1 :
代理:
学術系の板なので一応質問スレ立てとく。
「これ誰の詩だっけ?」とか、「この詩のここはどう解釈すればいいの?」とか
洋の東西を問わず、なんか疑問があったら
「ここで聞けば誰かが答えてくれるかもしれないな〜」
という感じの願望的スレ。
<使用上の注意>
お手軽じゃない専門的な質問は個人スレを探すと良いかも。無かったらここでも良し。
過疎板なので2,3日反応が無くてもめげない、泣かない、くじけない。
煽り合いは次の質問者の邪魔にならないように適度にやりましょう。
超過疎板でニダ━━<ヽ`∀´>━━ !
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 15:13:45 ID:yx4ljJVJ
この板いつ出来たの?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 19:34:22 ID:aLw8SA4G BE:11567579-2BP(1500)
納豆にカラシを入れて混ぜると納豆菌の悲鳴が聞こえてくる気がするのですが、なにか解決策はありませんか?
耳栓をする
または自分が代わりの悲鳴をあげながら行う
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 23:11:45 ID:1U+MtGiP
どう笑えばいいのですか
>>6 有難うございます、次回は雄たけびを上げながら納豆をかき混ぜたいと思います
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 03:48:36 ID:5Oy1uWT7
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 08:23:01 ID:U4g/hFKD
長田弘を小説で読んだんだけど詩の方はどんな感じ?
ちなみに詩についてはほとんど無知です
>>10 ストレートで柔らかい詩、癒し系?
詩集「人はかつて樹だった」より
「物語の家族のように/母のように一本の木は/父のようにもう一本の木は/
子どもたちのように小さな木は/どこかに未来を探しているかのように/
遠くを見はるかして/凛とした空気のなかに/みじろぎもせず立っていた。/
私たちはすっかり忘れているのだ。/むかし、私たちは木だったのだ。」(「むかし、私たちは」より)
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 17:27:05 ID:t1vga6wS
詩文学ってなんですか?
この板が出来てから、日本史板のついでに毎日書き込みしてますが、いまいちわかりません。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 23:04:22 ID:+kCTd49h
質問がありまして ここにお邪魔しました。
心の器 という詩の作者を探しています。
出だしは
苦しみや 悲しみの 器が沢山 溢れると
というものなのですが。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 10:07:40 ID:yMAU+KL+
あッ、それオレの作品よ。
気に入ってくれたのなら超嬉し。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 19:44:16 ID:hZM3EAzw
著作権が切れてない現代詩とかうpしてもいいのかな?
学問板だし引用先を明記すればOK?
2chだからおk
ネットカフェから大量に書き込んでやればおk
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 16:05:21 ID:dP5J8Kh3
散文詩最高峰ってなんだと思う?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 16:41:14 ID:w2h6yfjt
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 10:34:49 ID:qsfQhkus
散文詩の最高峰はなんですか?
少なくとも日本人の作品じゃないので安心しろ
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 16:33:14 ID:50qQutpN
やはり俺か
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 15:27:31 ID:MkuYMNGm
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 05:41:11 ID:1Pkzfb9C
野良猫という存在が希薄になりつつある現在貴重なモノローグの保管庫といえよう
その方法だと煩過ぎるのでホウ酸団子を用いた餌を与えてやれば手っ取り早くて良いとは思う
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 15:31:01 ID:L1OAIEGi
うまそうな団子だな・・・だが、キムチの臭いがするぞ
⌒\ /⌒ ゙
∈批癶;:゚;u;゚)癶 ●
昆虫界でもキムチは健康食として有名らしいですね。その反面、日本にはなにもない
ネカフェかあ
めんどいね
おまえら著作権は尊重しろよ
それなんてようつべに言ってやりたい台詞?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 18:45:55 ID:HGSyYuUd
質問です。
日本では詩集って高価ですけど、
これって外国でも同じなんですか?
詩集でも絵本でも日本に比べたら何でも安価やっちゅうのアホ
カナダなんか学校で詩作授業やって生徒に教えているくらいだから同じではない。
そうか。
32じゃないけどやっぱ日本の詩集って高いんだな。
高い→売れない→高くするしかない→なお売れない→…
詩界ってそう言う悪循環をずっと続けている気がする。
この間H氏賞とった作品がちょっと気になったんで値段見てみると2300円なり。
高くって買い控えたよ。
どう考えても詩人が詩で食っていく体制が出来ているように思えない。
大体詩集ってがっつり読み込むものと言うよりも
枕元に置いておいて寝る前にちょっと1、2頁読むようなもんだと思うんだ。
そのちょっとの間だけ異風な雰囲気を味わう感じで。
そう考えると一冊800〜900円位が丁度いい相場じゃないかと思うんだがな。
一詩集10〜20篇くらいにして小冊子風にしてその程度の値段に抑えることが出来たら
「ちょっと手に取ってみようか」と考える人も増えると思うんだが。
そこらへん出版関係の人はどう考えているのか知りたい所だな。
まあ、いた違いになるが。
そもそも「現代詩」はポエムと呼べない品物だしの
アジアにしても韓国や中国のポエムの方が国際的に評価されてるしの
下手したら日本で詩人と呼ばれている人間共の平均年齢50は超えてるんじゃねーか?
ってくらい思うほど若者は全然いないしので日本の詩世界に明るい未来はないよ
危惧したところでどうにもならない
どう愛国心を発露したら、いいんだろwwwwwwwwww
>>36 国際的にも異例な種無し皇太子&奇形ご尊顔愛子を宗教的洗脳により敬い
靖国神社にて「従軍慰安婦問題を提起するアメリカは嘘吐きだ」と呪い
常任理事国になれない理由を100l他国のせいにして自慰すればいいんだよ
明快なご回答ありがとうございます。orz
はい、質問あるならどうぞ
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 17:30:37 ID:OwFng+JP
私は作詞家になりたいです。
ポエムとかじゃなく、歌の作詞家になりたいのですが、一体なにからすればいいのか分かりません。
PCは持ってなく、ピアノを弾けたりしないのですが…
>>40 煽りが来る前にマジレスしてやろう。
作曲できる奴を見つけて友達になれ。作曲できる奴でも詞をつけるのが
面倒くさいって奴多いから、遊び半分で「私が詞を書いて見てもいい?」
みたいな感じで言うといいかも。
うまくすればどうにかなる。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 22:41:35 ID:ZkJYs7Zg
>>41 ありがとうございます。
作曲できる人ですね。頑張って探してみます。
既にいる人は皆バンドとかやってるので…
やっと見つけたSONYの募集もとっくに締め切り過ぎてたりして…まずは作曲できる人探しを頑張ります☆
親切な返答ありがとうございます♪
つーか本でも買って学べよ。。。どうして努力しないんだお前らは
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 13:11:32 ID:mQNU1N9W
先生の命令に従えと叱られたら、すぐに先生が死ねと言えば死ぬのか
そんな極論で反論する奴がいるだろ。
この手の論法は、議論によっては使いやすくて分かりやすいが
何でも使ってくれたら、論証がややこしくなるだけだね。
こんな論法は、何と呼ばれているか知っている人いる?
イタチ
46 :
Tango:2007/04/17(火) 20:27:09 ID:j58FsNU4
ハイリホー?
精神科医で牢獄が何とか〜みたいな感じの詩とか書いてる人わかりますか?
R・D・レイン???
相馬御風の掛け軸って相場どのくらい?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 21:41:33 ID:jHUHqI7K
俳句の板ってどこ?
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 04:15:13 ID:UR2eBDfO
詩の密度の濃さはすごいですが、一篇の詩は小説の何ページ分くらいにあたりますか?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 12:27:14 ID:F6NQMXbc
食べていけるくらい売れる詩を書きたいのですが、どういった傾向の
詩を書けばいいとおもいます?もちろん、作詞家になれという答えは勘弁願いたいです。
あるとすれば、ケータイ小説とかでありそうな軽薄な恋のうたじゃないか
やっぱり恋愛なんすか、、、ありがとう
>>52 一、古典的な叙事詩に関して言えば詩は調子を持った小説とほとんど同義なので
(と言うより紙が自由に使えなかった当時、出来事を述べるのに
音楽的に覚えやすく復唱しやすいと言う点で都合のよい叙事詩が自然と採用された)
よって密度と言う点では両者にほとんど変わりはない
二、近代的な詩に関して言えば詩の目的はポエジイの表現となったので
ポエジイによって人によってその密度は全然違ってくる
同じソンネでも一輪の花を書いただけものもあれば
青春を書いたものもあり人生全体を書いたものもある
語弊を恐れず言えば小説では一・二行で済ます所を数十行で緻密に書き改めたものもあり
逆に数巻を要するものを数十行に書き纏めたものもある
三、現代日本の詩に限定していえばこれはもうポエジイとは全く関係なく
一種のメッセージでありそれ以上でも以下でもない
平たく言えば小説中で主人公が自分の人生観を語る部分だけを抜き出したようなもの
(出来たのは古いが)「雨ニモ負ケズ」、「人間だもの」、「生きるということ」どれも一緒
質問が曖昧すぎるので答えも隙間だらけ、正直答えようがない
>>53 売れたいのか書きたいのかどちらを優先するのかを考えること
売れる事を優先するなら作詞家も(小説家も)選択肢からはずす必要は無い
売れ線の傾向をつかみ、ターゲットを定め、それに合わせたものを書けばいい
「子供はみんな個性のかたまり」でも
「君がいなければ生きていけない」でも
「歳をとって初めて母の愛が分かりました」でも好きに書けばいい
あくまで自分の表現を捨てないと言うのなら
それに対して需要があるのかどうかを考えないといけない
無い場合はどうしようもない、いわゆる現代詩が大衆に捨てられたのも
単純に需要が無かったからと考えていい
では「ある場合」はどうかと言うと、現在の一般的な詩の売り上げから言ってあるとしても
それは潜在的にあると言う状態のはずだから
この場合問題は「ではどうすればそれを掘り起こすことができるか」という事にシフトする
…本来こんなことは詩人が考えることではないのだが
出版社は詩の潜在的な需要に関してすら極めて懐疑的だからやるなら自分でやるしかない
つまり出版社を起こして自ら読者層を開拓していくしかない
現在の詩の置かれた状況はそんな感じです
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 02:29:23 ID:CVW2adO9
なんだか52が詩的で56が散文的って感じだな。詩ってわざとあいまいなままにしておくレトリック必要な気がする。勘違いかな・・・
59 :
56,57:2007/05/09(水) 03:57:47 ID:4Z1yz2UB
>>58 言いたいことはわからんでもないが、それは作り手・受け取り手の問題や、時と場合にも拠る。
例えば僕がこんな一文を書いたとする。
悲しい時には心の中のアルバムの
優しい一ページを開きなさい
きっとあなたを慰めてくれるでしょう
さて、これは詩と呼べるか。結論から言うと言えない。なぜならこれにはポエジイが無いから。実際今適当に作った。
詳しく見てみると「悲しい時」がどういう悲しみなのか分からないし、
「心のアルバム」も(「思い出」の美辞的言い方として言い古されているものの)何を指しているのか不明だし、
その中の「優しい一ページ」も何を指しているのかさっぱり分からない。
もう少し正確に言うとこれらの内容について作者は読者に丸投げでしている。詩の肝であるポエジイの内容を読者に丸投げしている。
だから実際にこれを見て「慰められました」という人が出てきたとしても不思議ではない(寧ろ大いにありえる)としても、
こちらとしてはそれに対してどう反応してよいか分からない。相手が何を感じ、何を思い、何故それで慰められたのかさっぱり分からないから。
(つづく)
60 :
56,57:2007/05/09(水) 03:59:29 ID:4Z1yz2UB
つまり伝えたいこと(ポエジイ)があって、それが確かに読者に届いて、それに対する反応があるから、表現・鑑賞が可能なのであって、
こんな公約数的なものでは作った本人にすらどうにもならない。
だから詩が曖昧な表現を必要とする場合はその伝えたいところがそもそも明確な形を持っていない場合に限るのであって、
例えば感情や感覚はそれ自体に輪郭が無いのでそれを表現するためには輪郭の無い表現を選ぶ必要がある(これは難しいのでここではこれ以上は触れない)。
さて、
>>52の場合筆者はある場合を想定して質問しているわけだから、それを明確にしてもらわないと答えようが無いのは当たり前のことだ。
どんな生徒か分からないのに「大学受験って難しいと聞いたんですが、どうなんでしょう」と聞かれているようなものだ。
ちなみにこの「読者の公約数を狙っていけばどれかヒットするだろう」というやり方で書かれた詩(じゃ無いんだけどね)で有名なのが上にも揚げた谷川俊太郎の「生きるということ」。
こんなのが名作と呼ばれているのは全く以ってナンセンスだが、現代の読者レベルがうかがい知れる典型的な例とも言える。
恐らく作者はこれに感動したという読者を見て馬鹿にしているだろう。僕が作者だったら馬鹿にするもの。
っていうか
>>53はポエム板で聞いた方がいい気がするが
お願いいたします。
国:日本
年代:旧仮名遣いではなかった気がするので1940年以降?
作者の性別:不明
趣旨としては、どうしょうもなくつらくなった時、おこったり諦めずにあの空のような
すがすがしい気持ちになってがんばれよ、
といった意味です。
詩中には「坂」…坂を上って…みたいな一文があった気がします。
最後の一文もたよりないですが
「君はそう思わないか」
みたいな感じで終わっていた気がします。
中学校の国語の教科書で出てきたので、それほどマイナーではないかもしれません。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 02:35:33 ID:dGxcedJh
マルドロールの歌というのは、ひとつの物語なのですか?それともただの詩なのですか?
もしよろしかったら教えていただけませんか?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:59:36 ID:FGj5G3c8
誰か答えてあげて
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 15:44:39 ID:ajARH+AX
>>63 とりあえず「ただの詩」ってどーいう意味?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:04:43 ID:nYRudike
マルドロールの歌
でググレばすぐ出てくるジャン
>>53 可愛いキャラクターを作り出して絵本にするのが現実的。とマジレスしておく
「詩だけで勝負するぞ!!」で食うのは今の日本じゃ厳しいっていうよりほど無理。
>>62 で、君の年齢はいくつなのかな?何年前の教科書なの?
少しでも手掛かりを増やして答えにたどり着こうとは思わないのかい?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:43:57 ID:FGj5G3c8
馬鹿しかいないな。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:34:41 ID:eBGTiO7J
とらんぽりん
ぜんだいとうりょうの
いったことしたこと
なにもおもいだせない
兵庫ユカ
どう解釈すればいいのかわかりません。
全部ひらがななのはなぜですか。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 07:35:29 ID:SjnagbtD
>>67 小学1988〜93 学校図書
中学94〜96 学校図書
既に教科書の目次と作者名は確認しましたが、
現物を見ないと何とも言えません。
教科書図書館に足を運んでみようかと思います。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 17:57:14 ID:uhSzZS4y
商業詩人になるにはまずどうすればいいですか?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 17:59:55 ID:5TAka5Oc
金持ってるやつにケツでも売るんだなww
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 02:38:48 ID:vdZ0OWfc
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 11:44:22 ID:xWY+g6V5
詩を?詩を書くのは難しいですか?ぼくはネット詩人です
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 11:37:07 ID:RXOWJDIE
詩とポエムの違いは?
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 21:47:04 ID:H/VZEy1c
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 23:52:33 ID:RXOWJDIE
それはないという気がします
ですがなぜなのかわからないです
どなたか教示していただけませんか?
詩とは漢詩のこと。
和歌と合わせて詩歌という。
詩歌はポエムかと友人の英国人に訊いたら、「そうだ」と言ってたよ。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 15:14:49 ID:8jEiieK9
ニシン来たかとカモメに問えば
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 20:23:32 ID:CBesZAxF
今日清水眞砂子さんの『モモとゲド』という文章を読んでいたのですが、その中で『詩』という詩が紹介されていました。
詩って何?わかる?
バラでなくて、その香り。
空でなくて、その光り。
虫でなくて、その動き。
海でなくて、その響き。
誰の詩か分かる人いませんか?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 01:55:07 ID:Zn6b1hTC
詩人になったら月にいくらぐらいもらえますか?本気で谷川俊太郎みたいになりたいんですが
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 08:03:02 ID:QDxa7Nt0
>>82 その気持ちを詩にあらわしてみよ。
その作品の質いかんによって給料変わる。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 01:09:55 ID:yQ4v2rC4
私があなたを愛したことは、誰も知らない(あるいは、知られてはならない)
という内容の詩があったと思うのですが、作者・作品名をご存知の方、教えてください。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 11:37:41 ID:ewmSrkaL
>>83 実際に詩だけで食べてる人も何十人かはいるんですよね?
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 15:29:17 ID:E/dHoZub
>>86 いるはず。歌人で新聞なんかで選評しているひとなんかは、たしか
月に50マンはもらっていると聞いた。
全然関係ないんですけど、
「本質を見極めろ!」みたいな諺や四字熟語や言い回しありますかね?
ここで聞いて良いのかさえ分からんが。誤爆?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 11:39:11 ID:YJ0yqnam
>>87 歌人の場合はとっかかりとして、どうすりゃいいの?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 13:27:14 ID:4R7LZrlZ
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 23:31:39 ID:YJ0yqnam
結社にはいらなくても稼いでる人はいますか?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 19:24:20 ID:uIjAbLsb
同じ文芸でも、なぜ小説と詩では売り上げがちがうの?たまにしか売れないよね?詩は。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 20:44:48 ID:ZerosE41
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 03:09:37 ID:qpTiSNpK
>>94 なぜですか?確認を求めただけではありません
なぜここまで売り上げに差があるのかは、もっと構造的な問題ではありませんか?
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 12:02:11 ID:qpTiSNpK
小説と詩の構造的差異わかりますか?
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 23:45:30 ID:iIfzX4cg
レベルのお低い板ですね
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 02:48:55 ID:FRu6k8la
構造的差異わかるやつはいないらしい
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 12:04:01 ID:FRu6k8la
馬鹿だからじゃない?
構造的差異をレトリックと勘違いしてる から。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 14:32:07 ID:8O3389z+
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 15:36:49 ID:FRu6k8la
じゃ答えてみ
そこで「じゃ」は変だと思いますww
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 19:24:34 ID:8O3389z+
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:34:07 ID:7y92NO1k
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:17:14 ID:+KBEbNwl
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:36:53 ID:+KBEbNwl
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 20:41:01 ID:t+D00k7u
構造的差異かどうかは知らないけれど、、
読み手が立たされる位置が、小説と詩とでは、ちょっこっと違ってるなて思う。
小説てどんなにへたに読んでも、それなりに楽しめる。
詩では、強力に読んでいくってことをしないといけない。
詩を読むにはエネルギーが要る。小説にもいろんなのがあるわけで、詩なみのもあるにはある。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 23:30:25 ID:zxu/vwQj
読者のスタンスね?でも、韻文はいったんはまると、なんども暗誦したくなるけど最近の散文でポエジーはらんでるひとって少ない
強力に読んでいくっていう言い方巧いな
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 08:36:51 ID:XV4/fK9b
だいたい
>>107の言うことで尽きているよな。
ただ詩は強力にってより、小説より「感性」が必要とされるのだと
思う。小説は感性無くても在る程度楽しめるしね。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 00:23:03 ID:zCPw2MBW
「感性」の内容をくわしく、、おながいします
感性不足で門前払いされてまつ
詩の門をくぐれないのれす
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 17:34:33 ID:HC48bXHp
>>111 感性っていうのは、やはり芸術的なものを理解し、味わえる能力だ
ろうなあ。谷崎潤一郎もいっているけど、感性の低いひとでも、
文学と触れあっていると自然に眼が肥えて感受性もアップするもの
なんだよ。感性不足で読まないんじゃなくて、感性不足だからこそ
読むのよ。
感性の法則。
って、それは 物理学の (略
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 22:11:36 ID:x3vdDy1w
そりゃ慣性。シーン・・・
・・・そりは閑静でつ
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 18:56:44 ID:PcIwcQQt
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 07:33:37 ID:b07zDQ8y
詞を読むには感性が必要
書くには更に表現力が必要
自分の感覚で受け取った刺激をそのまま詞にしては第三者には伝わらない
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 11:51:14 ID:vCMmTplg
>>117 >自分の感覚で受け取った刺激をそのまま詞にしては
それは記録になるからね。
空を見た。綺麗だった。
これは出来事(感情の動きも含めて)の記録であって詩じゃあない。
詩はそれ自体が独立した表現で無いといけない。
あと
>>111の様な人は、兎に角一流の詩人の作品ばかりを読むこと。
西行、実朝、芭蕉、中也、海外だとやはり十九世紀の
ボードレール、ランボー、ヴェルレーヌ、ランボー、マラルメとか。
現代のへぼ詩人ばかりを読んでいても混乱するばかりです。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 11:53:41 ID:sf5qfMWm
>>118 >兎に角一流の詩人の作品ばかりを読むこと。
文学初心者の人へのアドバイスとしては同意。ってか、これが文学を
しる一番の早道。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 19:15:07 ID:XrFaesdZ
すまん、詩じゃなくて歌なんだけど。
曼珠沙華 葉を纏うなく散り果てぬ
生きるはいのち燃やし尽くすこと
これ書いた歌人(女性)知ってる人いますか?
結構有名な人らしい
ぐぐったがわからん
>>120 その詩でぐぐった?すぐヒットするけど。
斎藤史さんの『秋天瑠璃』
>>121 うわありがとう。何で引っかからなかったんだろう自分。多謝!!
はい質問あるならどうぞ <`∀´>
野崎ニーナって誰?
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/28(土) 02:14:31 ID:Cf1ZGuYH
なんで知ってるの?ww
えへへw
128 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:11:10 ID:JCVvxUDn
川柳か俳句か短歌か忘れちゃったんですけど、
上の句がなんであろうと必ずつながる、有名で万能な下の句が思い出せません。
(短歌なら下の句、俳句なら最後の十二文字だったと思う)
****や
ああ****や
****や
よりも高度だったような気がします。
それにつけてもかねのほしさよ
かねがかたきのよのなかよ
>>129 それだあ!ありがとうございます
>>130 それは知らなかったけど、覚えておきます。ありがとうございます
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 23:14:18 ID:Mjv2lEh0
かなり古い時代の短歌だと思うんですが
あの人にも雪の美しさを見せたくて
雪を手にとるのだけれど
すくってもすくっても雪は溶けて消えてしまう
みたいな意味の短歌が
あったと思うんですが思い出せません
わかる人お願いします
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 22:10:25 ID:LAOygFs0
近代詩で、種田山頭火の四万十の詩かどうかわからないんですけど
この濁流となって荒れ狂うさまこそが四万十川の真の姿だ!みたいな内容のもの教えてください。
ごめん全然違った、馬鹿か俺
おもふほど おもふほどに
ふるさとは雨と嵐
山峡の水もくるふて流れあふれる
豪雨の日。
天のはげしきを
おもふほど おもふほどに
ふるさとの雨の降る日は美(かな)し。
四万十川の水にごる日はかなし。
大江満雄
四万十川詩集『日本海流』より
135 :
名無しかへらず:2007/08/04(土) 02:45:30 ID:kD7w+UgR
全然違うね。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 03:32:19 ID:sKyVpHzy
感傷的な詩が得意な日本の詩人を教えてください
かなりセンチメンタルな詩を読みたいです
中也
138 :
名無しかへらず:2007/08/04(土) 04:13:20 ID:kD7w+UgR
西脇順三郎。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 13:17:18 ID:sKyVpHzy
ありがとうございます。中原中也と西脇ですね
間違えた。
西脇じゃなくて立原道造
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 17:46:49 ID:RR7sJknV
日商簿記のいい勉強方法はないですか?
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 21:48:37 ID:2DdjzXr+
>>141 試験中、尿意のため計算が合わなくなって、落ちた。
この資格を得るには、激しい尿意にも耐えられるだけの
あるいは垂れ流せるだけの
強い精神力を鍛えていく必要がある。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 06:56:08 ID:zn5wmYw6
俳体詩とはどういうものなのか、具体的に教えていただけませんか?
よろすくです・・・・・・。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 02:11:28 ID:MRvwbjx6
「しかもこれが百数十年も昔、江戸時代の俳人与謝蕪村によって試作さ
れた新体詩の一節であることは、今日僕らにとって異常な興味を感じさ
せる。実際こうした詩の情操には、何らか或る鮮新な、浪漫的な、多少
西欧の詩とも共通するところの、特殊な水々しい精神を感じさせる。そして
この種の情操は、江戸時代の文化に全くなかったものなのである」(以上、萩
原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』)
「蕪村はこれを「俳体詩」と名づけているが、まさしくこれらは明治の新体詩の先
駆である。明治の新体詩というものも、藤村時代の成果を結ぶまでに長い時日がかかっており
、初期のものは全く幼稚で見るに耐えないものであった。百数十年も昔に作った蕪村の詩が
、明治の新体詩より遥かに芸術的に高級で、かつ西欧詩に近くハイカラであったということは、日
本の文化史上における一皮肉と言わねばならない」(
萩原朔太郎『春風馬堤曲』)
蕪村は享保元年(1716)攝津国東成郡毛馬村に生まれた。彼は享保年中
(〜1735)に江戸へ出て来て、二十二才の時に、早野巴人(宋阿)の門に入り俳諧
を学ぶと同時に、絵画や漢詩の勉強もしたという。
寛保二年(1742)、師の巴人が亡くなった後、同門の下総結城の砂
岡雁宕(いさおかがんとう)の許に身を寄せ、その後十年、関東、奥羽の各地を廻
り歩く。
北寿の晋我は結城で代々酒造業を営む素卦家で、通稱を早見治郎左衛門と云
い、俳諧は其角の門下で、其角の没後、その弟子の佐保介我に師事したという。
晋我は結城俳壇の主要メンバーの一人で、蕪村のよき理解者だったが、延享二年(1745)に
七十五才でこの世を去った。その時、蕪村は三十才だった。「北寿老仙をいたむ」は、
その晋我の追悼詩だが、この詩が実際に世に出たのは、その五十年近く後の
寛政五年(1793)で、晋我の嗣子、桃彦(とうげん)が亡父の五十回忌に当た
り出版した俳諧撰集『いそのはな』の中で、「庫のうちより見出しつるままに右
にしるし侍る」
と付記があるという。
この詩は晋我が死んだ延享二年の作といわれているが、その時、三十才だっ
た蕪村が七十五才の晋我に対して「君」と呼びかけ、「友ありき」などというの
は不自然だとして、尾形仂(おがたつとむ)氏は次のような説を述べている。
蕪村は三篇の俳詩をものしているが、「北寿老仙をいたむ」以外の二篇、「春
風馬堤曲」と「澱河歌」(でんがか)はいずれも安永六年(1777)出版の『夜半
楽』に収められている。安永六年は晋我の三十三回忌に当たることから、晋我の三十
三回忌の記念出版が企てられ、嗣子の桃彦から寄稿の要請を受けて作ったもので
はないか、というのである。
「すでに蕪村は、老境の悲しみを知り、心理的にかっての長上晋我を「友」と遇し
「
君」と呼んでもそれほど不自然ではない老齢に達していた」(『蕪村俳句集』
の解説)
時に蕪村、六十二才である。
しかし、その三十三回忌の出版は何らかの理由で中止になり、蕪村の原稿は
五十回忌の『いそのはな』の出版時まで桃彦の家の庫の中に収まったまま眠ってい
た、というのである。
なる程、そう考えると、確かに辻褄があう。いずれ、この説が立証されるかもしれない。
蕪村のもう一篇の俳詩、「澱河歌」は、もと扇面自画賛に認められたもので、前書に、
「遊伏見百花楼、送帰浪花人、代妓」
とあり、二首の漢詩に続けて、
君は水上の梅のごとし花水に
浮て去(さる)こと急(すみやカ)也
妾は江頭の柳のごとし影水に
沈てしたがふことあたはず
妓に代わり、とあるように、妓の気持になって詠んだものだが、蕪村にしては
珍しく色気を感じさせる文句である。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 03:09:26 ID:FgWCE82/
「姉ちゃんの詩集」はなぜ売れたのですか?
ヨーデルヨーデル!!
恋しちゃってる!?
ヨーデルヨーデル!!
愛しちゃってる!?
勉強しろ!!
↑フツーにすばらしい詩だと思う。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 08:43:14 ID:PNLMNksg
やはり売れるためには、現代的であれ、ってことですかね? なんとなくそれ、歌詞っぽいしね
普遍的なテーマ(恋愛)
意外性(恋心とヨーデルの結びつき)
客観性(他者の視点の導入「勉強しろ」)
リズム感
モチーフの多様性
わかりやすい、が、謎めいている
といったところか・・・
よくわからん
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 01:57:45 ID:FzLxN2DB
他者の視点なんか導入されてるのかな・・・
そこまではないような・・・
たしかに、恋愛詩は売れる要素をはらんでますね。
他者の視点は無いか・・・
お笑い芸人的な客観性(ノリツッコミ的な)はあるかも・・・
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 10:44:47 ID:WaRacu1v
詩が一歩レベルアップするには、確かに一歩ひいた視線からの客観化は必要かもしれませんね。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 00:26:21 ID:yhs0PAuZ
おいしい炒めもののレシピをおしえてくだぬーん
氷殺ジェットを冷凍庫で冷やしていたらパワーアップすると思って
冷やしていたらなんかピキピキ音が鳴るんですがどうしたらいいですか?
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 09:28:17 ID:GRfTgps0
誰か助けてください。石川啄木はいつの詩人ですか?近代ですか?
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 09:37:01 ID:GRfTgps0
155です。もう分かったので大丈夫です。すみませんでした。
158 :
ちー:2007/09/06(木) 10:49:45 ID:C1tEbsII
谷川俊太郎【今日】訳してください。お願いします。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 05:16:04 ID:cvIWTvdU
売れる詩人になるためには
どういったジャンルの詩を書けば近道ですか?
私はハンデを背負いながらも
社会の為に一生懸命生きています
という詩を明るく軽くユーモラスに書け。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/22(土) 22:36:00 ID:oYBN3i7r
どなたか題・作者を教えてください。ほんの一節しか覚えていないのですが。
(大意)どうしてこんなに簡単なことがわからなかったのだろう
○※で死んだ君が故郷に帰るには
海の底を歩いて帰るしかなかったのだ
・高校時代の現代文教科書に載っていた、戦後の男流文学者の随筆で引用されてた
・太平洋戦争が題材
・作者は男性
不意に思い出して以来頭から離れません
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 16:23:40 ID:cjc3Djb6
>>161 孫材資内さんです。戦争をモチーフにした詩を書いてますよ。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 22:23:53 ID:fiq2XGP6
前田耕っていうのは有名?
このひとの詩を読む手段はある?
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 11:40:15 ID:HRQAQVBp
詩じゃないかもしれないが、『〜がひとり〜がひとり』と続いて
最後に『全部合わせてたったひとり』みたいな感じで締めてる詩の題名わかる方いらっしゃいますか?
急に頭から離れなくなり、気になりまくりです(><)
超うろ覚えですいません・・・orz
その「たったひとり」が自分自身だったらチョット悲しい。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 00:07:24 ID:FnuA6mNk
朝の光のジュース〜?だか朝露の光がなんたらかんたら〜
多分もの凄く有名な一節のような気がするんですが、
誰が書いた文だかど忘れしてしまいました。
誰か教えてくだしあ
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 02:51:52 ID:KzncnN8C
窪田空穂という人について教えてください。
(一応ググってみましたが、どういう人間性だったかがわかるエピソードなど)
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 06:54:34 ID:sfjUNzX9
古今東西 とにかくテンションの高い詩を書く人って誰ですか?
何人か教えていただけませんか?
与謝野晶子の
「やは肌にあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」
「鎌倉や御仏慣れど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな」
のベストの通訳と語訳を誰か教えてくれまいか。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 12:00:52 ID:VEQSc103
解答待ちage
初めてこの板に来ました。質問がスレ違いでしたら申し訳ありません。
昔国語の授業で読んだ詩がもう一度読みたいのですが、残念ながらタイトルも作者名も忘れてしまいました。ついでにテキスト自体捨ててしまって…orz
戦時中の状況を詠んだ詩で『追憶の中に散る桜』『また明日と言って別れた人よ』といったフレーズだったと思います。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 11:12:54 ID:IRZ3+upH
怪奇・幻想系の詩を書く詩人を教えていただけませんか? 古今東西問いません。
>>173 レスありがとうございます〜。時間がある時にでも出向いてみようかな。お返事が遅くなってごめんなさい
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 11:22:59 ID:29ph3TJE
ひといねーな
>>174 ボードレール、ロートレアモン、アンリ・ミショー、
北原白秋、西条八十、萩原朔太郎、村山愧多(字が違うか)
夢野久作(猟奇歌)、金子光晴(初期)、吉田一穂、安西冬衛、、
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 01:10:03 ID:rUFbVC3M
詩を書いていますが、行き詰まりを感じます
いまひとつ、厨房ポエムから脱却できません。
そこで、
詩の参考書、といいますか、詩の書き方の本ってありますか?
amazonで検索すると「詩の書き方 黒田三郎著」
てのがありましたが、カスタマーレビューもなく
評判が分からないので…
ほかにも何冊もあるだろうし
客観的な意見がほしいのです
この板に詩を書いている人がいるのかどうか考えると板違いな気が
180 :
178:2007/10/27(土) 12:08:02 ID:dhG/+Nc4
えー(;´Д`)
書いてる人いないのか。
でもポエム板はなんかイヤなんですよね・・・
まあ黒田三郎の買ってみます・・
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 10:46:46 ID:wk/3Z0Zt
図書館に行けば腐るほどあるだろがよwww勝手に好きなの選んで詠めばいいじゃないかくっだらねぇwwww
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 02:54:59 ID:z5kgVRE2
a
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 03:04:16 ID:z5kgVRE2
>>182 好きなのじゃなく、何がお勧めなのかを聞いてるんだろうが、チョン公!
俺の経験で言うと、入沢康夫の「詩の構造についての覚え書」は、プロの詩人たちが持て囃す割には参考にならなかったな。
相当高度だけど、吉本隆明の「戦後詩史論」は目から鱗が落ちるような感じがしたな。現代詩はこんな風に読めばいいんだって部分で参考になった。読めなければ書けないからね・・・
でも、吉本の文章は難解だし、野村喜和夫あたりが、良い入門書書いてるんじゃない?
貴様の良し悪しの判断は全て赤の他人が決める事なのか猿ww谷川の批評の生理でも読んどけ
いい加減にしつこいぞ 次の質問どうぞ
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 23:33:27 ID:01E0bVG9
>>185 貴様はお勧めって言葉の意味も知らんのか!?
その上で本人が決めればいい話だ。
低脳なチョン野郎は日本に害悪だから帰ってもらいたいものだな。
谷川の批評の生理? アフォか?w
>低脳なチョン野郎は日本に害悪だから帰ってもらいたいものだな。
その通りですが、民族差別はこの際、イレギュラーです・・・
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 21:37:54 ID:HWwNa5JS
500円ほどに有名な詩人の本は無いですか?
どの詩集も大抵千円以上で
全集とかじゃないのを文庫で買えば安いんじゃない
>>187 日本人による激しい民族差別意識に感化されず、正しい人間としての姿を貫いているな
詩文学板の人間の中にも1000人に1人は国際人としてのモラルが通用する人間がいるんだな
>>188 そもそも「この詩集には1000円以上の価値がある」と判断してこその価格が千円以上な訳で。。
街中の古本屋を漁ればそれでいいし、図書室や図書館なら0円です。>189の回答も正しいです
はい次の質問をどうぞ
どこに書いたらいいかわかんなかったんだけど
相田みつをの詩?書?の
複製でない本物っていくらぐらいの値段がついてるか教えてください
>>187 あ〜。 よく見ると理由も無しに悪質な民族差別に加担してんじゃネーか!
1000人に1人はまともな国際人としてのモラルを持った住民がいると希望を持った俺が馬鹿だったよ1!!!
>>191 非売品じゃないの?掛け軸とか色々あるけど相田みつを美術館に行って確かめる(俺なら電話で一発)のが筋だと思いますよ
質問どうぞ
ものすごーい過疎
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 09:17:50 ID:VWFR5jqx
すみません、負けるな一茶なんたらかんたらってやつ全文教えてください。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 12:05:01 ID:VWFR5jqx
あら、とってもはやいレスにビックリ。
はい次の質問をどうぞ
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 14:24:05 ID:VWFR5jqx
ひねもすねたり ねたりかな? って全文教えてください。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 16:48:15 ID:eO6tS6sm
>>198 東海や ひねもすのたり 妬みかな
これはな、日本海を東海などと読んで、日本を妬む朝鮮人が
いるけれども、日本人は一日中(ひねもす)のんびりしているよって
いう余裕の歌だ。
以下、◆UnderDv67Mの馬鹿な反論 ↓
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 17:45:30 ID:VWFR5jqx
>>199 説明まで付けてくれての解説ありがとうございます。
なるべく自分で調べたいのですが、全文知らないので助かりました。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 18:33:26 ID:VWFR5jqx
やせ蛙 まけるな一茶ここにあり
ってどういう意味ですか?調べ方が悪いのか、意味が出てきません。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 18:58:36 ID:eO6tS6sm
>>200 いや、冗談だよすまん・・・素直な方だw
正しくは「春の海ひねもすのたりのたりかな」が正しい。
のんびりした春の海。それにふさわしいかのように、海がのんびりと
波打っている。のたりのたり、とね。ザバンザバンじゃないぞw
それだと砂浜からみた海の光景だ。のたりのたりなら、たぶんどこかの
岸辺から深い海の表面をみたんだろうな。舟からかもしれない。
春の海の、凪(風がないとき)の光景だろう。与謝蕪村の句だ。
>>201 これはちょっと補足しないと分からない。大きいカエルと痩せカエルが
道端で相撲をとっている(おそらく、ぶつかり合って縄張り争いでも
してたか、たまたまそう見えたかだろう)。それを小林一茶がみて、
ちょうど弱っちい自分自身をそのやせ蛙に見たんだな。それで蛙
へのメッセージ。「痩せた俺みたいな蛙よ、デカ蛙にまけるなよ、
一茶はお前についているぞ」
この子供のような無邪気な発想が、一茶の句の眼目だろうなあ。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:07:33 ID:VWFR5jqx
>>202 何度もすみません、説明のために長文書かせてしまい申し訳ありません
改めて親切な説明ありがとうございます。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 04:00:44 ID:ihvuLfze
このスレにも嫌韓厨が……
はい次の質問どうぞ
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 10:12:59 ID:ge9ks7l/
>>205 中国には漢詩、日本には和歌がありますが、偉大なる大帝国の
朝鮮には何か固有の詩形がありますか?
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:03:46 ID:0hCPjWQD
>>206 お前他のスレにもいただろ。嫌韓厨は毎日元気ですね
はい次の質問どうぞ
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 00:20:30 ID:yJf1AfVf
高村光太郎の
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
ああ 自然よ
父よ
僕を一人立ちさせた 広大な父よ
僕から目を離さないで 守ることをせよ
常に 父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
の「父」とは実際の父(高村光雲)を表しているのでしょうか?それとも自然や
神のようなものを表しているのでしょうか?
また簡単でもいいのでこの詩全体の解釈をお願いします
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 17:18:55 ID:RIoFqnT+
>>209 いいかね君。人を形容するのに「広大」なんて言葉を使うかね。
実際の父に「あなた広大ですよ」なんていうかよ。日本語おかしい
じゃねえか。光太郎は詩人。日本語のできない池沼でないわ。
それにああ自然よ、のあとに父よときてるんだから、これは自然と
父はイコールになるだろうが。そうでなければ「ああ自然よ」の
一句はどこにつながるの?
ちゃんと読め、このすっとぼけ野郎!
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 19:33:59 ID:J8kLxS+x
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね キショイから生きる資格無し
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね キショイから生きる資格無し
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね キショイから生きる資格無し
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね キショイから生きる資格無し
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ キショイから生きる資格無し
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ キショイから生きる資格無し
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね キショイから生きる資格無し
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね キショイから生きる資格無し
>>209 ポエ板にて解決済み。一々マルチすんな
ハイ次の質問どうぞ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 19:24:52 ID:XC/3qTlF
なんで真実のみしかしゃべらない俺が死ななきゃならねんだよ!!テメーが死ねよ!
次の質問どうぞ
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 18:50:50 ID:uUpYrVXF
漢文の再読文字で、未(いまダ…ず)や、当(まさニ…ベシ)、宜(よろシク…ベシ)などの、
二度目の部分は助動詞をあてるそうですが、将・且(まさニ…<セント>す)だけが動詞なのはどうしてですか?
また、書き下す際に二度目をひらがなにするのはどうしてですか?
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 06:57:00 ID:rlY7Esx2
質問です。
誰か宛の手紙を模した詩で有名なものを教えてください。
英語かドイツ語で書いてあるもの限定でお願いします(日本語は×です)
ググれば全文が読めるくらいメジャーなものなら嬉しいです。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 01:24:09 ID:VXLGwSfT
彼女の「矢野峰人と比較文学について書け」という課題のレポートを手伝っています。
どのような事を書けばいいのでしょうか?
携帯で調べたら、英詩についての専門家みたいなのですが、英詩と日本詩について論じたりしてるのでしょうか?
PCを使える環境にないため稚拙な質問で申し訳ありません。
219 :
鬱(-_-):2007/12/20(木) 03:39:31 ID:+TcmW6M6
いいなー・・・彼女のお手伝いかぁ・・・
・・・とりあえず岩波文庫の上田敏訳詩集の解説を読みなよ・・・
220 :
鬱(-_-):2007/12/20(木) 03:56:06 ID:+TcmW6M6
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 22:27:57 ID:LEopr9wY
>>217 >ググれば全文が読めるくらいメジャーなものなら嬉しいです。
じゃあググれよ。
>>218 図書館いけバーカ 勉強する気がないなら大学はいるな!
比較文学なんだから、比較する研究の学者なのはあたりまえだろ。
そんな馬鹿アマ、すっとばしてくれるわ。
なにいきり立ったんだ
223 :
不潔朝鮮人◇UnderDv67M:2007/12/22(土) 12:57:25 ID:5Uq0vNr/
けっ。朝鮮人にしか市はわからねえよw
224 :
鬱(-_-):2007/12/26(水) 08:26:43 ID:YGDx4Quq
ジェネシス・ポーリッジ詩集・・・
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 03:34:13 ID:CFgKIxuJ
枕草子みたいに、四季について書いてある詩ってなんでしょうか?
226 :
名無しさん@お腹いっぱい、:2008/01/18(金) 07:50:37 ID:z7JH51E8
あるいは連歌とか
スペンサー「羊飼いの暦」とか
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:44:30 ID:CFgKIxuJ
ありがとうございます!
助かりました!!
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 20:39:25 ID:poMBHcCC
種田山頭火の「砂丘にうずくまりけふも佐渡は見えない」と言う詩なんですが、
ただ越後からの情景を詠っただけなのでしょうか?
それとも奥があるんでしょうか?
理系の工房なのでイマイチわかりません...
皆さんなりの解釈を聞かせていただきたいです。
現代語訳もつけていただけるとなお嬉しいです。
お願いしますm(_)m
現代語訳ってしいて言えば表記がけふ→今日だけじゃないか
俺は山頭火のことよくわかってないからあれだけど
「砂丘にうずくまり」というのは砂っぽくて、小さい、膝の大きさ程度の
自分の抱えれる程度の、閉じた、自分の世界を感じる
でも砂丘というのは、日本の砂丘というのは海に面しているものであって
閉じている自分のうずくまっている場所から、まわりはたぶん砂しかなくて
そして多分いまは夜で
砂丘のなだらかな斜面から砂浜から向こうに海が広がっている
そして佐渡
広がっているはずなんだけど、そして佐渡があるはずなんだけど、
自分のかがみこんでいるところから砂の斜面の降りて行った向こうに佐渡が
見えるはずなんだけど、ずっと自分はそこにいるのだけど、でも
今日も見えない
そういう情景だと思う
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 00:14:54 ID:GAEHrCHr
>230
早いレスを有難うございますm(_)m
色んな解釈が出来るから詩は面白いです
非常に参考になります
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 08:33:26 ID:AHeXRbRN
>>229 言いつけ通りこうして砂丘の砂に埋もれて放置プレイを受け続けているが
サド様は今日もお見えにならない。私のことなどすっかり忘れてしまわれたのだろうか。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 18:16:45 ID:PFWZtSEQ
詩人になるためにはどうすればよいですか?
作家になるには文学賞などを受賞すればそこから作家になれるけど、詩もそんな感じですか?
それと詩で食っていけますか?
>>234 角川春樹が蛇笏賞でやったみたいに自分で賞を作って自分に受賞させればいいんじゃね?
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 21:37:58 ID:Nuw9cP0w
>>234 ユリイカ編集部に詩を持っていって
「巻頭にのせてください」と言えばいいんじゃね?
食ってく必要なんかさらさら無いけどね。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 22:52:55 ID:XMHPQG+X
ごめんください。
島崎藤村の若菜集、「高楼」の冒頭で、
「わかれゆくひとをおしむとこよひよりとほきゆめちにわれやまとはん」
というところの漢訓交じりは、
「別れゆく人を惜しむ床宵より 遠き夢路に我やま問わん」
・・・でよろしいのでしょうか?
で、仮にそうだとして、「やま問わん」って、・・・なんでしょうか?
「我や惑はん」っていうのはどう
241 :
239:2008/02/07(木) 01:09:12 ID:V0gfFhcJ
>>240 はっは〜ん・・・
なるほど、
「遠き 夢路に 我や 惑わん」
・・・とすると、詩想から言って上の詩節も
「『別れゆく 人を惜しむと 今宵より』 遠き夢路に 我や惑わん」
とすると内容的にもより適切だと思われるし、五七五の調子からも良い、となりますかね・・・。
どうなんだろ。どっかに書いてないですかねぇ。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 10:52:57 ID:sFNcnx8M
Jaime Sabinesの詩は日本語訳では出てないのでしょうか?
>>241 岩崎書店から出ている『美しい日本の詩歌12 島崎藤村詩集』(1997年)
という本の注釈には
「別れ行く人を惜しむと今宵より遠き夢路に我や惑わん」
と表記されている。
この注釈は編者の北川幸比古という人が付けたものらしい。
245 :
239・241:2008/02/07(木) 21:45:49 ID:OV4vChcI
>>244 有難う!!明快に納得しました。
わざわざリファレンスしてくださり、御礼申します。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 07:50:30 ID:U6YANGj/
>>239は本気で迷ってたのか。
冗談で言ってるのかと思ってた。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 11:35:28 ID:Q8fJELH3
>>243 ありがとう!!!!!!!!!あるのですね。感激です。
大感謝!!!!!!!!
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 12:38:19 ID:aA481pBZ
もう全然覚えていないのですが、大変気になる作品があります。
小学校の教科書にのっていた作品なんですが、
作者もわからないのです。
タイトルは多分「A」と「B」だったと思います。
文言は
寒いさむい、22時。
蜜柑の1房1房を食べる。
蜜柑は凍つて、しやりしやり。
氷菓子のやうな音を立てる。
というものだったと思います。蜜柑のことについて述べたものがB、林檎がAだったと思います。
教科書も捨ててしまって、もうずっと何年も思い出せないままでした。
どなたかご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?
雪のつもる今日、ようやく質問してみようと思った次第です。
詩に夢中になるような奴は教科書読まないからな・・・
役に立てなくてすまんね・・・
>>248です。
みなさん本当にありがとうございました。
図書館などでがんばって調べてみます!
丸山薫だったと思うのですが、見つかりません。
タイトルや作者名を教えていただけませんか?
切れ切れに言葉を覚えているだけの詩です。
あの人達
・・・
孤独で寂しそうだったあの人達
帰ってくるがいい あれら漂泊のさびしい影よ
北の国にも春が来て
遠山脈のひかりはまぶしく
雪解けの野に 谷に
かたかごや 雨降り花も咲こうという 今
あのー
よく詩人会とかの入会資格って、詩集を出版してる、みたいな条件がありますが、
あれはプロとして出版した事を言うのですか?
それとも自費でもok?
後、詩集って殆んど自費出版で出すんですか?
おしえて(>_<)
質問させてください。
フランクル「夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録」(みすず書房)の190ページに
『その詩人は次のようにうたっていた……「汝の体験せしことをこの世の如何なる力も奪い得ず。」』
とあるのですが、詩人の名が書いてありません。
上記のように言った詩人を知っていらっしゃいましたら、なにとぞ教えていただきたいのです
どうぞお願いします。
>>255 >池田香代子の新訳
そちらにも特に情報はなかった。
直前の引用はニーチェって明記してるのに
こちらのほうはなぜただの「詩人」なんだろうね。
(私は質問者ではありません)
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 00:08:31 ID:tIDTXJxh
心をガツンと殴ってくれる…そんなパワフルで荒々しい詩人っていませんかね?
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 12:44:08 ID:xHZTlJ/o
茨木のり子
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 20:58:22 ID:j8mDStPw
何がおもしろくて〇〇〇を〇〇〇〇にするのだ
見栄えが悪いぢゃないか
〇〇〇〇〇ぢゃないか
これはもう〇〇〇ぢゃないぢゃないか
〇〇〇よ、もう止せ、こんな事は
みたいな詩は誰の何という詩か教えてください。〇の部分は憶えていません。
高村光太郎だったかもしれません
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 07:49:00 ID:ChG9jlWX
>>260 これです!ありがとうございましたm(__)m
お礼レス遅くなってすみません
>>254です。
>>255 >>256 教えてくださったり調べてくださって感謝いたします、
ありがとうございます。
一応、ニーチェスレに行ってみようかと思います。
リルケスレもよろしく
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 00:55:29 ID:2o4vPFNa
『私をくくらないで下さい』みたいな事が書いてある詩は誰の何という詩かわかったら教えて下さい。お願いします。
新川和江「私を束ねないで」か?
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂
(後略)
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 18:46:41 ID:GiMtN4Fg
詩を探しています。
最後の行が「溺死を楽しんでいる」という詩なのですが、ご存知の方いませんか?
私の記憶にある詩の状況は少年が大好きなコーラを飲みながら海を眺めている、という感じです。
検索かけても出ないんですけれど、みすヾスレは過去にも存在しなかったんでしょうか?
正しくはみすゞじゃね?
すみませんが、以下のフレーズの詩をご存知の方はいませんでしょうか。
「足の下では踏みしだかれた骸が苦痛を漏らし
砕かれた骨が白く哀れな花のようです
悲しみに流れ出た涙は枯れ果てたのに
あの水面で業を紡ぐ花たちは
いまだ 枯れ朽ちることを知りません
まるでわたしの犯した罪を暴くが如く
色褪せて尚 あの人に向けて儚くその身を焦がします」
作者名、タイトル等分かる方がいましたら、よろしくお願いします。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 16:22:41 ID:F25rISGq
H賞とりたいのですが、どうすればいいですか?どうとはどんな勉強というか努力というか感性磨くというか?
>272
学生の時、友人が書いたイラストに添えてあった文で、それを気に入って書き留めておいたのが
掃除の際出てきたので、気になって質問させて頂きました。
ちなみにその友人とはもう10年以上音信不通です。
当時はその詩が誰のだとか聞かなかったもので、最悪、友人が書いた詩だということも
考えられますが、彼女自身「絵は描けるけど、詩や小説なんて絶対書けない」と
言っていたので、違うかなと…。もしアマチュアの作品でしたら、スレ汚しすみません。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 02:39:54 ID:ISSo6rZ/
死なぬなら
殺してしまえ
長谷川櫂(実名「長谷川隆喜)
長谷川櫂は女の腐り果てた様な卑劣で陰湿な意地の悪い賤民だ。
チョン部落に生まれて幼時より肥満体で醜い容姿をしていた為
根性が歪み果てたのかも知れない。
熊本県下の朝鮮部落から東京へ出て来てからは、なおさら劣等感の
かたまりとなって自分より優秀な人々(人類の殆どだが)に対する
嫉妬心から陰に陽に下劣極まりない策を弄して、次々と善良な人たちを
陥れ続けてきたという。
讀賣新聞社でも記者として何らモノの用に立たず、未成年に対する口に
することも出来ぬいやらしい猥褻行為を働いていたらしい。
知能劣弱で変態性欲者だと発覚すると、上役を脅迫して表沙汰にならぬ
ように計らってもらい、まんまとマスコミに広まらないように手段を
打って貰ったとか。
実の家族、肉親からも蛇蝎の如くに忌み嫌われて居る正真正銘の怪物だ
という専らの噂である。
小心臆病このうえない鮮奴のために日本は、かくも穢されているとは、
痛感のきわみというの外ないだろう。
今では我が国最底辺の東海大の学生からさえ「中学校並みの英語も読めぬバカだ」
いう事実がバレて徹底的に軽蔑されているそうだ。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 11:59:55 ID:EBP1QZsk
長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)が如何に無知無教養で愚鈍な田舎者かというコトは
コヤツに一言、話させてみれば誰にでもわかる。
小学生並みの基礎的知識も無く、世間の一般常識も無く、阿呆さ加減の限りを
すぐさまさらけ出してくれるだろうからな。
その上おのれが低能無比なものだから、ゲスの勘ぐり剥き出しで、相手まで
徹底した知能劣弱・人格陋劣な人物だろう等と勘ぐって出しゃばるのが常だ。
みんなの嘲笑の的になっている事実にすら気付かない無様な体たらくだ!
しかも恥知らずにも今なお生きているとは実に哀れな賤民だな、長谷川チョンは!
この変態の長谷川が一刻も早く殺戮されて世界が浄化されることを期待する。
あぼーん
あぼーん
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 08:23:24 ID:4na4SRhc
「ねそが事する」という俚諺を聞いたことがある。
だから長谷川チョンも秋葉原かどこかで無差別通り魔事件を起こすかも。
そうなる前に誰か長谷川を叩き殺してやってくれ!
あぼーん
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/11(水) 08:35:39 ID:m0nOhioH
長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)のごとき女の腐ったような変態チョンのクズは、
オカマや腐女子に劣る存在だから、放火か毒殺ていどのことしか出来ないだろう!
このような変質者は即刻、ブチ殺してやるのが世のため人のためというものだ。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 10:19:42 ID:MJKEZCQ/
長谷川チョン(長谷川櫂は偽名)は近頃、黒癩も発症して
崩れ果てた面体が腐り爛れて猛烈な悪臭を放っているという。
あの醜悪極まりない形相を見よ。
絶対に近づいてはならない!
化け物仲間になりたく無いのなら。
あぼーん
この馬鹿は、五七五板だけかと思ったら、こんなとこでも荒らしていたのか!
あぼーん
>>280 ふうん。すごいね(棒)。ネット知識(笑)?
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 11:37:38 ID:cHQsSUMU
長谷川櫂という異常者が藤沢近辺を徘徊して居るという噂を耳に挟んだ。
この長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)は稀代の低能で、幼年期から性格劣悪、
知能劣弱、外見醜悪無比にして、万人嫌悪の的だったらしい。
なにしろ熊本県下の朝鮮人部落の癩病筋の下賤な家筋に生まれ、誰からも相手に
されずに育った「下の下」の存在でしかないからだ。蛆虫以下と言ってもイイだろう。
癩患者の中でもイヤらしく、おぞましい性質の故に唾棄す可き変態として嫌悪されていたとのこと。
当然ながら、女には一切洟も引っかけられず、隠れては幼児に猥褻行為を働くようになったとか。
賤奴の分際で、かかる性的悪戯を犯した悪質な俳句詠みの長谷川は存在価値絶無であろう。
たとえ劣等感のかたまりの如き陰険卑劣な山出しである点を考慮したにせよ。
「生まれなかったほうが良かったのに」という言葉が当てはまるのは、
まさしく此のド変態の長谷川の事だろうな。
今は藤沢市辺りに住んで居るらしい。
近隣の皆さん方、よくよく御注意されたし!
聞くところによると、この北鮮人・長谷川隆喜は、口を開けば愚鈍さと痴呆さ
の限りをさらけ出して恥じない低劣無比な田舎者のクズ、下の下の存在でしかないという。
こんな阿呆で下賤な蛆虫に劣る存在を容認して来た讀賣新聞社に「社会の木鐸」たる資格はナイ!
で? 質問は???!!!
うろ覚えなんですが
『いつの間にか 物分りのいい人ということになってしまって』
といったフレーズで始まる詩をご存知の方はいらっしゃいますか?
現代女性詩人だったかと思いますが…。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 11:13:00 ID:L8onRDgc
長谷川は嫌がらせばかりして一度たりと謝罪したことが無い下劣なヤツだ。
アイツの本性、実態を知る慧眼の主は誰しも同感しているぞ。
無知無教養と愚鈍さには一抹の憐憫の情は覚えるがネ。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 18:52:18 ID:0u7LoxER
↑
くだらないこと言ってないで
働 け
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/03(木) 01:53:19 ID:OnS1aQ2h
長谷川櫂がいくら愚鈍で無知無教養な田舎者だとしても
いちおう人間に似た姿はしているのだろう?
そんなヤツは早晩、卑しい犯罪行為にはしって
マスコミを騒がせることになるだろう。
どんな陰険卑劣な策を弄してても、必ず本性は暴露されるに決まってるから。
その日まで取り敢えず娑婆に野放しにしておいてやるしか仕方がナイな。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/03(木) 19:44:57 ID:UD+ao0em
↑
ひきこもってないで
働 け
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 01:03:21 ID:y/3keC0B
○○○○○ ああ○○○○○ ○○○○○
なんだっけこれ。度忘れしてしまった
松島や
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 02:09:01 ID:y/3keC0B
ああ、それそれ
ありがと
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 02:21:30 ID:xkBn3d6f
@与謝蕪村の「しら梅や 誰がむかしより 垣の外」
の訳というか解釈を教えてくださいm(_ _)m
A辞世の句の「しら梅に 明る夜ばかりと なりにけり」に絡めて考察してみたいのですが何か良いアイデアはありますか?
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 12:20:53 ID:xkBn3d6f
すいません、ありがとうございますm(_ _)m
300とりまんもす(*^-^*)
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 20:49:46 ID:AEDtkjYD
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 06:05:21 ID:XINxK4N/
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 14:58:19 ID:Yifb+ZY8
アリストテレスの詩学に影響を受けたものって何かありますか?
304 :
仔猫で@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 15:02:24 ID:smFSGkOM
ホラティウスの詩学。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 16:58:28 ID:Yifb+ZY8
ありがとうございました。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 17:25:08 ID:S12owcwP
質問です。
最後の方のフレーズが、
「聞きたければ揺り籠の赤ん坊に聞け、墓の中の死人に聞け
おそらく彼らが明かしてくれるだろう
僕たちがついに黙して告げなかったことを」
というような詩を探しています。
海外の詩を訳したものだと思います。
よろしくお願いします。
教えていただけませんでしょうか
ある本の解説に、有名な女性詩人の一行詩として紹介されてるんですが
名前が書かれてなくて、検索しても出てこないんです。
「つひに祈りに堕つる心か」です。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 10:55:55 ID:lQ33RWUu
>>266 新川和江「外出ぎらい」ですよ
「コーラが大好き」というフレーズはないけど
↓
深く静かな海の底で
少年はコーラも飲まず
そうやって
小半日も溺死を楽しんでいる
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 21:42:48 ID:t1+g8EJy
あのーランボーの詩集を買ったんですが、読み方がよくわかりません。
どういうことかというと(カギカッコはランボーの詩の引用です)
「さるほどに、幼い二人、揺れ動くカーテンのもと、
声を落として語り合う、大人らが暗夜の中でするように。」
のようにカンマをうって次の行に移る部分があったり
「彼らは何度も身震いする、朝を告げる目覚ましが
覆いのガラスの鐘の中、いつまでも鳴らし続ける
甲高い金きり声の明るい繰り返しに驚かされ。」
のようにカンマがなくて次の行に移ってる部分があるんですが、これはどういう違いを生むんでしょうか?
変な文章だったらすみません。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 23:47:44 ID:U8jL6RFe
七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らずも
の訳を教えてください
七里浜は、鎌倉海岸の一隅に位置する長大な砂浜
海面に夕日がうつって、波にしたがってゆらゆらしている
その向こうの水平線に伊豆半島の山々が見えている
どこまで続いているのかわからない…
七里浜という名前の通り、ここは長大な砂浜で
その海岸線を目でたどっていけば
天気のいい日には伊豆半島までたどれるのだろう
海面というのは相模灘
相模灘の向こうへ回り込むようにして伊豆半島
「夕日漂う波」というのは非常にスケールが大きい
七里なんて小さく思えてしまうような大きなものだ
その波がいくつもいくつも重なって、高く高く続いて
しかもそのさらに「上に」見えている伊豆の山々
なんとはるかで、なんとスケールの大きいことか
多分見えているのは本当に遠くかすかに見える半島
でもそこには、どこまで続いているかわからないほど
奥深い世界があって、なんか及びもつかないような
たくさんのいくつもの何かが繰り広げられている
作者はそのようなはるかで、大きくて、数あまたであるような
たくさんの波、そのむこうのたくさんの山々と、
山々のあいだにあるであろう空間に思いをはせたのである
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 00:30:18 ID:pk3ajT6m
うおおおおおお!!!
ありがとうございます!!!11
伊豆半島意外にでかいんだな
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 19:46:11 ID:RzaE3gT7
さっき道歩いてたら
>>1がキモい顔して近寄ってきたでまじムッカついてボコボコにしたら
鼻血出て眼鏡割れて前歯折れて「あがああ!まえば!おれた」て叫んでうざかったで
口に牛肉ねじこんだら「んごごごごご」とか呻いてたでオメガ便器に顔突っ込んだら
鼻血まみれで「ばぶう」とか言ってて超絶笑えたでとどめにしねバーカとか罵声あびしたったwwwww
wwwwwwwwwwwwww
>>1悲惨wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「一歩進むのは簡単だ
でもどういうわけか難しい」
小学生のころに、級訓に絡めて一年間クラスに掲示してあった詩の一部です。
題、作者、残りの部分をご存じの方、どうか教えてください
>>317 差し障りなければ、先生に聞くのが手っ取り早いんじゃないかな。
既に亡くなってたらすまん。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/12(金) 23:20:26 ID:XA/CeUJ3
スレ違いだったらすみません
寺山修司・藤原新也・谷川俊太郎
この辺りが好きなんですが
同様の雰囲気の作品を書くおすすめの詩人はいますか?
誰のなんという題名なのか、
どなたかご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
30年以上前の中学1年の国語の教科書に載っていました。
最後だけうろ覚えなのですが・・・
君は山よりも上に弧を描く水平線を見たことがあるか
>>321 おおっ!
いくら感謝してもしたりないくらいです。
祖母の故郷が、まるでこの詩のような風景でした。
それで余計印象深かったのだと思います。
(実際には、水平線は自分が立っている所より少し下でしたが)
本当にありがとうございました。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 03:59:15 ID:RFeqY+KP
長谷川とかいう俳句詠みは、どうして皆から嫌悪、侮蔑されているのですか?
---------------------------------
俳人でなく廃人の長谷川チョン
変態の 賤奴の痴呆 長谷川チョン
長谷川が讀賣新聞社を解雇されたのも、未成年に対する猥褻行為が露見しそうに
なってしまったからだと聞いている。
変態の子供は矢張り変態にしか成らず、長谷川のガキどももまた、
世間の爪弾きでしかナイようだ。
悪評ばかりが聞こえて来るからネ。
変態の長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)という化け物、
業病患者の精神異常者が、俳句詠みを自称しているらしい!
この熊本県下のチョン部落出身の蛆虫にも劣る出来損ないは、
臆病無比、卑怯未練、下劣至極な上、劣等感の塊といった下等な山出しのイモで
陰険極まり無い策を弄しては他人を陥れる悪巧みばかりして来たという。
相変わらず田舎訛りで泥臭い俳句欄を讀賣新聞だかに書き散らしては
無知無学の限りをトコトンさらけ出して、恥をかいて已まないそうだ。
今ではその歪な穢らわしい根性が広く知られてしまったため、少しは素行がおさまるか
と思いきや、またぞろ嫌らしくもおぞましい策をめぐらせて居るとか聞くぞ!
どなたであれ、注意が肝要だ!!
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 21:44:55 ID:9JX/mIZS
源順集のあめつち全首の歌意が知りたいのですが
なかなか見つかりません
分かる方ぜひよろしくお願いします
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 00:49:07 ID:JhUw46g7
質問です。
岡井隆の短歌に「われひとり鞠投げ遊ぶ・屋上に」
というような内容の歌があるはずなのですが、
歌集を実家に置いてきてしまって正しい細部が思い出せません。
彼が若い時代、確か北里病院勤務時代の作品だったと思います。
ネットの検索でもヒットせず、ここしばらくずっともやもやしています。
ご存知の方いらしたらご教示願えないでしょうか。
327 :
325:2008/10/17(金) 10:38:27 ID:ZJm7rUHN
>>326 ありがとうございました。図書館行ってみます。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 02:12:30 ID:iLGs3/MX
どうしても思い出せなくて質問です。
「生きている限りは」という言葉で締めくくられた詩を
ふと思い出したのですが、誰の詩だったのか全く思い出せません。
ありふれた言葉ですので、検索で探しても詩としてはヒットせず…。
どなたか心当たりがありましたら教えていただければ有り難いです。
すごく好きだったはずなのに、忘れていたと気づくと寂しいですね…。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 20:29:57 ID:tTPd9h0w
質問です。
「恋をして人は人の世のかなしみにふれるのだ」
という感じのくだりのある詩の全文を読みたくて
探し続けているのですが全く見つからず…
検索にもかからないので間違えて記憶しているのかもしれません。
どなたかほんの少しでも心当たりがありましたら
教えていただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 23:16:20 ID:mHbtHMsu
すみません、質問します。
「黄色い八月の朝 私達は暗闇から二人して走り出す」
という冒頭の詩の作者などお分かりになる方はいらっしゃるでしょうか。
以前いただいた詩で、おそらく詩人の作品を書いてくれたのかなと思いますが
詩に詳しくなく、検索で調べた限りではわかりませんでした。
とても好きな詩で、励まされてきました。
他に作品があるのなら読んでみたいので、よろしくお願いします。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 08:15:31 ID:8ktcgua9
>>328-330 おおなんということだ
ここは時が止まっておる…
せめてタイトルが分かればいいのですが。
お力になれず…
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 08:17:08 ID:8ktcgua9
こういうものは活字の時代からあったと思うけど
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 18:58:17 ID:YotLNvGj
質問します。
白凰社の青春の詩集シリーズって絶版になったのでしょうか。
今日、探し物があって買いに行ったのですが、どの店にもなかったので。
10年位前に国語の授業で使われた詩なんですが
歳をかさね
着物にしわをかさね
顔にしわをかさね
って感じの詩なんですが、どなたかご存じではありませんか?
写しをなくしてしまって…
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:24:35 ID:/3PJ5zUI
質問です。
著者のお名前を思い出せないのですが「(著者名)詩集」というタイトルで表装の上半分が白。
下半分が青地の矢絣模様(矢羽根を重ねた様な模様)。詩の文体は旧仮名遣いで
口語の日本人男性による作品でした。どなたかご存知ないでしょうか?
アマゾンで探したのですが表装のレビューがないものが多く発見出来ませんでした。
宜しくお願いします。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 03:27:21 ID:RTcrHwZD
新国誠一「niikuni seiichi works 1952-1977」を読み、その前衛的な作品に衝撃を受けました。
彼や彼の掲げる「空間主義」について検証、批評している本があれば教えて下さい。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 18:36:18 ID:mZT5DnBA
>>336 それって思潮社の現代詩文庫シリーズじゃないかな?
旧仮名遣いで口語とか、昔の人はほとんどそのスタイルだから判断材料にならねえなあ…
図書館に行って現代詩文庫に絞ってパラパラと探してみんさい
>>338 ありがとうございます!早速今週末図書館に行ってみます(´∀`*)
ずっと探していたので何とか見つけ来ようと思います。情報非常に助かりました!
最近偶然アポリネールの「ミラボー橋」の翻訳を目にして
「ああこの詩ってこういう詩だったのか。やっぱり翻訳によって全然違うものだなあ」
と思ったのですが、何の本で目にしたのかまったく思い出せません。
現代の人が訳した新しい訳でちゃんとした仏文学の本じゃなかったように思うのですが…
もし心当たりのある方がいたらなんていう本で誰が訳したものかお教えください。
講義で英詩を軽く勉強して、これがきっかけとなり興味を持つようになりました。
講義の方で脚韻や型式は習ったのですが、ここからの勉強は
たくさんの詩に触れるということになるのでしょうか?
講義で使った本は、『英詩鑑賞入門』というものでした。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 03:31:37 ID:pggpujd3
思い出せないのです。正確な内容と作者を教えてください。
タイトルは確か「海」
さびしい町の洋館の窓がみんな破れていた
・・・みたいな感じでした。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 14:00:42 ID:S4knbFP7
しゃかいも ざづまいも 濁点の移動を禁止します
これって誰の詩か、ご存じないでしょうか?
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 20:27:31 ID:Ib3I37d6
質問です
「〇〇の雄猫」みたいなタイトルで、
昼はモップの様にだらしないけど
月夜になると、彼は跳ぶ、人々の眠りの上を…
このような内容のアメリカの詩をご存知の方
教えて下さいませ
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 23:46:05 ID:/sneM+eI
質問です
飛行機事故で花嫁を亡くした人の詩を探しています
自分の記憶の範囲では
荼毘
花嫁の衣装
微笑む
のワードが入っていたと記憶しておりますが、細部まで不明瞭なので分かる方いましたらお願いします
なお自分が初めて見たのは、学校の教科書でした
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 08:39:13 ID:9X1ljjho
347 :
340:2009/06/29(月) 10:34:51 ID:rWiTx2Cg
ありがとうございます。
読んでみましたがそれらしいのはないようでした。
というかもしいまそれを読んでもそれと気づくかどうかもわからんなと思いました。
音楽なんかでもそうですけど、不意打ちされるとその瞬間はすごく心を動かされるけど、
あとで入手してあらためて聴くと(読むと)どこがそんなによかったのかわからなくて
首をかしげるってことありますよね。
先の書き込みの後、もしかして鹿島茂さんの訳だったかも?とも思ったのですが、
確かめる術がありません。目にしたのも本でじゃなくてテレビ番組でだった可能性もあります…
返答をいただきどうもありがとうございました。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 13:03:57 ID:eAQoxqlX
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 21:11:58 ID:JYwCWcPo
山之口貘の詩集ってもう新品では手に入らないんですか?
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 23:41:50 ID:NGV9MCt+
谷川の夜桜って詩あったっけ?
なんだかすごく怖い内容だった気が
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 02:16:15 ID:ymZn04N2
スレ違いかもしれないのですが
明治〜大正あたりで、変わった名前の男の詩人いませんか?
結構変わった漢字を使ってたと思うのですが。
mixiでその人のコミュニティ見てたらその人の画像があって、結構美形でした。
美形といえば中原中也
萩原朔太郎じゃね
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 11:54:35 ID:6PH5mYlr
昔読んだことのある詩で,ちょっとしたフレーズだけ頭に残っているのですが,どなたかご存じないでしょうか?
何節かに分かれており,一節ごとに最後に「いっしょに,ならんで」というフレーズが入っていました.
内容は男女二人の子供の頃から大人になるまでを詠んでいたと思います.
心当たりがあれば教えて下さい.
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 08:00:49 ID:VqHPKng3
>>350 梶井基次郎の「桜の樹の下には」じゃないか?
桜の樹の下には屍体が埋まっている! の
>>354 わかんねえけどゲーテの「真夜中に」とかちょっと近いかも
真夜中に私は行った、いやいやながら、
小さい小さい子供の時に、あのお寺の屋敷へ、
父の家へ、父は牧師、
お星様は並んできれいにきらきら光ってた。
真夜中に。
違う?いずれにせよそういう構成的な詩を書くのは大体西洋人で
韻の部分に同じフレーズを繰り返すってんなら
ロマン派以前(1800年代前半まで)の可能性が高い。
もしくは男女二人が成長していく詩が李白(パウンド訳)にあった気がするけど…。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 23:06:07 ID:FW1AxgfL
シェイクスピアの「リア王」にでてくる道化が歌ってる詩の意味がほとんど分からないんだけど
あの詩は日本語に訳してるから意味が分からない文章になっただけで英語にしたら綺麗なリズムを持ったり意味が分かる詩になったりするのですか?
質問させて下さい。
商業作詞家志望の初心者です。
人の心の動きなど描写が上手くなりたいのですが、何か具体的な練習方法や参考などなんでも構いませんので教えて下さい。
ある漫画で、子供を膝に載せてある詩を読みきかせると、その音に子供が喜ぶというシーンがありました。
そこに詩集のタイトルが書いてあったはずなのですが、失念してしまいました。
↓のような詩をご存じないでしょうか。
「ばっ」が印象的な、日本語の現代詩
有名な詩人
谷川俊太郎かなと思ったのですが、それらしきものが見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
絶望の中にあって、更に絶望へと突き落とす詩
絶望から報われないことはないのだ、と救ってくれる詩が多く書かれた著書を探しています
日本詩人でなく海外詩人の方が好ましいのですが、是非良作に出会えますようお願いします
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 18:43:49 ID:w8zTHqXA
上げさせて頂きます。
回答のレスがあまりない中、さらに質問で恐縮ですが、
以下の詩の作者、タイトルをご存知の方居ましたら教えてください。
実りのない君達の
肉の快楽(けらく)のきびしさは
君達の渇(かわき)をいよいよ激しくし、
肌の感じを鈍らせる、
情炎の風は怒つてあふり立て、
君達の肉体をよごれた旗のやうに
ひるがへす。
―降りて行け、降りて行け、可哀相な犠牲者よ、
永遠の地獄の道を降りて行け。
ありとあらゆる罪科(つみとが)が
地獄の風にあふられて嵐のやうに吠えながら、
以上ですが、全文ではなく一部のようです。
実り、肉体、情炎の漢字は旧字体です。
詩ではなく小説?の可能性もあるかもしれません。
宜しくお願いします。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 13:33:21 ID:UwODy+RJ
ラフマニノフが曲をつけたプーシキンの「乙女よ、私のために歌うな」を文庫本として手元に置いておきたいのですが、
どの詩集に入っていますか?
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/06(火) 10:14:58 ID:ZSKcNPLl
中学生用の夏休みの宿題ドリルに
次のような短歌がありました。
「このゆふべ さびしくなりぬ 庭雪に
ふるさとの海の 魚を囲ひて」
これはどういう意味の歌なのでしょうか?
解答にも意味が載っておらず、Yahoo などでも
検索してみましたが見つかりませんでした。
(あまり有名な和歌ではないのでしょうか)
自分では「すっかり寒い季節になり、庭の雪を
ながめながら、故郷の海でとれた魚を鍋のような
感じの料理でみんなで囲みながらみじみとしている」
といった情景かと予想しましたが、あまり明確な
根拠はありません…。
魚を囲うっていうのは生け簀のようなことじゃないのか
庭雪なんていうものを見てるっていうことは
自分自身も何らかの意味で部屋にこもっているはず
でも意味がわからないな
少なくとも中学生のドリルにしてはずいぶん難しいような…
単に句切れを判断する問題とかじゃなくて?
切れるところは
「このゆふべ さびしくなりぬ
庭雪に ふるさとの海の 魚を囲ひて」
かな?
終止形なので
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 20:10:41 ID:EIlWwfZG
初心者ですが最近興味がわきました
とりあえずユリイカの立読みでもすればいいでしょうか?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 16:55:56 ID:2Fw+XHhH
カーリダーサって男ですか!?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 18:25:01 ID:hF7PTuw9
ホシュ
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 19:24:09 ID:LokSwask
初めて書き込みします。
ロシア詩の分野に確か「リヴァノゾヴァ」だったか「レヴァゾノヴァ」だったかという運動(?)があったと思うのですが
検索してもヒットしません。おそらく微妙に間違ってるのだと思いますが、正しくはどうだったでしょうか。
諸先輩方によるアドバイスお待ちしております。
ノヴァ-(新しい-)かな?
知らないけど
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 14:39:34 ID:hFn1hqac
百円札という詩で「魚のうろこがついている、人の手あかが付いてい
る」で始まり、「そんな中から板垣退助の顔がのぞいている」で終わる
詩をご存じの方、おられませんか。昭和42年に兄の「6年の学習」の
投稿欄で見かけていい詩だなと思ったのですが、翌年の「中一時代」そ
の翌年の「中二時代」の投稿欄に同じような詩が別人の名で載っていまし
た。中一、中二は盗作でしょうが、6年のものは盗作か自作かはわかり
ませんが、この詩の作者が有名な人なのかどうか知りたいのです。よろ
しくお願いいたします。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 12:43:14 ID:WyRrDrQR
agE
373 :
369:2009/11/29(日) 23:15:24 ID:UGHsE5Km
>>370 レスポンスありがとうございます。いえ、「リヴァノゾヴァ」←語感としてこれくらいの長さはあったはずです。
でも「ノヴァ-(新しい-)」については存じませんでしたし、おそらくその用法は使っていたかもしれません。
今後、引き続き「ノヴァ-(新しい-)」に注意しつつ調べてみようと思います。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 20:54:55 ID:K9xqEZjq
age
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 23:50:45 ID:CiSgQWLg
下がったのでまたあげます。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/13(日) 23:40:21 ID:lB2NMWmf
たらちねの母は死にたもうなり、っていうのは
母の死っていう現実をちょっと一歩引いてかみしめているというか
母が死んだという状況に立ち会っている自分をちょっと客体的に見ている自分がいる
そういう言い方だろう
で、そんな自分がいる家の中に、つばめがいる
つばめはもちろん人が死んだかどうかなんてこと知らないし、
まったく関係なく生きている。梁の上から見てる
母の死に立ち会っている自分を客観的に見ている自分と、
梁の上から見ているつばめを重ね合わせて
自分はつばめに親近感を持っているんだよ
と思った
てす
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 03:55:49 ID:T58mMLH2
「白い吐息」を「白」という言葉を使わずに出来るだけシンプルに表現するとしたら他にどんな表現がありますか?
シチュエーションとしては疲れてハァハァ言ってる感じではないです。
どちらかといえばみんなでわいわい騒いでいてふと落ち着いて息を吐いたら真っ白だった、みたいな感じです。
口から霧が出た
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/20(水) 15:39:30 ID:hjpdfz5N
吐息の波がしら
口からまろびでる蒸気
どれもうすた京介的な匂いがするなw
もっと真剣に考えろよw
384 :
↑:2010/01/22(金) 14:48:44 ID:LeHYPyU8
なにを偉そうに
ならおまえ書いてみろ
385 :
◆lnkYxlAbaw :2010/01/24(日) 09:15:28 ID:He/R9vu5
うむ
すまん考えてはみたが、無理だった・・・。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 19:04:47 ID:DzYfKcKZ
くたびれた牛乳
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 19:06:35 ID:DzYfKcKZ
ねばいミルク飲む朝
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 14:39:19 ID:22T2u2Uo
がっくり霧放射
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/29(金) 00:00:07 ID:c9G3k0+S
死ぬばかり なげきにこそは なげきしか いきて問ふべき 身にしあらねば
この和歌の掛詞はどれですか?偉い方いませんかーー
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 14:52:34 ID:tkz0QDk1
いきて→行きて・生きて
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 13:44:01 ID:hcctYzaW
イキて
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 06:07:26 ID:xVRmcVGK
処女崇高や処女信仰など処女との恋愛と結婚、
童貞のことを論じている詩文学を知りたいのですが、
与謝野晶子、万葉集に残る菟原処女の歌以外に書かれている詩文学はありませんでしょうか?
一般女性に対するものが読みたいのでロリ=処女ではない方の作品が好ましいです。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 19:59:35 ID:tVppyf06
下がりすぎたので、あげます。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 13:25:22 ID:98/jFKEk
396 :
ちょっと教えて・・・:2010/05/26(水) 09:52:10 ID:oVAc6ipP
柴田翔の『されど、われらが日々ーー』だったと思うんだけど (なにしろ
半世紀程前に読んだきりなので、もしかしたら記憶違いかも知れないが・・・)
この小説の冒頭に下記の詩が引用されていた(と思ったんだが)
「思い出は狩の角笛
風の中で声は死にゆく・・・」
たしか、こんな詩だと記憶しているが、これ誰の詩?
ちょっと知りたいので誰か教えて。
まぁ、この小説を図書館で借りて見れば分かるだろうが。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 06:37:14 ID:Be8BStfK
↑どうもとうも。
さっそく、お気に入り、登録です。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 00:04:19 ID:9BNHHXpI
「スリッパを鼻の穴に詰める仕事をしている。
右の鼻の穴から入れて左から出す。
時々中で詰まって僕は死にそうになる」
というような内容の詩の詳細を調べています。
どなたかご存知ありませんか。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 10:49:48 ID:A/RhtCms
子供のときに好きだった詩がむしょーに気になりだしたのに
思い出せなくてモヤモヤしてます。
日本の人が書いたもので狼が出てくる渋い詩だと記憶していますが…
「???の狼」とかなんとか?
これだけで見つかったら奇跡かもなぁ
なんか調べるヒントみたいなサイトとかありませんか?
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 20:37:13 ID:bkFsy7Y9
403 :
400:2010/06/18(金) 15:08:40 ID:BWU9wm1o
国会図書館思いつかんかったわ
空振りだったけど…ありがとう!
しかし難しいでごんす
いろいろ検索してみてるがでてくる気配もない
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 09:27:30 ID:8s0gIKdf
日本人の書いた(技法的に)秀逸なソネットを紹介して下さい。
英語のソネットには、
1 弱強五歩格のリズムを守る
2 脚韻を踏む
3 14行で書く(4・4・3・3もしくは4・4・4・2)
という3つの厳格なルールがあります。
日本語ソネットには、そうしたルールが確立しているのかわかりませんが、
少なくとも、脚韻と、14行は、クリアしてあるものが知りたいです。
翻訳でも、オリジナルでもかまいません。
谷川俊太郎のソネット集は有名ですね。(これは技法的にはどうだったか覚えていませんが)
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 19:49:40 ID:JEwBzw6/
畳の上に妻が足袋よりこぼしたる小針の如き三月の霜 (山下陸奥)
いい歌だとは思うけど。
三月の霜がちいさく光っているというのは分かるんですが、足袋から針が落ちるなんて有りうるでしょうか?
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/26(土) 14:53:16 ID:RDhIFv8r
「小針の如き」だけでなくて、「畳の上に妻が足袋よりこぼしたる(如き)」「小針の如き」で直喩になっている。
つまり二段重ねの直喩を作っている。
夫が妻より低い位置にいて(坐っているか、寝転んでいるかして)、妻が側を通った向こうに少しばかりの霜がある、ということだと思う。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/28(月) 19:58:03 ID:xFe1xlDU
どうもありがd
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/04(日) 00:44:43 ID:/YeKy4Xt
eNotesってどのくらい信用できますか?
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 19:10:59 ID:TXGAtf+W
中学か高校で授業で出てきた和歌が思い出せません。
文頭と文末を読むと金と米を無心する歌になっていて
それへの返歌が金は無いが米は少しあると、これも文末文頭に隠された歌になってます。
こういう歌に心当たりはありませんか?
家族、家庭を題材にしたあるいはそれを連想させるような詩ってなにかないですか?
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>405 今更かもしれないけど、
こう置き換えてみればわかりやすいかと思う
畳の上に妻が足袋よりこぼしたる三月の霜小針の如き
だから自分としては、実際に足袋より落ちたと思うのですが