2 :
名無しさん@3周年 :2006/06/29(木) 19:03:07 ID:FDyeMbWw
06年4月7日(金)夕刊 1面 よみうり寸評 <急ぎばたらき>−念入りな準備もなく目星をつけると、盗めるだけ盗み、すばやく他国 へ消え、行方をくらます卑劣な手口。当然、荒っぽい仕事になる。池波正太郎の「鬼平犯 科帳」の世界の話だ◆<韓国人武装スリ団>の手口は、現代のスリの世界の急ぎばたらき。 何人かが組み、催涙スプレーに刃物も隠し持つ。スリはスリでも強盗にも変身する危険千 万な集団だ◆殺傷ざたに及べば<畜生ばたらき>。小さな刃物で着物を切り裂くスリは <かまいたち>だが、武装スリ団の刃物は大きいから大かまいたち団だ◆04年6月、東 京の東急田園調布駅構内で包丁を振り回し、催涙スプレーを噴射、警察官が発砲して、応 酬した事件はまだ記憶に新しい。同様な犯行がまたぞろ目立ち始めた◆6日、東京・JR 西日暮里駅では27人がスプレーで負傷した。逮捕した韓国人は再犯、強制送還後また密 入国した。今年1〜3月、都内で同様なスリ被害届は359件、今回を含め韓国人10人 を逮捕、包丁4本を押収した◆警察は急ぎばたらきに対する鬼平のごとく峻烈であれ。
995 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/06/29(木) 22:54:02 ID:OSsd7bY/ たとえば、イエスの代表的教えである「自分がして欲しいことを、人に もしなさい」という言葉(Golden Rule)。これは全くの誤り。 「自分のして欲しいこと」を「人にしてあげる」のは、エゴの押し付け。 キリスト教は、自分のして欲しいこと(イエスの信仰)を人にしてあげる ために、異教徒・異教派の強制改宗、侵略、さらには大虐殺を行ってきた。 すべてこのイエスの「間違った教え」が原因である。 イエスは、少なくとも、「人のして欲しいことを、人にしてあげなさい」 というべきであった。 東洋では、「己の欲せざることを、他に施すことなかれ」という。 (反論) イエスの教えは「自分がして欲しいことを、人にもしなさいではなく、 マタイ7-12「だから何事にも人々からしてほしいと望むことは、人々 にもその通りにせよ」ですが?
996 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/06/29(木) 23:18:43 ID:OSsd7bY/ イエスの教えの誤りをもう一つ。 「人はパンだけで生きるのではない」。 人はパンがなければ生存できない。生存できなければ、他のいかなる営み も不可能。イエスがくだらない説教を垂れることが出来たのも、「額に汗 して」パンを作ってくれた他者のお陰ではないか。イエスはそれらの人々 に対する感謝の気持ちがないのか。 イエスは、「人はパンがなければ生きられない」と教えるべきであった。 (反論) マタイ4-4にある「ひとはパンだけで生きるのではなく、神の口からでる一 つ一つの言葉で生きるのである」<は申命記8-3からの引用ですが、この文 脈からもパンが不必要ではないといっているわけではないのは明らかです。 「主の祈り」でもイエスは食物を神に祈り求めることを教えているが、食物 は神が与えてくださるのであるから、食べること、生きることについて、イ エスは何より徹底した神への信頼を基にすることを述べているのです。 また、ヨハネ書および創世記にあるように神の言葉は、世界と人間の関わり を創造されました。我々はそれらによって生かされるものであることを示し ています。
997 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/06/29(木) 23:21:12 ID:OSsd7bY/ イエスの教えの誤りをさらにもう一つ。 「心の貧しい人は幸いである」。 「心の豊かな人」は、幸いではないのか。明らかな人間差別である。 (反論) マタイ5-3にある「心の貧しい人は幸いである。天国は彼らのものである」は、ルカと異なり、自らのうちに救いの可能性を全く認め得ない人々、神 にのみより頼まずを得ざるを得ないことに気付いている謙虚な人々を差し ます。 従って、「心の豊かな人」は対義語ではありません。
8 :
4 :2006/06/30(金) 10:24:23 ID:fX6pBG6q
(訂正) 995 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/06/29(木) 22:54:02 ID:OSsd7bY/ たとえば、イエスの代表的教えである「自分がして欲しいことを、人に もしなさい」という言葉(Golden Rule)。これは全くの誤り。 「自分のして欲しいこと」を「人にしてあげる」のは、エゴの押し付け。 キリスト教は、自分のして欲しいこと(イエスの信仰)を人にしてあげる ために、異教徒・異教派の強制改宗、侵略、さらには大虐殺を行ってきた。 すべてこのイエスの「間違った教え」が原因である。 イエスは、少なくとも、「人のして欲しいことを、人にしてあげなさい」 というべきであった。 東洋では、「己の欲せざることを、他に施すことなかれ」という。 (反論訂正) 黄金律とは、ある行為がモラルに反しているかどうかの判定方法の一つに、 「その行為を他人がするとき受け入れられるか」 「自分だけのための例外 を作ってはいないか」 を問うことが行われるわけですよね。 普遍化可能性 の規準に照らしてどうかを判定するわけです。 マタイ7-12「だから何事にも人々からしてほしいと望むことは、人々にも その通りにせよ」は一言でいえば他者への愛であり、レビ19-18、マタ イ22-39「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」と同義であって、 隣人愛が眼目です。 ここから侵略、虐殺の論理は出てきません。黄金律としては他の宗教と同 じものです。それは政治的、歴史的要因が元となって生じたものです。 異教徒の強制改宗に関しては、確かに隣人愛の誤解があったかもしれませ んね。 しかし、当時、欧米人にとって、アジア人、アフリカ人などは人間である か動物であるかが議論されていた位ですから、猿を文明化させるという認 識であったことは事実です。これは歴史的に解決され、現在では異教徒を 強制改宗させるということは行われていません。
>>7 すみませんね。
以降、議論、反論は行いませんのでご容赦を。
「人のして欲しいことを、人にしてあげなさい」 では悪いことでも協力しなくてはいけなくなってしまいます。 上司がコンプライアンス違反をした時に、それを隠してあげる のは倫理上正しいことなのでしょうか? それとも世間の人達の利益を考えて、公にするべきでしょうか? これでは倫理の基準とはなり得ませんよね。
11 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 18:04:15 ID:BZ1zev5K
>>4-9 そういうのは、例えば実践倫理の会などのお道徳と同じレベル。別に神の子で
なくても、世俗臭漂う宗教団体だって言っている。
キリスト教は永遠の真理を謳っているのに、結局世俗的、通俗的な教えしか
ないのですか。
カトリックVSプロテスタントスレにいるあの人は本人ですか?
14 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 21:27:01 ID:JTOyBEo8
どこの教会に所属しようか迷っている者です。 私なりの日本のキリスト教教会の認識について申し上げますので もし誤りがありましたら、ご指摘いただければ幸いです。 1、日本のキリスト教 私的教会勢力ランキング @カトリック A改革派・長老派(カルヴァン系) B日本聖公会 Cメソジスト(ウエスレー系) Dその他
15 :
14 :2006/06/30(金) 21:27:58 ID:JTOyBEo8
>>14 2、上記1の各教会の私的評価
@カトリック
世界に11億の信者を抱える大勢力。認知度や経済基盤に信用の根拠を置く人には
いいかもしれないが、教義に納得いかないところが多い。
キリスト教の雰囲気にひたって自己満足に酔いしれる目的で行くのならいいかも。
せいぜい求道者でやめとくべき。洗礼・堅信後も他教派教会に比べ献金が少なくて
済みそうで安心だ。
A改革派・長老派(カルヴァン系)
各教会はこじんまりとしているが、数は多い。教義に厳格さを求めるので
曲がったことが大嫌いの人にはいいが、なんせ小さいので霊的な雰囲気に
欠け、信仰しようという情緒に不安を感じる。日本基督教団所属か日本キリスト教会
なら安心して行けるが、洗礼・堅信後の献金に不安を感じる。
B日本聖公会
変人が多い。世界第三位の規模だというが、いまいち日本でウケがよくない。
中途半端でなんかはっきりしない。ステイタス重視の貴族趣味的なイヤミなヤツが
所属するところか。祈祷書はいいけど、献金が高そうでいまいちだ。
Cメソジスト(ウエスレー系)
カルヴァン派へのアンチテーゼなのか。中庸を重んじカルヴァンの暗さを克服しようと
する意欲がある。聖霊派に枝分かれして一部はカルトっぽくなってる。
うさんくさい一派もあり。チームワークがうざそう。
洗礼・堅信後はかなり献金でふんだくられそうな予感。
Dその他
上記以外の教会で危険だから行かないほうがいい。身を滅ぼす。
16 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 21:51:12 ID:la/6tN/B
17 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 22:02:02 ID:CegJcdAB
教会に求める事は少ないけど教会に求められる事は多いような気がする
18 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 22:05:47 ID:WAxYvptF
なんで神は横田さきえさんの願いを 聞き届けてくれないのかなあ
19 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 22:57:40 ID:CT39gn/9
一度、どこかの教会に行って洗礼を受けたら、その教会以外に行ってはいけないのですか?
20 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/06/30(金) 23:03:36 ID:joO1Ej56
>>20 のコテハンは、宗教板の荒らしですので、皆さんスルーでお願いします
でもこれは正しくない?
23 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 01:17:51 ID:p19dFuRF
>>19 カトリックの場合、
一応洗礼を受ける教会が所属教会になるけど
所属教会を替えたければ替えられるし
日本に限らず世界中にあるどこのカトリック教会に行ってもOK、
どこのカトリック教会でミサにあずかってもOKだよ。
24 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 01:51:38 ID:Wdev+DHK
幽霊と悪霊の存在を信ずる
>>24 のスレに是非行ってあげてください。
>>22 ぜんぜんだめだめ。不勉強は許せるが妄想は困る。
27 :
長老派 :2006/07/01(土) 09:19:26 ID:F15Oyga1
>>19 決してそんなことはありません。しかし聖書のなかに教会を建て上げるという
箇所がありますので留まることも大切です。少し嫌なことがあったり、教会の
悪い点が見えたくらいで転会しても良い事はありません。また牧師も嫌がるでしょう。
でも1番大切なのは主の御心を悟って、出るべきか留まるべきかを決めるのです。
28 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 13:41:24 ID:r8cybOqi
ヨハネ福音書 2:19 イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」 2:20 それでユダヤ人たちは、「この神殿は建てるのに四十六年もかかったのに、あなたは三日で建て直すのか」と言った。 2:21 イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。 教会に何を求めるか 自分の中ではっきりさせられれば 四十六年も三日も変わりない
29 :
長髪派 :2006/07/01(土) 13:51:07 ID:UmY3t3pr
>>19 色んな教会に行ってOKです。
見聞を広げられてください。
他の教会に行くのは・・・と否定的なところは
カルト度が高いので 気をつけてください
30 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 19:13:54 ID:wOXCuzvZ
質問。聖書学の研究者とキリスト教神学の研究者について。 要するに前者は非信者、後者はキリスト教信者、と考えておいて ぼぼ間違いないですか?
31 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 19:19:24 ID:p19dFuRF
>>30 どっちの研究者にも信者もいれば信者じゃない人もいるんじゃないかな。
>>30 >>31 の言うとおり、その肩書きだけじゃ信者かどうかは全くわからない。
33 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 19:35:03 ID:nChVNHVe
キリスト教神学の研究者っていっても、宗教学キリスト教思想を専門にしている人には信者で無い人もいる。 聖書学って言っても、語学面からのアプローチもあるし、 歴史学や思想史など多岐に渡っているから 信者の人もいるし、信者で無い人もいる。 幕屋の人とかけっこういい研究をしている。
>>30 聖書学者は信仰の有無を問わない。
これはつまり聖書をひねくりまわす研究者。
キリスト教神学の研究者、も同様。
これはつまり神学評論家で、神学者ヲッチャー。
神学者と呼ばれる人々は信者に限定。
>神学者と呼ばれる人々は信者に限定。 まじで?
マジで。連中は思想家で哲学者。逆に信者じゃないと肩書がそうなる。 どっちにしろ他人の思想や文書の研究者じゃない。
これ、最近質問書き込んでもスルーされることが多いねんけど。 そういう聖書学やキリスト教思想の研究者で、 研究対象として扱っているうちに、 うっかりハマってしまうこともなきにしもあらずだと思うのですが、 そういう事故を防ぐにはどうしたらよいのですか? かねてから、そういう事故を防ぐことにとても関心があります。 その辺りのコツに詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご教授頂きたく存じます。_(_^_)_
質問です。神を信じて悔い改めれば罪が許されるといいますが、 世間の誰もが死刑で当然と思うような犯罪者でも悔い改めるだけで許されるのですか? そして例えば被害者が、改心してケロリと出所した加害者に 復讐したあと自殺した場合、悔い改めた加害者は天国行きで被害者の方が地獄行き となるのですか?法律は加害者の人権ばかり優先しますが神様もそうなのですか?
39 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 23:12:08 ID:nChVNHVe
>>37 意味不明
>そういう聖書学やキリスト教思想の研究者で、
「そういう」ってどういう?
>うっかりハマってしまうこともなきにしもあらずだと思うのですが、
ハマってって何?
信者の研究者が信仰をなくすこと?
信者でない研究者が信じるようになること?
>そういう事故を防ぐにはどうしたらよいのですか?
だからどういう事故なの?
40 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/01(土) 23:19:26 ID:ijBwje+j
>>37 無理です。信仰者は主観を捨てる事はできませんから。
キリスト教を問わず、宗教学を目指すなら「客観性」を常に意識する必要があります。
貴方の場合、教学を補完する意味で学ばれるのがいいでしょう。
しかし、それは純粋な意味での宗教学としての、聖書学やキリスト教学
ではありません。
42 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 23:22:41 ID:g0IT/fyS
>>10 >「人のして欲しいことを、人にしてあげなさい」
>では悪いことでも協力しなくてはいけなくなってしまいます。
>上司がコンプライアンス違反をした時に、それを隠してあげる
>のは倫理上正しいことなのでしょうか?
>それとも世間の人達の利益を考えて、公にするべきでしょうか?
>これでは倫理の基準とはなり得ませんよね。
そんなことはない。その人がして欲しいことが、その他の人がして欲しくない
ことであれば、「人がして欲しい」ことにはならない。
「自分がして欲しいこと」が他の人にとって害になる場合には、「人がして
欲しくないこと」による抑止力は働かないではないか。
マタイ7−12の、「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あな
たがたも人にしなさい。(これこそ律法と預言者である。)」という翻訳も
おかしい。もっとも、聖書にどんな原典があるのかは不明だが。
ここは、Today's English Versionの英訳では、「Do for others what you
want them to do for you: (this is the meaning of the Law of Moses and
of the teachings of the propehts.)」となっている。最初の文は、「あな
た」に対する命令文であり、「他人(others)」と対比させている語法である
から、「あなた(即ち自分)がして欲しいこと」とはっきり言わないと、意味
が鮮明にはならない。上記の和訳は、「自分が」という言葉を故意に省略して
いる。都合の悪い部分は訳語を省略し、又は変更することは、聖書に多い。形
振り構わぬ自己正当化は、キリスト教の病理の一つである。「預言者」という
言葉だけでは意味不明。英訳のように、「預言者の教え」というべきであった。
43 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 23:24:10 ID:g0IT/fyS
>>42 に続く。
「心の貧しい人」が「心の豊かな人」と対語的に使われているのは、あまり
にも明らか。
「パンだけでは」の言葉は、パンを軽視していることは明らか。人間は、神
の言葉では生きられない。
あなたの反論は、人間の論理として反論になっていない。この世は人間界
だから、神を持ち出すのは無意味。あくまで人間の論理で語らなければ
ならない。
これらの他にも、聖書の言葉は「すべて」矛盾があり、誤っており、容易に
批判が可能である。クリスチャンが批判できなけなければ、これからも上げて
行きます。ここは「キリスト教質問箱」。キリスト教の根幹に関る問題は、こ
のスレで議論すべきである。
>>37 一番特定の宗教に嵌りにくい学問は宗教学。神学もそれなりだと思う。
哲学は宗教学に比べたら大したこと無い。(嵌りにくさの点では)
嵌りやすい方では、今じゃ自然科学が一番ヤバイ。
最近、神を信じる科学者が増えてるという話を聞いて
最初は俺も「まあ哲学の教養が無いからだろうな」と馬鹿にしてかかってたが
宇宙物理の授業を見に行った時、危うく信じそうになってしまった。
たぶんアレを毎日やってたら逃れられない。
神学ごときで洗脳されてしまう人は初めからダメだったんでしょう。
46 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 23:32:28 ID:g0IT/fyS
>>45 特定宗教の信者が宗教学やってる例が多数ある。
自然科学は、厳然として実在する自然を対象とするものだから、いくら
やっても、「嵌る」とは言わない。宗教を持ち込むから「嵌る」のである。
47 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 00:44:33 ID:0DC9GEuA
ルカ福音書 4:4 人はパンだけで生きるものではない パン職人はパンのためだけに生きてるわけではない
48 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 00:54:48 ID:mMEd0ePo
>>47 「パンで生きる」とは、「パンを食べて生きる」ということ(live on
the bread)。
パン職人だけでなく、「すべての人間」「すべての動物」は、パン
(食物)がなければ生存できない。イエスは、一体、パンを食べないで
どうやって生存するつもりだったのか。いい加減なことを抜かすなと
言いたい。
50 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 01:06:02 ID:0DC9GEuA
>>48 自動車は目的地へ移動するために存在する
ガソリンを消費するためにあるわけじゃない
あなたは別にパンを食べるために生きてるわけじゃない
パンを食べて行きたいとこへ行けばいい
あなたの目的地はどこ?そこで何する?
それがこのイエスの言葉の意味だよ
52 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 01:11:09 ID:mMEd0ePo
>>47 悪魔は単に「神の子」などと大言壮語するイエスに対し、「神の子なら
この石をパンに変えられるか」と、誰でもが感じる率直な疑問を呈した
だけ。イエスは、変えられないと「正直」に答えるべきであった。イエス
独特の、卑劣な「すり替え」である。悪魔の率直さにも遥かに劣る。
53 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 01:17:17 ID:mMEd0ePo
>>50 悪魔はそんなことは質問していない。単に「パンに変えられるか」と
聞いているだけ。イエスの答えは、悪魔の質問の対する答えになって
いない。
イエスは「パンのため」(for the bread)などと言ってはいない。
「パンを食べることによって(on the bread)と言っているのだ。
君の回答も、イエスと同様の卑劣なすり替え。
54 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 01:22:13 ID:mMEd0ePo
君たちクリスチャンは、聖書の「言葉」さえもも、正確に、ちゃんと 読んではいないようだ。聖書の言葉を、「キリスト教の都合に合わせて」 勝手に解釈してはならない。 一般人や初心者に対し、誤導すべきではない。
>>54 イエスと同様だなんて、これ以上の褒め言葉はないよ。ありがとう。
イエスは「できない」じゃなくて「いらない」と答えるべきだったね
悪魔からの忠告としてうけとめとくよ
あとオレはクリスチャンじゃないよ
イエスと同様、ただの荒しさ
56 :
さるべ :2006/07/02(日) 02:07:24 ID:7rJhP7yp
>>48 イエスが、「人はパンのみに生きるにあらず」と言ったのは、パリサイ派やサドカイ派といった、知識人に対する言葉だよ。
つまり、食べることに困らず、パンさえあれば幸せだと思っていた人たちに揺さぶりをかけたわけです。
実際、飢えてる人にはパンを与えようとしてますし、貧しい人たちにそう言った訳じゃない。
57 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 02:21:51 ID:mMEd0ePo
>>56 >イエスが、「人はパンのみに生きるにあらず」と言ったのは、パリ
>サイ派やサドカイ派といった、知識人に対する言葉だよ。
イエスのファリサイ派、サドカイ派批判は、イエスの一方的思い込み。
彼らの意見は聞いてみたのか。サドカイ派の人々は、現実感覚の優れた
人格者であったと言われているし、ファリサイ派を言うなら、イエスも
その片割れ。イエス・ファリサイ派説もある。単なる教派間紛争に過ぎ
ない。どちらが正しいと判断する現実的基準は皆無。
なお、イエスの「すり替え」は、卑劣であるばかりでなく、極めて幼稚。
58 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 02:29:19 ID:mMEd0ePo
>>55 >イエスは「できない」じゃなくて「いらない」と答えるべきだったね
それも、悪魔の質問に対する答えになっていない。悪魔は「パンに出来
るか、出来ないか」を、ストレートに聞いているのである。
イエスは断食で腹が減っていた。「いらない」わけがないだろう。「いら
ない」などと言えば、又嘘を重ねることになる。イエスが「私は神の子」
などと大言壮語した手前、引っ込みがつかなかっただけではないか。
>>58 そうだよ
でも、イエスは神と大言壮語したのはペテロたち
だからイエスは引っ込みがつかなくなって
「人はパンだけで生きるものではない」とあたりまえのこと言ったの
60 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 02:48:42 ID:mMEd0ePo
>>59 また弟子に責任を擦り付けてイエス擁護かw。弟子たちが悪いという
のなら、それもイエスによって狂わされた結果なのだから、最大の
原因はイエスにある。
「人はパンだけで生きるものではない」は、当たり前から外れている
から、真理ではないのだよ。「人はパンがなければ生きられない」が、
すべての人間、いやすべての生物に通用する、唯一の普遍の真理。
61 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 02:56:44 ID:mMEd0ePo
>>59 イエスは、人間でありながら、その統合失調症の結果として、自分から
「私は神の子」と言ったために、神の冒涜罪で処刑されたのである。
現代なら、精神病による誇大妄想、心神喪失で無罪になるだろう。
ペテロを悪者にして、パウロが出てこないのは何故w。やはり「イエス・
パウロ」によるマインドコントロールに侵されているな。
62 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 03:00:42 ID:BQy/k26l
うるせえな。 だから、どうだってんだよ。
mMEd0ePoは人にパンをあげたことがないんだろうなあ この幸せ者 じゃ、次のお題 マタイ福音書 5:5 心の貧しい者は幸いである 他人の心を見通す術を知らない者は敵の作りようがない
あのぉ、そういう低レベルな議論は他所でやって欲しいんだがね。
キリスト教徒の二世三世問題は どうなっておられるのでしょう? 親がクリスチャンの場合は 子供が洗礼を受けてクリスチャンになるのは普通? その場合の洗礼時の年齢はいくつぐらい?
>>65 キリスト教の場合、二世三世問題とは
「子供(孫)が信仰を持ってくれない」
と両親爺婆が嘆くことですが。
67 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 10:04:35 ID:OfK5y0Pu
>>63 >じゃ、次のお題
>マタイ福音書
>5:5 心の貧しい者は幸いである
前レスで散々やってるではないか。君は前レスも読んでいないのか。
クリスチャンは、聖書の言葉さえ「理解」していない。批判がないところ
には、理解はない。単なる「オウム返し」「盲信」に過ぎない。小学生の
「お勉強」と同じ。
論理的回答に窮すると、すぐに「低レベル」「浅い」などという感情的な
言葉を連呼するだけ。「低い」「高い」「浅い」「深い」を判断する、
現実上の基準は何か?キリスト教の根幹に関る問題が議論されているのだよ。
聖書を読むときは、少なくともその英訳と対照しながら読むべき。ラテン語、
ギリシャ語とまでは言わないが。それにより、聖書の「言葉」の理解が少し
はマシになる。
もっとも、各翻訳間の相違、矛盾が多すぎて、聖書の「翻訳」など、まともに
読む価値のないものであることが分かる。
68 :
さるべ :2006/07/02(日) 10:54:03 ID:7rJhP7yp
>>57 もちろん、イエスの時代には、パリサイ派は大衆的な支持を圧倒的に得ていた、
民衆の教師といった立場だったんです。結構柔軟的でイエスも彼らと近いところにいた。
「偽善者よ」とイエスが言ったというのはマタイの視点です。それはマタイの時代、つまりエルサレム陥落後であって
そのころになってパリサイ派もだいぶ様変わりしてしまった。
その時にマタイが彼らを「偽善者」としたんです。
69 :
長老派 :2006/07/02(日) 14:35:34 ID:/RVEAU31
>>48 そこの箇所は「パン」という食べ物にこだわってはいけない。悟れない人
のために説明しましょう。その時イエス様は40日も断食されており
とても空腹でいらっしゃいました。そこで悪魔がイエス様を試みられたのです。
この石をパンににできるかどうかをです。自分の欲の為に奇跡を行うかどうか
そこに目をつけなければいけません。もちろん奇跡を行おうと思えばパンに
する事は可能です。しかしあえてパンにしないことでイエス様は悪魔に勝利
したのです。パンだけで生きるのではないとはパンだけで肉体が生きてても
意味がないという事です。まず霊です、無駄に長生きしてもしょうがないのです。
イエスは腹が減ったのでパンを食べにいつでも山を下りて帰ってもよかった そう理解したほうがよさそうだね
>>69 そ れ よ り
磔にならなかったイエスは無駄に長生きしてもしょうがないと?
72 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 15:29:02 ID:BQy/k26l
イエスがパリサイ人らの守旧派の枠組の中で上手にふるまって 大金持ちになって勲章でももらって 子宝に恵まれて、 とかだったら、 キリスト教は存在しなかっただろうね。
73 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 15:33:20 ID:MiPcMEtr
>>69 >そこに目をつけなければいけません。もちろん奇跡を行おうと思えばパンに
>する事は可能です。しかしあえてパンにしないことでイエス様は悪魔に勝利
>したのです。パンだけで生きるのではないとはパンだけで肉体が生きてても
>意味がないという事です。まず霊です、無駄に長生きしてもしょうがないのです。
そんな説明が、キリスト教徒が人間を殺しまくることの原因になったのだよ。
まず、イエスが本当に石をパンに変えることができたのなら、何故つべこべ
言わずにその場でやって見せなかったのか。それだけで、悪魔は敗退した筈だ。
イエスに欠けているのは、言葉より実行である。彼は言葉、それもきれいごと
の修辞ばかりで、言行不一致が著しい。これがキリスト教徒の大きな欠点にも
なっている。
彼は何故、断食の後、パンをむさぼり食って、「無駄に長生き」したのか。
そこまで生命を軽視するのなら、最後までパンを食べずに飢え死にしなかった
のか。これも言行不一致である。仏教の修行者には、本当に飢え死にした人
もいる。
彼が修行できたのも、布教できたのも、他者が作ってくれたパンによる生命の
お陰。彼は、パンの大切さ、パンにより維持される生命の尊さ、他者への感謝
をこそ教えるべきであった。彼の教えは、まるで逆ではないか。
74 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 15:51:02 ID:MiPcMEtr
ついでに、「イエスの嘘」をもう一つ。 「罪の女」に群集が石を投げようとした時、イエスは「あなた方の中で、罪の ない人は石を投げなさい」と言った。 ところでイエス自身は石を投げたのか。投げるどころか、その女を大切に保護 した。これでは、イエスが「最も罪深い人間」であったことになる。 群集は、共同体維持のための素朴な道徳観から、石を投げようとした。ところ がイエスは、その罪なき群集の一人一人に、道徳とは関係ない「罪悪感」を 植えつけてしまった。これは「罪」ではないのか。 罪概念は、人間の共同体の維持、即ち共生のためにのみ必要なのであって、それ 以外の罪概念は、人間の精神の健全さを侵す、精神の蹂躙行為である。 イエスは何故、「罪」などを持ち出さずに、一言、「可哀そうだから止めなさい」 と言えなかったのか。女に石を投げる行為が、やはり他者に対する罪概念から 生じていることにも気付かなかったのか。
75 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 16:02:25 ID:xYEua9FJ
>>31-36 非神話化で有名なブルトマンは、神学者(=コテコテの信者)?
ブルトマンは信者です 非神話化することでキリスト教を現代人が信じるに値する 思想哲学にしようとしたようです。 >73 ばかだなぁ 人はパンのみに生きるにあらず。 肉や野菜も食べないと栄養のバランスが悪いだろ。 それはそうと、かりにイエス様がサタンから 「この石をパンに変えてみなさい」 といわれて「ほらよっ」とパンに変えて、 そのパンをむしゃむしゃと食べて 「人はパンによって生きる」と言ったとしたら、 この話、何がどう面白いの?
>>75 神学は教会の学です(教会学ではない)。
何を研究するとか、何を提唱するとかでは
なく、
その成果をどうするか、がその定義を分けます。
どの分野でも、その成果で宗教に干渉しなければただの学者、
それを宗教に持ち帰ると神学者になります。
だから、たとえば聖書学と聖書神学という二つの言葉が並立するんです。
その意味では、ブルトマンは現代的な神学者です、紛れもなく一流の。
78 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 19:21:00 ID:oaZKbNxM
>>77 だから、たとえば聖書学と聖書神学という二つの言葉が並立するんです。
聖書神学とキリスト教神学が似て非なるもの、ということを
初めて知りました。
>>77 それを宗教に持ち帰ると神学者になります。
その神学者はキリスト教の神学者に限定されるのですか。ユダヤ教や
イスラム教の学者が含まれる場合もあるのですか。
79 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 19:25:18 ID:oaZKbNxM
>>77 追加。
今ふと思ったのですが、すると「キリスト教神学」というのは、「キリスト教
擁護学」とも言い換えられるわけですね?
80 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 19:52:12 ID:eWSWUpc4
>>79 仏教の学問は何のための学問だ?
それを考えれば自ずから自明。
それから
>>1 位読んでから投稿してくれ。
ついでに
>>7 もだな。
83 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 20:04:01 ID:nbacGun4
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1149367293 ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ U i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「山地正」は何画の漢字であるか数えてみろ。
山3、地6、正5、だな。
つまり365だ。
一年は365日ある。山地正は一年の日数を表している。
これは一年中よいことをして欲しいと言う願いを込めて息子の名前を画数判断
で意図的につけたがためとみられる。泣かせる親心だな。
ところが、次に「山地正」をカナにすると
「ヤマジタダシ」
であるがこれをモノグラムとして並べ替えると、
「ヤジダマシタ」
と言う言葉が浮かび上がってくる。これに丁寧語の「お」を付けると
「オヤジダマシタ」
となる。つまり、こいつは親の願いに反して、一年中親をだまして悪事を
働く邪悪なワル餓鬼になるように運命付けられていたのだ。
そして現実にそうなっている。恐ろしいことだ。
>>78 事実上、無冠の「神学」はキリスト教神学です。
聖書神学は神学の一分野です。
独立した学問としての聖書学と神学の
インターフェイスが聖書神学と言う事も出来ます。
イスラムでもユダヤでも事情は同じです。
87 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 22:54:46 ID:XqA/BwFK
旧約聖書と新約聖書をざっと読み終えました。 関連するおすすめの映画がありましたら教えてください。 (ネタバレ禁止でよろしくお願いします)
>>87 USテレビドラマ「大草原の小さな家」
いきなり飛ぶと「スターウォーズ」
「スタートレック」も思想的には似たようなもの
「ベンハー」はモデル的金字塔作品。
夏をテーマに「海と老人」古典からメルビル「白鯨」
忘れては駄目ぽ
ドストエフスキーシリーズから「白痴」は日本映画にもあるよ。古くて消化不良だけど。
往々にして基督教文化に触れた作品は展開が暗喩に使われてますから聖書との対比で面白く鑑賞出来ますYO。
89 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 00:23:02 ID:KU3zgT4F
俺も映画には関心あり。 参考になるよ。 他にもオススメあったらよろしく!
90 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 00:35:51 ID:TigY5SsW
>>87 英米の古い映画を100巻以上DVDで見たが、キリスト教そのものを取り扱って
いるものは極めて少ない。ましてやそれを肯定的に取り上げているものは皆無
に近い。
むしろ、キリスト教の非人間性から人間を回復しようとする努力をテーマに
したものが多い。牧師自身のこの努力を取り上げたものもある。
「聖衣」なども、薄暗い洞窟の中で儀式を行う初期キリスト教のカルト性と
信者の洗脳過程、信者がライオンに食わされ、火あぶりにされているのに、
「祈る」だけで何の救助もできないパウロの無力な姿が印象的だった。
本当に信者を助けるのは、むしろ非信者だった。
キリスト教は、その教条性、非人間性の故に、人間を取り扱う芸術の対象には
成り得ないようだ。遠藤周作は優れたキリスト教作家だが、彼が既にキリスト
教の影響を受けているという理由で、普遍の芸術作品の地位には到達できない。
三浦綾子もそうだ。
91 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 01:17:44 ID:h13pd2U5
キリスト教は面白くて皮肉な宗教だ。 神に帰依しようとして洗礼を受け堅信を誓い修道院や神学校に学び司祭や牧師になり イエスの代理だとか御心を伝えるだとか言って神に近づけば近づくほど ますます神から遠ざかるようになるらしい。 むしろ罪の只中にあって全く穢れており恥ずかしくて神の御前に顔向けできない 世俗に生きる小さき者こそが実は神の国に最も近い存在なのだ。 これは、イエスが生きていた時代からまったく変わっていない。皮肉なことだ。 このような文脈の中で日本をとらえると面白いことがわかる。 自由主義経済で資本主義なのにマルクスの理想に最も近い国 土着の多神教自然霊崇拝で仏教が根付いていて儒教やら新興宗教で ごちゃごちゃになってる無神教国なのにキリストのいう神の国にもっとも近い国 それが日本。 国民の6〜7割がクリスチャンなのに神も仏もない 人でなしの国がアメリカ。 皮肉なことだ。
92 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 02:03:20 ID:UDfY5oND
>>91 その原因は、やはり、これまでに指摘したイエスの言葉の偽善性にある。
キリスト教ほど、人間と自然、即ち「神」にかけ離れた宗教はない。その
歴史と現状を見れば自明である。
キリスト教は、人類に救う悪質ながん細胞である。このがん細胞の摘出は
極めて困難だが、人類の存続のために果たすべき、喫緊の課題である。
93 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 02:08:54 ID:AQhwrmry
INRIってなんですか? また、十字架などに刻んである文字にはどんな物があるか教えて下さい
94 :
棕櫚 ◆umny8XLZnc :2006/07/03(月) 02:11:07 ID:hPXrLjMW
>>87 >>89 『パッション』 がオススメです!!!
メルギブソンが私財をなげうった作品です。
95 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/03(月) 02:56:30 ID:4kqoXiY8
>>93 十字架じゃないけど。
マザー・テレサの修道院、神の愛の宣教者会のイエス像の頭上には、『我渇く』と彫られている。
96 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 03:37:37 ID:UDfY5oND
>>95 >『我渇く』
誰が何に渇くの?「我」がイエスだとすれば、彼は自分の渇きを訴える
前に、他者の渇きを思いやるべきだった。実に嫌な言葉だ。
クリスチャンは「愛」という言葉を軽軽しく口にすべきではない。
口にした途端に観念化し、実質が失われ、偽善となる。キリスト教が
最も「愛」に欠けた宗教であるのは、それが理由である。
97 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 03:41:36 ID:5vPks9sM
なぜ教会に毎週行かなくてはならないんですか? なぜ信仰しなければならないんですか? 宗教はなぜ必要なんですか? 知っている人教えてください
98 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 03:41:50 ID:h13pd2U5
>誰が何に渇くの? ワロタ 読んでて恥ずかしッス
99 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/03(月) 03:44:55 ID:4kqoXiY8
>>96 クリスチャンとは無関係です。
修道院にある事実を書いたのです。
質問、答でないなら、他スレへどうぞ。
あなたの意見は不要です。
100 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/03(月) 03:49:27 ID:4kqoXiY8
101 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 04:06:12 ID:QeLHAyOz
>>97 毎週じゃなくても、毎日教会に行ってもいいんだよ。
日曜日は特に主の日として神様に捧げ、聖とする。
毎日ガツガツ我が物としちゃいかんだろ。
人間は神様が神様を信仰するために造ったから、
神様の御心通りに信仰するようになってるだけ。
携帯からで読みずらくてごめんなさい。 キリスト教に興味があってのぞいてみました。 いつもお祈りをする時に、手で十字架を表す?最後に頭で手は普通に組んでお祈りのポーズを教えて下さい。 分かりずらくてごめんなさい 教会でお祈りしてるポーズと十字架をきる?仕草を教えて下さい!
>>102 膝の上に手を組んで目をつむってお祈りする。
104 :
暇人 :2006/07/03(月) 07:17:52 ID:aLhYoQ6u
>『我渇く』 言葉が発せられた後は、受け手によっていろんな意味が生まれる。 受け手のセンスによって言葉は輝きもするが、死にもする。 キリスト者は御言葉の「我渇く」を深く思索してきた。 イエスがサマリアで井戸水を請うた長旅後の渇き。 十字架で漏らした「渇き」。 あるいは 「義に飢え渇く人々は、幸いである その人たちは満たされる」という聖句。 心ある人は 今一度 聖書をお読み下さい
105 :
87 :2006/07/03(月) 09:42:14 ID:SpcvvOzG
>>87 聖書物語的映画なら旧約で
「天地創造」「十戒」「プリンスオブエジプト(アニメ)」「サムソンとデリラ」
新約で
「キングオブキングス」「ナザレのイエス」「パッション」「最後の誘惑」
外伝的なもので
「クオバディス」「ベンハー」
キリスト教会ものなら
「ブラザーサンシスタームーン」「ミッション」「司祭」
まずは「司祭」でも見て最近跳梁しているアンチの底の浅さでも実感してくれw。
A4版ぐらいの小型の旧約聖書の分冊が出る予定ってありませんか?
108 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 11:39:49 ID:y3tliySM
>>104 >キリスト者は御言葉の「我渇く」を深く思索してきた。
具体的には、どのようなことを「深く思索」してきたのか。
>イエスがサマリアで井戸水を請うた長旅後の渇き。
>十字架で漏らした「渇き」。
これらはいずれも「自分の渇き」。「他者の渇き」は思いやらなかったのか。
十字架上のイエスの両隣の二人の罪人も渇いていたはず。彼らはそんな泣き言
を言ったか。そのうち一人の罪人は、潔く自分の罪を認め、傍らのイエスを
思いやった。イエスはどうか。
>あるいは
>「義に飢え渇く人々は、幸いである その人たちは満たされる」という聖句。
「義」とは具体的にどういう意味か。人間に関連して、誰がどういう基準で決
めるのか。前の二つの「渇き」と同様、イエスの「利己的な渇き」に過ぎない
のではないか。ならば「幸いである。その人たちは満たされる」とい勝手な
判断をしてはならない。
暇人氏は、熱心なキリスト者なのか。他所で「無宗教」を標榜していたような
気がするが。また原始仏教スレを立てているが、仏教者でもあるのか。キリス
ト教と仏教は本質的に異なるが、その二つを同時に信じることが可能か。「人
は二人の主人に仕えることはできない」。
109 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 11:58:56 ID:y3tliySM
>>101 >人間は神様が神様を信仰するために造ったから、
>神様の御心通りに信仰するようになってるだけ。
それも「人間」が空想しただけ。この世は人間界。神様など、どこを
探しても存在しない。人間界において神様など持ち出してはならない。
史上そして現在も、人間界における争いの原因は、専ら、そのような
「人間にあらざる空想の産物」に過ぎない神概念である。
>人間は神様が神様を信仰するために造った それ何教?
>>107 旧約分冊って需要ないんです。
それにA4だとそれは講壇用大型なサイズで、
それこそ分冊需要はまったくといっていいほどありません。
A6の間違いだとしても、望み薄でしょう。少なくとも旧約分冊よりは66巻のほうが
需要はあるかもしれませんが、新約分冊より売れるとは思えませんし
さいころになっちゃいますよね。
>A6の間違いだとしても、望み薄でしょう そうです。文庫本サイズのことを言おうとして 間違ってA4と書いてしまいました。回答ありがとうございます。
>>87 >>89 「クリスマスキャロル」←超基本、必須。(福音書、新訳)
「ブラザーサンシスタームーン」←出来は最上級だがやや難しい。(創世記1章)
「ジーザスクライストスーパースター」←リベラル、現代のキリスト教。
「ムーラン・ルージュ」←「愛」がテーマという点で聖書と一致。応用編。(創世記1〜2章)
この4つは全部ハイレベル。
「クリスマスキャロル」は、クリスマスをテーマに、イエスがこの世に来たということが
どういうことかについて扱ってる。これだけは絶対に見たほうがいい。
創世記が良くわかんないって人は、1章の世界創造の部分では「ブラザーサンシスタームーン」。
タイトルの通り、神の元で兄弟として作られた万物と人間について。
アシジのフランシスコについて勉強してから見るとベスト。あと創世記1章を100回読め。
人間創造の部分では「ムーランルージュ」。創世記1章と2章の対比に注意。ていうかこっちも100回読め。
愛し、またその愛を返してくれる相手に出会った喜びと、
そして人間もその愛を理解するために男と女を創造したということと関連。
↑の3つは、ストーリー自体は聖書を再現したというわけではなく、無関係。テーマのみ共通。
「ジーザスクライストスーパースター」は、史実として正確じゃないし正統派っぽくはないが
単にそのまんま聖書を再現しただけのファンダメンタル映画よりは遥かに良い出来。
DVDで出てるのよりもこっちの方がいい↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EV5V/qid=1151898749/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-0436249-8068246 あと、高慢(=滅びの道)と愛(=永遠の命に至る道)については「ロードオブザリング」。
115 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 15:10:08 ID:mlO25zS1
これからの世界情勢はどうなるんでしょうか?
116 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 15:46:19 ID:RvZH9Ne0
>>115 キリスト教がこれからの世界の趨勢をどう予測しているか、という意味でしょうか?
一言で言えば、「分かりません」。
世界情勢がどうあろうと、キリストの贖いを世に伝えるのがキリスト教会のすべきことであるからです。
「いつとか、どのような時とかは、あなたがたは知らなくてもよいのです」
とあり、また
「風を見ている者は種を蒔かない。
雲を見ている者は刈り入れをしない」
ともあります。
大切なことは、十字架による罪の贖いであり、
これはカト・プロ問わず、ニケアからカルケドンに至る一連の公会議による信条を受け入れる正統教会が一致するところです。
117 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 15:47:26 ID:6nb/9Eal
終末がきて最後の審判があるのじゃ。
118 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:06:23 ID:h0mYXsXD
>>114 >もしかしてファンダメンタル寄りの人はあんましこういうの見ない
>のかな。
ディケンズくらいの作家になると、たとえキリスト教をテーマにして
いても、宗教の虚飾を取り去った生身の人間に迫る。キリスト教徒にと
っては、「人間にあらざる架空の神」が一番大切で、人間は二の次だか
ら、興味がないのだろう。
>>116 イエス自身は、自分の処刑により「人類の罪を贖う」つもりなど毛頭
なく、死にたくはなかった訳ですから、「十字架による罪の贖い」は、
キリスト教徒の勝手な思い込み、さもなければ宣教のためのでっち上げ
ではありませんか。
「罪」自体がキリスト教による創作に過ぎませんから、まず罪人にして
おいてから、その罪を贖ってやるのは、完全な「マッチポンプ」になり
ます。こんな馬鹿馬鹿しいことを、イエスともあろう人間がマジで考える
筈がありません。彼の唱える「愛」に、真っ向から反しています。
119 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:20:56 ID:6nb/9Eal
終末はいつ来るかわからん。目を覚まして祈っていなさい。
120 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:26:15 ID:RvZH9Ne0
>>118 あなたは質問者ですか?回答者ですか?
回答者としてなら不適切な方ですね。
ここは
■このスレッドは、ニカイア(325年)からカルケドン(451年)に至る
一連の公会議において決定された 信条(信経)を告白する「キリスト教」質問箱です。
…という所なので。
あなたのような、
キリストの「人性」のみを強調し、「神性」を捨て去る見方を、
「アリウス派異端」
と言います。
あなたが質問者なら、あなたの考えが「キリスト教」とは対立していることをご承知下さい。
>>118 は目立ちたいだけのかまってちゃんだからスルーが正解。
しかし平日の昼間から成り済まし工作乙。
仕事は何やってるか知りたい。
122 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:30:05 ID:6nb/9Eal
世の終末には多くの偽預言者が現れる。
123 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:32:13 ID:DJnyEJhG
>>118 >>120 質問者であってもなかっても、あるいは回答者であってもなかっても、
キリスト教を「マッチポンプ」の宗教、とはうまい。座布団1枚。
124 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:34:54 ID:DJnyEJhG
>>119 終末は自分の生きている間にやってくる、と確信していたのがパウロ。
それが大ハズレだったということを、キリスト教会は素直に認めて
反省せよ。
125 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:35:02 ID:RvZH9Ne0
126 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:35:04 ID:h0mYXsXD
>>120 >■このスレッドは、ニカイア(325年)からカルケドン(451年)に至
る一連の公会議において決定された 信条(信経)を告白する「キリスト
教」質問箱です。
「人間」の会議によって、政策的に多数決で決定された「信条」は、
「神」とは全く関係ありませんね。
ならばキリスト教徒は「神」など語ることは止め、専ら宣教の「政索」
を論じて下さい。
127 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:36:16 ID:DJnyEJhG
あっ。ここは質問箱でした。こりゃまた失礼。w
128 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:40:18 ID:6nb/9Eal
キリスト以後終末期に生きている点ではパウロも今のひとも変わりない。
129 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:43:25 ID:RvZH9Ne0
>>124 あなたの言うのはパウロの述べた「死者の復活」のことでしょうか。
パウロは「私たちもよみがえるのです」と言い、自分を
「死者の復活の際にすでに死んでいる人間」に数えていますよ。
あなたの言う
>終末は自分の生きている間にやってくる、と確信していたのがパウロ。
という考えは、いささか勇み足過ぎです。
130 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:46:24 ID:RvZH9Ne0
131 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:49:01 ID:6nb/9Eal
キリストは死者の復活の初穂である。
キリスト教が地の果てまで伝わった後じゃないと終末来ないはずなのに 何でパウロが自分が生きてるうちに来ると思うんですか。
133 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:52:45 ID:6nb/9Eal
パウロは終末が近いと信じ必死で宣教活動をした。
134 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 16:57:15 ID:h0mYXsXD
>>133 終末は、2000年後にもまだ来ていない。当分、いや永遠に来る
気配もない。
初期キリスト教徒は、イエスの再臨をマジで待ってたそうだねw。
キリスト教の預言は、皆大外れ。当たる訳ないのに、当たると思い込んで
いるのが、狂わされている証拠。
>>134 まだまだ、辛抱が足りない。
45億6千万年後に弥勒菩薩が来るまで世界は続く。
56億7千万年後だったorz
137 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 17:01:17 ID:6nb/9Eal
イエスは最後の審判を遅らせているのではない。 多くの信徒が救われるように忍耐してその時を待っているのである。
どうせ人類は後一億年持たないよ。 そういう意味じゃ週末は必ずくる。
139 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 17:04:37 ID:RvZH9Ne0
週末は毎週来ますね。確かに。
ゴキブリが2億年頑張ってるんだから人間も頑張ろうぜ。
この間は、丁寧なご回答を頂きありがとうございますた。 ところでもう一つ質問があって、自スレで聞こうか、とも思いましたが、 自スレの生息メンバーが旧日基系が多いもので、回答者がいないだろうと思ってここに来ました。 韓国や日本にある韓国系教会にも長老派教会は多い、と思いますが、 特に日本にある韓国系教会で長老派の場合、 中会組織や、また中会の会合の仕方は、どのようになっているのでしょうか? 例えば、韓国に大会事務局があって、年一回程度中会の代表を集めて定期的に会合を開き、 日本はそのうちの中会の一つと位置づけられている、という感じになっているのでしょうか? 韓国系長老教会に詳しい方がいらっしゃいましたら、そのあたりをご教示頂ければ幸いです。
142 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 18:06:43 ID:DMDEpehK
また自己満のお分かり?おばさん荒らしがでた。スルーだな。
>>145 表紙の絵がいいねえ。
ファイナルファンタジー?
147 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 20:57:22 ID:fUDNuXuo
>>144 史料がなく、従って空想の上に出来上がった宗教だ
という点は認めざるを得ないだろう。
148 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 20:58:35 ID:fUDNuXuo
>>145 医学について書いているけど、それとキリスト教に何の関係があんの?
史料をもとにするというのは歴史学の方法論だろ? 口伝で伝わってきた神話や歴史や思想はどうなるんだ? それらもみんな空想になるのかい?
文字資料は歴史学。 それ以外は考古学とか人類学とか〜。 まあ俺が興味あるのはイエスが実在するかどうかではなく イエスがどれくらい影響力を持っているかだけだがな。
151 :
さるべ :2006/07/03(月) 21:37:22 ID:F26vJPEu
イエスの思想、精神と後世のキリスト教ってかなり違いますよね。 歴史的にもやはりそこは見直してるんでしょうけど。。。 歴史学はどうがんばっても思想の域を超えられない。 100%疑いの余地の無い史料は、厳密には有り得ないんですから。書いた人の立場を考えると。 そういう意味では史料があったって空想と言えば空想ですよ。結局、信憑性の問題になりますかね。
152 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 23:05:58 ID:dTqYyrLK
今、行ってる教会を変わりたいって思っています。 でも、教会を変わるって難しい事みたいですね。 どうしたら心安らかに礼拝を守っていけるのでしょうか
153 :
暇人 :2006/07/03(月) 23:20:02 ID:EhQvqtXG
154 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 00:13:26 ID:NxHdElw1
シスターとエチしたい場合はどうすればいいんですか?
籍移すときって、しらばっくれて「ここの教会が初めてです」みたいな感じでいたらダメなの?
>>154 修道女のキリストとの恋愛にあなたが勝利すればよい。
157 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 05:33:02 ID:4uQl7xRz
キリストの死が なぜ人類の罪を償ったことになるのでしょうか? キリストが死んでアダムの原罪が償われたという流れがイマイチ判りません 教えて下さい
>>157 イエスが十字架にかかって死んだのは万人の罪の購いのためなのです。
購いとは、奴隷制度下において奴隷に売られた者や捕虜になった者を、身代金を払って買い戻すこと。
人間には対神的な原罪があるために、罪の奴隷となってしまっていたが、神
はその愛のゆえにそのひとり子イエス・キリストを世に遣わし、十字架によ
る血と死という身代金を払って買い戻して下さり、神との和解を成立させ、
神の子としての身分を与えて下さった。というのが十字架の意味です。
より細かい意味は、信仰を持って勉強なさってください。
>>157 ええとですね、
やくざの親分が裏切り者を粛清しようとしたところ、
No.2が割って入って「これで見逃してやってください」と
腹を切った
という構図ですね。ここで大事なのは、
割って入れるのはミスも裏切りやってない奴じゃないとだめで、
これが裏切り共犯だと「当然お前も死ね」になるだけで
見逃す理由にならない。
また、裏切り者が複数いるとそれに釣り合うだけの価値の
ある奴じゃないと人数分にならん、ちんぴらじゃちんぴら
一人分にしかならないということです。
ところで「これで見逃してやってください」になったのは
まだやってないのも含むヘマの全部で、そんな大昔の
やつ一件だけじゃありませんが。
160 :
87 :2006/07/04(火) 11:58:52 ID:8//1CP1T
87です。 おすすめの映画を教えてくださいました皆様ありがとうございました。
161 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 14:04:57 ID:mspi8rnh
>>157 古代ユダヤの呪術的祭儀に基づいています。ですから贖罪の教義を、「そんなもん
古代人の呪術やでぇ」とバカにする人もいますね。
>>161 そんなこと言ったら、宗教みんなそうだよ。
米捧げたり、野菜流したりするのも一緒。
163 :
お釈迦さま :2006/07/04(火) 18:29:05 ID:gaxuIA4H
>>162 …宗教みんなそうだよ。
みんな、と言ってほしくないね。原始仏教は呪術じゃないよ。
全ての宗教に共通する要素は あらゆる手を尽くした結果一つも発見されてないらしい。
166 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 20:23:33 ID:m0434hBS
>>165 まあね。生贄動物の丸焼けの臭いが大好きでね。臭いフェチの神さまだよ。
167 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 21:39:17 ID:9YIR2q26
168 :
棕櫚 ◆umny8XLZnc :2006/07/04(火) 21:43:29 ID:QEVCzb9u
>>160 『パッション』 是非みてね。
神様が直接介入された映画みたい。
>>168 適当なこと言うなや。
みんな『クリスマスキャロル』見てね!!
170 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 22:03:23 ID:utlBFBMF
ユダヤ教徒やキリスト教徒は、生贄にされる動物の苦痛に対して憐れみ気持ち は沸かないのだろうか。彼らはもはや、人間とも、生物の仲間とも言えない。 これら以外の宗教では、たとえ食用にするにしても、動物にたいする憐れみの 心は常にある。ジャイナ教徒は、小さな虫を殺すことさえしない。 人間を含めて、生き物の生命を大切にしない宗教など、宗教の名に値しないし、 生命界においては害悪以外の何物でもない。
>>170 おれ今日、鰻食べた
その前は焼肉
これ、絶対自信あるんだけど
オレ死ぬから
いつかは未定だけど
鰻一匹、牛一頭
こいつらはオレの生贄
こいつらの命を大事に思うたび
自分の死ぬ日が今日もおとずれる
生贄=害悪と発想する時点でもう憐れみがない
おまえがやってるのは
イエスをだしに民衆に生贄を差し出すよう求めたペトロたちと同じ
>>172 心配しなくても、ちゃんと「死」という形で回収してくれますよ。
174 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 00:52:44 ID:ocmfSODg
>>167 罪は身代金なんか要求しません。罪には罰が報いるまでです。これを
自業自得(仏教用語ぢゃ)と言います。これ程度のことは知っていなさいね。
175 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 01:40:39 ID:k+pCD4at
あらら、
>>174 はココモのスレにいた人ですか?
カラスあたりに論破されて泣きながらこっちに来たのかな。
「仏教徒でありながら悟らない奴だ」とか言われませんでしたか?
キリスト教会のアンチとしてしかアイデンティティを保てない仏教徒が何を言っても説得力はないですね。
仏教徒がロジックに囚われてる時点で「負け」でしょ。
私の知っている仏門の門徒やお坊さんはもう少しマシな人たちですが…
あなた、ご自分が「質問箱の構ってちゃん」認定されてるの気づいてますか?
クリスチャンは愛がありすぎるのか、構ってあげる方が多いようですけどね。
176 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 01:54:37 ID:G15eD+a2
>>175 >カラスあたりに論破されて泣きながらこっちに来たのかな。
「カラスの唄」ってハルカだろ。カラス(ハルカ)は、昔から頭が悪かった。
カラスの論破されるのは、君だけではないか。
>>174 さんは、罪には罰で報いるまで(因果応報)と、人間界では当たり前の
ことを言ってるだけ。
君たちの考えることは、神に対する罪だけのようだが、人に対する罪はどうす
るつもりか。
ここは人間界。君も人間。「空想・架空の神」に対する罪など、考える必要は
ない。もっと「人間に対する罪」とは何かを考えろ。
177 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 03:10:21 ID:G15eD+a2
キリスト教によれば、神は人間を、心身ともに神のそっくりさんとして 作った。従って、神と人間との区別は不可能。 その人間を罪人扱いにすることは、人間を作った神を罪人扱いにすること。 人間が「神の命令に背いた」ことが罪だとすれば、命令に背くような人間 を作ったことは、神の大責任。神が全能なら、「命令に背かない人間」を 作れたはず。従って、神は全能ではないことになる。 人間を罪人視することは、神を罪人視すること。罪人である神に、人間の 罪が救えるわけがないだろう。事実、イエスは、当時のユダヤ社会の秩序 を乱し、神を冒涜して処刑された犯罪者。神もイエスも犯罪者なら、犯罪者 を拝むことは止めるべき。 神が作った人間には、最初から罪などない。罪は、キリスト教が信者を脅迫 して畏怖させるためにでっち上げた、宣教のための手段。 人間を罪人視したために、キリスト教は、史上そして現在も、最も多くの 人間を、最も残虐な方法で殺し続けている。 キリスト教は、「神」や「愛」を語る資格は皆無。即刻その2語の使用を停止 すべし。 他のどんな宗教にも、人間に対する「愛」があるが、キリスト教にだけは皆無。
>>177 最初からして違うから全部間違ってるよ。
神は神のかたちに人間をつくっただけと聖書に書いてある。
創造主と被造物の間には超えられない違いがある。
聖書には人間は土の器にすぎないと書いてあるよ。
179 :
暇人 :2006/07/05(水) 08:00:15 ID:Y3xIvcXQ
>>175 むしろキミがアホぽい。
まず古代ユダヤ教の「罪」概念や風習を理解しなきゃね。
古来 犠牲獣や穀物を奉げて赦しを請うた。
なぜか初子を神に捧げるという風習があり、
その初子を殺して神に捧げるかわりに羊とかヤギを代わりに。。。
贖いは そもそも土地とか奴隷を売った時、
家族に買い戻す権利と義務があった。
さてイエスが無くなった後、
この致命的な結末。
リーダーが処刑されるとう『ナザレ派敗北』を
再解釈しだした。旧約を読み捲くった。
んで「神は神の子イエスを初子として 人類の罪の代償のために。。」
という解釈に至り、宗教的に再生した。
180 :
暇人 :2006/07/05(水) 08:00:54 ID:Y3xIvcXQ
ついでに暴走しておくと 最初のイエス理解は主ではあったが神ではなく神の子であった。 ユダヤ教ナザレ派は最初は熱心に神殿やシナゴークで祈ったので ユダヤ教のグループと思われたが パウロのような非割礼派や グノーシス的にイエスを神格化する連中が出だし 異端視され ユダヤ教から放逐された。 放逐された後、イエスを神として神学を再構築するヨハネ書が。。。 ヨハネ書を編纂したグループはイエスを神と理解したわけだ。 ヨハネ書は最初の宣教基地アンティオキアに対抗する神学基地の アレクサンドリアで哲学的に思索され、 元「二元論派マニ教徒」のアウグスティヌスらによって 三位一体教義やら土着宗教概念の『神の母』をマリアに適用したりして カルケドンにいたる。。
181 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 11:11:42 ID:ll12kiu5
神は人に、ただ働くだけじゃなく全力で真面目に働くことを命じていますか?命じているならその根拠となる聖書の記述の場所を教えて下さい。
>パウロのような非割礼派や >グノーシス的にイエスを神格化する連中が出だし >異端視され ユダヤ教から放逐された。 ユダヤ教から放逐された理由は違うだろ。 パウロも混淆主義的キリスト教も当時はマージナル的な存在だぞ。
183 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 12:22:48 ID:hMPACNkY
>>178 >神は神のかたちに人間をつくっただけと聖書に書いてある。
>創造主と被造物の間には超えられない違いがある
神は「神に似せて」人間を作ったのだから、少なくとも「外見上」は両者
の区別はつかない。神は、そのへんを歩いているおじさんやおばさんなので
ある。
キリスト教は、この「神に似せて作られた人間」がイエスだけだ、などと
トンデモ解釈するが、冗談じゃない。創世記の英訳では、「すべての人間
(human beings)」と、ちゃんと複数形になっている。一番大切なことだから、
ギリシャ語、ラテン語の原典を確認されたし。
キリスト教は、ひたすらイエスを神格化するという目的のために、旧約聖書
を恣意的に解釈したり、歪曲してはならない。
また、ローマ1:20では、「眼に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と
神性は被造物に(明らかに)現れており、これを通して神を知ることができる」。
この「神の性質」も、英訳では「his invisible qualities」となっており、
「some of his invisible qualities」などという制限はない。つまり「目に
見えない神のすべての性質」の意味。クリスチャンには「弁解の余地はない」
のである。
旧約聖書の巨大な真理を恣意的に歪曲し、「すべて間違っている」のはキリス
ト教である。
コイネーギリシャ語原文ではなく、英訳でものを言える貴方が好きだ。
>>183 あまり時間がないので少しだけ答えさせて頂きます。
まず、人は確かに「神のかたちに」創造されています。
が、その姿は損なわれ、神は
「わたしの霊は…人のうちにはとどまらない」
と言われています。
堕罪からこちら、全ての人間はもはや原形を留めないほどに破壊されています。
これはあなたのリスペクトする「旧約聖書」に一貫して流れるテーマの一つです。
また、
>キリスト教は、この「神に似せて作られた人間」がイエスだけだ、などと
トンデモ解釈するが、
…とのことですが、キリスト教ではイエスは「神そのもの」です。
「神の子」ではあるが「神」ではない、とする異端的な考え
(「アリウス派」や「エホバの証人」など)もありますが、イエスご自身が
「アブラハムが生まれる前から、わたしはいるのです」
とおっしゃられ、自らをアブラハムと契約なさった神とホモウーシアであられる、と主張されていることを無視する不当な考えです。
>>183 わからないひとですね。w
創世記1-26「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り」
とあるでしょう。
神が複数形なのは強調の複数形です。ユダヤ教は一神教なのだから神は一つです。この場合の用法は尊敬を表す強調の複数形です。
中途半端なギリシア語の解釈をするより、解説書を読んだ方がいいですよ。
ロマ書は新約聖書ですが、どこがおかしいのですか?
20節全部、英文で読んでみたらどうですか?
187 :
186 :2006/07/05(水) 13:42:36 ID:SjaAJHDY
>>183 斜め読みして違うところを回答してしまった。スマソ。
>キリスト教は、この「神に似せて作られた人間」がイエスだけだ
どこからその解釈がでてくるんですか?
聖書のどこに書いてあるのですか?
なぜギリシア語原典ではなく、英訳聖書なんですか?
アダムとエバが「神に似せて作られた人間」であって、
その後の人間の堕落は旧約聖書に書いてありますよね?
188 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 14:37:11 ID:lVbrsEML
>>186 強調の複数形です
ヘブライ語にそんな文法は存在していない。
神はどこにいるんですか?
>>190 アインシュタインかホーキングに聞け。
あるいは、カール・セーガン。
ジョン・C・リリィ、ティモシー・リアリー
スタニスラフ・グロフでもいい。ユングでも。
人間の無意識から向こう側の領域だ。
どうやったらそこへ行けるんですか?
>>192 廃人覚悟でやるなら、LSDや、シャーマンが用いるキノコ類
がいいだろう。臨死体験などでも、一瞬だけ経験できるかもしれん。
ただし、人間の理性でどこまで証明できるかわからんよ。
肉体も持っていきたいんですが・・
リリィのアイソレーションタンクや、モンローのヘミシンクと、 LSD,トランス状態にもっていく瞑想などを併用すると さらに効果てき面w
>>194 こっちからいけねえから、向こうから来たんだろが→キリスト
198 :
長老派 :2006/07/05(水) 15:39:41 ID:xhcUOEOu
苦しみを分かち合いたいなら肉体くらい持てって 神様に言ってやりたいです
>>198 聖霊はな。
この人は、創造の父と直接話したいんだろ。
旧約の預言者というのは、人間の狂気の領域で神と対話するから、 凡人には難しい。そこにいくには、自我を弛めて、無意識の領域に入る ようにせんと。
202 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 15:51:11 ID:o6OULQrX
>>186 >神が複数形なのは強調の複数形です。ユダヤ教は一神教なのだから神は
>一つです。この場合の用法は尊敬を表す強調の複数形です。
人類における「神概念」は、一夜にして発生したものではありません。ユダヤ
教の神概念も、多神教国であるエジプトで発生しました。尊敬の複数などと
無理にこじつけなくても、多神教の「神々」の名残が残っていると考えても
ちっともおかしくない。むしろそのほうが自然なのでは。
>>187 > 聖書のどこに書いてあるのですか?
イエスの神格化のために旧約聖書を恣意的に解釈・歪曲するのは、キリスト教
の得意技。聖書に書いてなくても、キリスト教ではそのように解釈している
はずです。「神に似せて作られた人間」が「すべての人間」であれば、イエス
の面目は丸つぶれになるからでしょう。この「人間」が、ヘブライ語原典では
単数なのか複数なのかにつき、ご確認願います。
>なぜギリシア語原典ではなく、英訳聖書なんですか?
現在のキリスト教は、聖書の「翻訳の翻訳、またその翻訳」で成立している
宗教。コイネーギリシャ語の聖書だけなら、キリスト教はとっくに消滅して
いる。日本語訳と英訳の間だけでも、無数の食い違い、追加・省略があります。
クリスチャンは、「少なくとも」英訳と対照しながら、聖書を読むべきでしょう。
日本語訳だけなら、真面目に読む価値はありません。
>その後の人間の堕落は旧約聖書に書いてありますよね?
アダムとイブが「知恵の木の実」を1個食べただけで、何故全人類が「堕落」
したのでしょうか。旧約聖書ともあろうものが、そんな「子供騙し」のこと
を言うはずがありません。もっと「深い意味」が隠されていると思います。
「原罪」の意味は、人間が「知恵付いて」自然状態を離れ、傲慢不遜にも「神」
など思考し始めたことです。そのために「神の怒り」に触れ、「神の名」に
よる争い、殺し合いが絶えないのです。「神の命令」に背いたことが罪なのなら、
背かせるような人間を作った神に全責任があります。神は全能のはずです。人間
を罪人視すれば、人間はむしろ神の失敗の犠牲者ではありませんか。
神がいるって どうしても信じられないから 目の前にきて欲しいですね!
>>203 来たんだよ。2000年前に。
死ねば、会いたくなくても会うことになるがW
まだ生きたいし、 死なないで肉体を持って神に会う方法はないですか? クスリ以外に・・
206 :
サロメ :2006/07/05(水) 16:03:25 ID:BB5z3F5g
>>181 何の仕事のことを言ってるのかわからんが、神のために働くという意味なら
第一コリント9章24節以下。
209 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 16:34:28 ID:o6OULQrX
>>191 >人間の無意識から向こう側の領域だ。
そうやって「無意識」を意識すれば、もはや「無意識」とは言えない。
無意識を意識化させるのがフロイトの仕事だったのでは。
212 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 16:50:36 ID:o6OULQrX
>>211 だからそれでは、無意識が単なる意識になる。無意識とは、思考や
観察の対象とはならないもの。人間の生そのものだからである。
思考・観察主体と対象とが同一では、思考・観察が初めから成立せず、
不可能でナンセンス。
フロイトも、そこまでは思い至らなかった。
>>212 本人が気づかない口元のごはんつぶ・・・・じゃダメ?
あーみんなごめん。ID見てなかった。
>>202 自然かどうか知らないけど、ラビの解釈の方を信用するなあ。
そこまで英訳にこだわるならそれでもいいけど。
まあ英訳もたくさんあるけどね。
牧師みたいにヘブライかギリシア語に遡って
貰わないと説得力がないのはみんな同じだろうけど。
216 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 19:16:23 ID:Ov1KpDe6
教会に通えば一円も払わなくても洗礼してくれる? とりあえずプロテスタントとカトリックの洗礼を受けたいんだけど。
217 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 19:22:52 ID:ZqcP4xEC
>>213 >本人が気づかない口元のごはんつぶ・・・・じゃダメ?
ごはんつぶは、他人が見ればだれにでもわかる「事実」。単に本人の「うっ
かり」である。そして、その「うっかり」が、その後の本人の心理や行動に
何らの影響も与えることはない。
無意識も、本人の過去の経験事実からその原因事実を「推測」することはで
きるだろうが、経験事実は無数にあり、原因事実の特定は困難で、あくまで
「推測」に過ぎない。本人が意識しなかったのだから、無意識とはいわば
「セロ」である。フロイトも、推測しただけであり、特定は出来なかった。
フロイトの理論が「仮説」である所以。
本来「ゼロ」である無意識から意識化されたものは、他人の暗示や明示の
言葉の結果である恐れがある。「偽の無意識」である。「幼時に親から
虐待された」という無意識の意識化により、その「無意識の存在」を
信じ込み、親を訴える(欧米で多発)などという弊害を生じる。
>>217 人間は脳の30パーセントしか使ってないというはなしだな。
無意識ってのは、もしかしたら残りの70パーセントの領域
とかな。
ほいで、ユングのアーキタイプなんてどうよ。
まったく接触のない二つの文明の間に、似たような神話が
存在するとか、、、、。
どこの文明でも何らかの宗教を持っているとか。
なぜ人間は爬虫類を気持ち悪がるのかとか。
先史時代の人類の経験と記憶が、現代のわたしたちのDNAにインプット されているとか? あるいは、もっと前、サルだったころ、ネズミだったころ、もっと、 もっと前の記憶だろうか・・・・。
アメリカ先住民に伝わる洪水神話、ノアの洪水、ギルガメシュ叙事詩の 洪水神話、ギリシャのデュカリオンの洪水神話は。。。。。。 氷河期の頃の体験の共有だろうか?
太もものぷりぷりした人妻とのセクスに悩んでいます。 地獄に落ちるのは嫌ですが止められません。 どうしたらいいですか?。
223 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 20:02:46 ID:ZqcP4xEC
>パルナスモスクワの味氏へ いずれも、「証明」はされていないw。人間が生存する地域、風土、及び その歴史と、世代間に伝達される情報の問題だろう。 ならば、地域によって、神話も宗教も全く同じではないのは何故か、という 疑問が生じる。 爬虫類が好きな人もいるw。 証明できないことを、いくら想像してみても仕方がない。空想なら、いくら でもできる。
>>223 少なくとも、人間と世界は、人間を超えた者の何らかの
意志によって生み出されたと言うのは、共通してるかもね。
神話を見ると。
225 :
長老派 :2006/07/05(水) 20:26:21 ID:WwXGj6XM
>>216 >教会に通えば一円も払わなくても洗礼してくれる?
>とりあえずプロテスタントとカトリックの洗礼を受けたいんだけど。
お金さえ払えば洗礼してくれるところもあるかもしれない、
うちの教会ならただで洗礼します。ただし神様のことをしっかり学んだ方で
それなりの覚悟がなければ受けられません。
あ〜。長老派さん、お待ち申し上げてました。
もしよろしければ
>>141 の質問にお答え頂けると幸いです。
何せ、自スレは旧日基系メインなんでねぇ。
ちなみに長老派さんところは、受洗準備、何でされていますか? ハイデルベルグ?でしょうか? それとも何か、教会オリジナルの教理書を使われているのでしょうか? すみません。これだけ聞いたら、自スレに帰ります。
228 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 20:43:27 ID:iVMNWIJI
洗礼を受けるとき、自分の意思を表明しますが、たとえば、認知症の老人 知的障害、精神を病んでいる人などが洗礼を望んだり、家族が望んだりしたとき どう対処しますか。
229 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 21:05:05 ID:G15eD+a2
>>224 神話時代には、自然科学がなかったから。
現代において、神話を事実だと信じるのは、キリスト教徒だけではないだろうか。
>>229 アインシュタインも、ホーキングも神を信じてる。
誠実な科学者は、「神が存在するはわからない」と
答えるものだ。「いない」とも証明できないからね。
>>222 目隠ししてやってごらんよ。愛の意味が分かるから。
232 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 21:31:21 ID:G15eD+a2
>>230 アインシュタインは、「私はスピノザの神を信じる」と言った。スピノザの
神とは、あるがままに存在する自然そのもののこと。自然に神が「宿る」の
ではない。
人間にとって「物質の実在」とは、(必要な場合には観測装置を使用して)
五感で知覚できること。例外は「皆無」。日常生活の経験から帰納すれば
あまりにも自明。「存在とは、知覚されることである」(バークリ)。
「ない」ことの証明は、「悪魔の証明」(2ch名物w)と言われ、論理的に
不可能。すべて、「あることの証明の不可能性」によって、「ない」ことを証
明する。
たとえば、溶液中のある物質の不存在の証明は、その物質に反応する試薬を
入れて、反応が生じないことにより証明する。
神が「いる」ことの証明は、その神を一匹捕まえさえすれば容易に可能。
「いない」ことの証明は、世界中のあらゆる家の床下から、あらゆる人の
耳の穴からパンツの中まで探さなければならない。どこに隠れているか
わからないのだから。
228どうだろう。でも自分が洗礼受けて救われたいのに家族に反対されて無理だと、絶望しますね。
>>232 アインシュタインは、自分はユダヤ人で、モーセの神を信じているとも
語っている。
「わからない」と答えることが、まずいのならカール・セーガンにそう
言ってやれ。
235 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 21:51:26 ID:G15eD+a2
>>234 キリスト教国の人間に言っても仕方がない。彼らは、先祖代々からの宗教を
「惰性的に」信じているだけ。自発的に入信した者などいない。
>>235 また、アインシュタインは、知性よりも直観が大切だとも
言っているな。それが、人類の進歩には大切だと。
237 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:06:37 ID:I6Vi6/iC
おっモスクワが熱くなってるw やめとけやめとけ。 神は自然だ!自然以外の神は人間が造ったものだ! とかいいはる可哀相な奴はそれが 神が存在するかどうかを確かめる為にビルの屋上から飛び降りてみる事と等しい 事がわかってない愚か者なんだからなw とりあえず、神は信じといて損はないという 所詮は超簡単功利主義的にも生きられない頑固な自殺者だよw 相手するのもわずらわしい。
238 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:07:42 ID:Sdk7RSAz
よく「神の栄光のために」よい行いをセヨ。みたいな言葉を見かけるんだけど、いまいちピンとこねー。 神様は最初っから栄光に満ちてるでしょう。何で俺らが神に栄光を帰する必要がある? 教えてー
239 :
228 :2006/07/05(水) 22:11:10 ID:iVMNWIJI
アインシュタインの子供は確か精神病だった。
>>228 カトリックは幼児洗礼だから全然OKだろうし、各教会で違うだろうね。
241 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:16:21 ID:51Hg5tLR
聖書の中に北朝鮮についての記事は出てますか?
人間の力を超える存在を畏怖する感情が沸くのなら、 スピノザのように自然を神と呼んでもかまわんと思う。 それは、人間が自分を神とし、破壊的に行動することを いさめるものだから。
244 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:22:06 ID:I6Vi6/iC
>>242 思ってたんだけど、それって結局ゾロアスター教と一緒なんじゃないの?
245 :
228 :2006/07/05(水) 22:22:23 ID:iVMNWIJI
カトリックでは精神病を邪悪なものと見ているのですか? 悪霊の仕業みたいな。
247 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:26:03 ID:czcnuNN8
248 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:26:40 ID:Sdk7RSAz
243 なんとなくわかっけどさ・・・ 神は「俺の栄光のためによいこと汁!」と人間に命じてるの?
>>244 わたしは、二元論は好きじゃない。
神の善悪と、人間の善悪の基準が同じだとは限らないからだ。
いくら正しいことを行っても、それが愛に根ざしていなければ、
神はそれを悪とみなすかもしれない。
>>248 良いことをしろとは言ってない。
神の愛を受け入れ、それを他の人と分かち合えと言ってるんだ。
>>248 栄光に満ちてるというけれど、一番の栄光は愛なので
人間がいなければ成り立ちません。
252 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:33:28 ID:I6Vi6/iC
>>249 ごめんごめん。
二元論じゃなくて、火を崇拝するのと自然を神とするって事とは
同じじゃないかな?
ってもっと単純な疑問だったんだよ。
悪い悪い。
253 :
228 :2006/07/05(水) 22:36:38 ID:iVMNWIJI
エクソシストみたいに悪霊と神父が闘うにたいな・・・
254 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:39:30 ID:Sdk7RSAz
知識が乏しいからか、よくわからん。 神が何のために世界や人やなんやかんやを創造したのかわからん。 人間の存在理由がわからん。神が何を人に求めてるのかわからん。 神の御心は要するに何。
>>252 すべての宗教は、人間が自然と共存する中で、生まれ、発展
してきたものだ。自然の恵みに感謝し、時に人間に襲い掛かってくる
自然の脅威への、畏怖の感情から。。。。。
人間の力を超えるものへの畏怖の感情を持たずに、行う
宗教行為、人間が自分の欲望のために神を思い通りに動
かそうとする信仰はどれも偶像崇拝につながる。
キリスト教も例外じゃない。
>>254 何のためにつくったのかはわからん。
神が人に何を求めているのかはわかる。
愛することだ。
257 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:47:15 ID:Sdk7RSAz
256 モスクワは栗なん?
この御方を何と心得る!
259 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:48:46 ID:I6Vi6/iC
>>255-256 正しいw
しかし漏れはシュバイツァーのような博愛主義はあきらめてるんだな。
そして〜
と言いたい所だが、あんた牧師さんだろ?
主に建てられた権威に免じて黙る事にするよw
>>259 アイソレーションタンクの中で、イルカと心を通じ合わせたという
偉大なるマッドサイエンティストの言葉だ。
「多くのひとたちにとって、問題はナルシシズムである。
ナルシシズムはとても小さな宇宙の中心である。ひとは
少なくとも3人のひとを包み込む程度まで、その宇宙の
中心を広げる必要がある。そうすれば、ひとは癒される。
エゴイズムは、もしもエゴの境界が余りに狭いものにな
らないならば、素晴らしいものである。僕は世界で一番
大きなエゴを持っている」ジョン・C・リリィ
261 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:57:20 ID:I6Vi6/iC
>>260 ありがd!w
また一つ漏れのエゴが賢くなれたよw
262 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 22:58:49 ID:Sdk7RSAz
よくある質問だけどさ、神って性格悪くない? ねたんだりさー。 被造物がそんな風に神ってあーだこーだ言うことは不遜なのかな。 人の感覚で旧聖書読んでるとどうしてもね。
263 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 23:02:43 ID:Sdk7RSAz
258 解からん。知らん。 偉大な人なの?
>>263 いや、ただの人間だよw
しかしルソー的契約の中にある内は我々の模範となるべき人種であって、
真面目、良心的、博愛がモットーな故に、いつも精神病と戦っている微笑ましい、
それでおて尊敬される職種の内の一つに属する者だよ。
彼がなんと言おうと。
おて→いて
>>266 真面目なのは良いことだ。だが、ユーモアが伴わなければ、
真面目は人を傷つける。
全人類を愛すことは無理だ。よって、博愛は不可能。
わたしは、リリィの意見に賛成だ。すべての人が周囲3人に
まで、エゴを広げることができれば、世界は平和になる。
>>268 やっぱり微笑ましいw
そうですな。ユーモアは大事。
そしてあまりに善良すぎて人を傷つけない事も大事。
よく分かってらっしゃる。
アンカーつけるってなんすか?
271 :
暇人 :2006/07/05(水) 23:28:44 ID:q4OlARLH
クリスチャンだけでもないが どーして 「傷つく」を安売りするのかが謎。 少なくとも私は2ちゃんで傷ついたことはまだない。
272 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 23:31:50 ID:Sdk7RSAz
あ、暇人さん、なん日か前 どこぞのスレではアドバイスありがトン。 教会行ってきました。暖かく迎えてもらえました。
273 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/05(水) 23:32:34 ID:ZiNWUsK/
274 :
暇人 :2006/07/05(水) 23:35:10 ID:q4OlARLH
>>272 それはよかった^^
あなたの勇気ある一歩に祝福がありますように
>>268 > 全人類を愛すことは無理だ。よって、博愛は不可能。
その不可能を可能にするトリックが、「主は唯一の主である(略)神である主を愛せよ」ではないのかね。
難しくて実行できないから別の方法にするしかないというのは仕方ないけど
俺はその3人に広げるやり方では何にもならないと思う。
自分の好きな人3人かそれ以上愛するなんてやってる人は珍しくないが
その人の周辺が平和かというと、全くそんなことは無いからね。
むしろ身内びいきが生み出す害のほうが遥かに大きい。
例えば、自分の家族や恋人が殺されたことで、怒り狂って復讐に燃えたり
自分と自分の愛する人さえ安全に暮らせればそれでいいという無神経ぶりを発揮したり、
よく見かけるでしょう?そういう人。
>>270 >>273 ね。
のぞみさん、ありがと。
>>276 リリィが、身内びいきをしろと言ってるとは思わないのだが・・・・。
神は、神ご自身だけではなく、自分と隣人を愛せとも言っている。
>>277 リリィを評価できるほど彼についての知識があるわけじゃないので
そこはとりあえず譲りましょう。
しかし、「隣人を愛せ」というのは、
自分の気に入った一部の人だけ愛するということとはあまり関係ないと思う。
山上の垂訓や、良きサマリア人の例えを見る限りでは。
その3人を、マタイ25章に書かれてるような「最も小さい者」の中から
選ぶというなら、また話は違ってくるかもしれないが。
>>279 >自分の気に入った一部の人だけ愛するということとはあまり関係ないと
>思う。
リリィはそんなことは言っていないと思うぞ。
わたしも、身内びいきだの、好きな人だけ愛せとは言わない。
家族を虐待し、隣人につらくあたり、神だけを愛している人間だっているだろう。 それで、神を愛せば、全人類を愛した気になられてもなあ。。。。
282 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/05(水) 23:57:30 ID:ZiNWUsK/
>>280 そうなのかもしれない。
ただ、今までのレスに書いてある部分を見る限りでは
それがあまりいい考えとは思えないので。
それだけです。
284 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 00:11:58 ID:5cqi0TZl
洗礼名、賢信名をかえることって出来ませんか? せめて読みだけでもかえたいんですけど…
すみません、sage忘れた…
>>231 そうやって確認できた相手は、
よくてもあなたの欲求が生み出した執着というのじゃないか。
キリスト教の愛はそういうものではないと思う。
福音書を読んだことのある人ならすぐに見抜けるよ。
287 :
のぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/06(木) 00:47:17 ID:GvOmlnBU
>>286 キリストに愛があっても、キリスト教にまであるかどうか?多いに疑問。
288 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 01:14:12 ID:ZTiaGsyX
>>277 >神は、神ご自身だけではなく、自分と隣人を愛せとも言っている。
クリスチャンは、頻繁に「愛」という言葉を口にするが、あなた方の言う
愛とは何か、正確に定義して下さい。部外者には、さっぱりわかりませんよ。
愛が人間の普遍の感情・行為だとするなら、「キリスト教だけの愛」など
ありえませんね。
人間界における愛とは、唱えたり、思考したり、神や聖書に教えられて意識的
に行うものではなく、相手の窮状に対する憐れみや思いやりという自然の感情
から、止むに止まれず、人知れず行う「行為」だと思いますが、違いますか。
「愛」とは、究極的には、相手の「生命」を大切にすることだと思いますが、
いかがですか。
神は、自分が愛されることを求めているのですか。それは、愛とは正反対の
エゴですね。
クリスチャンは、神への愛(信仰)と人間の生命への愛(究極の愛)との二者
択一を迫られた場合、どちらを優先しますか。その教義上の根拠は?
289 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 02:18:35 ID:dAnerok4
クリスチャンの愛は、神への愛が人間(隣人)にも向かうという感じの「愛」 なんだよ。神への愛がなければ究極の人間への愛というものも空論となる。 新約聖書はギリシャ語の写本が元になる。訳語の愛は一つの単語に対応していず、 カリス、フィリア、フィラデルフィア、アガペー、フィランスルピアなどを 皆相当語句として訳の際に「愛」をあてているから理解が面倒。さらに性愛 はギリシャ語の場合エロスという新約聖書中には出てこない言葉があるし、 ギリシャ語にはまた、ストルゲという親族間の愛を表す単語なんかがあったり する。 つまり、キリスト教の愛について話をしたいならば問題提起の時に「アガペー について」と断りを入れて説明を願うことが必要。神の愛と見守りがいつも あなたにありますように。神と共に永遠にあることを願うように私はあなたが 神と共にありいつも愛されることを願っています、という祈り、願い、態度の 表明がキリスト教の「愛」の本質なのだよ、細かく言うと。
290 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 02:25:36 ID:dAnerok4
>>288 >「愛」とは、究極的には、相手の「生命」を大切にすることだと思います
神の内に生きるということが愛の根源で、神の内の愛で満たしあうという
のが隣人、男女、親子、兄弟、姉妹、など色々な関係の中で信仰者同士
築き合える関係が「愛」ということだよ。その愛の内には命の源である
神の内に他者の生命を尊重し支えあうということももちろん大切な要素
として入っているよ。
291 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 03:40:01 ID:BYn+aiXp
>>289 >神への愛がなければ究極の人間への愛というものも空論となる
それは逆ではありませんか。「究極の人間への愛がなければ、神への愛という
ものも空論となる」とすべきでしょう。
キリスト教も、生命に支えられた人間の多くの営みのうちの一つです。生命
がなければ、これらの営みは一切不可能であることは、容易に理解できる
でしょう。一方、神は、人間がその生命に基づき空想した、架空の存在に
過ぎません。
キリスト教には、随分と沢山の「愛」の種類があるものですね。クリスチャン
は、大昔の人が作り上げたこれら多数の愛を、盲目的に信じているのですか。
現代人として、自分の頭で愛とは何かを考えることが必要なのでは。しかし、
創造主が人間に与えた愛は、共同体形成・維持のための他者への思いやりと、
人間の種族維持のための異性間・肉親間の愛着心という、「自然の感情・本能」
だけです。人間が頭の中で作り上げたアガペーは、この意味で、人間の観念の
遊戯に過ぎず、愛などではありません。
どの宗教でも、基本的には、神への愛よりも、人間への愛の優先が基本にあり
ます。宗教が、人間の生命の営みである以上、当然のことです。架空の神への
愛を人間の生命への愛に優先させるキリスト教は、「倒錯の宗教」、「愛の欠
如の宗教」であると断定せざるを得ません。
フィアトの意味を教えて下さい。
294 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 07:58:59 ID:dAnerok4
>>291 >それは逆ではありませんか。「究極の人間への愛がなければ、神への愛という
>ものも空論となる」とすべきでしょう。
キリスト教から見た人間への視点というのは神が前提の存在なんです。
神が、混乱し罪の中にいて救われることも存続することも出来ないような人間に
対して御子という一人息子をお遣わしになられた、それがイエス・キリストと
呼ばれる方である、というのがキリスト教の教えの元と言えるでしょう。
究極の人間への愛というのは自らの死をも含む哲学なり真実なりという対象に
自らを託すということだと思います。その対象が哲学ならば理論としての筋は
通っているのでしょうが、キリスト教的にはそれがコスモスという単語(日本語
訳では「この世」)への執着を示し悪魔の説く道であり神から離れたものである
と教えられます。一方、神への愛と同じように隣人に示すアガペーという言葉で
記載されることの多い「愛」はキリスト教の特徴であり根幹の言葉ですがそれこそ
が人をいのちで活かし人をいのちに導く「愛」として認識されています。
>キリスト教には、随分と沢山の「愛」の種類があるものですね。クリスチャン
>は、大昔の人が作り上げたこれら多数の愛を、盲目的に信じているのですか。
愛の言葉に種類があってそれをそれと表現するギリシャ語の能力はすばらしいもの
があると自分も思います。しかし、その言葉とて言葉が先にあったというよりは
愛の事実や愛の認識や愛し合うことへの渇きのようなものを大昔から人が持って
いたという事実を表現可能なものにしたということに過ぎないのではないかと
思います。
295 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 08:01:31 ID:dAnerok4
>>291 >どの宗教でも、基本的には、神への愛よりも、人間への愛の優先が基本
たとえば、仏教では「愛」という言葉が執着や奪い取るものであるかのように
説明がありますが、キリスト教に特徴的な「愛」はそうした愛の理解ではない
というのが事実なのです。ですからあなたが日本語で「愛」という言葉はどの
宗教でもどうだとかこうだとか言っても「アガペー」についてどうだこうだと
いうことと同一ではないのですよ。まず、あなたが言葉の区別を明確にして
「キリスト教の特徴的な愛、アガペーはどういったものですか?」という点から
疑問や質問が出発しないと話がかみ合わないことになると思われます。では。
>>294 コスモスじゃなくて、アイオーンだろ。
宇宙の存在を否定されたら、住む場所がなくなっちまうw
コスモスの本来の意味は、「秩序」だ。 それは、「カオス(混沌)」と対をなす言葉だ。
コスモスとアイオーンが何で、人の世と訳されてるのかも・・・・。 アイオーンは、時代とか永遠という意味だろ。 コスモスは、もっと大きなスケールの世界じゃなかろか。
>>284 同一人のことを指しているならラテン語イタリア語スペイン語フランス語ドイツ語英語
などから好きな発音のをカタカナ書きしていいのでは。昔の人は、本書くときに
ラテン風に署名したんだし。
300 :
◆uCYSQgnL7E :2006/07/06(木) 11:33:02 ID:12n3oz3w
>>299 >>284 名乗る時は何語でもいいんじゃないかな 台帳に載ってる読み方が変えられるかはわかんないけど
301 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 13:23:47 ID:iFq9wdmp
>>298 新約の言葉はセプトゥアギンタの用語をそのまま引っ張ってきているものが多いので。
κοσμοσやαιωνの持つ元来の意味より、
それがセプトゥアギンタで「この世」の訳語として使われているからだ、と記憶してます。
多分、アッティカ・グリークの元来の意味がコイネーではぼやけてるんだと思います。
セプトゥアギンタもコイネーだし。
例えば日本語でも「ありがとう」って言葉が元来仏教用語であることは、普段使ってる人はあまり意識しないでしょ。
宗教的な意味はぼやけて、普通に感謝をあらわす言葉として使われている。
それと似てるんじゃないかなあ。
新約本文でも
εισ τον αιωναはまんま「永遠に」って訳されてるし、やはりセプトゥアギンタから術語として固定しちゃってるんでしょうね。
あっ、またsage忘れてたorz
303 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 13:26:12 ID:ZfPeGtW1
>>294 >キリスト教的にはそれがコスモスという単語(日本語訳では「この世」)への
>執着を示し悪魔の説く道であり神から離れたものであると教えられます。
人間の生命を大切にすることが「悪魔の説く道であり神から離れたものである」
とは、驚くべき言葉ですね。キリスト教が「殺人宗教」であることを、教義上
も証明しています。キリスト教はその信者による大虐殺の行為を、「信者が悪
い」と人間に責任転嫁するが、原因は、まさに教義自体にあるではありません
か。そのような宗教は、「人間の営み」としては矛盾であり、害悪以外の何物
でもないから、人間界からは抹殺すべき宗教です。
私の質問は、すべて人間論的なものですから、回答も、人間論として誠実にして
いただくべきでした。あなたの回答は、単なるはぐらかしであり、質問に対する
回答にはなっていません。
人間論的な質問に対して、「人間にあらざる架空の神」など持ち出しても、無
意味です。現実の人間との接点がない、空想の神なら、何とでも好きなことが
言えるからです。キリスト教も人間の営みであり、キリスト教徒も他ならぬ
人間界に生存している以上、神や聖書を語る場合でも、常に生物としての人間
に還元して語るよう、努力してください。さもなければ、あなた方は、単なる
妄想患者に過ぎません。
>>303 アンタも、世界観が狭いなあ。
「人の世」しか見えてないやろ。
自然界を無視せんといて。
神という言葉がダメなら、大いなる全体
でええか?
宇宙は広いでえ。 自然と共生し、その神秘のベールが明らかになるにつれ、 人は、畏怖を感じ、自分の小ささを思い知るんだ。 そして、自分が何らかの意志によって創造されたこの全体的な 世界の一部であることを知るようになる。
306 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 15:59:11 ID:y3TLAhEY
>>305 >そして、自分が何らかの意志によって創造されたこの全体的な
>世界の一部であることを知るようになる。
大自然の神秘を目の当たりにして、何故君のちっぽけな頭脳で「何らかの
意思」などを空想するのか。「何らかの意思」などを「人間」が空想した
途端に、既に自然、即ち神から遊離したことを知れ。
人間を含むあるがままの自然自体が「神」なのである。自然から離れて外在
する「神」などは、「人間」のちっぽけな脳による空想。神などではない。
>>306 >人間を含むあるがままの自然自体が「神」なのである。
逆に、この認識はどのような経路をたどって得られるのですか?
それにしても、半年以上休むことなく熱心に 迷惑行動を繰り返すというのは驚嘆に値する。 大丈夫・・・じゃ、ないよなぁ・・・・ 今2chで大々的に荒らしを行っている某統合失調症患者は、 もうリアルで身元が割れてるらしいから誰かが何とかしてくれるだろうけど こっちは身元割れてないし、どうしたもんかね。
>>306 何らかの意志がだめなら、世界に偏在するエネルギー、
精霊、聖霊、プラーナ、気、マナなど、他にも色々な
言い方が存在するがw
それによって、世界は生まれ、変容していく。
>>309 いいかげんにせい。おまいも牧師なら質問箱荒らすなどという
あほなことしとらんで、うっぷん晴らしはよそでやれ。
>>310 はいはい。
なんで、そこまでその人が神を否定するのか、興味があってw
荒らしてるつもりはなかったんやけど、そう取られたなら
スマソ。
312 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 16:44:01 ID:doMJB6sv
>>305 宇宙は広いでえ。
聖書の地球は狭いでぇ。ホットケーキみたいな形状で、そのド真ん中に
エルサレム神殿があるんや。w
>>306 人間を含むあるがままの自然自体が「神」なのである。
然り、まさにその通り。阿呆クリ茶のみなさま、お分かり? w
313 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 16:47:51 ID:doMJB6sv
>>311 なんで、そこまでその人が神を否定するのか、興味があってw
キミ。幼稚な人格神を卒業しなさい。
314 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 16:50:38 ID:cBb+ruf/
牧師より神父のほうが素敵!
神道が荒らしちょるw
>>310 >いいかげんにせい。おまいも牧師なら質問箱荒らすなどという
あほなことしとらんで、
…あのね、荒らしてるのはパルパル牧師さんじゃないでしょ。
彼は一応荒らしの「質問に回答」する形を取っているし、
コテハンから教派も分かる。
あなたに「いいかげんにせい」なんて言われる道理はありませんよ。
>うっぷん晴らしはよそでやれ。
それは荒らしに言って下さいね。
>>316 そりゃあんたが2ch初心者過ぎる。
荒らしに話しかけたら無条件に同罪。
神道(らしきもの)が荒らしをかけているんだが、 正体と目的がわからん。 ただ自分の主張をいうだけで論破したいようでもなし。 宣伝のつもりなんだろうか?
319 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 18:31:58 ID:m/hDGHVw
>>308 >>317 君は、盲信者・狂信者なのに、「無宗教」などというコテハンを使うのは
止めなさい。嘘によるあくなき自己正当化は、宗教者の著しい特徴。
君が無宗教なら、何故、イエスや聖書を一切批判できない?君の書き込みこそ
悪質な荒しではないか。
それに、書き込みを「無視しろ」などというのは、書き込み者に対するこの
上ない無礼な言葉であることを自覚すべし。
統合失調症を言うなら、キリスト教は、専らイエスの精神障害から発生した
宗教であり、外部者から見れば、君たちクリスチャンの心理状態は、統合失調
症や躁うつ病の症状そのものであることを、忘れてはならない。「狂気」の定
義は、「現実からの持続的遊離」である。
320 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 18:38:46 ID:m/hDGHVw
>>307 >>人間を含むあるがままの自然自体が「神」なのである。
>逆に、この認識はどのような経路をたどって得られるのですか?
あなたが今現在、自然の中に生存していること自体の神秘がすべてです。
「認識の経路」など無関係。「生命」(神)は、認識の対象ではない。
>>319 イエスが病んでいたかどうかはわからないが、
旧約の預言者はグロフの言うところの
スピリチュアルエマージェンシー(巫病)の可能性
はある。これは、沖縄のユタがかかるカンガカリ
ャー(神がかり)も含まれるが、神の声を聞いたり、
神の姿を見る者たちだ。ほとんどの宗教ではこう
いう人々が、指導者的役割を果たしてきてるし、
珍しいことではない。
そして、それは人間の無意識の領域を知る手がかりに
なるものだ。
322 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 19:10:12 ID:cBb+ruf/
現代社会でもそういう人たちが新しい宗教をつくれるのですか? 病気のひとたちは非生産的とみられていますが。
>>322 沖縄では、精神科医はSEにかかった人を、ユタの所へ
連れて行くそうです。
324 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 19:20:19 ID:cBb+ruf/
ユタになれるのは女性だけじゃなかった? SEってなに。とにかく、病気のひと、いたわってね。
>>324 スピリチュアルエマージェンシーの略です。
現代では、霊能者と呼ばれる人々が、悩める
人々の支えになってますが。。。。
何か大きな精神的ストレスを受けて、自我が
緩んでSEに目覚める人が多いようです。
預言者サムエルの場合は、お母さんと早くに
引き離されたのが原因かな?w
326 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 19:33:32 ID:m/hDGHVw
>>321 >イエスが病んでいたかどうかはわからないが、
精神医学者和田秀樹は、イエスが統合失調症患者であるのは、精神医学者の
常識だと言っている。イエスはクリスチャンのアイドルなのだから、遠慮して
あからさまに言わないだけ。聖書にも、イエスを直接によく知る家族や郷里の
人々は、彼を狂人扱いにしたことが、ちゃんと書いてあるではないか。聖書に
書かれたイエスの言動からも、彼の狂気は明らかだろう。気付かないのは、無
知な信者だけ。
>神の姿を見る者たちだ。ほとんどの宗教ではこう
>いう人々が、指導者的役割を果たしてきてるし、
>珍しいことではない。
自然宗教とは異なり、すべての創唱宗教は、開祖の精神異常から発生して
いる。それが信者に感染しただけ。「精神の健全さ」や「人間の叡智」からは
程遠い。精神医学者は、「治療を要する妄想と、宗教的信念とを区別すること
は、実質的に不可能」と言っている。
>そして、それは人間の無意識の領域を知る手がかりになるものだ。
健常者の無意識とは、「意識しないこと」又は「意識の忘却」。神懸り者は、
明らかに意識している。その意識が狂っているだけ。
327 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 19:37:36 ID:cBb+ruf/
じゃあ、牧師や神父もSEになったほうがいいと思う。 でもなんで病気のひとに好かれないんだろうね、キリスト教って。 キリスト教と病気と共鳴するんじゃないかな。
>>326 トランスパーソナル学の人々は統合失調とSE
は分けて考えてるみたいだよ。
自然宗教って理神論のこと?
>>326 和田秀樹さん、受験法や自己啓発の大家としては尊敬してる。
でも精神科の臨床は、それほど無いでしょ。
ただねえ、SEの人々には、彼らの言葉を他の人々と共有できるように 論理的に文書化できる人々がついてたんだよね。 そうじゃなければ、組織宗教として残らなかったと思う。
331 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 19:48:28 ID:m/hDGHVw
>>327 メンヘルでクリスチャンの人は多いよ。
しかし、キリスト教及びその要素を取り入れた宗教は、いわば狂気を
人為的に作り出す営み。「狂気をもって狂気を制する」という考え方
もあろうが、結果的には悪化する。やはり、精神科でちゃんとした治療
を受けるべき。
精神医学の発達により、現代では、多くの精神病が脳内神経伝達物質の
異常によるものであることが判明し、多くの薬剤が開発され、治療効果
を上げている。抗精神病薬をある程度継続して服用すれば、クリスチャン
の神も、すっかり消滅すると思うよ。試しにやってご覧。
>>326 >
>>321 > 精神医学者和田秀樹は、イエスが統合失調症患者であるのは、精神医学者の
> 常識だと言っている。
どこで言ってた? 教えてくだされ。
>>331 考え甘いよ。
薬だけで、そんな単純なものじゃない。
334 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 19:54:18 ID:cBb+ruf/
試しにやっているのだが、消滅しないよ。俺の場合。
>>331 ユタのカンカカリャーは、すごいんだよ。
天空から龍が舞い降りてきて、自分のからだに
入ってきたり、夢の中でどこどこを掘ったら、
仏像が出てくるからとしきりに言われて、
掘ったら本当に出てきたり。
ただの病気で片付けるには惜しいなあ。
336 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:01:51 ID:m/hDGHVw
>>328 >トランスパーソナル学の人々は統合失調とSE
>は分けて考えてるみたいだよ。
>自然宗教って理神論のこと?
トランスパーソナルは、ちゃんとした心理学などではありません。
いわば「トンデモ心理学」。
「自然宗教」とは、宗教学の術語で、特に古代人の自然崇拝の宗教。
人間の生活の中からは発生した。開祖の神懸り、神秘体験、憑依現象、
変性意識などから発生した「創唱宗教(founded religion)」から区別
される。
理神論は、キリスト教の影響から免れていない。キリスト教の「漂流」
の一種だろう。
337 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:07:41 ID:m/hDGHVw
>>334 >試しにやっているのだが、消滅しないよ。俺の場合。
薬が合わないのかも知れない。薬を変えて、もっと続けなさいw。
そのうち、きっと、神様は居なくなる。
>>336 原始宗教だって、シャーマンがいるじゃない。
トンデモだと言われるのは、自我を超えた領域を
探ろうとするからでしょ。宗教と関わってくるか
らね。
339 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:12:03 ID:cBb+ruf/
病的な状態で感じる神なるものとは違い、やはり理性的に理解できる神は いると思うし、そうあってほしい。
340 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:21:43 ID:m/hDGHVw
>>339 「自然=神」なら、神は不要。「自然」だけでよい。
「神概念」は、必ず争いの原因となる。中東、その他世界の多くの
地域で、殆ど毎日のように、「神の名」で、多数の人命が「理由なく」
奪われているではないか。狂気以外の何物でもない。
未開時代の遺物の残存や狂気の結果に過ぎない「神」を廃止し、人間と
その生存を支える自然とへパラダイムの大転換を行うことが、人類の存
続のための急務であろう。
341 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:24:41 ID:cBb+ruf/
難しいことはわからないが、神=不自然 と考えたほうがいい。
>>340 コズミックレリジョンでもなんでもいいから、
キリスト教に興味ないなら、他行けば?
まだまだ、キリスト教も含めて、組織宗教は
未成熟なところが多いんだよ。
イエスや神が完全でも、聖書を読んでる人間が
未成熟だからね。
343 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:31:25 ID:Vf0JpndX
>>340 不要というのはどうだろう?
それが無くては生きていけないのなら、その人にとっては必要だろう?
344 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:34:15 ID:m/hDGHVw
>>332 >どこで言ってた? 教えてくだされ。
昔、確か2chでその出典を読んだと思うが、忘れた。ご免。
果てしなく続く宗教紛争の原因解明と防止のために、精神医学者
を中心とする「宗教の病理」の解明と対策が、緊急に必要である。
その最大の対象は、イエスとなるはず。
最近、クリスチャンによる「イエスは精神病ではなかった」旨の書物
が出版されているが、これは、精神病であるという意見も多数あると
いうこと。
345 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:47:42 ID:m/hDGHVw
>>342 >イエスや神が完全でも、聖書を読んでる人間が未成熟だからね。
そうやってすぐに人間である信者に責任を擦り付け、イエスや神を
擁護するのが、まさにキリスト教の「病理」。マインドコントロール
の結果である。どこのカルト宗教でも全く同じ。
生来は善良で、純粋な人間が、イエスや聖書によって狂わされた結果、
そうなってしまったのではないか。それとも、生来悪い人間だけが、
イエスや聖書を信じたとでもいうのか。すべてイエスや聖書が原因である。
形振り構わぬベタベタしたイエス擁護と、人間の侮蔑・軽視・否定は、
いい加減止めるべき。
人間である君が、自分の勝手な考えだけで、そのように他の人間を判断・
侮蔑するのがキリスト教か。
346 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 20:52:18 ID:m/hDGHVw
>>345 自らを省みず、他の人間を「未成熟」などと判断するのが、キリスト教
の「成熟」か。それは、成熟とはほど遠いのでは。
>生来は善良で、純粋な人間 クリスチャンでない人間(というかいわゆる宗教を信じていない人) で、欠点を持っていて 自分勝手で不純な人間はいくらでもいるけどなあ。 少なくとも俺の経験からすると人間は性善説では語れない。
キリスト教を批判するのは自由です。 ただねえ、別のスレでやったら? ここは、質問箱だからさ。 あなたがたがどう思おうと、わたしは イエス・キリストは完全なる愛を持って この世界にこられた神だと信じてるよ。 その愛によって、苦しみに満ちた世界が 変えられていくこともね。
349 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 21:05:28 ID:cBb+ruf/
それが牧師の言う言葉か?
350 :
長老派 :2006/07/06(木) 21:11:24 ID:aptEI/Up
申し訳ないがみんなスルーが下手だとおもいます。 ひと言質問に答えたならあとは黙ってたほうが良いですよ。
>>349 他の人のことも考えたほうがいいんじゃないの?
ここは、キリスト教についての質問をして、誰かが
それに答えるスレでしょ?
キリスト教を批判するスレなら、他にもあるじゃないですか。
352 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 21:15:31 ID:cBb+ruf/
キリスト教ではなく、あなたが問われているのです。
>>352 聖書を読んでる未成熟な人間とは、もちろん私も含めてですよ。
ほな、さいなら。
354 :
名無しさん@3周年 :2006/07/06(木) 21:40:05 ID:m/hDGHVw
>>348 >ここは、質問箱だからさ。
だから、キリスト教についての本質的な質問をしているのではないか。
それに人間論レベルで答えられないのは、あなたがキリスト教徒と
して不勉強なのでは。聖書やその他のどの本にでも書いてることに答え
るのは、貴重なスペースの無駄である。聖書の文句を引用する場合は、
必ず現実に立脚した人間論の見地から、借り物ではない自分自身の考え
を付け加えてください。
>あなたがたがどう思おうと、わたしは
>イエス・キリストは完全なる愛を持って
>この世界にこられた神だと信じてるよ。
>その愛によって、苦しみに満ちた世界が
>変えられていくこともね
そんな見え透いた嘘を付いて、一般人や初心者を誤導してはならない。
初心者なので、ズレた質問かもしれませんが、 ご説明いただける方がいらしたら、宜しくお願いいたします。 悪魔について、どう考えたらいいのでしょう。 天にいた時の問答などは、日本の民話みたいでピンときません。 悪霊のなせる業なのか、神様が何かの意図をもって計画される事なのか、 わからない事って多くありませんか? 例えば、人の心の中の「よからぬもの」、嫉妬や傲慢などに苦しめられることってありますが、 それらはヘビがイブをそそのかさなかったら、人間にはなかったものでしょうか。 悪魔って、そういうヘビみたいなものなのでしょうか。 悪魔・・・全然わかりません。
時間は神様の事を考えるのにつかい 悪魔のためには使いなさるな
カトリックの勉強をしてるものです。メンヘルで朝が弱くてミサに出られない(出ても眠くて 話聞くどころではない)です。そしたら先輩信者にミサに出ずに勉強会に出ても意味がない って言われてしまいました。勉強会は神父様のテキストでしてますがなにか信仰が心の支え になるのかどうか疑問に感じるようになってしまいました。まだ3,4回しか出てませんが。 テキストの重要と思われる部分もなかなか理解できませんし。あきらめた方がいいのでしょうか。
>>357 朝じゃなく、夕方行けば?ミサ。
信仰を理解することは無理。
一生かけて探求するものよ。
359 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 00:50:09 ID:Guq48RwT
子供の頃、信仰むりやり押し付けられたりしてそれがトラウマになって アンチクライストになる場合がある。神と和解できればと思う。
360 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 01:33:50 ID:FodBgOMH
モスクワ、やめとけとゆーとるのにw
自殺志願者を助けようと必死だな。
あきれるほどに善良だよホント。
>>354 モスクワをあんまりイジめるなよ。ホントに統合失調症になっちゃうだろw
真面目なんだからw
話は変わって、お前の決定的間違いは人間を神とみなし、我々には決定する権利のない神の定義を
我々に求めてるんだよ。
だからお前の本質的な質問とやらは俺達が答えられる範囲を超えてるんだよ。
それが不満なら、わからない問題を勝手に自分で解釈して勝手に思い込んでおけ。
どんなにお前がここでキリスト教不満を爆発させようが、
本質的問題に関わる認識がどこまでもお前の思い込みである以上、
何も変わらないし、俺達もお前の言い分に同意しないよ。
ま、それでもお前はがんばり続けるんだろうがなwww
361 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 01:44:13 ID:FodBgOMH
>本質的問題に関わる認識がどこまでもお前の思い込みである以上、 >何も変わらないし あ、こうすると、キリスト教徒の信仰も思い込みだと返すんだろうから、 本質的問題に関わる認識についてお互いの間に相違がある以上、 何も変わらないし としておこう。じゃおやしみzzz
>>359 ちなみにanti-Christアンタイ・クライスト、
つまり反キリストはオーメンのダミアン・ソーンみたいなヤツのこと
>>354 人間論、人間論っていってるけどさ、
ここはキリスト教の質問箱なんだから、
キリスト教の人間観で答えるのが当然では?
現実に立脚した人間論って近代、現代の人間論との
比較を言ってるのかもしれないけど、
借り物でない自分の人間論ってことは違うのかな。
自分で哲学を作りたい訳?
>>360 アリーマイラヴの主人公、アリーのような統合失調なら
楽しいから、なってみたいかもw
ソウル歌手のアル・グリーンが歌いながら追いかけてきたり、
ウガチャカウガチャカでおなじみのダンシングベイビーの
妄想なんか最高じゃないですか。
ダンサーインザダークみたいに、世界がミュージカルになって
進行していくというのもいいなw
皆が自分を殺そうとしてるとか、死ねという声が聞こえるとかは
しんどいから嫌だ。
アンチキリストは、キリストあっての、アンチだからな。 キリストが無くなったら、アンチも無くなるんだよ。
>>357 ミサが必要だというのなら、教会の側で
希望する全ての人が出られるようにと考えているはずです。
少なくともカトリックの場合はそうだと思う。
今の状態ではあなたがミサに出られないというのなら、
そのことを司祭などに相談して、対策を考えてもらいましょう。
>>358 にあるように大きい教会では夕方にもミサを行ってます。
そもそも、鬱病の人が多いという今の時代では(あなたがそうかどうかは知りませんが)、
教会のほうも午後のミサに対応しておく必要があると思う。
うつ病の人に何か活動を勧めるときには午後に行うのが常識ですから。
カトリック教会には全ての人を救おうという強烈な信念があり、
過去2000年間あらゆる方法を駆使してあらゆる人種と戦い続けたプロです。
攻め込んできたゲルマン人すら倒したというのに、
病気でミサに出られない人を何とかできないということは考えられません。
仮にもし、そこの教会で相談しても冷たく扱われた場合は
たまたまそこの神父が未熟だったというだけなので、気にせず他をあたってみましょう。
>>366 すべての教会でうつ病者の為の午後のプラグラムを持つことは
現実的ではありません。
むしろ、うつ病者の為の配慮の整った教会に誘導してください。
368 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 12:26:07 ID:A9ptRBM3
その方は、カトリックに行きたいと言っているのだから それを尊重してあげなくては。
>>367 あくまでカトリック教会の話ですよ。
距離などの問題で簡単に移れるならもちろんその選択肢もありです。
そうでない場合にしても、彼らは巨大組織ですから言えば努力してくれるはず。
巨大組織だからこそ、少数の意見で動けないんだと思うが。
餅は餅屋に聞け。
>>369 すでに回答されていますが、組織が巨大なのと、一担当者レベルの裁量権や
個人の能力にはなんの関連もありませんよ。
ですから、組織力をあてにするなら教会に訴えても望み薄でして、
教区か協議会に訴えてください。
「おれはどこに行けばいいんだ、何々県内にもうつ病ミサ対応教会を一個ぐらいはおけ」と。
>>357 しんどいときは無理せんでええで。
病気の人に這ってでも礼拝やミサに出ろなんていう、
言葉は、ここでも、教会でも聞き流してよろし。
勉強会も、つまらんのやったら、居眠りしとったらええわw
自分のペースでゆっくりやったらええわ。 司祭さんも、わたしと同じこと言うと思うで。
375 :
宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/07/07(金) 12:52:56 ID:ZHOesyWs
>>369 質問者は病気とは言い難く、単純に夕ミサの教会に、行けばいいだけです。
376 :
NURSEのぞみ ◆55nynIr58w :2006/07/07(金) 12:55:20 ID:ZHOesyWs
>>367 鬱病、鬱状態、不穏、などを混合してはいけません。
377 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 12:58:11 ID:A9ptRBM3
統合失調症が皆アンチクライストとは限らない。
>>372 確かに俺はカトリック教会の内部事情なんて全く知らないから
余り言えないけど、そこまで言うほど非現実的なことなのか?
うちの近くの教会は平日のミサを一日おきに朝と夕方で交互にやってるよ。
時間帯をずらしてでも、ミサに行けというのは、上記の 先輩信者と同じなんだよ。 本人のペースでやることが大事なの。 強いるんじゃない。
380 :
希美 ◆55nynIr58w :2006/07/07(金) 13:07:12 ID:ZHOesyWs
>>379 質問者はミサに行きたい気持ちがあるのに、時間帯が不都合なために行けないわけです。
ですから行ける時間帯に行けばいいだけです。
>>379 誰一人として無理してミサに行けなどとは言ってないのだが。
>>377 アンチクライストというのは、デミアン坊やのことじゃないんだよ。
「自分は生きてる価値が無い。ダメな人間だ。」、「お前みたいな
使えねえ奴、いらねえよ。」、「これこれができなかったら、お父さん
とお母さんはあなたを愛してあげないよ。」とかいう人間社会に充満
してる思考のことだよ。キリスト者が戦わなきゃいけないのは、これ
なんだよ。
社会がそういうもので満たされると、怪物が育つんだ。
384 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 13:13:53 ID:A9ptRBM3
そうですよね。
386 :
宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/07/07(金) 13:27:17 ID:ZHOesyWs
>>382 >キリスト者が戦わなきゃいけないのは、これ
なんだよ。
そのように思ってると、人を傷つけるよ。
自分は良いことと思いながら、他者を傷つける牧師、信徒を何人も見てきた。
大切なのは戦いじゃない、受け入れる姿勢が大切。
387 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 13:27:31 ID:S2JqOFHp
>>355 悪魔について、どう考えたらいいのでしょう。
医学が未発達だった時代、その原因を悪魔に求めたようです。以下は某キリスト教
批判サイトからのコピペ――。
「福音書にイエスの病癒しの場面がたくさん描かれているには理由(わけ)が
あります。罪と病気が同義語だったからです。細菌もウイルスも心因性疾患も
知られていなかった時代、病気は神罰であり、悪魔・悪霊が取り憑くことによって
起こるものと信じられていました。福音書をご覧下さい。
《イエスは汚れた霊を叱って言われた。「唖と聾の霊よ、私がお前に命じる。
この子から出て行け。2度と入って来るな」すると霊は叫び声を上げ、激しく
引きつけさせて出て行った。(マルコ9章25−26節》
もう一つ引用してみましょう。(…以下省略)」
まぁ、昔々に作られた宗教ですからねぇ。
>>386 >受け入れる姿勢が大切。
それが、キリスト者の戦い方だろw
武器は、相手の存在を受容すること、愛なんだよ。
なかなか難しいんだけどね。
389 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 13:31:32 ID:A9ptRBM3
心を病んだひとを教会はどうみているのでしょうか。
>>389 あるがままに受け入れるのが理想だけど。
現実は、怖がったり、うっとうしいと感じたり、
差別があるのも現実。
シビアな言い方でゴメン。
改善していかないといけないとは思ってる。
牧師や役員がいくら配慮しても、他の教会員にバスターがいたりするんだよw
394 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 13:37:39 ID:A9ptRBM3
病気で苦しんでいるうえに、また悪霊につかれているといわれると、ちょっと。
395 :
希美 ◆55nynIr58w :2006/07/07(金) 13:41:27 ID:ZHOesyWs
396 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 13:42:36 ID:A9ptRBM3
ありがとさん
397 :
希美 ◆55nynIr58w :2006/07/07(金) 13:46:02 ID:ZHOesyWs
CMCCは、のぞみのリアルの知人が、何人も関わっています。 クリスチャン精神医療福祉のプロ(プロフェッショナルの意)から、クリスチャンのボランティアまで。 信頼出来る団体です。
>>394 心を病むことは悪霊つきじゃないんだよ。
自分はダメな人間なんだという思いで、心が
支配されることが悪霊つきだと思う。
イエスは、悪魔祓いという形で、そういう思考を
人々の心から追い出したんだよ。
399 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 13:54:25 ID:OTRPK6sv
>>360 >>361 「自殺志願者」とは、ありもしない天国・地獄や「永遠の生命」などを大真面目に
信じ込んでいるクリスチャンたちのこと。信じない者は、一度きりの生をひた
むきに、より良く生きようとする。自分の生の一回性がわからない者に、他人
の生が尊重できる訳がない。
クリスチャンにとっては、「架空の神」のために自他の生を奪うことが、むし
ろ喜びとなる。
キリスト教批判は、イエスや神を信じたために自他の生が脅かされるという
「実害」の故に行っている。血にまみれたキリスト教の歴史と現状から、目を
背けてはならない。
「思い込み」とは、事実にあらざることを事実だと信じ込むこと。人間が、同
じ人間とその生存を支えてくれている自然とを信じ、それに最大の価値を認め
ることは「思い込み」ではない。人間共同体の成員としての至上の義務である。
人間論とは、「生存と種族維持の基本的本能を有する生物」という唯一の普遍
の事実に基づいて思考すること。「キリスト教的人間論」などあり得ないが、
クリスチャンも人間界の成員として、常にこの唯一の普遍の事実に立ち帰る義
務がある。クリスチャンが、人間の生に最大の価値を認められないのなら、
自殺して、人間界から立ち去るべき。君たちにとっては、死後の天国や永遠の
生命が存在するのだから、自他の死は、むしろ恩寵ではないのか。
キリスト教が、ありもしない神を「ある」と主張するのは、人間社会に大きな
害悪を齎す。ないものがある、あるものがない、などと言い出したら、社会は
一瞬にして崩壊する。道路も歩けなければ、部屋の中で身動きさえ出来なくな
る。ないと思った自動車が正面から接近していたり、あると思った床が、実は
ないかもしれないのだ。「目には見えないが、ここにダイヤモンド(神)が
存在する。君に上げるから100万円払え」と詐欺師に言われて、君たちは
支払うのか。
五感による物の実在の確認は、人間の生存のために不可欠。人間は、霞を食っ
ては生存できないし、知覚された災害や敵と闘わなければ殺されるし、幻の女
を抱いても種族の維持はできない。「生=五感=神」である。
400 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 14:03:10 ID:OTRPK6sv
>>382 「架空の神」に最大の価値を認め、人間を軽視・否定・罪人視するキリスト教
に、それができる訳がないだろう。それが出来るのは、現実の人間に最大の
価値を認める無神論者(humanist)だけ。
最も多くの人間を狂わせ、最も多くの生命を奪ったキリスト教に、そのような
ことを口に出す資格さえない。まず、イエスと神による洗脳から離脱してから
出直せ。
401 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 15:12:12 ID:Rg4ib4WR
ここのやり取りをみて前進していると言うより後退していると感じた まるで大きな新しい前進的な力に反発してるみたいに 日本的とはこういう事なんだろう
全然話にならないからもうスルーしてね。
403 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 15:16:06 ID:Rg4ib4WR
誰一人分かってないのにレス付けるのは無責任だからやめろ!
大人はわかってくれない
405 :
長老派 :2006/07/07(金) 17:30:35 ID:GC/0tgqE
>>355 悪魔について詳しいので説明しましょう。
悪魔はこの空中の権威者であり「死」の権威も持っています。
肉体はなく霊であり人(肉体)に入ると罪を犯させます。
目的は人間を滅ぼす事であり、知恵に満ちています。
悪魔の試みに会うと人間は勝てないので常に神様または御使いの助けが必要です。
1番狡賢いところは人間に居ないと思わせるところです.
本当は
>>356 さんの言う通りなのですがある程度は敵を知るのも必要なので
回答させていただきました。イザヤ書のところは説明が長くなるので
今回は省略させてもらいます。
406 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 18:15:56 ID:fo7r/mB9
>>405 悪魔はこの空中の権威者であり「死」の権威も持っています。
だから悪魔を追い出したら死人も生き返る、という理屈だな。この宗教が
迷信であるという確信がいよいよ深まった。
407 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 18:44:49 ID:fFbWNhz5
>>405 「悪魔」も「神」と同様、「人間」の空想の産物。フィクションの世界です。
史上、すべての宗教戦争は、「神やキリストのために」行われ、「悪魔」の
ために行われたものはありません。実は、神やキリストが、人間に取り付い
た「悪魔」だったのです。
悪魔は、常に非難の対象にされるが、自分から悪いことをしたことはありま
せん。地下に閉じ込められていたそうだから、悪いことができるはずがあり
ませんねw。
のです。
>>355 「悪魔」について、
>>405 で解説して下さっていますが、少し補足させて頂きます。
悪魔、サタンについてですが、
彼は確かに「空中の権威を持つ支配者」であり、
またエデンの蛇のように、人間の罪に深く関わっているのですが、
その一方、サタンは「人間の罪を神に訴える」という、
「告訴する者」
としての面を持っています。
「人は誰でも、「神によって誘惑された」と言ってはならない。
人は自らの持つ「罪」に引き寄せられるのだ」
とパウロは言っています。
409 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 19:07:57 ID:A9ptRBM3
ヨブが悪魔に告訴されていますね。
410 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 19:29:04 ID:qswfiRMp
ヨブ記において、サタンは神と人との関係において、非常に興味深い働きをしています。
ある日、「神の子らが主の前に来て立っていた」とき、
サタンも「地から」そこに来ました。
そこでサタンは主にヨブを訴えます。
「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか」
サタンは、「ヨブはいい環境にいるからああしていられるのだ。
一度彼からその環境を取り去ってみるとよい」
と言ったのです。
ヨブ記の中の出来事の大元は「サタンの訴え」なのです。
しかし、人が神を呪うなら、それはその人の咎となります。
サタンといえども、その本人の意志と全く無関係に「罪」へといわば「腕ずくで引きずる」ことはできません。
人が罪を犯すのは、その人自身の持つ罪の故です。
>>355 で
>例えば、人の心の中の「よからぬもの」、嫉妬や傲慢などに苦しめられることってありますが、
>それらはヘビがイブをそそのかさなかったら、人間にはなかったものでしょうか。
ということですが、蛇がどうあろうと、エバやアダムが神に従うなら、「蛇のそそのかし」を意に介さなかったでしょう。
411 :
410 :2006/07/07(金) 19:48:09 ID:qswfiRMp
人が罪を犯す状況は、ある意味こんな交通事故に似ています。 ある人が運転中、交差点で右折の際に車を止めたのですが、 後ろのトラックがものすごいクラクションを鳴らします。 振り向くとトラックの運ちゃんが鬼のような形相で怒鳴っています。 「早く行かなくちゃ」 焦った運転手は慌てて車を発進させ…ガッシャーン! この場合、後ろの運ちゃんではなく、車を発進させてしまった人に事故の責任が課されます。 「だって、後ろのトラックがものすごいクラクションを…」 と言っても、 警察官に「でも、車を発進させたのはあなたでしょう?」 と言われれば 「はい、私が発進させて事故を起こしました」 と言わざるを得ず、調書にもそう記載されます。 後ろの運ちゃんはおそらく、 「ああ、クラクション鳴らしたのは、ちょっと手が滑ったんですわ」 とか言えば、事故に関してはお咎めなしです。 「運ちゃん(サタン)がクラクションを鳴らした(人を罪へと誘った)」 ことから事故が起こった(人が罪を犯した)のは一つの要因かもしれませんが、 運転手が「交通法規を遵守し(神に従い)」、安全を確認して止まっていれば、そもそも事故は起きなかったのです。
412 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 20:03:47 ID:fFbWNhz5
>>411 人間が自分の神にそそのかされて(神の正義のために)異教徒を殺した場合、
神の責任はどうなりますか。この場合、明らかに、神がサタンですね。
すべての異教徒・異教派の迫害・殺戮は、「自分の神の正義のために」なさ
れています。
>>412 どんな場合を想定なさっているのか分かりませんが、
旧約聖書において、イスラエルの民が「エジプトに下るな」との命令を聞かずにエジプトで奴隷となり、カナンへ多大な犠牲を出して帰らなればならなかったことがありました。
創世記の後半〜出エジプト記、ヨシュア記のあたりですね。
このことから得られる教訓は
「神の契約(アブラハムの恵みの契約)のもとに留まるのが最も安全だ。
でなければそこに戻るまでに、自分にも他人にも多大な犠牲を払わなければならない」
ということです。
そういえばヨセフは神に召される前に自分の勝手な義侠心でエジプト人(異教徒)を殺し、
なにもかも捨てて逃げなければなりませんでしたね。
414 :
413 :2006/07/07(金) 20:35:45 ID:qswfiRMp
まあ要するに、
「最初から神のご命令の通りにカナンにいれば、
エジプト捕囚も、カナン攻略も必要なかった」
ってことですよ。
>>412 さま、お分かり頂けましたでしょうか。
今の時代だって、犯罪者を無理やり捕まえたり罰を与えたりするのは悪だけどやってるじゃん。 当時はそういうことをしても仕方ない時代だったんだよ。
416 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 21:43:18 ID:fFbWNhz5
>>412 すり替えないでください。
モーセによるバール教徒の皆殺し、キリスト教によるユダヤ教徒の迫害、
十字軍、魔女狩り、異端審問、新旧両教間の多数の争い(30年戦争、ユグノー
戦争等)、南米原住民の大虐殺、アイルランド紛争、現在の中東紛争、その他
一神教3教間の果てしない争い。すべて自分の神にそそのかされて(自分の神
の正義のために)やってるではありませんか。種々の他の要因が介在していて
も、神(ヤハウェ、イエス、アラー)の信仰が最大の原因であり、憎悪要因で
あることは否定できません。
マルクス主義もナチスもキリスト教から発生し、ホロコーストのプログラムは、
ほとんどそのままルターがその著書で提示していたと言われます。
これらの戦争や大殺戮の最大の原因となった、ヤハウェ、イエス、アラーは、
やはりサタンであると言わざるを得ません。
417 :
名無しさん@3周年 :2006/07/07(金) 22:19:23 ID:qswfiRMp
>>416 アンカーミスでしょうか?
ご質問にお答えします。
>種々の他の要因が介在していて
も、神(ヤハウェ、イエス、アラー)の信仰が最大の原因であり、憎悪要因で
あることは否定できません。
挙げて頂いた戦争・内紛は、キリスト教会単独の戦争というより、
どちらかといえば「信仰」を大義名分として利用した戦争である、と言うことができます。
かつて日本に仏道が入ってきたときに、対抗勢力は「神道」(それまで古来の宗教実践にそんな名はありませんでしたが)を立て、
「神道」を旗印として、新興勢力である蘇我氏を攻撃する口実にしました。
パターンとしてはこれに似ています。
要はあなたの言う「種々の他の要因」こそ「最大の要因」であった、ということですね。
>>416 聖書には異教徒を抹殺せよとか、魔女が居るとかは一言も書かれて居ない。
十戒ですでに「殺してはならない」と言っており、罪びとに対しても
さばきは神のするところとされている。
じゃあなぜそんな戦争などに結びついたのかというと、宗教の権威を
自分のために利用しようとする上層部の人間と、聖書を正しく読まずに
そのものたちの言葉を鵜呑みにしてしまう兵隊の無知さの問題。
キリスト教ではそういった無知も罪とされ、どんなに神のためにやった
つもりでも当然地獄に落ちる。
419 :
417 :2006/07/07(金) 22:32:08 ID:qswfiRMp
もうひとつ、 >マルクス主義もナチスもキリスト教から発生し、ホロコーストのプログラムは、 ほとんどそのままルターがその著書で提示していたと言われます。 …ということですが、マルクス主義の宗教に関しての最大の問題は、 宗教をいわば「道具」とみなす、というものです。 また彼らの行った一連の虐殺などは、キリスト教からではなく、 マルクス主義そのものの「弱点」から出ているのです。 >ホロコーストのプログラムは、 ほとんどそのままルターがその著書で提示していたと言われます。 これはルターの「二王国論」か「二つの剣」のことでしょうか? だとすれば、その考えはルターの考えとは関係のない「こじつけ」です。 まさに「宗教を政治や批判に利用する」ことのいいサンプルと言えますね。 そしてルターが何を言おうと、彼らマルクス主義者は首尾よく虐殺を成功させたでしょう。 マルクス主義の元で起こった数々の事件は、 まさに本来の意味での「人間の罪」から出ている、と言えるでしょう。
>>419 ルターの「現世の主権について」は全部読んだけど、
ホロコーストの内容にはかすりもしてないな。
二王国論とは別の部分なんじゃないの。
既にこのスレでは以前、ナチスがゲルマン系宗教団体「トーレ協会」の下部組織だったということが
はっきりとソースつきで示されていて、この常駐荒らしもその時スレを見てました。
荒らすためだけに適当な嘘を並べ立ててるだけだということがこれではっきり証明されましたね。
(もうとっくの昔にばれてますが)
421 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 00:28:04 ID:exDAGmG0
クリスチャンの方々は、形振り構わぬ自己正当化は止めなさい。見苦しい ですよ。それがまさに、架空の神に最大の価値を認めるという宗教の病理を 証明しています。人間より空想上の神が大切なのですから、「当然の結果」 ではありませんか。 常に「人間が悪い」と人間に責任転嫁するのも、人間を罪人視するキリスト教 の教義上「当然の結果」でしょう。 それにしても、紛争が殆ど常に、一神教間又はその教派間に生じているのは 何故でしょうか。すべて、あなた方が信じている同じアブラハムの神なので すよ。 日本では、神道と仏教は習合しました。一神教とは異なり、人間から離脱した 宗教ではないからです。
422 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 01:01:57 ID:0HYRJ5eJ
>>421 平和的なキリスト者をご覧になって、
自分がいかに好戦的で無知で慈悲の無い姿をさらしているのが、まだわかりませんか
神の複数形は尊敬の複数形なんかじゃないぞ。 神自身が、「我々」と言ってるじゃないか。
424 :
ベール・ヘジェン :2006/07/08(土) 01:09:41 ID:EK6hFwrU
質問デス アスタルテって何ですか? やっぱトリブラとかも読んだりしますか?
425 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 01:12:58 ID:exDAGmG0
>>420 ルターの本は、そんな名前ではなく、もっと長い名前の小著だった。孫引き
ですまん。
ルターの本など読む気はしない。「信仰のみ、聖書のみ」という彼の思想が、
キリスト教の倒錯した精神化の原因となり、新旧両教間の無数に紛争を生み
出し、数え切れないほどの人命が理由なく失われる結果となった。その紛争は、
現代でも、カトとプロとの間の、例えばマリア崇拝を巡る、醜悪かつ馬鹿馬鹿
しい争いとして続いている。
ルターは、彼が翻訳出版した聖書が原因で始まった農民戦争において、結局は
農民を弾圧する側に回ったし、カルビンに至っては、自分の娘さえ殺している。
いずれも、人間とは思えない冷酷な行為。熱心にイエスを信じたことの結果で
ある。
ヒットラーがキリスト教徒であり、陰湿かつ執拗な反ユダヤ主義が専らキリス
ト教由来であることは自明。当時のローマ教皇が、ナチスの行為を少なくとも
黙認したことは、よく知られている。もっと調べたほうがよい。
君は「無宗教」なのに、宗教批判は一切できないのか。
426 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 01:24:02 ID:exDAGmG0
>>422 その「平和的なキリスト者」も、ひとたび、自分の神と人間の生命との
二者択一を迫られれば、前者を選択するだろう。それがキリスト教の本
質なのである。
自分の空想の神を捨て切れず、一度きりの生命を無駄にした殉教者が
好例。彼らの処刑時の断末魔の苦痛もさることながら、身近な者たち
にどれほどの苦しみと悲しみを与えたことだろうか。犬死以下である。
本当の神なら、「私を捨てて生き延びよ」と言ったはずではないか。
427 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 02:01:14 ID:2BamPkPv
>>426 >>418 でも書いたが、正しい聖書の理解者に対しては、キリスト教は人間の
攻撃本能を助長するとかいうのは見当違いの濡れ衣。カルト教団に文句
言ってくれ。
殉教は正しい行為。もともとそれ自体とても高尚な思想だから、君に
感覚として理解させるのは非常に難しいし、まさに豚に教えるような
ものなんだが。。「私を捨てて生き延びよ」というのは絶対に無い。
なぜなら「本当の意味で生き延びるためには、死んでも私の元から
離れてはいけない」からである。そして殉教者はそれが分かってる
(信じてる、妄想してる、などではない)からである。
■逃れの町 過失で人を殺した者を復讐から守るために指定された町で、パレスチナの どこからでもあまり遠くないよう定められていた。そこに逃げ込めば正しい裁判を待つ ことができた。大祭司の死までそこに住むようとの規定などあるが、実際にどの程度ま で行われていたかは明らかでない。元来は祭壇(聖所)がそのような働きをしたらしく それが町にまで拡大して考えられたものである。 ■残りの者 神は人を罰するが、その中から少数の者を残して救いと祝福との担い手と する。こうして残された者たちが、一般に「残りの者」である。この言葉がもっとも多 く、またもっとも重要な意味をもっているのは預言者であるが、事実上の「残りの者」 は、聖書全体にあらわれている。(ノアとその家族、アブラハム、モーセ、ヨシュア...) ※ 新約聖書によれば、教会はこのような「全人類→イスラエル→その残りの者」とい う縮小過程の最後における真の残りの者であり、その中心者はキリストである。 このキリストを回転点として「残りの者」の縮小過程はやみ、救いは今や全人類へと拡 大の方向をたどる。したがって新約聖書には、これ以上新しい「残りの者」は現れない のである。
>>424 列王記に出てくるバアルの妻で、あとエレミア書にも出てくるらしい。
旧約読まなさすぎて全然わからん・・・
誰かちゃんと読んでる人よろしく。
430 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 02:38:15 ID:exDAGmG0
>>427 別にカルト教団を探さなくても、君の書き込みでキリスト教が超カルト
であることが自明。「神の似姿」としての人間から隔絶してしまって
いるではないか。
「正しい行為」「高尚な思想」「豚に教える」「絶対にない」などと、
君は一体何を基準として判断しているのか。「生き延びるためには、
死んでも」というのは、単純な言語矛盾。
君や殉教者が神など思考できること自体が、生命を前提としていること
もわからないのか。
これが妄想でなければ、妄想という概念自体存在しない。
>>430 十字架の意味もご存じなくて、反対活動できますか。
あなたにもキリストとの出会いがありますように。
432 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 03:30:08 ID:yDokFFGG
>>431 「十字架の意味」って一体何?キリスト教によるこじつけに過ぎない
ではないか。
イエスは、神の冒涜罪で処刑された犯罪者の一人。当時のローマでは、
十字架で処刑された犯罪人は数千人おり、そのためローマの木がなく
なったそうだ。
キリスト教徒は、処刑された他の犯罪者に対する同情の気持ちは何も
ないのか?このことが、キリスト教の最大の病理を表している。
キリスト教が、哀れな犯罪者を崇拝する宗教なら、同じ頃処刑された
他のすべての犯罪者も崇拝すべきではないのか。彼らも皆「メシア」
なのだから。
特に、イエスと同時に処刑された二人の犯罪者のうちの一人は、潔く
自分の罪を認め、傍らにいるイエスを思いやった。イエスは、神を
恨み、神に助けを求めた。どちらの犯罪者が「神」に近いかは、自明
であろう。
>>423 「我々」と言 う複数型は「神が本質的に自らと交わる存在である」という事を意味 しております。神は孤立(孤独 Einsam)した存在では
なく、自らにおいて交わる方です。それゆえに他者とも交わる方でも
あります。
神が単数であったなら、世界を創造する前は愛し合うことも、思惟すること
も出来なかったでしょう。
神は一種の社会的存在なのです。
>>432 一般的な聖書理解に対して無知なのは仕方ないが、
それを説明しても聞こうとしないで、同じことを
繰り返すだけだから、いずれスルーされるだけになるよ。
相手をしてあげる人がいる限り、いついつまでも粘着を続けるよ。
437 :
暇人 :2006/07/08(土) 08:57:02 ID:JdeLmYcL
>>436 んだな クリって 釣られる奴が多すぎ。
まあ質問箱の風物詩の一つになったな
>>437 というか、質問箱って傾向性があって、
聖書ネタとかアンチキリストネタには、熱くなってレスつきまくるのに、
それ以外の個別の質問しても、それらに埋もれて、
あるいは回答者がいなくてスルーされる、というのが、お約束なんじゃない?
>>425 横レスになりますが、あなたの疑問に答えさせて頂きます。
>ルターは、彼が翻訳出版した聖書が原因で始まった農民戦争において、結局は
農民を弾圧する側に回ったし、カルビンに至っては、自分の娘さえ殺している。
ルターやカルヴァンに間違いが全く無かった、とは言いません。
農民戦争については、
「ドイツ語への翻訳聖書」が原因というより、
背後にあるのは、フランス革命などと同じく、
「領主の圧制と農民の反発」
によるものです。
一方のルターですが、彼は「農民側」でも「領主側」でもなく、中立でした。
彼は、農民側に「武力での反抗は控えるように」と手紙を出し、
領主側にも「過度な搾取は農民の武力反抗を招く」と警告しました。
結局は領主たちはルターの警告を聞かずに反乱を招きましたし、
農民たちはルターの忠告を聞かずに反乱を起こし、自滅してしまいました。
この話を後からヒューマニストたちが、
「ルターが農民側についていればよかったのだ」
などと、
「アクションを起こしたのは農民たち」なのを無視して見当違いの批判をするようになったのです。
よくお調べになってみてはいかが?
あ、もうひとつ。
>>421 の、
>それにしても、紛争が殆ど常に、一神教間又はその教派間に生じているのは
>何故でしょうか。すべて、あなた方が信じている同じアブラハムの神なので
すよ。
とのことですが、紛争が起こるのは一神教かどうかとは関係ありませんよ。
かつて日本でも神道と仏道は争いました。
また、多神教であるヒンドゥー教などの中にも紛争や差別の構図があります。
そこにあるのは、「宗教を口実とした暴力」であり、
媒体としては、仏教でも神道でも、キリスト教でもヒンドゥー教でもイスラム教でも、
またジャイナ教でもゾロアスター教でもなんでも「道具として使え」ます。
441 :
宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/07/08(土) 09:42:04 ID:P2lGYbFQ
>>438 あんたの教会政治の質問は、ここでは不適当だから、誰も答えないだけ
>>438 あなた、よくスルーされてますよね。
申し訳ない。
…ただ、言い訳に聞こえるかもですが、あなたのご質問に限って言えば、改革派や長老教会に関する内に入った事柄が多く、
回答者の手に余ることも多いです(^^;)
>>442 すみません。
何せ、自スレに韓国系長老教会の住人少ないもので・・・。
申し訳ありません。_(_^_)_
悪意のない純粋な好奇心で質問します キリスト様はマリア様から普通に(我々と同じように)生まれたのですか?
445 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 10:52:35 ID:3KGD3TV3
>>444 分娩に関して奇跡的な事柄は伝えられていません。
受胎に関しては、教会は処女懐胎の教理を捨てていません。
これを否定する事が何か進歩的なことの様に
思い違いしている者は大勢おりますが、
それはそれで必要以上に処女懐胎に
拘っているように見受けられます。
447 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 11:35:11 ID:9IPHaMpZ
>>439 >>440 聞き飽きたキリスト教のすり替え、言い訳と自己正当化。何故、空想上の
神のために、そこまで必死になるのか。殺し合いになるのは、あまりにも
当然である。それだけでも、キリスト教の病理を証明しているではないか。
キリスト教が、自分の「神」に人命に優先する最大の価値を認める以上、
理論的にも当然の結果ではないか。さもなければ、キリスト教は、人間を
神に優先していることになる。
ルターの宗教改革によって、新旧両教の対立が生じ、どれほどの人命が理由
なく失われたか。ユダヤ教→キリスト教→宗教改革→イスラームと、一神教は
「改革」のたびごとに新たな対立と無数の人命の喪失を生じる。即ち、「改革」
が常に「改悪」となる。開祖の精神障害から発生し、人間と自然からの隔絶と
いう、根本の誤りがあるからである。
フランス革命の意義は、現代の歴史学では否定されている。単なる「流血の
祝祭」だったに過ぎない。領主側の意見は聞いたのか。ディケンズの「A Tale
of Two Cities」を見よ。
史上も現在も、圧倒的多数の紛争は、一神教から生じている。ヒンドウー教から
生じる紛争もごく少数あるが、ヒンドウー教は、シバ神その他の少数神を信じ
る事実上の一神教。
仏教は2500年間、殆ど人を殺していない。これは何故か。仏陀が、外在の神
や霊など、「人間が考えても無意味なも」のを、考慮に入れなかったからである。
ここに、釈迦の比類のない偉大さがある。
宗教が「政治に利用された」というが、利用されてすぐに激昂するのも、宗教
の病理。利用したリーダー自身も、熱心な信者である。
神道と仏教は、最初は争ったが、すぐに共存し、習合までしている。一神教に
は不可能なこと。一神教の神概念は、人間から隔絶してしまっている、人間に
に対する本当の「愛」が不在だからである。
で、たまには私からも質問です。 ここ一ヶ月ほどこの板で見かけるようになったのですが、 カルヴァンが自分の娘を殺したというヨタ話の出所は 具体的にどこでしょうか。一体どのような事件が 誇張されたものなのでしょうか。 当時のカトリックや宗教上の論敵などの流したデマが またどこかから発掘されたのでしょうか。 実際のところ、カルヴァンはイドレットという未亡人と結婚して 一児をもうjけましたが、これは処刑されるような トラブルに巻き込まれるほど長生きはできず、 乳児の内に夭折しているのですが。
449 :
暇人 :2006/07/08(土) 12:28:42 ID:JdeLmYcL
自分も聖餐論の違いから弾圧を受けたりしたのに ジュネーブ市に復帰後、 三位一体論に反対したセルベトスを火あぶりの刑に したりしたからでしょ カルヴァンが悪く言われるのは
>>449 ご存じないなら、無理に無意味な回答を下さらなくても結構です。
回答者を自認なさるなら質問者の力量ぐらい読んでくださいw。
451 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 13:49:23 ID:9IPHaMpZ
子殺しは、カルビンが最初ではなく、すでにイサクの例もある。しかしイサク は、危機一髪で神が助けた。これが旧約のよいところ。土壇場で人間を優先 することがある。キリスト教にはそれができない。コンスタンティヌスも子を 殺した。 キリスト教は、イサクのエピソードをイエスの復活にこじつけようとしてる らしいが、これは無理。そもそも、イサクは殺されていない。
共依存 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 共依存(きょういそん)とは何らかの依存症患者とその依存状態を支えてしまう 関係性になった者との関係及び状態。しかし、アダルトチルドレン同様アルコール 依存症患者周囲の人間関係から派生した用語で学術的な用語ではない。そのため、 その定義は時代と共に変化し続けている。より一般的に言えば、ある人間関係に 囚われている状態と定義する事もできる。 共依存の用語は正しく使えば自己と他者の分離に役立つが、誤って用いると自分が 共依存であるからいけないんだという認識を引き起こす危険性があるため、注意が必要である。 境界例には、他人の感情への侵入・介入と言う現象を引き起こす場合事が多く、 健全者でも知らない間に共依存の関係に巻き込まれる事が多い。専門家である 精神科医もこの現象に巻き込まれる為、境界例の患者を診る場合は一歩引いた 立場を取るのが通常である。この場合巻き込まれた側は、そのうち酷いストレスを 抱え込むことになり、精神的な異常を訴えたり、場合によっては自殺するケースもある。
>>451 よろしければ
>>448 の質問に答えて頂けますか?
カルヴァンの「娘殺し」とは具体的にどの事件のことなのか、できれば資料と共に。
それを提示できずに「カルヴァンの娘殺し」を前提に話すことはできませんよ。
「人間的・科学的・理論的」であることを喜びとするあなたらしくもないですね。
あと、
>キリスト教は、イサクのエピソードをイエスの復活にこじつけようとしてる
らしいが、これは無理。そもそも、イサクは殺されていない。
…このエピソードは、イエスの「復活」ではなく、「十字架」になぞらえられたと記憶しています。
ちなみにイエスになぞらえられるのはイサクではなく、
捧げられた「雄羊」(創22:12-14)ではありませんでしたか?
454 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 15:15:35 ID:vrOcCkTr
ID:9IPHaMpZ=キチガイ。 が死ぬまでここで議論してくれる事を願いage
>>439 と
>>440 はどう見ても自作自演か悪意の荒らし。
この流れでレスとかありえんでしょ。自演の可能性も疑ったほうが良いね。
>>450 文字だけの掲示板で質問者の力量も何もわからんよ。
ましてや、それだけの情報が提示されてもいないのに。
特に2ちゃんはハッタリと成り済ましの巣窟だし。
カルヴァンの子殺しってのは当時の政敵のプロパガンダじゃなかったのか?
別にカルビンは自分の娘が憎くて殺したわけではない。 泣いて馬謖を斬るの心境だったのではないか。 例えば、乃木将軍が203高知で二人の息子を戦死させたが、別に憎くて前線に赴かせたわけではないだろう。 大義のために、私心を捨てて為した判断なのである。 日本人は乃木将軍は肉親を見捨てた殺人鬼と罵ったろうか。 むしろその点に置いては公正な立派な将軍であると賞賛しただろうし、戦争の是非はさておき、当時の人間のその感覚は理解できる。
>>456 中身のことじゃないよ。
数十レスさかのぼって読んでみれ。
>>458 事実でしょ。
>>459 乃木将軍と比べるのはどうかと。
まあいいたいことは分かるけど。
当時の感覚を今の感覚にそのまま照らし合わせて「残虐だ」というのはちょっとね、と思いますし。
ただ、政教一致を急進的に行った場合、大体いつどこでもそういう恐怖政治になりがちだということも事実。
ルターの「現世の主権について」ってさ、いかにも子供がいる人の発想って感じだと思った。 子供が生まれた後に書いた本なのかどうか確かめてないが。
>>461 ですから、貴方が500歳のスイス人でないなら
それをどこから知ったのか、ということが伺いたいのですが。
>>463 俺も知りたいな。
そんなに有名なら文献とか出てもよさそうなのに、
ネットでいくらさがしてもなかった。
あるのはセルベトスの話しかない。
一応、1年くらい前に談話室で質問したことがあるけど、
「神父から聞いた」という返答しか得られなかった。
俺の中では『捏造乙!』にしている。
じゃあカトリック教会の公式見解なのか、その神父の独断かだな。
>>433 うーんと、ユダヤ・キリスト教の信仰として捉えるとあなたの
おっしゃることは正しい。
でも、宗教学的に捉えると、申し訳ないけど多神教時代の名残
だと思う。神の霊も、申し訳ないけど原始宗教の自然精霊信仰の
発展したものだと思う。
アブラハム、イサク、ヤコブの神も、申し訳ないけど。。。。。 先祖崇拝をする宗教の影響が入ってると思う。
>>466 は普通に、
>>467 は大胆にリベラルですな。
職業は書かんでいいから、諸説の一つを採用するなら
その立場は添えておいてください。
ここは聖書学質問箱ではないので。
469 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 23:08:31 ID:2BamPkPv
>>432 キリストは十字架に貼り付けられたから偉いわけじゃない。単純な拷問
だったら、キリスト以上に苦痛を味わって死んだ者は歴史上多いと思う。
ただ、それが神だったらどうする?そして人を助けるためだったら。
君がよっぱらって線路に落ちて、電車に撥ねられそうになったときに
誰かが飛び込んで助けて、代わりに撥ねられて死んだらどう思う?
馬鹿な奴が居ると笑うか?こいつに感謝するんだったら、車に撥ねられた
野良猫も一緒におがんでやれと嘲笑するか?
この手の説明をすると論点をずらした反論されそうなので注意しておくと、
キリスト教が十字架につけられたもの全員を崇拝しない理由を説明しただけ。
イエスが神であることの証明、聖書が史実かどうかなどはまた別の問題。
精神異常者に通理を説明するのは不毛だよ
471 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 23:38:01 ID:cKQ74gRq
色々なお考えはこの際置いといて、とりあえず、皆さん、難しいことは考えず、明日は教会に礼拝に行って、神さまの恵みをいただいてはどうですか?それから議論でもなんでもしてみましょうよ〜では、明日教会でお待ちしております。
472 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 23:43:06 ID:UupyX6IY
>>453 >カルヴァンの「娘殺し」とは具体的にどの事件のことなのか、できれば
>資料と共に。
最近出版された、「新約聖書学者」の著書のどれかに書いてあったと思う。
多数読んでるので、今思い出せないが、見付かり次第お知らせします。
娘殺しとまで行かなくても、ルター、カルヴァンその他の者たちによる
「宗教改革」の結果として、無数の人命が失われた。宗教改革は、聖書の
普及によるものであり、聖書(イエスの言葉)が人間の狂気を生み出すもの
であることを、如実に証明している。
娘は、どの父親にとっても最も大切な存在である。息子に比べて、種族維持の
ために、より直接かつ不可欠な存在だからである。「処女懐胎」だってあるん
だからねw。親子間の愛着心は、異性間の愛着心と共に、創造主が人間に与え
た本能。その本能を破壊するキリスト教が、いかに「神に遠い」宗教であるか
の、動かしがたい証拠。
> …このエピソードは、イエスの「復活」ではなく、「十字架」になぞらえ
>られたと記憶しています。
「ヘブライ人への手紙 11:17−19」参照。イサクのエピソードを
死者の復活に結びつけて解釈しようとしているが、イサクは「死んだのでは
ない」。キリスト教による、数多い旧約聖書の「こじ付け」の一例である。
ある聖書学者は、「こじ付けにもなっていない代物」と批判している。イエス
の「受難物語」がその典型例。
473 :
暇人 :2006/07/08(土) 23:43:07 ID:nmfNMXzl
>>468 キミは きちんとファンダ派と所属を書いとけ
キリスト教でいう悪魔の数字って何番ですか?
475 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 00:16:55 ID:3eDtp+ZB
>>473 あなたが言うことはない。リベラル的な見解に対して何故怒る?
>>473 私はリベラルな教団連長の長老ですがなにか。
477 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 00:43:23 ID:t26La0b5
>>469 生贄などという呪術的祭儀に、
なにがしかの効能があると思っているお前は
未開人。
>>474 獣の数、というものなら黙示録に出てまして
伝統的に「666」とされていますが、最近では
もともと「616」だったものががどこかで
(故意か事故かで)書き間違えられたのでは
ないかという学説もあります。
479 :
暇人 :2006/07/09(日) 00:46:46 ID:ZvTrNB2M
>>476 教団に連長などというファンダなグループを造っているわけね
どおりで…。
>>479 あなたはもう少し賢い方だと思ってましたが、買いかぶりだったようですねw。
481 :
暇人 :2006/07/09(日) 00:51:43 ID:ZvTrNB2M
>>480 だね。キミみたいないかれた方に買いかぶられてもな
>>467-467 程度のことは 教団やメインラインでは
ジョーシキであり 諸説の一つなととファンダなことはいわん
>>481 我々メインラインの常識がキリスト教の常識ではありません。
我々はそこまで思い上がってはいないのです。
483 :
暇人 :2006/07/09(日) 01:00:01 ID:ZvTrNB2M
>>482 誤魔化さなくてもよろしい。
福音派など保守信仰派の立場だよ>諸説の一つ
そこを曖昧にぼやかさないと信仰が揺らぐわけだ
484 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 01:05:25 ID:3eDtp+ZB
>>469 >ただ、それが神だったらどうする?そして人を助けるためだったら。
そんな荒唐無稽な仮定が、一体どこから出てくる?仮定にさえもなりえない
代物。
それを「事実」だと信じ込んでいるのが、キリスト教徒の妄想、狂気である。
>>483 改革派スレである福の天敵であり
CSスレで徹底反対派であり
進化創造スレで進化論側論客である私を
どうしてもファンダメンタリストにしたいんですか?
私は貴方のプライドのためだけにこれ以上質問箱を
消費するのは気が進みませんのでこれぐらいにしますが、
クレームをつけたのはその意見に反対だからに違いない
という粗忽な思い込みが自爆の原因です。ご自重ください。
連長って、ファンダなのか??それは初耳だ。
487 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 01:19:29 ID:3eDtp+ZB
>>483 >>485 お決まりの宗教間内紛は止めてくれ。どちらが「正しい」かを判断する
現実上の基準は「皆無」なのだから。
「宗論は、どちらが勝っても釈迦の恥w」。
宗教批判は、無宗教者(無神論者、Humanist)のみに可能。
本当の信仰は、無神論を経由しない限り、絶対に得られない。
489 :
暇人 :2006/07/09(日) 01:23:17 ID:ZvTrNB2M
>>485 キミのプライドや気持ちはわかるが
(連長の長老と言えば 世間はリベラルと思ってくれるという思い込み。
それが通じなければ、俺はここまでファンダわ叩いているのだぞと
無関係な話題を持ち込む恥曝し)
>>466-467 を諸説の一つと相対化する立場自体がファンダなのだよ。
自分の中に巣食う保守信仰をきっちり見つめなされ。
>>484 もう一度書くけど
>この手の説明をすると論点をずらした反論されそうなので注意しておくと、
キリスト教が十字架につけられたもの全員を崇拝しない理由を説明しただけ。
イエスが神であることの証明、聖書が史実かどうかなどはまた別の問題。
旧約におけるトーテミズム(先祖崇拝。特定の血脈の中に超自然的力が 宿るとする信仰)の影響の根拠。 @やたらと系図を重んじる。 Aロトの娘のように、一族の血を絶やさないためには、近親相姦 もやってのける。あるいは、長男が子を残さずに死亡した場合は、 その妻が、長男の弟と婚姻するなど。 B先祖の罪が、子孫を不幸にするという考え方。 ユダヤ・キリスト教的には、それを血脈ではなく、信仰の系譜と 捉えるようになったからいいんだけどね。
もうひとつ、他民族の血を入れたがらないというのがあったな。
聖書の手書きの写本って現在も作られていますか? また、あるとしたら、それを買おうとするといくら位になるのでしょうか?
494 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 10:07:38 ID:1RwXSlu7
>>490 君の荒唐無稽な例を借りると、その神が、君をわざと酔っ払わせて、線路に
突き落としてから、「悔い改めて」助けようとして死んだとしても、それは
神の自業自得であり、その神を恨みこそすれ、感謝する訳がない。これがキ
リスト教のやってることだ。
ID:kqDy5Bpd この人って、名無しはチキンとかほざいて偉ぶる某麺類コテだよね。 自称会長さん(サロメ後援会?)、こんなところで何やってんの?
>>491 質問箱に質問されない問の答えを書き込まないでくださいw。
497 :
暇人 :2006/07/09(日) 15:10:13 ID:ZvTrNB2M
>>495 別人だと私は思うな
>>496 流れがわからん奴はだまっとれ
まずキミが荒れる原因となることを書くな
498 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 15:29:01 ID:ADq2f0lF
>>497 キリスト教の内部事情はよくわからんが、暇人氏がモスクワ氏の二つの書き込み
に対し、あれほど過激に反応した理由がよくわからん。モスクワ氏がファンダ
であろうとリベラルであろうと、ノンクリにとっては彼の発言は当然のこと。
但し、クリの口からでると、キリスト教の根幹を揺るがすことになるから、
あのうように反応したのだろうか。
暇人氏の正体こそが、どうも不明。本は読んでるようだが、彼の発言は、
すべて誰かがどこかで言っているようなことばかりで、自分自身の頭に
よる独自の思考は見られない。
彼は、「主」という言葉を使うが、この言葉はノンクリにとっては全く
意味がなく、絶対に使わない言葉。止むを得ず使う場合には「いわゆる主」
の意味で、「主」と括弧に入れて使うべきだった。
彼は、キリスト教を批判ししながらも、必ず一言肯定の言葉を入れる。肯定
しながら、又は否定しながら、その反対の言葉を忍び込ませるのが、すべての
カルトの特徴。彼は、無宗教どころか、どこかのカルトの人間ではないだろうか。
499 :
暇人 :2006/07/09(日) 15:43:38 ID:ZvTrNB2M
>>498 もう少し 読解力磨いてから 分析しないとマンガにもならんよ。
>>493 自分で手書きする聖書なら、販売されています。
薄く聖書の言葉が書いてあり、その上に自分で、書いてく聖書。
写経聖書といったかな。
あなたの質問とはずれてるかもですけど、ご紹介まで。
500
502 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 15:52:54 ID:ADq2f0lF
>>499 あなたは、ひたすらに本を読んで、「他人の借り物の知識や見解」を頭に詰め
込むことが「勉強」だと思っているようだが、それは「勉強」ではなくて、小
学生の「お勉強」。
そんな「お勉強」では、読解力は磨けないよ。
批判のないところには、本当の理解も向上もない。
503 :
暇人 :2006/07/09(日) 15:58:42 ID:ZvTrNB2M
>>502 読み直さなかったのね 素直じゃないな
レスの「流れ」を単純化すると
バルナスが投稿。
連長長老さんがバルナスに文句。
暇人が連長長老に文句。
連長長老と暇人が喧嘩。
バルナス再投稿。
名無しがバルナスに指導。
暇人が七誌に文句。
キミは暇人がバルナスに文句をつけていると読解されたようだが
バルナスにケチをつけた人らに暇人は文句つけたので
そこを誤読している。
流れを読み取る力を養い為され。
504 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 16:04:23 ID:kKhPixQA
>>494 元になるストーリー自体を全然別物に変えて、「それなら、そうなるはずだろ?」
もなにもないだろw
苦しすぎる。
505 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 16:36:27 ID:ADq2f0lF
>>505 悪かった。パルナスさんへの文句かと思った。
>>485 の名無しさんにまんまと
騙されたw。
しかし、パルナスさんの二つの書き込みは、メインラインでは果たして「ジョ
ーシキ」なのだろうか。若しそうなら、「父なる神」の唯一神性は否定され、
その結果、「子」としてのイエスも否定されることになると思うが。
>>505 否定されないよ。
色んな宗教の要素を取り入れて、自分なりにアレンジして
オリジナルなものを作り上げたんだから。
その経緯が無かったら、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も
この世に存在してないんだよ。
何も無かったところから、突然、あらわれたわけじゃない.
他宗教の神は、自分の働く領域ってのが決まってて、それ以外の ことはできないんだよ。だけど、私らの神は、それをはるかに 陵駕する全能の神であり、キリスト教は他の宗教の要素をうまく 取り入れ、他の宗教の欠点を克服した完全に近い宗教なんだよ。 例の無神論者の御仁は認めたがらないだろうけどねw
7SHiuvDCZM <= #j0-sN}cS MSukiLXeOE <= #ixyHr]]H 7SI3FXRfrc <= #Cxyd]IZX RBUKamiBEw <= #&xyjCyd. 7SHI0BN0b6 <= #aSu8tNZN qKamixkmQg <= #'SuA$?[C 77ShiGYHO6 <= #cSuDX/zz 7743IHmlxg <= #)Su%\kh6 7Shi3.v0Wo <= #ASu_$?[C z3Xt7shiI6 <= #Fe)s`)Q) xHKamiAXMU <= #Ye)y;^.@ 7SI3MSOajI <= #2u;/gLs& 77sioj1U3k <= #Eu;FB|.Y 7shib75ie. <= #b!i.q5;+ 7SHIslEZsw <= #d{0,2g@f 7si3urFR0g <= #-hv32j?: 77SIht.77Y <= #qhvf`zB9 IX2vif7SHI <= #SfN8,{5G 7shILpjndk <= #qfN@DpPD ko7SHIKdkw <= #hwYVI|83 5x7ShiNo7Q <= #VwYsX=3d 7SI36CF.PA <= #mwY+I|83 GxPkamit9g <= #.wY@pjIx 7shI6jYH5E <= #)U,%hdKY LovebN6dMY <= #SRllb%|{ 7SHiph9u2Q <= #iw-sHI4u 77sIpKDCyw <= #rCScoxO! Yxz.0kamiY <= #d;b_HI^! VLKamic8aU <= #]]Jf(}ab i29XZLoveM <= #B:V}T-H: zLoveFRa26 <= #fK;76`jc
>>505 なに、人類の神誤解の歴史だと思っておけば、なんてことはありません。
もっとも、そのためには、聖書は事実を真っ正直に書いてはいない
ということを最初に受け入れる必要がありますけれど。
510 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 19:40:25 ID:tyvCW80I
>>507 「父なる神」が唯一創造神ではないとなると、聖書の全面的改訂が必要に
なります。
そもそも、イエスはどの神の子なのですかw。父親不明の私生児ですかw。
キリスト教徒が、苦心して、創世記の「神々」を、「尊敬の複数」「熟慮の
複数」などとこじ付けを考える必要はなかったはずです。
パルナスさんの発言は、キリスト教を根底から崩壊させる「爆弾発言」です。
「ダヴィンチ・コード」や「ユダの福音書」以上の衝撃です。
>>510 百年前から云われている事を今日知ったからと言って、
今頃質問箱でうろたえないでください。
反論がしたくば議論スレでお願いします。
512 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 20:40:39 ID:44Rs8UXa
>>510 父親不明の私生児ですかw。
父親はローマ兵のパンテラですが、なにか。
513 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 21:16:10 ID:KhaHN7uX
>>296 >コスモスじゃなくて、アイオーンだろ。
>宇宙の存在を否定されたら、住む場所がなくなっちまうw
コスモスですよ、コスモス。コロサイ2章8節等が頭にあったのです。
>>303 >人間の生命を大切にすることが「悪魔の説く道であり神から離れた
>ものである」とは、驚くべき言葉ですね。
生命はいただきもの、人間に可能なことは通常「治療」と言われている
部分、傲慢に可能的なすべてに言及するならば「操作」でしょう。
人間を無から創造する力や寿命を200年にする力なんかぜんぜんありません。
>回答も、人間論として誠実にしていただくべきでした。あなたの
>回答は、単なるはぐらかしであり、質問に対する回答にはなって
>いません。
あなたがキリスト教の立場の回答を得ても納得いかないなら、ここで
回答を得ようとするあなたの行為が変じゃありませんか?
514 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 21:18:20 ID:tyvCW80I
>>512 では、イエスは「聖霊によって孕まされた神の子」というのは、真実では
ないのですか。
515 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 21:48:09 ID:KhaHN7uX
>>512 >>514 タルムードにパンテラが出てくるというが、パンテラはパルテノス(処女)
に似て非なる言葉で「山猫」の意味。マリア処女説を否定することに躍起
になって「ユダヤ教の救世主は娼婦から出る!!」みたいな自分の首を絞める
ユダヤ教の未来を自分たちで奪ってる問題発言なんじゃないかそれ、
と個人的には思ってしまう。
まあローマ兵とか決め付けちゃうのは痛すぎる。 フライングしたヨセフがしらばっくれてるだけかもしれんだろ。
昔の人間だって、馬鹿じゃないんだから、処女懐胎なんて事件が 起こったらそれを本当か確かめようとするはず。
|:::::::::::::::::::/ ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |/ヽ:::::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ | V |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ l ___ <, ---、::::::::::::::::::::| しょうがねぇな。 ヾ=。'l`| cロ ュ T : 日|:::::::::::::::::::| このスレのニートの人数をスカウターで計測してやるよ ∠,「 ラ ヽ__√ ̄| : 日|:::::::::::::::< 30人はいるはずだ・・ ポチッ /::::|く、 _,、 `ー、‐'::::::::::::::::::::| ・・10・・20・・30・・40・・50・・バ・・バカな!まだあがっていく!? ∠-::::::::l、  ̄ // \:::::::::::::::::::| /__ ,\ // `ー--二\________ / / / / ヽ-‐ / __ // | | | | | | l、  ̄ー' ̄ ̄ ̄____// | | |
520 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 23:22:14 ID:Czgj00Tj
>>517 まあローマ兵とか決め付けちゃうのは痛すぎる。
おい、おまい。天使ガブリエルによる受胎告知の方が
もっと痛いだろが。
521 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 23:27:58 ID:KhaHN7uX
>>516 ずいぶん詳しいページだね。紹介どうもね。
>>518 イエスの死と復活があり、誕生には洗礼者ヨハネの誕生秘話があり、
その延長線上にイエスの母マリアの処女、ヨハネ誕生秘話に続くマリア
懐胎があるわけだよ。イエスが生まれた当時、マリアは旅先の馬小屋
でイエスを産んだのだから処女懐胎が街のうわさや話の種になるはずが
ない。イエスのイエスたるところは、カナの婚礼における奇跡に始まって
十字架の死と復活と昇天、その後の弟子が宣教に活躍したところにある
わけだからね。
俺はルカは騙されてたんだと思うよ。
523 :
521 :2006/07/09(日) 23:34:32 ID:KhaHN7uX
>>518 何がいいたいのかよくわからない文面を投稿した、ごめん。
処女懐胎がイエスの宣教前に騒がれることは多分無かったろう
ということ。処女懐胎を疑うならば、洗礼者ヨハネの誕生に
まつわる不思議をも疑わざるを得なくなるだろうということ。
処女懐胎を疑うならば、イエスが十字架にかけられたことや
死と復活についてや、弟子の派遣や聖霊降臨、今キリスト教が
連綿と2000年続いている事実などを皆疑い無きものとしなけば
ならなくなるのではないかということ。
まあ、こうやって補足説明を投稿してもやっぱりわかり難い
ね、こちらが言いたいことを理解するのはね、多分。乱文失礼。
524 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 23:40:39 ID:KhaHN7uX
>>522 >俺はルカは騙されてたんだと思うよ。
ルカはパウロと一緒に宣教に付いていた人だよ。使徒の頭と
言われていたペトロ、イエスのそばで裏切り者は誰かと最後の
晩餐の時にイエスに聞いたヨハネ、その他の12使徒たちのことも
知っていた人物でしょ。パウロの奇跡は目の当たりにしていた
だろうし、ペトロほかの使徒を生きた人として知っていたであろう
ルカが騙されていてなんて考えられる?
525 :
523訂正L7 :2006/07/09(日) 23:49:39 ID:KhaHN7uX
『連綿と2000年続いている事実などを皆疑い無きものとしなけば』 は「みな疑い 、 なきものとしなければ」と書くべきところ「、」 を抜かしてしまった。ごめん。
>>524 使徒言行録もルカが書いたということは知ってるが、
あの人が集めた情報の中に間違ってるものが全く無いとは限らないんじゃないか。
全部実際に見てきたわけじゃないんだし。
527 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 01:03:50 ID:6Trw5Dy9
「処女懐胎」が、現代の医学で認められることでしょうか。若し認められない なら、クリスチャンはそのような出鱈目を口走るべきではありません。あなた 方の子供の理科の質問に、一体どう答えるつもりですか。 「妊娠」や「病気」は、もっぱら身体に関すること。医学の分野であり、宗教 の出る幕ではありません。身体に関することは、宗教も、医学の進歩に従って 教義を修正し続けるべきです。
また助平ニーチェの登場か。ワンパターンだな。
>>527 医学についてなら、医歯薬看護板にどうぞ。
530 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 01:14:34 ID:6Trw5Dy9
>>513 >あなたがキリスト教の立場の回答を得ても納得いかないなら、ここで
>回答を得ようとするあなたの行為が変じゃありませんか?
ここは人間界です。キリスト教も、「人間」がおこなう「人間の営み」のう
ちの一つに過ぎません。ならば、常に人間に還元しない限り、人間の営みと
して矛盾です。
現代の人間社会は、すべて基本的には「合理性と科学性」に基づいて構成され、
維持されています。クリスチャンといえども、人間界の成員である以上、この
基本的な基盤から離れることが許されるはずがありません。
531 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 01:15:30 ID:93WanyWu
信徒達の目の前で自分を罵倒する牧師をどう思いますか?
532 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 01:27:57 ID:6Trw5Dy9
マリアが「聖霊によって懐胎した」としても、聖霊の精子とマリアの卵子とが 結合したわけですから、マリアの卵子も、イエスの半分を占めているわけです。 キリスト教にとっては、マリアも人間で「罪人」ですから、イエスも罪人と いうことになります。 当時は、妊娠が、精子と卵子との結合であることがわからなかっただけです。 ところで、聖霊の精子は、どのようにして(どのような体位で)マリアの体内 に注入されたのでしょうか。
533 :
:宮崎希美 ◇55nynIr58w :2006/07/10(月) 01:28:33 ID:NL3x1NdX
416 名前: 希美(のぞみ) ◆55nynIr58w [sage] 投稿日: 2005/04/13(水) 14:13:51 ID:lWx0CRWU 時間かかるしぃ〜、気持ちが高ぶったりしちゃぅのぉ〜。 お酒飲んで、オナニしてぇ〜、なら、すぐに眠れちゃうけどねぇ〜。 417 名前: 希美(のぞみ) ◆55nynIr58w [sage] 投稿日: 2005/04/13(水) 20:34:12 ID:lWx0CRWU こんばんわぁ〜♪ 壊れた、のぞみですぅ〜♪ メルくれた人にわぁ、のぞみのマムの花びらぁ、送りましたぁ〜♪ のぞみの花びらで、お花見してねぇ〜♪♪ 418 名前: 希美(のぞみ) ◆55nynIr58w [sage] 投稿日: 2005/04/14(木) 01:12:52 ID:Cc+SfKSH のぞみの写ぁ〜、激エロだってぇ、言われたぁ〜♪ ぅふふぅ〜♪♪ 419 名前: 希美(のぞみ) ◆55nynIr58w [sage] 投稿日: 2005/04/14(木) 06:11:14
どこの風俗譲ですか?
535 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 05:10:52 ID:8vFKNgij
>>526 >あの人が集めた情報の中に間違ってるものが全く無いとは限らないん
>じゃないか。全部実際に見てきたわけじゃないんだし。
使徒やパウロと一緒にいて顛末を知ることにおいては見てきたと
ほぼおんなじなんじゃないか?
536 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 05:17:52 ID:8vFKNgij
>>527 530 532
>現代の医学で認められることでしょうか。
神が約束の救い主として御子イエススを世に送られた。この信仰
に伴う歴史上一回のことだから聖霊がマリアの肉体を借りて宿り
イエスがお生まれになったという話は決して突拍子もない話じゃない。
いつも繰り返されることとしての一般論ではなく他ならぬイエス
について語っている中での処女懐胎なんだから問題なし。
あなたは、一般論でキリスト教をすべて説明して!と言っている
ようなもの。キリスト教は誰にでもお母さんがいる、というような
ことを教えているんじゃなくてキリストの母はマリアだった、と
いうことから話が始まっているんだよ。
じゃあ、二度目の来訪はないね。安心した。
>>532 イエスは神の子であると共に人の子。それには矛盾はないですね。
交わりに付いては、総てを成したもう神に不可能はないのです。
人類がただそれを解き明かす事ができずにいるだけ。
体位については一応、教会で決められているでしょ。
神なんか信じてるあほは死んだほうがいいよ
神を信じてないのに正月に神社いく方がアホらしい。
ペンテコステでリベラルな教会ってありますか?
>>541 理論上はあってもおかしくありません。
でも、実例は存じません。
教団高砂のようなリベラルから転向した例は
存在します。
逆に考えれば、その実例の欠如が、
ペンテコステ派の主張する奇跡の
信頼性を物語っていると思います。
543 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:02:36 ID:QjjZiEcb
>>540 ばかかてめえは幼少時代は親につれてかれてるだけ
大人になったら社会的な行事としていくだけ
神なんか信じてねえよカス
おめえらみてえな何かに縋ることでしか生きることもできねえカスはさっさと氏ね
所詮神のせいにして犯罪するのが落ちだゴミが
544 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:08:26 ID:XsCctioK
>>532 聖母マリアも罪びとだった、と言われてみると
なるほどその通り。今まで全く気づきませんでした。
キリストも所詮は罪びとだったということになれば、
私は長い間キリスト教会に騙されていたのです!
545 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:16:11 ID:r9TCE11E
イエスキリストは神なわけだから、遺伝による罪を半分背負ってるわけ じゃないのでは?
546 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:34:11 ID:Ux4DwqZi
>>530 キリスト教が言うように、人間は神が造ったのだとすれば、科学的
探究心も、神が与えたものです。科学の進歩を否定することは、神を
否定することになります。
聖書の話は、当時科学が未発達だったことの結果に過ぎません。科学の
発達に合わせて聖書の内容も変更されるべきであることは、あまりにも
当然です。
科学によって神が否定されれば(既に否定されています)、それは
まさに神の大いなる意図、大いなる愛に基づく自己犠牲ではありま
せんか。
547 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:39:27 ID:QjjZiEcb
>>546 とんだ 知 恵 遅 れ だな
まあ一生醜態晒して生きなさい痴呆さん
548 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:43:03 ID:Ux4DwqZi
>>545 イエスは姦通によって生まれた子だから、神にはなり得ません。それと
も、神は姦通を奨励しているのですか。
549 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:47:31 ID:QjjZiEcb
>>548 腰抜けwwwwwwwwwww頭もあれだがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwプwwwwwwwwwwwwww
550 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:49:51 ID:RhDmBD3x
>>547 どの点が知恵遅れなのですか?それを具体的に指摘できないのに、相手に
失礼ではありませんか。
551 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 11:51:47 ID:RhDmBD3x
>>549 あななたのその反応ぶりのほうが、よほど腰抜けだし、頭も悪そうですが。
いっそクリスチャンをお止めになったほうがよろしいかと。
552 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 12:19:49 ID:fhN7r0Xq
イエスは元々天にいた方ですから今の言葉で言えば「借り腹出産」であって、 赤子の姿になって女性の胎に入られたときもマリアの遺伝子情報からの悪影響は受けようが無いと思われます。
>>552 マリアとは親子のようによく似ていたのではないかと思いますが。
というか、彼から人の部分がなくなってしまうと、十字架の贖罪は成立しても
復活と永遠の命の保証にはならなくなってしまいますので。
ところで、だからカトリックは後から聖母無原罪の宿りという教義を
つくってこの問題を回避しようとした、とだれも教えてあげないのは
一体どうしたことですか。
>>543 たいした言葉遣いですね。
育ちが出てますから気を付けた方がいいですよ。
キリスト教を「縋る」宗教と思ってる時点で○○。
こんな所で無駄な時間を使っていないで建設的な
趣味でもしたらどうですか。
創造主が創造主に対して、一体何の罪を持っていると??
556 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 14:12:57 ID:9ZPlQo3/
>>554 どの宗教も例外なく縋るために存在しているのです。老死の苦から逃れたい
人々の目の前に、いわゆるイワシの頭をぶら下げてるね。
そんなことさえも知らなかったの?だったら確実に○○。
557 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 14:16:45 ID:9ZPlQo3/
>>552 元々天にいたのなら、天使ガブリエルさながらにそのまま
こっちへ降りてくれば足りる。
血肉が繋がるわけでもないのに、マリアの臭いマンコを通過してまで
降りてくる必要性はない。
558 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 14:31:06 ID:WB2nZx7n
>>555 >創造主が創造主に対して、一体何の罪を持っていると??
ほんの2000年前にマリアからまれたイエスが、創造主であるわけないだろう。
イエスが、その精神病の結果としての「誇大妄想」から、「私は神の子」
「アブラハムより前からいた」などと言ったから、「創造主の冒涜罪」で
処刑されたに過ぎない。イエスの言葉を聞いて「衣をかきむしった」大祭司の
気持ちは、痛いほど理解できる。
現代であれば、イエスは、「精神病による心神喪失」で無罪となるところ。
ユダヤ教徒たちの「イエスを殺せ」という絶叫に対し、「世俗人」である
ピラトは、最後までイエスの命を助けようとしたのは象徴的。宗教の持つ
「病理」が浮き彫りにされている。
>>558 キリスト教が偽物で、贖罪だけはあるとする君はユダヤ教??
君の気持ちは痛いほど理解できない。
>>557 スレッドのテンプレートに従い、貴方に退去を命じます。
主の在りし給わざりし時あり、生れざれし前には在さず、また、在らざるものより造られ給いたりといい、異なる存在、また本質より成り、(造られしもの)神の変じ化へ得べき子なりと言う者、かかる者等を公同なる使徒的教会は呪うべし。(ニカヤ信条)
>>556 あなたは勘違いしている。
でもここは質問箱だからこれで終わり。
いつものアレだからスルーしましょう。 ここは質問箱ですし。
563 :
562 :2006/07/10(月) 17:04:46 ID:0V07kUkv
564 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:33:33 ID:QbRBLiFM
>>560 1700年も前に、世俗の代表者であったコンスタンティヌス1世によって
召集された250人もの「人間」によって喧々諤々に議論され、反対派を
武力で追い出して多数決で議決されたといわれる「ニカイア信条」は、「神」
などとは一切関係のない政策的決定であり、何らの対世的効力もありません。
かえって、イエスの「神性」なるものが、一部の人間による世俗目的のための、
数の力による政策的決定に過ぎず、神とは全く関係のない「人為的産物」である
ことを示すものです。「三位一体概念」が、「神」からいかに遠い代物である
かの、明白な証拠です。
キリスト教の最大の問題点は、単なる一人の人間を、不遜にも創造主の地位に
まで祭り上げた「三位一体概念」にあります。これが、史上及び現在を通じ、
世界の不安定の原因なのです。
>>564 >かえって、イエスの「神性」なるものが、一部の人間による世俗目的のため>の、 数の力による政策的決定に過ぎず
歴史に神というか聖霊が介入していると考えるのがキリスト教だわな。
それに今
>>560 が言っているのはスレッドのローカルルールに従え、
ということなんだから、その効力の元に素直に退場なさい。
566 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:43:45 ID:gHxO51Qt
>>564 よく言ってくれた。その通りだ。
二階屋会議の結論を神に導かれたものなどと強弁しているが、
護教学者とキリスト教会側の保身的言辞に過ぎない。
567 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:48:05 ID:4ZzZc0PF
>>560 神が介入している会議と、介入していない会議をかってに
分けているのは「人間の頭脳」がしていること。
神は、介入しないときなんて一瞬もないのですよ。
幸福のみならず、不幸をもたらすのも神です。
人間の頭脳がしていることを、神のしていることだと詐称するなら
信仰とはなんら関係のない人間の創作に過ぎません。
569 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:48:55 ID:4ZzZc0PF
>神が介入している会議と、介入していない会議をかってに
>分けているのは「人間の頭脳」がしていること。
>神は、介入しないときなんて一瞬もないのですよ。
矛盾してますよ。
常に介入しているのだから、会議を分けているのも
神でしょう。
いずれにせよすれ違いです。
>>568 へどうぞ
571 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:53:57 ID:4ZzZc0PF
>>570 常に介入しているのだから、介入していない会議を勝手に分けることなど
できないのです。神の普遍性について学びなさい。
572 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:55:24 ID:4ZzZc0PF
>>570 あなたは、
「自分の取捨選択には神が働いているが、
他人の取捨選択には神が働いていない」
と思い込んでいるだけです。
573 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:59:12 ID:4ZzZc0PF
自分は正しく、 自分が正しいと思っていることは正しく、 それ以外のことは間違いであり、 神の介入がないなんて思ってはなりませんよ。
574 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 20:07:37 ID:QbRBLiFM
キリスト教の「神」って、法律と同じく、人間の多数決でどうにでも作れる ものなのですね。だったら、世界の変化や科学の発達の応じて、次々に作り 変えるべきでしょう。法律では、「後法は前法を廃止する」という原則が あります。1700年も前の多数決に拘束される理由は、全くありません。 どう考えても、ニカイヤにおける三位一体に対する反対意見のほうが「真理」 だったようですね。
>>567 人間の頭脳は30パーセントしか使われてないんだ。
>>574 ヒンズー教にも三神一体という思想がある。
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァだ。
それぞれ、創造、繁栄、破壊を意味する。
神は色々な側面を持つ、全体的な存在だ。
この世界もそうだ。
それぞれ違う個性を持ちながら、個人の
好き嫌いを超えて、ひとつの世界を構成
している。
576 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 00:44:56 ID:+3v/DGn6
>>575 人間にとって、「神」は実在ではない。人間の願望や恐怖の投影という心理
現象に過ぎない。神が実在すると信じると、話がややこしくなり、本来は
心理現象、即ち空想、妄想である仮象を巡って争いが起こり、殺し合いまで
やるようになる。
人類における神概念の発生は、科学の存在しなかった時代の人類が、生存の
ための厳しい自然との毎日の闘いの中で、生存を助け、又は脅かす自然現象
を生じる不可知な力を「便宜上」神々と呼び、感謝し、又は畏怖・嫌悪した
もの。即ち、「神々=自然」であった。自然現象のメカニズムがほぼすべて
解明された現代においては、もはや不要の概念である。
自然宗教とは異なり、創唱宗教においては、開祖の精神障害の結果として、
これらの自然宗教の神を抽象化、観念化、精神化し、人間の生存本能から
切り離してしまった。
いずれにせよ、神概念は、これらの空想や妄想の惰性的残存であり、現代人
がいつまでも執着すべきものではない。
人間とは、生存と種族維持という基本本能を持った生物に過ぎない。これが
すべての人間に共通する唯一の「普遍」である。この基本本能から、共同体
形成・維持、自他の死への恐怖、他者への思いやりという自然の感情が派生
する。これらは人間に生来的にビルトインされているものであり、創唱宗教
は、開祖の精神異常の結果としての「観念の遊戯」として、これらの本能や
自然の感情を変容・破壊する。史上そして現在も絶え間なく続く「空想の神」
のための殺し合いを見よ。
人間の脳は、生存と種族維持に必要なものだけを認識するようにプログラム
されている。脳が、ありとあらゆるものを知覚・認識したら、人間は狂い死に
する。脳がその構造上30%しか使われていないとしても、残りは使う必要
もなく、使ってはならないのである。盲腸と同じ。その残りの部分を使って
狂気に陥っているのが宗教である。ユングも、神を潜在意識の面から探究して
いるが、それはあくまで心理現象としてであり、「実在」などとは決して思って
いない。
ヒンドウー教の3神も、古代人の空想と妄想の惰性的残存。そのためにヒンド
ウー教徒は、現代においてどれほどの弊害と不利を蒙っているか、考えてみて
ほしい。
577 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 00:46:12 ID:+3v/DGn6
>>576 の続き
この世界が不思議と神秘に満ちているからといって、神が創造したと考える
のは、未開人の心理。神が造ったのなら、その神は誰が造ったか、その誰は
誰造ったのか、という疑問が無限に連続する。ある神学者は、問い詰められて、
神は自分で神を造った、と答えたそうだが、それでは神も被造物になってしまう。
「神=すべての人間を含む自然」と考えれば、問題は一瞬にして解決する。
自然が神なら、自然は全能だから、何でもありであり、アルファでありオメガ
なのだ。
いずれにせよ、人間が外在の神など思考する限り、どこまで行っても人間の観念
作用、心理現象、人間の空想・妄想に過ぎない。
人間がこの空想・妄想を「実在」だと信じ込む限り、「神の名」による争いや
殺し合いは絶えることなく、人類の滅亡にまで至る。「空想の神」から、厳然
として実在する(即ち、五感で知覚できる)「神」である、現実のすべての
人間とその生存を支える自然への、パラダイムの大転換を行うことこそ、現代人
としての急務であろう。
578 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 01:06:14 ID:Tgy+KLiB
すいませーん、質問です。 牧師先生にお中元って贈るものですか? 個人的にいろいろお世話になっているのですが。
>>578 お中元としてでなく、夏のギフトとすればいい
581 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 01:48:18 ID:+3v/DGn6
>>579 >異教起源の行事だからやめとけ。
異教起源が何故いけない?キリスト教から異教起源の要素をすべて取り除いたら、
キリスト教は消滅する。
582 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 01:53:10 ID:+3v/DGn6
>>581 日本人なら、「夏のギフト」などという、日本語として熟さない言葉は
止めよう。「主」という言葉も同様。
日本人なら日本語使え。さもなければ、日本から去れ。
>>582 馬鹿?
夏のギフトって言葉間違いなら、三越とかにも文句言えっ!
>>583 馬鹿?って訊くまでもないんだから放っときなよ。
585 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 02:03:21 ID:+3v/DGn6
>>584 「無宗教」なら、無宗教らしい発言や批判をしなさい。出来ないの?
>>578 世話になった人に礼儀を尽くすのは問題ないと思います。
常識の線でおやりになればよいと思います。
587 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 02:09:28 ID:NUWTJPLv
物で人を釣るのは好ましくないよ。
>>586 しかし、そんなことをして、
もし他の人たちまで真似し始めたら大問題だよ。
589 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 02:20:29 ID:+3v/DGn6
>>588 何が「大問題」だ。お世話になった人に感謝するのは、「人間」として
当然の、いや、なすべき行為。そんなこと言うから、クリスチャンは
日本では嫌悪される。
なお、物は生存のために不可欠だから、人が物や金で釣られるのは自然。
生存に関係ない宗教で釣るのが、最も悪質。人間の精神を侵す不法行為。
>>589 @夏のギフト(お中元)が感謝の表し方の全てではない
(よって人間としてのなすべき行為を欠いたとかいうのは強引な展開)
Aだからクリスチャンが嫌悪される、なんて今思いついた話を日本の常識
にしないでください。
B物や金で釣られるのが自然なのは君だけ。
C人間の精神はもっと高尚。君だけ動物になってください。
Dというか、人に物を送るのは、君の生存論ではマイナスなのでは?w
・・・イマイチ君が何を推奨してるのかすら良く分からん。
お中元も、クリスマスも、丸井や三越などが主体。 宗教行事じゃないから、目くじらたてることないよ。
>>578 お中元は道教起源の(地獄の)地神宛贈賄なんですがそれを忘れることにしても、
牧師に物品贈与を行う事は牧師を誘惑に晒す事ですから、止した方がよいかと。
謝儀が充分でないと感じておられるなら、もっと日常的な形で補助してください。
また、自分は牧師と個人的に親しい関係にあると思う事や、それを維持しようと
する事も、あまり推奨できる事ではありません。
以上、ぶっちゃけてまとめると、
お中元に限らず季節の贈答は
エコヒイキ目的のワイロになりかねず
あらゆる「先生」を堕落させる恐れがあります。
よって相応しくありません。
弱さを自覚されている牧師なら断るはずです。
593 :
長老派 :2006/07/11(火) 07:41:14 ID:vQlx/Ftf
>>578 経済的に余裕があれば感謝の気持ちとして送るのはとてもいい事です。
私も年2回必ず送っています。
594 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 08:22:17 ID:NqnSCONB
>>592 2000円のサラダ油セットで堕落したり色目を使ってきたりする牧師
っていうのが想像付かないんですが・・w
595 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 08:26:19 ID:udSpjh3H
牧師にバレンタインのチョコあげたことあるお。 ホワイトデーのお返しはなんも無かったが.... ♥
えー 神父さんものあげたらよろこんでくれたよ ていうかみんながあげたお菓子をためこんで クリスマスのパーティでみんなに大放出するんだよ
>>594 ほかの信徒の方の相場が5000円の詰め合わせだったら、しまった、と思いませんか?
あなたが思わなくても、くだらない対抗意識を燃やしてより高価なものを贈ろうと
しそうな俗物教会員に心当たりはまったくありませんか?
罪人の群れである教会に高潔さを期待しないでください。必ず泥沼が発生します。
だから、やめときなさい。
金品を伴わない暑中見舞いにでもしておくことをお勧めします。
(それにも異教起源を探して難癖つける者がいるかもしれませんが)
>>506 そう。神父さんお菓子をためこんでパーティで提供してくれたり
日持ちが悪いお菓子は講座や教会のお掃除の時に出してくれるから
ご本人はあまり召し上がらない。
>>596 それはその司祭の高潔さに救われてトラブルが回避されている例です。
その神父様のとても立派なふるまいに信徒たちが甘えている状態ですね。
後任の司祭の人格によっては、たやすく崩壊するでしょう。
600 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 10:02:22 ID:NqnSCONB
>ほかの信徒の方の相場が5000円の詰め合わせだったら、しまった、と思いませんか? あなたが思わなくても、くだらない対抗意識を燃やしてより高価なものを贈ろうと しそうな俗物教会員に心当たりはまったくありませんか? まったくないけど・・ww
601 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 10:19:57 ID:udSpjh3H
去年は、 神父さまにも御中元あげたけど 今年は。ちょっと金欠なんで自重します。 神さま ごめんなさい
602 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 10:33:02 ID:bAPBPxRG
>>601 >神さま ごめんなさい
「ごめんなさい」は、「神さま」などではなく、実在する生身の人間である
神父さんに言え。「神さま」など関係ない。謝罪の方向が狂ってるよ。
603 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 10:38:06 ID:WX/A5gFt
お世話になったなって思うなら贈ればいいと思うよ。喜んでくれるよ コーヒーだったらみんな教会で飲めるし。お菓子でも皆で食べれるし 商品券だったらセンセは喜んで笑顔だしお中元で皆がご機嫌になれるいい習慣だとおもうよ
>>590 なんだかクリスチャンの発言に対して、
内容も見ず反射的に「反対」を表明してるうちに矛盾してきちゃった、ってパターンですね、
>>589 は。
605 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 11:27:51 ID:udSpjh3H
606 :
◆uCYSQgnL7E :2006/07/11(火) 12:41:53 ID:ty1ykurz
>>598 あと お客さんにだしたりする
>>599 基本 「んじゃみんなで食べましょう」になって その場にいたひとで食べる
そういうもんだと思ってたけど 神父さん高潔だたのか
んだ。 神父さんも一人で食べるより みなで食べる方が美味しいお 御血も みなにたんと分けてくれるとええんだけどね。(* ̄∇ ̄)/▼
608 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:02:46 ID:R77YyNeN
キリストの誕生日が12・24は間違い!ってきいたんだけど誰かおせ〜て ほかのところにも書いたからマルチになるかもしれんけど…よろしゅう
609 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:04:39 ID:udSpjh3H
25日でしょ。 行事的には^^
610 :
優しい名無しさん :2006/07/11(火) 13:08:25 ID:gvvMFf8c
12月25日にクリスマス祝わない教会もあるよ。
>>608 その日はもともとはミトラ教の祭日ですから、明らかな虚構ではありますね。
612 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:14:04 ID:udSpjh3H
つ ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと 考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。 ローマ14:5
614 :
優しい名無しさん :2006/07/11(火) 13:17:50 ID:gvvMFf8c
冬至明けか何かだったとおもうよ。
615 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:23:48 ID:R77YyNeN
確かに25だ!ベツレヘム?の冬は季節的に厳しく羊かいが羊を放牧してるはず がないっていってましたけど…
616 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:42:16 ID:EVTKUMbF
617 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:47:05 ID:EVTKUMbF
ついでに言えば、イエスのモデルが誰だったかのかは 今なお不明。イエスをキリスト、神の子に仕立ててたのは、 あくまでもキリスト教会の都合です。 この点をくれぐれもお間違えなく。
618 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:56:36 ID:NqnSCONB
>>617 不明な点が多いのに、なんで最後だけ断定として結論付ける?
そういうマイナーな一部の説を、自分の無神論の根拠になると思い
すぐに飛びつくものじゃないよ。
>>617 信仰というものが、なんだかわかっているのかなあ?
617さんのような人を、信仰を持たない人といいます。
(注:信仰を持たないことがまちがっている、とか悪い、
という意味ではない)といいます。
ここをごらんの方、この点、くれぐれもよくご判断下さいw
>>619 だが、( )のあとの、といいます、を削除し忘れた。
>>617 昨日の方と同一かどうかは存じませんが、
あなたもローカルルール違反です。
退去を命じます。
>>608 イエスの誕生は、正確に記録されていません。
12月25日に生まれたかどうかは不明です。
クリスマスは(キリストのミサという意味)、イエスの誕生を思い起こす日です。
みんな親切だなあ。 俺なんか放り出しておくけど。
624 :
マスオ :2006/07/11(火) 16:21:06 ID:PLgiwgTj
キリスト教だか良いとは言えない。宗教なんてみんな同じ。 所詮ただの自体自己満足。 祈ってれば救われるとか神を信じるとか、もっと現実を見なさい。
625 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 16:32:14 ID:sBKROQfJ
>>590 >@夏のギフト(お中元)が感謝の表し方の全てではない
>(よって人間としてのなすべき行為を欠いたとかいうのは強引な展開)
「全てだ」などとは言っていない。物事には例外があるのが、すべての議論の
前提。すぐにそうやって極端から極端に走るのが、宗教信者、特にカルト信者
の特徴。ファリサイは悪、金持ちは悪、と決め付けたイエスの浅薄さが、その
典型。人間の生活から生まれた物事は、すべて「正」「反」の両要素と、その
要素間の細かなgradationから構成されて、一つの全体をなす。従って、物事
を「正」と「反」、「善」と「悪」に二分する弁証法は、初歩的な方法論的
誤りを犯している。
>Aだからクリスチャンが嫌悪される、なんて今思いついた話を日本の常識
>にしないでください。
日本は、キリスト教の侵入を防ぐために「鎖国」までした。黒船の武力によ
って門戸開放され、キリスト教国の強力なバックアップがある現在でも、キリ
スト教は、日本人口の1%を超えることが出来ない。
>B物や金で釣られるのが自然なのは君だけ。
物や金が本当に欲しくない人間がいるかなw。物や金は生存に不可欠。それへ
の欲求は、人間性の本質。
>C人間の精神はもっと高尚。君だけ動物になってください。
何を基準として、「高尚」「低劣」を決定するのか。他の動物は、宗教の
ために殺しあったりなどしない。その意味で、人間は「犬畜生にも劣る」
存在。
>Dというか、人に物を送るのは、君の生存論ではマイナスなのでは?w
生存のために、常により大きな物質的充足を求め続けてきたのが、人類の歴史。
甘ったれた精神的充足などではない。
627 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 16:41:10 ID:gvvMFf8c
福音書にあるキリストの系図は捏造と聞きましたが 本当ですか。
>B物や金で釣られるのが自然なのは君だけ。 物や金が本当に欲しくない人間がいるかなw。物や金は生存に不可欠。それへの欲求は、人間性の本質。 一例)今話してるのは生存に必要以上の物や金の話でしょう。 キリスト教で問題にしているのもそれ。 何も理解しないで持論を展開するだけなら議論版へどうぞ。
630 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 17:01:08 ID:sBKROQfJ
>>628 >一例)今話してるのは生存に必要以上の物や金の話でしょう。
すべての物や金は生存に役立つ。必要最低限以上の物質的充足と利便を絶え間
なく追求してきたのが、人類の歴史。人間について何も理解できていないのは、
君の方ではないか。
お金や物がほしくてたまらないのが人間でも、 人に何かを贈って喜ばれるのがうれしいのも人間だ。 人に喜んでもらえるという幸せ。また贈り贈られ喜べる幸せ。 これはなんですかね。(百貨店のキャッチコピーみたいw)
632 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 17:07:42 ID:sBKROQfJ
>>631 人間の生存のための、共同体形成・維持の本能から生じる、自然の
感情でしょう。
>>630 それがいまや環境問題などで問題になっているんでしょう。
それに道徳的退廃の問題もある。
いずれにしても議論晩へどうぞ。
634 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 17:24:27 ID:TIGjeN71
>>627 「イエスが宣教を始められたのは、年およそ30歳の時であって、人々の
考えによればヨセフの子であった。ヨセフはヘリの子、それから遡って
マタテ、レビ、…マハラレル、カイナン、エノス、セツ、アダム、
そして神に至る。」(ルカ3章23節−38節)
分からないのなら、チャールズ・ダーウィンに聞け。
このスレッドには魔物が棲んでいる!
一言だけいわせてもらえれば、人を物や金で釣るという表現が下品 なんだな。日本人(だけでなく世界中の人間は)はお世話になった 人に対する感謝を形として表すために贈り物をするのだ。それが本来 の精神である。 そしてそういった贈り物や手紙こそが人を本当に動かすものなのだ。 物によって表された心こそ大切であることを忘れては逆である。 これはクリスチャンの精神でもある。
>>636 福音派的にいえば、
オレサマは心の方を大切にしているのだから大丈夫、
と思わせるのがサタンの計略ではないでしょうかね。
フジコ・ヘミングさんは、そうゆう日本の風習が大嫌いなんだってね。 自分の身内や親しいひと同士だけで贈り物をしあうよりも。ほんとに 困っているひとに施せと。。自分の楽屋にも物を持ってくるなと。。
>>636 病院へは、患者さんやその家族が、ナースに物や菓子折り持ってくるよ。
でもさぁ、のぞみ個人的には、持ってこないでほしい。
だって菓子折り持ってくる患者さんだからって、特別扱いするわけじゃないから。
それに持って来られた菓子折り、誰も特に感謝する感じなく、食べてるよ。
医師には、商品券、現*もあるみたいだけど。
それらは無駄よ。
>>638 フジコヘミングさんの話、納得。
病院はあくまでビジネスだから、医師や看護師に物持ってくより、医療の人道支援してるNGOに寄付してくれるほうがいい。
641 :
長老派 :2006/07/11(火) 18:18:47 ID:pCZm6ad9
>>639 他の病院は受け取ってもらえない所が多いのでは?
だからもらえるのであれば素直にもらっとけばいいのに。
それとも退院する時であればもらうのかな?
>>641 いらない、病院へ菓子折り不要。
患者さんからもらったお菓子を当てにして、お昼ご飯少しだけとか、夜勤の夜食少しだけとか、ナースステーションってそんな感じが多い。
患者さんが医療で感謝を表したいなら、病気で苦しんでる人々に、人道支援団体を通して寄付したほうがいい。
>>637 へりくだりの精神はもともとクリスチャンの
持つところではないのかな?
644 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 18:51:38 ID:gvvMFf8c
チップみたいなもん。 外国にはチップあるよね。 医者はチップとるかな。
645 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 18:58:59 ID:sBKROQfJ
>>637 >病院へは、患者さんやその家族が、ナースに物や菓子折り持ってくるよ。
>でもさぁ、のぞみ個人的には、持ってこないでほしい。
>だって菓子折り持ってくる患者さんだからって、特別扱いするわけじゃないから。
>それに持って来られた菓子折り、誰も特に感謝する感じなく、食べてるよ。
別に特別扱いや感謝を期待して持ってわけではないだろう。医師や看護婦
さんに対する感謝の気持ちを表すことにより、自分が満足する。見返りなど
を期待したら、この「与える喜び」がなくなる。相手方も同様に、医療や看護
を与えることに喜びを見出す。このようにして共同体が維持される。
すべて人間の生物的本能である。
フジコ・ヘミングってクリスチャンではないのか。人間性の洞察に欠けている。
人道支援も、この「与える喜び」という生物学的本能に基づかなければ、
偽善となり、どこかで破綻が生じる。
身近な人たちの間だけでしか 物やお金をあげないのが、 日本人の 感心できないところです。 日本人というのは、隣の人や、上司や友達だとか、身近な人たちの間では、いろいろなもの を贈り合います。 お中元やお歳暮もそうです。 上司のご機嫌伺いだったり、義理であったり 本来、あまり必要性を感じないところであげたりもらったりして、無駄なお金を使っている気 がしてなりません。 それでいて、何億人という世界中の恵まれない人たちや子供たちが貧困で飢餓や病気など の危機に瀕しているというのに、無関心な人たちばかりです。だから、寄付をしているという 人には、なかなか巡り会えません。 目に見えるところだけしか、 物やお金をあげないのが日本人なのですね。 取材で、楽屋を 訪ねてくれる人が、よくお土産を持ってきてくれるんです。その気持ちはとてもありがたいの ですが、 私は思わず言ってしまうんですよ。「 次からはいらないわよ。そのお金があったら 寄付してあげて 」って。 * 天使への扉 イングリット・フジ子・ヘミング *
647 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 19:34:51 ID:sBKROQfJ
>>646 思いやりや「愛」は、最も身近な共同体(具体的には家族だろう)から始まる。
最も身近な者を幸せにできないで、何が「人類の救済」「人類愛」か。イエス
も、その典型。
648 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 19:38:45 ID:sBKROQfJ
最も身近な者たちを無視した「愛」は、単なる観念の産物。それは、愛では ない。従って、アガペーは愛ではない。
次スレのタイトルは 「キリスト教質問箱兼雑談室兼議論スレ」 にしたほうがいいね。
>>578 です。
みなさま、レスありがとうございました。
参考にさせていただきます。
651 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 20:03:00 ID:sBKROQfJ
フジコ・へっミングって、ファンのささやかな行為をそのようにしか受け 取れないということは、随分と狭量な、思いやりのない、無礼な人間だね。 やっぱり、イエスを信じているからだろう。
>>651 音楽を本気でやっている連中って大体変わってるよ。
特にこの人は苦労人だから個性も強いんだろう。
それ位でないと逆に芸術で食ってけないものかも。
ただ
>>646 読む限りではふじ子さんのいい分にも筋は
通ってるけどな。
>>648 日本にはもともと「愛」という観念はなかったからな。
この概念はキリスト教と一緒に入ってきたもの。
情とか惚とかしかわからないのも無理はない。
655 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 20:27:13 ID:sBKROQfJ
>>652 苦労人なら、もっと人の心がわかるはず。本当の苦労が足りないのでは
ないか。
>>653 キリスト教の愛は、神から与えられた人間の自然の感情に基づくもの
ではなく、観念の産物に過ぎないから、単なる偽善である。
キリスト教のすべての問題の根源は、イエスが「愛」など「唱えた」
ことにある。本当に愛のある者は、その言葉を決して口にせず、心
の赴くままに、黙って行動で示す。口にした途端に観念化し、実質が
失われ、偽善となる。
イエスの「愛」は、偽善の別名である。このことは、歴史や現在の
キリスト教による大虐殺によって、如実に証明されている。原因は
イエスの教えにある。
男は黙ってサッポロビールってあったなあ。
>>655 >キリスト教のすべての問題の根源は、イエスが「愛」など「唱えた」
>ことにある。
あのう、旧約起源なんですけど。
>>657 サッポロが発売してる、ヱビスビールがおいしいよ♪
660 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 21:18:39 ID:NqnSCONB
>>655 クリスチャンは別に寄付するときとか、老人に席を譲るときに
「これは愛でやってることです」とか説明したり考えたりしないよw
そんなこと一々覚えても居ない。
661 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 21:47:53 ID:sBKROQfJ
>>660 それはいい。君はイエスよりも偉い。
今の時代に、イエスのように、人に説教ばかり垂れ、「私は神の子。私を
信じなければ裁かれる」などという男が現れたら、張っ倒されて、精神病院
にぶち込まれることは確かだな。
旧約聖書レビ記19章18節 「あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない」
663 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 21:56:34 ID:NqnSCONB
>>661 今の時代じゃなくて、当時の科学が無く創造主への信仰が広く
行き渡っていた時代でも、基本的に皆君と同じ考えだったよ。
精神病院どころか、十字架に貼り付けにされたし。
>>660 よく考えてから寄付しろよ。金は朝鮮半島に流れてるんだ。
ちょっと違うなー。 私の肉を食べ血を飲むものは救われる。 と言ったことで気違い扱いされたのは事実だが、 十字架に張り付けにされたのは、自分が神の子と 言ったから神に対する不遜として罪にされたからだよ。
666 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 22:06:02 ID:NqnSCONB
>>664 街頭募金のほとんどが統一教会だってことは分かってますw
だから世界平和だとか、あまり不自然なのは入れてないよ。
あれ?でも入れてるかも・・ww
667 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 22:22:15 ID:NqnSCONB
>>665 そうだね。それに今の情報化された社会ではボロ布をまとっての伝道で
人々に充分に伝えるのは難しいとは思います。精神病院に入れられるって
いう可能性もあるね。
だから、神様はもっとも最適な時代を選んで子を送ったのでしょう、きっと。
個人的にはそう思ってます。
>>661 それは有り得ない話。
精神科医は、そんなバカじゃない。
669 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 22:53:49 ID:CAZtSPdw
それで結局、聖書に述べられているキリストの家系は 正しいのですか、デタラメなのですか。質問箱としての 統一見解を希望。
>>669 学説と教派がいくつあるとお思いですか。
統一見解など出るはずはありません。
671 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 23:33:43 ID:CAZtSPdw
>>670 キリスト教にさっぱり知識がありません。学説と教派はいくつあるのですか?
新約聖書をたった今読み始めて最初の家計図で挫折しかけてる人間みたいなこと言うなよ。
673 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 00:01:47 ID:eNKI+fPH
>>662 >旧約聖書レビ記19章18節
>「あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない」
その有名な言葉も、イエスのオリジナルではなく、旧約からの「借り物」
だったのですか。
しかし、旧約と新約とでは、「愛」という言葉の意味がかなり異なるのでは
ないでしょうか。
674 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 00:07:44 ID:kooX1U+A
フジコへミングは大量の猫ちゃんを飼ってるそうだな 弱い方弱い方へ心を向けていたら猫にたどり着いたのかも知れない なぜかは知らないがベジタリアンらしいからな じゃがいもと玉葱の味噌汁はうまそうだった
今日道路の真ん中で猫が横たわっているの見てしまった。とっさに神様に祈った涙が出てきた。イエス様天の御国へあのこも入れてください。
動物は無理だね。 天国は人々の中のものだからね。
>>675 きっとその猫もあなたの愛に触れることが出来て幸せです。
678 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 07:05:00 ID:RtLT5Sty
教えは、口にするものだから愛についていろいろ言うよ、それはあたりまえジャン? アガペーはエロスじゃないよ、エロスやストルゲは新約ギリシャ語写本中には無いよ、 とかそういう事実から愛について考えてみるのは意義あることなんじゃないかな。
679 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 07:10:23 ID:RtLT5Sty
>>537 >じゃあ、二度目の来訪はないね。安心した。
歴史上無かったことは、将来起こらないことと同じ意味にはならないよ。
聖書にもあるようにイエス・キリストは再臨する、という信仰は未来に向かった
希望の一つだし重要なものだからそれがおいそれと否定されたり無くなったり
するわけないじゃん。
>>673 妙に「オリジナル」にこだわりますね。
イエスは旧約の「成就」であられますから、
旧約の言葉を自らの権威をもって引かれるのは当然です。
動物も神様が生かして下さっているんですよね。エホバの証人の方が配ってる本には動物と人間が仲良く書かれていますが一緒にいれないんですか?
>>681 エホバの証人では動物は天国に入れるんですか?
683 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 10:37:35 ID:kdmbEimp
猫、ましてや人間の死体を見ると、単なる物体なのに、何故恐ろしく、不気味で、 嫌で、可哀想な感情が湧くのか。それは、人間の本質が「生物学的生の欲求」で あり、他者の死を目の当たりにして、自己の生命の喪失を、無意識的に激しく 恐れるからである。そのために、宗教信者は、神や天国の概念を空想により作り 出し、祈りの行為をする。すべては、生物学的生命の喪失の恐怖を逃れようとす る、心理的反応である。 しかし、その心理的反応が行過ぎると、他者の死に対する恐れという生得的 本能が変容・破壊され、空想上の神のために人を殺すという現象が生じる。 これが、観念過多による宗教の病理である。 宗教を含め、すべての人間の営みは、この生物学的生存本能に基づいている ことを、忘れてはならない。
>>683 君が毎日死におびえていないように、君くらいの年齢で神を信じてる若者も
死におびえてるわけじゃないよ。
大抵の人たちは、「生き方」の方に思い悩んで宗教に身を投じる。前向きにね。
681よく解らないけど配っているパンフレットの表紙は人と動物が花いっぱいのきれいな御国で一緒に居るのが描かれているのです。
686 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 11:06:20 ID:sgKMFxCF
動物には罪ないから 天国に直行できるよ@((’ェ’))@メェ〜
>>685 エホバは千年王国を信じているからではないでしょうかね。
688 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 11:36:51 ID:gCbpp9YB
>>676 動物は無理だね。
ネアンデルタール人とかクロマニオン人の場合は、
動物の方に含まれるのですか。
>>681 エホバの証人の掲げている特徴的な楽園の絵は、
地上の楽園(伝統的なキリスト教の用語では新天新地)の想像図であって
「雲の上の天界」のごときものではありません。未来の地上界です。
天の国(は別にあるようです)の定員は144000人でもうほとんど埋まっているのだそうで、
それにはあぶれた大方のエホバの「平」証人?が永遠に生きる場所なのだそうですよ。
そこに描かれている人々は、復活した(その時点からみて)過去のひとが
混ざっていますが、動物のほうは、未来の現生生物です。聖書は動物の復活
について何も語っていません。神の霊を吹き込まれた神の似姿である人類とは
(いつのまにか)一線が引かれているようです。
動物の復活について語りえないのは、既存の正統教会でも同様です。
逆に勝手な憶測で無責任な気休めをいう方がいらっしゃることを遺憾に思います。
690 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 11:49:53 ID:sgKMFxCF
キリスト者なおもて往生をとぐ、いわんや動物をや。(’@@’)ブヒ〜
692 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 12:36:37 ID:sgKMFxCF
>>692 それ見ていってるんだけど。
千年王国信じているのはエホバくらいでしょ?
地上に天国がくるというのがその教え。
だから動物も人間も一緒にいるのでしょう。
ということで書いたのだけど。
日本基督教会教育委員会のキリスト教教理によれば、 「新天新地には、神とキリストを中心に、全世界、全時代から集められた、あがなわれた民と、あがなわれた全被造物が住む」 とあるけどなあ。これは違うのですかね。 ロマ書8-21には 「被造物自身にも、滅びの縄目から解放されて、神の子たちの栄光の自由に入る望みが残されているからである」
695 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 12:54:55 ID:sgKMFxCF
エホバさん うざいお
おれエホバじゃないよ。 日本基督教団の本引いてるんだからわかるでしょ。
697 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 12:58:19 ID:sgKMFxCF
エホバでも引けるだろ
レスのないよう読んでみれば、何がいいたいかわかるだろ。 旧ニッキの教科書では、購われた動物も新天新地に住むんだよ。
699 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 13:02:29 ID:sgKMFxCF
それがどないしたの? なにか問題でも( ´・ω・`)?
レスの流れを読んでくれよ
>>676 、675
からの流れだよ。
>>691 千年と永遠じゃすごい違いでしょ。大体、至福千年期は再臨の前だ後だと
もめてるような代物で、再臨後というか何もかも済んだあとに決まってる
新天地と同じであるなんて思っている人は少ないでしょう。
702 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 13:10:06 ID:sgKMFxCF
ごめんあきたよ。
>>701 そこらへんは私の誤解があったことは認めます。
>>698 教育委員会という言葉は戦前からあったんでしょうか?
新かなで書いてあるところからも、それは新日基のものじゃないかと
思うのですが。
それにしてもさすがに聖書をくまなく勉強している教派は
主張が先にあるような福音派とは説得力が違いますね。
話がこんがらがったから問いを立て直します。 日本基督教会教育委員会のキリスト教教理によれば、 「新天新地には、神とキリストを中心に、全世界、全時代から集められた、あがなわれた民と、あがなわれた全被造物が住む」 とありますが、ペットなどの動物は「購われた被造物」に入るのでしょうか? ロマ書8-21にも 「被造物自身にも、滅びの縄目から解放されて、神の子たちの栄光の自由に入る望みが残されているからである」 とありますが。
産業革命以降、聖書の動物にも神により命の霊が吹き込まれている という箇所から目を背けるようになったんだよ。 人間中心に振舞って、自然を貪れなくなるからね。 イルカは人間よりも、高度な哲学的至高や、宗教性を持っていると 考える人もいる。10人のこどもを並ばせて、そのうちの一人に自閉症 の子を入れておくと、イルカはその子の側を離れようとしないという 実験結果もあるぐらいだ。人の心を読むこともできるのかもしれない。
哲学的思考でした。。。
708 :
(再掲) :2006/07/12(水) 15:43:19 ID:pxDJBOgE
>>676 動物は無理だね。
ネアンデルタール人とかクロマニオン人の場合は、
動物の方に含まれるのですか。
709 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 15:58:41 ID:kdmbEimp
>>676 >動物は無理だね。
動物たちは、死後、ありもしない天国に行きたいなどと、アホなことは
考えていないから、人間ごときが心配する必要はない。
動物たちは、死ねば無になり、土に還るという大自然の摂理、即ち
神に従っている。それにより、新しい生命の誕生が可能になる。
神に背いているのは、死後の世界などを空想する、人間のうちの一部の
宗教者だけ。
710 :
長老派 :2006/07/12(水) 16:08:54 ID:TTcB6TRa
黙示録は解釈が分かれており大きく3パターンに分けられています。 長老派の中でも住んでる地域が違えば解釈も異なるほどです。よ〜く勉強 してから後ほど述べますがとりあえず私の見解を説明します。 まず空中再臨があります。聖霊を受けている人は雲に乗ってこられる主と 共に上げられます。一瞬で居なくなるらしい、アメリカの映画でもありましたね。 パイロットも運転中に居なくなるのです。しかし残された人は獣の印(バーコードチップ) を受けなくて頑張った人はイエス様と千年地上で暮らします。エホバの商人は そこに全てを賭けています。エホバの商人ではそこに入れる数は全人類で 14万4千人しか入れないのでいつも心に平安がありません。 まあとにかく動物には霊がないので天国にいけないということ。
>>710 ドラマ「エンジェルス・イン・アメリカ」では、携挙された人々は
オゾン層にできた穴を埋めるために用いられてたなあ。
突然の大災害や、戦争、飢餓に巻き込まれて大量死した人々の魂
が、天に挙げられ、手をつなぎ魂の鎖となって、地球の破れた部分
を修復していくんだよ。結構感動的だった。
天国にいけないかどうかは、コヘレト3:18〜21もおもしろいね。
全て生きとし、生けるものに対する、太古のアニミズム信仰をしていた
人々の慈しみのまなざしを感じる。
動物は天国に行けないというよりは、霊がなければその必要がない。
713 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 16:23:46 ID:kdmbEimp
>>710 >まあとにかく動物には霊がないので天国にいけないということ。
動物に成り変れないあなたが、「動物には霊(精神)がない」などとどうして
判るのですがw。それはあくまで「人間」としてのあなたの見地に過ぎません。
天国などと、あまり妄想を語らないでください。動物たちに笑われますよ。
>>712 動物に霊がないというのは、ユダヤ・キリスト教
の信仰ではない。
旧約には動物に神が霊を与え、奪うという箇所が
いくつも出てくる。ノアの洪水物語にもな。
神は、ノアとその家族だけではなく、動物をも
洪水から救ったんだぞ。
ただなあ。神の似姿としてつくられてるのは、人間だけなんだよ。
716 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 16:49:49 ID:kdmbEimp
>>715 パウロは、「目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は
被造物に現れている」と言っていますが。
仏教では、「草木成仏」の思想があります。
>>714 というほど一貫していたわけではないのがリベラルのジョーシキなんじゃないのか?
>>717 聖書に書いてあることを受け入れてる私がなぜリベラルなんだ?w
自分では、メチャクチャ保守だと思ってるんだが。。。。
719 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 20:50:51 ID:tKW86P6J
今は左翼のほうが保守だから…
720 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 21:02:21 ID:f3IvkjE0
>>712 キリスト教では、ネアンデルタール人やクロマニオン人には「霊がある」と
考えるのですか、「霊はない」と考えるのですか。
721 :
長老派 :2006/07/12(水) 22:09:46 ID:2Udc9fFn
>>720 >ネアンデルタール人やクロマニオン人
うーんこれらを認めると進化論まで発展しそうなのであえて
ネアンデルタール人やクロマニオン人には触れない回答をしよう。
nepiliym(ネフィリム)とは霊を持たない人間アダム以前の人間は霊がないのである。
>>721 ・・・・・・
スェーデンボルグのプリアダマイトの話してるのか?
聖書に話をもどすと、霊を持たないネフィリムと霊を持つ人の娘たちが
なぜ結婚をしてるんだ?
民数記13:33によれば、ネフィリムは、カナン先住民アダク人のことだ。 霊を持たない化け物のことじゃない。 立派なアダムの子孫で、体がガッチリした戦士たちだったのだろう。
724 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 23:32:22 ID:m6yXICuT
電車はコードかないのに電気はどこから取るの?
>>720 そういった質問は、「キリスト教では宇宙人は居ると考えるのですか?いないと
考えるのですか?」と一緒だよ。
聖書に説明されていないものは一般論として答えようが無い。
ネアンデルタール人や クロマニョン人は聖書ではいないことになっているからね。 聖書は自分が間違っていても認めてはいけないからね。
カトリック教会の死刑についての公文書が見つからないんだけど どっかで見かけなかった?
729 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 03:22:12 ID:Z8UXtF8t
クリスチャンは、聖書というマニュアルがなければ思考も行動も出来ない、 「マニュアル人間」の典型。神から与えられた知性も批判力も放棄してし まった、「精神的奴隷」である。
730 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 04:42:15 ID:b9TOcTQ+
>>727 進化論の問題は難しいからねぇ、、
強いて言えば、創世記は時間軸に沿った宇宙の成り立ちを示しているんじゃ
なくて、言うなれば「神様のレシピ」を説明してるんじゃないかと思ってる。
>>729 クリスチャンは逆に、個人の人格やオリジナリティみたいなのは、神に身を
ゆだねて初めて手に入るものだって思ってるよ。君のその考えが、君自身
大して独創的な煽りだとは思っていないようにねw
731 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 10:04:59 ID:IgLEqnHh
>>730 自分の空想の産物に過ぎない神に「身をゆだねる」とは、どういう意味?
マスターベーションに過ぎないではないか。
732 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 12:57:22 ID:8/rjArGt
>>721 ではアダム以外の家系の人は「霊が無い」と思って良いのですね。
>>732 神話学的に見ると、シュメールの最高神エアの息子であり、最初の
完全なる人間であった祭司王アダクの血脈を指すんだけど、
ユダヤ・キリスト教の信仰では、アダムとは人類全体を、意味する
んだよ。
ちなみに、シュメール、アッカド、バビロニアの創造神話は七枚の
石版に書かれ、最後は神への賛美で締めくくられている。
聖書の七日間は、この七枚の石板のしきたりにのっとっているので、
本来は七日ではなく、創造の七段階と受け止めるべきなんだよ。
現代人は七日という言葉を見て笑うかもしれないけど、シュメール、
アッカド、バビロニアの人々は、すぐに「七板の石版」を思い浮か
べると思う。
七枚の石板でつた・・・。
アダクじゃねえ。「アダパ」だった。
736 :
age :2006/07/13(木) 19:55:41 ID:+ygt7BUY
>>730 進化論なんか問題になってないよ。このスレで扱うのは聖書の問題。よその
学問に顔を向ける必要はない。
737 :
長老派 :2006/07/13(木) 19:56:02 ID:+JJaJ/vw
>>732 アダム以外の家系がそもそも存在しないだろ。
最初の人間=アダムがどのようなものだったのか。 そもそも「最初の人間」とは何を持って定義するのか? これは神のみぞ知る問題でしょう。
答えは出てるよ 初めて人間を産んだ類人猿がいた ミトコンドリア・イブと名づけられた約5000万年前のメス猿がそれ 俺たち人間はすべてそのメス猿から生まれた兄弟 ていうか、そんなことはどうでもいい 宗教はあくまで心の問題だから
>>738 アダムがシュメール文明の礎を築いた、アダパのことなら、
私と君はその家系ではないだろう・・・・間違いなく。
アダパの子孫、アブラハムとサラはシュメールの王族の
名前だとか・・・。没落したのかは、知らんが。
ユダヤ・キリスト教の信仰では、もちろんアダムの子孫だが。
>>740 それは知ってるよ。
でもどこから「猿」が「人間」になるのかってこと。
人間の定義だよね。
人間じゃないかもしれないけど 怒りや嫉妬をガマンする猿が現われた それが最初の人間かも
744 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 22:26:18 ID:mmWRff1g
>>739 …ノア、ラメク、メトセラ、エノク、ヤレデ、マハラレル、カイナン、エノス、
セツ、「アダム」そして神に至る。
定義もなにも、上記(ルカ)の福音書が述べている通り。
>>744 いえ、アダムがアウストラロピテクス・アフリカヌスの
一人だったという可能性もあるんじゃないかと。
746 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 22:43:22 ID:mmWRff1g
>>745 アウストラロピテクス・アフリカヌスだったら、キリスト教が
どうなるのですか?
3万年位前に精神文化の爆発的発展があったからたぶんそのへん。
748 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 00:56:28 ID:gCh3xh1T
あーもう今の教会がいやになってきました。 早天礼拝のない教会は恵みがないとか・・・ 祈りのない信仰は偽者のクリスチャンとか・・・ 水曜日とかの礼拝で早天来てない人の嫌味をいうし・・・ もう、がまんできなくなってきました( ´っω;)
>>748 牧師さんにあなたが今の教会で嫌だと思うところを伝えれば。
改善しない牧師なら改めて考える。
750 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 03:18:11 ID:SEEXo/5M
ごめんなさい、初心者です。ここ15年満足できない人生でした。生きるのがつらく 何度も自殺を考えたし、3回決行して失敗しました。 去年の2月から個人的に地獄のような苦しみ(ある人間から受けた精神的虐待)に耐えられず 去年8月からカトリックのミサに出るようになり、人生の建て直しを考えました。 ちなみに鬱病で、メンクリにも通ってます。 しかし、ミサの間はとても平安で自分を反省し、神様に感謝することができ、イエス様の 憐れみを感じることができるのですが、ミサが終わって孤独な家路に着くと、その人間に対する 憎しみ・怨み・復讐・・・この感情に支配され、休みの日もそれだけで一日が終わっている状態です。 まだ洗礼は受けていませんが、神父様に顔は覚えてもらえました。この「憎しみ」というのは 人間のありとあらゆる感情の中で一番エネルギーが大きく、抱えている私の苦しみは言葉では 表現できません。だからいつも「イエス様、私を憐れみ、この憎しみという感情を私から取り去って ください。お父様、イエス様を通して御前にこの祈りをお捧げいたします」と心から 思うのです。しかし私がその相手を忘れ赦すことは、相手にとって好都合。相手を苦しませるためにも 私は怨み続けなければならないのです。実は今、ささやかですが、この1年間プチ復讐を続けています。 お父様が目の前で奴を生き地獄に晒してくれなければ私は満足できません。 わたしはどうすればいいのですか?ありとあらゆる聖書の御言葉は頭では分かりますが、 こと、このことに関してはどうしても無理なんです。「それは信仰ではない」と言われても 仕方ありませんが、どなたか私を救う方法を教えてください・・・。神様イエス様の 声が聞こえません・・・
751 :
宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/07/14(金) 03:25:18 ID:h4qLprfm
>>750 まず聖書のみ言葉を。
http://www.bible.or.jp/read/read01.html その上で、精神的虐待だけでは事情がわかりませんが
やられたらやられっぱなしなのがいけないのでは
ないでしょうか。
切り返すなり、はぐらかすなり、裏で陰口を叩くなり
ディベートを研究して言い返すとか
対抗策を講じないといい鴨になってしまうように思います。
パワハラなら人事にメールを出すとか、上に相談
するとか。
自分が傷つくことを恐れていては状況は変わらないのでは。
嫌いな人にこそよくしてやるのがキリスト教の流義なのだから、 まあ、曲がりなりにもそれを実践しているクリスチャンなんて、 2チャンネルではいままでに一人しか遭遇したことがないので 難しいことではあると思う でもできないことではないから、その状況を克服できる可能性はなくないよ
仕事上のことなら議論も仕事のうちだよ。 間違ったことを言われたなら言い返すのが 正しい道だな。 ただ女の付き合いの話なら俺はわからん。 あの世界にはついていけない。
756 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 06:28:02 ID:9ztKgnNc
>>750 何があったかを詳しく、司祭にお話になれば道が開けるかも知れません。
経験豊富な司祭と知り合うとか、同様の悩みを持つ人との新しい出会いが
悶々とする孤独な現状を和らげ、周りを見渡すことも出来るようになって
エネルギーと問題解決に向けた発想力・選択肢などが向上するかも
しれません。
757 :
嘘八百古狸 :2006/07/14(金) 06:57:54 ID:do6fcWXv
>この1年間プチ復讐を続けています そんなことにエネルギーを使うのは勿体無いですね 自分が幸せになるような前向きなことに力を尽くしましょう。 >私がその相手を忘れ赦すことは、相手にとって好都合 相手が赦されるか裁かれるかを神に委ねましょう。 あなたは忘れたほうがよいのです。
>>756 できるなら何があったかを詳しく、信頼できる人に話すことですね。
司祭でも、「命の電話」でも構わないと思います。
話すことによって心の整理が着き、どうすべきか半分位見通しがついたりします。
それから、夜は早めに床につき朝は決まった時間に起きて規則正しい
生活をしないと鬱病は治りません。(経験上)
可能ならば平日の早朝ミサにも参加されたらいかがでしょう。
あなたが相手に復讐しても結果的に自分を傷つけるだけで何の解決にもならないと思います。
相手のことも、ご自分のことも神に委ねましょう。
>>750 その人間にどんな種類の嫌がらせをされてるかによって
解決パターンが全然違ってくる。
冷静に考えればそれほど重要で無いものを傷つけられてるだけなら
考え方を変えればどうにでもなるかもしれない。
でも本当に身の危険に晒されてるなら、その状態を何とかしないとダメ。
精神的虐待といっても、実際には物理的に脅迫している場合が多いからね。
相手が家族とか同じ職場とかなら、相手は当然収入や生活の安定を盾に脅してきているし、
あるいは、あなたの悪い評判をばら撒くことによって大切な人を失うように仕向けているとか。まあそんな感じ。
自分が本当に望んでるもの(例えば、安全で幸せな生活など)が何かをよく考えて、
それを手に入れるためだけに行動して、実際に成功すれば復讐は必要なくなる。
というのも、キリスト教的に言えば、たとえ相手に自分と同じだけの苦しみを
味わわせることに成功しても、それは本当に望んでいる物とは違うので
その上さらに自分の7倍、70倍・・・と復讐を続けても永遠に満足することができません。
(よく「やられたら数倍にして返す」という人がいるけど、そんな感じ。ちなみに創世記4章)
要は、初めから方向を間違えてしまっている、ということです。
わら人形を作りましょう。
>>750 夫に精神的な虐待を受け、殺したいほど憎いんでいた人が夫が死ぬようにと毎日願ってたそうです。
元気だった夫が車椅子の生活になった時は、階段から突き落とそうかと考えたそうです。
夫がイエス様だと思おうと考えを変え優しく接したら、
夫の態度が今までと変わって優しくなり、その方は犯罪者にもならずうまくいっているようです。
もしその人が夫から酷い目に遭わなかったら、夫にイエス様を見ることもなかったかもしれません。
人生の先輩諸氏(?)がご高説(?)を垂れるスレになりましたか?
764 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 10:59:58 ID:SEEXo/5M
たくさんの皆様、レスありがとうございます。参考にして平安な心になりたいです。 こんなにレスがついてるとは思わなかったので、涙が出るほどうれしいです・・。
765 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 11:10:46 ID:zNtmIApK
どおせ、のぞみの釣りネタだろw 投稿時間から一目瞭然。
>>765 のぞみはね、必ず絶対に、◆55nynIr58wを入れる。
コテはちょこっと気分で変化させても、◆55nynIr58wは必ず。
◆55nynIr58wが書かれてないのは、のぞみは書いてない。
最近神道こないね。 753の準備で忙しいのかな。
769 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 11:57:41 ID:zNtmIApK
>のぞみはね、必ず絶対に、◆55nynIr58wを入れる。 客観的に立証できねえことをとやかく言っても無意味だろ。寝言と同じ。
>>768 いやあ、夏祭りでろりはんの浴衣着た艶姿なんて
拝みたいもんですわw
白いうなじに、乱れ髪が・・・・
緊張の夏、日本の夏なんてw
>>769 IP抜けばわかること。
宗教板の、2ちゃんねるプロ固定は、わかってるはず。
773 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 12:29:50 ID:sWowwhYs
あのう…キリストの家系の話ですが、 結局どうなっているのでしょうか?
すべての板が削除板みたいに、IP表示されたらいいのよ。
775 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 12:32:15 ID:R6Mxt1ZQ
コタツは電気で暖かくなるのに、冷蔵庫はどうして寒くなるの?
776 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 12:35:37 ID:zNtmIApK
>IP抜けばわかること。 そうだな、誰かがIP抜いて、ここに晒して おめえが書き込みの際に、いっさい名無しを使ってないことを立証したら 信じてやるよ。 それまでは、おめえのコテハン投稿発言はすべて無意味だってことだ。
777 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 12:38:16 ID:zNtmIApK
だいたいよ、IPIP言ってるけど、 携帯やら卓上のパソコンやら複数使って コテハンと名無しで自作自演してるんだから、 IP抜いたってあんまり意味がねえんだけどな。 いずれにしても、のぞみが痛い自作自演してるのは事実なんだし。
>>775 冷蔵庫には氷が入ってるけど、こたつには無いでしょ。
>>773 学術的に史的イエスの存在が証明できない状態で、
(実在したと考える方が妥当、以上のことはいえない)
系譜について真偽が判断できるはずがありません。
近いところ2代ぐらいは本当かもしれませんが、まず捏造でしょう。
とにかく彼がダビデの血筋であることを示す必要はあるんですから
動機は十分ですし、ソロモンより前は福音書記者のつくったわけではない
ユダヤ教の「公式設定」で、それが歴史的真実である可能性は絶無です。
>>779 絶無と言い切る証明もまたできないわな。
捏造ならわざわざルツとモアブを入れる必要もないし。
781 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 13:34:44 ID:Ecmg4SvO
カトリック教会は進化論を認可したということでしょうか。
聖書ってただの おとぎ話だよ それをみんな素直に信じちゃってるんだもん 聖書を使っての民族統率とかって 怖いねー
>>780 有名人が混じっているものほど捏造、というのは文献学の常識ですが。
>>782 いや、そうでもないよ。
古代オリエント世界の人々の生活や文化などをうかがい知ることもできる
から貴重な歴史資料でもあるわけさ。
聖書に関する遺跡なんかも出てきてるからね。
>>783 だってルツとかは異邦人だ税。
姦淫したウリヤの妻が入ってるのも有名人かい?
大工としてのイエスが手がけた家屋についての記録や伝説はありますか?
>>786 うろ覚えで申し訳ないけど、大工っていうより
家具職人じゃなかったかな。
788 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 15:12:31 ID:T59h/mrR
>>779 まず捏造でしょう。
なあんだ。だったら初めからはっきりそう言ってくれればいいのに。なんか
もったいぶって。
789 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 15:14:03 ID:T59h/mrR
素朴な疑問ですが、捏造箇所は他にもあるのですか?
790 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 15:16:30 ID:zNtmIApK
791 :
長老派 :2006/07/14(金) 17:11:31 ID:V7ec4Kgn
>>750 復讐しても何の解決にもなりません。神様は喜ばれないでしょう。
あなたは復讐の霊(悪霊)にとりつかれていること認識して下さい。
復讐は一時しのぎにしかならないのはあなたが1番よく知っているはずです。
復讐をすぐやめることはヘビースモーカーがピタリと禁煙するのと同じくらい
困難でしょう。まず神様に祈ることです。自分の力では止められません、
どうか相手を許す事ができますようにと、そして告白して下さい。
私は相手を許しました。あとは主にお委ねするのです。そこでまた復讐の心が
湧き出しても心配してはいけません。悪魔はあなたを惑わします。悪魔に命じて
下さい。「イエスの名によって私から出て行け!」そのうち悪魔は逃げ去ります。
必ず勝利できます。確信をもって告白しないと負けますのでがんばってください。
>>786 新共同聖書翻訳委員のカトリック司祭、本田哲郎神父さんは、大工というイエスは、石切りという仕事をしていたそうです。
そもそも木造住宅じゃないからなあ。 泥レンガでしょう。
794 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 18:27:56 ID:KXE6tx9E
信仰のみ、で救われるならこの世の努力は必要ないんですか?
救われるのは死んだ後の話だからね。 この世で何か意味がある事をやりたければ 努力も必要になってくる
796 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 18:37:28 ID:KXE6tx9E
根拠となる聖書の記述きぼん
797 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 18:46:10 ID:KXE6tx9E
聖書の記述で「励みなさい」とかよく見かけるのはなぜ? 神は何を望んでるの?
798 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 18:49:37 ID:Ecmg4SvO
信仰と行いと両方必要みたいだよ。
>>798 両方じゃなく、信仰に行いが含まれる。
行い無ければ信仰にならない。
>>785 その系図には不名誉な人物が混ざっている、捏造なら不祥事を隠そうとするに
決まっているので、つまり系図は真実だ、という主張をする人がいるのは
知っています。しかし、まったく説得力がありません。
福音書が書かれたころにはとっくに70人訳が出回っています。つまり、
ルツ記も列王記も知られている物語なのであって、隠しても始まりません。
むしろ、すでに権威ある書とみなされているものに準拠し、整合させたほうが
よほどもっともらしさが向上します。
実際、福音書は旧約の預言をイエスに成就させようと必死で、系図そのものがその一環です。
旧約を参照する前提がなければそれ自体が無用の長物で、当然、知られた旧約のストーリーを
できるだけ想起させようとするのです。
第一、貴方自身が現在「その系図は旧約聖書物語と整合している」と判断しているでしょう。
このルツはあの遊女に化けたやもめのルツで、ウリヤの妻とはバテシバであるな、と。
でななければルツが異邦人だなどとはマタイ伝だけで判りません。
つまり「不名誉な人物」たちの混じっていることの有用性を熟知していながら
素人にはそれを隠してマイナス要因でしかないかのように
偽った説明をしているわけです。
誠実さに欠けていると思います。
801 :
長老派 :2006/07/14(金) 19:10:49 ID:V7ec4Kgn
>>794 「救い」だけにこだわるのであればこの世の努力は不必要かもしれない。
なぜならこの私も救われるために努力はしていない、救いは一方的な恵みに
よるものだからです。だからと言って努力しなくて良いかというと違うのである。
キリスト教は救われて終わりではなから、今までしてきた努力とその後の
努力は全て生かされるからである。
>>800 系図が「捏造だ」という確かな根拠もありませんね。
「捏造だと信じる」という根拠不明の変な信仰はたまに見ますが。
アブラハムが「信仰の父」と呼ばれる所以を理解しないで、 イエスの系図をブラッドラインだと捉えることに無理がある・・・。 あれは、血脈をたどる目的で書かれてるんじゃないのだけどね。
系図に罪人を入れるのも意図的にやってるんだよ。 つーか、信仰の父も、ダビデ王も罪を犯してるしね。 歴史における人間の罪深い歩みと、最終的にそれを止めるものは 救い主であるということね。
イエスキリストがどのような方かということを 説明するためでしょ。
>>805 そうだよ。イエス・キリストにおける旧約の成就と、彼が人間を罪から
救うということね。
ユダヤ人は系図を重んじるというけど、それにしちゃあ、マタイと
マルコの系図は大雑把すぎるだろ。イエスの他の兄弟とか、従兄弟とか、
叔父さん叔母さんなんかも出てたっていいじゃねえか。
もっとくわしく書くだろフツー。
807 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 20:13:46 ID:8wqCcazM
808 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 20:16:04 ID:8wqCcazM
>>805 系図が捏造なら、キリストの出来事だって捏造だろう、と思いたくなるのが
人情ですがね。
>>807 アダムが神話、で族長のあたりが一種の象徴だとしても、
別に事情は変わらないよ。
進化論は科学なんだから、肯定側が証明しないといけない。
その点からはまだ、科学とはいえないんだよね。
>>808 どうして?
世の中生みの親と育ての親が違う人もたくさんいるんだよ。
本当は。
系図なんて当てにならなくても家族としてはうまくやってくでしょ。
811 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 20:30:01 ID:8wqCcazM
812 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 20:34:10 ID:8wqCcazM
>>810 キリストの出来事の信憑性も疑われる、と言ったのです。系図の中に
例え一部にでも作り事が混ざっていれば、キリストそのものにについても
疑われて当然でしょう。死人が3日目に復活だなんて…。
>>811 俺は創造論者ではないけれど、淘汰圧などの存在は実験的に証明されていない。進化論はあくまでそれらしい学説にすぎないよ。宇宙論と同じ。
そのスレに行ってもいいけど、どうせいつもと同じで結論の出ないまま
おわるだけで時間の無駄だから行かない。
>>812 キリストは日本で死んだからいいじゃない。
日本にキリストのお墓あるし。
815 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 21:00:28 ID:gczJeNRt
()に入る言葉を教えてください。 キリスト教は歴史における(あ)と(い)の出会いを問題とする。 またそこで問題となる(あ)は誰かが意図したものではなくさらに観念的な(う)や(え)でもない。 それゆえにキリスト教を議論するときには記述としてのあるいは(お)としての聖書を取り扱うことが不可欠となる。
>>815 もし宿題の答えを聞いているなら、
選択肢があったはずですから
それも書きなさい。
課題図書が提示されていたなら、
手を抜かずにそれを自分で読みなさい。
そのどちらもないなら、この問題を
つくった者は門外漢です。
>>813 変なこと聞いていいか?
生物の体の生成に必要なアミノ酸てのはどこから来たんだ?
わたしは、アミノ酸の出所に興味がある。
818 :
はと :2006/07/14(金) 21:22:08 ID:RGV2ty0q
たしかに。食べないと生きられないように独りでは生きていけないように 創造された。
キリスト教は歴史における(イエズスさま)と(希美)の出会いを問題とする。
>>815
820 :
あずみ ◆eeV.9uSetc :2006/07/14(金) 22:20:22 ID:vLdIcvGd
「果てしのない系図にだまされるな」って、パウロでさえ言ってますが.....
821 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 22:22:57 ID:phtfJjGA
あずみ先生が再臨されました。ハレルヤ!
>>817 私は詳しくは知りません。
知っている限りでは、
原始地球の構成物質である無機物から簡単な有機物が合成される→有機物同士が重合して高分子の有機物(アミノ酸含む)を作る。
この際の合成に必要なエネルギーは、雷(電気)、加熱、放射線などから。
ユーリーが、原始地球を再現した実験でアミノ酸を作っていたと思います。
825 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 01:12:05 ID:jc+/hcRD
>>750 です。私は希美さんではないです。一番先にレスをくれた希美さん、ありがとう。
まだカトリックに通い始めて一年。仕事の都合で三分の二は行けなかったし。
でも、みなさんの温かいレス、涙がでました。明日の夕方のミサで心から祈ります。
>>825 司祭にもよるけど、個人的に時間を取ってもらうのもいいかも。
土日以外の日とか。
日本人なら仏教だろ
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「 嘆きの壁 」に手を当てる小泉純一郎首相(13日 AFP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060714-04587727-jijp-int.view-001
829 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 01:35:14 ID:qHlcm8mH
いくら頑張って働いているとしても、 クリスチャンであるという、それだけのことで 生きる価値がまったくない人になる
830 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 02:37:59 ID:JWjb3hqL
私の家庭はクリスチャンホームです。 近年、わが息子を病気で亡くしたのですが、 牧師から〔それをも感謝しなくてはならない!!〕と牧師から常日頃言われ続けています。 けています。 しかし、今の段階では、毎日、亡くした息子の事を忘れる事ができない状態でいます。 そのような状況の中、この日曜日に、他の信徒のが沢山いる前で、私に暴言のかぎりを言い放たれました。 (いつまで息子の死をひきずっているのか?毎週、陰気な顔で協会にきて一言も話さず、あなたは不信仰だ!!から 始まって、、、誰が見てもその後は精神異常者ではないか?と思えるような言動。。暴言を言われました。) 私は、神様心から神を信じるを信仰はあるのですが、 牧師は非常に高いレベルのものを要しないものには〔あなたは不信仰〕の レッテルを貼ります。 私はそれはモラルハラスメント(精神的な僕力)ではないか?とまで とらえています。 今、非常に危険な精神状態です(息子のもとへ行っても良い。自殺願望もあり)。早急なアドバイスをお願いいたします。 もう、すでに生死にかかわる問題です。おねがいです。どなたか私を助けて!!
>>830 こんばんわ。
わたしは病院で働いています。
その中で、多数の患者さんの最後を看てきました。
死後の処置はさせていただきますけど、あとはなにも、です。
心の中で患者さんに、
『今までお疲れさまでした。
神さまのもとで、ゆっくりしてくださいね。』
と心からの思いを、かけさせていただきます。
そのような時、辛いのは家族の方、ご遺族になられた方の号泣です。
人なんて毎日何万と死んでんだよ。 一々構ってられない。 不要となったら死ぬもの。 死ぬとは不要ということ。
833 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 03:11:00 ID:TjHJ4zbx
のぞみみてえなのは残念だがなかなか氏なねえんだよなあw
>>830 信仰というのは悲しみを無理やり笑って見せることではありません。
また、他人に対してそれを強要することもしてはいけませんね。
その牧師の方は、それが分かって居ないんだと思います。
しばらく教会のほうは休むか別の場所へ変えるのが良いと思います。
自殺は天の御国で息子さんに会えなくなるのでやめたほうがいいです。
悲しむ人は幸いである その人たちは慰められる。
今は神様の御心に身をゆだねて、静かにその日を待ちましょう。
835 :
嘘八百古狸 :2006/07/15(土) 07:20:21 ID:6WUROKsd
息子さんを。。。 おつらいと思います。 その牧師は論外ですので これを機会に教会を移られたほうがよいですね ただお子様は 母がツライ思いに苛まれ続けるのをみて 喜ばれるはずがないと思います。 母が元気を取り戻し、幸せになることを望んでられると。 あなたがつらい思いのままですと 息子さんが悲しみます。 あなたに主よりの癒しがありますように
会社から解雇を言い渡されました。 これで三度目になるので非常に先が不安です。 行きつけの教会の神父様にその話をしようと思うのですが、 その手の相談事も聞いてくださるのでしょうか? 教えてください。 お願いします。
837 :
長老派 :2006/07/15(土) 08:51:55 ID:YdBRYHzk
>>830 愛する息子さんをなくされるとはかなりの試練ですね。
あなたはかなり祝福されています。
まず神様はあなたに不必要なものを取り上げられます。
恐らくこのままだとあなたは神様より息子さんを選ぶ可能性があったのかも
しれません。今はまだ忘れることができないでしょう、それなら早く忘れる
ことができるようにと祈るべきです。あなたの話が本当ならその牧師は裁いて
います。暫くの間その教会を休むことを勧めます。心に平安の無い状態で
礼拝しても神様はお喜びになりません。体調不良を理由に休んでみてはいかがでしょう?
>>836 聞くだけは聞いてくれると思います。仕事がきまるまでは不安でしょうが
主はあなたと共にいてくださいます。頑張ってください。
死んだらただの肉。 肉体のよみがえりを信じるならキリスト教を信じて死を気にしない。 肉体のよみがえりを信じないなら仏教を信じて死者を追悼する。
いつも穏やかな信仰仲間が何かのきっかけでキレて 普段の様子からは想像つかない乱暴な態度で 口汚く罵詈雑言を繰り返し自分を攻撃してきたら 皆さんはどう対処なさりますか? 2ちゃんでは概ね同レベルの罵り合いになることが多いようですが・・・。
841 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 13:38:39 ID:zlUkSNfi
>>830 悲しみと混乱の中におられるようですね。
裁かない牧師のいる、どこか優しい教会でしばらく休んで下さい。
また、同じ苦しみを持つChristianに相談されて、どのように乗り越えたかを聞くのもいいです。
眠れないようなら、多少おくすりで寝てみて下さい。
睡眠薬が必要な時もあると思います。
天国で待っている息子さんの為、絶対に自殺はしないで下さい。
鬱病の薬もあります。
842 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 15:18:32 ID:VKN3vOVw
法廷でも聖書を手放さない干せ・トーレス・ヤギ被告は立派なキリスト教徒ですか。
>>840 自我を放棄しココロを神様にゆだねて対処。
相手が貴方に罪を犯させる存在になるなら相手を排除(距離を取る)
>>842 聖書の所持は関係ない。神を信じているか否かのみ
845 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 16:11:14 ID:uxMSV2FY
>>836 その種の迷える子羊を相手にして銭儲けするのがキリスト教会。迷わず
カモにされなさい。w
>>836 そのような質問を、なぜ2ちゃんねるでするわけですか?
その質問の答は2ちゃんねるでなく、司祭にする質問と思いますけど。
質問が事実なら、そのような行動力の無さも解雇に繋がると、感じました。
847 :
☆(^O^)(^O^)(^O^)☆ :2006/07/15(土) 16:22:23 ID:l/m7d6Ob
851 :
☆(^O^)(^O^)(^O^)☆ :2006/07/15(土) 16:35:29 ID:l/m7d6Ob
852 :
:2006/07/15(土) 16:40:37 ID:l/m7d6Ob
色んな宗教ごちゃ混ぜ教の希美さん カトリックもごちゃ混ぜ教でよろしおすか?
853 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 21:48:00 ID:fxejq74c
>>830 クリスチャンホームというよりノンクリ臭い気がする
迷うっていうのは、生きたいということ
死にたいと思ったなら迷う前に死んでる
迷っている
>>830 はもう自分で答えを出してる
なのにそれが正解と自分で決めれない
自分にしか決められないのに
だからその神父は怒ったんだ
856 :
名無しさん@3周年 :2006/07/16(日) 01:08:59 ID:UHzlSYU7
キリスト教が世界中に普及したのは、「無料で救いが得られるから」と言った 聖書学者がいますが、この意見についてどう思われますか。要するに「経済性」 の問題。デイスカウントショップや100円ショップが流行るのと同じです。 それから、「救い」とは、何からの、どのような救いですか。一般人の生活と の関連で、説明してください。
>>856 一般人とは関係ない。原罪という架空の罪からの救い。
人の100円を奪い取って、その100円を返すのと同じ原理
>>858 まるで人が最初から「100円」を持ってたみたいな言い方ですね。
>>856 「誰でも手軽に救いが得られるから」ってのがより適切か
カネ要らず、苦行要らず。信じるだけでおk
>>860 その『信じる』こと、そこまでなるのに苦労が伴います。
862 :
名無しさん@3周年 :
2006/07/16(日) 03:25:10 ID:UHzlSYU7 >>861 これほど荒唐無稽で馬鹿馬鹿しいことを信じるのは、本当に苦労するだろうねw。