1 :
考える名無しさん:
もう少し続けてみよう。
2 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 13:14:09 0
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@@@ `´ `i <
>>1 あんたの就職信じてるよ
@@(6 ,(oo)、 } \_________
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
母ちゃん
副題:=【私】は、どこまで肉体に依存するのか?=
『私』『我』『自我』『主体』『主観』『主観性』、
デカルト的懐疑の到達点、認識の基点、思考の起点、思惟の場、
或いは、各種宗教的アプローチの底に見出されるもの、
等は、どのような記述が可能なのか?
その記述方法は、唯物的な(或いは還元的な)事象の羅列で十分か不十分か?
その記述方法は、一通りか?それとも何種類もあるか?
それら記述方法の分類・仕分けはどのようなものか?
『それ』にふさわしいラベルはどんなものだろうか?
『それ』と「外界」の関係は?
『それ』と「他者の『それ』」との関係は?
『それ』は、普遍性を持つか?
『それ』は、どこにあるのか?
『それ』は、複合的に形成・構成されたもの・成立したものか?
『それ』は、単独に存在しうる(成立しうる)ものか?
『それ』は、妄想か?錯覚か?便宜上のラベルか?
『それ』は、実感されるが故に確かな存在か?
前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1220592411/ 当スレは隔離スレとして誕生したという経緯があります。
4 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 13:16:20 0
満豚君、いでよ。まず君から言語にまつわる見解を述べたまえ。
5 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 13:21:15 0
>>2 アホ、おれは職場から書き込んでいるんだ。
他人の心配などせずに、てめぇのアタマのハエでも追ってろ。
>> 前スレ994
「語義」とは、前スレ906(或いは前スレ910)のようなことであり、
「意味」とは、前スレ926のようなこと。
そして、どちらであろうとも、
ラベルとして用いられているという自覚があれば、
(実際は自覚などなくても、文脈や直前の使用例、
或いは発話者の傾向(語の使用の仕方)を知っていることで
ラベルの中身は限定されてゆくわけだが・・・)、
前スレ899のような応答も十分許容されるものとなる。
で、言葉の持つこうした曖昧さ・不確実さを逆手にとって活用しているのが禅(の語録)というわけだ。
7 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 13:43:46 0
>>6 語の使用例はその語の意味を表すとは限らない。
言葉の誤用は日常茶飯事だから。
意味にあった使用例だけが意味を持つ。
そのためにはその語を使用する前からその語の意味を
知っているのでなければならない。
語の正しい使用例を集めたものが「辞書」だろう。
8 :
天才君:2008/09/17(水) 14:02:03 0
言葉で成り上がれる社会は、力も知恵もないものをのさばらせます。
あらゆる、知識に依存せず、最小限の言葉をつかうならば、
私達は思い思いの音を発するだけです。
人間の動物としての基本はそこであります。
言葉が通用しなくなって、やっと知恵と力の社会に戻り、
真の平等の社会が生まれると天才君は思います。
9 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 14:33:20 0
語義というのは、かつての使用例。あるいは学術的な規定内容。
その幾つかは辞書に載っている。「語の意味」という意味だ。w
が、言葉が実際に使用される際、「意味」は発語のつど生じる、
あるいは生じない、もしくは捻じ曲げられる…。
たとえば「自民党総裁選」に満豚君がこめた意味は「君が挙げた例の一つ」らしい。
この自民党総裁選という言葉のどこをさがしても、そのような意味はない。
したがって語義にそぐわない使い方だが、この場合、間違った使用法とはいえない。
言葉は発語されたとき、命がけの跳躍wを強いられ、意味を担おうとする。
が、たいてい失敗する。人の悪い満豚君はそれをみて楽しんでいたフシがある。
10 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 14:34:41 0
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>>5 あんた、仕事中に遊んでんじゃないよ
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/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
母ちゃん
11 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 14:45:42 0
お歳のせいもあるだろうが、天才さんはノスタルジック。
回帰は不可能なのです。
仏教でいう“業”と“言葉”は同期している。
たぶん同じものではないか。
12 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 14:49:42 0
>>9 >この場合、間違った使用法とはいえない。
いや、僕には明らかに間違った使用法だとわかったよ。
「君が挙げた例の一つ」は「君」ではなく「僕」が挙げた例だった
からだ。
匿名掲示板でわかりもしない発話主体をいい加減に特定して発言する
からそういうミスが出る。
掲示板に記載された言葉だけに応答していればそのようなミスは起きない。
間違った
13 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 14:50:49 0
>>10 これが仕事なんじゃよ。文句あるか。といって… ま、いいか。
14 :
6:2008/09/17(水) 14:53:14 0
>>9 そしてこの時(
>>6前段)、
「意味」の中には「価値」が含まれることになるw
「語義」も「意味」も同じことだと言えないこともないが、わざわざ分けたのはそういう違いを込めるため。
「語義」は「価値」を含まないが、「意味」は「価値」を含む(或いは含むことがある)、と。
まさに、
「語義」の“語義”でなく“意味”を、「意味」の“語義”でなく“意味”を考察しているのだ、とw
15 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 14:59:03 0
>>12 整理して語ってくれ。
>>12 の文章は何かを意味しているらしい。
全体的にどういう意味か、よくわからない。
なるべくなら、この
>>12 以外のかたにお願いしたい。
16 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:05:22 0
>>14 そういうことなら「語義」と「意味」ではなく
「意義」と「意味」で使い分けたほうがいいのではないか?
17 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:07:26 0
18 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:08:54 0
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@@@ `´ `i < 世界恐慌来るかもしれないのに呑気ね
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/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
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母ちゃん
19 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:12:23 0
>>18 恐慌くらいであたふたしているようじゃ、しかたあんめぇ。
母ちゃんは、歳ばっかくってるけど、修行が足りんのじゃ。
20 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:21:40 0
では、素人さん、のちほど。
21 :
天才君:2008/09/17(水) 15:21:52 0
私たちは、行いの結果を今体験しつつ今の結果を創っているわけです。
観念の連鎖により観念を創っている。言葉が出来た時点で観念の世界ができた。
つまり人生という観念自体が発明品であり、生死も「私」すら発明品です。無いのです。
死後どうなるか?という問いがありますが、死自体が言葉によって生まれているし、
観念によって創っているならば、時間自体が言葉によって付随的に生まれている。
だから、観念がなくなれば死後は存在しないのです。
つまり「人生が無い」「私」はという事です。しかし存在している事は存在している
主体自身が知るところでしょう。それが在るならば、在るものが変化するだけなのでしょう。
観念を持った私は期待・願望・信仰はシンプルなほど、観点が整理され、混乱が免れると
考えている。そもそも観念がない方がよい。しかし観念をもたねば、観念をもつものと
観念を使って交流できない。しかたなく観念を使う。
観念は時間とセットである。観念を創れば、時間を作る事でもあり。
時間をつくればつくるほど、みずからの業を繰り返す。
観念好きは、時間好きであり、人間好きで、自我好きで、あり、
つまるところナルシストです。お金と相性がいいので成功者になる要素は多大です。
22 :
天才君:2008/09/17(水) 15:26:08 0
一部、加筆修正します。
死後どうなるか?という問いがありますが、死自体が言葉によって生まれているし、
観念によって創っているならば、時間自体が言葉によって付随的に生まれている。
だから、観念がなくなれば「死後は存在」しないのです。死後が無いのですからね。
つまり「人生が無い」「私」は無いという事です。
しかし存在している事は存在している主体自身が知るところでしょう。
それが在るならば、在るものが変化するだけなのでしょう。
ナルシスは他人への愛情をもたない利己的な人間だった
それゆえ、女神に呪いをかけられた
「他人を愛せない者は泉に映った己の姿を愛するがいい」
言葉にすることによって、自分自身を振り替えることができる
そういう観念的営為なくして他者の尊重などなしえない気がするのだが。
オオカミ少女も幼ヘレンケラーも、言葉を知らない時の振る舞いは
呪いをかけられる前のナルシスのようだ
24 :
天才君:2008/09/17(水) 15:41:20 0
私は、観念の世界に住む、言葉を持ったナルシストを対象にするならば、
どんな鏡が適切なのであろう?何を鏡にすればいいのでしょう?
こんな事を問いたくなるね。
25 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:48:07 0
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@@@ `´ `i < 晩ごはん、何にする?
@@(6 ,(oo)、 } \_________
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
母ちゃん
26 :
天才君:2008/09/17(水) 15:51:21 0
このスレは存在性や存在等のスレなのですが、
観念として扱うと、観念が観念の意味は?なんですか?などと
尋ねる人が出てくるわけです。観念は存在しますが、それは観念です。
つまり言葉です。
観念の意味を観念に置き換えるという答えは観念ですから、
観念の意味は観念ですよね。
まあ、余談なんですがね。
27 :
満豚:2008/09/17(水) 16:20:59 O
お〜い。僕と「自民党総裁選」という言葉について対話してたのは誰だい?
じゃあいくよ
929:考える名無しさん :2008/09/16(火) 23:15:08 0
>つまり豚さんの先程の発話における「自民党総裁選」の指示対象は
「君が挙げた例の一つ」だったんだね。
OK、仮に僕の先程の発話における「自民党総裁選」の指示対象が
「君が挙げた例の一つ」
だったとしよう。
そして君の主張である
「意味=指示対象」(かなり狭い範囲に限定されたものだが。)が正しいとしよう。
では、この
「君が挙げた例の一つ」
という文字列は一体何を指示対象としているのだい?
君は理解出来たんだろ?そして君の主張が正しいのなら、人はこのように言葉の意味を理解しているのだろ?
さぁ、
「君が挙げた例の一つ」
という文字列の
指示対象を教えくれ。
まだシニフィアンとシニフィエの一対一対応を信じてるバカがいるのはこのスレですか?
29 :
6:2008/09/17(水) 16:33:21 0
>>17 なぜ俺が・・・? 俺はこのスレの翻訳係じゃないぞw
第一、ワシにもよくわからん。
「君」と「僕」の代入の仕方についてのように見てとれるが、
文法上或いは文脈上間違っているわけではない。 (以下、「自民党総裁選」を「A」と表記する)
898豚 「A」は何を指示対象としている? →【素材の一つとして】「A」が挙げられた:イ
899名無し 「A」。
902豚 「A」はAを指示対象とし、意味していると?
903名無し そうだよ。豚にとっての「A」という文字列は?
909豚 君は、「X」の意味はその指示対象だと言った。
君はその例として「A」を挙げた。 →【事例の一つとして】「A」が挙げられた:ロ
だから、
[「A」の指示対象を教えてくれ] は
[「A」の意味を教えてくれ] ということ。
そこで君は、「A」の意味は「A」と答えた。
910名無し (「A」は)aの選出ということなんだけど・・・。
豚の「A」はどういう意味?
925豚 「A」は≪“君”が挙げた例の一つ≫として使っている。
929名無し そうか。≪“君”が挙げた例の一つ≫だったのか。 →この時の“君”が【豚を指すのか899(903)を指すのか】:ハ
で929の意図が変わってくる
豚さんは、「A」の指示対象を
≪“君”が挙げた例の一つ≫として使っていたんだね。 →この時の929の意図が【≪ ≫自体を指しているのだとしたら】:ニ
“君”を他の代名詞へ変更してはならない
30 :
6:2008/09/17(水) 16:36:15 0
>>17 さて、この時
・イとロの区別を許容するなら、
>>12のレスは的外れ。
・イとロを区別せず、『例として挙げられたことに変わりはない』と言うならば、
最初に例を挙げたのは豚なので909が虚偽発言。
「“私”が例として「A」を挙げた」のだから。12のレスは正当。
925に於いて豚は「≪“私”が挙げた例の一つ≫として使っている」と言わねばならない。
(※個人的には前者と見るべきかと感じている)
で、問題はハとニであるが、
もし、→で記したように、929が≪ ≫書きの内容自体を指しているならば、
≪“君”が挙げた例の一つ≫ と ≪“僕”が挙げた例の一つ≫ という
二つの意味(或いは指示対象)が発生する。
その時、豚が≪“君”が挙げた例の一つ≫に固執するならば、それは
≪“僕”が挙げた例の一つ≫ではないので、豚が間違いであり12が正当ということになる。
もうちょっと複雑な気もするが、頭がこんがらがってきたので止めるw
31 :
満豚:2008/09/17(水) 17:13:10 O
>>29>>名無し君
いや、929は
「僕があげた例の一つ」
としてほしかったな。
32 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 17:35:33 0
>>27 「さっきおれが言ったことばの意味なんですか?」
とでもいうのかい?
人にきくことじゃないだろw
33 :
天才君:2008/09/17(水) 17:40:10 0
>>31 満豚君、このスレは、【私】を記述してください【私の存在性】
なわけです。
「私」を記述することができないのですか?
34 :
満豚:2008/09/17(水) 17:44:40 O
>>32 ん?意味がわからない。いや皮肉とかじゃなくて意味がわからない。
逃げ回らずに答えろよ。
35 :
天才君:2008/09/17(水) 17:49:00 0
>>34 満豚君、そんな程度の事もわからないならば「教えてください」でしょ。
自分の立場をまず、自覚しましょう。
36 :
満豚:2008/09/17(水) 17:49:57 O
あーマジで頭痛い!
風邪ひいてるのに液晶の文字ばっかり見てたら悪化した!!
また明日ね。
母ちゃん、風邪ひいちゃったよ。
38 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 17:56:36 0
>>30 解説ご苦労様です。
>>12の僕です。
帰ってみたら結構大変なことになっていて、とほほ。
>その時、豚が≪“君”が挙げた例の一つ≫に固執するならば、それは
>≪“僕”が挙げた例の一つ≫ではないので、豚が間違いであり12が正当ということになる。
これでいいと思います。
物事の名前の例として豚さんの要求に応じて「自民党総裁選」を前スレ
の
>>896で初出させたのは僕です。
その後、豚さんが「君が挙げた例の一つ」といっているレスの相手は僕では
有りません。
だから「自民党総裁選」の意味として「君が挙げた例の一つ」では意味が違うだろうと。
「君」なんてだれだか特定できない言葉を意味の説明に使うことがおかしい。
どうしてもそのように表現したいなら「物事の名前の例として挙げられた「自民党総裁選」」と
いえば紛糾しない。
しかし、これは「「自民党総裁選」の指示対象(意味)は自民党総裁選です。」という
意味の指示対象説における慣用表現のほうがいいでしょう。
39 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 17:58:06 0
>>35 豚さんはほんと困ったもんだね。
彼は「気付いていない」んだろうね。
40 :
天才君:2008/09/17(水) 18:03:50 0
41 :
6:2008/09/17(水) 18:08:32 0
>>38 ああ、そうかw
文体や内容から、別人の可能性は排除して考えていたが、
やっぱりかなり複雑だったwww
ったく・・ネコも余計な台詞を残していきやがって・・・。
ま、そうした掴み所のない我儘さ・気まぐれさは、猫という称号にふさわしいが・・・w
おまえはおれか
母ちゃん、じいさんは死んじゃったの?
「私」とは、意識に上った自己についての思考内容
・・・とばかりは言えないが
45 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 18:51:02 0
もう軽く酔っているので、素人氏の厳密な論証についていけない。w
貴兄は「君か僕か」を云々しているが、そこは私にとってどうでもいい問題。(許せ)
「君の挙げた一例」であれ「僕の…」であれ“自民党総裁選”という言葉は、
そのような意味で使用されたためしはなかろう(そのような語義はない)。
にもかかわらず満豚君は“自民党総裁選”を「…の挙げた一例」を意味する
ものとして使っている。私には、その意味が通じた。つまり意味がわかった。
どこが使用ミスなの?
>>38 ちなみに、自民党総裁選の意味は自民党総裁選ではない。それは、意味を
問われて答えられないときに逃げ口上として用いる際の言い草だ。
「私とは?」「私とは私だよ」というふうに。同語反復というやつだ。私も
よくやる。w
「今回の自民党総裁選は茶番だ」
こう言えば、多少は意味を語っているかな?
あるいは自由・民主・主義・政党・総裁・選挙の意味をになっていて、こちらは
私の手に負えるしろものではない。w
46 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 19:02:44 0
>>45 >自民党総裁選の意味は自民党総裁選ではない。
んなこたーない。
47 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 19:03:42 0
意味とは、その言葉(記号)の内容のことだ。
「赤とは赤だ」では意味を示したことにならない。「止まれ」なら意味がある。
しかし、赤を辞書でひいても「止まれ」は載っていないのではないか。w
人は認知の度に意味付けを行っている。
時が経てば、人の知識・記憶には違いが生じる。
その都度意味も変化し得る。
ここまでひょっとしてネタかな?とかも思ったがどうやらマジのようだw
あんたら本とか読まねーの?www
51 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 19:17:32 0
>>49 ネタに決まっているだろう。あほ。
君は狭義の読書などもういい。広義の読書を勧める。
この意味、わかるかなぁ?
>>51 > ネタに決まっているだろう。あほ。
そうは見えないw
53 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 19:21:39 0
>>49 君は所詮、観るアホなんだよ。
>>50 おまえがなんとかせぇ。ここで泣き言をいうやつはブタ以下だ。
>>47 言葉としての「赤」と色としての「赤」は違うでしょ。
55 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 19:37:40 0
>>54 ほう、色としての「赤」ね。では、まずその色としての赤とやらを
言葉を使わずに表現してみて。いや、言葉をつかってもいいよ。
色としての赤とはどういう意味? 赤色は赤色、じゃすまんぜ。w
いまから本格的に飲むので、のちほど。
自民党総裁選や恐慌でも肴にするか。
56 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 19:45:58 0
「あか」ということばが色の赤を指示するようになったのはそう昔ではなかろう。
語源は「あく」か。
子供に「赤」という言葉を教える時はどうやるか
一般には、同類の言葉を列挙しそれぞれの言葉を、その言葉に対応した色とに仕訳していくことで言葉を覚える
白、黒、赤、青、黄、緑ぐらいまでならこの方法がポピュラーだろう
同時に「色」というカテゴリーも学んでいる
ここで、他の色の言葉や、「色」という言葉を使わずに「赤」という言葉を教えようとすると大変だろうな
「赤」という言葉が何を指しているかはっきりしない
「ラビット」という言葉を翻訳しようとして「二本足」「ピョンピョン跳ねる」「動物の一種」のどれを指すのか特定できないようなもんなんだろうな
56
語源は「明るい」から「アカ」
ちなみに語源が「暗い」から「クロ」
白は「目立たない」という漢字から
青は逆に「目立つ」という漢字から
漢字が今のように簡単になったのはいつからかは知らない
>>55 なんでからまれるのかわからない。
言葉としての「赤」には「止まれ」の意味はなくても(別にあってもいいけど)、
色としての「赤」、信号機の「赤」は「止まれ」の意味を持ってるよね、っていうだけなんだけど。
意味というかメッセージと言ったほうがいいかな?
>>54 そうだ。日本語を解する者ならば、二つを連合によって結び付ける。
だが、日本語を知らない者にとってはそうではない。
61 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 20:00:13 0
「名前」は名の前をあらわす。
???
言葉と意味の関係は理解できているのか?
・・・もう、スレタイとかけ離れてきたな
泣き言を言ったって何も変わらない
言葉を弄したって世の中は変わらない
世の中を変える結果をもたらす言葉だけが価値がある
それ以外は、つまはじき者になった者が価値を転倒して、自分を慰めるだけの「ルサンチマン」だ
「正しい」とか「賢い」とかに価値を見いだすのも
そういった怨念の一種で
そのような欺瞞がなくなった社会は、ユートピアになる
哲学の一部では、こんな思想が蔓延している
だから愚痴るだけの行為を「豚以下」となじったのだろう
「世の中を変えるのは暴力だ」とか「行動が大事」とか
プロレタリア文学の影響を感じずにはいられないがね
64 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 20:13:04 0
「自民党総裁選」は出来事(イベント)の名前の例としてあげた言葉だ。
その名前の意味はその名前が指し示す対象のこと。
これを
「自民党総裁選」の意味は自民党総裁選です。
と表現するのは一つの意味の説明の仕方だ。同語反復とは違う。
「」つきが名前としての「自民党総裁選」でありかっこなしの
自民党総裁選がその指示対象だ。
で、その自民党総裁選の指示対象が具体的にどんなことか知りたいなら
まずはグーグルなどでいいから「自民党総裁選」でググレばその関連記事が
どっさり見つかる。それらの記事が言及してる内容から「自民党総裁選」とは
こんなことかと知る。知りたければそういう労力を掛ければいい。
個々では物事の名前の意味はその指示対象だということを一般的に説明して
いるだけだ。
物の名前、最初の例では「リンゴ」なら現物を指し示して「これがリンゴだ」
と示すのが手っ取り早い。
色の名前なら色見本帳なんかを使う。
鳥見や植物観察ならもっぱら現物を見てとその名前(種名)の同定の仕方を
覚える。
65 :
6:2008/09/17(水) 20:14:42 0
>>62 そんなことはありません。
『私』と発話した時、そこに何を提示したいのか?
指を一本立てた時、彼は、
風向きを調べたかったのかもしれない。
「一人で行くよ」と言いたかったのかもしれない。
自分が一番だという宣言かもしれない。
「1ラウンドでKOだ」ということかもしれない。
「ちょっと待った」ということかもしれない。
「そこがポイントだよ」ということかもしれない。
もしここで、「指を一本立てること」と「『私』と発話すること」は違う、
と言うならば、さっさとこのスレから出て行った方がいい。
ここは、貴方の居場所ではない。
66 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 20:15:01 0
小泉純○郎もイベントの名前。
???
人間の脳みそって、他の色んな物事に連関させていっちゃうんだよ。
認知科学ではフレーム理論というらしいけど。
たとえば「赤」という言葉と血や赤軍や共産党や興奮や赤井さんや絵の具やら東照宮、
鳥居虫魚花肉星太陽赤ちゃん土マグマ火朝日夕日郵便ポスト看護師医者歯医者救急車消防車etcと、
数え切れないくらい連関がどんどん広がっていく。
だから、赤という言葉が指示している具体的対象と
赤という言葉の意味はズレていってしまうのだよ。
人間は、そういうふうに意味が広がってズレていく脳みそなんだ。
68 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 20:21:52 0
ズレていく脳→共通項
???
69 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 20:28:22 0
いまだにブとヴの違いを聞き取れない
ツとトゥの違いも
でもブルーハーツは好きだぜ
トゥートゥートゥー
トゥートゥートゥトゥトゥトゥ
71 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 20:42:40 0
一人称代名詞としての「私」はその指示対象は一つでありながら
名前は「わたし」「わたくし」「われ」「おれ」「ぼく」「あ」
「あっし」「あちき」「あたい」「拙者」「みども」「わ」「わし」
「てめぇ」「おら」・・・ときりがない。
72 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/17(水) 20:49:56 0
そこいくと、英語は悲しい。
アイマイミーしかない。w
>>67 文学ではそれを拡充という。
心理学では、象徴とか連想とか言うのかなぁ?。
似ているものを集めるっていうのは、
理論想像にとってはかなり重要だと思うけどね。
までも、その行為が愚かに思えるときも確かにあるね。
>>65 掛け離れてきたというのは、無関係という事ではない。ただ、遠いなあ・・・と思ったまで。
「指を一本立てること」で提示したい事が、そのように無数に考えられるのは何故かを
理解しているのか確認してみたかった。理解出来ているなら無駄な話は必要ないから。
ある言葉に対する意味を際限なく挙げ連ねていかれても困る。
これについて
>>67は参考になる内容だと思う。
74 :
6:2008/09/17(水) 21:09:56 0
75 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 21:28:03 0
「私」は指示の主体であって指示対象になり得ない、
という記述的アプローチの根本的問題について。
77 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 22:07:36 0
そんな問題はどこにも無い
78 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 22:11:28 0
>「私」は指示の主体であって指示対象になり得ない、
>という記述的アプローチの根本的問題について。
主体を相手に認識させる場合の間接的言葉。
???
79 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/17(水) 22:58:30 0
わたし:「この山は、富士山です」
キミ達:「アホか!? お前、昨日は大阪で「この山は、天保山です」と言っただろ!」
「コロコロと変えるな!!!『この山』を定義しろ!!!」
わたし:「はぁ? 頭おかしいんですか??」
前スレのコピペです。最高位がさらなる前進をするために参考にしてください。
おれは脳内鏡理論で意識の発生を物理に根拠を置いて説明しているんだよ。
この理論はまちがっているかもしれないけれど、おれ以外の誰かが別の意識の発生する理論を考え出すと思うよ。
最高位は現在未発見の意識の発生を未来将来絶対に不可能だというけれど、
それが具体的にどうして不可能なのかは証明できないじゃないか。
意識の発生が未発見なのは事実だが、将来も発見できないというのは最高位の推測に過ぎない。
だから、決定論は否定されない。
81 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/17(水) 23:48:18 0
>>80 自分はココに居るわけだけどさ
自分と、自分の意識を、どういう物理現象によって別の場所に発生させる事ができるわけかな?
82 :
天才君:2008/09/18(木) 00:11:26 0
まず、天才君はここがどこか解らない。しかしここに居る。
だから自分の意識といわれるものが、どこに居るのかも解らない。
別の場所があるのかすら解らない。
だから今、ここに居るだけである。別の場所があるとは思えない。
私がどこかに移動して、さっき居た場所でない、ここに居る事はあるが、
ここに居ながら、別の場所があることは解らない。
こことあそこの違いが天才君には解らないのである。
例えば、自分は、生きているか死んでいるかすらたぶん天才君は解らない。
83 :
天才君:2008/09/18(木) 00:22:33 0
過去と未来は記憶によるものであり、観念でもある。
観念が「私」であると同一視するならば、それは私の観念である。
私は観念ではない。だから私はここにしか居ない。
そこか他を想像することはある。でも私はいつもここにしか居ない。
もし…。という観念がある。仮説の前置きである。
もし私が別の場所に居て、その私が別すぎさった昔の場所に
自分が居たという事を想像したならば、それは今居る場所で思い起こしている
私の観念である。依然として、私は今ここにしか居ない。
思い出も、仮説の「私」も、ここに居る私ではない。
だから「私」は、今、「キーを打つ」べつの時の私は、書き込みボタンを
マウスでクリックする。キーを打っている主体は既に存在していない。
常に主体は行為の後をおっかけてくるだけである。
行為によって「私」が生まれる。行為がなければ「私」は無い。
このように天才君は考える。そしてこれを書かせている主体が神である。
84 :
天才君:2008/09/18(木) 00:39:00 0
行為に何故個性があるのか?
行為の多様性があるからである。行為の多様性があれば、
例えば、行為の一つに観念が有る。観念は時空を認識する。
認識するから在る。在るのですが、無いのである。
在るのに無いとはどういう事か?
認識すれば顕れる。認識しなければ無い。
この事実を証明するには、物質の成り立ちを考えればよい。観察によると
物質は、つぶだと言われるが、そのつぶを観察していけばおそらくそれも
つぶでありこれが永遠と続くであろう。つぶとは何か?観察者自身である。
時間は観念によって創られる。物質の観察は時間差によるものでしかない。
物質を観察するときにも時間は過ぎているのである。
だから全てが同時に起こっているとみなさなくてはならない。
よって顕微鏡でみているスピードは光の速度であるから、
物質は光の速度で成り立っているわけである。
だから光の速度を超えれば、物質は存在しないも同然である。
しかしそれは光の速度を超える事ではなく、観念の消滅によって光の速度という
観念が消滅する。これが空であり無である。何もないが在るのです。
観念でしか観察できないという事が個の観点の限界です。
また限界自体が個の認識というわけです。
天才君談。
85 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 00:44:49 0
>>83 >行為によって「私」が生まれる。
他人も、行為をしているのではないかね?
他人は他人であって、私とは別人だよ
他人の行為と、私が存在する事との間に、原因的関係性は見いだせない
よって
行為によって私が生まれる というのは成り立たない
と言える
>そしてこれを書かせている主体が神である。
論理的飛躍
86 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/18(木) 00:52:07 0
>>85最高位さん
行為に因って「その人個人の歴史が刻まれる」で
十分だと思いますが。
87 :
天才君:2008/09/18(木) 00:57:24 0
今、私が書いた事はすでに科学で証明されたものばかりであり、
その全体を語っているに過ぎない。この考え方によれば、
一定数の認識者が顕れると特定の物質および物理現象があらわれるという事です。
言葉も流行で、意味ができあがり、概念も流行。
実は、物質および物理現象自体も流行というわけです。
だから天才君は、どうにでもなると言っている訳です。
観念は生まれ変わる時に邪魔になるだけです。
観念は新しい発見や創造の邪魔になるだけです。
未体験自体も、観念がないから未体験であります。
観念が予めあるならば、それは検証です。
神を見たあるいは感じた、ま、どうでもいいですが、
そういうヒトが居るという事は、その現象の再現のポイントは在るのであって、
それを言い表す言葉は無いですが、受信機を想像して考えるならば
波長をあわせればいいという事です。
全ては在るのですから、波長いかんによって認識されるものは
無限に変化してしまうという事です。
また訳の分からない事を言っていますね。天才君は。
88 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 01:03:35 0
>>86 私が行為している と認識するのが自然なのであってね
行為が私を発生させる原因になっている
というのは、明らかに論理的におかしい
と言ってるんだよ
>>87 >今、私が書いた事はすでに科学で証明されたものばかりであり、
ん?
>>83の
>そしてこれを書かせている主体が神である。
↑
これは、いかなる科学なおですかな??
キミら
宗教板へ行った方がいいよ
89 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 01:19:37 0
最高位がさらなる前進・・・教育係乙
90 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 01:24:44 0
哲学するやつ捕まえて普通も自然もないんだよ。
普通や自然をも懐疑するのが哲学。
だから会話が成立しない事もある。
91 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 01:30:55 0
>>90 哲学するヤツは普通、論理的に考えるもんなんじゃないか?
という意味
論理的に考えない人は、ちょっと理解できないけれど
それは哲学しているつもりなだけで、宗教的な姿勢だと言えるでしょう
そういう姿勢が原因で会話が成立しないならば、お話にならないわけだよ
92 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 01:35:00 0
行為に因って「じぶんの歴史が刻まれる」。
「じぶんの歴史をじぶんなりに知っている」じぶんが行為している
て、理解だろ
ふつうの見方だろ
行為が私を発生させる原因になっている って言ってないよな
93 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 01:36:31 0
論理的に考えるって 宗教には論理性ないの
94 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 01:49:46 0
>>92 >行為が私を発生させる原因になっている って言ってないよな
ん?
じゃぁ
>>83の
>行為によって「私」が生まれる。
って何?
95 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/18(木) 01:57:08 0
天才君ではありませんのでなんとも言えませんが
認識作用、行動。この両方或いはどちらかではないでしょうか。
それらの後付けとして「私」(当に個々人の歴史ですが)が「付加」されるものと。
96 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 04:32:03 0
>行為によって「私」が生まれる。 って何?
そりゃ天才君が答えるべきだな
スネークマンショーを「じ」でやられてもなぁ・・・w
sage
98 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 05:00:33 0
>>81 >自分と、自分の意識を、どういう物理現象によって別の場所に発生させる事ができるわけかな?
自分は「いま・ここに」いる。もう別の場所に発生してるね。
人物が変われば自分も変わる。(意味深)
ちなみに私と自分はちがうよ。私は一人称代名詞であり自分は反照代名詞という。
私は私にしか使えないが自分は誰にでもつかえるという違いがある。
「自分のことは自分でしなさい」
99 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 05:06:00 0
自分の行為を追っかけて認識している
べつの自分を想定してしまう人っているみたい
100 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 05:09:59 0
>>83 >過去と未来は記憶によるものであり、観念でもある。
未来の記憶などありえない。未来は意識による想像だ。
記憶は現在における回想だ。過去も未来も実在しない。
101 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 05:12:08 0
102 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 05:23:11 0
性行為によって私が生まれた、ということは正しいと思うよ。
行為は私の原因の一つでもある。
103 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 05:34:59 0
>>61 >「名前」は名の前をあらわす。
そうだね。「名の前」とはいい表現だね。それが名前の指示対象
だからね。無名のものが有名のものとなるということだね。
漢字は表意文字だから意味をとりやすい。名は体をあらわす。
宗教にも論理はある
教義が矛盾していたら議論になるし
神義論のように、全能と悪の存在が両立しないのではないか
(神が全能ならば、なぜこの世界に悪が存在するのか)
などの議論は論理を前提にしているから行えるものである
ちなみに最高位の言う「論理」は、哲学界で言うところの「基礎づけ」
105 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 07:43:22 0
なんでこんなことが分らないのか、というわがまま論理もあるね
106 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 08:30:09 0
>>95 話がズレてるんだよ
あんたバカなんだから、わざわざ横から飛び出してきてアホなこと言わなくていいんだよ
>認識作用、行動。
それは同じく
私の認識作用、行動 なのであってね
私の歴史も、「私の」歴史
歴史によって「私」が発生するのではないわけ
あくまでも私の歴史なんだからね
『私』は後付けなんじゃないのよ
>>98 だから自分を、物理的法則に還元する事はできないでしょ
>>102 どういう性行為なら、他人ではなく私が生まれて来ますか?
という問題意識ね
107 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 08:41:53 0
わたし:「この山は、富士山です」
キミ達:「アホか!? お前、昨日は大阪で「この山は、天保山です」と言っただろ!」
「コロコロと変えるな!!!『この山』を定義しろ!!!」
わたし:「はぁ? 頭おかしいんですか??」
前スレの「所有」についての流れは、
(スレ中では(一般的に)「物」と言われるものについてが主だったが)、
こうして
>>106(“私の○○”“主語述語の関係”)へと繋がっているwww
>>106 どういう性行為なら愛子さまでなく悠仁さまが生まれてきますか?
という問題意識とどう違うんだ?
110 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 08:52:44 0
>>106 >だから自分を、物理的法則に還元する事はできないでしょ
そうだね。もともと「私」は物理法則だからそれをさらに還元する
なんてことは出来ないね。
酸化も還元も必要ない、物理化学電磁的存在が「私」だろう。
111 :
前スレ 893:2008/09/18(木) 09:21:05 0
>>64 こじつけだね。その言い方がともかく何らかの意味を持っているのは
書き言葉であり、君も認めているように「」つきだから。
自民党総裁選は自民党総裁選だ、では意味を示したことにならない。
ところで、会話の場合、その「」はどのように表わすのだ?
>>67 連想を否定しないが、それが可能なのは「あか」に固有の意味がないから。
意味がズレているわけではない。
敷衍すれば、天才君の述べたとおり、言葉は空虚。言語は“意味”を媒介
するだけだ。
「あか」の語源が「あかるい」だって? これ、口語だろう? せめて「あかる」
にして欲しかったな。しかし「あかる」よりも「あく」のほうが古いと思う。
112 :
天才君:2008/09/18(木) 09:21:25 0
行為が私の発生原因だという考えは受け入れがたい人もいる。
また、哲学と宗教(妄信・思い込み・信仰の類)の違いを
認めている人もいる。その両方に答えたいと思う。
認識は行為ではないでしょうか?
また何故認識が可能なのでしょうか?
認識の主は観念(時空)の創作によるものなのです。
観念がなければ認識など無いわけです。
私という観念は観念によってなされているという事です。
哲学も宗教も科学もベースにあるのは、
「そのように信じている。」という前提があるのです。
哲学と科学と宗教は時間を信じている。
しかし信仰は何にも属さず、ただ自分が信じている事を自覚している。
無自覚な信仰は、たいてい何か観念的な外部の権威に当てはめて、
信仰していない事にし、みずからの妄信をみずからが見抜けない。
このように天才君は考えるのです。
113 :
天才君:2008/09/18(木) 09:23:55 0
哲学者最高位のおかしな?所は、
自分がバカであると見抜けない点です。
だから他者をバカにして自分のバカさを正当かさせるのです。
バカは観念であり、つまるところ特定の主体が創作しているに過ぎない
わけです。これは天才君が考えることではなく観念の特性です。
114 :
天才君:2008/09/18(木) 09:29:49 0
知るという事は考えて知るものではなく、
知らない事を知る事であり、
多くの人が知らない事は、自らの信仰の外にある知です。
だから自らの信仰をまずは明らかにすることではないでしょうか。
もし哲学によって自らを高めたいと思うならば…ですがね。
>>110 その「私」の物理法則を記述してください。
それで、このスレは幕を閉じます。お名残りおしいですけど。
メモリ→情報→エンコード→言葉→デコード→情報→メモリ
117 :
天才君:2008/09/18(木) 09:42:06 0
考える。あるいは、論理的に考える事。
これ自体が、みずからの信仰の正当化にすぎないのです。
論理的に考えた結果。だされた答えは、つねに、ベースになる
信仰の強化です。
信仰自体を消却してしまった人な、あたかも自分は論理的に考えて、
結論を導き出したと思う事でしょう。
118 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 09:42:31 0
>>109 ようするに
私は、いかなる物理構造によって発生するのですか?
という事ですよ
>>110 >物理化学電磁的存在が「私」だろう。
具体的に、どのような物理構造なら
他人ではなく、私が発生するのですか?
119 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 09:43:28 0
>>113 何の反論にもなっていませんな
コレね
↓
85 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 00:44:49 0
>>83 >行為によって「私」が生まれる。
他人も、行為をしているのではないかね?
他人は他人であって、私とは別人だよ
他人の行為と、私が存在する事との間に、原因的関係性は見いだせない
よって
行為によって私が生まれる というのは成り立たない
と言える
>そしてこれを書かせている主体が神である。
論理的飛躍
あと
>>87の
>今、私が書いた事はすでに科学で証明されたものばかりであり、
ん?
>>83の
>そしてこれを書かせている主体が神である。
↑
これは、いかなる科学なのですかな??
120 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 09:47:35 0
>>115 3000年前の「法について(アビダルマ)」でよい。
「私とは色・受・想・行・識」の五蘊である。」
>>116 それは法則の記述とはいわないでしよう。
おおざっぱな説明にもなっていません。
メモリ→情報、ここだけでもいいですから法則らしく記述してください。
122 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 09:51:30 0
>>118 >私は、いかなる物理構造によって発生するのですか?
解剖学者の養老先生が詳しく知ってると思う。
123 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 09:54:07 0
>>114 >だから自らの信仰をまずは明らかにすることではないでしょうか。
いやいや
まずは自らの信仰の是非についてを考察すべきではないかね?
スタートラインと方向性が、正しいものかどうかを考え、検証する必要がある
>>117 >論理的に考えた結果。だされた答えは、つねに、ベースになる
>信仰の強化です。
いいや
私は論理的に考えた結果
唯物論という信仰が間違いであるという逆の結論に到達しましたよ
キミのは、こじつける為の論理でしょう
方向性を間違えている
>>120 その五つの言葉は天才さんの言われる「観念」です。
あなたを含む何人かの人たちがそういう「(共同)観念」を
お持ちだということはわかります。
しかし、別の観念の持ち主もいます。それだけのことです。
125 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 09:58:58 0
信心があればよい。信仰はいらない。
126 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 10:11:26 0
>>120 >「私とは色・受・想・行・識」の五蘊である。」
それは、いかなる分子構造なのですか?
もっと具体的に、科学的に説明してもらわなければ意味がありません
具体的な
物理構造による物理的法則の話ですよ?(苦笑
>>122 私はココにいるのだから
いかなる物理構造を作っても
それは他にしかならず、決して私にはなりませんよ
>>122 いや、養老先生は「脳」の構造には詳しいかもしれぬが、
『私』の発祥については説得力のある見解を示していない。
たしか、じいさんが養老先生を担いでいたように記憶している。
128 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 10:13:55 0
>>111 >自民党総裁選は自民党総裁選だ、では意味を示したことにならない。
だから意味は指示対象としての自民党総裁選だね。
意味が何かよりその指示対象の属性とかの情報を知りたいのではないの?
そのやり方は以前示したようにまず「自民党総裁選」をキーワードとして
ググレばよい。
129 :
天才君:2008/09/18(木) 10:14:21 0
>>123 >まずは自らの信仰の是非についてを考察すべきではないかね?
そうです。そのためには、自らの信仰を知る必要がありますね。
だから、哲学者最高位の発言に対し私は反論する言葉をもっていないのです。
哲学者最高位の信仰を明らかにしていないからです。反論がそもそも
成立しないのです。
>>125 ま、そういう事です。ただ、信心があるかどうかは自分で自覚する
必要がある。知りたいならばね。だからまずもってみずからの
信仰を明らかにしなくては何も知らないも同然だよ。と天才君は
言っている訳です。
130 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 10:16:15 0
最高位さんは強引に流れを作ってくれるから有難いね。
天才君が最高位さんと話が噛み合わないのは、
天才君が「私」を「自分という観念」として捉えているせいだな。
一面、それも正しいけど、此処は最高位さん専用スレのようなものだから、
最高位さんの『私』を優先させるべきかな。強要はできないけど。
「自分という観念」が成立する仕組みについては、
最高位さんが居ない時にでもやりましょうか。
>>130 むろん読みました。
あなたが納得された箇所を教えてください。
読み直してみます。
133 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 10:22:48 0
>>129 >だから、哲学者最高位の発言に対し私は反論する言葉をもっていないのです。
じゃぁ私に対して反対しなければよい
そして、ただ自分の信仰を検証し、その間違いに気づけばよい
簡単な話
「行為によって、『私』が発生する」 というのは論理的に成り立たず
明らかにアホな間違いなんです
134 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 10:24:55 0
このスレで『私』とは何であるかとか、『私』はどのように存在
しているかというその存在性の説明など見たことがないね。
もったいぶらずにどんどん書けばいいのに。www
135 :
天才君:2008/09/18(木) 10:28:12 0
哲学とはなんでしょう。考えるとはなんでしょう。
始まりと終わりがあるのでしょうか?
つまり「私」から考え「神」をしろうとするのが考えであり哲学です。
別に逆転させれば宗教で言われる所です。
また科学は今を時空と定義して分析します。
でもそれらは今、ここにしか無いわけです。
だから科学も宗教も哲学もすべては観念であり、今を表していません。
私が神というとき、「今・ここで起こっている」という意味でもありますし、
それは全てがそうです。一言でいえば「神」と言っているだけで、
「神」とすれば対象化させて想像することもできるでしょ。
飛躍でもなんでもなく、私が在るならば、ここ「神」も在るのです。
考えた瞬間、神(今)から離れてしまうわけです。
>>133 最高位さんの肉体を構成している物質が、
いかなる物理構造によって「発生」しているのかを教えて貰えませんか?
>>134 全スレ読んだ上での発言だろうな?www
138 :
前スレ 893:2008/09/18(木) 10:49:54 0
>>128 指示対象の自民党総裁選とは何? と君に尋ねているのだが…。w
ググっても別の人間の答(意味)が載っているだけだよ。
要するに、君は自民党総裁選の意味を知らないのだね?それならいい。
つまり、そういう場合の常套が「自民党総裁選は自民党総裁選だよ」w
「意味」は幅広い意味wを持っているようだ。
139 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 11:13:16 0
すげえw話してる内容が皆バラバラだw
>>111末文に関連して少し。
ここにも、(「私」と「行為」と同様)後先が関係している。
或る言葉「A」と、或る意味「イ」(この場合、意味でなく語義でも構わないが)。
必ずどちらかが先であるという前提からのやりとりだ。
「言葉は空虚だ」と言う時、「意味は後から付加される」という前提が仄見える。
(語源という例は最適ではないだろうが)
「言葉には意味がある」と言う時、「意味があり、そこに言葉があてがわれる」という前提が仄見える。
「言葉は、何かを指し示す為に要請され、あてがわれている」、
少なくとも、「その発生時、使用開始時に於いては、そのようであった」のではないか?
「意味のない所に言葉は必要なく、言葉のない所に意味を見出す必要もあるまい」。
この、意味と言葉の関係に首肯できたら、
今度はそれを「私」と「行為」へと敷衍してみよう。
※ここで、≪「私」と「行為」≫は
「私」と、 「動き」「在り様・様相」「思考」「感受」等、およそ「私」を巡る様々な事象を含ませて
≪「私」と「「私」に関する事象」≫という意味に取りたい。
>>139 そう、世界はポリフォニック。中心はないのです。
>>83で天才君が語ってることが一つの区切りだろうな。
私なんてのは厳密には特定できなくて、その存在が確かであると断定もできない。
もちろん確かでないものを物理法則でなんちゃらもできない。
この辺は仏教とかが色々と表現してるみたいだな。俺は詳しくはないが。
分かるのは最高位はそこまで突っ込んで考えてないってことくらいか。
143 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 13:09:30 0
>>134 『私』が存在する原因性は、物理的要素にはありえません
唯物論は完全な間違いです
まず
これは理解できましたか?
>>136 その質問は、唯物論の崩壊を意味する
まず基礎的な説明からだな
唯物論というのは
「世界には物質しかなく、全ては物理現象なのである」
という思想なんですよ
まず、この当り前の基礎を理解して下さい
そして、しかし
唯物論は、物質の起源 までは言及しない
それはそれでいいだろう
しかし
世界の一部だとされている『私』の本質を述べる際に
唯物論でも明らかにできない「物質の起源」にまで遡らなければならない とするならば
それはすでに
『私』という命題は、唯物論では手に負えない という事になるのだよ
ようするに
唯物的世界観で、人間の精神性を記述する事は不可能なのであり
よって
「唯物論は間違いなのである」 という結論が導かれてしまうわけだ
144 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 13:45:54 0
>>142 >私なんてのは厳密には特定できなくて、その存在が確かであると断定もできない。
また
自分が居るのか居ないのかすら、わからない病気な人が現れたな・・・
近代哲学の基礎
「我思う故に我あり」だよ
まぁいいや
私が言っているのはね
「唯物論は間違いだ」だよ
キミらは、これすら理解できないんだろ?
自分自身を、物理的要素に還元して説明できる根拠を述べてみてよ(苦笑
最高位が出現すると天才君の良さが際立つなぁ
146 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 14:01:07 0
天才くんが、
「行為によって「私」が生まれる」
というのは、
一瞬の観念とその記憶の束を束ねることによって
はじめて「私」という観念が成立しているということを
言っているんじゃないかなあ。
天才くんちがう?
147 :
天才君:2008/09/18(木) 14:09:40 0
>>146 はい、厳密に考察すると話しが長くなります。
しかし、細かい事を抜きにすれば、おっしゃる通りです。
>>146 >一瞬の観念とその記憶の束を束ねることによって
誰が束ねてるんだい?w
149 :
148:2008/09/18(木) 14:17:59 0
>>146 >はじめて「私」という観念が成立しているということを
その観念を抱いているのは誰だい?w
150 :
天才君:2008/09/18(木) 14:24:42 0
重要な事は、「私」は固定化されていないという事ですから、
捕まえようとはできないという事です。
我々にできることは一瞬を、言語に変換することだけです。
そこには主体がないわけです。
151 :
148:2008/09/18(木) 14:30:40 0
>>150 >我々にできることは一瞬を、言語に変換することだけです。
>そこには主体がないわけです。
「変換する」という行為(動作・動詞)に主体がないの?w
「主体」がないのに、どうしてそこに「行為(動作・動詞)」がありえるの?w
152 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 14:35:01 0
>>149 「誰だろう」と考える行為によってはじめて
「私」が成り立つんだよ。
153 :
148:2008/09/18(木) 14:37:52 0
>>152 『私』が成り立つ前に、「考えるという行為」があるの?w
>>144 私が存在するって考えは実に当たり前のことなんだが、
哲学的に探求すればそれが当たり前でなくなる。
このスレで時々出てきた話題なんだが、やっぱ最高位には分からないか。
まあ、唯物論がどうとかって話も根底からぶっ壊れるから、
どっちにしても最高位にはキツい話題だわな。でもガチ。
155 :
天才君:2008/09/18(木) 14:44:31 0
>>151 あなたは他者理解した観念を解釈しようとしています。
あなたはあなたなりに理解すればいいという事です。
156 :
148:2008/09/18(木) 14:49:14 0
>>155 せっかくバッターボックスで構えてるのに、セカンドへ牽制球かよw
やっぱりその程度か・・・。
157 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 14:50:10 0
>>153 無いというにはまず
「『観念』にはそれが帰属する『私』が存在しなければならない」
ということを説明する必要があるね。
158 :
天才君:2008/09/18(木) 14:54:11 0
>>156 観念を観念で説明しても「私」はとらえられないです。
だから、あなたがあなた自身の「私」とてらして、その相違を
観念で確認するしかないでしょう。
だから、行為が動詞っておかしいと思いませんか?
あなたの自身の行為は動詞ではないでしょう。
159 :
148:2008/09/18(木) 14:55:24 0
>>157 『観念』というのは、「誰かが思考し、抱いている“こと”(内容)」を指すもんじゃないのかい?
「誰も考えていない観念」がどこかにあるのかい?w
160 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 15:00:38 0
>>143 お疲れ様です。
>>136の質問は、『私』も物質も由来を説明する為には等しく唯物論で明らかにできていない
「物質の起源」にまで遡らなければならないという事を再確認する意図でしてみました。
しかし、唯物論でも明らかにできないかどうかは疑う事ができます。
できないと断定できる理由が無いのですから、できるという事も考えられ得ると思います。
唯物論は未だ知識の著しい不足から世界の全ての事象をを名辞に変換するには至りません。
唯物的世界観で人間の精神の全てについて記述する事は現時点では不可能なのは間違い無いですが、
唯物論が間違いであるかどうかは疑う余地が残されていますので、断言はできません。
>>145 二人が別の事について話しているのは理解できますか?
161 :
天才君:2008/09/18(木) 15:03:17 0
行為が「私」の発生原因であるという認識に至るには、
自分自身で実際に確認するしか無いです。
観念の無い自分自身になったとき、そこにあるのは、
ただ在るだけです。在るという観念すらないのです。
あ、これは「私」!と思った瞬間に「私」が生まれているだけです。
だから言語で「私」を探ろうとしても無駄です。
自分自身で確認するしかないのです。
162 :
148:2008/09/18(木) 15:11:20 0
>>158 > だから、あなたがあなた自身の「私」とてらして、その相違を
> 観念で確認するしかないでしょう。
これは、「“自身の中で”観念で、自身に対して説明する」ということにはならないの?
> 観念を観念で説明しても「私」はとらえられないです。
「貴方が」「148に」「観念を用いて」説明できないとしても、
148自身の「私」と照らして、天才君の「私」との相違を「(148の)観念を用いて」確認するのであれば、
『観念が観念により説明されている』ことになりませんか?
それが成立するなら、それは、
『観念を観念で説明して「私」をとらえている』ことになりませんか?
と、思ったらwww
>>161ならよく解るw 邪魔したな ノシ
163 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 15:36:00 0
>>134 私の存在性についてはあまり書かれないよね
そもそも「存在性」が違う意味で使われとるし
ここでまた一悶着w
>>161 「観念のない自分になったとき…」 そこから先は言えないでしょう?
いわば「言葉(意味)のない事態」である。
だから「そこにあるのは、ただ在るだけ」というのは天才さんの観念です。
「あっ、これは…」と意識している天才さんが、もう存在しています。
観念、意識、言語には『主体』が必要なのかどうか。
主体(私)の存在しない観念、意識、言語はありうるのでしょうか。
165 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 15:56:03 0
>>161 >観念の無い自分自身になったとき、そこにあるのは、
>ただ在るだけです。在るという観念すらないのです。
でも、『私』(注:造語)は在るんだよね。
キミは眠る度に『私』が消滅して、別の『私』になって生まれ変わるとでも言うのかい?
とか言いそうだな。最高位なら。
166 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 16:03:00 0
独我論的立場なら「眠っている私」を否定するだろうな。
認識をやめたとたん体は消滅。「眠っている私」がいるかどうかなど知らんと。
167 :
天才君:2008/09/18(木) 16:04:27 0
>>164 観念の無い自分自身になったとき、そこにあるのは、
ただ在るだけです。在るという観念すらないのです。
この体験の有無は自分で確かめるしかないという事です。
>主体(私)の存在しない観念、意識、言語はありうるのでしょうか。
ありません。というかありえません。
>>167 「ただ在るだけ」というのは天才さん観念であり、天才さんの言葉です。
その体験は主体なしには確かめられない、つまり主体の意識なしには確認できないのでは?
存在(ただ在るだけ)を確かめるという行為には自ずと「私と意識」がつきまとうからです。
存在(ただ在るだけ)は体験できないということです。
変な言い方ですが、観念、言語を経験するしかないのではないでしょうか。
もしかすれば、眠っているときがそれ(ただ在るだけ)に近いのかもしれません。
169 :
天才君:2008/09/18(木) 17:05:20 0
ただ在るだけという状態は想像しにくいと思います。
人が何かに集中している時等です。
スポーツでもなんでも例を挙げればいいと思います。
それでも観念が沸くであろうと思われるならば、
暗闇を手探りで歩く時、などもそうですね。
そこには意識も無意識もありません。
後で思い起こせば、在った事は解る。
ただ、日本では精神統一とか無心とか、そういう言葉があり、
私心を無くし、無私で挑むというように、当たり前の事でした。
今はどうかしりませんが…。
170 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 17:14:41 0
爬虫類は私、私って考えちゃいないって話だよ
天才君は至極当たり前な事言ってるだけだと思うがね
当たり前すぎて、あんまし興味も沸かないが
171 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 17:35:31 0
>>164 >主体(私)の存在しない観念、意識、言語はありうるのでしょうか。
ある。
観念・意識・言語に主体はいらない。
172 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 18:02:41 0
>>132 手元の「唯脳論」(ちくま学芸文庫)より抜書き。
p028:脳と心の関係の問題、すなわち心身問題とは、じつは構造と機能の問題に
帰着する。
p049:「心」は・・・あくまで神経系の機能である。
p101:脳は「知る」ための臓器である。
p102:自分のことを知る存在が脳であり、デカルトは要するに「私は脳であり、
脳は存在する」と言ったらしい。
p117:「考える主体」は要らない。
「脳が脳を知ることが意識だ」
173 :
天才君:2008/09/18(木) 18:10:41 0
>>170 当たり前の事を説明する事ほど難しい事はないです。
また、当たり前の事を当たり前と思ってもらえない人に
説明する忍耐力に乏しいのが天才君です。
だから天才君の言っている事を興味も沸かな!
と言ってくれる人がいることは、天才君にとって救いでもあるね。
唯脳論微妙だねぇ
それじゃ新しい二元論的問題が発生するだけだよ
機能と構造の相互作用はどのように発生するのか
これに「同一説」や「汎心論」で答えるならば
それはただの唯物論の変形だしなぁ
175 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 18:17:04 0
>>143 >『私』が存在する
・・・といっても『私』とは何か、が示されなければ何が存在するのかわからない。
まさか一人称代名詞としての「私」ではないよね。それなら私とは発話者を示す代名詞
だから発話者の声を直に聞き、目の前で相対に見ればまぁ存在することは確実だね。
しかしそれは人物であって物理的な存在でもあるね。唯物論の対象となるだろ。
テープレコーダーとホログラムかもしれんぞ
177 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 18:26:33 0
>>174 >機能と構造の相互作用
相互作用というより相互関係、対応関係だろうね。
養老先生は「構造が決まれば機能は決まる」という
立場だったと思う。
だからネアンデルタール人と現代人とは頭の構造がほとんど
同じだからネアンデルタール人が現在生きてたら現代人と
変わらない機能を発揮するということ。
>>169 スポーツやゲームなどに集中するとき、さながら心身が一つになったかのような無我感を味わいます。
が、これは無心とか無私とはほど遠い心境です。
このとき実は意識は、一つに収斂されているのです。目的意識に。
一個の現存在の心身はたしかに一つかもしれません。
が、それは「目的(意識)」に操られる走狗と化しています。
これは「ただ在るだけ」とは似て非なる境地ではないでしょうか。
なお目的意識は「勝ちたい」といった雑念ではありません。
179 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 18:29:54 0
>>176 だったら、話しかけたり握手したりすれば簡単に確かめられるだろ。
テープレコーダは会話できない。ホログラムに身体はない。
心身問題は何が問題なのか
これを見極めねばならない
そうでない回答はただ説明を多くしているだけで、
自分で解決した気になってしまうだけだ
心身問題は二元論的実体の相互作用をどう解決するか、にあるから
単元論の立場をとるか、もしくは平行論の立場をとれば生じようがない
179
握手しようにも、握手できないかもしれない
だが、テープレコーダーは会話できないかな?
偶然、会話が成立してしまうかもしれんぞ
オウムの言葉に意味を見いだせるように
たまたま発話された言葉と会話が成立してしまうかもしれない
この2ちゃんのやりとりだって、相手がキーボードの上を踊るコモドドラゴンの可能性がある
時折、『総ては無なのだ。』という者の書き込みを見る事がある。
私自身も、とあるスレッドでこれを言う者と当たって、だけどその意味も理由も解らなかった事から、
「それが説明できるものなら、書いてみて欲しい。」と返した事がある。。。
(結局、返してはくれたのだが、やっぱり解らなかった・・・)
あらゆる事柄や(私)というそのものまでを(無)と定義した時、
私の中に持ち上がるのは、(それでは、こうして打ち込みをしている私はなんなのだろう。)という矛盾。
・・・ただ、それを「没入状態」とするのならば、個人的には多少解り易くなる。(あるいは、ヘブン状態w)
例えば、プロ野球選手が絶好調☆の時は、バッターは「あの時は、バットを持っていた記憶がない。」という。
「もしかしてあの場外ホームランは手のひらで打ったのでは?(爆」とも。w
恐らく、その時の彼は、バットと一体となっている。それは、五体満足で今までを過ごせてこれた者が、
いちいち、「おぉ俺、腕付いてんじゃん!うぉ。指も動いてる、キモ。」なんて感想を普通持ち得ないのと同じで、
バットはまさに身体の一部として認識されているのだろう。
そして、此処で言われる(無)というものが、上記と同じ状態の事を指し示しているとするのならば、
「我々は、キーボードが(無い)かのように、此処に打ち込みを続けている。
PCの性能がどうだとか、キータッチがどうだとか、ディスプレイがなんだとか、
そういう事象は、その時の意識の中には(無く)没入している。 (この場合は「没頭」という言葉でも意味は同じ。)」
ただ、、、そこへ辿り着くまでには、やはりそれに見合うだけの下準備があるのだろうという事も解る。
例えば、(今では、そういう事はまず無いが。)日本語を一文字入力する度に1秒もかかったとしたら、
多分、ヘブン状態は瞬時に解除され、PC窓から投げ捨てるかもしれないw
キーボードがギシギシアンアンしてて、何かを打つ度に引っ掛かって、テンポ悪かったりしたら、やはり窓からw
更には、本人の基本性能として、
完全ではないにしても、ある程度のブラインドタッチが出来ないと、湧き上がる(思想が言語へ変換される、)作業が滞ってしまって。
これも、やはり脳を窓ry(違うかw)
けほ、けほっwww
恐らく、此処で(この板で)言われていた「無」は、ずっと深層の(何か)なのだろうとは思う、、、
例えば、私の考え方は、「無限」を狙う方向には行かず、「ゼロ」を狙いたがる癖があるので、
究極の理想というものが在るとするのならば、その到達点は「無」なのかもしれない。
ただ、『それならば何故「無」の概念が理解出来ないのか?』と、問われれば。
「無とする事は、理想なのかもしれないが、目的ではないから。」としか答えようが無い。
私自身は、ゼロや無を追うが、本当にゼロや無になって貰っては非常に都合が悪いw
宇宙的な事象でいいのならば、私の狙いは(ブラックホール)のようなものを期待しているから。
ぎゅー、っと、収縮されてゆく。
質量がどー。っと上がって、2G・3G・・・と周りの重力が圧し掛かってくる。
その時々の自分で持ち堪えられる限度一杯まで収縮してみると、なんとか生きてはいるようだけど、
外には出られそうになくなるwww
一歩踏み込むだけで、なにか、足が地面にメリ込むような感覚に襲われる。
(おっおっおっ、、、つか重めぇよ!!!)
これでは、流石に日常を繰り返せない・・・・・・wなので、
だあぁっぁああああーーーーーー☆
っと、解除すると。(おっおっおっ、いつもより軽いぉ、軽いぉ。)と、一瞬感じるのだがすぐ忘れるw
だが、一度解除してしまうと、再びそのポイントまでにはなかなか戻れない。(その苦しさが、いやな事として記憶されるから?)
そして、その質量の中でしか導き出せない答えというものがある事にも気付く。。。
後悔先に立たず?
というわけで、
本日は脳内マンドクセ('A`)の蓄積により、早退させていただきます。w
「総ては無だ」という表現は、何も意味を排除していないから、何も語っていないことと同様だよ
185 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 18:54:23 0
それは「無」をどう解釈するかによる
何かを言おうとしているのかねぇ
この手の発言は言いっぱなしが多い
反論されないことが目的のようなものだから
「いや、無ではない。何か有がある」と言われて対応すればいいけど
たいてい「それも含めて、総ては無だ」とか言う
反論する余地がない発言は無意味さ
187 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 19:22:13 0
そういう発言は「無視」するのが一番よい。
188 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 19:53:08 0
「総ては無だ」って事は、それも無なんだから
無が無いってことか?
「総て」がどこまでを指すかだよな
その言明も含めた包括的な全体を指すのか
論理学では混乱を避けるために「すべて」という表現を避ける
「・・・でないものはない」という言い方をする
この場合
「無でないものはない」
「有はない」という表現になるのかな?
190 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 20:22:42 0
「無でないものはない」という言明は
無効なのか、有効なのか?
「すべて」という語は無意味な抽象に過ぎない、とも読める
いや、んなことはないだろ
ただ紛らわしいだけ
当の言明を含めた全体を指すような時は、俺は「包括的」という表現を使う(「すべて」と同じ意味)
有名なパラドクス論証で
「すべての命題には例外がある」と仮定する
すべての命題なので、上の命題にも例外がある
よって例外がない命題が存在する
みたいな論証がある
これも「すべて」の指す範囲が紛らわしいからで
「例外のない命題はない」
とすると、混乱を避けることができる
193 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 21:44:32 0
釣れた、釣れた。
194 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 21:52:45 0
「例外のない命題はない」のなら
この「例外のない命題はない」という命題にも例外があるはずだ、
と考えるのがふつうだと思うが。
ふつうねー
196 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 22:07:30 0
ふつうじゃなくてもいいよ。
>>192 そんな言い換えで問題が解決すると考えているとすると、
論理に不自由な人みたいだね。
問題解決じゃなくて混乱を避けるのが目的な
「すべて」という言葉が指す範囲は当の言明は含まれないものだ
俺、これ大学2年で習ったぜ
>>198 そんな言い換えで混乱がさけられると考えているとすると、
論理に不自由な人みたいだね。
世の中には混乱したいがために混乱する人がいるからな
酩酊してめちゃくちゃ言うために酒を飲むように
哲学にもそういう馬鹿者はいる
201 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 22:19:48 0
>>198 >「すべて」という言葉が指す範囲は当の言明は含まれないものだ
だったら
>すべての命題なので、上の命題にも例外がある
とはならないじゃん。
なんでひとりで混乱してるの?ばかなの?
そういう混乱が哲学でずっとあったからに決まってるだろ
バカか?
203 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 22:33:51 0
名前ド忘れたしたけど論理学で使う集合図
あれに描くには「すべては・・・である」より
「・・・はない」の方が分かりやすい
どうでもいいけど、先の論証に説得力を感じた人間は哲学の混乱に一役買ったっとことだ
気を付けろ
さて、先人の混乱から学んで同じ間違いをしないようにするか
先人の業績を無視して同じ間違いを繰り返すかは個人の自由だ
205 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 23:22:36 0
しかし
そろいもそろってアホばっかしだな・・・・
天才君の言ってるのは
「自我意識の発動」によって、自我が認識される
という次元の話なんだよ
まず『私』が
自我意識によって、自分は自分だ と認識しているわけで
だから、それが『私』なんだよ
他人が、いくら自我意識を発動させても(行為しても)
それは私ではなく、他人なんだよ
他人がいくら行為しても、私にはなりません
私は、私であったから、私だと認識できているわけ
キミらは、いちばん最初の『現代哲学的観点』が、理解できてないんだよ
まぁ理解できれば何のことはないんだけど
前時代的な発想に囚われている人は
思考回路を進化させなきゃ、ついて来れないようだ
理解できてない人は
今後、真剣に取り組んでみたまえ
206 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/18(木) 23:36:15 0
>>205 こんにちわ。どーも
つか、このスレつまらんよな。
207 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/18(木) 23:38:44 0
>>205 つか、その言い方でも、まだ理解してない思うけどな。ほかのにんげんが。
、おれは基本的に「わたし」とか、どうでもいい。
自分が何をするか、しないか、それが「わたし」になってくるわけ。
、それ以上も以下も何も無いわけ。
、おれはこの結論を持ってるし、これ以外に無いと思ってる。
ので、「この思い込み=わたし」となる。
_
他人の事は、きほんわからん。
_
.
208 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/18(木) 23:41:48 0
209 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 23:46:02 0
もう一回説明するけど
>>83 >行為によって「私」が生まれる。行為がなければ「私」は無い。
他人の行為によっては、『私』は生まれません
よって
>行為によって「私」が生まれる。
のではありません
私が行為するから(自分が自分を意識するから)、私を私だと認識できるのです
さらに
>行為がなければ「私」は無い。
というのは
行為がなければ(自我意識によって)私を認識できない
ということ
行為が、『私』が生まれる原因 なのではありません
私が、行為するのです
210 :
天才君:2008/09/18(木) 23:46:45 0
>>178 私というものは、「行為」である。考えることによって「私」が発生する。
これが私の思想の大前提です。
無心、無私、また何かに同一化、夢中等、これは「私」の消却です。
消却も「行為」です。行為があるから「私」の消却もあります。
これでおわかりのように、行為によって「私」は発生するのですから、
行為によって「私」は消滅もするという事です。
行為がなされるだけなのに別の「境地」が在るというのは私の考えには無いです。
例えば、なにかべつの境地があるとしましょう。その境地に在る時、果たして
別の境地が在るでしょうか?
そのような状態は、「境地」という観念と一体化している観念上の「私」です。
このように行為が「私」を様々な所(境地・意識・魂・心・自我・自分・消却・無私などあらゆる観念)へ
同一化させてしまうわけです。無限に今ここから離れた「私」を創ってしまう訳です。
行為は今、ここでしか起こっていません。
211 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 23:46:49 0
―――――――――――――――――――――
> まず『私』が
> 自我意識によって、自分は自分だ と認識しているわけで
> だから、それが『私』なんだよ
―――――――――――――――――――――
> 他人が、いくら自我意識を発動させても(行為しても)
> それは私ではなく、他人なんだよ
> 他人がいくら行為しても、私にはなりません
―――――――――――――――――――――
> 私は、私であったから、私だと認識できているわけ
―――――――――――――――――――――
212 :
素人:2008/09/18(木) 23:49:13 0
ホントに成長が無いですよね・・・・
>>211 ;´ー`)y━~~
213 :
天才君:2008/09/18(木) 23:49:53 0
>>209 考える行為を放棄してください。どこに私が在りますか?
214 :
天才君:2008/09/18(木) 23:54:10 0
哲学者最高位には、もっといいましょう。
自分が自分を意識する行為も止めてください。
つまり何も無い所からどうやって私を生むのですか?
215 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/18(木) 23:55:58 0
>>212 ちゃんと反論してごらん
というか
これに反論したとしたら完全なアホだろ(爆笑
他人が、どんな行為をしたら、私になるの??(苦笑
>>213 この場合
考える行為すなわち認識する行為だろ
「認識をやめて下さい」「どうやって認識できますか?」
と言ってるのと同じ
アホですか?
あのね
私じゃない人が、いくら行為しても
それは他人なのよ
私が行為するから、それは私なの
大丈夫ですか???
216 :
考える名無しさん:2008/09/18(木) 23:57:58 0
考える行為を放棄してしている私がいるじゃないか とか
言うに決まってるがなwww
どことかは関係なしとかww
217 :
素人:2008/09/19(金) 00:00:13 0
>>215 >ちゃんと反論してごらん
都合の悪いレス群を、素知らぬ顔でスルーするお前に
何を言う権利があると言うのか・・・・w
私は、これまでに何度も何度も何度も何度も、明確に、きっちり、様々な部分に反論してきた。
重要なレスを、或いは各節を貴方がスルーしているだけだ。
笑わせるな。
218 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 00:03:50 0
>>214 それは観測問題だろ
大昔の人は、地球が丸いと知らなかった
だから地球の真ん中など、無いと思っていた
で、あるの?ないの? 地球の真ん中(笑
認識できなくても、あるもんはあるし
ないもんはない
キミの言ってるのは、認識の有無という問題
存在の有無について言及できているのではない という事
なぜ
「確認できないものは、無い」 と言えるのかね?(苦笑
219 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 00:08:43 0
ふつう、可能性を「確認できないものは、無い」だよ
我「思う」ゆえに我あり → 我「行為する」ゆえに我あり
我…ゆえに我あり??
221 :
素人:2008/09/19(金) 00:11:09 0
ネコよ・・。
>>211(のそれぞれ)が中途半端だということが解るか?
211の三つが、直結していないことが解るか?
解ってる筈だよな。君は聡明だから・・・。
いつまで最高位軍に籍を置くつもりだ?
君のスタンス、及び本来の論点とは大きく乖離していると思うが・・。
222 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/19(金) 00:11:46 0
のびてるな。
キリ無いけどちょっと、参加してみる・・。
_
>>213 つかね、考える事を放棄する、てのは無いから。
少なくとも、おれには無い。
、常になんがしかをやろうとしてるし、面白い事ないかなー。て思ってるし、
工夫できそな事無いかなー、と思ってるわけね、おれは。
あと死ぬまで意識も無くならない(はず)。
寝てる時に、脳が勝手に夢見たりするでしょ?。そんなかんじ。
_
. (※ この哲板は一日にレス出来る回数に制限がある(らしい)ので、長文でいくぞ。 )
_
>>215 >私が行為するから、それは私なの
、いや、そんまんまー、なんだけどな。
、理解出来てない(?)、人もいるらしいな。ここ。 ( 笑 _
223 :
天才君:2008/09/19(金) 00:12:55 0
>>218 そうです、観測という行為がなされて発見される。
確認という行為がなされなければ、有無自体が発生しない。
その主体である観測者および、確認者は、「私」を認識するという行為ありきの
出来事に過ぎないのです。
224 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 00:15:24 0
>>217 あの、気味が悪くなるような長いレスの事かい?
というか
要点のハッキリしない、くだらないレスは無視するよ
理解できてない観点に立ってあげながら、長文を理解するのって疲れるもん
しんどいもん
まぁしかし極端だよな
>>212は、全く内容がないだろ
中間は無いのかよ
適切な事を書きなさいって
さらに
>>217も、内容が無い
が
内容を書けと言ったら、気味が悪くなるほどの連投してくるから
ほどよいのが書けないんだったら、もういいからね(苦笑
>>221 あのー
いつもキミは「ネコよ」とか言うけどさ
ネコくん全く全然見かけないんだけど
いるの?ネコくん
てか
キミは、いったい、どれに話しかけてんの???
225 :
天才君:2008/09/19(金) 00:16:10 0
>>220 いいえ私の結論は、
行為により「我」が在る。行為がなければ「我」もない。
です。
you mean
「思う」ゆえに我あり → 「行為する」ゆえに我あり
right?
227 :
天才君:2008/09/19(金) 00:21:19 0
>>222 > つかね、考える事を放棄する、てのは無いから。
>少なくとも、おれには無い。
私も生きている間はそれはありません。
何故ならば、生きる行為によって「私」が在る。このように考えます。
228 :
素人:2008/09/19(金) 00:23:41 0
>>224 >あの、気味が悪くなるような長いレスの事かい?
馬鹿か?w
短いレスも沢山ある。
>要点のハッキリしない、くだらないレスは無視するよ
馬鹿か?w
要点がハッキリしてるから、
補足、補強、正確さ、証拠の提示、逃げ道の封鎖、詳説として長文にしてるんだよ。
>長文を理解するのって疲れるもん
馬鹿か?w
お前に、「考察する」という行為を為す資格はない。
229 :
天才君:2008/09/19(金) 00:24:22 0
>>226 主体が私でなければ天才君の思想を語る事についてなんら問題ないでしょう。
また、「行為」という言葉で限定しているわけではないですし、
「変化」でもいいですね。
230 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 00:26:00 0
>>225 だからさ
この行為は
どいう行為だから、他人ではなく私であるわけ?(爆笑
私が行為(認識)するから、私は私だと認識できるんでしょう
私ではない存在が、いくら行為しても
それはやはり他人にしかなりませんよ
私はココにいるんだからさ(笑
なんでこんなアホみたいに簡単な事が理解できんのかねぇ・・・
幼稚園でも理解できるでしょう マジで
>>228 > >長文を理解するのって疲れるもん
> 馬鹿か?w
おいおい
「間違えた観点での長文」 だぞ(苦笑
かなりの苦痛だぞ? マジで
231 :
素人:2008/09/19(金) 00:28:15 0
>>230 >おいおい
>「間違えた観点での長文」 だぞ(苦笑
お前に「間違えてるかどうか」を判断される謂われは無い。
232 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 00:28:55 0
233 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/19(金) 00:29:03 0
>>227 なんか固いな。ワロタ。
そんな難しい事じゃ無くて
、単に「腹へった」とか「水のみたい」とか「おしっこしたい」とか、そんなんで
いいんだよ。
_
>>220 何言いたいねん。ネタか?。w
_
>>226 つーか、人は(というか人の、知能は)、「算数の式」みたいなんでは無いから。
、もっと複雑かつ瞬間的にかつ大量的に情報などを整理して、動いてるわけね。これが普通なわけ。
_
>>224 、というか日本語の会話の「それ」が人によって違うわけだ。なと
_
>>223 いや、だからそんなん当たり前じゃん。
the「我」might be disposable,
「思う」ゆえに「思う」あり → 「行為する」ゆえに「行為する」あり
ww
235 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 00:33:29 0
>>227 >生きる行為によって「私」が在る。このように考えます。
生きて、私が私を認識してるから、認識できてるわけですよ
けっして生きる行為が、必ずしも私なのではないでしょう
他人も生きている と考えるのが普通ですしね
天才くんは、独我論者なの??(爆笑
自分しか生きていないと思っているわけ?
私は、他人も「生きる行為」をしている と思いますが(苦笑
236 :
素人:2008/09/19(金) 00:34:59 0
それから、
>>224 >ネコくん全く全然見かけないんだけど いるの?ネコくん
ネコのレスが見分けられない時点で、
お前が文章を読めていない、(内容を理解できていない及び語り口の特徴を把握できていない)、
という証拠だ。
私の存在が本当に確かなものなら、私という言葉はいらんのよね。
不確かだからこそ、めんどくさいけど私って断りを入れなきゃならん。
じゃぁ、意識やら認識やらが現れる‘場’を仮に「私」と呼んでみるか。
239 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 00:42:41 0
「我思う故に我あり」
を
「我は思うことによって発生している」と誤読している人が意外に多いんだよな
まぁ、キ○ガイの多い2ちゃん特有だと思うがね
「我あり」←これが結論
故に「なぜなら」
「思っている我が居る事を、どうやっても否定できない」から
なんだよ
基本を押さえて、キ○ガイ的発想から早く卒業しよう〜
238
そこで語られる「私」はあくまでも認識の場であり
認識行為に伴って生じるものであり、認識する者ならば【誰でも】生じうるものだろう
間違っても「他人」という言葉と対にできる「わたし」ではない
だが、そのような名付けをした瞬間に「固有性」が失われる
「彼」でも「彼女」でもなく、この「私」と言う時
そこにはたった一人の唯一無二の人物としての固有性を語ろうとしている
その固有性も、「認識の場としてのわたし」という表現からはこぼれ落ちる
最高位の語りたいことではなくなってしまう
241 :
天才君:2008/09/19(金) 00:47:29 0
>>235 私は、私は在ると考える。しかし私の発生原因は、行為であると説くわけです。
そして、「生きる行為」が私と考えます。
だから、上文は、
「生きる行為」は在る。
しかし「生きる行為」の発生原因は「生きる行為」が創っている。
こう考える訳です。
だから、「私」が他者と関わる時に、「私」とい用語が使う時、
こちら側の「生きる行為」を指しているという事です。
主体不在の発想という事になります。
>>239 「思っている(我が居る:削除)事を、どうやっても否定できない」
243 :
素人:2008/09/19(金) 00:50:15 0
>>239 > 「我あり」←これが結論
> 故に「なぜなら」
> 「思っている我が居る事を、どうやっても否定できない」から
> なんだよ
馬鹿もここに極まれり、とw
>「我は思うことによって発生している」と誤読している人が
「我思う故に我あり」を、絶対的な、原初の前提としてスタートするからそうなるw
「我思う故に我あり」が、どれだけイイカゲンな前提かの検証をしようともしない。
そんな不誠実な姿勢が哲学なのか?
心底、哲学勉強しなくてよかったぁ・・と思う瞬間だわw
最高位
てめーが何を言おうが自由だが、誤解を撒き散らすんじゃねーよ
デカルトの「われおもうゆえにわれあり」の「ゆえに」は理由付けじゃねーんだよ
自分が何か語りたいことがあるなら、デカルトを使わず自分の言葉で語れ
デカルトの間違った解釈を垂れ流すな!
>そこで語られる「私」はあくまでも認識の場であり
>認識行為に伴って生じるものであり、認識する者ならば【誰でも】生じうるものだろう
本当に認識する者は常に私だけだよねw
246 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 00:57:00 0
>>236 私は超能力者じゃないから、そんな事はわからんよ
○○の自演かな? と思うことも度々あるが
あくまでも推測の域を出ない
そんなこと、誰がわかるのかね??
何を根拠にしてるの?(苦笑
だいたいネコくんは、ぜんぜん名乗ってないじゃんか
どれがネコくんの書き込みなの?
>>237 >私の存在が本当に確かなものなら、私という言葉はいらんのよね。
いるだろバカ(爆笑
大丈夫かい?
>>238 他人には意識や認識が無いのかね?
>>241 >私は、私は在ると考える。しかし私の発生原因は、行為であると説くわけです。
だからそれは「発生原因」なんじゃなくて、認識行為だと言ってるんだよ
私じゃないものが、いくら行為しても、それは他人なのよ
私は発生しないのよ
私は、在るから認識(認識行為)されるのよ
「発生行為」なんて、ないのよ
247 :
天才君:2008/09/19(金) 00:57:25 0
哲学者最高位は、発生原因を明確に言及しないだけでしょ。
私は明確にしている。さらに行為することによって別の行為を連鎖させ続ける。
哲学者最高位は 「我あり」で停止している。つまり他者との関わりという
生きる行為、つまり肉体ありきの我である。それは天才君も否定しない。
生きる行為中には必要な観念が「私」であるからだ。
つまり私も我ありは認める。しかし発生原因が行為であるいじょう、
我は無くなってしまう。しかしいぜんとして我は在る。他者と関わりを持つために
機能する再に必要であるからだ。そういう意味で必要というだけの観念として
我は在るという事だ。
これが天才君の考える。「私」の発生原因と「私の存在性」です。
はたしてそうかな
「認識」という言葉で会話のやりとりができてるんだ
むしろ、会話のやりとりに限界が生じるのは「わたし(固有性)」の方
249 :
天才君:2008/09/19(金) 01:00:55 0
>>248 > だからそれは「発生原因」なんじゃなくて、認識行為だと言ってるんだよ
では「私」とはなんですか? 哲学者最高位にはわからないのではないですか?
250 :
素人:2008/09/19(金) 01:01:40 0
最高位は、都合の悪いレスが続くと、
前スレが落ちて新スレに移ってから登場するからな・・・。
だから、私の過去レスコピペも比例して増えてゆくw
ま、そんな愚痴はともかくw
>>246 >どれがネコくんの書き込みなの?
と、具体的な事例の提示を求めておきながら、
それが提示されると姿をくらますことのなんと多いことか・・・w
卑怯という言葉は、君の為にあるのだろうなw >>最高位
251 :
天才君:2008/09/19(金) 01:02:48 0
最高位いわく「推測の域を出ない」
われわれの理解の仕方は推測なんですよ
すべての知識は推測知なのです(天才君は信仰と呼ぶ)
で、他人の言葉に一貫性があって、
(本人にとっては)まともなことを発言しようとしているのだという前提のもとに
相手の発言の理解を試みる
慣れると、その一貫性から論旨を読み取りやすくなるし
逆に、同一人物だろうと推測もできる
それで議論に何の支障もきたさないなら、それでいい
(支障をきたした時、いつでもふりかえればいい)
相手の言葉と向かうには「思いやり」が必要不可欠だ
外国へ旅行して、外人と会話してこい
知らぬ言語との会話にいかに思いやりが不可欠か実感するだろう
ちなみに、この「思いやり」も哲学用語なんだぜ
253 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 01:15:15 0
おそらく、
天才君は、認識もしないのに「この私」はあり得ない と考え
最高位は、「この私」が存在しなければ、認識はあり得ない と考えているのだろう
としたら、「この私」とは何? ということになる
天才君の「この私」とは認識するたびごとの私であるから、
そのつど「生まれる」なんていうのだろう
違うかな?
254 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 01:18:21 0
>>243 言葉というのは不便な道具なんだよ
実際には『意味』を伝えたいわけなんだけれど
完璧な表現というものは、無い と言えるぐらい難しい問題なわけ
だから哲学者は、常に言葉の壁に挑戦している
世界を、言葉で完璧に表現し伝えるなど、まず不可能なんだよ
だから、いろんな表現を使って『意味』を伝えようとするわけ
その辺を、少し理解して欲しいな(笑
「我思う故に我あり」
誤読しなければ、かなりイイ線いっている表現だと思うがね
まぁ、わからん人には、わからん
どんなに、わかりやすく説明してもね
>>244 デカルトなんて、一般常識だし(爆笑
この初心者サイトで、勉強しなおして来たら?(笑
↓
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html >>249 >では「私」とはなんですか? 哲学者最高位にはわからないのではないですか?
そうだね
私は私だという事しか、わかりません
私は、私という主観性そのものな存在性
それは物理現象に還元する事など不可能な存在性
今こうして哲学している本人であり
現代哲学の中心的命題であり、最大の難関 『私』
>>246 バカとか感情レスはやめれ。
いい歳こいてそんなんだから叩かれるんだよオジサン。
256 :
天才君:2008/09/19(金) 01:19:11 0
253
天才君にとってのリアルはただただ言葉ではない現実だというだけ
supreme philosophaster↑
259 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 01:22:30 0
天才君の「私」は、更新されつつある私 を説いているようであり
最高位の「私」は、揺るぎのない私 を説いているようである
違うかな?
天才の「神」が最高の「私」か?w
261 :
天才君:2008/09/19(金) 01:26:08 0
>>254 しっているじゃないですか。
哲学者最高位の考える「私」とは、
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。つまり集約するならば「観念」。
天才君の考える「私」とは、「行為」。
262 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 01:26:12 0
263 :
天才君:2008/09/19(金) 01:29:53 0
>>259 > 天才君の「私」は、更新されつつある私を説いているようであり
いいえ、更新されつつある行為がある。
しかし生きている間(他者との関わりにおいて)はあなたの言うとおりです。
264 :
天才君:2008/09/19(金) 01:33:19 0
>>262 はい。「私」という主体がなければなんでも適応可能です。
創造でも無限でも更新でも…。
私の観察では主体はどこにも存在しないからです。
しかし他者との関わりでは言葉という観念を持ち要りますから「私」という
言葉を使うという事です。
265 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 01:33:24 0
>>263 天才君の「私」は、精神活動そのもの(更新されつつある行為)かいな?
天才君も最高位も「私」を「今」と関連付けている点では共通しているように見える
267 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 01:42:41 0
天才君が 生きている間(他者との関わりにおいて)は というあたり
最高位が 「私が人間でなくなっても私としてあるなら」 というのと 接近しているような?
まあ、確固たる存在の「私」なんてのはそれこそ観念つか信仰だな。
存在したりしなかったりしても構わないのが「私」であり、
その存在が確かでなければならないなんて、それこそ不自然な話。
そういう意味では天才君の方がまともなこと言ってるとは思う。
269 :
素人:2008/09/19(金) 01:46:06 0
>>254 >その辺を、少し理解して欲しいな(笑
百も承知だw
お前、(古代の)文献に触れたことないだろ?
自分で訳出したことあるか?
少しでも学のある奴は、その辺の謙虚さは持ち合わせているよ。
学の浅さを自ら露呈してんじゃねーよw
270 :
素人:2008/09/19(金) 01:47:00 0
酔ったので寝る!www
271 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 01:47:37 0
>>247 >哲学者最高位は、発生原因を明確に言及しないだけでしょ。
発生原因に言及したいが
しかし残念だが、『私』というものは
何かが組み合わさって出来ている性質のものでもなく
また逆に、足したり引いたり割ったり掛けたりできるものでもない
考えれば考えるほどに
『私』は、『私』という純粋な存在性 でしかないのです
何とも混ざる事がありえず『私』は『私』なのです
「あってあるもの」
すなわち、その存在様式は、神とも並行すると言える
何かを組み合わせて作れるものでもない
逆に何をどうやっても、私を何らかの要素に解体する事は不可能なのです
すなわち
それがたとえ、いかなる要素を以ってしても
たとえSFチックに、万能な神の要素を組み合わせて
と考えても、極論しようが何をしようが
そもそも論理的に不可能なのです
『私』とは、そのようなものなのです
現代哲学の、最大の難関なのです
唯物論の手に負えるようなシロモノではありません
>>250 それは錯覚
まだ私の性格を把握できないのかね?(苦笑
私が逃げるわけないだろ
逃げてると思ってるなら、マジで相当なアホだよ?(爆笑
病院級ですよマジで
私の見立てによれば、天才君と最高位は恐らく兄弟w
互いに違う部分を指差してシバキあっている。
兄弟合体すれば天元突破かもww
273 :
素人:2008/09/19(金) 01:52:51 0
なんというタイミングでレスの入ることか・・・w
>>271 >それは錯覚
そう思い込みたいわけですねw
最近の例で、既に3例ありますよ?w
またコピペかURLを貼らねばなりませんかね・・・ (^^;
おやすみ ノシ
274 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 01:52:53 0
>>268 最高位は、「確かに存在する」というのを、揺るぎなき存在(確固たる存在)みたいに
表現してしまうから、反発されるのかな?
ふつうは、デカルトのように「不完全な我」を認識すると思うけどね
275 :
素人:2008/09/19(金) 02:00:40 0
>>274 そうだと思います。
仏教でも、「ある」ということまでは許容できると思っています。
問題は、それが、「どのようにあるのだろうか」、という部分なのです。
それに付けるラベルが何であるかは種々あるでしょうが、
「どのようにあるのか」という「在り様」を主軸に考えることはできないのだろうか?
というのが、哲学界に対する素朴な疑問なのです。
ああああ、2時になる・・・・ orz
>>274 間違った解釈をしながらデカルトに固執してるくだりを見ると、
最高位は「私」を確固たる存在として「あり」と見ているんだと思われ。
あったりなかったりする曖昧な「私」は決して受け入れないだろうな。
だって唯物論を否定する材料としては、曖昧な存在ではうまくないからな。
277 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 02:08:29 0
>>275 >問題は、それが、「どのようにあるのだろうか」、という部分なのです。
ふつう、それを「存在性」という言葉で言い表しますね
ノシ
278 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 02:11:09 0
>>273 酔っ払いは早く寝て下さい(苦笑
なんで古代の文献なんだよ(爆笑
>>272 私は天才くんの言っている事は当たり前に理解している
そしてそれが前時代的観点であり、間違いである事を指摘している
天才くんは、その前時代的価値観から
少しずつ現代哲学的観点を理解できはじめている と信じたい(笑
>>274 いや
誰も理解できてないから反発されているだけだよ
だいいち、ここには
そもそもデカルトを、マトモに理解している人がいないのだしね(爆笑
>>275 >仏教でも、「ある」ということまでは許容できると思っています。
あんた仏教の教祖様かよ(爆笑
お釈迦様も「天上天下唯我独尊」と言ってるんだよ
お釈迦様以前の、古代インド哲学でも
「アートマン」の存在を説いてるらしいしね
「仏教がどう言ってるから」とかさ
あんた方の、受け売りされた知ったか なんて、どーでもいいんだよ
仏教を語りたければ、宗教板へ行けばよい
仏教を離れて、自分の頭で、論理的に哲学できないのかねぇ・・・
279 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 02:13:47 0
>>276 最高位のいう
曖昧ではない「私」って
私は他人ではない、他人は他人です みたいな話では?
意味がはっきり違う 存在が違う みたいな
280 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 02:17:36 0
>>276 「自分は、いないかもぉ〜〜〜」ってか?
そう思ってるのがキミだよ(爆笑
居るのか居ないのか
居れば居るし、居ないなら居ないだろ
曖昧な存在って・・・
曖昧に存在するなら、存在してるじゃんか(爆笑
281 :
素人:2008/09/19(金) 02:25:45 0
>>278 >酔っ払いは早く寝て下さい(苦笑
うるせぇw
>仏教を語りたければ、宗教板へ行けばよい
俺の棲家は元々宗教板だw ここは【出張先】だよw
布教しに来てるわけでもない。これは何度も述べている。
>あんた方の、受け売りされた知ったか なんて、どーでもいいんだよ
お前のデカルトの引用の方が、よっぽど「受け売りの知ったか」だろw
>仏教を離れて、自分の頭で、論理的に哲学できないのかねぇ・・・
お前こそ、デカルトを離れて、自分の頭で、論理的に哲学してみろw
>お釈迦様も「天上天下唯我独尊」と言ってるんだよ
>お釈迦様以前の、古代インド哲学でも
>「アートマン」の存在を説いてるらしいしね
どこのスレでもいい、宗教板へ誘導してくれ。指定されたスレで存分に相手してやる。(質問箱系を除く)
国語辞書の「仏教」の項を読んで仏教を解ったつもりになってるようなら、
目を覚まさせてやるよw
282 :
素人:2008/09/19(金) 02:32:41 0
くそぉ・・また睡眠不足だ・・・ orz
>>279 もし、最高位の「私」が他人ではないという意味だけなら、
そっから唯物論を否定することなんかできないと思われ。
>>280 「私」の存在が曖昧でもいいなら唯物論を否定することも諦めなきゃな。
どのように存在してるのか説明できないんだから、それについての解釈の多様性を
認めなくてはならず、結果、唯物論を否定する論理の強度がガタ落ちするからな。
数字が時々果物でもあるかもしれなくて、1たすミカンはパイナップルとか
わけのわからん論理になったら困るのと同じ。
284 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 02:36:47 0
285 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 02:39:53 0
>>281 > >あんた方の、受け売りされた知ったか なんて、どーでもいいんだよ
> お前のデカルトの引用の方が、よっぽど「受け売りの知ったか」だろw
> >仏教を離れて、自分の頭で、論理的に哲学できないのかねぇ・・・
> お前こそ、デカルトを離れて、自分の頭で、論理的に哲学してみろw
あのね
そもそもキミらは認識を間違えている
私はデカルトを使って、自分の哲学を説明してるだけなんよ
極論すれば、デカルトが間違えてても関係ないのよ
デカルトが言ってるから、正しい なんて言った覚えもないからね
説明するのに便利だから使ってるだけ
キミはアレだろ
受け売り仏教万能主義だろ(爆笑
キミが釈尊の愛弟子なら耳を傾けてもいいけどね(苦笑
しかし、もし仏教と決着をつけるならさ
結局、釈尊を連れて来いや という話になると思うけどね(爆笑
ところで素人くんは、何宗なの?
286 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 02:47:52 0
結局、デカルトを連れて来いや という話になると思うけどね(爆笑
287 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 02:51:30 0
キミはアレだろ
「デカルト教えてくれた先生」えらい
の受け売り主義だろ(爆笑
288 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 02:58:31 0
>>253 >天才君は、認識もしないのに「この私」はあり得ない と考え
>最高位は、「この私」が存在しなければ、認識はあり得ない と考えているのだろう
上段天才君の「この私」と下段最高位の「この私」は別物。
単純にどちらが先かというだけなら、最高位の「この私」の方が先。
>>278 >誰も理解できてないから反発されているだけだよ
そうだね。理解できたらできたで反発するポイントが変わるだけだけどね。
でも誰も理解してない中でそれを言っても意味が無いから、
まずは頑張って理解して貰わないとね。
289 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:01:54 0
最高位のような素朴な解釈では
「我←思う」 ですでに結論でちゃってます
「故に」もなにもありませんな
290 :
284:2008/09/19(金) 03:02:52 0
おやすみなさい、素人さんw
291 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:06:16 0
>>288 >単純にどちらが先かというだけなら、
素朴に考えればそういうことですね。
「この私」がどのように考えたって、違う人間になるかよ みたいなw
292 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:16:20 0
最高位的「この私」は、下等生物の時点でも持ち得たものだが、
天才君的「この私」は、より高等な生物に進化して後に獲得された。
逆だ、逆
天才君の「わたし」が生き物の感覚
最高位の「わたし」は言葉を習得した上ではじめて語れるもの
犬翻訳機があったとしても、犬が「わたしは存在する」なんて言わない
「わたしナニソレ?、そんなもの見たことがない」
天才君のスタンスはだな
思考している前に俺らは生きているよ
思考一辺倒でいいの?
これだけ
294 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:33:39 0
最高位の「わたし」は いろいろ です
主観性そのものな存在性wから、思っている本人、発話者、人物wまで いろいろでございます
295 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:38:33 0
>>293 「語る」なら、な。
>>292はどちらに在るかだけで言えばという話だ。
天才君は
>>253を肯定したのだから、
認識という能力を獲得して以降の生物でなければ、
天才君的「この私」はあり得ない。
天才君はもとからなんでも肯定する
彼は自らの言葉を無意味としているんだから
297 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:44:51 0
確かに天才君の言ってる事は矛盾しているな
もし俺が253と逆の見解を示したとしても、天才君はその解釈を肯定するんじゃないかな
299 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 03:45:25 0
天才君は
>生きている間(他者との関わりにおいて)は と言っているのて゜
「認識という能力を獲得して以降の生物」を前提としていないような・・・
ここからは、俺個人の天才君解釈だが
天才君は言葉を真剣に扱っていない
天才君が真剣になるのは、生きていく上での行為と、そこでの他者との関わり方
だから、天才君は基本的に他人のレスの内容を読まないし
自分のレスにも内容はない
天才君にとって言葉とはあくまでも他者とコミュニケーションを図るための道具でしかない
天才君は、言葉に囚われて生きるよりは
獣のようにのびのびと生きたいと思っているし
事実、そうしている
だから、彼は発言の矛盾など気にしないし、気にする必要がない
天才君の言葉に何か奥深いものを読み取ろうとするのは本末転倒
そのような、言葉に囚われている読者の読み方の根底にある言葉中心思考こそが
天才君が暗に批判するものだ
スタコラサッサ長老や貴乃花のハミチンとかのレスも同類
全部、無意味なレスをつけるという目的のもとになされたレスという点は一緒
302 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 04:15:17 0
天才君支離滅裂杉
天才君解釈の続き
・天才君はなんでなんでも肯定するか
天才君にとって言葉の内容の真なる意味はない
だから、現に解釈された解釈が真なる解釈である
実際にレスで「、、、ということですか?」と質問したら
「(あなたが実際にそう解釈したのですから)そうですよ」と答える
天才君が基準にしているのは、現に生きているその人が何を行為したのか、にある(発言の内容ではない)
あなたはそのような解釈をした
あなたのその解釈という行為が実際に起こったことである
だから、それが正しいですよ
これが天才君のスタンスだ
だから、なんでも肯定するし、何一つ否定しないし、(それゆえに発言は無意味だ)
天才君にとって、言葉の内容に注目し「あーでもないこーでもない」とやることは
リアルではなく、等しく観念論となる
天才君にとってリアルなものとは、言葉ではなくただただ今ある現実である
ちょっと前に天才君が発言した「価値創造主義」もそう
哲学に携わる者が価値について考察し論文を書く
それらは言葉の上でのやりとりでしかなく、実際の現実は変わらない
天才君は、価値は現に行為され求められるものだと考えている
ここにあるのも、言葉ではなく現実、という一つのスタンス
「現実」という言葉も観念的に聞こえかねないので
もっとくだけて言うと「日常」だ
われわれが生きていく上でこの世界と関わり合い、他者と関わり合い、
そうやって生きているこの現実、ただこれだけが天才君が見つめるものだ
もとは、実存主義などの文学からの潮流だ
このわれわれの生きる現実こそがすべてで意味はない
なんか天才君について長々と書いたが、天才君を攻撃する意図はない
そこで天才君を擁護したい
天才君について支離滅裂というレスがあったが
天才君はもとから支離滅裂を避けようとしていない
だから、それは天才君の批判にならない
大多数のわれわれは論理を前提にして、一貫性、無矛盾を価値として受け入れている
しかし、天才君はそのような価値を元から受け入れてないし
天才君は天才君の価値に従って一貫している
この天才君の立場が成立するのかどうかについては議論があるが
俺は、無矛盾に成立すると考えるし、
その立場はわれわれ合理主義的伝統よりむしろ一貫している
俺は合理主義の伝統に属する以上、天才君には反対意見を唱えるが
その一貫した態度には立場、伝統の対立を越えて認めたいものがある
306 :
天才君:2008/09/19(金) 09:59:14 0
>>271 >『私』は、『私』という純粋な存在性 でしかないのです
>何とも混ざる事がありえず『私』は『私』なのです
>「あってあるもの」
>すなわち、その存在様式は、神とも並行すると言える
神とも平行すると言える!哲学者最高位が神という言葉を
自ら発するわけですね。珍しい出来事です。
『私』という純粋な存在性は「存在様式は、神とも並行すると言える」
というわけだ。天才君との一致点に近いですね。
307 :
天才君:2008/09/19(金) 10:04:54 0
>>278 >天才くんは、その前時代的価値観から
>少しずつ現代哲学的観点を理解できはじめている と信じたい(笑
その考え方は、欺瞞です。
少しずつ現代哲学的観点を天才君が理解しはじめたわけではなく、
哲学者最高位の「私」観の根底に迫っているわけです。
308 :
天才君:2008/09/19(金) 10:13:06 0
>>303-305 とてもクールに洞察していると思う。凄いね。
天才君が他との関わりにおける「私」の鏡としての機能として
あなたの発言は私にとってとても有益な事です。
309 :
天才君:2008/09/19(金) 10:23:52 0
天才君の考える私は、
思う(行為)と同時に「私」が立ち現れているだけなのです。
その根底なる行為は、「目覚め」です。
「目覚め」れば「私」が在る。
「私」が最初から存在しており、その主体が目覚めるならば、
そこには既に時空なり背景があるという前提での話し。
私の考える
「思う(行為)と同時に「私」が立ち現れている」に、
背景も時間も空間も無い状態で成り立っています。
310 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 10:33:20 0
>>306 >神とも平行すると言える!哲学者最高位が神という言葉を
>自ら発するわけですね。珍しい出来事です。
私は、論理哲学と宗教哲学は分けて論じるからね
論理的につながらない限り、神という言葉を不用意に使用する事はできないんだよ
論理性がメチャクチャになるからね
キミは思いつきが先行し、論理を後付けでこじつけるから、おかしくなる
>『私』という純粋な存在性は「存在様式は、神とも並行すると言える」
>というわけだ。天才君との一致点に近いですね。
近そうな事を言ったからといって、必ずしも近いとは限らないんだよ
キミは私の言っている事の根拠にまで関心がないし
そもそも、基礎的な事すら理解できていないんだからね
>>307 >少しずつ現代哲学的観点を天才君が理解しはじめたわけではなく、
>哲学者最高位の「私」観の根底に迫っているわけです。
私の「私観」に迫ろうと思えば
現代哲学的問題意識に到達しなければいけませんが
その調子では、まだまだ無理みたいですね(苦笑
私に絡んでくる前にさ
まず基礎的な事を認識してからにしてもらえませんか?
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html ↑
基礎的な事を理解するために、ここがお勧めです
311 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 10:36:51 0
・・・折角、名無しどうしで盛り上がっていたというのに、
なんなんだ。
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ とかいうキ印君は。
オマエの考えなんぞ、どうでもいいんだが?
キモ野郎。
312 :
前スレ 893:2008/09/19(金) 10:43:03 0
>>素人氏 深夜まで、ご苦労さん。w
ちょっと質問。
>>148 は貴兄ではないの?
あれは最高位ふう切り返しであり、てっきり最高位の軍門に下ったのかと…
そんなわけねぇーよな。w
天才君論を書いているのはゾル君だろうが、天才君はどこまでも願望を
歌いたいだけ。彼は「なんでも肯定」したいのだろうが、しかし、しばしば
反撃し、否定する。それは彼の“自我”のしからしむ業だ。w
肯定・否定の超越が彼の夢なのだろうが… 彼の嫌悪する自我はどこにでも
顔をだす。(彼は気づいているだろうが)
天才君は“意味(言語)”の無効性を説く。が、近時の主旋律「行為」論は
一つの言明、主張であり、なにがしかの意味を担っている。
行為が『私』を発生させるというのは、思惟(意識)が『私』を発祥させる
と同工異曲。これらを最高位は転倒だ、と一蹴する。
貴兄は意識が『私』を発生させる、という立場でしたよね?
313 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 10:44:05 0
>>309 >天才君の考える私は、
>思う(行為)と同時に「私」が立ち現れているだけなのです。
私ではない存在(他)が、いくら思っても(行為しても)
それは他であって、私ではない
私が、自分を意識するから、それは私なのだ
と
何回言ったら理解できるのかね??
私がいるから私を自覚するんだよ
私がいない状態で
他が、いくら行為しても、私は発生しませんよ
314 :
天才君:2008/09/19(金) 10:46:09 0
極論すれば、天才君は神であり、みんな(他)も神だ。
全てが連鎖している。
哲学者最高位は存在する。神(他およびみんな)も存在する。
全てが平行して存在しており交わる事はない。
現段階で天才君が思う双方の神(私を含む、宇宙・全て等)の扱いの比較はこんな所だ。
315 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 10:56:18 0
>>314 論理性がないから、それじゃ単なる宗教だな
キミは、発言の根拠を説明する という作業が欠落している
最高位こそ説明や根拠に乏しいだろーが。
けっこう前だが、私の存在性について、なぜ存在ではなく存在性なのか、
その理由はなんだって質問にまともに答えられなかったくせに。
おまいの発言こそ、ぼくがそうおもうからそうなんだ!で終始してんだろ。
317 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 11:19:57 0
>>316 存在だと、実存と勘違いする人がいるだろ(爆笑
318 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 11:41:46 0
「存在」と「実存」と「存在性」と、何がどう違うのだ?
いねぇよバカ。存在と実存は全然違うじゃねーか。
まあ、はなから根拠なんてものはないんだろーし、問いつめても酷か。
結局、ぼくがそうおもったからそうなんだ!ってことだな。
320 :
天才君:2008/09/19(金) 11:48:53 0
根拠だとか、思いつきだとか、意識だの、宗教だの哲学だの、論理だの、
合理性、否定、肯定等、全部、観念です。
「何か」正当化させるための楯のようなものです。
「何か」は、全てが正しく、全てが完全で今、起こっている。
その「何か」とは、実は、「私」です。
哲学者最高位を例にとれば、「私」と他は決して交わらない。
天才君の「私」は、既に交わっており、あえて、交わらない「私」を演出している。
この違いです。
321 :
天才君:2008/09/19(金) 11:53:31 0
実に単純な事なのです。
我々は、人間として生きているのであり、
哲学者最高位は、排他精神。自らの馬鹿さ加減をとんとんと説く。
天才君は、ただ天才君。ただ人。他人もただ人。だから自らの人加減をとんとんと説く。
比較すると面白いね。
322 :
天才君:2008/09/19(金) 12:08:52 0
ズバリ言えば、全ての言葉は「思いつき」で放たれます。
言葉に「思い」がくっついているだけです。
だから天才君は、思いだけを観察しているわけです。
思いに意味はありません。思い自体がなんの根拠もないからです。
だから我思う故に我ありという思いつきなどになんの意味もないわけです。
もちろん私のいう事にも意味はないのです。
ようは、今、この人生における主体である「私」がいったい何をしようと
しているのか?が重要な事であり、その根底にある「私」観が、
どのように今の「私」の行動や他との関わり方に反映されているのか?
哲学者最高位の「私」観は議論の結末をみれば明らかですし、
天才君の「私」観をもてば、議論の結末をみれば明らかです。
信仰(「私」観)とは、つまるところ、
その人の行動の結末をも決定してしまうという事です。
323 :
素人:2008/09/19(金) 12:45:13 0
>>285 > 私はデカルトを使って、自分の哲学を説明してるだけなんよ
> 極論すれば、デカルトが間違えてても関係ないのよ
デカルトの意図とは関係なく、
(換骨奪胎して)自分の読みで(新たな内容を付加して)用いている、
ということか。
> デカルトが言ってるから、正しい なんて言った覚えもないからね
別に『○○が言っているから正しい』とかいう問題ではない。
上記の如く、
『「最初に込められ、且つ、大勢として(伝統的に)理解されている意図、内容」に首肯しているわけではない』
『当該言明(文字列)の内容(初発話者、及び歴代の使用者の意図)に同意するから用いているわけではない』
ということか。
> 説明するのに便利だから使ってるだけ
『当該言明の形式(文字列)のみを採用している』
ということか。
了解したw
324 :
素人:2008/09/19(金) 12:46:20 0
>>285 > 受け売り仏教万能主義だろ(爆笑
笑わせんなw
自分で吟味咀嚼して、頷くところがあるから採用しているんだよ。
> キミが釈尊の愛弟子なら耳を傾けてもいいけどね(苦笑
ジョーク&皮肉としてはハイレベルだw 最高に面白いよwww
> しかし、もし仏教と決着をつけるならさ
> 結局、釈尊を連れて来いや という話になると思うけどね(爆笑
それを言い出したら何だってそうだw
> ところで素人くんは、何宗なの?
大学で原始仏教をやった臨済宗ですが何か?w
325 :
素人:2008/09/19(金) 12:51:26 0
>>290 怪しい匂いがプンプンすると思ったら、やっぱりそうかw
>>312 148は確かに私ですが、
> そんなわけねぇーよな。w
ねぇーですねw
> 行為が『私』を発生させるというのは、思惟(意識)が『私』を発祥させる
> と同工異曲。これらを最高位は転倒だ、と一蹴する。
流石w よく読めていらっしゃるw
> 貴兄は意識が『私』を発生させる、という立場でしたよね?
厳密に言うと違うかもしれないw
「私」ならば、そうであろう。意識の後に立ち現われるものだろう。
『私』であれば、“同時”と表現することになるだろうか・・・。
『私』が意識であり、意識が『私』である、と・・・。
(ここでの「意識」という語の“語義”設定、
いや、そもそも、ここに“意識”なる語を用いることがどうなのか、が問題になってくるがwww)
326 :
素人:2008/09/19(金) 12:53:32 0
>>312 ちなみに私は、かなり意識して(w) 「 」 と 『 』 を使い分けている。
(その通りにならない場合も多々あるがw)
「私」・・・・・哲学或いは心理学等一般的に使われる伝統的な「自我」「自我意識」「自己」など、
(他者・他・外界(w)との関わり無しには無いであろうと思われる)明晰に確認された「おのれ」
という感じだろうか? 哲学用語としては何になるのかな・・・?
一応、身体を除外して精神面でのことではあるが、指し示す対象の幅はかなり広い。
『私』・・・・・基本的に最高位氏の言う“私”を文中に記す場合に用いるが、
それをちょっと脇へ措いておくなら、
その瞬間瞬間に為されている思惟(或いは瞬間瞬間に立ち現われている感覚)そのもの、
という感じだろうか?
或いは、(最高位氏自身も言うように)『「在る」としか言えないもの』とでも表現すればよいのか・・・。
もし、そこまで踏み込むなら、(宗教的言辞となってしまうが)『いのち』とでも言った方が気が利いているw
(だから、“私”という表記・表現は少しマズイのではないか?と感じているのだ。
「“私”と表記したい」「“私”と表記せざるを得ない」感覚・感性は理解できる。)
てか、もう300超えか・・・
相変わらず早いな・・・w
素人が仏教についてまともに書いてるのを見たことがない。
全部ほのめかしだけ。そういうの嫌いだな・・・
329 :
前スレ 893:2008/09/19(金) 14:46:26 0
>>316>>319 「ぼくがそうおもうからそうなんだ」
ここに書き込んでいる人たちは、たいていそうなんじゃないの?w
どんなに根本的なことであれ、高次なことであれw、何かを言明するときは
「ぼくがそうおもっているから」そうするんじゃないの?
最高位も基本的にはおなじだろう。が、そのことと彼の問題提起は別の話。
彼は「ぼく」はある、そのぼくがそうおもっている、とデカルトを援用しつつ
自説を展開する。
それに対して、行為、思惟がそのつど「ぼく」を要請しているのであって、
「ぼく」など確たる存在ではない、という反論がなされている。
この問題の立て方は古いのだろうが、議論しているうちにしばしば新展開も
みられる。w
素人君、はよやらんかい。
ところで
>>290 は、ぼくではないぞ。
ぼくってだれ(なに?)という小説、なかった?
330 :
前スレ 893:2008/09/19(金) 15:12:39 0
少し天才君に突っ込んでみる。
>>320 「天才君の【私】はすでに交わっている」そうである。これは天才君が
存在(事象)と一体になっているという意味だろう?
しかし私見では、これは天才君の『私』の想い、願望、つまり観念である。
【私】は交わっているとの想いを抱く天才君の『私』は、最高位の言う
『私』と同列の存在だ。つまり自我である。
天才君は「交わる」ことを夢みつつ、果たせないまま自我として世界と
対峙することを余儀なくされ、時にここに登場しては“演出”なんぞと
いった下世話な遊びに興じているわけだ。
まことに【私】にいたる途は険し、というほかない。w
331 :
天才君:2008/09/19(金) 15:24:53 0
哲学者最高位に関して素朴な疑問なんだが…。
氏曰く、
>>254より、
>私は私だという事しか、わかりません
>私は、私という主観性そのものな存在性
>それは物理現象に還元する事など不可能な存在性
>今こうして哲学している本人であり
>現代哲学の中心的命題であり、最大の難関 『私』
つまり哲学者最高位の語る事は自身の主観性から見いだした事しか語り得ない訳だ。
だから哲学者最高位の語尾には常に、「思う」と付け加えるべきだが、
哲学者最高位は省略している。
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」に同一化している『私』
それが哲学者最高位であり、哲学者最高位の言う「私」とは、
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」だと思っているらしい。
天才君に言わせれば、哲学者最高位のでっち上げだ。
でっち上げられた「私」を哲学者最高位だと思っており、それを主観性だと言っている。
だから、実際、哲学者最高位自身の存在は無い。
あるのは、「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」だけだ。
だから、本来天才君は氏に対し人格を認めてはいけないのだ。
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」に向けて話すべきなのだ。
332 :
天才君:2008/09/19(金) 15:29:11 0
しかし、「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関 『私』」
の創造の主は、哲学者最高位なのである。
故に、哲学者最高位にとっての私は、
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
つまり観念という結論になる。
この考え方はおかしいだろうか?
>>329 へぇ、あらゆる論の根拠に、「ぼくがそうおもうからそうなのです!」
とでも書けばみんな納得してくれるって思ってんのか。おめでてーな。
>>329 >この問題の立て方は古いのだろうが、議論しているうちにしばしば新展開も
みられる。w
新展開があるの?w
数ヶ月に一度ぐらいこのスレを見ているけど、正直言って、よく飽きないなぁと思うw
このスレにずっといる人は、このスレにいることが、自分自身にとって良いことだと
思ってここにいるのかどうかを聞いてみたいw
Σ (゚Д゚;)えっ。
ちなうのかw
いぁ、
>>329ではないが。
336 :
前スレ 893:2008/09/19(金) 15:55:08 0
>>331 存在に立ち返れない『私』は貴兄の指摘のごとく“観念”しか
抱くことができない。つまり一切が主観的な思いつきである。
この点では、最高位だけではなく語尾に「ぼくははそう思う」と
つけ加えるほうがよかろう。
ちなみに、ぼくの「思い」と他者のそれをつき合わせることが
社会生活の営みである。
「善い」ことも「正しい」ことも、そのようにして表向きは定まる。
定まらなければ争う。w
まことに自我『私』はやっかいだ。
337 :
天才君:2008/09/19(金) 15:57:49 0
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」に対して天才君は言う。
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」などは
天才君には、無い。
哲学者最高位にとっては在るのだ。だから、天才君は
「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」を認める。
>>333 君では無理だろうな。それは、間違いない。
>>332 >故に、哲学者最高位にとっての私は、
>「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
>つまり観念という結論になる。
まいど同じことの繰り返しなんだけどw
「哲学者最高位にとっての私」は「対象化された私」で、
それを対象化しているのが「私」なんじゃないの・・・
340 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 16:06:01 0
天才君も、レスの最後に「と、ぼくは思う」と加えればいいのに。
天才君の文章ほど「ぼくは思う」が似合うものはないでしょう。
341 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 16:11:57 0
「と、ぼくは思う」を付け加えなくてもよいものなど
あるんだろうか?と、ぼくは思う
最高位は他人の主観を認め始めたようだが、
現在証明不可能な他人の主観の存在を認めるのか?
344 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 16:57:28 0
哲学者最高位って、こんなにツッコミ所満載なんだって、最近知ったw
346 :
天才君:2008/09/19(金) 17:25:09 0
>>339 つまり哲学者最高位は「私」を対象化できたつもりになっているということですか?
まさかと天才君は思うが…。
もしそうならば、確かに氏の言うとおり、「私」は存在しますね。
だってでっち上げてるんですから。
根拠付けか意志こそすべてかの二択が言われているが
哲学書を読んで哲学の議論に目を通せ
哲学の論証の基本は背理法だ
そして、背理法は根拠付けを使ってない論証方法だと気づけ
もちろん背理法を使用する前提となるものはあるし
それは疑いにかけることができるが
待たせているから今日はこれで
それと前スレ893はネコっぽい
前からそう思ってたけど
今日のレスはとりわけネコっぽい
349 :
天才君:2008/09/19(金) 18:03:23 0
哲学者最高位に関して、天才君はこんな点で同情している。
極めて観念的人間が論理的に振る舞おうとする姿が痛ましい。
理解できない時、理解できない自分があるはずがないと思っているらしい。
他人は根拠ある事しか言わないと信じているらしい。
自分が末端に位置している事に満足できない。
大丈夫だ。天才君がちゃんと同情している。
>>345 >そして、
>「“私の○○”(思考・思惟・意識・行為・性質etc.)とはどういうことか」へと繋いでゆける。
“私の○○”の“私”って、日常的な意識された“私”のような感じがする。
もっと原初的な話をしてるんじゃないのかな。
たとえば「私」を「実存」に置き換えてみれば、実存が何かを所有しているなんて普通は考えないだろうね。
>>346 >もしそうならば、確かに氏の言うとおり、「私」は存在しますね。
>だってでっち上げてるんですから。
でっち上げられた私の他に、
でっち上げている「私」があるということw
351 :
345:2008/09/19(金) 18:12:25 0
>>350 それは、ネコタソと最高位氏に言って下さい。
当窓口ではお取扱いしておりませんw
312は俺に質問しているみたいだから簡単に答える
・俺の「わたし」感
先に「すべて」という語の示す範囲の特殊性を語ったが
「わたし」という語も特殊である
正直村と嘘つき村の住人に「君」「あなた」という言葉を含んだ質問をすると
答えが一致するように
この「わたし」という言葉は超実的な意味合いをもつ
「わたし」という言葉が指す実体があるのではなく
この言葉のもつ超実性と精神などの対象が糸が絡まるかのようにして生じたのが「わたし」である
したがって「わたし」という言葉にまつわる一連のやりとりは、ただの言葉の混乱である
それがわたしの見解である
・「わたし」の発生因
俺の立場は、起源や発生を問う問いには答えないで放置する(興味がない)
それらは大概、問題解決や知識の増大や理解の促進を招かないからだ
意識は『私』じゃないよ
『私』に意識が顕れる
時間ができた
他人を書評するのは嫌いだが、最高位については天才君と同意見だ
昨今の非合理主義的潮流も最高位のような輩の存在に対する反発だろうし
合理主義者は最高位を見て、それを反面教師としなければならない
合理性がもつ良い面を何も持たず、悪い面だけがある
それらすべてが、天才君の指摘通り、
最高位自身が認められない苛立ちに由来するのだろう
意識は『今』に触れられないが
『私』はその『今』に在る
そうそう、天才君にひとつ質問したいことがあったんだ
「正当化(justify)」という言葉がある
これは最近この板でもよく使われるなーと感じているが
使われ方が、哲学におけるそれとどうも異なる
まるで、「詭弁を弄して
誤魔化す」のような悪い意味で使用されているが
本来は「理由をあげることによってjustたろうとする」みたいな感じだ
あとは「根拠付けによって基礎づける(決定的正当化、最終的正当化)」のような使われ方をしている
天才君は、分かってて使っている?
357 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 21:57:07 0
>>355 >意識は『今』に触れられないが
いやちがうだろ。
意識は「今」にしか触れられない。
意識する「時」は常に「今」だけだ。
>『私』はその『今』に在る
だからその「いま・ここにわたしがいる」と意識できる。
「いま・ここ」は「自我」の異称といってもよい。
358 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 22:00:39 0
あたった
あたった
こくさい
パチンコ。
各行の一文字を消して読んでねw。
359 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:02:56 0
天才君のいう私は神によって気付かされるような存在なんだよね。
でも神と同一でもある。
この同一であるってのはどういうことなんだろう。
他者にとってみれば私がなにかを気付かせるような存在だからってこと?
それとも私とこの世界は一体だけれど私の無意識的な部分が神ってこと?
その両方ってこと?
教えて、天才君。
360 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 22:08:39 0
>>357 意識は常に微かに寸分前の過去に柵を持つ。
仮にももし本当にこの意識がこの今だけに柵を持つなら、
好奇心にだけ反応に反省的自意識は生まれないだろう。
361 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:12:08 0
>>360 問題ない。意識するのは常に「今」だから。
昨日意識したときもそれは「今」であったし
明日意識するときもそれは「今」だろう。
意識には「今」以外のときはない。
>>357 ここでもやっぱり「どのようにあるのか?」が問題なのです。
その在り様によって、
そこに(たとえば“認識”という行為の際)どのくらいのタイムラグがあるのか、
タイムラグの無い認識が可能かどうか、に関わってきます。
おそらく、タイムラグの無い認識など不可能だと思いますが、
もし可能な場合があるとしたら、それは、超能力とか、霊とか、
なんだかわからないものを仮定するしかないでしょう。
或いは宗教的に精霊とか、魂とか・・・。
少なくとも、この肉体を考慮する以上、
認識が、この肉体、或いは脳、脳の神経系と関わるという前提を捨てないのなら、
タイムラグから逃れることはできないでしょう。
あれ?デジャビュか?
タイムラグの話は、前にも見たことあるな・・・。
364 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 22:24:13 0
>>361 お前は外界の刺激に反応する昆虫かよw。
脳内的己の記憶刺激に反応しろよ、そこの人間よ。
w
365 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 22:26:05 0
人間のタイムラグって0.1から0.3秒くらいだよね。
366 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:26:19 0
367 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:28:07 0
>>364 過去の出来事を思い出していると意識しているのも「今」だ。
368 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:30:31 0
369 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 22:36:32 0
370 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 22:38:16 0
あぼーんあると、混乱するからやめてね。w
なんであぼーんするねん。
運営厨の仕業かw。
371 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:39:43 0
>>362 意識できるタイムラグなら意識で修正可能だろう。
おれならそういう風に脳をプログラムする。
意識はタイムラグなど意識しない。
372 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:46:53 0
>>365 脳の準備電位と意思のタイムラグは350〜400ミリ秒。
意思と行為のタイムラグは150ミリ秒。リベットによれば。
今も過去も存在しない。物質が変化しているだけ
そこに意識が付随する。
374 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:50:45 0
物理的時間は現在・過去・未来すべて存在している。
375 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 23:00:15 0
>>368 >意識する「今」は物理的時間ではない。
↓
>>369 >それはどんな時間よ。
ttp://www.qualia-manifesto.com/nikkei.html リベットは、この500ミリ秒続くニューロンの活動の結果生じる感覚が、
心の時間の中でどの瞬間に起こったと意識されるかを研究した。
その結果、主観的な時間の中では、感覚は活動開始から500ミリ秒経過して
「意識に上る必要条件」が満たされた瞬間ではなく、
そもそもニューロンの活動が始まった瞬間に起こったように感じられるということを見い出した。つまり、
感覚が生じるためには、500ミリ秒のニューロンの活動が必要だが、
その感覚の知覚は、「心の時間」の中では、500ミリ秒の経過時間の最初に「引き戻される」のだ。
というわけで、「心の時間」ということになるかな。
376 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 23:08:38 0
>>375 500msもあったか、それは失敬したw。 てかちょと思い出したw。
昔その手の本を読んだけど詳細は忘れたけが奇妙だったよねぇ、
脳はまさに神秘的で、神秘学さね。
脳はオマムコさんに続く神秘性なんだよね。
人は神秘性に弱いwwwwwwww。
377 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 23:08:56 0
>>318 明確な線引きが決まっているわけではない
それが常識的な認識だな
その辺がキミらの読解力のなさ、国語力のなさを物語っているな
>>319 いやいや
キミらに伝わるように、最大限の努力をしているよ
まぁ自分で理解しようとしない人には、理解は無理だろうけどね
>>320 >哲学者最高位を例にとれば、「私」と他は決して交わらない。
>天才君の「私」は、既に交わっており、あえて、交わらない「私」を演出している。
さっき
>>314で言ってた事と、全然違うなぁ(爆笑
>>321 じつにくだらない感想文だね
排他精神なのではないよ
間違えた理屈をこねているから、間違えているよ と言ってるだけ
自分が受け入れてもらえないからといって
相手が排他精神だと思うのは、自己中な攻撃性であり、己が排他精神
>大学で原始仏教をやった臨済宗ですが何か?w
それは、他の宗派と教義的に対立する部分は、ないんですか?
まぁキミは、勉強はできるのかもしれないけどね
現代哲学的な観点だけは、何年かかっても、どうしても理解できないんだよね
なぜなんだろね
いえいえ、最高位は排他精神の塊ですよ
だが、心配するな
最高位は最底辺だというだけで
排他精神をもっているものは他にもいる
379 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/19(金) 23:19:31 0
発展性の無いレス乙彼です、最高位タン。
380 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 23:24:41 0
>>375 >というわけで、「心の時間」ということになるかな。
なるほど、「心の時間」はいい言葉だ。
「心構えする時間」でもあるね。しかし、タイムラグ修正プログラム
はすでに脳に用意されているのか。さすが自然は手落ちないな。
しょうがない
最高位の目的は議論を発展させることではなく
単に相手をバカにして自分は哲学的だと振る舞うことによって相手を見下すためにあるんだから
そうしなければ維持されないチンケな自尊心なんでしょ
最高位はそのために哲学を利用し哲学に寄生しているだけ
ついでに言うと
哲学の勉強もしたことがなくて
その発言は哲学の長い歴史で批判されてきたことを恥もなく語っている
で、哲学の誤解をたれながし、間違った言葉の使い方をたれながす
はっきり言ってむかつきます
382 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 23:35:48 0
宗教は嫌いだけど、仏教には感服
意識・末那識・阿陀那識
何で意識の仕組みを知っていたのだろう
>>380>>375 「引き戻される」ってのは、「知覚し得る」ということだとしても、
たとえば、車のブレーキじゃないけど、
t1にある事象(事件)が発生し、t2(500ms後)に感覚が知覚されるとした時、
引き戻されるというのは、逆行してt1の瞬間に戻るということ?
それとも、t3という別の(後の)瞬間?
それとも、t2より先に(t1.5とか)既に知覚しているということ?(だったら、このt1.5が知覚の瞬間にならないの?)
384 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 23:36:09 0
>>381
オマエは一生むかついていればいい。
それがオマエにはふさわしい。
最高位をみくだしながら、なぜかハラをたてている。
お笑いぐさだね。
385 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 23:36:59 0
議論でなくただの煽りだね
384はもとから議論をしたい人間じゃないんだろ
俺にはストーカーがいて、議論じゃなくてただただ無意味に絡んでくる奴がいる
それだけ
最高位のやってることは哲学レイプさ
俺は自分の学んできたこの伝統に愛着をもっているからむかつくのは当然
387 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/19(金) 23:50:36 0
>>381 どんなに哲学を勉強した人でも、私を論破する事はできません
どんなに偉い宗教家でも、私を論破する事はできません
なぜなら
彼らの理屈を、私は理解しているからです
そして、その矛盾点も知っているのです
私は小学生の時から、自分で根源的な事を考えてきました
本を読んでも、あまり「目新しい観点」に出会った事はありません
それを否定したいのなら
キミが正面から、論理的に説明すればよい
むかついてるだけじゃ意味がないのではありませんか?
「むかつくむかつく」じゃ、私は論破されませんよ
まぁ逆に
私はキミらが簡単な事すら理解できない事に、むかついていますけどね
あまりにもアホすぎます
もし私に反論したいなら
自分が、いかなる物理的要素によって発生しているのか説明し
唯物論の正当性を主張してみて下さい
じつは私というものが、唯一的な存在である時点で
物理現象には還元できないんですよ
唯物論は、前時代的な思想なんです
387
じゃあ最高位
君がよく口にする「論破」だけど
哲学では「最終論駁が可能かどうか」で議論されていると知っているか?
君の言葉からは
まるで君は「最終論駁はありえる」と考えているようだね
ところが、俺は「最終論駁はありえない」と考えているんだ
この議題で議論できるね
389 :
考える名無しさん:2008/09/19(金) 23:56:21 0
>>387 >じつは私というものが、唯一的な存在である時点で
>物理現象には還元できないんですよ
証明してみせろ
少し謙虚さをもって384のレスを受け止めてみることにする
レイプに対して憤りを感じることもルサンチマンて奴なのかもしれない
圧倒的強者として様々な概念を蹂躙し凌辱する
マンガ『蒼天航路』の孔明の曹操評みたいだ
てことは哲学の歴史で整理されたり間違いを指摘されたことを無視して
同じ間違いを繰り返し、諸概念の間違った使い方を流布するのも
哲学界の曹操のような所業なのかもしれない
384も面白いこと言うなー
391 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/09/20(土) 00:21:44 0
それでも最高位(の文言的イメージに)のレスに皆反応するw。
『最高位』て命名はかなりずるいと思った。
そうだなぁ俺なら、とりあえず、哲板限定解除って改名しようかw。
何を言ってるんですか。おバカですね。
愚かですね。
お前飲み過ぎだ、寝ろ
キャラ付けや名前なんてどうでもいい
そんなことで刺激されるような輩もいるにはいるが、、、
哲板をそんな厨のスクツにしないでくれよ
394 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 00:33:27 0
鰤好きに悪い奴はいないと思うけど。。。
>>387 最高位を物理現象と見なして記述することは可能なんじゃないの。
最高位自身には不可能かもしれないけどな。
最高位の唯物論否定は単なる個人的感想にしか過ぎんだろ。
いや、あれは思想みたいなもんだし、是非は人それぞれでいいんだけどな。
396 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 00:46:28 0
>>395 >最高位を物理現象と見なして記述することは可能なんじゃないの。
他人を勝手に見なして記述しても、主観性に関する限り当てはまらない
他人ではなく、「自分」を対象に考えなくちゃね
キミの体と全く同じ要素の物体があったとして
それを周囲が、キミだと見なして
キミ自信をミキサーにかけたらイヤだろ(爆笑
「オレは、こっちだぁ〜〜〜」って叫ぶんじゃないか?
その状況下で
「キミを何に還元して、どんな物理現象を、キミだと見なせばいいの?」
なんて聞かれたらどうする?
「オレはオレだ〜〜!客観的な物理現象に還元なんてできないんだよ〜〜〜」
て言うんじゃないか?
>>396 それをここで「他人」に叫んでもわかるわけねーだろ
俺らとおまえは違うんだよ。いっしょにするな
手塚治の「火の鳥」で似たような話があったな
クローン狩りの話
どーでもいいが、最高位の例は怖い話だな
あいつは、自分ではないクローンなら殺してもいいと思っていることがうかがえるレスだ
お前はクローンが殺されそうになっても止めないのか?
そう問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい
一卵性双生児てのはクローンと同様だ
双子の弟が処分される時に「自分は助かってよかった」と胸をなでおろすなんざ胸クソが悪くなる
さて、少し古い話をまた蒸し返そうか・・・w
(最近、コピペ及びURLで貼り直したものの亜種だが、
該当レスを見つけられないので、略記する)
はるか昔、「唯物的に記述する」という形式として
a≪○○と××という男女の、□□という場所での、○時○分の性行為によって、受精し、細胞分裂し、成長し、
※※という場所で出生し、**で、@@@という経験学習をしながら育ち、今現在◆◆の状態にある肉体と
脳の●●な電気的状態が『私』である≫というようなレスをしたことがある。
(勿論、情報をかき集め、記憶を掘り起こし、自身を心身ともにじっくり観察して、もっと詳細であるべきだが。)
これを、最高位氏は「それは他人だろ?w」と評した。
それに対し、プライベート、プライバシーに関するから(思いだせる範囲も限られ、集まる情報も限られているのでw)
詳述できないが、
b・私自身のデータを記した場合どうなんだ? と訊いた。
彼は答えなかったのではないかと記憶する。
また、上のような記述を、
c・最高位氏自身の身の上でやってみたらどうか?とも訊いたと思う。
彼は答えなかったと思う。
代わりに誰か答えてくれ。
aの場合は「他人」になる。では、bやcの場合はどうなるんだろう?
また、aに限定しても、その「他人」は、肉体も含めた存在としての他人か?
それとも、人格的に、精神面を指して、自我意識としての「他人の「私」」なのか?
それとも、「私」に於ける『私』のような、「他人の『私』」なのか?
>>396 他人を記述することは可能なんだから、勝手もくそもない。
それに自分を対象にって時点で分化が起こってるし、
分化した自分を軸に何かを論証しようなんて甘いんじゃね。
つか最高位は自分と同じ意見を持つ人を必要としてるのか?
もしそうなら、他人の自我を認め、意見を重視するって立場だよな。
なら、互いに記述し合う唯物論者二人を否定することはできないってわけだ。
皮肉だな最高位。たぶん、最高位の主張が最も正当性を帯びるのは、
最高位がこの件について永遠に沈黙する時みたいだぜ。
>>396 バカ過ぎるw
自身がミキサーに掛けられるなら物理現象で説明出来るだろw
>>399 クローンは物理的に同じじゃないけどね。
物理的に全く同じ二つの人体ってのがそもそも幼稚な妄想。
最高位はむしろ平然としてこう言うべきだ。
「私」をミキサーにかけるなんて不可能です!!
>>404 ですね。
ミキサーにかけられているのは肉体であって『私』ではない・・・。
406 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 01:40:01 0
>>399 >あいつは、自分ではないクローンなら殺してもいいと思っていることがうかがえるレスだ
勝手にうかがうな つーの
>お前はクローンが殺されそうになっても止めないのか?
とめますが何か?
>そう問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい
勝手に問い詰めてて下さい(爆笑
キミは妄想が先走りしすぎ
>>401 >他人を記述することは可能なんだから、勝手もくそもない。
自分を記述できないのに、他人を記述できる というのは、どういう事?
物質であるところの、体に関しては記述できるけど
それは私を、体の要素に還元できないのと同じように
他人に関しても、記述できていない可能性が高い
少なくとも、他人に主観性があるなら、記述できているとは言えない
403
分かってる
つーか、その批判を最初に最高位に提出したのって俺なんだぜ!
最高位が決定論スレに取り込まれる前
「唯物論を完全に破壊する」てスレッドがあった
で、この混乱は「同じ」という言葉にある
目の前にミカンが2つある
ミカンAとミカンB
誰かが言う「ミカンAとミカンBは違う」
質問があがる「どう違うのか?」
彼は何と答えるのか
「ミカンAはコレで、ミカンBはアレだ」
この違いは「固有性による違い」だ
この違い以外に両者の違いを挙げられないということ
「同じ」(種)(類)(性質)という表現で語られるはずの性質が語られていないことが原因
最高位
じゃあ殺されそうになった時に言う言葉は「誰も殺すな」だろw
何が「俺はこっちだ」だ
ミキサーで肉塊に還元出来るんじゃね?wwwww
>>406 どういうことって、そのままの意味だよ。他人を記述することは可能。
それだけだ。実際、人が人を様々な形で記述してるだろ。
ところで最高位は意見を同じくする人を必要としてるんだろ?
何年も同じことを繰り返してるそうだし、今更否定はできないよな。
そうでもないのに同じことを繰り返してるなら単なる基地だもんな。
なら悪いことは言わんからそろそろ唯物論がどうとかはやめとけ。
あれは思想だから個人的に否定するのはありだが、他人に押し付けることはできんよ。
私を他人にも理解出来るように記述出来ないとなると、
「止めて下さい」とお願いするのもままならないですね^^
「私をミキサーに掛けないでください」
「肉体を掛けるだけですが何か?」
412 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 02:00:46 0
>>404>>405 アホか
痛いだろ
あのね
一般的に考えても
私には、心と体があるんよ
私が言ってるのはね
体の物理的要素は、私の原因性にはなりえない
という事だよ
私は体ではない と言っているんじゃないんだよ
キミらには、少し難しいかな?
>>407 ミカンAは、それを認識する人の、観念的価値観によってミカンAなんだよ
ミカンAとミカンBは、物質にすぎないのであり、これは常に変化し、周囲と混ざり合っている
ようするに
ミカンAと認識されているけれども
実際には、単なる物理状態にすぎない
わかりやすく極端に言えば
空気中の、空気のカタマリAと言ってるのと原理的に同じだ
ミカンAは、人間の観念的価値観であり
実際には、境目なくつながっている物理状態の一部分です
こういう本質的に異なる例を持ってきて、『私』を論じても
それは正しい結論は導けません
>>408 細かいヤツだなぁ
じゃぁ恋人が他人とSEXしそうになってても「オレはこっちだ」と言わないのかよ
413 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 02:02:00 0
最高位さんは「私」を身体、精神から切り離していますが
無理でしょう。
現に
>>396で
私を説明するために必ず物理的な何かを持ち出さなくてはならない。
>>410さんの仰るとおりでしょう。
ミカンAと言おうがなんと言おうが、本質的に境目なく繋がっている物理状態なら、
「物理的要素」など最初から持ち出す必要ないのだよ。
「私を含めたこの宇宙が境目のない一つの物理状態」
と記述出来るじゃないか。
その場合「浮気するな」だろ、バカか
それと、言葉の問題よ、言葉の
「同じ」という言葉
「ミカンA」や「ミカンB」はあくまで一例
で、「同じ」というのは君の価値観によって同じなんですか?
416 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 02:15:36 0
>実際には、境目なくつながっている物理状態の一部分です
なんだ?この「境目なくつながっている物理状態」って?
なんだ?この「境目なくつながっている物理状態」って?
なんだ?この「境目なくつながっている物理状態」って?
417 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 02:17:11 0
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ
↑
余計なお世話もいいところだな
>>412 >アホか痛いだろ
心配するな。
麻酔を掛けてからしてやるよ。
419 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 02:27:06 0
>>414 抽象的な話が好きだなぁ
私は具体的で科学的な話をしているんだよ
私は、いかなる物理現象なのですか? とね
>>415 >その場合「浮気するな」だろ、バカか
彼女は、他人をオレだと思っているのだから、浮気だと気付いてないんだよバカ
>で、「同じ」というのは君の価値観によって同じなんですか?
同じというのは状態に対する事実性だから
価値観でなく「事実」だな
ただしミカンA、ミカンBは価値観です
話戻すけど
同じ物理状態なのに、別人
であるならば
私を特定できる物理的要素は無い以外ないだろ
何の要素にに特定できるのかね?
同じなのにさ(爆笑
421 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 02:29:33 0
運動という「物理状態」は、すべて「境目なくつながっていたら」ありえませんよ。
運動という「物理状態」は、すべて「境目なくつながっていたら」ありえませんよ。
運動という「物理状態」は、すべて「境目なくつながっていたら」ありえませんよ。
422 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 02:31:28 0
>>419最高位さん
そうして私を特定するとは
「最高位さん」を特定するということでしょうか?
423 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 02:43:34 0
>>416 じゃぁ聞くが
海と空の境目は、どこにありますか?
分子レベルでは水蒸気などが、常に入り混じって
もう、わけがわからない状態になっているはずですよ
あと
たとえば富士山は、どこまでが富士山ですか?
明確な境目がありますか?
>>421 なんで?
勘違いだと思うよ?
最高位
そこで今君が語っている「同じ」という言葉に焦点をあてているんだぜ
「アレ」や「コレ」という言葉は理論に組み込めないんだよ
君は、「アレ」と「コレ」の違いを理論的説明では説明できない、と言っているに過ぎない
425 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 02:46:43 0
分子レベルでは?
常に入り混じって ?
運動という「物理状態」は、すべて「境目なくつながっていたら」ありえない。
という簡単なことが理解できないの?
426 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 02:49:46 0
すべて「境目なくつながっていたら」
「分子レベルで」「常に入り混じる」という「物理状態」はない
あたりまえのことです
427 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 02:50:49 0
おかしなものですね。
物理現象に支配されない私を論ずるに
物理現象を用いざるをえない矛盾でしょうか。
428 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 02:50:54 0
>>424 意味がわからんのだが
で?
キミらはいつも尻切れトンボ
ちゃんと最後までちゃんとしゃべれよ
イライラするわ
そんなんだから、キミらはモテないし、仕事もできないんだよ
もっとハッキリしゃべれ
429 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 02:52:18 0
最高位には理解できないよ
それでも説明する俺の親切心に自分で感動してしまう
>>419 >私は具体的で科学的な話をしているんだよ
いやいや、
科学では「ミカンA」と「ミカンB」も、「人体A」と「人体B」も、
別個の異なる物理状態として扱うから、君の話は科学じゃないよ。
物理的に全く同じ二つの人体なんて科学的にどうやっても無理だからw
432 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 02:57:30 0
>>429最高位さん
実際、事実です。
ご自分の書き込みを振り返ればよろしいでしょう。
ついでながら
前スレか前々スレでしたか
法華経の方便云々の件
また友達にに聞かれる、とか言われてましたが
五位七十五法等を調べておりましたら
偶然、最高位さんが書き込まれた文言と同一のサイトを見つけました。
他の(2ちゃんねるではない)方の公式の文章を
勝手に用いるのは如何なものでしょうか。
>>423 私はどこまでが私ですか?
明確な境目がありますか?
434 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 03:00:15 0
海と空の境目は?
感覚的な境目。観念的な境目。概念的な境目。
どれをいっているのかな。
435 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 03:02:30 0
>>425 動けないほどガッチリつながって
という意味じゃないぞ?(爆笑
境目は人間が決めてるだけであって
元々から絶対的に決まっている境目なんてない と言ってるんだよ
境目と言えば、全部どこでも境目にできるだろ
それは人間の観念によって決められているだけだ
という意味ね
運動はできますよ(笑
>>426 わかりやすく言えば
物質の最小単位が境目です
だから常に混ざり合っているのであり
ミカンAの境目は常に、グチャグチャに変化しており
境目は、人間が価値観によって、テキトーに決めているにすぎません
436 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 03:17:44 0
>物質の最小単位が境目です
物質の最小単位って、分子ですか?クォークですか? スーパーストリングスですか?
あなたにはそれが解っているのですか?
解っているのなら、境目が歴然としてある、ということですね。
境目が歴然としてないのなら、「個々のものが混ざり合う」ということはありえません。
価値観によって「物質の最小単位」が決められ、
「個々のものが混ざり合っている」と観念されているだけなら、
「物理状態」は「テキトーであいまい」であり、「物理」は崩壊します。
437 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 03:21:51 0
>>430 その書き込みは、誰に対して何の話をさして言っているのか、全く理解できません
病気ですか?
>>431 全く同じ物理状態 というのは
論理的に突き詰めていって、極論した場合の話だよ?
アホですか?
ようは
論理的に物理状態に特定できない という事の説明のための極論
技術的に無理でも、論理的には可能
H2Oは、H2Oであり、同じ分子構造であり、同じ性質であります
水の分子Aと水の分子Bは、同じ物質であり、同じ性質であり、互いに代替が利く
というのが科学的な考え方です
>>432 >五位七十五法等を調べておりましたら
>偶然、最高位さんが書き込まれた文言と同一のサイトを見つけました。
それは驚きです
仏教に明るくない私が、仏教サイトの管理者と同じ内容を認識し言及していた
というのは、我ながら驚きますね
どのサイトですか?
>>433 何を勘違いしてるのか知りませんが
私は私です
他人と混ざり合う事などありません
>>434 話がキミの頭の中で、ハチャメチャになってるな
この話の一番最初に戻って考えてみなさい
438 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 03:28:14 0
>何を勘違いしてるのか知りませんが
わたしも、あなたが何を勘違いして「ひとつながり」と言い張るのか理解できませんね
なぜ海とか、空とかいう話に飛躍するのでしょうか
>>437 >私は私です
>他人と混ざり合う事などありません
私と他人の明確な境目を示して下さい。
440 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 03:48:24 0
>>437 あなたが、ハチャメチャなのですよ
理解しようとする意志があり、「自分は論理的に語っている」と思い込んでいるのでしょうが
>>437 >H2Oは、H2Oであり、同じ分子構造であり、同じ性質であります
>水の分子Aと水の分子Bは、同じ物質であり、同じ性質であり、互いに代替が利く
>というのが科学的な考え方です
同じ分子構造の、同じ性質の、互いに代替が利く「水の分子A」と「水の分子B」は、
全く同じ物理状態ではありません。科学的には。
交換出来るという事は区別が付くという事であり、違いが判別出来るという事です。
例えば位置です。
442 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 03:52:45 0
>>437最高位さん
同じ内容ではなくまるっきりのコピーですが。
他所様のサイトの文言の友達だとかと偽って遣うなど
失礼ではないでしょうか?
そうして他の格言、気に入ったところだけ遣うというのは
卑劣ではないでしょうか。
公表すれば最高位さんが単にコピーしただけと分かりますし
何よりそのサイトの方が迷惑されるのでは?
ついでながら
最高位さんにとっての都合のよい物理解釈では
単にSF小説か何かと同じです。
空想、妄想もいい加減にしましょう。
443 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 04:24:49 0
>同じ物質であり、同じ性質であり、互いに代替が利く
というのは技術屋の視点であり、物理屋の視点ではない。
>例えば位置です。という
>>441さんは物理屋の視点が分っていますが
最高位はいまだにそれが理解できないので、「同じ構造だから」なとど
いうわけです。
「同じ構造でも」別の運動体なんです。
形而上のデジタルとアナログ
形而下のデジタルとアナログ
デジタル 解り合える 複製可 抽象(効率化 → 目的あり)
アナログ 解り合えない 複製不可 具体(否効率 目的の有無不明)
445 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 04:41:01 0
tes
最高位。
私と他人の明確な境目を示して下さい。
1. 二つのミカンAとBは境目なくつながっていますか?
2. 二つの人体AとBは境目なくつながっていますか?
3.二つの人体「この私の人体」と「その人体」は境目なくつながっていますか?
最高位。
境目があるならそれを明確に示して下さい。
448 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 05:33:28 0
>>436 素粒子の境目があったとしても
富士山や、ミカンAの境目は、決まっていない
という事です
観念的価値観によって、富士山は富士山なのだ という事です
簡単な話なんだけど、2ちゃんでは高度なのかな
>>438 話の最初に戻れば、もともと何の話だったのか理解できるんじゃないですかね
>>439 境目で分けるものではありません
私は私です
>>440 何が論点になっているのか
初めに返って、まとめてみたらいい
添削してあげますよ
>>441 >>443 環境の違いは現象に影響しますが
位置の違いは現象に影響しません
教室で行った実験は、同じ条件で行えば、家でやっても同じ現象が起きます
世界の常識です
>>442 正直な話
そのサイトは知りませんし、もちろんコピーした事実もありません
>>448 >環境の違いは現象に影響しますが
>位置の違いは現象に影響しません
位置の違いは現象に影響します。あなたの常識でないだけです。
位置関係は環境に含まれます。
教室と家は同じ環境ではあり得ません。
地球上と月面が同じでないように。
最高位は「同じ性質であり、互いに代替が利く」と言ってるのに、
「位置が違う」って言うのは話がずれてない?
位置が違っても水分子は性質が同じだから代替可能なんじゃないの?
451 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 05:55:27 0
193 名前:哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/08/25(月) 06:17:34 0
「天上天下唯我独尊」によって、我の存在性を理解しても
諸行無常とかが否定されるわけでもないんだよ
しかも、法華経以前は方便だと釈尊自身が言ってるらしいじゃんか
その辺はどうなん?
この文言を検索すればどこのサイトの引用か
すぐに分かるのですが。
意味がお分かりで書き込んだのですか?
>>448最高位さん
なぜ物理、物に拘るのでしょうか?
私を物から離れてこそ、ではないのですか?
>>448 >境目で分けるものではありません
>私は私です
私と他人に境目はあるのですかないのですか?
「ある」or「ない」で具体的に答えて下さい。
境目で分けるものでないのならば、
「境目なく他人とつながっていても私は私」が成り立ちますよ?
453 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 05:58:58 0
観念的価値観によって、富士山は富士山なのだ という事です
これは変ですね。
人の感覚や価値観によって「富士山に対するイメージが異なる」とは言えるが。
富士山は単なる名称。
>>451 >この文言を検索すればどこのサイトの引用か
>すぐに分かるのですが。
分からないぞww
455 :
天才君:2008/09/20(土) 06:05:23 0
昨日は沢山の発言があったね。
その中で、私に向けての発言があったので、補足します。
>>330 >「天才君の【私】はすでに交わっている」そうである。これは天才君が
>存在(事象)と一体になっているという意味だろう?
> しかし私見では、これは天才君の『私』の想い、願望、つまり観念である。
●私は、全ての生命は他との交わりにおいて成立しているという事実を
受け入れているだけです。交わっていない状態があり得ません。
>>356 根拠とはなんでしょう?元となる前提が如何に成立しているか?
この筋道を明かにするだけの事です。根拠は無限に成立可能であると考えます。
>>359 >神と同一の私ってなに?
●背景の無いところには何もないです。背景の中に私もある。こういう事です。
>他者にとってみれば私がなにかを気付かせるような存在だからってこと?
>それとも私とこの世界は一体だけれど私の無意識的な部分が神ってこと?
>その両方ってこと
●私が全ての背景でしょうか?それとも我々は背景の中で生きているのでしょうか?
個々の私が背景であるならば、世界は分裂して存在していることになります。
分裂しているのは、個々の観念ではありませんか?みな一つの事をさも沢山あるように
話しています。一番簡単で解りにくい例が、今という瞬間を我々は共有しているだけでは
ありませんか。天才君はこう考えます。私の考えについての疑問はいつでもどうぞ。
456 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 06:10:59 0
>>455天才君さん
内容から察するに後期仏教の感があるのですが
どうでしょうか。
457 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 06:14:45 0
>>447 >境目があるならそれを明確に示して下さい。
明確な境目は、ありません
同じ事ばかり、何回説明したらわかるんですか?
そろそろアホ認定しますよ?
>>449 キミは頭がおかしいから、もういいよ
水は1気圧の状況下では、100℃で沸騰するんだよ
家でも教室でも同じ
>>450 だよね
>>451 ほぉーーー!
その部分ですか!!!
やはり私の哲学は、仏教にも通じていたのですね
というか私的には
逆に、その人を称賛すべきだと思いますね
しかし驚いた!
ぜひ、そのサイトを教えて下さい
まぁ私が独自で哲学した内容が、他の人とかぶっていた というのは
ちょこちょこあります
永井均先生も同じような事を言っておられるらしいですし
このサイトの管理人も、途中まで、かなりイイ線いってます
↓
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html
458 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 06:21:44 0
>>457最高位さん
では内容ののご解説をお願いします。
唯識さんは、剽窃の疑いをかけたんだから、そのサイトを示さないとだめだよ。
460 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 06:30:46 0
>>459さん
最高位さんがオリジナルと断言されているのですから
ここでそれはダメでしょう。
461 :
天才君:2008/09/20(土) 06:31:11 0
哲学者最高位用
>>377 >間違えた理屈をこねているから、間違えているよ と言ってるだけ
●間違えなどどこにもないです。別の視点が在るだけです。
>自分が受け入れてもらえないからといって
>相手が排他精神だと思うのは、自己中な攻撃性であり、己が排他精神
●天才君は既に受け入れられています。その受け入れられ先は、
生きているという事です。私が排他精神といっているのは、他の視点を
考える事ができない相対的主義の本質を理解できない者が陥るのば排他主義であると
断定しているだけです。
>>387 >私は論破されませんよ
そりゃそうでしょう。排他精神を維持すればいいだけですから。
つまり他の視点を認める事ができない盲目であると天才君は指摘しているわけです。
つまり人間性の欠落点を突いているのです。これは理屈や論理ではありません。
>>396 >他人を勝手に見なして記述しても、主観性に関する限り当てはまらない
●一番あてにならないあなたの主観性からでたいかなる言論も
あてにならないという事になります。
>>406 >自分を記述できないのに、他人を記述できる というのは、どういう事?
●ちょっと待って下さいよ。哲学者最高位、それは哲学者最高位自身の事でしょう。
あなたは、自分自身の「私」を「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
つまり何もしらないのです。唯一できることは、物質に還元できない「私」のみ。
462 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 06:37:21 0
>>458 はぁ?
何を言い出すかと思ったら(爆笑
我の存在性を認めても、我が変化する事を否定する事にはならんわけだよ
仏教は諸行無常であり、アートマンを否定しているのだ!!!
と必死で言う人が多いけど、べつに矛盾しないんだよな
釈尊自身が「天上天下唯我独尊」と言ってるんだしね
という事
たとえ釈尊が、自我の存在を否定していると思える事を言っている箇所があったとしてもね
法華経以前は、本当に言いたい事の前フリであり、方便である
と釈尊自身が言っている と以前、私の友人が言っていましたが
それはどうなん?
という事
それよりさ
どこのサイトか早く教えてよ
キミが何か誤読している可能性もある
463 :
天才君:2008/09/20(土) 06:48:30 0
>>365 > 人間のタイムラグって0.1から0.3秒くらいだよね。
私は0.5秒と聞きました。数字はこの際問題ではないでしょう。
問題は私達は常に過去を見ているという事でしょう。
もし、0.1秒の間に物質が形成されるとしたら、我々は、
物質が形成されるいぜんのリアリティーを経験できていないという証明が
成立しますね。
>>456 私の思想のベースは、日常生活です。
だから仏教も含むけれど、むしろ、武道・禅・道教に近いかもしれません。
要は、私というものは背景の道具という考え方です。
464 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/20(土) 06:49:56 0
>>462最高位さん
天上天下唯我独尊とは誰を指すのでしょうか?
またその内容ですと三法印の否定になりますが
その理由は?
法華経は大乗経典であり釈尊在世時の経典ではありません。
それ以前とある以上
法華経の方便品とそれ以前の方便の違いは何でしょう?
ニートって気楽で羨ましいわ
466 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 06:59:50 0
>>412 >私には、心と体があるんよ
そうだね。私は心と体から構成される。
私の要素・要因として心と体がある。
>体の物理的要素は、私の原因性にはなりえない
私は体を持つのだから体の物理的要素も私だろ。
私の構成因・原因として体がその一つだ。
467 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 07:00:18 0
>>464 言っておくけど、ここは仏教スレではないし
私は仏教に詳しくありません
哲学を、ちょっと応用して解釈しただけです
天上天下唯我独尊は、言うまでもなく、我を指すんじゃないですか?(爆笑
三法印 て、何です??
まぁ、あんまり関心ありませんけどね
>三法印の否定になりますが その理由は?
なんて聞かれても、そもそも三法印が、わかりませんよ
もっと一般的な言葉で説明して下さい
法華経って、釈尊が死んでからのお経なんですか?
じゃぁ、私の友人が間違った事を言ってるんですかね?
ちなみに
私に法華経の内容を聞かれてもわかりませんよ(爆笑
友人から聞いたけど、どうなん?と聞いてる人に、そういう会話の流れは
明らかにおかしいでしょう
何度も言いますが、キミはもっと、日常会話の訓練をして下さい
468 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 07:02:34 0
>>465 アンタもやったら気楽かどうか わかる。
469 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 07:04:00 0
>>413 >最高位さんは「私」を身体、精神から切り離していますが
どうしてそういう理解になるのかな?
「私には心と体がある」と最高位さんは明言してるよ。
470 :
天才君:2008/09/20(土) 07:05:26 0
哲学者最高位は、下記ページをよく引き合いに出しますが、
これは思考の限界を示しているだけですよ。
www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html
471 :
天才君:2008/09/20(土) 07:08:59 0
>>467 > 天上天下唯我独尊は、言うまでもなく、我を指すんじゃないですか?
我とは何か?ですよ。
我自体も諸行無常ですよ。で、ブッダは仏です。
天上天下唯我独尊は仏です。
仏とは何か?と問うべきであり、仏=天上天下唯我独尊です。
我は、諸行無常です。
>>450 代わりというのは全く同じではないんです。
必ずどこかしら「かわって」いるのです。
電池交換でも考えれば分かるでしょう。
逆に言えば、全く同じならば代わりにはならないのです。
>>472 >代わりというのは全く同じではないんです。
>必ずどこかしら「かわって」いるのです。
>電池交換でも考えれば分かるでしょう。
おいおいw
使用済み電池と新品の電池の性質はかなり違いますが・・・w
>>457 >明確な境目は、ありません
では、「他人と私は境目なくつながっており
分けられるものではない」でよろしいですね?
物理現象との違いがなくなりました。
475 :
ブッダ君:2008/09/20(土) 07:21:41 0
哲学者最高位にとって、
我=「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」のはず。
つまり知ればしるほど、その都度、理解はどんどんどん変わってゆく。
しかし仏は、コレが変化している本質であるという点を語っている。
コレとはアレでもそれでもなんでもない。ただ一つ在る。
この一つがなんであるかは、我にはわからないとしても、
唯一の存在という事で理解しても、一者としてもいいでしょう。
ただ、沢山顕れても一つのはずですね。だから天才君がブッダであると
言ってもべつにおかしな事ではないのです。但し、その時、天才君もブッダも
一つである。またその時、他というものは無い。
>>473 原子や分子でもそうですよ?
>>457 もちろん教室でも家でも同じ1気圧100℃で沸騰しますが、
全く同じ物理状態ではありませんよ?
大丈夫ですか?
そんなに難しいですか?w
>>468 あほw
此処の糞コテ共の事言っとるだけだがや!
(此処まで、アホだと)
なにか印象書くのもアホらしくなってきたので、辞めるわ。
(とりあえず、
>>468の考えてたような煽りじゃないって事。おk?)
さぁてと。
貧乏ヒマなしってな。。。
ふぅ、
今日もいっちょやっつけてきますわ。
ノシ
478 :
だれでもない君:2008/09/20(土) 07:46:07 0
ブッダがやったことは、凄い事です。実践してしまった。
イエスは証明してしまった。なんたる馬鹿者でしょう。
イエスは言葉が根元にあると説く。
ブッダは業が変わると説く。
言葉がなければ神が在る。
業が変わらなければ仏で在る。
言葉も業も無ければ、その者は神であり仏である。つまり一者と
通じている。なのに生きている。これが生きてかつ、知っているという事でしょう。
なぜ生きているか?これは業によるもので、使わされたわけです。
あるいは、業のバランスの解消によるものです。
そしてその生存中は、言葉を語るならば、神ではないが、神でもある。
言葉を語るものが私であるならば、それは神ではなく、人間である。
神を知っているならば、私を通じて事がなされるだけである。
人間が私と言っているものは、言葉と業によって成されている我であり自我である。
しかし我を探求すれば、それは神仏の現れであるというだけの事であると天才君は考える。
つまり「私」の背景を神・仏にして宗教をひもとけば指し示している事は、
ここは何処かは?私は誰か?これが明かになるという事です。
私中心で宗教を読むから、滑稽な解釈に陥るだけです。
たしかに唯識さんはへんだな。
問題のサイトを示せないんなら、剽窃疑惑も撤回すべきだよ。
勝手にコピーして使って「卑劣」だとまで書いてるんだから。
筋が通ってない。
唯識さんってご高齢の方?
480 :
だれでもない君:2008/09/20(土) 07:55:58 0
哲学者最高位は、唯物論によって私が崩壊して、
「私」とは、「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」になってしまった。
つまり「私」は語り尽くせないものだと思っているらしい。
だから語り尽くせないものを語るものは愚か者であるという論であろう。
「私」を語っているものを見れば、それを否定するだけの業である。
哲学者最高位の「私」を尊重すれば、「私」というものを語る者は
けしからんという難問自身として立ちはだかる役割者という事です。
だから、「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」に実体は無い。
そういう役割を演じる書き込みが存在する。多くの人は、氏の幻影を
見るであろうが、天才君は、そこに業を見る。
これが仏教的物の見方です。
481 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 08:16:51 0
>>471 >天上天下唯我独尊は仏です。
それは誤解だ。
「天上天下唯我独尊」は仏が言ったと伝えられる言葉だ。
如是我聞、すなわち我はこのように聞いた、ということ。
「 天上天下唯我独尊」とは「この世界で我ほどかけがえの
ない存在はない」という、だれでも思う常識だ。
天才君
・正当化について
いや、それは分かっているし
俺はFAなき正当化を考えているからいいんだけど
俺は、天才君の言葉の使い方がどれくらい西洋哲学を踏まえているか知りたかっただけなんだよね
以前に「意志が意思を制限する」と天才君は書いた
21やネコとの議論のやりとりの中で、
天才君はどれぐらい古典に精通しているのか興味をもっただけだ
それと、上で、電池や原子、分子の話をしている人たち
君らは対象を問題にしているようで問題にしていない
それは「まったく同じ」という表現に混乱の要因がある
「同じ」「まったく同じ」てどういうことよ?
俺たちはどういう時に「同じ」て言葉を使う?
「間違い探し」というパズルがある
だが、これもおかしいものだ
右の絵と左の絵はそもそも違う固有の絵だ
(右の絵は右の絵であり、左の絵は左の絵である)
にも関わらず、両者の間の違いを探すことが遊びとして成立する
「違う」とか「同じ」という言葉が指しているものは固有性ではない何かってことになる
また代替の話になってるのかw
最高位のいう同じってのは同じ記号で表現されてるってだけだろ。
座標を無視して考えてる時点で論理性の追求を断念してるんだから、
論理だ何だと必死になっても滑稽なだけだぞ。
486 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 11:02:32 0
>>474 アホですか?
自我に関しては、そもそも境目という発想がアホですね
私と他人は、別人です
>>476 >もちろん教室でも家でも同じ1気圧100℃で沸騰しますが、
>全く同じ物理状態ではありませんよ?
いやいや
全く同じ物理状態にすれば、位置は関係ない という話ね
>>479 うむ
唯識くんも天才くんも、いつもこんな調子だから(苦笑
>>485 座標の違いによって違う物理現象が起こってたら
怖くて乗り物なんて乗れませんよ
思ったように操縦できません
キミは、電波を受信してるタイプですね(苦笑
小学校の理科の実験と製薬会社の研究室では
その厳密さに天と地ほどの違いがあると言うのに・・・w
;´ー`)y━~~
理科の実験では捨象できることが、研究室では捨象できないことがあろうて・・・。
逆に、研究室で捨象できることが、理科の実験では捨象できないこともあろう。
どちらであっても捨象できないこともあろう。
また逆に、どちらであっても捨象できることもあろう。
ttp://shibuken.seesaa.net/article/82638279.html 水の沸騰に関しては、ここのやりとりがおもしろい。
現場の先生ってのは、ホント大変なんだなぁ・・と思うし、
頑張ってほしいなとも思った。
>>486 電波ってるのはお前だろw
乗り物を運転する必要が生じるのは違いに対応する為だろうがw
お前は脳内で都合よく妄想してるだけのバカなんだから、
論理を口にしたって叩かれるだけなんだよ。
489 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 11:34:30 0
>>487 >理科の実験では捨象できることが、研究室では捨象できないことがあろうて・・・。
座標の違いで、違う現象が起こる という事が考慮されるわけですか?(大爆笑
それはいったい、どんな法則性なんですか?(苦笑
>>488 >乗り物を運転する必要が生じるのは違いに対応する為だろうがw
違いの意味が違うだろバカ
位置が違うから移動するけど、位置の違いで法則性が変化するわけではないんだよ
マジで病院に行った方がいいぞ マジで
487
ラカトシュ好きの哲学家が見たら何と言うか
個人の体験と知識ってリンクしない
個人の体験の集積から知識を正当化しようとすると何も語れなくなる
ってなことを小学生に言うわけにもいかないよな
でも、その小学生には一つだけ言いたいことがある
君の班の実験では98℃で沸騰した
別の班では90℃で沸騰した
なんで君は、別の班の結果を知っていたのにそれには目を背けて
自分の班の結果だけを正しいと考えてテストに答えを書いたの?
>>489 法則があるのは個々の事象が厳密には異なるからなんだよバカw
車だって常にあらゆる部品の座標が変わってるし、
それにまつわる変化への対応も運転の内なんだよw
お前には論理や法則を語るなんて無理なんだよバカw
>>490 あ〜、何かゾルっぽい台詞だw
でも、ちょっとカッコイイぞw
493 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 11:53:39 0
>>491 >法則があるのは個々の事象が厳密には異なるからなんだよ
異ならなくても、法則はあります
ますます、おかしくなってきたな・・
電波を受信していると、疑う余地がなくなりました
しゃれになってませんね お気の毒に・・・・
494 :
492:2008/09/20(土) 11:55:17 0
>>490 けど、(このスレ的には)
>なんで君は、別の班の結果を知っていたのにそれには目を背けて
>自分の班の結果だけを正しいと考えてテストに答えを書いたの?
は、重要なことを示唆している。
『【別の班の】結果を知っていたのに』
『【自分の班の】結果を正しいと考えて』
こうして対比させると、少しわかり易くなるかな。
>>493 アッホだなぁマジでw
全く同じ事情が二つ有り得るわけないだろうがッこのバカッwww
バカなりにそろそろ分かるかと思ってたが、バカ以下には無理かw
496 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 12:13:59 0
>>470 >哲学者最高位は、下記ページをよく引き合いに出しますが、
>これは思考の限界を示しているだけですよ。
>www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html
私が何故このサイトを貼り付けたのかというと
基礎的で、とても重要な事が、順を追って説明されており
また、その説明の仕方が、たいへん優れていると思うからだよ
イチからキミらに理解させるのは、本当に骨が折れる作業だからね
基礎的な事ぐらい、理解してから来て下さい という事だよ
497 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 12:25:25 0
>>495 同じ事情の話ではありません
物理法則に、位置そのものの違いは影響しません
条件を同じにすれば、位置が違っても、同じ現象が起こる
という当たり前の話です
趣旨からしたらどうでも良いけど、何で哲学最高位って偉そうなの?
わざわざ骨が折れる事を何で君はしてるの?君がこの板に来てる目的が分からない
見下して優越感に浸りたいの?哲学学んだ結果がこれなら凄く悲しいね
499 :
天才君:2008/09/20(土) 12:36:19 0
>>482 >天才君の言葉の使い方がどれくらい西洋哲学を踏まえているか?
全く踏まえていません。だれかが、そう考えているんだね…。というのが知識です。
私はどう考えるかは私次第という事で、そこからどのような言葉を使うかも、
私次第です。これが天才君の立場です。
そして、 「FAなき正当化」つまり信仰では無く、「知る」という事ですね。
私は知っていますよ。「今しか存在していない人間達」。
これは「FAなき正当化」であり知るではないでしょうか。
>>783 私が同じという言葉を使うときは、あるものと別のものとは、
ある観点からみれば、「同じ」というようにもちいります。
500 :
満豚:2008/09/20(土) 12:40:47 O
お〜い。僕と「自民党総裁選」について話してた人〜。確か本物と偽物がいるらしいが、まぁどっちでもいいや。
始めるよ〜。
501 :
満豚:2008/09/20(土) 12:41:48 O
>>12だから、名無しと絡むのイヤなんだよ。
こんなくだらいとこで挙げ足とられて勝ち誇られる。
どうゆう神経してんだ(笑)
>>497 だから厳密には同じ事象は存在しねってw
共通してある法則は見出せるかもしれんが、それって逆に言えば
あらゆる事象は唯一無二ってことの現れなんだよ。
そうじゃなきゃ法則なんていらねえものw
そろそろ分かれよ。お前は単に同じ記号で表現されてるものを同じだ!
って言ってるだけなの。山田太郎君二人を同一人物だって言ってるようなもん。
503 :
満豚:2008/09/20(土) 12:45:13 O
>>38 スゲーな(笑) 名無しだとこんな姑息なことが平然とやってのけれるんだな(笑)
ま、道徳や倫理に訴えるつもりはないんで、どっちでもいいけどね。
では雑談とはサヨナラを告げて本題だ。
>「君」なんてだれだか特定できない言葉を意味の説明に使うことがおかしい。
なぜ、おかしいのかの理由を示したまえ。
この短い文章からだけだと、誰かを特定出来れば意味の説明として使用していいのか?という疑問が浮かぶが
君はそれをも拒絶するだろうな。
しかし君よ、よく考えてみたまえ。特定出来るか否かが問題かい?それにあの時の、それまでの文脈から「君」という言葉の意味が分からないやつがいるのかい?
どうしてもそのように表現したいなら「物事の名前の例として挙げられた「自民党総裁選」」と
いえば紛糾しない。
物事の名前の例として挙げられた…と言うからには誰かが挙げているわけだから結局
「物事の名前の例として挙げられた「自民党総裁選」」
も
「(誰かが)物事の名前の例として挙げられた「自民党総裁選」」
も同じことだ。
君からはどうも、言葉の意味を普遍化しようとする衝動が読み取れる。
>「「自民党総裁選」の指示対象(意味)は自民党総裁選です。」という
意味の指示対象説における慣用表現のほうがいいでしょう。
このことについては後ほど触れる。
504 :
満豚:2008/09/20(土) 12:46:09 O
>>45 誰なのかも分からないし、先入観があるせいか
肯定されているのか否定されているのか分からない。
505 :
天才君:2008/09/20(土) 12:52:18 0
>>498 人間性の問題でしょう。だから哲学者最高位は、哲学などしていません。
やってることは、言葉を使った見下しだけです。
だから人間扱いする必要はないと天才君は考えています。
しかし人間扱いする事で、哲学者最高位の人間性は目覚めます。
しかし出てくる人間性は、見下し、排他精神だけです。
私はそんな、本性をさらしている哲学者最高位が真の哲学者最高位の「私」だと
思います。
506 :
満豚:2008/09/20(土) 12:52:21 O
>>64さっき後回しにしたやつをここで取り上げる。
>「自民党総裁選」の意味は自民党総裁選です。
と表現するのは一つの意味の説明の仕方だ。同語反復とは違う。 「」つきが名前としての「自民党総裁選」でありかっこなしの
自民党総裁選がその指示対象だ。
僕と君はチェスをしているとしよう。そのチェスの各駒には紙の冠(「」)がかぶせられている、としよう。
そして君はある駒の冠を外してこう言う「この冠を外すことによってゲームには影響しないが私にだけは特別な意味があるんだ」
君が
「自民党総裁選」の意味は自民党総裁選
と言うとき、「自民党総裁選」の指示対象を恣意的に自民党総裁選と解釈してしまっていることに気付かないのかい?自民党総裁選では分かりにくいので違う例えで詳しく説明する。
例えば
「瓶の中に蝿がいる写真」という文章について考えてみる。
この文章が一体どういった状況を表しているのかを我々は簡単に想像できるはずだ。想像と言ってしまうと公共的に観測できないことになってしまうが、
実際に瓶を持ってきて、その中に捕まえてきた蝿を入れて写真におさめればいいだろう。
そして君はこの写真を「瓶の中に蝿がいる写真」という文章の指示対象だと言うのだ。つまり、君の表現方法を借りれば
「「瓶の中に蝿がいる写真」の指示対象は瓶の中に蝿がいる写真」
だ。となるだろう。しかし、この君が指示対象と呼ぶ写真は必ずしも、瓶の中に蝿がいる写真だろうか?
それは瓶の中にライオンがいない写真とも解釈出来るだろうし、そう解釈する人物が現れる事態を否定することは不可能なはずだ。
僕ならきっと、その写真を見て「どうして瓶の中に蝿がいて、天才君がいないんだ?」と言うだろう(笑)
結局「瓶の中に蝿がいる写真」という文章の指示対象を、つまりその意味を
瓶の中に蝿がいる写真
とするのは、君の恣意的な一解釈に過ぎないことになる。
結果
「「瓶の中に蝿がいる写真」の意味は瓶の中に蝿がいる写真」
という言語表現はトートロジーである。ゆえに
「「自民党総裁選」の意味は自民党総裁選です。」
という言語表現もトートロジーである。
ゆえに意味の指示対象説も間違いである。
507 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 12:54:12 0
「同じ」という言葉に翻弄されている人がいますが
そこだけ見るから混乱するのです
要は「私は、この肉体の何の要素によって私なのか?」という問題ですよ
まず、技術的な問題は抜きにして、論理的に思考実験する
という前提で考察するという事を理解して下さい
(地球の真ん中に行った事のある人はいないが、論理的に考えて真中はある という要領です)
私の脳みその中の分子を1個移植して入れ替えたとしましょう
おそらく私は、私のままでしょう
では2個入れ替えたらどうでしょう
私のままでしょうね
これを順番に繰り返していきます
順番に入れ替えていく限り、すべて入れ替えても、脳は維持され、それは私でありましょう
一方、もともと私の脳を構成していた分子を、同じ構造に組み上げた場合
それは元々の私の脳と、分子の個別性までもが同一であるにもかかわらず
私ではありえない事は明白です
ではいったい、私はいかなる物理的要素で私なのか
という答えを、どこから導けばいいのか という事になります
導ける可能性は、ゼロだという事になりますね
>>498 的外れな反論をしてこられたら、説明しちゃいますからね(苦笑
しかし、いくら説明しても理解できない人ばかりだからです
理解できないだけならいいですが
明らかな勘違いでバカにされたら、誰だって気分が悪いですよね
反論してくる前に、基礎的な事は押さえてからにして下さい という事です
508 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 13:02:36 0
>>502 >山田太郎君二人を同一人物だって言ってるようなもん。
同じだなんて言ってませんよ
明らかに別人です
もう、そこからして私の言っている事が理解できていない事が明白です
仮に、山田太郎君の物理的条件が全く同じであったとしても
それは別人なんです
山田太郎君本人を物理的要素に還元し、特定する事は、不可能だ という事です
あくまでも
仮に極論しても、論理的にはこうなる という話です
509 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 13:13:09 O
>>507 君は喧嘩じゃなくて議論がしたいって事だよね
ここは不特定多数が集まる掲示板で、偉い人が集まる場所じゃないって事を君は少し忘れてるんじゃないかな
議論を求めてるならば、何故相手がそういう結論に至ったのか、どういう思考を経たのかを考えた方がよっぽど有意義だと思うよ
せっかく、色々な私がいるんだから
>>508 山田君のは例え話だからw明らかに別人ですよ!なんて必死になられてもw
まあ「同じ」の精度の問題だな。それが低いなら妄想でも論理的だと勘違いできる。
これは論者の頭の精度が低い場合に多いな。
例えば意味不明な代替の話なんかは一笑に付される典型的な例だ。
実際、誰も最高位の話を評価してないし、むしろ馬鹿にしてるw
それが現実ってことだ。
最高位の発言より
「個別性までもが同一であるにも関わらず」
仮想実験で、個別性までもが同じものをつくれるんだ。。。
もしもボックスでもそれは無理だと思うぜ
天才君
解説ありがトン
言葉の使い方を合わせろと言うつもりはない
ちょっと気になっただけ
513 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 14:02:05 0
>>507 >答えを、どこから導けばいいのか という事になります
此処で考えるのを諦めて、
>導ける可能性は、ゼロだという事になりますね
としてしまうのは、勿体無い。
分子でなかったら、分子ではない何かだという事になろうに。
まずは分子に『私』が在るのではないという事が確認できただけ。
それ以外の『私』の原因というものは幾つか考えられると思うのだが。
大体生命現象とは物質とエネルギーを交換し続ける流れの中に在るのだから。
514 :
492:2008/09/20(土) 14:10:53 0
>>489 相変わらず馬鹿だなぁ・・・(^^;
勿論、座標の違いが重要になることもあろうが、別に座標に限ったことではない。
様々な条件のことを言ってるんだよ。だから、「座標」とかの個別的な言い方を487ではしていないだろ?
それは、「座標という事例に限らせないために、わざわざ広い言い方をしている」ということだ。
(「座標」が重要になるケースは稀だろうと思うからでもある。)
>>487中のサイトの、コメントのやりとりを熟読してこい。
少なくとも、門外漢のド素人が考えても、
製薬会社の実験を小学校の理科の実験レベルでされたら、そんな薬は市販できないだろw
ちったぁ考えろよ・・・w
ところで、沸騰とか実験室は措いといて、
>>494で指摘する重要性が、君には解るかい?
解んないだろうね・・・。
(´ー`)y━~~
515 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 15:57:30 0
>>507 >要は「私は、この肉体の何の要素によって私なのか?」という問題ですよ
「私には体と心があるんよ」だったね。
私の体は「この肉体」とわかったわけだね。
それであとは私のもう一つの片割れ「心」がどこにあるかがわからないのかね。
「心」はその肉体のうちの「神経系」という組織の機能により生じるだろうね。
その神経系の中枢はもちろん頭の脳だね。by唯脳論による。
心は脳の機能である。わかった?
516 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 16:11:41 0
>>514 >製薬会社の実験を小学校の理科の実験レベルでされたら
そうです。「何の実験をするか」で、
実験の際の「条件」が決められてしまうということです。
小学校の理科の実験のたぐいは「同じ結果」を前提とする
「同じ条件下の実験」にすぎませんからね。
517 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 16:20:43 0
「私には体と心があるんよ」
だったら少なくとも、体の無い「この私」は考えられないということであり
この体という物質的要素は、存在に不可欠ということ。
518 :
満豚:2008/09/20(土) 17:01:45 O
>>506の補足をかねて、最高位君にもプレゼント
僕と君はチェスをしているとしよう。そのチェスの各駒には紙の冠(「」)がかぶせられている、としよう。
そして君はある駒の冠を外してこう言う「この冠を外すことによってゲームには影響しないが私にだけは特別な意味があるんだ」
「ゲームに影響しないなら、それは僕が意味と呼ぶものを有してはいない」
『哲学探求』
最高位君の場合は冠をかぶせるんだよな確か。(笑)
「こむじい」味のワインを飲んだ後、私は決まって「しくい」気分になる。
520 :
492:2008/09/20(土) 17:26:34 0
>>519 ワインを飲んだ時、何らかの心的状態になることは判るな。
誰かが、「【私】を記述してください」、と答えを求める。このテクストは答えを前提においてるわけだろ。
これが問答と成立してるか証明するならば、まず対象たる【私】とはなにをさしてるか記述する必要がある。
しかし【私】の説明をすると必然的に普遍的な表現になってしまう。
と同時に問題も解消される。
その時点で【私】は記述されてしまったのだから。
「こむじい」「しくい」‥‥「ボクにだけは特別な意味があるんだ」という奴に一言↓
523 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 19:25:28 O
おれはそんな言葉知らないけど、
使うひとがいて意味がわからなかったら
聞けばいいんだよ。
それだけの話。
524 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 20:41:41 0
>>517 >「私には体と心があるんよ」
>だったら少なくとも、体の無い「この私」は考えられないということであり
そうだよね。普通の論理ではそうなる。
ところでこの「私には体と心があるんよ」といってる人は何を隠そう最高位さんご本人なのよ。
面白いもんだね。
525 :
満豚:2008/09/20(土) 21:07:47 O
まったく、人をさんざん逃げ者扱いしといてこれかよ。
俺なら哲学の本を手にするたびに、後ろめたい気持ちになるがな。
哲学語るの止めちまえよ。
526 :
天才君:2008/09/20(土) 21:14:25 0
>>507 > 要は「私は、この肉体の何の要素によって私なのか?」という問題ですよ
哲学者最高位自身については、この要素が元になっている事柄を固持
することに関してとても過敏に思います。
あなたの話している事は、下記の念仏で終了です。
自分自身の「私」を「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
つまり何もしらないのです。唯一できることは、物質に還元できない「私」のみ。
> 明らかな勘違いでバカにされたら、誰だって気分が悪いですよね
気分ですって?誰がですか?勘違いしているのは他人ですよ。
哲学者最高位が気分が悪くなる必要はないのです。
>>525 その件はまたにして、君は従来どおり元気ものの天才君に絡みたまえ。
528 :
天才君:2008/09/20(土) 21:21:59 0
>>517 >「私には体と心があるんよ」
> だったら少なくとも、体の無い「この私」は考えられないということであり
>この体という物質的要素は、存在に不可欠ということ。
これについてはまったく同感です。物的要素で私が成り立っているわけでは
ないことは、私も哲学者最高位もおそらくみなさんも同意できる事でしょう。
529 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/09/20(土) 21:25:57 0
>>最高位氏
私が物理現象に還元できないのは、人間という物理現象の進化の目的が、行動性や保身性の獲得、といった
方向に向かったため、現代の文明下で人々が追い求めるような、自分とは何者か、といった
ことをあかす助けになるような器官が備わっていないためではないでしょうか。
目は、みるためにある、そして全てを見渡せるが、目自体をみることはできない。
私という意識がそれでも進化の必然性の上に出てきたことを私は信じますので、その存在理由
も科学的な言葉で納得できるように書き記される日がくると思います。そのとき、唯物論も
新しく書き直され、有効な予言を与える理論となるのではないかというのは、楽観的すぎるでしょうか。
530 :
満豚:2008/09/20(土) 21:29:48 O
>>527 あんな奴と絡んでたら、俺まで瓶につかまった蝿になっちまうわい。
ところでお前はどうなんだよ?どうせ、俺にしょうもない反論入れてた奴の一人だろ?(笑)
そんなくだらないことしか書けないとこみると、やっぱり底はしれてるわな(笑)
ホントにアホばっかりだなここは。
531 :
天才君:2008/09/20(土) 21:30:58 0
532 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 21:40:44 0
>>511 >最高位の発言より
>「個別性までもが同一であるにも関わらず」
>
>仮想実験で、個別性までもが同じものをつくれるんだ。。。
ちがうだろバカ
もう一度、よく読め
「分子の個別性までもが同一であるにもかかわらず」 だ
入れ替えた分子なんだから、同じものなんだよ
脳の個別性を作るという意味ではない
>>513 > >答えを、どこから導けばいいのか という事になります
> 此処で考えるのを諦めて、
> >導ける可能性は、ゼロだという事になりますね
> としてしまうのは、勿体無い。
またまた、おかしな読み方をしてるなぁ・・・
なんで、ちゃんと読めないわけ???
これだろ
↓
ではいったい、私はいかなる物理的要素で私なのか
という答えを、どこから導けばいいのか という事になります
導ける可能性は、ゼロだという事になりますね
私は、いかなる『物理的要素』で私なのか を、どこから導けばいいのか だ
勿体ないんだったら、いかなる物理的要素なのか を、答えたらいいだろ
お前ら、せめて書いてある通りに読めよ
533 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 21:42:08 0
>>514 またまたキ○ガイ出現か??
>勿論、座標の違いが重要になることもあろうが、別に座標に限ったことではない。
>様々な条件のことを言ってるんだよ。
様々な条件を同じにすれば、座標が違っても、同じ現象がおこる と言ってるんだよ
何をどう勘違いしてるんだろねマッタク
>製薬会社の実験を小学校の理科の実験レベルでされたら、そんな薬は市販できないだろw
製薬会社の実験室で得られたデータが、その実験室でしか有効じゃなかったら意味ないだろ
別の座標で行うと、別の現象が起こるのなら、その実践室で製造しなきゃいけなくなるだろバカ
>>517 >>524 いいですか?
私が言ってるのは
この私は、物理的な要素が原因となって現象しているのではない
だよ
勝手に先走っちゃいかんな
>>529 論理的な話ですから、「器官」は関係ないですよ
ちなみに
唯物論では、進化に目的はありません
>ではいったい、私はいかなる物理的要素で私なのか
お前さんが目の前にいたら、デコをピシャリと叩いて「これだよ」と言ってやるわいw
535 :
天才君:2008/09/20(土) 21:55:03 0
>>533 つまりだね、哲学者最高位は以下の念仏を唱えればいいんですよ。
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
私(哲学者最高位)に、唯一できることは、物質に還元できない「私」の説明。
あなたはそれ以外の事など、考えられないんですから。
536 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 21:55:23 0
>>満豚先生
ハイハイ、おうせのとおり。アホばっかりでございます。
先生は俊才の揃っている唯物論スレへ回られ、あちらの連中と
アホバカ合戦でもおやりになってはいかがでしょう。
あの名物スレも最近はややマンネリ気味。
きっと満豚先生は機械御大に大歓迎されることとと思います。
537 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 21:57:34 0
( ・3・)
そもそも女のいかせ方が均一だと考えること自体が
間違いだ
100人の女がいたら100通りのいかせ方がある
ここから先を知りたければ月謝50万円で教えてやろう
538 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 21:59:00 0
物理に長けているのだったら、式で説明してくれないか?
539 :
492:2008/09/20(土) 22:03:16 0
>>534 馬祖道一キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
540 :
満豚:2008/09/20(土) 22:08:14 O
今の発言は撤回する。ちょっと言い過ぎた。
いや皮肉とかじゃなくてマジで。
また暇なときにきます。
541 :
492:2008/09/20(土) 22:09:04 0
>>533 てか、ホントに頭大丈夫か?
馬鹿だ馬鹿だと思ってはいたが、
ここまで馬鹿だとは思わなかったよw ↓
>様々な条件を同じにすれば、座標が違っても、同じ現象がおこる と言ってるんだよ
>何をどう勘違いしてるんだろねマッタク
>製薬会社の実験室で得られたデータが、その実験室でしか有効じゃなかったら意味ないだろ
>別の座標で行うと、別の現象が起こるのなら、その実践室で製造しなきゃいけなくなるだろバカ
542 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/09/20(土) 22:16:41 0
>>533 論理的な話には違いありませんが、論理だけで十分なのでしょうか。その論理を裏付ける
物が必要というのは、自然科学では当たり前です。唯物論にしても、一枚岩の理論では
無いでしょうから、一筋縄ではいかないでしょう。最高位氏の論理を人々が裏付ける社会
現象が現れてくれば、万人の納得するところとなると思うのですが。それは2ch上での
同意の意見と言った物でもよいと思います。自説をわからない人をバカにするだけではなく、
もっと論理に具体性を持たせて、説得にかかる程度の努力は必要であると考えます。
私自身について言わせてもらえば、私という意識を持つようになった不思議さに打たれて、
最高位氏に同意の意見を言わせてもらっています。
543 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 22:28:44 0
>>534 キミみたいな事は、子供でも、そう思ってるんだよ(苦笑
しかし冷静に、よ〜く考えてみたまえ
これは物質
単なる分子構造
今はコレ であるが、以前は、その辺にあったのかも知れない
いや、その辺にあったんだよ
それが、かき集められて、この体を形成している
私の体内の水分は、昨日は「六甲のおいしい水」として
コンビニの冷蔵庫にあったものも含む
それ以前は、水蒸気として空にあったり、海にあった事もあったろう
水分に限らず、私の体を構成している物質は、たまたま今は私の体を構成しているけれども
その辺にある物質と、何ら変わる事はない
物質は物質
H2OはH2O
体を構成しているH2Oも、川を流れている あのH2Oも
なんら差別する要素はない
たまたま今は、私の体を構成しているだけである
明日は、あのH2Oが、私の体を構成しているかも知れないのだ
どのH2Oも同じ条件であり、特別なH2Oではない
この体のH2Oも、単なるH2Oなのである
私の原因性とは、関係がない
どのH2Oも、特別ではなくH2Oなのである
物質の側に、私を決定する要素はありえない
私を現象させる原因となりうる論理性がありえない
ためしに、たとえ、いかなる分子構造の物体を作っても
私はココにいるのであって、その物体は、私にはなりえない
いかなる物理的構造も、いかなる物理的法則も、いかなる物理的要素全般も
私の原因性には、なりえません
いやだからさー
物理に長けているのだったら、式で説明してくれないか?
見てやっから。
545 :
天才君:2008/09/20(土) 22:38:24 0
>>533 だから以下の念仏でしょう。
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
私(哲学者最高位)に、唯一できることは、物質に還元できない「私」の説明。
それは、みなさん解っています。
> いかなる物理的構造も、いかなる物理的法則も、いかなる物理的要素全般も
>私の原因性には、なりえません
で、何か新しい事でもおもいつきましたか?
>>543 >キミみたいな事は、子供でも、そう思ってるんだよ(苦笑
>しかし冷静に、よ〜く考えてみたまえ
・・・・略・・・・
>どのH2Oも同じ条件であり、特別なH2Oではない
>この体のH2Oも、単なるH2Oなのである
↑ここまではOK
↓しかし、ここから話が飛躍しているねw なぜ突然こういう結論になるの?w
>私の原因性とは、関係がない
547 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/09/20(土) 22:52:05 0
>>543 >私を現象させる原因となりうる論理性がありえない
この文をみて、最高位さんの主張の核がわかったような気がしました。論理的な構成によって
私を説明できない、ということだと思います。事実よりその論理構成を重視することによって
唯物論破壊をもくろんでいると言うことでしょう。論理性を重視することが正しいことか、
結局は何にたどり着くのか、私にはわかりません。
548 :
天才君の念仏:2008/09/20(土) 22:52:04 0
だいたいですね。このスレに来るような人は、
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
物質に還元できない「私」の原因性。では、どうなんだ?
という問いを抱えている訳ですよ。あるいは、他の原因性ですね。
つまり宇宙や世界や神です。
問いは答えでもあるからね。自分が哲学だと思っている哲学を捨てればいいんです。
ま、それが答えなんですが…。で残るものが答えです。
答え(絶対・真理・神・他)が在るならば、問いを捨てれば、答えしか残りません。
で、残った答えの正体がなんなのか?これを問うてゆくわけですから。
永遠と続く訳です。が、何時でも、その瞬間は肉体がある以上は、ありますから、
永遠とは言えない。
549 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 22:54:54 0
>>533 >この私は、物理的な要素が原因となって現象しているのではない
>だよ
あれ、「私には体と心があるんよ」といってたのは誰だ?
自分で言ったことも忘れるほど認知症が進んだのか。
「私の体」は物体ではないのか?
物体の原因とはその質量因すなわち体の素材と形相因すなわち体形のことだろ。
そしてその体の作用因が心だろ。目的因は主体的に決めればいい。
ほら、私の原因は物理的な体とその機能である心でよいではないか。
550 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 22:55:39 0
川を流れている あのH2Oも
川を流れている あのH2Oも
川を流れている あのH2Oも
551 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 22:58:48 0
>>542 >自説をわからない人をバカにするだけではなく、
>もっと論理に具体性を持たせて、説得にかかる程度の努力は必要であると考えます。
けっこう努力してますが何か?(爆笑
こんなに丁寧に、わかりやすく説明してくれる人って、珍しいと思うよ?
まぁ大丈夫ですよ
リアルで説明して、理解できなかった人がいませんのでね(笑
理解できないのは、ここにいる2ちゃんねらだけですから
だから自信を持って「理解できんヤツは、真性のアホ」と言うわけです
最近では、私以外の偉い先生方も、『私』という現代哲学的観点の話をされているようですので
結構、メジャーになりつつあるようですよ
センスのある人なら、理解できると思います
何が何でも言い返してやろう!という姿勢を改めて
少し冷静に考え直してくれれば、理解できると思うんですけどね
説明するのは好きですけど
あまりにもアホな反論には、我慢にも限度があります
しかしまぁ
結局、言える事は
実は2ちゃんねらーが、理解できても出来なくても
私には、何の損も得も無い という事ですね(爆笑
552 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:01:12 0
> いかなる物理的構造も、いかなる物理的法則も、いかなる物理的要素全般も
>私の原因性には、なりえません
オカルト
553 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:04:36 0
川を流れている あのH2Oも
とか言っているポエムさん さようならwww
554 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 23:11:20 0
>>547 私を説明する
とは何でしょうか
我々は、無意識のうちに、思考のクセを持っています
冷静に考えれば
無意識のうちに
客観的に説明する事が説明だ というような思考のクセに縛られているのです
私という主観性は、その他すべての「客観」とは異なる唯一の存在です
その他は、すべて、いわゆる「客観」ですからね
主観性の本質をつかむまでは、その他の客観と同じように
一般化された普遍的に存在するであろう私を、客観的な観点で分析しようと試みます
しかしこれが、現代に至るまでの、前時代的な思考順路であり
それでは、私という主観性の本質には至る事ができないのです
極端な例を挙げれば
こちらは唯物論が間違いだ と言っているのに
「唯物的に説明しなければ、説明した事にならない」
という発想から抜け出せない人さえいます
「説明しろ」と言っている人の、意図を検証してみる事も面白いですよ(笑
555 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:12:45 0
>>554 唯物論は正しいよ。間違っているのはお前の頭。
556 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:16:32 0
こちらは唯物論が間違いだ と言っているのに
こちらは唯物論が間違いだ と言っているのに
こちらは唯物論が間違いだ と言っているのに
www
557 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:17:36 0
「説明しろ」と言っている人の、意図を検証してみる事も面白いですよ(笑
「説明しろ」と言っている人の、意図を検証してみる事も面白いですよ(笑
「説明しろ」と言っている人の、意図を検証してみる事も面白いですよ(笑
www
あぁ、少しだけ最高位を援護するかw
最高位の『私』とは、(本人が何と言おうとw)‘絶対に’共有されない現実の『私』、‘完全に’私的な『私』のことだよ。
言葉で『私』を理解する場合、この‘絶対に’‘完全に’がとてつもなく重要。
つまり、‘絶対に’理解できない、ということを理解することが重要。
559 :
492:2008/09/20(土) 23:20:17 0
レスのついた数に比例して報酬が上がる、
というプロ2chねらーってのは本当なんじゃないか?w >>最高位
どう考えても、ツッコんでくださいと言わんばかりの書き込みだ・・・w
(´ー`)y━~~
>>558 逆から補足すると、
もし理解できるとするなら、それは『私』でしかありえない、という意味での『私』
561 :
天才君:2008/09/20(土) 23:23:58 0
>>554 哲学者最高位が言っている事はこれだけでしょ。
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
「私」は、物質に還元できない。という事でしょう。
別に理解するまでもないでしょう。
そもそも、哲学者最高位の言っている事に反論の余地があるんですか?
あなたが勝手に他に、反論したり努力したり我慢したりしているだけでしょ。
唯物論が間違いではなく、唯物論の視点を勝手に、哲学者最高位が
創作しているだけです。哲学者最高位がもし物質に還元して説明する
論法を唯物論とし、それが間違いとするならば、物質とは何か?
という問いを問い続けていけばいいでしょう。
どの論法とて、どの観察とて、間違いは無いと天才君は思う。
562 :
@:2008/09/20(土) 23:24:01 0
万一、俺を構成する素粒子の内部情報を含めて完全に対称な物体Aを近くに合成したら
何が起きるか分からんのよ。その物体Aは俺と量子的干渉を持ち、「物体Aは俺ではない」と
断言出来なくなるかもしれん。それを断言しちまうのは単純な物理モデルを拝借してるからじゃねーの?
論理的とか原理的とか箱庭的発想では宇宙は捕らえきれねえと思うがね。
でも哲学者最高位は割と好きよ。ふふっ
563 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:24:13 0
共有されない・私的な『私』・・・私秘性か?
564 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/09/20(土) 23:27:38 0
>>554 クセにとらわれることのないように、論理的に考えた、ということですよね。
主観性について考えるときは、特にそれが必要となる。直感的思考に走らない。
565 :
天才君:2008/09/20(土) 23:34:38 0
天才君に言わせれば、
哲学者最高位は唯物論を徹底的に探求すればいいんです。
そしたら物質がどのように構成されているのか?
物質と私との関係、つまり肉体と精神との結びつき。
そういった事も解ってるかもしれないでしょう。
私は、物質自体を意思であると思っているからね。
そしてそういう事は科学者が直感的に感ずる事であり、
それにそって検証する。
もし仮説というものが無かったら、科学はあり得ない。
天才君はこんな風に考えます。
566 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/20(土) 23:54:42 0
>>549 ん?
「私には心と体があるけれども、体の物理的要素が、私が存在する原因になっているのではない」と言っているんだよ?
何も矛盾してないが
キミは、ふたつの事柄を頭の中で整理する能力がないのかな?
>>564 先人たちの乗り越えられなかった哲学的な壁を克服するためには
もちろん簡単な事ではないんです
頭のいい多くの人が、克服できなかった壁なんですからね
歴史的な発想の転換 というのは、簡単なことではないですよ
あらゆる角度から何度も考察し
答えがあるのか無いのかわからないパズルを解いていくような
それなりの生みの苦しみを伴うわけです
>直感的思考に走らない。
直感も否定しませんが
直感を裏付ける「絶対的論理性」がなければ、結論付けて主張する事はできませんね
論理性のない単なる直観による主張は
自分の信仰告白をしてるにすぎません
>>565 私は元々、唯物論者です
左翼活動家の家庭教師から、強い影響を受けた、バリバリの本家本元の唯物論者でした
その私が唯物論を探求した結果
唯物論は間違いだ という結論に至った
いわゆる内部告発的な発表なのです
567 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 00:04:44 0
頭わるそー。
568 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 00:08:46 0
お前が言うな
>>558 さらに補足すると、最高位は、
‘絶対に’共有されない‘完全に’私的な現実の『この私』の不思議さが、
物理的要素に原因性を持たないことにあるのだ、と無意識に思い込んでいる‘フシ’がある。
もし物理的要素に原因性を持っていたら、それは共有され得るし、‘完全に’私的ではないだろう、と。
しかし、そもそも私秘性とは、公共性に身を置くからこそ、遡って見出されるもの。
自然科学も、唯物論も、言葉も、コミュニケーションも、あらゆることが公共性に属している。
だからこそ、『私』が『私』にしか明らかになり得ない、ということが不思議になるのだよ。
その私秘性を述べるのに、唯物論は破壊された、といっても説明不足。
というか、「唯物論は破壊された」という‘公共的な’見解を述べているのなら、全くの見当違い。
私秘性は‘決して’述べることはできないし、‘絶対に’伝わらない。
570 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/09/21(日) 00:39:17 0
主観性が客観性より先に立ち現れ、全ての基点となる。客観性もよく考えれば各人にとっての
主観性が現れているだけであるが、私の主観性にとっては、それは客観的にしか現れえない。
したがって、客観性とは文字通りとれば堅固な物だと思ってしまうが、それは思考のクセで、
とてもあやふやな物である。唯物論が客観性に寄りかかって成り立っているのだとすれば、
このあやふやな客観性のために、それはとても論とはいえない物である。
と、最高位氏の思考を想像してみました。
571 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 01:18:01 0
>>570 それは懐疑論であり、独我論的発想です
思うんだけどさ
キミらは自分なりにアレンジして解釈しないと気がすまないみたいだね
私の言っている事は、まず私の言っている通りに理解してもらえませんかね
572 :
天才君:2008/09/21(日) 01:25:22 0
>>571 哲学者最高位は自分の肉体が置き去りなんですよ。
あなたが何を言っているか知っていますか?
Absalomさんの発言をだね。
> それは懐疑論であり、独我論的発想です
と自分なりにアレンジして解釈しているのは、あなた自身なんだよ。
> 私の言っている事は、まず私の言っている通りに理解してもらえませんかね
あながたそうすればいいだけでしょう。
573 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/21(日) 01:37:35 0
>>467最高位さん
仏教に詳しくなければ仏教の言葉を遣わなければ済むことです。
天上天下唯我独尊とは釈尊、イコール仏陀であります。
三法印は分からずして、諸法無我の我は無我でない?
哲学に応用とありますがそれは転用でしょう。
生半可な知識で、単に語呂がいい、なんとなく自分に合ってる、で
他の格言を遣うのは止められては?何度も申しております。
また法華経の解釈もそうです。
大乗仏教経典が釈尊在世時のものではないから
法華経を信仰されている友人が間違いを言っていると
早計に考えられるのも仏教を理解しておられないということです。
それは仏教に限らず、科学的見解についてもそうでしょう。
>>566について
>「私には心と体があるけれども」
なんですかこれは?
「現象しない私」が体を、心を所有出来るのですか?
574 :
天才君:2008/09/21(日) 01:40:40 0
だいたい哲学者最高位、
>>566で、も論理的矛盾以前じ、自己矛盾が起きている。
> 論理性のない単なる直観による主張は
>自分の信仰告白をしてるにすぎません
いいえ、論理性のない単なる直観による主張はがあるだけです。
自分の信仰告白は哲学の一つの要素でしょう。であるからこそ、
あなたも発言できているんですから。
また、
> その私が唯物論を探求した結果唯物論は間違いだという結論に至った
間違いが在るんですか?だったら、あなたの今の結論も間違いの可能性は在るでしょう。
哲学者最高位は、こういう自分自身の事、つまり癖に気づかないといかんね。
天才君は、天才君であり、完璧な訳ですよ。何故ならば、
自己矛盾も在り、癖も在り、直感も、ミスも、信仰告白も、なんでも在りですから、
だから完璧な訳です。つまり完璧でもないわけです。どうでもいいってことです。
様々な考えが在るという事です。否定を本気でやったら、それは自己否定なんです。
それはそれで、天才君の思想と同じなのですが、完全自己否定をしたら、
完全他者肯定になりますからね。
575 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 01:52:27 0
最高位さんとか唯識さんとかまだやってたんだ(爆笑)
5,6カ月ほど前にみてたものだけど、皆ああなっちゃだめだよ。。。
576 :
実験君:2008/09/21(日) 02:02:57 0
哲学者最高位という肉体に向かって私は語ったという事です。
肉体であるから物です。物に向かって天才君がなにをいっても
無反応なはずなのです。これ自体が実験であり検証なのです。
> 「私には心と体があるけれども、体の物理的要素が、
>私が存在する原因になっているのではない」
↑こう発言している物には、体の物的要素に対して話しかけてみれば解るのです。
反応があれば、物的要素により哲学者最高位の「私」も反応するはずなのですから。
こういう実験が科学的というものでしょう。
テスト
578 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 02:24:48 0
>>572 話の流れがわかってないなぁ
彼は私の考え方に対して、こうだと思う と言ってきたんだよ
だから、私の考えを独我論風に誤解してますよ
と説明してるわけだ
こっちの考え方が論点なのに
いったい、何をアレンジしているというのかね??
>>574 根拠のない発言は、根拠ない発言である と自覚し断わりを入れりゃいいんだよ
自分で、これは単なる思いつきで、根拠性がしっかりしてないから主張はできないな
という姿勢を持たないとね
議論するならお互いに、こういう常識的な良識を持ってないと、知的な議論は望めませんね
>>576 哲学者最高位に話しかけても
哲学者最高位に自我があるのか、哲学的ゾンビであるのかは、わかりませんよ
基礎的な常識です
579 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 02:36:03 0
>>573 仏教なんて、いろんな宗派があって、いろんな解釈があるわけでしょう
これが正しい なんていうのは、単なるその人の解釈にすぎません
私は一般教養的な次元で仏教用語を用いているんですよ
いちいちキミの信じる解釈を押し付けられても困ります
マニアックな仏教知識を求めるなら、仏教スレに行けばいいんじゃないですか?
580 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 02:40:47 0
左翼活動家の家庭教師から、強い影響を受けた、バリバリの本家本元の唯物論者でした
wwww
581 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/21(日) 02:49:29 0
>>579最高位さん
失礼ですが最高位さんは仏教に対する一般的教養もお持ちではありません。
またどの宗派であれ仏教の基本は三法印
三蔵(経、論、律)等々、全て同じです。
違いは所依経典です。宗派云々を聞かれるのは
それすらご存知ないからでしょう。
他の科学的知識も同様です。
ここに居られる方はそれなりの分野に深い知識をお持ちの方が大勢いらっしゃいます。
そういう方と同列に議論するためには
それなりに浅くとも分野を勉強する必要があります。
それが「根拠」になって議論が進むわけです。
捉え方を千にも、万にも変えていてはどうにもなりません。
分からないのならば素直になって意見に耳を傾けるべきです。
なんでもあり、そして結局は空理空論、妄想の類です。
従うべきところは必ず従う。これが重要です。
人間のあらゆる活動は活動にすぎない
今は左翼も右翼も大して変わらん周り見てると今の俺でも養っていける仕事で使ってもらってありがたいよ
重いし腹立つし疲れるけど
正直遊びたいけど
585 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:03:10 0
左翼活動の活動家を家庭教師に持っていたとは、
オレの両親くらいの年なのか・・・うはぁww
586 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 03:09:44 0
>>581 そんな事を言っているようでは
私の言っている事が、丸っきり理解できてない としか言ってあげられません
理解できてない人の、おせっかいな助言などに、耳を傾ける人などいませんよ
というか
そもそも、キミの書き込みは抽象的すぎて、何の内容もありませんし
憎悪以外のなにものも感じません
>>585 左翼活動家って、今でもいますけど?(爆笑
587 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:16:56 0
左翼活動家って、今もいるんですか 存在感薄いっすね
588 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 03:22:41 0
>>586 >失礼ですが最高位さんは仏教に対する一般的教養もお持ちではありません。
仏教サイトの内容を、丸ごとコピペした と
キミが疑って疑って仕方なかった程のレベルがあるのに
何を言ってるんでしょねマッタク(爆笑
589 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:24:20 0
最高位の書き込みも
抽象的すぎて、何の内容もない
思考実験や、たとえの持ち込みも失敗している。
唯物論とやらに対する憎悪はとてもよく感じ取れますが。
590 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 03:24:36 0
>>587 そうだね(笑
まぁ、キミも人の事は言えんと思うけどね(爆笑
591 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:36:28 0
>>588 >仏教サイトの内容を、丸ごとコピペした と
>キミが疑って疑って仕方なかった程のレベルがあるのに
>何を言ってるんでしょねマッタク(爆笑
なんか文章が日本語としてマズクないか?あいつのアタマと一緒だな。
592 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 03:37:48 0
>>589 >思考実験や、たとえの持ち込みも失敗している。
まぁ、ここにいる人の9割以上は理解できんだろね
これが理解できなきゃ病院もんだろ というほどの
アホみたいに簡単な事にまで、反発してくる人ばかりだからね
>唯物論とやらに対する憎悪はとてもよく感じ取れますが。
憎悪があるように感じますか?(爆笑
攻撃はしてるけど、憎悪までは、べつにないんだけどなぁ
人間の根源的な認識はやはり肉体というものに基づくのだと思う
我々は何らかの行為により快を得るが、その感覚は肉体に適したものなのだと思う
594 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/21(日) 03:49:46 0
>>586最高位さん
憎悪の念に駆られている自分自身の書き込みを振り返られては?
罵声、罵り、当に憎悪そのものですが。
最高位さんの書き込みこそ根拠の無い、内容も無い
(時にはありますが)
単に最高位さん自身の知識の浅さを露呈しているだけでしょう。
595 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 03:50:22 0
>>593 そうだね
認識や感覚は、肉体なしには無さそうだね
596 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 04:21:05 0
>>594 いや、だから
そんな事をいくら言い返されても
何の説得力もないですって
>最高位さんの書き込みこそ根拠の無い、内容も無い
だから
『私』の原因性は何の物理的要素なのですか? と
何度も言ってるでしょう
キミは話をすり替えて、無根拠に「内容がない」しか言わないじゃないですか
根拠に基づいて内容のある受け答えをしましょうよ
まぁ、無理でしょうけど
597 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 04:30:46 0
>『私』の原因性は何の物理的要素なのですか?
いまだに、哲学における概念的理論の意味が分からないらしいww
598 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/21(日) 04:42:56 0
>>596最高位さん
ただ事実から逃げているだけですね。
>>597さん、その他大勢の方も仰るように
最高位さんの提言には根拠がありません
(裏付けとするものも空想)
>>596のどこが根拠ですか?
ただの質問でしょう。
上のやりとりで、
抽象的で無内容って言葉があるけど
抽象的でも内容ってあるぜ
無内容ってのは最高位の煽り表現や、何の説明にもなってない言葉の羅列だよ
言葉の内容は、その言葉が排除している内容に等しいって考え方がある
何か最近は「無内容」って簡単に煽り文句のように使われるけど
本来は、何かを説明する情報量に欠けた表現を言う
それに天才君のように無意味なことを語ることが一つの意味を(暗に)語っているというパターンもある
ちなみに無内容な表現の例はトートロジーだ
最高位は532で
「個別性が同じ分子を入れ換えても」という思考実験をしている
この仮想は論理的に可能なのか
「個別性」とは固有性、「あの」や「この」で表される性質である
仮に水分子が2つあるとして
片方を水分子A、片方を水分子Bと名付けるとする
両者は性質は同じだが、個別性は異なる
「個別性が同じ分子を入れ換える」とは、
水分子Aと水分子Aを入れ換えるということである
つまり、何も入れ換えないということである
目覚まし時計の電池を取り出して、また(その取り出した同じ)電池を入れるような行為だ
このような行為は「入れ換える」とは言わない
601 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 07:56:15 0
「入れ替え」と「入れ換え」の違いか
602 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/09/21(日) 08:09:58 0
>>571 「絶対的論理性」を獲得するためには、デカルト的主観に立ってそこから物事を見ていけばいい
そうすれば思考のクセを乗り越えられる、と思ってかいたのですが、独我論的といわれれば
そういうものかと思えます。
603 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 08:10:56 0
>>566 >体の物理的要素が、私が存在する原因になっているのではない
いや、この命題が間違い、ということを
>>549で説明している。
それに対するレスとすればそれは君がそれを理解できなかったことを
示すだけで、何の反論にもならない。わかるかな?
それとも「存在する原因」という言葉の意味を恣意的に別の意味と
してるのかな?
「私はなぜ存在するか」の原因とは何だ?
「私は何のために存在するか」すなわち「私の存在理由」解釈する
のが妥当ではないか?それならすでに回答済みの目的因が相当する。
誰かつっこめ
「絶対的論理性」って何やねん!
そんなものを求めているならば天才君を参考にしろ
天才君の発言通り、彼の言葉は完璧だよ
完璧な言葉は無意味なんじゃい!
関西弁で思い出したけど
京都って今でも過激派や昔の左翼崩れがまだ潜んでいるみたいだ
最高位は関西在住だし、最近までその影響下にいたんじゃないかな?
東京に住んでるとそういうのを感じないけど日本だって広いからね
605 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 09:14:41 0
あのさ。おれだけど
アンタラ飽きないか?。このテーマ
、「わたし」とかどーでもよくない。?
アンタラの集中の持続力のが関心もてる まだ .
606 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 09:16:41 0
607 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 09:21:12 0
たまには外出しな
声出しな
608 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 09:25:05 0
609 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 09:25:12 0
>>605 つまり飽きたから、このテーマはどうでもいいって
ことか。
ん〜深いなそれ。
610 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 09:56:34 0
あーわからんけど、わかった。
・おれは、てんさいくんと、さいこうい、の両面もってるわけだ。
、なのでどうでもよくなってる。
当たり前だろと、みたいな。
_
>>548 つーか物質に還元せんでもよくね。?ていう.
611 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 09:59:40 O
数0は数であるが数がない。この0のようにこれであってこれがない在り方を空となづける。インド哲学では0と空は同じ概念で同じ言葉で表す。
612 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 10:03:36 0
>>609 >当たり前だろと、みたいな。
ん、それは飽きたんじゃなくて、
はじめから分かりきった、つまらないこと
ってことじゃないか?
ではどこで飽きたんだろ?ん〜深い。
だって飽きるには、はじめは飽きていなかった訳だから。
613 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 10:20:55 0
>>611 あーなるほ。
つか、現実には 「0」 とか 「空」 て状態は無いから。
、例えば宇宙空間、有るでしょ?
_ ↓
「空間のかたまり、がある」=「1(的)なもの.」となる。
_
、「0」てのは便宜上概念みたいなもん。_用例↓
「ポジション0をとる」とか。
しかし、おれの現実感によると、この「0」も存在しないけどねぇ.._
___.
>>612 、いや、そんな難しい事じゃなくて、そんまんま。
>はじめから分かりきった、
、だいたい、そんなとこだな。 おれからしたら._
>>594 :唯識 ◆Vidya0E1.s
>最高位さんの書き込みこそ根拠の無い、内容も無い
内容がないなら、つきまとわないでほっとけば?
ほっとけないわけがあるの?
憎しみでないとすれば・・・
愛してるの?w
615 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 10:27:55 0
>>614 、おれの・・。
つかあくまで「勘」だけど。_
、その「唯識」って人は、 → [「知能が有るけど」、「自分が無い」]て状態、の人なんだろと.
_
なので「自分」をもってる、最高位に魅かれてるんだろと.
、ま そんなとこだな.
_
616 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 11:13:35 0
>>587 この人も隠れ左翼である可能性が高いです
↓
>>598 唯物論の擁護に必死すぎるでしょう?
論理的に反論できないのに、あまりにも不自然ですね
しかも仏教徒なのに唯物論を主張するなんて
そもそも、思いっきり逆ですよ
他の人(左翼)からの、何らかの思想的影響を受けている可能性が非常に高いです
>>600 キミは説明を勘違いしている
元の脳の構成要素である分子Aと分子A’を入れ替え
BとB’を入れ替え、CとC'を入れ替え、DとD’を入れ替え・・・
そして
元にあったAとBとCとDと・・・を順番に組み上げていけば
当然、分子の個別性までも同じ脳が出来上がるよね
同じ分子を使うんだからさ
>>602 うむ
でもかなり、いい線いっていると思いますよ
ただし、言うまでもなく
単にデカルトを研究するだけでは、近代哲学を越えられませんけどね
617 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 11:24:58 0
>>603 >「私はなぜ存在するか」の原因とは何だ?
はぁ? 日本語がおかしいだろ(苦笑
それを言うなら「私は存在する」
その原因とは何か
ならわかるけどな
大丈夫か?
>「私は何のために存在するか」すなわち「私の存在理由」解釈する
>のが妥当ではないか?それならすでに回答済みの目的因が相当する。
目的性がある というのは飛躍した前提だろバカ
誰の目的なんだよマッタク・・・神か?
>>604 これはひどい自演ですね
入れ替える分子ってやっぱランダムに選出されるのかな。
だったら入れ替えたらやばい運動状態のもあんじゃね。
入れ替えの頻度を高めるほど死ねるって、思考実験にしても恐ろしいなw
619 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 11:41:48 0
唯識くんは、もはやアレだな
哲学をしてるんじゃなくて
論理性を追求してるんじゃなくて
単に私に対して
「どうでもいいから、とにかく悪口を言いたい」
という一心で、ここにいるんだな(苦笑
論点を戻そうとしても
感情的になるだけで、悪口しか言わないもんな
ぜんぜん話が前に進みません
620 :
492:2008/09/21(日) 11:55:05 0
>>618 臓器移植ってのは、入れ換え思考実験のマクロ版になるけど、
免疫不全で上手くいかなかったり死んじゃったりとかするよね・・・。
分子一個と臓器一個と、どこが違うんだろうね・・・?w
621 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 11:59:22 0
>>581 >失礼ですが最高位さんは仏教に対する一般的教養もお持ちではありません。
仏教サイトの内容を、丸ごとコピペした と
キミが疑って疑って仕方なかった程のレベルがあるのに
何を言ってるんでしょねマッタク(爆笑
>>618 べつに意図的に入れ替え作業なんてしなくても
実際には黙ってても
体内の分子は、勝手にどんどん入れ替わってますが何か?(苦笑
622 :
天才君:2008/09/21(日) 12:09:57 0
さて、哲学者最高位、あなたは、
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
「私」は、物質に還元できない。こういう論点のみだ。
593氏の発言において、
>人間の根源的な認識はやはり肉体というものに基づくのだと思う
>我々は何らかの行為により快を得るが、その感覚は肉体に適したものなのだと思う
これについて、哲学者最高位は、
> そうだね
>認識や感覚は、肉体なしには無さそうだね
と答えているが、それは哲学者最高位自身もそうなのですか?
最高位は「個別性」という言葉で語られている性質を理解してない
AとA′は違う
つまり、個別性も違う
それと俺を天才君の自演扱いするとは片腹痛いわ
完璧なものは無意味だから、俺は完璧なものは求めないのさ
君みたいに、「完璧」「絶対」「確実」「根本」「基礎」には囚われてはいないのさ
「真理」理念は大事にするけどね
624 :
492:2008/09/21(日) 12:15:45 0
>>619 >論点を戻そうとしても
まだ判りませんか・・・・ ┐(´ー`)┌
A X B
『私』の在り方 ←→【 『私』がある(いる) 】→ 唯物論破壊或いは延命
『私』の在り方 ←→【 『私』はない(いない) 】→ 唯物論延命或いは破壊
(Bの延命は、Aを唯物論的に包含できる場合、Bの破壊はAを包含できない場合)
このスレの本義はAなんですよ。(だから、決定論スレを追い出されたのですw)
Bなどどうでもいい人の方が多いのです。
もし、貴方が、Bしか主張しない(Bしか考えない)というのであれば、話し合うことは何もありません。
そもそも「論点が交わってない」のですから・・・。Aも、立派な論点ですよ?w
いいですか。≪Bの根拠がX≫なのでしょう?(違うのですか?違うなら違うと言ってくださいw)
そして、Xの検証としてAがある。XとAの矢印の双方向性はそういう意味だ。
そして、【 X→A→X→B 】或いは【 X→A→B 】【 A→X→B 】という流れしかないのです。
少なくとも、Bがその中間或いは始めに来ることはないのです。
Aの経由無しにBへは辿りつけないのです。
Aの決着がついてないのに、Bへ飛躍する、或いはBという論点へ 『戻る』 ということが
いかに馬鹿馬鹿しいことか、まだ気付きませんか?
重症ですね・・・。
>>621 そりゃ体内の分子の運動量はある程度一定だもんw
そうじゃなきゃ死んでるw
摂取したものだってあらかじめ一定の温度に保たれてるものばっかでしょ。
そうじゃなくてランダムで交換するなら、
すごく運動してる分子や、ほとんど運動してない分子も対象に入るわけで、
そんなんと交換し続けたら死ぬって話だよ。
「運動量が多い」てのは、放射線による被爆とかを想像すればいい
大きいエネルギーを受けると運動量が増えて原子間結合が崩れる
627 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 12:37:00 0
>>624 素人くん
何度も言うけど、自演はやめたらどうかね?
あとね
「このスレの本義は、『私』の在り方であって、唯物論の是非には関心がないのですよ」
と言えば済む話を、AとかBとか、無意味にややこしいんだよ
頭おかしいんじゃないのかねぇ・・・マジで
キミの勝手な脳内変換に付き合ってくれる人なんて、そうそういないって
もっと普通に説明した方がいいよ
それからね
言っておくけど、このスレが出来た経緯はね
唯物論スレの住人達が、私に対して
「その話題だったらこっちでやって下さい」 と
懇願して作られたスレだろ
忘れたの???
>>625 「論理的に可能な限り、同じ物理状態の」と定義してるのに
なんでわざわざ、その定義から外れたがるわけ?
628 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 12:38:41 0
>>619 つーか
、「唯識」氏に
、「わたし」としての統一性なんか存在するのか?
、という自己疑問みたいなんがあるんじゃーねの?
>>627 ん、ほとんど同じ状態じゃなきゃ駄目なの?ランダムじゃいけないわけ?なんで??
ってか、ある一定の状態じゃなきゃいけないなら、それこそ物質の固有性を認めてることになるけど。
じゃあ同じ物質なら互いに代替がきくって前提が崩れてるじゃん。
自分にとって都合のいい条件だけを認めるだけなら思考実験じゃなくて空想じゃん。
630 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 12:51:41 0
>>624 理知的過ぎて、ワロタ。あんたアタマいいな。
_
>>625 あんたもアタマいいな。いってる事わかるぜ。
_
>>627 >と言えば済む話を、AとかBとか
↓
>、無意味にややこしいんだよ
↓
>頭おかしいんじゃないのかねぇ・・・
>マジで
↑
超爆笑した
631 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 12:55:16 0
>>628 彼は自分の考えをハッキリと述べた事がないから
何を考えてんのか、サッパリわからんのよ
人の悪口だけはハッキリ言うんだけどね
まぁ彼は、日常会話的な流れも満足に理解できませんから
議論そのものが、そもそも成り立ちません
>>630 結局キミは、誰の自演?
632 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 12:57:58 0
>>631 おれ。?
おれは別の板の住人だよ、なんか面白そうだったから参加してみたわけ
すぐに「自演」呼ばわりするのはねらーの特徴
俺も10年ねらーやってるから分かるが
このタイプはとっくに絶滅したと思ってたぜ
634 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 13:00:44 0
>>629 違う条件の物体だったら
そもそも、この思考実験をする意味がないだろ
要は、私はいかなる物理現象なのか という事を、逆から検証してるんだよ
それで
私がいかなる物理現象なのかハッキリしたのかね?
問いの建て方から間違っているだけ
636 :
492:2008/09/21(日) 13:08:35 0
>>627 >自演はやめたらどうかね?
何度も理由は説明してるだろw
名前欄は“名札”なんだよ。(或いは、ゼッケンと言ってもいい。)
場面場面で、或いは内容毎に、レスを辿り易くするためだよ。
抽出や(検索しない、スクロールさせながらの)探索の際に
違う内容のレスを混濁させずに済むからだよ。探し易いからだよ。
貴方にとやかく言われる筋合いはない。反論があるなら、内容に反論すればいい。
それとも貴方は、名前欄で内容の選り好みをしているのですか?
(ま、624は“素人”でもよかったが、ここまで来たら、
≪492前後の発言をした者が、「これこれこのような発言もしている」≫という括りでもいいかなw、
と思ったから変えなかった。それだけの話だ。)
> 「このスレの本義は、『私』の在り方であって、唯物論の是非には関心がないのですよ」
> と言えば済む話を、
何度も何度も何度も何度も、「その通りに」発言してますが何か?w
そういう言い方で理解していただけないから、説明の仕方を変えているんじゃないですかw
> それからね
> 言っておくけど、このスレが出来た経緯はね
> 唯物論スレの住人達が、私に対して
> 「その話題だったらこっちでやって下さい」 と
> 懇願して作られたスレだろ
> 忘れたの???
だから、そう言っているwwwww
637 :
天才君:2008/09/21(日) 13:09:35 0
>>634 何を言っているのですか?
593氏の発言において、
>人間の根源的な認識はやはり肉体というものに基づくのだと思う
>我々は何らかの行為により快を得るが、その感覚は肉体に適したものなのだと思う
これについて、哲学者最高位は、
> そうだね
>認識や感覚は、肉体なしには無さそうだね
このように、ご自分でハッキリ言っているではないですか。
他人に尋ねる前に、どうなんです。
哲学者最高位自身もそうなのですか?
638 :
492:2008/09/21(日) 13:12:08 0
>>634 ほとんど同じ状態じゃなきゃだめなの?
それなら同質の物質でも運動量によって個性を設けなきゃならないけど、
それってやっぱり前提を崩してるよ。
640 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 13:17:02 0
>>636 キミ以外の第三者がみたら、複数の人が書いてるように見えるんだよ
コテ+ゼッケン+トリップ で問題ない
簡単にクリアできる問題を
なぜ、わざわざあえてしないのか
他に目的があるからしかないだろ
>だから、そう言っているwwwww
ん?
だったら私の書きこむ話題に、いちゃもんを付けるのはおかしいよな
なんでこのスレで、キミの指図に従う必要があるのかね?
641 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 13:17:55 0
「わたし」はわたしでも別にいいけどな。、おもしろいかどうかとかも重要だと思うんだけどな・・・
「正しさ」を価値にすえた議論が面白いのだよ
クラフトワークや相撲のネタはつまらんだろ?
世の中にはナンセンスギャグってのもあるらしいが、、、
643 :
492:2008/09/21(日) 13:39:30 0
>>640 >他に目的があるからしかないだろ
たとえば?w
だいたい、IDの出ないとこで名前とか同一性とか自演の疑念回避なんて意味がない。
一時期酉付けたこともあったが馬鹿らしくてやめたw
酉付けて、常に判別可能にしても、貴方のスルーっぷりは変わらなかった。
「私が書き込んだものだからどうこう」という偏見は捨てて、「内容に」レスしてくれればいいw
私は、内容に関する誠実さを保つだけだ。
(2chなので、当然遊び心を失いたくはない。ネコ氏程とはいかないが、かき回すことも忘れないつもりだw)
>なんでこのスレで、キミの指図に従う必要があるのかね?
絶対君主気取りか・・・w
まあいいや。
644 :
満豚:2008/09/21(日) 13:52:15 O
>>558 ふ〜ん。最高位はそんなふうに主張してんだ。
面白そうだな。
おい!最高位君!俺と話をしよう!!
俺ならきっと君の良き理解者になれぞ。
君の試金石になってやる。
645 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 13:53:16 0
、例えば、おれとかにも苦手な事はけっこういろいろ有って、
、やろうとしても出来ないことは多いな。
、例えば、自分が理解したいな
、て思ってる事でも理解出来ない事、多いしな。
ま おれの場合だけどな。これは
646 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 13:55:19 0
弱いモノが、強いモノに従うのは、当然。
平等は、純粋観念じゃね。
しかし、それが本能に勝る文化となるからすばらしい。
ただ、ニヒリズムだったりするが。
どっちにしても、強いってのはいいことだ。
647 :
満豚:2008/09/21(日) 13:58:54 O
>>530 天才君よ、君は僕に絡んでくる前に済ませなきゃいけないレスがあるだろ(笑)
都合が悪くなったらスルーして、なんか発言できるスキを見つけては理由なしの反論してたら、フェアじゃないだろ(笑)
わかったかい?ちゃんと自分の発言に責任もとうね(笑)
ハイ、やり直し。
648 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/21(日) 14:02:55 0
>>638 大学でてる人が、大丈夫ですか???
あれって小学生の書き込みかと思ったんだけどな
拒絶反応というのは、分子の組み合わせによって生じた、一種の機能だろ
分子一個では、拒絶反応は発動しないんじゃないか?
>>639 私になる物理状態とは何ですか?という事なんだよ
そして、いかなる物理的状態を作っても
何をどうやったって、それは絶対に私にならない という結論なんだよ
>>643 >一時期酉付けたこともあったが馬鹿らしくてやめたw
>酉付けて、常に判別可能にしても、貴方のスルーっぷりは変わらなかった。
子供みたいな理屈だな(苦笑
議論をする際に、誰の書き込みかをハッキリと相手に伝えるなんてのは基本中の基本
常識的に考えりゃわかる
>(2chなので、当然遊び心を失いたくはない。ネコ氏程とはいかないが、かき回すことも忘れないつもりだw)
相手に対して配慮しながら、正直に哲学的な議論を行う というのではなく
かき回したりしたい という事かね?
まぁキミがトリつけたところで、まともな話ができるとも思えんが
いろんな名前を使われると、鬱陶しいんだよ
>絶対君主気取りか・・・w
その話題は、こっちでして下さい と言われたんだぞ?
じゃぁ、どこですればいいんだよ
649 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 14:04:34 0
例えば。なんだけど。
、このスレだから、あえていうけどねぇ。
ただ、「何かを理解出来ない」ってのは、それなりのりゆうとか事情とかなんかあるはずなんだよね。
、いきなり意味不明に「あれしろ」とか「これしろ」とかじゃ、わからんだろ?っていう。のとか ね
豚も勘違いすんなよ
651 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 14:10:51 0
なんてーか、普通の人は他人の事などとかあんまし理解したがらないー傾向はあるかもな。
、必要無いっていって切ってるとかね。 ま それはそれで別にいいんだけどさ、、、。 _
652 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 14:13:25 0
普通・・か、、、。
他人を理解しようとするには「理解しようとする意思」が必要不可欠
ガダマーとかなら「善き意思」とでも言うのだろうが
俺はそれを可謬性の自覚から生じる知的謙虚さに求めたい
たいていの人は他人を理解する必要がないぐらい知ってしまっているのさ
654 :
492:2008/09/21(日) 14:30:22 0
>>648 >議論をする際に、誰の書き込みかをハッキリと相手に伝えるなんてのは基本中の基本
だからこそ、内容毎の統一はしてるんだよ。
前スレ(所有に関して)なら544、今スレ(
>>494から)なら492、これだけ判れば十分だろ。
更には、ここに於いて、私個人の(根っ子としての)主張・スタンスは非常に薄いから、
『敢えて』コテを『外している』んだよ。
別に批判するのは構わないし、私が面倒臭がってるだけなので、正義があるとは思っていないが、
「議論の成立」にとっての妨げとはなっていない(と思われるw)ので、今更方針を変えるつもりはない。
>相手に対して配慮しながら、正直に哲学的な議論を行う というのではなく
>かき回したりしたい という事かね?
貴方は、どちらか一方の形式でしか書き込まないということですか。
軽いやりとりはしない、ということですか。それなら、一貫性があってわかります。頑張ってください。
私は、色んな形式の書き込みを楽しませて貰います。
ジョークや洒落のやりとり無しじゃつまらんからw
>いろんな名前を使われると、鬱陶しいんだよ
私は、2chのコテ自体に自意識過剰な自己主張を感じることが多いのでね。
私がコテを多用しないのは、そういう拒否反応のせいかもしれませんね・・・。
もういいや。幾つか喩え話もあるが、もうこの件に関しては触れない。好きに非難しといてくれ。
655 :
492:2008/09/21(日) 14:33:46 0
>>648 >じゃぁ、どこですればいいんだよ
そういうことじゃなくて・・・w
>>624の最後の段を、熟読してください。
>拒絶反応というのは、分子の組み合わせによって生じた、一種の機能だろ
>分子一個では、拒絶反応は発動しないんじゃないか?
重要な発言ですね。
他の皆さんにも、是非覚えておいてほしい一文となりましたw
656 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:54:00 0
最高位が攻撃しようとしているのは、
唯物論の中でも最右翼と目される「物理主義」と呼ばれる哲学的立場だ。
世界は物質のみで構成されており、物理学が発展していけば、
その暁として人間の心についてもすべて物理学用語のみで説明しうるようになるし、
心の挙動さえ予測可能であると論じるもの。
で、最高位は
「そこまで論じるんだったら、私はいかなる物理的要素で存在するに至ったのか、
さっさと説明せんかい。」と、空騒ぎしている。
ああ、あほくさ。
657 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 15:09:31 0
>世界は物質のみで構成されており、物理学が発展していけば
それだけだとつまらんので、芸能界(など)があるわけだが .
658 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 15:46:46 0
>656
「物理主義」は、科学研究の方法論の一つであって、
哲学的立場などではないんだよ。
科学研究についての手法であり方針の一つなのであって、哲学ではない。
方法としての「物理学の方法論」というだけなのに、
君はなんでもイデオロギー化したを解釈するのか。
「世界は物質のみで構成され、物理のみで説明しうる」というのではなく、
物理学的に研究する方針でしかない。方法論でしかないんだよ。
だから、否定するとか攻撃するとか、という話しにならない。
君は方法論と哲学の区別がつかんのか。
>>656 最高位の「唯物論」ってぶっちゃけ「ラプラスの魔」だよねw
>>507 >まず、技術的な問題は抜きにして、論理的に思考実験する
>という前提で考察するという事を理解して下さい
>(地球の真ん中に行った事のある人はいないが、論理的に考えて真中はある という要領です)
全く同じ物理状態が二つってのは、
地球に中心が二つって言うようなものなんだよ。
君は地球の中心を二つに出来るか?
だいたい中心ってのは位置だろがw
そもそも問題を設定するにあたり探求の対象を代名詞だけですませるというのはいかがなものか。
663 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:28:24 0
>「物理主義」は、科学研究の方法論の一つであって、
科学研究の方法論に言及した哲学的立場なんだよ。 あほかいな
>>648 代替の話は矛盾があって成立しないってことだよ。
ってか、私になる物理状態とは何かっていうのは、別に何だっていいんじゃ?
誰それがイメージする自分の物理状態だし、そこに他者が口を挟んでも無意味で、
同様に他者に尋ねることも無意味だよ。だから何だっていい。
人工器官フルインストールしたら機械か
そのときなにを喪失したのだ
人工じゃない器官でしょ?w
>高次の物理現象が解明できないのは、それは技術的な問題
ホント君は頭が悪いね。
ここで「高次の物理現象」を出しているのは、解明可能な問題として
出しているのに、なんですり替えるんだ?
「素粒子の個物性」のように解明できない問題と、
「台風の高次の物理現象」のように解明できる問題を
「物理性全般」とひとくくりにしてしまったら、詳細な議論ができなくなると言っているわけで、
それと同じことを君が「精神性全般」という用語で行い、
高次の精神現象と、「私」の本質である個物性を、ごっちゃにして議論できなくなるように
していることを批判しているの。
その程度のことがわからないなら馬鹿としか言いようがない。
>「人間の精神は、物理現象なのか?」だよ
>唯物論は、これを主張しているのだからね
人間の精神の本質は、物同様、個物性の問題であり、還元できない。
人間の意識現象は、物の集合体による物理現象同様、物理現象である。
よって、物の本質と精神の本質は同じものであり、唯物論が正しい。
最高位は「ミカン」は物理現象だと認めているんだよなぁ。
植物は認めてるのだ。
動物はどうなんだろうね?w
669 :
天才君:2008/09/21(日) 18:31:32 0
>>647 満豚君、レスして欲しかったんですか。質問はいつでもどうぞ。
>>648 哲学者最高位
絶対君主気取りってのは当たっているんだよ。
あなたが欲しいのは反論だもの。
反論されることで、引き立つのが絶対君主なんですから。
私が真理です。という立場ですものね。しかもその真理は、
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
「私」は、物質に還元できない。
しかもだ、「認識や感覚は、肉体なしには無さそうだね」と言う。
「笑止千万」これが絶対君主の宿命であり、一つの思想を固持する
思想家の存在意義ですからね。
つまり哲学者最高位の存在は、みなさんの反論によって支えられている。
反論なきところに、哲学者最高位の存在意義は無し。
結果的に支えているのは、哲学者最高位がバカにしているみなさんである。
ならば、だれがバカなのか?気づいていないのが、哲学者最高位。
670 :
天才君:2008/09/21(日) 18:48:14 0
いいですか、 哲学者最高位がやっていること。
それは、漫才のツッコミと同じ事なのです。
哲学者最高位からみれば、みなさんは常に、ボケ側なのです。
つまり哲学を舐めている訳ではなく、人間をなめている。
哲学者最高位は言葉をツッコミの道具に使っているだけです。何故そうなのか?
生い立ちです。一つの思想を固持しなければ生きられないのっぴきならない理由が
在るわけです。それは哲学者最高位自身の生い立ちに端を発するということです。
住んだ環境、国籍、それがそのまま、今に反映されている。
そこから想像される生い立ちとは?ま、ご想像にお任せしますが…。
671 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 20:45:38 0
>>620 >臓器移植ってのは、入れ換え思考実験のマクロ版になるけど、
>免疫不全で上手くいかなかったり死んじゃったりとかするよね・・・。
>分子一個と臓器一個と、どこが違うんだろうね・・・?w
拒絶反応というのは規格不適合な部品を判別する仕組みがあるせいなのだろうけど。
よくよく考えてみると、興味深い。
あの思考実験が、本当にその通りの結果になるのかも判然としない。
所詮、思考実験であり、結果は想像しているだけなのだから。
確かに、生きている人体の分子は入れ替わっていく。
しかし、無意味にランダムに入れ替えているのだろうか?
老朽化した部品を交換補修するように、何らかの意図を持って交換されているとしたら?
(誰かシェーンハイマーの実験関係に詳しい人はいませんか?)
分子っていうのは本当に部品でしかなくて、そこを流れているエネルギーやら信号やらの方が本質なのでは。
672 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/21(日) 21:22:29 0
>>671 あのさ。あんまし云いたくないんだけど、「天才」て役たたんから。
脳内妄想で終わってる人間は、使い道が無い。
世間には高学歴の労働者が唸るほどの数いるんだよ。 まーそんだけ.
673 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 22:33:32 0
「泣き言は聞きたくないねェ。」
ドーラ
674 :
天才君:2008/09/21(日) 23:07:31 0
まず、私を含め、みなさんがやっていることは考えているだけです。
で、どんな時人間は考えるのか?という事です。そこには理由があります。
解らないことを解ろうとするからかんがえるわけです。しかしこれは無駄です。
解らないことが解るはずがないのですから。
解るというのは理由が無いことだからです。
また発言とはなんでしょう。これは人間の考えつまり、
解らない事を発しているわけです。
だから解らない事を発している自覚があるならば、その人は解っているのです。
例えば、例を上げさせてもらいますが、
>>671さんの場合、
途中の理屈など解らない事ですから、解る為にはどうでもいい事です。
しかし、
> 分子っていうのは本当に部品でしかなくて、そこを流れているエネルギーやら信号やらの方が本質なのでは。
これは解っている事です。
天才君の場合、みなさんの言う理解したとか、解ったとか知ったという概念は、無知といい。
理由も根拠もない事を知っており、それを思っている状態を直感といい、発言している状態は知恵と言います。
知恵は時間とは無縁です。無縁というよりも時空全体に通用するというわけです。
そういうものは無時間も含むから根拠も理由もなにもないわけです。これが真理・真実のカラクリです。
それに論理をつけて時空内で通用させるのが論理で、物的証拠を提示するのが科学です。それだけの事です。
他者と解りあうことはできない
だから、他者と解りあおうとすることは無駄です
676 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 23:19:33 0
「飛ばねぇ豚は、只の豚だ。」
賞金稼ぎポルコ
677 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 23:21:24 0
「もらい泣き」
一青窈
675に女神の呪いを
679 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 23:45:18 O
アクセス禁止の理由くらい公表しろ。頭にくる。
「分子を入れ替えても私は私」ってのはまるっきりバカ。
逆。
分子を入れ替えなきゃ私でいられないの。
それすら分からない幼児。
臓器を入れ替えるのも私でいる為。
ところで最高位君は「私は何とも混ざらない」と言っているけれど、
「体も私」とも言っているね。
体は混ぜられるよね。どうしようね?
他人が混ざっちゃうよ?
っていうか、
「体も私」って時点で私には物質が混ざってるって事かw
682 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/22(月) 00:09:21 0
>>616最高位さん
全く関係の無いところへ飛んでいますが。
要するにルールということです。
例えば科学なり、物理なりを持ち出す時は
そちらのルール、そしてその前提に従うべきということです。
683 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 00:18:37 0
>>656 >最高位が攻撃しようとしているのは、
>唯物論の中でも最右翼と目される「物理主義」と呼ばれる哲学的立場だ。
>世界は物質のみで構成されており、物理学が発展していけば、
>その暁として人間の心についてもすべて物理学用語のみで説明しうるようになるし、
>心の挙動さえ予測可能であると論じるもの。
で結局、どうなん?
そうは成らんの?
>>670 そういう事は、冗談でも言わないほうがいいよ
程度が低すぎる
684 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 00:32:25 0
>>682 >全く関係の無いところへ飛んでいますが。
>要するにルールということです。
全く関係ないところへ飛んでいるのはキミだろ
どっから、そんな話に飛んで来たの??
>例えば科学なり、物理なりを持ち出す時は
>そちらのルール、そしてその前提に従うべきということです。
従ってますが何か?
科学者はなぜと問わず、どのようにと問う。
「私」を科学的に分析するなら、なぜあるのかではなく、
どのようにあるのかを問うべきなんだろうな。
微妙な流れだねぇ
余裕があれば「真理の開示説」について語りたいんだけど、、
687 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 01:11:51 0
>>685 この体から、どのようにして他人ではなく私が発生しているのですか?
688 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 01:13:25 0
>で結局、どうなん?
>そうは成らんの?
とことん鈍感というか、ニワトリ脳なのなw キミ
哲学的態度がどういうものか、まだ分りませんかねw
689 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/22(月) 01:27:51 0
>>687最高位さん
それは質問であって、根拠ではないと
昨日も書きましたが?
>>684のとおり議論のルールを守ってください。
690 :
ジャブ:2008/09/22(月) 01:32:18 0
691 :
ジャブ:2008/09/22(月) 01:40:11 0
>>689 あ、AAありがとう!でも荒らしは止めて下さい
>>687 どこからどのように発生するのかを定めるには、
まず、どのようにあるのかを知らないとならないぞ。
最高位はどのように私があるのかを既に解明してるのか?
693 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 02:16:39 0
>>687 ああ、バカボン。いいのよ、いいのよ、無理して分ろうとしなくても。
他人でも私でなくてもいいのよ。バカボンはバカボンなのよ。
>>687 どうして他人がありえると思うのですか?
「私」がその体にではなく、そこらへんの石ころにあるわけではないのと同様、
「私」がその体と一致しないことはありません。
「私」と他人の違いではなく、「私」と石ころで比較すれば簡単にわかることです。
馬鹿な最高位にはわからないかもしれませんが。
695 :
天才君:2008/09/22(月) 06:40:45 0
>>683 本気ならいいでしょう。
>>678 哲学者最高位
> この体から、どのようにして他人ではなく私が発生しているのですか?
「私」は「現代哲学の中心的命題であり、最大の難関」。
「私」は、物質に還元できない。
「認識や感覚は、肉体なしには無さそうだね」とご自身で公言されているじゃないですか。
むしろ、他人に尋ねる前に自分の発言を振り返ればいいんですよ。
696 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 07:20:23 0
こんな「わたし」、みたいな.結論のきまりきったような事考えてもな・・。てのはあるけどさ・・・。
697 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 07:21:42 0
「無駄過ぎる事」て案外無いんだよね。下手に記録つくってもギネスみたいになるしな。
「究極的な無駄」、は存在しているんだろうか。と、、。
698 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 07:34:36 0
例えばさ。コンピュータてゴミに似てるじゃん。
、今の時代すぐ一定線、越えるんだよ。・・・。
_
すぐゴミみたいになる。
ここで、「このゴミをどう生かしていくか」すごい発想だろ。これ.
699 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 07:39:15 0
>>693 例えばさ。
自分が、超富豪の家庭に生まれる。で、親が外車とかバンバン買ってくれるとする。
「、だからどうした?」と。
おれはアタマも悪いしな。ただきょうも生きてるんだろうと
700 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 07:41:18 0
>>687 例えばさ。
働いたら、金手に入るじゃん。 他人のためにもなってるんだろ?それ。
でも、役にたってる実感とかあんまし無いんだよね.
そろそろ停滞だな
哲板一、盛況な議論スレも閑散としてきたな
そんなことよりひっそりと狙ってたキリ番をとられたことがショックだ
702 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 08:09:59 0
例えばさ。高度経済成長期は、ものが無かったわけ。あと余分な知識とかも無かったわけ。
>>685 そもそものスタートとして「科学的方法」をとること自体に難があるとも考えられる。
「科学的に解明できそうだ」という前提からのスタートになるから。
そうではなく、そもそも
「科学的方法では解明不可能」という前提からのスタートになるのが、最高位学派。
704 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 09:23:51 0
>>703 最高位学派の場合、スタートで思考停止じゃん
705 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 09:26:55 0
>>689 もちろん質問ですよ?
大丈夫ですか?(苦笑
議論では質問してはいけないルールがあるんですか?(爆笑
頭だいじょうぶですか?
>>692 このようにありますが?
>>695 冗談でも というのは
本気なら、なおさらダメなんだが
もっと日本語を勉強しましょうね
外国人の方ですか?
還元できないだろ?
と教えてやってるんだよバカ
還元できるんだったら、答えりゃすむだろバカ
>>703 「全てが科学的に解明できる」と主張するのが唯物論
だから「人間の精神性を科学的に解明できる可能性を示して下さい」と質問しているのだが
唯物論者は可能性すら全く示せないでいる
可能性が無ければ唯物論は崩壊するのに、なぜか偉そうなのが唯物論者
>>704 いや
唯物論が間違いだ という結論が、論理的に導けたのだから、進歩した事になる
706 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 09:32:54 0
>>705 >唯物論が間違いだ という結論が、論理的に導けた
あの、分子を入れ替えていくとってやつ?
あれまだ結論に至らないのに途中で思考停止しただけじゃん
『私』がどのようにあるかを解明できるのは本人だけ
〜最高位学派上座部
708 :
動物君:2008/09/22(月) 09:43:23 0
「私」を否定する事もなく、肯定することも無いのです。
ただ、条件として生き物という前提で話すならば…。
「私」が立ち現れる条件を考えればいいだけの事です。
我々がどのような背景に在るとき、「私」を演ずるのか?
こういう事です。
特定共同体内、あるいは属する群衆なり集団が在るから
その個を特定する為に、また自らを指し示す為に「私」を創作している訳です。
これは人間の発明です。
では人間とは何かといえば、群衆の一員です。
例えば、無人島に生まれ無人島に死ぬ場合、少なくとも人間という帰属意識など存在しません。
ただその存在にとっての快を追求するでしょう。
では群衆内での個としての存在は何を追求するかといえば、これも個としての快の追求。
しかし他という同種の生き物が居る。そして言葉が生まれ、他でない生き物を「私」と言う。
指し示しているものは、「この生き物」でありこの「快」である。
個としての快楽の追求は生き物の特性であり、生命力とも言うが、これが強いものは
強い子孫を残してゆく。残せない生き物は絶滅する。
弱い者にあるのは絶滅である。強い者にあるのは繁栄である。
そして、共食いの種は絶滅する。共食いの種が絶滅するまでは共食いと共食いが
共食いを繰り返すだけである。
709 :
動物君:2008/09/22(月) 09:52:04 0
動物君から言わせれば、「私」などという概念・観念・思想などを
もっている者は、エネルギーの無駄づかいをしている。
そして「私」の原因などを探す。まるで、観念や思想がここで生活している
ようではないか。
動物君は、考える種に言いたい。考えるから「私」が立ち現れているんです。と。
動物君たちは、そんな事は考えず、「私」を利用する。つまり観念や思想を
道具とみなす。
おぃ、ぽまえら。
とにかく、何かの糸口が見つかりそうになったら、こう言うんだ。
「わかってないなぁ〜。実に君は、、、解っていない。」とね?(オプションで、「プ」等をトッピングするのもいいだろう。)
いや、本当に解ってないな。此処のヌケサク共は・・・(プ
いい?此処では答えは永遠に出ないのだよ。
なぜか?
そりゃ、此処におる奴等は誰かの存在が在る事を確認し続けたいが為だけに、
理論・論理と証した戯言を繰り返しているだけだからさ。
だから、此処の奴等にとって大事な事は、自分が観衆に認知され続ける事であり。
なもんなので、真理なんてなもんは、本当はどーでもいいのよ。
(哲学が「真理なんてどーでもいい」と言っているのではなくて、ここのボロ雑巾共がどーでもいい。と言っているだけ。)
でも、そろそろ飽きてきた。
流石に、ワンパターン杉と言わねばならんだろう。(爆笑
『いやいや、古典落語なんて完璧な繰り返しであるのに、未だ色褪せないではないか?』
・・・ばかかqw
芸術レベルのそれと、オマエ等を並べてどうすんだ?(大爆笑w
・・・やっぱ、飽きたわ。
ノシ
711 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 10:06:31 0
>>706 物理的なものを、いじくって
何をどうやったって、絶対に私を現象させる事はできませんが
私が物理的要素によって発生している という可能性が、どこにあるのですか?
>>708 >ただ、条件として生き物という前提で話すならば…。
生き物 とは何ですか?
>我々がどのような背景に在るとき、「私」を演ずるのか?
ん???
「私」を演ずるのは、誰ですか???
私が演じるんじゃありませんか?
だったら、べつに演じてないと思いますが(苦笑
710
そんな動物文化、獣文化があってもいいだろう
だが、人間は合目的(目的合理的)ではない生き物だ
その合目的でないことから生じた人間独自の文化は
豊かで発展性があって
そして世界と人間とそれらの諸関係についての理解を深めてきた
そして人間は思考によってこの世界を変えてきた(その変化は恐竜の比ではない)
様々なことに関して、古代から近代への移り変わりとともに
発展、よりよい生活、よりよい暮らしを得たと俺は考えている
(ヘーゲル的な発展とは異なる)
713 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 10:14:30 0
>>710 >いい?此処では答えは永遠に出ないのだよ。
でてるよ
「我思う故に我あり」←第一原理
これは否定できない
「あり」を否定できない我
この「あり」である「我」を
物理的要素に還元し、物理現象によって発生させる事は不可能← 唯物論 崩壊
レス先間違えた
俺のレスは天才君当て
実は702のレスを受けて
合目的について書き込もうとしたんだが
改行が多くて消えた
ダルくてもう一度書く気がしない
要は、人間は何かの目的にしたがってまっすぐ行動するわけじゃない
機械は与えられた命令を忠実に実行するが
人間は命令を忠実にこなせない
(サボったり忘れたりミスしたり間違えたり、機械に劣る)
みたいなことを書こうとした
これを指して「人間は非合理的に振る舞う」(自分の目的に反したことさえもしかねない)と言ってもいい
715 :
動物君:2008/09/22(月) 10:27:23 0
>>710 動物君からみれば、答えは、思想との同一化をしている
「私」の存在が答えであり、答えはそういう「私」が
唯一できる事といえば、「私」の死です。
>>711 条件として生き物という前提で話すならば…。
>生き物 とは何ですか?
という問いですが、単なる「生き物」という思想です。
思想ですから実体はなんでも良いわけです。
読み手の想像に委ねる事しかできません。実体がないのですから。
>私が演じるんじゃありませんか?
単なる思想の物語の中で、「私」という主人公を設定しなくては
なりません。思想の中に動物君が入れるわけがないのです。
716 :
動物君:2008/09/22(月) 10:33:13 0
動物君からみれば、
「我思う故に我あり」これも思想です。
思想がなければ、「私」は無い。
動物は思うから「私」が生まれる。
つまり動物君が「私」を生んだ。
「私」などは、「私」と叫んでいる動物を殺せば死んでしまう。
717 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 10:38:05 0
私の体は物質です
分子、原子のかたまりです
その分子、原子は、何ら特別ではなく
体外にある分子、原子と何ら差別されない
私は常に新陳代謝しており、かつて私の体を構成していた物質は
すでに、その辺にある土くれの中に散らばってあります
その、かつて私の体を構成していた物質をかき集めて
この体と同じように組み立てても、私にはなりません
何をどうやったって、どうしようが、絶対に私にはなりません
物質的なものを、どうやったって私は発生しないのです
どうしようが、何体作ろうが、どうやったって、絶対に私ではないのです
私がこの体だから発生しているという「物理的な要素による根拠」が、いったいどこにあると結論できますか?
よく考えて下さい
718 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 10:39:01 0
719 :
名無しさん必死だな:2008/09/22(月) 10:41:01 0
つまんね
最高位
なんでそうなるのか教えてやるよ
お前は、「原子」「分子」という言葉を差別されない性質として使っているだろ
だけど、「わたし」を「他人」と差別しているだろ
だから、「わたし」を「原子」「分子」で説明できないんだよ
原因は、お前が「わたし」を差別していたからなんだよ
721 :
動物君:2008/09/22(月) 10:50:49 0
>>717 動物にしては面白い思想ですね。
>私がこの体だから発生しているという「物理的な要素による根拠」が、
>いったいどこにあると結論できますか?
思想だから根拠などないでしょう。思想したものがその思想の
生みの親ですね。物語を作って置いて、他人にその根拠を聞く?
自分で根拠をつくったらどうですか。
722 :
動物君:2008/09/22(月) 11:08:33 0
動物は色々な種がいるようですね。
自分の思想の中に自分が入り込んで、それを他者と共有したり。
あげくの果てには、自分の思想の存在理由を他者に尋ねたり。
動物は体を持つものです。体が無いものは全部思想です。
>>705 このようにとはどのように? この、とは何を指すんだ?
まったく話になってないな。
724 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 11:17:30 0
>>711 分子を入れ替えても私のままだというけれど、
分子を順次じゃなく一度に全部入れ替えたら、私は私でいられますか?
順次なら保たれるけど、一度にでは保たれない何かがあるんじゃないですか?
と、いうような事はよく訊かれていると思うんだけど、
もし、エネルギーや信号の流れをその場に保持したまま、
分子だけを入れ替えるなんて事ができたら、一度に全部入れ替えても私のままかもしれないね?
つまり、人体には分子以外にも内包されているものがある、
という方向に考えるのが次の段階になるんじゃないかと。
もう他には何も無いという結論を出すには早すぎるし、それは考えるの面倒だから止めたってだけに見えるよ。
725 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 11:22:39 0
>「全てが科学的に解明できる」と主張するのが唯物論
テキトーな嘘つくなw
726 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 11:31:04 0
分子・原子だけなら死体も生体も同じ
生命というくくりかたが何らかの反応を必要とする
遺伝、代謝などは代表的な原子や分子の移動
リン酸と糖が結合したり、ある類のイオンを排出したり、そういった反応をもって「生きている」と言う
固定された原子、分子なんて死体でしかない
>>713 > 「我思う故に我あり」←第一原理
> この「あり」である「我」を
> 物理的要素に還元し、物理現象によって発生させる事は不可能← 唯物論 崩壊
まあ、このレスに於いては、唯物論崩壊は一旦分かったことにしておきましょうw
で、それを前提として、少し話題をシフトさせてみましょう。
(ま、茶飲み話程度に聞き流して頂いても構いませんが、
貴方には、こうした「その先への視線」が欠けているのですw
だから、「唯物論崩壊!バンザーイ!w」で思考停止なのですw)
唯物論は(唯物論的アプローチは)、≪「我」がどのようにあるのか≫を説明しようと試みてきた。(主に意識として。)
現代まで、このアプローチは「我」以外の部分で、大きな役割を果たしてきた。特に医療・医学の分野に於いて。
だが、貴方により≪「我」がどのようにあるのか≫の解明・説明手段として、唯物論はその入札資格を失った。
さて、貴方は、唯物論の代わりに、どのような手段を採用しようと考えていますか?
手段云々でなく、≪「我」を解明・説明の必要はない≫というお考えですか?
それとも、≪「我」を解明・説明する手段は、今はまだわからない≫というお考えですか?
それとも、≪「我」を解明・説明する手段は、今はまだわからないし、これからもわからないだろう≫というお考えですか?
>>713 もし、第一者及び第三者であるなら、終末医療の問題として浮上してきている「尊厳死」或いは「安楽死」について、
「我」は関係があると思いますか、関係が無いと思いますか?
(これは、「我」を「最高位氏の言う『私』」という狭義の「我」とした時に、最も緊張を生じさせます。)
所謂「植物状態」と言われる患者に『私』を見るか見ないか? ここに懸かってくるからです。
(「意識」や「人格」、(まさに!)「尊厳」とも関わってきます。 貴方は、『私』と「意識」を分けておいででしたね。)
彼(彼女)に、(人為的に、意図的に)死を迎えさせることについて、
そこに「我」を(『私』を)見る人も見ないひとも、悩まねばなりません。
そこに「意識」はあるのか、ないのか?
そこに『私』はあるのかないのか?
周囲の人間が判断しなければなりません。
現時点では、担当医が罪に問われることもあります。(尤もこれは、法の問題とも言えますが・・・。)
唯物論的アプローチを支持する人々は、それが、こうした葛藤に出くわした人への
“安心材料”或いは、(言い方は悪いが)“免罪符”として活用できるのではないか、という希望を持っていたのではないか?
だとするならば、唯物論(唯物論的アプローチ)が却下された今、
貴方は、何をもってして“安心材料”“免罪符”とすればよいと考えますか?
それとも、(死刑制度を巡る議論と同じように)、
「“安楽死”“尊厳死”など言語道断。問答無用で不可。」という立場でしょうか。
730 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 11:56:50 0
>>720 キミは、自分と他人を区別できないのかね?
>>723 だが「なし」とは言えず「あり」なんだよな
私は、「なし」か「あり」かと問えば、「あり」としか言えない存在
「どのように」は、客観的に分析しようとする手法事であって
主観性に関しては、その手法は当てはまりません
客観的には観測できない存在だからです
>>725 科学的に解明できない物理現象とは、何かね?
唯物論者は、オカルトを信じているのかね?(爆笑
>>726 同じであるならば
なぜ、何の要素によって、この体が私なのかね?
>>728 >だから、「唯物論崩壊!バンザーイ!w」で思考停止なのですw)
唯物論が崩壊したら、歴史的大事件なんですよ
キミは、その価値がわかってないから、のん気にボケてるんですよ
「どのように」がわからなければ唯物論は崩壊しない なんて言うけど
「どのように」を「説明する」というのは
客観的に分析して、客観的に説明する という事であってね
ようするに、主観を客観的に説明しなければ、唯物論は崩壊しない
なんていうメチャクチャな理屈であって、最初から矛盾した事を要求してるんだよ
もうちょっと頭を使いなさいよ
731 :
動物君:2008/09/22(月) 12:07:04 0
>>730 >唯物論が崩壊したら、歴史的大事件なんですよ
唯物論が崩壊したら歴史的大事件なのですか?
とても大げさですが、哲学者最高位がそう思想しているだけですよ。
哲学者最高位が崩壊しても、唯物論はありますから。
自分の立場は単なる動物、つまり肉体をもっているという事を知りましょう。
732 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 12:10:51 0
>素人くん
主観性以外は、全て「客観」なのですよ
(一般的に使われている この客観という言い方は、日本語的におかしいと思うのだが、客観的存在を指す)
「客観」ではない唯一の存在
それが『私』という主観性なんですよ
キミは
その主観性を、その他の客観と同列に扱い
客観的に分析できると決めつけて
人にも要求する というミスを犯しているのだよ
その他大勢と同じく
前時代的な、唯物的思考回路に縛られているのです
進歩した哲学に、ついてこれていませんよ
近代哲学と、現代哲学に分かれているのには、意味があるのです
733 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 12:13:13 0
>>731 肉体があるから唯物論!
なんて、なんと原始的な(爆笑
ひょっとしてキミ、機械くんじゃないか?
肉体なきところにも私はありえるんだろうか。たぶんないな。
でも、魂とか幽霊とかを肯定する人なら迷わず「ある」なんだろうな。
735 :
素人:2008/09/22(月) 12:35:09 0
>>730>>732 また例によって、
『 どーでもいい 』部分にだけ反応して、
『 肝心な部分 』は徹底スルーですか・・・w
(で、更には、直結しない論点へすり替える、とw 毎度の事ながら、うんざりですな・・・・。)
ま、私の問いかけ方が、複数で多岐に渉るので(→論理学的にはルール違反?)答え辛いのかもしれませんが、
それにしてもねぇ・・・w
よほど触れられたくない部分
(→理解できてない部分、考えたこともない部分、自論の弱点、etc.etc.)
であるとしか思えませんよ?w
それとも、「返レスした部分しかわかりません!><;」という宣言か?w
それとも、興味が無い、というのが正解か・・・w
736 :
動物君:2008/09/22(月) 12:41:12 0
>>733 哲学者最高位が崩壊しても、唯物論は残ります。
原始的というより当たり前です。
737 :
素人:2008/09/22(月) 12:48:45 0
一言マジレスを返しておこうか・・。
>>732 > 「客観」ではない唯一の存在
> それが『私』という主観性なんですよ
> キミは
> その主観性を、その他の客観と同列に扱い
> 客観的に分析できると決めつけて
> 人にも要求する というミスを犯しているのだよ
もし、貴方やネコが言うように、自身の主観だけが頼れるもので、
その他(客観存在といわれるもの、他者、他者の意識、他者の自我、他者の『私』)が、
不可知であり、妄想であり、信じるしかないとしても、それらを確定せねば我々は日常を送れない。
決め付けるのでなく、
我々には≪それしか手立てが用意されていない≫から≪その範囲で何とかしよう≫という足掻きなんだよ。
貴方がそれを批判、否定するのであれば、代替案を提出する義務がある。
> 人にも要求する というミスを犯しているのだよ
ネコにもよく問いかけることだが、君にも問おう。
君は、「他者の言明」「他者の存在」「他者の気持ち」を信じ、或いは想定する時、
何によって信じているんだい?
738 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 13:09:20 0
739 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 13:18:34 0
(・・・おっかしいなぁ。こんな与太ぶっこきながら生きてたら、普通、鼻つままれて
ムシロに巻かれて、多摩川辺りに投げ捨てられてるはずなのに・・・w)
740 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 13:53:09 0
>>737 確信したり、なんとなく信じたり、半信半疑だったり、全く信じられなかったり…
しながら日常を送っています。 その「信」「半信半疑」「不信」は、私に到来
するものであり、その理由は問うたり問わなかったり。
いずれにせよ、後づけするのが常です。
おお、なんと非本来的なw生きかたか。感嘆子の口調になっちゃうね。w
>>705 >「全てが科学的に解明できる」と主張するのが唯物論
そんな主張ではないと何度も指摘されているのに理解できないんだね。馬鹿最高位は。
742 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 14:15:02 0
>>703 事実解明は「科学的方法」しかありえない。
詩や小説などで表現しようとしても、検証したことにならないし、
「科学で現実の全てを記述できない」と批判し、
科学的方法では現実を捨象してしまうと非難しても、
文学で現実の全てを記述できるわけではない。文学でも事実の捨象は起こる。
科学の限界性を指摘しても、文学の限界性の方が問題だろう。
科学より文学表現の方が抽象性が高いからだ。
詩や俳句、小説などの文学表現は抽象的過ぎ、論証にならないし論拠にならない。
743 :
動物君:2008/09/22(月) 14:59:49 0
動物的見地から言えば、事実とは肉体と接点があるという事ですね。
744 :
動物君:2008/09/22(月) 16:28:10 0
動物君はこう思うのです。
動物は肉体をもっている。そして動物が属している環境は物質である。
そして物質の震動によって声を出したり。光の波長によって色を認識する。
体を動かす事によって移動する。
何が移動するのかといえば、肉体である。
動物の中には考えるという事ができ、未来と過去を思い起こす事ができる
動物もいる。記憶を使う事である。記憶を使う動物は複雑な叫びを発する。
言葉である。「私」と「他」は肉体によって生まれた。
これが、概念としての「私」および言葉である。
それ以前に「私」は無い。
745 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 18:51:56 0
動物の肉体は物質ではないでしょう。システムと呼んだほうがいい。
環境も同じです。その要素を物体とか物質と称している。
わかりやすい言い方をすれば、動物は事物であり環境も事物です。
人間は「事物」です。
では「私」は?
そのシステムつーのも微妙なんだよ
747 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 19:03:48 0
そうだね、全部、微妙。
すみませんでした
感謝と喜びと欲求不満の日々を過ごしております
懺悔は何時終わるのか私にもわかりません
隔離スレでも鼻つまみもの扱いされる最高位っていったい
>>737 >何によって信じているんだい?
根を辿れば『この私』だろう
752 :
素人:2008/09/22(月) 21:31:02 0
>>751 なるほど。
そう言われると、ぐうの音も出ませんね・・・w
「そうですか。わかりました。」と言うしかない。
全ての対話の終了です。
(が、禅的応答として、その返しは認めざるを得ませんw
このスレとして、或いは、これまでの流れを受けた上でふさわしいかどうかは別にして・・・。)
それで、手打とするのは少々不本意ですが、致し方ないのかもしれませんね・・・。
753 :
動物君:2008/09/22(月) 21:41:24 0
仮に動物の肉体を物質ではなくシステムであるとする。
また環境もシステムであるとする。人間も全て含めて事物であるとする。
そして「私」も事物であると考えるのが動物君な訳です。
しかし肉体は、唯一、「私」との接点を保っている。
これを否定する人は居ないでしょう。
身体が「私」を生んでいる。つまり事物が「私」を生んでいる。
このようにかんがえると、私が「私」の原因性ではないのです。
754 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/22(月) 22:19:40 0
、そんなことよりさ。ゲームしてたほうがおもしろくね。?
いや広い意味のゲームなんだけど ね.
755 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 22:28:18 0
>私が「私」の原因性ではないのです。
最高位も、私が「私」の発生原因性であるとは言っていないな。
756 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 22:35:36 0
>何によって信じているんだい?
「私が信じる」のだけれど、
私が私の「信じる」という心的状態を創出しているわけではないな。
757 :
動物君:2008/09/22(月) 22:49:09 0
>>755 最高位?この問題についてなんら、関係ないと思います。
758 :
動物君:2008/09/22(月) 22:55:56 0
>>756 > 「私が信じる」のだけれど、
>私が私の「信じる」という心的状態を創出しているわけではないな。
はて?
肉体を持つ者の思想としては一つの考えではあるけれど、
あなたは、肉体を持っているのでしょうか?
まるで、肉体とは別に「私」が存在しているという思想のようですが、
いかがなのでしょうか?
759 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 23:01:20 0
>>737 キミは何か、根本的に勘違いしちゃったまま今日まで来ちゃってるようだな
>自身の主観だけが頼れるもので、
別に頼ってもいないよ?
「あり」である事は否定できない と言っているんだよ
>貴方がそれを批判、否定するのであれば、代替案を提出する義務がある。
批判も否定もしていませんが?
>何によって信じているんだい?
自分の認識だよ?
信じて生活しているけれども
だけど100%確かかと問えば
厳密には、そう思い込んでいるかも知れない という可能性を否定する事はできない
子供の頃、トイレにいると思い込んで寝小便した経験もあるしね(爆笑
まぁだけど、可能性を否定しきる事はできない という実際問題があるけれども
それを頭から否定しているのではないよ
何か勘違いしてるんじゃないか?
自分が存在している事は、どうやったって否定できない
一方、自分が認識している対象は、錯覚であるかも知れない可能性を否定しきる事はできない
という当り前の事を言っているだけであり
それを前提に論を進めているにすぎない
あくまでも、論理性を逸脱しないようにしているわけだよ
760 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 23:03:04 0
>まるで、肉体とは別に「私」が存在しているという思想のようですが、
はて?
肉体とは別に「私」が存在しているという思想のようにあなたには読めたの?w
>しかし肉体は、唯一、「私」との接点を保っている。
>これを否定する人は居ないでしょう。
血液は肉体の一部?
膀胱に溜まっている小水は?
肺に取り込まれた空気は?
目ヤニは?
フケは?
抜けかかった虫歯は?
胃がんは?
・・・
762 :
動物君:2008/09/22(月) 23:08:35 0
>>759 哲学者最高位、結論から言えば、
あなたの認識など当てにならないという事ですか。
また当てにならない認識から繰り出される論理性など
もう、当てにならない認識の正当化にすぎない。
こういう解釈もありますが、肯定も、否定できませんね。
763 :
動物君:2008/09/22(月) 23:10:19 0
>>760 解らないから尋ねたのですが…。まずかったですか?
764 :
動物君:2008/09/22(月) 23:12:44 0
>>761 >血液は肉体の一部?・・・・胃がんは?
すべて言葉であり思想ではありませんか?あなたの。
つまりあなたの肉体から発せられた概念ですから
完璧に肉体に依存しています。
765 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 23:15:58 0
>>741 だから、じゃぁどんな主張なの? と、何度も聞いているんだけど?
>>742 >事実解明は「科学的方法」しかありえない。
しかし「科学的方法」では解明できない事実がある という事だよね
>>744 しかし肉体の側をいくら研究しても、私の発生を決定づけている要素は発見できないよね
私には肉体がある
しかし肉体は、ほとんどの場合、他人なのであって
この肉体の要素を、いくら研究しても、私になる原因は出てこない
逆は必ずしも真ではないのである
>>764 天才君が自身の「肉体」から発せられたと観念しているところの「肉体」なる概念について質問してるのよw
767 :
動物君:2008/09/22(月) 23:24:32 0
>>765 >しかし肉体の側をいくら研究しても、私の発生を決定づけている要素は発見できないよね
当たり前です。「私」など言葉ですから。
>私には肉体がある
>しかし肉体は、ほとんどの場合、他人なのであって
>この肉体の要素を、いくら研究しても、私になる原因は出てこない
>逆は必ずしも真ではないのである
まあ、あなたがこういう思想をもつのも肉体ありきですからね。
肉体がなくなったら、そんな事考えることはできません。
素朴に質問したいですが、あなたは肉体を持っているから思ったり
考えたり、記憶したり、つまり思想をもつ事ができるのではありませんか?
よって、思想を追求しても思想で終わるだけです。
但し、思想で自分の肉体を創作しているという論理ならありえるかもしれませんね。
768 :
動物君:2008/09/22(月) 23:29:21 0
>>766 > 天才君が自身の「肉体」から発せられたと観念しているところの
>「肉体」なる概念について質問してるのよw
そうです。この質問は重要ですよね。
でももう少し肉体という概念で納めておきましょう。
何故ならば、肉体と思想を一色端にする人が多いですから。
動物君で居させてください。
769 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 23:29:37 0
>しかし肉体は、ほとんどの場合、他人なのであって
>この肉体の要素を、いくら研究しても、私になる原因は出てこない
ほとんどの場合、他人なのであって ×
この体以外は他人の体 ◯
>私になる原因は出てこない
「私になる」って?
770 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 23:42:14 0
>>767 >当たり前です。「私」など言葉ですから。
自我だと思うが、キミは自我のない哲学的ゾンビなの?
>まあ、あなたがこういう思想をもつのも肉体ありきですからね。
>肉体がなくなったら、そんな事考えることはできません。
肉体を使って考えてる可能性が考えられるよね
いずれにせよ
肉体の側に、私を決定できる要素はありません
>素朴に質問したいですが、あなたは肉体を持っているから思ったり
>考えたり、記憶したり、つまり思想をもつ事ができるのではありませんか?
素朴に質問したいですが、あなたは
たとえば新幹線に乗るから東京大阪間を3時間で移動できるんじゃありませんか?
だからといって、あなたは新幹線ではないでしょう
>但し、思想で自分の肉体を創作しているという論理ならありえるかもしれませんね。
何言ってんのかよくわかりませんが
肉体が自分を発生さてている というのが唯物論ですね
771 :
素人:2008/09/22(月) 23:43:04 0
>>759 ほんっとに馬鹿なんだな。
確かに、 >自身の主観だけが頼れるもので、
は、ネコの見解を加味しているので、貴方自身の見解とは相違するかもしれないが、
確かな主観以外はわからない・不確実だ、という意味の発言を何度もしていらっしゃるし、
「主観、及び今まさにこう感じられる実感」のみが確実であるなら、
根拠として寄り掛かれるのは主観だけということになりませんか?
だから、「頼れる」という言い方をした。お気に召さなければ、言い換えましょう。
> もし、貴方やネコが言うように、自身の主観だけが確実で、
> その他(客観存在といわれるもの、他者、他者の意識、他者の自我、他者の『私』)が、
> 不可知であり、妄想であり、信じるしかないとしても、・・・・・
と。
> 批判も否定もしていませんが?
そうですか。
しかし、
≪「(ネコ氏の嫌う)客観的事物」を確実であると見做し、その客観的分析を確実であると見做し、全ての説明を試みる≫
というのは、実に唯物論的ですよ。
貴方は
>>732で、
> その主観性を、その他の客観と同列に扱い
> 客観的に分析できると決めつけて・・・
と述べた。 言葉通り、「主観性についてのみそれは不可能であり、その他の事象については可能である」と、
こういう立場と言うことで宜しいか?
772 :
素人:2008/09/22(月) 23:44:23 0
>>759 さて、本題です。ここが一番重要です。
>自分の認識だよ?
なぜ、自分の認識は信用できるのですか? 100%でなくてもいいです。
80%でも、60%でも、なぜその割合で信用できるのですか?
> それを頭から否定しているのではないよ
> 何か勘違いしてるんじゃないか?
勘違いは貴方でしょう? この文脈に「否定」の概念は出てきていません。
単純に、シンプルに、「なぜ、信じているのか?」という問いを立てているだけです。
> 自分が存在している事は、どうやったって否定できない
「自分が認識している」事はどうですか? 貴方は上で、自分の認識を信じて生活している、と言った。
≪自分が「存在している」ことは、自分が「認識している」ということと同義、同値である≫
ということで宜しいか?
> 自分が存在している事は、どうやったって否定できない
> 一方、自分が認識している対象は、錯覚であるかも知れない可能性を否定しきる事はできない
の文では、
≪「(主観として)存在することの確実性」と「対象の不確実性」≫を述べてはいるものの、
≪「認識する」ということ≫については触れていないので、そのように補足解釈しておきますが・・・。
>>765 >だから、じゃぁどんな主張なの? と、何度も聞いているんだけど?
物理的存在によって世界の全てが作られているという仮説。
もちろんそれが正しかったとしても、すべての事象が説明できるわけではない。
例えば計算量の問題から、予測できない現象があるように、
説明できない現象も当然あり得る。
また、それ以上還元できない要素も当然ある。
世界に存在するものすべてを物理的存在とし、人間や精神を含んで物理現象と定義する。
人間の精神の本質は、物同様、個物性の問題であり、還元できない。
人間の意識現象は、物の集合体による物理現象同様、物理現象である。
よって、物の本質と精神の本質は同じものであり、唯物論が正しい。
物の存在性=私の存在性ということ。
774 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/22(月) 23:47:54 0
>>705について
「全てが科学的に解明できる」と主張するのが唯物論
ルール違反ですね。
まず、このスレは「私」についてのスレ。
第二に唯物論の解釈を間違えている。
>>717について
上半分は当然、周知の如くでしょう。
ルール違反は
>その、かつて私の体を構成していた物質をかき集めて
の続き
>この体と同じように組み立てても、私にはなりません
です。
このような「有り得ない」過程を仮定(ややこしいですが)するのは間違い。
有り得ない結果になるわけです。
>>765について
現象しない私(最高位さんのテーゼ)に
「発生」「消滅」と時間、空間的な量を当てはめるのは間違い。
「私」とは何を指すのでしょう?
775 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 23:50:42 O
776 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 23:51:53 0
>肉体の側に、私を決定できる要素はありません
肉体ではない側には何が? ・・
777 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 23:57:53 0
1.この体をいくら探しても「私」という存在は見つけられない?
2.この体をいくら探しても
「私」という意識を発生させる原因はあり得ないと断言しうる証拠が見つかった?
778 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/22(月) 23:58:44 0
>>771 >ほんっとに馬鹿なんだな。
馬鹿な事を言っている部分は、どこにもありません
キミが勘違いしていただけです
「こういうような意味の事を言っていたじゃないか!!!」なんて言っても
それはキミの解釈が、大きくズレていた という事実があるだけです
こっちは何度も、わかりやすく意味を伝えています
>>759でも、ちゃんと解説しているでしょう
それを、その解説は間違えている! なんて言われてもね
自分で自分の発言について説明しているのに
それに対して第三者が「間違えている」なんて言って来られても、わけがわかりませんね
どうしていいかわかりません(爆笑
わざと勘違いして、その勘違いに対して
勝手に頭から湯気を立てて興奮していただけなんですよ キミはね
気がついたなら
気がついた時点で「勘違いしてたわ(笑)」と言えばいいんだよ
そこからまた、ちゃんとした議論なりが始まる
779 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 00:03:04 0
わざと勘違い とか ないから
わざと勘違いしてしまったふり でそ
780 :
素人:2008/09/23(火) 00:05:31 0
781 :
素人:2008/09/23(火) 00:07:55 0
>>778 ついでに言っとくと、
散々悪態吐いといて、何一つ明言しないんだよなw
姑息としか言いようがない・・・。
782 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 00:12:37 0
>>772 >なぜ、自分の認識は信用できるのですか? 100%でなくてもいいです。
>80%でも、60%でも、なぜその割合で信用できるのですか?
質問の意図が、よくわかりませんが
私の場合、それで結構うまく生活できてきたからでしょう
すなわち経験によって、と言えるんじゃないですか?
>単純に、シンプルに、「なぜ、信じているのか?」という問いを立てているだけです。
先に問いたての目的を、相手に告げないと失礼ですよ
>≪自分が「存在している」ことは、自分が「認識している」ということと同義、同値である≫
>ということで宜しいか?
うむ
「自分は認識している」は確かでしょう
「我思う故に我あり」の「我思う」の部分の一種です
>≪「認識する」ということ≫については触れていないので、そのように補足解釈しておきますが・・・。
デカルトの基礎が理解できてりゃ、当たり前に自分で解決できる問題ですね
783 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 00:19:04 0
>>780 >ならば、なぜ
>>728>>729に答えない?
ん?
読んでないからです(爆笑
>>781 >ついでに言っとくと、
>散々悪態吐いといて、何一つ明言しないんだよなw
>姑息としか言いようがない・・・。
え〜っと
>>759で
かなり、わかりやすく明言していると思いますが
あれを読んでも理解できないんですか???
784 :
素人:2008/09/23(火) 00:29:59 0
>>783 >読んでないからです(爆笑
2chでここまでムカついたのは初めてだよw
>>782にも、賛否合わせて返答しようと思ってたが、ホンッッッッッッッッとに屑だな。
>かなり、わかりやすく明言していると思いますが
あれが?
あれが、何の返答になっていると言うんだ?
>>771での確認事項についてだぞ?
「これでいいか?」と訊いているんだから、
「そうだ」「違う」、或いは「こういうことだ」と答えるのが、「明言する」ということなんじゃないか?
ほんとに、どこまでもどこまでも卑劣な奴だな。
横からすまんけど、読む読まないは勝手じゃん?
君や天才君の書きこみは読んでない人多いと思うよ実際の話。
786 :
素人:2008/09/23(火) 00:39:12 0
>>785 彼は、
>>728の或る一文にはレスを返してきてるんだぜ?w
読んでいるだろうと推定するのが、
コミュニケーション(この場合文章のやりとり)の“通常の”姿じゃないのかい?
最高位氏は常々、一般会話、日常会話の重要性を力説していらっしゃいますし・・・w
君はホントに頭悪そうだな・・・。
788 :
素人:2008/09/23(火) 00:44:25 0
789 :
動物君:2008/09/23(火) 00:45:27 0
>>770 「私」を自我に置き換える思想から様々な展開の論理を拝見しました。
私の質問には答えてもらえませんでしたが、あなたの質問には答えましょう。
> 素朴に質問したいですが、あなたは
>たとえば新幹線に乗るから東京大阪間を3時間で移動できるんじゃありませんか?
> だからといって、あなたは新幹線ではないでしょう
質問というより、例えの話ですね。
私が新幹線に乗ったなら、あなたの例えた結果になりますね。
しかし、実際、私も貴方も、は全く移動せずに、今これを書いており、
その素朴な質問すら思想ですよね。つまり肉体に依存していますね。
結果的に、あなたは、思想しかしていません。
790 :
動物君:2008/09/23(火) 00:48:16 0
哲学者最高位、数々の発言、全て思想ですよね。
体が無ければかけない(打てない)もの。
これは絶対でしょう。
最高位よ。
キミは現代テツガク的な論理的思考によってキミの「我あり」なる結論に到達したんだよな。
ならば、キミはその論理的な思考において、キミ自身の脳ミソを使用したことは否定しないんだよな?
792 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 00:54:50 0
>>784 ごめん
だって、2回分でしょう?
なんだか読む気がしないというか何というかね
なぜだかわからんけど、いまだに読む気がせん
私から返事がない時は、それは読んでいないと思ってもらっていいです
性格を考えればわかるでしょう
読んでレスを返さないわけがない
内容が全くなければ別だけどね
自分でもビックリするけど、大抵は、いくらアホな発言にもレスしてる
まぁ連投規制とかアク禁に引っ掛かってる場合も多いけどね
>あれが、何の返答になっていると言うんだ?
キミの期待する返答じゃなくてゴメンネ(爆笑
たぶん期待には応えられないと思うけどね
キミは、勘違いが大きいからね
しかし、そもそもアレは返答じゃないですよ
キミの勘違いに対する、明言です
>
>>771での確認事項についてだぞ?
>「これでいいか?」と訊いているんだから、
>「そうだ」「違う」、或いは「こういうことだ」と答えるのが、「明言する」ということなんじゃないか?
そもそも「違う」と言っているんですよ
具体的に「こう勘違いしてますよ」という明言です
しかも
>>759は、
>>771に対してじゃなく
>>737に対してですね 言うまでもなく
793 :
動物君:2008/09/23(火) 00:56:00 0
哲学者最高位、
>自分が認識している対象は、錯覚であるかも知れない可能性を否定しきる事はできない
>という当り前の事を言っている
とおっしゃるくらいですからね。持論にしがみつくのは論理的ではないのです。
まずは、論理的に実証していけばいいだけでしょう。
こんな事は動物君ですら解ります。
794 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 00:57:22 0
ワタシの脳ミソの使用方法
795 :
素人:2008/09/23(火) 01:05:33 0
>>792 ハァ・・・・・・・・・ (-。-;)
詭弁大王の称号を与えるよ・・・w
もういいわ・・・ ;´ー`)y━~~
(どうせ、逃げたとか言いそうだが・・・w)
君の捨て台詞を拝借しよう。
今日はここまで。
796 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:08:30 0
こびりついた鍋底の汚れを洗う?
797 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:13:47 0
【エッ! 意識が水分子と関係しているなんて】
798 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 01:15:37 0
>>786 あぁ本当だね(爆笑
あそこまで読んで力尽きた(アホらしなった)んだろね
レスした事すら忘れてたよ
じゃぁリクエストに応えて、次の段落について
>唯物論は(唯物論的アプローチは)、≪「我」がどのようにあるのか≫を説明しようと試みてきた。(主に意識として。)
現代まで、このアプローチは「我」以外の部分で、大きな役割を果たしてきた。特に医療・医学の分野に於いて。
それは唯物論的アプローチではなく、科学的アプローチね
科学と唯物論は別だよ
これは思いっきり基礎の基礎
これを勘違いしている人が、あまりにも多い
科学は科学、科学的な事を科学的に解明していく学問
唯物論は論、世界には物質しかないのだから、人間の精神も全て、何もかもが物理現象にすぎない という思想
全然違うのです
ちゃんと分別つけましょう
ちなみに唯物論が崩壊しても
科学は科学として
物理学は物理学として
化学は化学として
何も問題なく成り立ちます
799 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 01:21:22 0
>>797 でしょ〜
何の関係もないよね 普通に考えて(爆笑
水分子が、私と関係している なんて、なおさらじゃない?
今、フィリピン上空にある水蒸気が
明日は私の脳の構成要素なのかも知れないしね
どんな因果関係、原因的要素があると言うのかねぇマッタク(爆笑
800 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:23:55 0
そうそう、だから、
私はいかなる物理現象なの、って訊ねるのはアホなのよ
唯物論者を科学者扱いしておねだりしてもだめなのよ
801 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:26:01 0
脳のなかの水分子―意識が創られるとき
中田 力【著】紀伊國屋書店
参考までに
802 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 01:32:58 0
>>800 まぁ、答えを尋ねてるんじゃないんだよね
「答えは出ないだろ?」と尋ねてるんだよね(爆笑
しかし水の分子が、私と関係があるなんてね〜
水だよ水(爆笑
>>801 それはまた違う観点でしょう
どんなに頑張っても、クオリアが解明される理屈はないのですから
んま。
おまえさんに当たっても「答えはでない。」
という事だけは譲れないがね?(薄情w
804 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:38:52 0
どんなに頑張っても
クオリアが解明される理屈はないという理屈はどこから?
理屈が見つからないから、ありようがない のかな?
どうでもよいけどw
805 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:42:24 0
>「答えは出ないだろ?」と尋ねてるんだよね(爆笑
「答えが出ない」理屈も見当たらないので、
唯物論みたいなのが提出されるわけでして・・
人間を薬で眠らせたり覚醒させたりできるだろう
ということは、薬が原因となって『私』を消失させたり発生させたりできるということだ
ほ〜ら、物質が『私』の消失や発生の原因になり得るじゃないw
807 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 01:53:47 0
>>804 基礎的な事ぐらい、ちゃんと理解してからレスしましょうね(苦笑
>>805 それは私の説明を聞いていない段階の人が持つ一般的な前時代的な発想なわけでして・・
808 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 01:57:28 0
>>806 じゃぁ他人に薬を飲ませて、私を発生させてよ(爆笑
キミが言ってるのは
薬で、私の精神状態を変化させる事ができる という事だね
>>808 じゃぁ、キミは、催眠薬を飲んでも意識を消失させない特殊な‘脳’力があるのかね(核爆
810 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 01:59:42 0
>一般的な前時代的な発想なわけでして・・
困った事に現役ばりばりの学者が唯物論となえてたりして ねw
>それは私の説明を聞いていない段階の
それを、心の哲学の大御所に言ってみたらw
811 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 02:01:59 0
>じゃぁ他人に薬を飲ませて、私を発生させてよ(爆笑
他人と自分の区別がつかないようですね、お気の毒w
いつまで最高位みたいなド素人相手にたわむれているつもりだ?
「わたし」という表現で騙されているだけだ
最高位は「精神」という表現をとってない
これが最高位の詭弁のポイントだよ
813 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 02:04:36 0
>>808最高位さん
そういったレスが意味の無いルール違反です。
>>806さんの書き込みに「発生」云々とあるでしょうか?
>>808 熟睡しているキミに氷水をぶっ掛けても、キミは目を覚まさないのかね(爆死
815 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 02:06:50 0
>>812さん
それは以前にも言いましたが
身体、精神から「私」だけを抜き出しているからですね。
816 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 02:12:56 0
>>809 意識を消失しても、私が消失したかどうかはわからんね
たぶん目覚めたら私だろしね
やっぱり影響を受けている という次元だね どう考えても
いずれにせよ
薬で私を作る理屈が出来ないうちは、薬が原因になる とは言えないね
>>810 唯物論は思想であり、信仰と言ってもいいからね
現役バリバリの学者が、敬虔なキリスト教徒であるパターンも一般的だしね
心の哲学の大御所って誰?
その人は唯物論者なの??
言ってる事の、意図がわからん
815
違うね、「わたし」なんてない
「わたし」という言葉はただの名指しだ
その証拠に、目の前にチャーリー浜がいたとして
彼の肉体と精神のどこを探しても「わたし」はない
あるのはあくまでもチャーリー浜にとっての自我(精神)
「わたし」というのは最高位を指す名前
モルモットの一匹に名付けられた名前のようなもの
ジョーと名付けよう
ジョーがジョーたる理由なんて他のモルモットのどこを探してもない
今度は水分子にスミスと名付けよう
スミスがスミスたる理由もどの水原子や酸素原子にもない
>>816 意識を消失する前の私と、目覚めた私とが、どうして同一だと言えるのかね?
もっと論理的に考えたらどうだい?w
懐疑が足りないよ。キミの師匠(デカルト)を見習ったらどうだね?
私に氷水をぶっ掛けられて目覚めたキミは、全く新しい「私」なんじゃないのかね?
819 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 02:25:08 0
>>813 キミは、やっぱりキ○ガイですか?
>>817 >その証拠に、目の前にチャーリー浜がいたとして
>彼の肉体と精神のどこを探しても「わたし」はない
チャーリー浜は、他人だからね
他人の主観性については、認識できないのが常識
自分の主観性については
「我思う故に我あり」
「あり」としか言えない
「他人思う故に他人あり」ではないのだよ
基礎を理解してから反論して下さい
イチから説明するのって、けっこう疲れますから
>>818 だから、たぶんと言っているが?(爆笑
つっこむところを間違えているよ
キミは、私を発生させる薬を提示する という方向で、つっこみたまえ
できないんなら
まず、できません と言いたまえ
とりあえず墓参り位やっとけよ?
ボロ雑巾共w
821 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 02:27:20 0
>心の哲学の大御所って誰?
>その人は唯物論者なの??
ふぁ、あきれたw
いくらオバカでも、心の哲学に興味をもって取り組んでいるなら
チャーチランド、サール、キム、デネットとか、名前くらい知ってるだろw
もちろん、唯物論者だよ
>>819 意識を消失する前の私と、意識が回復した後の私とが同一だという理由が出せないようだね。
理由がないなら、両者は別物でもいいんだろ。
そうしたら、私に氷水をぶっ掛けられることによって、新しい「私(=キミ)」が発生したと考えてもいいだろw
ほーら、物質を原因として「私」が発生しちゃうじゃないか 違うかい?
823 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 02:33:11 0
>>819最高位さん
それも以前から申しておりますが
「デカルト」の主観であって最高位さんの主観ではないでしょう。
>>808さんの提言は
同一の私は維持することが出来ない
というように取れます。
824 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 02:43:27 0
>>821 そんなに言うんならさ
前置きはいいから
その人達の主張を使って、私を論破してごらんよ
というか
なんで「もちろん」なのか、わからんけど(爆笑
なんだかキミは、その人達に、かなり心酔してるみたいだからできるでしょ
その人達の受け売りでいいから、私を論破してみて下さい
いまだに勘違い野郎しか、からんでこないんだよね
まぁ理解できたら、反論できる方がおかしいんだけどね(爆笑
>>822 >私に氷水をぶっ掛けられることによって、新しい「私(=キミ)」が発生したと考えてもいいだろw
はぁ?
私の原因は氷水なのかい?
じゃぁ寒い地方だと、他人は存在しないのかな?(爆笑
>>823 キミは、やっぱりキ○ガイですか?
825 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 02:44:58 0
>キミは、私を発生させる薬を提示する という方向で、
「言うんなら、証拠みせろよ」と言っているガキと同じですね
「前時代的」と言う前に、
チャーチランド、サール、キム、デネットとかの唯物論でもお勉強しなさいね
826 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 02:52:07 0
>>825 理屈でいいんだけど?
理屈もないのに主張する方がおかしいだろ
>「前時代的」と言う前に、
>チャーチランド、サール、キム、デネットとかの唯物論でもお勉強しなさいね
茂木先生と、どう違うの?
お勉強しなさい じゃなくて、自分で説明しなよ
キミも、説明できるほどには勉強してないのかな?(爆笑
最高位はこのスレのやりとりで勉強するからなw
本を読まずネットで勉強w
おまえはどんだけ無精なんだw
828 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 02:56:44 0
>>824最高位さん
都合の悪い問いには汚い言葉で逃げですか。
>>825さん
最高位さんの、ご自身の知識の浅さを隠すための
質問の、逆質問。
いつものパターンですので乗られないように。
最高位はここでチャーマーズに出会って、自らチャーマーズを相手に勧めるまでに成長したからな。
830 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 02:58:43 0
まだ分りませんかねぇ
唯物論は「私やあなたが存在するに至った原因性を
決定論的にご説明申し上げる」論ではないんよw
唯物論と決定論を関連づけて憶えてる奴は、機械にしてやられたんだな。
未関連のものをセットで持ち出すと、ひとつの力量で複数の作業をこなせる点で
機械は教育に貢献してはいるがな。
832 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 03:04:42 0
>>830さん
その辺りも今後ルールとしてお決まりごとにするのはどうでしょう?
そうでないと先にも書きましたが
何千、何万と捉え方が変わりますので。
833 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 03:10:56 0
>茂木先生と、どう違うの?
>お勉強しなさい じゃなくて、自分で説明しなよ
まじで訊くけど、消去主義的唯物論か、創発主義的唯物論とか
話だけでも訊いた事無いのか?
だったら、論外たわ、もう
まあ、わたしも、オバカに説明して解らせるほどには勉強してないけどね
君、ひどく理解力なさそうだし
834 :
830:2008/09/23(火) 03:23:09 0
>>832さん
「お決まりごと」が彼に通用するでしょうか?
835 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 03:24:34 0
>>828 >都合の悪い問いには汚い言葉で逃げですか。
キミがもし、マトモな人なら
自分の言っている事を、読み返してみればわかりますよ
>>830 じゃぁ
「私やあなたが存在するに至った原因性は、物質にあるのではない」
という事でいいのですね?
だったら私と同意見じゃないですか!!(大爆笑
>>832 うんうん
その辺りを、もっとつめてお決まりごとにして下さい
「その辺」て、何の事を言っているのか、よくわかりませんが(爆笑
>>833 自分で説明できないのなら、お呼びじゃありませんよ
説明できないくらいの理解レベルで、人を論破しようなんて無理ですよ
本を読め とか、お勉強しなさい という抽象論じゃ話になりません
バイバイ(笑
836 :
830:2008/09/23(火) 03:31:26 0
>だったら私と同意見じゃないですか!!(大爆笑
都合のいい頭脳をお持ちですねw
すてきなオバカさん と申し上げておきましょうw
(1)意識を消失する前後の「私」がどうして同一と言えるのか、最高位は理由を出せない。
(2)理由を出せないので、両者は別物と考えてもよい。
(3)意識が消失したり回復したりすることに物理的な原因があることは、最高位も認めざるを得ない。
(睡眠薬で眠らせたり、気付け薬で目を覚まさせたり)
(4)(2)と(3)から、物理的原因により「私」が消えたり発生したりすることを、最高位は認めざるを得ない。
ゆえに、最高位による唯物論の論破は失敗した
違うかい?
>>835 俺の書き込みだけ飛ばしてるんだな。
どうでも良いが、完璧って何だと思う?
839 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 04:06:32 0
>>836 私は珍しく、大爆笑してるんですけどね(笑
ようするに
物理現象なのか物理現象ではないのか
問題意識と論点を明確にし
キッチリと議論した方がいい という事ですよ
そんな事を言ってぼやかしても、逃げているにすぎません
>>837 お前、そんなくだらない事を書くのに、いちいち番号ふったり手の込んだ事しなくていいよ
私がスルーした時点で、アホなこと書いちゃったかな?と気づけよ
>(2)理由を出せないので、両者は別物と考えてもよい。
理由が出せないので、両者は別物かどうかは、わからない だろバカ
んで(3)で意識の話をしていると思ったら
なんで(4)で、私の存在に関する話にすり替わってるんだ?
自我と自我意識は意味が別なんだよ
根本的に知能が低いとしか考えられんぞ
私が目覚めたり機能したりするのは、全部私の動作だろ
そもそも薬物によって私が現象するならな
他人が飲んでも私になって、私は物理的に離れた別の体をも所有し
4つの目から、二か所の景色を見る というような、ワケのわからん事になるだろ
私は唯一的な存在であって、薬物などによって存在させる事が出来るものではありません
840 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 04:13:44 0
>>839最高位さん
私が目覚めるとは「最高位さん」のことでしょう。
目覚めるのは脳です。身体ですね。
自我と自我意識の違いは何でしょうか?
841 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 04:17:05 0
>薬物などによって存在させる事が出来るものではありません
たとえば、上陸中の台風15号も発生させることはできないよ。
人為的に発生させたとしても、台風16号とかになってしまう。
まあ、これはつまらん話だ、ゆるせ。
842 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 04:25:51 0
自我とは、エゴ egoという言葉の訳語としてできた言葉だと思われますぞい。
もともとの意味は「この私」という意味から出来ているらすい。
このように、予想外のことには対応できないのである。
タグ:シナリオ ※検索用
>>839 (1)意識を消失する前後の「私」がどうして同一と言えるのか、最高位は理由を出せない。
>>837はこの(1)がミソなんだよ。
これは、私の同一性の規準がなんであるかの問題であって、事実判断の問題じゃない。
つまり、「本当かどうかが事実として把握できない(分からない)」という問題じゃない。
同一性の規準がなければ、単に同一じゃないってことなんだよ。
(いくら説明しても理解できないかなぁw)
さぁ、理由付けしてみな。これができなきゃ「論破失敗」だよw
無理しないで、記憶が同一性を保持している、って言ってしまえば良いんじゃないのw
845 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 05:20:34 0
>>841 台風15号というのは、人間の側の価値観によって台風15号なんですよ
実際には大気の状態にすぎません
どこからどこまでが台風15号か なんて決められないし、決まっていないのです
大気は地球全体でつながっています
また大気と海も、ミクロの世界で考えれば、境目がありません
その他も同様です
物理世界は、常に境目なく混ざり合っているのです
それを人間が便宜上で、観念によって区切って名前を付けているだけなのです
しかし「私」は違います
何とも混ざり合う事などありえませんし、状態ではなく、存在なのです
>>844 いやいや
確かに同一かどうかは、わからんのよ
記憶なんていうのは、単なる情報だから、情報を書き換えられれば、それまでだ
しかしね
今、私が存在している という事実は否定しようがない
同一性が証明できなくても、ここは確実なわけだ
>同一性の規準がなければ、単に同一じゃないってことなんだよ。
>(いくら説明しても理解できないかなぁw)
理解も何も、最初から説明になってないね
単なる論理的飛躍だ
で私の理屈は、同一かどうかは問題にしないんだよ
「我あり」これは同一性の問題とは関係がない
同一性が証明できなくても、第一原理は、やはり第一原理なんだよね
ひどい有り様だ。
因みに、「私」でアマゾン検索してみると数冊出てくる。
>>839 自我と自我意識は意味が別なんだよ
キミは、意識を消失する前後の「私」が同一かどうか「わからない」と言ったね。
これは、意識が維持されていな状態では「私」が維持されているかどうか「わからない」ってことだよね。
であるなら、意識が消失すると「私」が消失し、意識が現れると「私」が現れる、と考えても不都合はない(可能性は認める)よな。
もしそうだとすると、「私」=意識と見なすことに一体どんな不都合があるのかな?w
848 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 05:34:20 0
>>845最高位さん
どうやって記憶を書き換えるのですか?
ついでに
>>840の自我と自我意識の違いについてお答えいただいてません。
849 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 05:38:03 0
>>847 面倒だから簡単に説明するけど
その疑問に関しては『わからない』というダケの事
その角度から考えても、つめて行っても『わからない』んだよ
ようするに
その角度からじゃ答えを導く事ができない というダケの話
そして、だからこそ私は、他の角度から答えを導いているわけだ
>>845 今、私が存在している という事実は否定しようがない
正確には、
「今、「私」が存在している という事実は、<現にその事実を確認している意識がある故に>否定しようがない」
だろう。
そして更に正確には、
「意識がなければ、その瞬間、「私」が存在しているかどうか分からない」
という条件も加わるだろう。
よって、キミの第一原理の確かさは、意識の有り無しに依存している。
一方、意識の有り無しは、物理的条件に依存している。
従って、キミ第一原理の確かさは、物理的条件に依存している、と言えることになる。
ここで更に、「私」=意識とするならば、「私」は物理的条件に依存して(スイッチをオンオフするように)現れたり消えたりする、ってことになる。
851 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 06:01:01 0
また、境目の話か。
私には「きっちり境目がある」けど、他のものにはない、というのだったら分りやすいのだがね
852 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/09/23(火) 06:02:33 0
853 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 06:03:16 0
私は、存在。
そりゃ分るけど、そろそろ「いかなる」存在なのかを・・
854 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 06:14:44 0
体が無くても、私の意識はあるか。
体が無くても、私は思考できるか。
体が無くても、私は存在するか。
YESといえないだけに・・・な
855 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 06:25:54 0
>>850 >正確には、
>「今、「私」が存在している という事実は、<現にその事実を確認している意識がある故に>否定しようがない」
>だろう。
現にその事実を確認している意識 は、私の意識だから
私の意識が、私の存在を確認している
となるね
「我思う故に我あり」そのまんまです
私の意識がない時は、私は自分の存在を確認できません
「確認できません」
確認できないのです
あくまでも「確認」できないだけであって、存在しない とは言えません
この角度からでは、結論には至りません
そこで
面倒なので以前書いたものを貼り付けていおきますね
↓
「宇宙には、オレがいる」 という事
その『オレ』を、物理現象などの「法則性」「パターン」によって存在せしめる事は、絶対に不可能
物理現象などの「法則性」から『オレ』の原因性を導き出す事は、どうやったって絶対に、100% 不可能
要するに
「物理現象は、絶対に『オレ』の原因性には成りえない」 という結論なんです
唯物論と決定論が、論理的に完全否定された、歴史的瞬間であります
856 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 06:37:31 0
>物理現象などの「法則性」から『オレ』の原因性を導き出す事は、
>どうやったって絶対に、100% 不可能
根拠は?w
いきなり、
>要するに
>「物理現象は、絶対に『オレ』の原因性には成りえない」 という結論なんです
で、びっくりw
857 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 06:43:17 0
「法則性」や「パターン」はどうでもいいのですよ
物質が無くても、自分が存在できるという証明だけで
858 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 06:44:22 0
>>856 何十回も説明してるんだけどなぁ・・・
私はココにいるじゃないですか
何をどう作っても、それは絶対に私にはなりません
当たり前ですよね?
物理現象は、絶対に『私』の原因性には成りえない のです
そんなもん、体内の化学反応を自分でその都度認識出来ないからという理由にすぎないだろ。
860 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 06:48:23 0
何をどう作っても、それは絶対に私にはなりません
ではなく、
物質が無くても、私は存在しうるってことの論証がないので・・・
861 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 06:48:54 0
>>857 >「法則性」や「パターン」はどうでもいいのですよ
どうでもよくないですよ
何考えてんですか
唯物論は、人間の精神は物理現象である という思想です
人間は精神性も含めて、物理的なものの結果的存在であるとね
結果的なんだから、原因にならなければなりませんよね
当り前の理屈です
ですから
むしろ、この証明の方が重要だと言えます
今日は何故か、連投規制にかからないな
そろそろ休みたいんだけど(苦笑
862 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 07:01:17 0
>>858に、補足を加えます
私はココにいるじゃないですか
何をどう作っても、それは絶対に私にはなりません
当たり前ですよね?
という事は
この体が私ではあるのだけれども
しかし、どういう要素だから私が現象しているのだ という事も言えない事になります
そのような要素は、ありえないのだ という結論が導けるわけです
物理現象は、絶対に『私』の原因性には成りえない のです
そんなもん、社会の常識に甘えているだけだ。
お前の理性が妥当と認めらるのが常ではない。
864 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 07:12:47 0
>>862 ずいぶん長いこと、小学生が日記にでも書くようなことを
真剣に語っているね。ごくろうさん。
865 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 07:13:54 O
体が無くても、私は存在するか。
法人としての私は体がなくなった死後も存在する。財産権利や著作権は死後も残り死後の言葉すなわち遺言により然るべく相続できる。私の名前も死後に残るだろう。
虎は死んで皮を残し、人は死んで名前を残す。
財産権利さえ、社会が無ければ保証されないんだよ。
867 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 07:21:20 0
唯物論は、世界の根源は物質である という思想ですよ
物質がなければ、なにものも存在せず なにも(意識も)現れない というのです
そう、
人間は精神性も含めて、物理的なものの結果的存在である
と唱えるわけです。それだけのことです
唯物論は「物理学」でも「唯物学」ではないので、それを経験的に検証しません
唯物論者は「心的な事を物理要素に還元しうる」としかいいません
「物理要素に還元する」という作業は、科学がやることです
>この証明の方が重要だと言えます
唯物論が何で、どのように「証明する」というのですか
アフォーダンス理論であれ、二元論であれ、「証明」なんてしませんよw
868 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 07:21:31 O
社会すなわち世間の人を人間と言う。
法人は社会の人だ。
869 :
動物君:2008/09/23(火) 07:24:38 0
>>861 哲学者最高位いわく、
「物理現象は、絶対に『私』の原因性には成りえない」
「認識や感覚は、肉体なしには無さそうだね」
そしてこうも言う。
>唯物論は、人間の精神は物理現象である という思想です
>人間は精神性も含めて、物理的なものの結果的存在であるとね
>結果的なんだから、原因にならなければなりませんよね
>> むしろ、この証明の方が重要だと言えます
唯物論はあなたのおっしゃる通り、思想ですよね。
思想ですから『私』の原因性には成りえない。
証明するまでもないです。全てがあなたの思想以外なにものでもないもの。
870 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 07:24:43 0
>私はココにいるじゃないですか
>何をどう作っても、それは絶対に私にはなりません
ココにいる私は物質なしに存在し、
私は意識しているだろうか、ということですね
>「何をどう作ってもそれは絶対に私にはなりません」ってw
唯物論は「物質でもう一人私を作れるという理論」ではありませんよ。
これはひどすぎますね、どこでそんな唯物論にお目にかかったのですか?
バカに証明するより、利口が働くほうが早い。
872 :
動物君:2008/09/23(火) 07:28:59 0
>>862 要するに、あなたが物理現象といっているのは、
あなたの思想でしょう。
> 物理現象は、絶対に『私』の原因性には成りえないのです
この意味は、絶対に『私』の原因性には成りえないのですと、
当たり前の事を言っています。
しかしその思想は、哲学者最高位の思想である。
よって哲学者最高位自身が『私』の原因性です。
とても簡単な結論です。
>>861 お前が連投規制かかっていない間に俺は3回連投規制かかっているからな。
書き込んでおく。
874 :
動物君:2008/09/23(火) 07:38:50 0
哲学者最高位自身が『私』の原因性、
哲学者最高位の言う、『私』は哲学者最高位にしか解らない。
よって哲学者最高位は他者に、『私』はなんですか?と問う事は、
自分自身とはなんですか?と問うている。
哲学者最高位は、自分自身に問うた事がないらしい。
(此処の奴等ひょっとして、またALL? ・・・・・。よっぽどスキなんだな、屁理屈がw)
最高位が問題にしているのは心や精神ではない
もし、そうならば、最高位の仮想実験でコピーをつくったとして
そのコピーに自我があるかどうかが問題となるはずだ
(もしかしたら哲学ゾンビかもしれないし、そうでないかもしれない)
だが、最高位は、
コピーの自我が自分の自我ではないということを論点にする
これは精神ではなく、「わたしの精神」「コピーの精神」
つまり「わたし」と「他人」の話だ
これは、ただの名前の話でしかない
コップに入った2つの水に
ポニーとクライドと名付けたとして
2つの水に互換性があっても
ポニーはポニー、クライドはクライドだ
生きて走り抜けろ!
877 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 08:38:39 O
世界の中に個物があると思うのも物質である脳の機能だ。
878 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 08:41:03 0
( ´O)η
879 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 08:44:23 0
、理解力の無い、アホばっかだな。このスレあ
_
・最高位が言ってる「わたし」、は最高位自らが撰ぶ「思想の指向性」の事だ。
・ここの大多数の一般人が、認識している 「わたし」 、は肉体を、媒介として存在している、「わたし」性 の事だ。
_
つまり、「わたし」についての解釈が違ってるだけだ。
_
880 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 08:47:13 0
881 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 09:00:40 0
>>847 「自我」って、なんだよ。
そんなもん形骸化してる(ような)造語だろ。?
、自我意識はあるんかもしれんが、そこらへんは、わからん。どうでもいい(ような)事だ。
_
、「さいこうい」は天才肌、なんだよ。 アンタラに理解し難いのも無理は無い。 _( ´,_ゝ`)プッ.
_.
あと、これはおれの誤解かもしれんから確信もっていえんけど、
「ゆいしき氏」は、きほん 現象理解につとめてるだけで、それ以外の思想がない。
、思想を持とうとして無いんだろう。と
_
、今の二ホンは思想を持とうとしてる人間が少ない。
、偏見はあるような気もする。_
882 :
動物君:2008/09/23(火) 09:13:25 0
>>881 ◆unh/PgDNnM 、
簡単な事なのですよ。自らの「私」観を宣言するかしないか。
それだけの事なんです。
◆unh/PgDNnMは宣言しない派でしょ。
哲学者最高位も同じ。
だからアホなんです。つまり何も宣言していないから、
宣言している者をアホ扱いするだけの事です。
まあ、色々な思想を拝見しましたが、 ◆unh/PgDNnMにとって、
「私」とはなんですの?どこかで思考停止、あるいは信仰表明のはずですよ。
883 :
動物君:2008/09/23(火) 09:17:49 0
哲学者最高位に関しての動物君の評価は、
誉め言葉では、
『私』は哲学者最高位にしか解らない。ですが…。
無知な点といえば、
自らの信仰が解らない。つまり哲学を知らない。
>>765 >だから、じゃぁどんな主張なの? と、何度も聞いているんだけど?
物理的存在によって世界の全てが作られているという仮説。
もちろんそれが正しかったとしても、すべての事象が説明できるわけではない。
例えば計算量の問題から、予測できない現象があるように、
説明できない現象も当然あり得る。
また、それ以上還元できない要素も当然ある。
世界に存在するものすべてを物理的存在とし、人間や精神を含んで物理現象と定義する。
人間の精神の本質は、物同様、個物性の問題であり、還元できない。
人間の意識現象は、物の集合体による物理現象同様、物理現象である。
よって、物の本質と精神の本質は同じものであり、唯物論が正しい。
物の存在性=私の存在性ということ。
885 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 09:46:19 0
なんてか、おれは「さいこう学派」だ。
_
>>882 >◆unh/PgDNnMは宣言しない派でしょ。
「
>>881」でしてる。
_
>宣言している者をアホ扱いするだけの事です。
アホは、てんさいくんの方じゃ無いかな。?。いいけど
_
>「私」とはなんですの?どこかで思考停止、あるいは信仰表明のはずですよ。
なにが?。そんなことよりゲームする気とかあるんか。?
__________________________________.
>>883 哲学を知らない=無知とか。
信仰がどうたらとか、アホな事ばっか言ってるわけな。アンタは.
_
>『私』は哲学者最高位にしか解らない。ですが…。
だから、そんまんまじゃん。
_
*それとこの板の運営がボケだから。すぐ規制はいるな。このいた.
________________________________.
>>884 >人間の精神の本質は、物同様、個物性の問題であり、還元できない。
還元せんで、ええから。
_
>よって、物の本質と精神の本質は同じものであり、唯物論が正しい。
そんな単純では、無い。
>物の存在性=私の存在性ということ。
なわけねーよ。w
886 :
天才君:2008/09/23(火) 09:50:57 0
>>885 ああ、思想を拝見しますと。暇つぶしという事でしたね。
あなたも反発が欲しい肉体のようだ。
887 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 09:55:50 0
私を物理的に構成してみて、
2つ目の私が出来たそれは、
物理的芸術。
888 :
素人:2008/09/23(火) 10:06:24 0
>>879 その解説は解り易い。 が、
仮にそうであったとして、問題となっているのは、
≪前者が、後者に包括されるかどうか≫或いは≪前者が、後者の一側面かどうか≫、
もしくは、
≪前者と後者には直接の関連はない≫のか、
≪前者と後者を繋ぐもの(橋渡しをするもの)はあるのか、またそれは何か≫、
ということと思われる。
(後者が前者に包括されるということは、ありそうにないことのように見える。
また、「前者と後者が同じことを言っている」という読みも、消えたわけではない。
「前者が、後者の一側面か」「後者が、前者の一側面か」という微妙な違いに着目する手もある。)
たまたま、同じ「わたし」というラベルを使用することとなっているが、
中身の比較が不可能というわけではない。
889 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 10:19:29 O
私なんか個人の数だけいる。
890 :
素人:2008/09/23(火) 10:25:29 0
>>889 キミはそんなに沢山いるのかい?(笑
キミ自身のことだよ?
キミ自身があちこちに沢山いるのかい?(爆笑
病院行った方がいいよw
と、最高位氏なら言いそうだなw
891 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 10:34:37 0
>>884 >例えば計算量の問題から、予測できない現象があるように、
>説明できない現象も当然あり得る。
これはカオス的な理由で、という事だね?
複雑だから、わけわかんなくなっちゃうという事だよね
しかし、いくら複雑になっても法則からはずれる事はないよね
よって計算量が追い付けば、論理的には説明できる という事になる
私が言っているのは、実際に説明できるできないではなく
論理的に、原理的に説明が不可能 という意味だよ
>また、それ以上還元できない要素も当然ある。
それ以上って、具体的には、どういう事?
>世界に存在するものすべてを物理的存在とし、人間や精神を含んで物理現象と定義する。
だから私を現象させている物理的要素は何ですか?と聞いている
>人間の精神の本質は、物同様、個物性の問題であり、還元できない。
物に個物性はありません
人間が価値観によって、便宜上で個物だと認識しているだけです
>物の存在性=私の存在性ということ。
物の存在性は、物理現象ではありません
物が存在する原因は、宇宙の根本問題
私の存在性が、物理現象で説明のつかない宇宙の根本問題であるならば
それは、そのまんま唯物論の崩壊そのものです
892 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 10:38:44 0
_
>>888 包括もクソも無いの。やるかやらんかやの。
_
>≪前者と後者には直接の関連はない≫のか、
ねーよ。
>≪前者と後者を繋ぐもの(橋渡しをするもの)はあるのか、またそれは何か≫、
やる気だろ。
_
つーかここ、病人みたいなんが多いな。それと「さいこうい」はキチガイに見えるけど分別能力はある.
あとのはしらん。
最高位
「ものに個物性はない」
この発言はすごい
もしかしたら最高位ってプラトン主義なんじゃねーの?
天才君に対する強烈な反対の立場になりかねないぜ
知り合いの女の子にテディベアを買ってあげた
女の子は「ジェニー」と名付けて愛着をもった
数年後、テディベアはボロボロになったので、
古いのを捨てて、同じタイプの新しいテディベアを買ってあげた
女の子は言った
「こんなものいらない、だってこれはジェニーじゃないもの
ジェニーを返して」
894 :
天才君:2008/09/23(火) 10:57:42 0
>>892 >つーかここ、病人みたいなんが多いな。それと「さいこうい」はキチガイに見えるけど
>分別能力はある.
◆unh/PgDNnMこれだけ言えば、もう飽きたでしょ。
天才君がチャンスを与えてあげました。 さすが天才君です。
895 :
素人:2008/09/23(火) 10:59:46 0
>>892 前者と後者の間に横たわる、
「個別性」と「普遍性」の問題については、どうお考えで?w
896 :
素人:2008/09/23(火) 11:07:37 0
>>893 ネコ氏ならさしずめ、
「女の子の主観が、その(最初に手に入れた)テディベアを(周囲から切り分け)
(自分にとって)唯一のものとして(ジェニーとして)差異化し、分別し、個別化している。
もともと(本来)個別性・個物性などない。」
とでも言いそうだなw
897 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 11:16:33 0
素人
確かにそれは言いかねないなw
が、ネコもそこまで頑固でもないだろう
最近、態度変更をしているんじゃないかって思ってる
899 :
天才君:2008/09/23(火) 11:24:29 0
>>897 ◆unh/PgDNnM君、思想は自由である。これも肉体あっての事だ。
肉体に感謝しよう!
>>893 現在の私の思想は、肉体を中心に展開している。
「私」という概念は、思想内で存在するだけである。
思想はここの人間の記憶をよりどころにして存在する。
記憶が肉体に依存すると考えるならば、「私」という概念は
肉体から生まれた単なる記憶であり、肉体と「私」という概念はセットで
存在する。
しかし記憶が肉体に依存しないならば、肉体と「私」という概念は
平行して存在していないという事である。
またこれを入力している主体である私は、肉体である。
だから天才君はなにもしていないのである。
900 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 11:25:51 0
>>893 >知り合いの女の子にテディベアを買ってあげた
>女の子は「ジェニー」と名付けて愛着をもった
>数年後、テディベアはボロボロになったので、
>古いのを捨てて、同じタイプの新しいテディベアを買ってあげた
>女の子は言った
>「こんなものいらない、だってこれはジェニーじゃないもの
>ジェニーを返して」
だから、これは価値観なんだって
私は決して価値観を否定しているのではありませんよ
しかしそれは、あくまでも人間の側の事情であり
観念だ という事ですよ
物は、観念を抜きにすれば、どこまでいっても『状態』です
>>896 しかしキミはネコくんが好きだなぁ
常にネコくんネコくん言ってるねぇ
ところで
その、ネコくんからの返事はあるのかい?
901 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 11:41:47 0
>>899 >思想は自由である。
アンタのは妄想なの。
902 :
天才君:2008/09/23(火) 11:45:28 0
>>901 >アンタのは妄想なの。
◆unh/PgDNnM よ、そう思えるのも肉体があるからです。感謝しよう!
903 :
素人:2008/09/23(火) 12:13:26 0
>>900 今のところ、ネコとは根源的対立をしているからだよ。
(それに比べたら、貴方とのやりとりなどささやかなものだw)
貴方とは、共に手を取って歩むことも可能だが、ネコ氏とはできない。
多分、私とネコ氏の対立軸は貴方には理解できないでしょうね、てか、見えてもいないでしょうw
>その、ネコくんからの返事はあるのかい?
彼は、貴方以上に返答の数が少ないんですよ。彼は気紛れですからね。
時折イラっともきますが、まあそれも含めてキャラだから。
彼の得意技はヒット&アウェイの茶々入れだし・・・w
で、
>>896の内容に関しては興味がおありでない、と・・・w
同じ立場ではないかと思えますが、違いますか?
もし同じなら、やはり貴方とも歩むことはできなくなるw
905 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 12:18:38 0
最高位はイデア論も唯名論も用語は見た事あるが意味は知らないで使っているし、
デカルトの知識は中学校で先生からデカルト豆知識を聞いただけ。
それで私はデカルトを越えたと自負している。
永井均は本屋でさらっと立ち読みしただけ。
何でこんな馬鹿が哲板の主みたいな顔してるの?
>>855 >
>>850 >>正確には、
>>「今、「私」が存在している という事実は、
>>‘現にその事実を確認している意識がある故に’否定しようがない」
>>だろう。
>現にその事実を確認している意識 は、私の意識だから
>私の意識が、私の存在を確認している
>となるね
>「我思う故に我あり」そのまんまです
>私の意識がない時は、私は自分の存在を確認できません
>「確認できません」 確認できないのです
>あくまでも「確認」できないだけであって、存在しない とは言えません
あのね、「現にその事実を確認している意識」というのは、常に必ず私の意識だろう?違うかい?
「現にその事実を確認している意識」が、他人の意識である可能性はゼロなんだよ。
「今、私が存在している」事実を確認する意識が、他人の意識である訳がない。
他人の意識である可能性はない、のだから、最早、「他人の」は不要ということだ。
この場合の「意識」は、常に「私の意識」なんだよ。
そうであるならば、「意識」=私といってしまっても良いんじゃないのかね?w
もしこの見解に納得できないのであれば、「意識」と私を区別する基準を提示してくれたまえ。
907 :
素人:2008/09/23(火) 12:33:14 0
>>904 貴方も最高位レベルですか・・・w
>>896に於いて、なぜ、
「主観が、≪(周囲から切り分け)≫≪差異化し、分別し、≫」
と、くどくど記したか解りませんか?w
そこが、私とネコ氏の対立要素の一つだからですよ。
「これは価値観なんだ」では、主観と対象の関係性が見えないからですよ。
ネコ氏は、主観からの一方的決め付け(差異化・分別)、を主軸とし、
私は、対象の側にも差異化を導く要素がある(だろう)、を主軸とする。
(感嘆子も、こちら側的発言を挟んできていた。真意は知らないw)
>>907 「価値観」の一語で「主観からの一方的決め付け(差異化・分別)、を主軸」
としてることがわからない?w
909 :
素人:2008/09/23(火) 12:38:26 0
>>908 わかりませんね。
少なくとも、私の持つ価値観の幾つかは、対象から多くの制限を受けている。
>>909 >対象から多くの制限を受けている
>人間の側の事情であり
と書いてあるじゃない・・・w
911 :
素人:2008/09/23(火) 12:43:07 0
頭悪いなw
913 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 12:45:12 0
>>904 おk
>>905 簡単な話
既存の哲学を凌駕しているからだよ
哲板の2ちゃんえらは、本を読んだから自分は偉いと思い込んでいるが
ほとんどが、基礎的な事すら誤読しているキ○チガイ
>>906 >この場合の「意識」は、常に「私の意識」なんだよ。
>
>そうであるならば、「意識」=私といってしまっても良いんじゃないのかね?
あの場合の「意識」は「私のではない意識」だよな どう考えても
他人の意識は、私ではない
当たり前
914 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 12:58:44 O
915 :
天才君:2008/09/23(火) 13:01:21 0
>>913 哲学者最高位、
「馬鹿が哲板の主みたいな顔してるの?」
という問いに対し、
>簡単な話 既存の哲学を凌駕しているからだよ
オヤマの大将!井の中の蛙宣言!です。つまり人間性の問題であると
いうことですか。
これでは、人間性の基礎的な事すら誤読しているキ○チガイ
と言われてもしかたないです。なぜならば、哲学者最高位の思想は、
人間哲学者最高位の肉体あっての思想である。
916 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 13:06:34 0
>>905 追加で説明
私は小学生の頃から、哲学とは知らずに自ら哲学的な疑問を持ち、自力で取り組んでいた
そして5年生の時の自由研究の作文で、その課題で最高点をもらう
その下地の上に
中学時代、唯物論やデカルトその他の基礎に触れ、一気に今のキミらのレベルを軽く超えていた
その後も、それらの基礎的な事をふまえた上で、自力で新境地を開拓し、現在に至る
永井氏の本を立ち読みしただけで、すぐに内容が理解できるのも当たり前である
917 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 13:07:27 O
意識は常に私秘的だ。私のではない意識など意識できない。
最高位とのやりとりがつまらなくて別スレに浮気してたら連投規制くらった
やっぱ浮気はよくないね
最高位は態度がでかい書き込みをしているだけで
奴が裸の王様なのは誰もがわかってる
裸の王様だから、みんな遊び半分で答えている
>最高位
そのジェニーの例は
君の愛犬の昔話と変わらない
君の愛犬は君の価値観によって愛犬だったのかね?
ならば、コピーをつくっても、君の価値観が同じと判断したなら
新しいコピー犬は君の愛犬さw
919 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 13:09:42 0
あれ?
不思議だけど、なぜか一行だけ消えているなぁ・・・
貼り付け直しますね
>>905 追加で説明
私は小学生の頃から、哲学とは知らずに自ら哲学的な疑問を持ち、自力で取り組んでいた
そして5年生の時の自由研究の作文で、その課題で最高点をもらう
その下地の上に
中学時代、唯物論やデカルトその他の基礎に触れ、一気に今のキミらのレベルを軽く超えていた
その後も、それらの基礎的な事をふまえた上で、自力で新境地を開拓し、現在に至る
永井氏の本を立ち読みしただけで、すぐに内容が理解できるのも当たり前である
最高位の哲学は知的謙虚さの全く無い哲学だなw
921 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 13:22:03 0
>>918 私の愛犬は、生き物だから『自我』がある可能性があるね
愛犬の体は物質だが
『自我』があり、ジョニーと名づけられた『存在性』であるならば
物質を組み合わせただけの、単なる物理状態である「ぬいぐるみ」とは違うという事になる
そして、その可能性が高い
なんでこんなアホみたいな事を説明せにゃならんのかねぇ
自分で考えてよ
>>920 キミらに謙虚さを発揮しても、無駄に疲れるだけなのよ
アホには、わかりやすく単刀直入に言った方が早いからね
それより
>>1ちょっと聞いてくれよ
昨日、哲板の決定論スレ行ったんです。決定論スレ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいでスレの速度が速いんです。
で、よく見たらなんか最高位とかいうのが居て、唯物論を破壊したとか、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、唯物論破壊如きで普段使ってない脳味噌に無理させてんじゃねーよ、ボケが。
唯物論だよ、唯物論。
なんか自演臭いレスとかもあるし。「『私』の存在性」で唯物論破壊か。おめでてーな。
よーしパパ全く同じ物理的要素で「私」以外のものは作っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、唯物論の限界は認めてやるからその拙い説明を自覚しろと。
唯物論ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
精巧に緻密に組み上げられた人工知能が、いつ自我を主張し始めてもおかしくない、
ジョン・コナーかターミネーターか、JudgmentDay!、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと「他人の『私』」を認めたかと思ったら、
「椅子Aと椅子Bは物理的に違う?別?「別」を別だと認識しているのは人間の価値観であってね、別に「別」なんてないわけよ。
物理世界は、全部つながってるんだからね。そのように区別して認識しているのは誰です?我思う、故に我ありですよw」、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、デカルトなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「我思う、故に我あり」、だ。
お前は本当にデカルト解ってんのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、「我思う、故に我あり」って言いたいだけちゃうんかと。
決定論スレ通の俺から言わせてもらえば今、決定論スレ通の間での最新流行はやっぱり、
縁起、これだね。五蘊十二処十八界。これが通の世界観。
縁起ってのは全ては因と縁(条件)によって生起している。そん代わり固定的不変の自我はない。これ。
で、それに五蘊及び根境識の和合。これ最強。
しかしこれを主張すると次から「宗教板へ逝け!」と住人にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、鏡でも見て「俺はここに居る!」と満足してろってこった。
分かってないね、最高位
君は愛犬の死を体験したあと
もう二度とその犬には会えないということを悟ったんだろ?
例えまったく同じ物質で愛犬そっくりにコピーしても
それはコピーであって愛犬ではない
これは、ジェニーと他のテディベアの例と一緒じゃないか
自我の有無じゃないんだよ
(だいたい犬畜生に自我はない)
ちなみにイギリスにはテディベアの医者がいる
綿の交換、補修、それらをメインにするが
そのばばあが言ってた
テディベアと一緒に遊んでてついた傷、汚れ、染み、
そういうのを見て、「これはあの時についた染みだ」と思い出す
それが子供たちにとってはかけがえのないものなのよ
それらを残して補修してあげると、子供たちは自分の好きなテディベアが帰ってきたって喜ぶのよ
だそうだ
924 :
天才君:2008/09/23(火) 13:37:11 0
>>921 哲学者最高位、
謙虚さを発揮するなんて言うこと自体、
あなたの謙虚はポーズですから。
人間性に問題があるわけです。
つまり哲学をする以前の問題でつまずいている訳です。
つまり無様であるという事です。
925 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 13:39:59 0
>>922 >お前、「我思う、故に我あり」って言いたいだけちゃうんかと。
そうだよ?(爆笑
デカルトに関しては、そこを抜粋して使ってるだけさ
>決定論スレ通の俺から言わせてもらえば今、決定論スレ通の間での最新流行はやっぱり、
>縁起、これだね。五蘊十二処十八界。これが通の世界観。
>縁起ってのは全ては因と縁(条件)によって生起している。
だから『私』の「因」は、なんなの?と聞いている
私を現象させる条件とは何?(ニッコリ
926 :
素人:2008/09/23(火) 13:42:19 0
922
GJ
久々に大爆笑した
最高位
お前吉野家コピペ知らないのか?
私を現象させるとか私が発生するとかどういう意味?
あと、最高位自身は私は現象したり発生したりするもんじゃないと考えてるわけだよね?
929 :
天才君:2008/09/23(火) 13:45:36 0
>>925 天才君が答えてあげよう。
>だから『私』の「因」は、なんなの?と聞いている
>私を現象させる条件とは何?(ニッコリ
哲学者最高位です。
そんな事を他人に聞いてどうする。
いい加減自分の分際をわきまえましょう。
930 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 13:52:12 0
>>923 >君は愛犬の死を体験したあと
>「もう二度とその犬には会えないということを悟ったんだろ?
まだ生きてるっつってるだろバカ
>自我の有無じゃないんだよ
自我の有無だバカ
>テディベアと一緒に遊んでてついた傷、汚れ、染み、
>そういうのを見て、「これはあの時についた染みだ」と思い出す
>それが子供たちにとってはかけがえのないものなのよ
>それらを残して補修してあげると、子供たちは自分の好きなテディベアが帰ってきたって喜ぶのよ
だからそれは人間の側の一方的な価値観だろ
自我のある存在にとっては、その存在本人の問題もあるわけだ
一緒じゃない可能性があるわけだ
哲学的ゾンビである と結論できれば別だけどね
なんでこんなこと説明しなきゃならんのかねぇ
一回それについて、病院の先生に相談してみてよ
「ついに唯物論破壊を成し遂げたどー!」
と最高位が騒いでっからあっしも見てやったよ。
その内容はってえと......
麻生太郎と最高位は物質要素が似たようなもんなのにあら不思議、
最高位は麻生太郎じゃねえ。
二人とも似たような物質要素なのに、
なんと人物は異なるから唯物論は間違いだ......
とやっこさんが吹きやがる。
てやんでえこんちくしょう、最高位は天才だー!とあっしは思ったね。
932 :
天才君:2008/09/23(火) 14:01:23 0
>>930 全部哲学者最高位の肉体ありきの思想ですって。
バカだの病院だの、いったいだれの肉体から飛び出した思想ですか?
悟りましょう。
愛犬は死んでなかったんだ
ここはちょっとお洒落に言おう
「そうか、死んだ犬はいなかったんだ。よかった」
マイナーネタかな。。。
獣に自我はない
さらに言うと赤子にも自我はない
自我ってのは後天的に獲得するもの
哲学で「自我」ってあんまり使わないよね。
「自我」ってなんだったっけ?
934
self 自我
936 :
素人:2008/09/23(火) 14:09:48 0
>>930 >だからそれは人間の側の一方的な価値観だろ
だからぁw (ここから先はネコのスタンスが絡んでくるが、)
百歩譲って、仮に「そのテディベアのかけがえの無さ、唯一性」は一方的な価値観としておきましょう。
(私は違うと思っていますが・・・。)
そのテディベアの「形態」、或いは「傷、汚れ、染み、と(価値)判断される状態」
は、あるんですか?ないんですか?
もし、あるとすれば、決して一方的ではない。
ないとすれば、修理に出す必要もない。
(封を開けたばかりの真白なワイシャツ。客が「染みがあるぞ!」と怒鳴り込む。
店員達は多いに戸惑う。どこにも染みなどついていない。
「あのう・・お客様・・・、どこに染みが付いているんでしょうか・・。本当に付いていれば交換も致しますが・・・」
「ほら、ここだよ!ここ!ここに染みがあると、俺が差異化し、分別したのだからここに染みがあるんだ!良く見ろ!」
「いや、そうは言われましても、私どもには確認できませんが・・・」
「君たちにも主観はあるだろ?その主観で、ここに染みを見出してごらんよ。ほら、はっきりとあるだろ?w」
「・・・・・・」)
昼間っから頭悪そうな文章書き散らすのやめてくれんか?
>>936 (哲学は日常的な見方を疑ったところにあるんだから、
日常会話を例に出すのは非常に不適切だと思うのだが・・・)
その客の言い分はおかしくない?
「俺が差異化し、分別した」と言っていながら、
店員たちにも、自分と同じように分別しろと言っているのかな??
>>913 >
>>906 >>この場合の「意識」は、常に「私の意識」なんだよ。
>>そうであるならば、「意識」=私といってしまっても良いんじゃないのかね?
>
>
>あの場合の「意識」は「私のではない意識」だよな どう考えても
こう言えば理解できるかな。
● AさんがAさん自身を自覚している、という意味での意識は、かっこ無しの 意識
● 今、現に『私』を自覚している、という意味での意識は、かっこ付きの『意識』
ワタシは、意識と『意識』を区別している(「Aさんの私」と『この私』を区別するようにね)。
この区別を踏まえたうえで、『意識』=『私の自覚』≒『自覚』=『私』ではないかね、とキミに尋ねている。
941 :
素人:2008/09/23(火) 14:54:17 0
>>938 > (哲学は日常的な見方を疑ったところにあるんだから、
> 日常会話を例に出すのは非常に不適切だと思うのだが・・・)
素朴に質問です。 日常は日常、哲学は哲学、という明確な線引きが必要だということですか?
その、「分かたれ、日常を離れて考察された事柄」は、日常へと引き戻すことは可能ですか?不可能ですか?
もし不可能であるなら、確かに、日常を例に出すのは不適切なのかもしれません。
が、もし可能であるなら、日常が例に出されることに、それほどの落度は無いように感じます。
また、もし、哲学的考察が「日常を疑うことから出発している(日常の事例から出発している)」のなら、
日常を例に出すことが不適切とは思えません。
また、「喩え話の素材は、相手の知識範囲内であるべき」という事と似て、
「例を出す」ということは、「日常の例」でないと意味がない(例として成立しない)のではないでしょうか?
> 店員たちにも、自分と同じように分別しろと言っているのかな??
そうです。
テディベアで言えば、修理を依頼した女の子と依頼されたおばあちゃんの間で、
「直すべき個所→壊れた個所」が共有される、同一となるから、
テディベアの病院が成立するのではないでしょうか・・・。
主観が恣意的に分節した対象を共有できるかどうかという問題との絡みです。
海水浴場で、波打ち際ではしゃぐ子供たち。打ち寄せる波を、皆同じように避けて逃げる。
ここに於ける「波の分別」は、
一人一人、個々の主観によって《のみ》なされているのか?一人一人が“勝手に”区分しているのか?
ということです。
(ここに、「文化、学習、教育」といった要素を持ち込むことも、方法としてはアリですが、
いま一つスッキリせず、モヤモヤが残ります・・・。)
943 :
満豚:2008/09/23(火) 15:14:45 O
944 :
動物王国の天才君:2008/09/23(火) 15:19:45 0
哲学が日常を疑うことから出発していですって?
私は日常を疑いません。日常的思考であっても同様です。観察します。
だってありのままのできごとを観察することで哲学はいらなくなりますよ。
疑ったってなにも見えてきません。疑うという事は、
まともに観察していない証拠です。
こんな風に動物君は考えます。
945 :
満豚:2008/09/23(火) 15:20:46 O
>>941 後半部分はよく分からないが、前半部分はよく理解できた。
僕も同意する。
946 :
満豚:2008/09/23(火) 15:23:51 O
>>941 ところで素人くん、君は僕の指示対象説批判の書き込みを読んでくれた?
947 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 16:34:57 0
最高位は哲学が分っていないのだな。
証明できていない論はすべて破棄、という論理。
これはもはや哲学的態度ではない。
948 :
天才君:2008/09/23(火) 17:00:47 0
「証明できていない論はすべて破棄、という論理。 」
この論理は、私も知らなかったです。でもよく考えてみると、
この論理なきところに、論理性の保証などありません。
論理を扱う者の原則のようなものでしょう。
重く受け止めるべき原則だと思います。
949 :
938:2008/09/23(火) 17:04:40 0
>>941 素人さん
>もし、哲学的考察が「日常を疑うことから出発している(日常の事例から出発している)」のなら、
>日常を例に出すことが不適切とは思えません。
不適切なのは、店員と客との会話で、客がいきなり哲学的レベルの話を始める点。
程度にもよるけれど、「日常を疑う」ことは哲学的なことに関心がない人との日常会話では許容されない。
>(ここに、「文化、学習、教育」といった要素を持ち込むことも、方法としてはアリですが、
> いま一つスッキリせず、モヤモヤが残ります・・・。)
なぜモヤモヤが残るのだろうか。
「日常会話」で考えて見ましょうかw
誰かが突拍子も無いことを言ったりしたりする時、よく
「親の顔が見たい」とか「お里が知れる」とか言います。
「文化、学習、教育」の重要性が前提とされているわけですよね。
936の続きに
「君たちにも主観はあるだろ?その主観で、ここに染みを見出してごらんよ。ほら、はっきりとあるだろ?w」
「・・・・・・」
「見えない? ほう・・・。親の顔が見たいもんだな。」
店員たち(客が帰ってから陰で)
「ああいうのって、お里が知れるわね」
これで「スッキリ」しますw
936のクレームの例みたいな、判断の違いというのは日常よく経験することですけど
その違いに対する態度のとり方には二つの方向があります。
一つは、違いを個性として認めてそれを重視する方向。
もう一つは違いをネガティヴなものと見なして、できるだけ違わないようにすることを目指す方向。
大雑把に言っておそらく今までの日本人は後者の方向を重視してきたんでしょうね。
そのことへの反省から個性重視の教育が叫ばれたりしますけど、
長年にわたって積み重ねられた「文化、学習、教育」は、一朝一夕にどうなるものでもありません。
950 :
素人:2008/09/23(火) 17:26:18 0
>>946 >>506及び
>>518でしょうか? (
>>503も含む?)
それとも、前スレも含みますか?
最高位氏ではありませんがw、正直、割って入ろうとは思いませんでした。
(こんがらがったままで、よく理解できていなかったせいもあります。)
また、(今読み返しましたが)、別段、異論を挟む必要もないかな・・・と。
≪「多義性」「多様性」「指示語の持つボケた輪郭」等をもとに、
「指示語は、その対象を一意に限定する(指し示す)」という立場への反論。
(また、冠を被せるかどうか(「」書きするかどうか)は、重要ではない)≫
と読みましたが、違いますか?
参:
>>6、
>>14、
>>29-30、(さほど関係はないが
>>140)
951 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/23(火) 17:31:23 0
自分のやくに立ってない、知識とかざらにあるんだが・・
952 :
素人:2008/09/23(火) 18:17:14 0
>>949 > 不適切なのは、店員と客との会話で、客がいきなり哲学的レベルの話を始める点。
これは、仰る通りですね。あの内容をふさわしい日常語へ変換できませんでした。
てか、面倒臭くて時間をかけなかった。ごめんなさい。
> これで「スッキリ」しますw
しませんw ><;
波打ち際で戯れる子供たち。
「文化、学習、教育」により、
「これが“波”、ここが“砂浜”、波は寄せては返す、
波は海水(水・水分・液体)なので触れれば衣服が濡れる、
これが“衣服”で、こういうものが“液体”、これこれの状態が“濡れている”ということetc.etc.」
と知っているのだろう。
仮に、そうしたことを教わっていない時、彼らの衣服は濡れるだろうか、濡れないだろうか?
いや、もっと言えば、風で飛んできた近所の洗濯物が波にのまれた時、
それは濡れるだろうか?濡れないだろうか?
> その違いに対する態度のとり方には二つの方向があります。
> 一つは、違いを個性として認めてそれを重視する方向。
> もう一つは違いをネガティヴなものと見なして、できるだけ違わないようにすることを目指す方向。
> 大雑把に言っておそらく今までの日本人は後者の方向を重視してきたんでしょうね。
> そのことへの反省から個性重視の教育が叫ばれたりしますけど、
> 長年にわたって積み重ねられた「文化、学習、教育」は、一朝一夕にどうなるものでもありません。
まったく同意しますが、今の話題にはあまり関係が無いような気もするのですが、
気のせいでしょうか・・・?
953 :
満豚:2008/09/23(火) 18:23:51 O
>>950 お返事ありがとう。
〉
>>506及び
>>518でしょうか? (
>>503も含む?)
はい、その箇所です。わざわざ読み直してくれてありがとう。
意味の指示対象説が間違いなのは明らかのように僕には思われるんだ。
括弧付きの表現方法からは、まさに意味の指示対象説の臭いがプンプンする。
ここのスレッドの問題提起はとても難しい。正直なところ僕にはハッきりとした答えなど持ち合わせていない。
しかし、意味の指示対象説批判から始まるこのルートこそが、この難題の道しるべになることを僕は疑ってはいないんだ。
君の主張の前半部分に同意した理由でもある。
もしかしたら君はまだ僕の意味の指示対象説批判に対してあまり説得力を感じていないかもしれない。
だから、次は「痛み」や「悲しい」などの心的な述語に関わる言葉を取り扱おうと思っているんだ。どうだろう?「瓶の中に蝿がいる写真」よりかは、この難問に近づいているだろ?
ここからは他の人達にも聞いてほしのだが、もしも意味の指示対象が間違いであることが明らかになったあかつきには、意味の指示対象説が前提にされている全ての書き込みを止めてほしいんだ。
そうすれば、僕がここへ来るメリットが格段に上がる。望みすぎだろうか?
948
そりゃ、ただの勘違いだ
論理を基礎づけの道具と見なすから、そんな発想になる
論理を批判の道具と見ればいい
論理を重視する者は、基礎づけが無意味だと理解している
論理的に等値な関係は無意味だ
天才君も最高位も
論理に対しては等しく誤解している
論理ってのは、要は
言葉の情報量の保存規則だ
955 :
949:2008/09/23(火) 18:42:18 0
>>952 >仮に、そうしたことを教わっていない時、彼らの衣服は濡れるだろうか、濡れないだろうか?
>いや、もっと言えば、風で飛んできた近所の洗濯物が波にのまれた時、
>それは濡れるだろうか?濡れないだろうか?
「文化、学習、教育」を通した様々な経験によって「濡れる」という事柄を私はすでに知ってしまっています。
だからそれを知らない状態を想像することは困難です。
としか言いようが無いw
956 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 18:44:28 0
> 簡単な話
> 既存の哲学を凌駕しているからだよ
哲学書 なんてほとんど読んだ事無いけど
僕が妄想するかぎりでは「既存の哲学を凌駕している」んだよね
わかります
957 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 18:47:20 O
おまえらさあデートするのはいいけどみんなが納得する関係の人間とデートしろよ。わけわからねえやつと一緒にいるなよ。祝福されねえなら会うなよ
958 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 18:52:12 0
最高位の書いてることは矛盾してるよ。
分からないことは「分からない」と言うのが論理的に正しいと自分で書いている癖に、
自分の分からないことを知ったかぶりした文章ばかり
ここでずっと書いているんだから。
馬鹿じゃん。
お金かかってるんですよ
遊びじゃないんですよ
960 :
素人:2008/09/23(火) 18:58:29 0
>>953 仰りたいことは、なんとなく、ぼんやりとは分かるような気もします。なんとなくですが・・・。
(「“私(わ・た・し、wa・ta・si)”という表現が持つ曖昧さが、齟齬の原因である」とか、
「解釈の幅を無意味に広げている」とか、
「“私(わ・た・し、wa・ta・si)”という表現が持つ(文化的)ニュアンスが重要である」とか、
色々考えられますが・・・。)
>説得力を感じていないかもしれない。
いや、ほぼ同意するところでもあります。
ただ、
コミュニケーションツールとしての代替案を提示していただき、その利便性が実感出来ればともかく、
そうでないなら、
>意味の指示対象説が前提にされている全ての書き込みを止めてほしいんだ。
には、現時点では賛同しかねます。
我々は、(ネコ氏ではありませんが)、或る程度共通の文化・教育の中で言語を習得し、思考訓練を重ねてきている。
その前提を、共通のツールであることを、(哲学的厳密さで検証する(論点・ポイントとしての用語、術語として)のでない限り)、
全面的に、或いは即座に、放棄する必要はないのではないでしょうか。
使用可能な言語(の特性)に限界を見たとしても、
我々にそれしか武器が残されていないとしたら、
我々は、何とかしてそれを使いこなし、(時には冗長に、時には奇抜に)、駆使していくしかないのではないでしょうか。
参考として、禅の語録や公案集を読んでみられたらどうですか?
手に入り易い所で「無門関」とか「碧巌録」とか「臨済録」とかw
貴方の目に、どのように映るでしょうか・・・。
961 :
CROWN×CROWN:2008/09/23(火) 19:00:09 0
最高位は馬鹿な大人なんだよ
人間的に進歩しなくなった駄目な大人。
口先では偉人が言ってた言葉をかりて偉そうなことを言って虚勢をはり、
でも自分は金銭欲と下半身で勝手に動いている猿のような大人。
だから社会では見放されて白い目で見られてそれが嫌になって
2chに逃げてきて同じことをしている。
ワラタ
俺も本につぎこんだ金はどれぐらいいくかな
200万ぐらいかな
まぁ、結婚したら処分するつもりなんだよね
後輩の哲学科の奴に
『西洋哲学史』ラッセルと、野矢先生の『論理学』を貸したんだけど
会話した感じ、読まれてないっぽい
1年の時に貸したのに、あいつもう3年で就活しやがる
本を譲渡するなら、やっぱ読んでほしいものだよ
>>955 ほんと、マリアナ海溝より深い溝が俺達の間にはあるなw
964 :
前スレ 893:2008/09/23(火) 19:10:31 0
>>素人さん
主観が一方的に対象に意味を付与する、と述べたことはありません。
それは貴兄お得意の曲解。w
『私』というのは「たんに在る何か」でしょう?
それを私は“寄り代”になぞらえて、貴兄に誉められた覚えがある。
つまり私は“受容性”であり、対象を差異化するというよりも、そう
「させられる」と言ったほうがよい何かでしょう? 少なくとも“この国の私”は。
これにて、貴兄との大いなる溝は埋められたことになります。w
話しはかわるが、、ゾル君の「私=精神」はデカルトにまで遡ります。
彼の尊敬するカントも、さほど読んではいまいフッサールも精神という
言葉は使っていないのでは? あっ、そういえばヘーゲルが…。w
古いやつやのぅ。 こういえば奴さん、真顔で反発してくるぜ。w
どうでもいいが
1週間で1スレ消費は進行早くね?
まぁ、哲板で活発な議論が起きるのはうれしいし
こういう公園スレがあったほうがおもろいとは思うけど
964
俺は、『わたし』なんてただの言葉だってスタンスだよ
>>891 >だから私を現象させている物理的要素は何ですか?と聞いている
「私」の肉体。
>物に個物性はありません
ある。あると君のような馬鹿には都合が悪いから、認めないだけ。
馬鹿だから理解できないだけかもな。
>人間が価値観によって、便宜上で個物だと認識しているだけです
人間の価値観ではなく、君の下らない価値観。
>物の存在性は、物理現象ではありません
物理現象だよ。
>物が存在する原因は、宇宙の根本問題
そのとおり。
>私の存在性が、物理現象で説明のつかない宇宙の根本問題であるならば
>それは、そのまんま唯物論の崩壊そのものです
私の存在性は物の存在性と同一であり、物と独立して私が存在してるわけではなく、
そのことから唯物論が正しいと言える。
968 :
前スレ 893:2008/09/23(火) 19:36:02 0
>>966 『私』がことばだとして、では言葉でないものをあげてみて。
968
肉体、物、文字(模様としての)、声(音としての)
970 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/23(火) 20:28:57 0
>>969 それは言葉だなぁ(爆笑
そして、その言葉を発しているのが『私』
971 :
素人:2008/09/23(火) 20:30:07 0
>>964 > それは貴兄お得意の曲解。w
いやまあ確かに、キーボード打ちながら「(ここまで極端でもなかったかなぁ・・?)」と感じはしたがw、
ちょっとデフォルメしといた方が傍観者へのインパクトとしてはいいかな、と思って・・・。
(君が、私のことを「客観実在派の急先鋒」みたいな評をするのと似たようなもんだ。許せw)
> 『私』というのは「たんに在る何か」でしょう?
> それを私は“寄り代”になぞらえて、貴兄に誉められた覚えがある。
ああ。美しい表現だ。(尤もこれも、“寄り代”という語と概念を学習していなければ通じない喩えだが・・・w)
> つまり私は“受容性”であり、対象を差異化するというよりも、そう
> 「させられる」と言ったほうがよい何かでしょう?
> これにて、貴兄との大いなる溝は埋められたことになります。w
いや、まだ≪「“寄り代”へと迫ってくる、或いは“寄り代”にその振る舞いを制限させる」外なるもの≫
についての見解として、日本海溝が残っているw
(せっかく埋めたマリアナ海溝も、液状化現象でぐずぐずになる可能性もゼロではないw)
972 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 20:31:20 0
>970
何割くらいが『私』?
973 :
素人:2008/09/23(火) 20:34:20 0
>>953 ちなみに、
>>970のような言辞、或いは応対は、
禅に於ける、師匠と弟子或いは先輩と後輩の間で交わされるやりとりと、
その構造を同としている。
熱いものを食べたら舌が火傷した
マジで痛い
なんで洋食屋はあんな熱々で出すんだ
旨いものを味わうには熱さは程よくしないと味がわからんだろ
975 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 21:19:52 0
東北人の特徴だな。うちのババアも東北出身だけど、熱いもの食べて食道を痛めてる。
976 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 22:27:45 0
>>971 貴兄の言葉を借りれば「迫り来る」のは事象でしよう。
ところで、暇なら
>>967 に突っ込んでみて。
この人は最高位ギライで有名。
あちらのスレで排斥運動を起こしたものの、失敗。
業を煮やし唯物・新スレを立ち上げたものの、類は類をよび、
集まった連中は心の窮屈なヤカラばかり。
たちまちスレは過疎化し、廃スレに。やむなく機械スレに帰参。
最近ではハンニ追放運動にも参加。かわらぬ狭量ぶりをみせている。w
もっとも、この人はラビ女史の「なりすまし」やもしれません。ww
筋金入りの唯物論者だけど、機械氏がそうであるように、筋金入りの
観念論者でもあります。w
暇つぶしに、そのあたりのことを指摘してあげてください。
ただし、プライドが高く、口が悪いので覚悟を。
最高位から離れられない淋しい人です。w
977 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 22:33:53 0
>>969 言葉にならぬものはモノ自体、私なら事象とでも…。
これらも言葉だけど、対象を指示していない。
978 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 22:38:48 0
>>970 >そして、その言葉を発しているのが『私』
それは言葉だなぁ(爆笑
>>976 ワラタwオモロイw
失礼ながら君の書きこみで初めておもしろいと思えたよw
981 :
天才君:2008/09/23(火) 23:02:29 0
>>976氏の発言を読んで、
>>967氏の一連の発言を読んでみた。
>私の存在性は物の存在性と同一であり、物と独立して私が存在してるわけではなく、
>そのことから唯物論が正しいと言える。
このように書いてある。唯物論がなんであるか、また、その解釈は、「私」の記述とは
あまり関係がないのでその正誤に私は関心が無い。
「私の存在性は物の存在性と同一であり、物と独立して私が存在してるわけではない。」
ここが争点となるわけです。物と私の理解の一致を想像しえる論者なら、
同一であるという答えが導き出されるという訳で、967氏は、唯物論が正しいと
言い切っているのでしょう。その論理の仮定は抜きにして考えても結論を出した。
天才君のアプローチは、一例を挙げれば、「思考は物質」という事。
この結論から物と私の一致の結論を出している。つまり物と物でないものの境目は無い。
こういう前提での仮説から唯物論は正しいという結論に到達している。
逆のアプローチで肉体から突き詰めていっても、自分が観察者である限り、
観察の限界に達する。すると観察には時間が関係しているという結論にも
到達する。私が言いたいことは、物と私の理解の一致を想像しえる論者でなければ、
物と私の一致の論理を導き出す事は不可能である。こう言いたいわけだ。
982 :
天才君:2008/09/23(火) 23:17:44 0
哲学者最高位に関していえば、よく頑張っていると思う。
氏の観察方法では、「私」の観察の限界は、哲学者最高位自身が
言うとおりである。だから視点・観点が固定である。
さらに深く「私」を問うならば、もはや哲学者最高位自身の自己観察方法
および、哲学者最高位自身の立脚点を一端、無くして、外部に観察点を
置くという仮定的視点から、哲学者最高位自身を想像して考えるしかない。
しかし、それは技術である。その技術自体を現在の哲学者最高位は、解釈してしまう。
どこまでいっても「私」がついてまわる訳だ。
私を希薄にするといっても哲学者最高位を始め理解不能な論者も多いでしょう。
別の観点とっても、別と思えない論者も多いでしょう。
私から離れた視点といっても、私から離れた視点などありえないと思う論者も多いでしょう。
技術は手法であるから、それが可能であるという事です。
983 :
天才君:2008/09/23(火) 23:24:43 0
皮肉な事に、哲学者最高位に関して言えば、哲学者最高位の外部とは、
まずは、肉体を観察点に置く事でもある。
哲学者最高位にとっての内部とは、自らの思想の核である物質の内部である。
984 :
天才君:2008/09/23(火) 23:28:06 0
どのみち、今の、哲学者最高位には意味不明である。
つまり「私」はバカであると哲学者最高位は思う。
その「私」とは常に、哲学者最高位自身であるという論理で
展開しているのにも関わらず、他者をバカと思ってしまう。
ここが狡猾な所であるが、本人からみれば、天才君は他であるらしいのだ。
これも今の、哲学者最高位自身にとっては正しいのだ。
985 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 23:32:44 0
そもそも、境目というのは、
なぜ我々は認識できるのか?と言う問題に対して、
境目があるからじゃね。ってところから始まる。
だから、物1と物2の間を境目と考える前に、物それ自体が
なぜ認識できるのか?それはそれ自体が境目なんじゃね。
ってことなんだけど。つまり差があるから認識できる。
で、その差があるとすれば、その谷は山で構成されるが
谷しか認識できない。
ニーチェは力意志という時は、その山が力で
意志を谷と俺はよむ。谷はベクトルみたいな。
>>976 >「迫り来る」のは事象でしよう。
うむ。
≪その事象に、様相的な(?)、形相的な(?)、濃淡としての(?)、
区分のきっかけとなる「相」があるのかどうか?(あると仮定することは傲慢か?)≫
という溝が残っている、ということだ。(うまく言えてないな・・・w)
≪その事象の在り様は、境目のない一様なものか?≫ということだ。
(これもうまく言えてないな・・・・・w)
さて、暇ではないが、(そろそろ寝るしw)、
つまらん結果になる(期待するような面白さはない)と思うぞ?w
(「物」という語が指し示すのは何か? という問いも生じるのだろうし・・・w
一応便宜上
「視覚的に捉えられるサイズで、触感として触れ得て、まるで外郭のように(明確に)境界・輪郭を持つもの」
くらいにしておく。 うはwww超テキトーwwwww )
987 :
986:2008/09/23(火) 23:36:14 0
>>967 > >だから私を現象させている物理的要素は何ですか?と聞いている
> 「私」の肉体。
同意。 ラフな言い方ではあるが、ざっくり言えばそういうことだろう、という意味で同意。
> >物に個物性はありません
> ある。
同意。 上の“うまく言えてない文”wと絡んだ部分で同意。
個物性があるから、(『見い出せるから』)、「私だけのテディベア」として切り取ることができるのだと考える。
> >人間が価値観によって、便宜上で個物だと認識しているだけです
> 人間の価値観ではなく、君の下らない価値観。
この返しには触れない。(“二人の”やりとりの問題だから。)
よって、引用文について。
(“便宜上”という言い方が、どれくらいの幅を持たせる為の言葉かはわからないが)、
上の“うまく言えてない文”wと絡んだ部分で、
「相互に制限し合っているのではないか」
「個物として切り取れる(“主観がそのように切り取ること”を可能にする)差異があるのではないか」
と考えるので、“だけ”という言い方は嫌だなと感じます。
988 :
986:2008/09/23(火) 23:37:27 0
>>967 > >物の存在性は、物理現象ではありません
> 物理現象だよ。
ノーコメント。(「存在性」という語を、私はまだ定義し切っていない。)
> >物が存在する原因は、宇宙の根本問題
> そのとおり。
“ほぼ”同意。(が、宇宙論が関わってくると思うので、あまり深入りはしたくない・・・w)
> >私の存在性が、物理現象で説明のつかない宇宙の根本問題であるならば
> >それは、そのまんま唯物論の崩壊そのものです
> 私の存在性は物の存在性と同一であり、
二つ上のノーコメントと同様の理由で明言は避ける。
ただ、定義如何によっては“同一”と言ってよいかもしれない、という感じはしている。
参考:◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない53◆
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1137910142/191 > 物と独立して私が存在してるわけではなく、
「物」ではなく「(この)肉体」とした方がいいかもしれない。
(“私”が、自我意識であろうと存在性であろうと、「“私”と“物”の間には五感が入る」べきだと思うので。)
> そのことから唯物論が正しいと言える。
どうだろう?私にはわかりません。(特に、このやりとりが唯物論の成否と直結しているとは考えにくい。)
また、少なくとも、チャーマーズは偽としている。(或いは限界を提示している。)
勿論、最高位氏とは別の論点、別の論証の仕方で。
989 :
986:2008/09/23(火) 23:57:44 0
>>976 寝る。
∧∧
(-ω-)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
990 :
考える名無しさん:2008/09/24(水) 00:08:57 0
で、山と谷が転倒したのが、
ニヒリズム。主従逆転。
@@@@@@@@
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@@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@ `´ `i < 朝青龍が休場だって
@@(6 ,(oo)、 } \_________
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/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
母ちゃん
「物の存在の原因は宇宙の根本問題」って最高位の発言に同意している奴ら
そりゃド素人に騙されているぜ
「原因」ってのは、原因を探ろうとする認識の側の問題
つまり、宇宙の根本問題じゃなくて認識論の根本問題
ヒュームが「宇宙に原因が存在する」ってのは不確実な仮定で信用できないって指摘しとるん
ついでに、原因の原因を探る、そのまた原因を探る
ってやると無限に続く
これも、人間の能力がもたらす罠
で、このような数学的能力は「悟性」って言う
上の罠は悟性がもたらすマジック
それより次スレよろ
994 :
考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:05:02 0
>>992 本人がせっかくいい気になっているというのにw
すこしは馬鹿妄想につき合おうよw
>ついでに、原因の原因を探る、そのまた原因を探る
>ってやると無限に続く
>これも、人間の能力がもたらす罠
原因の原因の・・・ の「・・・」を無限と読み替える能力か
そういや、最高位は昔、アキレスと亀の話から空間についての新解釈を述べてたけど
これ自体、哲学を少しでも勉強した人からすれば笑い話
あんたは、空間が認識と独立して存在し
さらに考察の対象になると考えているのか、と小一時間ry
数学問題を世界の問題と混同するあたり、とても時代遅れ
997 :
考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:11:25 0
>>992 どうせ麻原みたいななんでも屋なんだから、放っておけばよし。
中途半端に自分は賢いと思っているヤツが、思想の海に投げ出されて
彷徨うだけだ。
ご愁傷様。
998 :
考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:17:16 0
どうでもよいわけではないから言うのだが、
「存在性」という言葉が間違って使われている。
存在性というのは、存在の性質という意味で、
存在性を開示する、存在性を探る、存在性を述べる、というように使う。
どこかの馬鹿か感覚的に作った造語を
たとえ、2ch内であっても野放しにしておくべきではない。
999 :
考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:19:24 0
では最小数の差異の場合、何が残るのだろう。
と考えたことはある。
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@@@ `´ `i < あんた達、哲学者気取ってる場合かい?
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/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
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母ちゃん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。