841 :
廻苦:04/06/13 20:16 ID:12EacyfE
>>182 どしろうとさん
>>185 ウサギ歯さん 評価どうもありがとうございました。
ママは言ったわ
あのこみたいになっちゃいけません、あなたはいいこでいてね
ねえ、でもあのこ楽しそう
どろんこあそびの何が悪いの?のらねこなでてちゃいけないの?
ママは言ったわ
良い大学に行って、良い所にお嫁に行ってね。あの人みたいになっちゃだめよ
ねえ、でもあの人楽しそう
高卒の何がいけないの?ねえあの人とても倖せそうよ?
ママは死んだわ
でもわたしはまだママの亡霊にとり憑かれ
ねえまだ独りじゃ決められないの
わるいこになりたくないの
842 :
名前はいらない:04/06/13 20:35 ID:EgOgJiro
なぜ
日本共産党は
ボクの
電話番号を知っているのですか?
日本共産党に
僕の
電話番号を教えたりなんか絶対していません。
日本共産党よ
お前等は犯罪者だ!
卑怯者だ!
迷惑電話は犯罪なんだよ。
悪戯電話は犯罪なんだよ。
日本共産党のお家芸『盗聴』されていると思うと恐怖だ。
おい!投稿するなよ!
いま評価人が一生懸命になって評価してるの分かるだろ。
空気ぐらい読め!
844 :
よつめ:04/06/13 20:46 ID:i5+vLmn1
ティンカーベル
空飛ぶ船 終わらない夢島 眠りに付いた
気付いたら 排気音と電子音 目覚めちまった
ごめんよ ティンカーベル 怒らないで
君はまだ光ってるよ 綺麗な羽 だ ね
上り経つビル すりガラス張り 止まんない サラリータップダンス
色のない緑の煙 響かない緑の音 ノイズ交じり リズムはしっかり
ありがとう ティンカーベル そして さようなら
君は輝いているよ 小さい体 で ね
流れ星は探さない 一番星はあきらめた まん丸の月は転がすよ
眠りについた場所は ここ だったんだね
目覚めたのも ここ で 良かったんだね
ティンカーベル 大丈夫 君はまだ 飛んでる さ
845 :
よいどれ:04/06/13 20:50 ID:DpRAHfDN
なんかテンパっているようなので、また♭来てお手伝い。
>675
リライトなのでいきなりパス。でも雰囲気はある。
>677
「愛してます」までの布石が弱いと思います。少々ありがちかも、、、
「D」
>679
あんまり歌詞のような感じはしない。いくつか不思議な言葉遣いがある。
「たまに会うのがいい」はなかなかだけど、、、
「D」
>681
韻にこだわりすぎて、言葉が歪んでいる箇所が見られる。
命令調や、コミカルなネタが唐突すぎる場所もある。
でも韻を踏む力はそこそこあると思います。
「D」
>682
なんか脈絡が、、、「翔んでるガール」は懐かしい感じがするけど、、、
「D-」
>684
情景は思い浮かぶ。ポジな方向へ転換するのも個人的には好み。
ただこういう流れだったらなるべく「死」という言葉を使わずに書いて欲しかった。
「C-」
846 :
よいどれ:04/06/13 20:51 ID:DpRAHfDN
>686
何かやってますか?という感じ。すごい被害妄想。でも、なぜか伝わってくるものがある。
「C」
>695
弱いねぇ、、人間らしいね。素直な言葉で矛盾をうまく表せていると思う。
「C+」
>696
(終わり)が怖いな、、、そこに全て集約されていく感じ。
ただ悪魔と言ってしまうと、急に現実感が失われてしまう。
「C-」
>708
おっいい感じ、と思っていたら見事にぶち壊されました。
口調は面白い。後半の展開は俺の好みじゃないけど、、、でもウマ
「B-」
>712
うーん俺にはこういうものを読める感覚はないんですな。
ごめんなさい。パス。
…はい、ここまで。お次の方どうぞ。誤字誤爆等あったらスマソ。
しかし全体的に鬱な詩が多いな、、、五月病の延長ですか?
847 :
1未満から ◆MO1pk/rqmI :04/06/13 21:09 ID:TFFdzpyT
かつてなき未評価の山…、らしいですね。私もお手伝いします。1未満評価が飽きられていないか
非常に心配だけれど。リストと照らし合わせて続きを書きますです。では。
848 :
こいねいす ◆kRGdMW5T4g :04/06/13 21:32 ID:uy8AGnzE
ハーモにー それはお前が奏でる旋律
俺はその旋律が聴きたくて
お前に会いに行く
ただそのお前の純粋な音が聴きたいから
それはお前がいなくては 聴こえてこない
だから俺はすがりつく
ただお前の音を聞きたいがために
俺は失いたくない その音を
だがお前は気づいていない
俺はお前の音を聴きたいだけなのに
いや 気づいているのかもしれない
ただ俺はあいつが知ったら
瞳に写らなくなるのを知っていて
気づいてないと思わないと
大切なものを失うからそう信じているだけなのかもしれない
849 :
名前はいらない:04/06/13 21:39 ID:VSN3ZdL5
『午後五時』
アパートの階段上る影
ドアが開け放たれ、そこにオレンジの光が射す
履き慣れた靴を脱ぎごろりと横になる
オレンジの光がまぶしい
「今夜は何にしよう」
ぼんやりと考えてみる
少しの眠気が心地よい
濃くなるオレンジ
そして僕
850 :
1未満から ◆MO1pk/rqmI :04/06/13 21:40 ID:TFFdzpyT
>>675 えと、こういう場合は「オマージュ」とかでいかがでしょうか。
原作と比べて、体言止めの面白さがスパイスとして効いていますね。
ちょっと単語間の結びつきがイメージ先行気味なのが気になる。
「星」を一言に凝縮した点は評価。
『ちょっと見た目気にしてますか?』C+
>>712 私もこれは無理ですね。前述の「1未満のめがね」でいうとかなり悲惨な結果になってしまうんですが、
それも作者さんには申し訳ない。よって
『辞退』
>>717-718 正直、2連にKO。私もですが、詩も。2連のBからスタートしてタイトルと
ボリュームが加わると…
『こうなりました』 C
>>720 色の表現はお得意らしいですなぁ。堪能さしていただきました。途中、「言葉の連鎖」に拘った点があるのと、
主題の切り方があんまりスタンダードなのとでちょっとマイナス。
「駅前の部屋さ」にどこまでシンクロできるかも上下の鍵。私は「距離を埋めたいのかな?」と邪推。
『有望株ですよお客さん!』 C
>>722 流れ、語感ともに良。ただ、「束の間の頂点」を放っておいて欲しかった。
『自分だけの特別な?』 C+
>>725-726 全体、「嘘」が支配気味なのが惜しい。構成の上手さはある。が、どちらか一方で十分ではないか。味に濃さが。
『コース料理のノリで。ボリュームとのバランスがちょっと』 C
851 :
1未満から ◆MO1pk/rqmI :04/06/13 22:05 ID:TFFdzpyT
>>728 表現が非常に平易。平易にするのは技術ありきだが、主題とあいまってチープに。
落差のない詩でこれを淡々と語れたらすごいです。
『そういう辺り狙ってみては?』 C-
>>732(733で訂正 かと)
パーソナルな感じがぶっきらぼうに出ている。勝手かつ平凡に自虐と考えて。
『1行詩の投げさ加減が肌に合わないようですが』 C
>>735 惜しい!これで詩中に「蚊帳の外」が無ければ!
『肝の三連にしびれつつ』 C+
>>737 日本語的にセンスはあるだろうに、全カタカナ文は残念。
厳かな雰囲気がなくなってしまう。
『ちょっと思考が透けすぎてしまうところもてこ入れか』 C-
>>738 巧い!さぁバターをどう見るか。
『本心を突けたかどうか。作者さんのみぞ知る』 C
>>712 はっきり言えば、何を言いたいか分からない。
二人もパスをしている。多分俺もパスする。ってことは詩としての意味をなしてないことになる。 E
>>756もね。
単語だけで見せるならもう少しつながりが無いと。難しいジャンルだとは思いますが、これでは少しキツイ。 E
とりあえず、溜まってるのは人に任せて、最近の着実に処理してきますね。
>>841 ストレートだとおもった、いいか悪いかはよりけりなのかなぁ、
でも、もう少しひねってもいいかと。難解でもいいかと。深読みもいいと思うけど。
前作も見たけど、こういう雰囲気はいいと思う、言葉遣いとか。あと、後半の流れ急すぎるかな。
ということでB+。高評価です。
>>842 自分が損してる訳じゃなし、しょうがないんじゃない?としか言えないなー、と、マジレスしてみん。
え、評価? うーんと、D(QN)なんてどうだ?
>>844 歌の歌詞みたいな感じ目指したのかな、そう意味では成功してると思う。
でもそういう感じてのは、内容(テーマ?)が薄くなっちゃうんだよね、いい歌だけど売れないねー、みたいな感じ。
いいネタみつければ化けるかも、て訳でがんがれ。D+
>>848 確固としたテーマ決めた? なんかモヤモヤしてるっていうか、曖昧。
ストーリはいいと思うからこれからなにかに繋げていけばうまくいくかな。
過ぎちゃったことは仕方ないから、次からはちゃんと何を伝えたいのか、考えたほうがうまくいくと思う。
C−
>>849 俺の洞察力が足りないだけなのか、詩的なだけの一日の情景なそんな感じ。
展開が小さいかな。D-。
854 :
1未満から ◆MO1pk/rqmI :04/06/13 22:24 ID:TFFdzpyT
>>739 この簡素さがいいですね。ただ、以前私もやったという非常に個人的な理由で。
『最適化されていていい』 C
>>740 これで真紅の部分にモチーフがしっかりあれば。雰囲気が良いだけにちょっと痛いチープ感。
『モチーフの巧さも見せられないものか』 C
>>741 完全、神の視点ってやつですね。と、読みました。
リズムは最適ですが、もう少し匂わす感じが欲しいなと感じました。
『書かれている以上のところに踏み込みたい』 C-
>>742 熱いですね。いい先生って感じ。ほわ〜。
『この冗長さが効いてる』 C
>>743 >>745 個人的に参考にさせてもらったので公平じゃない感じ。辞退。
855 :
よつめ:04/06/13 22:28 ID:i5+vLmn1
居場所
ここどこって訪ねたら バカじゃねーのと返って来る
いつもの顔ぶれ やるべきこと やらず 狭い部屋
ここどこって訪ねられ バカじゃねーのと返すだけ
変わらぬ顔ぶれ するべきこと 探し チンケな街
ここどこって訪ねるの バカじゃねーよって言いたいけど
見飽きた顔ぶれ やるべきこと キチンとすまし 笑えない
ここどこって訪ねてよ バカじゃねーのなんて言わないから
平凡な顔ぶれ できること 知らないフリ 教えてくれよ
ここどこ
856 :
名前はいらない:04/06/13 22:36 ID:szha2I4P
俺は一人の男を見つけた
いや、男が俺を呼び止めた
クラクション、臭い空気、あふれる雑踏の中にいた
でかい役所の前で死んだように座っていた
男は言った
真面目にバカ正直に悪さもせず家族のためにも一生懸命やってきた
その見返りがこの仕打ち
何もかもを失った。この仮面つけた人間だらけの世の中で・・・・
俺は男を見捨てたのさ
助けていたら自分も同じ仕打ちを食らう
助けたかった
でもできなかった
仕方なかった
仕方なかった・・・・
他の評価人と重なると面倒だから下からいくぞ。
俺はもう評価しないから、後は頼むな。
>>802 最後がよくない。「いいと思う」でおわるなよ。 D+
>>803 尾崎豊と氷室京介に影響を受けたような詩だな。
聞いたことのある言い回しはあまり使わない方がいいな。 D-
>>804 トリビア的な詩で、思わず「へぇ〜」と言ってしまいそうだが
でも、あえて言おう。うんち食うな。 C-
>>807 比喩は読者に伝わってこそ意味がある。 D+
>>812 読者に内容を伝えようとする気ないだろ。
「君の?」←なんだよコレ。 E
>>813 意味不明。こんなのばっかかよ。 E
>>814 惜しいな。途中まではよかったんだが
最後で失速。 C
>>815 伝えたいことは分かるのだが
言葉が少ない。読者泣かせの詩。 D+
>>816 お前のキャラの方が面白い。
縦読みすると意味があるのかと思ったが違うようだな。 C-
>>819 最後が「た」で終わりすぎ。
もう少し絞れるんじゃないか?センスは感じるな。 C-
858 :
1未満から ◆MO1pk/rqmI :04/06/13 22:44 ID:TFFdzpyT
>>748 申し訳ない。「自分の頭の中で聞いた」。どっかにこんなのなかったっけ?
『三回転半捻る!』 D
>>750 雰囲気出てますね。二連くらいがピーク。というか話が完結気味なので息切れ気味。
『センスはありあり』 C
>>751 う〜ん。一点豪華主義がちょと目立つ。結びに張り合える言葉群を。
『すると短くなっていく〜、かな?』 C-
>>754 やばひ、コレすげぇマジか?嘘だ!好きさ!
『()に注目!』 C+
>>757 この分量で無題だと平凡さが先にたってしまう。残念。
『比喩をイメージさせる比喩を』 D
>>759 全体を使って雰囲気を形作る技術は見事。使ってるものから推測がついちゃうのが惜しかったかな。
『こうして身も蓋もないことを言う読者』 C
>>760 ネタ?タイムリーすぎてないのもツボに。
『超個人的評価』 C
>>761 原曲知らないのでパス。
859 :
1未満から ◆MO1pk/rqmI :04/06/13 22:56 ID:TFFdzpyT
力尽きました…。休憩したらまた書くかもしれませんが後をお願いします。
最新未評価集
>761 >762 >763 >764 >765 >767 >775 >781 >782 >784
>785 >786 >787 >789 >791 >793 >794 >796 >801 >820
>821 >822 >828 >855 >856
落ちあったらごめんです。では。
861 :
名前はいらない:04/06/13 23:17 ID:uE0egwHT
『Long wark』
どれだけ歩き続けたのだろう
いくつ景色を通り抜けたのだろう
どれだけの時が絶ったのだろう
どれだけこの体は疲れているのだろう
それでもまだ歩き続ける
目的地なんてないくせに
そしてまた歩き続ける
ただ疲れるだけなのに
ゴールテープはまだ見えない
だから歩き続けるのかもしれない
それとも理由なんて
最初からなかったのかもしれない
それでも足は止まらない
まるで何かから逃げるかのように
ゴールテープはまだ見えない
だから歩き続けるのかもしれない
863 :
コモレビ評価人:04/06/14 00:56 ID:zNrJl2aD
>>762 何これ?書きかけ?
題名は「カモメ散る」で作品中では「カゴメ散る」ってのは確信犯?
悪いけど、訳わかんないよ。 E
>>763 何か一見凄そうだけどさ、よく読むと殆んど中身が無いね、これ。
なんかそれっぽい言葉を繋ぎ合わせただけの詩ってさ、読む方が大変なんだよね。
書き手は思いつくまま書いてりゃ良いけどさ、読むほうは何か意味があるのじゃないかって
懸命に読むけど結局意味が分からない。 D
>>763 あ、いいね、これ。
って言うか、かなりいいね。
使いまわされた言葉だらけだけど、うまくまとまっているし
読後感がいいね。 C+
864 :
コモレビ評価人:04/06/14 00:56 ID:zNrJl2aD
>>764 ふーん、だから何?って感じ。
しかも2文字しかあってないよ。
次からはもっと面白いのを頼むよ。 E−−
>>767 「あいつ」って誰?
最後まで読んでもよくわからない。
なんだか作者が自分ではわかっている世界を、上手く表現できていないね。
読んだ後にもやもやする。
けれども、興味はそそられる詩だね。
もっと上手く表現できれば素晴しい詩になるかも D+
865 :
不歌:04/06/14 01:17 ID:FTWRAdUk
「それでも忘れられない」
繰り返し 繰り返し続くものならいつまでも
想い焦がれ 明日を生きて 今日死ぬとしても
長く長く遠い道を行けば
すべてがあやふやでいいかげんで
僕は何をすべきだろうか
いったい何をやっていたんだろうか
悲しみが膨らんで 今まで会った大切な人たちが次々と膨らんで
そっと割れてむなしいばかり
冬の風がすべてを包み込むように
変わっていく現実と変わっていくぼくと
すべては時間に追われ繰り返し からまわる
どーしてだろう きれいなものを見るたびに
胸がはりつけられて何も考えられなくなる
いつの間にかあなたが大きくなって 会いたくて 話したくて
例えばどんな終わりを迎えるとしても 生きているならば 感じているならば
言葉を送ろう ありふれている言葉だけれど
僕だけの あなただけの
そうやって本当のことが伝わればいい
866 :
コトバ:04/06/14 01:50 ID:DDcCcjBy
>>857水月さん
評価どうもありがとうございました。
867 :
コトバ:04/06/14 01:51 ID:DDcCcjBy
人はどうして争うのだろう
大切なものがそれぞれ違うから どうしても譲れないものがあるから
人はお互いを傷つけて憎しみあうのだろうか
誰もが傷つけられると痛い
思い出が壊されると切なくなる
傷つけられた痛みを知るために
自分の指先をナイフで傷つけた
痛みに耐えて震える指は とても見られるものではなかった
自分が積み重ねてきたもの全てが
必死で隠してきた心の奥深くにあるものが
全部否定された気がした
人はどうして争うのだろう
どんなに どんなに離れても
見上げた夜空は同じに見えるはずなのに
「詩に助けられた男」
いつもの道を歩きながら 何も変わらない毎日に少しずつ飽きていく
この現実でマンガやアニメのように 突然の出会いやハプニングなど
起きる事などあるはずないのにと 思っているのにそれに期待している俺が居る
侘しいな オレもとうとう そんなありえないことに期待するようになったんだな
と理解する 変わらない日々が俺を少しずつ弱気にしていったんだ
昔のオレなら今のオレを思いっきり笑い飛ばしていただろう
昔のオレは人と壁を作り いつも現実を見て生きていると勘違いしていた
いつも孤独で 自分は1人でも生きて行けると確信していた
そんなオレだったが ひとつの詩との出会いがオレを変えてくれた
オレはその詩に心を動かされ ゆっくりと代わり始めていった
少しずつ周りを見始め 人と接触するようになり 時には笑い 時には悲しんだ
忘れていた物を少しずつ 取り返し始めた そしてあれから時は過ぎ
今のオレに至る あの詩で俺は変わることが出来たが
オレは今、正直に壁にぶつかってしまった
この壁を越えるには自分の力を十分に出さないといけないだろう
力の限りを尽くして乗り越えられるか判らない でも
この壁を乗り越えたら オレはまた変わっていると思う
869 :
ネル:04/06/14 03:42 ID:Ni1jrrJb
よいどれサマ
ありがとうございます。
ありがちな言葉並べてました。お恥ずかしいです。
f^_^;
またまた、ありがちかも知れませんが書かせて下さいね!!
870 :
ネル:04/06/14 04:00 ID:Ni1jrrJb
偶然、すれ違い
目と目が合った
会わない日々の時を越えて
想い出に戻った
目の前で微笑みかけ
幸福がつたわるの
通り過ぎて振り向くと
そこにあなたはいない
楽しそうに歩く二人がいたわ
なぜか涙が出てきた
想い出に願いを込めても
戻らないあの日
私は歩きだす
もう、振り向かないと
だから、忘れるの
今の自分が幸福だと思うから
さようなら
871 :
名前はいらない:04/06/14 15:13 ID:79LGwd8f
「受験戦争」
眠りにつくなら覚悟を決めな
誰もあてに出来なかったら
死んだ自分を瞼に浮かべな
隣に君の敵が笑っているだろう
怯えるだけじゃ飲み込まれるのさ
隠れて生きるのがイヤなら
仕掛ける方にまわってみるのさ
恐れていたものは見えているかい?
今も虫酸のはしる素敵な劣等感と敗北感は
腹でうごめいたまま「全て蹴り落とせ」とけしかける
鮮やかに開く光に包まれた君の未来は
足下で鈍く転がった犠牲に支えられるだろう
高らかに響く断末魔に答えを探してみて
足下で鈍く転がった犠牲が教えてくれるだろう
>>870 どこにでもある詩。
あなたの個性何も感じません。
もう少し自分色を出す努力をしてみたら。D
評価人の皆様お疲れ様です。
私などではとても人様の評価は出来ないのでとても参考になります。
勉強して皆様のように評価ができればな、、、と、思っています。
これからも頑張ってください。
大人が曖昧にしている。
君は気づかないフリして
またプールの香に顔を崩し卵を買う。
東京の水は無精が臭う
故郷は血の水を売る
ぬるくなった卵巣
ふやけたピッツア
あたしをかってよぉ
僕は明日戒めを開く
エレベーターから飛んで降って助けて
875 :
吾輩はウマシカである:04/06/14 17:33 ID:v1n7aNka
>>783 独り言さん 617は「私」がどこにいるのかあやふやなので、私だったら其処を書いてしまうかと思います。
でも、・・・私だったらこのタイプの詩はかけないので、解答欄は空白でしょう。
ちょっと評価を。
>>775 まとまりきれてない思いが、詩のなりそこないとして出てきている。
あとすこし、壁をこえて。可能性を秘めたD
>>781 投げやりな感情や虚無感にもっと偏ってもいい。
中途半端がちょっと喉につかえる。C−
>>782 視点が「わたし」に集中しすぎ。「あなた」の人間性をもっと出して。
言葉の不足感もそれで埋められるはず。D
>>784 どんなにすばらしい世界も浸かれなくては意味がない。
・・・雰囲気としては、個人的にとても好きです。D
>>785 涙を舐めるって色っぽいよね。だから、その表現が欲しい。D−
>>786 これなら「ぼくをみて」だけの方がまし。
こういうのって紙一重だから、舐めてかからないで。E+
>>787 言いたいことを軽くするのはあなた自身。今のままではジグソーパズル。
なにか主張があるのなら、それをそのまま見せなくちゃ。D
876 :
吾輩はウマシカである:04/06/14 17:34 ID:v1n7aNka
>>789 誰にでも言えることですが、勢いで書いたものは一見すると美しい。
でも、それに「とても」がつくことは無い。純粋な叫びはそれだけでは価値を出さない。
もっといいものが出来そうな雰囲気が、作品を貶めている。D+
>>791 角度による表現の効果が微妙。詩の半分だけ見せられた感じ。D−
>>793 消しゴムはイレイザーだよ。ところでこの消しゴム、消しカス出てる?D−
>>794 さっぱりしすぎ。もうちょっと我をだしてもいいのでは。D+
>>796 共感できない・・・。パス。(大船駅ってどこ?)
>>801 錆びきった針は、間違っても指にささることはない。針だからといって痛いわけではない。
歯磨きのチューブを最後まで出し切れないのをためらうというのなら、正にためらっている作品。
B−
ん・・・、評価が変に偏っているかも。時間かけてないし。不満のある方はいつでもどうぞ。
未評価>796 >855 >856 >861 >865 >867 >868 >871 >874
879 :
コモレビ評価人(863):04/06/14 18:52 ID:zNrJl2aD
ごめん、レス番号間違えた。
877さん、指摘ありがとう。
訂正しておきます
>>764 あ、いいね、これ。
って言うか、かなりいいね。
使いまわされた言葉だらけだけど、うまくまとまっているし
読後感がいいね。 C+
>>765 ふーん、だから何?って感じ。
しかも2文字しかあってないよ。
次からはもっと面白いのを頼むよ。 E−−
空白の家
誰も居ない家
心が居ない家
ばらばらの想い
透けて見える自分自身すら
消える事の出来ない現実に居る
何も出来ない自分
何をすればいいかすらも判らずに
ただ 脅える毎日
いつか来る幸福を
ただ 願う日々
漆黒の空を抱いても
冷たい大地を抱いても
空っぽの心に感じるものは
空白の痛み・・・
881 :
名前はいらない:04/06/14 18:58 ID:RrWvaLxu
>>881 辞書引いてみました。
かくしんはん 【確信犯】
道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、
自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。
思想犯・政治犯・国事犯など。
てゆーか、お前バカだろ。
確信犯なんて、
>>863みたいな使い方するだろ普通。
つまんねぇ突っ込みしてんじゃねえよ。
883 :
よつめ:04/06/14 20:31 ID:nanux4Hb
ブルーサマー
緑の茂る 夏の日 海の無い町
響く蝉の音 小麦色 プールサイド
漂うよ 彷徨うよ 光る水
君と一緒に来れたなら 嫌気が刺した
君は今笑っているかな 汗が滴る
紅い鳥居 夕暮れ 赤い空 焦げ臭い
湿って 冷たい 石段 駆けたよ
ティーシャツ サンダル 半ズボン
何処に居るの ここにいてよ
君とまた遅い時間 過ごしたい
漂いたい 彷徨いたい
君はいつ笑ってくれるかな
君をいつ忘れるのかな
泣けないや
I CAN FLY!!!
飛べるぜ こんな空ぐらい
翼なんて無いさ 必要ねぇ
そう思って空を舞ってみたら
予想通り落ちてった イテェw
でも悲しくない 辛くない
この瞬間だけ僕は空を飛んだから
まだまだ雲は切れない 一瞬だけじゃ足りない
ずっと飛んでいたいんだ 張りぼての翼無しで
昔凄かった奴は その翼を手に入れていた
確かに飛んでいたぜ でもすぐに落ちて死んだ
高く飛びすぎて 太陽に溶かされた あの歌みたいに あの歌みたいに
だから僕は自分の力で 今生えてる手と足だけで
あの空を飛んで見せる I CAN FLY!!! 誰かみたいに
885 :
よつめ:04/06/14 21:05 ID:nanux4Hb
押入れ
騒音 やめてくれ 震えちまうんだよ
泣き叫び 骨折れた 母
怒鳴り散し 拳振るう 父
弱いから 怖いから 押入れ
真っ暗闇 一人ぼっち 耳塞ぎ 無音
泣いてたはずだよ
無音 やめてくれよ 泣き出しちまうよ
弱いまま 臆病なまま 押入れ
真っ暗闇 一人ぼっち 耳塞ぎ 無音
誰も知らない 誰にもばれないように
笑いながら 押入れ に
>>796 共感を得たからなんだよw
「とても臭かった」じゃあ小学生でも出来ることだね。 E
>>855 まとまりはあるんだけど。
押しが弱いと言うか、繰り返しの割りに。
時間経過もいまいち分からん。 D
>>856 うーん。惜しいかなぁ。もう少しファンタジックにしたらよくなるかも。 C−
>>861 結論が欲しいな、個人的には。
人生=道は出尽くしたものだからもう少し工夫が欲しい。
まとまりはあって、展開もいいとは思う。 D+
>>865 改行をよろしくお願いします。見た目は大事ですよ。
勢いでぐわぁっと書いた感がありますね。視点があちこち飛んでる。
それが効果的に、意図的に使えてるならばいいのだけれど。 D
>>867 「必死に積み重ねてきたもののすべて」についての描写が欲しい。 D
>>868 改行ください。前半いい感じ。後半もう少し練って欲しい。
決意表明として取っておいて欲しい。 C
>>871 一行目が最高。後は普通よりちょっと上って所。天使悪魔が出てこなかったのは好感。 C
>>874 なんかカッコイイけど意味わからないです。パスさせて。
(´-`).。oO(やっぱ詩のカキコ大杉だよなぁ、と。)
>>855 リズムはいいし、落ちもいい、ただ伝えようとするものがあるんだろうけど伝わりきってない感じがある。
逆に言えば、その辺、気を付けさえすれば、ってこと。B-
>>856 ストーリーに惹きつける物がある、ただ惜しいのは率直すぎ、ただ突き詰めると曖昧になっちゃうからその辺のバランスが難しいところ。
詩的ではあるかもしれないけどあくまでそれだけで終ってるかな。
ここは辛くD+。でも個人的には好きだから今度はちゃんと”詩”をキボンヌ。
>>861 いいと思った、全体的に。読みやすいし。ただ読んでる既視感に見舞われるような、きっと既存の枠を脱し切れてないのだと思う。
それぐらい、B+。
>>864 行ごとにマンネリ気味かな、ただ”大切な人たちが次々と膨らんで”って表現がとってもいいと思うので、
この文だと浮いちゃうから全体的にもっと空虚的な表現多用すれば引き立つと思う。(空いた老木の幹のようとか)
あー、分かってると思うけどそんなに信じないでね?C-
>>867 使い古されたテーマだね、それだけいいテーマだと言うことだよ。一方通行気味かな
つまりこっちにも共感できる何かがほしい、ということ。
っで、C-
>>868 ところどころ、文章が稚拙なのは狙うものがあってかな?そうだとしても外してるし、そうじゃないとしても気になる。
それにしても痛いな、テーマ。D+
やっぱ、一日で13個ってのは多すぎると思うんだよね、というわけで詩を作ったら最低一日は暖めておくことをお勧めする。
書いたときとはまた違う見方が出来るんだよね、え?絶対数は変わらん?
小さい頃は 部屋の隅にうずくまって
ただただ 時が過ぎるのを待っていられた
小さい頃は 何でも信じられた
白馬の王子様も カボチャを馬車に変える魔法使いも
自分がお姫様になれることも
小さい頃は 何でも耐えられた
自分を傷つける拳も 誰も愛してくれないことも
大人になって 言葉を覚え 知識のドレスを手に入れた
笑顔の仮面を手に入れた
現実というお城で開かれる 舞踏会の招待状を手に入れた
大人になって ただ時をすごすこともできず
白馬の王子様も 魔法使いも信じられず
自分に降りかかっていた暴力に
誰も愛してくれなかったことを気づいたとき
私は ただ他人に笑われるだけの
裸のお姫様だったことを 思い出した
890 :
名前はいらない:
漏れも語感的には好きだが874の意味がわからない。
誰か解説キボンヌand未評価分ヨロ