1 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :
2009/02/27(金) 20:05:43 0
2 :
▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/27(金) 20:10:27 0
■社会を作る二つの交換法則 交換の第1法則 価値は時間、空間を超えることで増える。 貨幣交換の本質は等価交換にあるわけではない。価値の時間的、空間的な超越にある。 たとえば店にいってお金を払わなくても振込むことができる。ここでは時間、空間を超越し て交換が行われている。商品交換ではこれができない。手形にすればそれはすでに貨幣 交換である。 価値が時間、空間を超越することのなにがすごいのか。なんとそれだけで価値が増えるの だ!価値が時間、空間をこえると増えることは特別ではなく、それが交換の基本である。な ぜ価値は時間、空間を超えると増えるのか。価値の伝達にリスクが生まれるからだ。価値 が伝達しえたとき、リスクを乗り越えた代償として増えるのだ。 たとえば贈与交換において、贈与に対して返礼は受けた分よりも多く返すのが礼儀であ る。同じだけでは釣り合いがあわない。貸した人は貸したことで返ってこないリスクを冒して いるからだ。そのリスクに見合うように多めに返す。それが儀礼である。 ここに貸借における利息の原型がある。貸しに対して、利息を付けて返す。貸す方は返っ てこないリスクを冒したのだから。それによって交換は閉じる。すなわち貨幣交換は等価交 換のために広まったわけではない。時間、空間を超越させることで価値を増殖させるため にうまれたのだ。
3 :
▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/27(金) 20:11:19 0
交換の第2法則 交換は閉じることを嫌がる。 しかし交換は閉じることを嫌がり、たえず延滞しようとする。貨幣交換は閉じることがないと いえる。 たとえば贈与交換において、贈与に対して返礼は受けた分よりも多く返すのが礼儀である が、それで交換は閉じない。増えた価値とリスクはどのように等価であるのか、決定するこ とはない。贈与−返礼の本質は、そこに終わりがない交換の延滞を意味する。それが信頼 関係につながる。 同様に、商品を購入したとき、あるいは借りた金が利息とともに増えて返ったとき、すなわ ち交換が閉じかけたときに、そこにはすでに次の交換にむけての布石が打たれている。な ぜなら真の等価交換は「命がけの飛躍」であるからだ。一度でも交換が成立しえたことが、 「命がけの飛躍」を回避する綱として、信頼関係へとつながっている。 たとえば企業は、交換の第二法則を使い、従業員を従える。労働力と労賃は等価交換され ているはずである。しかし従業員が企業に後ろめたいのは、交換が閉じることを嫌うから だ。従業員は交換を閉じずに、延滞することを望む。企業の同様であるので、ここに信頼関 係が生まれる。しかし多くにおいて、企業は労働力を代替しやすい特性から、企業と従業 員の関係は、企業が優位になる。
ぴかぁ〜のこの無尽蔵にして且つ非生産的な労働に向かうエネルギー源はなんなんだろう。 もはや神秘。
5 :
考える名無しさん :2009/02/27(金) 20:18:39 0
パッチワークが趣味なんだろ? パクリパッチW
6 :
考える名無しさん :2009/02/27(金) 20:20:04 0
浪人時代からのコンベンションベンW
7 :
考える名無しさん :2009/02/27(金) 20:23:40 0
他にやることないし、何もできないし、相手にしてくれる人はいないし、 虚言癖は治まらないし、くだらない負けず嫌いだし、だしだし。。。
( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜ 性懲りもなく
■ニューキチガイの誕生(pikarrrについて) pikarrrの日々は経済や歴史の専門書を抜粋し、それをまず2ちゃんねるにレスした後、自分のブログにアップすることで終了する。 このことの繰り返しがもはや毎日の「仕事的満足感」を与えてくれる行為なのである。 ところで、最近多く見られるケースとして、pikarrrと同じようにニートである「男性」は、自らが「ニート」であることへの屈辱 感を、「他者」に対しての攻撃性で鬱憤を晴らそうとし、中には「殺人事件」を起こしてしまう人もいる。しかしpikarrrは違う。 2ちゃんねるにレスしている時もそうだが、基本的に対話や論争は避ける。彼はそういう行為が「やぶ蛇」だということを経験上 理解している。こうして「他者」を「排除」すれば、自己の「想像世界」の中で平穏で安定した生活を送ることができるし、自分の 中では、「pikarrr」という存在は「社会から落ちこぼれたニート」という事実を隠蔽し、「哲学的ブログ」を常に更新している識者 という位置にいることにしておける。 攻撃性が無く、劣等感からもほぼ開放され、専門書の抜粋をただつなげていく、pikarrrという存在。 これはもはや、「旧来のキチガイ」と言われる人とは違う、「ニューキチガイ」であると言ってもいいのではないであろうか。 これから社会を語る時、ここに「ニューキチガイ」という新しい分類がいま誕生した! だがしかし、問題はある。「ニューキチガイ・pikarrr」は、この先いったいどこへ行くのだろうか……。
969 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/02/27(金) 16:40:01 O 純一によれば10年近く常駐してるらしいけどマジで? 10年もこんな生活してんのか? 俺には到底信じがたいが ↑これホント?
ほんとだよ。 2000年には確実にいたよ。
12 :
阿修羅∞落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/02/28(土) 05:47:30 0
哲板のコテは俺以外アホばかりじゃないか。 唯一認めたのはrageさんだけ。
道民が自殺したの知らなかった
あほ。 中沢新一は エッセイしか書いていない 偽りの学者 何ひとつ哲学してはいない これ学会の常識ね
学会も糞じゃん 勲章の等級上げるのが関の山
17 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 15:57:37 0
18 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 16:09:40 0
■等価交換の第三者 等価交換は二者では成立しない。交換は第三者の介入によって可能になる。等価交換と いう行為はデリケートすぎる。質の異なるものにいかに等価を決定するのか。交換者はよ り多くをもらおうと思うだろう。ここに暴力が介入しない保障がどこにあるだろうか。 だから調停者としての第三者を必要とするのだ。商人は商売を始めるにあたり、まず地域 の権力者と有効な関係を結ぶ。それはヤクザの所場代から、中世の都市で行われた市が 国家への配当に基づいた管理のもと行われたこと。現代でもこれはかわらない。日常行わ れている自由経済競争は国家治安のもと、あるいはその領域で力がもつ集団の元で行わ れているのだ。 いまでも途上国へ商品を売り込む場合には、企業は官僚への賄賂は筆数だろう。これが 途上国が先進国から搾取され続ける大きな理由である。先進国は途上国の官僚を抱え込 み、途上国の民衆から搾取する。途上国の官僚はその富をもとにより強い国家権力を手に 入れるのだ。 経済学は第三者を認めない。価値は自生的な秩序から生まれる。だから第三者を排除し た完全競争を求める。しかし資本主義は遠隔地交易から生まれた。自生的な秩序からは ずれた遠隔地において、第三者の力はより効率的に発揮され、利権を生む。二者間の交 換を基本とする自生的な秩序よりも、大きな利益を独占することができる。すなわちいかに 三者の位置に立つか。そこに資本主義の本質がある。
19 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 16:18:07 O
どうしても足見える位置にたってしまう
20 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 16:26:31 0
簡単にいえば、自由競争の領域とは、終わった市場である。 もはやそこで大きな利益を求めることはできない。 だから企業は、自由競争の領域からいかにずれるかを考える。 企業が新製品開発、新市場開拓を重視するのはこのためである。 ずれた領域を見出して、上陸し独占し、国家とルールを作り、 利益をせしめる。すなわち擬似的な「遠隔地交易」である。 そして資本は遠隔地を求めて、投下される。 オバマが環境政策、太陽電池を重視するといったとき、 そこは遠隔地となった。多くの人が我先に船を出す。 しかしそれが必ず成功するとは限らない。 政府が指し示す時点で、独占が難しくなるからだ。
21 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 16:35:19 0
■狂気の桜が散る (ニューキチガイ・pikarrr論・2) 今年もあと少しで桜の季節になる。桜が散る様はなんと「狂気乱舞」という言葉がしっくりとくるのだろう。 pikarrrは相変らず「規律訓練」された屠殺人のように、哲学系の専門書をただ学生が「可」をもらうためだけに 抜粋要約して写し、それを提出するかのごとく下らないブログに積み上げていっている。 それは彼の「仕事」であり、目下の生き甲斐でもあるのだが、囚人が刑務所で単調な工作をすることよりも虚しい。 何故なら、囚人は非常に微々たるものだが、それで報酬を得る。そして、そうして出来た製品は一般の市場にも出 るのだ。それに較べて、pikarrrの「仕事」は何も生まない。囚人が貰うほどの報酬も一切ない。それでも彼は、執 拗に何かに「取り憑かれた」ように、黙々と「文章写し」をしていく。 ハイデガーがいうように、存在は対象がいなければ成立しない。つまりpikarrrには他者も自己も存在していないのだ。 全てが「オートマチック」に進む、「意思無き多細胞生物」と言ってもいいかもしれない。 この現象は「人間の終焉」とも言える。たぶん人類が絶滅する時、こうしたアパシーの状態で誰も何も考えず、なにも 社会とも関わらないという人間が大量に発生しだして、人類は終焉をむかえるのだ。 ニューキチガイとして人類の終焉に一歩を踏み出した、その第一号であるpikarrr。 彼には桜は存在していないだろう。そして、我々には彼の頭上に「狂気の桜」が乱舞していることがはっきり と見えるだろう…。
22 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 17:07:10 0
すなわち資本主義を市場経済と混同すると、経済学の自生的な秩序論に 陥ってしまう。資本とは力であり、資本主義とは力の行使に関係する。 資本という力がさらなる力の増殖を求めてどこに行使されるのか、 それが資本主義の本質である。 資本は遠隔地の独占を目指す。遠隔地で第三者と協約し、自らが第三者に なるときに、もっとも増殖を可能にする。すなわち資本主義とは、 第三者に関係するのだ。
23 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 17:54:46 0
これを記号論と比較すると面白いだろう。 ソシュールではシニフィアンとシニフィエの関係で語られるが、 パースは、記号と対象の間に第三項としての解釈項を導入する。 ソシュールでは第三項は差異の体系として固定されている。 差異の体系とはその社会がもつ特別なものである。 ソシュールの言語論が経済の価値論を元にしているように、 二者間の交換に対応する。 パースはこの経済学の二者間に隠されていた第三項を 引きずり出したといえる。価値は二者では決定しない。 そこには第三項が必要なのである。 しかし一般的には社会でそれは常識という無意識によって 固定されているように思う。これを象徴界と言っても良いだろう。 第三項は隠された無意識であり、権力者の位置である。
24 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 18:04:58 0
■なぜ資本主義とは経済学でなく力学なのか 等価交換の第三者 等価交換は二者では成立しない。交換は第三者の介入によって可能になる。等価交換と いう行為はデリケートすぎる。質の異なるものにいかに等価を決定するのか。交換者はよ り多くをもらおうと思うだろう。ここに暴力が介入しない保障がどこにあるだろうか。だから調 停者としての第三者を必要とするのだ。 商人は商売を始めるにあたり、まず地域の権力者と有効な関係を結ぶ。それはヤクザの 所場代から、中世の都市で行われた市は国家へ配当を払い、その管理下で行われた。現 代でもこれはかわらない。自由経済競争でも税金は徴収されて、国家治安のもと行われている。 いまでも途上国へ商品を売り込む場合には、官僚への賄賂は筆数だろう。これが途上国 が先進国から搾取され続ける大きな理由である。先進国は途上国の官僚を抱え込み、途 上国の民衆から搾取する。途上国の官僚はその富をもとにより強い国家権力を手に入れ るのだ。 そもそも資本主義は遠隔地交易から生まれたのは、同じ理由による。遠隔地における植民 地政策という、略奪と搾取によって、国家と大商人は巨大な富を得たのだ。未秩序な遠隔 地でこそ、第三者の力はより効率的に発揮される。
25 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 18:05:46 0
資本という力は「遠隔地」を目指す このような理由から、経済学は第三者を認めない。経済学では価値は自生的な秩序(神の 見えざる手)から生まれることがもっとも合理的であると考える。第三者を排除した完全競 争によって、経済活動が活性化し、社会は富むのだ。 しかし自由競争の領域とは、終わった市場である。消費者にとっては、低価格で商品が手 にはいることで、社会は富むと言えるかも知れないが、生産者にとっては多くの競争相手と 商品価格の下落。もはやそこで大きな利益を得ることはできない。 だから企業は、自由競争の領域からいかにずれるかを考える。企業が新製品開発、新市 場開拓を重視するのはこのためである。ずれた領域を見出して、上陸し独占し、国家と ルールを作り、利益をせしめる。すなわち擬似的な「遠隔地交易」である。 資本主義を市場経済と混同すると、経済学の自生的な秩序論に陥ってしまう。資本とは力 であり、資本という力がさらなる力の増殖を求めてどこに行使されるのか。それが資本主 義の本質である。そして資本は「遠隔地」を目指す。遠隔地で第三者と協約し、自らが第三 者になるときに、もっとも資本が増殖するからだ。すなわち資本主義とは第三者に関係するのだ。 オバマが環境政策、太陽電池を重視するといったとき、そこは「遠隔地」となった。多くの人 が我先に船を出す。しかしそれが必ず成功するとは限らない。政府が指し示す時点で、独 占が難しくなるからだ。
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0 > つまり、何らかの条件で、 > ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の > システムが組み込まれている事になる。 > > 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0 > ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に > 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。 ↓パクリ? > 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0 > 「世界」をどうとらえているのか > ここでの「世界」とは、ワールドではなく、 > 「男の世界」とかいうところの「世界」です。 > > 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0 > 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。 > 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(
>>355 )世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。
↓ パクリ?
> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。
> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
28 :
佐々木@2ch :2009/02/28(土) 19:33:53 0
無視しないでよ〜Pikarrrさん ところでPikarrrさんは最近経済理論を哲学に絡めて扱っていますね。 非常に高度ですが、経済学の学位とかお持ちなのですか? 哲学は博士号でしょうか? 著名ブロガ‐を研究しているものとして、ブロガ‐の学歴(専門性)には興味があります。
29 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 19:49:44 0
l´ 肝 `l |,,iillliii ,、 illlllliiiiii、 | ,| <・> つ<・> ‐, |) | / ( ,! λ ̄`つl |/ ,^ Υ Υ , 、 く_| 《|/ m`l w ‘ω { `l~ヽi く γ,、/  ̄/ v`^ (、( ζ };| ! (ノ (_ _('`u'μ ν' ζ!;!; ji、 |!;《;|ト,. ~`i ナ /;;;;j ,';ζ;;i' ||`、 | ;;|《`、 !j' .j/;;/ イ;;;|、 ||;;;;! ' ;j | 《!. ・ i '|;| j;;;j| | |;`i, ! ヽ《 ・ | || |;;;;リ |||;;;ト ` | 《・ j │ };/ノ 川j.! ■■■■ |リノ ノ~`i ※♯ξ ( ,,..-''~ ノ |,ュ..|§ `iヽ、_ ,.-'" ,.,.rr''''ー-、!_,,ノ§,`i^!m `''‐-、 r' _,,..-‐‐' ' '‐'''~~~ ̄ ̄§~~`'''''ー-- 、_ヽ ξ∞∞∞∞
30 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 19:50:48 0
/;;;~~~;;l;I /;; ___;; 'i _ ,,_(;;ゝ●ノ'-ii_,,,....,,__ {;;((''{;;;;{{(〈;;;..~,, ''')つ}}'''')}''''} /;; ,;; /;;/ し;;;;;;;/^~^ ̄''''''';; ~~\ {;;/∨;ノ ); { {;;: /;;;/;;| |/ /\)( /\ (,,/∨/ /.. ...::;;\ ~ (... ( ,-、 ,:‐、 ....::;;) ,,ノ_⌒:ヽ ノ⌒"ヽ \.... .....:::;;;/ ノ '":::'●ノ (::ヾ●:'')\ )... ......:::;;;( ノ; ,,,,/ ̄  ̄ ̄):::,,/... ....::;;\ ;:;/ \(....__,-'ニニニヽ...::;;)/ \ヾ二二二ン;/ \ ...::;;; / ) . .:;;( /,".i,,i,;',゙\ /,,"゙..:..i,,i,,;;'',,゙.\ / ̄\_____ /;",,i,,゙;;i;-=・=-''i,,",,| | ●)) .:. .:. ;;: ..:..,∴;;\ /,゙;;"i,,",,;i゙;;::i,,'゙;;:"i;;",,|. ______/ ̄\ \_/ ̄ ̄ ̄ ̄\∴)|;",,.i;",,;"i;..゙''i;;゙;;"''i;;::"|/∴. ..:.. ;;,,. :.:.. ((● |
31 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 19:52:52 0
/ 、 \ |_____G_|__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 川|川 / 臭 \|ノ〜 < きー・よー・はー・らー \(^〇^)/ 川川 ◎---◎|〜 \________________ 川川 3 ヽ〜 彡.| ̄ ̄ ヽ 川川 ∴) A(∴)〜 : . |G5 / 川川 U /〜 | ; ;/彡 ;川川 ダッラ〜 | / /  ̄\\;;;;;;;;;;ノ\____⊃⊆ / / \ Vノ // .  ̄| ⊆ |二二| GI AヽヽNTSヽ/----- <_ヽ ヽ | ヽヽ 5 ヽ ヽ ヽ ヽヽ ) \ \ _)_) ノ / ヽ \g8gg& ;;\ /;; ; ヽ つ二3;; ; \ / ( ;; ; ;/\(;;;);;)\ ) . :: \∴ヽ しっっ彡|;∴;/ \;;;\ /;;;/ / ) ( \ UUUU UUUU /(( (__/
763 名前:考える名無しさん :2009/02/18(水) 01:30:37 0
>>762 >杜玖椀をぴか〜の荒らしだと思っている馬鹿がいるようですw
「ふ〜ん、pikarrrだと思ってる奴がいるんだ」
ぐらいの表現だったらわかるけど、
「pikarrrの荒らしだと思っている馬鹿が」って書くの、
pikarrr以外に考えられんのだがwww
34 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/02/28(土) 20:12:34 O
現代の権力とは固定資本にはたらく。世界にシンメトリーを打ち建てる。
35 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 20:38:34 O
そのままジローって曲なかったっけ?
36 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 20:43:32 O
いまさらじろーだったかな?
.-=・=- i、-=・=- .. -=ニ=-
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39 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/01(日) 11:26:53 O
ある一つの方向性があります。合理性への抵抗というか。 今一番は経済学です。自生的な秩序のような透明さに隠されたしみをみいだす。 その大きなポイントが贈与なわけです。贈与は顔と顔に働きます。 還元され合理化される中で還元されえないものです。
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42 :
考える名無しさん :2009/03/01(日) 15:09:20 O
43 :
考える名無しさん :2009/03/01(日) 16:27:07 O
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44 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/01(日) 22:19:39 0
贈与論 マルセル モース (ISBN:4480091998) 贈与の謎 モーリス ゴドリエ (ISBN:4588006746) 贈与の文化史 ナタリー・Z. デーヴィス (ISBN:4622073072) 大転換―市場社会の形成と崩壊 カール・ポラニー (ISBN:4492370293) 世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて 柄谷行人 (ISBN:4004310016) 時間を与える(他者の言語―デリダの日本講演) ジャック・デリダ (ISBN:4588002813) 愛と経済のロゴス―カイエ・ソバージュ〈3〉 中沢新一 (ISBN:4062582600) 貨幣と精神―生成する構造の謎 中野昌宏 (ISBN:4888489785)
共産社会を、資本家的生産様式が支配的な社会、すなわち資本主義社会の一形態と見なすのは、 ある意味では当たっているかもしれないけど、もっと正しく言えばその未来形態であるのだと思う。 資本主義社会は、それが順調に経済成長していけばいくほど、共産革命が実現されるための 歴史的な諸々の条件を経済的にも社会的にも徐々に用意してゆくことになる、と考えられている。 ところが、自らが築き上げてきたその遺産のせいでかえって資本主義システムは綻びはじめる。 資本主義のその歴史的な発展が共産革命を要請する。共産社会はその遺産をもとにして成り立つ。 ・・・てな訳で、共産社会は、資本主義社会が十分に発達し成熟しきったその最終形態なのであって、 資本主義社会がその成長の結果、脱皮、変態した究極の姿。 共産思想にも色々あるけど、これがマルクス=エンゲルス系が唱えた共産社会の歴史的イメージ。
46 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/01(日) 22:54:47 0
>>45 経済学至上主義の典型的な誤謬ですよね。
いかにマルクス主義の論理が美しくても、
実際に、マルクス主義を繰り返しても、贈収賄にまみれた社会にしか
向かわないでしょうね。
市場原理主義の代替勢力になってきた側もいまや衰退したか存在しないしね。
社会主義を「自称」してきた中国でさえ、走資派復活によって改革解放路線を掲げ、
アングロサクソン的経済モデルをますます積極的に採用するに至っている。
ケ小平はレーガン、サッチャー、小泉と並んで新自由主義の一人にすら数えられているw
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4861821061 強い代替勢力があったころには西側も社会主義的な制度のよい面を積極的に取り得れて
不完全な市場経済を安定的に機能させるもう一つの不可欠な動力源にしてきたはずなのに。
社会主義というライバルがいなくなって暴走したことで、皮肉なことにかえって、社会主義の
批判者でもあったマルクスやエンゲルスが唱えた唯物史観に手をかす事態になってしまっている。
マルクスやエンゲルスは、社会主義を資本主義の代替的改良制度でしかなく、ブルジョア社会
では必ず失敗に終わる運命にあると主張し、資本主義の暴走を擁護した一種の走資主義者。
もちろんその暴走の果てに自らが築き上げてきた遺産によって自己崩壊をおこすという意味だが。
社会主義的政策を積極的に取り込むのはマルクス主義への歩みよりではなく対抗策として必要。
ちなみに日本共産党は、マルクス主義政党というよりは社民主義政党だね。
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49 :
考える名無しさん :2009/03/02(月) 08:43:35 O
そばかす次郎って、明らかに、はちみつ次郎のパクリだろw コテまでパクるなよ、ド阿呆wwwwwwwwwwww
純一の「やあ」をパクった時よりはマシ
51 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/02(月) 15:49:01 0
■流動化社会は「シンメトリー(対称性)に従う」 人工物とシンメトリー(対称性) 沖縄の海底に眠る古代文明がある。ダイバーが発見したもので、大きな石が整えられ、溝が 掘られたりしてる。見ているとほんとに自然物でないといえるのか、と微妙な感じがある。この 人工物と自然物の差異はどこから来ているのか、と考えると、シンメトリー(対称性)であるか、 どうかだろう。 ある石の断面をみて、四角などのシンメトリー(対称性)が見いだせることは、自然物でもある だろう。しかしそのシンメトリー(対称性)が長手方向に連続している。あるいはシンメトリー(対 称性)が複雑に組み合わさっているなどの構造をみると、そこに偶然にできた以上の人の意図 を見いだすことができる。 このようなシンメトリーはただ人間の美意識に関係するものではない。そこには経済性がある。 たとえば丸のような形があったとして、いびつな丸よりも、真円に近い方が情報量が少ない。真 円では直径のみの情報があれば、伝達・再現される。いびつな円は情報量が多く、他者への 伝達がむずかしい。たとえば四角を考える場合に、正方形、長方形当たりが情報伝達、制作に おいて優位であるのだ。
52 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/02(月) 15:49:51 0
シンメトリーと神性 このように古くから人はシンメトリーに物を制作してきたのだ。そしてピラミッドなどの石物文明 は、石という加工が困難な素材をシンメトリーに加工し、さらにシンメトリーに巨大に汲み上げる ことで、人知を越えて権力の象徴を示す。 これは逆説的に機能する。富士山の裾野であるとか、水平線、月、そして生物の形態など、シ ンメトリーが存在する。これは当然、人工物ではないだろう。だからボクたちはそこに神的なも のを感じる。自然物ではなく、誰かの意図があるものだと考える。その誰かとは、確実に人知を 越えている。そこにある種の希有な美しさを感じる。 産業革命とシンメトリーな社会 このようなシンメトリーがより社会に広く蔓延させたのが、産業革命以後に鉄鋼社会によってで ある。たとえば産業革命とはなんだったのか。これは歴史家を悩ませる問題である。教科書で 語られるほどに、産業革命前後に「革命」といわれるほどに明確な差異がない。それは一つの イメージに支えられているのではないだろうか。木材社会から鉄鋼社会への変容である。それ は産業革命で急激に変化したわけではないが、産業革命による鉄鋼の普及は、社会のイメー ジを大きく変え、そしてそれはいまに継続されている。 それまで建材の主流は木材である。木材でもシンメトリーが目指されただろうが、それはいび つであり、また強度が弱く長期的に維持することが困難であった。それに対して、鉄鋼は、強固 であり、より正確にシンメトリーを形成し、さらに長期にわたりシンメトリーを維持する。 鉄鋼の革命性は外装、骨組みなどの外装だけではなく、工具として普及したことが大きい。た とえば現代では、鉄鋼は重いのでアルミや、プラスティックが普及しているが、これらがシンメト リーをもって製造されるのは、金型や加工工具としての鉄鋼があるからだ。 そしてこのような鉄鋼社会の勢いは巨大にそして微細にシンメトリー(対称性)を配置すること でむき出しの自然の様相を一枚の外装で多い尽くした。
53 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/02(月) 15:50:45 0
鉄鋼と流動性 鉄鋼社会はただ静的で無機質な世界を作り出したわけではない。むしろ逆である。強固で、正 確な形、形状の維持は、製品の細分化された規格化を進めて、流動性を高める仕組みとなっ た。世界はレゴのように規格化され組み立てられている。ある部分をかえたければ、とりはずし 組み替えればよい。 流動性の本質は物、人、情報の移動手段の発達である。強固で正確な構造によって、移動手 段は高速大量輸送を可能にした。産業革命後のイメージとして鉄道があげられるのはそのた めだ。その後、道路網の発達と自動車の普及もまた、鉄鋼と大きく関係するだろう。そして物理 的な移動は高速な情報伝達へとつながっていく。 資本と労働 このような流動性を可能にするために、より固定的な巨大でそして微細なシンメトリー(対称 性)の配置が不可欠である。そしてこのことが表すのは、作り替える労働力を動かすための資 本が必要であるということだ。そこに資本が投入され、計画がくまれ、そして設計図として描か れる。そこにより大きな資本が投入されるほどに大きな変化が生まれる。 そして資本の投入は、構造物を作り出すだけではなく、そこに人は配置する。製品の規格から 道具の規格、さらに仕事の内容の規格化、これらは分業を意味する。そして人は「規格に従う」。 流動化する社会における人間を考える場合、メタ認識をもつこと、クールに振る舞うこと、人と 距離を保つこと、寛容であること、儀礼的無関心、消極的自由などが考えられるが、その前に 人はシンメトリー(対称性)に従う。それは拘束されるのでは、流動化させられる。これは一つ の物象化論である。
54 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/02(月) 15:55:51 O
■なぜ権力はシンメトリーなのか(対称性)
55 :
考える名無しさん :2009/03/02(月) 16:06:36 0
>>545 そういうプログラムの実例を示してみれば?
そのプログラムはどのように作動するのかな?
そのプログラム従えばそのプログラムに従ってははいけないという
プログラムに反するし従わないとすればそのプログラムに従ったことに
なるし・・・・。矛盾により停止するしかないだろ。
決定論スレですね。わかります。
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今日はまだニート君は来てないね
人並みの生活しているアリバイづくりに必死pikarrr
パクりネタあさりにあさって、パッチワークしまくって得意満面で連投しまくるpikarrr ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
61 :
考える名無しさん :2009/03/04(水) 10:37:00 0
763 名前:考える名無しさん :2009/02/18(水) 01:30:37 0
>>762 >杜玖椀をぴか〜の荒らしだと思っている馬鹿がいるようですw
「ふ〜ん、pikarrrだと思ってる奴がいるんだ」
ぐらいの表現だったらわかるけど、
「pikarrrの荒らしだと思っている馬鹿が」って書くの、
pikarrr以外に考えられんのだがwww
64 :
考える名無しさん :2009/03/04(水) 18:25:26 O
昔のpikarrrの良コテ粘着に比べれば、純一との荒らし合戦なんかかわいいもの
ポール乙
66 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 15:53:44 O
67 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 19:25:01 O
独占的資本主義の重要性は国家競争にある。レーニンが帝国主義論で示したように独占的資本主義は先進国による世界を分割闘争になる。 この段階では国民はただサヨ的にブルジョア、国家を批判しているだけでは意味がない。 なぜなら国民は自国の独占資本が世界闘争で勝つことの恩恵にあずかるからだ。 国内での格差があっても、下流の水準を後進国よりも高く設定される。独占資本の勝利が自国の富につながる。 これはレーニンの時代より、いまこそ実感される。これがサヨにリアリティを失わさせている。 いまは企業統合の時代である。銀行、鉄鋼、家電次々に統合が奨められている。これを独占として非難する人はいない。松下と三洋の合併は独禁法の関係で遅れているが、みなが統合を歓迎している。 今後も各業界で進むだろう。これはグローバルな競争を勝ち抜くためである。
68 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 19:36:21 O
帝国主義的な競争は今のほうが激化している。あるいはブリックスなどの対等でプレーヤーがいれかわり、再分割となっている。 日本は決して有利な立場にない。 新たな闘争に向けて国家が再浮上している。中国の最大の企業は国家である。中国は世界の市場で金にものをいわせて大企業を圧倒している。 特に目覚ましいのが資源関連である。囲われた海外資源により日本への輸入に支障をきたすのではといわれている。 アメリカのバブルがはじけたいま、再帝国主義時代に突入している。 本質的な問題は国内格差や派遣雇用ではなく、日本国そのものの生き残りである。 負け組は国内経済自体が浮上することが困難になる。
69 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 19:48:44 O
独占的資本主義はかならず国家と密接な関係を保ち、国家の役割の多くを保管する。 治安、インフラ整備、豊かさなど。国民が独占的資本主義を望むのは安心をえるためである。 たとえば最近の例ならばドコモがあるだろう。ドコモは国内で独占的であるために、価格がさからず、サービスを抱え込んでいることが非難される。 それが顕著であるのがグローバルにおける孤立である。これは単にドコモの問題ではなく、国家行政との協約の為せる業である。 国民はこれを歓迎もしている。安心、安全であるからだ。
70 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 19:57:42 O
能書きはいいから働けチビ
71 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:05:06 O
キャハハハハ
72 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:08:18 O
____ / \ / ─ ─\ / -=・=- -=・=-\ \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く 今夜もご機嫌なリズムに乗って踊ろうぜ〜? 三. i! ゙ヽ、 Y" r‐!、 ヽ. 三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'" _ィ》 Y! \_|!_二|一"f , !゙\ 三 〈, l|゙》-i|┴ーi´ / イ ´ i! 三 ♪ ゙ー-ニ二__,/ / / 三 ♪ /゙ У / / 三 //,/-‐、 / i! _{! j!'〈 ♪ / ,,.ノ \'' ヽ \ 〈 ーぐ \ ヽ ゙ー″ 〉ー- 〉 〈___ノ
73 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:09:57 O
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74 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 20:12:24 O
独占の問題は自由な経済活動の抑圧である。 正当な企業活動であっても大企業のボリュームは力となる。大量生産効果、販売網など しかしそれだけではすまない。力はかならず権力として作用する。国家と密接な関係をむすび、さまざまな仕入れや、銀行からの融資など、ただ優遇されるだろう。 いまのアメリカのジーエムの融資は独占の利得でしかない。
75 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:18:59 O
pikarrrは中華思想と同じ。 アグネスチャンなみの鈍い感性とぶ厚かましさ。
76 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:21:56 O
,,.:r':':':':':':':':':-.、 /::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l:::: /_,ノ' 'ヽ、_ヽ:::::::::::l .|:::::/-=・= , 、-=・=\::::::| 'Y ;:::::゙i ::::::l {;;;_ ゙'゙゙:::::,';:: ::゙-, . / ,;; ';:゙i ::::::l |::゙'';;;;.:.::::`;::.`::;;ゝ `'i;; ';:::゙i :::{__,,,ゞ , ,|;, ::;;;;`''::;':::`::::;;ゞ、_ . _,‐´`ー!、 ;゙i, ¨ニニ ̄ ,‐':{:::';::::'::::::::',,,'''';;;;'  ̄ ̄ . / /`i; ;::゙、 ''' _,‐'::::::{;;;;:`;::.:::::::::;;ヾ_,,゙ / / / `i;:::゙;,_ ,,/::::::: /`'';;:. ;;;;:ヾ '''' / | ゙ ソ;;''' ̄::::::::::: i゙::::::' .::::'''ヾ
77 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:22:59 0
たしかに独占は自由な経済活動からは生まれない。 自由からは多様化が必然となる。独占が実現するならそこには 必ず専制権力が存在する。しかし、独占は独占によって間単に 潰える。異常繁殖したバッタとおなじ運命だろ。 独占は存在できない存在形態だから。存在は縁起だね。
78 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:24:54 O
くそニートpikarrrは3日とおとなしくしていられないなw
79 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 20:26:01 O
そして独占は市場をコントロールする。価格を、新規参入を 独占の利点は安心を与える。大企業というブランドが人々へ信用を与え、安定した社会貢献につながる。 そのひとつが雇用の安定した供給である。大企業は裾野広く末端の零細企業まで雇用を提供し、国内の生産性を向上させる。 これは時にグローバルな競争において、重要である。他国との差異により自国の豊かさに貢献することで国民に豊かさを還元する。 現代は独占に関するさまざまな規制がきびしくなったことと、グローバルな競争が激化したことから、むしろ利点が重視されている。
80 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 20:40:23 0
さらに重要なことはレーニンの言うこととは異なる 資本主義はそのはじめから独占的であったということだ。 独占でなかった、経済学的自由主義な資本主義は 存在しなかった。 そしてそのはじめから、グローバルであり、そして金融資本主義で あったということだ。 ならば資本主義とは、独占の欠点を抑制し、利点を生かすか ということになる。しかしそれはあまりにナイーブかもしれない。 このような独占の透明性をただ重視することは、資本主義が そのはじめから国家との結びつきが強かったと考えるときに、 国際的な闘争を考えなければならない。 国家間の闘争にルールはあるのか。国家間を統治する国家は 存在しない。アメリカが世界の警察と言われたとき、そこには アメリカの思惑、それは国家戦略であり、またアメリカ系の 独占資本主義である金融、産業資本が思惑が強く繁栄される。 グローバルはいまも闘争であるということ、を考慮しなければならない。
81 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 20:42:38 O
くっだらね
82 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/05(木) 21:25:41 O
国際社会における二つの神話 経済は成長しつづける 先進国に戦争は起こらない
83 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 21:38:52 O
84 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 22:27:51 O
_, ,_ ( ・ω・) n ⌒`γ´⌒`ヽ( E) ( .人 .人 γ ノ ミ(こノこノ `ー´ )にノこ( カマケツ堀太郎だ 今日は4拍子の練習をする イッチ、ニー、チンコ、ハイッ! チンコをもっと振るんだ!
85 :
考える名無しさん :2009/03/05(木) 23:28:59 O
ハチミツ次郎w
86 :
考える名無しさん :2009/03/06(金) 10:57:26 O
能書きはいいから働けよ、はちみつ野郎!
パクリ イクナイ(・_・)
顔満を見ると、 その娘の全てを見尽くした満足感からか その娘と俺の日常が、すぐそばにある錯覚に捕らわれる。 部屋に差し込んでくる今にも雨が降りそうな生暖かい風。 顔満娘の机の引き出しの中。 深夜の電線の風を切る音…。 それらをなぜか共有してるような錯覚。 この夜景のどれかはその顔満娘の部屋の灯りかも知れない。 欲を言えばもっと高画質大画面でJKCSの顔満、直立正面を堪能したいけど 間違いなくこの娘の顔満のバランスを知り尽くしている出会いの不思議さ。
89 :
考える名無しさん :2009/03/06(金) 18:14:44 0
ぴかぁ〜って最近ロボだよな マルクスの理想が物理的に実現不可能なのは知ってるはずだけど なんで追うんだろうね まあ好きなのか
90 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/07(土) 11:22:57 0
交換はともにメリットがあることによって成り立つ。 所有者にとってどんなにつまらない者でも、 購入者にとって価値があることで、交換が成立する。 そしてともに幸福になる。 これはとってもナイーブな関係である。 多くは、どちらかは満足するとは限らない。 一つはそれは将来への可能性をもっている。 購入したその時点で交換そのものは終わっても、 関係性はつづいていく。 交換関係性は続いていく。 試しにあるいは期待せずに購入した商品が 良い者であれば、交換へ継続されるだろう。 あるいは交換したあとに騙されたことに気付く場合もある。 さらに投資のように、そのはじめから可能性として 購入する場合もある。 しかし交換が関係性であるとき、すなわち社会性と 切り離せないとき、つきあいで購入すること、 ごり押しされる、強迫される、不当な契約によって、 などの権力関係を切り離せない。 交換がともにメリットを享受するという経済的な原理が ナイーブであるのは、交換は社会性と切り離せないからだ。
91 :
考える名無しさん :2009/03/07(土) 13:27:04 O
アドラー心理学では
○人間(個人)を分割できない全体としてとらえ、意識や無意識の葛藤は
表面上のものに過ぎない、実はアクセルやブレーキとして働いているだけで、
全体としては統一されていると考えます。(全体論)
○人間は目的的な存在であって、人間の行動の目的を探ることによって
その人間を理解できると考えます。(目的論)
○人間は純粋客観的な事実を知ることは不可能であり、自己のユニークな
認知システムを通した主観的認知しか知り得ない。だから、その人間の
主観的認知がどのようなものであるかを知ることが重要だと考えます。(現象学=認知論)
○人間は社会的な存在であって、個人と周囲の人間の
関係にこそ「心の問題」は存在すると考えます。(対人関係論)
アドラー心理学は科学ではなく、思想と理論と援助技法の
ミックスされたものであると主張する人たちがいます。
たとえば、
○人間には「共同体感覚」という、周囲の人や社会と協力していこうという感覚のコアがあり、
それを発達させて周囲と協力して、貢献感を感じていくことで人間はより幸福に生きていくことができる。
○共同体感覚を発達させて、「自分が好きで」「他人も信頼できて」「社会に貢献できる」と人は幸せになれる。
という基本的なコンセプトがありますが、これは科学と言うよりも、哲学、思想と言った方が良いかもしれません。
ttp://yukiduke.jp/adler.htm
92 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/07(土) 14:11:51 O
薄型テレビの下落はあまりにはげしすぎる。これは自由競争原理によるだろうが、 その背景として重要であるのは韓国、中国勢の攻勢である。 おそらくいままでの家電製品における日本製品の優位であれば、決まったプレイヤーたちは設備増強も含めて、暗黙のあうんの協約により普及と価格下落をより緩やかに奨め、利益をえることができただろう。 消費者にはよいだろうが、日本経済にとってはたしてこれがよいことなのか 消費者はまた労働者である
93 :
考える名無しさん :2009/03/07(土) 14:19:36 O
パクりネタたまったみたいだな。
94 :
考える名無しさん :2009/03/07(土) 21:58:13 0
さっきさ、糞したら肛門が開いちゃったんだけどどうしよう・・・
>>92 アフォ〜!
中国でなくて、韓国企業の薄型テレビが大部分を占めているんだよ
ちゃんと新聞くらい読め
糞ニートが
96 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/08(日) 03:56:01 0
■交換の基本式 W−W’+リスク(リターン)+信用 1)マルクス 「資本論」 マルクスは健全な交換と、不健全な交換を分ける。 W-G-W’ 健全な貨幣交換 G−W−G’ 不健全な貨幣交換(資本) 必要な商品を手に入れるための交換であるのに対して、後者はお金を増やすこと、剰余価 値の増加が目的であるからだ。自然な交換活動とは、生活を営むことにある。貨幣を儲け ることは、不純なものである。 ・商人資本 G−W−G’ ・金融資本 G・・・G’ ・産業資本 G−W(A労働力、Pm生産手段)・・・P・・・W’−G’ 特に産業資本を分析する。労働力を搾取することで、剰余価値を得る。
97 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/08(日) 03:56:48 0
2)リスクとチャンスと信用 しかし商品資本は本当に、不純なものだろうか。交換は必ずそこにリスクとチャンスがあ る。W-GでもG−Wでも貨幣交換は必ずそこにリスクが忍びこむ。そして価値が増加する チャンスが開かれる。W−G−W’とG−W−G’に差異はない。 マルクスが自然の交換を望むのならば、贈与交換を基本とするべきである。贈与交換では チャンスは望まない。集団的な円環に閉じている。偶然性は信頼関係によって閉じて、リス ク(チャンス)を閉じる。 本来、WからW’への交換過程はなんの保障もない。いつ返礼られるのかも、曖昧である。 しかしそこには強い信用関係がある。そのためにリスクとリターンは小さく、安定した交換関 係を形成する。それは交換関係というよりも、信頼関係である。 互酬性 W・・・W’(+リスク+リターン<<<信用) それをもとに以下のような交換の基本式を示す。 交換の基本式 W−W’(+リスク+リターン>信用) よって、剰余価値には合法性がある。 貨幣交換 W−G(+リスク+リターン>信用) 金融資本 G−G’(+リスク+リターン>信用)
98 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/08(日) 03:57:44 0
3)独占 これは自由競争が行われている上でのことである。リスクが平等であると考えられる。しか し資本主義の問題は、剰余価値にあるのではなく、独占にある。すなわち、リスク(チャン ス)は、平等ではなく、資本をもつ者がリスクを小さく(チャンスを大きくする)することができ る。故に必然的に格差が生まれる。 独占的貨幣交換 W−G+リスク(リターン)<<<信用 独占的金融資本 G−G’+金利<<<信用 これを可能にするのは、信用である。資本を多くもっているということで、周りの信用を勝ち 得る。そしてリスクを小さく、そしてリターンを大きくすることができる。実はこれは、贈与関 係に近い力学が働いている。すなわち強者たちの共同体が働いている。 4)潜在的な贈与交換 再度、交換の基本式にもどると、純粋は商品交換では、信用はない。その商品が粗悪品で あるかもしれないなどの「命がけの飛躍」として、すなわち、リスクとリターンによって行われ る。自由競争、情報交換といっても、そこにはリスクがともなう。 そのために、人は信用を担保しようとする。一度成功し人を交換することを望む。行きつけ もお店、お気に入りの大手ブランドの商品などを反復して、あるいは知り合いの薦めにした がって、というように信用が担保された状況を求める。 すなわち、多くにおいてリスクとリターンを抑制して、貨幣交換を行う。 交換の基本式 W−W’(+リスク+リターン<信用) そこでは擬似的な贈与交換を働かせているのだ。純粋な貨幣交換は存在しないといっても よい。だれも「命がけの飛躍」など行いたくない。それが経済生活が社会生活に埋め込ま れているということである。
99 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/08(日) 03:58:35 0
5)独占の合法性 独占を目指すことは、基本的にこれとかわらない。大きな資本を動かすときに、少しでも安 心を得たいと思うのは当然のことである。少しでも有用な情報を、そのために協力関係を 組むことも当然である。これそのものは、違法でもなんでもない、当然の行為である。 インサイダー取引や独占禁止法、政治資金規正法など、交換における信用を抑制する法 律は様々あるが、そのギリギリのグレイゾーンを狙うだろう。それは当然の行為であるとい える。ここに政治的な駆け引きがある。どのような法律も、絶えず改定されたり、グレイゾー ンがあったり、合法的な抜け穴があったりするわけである。 6)資本主義がましなわけ このように考えると、むしろイデオロギーの問題ではなく、法律の成熟の問題なるだろう。た とえば日本も以前にくらべて、独占に関する取り締まりが厳しくなった。中国ではいまだに 賄賂が一般化していると言われている。あるいはソ連が崩壊したのは、権力が腐敗したた めだと言われる。社会主義のイデオロギーがいかようであっても、そこでなんらかも交換が 行われるときに、「信用」はいかに管理されていたのか。北朝鮮にしろ、国家社会主義はイ デオロギーがいかようであっても、中央集権の度合いが強いために、信用の管理が困難で あるように思う。信用を集約する独裁者を生み出してしまう。 「もろもろの体制のうち、資本主義は最良と言えないにしても、すくなくとも悪性の度がもっ とも低いものだし、財産に手をつけないのに社会主義システムよりも効率が高いし、個人の 発意を大切にしているという」と言えるのだろう。 すなわち、まだリスクとリターンの自由と平等に開かれている、といえるのだろう。それは、 信用関係が弱まって社会的な孤独が問題になることが、逆説的に明らかにしているのかも しれない。 交換の基本式 W−W’(+リスク+リターン>信用)
100 :
考える名無しさん :2009/03/08(日) 05:05:03 0
これ、どこのコピペですか?
101 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/08(日) 23:55:15 0
交換の基本式 W=W’+経済的リスク/リターン+社会的信用+国家制度 交換は一つの秩序である。そこには所有概念がある。 簡単に言えば、略奪、取り合いに陥る。 たとえば自意識の確立が未熟な幼児は、自らと他者の分離が 不十分であり、そして自らのものと他者のものという所有意識が 不十分である。このために他者のものは自らのものであり、 取り合いになる。 それでなくても、暴力の偏在は取り合いを生む。 交換という秩序をいかに成立させるか。 社会的な制度、信用関係、リスクとリターン
102 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 00:20:16 0
マルクスがどうたらかいてあるからマルクソの本からのコピペじゃね?
103 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 00:44:35 0
交換の基本式 W=W’+経済的リスク/リターン+社会的信用+国家制度 ここでいう秩序とは、時間に開かれている。 反復され、継続される交換を考える必要がある。 たとえば商品資本では、儲かるときも、儲からないときもあり、 長期間における収支とリスク管理と考える必要がある。 高利貸し資本も同様である。 そして問題も、時間に開かれたところに現れる。 独占は長期間において、儲け続けることができる立場である。 そのような固定された秩序はいかのように可能になるのか。 独占はいかに可能になるのか。
104 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 00:45:31 0
105 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 00:56:09 0
資本の問題は経済的な資本の運動にあるわけではなく、 資本が社会的に位置づけられたときに生み出す権力に関係する。 資本が増殖するのは純経済的なものではなく、 社会的な運動としてである。 なぜ人々は貨幣に見せられるのか、という社会的な引力による。
106 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 01:02:47 0
それは、マルクスが分析した貨幣の物神性に関係するだろう。 貨幣という商品の特別な位置である。 なんとでも交換することができるということ。 そして、労働、土地も商品として交換することができることが、 貨幣を大きな力としている。 資本主義社会において、権力とは貨幣と切り離せない。 貨幣とは力であり、資本とは力の増幅装置となる。 巨大な資本を持つことは権力を独占することができる。
107 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 01:09:24 0
このように社会的な関係として考えなければ、資本の問題は 見えてこないだろう。そして大きな資本の権力は、 政治へとつながっている。そしてそれは国家的な制度へと 影響を与えていく。 成功した資本は、必ず国家との関係すると言って良い。、
108 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 01:17:02 0
マルクスはただ資本であるだけで、金の卵を産むと想定しているが、 当然、そこにはリスクがあり、簡単なことではない。 マルクスが資本を問題にするとき、すでに社会的信用にもとずく 権力と関係する資本が想定されている。 独占のための参入障壁 市場規模に対する企業規模 必要資本量の巨大化 販売網 原料確保 技術独占 製品差別化 政府の規制など
コピペなら猿でも出来るよなぁ 猿はヒマだとオナニーしかしないし
110 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 03:33:55 O
いつまで現実逃避を続けるのですか?pikarrrさん
111 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 08:50:52 O
労働価値説という客観的な指標に基づく。 第三次産業を労働としない。
112 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 09:12:19 O
独占の問題のむずかしさは、経済的、社会的、政治的三次元が複雑に絡み合っているところにある。
113 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 09:40:09 0
また鼻糞ほじっちゃダメでしょ!
114 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 11:24:47 O
いつまで現実逃避を続けるのですか?pikarrrさん
115 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 11:26:21 O
いつまで現実逃避を続けるのですか?pikarrrさん
116 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 11:27:05 O
いつまで現実逃避を続けるのですか?pikarrrさん
117 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 12:06:12 O
資本主義はいかに独占を回避するか
118 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 12:21:28 O
草食系男子、肉食系女子が流行ってるらしいが、これは男尊女卑社会日本の新たな形だろう。 女性は強くなったというより、いまも男性社会が継続されているということ。 この根強い慣習に対し、男子は疲れ、女子は怒りつつ、かわらず継続される。 男子は強くあり、女子はやさしくあれ、はいまも根強い。 先進国の中での、日本での女性の賃労働への参加の飛び抜けた低さは、今後も考えるべき問題である。
119 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 12:30:18 O
終身雇用、流動性の低さ、正規社員の優遇などの日本の雇用体制の改革の重要なポイントになるかもしれない。
120 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 13:09:35 O
働け、ニート
121 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 15:18:28 O
いつまで現実逃避を続けるのですか?pikarrrさん
122 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 15:36:35 0
■なぜ「草食系男子」は男性社会を表すのか
「草食系男子」と「肉食系女子」
>>
「草食男子」食い尽くす 「肉食女子」とはどんな人種か
http://www.j-cast.com/2009/01/02032952.html 最近「草食男子」とよばれる、恋愛やセックスにそれほど積極的でない男性が増えてきている
と言われていて、・・・一方で、そんな「草食男子」を攻略しようという女性も多いようで、「草食」
とは対照的な「肉食系」の女性が増えているらしいのだ。
「non-no」08年4月5日号では「草食男子と付き合うための3か条」を「待つな!とにかく行動ある
のみ!」「過剰な駆け引きと期待は禁物!」「自分の人間性を高めるべし!」などと紹介。
「with」08年5月号では、「男心を手玉にとる3大動詞」として「触れる」「甘える」「覚えている」を
紹介しているほか、「女性が操作してあげなければ男性はしあわせをなかなか感じられない」
といった専門家の意見を掲載。「男心をガッチリ掴む」恋愛術を伝授している。
<<
「草食系男子」、「肉食系女子」という言葉が流行っているらしい。ボクも彼女にまったく頭が上
がらない方なのだけど、「女性は強くなった」とともに、いまも日本は根強い男性社会であるとい
うことの新たな表現ではないだろうか。
123 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 15:38:57 0
「バカとブスこそ東大に行け!」 ドラマ「ドラゴン桜」(ASIN:B000B5IM04)で「バカとブスこそ東大に行け!」というセリフがあっ た。日本社会では、人生において負け組が勝ち組に浮上できるチャンスは大学受験の一度だ けだ、というアイロニカルなメッセージである。 しかしこれはあながち笑い話ではない現実的な発言である。終身雇用、正規社員の優遇、派 遣の冷遇などの日本の流動性の低い雇用体制では、有名大学−大企業−終身雇用は、いま も有効な方法であり、そのレールに乗れなければ、勝ち組に浮上できないという現実がある。 「バカとブスこそ肉食になれ!」 先進国の中でも、日本では女性の社会進出が極端に低いということは、同様な流動性の低い 男性中心の雇用環境を背景にしているだろう。そして日本社会では、人生において女性が勝 ち組に浮上できるチャンスは、結婚だけだというアイロニカルなことが言えるだろう。 男子は強くあり女子はやさしくあれ。男性は安定した就職先をみつけ女性を養え。というような 根強い慣習に、男子は疲れ、女子は怒る。 しかしどちらにしろ、もはやこのような雇用環境を維持することは困難だろう。大企業は大量の 正規社員の終身雇用を保障しつづけるだけの経済力はなくなりつつある。そうすると企業側も 労働を流動化させ、分散化するしかない。男性は継続して収入を得ることがむずかしくなり、女 性も収入の一部を確保することを求められる。そのときには、疲れた女子は「肉食系男子」を求 めるのかもしれない。
>>118 > 草食系男子、肉食系女子が流行ってるらしいが、
流行ってない、業者側が『流行らせ「よう」』としている、
というだけだ。
>>123 > 日本社会では、人生において負け組が勝ち組に
> 浮上できるチャンスは大学受験の一度だ
> けだ、というアイロニカルなメッセージである。
大学なんて、今殆どの学生が授業費さえ払えば行ける。
つまり、その認識は昔の話だ。
それに、ぴかぁ〜はアイロニーが知らず知らずに
一番だと思いこんでいる為に、ドラゴン桜が言いたいのは、
頑張る事だというシンプルなメッセージすらわざわざ
ぴかぁ〜の好きなオタクっぽいアイロニーというか、
ルサンチマンにわざわざ変換して捉えてしまう。
126 :
考える名無しさん :2009/03/09(月) 18:14:36 O
ぴかぁ〜って、10年前から今みたいな投稿生活してたってホント? >純一
127 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/09(月) 18:35:27 O
資本主義の本質が剰余価値にあることをマルクスは指摘した。では剰余価値はいかに生まれるか。 マルクスは労働という不思議な商品に注目する。 しかしそれは一つの賭けであり、リスク管理であり、そして策略である。 商人資本、産業資本、金融資本 商業は簡単に儲かるものではないだろう。ほとんどが貧しいものだった。たしかに当たり成功した者もいたがわずかである。 問題は当たり成功した者ではなく、成功し続けたものである。 マルクスが資本家というとき、成功し続けた者を暗にしてきしまっている。なぜ成功し続けることができたのかはあまり語られない。
コテ名、東京ダイナマイトのハチミツ次郎のパクリじゃん
129 :
考える名無しさん :2009/03/10(火) 15:07:19 0
>>127 >マルクスが資本家というとき、成功し続けた者を暗にしてきしまっている。なぜ成功し続けることができたのかはあまり語られない。
市場からの的確迅速な撤退等、ポートフォリオ理論に基づくリスク管理と、新規の有望産業に資本資源(ヒト、モノ、カネ)の展開を、ある程度、長期に可能にさせていくことができる規模になったものが産業資本であり、金融資本。
そして、その資本を有し、それをオペレートするプレイヤー(資本家)も絶えず入替る。
資本家も産業/商品市場を大きく読み違えれば、ありふれた債務者として葬られていく。
市場において、永続可能な資本家などという神話などないよ。
130 :
考える名無しさん :2009/03/10(火) 15:29:43 O
チャンス君元気かwwwwwwwwwwwww
131 :
考える名無しさん :2009/03/10(火) 15:31:56 0
>130 まあちょぼちょぼですね。
132 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 17:46:42 0
>>129 富が偏在しているという事実。
そして持っている者は、思いの外入れ替わっていませんよ。
誰かが成功したとき、凋落した時は、表に出るが、
継続していることは静かにしている者です。
リスク管理など言っているのは、独占の経済的な面でしかない。
そこにはいつも社会的、政治的な面がある。
たとえばインサイダーまがいなどは、日常茶飯事でしょ。
知らないことは知ったかせず、黙ってろよ だからお前は信用されないんだろ
134 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 18:10:50 O
しかし封建的、共産主義社会より独占は緩和されるだろう。流動性があるだろうことが資本主義が生き残っている理由でしょ。 しかしそれはほんとにそうかというのはあります。確かにアメリカンドリームは起こるが、それはほぼ起こらないが錯覚している。 チャンス、希望が見せ金になっている? あるいは格差はあるが、全体の底上げは行われている。北朝鮮よりましだろうと。 しかしこれって国際的な格差の上に立っているのではないか。途上国からの搾取により成立している? しかし経済は成長しているわけで格差があっても、資本主義には底上げする力があるということでしょう。 それが、いままでより経済を主導させた体制にあるのでしょう。リスクとリターン。社会に博打を取り込むことで大衆のやる気引き出した。
135 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 18:20:42 O
経済を重視することを可能にするといっても、かなり難しいわけで、なぜそれが可能でかったかが、世界史の不思議であるわけです。 太古より、社会的な横、そして政治的な縦のつながりは強力です。それは暴力ではなく、単にリスクなどという生存をおびやかす馬鹿なことより、つながりに充足するでしょ。 中世後期の欧州の爆発的な人口増加、それは作物の豊かさによるのでしょうが、によると言われます。 都市化、人口密度の増加が社会の安定を支え、リスクを選ぶという遊び、余裕を可能にした?
136 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 18:27:21 O
ある程度の社会的な安全保障の高まりがなければ、経済を全面にだすというような、危険なことはできないでしょう。 そもそも貨幣交換などという繊細な行為が全面化するとはなんと高度な社会か 貨幣交換を頼りに生きるなんてありえへん。
137 :
考える名無しさん :2009/03/10(火) 18:37:47 0
>>132 >たとえばインサイダーまがいなどは、日常茶飯事でしょ。
資本というよりは、寡占、独占市場になると、プライステイカーではなくなる分、事業戦略上のオプションは多くなります。
また、当然、今も話題になっていますが、経済活動の主たるプレイヤーと政治(家)や行政(マン)との間の情報の非対称性も小さくなります。
138 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 18:58:29 O
たとえば小沢の問題でおもしろいのは問題が二重化していることです。 一つは小沢は政治献金規制法に則っているか。小沢は守っているから問題ないといっているわけです。 しかし報道や人々が持ち出している問題はルールをまもっているかより、献金が収賄の働きをしているかどうかです。 これは小沢が悪いかどうかより、制度自体への不信感です。 しかしいってしまえば社会はグレイゾーンでできています。そしてそれはいつも経済の裏面なのです。 経済学が語るほど社会は青いケツではできていない。
139 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 19:02:55 O
今も昔も資本がもっとも有効に力を発揮するのは、経済の裏面です。
140 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/10(火) 19:11:34 O
だから資本主義は成立から独占(寡占)しかない。
141 :
考える名無しさん :2009/03/10(火) 20:12:43 0
「越後屋、おぬしも悪やのう!」 昔から変わらんな。
142 :
考える名無しさん :2009/03/10(火) 20:15:13 O
何悪いだ?
以下、pikarrr以外の人は一切書き込み禁止です。 相手にすると調子にのりますから、完全に無視してやって下さい。 見物ですよ(笑)。
144 :
考える名無しさん :2009/03/11(水) 10:32:02 0
145 :
考える名無しさん :2009/03/11(水) 11:10:15 O
いたずらすんな
146 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 11:24:46 0
■なぜ資本主義は生き残るのか 経済の裏面としての社会的、政治的 富が偏在しているという事実があります。そして持っている者は、思いの外入れ替わってい ない。誰かが成功したとき、凋落した時は、表に出るが、継続していることは静かにしてい るものです。リスク管理など言っているのは、独占の経済的な面でしかなくて、そこにはい つも社会的、政治的な面があります。たとえばインサイダーまがいなどは、日常茶飯事でしょ。 たとえば民主党小沢の問題でおもしろいのは問題が二重化していることです。一つは小沢 は政治献金規制法に則っているか。小沢は守っているから問題ないといっているわけで す。しかし報道や人々が持ち出している問題はルールをまもっているかより、献金が収賄 の働きをしているかどうかです。これは小沢が悪いかどうかより、制度自体への不信感です。 しかしいってしまえば社会はグレイゾーンでできています。そしてそれはいつも経済の裏面 なのです。経済学が語るほど社会は青いケツではできていない。今も昔も資本がもっとも 有効に力を発揮するのは経済の裏面です。だから資本主義は成立から独占(寡占)しかない。
147 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 11:25:39 0
なぜ資本主義は生き残るのか それでも封建的社会や、(腐敗した)共産主義社会より、独占は緩和され、流動性があるだ ろうことが資本主義が生き残っている理由でしょう。 でもそれはほんとにそうか?確かにアメリカンドリームは起こる。しかしそれはほぼ起こらな いが、あまりにPRされすぎている?チャンス、希望が見せ金になっている? あるいはかわらず富の独占、社会格差はあるが、社会全体として豊かさの底上げが行わ れていることが、資本主義が生き残る理由と考える方が良いかも知れません。懸命に報道 される北朝鮮の貧しさをみて、あれよりもずっとましだろうと。 しかしこれって国際的な格差の上に成り立っているのではないか?途上国からの搾取によ り先進国の豊かさの底上げは成立している?しかし確実に世界的な経済は成長している わけで、格差が偏在していても、資本主義は世界そのものの豊かさの底上げしているのでしょう。 資本主義の特徴は、社会的、政治的に埋め込まれた経済的なものが、それまでよりも浮上 し、主導した体制にあるのでしょう。そして社会的、政治的に埋め込まれた人々の生活に経 済学的なリスク/リターンというひとつの光を照らした。もっとも簡潔に言えば、固定された 社会に博打を取り込み、大衆に夢を魅せてモチベーションを引き出した。 実際に豊かさの底上げが行われているかどうか、はおいておいても人々のモチベーション を引き出したことが資本主義が生き残っている理由ではないでしょうか。
148 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 11:27:28 0
市場経済を生きることの繊細さ そのように考えると、市場経済を中心に生活を保障することは、いかに難解なことである か。必要なものがすべて商品で、それも安定、安全な形で提供されている必要がありま す。基本的にはこのような高度な社会が可能になったのはここ最近でしょ。 そのために国家による法、都市構造、そして教育などが重要です。それでもそれが中央集 権すぎれば、国家社会主義のように容易に、流動性を抑圧してしまいます。自生的な秩序 を保ちつつ、管理するこの絶妙なバランスが必要になります。自由主義というように簡単に 規制緩和することではなく、緩和しつつ国家統制を保つという微妙な調整です。 ここには「暗闇への跳躍」があるわけです。統制しすぎて「暗闇」をなくしてもいけない。かと いって、自由すぎて「暗闇」が深すぎて飛ぶことに萎縮してもさせてもいけない。「暗闇への 跳躍」を促す絶妙なバランスが必要です。逆に言えば、そのような繊細さの上で現代人は 生きているのです。
経済、成長してないやろ。 全然。と、撒き餌にとびつく。
150 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 11:37:51 O
だからこそ人は経済の裏面を決して手放さないのです。これは多くの資本を持つものは事件となりますが 貧しかろうか、あるいは貧しいほど強いかも知れません。 企業のコンプライアンスが問題になっていますが、もっと零細などは生きていくためにそんなもの気にしてられないでしょ。 食品関連を屋台レベルから適用したらどうなるでしょうか。
151 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 11:40:50 O
長期で経済が成長してなければ市場経済社会は崩壊しますよ。
ただの奴隷船だよ。 こっちからみれば。
153 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 11:48:22 O
こんなものではないでしょ。いまおこっているのは貧困のグローバル化する。 日本の貧困とアフリカの貧困は質が違うようですが グローバル化により近づきます。
154 :
考える名無しさん :2009/03/11(水) 12:07:59 O
で、ニートの君はなぜ働かないの?
>>150 下請けいじめなんかそうだな。グレーゾーンの引受けを外部委託してる。
しかも下請けのほうはその理不尽な要求をうまく捌くことにプライドを
持っちゃったりしてるんだな。
156 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 12:29:25 O
グレーゾーンの行使を外部委託するというのは、独占の基本でしょうね。 独占は単独ではなく、一つのコミュニティですから。 そのコミュニティはなにでつながるかといえばグレーゾーンしかないわけですから。
157 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 13:44:22 0
>>146-148 のつづき
「経済の裏面」というセイフティーネット
だからこそ人は「経済の裏面」を決して手放さないのです。これは多くの資本を持つ者は当
然ですが、貧しい者ほど強く表れるでしょう。たとえば企業のコンプライアンスについて厳し
くなっていますが、零細などはそれよりも生き抜くことに必死でしょう。食品衛生・偽装など
の問題も屋台レベルから考えると取り締まりコストの方がかかって放置するしかない。市場
全般にとっても「経済の裏面」とは生きのこるために不可欠などん欲さです。
逆に市場経済の純粋さ、最近ならば新自由主義イデオロギーを鵜呑みにするのは、とても
危険な行為でしょう。それは市場主義が悪いということではなく、あくまでマクロな学説で
あって、現実には繊細なバランスの上になりたったいるというアイロニーが必要です。
現在の派遣社員などの格差問題では、「動物化」などの楽観的な言説とともにガチで新自
由主義を鵜呑みにしてしまい、「経済の裏面」というセイフティーネットをおろそかにしたこと
で起こっている面もあるように思います。
いわば、「経済の裏面」は、豊かな者へは厳しく、貧しい者へは寛容であるべきですが、資
本主義はそのはじめから、逆に働きがちです。貧しい者へは、経済的に、合理的に、効率
的に、あることを強いて、高い経済性をもとめ、豊かな者たちは、表面は経済的でありつ
つ、「経済の裏面」をうまくつかって、豊かさを吸い上げる。資本主義のはじめから、そして
現代の企業社会でもこのような二重構造は健在です。
158 :
考える名無しさん :2009/03/11(水) 15:08:13 O
で、ニート君はなぜ働かないの?
159 :
考える名無しさん :2009/03/11(水) 15:50:05 0
きみたち、『テクノがが ル・サンチマン™』すら読んでいないのだろう? そんなことだからだめなんだよ。
160 :
考える名無しさん :2009/03/11(水) 16:05:57 O
>で、ニートの君はなぜ働かないの? あなたもわからん人だね。 これだけ連投しなきゃなんないんだよ。 働いてる暇なんかありゃしないだろ。
161 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 20:26:06 0
>> 商品価値の商品体から金体への飛躍は、私が他のところで名づけたような、商品の「命が けの飛躍」である。この飛躍が失敗するば、商品は別に困ることはないが、商品所有者が恐 らく苦しむ。社会的な分業は、彼の労働を一方的に偏せしめすと同時に、彼の欲望を多方 面にする。まさにこのゆえに、彼の生産物が彼にとって用をなすのは、交換価値としてだけ であることになる。しかしその生産物が一般的社会に通用する等価形態を得るのは、貨幣 としてだけである。そして貨幣は、他人のポケットの中にあるのである。これを引き出すた めには、商品は、とくに貨幣所有者にたいして使用価値でなければならない。すなわち、こ の商品にたいして支出された労働は、かくて社会的に有用なる形態で支出されていなけれ ばならない。あるいは社会的分業の一環たることを立証しなければならない。P188-189 「資本論(一)」 マルクス (ISBN:4003412516) 1867 <<
763 名前:考える名無しさん :2009/02/18(水) 01:30:37 0
>>762 >杜玖椀をぴか〜の荒らしだと思っている馬鹿がいるようですw
「ふ〜ん、pikarrrだと思ってる奴がいるんだ」
ぐらいの表現だったらわかるけど、
「pikarrrの荒らしだと思っている馬鹿が」って書くの、
pikarrr以外に考えられんのだがwww
で、チャンス君はなぜ働かないの? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
165 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 23:08:06 0
最近、トイレの便座が自動で開閉するものがある。あれっている? 手でパタパタとするだけでしょ。ボクはウォシュレットも使わず、 ペーパー派なのだけど、ウォシュレットは日本にきた外国人 アーティストが驚いて、自宅に取り寄せるなど、聞いた。 日本のトイレ回りの技術は世界で突出している。 ここに日本の資本主義の高度形態の象徴があるのではないだろうか。
166 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 23:16:07 0
ボクはたまにトイレ掃除をするのだけど、トイレ掃除用品の充実も 日本の資本主義文化の高度さを表している一つだろう。 洗剤はトイレ専用で、便器の裏まで洗剤がかかるように、 入り口が湾曲している。ブラシも同様な理由で見事に湾曲を 描いている。便座回りを拭くトイレクイックルは 拭いて、そのまま捨てれば、水に溶ける。 要するには、手を便器に触れずに、かつ楽な姿勢で トイレ掃除ができるように、トイレに特化した用品が開発されている。 ここまで、トイレ掃除にやさいい製品をそろえているのは 日本以外ないだろう。 考えれば、洗剤とぞうきんがあれば済むのである。
167 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 23:24:14 0
>> 商品価値の商品体から金体への飛躍は、私が他のところで名づけたような、商品の「命が けの飛躍」である。この飛躍が失敗するば、商品は別に困ることはないが、商品所有者が恐 らく苦しむ。社会的な分業は、彼の労働を一方的に偏せしめすと同時に、彼の欲望を多方 面にする。まさにこのゆえに、彼の生産物が彼にとって用をなすのは、交換価値としてだけ であることになる。しかしその生産物が一般的社会に通用する等価形態を得るのは、貨幣 としてだけである。そして貨幣は、他人のポケットの中にあるのである。これを引き出すた めには、商品は、とくに貨幣所有者にたいして使用価値でなければならない。すなわち、こ の商品にたいして支出された労働は、かくて社会的に有用なる形態で支出されていなけれ ばならない。あるいは社会的分業の一環たることを立証しなければならない。P188-189 「資本論(一)」 マルクス (ISBN:4003412516) 1867 << この文に、マルクスが考える、下部構造としての資本主義様式が表現されている。 ボクたちは資本主義社会に生まれ落ちることで、自らで生存を保障するための 生産手段を奪われ、代わりに分業に参加することを強いられる。 そして社会的分業に参加することで貨幣を手に入れる。 貨幣によって社会的に分業によって生産された商品を買いそろることで、 生存は保障される。 これは、現代のコンベンションである。そのように生きるしかない以上に すでにそのように生きている。
168 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 23:28:54 0
高度な社会的分業社会は、お金で買えないものはないことが 目指される。各人は各人の分業に特化することで、 社会全体の生産は向上し、豊かさが増すことになる。 なんでも洗剤ではなく、トイレ便器用の洗剤 便器専用のブラシ、そして自動に開閉する便座である。 ここに究極的な、資本主義コンベンションがある。 だから滑稽といってはいけない。
169 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/11(水) 23:40:03 0
社会的分業社会は単に経済の様式である以上に、物質的な環境、 すなわち規律訓練的なコンベンションである。 産業革命とはなんだったのか。これは歴史家を悩ませる問題である。教科書で語られるほ どに、産業革命前後に断絶はない。産業化への変革は長い時間をかけて行われてきた。 むしろ産業革命とは一つのイメージに支えられているのではないだろうか。 それは木材社会から鉄鋼社会への変容である。それまで建材の主流は木材であった。建 物、乗り物、生活用品などが主に木材で作られていた。木材でもシンメトリーが基本であっ ただろうが、手作りで均一化には限界があった。また強度が弱く長期的に形態を維持する ことが困難であった。 それに対して、鉄鋼は、強固であり、精確にシンメトリーを形成し、さらに長期にわたり形態 を維持する。鉄鋼の普及は構造物を一変し、そして生活空間の様相を激変させた。この鉄 鋼の革命性は外装、骨組みなどの構造物としてだけではなく、工具として普及したことも大 きい。たとえば現代では、鉄鋼は重いのでアルミや、プラスティック、あるいは木材もまだ使 われているが、これらがシンメトリーをもって製造されるのは、金型や加工工具として鉄鋼 が使われているからだ。 そしてこのような鉄鋼材の影響は、巨大にそして微細にシンメトリーを配置することで、剥き 出しの自然を一枚の外装で覆いつくした。さらに変化は空間だけではなく、時間にも当ては まる。精確なシンメトリーが組み合わせられた機械の動作は、正確に反復活動することで、 時間さえもシンメトリーにする。労働時間の管理、分業、すなわちプロレタリアートを生み出した。
170 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 00:58:46 0
>>pikarrr 哲学板で垂れ流す内容じゃ無かよ? 経済学板か社会学板にでも行きんしゃい。
171 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 02:14:56 0
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは経済学板でやりたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも経済学板はクオリティ高いスレしか相手してくれないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だから哲学板でやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
172 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 09:23:58 O
おはよーございます、pikarrrさん! もうすでに、机の前に座って投稿案のネタ探しを始めているのでしょうか? ニート歴10年を超える無職の30男という現実から逃れるために、上から目線でネット評論家を気取るのもいいですが、年老いたご両親もいつまでも健在というわけにはいかないでしょう そろそろ現実の自分を直視する勇気をもとうではありませんか!
173 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 09:25:59 O
つまり、ボクが言いたいことは… 働け、pikarrr!
174 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 09:28:42 0
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは評論家になりたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも論壇はクオリティ高い評論しか相手してくれないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからネットでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
175 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/12(木) 12:35:45 O
必ずしも独占そのものが悪いわけではない。公然の独占といえば国家が独占する公共事業である。 あるいは公共性が高い事業は民間事業でも、国家により制約を受ける。たとえば外資によるテレビ局の株式の大量の買い付けでは公共性が問題になった。 このような独占の究極が共産主義である。すべての産業が国家により独占される。 ここでめざされるのは国民へな安定、安全供給を社会的な保障することである。 たとえば一般の市場で高いシェアをもつ大企業でも、このような社会(主義)的な責任が求められる。 多くの独占が存在することは、単に営利競争の勝者であるだけではなく、このような企業責任が大衆に安心、安全を与えることで社会的に求められている。 特にわかりやすいのが、グローバル化において、ナショナリズムと結び付く場合である。
176 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 12:45:00 O
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは評論家になりたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも論壇はクオリティ高い評論しか相手してくれないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからネットでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
177 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 12:50:20 0
> すごく基本的な質問なんだけど > なんでソーカル事件を話題に出す人は > ソーカルの専門分野について説明できなきゃいけないんですか? 無内容なのを囃したてられるのは悔しいわな、そりゃww ましてや物理のぶの字も知らん輩にまで、囃したてられるのはねw だから当然、その話で相手を黙らせたいんだろうねw しかし無内容な言葉遊びであることは誰が囃したてようが変わりはないんだけど
178 :
考える名無しさん :2009/03/12(木) 13:06:28 0
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは経済学板でやりたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも経済学板は杜玖椀を踏まえた議論しか相手してくれないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だから哲学板でやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーエスエズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!!゙ットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!!っほ、ほホプシュプシュアーッ!!
>>165-166 まあ、ぴかぁ〜も引き篭もって親に迷惑掛けている分、
トイレ掃除くらいやってもバチはあたるまい、という話だね。
最近の純一は毒がなくてつまらん
182 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/13(金) 11:43:34 O
貨幣の暴力
183 :
考えろ名無しさん :2009/03/13(金) 11:55:07 O
マクロ経済への政策の難しさはマクロ経済学そのものにあるといえるだろう。 マクロ経済学がそこにマクロ経済なる対象を想定することによりマクロ経済はあらわれる。 すなわちマクロ経済学という外部はなく、マクロ経済学はその言及に自己言及的に反応してしまう。 マクロ経済は自らの存在に気付き、学習していく。 ある政策に反応するのではなく、政策に〜のように反応するだろうから、〜に振る舞おうと自己言及する。 これによって政策はくじかれてしまう。
184 :
考えろ名無しさん :2009/03/13(金) 12:04:08 O
時に資金が投資など金融としてあり、また情報通信技術により情報が瞬時に共有されることにより、自己言及性は高まる。 金融政策とは高度に知的な生命体とのコミュニケーションになる。
185 :
考えろ名無しさん :2009/03/13(金) 12:18:29 O
しかしこのようなマクロ主体の登場は経済だけではない。よく言われるネット上の疑似コミュニティはよく語られる。 このマクロ主体をいかに管理するのかは情報化社会の大きな課題としてあげられている。
186 :
考えろ名無しさん :2009/03/13(金) 12:24:39 O
対策としてあげられているのが、環境管理技術である。ぶっちゃけていえば気付かれずに、実体を捕まえ誘導するということだ。 気付かれると彼らは反応する。虚像を押さえようてしても擦り抜けられる。 これをマクロ経済に適用可能だろうか。
187 :
考えろ名無しさん :2009/03/13(金) 12:29:27 O
なかなか難しそうだ。お金がからんだ彼らはかなりサイ疑心か強く、なおかつ攻撃的である。彼らを出し抜くのは至難のわざであろう。
188 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/13(金) 12:47:59 0
■狡猾なマクロ主体の誕生 マクロ経済への政策の難しさはマクロ経済学そのものにあるといえるだろう。マクロ経済学 がそこにマクロ経済なる対象を想定することによりマクロ経済はあらわれる。すなわちマク ロ経済学という外部はなく、マクロ経済学はその言及に自己言及的に反応してしまう。マク ロ経済は自らの存在に気付き、学習していく。ある政策に反応するのではなく、政策に〜の ように反応するだろうから、〜に振る舞おうと自己言及する。これによって政策はくじかれてしまう。 時に資金が投資など金融としてあり、また情報通信技術により情報が瞬時に共有されるこ とにより、自己言及性は高まる。金融政策とは高度に知的な生命体とのコミュニケーションになる。 しかしこのようなマクロ主体の登場は経済だけではない。よく言われるネット上の疑似コ ミュニティはよく語られる。このマクロ主体をいかに管理するのかは情報化社会の大きな課 題としてあげられている。 対策としてあげられているのが、環境管理技術である。ぶっちゃけていえば気付かれず に、実体を捕まえ誘導するということだ。気付かれると彼らは反応する。虚像を押さえようて しても擦り抜けられる。これをマクロ経済に適用可能だろうか。なかなか難しそうだ。お金が からんだ彼らはかなり猜疑心か強く狡猾でかつ攻撃的である。彼らを出し抜くのは至難の わざであろう。
189 :
sage :2009/03/13(金) 13:08:28 O
馬鹿発見
190 :
考える名無しさん :2009/03/13(金) 13:13:02 O
pikarrrお前相変わらず偉そうに連投しているが、浴槽に浸かりながらうどん食ってからいってんだろうな? あ?お湯の中に落としてしまったうどんをすくって口に出来て語ってんだろうな?
181 名前:考える名無しさん :2009/03/13(金) 08:56← 最近の純一は毒がなくてつまらん
711 :考える名無しさん:2009/03/04(水) 07:27←引き篭もりのぴかぁ〜 同じニートでも純一はつまらんよ 181 名前:考える名無しさん :2009/03/13(金) 08:56←引き篭もりのぴかぁ〜 最近の純一は毒がなくてつまらん
193 :
相変わらず自演が酷いのうwww :2009/03/14(土) 04:24:02 0
957 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:16:54 0
第二回ゼロアカあったら俺出るわ、余裕だこんなもん
958 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:17:35 0
>>957 そのまえに思想地図に論文おくれば?
959 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:19:48 0
「思想地図」はレベル低すぎるだろう。
大学の紀要たいじゃないか。
「批評空間」は少なくとも、もう少しおもしろかったぞ。
960 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:21:14 0
よわいいぬほどよくほえる。
967 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:42:12 0
>>957 >>959 pikarrrさん乙!
971 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:49:55 0
このレベルで最終選考いけるならぴかぁ〜でもいけるんじゃないか。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236923342/l50
194 :
考える名無しさん :2009/03/14(土) 08:29:38 0
純一とか機械って、 コテを批評芸人とか思ってるし、突っ込むとネタだとか逃げて ほんとヘタレ。恥ずかしい。だっさ。うざ。 純一はかわいいからまだまし。うざかわいい。 機械が臭くてダメ。勘違いの陰険なおっさん。 糞スレ上げんな。視界に入んな。
195 :
考える名無しさん :2009/03/14(土) 11:41:11 0
お前の枕営業も可哀想だな〜
196 :
考える名無しさん :2009/03/14(土) 13:54:35 0
>>195 イタイイタイ病直んないんだね。。。公害病だから会社国訴えた方がいいよ!
1966年(昭和41年)11月、被害者の家族や遺族らがイタイイタイ病対策協議会(略称:イ対協)を結成した。
その後、イ対協は神岡鉱業所と交渉するも企業側の対応が冷ややかだったためイ対協の会長であった小松義久などは裁判で訴えることを決意する。
1968年(昭和43年)1月、全国から集まった20人の弁護士によってイタイイタイ病訴訟弁護団を結成した[4]。
1968年(昭和43年)3月9日、患者・遺族28人が三井金属鉱業を相手に総額約6億3000万円の第1次訴訟を起こす。
1971年(昭和46年)6月に第1審が原告勝訴の判決を下した。1審判決を不服とする三井金属鉱業は控訴したが、
第2審も1972年(昭和47年)8月9日に原告側勝訴の判決となった。三井金属鉱業は上告を断念し、
第2次以下の訴訟も判決内容にしたがって補償することを決めた。
判決ではカドミウムの放流とイタイイタイ病とは因果関係があると断定した。
三井金属鉱業は第5次訴訟まで総額23億5633万円の損害賠償金の支払い、
農業被害の賠償と汚染土壌の復元義務、
住民の立ち入り調査権を認めた公害防止協定書の締結の3点を内容とする
和解に応じることとなった。
197 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 14:30:23 0
ボクの思考のキーワードは"贈与"。 現代は、貨幣等価交換を基本にする。 これは単に経済の話ではない。下部構造として社会のあり方も大きく影響を受けている。 ウェーバーがいう合理化する社会ができる。 経済活動は合理性によって効率化を目指して、社会を物質的に豊かにする。 そこでは人々の価値は一元化する傾向をもつ。 しかし合理性は貨幣等価交換の一面である。 もう一つの面は、そこは貨幣交換へ向かうことの原動力。 それは、リスクとチャンスである。貨幣効果交換には、 いつもそこにリスクとチャンスが隠されている。 商品はいくらで売れるかは、事後的にしか決定しない。 希望より多く売れるチャンス、少なくなるリスク。 このような傾向を良き明確にするのが、貨幣が資本になるときである。 資本はリスクとチャンスの場へと投入する貨幣である。 商品資本、産業資本、金融資本などが上げられるが、 しかし貨幣等価交換そのものが資本の面をもつ。 商品交換には、質的に異なる使用価値を、量的な貨幣として交換する という強引さ故に、そこに断絶が存在する。その断絶を渡るときに、 リスクとチャンスが芽生えるのだ。
198 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 14:43:16 0
逆に言えば、いかなる交換も断絶を避けられない。 そしていかに断絶を渡るかが、社会秩序のあり方を決めると言っても良い。 ボクは交換の基本式として以下をしめした。 交換の基本式 W=W’+(経済的)リスク/リターン+(社会的)信用+(政治的)制度 これは簡単にいえば、交換の断絶をいかに渡るかを示している。 たとえば原始的な共同体では、重要であるのは社会的信用である。 社会的信用によって、交換することで、略奪や騙されることなく、成功する だけではなく、それは必ず失敗するだろう。厳密にいえば、どちらかが 得をして、どちらかが損をする。しかしそのような損得は長期的な時間として 補完される。仮に前に僕が得をしたらな、今度は君が得をすればよい。 それが「贈与交換」である。社会は相手の顔を知る範囲で信頼の強い絆をもつ。 しかし実際の社会運営において、絶えずこのような損得のバランスを 考えているわけではない。逆にそうであれば、それはいざこざのもとになる。 損得は多くにおいて主観的なものでしかないからだ。 だからそこに社会的な制度が生まれる。社会的な信用が水平の関係とすれば、 社会的な制度は垂直の関係である。原始的な共同体では社会制度は、 明文化されているわけではなく、タブー、掟、そして環境に埋め込まれた 慣習として成り立っている。
199 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 14:47:34 0
そして共同体が相手の顔がわからないほどに大きくなれば、 社会的な信用を重視する贈与の力が働きにくくなり、 政治的な制度の働きが強くなるだろう。 それは社会を縦関係を明確にして、王権・貴族制へとつながる。 そして政治的制度は明文化されるなど、より客観的にわかりやすくなる。 交換は国家統制による価格で交換されるようになる。 とともに、君主への徴収と再配分という縦型の贈与関係によって 配分される。
200 :
考える名無しさん :2009/03/14(土) 15:04:44 0
はだしのゲン
>>197 > 197 名前:そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 14:30←
> ボクの思考のキーワードは"贈与"。
いや、単に贈与論がちくまから出たから
それに媚びてるだけだろ?
> 194 名前:ポール :2009/03/14(土) 08:29:38 0 > 純一とか機械って、 > コテを批評芸人とか思ってるし、突っ込むとネタだとか逃げて > ほんとヘタレ。恥ずかしい。だっさ。うざ。 > 純一はかわいいからまだまし。うざかわいい。 > 機械が臭くてダメ。勘違いの陰険なおっさん。 > 糞スレ上げんな。視界に入んな。 ポール、漁夫の利ばっか得ようとするなよ〜
957 :ぴかぁ〜 :2009/03/14(土) 02:16:54 0
第二回ゼロアカあったら俺出るわ、余裕だこんなもん
958 :考える名無しさん :2009/03/14(土) 02:17:35 0
>>957 そのまえに思想地図に論文おくれば?
959 :ぴかぁ〜 :2009/03/14(土) 02:19:48 0
「思想地図」はレベル低すぎるだろう。
大学の紀要たいじゃないか。
「批評空間」は少なくとも、もう少しおもしろかったぞ。
モースの贈与論が出ました ↓ ぴかぁ〜がそれを読みました ↓ 流行ってる本に合わせて贈与と言ってみる ↓ 今のぴかぁ〜の理論 ↓ 結局、強そうなものに合わせる日本人らしいぴかぁ〜
この
>>204 もね〜
結局、汚い部分は名無しで書き、
出せる部分だけコテつけて書く、という事が、
日本人らしい俗っぽいやり方ですな〜
しかし、ぴかぁ〜は普段何やってんだろうね? トイレ掃除しているのは分かった。 車に乗ってるのも分かった、 サイゼリアやマクドナルドで時間潰してる事も分かった。 たまに訪問販売の相手を玄関でしている事も分かった。 アイポッドを愛用している事も分かった。
そんな今年の11月で30歳になるぴかぁ〜ですな。
まあ、まだ両親は亡くなっていない様だな。 とすると、両親の車か、安い中古車を親に買って貰ったかか。
ぴかぁ〜はモンスターハンターもやってたな〜 警備員で確か働いた事もあるんだったな。 文学フリマにも行ったんだったな〜 あと、他に何かあったっけ?
211 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 21:59:11 0
>> 生産性の低下 恐慌、超インフレ、内戦は国を貧しくする。それに対して生産性の成長のみが国を豊かにする ことができる。大きな社会動乱がなければ、長期的には一国の生活水準の上昇率は、平均的 な労働者の一時間当たりの生産性の年間伸び率におおむね等しくなるはずである。 第二次世界大戦が終わった時点では、アメリカの労働生産性は現在の四割相当にすぎなかっ た。・・・その次の世代になると、著しい変化が現れた。七〇年代の初頭、生産性は倍増し、そ れにつれて生活水準も上昇した。・・・アメリカは中産階級の国になったのである。 ほとんどすべての人がこうした経済成長が継続するものと思っていたし、なかには成長がさら に加速すると期待する向きもあった。・・・しかしやがて経済成長のメカニズムは停止した。・・・ 不況の常として、やがて経済は回復したが、以前の成長トレンドには戻らないことが次第に はっきししてきた。 七〇年代から今日に至るまで、この生産性の低下に関しては、大きくいって技術的要因、社会 的要因、政治的要因という三つの要因が考えられている。P93-96 「経済政策を売り歩く人々」 ポール・クルーグマン (ISBN:4480092072) 1994 <<
212 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 22:00:10 0
>> 技術と生産性の低下 広い意味での技術は経済成長にとって決定的に重要である。この場合の技術とは、新型の ハードウェアだけを指すわけではなく、・・・「ソフト面」の技術も含んでいる。・・・長期経済成長 の分析に関しては、絶え間ない技術進歩なくしては経済は停滞してしまうことから、そうした技 術進歩こそが生産性向上の主たる原動力であることが明らかにされた。 生産性の低下に関する技術面からの説明は、成長の牽引力である技術進歩が停滞してしまっ たというものである。・・・新しい技術が生産性や生活水準に大きな影響を与えるようになるの は、非常に長い時間を要することが多い。技術は単独で利用されている限りは生産性に大き な影響を与えない・・・技術は幅広く利用され、他の技術と相互に作用し合うようになってはじめ てその真価が発揮される。 自動車が珍しかった時代は金持ちの遊び道具にすぎなかったが、舗装道路が整備され、ガソ リンスタンドや修理工場が至る所にでき、さらに昔からの繁華街に代わって郊外にショッピング モールが建設され、そこに巨大なデパートが立ち並ぶようになって、自動車は必需品になって いった。技術の持つ生産性を十分に発揮させるようなサポートシステムには、その技術が広範 に利用されるようになるための原因であり、また結果でもあるという相乗作用が働く。P96-98 「経済政策を売り歩く人々」 ポール・クルーグマン (ISBN:4480092072) 1994 <<
213 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 22:01:00 0
>> 社会学的説明 生産性の低下は七〇年代の前半、ちょうど第二次世界大戦から一世代後にあたる時期から 始まった。戦後の良き時代がだった一世代で終わってしまったということには何か重要な意味 があるのだろうか。 その理由は簡単に考えつく。何と言っても、六〇年代終わりから七〇年代初頭にかけてはベ ビーブーム世代が労働市場に大挙して入ってきた時代であった。つまり、新規労働者が大量 に雇用されたために、資本労働比率の成長が低下してしまったのである。しかし、ベビーブー ム世代は人口が多いだけではなく、豊かな社会に育った最初の世代であり、・・・そして何より、 テレビを見て育った世代なのである。 資本主義と労働そのものが軽んじられ、社会を支えていた善意と偽善の絶妙の組み合わせが 崩れ去ってしまったようなこの一〇年間に、生産性はなんらかの影響を受けているはずであ る。・・・一連の社会問題、すなわち中産階級の子弟の経済的向上に対する熱意の喪失、教育 水準の低下、下層階層の拡大といったことは、生産性の低下の大きな一因であると考えられ る。P102-104 「経済政策を売り歩く人々」 ポール・クルーグマン (ISBN:4480092072) 1994 <<
214 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/14(土) 22:51:33 0
経済が成長し、豊かになると生産性は低下する。 豊かさの中で育つことで、労働への意欲が薄れる。 しかし労働の意欲というのは漠然としているが、 先進国に具体的に表れるのは少子高齢化である。 結婚や、子供を育てることは、生産性の向上につながる。 結婚し家庭を養うことで、安定した職をもとめて労働に集中する。 そして子供を養うことで、次の労働力を育てる。 さらに家庭は時系列的に消費を促進する。 家庭用品、車、家、子供の養育など 豊かになるから必ずしも労働意欲が薄れるとは思わないが、 結婚や子供のような他者よりも、自分の興味を重視する。 好きなことをするという指向は、必ずしも生産性へつながらないかも 知れない。
所詮はパクリだろ?
216 :
考える名無しさん :2009/03/15(日) 00:08:52 0
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは真面目な評論を書きたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも学校行ってないから評論なんて書けないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからパクリでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
217 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 00:23:03 0
日本は独創的なイノベーションが育ちにくい。と、 日本のサッカーは決定力不足。は何か似ている(笑
218 :
考える名無しさん :2009/03/15(日) 00:36:22 O
幾何学的なコミュニケーションが苦手なんだよ
パクリだけの奴に「独創的なイノベーションが…」なんて言われたかぁねえよ(笑
21 名前:考える名無しさん []: 2008/03/09(日) 00:21:51 0 万世一系のY染色体とDNAが継承されているなどという神話を破壊するのがポストモダン 22 名前:考える名無しさん []: 2008/03/09(日) 00:24:23 0 しかしの青体はガガと震えだしたなどという発言自体が、 すでに時代おくれも甚だしいのであり、於万湖運動についての近代的な 理解をあらかじめ前提してしまってるわけでしょ。 つまり、運知思想の実践であり、勢古はおろかソーカルもその意味が 全く理解できてなかったわけ。で、副島は半端に理解してでたらめを説いて回ってると。 23 名前:考える名無しさん []: 2008/03/09(日) 00:25:30 0 やがて到来するであろう連続投稿書き込み規制を待つのが、ポストモダン思想の基本姿勢 24 名前:考える名無しさん []: 2008/03/09(日) 00:27:27 0 於饅湖は実在するだろ? 25 名前:考える名無しさん []: 2008/03/09(日) 00:35:23 0 ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . .. -=ニ=- ぴゃな? .`ニニ´ | ヽ、__炎_,ノ | | (U) |
221 :
考える名無しさん :2009/03/15(日) 03:37:47 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ 日本は独創的なイノベーションが育ちにくい。と、 | |r┬-| | 日本のサッカーは決定力不足。は何か似ている(笑 \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ パクリだけの奴に「独創的なイノベーションが…」 | ノ | | | \ / ) / なんて言われたかぁねえおwwwwwwwwwwwwwww ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
222 :
考える名無しさん :2009/03/15(日) 12:55:01 O
pikarrrのパクり警報 国家の神秘 ロイック・ヴァカン編
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは評論家になりたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも論壇はクオリティ高い評論しか相手してくれないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからネットでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは真面目な評論を書きたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも学校行ってないから評論なんて書けないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからパクリでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
225 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 17:14:42 0
遅まきながら、映画「スカイクロラ」DVD鑑賞。かなり面白かった。
そらよかったな 感想は結構だ
バリラが安い通販とかでオススメとかないですか? 普段通販で買われてる方で良いショップがあれば教えて頂きたいのですが。 理想的なのは小分けの袋を何十袋以上まとめて買えば 安くなるっていう感じなんですが(いろんな種類のパスタが買えるかな、と思いまして。) もしそう言うのがなければ、5kgの業務用が安いとかでも構わないのですが。 よろしくお願い致します。 一応お伝えしておくと、当方家は兵庫です
228 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 17:33:17 O
平和を維持するために続けられる戦争。そしてその戦争のために生きるパイロットたち。 大人になることがなく、戦死してもクローン再生される。すなわち永遠にいきることを強いられる。
やっぱ、午前中寝てんのかね? ぴかぁ〜は
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは真面目な評論を書きたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも学校行ってないから評論なんて書けないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからパクリでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
231 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 17:42:03 O
生きるとはなにか。私とはなにか。安全を保障されると人は自己言及に陥る。 目的の喪失は必然的に生産へのインセンティブを低下させる。 その上に不況だと、目もあてられない。豊かだからやる気がないから、貧しいのにやる気がわかない。これこそ真の不況でしょう。
女の肛門っ最高っす!! レンタルDVDではAVパケをガン見して肛門の写ってないのは極力借りません。 肛門にモザイクかけているレーベルは再考をしていただきたいものです。 女騎乗位のバックからのアングルがお気に入りです。 マングリ返しの脱糞も素敵ですね。
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ 日本は独創的なイノベーションが育ちにくい。と、 | |r┬-| | 日本のサッカーは決定力不足。は何か似ている(笑 \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ パクリだけの奴に「独創的なイノベーションが…」 | ノ | | | \ / ) / なんて言われたかぁねえおwwwwwwwwwwwwwww ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
234 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 17:57:01 O
トヨタはよくやっていたと思います。国内では車離れが進むのに増収増益で。活路を海外に向けたからでしょ。 これがこの不況で輸出が落ちて、だからといって内需を増やせといっても、日本は貧しくてやる気がない深刻な慢性不況で、簡単ではない。定額給付金程度では如何ともしがたい。 狙うとすると高齢者がかなりお金をため込んでいること。景気のよい話といえば、オレオレ詐欺や円天などの投資詐欺。簡単に数百億が積みあがるすごさ。 日本にはあるとにあるが、マーケティングは金なしやる気なしの若者を狙う不思議。
235 :
考える名無しさん :2009/03/15(日) 17:59:33 O
か
ちょっと待ってくれ 私はぴかぁ〜が午前中寝ているのか聞いているのだ
237 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 18:06:17 O
若者はもっと賢い。ネットがある。ネットは本来、従来の経済成長をひっぱったに人々の労働と消費インセンティブを吸い上げる。 ただで働き、ただで満足する。なおかつ生産手段を格安にして、人々に解放する。 ネットで贈与はいかよいになるか?
おいおい、モースのパクリだろ?
しかし、ぴかぁ〜が仮に ゼロアカに出るとすると、 良い恥さらしだなおい
エスパー伊藤そっくりの ぴかぁ〜が醜態を曝す姿、 見てみたいね
241 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 18:17:26 O
もしかして資本は行き場をうしなっているのだろうか ITバブル、資源バブル、金融商品バブル、資本がさまよっている。 以前も資本はさまよっていた。遠隔地貿易、植民地、次々と開発される産業へ、もちろん金融 いまもかわらないように思うが、実は資本は空回りしつつあるのか 日本では投資アレルギーがあり、預金されりのも行き場を失った資本か あるいはネットの発達で活発になっているのか。ならばもっと有効に若者へ投下されないか 不況なのに有り余る資金
242 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 18:24:22 O
スカイクロラたちの不思議はなぜ彼らはもくもくと働くのか 彼らは充足しているのだ。大人にならないこと、空を飛び戦うこと、そしてまた生き返ること、そして自分達の社会的な役割を 人間の苦悩する自分探しの青春ドラマではない。もっと覚めた、アイロニカルなドラマである。 それはどこにも行き場かないことを受け入れるところからはじまる。
東浩紀 『さあ、第二回ゼロアカの 出場者でーす!!』 ぴかぁ〜『パロリチュールや!! おまえらアホや! ハニカムハーツ!!』 東浩紀 『さあ、ご退場願いましょう〜! おつかれさまでした〜』
はっはっは!
愉快愉快!
そろそろ東スレにぴかぁ〜が逃げた頃だね
東スレの池沼っぽい発言が ぴかぁ〜に見えるね
251 名前:考える名無しさん :2009/03/15(日) 18:28:27 O マジックワードという 言葉が マジックワード化してる
↑の言葉なんか、 確か、 ぴかぁ〜『ぴかぁ〜やポールという言葉は、 純一のセカイ系の用語だから』 純 一『セカイ系という用語自体、 東のセカイ系の内部でしか通用しない概念だろうに やはりアホが多いな』 ↓ パクリ ぴかぁ〜『マジックワードという言葉がマジックワード化してる』
考えすぎかもしれないが、あり得るね。 パクリしかできないからね、ぴかぁ〜は。
そろそろちくまから贈与論が出たから 媚びてるだけだって白状したらどうだい、ぴかぁ〜?
はっはっは!
まあ、白状する訳がないか、
しかし、そんなぴかぁ〜も今年で 三十代に突入か〜 あっという間だったな? 二十歳からネットをぴかぁ〜は始めたんだよな? その時からネットに嵌って、今じゃ現実を置いてきてしまったんだろ? これからぴかぁ〜はどんな人生を歩むのだろうな?
十年、ネットで消費、か。 ぴかぁ〜にしかできない技なのか、 いや、そんな人は今では珍しくないな、 特にぴかぁ〜が住む東京には多い筈だ。 仲間は沢山いるから心配はいらないんだろうな。
2009にぴかぁ〜は三十歳、 十年前にネットに嵌った時には ぴかぁ〜は1999で、二十歳か、 青春の全てをネットにつぎ込んだ訳だな? 勿体ないのか、それしかできなかったのか。
確かに二十歳でネットに嵌ったぴかぁ〜は ある意味で不幸かもしれないな。 もし、その当時に流行ったインターネットの 普及がもう少し遅ければ、ぴかぁ〜はこんなに嵌らなかっただろう。
ぴかぁ〜はおそらく、草の根ネットワークを DOSでやるとかそこまで頭が回らない筈だ。 根本的にぴかぁ〜は頭の悪い池沼に過ぎないからね。
そして、そんなネットワークに嵌った 自分を東思想で正当化、 新人類や!と言いたいが為にそこまで費やす。
しかし、面白いのは藤田等の池沼仲間が 同時発生している、という点だな。 東思想なんざ東京ローカルだというのに。
まあ、それとは別に、 今回は別の論題を用意している。
>>123 のぴかぁ〜のアホな論についてちょっといじるか。
ドラゴン桜は知らんが、 ドラマか何かでやってたよな?
で、このドラマからぴかぁ〜の言う アイロニーなんて微塵も感じられない、 どっからこの池沼ぴかぁ〜はアイロニーとか 馬鹿な事をほざく様なきっかけを道端から拾ってくるのか。
要するに、このドラマから感じられないアイロニーとやらを わざわざ正反対の雰囲気なのにわざわざ出してくる、 というのは、ぴかぁ〜が要するに、自分がアイロニーが最強だから だと思い込んでいるに過ぎない訳だ。
266 :
考える名無しさん :2009/03/15(日) 19:15:13 0
エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢほほプシュプシュほプシュプシューっほ、ほーっぷープゲラレンチョほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!! ホプシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
ドラゴン桜なんか、どう考えても一直線ものだが、 ぴかぁ〜は正反対のアイロニーとかをこのドラマから 全然感じられないのに出してくる。 要するに、何でもかんでもアイロニー最強だと思っているので、 ぴかぁ〜はそれを何でもかんでも当て嵌めているに過ぎない訳だ。
一直線ものドラマのドラゴン桜から どうやってぴかぁ〜はアイロニーを無理やりくっつけるのか? これはアホなぴかぁ〜や藤田のアホな東世代特有のものだね。
藤田やポール、ぴかぁ〜という、 要するに東を支持する世代というのは、 何でもかんでもアイロニー最強だと思い込んでいる。 つまり、自分達オタクの世代の ある種の陰険さがアイロニーであり、 それが含まれているものだけが優秀だ、という思い込みがある訳だ。
つまり、 ぴかぁ〜がドラゴン桜面白れ〜と叫ぶ ↓ このドラマが面白いのは勿論わしの好きな アイロニーが含まれているからや!という強引な思い込み ↓ ドラゴン桜はアイロニーとは間逆の一直線ドラマである ↓ オタク(ぴかぁ〜)の面白いもんは全部アニロニー的だという 激しい思い込みが露呈される
271 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 19:26:53 0
■映画「スカイクロラ」とインセンティブ 映画「スカイクロラ」 遅まきながら、映画「スカイクロラ」(ASIN:B001NAW2MK)DVD鑑賞。噂と違って?かなり面 白かった。平和を維持するために続けられる戦争。そしてその戦争のために生きるパイ ロットたち。大人になることがなく、戦死してもクローン再生される。すなわち永遠にいきるこ とを強いられる。 スカイクロラたちの不思議はなぜ彼らはもくもくと働くのか。彼らは充足しているのだ。大人 にならないこと、空を飛び戦うこと、そしてまた生き返ること、そして自分達の社会的な役割 を。人間の苦悩する自分探しの青春ドラマではない。もっと覚めた、アイロニカルなドラマで ある。それはどこにも行き場かないことを受け入れるところからはじまる。 インセンティブと経済成長 生きるとはなにか。私とはなにか。安全を保障されると人は自己言及に陥る。目的の喪失 は必然的に生産へのインセンティブを低下させる。その上に不況だと、目もあてられない。 「豊かだからやる気がない」から、「貧しいのにやる気がわかない」。これこそ真の不況で しょう。 トヨタはよくやっていたと思います。国内では車離れが進むのに増収増益で。活路を海外に 向けたからでしょ。これがこの不況で輸出が落ちて、だからといって内需を増やせといって も、日本は貧しくてやる気がない深刻な慢性不況で、簡単ではない。定額給付金程度では 如何ともしがたい。
273 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/15(日) 19:28:00 0
狙うとすると高齢者がかなりお金をため込んでいること。景気のよい話といえば、オレオレ 詐欺や円天などの投資詐欺。簡単に数百億が積みあがるすごさ。日本にはあるとにある が、マーケティングは金なしやる気なしの若者を狙う不思議。 若者はもっと賢い。ネットがある。ネットは本来、従来の経済成長を引率した人々の労働と 消費インセンティブを吸い上げる。ただで働き、ただで満足する。なおかつ生産手段を格安 にして、人々に解放する。もはやインセンティブと経済成長はつながらない。 資本はさまよう? もしかして資本は行き場をうしなっているのだろうか。ITバブル、資源バブル、金融商品バ ブル、資本がさまよっている。以前も資本はさまよっていた。遠隔地貿易、植民地、次々と 開発される産業へ、もちろん金融。いまもかわらないように思うが、実は資本は空回りしつ つあるのか。日本では投資アレルギーがあり、預金されりのも行き場を失った資本か。ある いはネットの発達で活発になっているのか。ならばもっと有効に若者へ投下されないか。不 況なのに有り余る資金
要するに、ただで働き?ただで満足?する お前、ぴかぁ〜、つまり、 ニートであるお前、ぴかぁ〜が最強だって、 理論的に証明したいんだろ? わかったわかった
大体、ぴかぁ〜よ、 お前はただで働いてるんじゃなくて、 ぴかぁ〜の親がお前ぴかぁ〜の代わりに サービスの料金を払っているから、 お前ぴかぁ〜がタダでネットが出来る、というだけの話だろうに。
プロバイダ料は? 回線使用料は? ぴかぁ〜の代わりにぴかぁ〜の親が払っている、 というだけの事に過ぎない。 タダでできると思い込んでいるのは、 ぴかぁ〜が払うべきサービス料金をぴかぁ〜の親が 肩代わりしているからだろ?
純一ガンバ!
純一のぴかぁ〜批判とポールネタは面白い
279 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/16(月) 11:41:20 O
村上春樹作品は実写にするよりアニメにする方が成功するだろう。
280 :
考える名無しさん :2009/03/16(月) 11:59:24 0
若い人間の多数の貧乏が固定化して 昼間っから安酒のんでネットいじってるみたいな アイルランドみたいな国に今後なるよ
281 :
考える名無しさん :2009/03/16(月) 12:17:15 0
結婚と子供の所有概念もなくなって 金持ちとか企業がお情けで 国家戦士に育ててくれるよ
よっ、パクリ大将!
283 :
考える名無しさん :2009/03/16(月) 12:21:23 O
右
純一クンはまだTSUTAYAで頑張っているのかね?
はちみつ次郎
小太り地蔵=ぴかぁ〜
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは真面目な評論を書きたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも学校行ってないから評論なんて書けないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからパクリでやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
■ニューキチガイの誕生(pikarrrについて) pikarrrの日々は経済や歴史の専門書を抜粋し、それをまず2ちゃんねるにレスした後、自分のブログにアップすることで終了する。 このことの繰り返しがもはや毎日の「仕事的満足感」を与えてくれる行為なのである。 ところで、最近多く見られるケースとして、pikarrrと同じようにニートである「男性」は、自らが「ニート」であることへの屈辱 感を、「他者」に対しての攻撃性で鬱憤を晴らそうとし、中には「殺人事件」を起こしてしまう人もいる。しかしpikarrrは違う。 2ちゃんねるにレスしている時もそうだが、基本的に対話や論争は避ける。彼はそういう行為が「やぶ蛇」だということを経験上 理解している。こうして「他者」を「排除」すれば、自己の「想像世界」の中で平穏で安定した生活を送ることができるし、自分の 中では、「pikarrr」という存在は「社会から落ちこぼれたニート」という事実を隠蔽し、「哲学的ブログ」を常に更新している識者 という位置にいることにしておける。 攻撃性が無く、劣等感からもほぼ開放され、専門書の抜粋をただつなげていく、pikarrrという存在。 これはもはや、「旧来のキチガイ」と言われる人とは違う、「ニューキチガイ」であると言ってもいいのではないであろうか。 これから社会を語る時、ここに「ニューキチガイ」という新しい分類がいま誕生した! だがしかし、問題はある。「ニューキチガイ・pikarrr」は、この先いったいどこへ行くのだろうか……。
289 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 09:07:56 O
成熟した喪失感 これは世界にうけいれられるのだろう。 退廃とは違う。もっと前向きであるが、世界を帰るほど夢をもたない。 それはコジェーブのいう日本の伝統的な か。
290 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 09:09:03 O
スノビズム
291 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 09:53:41 O
なぜ不況は起こるか マクロ経済学の試みはどんどん心理学的な方向にむかっている。 経済という主体がなにを考え、いかに行動するか。心理をさぐる。 しかしここで精神分析があらわれているようにおもう。心理学と異なるのは、医師が観察者に影響を与えるということだ。 いかように見られているかが影響をあたえる。ラカンはこれをメタ言語は存在しない、と表現した。 なにがおこるかといえば患者は経験し、学習するのであり、同じ手は通じない。毎回毎回、いかような反応があらわれるかはわからない。 さらにいえば、マクロ経済自体がマクロな主体を自覚させ作り出しているということだ。
292 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 09:56:12 O
今回の不況も信用収縮といわれる。だれもが疑心暗鬼になり、あたかも神経症のようである。
>ラカンはこれをメタ言語は存在しない、と表現した。 あほ、意味がちごうとるで ほんまに何も知らんやっちゃなあ
294 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 10:02:32 0
AIGて1000回唱えろヨ
295 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 11:35:09 O
現実逃避せずに、いい加減働け、pikarrr
296 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 16:25:47 0
なぜ経済は成長するのか。そしてなぜ不況は起こるか。 経済学ではいまだわからない問題である。 なぜわからないかといえば、経済学では合理的な主体を想定するからだ。 その延長線上には、実際に続いている経済成長も、 そしてなぜ不況が起こるのかも見えてこない。 そこにはどうしても、経済学的な主体を越えた、 社会的、そして政治的な主体像が必要になる。 たとえば経済を引き続き成長させるのには、 社会のパラダイムシフトが必要になる。 新たな何かが生まれて、人々のインセンティブが再び想起される。 そのきっかけとして言われるのが、技術的なイノベーションである。 最近ならばネット社会、少し前なら車社会など 人々の欲望が想起され、社会がダイナミックにかわり、 経済が再活性化される。 ここでの欲望の想起は、合理的な主体では表れない。
297 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 16:35:37 0
あるいは不況に関しては、信用が収縮すると言われる。 今回の不況にしても、人々がいま消費するよりも、将来にむけて 貯蓄に回す。このために経済の活動が抑制される。 これはまるで精神分析的な強迫神経症である。 人は回りに対して不信感をもち、懐疑的になると 通常、自然に行っている行為が難しくなる。 食堂で食事をする場合に食器が洗っているのか気になって、 外食ができない。他人が陰口を言っているのではないかと、 対人関係が円滑に行えない。 これは、「信用収縮」と読んでも言っていいだろう。 このように考えると、経済とは、とても精神分析的な主体である。 精神分析的な主体とは、心理学的な主体とは違う。 なにが違うか、といえば、動物の心理を研究することはあっても、 動物の精神分析を行うことはない。 要するに、精神分析的な症候は、人間のような知的な主体にしか、 表れない。人間のような知性とは、まず言葉によるコミュニケーションが 可能であることとともに、自己言及性である。
298 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 16:36:37 O
いつまで現実逃避を続ける気だ、pikarrr!!!
299 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 16:50:08 0
仮に、経済を精神分析的な自己言及の主体として考えると、 とても複雑な問題が発生する。 たとえば、マクロ経済学が生まれる前に「マクロ経済」は 存在したのだろうか、という問題である。 マクロ経済なるものは、マクロ経済学が開発されて、 マクロ経済とは〜のように振る舞うと言及することで はじめて自らがマクロ経済であると自覚することで、生まれる。 そしてマクロ経済として振る舞うのである。 このような経済に自己言及性を考慮すると、 経済成長は経済成長しているから経済成長するのであり、 不況は不況であるから不況なのだ、としかいえなくなる。 さらには様々な不況時の景気対策も、景気対策に 反応するのではなく、景気対策によって起こるだろう様々な 予測の言説に反応することになる。 というとても複雑でセンシティブなものになる。
300 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 16:55:14 0
特に現代は情報化社会であり、誰もが瞬時に情報を受け取り、反応することで、 自己言及性は高まる。政治家やアナリストの記事に機敏に反応してしまう。 しかしこのようなマクロ主体の登場は経済だけではない。よく言われるネット上の疑似コ ミュニティはよく語られる。このマクロ主体をいかに管理するのかは情報化社会の大きな課 題としてあげられている。
301 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 16:56:17 0
期待値を大幅に下回ってもバレなきゃ大丈夫です バレたら金融商品ごと吹っ飛びます
302 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:02:03 0
株価などは明らかに自己言及を含んでいる。 あるマイナスな情報が流れたときに、株価が下がるということではなく、 下がるだろうことに対して、売り買いを操作する。
303 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:03:53 0
定額給付金の投入が経済にどのような影響を与えるかではなく、 マスコミが影響は少ないだろうという報道に対して、 消費は冷え込む。
304 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 17:07:36 0
お前「に対して」って言葉の使い方が変だな。外人? ゆとり?
305 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:17:27 0
306 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:18:26 0
■なぜマクロ経済はコントロール不能なのか 経済成長と欲望 なぜ経済は成長するのか。経済学ではいまだわからない問題である。なぜわからないかと いえば、経済学では合理的な主体を想定するからだ。その延長線上には、実際に続いて いる経済成長も、そしてなぜ不況が起こるのかも見えてこない。そこにはどうしても、経済 学的な主体を越えた、社会的、そして政治的な主体像が必要になる。 たとえば経済を引き続き成長させるのには、社会のパラダイムシフトが必要になる。新たな 何かが生まれて、人々のインセンティブが再び想起される。そのきっかけとして言われるの が、技術的なイノベーションである。最近ならばネット社会、少し前なら車社会など。人々の 欲望が想起され、社会がダイナミックにかわり、経済が再活性化される。ここでの欲望の想 起は、合理的な主体では表れない。 不況と神経症 あるいは不況に関しては、信用が収縮すると言われる。今回の不況にしても、人々がいま 消費するよりも、将来にむけて貯蓄に回す。このために経済の活動が抑制される。これは まるで精神分析的な強迫神経症である。人は回りに対して不信感をもち、懐疑的になると 通常、自然に行っている行為が難しくなる。 食堂で食事をする場合に食器が洗っているのか気になって、外食ができない。他人が陰口 を言っているのではないかと、対人関係が円滑に行えない。これは、「信用収縮」と読んで も言っていいだろう。
307 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:21:45 0
経済という精神分析的主体 このように考えると、経済とは、とても精神分析的な主体である。精神分析的な主体とは、 心理学的な主体とは違う。なにが違うか、といえば、動物の心理を研究することはあって も、動物の精神分析を行うことはない。要するに、精神分析的な症候は、人間のような知 的な主体にしか、表れない。人間のような知性とは、まず言葉によるコミュニケーションが 可能であることとともに、自己言及性である。 仮に、経済を精神分析的な自己言及の主体として考えると、とても複雑な問題が発生す る。たとえば、マクロ経済学が生まれる前に「マクロ経済」は存在したのだろうか、という問 題である。マクロ経済なるものは、マクロ経済学が開発されて、マクロ経済とは〜のように 振る舞うと言及することではじめて自らがマクロ経済であると自覚することで、生まれる。そ してマクロ経済として振る舞うのである。 このような経済に自己言及性を考慮すると、経済成長は経済成長しているから経済成長す るのであり、不況は不況であるから不況なのだ、としかいえなくなる。さらには様々な不況 時の景気対策も、景気対策に反応するのではなく、景気対策によって起こるだろう様々な 予測の言説に反応することになる。マネタリズムが流行っているからマネタリズムに振る舞 うという、あるいは振る舞わないというとても複雑でセンシティブなものになる。
308 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:22:36 0
経済の創発と「カスケード(雪崩)」 特に現代は情報化社会であり、誰もが瞬時に情報を受け取り、反応することで、自己言及 性は高まる。政治家やアナリストの記事に機敏に反応してしまう。株価などは明らかに自 己言及を含んでいる。あるマイナスな情報が流れたときに、株価が下がるということではな く、下がるだろうことに対して、売り買いを操作する。定額給付金の投入が経済にどのよう な影響を与えるかではなく、マスコミが影響は少ないだろうという報道に対して、消費は冷 え込む。 このような現象を、良い意味で「創発」とよび、悪い意味で「カスケード(雪崩)」と呼ばれる。 しかしこのようなマクロ主体の登場は経済だけではない。よく言われるネット上の疑似コ ミュニティはよく語られる。このマクロ主体をいかに管理するのかは情報化社会の大きな課 題としてあげられている。
309 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:35:49 0
経済成長の欲望においても自己言及は重要である。 ある刺激に対する欲求は満たされれば、解消されるが、 欲望は自己言及することで、たえず代謝しつづけ、 決して成長を止めることがない。
310 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 17:47:08 0
このような自己言及性は、金融市場をついてケインズが言及している。 >> 美人投票 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 美人投票(びじんとうひょう)とは金融市場における用語の一つ。経済学者のジョン・メイナ ード・ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』第12章第5節で、金融市場における 投資家の行動パターンをあらわすたとえ話として示したことから由来する。 ケインズは「玄人筋の行う投資は、投票者が100枚の写真の中から美人への投票する際、 最も投票が多い選択肢に投票した投票者に賞品を与える新聞投票に見立てることができ るとした。この場合、投票者は自分自身が美人と思う人へ投票するのではなく、平均的に 美人と思われる人へ投票するようになる」と金融市場への投資を美人投票に例えた。 基本的にはファンダメンタルズが反映され適正な値段として反映されるはずだが、実際は 必ずしも業績のよい投資対象が高く、そうでない投資対象が安いとは限らず、その時々の 投資対象に対する風評や先行きの期待感・失望感、あるいは需給関係などによって動く要 素が多い。すなわち、自分以外の多くの人々の人気投票の結果が価格であるという意味である。 <<
311 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 18:06:15 O
しかし不思議なのが最近のテレビニュースはあそこまでネガティブキャンペーンをするのだろうか 別にそれもいいが、経済対策や法案の中身をわかりやすく解説などする方が有意義だと思うのだが 考えられるのはその方が視聴率がよいというワイドショー化であるが、ひそかに疑っているのは作り手が中身をわかっていないのではないか、と疑っている。 要するに作り手が一昔前の政治家がどうしたなどの報道が得意。知識にしろ、情報網にしろ。最近の経済重視の流れに組織も知識もついていけてないのではないだろうか
312 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 18:20:39 0
すなわちくそコテ格付け会社の格付け会社 ワイドショー格付け会社の格付け会社 なのだ!
313 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 18:33:30 O
合理的主体でないのは、資本主義そのものにある。資本はリスクとチャンスをめざす。 いかなる貨幣交換経済活動にも、このギャンブル性はつきまとう。 そしてこのギャンブル性故に自己言及は生まれる。裏の裏を読むこと。リスクを少しでも回避しようとすること。 ここにおわりない欲望は生まれ、そしておわりない故に考えすぎれは、自己言及のパラドクス、すなわち神経症に陥る。
314 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 18:34:47 O
またそれ故に独占は重要である。独占とはローリスク、ハイリターンへ転換する通路である。
315 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 18:48:47 0
不細工格付け会社の格付け会社は化粧に騙されハイリターンなんだな
まだやってんのかクソスレw
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(
>>355 )世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。
↓ パクリ?
> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。
> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
318 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/17(火) 21:51:04 0
マクロ経済は精神分析的である、ということには重要な点かかけている。 それは精神分析そのものに関係する。 それは精神分析とは、病の人を分析するために考え出された、 ということだ。たとえばフロイトは人はみな神経症であると言ったが、 しかしまたそれが人のすべてではない。 欲望、神経症、自己言及とともに、言わば人も動物であるということだ。 人は欲望的でなく、神経症ではなく、自己言及しない面も 持ち合わせている。それは「自然」な振る舞いである。 すなわち深く考えずに行為する場合である。 これは慣習と深い関係がある。人がそうしているからそうする。 そうすることになれているから、そうする。
やれやれ
320 :
考える名無しさん :2009/03/17(火) 23:14:58 O
進歩しないねpikarrrは 10年に渡り同じことの繰り返し 気の毒な奴w
321 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 00:26:14 O
なんでこんなに必死なん?
322 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 07:13:10 0
精神分析用語と最新物理学用語っぽいのを使うこと自体が 自己目的化しているからですね
323 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/18(水) 11:21:40 O
経済的 貨幣交換(リスク/リターン) 社会的 贈与交換 政治的 再配分
324 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/18(水) 12:36:17 O
なぜ経済学は自由競争を望むのか 経済学の倫理 外的 純粋贈与(純粋略奪)
325 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 12:40:18 O
働け、無職
326 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 12:45:23 O
またこんなに下まで穴空けて
327 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/18(水) 12:45:55 O
一 交換の様式 二 貨幣交換の成功(資本主義社会) 三 実践経済(経済学と経営戦略) 四 独占と略奪
現実逃避スレ
329 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 21:38:08 0
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは将来が不安だし外へ出て働きたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも不景気だし、不登校児で学歴ないから仕事なんてないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからネットで現実逃避するお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
330 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 22:14:38 O
それにしてもこいつは2ちゃんがなかったら生きて行けるのかね。
331 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 22:49:03 O
十年もこんな生活してるんだろ? 十年って、俺が小学生の時からだよw 社会復帰は絶対無理!
332 :
考える名無しさん :2009/03/18(水) 23:18:59 O
復帰ってw はなから引きこもりだから《復帰》はないわな。
333 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/18(水) 23:54:15 0
■なぜマクロ経済は精神分的的なのか 経済成長と欲望 なぜ経済は成長するのか。経済学ではいまだ議論がわかれる問題である。なぜわからな いかといえば、経済学では合理的な主体を想定するからだ。その延長線上には、実際に 続いている経済成長も、そしてなぜ不況が起こるのかも見えてこない。そこにはどうしても、 経済学的な主体を越えた、社会的、そして政治的な主体像が必要になる。 たとえば経済を引き続き成長させるのには、社会のパラダイムシフトが必要になる。新たな 何かが生まれて、人々のインセンティブが再び想起される。そのきっかけとして言われるの が、技術的なイノベーションである。最近ならばネット社会、少し前なら車社会など。人々の 欲望が想起され、社会がダイナミックにかわり、経済が再活性化される。ここでの欲望の想 起は、合理的な主体では表れない。 不況と神経症 なぜ不況におちいるのか。これも同様に答えがない。しかしよく信用が収縮すると言われ る。今回の不況にしても、人々がいま消費するよりも、将来にむけて貯蓄に回す。このため に経済の活動が抑制される。これはまるで精神分析的な強迫神経症である。人は回りに 対して不信感をもち、懐疑的になると通常、自然に行っている行為が難しくなる。 食堂で食事をする場合に食器が洗っているのか気になって、外食ができない。他人が陰口 を言っているのではないかと、対人関係が円滑に行えない。これは、「信用収縮」と読んで も言っていいだろう。
334 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/18(水) 23:55:03 0
資本主義は精神分析的 このように考えると、経済とは、とても精神分析的な主体である。精神分析的な主体とは、 心理学的な主体とは違う。なにが違うか、といえば、動物の心理を研究することはあって も、動物の精神分析を行うことはない。要するに、精神分析的な症候は、人間のような知 的な主体にしか、表れない。人間のような知性とは、まず言葉によるコミュニケーションが 可能であることとともに、自己言及性である。 経済成長の欲望においても自己言及は重要である。ある刺激に対する欲求は満たされれ ば、解消されるが、欲望は自己言及することで、たえず代謝しつづけ、決して成長を止める ことがない。 このような特性は資本主義そのものにある。資本はリスクとチャンスをめざす。いかなる貨 幣交換経済活動にも、このギャンブル性はつきまとう。そしてこのギャンブル性故に自己言 及は生まれる。裏の裏を読むこと。リスクを少しでも回避しようとすること。ここにおわりない 欲望は生まれ、そしておわりない故に考えすぎれは、自己言及のパラドクス、すなわち神 経症に陥る。 マクロ経済学はマクロ経済を生む 仮に、経済を精神分析的な自己言及の主体として考えると、とても複雑な問題が発生す る。たとえば、マクロ経済学が生まれる前に「マクロ経済」は存在したのだろうか、という問 題である。マクロ経済なるものは、マクロ経済学が開発されて、マクロ経済とは〜のように 振る舞うと言及することではじめて自らがマクロ経済であると自覚することで、生まれる。そ してマクロ経済として振る舞うのである。 このような経済に自己言及性を考慮すると、経済成長は経済成長しているから経済成長す るのであり、不況は不況であるから不況なのだ、としかいえなくなる。さらには様々な不況 時の景気対策も、景気対策に反応するのではなく、景気対策によって起こるだろう様々な 予測の言説に反応することになる。マネタリズムが流行っているからマネタリズムに振る舞 うという、あるいは振る舞わないというとても複雑でセンシティブなものになる。
335 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/18(水) 23:55:50 0
経済の創発と「カスケード(雪崩)」 特に現代は情報化社会であり、誰もが瞬時に情報を受け取り、反応することで、自己言及 性は高まる。政治家やアナリストの記事に機敏に反応してしまう。株価などは明らかに自 己言及を含んでいる。あるマイナスな情報が流れたときに、株価が下がるということではな く、下がるだろうことに対して、売り買いを操作する。定額給付金の投入が経済にどのよう な影響を与えるかではなく、マスコミが影響は少ないだろうという報道に対して、消費は冷 え込む。 このような現象を、良い意味で「創発」とよび、悪い意味で「カスケード(雪崩)」と呼ばれる。 しかしこのようなマクロ主体の登場は経済だけではない。よく言われるネット上の疑似コ ミュニティはよく語られる。このマクロ主体をいかに管理するのかは情報化社会の大きな課 題としてあげられている。 このような自己言及性は、金融市場をついてケインズが言及している。 >> 美人投票出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 美人投票(びじんとうひょう)とは金融市場における用語の一つ。経済学者のジョン・メイナ ード・ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』第12章第5節で、金融市場における 投資家の行動パターンをあらわすたとえ話として示したことから由来する。 ケインズは「玄人筋の行う投資は、投票者が100枚の写真の中から美人への投票する際、 最も投票が多い選択肢に投票した投票者に賞品を与える新聞投票に見立てることができ るとした。この場合、投票者は自分自身が美人と思う人へ投票するのではなく、平均的に 美人と思われる人へ投票するようになる」と金融市場への投資を美人投票に例えた。 <<
336 :
考える名無しさん :2009/03/19(木) 00:22:22 O
元気でいいな、暇人は。
337 :
考える名無しさん :2009/03/19(木) 00:25:58 O
無駄にな。
338 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/19(木) 12:34:08 O
経済学の自由競争信仰はマクロ的には資本主義の倫理であるが、その理想論による楽観主義はマクロな現実の闘争による搾取を隠蔽する。
339 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/19(木) 12:43:48 O
このような経済学の楽観さは自らがマクロを俯瞰する神の位置に立つことからくる。 仮に経済活動に参加するプレイヤーになればこのように能天気ではいられない。だから自由競争はあくまで神の倫理である。 これは最近でいえば環境主義者に似ているだろう。地球環境に立てば彼らのいうことはまったく正しいが、現実には人々には生活がある。
340 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/19(木) 12:59:49 O
本質的なマクロ経済学の問題はそこに人がいないこと、貨幣価値により物象化され、解体されている。
341 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/19(木) 19:11:19 O
人には生存の条件があり、社会的な生活がある。それは貨幣交換の合理性に還元されない。
342 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/19(木) 20:17:43 O
経済学では自由競争を伝統的に自然なものと考える。しかし自由競争は高い社会秩序の上にしか成立しない。 そのことが意味するのは自由競争には国家などの上位の管理が働くということだ。すなわち自然なものではない以上、そこには力が働く。すでにはじめから権力闘争の場である。
よっ、パクリ大将!!
クソスレ
( ゝ ヾ ソ ヽ ヾ ./ ノ ノ /,´/丶-‐''´ // プシュプシュー :::;;;;;;,-'''' ''''-;;;,;;;;;; ;;;;;;;;;;i´ `i;;;;;:::: 案の定イチローのメッキが順調に剥がれてきているようじゃな? ;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: 野球版ソーカル事件の幕開けかね〜?w プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ ヘッヘッヘッ γ´⌒\___/⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、  ̄ ̄ ̄ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ | 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄ | } { | ___ | | | |  ̄ ̄ ̄ . | | | | _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻"
エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢほほプシュプシュほプシュプシューっほ、ほーっぷープゲラレンチョほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!! ホプシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアホアプシュプシュアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホホアプシュプシュアアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ぷホホアプシュプシュアアプシュプシュアぷホアプシュプシュアらホアプシュプシュアだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
苧疾呼玖差亥苧饅湖にしゃぶりつきながら〜 うう旨過ぎwwwwwwwwwwwwwwww ヘラゲラ生と死を哲学することで初めて理解できるのだよwwwwwwwwwww 凡人には理解できんだろう まあ無理するな 凡人は働け!
348 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 08:19:17 0
349 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 08:31:53 0
経済学と環境問題の相似 経済学の自由競争信仰は資本主義の倫理である。このマクロな倫理は最近でいえば環境 主義に似ているだろう。地球環境というマクロに立てば彼らのいうことはまったく正しい。し かし現実には人々には生活がある。経済学には人がいない。貨幣価値により物象化され、 解体されている。しかし人には生存の条件があり、社会的な生活がある。それは貨幣交換 の合理性に還元されない。 さらに経済学の楽観さは自由競争を自然なものと考える。しかし自由競争は高い社会秩序 の上にしか成立しない。そのことが意味するのは自由競争には国家などの上位の管理が 働くということだ。だからそこには力が働く。そしてすでにはじめから権力闘争の場であるこ とから逃れられない。 地球環境問題が必ず政治的な駆け引きの場になることは避けられないことと同じである。 倫理的な地球環境問題が政治的に毒されるのではない、政治的な場があるから地球環境 問題は提議されることが可能になるのだ。同様に経済が先にあるのではなく、政治的な場 から経済の議論は生まれてくるのだ。経済学の楽観主義はこれを転倒する。形而上学的 に純粋な経済というものを夢見る。
350 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 09:15:30 O
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351 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 09:16:55 O
■ニューキチガイの誕生(pikarrrについて) pikarrrの日々は経済や歴史の専門書を抜粋し、それをまず2ちゃんねるにレスした後、自分のブログにアップすることで終了する。 このことの繰り返しがもはや毎日の「仕事的満足感」を与えてくれる行為なのである。 ところで、最近多く見られるケースとして、pikarrrと同じようにニートである「男性」は、自らが「ニート」であることへの屈辱 感を、「他者」に対しての攻撃性で鬱憤を晴らそうとし、中には「殺人事件」を起こしてしまう人もいる。しかしpikarrrは違う。 2ちゃんねるにレスしている時もそうだが、基本的に対話や論争は避ける。彼はそういう行為が「やぶ蛇」だということを経験上 理解している。こうして「他者」を「排除」すれば、自己の「想像世界」の中で平穏で安定した生活を送ることができるし、自分の 中では、「pikarrr」という存在は「社会から落ちこぼれたニート」という事実を隠蔽し、「哲学的ブログ」を常に更新している識者 という位置にいることにしておける。 攻撃性が無く、劣等感からもほぼ開放され、専門書の抜粋をただつなげていく、pikarrrという存在。 これはもはや、「旧来のキチガイ」と言われる人とは違う、「ニューキチガイ」であると言ってもいいのではないであろうか。 これから社会を語る時、ここに「ニューキチガイ」という新しい分類がいま誕生した! だがしかし、問題はある。「ニューキチガイ・pikarrr」は、この先いったいどこへ行くのだろうか……。
352 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 09:21:21 O
( ゝ ヾ ソ ヽ ヾ ./ ノ ノ /,´/丶-‐''´ // プシュプシュー :::;;;;;;,-'''' ''''-;;;,;;;;;; ;;;;;;;;;;i´ `i;;;;;:::: 案の定pikarrrのメッキが順調に剥がれてきているようじゃな? ;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: 哲板版ソーカル事件の幕開けかね〜?w プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ ヘッヘッヘッ γ´⌒\___/⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、  ̄ ̄ ̄ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ | 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄ | } { | ___ | | | |  ̄ ̄ ̄ . | | | | _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻"
353 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 13:49:24 O
純粋な経済学成果が政治的に利用されているか、という言説
354 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 13:55:50 0
80 :考える名無しさん:2009/03/16(月) 01:05:12 0
>>78 「学問」が何か大層なものと思い込んでいるところが、
ル・サンチマン™ の ル・サンチマン™ たるところですね(笑)。
↑頭が悪いうえに怠惰で勉強したくない低能にとって
「まともな学問などない」という言説は実に甘美に響くわけなんだよww
355 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 14:06:25 O
藤原紀香とか、もう人じゃないからな。会社だから。結婚生活とか難しいだろうな
356 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 14:56:37 0
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは将来が不安だし外へ出て働きたいんだお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でも不景気だし、不登校児で学歴ないから仕事なんてないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからネットで現実逃避するお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
357 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 14:58:12 0
エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢほほプシュプシュほプシュプシューっほ、ほーっぷープゲラレンチョほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!! ホプシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢほほプシュプシュほプシュプシューっほ、ほーっぷープゲラレンチョほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!! ホプシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
358 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 17:00:06 O
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359 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 17:02:55 O
( ゝ ヾ ソ ヽ ヾ ./ ノ ノ /,´/丶-‐''´ // プシュプシュー :::;;;;;;,-'''' ''''-;;;,;;;;;; ;;;;;;;;;;i´ `i;;;;;:::: 案の定pikarrrのメッキが順調に剥がれてきているようじゃな? ;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: 哲板版ソーカル事件の幕開けかね〜?w プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ ヘッヘッヘッ γ´⌒\___/⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、  ̄ ̄ ̄ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ | 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄ | } { | ___ | | | |  ̄ ̄ ̄ . | | | | _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻"
360 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 18:46:07 0
■経済学というイデオロギー 経済の活性と、社会の尊厳 経済学の自由競争信仰は資本主義の倫理である。このマクロな倫理は最近でいえば環境 主義に似ているだろう。地球環境という神の(見えざる手)位置=マクロな位置に立てば彼 らのいうことはまったく正しい。 地球環境問題は痛みをともなっても人類が取り組んでいかなければ問題であるように、自 由競争も同様である。自由な経済があり、人々が社会的、政治的なつながりを越えて、(リ スクに対する)チャンスにインセンティブをもち経済へと懸命に参入しつづけることでこの豊 かさは継続する。 ただ現実には人々には生活がある。生きるための(労働の再生産のための)必要な条件が あり、さらに社会的な関係がある。社会的な関係は、場所、人々、仕事、趣向への愛着で あり、それが人の尊厳を支える。経済学では社会的なものは、貨幣価値に還元され、物象 化され、解体されるが、決して貨幣交換の合理性に還元されない。
361 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 18:46:53 0
自由競争という形而上学 さらに経済学の自由主義信仰は自由競争を自然なもの(神の見えざる手)と考える楽観主 義である。自由競争はすぐに社会的関係、政治的関係に巻き込まれてしまうという綱渡り 状態にある。だから自由競争は国家などの上位の管理などの高い社会秩序の上でのみ成 立する。すなわちすでにはじめから権力闘争の場であることから逃れられない。 地球環境問題の会議が必ず政治的な駆け引きの場になるのは、倫理的な地球環境問題 が政治的に毒されるのではない。政治的な場があるから地球環境問題は協議することが 可能になるのだ。同様に自由経済が先にあるのではなく、政治的な場があってはじめて自 由経済は可能になる。経済学の楽観主義はこれを転倒する。形而上学的に純粋な自由競 争経済というものがはじめにあったように語る。 だからこそ、自由競争への信仰を社会に発信し続けることが経済学の倫理、政治的な存 在意義である。
362 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 18:56:18 O
>>361 入りたい気持ちはあるがあと一歩の勇気が出ず、
結局男子トイレの個室で壁に耳を当て、なんとか音を聞きながらオナニー
のつもりが休み時間や昼休みは普通に音消ししてるからいまいち分からない
でも例外もあって放課後に一人で来る子は以外に音消しをしない子がたまいる
本当に時々だし毎日個室にこもるわけにもいかないから、音が聞けた日は本当に幸せだった
こんな経験したやつ一人はいるだろ
363 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 19:01:27 O
364 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 19:10:11 O
昨日、近所に住んでいる女の子(21歳)が車で出掛けるところを見た。 玄関の鍵を閉めていたが、すぐ横にあるサッシは、 いつも鍵が掛かっていない為、見てみると、開いていた。 すぐに侵入して、その娘の部屋に行った。 ふとんをめくってシーツの上を確認すると、 その娘のお毛毛が一本ありますた。 すかさず、口の中に入れたよ。 そして、ふとんの上に寝て、臭いを嗅ぎまくった。 女の子が着たパジャマが大好きな漏れは、 その娘の生脱ぎパジャマをさがしたが、見つからなかった。 タンスの中を見ると、JK時代の中間セーラー上下があった。 お毛毛とセーラー上下とパンティーをいただきますた。
365 :
考える名無しさん :2009/03/20(金) 19:15:06 O
>>363 よく露出系サイトやNIPサイトの女性は剃った人が多いけど
オレ的にはパイパンには魅力を感じない。
むしろ剛毛っぽい方に魅力を感じる。
やっぱりマン毛があった方が自然でしょ?
366 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 19:32:29 O
小泉政府支持であってもネオリベを求めたわけではないだろう。 小泉構造改革への支持は公平さへの支持である。いままでの官僚構造は社会的、政治的に、よどみ、腐敗している。だから公開性、公平性をあげたい。 確かにこのためには民営化など市場原理を入れることは有効な手段の一つである。 だからといって、必要な行政の充実まで否定しない。とくに福祉、環境は重要である。 そして建築など旧来の既得権益が巣くう場は改革が必要だ。ということだ。
368 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/20(金) 23:03:18 0
・経済的・・・ 貨幣交換(リスク/リターン) ・政治的・・・ 再配分 ・社会的・・・ 贈与交換 ・外的・・・ 純粋贈与(純粋略奪) 一 交換の様式 二 貨幣交換の成功(資本主義社会) 三 実践経済(経済学と経営戦略) 四 独占と略奪
369 :
考える名無しさん :2009/03/21(土) 21:00:09 0
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ どうせ糞ニートだお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 連休を装ってるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
【ニューヨーク20日時事】米政府管理下で経営再建中の保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が、同社への過去の課税ミスなどを理由に、 連邦政府を相手取り、総額約3億0610万ドル(約294億円)の返還を求め、ニューヨークの連邦地裁に提訴していたことが、20日までに明らかとなった。 合計1700億ドル超の公的支援を受けているAIGは現在、幹部社員らに対する1億6500万ドルの報酬支給問題で批判の渦中にある。 高額の報酬は今月に入ってから支給されたと報道されているが、裁判資料によると、提訴はこれに先立つ2月27日。 しかし、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、AIGには提訴の法的権利があるとする一方で、 「(同社を救済した政府を)公的資金を使い訴えているとも受け止められる」と指摘。今回、提訴が明らかとなったことを受けて、同社への風当たりが一段と強まる可能性もある。
372 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 14:30:03 O
容疑者xの献身
373 :
考える名無しさん :2009/03/22(日) 14:36:58 O
休みだったので容疑者xの献身を見てきましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 連休を装ってるお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
375 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 14:54:02 O
石神は花岡やすこに生かされていたんですね。
376 :
考える名無しさん :2009/03/22(日) 15:25:50 O
ニートの連休最終日
377 :
考える名無しさん :2009/03/22(日) 15:30:58 0
__,,,,,、 .,、 ./'゙´,_/'″ . `\ ./ i./ ,,..、 ヽ ./ / .l, ,! ヽ、 ノ `, .| .,..‐.、│ (●) (●)| だお (´゛ ,/ llヽ .ノ | ヽ -./ ., lliヽ 〜' .| ./ / .l, ,! ヽ、 ノ `, .| .,..‐.、│ (●) (●)| だお (´゛ ,/ llヽ .ノ | ヽ -./ ., lliヽ 〜' .| ./ / .l, ,! ヽ、 ノ `, .| .,..‐.、│ (●) (●)| だお (´゛ ,/ llヽ .ノ | ヽ -./ ., lliヽ 〜' .| ./'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! ./.._ / ヽ \\.`゙~''''''"/
378 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 16:44:09 O
彼は誰かとつながりたかった。だから彼女を勝手に命の恩人と思い込み、自己をかけて彼女を助ける。 彼は天才であっても自らのために完全な犯罪を行うことがないだろう。 彼女のためだから、である。 しかし彼女にしてみればなんのことかからない。赤の他人がなぜそこまで。 彼女は彼の好意を強い拘束とさえ感じるが、彼はそのようなことさえ考慮した、ただ純粋なだった。それはいわば神の行為、純粋贈与である。 当然であるが、赤の他人にそこまでしてもらうことができず、彼に感謝しつつ、彼女は自首する。そして彼は神から犯罪者になりさがる。 それは結局、彼なりの社会への復讐であったのだろう。天才であるのに認められないことに対して しかし彼はそれを自ら犯罪により復讐するのではなく、可愛そうな親子を助ける献身を通して、なしとげようとしたのだ。
少し飽きてきたので、話題を変えましょう。 現代的な問題の一つに、新たな疎外論のようなものを提起することが出来ると思う。 モニターとばかり戯れる機械的な人間。ネット、携帯、テレビゲーム、ギャンブル、 デイトレ、etc.想像界だけが不気味に増殖しているようなヴァーチャルな世界。 これだけ人間が増えているのに、それと反比例するかのように対他関係は 実利の領域にのみ縮減されて、すなわち実存的な交わりや絆、交歓というのは 殆どフィクションのような、すなわち死に体になっている状況。 それらは、すべて創作物の中にある。愛もきっと同じ。 そして、この季節、人々がマスクをするのは花粉症のためだけではなく、 何かそれは生々し過ぎる人間を避けるため、自分のフラジャイルな実存を 守るためというような気もします。 その気持ちはよく分かるのです。人間的に未熟で粗雑、野蛮な人々を避けたいと 思うのは当然だと思うからです。 上品ぶった人間も、その裏返しで似たようなものでしょう。 「他人は地獄である」―サルトル。これは一面の真実を言い表している ようにも見えます。
これから、高齢化社会を迎えるにあたって、単なる資本や社会保障の問題ではない、 その人間の存在意味というのが問われてくるように思う。 ネットやブログなどに始終何かを過剰に書き込んでいないと生けていけない人達も、 自分がそういう無意味な存在者(幽霊)になるのを恐れているからだと思う。 こうした問題は、資本や金では解決できないことであり、というよりも金で 解決出来ない問題の方が、存在論的にはずっと重要なのではないかと思います。 哲学は、資本論をベタに扱うのではなく、むしろ存在論を扱った方が良いのでは? 不治の病に罹ったり、末期癌で苦しんでいる人達に、資本が役立つのでしょうか? 疎外されていく孤独な人々、愛する人を失ったり、何らかの理由で社会から 排除されているような人達にとって、単に資本のフローなりその分配の平等性だけで、 問題の多くが解決されるように称揚するのは、幼稚なカリカチュアみたいなものです。 あとは、行く所がない人間。剰余の項にあるような人間群。つまり、生きてても 死んでても変わらないような、端的に言って誰にも必要とされていないような人間。 私が観るに、そのような人間が急速にこの現代社会の日本で増殖しているようなのです。 拙い行為に耽る人達も、そういう自棄という姿でその悲惨さをよく表現していると思う。 もう文化的な創造物やサブカル、知的ツールや商品は掃いて捨てる程ある。 足りないのは、人間らしい魅力的な人間。 単なる実利関係に還元されていないような魅力的な、あるいは誠実かつ真摯な対他関係が どんどん揮発していっているのが先進国全般の現状、かつ趨勢の一つになっていて、 だいたい安易な資本論みたいなのが、かえって他者を不要とするのではないでしょうか。
381 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 17:07:34 0
現代の人間関係は冷たいと言われるが、助けること、贈与が とてもむずかしくなっている。 助けたくても、安易に他者を助けることは、大きなお節介、干渉であり、 いかなる下心があるのかと、脅威である。 現代においてペットを飼うことは、気兼ねなく、無償に贈与することが できる対象を、作ると言うことだ。ペットへ贈与することで、 人は癒されるのだ。 現代人の孤独とは、贈与の困難さである。だから映画「容疑者xの献身」は、 現代人のもつ孤独を見事に描き出している。
382 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 17:12:57 0
■映画「容疑者xの献身」 石神は誰かとつながりたかった。だから彼女を勝手に命の恩人と思い込み、自己をかけて 彼女を助ける。彼は天才であっても自らのために完全な犯罪を行うことがないだろう。彼女 のためだからである。しかし彼女にしてみればなんのことかからない。赤の他人がなぜそこ まで。彼女は彼の好意を強い拘束とさえ感じるが、彼はそのようなことさえ考慮した、ただ 純粋な想いだった。それはいわば神の行為、純粋贈与である。 当然であるが、赤の他人にそこまでしてもらうことができず、彼に感謝しつつ、彼女は自首 する。そして彼は神から犯罪者になりさがる。それは結局、彼なりの社会への復讐であった のだろう。天才であるのに認められないことに対して。しかし彼はそれを自ら犯罪により復 讐するのではなく、可愛そうな親子を助ける献身を通して、なしとげようとしたのだ。 現代の人間関係は冷たいと言われるが、助けること、贈与がとてもむずかしくなっている。 助けたくても、安易に他者を助けることは、大きなお節介、干渉であり、いかなる下心があ るのかと、脅威である。 現代においてペットを飼うことは、気兼ねなく、無償に贈与することができる対象を、作ると 言うことだ。ペットへ贈与することで、人は癒されるのだ。現代人の孤独とは、贈与の困難さ である。だから映画「容疑者xの献身」は、現代人のもつ孤独を見事に描き出している。誰 もが誰かを助けたがっている。そして「生かされたい」と思っている。 「石神は花岡やすこに生かされていたんですね。」
そうですよね。キリストはその信者に生かされ、医者はその患者に生かされ、 ボランティアをする人々は、破壊された自然や恵まれない子供達、高齢者 に生かされ、誰もが他者の承認に拠って、自己を肯定したい、意味づけたいと 願っているのでしょう。ぴかーさんは、私のような良い読者に生かされ、 そしてペットはたぶん、人間の慰めもので、当事者にとってはいい迷惑なの かも知れない。想像界では天才のぴかーさんでも、やっぱり現実は全然違う のだということを社会に再度出れば、十分よく分かると思いますよ。 哲学的な概念や知識の寄せ集めじゃ、とても通用しないから。 鈍感で無知な人間の方が、余程楽に生きているように見えるから。
ボクは親の金で映画をみた、まで読めました。
385 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 17:44:54 0
>>383 贈与への禁止は、現代が貨幣等価交換社会であることに
関係するでしょう。
それとともに、贈与を自己承認に結びつけること自体もまた、
現代の贈与の禁止と関係するのでしょうね。
禁止されているから、自己承認へと結びつく。
本来の贈与(助けあい)はもっと「自然」なものなのでしょうね。
つまり、貨幣社会では本来、 自分で稼がなければならないぴかぁ〜だが、 親はそんなぴかぁ〜に 映画代を贈与してくれる貴重な存在なんですね?
387 :
考える名無しさん :2009/03/22(日) 17:57:36 0
いいから税金ぐらい払え!
388 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/22(日) 21:23:02 0
小泉政府支持であってもネオリベを求めたわけではないだろう。 小泉構造改革への支持は公平さへの支持である。いままでの 官僚構造は社会的、政治的に、よどみ、腐敗している。 だから公開性、公平性をあげたい。確かにこのためには民営化など 市場原理を入れることは有効な手段の一つである。だからといって、 必要な行政の充実まで否定しない。とくに福祉、環境は重要である。 そして建築など旧来の既得権益が巣くう場は改革が必要だ。ということだ。 だからケインズから保護主義と自由主義の対立で考えているわけではなく、 問題は、大きな政府にすることによる運営の停滞であり、既得権益による 公平性の欠如である。問題は制度そのものよりも、腐敗である。 だからこそ、政府は小さい方がよいとも言える。「権力は必ず腐敗する」からだ。 行政にいかに流動性を持たせるのか。それが問題だ。
お前も神奈川いって政治家の家燃やしてこいよ
( ゝ ヾ ソ ヽ ヾ ./ ノ ノ /,´/丶-‐''´ // プシュプシュー :::;;;;;;,-'''' ''''-;;;,;;;;;; ;;;;;;;;;;i´ `i;;;;;:::: 案の定pikarrrのメッキが順調に剥がれてきているようじゃな? ;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: 哲板版ソーカル事件の幕開けかね〜?w プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ ヘッヘッヘッ γ´⌒\___/⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、  ̄ ̄ ̄ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ | 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄ | } { | ___ | | | |  ̄ ̄ ̄ . | | | | _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻"
____ / \ / ─ ─\ / -=・=- -=・=-\ \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く 今夜もご機嫌なリズムに乗って踊ろうぜ〜? 三. i! ゙ヽ、 Y" r‐!、 ヽ. 三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'" _ィ》 Y! \_|!_二|一"f , !゙\ 三 〈, l|゙》-i|┴ーi´ / イ ´ i! 三 ♪ ゙ー-ニ二__,/ / / 三 ♪ /゙ У / / 三 //,/-‐、 / i! _{! j!'〈 ♪ / ,,.ノ \'' ヽ \ 〈 ーぐ \ ヽ ゙ー″ 〉ー- 〉
392 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/23(月) 00:17:58 0
■なぜ誰もが誰かを助けたがっているのか 映画「容疑者Xの献身」 贈与への飢餓 現代の人間関係は冷たいと言われるが、これは人間性の変容として語ることはできない。 なぜなら現代社会では冷たくすることは必要以上に干渉しないという現代の儀礼であるか らだ。だから助けたくても、安易に他者を助けることは、大きなお節介、干渉であり、さらに はいかなる下心があるのかと脅威になる。人と助けるという行為はとてもむずかしい。 現代においてペットを飼うことの理由の多くは、ペットという存在は、なんの気兼ねもなく、 無償に助けることができるからだ。現代では、家族であっても、また恋人であっても無償の 愛を注ぐことは難しい。だから人はペットへ無償の贈与を行うことで癒されるのだ。 たとえば贈与の難しさを表す現代的な問題に「オレオレ詐欺」がある。なぜいとも簡単に騙 されてしまうのか。その根底には現代人の孤独がある。現代人の孤独とは贈与への飢餓 である。 本来の贈与はもっと社会にありふれたものだった。商品などなく、助け合うことが生活を支 えた。現代における贈与への飢餓は、現代が貨幣等価交換社会であることに関係する。 人々は労働し、お金を稼ぎ、商品を消費するという貨幣交換を基本とすることで物質的な 豊かさを達成している。このために安易な贈与は経済活動に反し、奨励されない。また豊 かになった社会では、個人の趣向は多様化し、贈与は干渉として表れる。 だからなおさら贈与は求められるという飢餓として表れる。誰もが贈与することができる相 手を求める。現代の貴重な自己承認と深く結びついている。
393 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/23(月) 00:19:07 0
「石神は花岡靖子に生かされていたんですね。」 石神(堤真一)がいくら天才であっても、自らの利益のために犯罪を行うことはなかっただろ う。花岡母娘を助けるという贈与する機会をえることで、そこに生き返る。彼は自らを犯罪 者として仕立てるほどに、無償の贈与を与える機会をえることができたのだ。その完璧さは 恐るべきものである。単に母娘の犯罪を隠蔽してあげるだけではない。母娘は警察に真実 を述べるだけでアリバイが完成し、そして贈与されたことからくる石神へ強迫される恐怖を なくすように、状況がわからないまま、石神は自ら逮捕されもう合うことはないようにし向け るのだ。母娘はただなにもなかったように生きていけば良いように、完全に仕上げるのだ。 そしてこの完全犯罪が成立することで彼は深い満足をえることができた。 しかし花岡靖子(松雪泰子)がガリレオ湯川(福山雅治)によってすべての真実を知ったと き、彼女は与えられた贈与の大きさを知る。そして見ず知らずの石神にそこまで贈与される いわれはない。一生その贈与をかかえていくことはできない。そして彼女は自首するのだ。 そのとき、石神は無償の贈与を与える神から、ただの犯罪者、悲しく孤独な者へと落ちされ るのだ。 薫(柴咲コウ)の最後のセリフ。「石神は花岡靖子に生かされていたんですね。」現代人は 誰もが誰かを助けたがっている。そして「生かされたい」と思っている。
つまり、貨幣社会では本来、 自分で稼がなければならないぴかぁ〜だが、 親はそんなぴかぁ〜に 映画代を贈与してくれる貴重な存在なんですね?
395 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 08:18:52 O
人付き合いがないので、たまに映画観ると興奮して書き込まずにいられない。 親にでも講釈垂れてろw
396 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 18:39:29 0
ジモッティなぴかぁちゃんの観察力を前面に出してチャームアップotz しかし堤新一はサブが饒舌じゃないのに飽きちゃってるんだろうか。 プラチナコンビなのになあ。 キチガイ役うまい中村獅どうとも共演したの見たいなあ。 悩み多そうだし能役者とくっつくといいことあるんじゃあないかと。
397 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 19:16:11 0
地面は虹色だろ、空は何だ。緑色か。 そうだな。だって対応してるから。 ちゃっちゃと対応させようぜ。 タルコフスキーの空間は何であんなんか。 うつの妄想は空色のベールがかかってるから。 規定色。外交的な頭らしい。そらそうだ。 へえ。
398 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 19:25:28 0
うさんくさいやつはみんなあいつのとこいく。 結局みんな集約されるんだな。 ぐひひこれでいいぜ。 おや、あなたがたは、これは大リーグを負かした球団ですか?もしや? 骨骨骨骨 ってことはあれだな。 早く読まないと。 はえ〜。つえ〜。 190とか、ありえないよね〜。ね〜!
399 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 19:37:50 0
「発情してんじゃねえぞ。あ?」という思いをつめた小瓶は、 大海を巡ってゆくのだなあ。リリカルだ。
400 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 19:39:43 0
−−−−、 _ ______ / / / / ,、 | / `ヽ、 / 八 ヽ ヽヽヽヽヽ | / `ヽ、 / ヾ◎、 ___ θ l (二)ヽ ノ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !_ `ヽ、 l ノ( ,イLLLl」| | | | | (_ノ⌒ヽ、 \ | ⌒ /::::::::::::::::::| | | ! < んばぁあああああああああああ \ \ | (::::::::::::::::::::| | | | | \ \ ! ∫「「「「「「「」 / ノ ノ \_______________ \ \ \ | |U ̄ ̄ ̄) ノ ,,/ / \ \> U <__,,-'' / \ / \ / \ / ヽ ・ ・ ,,,-''' | / ノ / / ノ / / / _____/ / `ヽ i \ | ) `ー-------――-、 ,,ノ / / / / / / / / _/ / / /
401 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/23(月) 22:24:33 0
小泉政府支持であってもネオリベを求めたわけではないだろう。小泉構造改革への支持は 公平さへの支持である。いままでの官僚構造は社会的、政治的に、よどみ、腐敗してい る。だから公開性、公平性をあげたい。確かにこのためには民営化など市場原理を入れる ことは有効な手段の一つである。だからといって、必要な行政の充実まで否定しない。とく に福祉、環境は重要である。そして建築など旧来の既得権益が巣くう場は改革が必要だ。 ということだ。 だからケインズから保護主義と自由主義の対立で考えているわけではなく、問題は、大き な政府にすることによる運営の停滞であり、既得権益による公平性の欠如である。問題は 制度そのものよりも、腐敗である。だからこそ、政府は小さい方がよいとも言える。「権力は 必ず腐敗する」からだ。行政にいかに流動性を持たせるのか。それが問題だ。
相変わらず素晴らしいパクリです。
403 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 23:39:34 O
我が名は鶴翼
404 :
考える名無しさん :2009/03/23(月) 23:47:52 O
上杉軍三万 武田軍二万 川中島で睨み合い川下後方で激突した。上杉軍は車掛かりの陣を敷き武田軍は鶴翼の陣型で挑み前半上杉軍優勢、後半武田方の優勢で終わった。第七回川中島の戦いで川中島は武田の領土となった。
405 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/24(火) 17:02:00 0
WBCすごかったですね。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。 優勝の時は拍手喝采、その場が一体化していました。 ナショナリズムですね。 しかしイチローの最後の打席は神がかっていました。 そのファールの山。バットさばき。そして美しいヒット。 まさにイチローの技術が思う存分はっきされた。 あの瞬間は、みんな鳥肌がたったでしょう。
406 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/24(火) 17:07:56 0
はじめからイチローのナショナリズムな発言が話題になりましたが、 最後の最後に自ら、ナショナリズムの快感を生み出したのはすごいですね。 こういうのを英雄というのでしょう。 この不況ですし、日本も右旋回していくのかもしれませんね。
407 :
考える名無しさん :2009/03/24(火) 17:42:38 O
チンカス涙目
408 :
考える名無しさん :2009/03/24(火) 17:59:35 O
>>405 いえ、私が鳥肌たったのはこれ↓を見た瞬間です。
>仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。
409 :
考える名無しさん :2009/03/24(火) 18:04:19 O
チンカス涙目w
「エビデンスは日本語です」 ,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
何故pikarrrは働かないのか?
412 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/25(水) 12:38:46 O
伝説(神話)が生まれる瞬間に立ち合った。 人々は社会に埋め込まれるなかで熱狂(解放)を求める。 いまは消費が担っているが、かつてはどうだったのか 祭り。戦争。戦争が解放でなりえなくなったいま。消費が浮上する。 ネットは熱狂を消費から奪い取るか。消費の一部か。 なぜゲームはつまらなくなったのか
413 :
阿修羅∞落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/03/25(水) 12:47:01 0
大二病を卒業するとみんなスイーツになるんだよ。 ケーキ食べたいココアのみたい。 コーヒー飲んでるやつはだめだね。
414 :
阿修羅∞落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/03/25(水) 12:48:26 0
ぴかぁ〜は甘辛いものが好きダロ。 びたみんまだかなー
415 :
阿修羅∞落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/03/25(水) 12:55:57 0
今の2chのネームバリューと視聴者の多さからして 独自の取材網など構築していくことも可能だしね。 匿名の世論がリアルタイムで反映される場で どのように立ち振る舞えば秩序が構築できるのか その辺見透かせてる人達が参入してこないと 結局は、今のテレビなどがやっているように邪魔する人間は シャットアウトするということになって、テレビを凌駕するメディアには 成ることが出来ないと思うんだよね。 テレビはもう炎上してるのを楽しめる場でなくなってきているけど ネットは炎上するのを楽しむ文化がまだまだ全然残っているんだよね。 そういう間が華であってね、実は。 本来なら社会のトップに立っていけるような人材が なんか馬鹿げたことで必死になってネットで炎上しまくっている、と。 そういう要素が一番大事だったり。 在野で燻ってる優れた人材が舞台に立っていける環境整備ができるかどうか その辺大事なんだけど、どうも2chの運営サイドの活動をチラ見している限りでは そういうのを管理してマッタリ生活したいという官僚的志向願望が強くて 土壌として根本的に駄目なんじゃないかな? というのがある。 つまり、炎上できる優れた人材を飼い慣らしたいというスタンスであるが故に 本当に優れた人材は『俺を愚弄するポジションなど寛容できる訳ねぇだろカスがっ』 という姿勢を取ってしまうので、実際にはイマイチしょぼい人材しか飼い慣らせていないという。ね 飼い慣らすとかじゃなくて、一緒に命を賭けて盛り上げてやろうぜっ!! みたいな感じじゃないと厳しいんだよね。 ただ、それができるほど運営サイドの人間に力がないというね。力不足の感。
416 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/25(水) 13:20:44 0
なぜ戦争はなくなったのか。 ポランニーが指摘したように、経済が中心の社会になると、戦争は割が合わないものとな る。アメリカのイラク進出のように、治安部隊という第三者の位置に立てればまだ良いが、 自国が戦場になると、経済が破綻し、第三者が儲かることになる。また戦争が終わっても、 戦利品がもらえるわけでもなく、メリットが少ない。 戦争にかわっての発散として消尽的な消費が表れる。豊かさと呼ばれる。人々は豊かさに 埋没することで、戦争への興味を失っていく。かつての戦争とともに重要は発散行為であっ た祭りへの参加意欲も薄れていく。 WBCすごかったですね。仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。優勝の時は 拍手喝采、その場が一体化していました。しかしイチローの最後の打席は神がかっていま した。そのファールの山。バットさばき。そして美しいヒット。まさにイチローの技術が思う存 分はっきされた。あの瞬間は、みんな鳥肌がたったでしょう。 はじめからイチローのナショナリズムな発言が話題になりましたが、最後の最後に自ら、ナ ショナリズムの快感を生み出したのはすごいですね。こういうのを英雄というのでしょう。こ の不況ですし、日本も右旋回していくのかもしれませんね。 人々は社会に埋め込まれるなかで熱狂(解放)を求める。いまは消費が担っているが、か つてはどうだったのか。祭り、戦争。戦争が解放でなりえなくなったいま。消費が浮上する。 ネットは熱狂を消費から奪い取るか。消費の一部か。なぜゲームはつまらなくなったのか
pikarrr「エビデンスは日本語です」←アホやこいつ ,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
418 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/25(水) 15:47:18 O
ゲームは廃れていない。ポケモン、モンハンの比じゃない大ヒットゲームは、ちゃん、ニコニコ、ミクシィーなどネットコミュニケーション・ゲームだ。
419 :
考える名無しさん :2009/03/25(水) 15:53:09 O
,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
420 :
考える名無しさん :2009/03/25(水) 15:59:30 O
俺にとっては生チュウが430円だろうと252円だろうとそれほど重要な問題ではない
421 :
考える名無しさん :2009/03/25(水) 16:02:55 O
/;;;~~~;;l;I /;; ___;; 'i _ ,,_(;;ゝ●ノ'-ii_,,,....,,__ {;;((''{;;;;{{(〈;;;..~,, ''')つ}}'''')}''''} /;; ,;; /;;/ し;;;;;;;/^~^ ̄''''''';; ~~\ {;;/∨;ノ ); { {;;: /;;;/;;| |/ /\)( /\ (,,/∨/ /.. ...::;;\ ~ (... ( ,-、 ,:‐、 ....::;;) ,,ノ_⌒:ヽ ノ⌒"ヽ \.... .....:::;;;/ ノ '":::'●ノ (::ヾ●:'')\ )... ......:::;;;( ノ; ,,,,/ ̄  ̄ ̄):::,,/... ....::;;\ ;:;/ \(....__,-'ニニニヽ...::;;)/ \ヾ二二二ン;/ \ ...::;;; / ) . .:;;( /,".i,,i,;',゙\ /,,"゙..:..i,,i,,;;'',,゙.\ / ̄\_____ /;",,i,,゙;;i;-=・=-''i,,",,| | ●)) .:. .:. ;;: ..:..,∴;;\ /,゙;;"i,,",,;i゙;;::i,,'゙;;:"i;;",,|. ______/ ̄\ \_/ ̄ ̄ ̄ ̄\∴)|;",,.i;",,;"i;..゙''i;;゙;;"''i;;::"|/∴. ..:.. ;;,,. :.:.. ((● |
422 :
考える名無しさん :2009/03/25(水) 16:06:37 O
仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。
423 :
考える名無しさん :2009/03/25(水) 18:11:23 0
テスト書き込みです。
424 :
考える名無しさん :2009/03/25(水) 18:41:18 O
テスト書き込みです。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。
現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!! 現実逃避は止めろ!pikarrr!!!!!
427 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 10:56:32 0
何故、贈与を求めるのか? それは、市場原理を逸脱する為であり、柄谷の言う「この私」としての自立する 存在を客体的な機関に捉えられないためなのだろう。 だから、無垢な絶対贈与は、ポトラッチにあっても越えられないものである。 消尽に虚勢が見えるとき、それは、自分に回収される行為として、 つまり、尊敬されると言う反対給付を求めるものだからである。 実際に純粋贈与はあるのか?つまり、生産された富を何の役にも立たないように 消費つくされる事は可能なのか?供犠・祝祭は、生産物を見返りなしに 消尽しつくし、決して有用性の中に回収されないことによってのみ、 聖なるものを帯びるのである。ここが、バタイユの論点な訳だ。 だから、ぴか〜の言うような犬に餌を与えることが、絶対贈与ではない のである。犬を飼うのは、自分を慰めると言う反対給付に根ざしている のだよ。 君が引用するマルクスは現代において何故再度重要視されて いるのか?単純に柄谷のトランスクリテークから、引き出したのでは 自分で意味が分かっていない事になるよね。何故今マルクスか? 柄谷もアルチュセール関連で引き出している様でもあるよね。 不十分でしょう。これでは。どう思うかね??
428 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 11:32:26 0
まず、贈与交換と貨幣(等価)交換の関係を抑えないといけません。 現代は、経済、社会、政治という三項で語られますが、本来は「社会」として 一つだった。そしてそれは贈与関係によって支えられていたわけです。 貨幣(等価)交換はありましたが、補助的なものです。 それが、現代では三項に分離した。なぜか。貨幣(等価)交換が浮上したからです。 すなわち社会、政治=贈与交換、経済=貨幣交換と分離した。 そしてさらに、貨幣交換は社会、政治へ浸食している。これがマルクスがいう物象化です。 物象化によって、贈与交換の位置づけも変容してしまった。 それが、柄谷の言う「この私」。ようするに、自己承認機能です。 ラカンでいえば、欲望の原因であり、対象である、対象aです。 ようするに、社会が物象化し、合理化する中で、反動的に自己存在が 神経症的に強迫性をもち、贈与関係が過剰に求められるようになるわけです。 貨幣(等価)等価交換は、「誰でもいい」交換であるのに対して、 贈与交換は、「誰であるか」の交換だからです。 誰かに贈与したい、誰かから贈与されたい。それはつながりたいということであり、 自らが誰であるか、証明したいという欲望です。 そしてこの強迫性において、欲望は享楽になっています。 享楽とは、純粋贈与への衝動です。純粋に贈与したい/されたい。 それは決して満たされることがない。 ここで、貨幣(等価)交換においても、消尽的な消費として表れます。 ここでバタイユにつなげることができるわけです。
429 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 11:33:20 0
しかし最近の文化人類学研究でも言われているようのは、ポトラッチの うさんくささです。たしかにポトラッチはあったのですが、実は西洋人にむけての パフォーマンスであった面が多いということです。西洋研究者が喜ぶから 行われた。もしかすると、見せてもらうために西洋研究者は謝礼を払ったの かもしれません。 このような面も考えると、現代に注目された純粋贈与(消尽、ポトラッチ)という ものが、一種の「オリエンタリズム」になっているという疑いがあるわけです。 ボクは、「犬に餌を与えること」を純粋贈与と言ったことはありません。 ボクが言ったのは、自然の恵み、自然災害です。自然に下心はありません。 だから人間には純粋贈与は不可能なのです。 しかしデリダも指摘したように、未開社会の贈与交換は美しい円環を 構成しているわけではありません。そのはじめには自然の恵み、自然災害が あるわけです。それは神からの贈与です。それが、人々に分配されることで 贈与交換の美しい円環はなりたっている。ように見えるわけです。
430 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 11:41:24 0
再度、現代の構造をまとめると、 基本構造は、 社会・政治→贈与交換(つながり) 経済→貨幣交換 貨幣交換の拡大 ・物象化・・・社会・政治を浸食、マクドナルド化、動物化 ・消尽的消費・・・贈与を追いつめて、純粋贈与(享楽)化する。 この二つは、心身二元論的に働きます。 物象化は身体を追い込み、消尽的消費は精神を追い込みます。 そしてともに、貨幣交換中心社会、すなわち資本主義社会を加速します。 物象化は社会を合理化し効率を上げて(単純労働)の生産性を向上させる。 消尽的消費は向上した生産性による商品を、終わりない欲望で吸収しつづけます。 これらの傾向が、資本主義の終わりない成長を支えているのです。 とりあえずここまで。
431 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 11:44:02 O
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432 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 12:15:14 O
自然は真空を嫌うように、社会は等価交換を嫌う。
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テスト書き込みです。 仕事抜けだし、電気店で人山に混じって見てました。
テスト書き込みです。 ネット抜けだし、親のテレビで親と一緒に見てました。
テスト書き込みです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■□■■■■□■■■■□■■■■■■■■■■□■■■■■■■■ ■■□□□□■■□■■■□■■□□□□□■■■□■■■■■■■■ ■■□■■□■■□■■■□■■■■■■□■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■□■■■■ ■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■□■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■□□■■■■□■■□■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■□■■□■■■□■■□■■■■■ ■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■□■■□■□■■■■■■ ■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■□□■■■■■□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□■■ ■■□□■■■■■□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□■■ ■□□■■□■■■□■■■■□■■■■■■■■■■■■□□■■■ ■■□■□□■■□□□■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■ ■■■□□■■□□■□□□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■ ■■□□■■■■■■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■■ ■■□■■■□■■■□□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□□□□□■■□□■■□□■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■□□■■■■□□■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■□□■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■■□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□■□■□■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□■■□■■■■□□□■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■□□□□■■■■■■■
再度、このスレをまとめると ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■□■■■■□■■■■□■■■■■■■■■■□■■■■■■■■ ■■□□□□■■□■■■□■■□□□□□■■■□■■■■■■■■ ■■□■■□■■□■■■□■■■■■■□■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■□■■■■ ■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■□■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■□□■■■■□■■□■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■□■■□■■■□■■□■■■■■ ■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■□■■□■□■■■■■■ ■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■□□■■■■■□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□■■ ■■□□■■■■■□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□■■ ■□□■■□■■■□■■■■□■■■■■■■■■■■■□□■■■ ■■□■□□■■□□□■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■ ■■■□□■■□□■□□□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■ ■■□□■■■■■■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■■ ■■□■■■□■■■□□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□□□□□■■□□■■□□■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■□□■■■■□□■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■□□■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■■□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□■□■□■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□■■□■■■■□□□■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■□□□□■■■■■■■
つまり ,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
で、こうなります。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■□■■■■□■■■■□■■■■■■■■■■□■■■■■■■■ ■■□□□□■■□■■■□■■□□□□□■■■□■■■■■■■■ ■■□■■□■■□■■■□■■■■■■□■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■□■■■■ ■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■□■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■□□■■■■□■■□■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■□■■□■■■□■■□■■■■■ ■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■□■■□■□■■■■■■ ■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■□□■■■■■□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□■■ ■■□□■■■■■□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□■■ ■□□■■□■■■□■■■■□■■■■■■■■■■■■□□■■■ ■■□■□□■■□□□■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■ ■■■□□■■□□■□□□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■ ■■□□■■■■■■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■■ ■■□■■■□■■■□□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□□□□□■■□□■■□□■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■□□■■■■□□■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■□□■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■■□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□■□■□■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□■■□■■■■□□□■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■□□□□■■■■■■■
>>433 ->438
ぴかぁ〜たん、なんでそこまで自演するの?
441 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 13:17:54 0
では、もう少し続けてみましょう。 では、なぜ近代に貨幣(等価)交換が浮上したのか。 これは歴史学の重大な問題で、一元的に語れないと言われています。 ならば、なぜそれまで貨幣(等価)交換が浮上しなかったか、は まだ説明しやすいでしょう。 アリストテレスの物理学に関する有名なことばに、「自然は真空を嫌う」と いうのがありますが、ボクは「社会は等価交換を嫌う」と言いたいと思います。 ようするに、贈与交換が雑草だとすれば、貨幣(等価)交換は温室栽培なのです。 質的に異質なものを量的に等価にして交換するというのは、 いかに可能なのか。マルクスは的確に「命がけの飛躍」と呼びました。 現代ならば市場が決めるということでしょう。ある商品の価格は需要と共有の市場の 相場をもととに決定します。しかしそのような市場が発達してない時代に、 どのように決定されるのか。 それは、社会的な関係でしょう。暴力、権力を持つ者が優位に交換を支配する。 さらにいえば、交換の成立そのものを支配します。なぜなら略奪することも 可能だからです。というか、略奪的な不平等な交換が基本となるでしょう。 だから贈与交換が基本になるのです。贈与交換は信頼のおける共同体内での 交換です。そしてここでは等価交換は目指されません。あるときはある人に 優位であれば、次回には他の人を優位にするというように、あえて等価にしないことで 関係を延滞し、信頼を気付いていくのです。だから逆に等価にすることは とても失礼なことなのです。
442 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 13:18:45 0
まとめると、かつの社会は以下のような関係にありました。 外部 純粋贈与/略奪 中間 略奪、(貨幣交換) 内部 贈与交換 究極の外部としては自然の恵みのような神から純粋贈与 自然災害のような純粋略奪があります。それから保護し生存するために、 贈与交換の共同体を形成する。 マルクスが貨幣交換は共同体と共同体の間に成立するといいましたが、 山の共同体に対して海産物のように、共同体にないものを手に入れるための 方法として考えられます。そしてこの中間域は、また略奪の領域でもあります。 そこには絶えず交換するのか、略奪するのか、の選択があります。 産業革命以後の自由主義が重視されるまで、市場は国家の統制の基に ありました。国家は市場から税を調整し、価格統制も行いました。 そしてまた産業革命前後とは、植民地政策や帝国主義の時代です。 すなわち国際的には交換の名の下に、合法的な略奪が行われていたのです。 このような等価交換というのは、とても繊細なものであって、 「社会は等価交換を嫌う」のです。
443 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 13:20:09 0
しかし逆に言えば、このような市場の国家統制が、市場そのものを育てたと 言えます。社会が都市化することで、知らない人と交換する必要がでてきます。 贈与交換のような社会的なきずなをもとに交換することが限界になります。 そして国家統制のもとの市場が、やがて自律的な自由主義市場経済へと 発展していった。 外部 物質的な豊かさが防御壁となり、自然の脅威(純粋贈与/略奪)は、 管理・利用する資源となる。 中間 都市化、貨幣交換の浮上→自由主義市場経済の発達 略奪は国家治安によって排除される。 内部 経済的自由を妨げるものとして、贈与交換は家族、友達など限定的に。
444 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 13:53:47 O
つまんないし誰でも知ってることクドクドいわなくてもいいよ pikarrrさん
445 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 14:01:10 O
446 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 14:02:11 O
今日,外回り者が多く,会社の洗面所兼ロッカー方面に来る人皆無。 俺,w不倫で舞い上がってるy子さんの歯磨きセットをちょっと拝借した。 まずはベロベロなめて,その後トイレに行って愚息をブラッシング。 これがチョー気持ちよかった。 発射はブラシの上にと思ったけど, 我慢汁でベトベトだったのでコップに発射。 すんげーいい気持ちだったよ。次はロッカー内を狙っているんだけど,ストッキングとかあったら最高だな。
l´ 肝 `l |,,iillliii ,、 illlllliiiiii、 | ,| <・> つ<・> ‐, |) | / ( ,! λ ̄`つl |/ ,^ Υ Υ , 、 く_| 《|/ m`l w ‘ω { `l~ヽi く γ,、/  ̄/ v`^ (、( ζ };| ! (ノ (_ _('`u'μ ν' ζ!;!; ji、 |!;《;|ト,. ~`i ナ /;;;;j ,';ζ;;i' ||`、 | ;;|《`、 !j' .j/;;/ イ;;;|、 ||;;;;! ' ;j | 《!. ・ i '|;| j;;;j| | |;`i, ! ヽ《 ・ | || |;;;;リ |||;;;ト ` | 《・ j │ };/ノ 川j.! ■■■■ |リノ ノ~`i ※♯ξ ( ,,..-''~ ノ |,ュ..|§ `iヽ、_ ,.-'" ,.,.rr''''ー-、!_,,ノ§,`i^!m `''‐-、 r' _,,..-‐‐' ' '‐'''~~~ ̄ ̄§~~`'''''ー-- 、_ヽ ξ∞∞∞∞
再度いうと、 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■□■■■■□■■■■□■■■■■■■■■■□■■■■■■■■ ■■□□□□■■□■■■□■■□□□□□■■■□■■■■■■■■ ■■□■■□■■□■■■□■■■■■■□■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■■■■■■ ■□■■■□■■■■■□■■■■■■□■■■■□■■■□■■■■ ■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■■□■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■□□■■■■□■■□■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■□■■□■■■□■■□■■■■■ ■■■□■■■■■□■■■■■□■■■■□■■□■□■■■■■■ ■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■□■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■□□■■■■■□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□■■ ■■□□■■■■■□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□■■ ■□□■■□■■■□■■■■□■■■■■■■■■■■■□□■■■ ■■□■□□■■□□□■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■ ■■■□□■■□□■□□□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■ ■■□□■■■■■■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■■■ ■■□■■■□■■■□□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□□□□□■■□□■■□□■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■□□■■■■□□■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■□□■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■□■□■□■■■■■□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□□■□■□■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■□■■□■■■■□□□■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■□□□■■■■■■■■■■□■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■
449 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 14:12:00 O
♀ですが、このスレ見ながらいじってて、レス観て一発でイッちゃいました! ありがとうございます
450 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 14:14:56 O
スレ違いかもだが、書き込ませてもらうぜ 俺の嫁さんの肛門は綺麗な形をしている この前、69中であまりにも愛おしくなってしまい舌をねじ込んでしまった 「いやぁーやめて〜」その声にまたまた興奮してしまった俺は肛門周りが べちょべちょになるまで舐めまわしてあげた あまりにも激しく舐めまわすもんだから嫁も観念したのか惜しげもなく 俺の顔にかわいいお尻を任せてきていた もう、そうなると俺のペース、べちょべちょになって舌で押し広げられた 嫁の肛門に指を1本…2本…3本と、20分近くだろうか、ほぐしてやり 少し、開いたところで体勢を変えさせて、ペニスを入れてあげた 「うっ」と、挿入時に嫁は洩らしたが、その後はいつになく喘ぎまくっていた 俺も初めての経験だったのだが、膣で味合えない締め付けに俺の肉棒は 嫁の愛らしい肛門の中で、果ててしまった 終わった後、嫁は恥ずかしいそうに俺にこう言った「良かったわ…またしてね」 今日、通販で買ったアナルバイブとローションに浣腸器、アナルストッパーが届く予定 次の日曜が楽しみで、今もわくわくどきどきだ
451 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 14:34:39 0
>>427 への返答
>>428-430 >>441-443 つづき
ボクは、「社会は等価交換を嫌う」ということが、まず国家統制によって乗り越えたといいま
したが、それとともに重要であるのは、貨幣等価交換がもつリスクはチャンスでもあるという
ことです。自分の持つ商品が大きな価値を生むかも知れない。
さらにチャンスへの可能性が広げるのが、資本交換です。貨幣等価交換は、無時間的に
等価交換を行われるのに対して、資本交換は、等価交換に時間を導入します。そして交換
が延滞されることで、より多くのリスクとチャンスが開かれます。
しかしいくら利子率が大きくても返ってこなければ、意味がありません。また貸し借りには信
用が重要になります。ここに誰に貸すか、誰に貸さないか、という擬似的な贈与交換が回
帰します。
それは、かつての共同体のような「幸福」な贈与交換ではなく、権力闘争をもっと贈与交換
です。誰と友になり、誰と敵になると、そして多くにおいて、上層と友になり、下層と敵になる
のです。すなわちこのような擬似的な贈与交換は、勝ち組に徹底的に有利です。
資本主義経済の成功の要因の一つは、誰でも平等なリスクとチャンスが開かれていること
によって、人々が資本主義経済へ参加するインセンティブを向上させたことにあります。し
かしこのようなリスクは平等ではなく、多くにおいて成功しません。そして現実には初期の
商品資本主義から、国家や大商人がローリスクハイリターンをものにすることで富を独占し
てきました。上流層の巨大資本が次のチャンスを求めて、資本投入されることで、イノベー
ションが進められました。
452 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/26(木) 14:45:54 0
■なぜ「自然は真空を嫌う」ように、社会は等価交換を嫌うのか すなわちやはり「社会は等価交換を嫌う」のです。なんとか「命ががけの飛躍」を避けて 社会的信用、政治的権力というはしごをかけようとするのです。
453 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 14:57:59 O
道
必死くん
455 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 15:01:49 O
大阪だろ。辿るとわかる。田中麗奈足利松島
456 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 16:47:59 O
457 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 17:42:07 O
おまえらほんと殺すぞコラ
458 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 17:46:15 O
>>427 への返答
つづき
先日職場の同僚数人と出かける機会があった時のこと
『メロンパンナちゃん』と異名を取るwさんの排便を目撃、というより盗み見た
身長150cmそこそこ、しかしそれなりにバランスの取れた彼女が和式便器に小振りな尻を晒して跨り、肛門丸出しの格好を見るだけでイチモツはカチカチだったが次の瞬間
『流氷の妖精』クリオネの頭がパックリ割れる捕食シーンのように尻たぷが“ぬぅっ”と左右に広がり、
続いて『ある種の魚の蛇腹式に折り畳まれている口』というか、普段収納されている肛門周辺の皮膚が逆さ富士のように盛り上がり、その先端は完全に尻たぷより外に飛び出してしまった。
しばらく爪先に力を込めてプルプルしていると、それまで“くはぁ〜”と呼吸しているように動いていた穴から、大きさがマチマチな粘土の粒を張り合わせたような、ボッコボコのおぞましいほど太いウンコが“ムリッ”と数cm、一気に飛び出した。
体が小さいだけに、異様にウンコが巨大に見え、片方の尻たぷと同じくらいの幅か、大人の拳くらいはあるように思えた。『彼女がこんな巨大な汚物をあの小さい尻からヒネリ出すのか』と、その日一日彼女の尻を見る度に勃起していた。
ニューキチガイ・pikarrr「エビデンスは日本語です」← アホやこいつ ,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
460 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 01:05:38 0
キーワード【 交換 経済 ホアーッ ぴかぁ 資本 社会 ホアアーッ 】 なんじゃこりゃ?
461 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 01:12:02 O
>ボクは、「社会は等価交換を嫌う」ということが、まず国家統制によって乗り越えたといいま したが、 おまえがなにをいおうが知ったことかボケ 笑わせんなカス
462 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 09:44:10 0
長々と不明の説明がありましたが、本質的に言っている事がよく分かりませんが、 贈与とは貴方にとって、何なのでしょう。貨幣による売買と言う行為と どう違うのでしょう。柄谷はアソシエーションを生産共同体として 資本主義に代わるものとして求めている訳です。この場合やはり 物象化される人間同士の関係を超えるものを目指している訳です。 つまり、互酬性と言っている訳です。 しかし、柄谷はマルクスではなく、マルクス主義の言う労働価値を否定し 剰余価値も命がけの被飛躍後に事後的に認識されるとしています。 いずれにしろ、資本主義を超えようとしているのだと言う事です。 基本には、人と人の関係が物と物との関係になるので、これでは拙い と言う事でしょう。そこで、人と人との交流=協働によって作られる 組織をアソシエーションと言いている訳です。 そこで、一般的等価形態はなくなるのかと言う問題があるのですが、 これは柄谷は否定的でしょうね。実際マルクスは共産主義になれば 貨幣はなくなるとしているわけですが、彼のマルクス読みは強引に 独自的なものの様です。デカルトのコギトの読みにしても、カントの 超越論的総合判断にしても、超越性は否定的に脱構築される訳です。
463 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 09:55:06 0
464 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 10:00:56 0
実際贈与交換と言う物が現代の社会に置いて存在するのでしょうか。 恐らく貴方は、政治献金を政治における贈与交換と言っているのかも知れ ませんが、あるいは、家庭内に置いて、自分の子供や扶養者への生活資金 を贈与とでも言っているのでしょうかね? この様なものは贈与交換とは言えないでしょう。あくまで哲学や人類学 で扱う贈与とは、ほとんどが贈与によって交換されている社会形態 を指している訳です。よって、経済全体に占める中元歳暮や政治献金が 少額の経済システムでは贈与経済システムとは言わないでしょう。 むしろだからこそ貨幣的=一般的等価形態的なものによって交換される 経済システムを批判しているのが、生産共同体=アソシエーションでしょう。 勿論、誰かの書き込みにもありましたが、こう言う物象化される人間関係 が自己承認の希薄さをもたらし、その為に、こう言う2チャンネルでの 承認闘争や愛玩動物への過剰の愛=動物からの承認を求める行為が 過剰に求められると言う点はあるでしょうね。
465 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 10:27:48 0
それと、贈与論にはバタイユ的なポストモダンの立場と、デリダや 柄谷のように、贈与交換を肯定する見方がある訳ですよ。 バタイユは絶対消尽的な贈与を探求し、後者は、贈与は贈与を持って 循環すると言う事を、資本制的な貨幣決済経済批判として公認している 訳です。私はとりあえず、前者としての消尽論を踏まえる必要がある と考える訳で、いきなり、贈与=互酬性から、交換を肯定するには 問題が多すぎる気がしています。この同じ流れは、ドゥルーズから ネグリにも見られますね。脱構築から闘争と言う、主体の否定から 主体の肯定とその肯定的な運動と言う、一気に主体論がなくなります。 この二つは全く類似の流れにあるのです。 柄谷にあっても、マルクスは突然、史的唯物論や剰余価値説や労働価値説 を否定的に扱う事で、突然、事後的な定義としてこの様なタームを否定し、 流動的な行為として売買関係を見出し、マルクスの歴史的決定論を否定的に Transcritiqueする訳です。 つまり、彼は、「この性」=事件性=出来事を求めながら、最終的には 意識的な協同組合に着地する訳です。ここにも、主体は問題なく 無視され、肯定され、行為するものとして主体は、資本制的な交換 を批判するものとして、放任されているのでしょう。 いずれにしろ、経済問題・政治問題が哲学的な問題を無視する様に 注目を浴びている事がちょっと気になると言う事でしょうね。 それと、スローガン的にあれもこれもと言う事で、現状を分析する のでは、哲学の意味がない訳です。やはり、それはどの様にして 生まれてきたのかと言う、分析がないと、独りよがりで、誰も分からない 抽象的なものになるでしょう。独自的なタームの連続ではよく分からない ので、もう少し詳細に説明を求むですね。
466 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 11:18:33 O
ブログ宣伝用の糞芝居やめろw
468 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 11:25:54 0
実際贈与交換と言う物が現代の社会に置いて存在するのでしょうか。 恐らく貴方は、政治献金を政治における贈与交換と言っているのかも知れ ませんが、あるいは、家庭内に置いて、自分の子供や扶養者への生活資金 を贈与とでも言っているのでしょうかね? この様なものは贈与交換とは言えないでしょう。あくまで哲学や人類学 で扱う贈与とは、ほとんどが贈与によって交換されている社会形態 を指している訳です。よって、経済全体に占める中元歳暮や政治献金が 少額の経済システムでは贈与経済システムとは言わないでしょう。 人類学で扱う贈与というのは美しすぎるのです。 モースしかり、レヴィしかり、オリエンタリズムによって、現代貨幣社会の 搾取に対する「自然なもの」という位置づけがそこにあります。 これは明らかにマルクスの影響です。 贈与交換は、もっと原初的なものです。ラカンでいえば、想像的な関係です。 だから現代でも贈与交換なければ、貨幣交換がありません。 これは言語論として考えることができます。 マルクスの「命がけの飛躍」とウィトゲンシュタイン(クリプキ)の「暗闇での跳躍」は 同じことを表しています。交換には補完するものが必要なのです。 それが「信用」です。だから貨幣交換から資本交換なのです。 そして資本とは信用関係です。
469 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 11:26:48 0
これは柄谷も言っていることです。資本=ネーション=国家の三項が あるというときには、ネーションが想像的な関係に近い。 ボクがいう、広義の贈与交換に対応するわけです。 バタイユは、モースしかり、レヴィのオリエンタリズムを 芸術性まで高めたということで、学術的には?です。 純粋贈与の理解では、バタイユがただ破壊に求めたのに、 デリダが贈与交換の動力として捉えた点で、優れていることは、 もはや一般的な見解ではないでしょうか。 とにもかくにも、「なんでもポスモダ」に閉じ困っていては、 実りある議論はできませんよ。もっと広い見識を心がけること。
ぴかぁ〜も変わったなあw 昔だったら柄谷なんて全否定してたろうに。
471 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 11:44:09 O
,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
472 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 11:53:01 O
このスレ題で19まできて、昔はカラ谷批判っていつの話だい?
473 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 11:55:22 O
474 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 12:05:25 O
なぜ完全自由競争にならないのか。これは社会は等価交換を嫌うことにつながる。 クルーグマンは、近似的合理性、歴史的偶然性、自己組織化という際どいタームにより、かろうじで自然科学の領域にとどまろうとしている。
475 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 12:07:32 O
まさにそのバランスにおいてノーベル賞は与えられた。
476 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 12:29:09 O
ばかのひとつおぼえ か 努力しろよ 進歩しろよ
477 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 12:33:05 O
・「2ちゃんねる」と直接言ったのが気に障ったようだが、 それは「○○チャンネル」という表現とどう違うのか? 別に2chはアングラサイトではない。ここで名前を出すのも憚られるような掲示板だというなら、 なぜ管理人はその掲示板に自ら宣伝をしたのか? このようなことを、サイトのパス化直後に書き込みたかったんですが、 それをやるとますます荒れる原因となり、完全閉鎖とか言いだすかもしれないと 思ったので、自重しました。
478 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 12:39:55 O
影羅 † 中学生の頃、妹は二重人格だった。 なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、 真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、 「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」 などと乱暴な口調で叫んだりしていた。 ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。 突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。 食べ物関係のジョークを一切許さない母が、 影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。 それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。 そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。 最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、 クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
479 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 12:42:04 O
信じられないだろうが、今体験したばかりなので興奮覚めやらぬ内に記す。 昨日から寒い夜が続いていたので俺はベッドに猫(♀三歳・名前はシルモンド)を引っ張りこんで寝ていた。 約二時間ほど前、大体深夜三時くらいに俺は金縛りにあった。 ベッドのすぐ横に女が立っていた。 顔の右上が弾け飛んだザクロみたいにグチャグチャになっていて、残った左目がすごい殺気と怨念をはらんでいて、ぶっちゃけもう心臓止まりそうだった。 必死にお経を唱えるが女は全然平気。 シルモンドが追い払ってくれるかと期待したいが、いかんせん日頃の愚猫ぶりでは無理だろう。 そうこうしてるうちに女がゆっくり俺の首に手をかけてきた、妙に湿った感触と原色ピンクのマニキュアが生々しく、マジに死を覚悟した。 ぐいぐいと絞められて意識が白む、もうダメ、と思ったとき少し手の力が弛んだ。 うっすらと女をチラ見すると女の視線が俺の脇に注がれてる。 そこはシルモンドの定位置だ。シルモンドが起きた?でかしたシルモンド!はやく追っ払え!とすがるが どうも違うらしい。 女はチラチラとシルモンドを見ながら俺の首締めを再開。 しかし明らかに身が入ってないらしく全然力が弱い。 挙げ句に片手を離してシルモンドをナデ始めた気配。 女の顔はもう完全に猫に向いているし、妙にニコニコしてる。 お義理で俺の首に置いてた右手(シルモンドに気付いてからは絞めるってよりは置く感じ)もシルモンドに向かい何やら肉球を触って遊んでいるような仕草。 俺はほったらかしにされ、ホッとしつつ金縛りのまま二時間。 女は何時の間にかいなくなってました。 本当についさっきの出来事です。
480 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 12:43:36 O
東京「ったく、関東の面汚しが!恥を知れ!!」 (東京にボコられる茨城と群馬であった) 茨城「すっすみません・・・。」 群馬「・・・。」 東京「特に、茨城!おまえの成績は何だ!!このままなら関東から外しても いいんだぞ。あ〜ん?まー、代わりに静岡いれてもいいしな。」 神奈川「なにも、そこまで言わなくても。」 東京「ふ〜ん、えらくなったもんだな、神奈川。大阪に負けたくせに。」 神奈川「ボクは、大阪なんて気にしてませんし。関係ありません。」 東京「アホ、お前に関係なくてもオレに関係あるんだよ。せっかく息の根を 止めるチャンス、ぶち壊しやがって。」 埼玉「メロンパン買って来ました!」 東京「遅い!!なにチンタラやってんだ。そんな事だから愛知に差をつけら れたのだぞ!!これからは、オレの名前を利用しろよな。少しは千葉 を見習え。」 千葉「東京様、散歩の準備ができますたにごぜ〜ます。」 東京「ウム、いくぞポチ。」 山梨「ワンっ!」
481 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 12:51:53 O
よし、じゃあ俺なりに人工言語の作り方を説明してみるか。
1.音韻作成(母音・子音を決めて、細かい音韻規則を加えていく)
2.文法作成(基本的な文法事項を埋める。例:語順・時制・相・法・態などなど。また孤立・膠着・屈折のいずれにするかも決めると良い)
3.単語作成(最低1000個はやろう!)
4.文字作成(表音文字なら音韻に基づいて作る。表語文字ならの形態素の組み合わせ方なんかも重要になる)
ざっと大まかに(本当に大まかに)説明するとこんな感じ。
3と4は順番入れ替えても結構。
ちなみに新生人工言語論っていう、
その道じゃ有名なアルカって名前の人工言語を作った人のサイトがあるが、
ある程度役に立つと思うぞ。
http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/ ちなみに欧風ファンタジーならば、
ラテン語でもギリシャ語でも、
「グリムの法則」みたいに「音韻変化の法則」なるものを勝手に作って、
音を変化させてしまえばそれだけでも大分雰囲気は出せる。
(ユーロパントにしろアングリッシュにしろ、印欧語族に属してるみたいな人工言語はたくさんある。
ぶっちゃけフランス語を綴り通りに読んでみても良いんじゃないか(笑)?
中国風・和風でもそれは言える。まあこれを実践したのがアーヴ語。
完全にオリジナルが良いっていう人は、
最初の内は適当にかつ慎重に音を割り振っていって決めていく。
満遍なく音がかぶったりしないように。
ただその時、ブーバ・キキ効果とか、マルとミルの実験とかを思い出すと良いかも。
何が言いたいか簡単に説明しよう。
例えば大きくて強そうなものにはaというような大きく口を開ける母音や、
kみたいな比較的尖ったイメージのある音をつける。 そして小さくて弱そうなものにはiのような母音、
bのようにやわらかい(粘つく?)音を使ってみたりとか。
まあこれはあくまで仮説だから、参考程度でいい。
482 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 13:00:18 O
その男性宿泊客は50を少し過ぎたくらいの恰幅の良い中年の方で、女性は30前半のスレンダーで綺麗な方でした。 夜を11時過ぎた頃でしょうか、フロントに電話があり「電球が切れたようだから取り替えてくれ」との事でした。 当ホテルの客室で、電球が切れる等という事はほとんどございません。 おかしいなと思いながら、とにかく新しい電球を持って客室に向かいました。 客室は、ベッドの足下灯だけがボンヤリと付いていました。 ダブルベッドでは浴衣姿の女性が布団の中で寝ており、男性は「天井のあの電気が怪しいんだよ。念の為に取り替えておいてくれ」 と言い、 そそくさと女性が寝ているベッドに潜り込みました。 私は音を立てないように静かに電球を交換していますと、なにやらモゾモゾとしているベッドから女性の甘い吐息が聞こえてきました。 私はとても気になり、さりげなくベッドに振り返ると、なんと二人はその行為の真っ最中だったのです。
483 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 13:02:39 O
私は驚きましたが、先輩からはよくこのような話しは聞いていましたので、遂に私も露出狂からの洗礼を受ける時が来たのかと、異常に興奮してきました。 私は電球の玉を回すスピードをゆるめ、横目でチラチラと観察。 男性はそんな私に気付いたらしく、いきなり掛け布団を取払いました。 大きく股を広がせた女性は「いや!」と小さく言いましたが、男性はいとも簡単に女性のアソコに数本の指を入れました。 クチュクチュという卑猥な音が、静かな客室に響き渡ります。 「恥ずかしいか?見られてるぞ」そんな卑猥な言葉を男性は女性の耳元で囁きます。 私は、さすがにこれ以上はまずいと思い、ベッドに振り向かず「交換終わりましたので」と声を掛け、出口に向かいました。
484 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 13:04:26 O
もちろん、次の日は、そのお客様の留守を見計らい、その客室に忍び込んだのは言うまでもございません。 あの時に、女性が太ももにずり下げられていた真っ赤なパンティーを発見した時には、もう爆発寸前でした。 残念な事に、それはTバックでしたので、汚れはほとんどわかりませんでしたが、ただ、アソコの部分は、まるで糊を付けたようにガッチリと固まっていました。 私はその固い部分を舌で濡らし、固まった愛液をほぐしながら、あのスレンダーな女性の大股開きを想像し、激しくシゴいたのでした。
485 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 13:23:34 O
NHKやテレビ東京経済ニュースにくらべて、他局の政治家叩きは異常である。 テレビ局、報道か斜陽産業なら、人材、価値、文化の硬直化がおこっているのではないだろうか。 もはや世界で起こっていることを理解できず、とらえる方法論をもたまず、古い政治家叩きような伝え方しかできなくなっているのではないだろうか。
486 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 13:42:15 O
ハイハイ受け売り乙。 そんなこと言われて久しい。
場当たり的に垂れ流しの駄文だからな。
ぴかぁほど自分の頭で哲学している人はいない
490 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 17:57:21 0
■なぜマスメディアは麻生叩きを続けるのか。 ここで上げられているのは大きく二つである。ニュースがニュースショ−となって、難しいこ とを伝えるよりも、バッシングなどの叩くことで視聴率を稼ごうと言うこと。もう一つは、マス メディアの裏にいる反麻生権力による陰謀説。 どちらも否定できないが、ボクはニュースの作り手が単に、社会の流れについていけてい ないのではないかと疑っている。ボクは、テレビ東京のPM11時から「ワールドビジネスサ テライト」をよく見る。新聞で言えば、日本経済新聞のようなもので、他の普通新聞に比べ て、経済、ビジネスに特化したニュースを行っている。 最近の最大の問題が経済問題であることもあるのだろうか、他の民放のニュースを見た後 に、「ワールドビジネスサテライト」を見ると、同じ国のニュースとは思えない。ニュース番組 にはそれぞれの特色があるのだろうが、もはや経済状況・対策を抜きに語れない状況で、 他の民放のニュースはあまりに政治的な問題、それも多くが政治家などの人格攻撃に特 化した報道が多い。 事実を客観的に伝えるよりも、関わる(特に悪者である)人物に焦点を当てる方が理解しや すいという面は多い。そういう意味では、ニュースはショー化しているいえるのだろうが、そ れとともに、ショー化でも「ワールドビジネスサテライト」と比べると、古い報道表現方法のよ うに見えてしまう。そこにあるのは政治家は悪巧みをする監視すべき人たちであって、彼ら を監視することが報道の一番の役割である、というようなことだ。たしかにいまのそのような 面があるだろうが、これはかなり古いタイプの政治家への対応であって、報道表現ではな いだろうか。
491 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 17:58:27 0
もし仮にテレビ局や報道がネットに押されて斜陽産業であるなら、視聴率を稼ぐために ショー化する必要があるだろうが、それとともに、人材、価値観などの、文化面での硬直が がおこっているのではないだろうか。報道はかくあるべきという考えが、社会の変化につい て行けなくなっているのではないだろうか。麻生叩きというのはそのような空回りが表出し ているのではないだろうか。 彼らは、本当に世界で起こっていることを理解できているのだろうか。理解しようとしている のだろうか。古い政治家叩きような表現方法しかできなくなっているのではないだろうかと 疑ってしまう。
斬新だ これが新しい知だ
493 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 18:30:42 O
あるいは、宮台がいうようにマスメディアというアーキテクチャもつ限界なのだろうか。 単にメディアの特性ではなく、コンベンショナル(慣習的)な世代論の面も大きいように思うのだが その意味でもマスメディアはネットの新しい波にさらされるべきである。
494 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 18:33:57 0
>>492 自演乙(どこが新しいんだ、おい)
>>490-491 WBS−普通の番組じゃん。ローカルで夕方とかにやってる企業宣伝型番組と同じじゃん。
それと、麻生叩きとか前の何て名前だったっけ、外務大臣、あの叩きとかには反応してるけど、
小沢叩きや野党叩きには全く反応しないのは何か政治的な理由があるとしか思えないがね、君のレスには。いや、たとえ実際なくても、君ノ文を読んだ読者はみんなそういうイデオロギーを感じるのだよ。君ノ文からはそういう臭いがプンプンしているんだよ。
まとめると、ぴかぁのレスは大概つまんねーってこと!DO YOU UNDERSTAND??
496 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 18:37:54 0
それと、
>>1 さん、哲学じゃない話題、いいかげんにやめてくれる?
現在は社会学や政治学というきっちりした分野があるんだから、そっち系の哲学はそっちの板でやるのが筋。
荒らしとおなじなんだよ。おまえさんの存在は。
497 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 18:39:21 0
>>495 わざわざ反論するんならレスのどの部分が新しいのかを明記しろよ。
>>497 それ以前に他人様の文章にケチつけるなら全ての部分が例外なく完璧に新しくないことを
きちんと証明しろよ
それから自演である証明も頼むぞ できなければお前はただの知能の低い荒らしだな
500 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 18:50:17 0
はぁ?あんた馬鹿? こっちは「自演乙」って主張のおまけとしてそれに続く文章をいっただけだろ。 いいたい首長は「自演乙」なんだよ。 対して、おまえさんの主張は、「斬新だ」→再レス「新しいだろ」だ。 反論繰返すのに同じ単語並べてどうすんだかWWW 馬鹿に見えるよ。わざわざ同語反復して何かいいたいんなら、2回目はちゃんと理由いえってこと。 このスレ馬鹿ばっかだなWWW。 もう猿ばいばいきーーーんっ!ノシ
アスカ登場
>>500 つまらん愚痴はよせ。
pikarrrことそばかす次郎が自演しているスレってのは常識。
客が寄り付かなくてアホ1色なのさ。
気に障るのなら去れ。
>>500 逃亡乙
お前ごときゴミムシがそばかす次郎さんに文句つけるなんざ
100億年早いんだよ
禿げ同
505 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 19:10:55 O
そこにあるのは、ビックブラザーに立ち向かう市民の味方のジャーナリズムというサヨ的なイメージである。 もはや直面している問題はもっと掴み所がない。たてえば派遣の悲惨さを懸命に伝えられるのも違うのである。
ぴかぁってもっと左寄り人権重視じゃなかったっけ こんなネトウヨっぽかった記憶がないんだが これからネオリベ路線なんて遅れすぎだぞ
ぴかぁがゴミムシじゃないならこの世にゴミムシなど存在しないわな。
哀れくそニートpikarrr苦し紛れのくそ自演悲惨w
509 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 19:47:10 0
pikarrrさんをいじめんな
510 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 19:49:56 0
おまえら、ご高齢の先輩なんだ、レスするときは一応たててやれよ
なんででしゃばり有頂天をたてなきゃならんのw
ぴかぁさんは謙虚な知の巨人だとマジで思う
わかったわかったそーだそーだはいはいへーへー
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ どうせ糞ニートだお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
( ゝ ヾ ソ ヽ ヾ ./ ノ ノ /,´/丶-‐''´ // プシュプシュー :::;;;;;;,-'''' ''''-;;;,;;;;;; ;;;;;;;;;;i´ `i;;;;;:::: 案の定pikarrrのメッキが順調に剥がれてきているようじゃな? ;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: 哲板版ソーカル事件の幕開けかね〜?w プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ ヘッヘッヘッ γ´⌒\___/⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、  ̄ ̄ ̄ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ | 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄ | } { | ___ | | | |  ̄ ̄ ̄ . | | | | _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻"
516 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/27(金) 23:36:53 0
そこにあるのは、ビックブラザーに立ち向かう市民の味方のジャーナリズム というサヨ的なイメージである。 奇しくも、小沢の政治資金が問題になっているが、もはや政治家は かつてのような大きな権力を持っていないだろう。 ここ数年のグローバル化の波は日本国内の古い既得権益を解体し、 公開性を高めて、政治家はかつてほどの特権を享受できなくなっている。 それでも同様に扱うとすれば、ホテルのバーで酒を飲んだことを 避難するような、空回りをすることになる。 もはやボクたちが直面している問題はもっと掴み所がない。 たとえば派遣の悲惨さを懸命に伝えられても、違うのである。 宮台がいうようにマスメディアというアーキテクチャもつ限界なのだろうか。 単にメディアの特性ではなく、コンベンショナル(慣習的)な世代論の面も 大きいように思うのだが。 その意味でもマスメディアはネットの新しい波にさらされるべきである。
517 :
考える名無しさん :2009/03/27(金) 23:46:43 0
すいませーーん。宮台宮台って、ここ、哲学板ですよね?そんな哲学者いました?
それと政治家談義はもっと適切な板があるとおもいますがね
>>1
確かに何でも宮台に結びつけなければ日本社会は語れないのかと思う。 宮台なんて居なくても日本社会は成立する。
ホテルのバーで飲んでいたら、火事になったので避難したのですね。 わかります。
>もはやボクたちが直面している問題 ボクたちって誰だよ。 おまえの直面している問題を考えろよw
521 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 00:33:29 0
自由主義の利点は、誰にもリスクとチャンスを開くことだ。 この開かれた「真空状態」は、多様な可能性を開く。 ・リスク管理のもと、健全なインセンティブを開く→経済成長 ・その狂気は過剰な没入を生む→過剰消費、経済成長 真空不安は信用を呼び込むみ、 ・信用は強い者へすり寄る贈与を生む。→合理化、格差社会 ・市場は信用不安のような不安定性をもつ。→不況。
522 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 00:35:56 0
自由主義の利点は、誰にもリスクとチャンスを開くことだ。 この開かれた「真空状態」は、多様な可能性を開く。 ・リスク管理のもと、健全なインセンティブを開く→平等、経済成長 ・その狂気は過剰な没入を生む→過剰消費、経済成長 真空不安は信用を呼び込むみ、 ・信用は強い者へすり寄る贈与を生む。→合理化、格差社会 ・市場は信用不安のような不安定性をもつ。→不況。
おまえ恥の虚人なんだって?
キーワード【 社会 ホアアーッ 贈与 交換 マクロ 資本 ぴかぁ 】 なんじゃこりゃ?
____ / \ / ─ ─\ / -=・=- -=・=-\ \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く 今夜もご機嫌なリズムに乗って踊ろうぜ〜? 三. i! ゙ヽ、 Y" r‐!、 ヽ. 三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'" _ィ》 Y! \_|!_二|一"f , !゙\ 三 〈, l|゙》-i|┴ーi´ / イ ´ i! 三 ♪ ゙ー-ニ二__,/ / / 三 ♪ /゙ У / / 三 //,/-‐、 / i! _{! j!'〈 ♪ / ,,.ノ \'' ヽ \ 〈 ーぐ \ ヽ ゙ー″ 〉ー- 〉 〈___ノ
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____ / \ |\/ ノ' ヾ \/| ヽ_`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒_/ はたしてそうぴゃな?w /⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\ / ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \ o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o ( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚ \_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ 人___ノ、___ノ ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ γi,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、 ,r'"´ ノ" )=、  ̄ ̄,,..ィ'"´i ヽ、 ( ノ ´ ̄ `Y"´ i ) __,,.. レ _,,,,、 j、、 r''ヽ. ,.ィ'''i" J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、 / ,,.イ')'" 人 ,,l、 ノt ) `ヽヽ / / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i f , ノ /、 `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、、
現代思想は頭の悪いぴかぁ〜の学問ゴッコにすぎない ( ^ω^)この明白な事実は事実として受け入れて、純一と仲良くやれお (^ω^)カリカリすんなお
529 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 04:48:53 0
__ / ー\ ナンミョ ウ ホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ キョウナンミョウホウレンゲッキョウ /ノ (@)\ ナンミョウ ハ レンゲ ッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキ .| (@) ⌒)\ ナ ンミョウホウレ ンゲッ キョ ウ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ .| (__ノ ̄| | ///;ト, ナンミョウ ホウレ ンゲッキョウナ ン ミョウホウレンゲッキョウナンミョ \ |_/ / ////゙l゙l; ナンミョウ ホウ レン ゲッ キョ ウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ \ _ノ l .i .! | ナンミョウ ホウレンゲッキョ ウナン ミョウ ホウレンゲッキョウナンミョ /´ `\ │ | .| ナンミョ ウホウレンゲッキョ ウナン ミョウ ホ ウレンゲッキョウナンミョ | | { .ノ.ノ ナ ンミョウホウレンゲッ キョウナ ンミョウホ ウレンゲッキョウナンミョ | |../ / . ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレ ンゲッキョウナンミョウ
530 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 04:52:29 0
( 皿 )<とボクたちはいった。ハアハア 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ (_ω_)
531 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 07:53:31 0
はだかのPIKARRR王様のキチガイ王国
532 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 08:42:07 0
コミュニケーションは必ず失敗する。 相手が伝えようという意味は完全に相手に伝わることはない。 受け取った者はそのような意味だろうと、推測するしかない。 だからそこ、伝えるための方法が必要になる。 簡単に言えば、慣習(コンベンション)を同じくする。 言語とは、慣習というコンテクストを背景にする。 交換はコミュニケーションの一種であり、同様なディスコミュニケーションをもつ。 ある商品の価格は売り手がかってに決めることができるが、 買い手が買わなければ意味がない。 経済学では、交換価値は市場相場という社会性によってきまる。 このような市場相場を可能にするのが、より自由な完全競争による 「神の見えざる手」によると考えられる。 しかし実際は、簡単にはいかない。社会的な複雑なコンテクストに 関係する不完全競争となる。社会的・政治的な関係に大きく依存する。 継続した関係において重要になるのが慣習(コンベンション)である。 具体的には、自由な完全競争というフラットであるよりも、 地域的に偏在したものになる。産業の多くが寡占であるのはそのためである。 たとえば大企業の回りに資本、労働者、消費者が集中する。 あるいは地域的な領域にある産業が集中するなど。 「自然は真空を嫌う」そして空間を埋めようとする、と言われるように、 交換は真空を嫌う、そして埋めようとする。
533 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 08:43:20 0
自由主義の利点は、誰にもリスクとチャンスを開くことだ。 この開かれた「真空状態」は、多様な可能性を開く。 ・リスク管理のもと、健全なインセンティブを開く→平等、経済成長 ・その狂気は過剰な没入を生む→過剰消費、経済成長 真空不安は信用を呼び込むみ、 ・信用は強い者へすり寄る贈与を生む。→合理化、格差社会 ・市場は信用不安のような不安定性をもつ。→不況。
534 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 09:33:15 0
贈与交換がないと、貨幣による交換が生まれないと言う事はないでしょうね。 現に、貨幣による経済が打ち立てられている訳です。 最初には贈与交換があって、そこから、共同体と共同体の交易が生まれる そこから、一般的な等価形態としての、貨幣が生まれる訳です。 貨幣は、どの様な商品=物とも交換できると言う意味で、購買力の 蓄積と言う意味を持っているのです。 つまり、柄谷はトランクリティークにおいて、貨幣の発生は共同体内 に置いては生まれない、他の共同体=他者との交換に置いて生まれる と言っています。この説が必ず正しいとは言えませんが、おそらく 人と人とのよそよそしさを、つまり、物象性としての人と人の関係に 置いて、初めて生まれると言う事でしょう。 だから、贈与交換から貨幣による交換へと時代が変わったと言う事でしょう。 つまり、歴史的には贈与から貨幣へ進んだ訳で、共同体内の交換が先ずある そこから、域外との交易によって、貨幣としての機能を持つ一般的等価形態 が生まれる訳で、貨幣時代の今に贈与交換がその前提として共存している などとは柄谷も言ってはいない訳です。
535 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 09:44:23 0
「交換の第一法則 価値は時間、空間を超えることで増える。」 このフレーズはどう言う意味でしょうか。 例えば、柄谷は剰余価値が商人資本では、同じ商品で地域的な価値の 格差があるので、そこでの貨幣による交換には、空間的に剰余価値が 増加すると考え、一方産業資本では、技術革新により、同じ商品が 相対的に安価なコストによって、生産されるので、多くの剰余価値が生まれる。 これは、競合他社の技術が自社の先進的な技術に追いつくまでの 時間的な剰余価値の増加が発生すると言っている訳です。 いずれにせよ、もう少し術語の詳細な説明をして欲しいですね。 スローガンだけではよく分からないのですよ。
536 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 10:03:45 0
それと、柄谷の言うアソシエーションについては、若干訂正しますが、 1)収奪と再配分 2)贈与の互酬性 3)貨幣による交換 4)アソシエーション と言っているので、彼は贈与には否定的な見解を持っていると言う事ですね。 それでは、アソシエーションとは何かと言う定義に対して、 相互扶助的だと言ったり、資本主義が崩壊してもレーニンの言うように ネーション(民族)は消滅しないと言ったり、あるいは、ネーションは 悟性的な国家とちがって、農業共同体にに根ざす相互扶助的「感情」 に基盤がと認めているが、同時に、資本・国家・ネーション(国民)は切り離せない としていますね。彼の論理展開は二重否定に進められる訳で、 デカルトについても、カントの純粋理性にしても、従来の読みを 逸脱して進められるスタイルがあり、分かりにくいのですね。 例えばAと言われるがAではないと言い、AはBであるとした上で 再度Aに未練を残すと言うスタイルです。 この読み方は、明らかに、ポストモダン的な明確なロジックによる肯定を すり抜ける、つまり、何度も読み込む事で、読みの視点をズラスと言う 策略な訳です。
537 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 10:25:10 0
いずれにしても、柄谷のトランスクリティ―クでは アソシエーションに対する具体的な説明はありませんね。 例えば、アソシエーションはツリー型の組織ではないと言ってます。 また、だが、中心がない訳ではない。中心はカント的な表現として 「超越論的統覚X」としてあるだけで、実体的な中心が権威的に物象化 されてしまわないシステムならば中心化は認めるとしています。 それぞれの次元?の代表から構成される中央評議会によって運営され 代表選出は選挙と、ここが肝心ですが、くじ引きが必要だとされる。 つまり、代表を選挙で行うと、カリスマ的な人間や、派閥による 権力の集中化が生まれると言う事のようです。 中心があると同時に中心がない組織、これが、アソシエ―ション と言う抽象的な説明になります。資本と国家への抵抗による、揚棄 アウフヘーベン・これは明らかにマルクス的なのですね。 最後に、アソシエーションとは個々人の主体性にもとづくものとしています。 この様に彼の考えを追って行くと、何のためらいもなく、主体 が承認される訳です。再度主体って何?と言う問題点を整理してほしい と思いますね。 柄谷の旅は、探究T・Uからトランスクリティークを経て、 益々、日本のポストモダン思想をリードしています。 目が離せないと言う事でしょうね。 恐らく、2ちゃんねるの皆さんも、特に、ぴかぁ〜スレの 参加者は柄谷には興味があるでしょうね。
538 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 10:33:42 O
人はなぜ合理的ではないのか
539 :
し :2009/03/28(土) 10:57:12 O
高田馬場
540 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 11:18:48 0
コミュニケーションは必ず失敗するからでしょう。 コミュニケーションは不可能である事を人間に知らしめる。 人間は動物である以上、認識し得ないものが最低一つはある。 それは、今行動し・存在する「私」である。 これを無意識と言っても良いが、無意識と言うと、それを 見出し、発見したかの様な錯覚に陥る。 しかし、見出したものを見出している自分がいる事を分らない。 つまり、「私」と言われるものは、常に私の背後に隠れている。 この事は鏡像段階によっても、すり抜けてしまう。 全くのアナロジーとして、ラッセルのクラス理論がある。 世界の物を範疇別に括る時、そのグループ名はそのグループ に入るのかどうか?入らないメタレヴェルであるならば(通常は そう思う)、そのメタレヴェルはどう言う体系の位置付けにあるのか と言う問題に遭遇する。そう言う風にしてラッセルはこの矛盾を 解決したと考えているが、実は、このメタレヴェルは無限に 後退せざるを得ない。鏡の私の顔を見る「私」、この「私」を見る <私>、この「私」を見る<私>を見る『私』・・・・・・ この問題は最終的には鏡を割る事で終息するが、 ハイデガーは現存在の存在にこの終息を忍び込ませて、空無 としている。空無は現存在の存在の核ではあるが、それが何かとは 語れないものである。無限に後退するもの=鏡を見る私は定立できない。 これを超えるには無を持ち出すしかないのだね。実無限と可能無限 数学論である集合論も同じ問題を孕んでいる。 柄谷の中心があって中心がないと言う表現も類似性を持っている とう事でしょう。 そこで、そばかすさんの質問に対する答え結論ですが、 人間は合理性=ロジックの限界では認識不可能な「私」に 直面し、ここで、動物性=恣意的な存在としての「私」に 遭遇する。そして、合理的ではない私=欲望を見出す。
541 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 13:49:07 0
おめ、みえみえの質問ごっこ恥ずかしくないのかね。 さすが恥の虚人だなpikarrr
542 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 13:54:55 0
寂しさを嘘で糊塗しようとしても無理だよ。 そばかす三wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
...-ー、,-─ -(◎)- i、-(◎)- .. / ー-' ヽ . . うだつの上がらない哲学教師が .. -=ニ=- すっかりおとなしくなったようじゃな? .`ニニ´ / ̄ヽ - `ー、 / : ヽ. | / ; V / |/ `、/ / ((i)) \ / /~\ \
( 皿 )<自問自答して悪いかとボクたちはいった。ハアハア 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ (_ω_) ゴクゴク
545 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 16:49:12 0
こらえず切れず登場してしまいましたね、狂信担当編集www マトリックス以降の未来ビジョンがみえない。 浅田は答えを知ってるけど啓蒙もしないし興味も無いから大衆を挑発して 楽しんでるところがあるよね。 好きな球を投げてると思うよ。 大げさな反応はさすが涙目狂信担当編集者ww
546 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 21:51:51 0
>>540 そうですね。自己言及のパラドクス。
これがコミュニケーションの不可能性の原理ですね。
コミュニケーションには「裂け目」が存在する。
ウィトゲンシュタイン(クリプキ)はこれを「暗闇での跳躍」と呼んだ。
ここまでわかると、あとは理解しやすいでしょう。
ようするに、交換もコミュニケーションであるということ。
だからそこには自己言及のパラドクスが存在するということです。
(等価)交換において、使用価値という質的に異なる商品を、
いかに量的に等価とするのか。ここにはコミュニケーションの不可能性=
「裂け目」存在する。
マルクスはこれを「命がけの飛躍」と呼んだ。
それがボクがアリストテレスが「自然は真空を嫌う」といったように、
「社会は等価交換を嫌う」といったのもこのためです。
等価交換には真空=裂け目が存在する。
たから社会は「真空」を回避しようとする。
これがすべての基本です。
ではこれを踏まえて、
>>535-537 を解説しましょう。
547 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 21:52:42 0
>つまり、柄谷はトランクリティークにおいて、貨幣の発生は共同体内 >に置いては生まれない、他の共同体=他者との交換に置いて生まれる >と言っています。この説が必ず正しいとは言えませんが、おそらく >人と人とのよそよそしさを、つまり、物象性としての人と人の関係に >置いて、初めて生まれると言う事でしょう。 >だから、贈与交換から貨幣による交換へと時代が変わったと言う事でしょう。 >つまり、歴史的には贈与から貨幣へ進んだ訳で、共同体内の交換が先ずある >そこから、域外との交易によって、貨幣としての機能を持つ一般的等価形態 >が生まれる訳で、貨幣時代の今に贈与交換がその前提として共存している >などとは柄谷も言ってはいない訳です。 (商品・貨幣)等価交換は共同体と共同体の間に生まれるというのは、 マルクスが天才的な慧眼の一つです。 これは先の等価交換の不可能性から考えるとわかりやすいでしょう。 「社会は等価交換を嫌う」。だから真空(裂け目)を埋めようとします。 なにによって、社会的な信用によってです。 たとえば現代なら家族の中では等価交換は嫌われる。。 家族どうして、厳密な貨幣交換が行われるのは、冷たい、水くさい。 欲しいなら上げる、貸し手あげる、贈与する。そして今度は逆の立場になれば、 返礼してよ。 これは、等価交換の真空(裂け目)が開き、人間関係がギスギスするのを さけて、信用によって埋めようとすることです。 共同体の基本が贈与交換であるのは、仲間なのだからギスギスするのはやめる ということです。 「社会は等価交換を嫌う」ために、長期的な信用関係によって贈与する。
548 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 21:53:51 0
それに対して、はじめてであった共同体と共同体の間はどうでしょうか。 等価交換の真空(裂け目)を信用で埋めようとしても、信用がありません。 それでも、交換する必要がある場合には、等価交換する努力をするしかない。 だからより正確にいえば、共同体と共同体の間の交換は、真空(裂け目)が 開き、ギスギスした緊張を生み出す。 再度言えば、使用価値という質的に異なる商品をいかに量的に等価とするのか。 お互いに、多くの量を得たいと考え、交渉しますが、そこでは当然、権力、 武力が持ち出されるでしょう。 共同体と共同体の間の交換は、等価交換の前に、戦争、略奪なのです。 強い者が多くをえるということです。 だから共同体と共同体の間に真に等価交換が成立するためには、その上位の 国家による武力的な統治が必要なのです。 「社会は等価交換を嫌う」ために、国家に調停を求める。
549 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 21:54:44 0
>贈与交換がないと、貨幣による交換が生まれないと言う事はないでしょうね。 >現に、貨幣による経済が打ち立てられている訳です。 現代は、貨幣等価交換によって経済活動が行われていると言われますが、 「社会は等価交換を嫌う」ことが簡単に回避されるわけでありません。 だから使用価値という質的に異なる商品をいかに量的に等価とするのか、 という問題は残っています。 だから先の二つのテーゼはそのまま働いています。 「社会は等価交換を嫌う」ために、長期的な信用関係によって贈与する。 「社会は等価交換を嫌う」ために、国家に調停を求める。 貨幣等価交換は、信用関係による贈与と、国家の調停によって可能に なっています。このうち、国家の調停というのはわかりやすいと思います。 どのような貨幣交換にも、国家の治安が働いています。 治安が悪くなれば、商品を略奪する、暴力的に不当交換(恐喝)する ことが蔓延ります。途上国ではよくある光景です。 貨幣等価交換に、信用関係による贈与が働いているというのは、 わかりにくいかもしれません。経済学ではこれは否定され、価格は 市場相場の交換価値として決定すると考えるからです。 だから経済学は完全自由競争を求めるのです。完全自由競争によって、 正しい価格(交換価値)が表れるからです。
550 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 21:55:42 0
しかし現実の市場が、不完全競争であることは、誰もが知っていることです。 まずほとんどの製品は寡占企業によって占められ、市場には、価格に強い 影響力をもつ強者がいます。 より正確には、強者は暴力的な1者ではなく、一つの信用関係です。 たとえばパナソニックは家電のプライスリーダーですが、その位置は パナソニックに従う他の家電メーカー、下請け、産業界、そして パナソニックブランドを持ちあげる消費者がいます。 すなわち価格は単に、自由競争によって決定していません。 最近は、グローバル化が進み、大型テレビのように、日本の寡占メーカーの 価格調整ができすに、韓国などが海外メーカーの安値攻勢に押されています。 しかし携帯電話など、まだまだ寡占によって価格が調整されているものが 多くあります。 それでも一般的な消費財というのは、競争市場の影響は大きく働いている といえます。これは、消費者と労働者が同じであり連動しているからです。 商品価格が下がれば、投入労働量(労働者数を減らせば)よいわけです。 そのようにして、経済活動を活性化することで、経済を成長するわけです。 実は、より寡占であるのは、資本交換です。多額の資本の移動が、経済を 動かしていますが、誰に貸し出すか、というのは、まさに信用関係です。 ここでは、商品価格よりももっと強く、銀行と大企業のような、強者の優遇が 働いています。 これらに働いているのは、「社会は等価交換を嫌う」。誰もが真空(裂け目)が 開くことが怖いのです。だから強者と助けないの信頼関係(贈与交換)を 結んで乗り切ろうとするのです。
551 :
考える名無しさん :2009/03/28(土) 21:57:59 O
清水次郎長が清水でお金を支払うということを時々しなかったそうだ。あまりわからないが道元と被る
552 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 22:06:53 0
>いずれにしても、柄谷のトランスクリティ―クでは >アソシエーションに対する具体的な説明はありませんね。 トラクリの続刊、解説本である、「世界共和国へ」を読みましょう。 アソシエーションの近い例として「世界宗教」が上げられていますよ。 世界宗教は、贈与交換を基本とした関係が、世界的なネットワークを 形成しています。現代の貨幣交換のグローバルなネットワークを 贈与交換で実現すること、それが柄谷のアソシエーションです。 アソシエーションを達成することの難しさも、、「社会は等価交換を嫌う」論から わかりますね。 「社会は等価交換を嫌う」ので、贈与交換の信用を基にすることは、 共同体内だから可能です。共同体の間の知らない者の間では、 信用を基本にすることは困難です。 現代の市場経済のように、貨幣交換を補完するために、国家調停とともに 贈与交換が働くことはあっても、共同体間=グローバル経済を贈与交換のみで 構成することは困難でしょう。 柄谷は世界共和国ということで、世界を一つの共同体のようにすることを 考えるのでしょうが、結局、贈与交換の信用が働く小さな共同体群に分裂して しまうでしょう。
553 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 22:16:00 0
>>551 共同体内→贈与交換
共同体と共同体の間→貨幣交換
となるわけですが、実際には、
共同体と共同体の間とは都市です。
都市は、いろいろな共同体から人々が集まり、
毎日初めて出会う。そこには共同体内のような
信用関係はない。だから交換は貨幣交換を行う。
現代は、人々の流動性が高まり、社会全体が
都市化しているのです。
隣に住んでいる人も知らない。そこでは頼りになるのは
信用ではなく、貨幣です。
より正確へは貨幣への信用。貨幣を持つことで、
生存することができる商品経済への信用です。
日本は、封建社会の時から人、物の流動性が高く、
都市化が進んでいました。だから貨幣経済が発達していました。
世界でも有数な発展した地域でした。
554 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 22:34:17 0
>>540 >そこで、そばかすさんの質問に対する答え結論ですが、
>人間は合理性=ロジックの限界では認識不可能な「私」に
>直面し、ここで、動物性=恣意的な存在としての「私」に
>遭遇する。そして、合理的ではない私=欲望を見出す。
再度、ここに戻ると、
ボクの等価交換嫌悪論によると、私=欲望という解は
解の一つでしかない、ということがわかるでしょう。
等価交換はリスクとチャンスを開く
・リスク管理のもと、チャンスへの健全なインセンティブを開く→平等、経済成長
・等価交換嫌悪という狂気へ没入する→過剰消費(欲望)、経済成長
・等価交換嫌悪は信用(贈与交換)を呼び込むみ、
信用は強い者の論理にただ従う→合理化
信用は強い者へすり寄る。→格差社会
市場は信用不安のような不安定性をもつ。→不況。
そばかす次郎って、ふだん何やってんの? 働きもせず掲示板で進歩しない書き込みをしているくらいなら いっそ大学院にでも行った方が良くね?
556 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/28(土) 23:33:21 0
経済は精神分析的主体に似ている。
557 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 00:21:32 O
大学院いくどころか外にいけないだろw
558 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 00:26:12 O
それに進歩も成長もないからこそ、ここに定住し内弁慶ぶりを発揮してるわけだ。
>>555-558 最近ネットでの(特に2ちゃんの)犯罪予告が物凄い数になっていて、警察も頭抱えてる
らしいけれど、公安が「ニートらしき要注意人物」はすでにプロファイリングしてるって
政治家公設秘書の友人が言ってたよ。
pikarrr(そばかす次郎)も公安にマークされているってさ。
560 :
阿修羅∞落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/03/29(日) 07:35:16 0
やっぱりいつ見てもクズの巣窟。
561 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 10:42:43 0
分りにくい点は 1)等価交換とは、貨幣による交換を指しているのか? それとも物々交換をも含めているのか不明ですね? 実際には、等価交換の様な静態的な状況は生まれない訳です。 そもそもマルクスの言う労働価値説に基づく、交換とは 商品Aの製造にかかる平均的な労働時間が商品Bの製造にかかる 労働時間と同じの場合に、価値の等価によって、交換される と言う意味です。おそらく、貴方の言う等価交換はこの事では なさそうですね。おそらく貨幣による交換全体を指している。 だから、柄谷の言った、貨幣交換は外部との間でしか生まれない と言うのは、内部は贈与互酬性としてしかありえないと言う事 になる訳ですね。コミュニケーション論ではモノローグ(独り言) であり、他者性が全く生まれない。ここを柄谷は批判している 訳です。だから、「この性」とは、他者性を浴びた「この私」 と言う事になるのでしょう。そして、この自分の他者性こそが 既に述べたように、ハイデガーの存在論に現存在の存在として の説明に、類似性が見られる訳です。 2)柄谷はアソシエーションに、贈与・互酬性を認めているのかと言う 問題です。貴方は別の参照本で認めているとしています。 しかし、トランスクリティークでは贈与の互酬性とアソシエーション は別物になっている訳です。アソシエーションは相互扶助的であり、 扶助とは助ける事であり、贈与という、ギフトとは異なるでしょう。 あなたも言っていた様に、贈与は互酬性として、より高価な贈与 が進められる、サークル=社会的に認められると言うシステムに 裏打ちされています。
562 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 11:04:59 0
柄谷は本質的に、贈与による無限に続く循環(贈与合戦)は優越性を見出すため のものであり、貨幣交換による剰余価値の搾取と同様否定的なのです。 同時に、労働価値説に対する、立場も不安定です。 だから、最終的には肯定するが、マルクスが労働価値説を全面的に 肯定していないと言いたい訳です。 つまり、アソシエーション内では、個々人の労働量に応じて、生産物が 分配されるのではなく、相互扶助であるとしているのではないかと考える訳です。 つまり、能力のない者も助け合うと言う事でしょう。 いずれにせよ、柄谷のスタイルは一般的な読みをズラシ、外と内の間に新たな 可能性を見出そうとしている訳です。 しかし、アソシエーションが成立しても、はたして、ハイエラルキー はなくなるのか?あるいは、貨幣は存続すると言っていますが、 彼が言うように、マルクスとマルクス主義が別物としても、 貨幣と言う謎めいたもの(それ自身が使用価値を持たないもの) が存続する事に、何の問題もないのかと言う点が気になる訳です。 貨幣とは一体何なのか、その使用価値が消失し、物相互の 交換価値(価格)を表現すると言う謎めいた性質こそが、 物々交換と言う使用価値どうしの交換を、使用価値の未定な商品 と言う形態に落し入れている根源であると言う事について、 どの様に説明するのでしょう。 貨幣経済こそ物神性なのですから、柄谷の言うマルクス主義 (マルクスではない)が通貨を否定的に捉えているいと言う事 をどのように考えるのか問題でしょうね。
563 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 11:32:24 0
ちなみに、柄谷はトランスクリティークを「差異の場」=「超越論的な トポス」=間にいる事、だったり、「決して安定した立場に立ちえない 、移動を孕む批判である。」としている訳で、横断的な運動でもある と言っているよね。 もっとも、デリダが晩年に来日した時の交流で、彼に「トランスクリティーク は脱構築です。」と言った様ですね。 しかし、ネグリからは、カントの捉え方が、ヘーゲルを無視してる と言われているらしいです。また、労働価値説への希薄さが指摘されてもいる 訳です。
564 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 11:41:14 O
経済は心身二言論である。精神は短期景気に関係し、身体は長期成長にあらわれる。
565 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 11:58:49 O
コリアンが身を守る時にいつもいつも空間の直前を縦に割って考えるようだ。時計の針がカチカチ鳴っている中で上に銃を蹴り上げている。
566 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 12:11:17 O
市場は自己言及的に動く 人はマクロな経済を意識しマクロ経済の動きに対応するように反応しようとするが、また自らもマクロ経済の一部であるという自己言及性をもつ。 この循環論をやぶるために必要ななことが信頼である。信頼は懐疑を中止し、行為へ導く。 このような信頼をささえるのが長期成長である。景気がいかに変動しようとも長期的に景気はよくなるだろう信頼である。 だから長期成長さえ信頼できなくなったとき、信用不安から不況は訪れる。 長期経済成長は簡単に変動するものではなく、確実に成長し、社会は豊かになっている。これは資源、建造物、人材など蓄積される潜在的な能力だからだ。 少し不況だからといって社会の教育レベルや蓄積された技術レベルがさがることはない。
567 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 12:27:42 O
気持ちがふさいでいても体が成長していれば、すぐに元気になるようなことだ。 また長期成長は急激に成長もしない。過大に評価するとバブルが生じる。 日本の土地バブル、アメリカのITバブルなど、成長への過大な自信が短期経済をバブルにした。 そして身体をこえた精神の肥大はどこかで破綻する。そして身体に対する信頼さえうしない。不況になる。 不況とは強迫神経症である。世界への信頼を失うと当たり前のことさえ信頼できなくなる。この食堂のスプーンはちゃんとあらわれているのだろうか。友達は本当に友達なのだろうか。 これらの懐疑は終わりがない。どこかで信頼するしかないが、信頼がもてなくなると行為そのものができなくなる。 不況という信用不安も同様である。いまの不況の深刻さは、百年に一度といわれることで、長期成長してきた資本主義経済という身体にまで、不信が広がって申告である。 心の病は時間をかけて、実際に体を動かし、再度世界への信頼を築いて、自信をとりもどすという長いリハビリが必要になる。
568 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 12:33:59 O
心の病は時間をかけてなおすしかない。あるいは一気に経済にきく、いっきにハイになるドラックがあるだろうか。 一つ考えられるのは戦争である。
569 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 12:48:45 O
不況について信用不安などといわれ、経済が心理的なメタファーで語られることが多い。 現に経済学のトレンドは行動経済学など心理学が取り入れられている。 しかし経済は心理学よりも精神分析の分野である。心理学と精神分析の違いを簡単にいえば、動物の行動心理は調べることがあっても、動物を精神分析するバカはいない、ということだ。 精神分析は人間心理にのみ行われる。動物心理と人間心理の違いは自己認識である。 自らがなにものかしっている。ということは自らがおかれている状況(コンテクスト)を理解し、そして状況にあわせようとする。 簡単にいえばおかしくもないのに笑い、おかしいのに怒る。 人の心理は自らもわからないほど複雑で、嘘に嘘を重ねている。精神分析は心理学的な表面の心理の、自らも気付かない奥=無意識を探ろうとする。
570 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 12:53:12 O
その中でも精神分析が注目するのが、信用の問題である。世界との信頼関係を失った神経症の治療である。
571 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 12:59:27 O
ここで転倒するとおもしろい。経済がたまたま心身2元論的なメタファーで語ることができるのではなく、 資本主義経済のもつ2元論性が、近代主体を心身2元論にしている。人を神経症な主体にしているのだ。
572 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 13:58:51 O
573 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:10:16 0
>>562-563 >1)等価交換とは、貨幣による交換を指しているのか?
> それとも物々交換をも含めているのか不明ですね?
> 実際には、等価交換の様な静態的な状況は生まれない訳です。
等価交換とは、一般的に貨幣−商品交換の事です。
> そもそもマルクスの言う労働価値説に基づく、交換とは
> 商品Aの製造にかかる平均的な労働時間が商品Bの製造にかかる
> 労働時間と同じの場合に、価値の等価によって、交換される
> と言う意味です。おそらく、貴方の言う等価交換はこの事では
> なさそうですね。おそらく貨幣による交換全体を指している。
労働価値説は、商品の多様性がない初期資本主義に、
等価交換を説明するために古典経済学で考えられたものです。
マルクスもそれを継承しています。
柄谷に限らず、いまでは労働価値説をまともにとる人はいないでしょう。
ブランド品など考えてもわかりますね。
574 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:11:04 0
> コミュニケーション論ではモノローグ(独り言) > であり、他者性が全く生まれない。ここを柄谷は批判している > 訳です。だから、「この性」とは、他者性を浴びた「この私」 > と言う事になるのでしょう。そして、この自分の他者性こそが > 既に述べたように、ハイデガーの存在論に現存在の存在として > の説明に、類似性が見られる訳です。 ハイデガーにしろ、柄谷の他者性は否定神学、ということでいいと思います。 ようするに、合理的に理屈を越えすぎると陥る穴です。 それは言葉遊びであるとともに、現代人の病である神経症です。 > 2)柄谷はアソシエーションに、贈与・互酬性を認めているのかと言う > 問題です。貴方は別の参照本で認めているとしています。 > しかし、トランスクリティークでは贈与の互酬性とアソシエーション > は別物になっている訳です。アソシエーションは相互扶助的であり、 > 扶助とは助ける事であり、贈与という、ギフトとは異なるでしょう。 > あなたも言っていた様に、贈与は互酬性として、より高価な贈与 > が進められる、サークル=社会的に認められると言うシステムに > 裏打ちされています。 先に言ったように、柄谷のアソシエーションは、「世界共和国へ」に詳しいので、 参照してください。
575 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:13:57 0
■なぜマクロ経済は精神分的的なのか >> ワシントンで救済策を立案している利口なエコノミストたち・・・の仕事は投資家の信頼が揺 らぎやすい国の経済を立て直すことだった。ほとんどの場合、アメリカやIMFに駆けこんでき た国は、すでにその通貨が壊滅的な打撃を受けており、さらなる危機に瀕している。そこで 救済策の最大の目標は、市場の不安な心理を静めることになる。けれども危機は、起きて いると信じ込まれてしまえば実際に起きてしまうという特徴をもっているために、健全な政 策だけでは市場の信頼を勝ち取ることはできない。市場に認識、偏見、あるいは気まぐれ さえも満足させなくてはならない。ないしは、市場はこのように認識しているだろうと「期待」 して、それに合った政策を実施しなければならないということだ。 こうしてケイジアン・コンパクトは崩れ去ったのだ。国際的な経済政策は、経済学とほとんど 無関係なものになった。それはアマチュア心理学になってしまったのだ。・・・信頼をめぐる 市場とのゲームを繰り広げることのほうが、通常の経済政策よりも重要だと考えられている のだ。これは狂気の沙汰だと思われるかもしれない−事実、そうなのだ。 なぜ経済政策は、一国また一国とその経済に大きな打撃を与えていた破壊的な連鎖を阻 止するできなかったのか、・・・その答えは、政策を実施している人々がこの信頼という名の ゲームをやらなければならないと思ったからだ。そしてそのゲームとは、危機を解消するの ではなく、悪化させるようなマクロ経済政策を実施することを意味したからだ。しかし、本当 にこのゲームをする必要があったのか?P159-160 「世界大不況からの脱出」 ポール・クルーグマン (ISBN:4152090170) 2009 <<
576 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:15:10 0
経済と精神分析 不況について信用不安などといわれ、経済が心理的なメタファーで語られることが多い。現 に経済学のトレンドは行動経済学など心理学が取り入れられている。しかし経済は心理学 よりも精神分析の分野である。心理学と精神分析の違いを簡単にいえば、動物の行動心 理は調べられることがあっても、動物を精神分析するバカはいない、ということだ。 精神分析は人間心理に対してのみ行われる。動物心理と人間心理の違いは自己認識で ある。自らがなにものかしっている、ということは自らがおかれている状況(コンテクスト)を 理解し、そして状況にあわせようとする。簡単にいえばおかしくもないのに笑い、おかしい のに怒る。人の心理は自らもわからないほど複雑で、嘘に嘘を重ねている。精神分析は心 理学的な表面の心理の、自らも気付かない奥=無意識を探る技術である。その中でも精 神分析が注目するのが、世界との信頼関係を失った神経症の治療である。
577 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:18:14 0
短期景気と長期経済成長の心身二元論 経済は心身二言論である。精神は短期景気に関係し、身体は長期成長にあらわれる。市 場は自己言及的に動く。人はマクロな経済を意識しマクロ経済の動きに対応するように反 応しようとするが、また自らもマクロ経済の一部であるという自己言及性をもつ。この循環 論をやぶるために必要なことが信頼である。信頼は懐疑を中止し、行為へ導く。 このような信頼をささえるのが長期成長である。景気がいかに変動しようとも長期的に景気 はよくなるだろう信頼である。だから長期成長さえ信頼できなくなったとき、信用不安から不 況は訪れる。長期経済成長は簡単に変動するものではなく、確実に成長し、社会は豊かに なっている。これは資源、建造物、人材など蓄積される潜在的な能力だからだ。少し不況だ からといって社会の教育レベルや蓄積された技術レベルがさがることはない。 気持ちがふさいでいても体が成長していれば、すぐに元気になるようなことだ。また長期成 長は急激に成長もしない。過大に評価するとバブルが生じる。日本の土地バブル、アメリカ のITバブルなど、成長への過大な自信が短期経済をバブルにした。そして身体をこえた精 神の肥大はどこかで破綻する。そして身体に対する信頼さえうしない不況になる。
578 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:19:32 0
不況という経済の神経症 不況とは強迫神経症である。世界への信頼を失うと当たり前のことさえ信頼できなくなる。 この食堂のスプーンはちゃんとあらわれているのだろうか。友達は本当に友達なのだろう か。これらの懐疑は終わりがない。どこかで信頼するしかないが、信頼がもてなくなると行 為そのものができなくなる。 不況という信用不安も同様である。いまの不況の深刻さは、百年に一度といわれることで、 長期成長してきた資本主義経済という身体にまで、不信が広がって申告である。心の病は 時間をかけて、実際に体を動かし、再度世界への信頼を築いて、自信をとりもどすという長 いリハビリが必要になる。心の病は時間をかけてなおすしかない。あるいは一気に経済に きく、いっきにハイになるドラックがあるだろうか。一つ考えられるのは戦争である。
579 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 14:20:24 0
経済の「カスケード(雪崩)」 特に現代は情報化社会であり、誰もが瞬時に情報を受け取り、反応することで、自己言及 性は高まる。政治家やアナリストの記事に機敏に反応してしまう。株価などは明らかに自 己言及を含んでいる。あるマイナスな情報が流れたときに、株価が下がるということではな く、下がるだろうことに対して、売り買いを操作する。定額給付金の投入が経済にどのよう な影響を与えるかではなく、マスコミが影響は少ないだろうという報道に対して、消費は冷 え込む。 このような現象を、良い意味で「創発」とよび、悪い意味で「カスケード(雪崩)」と呼ばれる。 しかしこのようなマクロ主体の登場は経済だけではない。よく言われるネット上の疑似コ ミュニティはよく語られる。このマクロ主体をいかに管理するのかは情報化社会の大きな課 題としてあげられている。 ここで転倒するとおもしろい。経済がたまたま心身2元論的なメタファーで語ることができる のではなく、資本主義経済のもつ2元論性が、近代主体を心身2元論にしている。人を神経 症な主体にしているのだ。 >> 美人投票出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 美人投票(びじんとうひょう)とは金融市場における用語の一つ。経済学者のジョン・メイナ ード・ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』第12章第5節で、金融市場における 投資家の行動パターンをあらわすたとえ話として示したことから由来する。 ケインズは「玄人筋の行う投資は、投票者が100枚の写真の中から美人への投票する際、 最も投票が多い選択肢に投票した投票者に賞品を与える新聞投票に見立てることができ るとした。この場合、投票者は自分自身が美人と思う人へ投票するのではなく、平均的に 美人と思われる人へ投票するようになる」と金融市場への投資を美人投票に例えた。 <<
「あの神経症的なジャクソンファイブもあの偽善的なサイモンアンドガーファンクル」(村上春樹)
/ \ ダンスダンスダンス♪〜 / ─ ─\ / -=・=- -=・=-\ \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く 今夜もご機嫌なリズムに乗って踊ろうぜ〜? 三. i! ゙ヽ、 Y" r‐!、 ヽ. 三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'" _ィ》 Y! \_|!_二|一"f , !゙\ 三 〈, l|゙》-i|┴ーi´ / イ ´ i! 三 ♪ ゙ー-ニ二__,/ / / 三 ♪ /゙ У / / 三 //,/-‐、 / i! _{! j!'〈 ♪ / ,,.ノ \'' ヽ \ 〈 ーぐ \ ヽ ゙ー″ 〉ー- 〉 〈___ノ
へ -=・=- / \ 〜? / ─ ─\ / -=・=- -=・=-\
583 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 17:26:08 O
要するにマクロ経済は、経済学により名指しされ、自覚し、経済学的政策を学習し、どんどん狡猾になるということだ。
584 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/29(日) 18:00:34 O
神経症化するマクロ経済
585 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 19:39:48 0
35 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/30(木) 16:30:21 0
>>3 こいつあたまわりいいいいいいいいいいいいいいwwwwwwwwwwwwwwwwww
人文や社会学は肛門性交するための思考法だよ
ただ毎日毎日目の前にクラゲやら何やらを置いてそれを調べるだけの
ミスターベルトコンベヤー工場勤務の理系BOYには分からないかな?wwwwwwwwww
摩羅つかえwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>555-558 最近ネットでの(特に2ちゃんの)犯罪予告が物凄い数になっていて、警察も頭抱えてる
らしいけれど、公安が「ニートらしき要注意人物」はすでにプロファイリングしてるって
政治家公設秘書の友人が言ってたよ。
pikarrr(そばかす次郎)も公安にマークされているってさ。
587 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 09:15:06 O
すると政策決定者は精神分析医にならなければならないことになる。 心理学者と精神分析医は大きく異なる。心理学者が人間なるものの心理傾向を研究するとすれば、精神分析医はその国のその時の固有性に毎回毎回向き合わなければならない。 繰り返しはなく、セオリーはない。マクロ経済はより狡猾にたえず変化する。 まさに政治の領域である。
588 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 09:34:49 0
やはり、柄谷はかなりアンビヴァレントな見方をしています。 トランスクリティーク425Pでは、贈与互酬性は農業共同体内部にある としています。一方アソシエーションでは、相互扶助的で、共同体的 閉鎖性はない、共同体から出た諸個人によって形成される自発的な 交換組織としていす。つまり、贈与と相互扶助の適用は異なるとしていますね。 一方、396Pから367Pでは、賃金労働者の多くはセミプロレタリアート で、さまざまな仕事から得る収入を共同で分け合う様な世帯を指し 誰かが得てきた収入をみんなで使う これを相互扶助であり、交換ではなく、贈与の互酬性と言っていますね。 ここでは、相互扶助は贈与の互酬性と同じになている訳です。 世帯では相互扶助は贈与互酬性であり、アソシエーションでは相互扶助 のみがあり、農業共同体が贈与互酬性になっていると言う事ですが、 この辺の読みは、柄谷がアソシエーションと共同体とを明確に 識別できていない為の、表現の混乱なのか? あるいは、世帯とアソシエーションとを識別しているのかよく分かりませんね? 恐らく前者ではないかと言う気もします。 いずれにしろ、世帯や農業共同体はほぼ類似性のある組織と見ているのは解 りますが、それと、アソシエーションの差異についてもっと明確に定義する 必要があったと言う気がしますね。
pikarrr君は相変らず自演問答で 想像界の中だけにいるようだねえ そういうの危険だよ
590 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 10:04:27 0
>>588 実現困難ではありますが、別にアンビヴァレントではありません。
柄谷もアソシエーションについては
>>552 に解説しました。
柄谷にこだわるならば、トラクリの続編、「世界共和国へ」を読んで
出直してください。
591 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 10:50:57 O
自分じゃ凄いと思われているという錯覚に酔っているようだけど、 笑い者だよpikarrr
592 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 11:10:22 0
590 まったりと、柄谷だけに浸かりきる事は出来ないでしょうね。 横断的な哲学とは、ある人の新説をそのまま鵜呑みに する事ではないでしょうし、柄谷自身もトランスクリティーク と言っている訳で、批判的でなければならないでしょう。 今までは余り意識してはいませんでしたが、貴方は100%柄谷 だけの様な、いわゆる信奉ではなのでしょうかね。 リバタリアン社会主義=アナーキズム=アソシエーショニズム、 プルードン、友愛・想像力・カントの世界共和国=贈与の互酬性 ここまで来るとやはり、普遍宗教であり、柄谷が教祖と言う ヒエラルキーが再度持ち込まれる事も否定できない。 いずれにせよ、資本・ネーション・国家を超える世界共和を創るには 前提として各国家の主権の崩壊が必要であり、これは不可能でしょう。 カントの世界共和国論が何時発表されたのか分かりませんが、 未だできない状態の理由は国家の独立にあるのでしょうね。 政治については、もうこれ位で十分でしょう。 ここは哲版ですよね。哲学を論じませんか?
593 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 11:54:01 O
>ここは哲版ですよね。哲学を論じませんか? 残念ですがpikarrrは哲学していないので無理です。 なぜ哲板に常駐するのかは謎です。
594 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 12:36:41 0
/ ヽ / ヽ / ヽ / Y ヽ / 八 ヽ ( __//. ヽ ,, , ) 丶1,,,,;;::::::::::: 八.,,,,;;::'''''!/ ζ" ,,,,,,_,,,, 八. ,, ,,, j i ::'"(●)' '"(●) j | ,,ノ(、_, )ヽ | | ! `トェェェイ | ん? | i し " `ニニ´:' | |ノ ( i i| ( '~ヽ . ! ‖
595 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 12:37:32 O
日本経済が陥っている病。 たとえば、なぜ若者は車を買わないのか。
596 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 12:57:54 0
>>592 トラクリは、マルクスをカントの天才的合理主義フィルターに
通すことで、サヨのもつ美しい結晶を取り出していると思います。
しかしマルクス自身は認めないでしょ。
マルクスは現実性を求めましたので、
このような形で抽象化されること、できてしまうことに
ショックを受けるのではないでしょうか。
ボクはトラクリの抽象性を現実の歴史へ適用し、
その限界を見極めて「世界共和国へ」の方がずっと好きです。
ぜひ読んでみてください。
これはこれで良くできています。
597 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 12:58:10 O
その前に自分のビョーキ考えろw
598 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 13:55:52 O
リースマンによる人間類型。 伝統指向型 内部指向型 他人指向型
599 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 14:07:07 O
W.A コーンハウザー 文化の類型 伝統主義 一元主義 多元主義 人気主義 パーソナリティーの類型 伝統的人間 全体主義的人間 自律的人間 大衆的人間
600 :
考える名無しさん :2009/03/30(月) 15:08:17 O
仕事⊆引きこもりニートを抜け出してティッシュの山でチンポ剥いてました。
601 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 20:51:24 0
映画「おくりびと」 (ASIN:B001Q2HNOW) おわりから始まる物語
カッケー純一哲学がまだまだ継続中なのかね〜? ( ゝ ヾ ソ ヽ ヾ ./ ノ ノ /,´/丶-‐''´ // プシュプシュー :::;;;;;;,-'''' ''''-;;;,;;;;;; ;;;;;;;;;;i´ `i;;;;;:::: ぴゃぴゃぴゃ〜! ;;;;;;;;┌' ☆ ☆ 'ヘ;;: プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪ ヘッヘッヘッ / ̄ヽ - `ー、 / : ヽ. | / ; V / |/ `、/ / ((i)) \ / /~\ \
つまらんよつまらんつまらんつまらんよ
604 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 23:51:52 0
■映画「おくりびと」鑑賞 「おくりびと」の儀礼が終わらない想いを開く 映画「おくりびと」(ASIN:B001Q2HNOW)をDVD鑑賞。アカデミー賞受賞で話題だが、受賞 作というのは往々にして見てみるとつまらないことが多いので、期待していなかったが、ひ さしぶりに号泣してしまった。 この映画を見て感じたこと。ボクたちは「始まりと終わりの世界」を生きているんだな、という ことだ。死は「終わり」である。だからこの映画は、「終わり」から始まる物語である。いってし まえば、死んだら終わりなのだから、ささっと火葬し、生きている人は明日にむかって生き ればよい。 しかし納棺師の儀礼は終わりから始まるのである。終わった「死体」にむかって、時間をか けて礼儀をつくし、お送りするのである。なぜならそれは「死体」ではなく、「死者」であるか らだ。 「死者」との関係とは、贈与返礼である。その人が生前与えてくれてことを慈しむ。与えてく れたことへお礼を言い、返礼をする。贈与返礼は交換であるが決してプラスマイナスゼロ (等価)に閉じることはない。お礼を言ったそれで終わりということではない。たえず終わら ない残余がのこり、そして贈与返礼は閉じずに反復される。 だから「死者」に対しては、決して終わらない想いが残る。そしてこの儀礼の間が「始まりと 終わり」に閉じることを妨げ、決して終わらせることなどできない想い、繋がっていることを あふれ出させる。
605 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 23:52:41 0
動物化とスノビズム 哲学者のコジェーブは、戦後にアメリカの消費社会に触れて、人々が商品に囲まれて充足 する姿を「動物」と呼び、「歴史の終わり」を生きる人の姿であると考えた。これは豊かな貨 幣商品交換社会である。購入し消費する。そしてまた購入し消費する。それが「始まりと終 わりの世界」である。この効率的な反復が経済成長を支え、物質的な豊かさを維持する。 そこでは「残余」は非効率なものでしかない。 コジェーブは、日本滞在に、もう一つの「歴史の終わり」の生き方を発見する。環境に充足 するのではなく、あえてそこに否定の契機を見出し、形式的な対立を楽しむ「スノビズム」な 生き方である。それは日本人が江戸時代からもつ儀礼を洗練させる様式である。 しかし儀礼は「歴史の終わり」の退屈を生きるに考えられた方法論などではない。「歴史の 終わり」という言葉そのものが「始まりと終わりの世界」の概念でしかない。 儀礼は贈与/返礼から生まれる。贈与交換は残余を残し続けることで決して終わることが ない反復を生み出す。だから反復には、絶えず終わりがない残余(マナ)を呼び込むこと で、繋がりを継続する。そして「歴史」には始まりも終わりもない。
606 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/30(月) 23:53:29 0
>> マリオ族の法律家の言説を十分に理解するためには、つぎのように言えばたりる。『タオン ガや厳密な意味での一切の所持品は一つのハウ、一つの霊的力をもっている。わたくしは あなたからタオンガを貰い、わたくしはそれを第三者に贈る。その第三者はわたくしに別の タオンガを返してくれる。彼はわたくしの贈り物のハウによってそうすることを刺激されるか らである。また、わたくし自身もあなたにその物を贈ることを義務づけられている。なぜな ら、わたしくは、実際、あなたのタオンガのハウの所産であるものをあなたにお返しする義 務があるからだ。』 以上のように解すれば、意味が明確になるばかりでなく、それはマオリ族の慣習の主要観 念の一つとして現れてくる。貰ったり、交換された贈り物に付着する義務は、貰った物は生 命なきものではないということである。贈与者の手を離れた場合ですら、その物はなお彼の 一部を構成するのである。 ハウは、最初の受贈者、あるいはときには第三者を追求するばかりでなく、更に、タオンガ を単に引き渡されたにすぎない一切の者を追求するのである。要するに、ハウはその古 巣、森や氏族の聖所やその所有者のもとへ帰りたがる。P42-43 「贈与論」 マルセル・モース (ISBN:4326602120) 1925 <<
607 :
考える名無しさん :2009/03/31(火) 00:12:15 O
つまらんよつまらんつまらんつまらんよ
あぼーん
それで、アメリカ型の金融資本主義とマルキシズムは、実はコインの表裏のような関係 にあって、たいして変わらない性質を持っていると思います。 個別の文化圏やローカリティを破壊する疑似普遍思想のようなものだから、多くの 死者や被害者を歴史的にも、今日的にも産出し続けている。一方は最近の金融工学 などに拠る現実から異様に乖離したヴァーチャル経済に拠る破壊、そしてマルキシズムは 麻薬に依る幻覚作用にも似た観念論的な均質化志向。 どちらもグローバリズムを志向している点では同じであり、その淵源にある思想は、 勿論、キリストーユダヤ教的な普遍思想でしょう。キリスト、マルクス、フロイト、 アインシュタイン、デリダも入れて、簡単でしょ、ここから共通項を析出するのは。 その他のグローバル志向の経済人達も(日産のカルロス・ゴーン、大前など)、 こういう人達と歩調は殆ど一緒。これに技術的な合理主義、あるいは工学的な知 などを付加すれば、それに合わない人間は全て排除されていく。 すなわち、これを今読んでいるあなた達なども、たぶん、そういう排除されて 行き場を失った人達の一人だと思う。 ペットの話に戻れば、最近、バスの中にもペットを持って乗車してくる人達が結構、 いますよねという状態。 そうだ、あの厚生OB殺害の事件も、昔ペットを保健所で誤って殺されたことによる 復讐だということだった。その犯行前、変なDVDをマンション住人に配っていた ということだから、これは最後の贈与だということなのかも知れない。 贈与出来る人間は周囲には誰もおらず、ペットだげが家族みたいな感じだったのでしょうか
信用不安に寄る強者への擦り寄り傾向って確かにあると思います。石原都知事に 絶賛を送ったらしい宮台とかいう学者は、確かリベラルを散々今まで無責任に 煽っておいて、御自分は超保守派よろしくの生き方で安全に身を固めている 秀才的な卑怯さとかもそうだし、柄谷(私は、一度もこの人の本を読んだことが ありませんし、今後もないでしょう)とかいう人に、やたら媚びを売るような ここでの書き込みとかもそうだし、権威に跪く人達が急増しているようです。 権威なんて一時的な錯覚に過ぎないのに、そういうのに期待している人達が 私には可笑しくて仕方ありません。 承認などを安易に求めるから、人々は様々なことに手を出し、わざわざ乖離的な 実存を自ら組成させていると思います。 タレント学者がやたらメディアに露出したがるのも、趣味や副業、気晴らしや 娯楽を幾つも用意しないと生きていけない人達も同じ。 他者は決して一人ではなく数多的な存在だから、他者承認、すなわちラカン的に 言えば、それは全て愛の要求なのだけど、それを求めれば求める程、その実存は 脆弱となり、分裂、乖離型となって、結局、自己喪失の穴へと頽落する。 しまいには詐病を含めた病や自傷、不幸や暴力(秋葉原の加藤など)までも、他者からの承認ツールとして使う人達まで 出て来る。
とにかく、安易な普遍思想やグローバリズムを称揚するだけでは、事態はかえって 酷くなるでしょう。 安心出来るローカルなコミュニティを破壊し尽くしたことが、私達現代人を 不安で孤独な都市型の人間にしているのだから、そのバッファーを何か用意する ことが肝心であって、それは単に政治的な制度なり、経済的なセーフティネットを 整備することだけではない。ここで必要なのは、精神的なバッファーなのであって、 何か新しいローカルなゲマインシャフトがあるといいのだけど、まあ無理だと思うので、 しばらくは静かに安眠しているといいのでしょう。 女が子供を赤ちゃんポストに捨てるのは、単なる経済的な困窮ではなく、子供を 育てる地域共同体、もしくは親族なり友人関係というのが殆ど解体されているから ではないでしょうか。
こういう馬鹿は濃厚なゲマインシャフトゆえの子捨てとか考えられないんだよな
613 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/31(火) 08:58:01 O
【愛知】「先生を流産させる会」の中1男子11人、妊娠中の女性教諭の給食に異物を混入させるなどの嫌がらせ★36 コウダクミの羊水発言といい、やはり生殖関連は、センセーショナルな領域ですね。
614 :
考える名無しさん :2009/03/31(火) 09:19:11 O
そんなことよりさ、タオ(道)
615 :
考える名無しさん :2009/03/31(火) 09:28:32 O
おいおい、アナル奴隷共のくだらんスレだな。 鬼畜と一緒にすな!!
616 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/31(火) 11:51:38 O
金融バブルが崩壊し、世界経済は冷えきっている。しかしそこからはじまりまさにいまバブルな分野がある。なにか? 答えは金融バブルについての書籍。誰も彼もなにかを知っているように書き、つぎつぎと出版されつづけ、まさにいまがインフレーションを起こしている。o(^-^)o
617 :
考える名無しさん :2009/03/31(火) 12:09:45 O
可愛い子がウンスジつけてると可愛さ倍増するって聞いたよ。 ただし、人には知られていない秘密である事が条件。
618 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/03/31(火) 12:15:39 O
不況は好況の反動である。なぜなら好況とは酔っ払いの空騒ぎだからだ。 ものが余っているのにさらに消費するとはしらふでできることではない。 そして祭りはいつか終わる。そして陰欝な二日酔いの朝をむかえる。つぎの空騒ぎにそなえて。
包茎チンコのくせにセックスしようとするのは実は悪い事 やらせてもらってるのは女性の好意です
493:ぴかぁ〜 03/31(火) 04:24 O
>>490 仕方ないだろ…俺友達いないニートだし…
621 :
し=道=日本史厨=ちんかすPIKARRRはジジイ板へ送還さるべし!! :2009/03/31(火) 15:29:19 0
し=志井発言担当 道=宗教担当 日本史厨=日本史担当 ちんかすPIKARRR(今はそばかす次郎コテ)=社会学、サブカル担当
ぴかぁ〜さんは私塾を開いて欲しい これだけの思想を持っていれば間違いなく明日の日本を支える潮流となる
ニートが明日の日本を支えんのかw
チャンス君元気か? 無職のくせに偉そうにないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
625 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/01(水) 12:12:21 O
貨幣経済は二面性をもつ需要サイドと供給サイド 消費と労働 これは自給自足から分業への過程でうまれた分離であり、貨幣の仲買いにより可能になった。 必要なものをつくるから、必要なもの買う、買うためのお金を稼ぐ。
626 :
考える名無しさん :2009/04/01(水) 12:45:13 0
627 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/01(水) 12:46:37 0
■マクロ経済の心身二元論 需要サイドと供給サイドの心身二元論 貨幣経済は二面性をもつ。自給自足から分業への過程でうまれた分離であり、貨幣の 仲買いにより可能になった。必要なものをつくるから、必要なもの買う、買うためのお金を稼ぐ。 そこに需要サイドと供給サイドの分離が生まれた。 経済学者をマクロ経済を発見したのではない、発明したのである。そして経済学者によって 名指しされたマクロ経済学は、徐々に自律的に自己を認識していく。 精神分析的なメタファーを用いれば、マクロ経済は心身二言論的といえるだろう。供給サイ ドに関係し比較的に安定している長期成長は「身体」である。それは言わば、バラバラな身 体である。そことから需要サイドに関係し変動が激しい短期景気を「精神」は目覚め、自ら を統一したものを認識するようになる。 需要サイドは自己言及的に動く。人はマクロな経済を意識し、マクロ経済の動きに対応す るように反応しようとするが、また自らもマクロ経済の一部であるという自己言及性をもつ。 この循環論をやぶるために必要なことが信頼である。信頼は循環論的な懐疑を中止し、行 為へ導く。 ここで信頼をささえるのが供給サイドに関係する長期成長である。長期経済成長は、資 源、インフラ、人材など蓄積される経済の潜在的な能力であり簡単に消失したり、変化した りするものではない。短期景気が多少変動しようとも長期的に経済は成長し、うまくいくとい う信頼が短期的な変動を乗り越えて、需要サイドを経済活動へ向かわせる。
628 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/01(水) 12:47:41 0
神経症的不況 しかし過大に長期成長を信用しすぎるとバブルが生じる。日本の土地バブル、アメリカのIT バブルなど、長期成長の実質以上の過大な自信が、身体能力をこえた精神の肥大を生んだ。 そしてどこかで破綻し、長期成長を信頼できなくなったとき、信用不安から不況は訪れる。 これはまるで神経症である。この食堂のスプーンはちゃんとあらわれているのだろうか。友 達は本当に友達なのだろうか。これらの懐疑は終わりがない。どこかで信頼するしかない が、世界への信頼を失うと循環論的な懐疑にとらえられて、当たり前のことさえできなくなっ てしまう。 心理学は「人間なるもの」の心理傾向を研究するという意味で、経済学者に似ている。それ に対して、精神分析には「人間なるもの」は存在しない。精神分析医に対処法のセオリーな どなく、目の前に患者は唯一の存在であって、その場、その時に合わせて対処する必要がある。 だから経済政策決定者は、経済学的な手法を理解しながらも、単にマニュアルに沿うので はなく、精神分析医のようにそのマクロ経済の様子を見ながら、時間をかけて、少しずつ体 を動かし再度世界への信頼をとりもどすようなリハビリを促す必要がある。
629 :
考える名無しさん :2009/04/01(水) 18:30:39 0
ふぃ〜〜〜、またまた危うく信じるところだったよ(笑)。 エイプリルフールだからワザと記事が虚言だらけってるんだね、PIKARRRちゃん。
632 :
考える名無しさん :2009/04/01(水) 22:58:42 0
息詰まるような濃密なゲマインシャフトを用意せよ、なんて私は言っているのではありません。 適度な地域共同体、もしくは精神的なバッファーになるような何らかのコミュニティが あればいいと言っているのです。 親しき中にも礼儀ありで、私は家族間同士でもそれなりの節度をもって関わるべきだと 思っており、どこかの歯科医師一家での殺人事件のように浪人でノイローゼになっている ような人間に「夢がないんだね」などとしつこく愚弄するような調子で言うと、 自分の持っていた女優になるという夢が一瞬でバラバラになってしまったように。 これは人間関係の教訓として、私達もこの事件から学ぶべきでしょう。 それは相手の心を想像してあげるという、単純なこと。 それで派遣を中途で切られてすぐにホームレスになるという最近までの出来事は、 そうしたゲマインシャフトが壊滅しているから起こる現象でしょう? 企業の横暴だけで片付く問題ではないと思う。そういう人達の家族関係は一体 どうなっているのでしょうか?助けてくれる家族や親族、友人や知人は誰も いないのでしょうか? まるで異邦人が他国で一人で生きているような有様ではないでしょうか。 それと、この間亡くなった飯島愛が何か悩み事を夜中?に交番に持ちかけたり、 貧血で救急車を呼ぶ元アイドルとか、精神系のメディシン服用で逆におかしく なっている人達とか、とにかくここにきて地域的な共同体、もしくは家族、 親族関係さえ希薄な人間の持つ不安定な状況というのがよく現れている訳ですよね。
だから景気回復でバラマキ財政をやるのも結構ですが、それと同時に今まで 散々破壊尽くしてきたローカルなコミュニティという問題について考慮しないと、 幾ら株価が何倍になろうが、企業業績やそのバランスシートが改善されようが、 介護、雇用保険がどう優遇されようとも、やはりこの社会は生きづらいという話 になると思うのです。 引き籠もっている人達が実際にどういう人間なのかはよく分からないけど、 外へ出て、あるいは社会に出て失敗したり挫折したり、ストレスをため込んだ時に 帰る場所が、すなわち精神的なバッファーとなるような人間関係なり地域的な コミュニティが全然ないから、そういう風になるではないかな?と。 上手くいかない時でも、隣で「平気、平気、なんとかなるよ」とか笑って言って くれるような誰かや仲間がいれば、まだずっと気楽に社会参加出来ると思うのは、 気のせいなのでしょうか? 別に自分は昇進出来そうもないとか、株価や景気回復の動向を睨んで隠っている訳 でもないでしょう。知識人や文化人は経済の話ばかりやってないで、こういう問題を もう少し真剣に考えた方がいいのではないでしょうか。 特に今まで散々無責任にリベラルや経済至上主義を煽って社会や家族、 地域コミュニティを解体してきた人達には、その責任が十分にあると思う。
635 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 09:26:10 0
>>633-634 ゲマインシャフト、ボクがいう贈与交換重視社会を取り戻す、
というのはいいのですが、いろいろ問題も多いですね。
ます贈与交換は、信頼に関係し、上(国家)からの権力によって
形成されない。地域的に時間をかけて育てていくしかない。
また現代は、貨幣交換によって生存を保障している。
お金を稼ぎ、必要なものを購入、消費する。
この循環全体がマクロ経済の成長させて、消費社会を
成立させている。
この活性化に対して、贈与交換は活性化を疎外する
マイナス要因となる。
これを突き詰めると、マルクスのいう革命に繋がります。
国家を転覆し、下部構造としてのマクロ経済のあり方をかえる。
それぐらいの根深さで、貨幣交換社会は浸透しているということです。
ではいかに贈与交換社会をとりもどすか。
貨幣交換社会と共存させて、育てていくか。
海外では、それに変わるものとしてボランティアなどの社会活動が
活発です。
日本でもこのような方向にいくのではないでしょうか。
636 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 09:30:17 0
日本において社会活動が根付かないのは、 島国日本という土着の贈与交換社会への信頼があり、 ざわざわ、社会活動など必要がない。 社会活動という他者の介入はなじまない、という感じがありました。 海外では、はじめから多民族社会なので、 土着の贈与交換社会が弱く、社会活動が育ててきました。 日本もこれだけ、地域コミュニティが分断されれば、 社会活動が重要になるでしょう。 社会活動ならば、国家も経済的に支援をしやすい。 すなわち貨幣交換との相性も良いと言うことです。
637 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 10:00:06 0
日本人は贈与交換社会は自然発生的なものであって、 意図的に作り出すものは、「うさんくさい」という考えがあります。 そしていまだに地域コミュニティへの信頼がある。 しかし実際は、これだけ貨幣交換社会を導入して、成功もしている のだから、もはや地域コミュニティが崩壊している。 ではどうなるか。人々はお金だけもって孤立するわけです。 そして生きるために、お金依存が強くなる。 お金があれば豊かであるが、お金がなければ生きていけない。 お金へ強く依存する社会になる。 本来は、贈与交換の助け合いが、並行してあるはずです。 貧しくなっても、助け合いと、信頼でいきる。 貧しい人は必ず生まれるわけで、 これが昔からの、貧しい人々の正しいあり方です。 現代の日本に現れている負け組の悲惨さはまさに、 ただ貧しいだけではなく、貨幣交換社会で貧しいことによる 孤立です。 あるいは社会に現れているヒステリック。 様々な分野でのモンスター化も、このような孤立に関係するでしょう。 お金があっても、買えないものがあります。 学校教育や、病気への対応など、 そのような場で人に相談する、信頼できないために、 パニックになってモンスター化するのです。
638 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 10:05:55 0
政治家私的なことへのバッシングも、国民モンスター化の現れではないでしょうか。 国家にできることは限られています。基本的には貨幣分配しかできません。 セイフティーネットにも限界があります。 国家へ泣きつくとともに、自分たちで贈与交換をつくって行かなければ いけません。 そのためには、日本も自然発生信仰を捨てて、 贈与交換をシステムとして作り出す、努力をする時期でしょう。 アメリカのように、学校教育にボランティア活動を組み込むように、 意識改革をしていく必要があるのではないでしょうか。
639 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 10:09:51 0
貧しい国への単にお金を補助するのではなく、 学校教育や、労働手段教育などの、自らの手で国が豊かになる 手段を教えることが重要であると言われますが、 日本も同じようなことがいえるでしょう。 貧しい人に単にお金を補助するだけではなく、 自律的な贈与交換システムが育つように、 社会活動を根付かせるための支援をする。
640 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 10:17:33 0
日本では、地域コミュニティから、企業コミュニティが 贈与交換を支えてきました。企業は終身雇用で、 福利厚生で家族の生活を保障するとともに、 従業員の家族によるコミュニティがありました。 大きな災害があると、中心に機能するのが、 企業です。安否やその後の支援など、 企業単位で行われていました。 しかしもはや企業は、社員の生活全体を 保障するだけの経済力はなくなっています。 負け組と言われる人たちの多くが、派遣などであるのは、 企業コミュニティから排除され、孤立した人々だからでしょう。 企業から切り離されるのは、ただお金が稼げないだけではなく、 コミュニティから切り離されて、孤立することを意味します。 日本には、企業コミュニティにかわる贈与交換が まだ存在しないのです。 ある意味で、ネットのコミュニティや、オタクコミュニティは 一部、孤立を補完していると言えますが、 あくまで、寂しさを慰め合う程度のものでしかなく、 社会的な基盤は不十分です。
641 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 10:59:18 0
>>635-640 のまとめ
贈与交換社会の難しさ
ゲマインシャフト、ボクがいう贈与交換重視社会を取り戻す、というのは賛同します。しかし
そのためにはいろいろ問題があります。まず贈与交換は、信頼に関係し、上(国家)からの
権力によって形成されない。時間をかけて育てていく必要がある。
また現代は、貨幣交換によって生存を保障している。お金を稼ぎ、必要なものを購入、消
費する。この循環全体がマクロ経済の成長させて、消費社会を成立させている。この活性
化に対して、贈与交換は活性化を疎外するマイナス要因となる。
ではいかに贈与交換社会をとりもどすか。貨幣交換社会と共存させて育てていくか。海外
では、はじめから多民族社会なので、土着の贈与交換社会が弱く、ボランティアなどの「社
会活動」が意図的に育ててきました経緯があります。日本でもこのような方向にいくのでは
ないでしょうか。
642 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 11:00:09 0
地域コミュニティ→企業コミュニティ→オタクコミュニティ? 日本人は贈与交換社会は自然発生的なものであって、意図的に作り出すものは、「うさんく さい」、また土着の贈与交換社会への信頼があり、他者が介入する社会活動など必要がな い、という考えがあります。だから「社会活動」が根付かない。 しかし実際は、これだけ貨幣交換社会を導入して、成功もしているのだから、もはや自然発 生的なコミュニティは崩壊している。 日本では、地域コミュニティから、企業コミュニティが贈与交換を支えてきました。企業は終 身雇用で、福利厚生で家族の生活を保障するとともに、従業員の家族によるコミュニティが ありました。大きな災害があると、中心に機能するのが、企業コミュニティです。安否やその 後の支援など、企業単位で行われていました。しかしもはや企業は、社員の生活全体を保 障するだけの経済力はなくなっています。 負け組と言われる人たちの多くが、派遣などであるのは、企業コミュニティから排除され、 孤立した人々だからでしょう。企業から切り離されるのは、ただお金が稼げないだけではな く、コミュニティから切り離されて、「孤立」することを意味します。 日本には、企業コミュニティにかわる贈与交換がまだ存在しないのです。ある意味で、ネッ トのコミュニティや、オタクコミュニティは一部、孤立を補完していると言えますが、あくまで、 寂しさを慰め合う程度のものでしかなく、社会的な基盤としては不十分です。
643 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 11:01:29 0
「負け組」の問題は貧困ではなく社会的な孤立 ではどうなるか。人々はお金だけもって孤立するわけです。そして生きるために、お金依存 が強くなる。お金があれば豊かであるが、お金がなければ生きていけない。お金へ強く依 存する社会になる。 本来は、贈与交換の助け合いが、並行してあるはずです。貧しくなっても、助け合いと、信 頼関係がある。貧しい人は必ず生まれるわけで、これが昔からの、貧しい人々の正しいあ り方です。「貧しくとも楽しい我が家」は地域の贈与交換関係支えられていました。 現代の日本に現れている負け組の悲惨さはまさに、ただ貧しいだけではなく、貨幣交換社 会で貧しいことは、そのまま「社会的な孤立」を意味します。 だからこれは単に貧困だけの問題ではありません。社会的な孤立の問題は様々なヒステ リックとして現れています。お金でかえるなら何とかなりますが、お金で買えないものを買お うとする。たとえば様々な分野でのモンスター化も、このような孤立に関係するでしょう。学 校教育や、病気への対応など、(お金を払う)プロに頼む前に人に相談できるような信頼す る人がいないために、金を払っているのだからなんとかしてと、パニックになってモンスター 化するのです。
644 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 11:02:44 0
「社会活動」を育てる意識改革 政治家への私的なことへのバッシングなども、同様な国民モンスター化の現れの面があり ます。国家にできることは限られています。基本的には貨幣分配しかできません。セイフ ティーネット制度にも限界があります。 だから国家へ泣きつくとともに、分配された貨幣と活用して補助的な贈与交換社会を自分 たちでつくっていかなければいけません。 貧しい国へ単にお金をばらまくのではなく、学校教育や、労働手段教育などの、自らの手 で国が豊かになる手段を教えることが重要であると言われますが、日本も同じようなことが いえるでしょう。貧しい人に単にお金をばらまくだけではなく、自律的な贈与交換システム が育つように、社会活動を根付かせるための支援をする。 そのためには、日本も十分、「多文化孤立社会」になったことを認めて、自然発生信仰を捨 てて、贈与交換をシステムとして作り出す、努力をする時期にきているのでしょう。だからア メリカのように、学校教育にボランティア活動を組み込むなど、意識改革をしていく必要が あるのでしょう。
645 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 11:09:30 O
オレオレ詐欺なども孤立化の一面かもしれませんね。お金ですむなら。老人たちは相談する人たちがいないのでしょうか
646 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 11:18:27 O
また貨幣依存社会は逆に日本経済に悪影響をあたえています。日本経済の特徴は貯蓄率の高さです。投資にもアレルギーがあり、日本人は多くのお金を銀行預金にため込んで使わない。 だから内需が低い。今回の不況でも日本の外需依存が裏目にでています。 なぜため込むのかは将来への不安からです。貨幣依存社会では金がなくなると終わりです。
647 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 12:07:12 O
贈与交換は信頼に関係しとてもデリケートなものです。このうすのろを、自由主義は貨幣交換に代替させることで成功してわけですがやはり限界がある。 貨幣依存は社会的な孤立化を生む。マルクスが物象化読んでいたことですが
648 :
考える名無しさん :2009/04/02(木) 15:10:02 0
エイプリルフールはもう終わってるよ、pikarrrせんぱい!
649 :
し=道=日本史厨=ちんかすPIKARRRはジジイ板へ送還さるべし!! :2009/04/02(木) 15:18:07 0
>>635-647 板チ。
雑談板か経済板にでも移動しろ!
PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!
PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!PIKARRRは迷惑!
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650 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 16:07:18 O
贈与交換をいかに担保するかは、国家の在り方そのものにかかってきます。 国家が主導すれば、福祉国家になり(社会主義はおいておいて)、企業が主導すれば旧日本型国家、 自由主義を重視すれば、民間主導の社会活動が重要になる、ということです。 国家は予算補助と教育体制を主導する。
651 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 16:13:32 O
徴兵制に対して、一年間のボランティア制を導入するとかどうでしょ。
652 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/02(木) 16:33:39 0
653 :
考える名無しさん :2009/04/02(木) 17:31:47 0
自問自答すんなよボケ! キモインだよ!
654 :
考える名無しさん :2009/04/02(木) 17:40:45 O
金のある場所一言でいってみ。直感で一言。せれで許す
655 :
考える名無しさん :2009/04/02(木) 18:45:36 O
pikarrrそばかすは哲板のアラシ
656 :
考える名無しさん :2009/04/02(木) 18:47:48 O
pikarrrそばかすは哲板のカス
最近、pikarrrはみんなに弄ってもらえてないよな
今後、新聞記者の採用停止が出てくる 「記者余り」が問題化するのは、夕刊廃止に限ったことではない。新聞不況で、広告出稿が減って、新聞のページ数も減っており、ほとんどの新聞社が記者余りの事態に直面していると言われる。活字を大きくした影響もある。 今後も、読者離れで夕刊が次々に廃止になる可能性は大きい。朝刊に対する夕刊の割合を考えると、3〜4割の人員余剰は出るとも言われるだけに、各社とも「記者余り」対策は必至だ。 毎日新聞OBでジャーナリストの河内孝さんは、今後、新聞記者の採用停止が出てくるとみる。 「アメリカでは、記者の首切りもありますが、日本では、組合が強いので、採用を止めるか、絞るしかないからです。もちろん、希望退職を募ったり、営業に回したりということもありえます」 そして、将来的には、記者の数を絞って、取材部門などに特化すべきだと説く。 「新聞社は、各社とも、原料購入から配達までの部門を含んだ垂直型産業構造になっています。それを共同購入・配達にするなどして、出版社化することが求められるでしょう。いわば、産業合理化すれば、生き残れるということです。 新聞社なら、ニュースペーパーからニュースオーガニゼーションにならないといけない。ペーパーレスになることも含めて、通信社みたいになることですよ。 全国紙は、通信社になって、地方紙に記事を売ればいい。このような通信社になる過程でのリストラは、やはり避けられないでしょうね」
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660 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 01:20:22 0
219 :考える名無しさん:2009/04/02(木) 23:53:57 0 971 名前:夫馬さま コメントを頂戴し、恐れ入ります。 :2006/07/13(木) 13:45:27 夫馬さんこのaa作るのに一体時間どのくらいかかったんだい?[] 投稿日:2005/11/30(水) 23:42:58 このAA作れる奴が基地害でなかったら一体他の何なんだ?w ,r'~~~~~~`ヽ / l l,r――――――、 l .l |=・=‐, 、-=・=-| l うおっppい1!i 発狂\ウンコみれにして l | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | l ヘラヘラwwそれはどうかな?マnコ!・・・猛稽古w l | `-=ニ=- ' .:::l_.,l まだやってるのかね? ∴.-=・=- -=・=-|かな? ''\ `ニニ´ .:::::;;/' プゲラウヒョー楽しいそうだね?うへhhhそいつはどうだい? /::::|___/:::\ よしよぷっwwぷっププワプワプワラワぷっwwぷっww゚プワフ //,',';; ノ´~~!, ',',;;::',',゙i ト‐=‐ァ' てろごろ∴.-=・=- -=・=-| るだろってろるだろに ./,',',';;" // \ ',',',;;,'i ワプワプぷっwwぷっまだやってワぷっwwぷっww゚プのかw .i 、 / ヽ ',;::'、| ッツピックツクップッピパッピュカッ(●)(●)(●)してあげようかね? .| 〈 ヽ'' { いっちょ発狂してww亡霊とヘラゲラ戦ってwwようかね 220 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:03:06 0 こんな夜中にゆとり全スレ一斉挙げかい、ごくろうなこった。 昼間はやけにゆっくりしていたね、マダム相手に冷や汗かいてたのかな、ごくろうなこった。 221 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:09:32 O 話あいができたら良いかも
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l ! 、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !' /:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j' /:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/ ゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!? .,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'" " ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" ニートですって? ..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''" ...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・ ..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i' :::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! { ;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
662 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 11:17:42 O
生活は生きるために結構長期的なビジョンをもつ。だから貯蓄とかこつこつするのに、 企業というのは、毎年株主に配当しなければならないし、雇われ経営者で、基本的に単年重視なんですね。 だから不況になると企業は対応におわれる。
663 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 11:29:39 O
結局、日本はもう消費することへのインセティブが低下しているから 生産、労働へのインセンティブも下がる。そして経済成長が鈍る。 いまはまだ過去の遺産で技術大国とかいっているが、それも下がっている。 国が豊かになると仕方がないともいえるし、少し前にアメリカもそういわれながら、ネット関連のイノベーションで復活した経緯もあるので 次のイノベーションを待つしかないともいえる。
664 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 11:34:55 O
かつて日本が成功した大企業中心資本主義も、家電、自動車というイノベーションに乗っかっていたわけで 次のイノベーションの波待ちパドリングなのか、あるいは先進国が陥る成長限界に対応する新たな資本主義形態を模索するのか。 いわば自由主義をすすめるか、保守化するか
665 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 11:40:16 O
高齢化社会で社会でさらにインセンティブが下がるだろうから保守化して、福祉国家というのもあるが そうすると経済の悪化は避けられず、ガチで清貧生活を覚悟しなければならない。
666 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 12:31:25 O
! ! i -<_______,`ゝ ! .l/ 〈. ○ ○ }-、 l !{ } ,ハ !f/ l !ヽ._ ノ ,‘,,-,,', .!ノ ! .! i.ヽ. ,'"-===-'; | 本当にそうかな? .l. ! /\ \;; `''';;;'''´;/ .| |,/ヽ、`ヽ、`ー''ー'i´ │:/__:. `ー---─ ''"´ ̄ ̄`` ー- 、 /´ `ヽ、. .: `ヽ、 / `ヽ、 ゙i i :; ,! ! ‐-、 :. 。 .:' / ヽ ヽ ; j:! " __..:-‐'"´ ̄ ̄` __ノ \ ! .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´ `ヽ、 ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´ `ヽ、 >:).......ヽ、_∨:/` ̄i ....:::::::::::にニニイ::::::::::::::::ヾK.._.ノ、 ....::::::::::::::::::,! _ i!:::::::::::::::::..ヾ:、__/ ミ、::::::::::::::::......... ..::::::::::::::::::::::::!`´_` .! `===='' :::::::::::::....... ::::::::::::::::::::::::::k'´! i ,``;| ..:::::::::::::::::::::ヾ三三ノ ',',
667 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 12:40:15 O
カイヨワ
668 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 12:58:31 0
人が合理的でない理由の一番は、人はいちいち合理性を計算せずに、 慣習(コンベンション)に従うためだろう。もう一つは、刺激を求めるためである。 すなわち人が合理的でない理由は、ただ回りに従うことと、あえて従わないこと。 どちらも重要であるのは他者である。慣習とは他者群の中から生まれ、 従わないことは、他者との差異を見出すという他者のまなざしを重視する。 このように他者とは、合理性をゆがめる特別な存在なのである。
669 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 13:05:42 O
そんなことよりギャルの肛門嗅いだ者勝ちだよ
670 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 13:11:39 O
昨日彼女の肛門舐めてたら未消化のエノキが顔を出していた 歯で抜いて噛んでみたら苦い味がした
671 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 13:12:17 0
マクロ経済学で失われているのが、リスクという跳躍についてである。 たとえばマクロ経済学では、利子率が上がれば、投資が増え、貯蓄が減ると考える。 これは一見当たり前のようであるが、投資にはリスクがつくということが 忘れられている。そこには命がけの飛躍が存在する。 そして飛ぶための自信が必要になる。 だから同じ利子率でも、信用できるか、できないかによって、 投資が増えるか、増えないかに差が出る。 不況のような信用不安では、利子率が上がっても投資を控えるだろう。 では、信用というものをどのように考えるか。 リスクという跳躍の前では、合理性は保つことができない。 統計的な期待値計算において、ギャンブルは合理的に割が合わない。 人が合理的でない理由の一番は、人はいちいち合理性を計算せずに、 慣習(コンベンション)に従うということです。みんなが飛んでいるから、 自分も飛ぶ、みんなが飛ばないから飛ばない、ということ。 もう一つは、それでも刺激を求めてとぶ。 すなわち人が合理的でない理由は、ただ回りに従うことと、あえて従わないこと。 どちらも重要であるのは他者です。慣習とは他者群の中から生まれ、 従わないことは、他者との差異を見出すという他者のまなざしを重視する。 このように他者とは、合理性をゆがめる特別な存在なのです。
672 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 13:22:17 O
リサイクルでナショナルの620Wの掃除機を購入。 弱や標準で試してみて、最後は強でやったけど強はマジヤバ杉。 東芝の530Wとは比べ物にならんな。 という事で、ナショナルのを普段の掃除専用にした。
673 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 14:10:00 0
「囚人のジレンマ」への反論は、ボクたちは囚人なのか? ということである。なぜ囚人なのか、そこに問題ある。 ようするに、飛躍をいじでも飛ばせるための極限の状況を 作り出しているのだ。 そこまでしないと人は、飛ばないのだ。なぜなら、 「自然は真空を嫌う」ように社会は等価交換を嫌うからだ。
674 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 14:20:34 O
「囚人のジレンマ」への反論は、ボクたちは囚人なのか? おまいはニートだろw
675 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 14:21:48 O
なぜ囚人なのか、そこに問題ある。 中国人?
676 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 14:24:30 0
人は飛躍を嫌がり、橋を架けようとする。 暴力、権力、贈与など 様々な方法でジレンマを有利に回避しようとする。 ボクたちは囚人なのではない。
677 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 14:38:29 O
華の道
>>676 オマエはテクストに囚われの身だ
切り貼りじゃあ、一次テクストは越えられない
自分で考えるということは、自分を追い込むことだ
悩みぬくことこそ大切なこと
企業パンフレットのような内容の文章は書いても意味がないぞ
679 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 15:05:03 0
219 :考える名無しさん:2009/04/02(木) 23:53:57 0 971 名前:夫馬さま コメントを頂戴し、恐れ入ります。 :2006/07/13(木) 13:45:27 夫馬さんこのaa作るのに一体時間どのくらいかかったんだい?[] 投稿日:2005/11/30(水) 23:42:58 このAA作れる奴が基地害でなかったら一体他の何なんだ?w ,r'~~~~~~`ヽ / l l,r――――――、 l .l |=・=‐, 、-=・=-| l うおっppい1!i 発狂\ウンコみれにして l | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | l ヘラヘラwwそれはどうかな?マnコ!・・・猛稽古w l | `-=ニ=- ' .:::l_.,l まだやってるのかね? ∴.-=・=- -=・=-|かな? ''\ `ニニ´ .:::::;;/' プゲラウヒョー楽しいそうだね?うへhhhそいつはどうだい? /::::|___/:::\ よしよぷっwwぷっププワプワプワラワぷっwwぷっww゚プワフ //,',';; ノ´~~!, ',',;;::',',゙i ト‐=‐ァ' てろごろ∴.-=・=- -=・=-| るだろってろるだろに ./,',',';;" // \ ',',',;;,'i ワプワプぷっwwぷっまだやってワぷっwwぷっww゚プのかw .i 、 / ヽ ',;::'、| ッツピックツクップッピパッピュカッ(●)(●)(●)してあげようかね? .| 〈 ヽ'' { いっちょ発狂してww亡霊とヘラゲラ戦ってwwようかね 220 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:03:06 0 こんな夜中にゆとり全スレ一斉挙げかい、ごくろうなこった。 昼間はやけにゆっくりしていたね、マダム相手に冷や汗かいてたのかな、ごくろうなこった。 221 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:09:32 O 話あいができたら良いかも
680 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 15:28:17 0
■なぜ「囚人のジレンマ」は囚人なのか 「囚人のジレンマ」の罠 「囚人のジレンマ」への反論は、ボクたちは囚人なのか?ということである。なぜ囚人なの か、そこに問題ある。ようするに、飛躍をいじでも飛ばせるための極限の状況を作り出して いるのだ。 そこまでしないと人は、飛ばないのだ。なぜなら、「自然は真空を嫌う」ように社会は等価交 換を嫌うからだ。人は飛躍を嫌がり、橋を架けようとする。暴力、権力、贈与など、様々な方 法でジレンマを有利に回避しようとする。ボクたちは囚人なのではない。
681 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 15:29:04 0
「囚人のジレンマ」が他者を隠蔽する マクロ経済学で失われているのが、リスクという飛躍についてである。たとえばマクロ経済 学では、利子率が上がれば、投資が増え、貯蓄が減ると考える。これは一見当たり前のよ うであるが、投資にはリスクがつくということが忘れられている。そこには命がけの飛躍が 存在する。そして飛ぶための自信が必要になる。 だから同じ利子率でも、信用できるか、できないかによって、投資が増えるか、増えないか に差が出る。不況のような信用不安では、利子率が上がっても投資を控えるだろう。 では、信用というものをどのように考えるか。リスクという跳躍の前では、合理性は保つこと ができない。統計的な期待値計算において、ギャンブルは合理的に割が合わない。 人が合理的でない理由の一番は、人はいちいち合理性を計算せずに、慣習(コンベンショ ン)に従うということです。みんなが飛んでいるから、自分も飛ぶ、みんなが飛ばないから飛 ばない、ということ。もう一つは、それでも刺激を求めてとぶ。すなわち人が合理的でない 理由は、ただ回りに従うことと、あえて従わないこと。 どちらも重要であるのは他者です。慣習とは他者群の中から生まれ、従わないことは、他 者との差異を見出すという他者のまなざしを重視する。このように他者とは、合理性をゆが める特別な存在なのです。「囚人のジレンマ」が隠蔽しようとしているものこそが、「他者」です。
682 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 15:29:50 0
日本の経済成長力の低下 生活は生きるために結構長期的なビジョンをもつ。だから貯蓄とかこつこつするのに、企業 というのは、毎年株主に配当しなければならないし、雇われ経営者で、基本的に単年重視 なんですね。だから不況になると企業は対応におわれる。そしてまず行われるのが、労働 者の削減である。そのために労働者の生活の長期ビジョンは短期景気に大きく影響される ことになる。 結局、日本はもう消費することへのインセティブが低下しているから生産、労働へのインセ ンティブも下がる。そして経済成長が鈍る。いまはまだ過去の遺産で技術大国とかいって いるが、それも下がっている。国が豊かになると仕方がないともいえるし、少し前にアメリカ もそういわれながら、ネット関連のイノベーションで復活した経緯もあるので次のイノベー ションを待つしかないともいえる。 かつて日本が成功した大企業中心資本主義も、家電、自動車というイノベーションに乗っ かっていたわけで次のイノベーションの波待ちパドリングなのか、あるいは先進国が陥る成 長限界に対応する新たな資本主義形態を模索するのか。いわば自由主義をすすめるか、 保守化するか。高齢化社会で社会でさらにインセンティブが下がるだろうから保守化して、 福祉国家というのもあるが、そうすると経済の悪化は避けられず、ガチで清貧生活を覚悟 しなければならない。
683 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/03(金) 15:32:46 0
テレビ離れというのは、日本の自然主義的な共同体幻想の 終焉かもしれない。おそらく日本はすでに「多文化社会」なのだろう。 共同体は自然に生まれるという幻想はすて、 共同体は作る努力が必要であることに気づく時期なのだろう。
684 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:19:02 O
辛くとも自殺するなよ、ぴかぁ〜
685 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:22:47 O
>ボクたちは囚人なのではない。 そうだね、お前はニートだね。
686 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:24:40 O
最近覚えたね、インセンティブw
687 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:33:42 0
「気持ちは察するけど感情では理解できない」って言う人いるじゃないですか。 そういう人は僕のこと嫌いなんですよ。耳障りのいいこと言わないから。
688 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:37:05 O
耳障りのいい なんて言葉ないよ。 wwwwww
689 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:39:46 O
ニート歴10年のスレ
690 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:39:55 O
「気持ちは察するけど感情では理解できない」って言う人いるじゃないですか。 そお?聞いたことないがw
691 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:56:38 0
そば・・・PIKARRRおじさん、 エイプリルフールはもう終わってますよ!? 冗談はそのくらいにしときましょうよ。
692 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:59:14 0
で、哲学担当は?
693 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 16:59:34 O
しょうがないね。 ぴかぁ〜自体が4月バカみたいなもんだからね。
694 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 17:25:24 O
ぴかぁ〜「なんかかっこいいタイトルないかな…囚人のジレンマかぁ これいける、いただき。 そうだボクたちは囚人ではない、と締めたらそれらしいな、よしよし」 後はお得意の切って貼って切って貼ってエーンター。
695 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 17:45:08 0
まだミリオンアクセスなってないの? wkwk! ゲスどもが寄って集って批評し始めるんだろうなwwwwww ゲスな批評するがわからゲスに批評される側へwwwww もうたまらんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww このwkwk感だけでそれまで生きていけるwwwwwwwwwwwwwwww
696 :
考える名無しさん :2009/04/04(土) 02:51:19 0
>>1-695 はあ? なにが「ほほう」だよ。若年寄。笑わせんな。
俺はポストモダニズムにおける「科学用語の使用」が、
具体的に「現実の何らかの現象の解明に役立っている」
などとは一言も主張していないわけだが。
>>1 の視点を逆転しているだけ。
ところが、ソカ厨の多くは「科学用語の濫用」とはっきり明言している。
そこをお前らは、自分なりの表現で説明できるのか? と聞いてるんだよ。
論点をずらすな。
まさか「鵜呑み」じゃねえよな?
お前らに聞いているんだよ、
>>1-695 そこ、はっきりしとけな。
それで、日本が多文化化しているのではなく、単にアメリカ型の孤独な (人間不信的な、もしくは匿名的な)社会にシフトしているだけでしょう。 半ば、強制的にね。 たとえば、ホリエモンなどはアメリカ型の金融資本主義をよく見習って 出てきたような人で、デリヴァティヴ、すなわち莫大なギャンブルで 国際金融市場を混乱させている今のアメリカで教育を受けていたみたいな 人間でしょ? その大失敗のつけを財政出動という形で今、アジアで払われさせられている のが日本なのではないの? デイトレで遊んで暮らしている人達もそうでしょう。沢尻エリカ的な 我が儘さとか、ECCの宣伝を金髪でしているビートたけしとか、 アコムの宣伝しているタモリとか、アメリカで教鞭を執って何か ヴァーチャルな疑似通貨じみたものを考えついてNAMとか言っている 人達もそうで、ボーダレスワールドの大前とか、CIAがどうのとか 電波飛ばしていた落合信彦とか、テレビで退屈なコメントするテリー伊藤 とかみんな下部構造をアメリカ的なものにベタに浸食、もしくは解体され 過ぎているの。 昔、この辺で騒いでいた美貌の女コテの人とかもそうでしょう(笑。 もういい加減、みんな目を醒まさない? 児童からの英語教育、コミュニケーション能力を付けるための授業、 その他ボランティア活動なども全て、日本がアメリカ型に解体され 尽くしているから必要になってしまうのであって、いくら敗戦の トラウマと軍事的な締め付けが未だに濃厚だからと言って、あまりに 能がない態度なのではないのかしら?と思うのは、私の気のせいなのでしょうか。
国際貢献は勿論必要なんだけど、それはボランティアなどと言うこと ではないと思う。後進国や第三世界での内戦なんて、みんな米ソの冷戦構造 が裏にある訳で、民族紛争を煽って、それで資源なり利権を搾取してきたのは、 アメリカや旧ソ連などの超大国でしょ? アメリカに追随している日本も、だからその点では同罪だよね。だからむしろ、 それは贖罪行為であると呼ぶべきではないかと思う。 偉そうに国際的なボランティアしてます!なんて言う話では全然ない。 チベットの問題だってそうでしょう。 アメリカでしょう、チベット独立とダライラマを後方から支援しているのは。 もちろん、それは人権思想のためなどではなく、様々な利権があるからだけでしょう。
今北産業用に ソフィたん愛してる 会えなくて悲しい だからアメリカ嫌い
700 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/04(土) 08:59:15 0
701 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/04(土) 09:00:06 0
元気ないようなによりです。 ↓ 元気なようでなによりです。
702 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/04(土) 09:12:47 0
【経済】 「アジア共通通貨」を、中国が本格検討…ドル基軸体制に距離★2
http://c.2ch.net/test/-/newsplus/1238716617/ 金融サミットG20は、象徴的でしたね。七カ国ならまだ日本の存在がありましたが、
20カ国になると、すっかり影が薄くなる。さらにアジア代表がすっかり中国に
とって変わられていました。わかった言えたとは、ここまえ図式的に明確に
示されると、考え深いです。
日本の一小国に成り下がったことが明確に見えました。
で、中国のアジア共通構想。半分ネタでしょうが、大前が言っていたように、
経済的に、日本が中国の一地方になる日も近そうですね。
中国のラスベガス観光地、あるいはアニメ、ゲームの供給地?
,rn \从从从从从从从从从从/ r「l l h. ≫ | 、. !j / / ≫ ゝ .f / _ ≫ 祝 砲 ニ ダ !! | | ,r'⌒ ⌒ヽ、. ≫ ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / ./ ≫ ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) ./ /WWWWWWWWWW\ | じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ \ \. l、 r==i ,; |' \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. / /| / \ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ / |_ ゴゴゴゴ… \ / / / \./ / ヽ___ \' |o O ,| \ ../ / / y' | |\/ | ./ / | |o |/| _ | ./__/ | | | 「 \:"::/ ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/ / \ / \ ...::::/ / ゞ___ \/ / / / \. \ / / ゝ / .::\ / | | / ....:::::::::/\< | / | / ...::::::::::/ | | / / ....:::::::/ | .| / ...::::::::/ | | / .....::::::/ |___| / /''' .... ...:::::::::/ ( \__ / ...:::::::::/ ゙-'`ー---'
>>702 >わかった言えたとは、ここまえ図式的に明確に
自分で書いたこと自分で理解してない証拠w
705 :
考える名無しさん :2009/04/04(土) 17:51:59 0
で、スレの哲学担当は?
キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】 キーワード【 ぴかぁ 普通 】
707 :
考える名無しさん :2009/04/04(土) 23:00:56 0
キーワード【 貨幣 経済 社会 ぴかぁ 資本 ホアアーッ pikarrr 】 キーワード【 ぴかぁ pikarrr 贈与 資本 経済 ホアアーッ 交換 】
資本主義の暴走をいかに抑えるか 柴田 徳太郎 著 ちくま新書 新書判 272頁 刊行 04/06 ISBN 9784480064844 JANコード 9784480064844 定価819 円(税込)
709 :
考える名無しさん :2009/04/05(日) 00:01:53 0
>>708 こりゃあpikarrrがまた涎を垂らしながら飛びつくぞwwww
710 :
考える名無しさん :2009/04/05(日) 00:17:28 0
711 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 15:03:04 O
今回のミサイルはいつになくもりあがってるな。なんで?
712 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 15:13:42 O
オタクの文脈づくり能力は強力だな ニコニコとか文脈だけの世界だからな。深夜の大量のアニメ放送とか。コミケとか 彼らは日常どこにいるんだ。街に出ても見受けないものなあ
ネット内の仮想都市AKIBAに決まってるだろ
714 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 15:47:44 0
ネットで総体としてみえるオタクを現実でそのままの数で見出そうとしても無理に決まってるだろ 接点としてのネットとその時差的総数はコミケとかそのような現実の地点をバラバラな個人の総量として 収容するけどそこで引っ張る人間とそのついていく人間の力動なんてネット動向を分析したりしないとわからないわけだし 例の秋葉原事件付近の新築ビルはビジネスビルで朝とか夕方はほとんどビジネスマンみたいなのしかいないんだし
719 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 17:36:44 0
>>716 あまりに見えなさすぎ、ということ。
昨日も花見祭りにいったものすごい人だったが、
オタクなんってどこにもいなかったな。
今はニコニコとかもあるしどんどんオタクは広く薄くなっていってるし 外見じゃわかんないでしょ
721 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 18:01:44 0
潜伏系オタクか・・・
アキバちかくの○○公園でコスプレした男女が半裸で埋め尽くしたような場所があったぞ
昨日も花見祭りにいったものすごい人だったがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
725 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 00:42:07 0
ずっと疑問に思ってたんだけど、pikarrrってどこの国の人? 日本人にしてはあまりにも日本語が不自由だよね?
727 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 03:25:30 0
過剰装飾可能になったモニターという付加価値がついた瓦版屋というのをどれだけ真に受けて行動するかという話し
728 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 05:35:41 O
三河お庭番衆 武田最強
729 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 06:16:02 O
越後湯沢
730 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 06:37:50 O
静香そのかわいい顔夏までには見れるだかや
731 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 10:01:50 O
経済学のすばらしさは、分配から交換の転回である。通常、価値は分配されると考える。だから分配の巡り争いがおこる。 それに対して経済学では価値が交換されることでともに多くをえることを示した。 なぜこのようなマジックが可能になるのか。それが比較優位である。
732 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 10:09:31 O
トレフィグみたいな出来の悪い物にチンポ勃つかよ。 1/8だろうが1/6だろうが1/4だろうが、俺らはチンポが 勃起したらぶっかける。それだけだ。 ま、俺みたいにぶっかけ済みの物を上手く元通りにして 新品未開封扱いでオクで売り捌いてる奴はあまりいない かもしれんがw 先週ついに30体を突破したが、今のところはバレてない (と思う)。 2月末に1体だけ、取り引きには何の問題も無かった筈 なのに、「良い」の評価を付けられた時はかなり焦った けどなw ちなみに今も2体出品中。 最近発売されたばかりの新作だ。これは100%絶対にバレねえw つーかもう入札はいってるしw その金でまたフィギュア買ってぶっかけるぜ!
>>731 わたしが小学校の3〜4年生だった時の話です。
近所の公園で友達と遊んでいた時、
20代程度の会社員風の男の人が手品を見ないかと声をかけてきました。
友達みんなで見たいと答えたら、まだ秘密の手品だから他の人には見られたくないと言う事で、友達4人と公園の奥の茂みの中に入っていきました。
その男の人は牛乳を飲んで、すぐにオXンXンから出してみせると言いました。
私たちはどんな手品だろうって楽しみにしているとタネが無い事を証明すると言ってまずズボンとパンツを下ろしました。
わたしたち幼い4人のすぐ目の前にオチンチンが現われました。お風呂で見ているお父さんのものと違って、巨大で上を向いていたのに驚いてどきどきした覚えがあります。
タネも仕掛けも無いよね、と言いながら私たちの目の前でじっくりと見せてくれました。
それから男の人はカバンから牛乳パックを取り出して、ゴクゴク飲み始めました。飲み終わるとじゃーオチンチンから絞り出すよ、と言いながらシゴキ始めました。
程なく、出る瞬間時は君にやってもらった方が嘘でない証明になるからと言って、私の手を取って巨大なオチンチンを握らされました。
堅くて熱くて大きくて全然お父さんのと違うのがハッキリとわかりました。
小さな手で男の人に教わった通りにシゴイていると、出し始めたら最後まで出さないと苦しくなるから出始めてももういいって言うまでシゴキ続けるように言われました。
わくわくしながら一生懸命シゴクとオチンチンがピクピク動いてまるで別の生き物のようでした。
男の人が息を荒げながらもう出るよ、と言って直ぐにわたしの手に握られたオチンチンから牛乳がいっぱい飛び出しました。
普段飲んでいる牛乳ほど真っ白では無く、どろどろしていましたが、
わたしはタネも仕掛けも無い(自分の手で握っていたのですから)のに牛乳が飛び出したのに驚き、
この人はすごい手品が出来る人なんだと思いました。
それから2〜3年後にそのタネを知りました。
まだまだ株買わないのにパンフレットだけ読んでる爺さんみたいなこといっとんのかね?
735 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 12:01:55 O
なぜ経済学のような世界はすべての人を幸福にしないのだろいか。 なぜなら経済学世界には経済しかないからである。社会や政治や文化がない。 経済学者は世界に格差があるのは経済学がせっかく指し示す幸せへの道を人々が守らないからということになる。 しかし経済学的世界は成立しないだろう。なぜなら経済的世界は経済のみによって支えられていない。
736 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 12:28:43 O
突き詰めれば、人はそれほど合理的ではない。 人が合理的であるのは、たぶんに経済においてのみである。 だから経済学は経済の領域を広げることが重要である。 社会を経済的な場とし、人を合理的であるように育てる。 たとえば労働の場はとても経済的であるが、生活の場はそうはいえない。そのために経済学が導入した概念が効用である。
んが
んぺと
ちっちっちっちっ
慣れればうまい クサヤの干物。
アフリカ像が好き
744 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 15:06:18 O
てす
745 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 15:55:32 O
世界大戦がなくなった現代において不況ほど多くの人々の生存を危険にさらす現象があるだろうか 自然災害でもいっきにこれほどの危機を生み出す現象はないだろう。 昨年からのエネルギーの高騰やサブプライムからの世界不況 元に起こっていること以上に世界に伝播して数知れない人々を危険にさらしている。 人類は有史以来、さまざまな進歩により、危険から身をまもる技術を発達させてきた。 これにより人口は爆発的に増え、寿命も飛躍的にのびで、快適な生活を達成してきたはずである。
746 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 15:56:40 O
ひにくなことに不況は、豊かさと関係する。豊かな社会が生み出した災害である。
747 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 17:15:19 O
てす
748 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 17:19:53 O
てすてす ふーふー、ふーーーー あーあーえー本日は晴天なり本日は晴天なりてすてすふーふー
749 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 17:23:55 O
>>746 本当に皮肉なことに豊かな社会がお前みたいなのを生かしている
711 :そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 15:03:04 O
今回のミサイルはいつになくもりあがってるな。なんで?
>>711 そうですね。
PIKARRRのブログがミリオンアクセスになったらきっと同じ事態になると予言しますよ。
<「ニート」学科>自立支援で新設…東京と埼玉の専門学校 4月6日15時1分配信 毎日新聞 ニートやフリーター予備軍の若者を対象にした学科が今月、東京都江戸川区とさいたま市の専門学校に新設された。1年課程のカリキュラムを通じて、対人関係を築けるよう導き、就労や就学の意欲を持たせる狙いがあり、 「自分探しの1年」がキャッチフレーズ。専門学校が若者の自立支援に乗り出すのは全国でも初めてという。【川崎桂吾】 新設されたのは、キャリアデザイン・コミュニケーション科(CC科)。東京スポーツ・レクリエーション専門学校(東京都江戸川区、定員40人)と姉妹校の埼玉福祉専門学校(さいたま市、同)に設置される。 このうち東京のCC科には7日に13人が入学予定。大半が専門学校や大学を中退した若者だという。 厚生労働省の調査によると、ニートの若者に共通する特徴として、コミュニケーションに対する苦手意識が挙げられる。人間関係のつまずきが中退につながり、結果、フリーターやニートになってしまうケースも多い。 CC科ではこうした調査を踏まえ、最初の1カ月間を「対人関係の構築期間」ととらえる。 1クラス10人前後の少人数制をとり、「イニシアチブゲーム」(仲間作りゲーム)と呼ばれる教育プログラムを導入。 「どうしたら狭い台の上に全員が立てるか」といった課題を与えられ、チームで問題解決を図るという具合だ。仲間同士で話し合ううち信頼や友情関係が芽生えるという。 同校によると、他の学科で仲間作りゲームを試したところ、毎年平均2割の中退者がゼロになった。学科長の伊藤忠男さん(41)は「良好な人間関係が仕事や勉強を続ける上での基礎になる」と強調する。 キャリア教育に移るのはゴールデンウイーク明け。仲間づくりゲームと並行しながら、他学科や系列校の協力を得て介護やヘアカット、製菓といった実習中心の授業を進め、企業や福祉施設での職業体験を通じて進路を考えさせる。 運営に協力する若者支援のNPO「コトバノアトリエ」(豊島区)の代表理事、山本繁さん(30)は「対人関係に不安があったり、将来に目標を持たない生徒を無理に進学させても中退してしまう。 人よりも1年遠回りすることになるが、次のステップに立つための学校に通わせる意味は大きい」と話している。
752 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 17:33:51 0
pikarrrの議論ってホントに堂々巡りの連続だな。 何らの進歩も見られないし生産的な議論も出てこない。 入門書・解説書的な初級〜中級レベルの解説を延々と繰り返しているだけ。
753 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 17:37:06 0
736 :そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/06(月) 12:28:43 O 突き詰めれば、人はそれほど合理的ではない。 人が合理的であるのは、たぶんに経済においてのみである。 だから経済学は経済の領域を広げることが重要である。 社会を経済的な場とし、人を合理的であるように育てる。 たとえば労働の場はとても経済的であるが、生活の場はそうはいえない。そのために経済学が導入した概念が効用である。 ↑こんな当たり前のことを得意げに書いていて恥ずかしくはないのかね?
>>725 そうですね。
PIKARRRのブログでは誤字脱字はありませんよ。日本語の文章構成としてどうかという問題は残りますが。
このスレの過去スレ群にその辺の考察があったはずですだから興味があれば見ればよろしいが、
一説によると誤字は2chの愚民に合わせてやろうという環境適応能力異常が原因だということです。
「愚民に合わせてやろうという前提」さえナンセンスなわけなのですが。
755 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 18:12:13 0
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757 :
考える名無しさん :2009/04/06(月) 22:10:02 0
PIKARRRいる?
北朝鮮が長距離弾道ミサイルに転用可能なロケット(北朝鮮は人工衛星と主張)を発射したのを受け、日本が大幅に軍備を増強する可能性が高まっている。1998年に北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン1号」(北朝鮮は人工衛星と主張)を発射したことが、 日本がミサイル防衛(MD)体制を構築する大義名分を与えたのと同じように、今回もMD体制の補強や自衛隊の戦力増強の口実を与える可能性が大きい。 日本政府はこれまで、1 兆円を超す費用を投じて開発してきたMDシステムを、今回初めて運用した。艦対空ミサイル「SM−3」を搭載したイージス艦2隻を東海(日本海)に展開し、 また地上配備型のパトリオットミサイル(PAC3)の発射機(ランチャー)を東北地方に配備することで、2回にわたる迎撃が可能な体制を整えた。 日本政府は今回の事態を受け、MD体制に反対する世論が払拭されたと考えている。また、現在のシステムには限界があるということも強調している。麻生太郎首相は5日の記者会見で、「今回の経験を生かさなければならない」と述べた。 メディアもまた、現在のMDシステムの限界を指摘している。読売新聞や朝日新聞などの各紙は、東北地方に配備されているランチャーからPAC3を発射できる半径が狭いため、本土を防衛する上で限界があるという点を一斉に指摘した。 右派メディアの代表格である産経新聞は6日付の社説で、「自衛権を発動し、北朝鮮のミサイル施設を先制攻撃できる能力を持たせることも含め、国政の場で今後の対応について積極的に論議していく必要がある」とまで主張した。 今回の事態を受け、日本政府はMDシステムの運用体制のさらなるレベルアップを目指す一方、PAC3の導入を拡大していく可能性が高い。防衛省は現在、ミサイルの発射を探知する早期警戒衛星の導入も検討しているとされている。
759 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/07(火) 16:27:54 O
経済学とはコンベンション研究の一分野である。
コンベンション研究会:「大規模な施設が必要」 福岡、北九州両市を候補に /福岡 県の有識者会議「国際コンベンション施設に関する研究会」(座長、塩次喜代明・九大大学院教授)はこのほど、大規模な見本市などを行うコンベンションセンター整備の必要性を認めた上で、 その立地を「アジア各都市と競争できる国際交流機能や都市機能が集積した都市部が適当」とする報告をまとめた。2日の県議会国際交流推進対策調査特別委で、県が明らかにした。立地については福岡、北九州の両市を軸に具体的な検討に入る見通し。 研究会は県や福岡市、専門家ら10人の委員で構成。昨年11月から、コンベンションセンターの経済効果や候補地について議論してきた。 報告では、東京ビッグサイト(東京都)で年間7547億円の経済波及効果があったとする事例などを挙げ「県がアジアの交流拠点として発展する上で重要な役割を果たす」と指摘。 中国やタイなどで大型施設の整備が進んでいることから「アジアの拠点施設にふさわしい大規模なものにすべきだ」と結論付けた。また、国が関与するよう働きかけが必要とした。【斎藤良太】
761 :
考える名無しさん :2009/04/07(火) 17:15:22 O
道
762 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/07(火) 17:47:53 O
経済学とはコンベンション(自生的な規律・規範)研究の一分野である。コンベンション研究 の系譜は、ヒューム、ベンサム、フロイト、ウィトゲンシュタインであるが、彼らが経済学者と 密接に結びついているのは偶然ではない。 ヒューム→スミス・・・コンベンションそのものはいかに可能か ベンサム→限界革命・・・コンベンションの数量化 フロイト・ウィトゲンシュタイン→ケインズなど・・・コンベンションへの欲望の導入 コンベンション研究とは、社会的な秩序はいかに可能であるか。コンベンションはそのはじ めから社会的なものであるが、経済学では、なぜか経済活動に限定される。なぜ経済的な ものであるのか。社会的なものが質を対象にするのに対して、経済学では価格という量を 対象にするためにより客観的な研究が可能になるため、という理由では解答にならない。 社会的なものが経済的なもので代替できるという保障はどこにもない。だからそこにあるの は経済学者の欲望とでもいうしかないだろう。
764 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/07(火) 18:23:29 O
経済→自由、社会→拘束、という構図さえもちだす。ここではコンベンションのつながりはより無機質に、より機械的になる。 これはとても不思議である。ここにはむしろ転倒があるのではないだろうか。すなわち自由主義者は経済を語る。アダムスミスの神の手はコンベンションであって経済ではない。
765 :
考える名無しさん :2009/04/07(火) 18:48:18 0
750 :とおりすがりの者:2009/04/06(月) 17:31:10 0
711 :そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/05(日) 15:03:04 O
今回のミサイルはいつになくもりあがってるな。なんで?
>>711 そうですね。ミサイルじゃなくロケットですが。
PIKARRRのブログがミリオンアクセスになったらきっと同じ事態になると予言しますよ。
766 :
考える名無しさん :2009/04/07(火) 19:00:10 0
PIKARRR コンベンショウ どした?
767 :
考える名無しさん :2009/04/07(火) 19:07:53 0
テーム なぜPIKARRRのブログにトラバしている人のブログはウンコ臭いのか?
768 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/07(火) 22:41:06 O
現代人はミクロなコンテクストとマクロなコンテクストに生きている。 ミクロなコンテクストとは、身近な社会生活である。名前はなにで、どこに住み、親は誰で、 友は誰で、どのような趣味をもち、どのように経験をしてきたか。すなわち代替不可能な私 であって、繰り返せない経験である。 マクロなコンテクストは、日本人の中の一人のように集団の一部である。たとえば税金の 徴収には法律にもとづいて徴収される。そこでは日本国民の一人という立場しかない。現 代ではこのようなマクロなコンテクストに包囲され、ミクロはコンテクストは一部となっている。 ミクロなコンテクストが私的なものであり、マクロなコンテクストは公的なものであるわけで はない。マクロなコンテクストでは、人は機械的に扱われ、合理的な主体であることが求め られる。 ミクロなコンテクストとマクロなコンテクストは対立にあるわけではない。多くにおいて消費 ではミクロなコンテクストに訴えかけてくる。
769 :
考える名無しさん :2009/04/07(火) 23:03:07 O
少しは自分で考えろよw
770 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/07(火) 23:05:43 O
マクロなコンテクストは、圧倒的な力によって迫ってくる。
771 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 09:10:41 O
人を人口とするマクロなコンテクストとはいかなることか 人を集団の一部であり、合理的に主体とする。功利主義のいう快楽機械というコンセプトはそのために利用される。 経済学はそのような手法である。近代化においてそのような場面が増えてくる。
772 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 09:20:38 O
すなわちフーコーのいう生政治。 人口としての人を扱うマクロなコンテクスト しかし環境はいつも誰にも平等であり、マクロなコンテクストであったのではないか。 人をマクロなコンテクストから守ったものは神である。マクロなコンテクストをミクロなコンテクストへ転倒するとき、神が必要とされる。 なぜ神は死んだのか
773 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 09:36:34 0
tesu
774 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 10:22:17 0
■マクロなコンテストからミクロなコンテクストへの転倒に神は宿る 1)ミクロなコンテクストとマクロなコンテクスト 現代人はミクロなコンテクストとマクロなコンテクストに生きている。ミクロなコンテクストと は、身近な社会生活である。名前はなにで、どこに住み、親は誰で、友は誰で、どのような 趣味をもち、どのように経験をしてきたか。すなわち代替不可能な私であって、繰り返せな い経験である。 マクロなコンテクストは、日本人の中の一人のように集団の一部である。たとえば税金の 徴収には、法律にもとづいて徴収される。そこでは日本国民の一人という立場しかない。あ るいは電車にのるとき、自動改札機をとおり、エレベータののり、列に並び、電車にのりこ む。このような集団の一部として整然とふるまう行為において、人はマクロなコンテクストに 属している。 ミクロなコンテクストは「私的なもの」であり、マクロなコンテクストは「公的なもの」と分類さ れるわけではない。マクロなコンテクストは「公的なもの」を越えて、人口の一部である状況 である。たとえばジュースを買うとき、オレンジとグレープしか製造されておらず、選ばざる おえないときも、マクロなコンテクストにさらされている。この2種類は製造における合理性 と価格と、人口の統計的な嗜好に結びついている。このような現代において、マクロなコン テクストは、世界そのものを構成し、圧倒的な力によって包囲している。
775 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 10:24:17 0
2)偶然性と予測可能性 いつも世界は偶然に満ちている。それは「時間が流れる」ということと同じ意味である。時間 は流れ、次に何が起こるか決して予測することはできない。それが「偶然性」である。そして 人はいつも偶然性という自然環境の気まぐれに生存をゆだねてきた。 偶然性を生き延びるために発達させたのが、助け合いと技術である。助け合うことで一人 ではできないことを成し遂げる。そして技術によって身体以上の力を発揮する。これらは本 質的には、偶然性に対して、予測可能性を高める行為である。助け合いと道具(技術)によ る知恵と力によって、偶然との間に予測可能性の防御壁を構築する。 たとえば自然の天候、気温がどのように急に変化しようと、住居を持つことで安定した生存 状態が保証される。農耕を行うことで安定した食料確保が保証される。道をつくることで躓 くことなく目的地へ高速に移動することが保証される。
776 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 10:25:04 0
3)神と贈与関係と技術 人々は目の前に偶然性という暗闇が広がっていることに耐えられない。だからこの世界は 偶然などではなく、「誰か」が支配しており、環境変化には意味がある「誰か」からのメッ セージであると考える。そこに「誰か」がいるならば、対話し(祈り)によって願いを叶えても らえる可能性が生まれる。 これも一つの予測可能性であり、単なる妄想であるわけではない。たとえば贈与関係は神 を中心に組織される。呪術的な供養は、神を自分たちの贈与関係に引き入れて仲間とする ためにある。そして神からの贈与(自然の恵み)を分配する形で、助け合い(贈与関係)は 掟をもって秩序を形成する。 また様々な技術は神と切り離して考えられない。星の運行は神との関係としてある。そして 贈与関係を基本とした土着のコンベンションは神話によって世代を超えて伝承される。 たとえば封建的な階級制が発達しても、王は暴力によって人々を従えたわけではなく、神 を中心とした贈与関係を継承しつつ、自らをもっとも神に近い者に位置づけ、人々からの贈 与を集める。そしてその代わりに社会整備や外部からの攻撃を排除するなど、予測可能性 を高めることで返礼を行った。
777 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 10:25:57 0
4)マクロなコンテストからミクロなコンテクストへの転倒に神が宿る。 偶然性の前では、人はなにものでもない。誰もが多くの人の一人であり、多くの物象の一 つである。ここに究極的な「平等」がある。そして究極的なマクロなコンテクストである。神 はこのマクロなコンテクストをミクロにコンテクストに転倒させる。神によってフラットな世界 であるマクロなコンテクストは、世界の中心というミクロなコンテクストが登場する。そしてこ の求心力が贈与関係の円環を作動させる。 この転倒は生存に深く根ざしている。マクロなコンテクストにさらされては人は生きていけな い。ミクロなコンテクストはマクロなコンテクストから身を守るための防御壁の役割をしてい るのだ。
778 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 10:27:02 0
5)「膨大な商品集積」という予測可能性の防御壁 このような贈与関係による生存から、新たな予測可能性のあり方を示したが、資本主義で ある。貨幣は貯蓄され、融資され、また投資されることで、時間、空間を越えて、そして増幅 される。それによって人々は商品を購入し、生活を囲む。そして規格化され合理的に積み 上げられた商品集積によって世界は一気にフォーマットされる。商品蓄積は予測可能性の 防御壁となり、土着の贈与関係から離脱しても生活を保障する。 贈与関係が金融交換に代替されることで、贈与関係と技術と神の蜜月関係は破られる。神 は死に、そして技術は金融の支援を受けて科学技術として発展する。 人々が金融交換へ魅了されたのは、新たな安心(予測可能性)が構築されただけではな い。偶然性が「リスク」として現前化されつつ、さらには「チャンス」へとかわった。金融交換 は、ただ貨幣等価交換するだけではなく、リスク(チャンス)によって、豊かさを増幅する可 能性を与える。 豊かさとはまず偶然性を排除し、予測可能性を向上することであるが、資本主義ではさら にチャンス(成功可能性)として偶然性を呼び戻すことである。ただ物質的に豊かであるだ けでなく夢をもつこと、それが資本主義の豊かさである。 贈与関係は、リスクを信頼関係で埋めることでチャンスを潰すのであり、いくら安定を実現 したとしても、資本主義的には豊かではない。贈与関係は偶然性を押さえ込み、社会を永 遠の神的サイクルに閉じこめようとするが、資本主義は偶然性を押さえ込みつつ、リスク (チャンス)として偶然性を呼び込み、社会に「時間を与える」。
779 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 10:27:53 0
6)物神性というマクロなコンテストからミクロなコンテクストへの転倒 資本主義社会は、ミクロなコンテクストを解体し、マクロなコンテクストへと開放する。マクロ なコンテクストでも生存を可能にするからだ。それは偶然性にさらされるマクロなコンテクス トではなく、偶然性をリスクとして管理するマクロなコンテクストである。 管理されたマクロなコンテクストでは、環境を管理し、経済を浮上させる。合理化、機械化 によって、人は平等で合理的で均質化した統計的な身体として扱われる。しかしこのような マクロなコンテクストには根本的な問題がある。社会をいかに動かすかという動力の問題 である。管理され、安全で、誰でもないマクロなコンテクストでは、人は動物化し充足してし まうだろう。 このためにミクロなコンテクストは、動力源としてより重視されることになる。その一番の特 徴が消費である。生産において人は全体の一部というマクロなコンテクストへ埋め込まれ る。それに対して消費において、人は世界の中心というミクロなコンテクストへ導かれる。 「この商品はあなたのためにある。」これが消費を促進する広告の本質である。ここでも同 様に、マクロなコンテストからミクロなコンテクストへの転倒が行われ、さらにそこに神(物神 性)が生まれている。
781 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 11:35:10 O
マクロなコンテクストは大量の人を管理するための環境との関係であらわれる。 環境の設計において、人は集団としてあつかわれ、単体では統計的功利主義的快感機械身体として想定される。
782 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 13:34:39 0
ケインズは自由主義に対する保護政策ということで、保守的なイメージがあるが、 機械論的な自由主義経済学に、欲望を導入した。自由主義では、供給(生産)サイドが 順調に運営されれば、需要(消費)サイドがそれに合わせて育つというセイの法則が 基本であった。供給(生産)サイドでは経営者をはじめみなが合理的に行為するのだから、 国家による干渉は必要がなく、自由にすることがもっとも経済の生産性を導く。 ここにおいて、経済の主体は功利主義的なものとなる。それに対して、 ケインズは需要(消費)サイドの貨幣への物神性に注目する。 需要サイドの人々、多くは消費者は、貨幣への欲望をもっている。 それが顕著に表れるのが不況である。不況では人々は貨幣の流動性選好から、 貨幣を貯蓄しようする。このために市場の貨幣量が減少し、慢性的なインフレが 起こる。このような傾向は長期的には、解消されるとしても、短期的には、政府による 介入によって、解消しなければ、直らない。だから経済への政府の干渉が必要になる。 すなわち人は、合理的な主体ではなく、欲望の主体であるために、 自由経済への干渉し、補助しなければならないという、人間像の取り戻しである。 フロイトは精神分析を考えるにあたり、快感原則という功利主義的な主体像を 導入する。しかし分析をすすめるうちに、快感原則の彼岸を発見する。 人はあえて合理的でないようにふるまう。ケインズはまさにこのフロイトの欲望論の 影響を受けている。
783 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 13:41:56 0
不況は、信用不安である、消費マインドの冷え込みなどの言葉が、 一般に使われるように現在の不況においてもそうであるが、 ケインズ的に需要サイドの影響を無視することはできない。 その原因の本質が、貨幣の流動性選好である、どうかは別にして。 結局のところ、自由経済は閉塞するのである。 たとえば今回の原因がサブプライムローン問題であるとしても、 このような衝撃的な不況現象のきっかけは、リーマンの破綻である。 世界の人々に衝撃を与えることで、経済活動することに消極的になった。 しかしこれは不思議な現象である。もし合理的な主体であれば、 リーマン倒産そのものが与える経済的な影響は限定的で あったはずである。それが心理的な面へ、すなわち信用不安として 現れた。
つまらないおっさんに成長してきているpikarrr
785 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 13:49:58 0
たとえばこのような心理を説明するのに、「崖に落ちた犬」が良いだろう。 崖の中腹で野良犬が発見される。崖から落ちて、身動きがとれなくなったのだろう。 連日、テレビで放映されて、人々はその動向を心配する。 しかしこれは合理的に考えると、不思議な現象である。 みなが「崖の犬」を心配してある間も、何千匹の犬が保健所で処理されている。 保健所で処理される野良犬と、「崖の犬」はなにが違うのだろうが。 コンテクストが違うのである。 保健所で処理される野良犬はマクロなコンテクストであり、 「崖の犬」は運良く、ミクロなコンテクストを手に入れた。 あるいは、海外支援の経済政策2兆円という政府の方針に対して、 派遣切りにあった路頭に迷う人はたた数万円あれば、助かるのに不思議である。 この違いもマクロなコンテクスト、ミクロなコンテクストの違いである。 派遣切りの悲惨さはテレビ放映されたミクロなコンテクストとして 紹介され、人々の不安をかき立てるが、 そのような人々も政府の支援の一部というマクロなコンテクストの 中では、全体の一部で、テレビにうつって彼だけを助けることはできないことにある。
786 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 13:55:10 0
08年当初、アメリカでサブプライムローン問題が浮上し、 アメリカ経済が心配されていたとき、まだマクロなコンテクストであった。 実際にアメリカ経済に影響を与え始めていた。 しかしリーマン倒産したとき、マクロなコンテクストは、 ニュースを通して、世界に配信されて、ミクロなコンテクストへと転倒した。 すなわち身近な不安感として体感された。 そして衝撃は、実際の経済効果異常に、経済活動を抑制することになる。 雪崩(カスケード)のように、世界に波及し、経済は崩れていった。
787 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 14:02:12 0
このような傾向は、精神分析のいう神経症に似ている。 神経症もマクロなコンテクストがミクロなコンテクストへ転倒として見ることができる。 先に、「崖の犬」はただ感情移入程度であるが、たとえばさらに転倒がおこり、 毎日、保健所で処理されている犬たちというマクロなコンテクストが ミクロなコンテクストへと短絡するとどうだろうか。「まさにいまも犬が殺されつづけている」 ことが気に病んで仕方がない。その痛みに同調し続けるとき、その人はもはや健全な精神では いられない。 たしかに処理される犬、あるいは世界の貧しい人々、虐待される子供達、 これらは問題であるし、人ごととして片づけることができないが、 たえずミクロなコンテクストで、現れることに人は耐えられないだろう。 すなわちマクロなコンテクストとは、世界は不完全で、不確実であることを受け流す 役割がある。
788 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 14:14:00 0
自由主義は本質的に、マクロなコンテクストでのみ経済を考える。 それに対して、実際の経済には、マクロなコンテクストからミクロなコンテクストの 転倒が起こっている。これだただの感情移入程度なら良いが、 それが雪崩(カスケード)現象として、大きな流れを生み出す。 それは信用不安という不況だけではなく、過剰信用という好況をも生み出す。 さらにいえば、継続的な経済成長そのものが不思議な現象である。 経済成長にイノベーションが関係しているとすれば、新たなイノベーションへの 飛躍においても、マクロからミクロへのコンテクストの転倒が不可欠だろう。 そこに新たな未来像をみるという想像力である。一人だけではなく、多くの人々が 未来像へ熱狂するというミクロコンテクストな錯覚が不可欠である。 それはいくら世界像だってもそこにはそこ生活する自らというミクロな思い入れは欠かせない。 そしてその熱狂が実際に、固定資本として具現化するときに、実際の経済成長は起こる。
789 :
考える名無しさん :2009/04/08(水) 17:53:05 O
イナバのカスケード物置
790 :
考える名無しさん :2009/04/08(水) 18:06:19 0
「ひきこもり支援相談士」資格認定制度スタート (読売新聞 - 04月08日 10:03) 学校や働きに行けない「引きこもり」の本人や家族を支援し、社会復帰などを促す「ひきこもり支援相談士」の資格認定制度が4月から始まった。 NPO「全国引きこもりKHJ親の会」などで構成する認定協議会が創設した。引きこもり支援に特化した全国的な資格認定制度は初めて。 引きこもりは、本人や家族だけでは解決が難しく、長期化、高齢化が社会問題となっている。厚生労働省は、今年度から各都道府県と政令指定都市に相談窓口を整備する事業を始めたが、 対応できる人材は全国的に不足。引きこもりの人を外に連れ出したり、医療機関の受診を的確に判断したりできる専門的な人材が求められていた。 資格取得には、通信教育で半年間、精神科医、臨床心理士などが作成した引きこもりの実態、本人や家族の支援の方法に関する教材を学ぶ。修了後、一定レベルまで習得したと判断された人を支援相談士として認定する。資格取得後は実践の機会もある。
791 :
考える名無しさん :2009/04/08(水) 18:38:19 O
肛門の臭いが人工的な臭いがする奴に気をつけろ!そいつは危険だ!
793 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/08(水) 23:47:34 0
経済学とは、一つのコンテクストである。 マクロなコンテクストとべきものである。 ・貨幣による流動資本 ・功利主義的な主体(快楽機械) ・交換の重視、比較優位という倫理 ・鉄文化による固定資本、環境である
女の取ったその行動とは、俺に対して「隣に入ってる方すみませんけど紙があったら分けて貰えませんか? 私の入ってる所は全然無くて持ち合わせも無いのでお願いします」と救援を求めてきたのだった。 俺は、静かに個室の外へ出てこっちも全く無いですと答えると女は「ポケットテイッシュでも構いません」と 言ってきたので、少しならありますと答えると女は下から入れて下さいと言ったので前方側の個室から入れてやり 再び後ろの個室へ戻り女を覗いた。 女は、テイッシュが少しの量だったので足らないと判断したのかお尻を拭かずにパンツの中の汚れを拭きと取った後は 残り全部をナプキンの様に敷きつめ(背中全面)てから、ズボンにパンストとパンツを穿き 出る準備を始めたので急いで前方の個室へ入り静かにドアを閉めた。 すると水の流れる音がしてドアが開き、女が俺の個室をノックしてありがとうごさいました助かりましたと お礼を言ってからトイレを出て行った。
夜山道を走っていたら、道路脇に止まっている車が。 なんでこんなところに車が・・と思っていたところ、車の脇にスカート姿 の25くらいの女がしゃがむのを発見。 これは放尿してること間違いないと思い、通り過ぎてその車が走り去るの を待ち、Uターンしてその場所に戻ってみると・・ 路面が湿っていてその横に丸められたテッシュペーパーを発見。 迷わずテッシュペーパーをゲットし考察・・少し湿っていたから匂いを嗅 ぐも無臭。舐めたところ少ししょっぱい味がしたからその味を堪能しますた
796 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 11:26:51 O
ケインズが示したのは古典派ではつながっていたマクロとミクロの分離 マクロとは異なるミクロの動きであり、それ故にマクロ制御が重要になるということだ。
797 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 11:55:29 O
古典派では経済学とはマクロ分析であった。マクロにあわせてミクロは功利主義が導入されるが そこに積極的意味はなかった。しかし快楽機械という具体的なミクロ像が提示されること、違和感が浮き彫りになった。 そしてミクロ像に欲望を導入することで、古典派のマクロとの利害のギヤップが生まれる。 ケインズはその調整として政府の役割を重視したのだ。
798 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 12:04:58 O
特にミクロに左右されやすい需要サイドこそが経済を主導するという、セイの法則から有効需要の原理への展開に特徴的である。 供給(生産)サイドは利潤を重視し、労働者も合理的な快楽機械であるかもしれないが 需要(消費)サイドは人間性があらわれてしまう。ケインズが重視する流動性選考はその一部だろう。
799 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 12:19:06 O
しかしミクロの本質はそこにはない。
801 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 16:29:09 0
■ケインズの欲望論とその限界 ケインズの欲望論 >> (人間のもつ必要は)われわれが仲間の人間の状態の如何にかかわらず感じるという意味で、 絶対的な必要(absoluteneeds)と、その充足によって仲間たちの上に立ち、優越感を与えられる 場合に限って感じるという意味での相対的な必要(relativeneeds)(の二つである。) 「わが孫たちの経済的可能性」ケインズ(ASIN:B000J7W0ES) << これはまさにヘーゲルの欲求と欲望の二元論がある。「欲求」とは、動物のもつneed。古典派 経済学も導入する功利主義的な「快感機械」(快感原則)と考えることができる。それに対し て、「欲望」は人間のみがもつで、終わりがないneed。フロイトの「快感原則の彼岸」と呼んだ。 すなわち古典派経済学は人間を動物として考えるのに対して、ケインズは「欲望」を導入する。 経済学へのこのような欲望の導入は、ケインズが初めてではない。ヘーゲルの「弟子」である マルクス経済学は物神性という欲望論をその中心に据えた。
802 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 16:30:00 0
経済学の彼岸 このようなケインズの欲望二元論は、ケインズ経済学の核心である。ケインズ経済学の有効 需要の原理において、古典派と異なり、供給量に対して需要量がずれるのは、まさにこの欲望 の二元論による。生活に絶対必要な「欲求」の需要と、消費性向によって決定する「欲望」の需 要である。 しかしケインズが導入する「欲望」は、欲望の一部でしかない。経済学というマクロコンテクスト へ導入するために整流されたものでしかない。「欲望」はマルクスにおいてそうだったように、ケ インズ経済学を越えていく。いわば、ケインズ経済学が修正資本主義として政治化されるとき にこそ、現れる。すなわち「権力は必ず腐敗する。」ということこそが「欲望」の本質である。 これは、共産主義の失敗は腐敗であって本来のマルクス主義の失敗ではない、ということに意 味がないことと同じである。経済学はそのはじめに「社会」を切り離した純粋性によって成立し ている。いくら「欲望」を導入しようと変わらない。なぜなら社会は「欲望」でできているからだ。 いまも行われるケインズ経済学への批判は、そこに繋がっている。政治的な修正資本主義とし て、大きな政府の閉塞、腐敗を生み出すこと。またマネタリストの批判として、「欲望」は管理す ることなどできない。「欲望」を管理しようとすれば現状を悪化させるだけだ、ただなすがままに すること、それがもっともよい扱い方だ、ということである。
803 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/09(木) 16:56:24 0
結局のところ、古典派の本質は、功利主義に還元することはできない。 たとえばアダム・スミスの楽観主義に見られるのは、コンベンションへの期待である。 神の見えざる手は、功利主義的に数字の運動ではなく、 社会的な調和=コンベンションである。 新古典派は、このような楽観主義へ、功利主義を導入することで、 追い込んだ。そこに生まれるマクロな経済の美しさはあまりに危ういものであった。 ケインズはそこに欲望を導入するのであるが、それはあまりに中途半端すぎる。 結局、いまにおいても、自由主義が回帰するのは、決して自由放任主義として ではない。それはコンベンションとしてである。自由によって、経済とともに社会は 調和を生み出すのである。
804 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 08:05:32 O
なぜすみやかに自動調整(神の手)は動かないのか、よりも、どのように動かないのか。
805 :
考える名無しさん :2009/04/10(金) 08:52:32 O
マッサージしてみろよ
806 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 09:16:45 O
金持ちは資産運用のために積極的に投資をする。貧しいものはなかなか投資することはむずかしく、安心から貯蓄するだろう。 金利ゼロ時代では貯蓄は増えることはなく、慢性的なインフレにより減らすのみである。 そしてなおさら、投資は株、土地など、専門性や有力情報などむずかしいものになり、金持ち特権が優位になる。 インフレ、金利ゼロがよいのは、資金調達する企業に有利であり、貧しいものも雇用確保、賃金アップで還元されるはずであるが 現実は正社員の既得から賃金が回ってこない状態にある。貧しいものには受難の時代である。
807 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 09:24:08 O
日本は企業中心社会であり、企業が富むことで労働者に還元される仕組みになっている。 それは、経済政策しかり、社会制度しかり。たとえば環境対策しかりである。環境対策規制は企業にかかるようななっている。 だから企業に帰属していなければさまざまな優遇は受けにくいのが実情である。 正社員であること、それは一つの特権なのである。 正社員が当たり前であった時代はよいが、限定されてくることで、特権を持つものと持たざるものとの格差が開いている。
808 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 09:46:26 O
金利の低いにもかかわらず企業は収益をあげられず、経済は成長しない。だからなおさら人々は将来への不安から貯蓄する。金利がゼロで増えないにもかかわらず。 そして内需は冷え込み、企業が儲からないという悪循環である。 ではいっそ荒ら治療で金利をあげるべきか。それもあるかもしれない。逆に消費者心理を和らげるかもしれない。 しかし本質は経済成長の停滞だろう。それは内需がのびないのだ。なにかを買おうという熱狂ない。 経済成長率の伸び悩みは高齢化、少子化などと同じ先進国の強い傾向である。 そして戦後の企業中心社会の限界だろう。企業が成長することで、労働者に利益が還元され、消費がのび、経済が成長する。 これからの経済政策は、市民中心へとシフトしていく必要があるし、また社会的責任も企業を介して行われ、労働者はただがむしゃらに企業のために働いていればいいということはなくなる。 その意味ではやはり自由化、自己責任は必要である。しかしそれと福祉の充実は対立しないだろう。 市民中心の政策、市民責任、そして市民による社会活動、そして少子高齢化、緩やかな経済成長社会へ。 成熟した資本主義社会へ。
809 :
考える名無しさん :2009/04/10(金) 09:51:20 O
闇
810 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 09:57:41 O
市民は政府のケツを叩き、政府は企業のケツを叩き、企業は市民のケツを叩く。 いままでは企業が結果を出すことで、このサイクルは回っていたが、もはや機能していない。 だから市民は政府のケツを叩き、政府は市民のケツを叩く。それは市民の自主的協力と政府の直接の支援を必要とする社会である。
811 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 10:26:36 O
自由主義の本質は経済の自由化だろうか。経済は貨幣価値として見えやすいが、そこにはたえず「社会」が動いている。 経済的な自由と民主主義社会は切り離せないし、また実際には経済的な自由といいながら実現されたことはなく企業中心主義社会である。 これは経済学者が言うように歪められた形ではなく、自由主義が受け入れられた形である。真に経済的自由な社会は実現しないだけでなく、受け入れられるかあやしい。 なぜならそこには「社会」がないからだ。
812 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 10:30:14 O
自由主義とは経済の自由を通していかなる社会が生まれるか、という審判である。 だから保護主義、寡占から自由放任主義まで自由度は高い。それは社会の在り方である。
813 :
考える名無しさん :2009/04/10(金) 11:13:34 O
おまえさんはバカだろ?
814 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 12:50:26 0
■経済政策の企業中心から市民中心社会へ ゼロ金利が生む格差 金持ちは資産運用のために積極的に投資をする。貧しいものはなかなか投資することは むずかしく、安心から貯蓄するだろう。ゼロ金利時代では貯蓄は増えることはなく、慢性的 なインフレにより減らすのみである。そしてなおさら、投資は株、土地など、専門性や有力 情報などむずかしいものになり、金持ち特権が優位になる。 インフレ、金利ゼロがよいのは、資金調達する企業に有利であり、貧しいものも雇用確保、 賃金アップで還元されるはずであるが、現実は正社員の既得から賃金が回ってこない状 態にある。貧しいものには受難の時代である。 日本は企業中心社会であり、企業が富むことで労働者に還元される仕組みになっている。 それは、経済政策しかり、社会制度しかり。それは優遇だけではなく責任もである。たとえ ば環境対策にしても、環境対策規制は企業にかかるようななっている。 だから企業に帰属していなければさまざまな優遇は受けにくいのが実情である。正社員で あること、それは一つの特権なのである。正社員が当たり前であった時代はよいが、限定 されてくることで、特権を持つものと持たざるものとの格差が開いている。
815 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 12:51:38 0
経済低成長社会 金利の低いにもかかわらず企業は収益をあげられず、経済は成長しない。だからなおさら 人々は将来への不安から貯蓄する。金利がゼロで増えないにもかかわらず。そして内需 は冷え込み、企業が儲からないという悪循環である。ではいっそ荒ら治療で金利をあげる べきか。それもあるかもしれない。逆に消費者心理を和らげるかもしれない。 しかし本質は経済成長の停滞だろう。それは内需がのびないのだ。なにかを買おうという 熱狂ない。経済成長率の伸び悩みは高齢化、少子化などと同じ先進国の強い傾向であ る。そして戦後の企業中心社会の限界だろう。企業が成長することで、労働者に利益が還 元され、消費がのび、経済が成長する。 企業中心から市民中心社会へ これからの経済政策は、市民中心へとシフトしていく必要があるし、また社会的責任も企業 を介して行われ、労働者はただがむしゃらに企業のために働いていればいいということは なくなる。その意味ではやはり自由化、自己責任は必要である。しかしそれと福祉の充実 は対立しないだろう。市民中心の政策、市民責任、そして市民による社会活動、そして少 子高齢化、緩やかな経済成長社会へ。成熟した資本主義社会へ。 市民は政府のケツを叩き、政府は企業のケツを叩き、企業は市民のケツを叩く。いままで は企業が結果を出すことで、このサイクルは回っていたが、もはや機能していない。だから 市民は政府のケツを叩き、政府は市民のケツを叩く。それは市民の自主的協力と政府の 直接の支援を必要とする社会である。
816 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/10(金) 12:52:34 0
自由主義という社会 自由主義の本質は経済の自由化だろうか。経済は貨幣価値として見えやすいが、そこに はたえず「社会」が動いている。経済的な自由と民主主義社会は切り離せないし、また実 際には経済的な自由といいながら実現されたことはなく企業中心主義社会である。これは 経済学者が言うように歪められた形ではなく、自由主義が受け入れられた形である。真に 経済的自由な社会は実現しないだけでなく、受け入れられるかあやしい。なぜならそこに は「社会」がないからだ。 自由主義とは経済の自由を通していかなる社会が生まれるか、という審判である。だから 保護主義、寡占から自由放任主義まで自由度は高い。それは社会の在り方である。
818 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 08:04:57 0
マクロ思考は必ず躓く。 マルクス、ケインズ・・・彼らの思想が権力の腐敗に躓いたのは偶然ではない。 ミクロ思考が欠如したことによる必然である。 マクロ思考はそれを認めたがらない。 なぜなぜマクロ思考とミクロ思考は別物と考えるからだ。
819 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 08:14:31 O
ドコモ携帯はあっちで閉じ込めにあったけどこれも今までが作用してこうなったんだ。海が先。だってわかんないでしょ俺だって
820 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 08:55:44 O
なぜ需要がのびないのか 貨幣依存社会だから 会社コミュニティが崩壊し、貨幣だけが頼り。 貯蓄に比べて投資はリスクが高い。お金に余裕がなければ投資しにくい。
821 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 09:19:39 0
貨幣システムが現状のままである限り、 富めるものは益々富み、貧するものは益々貧するという延々ループなんじゃないだろうか? どう転んでも「末端にしわ寄せがくる」システムだとおもう。 そこに「主義」なんて介在しないからね。 「エンデの遺言」に救いを求めるしかないと私は最近思ってますねぇ・・・
822 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 09:28:17 0
富めるものは益々富み、貧するものは益々貧するのは、 貨幣システムと関係なくて、昔はそれに階級制までついていた。 貨幣システムになって、ましにはなった。 次はこの貨幣システムをいかによりよくするか。 先進国はそれを考える時期に来てるのでは。
823 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 09:41:09 0
具体的にどうするんだね? 柄谷は代替貨幣といっとるようだが。 マルクスでは共産社会では貨幣はなると言っているのだよ。 柄谷のマルクス読みは、不思議である???
824 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 09:42:31 0
貨幣はなくなるへ訂正。
825 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 10:42:04 0
>>823 麻生政権の大型経済対策がでた。
確かにいまの日本の経済の落ち込みは異常なので
とりあえず早く、普通の不況に戻さなければならないので、
即効性ではばらまきも仕方がない。
しかし本質的な問題対策にはならない。
具体的には、少子高齢化社会をいかに作っていくか。
・いかに貨幣依存社会から脱却するか
会社信用崩壊後、どこに信用を見出すか。
孤独死社会ではインセンティブなどわかない。
・国際的な競争力を生き抜くか
中国以下台頭し、日本の競争力が落ちる中、
いかに国際関係きづくか
826 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 10:48:42 0
多くの日本人は、日本の凋落の中国の影響をわかっていない。 これは仕方がないことなので、ナショナリズムチックに走ってもまったく意味がない。 経済的には、日本は中国の属国にならざる終えない。 技術力で抜かれるのも近い。 中国の抵当で世界地図自体が塗り替えられるわけだが。 いかに生き残っていくのか、日本。
827 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 11:25:28 0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000651-san-bus_all 《環境》
省エネ家電の普及促進では、省エネ性能を星印で示す「多段階評価制度」で4つ星以上
の冷蔵庫やエアコン、テレビを対象に、他の製品の購入に使えるエコポイントを購入金額
の5%分付与。買い替えによるリサイクル費用も、ポイントで還元する。
エコカー購入に対する補助金制度も導入。13年以上使った自動車を廃車にして一定の
燃費基準達成車に乗り換える場合は普通車で最大25万円が支給される。車体価格230
万円程度のハイブリッド車に買い替えた場合、21年度税制改正で実施されたエコカー減
税の12万〜13万円を合わせ、40万円弱の負担軽減となる。
《税制》
贈与税の減免は、約1400兆円の個人金融資産の動きを活性化するのが狙い。住宅購
入・増改築資金に限り、非課税枠を通常の110万円から610万円に拡大する。減税は今
年1月までさかのぼって適用し22年末までの時限措置。
親の高齢世代から子供の若い世代への贈与を促し、住宅購入につなげる。
中小企業(資本金1億円以下)の交際費課税も、定額控除の限度額を現行の年400万
円から600万円に引き上げる。中小企業の税負担が軽減されると同時に、地域の飲食店
などでの消費が増えることが期待される。
828 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 11:33:16 0
贈与税の減免は良いかもしれないですね。 結局、いまの日本は、 ・企業中心 ・正社員既得権益 ・親世代の雇用確保、子世代は就職難 ↓ ・親世代と子世代格差が大きい。 ↓ ・引きこもり ・派遣社員 ・会社の生産性低下 だから、引きこもりから、親世代から子世代へ贈与することで、 世帯経済が成立している。 親依存は単なる精神論ではなく、日本の社会構造でもある。 贈与税減免は、遺産贈与ではなく、生前贈与へ減税することで、 親が老いる中で親依存関係を継続することに繋がります。
829 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 11:39:49 0
しかし本質的な経済成長のための生産性向上ではないですが、 そのように乗り切れば、親世代は死んで、経済構造が 派遣社員保護や、雇用の流動性があがるという新陳代謝が 行われるでしょう。 いまの親世代がいる限り、なかなか厳しい改革はできないでしょうから。 それにしても、オバマの太陽電池といい、環境対策が経済を引率できるか 疑問なんですね。やはり環境対策は、書き換えるよりも、消費を抑えることを 本質だと思うのですね。 やはり情報化ではないのでしょうか。 しかし情報化も問題があって、ネット社会って、消費も労働も吸い取っている ような気がするのです。ネットは無償労働で、ただで商品が手に入るという 貨幣交換経済活動に反している。 人々がネットへ向かうことで、貧しくても楽しんでしまう。
830 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 12:06:14 0
まだいるのかね?
831 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 12:10:27 0
コナンやっとる。倉敷が舞台だ。
1986年の創刊から、一貫して個性的なマンガを掲載している「アフタヌーン」(講談社)。現在も藤島康介の「ああっ女神さまっ」や、ひぐちアサの「おおきく振りかぶって」、瀧波ユカリの「臨死!!江古田ちゃん」、田丸浩史の「ラブやん」など、 人気作品を多数抱えている月刊誌だ。そんな「アフタヌーン」の編集部が、新書レーベル「アフタヌーン新書」を4月10日に創刊、新書の世界に殴り込みをかけた。コンセプトは“日本で一番かんたんな新書シリーズ”だ。 4月10日から展開が始まった「アフタヌーン新書」の第1弾として発売されたのは、「がっかり」をキーワードに現代社会を読み解く指南書「がっかり力」(本田透)、腐女子の生態を赤裸々に解明していく 「なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? オタクの恋愛とセックス事情」(fujyoshi syndicate)など4作品。オタクカルチャーや恋愛、エッセイなど、普段読書をしない人でも取っつきやすい題材が揃った。 マンガ編集部が新書を出すという異例の試みだが、講談社は「漫画編集部発、新書のエントリーモデル!」「漫画の次に読む新書!」と同シリーズを宣伝しており、真面目なイメージの強い従来の新書とは異なる、ライトな路線を狙っているようだ。 今後は、毎月10日ごろに新刊をリリースしていく。5月には「オタク成金(仮)/あかほりさとる」と「ジオン軍はなぜ負けたのか? 技術論から見る失敗の法則(仮)/岡嶋裕史」が発売される予定。今後、どのように発展して行くのか注目したいシリーズだ。 ☆4月のラインアップ 001「がっかり力」(本田透) 002「ヤリチン専門学校〜ゼロ年代のモテ技術〜」(尾谷幸憲) 003「なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? オタクの恋愛とセックス事情」(fujoshi syndicate) 004「僕秩プレミアム!」(ヨシナガ) ☆5月以降のラインアップ 005「オタク成金(仮)」(あかほりさとる) 006「ジオン軍はなぜ負けたのか? 技術論から見る失敗の法則(仮)」(岡嶋裕史) 007「藤島康介的漫画術(仮)」(藤島康介) 008「自分でやってみた男(仮)」(堀田純司) (以下、順次出版予定)
10日、ニコニコ動画に公式アダルトチャンネルがオープンした。正式名称は「DMM.ちゃんねる」。株式会社デジタルメディアマートが運営するアダルトサイト「DMM」とのコラボレーションで生まれたチャンネルのようだ。 月額525円でアダルト動画が見放題、現在は100本程度の動画がサイト内で見られるという。また「無料お試し動画」というものも存在し既に3万回再生を突破しようとしている。 あまりに突然のオープンにネットユーザーもびっくりした様子。「ニコニコはアダルトやるんじゃなかったのか!」「強烈なニュース!」 「運営自体はDMMがやってて、ニコニコはシステム売ったってこと?」「さすがに見るものがないww」「エロに手出すって末期なイメージ」「アダルトビデオにコメントが流れるのかww」「これで一気に黒字になったら面白いけどな」など多くの議論がなされている。 Youtubeやニコニコ動画などの動画共有サイトはインフラにお金がかかりすぎてなかなか黒字化が難しい。「今回のコラボレーションは黒字化のための最終手段なのでは?」そんな声までもがネット上で囁かれている・・・
834 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 12:27:41 0
哲板精神病棟に人気の百舌谷さんはないのか?
836 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 13:01:14 0
>>822 そばかす次郎さん
とりあえず「エンデの遺言」ぐぐってみてくだしあ。
837 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/11(土) 14:14:56 0
>>836 サヨ的はっそうだよ。
基本的なマルクスの剰余価値論でしょ。
金を増やすための金を使うこと=資本は、悪いこと。
マルクスは商人資本も批判していたけど、
商人もちゃんとした労働でしょ。
資本そのものが悪いわけではないよ。
商品交換のためのお金と、資本の違いは、
資本の場合にはそこに社会関係が入りこむ余地があること。
商品交換はその場で等価交換する。
資本は、時間、空間を越えて交換される。
そこに信用がはいる。信用が資本を貸す。
そして信用という隙間に嘘、詐欺などが入りこむ。
ようするに、資本とは人間関係でしかない。
でも人間関係はお金に限らない。
封建社会の階級も、言わば信用詐欺みたいなものだから。
ただお金は権力を強大化するから、封建社会よりも
めんどうではあるが、マルクスもいうように封建社会よりは
良くなっている。
838 :
考える名無しさん :2009/04/11(土) 14:37:39 0
商人道徳があった時代はよき時代だったのでは? 生き生きとした時代があったと想像する。
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●) \ 光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの? / ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ | |r┬-| | \ `ー'´ / ____ /::::::─三三─\ リアルな話すると多分お前の住んでる大阪が消し飛ぶ /:::::::: ( ○)三(○)\ 光速でウンコほどの質量(約200〜300グラム) |::::::::::::::::::::(__人__):::: | _____ の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生する \:::::::: |r┬-| ::/ | | ましてそれが地表と激突したら地球がヤバイ ノ::::::: `ー'´ \ | | お前のウンコで地球がヤバイ ____ さらにリアルな話をすると /:υ::─ニ三─ヾ 今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ質量は増加するので /:::::::: ( ○)三(○)\ 射出されたウンコが光速なった瞬間に質量=∞(無限大)となる為 (:::::υ:::::::::: (__人__)::::: i| ____ 重力崩壊を起こし想像を絶するブラックホールが発生する \::::::::: |r┬-| ::::ノ | | それが一瞬で太陽系飲み込み、5秒以内に銀河を飲み込むので宇宙がヤバイ リ:::::::: `ー'´ ::\ | | お前のウンコで宇宙がヤバイ ______
840 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 10:50:01 O
ケインズの流動性選好は、貯蓄により安定性を求める貨幣愛を重視しすぎる。 この裏面、すなわち危険性を考えなければならない。貯蓄しない投資ては危険選好であるということ。 このように考えると、貯蓄欲の意味がよく見えてくる。すなわち危険選好の萎縮が投資を抑制し貯蓄を増やす。 なぜこのような説明か必要であるかはリスクとチャンスが資本主義の本質であるからだ。 リスクはなんなる危険選好ではなく、誰にも平等に訪れる。ここに開かれたインセンティブこそが人々を資本主義経済にむかわせる。
841 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 10:57:32 O
不況に安心を担保するという不況論だけではなく、好況、あるいは経済成長そのものを説明するために、流動性は賭博性の危険時の対応として考える必要がある。 さらにケインズが流動性を考えた投資だけではなく、賭博性は交換そのものに潜む、すなわち経済の基本原理の一つである。 これをもとにマクロ経済学を見なおすとどうなるか。
842 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 11:15:50 O
ケインズの分類にあわせて、 投資者層、企業家層、労働者層に分けて考えると 需要サイドのうち投資を考えると、投資者層はその豊富な資産をもとに危険選好を高め、投資することができる。しかし労働者のわずかな資金では危険を犯すことは避けられ、貯蓄される。 投資そのものは投資家が優位になる。投資の訓練とともに投資専門家は当然投資者層に力をそそぐ。あるいは政策しかりである。
過去記事からの抜粋。 日本はGNP世界第2位でもGNH(国民総幸福)は先進国最下位です。 今までの国内総生産=GNP(Gross National Product)という 経済至上主義の指標よりも、これからは、GNH(Gross National Happiness) という「国民総幸福」の方が。ロバート・ケネディの演説が紹介されています。 「要するにこういうことだ。国の富を測るはずのGNPからは、私たちの生きがいの すべてがすっぽり抜け落ちている。子どもたちの健康、教育の質の高さ、 遊びの楽しさはGNPに含まれない。詩の美しさも、市民の知恵も、勇気も、 誠実さも、慈悲深さも…」
ここでエンデの遺言を教えてくれた人、ありがとう。フィルム観ました。 「モモ」という童話が好きで、以前に何回か読んだことあるんだけど、 本当、あの世界から眺めると、今の先進国の人々の精神は至って貧しい、 それはまるで、独り言ばかりを言う壊れたスピーカーを伴った 廃墟のようです。エンデは私と違ってマルクス的なテーゼを信頼して いるようだけど、それを抜きにしても豊かな世界観をあの作品の中で 提示していると思う。 まず、速度、合理、効率、技術の論理だけが支配する価値観への懐疑。 これは丁度、ヴァーチャルな金融資本主義が短期的、微視的な利潤を 高速で求めるために、人々のコミュニティや価値観、紐帯、及び環境 というのを壊滅させている現状とリンクしていると思う。 派遣社員の問題もここにあって、それは単に正社員が既得権を把持して いることだけの問題ではない。 そして少なくない一部の人達は、ニート的な疎外項(者)となって、 やはり身近な人間関係を忌避して浅薄な仮想空間、すなわち妄想の中に 逃げ込む。だからニートとネットのスペルが似ているのは、決して偶然ではない。 脳内リッチ、脳内彼女、妹、エリート・サラリーマン、なんでもいいわけ です。全て妄想が作っているものだから。 インターネットは便利な情報交換ツールだとこれにのめり込む内に、 世界はテクノロジーと機械だけが支配する、非人間的なモノとなる。 ボランティアは、スポンティニアス・オーダー、すなわち自主的に することにその意義があるのであって、徴兵制の代わりにするような案は、 すなわち強制だということで、その意義が半減すると思います。 クーポン券などを通して、ボランティアを将来的な交換的活動にしようという 試みも国内ではあるようだけど、それだとそれはボランティアと呼べるものではなく、 何か取引じみた行為になっているように感じてしまうのですが、 ただ新しい試みをそれぞれの観点において企てるということには十分、 意味があると思います。
845 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 11:29:31 O
需要サイドのうち、消費に関しては労働者層の影響が大きいだろう。大金をもっていても消費には限界がある。(消費者関数) だから消費者としての労働者のマスが大きな影響力をもつ。 またここでもリスク選好は働いている。商品を買うという行為はより安価でより望んだ以上の効用がえられるかの状態にあり、そこには消費そのものの快楽、リスク選考を生みだしている。 すなわちそこに「気分」が大きく影響している。だから好況、不況の気分に影響されやすいのだ。
846 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 11:40:30 0
あの〜〜、俺、アニマックス見たいんですけど・・・。
847 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 11:47:02 O
すなわち需要サイドは「気分」が大きく影響する。それに対して、供給サイドは営利を目的とした計画をもった企業活動を中心として合理的に進められる。 古典派が供給サイドを重視するのは消費社会以前ということもあるが、分析がしやすかったことが大きいだろう。 しかし供給サイドにおいても「気分」は重要である。それは新事業や新商品など将来成長にむけての選択においてあらわれる。 ここでのリスク選好を行うのは企業家である。労働者は合理的な生産にかわる。 リスク選好の主導 投資 投資家 消費 労働者 生産 企業家
848 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 11:52:39 0
あの〜〜、俺、アニマックス見たいんですけど・・・。
849 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 12:00:35 O
リスク選考は先が見えないことで、どのようにも考えれるために、「気分」に流されやすくなります。 それとともにこの先の見えなさは助け合いの契機になります。 投資における投資家は投資家たち、コンサルタント、政府などの助け合いを形成します。 生産において企業家は企業家たち、幹部従業員、政府などと助け合いのを形成します。 消費における消費者は消費者、広告業、企業と助け合いを形成します。ただ投資家、企業家に比べて消費者はマスが大きく、広告などメディアのが重要になります。 たとえばブランド戦略が重要であるのはこのためです。
850 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 12:16:44 O
リスク選好による、気分と助け合い。 計画経済のむずかしさはここにあります。気分を計画で押さえ込もうと、助け合いがつよく働き、かならず権力の腐食につながります。マルクス、ケインズが腐敗に破れたのは偶然ではありません。 ならば自由放任がよいかといえば、気分が好況ならまだしも、リスクがたかまると助け合いが強まります。アメリカの金融破綻が十自由放任すぎたというは、金融関係者が合法的(政府を巻き込んで)でも助け合いのなかで利権をとったということでしょ。 それが気分を押し上げる分にはよかったが、不安定になりくずれた。 助け合いは気分を調整する面があり、必ずしも悪いわけではない。問題はバランスという微妙なものにならざるおえない。 なぜ経済学者は無知の知がないのか。
851 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 12:21:54 0
あの〜〜、俺、アニマックス見たいんですけど・・・。
無知の知? 知らないんだけど、無知の知とは?
853 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 13:19:36 O
限界革命の要素還元主義化に対する、ケインズ革命の実働化への揺り戻し 実働性をいかに組み込んだのか。一番は供給サイドから需要サイドのシフト。すなわちセイの法則から有効需要の原理へ さらに需要サイドの独立主導性を決定するための、消費者の消費関数と投資家の流動性選好(貨幣愛) まさに欲望論の導入である。消費には所得に比例するのではなく、最低限の欲求消費と終わりない欲望消費がある。 投資は利子率に比例するのではなく、投資家の貨幣への物神性が働く。
854 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 14:09:02 O
この欲望論の導入は当然、不十分である。というか経済学への欲望論の導入はマルクスしかり、ヒルファーディングしかり、現代の行動経済学しかり、かならず不十分である。 なぜなら先にあるのは欲望論であるからだ。経済学は要素還元主義な限定的な抜き取りでしかないからだ。 そして不十分だけでなく、恣意的である。なにを言いたいか、すなわち経済学者の欲望が先行し、欲望論から選びとられるからだ。 マルクスにおいてはそれは搾取される労働者と資本家の守銭奴批判であり、ケインズにおいては企業家、労働者の生産性に対する投資家の守銭奴批判である。 それらはまさに時代背景をあっている。
855 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 15:52:16 0
■物神性(フェティシズム)選好 欲望論の導入 限界革命の要素還元主義化に対する、ケインズ革命の実働化への揺り戻し。実働性をい かに組み込んだのか。一番は供給サイドから需要サイドのシフト。すなわちセイの法則か ら有効需要の原理へ。さらに需要サイドの独立主導性を決定するための、消費者の消費 関数と投資家の流動性選好(貨幣愛) まさに欲望論の導入である。消費には所得に比例するのではなく、最低限の欲求消費と終 わりない欲望消費がある。投資は利子率に比例するのではなく、投資家の貨幣への物神 性が働く。 この欲望論の導入は当然、不十分である。というか経済学への欲望論の導入はマルクス しかり、ヒルファーディングしかり、現代の行動経済学しかり、かならず不十分である。なぜ なら先にあるのは欲望論であるからだ。経済学は要素還元主義な限定的な抜き取りでし かないからだ。 そして不十分だけでなく、恣意的である。なにを言いたいか、すなわち経済学者の欲望が 先行し、欲望論から選びとられるからだ。マルクスにおいてはそれは搾取される労働者と 資本家の守銭奴批判であり、ケインズにおいては企業家、労働者の生産性に対する投資 家の守銭奴批判である。それらはまさに時代背景をあっている。
856 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 15:53:04 0
流動性選好から物神性(フェティシズム)選好 ケインズの流動性選好は、貯蓄により安定性を求める貨幣愛を重視しすぎる。この裏面、 すなわち危険性を考えなければならない。貯蓄しない投資では危険選好であるということ。 このように考えると、貯蓄欲の意味がよく見えてくる。すなわち危険選好の萎縮が投資を抑 制し貯蓄を増やす。 なぜこのような説明か必要であるかはリスクとチャンスが資本主義の本質であるからだ。 リスクはなんなる危険選好ではなく、誰にも平等に訪れる。ここに開かれたインセンティブこ そが人々を資本主義経済にむかわせる。 不況に安心を担保するという不況論だけではなく、好況、あるいは経済成長そのものを説 明するために、流動性は賭博性の危険時の対応として考える必要がある。さらにケインズ が流動性を考えた投資だけではなく、賭博性は交換そのものに潜む、すなわち経済の基 本原理の一つである。これをもとにマクロ経済学を見なおすとどうなるか。
857 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 15:55:19 0
物神性選好の主導 ケインズの分類にあわせて、投資者層、企業家層、労働者層に分けて考えると、需要サイ ドのうち投資を考えると、投資者層はその豊富な資産をもとに危険選好を高め、投資する ことができる。しかし労働者のわずかな資金では危険を犯すことは避けられ、貯蓄される。 投資そのものは投資家が優位になる。投資の訓練とともに投資専門家は当然投資者層に 力をそそぐ。あるいは政策しかりである。 需要サイドのうち、消費に関しては労働者層の影響が大きいだろう。大金をもっていても消 費には限界がある。(消費者関数)だから消費者としての労働者のマスが大きな影響力を もつ。またここでもリスク選好は働いている。商品を買うという行為はより安価でより望んだ 以上の効用がえられるかの状態にあり、そこには消費そのものの快楽、リスク選考を生み だしている。すなわちそこに「気分」が大きく影響している。だから好況、不況の気分に影響 されやすいのだ。 すなわち需要サイドは「気分」が大きく影響する。それに対して、供給サイドは営利を目的と した計画をもった企業活動を中心として合理的に進められる。古典派が供給サイドを重視 するのは消費社会以前ということもあるが、分析がしやすかったことが大きいだろう。しかし 供給サイドにおいても「気分」は重要である。それは新事業や新商品など将来成長にむけ ての選択においてあらわれる。ここでのリスク選好を行うのは企業家である。労働者は合 理的な生産にかわる。 >> 物神性選好の主導者 供給サイド ・投資→投資家 ・消費→労働者 需要サイド ・生産→企業家 <<
858 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 15:56:07 0
あの〜〜、俺、アニマックス見たいんですけど・・・。
859 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/12(日) 15:56:32 0
「気分」と「助け合い」 リスク選考は先が見えないことで、どのようにも考えれるために、「気分」に流されやすくな ります。それとともにこの先の見えなさは助け合いの契機になります。投資における投資家 は投資家たち、コンサルタント、政府などの助け合いを形成します。生産において企業家 は企業家たち、幹部従業員、政府などと助け合いのを形成します。 消費における消費者は消費者、広告業、企業と助け合いを形成します。ただ投資家、企業 家に比べて消費者はマスが大きく、広告などメディアのが重要になります。たとえばブラン ド戦略が重要であるのはこのためです。 リスク選好による、気分と助け合い。計画経済のむずかしさはここにあります。気分を計画 で押さえ込もうと、助け合いがつよく働き、かならず権力の腐食につながります。マルクス、 ケインズが腐敗に破れたのは偶然ではありません。ならば自由放任がよいかといえば、気 分が好況ならまだしも、リスクがたかまると助け合いが強まります。アメリカの金融破綻が 十自由放任すぎたというは、金融関係者が合法的(政府を巻き込んで)でも助け合いのな かで利権をとったということでしょ。それが気分を押し上げる分にはよかったが、不安定に なりくずれた。
860 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 15:57:03 0
あの〜〜、俺、アニマックス見たいんですけど・・・。
●車やテレビの買い替え補助が“目玉”の追加景気対策 目先のこと、身近なことしか関心がないマスコミは、さっそく「マイカーの買い替えに25万円補助」とか「子供応援手当3万6000円」に飛びつき、PRしている。だが、これが“目玉”政策とは寒々しい。 「マイカー補助といっても、ハイブリッド車に買い替える人しか対象にならないし、子供手当も1年限り。ほかに地デジテレビ買い替え支援というのもあるけど、恩恵にあずかれる家庭は限られる。 車を持たない子供なしの家庭で、すでにテレビも買い替えている家庭は何のメリットもない。国民の間に不公平感を広げるだけですよ」 野党議員はこう切り捨てた。本当だ。公明党が要求した子供(幼稚園児)手当なんて、とりあえず今年の都議選と総選挙を乗り切りたいバラマキにすぎない。これで、どうやって「100年に一度の危機」が乗り切れるのか。政治評論家の森田実氏が言う。 「今この国に最も必要なのは、これ以上の倒産と失業者を増やさないことです。生活不安がある限り、国民は車もテレビも買い替えたい気持ちになりません。政府がまずやることは、銀行など金融機関を全面的にバックアップして、産業の血液であるカネをどんどん回すことです。 金欠で倒産する企業を一社も出させない。失業者増大を食い止め、同時に、実質1000万人の失業者に職を与える。企業に強制的に雇用を義務づけ、費用は国が持ってやる。このくらいの日本中が安心できる対策を打ち出さなければ、 いくら一時的なバラマキをしても、消費は回復しない。チマチマ対策を積み上げたところで、不況の大津波にのみ込まれておしまいですよ」 先月までの1年間で1万6000社が倒産した。それなのに、テレビの買い替え補助はないだろう。官僚や与党政治家は現実社会が見えているのか。 「OECDなど、あらゆる機関の予測で、日本のGDP落ち込みは世界最悪です。ニューズウィークには“ポンコツ政治の日本”と書かれた。世界は、日本を見捨てつつあるのです。 それを見返して、日本の自信と安心を回復するには、企業の資金繰りと雇用に100兆円、1兆ドル規模の緊急対策を打ち出すしかないのです」(森田実氏=前出) しみったれた小出しの追加景気対策で、選挙を勝とうなんて虫がよすぎる。麻生政権は顔を洗って出直せ。
862 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 23:28:50 O
863 :
考える名無しさん :2009/04/13(月) 01:33:57 0
「派遣の仕事少なく…」 歌舞伎町で売春の女逮捕 女装の男らも 2009.4.13 12:36 東京・歌舞伎町の路上で売春の客待ちをしたとして、警視庁新宿署は売春防止法違反の現行犯で、東京都杉並区本天沼、会社員、田中智美容疑者(40)を逮捕した。 同署によると、田中容疑者は派遣社員で、「派遣の仕事が少なくなって、半年前から20回ぐらいやった」と供述している。 同署の調べによると、田中容疑者は10日午後9時ごろ、売春目的で新宿区歌舞伎町の路上をうろうろし、客待ちをした。週末だけ路上に立ち、1時間1万5000円〜2万円で男性客を誘っていたという。 また、同署は、都迷惑防止条例違反の現行犯で、いずれも韓国籍の男で住所不詳、マッサージ店員、蔡昌成(チェ・チャンソン)容疑者(34)と無職、李海男(イ・ヘナム)容疑者(37)を逮捕した。 蔡容疑者らは化粧をして長髪のかつらにスカート、ハイヒールの女装で、1時間約1万円で男性を誘っており、「男性が好きで、手っ取り早く稼げるので立っていた」などと供述しているという。 蔡容疑者は11日午前0時ごろ、李容疑者は午前1時半ごろ、同区百人町の路上で女装姿で客待ちをした。
866 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/13(月) 19:56:43 0
867 :
考える名無しさん :2009/04/13(月) 20:09:03 O
ああ確かにな。 お前の駄文より1万倍は有意義だろw
868 :
考える名無しさん :2009/04/13(月) 20:13:24 0
とうとうこらえきれずにひとりぼけつっこみしてしまいましたね、狂信担当編集www wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
よっと
ぴかぁ〜ってあれだよな? 宮台とか東という権威には反応するんだよな〜 しかし、一旦その話題から離れると、 プール行きたいとか、花見言ったとか行動はまるで俗人、 まあ、要するにぴかぁ〜の父親と全く同じ道を歩んでるだけだがね。
まあ、ぴかぁ〜よ、 お前の限界は所詮その程度だ。 この先お前が四十代までその生活を引きずる様を この板の住人はしっかり見届けてくれるさ〜
おっと、今年で三十路だったなぴかぁ〜よ? いつまで親のスネかじるつもりなんだ? いい加減ぴかぁ〜の親に楽させてやれよ、三十路、 バイトくらい始めるのなら良い区切りじゃんか?
873 :
考える名無しさん :2009/04/14(火) 01:30:33 O
能書きを垂れる以外は、コンビニの店員すらできないから無理。 ひ弱だから肉体労働などできるわけないし。 文章力も2ちゃんねるレベルを越えないし。 おもしろくないし。 世の中広しとはいえ、働くことなど到底無理だよw
874 :
考える名無しさん :2009/04/14(火) 01:36:22 O
闇
875 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/14(火) 10:26:19 0
マクロ経済に法則性があるのか。ということではなく、 マクロ経済学は、経済をマクロに扱うための手法である。 現象を説明する以上に、管理するための技術である。
876 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/14(火) 10:28:54 0
「「純粋」な経済学の成果を政治家はいいように湾曲して政策としている」と、経済学者が政 治家へ文句をいうのはどの国でもある基本的な構図である。そこにも同様な楽観主義な経 済的思考と戦略的な政治的思考の差異が働いている。 だからマクロ経済に法則性があるのか。ということではなく、マクロ経済学は経済をマクロを 扱うための手法である。現象を説明する以上に、管理するための技術である。経済学者もび っくりなことになんと現実の経済は経済的よりも、政治的なのである。
878 :
考える名無しさん :2009/04/14(火) 17:49:28 0
h
池袋駅東口。ビックカメラ・パソコン館隣の風俗ビルに「ガールズ・フット LAMP」((電話)03・5979・6339)なる看板が。いわば“ガールズ足ツボ”。はて? 試しに入ってみると……。 店内はアジアリゾート風の落ち着いた雰囲気。受付で問診表を書いていると、お天気アナの皆藤愛子似の華奢で可愛らしいギャルが、ピチT&ホットパンツ姿で登場。 「こんにちは。よろしくお願いしますね」 カーテンで仕切られた個室に移り、サービス開始。 愛ちゃん、小さな手でかいがいしく足を湯で洗ったり、ツボをモミモミ。座る位置によって、胸の谷間がチラッ、記者の体にお尻がピタッ! ん、もしや? 「ごめんなさ〜い。よく間違われるんだけど、そういう店じゃないの」 お触りや店外デートは一切禁止。初回55分3980円の値段の安さから女性客も訪れる、健全な店なんだと。 ただし、15人ほどいる女の子は写真で見る限り皆ハイレベル!(指名料プラス1000円)。安っぽいキャバクラより“癒やし度”はこっちが断然上かも。
「ひるおび!」(TBS) 2009年4月2日 11時〜 4月から大幅改編をしたTBSの目玉の1つがこの番組。福澤朗の「ピンポン」の後釜で、司会は恵俊彰に代わったが、内容が格別新しくなったわけでもない、見たことのあるような手垢企画のワイドショーだ。 安っぽくて、知性のカケラも感じられない恵を、メインに選ぶ局の神経もどうかしているが、相変わらず新聞の紙面を読んで「あーだこーだ」と喋るだけの『そーなんだ!』や、身の上相談の電話コーナーなどどうでもいい内容のオンパレードである。 日替わりでイケメンと称する中堅俳優が出てくるのだが(高嶋政宏、高橋克典、寺脇康文、石黒賢ら)、この日は高嶋の担当。視聴者の超くだらない身の上相談に彼が答える。 そればかりか相談者のフリをして電話に出たのが高嶋の女房、臆面もない仕込みである。つぶれてしまったライバル局の「おもいっきり」が人気企画としてやっていた身の上相談をパクッてきただけなのだ。みっともない。 こんな内容で4時間生放送とは電波の無駄遣い以外の何物でもない。不況のテレビ界、人材が流入しなくなったテレビ界で、制作費をケチるためにだらだらとタレントを侍らせて無駄話する生放送が蔓延するのは、免許電波の浪費である。 週刊誌で日本テレビの司会者・中山秀征と、この恵俊彰が共に「高卒」で、大卒の局アナたちを尻目に司会業とは、「大卒不要」なのだと皮肉たっぷりに書かれていた。司会者はただの賑やかしでいいんだと告白しているようなものだ。
881 :
考える名無しさん :2009/04/14(火) 20:38:23 O
h
883 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 09:42:24 O
NHKスペシャルの未開族密着をみたか、その日本人にも近い顔から不思議な気持ちになった。 なぜあそこまでベタなのか。それをテレビを通して見ながらネットで批評するメタな日本人。 人間は近代に生まれたというのもあながち言いすぎではないと思える。 あのベタさはおそらくほんのつい最近まで日本人にもあったものだろう。 フロイトは人間はみな神経症であるといったが、それはメタが全面化する最近の傾向だろう。若者の死亡原因の一位が自殺になるような国の話である。
884 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 09:56:27 O
>> 古代エジプトは貴金属の探索とピラミッド建設という二つの活動をもった点で二重に幸運であったし、 伝説的なその富も疑いなくこの事実に負っている。というのもその果実は、それが消費されることによって人間の用に供するというものではなかったために、潤沢のあまり価値を減じることがなかったからである。 ・・・要するに、われわれは、あまりにも分別がありすぎ、あまりに堅実な財政家になりきろうとしすぎる。 子孫のために彼らの住む家を建てよう、そのために彼らに余分の「財政」負担をさてもらわなくてはならない、そう決断すればいいものを、その前にあれこれ余計なことを考えてしまう。 だから、われわれは、失業という苦境から簡単に抜け出すことができないのである。P181 「雇用、利子および貨幣の一般理論」ケインズ <<
885 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 10:05:06 O
なぜ震源地からはなれた日本がもっとも不況にあえいでいるのか、考えるときにこの悪名高きケインズの公共投資論は示唆的であるかもしれない。 あまりに分別があり、あまりに堅実になりきろうとする。これは単に節約ということではないだろう。 将来におびえる、マスコミはネガティブキャンペーンをはるという萎縮する社会。これはただ政府の対策不足のせいだろうか、これは高度にメタ化した、すなわち神経症化した社会の宿命といえる。
886 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 10:12:09 O
★「温室ガス減らすと失業者増える」政府検討委が試算結果
温室効果ガスの大幅削減を目指すと日本は失業者であふれかえる――。
政府は27日午後の中期目標検討委員会(座長・福井俊彦前日銀総裁)で、そんな試算結果を示す。
京都議定書(2008〜12年)に続く13年以降、どの程度の温室効果ガスの削減を目指すかを
政府が決めるにあたり、国民の意見を募るためにまとめたものだが、経済へのマイナス効果が
強調された内容。
この試算は、20年までの温室効果ガスの目標を1990年に比べ4%増〜25%減とする四つの
ケース別に、経済産業、環境両省所管の研究機関などが分析。
省エネ規制を強化すると、エネルギーを大量に生産・消費する業種に悪影響を与えるとの見方
から、雇用や国民の所得にも深刻な影響を及ぼすと結論づけている。
最も厳しい「25%減」を目指す場合、「4%増」に比べて失業者数(10〜20年の平均)が最大で
120万人増え、家計の可処分所得(20年時点)は年間で最大77万円押し下げられるとした(抜粋)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090327-OYT1T00595.htm
887 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 10:55:28 O
証券会社、銀行の仕事は不確実性をリスク管理することである。 さまざまな不確実性を集めてボートフォリオ化することでリスク管理し、販売する。 その先に証券化がある。
888 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 12:07:24 O
か
赤木智弘の眼光紙背:第79回
政府の中期目標検討委員会は、温室効果ガスの削減目標を厳しくすれば、失業者が120万人増え、家庭の可処分所得が年間で最大77万円減るという試算を示した。
中期目標をめぐって、日本経団連は大幅削減は大きな負担となると意見広告を出すなど、温室効果ガスの排出削減を推し進めたい環境省との対立があるという。(*1)
「失業者が120万人増える」という言い訳は酷い。
いや、酷いのだけれど、本当に酷いのは、結局こうした言い訳が通用する、雇用と福祉のお寒い現状である。
私は失業者が出ても、失業者の生活を福祉でしっかり支える事ができれば、それでいいと考えている。
「失業者が120万人増える」が一種の恫喝として成り立ってしまうのは、労働者の失業を前提にした社会の制度設計が成り立ってないことの証明である。
きちんとした福祉は労働者のためであることはもちろん、企業の恫喝を無効にし、健全な企業運営を促すためにも必要なのである。
また、エコロジーについて、そういう姿勢でいいのか? ということもある。
私は世界的な環境保護に対する一元的な姿勢(環境を保護することは、とにかくいいことだ)には慎重ではあるが、少なくともそうしたエコロジー懐疑論を企業が打ち出しているのを見たことがない。
企業にとっては、エコは商品の売り文句であり、エコのために使える製品を捨てて、買い替えろ。なんて主張もしている。
本当に環境一元論的な姿勢に反対するならば、企業体として商品を通して反対していけばいいのに、商品や企業イメージではエコを翼賛しながら、一方で実務上ではエコに反対するというのは、首尾一貫しない姿勢と言えよう。
そしてなにより私が腹がたつのは、どうして企業にだけは社会からの要請に対して「できません」と拒否することが許されるのか。ということである。
新入社員が会社に入ってから、一週間以上。その新入社員がなんでも「できません」ばかり言っていたら、とてもではないけれども仕事にならない。そういう社員は早めにやめてもらうのが適当だろう。
経営者は労働者にできませんといないスキルを求めながら、自らは社会の要請に対して「できません」という。それもまたいい加減だなぁと思う。
http://news.livedoor.com/article/detail/4098575/
890 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 13:15:43 O
経済学者は合理的で冷たいという発言は、そのようにあってほしい、そのようであることへの期待がある。 合理的でない経済学者など誰が必要とするだろうか。
891 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 13:18:28 O
環境問題に限らず変革はいつも問題を呼ぶが、いつも変革を経済効果にかえたものが勝つ。 変革かなければ経済は成長せず失業者であふれる。
892 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 16:08:04 O
ギ
893 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 18:23:23 O
わーぉわーぉわおー ぼばんばばんぼんばんぼぼんぼんぼんばん
894 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 18:25:06 O
ぼばんばばんぼんばんぼぼんぼんぼんばん
895 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 18:45:24 O
いつーもおいらは泣かーない どこーまで燃えるいーのちー がっちりつかむぜ太陽ー 明日はまたくるー
896 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 18:51:09 O
ビルーの街ーにpikarrr 夜ーのハイウェイにpikarrr ダダダダダーんと連投だ バババババーンと連投だ
897 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 21:04:10 O
ブローデルの自給自足/市場/資本主義の三階建ては生存への密着を表す。 資本主義で言おうとしたのは資本取引である。 資本としての投資は生活から離れた貨幣価値である。その価値が資本主義を運営する。 その影響力はケインズのマクロ経済分析に詳しい。投資の変動性が消費そして生産を大きく(乗数で)左右する。 ケインズはこのために政府による経済への介入を主張したが、マネタリズムによれば別の見解になる。 旺盛な投資こそが経済を活性化する。すなわちケインズのいう投資家の貨幣愛である流動性選好の裏面、リスク選好である。 投資家はチャンスを求めてリスクを選ぶ。安定にはチャンスはない。このチャレンジ精神こそが逓減原理をこえて、経済の原動力となり経済を成長させる。
898 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 21:13:42 0
>>そばかす次郎 何で経済学板でやらないの?
899 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 21:54:22 O
Ц
900 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 22:03:34 O
900
【ワシントン=有元隆志】北朝鮮が崩壊の危機にあるときだれが支援するか、ロシアが天然ガスの価格を操作したらどうするか−。
米国防総省が主催して3月中旬、「経済戦争」に直面したときのシミュレーションゲームが行われていたことが14日までに明らかになった。ゲームの勝者は米国でも日本でもなく中国だったという。
政治専門サイト「ポリティコ」が伝えたもので、参加者の一人であるエール大のポール・ブラケン教授は産経新聞に「経済戦争ゲーム」が行われたことを認めた。
国防総省が「経済戦争」に絞ってシミュレーションゲームを行ったのは今回が初めてという。
米軍や情報機関の当局者が記録をとりながら、「戦争」の行方を注意深く観戦していたという。
ワシントン郊外の戦争分析研究所で3月17、18の両日行われた「経済戦争ゲーム」には、ブラケン教授ら大学教授、投資銀行やヘッジファンドの幹部らが参加した。
それぞれの専門分野に沿って、米国、日本、ロシア、中国の“指導者”となって、「戦争」に参加した。
討論にあたっては、北朝鮮の崩壊危機やロシアの価格操作のほか、中国と台湾の緊張激化、イランへの経済制裁の強化に伴う対立などを想定。活発な議論が行われたという。
米露が多くの場面で対立を繰り返した結果、第三者の立場にいた中国が恩恵を被り、結果的に「勝者」となったという
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090415/amr0904152010010-n1.htm
902 :
考える名無しさん :2009/04/15(水) 23:07:25 O
買うぞ買うぞ買うぞ〜
903 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 23:30:19 0
■萎縮する経済活動と熱狂する経済活動
“最後の石器人”
>>
「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090412.html アマゾンの最深部に1万年以上、独自の文化・風習を守り続けている部族がいる。欧米人
に“最後の石器人”と呼ばれているヤノマミ族だ。現在、ヤノマミ族は2万人。40〜200人で
一つの集団を作り、ブラジルとベネズエラにまたがる広大なジャングルに分散して暮らして
いる。
私たちはその一つ、ワトリキ(風の地)と呼ばれる集落に150日間同居し、彼らの言葉を覚
え、彼らと同じモノを食べながら撮影を続けた。森の中、女だけの出産、胎児の胎盤を森に
吊るす儀礼、2ヶ月以上続く祝祭、森の精霊が憑依し集団トランス状態で行われるシャーマ
ニズム、集団でのサル狩り、深夜突然始まる男女の踊り、大らかな性、白蟻に食させること
で天上に送る埋葬…。そこには、私たちの内なる記憶が呼び覚まされるような世界があった。
笑みを絶やさず、全てが共有で、好きなときに眠り、腹が減ったら狩りに行く。そんな原初
の暮らしの中で、人間を深く見つめてゆく。
<<
NHKスペシャルで未開社会密着「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」をみた。その日
本人にも近い顔から不思議な気持ちになった。なぜあそこまでベタなのか。それをテレビを
通して見ながらネットで批評するメタな日本人。「人間は近代に生まれた」というフーコーの
いうこともあながち言いすぎではないと思える。あのベタさはおそらくほんのつい最近まで
日本人にもあったものだろう。フロイトは「人間はみな神経症である」といったが、それはメ
タが全面化する最近の傾向だろう。若者の死亡原因の一位が自殺になるような国の話である。
904 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 23:31:12 0
萎縮する社会 なぜ震源地からはなれた日本がもっとも不況にあえいでいるのか、考えるときにこの悪名 高きケインズの公共投資論は示唆的であるかもしれない。「あまりに分別があり、あまりに 堅実になりきろうとする」。これは単に「節約」ということではないだろう。将来におびえる、マ スコミはネガティブキャンペーンをはるという「萎縮する社会」。 これはただ政府の対策不足のせいだろうか、これは高度にメタ化した、すなわち神経症化 した社会の病いといえるかもしれない。 >> 古代エジプトは貴金属の探索とピラミッド建設という二つの活動をもった点で二重に幸運で あったし、伝説的なその富も疑いなくこの事実に負っている。というのもその果実は、それ が消費されることによって人間の用に供するというものではなかったために、潤沢のあまり 価値を減じることがなかったからである。 ・・・要するに、われわれは、あまりにも分別がありすぎ、あまりに堅実な財政家になりきろう としすぎる。子孫のために彼らの住む家を建てよう、そのために彼らに余分の「財政」負担 をさてもらわなくてはならない、そう決断すればいいものを、その前にあれこれ余計なことを 考えてしまう。だから、われわれは、失業という苦境から簡単に抜け出すことができないの である。P181 「雇用、利子および貨幣の一般理論」 ケインズ <<
905 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 23:33:28 0
萎縮する経済活動と熱狂する経済活動 ブローデルの資本主義経済の三階建て、「自給自足/市場/資本主義」は生存への密着 の違いを表す。ここでも「資本主義」とは資本取引である。資本としての投資は自給自足、 市場に比べて、生存から離れた貨幣価値である。その価値が資本主義を運営する。 資本(投資)の影響力はケインズのマクロ経済分析に詳しい。投資の変動性が消費そして 生産を大きく(乗数で)左右する。ケインズはこのために政府による経済への介入を主張した。 しかしマネタリズムによれば別の見解になる。旺盛な投資こそが経済を活性化する。すな わちケインズのいう投資家が安全性から貯蓄を求める予備動機としての「流動性選好」の 裏面、強い投機的動機である「リスク選好」である。投資家はチャンスを求めてリスクを選 ぶ。安定にはチャンスはない。このチャレンジ精神こそが逓減原理をこえて、経済の原動 力となり終わりなく経済を成長させる。そして「流動性選好」による萎縮する経済活動と 「リスク選好」による熱狂する経済活動は裏表である。
906 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/15(水) 23:34:31 0
>> 要するに、どんな時でもその時の利子率は流動性を手放すことに対する報酬であり、貨幣 を保持している人が貨幣に対する流動的支配権を手放したくないと思う尺度である。 ・・・ここでわれわれはディレンマに陥らざるをえない。というのは、組織化された市場を欠く ときには、予備動機(総資産の一定割合を将来用の現金という形でもつことから得られる 完全性への欲求)による流動性選好が大幅に増大するし、組織化された市場が存在する 場合には、投機的動機(将来の成り行きについて、市場よりも多くの知識をもつことから利 益を獲得しようという目論見)による流動性選好は大きな変動を被る可能性を持つからである。 取引動機と予備的動機による流動性選好が、利子率それ自体の変化にあまり感応的でな い現金量を吸収し、それゆえ、この量を差し引いた残りの総貨幣量が投機的動機による流 動性選好を満たすために用いられるものとすれば、利子率と債権価格の水準は、現金を 保有したいと思う一部の人々の欲求が投機的動機のために用いることのできる現金量と ちょうど一致するところで決まることになる。P232-237 「雇用、利子および貨幣の一般理論」 ケインズ <<
再び、大連立の「亡霊」が蘇ってきたようだ。
4月10日、時事通信社主催の講演会の中で、渡辺恒雄・読売新聞主筆は次のように語って、自らの政治的欲求を告白した。
「私は大連立論者で、一昨年の暮れにやって失敗した経験があるが、私の大連立の理想というか、考え方っていうのはどうしても将来の安心・安全な社会を作ろうと思ったら、
社会保障制度を、安定的に確立したものにしなければならない。その場合、財源はどうするか。その財源としては、もうこれは消費税しかない。
税率を10%ないし15%にしなければできない。それをやれば、国民大衆も低額所帯、失業対策などなど、かなり安心できるから、消費も増える。
貯蓄よりも消費が増えてきて経済が前進する、そういうふうに考えている次第です」
福田首相(当時)と小沢民主党代表の大連立騒動の際、筆者は、一新聞社の「主筆」が政治のプレイヤーになることに疑義を投げ掛けた。
政治的な理想を持つのは一向に構わない。だが、政治の中に手を突っ込みながら、しかも、知り得た情報を一切書かないというのは読者に対する裏切りだとも批判した。
今回の発言で、そうした裏切りが実際にあったことが明らかになった。読売新聞は政党機関紙とどうちがうのか。
http://diamond.jp/series/uesugi/10074/
908 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/16(木) 11:56:26 O
もはやばらまきにもベタに熱狂しない日本人。この気難しい人間はいかに生きるべきか
909 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/16(木) 12:00:34 O
臆病で気難しい日本人
悪いのは全部人間の体温を奪った奴だけだ。
911 :
考える名無しさん :2009/04/16(木) 12:17:03 O
アイスクリーム
912 :
考える名無しさん :2009/04/16(木) 12:35:33 O
タンノイ畳じか置きw
913 :
考える名無しさん :2009/04/16(木) 12:43:34 O
今の生活を崩してまで誰かと一緒に暮らすメリットがみつからん。 多分そのうち寂しくなるのかなぁとは思うが。でもきっと人とは暮らせない。 理想は35歳位で死ぬ。 日々身体を壊すために仕事と食生活を頑張ってます。
日本人の介護従事者が年々減っているなか、インドネシアから介護福祉士候補者を受け入れる試みが2008年に始まった。
2年間で看護師と合わせて1000人を受け入れる計画で、2年目となる09年は792人を募集したところ、定員を超える希望者が集まった。
その一方で外国人の受け入れを希望する施設は少なく、斡旋している国際厚生事業団は募集締め切りを延長することを決めた。人手不足で困っているはずの介護事業者が、受け入れに消極的な理由は何なのだろうか。
792人の募集枠に対し、施設の受け入れ希望は169人
人手不足が深刻な日本の医療福祉現場で、日本人だけではまかないきれず、インドネシアからの看護師・介護福祉士候補者の受け入れが進んでいる。計画では2年間で1000人を受け入れる。
日本とインドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づいて、08年8月7日にインドネシア国籍の看護師208人が来日した。
2年目になる09年は最大で看護師296人、介護士496人を受け入れる予定だが、受け入れ枠の792人を超える希望者が集まったという。
これに対し、日本側の受け入れ希望は少なく、09年4月1日現在、看護師が29病院65人、介護士が45施設104人。国際厚生事業団は募集締め切りを4月3日から同20日に延期した。
支援事業部の担当者は、
「国内の雇用情勢が悪化して、そんな中でも仕事がある医療福祉業を目指す日本人が増えている。(日本人を)採りやすくなったことが影響しているのではないか」
とみている。
多少増えたとは言え、介護業界では人手不足が深刻だ。介護利用者(在宅)は06年15万9791人、07年30万6458人と年々増えているが、
介護従事者は訪問介護が05年18万4858人、06年17万6527人、07年17万2753人と減っている(居宅サービス事業所の常勤換算従事者数、厚生労働省)。
にもかかわらず、受け入れを希望する施設が少ないのはなぜか。
「教育コストかかり、収益が厳しいなかで難しい」
http://www.j-cast.com/2009/04/15039517.html
915 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/18(土) 13:03:39 O
将来への不安とはお金があれば解消されるものだろうか お金 彼女 家庭 友達
おまえに今もこれからもないものばかりだw
917 :
おおかま :2009/04/18(土) 22:11:51 0
てすっ
100年に一度の霞ヶ関バブル
誰も書かない追加経済対策の正体
天の声で予算が一桁増えて、官僚もびっくり!
90年代に経済対策が濫発されたときは、霞ヶ関の常識として、「本予算ではシーリングの制約が大きいし財務省の査定が厳しいから、欲しい政策予算を十分に獲得できない。だから、短期決戦で査定が甘くなる補正予算でガバッと予算を確保するんだ」というのが常識で、
各省は補正予算の確保に血道を上げてきました。今回は、そうした悪しき風習が復活というよりも、「天の声で予算の桁が一つ増えた」というのが実態かもしれません。
だからこそ気になるのは、金額自体は大きいけど経済効果はそこまで大きくならない可能性もあるのではないか、ということです。15兆円の多くが今年度の補正予算で手当てされるはずですが、補正予算という性格上、今年度中に使い切らないといけません。
ところが、昨年度に講じられた小規模の補正予算でさえ、年度末、つまり3月になって「予算が余っているんだけど、何か良い案件はないか」という相談が複数の官庁から私の周辺に来ていた位です。突然桁が一つ増えた予算ですから、予算の未消化か、
役所が普段仲いい企業へのバラマキがたくさん発生するのではないでしょうか。つまり、本当に困っているところにちゃんと予算が回らない可能性が高いと思います。
オバマ政権の景気対策に比べて
個人や家庭向けの支援策が少なすぎる
次に気になるのは、15兆円の中身が90年代と同様に、産業界という供給側にばかり行く仕組みとなっていることです。
発表された資料から見る限り、15兆円のうち、個人や家庭に行く予算は多くありません。贈与税などの減税で1000億円、低燃費車の購入補助で 3700億円、
グリーン家電の購入補助で3000億円が主立ったものです。他に子育て応援特別手当など幾つかの項目が該当しますが、おそらく今回の経済対策で個人や家庭のために使われる総額は、15兆円の1割もないのではないかと思います。
http://diamond.jp/series/kishi/10036/?page=2
919 :
考える名無しさん :2009/04/19(日) 11:46:58 0
無職になったのに自治会費徴収されるのは腹が立つ
920 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/19(日) 12:57:49 O
マクロの恐怖 マクロコンテクストにおかれると人は不確実性、流動性にさらされる。 派遣が切られやすいのは、マクロコンテクストだから。 それに対して正社員はミクロコンテクストをもつ。彼がどのような性格で、家族はどのようで、すなわち情がうつる。それが流動性を止める役目をする。 しかし企業がマクロコンテクストを基本にすることは代わりがない。成果がもとめられ、上司は移り変り、マクロなコンテクストから逃れられない。 仮に家族会社であっても経済とマクロコンテクストで社会でつながっているから、同じである。
921 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/19(日) 12:59:50 O
だからミクロコンテクストを確保することが求められる。
922 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/19(日) 15:41:03 O
マクロコンテストを生き残るためにために重要であるのは マクロコンテストでのつながりである。それは凧のようかもしれない。糸のさきに大地とのつながりがあることで、それで飛んでいられる。
何か、こう、 『それっぽい事書いとけばウケるだろう』みたいな、 ぴかぁ〜の浅はかさがね〜
やだね〜
925 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/21(火) 14:57:36 O
マクロの時間 ミクロの時間 グローバリズムは透明ではない。経済的ではなく、社会的、政治的である。
騙る実は虚 ならば、そいつにとっての虚は実なのだろうな。 もちろん、一般的にはそんなの通る訳ないのだが
928 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2009/04/21(火) 21:06:17 0
>>925 グローバリズムとは、資本の側からみた新規市場/低コスト製造拠点の開拓戦略の謂いです。
「なぜ、人は行き詰まるのか?」ということを少し考えてみたいと思います。 私の答え。それは、無闇にカッコつけるからなんだと思います。たとえば、 先の公園での露出騒動のタレントは、商品イメージとして爽やかで清々しい という雰囲気を持っていた人だと思います。 ただ、その人の現実界はマスコミ的な印象操作で創られたイメージとは随分異なって いる人だったのでしょう。だから、その仮のキャラクターに窒息しそうになって、 本当の自己存在の側が遂に叫びを挙げた、みたいな感じになるのだと思います。 偽メール事件騒動で亡くなった、元大蔵官僚、東大エリートの若手民主党議員の人 もそうで、肩書きが結構カッコいいので、そういうキャラを自ずとベタに演ずる ようになって、結局は自己喪失してしまうという機序をそこに洞察することが出来ます。 若手の国立新進教授と議論したとか、バークレー校を目指すとか言うニートの人とかも ある意味、同類の人達なのでしょうか。消費者金融を使って、あるいは風俗嬢になって、 ブランド品で全身を装い、拙いハイソを演出する人達もそうなのでしょうか。
ここから引き出せる教訓は、カッコつけない方が楽に自然に生きていける のではないかな?ということ。 難解な哲学書や思想書をコピペ、切り貼りしたようなレスが多いのも、 そういう人達は皆カッコつけて、改行して読む人に配慮するような 精神的余裕すらなく、自分の実力以上のものを周囲に誇示しようとして、 ある者はそれで疲れ、病み、あるいは既知外にはそう簡単にはならないと 思いますが、とにかく、実際以上に背伸びをして自分を周囲に見せる、 あるいは自分自身さえをも欺くというのは、本当の意味では、とても カッコ悪いことなんだと思います。 むしろ私から見ると、たとえ少々オドオドしていても、だらしがなくとも、 気弱でも、落ち込み、傷つきやすくても、妙に自分を実力以上に見せることなく、 変にカッコつけない人達の方が、本当の意味でかっこいい人達なのではないかな? と思っています。
必要悪。この世で生きるためには、ある程度、必要悪というのは避けがたいし、 言葉の上ではいくらでも綺麗事を並べることが出来るけど、人が実際に生きる ということは、決して机上の空論のようなものではないでしょう。 私達に必要なのは、もっと現実的で実践的な倫理なり態度や行為なのだと思います。 ポエジーのような観念論みたいなものは、幻想的で心地良いのだとは思うけれど、 やはりそれだと生きていけないし、基盤が脆弱なもの、そうしたイデアは やはり現実という偉大な教師によって、後に簡単に現実的に破綻すると思うのです。 形骸化、もしくは教条(格率)化されていない現実的な倫理というのが、 私達には必要だと思うです。それは、個々人の実存的な決断なり投企を 要するようなもので、決してマニュアル化出来るものではなく、むしろ マニュアル化、指数化されていない領域にこそ、真の決断なり、倫理や 行為があるような気がします。 なぜ、他者のテクストをコピーするだけの人達がこんなにも多いのでしょうか? 私から見ると、それは自己喪失し、思考停止(劣化)した人々のように映ります。 おのれの考えや洞察、観察をたとえ拙くとも自らの言葉で表明するという 基本項さえをも排除し、全てを他者(権威)の言葉と概念のみで自己の意見を 糊塗(もしくは武装、仮装)していくことを自明視し、あるいはそれに恣意的な 理論付けをして、その他の可能性を排除しているような学的な、もしくは 知的な風潮に私は疑問を感じます。そうした現象が至るところで頻繁に 見られる訳だけど、それは知的な頽廃、もしくは流産であるように 私には感じられます。 すなわち、他者からの引用の言葉や概念や意見の転写の増殖ばかりが異常に 多くなっているということ。もしくは、他者のテクストを丸ごとコピー、 それを切り貼りしたような意見表明の過剰な量的羅列。
そして私から見ると、現代哲学や社会評論、あるいは表現体の多くが そうしたコラージュと化している状況で、それに真摯な疑問を抱いていない様子。 これは一部、私自身にもそう言えそうな所もあるから、ある意味、自己批判の 意味をそこに包含しています。そういう人達はまるで自宅に住むことを過剰に 嫌って、他人の(その殆どは、異国なのでしょうか?)召使いなり奴隷へと 成り下がって、その家なり、牢獄に住むことを心底願っている倒錯者や 乞食のように私の眼には映ります。 そしてそこは勿論、モノ慣れない場所で、不自然さを伴うものだから、 無用なストレスが発生しやすく、丁度やたらと背伸びをする虚栄的な人間が、 無用な心理的な負荷をおのずと抱え込むように、そうした自分の精神的な 誠実さを裏切るような態度は、かえって自らを損なうことになると思います。 量への還元、すなわち大量生産、大量商品、流通、あるいは多量な言語、 記号、シンボル、大量消費は今までの資本主義の論理にあったもので、 これは今の環境世界、あるいは今の社会体から考えて、そろそろかつての、 という修正が必要な古いモデルなのだと思います。ここで景気回復の話などを ベタに行っているのは、哲学的にも無意味だし、それに現実の実存モデルにも 対して対応出来てないと思います。 そのため無闇にエネルギーを消費、蕩尽しない人々、商品の大量生産及び 消費に参加しない人々、少し極端な例で言えば解脱者みたいな人達が、 ある意味、最先端の実存的なモデルにもなり得るという奇妙な時代に突入 しています。サーバー負荷ということを考えれば、私ぐらいでもやはり まずいのでしょうか。(笑
唯我的独断的すぎる Aだと思う。Bでしょう。Cです。 詩や日記帳じゃないならAなぜならBだからCである、という形式じゃないと伝わらない。
>>933 それだと、逆に私には伝わりません。私の書いた内容のどこがAで、Bで、Cで
内容のどの箇所が、どの箇所と繋がってなくて、と具体的に言わないと
何が何だかよく分かりません。
それに、詩にしろ音楽にしろ、言葉にしろ論理式、三段論法を組まないと
伝わらないなんて言うのはおかしい。むしろ、純粋な論理式よりも直観に
拠る洞察の方がずっと先見性があるということだってあるでしょう。
学者の立てる説なんて、始終間違えている、及び大幅に修正されるものだし
(中には超重要なトピックについて……)、それなのにその人達は誰にも
伝わらない詭弁を弄して仕事を平気な顔で続けています。
たとえば、オウムは本物ですとか言ってた、宗教学者などね。
935 :
考える名無しさん :2009/04/25(土) 07:00:58 0
論理には構造ってものがあって、 既に積まれた大きな構造に欲求を合致させた意見ってのは、 議論の場では、人を圧倒し、説得力をもつ。男性的な言葉。 詩なんかの感性的な単語の羅列は、 読んだ人がそこから自由に文脈を組む事が出来て、主体性を勝ち得る。 文脈形成の過程で葛藤が生じ、情感が生まれる。女性的な言葉。 大学池よお前アホなのかこいつ。人と全然話してないな。だらしない。 日常の嫌な事ぐらい我慢しろ!
今時、そんなディコトミーを盲信している人がいるなんて!? 何時代の人?江戸時代だと、逆に瀟洒かも(笑 もっと、社会活動をした方がいいと思いますよ、そんなことで 説得や共感を得られる狭い井の中に住む蛙さんらしい意見だね。 シーラカンス、南無。
937 :
考える名無しさん :2009/04/25(土) 08:18:16 0
新しい事したけど基本押さえてない、自我も弱い。コンプを消化できていない。 ただ被害妄想と話してるだけ。相手が見えない。だからこっちは安心。 新しい事してびっくりさせたいだけのために哲学する幼稚ぶり。俗物根性。 だから新しそうな事何にでも影響受けてうんこ出すだけ。だから支離滅裂にしかなんないw 誰も見ない職人。そういうやつの書いたものがあふれすぎてる現状を把握してない。 新しいとか、エキセントリックとか。狙い過ぎ。ただ闇雲な感じ。 自分で考えられない奴はだめ。
>>935 他者に伝えようとする考慮や単純さや論理性を無くした「詩的オナニー」ではシェイクスピアのような
ごく一部の文才(レトリケーギフト)以外は他人とイメージを共有できないので影響力がなくなると手前さんのレスが証明してるよ。
939 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/26(日) 00:24:18 0
ケインズとウィトゲンシュタイン 不況は貨幣への過剰な信頼によって起こる。 すなわち人々がもう貨幣しか信じられないと感じたとき(流動性選好)・
940 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 00:31:20 0
PIKARRRのブログ、いつも勉強させてもらってます。 アクセス数ももうすぐ80万件ですね。 大台にのる日も近いのではないですか?
7分で惨めな自演乙
942 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 03:30:35 0
>>941 自分のブログのアクセス数が少ないからってイジケチャイケナイヨ。ガンガレ!
943 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 05:50:19 0
標準的なブログ閲覧者が一度見て飽きような、 ページ数も少ない、レイアウトも野暮ったいネタも使い回しでスカスカなブログの内容、 他で何か活動するための宣伝でもない充実度の低さ、 自演厨のニートのブログであることもある。 そんなブログが80万件なら、 それは常識で考えて累計アクセスがほとんどだし自演とすぐわかる。 2ちゃんの気配を消して自演だけする。というえグさ。
944 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 06:01:22 0
>>928 あ?れすがある。
しかしニートは話にならん。
一般常識を詩だと思って読んで批判してんのか。アホだな。
高卒、不細工コンプが強すぎるんだな。かわいそうに。なぁ?
>>944 そうした根拠や論理性のない独断的な文章では他者に理解も共感もされんよ。
君にとっては真理、常識であっても、客観性のない、または客観的だと信じ込んでいる独断論的な真理は思い込みと同じ。
946 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 06:35:52 0
共感されたいのね。はいはいわかったわかた。 共感力は高いんだよ。エゴグラムに出てる。お前もエゴグラムやってみれば? おまえぴかぁ?なんでコテつけないの?つけろよ話しづらいな。 で、自演の件はなんて答えるの?
947 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 06:38:29 0
え〜と、943=946ね。
949 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 09:47:36 0
貧困に対する恐怖と嫌悪―――それこそが奴隷にしてしまう権力である。 貧困と対立するのは裕福ではない。 「緩慢な死」と「暴力的な死」が対立するように「貧困」は「奴隷」と対立する。 この貧困への嫌悪―(裕福と貧困の対立構造)は 「困窮者」を「貧困」として生きる名誉と尊厳を奪い 「資本家」さえも、資本の「奴隷」としか生きるに値しないと判定された”慰めの象徴”にされるのである。 真の主人にあって資本家を含む奴隷にないのは「貧困」に自ら堕ち生きる権利である。 構造を規定する真の主人は、他者に「貧困」として生きる権利を奪うことで、資本と労働と経済に縛り付ける。 そう、「貧困」への嫌悪こそが「困窮者」を貧困せしめている。
950 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 10:02:46 0
そうやってむかつくたびに言葉でリリアンでも編んでればいいだろ!w 一定時間観察すると、心の軌跡が俗悪そのものだ。だから嫌悪感を与える。 まだ、当人のキャラが言葉のリリアンに出ていないのでつまらないんだよ。 自分の俗悪さに躊躇してる証だ。
>>948 いずれ劣らぬツワモノ揃い…。
哲学板って一体なんなんだろうな…。
952 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/26(日) 10:40:38 O
人は不確実性を前にするといかに振る舞うのか それがそれまでの経済学にないケインズの問題意識どあった。 そしてその答えはコンベンションである。ヒュームから連なる経済学の根本である。いかに経済的秩序は成立するのか。 神の手もコンベンションの一つの解釈である。そして流動性選考がケインズの解釈である。
953 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 11:00:48 O
ほう、これはたいした才能だ
何度、拡大型経済が終焉すればゾンビのようなケインズ主義は死ぬのだろうか
955 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/04/26(日) 14:54:10 O
ケインズ経済学の特徴は不況分析にある。古典派にはない短期的、心理的 有効需要の原理 需要サイドの重要性から、マクロ経済の操作方法 不況の原因と対策 需要サイドの短期的性向と改善方法。 需要サイドは心理的に影響され、短期に変動しやすい。
957 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 21:29:17 0
おまえら、こうやって死ぬまで2chつづける気か?
958 :
考える名無しさん :2009/04/26(日) 21:53:11 0
いるのは分かってるよ 別コテで高説たれずにはやくでてこいよPIKARRR
百年に一度の霞ヶ関の悪乗り 最後に強調したいのですが、今回の経済危機は“百年に一度”でも何でもありません。既に、米国の経済対策や日本の金融対策が徐々に効果を発揮し出し、産業や企業の現場レベルでは底打ち感が出始めているようです。 経済がそうした段階に入りつつあるのに、“百年に一度の経済危機”という標語に悪乗りして霞ヶ関と永田町は大きな政府を志向し、マスメディアもそれを許容し、政策判断でモラルハザードがまかり通るというのは恐ろしいことです。 モラルハザードは政府出資に止まりません。消費者庁の焼け太り、政策投資銀行民営化の事実上の停止など、枚挙に暇がありません。 自信を持って断言しましょう。世界的に景気回復局面に入る段階では、日本経済の回復が最も遅れるでしょう。日本の株価も、世界の市場の中で最も回復が遅れるでしょう。こんな経済政策を平気で講じる国の株を買いたい外人投資家は間違いなく少ないからです。
960 :
考える名無しさん :2009/04/27(月) 12:34:22 0
いるんだろ?
962 :
考える名無しさん :2009/04/27(月) 12:50:45 0
いるのかい?
963 :
考える名無しさん :2009/04/27(月) 13:39:01 0
ふうしかし。薔薇の香り。。。。 ばらの、かおり・・・・いいにゃあ。 エンゲージメントのつらなる、茶園の中で、いろんなことが、すすんでいく。 いいにゃあ。個人的な立場も、いいにゃあ。 カラフルな、トリポルボギーだにゃ。 スパゲッティというのがなんとなく気になるけど、哲板にこないのかな。 ニュー速ってうざ。 スパゲッティ探ししたいけど、どのスレに居るの?
ボランティアの知的障害者のスレ
967 :
パレルゴン :2009/04/30(木) 09:39:43 0
ぴかぁ〜さん、テキストのタイトル映しは、もう、バレテいるようだね。 熟読して自分のものにして、書いた方が良い様ですよ。 それに、誰も、君のレスを理解していないし、このようなサブタイトル 写しでは理解できないでしょう。 そうなってくると、何のために君は書いているのか意味不明な訳で、 自己満足以外には考えられなくなると言う地点に君はいる事になるね。 タームの意味を解説せずに、流して行く、そして、安易に、別のターム を繋いでいくと言う、煙に巻くスタイルは、明らかに意味不明であり、 自分自身が良く分かっていないと言う事が、少し勉強した者には 分るんだよね。931さんも、その辺が分かっているのだと言う事でしょう。 経済学は良いが、ケインズをたったの一週間読んだ位で分かったと思ってはいけない ですよ。もっと、時代背景や、当時の経済学の問題点やケインズが影響を受けた 他の経済学者。古典主義など、幅広い知識を学ぶ必要があるでしょうね。 そこから、レスすると、より説得力があり、タームを繋ぐだけといった 段階を超えられるでしょう。頑張ってください。
968 :
考える名無しさん :2009/04/30(木) 22:18:07 0
969 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/05/01(金) 10:01:59 O
いぜん、東海村で放射能漏れの事故があり、海外でも報道されるほどの大きなニュースになったことがあった。 このとき、息子を九州の大学に留学させていたオーストラリア人の母が心配になり、急遽帰国させたという話があった。 日本に住むボクたちからすれば事件の規模、東海村と九州の距離を考えて滑稽な行動でしかない。 しかしその母にとっては日本は日本である。
970 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/05/01(金) 10:10:21 O
この逸話にあらわれるのは人間の認識の特性である、差異の思考である。 人はそのものを認識するよりも差異として認識する。たとえば男と女、大人と子供など これは情報の整理方法といえるだろう。重要でないものは大括りでおぼえ、重要なものはより細分化した差異で覚える。
971 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/05/01(金) 10:17:04 O
マスコミの報道はこのような階層を圧縮する。ごく狭い地域の問題を、大きな括りとして語る。 たとえば数人の貧困者の生活をえがき、それが社会の下層の姿であるように短絡する。 事故のもっとも悲惨な場面を切り取り、全体であるかのように描く。 オーストラリアの母はそのような報道にあおられ、草薙も大きく報道される。 メキシコのインフルエンザ問題はどうだろう。
972 :
そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY :2009/05/01(金) 10:26:38 O
マクロコンテクストとマクロコンテクストの短絡
人々は、それ自体に苦しむのではなく、支配的な(一元的な)価値観の 存在に拠って苦しんでいることが多いと思う。アメリカ的な先進国の 支配的な価値観を述べて見ましょう。経済、テクノロジー至上主義、 高等教育の有無、工学、あるいは生理学的な制御系の学知やスキーマの優越、 美醜、知能の高低、孤独を含めた人間関係、娯楽(生理的な享楽)嗜好/志向、 心身の健康状態などに拠るレイティング、すなわちダーヴィニズム的な 優生学の思想とその派生物。 速度、効率、量的なモノへの価値の一元化。遺伝子操作なども、やはり こうした偏向的な優生学の思想から出て来ているものだと思われます。 繊細で不可知な精神的なものよりも、目にはっきりと見えるもの、 しっかりと触れることが出来るオブジェ的な物への偏愛。
そのため私の考えではクーポンなどを含めた疑似通貨のようなもので、 資本主義や大企業の論理のみが支配、蹂躙、侵襲する世界を相対化 (無産化)していく発想というのは駄目で、それは理論的に言えば アンチテーゼが後にテーゼへと回収されてしまうような愚かさにも似ている。 それが仮に共産主義であれ、経済を人間の中心に据えているという点では、 同じ錯誤に陥っている。表層的なエコロジー志向が、ビジネスの論理へと 回収されていくのにも、同じ機制を洞察出来ます。 そうではなく、経済なり、テクノロジー至上主義(微視的な効果−帰結)の 考え方、「勝ち組・負け組」などのマスコミ的な浮薄な言説に代表される ような偏狭な優生学、イデオロギー的な刷り込みの方を相対化(無化) することで、まずは人々の集合的な意識にさえ侵襲されているような 支配的なヘゲモニー(怪物)となり、人々の家族関係や地域的な紐帯や コミュニティ、フラタニティを破壊し尽くした一元的な価値観 (イデオロギーという目に見えない武器)に現実的な変更や修正を迫り、 すなわち人々の意識改革をまず空気としてでも少しずつ伝えていくことが 大切であると思います。これは様々な立場で、人々が実行出来る余地が あるでしょう。こんな拙い書き込みの中でも、ほんの少しは出来ます。
もっと簡単に言うと、あらゆる種類の差別なり排除、隔離というのが なくなるといいと思うのです。 ご存知のように現代は、神経症的な「隔離社会」です。自分にとって 害のありそうなものは、何でも一時的に隔離して済ませてしまうのです。 それで、真の問題項からは眼を塞ぎ、あるいはそれを先送り(忘却)して しまう。ネットなどを見れば分かるように、あらゆる差別用語じみたものが 平気で使われているし、そういうことに鈍感な人々が少なくないということ。 この間の朝日のジャーナリストのようにね。 区別は、社会運営上勿論必要なのだけど、区別と差別は違います。 これは勿論、逆差別にならない配慮も含みますし(被差別者の方が有利に 成り過ぎるような制度、状況)、またこういう価値観(あらゆる生き物、 属性、存在者への差別をやめること)が極端に支配(抑圧)的で 一元的な価値観になってしまってはならないという臨界点も、どこかに あるような気がします。 だから経済や資本にのみプライオリティーを置く人がいても、勿論、 良い訳です。ただそれを一般化させてはならない。私達には、 そうした微妙で繊細なバランス感覚が必要だと思われます。 これを「不可知なる倫理」と、私は呼びたいような気がします。