1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 18:28:59
とりあえず今日ミネルヴァの『概説 西洋哲学史』購入しました
3 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 21:29:00
竹田青嗣先生が述べる「読むだけムダな哲学者」
アリストテレス
スピノザ
ライプニッツ
ラッセル(失笑)からクリプキ(現代版ゼノンのパラドックス)など、大半の分析哲学
後期ハイデガー
ポストモダン三人衆(デリダ・ドゥルーズ・フーコー)
4 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 21:36:36
5 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 21:40:45
6 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 21:41:12
入門向けかはしらんが、とりあえず「異邦人」
漏れはこれが初めてだった。
ウィトゲンシュタインの凄さを理解できない竹田は終わってるな
>>3 どこでそんなことを言ってたんですか?(つまり、ソースは?)
で、誰を読めばいいんですか?(まぁ、そこに書いてある以外の哲学者は
たくさんいるけど)
9 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 22:16:35
永井均が言うにはニーチェとウィトゲンシュタインくらいしか
今のところ心動かされる哲学者はいないと。(ソースはウィトゲンシュタイン入門)
僕もそう思います
11 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 22:32:47
>>8 先生ご推薦の哲学者
プラトン
デカルト
ヒューム
カント
ヘーゲル
ニーチェ
フッサール
ウィトゲンシュタインは分析哲学者で唯一読むに値しますが、
フッサールには及びません。
先生の「近代哲学再考」を斜め読みしてみましょう。
12 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 23:04:25
竹田先生は、第1にマルクス主義が、第2にポストモダニズムが、哲学をねじまげた犯人である、と明快に述べておられます。
他方、大半の分析哲学者は、自分がどれだけ解決不可能な問題を発掘してきたか見せ合い、自慢しあうという、どうでもいいお遊びに熱中しているので、哲学に高い志をお持ちの竹田先生にとっては論外です。
要は、以上三つに関わる哲学者に深入りするなと、心優しい先生は、入門者に注意しておられるわけです。
アンチの煽りに乗るなよw
柄谷行人先生は「マルクスとカントの視界に入らない哲学はない」と明快に述べておられます。
他方、柄谷先生の「読むだけムダな哲学者」は、
ライプニッツ
ヘーゲル
です。
彼らの哲学は、他者を消去しているからだ、と正義心の強い先生は、理由を述べています。
また、ポストモダニズムを代表する哲学者、デリダに関しては、もう古い、私のほうが上だ、という意味のことを述べています。
ガラタニみたいな死んだらすぐ消える糞は読む価値ないな
16 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 23:55:13
竹田=西研>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
17 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 23:59:39
>>14 ×正義心の強い柄谷行人先生
→○革命の失敗の責任をすべて周りに押しつける柄谷行人先生
竹田みたいな死ななくても消えそうな糞は読む価値ないな
19 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 00:29:23
竹田ほど影響力のある哲学者もいない
カラヤはゲーデルの定理を知ったかしてるからダメ
20 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 00:43:13
そろそろ入門書紹介を・・・
前スレで出てたのでも並べてみましょうか?
『パンツをはいたサル』新版(現代書館)栗本慎一郎著
読みやすくて内容的にも哲学書に思えない事、
しかし、内容を真に理解するのは実は難しい、
という意味でもオススメ。
少なくとも正しく読めれば、これ一冊で
宮台は瞬殺、浅田も真二つに出来る
素養は備わるだろう。
22 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 03:49:19
23 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 03:59:53
『ニーチェ入門』 竹田青嗣 / ニーチェの著作を読む前に絶対読むべき。
というか完成度においてニーチェを超えている。
『哲学の教科書』 中島義道 / 一般的に、義道の本には外れがありません。
これは哲学とはそもそも何か?という哲学論の本。
『自分を知るための哲学入門』 竹田青嗣 / 「主客問題」というテーマで、
哲学史全体を貫通する、非常に見通しのよい本。
『ハイデガー入門』 竹田青嗣 / ハイデガー入門書の決定版。
間違ってもちくまの同名本は買うな。あれは難しいだけのゴミです。
『現象学入門』 竹田青嗣 / 現象学入門書の決定版。
間違っても谷徹とかはやめましょうね。
『プラトン入門』 竹田青嗣 / ただダラダラとソクラテスの問答を
楽しんでいても実はあまり何が言いたいのか分からない。
この本はそんなイデア論の難解さ、
ソクラテスがイデア論という例えでイイタイコトをえぐり出します。
24 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 04:27:53
>>22 アクセスしたリンクはブラウザの色表示で分かるのよ
丑三つ時に竹田厨
26 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 04:44:10
谷徹や細川亮一の一般向けの解説書よりは
竹田青嗣のほうがよっぽど理解するのは困難だと思うが。
27 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 06:18:18
↑細川乙。
初心者のみなさん、騙されないでください。大きな書店で竹田先生と
その他の雑魚のを読み比べればすぐ分かることなんです。
竹田先生こそ最も優れた哲学解-説-者です。
なんで竹田厨はいつも必死なの?
そこにエロスがあるから
納富 信留 『哲学者の誕生 ソクラテスをめぐる人々』 ちくま新書
伊勢田 哲治 『哲学思考トレーニング』 ちくま新書
酒井 潔 『自我の哲学史』 講談社現代新書
中山 元 『高校生のための評論文キーワード100』 ちくま新書
海老坂 武 『サルトル―「人間」の思想の可能性』 岩波新書
今村 仁司 『マルクス入門』 ちくま新書
上野 修 『スピノザの世界―神あるいは自然』 講談社現代新書
ニーチェ 『キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 』 講談社+α新書
スヴェンセン 『退屈の小さな哲学』 集英社新書
湯山 光俊 『はじめて読むニーチェ』 新書y
木田 元 『哲学と反哲学』 岩波現代文庫
このあたりの最近でた新書・文庫はどう?
上の二つはいい。
他は知らない。
上野は読んだがスピノザ自体について知らないので評価できない。
>>31 トレーニングと邪教は面白い。
マルクスは難しい。竹田は天才
34 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 12:27:50
哲学に興味を持った社会科学系の一年ですが、今自分が読んでる(読んだ)
入門書の評価をお願いします。
新書・文庫
『自分を知るための哲学入門』竹田
『現代思想の冒険』竹田
『ヨーロッパ思想入門』岩田
『哲学マップ』貫
『はじめての構造主義』橋爪
『哲学思考トレーニング』伊勢田
『現代思想のパフォーマンス』難波江・内田
一般書
『概説 西洋哲学史』(ミネルヴァ書房)
『現代哲学』門脇
と、こんな感じなのですが。特に『概説』は今読んでいるので皆さんどう思ってらっしゃるか知りたい。
竹田信者って常に「門」の手前で立ち止まっていて
やって来る入門者の前に立ちはだかって「竹田先生天才!竹田先生最高!」って絶叫してるだけな。
他の人は先へ行っているというのに。
それは感じる。竹田は哲学予備校の優秀な教師だが、
彼にずっと教わってる生徒は常連浪人生といったところ。
竹田から入ってもまあ悪くはないと俺なんかは思うけど、
読み終えた後はその竹田を踏みつけていく気概じゃないと
哲学なんてとてもできないんだけどな。
竹田信者の場合、竹田を踏みつけていくことをせず、その場に留まって一緒にじゃれあっているだけ。
38 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 13:05:36
>>34 つまり何時までも入門書ばかり読んでないで先に進めやってこった
39 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 13:16:53
>>38 哲学科じゃないんでどこに進んで良いやらわからない・・・
もちろん原著は事あるごとによんでます
プラトン、アリストテレス、デカルト、ニーチェ、キルケゴールなんかは読みました。
学部でやってるのは主に政治思想なのでルソーやヴェーヴァーやロックも読んでます。
が、ここからどこに行けば良いやら・・・
>>39 で、いろいろ読んでみて、どんな哲学者のどんな考え方に惹かれているの?
原典を一通り読んだら、入門書だけでなくて
専門的な研究書も読むといいよ。読み方を学べば
もっと面白くなってくるから。
41 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/08/27(土) 13:23:03
>>39 終点のない電車に乗っちまったようなもんなんだから、
どこへでも、好きなところに行けばいいんだよ。
42 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 13:40:42
>>40 このなかでは、キルケゴールの『死に至る病』が圧倒的でした。なんというか
自分は、今どう生きるべきか(態度)に激しく悩んでいるんだと気づきました。
入門書を読む中では、フッサールあたりに惹かれるところがあります。
カントは政治思想でも重要人物なのでこの秋読もうと思っています。
とりあえず原点を一通り読んでみることですね。ありがとうございます
>>41 なんというか、心が今無秩序状態というか、そこから昇華させてくれる何かがほしい、
という感じです
43 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/08/27(土) 13:48:47
>>42 本を読むより、ストレッチとかウォーキングでもした方がいいな。
で、シャワーで汗を流したら「浄土三部経」でも読むといい。
44 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 13:51:28
>>42 最近はサルトルリバイバルが起きてるようだし現象学的実存主義ってことで
サルトル―「人間」の思想の可能性
はどうだろうか?
と読んでない本を薦めてみる。
46 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 13:55:18
>>45 図解雑学「サルトル」なら読んだんですけどねw
原著読んでみないことにはやはり・・・という感じでした。
>>37 大学受験用英語の参考書にいつまでもしがみついてるのに、
実際の仕事や生活では、英語なんて必要でもなく、
更に使いこなしてみようなんて思いもしないw
という感じでしょうかwww
竹田や西はなんかエリート主義的なところが嫌だ。
哲学ってのは深くて偉くて特別なもんだぞ、みたいなこけおどしが。
分析哲学じゃウィトゲンシュタインだけが読むに値するってw
普通の学問と同じように公共的な知的パズル的側面が強い主流の哲学研究は哲学じゃないと切り捨ててるわけで
単なる入門とは違う気がする。
おいおい分析哲学だけが主流かよ
分析はアメリカ一国主義だからもっと露骨にエリート主義だぜ?
50 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 14:28:51
>>49 は?英仏もだろ。一体いつの認識だよお前・・・>50年代か60年代か?
センターはあくまでもアメリカ。
当然だろ
それに共同体的に学会が運営されているから、
エリート主義はこれまでの哲学より根強い。
52 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 16:07:36
竹田がわかりやすいっていうのは共通の了解なのか?
俺はむしろ混乱したんだが。
53 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 16:38:19
そうだな
竹田信者の方、判りやすいという具体例を
差し支えない範囲でお伝えください。
>>31 今年出た本として、
戸田山和久 『科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる』 (NHKブックス)
も加えてほしい。
扱われているのは科学哲学だけど、普通に哲学入門として読まれていい。
>>52 確かに所々意味が取れない個所があったような気がする。
わかりやすさという点では西研の『哲学的思考』のほうが良いかも知れない。
実際に著書を読んだわけではないんだけど、HPの「語りおろし」など読んだ印象でそう思う。
55 :
竹田-内-存在:2005/08/27(土) 17:12:17
>>34 >『自分を知るための哲学入門』竹田
竹田先生の自伝がたくさん書いてあるのでお勧め。
また、哲学史の主客問題での説明は見通しがいい
>『現代思想の冒険』竹田
これを読まずに現代思想は語れない。
>『はじめての構造主義』橋爪
なんかシニフィアンの説明が間違ってたような。『パフォーマンス』と比べてみて
>『哲学思考トレーニング』伊勢田
面白い
>『現代思想のパフォーマンス』難波江
特にラカンが秀逸。でもどっちかつーと批評理論のマネゴトだな
>>35-37 竹田先生への嫉妬が怖いな(;・・)
>>47 きみは「チャート式-倫理」でも読んでなさい。
高校生ごときが竹田先生をバカにするとは
57 :
竹田-内-存在:2005/08/27(土) 17:20:32
>>48 逆にきみが哲学になじめてないんじゃないの?噛み合わない友人みたいに。
俺は竹田の人間学(人生学)としての哲学という考え方にすごく共感したんだけど。
「クレタ人は嘘つきだとクレタ人が」言おうが言うまいが、
そんなパズルは俺の人生の本質に何の関わりもない。
主客問題を重視する観点も、永井もそうだが本質的だと共感する。
58 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 17:22:48
>>52-53 ここでいちいち数冊の本の何行かを引用してやる気はないねえ
59 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 17:49:12
じゃあ、竹田本は入門者向けじゃない
ってことでw
60 :
31:2005/08/27(土) 18:09:45
>>54 >戸田山和久 『科学哲学の冒険』
自分で読んだのに忘れてたよorz
NHKブックスは「新書」で検索すると引っ掛からないんだ。
おれもこれはおすすめ。
竹田信者(笑)
63 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:41:47
竹田の他に哲学で有名な日本人っている?
竹田って哲学で有名な日本人なの?
65 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:47:56
そのまえに日本人じゃないんだが
竹田信者って、竹田が在日だから、なんか好きなだけだろ。
よくある在日差別の変質形。
実際には竹田なんて哲学者じゃないし、解説者というほどでもない。
わけ分からん人でしかない。
67 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:47:56
↑俺はチョンは嫌いだが竹田はノンポリだし有能だから尊敬しているが?
俺はチョンは嫌いだが
ってので何か言ったつもりなのがもう馬鹿すぎ
69 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:59:04
>>844 >哲学とは、所詮は、通常人の生活感情や思考を、論理的な言葉で表現した
>ものに過ぎない。さもなければ、「哲学って一体何?」ということになる。
通常人の生活感情や思考を基礎として作られた哲学は確かに多感なものであろうが、
その基礎同様、全くぼやけたものになるだろう。
そんなものは哲学ではない!
哲学は通常人の生活感情や思考とは何の関係もない。
71 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:02:37
>>66みたいな妄想できる方が痛いだろw
これ自分の体験を語ってるの?w
>>71 >これ自分の体験を語ってるの?w
って考えるということは、おまえも自分の体験から語っているということ。
頭かくして尻隠さず。バカの典型。
73 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:16:29
↑はあ?
例えば俺はスカトラーの気持ちはまったく理解できないが、
スカトラーが
>>66のような間違った考察を自分の体験から導くことは理解できる。
で、きみは
>>66みたいな体験があったのかね?w
>スカトラーが
>>66のような間違った考察を自分の体験から導くことは理解できる。
>>66も同じことをやってるだけ
おまえと目糞鼻糞
自分だけが特別と勘違いしてる
>>73は典型的なバカ
ちょっとクソスレ化が進んでるのでいい加減にしとけ
76 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:25:09
>>74 竹田現象学使って本質観取できないから、「お前にもスカトラー体験がないと、俺のようなスカトラーの推論は理解できないはずだ」とする、
>>66のようなスカトラー心理学を妄想するんですよ。
それでは人類全員がスカトラー経験者ですね。
こういう誤謬を発見できる竹田現象学の優位性は幾ら誇っても足りません
信者テラワロスwwwwwwww
竹田の話題は専用スレで
79 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 23:14:41
ニセ哲学者を見抜く3つのポイント
1、まとまりの変によい概説書ばかりがやたらと多い(竹田〇嗣など)
2、エッセイなどの雑文がやたらと多い(中島〇道など)
3、哲学よりむしろ、文化芸術への愛着、あるいは倫理的動機に基づいた発言がやたらと多い(柄谷〇人など)
しかしながら、こういう連中ほど「信者」が多いのは事実。
もちろん、アカデミズムに安住しており、
何も著書が検索されない学者先生も、ニセ哲学者であるのは言うまでもないが。
4、言葉の威勢だけはいい
哲学に限らないけど、「信者」が付く一番の条件
81 :
竹田-内-存在:2005/08/27(土) 23:20:14
竹田先生をエセだとかいう人は可哀想だね。
自分の哲学センスのなさを開き直るしかないんだから。
こういう人は元から生きるのに哲学なんて必要じゃなかったんだから、
哲学なんてやらなきゃいいのに無理してスノッブぶるから可哀想だ。
また在日信者か
83 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 23:24:05
>>79>>80 永井均はそのどれにも当てはまらないようだけど、本物なんですか?
84 :
竹田-内-存在:2005/08/27(土) 23:24:05
ほんものの哲学できる人を見分ける条件
1.生きるのがむなしいと常に感じている
2.独我論でしばしば真剣に悩んでいる
3.倫理的な事でしばしば真剣に悩んでいる
4.その結果として病院に通っている
このうち3つが該当しない人は、幸福であると同時にスノッブ哲学しかできません
ていうか、このスレタイで
フロイト関連の本が入ってないって言う時点で
終わってないかい?
例えばここで
「現代思想のパフォーマンス」あげてる人何人かいたけど
あれけっこうレベル高いと思うよ。
大体、フロイトで一回止まらずに、羅漢にいってどうすんのさ?
それに竹田に関しては漏れは読んだことないけど
2chでの竹田の評判と、「現代思想のー」のレベルの高さが
どうしても結びつけることができない漏れでした。
86 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 00:49:33
フロイトは心理学板でやれ
86は短絡
精神分析と哲学の関係はそれなりに重要
哲板の問題児竹田信者のハイプをいちいち真に受ける必要はない。
90 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 23:18:16
ソフィーの世界はどうですか?
91 :
考える名無しさん:2005/08/31(水) 17:45:57
で?
92 :
考える名無しさん:2005/09/02(金) 01:23:43
「14歳からの哲学」池田晶子
池田晶子はマズイだろ
単なる思想家でしかない竹田が何を偉そうなことを……。
このスレ、流れが止まっちゃったね。
最近になって哲学に興味をもったオレとしては、けっこう期待してるんで、
どなたか宜しく。
96 :
考える名無しさん:2005/09/10(土) 11:10:17
竹田せーじばっかり。ダメダメぽ。
>>96 お,まとめの人がここにもきてる.乙です.
念のため,竹田青嗣の本は賛否両論があります.
また,竹田信者(とその騙り)に荒らしっぽいレスが多いので
>>98のような反応があります.
>>98はそういうものだということで.
もし
>>98のような反応を受けるのが気になるなら
竹田本の入力は後回しにするか,別枠にしたほうがよいかも.
101 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 19:44:48
書き込みないのー?
102 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 21:47:23
入門書なら「可能世界の哲学」三浦
を奨めます。ここから始めた方がいい。
あまり聞かないけど岩波の『新・哲学講義』って入門用にどうですか?
>>103 俺も興味あるので、とりあえずageてみる。
105 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 02:06:38
高校の倫理の教科書
107 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 07:15:19
ライプニッツはなんで読む価値無しなのか教えてくれないか
>>107 むしろなんで読む価値無しだと考えたのかが知りたいよ。
ライプニッツは物凄く重要な哲学者だ。
109 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 11:10:11
読む価値がないのはライプニッツじゃなくて
竹田だろ? それぐらい気づけよ。
111 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 11:37:52
112 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 11:50:27
俺も竹田先生と同じくらいぷにっつは糞だと思うが、
まあ他人が時間無駄にしようが関係ないからお勧めする
113 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 12:09:35
微積がなければ消えていた学者>ライプニッシ
114 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 11:44:18
活用しよう
115 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 11:52:22
すべての学問の根本が哲学だと思うのですが、一番哲学を体系的に書いてある本教えてください。
116 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 12:03:31
>>115 スピノザ『エチカ』
ヘーゲル『エンチクロペディ』
文化人類学でいい本ないですか?
つ石田英一郎「文化人類学入門」講談社学術文庫
119 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 01:45:10
リーバイス・トラウスの野生の思考
120 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 04:44:54
ライプニッツってそんなに糞ですかね
121 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 07:03:41
『懐疑主義の方式』をいっそ岩波文庫か現代文庫にして
復刊してしまえばいいのにと思うんだが、
やはり原著より著しく安くするのはまずいんだろうか。
122 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 12:02:38
版権、知的所有権、出版会社、世世限り無く繁栄する(株)HODを創ります。
>>115 シュペングラーの「西洋哲学史」なんかどうですか?
哲学の初心者にとって最初に問題となるのは哲学とは何か?である。
そして、それを知るには哲学とはいかなる問に答える学問なのか?
さらには、哲学とはその問いにいかようにして答える学問なのか?
の2点を知らなくてはならない。
ラッセルの哲学入門とクセジュ文庫の哲学入門を読めばそれの古典的
形を知る事が出来る。
その意味で上記2書は有用であるといえる。
哲学史の本一冊もつくらいなら
哲学事典をもっているほうがよほど便利な罠
127 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 14:09:24
ラッセルの西洋哲学史は哲学のことは何も書いていないと思うが。
ゴシップ本でしょ?
そう。分析哲学が長い間哲学史を軽視してきたのは、
ある意味ラッセルのせい。
最近やっとその悪弊から脱出できた。
政治哲学の大まかな流れを書いた入門書教えてください
>>129 藤原保信 「自由主義の再検討」 岩波新書
133 :
考える名無しさん:2005/12/07(水) 00:32:58
物理学史、化学史、生物学史でいい本ないでしょうか?
134 :
考える名無しさん:2005/12/10(土) 19:28:08
史的唯物論に関する本ありますか?ブハーリンくらいしか知らないんですが…。
136 :
134:2005/12/10(土) 22:14:54
137 :
考える名無しさん:2005/12/12(月) 04:21:07
環境哲学の良い入門書教えてください。
138 :
考える名無しさん:2005/12/12(月) 06:31:39
いま初めて哲学板に来たんだけど、
玄人的に最大公約数的なファッション性のある哲学者を教えろよ。
中島義道
141 :
考える名無しさん:2005/12/12(月) 11:37:13
>>138 クリュシッポス
スアレス
ガッサンディ
ヘイル
142 :
考える名無しさん:2005/12/12(月) 11:48:38
現代なら、ブラックバーンだな。名前がカコイイ。
143 :
考える名無しさん:2005/12/12(月) 12:04:12
ノージックは見た目もかっこよかった。
144 :
考える名無しさん:2005/12/13(火) 05:00:24
145 :
考える名無しさん:2005/12/13(火) 05:29:58
>>141 かっこいい、って、どこが??
ブラックバーンって、「黒焦げ」もしくは「黒焼け」だけど。
146 :
考える名無しさん:2005/12/14(水) 12:53:24
言語哲学のいい本教えて
147 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 00:34:17
148 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 08:12:53
スレタイにマジレス。
入門書は読まず、古典を読むのが一番と思う。
おすすめはギリシア哲学。
プラトンははじめてでも読めるはず。
プラトンが読めるならアリストテレスも読めるはず。
プラトンとアリストテレスが読めたなら、
あとは何でも読めるはず。
もしそれだけでは不安なら、高校生向けの倫理の参考書と、
ヤスパースの『哲学入門』。
あと、聖書もわすれちゃいかんね。
149 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 08:57:53
渡邊二郎の本には教科書的な善さがある。
『英米哲学入門』『芸術の哲学』『歴史の哲学』『人生の哲学』『構造と解釈』
と扱う範囲も広い。
>>149 二郎の本は教科書的に律義なだけでつまらない。
マルチポストしてる二郎厨はひっこめよ。
151 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 10:04:14
文化が寛容とか不寛容とかそういった学説を学びたいのですが、どんな本がよいのでしょうか?
152 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 14:17:35
カルスタ
アメリカの政治哲学関係じゃない?
155 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 14:33:35
ポストコロニアリズム
156 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 14:35:14
正義論
157 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 18:34:44
>>150 二行目の内容には(言い方はともかく)同意だが、
二郎たんは「教科書的に律義なだけ」ではなくて、
思わず頬が緩んでしまう陶酔的な文もしばしば書くぞ。
158 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 18:45:29
たまたまこの話題の渡辺二郎ってのの「ニヒリズム」って本読んだのだが、
つまらなくて眠たくて仕方なかった。
なぜこんな幾らでも面白くできそうな素材でこんななんだ?
159 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 19:13:10
どんな対象でもそうだが、相性があるからな。
『実存思想』『存在思想』みたいな大部な本を
つまらないにも関わらず最後まで読んだのなら、
「無茶しやがって」とつぶやきたくもなるが、
『ニヒリズム』くらいなら、よくあることさ……
160 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 19:43:40
自分が何者であるのかを知ることくらい困難なことはない。
「汝自身を知れ」ということは、人生の不断の試練であり、そのことを通じて、「汝自身と成れ」という要求に応えようとする使命意識と課題追求こそが、生き甲斐を発見する方途である。
(渡邊二郎『自己を見つめる』)
渡邊二郎先生による「実存」の説明。
「換言すれば、実存するとは、ハイデッガーも引証しているように、「汝がそれであるものに成れ」という命法を実践することにほかならない。
(渡邊二郎『自己を見つめる』)
「したがって、生き甲斐は、根本的に、重い運命愛の意識に担われた、死に場所への覚悟というものと深く関係している。
しかし、他方では、それは、ときにはそれを忘却した、放念と遊戯と飛翔のうちで、自己の快癒を図る悦楽の解放感とも接続していることは確実である。
この大きな振幅のなかで、私たちの生の営みは展開している。
そして、むろんのこと、生き甲斐の究極の本質は、自己の人生の意味いかんの問題として、最終的には、絶対者への問いと結合している。」
(渡邊二郎『自己を見つめる』)
161 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 19:45:21
「人間的振幅や試行錯誤のすべてを受け容れ、また許すところの、裏切ることのない、誠実な追憶の魂もしくは心のなかに、それらの歩みのすべてを銘記し、
それらを、過ぎ去りゆくことのない、不滅で、貴重な人間的経験の全体として、共同でいたわり、保持しようとすることこそが、あらゆる人間にとっての、最も崇高な、道徳的かつ人格的な相互的責務であると思う。」
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)
「自分のいのちの活動とそのすべての軌跡を、感謝とともに、絶対者に向けて捧げ返すことのうちに、この世の最高の幸福があるであろう。
絶対者とは、その大きな心のなかに、すべてを包み込み、許し、嘉し、永遠に記憶して、忘却しない、いのちの守り神のことである。
絶対者に嘉せられることが、人間の最終の願いである。
しかし、それは達成されない人間の悲願であるかもしれない。」
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)
「経験こそが、自己と世界の真相が会得され、わが物とされ、実在と触れうる唯一の場であり、経験のうちでこそ、私たち各自の自己が、個性豊かに築き上げられうる真の源泉であるということになるだろう。」(『渡邊二郎、『自己を見つめる』)
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)
「ニーチェが言ったように、自分の歩いた道を必然のものと見て、それを肯定し、そこに根を下ろして人生の実りを享受することを措いて、どこにも人生は存在しない。
すべてをそれでよしとして首肯し、自分の存在を、それを送り届けた大いなる存在の主に対して、感謝の思いをこめて委ね返すということが、生き甲斐の探求の終局には、出現しなければならない。」
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)
「さりながら、その疑問と憂悶こそは、まさしく、その表面上の懐疑とは反対に、むしろ、この世のすべてを見通し、許すとともに、
また、これを裁き、審判し、いつの日かに、正義の秩序を実現するような絶対者というものを求める祈願と絶叫が、人間の胸裡に深く込み上げていることを立証しているように思われる。」
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)
>>160-161 そういうことやってると、
あなただけじゃなくて、
二郎たんにもまずい印象が連合されちゃうよん?
二郎たんに私怨のある人が、
それを意図してやってるのかもしれんけどさ。
ここまで来ると渡邊二郎に恨みがあるとしか思えない
関係ないけど、
この前ちくま学芸文庫で再刊された西研『哲学的思考』の解説を
渡辺二郎が書いてるのを見て、ちょっとたまげた。
165 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:24:36
166 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:31:06
哲学的思考は長杉だな。その割に何が言いたいのかわからん
西研って誰?と思ってサイト見たけど、
軽そうな本ばかり書いてるね。
東大出身なのに、なぜこんなに軽い本ばかり書くんだ?
この人の評価高いの?
あと、竹田青嗣っていう人の評価はどう?
171 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:43:24
172 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:44:58
竹田はデリダ論破した天才。
173 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:48:49
竹田は小林のよしりんを感動させた天才
文芸板とのマルチで申し訳ないのですが、より多くの意見が欲しくて投稿させていただきます。
15世紀の西洋哲学について分かりやすく概説した入門書はあるでしょうか?
過去スレも拝見したので、できればそれ以外も教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
>>176 野田又夫 『ルネサンスの思想家たち』 岩波新書 1963年
自分を作っていきたいんですがお勧めな入門書教えて
「How To SEX」
自分(の分身)を作れます。
晒しage
>>178 レヴィナス『全体性と無限』。
エロスについて現象学的アプローチを試みたり、多産性について考察したりなど
ハァハァ(*´Д`)できる箇所が結構あります。
182 :
考える名無しさん:2006/02/16(木) 19:31:45
当方理系大の1年
共通課程で哲学を履修したんだが、非常に惹かれた。
哲学がどんなものかすら見えていない俺が初めに読んどくべき本を教えてくれ。
突き詰めていけば、生来悩んでいる形容しがたいもどかしさを解消できるかもしれないんだ。
183 :
考える名無しさん:2006/02/16(木) 19:34:57
>>182 「哲学の謎」野矢茂樹
「哲学の道場」中島義道
184 :
考える名無しさん:2006/02/16(木) 19:40:38
>>183 回答サンクス
たいしてドラマも波乱もなかった俺の人生の機転になってくれるかな
だろうな
186 :
考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:56:58
>>182 哲学は、そのもどかしさを解消しようともがくことで
さらに泥沼にはまっていくような営みだよ。
少なくとも、理系のようにすっぱりした結果が出ることは絶対ないと思っていいぞ。
それでも哲学に惹かれて仕方ないというなら、もう止めはしないが。
馬鹿のくせに先行者ぶるなよ。
わろすw
189 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:23:38
>>182 やはり中島の名著「哲学の教科書」 がお薦め
193 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 01:19:38
マジレスすると、やはり才色兼備を誇っていた池田の処女作
事象そのものへ
これに限る。
一石二鳥のお買い得本さ。
大作?
195 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 17:34:34
>>182 大森荘蔵の「流れとよどみ」がよいですよ。
大森氏は物理科卒です。
今月の「ユリイカ」だな
ユリイカとか現代思想はたまに攻殻のことやってたりするの今月の、と言われても。
昔第三の思想誌とも言うべき大航海ってあったけど消えたなぁ。
あの雑誌の位置づけも謎だったが。
200 :
考える名無しさん:2006/02/21(火) 19:58:10
>>162>>163 の意味がわかりません。
>>160>>161の渡邊さんの言葉は
普通にいいこといっていると思うんですが。
>>182 カント学者の中島の名が出ているが、彼の本は読み過ぎないように。
彼は人格に問題あるように思う。
彼も自分のことを「マイナスのナルシスト」と思っているようだし、当を得ている。
でもたしかに「哲学の教科書」はいいんじゃないかと思う。
巻末ヘーゲル学者の加藤尚武が解説や批評をしているがそこも忘れずに読んだらいい。
二人の哲学観の違いがわかるし、
中島の本ばかり読んでると哲学とはひたすら愚痴を執拗に言い続けるエッセイのことかと
思いがちになる可能性もあるがそれも避けられる。
とにかく中島はキャラが濃い。そこんとこ覚えているほうがいい。
>>201 > でもたしかに「哲学の教科書」はいいんじゃないかと思う。
読んでみるかという気に初めてなったよ
> 中島の本ばかり読んでると哲学とはひたすら愚痴を執拗に言い続けるエッセイのことかと
> 思いがちになる可能性もある
ワロタ
思想哲学に関して全くの初心者なので、これから東浩紀の著書を
出版順に読んでいこうかと思っているのですが何か注意等ありましたら教えて下さい。
また思想哲学の事典を一冊持っておきたいのですが、どれを買うべきでしょうか?
一つ注意するとしたら東から入らないほうがいい
ま、マジですか・・・(´・ω・`)
東に興味があるなら、その元ネタにあたる
柄谷行人の「探究」を読むべし。
浅田彰の「構造と力」とか「逃走論」も入門には良い。
>>207,208
ありがとうございます。探してみます。
プラトンからはじめるのがいいと思うよ
社会学に傾倒していくんだろうな。宮台とか北田とか。
サブカルにもきっと・・。パターン化・・・。
それとも甘い誘惑に動じることなくデリダへ直進するか。
最初の方はやっぱり辞書引きひき読んでくもんなの?
213 :
考える名無しさん:2006/03/13(月) 21:32:31
ヒューマンズ・ネット
ヒューマンズネットとは、SGI・創価学会メンバーと創価学会員に理解ある人達の為の
出会いサイトです。多くの創価学会メンバーが、真剣に、恋愛や結婚を考え、「しあわせ」を望んでいます。
恋愛や結婚に対しては、さまざまな出会いの壁があり、多くの方からの相談や要望が
ありました。
そんな数多くの方の声に応え、生まれたのがヒューマンズネットです。
http://www.human-s.net/index.html
214 :
通行人:2006/03/13(月) 21:56:53
大分古いけど、川原栄峰『哲学入門以前』(南窓社)が良い。古本屋に沢山あるし。
215 :
考える名無しさん:2006/04/03(月) 13:48:43
定期age
216 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 13:37:22
関連じゃない、重複だろ、バカが。
218 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 17:58:32
それはどうかな?
219 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 22:31:22
倫理に関心があるのなら
デレク・パーフィット ”理由と人格”
最近はやりの心の哲学なら
シリーズ 心の哲学(全3巻)信原幸弘編
が本格的入門書としてお勧め。
これらの分野は、哲学スレのタイトルを見ても、素人が興味を持ちやすいとおもう
220 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 22:57:35
倫理の入門書がパーフィットとは・・・・・・。
せめて「功利主義の」って限定ぐらい付けといたら?
221 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 11:54:41
定期age
死のことが頭から離れません。
こんな僕にお勧めの哲学書・哲学者ってありますか?
sinunogaitibannjanaikana
224 :
ポコ:2006/06/06(火) 15:06:54
死とは、行為の制限が大幅に減少することだ、と思いますよ。
自殺願望とは、分裂と合一、不安と愛、のバランスを取りたい、という
衝動だと思います。
この世界は、時間と空間、つまり、分裂性に大きく支配されています。
だから、不安の力と、愛する力では、圧倒的に不安の力の方が簡単に
増大します。
逆に、この体験的世界では、合一の力、を拡大することは、簡単では
ありません。
何かを壊すことが簡単で、創るのが難しいのは、その為です。
そして、この体験的世界で生きる、とは、分裂性を優先させて生きる、
ということ。
逆に、死ぬとは、合一性を優先させて生きる、ということ。
死んだら、この世では別々に考えていたことを、同時に考えることが容易に
成ります。
この世は不安の世界で、あの世は愛の世界です。
両項はバランスを取ります。
だから、不安が拡大し過ぎると、人は愛とのバランスを取り戻す為、
あの世へとリンクしようとします。死にたく成ります。
睡眠も又、あの世へのリンクです。
不安と愛のバランスを、不安優先の世界で取ることは非常に難しいこと
です。だから、愛、更には、両項のバランス自体を忘却しようとする試み
がレヴィナスや独在論を生み出します。
愛やバランスを忘却した方が、バランスを取り易いからです。
225 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 15:55:59
>>222 キルケゴールの「死にいたる病」
哲学書ではないかもしれないが
デュルケームの
「自殺論」
226 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 21:30:54
>>222 ジャンケレヴィッチ『死』
難しいという人は、同じ著者による『死とはなにか』をどうぞ。
227 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 22:13:53
最近、漏れも真剣に哲学に携わりたい、と思うようになったんだが、
・野矢茂樹 『哲学の謎』
・永井均 『<子ども>のための哲学』
上記二つを長いこと哲学にはまってる椰子から勧められた。
彼曰く、「いきなり哲学者たちを概観するのでなく、
哲学の問題自体を概観する方が、哲学するということについて
理解も深まり興味を削がれることもない」らしい。
実際、漏れは自分の共感する問題からその先へと勝手に進んでいるんだけど、
こんな漏れの意見は役に立つかな。。
「漏れ」とか「椰子」とか言ってる時点でスルー
スルーとか言ってる時点でスルーできてない
してないお前
231 :
230:2006/06/06(火) 23:43:11
233 :
222:2006/06/07(水) 00:06:14
>>224 あの世が愛の世界であるのは基督者にとってなのでは?
僕は無神論者なので、あの世も魂も信じていません。
その僕がぶち当たる問題として、死による自己の完全な消滅です。
これは不可避であり、生物という自然現象において必然であり、そして人間にとっては不条理だと思うのです。
前からおぼろげには理解していましたが、
ふとそのことを実感してからは夢でうなされることも多くなったと思います。
よく自分が死んだり消えたりするような夢を見るのです。
哲学を求めてはいるんですが、
そこにこの問題の解を求めているわけでもないんですよねぇ。
234 :
222:2006/06/07(水) 00:12:07
236 :
233:2006/06/07(水) 00:52:17
>>235 自分は死について思い悩んではおりますが、決して目を背けたくないという気持ちもあります。
どこぞの哲学者の至言に「太陽の光同様、死の暗闇を見続けることはできない」というものがありますが、
だからと言って目を逸らすことができるようなものでもありません。
私が望むのは安易な妥協ではなく、どこまでも乾いた視線でもって死をみつめることなのかもしれません。
そこには、絶対者の仮定も魂の救済の前提もいりません。
この問題においては、だからこそ哲学に解以外の何かを求めたのかもしれません。
「行動を遅らせる」とは具体的にどういうことを指しているのですか?
エピクロスですかぁ。ちょっと調べてみます。
237 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 03:14:21
野矢は嫌い
238 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 11:52:22
野矢茂樹っていう先生。
『ドゥルーズ―生成変化のサブマリン』ってドゥルーズ入門書としてどうっすか?
パラパラ見た感じではかなり分かりやすそうでしたが
241 :
考える名無しさん:2006/06/17(土) 07:45:53
『哲学マップ』
『哲学教科書シリーズ −現代哲学−』
『図説・現代哲学で考える 心・コンピュータ・脳』
『自分で考えてみる哲学』
『フィロソフィー・ジム』
『理性はどうしたって綱渡りです』
『認識的正当化 −内在主義対外在主義−』
『原因と結果の迷宮』
『原因と理由の迷宮』
『可能世界の哲学』
『虚構世界の存在論』
ばんじょーやみうらが入門向けなのか・・・。
243 :
考える名無しさん:2006/06/23(金) 12:48:23
244 :
考える名無しさん:2006/06/23(金) 12:50:30
>>242 バンジョーって有名なの?
おもしろかったから別の著書も翻訳してもらいたいんだが。
英語は意味不明なのでね。
245 :
考える名無しさん:2006/07/17(月) 23:57:00
哲学・航海日誌/野矢茂樹/春秋社
他者の声 実在の声/野矢茂樹/産業図書
翔太と猫のインサイトの夏休み−哲学的諸問題へのいざない−/永井 均/ナカニシヤ出版
<子ども>のための哲学/永井 均/講談社
私・今・そして神−開闢の哲学−/永井 均/講談社
知覚する私・理解する私/松永澄夫/勁草書房
私というものの成立/松永澄夫/勁草書房
原因と結果の迷宮/一ノ瀬正樹/勁草書房
原因と理由の迷宮−「なぜならば」の哲学−/一ノ瀬正樹/勁草書房
可能世界の哲学−「存在」と「自己」を考える−/三浦俊彦/日本放送出版協会
新・岩波講座 哲学 7−トポス 空間 時間−/大森荘蔵/岩波書店
哲学8−可能世界−/哲学書房
虚構世界の存在論/三浦俊彦/勁草書房
自由意志について−全体論的な観点から−/モートン・ホワイト/法政大学出版局
あなたは自由ですか?−決定論の哲学−/テッド・ホンデリック/法政大学出版局
246 :
考える名無しさん:2006/07/17(月) 23:58:36
時間−その哲学的考察−/滝浦静雄/岩波書店
時間のパラドックス−哲学と科学の間−/中村秀吉/中央公論新社
時間を哲学する−過去はどこへ行ったのか−/中島義道/講談社
時間論/中島義道/筑摩書房
時は流れず/大森荘蔵/青土社
時間と存在/大森荘蔵/青土社
時間と自我/大森荘蔵/青土社
流れとよどみ−哲学断章−/大森荘蔵/産業図書
時間と空間/エルンスト・マッハ/法政大学出版局
時間と空間の哲学 復刊版/イアン・ヒンクフス/紀伊国屋書店
時間の本性/植村恒一郎/勁草書房
時間論の構築/中山康雄/勁草書房
なぜ私たちは過去へ行けないのか−ほんとうの哲学入門−/加地大介/哲学書房
タイムトラベルの哲学−「なぜ今だけが存在するのか」「過去の自分を殺せるか」−/青山拓央/講談社
時間は実在するか/入不二基義/講談社
同一性・変化・時間/野矢茂樹/哲学書房
時間とは何か?−タイムトラベルは可能か?−/ニュートンプレス
時間に向きはあるか/ポール・ホーウィッチ/丸善
247 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:00:08
倫理学を学ぶ人のために/宇都宮芳明、熊野純彦/世界思想社
入門講義−倫理学の視座−/新田孝彦/世界思想社
現代倫理学の展望/伴 博、遠藤 弘/勁草書房
現代倫理学入門/加藤尚武/講談社
倫理学−道徳を創造する−/J・L・マッキー/晢書房
道徳の哲学者たち−倫理学入門− 第二版/リチャード・ノーマン/ナカニシヤ出版
自分の頭で考える倫理−カント・ヘーゲル・ニーチェ−/笹沢 豊/筑摩書房
ここからはじまる倫理/アンソニー・ウエストン/春秋社
道徳の厚みと広がり/マイケル・ウォルツァー/風行社
義務とアイデンティティの倫理学−規範性の源泉−/クリスティーン・コースガード、G・A・コーエン、オノラ・オニール/岩波書店
ビーイング・グッド−倫理学入門−/サイモン・ブラックバーン/晃洋書房
哲学教科書シリーズ−倫理とは何か 猫のアインジヒトの挑戦−/永井 均/産業図書
哲学の世界2−倫理学− 改訂版/W・K・フランケナ/培風館
道徳についての思考−倫理と合理性−/ウィリアム・K・フランケナ/東海大学出版会
倫理学のフロンティア1−モラル・アポリア 道徳のディレンマ−/佐藤康邦、溝口宏平/ナカニシヤ出版
倫理学のフロンティア6−なぜ悪いことをしてはいけないのか−/大庭 健、永井 均、安彦一恵/ナカニシヤ出版
倫理学の統一理論/平尾 透/ミネルヴァ書房
理由と人格−非人格性の倫理へ−/デレク・パーフィット/勁草書房
道徳的に考えること−レベル・方法・要点−/R・M・ヘア/勁草書房
エチカとは何か−現代倫理学入門−/有福孝岳/ナカニシヤ出版
人称的世界の倫理/大久保正健/勁草書房
「自分」と「他人」をどうみるか−新しい哲学入門−/滝浦静雄/日本放送出版協会
道徳の経験−カントからの離陸−/滝浦静雄/南窓社
道徳的実在論の擁護/菅 豊彦/勁草書房
リアルの倫理−カントとラカン−/アレンカ・ジュパンチッチ/河出書房新社
倫理/アラン・バディウ/河出書房新社
人間科学の哲学−自由と創造性はどこへいくのか−/山口裕之/勁草書房
責任と自由/成田和信/勁草書房
哲学教科書シリーズ−人間学とは何か−/菅野盾樹/産業図書
248 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:01:10
哲学的認識のために/ジル・ガストン・グランジェ/法政大学出版局
実践的知識の構造−言語ゲームから−/菅 豊彦/勁草書房
無根拠からの出発/野家啓一/勁草書房
共通感覚論/中村雄二郎/岩波書店
認識の分析/エルンスト・マッハ/法政大学出版局
感覚の分析/エルンスト・マッハ/法政大学出版局
インテンション−実践知の考察−/G・E・M・アンスコム/産業図書
意図と行為−合理性、計画、実践的推論−/M・E・ブラットマン/産業図書
世界制作の方法/N・グッドマン/みすず書房
事実・虚構・予言/ネルソン・グッドマン/勁草書房
実在論と理性/ヒラリー・パトナム/勁草書房
表象と実在/ヒラリー・パトナム/晃洋書房
理性・真理・歴史−内在的実在論の展開−/ヒラリー・パトナム/法政大学出版局
心・身体・世界−三つ撚りの綱・自然な実在論−/ヒラリー・パトナム/法政大学出版局
分析哲学の起源−言語への転回−/マイケル・ダメット/勁草書房
真理という謎/マイケル・ダメット/勁草書房
真理と過去/マイケル・ダメット/勁草書房
名指しと必然性−様相の形而上学と心身問題−/ソール・A・クリプキ/産業図書
表現と介入−ボルヘス的幻想と新ベーコン主義−/イアン・ハッキング/産業図書
人格の同一性/シドニー・シューメイカー、リチャード・スウィンバーン/産業図書
自己知と自己同一性/シドニー・シューメーカー/勁草書房
考えることを考える 上/ロバート・ノージック/青土社
考えることを考える 下/ロバート・ノージック/青土社
249 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:03:50
哲学ってどんなこと?−とっても短い哲学入門−/トマス・ネーゲル/昭和堂
哲学教科書シリーズ−哲学とは何か−/加藤尚武/産業図書
哲学とはなにか−その歴史と可能性−/竹市明弘/勁草書房
哲学の道場/中島義道/筑摩書房
哲学の教科書/中島義道/講談社
<ぼく>と世界をつなぐ哲学/中山 元/筑摩書房
自分で考えてみる哲学/ブレンダン・ウィルソン/東京大学出版会
フィロソフィー・ジム−「考える脳」をつくる19の扉−/スティーブン・ロー/ランダムハウス講談社
理性はどうしたって綱渡りです/ロバート・フォグリン/春秋社
哲学はこんなふうに/アンドレ・コント=スポンヴィル/紀伊国屋書店
250 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:08:03
図解雑学 哲学/貫 成人/ナツメ社
哲学マップ/貫 成人/筑摩書房
この一冊で「哲学」がわかる!−プラトン、カント、ヘーゲルから現代哲学まで−/白取春彦/三笠書房
西洋哲学史 再訂版/岩崎武雄/有斐閣
概説 西洋哲学史/峰島旭雄/ミネルヴァ書房
西洋哲学の系譜/ブライアン・マギー/晃洋書房
知の歴史−ビジュアル版哲学入門−/ブライアン・マギー/BL出版
1冊でわかる−ヨーロッパ大陸の哲学−/サイモン・クリッチリー/岩波書店
哲学史のよみ方/田島正樹/筑摩書房
近代哲学の射程−有限と無限のあいだ−/円谷裕二/放送大学教育振興会
はじめて学ぶ哲学/渡辺二郎/筑摩書房
哲学の歴史−哲学は何を問題にしてきたか−/新田義弘/講談社
はじめての哲学史講義/鷲田小彌太/PHP研究所
哲学の基礎/山本 信/北樹出版
新版 哲学概論/岩崎武雄、山本 信/北樹出版
新版 哲学−何が問題なのか−/岩崎武雄、山本 信/北樹出版
哲学の探究/木田 元、須田 朗/中央大学出版部
哲学の迷路/野家啓一/産業図書
哲学思想の50人/ディアーネ・コリンソン/青土社
哲学人−生きるために哲学を読み直す 上−/ブライアン・マギー/日本放送出版協会
哲学人−生きるために哲学を読み直す 下−/ブライアン・マギー/日本放送出版協会
哲学の謎/野矢茂樹/講談社
現代の哲学/木田 元/講談社
反哲学史/木田 元/講談社
哲学と反哲学/木田 元/岩波書店
新版 哲学がわかる。/朝日新聞社
251 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:10:33
現代哲学の主潮流1/ヴォルフガング・シュテークミュラー/法政大学出版局
現代哲学の主潮流2/ヴォルフガング・シュテークミュラー/法政大学出版局
現代哲学の主潮流3/ヴォルフガング・シュテークミュラー/法政大学出版局
現代哲学の主潮流4/ヴォルフガング・シュテークミュラー/法政大学出版局
現代哲学の主潮流5/ヴォルフガング・シュテークミュラー/法政大学出版局
哲学教科書シリーズ−現代哲学−/門脇俊介/産業図書
現代哲学を学ぶ人のために/丸山高司/世界思想社
現代の哲学/渡邊二郎/放送大学教育振興会
現代哲学入門/西脇与作/慶應義塾大学出版会
現代哲学がわかる。/朝日新聞社
252 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 00:12:49
分析哲学入門1/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局
分析哲学入門2/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局
分析哲学入門3/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局
分析哲学入門4/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局
分析哲学入門5/ジョン・ホスパーズ/法政大学出版局
はじめての分析哲学/大庭 健/産業図書
分析哲学とは何か−世界観の形成のために− 新装版/永井成男/紀伊国屋書店
現代の思考法−分析哲学入門−/J・M・ボヘンスキー/勁草書房
分析哲学の生成/ハンス=ヨハン・グロック/晃洋書房
分析哲学入門/竹尾治一郎/世界思想社
現代哲学のフロンティア/神野慧一郎/勁草書房
分析哲学の現在/藤本隆志/世界思想社
分析哲学の発展/竹尾治一郎/法政大学出版局
現代哲学のバックボーン/神野慧一郎/勁草書房
哲学の最前線−ハーバードより愛をこめて−/冨田恭彦/講談社
科学哲学者柏木達彦の多忙な夏−科学ってホントはすっごくソフトなんだ、の巻−/冨田恭彦/ナカニシヤ出版
科学哲学者柏木達彦の冬学期−原子論と認識論と言語論的転回の不思議な関係、の巻−/冨田恭彦/ナカニシヤ出版
科学哲学者柏木達彦の秋物語−事実・対象・言葉をめぐる四つの話、の巻−/冨田恭彦/ナカニシヤ出版
科学哲学者柏木達彦の春麗ら−心の哲学、言語哲学、そして、生きるということ、の巻−/冨田恭彦/ナカニシヤ出版
科学哲学者柏木達彦の番外編−翔と詩織、あるいは、自然主義と基礎づけ主義をめぐって、の巻−/冨田恭彦/ナカニシヤ出版
マスかいてんじゃねえよ
254 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:28:58
アメリカ言語哲学の視点/冨田恭彦/世界思想社
言語哲学−入門から中級まで−/W・G・ライカン/勁草書房
言語はなぜ哲学の問題になるのか/イアン・ハッキング/勁草書房
ことばの探求/D・E・クーパー/紀伊国屋書店
新版 ことばの哲学/坂本百大/北樹出版
言語哲学入門/服部裕幸/勁草書房
言語哲学を学ぶ人のために/野本和幸/世界思想社
言語哲学大全1−論理と言語−/飯田 隆/勁草書房
言語哲学大全2−意味と様相 上−/飯田 隆/勁草書房
言語哲学大全3−意味と様相 下−/飯田 隆/勁草書房
言語哲学大全4−真理と意味−/飯田 隆/勁草書房
意味と世界−言語哲学論考−/野本和幸/法政大学出版局
ことばへの道−言語意識の存在論−/長谷川 宏/勁草書房
コウモリであるとはどのようなことか/トマス・ネーゲル/勁草書房
経験と言語/黒田 亘/東京大学出版会
意識と言語/宮田和保/桜井書店
超越論哲学と分析哲学−ドイツ哲学と英米哲学の対決と対話−/D・ヘンリッヒ/産業図書
認識的正当化−内在主義対外在主義−/ローレンス・バンジョー、アーネスト・ソウザ/産業図書
図説・現代哲学で考える−認識・カテゴリー・時間−/宮原 勇/丸善
知識という環境/森際康友/名古屋大学出版会
哲学教科書シリーズ−知識の哲学−/戸田山和久/産業図書
認識論を社会化する/伊勢田哲治/名古屋大学出版会
知るということ−認識学序説−/渡辺 慧/東京大学出版会
認識・知識・意識−現代的到達点を探る−/仲本章夫/創風社
人格知識論の生成−ジョン・ロックの瞬間−/一ノ瀬正樹/東京大学出版会
ひとは自我の色眼鏡で世界を見る−認識の構造と限界−/加藤 茂/勁草書房
経験的知識の基礎/A・J・エア/勁草書房
知覚−哲学的研究−/ロデリック・ミルトン・チザム/勁草書房
255 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:29:42
荒らし氏ね
256 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:31:27
哲学教科書シリーズ−心の哲学入門−/土屋 俊/産業図書
心と身体の哲学/スティーブン・プリースト/勁草書房
心は機械で作れるか/ティム・クレイン/勁草書房
図説・現代哲学で考える「心・コンピュータ・脳」/宮原 勇/丸善
対話・心の哲学−京都より愛をこめて−/冨田恭彦/講談社
自我の哲学史/酒井 潔/講談社
心の科学は可能か/土屋 俊/東京大学出版会
心脳問題−「脳の世紀」を生き抜く−/山本貴光、吉川浩満/朝日出版社
「心」はからだの外にある−「エコロジカルな私」の哲学−/河野哲也/日本放送出版協会
エコロジカルな心の哲学−ギブソンの実在論から−/河野哲也/勁草書房
環境に拡がる心−生態学的哲学の展望−/河野哲也/勁草書房
意識と因果性−心の本性をめぐる論争−/D・M・アームストロング/産業図書
認知哲学−脳科学から心の哲学へ−/ポール・M・チャーチランド/産業図書
心の現代哲学/信原幸弘/勁草書房
意識の哲学−クオリア序説−/信原幸弘/岩波書店
シリーズ心の哲学1−人間篇−/信原幸弘/勁草書房
シリーズ心の哲学2−ロボット篇−/信原幸弘/勁草書房
シリーズ心の哲学3−翻訳篇−/信原幸弘/勁草書房
心と知識/中才敏郎/勁草書房
心を世界に繋ぎとめる−言語・志向性・行為−/菅 豊彦/勁草書房
共同性の現代哲学−心から社会へ−/中山康雄/勁草書房
図説・現代哲学で考える−言語・コミュニケーション・対話−/宮原 勇/丸善
言語行為の現象学/野家啓一/勁草書房
知識と行為/黒田 亘/東京大学出版会
行為と規範/黒田 亘/勁草書房
行為と出来事の存在論−デイヴィドソン的視点から−/柏端達也/勁草書房
行為と必然性−決定論的世界観と道徳性−/アントニー・フリュー、ゴッドフリー・ヴィージー/産業図書
行動を説明する−因果の世界における理由−/フレッド・ドレツキ/勁草書房
真理への反逆−知識と行為の哲学−/瀬戸一夫、重野豊隆、加地大介、河本英夫、一ノ瀬正樹/富士書店
257 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:33:24
タブローの方法による論理学入門/丹治信春/朝倉書店
哲学の世界−論理学− 3訂版/W・C・サモン/培風館
論理学/野矢茂樹/東京大学出版会
論理トレーニング/野矢茂樹/産業図書
論理トレーニング101題/野矢茂樹/産業図書
論理と哲学の世界/吉田夏彦/新潮社
論理学の基礎/飯田賢一/昭和堂
現代論理学入門/沢田允茂/岩波書店
論理学入門/仲本章夫/創風社
記号論理学−その展望と限界をさぐる−/リチャード・ジェフリー/マグロウヒル出版
論理学的思考/菅原道明/北樹出版
現代論理学1/ジョン・ノルト/オーム社
現代論理学2/ジョン・ノルト/オーム社
論理学入門/近藤洋逸、好並英司/岩波書店
現代論理学/安井邦夫/世界思想社
形式論理学入門/仲本章夫/創風社
形式論理学−その展望と限界−/リチャード・ジェフリー/産業図書
論理学をつくる/戸田山和久/名古屋大学出版会
日常言語の論理学/J・オールウド/産業図書
論理学入門−推論のセンスとテクニックのために−/三浦俊彦/日本放送出版協会
ゼロからの論証/三浦俊彦/青土社
258 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:34:35
はじめて考えるときのように−「わかる」ための哲学的道案内−/野矢茂樹/PHPエディターズグループ
論理学がわかる事典/三浦俊彦/日本実業出版社
考え方の論理/沢田允茂/講談社
正しく考えるために/岩崎武雄/講談社
論理的に考えること/山下正男/岩波書店
「正しく」考える方法/斉藤了文/晃洋書房
哲学思考トレーニング/伊勢田哲治/筑摩書房
論理パラドクス−論証力を磨く99問−/三浦俊彦/二見書房
論理サバイバル−議論力を鍛える108問−/三浦俊彦/二見書房
心理パラドクス−錯覚から論理を学ぶ101問−/三浦俊彦/二見書房
詭弁論理学/野崎昭弘/中央公論新社
逆説論理学/野崎昭弘/中央公論新社
図解雑学 パラドクス/富永裕久/ナツメ社
パラドックス−論理分析への招待−/中村秀吉/中央公論新社
パラドックスの哲学/R・M・セインズブリー/勁草書房
うそつき−真理と循環をめぐる論考−/ジョン・バーワイズ/産業図書
うそつきのパラドックス−論理的に考えることへの挑戦−/山岡悦郎/海鳴社
現代真理論の系譜−ゲーデル、タルスキからクリプキへ−/山岡謁郎/海鳴社
事実を正しく捉えるための方法と事実を歪曲する発想/屋那 雄/新風舎
思考の整理学/外山滋比古/筑摩書房
分類の発想−思考のルールをつくる−/中尾佐助/朝日新聞社
分類学からの出発−プラトンからコンピュータへ−/吉田政幸/中央公論社
分類という思想/池田清彦/新潮社
259 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:35:57
意味論の対象と方法/児玉徳美/くろしお出版
意味の意味/C・オグデン、I・リチャーズ/新泉社
意味と意味の発展/R・A・ウォルドロン/法政大学出版局
意味論/ピエール・ギロー/白水社
意味論とは何か/ジョルジュ・ムーナン/大修館書店
現代意味論/ジェフリー・リーチ/研究社出版
意味の現象学−フッサールからメルロ=ポンティまで−/竹原 弘/ミネルヴァ書房
状況と態度/ジョン・バーワイズ、ジョン・ペリー/産業図書
意味の全体論−ホーリズム、そのお買い物ガイド−/ジェリー・フォーダー、アーネスト・ルポア/産業図書
ことばの意味とは何か−字義主義からコンテクスト主義へ−/フランソワ・レカナティ/新曜社
意味と文脈/金水 敏/岩波書店
現代の論理的意味論−フレーゲからクリプキまで−/野本和幸/岩波書店
意味の形而上学/山内得立/岩波書店
意味を生み出す記号システム−情報哲学試論−/加藤雅人/世界思想社
近代の形而上学/ハインツ・ハイムゼート/法政大学出版局
近代哲学の精神−西洋形而上学の六つの大テーマと中世の終わり−/ハインツ・ハイムゼート/法政大学出版局
近代の思想構造−世界像・時間意識・労働−/今村仁司/人文書院
近代性の構造−「企て」から「試み」へ−/今村仁司/講談社
ヨーロッパ「近代」の終焉/山本雅男/講談社
モダニズムとは何か/マイケル・レヴァンソン/松柏社
他者性の時代−モダニズムの彼方へ−/河上正秀/世界思想社
260 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:37:58
ドイツ観念論への招待/久保陽一/放送大学教育振興会
ドイツ観念論を学ぶ人のために/大橋良介/世界思想社
現象学の基礎/千田義光/放送大学教育振興会
現象学とは何か−フッサールの後期思想を中心として−/新田義弘/講談社
現象学の思想/木田 元/筑摩書房
これが現象学だ/谷 徹/講談社
思考の臨界−超越論的現象学の徹底−/斎藤慶典/勁草書房
経験の構造−フッサール現象学の新しい全体像−/貫 成人/勁草書房
理由の空間の現象学−表象的志向性批判−/門脇俊介/創文社
図説・現代哲学で考える「表現・テキスト・解釈」/宮原 勇/丸善
現代の解釈学的哲学−ディルタイおよびそれ以後の新展開−/塚本正明/世界思想社
現代解釈学入門−理解と前理解・文化人間学−/F・キュンメル/玉川大学出版部
超越と解釈−現代解釈学の可能性のために−/溝口宏平/晃洋書房
現代思想の地平/石田英敬/放送大学教育振興会
現代思想フォーカス88/木田 元/新書館
現代思想の系譜学/今村仁司/筑摩書房
現代思想のパフォーマンス/難波江和英/光文社
261 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:40:26
フランス現代哲学の最前線/クリスチャン・デカン/講談社
ワードマップ−現代フランス哲学−/久米 博/新曜社
ブックマップ−現代フランス哲学 フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層−/エリック・アリエズ/松籟社
現代フランス思想とは何か−レヴィ=ストロース、バルト、デリダへの批判的アプローチ−/J・G・メルキオール/河出書房新社
図解雑学 ポスト構造主義/大城信哉、小野功生/ナツメ社
1冊でわかるポスト構造主義/キャサリン・ベルジー/岩波書店
知った気でいるあなたのためのポストモダン再入門/高田明典/夏目書房
ポストモダニズムとは何か/スチュアート・シム/松柏社
ポストモダニティ/デイヴィッド・ライアン/せりか書房
相対主義の可能性/ジャック・M・メイランド、マイケル・クラウス/産業図書
構造と力−記号論を超えて−/浅田 彰/勁草書房
逃走論−スキゾ・キッズの冒険−/浅田 彰/筑摩書房
ポストモダン事典/スチュアート・シム/松柏社
現代思想の50人−構造主義からポストモダンまで−/ジョン・レヒテ/青土社
相対主義の極北/入不二基義/春秋社
「知」の欺瞞−ポストモダン思想における科学の濫用−/アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン/岩波書店
アナロジーの罠−フランス現代思想批判−/ジャック・ブーヴレス/新書館
ポストモダニズムの幻想/テリー・イーグルトン/大月書店
アゲインスト・ポストモダニズム−マルクス主義からの批判−/アレックス・カリニコス/こぶし書房
ヒューマン・ユニヴァーサルズ−文化相対主義から普遍性の認識へ−/ドナルド・E・ブラウン/新曜社
ポストモダニズムを超えて−形而上学から哲学的シュールレアリズムへ−/C・A・ヴァン・ペールセン/晃洋書房
科学・解釈学・実践−客観主義と相対主義を超えて−[1]/リチャード・J・バーンスタイン/岩波書店
科学・解釈学・実践−客観主義と相対主義を超えて−[2]/リチャード・J・バーンスタイン/岩波書店
262 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 15:42:55
記号論への招待/池上嘉彦/岩波書店
文化記号論−ことばのコードと文化のコード−/池上嘉彦/講談社
記号論入門 新装版/ユーリー・スチェパーノフ/勁草書房
記号学の基礎理論/ジョン・ディーリー/法政大学出版局
恣意性の神話−記号論を新たに構想する−/菅野盾樹/勁草書房
プラグマティズムと記号学/笠松幸一/勁草書房
現代アメリカ思想−プラグマティズムの展開−/魚津郁夫/放送大学教育振興会
世界の究極理論は存在するか−多宇宙理論から見た生命、進化、時間−/デイヴィッド・ドイッチュ/朝日新聞社
量子力学が語る世界像−重なり合う複数の過去と未来−/和田純夫/講談社
もう一つの宇宙−量子力学と相対論から出てきた並行宇宙の考え方−/フレッド・A・ウルフ/講談社
宇宙の量子論/P・C・W・デイヴィス/地人書館
量子と混沌/P・C・W・デイヴィス/地人書館
量子と実在−不確定性原理からベルの定理へ−/ニック・ハーバート/白揚社
シュレディンガーの猫がいっぱい−「多世界解釈」がひらく量子力学の新しい世界観−/和田純夫/河出書房新社
「量子論」を楽しむ本−ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる!−/佐藤勝彦/PHP研究所
図解 量子論がみるみるわかる本/佐藤勝彦/PHP研究所
マスかいてんじゃねえよ
264 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:21:51
空間の謎・時間の謎−宇宙の始まりに迫る物理学と哲学−/内井惣七/中央公論新社
相対性理論と時空の科学−時間とは何か?空間とは何か?/ニュートンプレス
時間の不思議−タイムマシンからホーキングまで ムムッ、虚時間?−/都筑卓司/講談社
時間について−アインシュタインが残した謎とパラドックス−/ポール・デイヴィス/早川書房
アインシュタインの時間−解き明かされる相対性理論のパラドックス−/前田恵一/ニュートンプレス
アインシュタインの思考をたどる−時空の哲学入門−/内井惣七/ミネルヴァ書房
アインシュタインの宿題/福江 純/光文社
100歳になった相対性理論−アインシュタインの宇宙遺産−/福江 純/講談社
「相対性理論」を楽しむ本−よくわかるアインシュタインの不思議な世界−/佐藤勝彦/PHP研究所
図解 相対性理論がみるみるわかる本 愛蔵版/佐藤勝彦/PHP研究所
新装版 四次元の世界−超空間から相対性理論へ−/都筑卓司/講談社
アインシュタインが考えた宇宙−進化する相対性理論と最新宇宙学−/佐藤勝彦/実業之日本社
アインシュタイン物理学と形而上学/細川亮一/創文社
現代物理の世界がわかる−アリストテレスの自然哲学から超弦理論まで−/和田純夫/ベレ出版
新・岩波講座 哲学 1−いま哲学とは−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 2−経験・言語・認識−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 3−記号・論理・メタファー−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 4−世界と意味−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 9−身体・感覚・精神−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 10−行為・他我・自由−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 14−哲学の原型と発展 哲学の歴史1−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 15−哲学の展開 哲学の歴史2−/大森荘蔵/岩波書店
新・岩波講座 哲学 16−哲学的諸問題の現在 哲学の歴史3−/大森荘蔵/岩波書店
265 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:23:04
岩波講座 現代思想 4−言語論的転回−/新田義弘/岩波書店
岩波講座 現代思想 5−構造論革命−/新田義弘/岩波書店
岩波講座 現代思想 7−分析哲学とプラグマティズム−/新田義弘/岩波書店
岩波講座 現代思想 8−批判理論−/新田義弘/岩波書店
岩波講座 現代思想 9−テクストと解釈−/新田義弘/岩波書店
岩波 新・哲学講義 2/野家啓一/岩波書店
岩波 新・哲学講義 3/野家啓一/岩波書店
岩波 新・哲学講義 4/野家啓一/岩波書店
岩波 新・哲学講義 8/野家啓一/岩波書店
現代哲学の根本問題 1−存在論の根本問題 構造存在論−/H・ロムバッハ/晃洋書房
現代哲学の根本問題 5−言語哲学の根本問題−/E・ハインテル/晃洋書房
現代哲学の根本問題 6−科学哲学の根本問題−/E・シュトレーカー/晃洋書房
現代哲学の根本問題 7−解釈学の根本問題−/O・ペゲラー/晃洋書房
現代哲学の根本問題 8−現象学の根本問題−/新田義弘、小川 侃/晃洋書房
現代哲学の根本問題 9−分析哲学の根本問題−/K・O・アーペル/晃洋書房
哲学・論理用語辞典/三一書房
哲学キーワード事典/新書館
思考の用語辞典/筑摩書房
読む哲学事典/講談社
年表で読む哲学・思想小事典/ドミニク・フォルシェー/白水社
岩波 哲学・思想事典/岩波書店
カント事典/有福孝岳、石川文康、黒崎政男、福谷 茂、坂部 恵、大橋容一郎、中島義道、牧野英二/弘文堂
現象学事典/木田 元、村田純一、野家啓一、鷲田清一/弘文堂
フランス哲学・思想事典/小林道夫、坂部 恵、小林康夫、松永澄夫/弘文堂
記号学大事典/坂本百大、磯谷 孝、川野 洋、太田幸夫/柏書房
266 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:25:05
シリーズ・哲学のエッセンス−プラトン 哲学者とは何か−/納富信留/日本放送出版協会
プラトンの哲学/藤沢令夫/岩波書店
プラトンの呪縛/佐々木 毅/講談社
プラトンと反遠近法/神崎 繁/新書館
プラトンを読むために/トーマス・A・スレザーク/岩波書店
対話という思想−プラトンの方法叙説−/内山勝利/岩波書店
プラトンのイデア論/ウィリアム・デイヴィッド・ロス/晢書房
知と不知−プラトン哲学研究序説−/松永雄二/東京大学出版会
シリーズ・哲学のエッセンス−アリストテレス 何が人間の行為を説明するのか?−/高橋久一郎/日本放送出版協会
アリストテレス入門/山口義久/筑摩書房
アリストテレス/今道友信/講談社
思想学説全書6−アリストテレス−/藤井義夫/勁草書房
アリストテレス哲学の研究−その基礎概念をめぐって−/牛田徳子/創文社
アリストテレスと形而上学の可能性−弁証術と自然哲学の相補的展開−/千葉 恵/勁草書房
デカルト入門/小林道夫/筑摩書房
シリーズ・哲学のエッセンス−デカルト 「われ思う」のは誰か−/斎藤慶典/日本放送出版協会
デカルト−哲学のすすめ−/小泉義之/講談社
デカルト哲学とその発展/桂 寿一/東京大学出版会
デカルト読本/湯川佳一郎、小林道夫、野田又夫/法政大学出版局
デカルト哲学とその射程/小林道夫/弘文堂
デカルト哲学の体系−自然学・形而上学・道徳論−/小林道夫/勁草書房
デカルトの「観念」論−『省察』読解入門−/福居 純/知泉書館
デカルト『方法序説』を読む/谷川多佳子/岩波書店
ロック哲学の隠された論理/冨田恭彦/勁草書房
観念説の謎解き−ロックとバークリをめぐる誤読の論理−/冨田恭彦/世界思想社
観念論ってなに?/冨田恭彦/講談社
267 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:26:30
ヒューム読本/中才敏郎/法政大学出版局
思想学説全書19−ヒューム−/杖下隆英/勁草書房
ヒューム研究/神野慧一郎/ミネルヴァ書房
ヒュームの懐疑論/久米 暁/岩波書店
シリーズ・哲学のエッセンス−ライプニッツ なぜ私は世界にひとりしかいないのか−/山内志朗/日本放送出版協会
ライプニッツの認識論−懐疑主義との対決−/松田 毅/創文社
ライプニッツ哲学序説−その原理観と演繹論の発展−/ホセ・オルテガ・イ・ガセット/法政大学出版局
ライプニッツの哲学−論理と言語を中心に−/石黒ひで/岩波書店
スピノザの世界−神あるいは自然−/上野 修/講談社
スピノザという暗号/田島正樹/青弓社 # マクタガートの時間論に関する議論あり
スピノザ共同性のポリティクス/浅野俊哉/洛北出版
スピノザ『エチカ』の研究−『エチカ』読解入門−/福居 純/知泉書館
268 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:28:12
シリーズ・哲学のエッセンス−カント 世界の限界を経験することは可能か−/熊野純彦/日本放送出版協会
カント入門/石川文康/筑摩書房
思想学説全書4−カント−/岩崎武雄/勁草書房
カント研究/久保元彦/創文社
カントと形而上学−物自体と自由をめぐって−/北岡武司/世界思想社
カント哲学の形成と形而上学的基礎/H・ハイムゼート/未来社
経験と存在−カントの超越論的哲学の帰趨−/円谷裕二/東京大学出版会
存在と自我−カント超越論的哲学からのメッセージ−/湯浅正彦/勁草書房
カント認識論の再構築/ゲロルト・プラウス/晃洋書房
カントの自我論/中島義道/日本評論社
カントの時間論/中島義道/岩波書店
時間と自由−カント解釈の冒険−/中島義道/講談社
空間と身体−続カント解釈の冒険−/中島義道/晃洋書房
カント『純粋理性批判』入門/黒崎政男/講談社
カント入門講義−『純粋理性批判』読解のために−/ハンス・ミヒャエル・バウムガルトナー/法政大学出版局
カント純粋理性批判の研究/牧野英二/法政大学出版局
カント『純粋理性批判』の再検討/香川 豊/九州大学出版会
カント『判断力批判』の研究/中村博雄/東海大学出版会
カント『判断力批判』と現代−目的論の新たな可能性を求めて−/佐藤康邦/岩波書店
遠近法主義の哲学−カントの共通感覚論と理性批判の間−/牧野英二/法政大学出版局
カント第三批判と反省的主観性−美学と目的論の体系的統一のために−/門屋秀一/京都大学学術出版会
カントの人間哲学−反省的判断論の構造と展開−/太田直道/晃洋書房
現代カント研究1−超越論哲学とはなにか−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究2−批判的形而上学とはなにか−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究3−実践哲学とその射程−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究4/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究5−社会哲学の領野−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究6−自由と行為−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究7−超越論的批判の理論−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究8−自我の探究−/カント研究会/晃洋書房
現代カント研究9−近代からの問いかけ 啓蒙と理性批判−/カント研究会/晃洋書房
269 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:30:11
現代思想の源流−マルクス・ニーチェ・フロイト・フッサール− 新装版/今村仁司/講談社
シリーズ・哲学のエッセンス−フッサール 心は世界にどうつながっているのか−/門脇俊介/NHK出版
フッサールを学ぶ人のために/新田義弘/世界思想社
フッサールを読む人のために/貫 成人/世界書院
フッサール−起源への哲学−/斎藤慶典/講談社
フッサール−間主観性の現象学−/浜渦辰二/創文社
メルロ=ポンティ入門/船木 亨/筑摩書房
メルロ=ポンティの思想/木田 元/岩波書店
現代思想の冒険者たち−メルロ=ポンティ 可逆性−/鷲田清一/講談社
シリーズ・哲学のエッセンス−メルロ=ポンティ 哲学者は詩人でありうるか?/熊野純彦/日本放送出版協会
メルロ=ポンティ−超越の根源相−/実川敏夫/創文社
メルロ=ポンティの意味論/河野哲也/創文社
シリーズ・哲学のエッセンス−ハイデガー 存在の謎について考える−/北川東子/日本放送出版協会
現代思想の冒険者たち−ハイデガー 存在神秘の哲学−/古東哲明/講談社
ハイデガー入門/細川亮一/筑摩書房
ハイデガー『存在と時間』の構築/木田 元/岩波書店
知の攻略 思想読本−ハイデガー−/木田 元/作品社
ハイデッガーを学ぶ人のために/大橋良介/世界思想社
ハイデッガー 新装版/原 佑/勁草書房
270 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:32:22
フレーゲの哲学/アンソニー・ケニー/法政大学出版局
フレーゲの言語哲学/野本和幸/勁草書房
ラッセルのパラドクス−世界を読み換える哲学−/三浦俊彦/岩波書店
シリーズ・哲学のエッセンス−ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか−/入不二基義/NHK出版
現代思想の冒険者たち−ウィトゲンシュタイン 言語の限界−/飯田 隆/講談社
ウィトゲンシュタインはこう考えた−哲学的思考の全軌跡1912-1951−/鬼界彰夫/講談社
ウィトゲンシュタイン/アンソニー・ケニー/法政大学出版局
ウィトゲンシュタイン入門/永井 均/筑摩書房
『論考』『青色本』読解/黒崎 宏/産業図書
『哲学的探求』読解/黒崎 宏/産業図書
『論理哲学論考』を読む/野矢茂樹/哲学書房
ウィトゲンシュタインの知88/野家啓一/新書館
思索のアルバム−後期ウィトゲンシュタインをめぐって−/奥 雅博/哲学書房
ウィトゲンシュタイン以後/武笠行雄/東京大学出版会
言語ゲーム一元論−後期ウィトゲンシュタインの帰結−/黒崎 宏/勁草書房
ウィトゲンシュタインが見た世界−哲学講義−/黒崎 宏/新曜社
ウィトゲンシュタインと「独我論」/黒崎 宏/勁草書房
形而上学者ウィトゲンシュタイン−論理・独我論・倫理−/細川亮一/筑摩書房
ウィトゲンシュタイン読本/飯田 隆/法政大学出版局
ウィトゲンシュタインの言語論−クリプキに抗して−/コリン・マッギン/勁草書房
経験の可能性−ウィトゲンシュタインと知の基盤−/菅 豊彦/法律文化社
271 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:34:24
クワインと現代アメリカ哲学/冨田恭彦/世界思想社
クワイン−言語・経験・実在−/クリストファー・フックウェイ/勁草書房
現代思想の冒険者たち−クワイン ホーリズムの哲学−/丹治信春/講談社
言語と認識のダイナミズム−ウィトゲンシュタインからクワインへ−/丹治信春/勁草書房
知の教科書−デリダ−/林 好雄、広瀬浩司/講談社
思考のフロンティア−脱構築−/守中高明/岩波書店
存在論的、郵便的−ジャック・デリダについて−/東 浩紀/新潮社
シリーズ・哲学のエッセンス−デイヴィドソン 「言語」なんて存在するのだろうか−/森本浩一/NHK出版
デイヴィドソン−行為と言語の哲学−/サイモン・エヴニン/勁草書房
ダメットにたどりつくまで/金子洋之/勁草書房
シリーズ・哲学のエッセンス−クリプキ ことばは意味をもてるか−/飯田 隆/NHK出版
272 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 19:37:41
岩崎武雄の新書二冊
273 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:35:27
心の哲学/トマス・リード/知泉書館
知覚の言語−センスとセンシビリア−/J・L・オースティン/勁草書房
言語と行為/J・L・オースティン/大修館書店
説明と理解/G・H・フォン・ウリクト/産業図書
言語行為−言語哲学への試論−/ジョン・R・サール/勁草書房
志向性−心の哲学−/ジョン・R・サール/誠信書房
心・脳・科学/ジョン・R・サール/岩波書店
マインド−心の哲学−/ジョン・R・サール/朝日出版社
経験論と心の哲学/W・S・セラーズ/勁草書房
経験論と心の哲学/W・S・セラーズ/岩波書店
記号主義−哲学の新たな構想−/N・グッドマン、C・Z・エルギン/みすず書房
論理学の形式化/ルドルフ・カルナップ/紀伊国屋書店
意味論序説/ルドルフ・カルナップ/紀伊国屋書店
意味と必然性−意味論と様相論理学の研究−/ルドルフ・カルナップ/紀伊国屋書店
記号論理学の原理/ハンス・ライヘンバッハ/大修館書店
現代論理入門−ことばと論理−/W・V・O・クワイン/大修館書店
論理的観点から−論理と哲学をめぐる九章−/W・V・O・クワイン/勁草書房
様相論理入門/ヒューズ、クレスウェル/紀伊国屋書店
認識と信念/ヤーッコ・ヒンティカ/紀伊国屋書店
ロボットの心−7つの哲学物語−/柴田正良/講談社
心の諸問題−デカルトからヴィトゲンシュタインまで−/ノーマン・マルコム/法律文化社
入門・マインドサイエンスの思想−心の科学をめぐる現代哲学の論争−/石川幹人、渡辺恒夫/新曜社
274 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:37:25
一般システム理論−その基礎・発展・応用−/ルートヴィヒ・フォン・ベルタランフィ/みすず書房
越境する巨人ベルタランフィ−一般システム論入門−/マーク・デーヴィドソン/海鳴社
システムの科学/ハーバート・A・サイモン/パーソナルメディア
システム科学入門−社会科学の発展のために−/北原貞輔/有斐閣
シリーズ認知と文化 5−心と認知の情報学−/石川幹人/勁草書房
心と脳の関係/融 道男/ナツメ社
心の社会/マーヴィン・ミンスキー/産業図書
心のなかの身体−想像力へのパラダイム変換−/マーク・ジョンソン/紀伊国屋書店
心の可塑性と実在論/ポール・M・チャーチランド/紀伊国屋書店
認知哲学−脳科学から心の哲学へ−/ポール・M・チャーチランド/産業図書
知覚の可塑性と行動適応/牧野達郎/ブレーン出版
暗黙知の次元/マイケル・ポランニー/筑摩書房
個人的知識−脱批判哲学をめざして−/マイケル・ポラニー/地方・小出版流通センター
暗黙知の領野/グラハム・ダンスタン・マーティン/青土社
マインズ・アイ−コンピュータ時代の「心」と「私」− 上/ダグラス・R・ホフスタッター、D・C・デネット/TBSブリタニカ
マインズ・アイ−コンピュータ時代の「心」と「私」− 下/ダグラス・R・ホフスタッター、D・C・デネット/TBSブリタニカ
量子進化−脳と進化の謎を量子力学が解く!−/ジョンジョー・マクファデン/共立出版
生存する脳−心と脳と身体の神秘−/アントニオ・R・ダマシオ/講談社
無意識の脳 意識の脳−身体と情動と感情の神秘−/ダマシオ・アントニオ/講談社
感じる脳−情動と感情の脳科学−/ダマシオ・アントニオ/ダイヤモンド社
心はどこにあるのか/ダニエル・C・デネット/草思社
解明される意識/ダニエル・C・デネット/青土社
ダーウィンの危険な思想−生命の意味と進化−/ダニエル・C・デネット/青土社
自由は進化する/ダニエル・C・デネット/NTT出版
意識の“神秘”は解明できるか/コリン・マッギン/青土社
マインド・タイム−脳と意識の時間−/ベンジャミン・リベット/岩波書店
意識する心−脳と精神の根本理論を求めて−/デイヴィッド・J・チャーマーズ/白揚社
275 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:39:04
認知の起源をさぐる/渡辺 茂/岩波書店
脳はなぜ「心」を作ったのか−「私」の謎を解く受動意識仮説−/前野隆司/筑摩書房
“心”はなぜ進化するのか−心・脳・意識の起源−/A・G・ケアンズ・スミス/青土社
自己の起源−比較認知科学からのアプローチ−/板倉昭二/金子書房
「意識」とは何だろうか−脳の来歴、知覚の錯誤−/下條信輔/講談社
意識の科学は可能か/苧阪直行、下條信輔、佐々木正人、信原幸弘、山中康裕/新曜社
意識の認知科学−心の神経基盤−/苧阪直行/共立出版
意識と脳−心の電源としての意識−/山本健一/サイエンス社
記憶と情動の脳科学/L・J・マッガウ/講談社
記憶と脳−過去・現在・未来をつなぐ脳のメカニズム−/松波謙一、桜井芳雄、船橋新太郎、久保田 競/サイエンス社
心にいどむ認知脳科学−記憶と意識の統一論−/酒井邦嘉/岩波書店
思考と脳−考える脳のしくみ−/渡邊正孝/サイエンス社
他者の心は存在するか−「他者」から「私」への進化論−/金沢 創/金子書房
進化しすぎた脳−中高生と語る「大脳生理学」の最前線−/池谷裕二/朝日出版社
認知の構図−人間は現実をどのようにとらえるか−/アルリック・ナイサー/サイエンス社
認知の微視的構造/アンディ・クラーク/産業図書
ワードマップ−認知科学−/大島 尚/新曜社
認知科学−心の働きをさぐる−/村田厚生/朝倉書店
認知科学への招待−心の研究のおもしろさに迫る−/大津由紀雄、波多野 誼余夫/研究社
マインド−認知科学入門−/ポール・サガード/共立出版
認知科学の基礎−記憶と思考−/マイケル・I・ポズナー/産業図書
脳を観る−認知神経科学が明かす心の謎−/マイケル・I・ポスナー、マーカス・E・レイクル/日経サイエンス社
認知科学通論/N・A・スティリングス、J・L・ガーフィールド、D・A・ローゼンバウム、L・B・ベーカー・ワード、M・H・ファインシュタイン、E・L・リスランド、S・E・ワイスラー/新曜社
サブリミナル・マインド−潜在的人間観のゆくえ−/下條信輔/中央公論社
認知科学パースペクティブ−心理学からの10の視点−/都築誉史/信山社出版
インダクション−推論・学習・発見の統合理論へ向けて−/J・H・ホランド/新曜社
276 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:40:39
アナロジーの力−認知科学の新しい探求−/キース・J・ホリオーク、ポール・サガード/新曜社
コミュニケーションと思考−認知科学の新展開−/波多野 誼余夫、斎木 潤、藤田和生、入来篤史、岡ノ谷一夫、乾 敏郎、安西祐一郎/岩波書店
認知科学の探究−ジェスチャー・行為・意味−/斎藤洋典、喜多壮太郎/共立出版
知の創成−身体性認知科学への招待−/ロルフ・ファイファー、クリスチャン・シャイアー/共立出版
認知科学選書1−視点−/宮崎清孝、上野直樹/東京大学出版会
認知科学選書4−理解とは何か−/佐伯 胖/東京大学出版会
認知科学選書6−認知とパフォーマンス−/梅本尭夫/東京大学出版会
認知科学選書9−緊急時の情報処理−/池田謙一/東京大学出版会
認知科学選書10−認知科学の方法−/佐伯 胖/東京大学出版会
認知科学辞典/日本認知科学会/共立出版
こころの情報学/西垣 通/筑摩書房
基礎情報学−生命から社会へ−/西垣 通/NTT出版
情報学の基礎−諸科学を再統合する学としての哲学−/米山 優/大村書店
シリーズ 認知と文化 4−心とことばの起源を探る−/マイケル・トマセロ/勁草書房
認識の進化論/ゲアハルト・フォルマー/新思索社
グラフィック 認知心理学/森 敏昭、井上 毅、松井孝雄/サイエンス社
認知心理学キーワード/森 敏昭、中条和光/有斐閣
現代心理学入門−認知心理学−/守 一雄/岩波書店
認知心理学概論/波多野誼余夫、高野陽太郎/放送大学教育振興会
ライブラリ認知心理学−認知心理学のすすめ−/R・E・メイヤー/サイエンス社
ライブラリ認知心理学−認知心理学への招待−/A・ベネット/サイエンス社
新心理学ライブラリ−最新 認知心理学への招待 心の働きとしくみを探る−/御領 謙、江草浩幸、菊地 正/サイエンス社
認知心理学−知のアーキテクチャを探る−/道又 爾、大久保街亜、山川恵子、北崎充晃、今井久登、黒沢 学/有斐閣
朝倉心理学講座2−認知心理学−/海保博之/朝倉書店
277 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:42:35
認知心理学1−知覚と運動−/乾 敏郎、野沢 晨、森 晃徳、竹市博臣、津崎 実、行場次朗/東京大学出版会
認知心理学2−記憶−/高野陽太郎/東京大学出版会
認知心理学3−言語−/大津由紀雄/東京大学出版会
認知心理学4−思考−/市川伸一、服部雅史、竹村和久、高橋和弘、楠見 孝、伊藤毅志/東京大学出版会
認知心理学5−学習と発達−/波多野誼余夫/東京大学出版会
認知心理学を語る1/森 敏昭/北大路書房
認知心理学を語る2/森 敏昭/北大路書房
認知心理学を語る3/森 敏昭/北大路書房
認知心理学講座−記憶−/G・コーエン、M・W・アイゼンク/海文堂出版
認知心理学講座−知覚と表象−/アイロナ・ロス、ジョン・P・フリスビー/海文堂出版
鏡の中のミステリー−左右逆転の謎に挑む−/高野陽太郎/岩波書店
認知科学選書11−傾いた図形の謎−/高野陽太郎/東京大学出版会
3つの逆さめがね−変換された見えの世界への冒険− 改訂版/吉村浩一/ナカニシヤ出版
特殊事例がひらく心の世界/吉村浩一/ナカニシヤ出版
心のことば−心理学の言語・会話データ−/吉村浩一/培風館
逆さめがねが街をゆく−上下逆さの不思議生活−/吉村浩一/ナカニシヤ出版
知覚は問題解決過程−アーヴィン・ロックの認知心理学−/吉村浩一/ナカニシヤ出版
逆さめがねの左右学/吉村浩一/ナカニシヤ出版
鏡の中の左利き−鏡像反転の謎−/吉村浩一/ナカニシヤ出版
運動現象のタキソノミー−心理学は“動き”をどう捉えてきたか−/吉村浩一/ナカニシヤ出版
考えることの科学−推論の認知心理学への招待−/市川伸一/中央公論社
自己意識と他者意識/辻 平治郎/北大路書房
自己意識の心理学/梶田叡一/東京大学出版会
意識としての自己−自己意識研究序説−/梶田叡一/金子書房
自己意識研究の現在/梶田叡一/ナカニシヤ出版
自己意識研究の現在2/梶田叡一/ナカニシヤ出版
認知心理学事典/M・W・アイゼンク、E・ハント、A・エリス、P・ジョンソン・レアード/新曜社
278 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:44:16
認知科学選書19−心の計算理論−/徃住彰文/東京大学出版会
認知科学選書22−神経回路網モデルとコネクショニズム−/甘利俊一/東京大学出版会
朝倉心理学講座4−脳神経心理学−/利島 保/朝倉書店
大脳皮質と心−認知神経心理学入門−/ジョン・スターリング/新曜社
心の神経生理学入門−神経伝達物質とホルモン−/ケヴィン・シルバー/新曜社
神経心理学入門/山鳥 重/医学書院
「わかる」とはどういうことか−認識の脳科学−/山鳥 重/筑摩書房
記憶の神経心理学/山鳥 重/医学書院
脳 −回路網のなかの精神 ニューラルネットが描く地図−/マンフレート・シュピッツァー/新曜社
脳科学への招待−神経回路網の仕組みを解き明かす−/松村道一/サイエンス社
脳の中身が見えてきた/甘利俊一、利根川 進、伊藤正男/岩波書店
考える細胞ニューロン−脳と心をつくる柔らかい回路網−/桜井芳雄/講談社
やさしいPDPモデルの話−文系読者のためのニューラルネットワーク理論入門−/守 一雄/新曜社
こころの病に効く薬−脳と心をつなぐメカニズム入門−/渡辺雅幸/星和書店
ここまで解明された脳と心のしくみ/ニュートンプレス
シナプスが人格をつくる−脳細胞から自己の総体へ−/ジョセフ・ルドゥー/みすず書房
脳と人間/時実利彦/雷鳥社
ヒトはなぜことばを使えるか−脳と心のふしぎ−/山鳥 重/講談社
脳とこころ−神経心理学的視点から−/田邉敬貴/共立出版
言語と脳−神経言語学入門−/L・K・オブラー/新曜社
脳とことば−言語の神経機構−/岩田 誠/共立出版
言語の脳科学−脳はどのようにことばを生みだすか−/酒井邦嘉/中央公論新社
言語と脳/杉下守弘/講談社
279 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:47:31
朝倉心理学講座−言語心理学−/針生悦子/朝倉書店
認知科学選書13−ことばからみた心 生成文法と認知科学−/大津由紀雄/東京大学出版会
新心理学ライブラリ−感情心理学への招待 感情・情緒へのアプローチ−/浜 治世、浜 保久、鈴木直人/サイエンス社
感情の科学−心理学は感情をどこまで理解できたか−/ランドルフ・ランディ・コーネリアス/誠信書房
感情を知る−感情学入門−/福田正治/ナカニシヤ出版
感情心理学への招待−感情・情緒へのアプローチ−/浜 治世、浜 保久、鈴木直人/サイエンス社
感情と心理学−発達・生理・認知・社会・臨床の接点と新展開−/高橋雅延、谷口高士/北大路書房
感情と行動・認知・生理−感情の社会心理学−/土田昭司、竹村和久/誠信書房
認知科学選書24−感情 人を動かしている適応プログラム−/戸田正直、高田洋一郎/東京大学出版会
オデッセウスの鎖−適応プログラムとしての感情−/R・H・フランク/サイエンス社
認知と感情−理性の復権を求めて−/北村英哉/ナカニシヤ出版
アフォーダンスの心理学−生態心理学への道−/エドワード・S・リード/新曜社
生態学的心理学入門/アラン・W・ウイッカー/九州大学出版会
ダーウィン的方法−運動からアフォーダンスへ−/佐々木正人/岩波書店
知覚はおわらない−アフォーダンスへの招待−/佐々木正人/青土社
アフォーダンス−新しい認知の理論−/佐々木正人/岩波書店
複雑系の科学と現代思想−アフォーダンス−/佐々木正人、三嶋博之、松野孝一郎/金子書房
生態心理学の構想−アフォーダンスのルーツと尖端−/佐々木正人、三嶋博之/東京大学出版会
アフォーダンスの構想−知覚研究の生態心理学的デザイン−/佐々木正人、三嶋博之/東京大学出版会
生態学的視覚論−ヒトの知覚世界を探る−/J・J・ギブソン/サイエンス社
直接知覚論の根拠−ギブソン心理学論集−/ジェームズ・ジェローム・ギブソン、エドワード・リード、レベッカ・ジョーンズ/勁草書房
ギブソン心理学の核心/境 敦史、小松英海、曽我重司/勁草書房
ギブソンの生態学的心理学−その哲学的・科学史的背景−/トマス・J・ロンバード/勁草書房
身体とシステム−アフォーダンスと行為−/佐々木正人、宮本英美、黄倉雅広、三嶋博之、鈴木健太郎/金子書房
280 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:49:51
身体とシステム−記憶の持続 自己の持続−/松島恵介/金子書房
エコロジカル・マインド−知性と環境をつなぐ心理学−/三嶋博之/日本放送出版協会
文化と環境/アービン・アルトマン、マーティン・チェマーズ/西村書店
文化と感情の心理生態学/荘厳舜哉/金子書房
図解雑学 社会心理学/井上隆二、山下富美代/ナツメ社
グラフィック 社会心理学/池上知子、遠藤由美/サイエンス社
社会心理学キーワード/山岸俊男/有斐閣
現代心理学入門−社会心理学−/安藤清志、池田謙一、大坊郁夫/岩波書店
現代社会心理学/末永俊郎、安藤清志/東京大学出版会
朝倉心理学講座7−社会心理学−/唐沢かおり/朝倉書店
新編 社会心理学/堀 洋道、吉田富二雄、山本真理子/福村出版
心理学の新しいかたち−社会心理学の新しいかたち−/竹村和久/誠信書房
複雑さに挑む社会心理学−適応エージェントとしての人間−/亀田達也、村田光二/有斐閣
社会心理学用語辞典/吉森 護、市河淳章、田中宏二、浜名外喜男、高橋 超/北大路書房
コミュニケーションの社会心理学/飽戸 弘/筑摩書房
対人行動の社会心理学−人と人との間のこころと行動−/土田昭司/北大路書房
セレクション社会心理学 −ステレオタイプの社会心理学 偏見の解消に向けて−/上瀬由美子/サイエンス社
偏見と差別のメカニズム/中川喜代子/明石書店
無責任の構造−モラル・ハザードへの知的戦略−/岡本浩一/PHP研究所
権威主義の正体/岡本浩一/PHP研究所
個人主義と集団主義−2つのレンズを通して読み解く文化−/H・C・トリアンディス/北大路書房
心でっかちな日本人−集団主義文化という幻想−/山岸俊男/日本経済新聞社
社会的ジレンマ−「環境破壊」から「いじめ」まで−/山岸俊男/PHP研究所
信頼の構造−こころと社会の進化ゲーム−/山岸俊男/東京大学出版会
安心社会から信頼社会へ−日本型システムの行方−/山岸俊男/中央公論新社
281 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:50:03
まずは岩崎武雄の新書二冊で十分
282 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:50:26
俺はプラトンの「ゴルギアス」を繰り返し読めばいいと思うけどね。
その後は「弁明」とか、「国家」とか。
さらにそのあと旧約聖書の「伝道の書」、新約の「使徒言行録」あたりを読むといいんじゃないか。
で、何か哲学通史的な物を読む。
これで西欧思想の原型とパースペクティブがなんとなくわかる。
あとは通史のダイジェストで読んで自分がいいと思った現代思想の一人を読む。
せいぜい6〜7冊。これでバッチリじゃん。
283 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:06:15
図解雑学 心理学入門/久能 徹、松本桂樹/ナツメ社
図解雑学 心理学/大村政男/ナツメ社
グラフィック 心理学/北尾倫彦/サイエンス社
キーワードコレクション 心理学/安藤清志、渡辺正孝、高橋 晃、藤井輝男、山田一之、重野 純、石口 彰、浜村良久、八木保樹/新曜社
はじめて出会う心理学/長谷川寿一、大島 尚、東条正城、丹野義彦/有斐閣
心理学 New Liberal Arts Selection/無藤 隆、遠藤由美、森 敏昭、玉瀬耕治/有斐閣
心理学の基礎/今田 寛、賀集 寛、宮田 洋/培風館
新・心理学の基礎知識/中島義明、箱田裕司、繁桝算男/有斐閣
心理学 第2版/鹿取広人、杉本敏夫/東京大学出版会
心理学と出会う/吉村浩一/ナカニシヤ出版
コンパクト新心理学ライブラリ−心理学 心のはたらきを知る−/梅本堯夫、岡本浩一、大山 正/サイエンス社
新心理学ライブラリ−心理学への招待 こころの科学を知る−/梅本尭夫、大山 正/サイエンス社
ライブラリ心の世界を学ぶ−はじめてふれる心理学−/榎本博明/サイエンス社
心理学辞典/中島義明、子安増生、繁桝算男、箱田裕司、安藤清志、坂野雄二、立花政夫/有斐閣
必修1000 心理学基本用語集/必修心理学用語編集グループ/啓明出版
心理用語の基礎知識 新装版−整理と検証のために/東 洋/有斐閣
心理学研究法−心を見つめる科学のまなざし−/高野陽太郎、岡 隆/有斐閣
心理学研究法入門−調査・実験から実践まで−/南風原朝和、下山晴彦、市川伸一/東京大学出版会
キーワード検索による社会心理学研究案内−調査・面接・観察・内容分析で読む−/三井宏隆、中島崇幸/ナカニシヤ出版
精神分析学がわかる。/アエラ編集部/朝日新聞社
図解雑学 精神分析/小谷野 博、富田三樹生/ナツメ社
図解雑学 フロイトの精神分析/鈴木 晶/ナツメ社
精神分析の基礎−科学哲学からの批判−/アドルフ・グリュンバウム/産業図書
科学と宗教の統合/ケン・ウィルバー/春秋社
統合心理学への道−「知」の眼から「観想」の眼へ−/ケン・ウィルバー/春秋社
284 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:08:37
社会生物学/エドワード・O・ウィルソン/新思索社
社会生物学の勝利−批判者たちはどこで誤ったか−/ジョン・オルコック/新曜社
社会生物学論争史−誰もが真理を擁護していた1−/ウリカ・セーゲルストローレ/みすず書房
社会生物学論争史−誰もが真理を擁護していた2−/ウリカ・セーゲルストローレ/みすず書房
社会生物学論争−生物学は人間をどこまで説明できるか−/ゲオルク・ブロイアー/どうぶつ社
動物の社会−社会生物学・行動生態学入門−/伊藤嘉昭/東海大学出版会
行動生態学入門/粕谷英一/東海大学出版会
行動生態学を学ぶ人のために/J・R・クレブス /世界思想社
行動生態学/J・R・クレブス、N・B・デイビス/蒼樹書房
進化からみた行動生態学/J・R・クレブス、N・B・デイビス/蒼樹書房
進化生態学/エリック・R・ピアンカ/蒼樹書房
生き物の進化ゲーム−進化生態学最前線 生物の不思議を解く−/酒井聡樹、近 雅博、高田壮則/共立出版
動物の行動と生態/長谷川真理子/放送大学教育振興会
人間の本性について/E・O・ウィルソン/筑摩書房
利己的な遺伝子 増補新装版/リチャード・ドーキンス/紀伊国屋書店
ドーキンス VS グールド/キム・ステルレルニー/筑摩書房
ミーム−心を操るウイルス−/リチャード・ブロディ/講談社
ミーム・マシーンとしての私 上/スーザン・ブラックモア/草思社
ミーム・マシーンとしての私 下/スーザン・ブラックモア/草思社
ダーウィン文化論−科学としてのミーム−/ロバート・アンジェ/産業図書
ダーウィン・ウォーズ−遺伝子はいかにして利己的な神となったか−/アンドリュー・ブラウン/青土社
文化生態学の冒険−ヒト社会の進化と適応のネットワーク−/西山賢一/批評社
文化生態学入門−複雑系の適応戦略−/西山賢一/批評社
またマスかいてやがる、このキチガイ。
286 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:12:00
進化心理学入門/ジョン・H・カートライト/新曜社
進化と人間行動/長谷川寿一、長谷川真理子/東京大学出版会
超図説 目からウロコの進化心理学入門−人間の心は10万年前に完成していた−/ディラン・エヴァンス、オスカー・サラーティ/講談社
喪失と獲得−進化心理学から見た心と体−/ニコラス・ハンフリー/紀伊国屋書店
心の進化−人間性の起源をもとめて−/松沢哲郎、長谷川寿一/岩波書店
進化と知識−生物進化と文化的進化−/フランツ・M・ヴケティツ/法政出版
ホワイトホール・イン・タイム−進化の意味と人間の未来−/ピーター・ラッセル/地湧社
内なる目−意識の進化論−/ニコラス・ハンフリー、メル・コールマン/紀伊国屋書店
ヒトはいつから人間になったか/リチャード・リーキー/草思社
ヒトはいかにして人となったか−言語と脳の共進化−/テレンス・W・ディーコン/新曜社
ヒトはいかにして知恵者(サピエンス)となったのか−思考の進化論−/ペーテル・ヤーデンフォシュ/研究社
ヒトは環境を壊す動物である/小田 亮/筑摩書房
心を名づけること−心理学の社会的構成−[上]/カート・ダンジガー/勁草書房
心を名づけること−心理学の社会的構成−[下]/カート・ダンジガー/勁草書房
言語を生みだす本能[上]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
言語を生みだす本能[下]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
心の仕組み−人間関係にどう関わるか−[上]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
心の仕組み−人間関係にどう関わるか−[中]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
心の仕組み−人間関係にどう関わるか−[下]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
人間の本性を考える−心は「空白の石版」か−[上]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
人間の本性を考える−心は「空白の石版」か−[中]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
人間の本性を考える−心は「空白の石版」か−[下]/スティーブン・ピンカー/NHK出版
287 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:16:55
構造主義生物学/柴谷篤弘/東京大学出版会
構造主義生物学とは何か−多元主義による世界解読の試み−/池田清彦/海鳴社
構造主義と進化論/池田清彦/海鳴社
構造主義科学論の冒険/池田清彦/講談社
さよならダーウィニズム−構造主義進化論講義−/池田清彦/講談社
生命の形式−同一性と時間−/池田清彦/哲学書房
構造構成主義とは何か−次世代人間科学の原理−/西條剛央/北大路書房
構造構成的発達研究法の理論と実践−縦断研究法の体系化に向けて−/西條剛央/北大路書房
科学の剣 哲学の魔法−対談 構造主義科学論から構造構成主義への継承−/池田清彦、西條剛央/北大路書房
図解雑学 進化論/中原英臣/ナツメ社
「進化論」を楽しむ本−ダーウィンの時代から最新の学説までがよくわかる−/中原英臣、佐川峻/PHP研究所
ダーウィン以来−進化論への招待−/スティーヴン・ジェイ・グールド/早川書房
現代進化学入門/コリン・パターソン/岩波書店
「進化」大全/カール・ジンマー/光文社
進化論の挑戦/佐倉 統/角川書店
進化とはなんだろうか/長谷川真理子/岩波書店
甦るダーウィン−進化論という物語り−/小川眞里子/岩波書店
進化生物学への道−ドリトル先生から利己的遺伝子へ−/長谷川眞理子/岩波書店
生物はなぜ進化するのか/ジョージ・C・ウィリアムズ/草思社
生命の未来/エドワード・オズボーン・ウィルソン/角川書店
選択なしの進化−形態と機能をめぐる自律進化−/A・リマ・デ・ファリア/工作舎
生物の形の多様性と進化−遺伝子から生態系まで−/関村利朗、森田利仁、野地澄晴/裳華房
個体発生は進化をくりかえすのか/倉谷 滋/岩波書店
シリーズ進化学1−進化学の方法と歴史−/石川 統、斎藤成也、佐藤矩行/岩波書店
シリーズ進化学2−遺伝子とゲノムの進化−/石川 統、斎藤成也、佐藤矩行/岩波書店
シリーズ進化学4−発生と進化−/佐藤矩行、倉谷 滋、野地澄晴、長谷部光泰/岩波書店
シリーズ進化学6−行動・生態の進化−/長谷川真理子、河田雅圭、辻 和希、田中嘉成、佐々木 顕、長谷川寿一/岩波書店
進化の構造1/ケン・ウィルバー/春秋社
進化の構造2/ケン・ウィルバー/春秋社
万物の歴史/ケン・ウィルバー/春秋社
288 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:19:07
ワトソン 遺伝子の分子生物学/ワトソン/東京電機大学出版局
遺伝子/ベンジャミン・ルーイン/東京化学同人
進化論が変わる−ダーウィンをゆるがす分子生物学−/中原英臣、佐川 峻/講談社
新・分子生物学入門−ここまでわかった遺伝子のはたらき−/丸山工作/講談社
基礎分子生物学/田村隆明、村松正実/東京化学同人
遺伝子と運命/P・リトル/講談社
心を生みだす遺伝子/ゲアリー・マーカス/岩波書店
脳内物質が心をつくる−感情・性格・知能を左右する遺伝子−/石浦章一/羊土社
遺伝子が明かす脳と心のからくり/石浦章一/羊土社
分子進化学への招待−DNAに秘められた生物の歴史−/宮田 隆/講談社
ゲノムから進化を考える1−DNAからみた生物の爆発的進化−/宮田 隆/岩波書店
分子進化−解析の技法とその応用−/宮田 隆/共立出版
289 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:21:31
カオス−新しい科学をつくる−/ジェイムズ・グリック/新潮社
複雑系入門−知のフロンティアへの冒険−/井庭 崇、福原義久/NTT出版
「複雑系」とは何か/吉永良正/講談社
複雑性とパラドックス−なぜ世界は予測できないのか?−/ジョン・L・キャスティ/白揚社
複雑系の科学と現代思想−カオス−/池田研介、松野孝一郎、津田一郎/青土社
複雑系を超えて−カオス発見から未来へ−/上田ヨシ亮/筑摩書房
自己組織化する宇宙−自然・生命・社会の創発的パラダイム−/エリッヒ・ヤンツ/工作舎
カウフマン、生命と宇宙を語る−複雑系からみた進化の仕組み−/スチュアート・カウフマン/日本経済新聞社
自己組織化と進化の論理−宇宙を貫く複雑系の法測−/スチュアート・カウフマン/日本経済新聞社
自己組織化とは何か−生物の形やリズムが生まれる原理を探る−/都甲 潔、林 健司、江崎 秀/講談社
生命と複雑系/田中 博/培風館
生命とは何か−複雑系生命論序説−/金子邦彦/東京大学出版会
複雑系の科学と現代思想−生命システム−/金子邦彦、高木由臣、郡司ペギオ=幸夫/青土社
自己組織性−社会理論の復活−/今田高俊/創文社
自己組織性の新領域/厚東洋輔、今田高俊、友枝敏雄/東京大学出版会
他者とは誰のことか−自己組織システムの倫理学−/大庭 健/勁草書房
自分であるとはどんなことか−完・自己組織システムの倫理学−/大庭 健/勁草書房
持続不可能性−環境保全のための複雑系理論入門−/サイモン・レヴィン/文一総合出版
複雑さを生きる−やわらかな制御−/安冨 歩/岩波書店
複雑系−生命現象から政治、経済までを統合する知の革命−/M・ミッチェル・ワールドロップ/新潮社
複雑系−科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち−/M・ミッチェル・ワールドロップ/新潮社
オートポイエーシス−第三世代システム−/河本英夫/青土社
システムの思想−オートポイエーシス・プラス−/河本英夫/東京書籍
メタモルフォーゼ−オートポイエーシスの核心−/河本英夫/青土社
オートポイエーシスの世界−新しい世界の見方−/山下和也/近代文芸社
身体化された心−仏教思想からのエナクティブ・アプローチ−/フランシスコ・ヴァレラ、エレノア・ロッシュ、エヴァン・トンプソン/工作舎
290 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:23:44
複雑な世界、単純な法則−ネットワーク科学の最前線−/マーク・ブキャナン/草思社
スモールワールド−ネットワークの構造とダイナミクス−/ダンカン・ワッツ/東京電機大学出版局
ワードマップ−ネットワーク分析 何が行為を決定するか−/安田 雪/新曜社
社会ネットワーク分析の基礎−社会的関係資本論にむけて−/金光 淳/勁草書房
「複雑ネットワーク」とは何か−複雑な関係を読み解く新しいアプローチ−/増田直紀、今野紀雄/産業図書
複雑ネットワークの科学/増田直紀、今野紀雄/産業図書
新ネットワーク思考−世界のしくみを読み解く−/アルバート・ラズロ・バラバシ/NHK出版
生命記号論−宇宙の意味と表象−/ジェスパー・ホフマイヤー/青土社
生命の記号論/北岡誠司/東海大学出版会
現代組織学説の偉人たち−組織パラダイムの生成と発展の軌跡−/デレック・S・ピュー/有斐閣
組織化の社会心理学 第2版/カール・E・ワイク/文眞堂
センスメーキング・イン・オーガニゼーションズ/カール・E・ワイク/文眞堂
組織論/桑田耕太郎/有斐閣
組織の心理学 新版/田尾雅夫/有斐閣
組織行動の社会心理学/田尾雅夫/北大路書房
知の技法/小林康夫、船曳建夫/東京大学出版部
知の論理/小林康夫、船曳建夫/東京大学出版部
知のモラル/小林康夫、船曳建夫/東京大学出版部
新・知の技法/小林康夫、船曳建夫/東京大学出版部
「私」の秘密−哲学的自我論への誘い−/中島義道/講談社
「私」のメタフィジックス/永井 均/勁草書房
「魂」に対する態度/永井 均/勁草書房
「私」の存在の比類なさ/永井 均/勁草書房
291 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 01:30:37
嗤う日本の「ナショナリズム」/北田暁大/日本放送出版協会
カーニヴァル化する社会/鈴木謙介/講談社
機会不平等/斎藤貴男/文藝春秋
いじめの社会理論−その生態学的秩序の生成と解体−/内藤朝雄/柏書房
ぼくたちの洗脳社会/岡田斗司夫/朝日新聞社
オタク・ジャポニカ−仮想現実人間の誕生−/エチエンヌ・バラール/河出書房新社
「性愛」格差論−萌えとモテの間で−/斎藤 環、酒井順子/中央公論新社
見えざる階層的不平等−ハイスクールウォーズ−/鍋島祥郎/解放出版社
階級!−社会認識の概念装置−/渡辺雅男/彩流社
階級社会 日本/橋本健二/青木書店
現代日本の階級構造−理論・方法・計量分析−/橋本健二/東信堂
日本的差別の流儀−強きを助け弱きをくじくわけ−/後藤晨次/情報センター出版局
階級意識とは何か/ヴィルヘルム・ライヒ/三一書房
構造と誇り−階層の社会心理−/内藤考至/高文堂出版社
不平等社会日本−さよなら総中流−/佐藤俊樹/中央公論新社
しのびよるネオ階級社会−“イギリス化”する日本の格差−/林 信吾/平凡社
希望格差社会−「負け組」の絶望感が日本を引き裂く−/山田昌弘/筑摩書房
下流社会−新たな階層集団の出現−/三浦 展/光文社
封印される不平等/橘木俊詔、斎藤貴男、苅谷剛彦、佐藤俊樹/東洋経済新報社
「ニート」って言うな!/本田由紀、内藤朝雄、後藤和智/光文社
ニート−フリーターでもなく失業者でもなく−/玄田有史、曲沼美恵/幻冬舎
働く過剰−大人のための若者読本−/玄田有史/NTT出版
能力主義と企業社会/熊沢 誠/岩波書店
若者が働くとき−「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず−/熊沢 誠/ミネルヴァ書房
働きすぎの時代/森岡孝二/岩波書店
日本のニート・世界のフリーター−欧米の経験に学ぶ−/白川一郎/中央公論新社
雇用破壊−非正社員という生き方−/鹿嶋 敬/岩波書店
フリーター亡国論/丸山 俊/ダイヤモンド社
他人を見下す若者たち/速水敏彦/講談社
人は見た目が9割/竹内一郎/新潮社
狂気と犯罪−なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか−/芹沢一也/講談社
ホラーハウス社会−法を犯した「少年」と「異常者」たち−/芹沢一也/講談社
292 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 04:49:10
検証・若者の変貌−失われた10年の後に−/浅野智彦/勁草書房
監視カメラ社会−もうプライバシーは存在しない−/江下雅之/講談社
プライバシー・クライシス/斎藤貴男/文芸春秋
「治安国家」拒否宣言−「共謀罪」がやってくる−/斎藤貴男、沢田竜夫/晶文社
不屈のために−階層・監視社会をめぐるキーワード−/斎藤貴男/筑摩書房
日本人を騙す39の言葉/斎藤貴男/青春出版社
言論統制列島−日本の右翼と左翼−/森 達也、鈴木邦男、斎藤貴男/講談社
ウェブ進化論−本当の大変化はこれから始まる−/梅田望夫/筑摩書房
超常現象をなぜ信じるのか−思い込みを生む「体験」のあやうさ−/菊池 聡/講談社
超常現象の心理学−人はなぜオカルトにひかれるのか−/菊池 聡/平凡社
マインド・コントロールとは何か/西田公昭/紀伊国屋書店
「信じるこころ」の科学−マインド・コントロールとビリーフ・システムの社会心理学−/西田公昭/サイエンス社
影響力の武器−なぜ、人は動かされるのか−/ロバート・B・チャルディーニ/誠信書房
事象そのものへ!/池田晶子/法蔵館
メタフィジカ!/池田晶子/法蔵館
残酷人生論−あるいは新世紀オラクル−/池田晶子/情報センター出版局
ロゴスに訊け/池田晶子/角川書店
考える日々1/池田晶子/毎日新聞社
考える日々2/池田晶子/毎日新聞社
考える日々3/池田晶子/毎日新聞社
14歳からの哲学−考えるための教科書−/池田晶子/トランスビュー
41歳からの哲学/池田晶子/新潮社
新・考えるヒント/池田晶子/講談社
考える人−口伝西洋哲学史−/池田晶子/中央公論社(文庫版)
メタフィジカル・パンチ−形而上より愛をこめて−/池田晶子/文藝春秋(文庫版)
睥睨するヘーゲル/池田晶子/講談社
魂を考える/池田晶子/法蔵館
勝っても負けても−41歳からの哲学−/池田晶子/新潮社
あたりまえなことばかり/池田晶子/トランスビュー
293 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 05:53:37
自由論の系譜−政治哲学における自由の観念−/Z・A・ペルチンスキー、J・グレイ/行人社
自由とはなにか/ピエール・ショーニュ/法政大学出版局
思考のフロンティア−自由−/斎藤純一/岩波書店
自由とは何か/佐伯啓思/講談社
自由論/アイザィア・バーリン/みすず書房
ミル『自由論』再読/ジョン・グレイ/木鐸社
ハイエクの自由論 増補版/ジョン・グレイ/行人社
自由の論法−ポパー・ミーゼス・ハイエク−/橋本 努/創文社
現代批判の哲学−自由のパラドックスと弁証法−/牧野広義/青木書店
「不自由」論−「何でも自己決定」の限界−/仲正昌樹/筑摩書房
自己決定権は幻想である/小松美彦/洋泉社
自由論−現在性の系譜学−/酒井隆史/青土社
寛容について/マイケル・ウォルツァー/みすず書房
自由を考える−9・11以降の現代思想−/東 浩紀、大澤真幸/NHK出版
ポストモダンの思想的根拠−9・11と管理社会−/岡本裕一朗/ナカニシヤ出版
9・11以後の監視−“監視社会”と“自由”−/ディヴィッド・ライアン/明石書店
監視社会/デイヴィッド・ライアン/青土社
統合史観−自由の歴史哲学−/平尾 透/ミネルヴァ書房
現代思想の冒険者たち−アレント 公共性の復権−/川崎 修/講談社
ハンナ・アーレント入門/杉浦敏子/藤原書店
“法”と“法外なもの”−ベンヤミン、アーレント、デリダをつなぐポスト・モダンの正義論へ−/仲正昌樹/御茶の水書房
政治哲学の復権−アレントからロールズまで−/寺島俊穂/ミネルヴァ書房
公正としての正義・再説/ジョン・ロールズ/岩波書店
現代思想の冒険者たち− ロールズ 正義の原理−/川本隆史/講談社
公正としての正義の研究−ロールズの正義概念に対する批判的考察−/藤川吉美/成文堂
ロールズ哲学の全体像−公正な社会の新しい理念−/藤川吉美/成文堂
ロールズ−『正義論』とその批判者たち−/チャンドラン・クカサス、フィリップ・ペティット/勁草書房
ロールズ正義論の行方−その全体系の批判的考察−/渡辺幹雄/春秋社
ロールズ正義論再説−その問題と変遷の各論的考察−/渡辺幹雄/春秋社
294 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 05:54:49
リベラリズムとは何か−ロールズと正義の論理−/盛山和夫/勁草書房
ハイエクと現代自由主義−「反合理主義的自由主義」の諸相−/渡辺幹雄/春秋社
ハイエクの自由論 増補版/ジョン・グレイ/行人社
ケインズとハイエク−「自由」の変容−/間宮陽介/中央公論社
市場社会の思想史−「自由」をどう解釈するか−/間宮陽介/中央公論新社
ハイエク−自由のラディカリズムと現代−/エイモン・バトラー/筑摩書房
ハイエクと新自由主義−ハイエクの政治経済学研究−/古賀勝次郎/行人社
F.A.ハイエクの研究/江頭 進/日本経済評論社
自由の論法−ポパー・ミーゼス・ハイエク−/橋本 努/創文社
正義論概説/森末信行/中央大学出版部
正義の論理−公共的価値の規範的社会理論−/土場 学/勁草書房
正義の領分−多元性と平等の擁護−/マイケル・ウォルツァー/而立書房
思考のフロンティア−正義−/大川正彦/岩波書店
現代批判の哲学−現代正義論−/碓井敏正/青木書店
公共哲学とは何か/山脇直司/筑摩書房
思考のフロンティア−公共性−/斎藤純一/岩波書店
正義−現代社会の公共哲学を求めて−/平井亮輔、若松良樹、服部高宏、那須耕介/嵯峨野書院
正義論/ユージン・カメンカ、アリス・イア・スーン・テイ/未来社
共同体と正義/仲正昌樹/御茶の水書房
責任と正義−リベラリズムの居場所−/北田暁大/勁草書房
正義と不自由−絶対的正義の限界−/仲正昌樹/実践社
規範科学の基礎−認識論的・価値論的・方法論的基礎−/藤川吉美/成文堂
合理的な決定とは何か−国境をこえた「自由と平等」の均衡解−/藤川吉美/慶応通信
社会思想史−価値基準の進化−/藤川吉美/成文堂
社会正義論の系譜−ヒュームからウォルツァーまで−/デイヴィッド・バウチャー、ポール・ケリー/ナカニシヤ出版
歴史と正義−史的構想力の回復に向けて−/仲正昌樹/御茶の水書房
正義論/自由論−寛容の時代へ−/土屋恵一郎/岩波書店
地球的平和の公共哲学−「反テロ」世界戦争に抗して−/公共哲学ネットワーク/東京大学出版会
力の論理を超えて/ル・モンド・ディプロマティーク/NTT出版
295 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 11:48:13
まずは岩崎武雄の新書二冊で十分
296 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:07:44
現代権力論の構図/星野 智/情況出版
権力−社会科学の理論とモデル−/盛山和夫/東京大学出版会
思考のフロンティア−権力−/杉田 敦/岩波書店
知識と権力−クーン/ハイデガー/フーコー−/ジョゼフ・ラウズ/法政大学出版局
理性と権力−生産主義的理性批判の試み−/今村仁司/勁草書房
権力から読みとく現代人の社会学・入門/藤田弘夫、西原和久/有斐閣
魂の労働−ネオリベラリズムの権力論−/渋谷 望/青土社
現代権力論批判/スティーヴン・ルークス/未来社
岩波講座 現代思想 16−権力と正統性−/新田義弘/岩波書店
岩波講座 現代社会学 16−権力と支配の社会学−/井上 俊/岩波書店
消費社会と権力/内田隆三/岩波書店
アイデンティティの権力−差別を語る主体は成立するか−/坂本佳鶴恵/新曜社
国家なき全体主義−権力とイデオロギーの基礎理論−/マルク・オジェ/勁草書房
資本主義国家の構造1−政治権力と社会階級1−/ニコス・プーランツァス/未来社
資本主義国家の構造2−政治権力と社会階級2−/ニコス・プーランツァス/未来社
制度論の構図/盛山和夫/創文社
制度/河野 勝/東京大学出版会
297 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:10:16
先進社会の階級構造/アンソニー・ギデンス/みすず書房
社会階層と政治/今田高俊/東京大学出版会
階級とは何か/スティーヴン・エジェル/青木書店
階級論の現在−イギリスと日本−/ジョン・スコット、ジョン・ウェスターガード/青木書店
階級を再考する−社会編成と文学批評の横断−/ワイ・チー ディモック、マイケル・T・ギルモア/松柏社
日本のメリトクラシー−構造と心性−/竹内 洋/東京大学出版会
シリーズ現代批判の哲学−現代平等論ガイド−/竹内章郎/青木書店
日本の経済格差−所得と資産から考える−/橘木俊詔/岩波書店
日本の所得格差と社会階層/樋口美雄/日本評論社
日本の所得分配と格差/宮島 洋/東洋経済新報社
日本の不平等/大竹文雄/日本経済新聞社
機会と結果の不平等−世代間移動と所得・資産格差−/鹿又伸夫/ミネルヴァ書房
日本−権力構造の謎−[上]/カレル・ヴァン・ウォルフレン/早川書房
日本−権力構造の謎−[下]/カレル・ヴァン・ウォルフレン/早川書房
怒れ!日本の中流階級/カレル・ヴァン・ウォルフレン/毎日新聞社
現代日本の階層構造−社会階層の構造と過程−/直井 優、盛山和夫/東京大学出版会
現代日本の階層構造−階層意識の動態−/原 純輔/東京大学出版会
高田保馬・社会学セレクション−階級及第三史観−/高田保馬、金子 勇/ミネルヴァ書房
マルクス階級論の構造/秋葉節夫/創風社
マルクス主義階級理論と現代社会/川井修治/原書房
ジェンダーと社会階級/牛島千尋/恒星社厚生閣
階級社会−グローバリズムと不平等−/ジェレミー・シーブルック/青土社
人種・国民・階級−揺らぐアイデンティティ−/エティエンヌ・バリバール、イマニュエル・ウォーラーステイン/大村書店
階級・国家・世界システム−産業と変動のマクロ社会学−/山田信行/ミネルヴァ書房
「無産階級」の時代−近代日本の社会運動−/林 宥一/青木書店
298 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:11:52
00年代の格差ゲーム/佐藤俊樹/中央公論新社
21世紀のエリート像/麻生 誠、山内乾史/学文社
エリート理論の形成と展開/居安 正/世界思想社
講座 差別の社会学−差別の社会理論−/栗原 彬/弘文堂
教養主義の没落−変わりゆくエリート学生文化−/竹内 洋/中央公論新社
平和と平等をあきらめない/高橋哲哉、斎藤貴男/晶文社
大衆教育社会のゆくえ−学歴主義と平等神話の戦後史−/苅谷剛彦/中央公論社
なぜ教育論争は不毛なのか−学力論争を超えて−/苅谷剛彦/中央公論新社
階層化日本と教育危機−不平等再生産から意欲格差社会(インセンティブ・ディバイド)へ−/苅谷剛彦/有信堂高文社
教育の社会学−「常識」の問い方、見直し方−/苅谷剛彦、木村涼子、浜名陽子、酒井 朗/有斐閣
教育と国家/高橋哲哉/講談社
階級・ジェンダー・エスニシティ−21世紀の社会学の視覚−/笹谷春美、吉崎祥司、小内 透/中央法規出版
階級・ジェンダー・再生産−現代資本主義社会の存続メカニズム−/橋本健二/東信堂
少子高齢社会のみえない格差−ジェンダー・世代・階層のゆくえ−/白波瀬佐和子/東京大学出版会
講座・社会変動−流動化と社会格差−/原 純輔/ミネルヴァ書房
階層・移動と社会・文化変容/奥山真知、田巻松雄、北川隆吉/文化書房博文社
高田保馬・社会学セレクション−勢力論−/高田保馬、盛山和夫/ミネルヴァ書房
イギリス・シンドローム−私はいかにして「反・イギリス真理教徒」となったか−/林 信吾/ベストセラーズ
これでもイギリスが好きですか?/林 信吾/平凡社
「中流」という階級/バーバラ・エーレンライク/晶文社
現代アメリカ社会論−階級・人種・エスニシティからの分析−/大塚秀之/大月書店
階級(クラス)−「平等社会」アメリカのタブー−/ポール・ファッセル/光文社
ワスプ(WASP)−アメリカン・エリートはどうつくられるか−/越智道雄/中央公論社
パワー・エリート[上]/C・W・ミルズ/東京大学出版会
パワー・エリート[下]/C・W・ミルズ/東京大学出版会
こんなに沢山読めるわけねっ!
哲学以外をいれるんじゃねっ!
300 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:14:15
ブルデューを読む/情況出版編集部/情況出版
ブルデュー入門−理論のプラチック−/R・ハーカー、C・ウィルクス、C・マハール/昭和堂
再生産論を読む−バーンスティン、ブルデュー、ボールズ=ギンティス、ウィリスの再生産論−/小内 透/東信堂
文化的再生産の社会学−ブルデュー理論からの展開−/宮島 喬/藤原書店
文化と不平等−社会学的アプローチ−/宮島 喬/有斐閣
倫理の復権−ロールズ・ソクラテス・レヴィナス−/岩田靖夫/岩波書店
現実を見つめる道徳哲学−安楽死からフェミニズムまで−/ジェームズ・レイチェルズ/晃洋書房
実践の倫理/ピーター・シンガー/昭和堂
現代倫理学の冒険−社会理論のネットワーキングへ−/川本隆史/創文社
応用倫理学のすすめ/加藤尚武/丸善
応用倫理学のすすめ2−現代を読み解く倫理学−/加藤尚武/丸善
応用倫理学のすすめ3−合意形成とルールの倫理学−/加藤尚武/丸善
倫理力を鍛える−善悪の基準がわかるようになるトレーニングブック−/加藤尚武/小学館
人生の意味−<価値の創造>−/アーヴィング・シンガー/法政大学出版局
私たちはどう生きるべきか 改訳版/ピーター・シンガー/法政大学出版局
301 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:16:25
歴史学ってなんだ?/小田中直樹/PHP研究書
歴史の哲学−現代の思想的状況−/渡辺二郎/講談社
歴史学入門/弓削 達/東京大学出版会
歴史をなぜ学ぶか/土井正興/青木書店
歴史の読み方−日本史と世界史を統一する−/岡田英弘/弓立社
歴史の学び方について−「近現代史論争」の混迷を超える−/関 曠野/窓社
歴史のみかた/茅野良男/紀伊国屋書店
歴史の風景−歴史家はどのように過去を描くのか−/ジョン・ルイス・ギャディス/大月書店
「新しい歴史学」とは何か−アナール派から学ぶもの−/福井憲彦/講談社
現代歴史学入門/西川正雄、小谷汪之/東京大学出版会
歴史の意味/ニコライ・A・ベルジャーエフ/白水社
歴史とは何か−歴史の意味−/レオンハルト・ライニッシュ/理想社
歴史とは何か/井上幸治、桑田礼彰、浜田道夫/藤原書店
いま歴史とは何か/D・キャナダイン/ミネルヴァ書房
歴史と実存/飯塚勝久/北樹出版
岩波 新・哲学講義8/野家啓一/岩波書店
99・9%は仮説−思いこみで判断しないための考え方−/竹内 薫/光文社
不思議現象 なぜ信じるのか−こころの科学入門−/菊池 聡/北大路書房
人間この信じやすきもの−迷信・誤信はどうして生まれるか−/トーマス・ギロビッチ/新曜社
「あたりまえ」を疑う社会学−質的調査のセンス−/好井裕明/光文社
反社会学講座/パオロ・マッツァリーノ/イースト・プレス
統計はこうしてウソをつく−だまされないための統計学入門−/ジョエル・ベスト/白揚社
統計でウソをつく法−数式を使わない統計学入門−/ダレル・ハフ/講談社
調査データにだまされない法−ウソと真実をどう見抜くか 基本から上達へ−/渡辺久哲/創元社
「社会調査」のウソ−リサーチ・リテラシーのすすめ−/谷岡一郎/文芸春秋
社会調査を学ぶ人のために/P・H・マン/世界思想社
302 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:17:55
クリティカルシンキング−入門篇−/E・B・ゼックミスタ、J・E・ジョンソン/北大路書房
クリティカルシンキング−実践篇−/E・B・ゼックミスタ、J・E・ジョンソン/北大路書房
質問力を鍛えるクリティカル・シンキング練習帳/M・ニール・ブラウン、スチュアート・M・キーリー/PHP研究所
クリティカルシンキング−不思議現象篇−/T・シック・ジュニア/北大路書房
クリティカル・シンキング−「思考」と「行動」を高める基礎講座−/リチャード・ポール、リンダ・エルダー/東洋経済新報社
クリティカル・シンキング実践編−「仕事」と「人生」を豊かにする技術−/リチャード・ポール/東洋経済新報社
MBAクリティカル・シンキング/グロービス/ダイヤモンド社
論理ノート/D・Q・マキナニー/ダイヤモンド社
ロジカル・シンキング入門/茂木秀昭/日経文庫
ロジカルシンキングが身につく入門テキスト−「ロジカルって何?」から「身近な実践法」まで−/西村克己/中経出版
ロジカル・シンキング−論理的な思考と構成のスキル−/照屋華子、岡田恵子/東洋経済新報社
京大式ロジカルシンキング逢沢 明/サンマーク出版
実践ロジカル・シンキング入門−日本語論理トレーニング−/野内良三/大修館書店
実践ロジカルシンキング−ロジカルシンキングを活用すれば仕事の生産性はこんなに高まる−/本田一広/中央経済社
ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ/HRインスティテュート/PHP研究所
論理的思考の技法1−「ならば」をめぐって−/鈴木美佐子/法学書院
図解 論理学のことが面白いほどわかる本/平尾 始/中経出版
論理的に考える方法−判断力がアップし本質への筋道が読める−/小野田博一/日本実業出版社
論理思考と発想の技術/後 正武/PHP研究所
論理思考力を鍛える本 問題演習/小野田博一/日本実業出版社
論理力を鍛えるトレーニングブック/渡辺パコ/かんき出版
考える技術・書く技術−問題解決力を伸ばすピラミッド原則−/バーバラ・ミント/ダイヤモンド社
考える技術・書く技術 ワークブック 上/バーバラ・ミント/ダイヤモンド社
考える技術・書く技術 ワークブック 下/バーバラ・ミント/ダイヤモンド社
303 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:19:22
質問力−論理的に「考える」ためのトレーニング−/飯久保広嗣/日本経済新聞社
最強の質問力−未知の能力を引き出し合う究極の思考法−/工藤浩司/実業之日本社
●現代思想/青土社
現代思想 1996年11月号 臨時増刊 スピノザ/青土社
現代思想 1998年1月号 ウィトゲンシュタイン/青土社
現代思想 1999年5月号 ハイデガーの思想/青土社
現代思想 1999年9月号 感覚の論理/青土社
現代思想 2001年11月号 ポストモダンとは何だったのか/青土社
現代思想 2001年12月号 臨時増刊 現象学−知と生命−/青土社
現代思想 2004年7月号 分析哲学/青土社
現代思想 2005年10月号 宇宙論との対話/青土社
●思想/岩波書店
思想 2000年第10号 現象学の100年/岩波書店
思想 2001年第10号 ライプニッツ/岩波書店
思想 2003年第6号 スピノザ/岩波書店
思想 2003年第10号 物語り論の拡張に向けて・フレーゲ−現代哲学の起源−/岩波書店
思想 2004年第10号 時間・運動・生成/岩波書店
思想 2005年第2号 知覚の謎/岩波書店
思想 2005年第4号/岩波書店
思想 2006年第2号/岩波書店
哲学事典/平凡社
事典 哲学の木/講談社
304 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:23:24
ヨーロッパ思想入門/岩田靖夫/岩波書店
西洋哲学史/今道友信/講談社
1冊でわかる古代哲学/ジュリア・アナス/岩波書店
古代哲学への招待−パルメニデスとソクラテスから始めよう−/八木雄二/平凡社
西洋古代・中世哲学史/クラウス・リーゼンフーバー/平凡社
現代思想としてのギリシア哲学/古東哲明/筑摩書房
西洋哲学史−古代から中世へ−/熊野純彦/岩波書店
中世哲学への招待−「ヨーロッパ的思考」のはじまりを知るために−/八木雄二/平凡社
中世思想史/クラウス・リーゼンフーバー/平凡社
西洋近世哲学史/量 義治/講談社
西洋哲学史−ルネサンスから現代まで−/野田又夫/ミネルヴァ書房
西洋哲学史入門−6つの主題−/柘植尚則/梓出版社
現代の哲学−西洋哲学史二千六百年の視野より−/哲学史研究会/昭和堂
認識論入門−こころを考える−/茅野良男/講談社
哲学のまなざし−認識論入門−/G・シュルテ/富士書店
認識・知識・意識−現代的到達点を探る−/仲本章夫/創風社
認識論の諸相/哲学会/有斐閣
社会学者のメチエ−認識論上の前提条件−/ピエール・ブルデュー/藤原書店
人類学的認識論のために/川田順造/岩波書店
ここまでやると立派な荒らしですな
一応2〜3読んでない本ピックアップした
岩崎武雄の新書もだな
307 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 17:42:30
教養としての存在論史/上岡 宏/北樹出版
<在る>ことの不思議/古東哲明/勁草書房
形而上学の可能性/山本 信/東京大学出版会
存在論研究−存在論と現象学・実存主義−/岡崎公良/新樹社
存在の中へ−人間はかつて永遠であった−/桑野耕三/北樹出版
存在そのものへ−真実在解明のプリンキピア−/中里存仁/哲学書房
実存と虚存−二重世界内存在−/上田閑照/筑摩書房
存在論/鬼頭英一/公論社
生態系存在論序説−自然のふところで誕生した人間と文明の相克−/八木雄二/知泉書館
生態系存在論の構築−「ある」と言われるべき「ある」の地平を見いだす−/八木雄二/知泉書館
人間存在論/三宅剛一/勁草書房
人間存在論−言語論の革新と西洋思想批判 前編−/大江矩夫/白川書院
歴史の中の人間−存在論的分析の試み 前書−/上岡 宏/近代文芸社
真理の探究−17世紀合理主義の射程−/村上勝三/知泉書館
308 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 17:46:41
ドイツ観念論との対話1−総説・ドイツ観念論と現代−/大橋良介/ミネルヴァ書房
ドイツ観念論の発展−カントからヘーゲルまで1−/リヒャルト・クローナー/理想社
ドイツ観念論の発展−カントからヘーゲルまで2−/リヒャルト・クローナー/理想社
講座 近・現代ドイツ哲学1−カントとドイツ観念論−/千田義光、高山 守、久保陽一/理想社
講座 近・現代ドイツ哲学2−ヘーゲル以後フッサールまで−/千田義光、高山 守、久保陽一/理想社
ドイツ観念論とディアレクティク/里見軍之/法律文化社
ドイツ観念論との対話4−知と行為−/門脇卓爾/ミネルヴァ書房
講座ドイツ観念論−カント哲学の現代性−/広松 渉、加藤尚武、坂部 恵/弘文堂
ドイツ観念論と現代/福吉勝男/晃洋書房
ドイツ観念論との対決−カント擁護のために−/黒積俊夫/九州大学出版会
ドイツ観念論の哲学 第1部−フィヒテ、シェリング、ロマン主義−/ニコライ・ハルトマン/作品社
カントとヘーゲル/高橋昭二/晃洋書房
近世ドイツ哲学論考−カントとヘーゲル−/浜田義文、牧野英二/法政大学出版局
カントとヘーゲル−形而上学と弁証法−/ハンス・フリードリッヒ・フルダ/晃洋書房
講座ドイツ観念論−ヘーゲル 時代との対話−/広松 渉、加藤尚武、坂部 恵/弘文堂
カントとヘーゲルの歴史哲学−歴史の中での自由−/榎本庸男/関西学院大学出版会
ドイツ観念論と自然哲学/伊坂青司、松山寿一、長島 隆/創風社
講座ドイツ観念論−自我概念の新展開−/広松 渉、加藤尚武、坂部 恵/弘文堂
講座ドイツ観念論−自然と自由の深淵−/広松 渉、加藤尚武、坂部 恵/弘文堂
ドイツ観念論の実践哲学研究/入江幸男/弘文堂
ドイツ観念論における実践哲学/ルートヴィッヒ・ジープ/晢書房
ドイツ観念論再考/哲学会/有斐閣
309 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 17:52:46
現象学の射程−フッサールとメルロ・ポンティ−/水野和久/勁草書房
現象学ことはじめ−日常に目覚めること−/山口一郎/日本評論社
現象学/木田 元/岩波書店
現象学と形而上学/ジャン・リュック・マリオン、ギイ・プランティ・ボンジュール/法政大学出版局
現象学の展望/H・ロムバッハ/国文社
理性のアルケオロギー−受容的理性の現象学−/桑野耕三/北樹出版
世界分析の哲学−現象学−/桑野耕三/高文堂出版社
現代哲学−現象学と解釈学−/新田義弘/白菁社
意識の自然−現象学の可能性を拓く−/谷 徹/勁草書房
現象学の視線−分散する理性−/鷲田清一/講談社
世界と生命−媒体性の現象学へ−/新田義弘/青土社
媒体性の現象学/新田義弘、河本英夫、山口一郎/青土社
自己意識の現象学−生命と知をめぐって−/新田義弘、河本英夫/世界思想社
感覚−世界の境界線−/河本英夫、佐藤康邦/白菁社
全体性の現象学/高橋里美、野家啓一/燈影舎
歴史における意識−主観性の現象学のための研究 マッハ・フッサール・シャップ・ウィトゲンシュタイン−/ヘルマン・リュッベ/晃洋書房
歴史の現象学/現象学解釈学研究会/世界書院
現象のロゴス−構造論的現象学の試み−/小川 侃/勁草書房
新現象学運動/小川 侃、梶谷真司/世界書院
世界・地平・雰囲気−構造存在論と「新しい現象学」の視点からの研究−/小川 侃/多賀出版
雰囲気と集合心性/小川 侃/京都大学学術出版会
風の現象学と雰囲気/小川 侃/晃洋書房
シリーズ世界の社会学・日本の社会学−アルフレッド・シュッツ 主観的時間と社会的空間−/森 元孝/東信堂
生き生きした現在−時間と自己の現象学−/クラウス・ヘルト/北斗出版
現象学と表現主義/F・フェルマン/岩波書店
現象学と表現主義/F・フェルマン/講談社
幻の現象学/山田春夫/芸立出版
欲望の現象学−文学の虚偽と真実−/ルネ・ジラール/法政大学出版局
310 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 17:55:26
現象学の射程−フッサールとメルロ・ポンティ−/水野和久/勁草書房
現象学ことはじめ−日常に目覚めること−/山口一郎/日本評論社
現象学/木田 元/岩波書店
現象学と形而上学/ジャン・リュック・マリオン、ギイ・プランティ・ボンジュール/法政大学出版局
現象学の展望/H・ロムバッハ/国文社
理性のアルケオロギー−受容的理性の現象学−/桑野耕三/北樹出版
世界分析の哲学−現象学−/桑野耕三/高文堂出版社
現代哲学−現象学と解釈学−/新田義弘/白菁社
意識の自然−現象学の可能性を拓く−/谷 徹/勁草書房
現象学の視線−分散する理性−/鷲田清一/講談社
世界と生命−媒体性の現象学へ−/新田義弘/青土社
媒体性の現象学/新田義弘、河本英夫、山口一郎/青土社
自己意識の現象学−生命と知をめぐって−/新田義弘、河本英夫/世界思想社
感覚−世界の境界線−/河本英夫、佐藤康邦/白菁社
全体性の現象学/高橋里美、野家啓一/燈影舎
歴史における意識−主観性の現象学のための研究 マッハ・フッサール・シャップ・ウィトゲンシュタイン−/ヘルマン・リュッベ/晃洋書房
歴史の現象学/現象学解釈学研究会/世界書院
現象のロゴス−構造論的現象学の試み−/小川 侃/勁草書房
新現象学運動/小川 侃、梶谷真司/世界書院
世界・地平・雰囲気−構造存在論と「新しい現象学」の視点からの研究−/小川 侃/多賀出版
雰囲気と集合心性/小川 侃/京都大学学術出版会
風の現象学と雰囲気/小川 侃/晃洋書房
シリーズ世界の社会学・日本の社会学−アルフレッド・シュッツ 主観的時間と社会的空間−/森 元孝/東信堂
生き生きした現在−時間と自己の現象学−/クラウス・ヘルト/北斗出版
現象学と表現主義/F・フェルマン/岩波書店
現象学と表現主義/F・フェルマン/講談社
幻の現象学/山田春夫/芸立出版
欲望の現象学−文学の虚偽と真実−/ルネ・ジラール/法政大学出版局
311 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 17:57:48
実存主義入門/茅野良男/講談社
はじめての構造主義/橋爪大三郎/講談社
構造主義入門−理論から応用まで−/バプティスト・ファージュ/大修館書店
構造主義とは何か−そのイデオロギーと方法−/J・M・ドムナック/平凡社
構造主義と記号論/テレンス・ホークス/紀伊国屋書店
構造と解釈/渡辺二郎/筑摩書房
図解雑学 構造主義/小野功生/ナツメ社
寝ながら学べる構造主義/内田 樹/文芸春秋
構造主義のパラドクス−野生の形而上学のために−/小田 亮/勁草書房
知覚のリアリズム−現象主義・相対主義を超えて−/種村完司/勁草書房
現代批判の哲学−心―身のリアリズム−/種村完司/青木書店
心と認識−実在論的パースペクティブ−/梅林誠爾、河野勝彦/昭和堂
心の唯物論/D・M・アームストロング/勁草書房
現代唯物論の探求−理論と実践と価値−/牧野広義/文理閣
現代に挑む唯物論/鰺坂 真、中田 進/学習の友社
現代批判の哲学−死と唯物論−/河野勝彦/青木書店
唯物論の歴史/西本一夫/新日本出版社
312 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 18:01:33
哲学入門/バートランド・ラッセル/筑摩書房
ウィーン学団−論理実証主義の起源・現代哲学史への一章−/ヴィクトル・クラーフト/勁草書房
ウィーン学団−論理実証主義の起源−/ヴィクトル・クラーフト/富士書店
ポパーとウィトゲンシュタイン−ウィーン学団・論理実証主義再考−/ドミニック・ルクール/国文社
言語・真理・論理/A・J・エイヤー/岩波書店
論理分析哲学/G・H・フォン・ヴリグト/講談社
観念論の論駁/G・E・ムーア/勁草書房
哲学の自食症候群/ジャック・ブーヴレス/法政大学出版局
言うことと、なにも言わないこと−非論理性・不可能性・ナンセンス−/ジャック・ブーヴレス/国文社
現代における哲学の存在意味−論理・言語・認識−/藤村龍雄/北樹出版
記号論/吉田夏彦/放送大学教育振興会
記号論−その論理と哲学−/永井成男、和田和行/北樹出版
記号論の思想/宇波 彰/講談社
記号論ハンドブックー新しい知の魅惑−/南堂久史/勁草書房
記号論と社会学/亘 明志/ハーベスト社
人類学と文化記号論−文化と実践理性−/サーリンズ、マーシャル/法政大学出版局
ロートマンの文化記号論入門−言語・文学・認知−/エドナ・アンドリューズ/而立出版
アメリカ批判理論の現在−ベンヤミン、アドルノ、フロムを超えて−/マーティン・ジェイ/こうち書房
合理性とシニシズム−現代理性批判の迷宮−/ジャック・ブーヴレス/法政大学出版局
権力の批判−批判的社会理論の新たな地平−/アクセル・ホネット/法政大学出版局
個人的知識−脱批判哲学をめざして−/マイケル・ポラニー/地方・小出版流通センター
313 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 18:03:49
方法序説/デカルト/岩波書店
方法序説ほか/デカルト/中央公論新社
省察・情念論/デカルト/中央公論新社
エチカ−倫理学[上]−/スピノザ/岩波書店
エチカ−倫理学[下]−/スピノザ/岩波書店
知性改善論/スピノザ/岩波書店
デカルトの哲学原理−附 形而上学的思想−/スピノザ/岩波書店
スピノザ往復書簡集/畠中尚志/岩波書店
人間本性論・第一巻・知性について/D・ヒューム/法政大学出版会
純粋理性批判[上]/イマヌエル・カント/以文社
純粋理性批判[下]/イマヌエル・カント/以文社
実践理性批判/イマヌエル・カント/以文社
判断力批判[上]/イマヌエル・カント/以文社
判断力批判[下]/イマヌエル・カント/以文社
歴史哲学講義[上]/G・W・F・ヘーゲル/岩波書店
歴史哲学講義[下]/G・W・F・ヘーゲル/岩波書店
哲学史講義 上巻/G・W・F・ヘーゲル/河出書房新社
哲学史講義 中巻/G・W・F・ヘーゲル/河出書房新社
哲学史講義 下巻/G・W・F・ヘーゲル/河出書房新社
精神現象学/G・W・F・ヘーゲル/作品社
法哲学講義/G・W・F・ヘーゲル/作品社
形而上学入門/マルティン・ハイデッガー/平凡社
存在と時間[上]/マルティン・ハイデッガー/筑摩書房
存在と時間[下]/マルティン・ハイデッガー/筑摩書房
ハイデッガー『存在と時間』註解/マイケル・ゲルヴェン/筑摩書房
存在と時間1/ハイデガー/中央公論新社
存在と時間2/ハイデガー/中央公論新社
存在と時間3/ハイデガー/中央公論新社
カントと形而上学の問題/ハイデッガー/創文社
カントの純粋理性批判の現象学的解釈/M・ハイデッガー/創文社
物への問い−カントの超越論的原則論に向けて−/M・ハイデッガー/創文社
オントロギー−事実性の解釈学−/M・ハイデッガー/創文社
314 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 18:04:51
まず挙げられた本の中で初心が読めるものがきわめて少ないw
アマゾンで関連書籍検索してきてコピペすんだけならバカでもできますよ。
鬱陶しい。死ねよ。
316 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 18:07:50
論理哲学論考/ウィトゲンシュタイン/岩波書店
ウィトゲンシュタイン全集 1/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 2/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 3/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 4/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 5/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 6/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 7/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 8/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 9/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 10/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ウィトゲンシュタイン全集 補巻1/ウィトゲンシュタイン/大修館書店
ことば、この未知なるもの−記号論への招待−/ジュリア・クリステヴァ/国文社
記号の横断/ジュリア・クリステヴァ/せりか書房
現代哲学基本論文集1/勁草書房
現代哲学基本論文集2/勁草書房
現代形而上学論文集/勁草書房
思考について/ギルバート・ライル/みすず書房
心の概念/ギルバート・ライル/みすず書房
ジレンマ−日常言語の哲学−/ギルバート・ライル/勁草書房
ウィトゲンシュタインのパラドックス−規則・私的言語・他人の心−/ソール・A・クリプキ/産業図書
論理と会話/P・グライス/勁草書房
哲学の脱構築−プラグマティズムの帰結−/リチャード・ローティ/御茶の水書房
連帯と自由の哲学−二元論の幻想を超えて−/R・ローティ/岩波書店
哲学と自然の鏡/リチャード・ローティ/産業図書
偶然性・アイロニー・連帯−リベラル・ユートピアの可能性−/リチャード・ローティ/岩波書店
実体・体系・構造−機能主義の有論と近代科学の哲学的背景−/ハインリッヒ・ロムバッハ/ミネルヴァ書房
317 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:05:01
プラトン序説/エリック・A・ハヴロック/新書館
プラトン/斎藤忍随/講談社
初期プラトン哲学/加藤信朗/東京大学出版会
プラトン批判期対話篇の研究/上岡 宏/北樹出版
アリストテレスの形而上学−自然学と倫理学の基礎−/坂下浩司/岩波書店
モイラ言語−アリストテレスを超えて−/井上 忠/東京大学出版会
アリストテレス倫理学入門/J・O・アームソン/岩波書店
デカルトの自然哲学/小林道夫/岩波書店
真理の形而上学−デカルトとその時代−/山田弘明/世界思想社
デカルト/野田又夫/岩波書店
デカルト研究/福居 純/創文社
デカルトの哲学思想/西村嘉彦/晃洋書房
デカルト1/所 雄章/勁草書房
デカルト2/所 雄章/勁草書房
デカルト研究−理性の境界と周縁−/谷川多佳子/岩波書店
デカルト研究1−観念と存在−/村上勝三/知泉書館
デカルトと合理主義/ジュヌヴィエーヴ・ロディス・ルイス/白水社
反射概念の形成−デカルト的生理学の淵源−/ジョルジュ・カンギレム/法政大学出版局
デカルト/哲学会/有斐閣
近世人間中心思想史−デカルトからヘーゲルへの路−/依田義右/晃洋書房
318 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:07:04
デイヴィド・ヒューム研究−ヒューム体系の哲学的基礎−/古賀勝次郎/行人社
デイヴィド・ヒューム研究−ヒューム社会科学の基礎−/古賀勝次郎/行人社
ヒューム/泉谷周三郎/研究社出版
ディヴィッド・ヒューム研究/斎藤繁雄、杖下隆英、田中敏弘/御茶の水書房
人と思想−ヒューム−/泉谷周三郎/清水書院
ヒューム/A・J・エア/日本経済評論社
我々はなぜ道徳的か−ヒュームの洞察−/神野慧一郎/勁草書房
モラル・サイエンスの形成−ヒューム哲学の基本構造−/神野慧一郎/名古屋大学出版会
自由と懐疑−ヒューム法哲学の構造とその生成−/桂木隆夫/木鐸社
立法者の科学−デイヴィド・ヒュームとアダム・スミスの自然法学−/クヌート・ホーコンセン/ミネルヴァ書房
ヒュームの文明社会−勤労・知識・自由−/坂本達哉/創文社
ヒュームと人間の科学/舟橋喜恵/勁草書房
ヒューム哲学と「神」の概念/斎藤繁雄/法政大学出版局
ライプニッツの普遍計画−バロックの天才の生涯−/E・J・エイトン/工作舎
ライプニッツ術−モナドは世界を編集する−/佐々木能章/工作舎
スピノザの生涯と精神/リュカス、コレルス/学樹書院
破門の哲学−スピノザの生涯と思想−/清水礼子/みすず書房
スピノザ−異端の系譜−/イルミヤフ・ヨベル/人文書院
個と無限−スピノザ雑考−/佐藤一郎/風行社
スピノザ哲学考究−普遍数学の樹立と哲学の終焉−/今野 健/東銀座出版社
スピノザの政治思想−デモクラシーのもうひとつの可能性−/柴田寿子/未來社
スピノザ哲学論攷−自然の生命的統一について−/河井徳治/創文社
319 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:09:20
カントはこう考えた−人はなぜ「なぜ」と問うのか−/石川文康/筑摩書房
カント/坂部 恵/講談社
カント哲学/ジャン・ラクロワ/白水社
イマヌエル・カント/オットフリート・ヘッフェ/法政大学出版局
カントにおける「批判」と「形而上学」−カント哲学入門−/阿部正雄/晃洋書房
カントと物自体/エーリッヒ・アディッケス/法政大学出版局
現代哲学の根本問題 2−認識論の根本問題 カントにおける現象概念の研究−/G・プラウス/晃洋書房
理性の不安−カント哲学の生成と構造−/坂部 恵/勁草書房
哲学の現在−カント哲学の現在−/竹市明弘、有福孝岳、坂部 恵/世界思想社
カント哲学の特性/藤田昇吾/晃洋書房
カント哲学の諸相/浜田義文/法政大学出版局
カントにおける認識主観の研究−超越論的主観の生成と構造−/村山保史/晃洋書房
カントの方法−思惟の究極を求めて−/薮木栄夫/法政大学出版局
カント知識論の構制/長倉誠一/晃洋書房
魂・世界および神−カント『純粋理性批判』註解・超越論的弁証論 第1部−/ハインツ・ハイムゼート/晃洋書房
魂・世界および神−カント『純粋理性批判』註解・超越論的弁証論 第2部 四つの二律背反・自然と自由・叡知的性格と経験的性格−/ハインツ・ハイムゼート/晃洋書房
魂・世界および神−カント『純粋理性批判』註解・超越論的弁証論 第3部−/ハインツ・ハイムゼート/晃洋書房
カント純粋理性批判の研究/岩崎武雄/勁草書房
カント「純粋理性批判」研究/小林利裕/近代文芸社
カントと二つの視点−「三批判書」を中心に−/菊地健三/専修大学出版局
カント哲学の思惟構造−理性批判と批判理性−/山本博史/ナカニシヤ出版
<根源的獲得>の哲学−カント批判哲学への新視角−/山根雄一郎/東京大学出版会
カント−現代思想としての批判哲学−/牧野英二、大橋容一郎、中島義道/情況出版
カントを読む−ポストモダニズム以降の批判哲学−/牧野英二/岩波書店
カント−理論哲学と実践哲学−/西 英久/ミネルヴァ書房
カントの人間学/中島義道/講談社
悪について/中島義道/岩波書店
カントの時間構成の理論/中島義道/理想社
カント歴史哲学の研究/佐藤全弘/晃洋書房
カント政治哲学の講義/ハンナ・アーレント、ロナルド・ベイナー/法政大学出版局
320 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:12:45
カント解釈の基本問題−その人間学的還元−/藤田健治/法政大学出版局
道徳性の逆説−カントにおける最高善の可能性−/倉本 香/晃洋書房
カントからヘーゲルへ/岩崎武雄/東京大学出版会
無根拠への挑戦−フィヒテの自我哲学−/瀬戸一夫/勁草書房
人と思想−フィヒテ−/福吉勝男/清水書院
フィヒテの根源的洞察/ディーター・ヘンリッヒ/法政大学出版局
フィヒテ知識学の根本構造/中川明才/晃洋書房
自由の根源的地平−フィヒテ知識学の人間形成論的考察−/池田全之/日本図書センター
フィヒテ『全知識学の基礎』の研究/隈元忠敬/渓水社
フィヒテ論攷−フィヒテ知識学の歴史的原理的展開−/本田敏雄/晃洋書房
フィヒテ討究/岡田勝明/創文社
フィヒテ論考/村上嘉隆/教育報道社
シェリング読本/高山 守、藤田正勝、長島 隆、松山寿一/法政大学出版局
シェリング−ポスト「私」の哲学−/高山 守/理想社
シェリング入門1/松山壽一/萌書房
シェリング入門2/松山壽一/萌書房
シェリング哲学入門/H・M・バウムガルトナー/早稲田大学出版部
思想学説全書−シェリング−/藤田健治/勁草書房
偶然性と神話−後期シェリングの現実性の形而上学−/橋本 崇/東海大学出版会
シェリングの自由論−存在の論理をめぐって−/高尾由子/北樹出版
後期シェリングと神話/山口和子/晃洋書房
シェリング哲学の逆説−神話と自由の間で−/菅原 潤/北樹出版
シェリング哲学の研究−「自然の形而上学」の可能性−/西川富雄/昭和堂
シェリング自然哲学とその周辺/北沢恒人、松山寿一、長島 隆/梓出版社
シェリング自然哲学への誘い/松山寿一、加国尚志/晃洋書房
モデルネの翳り−シェリング『自由論』の現在−/渡辺二郎、山口和子/晃洋書房
シェリングとヘーゲル/高山 守、藤田正勝/晃洋書房
321 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:16:38
シュライアーマッハーの哲学/ヴォルフガング・H・プレーガー/玉川大学出版部
シュライアーマッハーの思想と生涯−遠くて近いヘーゲルとの関係−/増渕幸男/玉川大学出版部
シュライエルマッハー−近代神学の父−/B・A・ゲリッシュ/新教出版社
新しいヘーゲル/長谷川 宏/講談社
知の攻略 思想読本−ヘーゲル−/長谷川 宏/作品社
ヘーゲル読本/加藤尚武/法政大学出版局
ヘーゲル/城塚 登/講談社
ヘーゲルを学ぶ人のために/加藤尚武/世界思想社
知の教科書−ヘーゲル−/今村仁司、座小田 豊/講談社
ヘーゲル哲学/ルネ・セロー/白水社
ヘーゲル現象学の理念/細川亮一/創文社
ヘーゲル『精神現象学』入門/長谷川 宏/講談社
初期ヘーゲル哲学研究−合一哲学の成立と展開−/久保陽一/東京大学出版会
哲学への問い−ヘーゲルとともに−/ヴァルター・クリストフ・ツィンマーリ/晢書房
ヘーゲル哲学の現在/加藤尚武、中岡成文、安井邦夫/世界思想社
ヘーゲルの精神現象学/金子武蔵/筑摩書房
ヘーゲル『精神現象学』を読む/寄川条路/世界思想社
ヘーゲルの精神現象学/クーノ・フィッシャー/勁草書房
ヘーゲルの精神哲学・歴史哲学/クーノ・フィッシャー/勁草書房
ヘーゲルの哲学史/クーノ・フィッシャー/勁草書房
ヘーゲルの歴史意識/長谷川 宏/講談社
ヘーゲル以後の歴史哲学−歴史主義と歴史的理性批判−/ヘルベルト・シュネーデルバッハ/法政大学出版局
ヘーゲルからハイデガーへ−レーヴィット 現象学的存在論−/カール・レーヴィット/勁草書房
概念・時間・言説−ヘーゲル“知の体系”改訂の試み−/アレクサンドル・コジェーヴ/法政大学出版局
ヘーゲル読解入門−精神現象学を読む−/アレクサンドル・コジェーヴ/国文社
ヘーゲル−他なるものをめぐる思考−/熊野純彦/筑摩書房
ヘーゲル哲学と無の論理/高山 守/東京大学出版会
続・ヘーゲル読本−翻訳篇・読みの水準−/ディーター・ヘンリッヒ、オット・ペゲラー/法政大学出版局
322 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:19:57
ヘーゲル哲学体系への胎動−フィヒテからヘーゲルへ−/山内広隆/ナカニシヤ出版
核時代のヘーゲル哲学/ハーヨ・B・E・D・クロンバッハ/法政大学出版局
ヘーゲル論理学入門/鯵坂 真/有斐閣
弁証法入門−正しい認識を求めて−/茅野良男/講談社
弁証法の理論−ヘーゲル弁証法の本質−/許 万元/創風社
弁証法の理論−認識論としての弁証法−/許 万元/創風社
弁証法的範疇論への道程−カント・フィヒテ・シェリングー/近藤良樹/九州大学出版会
ニーチェ−どうして同情してはいけないのか−/神崎 繁/日本放送出版協会
知の教科書−ニーチェ−/清水真木/講談社
これがニーチェだ/永井 均/講談社
はじめて読むニーチェ/湯山光俊/洋泉社
人と思想−ニーチェ−/工藤綏夫/清水書院
ニーチェ思想の根柢/内藤可夫/晃洋書房
ニーチェ−その思考の伝記−/リュディガー・ザフランスキー/法政大学出版局
ニーチェの遠近法/田島正樹/青弓社
シリーズ・道徳の系譜−暴力の哲学−/酒井隆史/河出書房新社
シリーズ・道徳の系譜−ルサンチマンの哲学−/永井 均/河出書房新社
フッサール/田島節夫/講談社
フッサール現象学−現在の解釈と批判からの照明−/アントニオ・F・アグィーレ/法政大学出版局
フッサール現象学入門/ヴェルナー・マルクス/文化書房博文社
20世紀の扉を開いた哲学−フッサール現象学入門−/クラウス・ヘルト/九州大学出版会
フッサール多様体理論の解明/信木晴雄/丸善プラネット
フッサール−批判的・比較的研究−/デヴィッド・カー/晃洋書房
フッサールの現象学/ダン・ザハヴィ/晃洋書房
フッサール現象学/立松弘孝/勁草書房
フッサールの思想/R・ベルネ、E・マールバッハ、I・ケルン/晢書房
323 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:22:35
フッサール研究/小林利裕/法律文化社
奥行の生と世界−フッサール主観性理論の研究−/林 克樹/晃洋書房
フッサールとフレーゲ/J・N・モハンティ/勁草書房
フッサール現象学の理路−『デカルト的省察』研究−/工藤和男/晃洋書房
フッサールと現象学的社会学/ヒルマー・ブラウナー/晃洋書房
ハイデガー入門/ギュンター・フィガール/世界思想社
マルティン・ハイデガー/ジョージ・スタイナー/岩波書店
ハイデガー哲学の射程/細川亮一/創文社
意味・真理・場所−ハイデガーの思惟の道−/細川亮一/創文社
ハイデガーの真理論/岡田紀子/法政大学出版局
ハイデガーの言語哲学−志向性と公共性の連関−/古荘真敬/岩波書店
ハイデガー/木田 元/岩波書店
ハイデガーと認知科学/門脇俊介、信原幸弘/産業図書
現代哲学の根本問題12−ハイデッガーの根本問題 ハイデッガーの思惟の道−/オットー・ペゲラー/晃洋書房
ハイデガーと解釈学的哲学/オットー・ペゲラー/法政大学出版局
世界内存在−『存在と時間』における日常性の解釈学−/ヒューバート・L・ドレイファス/産業図書
ハイデッガーの存在哲学/渡邊二郎/勁草書房
ハイデッガーの実存哲学/渡邊二郎/勁草書房
言葉の現在−ハイデガー言語論の視角−/斧谷弥守一/筑摩書房
言葉の二十世紀−ハイデガー言語論の視角から−/斧谷弥守一/筑摩書房
ハイデガーの哲学−存在とは何か−/桑野耕三/北樹出版
後期ハイデガー存在論の研究−存在の中へ−/桑野耕三/北樹出版
ハイデガーの思想/木田 元/岩波書店
ハイデガーの知88/木田 元/新書館
ハイデガー拾い読み/木田 元/新書館
ハイデガーと現代の思惟の根本問題/吉本浩和/晃洋書房
現象学:ハイデッガーの存在学/鬼頭英一/公論社
ハイデガーと実践哲学/アンネマリー・ゲートマン=ジーフェルト、オットー・ペゲラー/法政大学出版局
324 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 21:24:55
ハイデッガー研究−死と言葉の思索−/小野 真/京都大学学術出版会
マルティン・ハイデガー−哲学とイデオロギー/ハンス・エーベリング/法政大学出版局
マルティン・ハイデガー−伝記への途上で−/H・オット/未来社
ハイデガー−ドイツの生んだ巨匠とその時代−/リュディガー・ザフランスキー/法政大学出版局
現代思想ガイドブック−マルティン・ハイデガー−/ティモシー・クラーク/青土社
政治哲学の起源−ハイデガー研究の視角から−/小野紀明/岩波書店
存在の政治−マルティン・ハイデガーの政治思想−/リチャード・ウォーリン/岩波書店
現代思想の冒険者たち−アルチュセール 認識論的切断−/今村仁司/講談社
アルチュセールの思想−歴史と認識−/今村仁司/講談社
人と思想−アルチュセール−/今村仁司/清水書院
人と思想−メルロ・ポンティ−/村上隆夫/清水書院
メルロ=ポンティ哲学研究−知覚の現象学から肉の存在論へ−/森脇善明/晃洋書房
自然の現象学−メルロ=ポンティと自然の哲学−/加国尚志/晃洋書房
シリーズ・哲学のエッセンス−レヴィナス 何のために生きるのか−/小泉義之/日本放送出版協会
レヴィナス入門/熊野純彦/筑摩書房
レヴィナス−無起源からの思考−/斎藤慶典/講談社
現代思想の冒険者たち−レヴィナス 法外な思想−/港道 隆/講談社
レヴィナス−存在の革命へ向けて−/合田正人/筑摩書房
力と他者−レヴィナスに−/斎藤慶典/勁草書房
レヴィナス序説/コリン・デイヴィス/国文社
レヴィナスを読む/サロモン・マルカ/国文社
神なき時代の神−キルケゴールとレヴィナス−/岩田靖夫/岩波書店
神の痕跡−ハイデガーとレヴィナス−/岩田靖夫/岩波書店
レヴィナスの倫理−「顔」と形而上学のはざまで−/佐藤義之/勁草書房
物語とレヴィナスの「顔」−「顔」からの倫理に向けて−/佐藤義之/晃洋書房
他者と死者−ラカンによるレヴィナス−/内田 樹/海鳥社
メルロ=ポンティとレヴィナス−他者への覚醒−/屋良朝彦/東信堂
レヴィナスと愛の現象学/内田 樹/せりか書房
325 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:21:18
ガダマーの世界−解釈学の射程−/ジョージア・ウォーンキー/紀伊国屋書店
現代思想の冒険者たち−ガダマー 地平の融合−/丸山高司/講談社
フレーゲ入門−生涯と哲学の形成−/野本和幸/勁草書房
フレーゲの論理哲学/田畑博敏/九州大学出版会
人と思想−ラッセル−/金子光男/清水書院
ウィトゲンシュタイン−知識の社会理論−/D・ブルア/勁草書房
ウィトゲンシュタインと禅/黒崎 宏/哲学書房
ウィトゲンシュタインから道元へ−私説『正法眼蔵』−/黒崎 宏/哲学書房
ウィトゲンシュタインから龍樹へ−私説『中論』−/黒崎 宏/哲学書房
ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記−1930‐1932/1936‐1937−/ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン/講談社
ウィトゲンシュタインの夢−言語・ゲーム・形式−/奥 雅弘/勁草書房
ウィトゲンシュタイン/黒田 亘/平凡社
ウィトゲンシュタインと精神分析/ジョン・M・ヒートン/岩波書店
ウィトゲンシュタインからフロイトへ−哲学・神話・疑似科学−/ジャック・ブーヴレス/国文社
ウィトゲンシュタイン小事典/山本 信、黒崎 宏/大修館書店
知の教科書−ソシュール−/加賀野井 秀一/講談社
ソシュール−構造主義の原点−/G・ムーナン/大修館書店
ソシュールの思想/丸山圭三郎/岩波書店
ソシュールを読む/丸山圭三郎/岩波書店
言葉と無意識/丸山圭三郎/講談社
ソシュール/ジョナサン・カラー/岩波書店
ソシュールと言語学/町田 健/講談社
コトバの謎解き−ソシュール入門−/町田 健/光文社
ソシュールのすべて−言語学でいちばん大切なこと−/町田 健/研究社
「力」の思想家ソシュール/立川健二/白馬書房
現代言語学とソシュール理論/H・A・スリュサレヴァ/而立書房
326 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:25:42
現代思想の冒険者たち−レヴィ=ストロース 構造−/渡辺君三/講談社
レヴィ・ストロース入門/小田 亮/筑摩書房
レヴィ・ストロース/エドマンド・リーチ/筑摩書房
パースの思想−記号論と認知言語学−/有馬道子/岩波書店
パースのプラグマティズム−可謬主義的知識論の展開−/伊藤邦武/勁草書房
ポストモダン・ブックス−リオタールと非人間的なもの−/ステュアート・シム/岩波書店
シリーズ・哲学のエッセンス−ドゥルーズ 解けない問いを生きる−/檜垣立哉/日本放送出版協会
ドゥルーズの哲学−生命・自然・未来のために−/小泉義之/講談社
ドゥルーズ−流動の哲学−/宇野邦一/講談社
ドゥルーズ−存在の喧騒−/アラン・バディウ/河出書房新社
ドゥルーズの哲学/マイケル・ハート/法政大学出版局
ドゥルーズ−生成変化のサブマリン−/松本潤一郎/白水社
現代思想ガイドブック−ジル・ドゥルーズ−/クレア・コールブロック/青土社
フーコー入門/中山 元/筑摩書房
現代思想の冒険者たち−フーコー 知と権力−/桜井哲夫/講談社
知の教科書−フーコー−/桜井哲夫/講談社
シリーズ・哲学のエッセンス−フーコー 他のように考え、そして生きるために−/神崎 繁/日本放送出版協会
ミシェル・フーコー入門/バリー・スマート/新曜社
ミシェル・フーコー−構造主義と解釈学を超えて−/ヒューバート・L・ドレイファス、ポール・ラビノウ/筑摩書房
フーコー−全体像と批判−/J・G・メルキオール/法政大学出版局
理性の考古学−フーコーと科学思想史−/G・ガッティング/産業図書
フーコーの権力論と自由論−その政治哲学的構成−/関 良徳/勁草書房
フーコー権力論入門/山本哲士/日本エディタースクール編集部
はじめて読むフーコー/中山 元/洋泉社
ミシェル・フーコー/フレデリック・グロ/白水社
フーコーと狂気/フレデリック・グロ/法政大学出版局
わたしの欲望を読みなさい−ラカン理論によるフーコー批判−/ジョアン・コプチェク/青土社
現代思想ガイドブック−ミシェル・フーコー−/サラ・ミルズ/青土社
327 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:33:20
現代思想の冒険者たち−デリダ 脱構築−/高橋哲哉/講談社
人と思想−デリダ−/上利博規/清水書院
ハイデッガーとデリダ−時間と脱構築についての考察−/ハーマン・ラパポート/法政大学出版局
ウィトゲンシュタインとデリダ/ヘンリー・ステーテン/産業図書
暴力と差異−ジラール、デリダ、脱構築−/アンドリュー・J・マッケナ/法政大学出版局
現代思想ガイドブック−ジャック・デリダ−/ニコラス・ロイル/青土社
現代思想ガイドブック−ロラン・バルト−/グラハム・アレン/青土社
現代批判の哲学−ルカーチ、ホルクハイマー、アドルノ、フロムの思想像−/徳永 恂/東京大学出版会
現代思想の冒険者たち−アドルノ 非同一性の哲学−/細見和之/講談社
アドルノ/ホルクハイマーの(問題圏:コンテクスト)−同一性批判の哲学−/藤野 寛/勁草書房
アドルノ入門/ロルフ・ヴィガースハウス/平凡社
アドルノ−批判のプリズム−/徳永 恂/平凡社
アドルノの場所/細見和之/みすず書房
アドルノ−解放の弁証法−/ゲルハルト・シュベッペンホイザー/作品社
現代思想の冒険者たち−エーコ 記号の時空−/篠原資明/講談社
現代思想の冒険者たち−クリステヴァ ポリロゴス−/西川直子/講談社
現代思想ガイドブック−ジャン・ボードリヤール−/リチャード・J・レーン/青土社
現代思想ガイドブック−エドワード・サイード−/ビル・アシュクロフト、パル・アルワリア/青土社
リチャード・ローティ−ポストモダンの魔術師−/渡辺幹雄/春秋社
328 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:39:41
言語起源論の新展開/坂本百大/大修館書店
言語起源論/ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー/法政大学出版局
言語起源論/木村直司/大修館書店
形式意味論入門−言語・論理・認知の世界−/白井賢一郎/産業図書
モンタギュー意味論入門/デイヴィド・R・ダウティ、スタンリー・ピーターズ、ロバート・E・ウォール/三修社
自然言語の意味論−モンタギューから「状況」への展開−/白井賢一郎/産業図書
自然言語・意味論・論理/赤間世紀/共立出版
ルイス・キャロルの意味論/宗宮喜代子/大修館書店
意味論−意味構造の分析と記述−/池上嘉彦/大修館書店
意味の論理−意味の論理学の構築について−/ジャン・ピアジェ、ローランド・ガルシア/サンワコーポレーション
意味と身体−ハイデッガー、フッサール、そしてメルロ=ポンティ−/星 敏雄/弘文堂
認知意味論−言語から見た人間の心−/ジョージ・レイコフ/紀伊国屋書店
認知意味論の原理/中右 実/大修館書店
認知意味論/松本 曜/大修館書店
認知意味論の諸相−身体性と空間の認識−/森山智浩、入学直哉、上野義和/松柏社
認知意味論の哲学−コミュニケーションの身体的基礎−/青木克仁/大学教育出版
認知意味論のしくみ/籾山洋介、町田 健/研究社
メタファー思考−意味と認識のしくみ−/瀬戸賢一/講談社
認知意味論の新展開−メタファーとメトニミー−/谷口一美/研究社
アフォーダンスの認知意味論−生態心理学から見た文法現象−/本多 啓/東京大学出版会
認知意味論の展開−語源学から語用論まで−/イヴ・E・スウィートサー/研究社出版
発話行為理論の原理/ダニエル・ヴァンダーヴェーケン/松柏社
意味と発話行為/ダニエル・ヴァンダーヴェーケン/ひつじ書房
発語内行為の意味ネットワーク−言語行為論からの辞書的対話事例分析−/久保 進、越智希美子、向井留実子、阿部桂子、鈴木光代/晃洋書房
329 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:49:54
プラグマティックスとは何か−語用論概説−/ジョージア・M・グリーン/産業図書
プラグマティックスの展開/高原 脩、林 礼子、林 宅男/勁草書房
入門 語用論研究−理論と応用−/小泉 保/研究社出版
ことばと発話状況−語用論への招待−/ジョージ・ユール/リーベル社
ことばは世界とどうかかわるか−語用論入門−/ヤコブ・L・メイ/ひつじ書房
語用論入門−話し手と聞き手の相互交渉が生み出す意味−/ジェニー・トマス/研究社出版
語用論 復刊版/ジェフリー・N・リーチ/紀伊国屋書店
認知コミュニケーション論/大堀寿夫/大修館書店
語用論への招待/今井邦彦/大修館書店
ひとは発話をどう理解するか−関連性理論入門−/ダイアン・ブレイクモア/ひつじ書房
関連性理論−伝達と認知−/D・スペルベル、D・ウイルソン/研究社出版
関連性理論の新展開−認知とコミュニケーション−/東森 勲、吉村あき子/研究社
人間コミュニケーションの意味論1/R・バンドラー、J・グリンダー/ナカニシヤ出版
人間コミュニケーションの意味論2/R・バンドラー、J・グリンダー/ナカニシヤ出版
コトバの「意味づけ論」−日常言語の生の営み−/深谷昌弘、田中茂範/紀伊国屋書店
「意味づけ論」の展開−情況編成・コトバ・会話−/田中茂範、深谷昌弘/紀伊国屋書店
330 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:53:47
認知言語学入門/F・ウンゲラー、H・J・シュミット/大修館書店
認知言語学のための14章/ジョン・R・テイラー/紀伊国屋書店
はじめての認知言語学/吉村公宏/研究社
認知言語学の基礎/河上誓作/研究社出版
認知言語学への招待/辻 幸夫/大修館書店
認知言語学原理/山梨正明/くろしお出版
認知言語学/大堀寿夫/東京大学出版会
実例で学ぶ認知言語学/デイヴィッド・リー/大修館書店
心のパターン−言語の認知科学入門−/レイ・ジャッケンドフ/岩波書店
認知言語学1−事象構造−/西村義樹/東京大学出版会
認知言語学2−カテゴリー化−/大堀寿夫/東京大学出版会
認知言語学の発展/坂原 茂/ひつじ書房
ことばと心理−言語の認知メカニズムを探る−/石川圭一/くろしお出版
岩波講座 言語の科学 1−言語の科学入門−/松本裕治、田窪行則、郡司隆男、今井邦彦、橋田浩一/岩波書店
認知言語学論考 No.1/山梨正明/ひつじ書房
認知言語学論考 No.2/山梨正明/ひつじ書房
認知言語学論考 No.3/山梨正明/ひつじ書房
認知言語論/定延利之/大修館書店
認知言語学キーワード事典/辻 幸夫/研究社
ことばの認知科学事典/辻 幸夫/大修館書店
心理言語学への招待/ダニー・D・タインバーグ/大修館書店
ことばの習得と喪失−心理言語学への招待−/伊藤克敏/勁草書房
ことばの実験室−心理言語学へのアプローチ−/川崎恵里子/ブレーン出版
脳にいどむ言語学/萩原裕子/岩波書店
言葉をもった哺乳類−心理言語学入門−/ジーン・エイチソン/新思索社
心理言語学入門/ジャン・ミッシェル・ペテルファルヴィ/研究社出版
心理言語学−「ことばと心」への新しいアプローチ−/D・マクニール/サイエンス社
言葉の心理−初めて言語心理学を学ぶ人のために−/稗島一郎/北樹出版
331 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 00:57:47
レトリック入門−修辞と論証−/野内良三/世界思想社
レトリックの意味論−意味の弾性−/佐藤信夫/講談社
レトリックの記号論/佐藤信夫/講談社
レトリック感覚/佐藤信夫/講談社
レトリック認識/佐藤信夫/講談社
レトリックと認識/野内良三/日本放送出版協会
認識のレトリック/瀬戸賢一/海鳴社
メタファーの記号論/菅野盾樹/勁草書房
脱構築的転回−哲学の修辞学−/クリストファー・ノリス/国文社
新修辞学−「反哲学的」考察−/菅野盾樹/世織書房
論証のレトリック−古代ギリシアの言論の技術−/浅野楢英/講談社
修辞的思考−論理でとらえきれぬもの−/香西秀信/明治図書出版
論争と「詭弁」−レトリックのための弁明−/香西秀信/丸善
シリーズ日本語探究法7−レトリック探究法−/柳沢浩哉、香西秀信、中村敦雄/朝倉書店
レトリック辞典/野内良三/国書刊行会
332 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 01:02:45
言語・思考・現実/B・L・ウォーフ/講談社
言語−ことばの研究序説−/エドワード・サピア/岩波書店
思考と行動における言語/S・I・ハヤカワ/岩波書店
言語と社会/P・トラッドギル/岩波書店
行為としての心/ジェームス・V・ワーチ/北大路書房
社会言語学/ルイ・ジャン・カルヴェ/白水社
社会のなかの言語−現代社会言語学入門−/スザーン・ロメイン/三省堂
社会言語学/真田信治、陣内正敬、渋谷勝己、杉戸清樹/桜楓社
社会言語学への招待−社会・文化・コミュニケーション−/田中春美、田中幸子/ミネルヴァ書房
言語派社会学の原理/橋爪大三郎/洋泉社
シリーズ言葉と社会−論力の時代 言葉の魅力の社会学−/宮原浩二郎/勁草書房
社会言語学入門−生きた言葉のおもしろさにせまる−/東 照二/講談社
認知と相互行為の社会言語学−ディスコース・ストラテジー−/ジョン・ガンパーズ/松柏社
新世代の言語学−社会・文化・人をつなぐもの−/飯野公一、杉田 洋、恩村由香子、森吉直子/くろしお出版
社会言語学概論−日本語と英語の例で学ぶ社会言語学−/中尾俊夫、服部範子、日比谷潤子/くろしお出版
言語人類学を学ぶ人のために/宮岡伯人/世界思想社
文化の言語学/唐須教光/勁草書房
ウチとソトの言語文化学−文法を文化で切る−/牧野成一/アルク
ことばと文化/鈴木孝夫/岩波書店
言語からみた民族と国家/田中克彦/岩波書店
言語の思想−国家と民族のことば−/田中克彦/岩波書店
言語的近代を超えて−“多言語状況”を生きるために−/山本真弓、木村護郎、臼井裕之/明石書店
荒らしはまだ続いてんのか。
334 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 04:31:10
言語論のランドマーク−ソクラテスからソシュールまで−/ロイ・ハリス、タルボット・J・テイラー/大修館書店
ワードマップ −現代言語論 ソシュール フロイト ウィトゲンシュタイン−/立川健二/新曜社
20世紀言語学入門−現代思想の原点−/加賀野井秀一/講談社
はじめての言語学/黒田龍之助/講談社
言語学への招待/中島平三、外池滋生/大修館書店
言語学入門−これから始める人のための入門書−/佐久間淳一、加藤重広、町田 健/研究社
言語学を学ぶ人のために/西田龍雄/世界思想社
言語学/風間喜代三、松村一登、上野善道、町田 健/東京大学出版会
現代言語学20章−ことばの科学−/ジョージ・ユール/大修館書店
現代言語学の潮流/山梨正明、有馬道子/勁草書房
現代言語学入門1/郡司隆男、坂本 勉/岩波書店
現代言語学入門2/窪薗晴夫/岩波書店
現代言語学入門3−単語と文の構造−/郡司隆男/岩波書店
現代言語学入門4−意味と文脈−/金水 敏、今仁生美/岩波書店
言語学のしくみ/町田 健/研究社
よくわかる言語学入門−解説と演習−/町田 健、籾山洋介/バベルプレス
言語学への招待/中島平三、外池滋生/大修館書店
言語学入門/田中春美/大修館書店
言語学のすすめ/田中春美/大修館書店
言語学演習/田中春美/大修館書店
教養としての言語学/鈴木孝夫/岩波書店
教養としての言語学コース/小泉 保/大修館書店
現代言語学入門/????/研究社
現代言語学入門1/ウィリアム・オグレディ、ミヒャエル・ドヴォルスキー/松柏社
発見の興奮−言語学との出会い−/中島平三/大修館書店
言語という名の奇跡/リチャード・A・ウィルソン/大修館書店
言語とメタ言語/R・ヤコブソン/勁草書房
現代言語学辞典/田中春美/成美堂
言語の事典/中島平三/朝倉書店
応用言語学事典/小池生夫、河野守夫、田中春美、水谷 修、井出祥子、鈴木 博、田辺洋二/研究社
335 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 04:34:45
社会学者のメチエ−認識論上の前提条件−/ピエール・ブルデュー/藤原書店
社会認識の歩み/内田義彦/岩波書店
社会学の方法/レイモン・ブードン/白水社
行為と認識−社会学方法論入門−/小川英司/いなほ書房
社会学感覚/野村一夫/文化書房博文社
社会学/アンソニー・ギデンズ/而立書房
社会学の基礎/今田高俊、友枝敏雄/有斐閣
社会学/奥井智之/東京大学出版会
社会学入門/井上 俊、大村英昭/放送大学教育振興会
社会学への招待/P・L・バーガー/新思索社
社会学 学生版/ブルーム/ハーベスト社
社会観の探求−社会哲学への誘い−/ロバート・N・ベック/北樹出版
社会学の思想−ポストモダニティの条件−/デヴィッド・ハーヴェイ/青木書店
現代社会学/宮島 喬/有斐閣
ライブラリ社会学1−社会学原理−/青井和夫/サイエンス社
高田保馬・社会学セレクション−社会学概論−/高田保馬、富永健一/ミネルヴァ書房
社会学原理/富永健一/岩波書店
社会学講義−人と社会の学−/富永健一/中央公論社
社会学とは何か−関係構造・ネットワーク形成・権力−/ノーベルト・エリアス/法政大学出版局
クロニクル社会学−人と理論の魅力を語る−/那須 寿/有斐閣
社会学入門−人間と社会の未来−/見田宗介/岩波書店
社会学がわかる。/アエラ編集部/朝日新聞社
命題コレクション−社会学−/作田啓一、井上 俊/筑摩書房
社会学のエッセンス−世の中のしくみを見ぬく−/友枝敏雄、正村俊之、竹沢尚一郎、坂本佳鶴恵/有斐閣
図解雑学 社会学/井上隆二/ナツメ社
社会学への誘い/満田久義、青木康容/朝日新聞社
社会学を学ぶ/内田隆三/筑摩書房
社会学のおしえ/馬場靖雄/ナカニシヤ出版
社会学のすすめ/大澤真幸/筑摩書房
社会学の知33/大澤真幸/新書館
336 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 04:40:00
社会学の展開/佐藤慶幸、船津 衛/北樹出版
現代社会論の展開/船津 衛/北樹出版
60冊の書物による現代社会論−五つの思想の系譜−/奥井智之/中央公論社
新しい社会 改版/E・H・カー/岩波書店
社会学史の展開/山岸 健、船津 衛/北樹出版
ライブラリ社会学10−社会学の歴史的展開−/宮島 喬/サイエンス社
ライブラリ社会学−社会問題の社会学−/副田義也/サイエンス社
新版 社会学がわかる。/アエラ編集部/朝日新聞社
図解 社会学のことが面白いほどわかる本−本当のことがホントにわかる!−/浅野智彦/中経出版
社会学講義/アドルノ/作品社
批判的理性の社会哲学−カント左派とヘーゲル左派−/寿福真美/法政大学出版局
橋爪大三郎の社会学講義/橋爪大三郎/夏目書房
社会理論と社会構造/ロバート・K・マートン/みすず書房
パラドックスの社会学/森下伸也、宮本孝二、君塚大学/新曜社
社会科学入門−知的武装のすすめ−/猪口 孝/中央公論社
社会科学の基本問題/山中篤太郎/第三出版
社会科学への道−唯物論的科学観から脱皮するための新しい哲学の話−/近宗干城/文芸社
社会システム論/公文俊平/日本経済新聞社
岩波講座 現代社会学 別巻/井上 俊/岩波書店
脱常識の社会学−社会の読み方入門−/ランドル・コリンズ/岩波書店
社会学の作法・初級編−社会学的リテラシー構築のためのレッスン−/野村一夫/文化書房博文社
社会的構築主義への招待−言説分析とは何か−/ヴィヴィアン・バー/川島書店
あなたへの社会構成主義/ケネス・J・ガーゲン/ナカニシヤ出版
社会構成主義の理論と実践−関係性が現実をつくる−/ケネス・J・ガーゲン/ナカニシヤ出版
社会構築主義のスペクトラム−パースペクティブの現在と可能性−/中河伸俊、北沢 毅、土井隆義/ナカニシヤ出版
構築主義の社会学−論争と議論のエスノグラフィー−/平 英美、中河伸俊/世界思想社
構築主義の社会学−実在論争を超えて−/平 英美/世界思想社
言説分析の可能性−社会学的方法の迷宮から−/佐藤俊樹/東信堂
社会問題の社会学−構築主義アプローチの新展開−/中河伸俊/世界思想社
337 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 04:43:57
過去と記憶の社会学−自己論からの展開−/片桐雅隆/世界思想社
過去は死なない−メディア・記憶・歴史−/テッサ・モーリス・スズキ/岩波書店
シンボリック相互作用論−パースペクティブと方法−/ハーバート・ブルーマー/勁草書房
シンボリック相互作用論の世界/船津 衛、宝月 誠/恒星社厚生閣
シンボリック相互作用論/船津 衛/恒星社厚生閣
シンボルとコミュニケーションの社会学/松本和良、江川直子、田村穣生、大黒正伸/恒星社厚生閣
「社会」への知/現代社会学の理論と方法 上/盛山和夫/勁草書房
「社会」への知/現代社会学の理論と方法 下/盛山和夫/勁草書房
社会学がわかる事典−読みこなし使いこなし活用自在−/森下伸也/日本実業出版社
社会学事典/見田宗介、栗原 彬、田中義久/弘文堂
岩波小辞典 社会学/宮島 喬/岩波書店
ラルース 社会学事典/レイモン・ブードン、モハメッド・シェルカウィ、フィリップ・ベナール、ベルナール=ピエール・レキュイエール/弘文堂
社会学用語辞典/天野正子/学文社
新しい世紀の社会学中辞典/N・アバークロンビー、B・S・ターナー、S・ヒル/ミネルヴァ書房
社会学文献事典−書物の森のガイドブック−/見田宗介、内田隆三、吉見俊哉、上野千鶴子、佐藤健二、大澤真幸/弘文堂
戦後史大事典1945-2004/佐々木 毅、鶴見俊輔、富永健一、中村政則、正村公宏、村上陽一郎/三省堂
ディスクールの理論/ダイアン・マクドネル/新曜社
シリーズ言語態−言語態の問い−/山中桂一、石田英敬/東京大学出版会
シリーズ言語態−社会の言語態−/石田英敬、小森陽一/東京大学出版会
表象のディスクール1−表象 構造と出来事−/小林康夫、松浦寿輝/東京大学出版会
表象のディスクール2−テクスト 危機の言説−/小林康夫、松浦寿輝/東京大学出版会
表象のディスクール3−身体 皮膚の修辞学−/小林康夫、松浦寿輝/東京大学出版会
表象のディスクール4−イメージ 不可視なるものの強度−/小林康夫、松浦寿輝/東京大学出版会
表象のディスクール5−メディア 表象のポリティクス−/小林康夫、松浦寿輝/東京大学出版会
表象のディスクール6−創造 現場から現場へ−/小林康夫、松浦寿輝/東京大学出版会
差異の世界−脱構築・ディスクール・女性−/バーバラ・ジョンソン/紀伊国屋書店
338 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 05:01:54
娼婦−誘惑のディスクール−/山田登世子/日本文芸社
恋するJポップ−平成における恋愛のディスクール−/難波江和英/冬弓舎
講座社会学1−理論と方法−/高坂健次、厚東洋輔/東京大学出版会
講座社会学2−家族−/目黒依子、渡辺秀樹/東京大学出版会
講座社会学7−文化−/宮島 喬/東京大学出版会
講座社会学8−社会情報−/児島和人/東京大学出版会
講座社会学9−政治−/間場寿一/東京大学出版会
講座社会学10−逸脱−/宝月 誠/東京大学出版会
講座社会学14−ジェンダー−/鎌田とし子、木本喜美子、矢沢澄子/東京大学出版会
岩波講座 現代社会学 1/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 2−自我・アイデンティティ・主体−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 3−他者・関係・コミュニケーション−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 4−身体と間身体の社会学−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 5−知の社会学 言語の社会学−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 6−時間と空間の社会学−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 7/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 8−文学と芸術の社会学−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 9/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 10/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 11/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 12/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 13/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 14/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 15/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 17/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 18/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 19/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 20/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 22−メディアと情報化の社会学−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 23/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 24−民族・国家・エスニシティ−/井上 俊/岩波書店
岩波講座 現代社会学 25/井上 俊/岩波書店
339 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 05:07:16
岩波講座 現代社会学 26−社会構想の社会学−/井上 俊/岩波講座
情報社会学序説−ラストモダンの時代を生きる−/公文俊平/NTT出版
成熟と近代−ニーチェ・ウェーバー・フーコーの系譜学−/デイヴィット・オーウェン/新曜社
近代とはいかなる時代か?−モダニティの帰結−/アンソニー・ギデンズ/而立書房
モダニティと自己アイデンティティ−後期近代における自己と社会−/アンソニー・ギデンズ/ハーベスト社
モダンとポストモダン−現代社会学からの接近−/千石好郎/法律文化社
「近代」との対決−社会学的思考の展開−/千石好郎/法律文化社
“個人”の行方−ルネ・ジラールと現代社会−/西永良成/大修館書店
思考のフロンティア−アイデンティティ/他者性−/細見和之/岩波書店
シリーズ「現代批判の哲学」−アイデンティティの社会理論−転形期日本の若者たち−/豊泉周治/青木書店
全体主義の起源1 新装版/ハンナ・アーレント/みすず書房
全体主義の起源2 新装版/ハンナ・アーレント/みすず書房
全体主義の起源3 新装版/ハンナ・アーレント/みすず書房
全体主義体制と権威主義体制/J・リンス/法律文化社
ユートピアの鎖−全体主義の歴史経験−/小沼堅司/成文社
全体主義の時代経験/藤田省三/みすず書房
近代化の理論−近代化における西洋と東洋−/富永健一/講談社
終末の予感−われわれの時代の診断書−/若田恭二/せりか書房
価値意識の理論−欲望と道徳の社会学−/見田宗介/弘文堂
現代社会の理論−情報化・消費化社会の現在と未来−/見田宗介/岩波書店
自己の起源−愛とエゴイズムの動物社会学−/真木悠介/岩波書店
価値の社会学/作田啓一/岩波書店
繋がりと排除の社会学/好井裕明/明石書店
習慣と秩序−デカルト・ヒューム・ソシュール−/三宅中子/南窓社
秩序問題と社会的ジレンマ/盛山和夫、海野道郎/ハーベスト社
構造としての神−超越的社会学入門−/ケン・ウィルバー/青土社
340 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 05:09:59
コミュニケーション/池田謙一/東京大学出版会
ライブラリ社会学7−コミュニケーション社会学−/佐藤 毅/サイエンス社
文化とコミュニケーション/E・リーチ/紀伊国屋書店
コミュニケーション論/林 進/有斐閣
入門コミュニケーション論/宮原 哲/松柏社
コミュニケーション学がわかる/アエラ編集部/朝日新聞社
コミュニケーション学への招待/橋元良明/大修館書店
コミュニケーション学−その展望と視点−/末田清子、福田浩子/松柏社
コミュニケーション学入門/大田信男/大修館書店
コミュニケーション学入門−心理・言語・ビジネス−/植村勝彦、藤井正志、松本青也/ナカニシヤ出版
コミュニケーション・入門−心の中からインターネットまで−/船津 衛/有斐閣
ディスコース−談話の織りなす世界−/橋内 武/くろしお出版
談話分析を学ぶ人のために/マルコム・クールタード/世界思想社
談話分析−自然言語の社会言語学的分析−/マイケル・スタッブズ/研究社出版
談話分析の可能性−理論・方法・日本語の表現性−/泉子・K・メイナード/くろしお出版
談話分析とコミュニケーション/津田早苗/リーベル社
会話分析への招待/好井裕明、西阪 仰、山田富秋/世界思想社
会話分析/泉子・K・メイナード/くろしお出版
会話分析の手法/ジョージ・サーサス/マルジュ社
よい説明とは何か−認知主義の説明研究から社会的構成主義を経て−/比留間太白/関西大学出版部
マス・コミュニケーション効果研究の展開/田崎篤郎、児島和人/北樹出版
マス・コミュニケーション論−マス・メディアの総合的視点−/露木 茂、仲川秀樹/学文社
マス・コミュニケーション論/黒川貢三郎/南窓社
メディア・コミュニケーション論1/竹内郁郎、児島和人、橋元良明/北樹出版
メディア・コミュニケーション論2/竹内郁郎、児島和人、橋元良明/北樹出版
341 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 05:12:17
「情報社会」を読む/フランク・ウェブスター/青土社
メディア論−人間の拡張の諸相−/マーシャル・マクルーハン/みすず書房
マクルーハン理論−電子メディアの可能性−/マーシャル・マクルーハン/平凡社
メディアの法則/マーシャル・マクルーハン、エリック・マクルーハン/NTT出版
情報様式論/マーク・ポスター/岩波書店
電子メディア論−身体のメディア的変容−/大澤真幸/新曜社
ポストメディア論−結合知に向けて−/デリック・ドゥ・ケルコフ/NTT出版
市民メディア論−デジタル時代のパラダイムシフト−/松野良一/ナカニシヤ出版
“意味”への抗い−メディエーションの文化政治学−/北田暁大/せりか書房
シリーズ社会批判−メディア批判−/ピエール・ブルデュー/藤原書店
メディア・コントロール−正義なき民主主義と国際社会−/ノーム・チョムスキー/集英社
存在論的メディア論−ハイデガーとヴィリリオ−/和田伸一郎/新曜社
メディア論的思考−端末市民の連帯意識とその深層−/桂 英史/青弓社
メディア文化論−メディアを学ぶ人のための15話−/吉見俊哉/有斐閣
メディア文化を読み解く技法/阿部 潔、難波功士/世界思想社
電子メディア文化の深層/伊藤 守、正村俊之、小林宏一/早稲田大学出版部
メディア時代の文化社会学/吉見俊哉/新曜社
メディア・スタディーズ/吉見俊哉/せりか書房
なぜメディア研究か−経験・テクスト・他者−/ロジャー・シルバーストーン/せりか書房
社会情報学2−メディア−/東京大学社会情報研究所/東京大学出版会
社会情報学ハンドブック/吉見俊哉、花田達朗/東京大学出版会
広告の誕生−近代メディア文化の歴史社会学−/北田暁大/岩波書店
メディア・セックス/ウィルソン・ブライアン・キイ/集英社
原書の入門書を一冊も挙げないとこに
ポリシーを感じる荒らしだな
東洋思想を一冊も挙げない辺りにもポリシーを感じる。
単に検索してきただけだろ。
344 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:22:13
社会システム概論−システム論でみる現代社会−/黒木貞夫/文芸社
行為と社会システムの理論−構造‐機能‐変動理論をめざして−/富永健一/東京大学出版会
システムとメディアの社会学/松本和良、大黒正伸、江川直子/恒星社厚生閣
日本の近代化と社会変動−テュービンゲン講義−/富永健一/講談社
経済と組織の社会学理論/富永健一/東京大学出版会
日本の階層システム1−近代化と社会階層−/原 純輔/東京大学出版会
日本の階層システム2−公平感と政治意識−/海野道郎/東京大学出版会
日本の階層システム3−戦後日本の教育社会−/近藤博之/東京大学出版会
日本の階層システム4−ジェンダー・市場・家族−/盛山和夫/東京大学出版会
日本の階層システム5−社会階層のポストモダン−/今田高俊/東京大学出版会
日本の階層システム6−階層社会から新しい市民社会へ−/高坂健次/東京大学出版会
シリーズ世界の社会学・日本の社会学−カール・マンハイム 時代を診断する亡命者−/沢井 敦/東信堂
知識社会学と現代−K.マンハイム研究−/秋元律郎/早稲田大学出版部
科学と知識社会学/マイケル・マルケイ/紀伊国屋書店
知識社会学の諸相/河村 望/白石書店
神話と科学−ヨーロッパ知識社会 世紀末〜20世紀−/上山安敏/岩波書店
モードの体系−その言語表現による記号学的分析−/ロラン・バルト/みすず書房
現代社会と知の創造−モード論とは何か−/マイケル・ギボンズ/丸善
現代モード論/北山晴一、酒井豊子/放送大学教育振興会
衣服は肉体になにを与えたか−現代モードの社会学−/北山晴一/朝日新聞社
岩波講座 現代社会学 21−デザイン・モード・ファッション−/井上 俊/岩波書店
モードの迷宮/鷲田清一/筑摩書房
ファッションの文化社会学/ジョアンナ・フィンケルシュタイン/せりか書房
ファッションの20世紀−都市・消費・性−/柏木 博/日本放送出版協会
模倣の法則/ガブリエル・ターデ/而立社
20世紀モード史/ブルノ・ドゥ・ラッセル/平凡社
おしゃれの社会史/北山晴一/朝日新聞社
顔の現象学−見られることの権利−/鷲田清一/講談社
345 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:25:53
現代思想の冒険者たち−ベンヤミン 破壊・収集・記憶−/三島憲一/講談社
シリーズ世界の社会学・日本の社会学−ジョージ・H・ミード 社会的自我論の展開−/船津 衛/東信堂
ミード自我論の研究/船津 衛/恒星社厚生閣
ジョージ・ハーバート・ミード−コミュニケーションと社会心理学の理論−/後藤将之/弘文堂
自我とコミュニケーションの理論/川村 望/人間の科学新社
自己と「語り」の社会学−構築主義的展開−/片桐雅隆/世界思想社
自己への物語論的接近−家族療法から社会学へ−/浅野智彦/勁草書房
現象学的社会学/アルフレッド・シュッツ/紀伊國屋書店
現象学的社会学の応用/アルフレッド・シュッツ/御茶の水書房
「間主観性」の社会学−ミード・グルヴィッチ・シュッツの現象学−/スティーヴン・ヴァイトクス/新泉社
世界の儚さの社会学−シュッツからルーマンへ−/吉沢夏子/勁草書房
エスノメソドロジー−社会学的思考の解体−/ハロルド・ガーフィンケル/せりか書房
日常性の解剖学−知と会話−/ジョージ・サーサス、ハーヴィー・サックス、ハロルド・ガーフィンケル、エマニュエル・シェグロフ/マルジュ社
入門エスノメソドロジー−私たちはみな実践的社会学者である−/アラン・クロン/せりか書房
心と行為−エスノメソドロジーの視点−/西阪 仰/岩波書店
エスノメソドロジーの想像力/山田富秋、好井裕明/せりか書房
心の社会的構成−ヴィトゲンシュタイン派エスノメソドロジーの視点−/ジェフ・クルター/新曜社
認識と文化13−相互行為分析という視点−/西阪 仰/金子書房
社会理論としてのエスノメソドロジー/山崎敬一/ハーベスト社
批判的エスノメソドロジーの語り−差別の日常を読み解く−/好井裕明/新曜社
記号の知/メディアの知−日常生活批判のためのレッスン−/石田英敬/東京大学出版会
日常性批判−シュッツ・ガーフィンケル・フーコー−/山田富秋/せりか書房
社会理論の現代像−デュルケム、ウェーバー、解釈学、エスノメソドロジー−/アンソニー・ギデンズ/みすず書房
デュルケムとウェーバーの現在/佐藤慶幸/早稲田大学出版部
現実の社会的構成−知識社会学論考−/ピーター・L・バーガー/新曜社
346 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:28:25
社会学者のアメリカ−機能主義からネオ機能主義へ−/鈴木健之/恒星社厚生閣
ネオ機能主義と市民社会/ジェフリー・C・アレクサンダー/恒星社厚生閣
ジンメルとウェーバー/阿閉吉男/御茶の水書房
ジンメル・つながりの哲学/菅野 仁/日本放送出版協会
現代思想の冒険者たち−ジンメル 生の形式−/北川東子/講談社
シリーズ世界の社会学・日本の社会学−ゲオルク・ジンメル 現代分化社会における個人と社会−/居安 正/東信堂
ゲオルク・ジンメルと社会学/居安 正、岩崎信彦、副田義也/世界思想社
現代ドイツの政治思想家−ウェーバーからルーマンまで−/クリス・ソーンヒル/岩波書店
シリーズ世界の社会学・日本の社会学−タルコット・パーソンズ 最後の近代主義者−中野秀一郎/東信堂
パーソンズとウェーバー/高城和義/岩波書店
パーソンズの行為システム/松本和良/恒星社厚生閣
パーソンズの社会学理論/松本和良/恒星社厚生閣
パーソンズの社会進化論/松岡雅裕/恒星社厚生閣
パーソンズ・ルネッサンスへの招待−タルコット・パーソンズ生誕百年を記念して−/富永健一、徳安 彰/勁草書房
近代性の理論−パーソンズの射程−/ロランド・ロバートソン、ブライアン・S・ターナー/恒星社厚生閣
パーソンズと社会学理論の現在−あるいはT・Pと呼ばれた知の領域−/油井清光/世界思想社
人と思想−ハーバーマス−/小牧 治、村上隆夫/清水書院
コミュニケーションと社会システム−パーソンズ・ハーバーマス・ルーマン−/佐藤 勉/恒星社厚生閣
ハーバーマス−コミュニケーション行為−/中岡成文/講談社
ハーバーマスの社会理論/豊泉周治/世界思想社
批判的社会理論の現在/永井 彰/晃洋書房
「知」の扉をひらく−ルーマン 社会システム理論−/ゲオルク・クニール、アルミン・ナセヒ/新泉社
ルーマンの社会理論/馬場靖雄/勁草書房
意味の歴史社会学−ルーマンの近代ゼマンティク論−/高橋 徹/世界思想社
現代思想ガイドブック−スラヴォイ・ジジェク−/トニー・マイヤーズ/青土社
近代法システムと批判−ウェーバーからルーマンを超えて−/中野敏男/弘文堂
ポスト現代思想の解読−近代の“原ロゴス”批判に向けて−/石塚省二/白順社
347 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:31:46
社会学の新しい方法規準−理解社会学の共感的批判−/アンソニー・ギデンズ/而立書房
社会理論の最前線/アンソニー・ギデンズ/ハーベスト社
社会学の思想−社会理論と現代社会学−/アンソニー・ギデンズ/青木書店
ギデンズの社会理論−その全体像と可能性−/宮本孝二/八千代出版
現代の宗教哲学/間瀬啓允/勁草書房
宗教多元主義の探究−ジョン・ヒック考−/間瀬啓允、稲垣久和/大明堂
歴史序説1/イブン・ハルドゥーン/岩波書店
歴史序説2/イブン・ハルドゥーン/岩波書店
歴史序説3/イブン・ハルドゥーン/岩波書店
歴史序説4/イブン・ハルドゥーン/岩波書店
歴史の終わり[上]/フランシス・フクヤマ/三笠書房
歴史の終わり[下]/フランシス・フクヤマ/三笠書房
歴史科学入門−歴史を学ぶ人々のために−/歴史科学協議会/三省堂
歴史を逆なでに読む/カルロ・ギンズブルグ/みすず書房
歴史の意味とその行方/高坂正顕、高坂史朗/こぶし書房
歴史とは何か/E・H・カー/岩波書店
歴史とはなにか/岡田英弘/文芸春秋
歴史とは何か−出来事の声、暴力の記憶−/崎山政毅、細見和之、田崎英明/河出書房新社
歴史学入門/浜林正夫、佐々木隆爾/有斐閣
歴史のための闘い/リュシアン・フェーヴル/平凡社
新しい歴史学とは何か/福井憲彦/日本エディタースクール出版部
歴史学研究入門/C・セニョボス、C・V・ラングロア/校倉書房
歴史をいかに学ぶか−ブルクハルトを現代に読む−/野田宣雄/PHP研究所
原典による歴史学入門/林 健太郎、沢田昭夫/講談社
歴史入門/フェルナン・ブローデル/太田出版
1冊でわかるシリーズ−歴史 HISTORY−/ジョン・H・アーノルド/岩波書店
監視下の歴史−歴史学と歴史意識−/マルク・フェロー/新評論
歴史学のアポリア−ヨーロッパ近代社会史再読−/小田中直樹/山川出版社
348 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:33:35
聞くこととしての歴史−歴史の感性とその構造−/大橋良介/名古屋大学出版会
歴史とメタファー−社会変化の諸相−/ロバート・A・ニスベット/紀伊国屋書店
歴史・レトリック・立証/カルロ・ギンズブルグ/みすず書房
近代の正統性1/ハンス・ブルーメンベルク/法政大学出版局
近代の正統性2/ハンス・ブルーメンベルク/法政大学出版局
近代の正統性3/ハンス・ブルーメンベルク/法政大学出版局
文明の多系史観−世界史再解釈の試み−/村上泰亮/中央公論社
歴史学をみつめ直す−封建制概念の放棄−/保立道久/校倉書房
歴史的理性の批判のために/上村忠男/岩波書店
自由主義史観とは何か−教科書が教えない歴史の見方−/藤岡信勝/PHP研究書
「自由主義史観」の病理−続・近現代史の真実は何か−/松島栄一、城丸章夫/大月書店
身分論から歴史学を考える/塚田 孝/校倉書房
ヴィーコ入門/ピーター・バーク/名古屋大学出版会
政治の理論と歴史の理論−マキァヴェリとヴィーコ−/ロベルト・エスポジト/芸立出版
世界史入門−ヴィーコから「アナール」へ−/ジュール・ミシュレ/藤原書店
知の教科書−ウォーラーステイン−/川北 稔/講談社
「アナール」とは何か−進化しつづける「アナール」の一〇〇年−/イザベル・フランドロワ/藤原書店
フランス歴史学革命 アナール学派 1929-89年/ピーター・バーク/岩波書店
ブローデル歴史集成1/ブローデル/藤原書店
ブローデル歴史集成2/ブローデル/藤原書店
ブローデルとブローデルの世界−「アナール派」史学研究のために−/赤井 彰、古川堅治、高橋正男/刀水書房
歴史学の革新−「アナール」学派との対話−/А・Я・グレーヴィチ/平凡社
歴史・文化・表象−アナール派と歴史人類学−/ジャック・ルゴフ/岩波書店
「アナール」学派と社会史−「新しい歴史」へ向かって−/竹岡敬温/同文舘出版
「歴史の終わり」を超えて/浅田 彰/中央公論新社
反歴史論/宇野邦一/せりか書房
349 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:35:45
入門・ブローデル/イマニュエル・ウォーラーステイン/藤原書店
文明の歴史人類学−アナール・ブローデル・ウォーラースティン−/湯浅赳男/新評論
史的システムとしての資本主義/I・ウォーラーステイン/岩波書店
社会科学をひらく/イマニュエル・ウォーラーステイン/藤原書店
脱・社会科学−19世紀パラダイムの限界−/I・ウォーラーステイン/藤原書店
フランス歴史哲学の発見/飯塚勝久/未来社
歴史説明の性質/パトリック・ガーディナー/北樹出版
文明の危機と人類史の未来−世界と歴史の存在構造−/根井康之/農山漁村文化協会
ベンヤミン「歴史哲学テーゼ」精読/今村仁司/岩波書店
ディルタイの歴史認識とヘーゲル/水野建雄/南窓社
ディルタイとフッサール−20世紀哲学の源流−/オットー・フリードリヒ・ボルノー/岩波書店
ディルタイと現代−歴史的理性批判の射程−/西村 皓、舟山俊明、牧野英二/法政大学出版局
知の攻略 思想読本−「歴史認識」論争−/高橋哲哉/作品社
世界史の哲学−戦後日本思想の原点−/高山岩男、花沢秀文/こぶし書房
歴史的理性批判序説/久野 収/岩波書店
歴史的理性の批判のために/上村忠男/岩波書店
イギリス史の新潮流−修正主義の近世史−/岩井 淳、指 昭博/彩流社
シリーズ歴史学の現在−歴史における「修正主義」−/歴史学研究会/青木書店
思考のフロンティア−歴史/修正主義−/高橋哲哉/岩波書店
歴史修正主義の克服−ゆがめられた“戦争論”を問う−/山田 朗/高文研
世界史の理論−京都学派の歴史哲学論攷−/西田幾多郎、大島康正、高坂正顕、務台理作、相原信作、下村寅太郎、西谷啓治、鈴木成高、高山岩男、森 哲郎/灯影舎
西田哲学選集 第5巻−「歴史哲学」論文集−/大橋良介、嘉指信雄、野家啓一、上田閑照/燈影舎
歴史哲学−『諸国民の風俗と精神について』序論−/ヴォルテール/法政大学出版局
350 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:38:35
知の教科書−批評理論−/丹治 愛/講談社
ハンドブック・シリーズ−現代批評理論のすべて−/大橋洋一/新書館
ワードマップ−現代文学理論 テクスト・読み・世界−/土田知則、伊藤直哉、神郡悦子/新曜社
ワードマップ−文学理論のプラクティス 物語・アイデンティティ・越境−/土田知則、青柳悦子/新曜社
ガイドブック 現代文学理論/ラマーン・セルデン/大修館書店
文学批評入門/W・L・ゲーリン/彩流社
現代文学理論入門/内多 毅/創元社
現代の文学批評−理論と実践−/ラマーン・セルデン/彩流社
現代批評理論−22の基本概念−/フランク・レントリッキア、トマス・マクローリン/平凡社
続:現代批評理論−+6の基本概念−/フランク・レントリッキア、トマス・マクローリン/平凡社
文学・文化研究の新展開−「間テクスト性」−/グレアム・アレン/研究社
新文学入門−T・イーグルトン『文学とは何か』を読む−/大橋洋一/岩波書店
文化と精読−新しい文学入門−/富山太佳夫/名古屋大学出版会
現代の批評理論1−物語と受容の理論−/岡本靖正、外山滋比古、川口喬一/研究社出版
現代の批評理論2−構造主義とポスト構造主義−/岡本靖正、外山滋比古、川口喬一/研究社出版
現代の批評理論3−批評とイデオロギー−/岡本靖正、外山滋比古、川口喬一/研究社出版
岩波講座 文学 別巻−文学理論−/小森陽一、沼野充義、松浦寿輝、富山太佳夫、兵藤裕己/岩波書店
文学理論と構造主義−テキストへの記号論的アプローチ−/ユーリー M・ロトマン/勁草書房
解釈の理論−言述と意味の余剰−/ポール・リクール/ヨルダン社
解釈の革新/ポール・リクール/白水社
リクールのテクスト解釈学/巻田悦郎/晃洋書房
解釈・ディコンストラクション・イデオロギー−現代文学理論入門−/クリストファー・バトラー/芸立出版
ロシア・フォルマリズム/ミシェル・オクチュリエ/白水社
ロシア・フォルマリズム文学論集1/R・ヤコブソン/せりか書房
ロシア・フォルマリズム文学論集2/B・トマシェフスキー/せりか書房
351 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 15:40:21
アンチ・ソシュール−ポスト・ソシュール派文学理論批判−/レイモンド・タリス/未来社
フィギュール1/ジェラール・ジュネット/書肆風の薔薇
フィギュール2/ジェラール・ジュネット/書肆風の薔薇
フィギュール3/ジェラール・ジュネット/白馬書房
フィギュール/ジェラール・ジュネット/未来社
記号学的実践−フィクションの修辞学−/ウェイン・C・ブース/書肆風の薔薇
最新 文学批評用語辞典/川口喬一、岡本靖正/研究社出版
コロンビア大学 現代文学・文化批評用語辞典/ジョゼフ・チルダーズ、ゲーリー・ヘンツィ/松柏社
メタファーはなぜ殺される−現代批評講義−/巽 孝之/松柏社
思考のフロンティア−記憶/物語−/岡 真理/岩波書店
物語の方法−語りの意味論−/糸井通浩、高橋 亨/世界思想社
物語の方法論−言葉と語りの意味論的考察−/前田彰一/多賀出版
物語のナラトロジー−言語と文体の分析−/前田彰一/彩流社
言説のフィクション−ポスト・モダンのナラトロジー−/パトリック・オニール/松柏社
時間と物語1−物語と時間性の循環/歴史と物語−/ポール・リクール/新曜社
時間と物語2−フィクション物語における時間の統合形象化−/ポール・リクール/新曜社
時間と物語3−物語られる時間−/ポール・リクール/新曜社
記憶・歴史・忘却[上]/ポール・リクール/新曜社
記憶・歴史・忘却[下]/ポール・リクール/新曜社
物語のメッセージ/クロード・ブレモンド/審美社
構造意味論−方法の探求−/A・J・グレマス/紀伊国屋書店
記号学的実践−意味について−/アルジルダス・ジュリアン・グレマス/水声社
記号学的実践−昔話の形態学−/ウラジミール・Я・プロップ/書肆風の薔薇
物語論辞典/ジェラルド・プリンス/松柏社
認識と文化4−ファンタジーと現実−/麻生 武、田島信元、無藤 隆/金子書房
物語批判序説/蓮實重彦/中央公論社
<現在>との対話3−物語論批判 世界・欲望・エロス−/岸田 秀、竹田青嗣/作品社
352 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 17:23:36
難すいよぉ。
いきなりこんなところから始めなきゃならんのですかい。
353 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 18:22:14
初心者が読めるわけないじゃんw
岩崎武雄の「西洋哲学史」を落とすなよ
あれは名著だぞ
坂部恵の最近の思想史の本もなかなかいいぞ
荒らし、そのうち東洋思想始めるんだろな…
355 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:19:35
記号学的実践2−物語のディスクール 方法論の試み−/ジェラール・ジュネット/水声社
記号学的実践3−物語の詩学−/ジェラール・ジュネット/書肆風の薔薇
記号学的実践21−フィクションとディクション ジャンル・物語論・文体−/ジェラール・ジュネット/水声社
物語の構造分析/ロラン・バルト/みすず書房
文学の記号学/ロラン・バルト/みすず書房
夢を語る技術5−神話の法則 ライターズ・ジャーニー/クリストファー・ボグラー/ストーリーアーツ&サイエンス研究所
ファンタジーの文法−物語創作法入門−/窪田富男/筑摩書房
小説の技巧/デイヴィッド・ロッジ/白水社
ベストセラー小説の書き方/ディーン・R・クーンツ/朝日新聞社
知の編集工学/松岡正剛/朝日新聞社
知の編集術/松岡正剛/講談社
直伝!プラニング編集術/松岡正剛/東洋経済新報社
文化学がわかる。/アエラ編集部/朝日新聞社
文化の読み方/書き方/クリフォード・ギアーツ/岩波書店
文化の解釈学[1]/クリフォード・ギアツ/岩波書店
文化の解釈学[2]/クリフォード・ギアツ/岩波書店
解釈人類学と反・反相対主義/クリフォード・ギアツ/みすず書房
文化人類学15の理論/綾部恒雄/講談社
文化人類学入門−古典と現代をつなぐ20のモデル−/山下晋司/弘文堂
文化人類学のすすめ/山口昌男、青木 保、太田好信、川田順造、田中雅一、船曳建夫/筑摩書房
人類学のコモンセンス−文化人類学入門−/浜本 満、浜本まり子、太田好信/学術図書出版社
文学人類学への招待−生の構造を求めて−/大熊昭信/日本放送出版協会
文化人類学を学ぶ人のために/米山俊直、谷 泰/世界思想社
メイキング文化人類学/太田好信、浜本 満/世界思想社
目からウロコの文化人類学入門/斗鬼正一/ミネルヴァ書房
文化人類学の歴史−社会思想から文化の科学へ−/M・S・ガーバリーノ/新泉社
文化人類学キーワード/山下晋司、船曳建夫/有斐閣
文化人類学−カレッジ版−/波平恵美子、青木恵理子/医学書院
356 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:21:40
文化人類学のフロンティア/綾部恒雄/ミネルヴァ書房
文化人類学のレッスン−フィールドからの出発−/奥野克巳、花渕馨也/学陽書房
文化人類学最新術語100/綾部恒雄/弘文堂
文化人類学事典/石川栄吉、大林太良、佐々木高明、梅棹忠夫、蒲生正男、祖父江孝男/弘文堂
相対性理論の哲学−ラッセル、相対性理論を語る−/バートランド・ラッセル/白揚社
量子のからみあう宇宙/アミール・D・アクゼル/早川書房
確実性の終焉−時間と量子論、二つのパラドクスの解決−/I・プリゴジン/みすず書房
量子宇宙への3つの道/リー・スモーリン/草思社
量子力学の基本原理−なぜ常識と相容れないのか−/デヴィッド・Z・アルバート/日本評論社
量子進化−脳と進化の謎を量子力学が解く!−/ジョンジョー・マクファデン/共立出版
シュレーディンガーの子猫たち−実在の探究−/ジョン・グリビン/シュプリンガー・フェアラーク東京
不完全性・非局所性・実在主義−量子力学の哲学序説−/マイケル・L・G・レッドヘッド/みすず書房
人間原理の宇宙論−人間は宇宙の中心か−/松田卓也/培風館
最新宇宙論と天文学を楽しむ本−太陽系の謎からインフレーション理論まで−/佐藤勝彦/PHP研究所
宇宙はこうして誕生した/佐藤勝彦/ウェッジ
宇宙「96%の謎」−最新宇宙学が描く宇宙の本当の姿−/佐藤勝彦/実業之日本社
量子が変える情報の宇宙/ハンス・クリスチャン・フォン=バイヤー/日経BP社
“見えない宇宙”の歩き方−ブラックホールからニュートリノまで−/福江 純/PHP研究所
偶然の宇宙/伊藤邦武/岩波書店
宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった/佐藤勝彦/PHP研究所
宇宙には意志がある−最新科学がついに解明−/桜井邦朋/徳間書店
時間の本質をさぐる−宇宙論的展開−/松田卓也/講談社
唯心論物理学の誕生−モナド・量子力学・相対性理論の統一モデルと観測問題の解決−/中込照明/海鳴社
エレガントな宇宙−超ひも理論がすべてを解明する−/ブライアン・グリーン/草思社
ループ量子重力入門−重力と量子論を統合する究極理論−/竹内 薫/工学社
357 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:23:28
物理学の目的と構造/ピエール・デュエム/勁草書房
ベルクソンとバシュラール/マリー・カリウ/法政大学出版局
哲学と現実世界−カール・ポパー入門−/ブライアン・マギー/恒星社厚生閣
現代思想の冒険者たち−ポパー 批判的合理主義−/小河原 誠/講談社
討論的理性批判の冒険−ポパー哲学の新展開−/小河原 誠/未来社
批判と挑戦−ポパー哲学の継承と発展にむけて−/小河原 誠/未来社
批判的合理主義の思想/蔭山泰之/未来社
ポパーの科学論と社会論/関 雅美/勁草書房
批判的合理主義 第1巻−基本的諸問題−/ポパー哲学研究会/未来社
批判的合理主義 第2巻−応用的諸問題−/ポパー哲学研究会/未来社
現代思想の冒険者たち−クーン パラダイム−/野家啓一/講談社
ワードマップ・現代科学論−科学をとらえ直そう−/井山弘幸、金森 修/新曜社
科学論の現在/金森 修、中島秀人/勁草書房
科学が問われている−ソーシャル・エピステモロジー−/S・フラー/産業図書
科学論序説−新パラダイムへのアプローチ−/H・I・ブラウン/培風館
科学論の展開−科学と呼ばれているのは何なのか?−/A・F・チャルマーズ/恒星社厚生閣
科学的世界像/B・C・ファン・フラーセン/紀伊国屋書店
科学入門−科学的なものの考え方−/武谷三男/勁草書房
科学的方法とは何か/浅田 彰、佐和隆光、山口昌哉、黒田末寿、長野 敬/中央公論社
科学哲学の歴史−科学的認識とは何か−/ジョン・プライス・ロゼー/紀伊国屋書店
科学的認識と帰納的推論−ヒューム、ポパー、ライヘンバッハ−/宮地正卓/日本図書センター
科学的認識の理論/岩崎允胤、宮原将平/大月書店
科学的理念と認識論/仲本章夫/青木書店
科学哲学の未来を問う/日本科学哲学会/早稲田大学出版部
科学の価値/ポアンカレ/岩波書店
科学と方法/ポアンカレ/岩波書店
科学と仮説/ポアンカレ/岩波書店
科学はどこまでいくのか/池田清彦/筑摩書房
358 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:25:30
零の発見−数学の生い立ち−/吉田洋一/岩波書店
異端の数ゼロ−数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念−/チャールズ・サイフェ/早川書房
ゼロの記号論−無が意味するもの−/ブライアン・ロトマン/岩波書店
ゼロの記号論/茂木和行/毎日新聞社
ゼロと無限の科学/ニュートンプレス
無限論の教室/野矢茂樹/講談社
数学にときめく−ふしぎな無限−/新井紀子/講談社
無限のパラドクス−数学から見た無限論の系譜−/足立恒雄/講談社
無限のなかの数学/志賀浩二/岩波書店
「無限」に魅入られた天才数学者たち/アミール・D・アクゼル/早川書房
無限の果てに何があるか−現代数学への招待−/足立恒雄/光文社
無限と連続−現代数学の展望−/遠山 啓/岩波書店
パラドックス大全/ウィリアム・パウンドストーン/青土社
情報数学の世界−パラドックスの不思議 論理と集合−/有沢 誠/朝倉書店
確率的発想法−数学を日常に活かす−/小島寛之/NHK出版
論理思考力を鍛える本−問題演習−/小野田博一/日本実業出版社
論理パズル「出しっこ問題」傑作選−論理思考のトレーニング−/小野田博一/講談社
史上最強の論理パズル−ポイントを見抜く力を養う60問−/小野田博一/講談社
面白くてやめられない論理パズル/小野田博一/中経出版
大人のクイズ−論理力が身につく−/逢沢 明/PHP研究所
頭がよくなる論理パズル/逢沢 明/PHP研究所
頭がよくなる論理パズル パワーアップ編/逢沢 明/PHP研究所
359 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:27:26
数学を決める論証力−大学への数学−/福田邦彦、石井俊全/東京出版
パズル数学入門−楽しみながら学ぶために−/藤村幸三郎、田村三郎/講談社
脳を鍛える数理パズル−ギネスが贈る138題−/デイビッド・ウエルズ/講談社
頭がよくなる数学パズル/逢沢 明/PHP研究所
思考力・発想力が身につく良問厳選数学パズル/数的推理能力向上委員会/新潮社
超々難問数理パズル−解けるものなら解いてごらん−/芦ヶ原伸之/講談社
図解雑学 ゲーム理論/渡辺隆裕/ナツメ社
ゲーム理論の世界/鈴木光男/勁草書房
MBAゲーム理論/グロービス・マネジメント・インスティテュート/ダイヤモンド社
ゲーム理論の哲学−合理的行為と理性の狡智−/マーティン・ホリス/晃洋書房
ゲーム理論−批判的入門−/ショーン・P・ハーグリーブズ、ヒープ・ヤニス・ファロファキス/多賀出版
ゲーム理論の新展開/今井晴雄、岡田 章/勁草書房
ゲーム理論の応用/今井晴雄、岡田 章/勁草書房
進化とゲーム理論−闘争の論理−/J・メイナード・スミス/産業図書
進化ゲームとその展開/佐伯 胖、亀田達也/共立出版
ゲームの理論入門−チェスから核戦略まで−/モートン・D・デービス/講談社
つきあい方の科学−バクテリアから国際関係まで−/R. アクセルロッド/ミネルヴァ書房
社会的ゲームの理論入門/中山幹夫/勁草書房
対立と協調の科学−エージェント・ベース・モデルによる複雑系の解明−/ロバート・アクセルロッド/ダイヤモンド社
ゲーム理論と進化ダイナミクス−人間関係に潜む複雑系−/生天目 章/森北出版
囚人のジレンマ−フォン・ノイマンとゲームの理論−/ウィリアム・パウンドストーン/青土社
ゲーム理論入門/武藤滋夫/日経文庫
ゲーム理論入門/鈴木光男/共立出版
新ゲーム理論/鈴木光男/勁草書房
ゲーム理論/岡田 章/有斐閣
はじめてのゲーム理論/中山幹夫/有斐閣
360 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:30:01
意思決定の基礎/松原 望/朝倉書店
進化的意思決定/石原英樹、金井雅之/朝倉書店
入門 ゲーム理論−戦略的思考の科学−/佐々木宏夫/日本評論社
戦略的思考とは何か−エール大学式「ゲーム理論」の発想法−/アビナッシュ・ディキシット、バリー・ネイルバフ/TBSブリタニカ
戦略的思考の技術−ゲーム理論を実践する−/梶井厚志/中央公論新社
ゲーム理論トレーニング/逢沢 明/かんき出版
ゲーム理論最強のトレーニング55−戦略的思考が身につく!勝つための戦略が問題形式でやさしくわかる−/清水武治/日本文芸社
ゲーム理論で解く/中山幹夫、船木由喜彦、武藤滋夫/有斐閣
演習ゲーム理論/船木由喜彦/新世社
ゲーム理論と蒟蒻問答/金子 守/日本評論社
論理学概論/近藤洋逸、好並英司/岩波書店
論理学の方法/大窪徳行、田畑博敏/北樹出版
論理と認識の世界/仲本章夫/創風社
論理学−タブロー−/菅原道明/理想社
古代形式論理学/J・M・ボヘンスキー/公論社
現代論理学 新版/坂本百大、坂井秀寿/東海大学出版会
現代の論理学−理論の展開とその哲学−/遠藤 弘、白石光男/南窓社
現代論理学と論理思想の基礎/遠藤 弘、白石光男、中田 勉/八千代出版
現代論理学入門−情報から論理へ−/本橋信義/岩波書店
よくわかる記号論理/藤村龍雄/勁草書房
記号論理学/清水義夫/東京大学出版会
記号論理学入門/小松 寿/森北出版
記号論理入門/前原昭二/日本評論社
論理と思考−記号論理学入門−/田村三郎/大阪教育図書
帰納的確率と様相の論理/永井成男、大窪徳行/早稲田大学出版部
推論と論理−可能世界論理の階型理論的展開のための研究−/二本柳賢司/晃洋書房
規範と行動の論理学/G・H・フォン・ウリクト/東海大学出版会
判断の論理学/藤川吉美/慶應義塾大学出版会
361 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:32:22
知の教科書−論理の哲学−/飯田 隆/講談社
哲学的論理学−基礎と研究−/永井成男、和田和行/北樹出版
論理と哲学の世界/吉田夏彦/新潮社
論理の構造[上]/中村 元/青土社
論理の構造[下]/中村 元/青土社
新しい論理序説/本橋信義/朝倉書店
数理論理学入門/角田 譲/朝倉書店
数理論理学/松本和夫/共立出版
数理論理学 /林 晋/コロナ社
数学と新しい論理−数学的帰納法をめぐって−/本橋信義/遊星社
数理論理学原論/ヤン・ウカシェーヴィチ/文化書房博文社
数理論理学入門/入江盛一/培風館
数理論理学/福山 克/培風館
数理論理学とタイプ理論−証明による真理へ−/ピーター・アンドリュース/丸善
生き物をめぐる4つの「なぜ」/長谷川真理子/集英社
オスとメス−性の不思議−/長谷川真理子/講談社
雄と雌の数をめぐる不思議/長谷川真理子/中央公論新社
環境心理の諸相/菅 俊夫/八千代出版
マキャベリ的知性と心の理論の進化論−ヒトはなぜ賢くなったか−/リチャード・バーン、アンドリュー・ホワイトゥン/ナカニシヤ出版
マキャベリ的知性と心の理論の進化論2−新たなる展開−/アンドリュー・ホワイトゥン、リチャード・W・バーン/ナカニシヤ出版
心の発生と進化−チンパンジー、赤ちゃん、ヒト−/デイヴィッド・プレマック、アン・プレマック/新曜社
人が人を殺すとき−進化でその謎をとく−/マーティン・デイリー、マーゴ・ウィルソン/新思索社
362 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:35:52
社会科学系大学院生のための研究の進め方−修士・博士論文を書くまえに−/ダン・レメニイ/同文舘出版
社会科学のリサーチ・デザイン−定性的研究における科学的推論−/G・キング、R・O・コヘイン、S・ヴァーバ/勁草書房
社会学研究法−リアリティの捉え方−/今田高俊/有斐閣アルマ
学生・院生のための研究ハンドブック/田代菊雄/大学教育出版
人間科学の方法論争/丸山高司/勁草書房
メッセージ分析の技法−「内容分析」への招待−/クラウス・クリッペンドルフ/勁草書房
データ対話型理論の発見−調査からいかに理論をうみだすか−/バーニー・G・グレイザー、アンセルム・L・ストラウス/新曜社
ワードマップ−グラウンデッド・セオリー・アプローチ 理論を生みだすまで−/戈木クレイグヒル滋子/新曜社
質的研究方法ゼミナール−グラウンデッドセオリーアプローチを学ぶ−/戈木クレイグヒル滋子/医学書院
質的研究の基礎−グラウンデッド・セオリー開発の技法と手順− 第2版/アンセルム・ストラウス、ジュリエット・コービン/医学書院
グラウンデッド・セオリー・アプローチ−質的実証研究の再生−/木下康仁/弘文堂
グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践−質的研究への誘い−/木下康仁/弘文堂
グラウンデッド・セオリー・アプローチ−分野別実践編−/木下康仁/弘文堂
質的研究ハンドブック 2巻 −質的研究の設計と戦略−/ノーマン・K・デンジン、イヴォンナ・S・リンカン/北大路書房
質的調査法入門−教育における調査法とケース・スタディ−/S・B・メリアム/ミネルヴァ書房
アクティヴ・インタビュー−相互行為としての社会調査−/ジェイムズ・ホルスタイン、ジェイバー・グブリアム/せりか書房
ワードマップ −フィールドワーク 書を持って街へ出よう−/佐藤郁哉/新曜社
フィールドワークの技法−問いを育てる、仮説をきたえる−/佐藤郁哉/新曜社
質的研究入門−「人間の科学」のための方法論−/ウヴェ・フリック/春秋社
社会調査へのアプローチ−論理と方法−/大谷信介、木下栄二、後藤範章、小松 洋、永野 武/ミネルヴァ書房
社会調査の考え方−論点と方法−/ティム・メイ/世界思想社
社会調査法1/E・バビー/培風館
社会調査法2/E・バビー/培風館
社会調査法入門/盛山和夫/有斐閣
363 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:36:23
いますぐ本を書こう!−早稲田大学エクステンションセンター「本の書き方講座」講義ノート−/ハイブロー武蔵/総合法令出版
しろうとでも一冊本が出せる24の方法/横田濱夫/祥伝社
調査法講義/豊田秀樹/朝倉書店
ガイドブック社会調査/森岡清志/日本評論社
文献を探すための本/斉藤 孝/日本エディタースクール出版部
経営数学入門/宮川公男/実教出版
基本統計学/宮川公男/有斐閣
統計学でリスクと向き合う−あなたの数字の読み方は確かか−/宮川公男/東洋経済新報社
統計のはなし−基礎・応用・娯楽−/大村 平/日科技連出版社
基礎統計学−統計学入門−/東京大学教養学部統計学教室/東京大学出版会
入門統計学/木下宗七/有斐閣
データ分析 はじめの一歩−数値情報から何を読みとるか?−/清水 誠/講談社
すぐわかる統計処理/石村貞夫/東京図書
統計解析のはなし−データに語らせるテクニック−/大村 平/日科技連出版社
統計解析入門/篠崎信雄/サイエンス社
すぐわかる統計解析/石村貞夫/東京図書
入門 統計解析法/永田 靖/日科技連出版社
品質管理のための統計手法/永田 靖/日本経済新聞社
すぐわかる統計用語/石村貞夫/東京図書
講座 情報をよむ統計学1−統計学の基礎−/上田尚一/朝倉書店
講座 情報をよむ統計学2−統計学の論理−/上田尚一/朝倉書店
講座 情報をよむ統計学3−統計学の数理−/上田尚一/朝倉書店
講座 情報をよむ統計学4−統計グラフ−/上田尚一/朝倉書店
講座 情報をよむ統計学5−講座 情報をよむ統計学−統計の誤用・活用−/上田尚一/朝倉書店
講座 情報をよむ統計学6−質的データの解析 調査情報のよみ方−/上田尚一/朝倉書店
マンガでわかる統計学−回帰分析編−/高橋 信、井上いろは/オーム社
364 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:38:55
Excelで学ぶ回帰分析−回帰分析をはじめて学ぶ人でもExcelを使えばきちんと理解できる−/阿部圭司/ナツメ社
Excelによる回帰分析入門/縄田和満/朝倉書店
図解でわかる回帰分析−複雑な統計データを解き明かす実践的予測の方法−/涌井良幸、涌井貞美/日本実業出版社
統計ライブラリー−回帰分析−/佐和隆光/朝倉書店
回帰分析のはなし/蓑谷千凰彦/東京図書
シリーズ・予測と発見の科学−統計的因果推論 回帰分析の新しい枠組み−/宮川雅巳/朝倉書店
Excelで学ぶ実験計画法−シックスシグマと重回帰分析−/菅 民郎/オーム社
因子分析−その理論と方法−/柳井晴夫、前川真一、繁枡算男、市川雅教/朝倉書店
図解雑学−多変量解析−/丹慶勝市/ナツメ社
読んで役立つ・数学雑学シリーズ−ピタリとわかる多変量解析入門−/涌井良幸、涌井貞美/誠文堂新光社
文系にもよくわかる多変量解析/内田 治、高橋 信、菅 民郎/東京図書
多変量解析のはなし−複雑さから本質を探る−/大村 平/日科技連
複雑さに挑む科学−多変量解析入門−/柳井晴夫/講談社
ライブラリ新数学大系−多変量解析法入門−/永田 靖、棟近雅彦/サイエンス社
すぐわかる多変量解析/石村貞夫/東京図書
多変量解析のはなし/有馬 哲、石村貞夫/東京図書
イラスト・図解 ゼロからはじめてよくわかる多変量解析/長谷川勝也/技術評論社
図解でわかる多変量解析−データの山から本質を見抜く科学的分析ツール−/涌井良幸、涌井貞美/日本実業出版社
実践ワークショップ−Excel徹底活用多変量解析 具体的な事例から多変量解析を理解する/上田太一郎、苅田正雄、本田和恵/秀和システム
すぐわかるEXCELによる多変量解析/内田 治/東京図書
Excelで学ぶ多変量解析入門/菅 民郎/オーム社
Excelで学ぶ多変量解析−資料に隠れた大切な関係は多変量解析を駆使してあぶり出す!−/涌井良幸、涌井貞美/ナツメ社
Excelでやさしく学ぶ多変量解析/室 淳子、石村貞夫/東京図書
数学が苦手な人のための多変量解析ガイド−調査データのまとめかた−/古谷野 亘/川島書店
多変量解析の実践−初心者がらくらく読める− 上/菅 民郎/現代数学社
多変量解析の実践−初心者がらくらく読める− 下/菅 民郎/現代数学社
入門 多変量解析の実際 第2版/朝野煕彦/講談社
365 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:43:25
SASで学ぶ統計的データ解析−SASによる多変量データの解析−/前川真一、竹内 啓/東京大学出版会
統計的多重比較法の基礎/永田 靖、吉田道弘/サイエンティスト社
図解でわかる共分散構造分析−データから「真の原因」を探り出す新しい統計分析ツール−/涌井良幸、涌井貞美/日本実業出版社
入門 共分散構造分析の実際/朝野煕彦、小島隆矢、鈴木督久/講談社
原因をさぐる統計学−共分散構造分析入門−/豊田秀樹、柳井晴夫、前田忠彦/講談社
Excelで学ぶ共分散構造分析とグラフィカルモデリング/小島隆矢/オーム社
グラフィカル多変量解析−AMOS、EQS、CALISによる 目で見る共分散構造分析−/狩野 裕、三浦麻子/現代数学社
Amosによる共分散構造分析と解析事例/山本嘉一郎、小野寺孝義/ナカニシヤ出版
SPSS完全活用法−共分散構造分析(Amos)によるアンケート処理−/田部井明美/東京図書
SPSSとAmosによる心理・調査データ解析−因子分析・共分散構造分析まで−/小塩真司/東京図書
共分散構造分析 入門編−構造方程式モデリング−/豊田秀樹/朝倉書店
共分散構造分析 応用編−構造方程式モデリング−/豊田秀樹/朝倉書店
共分散構造分析 技術編−構造方程式モデリング−/豊田秀樹/朝倉書店
共分散構造分析 事例編−構造方程式モデリング−/豊田秀樹/朝倉書店
共分散構造分析 疑問編−構造方程式モデリング−/豊田秀樹/朝倉書店
SASで学ぶ統計的データ解析−SASによる共分散構造分析−/豊田秀樹/東京大学出版会
実例で考える統計解析の落とし穴/長田 理/克誠堂出版
数字で語る−社会統計学入門−/ハンス・ザイゼル/新曜社
基礎統計学−人文・社会科学の統計学−/東京大学教養学部統計学教室/東京大学出版会
基礎統計学−自然科学の統計学−/東京大学教養学部統計学教室/東京大学出版会
学会・論文発表のための統計学−統計パッケージを誤用しないために−/浜田知久馬/真興交易医書出版部
バイオサイエンスの統計学−正しく活用するための実践理論−/市原清志/南江堂
366 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:44:57
データマイニング活用ガイド−概念から実践まで−/ピーター・キャベナ、R・スタッドラー、A・ザナシー、P・ハジニアン、J・ベルフィース/エスアイビーアクセス
Excelでできるデータマイニング入門/上田太一郎/同友館
Excelでできるデータマイニング演習/上田太一郎/同友館
Excelで学ぶデータマイニング入門/上田太一郎、上田和明、苅田正雄、渕上美喜、高橋玲子、古谷都紀子/オーム社
データサイエンス・シリーズ−データマイニング−/福田剛志、徳山 豪、森本康彦/共立出版
データマイニングの極意−ExcelとS‐PLUSによる実践活用ガイド−/上田太一郎/共立出版
データマイニング事例集/上田太一郎/共立出版
データマイニング実践集/上田太一郎/共立出版
また始まったな。
368 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:46:31
>>314 >まず挙げられた本の中で初心が読めるものがきわめて少ないw
15%以上は入門者向けだろうが?
すべてに目を通したのか?
>>342 >原書の入門書を一冊も挙げないとこにポリシーを感じる荒らしだな
>>312-
>>313を参照のこと。
>>343 >東洋思想を一冊も挙げない辺りにもポリシーを感じる。
>>289を参照のこと。
>>352 簡単なところ=まとめから入りたいならば、大学の哲学科に行けばよいのである。
>>353 あ、もしかしてここは本格的に哲学をやることができるようになるための書籍を提示するthreadか?
だったら、ほとんどが無駄な紹介に終わることになるが……。
>>354 >岩崎武雄の「西洋哲学史」を落とすなよ
>>250を参照のこと。
>坂部恵の最近の思想史の本もなかなかいいぞ
いま、哲学とはなにか/坂部 恵/未来社
これか?
# 東洋思想に興味はない。「思想」などというものは、ほとんどの者が持てる大したことのないものであるからして。
# 社会学(社会哲学を含む)と生態学についての支援を頼む。
369 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:54:12
これ全部読んだの?凄い
370 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 00:05:28
NHK出版の「哲学のエッセンス」シリーズってどうですか?
ある程度の読書量は必要だけど
読書量が生産性につながるわけではないけどね
372 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 00:52:36
中世・宗教少なすぎじゃね?
中世思想原典集成で十分かもしれんが
373 :
荒らしと規定された者:2006/07/21(金) 01:15:52
>>372 哲学における宗教〔キリスト教〕の重要性を主張している場面に遭遇したことが何度かあるが、回避した場合、哲学をするのに致命的なのか?
キリスト教について知ることが重要である理由がまったく分からない。
また、もしキリスト教を知る必要性があるならば、わたしは哲学を断念しようと思う。
これはキリスト教を敵視しているからではなく、単に全然興味がないだけである。
374 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 01:47:28
>>373 中世は思いっきりキリスト教漬で、
デカルト〜ヘーゲルの近代思想は多かれ少なかれ影響受けてる(例外はあるが)。
ニーチェから(異論あると思うがとりあえず)の現代思想が攻撃してる
キリスト教の基礎知識も持たずに攻撃するのは少々問題なわけで。
一番ひどいのはレヴィナス研究しようとか思う人が
ユダヤ教とキリスト教の区別出来てない場合もあるから。
いや、もちろんこういう思想家を避けて哲学は出来ないなんていうつもりは無いんだが。
興味ないなら全然構わんww
現代の科学、心理学、社会学系のほうに関心あるなら問題ないと思う。
スコラ哲学を抜かしているのは問題じゃね?
トマス・アクィナスどこいった
>>373 宗教というより神学を無視したら西洋哲学史について
完全には語れないだろう。アリストテレス哲学を包摂した
神学、スコラ哲学がデカルトの1歩手前に(本当はそれ以後も)
厳然とあったのだから
キリスト教の知識なしでキルケゴールを読めるだろうか
本当は読めるが
377 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 02:01:56
>>373 西洋哲学はキリスト教と合理精神とを両立させるための知的格闘そのものですから、
キリスト教の影響下に無い者にとっては西洋哲学は無意味ですし、
キリスト教を知らない者には西洋哲学は理解不能です(理解したつもりになってる人は沢山いますが)。
378 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 02:06:18
おまえら何でも知ってるんだな、凄いよ。
俺は何にも知らない。
ここに挙げられた本も無理だろう。
マスかいて寝るわ。
数学基礎論などは外して統計・多変量解析に力を入れてる
ポリシーはなにゆえ?
380 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 03:08:14
>>379 忘れていた。
うそとパラドックス−ゲーデル論理学への道−/内井惣七/講談社
不完全性定理−数学的体系のあゆみ−/野崎昭弘/筑摩書房
ゲーデルは何を証明したか−数学から超数学へ−/E・ナーゲル、J・R・ニューマン/白揚社
ゲーデルの世界−完全性定理と不完全性定理−/広瀬 健、横田一正/海鳴社
不確定性原理−運命への挑戦−/都筑卓司/講談社
ゲーデルの哲学−不完全性定理と神の存在論−/高橋昌一郎/講談社
ゲーデルの無矛盾性証明/山岡謁郎/三重学術出版会
不完全性定理−数学的体系のあゆみ−/野崎昭弘/日本評論社
ゲーデルの謎を解く/林 晋/岩波書店
ゲーデルの世界−その生涯と論理−/ジョン・L・カスティ、ヴェルナー・デパウリ/青土社
ゲーデル再考−人と哲学−/ハオ・ワン/産業図書
スマリヤンの究極の論理パズルー数の不思議からゲーデルの定理へ−/レイモンド・スマリヤン/白揚社
決定不能の論理パズル−ゲーデルの定理と様相論理−/レイモンド・スマリヤン/白揚社
381 :
考える名無しさん:2006/07/21(金) 03:09:51
数学序説/吉田洋一、赤 摂也/培風館
数学基礎論 3訂版/隈部正博/放送大学教育振興会
数学基礎論入門 復刊版/前原昭二/朝倉書店
数学基礎概説/大芝 猛/共立出版
入門数学基礎論/倉田令二朗/河合文化教育研究所
数学基礎論講義−不完全性定理とその発展−/田中一之/日本評論社
Q&A 数学基礎論入門/久馬栄道/共立出版
ユークリッド原論/中村幸四郎/共立出版
数学の創造者−ユークリッド原論の数学−/ベノ・アルトマン/シュプリンガー・フェアラーク東京
リーディングス−数学の哲学 ゲーデル以降−/飯田 隆/勁草書房
数学の哲学/S・F・バーガー/培風館
数学と哲学との間/村田 全/玉川大学出版部
幾何学基礎論/D・ヒルベルト/筑摩書房
数学の社会学−知識と社会表象−/D・ブルア/培風館
こんなところでどうですか?
集合論や、「ヒルベルト空間」という何か興奮してしまう語に関する本も表示されたが、関係ある?
>>381 いいんじゃないすか
何だ、ちゃんと用意してあったのかw
こんな並べて何がしたいの?
よーし、これ全部読んでみよう!なんて思うやついるわけないし、タイトルからしか
情報がないのだから興味ある分野からの取捨選択もしようがない。
何の意味があるんだ?
自己満足でしょう
リスト荒らしうざいよ
こんなリスト貼るエネルギーあるなら、
その知識と時間を利用して決定的な入門書をブログで連載すればよい。
優れたものであれば誰かが「本にしませんか」と言うだろう。
387 :
考える名無しさん:2006/07/22(土) 17:01:45
こんなに大量に挙げてもだれも読まないし読めないよ。
せめて1ブロックごとの自選ベストに★を付けるとかあれば
単なるコピペ荒らしだから無理
>>376 巨乳でも顔がちょっとっていることが多い夏場
kyokousanotu
大量レスがついてると思ったらただの荒らしか。マジうざい。
393 :
考える名無しさん:2006/08/19(土) 01:26:37
荒らし、いなくなったね
394 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 16:37:45
内容もちゃんと批評しやがれ。
395 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 11:45:18
ゼロからビトゲンシュタインをよみたいんだけど、なんかいい入門書ないっすか
396 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 23:21:58
ぶっちゃけ、高校倫理の教科書、これけっこうよかったりする。
>>395 「『論理哲学論考』を読む」でいいんじゃないの
>>396 哲学書というより、哲学史書って感じじゃない?
思想あんまり関係無しに名言取り上げてるような
倫理の教科書は、常識に哲学を還元してしまってて
「こんな当たり前のことをえらそうに言うのが偉大な哲学者なのか」って思われそうではあるけど
お手軽な見取り図をとるには適しているとは思う。
400 :
考える名無しさん:2006/09/29(金) 18:08:18
入門者向けでなくてもいいんですが、日本語で書かれている唯名論の本を教えてください。(グッドマン以外で)
401 :
考える名無しさん:2006/10/25(水) 17:34:26
誰か答えて
何を
403 :
おバカな名無しさん:2006/10/26(木) 00:48:25
自分、哲学に興味があるのですが、全くの初心者でして初めはどのような
本等を買ったりすればいいでしょうか・・・?
バカですが・・よければ教えてください><
404 :
考える名無しさん:2006/10/26(木) 01:45:35
405 :
考える名無しさん:2006/10/26(木) 15:26:18
406 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 08:42:38
キリスト教は邪教です!
講談社新書
ニーチェ著
>>403 いきなり高名な哲学者の翻訳を読むのもいいけど、新書を読み漁って
興味ある分野から突き詰めるのが普通だと思う。
野矢茂樹の「哲学の謎」あたりで哲学が何を問題にしてきたかを知って、
興味ある哲学者を解説してるやつとか、哲学史関係の本とか読むといい。
中島義道(著)『哲学の教科書』や、永井均(著)『<子ども>のための哲学』なんかを
読んで、はじめて「哲学」と「思想」の違いが判りましたよ。
でも、哲学の先生をしている人でも「哲学」と「思想」を区別してない(ように
見える)人もいるよね(たとえば貫成人氏)。
思想あっての哲学。
少なくとも哲学史抜きで哲学をやれると思っちゃいけねえ。
>>408 学問としての哲学との区別も忘れるな……!
age
412 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:20:48
インターネットのHPから書籍化
「哲学的な何か、あと科学とか」
おもしろい文章で堅苦しくないし
哲学に興味を持たせるなら結構良いかも
まだ発売していないけど
413 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:25:23
414 :
考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:42:26
>>412 >インターネットのHPから書籍化
そういうのってろくなのが無くない?
いや決めつけはいかんけどさ。
飲茶は株の方こそ書籍化しろよ
最初の方は神がかってたぞww
418 :
考える名無しさん:2006/12/02(土) 11:36:27
購入した奴いる?
飲茶は素性が知れないから読む気にならない
学歴とかも載ってないだろ
420 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 23:50:11
野矢茂樹『哲学の謎』、中島義道『哲学の教科書』を読みました。
次は哲学史の本が良いでしょうか
>>420 哲学史なら、最近岩波新書から出た熊野純彦氏の哲学史を奨める。
422 :
420:2006/12/19(火) 02:05:41
>>421 『西洋哲学史』2冊ですね。
がんばって読んでみます。
423 :
考える名無しさん:2006/12/28(木) 23:57:50
浅田彰の構造と力の副題は記号論を超えて
であったが、本当に記号論を超えたのか?
バートランド・ラッセルの「哲学入門」が俺にはちょうどいい。
>>423 浅田が超えたのはフランスの記号学とプラグマティズムの記号論。
グッドマンの記号論は超えていない。
『恣意性の神話 −記号論を新たに構想する−』
これなんかおもしろいよ。
>浅田彰の構造と力の副題は記号論を超えて
記号論の守備範囲を超えたところで記号論っぽいことやってるだけだろ?
>>425 浅田彰が構造と力を書いた後にドゥルーズがシネマでパースの記号論を持ち上げたという皮肉。
428 :
考える名無しさん:2006/12/30(土) 16:53:48
その後パース記号論の命運やいかに?
429 :
考える名無しさん:2006/12/30(土) 22:56:04
記号論は情報学に編入。
430 :
考える名無しさん:2006/12/30(土) 23:14:44
なぜ誰も田島正樹『読む哲学事典』(講談社現代新書)を挙げないの?
これが最高に決まってる。
野矢茂樹なんて、田島哲学の模倣にすぎないんですよ。
どうせならオリジナルを読みましょうよ。
また、哲学を知らない素人が「読むだけムダな哲学者」だと言ったらしい
アリストテレス、スピノザ、ライプニッツ、や分析哲学などが、
どんなに読まねばならない(読まないで哲学がわかることはありえない)哲学者か、
この本を読むとよくわかります(とりわけ本書ではアリストテレスの意義)。
分析哲学が重要と認識しているならば、
>これが最高に決まってる。
この部分の論証を要求する。
432 :
考える名無しさん:2006/12/31(日) 21:24:33
方法序説を読んだのですが、デカルトの思想に影響を受けた、または与えた哲学者の本を読みたいです。
ほかの哲学者との関連が全くわからないので、名前を挙げていただけますか。
433 :
考える名無しさん:2006/12/31(日) 21:32:59
>>431 そうではないということも、
田島先生の本を読めばわかりますよ。
分析哲学もまた論証の学ではないのです。
>>432 残念ながら
影響を受けた哲学者:それ以後のほぼすべての哲学者
影響を与えた哲学者:それ以前の大半の哲学者
デカルト以前の大半の哲学者も
デカルト以後のほぼすべての哲学者も
誰一人名前を挙げることができない、と。
436 :
考える名無しさん:2007/01/01(月) 11:05:00
分析哲学といってもダメット系だけでしょ?
田島先生のは。
直観主義や構成主義の「精神」を学ぶにはいいと思うけど。
437 :
考える名無しさん:2007/01/21(日) 16:12:14
438 :
考える名無しさん:2007/01/21(日) 16:25:17
読む哲学事典は超糞本だったw
釣りか?
哲学を齧りたいのですが高校生でも読めるものを教えてください
よく見ると一つ前の書き込みが一ヶ月前ですね
さて私はどこへ行けばいいでしょう
B.RusselとかC.Jaspersとかの「哲学入門」でも読むのはどうですか?
Russelがちくま学芸文庫、Jaspersが新潮文庫。
G.W.F.Hegelも岩波文庫から以前出てたらしいですけど。
443 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/03/01(木) 11:54:21
444 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/03/01(木) 16:22:34
『現代哲学への招待 −哲学者は何を考えているのか−』に、デイヴィドソンとデリダとローティに対するインタビューが含まれていない。
これは重大な欠陥だ。
生きていればグッドマンへのインタビューも見たかった……。
講談社学術文庫の『哲学の課題 樫山欽四郎哲学諭集』
を読んだことある人いますか?
感想を聞かせてください
諭
447 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 22:05:32
池田清彦「科学とオカルト」講談社学術文庫
「普遍」と「個物」について、永井などを引用して明快に論じている。
448 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 00:28:51
やっぱり栗本のパンツをはいたサルだろ
449 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 03:57:36
中公から哲学史シリーズがでるね
450 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 12:33:23
平凡社ライブラリーの「キリスト教史全11巻」でも読めば、あいつらの
欺瞞に満ちた思想体系が分かるんじゃないの。
別にそんなもんみなくてもキリスト教者でないものから見りゃ
中世哲学は意味不明だよ
そんなわけないでしょ。
キリスト教徒であるどころかたぶんありふれた厭世主義者に過ぎないが、
中世哲学も面白いぞ。
というか中世哲学にも面白いと感じる部分がかなりある、くらいのほうがいいか。
厭世主義とキリスト教って別に矛盾せんような。
面白いとは思うけど、それは文学とか詩だとかが面白い、というのと同じで
論理的だと思うことじゃないし、信じられるということではないし、妥当だということじゃない。
スコラ哲学が論理的じゃなかったら何が論理的なんだっての。
456 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 05:01:35
インド哲学
>>455 分析哲学(言語哲学、科学哲学、論理学の哲学、数学の哲学、量子力学の哲学など)
458 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 09:51:40
所詮、クリスチャンと言われている人の多くは何の思想もなく、
教会に行って自己満足しているじゃないの、今日はイースターだが。
部派仏教ってやつのスタイルがスコラ的だって話を聞いた気がするな。よくは知らんが。
あといわゆる分析哲学のひとはスコラ哲学スキーが比較的多かったと思うが。
それとクリスチャンは自己満足にとどまらず機会があれば他人にも働きかけるひとが多いんじゃないか。
そろそろ入門書を挙げておいたほうがいいか。
たぶんアリストテレスの術語にすこし馴染んでいれば楽しめる入門書。
稲垣良典 『トマス・アクィナス』 勁草書房
オリバー(オリヴァー)・リーマン 『イスラム哲学への扉 理性と啓示をめぐって』 筑摩書房(ちくま学芸文庫)
460 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 13:02:03
入門っ言われても哲学史は広いからどの分野をやりたいかによるな。
現代なら野矢の論考を読むからスタートでいいんじゃね。
461 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 17:27:03
オリバー(オリヴァー)・リーマン 『イスラム哲学への扉 理性と啓示をめぐって』 筑摩書房(ちくま学芸
文庫)は現在品切れじゃないかな。地方の本屋に行くとあるときもある。
462 :
考える名無しさん:2007/05/09(水) 12:31:08
age
463 :
考える名無しさん:2007/05/09(水) 19:36:29
術語集がいいと思うお
あんなかから興味の惹かれるトピックを見つければ、そのまま読書案内になってるんだし便利。
認知哲学って科学哲学の生理学・脳科学よりの一分野という認識でおk?
465 :
考える名無しさん:2007/06/18(月) 12:52:42 0
だめだろ
467 :
考える名無しさん:2007/06/22(金) 02:47:21 0
ダメ
468 :
考える名無しさん:2007/06/22(金) 14:40:35 0
>>466 オレもその本は面白く読めた。
何といっても安い。1ページあたり2.5円。
こんなにも書物が安くて良いのだろうか?
(著者が可哀想ですらある。)
さらりと哲学のエッセンスについて
(ごく簡単ではあるけれども)言及したりもしている。
こういうの間口にして気に入った哲学書の
著作を読んでいく、という方法もアリだと思うよ。
469 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 07:55:49 0
良スレage
470 :
考える名無しさん:2007/08/16(木) 23:21:33 0
age
472 :
考える名無しさん:2007/09/18(火) 10:43:24 0
473 :
論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/10/08(月) 22:04:11 0
書き込みもしないくせに上げるな白痴が
広松渉 五木寛之
哲学になにができるか
読み物としておもしろかった
476 :
方法の擁護 ◆vWilh8Qklc :2007/10/20(土) 19:48:05 0
477 :
考える名無しさん:2007/10/21(日) 10:58:03 0
広松はいきてんの?
478 :
考える名無しさん:2007/10/21(日) 18:11:25 0
キリスト教を理解するかしないかってことだよ。
479 :
考える名無しさん:2007/11/17(土) 03:10:26 0
マミ〜ぽっこ♪
フランシス・ウィーン『マルクスの『資本論』』ポプラ社
481 :
考える名無しさん:2007/12/09(日) 16:35:14 0
ヴィンデルバント
いま、世界がどんな方向に向かっているのか、
世界の中で日本がどんな状況になっているのか、
それを俯瞰したいんです。
そういう世界視線って、歴史的に哲学が提供してきたもの
のように思うんですが‥違うのでしょうか?
そして、ネグり&ハートの「帝国」を読んでみたいんですが、
いきなり入門書なしで読めるものですか?
現代思想は古典が下敷きなので、
まず古典を読まないと話にならない、という話をよく聞きます。
でも「帝国」は一般向けに書かれている、
という話も聞いたもので‥。
483 :
考える名無しさん:2007/12/09(日) 20:48:51 0
>>482 > いま、世界がどんな方向に向かっているのか、
> 世界の中で日本がどんな状況になっているのか、
> それを俯瞰したいんです。
> そういう世界視線って、歴史的に哲学が提供してきたもの
> のように思うんですが‥違うのでしょうか?
そういうのは哲学というより文明批評じゃないかな。
歴史哲学とかだったら哲学にも重なってくるけど。
(アウグスティヌスとかヘーゲルとか)
484 :
考える名無しさん:2007/12/09(日) 21:13:55 0
>>482 「帝国」は特に難しい言葉では書いてないから、そのまま読んでも大丈夫。
世界を俯瞰的に見るには、哲学にこだわらずにそういうテーマの本を
探せばいいんじゃないかな。例えば、
柄谷行人『世界共和国へ』(岩波新書)
見田宗介『現代社会の理論』(岩波新書)
梅田望夫『ウェブ進化論』(ちくま書店)
みたいな本を読んでみる。
レス有難うございます!
>>483 文明批評というと、昔の人だとフランクフルト学派の
マルクーゼ(「エロスと文明」)、フロム(「自由からの逃走」)
とかぱっと思いついたんですけど、
そんな感じの人たちのことなのでしょうか?
だとすると、確かに哲学とはちょっと違うのか‥。
現代だと、どんな人がいるのだろう‥。
>>484 新書は俺もよく読むんですが、もの足りないし、
飛躍(省略?)してる部分も気になって、
どうしても欲求不満になってしまうんです。
なので、「<帝国>」が気になって気になって‥。
頑張って読んでみたいと思います!
恥ずかしながら、みすず書房&あのボリュームに
ガクブルの失禁ものでした‥<「<帝国>」。
486 :
考える名無しさん:2007/12/10(月) 22:59:33 0
>>483 >>485 そういえば、ネオコン御用学者として批判の的のフランシス・フクヤマは
自称ヘーゲル主義者でしたね。
487 :
考える名無しさん:2007/12/11(火) 01:36:56 0
?
>>113 ライプニッツが読む価値ないって?
かれの「充足理由律」を知っているか。
「現に生起する現象が一見いかに不可思議で理不尽に見えても、そう
見えるのはわれわれの眼や思考が限られているからであって、すべての
出来事はわれわれには知られえないか無数の理由によって起こる。」
今までの歴史を見てみると、目的論的連関(われわれの意志と行動)
が客観的因果連関と常に乖離するということは、この 充足理由律 と
微小表象(人間の認識能力を超える微小な原因が連続して作用する
ことで生起するースピノザ)があるからである。
ここには、人間の認識の限界を見極めた、きわめて正確な説明の理屈がある。
で?なぜ価値がないんだ?
490 :
34:2008/01/07(月) 05:05:40 0
全然このスレと関係ない話題でググったら、なんかこのスレがヒットした。
読み進めてたら、2年半前に書いた自分のレスがw
今読むとなんだか若々しくて昔の自分が羨ましくなるわ。
樹が陣営33号(08年2月刊行予定) 予価 1000円
*以下のラインナップは変更がある場合もあります。予めご了承ください。
【特集 精神科医・中井久夫の仕事】
(参加予定者)滝川一廣/熊木哲夫/伊藤研一/内海新祐/栗田篤志/佐藤幹夫
【特別掲載】
・西尾幹二・・・三島由紀夫の死と私(第2回)
【シリーズ・人間学アカデミー】
・池田清彦・・・人間という生物の自由と不自由(1)
・佐伯啓思・・・人間と貨幣(1)− 貨幣・ユダヤ人・神経症
・菅野覚明・・・日本人にとって宗教心とは何か(1)
【本を読む】
・水島英己(神山睦美著『夏目漱石は思想家である』・思潮社・)
・山内修(佐藤通雅著『賢治短歌へ』・洋々社・)
・宗近真一郎(河津聖恵著『ルリアンス 他者と共にある詩』・思潮社・)
・佐藤幹夫(小澤勲著『自閉症とは何か』・洋泉社・)
・由紀草一(佐藤幹夫・山本譲司共編著『少年犯罪厳罰化 私はこう考える』洋泉社新書y)
・添田馨(北川透詩集『溶ける、目覚まし時計』・思潮社・)
・栗田篤志(村瀬学『初期心的現象の世界』・洋泉社MC・)
【連載】
・勢古浩爾・・・石原吉郎(10)
・浦上真二・・・古書会読(15)
・添田馨・・・クロニクル吉本隆明(最終回)
・近藤洋太・ ・ ・戦後思想私記(4)
・倉田良成・ ・ ・日本近世の絵師たち(新連載)
・中村武光(文)/くろいわひさお(写真)・・・ふらふら東京散歩(2)
【匿名コラム】
LinkURL:
http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-kiga/33sippitusha.htm
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稀有の書「精神現象学」。難解で鳴るヘーゲルの文章を徹底的に解読し、
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494 :
34:2008/01/08(火) 00:13:06 0
>>493 昔自分の読んでたのと比べると、だいぶ政治系に流れちゃった感じ。
「哲学者」の本を読むにも、政治的な問題に触れてるものを中心に読んでる。
具体的にはホッブズとかシュミット、現代思想ではフーコーとかアガンベンとか。
あるパンセの訳書を探してるんだが、なかなか見つからん
有名な「人間は考える葦である」に続く部分が
「大切な事は全て私達の想いの中にある
私達を立ち上がらせるものは
そこからやってくるのであって
満たすすべのない場所や
時によってあるものではない
故に想う事を忘れずに
そこにこそ、あるべきすがたがある」
と訳されてる本なんだけど、誰か分かる人いないだろうか?
498 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 20:33:55 0
>>495 意外なところで、サンパウロ(中央出版社)版だったりとか。
499 :
考える名無しさん:2008/04/27(日) 10:53:06 0
あーげ
樫山欽四郎の哲学概説はどうか?
501 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 01:31:34 0
あげ
502 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 18:53:50 0
対談・鼎談ものでおすすめの本を教えてください
503 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 19:13:58 0
池田晶子 大峯顕「君自身に還れ」
504 :
考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:31:59 0
ちょっとスレ違いかもしれないけど
松井孝典「コトの本質」
一種の自伝だが、科学というものに対する考え方が明快に示されていてよかった。
若い人が読めば啓発されると思う。
505 :
考える名無しさん:2008/08/21(木) 09:29:59 0
age
506 :
考える名無しさん:2008/09/24(水) 09:14:05 0
活用しよう!
507 :
考える名無しさん:2008/10/29(水) 10:47:49 0
保守あげ
508 :
考える名無しさん:2008/10/29(水) 20:32:20 0
「二十一世紀にはまさに三つの選択肢がある。アリストテレス、ニーチェ、さもなければウィルバーだ」
509 :
考える名無しさん:2008/10/29(水) 20:32:50 0
世界に存在するあらゆる視点は必ずある真実を内包する。
従って、必要とされるのは、存在する多数の視点のうち、どれを最も正しいものとして選択するかということではなく、それぞれの視点が内包する真実を認識・尊重したうえで、それらがどのように相互に関係しているかを理解することである。
☆ケン・ウィルバー☆
510 :
考える名無しさん:2008/10/30(木) 00:42:57 0
↑こいつあほ
511 :
考える名無しさん:2008/11/08(土) 10:08:52 0
阿保賢一
512 :
哲学:2008/11/08(土) 14:49:59 O
哲学を独学で学びたいのですが、初心者から始めることの出来る方法を教えてください。
出来たら一般販売の書籍が良いのですが
513 :
考える名無しさん:2008/11/08(土) 20:37:03 0
>>512 とりあえず、池田晶子「考える人」を読め。
514 :
哲学:2008/11/08(土) 20:55:15 O
他にもありませんか?
515 :
吉田メロウ:2008/11/08(土) 20:57:46 O
>>512 そうだな、とりあえずだな。
吉田メロウ(著)「哲学する惑星」この辺りからだな。
初心者にもわかるよう平易に書いてある。
まずこれを嫁。
p(´⌒`q)
516 :
考える名無しさん:2008/11/15(土) 22:18:22 0
>>512 >>513と
>>515が紹介しているものを読むと勘違いしてしまい、時間を無駄にするだけなので、まずは論理学をやるとよい。
一階述語論理すら理解できないようでは哲学にはならない。
「哲学の道具箱」
イセダ先生も薦めてた本。
論理学を道具として用いるという
分析哲学よりの感じの良い入門書だと思うよ。
ウィルバーは、俺も哲学・思想史上、最高の知性の到達点だと
思ってるんだけど・・
日本の哲学界ではほとんど無視されてるね。
519 :
考える名無しさん:2008/12/07(日) 20:46:36 0
それ、哲学じゃないから。
個人的にはユングの分析心理学まで受け入れられる。
ウィルバーらトラパ心理学はちょっと……って感じ。
トラパ心理学ってもうほとんど宗教だもんな
522 :
考える名無しさん:2008/12/20(土) 16:26:19 0
ケン・ウィルバー 「進化の構造」
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
入り乱れる観念体系達の交通整理をしてくれる素晴らしい海図, 2005/11/16
By 川流桃桜 - レビューをすべて見る
誰でも知的好奇心が旺盛な子供であれば、「真実」を知りたいと思うものだ。だが大きくなるにつれ、大学の学科別けに代表される様に、やがては「あの真実」「この真実」と云うタコツボに嵌り込み、
そこに安住してしまう様になり、そのこと自体に気付かなくなる。ウィルバーはそうした人々に向かって、大文字の「真実」を、世界の真の全体像を、「大きな物語」を追求することは無謀なことでも
荒唐無稽なことでも時代遅れの空疎な夢想でもなく、寧ろこれからの世界文化の時代を生きて行く為に絶対必要なことなのだと訴え、またエールを送ってくれる。
ウィルバーについて、「現代で最も包括的な哲学思想家」と云う評があるが、これはオーバーではない。確かに、主客を分類する際にウィルバーが用いる「四象限」等の区分やその包摂関係は何も彼の完全な独創と
云う訳でもないし、個々の議論を取ってみれば素直に賛同しかねる所も多々出て来るだろう。またテーマが普遍的であると云う意味では、極くありふれたことしか言っていないとさえ言える。
だが、ウィルバーの本当に素晴らしいところはそのスケールの大きさである。ウィルバー程、現在ある様々な「知」の形態を、その内容を勝手に歪めたり損なったりすることなく徹底して網羅し、
ひとつの体系に纏めることに成功している著述家は、私は後にも先にも誰一人として知らない。正に、東西の精神的な遺産をひとつに統合した「史上初の真の世界哲学」と呼ぶに相応しいその広大な視野は、
読者が、自分が今どの辺りに居て何をどの側面から論じているのか、常に参照すべき海図と有意義な指針とを与えてくれる。
本書は、そのウィルバーの現時点に於ける主著である。例えば「理性や合理性とはそもそも一体何なのだろう」「様々な価値観を解釈・判断する際に、何を基準にしたら良いのだろう」と云った類いの問いを真剣に考えてみたいと思う読者であれば、本書は必読である。
523 :
考える名無しさん:2008/12/20(土) 16:28:36 0
ケン・ウィルバー 「進化の構造」
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
美しい翻訳, 2004/4/1
By カスタマー
ウィルバーは現代思想家として、非常に注目されている人物であるが、その扱う範囲が広く、西洋東洋の精神文化から量子力学まで、
あらゆる理論に通じていなければ読み解くのが難しい。多岐にわたる専門的理論の翻訳は今まで翻訳者が苦労されてきたようであるが、
松永氏の翻訳は妥当で美しく、ウィルバーらしさが伝わってくる。
分厚く、読み通すのに覚悟の要る本であるが、これ以前に発行されたウイルバー自身の理論をより洗練された形で、ストレートに表現している。
ウィルバーの真髄が現れた本である。
524 :
考える名無しさん:2008/12/20(土) 16:39:16 O
融通念仏宗の経典
神智学者 エレナ・ブラヴァツカヤ
人智学者 ルドルフ・シュタイナー
トランスパーソナル心理学者 ケネス・ウィルバー
分析心理学者 カール・ユング
アウトはどこ?
526 :
考える名無しさん:2008/12/21(日) 14:23:52 0
全部
527 :
考える名無しさん:2008/12/25(木) 16:06:41 0
528 :
考える名無しさん:2008/12/25(木) 20:15:58 0
だってオカルトじゃん。
>>527 評価されてるのって、スピリチュアル系においてでしょ。
哲学や思想にひろくインパクトを与えたわけじゃない。
ダーウィンと比べるなんて勘違いも甚だしい。
>>528 >>529 ウィルバーを、未だにオカルトとかスピリチュアル系とか言っちゃうところに、
2chの哲学板の限界を感じるよ。
それにそもそも哲学って、人間の心とか魂について正しく理解しようとするのが
もともとの所でしょ。それはスピリチュアル・霊性の領域にも踏み込む
学問だよね。
それを、個人の魂の進化の高み(深み)に立って、それをあれだけ明晰に
理論付けられるのはウィルバーくらいだよ。
人間の魂、心、知性の最先端を行きすぎてて、また一部の知見がある人に
しか理解されてない所があるけど、それでもウィルバー自身はかなり偏見とか誤解を
避けるように語ってるよ。
>>530 ウィルバー読んだことあるの?あれだけ理系文系の学問に幅広く目を配って
理解してる人いないよ?
是非
>>528-530さんには邦訳がある主著第一弾の「進化の構造」を冷やかしでもいいから
パラパラめくって欲しい。ウィルバーに対する偏見が変わると思うから。
(でも惜しむらくは絶版・・)
ちなみに、哲学板にもスレがあるので参考に。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1178719673/
>>531 > それにそもそも哲学って、人間の心とか魂について正しく理解しようとするのが
> もともとの所でしょ。それはスピリチュアル・霊性の領域にも踏み込む
> 学問だよね。
一般にはそれはひとつの見方と思われている。
ウィルバー最高!状態となっている
>>531のことが心配なのでいっておく
(それがハイデガーやウィトゲンシュタインならいわないことだ)。
いわゆるスピリチュアル系は、
もっとも高次というか統合的な立場からものを見るので、
多くの人を惹きつけやすい。
>>531もそういった人のひとりだろう。
おそらく、ほかの哲学書をいくつか読んで、
ウィルバーがすばらしいと思ったのだと推察する。
だが、霊的なものについての哲学的な議論は、
ほか(存在や言語についての哲学的な議論)とはちがい、
読者の精神的なものに陶酔的な作用を及ぼすことがある。
まさにそこがすばらしいという人もいるかもしれないが、
あくまで学問としては、そこは危ないところ。
その立場だけに引き込まれて、ほかの立場の本を読んでも、
正当に評価できなくなってしまう。
だから、もう一度、スピリチュアル系でない哲学書を読んでみたほうがいい。
できるかぎり、細かい議論をしている本。
たとえば、ストローソンの『個体と主語』とかかな。
スティッチやドレツキあたりがいいかな。
サール、デイヴィドソンなんかでも。
スピリチュアル系と対比するなら、そんな言語哲学や心の哲学がいいだろう。
最初は「どうしてこんな細かいことを突きつめなきゃいけないんだろう?」と思うはず。
それで、それを読んで、内容を理解するというよりは、
どうしてそんな細かいところを議論しようと思ったのか、著者の動機を理解する。
そこには、今の
>>531ではしっくりこない動機があるはずだ。
つまり、スピリチュアルで統合的な立場以外で
最先端を目指そうとした人の気持ちを理解する。
「こういう方向性で知性を突きつめようとする人もいるんだ」と納得してほしい。
また同時に、スピリチュアルで統合的でない立場でも、
ウィルバーかそれ以上の知性の最先端になりうることを確認する。
そうすれば今の
>>531のように、
「ウィルバーはすべての領域を統合しているから、
すべての哲学研究者はウィルバーを読むべき。
ウィルバーはほかの領域に認められないのはおかしい」
といった内容のことは言い張らなくなる。
なぜなら、この時点で
>>531は、それぞれの哲学の分野は、それぞれの動機をもっていて、
ほかの立場がスピリチュアルな統合的な論点を導入しない理由がわかっているはずから。
上のように、さまざまな方向に知性は広がりうることを理解したうえで、
スピリチュアルなものを読んでいくなら、止めはしない。
ちょっと心配になったので書いてみた。
どうして俺が心配なのか、まったく理解できないだろうが、
とりあえず実行してほしい。
哲学的な視野が広がるのはまちがいないから。
補足。
ウィルバーが認められていないのは、2chの哲学板にかぎらない。
スピリチュアル系以外の哲学や、ほかの分野ではほとんど認められたものではない。
スピリチュアル系の立場から周りを見ると、
いろんな立場にウィルバーなどが適用されているようにみえるかもしれない。
しかし、それはニューサイエンスと呼ばれる、すべての学問の、ごく一部にとどまる立場。
これをウィルバーがさまざまな分野に影響していると捉えるのは、
過剰評価になってしまう。過剰評価は、ウィルバー自身の正当な評価を低めるだろう。
ウィルバーはパラパラと本屋でめくったことはある。
たしかに、
> それでもウィルバー自身はかなり偏見とか誤解を
> 避けるように語ってるよ。
といえるかもしれない。
ただ、これは、(もっとも悪意ある言い方だと)
「宗教的なまやかしを言葉でごまかしている」と受けとられることもある。
インテリジェント・デザインなど、ニューサイエンスの特徴として、
宗教的なものを一切出さずに宗教的な内容を学問として定式化するというのがある。
また、理系文系などさまざまなものを統合しようとするのも、
ニューサイエンスの特徴のひとつだろう。
ウィルバーを読んで、まさに典型的なニューサイエンスだと思った。
で、買わなかった。
パラ読みだが、霊性な立場から学問を統合する哲学というのはわかった。
>>531もいうとおり、そういう理解で正しかったのだろう。
まずは、
>>531さんは、なんとかウィルバー大好き状態から離れること。
それはウィルバーを否定することとは異なるから、できるはずだ。
スピリチュアル系でないガッチリした哲学書も勿論だが、
近世キリスト教神秘主義や仏教、特に中観思想に関するものを読んでみるといい。
スピリチュアル系も所詮は伝統宗教からのパッチワークで生み出された新興宗教の一派
に過ぎないということがよく判るから
>>532-535 苫米地先生本人だとしたら俺は感動するw
(内容はごもっともだと思います)
538 :
考える名無しさん:2009/01/05(月) 19:59:19 O
539 :
考える名無しさん:2009/01/07(水) 11:57:00 0
>それにそもそも哲学って、人間の心とか魂について正しく理解しようとするのがもともとの所でしょ
ヒント:変化
540 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 23:42:17 0
542 :
540:2009/02/04(水) 20:46:31 0
なぜダメか書いてください。
543 :
考える名無しさん:2009/02/05(木) 01:46:41 0
フーコーの入門書でいいものってないですか?
クセジュのやつ
フーコーは原書読んだほうがいい
546 :
考える名無しさん:2009/02/05(木) 02:56:54 0
『性の歴史』に興味があるんですが、
必要になる予備知識はありますか?
宗教や歴史を知らないと理解しにくいとか
>>546 とにかくまずは読んでみるべき。
フーコーはそういう読み方をしてもかなり
分かりやすい。
フーコーなんて読んでると蒙昧主義、空語主義に陥り、終いには脳死してしまうぞ。
気をつけて!
どうしても読みたいなら現代論理学を習熟してからにしとけよ!!
ここまで言って分からないならもう知らんからな。
549 :
考える名無しさん:2009/02/12(木) 17:50:26 0
フーコーを読むと脳死? そりゃねえよ。
フーコーとやるとエイズになるぞってなら分かるが。
550 :
考える名無しさん:2009/02/13(金) 02:48:11 0
分からないが
変形 (deformation) のない変換 (transformations) によって情報 (information) を送りたいという彼の強迫観念。
読みとった情報を正確に重ね合わせたいという彼の情熱。遠くに派遣された観測者が、自分を裏切り、特権を維持して我々の知識の拡大に役立たないような報告を送ってくるのではないかと考えたときの彼の狼狽。
派遣する観測者たちを規律の下におき、彼らを時計の目盛りを読みとるだけの装置に従属した部品にしてしまおうという彼の欲望。
哲学についてほとんど何も知らなかったけど
フィロソフィー・ジムが物凄く面白かった
哲学にはまだまだ興味深い話がたくさんあると思うんだけど、
それらをこういう分かり易い感じで書かれてる本が他にあったら教えてください
あと、科学と疑似科学の哲学も面白かった
科学哲学に関してはこの本の参考文献を当たってみることにします
555 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 22:43:05 0
中沢新一「鳥の仏教」
>>555 いきなり中沢は駄目w
「こういう使い方があるのか〜おもしろいな〜」ってぐらいにならないとあぶない
557 :
504=540=555:2009/02/22(日) 00:08:00 0
じゃあ、あなたのお勧め書いてみてよ。
558 :
556:2009/02/22(日) 00:20:24 0
>>557 自分は、哲学の入り口は「こういう考えもあるんだ」よりも
「自分がこんな考えをしていたんだ!」っていう目からウロコ体験をしたほうがいいと思うんです
そうした方がそもそも前提にある「西洋」哲学への飛躍も行いやすいですし
で、自分が薦めれるのは「日本人はなぜ無宗教なのか」阿満利麿lかなあ
哲学とはかなり違うんだけども
559 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 01:20:09 0
哲学入門は、
池田晶子「考える人」
永井均「翔太と猫のインサイトの夏休み」
この2冊で決まりだと思うな。
560 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 03:14:35 0
君には訊いてないから
561 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 03:56:58 0
ヤスパースの「哲学入門」は難しいと思うんですが、アマゾンで絶賛している人たちは本当に分かりやすいとおもっているのでしょうか?
562 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 20:03:19 0
池田晶子はねーよwww
>>561 >ヤスパースの「哲学入門」は難しいと思うんですが、アマゾンで絶賛している人たちは本当に分かりやすいとおもっているのでしょうか?
理解したつもりになっているだけ。
だいたいヤスパースは頭が悪いので、あんなもんを理解しようとするとアホの子になるぞ!
気をつけろ。
分析哲学だけをやりさえすればそれで必要にして十分なのだ。
ヤスパースは頭が悪い、か。
おれもこんなせりふを言ってみたいね
18C〜19Cの独逸の雰囲気が好きな人には面白いんだと思う。
日本では哲学と言えば近代独逸哲学、みたいな偏見があるからね。
それでいけば現代哲学と言えばフランス現代思想かな。
まあんなことは無いんだが。
>>564 >日本では哲学と言えば近代独逸哲学、みたいな偏見があるからね。
ということは下記の引用文のご登場ですかな?
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は、どうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。自分の仲間うちからも捨てられる。 日本の知識
業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、そのことが周りに
バレたくないばっかりに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語
(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。約500語)
を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 だから、最後には捨てる。
私は、そういう、本来学者になるべきではないのに、学者になっている人たちの、どうしようもない
下手くそで、難解なだけの論文を、30代のこと付き合いでたくさん読んだから、
このことが、よく分かる。エリート銀行員か、官僚にでもなれば良かったのに。
こんなに自分に向かないことで苦しんで、しかも、こんな下手な誰も説得できないような文章を、
苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。
50歳ぐらいで自分に絶望するのではないか、と、ひそかに、同情した学者の卵たちを私は
たくさん見かけた。
当たり前のことを、はっきりと書くことができない。 やたらとこねくり回して、それが
「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P35〜36
昔高等教育で必修科目として教えられていた哲学が
ドイツ哲学重視だったことの必然的に近い帰結なんだから
副島とかの言葉を引く必要は無いし、
引用したからって信憑性が増すということも無いし。
でも、日本人とドイツ哲学って基本合わないよな。
なぜか本国での評価の低いウエーバーとかカールバルトが日本では根強かったり、ようわからん
>>566 いや、ネタ的な脈絡での引用だったんだが・・・
>>565で引用した副島の文章は個人的にとても気に入っているんだ。
というか、副島の文章はだいたいおもしろい。
わざわざ本を買う気にはならんけど。
>>567 >ウェーバー、カールバルト
哲学者ではなく、社会学者が取り上げているのでは?
つか、ウェーバーって哲学者なの?
でもリバタリアニズムの本で結構マトモそうな法哲学者とかが
副島を引用してたりもするよね
昔からもあったことだが、真の哲学的探求を阻む退廃的諸現象も、相変わらずその根を絶っていないのは残念である。
奇矯な言辞を弄し何やら才気走った論評をものにすれば、それでもう一廉の哲学者なりと自他ともに許しうるかに錯覚する
軽佻浮薄はいぜんとして存続しているように思われるし、また一方、おのが偏狭固陋に固執して、他説を曲解しまたこれに
的外れな駁撃を加えてその裏でおのが皮相な立場については都合のいい文献引証に拠ってこれを糊塗する衒学趣味も、
やはり依然として幅を利かせているようでもあり、さらに困ったことには、現今の学問諸領域の流動化と慌ただしい変貌にも
眩惑されて、基本的な研究思索や文献精査を等閑に付し、境界的学際的な場面や諸潮流間の迫間に身を置いて、
四分五裂の討議応酬に明け暮れさえすれば、何やら最先端の哲学に与り得たかに思い込む躁病的狂気が、
真の哲学と混同されるという風潮も、時折見受けられる。
渡邊二郎訳 『イデーン』 訳者あとがき
>>573 >奇矯な言辞を弄し
自分とフッサールのことなんだろうな
>基本的な研究思索や文献精査を等閑に付し、境界的学際的な場面や諸潮流間の迫間に身を置いて、
>四分五裂の討議応酬に明け暮れさえすれば、何やら最先端の哲学に与り得たかに思い込む躁病的狂気
これって正に副島でしょ
まともに資料を精査する知能と常人レベルの判断力があるなら
しょーもない陰謀論なんぞに嵌ったりはしないわなw
>>573 っていうか、「奇矯な」から「時折見受けられる。」までが一文だという事実について。
蓮實重彦を笑えませんよ、この文章じゃ。
いや俺は渡辺先生嫌いじゃないけどね。
論理学のできないゴミ虫、クソ虫の渡邉二郎が物申すな。
580 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 22:14:16 0
イデーンは誰か他の人が訳してくれないかな。
翻訳途中までで進んでないし、訳者は言い訳ばかりで見苦しいし、
何より本文が何書いてるのかわからない。
新訳はちゃんと「イデーエン」ってタイトルにしてほしい
582 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 01:54:43 0
ショーペンハウアーの意志と表象としての世界と同じくらい
哲学、芸術、どう生きていけばいいかみたいな色々なことが
わかりやすく書かれなおかつ優れた本ありますか?
583 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 20:48:21 0
>>561 私は分析信者だけど、ヤスパースは尊敬するよ。
超一流。当然のことながら「哲学入門」も第一級。
すぐわかるとおもわないほうがよい。
しばらく横に置いておいて、いつか(いつになるか保証はできないが)
再読すればよい。
Amazonのリビュアー氏たちについてはわからない。
入門書なら中谷彰宏さんの著作は外せないだろ。
日本に哲学者なんて居ませんよw
自称・哲学者よりも他分野の連中の方がレベル高いしw
>>584 単なるコンサルティング・バカじゃねぇか!
ヤスパースと同レベルのゴミだよ、まったく……。
ヤスパースがゴミなわけないだろ。
どこぞのコンサルバカと一緒にするんじゃない!
588 :
考える名無しさん:2009/03/04(水) 09:41:00 0
589 :
考える名無しさん:2009/03/04(水) 19:04:54 0
まあしかしヤスパースの人気が現在今ひとつなのも事実
同時代のハイデガーの陰に隠れてて、しかもちょっと古くさいイメージがある
590 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 00:59:58 0
DQNが読んでるイメージしかないな
はいはい
593 :
考える名無しさん:2009/03/06(金) 06:27:21 0
>>592 日本語で読めるものならこれで必要にして十分だろ!
>>588 おつ。わりとしっかりしてる。
分析哲学学ぶ人向けだな。
年代もつけれくれれば完璧なんだが。
>学者になるつもりはなく(なる能力もなく)、在野での研究や最先端の学習をするつもりもない一方で、各分野の入門書を2、3冊読んだ程度では到底満足できないという半端者向けである。
w
596 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 02:43:41 0
アルヴァ・ノエの本はまだ出てないんでないの?
597 :
考える名無しさん:2009/03/09(月) 05:26:06 0
820 :SUPER TAMADE:2009/03/09(月) 02:29:55 ID:wGQjyl6p0
matsuyamanko = kuzu
jibun de iihito datte w
hazukashiku nai no ?
kappe dojin wa doatsukamashii ne
598 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 00:08:07 0
「養老孟司の人間科学講義」(ちくま学芸文庫)
>>598 老害病患者の戯言じゃないか。
マイ哲学ですらない。
600 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 11:29:44 0
>>599 お前はほんとに読んだのか?
同一性と差異に関する考察などおもしろいぞ。
601 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 13:49:43 0
>>600 おまえがおもしろいと感じたかどうかはどうでもいい。
とりあえず黒木のウェブサイトを見ろ。
根拠は丸投げってどういう事よ
603 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 01:11:16 0
>>601 誤訳がどうのとか参考にはなった。
しかし、私は科学信者ではないのでどうでもいい。
養老の文章は読む人が読めば、それなりの価値がある。
まぁ、価値というのがいったい何なのかによって話は変わってくるよ。
この話題がどうでもいいなら、「養老の文章はアホのなかの幾人かには価値がある」とだけ言って終わりにしてやろう。
605 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 20:49:27 0
>>604 自分で読まないで、黒木などというアホの言っていることを鵜呑みにする。
あなたは単なる権威主義者。
黒木玄って掲示板に自分とあからさまに意見が違う人が居たら
それだけで相手を荒らしに近いものと見做して接してたからね
607 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 09:00:43 0
黒木より圧倒的にアホのおまえらが何を言ってもダメであることは確定的に明らか
例えばお前とかな
609 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 22:28:59 O BE:848618674-2BP(2)
このスレを参考に『哲学の謎』を読んでみたんだけど、名伏し難い孤独感に襲われてしまった。
突然船から海に放り投げられてしまったような気分です。
名状しがたかったんですね、わかります
漢字弱くてごめんなさい
613 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 20:52:32 0
>>609 「哲学の謎」をamazonで検索したら同名の本が2冊出てきたぞ。
1冊は735円の新書、もう1冊は7350円の単行本。どっちを
読んだんだ?俺も読みたい。
後者だよ
じゃあ後者だな
617 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 11:17:39 0
デカルト「それはまだ疑える」
sans doute
619 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 12:45:31 O
ゆやー良いじゃん。いかねえよ。
620 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 13:13:39 O
かかあのいいかたそっくり
621 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 13:43:56 O
クリのパンツを履いたサルはトンデモだろ。
なぜ人間の本質が蕩尽にあると言わざるを得ないのかが、根拠に乏しい。
セックスの章もクリの思いこみに満ちてるし。
なぜ進められてるのかわからん。
622 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 14:01:23 O
かかあ夜紗だから気をつけた方がいい。昔義経に振られたの根にもってやがる。
以前は智を求める営み全てが哲学だったけど
だんだん自然科学やら社会科学やら人文科学やらが
分離独立していって、残った部分が今の「哲学」。
東大の教養で教えてる現象学の某先生が
自然主義に抗うようなものでなければ哲学とは呼べないとか書いてたけど、
プラトンやアリストテレスやらがそんな頭の悪い区別を考えてたのかと問いたいね。
>自然主義に抗うようなものでなければ哲学とは呼べない
現代においてはそうかもね
625 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 21:18:05 0
>>621 そんなこといまどき誰でも知ってる。
薦めてる奴は頭の硬化した中年。
626 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 00:44:59 0
ルロワ=グーランって人の本は哲学に入るんですか?
言語学に入るんですか?
どうやらこの人の本が、ボクが生涯初めて読む難解な本になりそうです
627 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 12:11:08 0
628 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 15:59:13 0
629 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 17:46:08 O
おまえらちょっとずつ殺してくでな。どっからいくかわからんで覚悟しとけ
630 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 18:18:22 O
(無知の知)
631 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 22:51:16 0
632 :
考える名無しさん:2009/03/27(金) 21:20:49 0
633 :
613:2009/04/23(木) 15:40:09 0
「哲学の謎」読んだぞ。読者をギリギリまで引き付けておいて突然ぽんと
放り出す。弓矢のような本だ。
質問です。
ハーバマスの思想を知りたいのですが、どの本を読めばよいでしょうか?
1冊でわかるシリーズはどうでしょうか?
あと、ハーバマス自身の本を読むとすれば、まずこれを読めというのはどれになりますでしょうか?
ドイツ語が読めないので訳書でお願いします。
635 :
634:2009/04/26(日) 20:26:35 0
(追加)
興味があるのは、ディスクルス理論です。
636 :
考える名無しさん:2009/04/27(月) 00:58:41 0
>>635 宮原勇 1998 『ディアロゴスの現象学:対話的言語行為の構造と原理』 晃洋書房
はおもしろかった。
ハーバーマス、アーペル、ガダマーをネタに、
言語コミュニケーションの倫理学を試みている。
なので、ハーバーマス=ガダマー論争についても押さえられている。
といっても読んだのが8年ほど前なので内容はほとんど覚えていない。
ハーバーマス関係ではこれしか読んだことがないので、
入門書や本人の本についてはわからん。
637 :
考える名無しさん:2009/04/27(月) 00:59:46 0
ミッテランじゃねえぞ
640 :
考える名無しさん:2009/04/27(月) 22:23:56 0
>>634 入門書は、現代思想の冒険者シリーズSELECTにある
『ハーバーマス コミュニケーション行為』(講談社)。
ハーバーマス自身の本は『コミュニケイション的行為の理論』(未来社)(全3冊)。
中公の「哲学の歴史」シリーズってどう?
643 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 20:03:17 O
エルンスト・カッシーラーの実体概念と関数概念という本に興味があります。
自分は理系の学部2年で哲学の本はまったく読んだことがありません。
学校の図書館には置いておらず、この本がどのようなものかわかりません。
自分でも理解できるレベルでしょうか?
>>643 とにかく読んでみろ!すごくおもしろいから。
645 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 21:00:34 O
>>644 ありがとうございます。
さっそく注文しました。
646 :
考える名無しさん:2009/06/04(木) 12:29:55 0
新宿の紀伊国屋5階で「恐ろしい本」に出会った。
『認識論的人間論序説』という「白い本」なのだが・・・
どう恐ろしいのかちゃんと書けやヴォケ
648 :
考える名無しさん:2009/06/05(金) 10:56:00 0
>>647 君のような「品性のかけらも無い日本人」には無縁の思想書だろうね。
僕はもう一度ゆっくり見てから買うか飲むか決めようと思ってるよ。
650 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 02:22:43 0
>>646は、褒め言葉として「恐ろしい」と言ったのだろうか?w
652 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 04:41:21 O
哲学に興味を持ったから、中島義道の「哲学の教科書」を買ってみたけど、どうかな?
いんじゃね
654 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 07:14:53 0
やんまーヤマサいるみナティー
655 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 20:49:30 0
「哲学の教科書」にあるブックガイドってめちゃくちゃだよね。
そのブックガイドをここに転載しろ、グズ
657 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 22:41:18 0
立ち読みしろ、カス
>>655 私は特にそうは思わないけど、どうしてそう考えるの?
例えばどういうところ?
659 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 22:49:00 0
>>658 シュテークミュラーの教科書とか、初心者には親切と言えない本をあげている。
文学系も自分の趣味に基づいているだけで、哲学には関係ない。
いや「初心者には親切と言えない」ってのは
初心者には不親切と言うだけで、だから不適切と言うわけじゃないでしょ。
中島自身このシリーズはレベルが高いよってちゃんと注記してるし。
よくわからんが、対象に対する感受性なんてものは各々バリエーションがあるのが自然なんだから、
いち意見として受け止める・あるいは軽く流しておけばいいだけじゃん。
主張を補強したいのか知らんがナカジマガヒョウカシテイルカライイモノダとか
他人の意見を殊更に持ち出す必要もない。
自分の舌で味わっているぶん、659は立派に哲学しているように好意的に受け止められた。
「参考文献が難しい」ってのが
自分独自の意見だから良いというのは分かるが
それが哲学だってのは違うんじゃなかろうか
663 :
考える名無しさん:2009/06/07(日) 22:33:10 0
664 :
考える名無しさん:2009/06/09(火) 11:19:46 0
>>659 初学者にとって重要な区別は「哲学者が書いた本」か「哲学学者が書いた本」かだと思う。
要は、何のために哲学をするのかということだろう。
哲学史を読んで、問題意識をマークしよう
そんだけ
666 :
659:2009/06/09(火) 20:21:51 0
ちなみに中島は明らかに哲学学者です。
667 :
659:2009/06/09(火) 20:35:38 0
大森荘蔵を読みなさい。
668 :
たべぞう:2009/06/09(火) 22:42:41 0
プ
669 :
考える名無しさん:2009/06/10(水) 07:35:42 0
>>665 情報検索が容易になっている現代社会では「単なる物知り」は「学者」としての生命も持ち得ない。
問題意識をマークすることはますます重要になるよね。
670 :
考える名無しさん:2009/06/10(水) 21:15:07 0
>>669 「学者」としての生命をもちうるために、問題意識をマークするのか。
671 :
考える名無しさん:2009/06/11(木) 13:44:43 0
>>670 「哲学学者」の中には、「学者としての権威や体裁」を保つために、
無理をして問題意識をマークしているフリをしている奴も少なくない。
まともに「哲学」を勉強しようとしている若い人は、
多分「哲学学者」になろうなどととは思わないだろうし、普通に、
問題意識をマークする努力をするんだと思う。
「問題意識をマークする」ってのは良く使われる言い回しなの?
良く知らんけど。
673 :
考える名無しさん:2009/06/11(木) 23:28:58 0
>>672 僕も良く知らんけど、「哲学的な関心を持つべき対象を明確にしようとする」くらいの意味じゃないのか?
674 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 10:17:56 0
マークする努力をする=対象を明確にしようとする
だとすると、
問題意識はあまり「マークしない」方がいいのではないか?
問題意識は、前提として、大きく深く「持って」いればよくて、その方がいいのでは?
675 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 16:07:21 0
冨田恭彦『哲学の最前線』だけ読んでほったらかしにしていたから、
『観念論ってなに?』『対話・心の哲学』を読む。
Amazonを見たら、いま3冊とも絶版なんだね。
おもしろかった。
なんだかんだで『観念論』も『心の哲学』もロック(+バークリ)入門。
どちらも教員の講義+学生の質問という雰囲気に近く、
あまり対話という感じはしない。
676 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 17:10:26 0
どちらも典型的な「哲学学者」の書く入門書だな。
自分で哲学している感触が全く伝わってこないので、
歴史的事実を学ぶことしかできない。
677 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 20:18:27 0
それすら読まない奴には別に関係ないだろ
678 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 21:14:55 0
>>675 どうおもしろかったのか書いてください。
679 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 22:36:42 O
>>675 こいつ「私はアメリカの有名人と親しいんですよ」アピールばっかで、自分の頭の中はからっぽ
典型的なミーハー哲学学者
現代日本の「哲学者」が対話調で書く本は恥ずかしくて読めない
681 :
考える名無しさん:2009/06/13(土) 12:31:21 0
>>676 誰がどうのということではないが、
「哲学学者」は「他人が考えたこと」を語り、「哲学者」は「自分が考えたこと」を語る。
入門者にどちらの哲学書がいいのかは微妙
他人が考えたことだけを語る哲学研究者はいないし、
自分が考えたことだけを語る哲学者もいない
少なくとも竹田は哲学者じゃないよ
著者が哲学学者であれ哲学者であれ、オマエがしていることは「他人が書いた本を読む」であって、
それを「哲学する」とは言わないのは確かだ。
哲学学者の著作だからというのは、排除する理由にはならない。
他人が考えたことだろうが、自分が最初に思いついたことだろうが、
正しいことは正しいし、誤りは誤りじゃないの?
何か、自分以外の哲学者に先に思いつかれてしまったようなことは
間違いだ、とかもう考える価値がない、とか言いたそうだけど。
686 :
考える名無しさん:2009/06/13(土) 14:46:25 0
>>685 学問の世界では「新しい知見」の無い論文に学術性は認められない
というだけのことだよ
「哲学学者」とやらも
古典的な哲学者の何らかの点で新しい解釈を示しているだろ。
「哲学者」の本も「哲学学者」の本もちゃんと読んだことないんじゃないの。
哲学をするってのは別に必ずしも論文を書いて
人に認められることではないよね。
あと、物理とか化学じゃないんだから、
人の論文を読むにしても、最近はこういうことが判明したらしい、
じゃなくて、書いてあることが本当かどうかは自分できちんと
感じて考えて確かめないとどうしようもないと思う。
まあ実際には偉い人の言うことだからと鵜呑みにする学者も多いんだろうけどね。
>>688 物理や化学の論文だって本当かどうか自分で吟味しながら読むものだよ。
論文と教科書を一緒にされては困る
>>676 その意見には結構同意できる。
野矢が読み手に考えさせる文章で結論は重視しないのとは対象的に、富田は議論の流れを
一方通行で書き切っていて、読み手に考えさせない。
>>675 富田は対話形式にはなっていても、学説を説明する便宜という感じだね。
691 :
考える名無しさん:2009/06/14(日) 12:32:53 0
>>688 一言で「哲学」と言っても
「精神に関する論説」と「物質に関する論説」とでは
述べ方も、読み方も、確かめ方も違うと思うよ。
692 :
考える名無しさん:2009/06/14(日) 15:08:58 0
カントの啓蒙については初心者でも読めて啓蒙されます。
693 :
考える名無しさん:2009/06/14(日) 21:43:09 0
内田樹「先生はえらい」
694 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 12:05:12 0
皆さんは「その時読んだ哲学書」に引き摺られ過ぎるという経験はないですか?
695 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 22:20:56 0
ありますん
あるね。
697 :
694:2009/06/17(水) 09:47:00 0
>>695 >>696 レスありがとうございます。
私のように『バンセ』を一度読んだだけで「パスカル命」になるというのも
困ったものですが・・・
引きずられるというか、自分の問題意識の中心が、
その本の問題意識に誘導されたりはする。
ba?pa?
700 :
考える名無しさん:2009/06/17(水) 14:37:21 0
>>697 『パンセ』が『バンセ』になってるって
>699は優しいね
701 :
694:2009/06/17(水) 23:35:47 0
哲学史を読んでいるが、わけがわからない。
>>582 ショーペンハウあーの意思と表象ってそんなに読みやすいのですか!
704 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 07:02:42 0
小難しい事言われても俺の人生変わるわけでもないからな。
哲学なんぞやっても飯は食えんぞ。
705 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:31:29 0
パンが無ければコトバを食べればいいじゃない。
って聖書がゆってた
706 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:58:30 0
>>703 恐らく
ショーペンハウエルがアカデミズムの中に地位を得られなかったことと
彼の文章が一般人に理解されやすいものであることとは無関係ではない
と思う。
>>706 ありがとうございます
機会みて読んでみたいと思います
ヨーロッパ思想入門読んだけど、次に何を読めばいいのかわかんね
個々の哲学者の入門書でも新書であさればいいのか?
709 :
考える名無しさん:2009/07/29(水) 21:11:58 0
>>708 他人に聞けばわかるとでも思っているのか?
一応、親切で言ってやろう。
池田晶子「14歳からの哲学」を10回読め。
>>709 そんなもん時間の無駄
柄谷行人『探究I』を奨める
昔流行ったソフィーの世界は?
712 :
考える名無しさん:2009/07/31(金) 01:33:51 0
>>711 そんなもん時間の無駄
池田晶子「メタフィジカル・パンチ」を奨める
713 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 23:15:30 0
池田清彦「正しく生きるとはどういうことか」
倫理学の教科書なんて読んでる暇があったらこれ読め。
715 :
考える名無しさん:2009/09/29(火) 01:30:44 0
哲学者っぽく捻くれた書き方したのとか
説教臭い本は入門としては無理だね
子どもが智慧をつけた様なものなら良いけど
大人になって読むようなら
学問の母胎としての哲学じゃなく
「哲学とは〜では無い」という方向からせめて行くべきだと思うな
何故それをココに書き込むの?
それと、その前に日本語をもうちょっときちんとしてから書き込んでくれ。
関曠野の「ハムレットの方へ」。
ど素人にも読めてなおかつ内容が深くてしかも抜群に面白い。
718 :
考える名無しさん:2009/10/02(金) 02:38:12 0
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」
ど素人にも読めてなおかつ内容が深くてしかも抜群に面白い。
719 :
考える名無しさん:2009/10/02(金) 02:48:13 O
綿谷のぼるだろ。間違いのあるセックスをして女がそれを正そうとした。泥棒かささぎ篇のスパゲティを茹でていた時の間違い電話の女。
720 :
考える名無しさん:2009/10/02(金) 09:34:21 0
『翔太と猫のインサイトの夏休み』
なんだかんだ言っても、正直、やっぱりこれに尽きるのでは?
とりわけ、第二章は比肩するものがないと思う。
721 :
考える名無しさん:2009/10/02(金) 10:57:30 0
誰がなんだかんだ言ってるのですか。
藤井隆がそう言ってるのを聞いたことがある
723 :
し:2009/10/02(金) 11:37:20 O
海老名に大岩町がある。そこを通るとわかるよ。あそこが深い河の意味だ。デジタルができるよ。
文句なしオレキング リーダーのカンだ ヤツかオレに向けた ディスはカンだ
昔日本で そば食った 神田 武士道忘れねえ ナンだカンだ
725 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 18:47:32 0
726 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 19:49:30 0
高田明典『難解な本を読む技術』(光文社新書)
727 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 12:24:15 0
テンプレ無いの?
729 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 09:04:59 0
哲学入門(藤本隆志 東京大学出版会)がベストだと思う
さすが教科書
そんな糞つまらない本を挙げられても。
731 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 17:44:55 0
『41歳からの哲学』は哲学者のエッセイだけど
中々に哲学的だ。
チンナカ
733 :
考える名無しさん:2009/12/22(火) 13:48:51 0
>>729 それいいよね
やっぱ硬派な教科書から概説を知るのは哲学に限らず基本中の基本
みなさんに聞きたいのですが
数学解らない=本の文章を数式化できない=頭の中に論理ゲート形成されない
=第一段階の言葉や文章そのものが理解できない(自分で確かめようが無い)
数学解らない人=いろんな入門書・解説本を読む=なんだか犯人をみつけた
気分になる=「で?」にぶちのめされちゃう><
数学解らない人=哲学に不向きな人なんでしょうか?残念だけど・・・。
論理ゲートって何?
意味不明
>>734 数学や哲学どころじゃないし、不向きもへちまもない
>文章を数式化できない=頭の中に論理ゲート形成されない
「自分は外から教示されない限り何ひとつ理解できないし、
外から命じられない限り何ひとつ実行できない人間だ」
と言ってるようなものだ
737 :
734:2009/12/23(水) 00:52:26 0
う〜ん説明が苦手ですいません。わたし論理学の解説本ウィトゲンシュタイン
の解説を読んだときに、
@全称肯定命題 すべてのSはPである→SaP→「全ての宝石は高価である」
以下略・・・。定言三段論法。
@否定→¬ 例@P=私は人間である→私は人間ではない(ないが¬P)
A両立→(かつ)→Xor∧
B分立(あるいは)→V
C含立(ならば)→⊃
D等立(の場合)→≡or= 以下こういったのが続いて論理ゲートができるみたいです。
んでウィトゲンシュタインは論理学を使って言語の領域からそれまでの哲学
すべてを論破した時期があるようで(のちに本人があやまりだったといってる)
わたしが言いたいのはとりあえず文章を数式化!?じゃなく記号化なのかな?
で、この論理学のゲートを通すとことばのうえでは宗教や哲学本に書かれている
ないようは矛盾だらけでなんの意味ももたないよと証明しちゃったようで。
そこでわたしはそれを踏まえた上でさまざまな本を読んで文学的に解釈しようが
個々がどう感じようが楽しければいいよ♪ぐらいな気持ちで
例えば楽譜が読めなくてもギター弾けなくてもロックは聴けるしライブは楽しい♪
将棋は好きだけどプロの差す手の本当の意味は理解できないとかそんな感じです。
738 :
考える名無しさん:2009/12/27(日) 17:55:10 0
○△X
739 :
考える名無しさん:2009/12/28(月) 16:23:36 0
数学は公理系が前提だからな
まずは自分なりの哲学なり世界観なりまとめてみたら?
自分の問題を見失って他人の問題を共有するだけなんて
短い人生なのに勿体ない
740 :
734:2010/01/03(日) 06:45:12 0
>まずは自分なりの哲学なり世界観なりまとめてみたら?
これは人生哲学ってことですか?
わたしはキルケゴール?から続く実存的にいきるが実生活ににはいいかな?
ニーチェかっかいいぜ☆て感じです。
>>739さんは自分の言葉を記号化できますか?
できるならわたしに噛み砕いて解説してくださるとありがたいんですが。
じゃないと、上にも書きましたが【で?だからなに?】で終るんですが・・・
739さんを責めてるわけじゃないですよ。735・736さんみたいなかたも
いらっしゃいますから。
⌒i! 、 __
(_,フ¨丁` //´ /′ヽ
十ト, / / '.
| ー' . ァ' / |
/:/ .′ ト 、
| / :{ __{ --―┴ミ \ ___
| /. : /: : , , : : : : : : : : : : `. _ .. --≧ 、
ノ ' . : :ノ-‐ァ'/: . . / .イ : : : : . 〈 ノ
'⌒) / . : : __:彡:' : : :,z∠:/ ノ : .ィ: : i : .V /
{ . ' . :―‐チァ: 7フ,≦く `>': /ハ. } l_彡 ´
・/ . : / : : /V: :7'7´,ィ_ミV :/ 7メ}.. i: .||
/ . : : / : : 人.| :/ ビツ′ ≦、|V : .人{
/ . : : :/ : : /. : :|イ '' んi} i}从 :/ 丶 | 一
' . :/ : :/ : /⌒`从 } 、_, ‘ー'ノイノノ { ー
./ . :, . : : : :′/ /}_:ト\ 廴 ノー' '' /|/´ 十ト,
. : :/ :/ . : :| :/ } {/ 小.__ >、 __ .イ :{ ヽ
. /′′: : :|∧/ |ノ}:.| ,z、 イ } |!: : / |: .|
/i . '. : : : :./∨ ! |]/.., |:イし'|: :′|: .| ___ __ |
イ. :i . : : :/ ,′ |/{:.:.(/| {:|: | 人:{/_ '´ } |
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.|. .ハi´ ′ | |.:/T ノ | V { iァ' / |
从{/´ | l/:/ /{ ! :丶 \ . ====={´
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\ト ∨ / 卜、: : . ヽ } ∧
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| Y 、トミヽ \ト l /////ヘ. / /
| ___ ヽ _ 丶. \ 丶.! '/////∧/ /
∨´:.:.. :.:.`∨:.:.. :ミヽ ヽ ∨ ////彡/
742 :
考える名無しさん:2010/01/07(木) 21:36:46 0
世界とか時間とかでなく「自分というこのかけがえのない
単独者の最も切実な魂の問題」について扱う哲学書を
教えて下さい。
キルケゴール読んで、哲学をもう少し詳しく知りたくなった。
>>742 >自分というこのかけがえのない単独者の最も切実な魂の問題
これを扱ってなお哲学であるものと言ったら、まずはレヴィナスだろう
で、レヴィナスの悪口をさんざん読んだ上でなら「世界とか時間とか」のハイデガーも
読みやすくなるだろう
744 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 12:56:37 0
i::::::::;::::::i!::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
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i::/::;\ __, ‐''"l/!,::/ .i::/!/i::::/i/
ゝ二、 `'.、ー- -‐ 'T:"::::::::::::::::::::::::: :::l
, ‐''" ``' 、 ヽ、 i:::::::::::::::: ''' iミヽ
゙ー''" ``'-、. i , ''"´i''''''' ,. ‐''":::::::λ
.Y ‐- i:::γ' /:::::::::::::::::::::::::`'.
世界の世界性(笑)、
745 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 15:47:59 0
oi
論獣かつ倫獣としての人間
>>708 55億貯めずになにが人間か 著者 福永法源
748 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 03:07:10 0
水木しげるを読みなさい。
哲学などという虚弱体質の人が好むようなものを勉強するまえに、
水木思想を身につけて、基礎体力をつけることが大事である。
749 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 13:04:32 0
哲学ではなくて、ただの人生論だが、
丸山健二「生きるなんて」
痛快でしかも味わい深い。
750 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 22:57:53 0
これから哲学を学ぼうとする若い人たちは、
養老孟司「唯脳論」
は必読であろう。
751 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 00:30:05 0
これは初心者向きの本ではないが、
水村美苗「日本語が亡びるとき」
文学好きの人(私はそういう人間ではない)は今すぐ読むべきだが、
ある程度、ちゃんと勉強できたと自覚できた人は、誰でも是非読んでみるとよい。
752 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 00:46:53 0
大峯顕 池田晶子「君自身に還れ」
池田晶子「人生のほんとう」
753 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 00:48:28 0
息抜きには
中島義道「哲学の道場」
でもどうぞ。
754 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 03:11:56 0
大友克洋「AKIRA」
杉浦日向子「百物語」
内田春菊「クマグスのミナカテラ」
福山庸治「マドモアゼル モーツァルト」
望月峯太郎「バイクメ〜ン」
755 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 03:15:00 0
大森荘蔵「流れとよどみ」
河合隼雄 中沢新一「仏教が好き!」
756 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 04:58:19 0
橋本治「二十世紀」
岸田秀「ものぐさ精神分析」
小林秀雄「Xへの手紙・私小説論」
茂木健一郎「脳と仮想」
757 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 10:20:14 0
坂本賢三「「分ける」こと「わかる」こと」
藤沢令夫「プラトンの哲学」
木田元「ハイデガーの思想」
758 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 10:26:23 0
村上春樹「アンダーグラウンド」
村上春樹「約束された場所で」
759 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 13:26:14 0
ファインマン「物理法則はいかにして発見されたか」
ファインマン「光と物質の不思議な理論」
竹内薫「物質をめぐる冒険」
松井孝典 南伸坊「「科学的」って何だ!」
760 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 00:32:25 O
橋爪大三郎「はじめての言語ゲーム」
761 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 07:59:22 0
762 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 11:36:05 0
763 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 12:02:43 0
池田晶子「14歳の哲学」
中島義道「哲学の教科書」
764 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 12:37:40 0
立ち読みでもいいから、「哲学の教科書」にある加藤尚武の解説は読むべきでしょう。
765 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 12:40:09 0
古事記日本書紀の神武の川のはなしか
766 :
考える名無しさん:2010/02/27(土) 13:19:30 0
ブリタニカ百科事典。
俺は大学一年目くらいはこれでよく調べものして知識を得たもんだ。
本は一冊理解して読むのに時間がかかるけど
百科事典は要点を明快簡潔に第一線の研究者が書いてるから、わかりやすい。
さらなる興味がわけば、入門書に向かえばいい。
でもこの入門書ってのが難しいんだよ。ハイデガーとかフッサールとか難しすぎ。
一番入門でやるべきは哲学史だけど、19世紀20世紀の哲学の流れをわかりやすく書いたのが見当たらない。
最近出た岩波新書の哲学史を立ち読みしてきたんですが、やっぱ新書だけ
あって駆け足だしちょっと薄いと感じました。
網羅度合いはあれくらいでいいのですが、濃度がもちょっとある(各哲学者
についてもうちょっと丁寧に書かれている)やつでおすすめありませんか?
中公の哲学の歴史とかかな
769 :
考える名無しさん:2010/02/28(日) 16:35:55 0
厚いとうざいしなぁ。薄いくらいが丁度いいよ。
哲学史をとりあえずやったら、各時代ごとに哲学史があるからさ。
ギリシャ哲学、中世の哲学、近代の哲学、20世紀の哲学とか、
そういうのに進んだ方が面白いよ。
何だかんだ各時代ごとに細かな部分も多いしね。
770 :
考える名無しさん:2010/02/28(日) 21:41:30 0
哲学に哲学史から入るのは昔ながらの悪習だが感心しないなあ。
そもそも要約からじゃ哲学的思索の本当の意味は永遠に掴めない。
771 :
767:2010/02/28(日) 22:45:16 0
>>768 中公のやつは知りませんでした探してみます。
>>769 とりあえずの哲学史、というよりは各哲学者の著作を読んでる時に出てくる
他の哲学者についてときどき参照できるようなやつがいいです。哲学辞典
だと大袈裟すぎるのでもちょっとシンプルだけど岩波新書よりは濃いやつ
がいいなと思ったんです。哲学「史」という形式でなくてもいいかもしれません。
>>770 哲学史から入るのは良くないのはわかります。ぶっちゃけ僕は入門というには
もうすでにいろいろ読んでいるんですが、哲学史のような総覧的なものは
あまり読んだことがないので読んでみたいなと思ってます。哲学史本のこと
を聞くなら入門スレかなと思ってここで聞いてみました。
>>767 ラッセルの「西洋哲学史」はどう?
訳書だと全3巻で高いけど、原書(ペーパーバック)なら3000円しないよ。
773 :
考える名無しさん:2010/03/01(月) 07:44:31 0
>>769 ん〜、それなら哲学辞典が一番いいと思うけどなぁ。
哲学者の著作に出てくる人はマイナーなのも多いけど
マイナーなのは大体その本(訳書)に解説がついてることがほとんどだと思うし。
メジャーな人なら著作があるくらいなわけで、参照程度に要約するのが困難だからこそ辞典があると思うしなぁ。
難しいね、自分はよく哲学辞典を参照してたけどな。
結構分野や哲学者ごとにもあるよ、現象学事典とか、カント事典とか。
774 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 13:55:18 0
入門書をたくさん読んでるのなら、一応の哲学史の知識は備わっていると思って
よいはずだろ。入門書を読んだら、次には普通原典に進むんだよ。
哲学史本なんて、マニアックな仲間うけなものでしかない。
哲学史本がいかにどうでもいい存在であるかということは、哲学史本の古典などという
ものは一冊としてないということを考えればすぐわかる。
775 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 14:28:23 0
いささか古い本でしかもマルクス主義哲学に偏ってはいるんだけど、
思想の科学研究会編の『哲学・論理用語辞典』は入門者用としてすぐれた辞典だと思う。
何よりも説明が平易なのがいい。附録に「哲学への手引き」と「哲学名著100選」もある。
シュヴェーグラーとかラッセルの本とか
ヘーゲルも哲学史講義なんて本を出してるし
777 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 17:43:11 0
>>776 わかってるよ、そんなこと。
読みたい人が読めばいいだけの話であって、そんなもので哲学が勉強できるわけない。
778 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 17:54:51 0
ヘーゲルの哲学史講義も、ヘーゲルわかってなければ意味ないよ。
入門書はたくさん読んだ方がいいっぽいな。とりあえず哲学マップっての買ったけど、なんかお勧めのない?
と、いっても人によって考え方が違うみたいだから、何とも言えないんだけど
>>779 まずは誰かお気に入りの哲学者をつくって、その人の著作を読み込む。
んである一定のモノの見方をつくってから他の哲学者を読んでみる。
そうすると違った視点が見えてくる。
そうやって視野を広げていけばいいと思う。
その哲学者の本が流通しているということは、
なにかしら読む価値があるということだろうから。
781 :
考える名無しさん:2010/03/03(水) 19:54:50 0
>その哲学者の本が流通しているということは、
>なにかしら読む価値があるということだろうから。
「哲学者」という言葉で何を言っているのかわからないが、普通はそのように思えないから
わざわざ昔に書かれた哲学書なんかを読むわけだが。
>>781 そういう昔に書かれた哲学書が現在もなお流通しているのはなにかしら読む価値がある
といいたかったのです。
>>773 哲学事典のおすすめってある?
岩波や哲学の木のはちょっと大袈裟すぎる。
んでも項目がぎっしり詰ってるのがいい。国語辞典でいうと新明解くらいの。
OxfordのDictionary of Philosophyみたいなのがあればいいんだけど。
あ、俺も知りたい。哲学辞典。
文字が小さくてもいいので、コンパクトで内容あるやつ。
現代思想辞典でいうと講談社新書の今村のやつくらいの。
平凡社のが一番よかったけど
いかんせん古い
辞典じゃないけど、『現代哲学の基礎概念』という本もある。
外国の原著も併読しているなら、少しは役に立ちそう・・・
岩波の小さいやつって持ってる人いる?
あれなんかどうなん?
788 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 12:48:56 0
辞典はまともで網羅的なのは岩波と平凡社だけじゃないかな。
外国の3分冊のがあった気がするけど、何だったか高いやつ。
小さいのはラルース哲学事典とか岩浪哲学小辞典とかくらい?
事典はどの哲学者・分野のも揃ってるってわけじゃないけど
ウィトゲンシュタイン小事典、カント事典、マルクス事典、ヘーゲル事典
ニーチェ事典、現象学事典、フランス哲学・思想事典、哲学論理用語辞典あと細々。
2007年出版のイギリス哲学・思想事典とか新し目のもあるみたい。
ちょっと持ち歩くには適さないのばかりな気がするけど。。。
洋書だけど、
The Routledge Dictionary of Philosophy
ってのが読みやすそうだった。
洋書の哲学辞書でおすすめありますか?
790 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 20:20:23 0
791 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 22:23:41 0
>>787 アマゾンのレビューでは、マルキスト用になってた。
>>792 まあマルクスが嫌いってほどじゃないけど、マルキストではないから
やめとこうかな。
まだ出てないとかじゃなくて
SEPは随時改訂されるのが売りだったりするから
出ないんじゃないか
795 :
考える名無しさん:2010/03/05(金) 08:36:09 0
なんですか、あなたたち。暇なんですか。
そんな、くだらないお遊びは今すぐやめて、
水木しげるの「昭和史」でも読みなさい。
796 :
784:2010/03/06(土) 18:30:31 0
平凡社の哲学事典が2500円で売ってたのでGETしてきた。
これカバーはずすとやわらかくて捲りやすいね。ハードカバー嫌いな
俺には最適だ。
昭和46年改訂新版の初版らしいですが、入門には十分だよね?
ロールズの正義論は何故和訳が出ていないのでしょうか。
新しい邦訳が出るという噂を聞いたこともありますが……
>>797 旧訳が劣悪だったので絶版になっているからでしょうが、
端的にいうと、正義論を読む必要に迫られているような人は、原書を読めるからでしょう。
原書なら3000円以下で買えるしね。
799 :
考える名無しさん:2010/03/10(水) 09:29:46 0
遠藤周作「イエスの生涯」(新潮文庫)
800 :
考える名無しさん:2010/03/10(水) 15:52:57 0
伊藤邦武「宇宙を哲学する」
多分、よい本だと思う。
哲学書としては科学的事実に言及する仕方にインチキ臭いものを感じるが、まあ、こんなもの
だろうし、科学を無視する哲学者があまりに多いのを考えれば、こういうことはどんどん
言って欲しい。また、時間に関する議論の仕方も、私にはかなり奇妙に感じられた(思想と
哲学をごっちゃにしている。著者個人がどう考えるかを述べないと話にならないでしょう)。
しかし、批判的に読むのなら、勉強になるでしょう。
個人的には、カントに関する解説がわかりやすくてよかった。
801 :
考える名無しさん:2010/03/10(水) 17:04:45 0
>>800 『岩波 新・哲学講義5 コスモロジーの闘争』の講義部分だけを抜き出した本だよね?
802 :
考える名無しさん:2010/03/12(金) 17:19:43 0
藤原正彦「名著講義」
挙げられている本で読んでいるのは、福沢諭吉と「きけ わだつみのこえ」だけで、他の本を読むのは
先のことになりそうだが、私のようなオッサン(藤原のようなジジイではもちろんない)としては、
女子学生との対話が生き生きとしていて楽しかったw
ほんとの初心者なら哲学入門書ではないけど
「はじめての構造主義」
「自己の変容」
がいいと思う
どちらも哲学用語もなく日常的なことから哲学的探求に進むから
はじめての構造主義から現象学や西洋哲学全般にすすむのもいいし自己の変容から西田
哲学やインド思想に行くこともできると思う
初心者向きと言われる永井均は哲学的態度はすばらしいものの方向性が常に永井節だし、
ソフィーの世界などは全般的解説だけで哲学的意識がないので初心者が哲学に対しての
興味を深めないように思うかなあ
>>803 ほんとの初心者だが、「はじめての構造主義」は、分かりやすかった!
まだ何も分からないけど、次にどういう風に進めるかの指標になったと思う。
数年前に読んだソフィーの世界は歴史の教科書みたいな感じで実感が沸き辛かった。
805 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 14:59:35 0
ソフィーの世界の話なんてしてる奴がまだいるんだな。
806 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 15:24:35 0
「自己の変容」ってクリシュナムルティの本なんだね。
どうでもいいんだけど、クリシュナムルティ読んでわかってしまった人は、
哲学なんていうめんどくさいものを勉強するはずがないだろう。
807 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 15:26:47 O
ベンチフォーム
808 :
784:2010/03/14(日) 20:28:07 0
>>805 流行で読むんでなけりゃ、いつ読んでも良くね?
「プラトンなんか読んでるやつまだいるのかよ?」
って言わないよね?
809 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 17:05:36 0
>>808 もちろんそうだろうけど、個人的には全然つまらなかった。
そして「つまらない本」であることは社会的に認知されたと思っていたんだけど、
そうじゃなかったの?
プラトンがつまらない本であるなんて話聞いたことないんだけど。
>>809 そんなこと読んでみないとわからなくね?
つまらないかどうかは自分が決めるものだろ?
お前だって自分で読んでつまらないと判断したんだろ?
なのになんでお前より後に読んだってだけで「いまどき」って言われないと
いけないんだいってことだよ。お前は自分がつまらないと判断した本を
お前の後に読む奴は愚かだと思ってるのか? だったらお前も先に読んだ
誰かに愚かだと思われてるってことだぜ?
811 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 17:35:52 0
>そんなこと読んでみないとわからなくね?
当たり前ですね。
>「いまどき」って言われないといけないんだいってことだよ。
「「つまらない本」であることは社会的に認知されたと思っていたんだけど、そうじゃなかったの?」
>お前は自分がつまらないと判断した本をお前の後に読む奴は愚かだと思ってるのか?
全然、思っていません。
「ソフィーの世界」に興味がある人は、他人の言葉を信用せずに、是非自分で読んでみてください。
>>811 どうもお前の考えがさっぱりわからん。読んでみないとわからない
という意見に同意するのに、なんで人の読んだ本に「いまさら」
なんて言うの?
先達が初心者スレで「いまさら」とか安易に言うな。
813 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 17:57:07 0
>どうもお前の考えがさっぱりわからん。
なにが言いたいのかわからないのですが、そんなことを言われるのなら、
あなた、いったいここでなにやってるの、と聞きたいですね。
>なんで人の読んだ本に「いまさら」なんて言うの?
私は「いまどき」とも「いまさら」とも言っていません。
確かめてみてください。
はあ? お前
>>805じゃないのか? じゃあ俺の勘違いだ。
815 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 18:13:00 0
確認しておきますが、
>>814は
>>813に対するレスですか?
>>805 >ソフィーの世界の話なんてしてる奴がまだいるんだな。
君、ひょっとして、視覚障害?w
え? もしかしてそこに「いまさら」って文字がないことを
指摘してるのか? 俺が言ってるのは意味の話で
お前が言ってるのは文面の話、そりゃかみあわんわなぁw
もうアフォらしいのでやめるわ。
よくわからんが
>>805みたいに風評だけで本を批判する態度は良くないと思う
批判するなら内容から具体的にしてもらったほうが初心者のためになるだろう
818 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 18:22:00 0
>>816 「やめるわ」なんて言われてしまいましたが、一応レスしておきます。
>ソフィーの世界の話なんてしてる奴がまだいるんだな。
このレスから、あなたがどういう意味を受け取ったのか、説明してください。
まあもうやめとけ
>>817の言うようにきちんとした批判をすればそれで済むんだから
次からはそうしろよ
820 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 18:30:28 0
>>819 そういうのを読みたい人は、2chなど見るべきではないでしょう。
>>818 ソフィーの世界なんて、もう評価の定まったつまらない過去の本なのに
まだ読んでる人がいるの?
新たな視点で再評価でもしないかぎり「いまさら」読む価値ないでしょ?
という意味で受けとったが?
822 :
819:2010/03/15(月) 18:33:07 0
>>820 なんでお前が2chのルール決めてんの?
勝手なお前個人の感想をあたかも常識のように言うな
823 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 18:36:31 0
>>821 そうでしたか。確かに勘違いですね。
わたしは「ソフィーの世界の話なんてしてる奴がまだいるんだな。 」という意味で書きました。
これからは気をつけてください。
たまにキチガイがいるから2chは面白い
これが俺の2chに対する感想だお^^
>>823 はあ? なんだそりゃ。話にもならんな。
やめると言ったのに最後まで付き合った俺がバカだった。
はい、ここで終了。
----------------------------------------------------------------------
826 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 19:29:42 0
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" + `ミ;;,
彡 ミ;;;i
ヾi -=・=-'、-=・=- 〉;r'
't ←―→ )/イ いよいよ阿須満湖おもラし哲学の出番じゃろ?
ヽ、 _,/ λ、
/ ___ ゙ ,:-'´ 丶
/´ ヽ` ̄ ー-゙:.、
i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
827 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 19:30:39 0
>やめると言ったのに最後まで付き合った俺がバカだった。
わかってくれて、ありがとうw
828 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 19:31:35 0
,,,,,,,,
,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,,
,.''' ‐- ; : ; : ; : ; : ; : ;.ヽ,
/; `´ '''' ‐-; : ;.ヽ,
彡' """"''' '''"""゙゙ ヽ;.;.j
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ /
ヽ. ヽ、`==´ / / 3流哲学教師には分からないかな?www
. ヽ ` ‐--‐ ´ /
/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
829 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 19:38:43 0
>>823 横レスだが、「ソフィーの世界の話なんてしてる奴がまだいるんだな。 」の「なんて」と「まだ」
に含まれる意味は何だと解釈したの?
「ソフィーの世界の話してる奴がいるんだな。」で済むことをなんで
「ソフィーの世界の話なんてしてる奴がまだいるんだな。 」 という言い方をしたのだろうか?
>>829 もうゆるしてやれよ。
>>805は指摘されてくやしかっただけで何も反論できてないんだよ。
議論するのはムダ。ファビョる前にやめようぜ。
まさに正論
というわけでおすすめの本を教えてください
アリストレス「形而上学」はどうだろう?
入門だからと言って入門書じゃなくてもよかろう。
RussellのHistory of Western philosophy
アリストテレスみたいに事柄をあれほどつまらなく書ける奴も珍しいな
>>834 現存のアリストテレスの著作は、未公開前提で書かれた自分用のものだから仕方ない。
公開を前提に何度も構成を考え直してできあがったプラトンの対話篇とは、成立過程がちがう。
俺はプラトンの方が面白くないんだよな。
読み物になってて、アリストテレスの明晰さと比較してあまりにぼんやりし過ぎてる。
やっぱり広い意味で倫理学を哲学の分野に導入したところに注目されたのかな。
アリストテレス「形而上学」は初心者本としてなかなかいいのではなかろうか。
もっとも、あんなものをおもしろいと思うのは、哲学を勉強しようと、一応決めてしまった人だけだろうが。
ほとんど憶えていないが、読んでおいてよかったと思う。
俺のプラトンが嫌いなところは、フィクションの世界の中で自分の思想を
実在の人物に語らせてるところ。あれはずるいなー。
アリストテレスは抽象的思考能力が無いくせに
無理し過ぎたために「形而上学」は全くつまらない本に仕上がっている
無いくせにっつうかアリストテレスでダメなら
もう抽象的思考能力がある学者なんて当時は居ないだろ
さらに言うなら本人の能力の問題じゃなくて時代の問題
>>838 それは全然読みが甘いなw
ちょっと考えればわかる話だと思うが。
イデア論なんて、全くのおとぎ話だと思ってんの?
>>840 そういうのも
>>838と類似の間違いに陥っていると思うが。
私のような考え方をする人はよほど少ないのだろうか。
ごめん何が言いたいのか分からない
だって、ここは哲学板だもん。
勝手に書いてるだけだよ。
>>841 イデア論そのものがおとぎ話だなんて思ってない。
でも、ソクラテスとパルメニデスとゼノンがイデア論について
議論している、というのはフィクションでしょ?
イデア論も正直あれ自体だと宗教か何かと区別できるのかどうか。
あれはあれで認識論のいい問題ではあるけど、あれ自体では小説や空想の類だよ。
まぁでも認識論のアイデアを与えた、古代ギリシャ時代の唯一のものなのかもね。
まあ当時は宗教と哲学と科学の区別なんかなかっただろうしね。
超過疎スレだったのに、急に書き込みが増えたな。
>>846-847 いまかれすれば宗教と区別がつかないかもしれないが、
自然学や哲学をミュトスから分離しようとしたのが古代ギリシアの業績じゃないのか。
>>849 いや、プラトン以前にすでに神話から脱皮した自然哲学みたいな流れができてるから
プラトンは時代の流れ的には特異ではあるんだよ。
人のものの見方を懐疑して、それをイデア論という形で解釈してみたのはプラトンが初めてだろうし。
それ以前は探求の対象は自然という外界だったのが、プラトンによって人そのものに向かう道を開いたって感じ。
ただイデア論そのものは、すでに提案されていた元素論や原子論なんかの自然論と比較して、空想的過ぎると思うんだな。
851 :
考える名無しさん:2010/03/17(水) 08:20:59 0
まあ、ここは、初心者向けの哲学本のスレなわけだし。
852 :
考える名無しさん:2010/03/17(水) 08:43:58 0
853 :
考える名無しさん:2010/03/18(木) 10:57:09 P
基本はカントとヘーゲルだ。それ以後のものは一度眼を通すだけでよい。
時間があれば、哲学以外の事に使え。
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●●●●●●●●●●●●●●●●異世界●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【異世界】になります。どこかに3回コピペすれば実現できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります。
プラトンの哲学って的外れ何打よねー。
856 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 06:51:57 0
857 :
考える名無しさん:2010/03/21(日) 06:23:47 0
喧嘩祭といえば、六尺褌一丁の男達が、神輿を担いでぶつかり合う、
勇壮な祭として、この地方に知られている。
祭のあと、男達は集会所に集まり、普段着に着替え、飲み合う。
六尺は、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
いまさらだけど
「国家の品格」
こういう本嫌いな人が多いだろうけど、読んでねw
859 :
考える名無しさん:2010/03/27(土) 02:40:45 0
>>859 >「私は物知りインテリを嫌い抜いています。どうして、“人生の不可思議”に謙虚に対処しないのだろう」――あえて世に問う衝撃と感動の不滅の声。CD版。
これって「考えるな、味わえ!」ってこと?
861 :
859:2010/03/31(水) 00:04:50 0
というか、宣伝文だからそういうところだけ取り上げたんだと思うけど。
ネットばかり見てちゃダメだよw
863 :
ニート:2010/04/13(火) 20:42:21 0
「火の鳥」
「ブッダ」
864 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 11:14:42 0
「ツァラトゥストラはこう言った」
865 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 11:15:42 0
「老子」
866 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 13:19:22 0
ずっと昔に「シーシュポスの神話」っての読んだことあるな。
わけわからなかったし、つまらなかった。
867 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 13:24:09 0
ヘーゲル「小論理学」
キルケゴール「死に至る病」
868 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 13:31:41 0
>>864 「この人を見よ」と、どちらを先に読んだほうがいいかな。
私は「この人を見よ」はかなりな歳になってから読んだが。
869 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 14:10:51 0
入門者向けといったらまずは「方法序説」だろ。
>>756 小林秀雄の文庫本にある「政治と文学」という文章は印象深かった。
こういう話は苦手だが。
871 :
考える名無しさん:2010/05/03(月) 19:28:59 0
>>868 ベタだが、『善悪の彼岸』と『道徳の系譜』がわかりやすかった。
ちくま学芸文庫版だと1冊になっているし、
岩波や光文社も出してるしで、利用しやすいね。
ニーチェは王様のブランチで紹介されたのをきっかけに
いまスイーツ(笑)に人気だからねw
「論語」もいいんじゃないか。あまり哲学的ではないけど。
学校の教科書で読んだけど、いつのことだかわからない。
いい年になって文庫本を買って、半分ぐらい読んだ。
千と千尋の神隠し
アポロ13
旧約・新約聖書 好きな人いる?
>>864 「これがニーチェだ」のあとがきにある「下巻から読むべきである」っていうのは
笑えて、よかった。あんなの、どう考えても冗談でしょ。こんなこと書いてしまうのは
申し訳ないですが。真に受けて、本当に下巻から読んでしまう馬鹿も、有望だと思うし。
アリストテレスを弁論術を読んで非常に面白いと感じたので、他の本も読んでみようと思ったんですけど、
ニコマコス倫理、形而上学は当然として、他に読んでおいた方がいい本ってありますかね?
あと、プラトンも読んでおいた方がいいですかね?国家とか。
大学1年のとき、立花 隆の「文明の逆説」という文庫本を読んだのをよくおぼえている。
内容はおぼえてないが。
アリストテレスよく知らないけど、「弁論術」なんてあったっけ?
別に、それはいいんだけど、へんてこりんな質問だな。
882 :
考える名無しさん:2010/05/18(火) 11:14:33 0
哲学入門 バートランド・ラッセル
これに勝てる入門書はないだろ
そうでもない
橋本治「宗教なんて怖くない!」(1995/07 文庫1999/08)
885 :
考える名無しさん:2010/05/27(木) 22:14:42 0
>>881 岩波文庫でも出てる。
>>879 『魂について』とかどうか。
『弁論術』からプラトンなら、『パイドロス』がいい。
中期までの思想のまとめにもなっているし。
886 :
考える名無しさん:2010/05/28(金) 14:16:37 0
初心者向けのストア派の本はありますか?
分かりやすい説明の本を希望しています。
『図解雑学 ストア学派』
888 :
考える名無しさん:2010/05/29(土) 13:01:07 0
887>さっそく探して読んでみます。
ありがとうございました!
889 :
kouu:2010/05/29(土) 13:03:56 0
890 :
考える名無しさん:2010/05/30(日) 06:43:39 0
カントの道徳形而上学原論
892 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 12:30:11 0
仏教・キリスト教 死に方・生き方 (講談社+α新書)
玄侑宗久 鈴木秀子 (2005年)
893 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 16:17:23 0
三浦綾子「旧約聖書入門―光と愛を求めて」(光文社文庫)
894 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 16:20:39 0
ベイトソン「精神の生態学」
895 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 16:22:04 0
天空の城ラピュタ
896 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 16:23:13 0
となりのトトロ
897 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 16:33:12 0
898 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 17:04:08 0
『哲学・論理用語辞典』読みながら、ブライアン・マギー『知の歴史』を土台にして
西洋哲学史の概説を何冊も(5冊以上)読んでった方がいいと思う。
1冊の本を繰り返して読むんじゃなくて、同じ分野の本を何冊も読んでるうちに
共通する何かが見えてくる。
哲学やってる奴って、はっきり言って哲学で飯食いたい連中でしょ?
だったらまず、言葉覚えて自分の思想築き上げて、生硬な部分をより精緻な言葉に
矯正してゆき、自分の哲学を金のなる木に昇華させてかないと、本末転倒じゃん。
西洋哲学史の膨大な教養さえあれば、とりあえずエッセイストで通用するし。
899 :
考える名無しさん:2010/06/01(火) 21:21:49 0
小津安二郎
>>898 重ね読みの効能については同意するが
ロゴスを売る気はないよ。
満足した豚よりも不満足な人間である方が、
また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスである方がよい。
−ジョン・スチュアート・ミル『功利主義』より
902 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 13:00:04 0
903 :
考える名無しさん:2010/06/03(木) 13:37:52 0
宮内勝典「宇宙的ナンセンスの時代」(新潮文庫 1988/10)
904 :
(・д・?):2010/06/03(木) 23:38:30 0
あ
905 :
考える名無しさん:2010/06/04(金) 13:23:37 0
山田詠美
906 :
考える名無しさん:2010/06/04(金) 13:25:12 0
柄谷行人「探究T」
907 :
考える名無しさん:2010/06/04(金) 15:49:08 0
藤原てい「流れる星は生きている」(中公文庫BIBLIO20世紀)
「魔女の宅急便」(1989年)
「タイタニック」(1997年)
910 :
考える名無しさん:2010/06/07(月) 06:51:30 0
松井孝典、天才だという話だけど、
何年か前に放送大学で見たら、
ぼーっとした感じのおっさんだった。
天才は大体ぼーっとしてる
カッカしてても頭良い奴はいるが
頭の回転が線形的に速いだけで天才とはベクトルが違う
ポスト「ポスト構造主義」の潮流が知りたいのですが、
どなたか教えていただけません? or良い本を教えてください
ジム・ジャームッシュ「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(1985年)
914 :
考える名無しさん:2010/06/12(土) 06:44:36 0
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、
スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の
文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。
本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断する
カトリック対プロテスタントの激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、
明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが
本書によってはじめて明らかにされる。
こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は
これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
915 :
考える名無しさん:2010/06/15(火) 17:18:26 0
916 :
考える名無しさん:2010/06/17(木) 02:04:43 0
読んでもないのに質問するのは多少は失礼かもしれんが、アホとは言わないね
読んだくせに正しく答えられないお前がアホなんだよ
自分のあたまで考えずにただ本を読んでるのがまる分かり
917 :
考える名無しさん:2010/06/19(土) 05:45:16 0
哲学科の学生はどんな教科書使ってどんな勉強の仕方をしてるの?
918 :
考える名無しさん:2010/06/19(土) 13:28:41 0
教授にはシュヴェーグラ―の西洋哲学史や岩田靖夫、永井均の本を勧められましたね。
今だったらとりあえずは
熊野純彦『西洋哲学史』岩波新書、
じゃないかな。
920 :
考える名無しさん:2010/06/19(土) 19:56:16 0
永井均薦めてる時点でカス教授だとわかるな
921 :
考える名無しさん:2010/06/19(土) 21:07:22 0
今道友信さんの『西洋哲学史』はオーソドックスな入門書ですか?
現代哲学入門 / 西脇与作著
木こりは要らない
名前で職業を判定できる超能力者ハケーン
925 :
考える名無しさん:2010/06/22(火) 20:52:52 0
KYだろうが方法序説
ラッセルの哲学入門がいちばんいいよ
927 :
考える名無しさん:2010/06/22(火) 21:11:14 0
入門のようで入門じゃない>ラッセル入門
928 :
考える名無しさん:2010/06/24(木) 17:21:19 O
メルロ=ポンティを理解する上で心理学や生理学の知識が必要だと感じました。
これらの知識を得るためにはどんな本を読めばいいでしょうか。
生理学の知識なんか要らんよ
>>928 いずれにしてもメルロ=ポンティの時代の心理学の知見は古いから、
読むなら現代のもののほうがよいかもしれない。
メルロ=ポンティの背景にある心理学や生理学を把握するために、
「これ1冊」といったものは、たぶんないんじゃないか。
彼の引用しているのは、通常の学術雑誌の原著論文か、
それに相当する水準の著作。
しかも、かなり幅ひろく、トピックが多い。
それぞれのトピックで1冊ずつなら、まだ探しようもあるが、
すべて込みで1冊に絞ると、どうしても薄くなって、
結局メルロ=ポンティとは無関係になってしまう。
現象学って今ひとつわからないんだが、これはわかりやすいっていうのないかな。
現象学は読むだけ無駄
ヘーゲルの精神現象学は?
934げと
少し前に
マーク・ローランズ『哲学の冒険』を読んだけど、
そこそこ面白かった。
永井のマンガの本よりは面白いことは確かだな
937 :
考える名無しさん:2010/06/26(土) 20:40:28 0
『哲学入門』ってタイトルはラッセル、ヤスパース、ヘーゲル、
三木清、田中未知太郎、中村雄二郎とか書いてるけどオーソドックスなのはどれですか?
私はラッセルとヤスパースを読んだだけだ
三木清と田中美知太郎の哲学入門は読んでないけど、
多分、西洋哲学の紹介でしょ。
いま読んでもしょうがないと思う。
田中美知太郎の哲学入門はよかった
西欧哲学の解説なんてものはほぼなくて、哲学のあり方や、
現代における哲学の役割を論じていた
それ以外に短編随想を収録
942 :
考える名無しさん:2010/06/29(火) 01:31:22 0
わかりたいあなたのための現代思想・入門 (宝島社文庫)
私が大学に入学する少し前に、この本がはやったらしい。
>>942 原本は80年代半の別冊宝島だね
80年代末に同社から単行本化(版型はほぼ同じ、紙が上質に)←これ持ってる
90年代後半(のはず)に同社文庫に
>>942が大学に入った(少し前)ってのはいつ頃だろ?
ちなみにPart2もある
1で取り上げたフランス現代思想に影響された、
日本の80年代のニューアカブームを取り上げてる
944 :
考える名無しさん:2010/06/29(火) 10:55:11 0
>>943 「はやった」というのは、原本のことを言ったつもりだよ。
何年か前に、近所の本屋で宝島文庫を見てみたら、
それの文庫化だと書いてあったから。
「80年代末に同社から単行本化」というのは、初めて知った。
946 :
考える名無しさん:2010/06/30(水) 02:51:29 0
竹田青じの「自分を知るための哲学入門」に
ヤスパースの哲学入門の話が出てるはず。
947 :
考える名無しさん:2010/06/30(水) 21:56:27 0
コプルストンの哲学史が未だに一番良い。
哲学入門は田辺元が良かつた。
948 :
考える名無しさん:2010/07/02(金) 02:21:25 0
ブライアン・マギー『知の歴史』はもう新品で買えないのか。
>>907 正彦の母のやつか
いつかの読書感想文だった
951記念
このスレみて『知の歴史』買っちまって、今届いた。
すげぇ、わくわくしてる。
953 :
考える名無しさん:2010/07/14(水) 23:31:59 0
渡辺二郎さんの本はどうなんでしょうか?
入門書なんていらない!
入門書必要な人は、
そもそも哲学に向いてないわね〜
名前欄に顔文字入れる人って2chに向いてないわね〜
956 :
考える名無しさん:2010/07/26(月) 23:03:19 0
2001年哲学の旅―コンプリート・ガイドブック
池田晶子(著) 永沢まこと(イラスト)
新潮社
2chに向かなくて光栄です(*^e^*)
「昔からもあったことだが、真の哲学的探求を阻む退廃的諸現象も、相変わらずその根を絶っていないのは残念である。
奇矯な言辞を弄し何やら才気走った論評をものにすれば、それでもう一廉の哲学者なりと自他ともに許しうるかに錯覚する軽佻浮薄は、
いぜんとして存続しているように思われるし、
また一方、おのが偏狭固陋に固執して、他説を曲解しまたこれに的外れな駁撃を加えてその裏でおのが皮相な立場については
都合のいい文献引証に拠ってこれを糊塗する衒学趣味も、やはり依然として幅を利かせているようでもあり、
さらに困ったことには、現今の学問諸領域の流動化と慌ただしい変貌にも眩惑されて、基本的な研究思索や文献精査を等閑に付し、
境界的学際的な場面や諸潮流間の迫間に身を置いて、四分五裂の討議応酬に明け暮れさえすれば、
何やら最先端の哲学に与り得たかに思い込む躁病的狂気が、真の哲学と混同されるという風潮も、時折見受けられる。」
渡邊二郎訳 『イデーン』 訳者あとがき
「日本では、哲学というと、たいていの場合、とくに西洋哲学の諸思想の紹介や研究のことを指して言うことが多い。
けれども、哲学とは本来そうしたものではなく、現代を生きる私たちが、身近な現実の諸問題と向き合って、
そこから、いかに人間的な生き方の道筋を立てていったらいいのかを、よく考え直すことになると言わなければならない。
そうしてこそ初めて、私たちは、生きた私たち自身の哲学を形成してゆくことが可能になるのである。
むろん、そのときには、伝承されてきた過去や現在の東西の哲学思想の有意義な視座や成果が、十分に生かし返されなければならない。
私たちは、豊かな歴史的伝承を継承発展させることのうちでこそ、私たち自身の哲学上の立場も本当に確立することができるからである。」
渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授 『現代人のための哲学』
http://www.bk1.co.jp/product/2587943 「少なくとも、私たちが、よりよく生きることをやめることができない以上は、
私たちは、生の根拠としての哲学を必要としていると言ってよい。
私たちは、今日においてこそ、現代に生きるための思想的根拠としての哲学を切実に要求せざるをえない、と言うべきであろう。」
959 :
考える名無しさん:2010/08/05(木) 20:03:56 0
田中美知太郎 『哲学初歩』
960 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 15:01:28 0
>>3 ちょwwwwwwwwすべての哲学書なんて読むだけ次官のむだだからwww
961 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 15:03:25 0
真理とはなんぞや
963 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 18:47:20 0
哲学をするのに、先人の思想を学ぶことは必須なのでしょうか?
ぐっとレベルは低くなるかもしれませんが、もっと身近な事象からスタートして自分でそういう問題について考えるきっかけになるような本ってないんでしょうか
965 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 20:19:24 0
そこで永井のカス本出すと思ったよw
「考えるきっかけになるような本ってないんでしょうか」
968 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 20:52:29 0
>>967 そんなに異常ですか?
専門板で質問してる事自体が考えてないだろって事?
「もっと身近な事象からスタートして自分でそういう問題について考えるきっかけになる」
970 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 20:55:17 0
じゃあきっかけとかじゃなくて、読んでる間だけでも考えてるつもりになれる本ないですか
971 :
967:2010/08/07(土) 20:56:15 0
>>968 >そんなに異常ですか?
何の話ですか。
972 :
967:2010/08/07(土) 21:02:00 0
973 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 21:47:36 0
きっかけだったらプラトン読め
977 :
考える名無しさん:2010/08/21(土) 02:50:15 0
978 :
考える名無しさん:2010/08/21(土) 03:17:08 O
哲学・論理辞典と岩波から出てる岩波哲学・思想事典どっちが辞書として優秀ですかね
979 :
考える名無しさん:2010/08/21(土) 05:25:10 O
教えてくだち!
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4380952150 「哲学・論理辞典」てのはコレの事?
サイズ的に岩波本の方が詳しいでしょ、そりゃ。
まあ両方もっとけばいいんじゃない?
こういうのは中立的な記述は難しくて、どうしても偏りは避けられないから、
複数にあたることに意味があるんじゃないかな?
(そういう偏りを修正するために複数の参考文献を紹介してくれればいいんだけど、
岩波哲学思想事典は分厚いくせに、執筆者が自分の著書だけを参考文献にあげてて、
他の見方があることを無視してることが屡々ある、って怒ってた科学者がいたよ、SWの頃)
(つまり、哲学の専門家からは評価が高くても、他分野について論じたところは、
その分野の専門家から見ると眉唾物の記述もあるらしい…)
どうしても一冊だけ買うなら安い思想の科学本でいいんじゃない?
岩波本が買えるなら両方買えるでしょう?