もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ5

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1考える名無しさん
調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんかクソでも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087213371/
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1100068971/
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1104305593/
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1107591152/
2考える名無しさん:2005/07/13(水) 01:03:00
強いAI論と弱いAI論と言うのは何ですか?
あと機能主義とはなんなのでしょうか?
3考える名無しさん:2005/07/13(水) 01:04:01
>>2
俺だよ、俺!
4考える名無しさん:2005/07/13(水) 01:25:49
何でもイイんで「人の欲について」の考えを述べてくれ・・・
明日提出の論文が全然思い浮かばないorz
5竹田青嗣:2005/07/13(水) 01:38:42
>>4
人の欲望とは、言語的欲望である。
動物の欲望は、食欲や性欲など生理的な欲求でしかないが、
人間の欲望は言語の発達につれて変遷していく。
言語により構築された複雑な価値観から、善悪や性的フェティシズムが生まれるのである。
聖書には「はじめに言葉ありき」と書いてある。言語という論理的で多量の情報を
把持できるツールができて初めて、きりすと教や仏教と言った
「経典による価値観の教え」が可能となったのだ。

この言語的欲望を持つからだ=幻想身体性こそが人間の欲望の本質である。
6考える名無しさん:2005/07/13(水) 02:26:49
>>4
「ぶっちゃけ前日にこの論文書いててグダグダなのは判ってるけど単位は欲しいという俺の欲について」
7考える名無しさん:2005/07/13(水) 18:27:00
>>5
言語で後世に伝える事が出来るから文化が生まれ歴史認識が生まれた。同時に言語で恋愛し憎悪するように〜。

社会や国家が成り立つのもベースは言語。戦争も子供産むのも言語。

そろそろ解ろうよ!
8考える名無しさん:2005/07/14(木) 23:16:14
間主観性がなぜ必要なのか、それにより展開しようとしている思想
について教えてください、おねがいします
9考える名無しさん:2005/07/14(木) 23:34:41
age
10考える名無しさん:2005/07/15(金) 09:26:18
age
11考える名無しさん:2005/07/16(土) 17:33:15
スレッド一覧から過去ログ倉庫に入れられちゃう順番が不明なんだが誰か知ってるかね?
12考える名無しさん:2005/07/16(土) 17:35:13
フコートってだれ?
13しろうと ◆AUSirOutoE :2005/07/16(土) 21:03:47
>>2
強いAIってのは、計算だけで人間の知性は再現できるよっていう人工知能論です。
そんでこれにサールが「中国語の部屋」という比喩を出して批判しています。
中国が分からない人がこのカードはこのカードに対応するという規則だけで
部屋の外部とやりとりしてるという場面なんですね。郵便番号で手紙を区分するというか…
やはりシンタックス(統語論)だけでは理解できてないんじゃないかという話なんですが、
これの再批判として、部屋全体としては中国語を理解できているというシステム論とか
ありますが、少なくとも「知能」と言えるためには解釈だけでなく実践の連関が必要そうです。
あと機能主義は強いAIといっしょ。たぶん。なんかグダグダですがあとはググってください。
14しろうと ◆AUSirOutoE :2005/07/16(土) 21:14:40
>>4
欲望論は貨幣論に絡めて書くとつぶしが利くんです。しろうとのお勧めです。
例えばヤフオクで売れると分かると、ガラクタでいっぱいの部屋の容貌が一変しますね。
殺人が起きたことで、人の行動や館の構造が謎となって異化されるミステリと同じです。

>>8
>間主観性
一言で言うと、「私」だけの力じゃなくてみなさまのおかげですみたいなことですか。
私がフィクションだっていうのはポストモダニズムとかそこら辺の論点のひとつですからねー。
日本で言うと和辻さんが「人間は人の間と書く」と金八みたいなこと言ってますね。
上で言った人工知能とか欲望論とか貨幣の媒介とか、精神分析とかみんな絡むと思いますけど。
15しろうと ◆AUSirOutoE :2005/07/16(土) 21:17:27
>>7
あ、子供を産むのはちょっと現実界入ってますね。
でも子供が欲しい欲望は言語に媒介されてます。

>>11
スレッドのレスの最終書き込み日時の古い順に入ります。
>>12
それはコフートでは…精神分析の人でしたっけ。
16考える名無しさん:2005/07/16(土) 23:00:41
吉本の言う「共同幻想」と広松の言う「共同主観」ってどう違うんですかあ?
17考える名無しさん:2005/07/17(日) 01:20:43
哲学板を低脳なおしゃべりたちからその高潔さを守るには
どうすればいいんですか?
18考える名無しさん:2005/07/17(日) 23:57:02
付け入る間もない議論をしなさい。さすれば厨房は書き込めまい
19考える名無しさん:2005/07/18(月) 01:57:06
そんなに張り付いていられるのはヒッキーと厨だけだと
思うのですが、哲学板にそんな人間がいるんですか?
20考える名無しさん:2005/07/18(月) 02:11:55
今はバカが付け入る間もない高度な議論なんて数レスしか続かないが、
昔はスレ単位であった。ここで適当に探してみな。

みみずん検索
ttp://mimizun.com/
21考える名無しさん:2005/07/18(月) 16:23:33
人が死にました

恋人や、家族だった場合 → 猛烈に悲しい・泣く
知らない人・お付き合いの少ない人だった場合 → 悲しくない・泣かない

人の死において、この感情の差は何が基となっているのでしょうか。
22考える名無しさん:2005/07/18(月) 16:28:06
>>21
その人は死そのものが悲しいのではなく、死の影響が悲しい。

親しい人の死は影響が大きいけど(会いたくても会えないとか)、
疎遠な人の死は影響が少ない(元々めったに会わなかったしな)。
23ロウシ ◆SRBroushi6 :2005/07/18(月) 22:40:10
>>21
悲しむという行為は次のステップへの儀式。
人は自然と悲しんでいる人に手を差し伸べるように出来てる。

悲しければ泣けばいい。
泣けば誰かが気にしてくれる。
そして次のステップでガンバレ。
24考える名無しさん:2005/07/20(水) 01:52:55
>22
実際じいさんが死んじゃった時は、葬儀終って荼毘に付してからも泣かなかった。悲しいというのもなかった。
でも数日後にいつもじいさんの居た部屋に入って、泣いたな。

>23
一人泣く、というのは誰に対して? 自分か。
25考える名無しさん:2005/07/20(水) 19:46:37
>>21






 人間にとって他人の死など どうでもいい ということだ

 わかるか? おまえの死のことだ







26wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/20(水) 22:02:24
>23
悲しみ、哀しみ、それぞれに度合いがある。
「次のステップ」が、全く異なる次元に入り込むこともある。
そうであれば、そのステップは、平面的なものではなくなる。
27考える名無しさん:2005/07/20(水) 22:08:05
なんでこういう話題には(質問とは関係ないことにまで)食いつくんだろう…。
28考える名無しさん:2005/07/20(水) 22:13:44
塾の宿題で「安楽死」について書かなきゃいけないんだけど思い付かない・・・どんな感じに書けばイイかな?
29考える名無しさん:2005/07/20(水) 22:28:11
すごい塾だな。
小論対策とかか。
30考える名無しさん:2005/07/20(水) 22:34:09
多分、高校受験対策だと思います・・・
森鴎外の「高瀬舟」を読んでのまとめみたいなもので;
ヤバイ、明日提出なのに
31考える名無しさん:2005/07/20(水) 22:46:14
>>28
安楽死の中心テーマは苦痛。
そしてあきらめ。

苦痛の克服 VS あきらめ。
精神のホロ・コーストってのはどうだw
32wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/20(水) 22:58:49
回復する手段として医療は限界を超え、「奇跡」しかないとする。
そして、患者は、死ぬまで苦痛を伴うとする(患者自身はもとより、看護するもののそれも含めて)。
そのとき、家族や身寄りのものの立場では、その患者がどうあっていてほしいか?
苦痛、痛みを伴ってでも、とにかくは、生きていて欲しいのか?
そして、患者自身の立場では、治癒する可能性がほとんど無い状況下で、
苦痛、痛みに耐えながらも、生き続けていたいか?
双方にとって、そこまでして、生きる/生きさせられることって何なのか?
医師の権限を越えてしまっている選択肢がつきつけられている。
患者だけの選択肢だったら、問題は結構、単純。
痛いのいや、まで。
だから、近親者にとっての選択肢が問題。
とりあえず生きていて欲しいという「愛」と、「エゴイズム」とは紙一重。

33しろうと ◆AUSirOutoE :2005/07/20(水) 23:05:57
>>28
テツガク的に書く必要ないし
34wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/20(水) 23:08:02
>33
もちろん、無理にテツガク的に書く必要ないよ。
でも、愛とエゴイズムを解きほぐすことは、結構、テチュガク的なテーゼだよ。
35考える名無しさん:2005/07/20(水) 23:13:26
普通に法律的観点から書いたほうが書きやすそう。
36考える名無しさん:2005/07/20(水) 23:51:24
愛撫って、哲学的にはどういうこと?
37考える名無しさん:2005/07/21(木) 00:25:39
凡人の愛撫→触りたいとこを触りたいように触ること。
非凡な愛撫→触れたいとこを触られたいように触ること。
38考える名無しさん:2005/07/21(木) 00:27:38
>>37訂正→触れたい→触られたい
39考える名無しさん:2005/07/21(木) 00:29:35
じゃあクリトリスは?
40考える名無しさん:2005/07/21(木) 00:31:20
もう寝ろ
41考える名無しさん:2005/07/21(木) 04:25:54
人の思考もAIのように再帰を駆使して行われるのですか?
42考える名無しさん:2005/07/21(木) 04:31:21
>>41
AIはわかりませんが、多分そうでしょう。
43考える名無しさん:2005/07/21(木) 04:32:01
反復
44考える名無しさん:2005/07/21(木) 04:42:16
>>41
というよりAIは人間の思考をモデル化したものでしょう。
45考える名無しさん:2005/07/22(金) 18:55:08
質問があるのですが、ペリクレスの葬送演説の一部分にある
「吾るアテナイ人は美を愛して、奢侈に溺れず、知を愛して文弱に溺れることなし」
とあるのですが、これはどういう意味なのでしょうか?
また、この部分について詳しい解説などを行っているサイトなどがありましたら教えてもらえないでしょうか?
よろしくお願いします
46考える名無しさん:2005/07/26(火) 17:38:50
大学のテストでペリクレスの葬送演説の一部の「我々は素朴のうちに美を愛し、柔弱に堕することなく
知を愛する。我々は富を行動の礎とするが、いたずらに富を誇らない。
また、身の貧しさをみとめることを恥とはしないが、貧困を克服する努力を怠るのを
深く恥じる・・・」の部分は一体どういうことを意味しているか?
という問題が出されるのですが、この部分は一体どういう意味なのでしょうか?検索しても原文などしか
見つからず、解説しているところが見つかりませんでした。ご存知の方がいらっしゃいましたら、解説をお願いします。
47考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:00:52
誰か知っている方がいればお願いします。
ショウペンハウエルについて調べているのですが、上手くイメージがまとまりません。
どなたか分かりやすく概要を教えていただけないでしょうか。
あと、問題点なども含めて教えていただけたら嬉しく思います。
よろしくお願いします。
48考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:03:50
「人間が想像し得ることは、実現することができる」って言ったのは誰ですか?
49考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:48:56
弁証法について教えて下さい。
よろしくお願いします。
50考える名無しさん:2005/07/26(火) 21:06:02
>>49
弁証法といってもいっぱいあるわけだが。
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CA%DB%BE%DA%CB%A1&kind=jn&mode=0&base=1&row=0
51考える名無しさん:2005/07/27(水) 02:05:41
大学のテスト問題です。古代ギリシャ哲学らしいです。

1、哲学とはなにか。「哲学」の語源に基づいて説明せよ。

2、ミレトス学派のタレスの「万物は神々に満ちている」という断片の意味を説明せよ。

3、ピュタゴラス学派における数学的諸学研究の目的はなにか。

4、エレア学派は「あるものはある、あらぬものはあらぬ」という存在と思考の原理から
  いかなる帰結を導き出したか簡単に述べよ。

5、原子論者デモクリトスがジョン・ロックのいわゆる「第二性質」に相当する
  諸性質を「ノモス的」な諸性質と呼んだ理由を述べよ。

6、ソフィストのプロタゴラスの「人間は万物の尺度である」という言葉の意味を説明せよ。

分かる方がいたらおねがいします。
52考える名無しさん:2005/07/27(水) 02:59:49
>>51
それが自力でわからないのならすぐに退学したほうがいいよん。
53考える名無しさん:2005/07/27(水) 03:01:49
大学生なんだから図書館で調べたり、友人にノート借りたり、ネットで検索するなりしてからきけよ
どうせ普段授業出てないんだろ、試験前のそれくらいの努力はしろ 馬鹿
54考える名無しさん:2005/07/27(水) 05:13:44
ベンサムの議論についてとその批判(最大多数の最大幸福)
アリストテレスの議論についてとその批判
ロックの議論についてとその批判
性悪説批判
神の完全性についての批判

一般教養の「論理学」って授業でテストにでるらしいんだがサパーリわからん。
ここで聞けばいいのかどうかもわからないが・・・そしてテストは今日の朝・・・orz
55考える名無しさん:2005/07/27(水) 05:55:37
「論理学」?「倫理学」だろ?
56考える名無しさん:2005/07/27(水) 06:02:08
>>55
なぜか論理学ってなってる罠
57考える名無しさん :2005/07/27(水) 09:47:59
みなさんは、フランス語やドイツ語で書かれた哲学書の原書は
どこで手に入れているのですか?大学以外で。
5849:2005/07/27(水) 15:09:57
>>50さん

レスありがとうございます。知りたいのは「弁証法的唯物論」「絶対矛盾の自己同一」
についてです。辞書読んでもピンとこなくてorz
わかりやすく説明いただける所はないでしょうか?
59考える名無しさん:2005/07/27(水) 17:31:08
自分が自分である証拠ってのを、わかりやすくて、その上妙に納得しちゃう答えで教えて下さい。
60考える名無しさん:2005/07/27(水) 22:51:11
>58
新左翼には、気をつけろ!
間違いない
6149:2005/07/27(水) 22:57:06
>>60

あーぜんぜん違いますよ。政治的な思想には興味ないです。ノンポリって言うんですかね。
実生活に応用できるのでは?と考えただけですから。
62考える名無しさん:2005/07/28(木) 12:44:34
>>48
アーサー・C・クラークだろ?
63考える名無しさん:2005/07/28(木) 12:47:32
>>57
哲学・思想書の専門店かオンライン書店で購入。
64考える名無しさん:2005/07/28(木) 15:18:07
>>51の6番目だけ高校で教わるレベルなんだが
救済措置として出題したのか?
65考える名無しさん:2005/07/28(木) 16:53:13
ええ、そうか?
二番と六番は研究者の間でもかなり意見が分かれてるんじゃ?
言葉自体は有名だが。
66考える名無しさん:2005/07/28(木) 22:56:27
このまま人が都会や田舎に居座るようになってしまって大丈夫でしょうか?
67考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:10:57
>>66
他にどこに行けというのか。
68考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:13:16
レヴィナスの『全体性と無限』ってどういった内容なんですか?くだらない質問スマセン
69考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:18:53
他に8(10?)ヶ所ある
70考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:32:00
3才児の全裸がテレビで放映されても何の問題もないのに
大人の裸がちょっとでもでたら大きな問題になるのはなぜですか?

哲学的に・・・
71考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:35:57
ペドフィリアの人が多い社会では、3歳児の全裸は大問題になります。
72考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:39:37
そうなのか・・・ ベドフィリアって何?(泣)

日本ではどうしてなのかなぁ?
73考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:43:15
>>70
なぜ「哲学的に」なんだ?
法律的に「猥褻物陳列罪になりうるから」では駄目なのか。
74考える名無しさん:2005/07/29(金) 23:54:32
大人のはだめなのに、子どものはどうしていいのかなーと思って・・・

どこで聞けばいいのか迷ったけど、やっぱ哲学板で聞くのは変か?

いや、でもまぁ、既成概念をぶち壊す問いであるという意味で哲学板かなぁ、
と思いました。
75考える名無しさん:2005/07/30(土) 00:06:34
>>74
法学板で「猥褻」の解釈の変遷とか憲法21条との兼ね合いを聞いたほうが
絶対に実のある回答が返ってくると思うけど……。
76考える名無しさん:2005/07/30(土) 00:16:54
なるほど、わかりました。

77考える名無しさん:2005/07/30(土) 01:34:41
僕は現在、前衛音楽の作曲を学んでるのですが
音楽の発祥(何故あらゆる場所、島国など発祥している民族音楽に共通するものがあるか)をテーマを考えた時
ふと「宇宙には人間ほど発達はしないものでも地球のような生命が無数にある」との話を聞いた事思い出しました。
そこで生命とは本能的に繁殖、繁栄するものだと思うのです。
人間も動物も花でもミジンコでもあらゆる形で子孫を残し受け継がれていく。
そこには意思は無くても子孫を残す術を最初から持っていると思うと
絶対的な音楽(ここでは生命と必ず共鳴する音がある)があるのではないかと思ったりします。
質問では無いのかもしれませんが色々な意見が欲しいです。
自分では自己完結で満足できない部分もあるので・・・

78考える名無しさん:2005/07/30(土) 01:43:22
>絶対的な音楽(ここでは生命と必ず共鳴する音がある)があるのではないかと思ったりします。

「生命と共鳴する音」?
「生命」一般という物質を見たことがあるのか?

あとはこっちでやってくれ
  ↓
現代音楽
http://music4.2ch.net/contemporary/
79考える名無しさん:2005/07/30(土) 01:43:38
>>77
無機物と有機物の連続性を主張したり、質的差異を認めず量的差異しか認めない
学説はたくさんあるよ。ライプニッツとか一時期のシェリングとか。
80考える名無しさん:2005/07/30(土) 01:50:36
>>77
なんか、神秘主義系の前衛音楽家がいいそうなセリフだが・・・
俺が聴く前衛音楽はブーレーズとかテクニカル系のものだからよくわかんない。
どういう人の曲が好きなの?シュトックハウゼンとか?
81考える名無しさん:2005/07/30(土) 01:52:37
メシアンの作曲法をさらりと説明する>>77の勇姿を希望
8277:2005/07/30(土) 02:01:19
>>78
生命を見たかと言われると確固足る証拠が無いのでそこの議論は避けたいと思います。
地球内であっても生命、細胞は分裂を欲し、進化していくものならなら
音にも細胞分裂の用な意思が無く生理的作用に働き掛ける確実なものが欲しいのです。
現音板とは別に哲学、自然についてをここで話したかったのです。
8377:2005/07/30(土) 02:12:57
>>80
そうですね。宇宙の関心、考え方はシュトックハウゼンも凄く面白いです。もちろんマントラなど曲も好きです。

メシアン、ストラビンスキーの事も言葉では語れない程複雑にできてると思います。僕の考えは現代音楽ではなく黄金分割やフィボナッチ級数を取り入れたバルトークなどのそれに近いかも知れません。

現代の視点ではなく古典のその時の視点からの探求です。
84考える名無しさん:2005/07/30(土) 02:15:27
>メシアン、ストラビンスキーの事も言葉では語れない程複雑にできてると思います。

それが、ちゃんと語れるんですよね。
ぶっちゃけ、あなたただの電波でしょ。

いいかげん帰ってください。
85考える名無しさん:2005/07/30(土) 02:18:16
進化認知科学とかで言語の前段階として”歌”があったって説もあるね。

失語症でも歌は歌えたり
ttp://www.bayget.com/inpaku/psychology/seki/psycholo2.htm
ttp://www.phoenix-c.or.jp/~hideo/reha/kouen/014situg.html
あと、ヒト以外はリズムが取れないとか
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4327378119/
86考える名無しさん:2005/07/30(土) 02:21:30
リズムというのは文化的な訓練で取れるようになるものだからな。
87考える名無しさん:2005/07/30(土) 02:38:42
>>86
チンパンジーに対しても文化的訓練は一応できるぞ。
88考える名無しさん:2005/07/30(土) 02:53:13
いや、新ウィーン学派、バルトーク、ストラヴィンスキー、メシアン、ブーレーズらは
明らかに「ロゴスで語れる」音楽を目指したと思うけど。
暗黙の「語れない何か」なんてマーラーにおいてさえすでにカリカチュアとして
しか用いられてない。
89考える名無しさん:2005/07/30(土) 03:04:08
>>77はブーレーズのストラヴィンスキー諭なんて知らないんだろうな・・・

現音板で質問してこい
90考える名無しさん:2005/07/30(土) 22:55:14
大学では哲学書を原書で読んだりしますか?
度合にもよりますが第二外国語は必須でしょうか
91考える名無しさん:2005/07/30(土) 23:04:04
哲学科だったら、やっぱり原書で読むだろうな。
哲学の原書の読み方以外、教えるものがない教員も多いし。
92考える名無しさん:2005/07/31(日) 00:35:28
>>90
「演習」とか「〜ゼミ」なんかでは必ず読む。
基本的には原書。訳書は参考程度。

原書の読み方をちゃんと教えられるなら教員としては十分でしょ。
9349:2005/07/31(日) 22:17:31
>>49で質問したら、>>60で新左翼とか言われて、誰も答えてくれない。
哲学なんて何も知らない俺だけど、興味を覚えたから質問ageたんだ。

そうか。哲学やってるヤツらって、政治的な思想に囚われてるタダの
クチだけヤロー共か、人種差別主義者の集まりか。テメーらが、人間や
人生について考えるだぁ
笑わせるな。
94考える名無しさん:2005/07/31(日) 22:22:13
>>93
弁証法できてるよ
95考える名無しさん:2005/07/31(日) 22:58:45
>>93
というか単に誰も知らないだけと思われ。
96考える名無しさん:2005/08/01(月) 00:46:23
つーか、辞書引けば出てる言葉の意味をただ尋ねるだけではまともな答えが返ってくるわけないでしょ。
どういう文章や考えの中ででてきたか、どこがどうわからないか、それを書かずに尋ねるのは阿保。
97考える名無しさん:2005/08/01(月) 02:30:57
>>96
まあ、もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ、てのはどこの板にもあるけど、
基本的に>1のコンセプトでやってるネタスレだからね。
98wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/01(月) 12:59:18
>>96
賛同。
いくら「もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ」のコンセプトでも、
>>93のようなアフォ〜香具師の質問には何の回答もつかないのはむべなるかな、
と思われ。
99考える名無しさん:2005/08/01(月) 20:52:27
質問まち
100考える名無しさん:2005/08/01(月) 23:30:03
回答待ち
101考える名無しさん:2005/08/02(火) 02:03:43
「思考とは自分自身との対話」という話を聞いて、
なんとなく意味は分かる気もするんですが、もっと深い解釈があるような気がしてなりません。
主観が多少入ってても結構ですのでいろんな解釈を教えてください。
102TAR:2005/08/02(火) 04:03:53
浅く思考してると気持ち悪い。
103考える名無しさん:2005/08/03(水) 00:50:02
>>102
あまり卑屈になるな、タコ。
104考える名無しさん:2005/08/03(水) 01:05:16
なんで人間は宇宙に対してこんなに小さいですか? なんで明日はやってくるんですか? 歴史は繰り返されますか?
105考える名無しさん:2005/08/04(木) 19:12:32
哲学のブログ誰かおしえてくれ〜
106考える名無しさん:2005/08/04(木) 19:36:27
メタ化って何ですか?教えて下さい
107考える名無しさん:2005/08/04(木) 21:18:30
比喩、隠喩の類。
108考える名無しさん:2005/08/04(木) 21:39:37
論理学を全く白紙の状態から独学でやるのに最適な教科書を教えてください。

109考える名無しさん:2005/08/04(木) 21:49:09
ストッキングは二つ繋げて使っているんだけど、私だけか?
110考える名無しさん:2005/08/04(木) 21:55:23
>>108
「論理学」 野矢 茂樹
「記号論理学」 清水義夫 メジャー過ぎでちとハズい。でも今だに入門書としていいと思うよ。
111考える名無しさん:2005/08/04(木) 22:07:43
日本の現状の刑事裁判は有罪率99.99%と、無罪推定の原則に反する異常な
状態にある。この原因は自白偏重の捜査、裁判に偏っていることであり、そのた
め捜査段階では被疑者は長期の身柄拘束をうけ、弁護士の十分な援助もなく、
自白が採取され、公判段階でも自白調書偏重の調書裁判が横行している。

日本の容疑者は、逮捕されると何時間でも何十時間でも何日でも何十日でも取調べを
受けなければならないことになっています。逮捕された人は刑事の取調べを止めさせ
ることができないのです。取調べに自分の弁護士を立ち合わせることも許されていな
いのです。その結果、実際はやっていない犯罪を自白させられ、その自白に基づいて
死刑判決を下された人すらこの国には存在しています。国連の人権委員会は、日本に
対して、取り調べの際に、弁護士の立会いを認めるように勧告しています。

日本の取調べにはもう一つ野蛮な点があります。取調べを録音したりビデオに記録し
たりすることができなく、取調べの結果は刑事が要約した供述調書にしかならないと
いうことです。供述調書は容疑者の生の言葉を記録するのではなく、刑事が作文して
容疑者に署名させるだけなのです。長時間にわたる取調べに疲れはてた容疑者が刑事
のことばに頷いただけなのに、あたかも容疑者自身が物語ったような文章が作られ、
容疑者に署名させるなどということは幾らでも行なわれています。それでも、裁判に
なると、刑事は「被疑者の言うとおりを書いた」と証言します。被疑者にはそれに反
駁する材料がまったく与えられていないのです。これは取調べの様子をありのままに
記録したものがないからおこり得ることです。欧米諸国や台湾では、取調べの録音・
録画が法的に義務付けられています。国連の人権委員会は、日本政府に対して、取調
べを電気的に記録するように勧告いたしました。しかし、この点についても、
日本政府及び法務省は一向に改めようとはしていません。
112考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:08:36
よく「マイ哲学派」っていうけど、どんな人のことを指して言うんですか?
具体的にお願いします。
113考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:19:39
>>112
良く言えば、本などから出来合いの知識を仕入れるのではなく
ゼロから自分の頭で考えて哲学をしていこうと考える人たち。

悪く言えば、すでに大昔に散々考え尽くされてるようなことを
無知ゆえに自分の新発見であるかのように思い込む人たち。
114考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:23:13
そして、ソフィストのように知っていると思い込む人たち。
115考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:34:43
無知の知って、只の言葉遊びじゃないですか?
知らない事を知っているから知っている奴よりもマシとかって、トートロジーでしょ?
そこの欺瞞に小学生で気付いた僕は哲学科に進んだ方がいいでしょうか?
116考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:41:12
>>115
どこがトートロジー?
117考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:47:15
>>116
あん?
お前バカじゃねーの?

知らないことを知っている訳だろ?

そもそもこの発言がおかしだろ
ホントは知らない事を分っているのは詭弁士も同じじゃねーか

俺だってセーラームーンの正体が月野うさぎだって事くらい知ってるよ
でもそれを言っちゃーおしまいだろ?
そんな事もワカンねー馬鹿はでてクンなよ。
俺だって暇じゃねーんだよ
118考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:49:11
>>117
君はまずトートロジーの意味を勉強したほうがいい。
119考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:50:31
>>118
ガキが生言ってんじゃねーよ
揚げ足とりしやがって
そんなんだから女にもてねーんじゃん
120考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:51:40
よっぽど「トートロジー」という言葉を使いたかった厨房だろうなw
夏休みだ、あまり苛めないでおいてやんなよ。
121考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:54:07
なんだよこの板。
マジ過疎ってんじゃん
バカが1人出て来て俺に論破されてやんのw
122考える名無しさん:2005/08/09(火) 00:57:10
あ〜、明日雨ふんねーかなぁ・・・
バイト行きたくねぇ〜
123考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:00:08







      あほんだら !!






124考える名無しさん:2005/08/10(水) 13:42:56
愛ってなんですか!?
アガペーとかそんな欺瞞はどうでもイインデスヨ!
人間の感情から生まれる愛を定義して!
125考える名無しさん:2005/08/10(水) 14:19:23
>>124
あまりにも漠然としすぎてて何と言っていいやら…。
まずはアガペーのどこをどう欺瞞だと考えた(≠思った)のか説明してくれ。
126考える名無しさん:2005/08/10(水) 17:06:05
知らないことを知っているじゃなくて
自分が知らないことを、そのとおり自分は知らないと思っている、な。
127考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:20:58
>>125

よく分んないんだけどさ、アガペーってなんか悟りを開いた坊さんが、
この花の命もあの坊やの命も等しく等価で、その上で慈しむみたいな
神の視点じゃないの?
そんなの人間の思考じゃないじゃん
僕が知りたいのは人間は感情で対象の価値に優劣を付けるけど、
それでも定言命令で人の価値は等価、もっと広げて物に優劣はない=等しい価値か、等しく無価値である。
という判断の感情と理屈の板ばさみの嘆きの末に生まれる愛って、どうなんですか!って聞きたいんです!
分らないなら出てこないで!!

>>126
そんなの詭弁士だって同じじゃん。
知らないけど知ったかすれば得するから知ってるって言ってるだけじゃないの?
どこが違うの?
結局ただの口喧嘩じゃん。バカみたい。

128考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:32:37
結局だれも答えられないんだ
哲学なんて所詮は感情を無理やり分析して得意がってるだけなんじゃん
感情そのものを分析なんて出来ないのに馬鹿みたい
129考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:51:43
感情は脳の機能ですよ。
愛はそれに言葉で不完全なレッテルを貼ったもの。
ゆえに愛の実体はない
130考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:13:08
愛の定義なんてどうでもいい
大切なのは実際に人を愛すること
そして人を愛すれば愛が何か自ずとわかるもの
逆に愛することを知らなければ、たとえ定義だけ聞いても理解できないだろう
131考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:24:33
と、愛に飢えたブサイクが仰っています
132考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:51:38
>>127-128
感情について聞きたいなら心理学板かと。

>哲学なんて所詮は感情を無理やり分析して
なんかいないので、そもそも哲学に対する認識が間違ってると思われ。
133考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:02:08
>>132
はぁ?
論理だけ独立して存在してるって言いたいわけ?
論理は所詮ロジカルに変換した感情でしょ?
何が言いたいわけ?
つーか死ねよ
134考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:05:54
>>133
論理は論理、感情は感情で別物だよ。機能がある脳の場所も違うし。
135考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:09:17
そもそも感情ってどこから沸いて出てくる完璧には解明されてないやん
136考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:09:56
>>133
>論理は所詮ロジカルに変換した感情
というのは先決問題要求の虚偽を犯してるよ。
137考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:16:16
感情は一体化するまいとする意志である。なーんちゃって♪
138考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:17:12
>>134
そんな事はわかってます!
だから感情が原因の愛と言う概念を論理で定義できるんですかって聞いてるんじゃン
アガペーなんて始めから式にして構築してるから嫌い

>>135
そうなの?

>>136
何が言いたいの?
馬鹿にしたいだけなら出てこないで!
139考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:17:27
おまえ高校2年並
140考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:19:39
>>139
だって高2だもん
よくわかったジャン
141考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:24:14
>>138
「先決問題要求の虚偽」(≒循環論法)というのは、
「これから決めることをすでに使っている」という論理ミスの代表格。

>論理は所詮ロジカルに変換した感情
は、論理(ロジック)の定義に「ロジカル」という語を用いているため循環する。
142考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:32:59
>>140
えっ、高2なの? 女の子?
143考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:34:56
>>141
へぇー。。
お兄さん頭いいんだ。

でもさ、>、論理(ロジック)の定義に「ロジカル」という語を用いているため循環する。

って、僕は論理は感情の再変換だって言ってるんだから矛盾してるのかなぁ・・・・
144考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:38:12
循環なしに哲学の諸概念を定義した体系とか作ると、何かいいことがあるのかい?
145考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:38:39
論理は論理、感情は感情で別物。
感情というのは喜怒哀楽などで、愛は感情ではない。
ある種の感情が愛を構成する一部だというのは認める。
タイヤが車を構成する一部だというのと同じ。
146考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:39:15
>>143
>論理は感情の再変換
その言い方なら矛盾はしない。
ところで「再変換」って、どこで二回変換されてるの?
147考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:48:05
>>145
僕は愛を一から作れないって事?
他の構成要件はなんなの?
難しくてわかんない。

>>146
だから
感情→感情と論理→純正論理みたいな感じ。
148考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:50:46
>>147
質問ばっかりでごめん。純正論理って何?
149考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:56:21
>>148
思弁?ってやつ。
だから感情は余分だから横に置いといて、みたいな感じ。
そこが納得できないの。
なんで感情が入ると正しい結論じゃないの?
150考える名無しさん:2005/08/10(水) 20:58:46
>なんで感情が入ると正しい結論じゃないの?
だれもそんなことは言ってない。
感情のない愛なんてないでしょう?
151考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:04:47
じゃあ哲学は論理という方法でしか物事を定義できないって事?
感情の定義も論理になっちゃうんだ
なんか来る板間違えたのかなぁ・・・
152考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:07:54
153考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:10:31
↑は投稿ミス。

>>151
>じゃあ哲学は論理という方法でしか物事を定義できないって事?
何かを定義する、というのがすでに論理という方法の一種だから。

>なんか来る板間違えたのかなぁ・・・
心理学
http://academy3.2ch.net/psycho/
154考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:16:02
ミュトス(神の意志)で世界を説明するのが宗教
ロゴスで世界を説明するのが哲学
世界観を説明するのがマルクス
エロスで世界を説明するのがフランス
155考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:18:42
板違いしてゴメンナサイ。
さようなら
156考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:26:55
心理学板でスレ建てたら報告してください。
157考える名無しさん:2005/08/10(水) 23:45:51
しっかし、いつのまにか哲板は過疎スレになったな
何があったの?
2年くらい来てないんだけど、クリとか阿修羅がいた頃はもっと賑やかだったのに・・・
158考える名無しさん:2005/08/10(水) 23:50:00
>>157
別に過疎板になってないよ。
http://rock.s54.xrea.com/
頭のおかしいコテハンが減っただけのこと。
159考える名無しさん:2005/08/10(水) 23:51:37
へぇー
じゃあ俺がコテとして再登場して盛り上げてやらねばいかんのぉ
160考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:39:21
>>156
立てたけど、相手してもらえません・・・
161考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:48:45
理系?はあ?哲学最強だろ
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1122461460/

理系板にこんな人が居るんですが、哲板の人ってみんなこんな人なんですか?
162考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:51:37
>>161
隣接している他の学問分野に顔を出して煽る人はどこにでもいます。
ほっといた上で削除依頼で対処してください。
163考える名無しさん:2005/08/11(木) 20:32:34
頭の悪い私はどうすればいいですか?
164考える名無しさん:2005/08/11(木) 20:55:51
勉強
165考える名無しさん:2005/08/11(木) 21:29:52
>164
違う。
人にはない自分だけの強みをみつけ、それで勝負すること。
166考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:02:29
愛ってなんですか?
教えて下さい!!
167考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:06:52
>166
自分自身に対して以上に、
自分自身以外の何かを思い続けるこころが芽生えたとき、それを愛という。
168考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:09:07
>>167
抽象的で意味が分りません
愛の実存それ自体を僕に教えてもらえませんか?
169考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:12:36
>168
肉欲という露骨な言葉を避け、女をくどきたいときに使う言葉。(太宰治)
170考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:14:37
裏切るのが損といういうぐらいに人間関係がにつまるとそれが愛。
171考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:15:51
英英辞典で、"LOVE"の古い意味を調べると、
>>169が嘘ではないことがわかる。
172考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:16:42
>170
それは「打算」。
173考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:17:14
>>169
女性の方から口説きに来る僕はみたいな人間にはピンときません

>>170
なるほど。
将軍様への愛と同じですね
174考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:18:41
>173
ピンときてるはずだ。
175考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:23:53
愛は道徳を超越しますか?
道徳とは至高の規範ですよね?
その規範からずれたら愛は死んでしまいますか?
僕が男性と付き合っても愛は生まれますか?
176考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:39:07
>175
形而下の感情と、形而上の規範が乖離している場合、
社会においてマイノリティであっても、形而下の感情は非道徳ではない。
道徳、規範、法、等は、時の権力のおためごかしのご都合。

相手が♂であれ♀であれ、
それに背くことができないのであれば、それが真。
但し、何のリスクも負わずに、何かを得ようとする考え方は安直。
177考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:55:25
<但し、何のリスクも負わずに、何かを得ようとする考え方は安直。

どういう意味ですか?
178考える名無しさん:2005/08/11(木) 23:21:29
>道徳、規範、法、等は、時の権力のおためごかしのご都合。

法や道徳のおかげで安全に生きていられるくせに
こういうことを言うのはガキだけですよ。
179考える名無しさん:2005/08/12(金) 00:55:34
北朝鮮では道徳、規範、法、等は、権力のおためごかしのご都合
180考える名無しさん:2005/08/12(金) 01:00:27
北朝鮮ですら道徳は大衆の生活を支えていると思われるよ。
181考える名無しさん:2005/08/12(金) 01:07:19
権力ですら、道徳・規範・法を考慮しなければならないということに考えが及ばないかな。
人々の規範意識自体を根こそぎできるような「時の権力」など実在しませんって。
182考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:39:16
ねぇ、偽善って何なの?
よく分かんない。

そもそも哲学的な意味でさ、予め善ってものを規定するから偽善もあるんですよね?
その前に哲学に偽善ってあるの?

他者に対して形だけの善を渡すのが偽善なんですか?
でも他人に形だけでも善を渡すのは善じゃないの?完全な善じゃなきゃダメ?
騙そうとしてる訳じゃないのにさっ。
偽善者って言葉なんか嫌い。
何でも宗教的、哲学的な価値観で語るからそうなってるだけじゃないですかぁ・・・
相手に気を使ってるマナーみたいなモノじゃん
なんで嫌がられるの?

183考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:42:29
早く教えて!!
184考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:57:59
生きることが辛すぎなんですけど、どうしたらいいですか?
185考える名無しさん:2005/08/15(月) 01:08:14
>>182
分かりやすく言うと、道徳というものを単純に結果論としてのみ捉えてるから
「良い結果になれば動機なんてどうでもいいじゃん」という意見になる。
しかし、「良い結果になったかどうか」はいつ誰がどうやって決めるのかという難しい問題がある。

また自分に有利だから道徳に従うという人は、自分に不利であれば従わないことになるが、
道徳はそもそも自分に不利であるという状況に「それでもそうすべき」と言うために存在している。

>>183
この板の「物凄い勢い」に期待するな。
186考える名無しさん:2005/08/15(月) 01:23:47
>>185
意味わかんない。。。

結果論として捉えてるって所は分ったけど、
例えばお金持ちの人が、社会的評価の為に慈善活動するじゃん。
それって結局損得で、金銭的支出の代わりに、社会的徳を得る訳でしょ?
でも、そのお金のお陰で助かる人もいるでしょ?

哲学的な善って、自己完結でいいの?
規範としての善だけが善なの?
よく分らなくてゴメンなさい。
一番聞きたかった事は、偽善って、哲学的な善に照らすと
やっぱり悪い事なの?
187考える名無しさん:2005/08/15(月) 01:37:37
>>186
>でも、そのお金のお陰で助かる人もいるでしょ?
結果論の問題ってのは、どこを結果と見るかを決められないこと。
たとえば、金持ちの慈善活動で一時的にある地域の貧民層が助かるとする。
でもそのせいで当該地域の社会福祉の整備が遅れ、長期的には困るかもしれない。

>一番聞きたかった事は、偽善って、哲学的な善に照らすとやっぱり悪い事なの?
「哲学的な善」が一枚岩じゃないので何とも言えない。諸説あるとしか。
188考える名無しさん:2005/08/15(月) 01:54:18
道徳と言うのは、美意識と羞恥心のことだよ。
ようするに、理想的な姿。

推奨される行為と、避けるべき行為を、
そのときの時流によって定めたもの。

キリスト教の倫理みたいに、
神の教えによる善悪基準とは、
まったくことなるものだよ。
189考える名無しさん:2005/08/15(月) 16:45:41
ギリシアの四元徳とキリスト教の三元徳ってどっちが強いの
190考える名無しさん:2005/08/15(月) 23:18:20
>>189
キリスト教徒がキリスト教的価値をギリシャ的価値の後ろにおいちゃだめだろう。
ギリシャ人はキリスト教を知らないんだからギリシャ的価値をキリスト教的価値の後ろに置くことは出来ない。t
191考える名無しさん:2005/08/19(金) 16:06:14
皆さん、哲学は独学なんでしょうか
就職なんかでは役立ちそうもないけど学校で勉強できる環境にあるなら
是非勉強したいのですが、実際学校で勉強していた方や
そういう学校を知っている方いらっしゃいませんか?
192考える名無しさん:2005/08/19(金) 23:23:33
>>191
何を聞いてるのかよく分からないな。
哲学を学ぶのによい大学はどこか、と聞いてるの?
193考える名無しさん:2005/08/26(金) 23:46:25
>>192
そうです。解りにくくてすみません;;
194考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:46:45
>>48
亀レススマソ。
「人が空想できる全ての出来事は、起こりうる現実である」(物理学者ウイリー=ガロン)
典拠(集英社ONEPIECE第24巻p.40)

>>182
善を偽ることはできない。偽ろうとするなら先にその人は善を知っている。
善を知っている人は善を行うだろう。それが善いことだと知っているのだから。
私も偽善者なんて言葉嫌いだ。
チャリティーに大金寄付する金持ちを、偽善者呼ばわりする奴らの心性が嫌い。

そういや、今日は24時間テレビ愛は地球を救うの放送日だな。

>>184
君の人生は君しか生きることができない。
195モソ:2005/08/27(土) 19:13:05
人間は何のために生きているのですか?
最近良く考えます、夜になって目の前が真っ暗になると
そのことばかり考えます、だれか納得のいく説明をお願いします
196考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:40:36
>>195
他人と善い事を共有するために生きています。ではその善い事とは???
それは他人と共有すると快感であること、楽しいことの全てです。
197考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:51:07
>>195
生きる目的を見つけるためってことにしとこう。
俺は無理やりそういうことにしてる
198考える名無しさん:2005/08/27(土) 20:45:11
>>195
まず考えろ。
人間は何のために生きているのかというを、他人が説明するということを。
今まで君はどうやって生きてきたか。
ある目的のために人は生きるという人が、君の前に現れるかもしれない。
しかし、君はその目的を目指して生きないこともできる。 これはどういう事か。
そもそも生きるとは何か。






人は何のために生きているの part2
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1111817641/

地球は何の為にあるのか
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1100734610/

【真の哲学】人はいかにして生きるべきか?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1103720144/

ただ生きることではなく、よく生きること
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1067794678/
199考える名無しさん:2005/08/28(日) 14:45:28
ジャン・ジャック・ルターって誰
200考える名無しさん:2005/08/28(日) 21:29:55
>>195
僕にはなぜ生きていかなくてはならないのか、それがぜんぜん分からないのです。

太宰治もこう言ってるぞ。まぁ自殺してしまったわけだが
201考える名無しさん:2005/08/28(日) 21:39:43
>>199
ジャン・ジャック・ルソーとマルチン・ルターの合成人間。
202考える名無しさん:2005/08/29(月) 00:30:58
人間は何のために生きているかといっても、それに対する普遍的なひとつの答えがあるわけじゃない。人はみんな違うからな。

いくら考えてもどうしても生きる意味が見つからない人もいれば、すぐ見つかる人もいる。

いまみつからなくてもやがて見つかる人もいれば、見つかるまですごく時間がかかる人もいるし、一生見つからない人もいる。

こうして考えてみてひとつ言えることはいま見つからないからといっても、永遠に見つからないとは現時点では断言できないということだ。

見つかるかもしれないし、見つからないかもしれない。これは実際に時間が経過してみないとわからない。

ゆえに生きる意味があるかどうかを知るには一生生きる必要があるのだ。
203考える名無しさん:2005/08/29(月) 00:34:24
死を遠ざけるために生きるんだよ。
だから「死」と関連があるものは嫌われる。
なにがなんでも死を遠ざけるために発展してきた歴史なのだ。
204考える名無しさん:2005/08/29(月) 13:09:18
悩める者は幸福者
みたいな主旨の名言って誰でしたっけ?
205考える名無しさん:2005/08/30(火) 01:08:37
>>166-174
ひとを愛すると、その人が自分の一部になっちゃうんだよね。
ちょっと前に本気で人が好きになってわかった。

打算で「裏切ると損」となるのではなく、もう「その人への害は自分への害」となってしまう。

将軍様への愛、って言うのもあながち外れでもないw
盲信には違いないからな。
206考える名無しさん:2005/08/30(火) 01:09:44
それで人を愛せなくなったの。
207考える名無しさん:2005/08/30(火) 01:10:41
>>199
wwww
208考える名無しさん:2005/08/30(火) 03:58:22
悩める者は幸福ってのはわかるな。
なんか悩みを解決するために色々考えて解決してきたが、そしたらカラッポの自分がいるだけだった。
これからは悩むのも肯定的に捉えていくことになるゎ。
209考える名無しさん:2005/08/30(火) 04:12:50
感性の過剰な働きが思考を促し、思考が感性の働きを抑制するわけだな。
いずれも過ぎてはいかんね。
210考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:17:21
哲学はどうして理系じゃなくて文系なの?
211考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:19:33
>>210
論理学までは文系なのです。
212考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:22:59
みんなどうして哲学板にいるの?
213考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:30:54
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahahaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahahaha
hahaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahahahahahahahahahahahahahahahahaahha
hahahahhahahahahahahahahahahahahahahahahhhhiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiii!!!!!!!!!!?
214考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:32:16
ごめん 変なん入った 荒らしじゃないです
215質問:2005/08/30(火) 19:53:04
人って死ぬ時たとえばテレビのスイッチを消すように意識というか
自分の思考が消滅するのかな
216考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:55:09
>>215
意識に関しては眠るときと一緒でしょう。癌とかは痛いといいますからその点が違うかもしれませんが。
217ありがとう:2005/08/30(火) 20:01:11
うーん 死後の世界に関係するのかな 死ぬって自分自身どうなるかな
消滅の瞬間って
218考える名無しさん:2005/08/30(火) 20:04:02
>>217
幸せな人は眠るように死ぬでしょう。二度と目が覚める事はありませんが。
219考える名無しさん:2005/08/30(火) 20:11:47
すると、銘を考えておかなければならないようです。
220考える名無しさん:2005/08/30(火) 20:12:05
>>215
そもそも死ってなんだろう。
これがわからなきゃ、死ぬ時というのもわからない。
221考える名無しさん:2005/08/30(火) 23:28:41
大学で哲学を学びたいと思ってるのですが、授業とか実際どんなことをしているんですか?
現役大学生等いたら教えてください。お願いします
222考える名無しさん:2005/08/31(水) 00:34:53
死後の生なんてのは、
ニヤニヤ笑いだけの猫みたいなもんだな。

想像もできねーや。
223考える名無しさん:2005/08/31(水) 01:07:07
>>221
講義は教官の話を聞くのが普通。討論形式とかほぼ演習ぽくやる人もいる。
演習は原書購読が基本。外国語の著作や論文を読む。
224考える名無しさん:2005/08/31(水) 18:51:23
「ハンロンの剃刀」について教えてください。
ネットでわかったのは「無能で説明がつく現象に悪意を見いだすな」だったんですが・・・もうちょっと詳しく知りたいです。
おねがいします。
225考える名無しさん:2005/08/31(水) 19:26:49
>>224
「オッカムの剃刀」をもじったんでしょう。
そっちでググッたほうが無難
226224:2005/09/02(金) 17:51:57
>225 レスありがとうございますー。
オッカムの剃刀を調べていて見つけた言葉だったんです。
今日、図書館(といっても、小さい)で、哲学事典を何冊かと、
百科事典で調べてみたのですが、「ハンロン」という哲学者の名前は
発見できませんでした。
Wikipediaに、項目だけ存在しているので、創られた言葉というわけではなさそうなのですが、残念ながら意味がわかるところまでは行けませんでした。
227考える名無しさん:2005/09/02(金) 20:23:22
228考える名無しさん:2005/09/02(金) 22:05:39
「人それぞれ」とか「十人十色」の哲学的な根拠は何ですか?
229考える名無しさん:2005/09/02(金) 22:20:56
まぁジョークですな。
230考える名無しさん:2005/09/02(金) 22:44:40
>>228
ふつうの相対主義だろ。哲学なんか関係なくいうじゃん。
231考える名無しさん:2005/09/03(土) 00:14:34
女がブログで自分の意見みたいなものを述べているのを見ると、
なんとなく否定したくなるのは何故だろう。
232とことん考える名無しさん:2005/09/03(土) 00:48:20
 何故働かなくてはならないの?
233考える名無しさん:2005/09/03(土) 00:53:59
=何故働かないの?
234とことん考える名無しさん:2005/09/03(土) 00:56:54
>>233
 質問に質問で返すか・・・おつむの程度がしれるぜ。
 働くよ。でも何故?
235考える名無しさん:2005/09/03(土) 01:02:35
>>234
質問に質(ry
236とことん考える名無しさん:2005/09/03(土) 01:03:49
>>235
 まんまんまん・・・降参
237考える名無しさん:2005/09/03(土) 01:31:18
>>232
働かないと生きていけないから。

ちなみに、額に汗して働かなくても生きていける資産家や
生きていけなくてもいいやと考える廃人は、別に働かなくてもよい。
238考える名無しさん:2005/09/03(土) 08:38:43
>>232
君が自分で働かなければならないと思っているから。
なぜ自分でそう思っているんだろう。考えな。
239考える名無しさん:2005/09/03(土) 14:43:40
人類の善人度(数値化できたと仮定する)の分布はどうなるでしょうか?

1凡人ほど多く善人(悪人)になるほど少ない
2大雑把には善人グループと悪人グループに分かれる
3点数が低い(悪人)ほど多い
4点数が高い(善人)ほど多い
5その他
240考える名無しさん:2005/09/03(土) 15:17:22
>>239
それぞれについて、実際にそのような分布であった場合に、
人類社会が歴史的にどのような経緯をたどるか予想してみてはどうでしょう。
その予想と実際の歴史の符合の度合いによって、
有る程度傾向が判断できるのではないでしょうか?
241考える名無しさん:2005/09/03(土) 15:25:16
>>232
世の中が平等というのが理想だとして、全員が働くか全員が働かないかのどっちかだったら、全員が働くしかないから。

>>239
少数の悪人が支配するにせよ、少数の悪人が迫害されるにせよ、悪人は常に少数派でしょう。
また多数派の善人には道徳的に特に欠けている点がないが、悪人はさまざまにかつ個性的に
欠けている点があるので、悪人の方が多様であるともいえるでしょう。
242考える名無しさん:2005/09/03(土) 18:15:43
占いの結果が頭にまとわりついて離れません。

どうすれば占いを全く信じることなく生きていけるでしょうか。
243考える名無しさん:2005/09/03(土) 19:45:14
age
244考える名無しさん:2005/09/03(土) 19:52:54
>>242
人間は自分に利害のない第三者の言う事を信頼しがちな傾向があります。
しかし占いを言う人は占いを言う事で利益を得ているのです。世の中全体が
足すとプラマイゼロとはいいませんが、そういう人達が儲けているという事は、
自分も含めて誰かが損をしているという事とおもいます。「本当の悪魔とは悪魔を
作ることを仕事としている人である」という格言もあります。強い意志をもって
毅然とした態度を取るしかないのではないでしょうか。
245考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:07:37
>>244を俗に言うと、

「占い師や銭かせんぎょんじゃけんかばちもたれるがな」
246考える名無しさん :2005/09/03(土) 20:22:30
人間の理想とはなんなんでしょうか。
247考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:28:25
>>246
現実よりもそれを信じたほうが得であるようなものです。
248考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:29:46
理想とは善、善とは必ず是とされるもの、必ず是とされるものとは善を求めること、
善を求めるとは哲学、つまり哲学者が人間のあるべき姿なのだ。
249考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:44:09
時代が廃れ乱れるとニヒリズムや相対主義や独我論のような
規範、道徳、条理、正義といった「〜べし」を否定するのに都合のいい思想が流行する?
250考える名無しさん:2005/09/03(土) 21:22:34
>>244
>>245

ありがとう。
251考える名無しさん:2005/09/04(日) 11:46:45
哲学って何?
252考える名無しさん:2005/09/04(日) 11:52:10
ロマン
253考える名無しさん:2005/09/04(日) 11:58:22
放浪
254考える名無しさん:2005/09/04(日) 11:58:27
もっとわかりやすく教えて
255考える名無しさん:2005/09/04(日) 12:03:20
秘密
256考える名無しさん:2005/09/04(日) 12:08:51
質問の仕方がわるかったかな…

哲学の定義を教えてください
257考える名無しさん:2005/09/04(日) 12:28:09
>>256
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C5%AF%B3%D8&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

というか辞書に載ってる言葉なんだからまず辞書を引くべき。
辞書定義以上の何かが聞きたいなら何が知りたいのかきちんと質問してくれ。
258考える名無しさん:2005/09/04(日) 12:50:47
僕の持ってる辞書では
世界・人生・事物の根本原理を求める学問
と説明されてたんだけど…
いまいちピンとこない
だから質問してみた
259考える名無しさん:2005/09/04(日) 14:24:08
質問を変えます

哲学を学ぶとその知識を何かに応用できるものなのですか?
260考える名無しさん:2005/09/04(日) 14:28:46
>>239
政治家や会社社長なら孤独に耐えて強い意志で意思決定するのに役に立つかもしらん。
ただ、哲学とされるもののなかには文学趣味のものやただの意見の表明のようなものも
大量に含まれているから、自分の力で仕分けするのはめんどくさい割には割りに合わないかも知れない。
261考える名無しさん:2005/09/04(日) 14:34:59
>>259
知識そのものは(実生活では)あまり役に立たない。
考え方とかは応用しようと思えばいくらでも可能だろうけど。

哲学の中で一番応用が利いて役立つのは論理学だと思う。
262考える名無しさん:2005/09/04(日) 14:37:55
なるほど!
おおまかに言うと
哲学とは思想を学ぶ学問(みたいなかんじ)ってことですか?
263考える名無しさん:2005/09/04(日) 14:54:33
>>261

正しい認識をするための学問(?)ってこと?
264考える名無しさん:2005/09/04(日) 14:55:00
>>262
そうですね。昔は善を追求するとか善を共有するとか宗教チックなテーマが中心だったのですが、
今日では思想を扱う文学・文献学の一部門になってしまっているのかもしれません。
265考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:03:48
答えてくれて
ありがとう
m(__)m

頭の中を整理してきます
266考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:08:55
哲学者に変人は多いですか?
267考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:11:48
>>266

それは君の変人の定義次第だ。
268考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:41:23
メラニン色素ではなくて、葉緑素を含んでいる動物は緑色の皮膚になるのだろうね、
緑色の皮膚の動物は日光浴をすると、糖尿病になるのかね。
269考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:49:08
>>268

いや、それ以前に皮膚が緑だからといって葉緑素を含んでいるとは限らないんじゃ?
270考える名無しさん:2005/09/04(日) 15:56:50
葉緑素を含ませた生き物は非動物になるんだろうね。
ミネラルと水の供給が必要になるだろうね。
曇り空災害なんていうのも空想型自然災害になるだろうね。
271考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:16:13
非動物からウンコが出なくなるだろうね。
272考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:37:52
ところで、独善的な人間が哲学をすることについてどう思う?
273考える名無しさん:2005/09/04(日) 16:41:09
>>272
ソフィストは独善的だったからソクラテスの様に反論してみるかな。
274考える名無しさん:2005/09/04(日) 20:53:01
ソクラテスってどう発音していますか?
私はソク「ラ」テスとラを高くしています。
275考える名無しさん:2005/09/05(月) 02:47:55
論理学を学びたいと思っているのですが、どの本を読んだらいいのか迷っています。
何かおすすめなものはありますか?
276考える名無しさん:2005/09/05(月) 03:06:20
生命とは何ですか?
277考える名無しさん:2005/09/05(月) 03:08:06
何かを消費する物体
278考える名無しさん:2005/09/05(月) 05:31:49
ニーチェの思想にエントロピー増大の法則が
考慮されてないというのは、どの辺に問題があるのですか?
279考える名無しさん:2005/09/05(月) 05:39:00
>>275
「論理学」野矢茂樹著 東京大学出版会発行
楽しく読めるように構成されています。読んで損は無いかと

>>277
太陽なんかも生命体でいいですか?
280考える名無しさん:2005/09/05(月) 12:47:24
日本は哲学で欧米に何年ぐらい遅れていますか?
281考える名無しさん:2005/09/05(月) 14:03:15
>>275
『ヘーゲル全集6a 大論理学 上巻の一』武市健人訳 岩波書店
『ヘーゲル全集6b 大論理学 上巻の二』武市健人訳 岩波書店
『ヘーゲル全集7 大論理学 中巻』  武市健人訳 岩波書店
『ヘーゲル全集8 大論理学 下巻』  武市健人訳 岩波書店
282考える名無しさん:2005/09/05(月) 14:10:57
>>275
アクセントはそれでオッケー
Σωκρατηs「そーくらてーす」
283考える名無しさん:2005/09/05(月) 14:15:12
最近駅前でなんで屋ってのをよく見かけるんだが
言ってることもやってることも赤っぽいんだがなにあれ
ぐぐってもよくわからん
誰か詳しい人いたら教えて
284考える名無しさん:2005/09/05(月) 14:40:58
>>283 わしも知らんが、ぐぐってみると、
トップに出てくるホームページに
>人間なら誰しも持っている認識力=観念機能を働かせること。原因構造さえ解れば、
なんて出てきて、「原因構造」なんて確かにマルクス臭がしますな。
285283:2005/09/05(月) 15:52:32
>>284
駅前では郵政民営化についてホワイトボードで説明してたけど
ただ「なんで?」って書いてあるだけ

関係者のブログでは小泉批判してるし
バックの類グループって会社では女は充足存在だとかなんとか
やたら性的なことばっか取り上げてるしわけわかんねー
何がしたいんだろう

つかこれってここで聞いてもいいのかな
板違いならすまん
286考える名無しさん:2005/09/05(月) 17:04:20
哲学ってお金にははらないの??
287考える名無しさん:2005/09/05(月) 17:13:30
>>286
経済学者には富豪しかいないのにな。
288考える名無しさん:2005/09/05(月) 19:10:56
>>286
金に哲学は貼ってないな。貼る必要もないし、そもそも貼り方が判らん。
右手人差し指が一つ下だな。
289考える名無しさん:2005/09/05(月) 23:43:18
ニーチェが「神は死んだ」
といったのはどの書物でですか。
ニーチェ以前に他に言った人はいますか。

290考える名無しさん:2005/09/05(月) 23:54:54
>>289
つ[ツァラトゥストラはこう言った]

>ニーチェ以前に他に言った人はいますか。
ニーチェと同じ意味で言った人はいないと思われ。
291考える名無しさん:2005/09/06(火) 00:06:17
>>290
「あんがと」⊂
292考える名無しさん :2005/09/06(火) 01:35:07
ガタリが『精神分析と政治』での記述です。
「あらゆる状況をその現実的な社会的関連から断ち切る方向に向かう
シニフィアン解釈」って精神分析学の何について言っているのか
わかる方いらっしゃいますか?
293考える名無しさん:2005/09/07(水) 12:31:10
翻訳書が糞(読みにくい)なのはなぜですか?
294考える名無しさん:2005/09/07(水) 13:00:45
>>293
(1) 大抵の本は原書からして読みにくい
(2) 訳者が内容を十全に理解していない
(3) 日本語に対応する語彙がないため、ややこしい訳になる
295考える名無しさん:2005/09/07(水) 18:41:48
馬鹿だな、訳者が意味を理解しないまま
書き殴ってるからよ。

母国語たる日本語の書物の解釈においても
よく見かける。
296考える名無しさん:2005/09/08(木) 01:21:55
 /⌒ヽ,  ,/⌒丶、       ,-
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iカ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iカ
        iサ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    fサ
         !カ、._  ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fカヘ.
       /  `ヾサ;三ミミミミミご彡彡彡ミヾサ`´ 'i、
       i'   ,._Ξミミミミミミき彡/////ii_   |
       |  ;カ≡|ヾヾヾミミミミミぶ、//巛iリ≡カi  |
        |  iサ  |l lヾヾシヾミミミミり|ii//三iリ `サi  |
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        |  ;iサ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ サi サi  |
        |   iカ ;カ, |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ ,カi カi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,サi サi  |
       |  iサ ;iカ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,カi :サ、 |
       ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,サi `ヘ、
      ,√  ,:カ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ  ,カi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,サi
         ;カ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,カi
         ,;サ,   |彡彡ノリリリリミミミシ    ,サi
        ;メ'´    i彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、
297考える名無しさん:2005/09/08(木) 14:07:36
相対主義の中でも
「色々な考えがあってどれが正しいってわけじゃねんだからぶっちゃけ
男を殺して女を回してもいいんじゃね?」
のような極端な立場(=倫理や道徳そのものを否定する)は何という名前ですか?
298考える名無しさん:2005/09/08(木) 14:40:59
>>297
単なる相対主義。
299考える名無しさん:2005/09/08(木) 15:59:20
文系行くとしたら哲学やりたいのですが
大学で哲学やる意味ってありますか?

ほんとは医学部いきたいけど俺の頭じゃ無理だ
300考える名無しさん:2005/09/08(木) 17:05:24
医学部以外ならどこもたいしてかわらんよ。
興味あるならやりゃあいいじゃない。
301考える名無しさん:2005/09/08(木) 18:49:14
哲学に較べりゃ、医学なんぞ屁だ。
302考える名無しさん:2005/09/08(木) 18:50:53
303考える名無しさん:2005/09/08(木) 19:04:15
>>302
おまいは見るばっかしで考えることがないよ〜だな。
この幸せ者w
304考える名無しさん:2005/09/08(木) 19:50:48
>>302
博士の8パーセントが自殺(行方不明)ってほんまか?
305考える名無しさん:2005/09/08(木) 20:13:57
>>299
学部卒で就職するなら>>300のいうとおり。
研究者になるつもりなら>>302をよく見てください。
さらに付け加えるなら哲学の分野では博士取得者はそんなにいません。
修士のまま30代すぎても無職なんてことはザラですよ。
306299:2005/09/09(金) 18:04:30
みなさんどうもです。

20歳を過ぎていますが、どうも最近医学に哲学を感じてしょうがない。。
ただこっちやると忙しすぎて、他の事を何も出来なくなるらしいので
もう少し考えます。特に資格は必要ありません。
307考える名無しさん:2005/09/09(金) 18:35:53
>>304
おまいの心配する事じゃない、寝てろw
308考える名無しさん:2005/09/12(月) 02:25:42
あの太刀具合は何かね
309考える名無しさん:2005/09/12(月) 19:51:47
1、宇宙を生成した物質がどうしてできたのかは分らない
2、1が正しいのであればなぜ宇宙があるのか?
3、宇宙を創造したのは「神」か?
4、もし「神」を認めないとすれば、何が宇宙を創造したのか?
5、4のとき、それがなかったとしたら、俺の存在は何なのか?

以上のことからとりあえず俺は世に存在しないし、
世も存在していない、俺を含む世はまったく誰かの空想もしくは
四次元にある何かが何かやっているためではないか。
という考えに至りました。
これの問題点、間違いとか、こういう考えもあるっていうのを聞きたいです。
310考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:21:01
>>309
その1〜5を認めたとしても、そこから
>以上のことからとりあえず俺は世に存在しないし、
>世も存在していない、俺を含む世はまったく誰かの空想もしくは
>四次元にある何かが何かやっているためではないか。
という結論は出てこないと思われ。

普通に出てくる結論は「存在の根源は不明」というだけかと。
311考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:33:20
>>310
>普通に出てくる結論は「存在の根源は不明」というだけかと。

うん、ようはそういうことを言いたかったんです。
それで、存在に至る契機がないのにどうして存在しているかというと
それは俺たちが幽霊だってことじゃないかと思ったんです。
子供じみた考えですが、こうとしか考えられなくないですか?
いや、そういう風に考えを押し付けるのもあれですから、
一つの仮説として。ですがここでは神の存在は認めません。
我々を支配する法則を神と呼ぶなら問題ないと思いますが。
312考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:36:56
>>311
だから、存在に至る契機が「ない」のではなく、
存在に至る契機が「何だったのか分からない」ということだろう。
この二つは全然ちがうと思われるが。
313考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:40:19
>>312
何だったか分らないってことはあったかも知れないということですか。
ああ、やっぱりまたいつもの堂々めぐりがやってきてしまった・・・。
314考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:40:37
>>311
それとついでなので答とくと、「俺たちは幽霊だ」という主張は破綻するよ。
誰もが幽霊であるというなら、「幽霊である」ということが意味を持たなくなる。
315考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:46:16
じゃあこう考えた場合ないと言えるんじゃないですか?

契機bを起こす契機aがないのだから契機bは起こりえない

契機bを宇宙の創造のときに一番初めに現れた最小単位だとすると
物質も力も何もないところからどうやって
何の力も加えずに生成するなかという疑問も残る。
なお、契機aがなかったことは物理的に不可能という理由による。
もし契機aを認めるのなら神の存在を認めたものとみなす。
316考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:46:57
>>315>>312
317考える名無しさん:2005/09/12(月) 20:59:40
>>315
それって別に契機aと契機bに分ける必要はないんだが。
「宇宙創造の前には何もないから、契機も発生しないはず」と言うのと同じだろう。

んで答えると、「何もない」という状態はなかったのではないかと。
たとえビッグバンで「今のこの宇宙」が創造されたとしても、
ビッグバン以前にも「今とは違う宇宙」が存在していたんだろう。
その宇宙がどのようなあり方をしていたのか(あるいは四次元的なあり方?)は不明だが。
318考える名無しさん:2005/09/12(月) 21:02:34
>>317
突き詰めていくと、結局俺には最初の宇宙までたどり着くことができないんだよ。
>>315つまり「宇宙創造の前には何もないから、契機も発生しないはず」は
そのまま最初の宇宙にもあてはまるんじゃないかな?
319考える名無しさん:2005/09/12(月) 21:07:35
一応、以下に俺の思索(とことん幼稚なものだけど一応そう呼ばせてください)
のきっかけになったものを掲げておきます。

ランボーという詩人の詩から
「前世紀に俺は誰だったか。今在る俺が見えるだけだ。
もはや放浪もなくなった。あてどのない戦もなくなった。
劣等人種はすべてを覆った、――所謂民衆を、
理性を、国家を、科学を」
320考える名無しさん:2005/09/12(月) 21:14:32
>>318
「何もない」という状態がないので、「最初の宇宙」などというものもない。

たとえば「無限に過去に遡ると一番最初には何があるか?」という設問を考えても、
それが本当に無限なら遡りきることはできないので一番最初というのは矛盾だろう。
「因果関係を一番最初まで遡ったら何があるのか?」というのも同様。
「原因には結果がある」というのが因果関係という概念が成り立つための前提だから、一番最初はない。
321考える名無しさん:2005/09/12(月) 21:25:21
それは思いつきもしませんでした。
でも「何もない」という状態から有(今在る宇宙)が生じたのですから、
これをどう考えればいいんでしょうか?
322320:2005/09/12(月) 21:26:47
分かりにくいかもしれないので補足。

そもそもが因果関係という形式に従って

(1) 物事にはどこまでも原因があるので、どこまでも遡れる
(2) どこまでも遡れるなら最初の原因まで遡れるはず
(3) じゃあ最初の原因は何だ? 最初だから何もないはずなのに…

と考えてるわけだが、落ち着いて考えれば(1)と(2)は矛盾している。
どこまでも遡れるものを「最初まで遡る」というのがおかしい。
ゆえに、最初などというものはない。
323考える名無しさん:2005/09/12(月) 21:30:18
>>322
なんだか認めたくないけど、もっともなことなので(分りやすい説明で)
了解します。ありがとうございました。
324柳孫氏:2005/09/12(月) 22:08:11
自分の考えを否定する人を説得するにはどうすればいいですか?
325考える名無しさん:2005/09/12(月) 22:11:25
>>324
そういう人は、自分に対する批判者の意見はこうである、というのを決めてかかっている人なので、
その人本人の意見と、その人があなたの意見と思って言うものを、丁寧に切り分けるとよいでしょう。
326柳孫氏:2005/09/12(月) 22:14:31
3分でこれだけのレスを返すとは。
驚いたな。
327考える名無しさん:2005/09/12(月) 22:37:29
自演乙
328考える名無しさん:2005/09/13(火) 00:17:12
>>324
人を説得する事はできない。

できるとしたら
自分自身で気付いたように
その人に思わせてあげられた時だ。

それには相手の立場に身を置くしかない。
相手の真の要求を知るということだ。
理解を示すのが第一歩となる。
329柳孫氏:2005/09/13(火) 04:48:56
>>327
いえ違いますよ。>>325さんの切りかえしの早さに驚いただけです。

330柳孫氏:2005/09/13(火) 05:15:44
OK牧場って知ってますか?
その中で“自分が正しくない・相手が正しい”っていうひとが
実は一番強敵なんじゃないかと思って質問したんです。
331柳孫氏:2005/09/13(火) 05:19:59
332考える名無しさん:2005/09/13(火) 12:57:25
何となく倫理とは違うような質問なんですが、

「職業に貴賎はない」と「ノブレス・オブリージュ」はどちらが正しいのでしょうか?
333考える名無しさん:2005/09/13(火) 13:06:04
>>332
真実はその間にあるという事でしょう。
334考える名無しさん:2005/09/13(火) 13:45:22
何故私達は社会生活を営む上で共通の決まりを作る必要があるのか。具体的な事例を示しながら述べよ。
この課題がぜんぜん進まない・・助けてorz
335考える名無しさん:2005/09/13(火) 13:58:10
>>334
社会契約説を適当にまとめて書けばいいと思われ。
必要とあらばゲーム理論(囚人のジレンマ等)とかも交えたり。

簡単に言うと、個々人が自由に行動すると互いの利益を侵害し合うため、
ルールを作って自由をある程度抑制したほうが共通の利益に適う、ということ。
336考える名無しさん:2005/09/13(火) 15:15:23
哲学初心者なんですがソフィーの世界って初心者に向いてますか?
337考える名無しさん:2005/09/13(火) 17:31:04
「思想家としての橋本治スレ」なんぞ立てていいですか?
338考える名無しさん:2005/09/13(火) 20:48:42
>>334
社会というから進まなくなる。
俺とあいつ、俺とあいつら、と考えろ。

おれもアイツもアイツラも、自分が世界の中心
というのが各自の認識。
中心がいっぱいあったら円は成立しない。
ブレて、騒動が起きるに決まってるだろ。

わかったら、もう寝ろ。
339考える名無しさん:2005/09/13(火) 22:05:53
明治以降140年近くたって他の分野で一流のわが国が未だに
哲学で傍流なのは何故?
340考える名無しさん:2005/09/13(火) 22:18:44
>>339
東洋哲学が、日本社会の哲学におけるシェアを押さえてしまっているので、
西洋哲学の活躍の場が少ないからでしょう。
341考える名無しさん:2005/09/13(火) 23:11:46
人間関係ってなんですか?
繋がりとかくだらないことではなく、理論的にどのように成り立っているのでしょうか?
342考える名無しさん:2005/09/13(火) 23:18:43
>>341
人間関係とは…ヒトがお前をどうしたがってるか、
          おまえがヒトをどうしたがってるか、

ということだ。
わかったら、寝ろ。
343考える名無しさん:2005/09/13(火) 23:24:18
>>341
共有すると得であるような概念があります。たとえばお金など。
また人々は分業をすることで互いに財やサービスを提供することができます。
分業には男女の分業や、財には子供が、サービスには子供の笑顔などが含まれます。
つまり、共通の利益を追求することと、そのために分業をするという事が、
人間が関係を持つと言う事の原点にあるのです。
344考える名無しさん:2005/09/13(火) 23:28:51
>>342
冷たくありがとう

>>343
優しくありがとう




つまり、これらの二つの回答の差も含まれるのかもしれませんね
345考える名無しさん:2005/09/14(水) 01:20:54
>>336
ソフィーの世界は初心者には向いてないと思われます。
ソフィーの世界は別の哲学入門書を読んだ後、
哲学史の広く浅い知識を得るために読むのに適してるかと。


>>339
その時代、その地域に固有の哲学というものがあります。
例えばイギリスだと経験論、ドイツだと理想論などです。
現代哲学はある程度地域による格差は無くなっているとはいえ、
まだ地域に固有の哲学というものはあります。
日本にも日本固有の哲学があってしかるべきなのですが、
まだまだ日本固有の哲学が確立されてないことが
哲学が広く受け入れられていない原因の一つにあると思われます。
346336:2005/09/14(水) 12:58:56
>>345
ありがとうございます
でも読み出しちゃったんで最後まで読んでみます
347考える名無しさん:2005/09/14(水) 14:39:42
自分で考える事をしないやつは
他人の考えを真似るしかない

そうやって人は自分でなくなってゆくw
348考える名無しさん:2005/09/14(水) 14:50:43
むしろ大抵は逆だけどな。
俺は自分で考えてるなんて思ってるやつは、独断のまどろみの中にいるだけ。
349考える名無しさん:2005/09/14(水) 19:40:02
「人間はなぜ倫理に従わなければならないか」を、論理で上手く説明する事はできるでしょうか?
「倫理なんてものは、人間が設定したモノであり
ただ社会を円滑に動かす為だけにあるのだから、市民であるならばそれに従わなければならない」
という帰結以外に何かあるでしょうか?
350考える名無しさん:2005/09/14(水) 19:50:26
>>349
倫理が論理的産物なら
論理で上手く説明する事はできる。
そうでなければできるわけないだろ、たわけ!

倫理を設定したのは人間に決まってるだろ。
猿に決めさせてどうするw

社会は自分のためにある。
そうでない社会ならば、そんな社会の倫理など
くそくらえだろ。

従わなければならない理由などどこにもない。
351考える名無しさん:2005/09/14(水) 20:06:29
>>349
まずは「〜しなくてはならない」をきちんと定義してくれ。
これによって、論理的に説明できたりできなかったりするから。
352考える名無しさん:2005/09/14(水) 21:34:10
>>349
「人間が共有すると得であるものが善で、倫理はその一部である。
故に倫理は共有するとお互いに得である限りにおいて守るべきである。」

というのが、古典的な説明でしょうか???
353考える名無しさん:2005/09/14(水) 22:32:48
死ぬとどうなるの?
354考える名無しさん:2005/09/14(水) 22:34:23
>>353
もっと質問を明確に。
誰が死ぬと何がどうなると訊いてるの?
355考える名無しさん:2005/09/14(水) 22:45:28
>>353
どうもならない。
死ぬだけだ。

ゴキブリが死ぬのを見たことあるか?
人間も、あれと同じよ。
356考える名無しさん:2005/09/14(水) 22:46:39
>>352
お互いに得なら、放っておいても守るだろw
357考える名無しさん:2005/09/14(水) 23:04:44
あ。いまゴキブリ潰したよ
358考える名無しさん:2005/09/14(水) 23:39:21
>>356
損だと分かったときには手遅れという場合もあるから。
359考える名無しさん:2005/09/15(木) 13:50:46
社会契約説って性悪説の一種ですか?
360考える名無しさん:2005/09/15(木) 14:09:31
YES
361考える名無しさん:2005/09/15(木) 16:54:00
>>359
違う。
362考える名無しさん:2005/09/15(木) 20:27:45
>360-361
どちらでしょうか?
363考える名無しさん:2005/09/15(木) 20:53:00
中国に固有の「性悪説」と考えると近代ヨーロッパの社会契約説と思想的な連環はなにもない。
「人間ほっときゃ悪いことをする」くらいに考えてるんだったらあらゆる政治思想はそういう人間観に立ってる。
364考える名無しさん:2005/09/15(木) 20:55:25
変な日本語になったけど意味は汲み取ってね
365360:2005/09/15(木) 21:05:45
なるほど。
「一種の性悪説ですか?」ならYESで良かったけど、
「性悪説の一種ですか?」はNOだったな。スマソ
366考える名無しさん:2005/09/15(木) 21:37:36
>>363
>中国に固有の「性悪説」と考えると近代ヨーロッパの社会契約説と思想的な連環はなにもない

性悪説は固有名詞ですか?
荀子に限らず>「人間ほっときゃ悪いことをする」 という考えをいうのでは?
367366:2005/09/15(木) 22:01:25
すみません、解決しました。ありがとうございます。
368349:2005/09/15(木) 23:56:47
>>350
ありがとうございました。
僕は「倫理に従わなくても良い」という帰結に以前から絶望を感じていました。
何かその帰結をひっくり返す物がないか、と思っていたのですがやはりムダなのでしょうか・・・。
>>351
今改めて自分の文を見てみると、僕の意思と少し離れてしまったように感じます。すみません。
僕が言いたかったことは、「倫理に従う必要はない。社会で上手く生きたいなら倫理に従え」
という帰結をひっくり返し、人間が倫理に従う必要性を、
「人間とはこういうものだから倫理に従うべきだ」と説いて頂きたかったのです。
>>352
ありがとうございました。少し考えてみます。
369考える名無しさん:2005/09/15(木) 23:56:59
性善説を採っても「人間ほっときゃ悪いことする」っていうのは共有されてる。
性善説も性悪説も儒教道徳の規範を押し付けを正当化する根拠なんだよ。
「〜しなさい」っていうのを押し付ける場面があるってことは規範からの逸脱が前提されてる
(ほっといたら悪いことする奴がいることが前提されてる)ってこと。

孟子の主張は「人間の本性は本来善いのだから、その本性を適切に育て上げることで
道徳的に正しい人間を作ることができる」という主張。
当然、善い人間になる可能性を可能性のまま放置してしまう人間もいるわけで、
そういう人は儒教的規範を教えられずほっとかれた結果悪いことをするようになった
という説明が性善説の立場からされるというわけ。

性の善悪をいう場面は「ほっときゃ悪いことする」よりもう一つ深い次元の話なんだね。
370考える名無しさん:2005/09/16(金) 00:09:28
>>368
おまえの絶望は安上がりでいいなw

いいか、良く考えてみろ。
誰のための倫理なんだ?
おまえのだろ。

おまえ以外のために作られた倫理に
どんな意味がある?

人の道、と言うとき
その、人とはおまえ以外にないだろ?
わかるか?
371考える名無しさん:2005/09/16(金) 00:13:30
>>368
>「人間とはこういうものだから倫理に従うべきだ」と説いて頂きたかったのです。
つ[自然主義的誤謬]

「人間とはこういうものだ」といういかなる事実からも、
「ゆえに倫理に従うべきだ」という規範は演繹できない。
もちろん自然主義的誤謬に対する反論もあるけど。
372考える名無しさん:2005/09/16(金) 02:54:34
自然主義的誤謬って定義不可能なものを定義しようとする誤りじゃないの?
373368:2005/09/16(金) 19:17:24
>>370
他人のための倫理を僕が守ったところで
僕が喜びを感じるはずもないので
倫理は僕のためにあると言えるということですか?
374考える名無しさん:2005/09/16(金) 20:46:03
>>368
倫理をなにか法律、成文法のように記述できるものとして捉えすぎではないかと思います。
もちろんそうした一面もありますが、我々が倫理的問題に直面する時、ほとんど直感的に判断を下してますよ。
375考える名無しさん:2005/09/16(金) 20:48:42
ギリシャ、ヘレニズム、ルネッサンス、近世、近代、の概観だけでも
関係が逆転しているように思われる節もあるようだ、倫理は。
376考える名無しさん:2005/09/17(土) 22:22:28
>>373
この世におまえの肯定できる倫理があるとしたら、
それはおまえのために作られた倫理しか
ないだろ。

もし他人のための倫理がおまえに喜びをもたらす
なら、それはおまえの倫理につけ加えれば
いいではないかw
377考える名無しさん:2005/09/17(土) 22:33:47
ここは酒場で説教するスレですか
378368:2005/09/18(日) 00:09:20
>>374
社会での教育の結果、直感的に感じられるようになったという様には考えられませんか?
人は自分の体験を踏まえて倫理的問題に接していると思います。
ですから、倫理のマニュアルはあるのではないですか?
>>376
ありがとうございました。
379暗黒の20代:2005/09/20(火) 22:55:48
1、行為の決定はどのような原因によるものですか?(メカニズム脳だとしたら力の場があるよね?
2、何故この意識この体が選択されて世界にあるのか?カエルに生まれた可能性もあったかも知れない。


380考える名無しさん:2005/09/20(火) 23:29:00
w、すでに考えがカエル並みだw
381考える名無しさん:2005/09/20(火) 23:49:19
>>379
Q1:知らない。他の人頼む。

Q2:何であれ「なぜこのようであるのか?」という問いに答はない。
「なぜこのようであるのか?」という設問はどんな状況でも成立するから。
  or
つ[永井均]
382考える名無しさん:2005/09/21(水) 23:05:53
エルラッセンハイトって何ですか?
383考える名無しさん:2005/09/21(水) 23:06:54
エルラッセンハイトって何ですか?
384考える名無しさん:2005/09/21(水) 23:50:27
人類ってあと何年後に
滅びますか?
385考える名無しさん:2005/09/22(木) 16:04:36
ニーチェについての解説書で初心者にお勧めなのはどんなものがありますか?

永劫回帰と輪廻転生の違いが判りやすいものを希望します
386考える名無しさん:2005/09/22(木) 18:21:42
>>385
つ[これがニーチェだ]
387考える名無しさん:2005/09/22(木) 19:50:15
>>386
ありがとう、探してみます
388考える名無しさん:2005/09/23(金) 13:39:43
どうせ死ぬのになんで生きなきゃならないの、と言う感触は払拭できますか?
389考える名無しさん:2005/09/23(金) 15:28:47
>>388
おまえの小さな脳味噌じゃ無理
390考える名無しさん:2005/09/23(金) 15:35:24
>>388
死んだ後、魂と意識が残るかどうかは死んで見るまで分からない、
という回答がありますが・・・
391考える名無しさん:2005/09/23(金) 19:42:04
エポケー自体をエポケーの対象にするとどうなるのでしょうか?

392考える名無しさん:2005/09/23(金) 19:45:13
>>391
現象学的エポケーになります。現象学エポケーをエポケーの対象にすると
もとのエポケーにもどるとおもわれます。
393考える名無しさん:2005/09/23(金) 20:04:28
哲学の基礎というか、哲学全体を独学で学ぶ上で必須の書物はありますか?
的を絞らずに哲学全体を少し学んで、興味が出た分野をまた掘り下げて…としたいのですが
394考える名無しさん:2005/09/23(金) 20:35:47
>>393
この本などはどうでしょう?

反哲学史 講談社学術文庫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061594249/qid=1127475253/sr=1-14/ref=sr_1_2_14/249-0101572-8469136
395考える名無しさん:2005/09/23(金) 20:50:46
僕も哲学を勉強したい。けど何に手を付けたら良いのか全く...
名前だけは知ってる有名な哲学者はいても、その人のを読むにも予備知識0だし
今は理系の学生で、理系科目の勉強のカッテは分かってきたけれど
哲学科に進んでるような学生はまず始めにどのようなことをするんですか?
ノウハウが知りたいです。ある程度カッテが分からないと勉強し辛いですし
396393:2005/09/23(金) 20:58:11
>>394
ありがとうございます。「反」哲学史って書いてあったので最初驚きました。
アマゾンのレビューでも入門書にいいと書いてあったので読んでみます。
397考える名無しさん:2005/09/23(金) 21:01:43
>>395

本屋に言って、ピン、と来た本をてにてれば良い、と思いますね。
それが結局自分自身の性質に一番近い可能性大です。
398考える名無しさん:2005/09/23(金) 21:08:59
>てにてれば良い、

手に取れば良い、
399考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:19:18
>>395
理系ならデカルトの「省察」がおすすめ。
平易な言葉で書かれてるので予備知識は必要ありません。
ただ、非キリスト教徒にはデカルトが前提としてる
「神」というものが具体的に理解しにくいのです。
まあ、完全無欠、全知全能のすごい奴、くらいに考えておけば問題はありませんが。
その辺を考慮に入れながら読んで下さい。


哲学科のやり方を学ぶのも結構ですけど、
まず良い本を一冊読んでみることです。


ちなみに「省察」は論理的に間違ってる部分があるので、
ていねいに注意して読む必要があります。


>>397
かなり大きな本屋でないとろくな哲学書がありません…
哲学のコーナーに精神世界や新興宗教の本があったりorz
ていうか小さな本屋だと一冊もない…
400考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:22:45
>399

そこいらあたりも既に「哲学徒」として問われている訳です。
「良い本」で、既に当人の作り上げるべき世界にとって錯誤する可能性もありますし。
401399:2005/09/23(金) 22:32:57
>>400
うーん、ごめんなさい。何を書いてるのか全く分からないです。
395さんへのレスについてのレスだということはぼんやりと分かるのですが…
すみませんがもう少し親切に、主語述語を明確にして書いて下さい。
おねがいします。
402考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:35:33
最近の哲学書でも良いので、死の概念について述べてるようなものってあります?
かなり定番な概念のものだと思うのですが。
403考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:36:20
>401

かなり大きな本屋でないとろくな哲学書がありません…
哲学のコーナーに精神世界や新興宗教の本があったりorz
ていうか小さな本屋だと一冊もない…

つまり、そう言う偶然の積み重ねで当人にとって「良い本」に出会わなかった、
と言う事は、哲学自体に向いていないのでは?と言う個人的見解ですね。

404考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:39:29
>>403
何か、その考え方自体が既に哲学的だね
405考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:42:11
もちろん更に年を経て、目覚めることもありますし、一概には言えないんですけど。

↑の様な言い方にある種の嫌悪感を覚えない、
又は覚えても、「何故嫌悪感を覚えるのか?」と言う感覚があれば、
哲学を求める上では、その限りではないんだろうと思いますが。
406考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:42:59
自分は自分、他人は他人。固体として生まれた物は他の固体と交われない。
407考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:44:30
>何か、その考え方自体が既に哲学的だね

そうした一切合切を、自分の中では何らかの「縁」 としてとらえてえています。
「縁」の哲学。
408考える名無しさん:2005/09/23(金) 22:51:17
>>406
それって人間をやめた事になると思う。
人は自分の事を知って欲しい動物だからその欲を捨てる事は人間じゃなくなると思う。
409399:2005/09/23(金) 22:58:30
>>403
397さんへのレスの方でしたか。
それはつまり哲学は大きな本屋がある都会に住む人にのみ許された行為だと言うことですか?
410考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:00:00
ネットがあるでしょ。ほれ
http://www.amazon.co.jp/
411考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:05:59
>>406
自分は自分というが、変らない自分がいると信じれるのか?意識はいつも水のよう。俺は毎日日替わりだぜ?
412考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:07:41
「自分」は他者との関係性においてしか存在しえないよね
413考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:11:53
>>411
日替わりとはうまらやしい、俺なんか一瞬替わりだぜ
414考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:17:39
>>406
固体? なにを言ってる、おまいの全身は常に外気=酸素に侵入され、
食物という名の異物に侵食され、同時に無数の細菌たちの住みかであり、
おまいのモノなんぞ何一つない。
おまいは心臓一つすら、動かしているわけではない。
415考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:36:28
>>413
お、やられた。その通り(>_<) 。
416406:2005/09/23(金) 23:42:07
私の言う自分・固体とは精神、価値観、感情などの事で物質的な事ではない。
それに自分とは変わらない存在ではなく常に変わっていく存在だと言う事も認めるが、
他人の痛みを知る事が出来ないように自分が他人になれないと言いたかったのです。
417考える名無しさん:2005/09/23(金) 23:46:41
>>416
うん、それなら分るが、その当たり前を前提に、いかに相手に交わっていけるかじゃないのかな?大事なのは。
418考える名無しさん:2005/09/24(土) 00:15:29
>>417
それは処世術、HOW TO のジャンルである。

ここは哲学板。よって405>>416の疑問は
「自己=”私”という意識」にとって「他者」とは何か? だと思われる
419考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:08:43
見えないものの存在ををどうやって証明できますか。
見えなくても名前があると言うことは、
存在すると言うことなのですか?
毛むくじゃらで人なつこい生き物がいて、
それが犬と呼ばれた。
まず存在が前提で、名はその後につきますよね。
なら、神は?幽霊は?
神という名、幽霊という名がある。ゆえに存在すると言えるのですか?
愛のような「感情」も、存在すると言えるのですか?


420考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:14:22
>>418
彼は「自分がある」と断言してるわけだけど、その自分はどうやってできたの?
例えば、日本語はどうやって覚えたの?いつ「完成」したの?その後は変化しないの?

返事を待たずに言うと、
もし変化するとすれば、何かから傷を受けたわけだ。その傷を与えるのが「他者」だと思う。
421考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:21:49
>>419
なんらかの証明があり、他者に追認されたときから存在し始める。
そういう抽象概念は、反論によって存在しないと証明しない限り存在し続ける。
ただし存在しないと証明しても一回生まれた概念は容易に消滅しない。
422考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:31:48
>>421
ならば神、霊等が存在しないと証明しなければならない
わけですか。
それをしようとすると、どういった見地からアプローチすれば
いいのですか?
科学?心理学?
423考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:38:24
「われ」とは「割れ」であり、「自-他」を分かつ根本的な判断作用(根源分割)に
おいて成立するものである。「自-分」でもあるのである。
424wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/24(土) 04:43:25
>422
フォイエルバッハは、「キリスト教の本質」で、弁証法により、神が存在しないことを証明してるよ。
425wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/24(土) 04:45:36
分厚い書だけど、トーンがつかめれば、大方は一気読みできるよ。
昔のことなので、細部は忘れちゃったけどさ。
すごく精緻な弁証法だったよ。
426考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:46:26
神の話をしていたのか…
多くの人が信じれば真実になってしまうんだよね
それを共同幻想って呼んでいいかわからないけど。
民主主義社会ではそれが最も力を持つ構造がある。

神の存在・不存在証明は、人類史に残る天才達が
幾度も挑戦を繰り返し、ついに果たされていない。
マルクスはいいところまで行ったんじゃないの?
ニーチェは「死んだと考えるべきだ」と言った。

でもこれは完全に俺の私見。異論は板の全員から出るでしょ。
ここらへんは話がでかすぎて統一見解なんてあり得ないから。
427考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:47:47
>>426
つまり今世紀はもっとも神が、最も信仰されているということですね
428考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:51:37
>>427
神っていうのは宗教的絶対者のことでしょ?
世間道徳みたいな規範も含まれるよね?
そこまで言ってんじゃないの?
429考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:53:05
いや、俺には手に負えない問題だ。忘れて。>>424氏にパス。
430考える名無しさん:2005/09/24(土) 04:57:41
キリスト教に限らず一神教の神はアニミズム的心性(対象に心という実在があるとする実体化的錯視)
から派生的に生じ、理想化された観念である。
431wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/24(土) 04:58:51
>>427
「神」っていう言葉はちょっと危ういな。
いわゆる西欧の絶対的超越者くらいにとどめておくのであれば、
先のフォイエルバッハが完全にその存在を、人間の意識の産物であると証明しきっている。
そして、現在、そういうものが意識/認識されるとして、
それらは、大方、このアナロジーで解けると思うよ。
432考える名無しさん:2005/09/24(土) 05:08:09
あえて神という言葉を使わせていただきますが、
意識の産物であるならば、いわば心、感情のようなモノと
同値と考えて言い訳ですか?
例えば、あり得ないような奇跡、美しい夕日や絶景。
それらを目の当たりにして、
「このような事を成しうる人外の存在」を感じる、という感情。
のような。
433wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/24(土) 05:12:57
>432
感性ではなく、論理ですよ。
考えて考え抜いた末に解き明かした解ですよ。
でも、あなたのいうように、その解が、「あり得ないような奇跡、美しい夕日や絶景。
それらを目の当たりにして、このような事を成しうる人外の存在」と似ていなくもない。
えてして、そういうものだと思います。
同値ではなく、心的現象として、両者は酷似したものとして認識されることもありえる、と思います。
434考える名無しさん:2005/09/24(土) 05:13:29
神の観念では、善、真、美、愛、知、力などが全て総合されているので
もっと遥かに上でしょう。
435wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/24(土) 05:18:54
即ち、「神」性が宿るようなこと、もの、体験、等々と、
すべては人知の中の認識の産物である、ということとは、
同程度に「神」的な心的現象だと思います。
ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
きっちりと整理しきれていませんからね。
かみくだくと、なんだ、すべては認識の範囲内のことじゃない、
というような表現になってしまいますね。
436考える名無しさん:2005/09/24(土) 05:21:22
なるほど、すなわち「神」=「人間の意識の産物」
という解であり、そこ議論の余地は無い。
けれども僕の書いたような解釈や、その他のいろいろな解釈はできる、ということですね。
437wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/24(土) 13:10:22
>436
逆に、「いろいろな解釈」が、いくつかのすっきりと整理されたかにみえるカテゴリーに収束していく、というのも哲学書を読む妙味のひとつですね。
438考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:07:07
プラトン、ソクラテス、アリストテレスなどの哲学者達がいるけど
いまいち考えが分かりません。フーコーやウィトゲンシュタインって一体何が言いたいの?

本を読んでも分からない僕に簡単に説明してくれる親切な人いませんか?
439考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:17:04
>>438
悲観的なことを言っているのです。
440438:2005/09/24(土) 21:20:03
もう少し具体的に教えてくださいm(__)m
441考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:21:26
>>440
もう少し具体的に質問してください。
442考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:29:36
先人の哲学者達一人一人の考えを教えてください。例えば「われ思う故にわれあり」って言う考えは
どういう事が言いたいのかを教えてください。
443考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:40:58
最も確実な出発点から体系を広げたかったデカルトは、
「われ思う故に我あり」がその出発点にふさわしい確実なものだと考えた。
私は何でもかんでも疑える(不確実かもしれない)けど
何かを疑う私の存在は疑い得ない(確実)なので。
444考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:42:57
全てを不確実なものとして疑ってみよう。
どのように疑うとしても、この疑っているということだけは確かだ。
だから疑う私は存在しているのだ。

ここでは疑う私は最初から「こっそりと」前提になっている。つまり、トートロジーか
無意味かどちらかである。
445考える名無しさん:2005/09/24(土) 21:45:49
>>444
前提されてるというより、デカルトが「私」をそう定義したということじゃないの?
定義だからトートロジーではあるけど。
446考える名無しさん:2005/09/24(土) 22:33:12
>>444
そういう細かい話(哲学的には細かくないが)は>>442の質問からは外れてるだろ
447考える名無しさん:2005/09/24(土) 23:48:35
トートロジーって?
448考える名無しさん:2005/09/25(日) 00:00:32
>>447
同語反復、恒真命題。
449考える名無しさん:2005/09/25(日) 14:15:11
あけがらすはや賞ってすごいの?
450考える名無しさん:2005/09/25(日) 22:37:18
>>449
うわー懐かしい名前!
暁烏敏賞ね。
何を以てすごいとするかは難しいけど、
それほど知名度のある賞ではないね。
芥川賞みたいに知名度が抜群の賞がすごいとするなら
暁烏敏賞はたいしたことのない賞ということになる。

数少ない哲学の懸賞論文として貴重な賞ではあるんだけどね。
451考える名無しさん:2005/09/25(日) 22:48:14
哲学者って勝手に造語つくったり
それまでの哲学用語の意味を変えたりしていいの?
452考える名無しさん:2005/09/26(月) 01:26:20
>>451
いいよ。
453考える名無しさん:2005/09/26(月) 01:35:59
言語学や法律学が勝手に作ってしまうと、法律の正しさが失われてしまう。
法律の正しさは範囲だろうか、立法したり、拡張すると、それだけ範囲は変
化してしまい、それ自体が不正なことになるので、どうやって適用するのか
を聞いてみたらどう答えるのだろう。それだと政治みたいだね。
454考える名無しさん:2005/09/26(月) 15:52:33

 因果関係と根拠関係の違い、って?
455考える名無しさん:2005/09/26(月) 15:57:15
>>453
法律や政治に関わる言葉で、意味が激しく変わるものに「裁量行政」というのがあるよ。調べてみよう!
456考える名無しさん:2005/09/26(月) 16:56:33
立法論は政治学でそ
457考える名無しさん:2005/09/27(火) 15:33:57
俗にいう「歴史にもしもはない」は決定論でしょうか?
それとも実証主義を言っているのでしょうか?
458考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:08:11
>>457
少なくとも決定論ではないでしょう。「過去は決まっている」
という事を述べたまでの事で、「未来が決まっている」という
決定論の主張とは異なると考えられるので。
459考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:13:47
>>459
>歴史にもしもはない
「『もしも…だったら』などと埒のないことを考えるのはやめれ」
と言ってるだけではないだろうか。哲学とか関係なく。
460考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:54:58
>>458-459
哲学にあまり関係ないということでしょうか。ありがとうございます。
461考える名無しさん:2005/09/28(水) 06:05:21
みなさんに質問です。
私これから半年ほど暇なんですが、おすすめの本ってありますか?
哲学に興味があるのですが、何から読み始めればよいかわかりません。
半年間でいっぱしの哲学徒になれるような素敵なおすすめ読書プランをたててください。おながいします。
462考える名無しさん:2005/09/28(水) 10:49:21
どんな本も、おまえじゃ無理
463考える名無しさん:2005/09/28(水) 11:36:57
>>459
前から不思議なのですが、
「『もしも…だったら』などと埒のないことを考えるの」をやめると、
歴史上の出来事の「因果関係」とか、「善悪・是非」とかについて、
一切論じられなくなるような気がするのですが、違いますでしょうか。
464考える名無しさん:2005/09/28(水) 12:05:30
>>463
歴史上の決定した事項にはそうなるに至った経緯があるので、
任意の箇所だけ改変して論じることはできない、ということかな。

あるいは既に決定されたことは将来を論じる上での前提であって、
そこに『もしも』なんて言ってたら収拾がつかなくなる、ということかも。
465考える名無しさん:2005/09/28(水) 12:32:51
哲学で言うところの「統合」の意味がわかりません。
有理数も無理数も、実数である、みたいな感じですか?
466考える名無しさん:2005/09/28(水) 12:36:00
>>465
どういう文脈?
467465:2005/09/28(水) 12:41:39
分析(analysis)と統合(synthesis)の違いは何か?
ってお題が宿題で出てきたんです。
468考える名無しさん:2005/09/28(水) 12:59:36
>>467
カントの話かな。
それなら普通は分析(analysis)と総合(synthesis)って訳すと思うが。

一応、分析判断と総合判断のページ。
ttp://www6.plala.or.jp/swansong/2/001110ver2.html
469考える名無しさん:2005/09/28(水) 14:19:58
>>463
もしも、を一切省いたものを歴史、史実、事実という。
是非や善悪は論じるものじゃない、実行するもの。

確定し、変更のきかない事柄を論じてなんになる。
なにも変わらないだろw
470考える名無しさん:2005/09/28(水) 14:31:35
>>461
手塚治著火の鳥
471考える名無しさん:2005/09/28(水) 15:10:18
>>469
ええと、例えば
「フランス革命は世界に何をもたらしたのか」とか、
「何が第二次大戦を引き起こしたのか」とか、
「昭和天皇の戦争責任は何か」とか、
「バブル破裂後の財政・金融政策は妥当だったのか」とか、
例は何でもいいのですが(上の固有名詞を何と入れ替えても同じ)、
「歴史のもしも」を考えずにこういう問題について論じるのは、
端的に不可能ではないか、と思えるのです。
近いところでは「民主党が選挙で負けた原因」について当事者含め
いろいろ論じられていますが、これも「歴史のもしも」を考える
作業以外の何者でもないと思います。
そもそも、自然科学の実験や観察も含めて、我々が知ることができる
「事実」は、「確定し、変更のきかない事柄=過去」だけではないでしょうか。
「現在」は瞬時に過去になっていくし、「未来」はまだ存在して
いないわけで、結局我々が何かを考える材料は「過去」以外は有り得ません。
そして、過去について考えるというのは、とりもなおさず
「もしも」について考えることでしかない、と思えるのですが。
むしろ、「もしも」がない歴史にどういう意味があるのか、
不思議でならないわけです。
472考える名無しさん:2005/09/28(水) 15:31:13
喜怒哀楽の「楽」ってなんですか?
473考える名無しさん:2005/09/28(水) 15:56:24
喜び・怒り・哀しみ・楽しみ
>>472 バカにしているのですか?
474考える名無しさん:2005/09/28(水) 16:03:48
>>467
主語概念のなかに述語が物的に含まれているのが分析判断。
 「海は水と塩である」→海は水や塩などを含んでいる
含まれてないのが総合判断。
 「海は青い」→海は青いが夜は黒く、赤い海もある。海に青いは含まれず。
475考える名無しさん:2005/09/28(水) 16:04:10
>>473
「楽しみ」とは感情なのですか?
そうだとして「楽しみ」は「喜び」には含まれないのですか?
476考える名無しさん:2005/09/28(水) 17:46:09
SとM
男は楽しみ女は喜ぶ
477考える名無しさん:2005/09/28(水) 18:25:50
Upper
      ┃
      ┃
      ┃
      ┃
      ┃
Negative━━━━━╋━━━━━Positive
      ┃
      ┃
      ┃
      ┃
      ┃
Downer

右上=喜
左上=怒
左下=哀
右下=楽

ってことじゃないのかなぁ…わかんないけど。
478477:2005/09/28(水) 18:26:31
おもいっきしズレた…orz
479考える名無しさん:2005/09/28(水) 18:28:58
            Upper
              ┃
              ┃
              ┃
              ┃
              ┃
Negative━━━━━╋━━━━━Positive
              ┃
              ┃
              ┃
              ┃
              ┃
            Downer
480考える名無しさん:2005/09/28(水) 18:35:24
らく【楽】

[名・形動]

1 心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が―になる」「―な姿勢」「どうぞお―に」

2 生計が豊かなこと。また、そのさま。「不動産収入で―な暮らしをする」

3 たやすいこと。簡単なこと。また、そのさま。「―な計算問題」「―に勝てる相手」
481考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:22:11
ここは本当に地球なんでしょうか
482考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:29:29
砂糖の属性に甘さは含まれるでしょうか?
483考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:39:46
>>481
あなたがどこから書き込んでいるかによります。

>>482
辞書によると砂糖は甘味調味料らしいので、含まれる。
ちなみに「甘くないショ糖」なら矛盾概念ではない。
484考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:48:48
「砂糖は甘い」は分析判断といえるでしょうか?
485考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:50:58
>>484
YES。多分。
486wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/28(水) 21:55:34
>>484
a posterioriな総合判断です。
487考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:56:14
相手を黙らせる最強の言葉を教えてください
488考える名無しさん:2005/09/28(水) 21:57:50
fuck me!
489wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/28(水) 21:58:32
>487
無視沈黙。
490考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:03:20
>>486
説明してくれ。
491考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:04:37
「水の比重は1である」は分析判断でしょうか?
492考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:07:15
>>491
比重は水を基準にしているので、分析判断。
493wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/28(水) 22:11:01
>>490
7+5=12はアプリオリな総合判断だと思いますか?
または、アプリオリな分析判断だと思いますか?
あるいは、アポステリオリな総合判断だと思いますか?
あるいは、経験に基づく経験知だと思いますか?
494考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:11:35
「鉄の比重は7.86である」は分析判断でしょうか?
495考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:11:50
>>493
質問に質問で返さないで。
496考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:13:35
言葉はどこから生まれるのですか。
猫をかわいいと思ったり人を殺すのに抵抗があったりはどこから?
497考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:16:09
>言葉はどこから生まれるのですか。

聴覚、論理、発声器官から

>猫をかわいいと思ったり人を殺すのに抵抗があったりはどこから?

子供をかわいいと思う遺伝子の働きが猫にも作用するのでしょう。
498考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:18:37
>>493
「7+15=12」は判断いうより演算の一例でしょうか。
499496:2005/09/28(水) 22:25:27
>>497 dクス
500wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/28(水) 22:28:21
分析的判断にあっては、与えられた主語概念について何ごとかを言うためには、私はこの概念にとどまっているだけでよい。
ところが、総合的判断においては、私は与えられた概念(砂糖)の外に出て、この概念において考えられているところのものとはまったく別のもの(甘い)を、この概念(砂糖)に関係させて考察するわけである。
(カント、純理)
カントは、これをアプリオリな総合判断としているが、もしひとりでも味覚障害があったり、あるいは体調によって、砂糖が甘くない、ということもあるとすれば、
先験的な分析判断の領域から外れてします。
因みに、7+5=12は、カントはアプリオリな総合判断である、と書いているが、ようく考えると、
これは、経験知であり、アプリオリなものではない、と思います。
501考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:31:15
>500
名前に負けるなよ
502考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:41:17
>>500
水の比重=1は約束事ですね。
計算と判断ではかなり差があるように思いますね。
503wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/28(水) 22:51:12
>>500
<もしひとりでも味覚障害があったり、あるいは体調によって、砂糖が甘くない、ということもあるとすれば、
先験的な分析判断の領域から外れてします。>

例外事項をもってくるのはちょっといかんですね。

「砂糖」という概念から別の概念である「甘い」とを関係づけるのは、
先験知ではなく、経験知である。
それは、「砂糖」という概念にとどまっている限り、
「甘い」という概念までは届かないですからね。
だから、私は、「砂糖は甘い」、は、先験的な総合判断ではなく、
経験知、または統計値ではないか、と考えているわけです。
「酒は苦い」、または「酒は旨い」、となると、全く統計値であり、
先験的総合判断からは、かけはなれたものだと思います。
ましてや分析的判断などではありえようがない。
504考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:53:17
                         _
                        /,ァ\
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                  .ィ ;;;;.ィ; ;;;
ヽ ◎/  ヽ ≡=- 
                /ノ;;;//::::i::::;;;    , 丿\≡=-         ,; ,;
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505考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:57:50
>>503
「砂糖」は辞書によると「甘味調味料」とあるわけだけど、
定義から直接に「砂糖(甘味調味料)は甘い」というのは導けるんじゃないの?
506考える名無しさん:2005/09/28(水) 23:04:44
                         _
                        /,ァ\
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             \;;ノ      ヽ::::::::::..      ..:: :::::::i:し-'::::: マ  ;--;::::: ::::::|   ≡=-
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                      /:::::::::::::::   ...:::.. .::::::/i;;;;;;_-:::::::::::::;;::::::::::: ::::::::/  ≡=-
507考える名無しさん:2005/09/28(水) 23:13:04
分析判断は主語の定義から出てくるもので、定義の適切性は別の
問題ですね。
508考える名無しさん:2005/09/28(水) 23:17:44
アプリオリな「知」としての言語-概念モデルとか数学的モデルなど無いのです。
509考える名無しさん:2005/09/28(水) 23:24:47
「甘い」を感じる仕組みがなければ甘さは感じない。

「甘い」を感じる仕組みがなくても甘さは本来ある?

510考える名無しさん:2005/09/28(水) 23:28:14
甘さに対応する分子構造などはあるらしい。
511考える名無しさん:2005/09/28(水) 23:40:04
「7+5=12」を理解できる仕組みがなければ甘さは感じない。

「7+5=12」を理解できる仕組みがなくても7+5=12は本来ある?

512考える名無しさん:2005/09/29(木) 00:05:09
甘い、甘さ、甘味は微妙に違う。
蚊でも甘い砂糖液を好むが、足し算は多分出来ない。
「個物を数える」ことが無ければ足し算はない。
513wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/29(木) 19:32:53
>>511
<「7+5=12」を理解できる仕組みがなくても7+5=12は本来ある?>

カントのいうような先験的総合判断としては成り立たないと思いますが、
アポステリオリな総合判断であり、
「非常に便利な共有可能な等式」としては成り立つと思います。
514考える名無しさん:2005/09/29(木) 23:47:44
メタ倫理についてがっつり研究のできる
大学は日本ではどこなのでしょうか?
515考える名無しさん:2005/09/29(木) 23:56:37
全部神様や医者や科学者のせいにするといいよ
516考える名無しさん:2005/09/30(金) 00:01:57
つまりね、そうすると、そうされることになるってことなんだ。
そうでないとすると、それ以外にもっと他の事があることで、
そうしているってことなんだよ。
517考える名無しさん:2005/09/30(金) 02:34:29
東大の印度哲学出て職にありつけるものなのですか?
518考える名無しさん:2005/09/30(金) 02:43:09
はい。
老人会の哲学愛好会でも職につけます。
なにか?
519考える名無しさん:2005/09/30(金) 04:43:50
一番キチガイな哲学者って誰ですか?
520考える名無しさん:2005/09/30(金) 04:48:33
  \  V / レ' /
,,,,,........イ  /--+ イ..,,
つつつ| イつつつつ\
つつつ| |つつつ   \          ,.─-- x
つつつつつ       ヽ        /:::::::::::::/,,ヽ
つつつ      (●   |        i:::::::::::::::i ii`!l
つつつつ        ●|       .l::::::::::::::l ト,゙ji
っっっっっっ         \      |:::::::::::::| し/
   A¬‐--- 、 ノ     ・ヽ     ヽ::::::::;;t_ノ   
   ヽク    Vヽ、      /ヽ、  r~ ̄`ヽ     
    u\ク   ┃ V ヽ、  ノ   ,. -'     }
ゝ、    ゝ _____┃●、ノ_,..- '"   ,-、  /
 U` - .,ノ        ノラ '      _/::/-'"
  u  ` ァ-―''7"(      _,. -'' `"
      /|::|  {::::::ヽ__,,..- '"    
      / .i|    \:::::::::::::::::::`-、,..--─-,,,
     i  |     \:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::}
.     l   ト、     ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
ゝ、   |   l \___,,..-''~゙ー--─<
521考える名無しさん:2005/09/30(金) 07:09:12
           ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
         !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
    ,-――、_   ノ    ,,,@,,,  ノ、  _,r―-、
   (        ⌒   ヾ、.::;;;;;;::.ノ  ⌒      )
    \         ヽ ミシミッ  ノ       /
      \   ヽ、   ヽ( i i )ノ   ,ノ  /
       \   l`ー-―' `∪´`ー-―'  /
         ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
         从从/: \  、_!  / ノ
          从从  i 'ー三-' i l   
           ノ从ヽ._!___!_/
522考える名無しさん:2005/09/30(金) 18:20:39
>>514お願いしますm(__)m
523考える名無しさん:2005/09/30(金) 19:06:32
社会哲学と公共哲学の違いを教えてください
524考える名無しさん:2005/10/02(日) 14:53:39
age
525考える名無しさん:2005/10/02(日) 19:32:29
道具主義ではどこまでが道具でどこからが道具でないかをどうやって区別しますか?
526考える名無しさん:2005/10/02(日) 22:47:06
「何のために?」が明確なら境界は明確だろ
527考える名無しさん:2005/10/03(月) 08:41:30
>>514
メタ限定なの?しょーじき俺もほとんど倫理は
わかんねーけど倫理ならやっぱ京都の加藤じゃ
ないの?
528考える名無しさん:2005/10/03(月) 09:53:59
もう京都にはいないよ
529考える名無しさん:2005/10/03(月) 21:15:00
平成の大型詐欺会社か 超優良ベンチャー企業か
平成の大論争・侃々諤々で、嵐を呼んではや21回線。

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/venture/1128250275/


判定はいかに。どんな結末が・・・・・・。
530527:2005/10/04(火) 00:08:32
>>528
まじすか!今はどこにいるの?
てわけで>>514ごめん俺にはさっぱりだ
531514:2005/10/04(火) 09:42:10
>>530
いえありがとうございましたー
僕も自分でgoogleを「メタ倫理」で
検索して一通り見てみたんですけど
情報も、専門に研究してる人も少ないみたいですね。。
やっぱりもうメタ倫理の時代は終わっちゃってるんでしょうか?
532考える名無しさん:2005/10/04(火) 09:53:23
あらゆる解答・結論が自意識や客観的・大衆的な認識だとすると、
全ての真偽、是非などは表面的な「お約束・一時的な多数決」にすぎず、
私の意識は「知恵そのものの存在矛盾」から脱却できないのですが、
サイコーのセックルでもしてくるべきですか?
533考える名無しさん:2005/10/04(火) 10:17:09
534考える名無しさん:2005/10/04(火) 10:29:37
>>533
いやそこも今年の4月に辞めてる
535考える名無しさん:2005/10/04(火) 13:38:56
ハンナ・アレント全般について調べているのですが、
(哲学ではなく『革命に就いて』にしぼったハンナ・アレント)
1.アレントとアーレント、どちらが正しいのか
2.ハイデガーや他の人との関係についでのゴシップ他
3.アレント自身が右なのか左なのか
4.何も知らない人に公共空間について語るときにはどこから話していくべきか
5.その他本、論文、ネットなどからは知りえないトリビア的なもの
以上の5点を教えてもらいたいです。
536考える名無しさん:2005/10/04(火) 17:06:20
>>535

【人間の条件】ハンナ・アーレント2【アレント】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1118548110/
537考える名無しさん:2005/10/04(火) 21:19:52
>>534
加藤さん今はもう教鞭はとってない?
538535:2005/10/05(水) 05:25:19
どうもです。
539考える名無しさん:2005/10/05(水) 11:31:57
ワイン通が嫌われる理由は?
540考える名無しさん:2005/10/05(水) 12:49:46
先生、ちょっと悩んでいます。
私は以前から、常々軟派系は受けだと思っていたのですが
どうやら世の中では軟派攻めの方が主流のようなのです。
最近ものすごくツボにはまる軟派キャラを発見したのですが、
探せど探せど逆カプばかりです。
軟派×穏やか兄系キャラは唯一萌えのストライクゾーンなのですが
そのほかの軟派攻めになかなか萌えられません。
特に軟派×ツンデレ系or純情系真面目っ子(逆カプはこれに該当するのですが)が苦手で…
とかく攻めのかっこよさ&受けの可憐さが強調されがちで、
まるで王子様と乙女のように描かれるのにパワーバランスの偏りを感じてしまうみたいです。
それでも軟派キャラに対する単体萌えのエネルギーがなかなか大きいので
ぜひ軟派攻めに対する萌えを開発したく思うのです。
何かよい処方はないでしょうか。
541考える名無しさん:2005/10/05(水) 15:05:17
>>537
知り合いでもないしわからん
542考える名無しさん:2005/10/05(水) 20:41:27
人間にとって最も良いことは生まれてこないことだ。次に良いことは早く死ぬことだ。
…と言ったのは誰ですか?
543考える名無しさん:2005/10/06(木) 04:24:25
おまえじゃんw 
544考える名無しさん:2005/10/06(木) 05:48:44
>>543 ブラヴォ−w
545考える名無しさん:2005/10/06(木) 14:45:11
>>540 失礼ですが人間に対する洞察と想像力の欠如が「萌え」を阻んでいる
ように思います。軟派だろうが真面目派だろうが、人間は多面体なのです。
軟派の中に潜む思いがけない真面目さ、硬派の中に潜む思いがけないもろさ、
その過去と人格形成、トラウマ、家族、果ては彼らの前世まで思いをはせる
のです。

あなたが軟派受けを望むのは、恐らく「軟派」の中により複雑な人間味を
見出して、シンクロできるところが大きいのでしょう。
しかしあなた自身も多面体なのです。自分の中のいろんな面を認識、開発、
学習することによってきっとさまざまな萌えを発掘していけます。
努力を惜しんではいけません。
546考える名無しさん:2005/10/06(木) 19:39:20
反証主義ではある命題の反証可能性の有無をどうやって決めますか?
547考える名無しさん:2005/10/07(金) 00:07:57
この間、たまたまジャン・アメリーという人の「自らに手を下し―自死について」
という本を読んだのですが、共感しやすい内容で、興味深く読めました。
この人はどんな方でしょうか?(哲学者じゃないことは分かりますが)
またこの本についての評価があれば知りたいです。検索しても全然でませんでした。
548考える名無しさん:2005/10/07(金) 00:13:22
>>547
「自らに手をくだし―自死について」で検索してみて。
166件あったよ。
549考える名無しさん:2005/10/07(金) 10:58:01
>>546
ああいえば上祐という論理が理論のなかに組み込まれていたら反証不可能。
例:フロイトの夢理論
550考える名無しさん:2005/10/07(金) 15:08:48
>>549
それは分かりますがそのことは科学的な方法で確かめることができるのでしょうか?
551考える名無しさん:2005/10/07(金) 22:06:39
どうして哲学板はこんなに書き込みが少ないんですか?
552考える名無しさん:2005/10/07(金) 22:09:22
連投規制があるからです。
553考える名無しさん:2005/10/07(金) 22:15:21
最近、論理についての内容ではないのに、
”論理的に説明します”といいつつ、全く論理的ではない、
(有名大学の教授とかの)セミナーにでくわしてしまいます。

論理についての内容でなければ、
”論理”という言葉を出すのは野暮になるだけなのに…。

”論理的”という言葉は、今の世の中の流行なんですか?
554考える名無しさん:2005/10/07(金) 22:16:59
>>553
これではないでしょうか。最近流行のプレゼンテーション手法の一つです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531122/qid=1128690984/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-7655330-0881909
555553:2005/10/07(金) 22:30:05
>>554 ありがとうございます。。。
そのセミナー(2/2ですが)で出てきたのが、
”私もよくわからなのですが…”って。
つっこみたくても、つっこめない私に(;つД`)。
哲学ヽ(´ー`)ノマンセー
556考える名無しさん:2005/10/07(金) 22:30:35
>>552
他の板はないの?
557考える名無しさん:2005/10/08(土) 18:12:33
>>518
ありがとうございます。
558考える名無しさん:2005/10/09(日) 01:07:37
応用倫理やるならやっぱ東大より京都だよな?
559考える名無しさん:2005/10/09(日) 01:31:39
応用倫理学やるなら東大でも京都でもなくやっぱ「現実で」でしょ。
560考える名無しさん:2005/10/09(日) 02:08:30
現実で応用倫理学をやるという意味が分からん。
応用倫理学を何か別のものと勘違いしているのか。
561考える名無しさん:2005/10/09(日) 03:49:22
>応用倫理学を何か別のものと勘違いしているのか。
まさか勘違いなどと!
倫理学者で実地で活動してる人は結構いるよ。
たしか阪大の鷲田清一が臨床哲学とか言って医療関係者と哲学をやったりしてたはず。
ほかにもフィールドワークに出たりして現実と倫理学を結びつけようとしてる応用倫理学者はいる。
なんにせよ地味な上、一見なにをしたいのかよーわからん活動に思えるけどね。
まあたいていの応用倫理学者は論文読んで、論文書いて、という学会界隈だけで完結する活動だけやってる。
応用倫理学は元々は概念分析が現実に対して無力だったという反省から生まれた学問分野なんだけどなぁ。
562考える名無しさん:2005/10/09(日) 03:59:54
竹内芳郎って誰???
563考える名無しさん:2005/10/09(日) 04:18:23
羽仁五郎って誰???
564部外者:2005/10/09(日) 09:07:22
何か考えたい気分なので、何か質問くれ
565考える名無しさん:2005/10/09(日) 09:17:58
一番遠いところってどこ?
566部外者:2005/10/09(日) 09:27:17
君の心の中さ
567考える名無しさん:2005/10/09(日) 09:33:23
___
    く/',二二ヽ>
    |l |ノノイハ))   
     |∩#゚听ノ∩ 
    ノ l_|(l_介」)丿今聞いてるMDプレイヤーがまじで壊れそうだ
    ≦ノ`ヽノヘ≧
.   ミく二二二〉ミ


568546:2005/10/09(日) 10:30:02
>>564

よろしければ>>550と下の質問にお答えくださいますか?


・全称命題の反証は単称命題である
・単称命題の反証は全称命題である
・全称命題は個々の実験では肯定的に証明できない
Q.全称命題の反証の反証には反証可能性がない?
569考える名無しさん:2005/10/09(日) 22:27:19
心とはなにか?
570考える名無しさん:2005/10/10(月) 13:50:52
人を信じるってどういうことですか?
自分にとって何か利益になることを相手がしてくれるってことを信じることが信頼なんでしょうか?
それでもしやってくれなかったら裏切りってことになるんでしょうか?
究極の信頼はどういうことなんでしょう?相手が死ぬぐらいなら自分が殺された方がいい、ってお互いに思うことなんでしょうか??
昨日の晩から考えだしたら訳分からなくなって寝れなくなってしまいました。
571考える名無しさん:2005/10/10(月) 15:54:32
単語は定義しづらい。
572考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:28:06
>>570
人を信じる、かどうかは自己の都合で決めればいい。
信じたほうが都合良ければ信じればいいし、
不都合だと感じればヤメとけ、だ。

信じるとは、あくまで自己都合による行為だということ。

一般的なことをいうと、
利益を共にする相手とは、利益が共有される間は
信じるほうが得だ。信じられてないのではないかという
余計な不信を買わなくて済むし、互いに自己に専念でき
るというもの。これは小さな利益ではない。

  リスクは信じても信じなくてもある。
  ならば、信じたほうが楽な分だけ得だろw

一方、利益を共有しない相手を信じる事にあまり意味は無い。
万一その人が、今は信頼関係が無くとも、将来隠れた利益を
自分にもたらすかもしれない、と考えるのは欲張り過ぎ。

都合の範囲をあまり広げすぎると、一兎をも得ずかにゃw
573考える名無しさん:2005/10/11(火) 02:56:54
ぬるぽは何故ガッされるのですか?
574考える名無しさん:2005/10/11(火) 02:58:16
>>573
なんでだろうね? まとめサイトとかあるのかな?
575考える名無しさん:2005/10/11(火) 03:26:34
なぜ、もざいくってあるんですか??
576考える名無しさん:2005/10/11(火) 03:28:07
>>575
なんでだろうね? まとめサイトとかあるのかな?
577考える名無しさん:2005/10/11(火) 04:02:26
575

"モザイクの在るビデオ"と"モザイクの無いビデオ"があるのはなんででちゅか?
578考える名無しさん:2005/10/11(火) 10:00:08
モザイクのあるビデオには加工前のモザイクのないものが必要だからだよ
579考える名無しさん:2005/10/11(火) 10:48:49
ギリシアの四元徳について800文字で述べよ
580考える名無しさん:2005/10/11(火) 11:21:17
宿題を偉そうにたのむなよ
581考える名無しさん:2005/10/12(水) 12:34:46
俺の書き込みしていたスレが潰されてしまったようだ。何故人間は冷たいのか、何故この世は世知辛いのか、何故潰さなければならないのか、何故、何故、何故。ひどいとはどういうことなのか。教えてください。ひどい人もひどくない人も。
582考える名無しさん:2005/10/12(水) 13:17:38
素朴な疑問だけど、「スレが潰される」ってどんな状況なんだろう。
583考える名無しさん:2005/10/12(水) 18:35:52
これだ。恥ずかしいが。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1097587537
迷惑掛けてしまうが。
誰だ。こんなことした野郎は。
馬鹿野郎。
恥ずかしいことさせやがって。
584考える名無しさん:2005/10/12(水) 18:38:19
いいよ。お前の望むように、俺はもうやめる。
そうさ。止めて欲しかったんだろう?
お前は幸せ者だよ。思い通りになったんだから。
そうさ。止めてやるよ。
お前の望みだろう?
馬鹿野郎。
585考える名無しさん:2005/10/12(水) 18:41:18
ようし、ここに書こうとするか。
冗談だが。
ここをみろ。犯人。お前がどんなことをしたのか。
お前のおかげで俺がさらし者になってしまった。
じゃあな。
恥ずかしいことさせやがって。
586考える名無しさん:2005/10/12(水) 19:45:02
『【[{「AはBである」という文は正しくない}という文は正しくない]という文は正しくない】という文は正しくない』…
のような繰り返しを無限に続けた時、はじめの「AはBである」の真偽はどうなりますか?
繰り返しの回数が奇数のときは偽、偶数のときは真になるのは分かりますが、無限のときが見当つきません。
587考える名無しさん:2005/10/12(水) 19:49:33
>586

無限のときは最後しか判読しないから「正しくない」。
すなわち、偽となります。
588考える名無しさん:2005/10/12(水) 19:56:46
>>586
無限であるのであれば限りが無いということ、であるから
限定が無いということとなり根拠が無いということとなる。
根拠があってはじめて真偽いずれかと言いうるのであるから、
AかBかのいずれとも判断し得ない、ということではないかな。
589考える名無しさん:2005/10/12(水) 19:58:57
>>586

1,0,1,0,・・・n(0 or 1),・・・∞(0 or 1)で、真偽は確定しません。
590考える名無しさん:2005/10/12(水) 19:59:28
ごめん、間違えた。最後の一文は
「AはBである」ともそうでないとも判断し得ない、でした。
591考える名無しさん:2005/10/13(木) 01:05:59
その場合、
『【[{「AはBである」という文は正しい}という文は正しい・・・
という文についても同じく判断しえません。
真偽を問うなら完結していなければならない。
命題自体が排中律にかからなければなんないから。
592考える名無しさん:2005/10/13(木) 23:27:28
食事するときも寝る前も歩いてるときも考えることです。気になって仕方ないです。誰か教えてください

1.この世や時間の最初はどうなってたのか?なぜ宇宙があるのか?なぜ宇宙は今のようになっているのか?
2.なぜ自分が存在するのか?なぜこの時代のこの国に生まれたのか?
3.意識とは何か?なぜ人間が生きて脳が活動すると意識が発生するのか?
4.自由とは何か?自由は在るのか?在るとしたら自分は何を動かしてるのか?手足?筋肉?神経?脳?脳細胞?
5.全て(時間やこの世や自分や法則)の始まりの終わりとは?それは何故そうなってるのか?何がそうしたのか?
 なぜ全てが存在したのか?
6.今までの人類史で何故誰もこれらの回答を得なかったのか?それとも得ても発表されないか
 伝えるのが難しいのか?もしくは周知の事実だが単に自分が知らないだけなのか・・・?

これ以外のことはどうでもいいくらいに毎日考えて生きてます。
誰か教えてください。
593考える名無しさん:2005/10/13(木) 23:42:28
答えはない
594考える名無しさん:2005/10/13(木) 23:52:59
>>592
仏教書をすすめる。
595考える名無しさん:2005/10/14(金) 00:07:52
>>592
A1,A2,A5:
「なぜこのようであるか」という問いは循環するため、答はない。
時間の最初は定番すぎてもう面倒くさい。このスレのログでも嫁。

A3,A4:
「〜とは何か」という問いは辞書でも引いてくれ。http://dictionary.goo.ne.jp/
辞書以上のことが聞きたいならもっと質問を明確に。
ちなみに
>人間が生きて脳が活動すると意識が発生する
などとは証明されていない。

A6:
質問が無意味だから。
596592:2005/10/14(金) 00:13:23
>>593
答えがないというのがよく分かりません。何事も理由があるから存在するのではないでしょうか?

>>594
仏教では放置記とか空とされているという解釈であってますか?
空というのが分かりにくいです。
有でも無でもない、この世は識だ、でも何故この世があるんでしょうか?
今自分が感じてる五感はどこから来るの?何でこういう感覚とかがあるの?
自分とは何?クオリアや意識がなぜあるのか全く分からないです。

というか、何でこのなぞの答えを誰も知らないのでしょうか?
597考える名無しさん:2005/10/14(金) 00:19:24
>>596
無難なところでは「仏教聖典」仏教伝道協会発行
598考える名無しさん:2005/10/14(金) 00:20:20
Nothing is without reason.
無は理由なしにある。
599592:2005/10/14(金) 00:22:44
>>595
質問を明確に絞って書くと・・

何で循環するの?時間とかこの世とか自分とか、何で存在するの?
何もなければ疑問もないし矛盾もなくない?この意識とか自分とか
五感とか、そういう物事を成立させる基本となるものが
何ゆえ存在するのか、それが知りたいんです。
「空は何で青いの」とか物事ひとつひとつ知りたいのではなく、
何でそもそもこの世とか自分とか意識なんてのがあるの?
クオリアとか我というのでしょうか?

一言でいうと「何で今のこの感覚があるの?」でしょうか・・・?
600考える名無しさん:2005/10/14(金) 00:26:25
>>599
>何で循環するの?
Aなのはなぜ?→Bだからだ→なぜBなの?→それはCだからだ→なぜ(y
601592:2005/10/14(金) 00:41:35
なるほど。スレを消費して申し訳ないのですが、どうしても知りたい場合は独我論に走るか
他我を否定するしかないでしょうか?

Aだから分からないという答えは他我や人類史により成立すると思うので、
それらを否定すれば分かる可能性もあると思うのですが・・・

「それらの謎は分からない」という思考・理由・記録・意見すら疑ってみる。

この試みはどうでしょうか?天才か馬鹿のどちらか・・・?
602考える名無しさん:2005/10/14(金) 00:50:59
>>601
何もかもを疑うなら、ついでに独我論も疑ってみれ。
603考える名無しさん:2005/10/14(金) 01:42:17
>>592
2、3:言葉を持つから。なぜ人間だけが言葉を持つか、は自分は知らない。
   自分をまさしく自分と画定し他から区別するのはまずは悟性の働き、その力の元は死を恐れる事(バタイユ)。
   なぜこの時代<偶然
4:カントの自由論が参考になるのでは? たしか義務に従う時、自由であるという話。つまり意志。
1、5:哲学に何らかの答えを求めるなら、カントの弁証論が何らか寄与するのでは?
604考える名無しさん:2005/10/14(金) 02:01:19
カントなら>>593だろう。
605考える名無しさん:2005/10/14(金) 02:09:59
>>592
人間理性はどこまでも「なぜ」と問い続ける性格を持ってて、答えの出ない問いも問うと考えたので
その理性の越権行為を制限することを要求した。その一方で問いの問い方というのも吟味して、
制限の中で答えられる様に、問いにおける問題を整理した。それが弁証論あたりによく現れてる。
606考える名無しさん:2005/10/14(金) 02:29:58
人間理性は例えば、宇宙は時間・空間的に有限か無限か、自由はあるかないか、神はいるかいないか
といった問題を、どちらも正しいと証明しうるとカントは思考実験した。有限と証明できるし、無限とも証明できると。
これは驚きで、はたして理性は信用できるのか、という面白い問題。
607質問:2005/10/14(金) 02:30:40
スマン…3つ質問があるんだが
@包摂推理を具体例をあげて説明せよ
A矛盾律と排中律を具体例をあげて説明せよ
B完全帰納法を具体例をあげて説明せよ
と問われたら、どうやって答えればいいですか?

特に@・Aの言葉の意味もわからないんです…
本で調べてもわからなかったので…
わかる人いたら教えて下さい。
608考える名無しさん:2005/10/14(金) 02:33:59
>>592>>596
毎日考えて生きてます、と書いてるが
考えてないだろw

考えたというなら、考えたところまでを
書いてみな。

書けないだろ。
な?ひとつも考えてなんかいないのよ、おまえはw
考えてもいないこと、聞くなw
609考える名無しさん:2005/10/14(金) 02:38:35
理性の越権行為とは何か。
理性はその本性上、可能的経験の範囲にのみ妥当する悟性概念を超経験的な範囲に
まで拡張して使用(推理)する。これにより、定言的推理による自我の理念、仮言的
推理による世界の理念、選言的推理による神の理念、の三種の先験的理念を獲得する
わけであるが、さらに理性はこれらの理念を統制的にでなく、構成的に使用しようとする。
これが理性の越権と呼ばれるものである。
610592:2005/10/14(金) 03:07:25
>>608
過去に考えたという事実すら存在しないとも考えられる、という所ストップです。

これで過去の記録があいまいになり
思考の限界すら分からなくなってきたので、
可能性としては>>606の問いも分かるんじゃないかと思って
生きてます
611考える名無しさん:2005/10/14(金) 03:09:58
>>610
その状態では「分かる」ということに意味が与えられない。思考終了。
612考える名無しさん:2005/10/14(金) 03:12:39
>>610
カントは答えを出しているから考える材料として読んでみたら?『純粋理性批判』。
ただいきなりは多分絶対読めないので、ちくま新書の『カント入門』を奨める。
自分のみで考えるのもいいが先人の偉大さに触れてみるのも一つの経験。
613考える名無しさん:2005/10/14(金) 03:12:41
>>607
@
包摂推理:「AならばBである」というとき、BにAが包摂される。
例:リンゴは果物なので、果物はリンゴを包摂する。

A
矛盾律:Aでありかつ非Aであることはない。
例:ある人間が男でありかつ男でない、ということはありえない。

排中律:Aであるか非Aであるかいずれかである。
例:ある人間は、男であるか男でないかどちらかである。
614考える名無しさん:2005/10/14(金) 03:20:55
>>610
>可能性としては>>606の問いも分かるんじゃないかと思って
>生きてます
「可能性としては〜」君はつまり理念の統制的使用をしているというわけである。
それでよい。議論は収束した。終わりである。
615考える名無しさん:2005/10/14(金) 03:53:13
誘導
「純粋理性批判」精読スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1108778530/l50
616考える名無しさん:2005/10/14(金) 11:11:16
608
考えていないことは多いですね。ここで聞いていることがそうですね。考えているなん言ってもどうしょうもない。ですね。
617考える名無しさん:2005/10/14(金) 13:05:48
>>613
Thx!
意味さえわかれば何とか説明できるので
助かりました!
618考える名無しさん:2005/10/15(土) 00:16:38
いわゆる「カッとなってやってしまった」というときや、
例えばスポーツなどでは自然と体が動きますが、
そのときは理性は全く働いていないんですかね?
619考える名無しさん:2005/10/15(土) 01:53:58
カッとなって自然と体が動くときというのは
理性が必要ないとき
620考える名無しさん:2005/10/15(土) 01:57:40
合理化しちゃってる可能性はありますね。理性が有効に働いていない、と。

621考える名無しさん:2005/10/15(土) 01:57:54
いわゆる「カッとなってやってしまった」ときは、理性が働いていないというより、
現実原則が働いていないと言ったほうがよかろう。
622考える名無しさん:2005/10/15(土) 02:01:43
【東京】朝鮮総連系団体を薬事法違反で家宅捜索 藤田さん拉致関与か 総連はノーコメント★12[10/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129306538/l50
623考える名無しさん:2005/10/15(土) 16:23:25







心底やりたいってことがなくて
      それを見付けたいのだが、
      どうすればいいのか
      見付けなくたって良いのか
      そんなものはないのか
      人に聞くのもなんだが
      ヒントが欲しい。


624考える名無しさん:2005/10/15(土) 16:32:56
>623
食うための職業のことであれば、相対的に比較して自分が長続きすると思えることを選択すればいいんではないの?
食うための職業のことでないのであれば、関与する余地なし。
625考える名無しさん:2005/10/15(土) 16:39:51
まあ先ず、「心底食いたい」と思うべきだな。
626考える名無しさん:2005/10/15(土) 16:45:43
625
思うべきと思って思ってみたとしても心底思えるとは思えない。
624
食うためだろうがそうでなかろうが食にこだわらないが
長続きすると思えることを選択したからと言ってそれは
心底したいことではない。妥協ではないのか。
職業に関しないことならなぜ関与しないのか逆に疑問だ。
言い争うつもりはないが私とは若干相容れないようだ。
627考える名無しさん:2005/10/15(土) 17:01:32
>>626
欲望が自分の中にあると思うからいかん。欲望は他者の中に、
あるいは他者との関係の中にある。他人が食うために何を
やっているかに注目して見聞を広めれば、そのうちに自分に
合った選択肢が浮かび上がってくるだろう。決断は好き嫌い
でしか決まらんだろうから、問題はむしろ選択肢が明確に
見えているかどうかなのであって。
628考える名無しさん:2005/10/15(土) 17:27:49
627
言いくるめる気は毛頭ない。
私以外の他人はみな食うために何か必至にやっているのか?
私には他人の本心は分からないので何とも言い難いが。
結局食うために何かやってる奴と別に食うためにやってるわけで
ない奴と2通りいると言うことなのか?
好き嫌いでしか決まらないとは言うものの嫌なことも選択しなくては
食えない時代ではないのか?
選択肢が明確に見えるならば最初から選択の余地もないし
選択しているとも言えないではないか。
629考える名無しさん:2005/10/15(土) 17:35:09
そして自分にないものは所詮分かろうはずはないのではないか?
欲望が他人にあったとしても他人のことの露一つ分かるというのか?
関係にあったとしてもそもそもその関係を認知してるのは誰なんだ。
他人がどうしてるのか興味を抱くのは良いことだが
それをしないからといって悪いとも思えない。
そして。少なくとも今の私は食うためにどうこうなどとは思ってない。
いや。そういう奴もいるって事例だよ。
逆に食わなくてもなんとかならないものかと思うくらいだ。
630考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:07:51
ものすごい勢いというタイトルながらものすごいと感じない。
それは私だけか。
ものすごいというのは速さではなくそれこそ勢いなのか
それは押しつけの勢いなのか。勢いとはどういうことか。
勢いとはそれに流されなければならないような圧倒的なものなのか。
それが正しいのか。それにしたがっていると気楽なのか。
そもそもこのスレのタイトル通り勢いがあるのか。
ないのならば正しいとは言えないのだろうか。
押しつけがないのならばどうやって正当性を表したらいいのか。
結局押しつけの返答は問いに対する答えなのか。
わからない。一つ言えることは私の疑問は否定的な結果が
私の中に先行して答えとしてあるのだろう。ということか。
聞いていることの反対が私の答えなのだろうか。
631考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:11:08
自分の中にあるものと同質のものを他人の中に見るのです。
そうやって自分を知る。自分の中を覗き込んでもそのには何も見えない。
人間の認識がそういう構造になっているのでこれはしかたがないのです。
632考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:11:08
ま、とりあえずは、食うことを最優先し、次に食うための手段/職業の選択肢を考えるべきだな。
食わずには、選択肢もなにもない。
633考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:24:23
まあ、自分と他人はそんなに遜色ないものだとは思ってはいる。
いくら偉そうにしていようがさげつらっていようが同じようなもの。
そうは思っている。しかしそれは他人は他人。もちろん他人の
要素は私も持っているが。現実にその行動を取っているのは他人。
他人がしていることを自分と同化は出来ない。
出来るのは自分が他人と同じようなことをしたかもしれない、ということか。
それはずるいですよ。後手後手だと思ってしまう。残り物には福がある。
ですか。他人に犠牲になってもらって、生け贄になってもらって
自分を知るなんて、とてもそんな気にはなれない。
632。
食うことは重要だね。食うためだったら手段を問わない。それでも
いいのだろうか。そもそも何のために食うのだ。食うことが最終
目標なのか?前にも言ったが食わなくても、いや、それが
目標でなくとも選択がないのか。
634考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:39:56
>>633
しかし我々は残酷な世界に生きているのです。群れに押されて
最初に水に落ちたペンギンが無事である事を確かめてから、
残りのペンギンが餌を取りに一斉に水に飛び込むのです。
アザラシがいるかも知れませんからね。
635考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:41:05
>633
食って生きていなければ、
<そもそも何のために食うのだ。食うことが最終
目標なのか?前にも言ったが食わなくても、いや、それが
目標でなくとも選択がないのか。>

なんていう書込みもできていないはずだよ。
636考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:52:35
634
言ってることは分かりますよ。
でも犠牲になったペンギンを見て学んだペンギンは自分の
ことを知ったというよりも自分がそうなったらやばいなと
いうことをたたき込んだということなのか。
もしかしてね、自分はアザラシにやられないかもしれない
という希望は持てないのか。
635
食って生きてはいるがこの書き込みをするために
食っているのか。
ならば言う。糞するために生きている。
食うだけではない。出さないと。
637考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:54:23
結局何が言いたいのかよく分からないな……。
638考える名無しさん:2005/10/15(土) 18:57:04
>>636
いやいや、死ぬ気になってやったら何をやっても食える、とは言いますよ。
ですので、何をやれば死ぬ気になれるのかを自分自身に問う、という方法は
ありえます。ただ、人間社会にはペンギン社会に似た点があり、また何を
やっても物質に突き当たります。ですので始めに大雑把に考えて、後から
限界について詳細を詰めればいいのです。
639考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:00:24
>638
くりおしろーさんの言うこと、やはり、何が言いたいのかよく分からないな……。
640考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:09:00
638
死ぬ気になったら何でもやれるといえばそうではない。
死ぬ気になってもどうにもならないことは数多い。
何故か。私は死ぬと言うことが簡単だから、という理由になる。
あなたに問いたい。人間にしろ何にしろ物質であろうがなかろうが
それがなんになるのか。こんなことをいうのもなんだが詳細を
詰めたはいいがなおもそれは大雑把ではないのか。
641考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:12:40
結局何が言いたいのか本当に知っているならたいしたもんだ。
私の最初の問いはその本当に何がしたいかということだった。
637
あなたも結局は私と同じ問いをしているのだな。
642考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:16:10
死ぬのは簡単だが死に向かい合うのは困難だ。
人間がいずれ死ぬという事ほど確かな事はないのだから、
あとはそれと比べてどの程度根拠があるかという事だ。
そうやって情報を確かさの順に並べればいずれ決断できる。
643考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:23:32
642。
少しばかり意味が分かりませんよ。
死ぬことが確実だからこそ簡単なことなのではないか。
根拠も何も死にゆくものを見て死という根拠になるのではないのか。
私たちは死体を数多く見ないと死を確かにすることが出来ないのか。
ならば食うことは死といつも面と向かっていることではないのか。
別に食うことは難しくない。雑草でも何でも食っていればいいんだから。
644考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:28:07
>>643
食わなきゃ死ぬし、雑草だけを食べてても死ぬでしょう。
これはかなり確かな、そしてネガティブな情報です。
ですのでそういう事態を避けるように行動しなければ
ならない。この情報だけでは大雑把過ぎて具体的な
行動には結びつかないでしょうが。可能性の低すぎる
情報はどこかで捨てる判断をするしかない。情報の
範囲で行動するのです。
645考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:40:34
ネガティブではないでしょう?取り入れておいてネガティブとは
摂取された立場からして全くその立場に立ってないですよ。
情報?まあ情報としてもいいがその情報だけで生きていけはしないでしょう?
雑草だけ食べてても生きていける可能性はあります。ただ単に
人間が雑草として位置づけているだけでしょう?
避ける?ここは是非とも聞きたい。私たちはとどのつまり
逃げ、安泰を求めていてそれが納まるべき所なのでしょうか。
可能性の少ないものは捨てるべき?ならば宝くじも買うべからず。
646考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:42:56
こういっちゃなんだが、哲学の話をしてるんじゃないなら
人生相談板にでも行ってくれないかな。
647考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:49:05
646
お前みたいなの多いな。
でも哲学にしろ何にしろ
人生に全て直結してるということを見逃しているわけではないだろう?
こういわれると聞きたくなるが哲学の話ってどんなことだ?
まあ、答えなくても言い。それに対しては。
648考える名無しさん:2005/10/15(土) 20:09:11
>>647
>お前みたいなの多いな。
そりゃお前みたいのは少なかろうな。

>まあ、答えなくても言い。それに対しては。
どれに対して答えればいいんだ。
649考える名無しさん:2005/10/15(土) 20:11:29
まあ、強いて言えば?が付いてる文かな。
648
あなたは見逃しているのか?
私の文章の4,5行目を。
650考える名無しさん:2005/10/15(土) 20:31:47
>>649
じゃあ「それ」の指示対象は何だったんだろう。

>でも哲学にしろ何にしろ
>人生に全て直結してるということを見逃しているわけではないだろう?
哲学であれ何であれ人生に直結しているというなら、
それこそ哲学板で人生相談する意味が分からん。
「ラーメンであれ何であれ原子からできている」という理由で
ラーメン板で原子の話を始めるようなもんだ。該当板があるんだからそこに池。

>こういわれると聞きたくなるが哲学の話ってどんなことだ?
世界や人間についての知恵・原理を探求する学問の話。
651考える名無しさん:2005/10/15(土) 20:41:34
揚げ足を取るわけではないが、
直結しているというのならというところを抜き出してしまうが、
してないの?
そして、人生相談で解決する問題を哲学では解決できないの?
あるいは哲学で相談したことは人生相談で解決できないの?
ラーメン板で原子の話を余興で話しても別にかまわない。
世界や人間についての話ならなにゆえ別板に飛ばそうとするのだ?
652考える名無しさん:2005/10/15(土) 21:01:27
>>651
哲学って人生に直結してるの?
そうなら、何かが「人生に直結する」という事態は、どういう意味を表すの?
そして「直結」という言葉も同様。
653考える名無しさん:2005/10/15(土) 21:15:14
ええと。わたしが聞いてたんだが。
私としては逆に間接にあるものはどんなものがあるか表記してもらいたい。
あなたは私に問いながら私をさとそうとしてるのか?
認知した時に直結か。
間接はどこにあった?

本題からずれたようだ。
戻って。戻って。
このレスも間接か?
戻ろう。

私はもう寝る。
654652:2005/10/15(土) 21:19:13
>>653
私は別人。だらだら書いてるがよく分らないので。失礼だが
そのレベルだったら人生相談の方があってると自分も思う。
655考える名無しさん:2005/10/15(土) 21:31:29
いいか。
654。
お前の言ってることは正しいのだろうが、
お前のレベルも知れてるぞ。
お前は全く私の質問に答えてない。
私は少なくとも誠意を持ってあなたに答えたのだが。
あなたはレベルは低い。そんなあなたが
この質モンに答えるべく所に感想を述べてるところがそうだろう?
断っておく。私はレベルは高いとは思ってない。
あなたは高いと思ってるの?
ははは。
656結論:2005/10/15(土) 22:57:50
哲学は人生と直結してません。
それは理論的問題と実践的問題を混同しています。
657考える名無しさん:2005/10/16(日) 00:07:35
物理法則や本能についてご教授願います
識即是空や確実なことはない、といっても物理法則は確実で絶対ではないでしょうかね?
物は下に落ちるとか腹が減るとか、物質や自分の根本的な所は不変では
ないでしょうか?

それとも、それすら確実ではないけどもろに生活に影響するから
変わらないだろうと思って生活してる程度ですか?
658考える名無しさん:2005/10/16(日) 00:39:20
>>657
教授するなんてできないけど、もしあれば、誰のどの文脈で「確実なことはない」という言葉に
引っかかったのかもう少し説明がほしい。

最近は何も食べなくても太陽の光だけで生きてる人がいるってどっかで見たことあるな。食欲があるか
分らないけど。色即是空が「確実なことはない」と同じ意味で扱われうるのか自分はしらない。
659考える名無しさん:2005/10/16(日) 00:42:42
>>657
物理法則が現在と異なっても、生物はやはり現在と同じように進化したであろうと
考えられています。要は確かさの度合い、順位の問題です。
660考える名無しさん:2005/10/16(日) 14:20:20
>>656
直結するよ。
661考える名無しさん:2005/10/16(日) 16:10:00
根拠なし。
662考える名無しさん:2005/10/16(日) 17:59:50
>>578-587
無限だと不定ですか。回答ありがとうございました。
663考える名無しさん:2005/10/16(日) 18:48:11
なんで哲学書って難しいんですか?
664考える名無しさん:2005/10/16(日) 18:51:38
・哲学は出来ても文才があるとは限らない
・わざと難しい言葉を使ってごまかそうとする
・著者も分かりやすく説明するほど精通していない

この三点だと思われ。
665考える名無しさん:2005/10/16(日) 19:06:01
>>663
君の頭が悪いから、ではダメかな。
666考える名無しさん:2005/10/16(日) 21:20:17
>>665 おれもそんなレスしようと思った。
667考える名無しさん:2005/10/17(月) 23:31:58
>664
なるほど、著者に不十分な点があると言うことですね。
そうすると、著者に「文才」があり、「易しい」言葉を使い、「精通」していれば
どんな哲学であろうとも、難しくないのですかね?
「難しさ」は哲学そのものにないんですかね?

>665
あなたが言う「悪さ」とは質の問題ですか?量の問題ですか?
量ならばあなたも五十歩百歩だと思うし、「わかる」ということは
「悪さ」から「良さ」に至る連続する道(それがなんなのかわかりませんが)を
通ればいつか到達できる、と言うことになりますね。ホント?
質、なら、私は理解できない存在だから理解できないことになりますが、
ならばはじめから「わかる」と言うこと自体が私にとって存在しないのですから、
「悪い」という言葉自体が自己矛盾です。
少しは考えて発言してくださいね。
668663:2005/10/17(月) 23:33:08
ていうか、まず「難しい」ってどういうことですか、皆さん?
669考える名無しさん:2005/10/17(月) 23:34:32
>>668
それをこっちに聞かれても困るよ。
663の質問をしたときどういうつもりで「哲学書は難しい」って言ったの?
670663:2005/10/17(月) 23:53:21
>669
なら最初から>663に対して

「なんで」「哲学書」「難しい」の3点を明らかにせよ

と言うべきでは?そう問わずに答えた方はどうなんでしょうね?


>663の問いに関しては、「文字通り」に受け取ってください。
671考える名無しさん:2005/10/17(月) 23:55:05
>>670
「文字通り」「受け取る」を明らかにせよ。
672考える名無しさん:2005/10/17(月) 23:59:12
>>671
「明らか」と「せよ」について
673考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:00:23
おまえらメガトン級のバカだろ
674考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:02:32
↑ギガトン級
675考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:10:07
文字に限定する仕方だ、
先ず文字があると考えられている、
始まりはどの文字であるのか。
成文が他の文字の根拠である。
先例が前提されることで考えられるのである。
それに対して、成文がなければ他の文は効力を失う。
他のものを作成する根拠が無いからである。
そうであると、当初の目的を外れていると考えられる。
先ず、何かに対して文字が考えられたのである。
676考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:16:16
明らかにせよとは明るくして見えるようにして分かるようにしろということだ。
比喩だ。
677考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:25:43
>>676
で、しろとは?
678考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:26:22
犬の名前だ。
679663:2005/10/18(火) 01:06:42
では別の角度からお聞きします。
「理解する」とはどういうことでしょうか?

誰かが言った言葉を、誰かが意図したとおりに、
言われた者が把握する、ということです。

言葉の問題よりも、理解のプロセス、という点で
ご指導いただきたいのですが。
680考える名無しさん:2005/10/18(火) 01:47:18
>>679
人間にできる理解とは、
自己の利益にかなうか叶わないかを識別することをいう。

自己の利益が何かを知ってる者にとって、その識別は
一瞬の出来事。プロセスというほどのもんじゃない。

それのできない者はただのウツケ、昼行灯。
てめぇの利もわからぬアホーってことだ。

わかったら、もう寝ろ。
681663:2005/10/18(火) 01:58:14
>680
「理解とは」「識別することを言う」
正しいですね。あくまでも自己の地平を脱することは出来ない。

「自己の利益を知っている者」
これはウソです。自己の利益を知っている者などいない。
識別は全てが終わった後に行われるのです。
自己の利益とは事後の認識の再構成です。

30点ですね。がんばってください。
682考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:04:50
>>679
「理解する」とは何らかの具体的な心的状態ではない。文法問題。
言った者の意図と、言われた者が把握した意図とを比べられるような視点はないので。

なので理解とは
>誰かが言った言葉を、誰かが意図したとおりに、言われた者が把握する
というようなことではなく、コミュニケーション及びそれに付随する行動において
不都合が生じないときにその前提として「理解があった」と見なされるようなもの。

ところでもしその
>理解のプロセス
というのを脳内で何が起きているのかというような意味で聞いてるのなら知らないが、
しかし脳内で何が起きていてもそれだけでは「理解した」とは見なされない。
では逆に脳内で何ら反応が起きてなくも文脈だけで「理解した」と見なされるか
(あるいはプログラム通りに動くロボットが指示通りに動いた場合に「理解した」と見なされるか)、
というところまで来るとなかなか微妙な問題になってくるが、個人的には否定的。
683考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:06:05
>ご指導いただきたいのですが。→ 30点ですね。がんばってください。

まさに2ちゃんねるにしかないセリフだなw
リアルだったらぶん殴られてるぞ
684663:2005/10/18(火) 02:16:05
>682
了解しました。ありがとうございます。

では、「理解すること」と「難しい」ことの関係は
何なのでしょうか?
685考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:17:19
>>681
アホーw

俺は自分の利益を知ってる。
おまえがおまえを知らないのはおまえの責任。
いっしょにするな、「理解」も知らないくせにw

自己の利益というものは、事の起きる以前から
存在している。従い、それにかなうか否かなどたやすい判断。
おまえがそれをできないのは自己の利にうといからだと教えたろw

だいたい「事後になっての利益の識別」が「その時」、何の役に立つよw
おまい、ホンマモンの馬鹿か?

        顔洗って出なおせw

686663:2005/10/18(火) 02:18:00
>683
励ましたのにぶん殴られるとは、まさに
相互不理解。

で、相互不理解って何ですか?
肉体的には頬にめり込んだ拳の痛みでしょうが
687考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:22:48
>>686
もう教えてやんねw
688663:2005/10/18(火) 02:29:20
>685
>自己の利益というものは、事の起きる以前から
>存在している。
だからしてねってんだろ。ことが起きて生まれるんだよ。タコ

だから事前におまえが後生大事に抱えている「自己の利益」は
事後には全く別の者に変化してしまうんだよ。わかるか?
689663:2005/10/18(火) 02:30:36
>687
何も教えていないのに、何かを教えたような振りをして、
もう教えてやらね、とはどういう意味?解釈に困る……
ボク、何か書き込みしたの?
690考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:36:01
言葉で表すことの出来ないものってあります?
691考える名無しさん:2005/10/18(火) 03:07:18
哲学とは簡単に言うとどういった類のものですか?
692考える名無しさん:2005/10/18(火) 06:44:29
哲学とは、翻訳作業です。
693考える名無しさん:2005/10/18(火) 11:41:00
>>692ありがとうございました
694考える名無しさん:2005/10/18(火) 12:35:47
>>690
たとえば「言葉で表すことのできないもの」は言葉で表すことができません。
矛盾表現になっています。
695考える名無しさん:2005/10/18(火) 15:51:31
>>694
それを言うなら、
「言葉で表すことのできないもの」は言葉で表すことができます(できました)。
でしょ?
696考える名無しさん:2005/10/18(火) 18:12:54
>>695
いいえ。言葉で表したことによって変質してしまった、ということです。
つまり言葉で表したことによって、表そうとしたものでなくなってしまっているのです。
697考える名無しさん:2005/10/18(火) 18:32:31
>>696
よくわからないが、
クマをクマと言い表してしまったために、クマがイヌになってしまった、というようなことでしょうか?
698考える名無しさん:2005/10/18(火) 18:37:00
どっちかというと、クマをイヌと言い表してしまったために、
クマがイヌになってしまったというようなこと。
699考える名無しさん:2005/10/18(火) 18:40:12
>>690の文ではシニフィアンだけ表していてシニフィエは表していないと解釈すればどうだろう?
700考える名無しさん:2005/10/18(火) 18:41:50
>>699
なるほど。
そう解釈すると、表そうとしたものがそもそも表せる範囲のものだけなので、
「言葉で表すことのできないもの」を言葉で表すことはできる、となるね。
701考える名無しさん:2005/10/18(火) 21:13:52
>690

たとえば「ユダヤ人」だとジジェクは言っている
702690:2005/10/18(火) 23:06:17
質問自体がもう問題なんですね……
哲学って難しい
703考える名無しさん:2005/10/18(火) 23:21:47
哲学って、やっぱダメじゃn.
704考える名無しさん:2005/10/19(水) 00:56:06
>698
「わたし」について語られたことは、今語っているわたしではない、ということ?
705考える名無しさん:2005/10/19(水) 00:56:24
コイツ ジブンガ ダメナ リユーヲ テツガクノ セイニ シテヤガルw
706考える名無しさん:2005/10/19(水) 03:17:21
浅田彰の本を読もうかなと思っているのですが、
構造と力、逃走論(読んだので)以外で、浅田初心者にこれという本
があれば、教えてください。お願いします。
707考える名無しさん:2005/10/19(水) 03:21:44
>>706
この対談集がいいよ。ちょっと古くなってるけど内容は濃い。
浅田彰の考え方がよく分かる。

「歴史の終わり」を超えて 中公文庫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122034647/
708考える名無しさん:2005/10/19(水) 03:33:27
ニーチェのおすすめの本をおしえてください
709考える名無しさん:2005/10/19(水) 03:37:45
「権力への意思」上下 ちくま文庫判 が俺のオススメ。
草稿なのだが、逆にニーチェの考え方が端的にわかる。
710706:2005/10/19(水) 03:51:35
>>707
ありがとうございます!読んでみます。
711考える名無しさん:2005/10/19(水) 04:05:19
>>709 即レスありがとうございます。
712考える名無しさん:2005/10/19(水) 19:47:03
哲学全般をざっと概観したいんですが、何かいい教科書ありますか?
713コテ夫:2005/10/19(水) 21:33:11
構造と力でいいんじゃないですか。

どんな質問でもいいのでしょうか?
714考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:19:40
どんとこい
715考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:21:28
Don't 恋?
716考える名無しさん:2005/10/20(木) 02:40:03
717考える名無しさん:2005/10/20(木) 03:50:24
>713
>716
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
718考える名無しさん:2005/10/20(木) 04:43:44
参考にするだけだとよw
719考える名無しさん:2005/10/20(木) 04:49:37
哲学板諸賢にお聞きする。
最高の処世術は何?
720考える名無しさん:2005/10/20(木) 04:59:47
>>719
カントの「非社交的社交性」
721考える名無しさん:2005/10/20(木) 06:18:09
>>718
それ以上何を望むの?
722考える名無しさん:2005/10/20(木) 08:23:29
哲学科の学生か院生の人と知り合いたいのですが、どうすれば知り合えますか?
723考える名無しさん:2005/10/20(木) 14:04:46
>>722
色気むんむんにすればOK
724考える名無しさん:2005/10/20(木) 14:12:03
>>722
教室を訪ねればいい。
725考える名無しさん:2005/10/20(木) 14:25:29
受験しろ
726考える名無しさん:2005/10/20(木) 14:26:07
知り合いになるだけなら受験しなくてもいいと思うが。
727722 ◆jH3Q3bIrRM :2005/10/20(木) 15:13:19
教室というか私は学生ではないです。色気むんむんといってもあまり私は化粧をしないです。哲学科の学生か院生に知り合うことは、どうやったらできると思いますか?遠距離でも日本国内であれば構わないです。
728考える名無しさん:2005/10/20(木) 15:15:55
胸元に「 哲 学 」と書いてあるTシャツを着て登校する。
729考える名無しさん:2005/10/20(木) 15:33:04
>>727
いまって学園祭シーズンじゃね?
学際行って哲学系サークルの発表会を訪ねてみよう。
哲学科の学生一人二人はまずいるでしょう。
730考える名無しさん:2005/10/20(木) 16:09:16
哲学科の学生は結構いい男が多いが、うぶなヤツが多い。そのため、女性が現れたら逃げ回るものもいるが、それは彼等の悪気のない本能ゆえ、誤解なきよう。
731考える名無しさん:2005/10/20(木) 16:12:09
知り合いになりたければフツーにメールでも書けばいいじゃん。
院生のブログとか多いし、メルアド晒してるから。
732考える名無しさん:2005/10/20(木) 16:21:28
>>730
自己紹介乙
733考える名無しさん:2005/10/20(木) 16:22:30
>731
そういう類の奴らが狙いではないのではないかな?
734727:2005/10/20(木) 18:16:37
哲学科の人はうぶなんですね。ますますリアルで探すのには無理を感じます。プログって何ですか?ネット上でも哲学をやっている男と知り合えるのですか?
735考える名無しさん:2005/10/20(木) 19:43:39
>>734
何故哲学をやっている男と知り合いたいのですか?
736727:2005/10/20(木) 20:02:03
やっとPCからレスできます。
>>735
それは、知的で一緒にいて飽きないような面白さを感じるからです。
とある哲学糧で1年くらい会話してきた人にしても、
どんどん探求の扉が広がってゆくような会話の運びでドキドキしました。

法曹の卵のような男とはよく知り合いになるのですが、
最近では哲学系の男と友達になりたいなーっと思います。
実際に知り合って話してみるとどうなのかはさておき、
いろんなことに好奇心があって、気になり始めると実現しないと気がすまないんで、
こんな自分にちょっと困っています。
いい出会いないかなー・・・^_^;
737735:2005/10/20(木) 20:42:17
>>736
それなら尚更なぜその相手が「男」でなければならないのか不思議です。

あなたは哲学を語らうのが好きというだけの話なのに、
それを男性的魅力と勘違いしているだけじゃないのですか?

恋愛状態になってしまったら真面目に哲学の話をできないと思いますよ。
特に現実の世界では視覚が多大に影響しますので。

ですから、本当に哲学の話をしたいなら、
哲学を語り合う友達として同性を選ぶべきではないですか?
そうでなければドキドキする哲学話も実現できないでしょう。
738727:2005/10/20(木) 22:08:47
>>737
鋭い指摘ですね。真理を見極める目をもってらっしゃるようで素敵ですね。
異性を求めてしまうのは、その延長線上にやっぱ少しでも、恋愛のようなときめきを
期待している故にです。それには、やっぱ哲学を学んだ人が最高の相手です。

一方これが同性だと、目には見えない嫉妬のようなものが介入するので、
話していてもぎこちなくなってしまいます。あと、私自身が同性のオンナ友達を
あんま欲していないこともそのゆえんです。

男性的魅力と哲学を語りあうことを混同し、勘違いしているという言説についてですが、
私のまわりに哲学を語る男性が皆無という事情とも相まっています。
恋愛状態にまで発展しなくとも、感情抜きで『真実』を探求し語りあえれば、
私はなんともいえない恍惚感に浸れます。

視かくが影響するとは、例えばどういうことですか?
見るものなど目に映じるものによって、恋愛感情に駆られて話が成立しないとか?
あーー・・早く哲学系の人と知り合いたいなー・・・マジでどうすればいいと思う?
739考える名無しさん:2005/10/20(木) 22:11:06
気もちわり
740考える名無しさん:2005/10/20(木) 22:11:16
>>738はネカマですか、どうよ?
741考える名無しさん:2005/10/20(木) 22:18:39
愛で地球は救えますか?
742考える名無しさん:2005/10/20(木) 22:27:06
>>741
「地球を救う」ってどういうこと? それによる。
743考える名無しさん:2005/10/20(木) 23:55:50
野球殿堂板からきました。
原辰則とポストモダンではどちらが上ですか?
744考える名無しさん:2005/10/21(金) 00:29:33
ポストモダンとジオン軍って総力戦ではどっちが強いですか?
また地球の引力に魂を引かれているのはどちらでしょうか?
745考える名無しさん:2005/10/21(金) 12:08:21
これってどう解きますか?↓
@p⊃q∨r.〜(qr)⊃〜p:⊃. p≡qr

わかる人いたら解き方も教えて下さい、
お願いします。
746考える名無しさん:2005/10/21(金) 12:52:38
>>743
リナックスとハイソックスを同時に愛したポストモダンが上。
747考える名無しさん:2005/10/21(金) 13:28:26
>>744
ジオン軍はフィクション。よって両者の対戦は不可能。
同じ理由と魂を引かれているという前堤を受け入れるなら、ポストモダン。
748考える名無しさん:2005/10/21(金) 14:25:15
ある命題が曖昧であるかどうかはア・プリオリですか?ア・ポステリオリですか?
749考える名無しさん:2005/10/21(金) 17:33:34
哲学史を齧ってみたいと思うのですが、
初心者向けの判りやすく優良な教科書があったら教えて下さい。
お願いします。
750考える名無しさん:2005/10/21(金) 17:40:23
木田元の「反哲学史」。文庫だし。
751考える名無しさん:2005/10/21(金) 17:42:48
哲学的ネカマ
752考える名無しさん:2005/10/21(金) 19:50:24
>>748
どちらでもない。
ア・プリオリとア・ポステリオリの語の意味を
きちんと把握していれば、こんな質問はしない。
753考える名無しさん:2005/10/21(金) 20:20:21
「経験によらずに命題が曖昧かどうか知りうるか」という意味なんですが
どうでしょう?
754考える名無しさん:2005/10/21(金) 20:50:11
>>753
先験的か後経的かというのは、それをどのようにして知られたかというより
それがどのようにして正当化されたか、ということから判断されるんじゃなかったっけ?
たとえば、数学も最終的には経験的でなものだといえるが
数学の式が正当化される仕方は、先験的だといえる。
755考える名無しさん:2005/10/21(金) 20:52:48
誤字脱字すまん。
756考える名無しさん:2005/10/22(土) 03:29:01
なんで射精すると力がぬけるんですか?
757考える名無しさん:2005/10/22(土) 03:33:19
元は血だからな。
758考える名無しさん:2005/10/22(土) 11:52:30
>>736
あなたはその「とある哲学糧で1年くらい会話してきた人」が
好きなのであって、この人が哲学をやっているからという理由で、
哲学をやっている男なら誰でもいいから友達になりたがっているようですね。

しかしそれは変ではありませんか?
あなたが本当に友達になりたいのは「哲学糧で会話してきた人」であって、
他の誰でもないのではないですか?

また、同性の友達についての意見も筋が通っていません。
あなたは「恋愛状態にまで発展しなくとも、感情抜きで『真実』を探求し
語りあえれば、私はなんともいえない恍惚感に浸れます」と仰いましたが、
感情抜きなら同性でも可能でしょう。
すると、同性とも感情抜きで『真実』を探求し語りあえれば、
あなたは「なんともいえない恍惚感」に浸れるはずです。

それなのにあなたは「同性の友達を欲していない」とか
「嫉妬のようなものが介入する」と主張しています。
ここには同性であるということだけに囚われた同性への偏見的反感があります。
同性であっても異性であっても、『真実』を探求し語りあえれば、
あなたは「なんともいえない恍惚感」に浸れるはずではないのですか?

そうでなければあなたは哲学を語っているのではなく、
語っている相手の性を見ているだけにすぎません。
759考える名無しさん:2005/10/22(土) 12:12:17
カオルうざい
760考える名無しさん:2005/10/22(土) 12:25:32
>>745
761考える名無しさん:2005/10/22(土) 14:23:10
>>745
これは問いとして成立しているものなのでしょうか。
何かを証明したものらしいというのは分ります。
気になって仕方がありません。
分りやすくお願いします。
762考える名無しさん:2005/10/22(土) 15:22:50
763考える名無しさん:2005/10/22(土) 20:05:53
論理学の記号にand,orの概念が採用されていますが
これを論理の基礎とすることは自明でしょうか?
それとも印欧語の話者の恣意でしかないのでしょうか?
764考える名無しさん:2005/10/22(土) 20:25:05
>>763
「かつ」「または」という日本語もあるので気にしないでよいでしょう。
765名無し募集中。。。:2005/10/23(日) 00:32:20
自分の感情を相手に伝える媒体は何がベストでしょうか
766Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/10/23(日) 00:33:27
>>765
こぶし。
767名無し募集中。。。:2005/10/23(日) 00:34:30
異性なんですけど
768Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/10/23(日) 00:35:43
>>765
ひらて。
769名無し募集中。。。:2005/10/23(日) 00:37:33
大好きなんですけど
770考える名無しさん:2005/10/23(日) 00:49:22
パロール
771考える名無しさん:2005/10/23(日) 12:46:54
>>762
せっかく貼って頂いたものに、文句をいうのも何ですが、
中途半端な印象ですね。
専門家のためのリファレンスというには貧弱ですし、
百科事典にしては分らせようとする意図が感じられない。
どんなに短くてもあなた自身のレスの方が、
掲示板の利益に一致します。
772しらねーよ:2005/10/23(日) 21:55:18
>>771
>@p⊃q∨r.〜(qr)⊃〜p:⊃. p≡qr

p⊃q∨r qまたは実数の集合rはpに含まれる
p≡qr pはqの全体と常に等しい
773考える名無しさん:2005/10/24(月) 20:08:35
  ∧,,∧ て 
 (; `゚ω゚)⊃. p≡qr
774考える名無しさん:2005/10/24(月) 20:48:44
p≡qr pはqrと常に等しい
775考える名無しさん:2005/10/24(月) 23:47:38
>>772
いきなり、実数の概念を当てはめて証明するやり方でしょうか?
もともとの質問は、どう解くかということだったので
それで正解なのかも知れませんね。

代数の問題なんかだと、ある式から別の式を導き出すとき
いろいろな定理や規則を使いますが、
その過程は(1)(2)(3)...といった形で示されます。
この問いも同じやり方で出来ないでしょうか。

それと、もしよろしければ、
〜(qr)⊃〜pの説明を省略した理由をお聞かせ下さい。
とくにqとrを()で括ったときの意味が分りません。
よろしくお願いします。
776考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:22:38
>>775
おれもわかんね。だけど数日費やせば解ける問題だというのは
手元の書物をあさってわかった。あいにくおれそんなことに時間費やしたくない。
777考える名無しさん:2005/10/25(火) 01:59:01
Tarさんいる〜?
778TAR:2005/10/25(火) 02:05:49
なんでしょう?
779考える名無しさん:2005/10/25(火) 02:09:32
本物?
780Tar ◆SQIDAUQYpc :2005/10/25(火) 02:15:10
ですけど。
個人的な質問でしたら「さて」のスレで。
781考える名無しさん:2005/10/25(火) 10:32:48
>>775
>〜(qr)⊃〜p
というqrに関して含まれるというpがある
782考える名無しさん:2005/10/25(火) 12:21:15
>>776
そんな逃げ方をするようでは、学問(哲学)に向いていません。
せいぜい努力して試験の点数でも上げていなさい。
783考える名無しさん:2005/10/25(火) 12:22:53
出来ればもう一度、論理学の問題を清書し、そこで使っている記号を参照できるHPをリンクしてくださいな。
784考える名無しさん:2005/10/25(火) 12:35:08
捨て台詞を吐くほうもどうかと思うが。
785考える名無しさん:2005/10/25(火) 13:42:48
いわゆる自己責任について質問なんですが、自己責任かそうでないかはどのように線引きするのでしょうか?
例えば

1、道を歩いていたら不良にからまれてボコられた→危険なところを歩くことを選択した自己責任
2、政府が増税するのを批判した→民主主義で増税を唱える政党が与党になったから国民という人格の自己責任
3、食べたものが腐っていて腹を壊した→腸内細菌を鍛えておかなかった自己責任

のようにしようと思えば何でも自己責任だと主張できるように思えます。
786考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:03:08
なんでこう哲学にはコミュニケーションの仕方がおかしいやつがよりついてくるんだろう。
すごく不思議だ。
787考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:12:30
>>785
自分以外に責任者がいるかどうか。いなければ自己責任。
788考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:19:34
>>787
とすると貧乏で地震が来て家が壊れた場合は家の整備を怠った自己責任ですか?
人民が貧しいのを放置した国の責任ですか?家の作り方が悪かった大工の責任ですか?
自分以外の責任者の存在の有無は自明でしょうか?
789考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:35:58
少し前の頃でも、世の中に震災保険というものが創作してあるでしょう。
心配なら入ったらどうですか。
790TAR:2005/10/25(火) 14:43:29
あらゆる場所がシステムに組み込まれているとして人は生きていけますか?
791考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:50:40
乳化剤を使う手もある
792考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:51:24
生きてゆけるさ
793TAR:2005/10/25(火) 15:13:02
肥大化した影響力の圧倒的な吸引から分解されることなく抜け出すにはどうしますか?
794考える名無しさん:2005/10/25(火) 15:50:53
影響力の及ばぬ範囲に身を置くのよ
795考える名無しさん:2005/10/25(火) 16:50:05
タイゾってなんですか?
796考える名無しさん:2005/10/25(火) 16:57:04
>>788
それを自明にするために法がある。
797考える名無しさん:2005/10/25(火) 17:02:28
>>782
あいにく真昼間っからカキコできるほど暇じゃないんで。
798考える名無しさん:2005/10/25(火) 17:02:42
>>796
では無法ならば自己責任という概念は存在しないのでしょうか?
799考える名無しさん:2005/10/25(火) 17:05:23
>>798
完全な無法ならすべてが自己責任なので、「責任」という概念自体が意味を失う。
(すべてが自己責任ならそれは単なる「被害」でしかない)
800考える名無しさん:2005/10/25(火) 17:06:13
p⊃q∨r    qまたはrはpに含まれる
〜(qr)⊃〜p  qrに含まれるpがある
p≡qr     pはqrと常に等しい
801考える名無しさん:2005/10/25(火) 17:14:35
>>799
イラクで拘禁された3人に罵声が飛んだ例の事件でいう「自己責任」は
「自業自得」を言いかえただけのような気がしますが法的な意味ですか?
法律が自己責任を成り立たせる唯一の条件なのでしょうか?
802考える名無しさん:2005/10/25(火) 17:36:32
>>801
自業自得の言い換えと思われ。詳しくは知らんが。

>法律が自己責任を成り立たせる唯一の条件なのでしょうか?
「自己責任」っつーか「責任」ね。
法じゃなく慣習でもそれが十分な力を持ってれば条件たりうるだろう。
803考える名無しさん:2005/10/25(火) 18:02:17
自己了解=自己責任
804考える名無しさん:2005/10/25(火) 20:07:47
考えましたが実質的に保証されているということで了解しました。
805考える名無しさん:2005/10/25(火) 22:41:10
>>782
>学問(哲学)に向いていません
ここで質問してる他力本願がそんなこと言うなよ。
806考える名無しさん:2005/10/26(水) 12:36:23
こんばんわ。
地方から上京してきた者です。
先日、百貨店の トイレに入ってウンコをしようと思ったのですが、
「トイレットペーパー以外の物は流さないで下さい」
と張り紙がしてあったのでウンコをビニール袋に入れて持って帰りました。
非常に不便さを感じました。
皆さんはどのようにしているのでしょうか ?
参考に聞かせてくれませんか?
807考える名無しさん:2005/10/26(水) 13:16:36
というコピペでした、と。


ウンコをビニール袋に入れて持って帰りました。 の検索結果 約 177 件中 1 - 10 件目 (0.26 秒)
808考える名無しさん:2005/10/26(水) 13:26:33
ロボット三原則について質問です。
人間がロボットに「自爆しろ」と命令した場合、二条と三条のどちらを優先しますか?
通常は一条>二条>三条ですが、
二条が必要なのは一条の遵守のため(ロボットが反乱、暴動を起こさないため)だと解釈して
自爆(自殺)は例外扱いになるでしょうか?
809考える名無しさん:2005/10/26(水) 13:32:42
>>808
ロボット三原則ってこれだっけ?↓

@ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
Aロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
Bロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

これだけ見ると二条優先と思う。
810考える名無しさん:2005/10/26(水) 13:34:20
>>808
2条優先。
「原則」なんだから、原則通りに適用すればよい。解釈は不要。
811考える名無しさん:2005/10/26(水) 16:30:40
そういえば不確定性原理も、原理な訳ではないから不確定性関係、と直されましたね。
812考える名無しさん:2005/10/26(水) 20:20:18
>>809-810
でも何となく引っかかるんですよ。>>812を説得してください。
813考える名無しさん:2005/10/26(水) 20:55:50
>>812
もちろん原則どおりにいかないストーリーも考えられるだろうけど。。。
でもまずは812さんが引っかかる点を書いてもらわないことには。
814考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:11:08
>>813
ロボット三原則を考えると「自爆しろ」のような不合理な命令が正当化されることに納得いきません。
815考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:15:10
>>814
どう不合理なの?
自爆する必要があるから自爆させた、というだけでは。
816考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:24:14
いやいや、2chで「お前氏ねよ」とか煽る人がいるでしょ?
あれと同じ感覚でロボットに「自爆しろ」と命令した場合はどうかと思いまして。
817考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:28:16
>>816
持ち主が一番最初に「今後俺以外の命令に従うな」と命令すればよい。
818考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:28:22
質問者は、命令者の発言の意味を多義的に捉えられるロボットがいる場合のことを言ってるんじゃないか?
819考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:30:09
>>816
ロボットにとっては発言内容が全てだろう。
820考える名無しさん:2005/10/26(水) 22:11:27
>>816
その状況はロボット三原則に照らして不合理というよりは経済原則に照らして不合理というべきだな。
だからそのようなお気楽な自爆命令は正当化されないだろうけど、
それはあくまで命令者の側の問題でロボット(三原則)の問題ではないと思われ。
821考える名無しさん:2005/10/27(木) 03:08:38
音声命令で自爆できるようなロボットが出現する前に、
原則の欠缺を補う細則がまとめられるはず。
三原則のみ適用するなら、文面どおり自爆するだろう。
何の不合理もない。
822考える名無しさん:2005/10/27(木) 14:46:32
ありがとうございます。
823考える名無しさん:2005/10/27(木) 22:11:56
高校三年です
哲学に非常に興味があり、是非大学でも学びたいと思っているのですが、お勧めなどあるでしょうか?
国公立でお願いいたします
824処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/10/27(木) 22:40:01
東大か京大が無理なら止めとけ。
825考える名無しさん:2005/10/27(木) 22:42:11
灯台も鏡台もやめとけ。国立ならイチオシはオーストラリア国立大だな。
826考える名無しさん:2005/10/27(木) 22:45:31
>>824
やはり、厳しいですね
もう少し考えて見ます
827考える名無しさん:2005/10/27(木) 23:36:59
http://blog.goo.ne.jp/saori-mauve/m/200510
他のスレでも書いたんだけど、
これって哲学?なんか、愛とか。
なんか違う気すんだよなぁ。どーですかね?
828考える名無しさん:2005/10/27(木) 23:55:21
哲学と社会学と心理学の違いを教えてください。
829考える名無しさん:2005/10/28(金) 00:21:16
>>828
辞書(http://dictionary.goo.ne.jp/)で調べてもらえば一目瞭然だと思う。
つーか、むしろその三者をどう混同しているのか聞きたい。
830考える名無しさん:2005/10/28(金) 01:38:18
アンチテーゼって、どういう意味っすか?
831考える名無しさん:2005/10/28(金) 03:09:46
>>830
テーゼの反対
832考える名無しさん:2005/10/28(金) 05:37:44
>>826
哲学なんぞで能力を浪費せぬことじゃ
833考える名無しさん:2005/10/28(金) 06:48:35
女子高生ストーカー脅迫事件
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1126700852/778-921
834考える名無しさん:2005/10/28(金) 12:25:59
>>830
アンチ巨人=巨人への反対
アンチテーゼ=テーゼへの反対
835考える名無しさん:2005/10/28(金) 12:30:43
836考える名無しさん:2005/10/28(金) 16:01:56
只今受験に落ちました。ショックでかいです。
どんな哲学書を読めば力みなぎりますでしょうか?初心者ですまん
837考える名無しさん:2005/10/28(金) 16:17:46
推薦入試ならまだ望みはある。
何でも読んで気分転換汁。
とりあえず 

つキエルケゴール
838考える名無しさん:2005/10/28(金) 18:07:15
>>836
哲学書で力みなぎらせるのは無理w
839考える名無しさん:2005/10/28(金) 18:41:17
すいません…orz
肝心なとこ抜けてましたね…

論理式の恒真性を吟味しなさい
@p⊃q∨r.〜(qr)⊃〜p:⊃. p≡qr

という問題です。
どう解くのか教えて下さい。
840考える名無しさん:2005/10/28(金) 18:41:49
>>745です
841全く知らん人:2005/10/28(金) 18:56:05
qかrどちらかがpに含まれ、そのpがqr(どちらとも)に含まれるときpとqrは等しいということだから、
成り立たないのでは?
842考える名無しさん:2005/10/28(金) 20:06:21
>>836
バッティングセンターいって一発打ってきた方が力みなぎる。
843考える名無しさん:2005/10/28(金) 20:09:19
麺かチャーシューどちらかがスープに含まれ
そのスープが麺とチャーシュー両方に含まれるとき
スープは麺とチャーシューと等しい。
844考える名無しさん:2005/10/28(金) 21:13:18
>>839
そんな逃げ方をするようでは、学問(哲学)に向いていません。
せいぜい努力して試験の点数でも上げていなさい。
845考える名無しさん:2005/10/28(金) 22:13:41
>>844
逃げ方って、どう逃げてるの?
846836:2005/10/28(金) 23:11:59
そうですね。バッティングセンター行ってきます
847考える名無しさん:2005/10/29(土) 01:14:18
ペッティングの方が好き
848考える名無しさん:2005/10/29(土) 01:18:56
そんな小さなバットじゃ、グリップに問題が・・(略
849考える名無しさん:2005/10/29(土) 05:30:13
これからの人間関係に弊害が出そうなので、賢ぶるのを辞めたいんですが、どうしたらいいですか?
バカそうな振りをしすぎて賢ぶるというのも辞めたいです。普通になりたいです

例えば○○は○○だよねーとか話しかけられたら
へー良く知ってるね、何で知ってるの?おりこうさんだねーみたいな態度を辞めたいんです
850考える名無しさん:2005/10/29(土) 05:43:55
しかし、相対的にボールが大きいので、ヒットする確立は・・(略
851考える名無しさん:2005/10/29(土) 07:14:13
>>849
>へー良く知ってるね、何で知ってるの?おりこうさんだねー

それは賢ぶるというより単に性格が悪いだけなのでは?
852考える名無しさん:2005/10/29(土) 12:55:40
>>850
折れる前に卓球場行くべきなんじゃね?
853考える名無しさん:2005/10/29(土) 13:39:54
アカハラを受けていたと訴えたいのですが
大学の学生室へいっても(話を簡単にまとめると)
お前があほなだけ、早く就職しろってなりました。
哲学や数学で発生する特有の拒絶を受けていたと思うのですが...
どうしたら証明できて、反省してもらえますかね。
854853:2005/10/29(土) 13:40:58
>大学の学生室へいっても
訂正⇒
>大学の学生相談室へいっても
855853:2005/10/29(土) 13:42:55
その拒絶が元になってだと思うのですが、研究上の嫌がらせ、進路妨害および長期留年をしいられたのですが。
856考える名無しさん:2005/10/29(土) 13:44:25
>>853
>哲学や数学で発生する特有の拒絶
何のこと?
857考える名無しさん:2005/10/29(土) 13:49:19
要するにちょっと自分の言うことが飲み込みの悪い奴に対するイジメ&虐待ですな?
858853:2005/10/29(土) 13:50:03
>>856
至るところ平坦にするといったやり方です。
デカルト風、(変わったことをやる天才というより)芸術家といったやり方です。
それに対する拒絶を受け続けていたと思うのですが。
普通はポイントを掴んでやっていく、無駄に厳密、一生かかるなどといわれました。
859考える名無しさん:2005/10/29(土) 13:51:46
>>858
意味がわかりません。
860857:2005/10/29(土) 13:53:28
分かりやすく理解しようとして突っ込んだことを聞くからウザがられているということか?
861853:2005/10/29(土) 13:55:20
>>859
相談員も理解してくれないから、理解してくれる人をここで探しているんですよ。
誰かわかってくれませんか。
862考える名無しさん:2005/10/29(土) 13:57:43
>>861
>至るところ平坦にするといったやり方
いきなりこんな自分の中でしか通用しない言い方して理解してもらえると考えてるの?
863857:2005/10/29(土) 13:58:05
>>860
今のところこのスレには3人しかおらんしな、レスが少なくても気にするなよ、
864853:2005/10/29(土) 13:58:38
少しの飛躍も無くして、誰にでも説明可能なほど追求するといったやり方なのですが。
865857:2005/10/29(土) 13:58:47
>>862
お前性格悪いな。
866853:2005/10/29(土) 14:01:24
頭の回転が速くて自我が強い人、
反対に頭の回転が鈍くて自力の無い人がいると思うんですよ。
867考える名無しさん:2005/10/29(土) 14:02:21
>>864
指導教官にポイントつかんでやれって言われてるんならそうすればいいのに。
論文よまないとなんとも言えない。
868853:2005/10/29(土) 14:06:09
よくわからない所に触れないまま済ませることは出来なかったんです。
弱気なんです。
聞く人が入り込む余地が無いほど追求し続けてしまいました。
869857:2005/10/29(土) 14:11:58
九分九厘違うがこれかも↓
http://www.autism.jp/l-00.htm
870考える名無しさん:2005/10/29(土) 14:16:22
>>868
気持ちは分らなくはないが…。
これ以上はむごいことを言ってしまいそうなので、消える。
871857:2005/10/29(土) 16:47:43
>>853
気に触ったなら謝る。スマン。
872考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:05:16
どうして哲学板は過疎なのですか?
873考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:27:52
哲板には数の限られた天才しかこないからです。
874考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:32:47
>>873
最近哲学板に興味を持って、専用ブラウザにたくさんお気に入り登録して
更新を楽しみにしてるのに、全然書き込みが無い。orz
875考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:38:02
それでも学問カテゴリの中では一番にぎわってるらしいけど。>哲学板
876考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:43:20
>>874
哲板は非常に高級なサブカルチャーなのです。
つまり、環境管理の概念をもちいて、
あがっているスレを批評していけばよいのです。
877考える名無しさん:2005/10/31(月) 13:11:51
ある単語がウィトゲンシュタインの「語り得ぬものには沈黙せねばならない」の
「語り得ぬもの」かどうか(現実の像か否か)は自明ですか?
878考える名無しさん:2005/10/31(月) 13:16:36
それは語り得ないな。
879考える名無しさん:2005/10/31(月) 19:18:26
宿題のレポートのテーマが何らかの愛について(どんな愛かは各自決める)
ということで友情にしようかと考えてるんですが参考になりそうな思想家っていますか?
880素人:2005/10/31(月) 19:27:54
古代ギリシアで友情(=ホモ)を語ったものがあるんじゃないでしょうか?

↓詳細お願いします。
881考える名無しさん:2005/10/31(月) 19:27:56
>>879これでも読んでみたら?
ドニ・ド・ルージュモン『愛について』
しかし愛にもとづいた友情なのか、友情における愛的なものなのか。
愛そのものを扱ったほうがよくないかい。
あるいは愛概念をいかに日本が受容したか、とか
882853:2005/10/31(月) 19:54:53
だれか証言してくれたり、味方になってくれる人はいないですか。
どう考えても拒絶反応があるんですよ。
症状の強い人だと、突然耐えられなくなっておそえや罵倒したりするんです。
どうしたらいいですか。
883853:2005/10/31(月) 20:01:22
こっちは教授にわかって貰おうと必死に、一日中、すべてを費やしてやったのですが。
そんなことを数年続けてしまい未練は残るし、ほかに何もないんですが。
最終的には誰にも理解されず、救ってくれる人もいない状態になってしまいました。
どうしたらいいですか。どうにもならないですか。
884考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:05:17
とりあえず鬱病にならんようにゆっくり息を吐いて落ち着け。
885考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:05:33
>>882-883
このスレに何を求めてるんだ?
886考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:06:03
今西錦司かアリストテレスの
有機体論的世界観
についてレポートを書けといわれたんですが
どのような内容を書けばいいのでしょうか?
887853:2005/10/31(月) 20:20:06
>>885
だれも味方がいないしどうしたらいいものなのかと。
なぜハラスメントを受けていたのかを説明しようとすると
研究上の質の違いによって引き起こる拒絶反応だと考えてますが
それを理解してくれる人がいないんですよ。
ただ、お前が無能なだけ、あほなだけってなるんですよ。
多く先生から受け入れられていない事実、または論文自体に価値がないからだ
といわれてしまいます。
まず拒否、拒絶があったから進路が塞がれたというのがホントだと思うのですが。
どうしたらいいですか。
888考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:24:09
>>887
同情はするが力にはなれない。
自分の研究に自信があるなら大学辞めて在野で活動しては?
永井俊哉みたいにネットとか本とか使って。
889853:2005/10/31(月) 20:27:23
>>888
そういうことができる分野ではないんです。
一般人、大衆に受け入れられる研究分野ではないんです。
どうにもならないですか。
証拠を集めて訴えることも考えてます。
890考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:34:50
訴えたらいいじゃん。
891853:2005/10/31(月) 20:36:38
過去のハラスメントを訴えて勝てる見込みはありますかね。
1年〜3年ほど経過しているんですが。
記録(メールや手帳など)は残っていますが。
これから度々教授らに会いに行って録音や記録を増やそうと思ってます。
電話の会話も保存します。
892考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:37:10
その教授を選んだオマエがアフォ!呪うなら自分自身を呪え
893考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:38:35
ときどき報告に来てくれよ。
894853:2005/10/31(月) 20:42:06
何か参考ページはないですか。教えてほしいです。
895考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:45:24
2chにも相談スレがあるみたいだが↓
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1089688557/
896853:2005/10/31(月) 20:47:45
>>895
保存しました。
897考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:50:25
>>886
頼りすぎ。事典を調べて。
898853:2005/10/31(月) 20:51:22
裁判って事実としてホントのことだったら弱い立場が
権力者(大学教授)に勝てる可能性もあるんですか。
無理ですか。人脈、金の方が強いですか。
899考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:53:39
うざい。法学板か司法試験板へ行け。
900考える名無しさん:2005/10/31(月) 21:04:29
>>898
スレ違いな上に、ちょっとしつこ過ぎる
901考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:16:00
>>880
ふつうにプラトン『饗宴』 一回読んでおいて損はない。

902考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:16:45
>>881
どうもです、参考にしてみます。
どちらかというと友情における愛的の方かと思います
なんか愛そのものって感じではないんですよ
他の人は「博愛」とか「人類愛」とか・・・
903考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:17:35
>>886
伊勢田哲治の『哲学思考トレーニング』ちくま新書
読んで今西について書けばよい。

ちなみのその課題を出した教員はヤバい。

904考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:18:31
>>902
聖書。特に福音書(マタイあたり)
905考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:20:47
>>853
まわりの(哲学がわかる)人に話を聞いてもらって、
3人が3人とも「それはひどいなあ」といえば>>853が正しい。
そうでなければ哲学が向いてなかった。
犬にかまれたと思ってわすれること。
このスレの書きこみを見ると、>>853のほうがコミュニケーションに
難があると思う。
それでも自分が信じられるならそれでがんばれ。それ以上
他人に(とくにこのスレで)相談しても無駄。
906考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:26:38
>>904
聖書は家にもあったと思いますし、見てみます。
他にも理想の友情とはこういうものだ!
みたいなことをいっている人とかいますか?
907考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:32:25
>>906
アリストテレス『ニコマコス倫理学』のフィリア(友愛)の項。
でも難しい。

モンテーニュの『エセー』にも「友情について」(ふたしか)が
あってたのしめる。

908考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:33:44
ゆるい先生なら、
「走れメロス」の感想文書いても点数もらえんじゃないかと思う。

909考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:38:09
>>849

> これからの人間関係に弊害が出そうなので、賢ぶるのを辞めたいんですが、どうしたらいいですか?
> バカそうな振りをしすぎて賢ぶるというのも辞めたいです。普通になりたいです
>
> 例えば○○は○○だよねーとか話しかけられたら
> へー良く知ってるね、何で知ってるの?おりこうさんだねーみたいな態度を辞めたいんです

そんなこといわずに、
「そもそも○○ってなに?どういうこと?」
「○○が○○なのはどうしてわかるの?」
「○○が××じゃないのはどうしてわかるの?」


とつっこむ癖をつけた方がいいと思う。もちろん人間関係は
うまくいかない。
910考える名無しさん:2005/10/31(月) 23:29:39
>>907
ありがとうございます、参考にしてみます!

>>908
今回のレポートのパターンは、例えば走れメロスなら
メロスでのセリヌンティウスとかとの友情のありかたを
誰かの思想と結びつけてレポートを書く、みたいな感じなんです。
それでまず友情についての考えを調べているところです
911考える名無しさん:2005/11/03(木) 23:19:47
武者小路実篤の『友情』とニーチェのルサンチマン思想と絡めるってのはどうだろうか。
912wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/11/04(金) 18:33:24
>>910
重いよ。
「走れメロス」の「一歩、遅れてくるがよい」というセリフ。
913考える名無しさん:2005/11/06(日) 14:39:11
浅く広く物知りな人と深く狭く物知りな人とではどちらが賢い(知識がある)ですか?
(例えば広さ10、深さ5と広さ5、深さ10)
914考える名無しさん:2005/11/06(日) 15:18:48
>>913
比べられない。
915考える名無しさん:2005/11/06(日) 15:56:02
>>914
なぜ比べられないのでしょうか?
916考える名無しさん:2005/11/06(日) 16:37:43
>>915
そもそも賢いとは何かね?
それによるから比べられないといっているのだよ914は。
917考える名無しさん:2005/11/06(日) 16:59:02
>知識がある
のように一応指定してありますがこれでは足らないでしょうか?
918考える名無しさん:2005/11/06(日) 18:07:13
足りない。
そもそも知識って数量化できるものでもないしね。
たとえば原子番号7の物質が何であるかを知ってる人と、
イスラム教圏に製紙法が伝わった751年の戦争を何というかを知ってる人と、
さてどちらが賢いか?って比較できないでしょ?
単に世界史の年号クイズとか物質の種類とか同じ土俵の上でより知ってる人を決定することは出来るけど、
知識全般でだれがどれだけの知識を知ってるかを比較することは出来ないよ。
919考える名無しさん:2005/11/06(日) 18:48:49
>さてどちらが賢いか?って比較できないでしょ?
直感ではそう思いますが
なぜ知識全般という土俵が存在しないのでしょうか?
920考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:20:46
>>919
自己レスします。
「左に進むのと前に進むのではどちらがより遠ざかったか?」
という問には「出発点から何歩進んだか」などの尺度(長さ、距離)で測ることができるので
「左と前では進む向きが違うから比較できない」とは考えません。
同じように「経済学に進むのと哲学に進むのではどちらがより遠ざかった(深く学んだ≒知識がある)か?」
という問にもなんらかの尺度があってもおかしくないと思います。

921考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:54:00
>>913
競技によるだろ。立技だけならミルコが勝つが
寝技ありならノゲイラが勝つ可能性もでてくる。
922考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:57:06
>>913
俺は、例えば同じ読書量なら、5の5の中途半端な奴になりたい。
言い方を変えれば、バランスの良い奴。
923考える名無しさん:2005/11/06(日) 20:19:09
バランスなんかくそくらえ。
人はかたよってなんぼ!意識しないとバランスとってしまうから怖いねん・・人って・・
924918:2005/11/06(日) 20:31:39
>なぜ知識全般という土俵が存在しないのでしょうか?
「スポーツ全般で20世紀誰が一番優れたスポーツ選手か?」
という質問には答えられないでしょ?
スポーツに対する貢献度や知名度を抜きにして、「スポーツ選手として一番優れている」かどうかをどうやって測るのかという問題が出てきます。
これが100メートル走で、とか砲丸投げで、という風に限定されると答えられるよね。
920番では尺度で測るって言ってるけど、
「同じ100メートル前に進むんだから陸上の100メートル走選手の方が競泳自由形100メートルの選手より遙かに早い。よって陸上選手の方が優れてる」
とは言えないでしょ?
知識だってそれと同じですよ。
全く違った分野の習熟度を厳密に比較することは無理でしょうね。

925考える名無しさん:2005/11/06(日) 20:34:04
しかし知識についてはその一般を問うことができるのだ というのがプラトンの主張(『テアイテトス』)
926考える名無しさん:2005/11/06(日) 20:37:13
>>925
それはどういう理屈なの?
927考える名無しさん:2005/11/06(日) 23:11:34
しゃべり場
928考える名無しさん:2005/11/06(日) 23:42:22
>>913
賢いとは何?と問うべき

ついでだけど、知識のベクトルがどうあれ
問題を解決できなきゃ、なんもならんボ
929考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:01:27
おれはいま東大にうかる学力があるのですが
まだ時期的に東大に合格したという問題の解決ができない時にいるので
おれがいまもっている東大にうかる学力が賢さでも何でもありません。
930考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:05:06
>>929
受かったら、また来い
おまえは賢くない

未来の「ある日」を、その日より前に
たぐり寄せる事は不可能
不可能な事柄を「問題」とはいわない

賢さの問題じゃないってこと
931考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:09:03
というより何より929は日本語がおかしい。
932考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:12:20
実際に東大に行ける学力が有るかどうかは知らんが、
世間で一般に言う馬鹿であることは間違いない。
933ヽ(`Д´)ノボッキアゲ:2005/11/07(月) 02:14:35

                 .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
  、──┬---、_      .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
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         \  l|   ll   ll   / / 、    ゙ミ}                   :ト
            ゙ ヾー、_l|   l|   / /  :!.,   リ                   ノ
              〔 ` ~'‐亠ノノ    i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
934考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:25:50
>>930
んじゃ、解決可能性のあるものは賢くないわけ?
たとえば研究途中の営為とか。
935考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:28:45
>>929
受験の技術(東大に受かる程度の学力)と賢さは別のものだろう。
靴作りの知識をもってるからって「オレは賢いんだ」というようなもの。
936考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:34:20
>>935
おまいまさか、そのまま認識論にもってって
知識は成立しないとか言うつもりじゃなかろうな
937考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:35:30
現時点で靴作りの技術を持っているのなら、そちらの方が上の様に思うがな。
938考える名無しさん:2005/11/07(月) 02:43:05
技術artsと知識scienciesは違うのだよ
靴作りの技術はあくまで技術知であって真の知識ではない

>>936
ああそういう方向もあるね
939考える名無しさん:2005/11/07(月) 12:01:37
知識に真も技もない
分類し順位付け無用
940考える名無しさん:2005/11/07(月) 12:06:36
>>939
啓蒙主義百科全書派的誤謬とおもわれ。
941考える名無しさん:2005/11/07(月) 17:21:47
人の意見は多様。100人いれば100種類の知識論がある。どれが正解ということじゃない。
942考える名無しさん:2005/11/07(月) 19:26:27
多様な知識の一般の性質を述べられねば論にはならんのではないか?
943ジャイアン:2005/11/08(火) 03:33:40
>>941
おれが正解だ。何か文句あるか、のび太。
944考える名無しさん:2005/11/09(水) 20:26:12
価値観は功利主義と同じように善悪を比較、計算できますか?
945考える名無しさん:2005/11/09(水) 20:29:19
ベンサマ風は今流行っているのかね
946考える名無しさん:2005/11/09(水) 21:33:44
ヨンサマ
947考える名無しさん:2005/11/10(木) 09:34:48
>>944
日本語が変
948考える名無しさん:2005/11/11(金) 13:33:13
強いAI論と弱いAI論と言うのは何ですか?
949考える名無しさん:2005/11/11(金) 14:23:28
>>948
既出。このスレを「AI」で検索すれ。
950考える名無しさん:2005/11/11(金) 18:57:38
「〜論」と「〜説」と「〜主義」って意味の区別がありますか?
951考える名無しさん:2005/11/11(金) 20:14:01
論は主として目的について、説は手段について、主義は立場についての区別とおもわれます。
952考える名無しさん:2005/11/12(土) 10:21:55
なぜ「プロレス最強」ということに
誰も異論を挟もうとしないのでしょうか。真理だから?
953考える名無しさん
>>952
「プロレス最強」とは、「八百長が最強」の意。
そんなもんに異論挟んでなんになるw