503 :
239:
〔改訂版+補足〕
ちなみに、最高位氏の“『私』論”を解り易く図示すると
他人:
┌ ┐
│ (自我意識) 肉体 .│
│ (精神) │
│ (意識) │
│ (心) │
└ . .┘
私:
┌ ┐
│ 『私』 (自我意識) 肉体. │
│ (存在性) (精神) │
│(純粋な存在) .(意識) │
│(自我意識)? (心) │
└ .┘
こんな感じ。
補:
言明の種類
a:「他人は、いる(ある)」「私は、いる(ある)」
b:「自我意識は、ある」「精神は、ある」「意識は、ある」「心は、ある」
c:「肉体は、ある」
d:「『私』は、いる(ある)」 → ( 『他人』(=他人の『私』)は、いる?いない?)w
最高位氏が、
「キミは、いるだろ?いないの?」「それ(○○という行為)をしているのは誰だい?」
と問う時、それは a 〜 d のどの次元の話なんでしょうね・・・?w