【芭蕉】俳諧の研究・解釈【蕪村】

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441名無氏物語:2010/01/24(日) 18:17:03 ID:eJrULSSV
柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺(正岡子規)
442名無氏物語:2010/01/24(日) 18:17:58 ID:eJrULSSV
松山や 秋より高き 天主閣 (正岡子規)
443名無氏物語:2010/01/24(日) 18:18:42 ID:eJrULSSV
春や昔 十五万石の 城下哉(正岡子規)
444名無氏物語:2010/01/24(日) 18:33:16 ID:yOW20eij
444ゲット・・・
445名無氏物語:2010/01/24(日) 18:34:35 ID:eJrULSSV
牡丹画いて 絵の具は皿に 残りけり (正岡子規)
446名無氏物語:2010/01/24(日) 18:35:21 ID:eJrULSSV
山吹も 菜の花も咲く 小庭哉 (正岡子規)
447名無氏物語:2010/01/25(月) 23:33:40 ID:NwPtTSH5
をとゝひの へちまの水も 取らざりき (正岡子規)
448名無氏物語:2010/01/25(月) 23:46:10 ID:NwPtTSH5
風呂敷を ほどけば柿の ころげけり (正岡子規)
449名無氏物語:2010/01/27(水) 09:31:16 ID:9DNtHajV
柿くふも 今年ばかりと 思ひけり (正岡子規)
450名無氏物語:2010/01/30(土) 03:16:38 ID:jkpQU+1M
紫の 蒲團に坐る 春日かな (正岡子規)
451名無氏物語:2010/02/02(火) 21:08:02 ID:1DnnOkz9
遠山に日の当たりたる枯野かな(高浜虚子)
452名無氏物語:2010/02/02(火) 21:09:52 ID:1DnnOkz9
春風や闘志抱きて丘に立つ(高浜虚子)
453名無氏物語:2010/02/08(月) 18:15:15 ID:Iiv6QK7K
かなしさや釣の糸吹く秋の風(与謝蕪村)
454名無氏物語:2010/02/12(金) 09:15:16 ID:sNxghf3k
湯船より一とくべたのむ時雨かな(川端茅舎)
455名無氏物語:2010/02/12(金) 09:17:01 ID:sNxghf3k
去年今年貫く棒の如きもの(高浜虚子)
456名無氏物語:2010/02/12(金) 09:19:14 ID:sNxghf3k
露の玉蟻たぢたぢとなりにけり(川端茅舎)
457名無氏物語:2010/02/20(土) 20:55:12 ID:XU1vkESk
おもしろき こともなき世を おもしろく(高杉晋作)
458名無氏物語:2010/02/20(土) 20:55:53 ID:XU1vkESk
動かねば 闇にへだつや 花と水 (沖田総司)
459名無氏物語:2010/02/20(土) 21:27:27 ID:XU1vkESk
木枯らしや跡で芽をふけ川柳(柄井川柳)
460名無氏物語:2010/02/20(土) 21:28:22 ID:XU1vkESk
たましいのちり際も今一葉かな(羽川珍重)
461名無氏物語:2010/02/20(土) 21:45:06 ID:XU1vkESk
行列の行きつくはては餓鬼地獄(萩原朔太郎)
462名無氏物語:2010/02/20(土) 22:02:07 ID:XU1vkESk
しら梅に明くる夜ばかりとなりにけり(与謝蕪村)
463名無氏物語:2010/02/20(土) 22:03:33 ID:XU1vkESk
さめぬなりひとたび眠りたる山は(京極杞陽)
464名無氏物語:2010/02/20(土) 22:11:23 ID:XU1vkESk
春を病み松の根つこも見あきたり(西東三鬼)
465名無氏物語:2010/02/20(土) 22:12:46 ID:XU1vkESk
今生は病む生なりき鳥頭(石田波郷)
466名無氏物語:2010/02/20(土) 22:14:13 ID:XU1vkESk
白露や死んでゆく日も帯締めて(三橋鷹女)
467名無氏物語:2010/02/20(土) 22:16:16 ID:XU1vkESk
露草や赤のまんまもなつかしき(泉鏡花)
468名無氏物語:2010/02/20(土) 22:39:25 ID:XU1vkESk
われも秋六十帖の名残かな(柳亭種彦)
469名無氏物語:2010/02/20(土) 22:41:36 ID:XU1vkESk
光りつつ秋空高く消えにけり(永井隆)
470名無氏物語:2010/02/20(土) 22:43:02 ID:XU1vkESk
悔いもなく怨みもなくて行く黄泉(松岡洋右)
471名無氏物語:2010/02/20(土) 23:00:18 ID:XU1vkESk
すがすがし暴風のあと月清し(大西瀧治郎)
472名無氏物語:2010/02/20(土) 23:18:56 ID:XU1vkESk
無覚の聖衆来迎空に満つ(空也)
473名無氏物語:2010/02/20(土) 23:24:31 ID:XU1vkESk
こしらへて有りとは知らず西の奥(早野巴人)
474名無氏物語:2010/02/21(日) 14:24:54 ID:o10CEdUe
うらを見せおもてを見せて散るもみじ(良寛)
475名無氏物語:2010/02/21(日) 15:09:26 ID:o10CEdUe
これでよし百万年の仮寝かな(大西滝治郎)
476名無氏物語:2010/02/21(日) 15:11:12 ID:o10CEdUe
腹いたや苦しき中に明けがらす(山岡鉄舟)
477名無氏物語:2010/02/21(日) 15:18:54 ID:o10CEdUe
霜の夜を思い切ったる門出かな(武藤章)
478名無氏物語:2010/02/21(日) 15:28:03 ID:o10CEdUe
たらいから たらいに移る ちんぷんかんぷん(小林一茶)
479名無氏物語:2010/03/04(木) 23:17:48 ID:+7B5pwt9
星崎の闇を見よとや啼く千鳥(松尾芭蕉)
480名無氏物語:2010/03/04(木) 23:23:12 ID:+7B5pwt9
有とある たとへにも似ず 三日の月(松尾芭蕉)
481名無氏物語:2010/03/05(金) 23:16:09 ID:5ab4azoT
梅が香に昔の一字あはれなり(松尾芭蕉)
482名無氏物語:2010/03/23(火) 19:08:39 ID:j0vk4qwQ
塚も動け我泣聲は秋の風(松尾芭蕉)
483名無氏物語:2010/03/23(火) 19:09:40 ID:j0vk4qwQ
秋涼し手毎にむけや瓜茄子(松尾芭蕉)
484名無氏物語:2010/03/23(火) 19:11:16 ID:j0vk4qwQ
あかあかと日は難面もあきの風(松尾芭蕉)
485名無氏物語:2010/03/23(火) 19:13:22 ID:j0vk4qwQ
しほらしき名や小松吹萩すすき(松尾芭蕉)
486名無氏物語:2010/03/23(火) 19:14:46 ID:j0vk4qwQ
むざんやな甲の下のきりぎりす(松尾芭蕉)
487名無氏物語:2010/03/23(火) 19:16:06 ID:j0vk4qwQ
石山の石より白し秋の風(松尾芭蕉)
488名無氏物語:2010/03/23(火) 19:17:08 ID:j0vk4qwQ
山中や菊はたおらぬ湯の匂(松尾芭蕉)
489名無氏物語:2010/03/23(火) 19:18:12 ID:j0vk4qwQ
行行てたふれ伏とも萩の原(曾良)
490名無氏物語
ぬれて行くや人もをかしき雨の萩(松尾芭蕉)