君のセンス五段階＋αで評価するよ [Part9]

Aランクを目指して詩を書き込もう。
評価者も自由参加OK。

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

[Part1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1044726628/l50
[Part2] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1068131368/l50
[ v3.0 ] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1070906842/l50
[v4.0.1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1073229459/l50
[v5.pre] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1075040053/l50
[Part5]http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/l50
[Part7]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1081483703/l50
[Part8]http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1084721701/l50

>>1さん、乙＆ありが�d！


[Part8]http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1084721701/l50
前スレ未評価詩
>874 >880 >883 >884 >885 >889

「若者の戯言ってことで」
過去にとらわれている人たちを横目に　生きていく
いつまでもそんなものにとらわれていても　哀しいだけ
今、この瞬間を大切に生きていかないと　もったいないでしょ
と若者の戯言を吐いてみる
でも　時には振り返ることも大切だと思う
人間　そんなに強くないし　弱さと強さを併せ持つ生き物だから
でもそれならなおさら　今を大切に生きないといけないと思う
今　この瞬間をいつか振り返る日が来るかもしれないから
振り返ったとき　自分を奮い立たせてくれる過去を作らないと
困ると思うから　とかいいながら　俺はまだそんなに生きてないけど
自由奔放っていったら　かっこいいけど　ある意味
御気楽に馬鹿みたいに生きてきた人生だった　オレの人生って
まだ18年しか生きていないけど　俺が今まで生きてきた過去は誇れる
楽しい事哀しい事など色々あるけど　どれを振り返っても
俺を心を励まし　背中を押してくれる過去だ
だから　今、この瞬間を大切に生きようと思う
未来の自分の為に・・・・

『蛍』

宵闇過ぎたる　新月の
闇夜照らして　蛍火揺れる
今宵は何処へ行くのでしょう
今宵は誰を探しましょう

甘い水　流るる川に映るのは
寡黙に言葉交わす蛍達

今宵は空へ昇りましょう
今宵は月を探しましょう

闇夜が描く　夢景色
切なく淡い　蛍火浮かぶ

今宵は何処へ行きましょう
今宵は誰を照らしましょう


闇夜に優しく揺れるのは

夏の終わりを
待つ蛍

「しあわせのうた」
苦しみは半分
そして　その残りの日々
誰と？
君と過ごす日々
夢なんてそう簡単にかなうものじゃないけど
陽が昇り　雲の下
歌を歌う　下手くそな歌を
そこには意味はなく　夢もなく
ただ流れる時がある
君とともに流す涙
何の変哲もない日々
幸せも半分
すべてではないけれど
流れる涙と時間の中で
幸せな歌を歌っていよう

「最も綺麗な花」
世界の終わり
誰も助かりはしない
夢のない町
汚いもの　ヒトの心
コドモもオトナも
ジブンもアナタも
助けは来ない
この世は闇
人間はゴミ
すべて灰になり　塵になる
風吹き　雨降り　日が射せば
すべての人間の血でできた
最もきれいな花が咲く

前スレ>>876
評価ありがとう。

>>1
スレ立て乙です。

世界へ

愛するなら　殺してくれますか？
満たすなら　殺してくれますか？

私があなたに溶けたなら
そのまま死んでもいいですか？

その先の　長い長い倦怠に　私は耐えられそうにないのです

今日は嫌な事が多すぎた
僕は内向的な性格だから
ろくに反論もできないまま、
イライラはもやもやと体の中に蓄積される

自宅へ帰る途中、
真っ青な空がそこにあった
普段見慣れている空
だけど、今日の空は特別だなと思った
少し軽くなった体で、鼻歌なんかを歌いながら
僕の家に戻った

家に入るといつもの匂い
いつでも心は求めている
そのやすらぎを

部屋にあるラジカセをつけた
Ｌ<->Ｒの『MOTION PICTURE』を聴きながら
今日一日を振り返ってみる
不思議と、いい日だなんて思ったりした
ふと、窓が開いていることに気が付く
―――ああ、そっかぁ
イライラが旅立った体は、
すっきりした空のように蒼く、透き通っていた
依然として流れ続けるメロディは、
英語で構成されていてさっぱり意味なんか分からないけど
揺り籠に乗っているみたいに心地よかったりする

さてと、コーヒーでも淹れてこよう
灰皿に置いた煙草からは、ゆるやかに煙を出し続けた

役に立たないカワイソウ

｢金魚ってカワイソウ｣
どうして？
｢人工的につくられた魚だから｣
そうなの？
｢フナをいじったんだって 観賞用だって 人間のエゴで｣

でも金魚は自分のことカワイソウなんて思ってないよ

｢…こんな汚い水槽にいる事がカワイソウ｣

たとえば悲痛なものがあったとして
それを僕らは冷めた心でみてるのさ　酷いもんだ

誰かの気持ちは判らないくせに
ひたすら自分に置き換えようとするんだ　酷いもんだ

そして判らなくてゴメン
だなんて酷く嘲笑っているのを　どこかみつめないようにしてるのさ
なんてことすら　誰もが気づくことであって　所詮とばかり述べたい道化は隅のほうに追いやられるのさ


月はきれいだし　とても白かったり　時々考えたくなるんだ
それでも　関係ないという一言が　妙に心地よくてそれにはまったりしてるんだけど
ね、いいかい？
日々流れてゆく八万六千よんひゃくびょうのなかで　ぼくらは貯金をできないしまた誰かにあげることもできない

ぼくらはぼくらで日々買い物に駆り立てられているのさ　茶番だ
だって一緒に触れ合って　その結果　結果が知りたくないようになってしまったりだとか
いろいろある　だなんてホラを吹きつつ具体的になんか何一ついえないままで時を無為に過ごしてしまうんだ

長ければ長いほど嫌な事だってあるさ
でも俺には信念が無いので親友と思ってるやつを見本にして人生生きてんだ
でもそれは俺には無理だから結局は人形が生きてる振りをしているだけなんだ
でも何かを思える瞬間が　何かの種種の　それは初々しいものなんだけど
ぼくらはそれをとかく忘れがちになっているのさ　とかいって自分にしか当てはまらないように
言っているとかそんなことはないのに　結局は　とかばかり言ってしまうのさ　惨めなもんだ

これいじょうそんなことないように
これからもがんばります　そういって彼はどこか悲しい顔でひとり旅立っていった

大分は地鶏の生産が盛んなので、育ちの悪い鶏は捨てることもあります。
ところが先日の鳥インフルエンザにより良質な鶏も大量に捨てる羽目になってしまいました。
職員が「もったいないな〜」と思いつつゴミ袋にかき集めようとすると、そこに一匹の皇太子が。
皇太子は職員たちのわきをすり抜け、ゴミ袋の中に頭をつっこんでいきました。
職員は追い出すのも面倒くさいので、そのまま口を縛って廃棄場所に置いてきたのですが、
その時ふとある言葉を思い出しました。
『この国には何でもある。だが希望だけがない』
これは浜崎パクリの『Serenade』に出てくる歌詞です。
ゴミ袋に閉じ込められた千葉県人はごちそうに囲まれています。
エサを探しに回る必要も無ければ、働く必要もありません。
何不自由なく幸せに思えますが、ゴミ袋は刻一刻と土の中へと向かっています･･･。

前スレ>890の質問について

前スレ>874の内容は本人しか分からない。
タイトルがないのを見ると本人すら分かっていない可能性もある。
確かに、語感的には感じるものはあるが
内容が伝わらない以上、詩としては論外。
評価　Ｄ-

>>3 Ｄ
気が済んだか？
>>4　Ｃ+
視点がコロコロ変わって読みづらいな。
オチはいい。
>>5　Ｄ-
展開が唐突すぎる。
>>6　Ｄ
頭に浮かんだ言葉をそのまま書くのはやめような。
>>8　B-
テレサテンに歌わせたらちょうど良さそうだが
作者が聞いたら怒りそうだな。タイトルが「世界へ」だからな。
>>9　Ｄ-
日記帳に書けよ。
>>10　Ｄ
小話じゃなくて詩を書いてくれ。
小話的には座布団一枚。
>>11　Ｄ
今度は小説かよ・・・。
だから詩を書けって。推敲して内容を絞るんだよ。

>>12
もちろん、ただの小学生の作文を紹介したんだよな。

「人間」

ヒトラーの子供はヒトラー

ヒトラーのお父さんもヒトラー

ヒトラーはヒトラー？

ヒトラーはヒトラーはヒトラー

ヒトラーってたくさんいるんですね

ヒトラーはたくさんいます

あなたも

わたしも

もちろんヒトラー

この世はみんなヒトラー

ヒトラーじゃない人はみんな

ヒトラーが殺してやる！

新スレオメ！そしてごぶさたでした。たくさんの評価人さんのお力で、追いついてきているようですね。
お疲れ様です。一投して旧スレ分をお手伝いすることにします。

>>吾輩はウマシカであるさん
遅くなりましたが、拙作への評価、ありがとうございました。
むぅ。難しいなぁ。例えばタイトルフレーズなんかはまんま核なので
力があるのはある意味当たり前なんですが、それ以外に肉付けして行こうとすると
どうしても「思考」というクッションを置かざるを得なくなる詩風。
これを変えてみたかったり。爆発するような感動力！が欲しかったんですが
まだまだだったようです。精進しますです。

デラシネさんに激しく刺激されて一投
『世界よ僕らは人間で』


人間はこの極彩色を疑わない


独り言のすべてが「世界へ」と宛名されたら何も問題はないわけだ
世界へ
モノクロになってみないか

太陽が褪せれば僕らは肌を寄せ合うだろう
風が失せれば僕らは瞳でわかりあうから
海が枯れれば悲しくて泣いて新しくこしらえるはずで

モノクロになってくれればこんなにも優しいのです
人間は優しいと言いたい

世界よ
モノクロになってみないか

>>3
詩を書けって言ってるのに。（評価対象外）

>>4 Ｄ−

なんでも「ましょう」と書けば綺麗に見えるという勘違いの典型。
B'zの稲葉の受け売りか

>>5 Ｄ−
支離滅裂　展開が不自然。致命的。本当に自分で読み返してるのか？

>>6 Ｄ−
そろそろ局所でカタカナに頼るのは卒業しようぜ。
表現の幅が狭くなるから。

>>8 Ｄ
猫も杓子もとにかく「殺す」という表現を使えば
最も印象が強く残ると思っている勘違いの典型。
そういった動詞の力ばかりに頼っていたら創作力は
いつまで経っても身に付かない。

>>9 評価対象外

>>10 Ｄ−
またまたカタカナ厨　　己の表現の限界を知れ！

>>11-12
評価対象外

>>15
評価対象外

頭、大丈夫か


>>16
D−

太陽が褪せれば僕らは肌を寄せ合うだろう
風が失せれば僕らは瞳でわかりあうから
海が枯れれば悲しくて泣いて新しくこしらえるはずで

この３行が意味不明。自分でちゃんと説明できるか？

許せない

泣きながら　ビンタ　それも　いきなり
意味わかんない　女　て　みんなこうなのか？

確かに顔はブサイクで　趣味だってダサいし
自慢にできない彼氏だったけど　好きだって言ったじゃん
指輪が安物だったから？家が狭いから？してないから？

一言だけ　さよなら　確か言ってたな
なんでだよ　引っ越すのなら言えよ
あーそうか　新しい男か　イケメンか

おめでとさん

許せない　かわいくて　やさしくて
許せない　引き止めなかった　意気地なし

『扉をあけて』

朝教室来るたびに　君の抜け殻の側にいる
やすらぎを感じた　いつもの笑顔が冷たい

つきまといをやめて　君の入り口を閉ざそう
切なすぎるクラス　僕は毎日がもうヤミってる

あの日　組んだダブルス　涙にじむメガネ　古いトランプ
消し去ろうと願う度に　心が　体が　君を覚えている

I come forever
扉をあけて　君を探すよ　それだけでいい
たとえクラスに　君の姿が　見つからなくても

いつかは君のこと　なにも感じなくなるのかな
今のキモチ抱いて　退学する方がまだ　いいかな

あの日　見てた横顔　休み時間　二人笑い会えた日々
忘れようと願う度に　心は　体は　君を求めている

I follow forever
扉をあけて　君を探すよ　それしか出来ない
たとえクラスが　僕を残して　体育に行こうとも

I come forever
扉をあけて　君を探すよ　それだけでいい
たとえ世界が　僕を残して　過ぎ去ろうとしても
記憶の中に　君を探すよ　それだけでいい
届いた孤独　超える強さを　君がくれたから　
君がくれたから

旧スレ
>880
もう少し回り道をしてもいいボリューム。タイトルから一連で、先が読めてしまう書き方は
メッセージに比して惜しい。
『目からうろこの精神で』　Ｄ

>883
パズル的な構成が良く効いている。あるいはもう少し隣同士の言葉のリンクを見えにくくすると
面白みも加わってよいかも。いや、理解を考えるとちょうどいいか…。
『その辺人によりけり』　Ｃ+

>844
なんとなく歌詞評価が辛い理由を発見。「1番」だけのように見えるからかと。
最初三連のエネルギーについていくような構成はある種、常々ついて回るDeckさんの癖では。
それだけフレーズに力を込められるわけだけど。
「誰かみたいに」は個人的に？な気分。
『やっとまともに読めそうです』　Ｃ

>885
逆にこれはこういうつくり方をするのは惜しい気が。あくまで感覚しか伝わってこず、リアルさが欠ける。
ぜひ使い分けを。
『よつめ流ってやつかしら？』　Ｄ+

>889
比喩の率直さがあまりいい風には働いていない。過去と現在の変化が見えにくく、
ラストで「裸のお姫様だった」になっていて、なお混乱。
『題材が難しい雰囲気。次を見たい』　Ｄ

>>20
D

確かに顔はブサイクで　趣味だってダサいし
自慢にできない彼氏だったけど　好きだって言ったじゃん
指輪が安物だったから？家が狭いから？してないから？

この３行だけが全体のリズム感を壊してしまっている
全体を読めば判ると思うが、ここの３行がリズムから
逸脱しているうえ、冗長に感じる。
まず、自分で何度も何度も読み直せ。
読み直して、細かい修正を繰り返せ。
自分で飽きるほど読んでないくせに、
人にさっさと読ませようとするのは失礼になるからな。

>>お世辞一切無しさんへ
評価は粛々と賜りますです。
そこの三行は「モノクロ」に対するイメージングのつもりです。
比喩がかなり安直なのでセンスは無いですが…。

モノクロの世界で太陽は褪せ、風は失せて海は枯れる。
疑えない力の極彩色に支配されなくなった、守られなくなったとき
人間は…。そこにむしろ希望があるからこそ、優しい世界にモノクロを望む。
かなぁり古ぼけた人間賛歌でしたな。失敬。

>>21
Ｄ−
>ヤミってる
↑頼むから、全体的に綺麗に作りたいなら、言葉使いは考えろ。


涙にじむメガネ　古いトランプといい感じで来て

「退学する方がまだ　いいかな」かよ。

急に現実的な言葉をくっつけてるから、やたら不自然。

全体を見直して
使用してきた言葉のバランスに気を配っているか？

>>22
癖まで見抜かれちゃったか。
まあ、ほとんど初期衝動で書いてるんでねぇ。必然的にそうなっちゃうんだろうと思います。
推敲するのが怖いんですよね。
前スレの７２０なんかは歌詞→詩にリライトしたんですけどね。あれもまだ推敲の余地ありのままほっぽってる。

誰かみたいにって言うのは、窪塚君のことです。

>>24

なるほど。
だが、必要以上に表現をひねりすぎると、
その部分が全体のイメージをぼかしてしまう諸刃の剣であること。
いろいろ自分なりの主張があってもいいが
表現は全体を彩る程度であるのが望ましいかもな。

＞モノクロの世界で太陽は褪せ、風は失せて海は枯れる。
＞疑えない力の極彩色に支配されなくなった、守られなくなったとき
＞人間は…。そこにむしろ希望があるからこそ、優しい世界にモノクロを望む。

むしろ、そういった率直な表現を作品にしていった方が
良いと思う。俺はその３行の方が美しいと感じたが。

なんだか前スレ最後の方から評価人キター　ありがたやありがたや

ってかね、 [Part7]の>>2が言ってた事なんだけどね

君のセンス五段階＋αで評価するよ [Part7]
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1080182772/l50

が無い事にされてるのよね、俺様このスレ見れんし確認できんけどね、９＋1で本当はパート10なんですよ　もぅどうでもいいですねハイ

なにはともあれ新スレ乙>>1

ブラック・メタリック・パンキー・ショットガン


手に入れた　俺は手に入れた
これで世界は俺のものだ
思い通りに動かせる　黒い弾丸

金属音がしたら　俺が来た合図だ
モヒカンと皮ジャンのステレオタイプさ
足を引きずってるのは気にする事無い
ブラック・メタリック・パンキー　　　ショットガン

取りあえず一人目　ニキビデブオタク
シャツをズボンにいれやがって　ケミカルウォッシュ
眉間に気をつけな　　　もう遅いけど

俺はおまえを殺したぜ　覚えているか
モヒカンと皮ジャンのステレオタイプさ
片目が無いのは気にすること無い
ブラック・メタリック・パンキー　　　ショットガン

ついでにもう一人　七三眼鏡ガリベン
ママのミルクで生きてる　汚らわしい
左胸の印は　真っ赤な鮮血さ

走馬灯の景色はどうだ　美しいかい
モヒカンと皮ジャンのステレオタイプさ
おまえの最初で最後の思い出って奴は
ブラック・メタリック・パンキー　　　ショットガン

続き

三人目はどいつだ　なんか見たことあるぜ
悲しくて仕方ない　そんな言い訳してる
突き抜ける痛みは　俺のもの・・・？

うれしくて笑っちまうぜ　結末までもが
モヒカンと皮ジャンのステレオタイプさ
俺は嫌いな奴を殺してっただけさ
ブラック・メタリック・パンキー・ショットガン　ショットガン

今は、街中に視覚障害者用誘導ブロックやら
盲人用信号機やら障害者用トイレなどが
設置されるのは当たり前の時代となり、
障害者なんかは平気で車椅子かなんかで
街中を闊歩してたりする。
しかし昔は家系の誇りにキズがつくという理由で
カタワや目倉などの障害児が生まれた日には
納屋に閉じ込めて人目に晒させないようにしたものだ。

高卒などの知的障害児にとっても、
現代社会はとても住み心地の良い甘い世界ではある。
しかし知的障害者の分際で、身の程を弁えず
調子に乗って人並み以上の権利を要求している高卒を
目の当たりにすると、何様のつもりなんだろうと思う。

http://society2.2ch.net/test/read.cgi/soc/1087196289/

毒入りｶﾚｰ

毒入りカレーが食べたい
毒痩せ薬も飲みたい
ヒ素入りカレーとクレゾール
産まれそうだ
一度でいいから食べてみたい
ボクも食べたい　ワタシも食べたい
パパもママも　ポチもタマも

あー　食べたいな
３杯食べるぞ
たらふく食べて
あの世へ行くぞ

お返事書き書き

>>お世辞一切無しさん
むぅ。>24で書いた辺りは、個人的に「素」すぎて周りの詩としての言葉群と
合わないかと思ってしまったんですね。で、ああなりました。
詩人としては一言一言に逡巡していますが、それがいいか悪いかの判断は本当に難しいものですね。
勉強になりました。

>>Deckさん
あはは。勝手に戯言ふいてるだけですので、お気になさらず。いいと悪いは表と裏ですし。
ああいう飛びかたしちゃいますか！？Σ(ﾟДﾟ；ﾋﾞｸｰﾘ

>>あんだぁばぁさん
移転の関係からか過去スレ覗けませんね。新参者なのでなおさら惜しいですなぁ。

サリン事件の時に書いた詩です。
「オウム真理教」

あざとく段取った　あざやかな理想は
たやすくとげられない　犠牲はつき物で
屍を積み上げ　視界を麻痺させて
恐怖に慄けば　全ては手の内に

反復させるシヴァ神の声　瞳を伏せて

事が起きないなら　この手で現実に
迷うことはない　名目の救済

無駄な命が消えてしまえば楽園は近くなる

スクイノテハ、エラバレタモノノミニサシノベラレル

この世では裁けはしない　いくつもの悪意の中
正義だと思いこんでる　その口許に

世論の牙を巧みにかわせ　計画が止まるまで

スクイノテハ、エラバレタモノノミニサシノベラレル

この世では裁けはしない　いくつもの敵意の中
終わりだと思いこんでる　その背中から
真実は弾き出せない　行く先さえ見えてもいない
確実に犯されている　この青い空の下

　
　　「かけら」

自分のかけらを探してる
今日もかけらが見つからない

いったい何処にあるのだろう
どんな形をしているのだろう
いつまで探せばいいのだろう

自分のかけらを探してる
今日もかけらが見つからない

ちょっと待て

どんな形って何だよそれ
それじゃ見つかる訳ないじゃん

なんだ　やっと気がついた
かけらは探すものじゃないんだな
かけらは作るものなんだ

だって　ほら
かけらが一個　見つかった

今　この両手でできることは　あまりにも少なくて
今　流れてゆく景色を　呆然と眺めることしかできなくて
世界で一番私が劣っているという　被害妄想と
あなたに触れることすらできないという　現実とが
固まって　大きくなって　私を海の底へと沈めるの

出たくても出られないわ　全身への負担が多すぎる
全てを蹴飛ばしたとしても　水面に反射して　また私を突き刺すわ

「これが運命だわ」と言い聞かせて
目をとじて　心をとじて
精いっぱいの声で言うわ

あなたに、さようなら

>>31
ふむ。
人類皆平等は奇麗事だと分かっていても掲げたくなる。
まあ、権利権利と言って義務を行使してない奴らもいるっちゃあいるが。こぴぺ乙。Ｄ
>>32
壊れてる感じは出てる。けどそれだけ。
産まれそうだってなんだ？痛いのか？腹が。　Ｄ
>>34
お世辞抜きさんも言っているけど、カタカナｲｸﾅｲ。
まあ、割と効果的に使われている例ではあるけどね。
まあ、少し厚化粧かな、と思う。　Ｃ−
>>35
気づく過程が少し無理やりかな。ちょっとまっては上手く使われてる。　Ｃ−

「タリャック」 新しいものが生まれた 今あるものを全部 なかったことにしちゃえ みんなまとめて袋に積めて 穴の中に放り込め 新しいものは好きなところへ置いたらいい そのうち気にならなくなるから

許せない(リライト

泣きながら　ビンタ　それも　いきなり
意味わかんない　女　て　みんなこうなのか？

顔はブサイク　けどさ　趣味も無く　ダサい　けどさ
好きって言ってくれた　抱きしめてくれた　こんなおれを

なんでおれなんだろ　何度も　思ったよ　悩んだよ
行き着く先　いつも　変わらない　納得してた

一言だけ　さよなら　確か言ってたな
なんでだよ　引っ越すのなら言えよ
あーそうか　新しい男か　イケメンか

おめでとさん

許せない　かわいくて　やさしくて
許せない　引き止めなかった　意気地なし

おいしい食べ物はおいしいというけど
コーヒーは豆から生まれたのよ
食べ物のコーヒーは嫌い　だって豆だもの
飲み物のコーヒーを飲んで今日は眠れないね
でも食べ物のコーヒー飲んでも同じことよ
いつだって私はおきている
おこしてあなた
ねむらないとおこせないよ
そうね。コーヒー飲まなきゃよかった
今日はねむれないと思う
たぶん、あしたも・・
そしてあさってもね・・・
いつになったらねむれるのかな
私、きのうもおとといもおきていたのよ
コーヒーを飲んでいなかったらいまごろ私はねむれていたのかな？
コーヒーを飲んでしまったいまとなってはもう確かめようがないね
そうね コーヒーを飲んでしまったいまとなってはもう確かめようないよね
ぼくはもうねむたくなってきたよ・・
そう　じゃあねむるといいわ わたしはずっとおきているから
ぼくがおきたらまた会えるよね？
うん　きっとね
じゃあ　おやすみ・・・
おやすみなさい

>>37
評価ｻﾝｸｽ　(^ーﾟ)b

遠い国の空の下
涙がもう枯れ果てていた
黒く光る殺人鬼を
作ったそのお金で
いったい何人が幸せになれたんだろう

かっこいい服を着た偉い大人達の
どこに人の未来をかき消す権利があるのか？

その汚い車で
どこか連れて行ってほしい
地獄はもう見たくないよ
入れないドアの向こうで
誰が世界を変えたんだろう
涙を流してる　みんなの声を聞いてくれよ

他人の悲しみのカケラも知らない偉い大人達に
この世界の未来を作り上げる権利はあるのか

この汚れた僕を
どこか連れて行ってほしい
もう世界なんか相手にしないよ
鍵のないみんなのドアの中を
なぜ素通りするのだろう
涙を流してる　みんなの声を聞いてくれよ

誰かがやった
銃声一発
誰かのヒューマニズムが吹っ飛んだ

【現実とﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸとの着床】

【いち】
Offボタンが無いと知ってビニールシートを引っこ抜かれたが最後　適応者さんが導く道を辿り結局僕、迷子
ピー
はは、欠陥商品の付録は長い苦労と短い寿命、そんでただのカラ
胎水、胃液と共に吐き出したシドロモドロが　にたにた笑いながら相槌している
おはよう、こんにちは、こんばんわ　三つだけの世界と鈍感な坊やにおやすみなさい、そしてありがとう
めを塞いだままの甥っこが昨日空で絵を描いた話を最後にこわれました　だから、瞼にコインを挟み眼を開こうとあがいてみたら　締切ったカーテンが揺らいだんだ　そしたらほしの明かりも消え、ちょっぴり嬉しくなった
【ユキ】
問いの無い解答欄に今を埋め、
自我の上で孤独という開放感に浸る日常
自堕落の膝枕の上で眠り、
反抗期を終え、満潮し、溢れ出した睡眠欲の先で、断腸の思いで目を覚ます
周囲があつらえた慰めや、形だけの優しさへと依存し、いつの間にか傷を増した自尊心
見窄らしさを露呈しまいとジャケットの上に羽織る虚栄心
こんな原理主義な時代だからこそ、より現実味ある平衡感覚を三半規管に嘆願したんだ
受信拒否するアンテナ
戻れないパンゲア
先週も今週も連中を後ろ斜め45度から眺め、しがない世の中に愚かな詩を書く
花と女　罪と蜜　放棄と渇望　運命と自由　葛藤と病　無と終焉　宇宙と錯綜
全てを全てに託そう
五里霧中の世界ならば六里を歩もう

そしてこの詩が辺り照らす灯りとなる様…
【いち】
争いも無い不平等も無い、だから内部構造も無いんです　争いが有る不平等が有る、だから帰る家が有るんです

マカロニくちで葬るぼく宇宙

長くて書き込めないようなのでUPしました。
http://homepage3.nifty.com/aotaku/tihs%20way.html

前スレ>840
670 ４連1行目の矛盾がわからないです。同じ銃弾は二度と発射されない、新しい銃弾もそこらに
落ちてる物でないし、また手に入れるためには現実的にも対価を払って得るもので現実的に易々と
得る物でなくまた手に入れるための労力払わなければいけないというのは４連全体で表していると
自分では思うのですが。銃弾メタファーなのでチャンスを掴みかけている人にとってはもっと感じ入る
所があって欲しいと思うのですが、メタファーに気付かなくても理解されるよう気を払いました。長いなあ、
ここまで読んで下さった人有難うございます。「覚悟」から掴みかかったチャンスから書いた作品なので
個人的にかなり気に入ってます。

671　端的に、黄色ってキリスト教圏内では「ユダの衣」の色なんで裏切りというイメージがあるんですって。
ヘー。

覚悟、実弾に続くシリーズ作品を試みてみます。

「１つ星」

冗談じゃなく　星は一つしかなかったんだ
こんなに広い視界に　たった一つだけ
暗幕に開けた穴みたいに　けれど差し込むような
溢れ出すような類の物じゃない　そこにある光

夜行バスに揺られ　眺める景色の中に　
連なり流れる灯は　間近にあったし
それは本当に道を　照らしているのだけれど
惹かれやしないんだあの星ほどは　それはただの光

暗幕に開けられた予感　暗闇の外を想わせる
一つだけ視界に映る星　目を奪われた
暗闇の中模索する僕にとって　希望のように

冗談じゃなく　星は一つしかなかったんだ
こんなに広い視界に　たった一つだけ
暗幕に包まれたような不安に　穴開けて
その先に　微かに夢見させるような光
それが輝かしいものでなくても　予感させる光

暗闇の中途方に暮れる僕を　救った

バラバラになって死ぬぜ
じゃかあしいわい
手に手を取り合って生きるつもりなんかさらさらないね
おめぇマジぶっ殺す
焼いて内臓食う
世界なんか死ね
女　女　女
Ｉ can hardly express
ほそーい糸　
俺何も考えたくねえ
はい　負け犬です
違います
最後死ぬからそれまで無茶苦茶
おめ地獄に落とす
最終的に俺より不幸になれ
俺苦しくて毎日うなってる
地獄ぜってえ吊れてきてやる

「狂人」

エキセントリック　お前らとは感性が違う
俺は特別さ　スマイルにだって金取りたいくらい
価値があるんだ　わかんねえかな

売ってやるよ　ついでにポテトは要らないのかい？
ダメだ　こんなもん俺でなくたって出来るじゃないか
俺は特別だ　自給じゃ計れねえよ

狂ったフリだと思うだろう　俺のシャウト
まんまと引っかかってたわけさ　今までは

ああああああああああああああああああああ

狂っちまったみたいだ本当に　いつからだ？
スマイル頼まれても　白目剥いちまう
こんなはずじゃないのに　こんなはずじゃないのに
口を開けば口汚く罵る　こんなはずじゃねえよ
ポテトも一緒に買えってんだ　このケチ野郎が！

ああああああああああああああああああああ

狂っちまってるんだ本当に　いつからだ？
こんなはずじゃねえ　こんなはずじゃないのに
エキセントリック　その表現は一様　変わりないのに
ああ　俺はもう見捨てられる　見捨てられちまう
普通の奴らに　普通の奴らに

「誘惑」

憂鬱な鎖を振りちぎって　
僕は誘惑へと向かって走った
とても妖しく綺麗な誘惑が
僕にウインクしたから
耐え切れないほどの美しいウインクをしたから

もちろん僕は気付いていた
その誘惑が美しければ美しいほど、危険だってことに
だけど僕は鎖に縛られた毎日に堪えられなかった
安全だけれど自由の無い鎖
何処にも連れて行かれることはないけれど
何処へも行くことのできない鎖
そんなのはもう沢山だった

僕は誘惑へと飛び込んで、快楽と昂奮の夢を見るのだ
束の間の夢でもかまわない
永遠の惰性よりははるかにましだから

期待と恐怖の入り混じった誘惑に、僕は今から飛び込むのだ

向日葵

日なたに蒔かれた向日葵は
ぐんぐんぐんぐん 背が伸びて
太い茎に大きな花を咲かせる

日かげに蒔かれた向日葵は
よろよろよろよろ 小さな背
細い茎に小さな花を咲かせる

向日葵は花を咲かせるまで
太陽と踊りつづけるから

花にはふさわしい場所があって

人にもふさわしい場所があって

日なたを見つければ
きらきらきらきら 力は輝き
あなたも大きな花を咲かせる

笑えるなら笑えよ
泣けるなら泣けよ
ありのままの君でいいんだ


なんてゆうわけねぇだろ。
うるさいから笑うな
うざいから泣くな
死ね！

>>39
C−

ずいぶんと良くなったな。
これからはそうしたように、冒頭から、
せっかく作り上げてきたリズムを途中で自ら壊さないように
気を配ればよい。
今回の詩は、やや内容の深みに乏しい部分があり、
リズムの統一性も完璧とまでは言えないので、
評価はこれ以上は上げられないが、
２種類「許せない」の意味を込めて
一貫して維持したリズム感を絡めて終結するので
全体的には良いと思う。

天皇陛下の価値

天皇陛下には生きていてもらいたい　宅間守が死刑になるまでは
もし今　天皇陛下に死なれたら　恩赦で宅間守が減刑になり　釈放される日が来るかもしれない
そんなことにならないためにも　天皇陛下には生きていてもらいたい
もし死んでも内緒にしておくべきだ　宅間守が死刑になるまでは


エアロスミスの皆さんには　５万円さしあげます

「壊れていくこの世界で」

透き通る声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して
誤ちをくり返し 迷いながら　少しずつ終わりへと近づいていく

枯れた花は朽ち果て 願いだけ 夜に漂い
今も君を探してる

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
他になにも出来ないから
だからせめて 同じ流れる季節の中で 笑っていて
もしもいつか全てが消えて無くなってしまうのなら

泣き叫ぶ声 焼けた空は
遥か彼方の君に見えること無く…

君がくれた想いは 何よりも 強く儚く
今も色褪せずここに

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
戻ることは出来ないから　
だからせめて 同じ壊れていくこの世界で 笑っていて
何一つも まだ諦めてはいないから

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
触れることも出来ないから
春が過ぎて 同じ景色にたどり着けたら その時には
手をつないで この世の終わりを見よう 二人きりで

何一つも まだ諦めてはいないから

止まらない声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して

＝＝強力な勢力を持つ台風６号、西日本にとって最悪なコース！＝＝

大型で非常に強い台風６号は、今後の進路次第では
西日本の広い範囲に甚大な被害をもたらす可能性が高くなった。


台風６号の現在の中心気圧は９１５ヘクトパスカル、
中心付近から半径２８０キロにもおよぶ広大な暴風域を持ち
その中心付近の最大風速は５０メートルにまで達する。
台風６号は、このまま勢力をあまり落とさずに早ければ２０日夕方にも
鹿児島県に接近、または上陸すると思われる。

九州および西日本本土に上陸するなら、５年前の１９９９年９月２４日に
熊本県に上陸し、多大な死者を出した「台風１８号」に匹敵
またはそれ以上の脅威となり、予報進路にあたる地域は
充分に警戒するよう呼びかけている。

https://www.npmoc.navy.mil/jtwc/warnings/wp0904.gif（予報進路）
http://weather.metocean.co.jp/typhoon/typhoons.shtml

危険度Ａ指定地域　　

鹿児島県　宮崎県　大分県　高知県　
愛媛県　岡山県　広島県　島根県　鳥取県　兵庫県

侍たちの断末魔が日本中を吹き荒れる
子どもたちだけが苦しんでる？
そうじゃない大人も僕らが生まれる前からずっと苦しんでいた
それでも生きていた　生きていれば良いことがあると信じて
僕たちも生きなければならないこの地獄の中で
敵意をやめよ　受け入れよ　全ては流れやがて消えゆく
まっていたんだ　僕らの誇りを完全に打ち砕こうとずっと前から
僕たちは破壊される　自分に破壊される　
破壊されたあと生まれ出るのは鬼たちだった
子どもを壊す鬼たちだった　

胸に手を当てて考えてみる
脅迫観念に囚われて異常な行動を取っていないかと
絶望し人を殺めようとしていないかと
自分を見つめ直せ　そしてこの上苦しみがくるのなら
僕は苦しみを受け入れる
冷静になり自分を見つめ直し　まぁいいやとか楽観主義だ
死とは本当の死と捜しても僕はいなく見つめても現れず
自分がきえゆることだろう

「禁忌」
俺はあいつを殺しにきた
俺はあいつのせいでこんな自分になってしまった
あいつがあんな物を目指さなければ　俺はこんな風にはならなかった
損得など考えずに　ひたすら目指し
あげく周りのものから罵られ　馬鹿にされた
だがある一方では尊敬され、敬愛されていた
たった一人　たった独りで戦い
望むものは戦いのない世の中
そんな甘い思いを抱き　ひたすら走り続けたあいつを
俺は殺しにきた　過去の俺を殺すため
俺はひたすら　色々試行錯誤をした
そしてやっと辿り着いた　こうなる前の俺が居る世界に
あいつを殺せば終る　全てが
やっと　解放されるんだ・・・・
あいつまで後　10ｍ・・・長いだがすぐ追いつくだろう
追いついて終止符を打つ

キャッチがまじむかつくんだよね。渋谷・袋・原宿とかそこらへんの美容師とかさ、
話しかけてきて「今急いでるんで」って断ったら「急いでるじゃねーよ！それしか言えねえのかよ！」とか切れられた・・・
ありえなくね？？だれがてめえなんかにかみ切ってもらうかよ！！ふざけんな！！店調べてクビにさすぞ！こら！
今日も就活で袋を歩いてたら今度はメイク関係のギャル男気取りに話しかけられて〜急いでるから断ったら
「あっそ。ブス！！」だって。これには本当に切れたね。キャッチやってるプーが調子こいてんじゃねえ！！！
馬鹿で接客もロクにできないクソ男がおしゃれ気取ってんじゃねえ！！ナイフ持ってたら刺してるよ・・・
ただでさえストレス溜まってんのに他人になんでこんな事言われなきゃなんないの？まじちょずきすぎ勘違い男多すぎ。
死ねって言ってやったけどあまりにもむかついたから帰りに文句言ってやろうと思って探してたらもう、
そいついなくて超デブ力士がキャッチやってた・・・こんなキャッチ見た事ねえ！！すんげえ汗かきながら触ってくるし。
さわんな！暑苦しい。そんな馬鹿しかいないそのメイクの店は潰れるのも間近でしょう・・・みんな気をつけてね！
ありえないゴミみたいな奴世の中にいっぱいいるよ。そんな奴らにも生きる権利とか価値があるっていうんだから不思議だよね。
みんなどう思う？？私の心が狭いのかな？？

なんか物騒な詩が多い！

>>58は冗談抜きでダーク路線で逝ってみたが作ってて自己嫌悪に陥った
こういうのはつくらないほうがいいというか　良心の呵責が邪魔して作れない

http://www.geocities.jp/abctekdam/index.html

特に詩を指定するわけじゃないけど、全体的によく見られる傾向に対しての意見をば。

ネット詩に多い傾向なんだけど、ダークなっつーか、サイコぶったっつーか、そういうの。
大抵、いや全部って言っても過言じゃないくらい作者側の”狙い”が見え見えで、
どう考えても自己陶酔の道具として存在する、それっぽい言葉の羅列にしか思えないのよ。

偽善的な詩ってのは読んでて気持ち悪いけど、それに輪をかけて偽悪的な詩には吐き気がする。
殺意にせよ破壊衝動にせよ絶望にせよ、何もかもが軽薄に思える。

人間否定や社会否定、善行否定なんかはもう使い尽くされ擦り切れてる上に、
ある程度の人生経験やら感受性、説得力足りうるバックボーンありきじゃないとものすごく
ウソっぽく聞こえるんだよね。事実ウソなんだけど。

何て言うか、その単語単語が持つイメージばっかに頼りすぎで、すっごい軽い。
もはや”お約束”と言える表現のコラージュ。
そのくせ”内なる衝動”謳ってるから始末が悪い。

もうちょっとリアリティって言うか、等身大の自分、リアルな自分の感受性や言葉を用いた詩を書いて欲しい。

>>63がいいこと言った。
と言うわけで、>>53-59まで評価終了。

「線路で寝てた」

僕がバイトしているハンバーグ屋にはね
ミャンマー人のメネさんがいるんだ
僕は今年で22歳　就職活動初めたの
メネさん　今年で36歳
ちょっと質問してみよう
客の入りは激しくないし
「メネさん、俺ぐらいの歳んとき、何してました?」
スープを味見しながら彼は言った
「友達と線路で寝てたよ」

その日まかないは遠慮した

>>65
日記は自分のノートに書くものだぞ。

　　　　『携帯』

携帯は何でもできる　携帯で連絡もとれる
携帯で出会うことも　愛を育むこともできる
携帯で遊ぶことも可能だ　
携帯で映像をとらえたり　見たりなんて
容易なことだ
携帯は万能だ　それでも
携帯は進化し続ける　人間も進化し続ける

>>67
そうですね。Ｄ+

俺は恋に落ちた事がない
いつも恋に浮かれている

フワフワフワフワ浮かれている
計った事もないが浮かれている
きっとかなりの高さだ
フワフワフワフワ浮かれている
時には風に流されながら

上から眺める　あの子
とっても可愛いもんだ
上から眺める　あの子
いつも俺に微笑んでる

遠くの景色は良く見える
素晴らしく美しい眺めだ
下の方が騒がしいが
浮かれ過ぎて見えやしない
フワフワフワフワ浮かれている

そして最後はいつも急降下
キリモミしながらの急降下

それでもまた恋に浮かれる
俺は恋に落ちた事がない

『山荘での夏の一日』

夏の一日は長い
緑の木々の影も色濃く
池のほとりの高殿はその影をさかしまに
映しいる水晶のすだれがそよ風に揺れ
棚いっぱいのバラの花の香りが
涼しい音をたて庭中にひろがっている

>>70
「の」が続く文は汚い。

＿|￣|○　　　　　

>>69
Ｄ

そして最後はいつも急降下
キリモミしながらの急降下

↓
俺は恋に落ちた事がない


しっかり急降下（落ちてる）という流れにしたほうが良かったな。

>>70
Ｄ−

単なる『山荘での夏の一日』 という詩題に対する
説明文になってしまっている。

取りあえず「詩」を投稿しない奴はスルーする。

うわ・・・詩じゃないって言われたらどうしよう。しかもかなり偉そうなこと言ってます。

『衝動的クレヨン』
今、子供の手に握られ
　クレヨンは描く
計り知れぬ衝動に突き動かされ
　クレヨンは描く
だだっ広い画用紙を真正面に見つめ
衝動の正体も知らず
　ただ一心不乱に、クレヨンは描く
『それこそがクレヨンである証拠
　そうだからこそのクレヨンだ！』
・・・そう信じて、クレヨンは描く
目的は感動だ　衝動の具体化だ
そのために身を削り　血肉を絵へと転化する
それが努力だと叫び、自己陶酔の極みの中
　クレヨンは、描いている
子供の心を知らず
描き出す対象を知らず
自分の色すら知らないで

嗚呼

クレヨンよ　それを描くと呼べるのか

>>73

評価ありがとう

そこはちょっと悩んだ部分でした

精進いたします

「ウンコ」

僕の頭はウンコ
固くて　固くて　便秘なウンコ
いつまでもトイレに閉じこもる

閉鎖的な僕の頭

そんな僕をバカにする友達

だから　いつも慌てて排泄しようとする
だから　いつも最後はキレる

キレ痔
怒りの血しぶき

血を見たいか
なあ血を見たいか

便座に腰掛けたまま　僕は拳を振り上げる
肛門の痛みに顔を引きつらせながら

>>38
タリャックってなんですか？パス
>>40
不眠症患者？コーヒー云々の意味が分からんです。
でも、語感はいい感じ。てか、タイトルつけてください。　Ｃ
>>42
全体的に多少テンプレ的な感があるけれど、オチでその分を補ってると思う。　Ｃ
>>43
無理ぽ。　パス。
>>45
読み返してみたら自分でも矛盾がなんなのかわからなかった・・・
多分呼んだときは矛盾を感じたんだろうけど。無責任ですね。精進します。

ちなみに、15へぇぐらい。

>>46
出来れば、夢と言う言葉を使わないほうがよかった。メタファーとして通すなら。　Ｃ−
>>47
本気でそんなこと思ってないくせに。　Ｄ
>>48
マック店員かい。
どうなんだろう、まとまってはいる。
組み立ては上手いのは分かる、ただ完成の相違か。　Ｃ
>>49
これまた流れはいい。ただ、少々単語の力に頼っている感あり。上手いとは思う。　Ｃ
>>50
いいですね。俺的にはこういう詩を見るとほっとしちゃうんだけど。
スマート。　Ｃ＋

>>74
評価サンクス

>>76
詩じゃないってのはたまに見かける記事まるのせ、見たいな奴ね。
なんかあれって意味無いし、むかつくし。本人はシュールと思ってるんだろうか。

あと、日記も出来れば遠慮したいな。日記評価してもらってうれしい？

>>76ついで評価。
この擬人法の使い方は簡単なようでコロンブスの卵なんだよねぇ。
まあ、オチはどうかと思うが。ん〜、面白いとは思うけど。　Ｃ−

家路　よくある景色


銀で作った彫刻のような空　夕焼けと雲
浮き彫り　よく磨いてある　ＢＧＭはダンデライオン（ｂｙＢＪＣ）
逆行の人影　一つ　視界の真中　主役は君
寂びしそうな猫背　自転車　土手沿いの道

見てるだけ　参加できない
僕が見つけた素敵な景色
入れてよ　仲間に入れてくれよ

白い月がもう見える　太陽は半身になった
公園はもう静かだろう　僕ももう帰ろう

ＢＧＭはダンデライオン

>>82 76、さっきまで気づかなかったけど、途切れている感じが強いですね。
もうちょっと練ってみます。
ところで、ダンデライオンってなんですか？

>>29-30　　D＋
まぁ歌詞としては悪くないんだけどな。
オチが平凡。
>>38　　C-
結構深いな。一行でいったのもいい感じだ。
>>36　　D
タイトルを付けろ。
それと、表現を工夫しろ。
>>42　　D-
何でタイトルを付けないんだよ。
タイトルも付けられない詩を投稿するなよ。
>>43　　Ｃ+
・・・・・おもしろいな。
好き嫌いが極端に出るタイプの詩だが
いいセンスしてるよ。お前の脳味噌最高。
>>44　　
悪いな、俺リンク踏むの嫌いなんだ。

＞79
＞46
力不足です。本気で星1個だけ、UFOみたいに見える夜行のカーテン捲って見た
夜空に感動して書き出したものの纏まらず･･･。
＞48
これ具体的に人物思い浮かべて書きました。分かる人いるかなー。

俺DECK-O-PINさんに感性似てると思ってた；　作品読むときに俺ならこう書くみたいなのが
浮かんで厳しくなりそうで評価パスしてましたが。

　　イェニーよ！　もしぼくが雷（いかずち）の声をもち
　　天界のことばをあやつれたら
　　ぼくは全宇宙にむかって
　　きららかな稲妻の文字で
　　あなたへの愛を宣言したい
　　宇宙があなたのことを永遠に記録するように！

「銃弾�U」

蝕まれていく事に気付かなければ幸せ
生来は楽観　望むのは達観
だけど俺には割り切れねえし
纏わりつく事を知れば　そればっかり気にかかる
いつも　最悪の事は考えてないから
直視し　想定する最悪の未来に身振るいする

勢いでどうにかなるのなら　いいのに
お前らは冷めた目で　値踏みする
減点法だ　俺の欠点ばかり探そうとしてる
気付いてるよ　とっくに　俺の長所聞いてるフリ
ああ今噛んじまった　ほくそえむなよ馬鹿

俺の価値観からすれば　終わりは見えてるんだ
越えちまえば終わる　安らぎが待ってる
それ以外考える必要なんてねえ　越えればいいんだ

だけどさ大人になったのかな　不本意だけれど
越えられなかった時の　リスクマネージメントしなきゃ
不安で眠れやしねえ

震えてるのはそのせいだ　外す事なんて想像しちまってる
ああどん底に落ちるんだ　打ち抜けば天国に昇る
今がその時だ　おれの銃弾一発で決まる
ようやく手に入れた　フェータルな威力もつ銃弾　外したくねえよ
打ち抜くんだ　それだけ　それだけイメージしろよ　俺

暗い階段　作詞えびごろう

マタ階段上ります　僕は上ります
何も考えずに上ってれヴぁ　ぜったいいいことありますって
マタ階段上ります　もくもくとのぼります
だっておれ　目いいし
ちゃんとのぼれます　大丈夫です　んがんぐ
そうだ　俺は　これを上るために生まれたんだ　
だったらちゃんとのぼらにゃ　命はないですね
骨折したって　鼻血がでたって　すりむいたって　のぼるしかないです
ガガガがガ　ゴゴゴゴゴ　マタ戦争がはじまった
まぁいいや
どうせマタ　お前は俺に言う
所詮お前はそれまでの男だったんだねって
だったらお前の言うそれまでを　全力でやってやろうじゃねぇか
階段は続いてます　まだ続いてます
最後まで登ることができるだろうか

「階段」

ぐわん　ぐわん　ぐわん　ぐわん　ぐわん
　　ごんごごん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マダ　登ると言うの

ぐわんぐわん　ぐわんぐわん　ぐわん
　　ごんごごん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハテ　は無いのに

ぐわん　ぐわんぐわんぐわん　ぐわん
　　ごんごごん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソレ　はきょーふよ

げん　　　　　　　ぐげん　　　　　　　　ぐぐん
　　げんごごん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダン　飛ばしは　はいりすく

ぐゎんぐゎんぐゎんぐゎんぐゎんごげげん
追いつく追いつくわすぐに追いつく
ぐゎんぐゎぐゎぐゎぐゎぐゎんごんげげぃん　すぐ後ろにいるぐゎんぐゎぐゎぐゎぐゎぐゎんごんごげぁん
いるいるそこに影が見えるキミは振り向く驚く暇なくキミはくたばる
ぐわん　ぐわん　ぐわん　ぐわん　ぐわん
　　ごんごごん　ごがげん　ごごん

「ミッシング」
今更振り返る　彼女が居なくなってもう一年が過ぎた
今年は去年みたいに忙しくはなかった　だからかもしれない
彼女の事を思い出したのは・・・

彼女とであったのは二年前・・満月の夜だった
俺がやばい奴らと喧嘩をしていたときだった
彼女が俺と奴らの間に颯爽と入り
いきなり　強烈な蹴りとパンチを繰り出してきた
俺と奴らはその攻撃をまともに受け　吹っ飛ばされた
俺はどうやら飛ばされた場所が悪く　頭を壁にしたたかとぶつけた
何時間ぐらいだろう　気がついたら　周りが静かだった
壁に背中を預け寝ていたらしい　少し腰が痛い
ちょっと動くと頭に鋭い痛みがきた　あまりに痛くてうめくと
少しはなれた場所から彼女が話し掛けてきた
「大丈夫か？」と、俺は蹴り飛ばしといて何を言いやがると思いながら
高らかにこう答えた
「超いてぇ」
そうこたえると彼女は笑った　何故彼女が笑ったかは知らないが
俺も気がついたら笑っていた　俺と彼女の出会いはそんな変な出会いだった。

俺と彼女がひとしきり笑いあったあと俺と彼女は会話をした
俺は彼女に聞いた何故、割り込んできたかと
彼女はこう答えた
「周りが迷惑をしていたから」
と答えた
彼女はたったそれだけで男同士の喧嘩に割って入ってきたんだ
しかも、男顔負けの蹴りとパンチを繰り出しやがった
怖ぇと思うと同時に彼女に興味がわいた
彼女とはそのあと5分ほど会話をして別れた

ミッシング-2
次の日、俺は彼女の事が忘れられず　捜索を開始した
色々　旧友たちから聞いて　情報を集め
ある程度　彼女について　わかってきた
彼女は夜の街を監視して回る警官だった
俺は彼女とであった次の日から夜の街をひたすら歩き回る日々が続いた
それから二週間が過ぎたころ　やっと彼女と出会えた
俺と彼女は二回目の出会いを果たし、近くのバーに入った
俺は彼女と話をした　そして彼女が夜の街を監視している時間など上手く聞き出した
そして　ある程度夜の街に顔の聞く俺が自主的に彼女に協力しようと決めた
それから事あるごとに彼女に押しかけ手伝いするようになった
喧嘩をする事しか能のなかった俺だが喧嘩以外にはじめてやりがいのあるものに出会えた
気がした。
彼女も毎日来る俺に最初のうちは邪険に扱ったがあまりのしつこさに負けたようだった
それから毎日毎日、夜の街を監視し続けた、喧嘩があったらすぐに現場に向かい
喧嘩の仲裁をしたりなどして日々を過ごしていた。
俺は彼女から昼の間は勉強を教えてもらっていた
毎日、彼女と一緒に居るうちに警官という仕事に興味が沸き警官になりたいと思うようになった。
彼女と出あって10ヶ月が経った頃、俺はちょうど　その日　公務員試験の試験を受けた日だった
試験の方は上出来でもの凄く有頂天になっていた　試験が終った後　知り合いと酒を

ミッシング-3
飲み交わし　ついつい彼女のところに行くのを忘れてしまった・・・
二日酔いをもったまま彼女のところに次の日いった所、その時　訃報を聞いた
昨日　独りで夜の街を監視していたところ　ヤクザ達の抗争を発見し近くの警官に応援を
頼んだが時間がかかりそうだったので独りで現場に突入したらしい
そして　抗争に巻き込まれ　お腹をナイフでさされ病院に運ばれたが間に合わなかったらしい
俺はその話を聴いてすぐ　彼女が搬入された病院に駆けつけた
病院の彼女が眠っている　霊安室に通されて　俺が見たものは
ベッドに寝ている彼女だった　顔の上にある白い布を退け
顔を見た　目が閉じられ　最後に分かれたときと同じ綺麗な顔をしていた
俺は周囲の事を気にせず　泣いた　たった一日行かなかった　それだけの事で
大切な人を失ってしまった

彼女を失って　１週間後　俺の元に公務員試験合格の通知がきた
俺はそれから警官になった・・・

彼女に憧れ　そして　警官になった俺
しかし、彼女はもうこの世に居ない

警官になってから何をするなどの計画を立てていなかったから
俺は毎日、平凡な警官としての仕事をこなし　その生活に慣れていった
そして　今の今まで忘れていたんだ・・・・

「空白」

ジョンスペンサー揺れている
風が吹いて　ベランダで

熱を冷ます洗濯機
風が吹いて　ベランダで

寝転がって　空を眺め
何か考えているフリだけをしてる
ポカンと口を開けた日曜日

散らかったCDケース
過去を掘り返した　惨めな爪痕か

時間が止まったカレンダー
パタパタなびく　この部屋で

あの子の顔も揺れている
風が吹いて　ベランダで

「○○は大事な人だけれど･･･私には○○の彼女の資格ないよ」

君との記憶を懐かしく思い出す　季節が巡り来るから
雨に濡れた葉の匂い　ぐずついた空にはデジャブ
ここで待っていれば　傘忘れた君が走ってくるかもなんて
期待なんてしてないけれど　イメージは消さない

崩れていくの早すぎて　何一つ実感を残せなかった
感情を置き去りに　恋人としての君を失った

裸足で渡った交差点とか　現実離れしてるよね
緒の切れたサンダルぶら下げて　笑う君に惹かれてた
恥ずかしかったけどさ　僕も笑った　心から

君との記憶　褪せない　終わった実感が無くて
ピリオドも打てず　まだそれが続いてるかのように
嘘だ　希望を消せないんだ　君を取り戻す事の

中途半端な言葉で切り出された別れに　残された可能性に縋る
縋り続けているんだ

んだよ資格ってさ　笑うなよそんな風に　側にいても
もう彼女じゃないからって　納得できやしねえよ　

おれナニ人？

おれナニ人？　火星人　バカにすんなよ
けど　似てるかも　切ねーよ　糞

おれナニ人？　韓国人　いいかげんにしろよ
けど　近いかも　悔しいよ　ハゲ

近々　火星に移住か　帰郷かな？　おれの場合
最近　キムチがうまいんだ　カプサイシン？　故郷の味

おれナニ人？　地球人　嘘付けよ
ジ・アース　なんか浮いちゃってるよ　アホ

おれナニ人？　日本人　ホントかよ
サムライ　間抜けだよな　呆れちまう

おれナニ人？　知らねーよ　その言葉

待ってたぜ

すいません。今どの辺りが未評価ですか？
いやぁ、「1からクロス」が絶望的な今、少しでもお役に立とうと思いまして。

>>吾輩はウマシカであるさん
「ダンデライオン」＝「タンポポ」だったと思いますよ？

>>84
ダンデライオンは１未満さんのいう通りタンポポです。
ただ、この場合ブランキージェットシティーの曲です。ＢＪＣはその略です。

>>97
俺はもう評価諦めた。

>>44
文が長いって言われたら途中で分ければいいと思うよ。

下から行きます
>>96
とるものとりあえず構成面。「何者にも近いおれ」かと思いきや地球人、日本人で
転覆気味。6連目のインパクトが著しく奪われ、その延長で7連も流れの中という感じ。
『書き方がどうこうじゃないような。真意を』　Ｄ

>>95
終連の言葉の転調を生かしたいとするなら、それ以前がやや説明的すぎ。
あるいは終連を間に挟んで繰り返しにすると見方が変わったかも。
『二行空け？くらいか』　Ｃ-

>>94
「風が吹いて　ベランダで」に直接関わりの無い1、2連部に心憎さが欲しかった。
それこそ「イマジネーション」で笑えるくらいの。良くなりそうな余地はあり。
『終連へのつなぎだと思わせない工夫を』　Ｃ-

>>91-92-93
1未満の能力の限界を超えてパス。

>>99
一週間に５個とかでもやろうよ〜。

誰だよ、短編小説書いてるやつは。

>>102
状況見ながらやるよ。
いま、ごちゃごちゃで判かんねぇし（ｗ

>>名無し評価人さん
そうなんですか！？では私は気長に復帰をお待ちしてますわ。

>>90
実に面白く文字が使えていますね。ただ、これならもう少し
>ぐゎんぐゎんぐゎんぐゎんぐゎんごげげん
から後を遊んでみてもいいかも。ちょっと普通な興ざめさが。
『落差でね』　Ｃ

>>89
一点。最後五行をもっと隠しておいてくれてれば嬉しい。
『みんなカタカナ使うのうまいなぁ』　Ｃ

>>88
要根性。改連の余地は無かったか。最初四行の転調は面白い。
後の言葉にはもう少し目に見えた重量感が欲しい。
『ボリュームと密度の反比例は必至。努力を』　Ｃ-

このくらいですか？
あ、>>78は1未満には無理です。スミマセン。

>>104
よかった。よろしく。

>>86
そう言うの欲しいから。評価パスしないでおいてよ。

ただいまより投下体制に入ります！失敬。とりゃあああ！

>>104
わぁい。嬉しい限りです。よろしく〜。

>>91-93　D−
まず、それは喧嘩とはいいません　そして、女性から殴られ蹴られふっとぶような生物の「喧嘩」は「喧嘩」でなく只の叩き合いです。
「投げ飛ばされた」ならまだ許せますがその「やばい奴」までも女性からの打撃技だけで飛ばされる事は物理的に有り得ません
ってか彼方マンガの読み過ぎです、信憑性が0で只長いだけ。喧嘩の仕方ですが長身の相手なら股間を狙うかヒザ部分を狙いましょう
人数が多い場合は壁を背にして遊びましょう。大声を出してればなんとかなります、体格が良い相手でもプロでない限りは首は鍛えられていません
マンガやアニメでよくありますが顔を狙うのは素人です、何故なら殴っている間に膝をやられるからです　アドバイスすると狙うは首と膝と股間です

「ヤクザ達の抗争を発見し近くの警官に応援を 頼んだが時間がかかりそうだったので独りで現場に突入したらしい」
もぅいいよアンタ、よくここまで作れたね　構わんわ市ね

>>105　D
残念ですが「うんこの歌」はこのウリが特許取得済みのテーマです　残念ニダね

>>51
死ねって。アンチテーゼか。　Ｄ＋
>>65
>>66に同意。　Ｅ
>>69
浮かれてる、ｲｲ｡　Ｃ
>>70
流れが無い。一瞬の中にも流れ、関連付けが欲しい。　Ｄ
>>78
ウンコがトイレに閉じこもるわけではないでしょ。
まあ、気を衒ったのがある程度は効いているけれど。　Ｄ＋

どなたか>>83をよろしくお願いします。

宮島さんの神主が♪　おみくじ引いて申すには♪　今日のカープはかーち　かーち　かっち　かち♪
　i　　　i-　,_∩l工!　　　　 __,
　i,　　 l l　'-; i‐'　 　　　i--└lｴ!
　 ',. 　 l l,. r。.ﾆ! __　　　,ﾆﾆ,弋''
,,..-‐<　'ｰ' 'ｰ'　 //　 　f r''''〜'　;-,　　ｒ‐
.　　　'.,　　　　 / '; ,-, 　ゝ｀ﾆﾆ!　l l　　 j l
,　　　　',　　　,',λ~ノ　　　　　　　!_'>　 ‐'
.',　　　　'（　　　　　　 ,,..................,,
. ',　　　　'丶.,___,.-'''"::::::::::::::::::::::::::::
.　',　‐-::;;;::＞‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　,　 　 ,〃":://::i:::::f:::f|::l:::,:::';:::i::::::
　　 ', ｰ"'i:/:::/ij:::λ::!l:::i.l::l!::l::::}::|::::::
　　　i.　 i::j::::i:f'l!::i. !:{ !::|.{::l'i:|:::j:::!:l:::::
　　　^i　.{:l{:::l:l iﾊ厂j. ﾍ| {::r.i!:λ|!l::::::::
　　　　l, ﾍ;,';:i,li rz‐､　　　 ',,,j/_ﾍ!:!:::::::
.　　　　l　 ヽ〉l:! f:''',}　　　　 ,',);ﾍ,'li::l::::::
　　　　 l,　 ljl i:! ｀'''' , 　　　 .ｙ''''ﾉ! '从:::::r
　　　　　l, ,jll.j:li,.　　┌--..,,,　￣　/人Ｙ´
　　　　　Ｙl!jﾘ,i!.j>,,　 !: :::::;/　　 ,/,//;ｿ
　　　　 /'j!/.,,' jﾘ .^':;,.... _"__,,,..r' /ノ"
.　　　 〃j'' 〃,/　　 γ└-‐ f'.,;"
　　　/' ,/./'f /　　,.へ..,_|__,,...i:,'　　　　　　／
　_,ノ' 〃/lﾘ{.t.　／　　 ii　　 {:iヽ、　　　,.ｲ |
　_,.／ﾒ./lj'λУ　　 　 ! ,. - ､lj,..,＼. 　ｲ|{　{
　 　 /.;' j,'/il:li'　　　　 llf.i⌒Ｙ' i'ｙi　ﾍ/|| li　i
　　 .i:f. //:l:j:ll　　　　 .l弋､.　 _.ｿﾉ　,/|j:l.λ ',

「」

静かな時ほど　騒ぎたくなる　
大勢の時ほど　一人になりたくなる
輪の中心にいる時ほど　孤独を感じる
今度は嫌いなあの娘を　好きになりそうだ

ん〜っと>>109はレス番間違えてるポね　まぁいいか相手は1未満だし。。

湯布院は大分市内から車で約120分程いったところにある
標高約500メートルにある針葉樹林に囲まれた街。
有名なドクロ温泉やどんぐり村、あと泊まれるとこなんかもある
一番有名なのが大分市からつながっているお猿の鉄道で
冷房も無くトロトロ走るが車窓から見える景色は最高だが
事故（脱線・飛び込み自殺）が絶えない。
2001年に完成したスカイレールも人気で最近まで世界最長のロープゥウェイとしてギネスブックに載っていない。
湯布院では、体験刑務所・少年更生施設があり昔から行われているのが公開処刑で
毎月13日に開催、もう一つは公開逮捕で毎日開催。
日曜は地元の人が捕まるので街は賑わう。

>>115
とりあえず、何を表現したいのか教えてくれませんか？

チャンスマン

”千載一遇”　これで何度目？　我が人生における価値あるチャンス
”次こそは”　なんていつも息巻いて　結局全部空回り

”ジーザス・クライスト！”　今思えばあれも一つのチャンス
”オー・マイ・ゴッド！”　すり抜け失った　何て沢山のチャンス

もう二度と来ないなんて思ってたら　きっと気づかぬ間に過ぎ去ってんだ

数え上げりゃキリがない　多分他人の五割は多い
天から授かった数多のチャンス　全部逃して涙のチャンスマン

”諦めるな”　内なる声に　立ち上がれチャンスマン
”今こそ掴め”　成功の味を知らぬ　悲しきチャンスマン

きっと今まで逃した分は　この日のための予行だったなんて思えてくんだ

数え上げたらキリがない　多分他人より五割は不幸
棒に振ってきたいくつものチャンス　涙も忘れたチャンスマン

貰った愛に気づかないで　悲しい笑顔を見過ごして
失くしていたのはあの子のチャンス　後悔ひとしおチャンスマン

今こそ掴めチャンスマン　初の結実　あの子の幸せ

『枯れた男を見る』

太陽の照り付けが激しく
また、空気は非常に蒸す今日この頃
ブリーフの中身が露に濡れていそうで
しかし額の汗はぬぐいながらなんでもないですよ？

男のスーツというものはどうしてこう一概に黒い
私の男性の判別点は専らタイであったので
何の問題もなく愛情を注げる
それすらこの日は汗のようかもしれないと
意気揚々と近づく女の柔肌がひとつ

官公庁へは母性本能にヨリと届け出れば問題ない

「イェニーへ」
　　イェニーよ！　もしぼくが雷（いかずち）の声をもち
　　天界のことばをあやつれたら
　　ぼくは全宇宙にむかって
　　きららかな稲妻の文字で
　　あなたへの愛を宣言したい
　　宇宙があなたのことを永遠に記録するように！

>>79
よっぱらって打ち込んだから自分でもよくわかりません
ただ携帯機種変更してうれしかっただけです
携帯から打ち込んだから改行ができてない

ショッピング街には、見た感じ１８００以上もの店が並んでいます。
その他にも、１１０ものファーストフード店やレストランがあり、人間は色々な種類の食べ物を食べることができます。
もし、あなたが長崎を訪れた際には、近くにいた人が119番通報し、
約40分後に消防が車を引き揚げ
車内で同県左内町三島高、高校2年中井裕介さん（19）を見つけた。
中井さんは近くの病院に収容されたが、間もなく死亡した。

では私めが。

綺麗な景色の直接描写以上に素敵だと感じられない。
君がこの景色の中で主役になるほどの描写が無いのと、ダンデライオンの歌詞の
君と重ね合わせようとしてるにしても「寂しそうな猫背」だけじゃうらぶれた人間のよう。
そのままでいていいよとは言えない。２連は好き、ここを活かすために君に１つ
美しい景色の中で調和する説得力を持たせられる描写を。
後、タイトルを踏まえ読み出すと冒頭でひっかかる。俺には-評価ではないけど、
作品と題で気にかける方もいるようなので。
D+

でも好きな音楽からインスピレーション受けたり、シチュエーションに盛り込んだり、
それがBJCだったりする所で嗜好は違うんだけど似てるんだろうなあと思う。

辻氏の作、わが尊敬する貞奴氏の作に似て好きなんですが、どうにも内意や
寓意が読めませぬ。せめてタイトルを。切望。

夏の音＜ね＞

「ちりん」
鈴の音　葦簀越しの風は　入道雲と青空の境目
蝉の声は　高い太陽と話をしているよう

「ちりん」
「早よう、いこ?」
少女の声　網戸越しの声は　好奇心と恥ずかしさの境目
控えめの声は　川渡るそよ風に似ていた

「ちりん」
「今日は、どこ行くの?」
弾ける声　麦藁越しの笑顔は　期待と不安の境目
休み石に腰掛け　足を揺らす姿は、揺らめく陽炎に似ていた

「ちりん」
「楽しかったぁ」
優しい呟き　茜越しの微笑みは　安堵と寂しさの境目
道端に咲く薊の花　それを手にする姿は　線香花火に似ていた

「ちりん」
「また･･･あそぼ」
俯きがちな声　薊越しの眼差しは　哀しさを希望の境目
朱い朱い夕日　それに染められた姿は酸漿に似ていた

ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20040511000021

122は＞８３っす。

続き評価を

＞113
証明問題みたいっすね。切り取った概念ならいいけど、人間を描くには浅い。
「今度は好きなあの子を　嫌いになりそうだ」　D-

>115
ドクロ温泉。骨が強くなりそう。乳白色？　パス

>117
題のチャンスマンで笑った。意味わかんない。チャンスに強いのか弱いのか、運がいいのか悪いのか。
想像させた所を作品内で解決して行くから最後まで読める。
構成がベタベタで想像ついてしまう事、チャンスマンが後半にはうざくなるのが惜しい。チャンスマンに+。
D+

>118
解釈としてネクタイ＝ブリーフの中身で三行目と二連二、三行目が対応で間違えていません？
直接描写無くエロを感じるのは好きです。最後が結婚だとしたら物語が跳びすぎに感じます。
私の理解できた範囲でC

>>ウサギ歯さん
あんにゃ卑猥なものを相手にして下さってどうもです。
読みはその通りです。ん〜、結婚…、というよりは「公的認知（事実認証）」≠「私的認知（心理的認証）」
であるという辺りを書きたかった。詩中の女性はまったく突っ走っちゃってますし。浮気ですな。
かわいそうなのは手のひらの中の男たち〜

>>122
ああ、深読みのし過ぎですｗ
ダンデライオンは単に夕日のイメージです。
「あのころの僕たち２人」とは絡んでません。
君は土手に立ってる赤の他人。逆行は誤字で逆光です。すいません。

いいわけはこんなもんです。

>>127
ああ、もう一つ。
タイトルと矛盾してるとは思いません。
よくある夕焼けを俺なりに書いてみたらこんな感じに。

「メモライズド　トウー　アイデンティファイ　マイ・セルフ」

体は意思を裏切った　このままじゃ　後悔が残る
絡まる舌で　掠れた声で　必死に　なぞろうとしてる

伝えたい事も　話したい事も　沢山あるんだ
本当だよ　沢山過ぎるんだ　
限られた時間で伝えようとするから　
大切な物　抜き出して組み立てたんだ

なのに霞がかって　頭ん中に　断片が浮かぶだけ
それを拾って連ねても　意味なんて　成しやしない

これが君に会える最後だとしたら　
君は僕について一体何を覚えていてくれるだろう
忘れて欲しくないんだ
君に覚えていて欲しい　想い出や　僕自身の事
そんなもの全て言葉にして伝えようと･･･

想い出はいつもピース失ったパズルみたいだから
完全な一枚絵を二人で共有できたらなんて　思ったんだよ
そんなことできるはずも無いのにね　
本番に弱い所は刻み付けられたかな　
まあ　それも僕の一部なんだけどね　なんだかなあ

>127
俺「迷わないで〜」の部分の君かなあと思ってた。んで猫背よりは顔伏せて（胸は張ってる）位がいいなあと。
ダンデライオンを夕日のイメージに持ってくるとタイトル考えなきゃC！
タンポポみたいな黄色い夕焼けって非現実だけど想像力掻き立てる。
よくある夕焼け、洗練され過ぎているかなあと思いました。
↓私なりに
出来損ないの和紙に　オレンジを透かしたように
拙い造詣に　影落とし染める　夕日と雲

深読みしすぎてしまうから似てると思うんですよ、二連とかそのまんま俺も書きそうだし。

「シャレにならない人」
人の頭の上に岩を投げ落とす
むなぐらつかんでねじりつける
首を握り潰す
頭を鉄の靴で踏み潰す
頭から丸呑みにしてやれ
乱暴ですまんね
ぐしゃぐしゃ噛んで飯にしてやろうか
気をつけろ　これが俺の実態だ
おめ引きずりまわして手も足も全部引きちぎって
ガムみてえにぐちゃぐちゃ噛んでやろうか
すまんね乱暴もので
こんなこといってこないだ人の膝思いっきり蹴りました
胸倉つかんで壁に押し付けて威圧する
衝動が激しいんだよ
すまんね
明日生まれ変わるからちょっと待ってて

「恋の終わり」
盲目の少年は　
決して壊れない愛を握り締め　
今日も進む
この荒れ果てた地は
むき出しのコンクリートで固められ
あちこちに笑顔の欠片が埋められている
二人　たった二人
肩寄せ合うのももう飽きて
力なく手をつなぎ
その小さな感情が消えないように
この道を進む
行き止まりならそれまでなんだろう
わかってはいるけど
目の見える僕には
愛を握るには握力がなさ過ぎる
涙の粒
乾いた道にしたたり落ちて
ひび割れたコンクリートの隙間から見えたのは
本当にちっぽけな花だけだった

「未来航路」

そよぐ風にもたれてる　君の肩抱きしめてた
“愛してる”って言われたら　心まで　溶ろけそうさ
夏をはこぶ　この季節の夜風あびて　思い出した　君と二人　手をつないで
並木道を抜けて　抜けて　抜けて　公園まで　つづく　足跡

振り返ると　過去の僕が　見つめていた　こんな時代　男女の恋は　芝居だって
皆すぐに　他人のふりをするよ　でも人は変われる　大切な人と出会えたら

そよぐ風にもたれてる　君の肩抱きしめてた
“愛してる”って言われたら　心まで　溶ろけそうさ

一言、感動した。
何がって、このスレがまだ続いていることに。
とても感動して、その余韻に浸りたいから「一言」しとくね。
最近の心境の変化というべきか、人を貶すことが全くできなくなったので
甘甘だと言われるかもしれないけど、甘んじて受け取るよ。
そうして甘露な詩が出てくれば儲けものだなぁ

>>124
鈴の音と対話してるみたいで、心が弾む。何処か懐かしい場面を
見ているよう。と思ったら私の童心かぁ。
そうか、この詩を読むことで私は自分の童心とも対話できたのね。
夏と対話できるなんて、いい時期を持ったものだなぁ。
ただ、鈴の音がしつこい感じがするね＜あれ？

>>131
悪意があっていいねぃ。
流れがなんか素っ気ないけど、強弱つけたらよくなるかもぉ。＜あれ？

>>132
ほほーい。「盲目の少年」だったオクです。あの頃は可憐な「花」に
惹かれたなぁ。まま、いまは「花に混じった砂粒」くらいしか愛せない
けどね。＞＜無残。

>>133
「愛してる〜ってさ〜いきん」言われなくなった、オクです。一言〜。
>こんな時代　男女の恋は　芝居だって
こりが固定観念から来たものだって言われないようにするにわ
説得せんんとー。

「回帰」
ここはあの世とこの世の境目さ
どうだい　ここからこの世を観た感想は？
醜いだろう　そういう世界なんだよ
この世っていうのは
それでも　戻るというのかい？
ふうん　よっぽど好きなんだね　この世が
どうして　そこまで好きなのか僕にはわからないよ

>>13
>>18
評価ありがとう。

紡ぎだした唄は
空気に溶けて消えて
君に届くことはないだろう。
詰め込んだ意味は
心の外で拡散して
君に届くことはないだろう。

でも
君の心の淵に
カケラでもいい。
紡ぎ詰めたたんぽぽの
種がたどり着けたなら

優しくそのネでつらぬいてやる。

ハッピーデイズ

俺たちはオモチャだね　よくできた　できそこない人形
気がつけばグルグルと　君の中　回りつづけていただけ
それに気づいた時はもう

Ah　いつも追いかける　ハッピーデイズ
Ah　何かあればすぐ　ハッピーライフ
ハッピーデイズ　・・・教えて・・・・・・

これは夢　君は俺　抱きしめて放さないで　果てるまで
昨日まで宝もの　明日はもう　ガラクタになってしまう
それに気づいた時はもう

Ah　いつも逃げてゆく　ハッピーデイズ
Ah　何があればすぐ　ハッピーライフ
ハッピーデイズ　・・・教えて・・・・・・

おはようございます

>>101
>>110
評価ありがとうございます

DECK-O-PINさんファンです
光栄でございます

これからも精進いたします

「古人かたばみ」

かたばみ　かたばみ
君の葉　譲れ
かたばみ　かたばみ
君の葉　譲れ

いえいえ　これはわたしの葉

かたばみ　かたばみ
君の葉　譲れ
我の鏡は　垢だらけ

いえいえ　縁はございません

かたばみ　かたばみ
君の葉　譲れ
君で磨けば我が鏡
再び光を取り戻さん

いえいえ　やはりなりません

雨蛙

雨蛙の鳴き声は　雨を呼ぶ
だから気持ちを　伝えるときは
雨蛙の鳴き声を　聞いてはならない

ゲロゲロ　ゲロゲロ　ゲロゲロ

梅雨空の下で　それも難しい話
決心は揺らぐから　雨蛙は鳴き続ける

ゲロゲロ　ゲロゲロ　ゲロゲロ

溜息と想いと交じらせて
照る照る坊主に　願いをかける

ゲロゲロ　ゲロゲロ　ゲロゲロ

そうして空が青い日に　大丈夫
背中を押されて　気持ちは走る
雨蛙の鳴き声を　聞かないように

雨蛙は　鳴かなかった

それでも　雨は降りだした

私は　泣いた


>>79　評価ありがとうございました。

「タクサン」

元は不定形なモノが　幾つも分かたれ　放り出される様を見ろ。
有象無象共。
ヒトツメは何も掴むことなく　落ちて暗闇に沈み　何も叫ばない。
フタツメは何かに当たって　弾け分かれ　一言だけ音を立て　バラバラ。
ミッツメは通りやすい道を見つけ　それを通って　満足した恨みを叫び　結局ヒトツメと同じ。
ヨッツメは通りやすい道を見つけ　それを通って　口を噤んで　イツツメと出会う。
イツツメはムッツメはナナツメはココノツメは　ヨッツメと出会って　汚物を互いに吐き出して　トウになる。
トウは崩れ落ちて　ヒトツメと同じ末路を辿る。
末路は　また何も考えること無く　不定形。
持ち上げられて　また　放たれる。
これらはシャワーの水の話なんですよ。






試しの初参加

>134
133はプロが書いたもんだぞ。
ラクリマの名曲だ。

「夢」



サンタクロースが煙突から家の中に入るなり、いきなり全裸






逮捕後の供述

「子供に夢を与えたかった」

>>143
だから？

>>143
邦楽アーティストが書いた歌詞＝プロの詩
と思い込んでいる典型的な厨。
盲信もいいとこ。はっきり言って駄作。冷静になれよ。

>>143


206 ：名前はいらない ：04/05/30 14:31 ID:D+d+vueS
＞インターネット上で流れている詩の、
９９％は、見る価値無しの駄作だ

これは同意だな。もっと言うなら、
今まで聴いてきた知る限りの範囲だが
音楽アーティストの歌詞もほぼ全部同じく駄作ばかりだ。
詩にしても、歌詞にしても、書かれている雰囲気や内容で
ほろりときたりすることはあっても、それはただの共感に過ぎず、
冷静な文芸としてみるとあまりにも稚拙だ。
それにもかかわらず、邦楽のアーティストの中には、ネット上の個人の
詩サイトの作品を部分部分でパクって歌詞にしている話を聴いたときは
唖然とした。どいつもこいつも文芸をナメていやがる。

近年の芥川賞や直木賞の受賞作もそうだ。駄作ばかりじゃないか！
書いた側も書いた側だが、選考した人も相当、文盲なんだよな。
結局、芥川賞とまで名のついた冠に値しない、芥川氏自身と同レベルで
語るほどの作品でもないのに
まるで好例のイベントのように繰り広げていやがり、情けなくなってくる。
現代人は文芸の基礎がなっていないくせに、
一人前に詩人や作家気取りでハッタリ野郎ばかりだ。

昔の偉大な文豪が偉大すぎるのではなく、
現代の「自称詩人」、「自称作家」が浅ましすぎるのだ。

>>143

>>133は、単純で内容がない。
使い古された言葉だらけで新鮮味も全くない。
はっきりいうが、その程度では、評価はＤが妥当。
ここは相手が誰であろうと、評価はマジメ厳しくする。
だから他人の作品をコピペするのだけは辞めろ。

>>143の人間評価E−

２度読む価値のないものは一度読む価値もない。

「攻撃的連絡網」

予め定められた順序に沿うなんてゴメンだ
西日差す窓に映るお前が哂う

黒光りするアイアンボディ　惚れ惚れするようなテナーボイス
踵が磨り減ったワンスターで　リノリウム床に残す足跡

連絡網見りゃ次は林　だけど本当にそれでいいのか？
次は中村に行くべきだろう　次は中村しかないだろう
何を連絡するか覚えちゃいないが

高層住宅かけめぐる配線　町を包む巨大な投網
追い越してやろう　このドロップハンドルMTBで

夜空にきらめくアンタレス　静寂に木霊するサイレン
使い古したリーバイス　撥ねた泥もご愛嬌

生憎中村の電話番号は無く　直接伝えることにした
最初っからそのつもり　これで確か三度目の交差点
俺は中村の家なんか知らない

俺は中村の家なんか知らない

知ったこっちゃねー　これが正しい連絡網だ
もう　行くしかないんだよ！

　　　「交差点」


信号待ちの交差点 ウィンドウ越しに目を疑う
懐かしい横顔 あの頃の匂いが　やわらかに蘇る

駆け寄りたい　高ぶる想い 冷たく押しやるシートベルト
後戻り出来る人生なんて 俺は　持ち合わせてない

「急ぎすぎてただけのこと」 あの日お前はつぶやいた
だけど俺にはその意味さえも 今でも　わからないままでいるけれど

無理に探した答えの為に この俺の償いは続いて行くのかい
煙草の焦げ付く臭いだけが 今でも残ってるけど

歩道渡る　お前の左手に 見慣れない指輪　冷たく光る
少しだけ違う　形の指輪を俺もはめたところさ

割り切れない夜を数え 酒の力を借りて眠る
昔と違う名前のお前を少しづつ　少しづつ　忘れてみせるさ

何も気付かずにこのまま 通りすぎてくれれば　ただそれだけでいい
それぞれの人が待つところへ そっとまた戻ればいい

おまえのそばで　そっと眠る人を大切にしておくれ　誰よりも

1未満、DECK-O-PIN 来たぜ。
それじゃ評価すっか。

>>135　　D-
俺にもわからん。
>>137　　D-
またタイトルなしか。いきなりタンポポ出すな。
>>138　　D
＞「宝もの」「ガラクタ」
・・・もっと考えろよ。あと、ｶﾀｶﾅじゃなくて英語にしとけ。
>>140　　D+
かたばみの紋章のことか？どーでもいいがオチねぇぞ。
>>141　　C-
悪くない。ｶﾀｶﾅも効果的に使われていて見た目もいいしな。
だがそれだけだ。次は擬声語を使わずに書いてみな。
>>142　　D
「試しの初参加」←これ禁句な。あと改行しろよ。
>>144　　E
次はうまくやれよ。
>>151　　D
がんばれよ。
>>152　　Ｄ
所々おかしいところがあるな。この手の話しはありがちだから
表現間違えるとただのギャグになるぞ。

「休憩」

宇宙のヘソ　閉じこもって　君とファミコン中
風船掴んで　夜空をトリップする
宇宙の隣人　閉じこもって　隣の部屋で喧嘩中
何を掴んで　言い争ってるのか

君とピコピコ　奴らドタバタ
君とパンパン　奴らドカドカ

雨音はするけれど　何も見えない　閉ざされて
遥か500km彼方　机の上で仕事はアグラをかいてる

君とピコピコ　奴らドタバタ
君とパンパン　奴らドカドカ

ズル休み　レールを滑って　潜り込んだ
ずっと奥　そのマタ奥まで　潜り込んだ
君は歌う　聞いた事ない歌　麗しの声で

遥か500km彼方　机の上で仕事はイビキをかいてる

君とジャバジャバ　奴らどうした？
電話はプルプル　もう時間だ

「かあさん」



冷たい手

冷たい体

冷たい心

冷たいシーツの上

凍りついたように動かない肢体

眉一つ動かすことの出来ない顔

縺れ合いほどけない長い髪


僕の中の静かな絶望と

隣の白い死神の紡ぐ言葉は虚無に呑まれて



最後に抱きしめられたのは何時のことか


もう思い出せない暖かさ

「空き缶」
アスファルトにいた君を蹴る
左足が空を仰いだ
撓る左足
獣になった
凹んだ君
泣いていた
そして落ちる
頭が割れた
血だらけの顔
心に残るのは凹んだ君の泣き声
紺碧　白光　灰白
すべてが睨んでいた
ごめん
そう言って
長い家路につく

「青空のように」

にここがお　しかめっつら
きみはおてんき屋さん
笑顔がほしい　ぼくのこころ
いつでも　きみのもの

猫の目　君の顔　くるくるかわるたび
ぼくの目は風ぐるま　ぐるぐるまわるよ

ふきげんなときを
ごきげんなときに
変えるためにほほえみ　かけておくれ

にここがお　しかめっつら
きみはおてんき屋さん
笑顔がほしい　ぼくのこころ
いつでも　きみのもの

きまぐれお日さん
雲のすきまから
かた目をつぶって
ごあいさつ

青空のように　さわやかな気分に
させてくれるほほえみ　かけておくれ

にここがお　しかめっつら
きみはおてんき屋さん
笑顔がほしい　ぼくのこころ
いつでも　きみのもの

「青空のように」

にこにこがお　しかめっつら
きみはおてんき屋さん
笑顔がほしい　ぼくのこころ
いつでも　きみのもの

猫の目　君の顔　くるくるかわるたび
ぼくの目は風ぐるま　ぐるぐるまわるよ

ふきげんなときを
ごきげんなときに
変えるためにほほえみ　かけておくれ

にこにこがお　しかめっつら
きみはおてんき屋さん
笑顔がほしい　ぼくのこころ
いつでも　きみのもの

きまぐれお日さん
雲のすきまから
かた目をつぶって
ごあいさつ

青空のように　さわやかな気分に
させてくれるほほえみ　かけておくれ

にこにこがお　しかめっつら
きみはおてんき屋さん
笑顔がほしい　ぼくのこころ
いつでも　きみのもの

「迷子」
知らない道を　走って　歩いて
君はどこかへ行ってしまう
　　　君は迷子になりたかった
自分勝手な道しるべ
壊れた矢印にもてあそばれて
　　　君は迷子になりたかった
針のないコンパス　白紙の地図
　　　どうだい　迷子になれたかい
それとも　誰かに連れ戻されて
今でも迷子を夢に見るの？

今だから笑える事もある
子供じみた悪戯も
間違えて頼んだCDも
ただ、その時が楽しかったんだよね
笑顔、笑って許してくれた
懐かしい想い出に変わってゆくよ
想い出には変えたくなくて
今はただ、笑えないぐらいに恋しくて、切なくて
今だから恨む事もあるよね
あなたに出会った事を…

うどん
ラーメン
蕎麦

うどん
ラーメン
蕎麦

マイケル･ナイマン

「顔面タイタニック」


今日は晴れた。
しかし暇だった。
することがなかった。
暇なので、物干し竿で棒高跳びをした。


ひゅー・・・・・


ずどーん




ブブカの世界記録６ｍ０６を越え、更に上までとんだ。

そう、彼は天に召された。






死因

乳がん

『くずれかけた空の向こうで』
絡まった糸が一本づつ消えていき
固い結び目がゆっくりと解れ
繋がりが薄まる

そら・・・見上げられぬならもう
君達の呼ぶ「青空」の中で　閉じこもって、しまおうか

　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　 /　　＼―。
　　　　　　　　　　　　（　　　　/　　＼＿
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　/　　ヽ　　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ...―/　　　　　　　　　　＿）　　＜　ちんちん シュッ シュッ シュッ！
　　　　　　　　ノ:::へ＿　＿＿　　　　/　　　　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　|／-=o=-　　　　　＼/_
　　　　　　　/::::::ヽ―ヽ　-=o=-＿（::::::::.ヽ
　　　　　　｜○/　。　　/:::::::::　　（:::::::::::::）　　　　　ちんちんクソでんしゃ[田舎]が到着しました
　　　　　　｜::::人＿＿人:::::○　　　　ヽ/
　　　　　　ヽ　　　＿＿　＼　　　　　　/
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　　　　　　　　＼lヽ::::ﾉ丿　　　　　 ／
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　　　　　|ﾞ 　 　 　　　.（○○）.　　　　　　 ﾞ|
　　　　　|　（1|7|M）　l 　　　　l [糞田舎　|
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>>105
１未満さん、感想ありがとうございます。
終わり方の工夫が足りなかったようですね。もっと参考にしまｓ

「壊れていくこの世界で」

透き通る声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して
誤ちをくり返し 迷いながら　少しずつ終わりへと近づいていく

枯れた花は朽ち果て 願いだけ 夜に漂い
今も君を探してる

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
他になにも出来ないから
だからせめて 同じ流れる季節の中で 笑っていて
もしもいつか全てが消えて無くなってしまうのなら

泣き叫ぶ声 焼けた空は
遥か彼方の君に見えること無く…

君がくれた想いは 何よりも 強く儚く
今も色褪せずここに

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
戻ることは出来ないから　
だからせめて 同じ壊れていくこの世界で 笑っていて
何一つも まだ諦めてはいないから

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
触れることも出来ないから
春が過ぎて 同じ景色にたどり着けたら その時には
手をつないで この世の終わりを見よう 二人きりで

何一つも まだ諦めてはいないから

止まらない声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して

「フォークレス・パスタ」

常に必要不可欠な手順　そいつを踏まねば恥晒し
「好きだ」って言葉の裏に　愛が無けりゃそのままジ・エンド
今日もまた　掬い上げた水は手から零れる
何が足りない？　一体何処で失くしてきたのか

目の前にある山盛りのパスタ　腹を空かした俺を誘惑
だけど肝心のフォークが無い　手掴みじゃきっと食べづらい

いつか何とかなるだろと　他人任せの待ちぼうけ
自棄を起こして成長なしに　ぶつかったって草臥れ儲け
明日もまた　零れるはずの手で水を掬う
足りないものを知ろうとせず　失くしたものを探さないで

山盛りのパスタが俺を呼ぶ　早くおいでと手を招く
だけど肝心のフォークは無い　もういいや手掴みで食おう

案の定

一番美味しい大事なトコは　すべって落として台無しだ

鉛筆は立ちつづける　

サバンナの一角　今日も鉛筆は　立ち続けている
いったい何年間立っているのだろう
芯は折れ　色は褪せ　ひびが入り　それがその過酷な年月を物語っている
しかしそれは立つことをやめる気配はない
ただ黙々と　立ち続けている
たとえライオンが　ハイエナが　キリンが　襲ってこようとも
それは微動だにしない
たとえ嵐が　台風が　竜巻が襲ってこようとも
それは吹き飛ばされたりしない
人間はそれをみて　涙を流す　
それは誰もが思い描く理想に　限りなく近づいていた
限りなく近づいていた

>>１未満殿
前スレ880です。
評価ありがとうございました。

「発露」
青い空　青い雲　緑の芝　縦横無尽に走る人　そして芝を転がるボール
私はサッカーを観戦している　どちらかのチームがゴールに迫ると
どっと沸く歓声　そして固唾を飲み見守る人たち　ひとたびゴールが入れば
今まで沸いていた歓声がより力強くなる　そして違う場所から暗いため息が出る
私はこの観客席から人間の喜怒哀楽を観察している
たとえ　体の色が違っても　言葉が違っても相手がどういう状態なのかわかるときがある
サッカーというスポーツを通して　感情を読み取る事が出来る
それはまさに感情の発露という奴だと私は思う
大きなスタジアムで独り観客を見つめる　少年より

時間を掛けてゆっくりと
僕たちのドラマを作っていこう

道は一つじゃないから
絶対離さないよ　君は側に居る

美しい時の中
僕は何を見ているんだろ

見るものの中に答えがなくとも
一つは君が持っている

今日から２人は恋人

これで秘密はもう何も無い

>126　1未満さん
認知だったか！ああ、Ｃ+に変更します。
意気洋々がエグいw

shit!伸び過ぎだぜ！このスレは！
>>119
おう、いいんじゃないですか？これはもう直球インスピレーション。　Ｃ＋
>>121
無理です。一度、解説して下さい、お願いします。　パス。
>>124
描写は俺的に超ストライクゾーン。
ただ、こだわるなら対句にとことんこだわって欲しかった。
あと少し。　Ｃ＋
>>129
オチの連の前半いいね。
最後はもう少し強い意思を見せて欲しかったけど。　Ｃ−
>>131
シャレになら無い感じはよくでてる。　Ｃ
>>132
決して壊れない、の使い方が安い。Ｎｅｖｅｒはもっと大事に使おう。その他の描写がなかなかなだけに。　Ｄ
>>133
実は結構好きだったりするんだけど。
心までとろけそうさって、普通愛してるって言われて最初にとろけるのは心だろ、ってずっと思ってた。
まあ、あんたはこのスレ的に　Ｅ−

「痣」

しげしげと眺め　飽きたのなら舐めて　
愛撫の代りに　そういうのが好きなの

青黒く染み付いた　禁忌のように
私の意思を無視して人目引く　
その中に君がいた　憐憫を浮かべ

誤解される事には慣れている
これは私の一部　醜くとも　
それを悲しいとは思っていない事　知って

輪郭をなぞり　這わせる舌は湿り
潤んだ遠い瞳は　重なる事無く漂う

ざらざらとした感触　皮膚は変質して
もう元には戻らないんだ　受け入れ
前に進もうとする意思は　伝わらないのかな

君が憐憫の色隠せずに　触れる
青黒く染み付いた　禁忌のようでも
君の目を引いただけで　私には幸運の印（しるし）

「バッドエンド」

二度と歩けない道を歩きたい　キミとなら行ける気がいて止まんない
虹にのっかって空を見上げたい　キミと地面より近い太陽をかじりたい

色あせた世界を見下してる僕等ランナーズ
在りもしないゴールを目指して在りもしない道を走ってんだ
走り疲れてキミの胸で眠る　今夜はやけに空気が美味い

僕等だけの世界を作りたい　キミにしかドアの鍵は渡さない
手を握りながら共に夢を見たい　雨降りの日も笑って過ごしたい

腐りきった世界を逃げ出してる僕等ランナーズ
居もしない敵に罠を仕掛けて居もしない猫を追いかけてんだ
追い続けてキミを見失う　酸素が濃すぎて霧になっている

>>139
ファンｷﾀｰーー！！！！恐縮です。
つーか、佐野さんは俺なんかより全然上手いと思いますよ。
こちらこそ、光栄でございます。

自分

冷たい廊下　　暗い部屋
たった一人　僕は存在(い)る

毎日が同じ速度で過ぎてゆき
等価に割り当てられた季節が巡る

変わらない世界　変わらない想い
変わらない自分・・・

冷たい世界　　暗い大地

たった一人　僕が消える

毎日すら僕を忘れて
季節は想いを置き去りにする

鎖に繋がれた　想いの欠片を
必死に集めようとして
自らも捕らえられて

僕は　心に触れる事ができない

冷たい廊下
暗い部屋に

鎖に繋がれ　無機質に震える
想いの欠片を　抱えた僕

投下だけではなんなので。

>154
君は歌うの下りに必然性を感じられないという事、擬音に意味があるとすればパンパンを活かして欲しい。
個人的にファミコンという響きが懐かしかったです。　Ｄ

>155
こういう風に一つ一つの言葉に力を持たせるのなら、その言葉の選択を吟味して欲しい。特に「冷たい」心は
要らなかったと思う。　Ｄ+

>156
擬人に、んーと感じる。紺碧〜の一行の必然性は？
>撓る左足
>獣になった 　の部分はいいなあと思う。　Ｄ+

>>153
ｵﾂｶﾚサー。

>>158
表情＝天気は完全にテンプレ。
それを突き破る表現を一発かませばまたちがくなるが。　D
>>159
弱い。遺憾ともしがたい。まとまりはあるだけに。　D
>>160
タイトルつけてね。
恋愛の詩は難しいよ。事実を書いただけじゃつまらない。　D
>>161
マイケルナイマンて誰？　パス。
>>162
「彼」が乳がん？
まあ、気を衒いすぎ。　D
>>163
タイトルが効いてないような。
青空を壁として表現したのはいいと思う。　C-
>>167
一つ一つの言葉は必然か？
すべてが層である必要は無いが、必然を感じさせる一句を。　D

犬


猛々しく吠え立てる犬は
街路樹の向こう側で飢えている

弱々しく逃げまどう犬は
壁のこちら側で日々を貪る

己の生命を　輝き尽きるまで　租借するのは
美味いか
眩しいか

恍惚と過ぎ去っていく本日は曇り空
飽きた空の下
日毎にしゃぶる
己の心臓

己の獲物は　未だ目に掛からず
また明日

「眉毛に育毛剤」


もちを焼いた。

火力が弱いのか、なかなか焼けなかった。
ものは試しと、お酒をおもちにかけた。


ボッ



火が上がった。
調子に乗って重油もかけた。


ドーーーーーン

「アゴがっっ！アゴがぁっっっっ！！！」


大爆発が起きた。






このたこ焼きにはたこが入ってなかった。

「シビア」

道端に落ちていた
饅頭を食べている
生き物がいたので
野良犬かと思ったら
我が子

「中心」

せかいのちゅうしんは
どこにあるのかな

せかいのちゅうしんは
針ぐらいのちいささ
よりももっとちいさい
みえないぐらいちいさい
なんてものじゃない
はっきりいってしまえばみるなんてできない
ちいさすぎるから

わたしは
ちゅうしんのちいささはしっているけど
せかいのおおきさはしらない

僕に空を飛ぶ羽はない　分かってるけど試したい
空に行っても道はない　分かってるけど確かめたい
夢はきっと叶わない　知っているけど見続けたい
君は僕と結ばれない　知っているけどものにしたい

全部頭に描いても　やらないことも知っている

>>186
あー題わすれたぽ。
「頭上の空論」です　スンマセ

「日射病」

どうしてこんなにいいお天気
真赤に桜ん坊もとろけたクリームの上
青息吐息　扇風機　空々回り
ここは常夏ロイド眼鏡から湯気が拡がった

そんな日照りめらめら阿修羅

お転婆娘の真赤に熟れたくちびるが
トロケバニラ　ペロリくわえる仕草可愛く
赤城の山も今宵限り吹奏楽団（ブラスバンド）も
喰べたそうに涎流してのろのろ歩く

そんな日照りめらめら阿修羅

脳味噌までとろけた　脊髄までシビれた

今朝空を見上げたら太陽はすでに昇っていた
ラジオのスイッチを入れ一日を始める
聴き慣れた曲に我を忘れ
目を閉じると僕の心はどこか遠くに飛んでいった

そしてボクは夢を見始める
記憶の中の彼女の姿だけが見える

沢山の友達がやって来ては去っていった
年月とともに彼らの顔も薄れてしまう
それでも心を巡らせば思い出す
夏空に響くサウンドのように鮮明に

考え込むことに疲れたら
現実を忘れ音楽にのめりこむ
そしてかつて知った女の夢を見るんだ
目を閉じると彼女の面影は失せていった
彼女は滑るように去っていった

それは想いを超えたもの
あの思い出の曲を聴けば僕は夢を見始める
彼女の姿が目に浮かぶ

>187

あえてそういうタイトルつけたとしたらゴメン。
机上の空論の間違いじゃ？

「君」

青い空　夢をのせる雲
漂い続けて何十年？
例えるものは雲じゃなくても　海でもいいや
ふわふわと揺れながら
どこまで行くか見てみたい気もあるけれど
こんな、普通の足で
１�qすら追いかけらんない
あきらめて不貞寝して

起きたらまた
月曜は雨降ればいいと思うんだろう

わたしは弱者　あ なたは強者

わたしは弱者
少なくとも、あ なたよりは弱者
腕力で劣り
脚力でも負けないとあ なたに言われ
財力で劣り
人脈で劣り
親族で劣り
画力で劣り
魅力で劣り
権力で劣り
わたしは徹底的にあ なたに劣っている弱者

あ なたはわたしの何十倍も、むしろ漢（おとこ）

おかしいよ
あ なたが身の危険を感じるなんて
こっちこそ大軍勢を前に、強大で繁栄しているあ なたを前に、あ なた達の帝国を前に身の危険を感じている

わたしは独りという弱者
あ なたには、比べ物にならない、かけがえのない大切な大切な人が側にいる

圧倒的、強さ

あ なたは強者



どうですか？評価ください。

Gメン

丹波哲郎が夢の中で語りかける
「予選スタートです」
座席に沈み込むほどの加速で速度を上げる
誰が操縦しているんだ
窓の外を見ると海
波しぶきの向こうは冬の日本海
漁船が転覆している
かわいそうに
多分助からないだろうな
反対の窓では海崖下の高速道路を車が走っている
左の窓が崖だから多分南に向かっているのだろう
このまま行けば新潟に出るな
帰りはちょっと長野に寄ってみようかな

>>190
あえて　です。はい
もちろん机上の空論とかけてますはい

文芸がどうだとか言ってたヤツ、あんたの作品見てみたいな。

激励（美しい瞳で東を向く少女へ）


お前はきっと強くなれる
明日にもきっと悪い事が続く訳じゃない
お前はずっと進んでいける
夢さえずっと見るものだと決める訳じゃない

少しはにぶく或いはのろく生きられる方が良い
気付き過ぎるのはどうにも傷付き過ぎる
少しは嘘ついて生きる方が良い
正直過ぎると肉を切っても骨まで絶ってしまう

生まれて持ったものを
そう容易くは変えられやしない
お前の向く方角
それはきっと良い兆候だと俺は思う

お前はきっと綺麗になれる
今のお前が不細工だなんて言っている訳じゃない
お前はずっと歩いていける
不確かな明日さえも幸せさえも零したりしないだろう

少しはずるく或いはケチに生きられる方が良い
信じ過ぎる奴を神様は嫌うらしい
少しは騙されて生きる方が良い
騙すのは止せよ背後が気になって歩けやしない

生まれて持ったものを
そう軽率に捨てられやしない
お前の向く道程
それはきっと悪くはないと俺は思う

生まれて持ったものを
そう簡単に隠せたりはしない
お前の抱く明日
それは決して不可能な明日じゃないと俺は思う

「嫌い」

嫌い嫌い嫌い全部嫌い
野菜嫌い肉嫌い魚嫌い
動物嫌い植物嫌い嫌い
電車嫌い車嫌い
友達嫌い親嫌い人嫌い
見るの嫌い聞くの嫌い
考えるの嫌い

生きるの嫌
でも死ぬの嫌

有田修三

圧倒的なブサイク顔で、葱泥棒を捕まえた最強捕手。
最後は勝呂の新兵器釘バットで背中を強打され引退に追い込まれます。
「もし、山倉がライダーキックで有田にとどめをさしていたら…」という架空の
そして僕たちが夢想する瞬間を創造したものです。
圧倒的なダムの奔流と台風のエフェクトが見どころです。

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　　　　　　 i　　　!　　　｀`ー'　 ｀´￣　　 　 l'　　　l
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　　　　　 /　　/ヽ､_〉　　　　　　　　　　　〈,.ィ }　 　 i
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　　　　/　　　〈ヽ､〉　 　田舎を　　　 　 　 ７_,.. }　　　 ',
　　　 〈ｧーｧ' ´ヽﾉ　　　　　　　　　　　　　 ´|　iヽ､＿__.i
　　　 / ／　　　| 　　　 音読み　　　　 　 　 |　　　＼ヽj
　 　 ,' ' 　 　 　, ! 　 　　　　　　　　　　　 　 ﾄ､　 　 　 |
.　　 {　　　　／ .l 　 　　してみよう！　　 　 |. ヽ　　　 !
　　　ヽ __／　　 ! 　 　　　　　　　　　　　 　 ! 　 ＼__ノ

「２１」

失くしてた　いつのまにか
気付いたんだ　あの時
水槽を泳ぐ魚の瞳は死んだようだった

流れを止めた河が少しずつ濁っていくように
あの夏に煌いた雫　水面の輝きも･･･

俺は少しずつ腐って　いつか朽ちる
知っているよ　そんなこと
死は生の対極にあるわけじゃない事も

飛び立てばもう繭には還れやしない 懐かしむだけ
後は力尽きて　地面に落ちる時まで飛ぶだけさ

自分の足音にさえ苛つく　思うようにいかない
それすら感じなくなるんだ　歩き続けていれば
倦怠に囚われて　冗談じゃなく世界が褪せた
俺はまだ２１だってのに

「体裁プリズナー」

”とかくこの世は住み難い”　財布ん中で皺くちゃの彼が言う
俺も同意するぜ先生　生まれた時から自由など無かった

気づけば見えない何かに囲まれてんだ
そいつを何とか抉じ開けたって　またぞろ次の檻が見える
「愛してる」の言葉さえ
檻の中の自分を嘲笑（わら）う卑屈さから出てた

帰り道　下卑た会話に嬌声をあげる学生たち
しかめっ面で歩く　くたびれたスーツのサラリーマン

あんたらも　檻の中にいるんだろう
何とかその檻から食み出ぬように　自分を閉じ込めてるんだろう

その笑顔は一体何のため？
その涙は一体何のため？
誰に諂い　誰に認めて貰おうと　俺は俺を演じるのか
俺は俺を閉じ込めるのか

「ありがとう」の言葉さえ
「自分らしさ」を囲うための　格子の一つでしかなかった
自由がまた失くなることに　安堵を覚えるだけだった


”とかくこの世は住み難い”　・・・住み難いのは俺自身の所為？

正義の道は険しく厳しい
ただただ弱いものと戦ってどうなる？
哀れではないか
ただただ清いものと戦ってどうなる？
我が武士道が汚れてしまうではないか
ただただ慎み深い者が相手ならどうして戦いになるだろうか

悪しき者と戦うのは必定
asikimonoの悪ゆえに我の美、即ち義が滾る
強きものが傲慢のままに振舞うのならその過ちと戦わねばならない
相手がどんなに強かろうと
相手がどんなに多かろうと

き
み
が

かつて
　　　　　　　　　　トモデアッタトシテモ

　　　きみたちが

正義をゆくことは過酷で苛烈なこと　─────Akatsukiko Yosano

>>168
いやあ、なかなかいいね。
面白い詩だね。
けれど、一連目の１、２行目と、詩全体との繋がりが良く解らない。
おそらく意味はあるのだろうけど、少なくとも僕には解らない。
そこがちょっと残念だな。　C++

>>169
う〜ん、
何となく言いたいことは解るんだけれど、いまいち良く見えてこない。
発想は面白いんだけどね。　C-

>>171
少年の視点で語っているにしては、雰囲気がおとなっぽすぎる。
それに、これは正しい言い方かは分からないけど、「詩っぽくない」
なんだか随筆を読んでいるような感じだな。　D

>>172
こう言っちゃなんだけど、面白み、新鮮さがない。
詩としては完成されているようには思うけれど、
読み手（僕のことだけど）に何の感慨も与えない。
ああ、そうですか、って感じ。　D+

「Play　night」
全てはあの深淵からから始まった
容赦もなく　時の歯車は回される
そこに住んでいる者達の意思など　おかまいなく
時の歯車は回り続ける・・・・

バっと俺はベッドから跳ね起きる　そして回りを確認する
そしてまた　悪夢を見た事を理解する
俺は夢の中ではただの傍観者　時の歯車をあてもなく
ひたすら見守るだけ　そしていつも
時の歯車が滅亡へと回りだしたとき　俺は起きる
こんな夢を見るようになってすでに半年　一体なんなんだろうか
この半年こんな夢を見たおかげで　この世界はとっても
不安定なバランスで成り立っている事がわかった

たった少しのズレで大きく未来が変わる
だが普通そんなのは関係ないと割り切り
すべての人たちは生活をしてきた

この世は脆くてものすごく弱いだから　守りたい
今まで色々な物を支えてきてくれたから　だから
今度は恩返しをしたい　

なんて思ってる人は皆無だろう
ほとんどの人がそんなの関係ないと生活してきた
結果が今である
さぁて　これからの世界はどちらに転ぶ　滅亡　もしくは再生
そして　貴方はどちらを望む？

過去に戻れたらなんて　甘い事を思っている
自分が居る　なんて甘い人間なんだろうと思う
でもそれが当たり前だと思っていた　十代
通り過ぎた時の中に　私は何かを手に入れただろうか？
解からない　いつか　解かる時が来るのかもしれないけど

出会い　別れ　色々な事を経験した　十代
私は知った　人の温かみ　そして　失う事への悲しみを
それは家では学ぶ事が出来なかったものだ
学校という小さな社会で沢山の事を教えられた
教えられた事を何に生かすかは本人しだい
そして　私は何に生かすことが出来ているのだろうか？
・・・解からない　そんな事も解からない自分に苛立つ
陽光の挿し込む屋上で私は泣き叫ぶ
落ち着いたときに強くなっていると信じて

「嘘」

僕は今から嘘をつく
生きるために嘘をつく
ほら、相手が僕の言葉を待っている
だから僕は言わなくてはならないのだ
相手の気に入るような嘘の言葉を

僕の顔は愛想笑いで引きつって
とても醜く見えるんだろう
自分でも分かっているさ
けれども生きるためなんだ

心に従い真実を言えば
きっととても気持ちがいい
けれどももしもそうすれば
僕は社会のはじき者
僕は社会に弾かれて、一人寂しく死ぬのだろう
僕はそんなのはまっぴらごめんさ
だから僕は嘘をつく

僕は自分を偽って、相手の気に入る嘘をついた
相手は僕の嘘に喜んで顔をほころばせた
醜く歪んだ僕の顔とは大違い

けれども今度は相手の番
相手が僕に嘘をつく
相手の顔が醜く歪んで僕の喜ぶ嘘をつく

そして僕は、それを嘘と知りながら、やっぱり顔をほころばす
心はとても虚しいけれど、やっぱり顔をほころばす

そして今度は僕の番
僕はまた嘘をつく
生きていくために嘘をつく

「夜」
今夜もあいつがやってくる
俺の中を駆けめぐる
闇　 病み ヤミ　　　　yami
星などどこにもない
行き場のない閉じこめた感情
また波のように繰り返される・・・
聞こえてくる
慌てて耳をふさぐが
もう遅い・・
too late to
あの時から解っていたんだ
見えないが確かに俺を蝕むあいつ
だが俺は知っていた
朝が　アサが　morningが　
俺を引き戻す
あいつの居ない満ちあふれた世界へと・・・

「愛ってことで」
走って追いかける　貴方を
少しでも傍に居て　色々な物を感じたいから
手と手を握って　ちょっと甘えてみたり
時には離され　傷ついてみたり
何時しかこの温かみに　慣れていた
私に励ましてくれる温かさに　ありがとう

空を飛んでいる　鳥の達のように
風を感じながら　軽やかに空を飛びたい
そして　愛している貴方の元に行きたい
時に寂しくなる事があるから　孤独を感じ
不安になる事がある　でも　貴方を近くに感じる事がある
貴方の笑顔　笑ったときの仕草
すべてが私を包み込んでくれる
私は　貴方を包み込んでいるでしょうか？
これから愛ってことで　当たり前の時間を積み重ねて行こうかな

「何かを失って　何かを得る」
僕らは出会った　この桜並木の下で
いつも　時を一緒に過ごし　痛みや悲しみ
喜びを分かち合った
学校が終わり　家に帰ってランドセルを部屋に放り投げ
遊びに出ていた　あの頃
目の前の事にだけで精一杯だったあの頃
遊ぶ事しか知らなくて　無邪気だった
俺と君はいつも　暗くなるまで遊びあった
そして　いつしか　俺たちは親友になった
色んな行事に出て　一緒に神輿を担いだ事もあった
楽しかった　本当に楽しかった
でも　突然　別れがきた
君は遠くに行ってしまった　別れの日
俺は君に忘れないと約束した

君は俺の事を覚えているかな？
忘れているかもしれないｗ
けど　俺たちはたとえ離れていようと　分かち合える
一度　心を通いとおした仲だから
俺は彼との思い出を抱えて次の新しい出会いを迎えに行こう

空に唾を吐く　やや曇り空
そいつが落ちてくる前に
俺の頭に落ちてくる前に
転がって違う場所へ　爆弾みたいな音を立てながら
転がって違う場所へ　捨て台詞アルミホイルに包んで

ロックンロールで行こうか　青い絵の具は切らしてるから
もう少しマシなやり方もあるんだろうが
何しろ「大型で強い勢力の台風」が接近中だし
３３回転で　あの子は回り始めてしまったからさ

あいつも唾を吐いたって　でも　しくじったってね
すぐに転がり始めなかったから
イタリアンロックンロールで

「映画を見てきました」
スクリーン越しの幻想は
多くの人の夢とエゴ
まぼろしを見て　かすかに感じる悲しみは
安っぽい同情よりも残酷で
隣の人が泣いている
ポップコーンを貪りながら泣いている。

「夜の校舎でララバイハート」
俺は駆けていた　夜の校舎を
ひたすら力の限りかけていた　迫り来る殺人者から逃げ延びるため
俺は見てはいけないものを見てしまったんだ
あんな　非人間的な動きをする奴らを見るなんて
くそ　なんてついてないんだ
ぜぇぜぇ　ここまで逃げれば大丈夫だろう
ったく　どうしてこうなるんだよ

ザッザッザ
随分遠くまで逃げたな
だが　もう　追いかけっこも終わりだ死んでもらうぜ

ズシュ

なんで俺は死なないといけないんだ？
うぅ　周りが白くぼやけてきた　あぁ　俺はまだ死にたくない
だって　まだ俺は誰も守っていない　そして誰も救っていない
俺はあの人のようになっていない　・・・・・

「パワーオブアムナイル」

単調なリズム
意味のない羅列
自意識と虚栄心
YOKOMOJIに憧れ
勝手な意味を見つける
タイトルに拘り
一瞬読めない漢字
起こる失笑
投げられる評価
一蹴される
時にはスルー
ちょっと傷つく
それだけの自尊心
それすら裏切る
満たされば満足


酔っぱらって出た本心
スルー可

「夢想適齢期」
弱き者たちが見る夢は
現実と虚ろの狭間をむなしく行きかうもの
弱々しい希望は
言葉にできなくて
薄汚い空気に引き裂かれ
灰となり闇に舞う
ここは本当に現実か
それともすべてがうそなのか
丸めた背中とモノクロな景色
音にならない言葉を発し
何におびえているんだろう
闇から伸びる無数の手のひらは
わかりやすい現実へと誘う道標
一度進めば二度と戻れぬ道へと誘う
いつの間にか　意味のない言葉に惑わされ
僕は今どこにいる
現実と夢の狭間で迷った僕はどこへ行く
何もわからぬまま
右へ左へ
西へ東へ

「ハンマーソングシンガーファイター」

１．
いつもの浮き輪はここに置いて　勇気を出して海に飛び込もう
足のつかないような深いところも頑張ってみよう
失敗したってくじけるもんか　今は君に助けてもらうけど
いつかは必ずひとりで泳いでみせる
涙はここに捨てていけばいいさ

かすかな足場を蹴り　腕を伸ばし　支えの無い道を行くんだ
息継ぎができずに　今日も君が浮き輪を投げ込んで涙は溶けていく

２．
何度目のダイブが空に映える　とっても低い空だけど僕の空
足のつかないような深い海がじゅうたんのよう
失敗しないと約束した　あれから随分練習した
今日は浮き輪を君が持ったままで
小舟がほんの少しだけ揺れた

浮き輪を君が持ち　僕が飛んで　海がほんの少し深くなる
不安な顔をしないで　今日はなんだか大丈夫な気がする
浮き輪は持ったまま　で　いて　

このスレだとおもうんですけど
「タイトルもつけれないようなヤツが詩を書くな」
みたいなこといってた人がいた気がする。
「タリャックってなに？」
て言われても判りません書いた自分が。
つか肝心の詩の内容が酔った勢いでしか出てこないからもうダメですごめんなさい。
嫌わないで下さい謝りますから許して下さい

「ユー」

思い出せるのは橙色の灯火
遭遇するのは尾をたなびかせる飛行機
欠けたπが朱肉の足りない判子の様にトン
カステラの表面が焼けこげて熱い熱いと言っている
室外機から鼻孔を突っつく生暖かい空気
インクはこぼれて一方方向に垂れ流し
遙か向こうはユラユラダンス
さあ帰路に
闇に覆われる前に
さあ家に

前から思う事だけど、しかし、もったいないね。
詩の垂れ流し。
それぞれ、詩のサイトを運営する気はないのかな。
詩を書くのをやめてHTML言語でも覚えて
サイト運営することまでは考えないのかな。
著作権表示も出来ないんじゃ、良いところを部分、部分で
パクられても文句は言えないし。
実際、ずいぶん表現がパクられているけどね。

「最後の手紙」

まぶたに浮かんだ君の背後に薄紅の花が咲いてた
すぐに色あせて朽ちてゆくのにあんなにも命燃やして

未来も選べずに死にゆくこの心は汚れなく澄み切った川の様に
どこまでも流れてまだ見ぬ向こう岸へと迷いもなく渡っていくのだろう

叶うはずのない二人の願いは夕闇の奥へと滲んでゆく
君に伝えたかった僕の想いは舞い上がる砂嵐に掻き消され

そっと春風が頬をくすぐる　堪えてた涙があふれる

くちびる噛み締めて最期に見る瞳を逸らさずにうなづいた　黙ったまま
二人を引き裂いた束縛すらなかったあの日のようにきっとまた会えるから…

もう泣かないできっとまた会えるから…

届く場所のない二人の願いはあどけない記憶で生き続ける
君に渡せ無かった最後の手紙はこの胸に秘めたままで連れてゆくよ

>>218
それは読解力が備わっていない生物が妄言を吐いただけ　馴れ合い糞固定の戯言を一々気にしてては前に進みませんよ

>>220
所詮は実社会で通用するレベルじゃないから仕方なくここで晒してるだけなんだよ少年　良作ならばそれを利用していくらでも行動起こせるだろが


なんだか俺様が製作した歌詞講座を理解してない生物がイパーイいますねぇ　あなあなかしこ　あなかしこ

>>222
詩板煽りウイルス
ハケーン。
駆除します。

『妄想と現実』
「待って」そう言われて止まる女
「何？」不思議そうに聞き返す女
「こ、これ、」手に乗っかっている箱を戸惑う女の前に出す男
「え、、」状況がわかったように戸惑いながら胴で男を見る女
　　　　　どうも妄想は脳内だけでは収まらないようで
「あぁぁ」ひとつの空白の後に生じる寂しいため息
「・・・」やはり一人の部屋で声にするのは恥ずかしいようで
「何かなぁ、、、」変化が起こることを期待している

つまらない日々は風のように過ぎ
嵐も起こらずときめきもせず
つまらない二日何も出来ずに
雲が流れるそれだけを見つめて

昨日は少し雨が降った　湿気だけが残ったのか？
変化は起こらず　心変わらず
二日だけでは　何も変わらない
今の俺では　何もわからない
ため息つめた　期待をつめた
無情をつめた　思想をつめた
あの空の上に　国があるのかな？
くだらない妄想　ため息にして

�@
墓参りした帰り道　坂を下って出口へ歩く　俺様の目の前に人間が一人
煙草をふかした霊園管理者　俺に対して「ありがとうございました」と一言述べた
こういった人間が住職やら坊主やらか　殴っても良かったが　悲しくなった

�A
暇潰しに見ていたキノコの図鑑　毒持って色持って伸びている
それを只受け入れるのでなく　例えば誰も考え付かないことを考える
日本たって結構広い　毒キノコってどうやって調べたのかな？
つまりそれだけ死んでいるって事だね　昔に彼方此方大勢で
この図鑑は教科書のように扱ってはダメ　って事だねそれが結論

�B
寝る前には音楽聴いてて　このアルバムが終わる頃には扇風機も動かなくなる
今日もリズムを借りて休まるのさ　変わる音程　短いスペルが続く場所
でもね、でもね、歌詞を考えると変な部分が多いのですよ　特別扱いしろって
恋愛とか特に多すぎますね　恋愛くらい自力で探し泳ぐものなんですよ
余計なお世話だ　とか思いますよね　でも恋愛経験のない生物が買うからなぁ
って俺だけですかね？でも昔の哲学者が似たような事言ってませんでしたか？　
特に「想い」だとかなんだ説明しろって言いたい　で　寝るんですよ　簡単でしょ

�C
青と黒の世界って憧れませんか？　いやね　この2つでなくては成立しません
私は夢を見たのです　寝ているときにね　そして静かな世界が見えたのです
ぁぁ、音はありませんよ　夢ですから　雪が敷いてあって広い岩がありましたね
黒の部分はシラカバですか？林が茂っていて　そう確か夜でした　広い夜でした
青い部分は空ですかね　雪も暗く映りました　冷たさはありませんでしたよ　夢ですから
そこで歩く訳でもなくタダタダ立っていました　幸せで　そして夢が終わりました
なんで行動しなかったのですかね　損しましたよ　でも無駄な夢ではありませんでした

�D
愛してる　ってよく聞きますよね　音楽とか漫画とか　小説は一切読みませんけどね
人間っていい加減ですね　恋のフレーズを使いすぎです　苦労がない分快楽に走ります
でもね、恋って言ってもね　種の存続が目的なんですよ　人間が生物である以上はね
あ、そうですか？それもそうですね　では止めておきます　では恋を楽しんでください

�E
「人から言われて行動する人間にはなるな」　言われたことはありませんか？あるでしょう？
でも指示してくれる方が楽な場合も多いんですよ　でもね、影響されるとなると別ですね
例えば流行ですか　よく大衆は影響されますね　自分らしさ　しなやかさが無いのでしょうね
宗教に頼れば楽ですね　考えなくてすみます　利用される側で満足できると得ですね
報道に頼れば楽ですね　自分で確認する必要は無くなります　人生を得できますね
親に頼れば楽…。でも結構影響力が強いですね　勿論親は尊敬してますよ　勿論ね

�F
>>223ってウザくないですか？自分の能力で理解できないとウィルス扱いですよ？
才能ない生物は損ですね　本当に駆除されますか？　それとも石鹸で洗いますか？
閉鎖的な環境で能力が育つと悲しいですね　成長すると２度と戻りませんから　はい
偶には空気を入れ替えましょうよ　風が吹くと楽しいでしょう？彼方は憧れませんか？

�G
評価人がいなくても頑張れますか？　彼方は評価人が馬鹿でも納得して満足できますか？
Ｄランクが非常に多いのですよ　初代スレから数えて73％はＤランクですね　きっとそうです
Ａランクは1スレで1、2回は出る様になりましたね　実力はそんな必要なく　特に運が必要ですね
でもね、貴方の人生の中で　その「Ａランク」を利用できたら素晴らしい事だと思いませんか
思いますよね？思いますね？　そうですよね　それは良かったです　私は満足できました

�H
良い作品でも素直にＢランク付けない評価人ってうんこですよね　そう思いますよね貴方も？
私は9つの作品を載せました　質より量ではありません　これは誓えますし「私の作品」です
それなりにプライドや責任は持っていますよ　Ｅランク付けるアホが居たら返り討ちですよ
でもセンスあるのかな　「センス」ってなんですかね？　辞書引けば答えは出ますね　簡単ですね
こうやって評価人にプレッシャーかける事も大切ですね　そうやって未評価がまた増えていきますね

>>225-227 ずいぶん偉そうだが
自作をどんどん紹介しやがれ。みんなで批評してやるぞ。

>>228

一つの病気だから相手にすんなよ

じゃあ、ちょっとダークな方向へ
ちょっちヘビメタ風にｗ

あ、あああああ、あああああ、
ＮＯ！ＮＯ！わかってないね日本人
つかめてないね日本人
あああ、ああああ、あああ、ああああ
あーあ、あーあー、あーあーあーあーあー
もうなにもいるいるね！！！１
もう、なにもいるいるね！！！！
もう、なにも、いるるるね！
おみゃあら全員に喰らわすロック一つ残らず食べちゃいな！

一つ、人なんてはじめから要らない
二つ、二人ははじめから要らない
三つ、みんなはじめから要らない
四つ、世の中はじめから要らない
五つ、いつの世もはじめから要らない
六つ、無なんてこの世にはない
七つ、なぜか不思議な七不思議
一つ見つけて、一つ見つけて、
全部見つけたら呪い殺された
助けておくれ（センパイ）霊の声達よ
助けておくれ（熱い）すべての声よ
助けておくれ（死ね）理解セ氏モノ
ワタシハ一人（助けて）ワタシハ一人（いや）
光が見えるのにトドカナイこの腕は！！！！！
あぁ、なぜトドカヌこの腕は！！！！！

病気＋文章力まるでダメだし・・・ｗ

>実力はそんな必要なく　特に運が必要ですね


>良い作品でも素直にＢランク付けない評価人ってうんこですよね　


だから、評価は運だって、自分でも言ってるじゃないか。
なのに評価人をうんこ扱いかよ。矛盾だらけ。E−　出直して来い。

>>231 所詮、あいつはそんなもんだよ。ムキになって矛盾を露呈させて自滅するタイプ。

>>225-227
日記は日記帳に書いてくれ。E

でも俺はあんたの言ってること全部を否定したりはしないよ。
ともすればぐだぐだとした馴れ合い場になりかねないからな。こういうところは。
結構正鵠を得たことも言うし。
まぁ若干キャラ作りすぎで関係ない弊害を引き起こしすぎだが。

ムキになって叩いてる人らはちゃんと読んでるのかなぁ？書き込みを

◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね
◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね
◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね
◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね
◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね
◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね◆OgKORiAbeY 死ね

>>233
でも、低脳丸出しの文章で、
俺様気取りだからな。裸の王様もいいところ。

時々 ◆OgKORiAbeY みたいなのがいるんだよね。
言いたい放題、自分で他人の作品を批評しておきながら
自分の作品を低評価されるとマジギレするタイプ。
そして評価した人をうんこ扱い・・・
救いようがないよ。
評価している人もマジメにしてる人も多いから
マジギレだけはして欲しくないね。

>>236
社会適応力はゼロだもんな。まあ本人も自覚してるだろうけど・・・

誰か　◆OgKORiAbeYの作品に一度でいいから、Ａを付けてやってくれ（ｹﾞﾗ
そしたら静まること間違いなし。
一日中、飛び跳ねて、Ａ評価の悦に入っているだろう（ｹﾞﾗ

◆OgKORiAbeY
生まれてこない方がよかったね･･･

「空を駆ける」
大空を駆ける　君を見守りながら
白い翼を広げて　飛び続ける
この星で見つけた　君をいつも見ていたいから
君の瞳に　僕が写る事を祈りながら
いつも　君の傍を飛び続ける

君を見守りながら　飛び続ける僕
祈りながら　この空を自由に駆ける
時には　翼を休ませる
翼を休ませながら　願う
いつか　貴方の傍でこの翼を休ませたいと

とりあえず>>225の�@は俺の心に響いた
これだけは事実だ

↑これは評価人の評価が楽しみな作品だ

↓↓以下　◆OgKORiAbeYは放置の方向で↓↓

>>241
やさしいんだね。俺もちょっと言い過ぎた。

>>225の�@は、ただの日記だから評価の対象からははずれます。

んなわけねーだろ。◆OgKORiAbeYバーカ
しねよ

たしかに日記だな

◆OgKORiAbeYはやりすぎたな。
敵を多く作りすぎた。
たしかに何人かいる評価人の素質に関しては俺も疑問はある。
評価の仕方も素直さがないと思えることもある。
だが、君が言っているように個人でサイト運営せず
２ちゃんねるの一つのスレで作品を発表している以上
または、詩サイトのように整理された形で
発表していない以上、どんな人がどんな評価を下そうと
仕方ない部分がある。

作る側も素人なら評価する側も素人。
それでいいじゃん。
真剣にプロを目指している人は、
サイト運営なり、自費出版したりしてるだろうから。

◆OgKORiAbeYの書き込みの大半はネタとしか思えんけどな。実際のところは知らんが。
真性のバカが書く救いようの無いレスとは違って、あるていど知性に裏打ちされたものを感じるからな。

叩きにいってる人らは、或いは彼の発言に多少なりとも耳の痛い部分があったりしたのだろうか。

何にせよ、過剰な叩きは、例えやってる本人の中に正義があったとしてもそれなりに迷惑ではある。

台風


雨が屋根をたたく音は
まるで小太鼓の音色
トントントトトントトトトトン

ここは黄色い円の中
風邪が鳴らすよ大太鼓
ドンドンドドドンドドドドドン

今日は台風楽団の
年に少しの演奏会
僕らはコロッケ食べながら
演奏聞いてるただの客

演奏も中盤
音はだんだん激しくなる
ここは真っ赤な円の中
トタンの建物シンバルで
木々は大きなマラカスだ

↓↓以下　◆OgKORiAbeYは放置の方向で↓↓

>>218
詩を書くな、までは言ってないんだけど。
タイトルのない映画、タイトルのない小説、タイトルのない歌。
味気なくないですか？
タイトルってつまりテーマが凝縮された言葉でしょ？そこもやっぱセンスの一部だと思うわけで。
ありきたりな言葉で言えば顔のない人間みたいなね。

自分でも意味の分からない言葉を詩だ！って言うのは無責任だと思いますけど、個人的には。
そう言うのが好きな人もそりゃあいるでしょうけどね。

まあ確かに少し調子に乗って強く言いすぎた感はありましたね。
謝らなくてもいいですよ。

ご無沙汰でした。いやぁ、いろんなことがあったもんです。楽しいなぁ。

>色々気になったことへの私信

>>オクさん
お久しぶりです。顔出してくださったのをみて、嬉しくなりました。

>>ほぎぐげさん
タイトルタイトルと一番うるさいのは私かもしれません。
ので一応弁明を。
私の中で、タイトルが無い作品は勝手に「無題」として読んでいます。
もちろんそれが最もふさわしく作用している詩もあるのですが、例えば
詩の言葉を意図的に黙して理解を求める面白さを見せたい詩などは、読者に対して
相応の理解力を求めていることになります。そういった場合、詩とは別個の空間である
タイトルに、それを示唆するようなものがあると「理解がしやすい」わけです。
ので、わからない詩があるときなどはつい、「タイトルをお願いします」と言ってしまいますね。
詩の雰囲気を崩さずに解説が可能な部分ではないかと思っています。

>>著作権のこと。
ご心配なく。掲示板の書き込みの著作権については、奇しくも2ちゃんねる本の騒動の中で確立されました。
規定と照らし合わせても、「その人の全作品を余すところ無く流通に乗せてしまう」ような事態が起きない限り、
出版社への投稿などにはなんら問題がありません。
「カキコミ」としての既得権とは別に、「出版物」として新たに著作権が発生します。（作品単位ではなく）
プロを志す皆さん！そういうわけで安心して投稿ください。

>>あんだぁ氏
なんかえらいことになってますな。私は、「歌詞講座」も楽しく読ませていただきました。
その上で、しっかりとした論拠を感じたが故に多少身構えながら詩作するようになってしまいましたですよ。
ま、私は懲りずに愛だの恋だの言わせていただくつもりですが。よろしくです。

>>評価人として皆様へ
初めて評価させていただいて以来、長々と色々なけちをつけさせていただいている1未満ですが、「そうじゃないだろ！」と
お思いになられましたら遠慮なくご意見ください。また、最近は詩作する場合もある程度
評価人として恥じぬよう苦心しています。なんて考えながら評価する必要は全く無いわけですが、
小心者としては。「アホなもの書きやがって！」と思われた場合もぜひご意見ください。泣いて喜びます。ハイ。

相手の弱みしか言えなくて　何遍も自虐するんだ　人間はそういう生き物だと　認めたくないんだ　交差点に差し掛かった時　道を選ばなくてはならない　今僕には一つに道を決められない　戸惑って夜が明ける
　ランダムになんか決めたくない　これから自分が歩む所　後戻りなんか出来ない　
出来たら人生は容易い物だ　例え今僕が間違っても　それは間違いだと否定することは出来ない　例え間違ってても否定されたくない　僕が決めた道　例えこの世を去っても　歩んだ道を否定することは出来ない　
僕が歩んで築き上げた　不器用でも自分なりの歩んだ道　僕はこの道を信じたい
自分の弱みだけを考えて　改造策をねるんだ　硝子に映る人間を僕だと　認めたくないんだ　だけど立派にこの世に存在する　僕はなにかに役立ってる　今僕を必要としている人間がいる　
それで僕はここにいる　でも神様が創ったシナリオ通りに生きたくはない　例え存在する意義を認めたくない　こう弱音を吐きたくなる　
例え今僕が間違っても　決して間違いなんかじゃないんだよ　例え間違ってても正解であって欲しい　僕の作る道　例えこの世を去っても　歩んだ道を信じて逝きたい
僕が神様にお願いする　「シナリオを狂わせてやる」有言実行　僕はこの道を信じる　人間はこう言い訳して弱音を吐いている　本当は弱すぎる　
一人では何も出来ない動物なんだよでも　例え今僕が間違っても　それは間違いだと否定することは出来ない
例え間違ってても否定されたくない　僕が決めた道　例えこの世を去っても　歩んだ道を否定することは出来ない
僕が歩んで築き上げた　不器用でも自分なりの歩んだ道 僕はこの道を信じたい

下のほうから行かせていただきます。
>>250
楽しく読めます。形としてはかなり完成されている感じ。私の理解力不足か、
「円」についてはほとんどスルーしちゃってます。
『スタンダードにかけることの技量を買い』　Ｃ

>>240
地上の「君」と空を飛ぶ主体との絡み合いがそれほど感じられず、消化不良。
静止写真を見ているようでもあり。
『設定だけでかけてしまうのが惜しい』　Ｄ

>>230
たいへん面白い。ロックの勢いを生かして、「トドカヌ腕」も蹴散らして欲しかった。
『音を感じる詩はいいですね。』　Ｃ+

>>225-227
なんだかあんだぁ氏がたいへん珍しくふつーに詩を書いている気がするのは私だけでしょうか。
たまに織り込む返しレス的語群と、日記調のかもし出すチープさが惜しい。
（日記調の書き方そのものは否定しない。ただ、これではひとつひとつを切り離して読めないのでふさわしくない気が）
『がくがくぶるぶる。やっぱりなんかキャラ違いますね』　Ｃ-

「馬鹿」
やけに臭い酸性雨が笑う　寒さに結露した水滴
純粋なＨ２Ｏを目指して　だが辿りつけぬ彼ら
卑下され、卑下し・・・　遂にジシンさえ崩し
不純物が混ざりすぎた体に　何の違和感も持たない
ああ、人体の半分が水である
　そう言われなければ誰が水に憧れるのか
ああ、私は水として存在する
　そう信じなければ誰が水への夢を持てるのか
何が悪い　一体それの何が悪い！
　
どうしようもなく　立ち上がった私にも　無精ヒゲが少し

>>252-253
俺のことだろ？つーか、俺しかいねぇじゃん。
DECK-O-PIN や一未満が弁解する事ねぇよ。

＞一未満
＞最もふさわしく作用している詩もある
２ちゃんの中の詩にそんな詩はない。

素人が書いた詩を人に読ませるならタイトルぐらいつけろ。
素人の詩でタイトルがねぇてことは推敲してねぇってことと同義なんだよ。
失礼だろうが！　( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

＞ほぎぐげ
てめーの詩の純粋なところが気に入って「Ｃ-」にしたが
取消だ！ (　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

>>224
タイトルと二連が激しく損。テーマはすぐにわかるつくりなので、妙にアップにせず
映りよい工夫を。
『チラリズム万歳』　Ｃ-

>>221
薄紅の花、に始まって、彼女の生き方を羨みながら目をそむける自らの弱さに泣く構成。
オーソドックスなだけに、スポットライトを当てるべきはむしろ「なぜ男はこう思っているか」
という描写だ、という極めてステレオタイプな指摘ではあるがやはりそこに言葉の足りなさを感じる。
『面接で言えば心象点。お気になさらず』　Ｄ+

>>219
「さぁ」までに、いかに飛びぬけられるか。ブッ飛んだ感じでもなかったのが惜しい。
『一行一行の緻密な使い分けはできるのではと推測』　Ｃ-

>>217
全体から類推する限りにおいては問題ないものの、分けて考えるとフォーカスのばらつきが見えて
悩んでしまう。これも狙いか。
『歌詞？どう音でまとめるか』　Ｃ

>>258
まあアレだわ、少なくともここの評価人のうち3人はタイトルを重要視してると。
だからどうってことはない、それだけのことなんだけどね。

以前に鋭い指摘があったんですが、
自分はＢＵＭＰが大好きで、かなり影響されています。
最近はＢＵＭＰの音楽に合わせて詩を作って、口ずさみながら書いてます…。
(>>217の詩は「とっておきの唄」に合わせて作りました。その後修正)
実際こういう書き方っていうのはどうなんでしょう。
やっぱり音楽に合わせた歌詞は詩そのものとしてはバランスが悪くなるもんですか？

>>256
ありがとうございます
円については台風情報を見れば
ナニノコトカわかりますよ

じゃあちょっと卑怯なことをしてみますよ
『無題』

詩を書くということはそれこそ明確な意思を伴い
どれほど自虐していようが「褒めて下さい」と
地に頭をこすり付ける行為

ニンフォマニアのように些細なことに過敏であり
例えば箸が転がった、なんていう大事件について記すならまだしも
眩暈がした
太陽がひときわ輝いている
目をつけていた女性にすげなくされた
などというどうでもいいことは、俄か詩人に任せておけばいい領域である
つまり出来のいい者は難易度Ｄ以下の問題解答禁止

僕は原稿用紙を握りつぶし大きく振りかぶって第一投
ごめんやっぱり恥ずかしいから拾ったりしないで
ここにわかるように
弱者の特権に甘んじる者はポオズをとりながら倒れこみ意味ありげに呟いてはいけない

評価を受ける人にも、する人にも言いたいんだけど、
『たかだか一個人の感想を、”評価”って言葉に惑わされて無闇と大仰に捉えるのは止しなよ』
詩を書いてるのも素人　評価してるのも素人
これ、偶にどっちも忘れてるんじゃない？

『回顧』

愛の現実逃避はすなわち苦痛
命の逃避行に乾杯
魂はロマンスを求めて走り去り
残るのはひとかけらの夢

夢を漁り絶望を得る
希望の光は影に消された
長く曲がった道を歩き
空の果てに想いを馳せる

苦しみの果てに見えるのは愛
命の逃避行に乾杯
ロマンスを得た魂が満足して
今日も優しく眠りにつく

>>吉緒さん
僭越ながら一言。
横（リズム）の流れを重視する読み言葉における美しさと
縦（音の幅）の流れが新たに加わる歌い言葉における美しさはやはり違うものだと思います。
ただ歌詞だけがある場合、リズムのほうは後でどうとでもなるわけですから、実際音楽として美しくても、
それを目で追うと不自然に感じることはあるのではないですか。
しかし、ある音楽にあわせて詩を書くことは、まちがいなく作詞の向上にはいいと思います。少なくとも
「その音楽」に対してはベストフィットなわけですし。
以上、戯言でした。

>>250さん
わぁ、スッキリスッキリ〜☆
ありがとうございましたです。

>>264さん
ご指摘をありがとうございます。
ただ悩むところなのは、主観を述べる「感想」と分析的に見た場合の
「評価」の違いは間違いなくあるということであり、もうひとつこのスレの中では
あまり「評価に対する反論としての評価」が活発でないことも、「評価に怯える」
要因ではないかと考えます。どうしたらよいやら…。

↑に追加
さらに、このスレは流れがかなり速く、評価人の少なさも手伝って
「ひとつの詩についてじっくり議論する」性格のものでもないような気がしています。
評価の責任を取るのか、感想の自由さ、率直さを取るか。そして「評価スレ」があるからには
その「評価」を求めている人もいるのでは、と思うのです。ではいかにして「評価人の資格」を
証明するのか、あるいは「どこまで評価を軽んじても良いものか」については一考を要するところです。

なんて固く考えているとどちらも嫌ですし、だからこそ「自由に評価」という言葉が生まれていると思うのです。
真剣に話半分。

>>225-227

225は日記。この感情をコントロールして詩に出来ればきっといい評価もらえるだろうけどね。　D
226の�Cはいいです。雰囲気は。あやふやな感じ、夢。
＞でも無駄な夢ではありませんでした
儚さが爆発したフレーズ。ここが俺は大好き。　C+
�D､�Eは日記だね。これもコントロール出来てればね。　D
227
�Fは一行目以外はいいんじゃないかと思う。
最後の行なんか素敵だよ。うん。憧れという言葉を使ったのに感銘うけました。　C
�Gまあ、読書感想文ですね。Dが多いのは当然。ほとんどが凡人だろ。
�Hいい評価を下すのは意外と勇気がいる。
悪い評価もまあそうなんだけど。
センスっつーのは一作品でそうそう見えるもんじゃないし。
やっぱ、詩の完成度って言うのは評価のほとんどを占めるでしょ。
ただ、その詩の中に少しでも光るものがあればコメントに添えてますので。　D

>>267
まぁ「感想」と「評価」に違いがあるのは当然分かってるけど
俺が言ってるのは、ここに「感想」と「評価」を分断して行えるような力量を持った人間はいない、ってこと。
感想の域を出ていませんよってこと。だから目くじら立てるだけ無駄だし、
評価人が驕るのも滑稽、と。

「批評するものは優れた創造者である必要はない」ってのは俺の持論なんだけど、
感性っていう力量は要ると思うんだよね。
んで、一般的教養さえあればあとは感性がモノを言う”詩”においては、
評価人の詩はその評価レベルを推し量るに足るものだと思ってる。
ざっと見た限りでは特に頭抜けてるわけでもないから、所詮「感想」だな
という結論に至ったわけで。

感想言うのは自由だし、誰にも咎められるものではないので
「評価人」に云々言ったり或いは「被評価人」に対し高圧的になったりすんなよーってこった。

>>270
私が270に同意する論者であることを申し添えておきますが、
分析的評価が詩に対して下せるものは
・言葉の使い方の必要性と正確性をかんがみ、洗練されているといえるか
・構成上、メッセージがしっかり伝わる、誤解無いものであるか。
この程度だと思っています。いくら言語の誤謬を着いたところでそこは「感性がものを言う」
詩の世界ですから最終的に「感想のような主観的批評」が詩を断ずる決め手であることを否定する
ことは難しいです。
一体どこまで評価という言葉に近づけるかということは、このスレに求められていることでもあり、
それが故の「評価」という言葉の使用だと考えるのです。
詩に対してあらゆる人間が感想しかいえないというのであれば、なぜ詩には価値が生まれるのでしょうか。
私は揺らいだままこれを書いています。

>>258様
うわ〜ん
怒られて評価取り消されちゃった〜
これからは心を入れ替えて一生懸命タイトル考えて推敲しますから『Ｃ−』返してください
お願いしますごめんなさい

>>270
１：なに分かり切ったことを上から言ってんだよ。
　　ここ２ちゃんだぞ、詩人ごっこと評価人ごっこしてるだけだろうが
　　評価が感想の域を出ないのは当然だ。

２：俺は真剣に「ごっこ」をしているから
　　言葉使いもわざと乱暴にしている。
　　それがお前には気に入らないんだろうが
　　評価した奴が逃げ道作るような言い方したら
　　詩を書いた人に失礼だろうが。

３：俺は、詩を書く奴にも真剣に書いて欲しい。
　　自分で穴が開くほど推敲した作品を出して欲しい。
　　ただそれだけなんだよ。

　　わかったか！(ﾟДﾟ)≡ﾟдﾟ)、ｶｧｰ ﾍﾟｯ!!　

＞１未満
お前と議論するつもりはねぇ。
俺はお前とは違う。それだけだ。

＞ほぎぐげ
じゃあ、取消は取消な。(　´∀｀)σ)∀`)　

>>273
そう言って下さるとありがたいです。私は私として、詩を書いて投稿していらっしゃる方に
恥じぬよう、真剣に評価をするばかりです。「ごっこ」の2ちゃんには多少小うるさい話かもしれませんが
これが私です。すみません。

書いてみて誤解を受けそうなので訂正↑
>「ごっこ」だと相互に了解しあいながら真剣に遊んでいる方々には多少〜
失礼しました。

>>271
＞〜なぜ詩には価値が生まれるのでしょうか。
誰かしら「感想」を抱けば、それが詩の「価値」となる。そして「評価」というのはその「価値」を推し測り読み取るもの。
ここでの「評価」は単に詩に価値（良くも悪くも）を与えるための一因でしかなく、
それによって生まれる「価値の判断」として存在する「評価」足りえない、のだよ。
「評価」は読んで字の如く「価値を評する」ものでなくてはならず、それが「詩の価値」に繋がるなど論外。

>>273
１：分かりきったことを、というが別に俺はあんた個人に話してるわけじゃあない。わかってない人間もいる。
「上から」などとあんたの感じた主観を押し付けて話を進められても「はぁ、そうですか」としか。

２：俺が言う「高圧的」をあんたの言葉遣いだと早合点したようだが、自意識過剰もいいところだと気づくべき。
絶対的であることを押し付けるなってこと言ってんだよ。「自覚を持て」とな。

３：推敲度合いや真剣みを測るのは主観。
あんたは人が詩を書く上での真剣さや推敲度合いを図れるほどの力量をどうやって身につけたと？
それほど多くの詩、詩人と接してきたというのか？詩に関して絶対的な慧眼を持つとでも？

少々思い上がりが過ぎるぞ。「感想でしかないことを肝に銘じろ」と言った意味、もう少し吟味してから噛み付いて来い。

・SMILE・

青い空に白い雲浮かべて
照らす太陽のほほえみ
あの空の下を駆けていた
大きな木の下で
木漏れ日と空と君と

緑色の草に頬をうずめ
このままで　いたい
この青の空の下で毎日を
駆け抜けていた　あの頃のように
見慣れた道を　光が照らし
どこまでも　駆け抜けて行こう　さぁ

青い空に白い雲浮かべて
照らす太陽のほほえみ
あの空の下を駆けていた
大きな木の下で
木漏れ日と空と君と

>>276
お前ウザ〜
あ〜あ、俺冷めちゃったよ。

>>278
結局その程度のことしか言えないなら、「真剣に評価してるんだｺﾞﾙｧ」などと大口叩かんことだよ。
自意識過剰も直したほうがいい。ぶっちゃけお前なんてアタマの片隅にも無かったんだから。

「冷めた」「どうでもよくなった」　便利な言葉だよな。いちいちそれを俺に告げる事で矛盾が生じるとも気づかずに。

>>277 「君」の描写が少ない。「青」「空」って、本当にそれだけ？
　　　繰り返しは逆に蛇足。二人だけで遊んでいて、それだけでいいやっていうのも変。あともう一人くらい欲しくない？
　　　短くいえば、ありがちなままの詩。D

>>276後半
＞詩人ごっこと評価人ごっこしてるだけだろうが
だよ。

>>276
あと、＞少々思い上がりが過ぎるぞ。
って言うのは主観じゃないのかな？あんたも少し思い上がりが過ぎるんじゃないの？
などと煽ってみる。

あ、あと、誰か未評価をまとめてくれたら嬉しいです。お願いします。

>>248 >>276後半 >>281に同意。

詩を書く方も評価する方も、どうも最近は変なプライドを持っている人が
ちらほら。
あんまりマジになりすぎると滑稽だよ。
所詮、２ちゃんねる。　いわばゲームなんだよ。
マジにやりたきゃ、詩のサイトでも作ってそこに展示して評価してもらったらいい。

まあ、個人で詩サイト創設しても、
アクセスが延びなきゃ
結局、作品の評価は低いって事だけどな。
実際、詩や小説のサイトにおける
高アクセスサイトは、
本当に、いい作品作ってるからね。
2ちゃんで、評価人が良い悪いとか
言い争っているなんて、ただの言い訳だよ。
こんな事してる間にも、どんどん創作力を
挙げている管理人が運営する個人サイトが
増加しているのが事実。
いわば、ポエム板は井の中の蛙ってこと。
ここでＡの評価貰っても
１０００以上ある個人サイトをみれば、
それをはるかに上回る完成度を
誇る詩はゴロゴロ転がっているよ。

素人に評価を求めている素人が、DやEを付けられて怒り出すって・・・





















自分で虚しいと思わないか？

スレが荒れるといけないので

=======↓=========↓この話はこの辺でやめましょう↓==========↓=======

自閉的な空

モノトーンな風景　　　
座ったまま動かない影
雨が降った
フローリングの地面に落ちた　
何も喋らない　　　
何もしない
ただ、雨を降らせているだけ
雲が落ちた
でも、拾わない　
空虚な時間が流れる　
また、雨が降り始めた　　　
何も喋らない　　　
なにもしない　
ただ雨を降らせているだけ
ただ雨を降らせているだけ

ってか。議論するなら別スレいってくれないか。オレの詩が埋もれちまう。
この辺はどうよ？
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1085195207/

んで。コレの評価頼んます。感想でもいいよ。

「幻想と現実」


傷つきたいから爪を噛む
汚れたいから毒を吐く
篭の鳥はいつだって
冒険談に憧れる

泥にまみれたパン屑や
針金細工の隠れ家や
満ち足りた者はいつだって
欠けた何かを求めてる

御伽話の鳥たちは
翼をかたに鍵を得た
本当の痛みと屈辱に
地を這い血を吐き知恵を得た

愚かな鳥は篭の中
鍵を巣箱に押し隠し
飛べない翼に頬寄せて
ほどよい乾きに酔いしれる

唸る吹雪の雄叫びを
硝子の影に聞きながら
鉄の止まり木握り締め
ほどよい寒さに目をそらす

まるで雑草のように



どうしても辛い２月
机の中にも下駄箱の中にも
チョコレートなど入ってない
前の席の引き出しの中に
うっすらと見える箱
綺麗にラッピングされた箱

そう僕はただの雑草
隣のタンポポはいつもちやほやされているけど
みんな僕を見る見る気はしない

どうしても辛い２月
自分が嫌われてるってわかって
すごくなみだ目になってしまう
汚い、キモイといわれて
みんなに馬鹿にされて
鏡に映る自分の顔がいやだ

どうせ僕はただの雑草
タンポポはもう摘み取られて
僕はむなしいぐらい一人ぼっちだ

けれどもいつかはいいことがある
今よりも未来のほうが
見栄えがいいかもしれない
いつかは自分も誰かから好かれるようになるさ

そうさ僕はただの雑草
今は一人ぼっち
でも必ず立ち直る
そう、雑草だから

.　　　　　　　┌""￣〔二二二〕￣""┐
　　　　　┌'""￣￣￣￣￣￣￣￣￣""┐
　　　　　|ﾞ 　 　 　　　.（○○）.　　　　　　 ﾞ|　　「地理お国自慢」板に来ませんか
　　　　　|　（1|7|M）　l 　　　　l [糞田舎　|
　　　　　|..＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |　　　　愉快なコテハン達とあなたの住んでる地域について語り合いましょう
　　　　　| | |￣￣￣ |￣￣￣ |￣￣￣ | | |
　　　　　| | |　　　＜・＞ 　 ＜・＞　　　| | |
　　　　　| | |＿＿＿_|＿＿＿_|＿＿＿_| | |
　　　　　| ────────────..|　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　| 　 　　　　　⊂ﾆﾆ⊃ 　 　 .JR　 |　＜　地理お国自慢名物 クソでんしゃ（田舎）登場！
　　　　　| _ 　 　　　　　| ∩ |　　　 　 　 ._ |　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|_o＿＿＿＿.⊂ニ⊃＿宙＿___o_|
　　　　　 l｣''豆||豆''H　l×ﾛl　H　jj''||豆''l｣
　　　　　┌─┘_'__三三三三三'___└─┐
　　　　　 ＼__＿＿＿＿＿＿＿＿＿___／
　　　　　　　ｌ　ｌ　　　　　　　　　　　 　ｌ　ｌ
　　　　　　　＝　　　　　　　　　 　　　 ＝

うぉぉぉなんなんだこの現象は!!さっすが日曜日　
暇な生物がいっぱいいっぱい　ぶひょひょひょひょ　

>>228
過去スレ見て検索しろカス

>>229
市ね

>>231
うんこ評価人をうんこと言ってるだけだボケ

>>232
市ね

>>233
雑談すんな　投稿するか評価しろ

>>234
ID:3oMozqdQ　煽られたからってソレかよへタレ　市ね

>>235
市ねや低脳

>>236
いつ俺様がマジギレしたんだよ妄想チビ

>>237
市ね

>>238
ゲラゲラ連呼すんなボケ

>>239
煽られた恨みで一人で何度もレスすんな童貞

>>241
ハイ　ありがとう

>>243
市ねカス

>>244
しつけーよ　寄生すんなチビ

>>245
てめぇはてめぇで否定すんなチビ

>>246
過去に作品煽られたからって恥晒してないで市ねやアホ

>>247
くだらん意見してんじゃねーよ　市ね

>>248
死板の生物は全員敵だチビ

>>249
わーったからスレ消費さすな

>>251
市ねクズ

>>254
ハイよろしく　言われたいスレしっかりやれ

>>256
折角9つ作品作ったのに全てまとめてＣ−ですか　そうですか　ってか日記と呼ぶな大学生

>>269
�@　感情表現を完全無視して日記を否定するスレッドはココですか？
�A　キノコは嫌いですか、そうですか
�B　<｀∀´>評価汁
�C　「行動を起こせ」って事ですね　この夢は空想でなく実話です
�D　自己の意見や表現を完全無視して日記を否定する（以下略
�E　よくわからんが「日記イクナイ」と他人から影響され過ぎ
�F　いやいや、1行目が良いのですよ
�G　勘違いすんな　自信作を死板で晒してなんのメリットがありますか？
�H　才能のない生物は生涯ないものです　糞作品を糞と言える事が大切です

一度に9つ作品投稿してもいーじゃん　過去から作品煽りまくってたおかげで回りは敵ばっかだがなアヒャヒャ

アホラシッ

＞◆OgKORiAbeY
だ・か・ら
要するにもう来るなってこと。

>>298 下手な詩ですが、>>257をあなたにささげます。

>>297
だから、事実を事実のまま書いてたら詩じゃねぇだろ、と。
そういう意味で日記はだめだな、と。
一応「詩・ポエム板」だからね。

あと、俺はあんたにはセンスがあると踏んでいるんだ。
あんたの思想は結構キレてる。


もしかして自信作出さないのはビビッてるからじゃねぇのか？（ﾌﾟｹﾞﾗ

ウマシカさん覚えてらっしゃらないでしょうけど評価ありがとうございました★

なんだかここ荒れてらっしゃいますか？？

荒らしは無視しようみたいなこと詩のトップにあるのにね…せつない。

いーかげんやめようっていってんだろ区切りをつけろ

−−−−−−−−−−　チークタイム終了　−−−−−−−−−−−

君との初めての冬
その次の春
その次の夏
その次の秋
その次の冬
仲間がいて
思い出すたび私の心臓をスプーンで少しずつえぐる
痛くて甘美
どんなアルコールより私を酔わせて眠らせない
触れてみるたび生暖かいまるで初めての唇
私は君を知らずにいただけでただ幸せだった
木漏れ日の昼寝から起こされた猫は次ぎの枕を探して歩く

涙はタバコの煙りのせいにして
ため息は薔薇の香りのせいにして
鏡の青白い顔にウインクして
光るボタンの機械を愛撫して
げっぷは口の中で花火と化して
君が汚した唇にキスして
夜に君を記憶に残して
愛して
愛して
私だけ愛して

>>294-297
気が済んだか。
ほれ、少し煽ると、この通り。
ほとんど異常者だな。

　 ◆OgKORiAbeYはサイト運営できるほどHP作成知識もないから
ここで卑屈になって大将気取りしてるんだよ。
可愛そうにな。

>>291

横ﾚｽｽﾏﾝが、
ﾇ速の台風ｽﾚに>>250が何度も貼られてたんだが、、、、
綺麗ｻﾊﾟﾘｽﾙｰされてるのが気の毒だったが、、
まさか、ご本人さんが貼ってるんじゃないよね？

残酷にもまだある
それは露骨な劣等感か？


目からも口からも熱い
何かが溢れてくる

あの時僕達は手を握り合っていたじゃないか
一緒に泣いていたじゃないか
忘れたか
もう
こんな海の底の空よりも深い場所で
君は忘れたか

もう
嬉しかった
悲しかった
悔しかった
殺したかった
抱きしめたかった

それらの感情は何処に流された何時流された
君よ、手を握ってくれ
骨が折れるくらい
痛いくらい思い出させてくれ

君よ、君の手は熱かった

B

純然たるシティライフのため始終死の滴る視界を捨て
狂えるクルー・L待つことなく横切る
瞬く間のマッターホルンは街の灯に消えて
三っつめの耳には七つの世界の姿
さもありなんgirl手のひらには刻まれた呪い
足取りは軽く空を舞うよう
降らせ雨その内から
濡らすアスファルトbyUSbyASS
痙攣するビート叩く多指症の小人
保健省衛生局この世の不浄を埋葬
回想する改装された階層
地下1階には死者1人
地下の底には死者無数
汚せ大層な経歴無き清冽な聖人

神は我が上に、我が前に、我が内に
内なる神に乾杯
陽気な神に乾杯
神の神たるが故に乾杯
死して神は皮を残して死ぬ
無能な神

名前欄間違えたyo

>>291
D
あくまで個人的な意見だが、できれば雑草なら、雑草根性や雑草魂に
結びつけて、力強く終結して欲しかったけどね。
それから
「見る見る気はしない」って日本語おかしくないか？
タンポポの存在も無理やり、くっつけたみたいな印象がある。

>>250
D
台風にコロッケという半ば２ちゃんでは常識？になっているのを
持ってくるのは悪いとは思わないが、
関係ない人から見たら、別にコロッケの必然性はない。

風の音を楽団に見立てる表現はやや使い古されていて
いまいちなのだが、言いたいことはよくわかる。
しかし、災害を伴う可能性がある台風を
少し不謹慎に扱いすぎだと思うが。

めっちゃ伸びてると思ったら。

素人の評価が一体どんな力を持つのか。評価人と被評家人の間でだけ成される以上の作用が
無いから素人ながら評価できているのですが。素人、だからこそ素直な評価を下せています。

ミシュランの評価人では無いんだし。

「ガリガリ」

薄っぺらの体に　汗含んだシャツがへばり付き
一段と惨めに見えてしまう　肋骨は浮いてるぜ

ガリガリ　ギター持つ手に浮いた血管　斑模様

ああ一歩外に　太陽の下に出てしまえばさらに
言い様無く惨めに見えるけど　筋肉は付けないポリシー

ガリガリ　体力無いわけじゃないぜまるで　長距離ランナー
枯れるまで　声張り上げて歌う　ロックは不健康　俺にとって
ガリガリ　俺にとってはカッコいいんだこれが　棒のような体

パンク着るなら身長−１２０　ロックなら−１１５だぜ
ファッションで語るわけじゃないが　それも大事な要素なんだ

ガリガリ　ロック・スター　張り上げた声が　かき鳴らす六弦が
俺の原風景　そして目指す景色　ガキみたいだけど

ガリガリ　ギター持つ手に浮いた血管　斑模様
ガリガリ　声張り上げる首に無防備な　頚動脈
ガリガリ　弱点曝け出してもカッコよく　歌いたい
ガリガリ　ガリガリ　俺にとっては誉め言葉なんだぜ　覚えとけ

　　　　『どうでもいいさ』　

部活帰りの小田急線　座席の隅をいつものようにキープした
そしてメールを作っていた　見ないで「し」を打とうとしたら
間違えて電源ボタンを二度押した　メールは消えてしまった

あー、俺は何を書いていたんだろう？　別れ話を突然切り出した君に…
別れを受け入れたのかもしれない
別れを拒んだのかもしれない

まぁ、どうでもいいや

今となっては扉が閉まる直前に入ってきた
女子高生の馬鹿笑いの方が問題だし

それに、向かいの席にお菓子を食い漁っている
銀縁メガネをかけたデブ女も問題だ

そんなにギャハギャハ笑うなよ
そんなに焦って食うなよ

まぁ、いっか　どうでもいいや

いつもどうでもいいで済ませる人間
それが俺という人だから…

どうでもいいけど　車掌さん
「しゅっぱーつーしんこーうぅ」と言った後に
笛吹くんだから意味ないだろよ…

どうでもいいけどさ

「花陰」


幼い頃良く摘んで飲んだ　紅い花の蜜
時々蟻が入っていたりして　閉口したこともあった
それでも蜜は美味しく　毎日花壇を駆け回った

その花には棘があった　或る日その棘で指を切り裂いた
花弁の様に紅い血に　眩暈する程怯えた
それきり　蜜を啜るのを止めた

「花陰」の続き↓


時を経て　苦い世界を悟り始めた
心が常に苦悩を求め始め　先途を見失っていた
過去を葬ろうとさえ　努力をした

夢を見たのだ　（そうだもう一度あそこへ行こう）
あまりに久しぶりな　全ての情景
そのままの姿の花壇にあった　紅い花

そっと花弁をつまみ　裏面に濡れ出た蜜を舐めてみる
溢れ出した涙が止まらない　（こんなに幸せな事があるんだな）
横で花はちょっと戸惑い　優しく初夏の風に揺れる

｢おいしそう｣

じわじわと羽を鳴らす蝉
思いついた時に時々なる風鈴

僕の汗が君の頬を伝って
君の汗が僕の目に滲みた

あの夏に見た景色

かき氷みたいなにきらきらと光る破片

あまい糖密シロップの様な血

花火だった彼女の悲鳴


終わりをつげたのは僕



前回評価ﾄﾞﾓでした(´;ﾟ;ё;ﾟ;)
前のことを教訓に題を付けるようにしますでは

ザクロ

パックリと割れて　熟れた　ザクロ
ザックリと開いて　瑞々しい　かぶりつく

赤い粒　プツプツと　弾ける
赤い汁　甘酸っぱく　滴る

あっと言う間に食べ終えた　口の周りが　赤い
まるで　野獣の食事の後　拭かなきゃ
ほっとしたのもつかの間　舌が痛い　痺れ
なにか　食べてはいけないもの　食べたのかな

ザクロは人肉の味がする　些細な噂　思い出し
罪悪感に駆られ　食欲が見上げた先

まだ　青い　ザクロ　

「アサ」

東の空は紅が塗られ
西の影は独善的に浸食される
誕生日でも無いくせに
灰色のケーキに貫通している
アンモニアの香り漂う蝋燭の火が
無機質にデリートデリート
記号的な生き物が役割を伝言ゲームのように伝えて
新たに蠢きをよーいどん
恍惚と疲れ切ったαはαのαに会うとβに格下げ
サヨウナラオハヨウオヤスミナサイ
挨拶の噛合わない記号と記号
定義の無いアサにお辞儀
アサは今日も諦観を開始

orz 書き忘れ
前評価有り難うございました。
自分自身なるべく変化に富んだ文章を書いていきたいと思っていたので、それが伝わったようですごく嬉しかったです。
もちろん技量は全然足りないですけど…。
次からはなるべく起承転結を意識していけたらなと、思います。

大音量をヘッドフォンで…

　

脳に直接刷り込むようにして音楽を流し込む癖がある

　

体に染み付いた慰めの音楽も、強く残る耳鳴りも

　

何も残すものじゃないのに、少し涙を流して

　

落ち着いて眠りにつけるんだ

２ちゃんねら専用　ﾒﾙ友募集　掲示板！

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/computer/8154/1061819320/r62

デズモンデリスカモスラシキ
レシキモンテスラコミステラオム
ミナムロムヨステスラムス
キレモギサモラナムロセスキ
ナムハラモキヤミヤモギスキヤフラナム

いと誉れ高き戦士よ
まだ日の目を見ることはないのかもしれないが、安心しなさい。
一度限りのお前の死に場所は、必ず訪れる。

そのお前の一度限りの死に場所に、如何に華々しくこの浮世を離れらるるのか、お前は試行錯誤を重ねているに違いない。
お前はうずうずしてその死に場所を求めているのだろう。
お前は地べたに寝転んで　お前を殺した誰かに　この世の物とは思えぬ形相をして睨み付けて
お前の考え付くだけの罵詈雑言をまくしたてるに違いない。

しかし、その一瞬を夢見ていた筈のお前は　一通り何かを言い終えた直後、急に胸がうずき出す。
意識の薄れ行くその瞬間に、お前は何故か漠然と己の儚さを悟ったような気になって、
とてつもない、計り知れない恐怖と絶望にのたうち回るのだろう。　
けれども、不安になる事はない。
その無限の恐怖と絶望は、お前の死にゆくその次の瞬間には霧の如く消散しきっているのだろう。
　
そして残されたお前の肉体は赤く染めあがり、魂の抜けたその体はみるみるうちに腐ってゆく。
その腐肉はとても芳ばしい香りを醸し出して、ピークが過ぎれば段々とお前の伏すその大地へと一体化してゆく。

完全にお前の土に還らんとした時、その大地からはまた新たな生命が芽生え出す。
魂の抜けた体ではあるけれども、その肉体にはまだ僅かではあるが、お前の精神のごく一部が残されていた。
それはお前がお前の最後の瞬間に感じた迷いが、肉体の朽ちると共に熟成され、怨念となって凝縮された物だ。
しかし、それに気づかぬ儚いお前は、その新たに芽吹いた生命の養分へと喜んで自らを捧げ出し、
良い事をしたと自惚れている。

やがて、その小さな芽は何も知らずにすくすくと大きな一本の木へと成長してゆく。
その厳然とそびえたつ大きな木は、まるでお前の生前の若々しい肉体のように逞しく　その表情は何一つ迷いがないかの如くである。　

しかし、それは見せかけの印象にすぎなく、その逞しさこそお前の肉体を受け継いでいようとも、
内面はどろどろとした、お前の怨念に満ち溢れていて、不安と恐怖と絶望に苦しんでいるのである。
幾千年も、ただぼんやりと立っているかのように見えるその大木は、
永遠とも言える月日の殆どを、お前のつくりあげた苦悩に嘆き悲しみ、周りの木々達からも疎遠される、真に可哀想な存在であったのだ。

お前が、その怪物を生み出し、そして育て上げたのだ。

数千年前、お前が夢見たその栄光や栄誉は、儚すぎたのであった。
しかしそれを成就させんとする最後の瞬間に　お前はその儚さに気づいてしまったのだ。　
もしお前に迷いが無かったのならば、きちんとその夢は成仏なされたというのに。
お前には迷いがあったのだ。その迷いは死んでもまだこの世に残り永遠と、連綿と何かを苦しめ続けるのである。
大木の次も、お前の夢の残滓は新しい何かに憑依し、自分に自惚れながら、永遠に新しい怪物を造り続けてゆくのである。
お前が数千年前描いた、身勝手な夢と、現実と、そんな物の為に。そんな物は捨ててしまえば、よいのに。

---と、一人の老人は死に場所を求めて血気盛んな若々しい一人の青年に語りかけるのであった。

「君にしか聞こえない」

君と瞳があう
その一瞬に
抑えきれない想いをのせる

好き

恐くて口にはだせないけど
君には聞こえるはず

でも聞こうとしない、君
明らかな拒絶

それでも私は諦めることができない
どこかで期待してしまっているんだ、有り得ないことを
もしかしたらいつか、と

ごめん
できるだけはやく諦められるようにがんばる
だからもう少し、君にしか聞こえない
だから決して聞かれない、この想いを抱かせていて

らーめんたべたの
ぱんだちゃん
がっきゅうぶんこは
いわないよ
おんなじくらすのりっちゃんは
きのうのよるから
こうさつしたい
らーめんたべたの
ぱんだちゃん
がっきゅうぶんこは
いわないよ
おんなじくらすのりっちゃんは
きのうのよるから
こうさつしたい

＼　　　　陰毛　 　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ（陰核）
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
￣￣￣￣ 　 （( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　 ＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` ＼／　　'

　 ＼　　　　　 ＊――― 肛門
　　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／

和田勉氏に２百万賠償命令　女子大生に性的行為を強要


元ＮＨＫディレクターで演出家の和田勉氏（７３）にわいせつな行為を
強要されたとして、２３歳の女性が和田氏に５５０万円の損害賠償を求めた
訴訟の判決で、東京地裁は１９日、２００万円の支払いを命じた。

深見敏正裁判長は「女性は当時大学生で、和田氏は自分が就職を希望する
マスコミに影響力があると考え、心理的に抵抗できなかった。
それを和田氏は容易に認識できた」と不法行為を認めた。
　
さらに、その後女性が謝罪を要求した際、和田氏が回答文書の中で
「あなたたちのアタマの中身はとても変わっている」などと記したと指摘。
「社会通念上許される範囲を超えているのは明らか」とした。
女性は、都内の大学生だった２００２年１１月、所属ゼミで
和田氏から講義を受けた後、ホテルに連れ出され、
服を脱ぐよう命じたうえ、性行為を強要されたとして、
訴えを起こした。

>>329
ずれてるのでＤ-

以下の植草FLASHを閲覧後、感じたことを５行詩にせよ。
http://dkiroku.com/mirrorman.swf

２ｃｈ某固定に騙されて裏切られました
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1087758146/

お前だろ！！

ミラーマンの唄
作詞／和田ｻﾝ
作・編曲／ﾀｼｰﾛ
歌／　植草一秀、ｽｰﾊﾟｰﾌﾘｰ


朝立ちの光の中に立つ影は　ミラーマン
株価の世界を通りぬけ
「いまだ！パンツを狙え！下だ！」
日本経済　乱舞する
植草逮捕だ　ミラーマン

憤り　それは誰もが有す心火

忘れても　目を背けても　そこにある

人は醜を嫌う

偽善の萌芽を孕みつつ

ここに儀礼が生まれ出る

人と人とが出会っても

人と人とが話しても

儀礼は醜を拭い去り

儀礼は醜を覆い隠し

遠慮は幸を招きよせ

遠慮は真姿を曇らせる

なんかむしゃくしゃ
やな気分
ずいぶん前から続いてる
朝っぱらから空が重い
がまんして出社
空気がまずい
職場で煎餅
机の上のガンダム
なんかエミュレーター
もう怒った
チェーンソー
８万円もしたやつ
でかくて重たくて
電車の中で怒られて
唸れ唸れ
お巡りさん
けん銃しまってくださいよ
危ないじゃないですか
ばきゅーん

痛い

例のバカのせいで、何かここも荒れたな。

誰しも　幸せを願い　
人より　上になりたいと願う
そして　誰しも　不幸を嫌い
自分より　上の者を嫌う
自分が何よりも　誰よりも大事
・・・そんな事を考えていた自分の愚かさに
気がついたのは　何もかも失ってからだった・・・・

>>298
だ・か・ら　さっきから閉鎖的な生物が吠えてんじゃねーyoチビ

>>300
例えプロでも通用する作品をこんな板で晒すメリットがあるなら述べよ　言えねぇだろ？　ってかセンス言うか才能

>>305
今度はテメェかyo　俺様の行動に依存してんじゃねーよクズ

>>306
ハイ彼方で最後でつね　しっかし有名人は辛いわpu

>>337
ってかね、何所にでも居る常人に理解できる才能はね、それは才能と呼ばないんだよ少年pu


よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット

言葉の氾濫

雨の放課後

起立　礼　終わりの合図　チャイム
外は灰色　水浸し　溜め息　漏れた

タール臭い　アスファルト　黒い
昇降口　座り込み　待っている

テールランプ　見送って　手を振った
遠のいていく　エンジン音　寒くなる

気付いたら　一人　きり　誰もいない
止まない　雨音　包み込む　湿気

空は　ずっと　灰色だ
僕は　ずっと　一人かな

濡れてもいいから　早く帰ろう
傘も無いけど　怖いから

>>298
だ・か・ら　さっきから閉鎖的な生物が吠えてんじゃねーyoチビ

>>300
例えプロでも通用する作品をこんな板で晒すメリットがあるなら述べよ　言えねぇだろ？　ってかセンス言うか才能

>>305
今度はテメェかyo　俺様の行動に依存してんじゃねーよクズ

>>306
ハイ彼方で最後でつね　しっかし有名人は辛いわpu

>>337
ってかね、何所にでも居る常人に理解できる才能はね、それは才能と呼ばないんだよ少年pu


よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット

>>300
＞例えプロでも通用する作品をこんな板で晒すメリットがあるなら述べよ　言えねぇだろ？　ってかセンス言うか才能

まず自信作を出せよば〜か
それをしなきゃただの逃げだろ？

＞こんな板で晒すメリットがあるなら述べよ

だから、メリット大有りじゃん。
それを出すことでみんなお前の主張に納得させられるだろ？

それともやっぱりただのハッタリかよ。
所詮、その程度かな。
サイト運営もしてないようだし。
くやしかったら
そこまでしてみろ敗北者。

>>343
変質者相手にマジになって相手にすんなよ・・・。

>>343
変質者にマジになって相手にすんなよ・・・。

よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット
よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット
よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット
よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット
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よっしゃぁぁ全部終わったぜ　俺様ってカコイイ!! 　素敵!!　作品出来たらまたコヨット

>>343
そもそもサイト運営の話を持ち出すのはどうかと思うが。

たしかに、詩のサイトの運営する管理人の中には相当の実力者も多い。
でも、俺もそうだが、このスレで評価を求めている人は、そこまで実力がないからこそ、
ここでｺｿｰﾘ発表して、練習してる人も多いはず。
　◆OgKORiAbeY自身も、そこはよくわかっていて、
さすがにサイト運営できるレベルでないことは自分で承知しているからこそ、
ここで投稿しているわけだし、その点じゃ皆同じ。
詩が好きなことにも変わりない。
ここで練習していずれ、サイト運営できるレベルになれるかもしれない。
だれかが言ってたが、確かに、このスレで高い評価を得ても
井の中の蛙だろう。ネット上に存在する膨大な詩のサイトに
各々いる管理人の猛者たちをみれば、全く持って同意できるけどね。

以下の植草FLASHを閲覧後、感じたことを５行詩にせよ。
http://dkiroku.com/mirrorman.swf

　　「トルコ風呂」


トルコ　トルコ　トルコ風呂に行こうよ
トルコ　トルコ　トルコ行進曲を聴きながら

素敵なワンダーランド　卑猥なソープランド
はじける　快感 目玉はメリーゴーランド

トルコ　トルコ　トルコ風呂に帰るよ
トルコ　トルコ　トルコ風呂は僕の股間の故郷だ

「結び」

血痕しようか
血痕しようよ

誓いのリストカット
血で紙に書いた真紅の指輪
あなたに捧げます

揺れるキャンドル
揺れる意識
揺れる二つの影は
翌日には もう二度と揺れなかった

血痕しようか
血痕するの？
血痕しようよ
血痕してしまう？

何度も揺れた心を血でつないだ
最初で最後の結婚式

以下の植草FLASHを閲覧後、感じたことを５行詩にせよ。
http://dkiroku.com/mirrorman.swf

カラカラカラカラ
糸車
針はネズミ狙って
ケラケラケラ

ちゅって飛んで
ぶちって踏んで
赤い血チロチロチロ

ラリって飛んで
ぶらりって旅って
あははって笑って

跡残してね。

赤い足跡てんてんてん。
ちっちゃな足跡とことことこ。

嗚呼。あんなに可愛かったのに。

カラカラカラカラ
糸車
針はネズミ狙って
ケラケラケラ

ちゅって飛んで
ぶちって踏んで
赤い血チロチロチロ

ラリって飛んで
ぶらりって旅って
あははって笑って

跡残してね。

赤い足跡てんてんてん。
ちっちゃな足跡とことことこ。

嗚呼。あんなに可愛かったのに。

三日月みたいな唇に
赤い紅をひきませう
キラキラ光ってとっても綺麗よ
今夜はやっと一番星に届きそう

夜を誘う君の指先
爪先黒のエナメル
キラキラ光ってとっても綺麗よ
今夜はやっと風にさらわれそう

しゃらんと鳴るよ
金のアンクレット
キラキラ光ってとっても綺麗よ
今夜はやっとオトナになれそう

以前このスレにいた溝の関係者です。
彼はもともと体が弱く入退院を繰り返していましたが、十六歳からずっと入院を続け、
今年六月二日、午前十一時七分に肺炎をこじらせ十八歳で亡くなりました。
彼が詩を書いていたノートにこのスレのことが書いてあり、メッセージとともに
自分が死んだら詩を評価させてくださいと書いてありました。遅くなってすいません。

以下は彼のこのスレに対するメッセージです。
急に俺がいなくなってせいせいしてたひとたちよ。すまん。悲劇のヒーロー溝です。
みなさんありがとうございました。
そして謝ることがひとつ。絶望、自虐系の詩はわざと酷評してた。
あとえらそうなこと言っててこんな詩しかかけなく、さらに晒す勇気すらなかった。
いまさらだが好きなようにいたぶって（評価して）ね。

高さ
たった一度だけ一番高いところから世界を見た
輝いているものを希望としていたいのだけれど
暗闇につつまれているものしか灯りに見れなかった
この星はいつだって簡単そうに回っている
もう少し高く見ようとして背伸びをすることだって簡単なんだろ？

耳を澄ませば飛行機が僕の願いを飛び越えて不条理な高さで飛ぶ
神様、せめて言葉だけは僕から奪わないでおくれ
楽しいことも泣きたいことも誰にも言えないんだ

ご冥福をお祈りします。
短い間だったけど、今までありがとう！

「帰還」

冷凍庫みたい
ひえすぎてる空気
部屋の片隅じっと立ってる
動かない瞬かないしゃべらない黙ってる
ずっといる　でていかない
消えそう
ゆらゆらして
だけどハッキリと見える

部屋の片隅
こっそりじっくりこっち見てる

初鑑定です･･･。お役に立てないかもしれませんが。

>>314
ガリガリ＝惨めと解釈していても、求め続けさせるソレは何なのか。
Ｃ−

>>315
スタンスはおもしろい。ああと共感できる。
そのノリに合わせた「どうでもいい」の表現を見つけてください。
Ｃ

>>316=317
口の中も目もすっぱくなるような。蜜と幸せの関係。
Ｃ−

>>318
>僕の汗が君の頬を伝って
え、と感じるこれ。終わり方はすっきりさっぱり。
Ｃ＋

>>319
もののけ姫を思い出した。ザクロにグロテスクな表現が似合うとは。
Ｃ

「ホームシック」

見上げた瞳は　とても深くて悲しい色をしていたね
その向うがわに　どれだけの痛みが隠されていたのかな

何もかも剥がれ落ちて　生まれたばかりの夢を見た
帰る場所がきっとそこにあるはずで

舞い散る花びらが風に消えていくなら
いつかこんな言葉も言えるだろうか

張り裂けるほど　今　君を誰よりも求めてる
この腕の中　離れないで　全てをも引き換えに
泣き叫ぶほど　今　君を誰よりも求めてる

届くはずもないこの願いを不安定な記憶の傷跡に

殺伐としすぎて読み返すの苦痛なのできりよく300から。
>303,304
タイトル無いから判断しにくいけど別々ですよね？
>303
酒を飲むと眠くなる私には実感しつらい。
言葉が軽く感じるのは肉を伴って感じられないから？空想に憧れる中学生の詩のような雰囲気。
Ｄ
>304
303と変わらない印象。げっぷの下りにのみオリジナティーを感じる、後ため息は薔薇の香りの〜の唐突さは
面白かった。２作品通して記述に英語の和訳っぽい違和感を感じる所がある。意識されてるなら狙いどおり
はまりました。
Ｄ+

>309
ん。なんか構成が勿体無い。
>あの時僕達は手を握り合っていたじゃないか
>一緒に泣いていたじゃないか
>忘れたか
>こんな海の底の空よりも深い場所で
>君は忘れたか 　
と、
>君よ、君の手は熱かった 　手の熱さを僕が覚えている事からも感情流されたのは君だと思うんだけれど
>骨が折れるくらい
>痛いくらい思い出させてくれ 　だと忘れたのは主人公なんすよね。
感情の羅列で殺したかったは勢いだけなんだろうなと思ったり。　Ｃ

>359
評価有難うございます。

>ガリガリ　ロック・スター　張り上げた声が　かき鳴らす六弦が
>俺の原風景　そして目指す景色　ガキみたいだけど

原風景に対する憧れです。

無気力な人乗せた　電車の音が遠ざかっていく
つまらない繰り返しの　遮断機の音が止まり
車すら居ないつまんない町の中　
濁った騒音 無彩色の町並み　生命力の欠片もない　
この町は今日も明日も　こんな日々の繰り返しなのかな？
「こんな事考えても意味がないな」　そう思い顔を上げれば
嫌な電子音　下りる遮断機
いっつもそうだ　くだら無いことばかり考えて
一人置いてけぼり　考えても　考えても　僕の足は止まったまんま
まず歩こう　きっと追いつけるさ　
まず歩こう　無駄にはならないよ
まず歩こう　それが大事な一歩かもしれないから

まだ遮断機あがらないなぁ。。。

無数の人間を乗せた意志無き鋼鉄の箱が　予定通りに目の前を通過
向こう側も　人間が多数
ひとり　遮断機の信号機を恨みがましく睨んでいる　人間
信号機の音は　リズムカルにパンを左右に振っている
ひとりの人間も　体を左右にメトロノームのように小さく振っている
どうした　そんなに現状が不満か
それなら　前に出ればいい
死ぬ結果を考えるなら　前に出るな
後ろに下がれ　後ろにも同じような世界が広がっている
こっちとそっちの相違点は　ゼロに等しい
等しい世界同士だ
つまり　お前　と　俺　の相違点も　ゼロに等しい
永遠に遮断された　線対称を中心線を　お互い見続けるとしよう

さもなくば
一歩　踏み出してみるか





>>363
無許可で詩のリレーをしてしまったことを謝ります
テーマに何となく共感を覚えてしまったものでして…

　　　　　『セレナ』

僕は「セレナ」　普通のワゴン車
僕がこの家族のもとに来て十何年は経っているだろう
僕はこの家族とともにいろんな景色を見てきたんだよ

そういえばね、ここのお父さんは夏にサウナスーツを着て　
僕のシートに座るんだよ
ここはサウナじゃないのに　車の中なのにね
「汗が染みてくるよ、くさいな…もう」

でもね、いつからかお父さんは僕に乗らなくなったんだ
何でだろう？　僕がもう古いからかな？
もう僕に乗ってくるのはお母さんだけだ　何でだろう？
お父さんは？

それから数年経った後　懐かしい重みが僕に伝わってきたんだ
「お父さんだね、今まで何してたんだい？」
だけどミラーにうつる姿は妙に若い男だった
見覚えのある顔　助手席にいつもいた息子だったんだよ

僕はもう古いんだけど　今も元気に走り続けている
　
「新しいお父さんも見つけたしね」

175 176 178 182183 184 185 186-187 188 189 191 192 193 196
197 198 199 201 202 203 205 206 207-208 209 210 211 212 213
214 215 216 255 257 263 265 288 290 292 310 320 322 324 325
326 327 328 330 333-334 335 336 338 341 348 350 352 354 356[故]
358 360 363 364 365

>>283 ＤＥＣＫ−Ｏ−ＰＩＮさん、まとめたので評価よろしく。
>>all 最近、評価人と投稿者のバランスが崩れ、スレの機能が低下しつつあります。
　　　詩の推敲能力ＵＰも図れますので、どなたか評価人になってみませんか？
>>・・・故人のご冥福をお祈りします。

>>366
こいつぁやばいにおいがプンプンするぜ・・・

今日も今日とて今日が始まり
今日も今日とて今日が終わる

ただただ流れただただ流される時と想い
あまりにあまりに空っぽで　あまりにあまりに空白な日常

はやいはやい今日に今日もついていけなくて
今日も今日とて今日が終わる

＜連続暴行＞容疑者認め「１０００件以上」と供述　大阪市

大阪市北部から九州地方にかけて連続強姦事件があり、
大阪府警捜査１課などに逮捕された大手ゼネコン社長、
桑田佳祐容疑者（４８）＝同府箕面市桜ケ丘４＝が調べに対し、
逮捕容疑を全面的に認めるとともに、「（強姦事件を）１０００件以上
やった」と供述していることが２１日、分かった。

“天才”槇原敬之アルバム解禁！「世界にひとつだけの花」も収録！

http://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=406160028&category=0&genre=0&style=0&pagenum=1

言葉が荒れてます。「簡単に天才とかカリスマとか言葉の重みを無視して
ただの広告に使用されてます」

槇原敬之は個人的に好きです。ドラッグ事件の主犯格になったり、
同性愛者であったりしてますが、基本的に彼の音楽は好きです。

でも、さすがに天才とまではいえません。
バッハやモーツァルト、ベートーヴェンなどと同格扱いは、
ちょっと無理があると思います。
彼は、「優秀なヒットメーカー」でいいと思います。

「台風一過」

朝だ
すんごい朝だ
なんか申し訳ないくらいの朝だ
ホントごめんなさい
起きてて


それにしても
いい風ですね


今日は暑くなりますか？

http://diary3.cgiboy.com/0/31ch/

>>372 A！

指ですくって臭いを嗅いでみる。
量が少ないせいか、全然臭わないし、
なめても全然味がしない。「もう一回！」熱くなってるチンポを
しごく。 今度はさっきよりも出た。亀頭を伝って少し流れてる。
やっぱり臭わない。味もなくて、ヌルヌルした舌触りだけ。
「三度目の正直！」　ビンビンにおっ勃ったチンポをしごく。
途中で止めて、チンポに力を入れてるだけですごく気持ちいい。
たまんね〜と思ったとたん、チンポの先からドロドロのザーメンが
ドプっと出てきた。 すかさずすくって口に運ぶ。またチンポに力を
入れる。「あー、オレのザーメン・・・」と思いながら、
つぎつぎ口に含む。 そのうち気持ちよすぎて、ドクドクと
止めどなくあふれ始めた。すくうのも追いつかなくなってきた。
オレはもうザーメンを飲むことなんてどうでもよくなってしまい、
思いっきりぶっ放したくなってチンポをしごいた。一発目は、
すっげー飛んで頭を越えた。二発目、三発目、四発目・・・
ネバネバのザーメンが胸に何本か筋を描き、 腹に飛び散り、
チンポの先から糸を引いてへそにたまった。最初にかなり
ドクドクと出た割に、たっぷり出た・・・「ふー・・・」
一息ついたところで、ちょっと後悔（笑） のどにからんで
気持ち悪いし、舌もびりびりするし・・・でもこんな報告書いてる
うちに、またおっ勃ってきた。もう先走りでヌルヌルになってる。
今日もまたこりずにチャレンジしよう。

このスレも終わったな。ﾊﾅｸｿ(σ-￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ

僕はザーメン大好きな34歳の男です。
特にホモってわけじゃないんですが、
男のチンポやザーメンにすごく興味があります。
いつ頃だったか忘れましたが、普通のオナニーには
飽き足らなくなり、自分の精液を飲んでみたいと
思うようになりました。手のひらに出してみましたが、
射精して興奮 が冷めてしまうとどうしても飲む勇気が
出ませんでした。そこで思いついたのが直接口の中へ
射精する方法です。
体操の後転のような姿勢をとり、
チンポが顔の真上にくるようにしてしごきました。
すぐに気持ちよくなって勢いよく発射、
目の前で白い汁が滴り落ちる のを見て頭の中が真っ白に
なってしまいました。狙いは命中し、
大きく開けた口の中へ一滴残らず入っていきました。
舌の上に広がる生暖かい感触や塩辛いような酸っぱいような味、
鼻につく青臭い匂いなど、初めて口にした精液の味は
とても異様なものでした。そこで興奮が冷めてしまい、
その時はオェーッと全部吐き出してしまいました。
後で何回もうがいしたことは言うまでもありません

>>ウサギ歯さん

評価さんくつ★＆乙でつ♪

このスレも終わったな。ﾊﾅｸｿ(σ-￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ

>>376なれるまで頑張れ！！　B−

気になったので最後に。

俺が>>273で書いた内容は>>270への反論の形を取りましたが
実は投稿者全員へのメッセージでした。
(１未満からさんは気づいていたみたいですが）
つまり要約すると
１：素人だから感想しか書けないけど許してね。
２：まじめに評価はしてるからそれは判ってね。
３：出来れば最高の自信作を投稿してね。
ということが言いたかったわけです。

この遊びはお互いが「ごっこ」であることを認識することが必要不可欠です。
つまり、投稿者は１つの評価に拘泥しないことと
必要以上に評価人に完璧を求めないことが大事であると思います。
それが評価人を増やす事につながるのではないだろうか。

正直、自分の作品を酷評された人の気持ちは理解しています。
でもﾗﾝｸをつける以上差別化は必要だと思いあえて厳しくしました。

投稿者の皆さんゴメンな。
　
未評価分の詩は全部読みました。
全員の詩を評価したいのですが１つだけにしておきます。
それでは最後の評価です。
　
>>185　　Ｂ-
基本的にこんな詩は好み。
・・・ゴメン。これ本当に感想だな（ｗ

このスレも終わったな。ﾊﾅｸｿ(σ-￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ

>>175
痣は案外幸運の印でしたっておとすんなら、
もうちょい痣のせいでヤな目に遭ったこととか、
掘り下げていったら面白いと思うのに。
この薄さだと、とてもじゃないが読み手は
オチまでに痣と「禁忌」を結び付けられない。
詩を作りなれているんだろうけど、それが裏目に出ちゃった感じ。Ｄ

>>176
すまん、よくわからん。
詩でも作文でも結論を出すべきものと出さなくてもいいものがある。
これは出すべき。タイトルも「バットエンド」だし。
だけど、最後までよんでイマイチ、バッドエンドなのかな？と思う。
きっと「キミ」は作者のハイペースについて行けなくて、後ろでバテてる。
ちょっと後ろを振り向いて上げなさい。Ｄ

>>178
素人の俺にでもわかりやすい内容は良いのか悪いのか。
ただ、全てがありがちで、皆が一度は心に思う風景。
そして、それを代弁するには力が足りない。
なんといっても感情移入する「僕」の存在があまりにも希薄。
かといって世界観で魅せるにしても、そちらも希薄。
所々面白い表現があるだけに残念。Ｄ

>>182
面白かった。門外漢に褒められて嫌かもしれないが、俺はいいと思う。
ただ　＞己の心臓
の一文が一貫した詩の流れから浮いているのは否めない。
じゃあ他に良い例えはあるのかよ、と言われても俺にはわからない、すまんがな。
人生とまでは言わないが、もっと生活に関係した「軽い」比喩のほうが良かったと思う。
だって明日があるんだもん。Ｃ

>>183
いや、だからわかんねぇっつーの。
まあ正直言うと、笑ったけどな。
俺にアゴ勇を思い出させて、不快な思いをさせたのは褒めてつかわす。Ｄ

>>184
ちゃんと躾けろよ。
子どもは何でも食べちゃうんだぜ。
俺もガキの頃アリさん食べてたんだぜ、ファンタのグレープ味がして美味しかったけど。
でもなぜか、俺はこの詩が好き、簡素なんだけど完成してる。Ｃ

>>185
なんでひらがなでちゅかー？
ガキの視点で書くときにひらがなもいいけど、針だけ漢字かよ。
もしそれに意味があるんなら、読み取れない俺の力不足。
針だけを漢字にして、読み手を漠然とした不安に包ませるとしても、
詩の内容がそれを許していない。
それ意外でも、俺には理解できん。Ｄ

>>186
俺も「口だけ男」と呼ばれてもう何年。
だからんなこと言われても、それで？
短い詩が悪いんじゃないけど、短い詩で他人に何かを伝えるのは難しいよ。
なんか中途半端に終わって消化不良。
このモチーフを一つのテーマとして、さらに深めていくべき。Ｄ

>>188
暑さに脳味噌が蒸発しているのを表現してるとしたら成功。
読んでるこっちの脳味噌まで蒸発しそうだ。
急に阿修羅って言われても、困るよキミぃ。
俺は萩尾望都の漫画版『百億の昼と千億の夜』の阿修羅ﾀﾝしか思い浮かばない。
吹奏楽団はよくわからんが、山が歩く風に見えたとなると、少々やばい。
早く横になって休め、後のことは心配するな。Ｃ

>>189
なんか同じこと繰り返していない？
４連目であれって思う。
だって、＞現実を忘れ　って言っても、すでに３連目までで現実を放り投げてる。
もし４連目が別の場面でのことだとしたら、切り替えがうまくいっていない。
「夢」をみて疲れるにしても、それは考えて疲れるのとは質が違うはず。
ちなみに俺の思い出の曲はユニコーン全般。Ｄ

>>191
素直だな、素直に不健全。
そんなんじゃいつまでたっても不貞寝の人生だぜ。
雲に例えるも海に例えるも構わない。
だけどな、せめて夢の中ででも
アンタも雲になり海になり、「君」と戯れ同化してみないか。
そうすれば、例え月曜に雨が降っても、裸で駆けて行くくらいの元気は出る。Ｄ

>>192
どうですか？って言われても、
「あ なた」としている理由がわからない俺に、この詩は読み取れん。
本気でつくってんのか、半分遊びなのかもわからない。
ただ、＞わたしは独りという弱者　以降だけでいいと思うよ、この詩は。
あと、頼むから「あ なた」の意味を教えてくれ。Ｄ

>>193
もう何も言うことはないです。
俺の負けです、だからですます調です。
漁船の転覆に対して「かわいそうに」で俺はＫＯ。
まあそんだけっちゃそんだけですけど。
個人的にはＢくらいなんですが、
何度も何度も読み直してたら、感動も薄れてきたのでＤ

今日はこんなとこ。
なんだか討論してるっぽいけど、どうでもいいや。

>>1
責任持って削除要請出しとけよ変態。

>>196-197
多分東には何かしらの意味があるんだろう。
しかし俺にはその知識がない。すみません。
語呂いいね。あと、がんばれ系だけど鼻につかない。
てか、歌詞か。
いいと思うけど東の意味がわかんないからパス。
>>198
寝てろ。D+
>>199
なにがしたいのかわからん。　D-
>>201
二連のしずくと水面は同列なのか並列なのか・・・
多分並列なんだろうけど、スペースで分けると同列にも読める。
あと比喩があちこち行きすぎかな。
飛んだり歩いたり水だったり。ある程度統一した方が読みやすいかも。　C-
>>202
構成はいい。俺も似たようなことを考える。ちょっと違うけど。
しかし、安堵を覚えておいて住み難いはないんじゃなかろうか。　C-
>>203
タイトルのつけ方如何ではだいぶ印象点上がるだろうにもったいないよ。
ローマ字、カタカナの使い方はうまい。が、くどい。
そう何回も使う紋じゃないでしょ。「あかつきとよさの」ってなんすか？　C-

なんだか他スレからの住人が工作活動してまつねぇ　まぁ「このスレもうダメポ」が彼是２０回続いても終わらんスレだけどな　うひょ

>>355　ゴルァァ!!それは流石にシャレになってねーだろがボケ!!　関係者なら溝が言ってた住んでる県庁所在地言ってみろボケ!!

>>356は保留　暇な時やってやるよ　アイゴ−

>>388
ネタにマジレスやめれ・・・

えっと、ポエム大会に出した詩なんで、ちょっと邪道なんだけど、
個人的には、ちょっと気にかかっているので・・・。
自分でも、固いつうか、基本的に型に嵌りすぎていて、しかもありきたり
っていう点があって、どうやって打開してこうかと悩んでいたりします。
超からくちの批評をお願いいたしますです。。

「酔芙蓉」

芙蓉、芙蓉、酔芙蓉。
かそけき体躯、大輪のかんばせ。

朝まだ明け染めぬ霧の中、かの花びらが開くゆく。
紅の芯より広がる純白の裾野、持ちかねるほどの
その花びらは細く長き首を持ち、酔うた歌い手の如く立つ。

昨晩、驟雨に遭いし君、つぼみのままに受けし傷、
その柔らかきかんばせに影をさす。
笑いたまえ、誇りたまえ、君の凛とした矜持のもとに。
なんぞ、その柔らかくもあでやかな微笑みを崩さんや。

されど、その露に遭いし君の目がしばし濡れし時にこそ、
吾、吾の冷たき手を差し伸べて、しばし君を支えんと想う。


芙蓉、芙蓉、酔芙蓉。
まだ朝早き頃なれば、其の一日を祈りあぐ。

>>376
構成、表現　テーマ
どれをとっても、センスの良さは天下一品。
非の打ち所がないとまでは言わないが、
今後の期待を込めてB＋！
日記っぽさがなければ、Aを与えていたぞ。

たしかに>>376はよく出来ている。俺的にはBだが。

>>376 天才！　マジ(≧∇≦)b

ひび割れた舗道
薄暗い軒先
傾いた電柱
老人が這うように行き来する
子供が蚤のように跳ね回る
遠くに自動車の音
埃っぽい風に揺れる
場違いに鮮やかな庭先の花
夏の陽射し

寂れた街に一人佇む

寂れているのは僕の心だ

>382　門外漢さん評価有難うございました☆面白そうなんで、アドバイス元にリライトします。

「痣」

しげしげと眺め　飽きたのなら舐めて　
愛撫の代りに　そういうのが好きなの

青黒く染み付いた　おおよそ人には
好まれはしない類の醜悪が
私の意思を無視して人目引く　
その中に君がいた　あからさまに憐憫を浮かべ

「醜悪な姿に隠されたあなたを
私だけが知っている」

深く理解するという事で　私は愛を覚える
君が私を理解しようというのなら　嬉しいけど
これは私の一部　醜くとも　
それを悲しいとは思っていない事　知って

輪郭をなぞり　這わせる舌は湿り
潤んだ遠い瞳は　重なる事無く漂う

ざらざらとした感触　皮膚は変質して
もう元には戻らないんだ　受け入れ
前に進もうとする意思は　伝わらないのかな

「いいのよ私は全て受け入れて
貴方の事を愛しているから」

君が憐憫の色隠せずに　触れる それが
まるで私がそれを忌んでいると決め付けたまま
君は何も理解していない　痣はただあるだけ
性感帯のように自然に私の一部として

君の愛は醜い私を愛している君自身に向けたもの

潤んだ遠い瞳は　重なる事無く漂う
私の痣だけを映したまま　　

テーマ変わってしまいました･･･
>397
３連１行目　触れる　それが→それに　触れる　に修正します

>DECKさん　評価有難うございます☆マジ頑張って下さい、私も評価お手伝いしますけど・・・
定期的に評価されているDECKさんがいなきゃスレがグデグデになってしまっていたかも知れないっす！
自分でもわけわかんない；詰め込みすぎました。

ふわふわした雲の中を泳いでいる。

くるりと宙返りすると風が吹いて、

雲の間からきらきらの綺麗な夜空と

澄んだ、どこまでも青い濃い青空とが見えて、

何度も何度も旋回して

上機嫌で世界を一周する。

自由の女神に色をつけたり、

スフィンクスに犬耳を作ったり・・・

ああ・・

良い夢だった。

化け物

なんだよ　みんなしてさ
睨みつけて　踏みつけて

そんなに怖いのかい　震えるおれが
肌の色だって同じじゃないか
流れてる血も赤いじゃないか

無表情　もう　忘れたよ
痛くて　悔しくて　どうしよう？
泣こうとしたら　笑っちゃった

タンポポが綿毛を飛ばして　も
渡り鳥が帰ってきて　も
思い描くのは　灰色の終わり

どうせなら　パッピーエンドがいいな

最後は結局　真っ黒だから

石

歩道の傍らでひっそりと
人の流れをみている

僕は地球が生まれた日に
遠いところから世界中の
孤独を拾い集め、やってきた

僕は無量の時間を旅している
生命の移り変わりを幾度
目にしたことだろう

僕に足はないけれど
今日もすれ違う人並みの中に
歩き続けている

逆らうこともなく
先走ることもなく

ずーっと　こうしてここに居るのだ

そんな僕を　君はみるかい？

ガっキーン　ガガッキーン

評価よろしくお願いします

朱い夕暮れ霞む頃
高い夜空に手を伸ばす
届かぬ笑顔を思い出し
頬に流れる星滴
めぐりめぐりて幾千夜
蛍火飛び交う薄野に
仄かに浮ぶ面影を
追いかけ佇む居待月　

窓のない暗い部屋
ブラウン管の光に切り取られた君の背中

君の孤独に気づくのは
天気予報氏じゃない
君のナミダをぬぐうのは
ミノモンタじゃない
君を支えるのは
流行のアイドルじゃない
君の声を聞けるのは
テレビじゃない

小さな背中をそっとなでる
泣き顔の君は開いたドアの光に目を細める。

背中

横顔をのぞきみる　少し膨れた唇
背中を眺める　疲れた背中が苛立ちがあふれ出す
うつむく私を覗き込む　涙の跡があなたを責める

辛いのは私も同じ
共感してるよ

何も出来ない無力な私

ただただ背中を見つめてる
丸みの帯びたその背中を

「引き篭もり」

太陽はいつも堂々と
燦然と輝き地を照らす
彼はあまりに大胆で
彼はあまりに雄大で
わたしはあまりに貧弱で
わたしはあまりに矮小で
彼の前には不釣り合い
彼の元には出たくない

「時の河口」

水はするりと滑り落ち
川はめめんと途切れなく
海はゆらりとたゆたいて

散らかった"ｲﾏ"という断音符
ﾘﾋﾟｰﾄだらけの"歴史"という旋律
次に待つは軽快な行進曲?
悠然とした葬送曲?

「夜空に」

古人は星に明日を視た
星の見えないこの空に
わたしはいったい何を視る?

またまた詩ﾄｩｺｰでぃす。
前回評価ﾄﾞﾓｰですた(´;ﾟ;ё;ﾟ;)

「黒」

貴方のために伸ばした髪も
綺麗に塗った肉色のﾏﾆｷｭｱも
空色の瞼も

全ては胸内の中の黒を塗りつぶすため

小さい頃にお母様に教わったの

さんさん降り注ぐ太陽の赤も
ゆらゆらゆれる水たまりの青も

全て消してしまう黒

私は鮮やかな赤を出しながら
青白く染まって行くお母様を

黒い土で埋めてあげたもの。

あなたも黒く成りたい？

「CENTER OF MYSELF」

何時の間にか　流されちまってんだ
無造作に流される情報を　鵜呑みにして
世間体とか何だとか　それもあるけど
結局僕は　僕の中の君に振り回されてんのかなぁ

ちょっと前までは　「自信家ね」なんて
冷めた愛想笑いで　呆れられもしてたどさ
あの頃からなんだよ
僕の真ん中に　君が居るようになって
何だか酷く弱くなっちまった

きっと君が言った「さよなら」の意味
未だに解っちゃいないんだろうな
自分を見失ってしまった僕は　いつまでも君の幻を追い続ける
あの時或いは「さよなら」って　言えてたら何か違ったかなぁ？

いつまでソコに居るつもりだい？
随分と朝日が目に染みるってのに　闇の中みたいなんだよ
いつまでソコに居るつもりだい？
君を中心に動くには　目の前の世界は余りに広い

CENTER OF MYSELF いつしか失くしちまった気もするけど

ああ　結局は僕が望んだことなんだろう
今ソコに居る君も　僕が僕のために創り上げた
つまるところの僕自身だったのかな

眼に雑音が見える

>>410
詩を書けって言ってるのに・・・死ね！

「無罪」

鼓動がまだ脈を打つ
吐き気のする夜明けは僕を許してはくれていない
いつになったら眠れるの
望みもしない未来は容赦なく足首に繋がれたままで

窓に映る亡霊が
罪に罰は免れはしないと諭すように見つめている
それなら早くここへ来て
この喉笛を千切ればいい　できるなら今すぐに

死の淵でさまよう　あともう少し踏み出せばそばに行けるかな
懐かしい夢を見て　そのまま目覚めなければいいのに

だけど僕はこうしてまた朝を迎えている
君の声が聞こえた気がした
胸の傷はもう二度と消えはしないだろう
この痛みが何度でも僕の眠りを覚ます

死の淵でさまよう　あともう少し踏み出せば君に逢えるかな
懐かしい夢の中　この手を引いて連れていってほしいのに

だけど僕はこうしてまた朝を迎えている
君の声が聞こえた気がした
胸の傷はもう二度と消えはしないだろう
この痛みが何度でも僕の眠りを覚ます

だけど僕はこうしてまた朝を迎えている
君が腕を無理矢理ほどいた
胸の傷はもう二度と消えはしないだろう
この痛みが何度でも僕を明日へ突き放す

「二行で書けちゃった」

俺はこんなにも（こんなにも！）書きたいことがありまくってるというのに
なんで詩は短いほうがいいなんていうんだ！

「曾野綾子」

ブツダがぶった
ブツダがぶった！
ぼくはただ敷居につまずいて転んだだけなのに
ブツダがぶった！

狭い風呂に沈んで
夜を落ち着かせて
耳を澄ましたつもりなくても聞こえてくる
神のことば
を伝えるヤクルトのおばさん

そんな時代だからブッダがぶつんだ

旅先で行き倒れそうなカワサキ・バルカン400に跨って
どこにも行かないのは
ぼくのバイクじゃないから

「昼下がり」

俺はプー
プーだから
自動販売機で缶コーヒー買う昼下がり
機械の姉ちゃん喋るんだ
「ありがとうございました
　午後からも頑張ってください！☆」

何を頑張れというんだ

こ　の　俺　に　一　体　何　を

買ったばかりの缶コーヒー
同じ缶コーヒーの見本に投げつけ
ツッカケ・キックでボディーへこませ
怒涛のつっぱりでディンプル痣つけて
それでも立ってる自動販売機
うっちゃりでアスファルトに叩きつけ
ようやく俺は勝った気になれた

それでも機械は
ごめんといわない

「切ない午後」

足がつりました
なんかよくわかんないけど
手が痙攣しています
僕、悪いことしましたか？

歯ぐきから血がでました
いたずら電話が来ました
ポストにこんにゃくが入っていました
僕、悪いことしましたか？

買ってきた豆腐がぐちゃぐたちゃでした
足の小指の爪がはがれました
試食だと思って食べたら商品でした
僕、悪いことしましたか？

お前、何人だよ

「ついらく」

僕は落ちる
僕は落ちる
僕は落ちる
僕は落ちる

つまらない現実から

僕は落ちる
僕は落ちる
僕は落ちる
僕は落ちる

僕を取り巻く現実から

>>8
世界＝あなた　
を、
近つくな。近ついたら死ぬぞ。と、脅迫してる詩です。

>415-417
病院行かれた方が宜しいかと。作品としてはＤ-
妄想日記になっちゃってます。
マジでゆっくり休んで、生活を見つめなおしてください。
午後サボった俺が言うのもなんだけど。

>>418 補足
世界（現実）
使い方が変でした。

「鼻歌」

太陽が明るいから　そんな単純な理由で
ゴキゲンになっちまえばいい
ふとした瞬間に　小石に躓き転んだら
鼻歌でも歌ってやればいい

今日という日に　例え幸せのカケラが見つからなくても
へこたれないで　笑顔を絶やさないで

それがいつか誰かの幸せに繋がったりする　なんて
全然思っちゃいないけど

悲しくて涙が出そうになったなら
鼻歌を共に奏でよう
噛みあわない多重奏でも　雨はきっと止んでくれる

嬉しくて笑顔がこぼれそうなら
鼻歌を共に奏でよう
その笑顔をたくさんの人に　分け与えてあげよう

悪いことばっかじゃないさ　多分
もし　いいことが少しも無くったって大丈夫

鼻歌でも歌ってやればいい

>>416

笑った！！！w

「イマジン/リアライズ/すべき事は？」

想像はあらゆる可能性を　なぞり続ける
パンドラの箱に残った物が
希望だというのなら
その終着が　どうか私を
勇気付ける物であれば　いいのに

空白を塗りつぶす　あらゆる色を添えて
ライトからダークへ　ペールからヴィヴィッドへ
私の好きな色だけを　使う事を許されず

意識を超えて広がる　
無意識の底から溢れる

あらゆる可能性が描かれ　私はそれを眺める
出来損ないの映画のような　
脈絡無い未来の羅列　
私の笑み　涙　そんな類のものが

私は何のためにこんな想像を？
望ましい未来に意識を委ねるために始めたのに
今では　どうしてかもう目的は忘れられ
私すら置き去りに続けられている

私の手に入れられる未来は１つだというのに
そう１つだけ　この想像が描く刻は
想像が現実をなすのか　羅列した中から
現実に沿う想像を見つけるのか
答えはその刻に解る事なのでしょう

私はただすべき事をするだけで
想像に惑わされることは愚かしいと思うけど
どうして想像は尽きない　

言い訳三昧な日々
レポート三つを抱え擬似プレゼンを抱え期末試験を抱え
鬱死できないのが不思議な今日この頃
評価のお手伝いできずにスマソと言いに来ました。
とかいってポエム大会で投げっ放したのは秘密です
ごめんなさい

体の中に深い闇がある。
普段は表に出ている光ですっぽり覆われているソレ。
ふとしたひょうしに顔を覗かせる
いつも出せ出せと訴えている。
出したくないよ。
だって人に好かれたいんだもん。
あんたは嫌われてるから、でちゃダメ。
いつもそう想っているけれど
こいつは本当に抗いがたい程強く私に根付いていて。
疲れた時、眠い時には大抵こいつに支配されてしまう。
一人の時なら、それでもいい。
でも誰かといる時にでてくるのはやめて。
何度言っても聞かないので、私は他人と居る時
最大限に気を配ってこいつを押さえ込んでいる。
こんなものが居るなんて、全く気づかせない様に。
だけどこいつも自己主張したいみたい。
愛してくれっていつも言う。
どうしてこっちだけ愛してくれないのと。
それを聞いてふと涙が出た。
あんたもちゃんとあたしなんだね。

石河啄木はホモだった

君はまるでガラス細工のよう
手を触れればたちまちに砕け散りそうな
繊細で可憐な美しさ

僕は君を抱きしめたい
犯して、壊して、粉々にしてしまいたい

おびえた頬をつたう指
葛藤の微笑を浮かべる僕
わけもわからず微笑を返す君
この指がカミソリだったなら
咽喉が苦さに引き攣る

僕が壊れてしまおうか？

「思い」
漆黒の心に灯る一つの思い
闇で塗り潰しては光り
また塗り潰しては光る
いくら塗り潰してもすぐにまた光りを取り戻す
僕の気持ちは光りをゆらめかせ弱らせる
止めたいのに突き進む自分
さらに心が漆黒に落ちていく
キミを感じるたび…
キミがさえずるたび光りは輝き…
キミの温もりに僕は絡らめとられ逃げ出せなくなった
僕はわがままで、
甘えん坊で、
イタズラっ子な子供のような気持ちを伝えた
キミの心に小さくてもいいから光が灯るように

「菊先」

三日月が鋭く光る夜
指絡める　その中にある秘密
きっと私だけが知らない
俯いたら少しだけ涙落ちた

ぶつかる、人の波におされる、のまれる
絡まっていた指が解ける

真っ暗な空間にまぶしい色
花が大きく咲いた
指が解けた後に言われた言葉が
大きな音で聞こえないよ
途切れた指も、声も
壊れた気持ちも

隠された秘密は知らぬまま
人ゴミ、歓声、離れていくあなたの体温
何もかもが痛くて

痛くて

>>430
ホモポエム？

>>417はネタなのか？結構良い詩じゃん？

評価人がばったり途絶えたな・・・
荒らしの野郎のせいで。。。

今まで名無しでちょくちょく参加させていただいていましたが
初評価やらせていただきます。

>>390
詩のリズムと流れ、言葉共にとても美しい
芙蓉を知らない私でも、何となく芙蓉のイメージが沸く
しかし、芙蓉の美しく柔らかい描写と、その美しさが崩れようとするのを支える描写のバランスがイマイチ。
もう少し、美しさが崩れていく描写も欲しかったところ… C

>>394
分かりやすいのは良い
「僕」という存在からみた世界の描写にこだわって
「僕」自信の描写を避けているのも良い
が、世界の描写が普通すぎて、「僕」が寂れている描写には繋がっていない D+

>>396
醜いものすら自然な自己として認めている自分と
それを否定してくる他者との温度差の表現は良い
が、どうにもリズムが合わない…
言葉としてのリズムをもう少し考えてみると良いかも C-

>>397
最後の夢落ちというだけで、何を表現しようとしていたのかが一気にぼやけた
ただ、メルヘンなだけという印象… D

>>400
なんとなくノートルダムの鐘を思い出した。
「化け物」という言葉に頼ってしまい、肝心のその「化け物」の描写が全くないのが痛い
化け物に共感を抱くことが出来れば良い方向に転じると思われ D+

素人ですし、至らない文章ですけど、評価を書いてみました。
これからもちょくちょく（評価も、詩も）書いてみようと思います。

>>401
題材は面白い
けれども、最初の部分で「人の流れをみている」と述べられたことから、作品のテーマかと思った。
しかし、期待していたのとは違う描写になってしまったのが残念。 D+

>>402
全体的には光るモノを感じたけれども
届かぬ笑顔の意味を受け取ることが出来ず、したがって次に続いた「星滴」にも説得力が欠け、雰囲気だけになってしまった…
けれどもこういうリズムは好きなので C

>>403
「君」とすることから、親しい人を描写して、その行為を否定していくのはイイ
最後の「ドアの光に目を細める」も、場面がすごくイメージできる。
が、肝心のブラウン管を否定している部分の描写が足りない。
もう少し推敲してみても面白かったのでは… C-

>>404
何というか、普通。
それ以外に感じることが出来なかった。
「辛いのは私も同じ〜〜」辺りが特に普通すぎる印象。 D

>>405
未完成な印象。
彼→わたし→彼　と来ているのだから、最後にもう一つ繋いでも良かったのでは。
何というか、”惜しい”印象　C

>>406
水系の表現と、音楽の表現を繋げる要素の描写が無い
音楽の描写は好きだけど、流れから見ると唐突 D+

流れる夜　雲　見上げて口ずさむ
あの歌まだ　この胸にあるよ

うるんだ空に　ぼやけてまどう　月は
昨日歌う　君の優しい声

手をとって握ればきっと
違う場所に行けたと分かってても
行けなかったよ
雲の上は　さみしい場所と
聞いたから

　眠ることは　永遠の終わりじゃない
　そう言ったね　まだ信じてる

流れる夜　もう冷たい朝に溶ける
歩ける　まだ　　まだ大丈夫だよ










　

>>435

ありがとうございました

手を握る
強く
離れないように
ただそうして
動けずにいる

握られているのは
かりそめの幸せ
無邪気な悪魔
やわらかく握り返す

手を握る
強く
確かめるように
ただそうして
動けずにいる

評価ありがとうございました
思ったより評価よくてうれしかったです
推敲がまだまだたりないんでしょうね

「バベルの塔」

人が戦争を起こす
戦争が人を生む
人が変えたこの世界
戦争が作ったこの世界

屍が築いたこの塔は
神の怒りをいつ受ける？
それとも神すら見捨てるか

雨が降っている　大雨だ
全身が濡れている

矢のように突き刺さる雨
痛い 痛い
雨が痛い？

滝のように落ちる雨
苦しい 苦しい
雨が苦しい？

酸のように溶かす雨
怖い 怖い
雨が怖い？


…そうだ、心が雨なんだ
…痛い、苦しい、怖い
…体が動かない
…何故か、涙が溢れる
…そうか、死ぬのか
…死んだら、何処に行くんだろう

…

…

…

晴れている…
しかも、快晴だ…

「金の斧・銀の斧」

水面に映る歪んだ私
泉に落とした鉄の斧
沈んでいった鉄の斧

水面に浮かぶ以前のあなた
泉の精はあらわれない
選ぶことすら許されない

私の斧は沈んでしまった
金の斧も手に入らない
何も持たずに私は帰る

泉の精はあらわれない

切なさ


この寂しさがいいなと思うのは
なにかも失った気持ちがしていると
なんにもない空っ風な風景に
たった一本の針の落したような
切ない波紋が問い詰め
緊張した空間にわっと広がるのを
聞くからである

わっ、誤爆だ！！
すいません、評価できたらしてください。

「欲しいもの」

あなたが落としたのはこの金の斧ですか？

いいえ 違います

ではあなたが落としたのはこの銀の斧ですか？

いいえ 違います

じゃあこの銅の斧ですよね？

いいえ 違います

えっ！？違うんですか？

はい 違います

え・・・・じゃあ あなたは一体なにが欲しいんですか？

わたしは

あなたが欲しい

眠るのに
いつも時間がかかる
これは体質だ

そんな俺が
眠りたいとき
絶対に
やっちゃいけない
ことがある

あなたと
一緒だったときのことを
思い出すってことだ

なぜだか
知らないけど
一気に
冴えちまう

そして
あぁ

今夜も眠れない

>>445
質問の意味変わってネーカ？ｗ
でも結構すきだったりするｗ

>>407
三行にしては推敲が足りない印象
三行だからこそ、もっとその三行にインパクトを含めて欲しい D

>>408
黒という題材の割りには、黒の描写が無い
「黒」の既存の概念に頼っているような気がする
詩自体はジワジワと怖くてイイ D+

>>409
伝えたいことは分かるけれども、少し冗長な印象
もう少しコンパクトにまとめられたのではないかな
「君」に読み手が重要性を感じられるようにする必要もあるかと D

>>412
「無罪」というわりには罪の言及が無い
同時に罪悪感の描写としても弱い
もう一度、コンパクトに、推敲を重ねてみては？ D+

>>413
長いと題材がぼやけてしまいがちだから。
短いと題材に一点集中して描写しやすいから
長くても題材がぼやけなければ良い、などとマジレスしてみたり…
詩とは思えないので評価対象外でｗ

>>414
言いたいことが分かるような分からん様な…
神の言葉の描写は面白かった D+