わたしと小鳥とすずと━━━金子みすゞ

みんなのうた、確かにイラストはいいんだけど・・・
かなりがっかり

みんなのうた、見てみたいなぁ〜

誰もいないな

ttp://www.tbs.co.jp/radio/topics/200704/000809040755.html
童謡詩人・金子みすゞ
『童謡詩人・金子みすゞ』4月8日（日）スタート

TBSラジオ（AM　954kHz）
放送時間：2007年4月8日（日）
放送時間：9時55分〜10時00分
出演：堀井美香（TBSアナウンサー）

大正末期から昭和初期にかけ、「お魚」「わたしと小鳥とすずと」等、自然や人をやさしい視点で見つめた数々の詩を発表し、
西条八十に「若い童謡詩人の中の巨星」と称されるほどの才能をもちながら、1930年（昭和5年）26歳の若さで亡くなった、童謡詩人・金子みすゞ。

1903年（明治36年）、金子みすゞ（本名：金子テル）は、古くは鯨漁で栄えた山口県大津郡仙崎（現在の長門市仙崎）で生まれましたが、
その死後、生きた足跡や作品等、存在そのものが長く世に出ることがなく、「幻の童謡詩人」といわれていました。
しかし、長年その「幻の童謡詩人」を探し続けた児童文学者の矢崎節夫氏の尽力により、
みすゞの実弟で劇団若草の創始者でもある上山雅輔（本名：上山正祐）氏が保管していた

3冊の手帳に記されていた512篇の全作品をもとに、1984年（昭和59年）、
JULA出版局より「金子みすゞ全集」が出版され、その作品達が現代に甦りました。
また、矢崎節夫氏が1993年（平成5年）、「童謡詩人　金子みすゞの生涯」を発表し、
その人物像や人生も明らかになり、金子みすゞは「幻」でない存在になったのです。

現在、みすゞの詩は朗読で親しまれ、また多くの作曲家によって曲がつけられて歌われ、たくさんの人々の心に響き、共感と支持を得ています。
また、小学校の教科書に代表作「わたしと小鳥とすずと」等が掲載され、金子みすゞは国民的な詩人となってきているといえますが、
それでもまだ「金子みすゞって誰？」というおとな達がたくさんいることも事実です。

100年近い時間を経ても色あせることのない「童謡詩人・金子みすゞ」の作品達。
この番組では、やさしい透明感のあるナレーションで定評のある堀井美香アナウンサーの
朗読で、宝石のように輝くひとつ、ひとつを、大切に紹介していきたいと思っています。

「金子みすゞ」のこころが番組をとおして、人から人へ広がっていくことを願っています。

いやぁ、まいった
なんかしばらく詩とか書けそうにない

読めてよかった、出会えてよかった

輪まわしがｧらがら

ただの偽善者としか思えんな。
だいたいこいつ魚ばっかに同情しやがってｗ　魚フェチかよｗ

故郷の長門市っていったら漁港の港町だからな。

私と小鳥と鈴と、
最後の節の部分だけが妙に有名になってるのが逆に不遇だ。

金子みすゞも、新垣勉も、杉本竜一も、美野春樹も、南家こうじも、みんないい。
あたりまえだけど私はとてもあのうたを新垣勉みたいには歌えない。

去年の１０月に大スキだった人と一緒に金子みすゞ記念館に行った。
その後振られてしまったけど。

もう一度彼女に会いたい･･･でももう一生会うことはない。

彼女には

『明るいほうへ明るいほうへ歩いて行って欲しい』と言われた。

キレイな思い出だけくれた人。本当に大好きだったけど…。

age

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のやうに、
地面（じべた）を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

あげる

長門市出身の俺がage

金子みすゞって綺麗な人だね。　日本人って感じ。

なんか心のきれいさがにじみ出てるよね
彼女の詩って

ふうちゃん

かわいそうな人生…
誰を思って唄ったんだろう？まさか夫ではあるまいし

金子みす('◇')ゞ

金子みすゞとお魚さん
人の役にたって
あの世で幸せに飛んでいるのよ

ふぅちゃん

名のない雑草の詩が懐かしい
たんぽぽや向日葵だってどうせ誰かがつけたのよ
そんな感じの。記憶が曖昧で思い出せないな

あったな　詩集買いたくなった

たまには何か書かないと

青木美空さんの詩集、みすずと錯覚する部分が多数あり、
感性に惹かれ、６月頃本人にも逢いにいきましたが、
ピュアな方でした。
不甲斐ない夫を持ち、梅毒を移されて死んだみすずと、
純粋そのものに見えた美空さんが被りました。
風俗嬢には見えなかったです。

金子みすゞさんって特例でまだ著作権が生きてるはずだから転載しちゃ駄目なんだぜ？
まあ、いいけど。ブクオフで詩集買った自分がいえることじゃないか。

　子供の頃に、
「蟻の上を何かが通る…（失念）…泥の中から蓮が（中略）私の上を何かが通る。そういうことに私は気づいた。これも私のせいじゃない」
　といった詩を読みました。最近、ふと思い出し、ググってみたところ、金子みすゞの『鶏と蓮』に行き当たりました。
　が、どうも僕の記憶の中の詩と一致しません。中略部分は同じなのですが。
　他の詩と混同しているのでしょうか？ご教示頂けると幸いです。

a

何か無性に仙崎に行きたくなりました。
みすゞさんが呼んでるのかな？
週末出掛けようと思います。

下関にはみすゞさんの足跡とかは残ってるんでしょうか？
みすゞ通りとまではいかなくても何か・・・

>>182
唐戸市場と亀山八幡宮横に、みすゞMAPがあります。
参考にどうぞ。

みすゞさんって長門の方だったんですね
鈴と〜って歌しか知らないですが
とってもよかったです

小鳥って篭の鳥のことなんだろ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

さくら餅食べたいな

もうすぐ仙崎港祭りですよ〜

>>187
祭りどうだった？

みすゞさんの詩が中国四川省で人気らしい

返事しろやぁボケ

いいと思う詩もあるけど、五七調で、うわっ調子なのが気になる。
内容は重いのに。「みんなちがってみんないい」も現代の個性尊重
の潮流とぴったり合ったから受けた。が、平板だと思う。
まどみちおの「ウサギに生まれてうれしいウサギ」のほうが内容が深くて上等だ。
みんな違うのはその通りだが、「みんないい」わけ、ないだろ。
生まれつき悪い奴もいるのに。

金子みすずさんの初恋を

実際あった銀行強盗の話しと合体させた

映画 初恋。

初恋いいっすね。

年内にもう一度くらいは仙崎に行きたいなぁ…
冬の仙崎はどんなだろう？

はすとにわとりには驚いた。あの達観した瞳。
起こることのすべてが善ではないだろう。
望まなくても起こる悲しいこともあるだろう。
諦めもなく受け入れる姿勢に泣きそうになる。

先週末、念願叶ってやっと仙崎に行ってこれた。
記念館に行った。墓参りをした。勢い余って、新装版全集も購入した。orz...

西条八十に託した原版は未だ発見されていないらしいが、
弟、上山雅輔氏に渡していた副本の写しが、記念館のアーカイブで見られる。
第三集の筆跡には、鬼気迫るものがあり、
何が彼女をそこまでさせてしまったのか、というような恐怖を感じた。

彼女の創作の源は仙崎にあった。
彼女は本当にあの町を愛していたのだなぁ…、と感じた。

君の瞳になりたい

t。

雨の中、記念館に行ってきた。手のひらに光で詩を写すなんてけっこう洒落てるね