2009/07/16(木) 13:43:10 ID:Z7o6RLtr
http://www.j-theravada.net/qa/qahp35.html Q:うろ覚えで恐縮ですが、たしか仏陀は、「正しい言葉を使いなさい。やさしく、適切で、
他者を害さない言葉遣いをしなさい」と説かれていたかと思います。
一方、今回のQ&Aでは、長老のお答えの中に「アホ」あるいは「馬鹿」などと
いった言葉が散見され、あくまで私個人の印象ですが、お答え全体に何か
非常に攻撃的な印象を受けました。
私は、仏陀自身、物腰言葉遣いを含め、非常に円満な、
優しい方(もちろん真実に対しては限りなく峻厳な)であったと考えております。
仏陀に帰依する者としては、やはりそういった円満さも見習うべきなのではないでしょうか。
A:わざと、失言を犯しても失礼な気持ちは自分にはないと、
自分勝手に思っているが、ことばと言うものは、理解する相手がいて成り立つもので
それを厳密に考慮しない私が、「アホ」でしかないものでもないのです。
指摘なさったQ&A31(神々について) というところに
「神はアホとちがいますか」とわざと書き下ろしました。
しかし、ちゃんと断りも書いたつもりです。「これは現代的に言えばこんな
感じだようと」。ですから、わたしにとってそれほどシーリアスな発表ではなく、ただの、シャレで、
冗談でした。
読み直して見ましたが、指摘後も激しさも、避難的な感じも、
攻撃的なところも感じませんでした。(攻撃にたいしてですが。
私は仏教徒で、絶対的な神を信じません。アホというどころではなく私に
とっては「神」は存在もしません。アホといって間違ったと思います。
「アホ」やといわれる人も存在するからね。仏教徒は自分は信じないことを皆に言っておいたほうがいいと思います。その思考を攻撃してもしょうがないと思います。他を攻撃したら後でひどい目にあうことは確かですが。
「自業自得」。同じくキリスト教の人は仏教を批判しても何の悪くもないのです。)
シャレで言ったことはシャレとして聞き取れなかった。
それは完全に私の間違いです。客を笑わせない漫才師みたいですね。
自信がなくなってきました。
>>380 「バカは死ななければ直らない」という言葉を長老に教えてあげましょう。
>>380 スマナサーラの回答をBBSで読んでいたら、イライラしてきた。
こいつは、どこまでも腐りきっている。
いくら弁解しても、弁解すればするほど、その腐敗があらわになる。
>>380 スマナサーラは、何度謝罪しても行いを改めることがない。
だから、こいつの謝罪には意味がない。
384 :
神も仏も名無しさん:2009/07/16(木) 23:59:44 ID:7+Pk3Rqh
「アホ」とか「バカ」のような言葉でむかついたりする人は、
子供だと思います。
ちっちゃいことを気にしすぎな感じがして…。
批判するにしても、もっと他の部分で批判したらいいのに。
385 :
神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 00:03:29 ID:PRIsYrpA
個人的には、長老の辛口な毒づきが出たときは、
親しみを感じます。
堅苦しい口調でずっと説教されても、聞いてるほうは疲れるから、
ちょっと箸休めみたいな感じで好ましいです。
386 :
神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 05:57:13 ID:aK5QNtHw
おはよう。話の腰を折るようだが、俺の個人史を聞いてくれ。あのな、俺だってよ、昔は真面目な原始仏教的修行者だったよ。一応、セックスは禁止、娯楽禁止、瞑想オンリーな生活をした。しかし…
387 :
神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 06:02:22 ID:aK5QNtHw
しかし…ある夜不覚にもエロい夢を見て、オナニーしてしまったんだ。その瞬間、俺の修行はオジャンになり、脱力してしまったんだ。キミらはドラクエをやったことあるか?「天空の花嫁」知ってるだろ?俺は幼馴染みの女の子とセックスする夢を見て、彼女に結婚を申込んだ
388 :
神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 06:07:21 ID:aK5QNtHw
俺がオナニーしたのは、家族愛に餓えていたからだろう。また一種の啓示と受け止めた。「在家」に止どまれと…彼女とは、デートを繰り返し、俺は酒を浴びるように飲んだ。酔っ払い彼女に膝枕してた時、彼女は俺の頭を優しく撫でた。「この女だ!」と俺は直感したね。
389 :
神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 06:12:08 ID:aK5QNtHw
その後は狂ったように、彼女とセックスしまくった。俺の転落は歯止めが効かなくなった。気付いたら、彼女は妊娠していた。俺は喜びと戸惑いのなか、新たな人生のはじまりを感じ、過去は捨てることにしたのだ。だからな、スマナサーラ嫌いだけど、どころか憎めないんだよ
中傷して潰したい、という人の渇愛(欲望)。
それをやめさせたい、という人の渇愛。
そんなやりとりを見てどうにもならんと不満を持つ、私の渇愛。
苦のもとである不満、つまり永遠に満たされないという不満と、満たそうと求め続ける人々の欲望。
苦集滅道という道は険しいものだなぁ。
いきなり中傷目的で不満感から来る欲望と解釈してしまう所に
信仰者特有の一般化と反応の硬化を感じました。
少なくとも私は潰したいとも、それをやめさせたいとも思っていません。
>>391 良い分析です。
これからも精進して下さい。
自分のスタンスはちょっと違うみたいな渇望
394 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 01:28:48 ID:AXecvZ9F
スマナサーラ長老の説明を聞くかぎり、
私達の行動や思考はすべて不満があるから起きるものでしょう?
不満が無いなら行動する必要がないから、
私達は停止することになるのでは。
それが入滅じゃないでしょうか。
セミの声を聞いてセミだと想い浮かぶのも、
音の入力に対して何かを出力せずにはいられない、
出力しないことが不満だということ。
不満がないなら、音に対して何の反応も必要ない。
あらゆる反応は、不満があるから起きる。
不満から解放されたら、反応が起きない。
呼んでも答えない。
答える必要(答えずにはいられないという不満)がないから。
だから、不満がなくなって入滅したブッダをいくら呼んでも、
答えは返ってこない。
その前提を受け入れるとするなら仏陀の説法は動機が存在せず他は違うとする
根拠は何でしょうか。投影、信仰に過ぎないのではないでしょうか。
またそのような解釈枠組みは相対的にマシな行動をも渇愛という言葉で
無意味に還元してしまう可能性があるのは否めないのではないでしょうか。
また都合の悪い言葉は渇愛、耳に心地よい仏陀やグルの言葉は慈悲と判断する
恣意が働く余地があり、あらゆる批判を法難と解釈するご都合主義の源泉とも
なりかねない。
396 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 06:59:52 ID:AXecvZ9F
>>359 慈悲で行動してるときも、
眼耳鼻舌身意、色声香味触法の一切は苦(不満)だと思います。
397 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 08:54:08 ID:zoj9xCqD
果たして、スマ長老は悟っているのでしょうか。
単なるちょっと頭のいい学僧のような気がしますが。
>>397 激しく同意
俺の頭の中では「ちょこっと日本人より瞑想したアビダルマを学んだ学僧」として処理している。
悟りを開いた人は…やっぱしクリシュナムルティとか、バーナデット・ロバーツとか、エックハルト・トールとか、
そのくらいに。
あと、お釈迦様の言葉を直接日本語で知りたければ中村元の翻訳から始めた方が良い。
もっとも上座仏教を知ったのは長老がきっかけだけどね。
399 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 09:57:29 ID:Bk8Zf3qE
長老はマイスター・エックハルトや鈴木大拙なんかはどう思ってたんだろうか、
と思ったら、鈴木大拙批判もしてたんだね。
「無常の見方」より
>しかし実際、若い頃には「初期仏教こそ真の仏説だ」と必死で研究した学者さえも、
>老後には阿弥陀信仰に陥ることがよくあるのです。
>増谷文雄先生とか、禅の研究をした鈴木大拙先生とか、
>その他、噂によるとかなりの数の仏教学者が、最後には「何か永遠なものはないのか?」
>となってしまったのです。若いときには、曖昧で怪しげな気分次第の変化論を唱えていて、
>歳をとると無常を否定して、最後は常住論を終着駅にして亡くなるのです。
>長い間研究を重ねて、結局「阿弥陀様に救われたい」では、本人もかわいそうだと思います。
>けれど、若いときは散々、「嘘の無常」を語って人を煽っておいて、それはないでしょう。
>まじめに話を聞いていた人は、梯子を外されたようなものです。
>とにかく一般人の言うことは、アテにならないのですよ。』
鈴木大拙が阿弥陀信仰をしただと?
それこそ大嘘で、妙好人才一とかマイスターエックハルトとかの境地を
あくまで「禅者の立場から」語っただけだ。
大拙は禅の覚者であるとともに優れた学者でもあったから、エックハルト、浄土門徒の妙好人など、
他宗教の境地にも精通することができたってだけの話。
スマナサーラの理屈だと、大拙がエックハルトを語ると
「キリスト教を信仰していた」とか言うことになる。
スマナサーラの言うことこそ「アテにならない」よ、ほんと。
ドグマに「すがってる」のはお前のほうだろうが
400 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 11:22:26 ID:yJAf/fnV
>「ちょこっと日本人より瞑想したアビダルマを学んだ学僧」
いやスマナサーラさんに関してはまったくこのとおりだと俺は思う。
なのに、スマ長老は悟っているとか、スマ長老と違うことを言う上座部僧は間違っている(!)とか主張する人もいる。
(宝泉寺Web掲示板とか凄い。
ttp://www.number7.jp/board/next7.cgi?id=sotthi 信じられるか?あのスマ長老Love!の佐藤哲朗(ajitaことnaagita)さんが、スマ長老に忠実でないという理由で非難されているんだぜ?
>スマナサーラ長老は、アーナンダ大阿羅漢に関しての説法で、
>「従者たる者、解脱者以外の者に興味を持ってはならない。
>解脱者以外の者に興味を持った釈尊の従者は、釈尊と性格が合わず、
>そのうち従者ではなくなった」というようなことをおっしゃっていた
>ように記憶しています。
>しかし、naagitaさんは、友情関係に引っ張られて、
>スマナサーラ長老を「正師」として定めることができず、
>従者的な立場を全うできないようです。
401 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 11:30:46 ID:qUOfplIH
覚者しか貪瞋痴と不貪不瞋不痴、
つまり渇愛であるか、慈悲であるかの区別はわかりません。
たまに貪瞋痴が不貪不瞋不痴の皮をかぶることがありますのでさらにややこしいです。
ほとんど判別は無理と言っていいでしょう。
キリスト教的に言うと、肉の欲に導かれているのか、霊に導かれているのかといったところでしょう。
スマさんは他宗教を排撃する原理主義者なので、貪瞋痴で動いているようにしか見えない。
特に音声の法話が酷い。
神や天国や浄土や真言を完全否定して、そういうのは精神病院に入院するか宗教家になるしかない、
とまで言っている。とにかく異教、他宗をかなりバカにしている。
スマさんは悟っていないでしょう。ホムペ上で「凡夫の私」とか言ってますから。
402 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 11:55:50 ID:yJAf/fnV
>スマさんは悟っていないでしょう。ホムペ上で「凡夫の私」とか言ってますから。
ええそうでしょう。彼は我々と同様凡夫です。ただ…
>「仏教の伝道には資格が必要です。資格とは悟る事。」
>(パティパダーB.E.2552 12月号 71頁)
これをどう解釈すればよいのか、気になるところです。
いや、「スマさんシンパがどう解釈しているか」が気になる
と言ったほうが良いかもしれません。
403 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 12:06:22 ID:JazuGvWS
あいつ、メガネしてるとインテリぽくみえるけど、外すとサルづらのキモいオヤジ…次スレのタイトルは「スマナサーラのお口の臭ささについて」にしろ。ちゃんとポリデントしろよ。おじいちゃん、お口くちゃい
>>400 あの「恩返し」っていう人は、あからさまに電波。
協会掲示板でもスマナサーラ長老からの言外のメッセージを受信したとか書いていた。
naaagita氏に削除されて、よく構ってくれる宝泉寺掲示板に取り付いたのかも。
>[342] 嫡々相承
>恩返し ++ ....ocn.ne.jp ..2009/07/17(金) 16:17
>最近ですが、スマナサーラ長老が、大体、このような趣旨のことをおっしゃった記憶があります。
>「世界中を見回してみても、私以上に冥想指導できるものはいない。」※
>「アビダンマを批判できるのは私しかいない。」
>スマナサーラ長老は、決して傲慢な方ではないと思います。法話を聞きに来た方への慈しみから、姿を現されたのではないかと、私は思っています。
※悪名高いスマナサーラ長老とて、そこまで言わない程度には大人ですよ。
精神病の人は、悪化するので宗教やらないほうがいいです。
因果法則に乗っ取った教えである
仏陀に逆らわない方が良い
と来れば、もともと認知のゆがみで病気起こしてるような思考パターンの人は
簡単に一言一句鵜呑みにしなくてはいけないと思うでしょう。
認知の歪み
http://www.wikihouse.com/cognitive/index.php?%CF%C4%A4%F3%A4%C0%C7%A7%C3%CE%A4%C8%A4%CF
>>403 ワロタ
しかし、学僧である人に対して矮小化する物言いはいかがかと思うが…
まあ、ご本人も身から出たサビ思うかもしれんが…
で、スレタイ候補は文字制限に引っかかりそうなので
「A・スマナサーラのお口の臭いについて3」としたらどうだろうか…orz
406 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 14:42:39 ID:yJAf/fnV
>あの「恩返し」っていう人は、あからさまに電波。
>協会掲示板でもスマナサーラ長老からの言外のメッセージを受信したとか書いていた。
>naaagita氏に削除されて、よく構ってくれる宝泉寺掲示板に取り付いたのかも。
電波…そうなんでしょうね。
naaagitaさんに初めて同情してしまいました。
407 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 15:40:03 ID:IGitA2Kp
「恩返し」君がこのスレタイ知ったら、ここすごいことになりそうだね
408 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 15:45:51 ID:Bk8Zf3qE
誰か教えてやれよw
409 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 16:02:06 ID:IGitA2Kp
「恩返し」
ああブッタの生まれ変わりでおられる慈悲深い大長老様、大長老様のおっしゃられる
ことは絶対であり、それと違うことを言ったり、まさか否定するなんて人がいたら、
なんぴとたりとも許しません。ええ、この私が許しませんから。
411 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 22:16:42 ID:Pb0+uOVv
しかしねえ、負け惜しみ丸出し、女の腐ったようにグジグジ、ネチネチ悪口を
唱え続ける己の気持ち悪さに気づいた方がいいじゃないのかねえ。
陰口ってみっともないねえ、かっこ悪いねえ、情けないねえ、最低だねえ。
412 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 22:37:14 ID:JazuGvWS
うっせぇよだよ!グチャグチャ言ってんのはテメえだろが!クソが…みんなスマ犬を蹴っ飛ばしてやりゃいい…スリランカへ帰れ!
413 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 23:15:42 ID:Pb0+uOVv
男の嫉妬、ヒステリーってやだねえ。それを治さなきゃ仏教やる意味ねえな。
414 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 23:17:36 ID:Pb0+uOVv
あっ、もしかして女か?
415 :
神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 23:19:32 ID:JazuGvWS
話し合いの余地なし。スマ犬の糞尿は早く片付けろ
>>380 スマは傲慢です。性格悪いです。
アホ、バカと言われて不快に思う人は多いのです。
良識ある人なら、アホ、バカという言葉を公の場では使いません。
シャレで冗談などというのは個人的な思い込みです。
シャレにも冗談にもなっていません。
嫌味のないユーモアが使えないのは人間ができていない証拠です。
お前みたいな奴はさっさとひっこめ、と言いたいです。
417 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 08:33:28 ID:IkctG/gX
仏道を究めたからといって、もって生まれた性格の歪みは直らないものなんですね。
瞑想は究めてないと思いますけど。
418 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 08:36:57 ID:2EliRYmI
Pb0+uOVvさん
>しかしねえ、負け惜しみ丸出し、女の腐ったようにグジグジ、ネチネチ悪口を
>唱え続ける己の気持ち悪さに気づいた方がいいじゃないのかねえ。
>陰口ってみっともないねえ、かっこ悪いねえ、情けないねえ、最低だねえ。
うん、よくわかる。スマナサーラさんの口の悪さは何とかしてほしいよね。
悪口、陰口をシャレだとか冗談だとかいうのはカッコ悪い!
>あっ、もしかして女か?
これはよくわからない。スマナサーラさんは男でしょ?
佐藤哲朗さんも男だし……
419 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 08:45:40 ID:2EliRYmI
>仏道を究めたからといって、もって生まれた性格の歪みは直らないものなんですね。
>瞑想は究めてないと思いますけど。
いや、仏道“も”究めてないだろ。常識的に考えて…
420 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 09:06:39 ID:mNsu0nVx
今日も朝からオカマが一人で騒いでるな。
421 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 09:21:43 ID:2EliRYmI
>今日も朝からオカマが一人で騒いでるな。
どいつ?
422 :
大乗の奇妙な冒険:2009/07/19(日) 09:55:25 ID:qWnDmzGp
「震えるぞ、ハート!燃え尽きる程にヒート!」(ジョジョ)「紳士として恥ずべき事だが、上座!怨みをはらすためキサマを殺すのだ!」(別にオカマなんて言われても笑えるだけ)敵はてらお、すま
423 :
大乗の奇妙な冒険:2009/07/19(日) 09:56:27 ID:qWnDmzGp
この怨み、はらさでおくべきか〜!南無妙法蓮華経!南無妙法蓮華経!南無妙法蓮華経!南無妙法蓮華経!南無妙法蓮華経!
エンヤ婆w
425 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 19:31:42 ID:k6y8oL/z
しかし、仏教的にシンプルに考えて、ナンマイダだのナンミョーだのが外道である事は事実だろ。
スマさんの口振はともかく外道に惑わされてる奴がアホなのは事実。
>>404 言いそうだけどねえ。普段の言動見てると。
スリランカ仏教に対し、俺は革命を起してるみたいな驕りをしばしば聞くから。
427 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 21:09:41 ID:GcFEn0MR
>>411 スマナサーラ長老のことですねw
100%当てはまる。違うとは言わせない。
428 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 21:10:34 ID:mNsu0nVx
ほんと、オカマの嫉妬って気持ち悪りぃな。
429 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 21:13:46 ID:GcFEn0MR
長老にケツの穴掘られたか?
そうじゃなきゃそんなに依存べったり、感情まるだしの気持ち悪い擁護はしないよな。
お気の毒、お釜野郎(笑)
430 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 21:16:35 ID:2EliRYmI
>スリランカ仏教に対し、俺は革命を起してるみたいな驕りをしばしば聞くから。
ソースはあるの?
いや、なんかスリランカの迷信にスマ長老自身がどっぷり浸かっているような気がしてさ。
それともスリランカ本国ではもっとひどくて、スマ長老はかなりまともな方なの?
432 :
神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 23:27:38 ID:mq2N6ayg
スリランカにはオマジナイや占いで稼いでるボウズもいる。神頼みも普通にある。
ゲダツゲダツとうるせーのは教義としての仏教にキ真面目なんだよな。
罪のない在家に出家の生き方を押し付けて、苦しめてしまう面がある。
自発的に見えて、刷りこまれるからね。瞑想やらないやつは臆病者のゴミだと。
433 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 00:55:35 ID:Y77N4u8X
ごまめの歯ぎしり、負け犬の遠吠えかのう。
スマ長老は説得力あるし、人気あるし、本も売れてるし・・・・悔しいのう。
434 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 06:27:03 ID:sIA92oKk
しかし、どうしてスマ長老は、よく知りもしないのに瞑想なんて言い出したのかな。
単なる客寄せかな。
435 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 07:24:24 ID:/Hx057ap
あいつの本買う人って、なんちゃって仏教徒が多いんだね。本屋の仏教書コーナーであいつの本立ち読みした事さえないもの。ちなみにこれはスマ本だけでなく、すべての仏教書に言えること。つまんねえんだよ。本物が無い。
436 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 07:31:57 ID:/Hx057ap
「経」(スートラ)のみ、買えば良いのではないか?論書や解説書はどんなに立派なヤツが書いたもんでも「他人の解釈」にすぎない。大乗でも同じで「龍樹」の本なんて読む気もしない。「経典原理主義」が無難だと思う。金の使い道には注意が必要
>>398 長老は預流果すら迎えてなさそうだよね。長老が覚者かどうか疑問を持つ人は俺だけじゃなかったか
個人的にはエックハルト・トールが至高
438 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 08:56:22 ID:qWAC7Z7I
>>432 日本の坊主でも、布教の場や弟子達に教育する場には、
教義どおりのガチガチの原理主義な先生がいて、
間違った慣習に口うるさく注意したりする。
しかし、大半の現場の坊主は、
そのようなガチガチな先生の話を「ごもっとも」と聞きつつも、
自分の寺に帰ったら、教義に関係ない迷信じみたことをやってる。
地域の文化、地域のニーズをくつがえすのは難しい。
今までお守り売ってた寺が、
「実は、お守りは教義に反してましたから、今日から売りません、」
とは、なかなか言えない。
>>438 要するに坊主はどこの国でもろくでもないってことですね。
このスレにたびたび「エックハルト」の名が出てきてたけど
ずっとマイスター・エックハルトのことかとオモテタ。
エックハルト・トールって人だったのか。
441 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 14:38:13 ID:eElh4GVR
>>435 本当に悟っている人間(いるのかどうかわかんないけどw)が書いて無いからだと思う
でも、本当に悟った人間なら書かないとも思うw
確かに「本物だ」と思える本は無いなぁ。。。
訳本や解説本読んで、自分で自分を悟りに導くしか無いのかな???
442 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 16:42:59 ID:HIi6FV4d
長老の決めつけ、ストライクゾーンのやたら狭い教義を真に受けずある程度ながすってのは、凡夫流の高等技術。
本気に聞かないから消耗せずに、長老の近くにはべってボランティアしてくれるのであって、俗世間の技術はここでもちゃんと役にたっている。
>>441 悟ってない人間が書いている本(訳本、解説本)読んで
悟ろうとしている君は凄いね。。
444 :
神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 22:44:46 ID:gaDCdNPt
>悟ってない人間が書いている本(訳本、解説本)読んで
>悟ろうとしている君は凄いね。。
実際悟っている人間の書いたものが無いのだから仕方なかろう?
ブッダゴーサやスマナサーラが悟っているのであれば話は簡単になるのだが。
君は才能無いよ。
じゃあね。。
446 :
神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 00:12:21 ID:lqhglSxo
悟るのって才能なのか???
445さんが悟っているのならば、どうやって悟ったのかを聞いてみたいもんだなw
でもまぁ、本と同様で、本当に悟りを開いた人間がこういう場所で書き込みをするのかどうかも判らんがw
悟りを目指す人間を妨害する行為をする人間 が一番最悪の人間だとある本で読んだが、445さんがそうか?w
それには父・母・阿羅漢殺しよりも重罪だと書かれてあったけどなw
大抵の宗教は罪業の区分があり基本的に司祭、僧侶の都合の良いように出来てある。
そのドグマを背景に批判を回避し大衆を脅し自分らは死後良いところに行くと信じている。
原理主義者は他宗教の連中は地獄に行くと本気で思っている。
東南アジア諸国で人々に諦めを与えインドでカースト制度を支えるカルマと輪廻の
概念はそもそも仏陀オリジナルでヒンドゥー教に混入したのは後代であると言う説を
スマナサーラ氏は唱えているが彼も本気でその手のドグマを信じているのだろう。
誰でも悟れるのか?については「三一権実諍論」を参照してください。
初めから人の乗り物が決まっていて、三つに分かれており(声聞乗・縁覚乗・菩薩乗)、
菩薩乗の人しか悟れないというのが三乗思想である。
誰でも悟ることができると考えるのが一乗思想である。
参考として、スッタニパータの中では以下のように記されている。
「このように二種[の観察法]を正しく観察して、怠らず、つとめ励んで、
専心している修行僧にとっては、二つの果報のうちいずれか一つの果報が期待される。
すなわち現世における<さとり>か、
あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないことである。」
449 :
神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 13:11:22 ID:lqhglSxo
>>447 あー、それは理解できますね
確かに司祭や僧侶の都合と言えばそうかもw
罪業の部分がそうであるなら、経典の部分も僧侶の都合になっている部分もあるのでしょうか?
450 :
神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 13:38:49 ID:lqhglSxo
>>448 ふむふむ、ありがとうございます。
早速探して読んでみます。
菩薩乗。。。乗り物とは前世までの業で決まっているようなイメージですね。
私は441と446を書いた者ですが、スッタニパータやダンマパダをしっかり読解すれば
悟りへの知識は十分なのでしょうか?
私はまだ瞑想は本格的に初めていません。
スマ長老の本は、私に悟りへの興味をもたらせてくれたという意味ではとても有意義
なものでした。
今後勉強して行くに当たって、あまり余計な知識を入れずに、また小難しい屁理屈に
なりそうな知識を入れずに、単純で簡単な「ひらがなのような文章」で解説されてい
るものを読んで、瞑想を開始したいと思っています。
何か良い本があれば是非御紹介頂きたいのですが、よろしくお願い致します。
とりあえずスマ長老の本は殆ど全て読み終わっています。
451 :
神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 23:31:49 ID:KjxljtKy
ヴィパッサナーならアリンナ・ワイスマンとゴエンカ、カバットジンの本が良かった。
チベット仏教ならソギャル・リンポツェの本が最高。
ここで評判がいいエックハルト・トールは、仏教で言い尽くされたことを
単にニューエイジ的にわかりやすく噛み砕いただけのように思えた。
「さとりをひらくと〜」と「ニューアース」は読んだけども、、、あらためてなるほどと
思えるようなことは書いてなかった。
452 :
神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 02:27:56 ID:rYOkXypL
>>451 御親切にありがとうございました
早速全部メモしましたので、明日にでも買いに行こうと思います。
エックハルト・トールも一度は読んでみます。
ありがとうございました。
少なくとも古い経典では、正しく法を理解したらそれは悟るということだと描かれているね
だからブッダの説法を聞いて縁起の法則を正しく理解できたひとは
瞑想とか修行とかと無関係にどんどん在家でもなんでも悟っている
悟りを瞑想という苦行の果ての出家者のものにしたのは単なる部派の僧侶のご都合でしょう
>>453 煩悩をなくさないと悟りじゃない。
頭で理解しただけで悟りなら、
日本の坊主も大半が悟ってることになる。
その煩悩をなくさなければっていう観念そのものが頭で理解した代物じゃん。
>>453 こいつは前からあっちこっちで
同じことくりかえしていてうざい。
ブッダは「わたし」「わたしのもの」を
捨てさせたから少しの説法で人を悟りに
導いた。
説法の間中人は瞑想状態にあったであろう。
通常の意識状態では「わたし」を落とすことは
不可能だと思われるからだ。
457 :
神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 12:26:03 ID:KLj0KFxL
>>455 頭で理解した上で、実践する。
薬の効能をいくら理解しても、その薬を飲まないと効かない。
ただし、薬の存在さえ知らなかった人が薬のことを理解することは、
薬を飲むためには大きな第一歩だから、
理解することも重要。
>>457 相変わらずだね。ケチャップさん。どうでもいいが理屈が妙にずれてる。
ついでに日本の坊主の多くは確かにいかれてるが東南アジア諸国の坊主も大概だよ。
大層な理屈並べて大した事しやしない。既得権守るのに精一杯。
瞑想によってしか煩悩は解き放てないという理論みたいですが
ブッダは法を理解することが道と述べている
別にそれは瞑想であるなんて語っていない
瞑想でしかそれがなされないのであればそう言ってるだろう
瞑想とは法を理解するための手段のひとつにすぎない
法、すなわち縁起の法則を正しく理解する、それに沿って生きる
それがブッダの悟りだ
法の理解に瞑想を静かにすることも道だろうが
別にそれが全てではない
瞑想というものはそんな超能力開発のようなものではない
縁起の法を静かに見つめるものである
瞑想は必要なものの一つだけど
瞑想だけじゃダメだろな。
そして、その瞑想中は自己が存在することすら苦しいと思うほどキツイ。
昔中道馬鹿がいたが
今度は縁起バカかww
カルマがキツイと瞑想できないというからなあ・・
>46
仏教の古典的瞑想はそのような物でしょうが、後に開発され続けた
システマティクな方法は多様性があると思いますが、パオやバジラヤーナ
なんかね。
Amazonで7月23日に「ブッダの実践心理学」発売予定だってよ。
俺ポチッた。
ハヒロ
466 :
神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 20:43:15 ID:RYH7A+Ej
好き、嫌いってゆう感情。それを超えた境地が確実にあるって言うんだよね。
瞑想やったり、お釈迦様の教え読んだり・・・。
好き嫌いでしか物事を判断しているのは私だけではないのかと思ってしまう。
みんなとっくに楽勝で暮らしてて、死ぬのも怖くないし、馬鹿は私だけって・・・。
無明と渇愛が絡み合って、無始なる過去からあきもせず・・・。
自分が感じてる感覚が、自分の都合のいいように変化しない。
「苦」しかないのだから、さっさとあきらめて・・・
しかし、いつになったら「瞑想の分析」出してくれるんだろう…
今年が第五巻「業(カルマ)と輪廻の分析」だから、来年が「不善、善、悟りと縁起の分析」で、
再来年なのか…困ったなぁ。
それまで俺の命が持つとも思えないし…
早いところ「ヴィパッサナー瞑想するとこういう仕組みでこんなに素晴らしいことが心の中で起きるんだよ」
ってことを知りたいのだが…
>>463 パオとヴジュラヤーナがなんで並列で
でてくるのかわからんがw
理屈は言うが肝心なところが誤っている御人なので
頭からはしんじられんわ。
469 :
神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 23:44:46 ID:FgFsM+Pv
>ついでに日本の坊主の多くは確かにいかれてるが東南アジア諸国の坊主も大概だよ。
>大層な理屈並べて大した事しやしない。既得権守るのに精一杯。
隣の芝生は、あおくまぶしく見えるのですよ…
愚かな者も居るのです、お励ましに感謝(獏バク
471 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 00:01:42 ID:gnu3cHMX
>説法の間中人は瞑想状態にあったであろう。
なんで?
>通常の意識状態では「わたし」を落とすことは
>不可能だと思われるからだ。
どうして?
仏陀は少しの説法で人を悟りに導いた…少なくとも経典の記述ではそう読める。
しかるに今の僧侶は少しの説法では人を悟りに導くことはできていない。
(スマナサーラ長老あたりが、説法で誰かを悟りに導いたという例を聞いたことはない)
「初期仏教」と「現代(上座部・大乗・金剛乗)仏教」の間には、何らかの断絶があるとするのが自然な考えだと思う。
472 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 03:13:52 ID:V3dmEt5x
>>460 経典でもブッダは、
戒・定(禅定・精神統一)・慧(智慧・観察)の三学を
説いているでしょう。
473 :
p:2009/07/23(木) 03:53:48 ID:gdRwYXW6
まんこ
なんで?どうして?じゃなく
自分で考えろ。。
>>471 そのことに関してお釈迦さんの超能力みたいに言う人がいるよな。
バージョン違いでヒンドゥー教にもグルのシャクティパットで解脱ってのがある。
チベット仏教のポワってのはそれとよく似ている。
悟りの定義が違うって話もあるし本当は仏陀と同じ悟りを得た奴はいないという人もいる。
京極夏彦の小説で悟れない坊さんが殺人して後書きで解説者が全く同じ
「なんで古い経典では簡単に悟る人が出てくるか」
について論及してたなあ。
仰られる通り経典と実際の仏陀の言葉の間に断絶があるってのも妥当な
推論のひとつでしょうな。神秘的説明なんて論外でしょう。
476 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 06:37:29 ID:+54bERZX
>悟りの定義が違うって話もあるし本当は仏陀と同じ悟りを得た奴はいない
>という人もいる。
いるはずがない。ブッダは仏(=菩薩)乗の方であり、ブッダが得たのは
正自覚者の悟りであって、一方、ブッダの周辺にいた人たちはそのほとんど
が弟子(=声聞)乗であり、彼らが得たものは弟子の悟りであったからだ。
参考:多界経──中部経典
『もし一つの世界に、正しくさとりを得たふたりの阿羅漢(仏陀を指す)
が、前後することなく同時に出現するとすれば、また一つの世界に、ふたり
の転輪王(全世界を征服する王者)が、前後することなく同時に出現すると
すれば、このようなことは理に合わない、ありえないことであって、それは
道理ではない』と知る。
『しかし一つの世界にひとりの阿羅漢、ひとりの転輪王が出現することは、
ありうることであり、それが道理である』と知る。
477 :
凡夫:2009/07/23(木) 07:05:12 ID:mJnEY0QH
>>476 はじめまして。
私は今、それを素朴な疑問として凡夫のレベルで、自己催眠と集団催眠の一種ではないか?と言う疑問を
感じています。
悟り系の場所で質問として書き込んでいるのですが、なんとなくタイムリーな話題なので、読ませて頂い
ています。
悟りが究極の自己催眠の一種で、ブッダの弟子が受けたのが集団催眠では?と言う疑問なのですが、どう
思われるでしょうか??
478 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 07:25:39 ID:gnu3cHMX
>なんで?どうして?じゃなく
>自分で考えろ。。
考えた結果は「後世の坊主らが自宗派に都合のよい苦しい解釈をした」だな。
ドグマに縛られ素直に経典を読めない人たちは、さぞ辛かろうなあ。
テーラワーダの指導者たちでさえそれぞれ
経典解釈が異なるのに
たかがド素人が正しく解釈できる、
と思う傲慢さ。
官僚の書いた条文は官僚が説明した通りに解釈すべきであって
官僚様のご意図なんてド素人が正しく解釈できるわけないって
メンタリティですね。
聖書を生齧りで批判したり大乗経典を罵倒したり絶対神を否定する
人間なんて存在していいはずがない。たかがド素人の門外漢が傲慢な。
パーリ原典も読めないくせに
どこまでも傲慢な凡夫。
「ドゥッカ」一つでさえ微妙な意味があり
理解が難しいのに。。
ド素人はこれだからな。
それと世俗法でさえ解釈によって
違う結果がでることも知らないのだろうか・・・
憐れだ・・
>>480 まてよ、絶対神を肯定してるのか?!
馬鹿と会話をしてしまった。
>>481-483 煩悶ごくろう。
ひとりいるんだよ。自分は下らない与太、信じている癖に
目糞鼻糞の絶対神信仰を嗤うスリランカ出身の坊主が。
シコシコ、坊主に言われた通りに経典勉強して満足かもしれないが
お前はあんな風になるんじゃないぞ。
>>471 初期仏教と現代(上座部・大乗・金剛乗)仏教の間には断絶があるのかもね。
インドでは4世紀にはヒンドゥー教が国教になって仏教衰退したし、
13世紀にイスラームの破壊でインドでの仏教は壊滅したからね。
>>475 その京極のって「鉄鼠の檻」かな。読んだな。
>>477 その可能性はある。
集団催眠かどうかしらんけど、
臨済宗あたりでは、伝灯というらしい。伝灯録の。
悟りはロウソクの火が、消えているロウソクに伝わるように、
師から弟子へと伝わるとされるらしいね。
まあスリランカ仏教が初期仏教と断絶してても、
でも、インドから(?)達磨さんが来て悟って禅宗開いたんだから別にいいか。
>>485 なるほど。
達磨さんが悟っていたとしたら、希望の光が見える。
487 :
凡夫:2009/07/23(木) 15:06:16 ID:mJnEY0QH
>>485 突然の横やりの質問に丁寧に答えて頂きありがとうございました。
伝灯ですか?初めて聞きました。
なるほど、蝋燭の火のようにですね。
一度、伝灯録調べてみます。ありがとうございました。
490 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 19:39:26 ID:gnu3cHMX
>テーラワーダの指導者たちでさえそれぞれ
>経典解釈が異なるのに
そうそう!これこれ!
彼ら“自称”初期仏教(実はただの部派)の徒の言う事を眉に唾付けて聴く最大の理由。
A長老が正しいのであればB比丘は間違っている。しかしCという解釈もあって…という具合。
スリランカやタイやミャンマーで、なんであんなに派が分かれているのか?
(カーストによる出家差別の歴史を持つ、言語道断な派まである)
お前ら「釈迦の直説」を守ってきてるんじゃなかったの?
同じパーリ仏典を護持しているにも関わらず、異説を主張する地元の異端をまずはなんとかすべきだよね。
大乗や有神論に生噛りの知識で嫌味を言う前にさ。
そもそも日本テーラワーダ仏教協会にしてからが、内部の人間の言う事が違うじゃないか。
スマナサーラ長老とコーサッラ西澤長老の見解の相違とそれに纏わるごたごたにはあきれるしかないよ。
491 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 21:12:27 ID:jB0RDkW3
>>471 スマナサーラ長老は「法話をいくら聴いても何の役にも立たない、
さとりとは関係ない」と断言してるからね。
他スレでも「この坊主は面白い。本当のことをいっている」なんて
その気になっちゃった人がいたけども。
じゃあブッダは生涯なんのために説法してまわったのかって話しだし、
そもそもスマナサーラほど法話好きな坊主なんて見たことねー。
グチャグチャ言ってないで上座から
いい加減離れたら?
別れた女の悪口きいてるみたいで
キモイんだよねえ、君達は。
大乗でいいじゃない、君達には。
スマナサーラをテーラワーダの代表みたいにいうのやめたら?
惚れた女の弁護してるみたいでキモイんだよねぇ君は。
長老の写真だけでいいじゃない、君にはw
494 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 22:00:32 ID:gnu3cHMX
>グチャグチャ言ってないで上座から
>いい加減離れたら?
スレタイを読みましょう。
ここはグチャグチャ言うスレなんですよ♪
惚れた女のことが気になって、スレ違いでも覗きに来なきゃ
気がすまないんでしょうw
たまに著名人について疑問に思ったことを2ちゃんに書いたって別に普通だと思うが、
スレ違いのスレにきてまで弁護しなきゃ、って執着心が凄い。しかも早朝から夜まで・・・。
上座上座という口ほどでもない。
体質的に「○○教祖、命」って人なんでしょうな。別の宗教(有名なw)に向いてると思うよ。
いや、素直に思うよ。
もう上座からは離れたほうがいい。
所詮君達の知性、感性では把握できないから。
君達には大乗かキリスト教が一番いい。
ヒンデゥーの梵我一如という手もあるしね。
はあそうかもしれないっすねw
でも君ほど特定人物との一体感を体現している人はいないと思うけどね。
キリスト教やヒンデゥー(笑)の梵我一如に向いてんじゃないのw
ただ・・・長老を上座の代表みたいにおっしゃるのはやめてくれませんか。
そこだけは真顔でたしなめさせてもらう。
それが気に入らないと思うなら、このスレに来なきゃいいでしょう。
スレ違いの粘着はやめてくださいね。
面倒だからこのへんで。
たださ、もう来ないでくださいね。
スレ違いなんだから。
考えが違うと思ったらこなきゃいいでしょう。
自分の修行にはげむ時間を犠牲にしてでもスレ違いのスレに弁護しにくる、っていうのは、長老をよほど
恋愛対象として愛しているとしか思えないですよ。
あの、私はマハーシ式ではありませんので
あしからず。
あなた達の為を思って上座はやめたほうがいい、
と言っているんですよ。
子供が大人をたしなめる、っていうのも
あまり聞いたことないですし。
500 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 22:36:17 ID:gnu3cHMX
>スマナサーラをテーラワーダの代表みたいにいうのやめたら?
「スマナサーラさんの批判=テーラワーダの批判」にしてしまう人っているよね。
「スマ批判はテラワダ批判!こんなこと言う奴は大乗!」とかいう決めつけはどうにかならんかのう。
>>491 >じゃあブッダは生涯なんのために説法してまわったのかって話しだし、
ほんとそうだよね
俗世から離れて瞑想してればいいなんてのは、完全に仏教以前のバラモン行者のロジック
部派仏教は単にブッダから変容しただけなんだよ
そんなもんありがたがるばかりか、ブッダの正しい教えを伝えてるなんてどうかしてるだろ
>>476 それは後世のブッダ神格化の記述。
一番弟子のシャリープッタはおシャカさん存命時から
ブッダの称号を認められていたわけです。完全に悟っていた。
これはジャイナ教の古い文献にも、
シャリープッタがブッダであるとの記述が残り
事実だったのだろう
さすがの俺もあきれた。
馬鹿がゴキブリの如く湧いてくる。
救いようがないな・・というのが本音だ。
では、さようなら。
504 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 22:47:03 ID:gnu3cHMX
>あの、私はマハーシ式ではありませんので
>あしからず。
ここ2〜3日、このスレにおいてマハーシ式の話は出ていないはず。
誤爆しましたか?
>>502 余計なお世話だが、ブッダと言う称号は
独自に法を編み出し無師独悟の存在をさす。
だからサーリプッタはあくまでも阿羅漢です。
506 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 22:58:29 ID:gnu3cHMX
>これはジャイナ教の古い文献にも、
>シャリープッタがブッダであるとの記述が残り
>事実だったのだろう
文献学とか考古学って大事ですよね(碑文の詔勅の解読とか)。
論理で屁理屈を積み上げても、こればかりは回避できない。
507 :
神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 23:03:42 ID:gnu3cHMX
>余計なお世話だが、ブッダと言う称号は
>独自に法を編み出し無師独悟の存在をさす。
>
>だからサーリプッタはあくまでも阿羅漢です。
あなたの属する宗派の神学ではそうなのでしょうね。
502さんは多界経が後世の付加だと言いたいだけでありましょう。
508 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 00:00:00 ID:WzGkKhLZ
ここのスレって、一匹のオカマが騒いでいるだけじゃねえの。
>>503 さよなら。
そういったからには絶対にもう来ないよね。ウソは五戒を破るものね。
といいながら、絶対にまたくるんだよね。
「君たちには上座は早い」とかいって。
他者を罵倒し、ゴキブリ扱いw
君は他者をバカという気持ちも抑えられないし、
このスレを覗きたいという欲望にも抗えない。
俺はお前等より優れているという優越感にも気づけない。
君のやってることのどこらへんがどんなふうに上座なんだかねw
じゃ、また明日の朝にでもお会いしましょう。もっと早いかw
510 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 00:08:13 ID:WzGkKhLZ
オカマはシリアスな仏教や冥想なんぞに興味を持つんじゃねえよ。
大人しくナヨナヨと女装でもしてるのがお似合いだよ。
>>505 信仰としてはあなたの宗でそういうのはご自由に。
しかし歴史学という学問の世界では通用しないお考えかと思います。
ゴータマ・シッダールタは教団をシャーリプトラに譲り、自信はほぼ単身で死ぬまで遊行をしました。
智慧第一と称されたシャーリプトラをゴータマは正しく法を理解した「ブッダ」として認定し
また同時代に接触のあったジャイナ教徒はシャーリプトラを「ブッダ」と認識して記述しています。
宗門の思想や解釈はその中では通用するでしょうが、外には通用しないのです。
ところがスマナサーラさんにも顕著ですが、それを宗外に事実のように押し付けるから
いちいちフルボッコにされるわけです。
破戒と男色の仏教史
513 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 09:57:29 ID:hmMOVuvK
多界経を掲示した者です。
>また同時代に接触のあったジャイナ教徒はシャーリプトラを「ブッダ」と
>認識して記述しています。
だからといって、サーリプッタ=ブッダということにはならない。
書かれたものは地図のようなものだから、実際に山に登って見なければ・・
山に登るとは、戒律を守って瞑想することではないか。
つまり、酒もタバコも呑まず、セックスもマスターベーションもしないで
瞑想する、しかもそれは一年や二年とかではなく、何年もウン十年も
自己を律して、瞑想する・・・そこで何が見えてくるか、話はそれからじゃ
ないか。
仏教はこのような禁欲瞑想苦行主義なのか。
禁欲はヒステリーに繋がり過度の瞑想は脳機能障害と人格異常を併発し苦行は自我を強め
身体を破壊する。人格障害と身体異常を起こす危険宗教に他ならないじゃないか。
515 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 11:49:26 ID:s2VBww9a
>>513 >だからといって、サーリプッタ=ブッダということにはならない。
なるんじゃないですか?
すくなくとも経典の記述ではブッダであるガウタマはシャーリプトラをブッダと認定して譲っているわけですから。
ガウタマを全てを見通した「ブッダ」とするのならば、そのブッダがそう言うのですからブッダなのでしょう。
で、それが後世の捏造などでなく、恐らく当時実際にそうであったろうという傍証としてジャイナ経典があるだけです。
そんな不遜な捏造を結集で通すわけもないですしね。
ブッダ神格化をしたい筋からすれば都合悪いので否定するのでしょうけど
そのブッダというものを神格化する考えのほうが後世の歪曲と考えたほうがいいのでは?
>>514 苦行というのは、もっと激しい苦痛を自らに与えるものでしょう。
仏教の修行は苦行ではない。
エロ本を見て発情しながらも射精できないなら苦しい。
しかし、エロ本を見なければ発情しない。
原因があって結果があるのです。
原因を消さずに結果をおさえこむと苦痛になりますが、
原因を消してはじめから結果が生じなければ
苦痛にならないのです。
オナニーしてるときに家が火事になったら、
誰でもオナニーを中断して逃げ出すでしょう。
オナニーを中断するのが苦しいから、
射精するまで逃げられない…なんてことはない。
興味の対象が他に現れたら、性欲だって一瞬で吹き飛びます。
性欲に関わる妄想をしながら性欲をガマンすると苦しい。
妄想を止めれば性欲も消える。
>>516 要するに悟りという欲を満たすために他を捨てる。自慰ってわけですね。
〜の条件を満たしたら〜が得られるって子供じゃないんだから。
>>517 悩み苦しみから脱却したいというのは、
誰にでも共通の方向性でしょう。
ただ、仏教の場合、悩み苦しみから脱却するための方法が、
世俗的な方法とは真逆なのです。
性欲があってセックスできない苦痛があるとき、
世俗的にはセックスできる方法を求める。
しかし仏教では、性欲がなくなる方法を求めるのです。
519 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 13:07:43 ID:hmMOVuvK
君の場合、あくまでも
>すくなくとも経典の記述では・・
>傍証としてジャイナ経典がある・・
だの書いたものは正しいと言わんばかりだが、私は書いてあることが正しい
かどうか、山の地図が正確かどうか、自分で山に登って確かめてみたら
どう、話はそれからでしょ、と言っているだけ。山に登らないで
地図だけ見て語られても説得力は無いわな。
>>518 ケチャップさん臭いが自我や欲望の対象にならないものを対象にしてしまっている
スマナサーラ尊師の詭弁にひっかかってはいけないよ。
>自我や欲望の対象にならないものを対象にしてしまっている
具体的にどの言葉か、教えていただけますか?
522 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 17:05:27 ID:A6EdkpZR
何故、スマ長老は、オバマ大統領のことが、あんなに嫌いなんですか。
性欲はなくならないよ。
対象に対する愛著をなくすんだよ。
>>517の言ってる
>要するに悟りという欲を満たすために他を捨てる。自慰ってわけですね。
というのは的を得ているが、自慰は一時だけ気持ちいいだけだが、
そんな感じのエクスタシーが永遠に続くのが涅槃。
愛欲があれば汚いものでも清らかに見える。
その美麗な外形を避けよ。
身は不浄であると心に観じて、心をしずかに統一せよ。
>>521 今、時間がないから手短に
・自我中心に考えるのをやめるにはヴィパッサナーが有効
みたいに何々のためにはこれこれしなさいと言うじゃん。
この目的(自我をなくしたいという欲望)に動機付けられた方法(努力)が自我の範疇なのね。
でこの条件を満たすと確かに気持ち良くなって報酬系の脳内麻薬が出ていい感じになる。
ここで彼は瞑想をすれば気持ち良くなると言うのみならず心が成長したとか言うじゃん。
見りゃわかるが全然、本当は成長してないし我が強くなってるだけなわけ。
彼の言ってることってヨガの発想に仏教をまぶしたものなのね。
>>524 いや、そんなこと言っちゃったら「心が成長する」とは何か?
定義がハッキリしないと手が出せない。
心が成長する:
・何を見ても動じない(色・音・香・味・触)心のこと?
・何を訊かれても正確に答える心のこと?
・自分から何か行動する心のこと?
・たくさんの知識を覚えても忘れない心のこと?
長老が指定するヴィパッサナー瞑想でとりあえず、今頭の中に渦巻いている妄想を取りのけて、(自我から離れる・客観的になる)
それを何日間も一定時間繰り返していれば、心の中の問題も解決する。心の成長になる。ってことじゃないかと思っていたのだが。
それじゃ説明になっていないらしい。
>>524の考えだと。
526 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 19:55:32 ID:JC1QpX10
最近はオバマさんを攻撃してるの?バカみたい。意味不明。スマナサーラは現存する人格者には嫉妬して攻撃するのが常だからな。自分が人格者になれないものだから。哀れな奴だ。
527 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 19:56:31 ID:firn73J9
>だからといって、サーリプッタ=ブッダということにはならない。
>書かれたものは地図のようなものだから、実際に山に登って見なければ・・
>山に登るとは、戒律を守って瞑想することではないか。
話がすり替わってない?
山に登るとは経典やジャイナ教文献の記述が正しいかどうか、歴史学的に検証することでしょ?
>>524 努力は自我の働きである、というのは
明らかにそのとうりでしょう。
あなたの発言を聞いているとJ・クリシュナムルティを
思い出します。
正しい。間違っていない。「でも、どうしたらいいの?」
と聞くとJは「メソッドなど無い」という。
しかしこれでは誰をも悟らせる事は不可能です。
禅やテーラワーダでは馬を水のみ場まで
連れて行く方便を編み出したのでしょう。その意味で
>・自我中心に考えるのをやめるにはヴィパッサナーが有効
という言葉も活きて来る訳です。
今日の夕方頃に「ブッダの実践心理学5巻」のAmazonコンビニ振り込み用紙がキタよ。
明日振り込んで来るのを待とう…
今年はカルマと輪廻についてか…
難しいんだろうなぁ。
けど、再来年まで待たないと瞑想の仕組みまでアビダルマで解説してもらえそうもないからなぁ。
「瞑想したら心の何々が作用して何々の心になる。そして…」って早く解説してもらえないかなぁ…
>>524 >報酬系の脳内麻薬
これは最近よく出てくる言葉ですが
正確に言えばドーパミンでしょう。
特にサマタ瞑想ではドーパミンが出るというのは
確かな事だと思われます。
お釈迦様は禅定はこの世の遊びのようなものだが
うまく使えばニッバーナへの近道であると
仰っているようです。
まとめればドーパミンをだしても煩悩を滅ぼす事はできない。
しかしドーパミンをだすサマタの次にヴィパッサナーをやれば
煩悩を滅尽出来る、ということでしょう。
531 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 23:09:06 ID:5JhjO60K
>>524 悟っていないから修行するわけで、
最初の動機には煩悩が隠れているに決まっています。
悩み苦しみから逃れたいというのもまた煩悩でしょう。
それでいいではありませんか。
地球にある材料を使って作ったロケットで、
地球から飛び出すこともでます。
煩悩をきっかけに始めた修行で、
煩悩から解脱できる可能性もあるのでは?
ヴィパッサナーは「脳神経回路の作りかえ」って長老の本で読んだことがあるんだけど、
実際に脳神経回路が組み替えられても智慧が発達するに至らなければ意味ないし。
幸福感がないというのは寂しいなぁ。
(ただ個人的に気持ちの上で落ち着きがあったりするんだけど、それが心地よい。)
そうすると、サマタ瞑想一辺倒になったりするからちょっとアブナイんだよね。
それでも第一禅定から第四禅定まであるわけだから、初心者が第一禅定を出来るようになっただけでも
良しとするのが今の俗にまみれた日本の環境だろう。
533 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 23:14:13 ID:GY/ftDy6
>>527 いくら事実がそうであっても、ボクはオシャカ様を唯一の神として神格化するんだい!と
駄々こねてるようにしか見えませんね…
そういう降らないブッダ神格化を繰り返し諌めてるのは経典見ても明らかでしょーにね。
ほんとうにこの手の連中は困ったもんです。
理屈ありきじゃないんです。仏教はもっと徹底した非権威のアナーキーな思想でしょ。
変なブッダ神格化だの、経典神格化だのはただの後世の歪みだし、仏教にとってはノイズでしかない。
>>527 ジャイナ教ではマハーヴィーラをブッダと
呼んでいた形跡があるようですね。
ほとんどの仏教諸派では釈尊をブッダと
敬意を込めて呼称し、弟子は阿羅漢と呼びます。
後期大乗では「目覚めた者」という意味で
覚者をブッダと呼ぶ人達も居たそうです。
サーリプッタをとりわけブッダと呼ぶ、というのは
聞いたことがありません。
六師外道のマハーヴィーラを「ブッダ」と
呼んでいたというジャイナ教の経典をもってきても
なんだかなあ、と思う次第です。
>>531 多分彼は「この世は苦である」ということを
はっきりとは認識していないのだと思われます。
仏教は多少なりともこの世を厭離していなければ
スタート地点にすら立てません。
厭離するには苦を味わっていなければなりません。
彼にはその根本の理解、体得が欠けているようです。
>>532 多分マハーシ式では初禅まではいけないでしょう。
西澤師も近行定にすら達していないようです。
537 :
神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 23:39:42 ID:5JhjO60K
>>528 そうですね。
悟りには段階がありますもんね。
いきなり自我を完全消滅させるわけじゃない。
ステップを踏んでいけばいいわけですから。
仏道は、やはり頓悟じゃなくて漸悟だと思います。
私もそう思います。
ちなみに禅では六祖慧能が頓悟説を唱えていて
日本の禅は曹洞、臨在どちらも六祖の法脈を継いでいるので
基本的に頓悟説なんですよね。
>>516の例えはいいたとえですね。
釈尊もアーナンダ尊者に、女を見るな、触るな、と
おっしゃっていたようですね。
>536
西澤師はマハーシで10年近く修行なされたとお聞きしましたが。
慈悲の瞑想だけで初禅いけない?
自分の勘違いでなければ、本気で慈悲喜捨の念にだけ集中していたら初禅の条件でてくると思うけど。
戒律破ってると無理だけどね。
瞑想中に雑念の方が勝ってしまうから。
パオなら夏のリトリートでも近行定ぐらい行きますがね。
>>540 そういえばディーパンカラサヤレーが慈悲の瞑想で
初禅に行けるっていってたかなあ・・
すいません、自信ありません。
>>542 それは凄い。ニミッタ見えました?
544 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 05:12:02 ID:S0ZYlmWt
>>540 慈悲の瞑想ていったって、協会のはスマ長老が適当に考えたものだろ。
オリジナルじゃないし、あまり、意味無いんじゃない?
近行定はミニッタは見えませんよ、初禅でも見えない人もいる
インタビュが大事です。
ミニッタは参加者の半数ぐらいは見ている。
初禅に入ってもニミッタ見えない人いるのですか!?
パオセヤドーとかディーパンカラサヤレーは
ニミッタと合一して初禅に到ると書いてるんですよね。
アナパナはどこで指導受ければいいのですか?
547 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 08:23:44 ID:S0ZYlmWt
10年やっても近行定にすら達しない。
パオでは、リトリートで初禅に達する。
5年もスマ長老の言うとおり、まじめにマハシ式をやってきた俺って一体何?
548 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 09:31:20 ID:WWRlYVB2
>六師外道のマハーヴィーラを「ブッダ」と
>呼んでいたというジャイナ教の経典をもってきても
>なんだかなあ、と思う次第です。
君の「信仰」に反するものであっても歴史資料としては意味がある。
549 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 09:33:58 ID:WWRlYVB2
>慈悲の瞑想ていったって、協会のはスマ長老が適当に考えたものだろ。
>オリジナルじゃないし、あまり、意味無いんじゃない?
スマナサーラ式だと皆が認識しているのであれば、特に問題はないんだけれども。
「釈迦の直説」とか勘違いしている人がいるとまずいよね。
550 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 10:39:17 ID:QytywYVX
いかなる生物生類であっても、怯えているものでも強剛なものでも、
悉く、長いものでも、大きいものでも、中ぐらいのものでも、短いものでも、
微細なものでも、粗大なものでも、
目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、
近くに住むものでもすでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、
一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。
>>548 わかったわかった。サーリプッタをブッダと呼びなさい。
君一人でね。
>>547 5年もマハシ式やってきたなら
サティの力はかなりついてるでしょ。
試しに半年くらいアナパナやってみれば。
アナパナでも妄想をとばすのにサティは使うから。
553 :
詰んだ:2009/07/25(土) 11:26:51 ID:DW1uWFEq
5年もマハシ式やっていたんだ。
うらやましいなぁ…
>>547 俺なんか、朝食食べて、買い物行って、墓参りしたら体がくたくただよ。
しかも風も強くなってきて雨まで降ってきた。
…俺が体力のないのって前世で何かあったからですか?
本当に悔やみたくなる。
554 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 12:37:33 ID:S34wm3Ej
141 :スマナサーラ長老:2009/07/25(土) 08:55:03 ID:S34wm3Ej
A:ヴィパッサナーには、変えていく力があるのですが、何かを目的にしてしまうと、逆にものすごく時間がかかります。
それは人間の自我のせいなのです。
何かこういうものを得たいと思ったら、それはものすごく遠い目的になってしまうのです。それは心の法則なのです。
今おっしゃったように、たとえばいろいろ健康にトラブルがあって、薬が効かないような病気を持っている人がいて、健康
のためにヴィパッサナーでもやってみようかと思ったら、これはものすごく時間がかかるのです。
なかなか治らないのです。治らない理由は、目的を作ったということです。
たとえば、私はこの境地に行きます、と思うとそれはその人の一生の仕事になるんですよ。心の悩みがあったとしても、
ヴイパッサナーは瞬時に治すことができるのですが、それを目的にすると残念ながら、2年、3年、ときには5年も6年も
かかってしまうのです。
だから、私から見ると本当にもったいないことなのです。そんなこと置いておけば、たった一日でその段階に進んでしまうのです。
ですからこの、「すべての放棄」 「責任の放棄」 ということは、とことん覚えておいてください。我々は何もする必要はないのだと。
ですから、冥想は自由に気軽に、遊びにでもやってみてください。どんな結果があるのかなあ、とかね。
ゲーム感覚で遊んでみてください。遊んだら仏教に失礼じゃないかとか、そういうことはないのです。
自分の気持次第です。いい結果が出てくるとどんどんできるようになってくるのです。すると自分にすごくいいことだとわかるように
なると思います。そうなれば、いつでも常に気づきながら仕事したり、生きていったりできるようになると思います。
555 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 12:44:43 ID:gLy11beA
そういうアバウトな人間は絶対に採用しません。(新卒対象・企業人事担当より)
>546
別にニミッタを見るのが目的じゃないよ、禅定に入るのが目的。
だから、普通に瞑想していれば良いんでないかい。
>>556 でもさ、パオ・セヤドーとかは
ニミッタと合一することで初禅に入る、
っていってるんだよね。
ちなみにパオのリトリートって今年は
やらないの?
主催者はだれなんですか?
大阪では終了してるし東京は水上で今やってるよ。
基本はそのとうりだが、人により例外的にニミッタを見ないで
初禅に入る人もいるって事。
もうやってんだ!?
例外的にね。了解。
560 :
神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 15:18:22 ID:GJBmK8oh
体力ない人 漢方で体質なおしながら筋トレなんかいかが。
過去の業のことは話半分にね〜未来に向けて良さげだと思う行動できたらええんですよ。人の助けも借りながら、ぼちぼちと趣味もしながら。
時として、罪のない人をむだに追い込むよなー 宗教思想って。
焦って無理してコケても助けないくせに、あおるあおる。
>山下先生に就いているんですか?
一法庵には行ってますが、居眠りばかりで。
とりあえず、サマタ瞑想(慈悲の瞑想)で到達する初禅(第一禅定)
というのはどういう自覚症状が起こるのでしょうか?(例えば瞑想中に何かが見える・起こる)
ttp://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/sizen-05.htm ここを見る限りでは初禅は音とか聞こえるみたいなんですけどね。
あと、喜びがあるのか…?
> 「比丘等よ、ここに比丘あり。諸欲を離れ、諸の不善の法を離れ、有尋・有伺にして、離より生ずる喜と楽とある初禅を具足して住す。
> 「初禅には、尋と伺があるから、それと眼識・耳識・身識が連動して、見たり、聞いたり、寒暑を感ずる等の外界の認識が起る。
しかし二禅以上では、禅定においてもっぱら法を観ずるのみであるから、外界の認識は起らないのである。しかし禅定から出て、日常心に戻れば、もちろん外界の認識は回復する。」(4)
ハハハ
でもやっぱり師に就いた方がいいのは当たり前ですよね。
566 :
神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 09:34:23 ID:o96C4syZ
おいおいサリープッタをブッダと表記してんのはジャイナ教じゃなく
仏教側の初期経典にまずある記述だろが。
そもそもブッダという語は「目覚めた人」という一般名詞てのは知られたはなしでしょ
都合の悪い記述は無かったことにするのはどーかと
567 :
神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 16:08:29 ID:juWMSql9
サリープッタとはどーかと
568 :
神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 16:24:27 ID:c5NnsSv9
サリーおならプー
魔法使い
>仏教側の初期経典にまずある記述だろが。
本当ですか、是非出典を御教授ください。
どうでもいいかな。
瞑想でもしましょう。
スマだろうが地橋だろうが山下だろうがマハーシだろうが関係ねえな。
「こいつの言うことこそ正しいんだ」という我執をまず滅ぼせよ。
話はそれからだ。いつまで輪廻してんのさ。
おまえ馬鹿か?
乗る列車で行き先が変わるんだぞ。
573 :
詰んだ:2009/07/30(木) 00:11:27 ID:SF4/b6dc
…あれから心理的には少し落ち着いたものです。
しかし、暑さ故瞑想実践を本格的に取り組もうとするのはなかなかおっくうで出来ません。
眠る直前に「慈悲の瞑想」を慈悲の気持ちを込めつつ、1セットやった後、
「生きとし生けるものが幸せでありますように」と念じ続け、
自分の近しい人達から想像できる範囲の生きとし生けるもののビジョンを描いて瞑想していました。
しかし、どうも初禅(第一禅定)のような喜びが得られた実感が沸きません。
>>563注
また、眠りながら「座る瞑想」で呼吸しながらお腹のふくらみ、ちぢみを見る瞑想を行っていましたが、
どうも、知恵がついたという実感が沸きません。満足感は慈悲の瞑想よりある気がしますが。
自分が客観的な考えを持つようになった。とか注意力が付いたとか。はありません。
追伸:最近自分はADHD(発達障害)かアスペルガー症候群ではないか?と思うようになり、
それで今までの人生で特にコミュニケーション能力、
というよりコミュニケーションする心が欠けていたのではないかと思うようになりました。
瞑想やお釈迦様の言葉やエックハルト・トールさんの書籍を読んでみて、
ADHD等に対する対策のようなことはできないでしょうか?
チューラパンタカは確か物覚えが悪かったり、瞑想が持たなかったりしてたはずですが。
慈悲の瞑想をやりながら
専門家に観てもらったらいかがですか?
>>573 妄想を妄想だと気付くことから入ってみてはどうでしょうか。
「生きとし生けるものが幸せでありますように」
とくりかえし念じるときには、
あえて誰誰を想い浮かべるのとかはやめて、
「生きとし生けるものが幸せでありますように」
以外のことが想い浮かんだらすべて妄想だと思ってカットしてみては?
自然に誰かが想い浮かんでくるのは仕方ないとしても、
それらも妄想だと思ってカットしつづけてみてはどうでしょうか。
576 :
詰んだ人へ:2009/07/30(木) 09:42:30 ID:J/j+4P4V
2ちゃんねるの情報を頼りに瞑想するのは、危険が伴いますよ。本気で言うけれども、絶対やめたほうがいい。
詰んだ人さんは具合いが悪いのでしょ。 情報源を選ぶ判断力が弱っているのが、文章から読み取れますよ。
早寝早起きし、バランスの取れた野菜の多い食事をして 掃除洗濯など雑事に体を使って。
集中力は気力体力が土台になっているんです。
宗教関係者なんかに頼らず瞑想なんかもしないで精神科にでも診てもらった
方がいいよ。本当に詰んだという認識が動かないなら。
宗教関係者は時としてとんでもない事言うから、専門家に行かないと
危険ですよ。
何でもカルマのせいにしたり、前世で何々したからとか、飛んでも
言われほんとに飛んじゃった人もいますから。
>>573 瞑想において現れる「障害」として、
「落ち着きのなさ」や、「疑い」があります。
これは瞑想の途上において誰しも現れる典型的なもの。
自分を否定的に裁く必要はない。
アリンナ・ワイスマンによると、
「瞑想が“どうあるべきか”について特定の考えを持っているとき、
こういうことに見舞われる」という。
こうした「私たちの多くが経験する共通の困難は、むしろスピリチュアルな修行への招待状」
であると。
ヴィパッサナー瞑想のちゃんとした本(スマナサーラ本はのぞく)は、どれも
この「典型的な五つの障害」について書いてあるから、それらを瞑想の参考にしつつ、
ADHDが気になるならその医療関係者に訊ねてみるのがいいと思う。
580 :
神も仏も名無しさん:2009/07/30(木) 13:50:49 ID:1V1kMjVI
スマちゃんどうでもいい本出し過ぎだろ
てか初期仏教について知りたいし、いろいろ読んでみたいけど
よく分からん。スマちゃんに付いていくしかないのんか?
何で初期仏教について知りたいのに、部派仏教の勉強するのかね。
582 :
神も仏も名無しさん:2009/07/30(木) 18:25:17 ID:v49SFqEd
>てか初期仏教について知りたいし、いろいろ読んでみたいけど
>よく分からん。スマちゃんに付いていくしかないのんか?
「初期仏教」を「テーラワーダ」に読み替えるなら、
このスレの過去の書き込みに、推薦図書が色々書いてあったと思う。
初期仏教なら中村元とか増谷文雄とかいろいろあるでしょ。
スマさんところは「変節した部派仏教のスマさん的解釈」ってところ。
最近スマさんが書いた「七つの宝箱シリーズ」ってだめかな?
あれ分かりやすいと思うんだけれど…
このスレは初めにスレタイありきだからどうしようもならないけど、それでも肯定してくれる人がいるかなぁ…
586 :
神も仏も名無しさん:2009/07/31(金) 23:41:42 ID:JX3GF1S/
587 :
神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 11:49:36 ID:tmomwqhj
「般若心経入門」の松原泰道氏、死去
ベストセラー「般若心経入門」などで知られた仏教界の長老で、
龍源寺前住職の松原泰道(まつばら・たいどう)氏が29日、
肺炎で亡くなった。101歳。
告別式は8月3日午後1時から東京都港区三田5の9の23龍源寺。
喪主は長男で同寺住職の哲明(てつみょう)氏。
禅寺に生まれ、早大文学部卒業後に仏門に。
臨済宗妙心寺派教学部長を務める一方、平易に仏教を説き続けた。
1972年刊の「般若心経入門」は200万部を超すロングセラーに。
著作は100冊を超える。
76年、講演会などを通じて仏教の教えを広める「南無の会」を
宗派の壁を超えて設立し、会長に就任。89年に仏教伝道文化賞。
全国青少年教化協議会理事を務めるなど、活動は100歳になっても
衰えなかった。
著書に「法華経入門」「百歳で説く『般若心経』」「禅語百選」など。
(2009年7月29日23時06分 読売新聞)
588 :
神も仏も名無しさん:2009/08/02(日) 20:47:52 ID:Vei4bP36
昨日今日、あんまり書き込みなかったね。
明日からたくさんレス来るかな?
それとももうこのスレは使われないかな?
俺としては使われなくても良いけれどね。
スマナサーラの胡散臭さがここまで明るみになった以上、もう結論は出ているでしょう。
でも、結構有意義な議論も多かったな。
俺としては長老みたいなのもいてもいいかな。と思うけれど。
てか、「日本で伝わっている仏教」よりは「お釈迦様直属の教え」の方が価値があると思うのは俺だけだろうか?
そういう意味ではやっぱし長老の功績は大きかった。
>「日本で伝わっている仏教」よりは「お釈迦様直属の教え」の方が価値があると思うのは俺だけだろうか?
「日本で伝わっている仏教」に「テーラワーダ仏教」も含めるのならば同意ですが…
新しい酒は新しい革袋に。
>>591 難しい定義だな。
長老の仏教≒お釈迦様の教え
とは絶対定義しないのな。このスレらしいけど。
もちろん全く同じとは言わないけど、≒くらいはなっているだろう。
説法集とか7つの宝箱とか読んでいると。
もちろん付属で伝わってきている儀式的なものはナシとして。
日本の伝統仏教が失ったものがある。
その多くが、テーラワーダにはまだ残っている。
日本の伝統仏教に付け加えられた余計なものがある。
その多くが、テーラワーダには付け加えられていない。
日本の坊さんが普段充分に説明してくれない内容がある。
その多くを、スマナサーラ長老は教えてくれる。
ベストではなくても、ベターではある。
595 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 00:43:12 ID:chV3YO00
さあ皆さん!慈悲の瞑想をしましょ〜!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜首尾よく隠蔽できますように〜
スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜
教団の度重なる不祥事を〜上手く誤魔化せますように〜
私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜
私を嫌う人々が〜絶対不幸になりますように〜
プロパガンダ本の不良在庫の山が〜一掃できますように〜
スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜
教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜
スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜
オウムの隠れ蓑になってる事実が〜知れ渡りませんように〜
目障りな異教徒どもを〜根こそぎ殺戮できますように〜
弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患信者は〜さっさと自殺しますように〜
教団の暗部や機密、弱味を握る奴らを〜全員抹殺できますように〜
私の詭弁と言い逃れを〜世間が鵜呑みにしますように〜
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
596 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 00:45:29 ID:chV3YO00
精舎にたむろす基地外ババァども
ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作
スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言
医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言
自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ
セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
の件等々、、、、
公益法人欠格だな。
前々からスマって何かに似てるなと思ってた。
そうだ、
色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を食い物にして着て人間様に取り憑き、
宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常だの何だのほざいてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。
また次のカモを物色して世話する子分に事欠かないのだから結構なご身分だ。
597 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 00:47:36 ID:chV3YO00
スマ蛭と同じ宗派のスリランカ坊主(ご丁寧にイニシャルまで同じSだとさw)がお説きになる有難くも勿体ないお言葉www
↓ ↓ ↓
>法に従わないテロリストは殺すしかないのだ。交渉の余地などない。
http://www.speed-pride.co.jp/albright/srilanka.htm *スマ蛭一味のホンネもこんなとこだろwww
こいつらとかスマ蛭一味がしたり顔で触れ回ってるカラ念仏www
↓ ↓ ↓
実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。
ふ ざ け る な !
テーラワーダも原始仏教とは違う、後世になってつくられた教え。
だから大乗仏教と同じ穴の狢。
どこかに原始仏教がそのまま残っているとしてだ、
その教えを現代人がそのまま実践して悟れると思うか?
新しい酒は新しい革袋に。(これは聖書にでてくる言葉だけどねw)
599 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 07:55:52 ID:amEhOeIY
>>598 余計なオプションなしに、
四諦・八正道・戒・定・慧だけで悟れるのかもしれない。
大乗にはマインドフルネスの教えが欠けていることが問題らしい。
一切衆生悉有仏性と言われてもそれを実感する方法論がなくただ座れ、題目唱えろでは困るんだよ。
601 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 08:02:18 ID:c64YHgwm
それは違う。サマーディーに入る、もしくは高度な禅定状態に入ることは瞑想実践のみで可能かと言えば、必ずしもそうでない。踊り、題目、でもそれは可能
602 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 08:03:02 ID:c64YHgwm
カイザルの物はカイザルに返せ
603 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 08:04:54 ID:amEhOeIY
>>600 仏性については、信仰だから、修行は必要ないかも。
たしかに、「みんな仏の子」、「みんな平等」
みたいなスローガンには癒しがある。
>>601 それで仏性があることを自覚して、それが悟りなのか?
違うだろ。
それはせいぜい禅定体験の域を超えない。禅定体験はどんなに究極であろうが、それ自体は悟りとは関係ないだろ。
テーラワーダのすごいところはまず禅定体験を得る方法をシステマチックに確立し、そのくせそれ自体は悟りとは関係なくあくまでも手段だと言い切ったところだ。
仏性の存在を体得させる手段と悟りは別だと言い切ったわけで、仏性にたどりつけば、もっと言えば辿り着かなくてもあるんだからいいじゃんと言ってしまう大乗とは雲泥の差だよ。
605 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 09:39:27 ID:c64YHgwm
そういうこと言うから、ヒンシュク買うんだよ。バカだなあ…科学的仏教なんて、科学的社会主義の日本共産党みたいで、宮崎駿さんでさえ、否定的だ。
>>605 大乗の手段で禅定体験や仏性を自覚出来るならこんな文句は出てこないよ。
それがみんな無理だから、テーラワーダに飛びついてる現実があるじゃないか。山下先生とか。
その上でテーラワーダの限界に気付くこともあるけどさ。
エベレストは世界一の山ですといくらいわれても、そこに登る手段が、やればわかるでは困る。ちゃんと順序だてたトレーニングが存在しないと、登れないだろ。
大乗にはそれがない。
607 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 11:13:17 ID:c64YHgwm
〉大乗にはそれがない…語るに墜ちたな。あなた大乗を学んでないでしょ?方法論は無限なのにね…
608 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 11:18:13 ID:c64YHgwm
まあ、イスラム教国でいくらキリスト教を布教しても無駄だ。逆に聖典を捏造した不信の輩として、殺される可能性さえある。大乗→葬式仏教というイメージだけで大乗を捉えるのは危険。宮元Kいちみたいでキモい
>>607 チベットにはあるかもしれないけど日本はどうだか。
日本に解脱した人っている?涅槃に入ったと自他ともに認められる人は?
空海ですら入れてないというのは宗門の公式見解じゃん。
阿羅漢を声聞とバカにするのは構わないけど、それなら阿羅漢以上に達した具体例をあげてよ。
>>608 宮元先生は非我論を取ってるけど、まだ人類の見知らぬ領域に真我がある可能性があるとか思ってるのかな?
611 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 11:28:55 ID:c64YHgwm
やはり、大乗がわかってない…涅槃だなんて…SIT!
>>609 解脱はどうかわからんが、
大乗でも禅定に入る人はけっこういると思う。
「嘘も方便」というのをどこまで許容できるかですよね。
怒りや欲は悪業になる。
たとえ解脱できなくても逆、
日常生活の怒りや欲を減らせれば、積む悪業は少なくなる。
たとえば、どんな悪人にでも仏性があると信じることで、
自分に害を与える他人に対する怒りも軽減できるなら、
その分だけ悪業は減るはず。
つまり、この世で悟れなくても、
来世以降にもちこす悪業を減らす速効性はある。
>>609 大乗で想定していた「成仏」に照らして考えるなら、
空海も成仏していない。
大乗の仏は、ウルトラマンみたいなとてつもないスーパーヒーローだから、
そんなものには空海だってなれていない。
しかし、阿羅漢果を得てなかったかどうかはわからない。
普通に悟ってたとしても、
スーパーヒーローみたいな仏にはなれていなかったから、
成仏したとは言わないでしょう。
>>613 それなら分かるけど、空海はまだ生きてるとか修行中と言われてなかったっけ?
615 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 13:27:45 ID:c64YHgwm
おい、空海!なんかくうかい?
616 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 13:30:34 ID:c64YHgwm
この空海って野郎はムカつくぜ…華厳経をさえ最高経典と認めながらも、否定したからな。最澄に密教を教えなかったし。意地悪なヤナ野郎って感じ
とりあえず、今ココに貼り付いている大乗OKな一人は華厳ちゃんでいいわけですね?
けちゃっぷの説教はもういいよ。葬式坊主の法事後のお決まりの与太みたい。
>>617 お前にとって上座部に否定的な人間はみんな大乗になってしまうんだなw
哀れな奴だなw お前じゃ無理だよ、上座部だろうが大乗だろうがw
昨日放送のタモリの「エチカの鏡」で長老の
「やさしい」ってどういうこと が紹介されてたよ
>>598 日本の在家仏教よりだいぶマシだろう(笑)
ゾロアスター教国圏の弱小仏教教団が創作した経典を
当時バングラディッシュ並みのアジア最貧国である日本で超拡大解釈
されたものが浄土宗 真宗で おまけに日蓮宗という超アンチパロディまで
生んでしまったという
>長老の仏教≒お釈迦様の教え
>とは絶対定義しないのな。このスレらしいけど。
あったりまえじゃない。
大乗より新しいスリランカ大寺派の流れをくむのが現代上座部仏教。
でもって、その現代上座部の奇怪な一派がスマナサーラ流仏教。
ちなみにスマナサーラさんの仏教は、
日本テーラワーダ仏教協会の他の長老の仏教とも相違がある。
(相違をほじくり対立を煽るスマ長老シンパもいる)
スマナサーラ長老の仏教≒ブッダゴーサの仏教と言えるかどうかも怪しい。
623 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 18:32:16 ID:c64YHgwm
ニュートラルな立場で言えば、大乗発生には謎が多い。民衆サイドからの不満?無学文盲の輩が経典など創作さえ出来んだろ?大衆部から?大乗発生後も大衆部は存在した。ヒンズー教の台頭?大乗はヒンズー教の神々を吸収して逆利用した。わからん…
624 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 18:36:51 ID:c64YHgwm
部派伝承によるアーガマにも、おかしな記述はいくらでもある。しばしばブッダは悪魔に取り付かれただの、ブッダが涅槃に入る責任を悪魔に取り付かれたアーナンダのせいにしたり…ブッダがそんなに高度な哲学を説いていたなら、民衆受けしなかったはず。
625 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 18:38:11 ID:c64YHgwm
つまり、ブッダはバラモン教の一聖者と考えるのが妥当ではあるまいか?
>部派伝承によるアーガマにも、おかしな記述はいくらでもある。
いや、まったく。
大乗はとてつもなく変だが、それは部派がまともだという保証にはならない。
>お前にとって上座部に否定的な人間はみんな大乗になってしまうんだなw
不思議だね。
普通に「上座部仏教徒でアンチスマナサーラな人」もいそうだけれども。
スマ長老を超える(自称)大乗徒は
今の所存在しないんじゃないの。
勿論阿羅漢は別だが。
大乗の一派が「生かせ命」なんて
言ってるがこれじゃどうしようもないでしょ。
629 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 21:31:04 ID:c64YHgwm
大乗派の俺でさえ、日本の大乗なんて期待してないよ。もともと奈良時代までは比較的良かった。しかし、平安から鎌倉時代にかけて日本大乗はどんどん駄目になった気がする。法華経に書いてある通り「足や指を燃やす」者」捨身行をする者もいたが、禁令が出された
630 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 21:36:48 ID:c64YHgwm
だいたい古代においては、私度僧は非合法であった。「んなもん、クソくらえ!」みたいなアウトローがいた時代は面白かった。やつらは少なくとも「沙門」だった。しかし、なかには「メシを食うため」のイカさま坊主もいただろう。釈尊はこのような者はサンガに入団させなかった
631 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 21:41:18 ID:c64YHgwm
まあ、根本仏教にあこがれる気持ちはわかるなあ。サンガにおいては皆が平等だったし…でも、結構教団内部では、些細な争いもあったらしく、どんどん戒律が増えていった。
人が二人いたら社会なんだから
当然でしょう。
この手のひどい坊さんは大乗にもいるが目立たないだけだろうな
634 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 09:35:57 ID:gU+XOD0g
>>600 葬式仏教しか知らないからでしょ。
チベット仏教に目を向けてみ
>>623 >無学文盲の輩が経典など創作さえ出来んだろ?
初期大乗経典は説話集。仏教理念を説いたおとぎ話の類。
そういう民間伝承の集大成でしょうね。
636 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 11:25:01 ID:IQk8ZprB
それはいささか認識が甘い。ジャータカが影響を及ぼした可能性はあるにせよ、大乗経典は予想以上に高度な哲学を説いている。
>>636 高度に見える複雑な哲学が、必ずしも正しいとは限らない。
638 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 12:35:38 ID:L1n6+2oe
すみません
スマ氏を見て(人格的な意味でも)疑問を持ってしまった者です。
ブッダの教えは彼にしか学べないのでしょうか?
悔しいです。
639 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 12:48:48 ID:C/ez3ZVA
>>638 江戸時代以前の日本では、大乗のお坊さんしかいなかった。
中国・朝鮮経由でしか仏教の情報を得られなかったから、
大乗経典はすべて本物のお経だと思うしかなかった。
その時代に比べたら、今のほうがマシ。
640 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 14:28:12 ID:aDzHB5ZD
>>639 上座部も大乗同様、本物の仏教ではないよ。
何々の方がマシってのは相対的なものに過ぎないわけだし尺度による。
宗教は目糞鼻糞なのに薄々感付いている奴程、自分達の教えは宗教ではない科学だ哲学だ客観的だ
開祖の教えに近い云々とよそと差別化を謀り自爆する。
>>638 > ブッダの教えは彼にしか学べないのでしょうか?
そんなことはありません。
国内で活動している上座部僧は、スマナサーラ一人ではありません。
「上座部を通して仏教を学びたいけどスマナサーラは疑問」と仰るなら、
スマナサーラ以外の上座部僧に会ってみるといいでしょう。
643 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 18:17:05 ID:bwjmm5Ij
長老以上の人はいません。
お釈迦さまが話した言葉まで理解されているんですよ?
ナイス釣りだな
645 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 18:50:09 ID:IQk8ZprB
お釈迦さまの話した言葉→パーリ語?マガダ語では?同じなのかな?良く知らんけど…
646 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 19:38:01 ID:s83znjXP
647 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 19:40:31 ID:FRki5nPe
スマナサーラ氏以外で初期仏教を教えてくださる方なんていらっしゃるのでしょうか?
648 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 19:54:29 ID:IQk8ZprB
む、むなしい…
649 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 20:31:11 ID:W4oIGjM3
長老の存在は大きい
ひろさちやより大きい
>>636 哲学に引っかかると間違いなく
悟れなくなるよ。
651 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 20:35:10 ID:IQk8ZprB
大橋巨泉よりは小さい
652 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 20:42:36 ID:IQk8ZprB
スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!なにがなんでもスマナサーラ一番!頑張れ!頑張れ!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!(満足かい?)
653 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 20:45:23 ID:IQk8ZprB
スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!
654 :
神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 20:46:29 ID:IQk8ZprB
真夏の打ち上げ花火。ドーンと開いてしぼんで消えた…
>>606 大乗は方法論じゃなく存在認識論。
クリシュナムルティと同じ。
方法論ではない禅で覚者を輩出したのは、印可制度があったから。
禅とクリシュナムルティの類似性はKの研究家も指摘している。
臨済の「無事これ貴人なり。ただ造作するなかれ」という言葉を感じると、
クリシュナムルティと同格に思える。「赤肉団上に一無位の真人あり」とかね。
>>606 ちゃんと順序だてたトレーニング、と言っても、自宅でたまにヴィパッサナーを
やるだけならそんなに効果は期待できんだろ。
マハシさんだって、24時間おきてる時はぶっ通しでヴィパッサナーをやるのを前提、で、
戒律も完璧にまもってのマハシ式ですよ。
テーラワーダだって、そもそもが出家が前提。
2ちゃんであれがいいこれが悪いいってる俺らはそもそも出家すらしてない。
ドングリの背比べですわな。
しかし、出家したテーラワーダ僧で覚者がそんなに輩出しているのかな。
何パーセントぐらいなんだろ。
まあ、様式の違いで、俺ら2ちゃんの仏教オタが自宅でコツコツやるのは
ヴィパッサナーが一番適してるのは確か。
でも、だからといってテーラワーダが大乗より優れてるとは毛頭思わないな。
単なる存在様式の違い。
方法論(テーラワーダ)か、存在認識論(大乗)か。
ラジニーシなんかは方法論者、クリシュナムルティは存在認識論者なんだろうな。
覚者はタレントじゃないから、「=有名人」、って訳じゃないだろうけど、
大乗の覚者でとりあえず有名どころをあげると、その門下や同期にも傑物はいただろうね。
常済、馬祖、趙州、巴陵、永嘉、慧能、道元、弘忍、無門、白隠、大竜、盤珪、
鑑真、大拙、宝徹、臨済、法演、仏果、百丈、巌頭、釈宗演、片桐老師、前住老師、鈴木俊隆
ディンゴ・キェンツェ・リンポチェ、カル・リンポチェ、チョギャム・トゥルンパ、タルタン・トゥルク、
ジャムヤン・キェンツェ・チュキ・ロドゥ、シャーンティディーヴァ、パドマサンヴァバ
チャグダッド・リンポチェ・ペマ・ノルブ
個人的には禅者じゃないが法然、親鸞、マイスターエックハルト、クリシュナムルティ
あたりもテーラワーダ僧じゃないダンマを体現した覚者と思う。
>>655 苦しいいい訳だなw
禅は立派な方法論を持っているよ。
各禅師達がね。
Kははっきり言って人類の役には立たなかった。
大乗と同じく。
でも中国禅を飛躍的に発展させた慧能ってのも
出家前にお経の一説を聞いていきなり頓悟したんだってね。
>>658 役に立つ立たないは貴方が決める問題ではない。
役立ちの基準を恣意的に定めるなら少なくとも貴方にとって
という限定が必要であり一般論であるかのように語るのは
控えた方が説得力がある。
役に立つものには半面で大抵、害悪もある。
否定的側面に触れないのでは盲目と言わざるを得ない。
>長老以上の人はいません。
>お釈迦さまが話した言葉まで理解されているんですよ?
なんというデカい釣り針…
シンパになりすますとはいっても、もうちょっと機知が欲しいぞ。
663 :
神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 19:15:54 ID:60B7Rmja
>>658 おまえなんか大乗やKと比べて何の役にも立たないどころか、
いたってジャマッケなだけだから早く死んだら?
悟り開きたくてうずうずしてるんだろうけど、それもお前には無理だからw
皆さん、暑いですねぇ〜
ちょっと一人じゃ片付けられない悩みがあるんですけれど、聞いて下さい。
私の好きな雑誌に「小学五年生」というのがありまして、これの漫画が結構いいんですね。
(性教育漫画とか、占い漫画とかetc…)
けど、何回か買って読んでいるうちに
「これだけじゃ何か物足りないなぁ。リアル小学五年生はこれしか読めないでそれでいいのかなぁ。」
「性教育とか、占いとか、将棋とか、ミニ四駆だとか、ポケモンも大事だけど、こころの成長の方がもっと必要なことだろうに。」
と思い始めたんですね。
これ、出版元の小学館でどうにかなりませんでしょうか?
ちょうどパティパダーと小学五年生を足して二で割ったような「心の成長」も視野に入れた
小学生高学年用の読み物(雑誌)。
どっかの出版社が開発してくれませんかねぇ。と思う次第であります。
解決のめどが立たない限り私の憂鬱は無くならないでしょう。皆さん智慧貸して下さい。
性教育とか、将棋とか、ミニ四駆とか、ポケモン等から学ぶ事も多いと思いますよ。
占いは何の役にも立たないと思いますが。
小学生は漫画とか好きな趣味から学べばいいと思います。
>>665 しかし、お釈迦様の教えとか瞑想とかお坊さんの言葉を面白がる小学五年生って…
いるか…?
居たらどうする?
ってか、雑誌に「そういう選択肢(仏法)もあるよ」というのがないと、子どもってすぐ悪い方向に走りそうで…
子どものうちに悪の芽は摘み取っておかないと…と思う次第です。
もちろん、好きなものに打ち込んでいるうちに、社会的にも精神的にも成長して成功しました。
というのならいいのですが、好きなもの=正しいものとは限りませんからねぇ。
それに、初心を忘れて好きなものに打ち込むのを忘れて、悪友からヘンな趣味を教えられて
大人になって薬で中毒起こしました。じゃ話にならないでしょう。
ちょうど大麻のニュースも入ってきたのであえて薬にしましたけど。
>>661 ではKは誰かを悟りに導いたかな?
KはLSDとしては役にはたったであろう。
>>666 なかなかそんな小学生はいないでしょうね。
何をもって悪とするかですね。
ていうか思うんですが、なんで赤の他人の幸福まで祈る意味があるのでしょうか?
僕は自分と関係ない人がどうなろうと知ったこっちゃないです。
むしろ余計なお世話だと思うのですが。
なぜ宗教ってその考え方や価値観を広めようとするのでしょうか?
余計なお世話です。
>>661 背伸びしないで普通の言葉でかいていいんだよ。
>>668 他人がどうでもいいならカキコもやめましょうね。
さようなら。
この季節はおこちゃまが湧いてくるなあ。
お前が一番のおこちゃまなんだけどな。
へんなのきたw
>>668 > ていうか思うんですが、なんで赤の他人の幸福まで祈る意味があるのでしょうか?
> 僕は自分と関係ない人がどうなろうと知ったこっちゃないです。
> むしろ余計なお世話だと思うのですが。
>
あなたはこの板の住人でしょうか…
少なくとも「この教えは素晴らしい、救われる思いがする」と思ったら広めたくなったりしません?
それに、瞑想のなかにも「生きとし生けるものが幸せでありますように」って言っているじゃありませんか。
それを耳塞いで「おせっかい!」っていうのは何か別のドグマに冒されているような気がしますよ。
それでなくても今、「俺は他人がどうなろうと知ったこっちゃないです」でいろんな事件が起こっているのに。
と、書き込んでいたら
>>671さんがレス返してくれた。けど、その答えもこの板的に根本的な返答になっているのか…
そもそも、なんでKが他人を悟りに導かなきゃならない義務があるのかがわからんw
お前はけっきょく他人べったりで役に立つたたないでしか
人をみれない馬鹿なんだよな。
>>674 いやぁ、ここ心と宗教っていう板でしたね。
『スマナサーラ』で検索してたどり着いたので。
実は両親がこの人の本を凄く読んでて、仏教にはまっているのです。
で、毎週のように土日は瞑想会や勉強会に行っています。
僕も一度ついていってみたことがあるのですが、
まぁ、そんなに怪しい宗教ではないな。と思いました。
でも、あまりに熱心なので傍目から観て少し嫌な気分なのです。
で、そのきっかけを作った原因は僕にあるんです。
だからその、肯定したいのか否定したいのかよくわからない気分なのです。
ドグマって何ですか?AVのメーカーですか?
>>664 ほんとうに真剣に仏教的な解決だったら、そんな煩悩を刺激するものを
断っておけばいいだけじゃないの。
歌舞音曲が有害なくらいなんだから、
ミニ四駆や性教育マンガや2ちゃんだって有害だろw
さっきまで小学生向け雑誌についてレスしていたものですが、
この話題はこの板このスレ向けではないと判断したので、
他所へ移動します。
大変ご迷惑をおかけしました。
679 :
神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 22:00:24 ID:JHvgQ8fU
いや 新鮮な意見だったよ。萌えるテーラワーダ仏教漫画。
幸福の科学には、小学生向けのわかりやすい漫画冊子がある。金田一少年事件簿の作者が信者で、漫画も担当してた。家族ぐるみの布教が上手い。
680 :
神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 22:07:16 ID:JHvgQ8fU
「欲しがる愛に負けず、与える愛で仲良く楽しく行こうぜ!ぼくら光の子だもんね」みたいな内容。
大川に金をみつげとは書いてなかった(笑)
大川をほどよく無視できれば、道徳を広めることはわるくないんでないか。
681 :
神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 23:04:52 ID:z3yh0BZZ
一般の教育雑誌で仏教を取り扱うのは難しい。
たいていの日本の親は、子供に仏教的教育を施そうと思って
雑誌を買い与えてるわけじゃないし。
どこの仏教宗派でも、子供向けの本や子供向けのイベントをやってる。
もちろん、それらに子供を触れさせようとする親は、
親自身がある程度仏教に興味をもってるから。
つまり、子供に仏教を学ばせるには、まず親の心をつかまねばならない。
>>676 仏教に触れれたのはいいきっかけだと思いますが
この人の派閥はやめときなさい
この人は仏教でもスリランカの派閥で、スリランカの民族差別とか選民思想といった
彼の単なる偏った政治思想を入れ込んで仏教の教えのように洗脳してる人ですから
知らず知らずのうちに洗脳されて排他的な人間になってしまいます
仏教はそんな教えではありませんので、ぜひここ以外の、もっといろいろな本に広く手を出したほうがいいでしょう
>>682 スリランカの仏教こそ直系?の純粋な本物の仏教で、
それを日本に広めているのがこの人だと言っていました。
まぁ、排他的にはなっていないし、いろんな仏教本読んでいるみたいなので、
今のところは口出ししないでおきます。
ありがとうございました。
まあ、自分の所が偽物だとか直系ではないという所はないと思いますね。
685 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 09:17:45 ID:WeVdzelI
また、巧妙な釣り…
>>683 スリランカではヒンズー、キリスト教、仏教(諸派)が入り乱れて、
お互いを批判しあっている情況。
道を歩くとアピールの為の諸宗教の偶像物が乱立してます。
金ぴかの大仏とか。
だから、スリランカテーラワーダも「純粋」を標榜した、「スリランカ教」とみたほうがいいです。
もう100年以上のそうした確執にくわえ、民族間の対立もあり、
テーラワーダ仏教も政治的、民族的なイデオロギーに汚染されてます。
そもそも、スリランカではそうしたゴタゴタのなかで、仏教の法灯がとだえました。
で、タイから再輸入した、という情けない経緯がある。
スマナサーラの他宗教批判、他民族批判がにじんでるのはそこからみても
わかるでしょ。
テーラワーダを学びたいなら、ビルマ系がいいと思います。
687 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 11:35:00 ID:iUwDFBCN
テラワーダ協会はビルマ系じゃ無いんですか?
688 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 11:43:51 ID:WeVdzelI
ビルマだろうがスリランカだろうが、「阿羅漢果」を得て、故郷に錦を…ってヤツを寡聞にして知らない。それから「日本人は日本でしか生きれない」という作家・故井上靖さんの言葉は金言だと思う
689 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 11:47:55 ID:WeVdzelI
あなたがたは不安じゃないですか?疲れてませんか?絶望を感じてませんか?将来が恐ろしくありませんか?今ならまだ間に合う。悪い事は言わない…上座仏教はやめておきなさい。良心的警告です
まあ、今度ミャンマーへ行って出家するらしい方がいましてね。
ある所では有名な方というか。いろいろ人生を通して考えた結果らしいのと、
学問の方では満足いかずに実践をしてみたいようなので、止めることはできないと思ってますが。
でもたいていの方は行かない方がいいでしょうね。
これが合うというなら仕方ないけど、合わなかったらすぐ帰ってきてもいいんですよ。
>>683 見事にスマナサーラの洗脳を受けてしまってますね
考古学的な方面で学術的にはそれは妄言でしかないのですが
そういうことを言って権威に弱い人を釣ってるのが彼の一派です
彼の手にかかるとスリランカ仏教の経典類はブッダ存命時の教えを正しく記したものが
改変も無く伝わっているというのですが
経典の記述内容からもずっとのちの時代の経典であることが明らかですし
またスリランカ仏教自体、上座部といった部派の初期の派閥とは無関係の
分家の派閥でしかないのですが、そのあたりの欺瞞もあります。
なんにせよ、彼は彼の独自の史観による権威を売りにしているのですが
権威を売りにしたり権威に飛びつくなんてのは、どう考えても仏教の教えと真逆です。
その宣伝手法を見ただけでも、彼が紛い物の師であることが分かります。
693 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 18:52:41 ID:ayoQOn4u
冥想できないヤツは哀れじゃのう。何が真実で、何が本質で、何が重要なのか全然分からんじゃろう。
表面的な字面だけ読んで妄想するしかないんじゃからのう。ホ、ホ、ホ、ホ。
>>692 >上座部といった部派の初期の派閥とは無関係の
分家の派閥でしかないのですが、そのあたりの欺瞞もあります。
人の書いた文章をコピーしようとするから
わけのわからんレスになるんだよ。
君は根本分裂も理解してないんじゃないの?
長い時間を無駄にしてしまったんだね。
696 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 23:24:53 ID:bHcCv5kQ
お釈迦様から神通力もらって、世界平和に貢献したい。
てか、世界中の人々が「慈悲の瞑想」を最低限行って、気持ちがリラックスするようにと願うほかない。
…で、俺個人としてはお釈迦様から神通力もらったら
今まで購入した本と広辞苑(第六版)と知恵蔵(1999年版)を読んで、そこから「人類の叡智」を発見したい。
てか、広辞苑と知恵蔵を読書の友にできるような根気が欲しい。
697 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 01:22:44 ID:mGhsFTzR
がんがれ。家の雑用や、近所の人付き合いも楽しいよ。
しょぼい日常の幸福感、味わい深さも噛み締めて。
>>692 単なる無知の読解力不足みたいだからこういう人は放っておきましょう。
342 :神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 20:49:55 ID:NSOwK5gO
>>338 秩序感、なんて日本語存在してたっけ?
それだけで説得力がないw
694 :神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 20:35:49 ID:NSOwK5gO
>>692 >上座部といった部派の初期の派閥とは無関係の
分家の派閥でしかないのですが、そのあたりの欺瞞もあります。
人の書いた文章をコピーしようとするから
わけのわからんレスになるんだよ。
君は根本分裂も理解してないんじゃないの?
この宗教は煽りしか出来ない連中のたまり場で
ラジニーシ→クリシュナムルティ→日本テーラワーダ協会
クリシュナムルティ→神智学→日本テーラワーダ協会
など精神世界の放浪を続けた精神的難民が最後に行き着く場所でもあるようですが
そういう自分の救済に固執するメンヘラーの中年は放っておいて新たな若い被害者
を出さないために頑張りましょう。
>694 :神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 20:35:49 ID:NSOwK5gO
>
>>692 >>上座部といった部派の初期の派閥とは無関係の
>分家の派閥でしかないのですが、そのあたりの欺瞞もあります。
>
>人の書いた文章をコピーしようとするから
>わけのわからんレスになるんだよ。
>君は根本分裂も理解してないんじゃないの?
ああっ…!
今の上座部が根本分裂の時の上座部だと思っている人がここにも…!
700 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 07:55:42 ID:E6ZTqgo+
今のテーラワーダは初期のテーラワーダとは別物だという、
宗派違いうんぬんの話も興味深いですが、
そもそも、今のテーラワーダの比丘達が正式な比丘であり、
今のテーラワーダのサンガが正式な仏教のサンガであること
も、怪しいのでしょうか?
日本の僧侶達のように、明らかに戒律も無視しているなら、
もはや仏教の出家者の団体とは言えないかもしれない。
だとしたら、日本の○○宗達は、僧侶ではない在家信者が
勝手な解釈をしてるだけの、新興宗教とかわりない。
これに対し、テーラワーダ仏教の長老達は、
少なくとも正式な比丘であり、伝統仏教の一員だと言えるのでは?
テーラワーダは、初期仏教とは違うかもしれないが、
ブッダの弟子の弟子の弟子の…弟子である出家者がいる仏教宗派。
日本の大乗は、在家の仏教系新興宗教。
>秩序感、なんて日本語存在してたっけ?
>それだけで説得力がないw
こいつぁ本物の馬鹿だ。
もしくは来日して間もない、辞書だけが頼りの外国人か。
言葉、自分で勝手に作っちゃったの?w
ラジニーシ、K、グルジェフ、ラマナ、ラーマクリシュナ。
彼らを通って来て良かったと思っている。
その過程で大乗がダメだという事も知った。
だからこそテーラワーダの教えがストンと腑に落ちる。
彼らを知らずにいきなりテーラワーダに来た、特に若い人は
物凄い迷うだろうね。
エネルギーがないから葛藤もできないだろう。
結果狂信者か怨念とも呼べるものを感じさせるほど
否定論者に廻る。
勿論例外はいるだろうが。
705 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 10:21:58 ID:o/A0HcMN
神聖なラーマクリシュナの聖名を汚し…あまつさえ大乗を誹謗する愚か者…嘘つき
706 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 13:37:38 ID:1rpK3l8W
>(金) 09:21:56 ID:w3bwt6gx
>
>>701 >で、秩序感って言葉辞書にあったの?
いよいよもって馬鹿だwww
もしくは来日して間もない、辞書だけが頼りの外国ry
707 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 13:41:39 ID:1rpK3l8W
テーラワーダの教えはすとんと落ちる。
スマナサーラの言説はこのヒトどこかやばいんじゃないのとしか思わない。
708 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 18:58:30 ID:kDQLHogP
>>700 けちゃっぷさん、このスレは問題の多いスマナサーラ思想を扱う場所。
アンチ上座部でも大乗支持派の集いでもないんだよ。
そういう説法は他スレでやろうよ。
>>705 だから君は20年前の私なんだよ。
足掻くことも修行の内だから精進しなさい。
大乗は完全否定しているが、私はラーマクリシュナを
汚しているかな?
よく文章を読みなさい。
>>706 だから辞書に「秩序感」という言葉は
あったのか?と聞いている。
辞書に無い言葉は君の創造だろう?
すくなくとも公共の場では。
もう相手にしてあげないからね。
712 :
神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 23:42:31 ID:o/A0HcMN
710→単なる脱落者。20年後はさらにひどくなる可能性有り。しかし自覚症状がない。あんたはおそらく福音を読んだかも知れない。しかし、あれは読み手のレベルで意味が変わる
>>711 辞書にない言葉は日本語じゃないってわけだなw
浄穢感覚といっても正邪感覚といっても辞書には載ってないが、
きちんと公共の場で使える日本語だよ。
なにが説得力だよw
本当の馬鹿だ。おまえ使えない。瞑想もダメダメなんだろ?
>>710 しかもこいつ20年がどうとかって、3〜40代、ヘタしたら50代かよw
無駄に生きてるだけなんだからもう諦めて死んだら。
しかも、このスレもうこない、とか言ってた奴じゃないの。
だとしたら、嘘つきだし、怒りと思考でいっぱいで、上座にも向いてないw
お気の毒。
客観的にみたら怒りの塊は君の方だがな。
非常に邪悪なものを感じるよ。
君は当分妄想から脱出できないだろうな。
以前に辞書を引く習慣のない人間が
まともな国語力があるとは思えない。
それと君のレスには「秩序感」が感じられないな(笑
秩序感の使い方間違ってるよ。ググったら解説でてくるから調べてね。
それと俺は
>>713じゃないから。
>>717 俺に言ってるの?
だとしたら君は人とコミュニケーションが取れない人だね。
皮肉ってわかる?
はいはい。あなたの勝ち。
720 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 11:51:48 ID:+FVXvE/r
負け犬は消えろ
★本日の法話★
395 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 08:17:01 ID:G46h4vv0
>ID:o/A0HcMN
大乗は本当にダメだと再確認できた。
397 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 08:20:42 ID:G46h4vv0
>>392 「己」というものが何処まで狡猾で手ごわいかを
理解すらしていない点でアウトですな。
398 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 08:22:12 ID:G46h4vv0
ここのアンチは深層心理ではスマ長老が
好きなんだと思うよ。
じゃなければ普通に無視するからな。
400 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 08:29:22 ID:G46h4vv0
まともな議論はできないのが
君達の特徴だね。
715 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 08:12:53 ID:G46h4vv0
客観的にみたら怒りの塊は君の方だがな。
非常に邪悪なものを感じるよ。
君は当分妄想から脱出できないだろうな。
以前に辞書を引く習慣のない人間が
まともな国語力があるとは思えない。
716 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 08:34:44 ID:G46h4vv0
それと君のレスには「秩序感」が感じられないな(笑
718 :神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 11:11:39 ID:G46h4vv0
>>717 俺に言ってるの?
だとしたら君は人とコミュニケーションが取れない人だね。
皮肉ってわかる?
そんなに俺に興味があるのか?
これからもUP頼むよ(笑
★本日のよそでの法話、聴聞者の感想つき★
>>392 「己」というものが何処まで狡猾で手ごわいかを
理解すらしていない点でアウトですな。
398 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 08:22:12 ID:G46h4vv0
ここのアンチは深層心理ではスマ長老が
好きなんだと思うよ。
じゃなければ普通に無視するからな。
400 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 08:29:22 ID:G46h4vv0
まともな議論はできないのが
君達の特徴だね。
402 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 11:12:54 ID:G46h4vv0
自分を害虫だと理解していることは
評価してやろう。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
406 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 11:56:31 ID:sJPQkwsM
>402
なんでそんな上から目線なんですか(><) と、私は感じたんですが(・ω・`)
スマナサーラ長老の他にも、様々な個性能力をもったお坊さんはいるし、煽りはスルーして
みなさん慈悲の心で、広範に有意義な意見交換していきましょうよ。
407 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 12:20:35 ID:4AGDm1iJ
よせばいいのに「秩序感」をつついたせいで
自爆してしまったことにはもう気がついたのだろうかw
いやー、楽しませてもらいましたw
記録しておいてくり返し読んで
勉強してくれ。
大乗経典よりは楽しいだろ?
725 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 13:06:39 ID:+FVXvE/r
かがみの前でおのれを見て吠える…上座が上手に上部に上座の絵を書いた…
726 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 13:11:05 ID:+FVXvE/r
般若心経よりコンパクトです。一回読んだら気分が悪くなりました。
小乗は「仏陀が言った」から(正しい)という根拠を除くと論理性が無くなるな。
ポエム(笑)
wは、誰がいちばんのおばかさんか分かった人どうしが使う暗号なのさw。
スレがあっちこっちで話がややこしいが、まだ理解できていない人のために
ここはひとつ種明かしをしておきたい。
きっかけはあっちのスレの
338 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/06(木) 17:42:22 ID:vxm9u/lL
>>336 あんたさ、すぐに反例が出るってわかってるような引用ひく前に
そんなに釈迦の言う通り生きたいんなら他にやる事があるんじゃない?
自分が坊主を祭り上げたいなら勝手にやればいいが自分の秩序感を
他人に押し付けてんじゃないよ。
で使われていた「秩序感」が日本語として文法的に正しいか、
またこの文脈で使えるかどうかを今日の ID:G46h4vv0がつついたことに始まる。
本日の ID:G46h4vv0はそれが辞書に載っていないことなどを理由に間違っていると主張。
この時点ですでに今日の ID:G46h4vv0がかなりのおばかさんであることに気づいていた人間は
複数いるが、本人はまったく自覚がないままさらに発言を続ける。
さらに、このスレの
>>716 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 08:34:44 ID:G46h4vv0
それと君のレスには「秩序感」が感じられないな(笑
という発言に対してID:Uu1bGuK1によるとても親切な指摘がなされる。
>>717 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 09:37:53 ID:Uu1bGuK1
秩序感の使い方間違ってるよ。ググったら解説でてくるから調べてね。
それと俺は
>>713じゃないから。
それに対し今日の ID:G46h4vv0は
>>718 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 11:11:39 ID:G46h4vv0
>>717 俺に言ってるの?
だとしたら君は人とコミュニケーションが取れない人だね。
皮肉ってわかる?
とさらに墓穴を掘る発言をする。
おそらくググらなかったか、ググってもそこに書いてある意味がわからなかったんだろう。
ググってみて、そこに書いてあることを理解できるだけの読解力があれば、
あっちの
>>338 自分が坊主を祭り上げたいなら勝手にやればいいが自分の秩序感を
他人に押し付けてんじゃないよ。
ここで使われている「秩序感」が日本語としても、文法的にも、また文脈的にも
まったく正しいことぐらい理解できるはずだからね。
俺も
>>717じゃないし
>>713でもないから、
本日のID:G46h4vv0がとんでもないバカであることに
気づいてしまった人間がここに少なくとも3人はいることになる。
そういう自分の間違いにも気づけないようなバカがいうことを、誰が真に受けるかね。
寺和田のスマの取り巻きには、こんなバカしかいねーのかと気づく人間を増やしてしまっただけだ。
つまり喋れば喋るほど墓穴を掘ってたんだよ、アンタはw
731 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 14:37:03 ID:+FVXvE/r
720は一見719を罵倒しているように見えるが、ここに絶妙な媚薬が仕掛けてあった。「向こう側」のスマ蛭云々する人が「気付いてくれなかった」のが惜しい。
>>704 結局今この教団に集ってるのって、そういうオカルト方面の瞑想遍歴の自分探し系が
大挙して押し寄せてるだけなんだよね。オウムと同じ。
Ajitaさんが神智学にかるて傾倒し、チベット仏教に傾倒し、と遍歴重ねてきてた人であるのと同じ。
神秘主義者が、なにがしかの超越的な能力開発を求めてあっちだこっちだ言ってて
そこにスマナサーラの「ブッダ直伝」と権威を吹聴する瞑想宗派が現れて
権威に群がって(本人は権威だから真説となってのではないと思い込みつつも)カルトにはまりこんでるわけです。
そういう超能力開発と同レベルのベクトルで仏教を捉えてるかぎり
死ぬまで向上はないであろうし、地獄の輪廻にはまりこむだけである。
733 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 16:16:37 ID:w9y6hyRH
お前華厳だろのお兄さんは、このスレには来てないのですか?
食いつきどころがたくさんあるのに?
734 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 19:31:53 ID:ZcJliAp0
924 :名無しさん@京都板じゃないよ
華厳命は帰ってこないほうが良い
彼の言動は人を不快にさせる
高尚なことを言いながら、別の意見が出るととたんに言動が荒くなる
信心の話になると自分は他宗教だと嘯く
彼にとって華厳が何なのか自分でも解っていないのに・・・
挙句の果てに別ハンドルで戻ってくるとは・・・
「謙虚な心」だと?
そのまま自分で謙虚とは何か?じっくり考えて一生ロムってろ!
100.
華厳命はどうやら激しいインテリコンプレックスをお持ちのようだ。
735 :
神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 19:43:48 ID:ZcJliAp0
ググってみると、こいつはロクなもんじゃないな。
>>728 >>729 >>730 このしつこさ、粘着度は異常だな。
リアル世界で相手にされない奴の
典型的対応だ。
こういうガキ共が犯罪犯してTVに
でるんだろうなあ・・憐れだ。
>>736 自分がどんだけ「秩序感」に粘着してたかは都合よく忘れるんだな。
せっかくだからID:G46h4vv0=ID:w3bwt6gxが
「秩序感」でどれだけ粘着してたか、リストアップしてやろうかw
702 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 09:21:56 ID:w3bwt6gx
>>701 で、秩序感って言葉辞書にあったの?
703 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 09:25:00 ID:w3bwt6gx
言葉、自分で勝手に作っちゃったの?w
711 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 22:19:27 ID:w3bwt6gx
>>706 だから辞書に「秩序感」という言葉は
あったのか?と聞いている。
辞書に無い言葉は君の創造だろう?
すくなくとも公共の場では。
もう相手にしてあげないからね。
715 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 08:12:53 ID:G46h4vv0
以前に辞書を引く習慣のない人間が
まともな国語力があるとは思えない。
716 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 08:34:44 ID:G46h4vv0
それと君のレスには「秩序感」が感じられないな(笑
おまえ秩序感って検索したの?
その上であの使用法は正しいというなら
ホンマモンのアフォーだぞ。
リストアップは毎日続けてくれ。
最低3ヶ月な。
よろしく。。
それとその以上なしつこさは
日本人のものではないような
気がしてきた。
↑異常
論点をずらしてるな。最初、こいつ言葉そのものを知らず煽ってた癖に。
使用法の話にすり替えて。ついでにあの文脈では皮肉として正しいし。
どうせ俄かに覚えた定義で幼児でもない人間に秩序感があるのかとか言いだすんだろ。
こいつ、前から上から目線で不快で過剰な自意識を垂れ流してきたテーラワーダの恥だよ。
キモイからもう話しかけないでくれる?
異常者さん。。
皮肉として通じる?
国語やり直してからカキコしようね。
バイバイ
>>743名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 10:48:35 ID:PIrffc0v
皮肉として通じる?
国語やり直してからカキコしようね。
バイバイ
>>741とか、本人以外はみんな気がついているのに、
やっぱり本人だけがまだ気づいてないらしい。。
「秩序感」が皮肉だったことはあえて伏せて種明かししてみたら、
やっぱり今度も引っ掛かってきたよ。
ようやくググり方は覚えられたようだけど、
もともと読解力がないもんだから、「秩序感」という言葉が使われたのが
高度なテクニックの「皮肉」だったことはまだ理解できていない。
いい年こいたオッサンが、2才児程度の幼稚な対応するんじゃないと
皮肉られていたことにも気づかず、
「秩序感」に喰いついた時点でオマエの負けは確定していたのに、
その後も延々とオウンゴールを繰り返しては
皆の失笑を買っていたことにまだ気づかず恥の上塗りを続けてるよコイツ。
★皆様から本日のID:PIrffc0vにこれまで寄せられたご意見と皮肉★
418 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 13:06:46 ID:IDKpq+u8
>>409 単に言葉を知らなかったことを認めるか黙っていればいい所を
ここまで貴重な法話を展開して下さっているのだから傾聴しましょう。
717 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 09:37:53 ID:Uu1bGuK1
秩序感の使い方間違ってるよ。ググったら解説でてくるから調べてね。
それと俺は
>>713じゃないから。
719 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 11:34:41 ID:Uu1bGuK1
はいはい。あなたの勝ち。
406 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/08(土) 11:56:31 ID:sJPQkwsM
>402
なんでそんな上から目線なんですか(><) と、私は感じたんですが(・ω・`)
スマナサーラ長老の他にも、様々な個性能力をもったお坊さんはいるし、煽りはスルーして
みなさん慈悲の心で、広範に有意義な意見交換していきましょうよ。
426 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 08:02:53 ID:xqQiyCtv
>>425 他人への悪口、見下しの言葉は戒律に反しますよ。
741 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 10:33:26 ID:B0811sv5
論点をずらしてるな。最初、こいつ言葉そのものを知らず煽ってた癖に。
使用法の話にすり替えて。ついでにあの文脈では皮肉として正しいし。
どうせ俄かに覚えた定義で幼児でもない人間に秩序感があるのかとか言いだすんだろ。
こいつ、前から上から目線で不快で過剰な自意識を垂れ流してきたテーラワーダの恥だよ。
>>733 華厳氏とは別人です。
華厳氏と立場は確かに近い気はするけど
あのひとは神秘主義的なこともまぜるでしょ?ああいうとこは相容れないかな。
748 :
神も仏も名無しさん:2009/08/10(月) 12:59:02 ID:zC5JClBk
>>747 分かってるってw
自分の探してるのは、見境無く、誰にでも、お前華厳だろ?
って噛みつく病気のお兄さん。
こんなとこを見たりカキコしたりすると悟りから遠ざかるな。
2ちゃんだからしょうがないか。
もう見るのやめよう。
出家しないと悟りは無理だよ。
確か1回目の悟りだったら日常生活に支障はないと書いてなかったか?>悟りの階梯by藤本晃
預流果っていう境地なんだけど…
それ以上の一来果、不還果、阿羅漢果になると、悟りを開くのに禅定が必要とかで、
出家しないとダメとか書いてあったけど。
>>751 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 19:26:21 ID:ZTtgUD2H
確か1回目の悟りだったら日常生活に支障はないと書いてなかったか?>悟りの階梯by藤本晃
預流果っていう境地なんだけど…
それ以上の一来果、不還果、阿羅漢果になると、悟りを開くのに禅定が必要とかで、
出家しないとダメとか書いてあったけど。
これが薬物中毒の話に聞こえてしまう今日この頃。。。
確か1回目のあぶりだったら日常生活に支障はないと書いてなかったか?
ハイになるっていう境地なんだけど…
それ以上の常習者になると、中毒を解くのに治療が必要とかで、
入院しないとダメとか書いてあったけど。
シャブ中と瞑想中毒者の目付きは同じ。
>>753 常人には見えない世界が見えてるんだろうな。
瞑想の達人にLSDを与えても何も変わらないというのも有名な話だし。
だから、スマナサーラ長老はあえて「悟りとは遠い瞑想法・マハシ流」を採用したんじゃないかな?
サマタ瞑想(慈悲の瞑想)だと、やり過ぎれば(やり過ぎるほどやれるかどうかは別問題)鬱状態になるとか。
だから、悟りに一番近いと言われている、アーナーパーナをウブの初心者には教えなかったんじゃないかと思う。
それで失敗して中毒になったらそれこそシャブ中と呼ばれても仕方がない。
756 :
神も仏も名無しさん:2009/08/11(火) 21:59:03 ID:yjg5kr0w
>>755 色貪と無色貪も煩悩のリストに入ってる。
色界・無色界という禅定の境地への執着も、
消すべき煩悩だと説明している。
だから、仮に瞑想中毒になったとしても、次は
瞑想中毒を克服しなくてはならないという修行の方向性が示されている。
ただし、色貪と無色貪が消えるのは、
阿羅漢果(最高の悟り)に達したときらしいですが。
スマナサーラさんの目付きもかなりヤバい。
758 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 16:30:51 ID:0uCY161l
ぶっちゃけ、テーラワーダ僧、禅僧、チベット僧では悟った人は
どこが一番多いの
>>758 悟り=解脱や涅槃なのか、それとも衆生済度なのかによってもちがうんじゃない?
俺は「精神疾患=ドラッグ=瞑想」だと考えている。
どれも脳内伝達物質の異常でおきる幻覚であることにかわりはない。
しょせんドラッグで得られるのと同じ体験をしたに過ぎないのに、
至高体験だの悟っただの、そのレベルで満足してはいけない。まだその先がある。
だから禅では「殺仏殺祖」と言うんだよ。
もちろん禅は「大乗」だw
>>760 幻覚だあ?
君は原始仏典に描かれている天界や六道輪廻の話も全て幻覚だと言うのか?
無色界禅定も極めそのうえで涅槃に到達した仏陀の悟りをどう考えるのか?
762 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 19:07:26 ID:3FuMioKU
すべて幻覚である。真なるものは認識出来ない。悟りや釈迦の存在さえはかない夢まぼろし…唯一つを除いては…しかし認識出来ない。俺は大乗より高いステージを知ってしまったようだ…大王さん、あんたは正しかった…
>>761 おいおい、オマエさんはその話をいったい「誰から」聞いて信じているのか。
つまり「幻覚ではない」という根拠はどこにあるのか、ということだが。
また、典拠としているその原始仏典とやらは、「どの」仏陀が言ったことなのか。
おまけに天界や六道輪廻の話を「あの」仏陀が言ったと信じているようだが、
それも一体誰に聞いたんだい?
765 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 19:31:32 ID:uNmmxu7Y
>>763 誰に聞いたといわれても、自分自身がその境地に達するまでは、師匠や経典の言う事をとりあえず信じてがんばるしかないだろ。
最初から疑ってかかったら何にもならないよ。
自灯明法灯明と言うけど、それぐらいの信仰心がなくてはどうしようもない。
その境地に達してない俺を含めた凡夫は、実際に見た、体験したという先達の言う事を肯定も否定も出来ない以上、幻覚だと言ってバカにするのは失礼だと思う。
>>760 確かに一理ありますね。
では禅の境地は何処にあるのでしょう?
不立文字の禅をだしてきたからには
一刀両断のレスをくれるんでしょうね。
>>759 あなたは酷すぎますね。
767 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 19:49:21 ID:3FuMioKU
766→ひどいのはお前だよ。真理は如如なり。
768 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 19:53:17 ID:3FuMioKU
煩悩行(阿羅漢果)まで→無煩悩行(七地の菩薩)まで→超煩悩行(等覚菩薩)まで→超仏。このプロセスで定義できる。何が?悟りが。
>>768 阿羅漢になったら解脱涅槃で、もう二度と生まれないの。それはどうしようもない法則なんだよ。
それ以上なにをやるってんだ。
衆生を救いたければあえて預流果にならない道を選ぶしかない。
>>766 では禅の境地は何処にあるのでしょう?
そんなもんがなきゃいけないのかい?
科学的根拠なら「脳内伝達物質の異常でおきる幻覚」といえるが。
ある禅僧が言ったそうだ、
「仏を殺すには、まずその前に仏に逢わなければならない」ってね。
オマエさん、まず仏に逢ったかい?
771 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 20:12:32 ID:3FuMioKU
わかった、わかった。とりあえずきみたちは華厳経を冒涜しないように。それで今生は十分だろう
>>765 誰に聞いたといわれても、自分自身がその境地に達するまでは、師匠や経典の言う事をとりあえず信じてがんばるしかないだろ。
最初から疑ってかかったら何にもならないよ。
自灯明法灯明と言うけど、それぐらいの信仰心がなくてはどうしようもない。
その境地に達してない俺を含めた凡夫は、実際に見た、体験したという先達の言う事を肯定も否定も出来ない以上、幻覚だと言ってバカにするのは失礼だと思う。
世の中にはさ、「実際に見た、体験した、悟った」なんていうアサハラみたいなペテン師がたくさんいるんだよ。
それを信じて騙されて金を巻き上げられたり、はては命まで奪われたりすることだってある。
アサハラだってあいつを信じてついていった人間は大勢たいわけだ。
それと自分がどこが違うのか、考えてみな。
773 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 20:21:22 ID:3FuMioKU
「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きん」(空海)
>>770 あなたはやはりダメだということを
再確認できました。
わたしの問いが公案であったことにすら
気付いておられない。
論外ですな。
>>772 別に違わないよ。
俺がオウムはなんか違うと思い入らず、今になってテーラワーダに出会ったのはなにかの運、巡り合わせだと思ってる。
一歩間違えれば俺もサリンを撒いてただろうが、そうならなかったのは前世の波羅蜜のおかげかもな。
>>774 その公案とやらには、たった一つの回答しかないのかい?
一つの公案に一つの答えが決まっているなんて思い込むこと自体が
よっぽど仏道が形骸化しているように思えるが。
それに俺が禅の人間だなんて、禅の言葉を引用したぐらいで決め付けるなよw
>>775 違わないと思い込んでいるだけかも知れない。
ま、それに気づくのはもうちょっと後になるだろうが…
>阿羅漢になったら解脱涅槃で、もう二度と生まれないの。それはどうしようもない法則なんだよ。
上座部神学ではそう言いますね。
>それ以上なにをやるってんだ。
お釈迦さんの伝記を読むと参考になることが色々書いてありますよ。
とりあえずお釈迦さんに倣って「衆生の救済」などはどうでしょうか?
>>777 生きてる間は衆生済度に励むべきでしょうが、それは上座部教学で十分に説明出来る菩薩行です。
>>768のような大袈裟な物言いは不要です。
>>776 わたしは、あなたがこの問いが公案である、ということにすら
気付いていない、と言ったのです。答え以前にです。
しかもあなたは自分が何を振り回しているか、ということすら
理解していないと自分で証言してしまったのですよ。
余計なことですが公案に一つの答えしかない、とはいいません。
ただパターンがあって一つ、二つ抜ければあとは
何十来ようと同じです。
因みに私も禅門の人間ではありません。
ただあなたが余りにも酷いので・・
>>あっち
「相対性理論を本当に理解している人は
世界に5人くらいしかいないらしいよ。」
などといまどき書くやつに何がわかるかと思うがw
こはひとつスレタイに戻って、
「A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて」に即して書こう。
その前にせっかく
>>764が
スリランカ系の「ヴィパッサナ」教師たち
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/2009/01/blog-post_10.html 世界最初のミッション宗教のようだね。
という素晴らしいサイトを紹介してくれているのだから見てやってくれよ。
ようするに「スマナサーラ長老の言葉の汚さ」ってのは
「あれはダメ」「これはダメ」という他への批判の醜さを意味するのではないかな。
その同じ醜さが
>>779の発言にも感じられてならんのだなあ。
「余計なことですが公案に一つの答えしかない、とはいいません。
ただパターンがあって一つ、二つ抜ければあとは
何十来ようと同じです。」
だからその一つの公案にパターンがいくつかあって、あとは同じだ
などと思い込むことが仏道の形骸化、また禅の陳腐化ではないかと思うのだが。
で、オマエさん仏には逢ったのかい。
781 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 21:47:46 ID:3FuMioKU
上座部教学における菩薩行云々ではないのです。なぜわたしが「大袈裟」に強調するか?大乗菩薩の10人中9人は第七地で涅槃に転落してしまうからだ。つまり、これでは声聞、縁覚の二乗と同じ末路をたどり、仏の智に到達不可能となる。
782 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 21:50:35 ID:3FuMioKU
例えば、禅宗は大乗を名乗ったいますが、実際にはどうです?どうみても大乗の衣を被った小乗に等しい感がある。もちろん立派な方もいらっしゃるでしょうが…
783 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 22:00:20 ID:Df3DMZzc
華厳ちゃん。なんでコテハンつけないの?
そんなことじゃ殉教できないよ。
784 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 22:04:57 ID:3FuMioKU
佐々井秀麗スレでコテしてます。とにかく華厳経がそして多くの仏教僧が述べるように、ブッダの真理はブッダよりも先、宇宙開闢以前から存在し続けていた。従って大乗菩薩修行にもはじまり無く、終わり無し
785 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 22:09:08 ID:uNmmxu7Y
>>781 涅槃転落大いに結構。それこそ最高の境地だというのが仏教だ。
それ以外の意味不明な境地を目指すなら仏教を名乗るのを止めるべきだ。
786 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 22:10:33 ID:dcPoM+wy
ここは哲学カッフェじゃないのだが
787 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 22:26:55 ID:3FuMioKU
ここはカッフェというより、ジャズバーです
そうここは初期仏教とも科学とも哲学とも無関係で独自な
●排他的瞑想至上主義オカルト選民思想●
『スマナサーラ教』
とについて語るスレ。
789 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 23:34:39 ID:DefHeeea
>>760 禅定と悟り(智慧)は違う。
悟りとは、煩悩が消えること。
禅定だけでは煩悩は消えないし、
ドラッグでも煩悩は消えない。
煩悩のリストがあるということは、
どの煩悩が消えたかチェックできるということであり、
悟りの段階をチェックできるということ。
煩悩が消えていないなら悟っていない。
790 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 23:37:12 ID:DefHeeea
>>760 禅定で満足してはいけないという意味なら、
そのとおりでしょう。
禅定への執着もまた煩悩のリストに入っているから、
禅定のすばらしさに執着しているなら、
その執着も消さなければならない。
けちゃっぷさんどうでもいいから上座部信仰の観点からすればとか
留保付けてね。意味不明の断定口調がすげぇ不気味。
792 :
神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 00:06:06 ID:dcPoM+wy
>>760 禅が大乗とか無門関も読んだことないパンピーかよ
お盆だな。
>>792 確かに俺は公案集には興味ねえから無門関には手はださなかった。
だが臨済録や六祖壇経はおもしろかったし、道元もいくつか読んだ。
「殺仏殺祖」は臨済録に出てくる有名なことばだ。
だからって禅の人でもないし、禅の人でなければそれらを読んでも引用してもいけないってわけでもなかろう。
それと「もちろん禅は世間的には「大乗」に分類されている」とでも書けばよかったのかw
俺は「精神疾患=ドラッグ=瞑想」だと考えている。
その魔境を「殺仏殺祖」で乗り越えられるんじゃないかと言ったまでだ。
だが瞑想で魔境、つまり殺すべき仏に逢ったことさえない人間に
そもそも「精神疾患=ドラッグ=瞑想」が理解できるわけがない。
だから仏に逢ったのかとしつこく聞いたのだが。
>>754 常人には見えない世界が見えてるんだろうな。
瞑想の達人にLSDを与えても何も変わらないというのも有名な話だし。
統合失調の幻覚がLSDによるものとよく似ているというのも有名な話だし、
てんかん発作が起こる前には至福体験があるらしい。
それなら「精神疾患=ドラッグ=瞑想」というのも間違いではなかろう。
>例えば、禅宗は大乗を名乗ったいますが、実際にはどうです?
>どうみても大乗の衣を被った小乗に等しい感がある。
実際にも大乗です。
道元とか読まないのかな?
日本の禅僧が信用ならないというのなら、ベトナムなんかはどう?
ティク・ナット・ハンの同志なぞ、法華経に基づいて焼身供養までしてるぜ?
795 :
神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 08:21:01 ID:VZTuVH05
禅宗でも、観音さんがでてくる般若心経を読む。
観音さんは大乗のキャラクター。
>>791 スマナサーラ長老についてのスレだから、
わざわざ言わなくてもいいと思って。
ドラッグでは悟れないから
ドラッグ=瞑想は成立しないね。
ところで君達、地球最後の前日がやって来て、マスター的霊性を備え文明も地球よりはるかに進化した方達
が宇宙船でやってきて、お迎えに来きました、一端われわれの処へ非難して下さいと銀河霊団の使者から
いわれて
いやっ、わしは行かん、地球と共に逝くのだイザ、ニルヴァーナへ入滅するのだ
我を捨て去る最大のチャンスだ、わしにかまうなわしは行かんと言う人はいるのかな?
君の脳内は平和でいいなあ・・
そうかぁ君の脳内は暗黒の闇の世界なの可愛そうだ。
ちゃんと釈尊の説いた光輝く心を修習しんといかんばい。
801 :
神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 12:43:35 ID:VZTuVH05
>>798 本当にそんな場面があったとして、
行かない理由がない。
悟ってるならどこで死んでもいつ死んでもいいから、
宇宙船に乗っても問題ない。
悟ってないなら、今死んだら輪廻するから、
少しでも生き延びて、修行をやるほうがいいかも。
釈迦が仏道を歩む人に最終的に言いたい事は
自我を無くせでも無く怒りを無くせでも無く欲を無くせでも無く
無明を無くせだと思うが
まあ俺が間違っている可能性は高い
>>793 君は言葉=思考に条件付けされた(洗脳された)
意識で瞑想を見るからそう感じるんだよ。
言葉を覚える前の幼児期はだれでも
瞑想状態にある、と言ってもいい。
瞑想状態、悟りというのは実は当たり前の意識状態なんだよ。
「自己とは絶対無に出会わないための装置だ」という意味の
言葉を言った人がいるが、よく味わうといい。
禅とは「精神障害=ドラッグ=瞑想」という思考を
奪うのではなく、そんなくだらない思考をしている「あなた」
君にとっては「わたし」を根こそぎ奪ってしまうものなんだよ。
君はどうも議論に勝って、勝負に負けるタイプの人間に見えるので、
勝ちを意識しないで自省してみるととても良い機会になるかも
しれないよ。
それと仏なんて割と短期間で見えるよ。
悪魔も観えるけどね(笑
>>802 自我、怒り、欲、無明・・結局は同じものです。
>>804 オマエのいう
「言葉を覚える前の幼児期はだれでも
瞑想状態にある、と言ってもいい。
瞑想状態、悟りというのは実は当たり前の意識状態なんだよ。」
についてはある程度同感だがな。
ついでにいうと凍死する寸前にも、インフルエンザに罹ったって「幻覚」は見る。
その先があるぜ、といったまでだ。
その時はたぶん言葉を覚える前の幼児期よりもさらに先に遡るこになる。
それを「仏に逢ったら仏を殺す」という。
だから「仏に逢ったか」と聞かれれば「逢った」とこたえりゃ良かったんだよ。そしたら次は逢った仏を殺すだけだ。
瞑想状態や悟りが実は当たり前の意識状態で、しかも仏に逢ったことがあるなら
なんでわざわざまた瞑想する必要があるのか。
というのも、ここの住人がやたらと瞑想をありがたがっているみたいだからからそう思ったまでだが。
もひとつ煽ろうか、
ヴィパッサナなんてプラシーボだよw
南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経と唱えるのとかわりゃしねえ。
目くそ鼻くそで同類だが、親鸞はそんなもんで悟れやしないと言っていただけまだ正直だ。
赤ちゃんの行動を見てると、一切皆苦がよくわかる。
少し育って、2歳くらいになってきたら、
何についても「イヤ、イヤ」と言い出す。
それもよく観察してみると、
そのときにやってることにその都度執着してるために、
そのときにやってることを中断されるのを嫌がる傾向がある。
>>808 ここで秩序感かよw
>>804 ちょっと聞きたいのだが、
「自己とは絶対無に出会わないための装置だ」という意味の
言葉を言った人がいるが、よく味わうといい。
禅とは「精神障害=ドラッグ=瞑想」という思考を
奪うのではなく、そんなくだらない思考をしている「あなた」
君にとっては「わたし」を根こそぎ奪ってしまうものなんだよ。
オマエさん自身はこういうのを体験したことはあるのかい。
というのも、
>>804での発言が心理学でいう「投影」と感じられたからなんだが、
もし実際にオマエさんが引用した境地にまで到っているなら、
そもそも
>>804みたいな発言は出てこないはずなんだがな。
ただ聞きかじった「知識」を振り回してみたかっただけなら別だが。
>>806 一緒だという事を論理的に説明してください
811 :
神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 21:57:16 ID:23NGzkJS
>>801 >悟ってないなら、今死んだら輪廻するから、
>少しでも生き延びて、修行をやるほうがいいかも。
生き延びようとすることは生に執着することですが、
生に執着するのをやめることで悟り(いつどこで死んでもいい状態)に至るわけですよね?
すると、生き延びようとすると悟れないという問題が起こる気がします
この問題について詳しく説明して頂けませんか?
悟らずに犬死してはいけないことの大切さは分かっています
812 :
神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 23:20:43 ID:gYB01qae
813 :
神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 23:50:03 ID:dQJh0o6C
まあ、瞑想には問題が常に付き纏う。「悟りたい」とか、「生への執着を絶つ」確かに正しい見解だが、それさえ「思考の罠」である。潜在意識の奥のさらに奥底までストップ出来ますか?これは才能の問題でもある。ゆえに悟った者が「悟った」などと言うわけがない事は確かだな
>>813 ブッダははっきり悟ったと言ってるけど?
815 :
神も仏も名無しさん:2009/08/14(金) 09:00:07 ID:EQxRIm3g
あいつは、弟子を導くために方便として言ったのみ、本来布教の意思なく、入滅するつもりだった。
>>810 仏典や仏書を読み漁れば
自ずとわかりますよ。
人の手を煩わせる事もないし。
817 :
810:2009/08/14(金) 12:33:03 ID:i4ygTBUo
818 :
神も仏も名無しさん:2009/08/14(金) 13:28:49 ID:cO/5w4E+
真理の道に終わりは無い。汝が、修行を完成したと思っていることこそ、まさに、汝が、修行を完成してない証拠である
_________________________________________________
阿摩晝経 第一章 @
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/anbatta1.htm あるとき、わたしは、このように聞いた。ある日のこと、仏陀は、五百人の比丘衆と、
イッチャーナンガラ村に、止まっておられた。そこには、ポッカラサーティが、暮らしていた。
ポッカラサーティは、有名な婆羅門であり、王から贈られた、ウッカッターに住んでいた。
彼には、アンバッタという、優秀な弟子が居た。ポッカラサーティは、彼に対して、こう言った。
「誉れ高い仏陀が、近くに居られると聞く。私に代り彼を訪ねて、彼を調べて来て欲しい。
本当に、噂の通り、素晴らしい人物か、どうか。」
「どのように調べたら、良いのでしょうか。彼は、どのような特徴を、持つのでしょうか。
彼には、どのような運命が、待つのでしょうか。」
「仏陀は、偉大な三十二の相を備えている。そういう人物は、二つの運命しか存在しない。
在家で聖王となるのか、出家し世尊となるのか。」
そして、アンバッタは、仏陀の元を訪れた。坐っている仏陀に、立ちながら挨拶をすると、
仏陀は、アンバッタに対し、このように言った。
「アンバッタよ、汝は、汝の師に対しても、そのように、道を外しながら、振る舞うのか。
それが、後を進む者が、先に進む者に取る道か。」
「いや、先達に対しては、先達に対しての、後進に対しては、後進に対しての態度がある。
819 :
神も仏も名無しさん:2009/08/14(金) 13:29:39 ID:cO/5w4E+
阿摩晝経 第一章A
私は、道を修めた者だから、これで問題はない。」
「アンバッタよ、真理の道に終わりは無い。汝が、修行を完成したと思っていることこそ、
まさに、汝が、修行を完成してない証拠である。」
このように返された、アンバッタは憤慨して、仏陀と釈迦族に対して、あらゆる誹謗を為した。
「釈迦族という、クシャトリアの出の者が、バラモンを崇拝しないとは、どういうことか。
卑しい血の者は、尊い血の者に、仕えれば良い。」
「我が姓はシャカ、その意味は有能である。アンバッタよ、では、汝の血筋の姓とは何か。」
「我が姓はカンハーヤナ、その意味は鬼である。」
「その昔、オッカーカという名の王が居た。その王子は優秀で、その名をシャカと言って、
その下女は色が黒く、その名をカンハと言った。」
「アンバッタよ、汝は、血筋に囚われるが、私は主人の血筋で、汝は召使いの血筋である。
卑しい血の者は、尊い血の者に、仕えれば良い。」
何も言えなくなってしまった、彼を哀れんで、仏陀は、アンバッダに対し、このように言った。
「こうして、血に囚われて、地に捕われる。アンバッタよ、嘗て、梵天サナンクマーラが、
このような詩句を唱えたことを、知っているか。」
『血を重んじる人々は、最上の血を求める。法を重んじる神々は、最上の知を求めている。
血を求めると地に落ち、知を求めると天に昇る。』
自我、怒り、欲が完全に消えた時、そこに根本無明は
残っているでしょうか。
根本無明が完全に消えた時、そこに自我、怒り、欲
は残っているでしょうか。
「これあるに依って彼在り、これ無きによりて彼なし」
ここまで言わないとわからないような
初心の者がスマ長老批判スレに居ること自体不思議です。
無明と自我と怒りと欲をもって
辺レスしてくるのでしょうか。
仏典が根拠ですか?仏典が正しい証明をしてください。
仏陀が言ったから正しいというのは信仰であって論理性は無いです。
823 :
神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 09:56:35 ID:DAZqD9W3
説明するんじゃないの。自分で試しみなさいとブッダは言ってるのよ。
自分の意見が正しいか、間違ってるかなんて水掛け論、いくら論じても切がないのよ。
だからブッダは言うわけよ、「自分の方法論を実践して試してみたら?私の言ったことが本当かどうか分かるから」とね。
まあ、実践しようとしない人は結論、真実(自分の意見が正しいかどうか)を知りたくないから逃げてるんだよね。
で、ブッダは理論を重視するリアリスト。あくまで実証主義。
823はなんか瞑想瞑想な人みたいだけど、ブッダはそんなこと言って無い
全ての鍵は智恵であると繰り返し彼はいう。だから論理が大事。理屈の話なんだよ。
>>825 ハイは一回でいいって小学校で
教わらなかったか?
>>824 釈尊が仰ったのは瞑想から生まれる知恵なのであって、
自我の理屈や論理を重んじろ、などとは仰っていない。
>>825 ハイは一回でよろしい!
828 :
神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 17:13:07 ID:T8n4gPKb
829 :
神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 17:16:37 ID:T8n4gPKb
> 捨てて生きる
> 生きることは捨てることです。
> われわれはものを捨てて、捨てて、進んでいきます。
> おもちゃを捨てないと大人になれないように、
> 成長とはなにかを捨てることなのです。
> 捨てて、捨てて、進むことは、正しい生き方です。
> (『「生きる」論』PHP研究所 より *増刷決定)
それじゃあ俺はスマナサーラもテーラワーダ仏教も捨てて生きるとするかな。
スマナサーラは宗派の優越性も捨てられないし、
スリランカの民族主義も捨てられないし、皮肉も批判も捨てられないじゃないか。
あ、だからどこか幼稚なんだな。
とすれば、正しいことをいっている。
831 :
神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 23:57:58 ID:DAZqD9W3
スマナサーラなんて偉そうに呼び捨てにするんじゃないぞ、アンポンタンのくせに。
瞑想をやれ、瞑想を。
832 :
神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 00:39:54 ID:XR5Vu2pc
瞑想=禅=サマディ=サマタ=仏教以前からヨーガに存在する即我宇宙を知る手段であり瞑想のみで仏教の解脱はありえません。
833 :
神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 09:57:22 ID:6lZ1Jxc+
>>831 シーラも身につかず身近な人間関係もろくにうまくいかない君が
瞑想だけいくらやっても無意味
馬鹿はどこまでいっても馬鹿だな。。
>>831 カントとかヘーゲルとかキリストとか黒澤明とか宮崎駿とか養老孟司とか、
著名人は普通に呼び捨てにするだろ? 何でスマナサーラだけ呼び捨てに
したらいけないの?
836 :
神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 14:42:10 ID:4RPROxaS
まず、アンポンタンを治せ。すべてはそれからだ。
>>835 要するに自分の信仰対象には敬称を付けてほしいってだけですよ。
創価の連中に大作と呼び捨てにしたら怒られるのと同じ。
勿論、信者でもないのに敬称は不要で命令に従う義務もありませんが。
スマナサーラ氏は著述業、講演業、自己啓発業、宗教商売などをやっているからには
見知らぬ他人にネットで呼び捨てにされるのは有名税で仕方のないことだし。
そもそも当のご本人の口が悪いし。
838 :
神も仏も名無しさん:2009/08/17(月) 00:15:14 ID:ItrOwmpR
アンポンタンは死ななきゃ治らない〜。いや、死んでも治らないか。
輪廻は続くよ〜どこまでも〜。
>>827 >釈尊が仰ったのは瞑想から生まれる知恵なのであって、
経典の古層ではブッダは法をよく見よ把握せよということをしつこく説いていて
瞑想しろ、瞑想こそ悟りの道などとは一切語っていない
瞑想をことさらに重視していくのは後世の仏教団の修行論であって
瞑想が全てという思想は部派の歪みです。
840 :
神も仏も名無しさん:2009/08/17(月) 17:27:24 ID:/y0qYDfI
たしかに諸法をしっかり観察しろとか、煩悩を捨てなさいとか、強調されてるな。
仏陀は瞑想が全てとは言ってない。
毘鉢舎那は仏陀が考えた瞑想だけど、
瞑想がすべてなら仏教じゃなくてもいいじゃんという話になる。
キリスト教徒もイスラム教徒もユダヤ教徒も無宗教徒もその他も瞑想してればいいということになる。
でも、それぞれの宗教の人が毘鉢舎那をやり続けたらどうなるんだろう?
仏教なら涅槃に至る。(浄土門は浄土行きか)
キリスト教なら神の霊に満たされて永遠の命をたまわるか。
イスラム教ならアッラーフとの神秘的合一でもすんのかな。
無宗教やニーチェ崇拝者なら超人にでもなるんだろうか。
>>840 ヴィッパッサナーは無常をありありと見るわけだから、永遠の天国なんかないと知ることになる。そこに希望を持っていたキリスト教の信者には辛いだろうが、そこまで瞑想能力を鍛えてれば真実を直視することも出来るはずなので問題なし。
スマナサーラ教はルサンチマンの宗教なんだって。
世俗の野心を否定するふりをして別の俗物的な野心を植え込む。
そもそも彼が仏教徒になったのは著書を読む限り野心からだから。
出身地で一番偉いのが仏教坊主なわけだし。彼、いつも差別してるでしょ。
自己完結された教義で世の中を否定し一見、世間的基準とベクトルの違う報酬を与える。
そのための支配ツールが瞑想なんだよ。瞑想の深化が世俗の価値と代替されているだけ。
だから他の宗教の瞑想なんか認めないし自己完結的教義に亀裂が入るような諸概念を
認めるわけにはいかない。他の野心を我慢し瞑想で自慰してきたもんだから抑圧が爆発してる。
だからファビョって躍起になって世俗の価値及び他宗教を否定し思考停止を奨励する。
仏教≠スマナサーラ教=ルサンチマンの宗教
>>840 >>841 あなたたち二人には是非読んで頂きたい書物があります。
それはバーナデット・ロバーツ著「自己喪失の体験」です。
カソリックの主婦です。
驚天動地の内容です。
今バカにかまっている時間はありません。
図書館でもいいです。
必ず読んでください。
そして感想をください。
844 :
神も仏も名無しさん:2009/08/18(火) 00:09:33 ID:Qhx2P743
>>843 今バカにかまっている時間はない、以上。
845 :
神も仏も名無しさん:2009/08/18(火) 05:02:34 ID:yEO9GYlU
あのお爺さんが輪廻や業など妄想に固執するのは瞑想への執着を生み出すためですよね。
解脱しないとダメだという強迫観念を人様に植え付け瞑想へ動機付ける為の。
そしてその正しい道標はあのお爺さんが知っているという妄想を刷り込み人から搾取する。
輪廻がなければあのお爺さんが幼少より施された洗脳と賭けが無意味になってしまいますしね。
宗教関係者に多いですよね。自分の強迫観念を他人に共有させようとする人。
同じように最初から強迫観念的な人が集い組織自体が集団神経症になる。
信じやすい人があのお爺さんみたいにされる前に負の再生産を生まないよう促さないと。
その人の人生があのお爺さんみたいに妄想で自分を慰撫しないといられない哀しいものになる。
彼は仏陀の威を借り権威的にそれをやるので派生被害は新興カルトの比ではないですし。
まぁまぁ、全知全能の教祖のようにあがめ奉ることも、極端に誹謗中傷することも
その人自身の責任だし。
中道に、中道に。
ここら辺の句が、比丘の方に教えてもらったことの判断基準になるかなと。
中村元訳「ブッダ最後の旅」第四章、[ボーガ市における四大教示]より
..さらにまた、修行僧たちよ。ここで一人の修行僧が次のように語ったとしよう、―――〈これこれの住所に、博学にして、
聖典を伝え、法をたもち、戒律をたもち、マーティカーをたもっている一人の長老・修行僧がいる。わたしは、このことを
その長老からまのあたり直接に聞いた。まのあたりうけたまわった。――これが理法である。これが戒律である。これが
師の教えである〉と。修行僧らよ。その修行僧の語ったことは、喜んで受け取らるべきではないし、また排斥さるべき
でもない。喜んで受け取ることもなく、また排斥することもなく、それらの文句を正しく良く理解して、(ひとつずつ)
経典にひき合せ、戒律に参照吟味すべきである。それらの文句を(ひとつずつ)経典にひき合せ、戒律に参照吟味して
みて、経典(の文句)にも合致せず、戒律(の文句)にも一致しないときには、この結論に到達すべきである、――
〈たしかに、これはかの尊師の説かれたことばではなくて、この長老の誤解したことである〉と。
修行僧たちよ。それ故に、お前たちはこれを放棄すべきである。しかし、もしもその文句を、(ひとつずつ)
経典にひき合せ、戒律に参照吟味してみて、経典(の文句)に合致し、戒律(の文句)に一致するならば、
結論としてこのように決定すべきである、――〈たしかに、これはかの尊師の説かれたことばであり、
この長老が正しく理解したことである〉と。修行僧らよ。これが、第四の〈典拠への参照〉であると
うけたまわりなさい。..
>>843 読んだよ。
ロバーツが自我喪失体験に困惑する様子がよくわかった。
仏教の伝統のある場所に生きてればあんな困惑とは無縁でいられたろうに。
850 :
神も仏も名無しさん:2009/08/18(火) 13:13:09 ID:lNXoSr8D
>>839 ブッダは、戒律と禅定と智慧について説いていたはず。
禅定とはサマタ(止)、智慧とはヴィパッサナー(観)ですよね。
私の場合、禅定と智慧の瞑想より前に、戒が守れない。
>>839 「よく観よ」という言葉は瞑想せよとイコールですね。
近世の覚者で瞑想なしで悟った人など
聞いたことがありません。
古層の経典という言葉は聞き飽きました。
ご自分で「よく観てください」
瞑想に入っているという事に気付くでしょう。
日常の意識において「よく観る」など
不可能だということが、おわかりになっていない。
852 :
神も仏も名無しさん:2009/08/18(火) 16:07:55 ID:oo2XJBkW
んで、スマナサーラって結局どうなの?
誰かテンプレ作ってよ。
信じていいのか分からないじゃないw
853 :
神も仏も名無しさん:2009/08/18(火) 19:06:51 ID:RDyyryly
>古層の経典という言葉は聞き飽きました。
>ご自分で「よく観てください」
>瞑想に入っているという事に気付くでしょう。
その通りだと思います。
だから、大乗唯識派も禅宗も密教も皆瞑想を重視します。
問題は、古典通りではないのに、
「ウチだけがオリジナルです。他は間違っています。」
と考える人が(ホンの一部だが)いることです。
やはり座っている人と座っていない人では
天と地の差がありますね。
屁理屈をいう人は大乗ですが禅寺に行って
百棒食らうのが一番いいのでしょうねえ。
鬱になるほどとっちめられて歩けなくなるほど
叩かれるしか道はないでしょう。
ま その前に師に見放されるでしょうがね。
855 :
神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 00:30:15 ID:Q+SIVVSQ
苦しいから逃げちゃおう教
>>854 見放すような師匠は大乗の指導者とは言えないな。
>>851 >「よく観よ」という言葉は瞑想せよとイコールですね。
違いますよ。よく法を把握することが大事と述べてはいますが
瞑想をすることが大事とは解かれていません。
瞑想がその唯一手段であるのならば、瞑想せよと説くはずですからね。
なにがなんでも瞑想を最上位に置きたいようですが、これらは部派の歪みです
初期の経典では瞑想もやってないようなただの在家がすんなり悟ります。
瞑想が絶対視されていたわけでないことは明白かと。
部派で醸造された仏教と、もともとの仏教は切り分けないと。
>日常の意識において「よく観る」など
>不可能だということが、おわかりになっていない。
そうは思わない。僧院にこもって社会と隔絶して瞑想にはげむことが法の把握に繋がるとは思えない。
ブッダは城の外へ出ていろいろ見て回ったから理解できたのです。
瞑想は思索という意味で意味は持つだろうが、絶対視する思想は間違っている。
あらゆるものを見て聞いて糧とすべきではないでしょうか。
タイでは開発僧といったものも出ていますが、伝統的な僧侶からは疎まれているそうです。
瞑想にこだわって世間知らずの瞑想オタになっても、法の理解には程遠いのではないか。
法をよく知らんとするならば、瞑想だけにこだわらず、あらゆるものに開いた態度で学ぼうとする姿勢が必要でしょう。
いづれにしろ悟りの王道は自我を落とす、
これ以外には有り得ません。
それがなされることによって
他のすべては付いてきます。
>部派で醸造された仏教と、もともとの仏教は切り分けないと。
その通りですが、実際には部派の大寺派しか現存してないし、三蔵も大寺派の
物しか残ってないので出来るんでしょうか。
861 :
神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 12:30:07 ID:gLJifO1W
>>858 あなたがおっしゃりたいのは、瞑想なんかしなくても、
頭で教えを理解することだけで悟る(煩悩を消す)こと
が可能だという主張でしょうか?
しかし、戒律、禅定(精神統一)、智慧について、ブッダは説いています。
それを無視することはできません。
ブッダは戒と瞑想を説いています。
三宝への信仰やストゥーパへの礼拝にも功徳はありますが、
それだけでは天に生まれかわる程度の功徳であり、
悟りに至る修行ではありません。
862 :
神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 14:01:21 ID:P2d80p8S
カバラ・生命の樹(宇宙)
サマディ=サマタは超古代からある秘儀だぜ。
古代のサマタは大衆の心理をもマインドさせて
己の都合よく因果を操作する秘儀だ。
フリーメソンがよく熟知してるだろう。
仏教のサマディの目的は
宇宙を観て起因するその元を辿り
宇宙と己の元の起因をよくよく知り断滅させる。
瞑想はただ因をよくよく知るただそれだけ。
>>841 神とか永遠の天国というのはキリスト文化圏での言辞上の
「ダンマ」「涅槃」のことだよ。
「世俗の無常」を知り尽くしたところで「永遠」「神」って啓示が出てくる。
マイスター・エックハルトのように、キリスト教徒でありながら禅と同等の境地に
達した人もいる。
エックハルトが禅と同等というのは
賛成できない。
バーナデット・ロバーツなら納得だが。
865 :
神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 00:23:33 ID:VobuPmqu
エックハルト・トールのことなら、ヴィパッサナーをニューエイジ解釈した
江原某みたいなもんだろ。
マイスターエックハルトは禅者の域にいってる。
>>865 あんたのレス見て、岩波文庫の本をポチッた。禅者ならさぞかし面白い話が期待できるだろう。
さらに、ヘリベルト・フィッシャーの「マイスター・エックハルト−その思索への体系的序論」
や、ベルンハルト・ヴェルテの「マイスター・エックハルト−その思索へ向かって思索する試み」
も買った。
前者の入荷が一週間ほどかかるそうなので、キャンセルする時間もあるが、ある意味非常に楽しみだ。
キリスト教圏の言辞だから読み替えが必要だけどね。
本質は非常に禅的。
869 :
神も仏も名無しさん:2009/08/22(土) 02:19:59 ID:FabnmZoZ
>>7 やっぱりそう思うよね
お金が欲しくて日本語まで覚えたのはいいけど
人間性まではって所でしょう。だからスレタイみたいな口調になっちゃうんだろうな
本買わなくてよかった。そのお金でブッタのことばまた買ったよ古くなったから
とりあえず、マイスター・エックハルトの書籍は三冊のうち二冊は手に入った。
このスレでは長老がいかに悟っていないかを書き記すスレだけど、長老以上悟ったひとを挙げるスレとして使ってもいいですね。
長老以上悟った人(禅者)は
・マイスター・エックハルト
・バーナデット・ロバーツ
哲学者
・K・クリシュナムルティ
スピリチュアル方面の人
・エックハルト・トール
あとは、買った本をゆっくり読んでいくか…
あとは、上記に挙げた人で「この本は基本だろ」というものはありませんか?
推薦よろしくお願いします。
871 :
神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 20:13:04 ID:2h71vQrk
>>870 エックハルトトールは従来のスピリチュアルの焼き直しだろ。悟ってなんかないよ。
彼程度で悟ってるなら、OSHOのほうが立派に悟ってるといえる。
> ID:yD9HdHyN
何を言ってるの君は。
バーナデットが禅者?
クリシュナムルティが哲学者?
50年早いわ。
下に〜的とでもつければよかったのにね。
禅者の著作のおすすめなら鈴木大拙の「真宗入門」
大拙と、「禅」と、「浄土他力思想」という三つをいっぺんに入門できるうえに、
英語を日本語に翻訳したもので読みやすく、しかも、めちゃくちゃ深い。
バーナデッド・ロバーツのようなキリスト者は
仏教で言う他力思想の持ち主だし、そういう人がなぜ悟れたのかの答えの
一角に触れることもできる。
チベット仏教のおすすめなら、ペマ・チュードゥンの「すべてがうまくいかないとき
チベット仏教からのアドバイス」が最高。
チベット仏教の本だが、「シャマター・ヴィパッサナ」というヴィパッサナ瞑想についての一冊。
これも深い。
あと、おすすめしたいヴィパッサナー関連の本は
アーノルド ミンデル 「自分さがしの瞑想―ひとりで始めるプロセスワーク」
悟ってるとは思わないが、意識の深み、体との意識の関係について
深いことがかかれている。
875 :
神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 20:50:03 ID:2h71vQrk
>>870 ダライラマとティクナットハンは入らないの?
>>873 バーナデットが他力ですか・・
著作読んだ上での発言なのですかねえ。
>>874 10年以上前に読みましたが
役にはたたなかったですね。
叩かれる前に消えましょうかね。
そう警戒しなくても別に叩きゃしませんよ。叩くような内容がない。
>>875 あ、ゴメソ。
>>873-874 参考にします。
っていうか、このスレでは長老の言葉が汚い。悟っていないんじゃないか?ってのがメインなんだから、
長老以外の人で悟りに近いとか、禅者とか、お釈迦様的聖者とかいらっしゃったら逐一
人物名と書籍を挙げて下さい…と思って10くらい前レスからさかのぼってまとめてみたんだけど。
とにかく長老以上の人。よろしくお願いします。
>>657あたりにずらっとありますよ。知らん人の名前もずいぶんあるけど。
とりあえず、道元の正法眼蔵随聞記や、親鸞の弟子が書いた歎異抄あたりは
どうでしょうかね。
岩波文庫の臨済録とかね。
悟った人じゃないけど、ケン・ウィルバーの著作なんかも面白いものです。
しかし余談だけど30すぎたばかりなんだから、俺も頑張れば悟れるかもしれないんだよな・・・。
時間さえ無駄にしなければ。
現実逃避に自己嫌悪することもしばしば。
883 :
神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 22:33:38 ID:Wn4GIydB
妙好人 浅原佐市
884 :
神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 22:34:56 ID:cRpPf/9m
おおありがたや、しあわせじゃ、なむあみだぶつ
>>873 鈴木大拙の「真宗入門」だけど、Amazonだと絶版だよ〜ぉ。楽天でもジュンク堂でも紀伊國屋でも売ってないよ〜ぉ。
てか、「お釈迦様のような聖人の著書」ありませんかぁ〜。
今持っているのは
クリシュナムルティ(5冊)、バーナデット・ロバーツ(2冊)、マイスター・エックハルト(2冊)、
ティク・ナット・ハン(3冊)、ポー・オー・パユットー(3冊)、
他にも長老の書籍(たくさん)、仏教関連の書籍(たくさん)買ったんだけど、「これ」っていう聖人がいなくて
寂しいです。
このスレで勧められるままに書籍を購入していると破産するかもしれん…
図書館で取り寄せてもらえばいいのに。
絶版でも普通は他市や国会図書館から取り寄せてくれる。
そういや真宗入門にはマイスターエックハルトのことも言及されてたな。
887 :
神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 23:49:57 ID:PURs4OC2
>>885 何がこれといった聖人がいなくて寂しいだ。基地外。
自己啓発は本当にメンヘルの根源的欲に根ざしてんだな。
そりゃ何千年も宗教商売が廃れんわけだ。
お前みたいな馬鹿な貧乏、優良顧客じゃないからどこでも内心、願い下げだぜ。
888 :
神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 00:23:29 ID:6wAf4AIX
>>885 クリシュナムルティの言ってることひとつでも理解できたか?
勝手に解釈してないか?
>>883 それは悟りじゃなくて信仰でしょう。
念仏三昧の禅定からくる、
「他力」の「ありがたや」思想や、
「生きものはみんなつながっている」、
「縁起によって生かされている」、
「わたしたちはかけがえのないいのち」、
みたいな癒しと慈しみ、他者への許しの思想は、
善心かもしれないが、悟りではないと思います。
日本の仏教の大きな誤解がそこにあります。
悟る方法以前に、めざす悟りが違ってしまった。
890 :
神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 02:30:19 ID:q3etCF1K
夢枕獏の「涅槃の王」とかいう小説、
主人公(シッダールタ)が最後のほうで悟りますが、
その悟りとは、大乗的な悟りなんですね。
すべてを「よし」とする、
現実肯定、生命の肯定、あらゆる存在の肯定。
善も悪も、生命も非生命も、ぜーんぶひっくるめて、
「オッケーオッケー、すべて許して受け入れます」
みたいな感じ。
悟りに大乗的も小乗的もないでしょう。
否定と肯定、善と悪といった二元対立が
消滅するのが悟りなんだから。
夢枕が出てくるとはw
>>889 それこそが部派の歪み。慈悲って悟りより下とか簡単に瞑想好きは言うけど
僧堂で座ってるだけよりよっぽど実際そっちのほうが苦難で成しがたい道だよ
お釈迦様は最期まで単身説法してそのままのたれ死んだわけ
なぜそんなことをしたのか?それを理解しないと悟りなどありえないでしょう。
9月下旬発売
『こころは原子爆弾死の観察法』
国書刊行会 200P
予価 1890円
アルボムッレ・スマナサーラ 著
ヴィパッサナー瞑想の解説3題。「こころ」がいかに重要かを示す、瞑想会での実践的な法話。
894 :
神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 17:14:38 ID:D1NTGFLb
ロボトミー
895 :
神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 17:56:04 ID:90GuAHWc
アルボムッレ・スマナサーラ
スリランカの上座部仏教(テーラワーダ仏教)の僧侶
ヴィパッサナー瞑想(マハーシ系)の指導に従事
仏教において瞑想(漢訳「止観」)は、
サマタ瞑想(止行)と、ヴィパッサナー瞑想(観行)とに分けられる。
欧米では最初から定と観の両方を目指す
マハシ系とゴエンカ運動系の瞑想法が広まったために
上座部仏教=ヴィパッサナー、
中国系大乗仏教=禅、
チベット系大乗仏教(密教)=タントラ
との誤解が生まれている。
>>892 釈尊は悟りを開いた後に
説法をしたわけだが。
エセ仏教のように自ら悟りもしないで
説法された訳ではない。
慈悲なあんて簡単に言わんでくれよ。
本当の慈悲というものは
自我が死んだ瞬間に現れるものなんだから。
>釈尊は悟りを開いた後に
>説法をしたわけだが。
>
>エセ仏教のように自ら悟りもしないで
>説法された訳ではない。
昨今は悟りを開いたわけでもない坊主が瞑想セミナー等を開き、
こともあろうに「初期仏教」を名乗っていたりするわけです。
エセ仏教が蔓延り嘆かわしいことです。
>慈悲なあんて簡単に言わんでくれよ。
>本当の慈悲というものは
>自我が死んだ瞬間に現れるものなんだから。
「慈悲の瞑想」なんてものをこしらえて、
初期仏教由来のものだと誤解をさせて、
弟子に唱えさせる御仁もいるようですね 。
当人は他人の自我の否定に歓びを感じているようですが。
>仏教において瞑想(漢訳「止観」)は、
>サマタ瞑想(止行)と、ヴィパッサナー瞑想(観行)とに分けられる。
当然、大乗にもサマタもヴィパッサナーもあるわけですよね。
(日本の生臭坊主の過半は実践してないですが、それはまた別の問題)
899 :
神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 23:30:03 ID:q3etCF1K
>>898 大乗にも止や観はある。
しかし、法華や華厳などを頭にすりこまれた状態で瞑想するから、
違う方向を向いているのでは。
悟らなければならないってのも刷り込みでしょ。宗教商売目糞鼻糞だよ。ケチャップ。
大乗には大乗の問題があり上座には上座の問題がありスマナサーラ教にはまた別の問題がある。
901 :
神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 08:00:45 ID:ROQs4GU7
>>900 そりゃそうだ。
仏教徒でも、在家生活を選ぶ生き方もあるんだから、
人生すべてを悟りのために費やす仏教徒ばかりじゃなくてもいい。
どなたか次スレよろしくね。
今、ググったら、このスレがトップに来たから、やっぱり需要は大いにあるものと思われ。
まだ100レス近くあるから、今立ててもgdgdになるんじゃないか?
あと50くらい消費してから考えよう。
鈴木大拙の「真宗入門」再販キボンヌ。
…さて、私は、最近いろんな書籍を買いあさっていますが、どうも読む気がしなくて困っています。
特にクリシュナムルティの本を読もうとすると、心理的に「何か」抵抗を感じてしまうのです。
なぜなのでしょうか?
その他の書籍も、買った後、すぐ乱丁落丁が無いかチェックするだけで、
何回も目を通すほど魅力があるように思えませんでした。
かろうじて長老の説法書籍が2〜3回ってところでしょうか?
困りました。聖人のお言葉を読みたいのに、何故か読む気がしない…
「悟りとは何か」どんどん時間だけが過ぎていく…それなのにまだ未解決…
今の日本で早いところ聖人が現れて欲しいところです。
追伸:図書館は時間がかかりすぎる。ブクオフはあるかないか不確実。探している時間ももったいない。
じゃあ読むのやめて座禅でも組めば
ご助言ありがとうございます。
しかし、座禅(というか瞑想)もしたくない気持ちです。
ちょうど今スランプなんでしょうねぇ。平たく言えば。
ヴィパッサナー瞑想じゃないでしょう?座禅でしょう?
…ん〜困ったなぁ…
今日の新聞に、スリランカ仏教関連の広告が大開一面で出てたな。
>>904 あんたの気持ちはよく分かる!
俺もクリシュナムルティはなんかダメなんだわ、なんでだろ?
909 :
神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 23:18:14 ID:pGnvWE83
本心では覚醒に興味ないから。
仏教→お釈迦様の言葉→上座仏教→スマナサーラ長老
じゃ駄目なのかねぇ…
こういう興味の流れだとこのスレで叩かれるんじゃないかなぁ…
人が幸福になりたいと思っているのはごく自然のことなのに。
「本当に悟りを開きたい」という人はごくわずかで「自分が幸せになりたい」
だから長老はアーナーパーナではなく、「慈悲の瞑想」と「ヴィパッサナー瞑想」を指導した。
それも、最近に入ってマハシが開発したマハシ流。
だから、本当の人の書籍(クリシュナムルティ、バーナデット・ロバーツ、マイスター・エックハルトなど)
は神聖すぎてダメなのでは…
それじゃダメなんかねぇ…
911 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 00:47:57 ID:VYuQeJEu
苦が身にしみないとここから逃げようとはふつう考えないよ。
基本的に日本人はそういう意味では良くも悪くもぬるま湯に浸かれる身分。
>>910 別にあんた、仏教でなくてもいいじゃん。
スマナサーラ本に納得できるならその他、諸々のオカルト本に納得できる
素養があるからスピリチュアリズムでも自己啓発でもなんでも飽きるまで
手を出したらいいんじゃない。スマナサーラ本とそれらの違いは基本的に
仏教の正当という権威を騙るか否かしかないし。
それとカードも持っていないみたいだから学生、ニート、主婦あたりが
関の山だろうから聖人ハンターみたいな下らない趣味以外の社会貢献も
考えようね。
本当に苦しくなったら『聖人のお言葉』なんか糞の役にも立たないから
無駄な消費もやめようね。
>>909 そういう単純な問題ではない。
クリシュナムルティに方法論が欠けているというのは有名な話で、抽象論としか捉えられない人が多いのも事実だ。
方法論という安易な解を求めたいからってわけね。
915 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 08:56:28 ID:GNpQZs0+
そういう簡単な答えが与えられる、得られると、楽したい人間が
権威を探して彷徨うんだよな
本当に求道したことが無い人は
方法論が無いということは
致命的だということが
身にしみて感じる事ができない。
917 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 12:40:02 ID:5lap3XfW
方法論としては、戒を忘れてはいけないと思いますが、
みなさん、戒ってちゃんと守れてます?
私は、たまに飲酒してしまいます。
918 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 15:39:55 ID:hUKJUjso
小乗教は創価みたいに祈りが現実に叶うんですか?
自称大乗では叶わないのは確か。
>>916 >>919 本気で求道されているそうですが、
どのような求道をされてますか?
で、それを24時間寝てる時意外実行してますか?
まあ2ちゃんにきて管巻いてる時点でどの程度の「本気の求道」か
知れてる気がするけど
「君は二十年前の俺だ!」
「君には上座はまだ早い」
「もうこのスレには来ない」w
お好きな決めゼリフをどうぞ
922 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 20:00:05 ID:ahUHOsI6
本当に方法論がないかどうかクリシュナムルティもう一度
よみなおしてみろよ。
クリシュナムルティは思考そのものが方法論だろ。
佐々井秀嶺は行動そのものが方法論。
瞑想しなければ実践にならないというのは単なる固定観念。
いわゆる瞑想をしたりすることのない仏教もあるのだ。
チベット仏教でも、ゲルク派のように、哲学の勉強そのもの
が修行になっている宗派もある。
924 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 20:45:29 ID:ahUHOsI6
長老は創価学会や真如苑を撲滅できるのだろうか?
…今最大のカルトはこの二つだろう。
池田大作に説法して屈服させたら本物と見なす。
927 :
神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 23:26:57 ID:ahUHOsI6
>>925 ケゴソの言ってることはそんなに間違ってはいない。
923は思慧や聞慧についていってるんだろ。たぶん。
929 :
神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 18:13:51 ID:199sL1OC
>>923 実はなーんも実践できないで、頭の中であーだこーだと妄想ばかりしてるヘタレ
長老ってたくさん本出版したり、説法したりしているけど、なんでそんなに切羽つまれるのかなぁ?
なんか本人「無常なのにボサボサしていられない」みたいなこと言っていたけど。
悪悟りしちゃったのかなぁ…
931 :
神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 20:09:35 ID:3t9NT3TL
無常なのに「ボサボサ」していられない
しかし、長老の頭はツルッツル。
932 :
神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 23:16:47 ID:riUxuqSd
接続詞の使い方まちがってる。
>>236 236さんは、どの位の時間歩いてました?
今はやめちゃったんでしょうか?
>>930 周りから求められて、それに応じて行動してるだけでしょう。
鈴木大切っていいもんですか?
>知識があると、傲慢がついて回り、結局逆効果になるのです。
>仏教の専門用語をいっぱい知っているとか、何とかの経典にはこう書いてあったとか、そういうことにとらわれていたら駄目になってしまう。
>昔の修行者たちの中にも、学問的なことに凝ってしまってダメージを受けた人がたくさんいました。
>こころの働きというのは、そんなに単純なものではないのです。
これはある上座部僧の言葉。
スレタイの人物によくあてはまると思うのだがどうだろう?
「彼のやっていることは“学問的”か?」という突っ込みはあると思うが。
何でもかんでも分かる分かると言語化したらオカルトにしかならない。
心の科学なんてものほど胡散臭いものはない。
釈迦の威を借りてそれをやるから更にたちが悪い。
今日、長老はどこの党へ投票したのだろうか?
…けど、お坊さんは選挙活動しちゃいけなかったんだっけ?
お釈迦様は政治家にならなかったぞ。
長老って日本国籍あるのかね?
日本人比丘は投票権あるよな。
ウ・コーサッラ長老は投票するのだろうか?
>>939 30年ほど日本に滞在していてそれでも国籍取得しないってのも驚きの話だがな。
そしたら、「口の悪さ」よりも一大スキャンダルだ。
>>941 そんなの普通の話だろ。
この国には60年以上住んでて子や孫までいるのに、一族誰も日本国籍とらない人なんかたくさんいる。
民族、国家主義的な話はあまり興味ないな。
無常から見たらはかないものだ。
しかし、長老はそこになぜかこだわるな。
「一無位の真人」である前に、「〜〜国人」であるんだろうな。
それも“仏教的に見たら”妄想の一つ。
どっちにしろ仏教は捨てられないんだからナショナリズムはオプションに過ぎない
>>944 基本、シンハラ人ってのはそういう連中らしいです。
948 :
神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 01:16:08 ID:LJSgbkAm
池田先生は全てご存知なんです!
949 :
神も仏も名無しさん:2009/09/05(土) 05:42:40 ID:+GZj4tb8
会社の名前も漢字より横文字アルファベットやカタカナがかっこよく聞こえるのか知らないが
仏教を知らん奴が聞いたらヴィパッサナー?何だ、それ?と珍分感分になるさかい
仏教を知ってるつもりの人間がヴィパッサナー瞑想をサマタよりすごい何か特殊な瞑想と誤解してる
やからも多い。
ヴィパッサナー(観察)=観察瞑想と日本語でいったほうがいいと推薦する。
観察の勉強は小1から理科で学ぶ植物や虫の観察をするように仏教の場合は縁起の生滅の観察と
簡単に理解されやすい。
縁起でもないの縁起は縁起?
次スレよろ
923にめちゃめちゃ反応しちゃってる瞑想ヲタが多くて笑った
ほんと瞑想教だな
ブッダは悟りに瞑想が必要なんて全く言って無いぞ
初期経典を見れば瞑想などなしに悟ってる人間が頻出するし
ブッダも法を見、法を知ることだと言っても、それが瞑想だとは全く言って無い。
瞑想が悟りを得る唯一手段と彼が考えていたなら、瞑想こそがそうだとはっきり言ってるだろう。
瞑想が全てなんてのは、後世の仏教団がヨーガ行者の団体に変容していくなかで培われたものにすぎないと知るべきだな。
953 :
神も仏も名無しさん:2009/09/05(土) 22:13:16 ID:BZLLBL9k
お前、仏教に何を求めてんの?ただ知識だけを増やしてどうにかなるのか?
ただの自己満足か?他人に知識をひけらかしたいのか?
そんなことで悩みだらけ、欠点だらけのダメダメ君のお前ががどうにかなるのか?
自分を客観的に見ろよ、目をそむけないで。ヘラヘラしてる場合じゃないだろうが。
お前みたいな根性の奴はな、禅だろうが密教だろうがヨーガだろうが通用しないんだよ。
どっちもどっちだよ。
>>953のは単にストレス解消に他者攻撃してるだけ。
しかもそれに無自覚。
>>952は瞑想自体を否定してるわけじゃないから
953の言い分はストレス解消の言いがかりに近い印象。
「自分を客観的に」みてどうだ?ちがうか?
952のがまし。口調はともかく、過激に変なことはいってない。
956 :
大パリニッバーナ経より:2009/09/05(土) 23:43:08 ID:iSLwD6U6
尊師はかの王舎城の〈鷲の峰〉なる山に住して、
修行僧たちのために、このように数多くの、〈法に関する講話〉をなさった。
―─「戒律とはこのようなものである。
精神統一とはこのようなものである。
智慧とはこのようなものである。
戒律とともに修行して完成された精神統一は
大いなる果報をもたらし、大いなる功徳がある。
精神統一とともに修養された智慧は
偉大な果報をもたらし、大いなる功徳がある。
智慧とともに修養された心は、諸々の汚れ、すなわち欲望の汚れ、
生存の汚れ、見解の汚れ、無明の汚れから全く解脱する。」と。
957 :
ブッダのことばより:2009/09/05(土) 23:48:33 ID:iSLwD6U6
330 聖者の説きたもうた真理を喜んでいる人々は、
ことばでも、こころでも、行いでも、最上である。
かれらは平安と柔和と瞑想とのうちに安立し、
学識と智慧との真髄に達したのである。
958 :
真理のことば 第25章:2009/09/05(土) 23:57:32 ID:iSLwD6U6
370 五つ(の束縛)を断て。五つ(の束縛)を捨てよ。
さらに五つ(のはたらき)を修めよ。
五つの執着を超えた修行僧は、〈激流を渡った者〉とよばれる。
371 修行僧よ。瞑想せよ。なおざりになるな。
汝の心を欲情の対象に向けるな。なえざりゆえに鉄丸を呑むな。
(灼熱した鉄丸で)焼かれるときに、「これは苦しい!」といって泣き叫ぶな。
372 明らかな智慧の無い人には精神の安定統一がない。
精神の安定統一していない人には明らかな智慧がない。
精神の安定統一っ明らかな智慧とがそなわっている人こそ、
すでにニルヴァーナの近くにいる。
>>958 ダンマパダはぐっと後の時代の編纂経典というのは知っておいたほうがいいぞ
瞑想教のプロパガンダと思いねぇ
960 :
神も仏も名無しさん:2009/09/06(日) 20:13:39 ID:60ksleqr
スッタニパータでさえ隠遁派の特別な教典って話もあるな。
↑誰がそんなことを言っているw
あんまりガセな話しは流さんほうがいい。
ただスッタニパータに関してはタイトル通り経集。
仏説、長老作などがごちゃまぜになっている。
963 :
962:2009/09/06(日) 23:13:15 ID:JYZOnT9G
某サイトでも、
>>959と同じ様な事を言ってる人が居たのでちょっと気になりました。
795 :神も仏も名無しさん:2009/09/06(日) 21:47:53 ID:Oz7AwFrJ
ヴィパッサナー瞑想に興味を持っているのですが、
実際どこで教えを受けるべきかまだ慎重になってる段階です。
スマナサーラさんの著書は入門的な書籍を何冊か読みました。
お釈迦様の言葉、マハシ式の瞑想法に関してはすらすら入って来ました。
ですが、表面上否定していてもときどき言葉から感じる大乗に対する嫌悪感。キリスト教等、他宗教に対する優越感。
最初は、まあ、たまたまだろう。悪い風に取ろうとしてるな。これはいかん。
と思っていたのですが、何冊も読んでいる内に、なぜ、そこで、わざわざ他宗教を意識した言葉が出てくるのか?
と思うようなところでチクリと皮肉や言及があったりして不快感や嫌悪感が増してきました。
読んでいて同じような感じがした著者はヨガ行者の成瀬さん、神の使者を書いたゲイリーさん
説明は難しいですが、感じる不快感の感覚が似ています
率直な感想を言うとスマナサーラ氏の仏教は釈迦一神教に近いなぁと感じてしまいました。
また、時々、お釈迦様のことばの解説と同時に付け加えられる氏自身の主張を
お釈迦様の言葉と混同しそうになったりします。そういう構成の説法が多い気もしました。
現状、あれこれ本を読んだ段階ではゴエンカさんやラリー・ローゼンバーグさんの本、
マハシ長老の本、地橋さんの本の方が良かったです。
基本的に好意を持って取り組んだわけですが、それでもいつの間にか不快感が勝ってしまいました。
もちろん私が歪んだ見方をしてしまっていると指摘されても仕方ないですが
805 :神も仏も名無しさん:2009/09/07(月) 01:16:29 ID:3tMIUVWM
>>795 日本テーラワーダ仏教協会のA.スマナサーラ氏の著作の特徴は個人的偏見
を正当化する道具として仏教を利用する所です。これで責任の所在が曖昧になります。
匿名で誹謗中傷をしなければいいと考えている節がありますが全く愚かです。
スマナサーラ氏が惹き起こした反感は発言者から仏陀に向かい上座仏教に
向かいやがて仏教全体への反感となります。幾ら宗教紛争が熾烈ではない
日本社会に甘えているとはいえそのような態度はやがて自らの首を絞める
結果になることでしょう。日本大乗以下の凋落は目に見えています。
またその物言いは思いをぶちまけ、カタルシスを得ることに重点が置かれ
正しいと(勝手に感じたこと)を言ったからそれでいいのだという馬鹿げた
楽観主義に満ちており反省という機能が生じない構造になっています。
これは彼が俗世間で働いたことがなくサンガという温室で育ったせいでしょうが
何の為に自分が発言をしているのかという立場の自覚が全くありません。
他方で自らの信仰を脅かすような言葉には過剰反応を示します。
このような人材は本来、組織の末端に置かれるべきであるはずですが
放っておいても宗教にひっかかる人材(大乗に反感を持つ大乗の小倅、神秘主義者
精神世界ジプシー、精神疾患を持つ方達、心霊主義者、劣等感を持つ権威主義者など)
にはその対効果を無視した挙動がカリスマと写り支持を呼び、同じような
愚かな言動を支持者である彼らに反復させ、更には彼らのカタルシスを得る
道具としてスマナサーラ氏は祀り上げられる結果となっています。
スマナサーラ氏の仏陀利用と同じ信者によるスマナサーラ氏利用です。
狂信的信者ほど師や団体の活動を阻害するという皮肉。
仏教は勿論、スマナサーラ氏にとってもこの展開は不幸です。
ただ残念な事にそれに気付く理性が彼らにはありません。
966 :
神も仏も名無しさん:2009/09/07(月) 07:56:16 ID:+OypagR2
あほらし。
上座部仏教の長老だと名乗っている時点で、
その人の思想は上座部仏教だと表明しているわけでしょう。
イスラムの人に「私は仏教徒だ」と名乗るのは、
「私はおまえらの神様なんか信じません。」と言ってるのと同じ。
どういう思想の立場かばれたくない人なら、遠慮してしゃべればいいが、
堂々と僧侶だと名乗ってる人は、
よってたつ思想を表明してるんだから、今さら遠慮する必要ない。
まあ自称キリスト教徒のレイプ魔や連続殺人犯っていくらでもいますからね。
スマナサーラが批判されるのは、寄って立つ仏教思想におりまぜて、
仏教思想と相反する自説の民族主義や妄語を語るからだろ。
結局ね、シンハラ人らしい民族主義、選民主義を結局語ってるだけなんですよ
シンハラ人というのはインド北方から渡って来たアーリア系。獅子の子孫、などと、
選民という思想を持つ人らですから。
(けど最新のDNAの研究からはインド南方系、タミルに近いと、バッサリ否定されている)
仏教も同じ文脈でインドで廃れたお釈迦様の教えを唯一伝える選民と、シンハラ主義に使われてきた。
王朝は仏舎利を持ち、その権威により王制の正当性としてきた。
だからそういう史観からはインド文明に対し誇ってきた理屈が揺らぐので
ランカ仏教以外の北伝仏教という存在に感情的になる。
戦前の皇国史観者が、誇ってきた万世一系の天皇家の血筋なるものが
ハワイ王家にも居るとか知ったらどう反応するだろう?と想像すればよい。
仏教は、シンハラ選民主義の根幹をなす権威であり道具なのだと
スリランカの価値観が分かれば、スマナサーラの言動は簡単に読み解ける。
単なるシンハラ主義の俗物ですよ。
だから「上座的には〜だが個人的意見では〜」と条件付きで語ったらいいのに
いつの間にか「仏教ではこうだ」という風に粉飾されているのが問題なんでしょ。
自嘲的視点や客観的な視点も全然ないじゃない。他宗教は小馬鹿にしておいて
平気でアビダンマの著述に見られるような与太は信じてしまうしさ。
仏教用語で変な新興宗教を作ってそれを絶対的真理の仏教だと言い包める
わけだから大乗を笑えたもんじゃない。俺も大乗、別に好きではないけどね。
頭が悪いからアメリカのTVエヴァンジェリストの仏教版みたいな役回りをこの日本でやっちゃうわけ。
>>966の考え方もおかしいよな。
会社社長と名のっている時点で、自分は会社社長だ、
よって立つ立場を表明しているんだから詐欺をしてもいい、遠慮なく詐欺をしろ、
と言っているようなもんだ。
971 :
神も仏も名無しさん:2009/09/08(火) 00:43:28 ID:ih9gjkRb
972 :
神も仏も名無しさん:2009/09/08(火) 00:59:25 ID:noSFPQDx
そりゃ仏教思想と民族主義が、なぜかつながっちゃうくらいだからねぇ。
966によれば、自分は仏教者だと表明すれば、なにも遠慮しないでいいそうだから。
トンクス
975 :
神も仏も名無しさん:2009/09/08(火) 23:42:36 ID:2qhzFLMp
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976 :
神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 23:47:49 ID:mTnIrkSs
般若心経を叩いて法華経を徹底的にコケにしてるからどんなに
理性的な人かと思ったら当人は江原、美輪、細木もびっくりな
荒唐無稽な事を信じているんだからすごいですよね。
六道、輪廻、カルマ、霊的存在、一切智者、聖者の階梯、神通力・・・etc
とりあえず
日本人を差別するのはやめて下さい。
>>976 あれ?日本人差別発言なんてあったっけか?
>>977 多いよ。
日本社会の不完全な情報と偏見に基づく一方的な裁断は公人とは思えない。
日本人は不合理だ云々
日本人は経済ばかり云々
日本人は精神的に遅れている云々
日本人は占いなんか信じている云々
日本人に漫画を通じてアニミズムが広がりつつある云々
日本人は金儲けばかり興味を持って他のことに興味を持たない云々
印象論に基づく見解を一般論であるかのように語り、個別の問題を普遍化し
マッチポンプ式に代替案を出して自分の領分に追い込む。
意見は意見でそうであるという前提で言ったらいいが腹では他人を感化
オルグしたいし自分は正しいと最初から決めているから荒唐無稽な主張に
しかなっていない。
客観的な意見なら尊重すべきだが論拠が素朴な保守主義者や左翼のように
曖昧で、提示される解答が彼が想定する日本人の問題以上にトンデモな代物
である場合が多い。
やっていることが広告屋やデマゴーグと同じ。
プロパガンダにひっかかてはいけない。
> 日本人は不合理だ云々
> 日本人は経済ばかり云々
> 日本人は精神的に遅れている云々
> 日本人は占いなんか信じている云々
> 日本人に漫画を通じてアニミズムが広がりつつある云々
> 日本人は金儲けばかり興味を持って他のことに興味を持たない云々
>
占いは信じるやつはどこの国でもいるだろ。
アニミズムって確か小林よしのりの「沖縄論」でもなんかいっていただろ。
まあ、経済的にも精神的にも切羽詰まっているのが多いのは日本人の特徴であるが。
だからといって「我が教えこそ全て」ではダメでは?
すいすい読めるから長老の書籍は好むけど、こんなデマゴーグをやっているとは…書籍からは感じられん。
980 :
神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 19:07:38 ID:FwpvyW0s
確かに、スマ氏の著書には日本人蔑視が随所にありますね。
本の内容そのものは良いのだが、こういった侮蔑的発言は
非常にいただけない。
いただけないどころか、彼を疑ってしまう。
まあ、南方系仏教を学ぶだけと割り切ればいいのだろうが、
しかし、彼の差別的な言動や姿勢に感化されてはいけない。
これだけははっきり言っておく。
982 :
神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 19:58:46 ID:S9Rb0tSc
アンチ・テーラワーダ仏教というより、アンチブッダだろ
アンチスマじゃないのw
これだから偶像崇拝者は・・・
佐藤哲朗は、漫画読むのやめなきゃなw