悟りと自律 NEXT  <絆>

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1S ◆4Ijqvx1jbw
悟りと自律 NEXT  <絆>

以前継続しておりました、ハルカさんの悟り−解脱論と、存在者の自律を
模索した自己自律のスレを再開します。ただ、ハルカさんは現在不在で、
悟り系はお休みになると思います。(悟り一般の議論については、これまで
同様、既存の悟りスレにお任せいたします。)邂逅を信じ、可能な限りレス
を刻みます。
2S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/12 22:28:40
自己自律について

世界に投げ出され、あてがわれた形式に拠る<わたし>は、無意識や他存在者
といった内的外的連関に侵食される頼りのない存在者です。それでも<わたし>
は世界を対象化し、自律的に働きかける可能性を持つのだと思います。

切り離せない連関世界を「自己」として引き受けることで、わが身ひとつのエゴを
脱した視座を持ち、<わたし>が主体的に責任をもって関わることで、「自己」
の「自律」可能性を模索します。
3S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/12 22:29:36
存在者倫理について

自己自律の具体的な関わり仕方のひとつとして、個体化世界におけるあてがわれた
エゴの形式(個体の維持・展開)とそれに伴う無窮の抗争から、自覚的に「自己」を
引き受けることへの転換によって、存在者間の(新しい)倫理を模索します。

切り離せない連関を自覚することで、<わたし>は<あなた>であるというかけがえ
ない共感のまなざしを持つこと。それでも、決して触れ得ざる個々の他者性を自覚
することで、<あなた>は<わたし>ではないというかけがえない畏敬のまなざしを
持つこと。

"あてがわれた"から"引き受ける"という転換で、無垢なるエゴの体現者から、<わた
し>の暴力を自覚した罪を背負う者へ。無責任なる者から責任を負う者へ。まったき
利他性の自覚によって利己性と対峙し、その葛藤と決断によって、自律的な倫理を
実践します。
4S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/12 22:32:07
以上がこれまでの大雑把なまとめです。
存在者倫理を中心に、明日からsage進行で少しづつレスを刻む予定です。
宜しくお願いします。
5○゜○o〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/12 22:34:34
ハルカ産休か・・・
6んぷす:04/10/12 23:40:08
>>1
ハルカさんと会ってみてハルカさんはどんな感じでしたか?ブスだった?
7考える名無しさん:04/10/13 04:03:06
デンパじゆんが来ませんように(AA略
ぴかあが社会復帰できますように(AA略
8S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/13 21:31:16
>>5 ○゜○o〜さん

お久しぶりです。
○゜○o〜さんから見ると、わたしはきっと2chに来た田舎者ですね。(笑)

>>6 んぷすさん

わたしにはもったいないくらいの方でした。

>>7 さん

哲学とは何か等のスレを拝見しましたが、
自演工作がエスカレートしているようですね。
<わたし>の暴力に気づかれんことを切に願っております。
9S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/13 21:32:11
(倫理について)

倫理は<わたし>と<あなた>の対面する関係と捉えています。
<わたし>を全方位から包む<あなた>からの呼びかけを受け
止め、<わたし>と<あなた>の境界を超えて<あなた>の立場
を思い、<あなた>に何ができるのか、どうお応えできるのかを
葛藤し決断してゆく。そのひとつひとつの責任を伴う実践が、倫理
なのだと思っています。

<あなた>の立場を思うこと。それは同じ目線に立って苦しみを
分かち合おうとする試みだと思います。けっして高所から相手を
眺めたり、安全な場所から形ばかりの言葉を投げることではない
のだと。それでは<わたし>の都合のよい<あなた>像に留まり
こそすれ、決して<あなた>に近づくことも、<あなた>に応える
こともできないのだと思います。〜してあげているといった感覚、
〜してあげたのに喜ばれないので当惑し憤慨する、、、<あなた>
不在のそれは、きっと倫理ではないのだと思います。

(このレスを、今は遠い友人に捧げます。
 「お姫さま」は〜してあげている感覚、「居心地のいい棺」は
 そうした<わたし>の世界に閉じこもることの喩えでした。
 ゴッコじゃないって胸を張れるようになると、素敵ですね。)
10はとみね:04/10/14 00:47:09
>>邂逅を信じ
まーたまたぁ、そうかたくなるないナ。
ん? でも俺がスレをほっぽり出したのが先だから、俺がかたくならねばならないのか。

ところで、Sさんはこの夏、ハエとか蚊とかゴキブリとかが生きているのを、自分の都合で殺したか?
俺は旧名 鉄冠子である。
11S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/14 22:12:58
>>10 はとみねさん

お久しぶりです。ご心配お掛けして申し訳ございません。
今は行に入っておられるであろうハルカさんに、もしも今生でもう一度言葉を
交わす機会が得られるなら、どうしても伝えなければならないことが出来た故、
他に術なく、独り、スレを継続した次第にございます。
はとみねさんはどうか楽にお願いいたします。

>ところで、Sさんはこの夏、ハエとか蚊とかゴキブリとかが生きているのを、
>自分の都合で殺したか?

はい。夏を問わず今この瞬間にも、直接、間接に殺しております。
わたしが個体化世界にあって、人という生の個体形式を維持している以上、
逃れることのできない無窮の抗争です。

(続きをお願いします。)
12はとみね:04/10/14 23:20:07
>>11
・あいさつ
いえ、心配をかけたのはこちらもだから…。

・虫
大した考えは用意できていないの。君の認識は深いな。

自分の体の細胞とかも、生かしたり死んでったりしているでしょ。
こう思うと、思惟する存在としての自己と、物質で構成された実際世界の肉体との分離が、自分に迫ってくるね。
両方とも独自のものだけど、自分で操れる思惟の方によって、直接に虫を殺すか殺さないかを話し合いたいの。
つまり、殺すという判断の瞬間は自分にとってどうなのかとかについて。
13はとみね:04/10/14 23:34:26
俺は飲食店業で働き出したから(インテリでないのがバレる〜)、
極力逃がすようにしているけれども、繁忙なときは止むを得ず殲滅させることになる。
こうやって実際世界は過ぎ去っていくのだから、今のところ、それはそれで構わない。

ただ一編、自分で逃がしたハエが目の前で蜘蛛の巣に引っ掛かるということがあった。
「ジー」っていう派手な音が辺りに響いて、蜘蛛がすぐに現場に向かう。
素早く足でいじる。音が止む。巣の真ん中に獲物を持っていく。糸でぐるぐる巻きにする。
もうハエに動きは認められない。やがて蜘蛛は元の逆さまの姿勢に戻って、ゆっくりと喰いはじめる。

何かねぇ。「すまねぇ」とかでは簡単には片付けられないのが残ってしまって、こうして記しているわけ。返事どうぞ。
14S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/15 21:59:39
>>12 はとみねさん

>両方とも独自のものだけど、自分で操れる思惟の方によって、
>直接に虫を殺すか殺さないかを話し合いたいの。
>つまり、殺すという判断の瞬間は自分にとってどうなのかとかについて。

はい。よろしくお願いします。
わたしが書いてきた倫理は、<わたし>が如何に自律的に
(=自分で操れる思惟の方によって)<あなた>と関わるかが問いであり、
とりわけ、通常<あなた>などとは決して捉えることのない、
言語コミュニケーションもなく生態も異なる多くの他存在者とどのように
関わるかについては、まだ殆ど触れていない課題でした。

>自分の体の細胞とかも、生かしたり死んでったりしているでしょ。
>こう思うと、思惟する存在としての自己と、物質で構成された実際世界の
>肉体との分離が、自分に迫ってくるね。

はい。
<わたし>という思惟する自己意識が確立される以前に、生命としての個体
は生成され、狼に育てられた少女のように、<わたし>なしでも個体は維持
成立すること。また、<わたし>が自律統括しうる範囲を、生命としての個体
は遥かに超え出ていること。(=細胞とかも、生かしたり死んでったりしている)
分離が、<わたし>に迫ってきます。

とはいえ、<わたし>という主体が切り離されて存立しているのではなく、
個体という座標軸によってあらゆる連関が成立し、はじめて<わたし>の
思惟が成立していて、だからそれは分離というより、<わたし>の自律性の
脆弱さ示しているのだと思います。端的に、<わたし>は神様になんてなれない。
15S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/15 22:00:30
>>13 はとみねさん

蜘蛛のお話。
わたしが子供だった頃、蜘蛛の巣に餌がかかることに興味を覚え、何の
ためらいもなく蟻を引っ掛けたことがあるのを思いだしました。
はとみねさんと全く逆の場面です。
子供だったわたしは無垢でいて、蜘蛛や蟻を<あなた>と捉えはしなかっ
たのだと思います。けれど今は、はとみねさんもわたしもきっと違う。
生きようとしている蜘蛛や蝿を生き"モノ"ではなく<あなた>と捉え、
<わたし>にとっての痛みと感じるからこそ(共苦)、「すまねぇ」とかでは
簡単には片付けられないのが残ってしまうのだと思うのです。
単に人と人との倫理に留まらない、人と他存在者との倫理の、大切な鍵が
そこにあるように思います。

繁忙な日常に追われていると、すべては事もなく過ぎ去ってゆきます。
そこで"仕方ない"と達観した時、無常の渦に呑み込まれ<わたし>も
<あなた>も無化されるように思います。世界があっても、そこに存在者は
誰もいない。だから少しずつでも、「すまねぇ」とかでは簡単には片付けら
れないこだわりを大切にしてゆきたいとわたしは思っています。
そしてこれは、同じ苦を問題としながら、ハルカさんの悟りとは逆方向を
向いていたのでした。

とりあえずここまでです。
具体的なことはゆっくり考えてゆければと思ってます。
論旨のズレなどは適宜修正、指摘してください。
16考える名無しさん:04/10/16 17:38:35
>>15
オケラだってアメンボだってミミズだって、友達か?
17S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/16 18:42:16
(はとみねさんへ)

<わたし>は現前する痕跡をもってしか、<あなた>を捉えること
ができない。<あなた>の他者性を、我有化によって損なわせる
という暴力がそこにあります。<わたし>の暴力です。

また生命としての個体を維持・展開する為に、<わたし>は個体
間、種族間で食らいあい、衣食住の領域を獲得しつづけなければ
なりません。個体化世界の無窮の抗争です。

これらの構図は個々体に分化した世界にあっては避けられないの
ですが、このようなあてがわれた形式に埋没せず、<わたし>と
<あなた>の関係を自律的に再構築せんとするところに、倫理の
要請はあると思っています。
18S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/16 18:43:14
(人ではない)他存在者との倫理を考えるにあたっては、<わた
し>の暴力と無窮の抗争の構図が、言語が交わせ生態の類似
する人類間の倫理よりも、さらに困難な問題となります。例えば、
眼前の虫に安易なヒューマニズムを押し付けること自体が<わた
し>の暴力ですし、<わたし>が抗争を避けようとしても虫の方
が無窮の抗争を止めさせてはくれないでしょう。

むしろ<わたし>が意図して介入すればするほど、(人でない)他
存在者の<あなた>との関係はますます混迷するように思います。
世界を対象化する自律性を獲得した<わたし>は、生命そのもの
として世界に溶け込んでいる無垢なる<あなた>と同じ目線では
もはや関われない。介入すること自体が暴力なのだ、ということが、
この倫理の基本であるように思います。

生きようとしている蜘蛛や蝿を生き"モノ"ではなく<あなた>と捉
え、<わたし>にとっての痛みと感じること(共苦)と、では短絡に
介入するということは違うのだと思っています。
19S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/16 18:56:55
>>16 さん

友達と言ってしまうのは<わたし>の勝手な押し付けですけれど、
それぞれ固有の存在者であることをモノ化して扱おうとすることは、
その存在者を冒涜することだと思っています。


今日はここまでです。
過疎スレなので、定期的にageさせてくだい。
20考える名無しさん:04/10/17 00:04:37
test
21はとみね:04/10/17 00:54:51
>Sさん 他の存在者について

・思惟する存在としての自己
・自分以外の思惟する人間
・動物
・植物
・物体や物質
こんな構図のことをずっと考えています。自分と同様な存在者を上から下へと順序立てて並べてみました。
下へ行くほど、誰にとっても確かな「自分」という存在性(?)が希薄になっていきます。
それは、「自分が在る」と知るための条件(Sさんの言う痕跡)が、次第に消失していくからです。
「自己」と「他の人間」を跨ぐ瞬間に、「自由自在に操れる自分の思惟」という条件が消え、
以下同様に、他の人間と動物から「思惟(理性)」、「個我」、「自ずから生きようとする生命」
といった条件が無くなっていき、最後に自分とは全く異なる、もはや存在「者」とはとても呼べない物体や物質にたどり着きます。

これは純然とした哲学的な言い方で、科学的な言い方で下から上への順序に挑戦してみると、
「物体や物質」から「植物」へ移行するとき、「有機体や活動する細胞」が加わり
「植物」から「動物」で「頭脳」、それから「発達した頭脳(大脳? 前頭葉?)」と来て、
最後、自分以外の人間と自分を截然と分ける条件、未だ科学が解明していない領域へと続きます。

(この構図はトルストイの『人生論』「第十一章〜第十三章」に大きく拠っています。よかったら一読を)
22はとみね:04/10/17 00:56:17
人間同士は理性によって、ある程度までなら、<わたし>と<あなた>としてお互いを知ることができます。
自分と動物となると、それは知るというより「見る」とか「反映させる」になると思います。
自分と植物とになると反映のそのまた反映です。
Sさんの文章からは、こういった深さにまで課題に取り組んでいる姿勢が感じられました。

若干話し飛ぶんですけど、自分が板を去る前、サンテグジュペリの、
「愛するということは、お互いの顔を見つめる事ではなく、一緒に同じ方向を見つめる事だ」を、
猛々しい態度で紹介して、カオルさんに「貴方は空想家だ。空ばかり見ている。なぜ人間を見ないのか」と言われました。

思ったんだけど、動物は交尾のとき、たいてい重なり合って同じ方向を向いているでしょ。トンボ、犬、猫、猿、…etc
理性があって思惟する人間だけが、交尾のとき、面と向かって、視線を合わせ、何か、確認を迫られている。
(そういうのはキライだ、別な体位のほうがイイと言う男女を巷で見かけたりもするけれど)
ここには何か、人間と倫理についてを解き明かす秘密がありそうだと思っています。
23考える名無しさん:04/10/17 16:03:46
人間同士は理性によって、ある程度までなら、<わたし>と<あなた>としてお互いを知ることができます。
自分と動物となると、それは知るというより「見る」とか「反映させる」になると思います。
自分と植物とになると反映のそのまた反映です。
Sさんの文章からは、こういった深さにまで課題に取り組んでいる姿勢が感じられました。




人間の目でその他をあれこれ言うのは馬鹿丸出しですよ。
24考える名無しさん:04/10/17 18:13:20
理性でわかり合うことで関係性がアートの域に達することはあるいはあるかもしれない。しかし実際には人間と人間も人間と動物も人間と植物も関係の原理は同じ、コスモロジカルなものだ。
25考える名無しさん:04/10/17 18:20:00
コスモロジーとは時間そのものに他ならない。すべては結合と分離のアクチュアリティーに依っている。これは完全に現実的な事実で悲劇そのものだ。わかるかな?残念ではあるがね
26S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/17 19:14:25
(カオルさんへ)

はとみねさんからあなたのお話が出て、息が詰まりました。

わたしは独りになっても彼女との絆(倫理)を貫く覚悟でいました。
あなたのことはもちろんゆるしていたけれど、
今のままでは同じ繰り返しになると思い、敢えて控えておりました。

でも、それはあなたにもはとみねさんにも、以前までスレに携わってくれた
多くの方にも無用な負担だと気づきました。
ですからあなたにこの言葉だけ伝えて、わだかまりを空に解き放ちます。

「あなたがわたし達の幸せを想ってしてくれた気持ち、こころから感謝します。
 けれどそれは、わたし達の望まない嘘でわたし達の絆を握り潰すこと。
 真剣に言葉を交わして来たわたし達にとって、何より辛い痛みなのです。」

あなたに語った罵倒の言葉は、すべて撤回いたします。
そして一瞬でもあなたを信じることが出来なかったこと、
苦しみを分かち合えなあったことを、謝罪いたします。

あなたはこれまでも、これからも、自由。
哲版にはあなたを必要としてくれる多くの方が待っています。
思うままに。

わたしは約束を貫くけれど、もちろんこのスレも、あなたを歓迎します。
27S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/17 19:15:16
>>7 さん

あなたが嫉妬と憎悪を撒き散らし続けても、
わたしはあなたが好きだし、すべて受け止め、ゆるし続けます。

>>21-22 はとみねさん

はとみねさんのおかげで、大切なことに気づきました。
いままで支えてくださったことに加え、こころから感謝しています。
これからもよろしくお願いします。

レスはまた後日にさせてください。
『人生論』購入しました。


(今日はここまでにさせてください。レスしてくださった方、有難う御座いました。)
28はとみね:04/10/18 00:26:53
>>23
ん? スミマセン。何を言っているのかよくわかりません。
馬鹿丸出しなのは重々承知しています。
だから、「知る」のではなく、「見るのみ」で、「この、その他であるAが自分だったら…」というふうに、
自己に反映させるしか手立て無しと言っているんです。

>>24、25
こりゃまた難しいことを! コスモロジーや結合と分離のアクチュアリティとは、物理学的な法則のことですか?
29はとみね:04/10/18 00:57:34
>>27
ん? もしかして、何か大変なこと言った?
人間は理性を有するがゆえに、「第一に」面と向かい合うことが必要で、
そこから先、より困難でかなえられる望みの乏しい理想、一緒に相手と同じ方向を見ることが、
順序としてあるんじゃないかと言いたかったんです。
「愛する」とか「信頼」とかに関しては、同種間ならば動物の方がずっと優れていて、
人間には理性という足かせがかけられているのかもしれませんね。
簡単にじゃれ合う犬を見ながら、人間はなぜこのように素直になれないのか? と考えさせられます。
30S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/19 19:21:57
(はとみねさんへ)

『人生論』読んでいます。
遅読、遅レスなので、いつもご迷惑を掛けてしまうと思います。
よろしかったら、気長にお付き合いください。m(__)m
31考える名無しさん:04/10/19 21:23:30

いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

小五とロリでは単なる犯罪だが
     小五  ( ゚д゚)  ロリ
       \/| y |\/

二つ合わされば悟りとなる
        ( ゚д゚)  悟り
        (\/\/
32S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/20 21:30:50
>>21 はとみねさん

『人生論』一通り読みました。とっても示唆に富んだ書でした。
紹介してくださり、有難う御座いました。折につき触れられたらと思っています。

>「自分が在る」と知るための条件(Sさんの言う痕跡)が、
>次第に消失していくからです

はい。はとみねさんの分類もよくわかります。
また、トルストイの言うような認識仕方や遠近法も同じような
趣旨のようです。

ただ、その位階の構図は<わたし>を中心とした、<わたし>に
可能な恣意的な認識仕方に過ぎないですから、トルストイが繰り
返し書いているような「支配ー従属」関係の必然はないと思うの
です。そして、いみじくも愛を訴えるトルストイの正しき言説が、位階
意識におけるA→Bという暴力そのもので、そのことが正しき者ども
の無窮の抗争を加速させている、とわたしは捉えています。

A→Bという暴力は個体化存在者である以上避けられないもの
ですが、それを自覚しつつ、あらゆる存在者間でどのように関わって
ゆけるのかを、支配ー従属、相容れない者の排除といった暴力とは
異なる関わりに模索しています。
33S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/20 21:31:38
>>22 はとみねさん

>人間同士は理性によって、ある程度までなら、<わたし>と<あなた>
>としてお互いを知ることができます。自分と動物となると、それは知る
>というより「見る」とか「反映させる」になると思います。

はい。

それと、24さんが>実際には人間と人間も人間と動物も人間と植物も関係
の原理は同じ、と書いてくださいましたが、個体化世界の存在者であるとい
う基本構造は変わらないと思うのです。言語を交わそうと全く生態、形態が
異なろうと、すべては<わたし>の了解に過ぎないので、その向こう側(他
者性)は捉えることができないという認識が大切だろうと思っています。

>ここには何か、人間と倫理についてを解き明かす秘密がありそうだと
>思っています。

<わたし>は<あなた>を見出したし、そのことで<わたし>も見出せた。
<わたし>は<あなた>へ向き合える。向き合いたい。
<あなた>にもっと近づけるから。<わたし>を知れるから。
それが人間に特有の関わり仕方(倫理)なのだと思っています。
挙げてくださった例も、単なる生殖行為に留まるなら、向き合うことが習慣化
なんてされないな、と思いました。倫理が様式化した結果では?思います。
34S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/20 21:32:36
>>27 はとみねさん

ややもすると、カオルさんへの当てつけみたいなスレに感じさせてしまい、
本人をはじめ、携わってくださった方に無用な負担を掛けてしまいますから、
そのことを少しでも払拭できればと思いました。そのきっかけをくださった
ので感謝なのです。当てつけなんかに捉えないで、いつかハルカやわたし
に面と向かえられたら、きっと大切なことに気づいてもらえるって思いはあ
ります。

>人間は理性を有するがゆえに、「第一に」面と向かい合うことが必要で、
>そこから先、より困難でかなえられる望みの乏しい理想、一緒に相手と
>同じ方向を見ることが、順序としてあるんじゃないかと言いたかったんです。

向き合えるのは倫理で、その結果として共に手を携えてゆけるのは倫理の
果実、信頼ではないかと思っています。

>「愛する」とか「信頼」とかに関しては、同種間ならば動物の方がずっと優
>れていて、人間には理性という足かせがかけられているのかもしれませ
>んね。簡単にじゃれ合う犬を見ながら、人間はなぜこのように素直になれ
>ないのか? と考えさせられます。

動物と人間とか、農夫とインテリとかって往々に対比されるけれど、案外隣
の芝生みたいに思います。あるのは、個々の存在者別の、固有の関わり
仕方で、人間なら<わたし>は<あなた>とは代替できない!ってことで
しょうか。わたしはポチにはなれない。ポチもわたしになれない。でも、じゃれ
合う犬を素直とするなら、きっとわたしも素直に反応していると思います。
ちょっとズレたかもしれないけど。
35考える名無しさん:04/10/21 18:15:52
>27 はSさんのエゴではないですよね
36考える名無しさん:04/10/21 18:16:30
SさんはMではないですよね
37S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/22 19:52:09
>>35 さん

鋭いつっこみです。
そうですね、わたしが書いてきた存在者ー倫理における利己と利他
の葛藤というのは<わたし>の内面での話ですから、それは<わた
し>の自覚の問題です。そしてたとえ如何なる応答をしようと、<わ
たし>の暴力を超え出ません。ですから、結局はすべてエゴに回収
されてしまう、という捉え方も可能でしょう。けれど、それでは何をし
ても同じ、何でもあり、ということとは全く違うと思っています。

存在者ー倫理では、わざわざ"まったき"利他と書いて、利己と厳しく
峻別して来ました。利他とは、利己にもとずくあらゆる要請と離れた、
一挙に全存在者を包括する等しきまなざしのこと。トルストイが書いて
いるような、えり好みではない全部いっしょくたに生ずる愛と同じ趣旨
のものです。(もっとも根本発想が全く異なりますが。)

利他はそもそも利己である<わたし>を否定する形で現れます。
<あなた>を押しのける<わたし>と対峙し、<あなた>へ応えます。
有限な応答によって幾多の<あなた>を押しのけた<わたし>と対峙
します。<あなた>の暴力に憤る<わたし>と対峙し<あなた>を受
け止めゆるします。そのように、利己と無際限に対峙するのです。

利己と対峙する、そうした"まったき"利他に、相容れない者の排除や
位階意識による支配ー隷属といった暴力連鎖を克服する可能性を、
わたしは見出しています。

35さんから見て、わたしが至らないのは自覚しております。
より精進です。
38S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/22 19:53:01
>>36 さん

Lなんです。あ、服のサイズ。(さむっ・・・(^_^;) 

どっかのスレでハンニバルさんに猛省せいとかって駄目出し食らって
らっしゃるのを拝見して吹きました。(密かにファンだったりします。)
これからも何かあったらよろしくです。
39はとみね:04/10/25 01:16:17
>Sさん
馬鹿に忙しくって! とにかくパソコンの前に座れないの。ホントに猫に命じてその手でキー打たせようか。

『人生論』(本来なら『生命について』)は、あまり有名でなく、この板でも取り上げられることなど全然ないし、
本屋の片隅にひっそりと隠れているような印象を受ける書物ですが、自分の哲学書体系のなかで巨大な位置を占める数冊の一つです。
だから、この本の読者と話し合えるというだけでも、自分にとっては過ぎ行く時間の一片ですらも大事にしたいような、
有意義なひと時なんです。

>>32では、「トルストイが説く『支配―従属』関係の必要は無い」というのがよくわかりませんでした。
あの本のなかで繰り返し説かれていたのは、
「人間が【自己のうちで】、理性的意識によって動物的な個我を従属させる」という点だったように思います。
全くの独自な行いで、ある個人が、動物や他人を従属させるということではなかった…
40はとみね:04/10/25 01:17:38
確かにトルストイは、どこかで人間のうちの理性の法則を「高度だ」というような言い方をしています。
位階があります。
でも、位階について明るいのと暗いのとでは、利他と利己の葛藤の様相も変わってくるでしょう?
24さんが言う宇宙原理、「人間と人間も人間と動物も人間と植物も関係の原理は同じ」とは言うけれど、
そのままでは位階の構図に知悉が足らず、どんな原理なのか、そのなかでどう利他があるのか、
実際の行動に迷いが大きくなるばかりです。

だから、Sさんにとって、えり好みではない全部いっしょくたに生ずる愛と同じ趣旨ながら、根本発想が全く異なるという点に、
具体的にどういう暴力になるのかについて、
自分はもうちっと詳しくなりたいです。

それにしても「エゴイズムによる回収」というのは恐ろしい言い方ですね。ウマイ!
41S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/26 19:35:23
>>39 はとみねさん

>馬鹿に忙しくって!

週1とか月1ペースでも全然OKです。どうか気を楽になさってください。

>だから、この本の読者と話し合えるというだけでも、自分にとっては
>過ぎ行く時間の一片ですらも大事にしたいような、有意義なひと時なんです。

思いを同じにしています。
『人生論』を遺してくれたトルストイの「生命」。森羅万象にあって敢えて
わたしに言葉をかけてくださった、そして大切に思うトルストイの「生命」を
紹介することで思いをぶつけてくださった、はとみねさんの「生命」。

もしもあと1レスで別れてしまったとしても、
たとえいつか仲たがいしたとしても、大切に思っています。
42S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/26 19:36:19
>>39 はとみねさん

>「トルストイが説く『支配―従属』関係の必要は無い」というのが
>よくわかりませんでした。

<わたし>に認識可能で恣意的な位階(<わたし>の視点)ですから、
万物がそれに従っている必然などないこと。そのような<わたし>
(トルストイ)流の関わりが示された、というだけだと思っています。

>「人間が【自己のうちで】、理性的意識によって動物的な個我を従属
>させる」という点だったように思います。

<わたし>を含む一個の存在者。それは理性的意識ですべて統括して
いる訳ではないです。トルストイが挙げる動物的個我や肉体にもそれぞれ
自律性があり、にもかかわらず、個別に切り離せない関わりによって、
はじめて個体化存在者として成立しているのだと思います。だから支配
ー従属という発想はそぐわないように思いました。端的に、<わたし>は
神様じゃない。

>全くの独自な行いで、ある個人が、動物や他人を従属させる
>ということではなかった…

トルストイは自身の到達した愛の言説によって幸せを示しています。でも
それはきっと、トルストイやはとみねさんやわたしのようなタイプの方に
のみ共有可能な価値。そして彼は、そうではない者どもの幸せを否定
します。彼の前提である"互いに"という射程は、まあまあ相容れる者に
おいてまでで、そうではない者を最初から排除しているのです。実はこれ
をみせかけの利他(つまり利己)として、わたしは"まったき"利他と峻別
しています。彼はその正しき言説が排除している(自己価値の)外部へ
の暴力について、無垢でいるのだと思います。
43S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/26 19:37:37
>>40 はとみねさん

>でも、位階について明るいのと暗いのとでは、利他と利己の葛藤の
>様相も変わってくるでしょう?

<わたし>は<わたし>に可能な認識仕方しかできないのですから、
<わたし>を中心とした同心円的な位階の中に住まうことは避けられ
ないと思います。それが自己価値に取り込む(自己)同一化の世界。
位階について明るいの暗いのというのも、トルストイの語る愛も、その
同一化世界を超えないもの。ですから、その射程で利己と利他を語って
も、それは他者なき利己にすぎないと思っています。

眼前の<あなた>をどんなに精緻に計測しても、<あなた>には近づ
けないです。むしろその<わたし>の同一化の世界に取り込むこと、
わかったようにそれだけで規定することこそ、<あなた>を遠ざけるで
しょう。けれど、利己や同一化世界を否定しているのではなくて、
その視点"だけ"では<あなた>のことは語れない、と思っています。

>根本発想が全く異なるという点に、具体的にどういう暴力になるのか

簡単にまとめると・・トルストイさん、あなた実はえり好みしてるじゃない?
無意識にA→Bという暴力を発してるじゃない? ってこと。
44S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/26 19:38:41
過疎スレ定期ageです。(^_^;) 
45はとみね:04/10/27 21:49:47
>Sさん
うんうん。人間トルストイが実は選り好みしているというのは、自分もそう思っていました。
例の書物は巨大な存在だけれど、人間はそうなりません。
人間トルストイの真意を探ることで、話しが継続されそうですけれど、自分にとって、これはちょっと難しすぎます。
まったく異なるテーマのスレを立てていて、その忙しさも重なって、どうも気が進まないんです。
46はとみね:04/10/27 21:53:32
>>15
子供の頃は自分も、同じ様な遊びをしていました。
いいえ、立派な大人になった今も、たいして変わっていません。
この夏、山で蟻塚を見つけて、黙然とした蟻社会の営みを見つめているうちに急に、
悪戯心とはとても言えないような酷虐な気持ちが湧いてきて、てっぺんを蹴り飛ばしてしまいました。
ムワッと蟻が湧いてきて…、何か忘れられません。

今日、新潟で大きな余震があって、本震とは違って取材が殺到しているときだったから、
人間が騒ぎだす生の映像を見ることができました。
…ムワッと人間が建物から飛び出してきて、…何か重なるものがあるんです。

似て非なる部分は、やっぱり理性の有無です。
蟻は黙々と蠢いていました。
もし、言葉を聞くことができたとしても、
鳥のオウムのようなスカスカの声の、「ドウシテ」程度のものなのでしょう。不平の訴えが無いんです。
一方、人間は騒然と蠢いていました。
「どうすればいいのか?」という訴えと、自分で答案を追究しようとする声がハッキリと聞こえました。
つまり、クエスチョンマークの有無のことが気になるんです。

これは、『人生論』の愛についての部分より後の、苦しみや死についての部分の話しの提案です。
47はとみね:04/10/27 22:19:53
続きを書こうと思ったけど、まとまりません。
今夜の俺は、何か怖いッす。何を書いても、静かな歩調を乱す騒ぎになりそう…。
48S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/28 20:48:48
>>45 はとみねさん

人間トルストイは苦悩し絶望し、生死の葛藤の果てに、「生命」そして「愛」
の言説に到達したのだと思います。これは決して相対化されない人間トル
ストイの真実。まさにそれが「生命」だと思います。わたしにとっても彼の
「生命」、その痕跡は巨大になっています。(信仰の類とは違うものですが。)

批判的な書き込みをしたのは、わたしなりに彼の言説と格闘し、吸収し、
限界があれば乗り越えていこうともがいた、わたしの「生命」の痕跡なの
でした。不肖Sですが、はとみねさんとも、同じ気持ちで臨んでいます。

わたしが思ったのは、どんなに理性的で愛に溢れた方でも、トルストイの
到達した愛や、たとえマザーテレサでも、<わたし>の暴力を脱しえない。
けれど、<わたし>を引き受け、<わたし>の利己性と無際限に対峙する
利他性を自覚し続けることによって、思考停止することなく<あなた>へ
自律的に関わってゆけるのではないか、というものでした。それはきっと、
カントが感嘆した、内なる道徳律のように。

新スレ、影ながら応援しています。
(わたしはハルカを置いて、ここを離れることができないから)
わたしのお相手は、気の向いた時、お気に召すままにお願いします。m(__)m

>>46 はとみねさん

わかります。 もし可能なら、お話を続けてください。
49S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/28 20:49:47
(哲学とはスレ) >35 二プレスさん

気を遣ってくださって有難う御座います。

思うのは、二プレスさんは二プレスさんとして、<あなた>に
(例えばカオルさんに)向き合うことが、大事なのではないかと。
だから議題について、誰かを代弁する気遣いより、カオルvs
ニプレスというように当事者同士で高めてゆくものだと思って
ます。(わたしはたまにハルカの代弁をしますが、それはちと
特殊な事情があったりします。(^_^;)

わたしにしてくださった代弁については、今はレスを控えさせてください。
ただ、わたしは知識に乏しいので、あなたにはとても勉強させられるし、
あなたの思いに共感をもってROMさせて頂いてます。(^.^)

お邪魔したくないのでこのあたりで。 よき議論を。
50S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/28 21:17:21
カオルさんとのトラブルの件については、
もしも対話が可能な状態になれば、彼女にすべてをお話する用意が
ありますが、無用な混乱を避けるためにこの点だけ。

わたしが彼女をコメディアン、モンスターさんと揶揄したのは
痛みを理解してもらう為に意図したもの。すでに撤回しておりますが、
もちろんわたし自身が本心でそう思うはずもなく、
彼女の精神を信じて放った言葉です。

これらの件はわたしと(ハルカと)カオルさんとの件にて、
当事者で解決してゆきます。ご迷惑お掛けして申し訳ございません。

過疎スレ定期ageします。
51箜間桐孤 ◆zrfOxD0F0s :04/10/30 06:54:06
じゆんさんの友人の【くうかん とうこ】です。
是非Sさんにも僕が書いた小説を読んでみたいと思いました。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1095149205/291-325
もし良かったら読んでみてくださいな。
52S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/31 20:16:55
>>46 はとみねさん

蟻は(おそらく)自意識がなく、現在形式の生そのものとして、世界に
溶け込んでいるのだと思います。トルストイは、"当たり前に生きてい
る"と表現してました。
<わたし>という自意識を持つ人間は、生そのものとしての世界から
遊離して、<わたし>の世界を自律構築しているからこそ、>「どうす
ればいいのか?」という訴えと、自分で答案を追究しようとする声を、
あげるのだと思います。

それで、今後の論点を、
1 <わたし>と動物との違いを究明したい
2 <わたし>として如何に他存在者に関わるか
3 トルストイが模索したように、如何に苦しみや死を捉えるか
4 その他
のどれに絞ればよいのでしょうか?

それと、ご批判等ありましたら、いつでも忌憚なくお願いします。

>>51 箜間桐孤さん

有難う御座います。手を広げる余裕がなくて。m(__)m
じゆんさんによろしく。
53S ◆4Ijqvx1jbw :04/10/31 20:18:12
過去スレと関連スレを調べました。
といっても悟りたいとか自律したいとか(4)(5)が不明ですけれど。
事情があってすべてアボーンしてましたので、今はこれが精一杯。
でもハルカの刻んだ「生命」が少しでも蘇ったのは、とっても嬉しいです。

悟りたいとか自律したいとか(3) http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1070722800/
悟りたいとか自律したいとか(2) http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1063709757/
悟りたいとか自律したいとか http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1060292560/
悟ったよ!!俺悟ったよ!!Part3  (ハルカスレ) http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1055706493/
ショーペンハウエルについてなんか言ってください http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1020576359/

悟りとは、苦とは何か、その二つの接点B
http://academy2.2ch.net/philo/pool/1079885480.html
悟りとは、苦とは何か、その二つの接点A http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1071594996/
悟りとは、苦とは何か、その二つの接点 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1068148839/

過疎スレ定期ageです。(^_^;)
54じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/01 07:20:17

513 :考える名無しさん :04/10/30 17:52:58
773 :考える名無しさん :04/10/30 13:19:32
じゆん ◆bYRNL78mlE君はdam ◆T.WoTMTqZgで連投開始しましたね。
指摘以来、自演多重コテが突然消えてましたが、開き直ったようです。
といってもログの経過を見れば、すでに足が出ていますがw
彼の多重自演と彼を利用している一握りの者によって、
いかに議論が捏造されていたかが、手にとるようです。

じゆん ◆bYRNL78mlE=dam ◆T.WoTMTqZgの背景について紹介しましょう。
もともと自治関連を粘着推進していたのが彼なのは周知の事実。
けれど前回のローカルルール議論では大好きなカオルに叩かれたんですね。
痛い目にあったので、今回は多重捨てハンで議論を演出しつつ、
カオルの出現と同期して反対派じゆんを演じてみたというところでしょう。
カオルに嫌われたくないが自治規制はゴリ押ししたい。それがポイントですね。

ログを洗える人なら、その唐突な自演を目の当たりにできます。
踊らされてる多くの人を見ると悲しすぎるから、サービスです。

55じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/01 07:20:43

514 :考える名無しさん :04/10/30 17:53:49
774 :考える名無しさん :04/10/30 13:20:20
じゆん ◆bYRNL78mlE君の自演の見極めの再掲です。
彼の自スレを含むいくつかのスレに股がって絡んでいる見慣れないコテ。
リアルタイムに議論を演出しあっている不自然なコテ。
カオル、Sophiaに奇妙に絡むコテ。
これらの要素の組み合わせが彼の自演の典型パターンですね。
名無しやレス番コテも多用。自ら荒らしを演出して自治ネタにすることも。

春先の常軌を逸したスレ立て荒らし事件については、
以下のスレで彼が得意げに犯行を晒してます。
ちなみに当該レス(402-403)は無記名のままじゆんと名乗っていますが、
数レス後(417以降に)、トリップ付きの彼が否定なく自然にレスしてますから、
確実に本人さんです。(このレスを見た彼は必死にごまかすでしょうけどw)

わかったんだよ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1071198952/401-418

本人さんが反省して謝罪するどころか居直ってるんで、告知し続けます。
何も知らずに踊らされている多くの方へ。

56じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/01 07:21:11

515 :考える名無しさん :04/10/30 17:55:10
777 :考える名無しさん :04/10/30 17:27:13
じゆん ◆bYRNL78mlE君=dam ◆T.WoTMTqZgはわかりやすいです。
そもそも春以来ずっと粘着質に自治関連を推進していて、
特徴的な慇懃無礼な言葉遣いと連投、強引で自己中心的な言動、
自演を多用する方といえば、じゆん君以外にいませんからね。(笑)

じゆん君、あなたのことはわたしのみならずカオルさんもすべて承知で、
今まであなたを受け止め、関わってきたのですよ。
それでも今回、わたしが告発する決断をしたのは、いくら2chとはいえ、
たった一人の狂信的な独善で、これ以上多くの方に迷惑を掛けられない、
そう思ったから。そして、あなたが自分を見つめなおすきっかけになれば、
そう思ったから。あなたの好きなカオルさんからも、あなたの不当さを訴える
メッセージを受けているでしょ?

あなたの熱意は素晴らしいです。でも、幾ら自演して既成事実を独善的に
積み上げても、誰もあなたに敬意を払わないし正当性も感じないでしょう。
もしあなたに自省する精神があるなら、どこからでも出直せます。
倫理を語れるじゆん君だからこそ、
いつか裏表のない真摯な実践者にならんことを祈っています。
57じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/01 07:48:38
S氏さん、あなたに申し上げます。
突然で申し訳ないのですが
私の停留しているスレに>>54-56のような文言を貼ったのは、
あなたではないのですか?

ここは、はっきりしていただきたいところなので是非答えていただきたい。
直接あなたに問いたく参上したしだいです。

またこの場で再度申し上げるが、私は自演をしていない。
もしログをこの場で洗うのなら、私はどれが私のレスか指し示してもよい。
もちろん当然、私はdamさんではない。これはお互いが了承していることです。

しかし過去指摘したとおり、あなたの自演は、Sophiaさんへの糾弾以前のも、
私はすでに確認しているのです。
一年前のスレ立て規制での、自治議論でのあなたの行動も把握している。
自治議論によって多くの議論を洗わさせていただいた。
そもそも、今回の自治議論多くで行われた私への糾弾、
嫌がらせ行為もあなたの仕業ではないかと疑わざるをえない。
また悟りスレで、あなたが出て行くと宣言しながら、
友人を偽装してレスを書き込みつづけ、
カオルさんを引きとめたこともすでにこちらは知っていた。

あなたは哲学板でいったい何を考えている。
自作自演をしても平気、名無しで人を糾弾する。
いったい何を考えている。
58じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/01 08:06:29
いきおいで書いたので少し訂正させていただきます。

冒頭
>S氏さん
Sさん

>カオルさんを引きとめたこともすでにこちらは知っていた。
カオルさんを苦しめたことも…

そうだ、スレ立て荒らしの犯人も私ではないです。
Sさん、確実な論証をしてください。
名誉と沽券に関わる問題です。
相手との確執を人を嫉妬で片付ける浅ましい
論理を持ち出して片付けることのないように、
お願いします。

59S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/01 20:19:24
>>54-58 じゆんさん

では端的に書きますね。

(告発について)
本来、内部告発はその性質上匿名で行わなければ危険ですが、
わたしはわたしの思う責任上、Sのものであるとわかる主張をしています。

(規制議論の参加)
昨年末の議論並び以後の関連の議論で、わたしは「シリア」名で
参加しています。このことはカオルさんも知るところです。また、
この一連のスレと敢えて重なる主張を貫き、わたしを知る者なら
それがSであるとわかるようにしてあります。別ハン参加したのは、
当時このスレの流れで、Sとしてスレを出ないことを宣言していた故。

(悟りスレの荒らし?、じゆんさんのスレへの嫌がらせ?)
あなたが関与していないことを祈ります。
つい先日も、わたしは悪意のこもった書き込みを目撃しています。
先日停止になった、Sophia嬢を揶揄するスレで、「わたしはSとかサラダ
とか名乗ってた」などという中傷レスを見ました。(サラダがどうとか
わざわざ書くのはじゆんさんしかいませんけど。)
また、dat落ちした、哲学とは何かスレでは、カオルさんを中傷するレスに、
あからさまにわたしがカオルさんに宛てたレスで使用した語句が散りばめ
てあって、そのレスにじゆんさんが即反論するという、なんとも気味の悪い
書きこみを見ました。
60S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/01 20:20:20
>>54-58 じゆんさん

自分の発言を公にされてもスレ立て荒らしを否定するくらいですから、
やはりすべてあなたではないと主張されるのでしょう。
それはご自由ですが、どうかご自分の立てたスレで存分におやりください。
(このスレではご遠慮ねがいます。)

わたしはあなたについては、判断を他の住民の方にお任せしています。
これ以上は危険に思い、受け止めていた情報を告発しただけですから。
それから、あなたは再三に渡って、この一連のスレをやめろなどと、
独善的な否定や排除を押し付けて来た方です。ご自分のことをよく
考えてください。ハルカにもいい加減にするよう何度も叱咤されているはず。

あなたは何をしている・・はずっとわたしどもが思って来たセリフです。(^_^;)
61S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/01 20:21:17
(はとみねさんへ)

おそらくご心労をお掛けしていることと思います。m(__)m
はとみねさんの立てたスレが活況しつつあるようですし、
ご負担ならレスをお休みくださっても、こちらは大丈夫です。
思うままに。
62じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:44:27


       以下の文言をS氏へ送る。
63じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:44:57

>(告発について)
>本来、内部告発はその性質上匿名で行わなければ危険ですが、
>わたしはわたしの思う責任上、Sのものであるとわかる主張をしています。

      了解しました。
      あなたで間違いないのですね。
      でも言っておきますが責任は、
      文体にではなく名に回収されるものだということ。
64じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:45:58

>(規制議論の参加)
>昨年末の議論並び以後の関連の議論で、わたしは「シリア」名で
>参加しています。このことはカオルさんも知るところです。また、
>この一連のスレと敢えて重なる主張を貫き、わたしを知る者なら
>それがSであるとわかるようにしてあります。別ハン参加したのは、
>当時このスレの流れで、Sとしてスレを出ないことを宣言していた故。


      カオルさんが、そのことを知っているのは私も知っています。
      しかし、ハルカさんはそのことを存じていたのでしょうか?

      私が危惧しているのは、そのことです。
      あなたの仮面、虚飾、嘘に踊らされていまいか? それが心配なのです。
      それ以前に、他者を欺いたことに対する反省はないのですか? 
      あなたにとっては、自治議論なんて本当は関係ないのです。
      あの、自分のスレの評価を、二重丸にして評価を最上級にした
      それに対する後ろめたさはないのですか?
      学を放棄するあなたの姿勢は、どこに向けられているのでしょう?
      さらに言うならば、それを見て、純粋に喜んだハルカさんの気持ちはどうなる。
      彼女が関わったものが、欺瞞に満ちたものだと気づいたら。
      そのことについては考えないの。嘘のこわさを知らないの?
65じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:46:35
>当時このスレの流れで、Sとしてスレを出ないことを宣言していた故。


      名無しでなら外を出ていいと言うのは、
      本当にあなたにとってのみ都合のよい理屈ですね。




>先日停止になった、Sophia嬢を揶揄するスレで、「わたしはSとかサラダ
>とか名乗ってた」などという中傷レスを見ました。(サラダがどうとか
>わざわざ書くのはじゆんさんしかいませんけど。)


      むろん、それも私ではありません。
      むしろ、そのレス自体私は存じていないことです。
      否定します。
66じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:47:52

>(悟りスレの荒らし?、じゆんさんのスレへの嫌がらせ?)
>あなたが関与していないことを祈ります。


      それも私ではありません。
      まあ、論証の求められない場ですから、
      皆さんの判断に任せますよ。
      私は荒らしの人間とも対話をします。
      それを誤解されたのだとしたらすまなく思いますが。
      さいきん、あなたもそうなのだけど、私の文体を真似する人間が多くいます。
      まあ私が心がけていることは文章における基本的なレベルの作法ことだから
      真似されやすいことなのだけど、だから区別が付かなくなっているのかもしれませんね。
      以前は、名無しでもよかったのだけどあまりに似せようとしてくる人が多いので
      アイデンティティが失われつつあるので名無しでの書き込みはやってないです。
67じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:48:33

>また、dat落ちした、哲学とは何かスレでは、カオルさんを中傷するレスに、
>あからさまにわたしがカオルさんに宛てたレスで使用した語句が散りばめ
>てあって、そのレスにじゆんさんが即反論するという、なんとも気味の悪い
>書きこみを見ました。



      むろん、反論するに決まっています。カオルさんへの中傷は、
      誰であろうと私は食い止める。相手が誰だろうと構わない。
      そもそも名無しが誰だか私は知らない。
      しかし中傷行為、この一点で批判する意義はある。
      私はカオルさんを守る。それだけです。

68じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:49:08

>自分の発言を公にされてもスレ立て荒らしを否定するくらいですから、
>やはりすべてあなたではないと主張されるのでしょう。
>それはご自由ですが、どうかご自分の立てたスレで存分におやりください。
>(このスレではご遠慮ねがいます。)


       断る。
       私はやっていないのですから。
       そもそもおかしくありませんか?
       私はあなたが糾弾レスをやったのかと聞きに来た。
       あなたはそれを認める。それでもあなたは、なおも糾弾を続ける。
       本当に、これはおかしなことです。
       私はやっていないから、その噂を広めた疑わしい人間を問い詰めに来たのです。
       そして、私は、あなたが自作自演をやったのかと聞いているのです。
       しかも、人が停留するスレに、糾弾投稿しておいてその審議をよそでやれとは。


       あなたの行動は、第一、論理的におかしいのです。
       そもそも、あなたの行動のどこに内部告発の意味があるのでしょうか?
       内部告発のそれは、社会正義にのっとるものです。
       現実において、正当性の発露が見出せない者に対して、
       公的な存在がその内部告発的行為者の安全を
       保障するという立場があってその理念が捧げられるのです。
       そもそも、秘匿性に内部告発が内在するわけではないのですよ。
       法をかいくぐるものではないのです。
       つまりあなたの行動はその論理からして非常に欠いているのです。

69じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:50:02

 >わたしはあなたについては、判断を他の住民の方にお任せしています。
 >これ以上は危険に思い、受け止めていた情報を告発しただけですから。
 >それから、あなたは再三に渡って、この一連のスレをやめろなどと、
 >独善的な否定や排除を押し付けて来た方です。ご自分のことをよく
 >考えてください。ハルカにもいい加減にするよう何度も叱咤されているはず。



        ハルカさんがなんだというのだ、カオルさんがなんだというのだ。
        あなたは、まるで私に対して、自分の息子に向かって言うような言い方をする。
        相手のことをよく考えた言動をしてほしいものですね。
        まあ、これははとみねさんにも言えることですが。

70じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:51:06

 >あなたは何をしている・・はずっとわたしどもが思って来たセリフです。(^_^;)


        顔文字には、相手を逆なでする意図が明確ですね。
        それがあなたの悪意(冷酷さ)です。
        カオルさんが、あなたに激怒したのもその辺りのところです。
        その態度は是正されるべきです。

        さてわたしども、とは誰でしょう。あなた方がグルになって私を馬鹿にし、
        さも得意そうに人道を語って、その私の屈辱を散らせるようなことを
        してきた全体論的な今までの行為には、私は沈黙してきた。
        なぜ沈黙してきたか、わたしは何かを発するたびに言葉を
        全体から削られてしまうからだ。一人の人間の声は小さい。
        しかし私は屈しない。あれから半年以上たつけれど
        私はあのときの様子を今でも深く心に刻んでいる。
71じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:53:22


        この際、はっきりしておくけれど、カオルさんがバランスを考えて弱いほうを立てる、
        そのやり方をこの場においてもまだ続けようとするのなら、
        (もちろんこれは、彼女の弱さゆえの行動ですが)、
        おそらくわたしは、カオルさんをも敵に回さざるを得ない、
        いや距離を置かねばならないでしょう。
        しかしこれはあくまで仮定の話です。
        おそらく彼女は私のことを理解してくれていることと思います。
        カオルさんには、何度も苦しめられたけど、
        それ以上に何度も助けられました。真実を教えられた。
        そもそも、私にはカオルさんに対する愛情がある。
        これは否定できない。


        彼女は本当に人のために尽くすことができる人です。
        そういう精神的な範疇で、わたしはカオルさんを愛しています。
        別にわたしだけが、と言うようなことではなく、誰もがそう思うことだと思います。
        彼女の差し伸べる手は誰よりも優しいけれど、しかし彼女の足元はもろい。
        すくおうと思えば誰でもすくうことができる。彼女の気を引くこともできる。
        彼女の言論の性質上、そうならざるをえないのです。
        そんな弱さが彼女にはあります。
        議論と言う名において責めるようなものではない

72じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 00:58:51

        それとあなたが書いたと思われる某Sophiaさんのスレでの、
        派閥を書いたレスでもよく分かったことですが、
        あなたは、『カオルさん、ハルカさん、Sさん』という図式になんとか丸め込みたいようですね。
        しかし、わたしにとってカオルさんの存在は、『哲学板=カオルさん』なんです。
        あなたたち3人、ひとまとまりじゃあないんです。
        そもそも、あなたの悟りスレそのものなんて、私には関係ないのです。
        カオルさんとハルカさんがいるから彼女たちと対話してきたのです。
        私は、ハルカさんやカオルさんと会いたかったから、
        あなたが立てたスレにお邪魔したんです。

        しかし、あなたは自分の理屈しか述べませんでしたね。

        それもあって、カオルさんやハルカさんを、
        みんなに紹介したくて「悟りと苦スレ」で
        開かれるためのコンセプトを作ったんです。
        他者の素晴らしさを伝えることが
        人間存在の関わりにおいて大切なんです。
        なぜあなたと供にいるカオルさんやハルカさんが皆に
        否定されてばかりなのか考えられてください。

        そして私にとってのカオルさんと、私の思うカオルさんは違うのです。
        もし、カオルさんがあなたの思い描いているような人だったら
        私はそのカオルさんは否定します。
73じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 01:02:04

        あなたの人間の可能性に対する考え方に、審議がかかっているのです。
        人間はそれほど愚かではない、どれほど底に突き落としても
        必ず這い上がってくるものです。人をもっと信用しなさい。


        あなたとカオルさんとの会話においても、
        わたしにはカオルさんの内なる悲痛の声しか聞こえませんでした。
        あいにく、わたしはあなたがどのような境遇だろうと同情したりはしません。

        人格を守ることと言うのは、嘘をつかない、人を騙さないことを前提にします。
        嘘をつかない人なら、それがどんな過ちだろうと許すことはできる。
        いや、許すという尊大な態度を示さずとも、相手を受け入れることができる。
        あなたが年輩、年上であろうとこちらは知りません。
        当然、はとみねであろうと、ポールであろうと、ハンニバルであろうと、
        グルであろうと、チンポ太郎であろうと、私には関係ないのです。
        しかし私は、相手の望む(理想や信念)方向への邪魔はしていないつもりです。
        じっさいたくさんの人に私は助けられてもきたし、助けた(応援)してきたつもりです。
74じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 01:03:04

        相手の、間違ったことを正すことに年齢、性別は関係ない。
        私は、自演、偽装は許したくはないのです。
        私は、今まで、そのようにやってきているのです。
        そして私も、それ相応に叩かれている。
        現実でも私はそのようにやってきているのです。
        いささかの躊躇もない。

        そして私は、自演、偽装は許さないという空気を哲学板において完成させました。
        今まであなたがしてきたこと、あなたのその内部告発的な行為も全面否定しているのです。
        そのことをまず知りなさい。

        わたしは過去の2ちゃんねる、哲学板なんて知らない既得権なんて知らないのです。

        自演、荒らし、暴言、中傷、罵倒、全体論、

        内部告発という名の捏造による糾弾、

        つまり批判自体を許さない一切の行為はすべて私は否定します。
        これからも否定、それを批判し続けます。
75じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 01:04:28

        さてと、まだ、あなたの答えていないことがある。
        さらに、今回の件であなたに答えてもらいたいこともあります。


        1: 私の停留するスレを荒らしたのはあなたなのか?
          なぜ謝罪しないのか?

        2: 自治議論での糾弾レスを貼ったのもあなたなのか?

        3: あなたが去ると宣言して、友人を偽装して
          「Sさんとくっついてしまいなさいな」と呼びかけたのは、あなたなのか?
          これはカオルさんも既に知っていることでしょうが。

        4: Sophiaさんのスレで、変な派閥を書いたレスを見かけたが、
          あれはあなたではないのか?

        5: 私を6月のスレ立て荒らしの犯人にしたてあげようとするのは、
          あなたに何か意図的な何かがあるからではないのか?
          あえて推測で聞くけれど、あなたは運営関係者か?

        6: 端的に聞く、ハルカさんは死んだのか?
          もしそうであるなら仮定して、葬式は行われたのか? 
          墓碑はどこにある。彼女を弔う義務が哲学板住人にはあるはずだろう?
          そうではないのならあなたはハルカさんを語るのは慎みなさい。
          彼女には彼女の生きる道があります。その道を塞がぬようお願いします。
          あなたがハルカさんを利用せぬようにお願いします。

        7: 私を、damさんを同一人物による自演行為とさせたことに対する謝罪は
          どこにあるのか?

76S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/02 19:34:18
>>62-75 じゆんさん

誰もいない、あなたの都合の物語。好きなだけお続けください。
あなたの言いがかりについてはもちろん否ですけれど、
あなたにとってはそうはならないのでしょうから。
平行線のそれはあなたの自スレで十分なんです。

わたしとハルカについては、ともに苦しみ、物心ともに支えあい
応えあう中で絆が育まれています。あなたの憶測も的外れです。
どうしてあなたでなく、Sなのか。
あなたは正しいはずなのにどうしてこうも批判されてきたのか。
あなたにはわからないのでしょうね。
でも都度にメッセージは送られていたはずです。

あとは思うままに。
77S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/02 19:35:27
そろそろ潮時のように思います。
dat落ちまで見守り、
ハルカとの絆を貫くことで幕引きにしたく思っています。
78じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 22:27:03

         Sさん

>>76
>誰もいない、あなたの都合の物語。好きなだけお続けください。
>あなたの言いがかりについてはもちろん否ですけれど、
>あなたにとってはそうはならないのでしょうから。


    あのうですね。
    私のスレに貼ったあなたの糾弾レスを貼りましょうか、
    私は自スレを訪れるたびに、そのあなたの糾弾レス見ているんです。
    それ以上、統一できない人格を作り上げての苦しい弁明はやめてください。

    いったいだれが、そのような人格を作り上げたのか?
    あなた自身なのです。「ボク」と言う人格、「わたし」と名乗るシリアらしき人格
    私やSophiaさんに糾弾レスを貼るときの人格、Sの友人と思われる人格。
    いったいどれが本当の貴方なんでしょうか? おそらく全てなのでしょうね。

    騙されるものにとっては、それで不都合ないのかもしれないけれど
    ここは学の空間ですよ。慎みなさい。哲学板はあなたの仮面舞踏会ではない。
    私がそのように変えたのです。あなたも仮面に頼らず立派に演じてください。

79じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 22:27:48

      Sさん


    >>75の6(ハルカさんの件)が私の憶測ならば、
    あなたは、やはり間違ったことをしているんですよ。
    べつに私は、ハルカさんがどうなろうとも、
    こちらはどうだっていいんです。
    むろん、多くの死に携わっている人がいるとすれば、
    死の儚さを哀れんで終わりでしょう。
    そうでないものはただ硬直するだけです。
    その事実が通過するだけです。
    まあ、私は事実を待つ身でしかありませんからね。
    どのような結果であろうとも、心の準備はできているつもりです。
    まあ、杞憂であって欲しいとはつねに思っていますが。

    私は、ハルカさんの件に関して、今尚、あなたを尊重しているつもりです。
    ただしかし、はっきりものを言うことができない貴方が登場しても
    あえて私が哲学板の態度を表明するならば、迷惑であるということです。
    貴方は、やはりしずかに哲学板を立ち去るべきです。

    今後、私を苦しめるのは自由。
    そう私は孤独にやりますから。きっと成功します。
    私は誰かと結託して全体を操作することはしません。
    誰の助けも要りません。しかし正直に、無難にやろうとは思います。

80じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 22:29:02

    Sさん、あなたが一度哲学板を去り、友人を騙りカオルさんを
    引き止めたあのときの様子を思い出してください。
    あなたに、やはり言いたいことがあるのです。
    この場でカオルさんの名を唱える理由を言わせてください。

    あのとき、たしかにカオルさんも苦しんだんだろうけど、
    私もかなり苦しかったのです。本当に本当に胸が痛む思いでした。
    自分がどうしていいかまるで分からなかった。
    あのときほど、女性の悲痛な声を聞いたことは私にはなかった。
    まだ私はネットに接続して間もない頃だったかと思います。
    だからかもしれませんね。しかし、あの胸をえぐられるような思いははじめてです。
    そして、あなたが自作自演をしていると分かったとき、
    その苦しみの部分に、ぽっかり穴が開いてしまったのですよ。
81じゆん ◆bYRNL78mlE :04/11/02 22:30:03

    私が、哲学板で書き込み続ける理由は、
    カオルさんにずっと元気でいてもらえるようにすることと、
    その空いてしまった穴を埋めるためです。
    あのときのカオルさんの叫びを見たくないためです。
    あのような環境にカオルさんを置きたくないんです。
    でもただ願うだけだったように思います。
    なんかいカオルさんを泣かせてしまったか分からないですからね
    それでも分かってくれないのなら、こちらは何度でも言うだけです。
    何度でも何度でも言います。それが、私のエゴイズムといわれようとも
    構いません。


    あなたにアドバイスをします。
    もし、哲学板を去らないのなら、
    そのあなたのコテ名を全て捨てなさい。
    そして新たな名で哲学板を踏みなさい。
    そして確かな人格を育てなさい。以上です。
    どうやらあなたは決して謝罪しないのでしょう。
    なら、せめて私の忠告ぐらい聞いてもよいはずです。
    よろしくお願いします。
82考える名無しさん:04/11/02 22:34:31
みんなに読んでもらえよ。公共の空間でお前が何を書いているのか。
 >>54-81
カレルレン「お前たちが羨ましいよ……。」
84はとみね:04/11/04 00:12:53
一体、何という名前の風雲が、ここまで人を駆り立てたんだろうか。
純粋に自分の携わる社会の秩序を想う良心なのか、既知の人にたいする冷酷な悪意なのか、
もしかしたら、あまりにも屈折してしまったある女への慕情なのか。

実際、板ん中の人間模様に対して、無頓着で無知で、
「以前と様子が違うな」というふうにしか予感できなかった俺には、何も判別できない。

>Sさん

本当に去ってしまうんですか?
あと全然関係ないことなんだけれど、ハルカさんの「全生命の存在理由」というスレ、なかったっけ?
85考える名無しさん:04/11/04 09:54:13
あの、ハルカとk2(くろしろ)どっかで見なかった?
興味深いから探してるんだけど…
86ハルカ ◆0tZOcyVq86 :04/11/05 05:47:00
>>11
>>Sさん
おひさ。

>今は行に入っておられるであろうハルカさんに、もしも今生でもう一度言葉を
>交わす機会が得られるなら、どうしても伝えなければならないことが出来た故、
>他に術なく、独り、スレを継続した次第にございます。
なんざんしょ?
87ハルカ ◆0tZOcyVq86 :04/11/05 06:47:16
>>83
カレルレン…
『地球幼年期の終わり』(現在は『幼年期の終わり』、原題『Childhood's End』)かな?
 >>87
 ある意味では【そうではない】が、ある意味では【そうである】。

 直接の引用は『幼年期の終わり』からではないので、【そうではない】。
 引用は、プレイステーション用ゲームソフト『ゼノギアス』より。
下の1,4,9-10を参照されたい。

【力への意思】ゼノサーガの哲学【善悪の彼岸】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1084681760/l50

 さらに詳しくは、次をも参照。

ゼノギアス終盤セリフチャート
http://mypage.naver.co.jp/cecht/xenoed-st.htm

 しかし、『ゼノギアス』の製作者がカレルレンという名を用いたのは、
『幼年期の終わり』へのオマージュだと推察されるので、【そうである】。
8989:04/11/06 07:54:37
>S
>>86に応えてやりなよ。

>今は行に入っておられるであろうハルカさんに、もしも今生でもう一度言葉を
>交わす機会が得られるなら、どうしても伝えなければならないことが出来た故、
>他に術なく、独り、スレを継続した次第にございます。
どうしても伝えなければならないことがあるなら、ハルカの応答を待つまでもなく、
先に書いておけばいいと思うし、
今生でもう一度言葉を交わす機会が得られるなら と こんなに大げさに書いているのだし、
早く応えてやりなよ。
9085:04/11/06 08:27:11
おっ、ハルカだ。

k2 とやってた、輪廻があるかないかとか、生きる究極の目的がなにか、とかいう
話はどうなった?このスレの前身でやってたけど、次スレ
が立たなかったからフォローできなくなって探してたんだ。

最後に見たときは、

- 輪廻があることは直感で感じる。(論理的な根拠は挙げられない)
- 人生の究極の目的は、輪廻から解放されること。(EOを改良)

とかいうハルカの説を、k2が理解すべく対話してたと思ってた。
自分も理解したい。納得できるor信じられる、とは思えないけど。
これでk2もきてくれれば有り難いんだが。

とりあえず、問題提起
「輪廻を信じるのは、魂の不滅を信じたいからであって、魂の不滅を信じたいのは
死ぬのが怖いからではない? 死んで自分が消滅してしまうのが怖いから。」

そういえば、
ハルカの輪廻の説によると、死んだ後、生きていた頃の記憶は全部消されちゃう、とか、
生きた人すべての記憶が貯められている記憶バンクがあって、そこで
混線が起こると、違う人の記憶をちょっと持ったまま生まれ変わる人が出来てしまって、
勘違いの前世の記憶を持った人がいる、とかだったなあ。

こういうのまとめたサイトとかスレとか作ってない?
激しくツッコみつつ理解したい。
91ハルカ ◆0tZOcyVq86 :04/11/06 11:29:18
>>88
> しかし、『ゼノギアス』の製作者がカレルレンという名を用いたのは、
>『幼年期の終わり』へのオマージュだと推察されるので
サイトを読ませてもらったが『オマージュとは全然違う』としか言えん。
単に『幼年期の終わり』から名前を引用してきただけでしかない。

『カレルレン』とは人類を『幼年期』から成長させるという役目を持った『上主(オーバーロード)』だ。
人類から見れば『遥かな上の存在』だが、実は『更なる上位存在に仕える奉仕者』でしかない。
これだけならば『ペシミスト』にも見える。
だが、その実『厭世主義者』でも『虚無主義者』でも無い事が明かされる。
それどころか『限りなく不可能な希望を抱く』という『悲壮なオプティミスト』であるのだ。
こんな事は小説を読んでいれば分かって当然なのだが。

引用元の小説も読まんで語るんじゃない。
クラークのあの作品はSFの枠を超えた壮大な叙事詩だ。
その内容は『人類という種』の未来を予見したものでもある。
(尤も『あの通り』には絶対成らんが…一つの可能性って事で)
一見してちょっと『哲学っぽい』ものを見たからとて浅薄に語るな。
ド低脳。
92ハルカ ◆0tZOcyVq86 :04/11/06 11:36:11
>>90
>こういうのまとめたサイトとかスレとか作ってない?
>激しくツッコみつつ理解したい。
作ってない(苦笑)

ま、ここだけ答えとこう。
>とりあえず、問題提起
>「輪廻を信じるのは、魂の不滅を信じたいからであって、魂の不滅を信じたいのは
>死ぬのが怖いからではない? 死んで自分が消滅してしまうのが怖いから。」
大いに違うんだな。
死んで『一切が消滅する』ならこんな楽な事は無い。
とっくに喜んで自殺してるよ、私ゃ(笑)
そうじゃないからこんなに苦悩してんの。
魂と言うか、強制的な原理によって『否応無しに』転生させられるんだから。
そういう意味じゃ『永遠不滅』だよ?
ただ、その不滅性は『永遠の牢獄』でしかないの。
私には。
93ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/11/06 11:51:40
おっ、ハルカだ。
産休復帰はやかったな
9485:04/11/06 14:07:39
>>92
なるほど。正にEOの流れだな。
蒸し返すようで悪いけど、いくつか疑問点がある。
とりあえず、「輪廻はある」というハルカの前提に基づいて議論をしていって、
その矛盾を突く、という、背理法でツッコもうと思う。

1. 輪廻から逃れて『一切が消滅する』のを望むのはなんで? 輪廻してもいいのでは。
それは好みの問題?

2. 生まれ変わると前世の記憶は全部失われるんなら、来世のハルカは「輪廻してて
よかった」と思う可能性もあるのでは?
もし悟りをひらいて、今生で『一切を消滅』させて輪廻から解放されてしまったら、
生まれたことを喜んだはずの来世のハルカが可哀相ではない?

言い換えると、今生のハルカがたまたま『一切を消滅して輪廻から逃れたい」と
思ったからって、今後のハルカをすべて消してしまっていいの?
今後のハルカはもしかしたらもっといいアイデアを思いつくかもよ?
9585:04/11/06 14:22:44
追加

3. 「創造主」を怨んでるようだけど、たとえ「創造主」が面白がって人間や
宇宙を作ったからって怨む理由も無いんじゃない?崇める必要も無いとは思うけど。

人間様よりエラソウにしてるみたいだからむかつく!ってこと?
 >>91

 >>88では、『幼年期の終わり』のカレルレンと『ゼノギアス』のカレルレンとは
同名の別人であることを前提した上で、後者より引用したと明示している。

 「(1)後者について述べたことが、前者にはあてはまらない」
からといって、特におかしなことはないだろう。

 また、(1)のような理由では、
88における「オマージュ」の用い方が不適切であるとは言えないと思う。

 たとえば、『存在と時間』がフッサールに捧げられていたことを
思い出して欲しい。

 なお、『ゼノギアス』のカレルレンは、厭世的な人物ではあるが、
自らの世界観に基づく救済を信じられる点では、
オプティミストだったと言えるのかもしれない。
97考える名無しさん:04/11/06 18:20:58
>>92
じゃ、ここだけ答えとこう。
> 死んで『一切が消滅する』ならこんな楽な事は無い。

そりゃそうだ。生も滅もないのだから。

> とっくに喜んで自殺してるよ、私ゃ(笑)
> そうじゃないからこんなに苦悩してんの。
> 魂と言うか、強制的な原理によって『否応無しに』転生させられるんだから。

我が転生すると仮定すると、可能性はあるし、この方が自然だ。
しかしながら、強制に見えるのは、我と一体となっているからであって、
そもそも、我を選択しなければ、我に捉えられる事も無い。

> そういう意味じゃ『永遠不滅』だよ?
> ただ、その不滅性は『永遠の牢獄』でしかないの。
> 私には。

生も滅もないし、抜けられるわけないじゃん。
98考える名無しさん:04/11/06 18:40:38
>>90
K2はハルカがネカマだからいやだって。w
やっぱり女じゃないと萌えないらしい。
9985:04/11/06 18:45:28
>>98
エエッ!ハルカって女じゃなかったの!? orz
俺も萎え…
















なんつって。
k2は女じゃないと分ってがっくりきてたな(w
100考える名無しさん:04/11/06 19:01:21
>>99
ハルカのあの語り口は意識してやってるのかな?
一見女にしか見えないよね。まあ、どうでもいいけど。w
101考える名無しさん:04/11/06 19:10:45
くろしろはソフィアにもやさしかったな。宗教板のスレ見てたけど、
ハルカに対する突っ込みが次第に厳しくなっていくのが面白かった
な。多分、女じゃないからどうでもよくなってきたんだろう。
102考える名無しさん:04/11/06 19:14:18
くだらね。バカじゃねーの?
103考える名無しさん:04/11/06 19:16:30
バッカデース。w
104考える名無しさん:04/11/06 19:20:17
くろしろが言ってた0は2で割れるのか? って突込みが面白かっ
たな。
105考える名無しさん:04/11/06 19:26:10
創造主を怨んでいるとか馬鹿丸出しw
106考える名無しさん:04/11/06 19:28:40
スレが脱線してきたから、マジレスするけど、
「輪廻の階段」山口正治著、みすず書房って本で、
今まで死んだ人間と生きている人間の数はほぼ同じらしいって
推論がスウェーデンででたんだって。
じゃあ、輪廻って実在する・・・
107考える名無しさん:04/11/06 19:32:50
>>105
くろしろって二人いるんだよ。マルクスフリークのくろしろと、
その仇だったくろしろ。w
それ後者の方だな。キリスト教徒に肛門責めされたらしい。w
108考える名無しさん:04/11/06 19:34:37
>>106
俺もそれ読んだ。あの本やばいよね。俺もぞーっとしたよ。
109考える名無しさん:04/11/06 19:40:37
>>106-108
こういう本をトンデモ本と言う
110考える名無しさん:04/11/06 19:41:22
とりあえず、輪廻は有るでいい? あたし次は飼い猫がいいな。
111考える名無しさん:04/11/06 19:44:17
お前ら輪廻なんて信じてんならオカルト板行けよ
板違いなんだよば〜か
んなもんあるわけねーだろうが
んなもんカースト制度化のインドだから生まれた思想であって
要は現実逃避の道具だわなw
んなもん信じている奴は現実で惨めな生活を送っているんであろうと推測できる。
112106:04/11/06 19:45:30
>>109
いやトンでも本じゃねーって、今人口ってすごい数だろ?
それを過去の死んだ総人口と比べるとほぼ同じなんだよ。
まあ、それだけで後は、過去のことを覚えていたとか、
その手のことが書かれていただけだけど。そこの研究
のところだけはすごかったよ。ちょっとショック。
113考える名無しさん:04/11/06 19:48:13
山口正治って確かオウムのシンパじゃなかった? 大正大の助教授
でしょ。
114考える名無しさん:04/11/06 19:49:40
>>112
あのさ〜過去の死人の総数なんて正確にわかるわけねーだろw
最近だって新種の人間の化石が発見されて大騒ぎだっていうのにさー
こういうまだ発見されていない人間の数とか考慮してんの?
それに人間はいつから輪廻するようになった?
猿のときから?それともアウストラロピテクスのころから?w
何万年前から輪廻が始まったんだよ、そしてその目的は?
後、輪廻第一号は誰だ?
115106:04/11/06 19:54:49
>>114
研究では一応クロマニヨン人からだけど、その人口だと大体推定
できるらしいんだよね。もちろん推定だから仮説だけどさ。なん
かすごくない? 意外と盲点だったでしょ。
漏れはちょっとショックだったな。まあ、本読んでよ。
結構びっくりだから。
116106:04/11/06 19:56:51
>>113
ああ、確かに大正大助教授って本には書いてある。オウムのシンパって?
117考える名無しさん:04/11/06 20:00:30
>>116
いや、奴は公安のSだよ。何人もの信者が売られている。
一見輪廻を科学的に研究するように見せかけて、そのデータ
もらいにきた怪しい宗教団体のことを公安に知らせるのを
副業にしている奴だよ。
118106:04/11/06 20:03:04
>>117
マジ? みすずだから結構アカデミックな感じの文章だけど。
119考える名無しさん:04/11/06 20:06:15
>>116
俺の聞いた話だと、教授の座をオウムのシンパ的論文書いちゃった
んで棒に振っちゃったとか、業界では有名人だよ。
120考える名無しさん:04/11/06 20:11:35
>>106
仏教では、と言うより、釈迦が生きていた時代のインドでは、
輪廻転生が一般に信じられていた。
人が人にではなく、人が動物(虫を含む)に転生する。その逆も。
解脱するとは、転生しないこと。トンデモ本以外も嫁。
121考える名無しさん:04/11/06 20:13:24
人が人に転生するだけではなく、人が動物(虫を含む)に転生する。その逆も。
122106:04/11/06 20:53:23
>>120
それは知ってるけど、信じられていただけでしょう?
漏れが言いたいのは仮説ではあるけども、昔死んだ
人の数と今生きてきてる人の数がほぼ同じだと推定されたと
いうこと。
これは輪廻というものが有るとしたら、人間同士のもの
であるということなんだよね。
12385:04/11/06 20:53:41
>>106
輪廻が本当にあるんだったら、生物の数が増えたらイカンのじゃないの?
死ぬ数だけ生まれる様にしないと。
地球の滅亡もいけないことになりそうだ。

それとも宇宙全体のスケールで輪廻すんのかね?別の星の宇宙人に生まれるとか?

>>120
解脱するとは転生しないこと、っていうのは、「生きることは苦しい」っていう
ことがベースとして必要だね。最近は生きるのが結構楽になってきてるような気もするけど。

いま興味を持ってるのは、
「一見トンデモに思えるハルカの理論でも、矛盾なくこの世界を説明できるのか」
ということ。非ユークリッド幾何が成立するみたいに。
124106:04/11/06 22:21:12
>>123
>それとも宇宙全体のスケールで輪廻すんのかね?

いいところに気づいたようだね。漏れもこのことを
書いていいのか迷うが、「輪廻の階段」にも暗示的
にしか書いてなかった事だが、現代人というのは
特殊なんだ。なぜなら、「過去死んだ人が全て輪廻し
て、同時代に生きている。」
これは妙な現象だと思わないか?
なぜ、「この時代だけ」人は全て過去から輪廻し生きているのだろう。
山口氏は断定を避けながらこう言う。これはもしかして
大いなる死の前兆なのではないか? 現代人というものは
全て死に絶えて、何かに生まれ変わるために、歴史的に過去
全ての人類が「今」生きているようなことになっているので
はないか?
つまり、人類の全滅を暗示しているわけだ。
漏れがぞーっとしたのはその特殊性なのだよ。
125106:04/11/06 22:28:14
つまりこのデータから推測ことは三つなんだ。
1輪廻が起こったのは一回だけである。
2現代人というものは過去の歴史上の人間が一回だけ
 輪廻し生きるということで集合したものという特殊性を帯びている。
3これはもしかすると大いなる滅びの前兆かもしれない。(人類の全滅)

ということなんだよ。
126106:04/11/06 22:37:07
もちろんこれを書いている今も人は生まれたり、死んでいるから
あくまでも全体的な傾向にしか過ぎないんだけど、なぜ、今の人
類だけ過去から生まれ変わったということがデータで読み取れる
んだろう? このことが起こったのは現在だけなんだよ。ほかの
時代にはこんなことはありえないんだ。数がまったく合わない。
もちろん、ただの偶然かもしれないけどね。
12785:04/11/06 23:10:13
>>124-126

産業革命以後人間が爆発的に増えてるから、たまたま今、そうなってるだけでは?
もう少しすると、

これまで死んだ人の数 < 今生きてる人間の数

になるでしょ、毎年、死ぬ人の数より生まれる人の数の方が多いんだから。
数学の問題だと思う。
12885:04/11/06 23:19:56
>>127

間違えた。

年間の、

死ぬ人の数 < (生まれる人の数 - 死ぬ人の数) == 人口の増加数

つまり、

死ぬ人の数 x 2 < 生まれる人の数

だったら、今生きてる人の数が過去に死んだすべての人の数より多くなる。
129106:04/11/07 00:40:37
>>128
そうだよね。まあ環境問題があるから近代の人口増加システムも限界だろ
うからその等式は少し疑問だけど、
単に人口増加による偶然だよね。でもね、なんかぞーっとするんだよね。
これはもうどうしようもない原始的な恐怖感なんだろうね。
死とか滅びとか忌まわしいものに対する。
130考える名無しさん:04/11/07 10:44:51
なんか、オウムの終末論みたいだな。
131考える名無しさん:04/11/07 10:49:50
>>129
>死とか滅びとか忌まわしいもの

はたしてそうかな?
それは忌まわしいものなのかな?
13285:04/11/07 13:19:02
「輪廻」という概念がなんで人間によって作られたのか、は説明がつくと思う。

「輪廻」以前に「死後の世界」という概念が出来たはずで、この「死後の世界」
は、現実世界に不満を持っている人の慰めになったり、死ぬのが怖い人の
慰めになったり、この世の道徳を守らせるのに役立ったりするから、必然的に
出来たと思う。

「輪廻」は、不幸な人をはたから見て、「何でこの人は不幸なんだろう」という
事を説明する為に出来た、とか。
13389:04/11/07 16:39:44
>じゆん
君がSに対して怒る理由がわかったよ。
>どうしても伝えなければならないことが出来た故
伝えることなど元からなかったのに、
ちょいとカマかけて、ハルカをおびき出したわけだ。
メールも繋がらなくなったので、ひっかけたわけだ。
あとの言い訳はなんとでもできるし、カオルも心配している って書いておけば済むし、
いることがわかったら、貸したものを返してくれと言うことか?
134S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/09 20:04:22
ハルカへ

来てくれたのですね・・ ありがとう、ハルカ。
わたしがスレを切り上げた直後に、手を差し伸べてくれたのはきっと、
いつからか、ハルカが見守ってくれていたということなのでしょう。
その気持ちだけで、こころから嬉しく思います。

創造神スレのわたしとカオルさんのやりとりも、ご覧頂けたものと思います。
美しく着飾った物語で"なかったこと"にされてしまうのは、
わたしたちが交わして来た真剣な応答には無用。
あなたもわたしもカオルさんも、その顛末を受け止めることで、
今はこころおきなく、それぞれに羽ばたけると思っています。

あなたの志向が貫けますように。

                   尽きせぬ感謝をこめて   S
135S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/09 20:05:21
はとみねさんへ

議論が頓挫してしまってごめんなさい。
トルストイの『人生論』については、彼の説く愛の限界については
以前書いた通りで、苦しみや死についての捉え方については、彼
の言う「生命」の不死性と「生命」への盲目の信頼を前提にしないと
成り立たない限界を見ています。けれどそのことで、人間トルストイ
が決して相対化されないのも、以前書いた通りに思ってます。ざっと
しか触れられませんでしたが、踏み台のひとつにして頂けると嬉しいです。

いろいろと支えてくださって、有難う御座いました。
新スレ、頑張ってください。
136S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/09 20:06:29
思考停止について   (親愛なる友人へ)

<わたし>が問いつづけること、それがAUMにも屈せぬ哲学の
可能性なのだということは肯けます。けれどその一方で、<わたし>
自体、日常に無自覚に依存していることをわたしは見逃すことが
できません。<わたし>は問うが、当たり前に肉は食らう。<わたし>
は問うが、当たり前に社会に迎合する。それはそれこれはこれ、と
リアルに従順(なふり)でいられる(=無垢)ような<わたし>である
限り、<わたし>の問いは<わたし>を言い訳する免罪符でしか
なく、<わたし>は思考停止しているのだと思います。ショーペン
ハウアーが「わたしは哲学者だから(実践は別)」と繕ったように。

では、今すぐリアルの前提全てを凍結せよ(死ね?)とか、そんなこと
ではなくて、<わたし>が語る矛盾を常を自覚しつつ、リアルの限界に
妥協なく立ち向かい続ける気概を思うのです。一歩ずつでいいから。
(でも、<わたし>の志向が究極であるなら、<わたし>は瞬間
に永遠の相に入り、<わたし>ではいられなくなる気がするけれどw)
偽らないならば、引き受けることも問い続けることも関わり続けることも、
いえ、<わたし>になろうとこだわることも、どれひとつも不可分で、
思考停止しない者にとって同時進行せねば成り立たない「いま」「ここ」
の課題なんだと。有限なる<わたし>が直面している課題の、
何と際限のないことか。言い訳している暇なんて・・・

・・とは嫌ほど自覚して、それでもどうしようもなくて、言い訳してるのも
わかるけど。(わたしだって・・(^_^;) でもね、それは決して、
むずかしいことじゃないんだと思う。

前へ 
137考える名無しさん:04/11/09 23:28:53
「キモチ悪い」

そう思う奴らは、そう、ここには来ない。

ここには、来ない

ここには来ないから
いいのか?

本当にこれでいいのか?

ところで このスレは
あ げ て も い い の か ?
138はとみね:04/11/10 20:38:29
いまショパンの「別れの曲」を聴きながらレスをつくっています。
これまでの議題において、俺がお供できるのは確かにここまででしょう。

Sさんは、本を読むのが早く読解力にも優れていると思います。
いつもの難解な文章も、このひと月はわかりやすかった。
二人が本当に知恵を愛する人間であるならば、また話し合う機会もあるでしょう。
さようなら! ごきげんよう! お元気で!
139はとみね:04/11/10 20:49:45
…CDを止めました。
これから記すことには、ふざけた態度は許されませんからね。

俺は、Sさんに対して悔いていることがあるんです。
そうしてそれは、むかしむかし、思い出すと苦しすぎて自分からは明かすことのできない名前で、
俺がSさんに仕出かしたことについて、なんです。

たったこれだけです。
これだけのことのために、俺は一年半近くも、板に向かい、Sさんたちの対話を追いかけ、
やっと言葉を交わせる仲になっても、タイミングをはかるために自分と相談し、隠したり、こぼしたりという
怪しげなことをやらかしていたんです。
人間よりも、虫や犬や草の営みに関心を示すようになった今でも、やはり底流の部分にしこりが残っていて…。

あぁ、たかがネットでの出来事に向かって頭を下げるだなんて、いったい俺は正気なのか、
それとも懺悔と告白が自らを断りようもなく突き動かすこうした気分をこそ、人間の本当の正気と言うのか!?
天はなぜ恥らいという気分を、思惟する人間に与えたもうたのか!
まったくやってられやしない。

…混乱させてしまったかもしれません。とにかく俺は言った。言い切りました。
もう前を見据えますよ。
140あんたら:04/11/11 00:27:53
あんたら、似たもの同士だよ。
大げさなんだよ。
141考える名無しさん:04/11/11 00:43:45
ニュウイン マエノ カンジャガ アツマッテルッテ キイタンデスガ ココデスカ?
ここは、自分は悟っているんだと力説するスレですよ。
143考える名無しさん:04/11/11 15:05:26
こんなスレに集っている連中は永遠に自律も悟りもないわ。
自律>普通の人>越えられぬ壁>S
悟り>普通の人>越えられぬ壁>ハルカ(ネカマ)
144考える名無しさん:04/11/11 21:33:38
リキセツ スル カンジャ  ←w !!
145和炉太:04/11/11 22:38:19
   〉@ニニニニ)     
   `r―‐'  `i     | /  \ :::::::::|
   ⊆'  ~ |  |.      | =・- =・-  :::::| 今日はオイタが激しいですね
   `ー┬'.>‐<.     | ⌒・・ ⌒ ヽ9) 半角ロリータ大将
     「l.只7^>、    ヽ  三   ノ    ワロタ。ついでにw
    /.|〈V 〉| |        ;;;;;;;;;;ヽ  
    / .| `'´ | |    / ,| :/ /;;;;;;;;;;;;;;;;|
   / /|===Eニ)    EE§/;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
   ◎∠ニニ .∽∽∽∽∽ {_;-‐‐;;;;;;;;;/
     |   |       | /    /
146考える名無しさん:04/11/12 00:10:00
半角カタカナ君って、「最初ちょっと勉強が出来て、みんなを馬鹿にして努力
しないでいるうちに、卒業する頃には落ちこぼれになってるヤツ」っぽい
147考える名無しさん:04/11/12 00:36:09
145=じゅん=低脳=144=ロリ=ぴかあ
148考える名無しさん:04/11/13 13:53:27
とにかくもハルカはネカマである=真理
149S ◆4Ijqvx1jbw :04/11/19 23:40:32
はとみねさんへ

はとみねさんは嫌というほど自分に向きあい、
そうしてわたしに関わってくださったのだと思います。
だからもはや瑣末なことです。
2chだから・・というようなリアルには迎合しないあなたに、
真剣な問いを発し続けたハルカ同様、思考停止しない精神を感じます。
あなたに少しでも関われたこと、嬉しく思います。ありがとう。

ゆるすことについて。 そこに駆け引きや条件が必要でしょうか。
条件をつけるのは利己性からで、都合を押し売るそれは偽りのゆるし。
ゆるしとは、<あなた>の立場を思い、受け止める、
無条件の利他性なのだと、わたしは思います。
トルストイも、隣人とは誰のことか?と自問していましたね。
新スレを覗かせて頂いて、わたしなりにそんなことを思いました。

あの子も誰も、不器用にエゴを押し付けてしまうけれど、
"にもかかわらず"って受け止める一歩が、倫理の扉を開くと思ってます。

じゃ、おやすみなさい。はとみねさん・・
150考える名無しさん:04/11/21 10:27:13
…w
151考える名無しさん:04/11/22 00:44:40
>>11
> 今は行に入っておられるであろうハルカさんに、もしも今生でもう一度言葉を
> 交わす機会が得られるなら、どうしても伝えなければならないことが出来た故、
> 他に術なく、独り、スレを継続した次第にございます。

で、ハルカにどうしても伝えなければならないこと

ってなんだったの?

ハルカは出てきたけれど、伝えなければならないこと がまだ伝わってないよね。
152考える名無しさん:04/11/22 08:04:29
なんでハルカじゃないおまえが聞くんだ? それに、テレパシーで伝わるんだよ、あいつらは
153考える名無しさん:04/11/23 01:20:54
↑おまえ、アほ?
聞かれて困るのだったら、こんな床に書くな
それにだ
>テレパシーで伝わるんだよ、あいつらは
おまえやっぱりアほ?
だったら、こんなトコにかくわけないだろーーーが。
154考える名無しさん:04/11/24 10:11:30
あいつらのテレパシーはお互いが協力しないと伝わらないの! わかった? そんじゃっ
155Ar=As-Ab/As:04/11/24 12:29:06
(今だ)
「メギド!」
156ネガティビスト:04/11/29 01:47:47
全てが一に戻れば苦もなくなる
157考える名無しさん:04/11/29 23:28:41

Sさん
遊び過ぎだよ。

158考える名無しさん:04/12/01 02:41:42
そうなんだよな。
名無しになりゃガラ悪いんだこのS人。
だいたい察しがつくんだよね。
でも、あんたら、察しでなく、何か言い方法知っているみたいね。
共有トリップってやつ?
159S ◆4Ijqvx1jbw :04/12/02 20:21:31
憎悪と策謀と誤解が連鎖拡大しているように思います。

あなたの苦しみはわたしの苦しみ。
あなたがそうするように、
わたしはそれを受け止め続けます。
それが拡がらないように・・


あなたを愛しています。
160考える名無しさん:04/12/03 08:44:33
きしょい
161考える名無しさん:04/12/03 09:56:33
このスレッド
迷い人が紛れ込むまでは
偶にですけど、楽しく拝見させてもらいました。
残念ですね。
結構
多いと思いますよ
同じ意見の人。
勘違い
誘ったのはSさんかなあぁ・・・
Sさんとハルカさんって
「解ってる人」だから良いですけどね。159はヤバイよ。
162S ◆4Ijqvx1jbw :04/12/03 20:32:49
>>161さん

>>159はこの一連のスレや哲学とは何かスレ等で
おそらくわたしに悪意をもって暗躍されている方への
メッセージとして書きました。

「解っている」・・
もしもわたしやハルカがそう思っているのだとしたら、
それが(哲学することにとって)ヤバイことなのだと思います。
都合のよい棺をしつらえて心地よいゆめに浸ることは、
ひとつの処世術であっても、問い続ける姿勢ではないですから。
ハルカに出逢ってわたしなりに懸命に受け応え続けたのは、
ハルカが「解っている」からではなく、真剣な問いがあったからでした。

お誘い・・
そうした書きこみはしてないので、きっと勘違いではないかと。
でも、ありがとう。このスレを読んでいてくれて。

しかしなかなかdat落ちしませんね(^_^;)
163考える名無しさん:04/12/03 21:13:38
>Sさんとハルカさんって
>「解ってる人」だから良いですけどね。
ただのバカなんですが。w 
ともかくハルカは0を2で割ってください。


164S ◆4Ijqvx1jbw :04/12/03 23:35:11
>>163さん

他の方がどうとかはともかく、
わたしがバカというご指摘については自覚してます。
ただの・・というよりもっと重症かも・・(^_^;)

楽しんで頂けたのならよかったです。
165うんこー:04/12/04 06:39:27

なんか、
ここ荒らしてた人の
気持ちが
凄い
理解
出来た。
良いヒモになれますね。


166ぴかあ:04/12/05 06:42:22
じゆんやめな
167考える名無しさん:04/12/05 20:39:42
イモw
168ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/06 19:14:11
私は実は本物の女だ。
169考える名無しさん:04/12/06 19:23:40
ニセモノ ノ オトコ ッテ コト?
170ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/06 20:17:26
だから女なんだよ。このおばか。
171ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/06 20:34:30
今、生理中だから機嫌悪いよ。{苦笑)
172考える名無しさん:04/12/06 21:21:05
トリップでバレバレなんですけど・・・
173ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/06 21:36:18
心機一転してトリップ変えたんだよ。(苦笑)
で、悟るのもやめた。
これからはキリスト教かなと。(苦笑)
174ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/06 21:52:04
つまりね、わたったんだよ。私はキリストだってこと。
175ハルカ ◆0tZOcyVq86 :04/12/07 01:11:54
やれやれ…ご苦労さん。
面白い?(嘲笑)
176ぴかあ:04/12/07 02:35:49
じゆん、やめな
177考える名無しさん:04/12/07 06:17:29
       ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::ヽ
      ノノノノノノノノ'''"))''  ;;;;;:::::::ヽ
     ノノノノノノノノ/   倫理まう  ヽ;;:::)
     ;;;:::::::::::::::::::::::ノ         ;::/
     :::::::::::::::::::/  ;;;;;;;;;;;;;;   ,,,,,,, |
     ::::::::::::::::::)  ''''/ ̄ ̄ヽ_/ ̄丶
     ::/ ̄ ̄::;;; ̄ ̄| ⌒  | | ⌒  |
    ::( ( ⌒| ::;;    ヽ__/  ヽ   /     
     :::ヽヾ  :;;  :::   (_,,  ::)一ヽ
     :::::ー’   ::  /    ̄ ヽ 丿
       |  ゝ     ----─-  /   荒らしは放置で。
       |  ::ヽ     ヽ±±/ /
       ノ   :::         γ
     /ヽ   ::\    ⌒  /
    /   \    ヽ___ノ            
178考える名無しさん:04/12/07 06:29:21
ニセオトコ…ニセコ ノ ウマレ?
179ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/07 13:19:09
>>175
あんたは本物のふりをしているけど、私は本物のあなたの分身なの。
そしてそこでは悟る必要はすでになく、私を信じれば神の国には誰で
も入れる。(微笑)
180うんこーーーーーー:04/12/07 13:22:25

やめろデブ
181ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/07 13:30:46
私、やせてるし、コクられまくりだよ。(苦笑)
182うんこーーーーーー:04/12/07 13:31:39

つまらねえよ
            ヨウジョさん
183ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/07 13:40:05
私を信じなさい。そうすれば悟りの世界を超えた神の国にいけるから。
184そうなの?:04/12/07 13:45:23
|:::::::          i
|::::::::     /' '\ |
|:::::    -・=- , (-・=-   
| (6    ⌒ ) ・ ・)( ^ヽ       
|  |    ┃ノヨョヨコョヨi┃|          / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
ヾ, !    ┃.ト-r--、| ┃|          /  ,;'        ヾ
  ヽ,,   ┃ヽニニニソ┃ノ          | ,;'          l
    ヽ、 ┗━━┛/     ri/ 彡  | ,;'  ━━  ━━|
    /   i    ト、   __,,,丿)/  ,_||  ー◎ーーー◎ー |
   |    !     )`Y'''" ヽ,,/   | !!        |   l
    ! l   |    く,,    ,,,ィ'      ヽ !  ` /ニ−丶`ノ
    ヽヽ  ゝ    ! ̄!~〜、     ・∴l  //  ̄ア /  
    ヽ   / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、  |・,;|  (ニ−_┘//
     Y'´          /    """''''〜--:{.-r-、./:::;'
     (      丿  ,,;;''  ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽソ./
      ゝ   ー--、,,,,,___      ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ-、
      ヽ      \  ̄""'''"" ̄  /          `ヽ
       ヽ       ヽ  ::::::::::::::::::::/    ノ   ゝ ヽ ,〉
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
__  _( ゚ё゚)     ______       ..(            )
    /       \     ____        ,  |ミ/    * * ..)ー●-◎
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵,
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3)シルっプッ ・,’・
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /  ミニモニ先生   \_
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/________)_つ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ
186ぴかあ:04/12/07 23:58:34
じゆんいいかげんにしな
187Ar=As-Ab/As ◆XEF65wQsug :04/12/10 06:24:25
じゅん君が、死ぬとか言出しているので、
「死んでは往けない」MLを作ろうかと思うのですが。
【時間論】 (思考の痕跡) ← (追跡) 【考察中】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1101353221/217
188ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 08:34:52
私は急逝者、私をあがめなさい。(苦笑)
189考える名無しさん:04/12/10 09:33:29
>>ASSさん
ほっとけないの?
果てしなく舐めた人ですね。
ストーカーの基本中の基本
宅間さん思い出してみてよ。あなた方は何回同じこと繰り返してるの?
あなたの、その、偽善染みた行為で
心を利用される人間はカオルさん本人ですよ
犠牲者はカオルさんですよ
あなたは、その行為に置いて何処までの責任を取れるの?
中途半端な同情心で周りまで巻き込んで
カオルさんの心まで利用したいの?あなた本物の世間知らずですね。ASSさん
仮に奴が本当に死んだとして
それは決して我々が罪悪感を覚える事では無い。勝手に死ね
甘ったれてんじゃねえよ
190考える名無しさん:04/12/10 09:36:01
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
__  _( ゚ё゚)     ______       ..(            )
    /       \     ____        ,  |ミ/    * * ..)ー●-◎
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵,
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3)プッ ・,’・
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /  ミニモニ先生   \_
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/________)_つ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ
191考える名無しさん:04/12/10 09:39:43
カオルとハルカは男。(念のため)南無
192考える名無しさん:04/12/10 09:50:35
>>カオルさん
前を向いて生きれば
必ず幸せは来ます。努力した人間に一生続く不幸は絶対にありません。
あなたは出来る人ですよ
この前、何処かのスレッドを拝見した時
そんな風に思いました。心も本当は凄く優しい人じゃないですか
素直な気持ちもあるじゃないですか。アナタに必要な人間は
前向きにしてくれる人間、顔を上げさせてくれる人間
ここに居ない人間ですよ。またこんど
たくさん
書きます。
トーコさんは良い子ですよね。
193考える名無しさん:04/12/10 09:54:44
>>192 omae sineyo
194考える名無しさん:04/12/10 09:55:36
まっくずいけばいいよ
195OFW:04/12/10 09:55:55
私がなぜ【神】を名乗ったのかわかるかい?
私はつらい【行】の中にいた。空中に全ての物はさまよい飛んで
窓ガラスは割れた。
私はこれを沈めようと「静まれ!」と叫んだ。
すると静寂がやってきた。
このときにだよ。
私は自分が【神】と感じたのは。
196考える名無しさん:04/12/10 09:56:10
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
__  _( ゚ё゚)     ______       ..(            )
    /       \     ____        ,  |ミ/    * * ..)ー●-◎
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵,
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3)プッ ・,’・
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /  >>189\_
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/________)_つ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ


197ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 09:57:14
ああ、私はハルカだったね。でも名前はもうどうでもいいんだ。
元から同一人物だし。
198考える名無しさん:04/12/10 09:57:30
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
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 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵,
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3)プッ ・,’・
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /  >>195\_
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_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ
199考える名無しさん:04/12/10 09:58:06
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
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______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
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______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ
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200考える名無しさん:04/12/10 10:01:34


193 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら
201考える名無しさん:04/12/10 10:02:46
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
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───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/________)_つ
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           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ
202考える名無しさん:04/12/10 10:03:49
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   ,i:::: : : : : : : : : : : : : : : : ii● l: : : : : : : ヽ
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     `‐.、:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.‐'´                人ノ゙ ⌒ヽ   >>193  彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
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            ヽ   /   / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙             彡 ,,        ⌒ヽ   彡"
           i i⌒\__ノ     ノ::::::゙:゙                     '"゙          ミ彡)彡
            ヽヽ ヽ    / / ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"
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            // /  //  /                      "⌒''〜"
203考える名無しさん:04/12/10 10:06:52
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. |:::: : : : : : : : : : : : :ii ●. l: : : : : : ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
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     `‐.、:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.‐'´                人ノ゙ ⌒ヽ   >>193  彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
        `:‐.、. _::: : : : : : : : :.-‐''"            ,,..、;;:〜''"゙゙        )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
            ヽ   /   / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙             彡 ,,        ⌒ヽ   彡"
           i i⌒\__ノ     ノ::::::゙:゙                     '"゙          ミ彡)彡
            ヽヽ ヽ    / / ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"
             )) )-─/ /            ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"
            // /  //  /
204ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 10:08:02
私はOFWの名でマルクススレに書き込み、マイ哲学も極めていた
だがむなしかった。
ただ【神】の自覚だけが私を救ってくれた。(苦笑)
205考える名無しさん:04/12/10 10:08:57
    ./:::: : : : : : : : : : : : : ,,r==、 : : : : :\
   ,i:::: : : : : : : : : : : : : : : : ii● l: : : : : : : ヽ
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. |:::: : : : : : : : : : : : :ii ●. l: : : : : : ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ          出て来いよ
 l:::: : : : ,,r==、 : : : :゙'‐='" : : : : : : : \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'
. ゙i::::::::: :ii● l : : : : : : : : :,,r==、: : : : :\,,,,,__,,,ノ
  ヽ:::::: :゙'‐='" : : : : : : : : ii ,●l: : : : : : : : :/                     (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)
    \::::::: : : : : : : : : : : : : ゙'‐='" : : : : : :/                 ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)''"
     `‐.、:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.‐'´                人ノ゙ ⌒ヽ   >>193  彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
        `:‐.、. _::: : : : : : : : :.-‐''"            ,,..、;;:〜''"゙゙        )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
            ヽ   /   / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙             彡 ,,        ⌒ヽ   彡"
           i i⌒\__ノ     ノ::::::゙:゙                     '"゙          ミ彡)彡
            ヽヽ ヽ    / / ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"
             )) )-─/ /            ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"
            // /  //  /
206考える名無しさん:04/12/10 10:10:49
191 名前:考える名無しさん :04/12/10 09:39:43
カオルとハルカは男。(念のため)南無
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
__  _( ゚ё゚)     ______       ..(            )
    /       \     ____        ,  |ミ/    * * ..)ー●-◎
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵,
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3)プッ ・,’・
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /  >>203>>204\_
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/________)_つ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ
207考える名無しさん:04/12/10 10:11:14
    ./:::: : : : : : : : : : : : : ,,r==、 : : : : :\
   ,i:::: : : : : : : : : : : : : : : : ii● l: : : : : : : ヽ
  ./::::: : : : :,,r==、 : : : : : : : :゙'‐='": : : : : : : : : i、
 ,i::::: : : : : :ii ,●l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l
 |:::: : : : : : :゙'‐='": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
. |:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,--'""ヽ   始まったよ
. |::::::: : : : : : : : : : : :,,r==、 : : : : : : //二二ノ""^ソ     オタッキーの不思議紙芝居
. |:::: : : : : : : : : : : : :ii ●. l: : : : : : ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ       バッカじゃねえの
 l:::: : : : ,,r==、 : : : :゙'‐='" : : : : : : : \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'
. ゙i::::::::: :ii● l : : : : : : : : :,,r==、: : : : :\,,,,,__,,,ノ
  ヽ:::::: :゙'‐='" : : : : : : : : ii ,●l: : : : : : : : :/                     (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)
    \::::::: : : : : : : : : : : : : ゙'‐='" : : : : : :/                 ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)''"
     `‐.、:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.‐'´                人ノ゙ ⌒ヽ   >>193  彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
        `:‐.、. _::: : : : : : : : :.-‐''"            ,,..、;;:〜''"゙゙        )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
            ヽ   /   / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙             彡 ,,        ⌒ヽ   彡"
           i i⌒\__ノ     ノ::::::゙:゙                     '"゙          ミ彡)彡
            ヽヽ ヽ    / / ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"
             )) )-─/ /            ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"
            // /  //  /
208バカにつける薬はこの世にないw:04/12/10 10:12:13
191 名前:考える名無しさん :04/12/10 09:39:43
カオルとハルカは男。(念のため)南無
____ .            ________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     /
__  _( ゚ё゚)     ______       ..(            )
    /       \     ____        ,  |ミ/    * * ..)ー●-◎
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵,
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3)プッ ・,’・
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /  >>205\_
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/________)_つ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ
209考える名無しさん:04/12/10 10:13:48
    ./:::: : : : : : : : : : : : : ,,r==、 : : : : :\
   ,i:::: : : : : : : : : : : : : : : : ii● l: : : : : : : ヽ
  ./::::: : : : :,,r==、 : : : : : : : :゙'‐='": : : : : : : : : i、
 ,i::::: : : : : :ii ,●l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l
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. |:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,--'""ヽ  顔赤くして
. |::::::: : : : : : : : : : : :,,r==、 : : : : : : //二二ノ""^ソ       切てんじゃねえよカハァー かっこわるりー
. |:::: : : : : : : : : : : : :ii ●. l: : : : : : ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
 l:::: : : : ,,r==、 : : : :゙'‐='" : : : : : : : \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'
. ゙i::::::::: :ii● l : : : : : : : : :,,r==、: : : : :\,,,,,__,,,ノ
  ヽ:::::: :゙'‐='" : : : : : : : : ii ,●l: : : : : : : : :/                     (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)
    \::::::: : : : : : : : : : : : : ゙'‐='" : : : : : :/                 ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)''"
     `‐.、:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.‐'´                人ノ゙ ⌒ヽ   >>193  彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
        `:‐.、. _::: : : : : : : : :.-‐''"            ,,..、;;:〜''"゙゙        )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
            ヽ   /   / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙             彡 ,,        ⌒ヽ   彡"
           i i⌒\__ノ     ノ::::::゙:゙                     '"゙          ミ彡)彡
            ヽヽ ヽ    / / ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"
             )) )-─/ /            ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"
            // /  //  /
210ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 10:14:51
このスレはネカマの集団だったのだな。(苦笑)
私も男だった。しかし今は女だ。
私は【神】だ。何でもできる。(苦笑)
211考える名無しさん:04/12/10 10:16:30
    ./:::: : : : : : : : : : : : : ,,r==、 : : : : :\
   ,i:::: : : : : : : : : : : : : : : : ii● l: : : : : : : ヽ
  ./::::: : : : :,,r==、 : : : : : : : :゙'‐='": : : : : : : : : i、
 ,i::::: : : : : :ii ,●l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l
 |:::: : : : : : :゙'‐='": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |  黙って炉
. |:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,--'""ヽ  顔赤くして
. |::::::: : : : : : : : : : : :,,r==、 : : : : : : //二二ノ""^ソ       切てんじゃねえよカハァー かっこわるりー
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  ヽ:::::: :゙'‐='" : : : : : : : : ii ,●l: : : : : : : : :/                     (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)
    \::::::: : : : : : : : : : : : : ゙'‐='" : : : : : :/                 ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)''"
     `‐.、:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.‐'´                人ノ゙ ⌒ヽ   >>193  彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
        `:‐.、. _::: : : : : : : : :.-‐''"            ,,..、;;:〜''"゙゙        )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
            ヽ   /   / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙             彡 ,,        ⌒ヽ   彡"
           i i⌒\__ノ     ノ::::::゙:゙                     '"゙          ミ彡)彡
            ヽヽ ヽ    / / ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"
             )) )-─/ /            ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"
            // /  //  /
212バカにつける薬はこの世にないw:04/12/10 10:18:28
200 :考える名無しさん :04/12/10 10:01:34

93 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら どっこいしょ
93 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら どっこいしょ
93 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら どっこいしょ
93 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら どっこいしょ
93 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら どっこいしょ
93 てめ   出て来い 汚前絶対許さない おい こら どっとこむ 「失笑!!」

213考える名無しさん:04/12/10 10:18:46
|:::::::          i
|::::::::     /' '\ |    泣くなよ駄セエぞ
|:::::    -・=- , (-・=-   
| (6    ⌒ ) ・ ・)( ^ヽ       
|  |    ┃ノヨョヨコョヨi┃|          / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
ヾ, !    ┃.ト-r--、| ┃|          /  ,;'        ヾ
  ヽ,,   ┃ヽニニニソ┃ノ          | ,;'          l
    ヽ、 ┗━━┛/     ri/ 彡  | ,;'  ━━  ━━|
    /   i    ト、   __,,,丿)/  ,_||  ー◎ーーー◎ー |
   |    !     )`Y'''" ヽ,,/   | !!  ∪   ∪  |   l
    ! l   |    く,,    ,,,ィ'     ∪ ヽ !  ` /ニ−丶`ノ
    ヽヽ  ゝ    ! ̄!~〜、     ・∴l  //  ̄ア /      ←193
    ヽ   / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、  |・,;|  (ニ−_┘//
     Y'´          /    """''''〜--:{.-r-、./:::;'
     (      丿  ,,;;''  ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽソ./
      ゝ   ー--、,,,,,___      ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ-、
      ヽ      \  ̄""'''"" ̄  /          `ヽ
       ヽ       ヽ  ::::::::::::::::::::/    ノ   ゝ ヽ ,〉
214考える名無しさん:04/12/10 10:20:13
|:::::::          i
|::::::::     /' '\ |    泣いてんじゃねえぞ
|:::::    -・=- , (-・=-        だせえな
| (6    ⌒ ) ・ ・)( ^ヽ       
|  |    ┃ノヨョヨコョヨi┃|          / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
ヾ, !    ┃.ト-r--、| ┃|          /  ,;'        ヾ
  ヽ,,   ┃ヽニニニソ┃ノ          | ,;'          l
    ヽ、 ┗━━┛/     ri/ 彡  | ,;'  ━━  ━━|
    /   i    ト、   __,,,丿)/  ,_||  ー◎ーーー◎ー |
   |    !     )`Y'''" ヽ,,/   | !!  ∪   ∪  |   l
    ! l   |    く,,    ,,,ィ'     ∪ ヽ !  ` /ニ−丶`ノ
    ヽヽ  ゝ    ! ̄!~〜、     ・∴l  //  ̄ア /      ←193
    ヽ   / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、  |・,;|  (ニ−_┘//
     Y'´          /    """''''〜--:{.-r-、./:::;'
     (      丿  ,,;;''  ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽソ./
      ゝ   ー--、,,,,,___      ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ-、
      ヽ      \  ̄""'''"" ̄  /          `ヽ
       ヽ       ヽ  ::::::::::::::::::::/    ノ   ゝ ヽ ,〉
215考える名無しさん:04/12/10 10:21:37
絵止めます。
さあ
賢い対話しましょう。
216考える名無しさん:04/12/10 10:23:10
恥ずかしかったですか?
ごめんなさいね、
私、中途半端な気遣いは嫌いなんでね。
217考える名無しさん:04/12/10 10:25:41
出て来なさいよ
あなたの責任ですよ、あなたの、ね>>193
中途半端なマンガチックな奇麗事だけですか?あなた?
218考える名無しさん:04/12/10 10:26:26
>>216
オマエの意見など誰も聞いてない
自意識過剰の狂人らしい「失笑!!」
219考える名無しさん:04/12/10 10:27:33
217はただのバカです 永久放置よろしく>all
220考える名無しさん:04/12/10 10:27:50
ホントに
お子様ランチ君ですねえ
221考える名無しさん:04/12/10 10:29:41
私が馬鹿と仰るなら
幾らでも
知恵比べ致しますよ。どうぞ
222考える名無しさん:04/12/10 10:31:36
失禁だろ
キミ
着替えて来いよ。>>218
223考える名無しさん:04/12/10 10:34:23
OLLってよ
この板
何人居るんだよ
ほんと
アホなの
あなた。
224考える名無しさん:04/12/10 10:37:43
相変わらず逃げ足は一流ですねー
認めます。
225考える名無しさん:04/12/10 10:47:45
【進行】−【変化】
【神】箱のように現象する。
226考える名無しさん:04/12/10 10:49:32
へー






                              死ね
227ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 10:58:10
死ぬ、死ねって言われちゃった。ハルカチョーショック!
228考える名無しさん:04/12/10 10:59:44
|:::::::          i
|::::::::     /' '\ |
|:::::    -・=- , (-・=-   じゃ クタバレ
| (6    ⌒ ) ・ ・)( ^ヽ       
|  |    ┃ノヨョヨコョヨi┃|          / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
ヾ, !    ┃.ト-r--、| ┃|          /  ,;'        ヾ
  ヽ,,   ┃ヽニニニソ┃ノ          | ,;'              l
    ヽ、 ┗━━┛/     ri/ 彡  | ,;'  ━━  ━━    |
    /   i    ト、   __,,,丿)/  ,_||  ー◎ーーー◎ー     |
   |    !     )`Y'''" ヽ,,/   | !!        |       l
    ! l   |    く,,    ,,,ィ'      ヽ !  ` /ニ− 丶   `ノ
    ヽヽ  ゝ    ! ̄!~〜、     ・∴l  //  ̄ア /    チョ・・・  
    ヽ   / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、  |・,;|  (ニ−_┘    //
     Y'´          /    """''''〜--:{.-r-、. /:::;'
     (      丿  ,,;;''  ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽソ./
      ゝ   ー--、,,,,,___      ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ-、
      ヽ      \  ̄""'''"" ̄  /          `ヽ
       ヽ       ヽ  ::::::::::::::::::::/    ノ   ゝ ヽ ,〉
229考える名無しさん:04/12/10 11:03:00
腐りかけた
茶の間の会話なら
子供っぽいで通用すんだけどな。
3万渡した
子供とかな。
ドギツイ
YO
230ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 11:03:52
著縁場
231考える名無しさん:04/12/10 11:08:51
|:::::::          i
|::::::::     /' '\ |  ふーん
|:::::    -・=- , (-・=-   
| (6    ⌒ ) ・ ・)( ^ヽ       
|  |    ┃ノヨョヨコョヨi┃|          / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: 
ヾ, !    ┃.ト-r--、| ┃|          /  ,;'           ヾ
  ヽ,,   ┃ヽニニニソ┃ノ          | ,;'              l
    ヽ、 ┗━━┛/     ri/ 彡  | ,;'  ━━  ━━    |
    /   i    ト、   __,,,丿)/  ,_||  ー◎ーーー◎ーーーー |
   |    !     )`Y'''" ヽ,,/   | !!        |       l
    ! l   |    く,,    ,,,ィ'      ヽ !  ` /ニ− 丶   `ノ
    ヽヽ  ゝ    ! ̄!~〜、     ・∴l  //  ̄ア /     著縁場  
    ヽ   / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、  |・,;|  (ニ−_┘    //
     Y'´          /    """''''〜--:{.-r-、. /:::;'
     (      丿  ,,;;''  ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽソ./
      ゝ   ー--、,,,,,___      ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ-、
      ヽ      \  ̄""'''"" ̄  /          `ヽ
       ヽ       ヽ  ::::::::::::::::::::/    ノ   ゝ ヽ ,〉
232ハルカ ◆7kguAbnSlQ :04/12/10 11:37:53
kami
233考える名無しさん:04/12/10 13:01:36
↑トイレですかベットですか?
234ハルカ ◆K4VBF7DxkY :04/12/10 13:13:31
別途でついてーん。ああああん
235S:04/12/11 12:37:38
        \                / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ      .../
         \               i  /;;;;;;;;;;     リ}      ../
           \.                |   〉;;;;;;;;-‐ノ  '''ー {! ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
            \            |   |;;;;;;; ‐ー  くー |"~。 r *o:*::f:::r:::..l. |
   ::::::::::::::       \    __,-,,-、  ___ヤヽリ;;;;;   ,r "_,,>、 ゚'}::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
   ::::::::┃二\     _\__/| | l |ヾ-"~  ヽ_」;;;;;  ト‐=‐ァ' !,,..-v--'''''''"V"~~ ┴
   :::::::┃. \\  l⌒l二|-l ..uUU""l----' ''ゝi、   ` `二´' 丿:::::::::::::::|
   :::::::┃-=-`9|、  "~ ...| ヽ  l ̄”/:::: __.、__|`'' ー--‐f '´:::::::::::::::::::|
  ::::::::::┃ヽ _ ヽ      |  |  / ..,-" //| ;;   ::::  ;; l l ` ;  ::::::|
  :::::::::::┃i".ヾ, |      ..| /  |  / ;; | | l   ;;;;  _//  `;; 、::|
   ::::::::┃||" /l___     | /   | /  l; | |   "〜-""~ //     `,
   ::::_/|\:~/| |   . |/   |/-   /|.|       //  ;; ;;   `,
    |  |_  ,,,,|  |   ../   . |  \ | |____    _//  ;  l|    `,
    |  | ""    |   /   ;' .|  /"/o  "" " " o\  ";.|:::::::::  l_ 
    |   |      l ... /   ;; |;;;;;". l/::::::::::::::::::::::::::::::::::`l :::::: l::::: _ - ".l
    .|   |      |  |   .;; l  / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `l :::l/    ;;` ; 
    |   |  >>234  | .`l    "_ノ"\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / `;;   ;;; l
    |   |      \..\_" ノ"   "l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  `、  . .|
236ぴかあ:04/12/12 01:44:59
じゆんいいかげんにやめな
237考える名無しさん:04/12/12 01:50:00
ぴかぁ〜へ
お前が、哲板から居なくなると寂しいような気もするが、適当な適切な相手がいる内に片付けよ(w
238考える名無しさん:04/12/13 18:29:53
ぴかあ ハ イテモ イナクテモ オンナジ。 イツモ ナニモ イッテナイボw
239じゆん:04/12/14 02:13:28

              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 18までにぴかあ脱出できないやつは
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる  
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \    
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  ニート(24・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /  
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|

                  三=  三 ̄ ─ ̄- _- = `,;:+",`,;
                ≡=  _=  =  ―  _  ̄ _×   +    ┼ `
          .( ´⊇ )二 _ =      ──_─ + .' , ..   .、’; `   ;・`.
            _,i -イ,__=_─= ― = ̄  ̄:, .∴┼ ' ∵"; ,:・‘,' '",‘ ( 。Д。)>>1
          y⌒`  =二 ̄ ̄'' ̄ __――・__,‘; ,:・+;r⌒>  _/ /      +;∴",`
         ( ⌒γ─二= ̄-―  ̄ ̄+  ̄"'"  ,,:・`*"+;| y'⌒  ⌒ヽ;",;;`~〜+~;``";,、
         ―'^ー- ̄' '─ ̄  ̄=二_二=┼─  .:|  /  ノ | 
          │   〈   ̄二_    , 三=   + , ー'  /´ヾ_ノ ×  ミ;`・",`*
          |    ヽ     =_   二=__+";`./ ,  ノ +,;`"・,:`
          {      }     =─ __三= ̄`+/  / "/* .,; +`;:",;:
241アファンヨーチャ:04/12/25 14:25:13
坐禅と見性第10章☆火に触れて焼けず☆
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102321864/
242:04/12/25 22:23:41

   ミ ・3・) ハルカさん居ないNO?  
   (|.   .|)  
    |. ω |
    ∪ ∪
243アファンヨーチャ:04/12/31 00:44:25
悟りと涅槃第1章終わらば速やかに立ち去る
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1104417487/
244アファンヨーチャ:04/12/31 19:12:52
坐禅と見性第11章『火にそむいて凍えず』
宗派、宗門の麻痺、硬直した教派のコピー機、スピーカーとなるよりも、
全宇宙にたった一人のわたしの こころ、いのち、ほとけ、を語る参禅道場にする。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1104422013/
245S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/03 21:35:46
自治スレにて安閑としてはいられない事態を認識しました。
緊急にスレを再開します。案件は以下の荒らし行為のアクセス規制についてです。

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1104234636/l50
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1066132824/l50
Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] MOPERA.NE.JP
b. [ねっとわーくさーびすめい] もぺら
c. [ネットワークサービス名] モペラ
d. [Network Service Name] MOPERA
k. [組織種別] ネットワークサービス
l. [Organization Type] Network Service
m. [登録担当者] TS13189JP
n. [技術連絡担当者] TS11277JP
p. [ネームサーバ] mprux310.mopera.ne.jp
p. [ネームサーバ] mprux320.mopera.ne.jp
y. [通知アドレス] [email protected]
[状態] Connected (2005/07/31)
[登録年月日] 1998/07/24
[接続年月日] 1998/07/27
[最終更新] 2004/08/01 01:22:00 (JST)
246S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/03 21:36:39
>>この書き込みをされたあなたへ

この案件は悟り・自律の一連のスレや哲学とは何かスレで頻発していた
荒らし目的の書き込みと同じ流れです。以前メッセージを送らせて頂いた、
わたしに悪意をもって暗躍されている方のものなのだと思います。

あなたは以前わたしが書いたモペラメールのアドレスを認識した上で、何かを意図されたのでしょう。
わたしはあなたを糾弾するつもりはないです。あなたの苦しみもまた、
わたしから枝分かれしあなたに被らせてしまった苦しみであり、わたしの罪なのですから。
どうしてあなたを責められましょう。わたしはどんなことがあっても、あなたを愛しています。

ただ、現実に MOPERAを使用されている多くの方が規制を受けています。
これを解除できるのはあなたしかいません。
わたしがあなたをゆるし続けても、また、代わりに謝っても、虚偽申告ではどうしようもないのです。

どうか一刻も早く2chの運営とドコモへ謝罪の連絡を入れてください。
それだけです。
わたしはそれ以上追及しません。だから自治スレでなくここにレスを書きました。
どうかお願いします。

>>関係各位の皆様へ

明日、改めて連絡させてください。今は環境が整ってなくこれが精一杯。
ご心労、ご迷惑をおかけしてすみません。
247S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/04 21:07:07
このような事態までエスカレートしてしまったことを受けて、
わたしの思いを明確にしておきます。

>>49で二プレス(ニップル)さんに、>>135>>149ではとみねさんに
レスしたように、わたしはただ、それぞれのスレで闊達な議論が
されることを願っています。

スレの参加、退出は各人の自由意思に基づくはずです。それぞれの
スレはそうした交わりによって織りなされるのであって、特定の者の
強制に従うモノではないと思います。荒らしは不毛です。

どうかよき議論を。
248S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/04 21:07:59
自治スレで、わたしやハルカと特定の方の格が語られていましたけれど、
そんなことはわたしは決してないと思っています。また、わたしもそうした
関わりの渦中にあったのであり、決して他人ごとではないです。

ですから、その方が言い渡され引き受けた約束を、わたしも受けます。
249考える名無しさん:05/01/08 00:25:20
「日本語で !! 」
250アファンヨーチャ:05/01/19 17:33:59

坐禅と見性第12章☆審判の日の公正な秤(はかり)☆

宗派、宗門の麻痺、硬直した教派のコピー機、スピーカーとなるよりも、
全宇宙にたった一人のわたしの こころ、いのち、ほとけ、を語る参禅道場にする。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1106063076/
251Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/01/28 13:28:53
(手でメガホンつくって) Sさーん! 見ていますか?
ちょっと疲れたのでレスしますよ。これからも、疲労を感じたときに立ち寄ることがあるかもしれません。

哲板を見ていると、特に上の方であがったり下がったりしているスレを眺めていると、
「個人」って感覚が希薄になることってないですか? 人が見えなくなるとでも言うか…。
個々の人生経験に左右されているのであろう動物的個我と理性的意識しか、見当たらなくなって、
「一体この人たちは、何のやり取りをしているんだろう。何を罵り合っているんだろう…」と、
浅学でレスの内容がわからない部分も大きいとは思うのですが、
そういう呟きがでることって、ないでしょうか…?
252Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/01/28 13:30:18
この前、ある知り合いが、「鴨を二匹撃ってきたから、捌いて鍋つくってくれ」と家にやってきました。
父が板前さんなんですね。俺は冴えない腕の弟子で。
それで俺は、鴨の毛を全部引っこ抜くという作業をやらされました。
「あー、こことここと…とを散弾で打ち抜かれたんだな…」と、全ての弾痕が容易に確認できるようになるまで、
さっさと毛を引っこ抜きました。
途中、鴨と目が合ったりして(あまり正確な表現じゃないけど)、
単純に、「お前は、危険を感じて飛び立ったところを散弾にやられたんだな…」とか思いました。

やがて、包丁が入って、鴨はバラバラに解体されました。その光景を見て、ちょっと前のニュースを思い出しました。
いろいろな動物の赤ん坊が産まれる映像と、人間の赤ん坊が産まれるシーンを順番に流して、
「人間も動物も同じ生き物で、大切な命なんです…」みたいなメッセージを流すという、小さなシンポジウムのニュースでした。
253Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/01/28 13:32:10
自分が考えるには、
動物に上等な調理が施されて、「ほら、ここが一番上等な部分なんだぞ」とか言われながら、人間の口に運ばれていくシーンと、
人間に上等な調理が施されて、何か人間以上の存在が、「ほら、この上等な部分を食ってみぃ。上手いぞ」とか会話があって、
箸で突っつかれたり千切られたり口の中に運ばれたりするシーンとを一緒に付け加えて流さないと、
上記のメッセージは真っ当なものになりません。

もっと哲学的なことを言うならば、
人体が食べられるのでなく、
理性的生命としての人間が考え抜いた主張、大小問わずにその人の命が預けられたメッセージ(?)とかが、
引き裂かれたり、火で炙られたり、油が加えられたり、
要するに、気がつかなかった矛盾が露見して、そのメッセージ自体が死ぬという苦しみですね、
具体的なことを言うと、無視されたり、一笑にふされたり、否定的な怒号が返ってきたりすることです、
そういう苦しみがあることを伝えなくて、どうすんのかねっ!?

と、テレビの小さなニュースに向かって、静かな怒りを感じたのでした。
254Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/01/28 13:41:45
真面目に働いた甲斐もあって、鴨鍋はどれも空っぽになりました。
よかったよかったと思いました。
"よかった"というのは、生命倫理に照らしてではなく、後片付けが楽に済む点からです。

生命の倫理に照らしてでないと言うのは、
肉の塊になった以上、人体を通過して自然に還るのと、汚い生ゴミと一緒になって自然に還るのとに、
差異を見つけられないからです。
板前は、「もし死ぬ生き物を哀れむのなら、できるだけ平らげてもらえるようにしろ」と言うのですが、
俺は「もうどっちでも同じだろうよ??? なぜ平らげてもらわなきゃならないの???」なんですね。
稼ぎは単なる手段で、哲学が目的の俺なんでした。また課題が見つかったというわけです。
255Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/01/28 14:35:41
あと、頑丈なホッキ貝が、それよりも頑丈なステーキナイフと人間の手の力で無理やり殻をこじ開けられ、肉体を表に晒され、
フライパンの上でコロコロ転がされながら焼き殺されるという様を見ました。十の命が目の前で消えていきました。
非常に興味深くて、「ん〜、これって、人間で言ったらどんな苦しみなんだろう…」と、超越的空想モードに入りました。
持ち帰ってきたものを紹介します。

例えば、Aさんには日ごろ心密かに人前にさらけ出すのを恐れている想いがあって(!)、
普段は精神的な殻でAさんなりに守っているんですけど、
そこに他者の精神的ステーキナイフが斬り込んできて、覚悟の有無を問わず、無理やり表に引きずり出される、というのが第一です。
次の焼かれると言うのは、笑われたり、嘲られたり、怒鳴られたり、要するに、頭がおかしくなるまで耐えがたい緊張が続くことです。
殺されると言うのは、「今まで暴かれるのを恐れていたこんな想いは、もうどうでもいいやい! なぁそうだろ、Aよ!」と、
自分で心の底から思えるくらいにまで、炎とお付き合いすることです。

こんな空想だったんですけど、どっか不備がないか点検お願いしたいんですが???
あと、↑のように、精神的に焼き殺されたあと、人間は普通、ポカポカとした諦めの気持ちになるものですが、
トルストイの言っていた理性的な幸福って、こういうことなんでしょうか…?
256S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/29 00:59:09
>>245-246の規制の案件については、
一ヶ月経過という不文律適用で解除になるとのことで、一応の収束のようです。

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1097740358/844-846

けれど、書き込みをされた方が連絡されなかったのは、残念です。

>>Limahlさん

レスは少し考えてからさせてください。
それから、こちらの私情なのですが、
どこまで継続してレスできるかわからない状況です。
257S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/29 23:58:46
>>Limahlさん
>どっか不備がないか点検お願いしたいんですが???

わたしはわたしの稚拙な経験と能力をもって、
わたしの思ったこと考えたことを、書き示せるだけなんです。
それから、>>256で書いた"私情"は"事情"です。打ち間違え。

>>251 Limahlさん
>「個人」って感覚が希薄になることってないですか?

あります。それは毎度毎度似たような光景を前にすると、対象を相対化して
しまうからではないでしょうか。そして行き着く先は、機械的な世界観であ
ったり、諸行無常というような達観なのだと思います。

でも、わたしはそんなに簡単に相対化する気にはなれません。俯瞰して達観
しているような感覚を生み出すのは、そもそも言葉で対象化し括ってしまう、
<わたし>の関わり仕方にあると思うのですが、にもかかわらず<わたし>
は<あなた>のことを、<わたし>のことを、何も知らないんです。
258S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/30 00:03:43
>>252-253 Limahlさん

生命は大切というお題目ですが、そのお題目"だけ"が一人歩き
して、あたかも至高の価値のように語られるのは、空疎だと思います。

以前、学校で鶏を殺めて調理する体験授業をした教師がいて、問題に
なったことがありました。その教師は生命に関する問いを伝えたかった
そうです。コンビニ弁当でも給食でもスーパーの食材でも、それは既に
幾重にもモノ化されていて、それを成してした生命に向き合うことは困難
です。その教師はお題目を押しつける空疎ではなく、実際に向き合う機会
を設けることで、生命への問いを投げかけたのでしょう。

例えば"生命は大切"という価値は、<あなた>に向き合う関わりから
<わたし>が"〜すべき"と"感じた"からこそ導いたのであって、公式を
憶えるように機械的に刷り込まれるモノじゃないと思います。そして向き
合うとは、Limahlさんが書いてくれた<Limahl>vs<鴨>というように、
<わたし>と<あなた>、1対1で対話することなのだと思います。その
対話からは、例えば食われる<あなた>の呼びかけを受けることで、
単にモノを食べる<わたし>の視点が拡がってゆく。これは、モノ化して
相対化してゆく(全体性に取り込んで個々を無化してゆく)方向とは、全く
異なる関わりだと思います。

Limahlさんの怒りがどこまでわたしに理解できたかは自信がないけれど、
対話し葛藤するLimahlさんに共感します。

(ここまで考えました。おやすみなさい。)
259S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/30 23:22:44
>>254 Limahlさん

それを「ニク」と括り、どうせ「ゴミ」と括るのは、<わたし>。
<わたし>にとっての目的化された(都合で捉えた)「カタマリ」と
括るとき、そこに<あなた>はいないように思います。

それにもかかわらず、<あの鴨>であった繋がりとして向き合い続ける
とき、<あの鴨>は決してどこにでもある「カタマリ」と相対化されずに、
生き続けると思います。そこに<あなた>との関わりが続いてゆく・・
わたしはそれを、<わたし>と<あなた>の関係(倫理)と捉えて
きました。

できるだけ平らげてもらおう・・というのは、そこに<わたし>と
<あなた>の対話が続いているのだと、わたしは感じました。
例えば、手を合わせて"いただきます"って拝んだり、殺めてしまった
<あなた>を供養したりする想いにも、わたしは倫理を感じます。

それを前にして、"どうせ"と"にもかかわらず"の違い。
"どうせ"が連鎖してゆくのと、"にもかかわらず"が連鎖してゆくのと、
その関わり仕方の違いは、<わたし>と<わたし>に関わる連関世界
のありようを、決定的に異なる方向へ導くように思います。
260S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/30 23:27:13
>>254 Limahlさん
>稼ぎは単なる手段で、哲学が目的の俺なんでした。

よくわかりませんでした。
稼ぎを単なる手段として・・何の手段、なのですか?
哲学が目的・・何の哲学、なのですか?

(ここまで考えました。おやすみなさい。)
261S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/31 20:05:38
>>255 Limahlさん
>「ん〜、これって、人間で言ったらどんな苦しみなんだろう…」
>と、超越的空想モードに入りました。

<わたし>は<あなた>ではない。にもかかわらず<あなた>と向き
合うこと。それが<わたし>の了解で我有化した世界を、"超越"して
ゆくことなのだと思っています。それは、<あなた>の立場になろうと
する、<あなた>の呼びかけに<わたし>を投げ出す、というような
関わりだったりして、そのとき、きっと<わたし>は<わたし>を超越
している。

しかしまた、以前Limahlさんと話題にしたトルストイの遠近法のように、
<わたし>から遠い存在者ほど認識しやすいようでその実、殆ど理解
し難い、という点は大切だと思います。わたしにとってLimahlさんは見え
ないけれど理解し易く、貝は見え易いけれど殆ど理解し難いです。
けれど、もっと大切なのは、Limahlさんのことすら、理解できるようで、
やっぱりできていないことだと思います。

それでも扉を閉ざさずに、不断に超越してゆこうとすることを、倫理
(<わたし>と<あなた>の関係)と考えています。
262S ◆4Ijqvx1jbw :05/01/31 20:11:06
>>255 Limahlさん
>のように、精神的に焼き殺されたあと、人間は普通、ポカポカとした
>諦めの気持ちになるものですが、
>トルストイの言っていた理性的な幸福って、こういうことなんでしょうか…?

トルストイに沿って考えるなら、個我がどうにも抵抗できないから諦観
に至るのではなく、個我がナイフや炎を不条理と捉えることが迷妄で、
それは個我が持ち込む自らの罪と結びついた苦しみであると、受け止
めると思います。幸福は個我の迷妄を見極めた先の活動にあると。
それは共苦であっても、諦観とは異なると思います。だから最初から
ナイフや炎に心底お付き合いすることでしょう。ちなみにハルカなら、
そんなことは個我に悪戯に負荷をかけるだけで、心底なんてあり得ない
と嘲笑するでしょう。
263Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/01 00:45:00
Sさんの倫理観を読んでいると、だらけた日常に喝をいれられたような気分になります。

>>259
俺の>>254の考えが、「どうせ肉塊だから」というふうに捉えられています。
でも俺は、鴨が"自分の死体がどう扱われるか"について、どんな望みを持っているかわからないことに気がつきました。
<わたし>と<あなた>のあいだの、決して踏み込めない圏外絶域を感じました。
人間同士よりも距離のある圏外絶域です。
264Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/01 00:46:35
すると、世間でよく言われている、自分の為に死んだ生き物を平らげるという姿勢は、偽善的な独り言のように思えました。
死んだ鴨の為にできる人間の倫理は何なのか…?
別の視点への切り替えの必要を感じ、>>255のような想像を試みました。

生きたまま身体を真っ二つに裂かれるとかとろ火で焼かれるとか、苦しみが全く理解されずに楽しそうに箸で突っつかれるとか、
そういう苦しみが人間にもあることを、『人生論』から学んでいます。
だから、いかに医学や社会制度が発達して、人体が長く生存しやすいような太平な社会を築き上げても、
それとは全く別のところに、人間に特有の苦しみがあるということを、きちんと認識し続けようと思いました。
矛盾や誤謬などが人間の思惟をいつでも殺せるように口を開けて待っている、
それは、動物がいつ人間の知能によって残酷に殺されるか、
動物にそれを避ける確実な法則がどこにもないことと同等の苦しみです。

こうした、人間に特有の苦しみへの認識を維持しつつ、「生きるって何なんだ! どうして思惟する俺がいるんだ!」という、
哲学的な問いの塊にぶち当たる弾丸になることが、
死んだ動物を前にしての人間の倫理なのではないかと思っています。
265Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/01 00:47:38
これだけのことがギュッと詰まって、動物の死体は単なる肉塊である、という発想に至ったんです。
それでも、俺は食べられる部分は、できるだけ全部、食べるようにしています。手を合わせることも忘れません。

上の方のスレでの罵り合いは、人間が絶え間なく死んで再生してを繰り返しているので、
思考で捉えられないくらい苦しみに満ちているので、そんなふうに見えてしまうのだと思います。
266Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/01 00:52:53
>>262
それで、>>255の末尾で、理性的な幸福のことに触れています。
これは、哲板での、熱心なレスが煽りや荒らしの犠牲になる場合のことを強く意識して、書き加えたのでした。
『人生論』の134ページにも、
「私はどうでもいい。私は何もいらない」と自分に向かって言ってみる内面的な実験のことがあるでしょう?
レスに熱意のある人は、煽りや荒らしをどうしても愛せないんでしょうか???

俺はレスが少ないので、煽りも荒らしも、これまでほとんど対象になってません。
でも、自分のレスに大きな期待をかけているときに、そのスレが煽りや荒しの対象になったら、どうしようかなー???
煽りや荒らしを愛せるでしょうか???


とにかく、久しぶりに声を聞けました。
凍てついた厭生観が戻ってきました。哲学を前へ進める力は地獄にあると常々、自分を戒めています。
でも、やたらと陽気になりやすく、余裕綽々な気分を止められない性格で、いつも見失ってしまうんです。
あ、あと、稼ぎは哲学する人生の手段で、哲学は人生の目的なんでした。
忙しそうなところを付き合ってもらい、ありがとうございました。
267S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/01 21:03:18
>>Limahlさん

こちらこそ、有り難うございました。
もし考えが纏められましたら、レスさせてください。

Limahlさんがそうであると胸を張れるなら、それが哲学していること思います。
Limahlさんの、対話し問うてゆく想いに共感します。

手段と目的についてですが、
わたしの場合、わたしの関わりすべてが、手段であり目的なのかな。
それだと"術"がないって困惑されてしまうのだけれど・・(^_^;)
268S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/01 21:26:29
>>250 アファンヨーチャさん

きっと親切心からなのだと思いますけれど、
やたらにリンクが貼られてると、向こうのスレでハルカが苦笑してました。
269S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/02 20:19:11
>>248で受けたこと、結果的にどの方にも心労を掛けるだけだと思いました。
撤回いたします。あなたを愛するだけで、よかったんだと。

ご迷惑お掛けしました。m(__)m
270考える名無しさん:05/02/03 01:09:41
>>268
あ、ども、
旗を振り、チラシを配っての、営業活動でぇ〜す。(笑)・・・(汗)
271S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/06 18:16:05
>>Limahlさん
わたしは倫理を語れるのか・・と悩んでいます。
今もあたふたしてる始末・・(^_^;)

>>263-264 Limahlさん
><わたし>と<あなた>のあいだの、
>決して踏み込めない圏外絶域を感じました。

そう思います。

>自分の為に死んだ生き物を平らげるという姿勢は、
>偽善的な独り言のように思えました。

わかります。

>人間に特有の苦しみがある

そう思います。
272S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/06 18:17:59
>>264 Limahlさん
>こうした、人間に特有の苦しみへの認識を維持しつつ、
>「生きるって何なんだ! どうして思惟する俺がいるんだ!」という、
>哲学的な問いの塊にぶち当たる弾丸になることが、
>死んだ動物を前にしての人間の倫理なのではないかと思っています。

<わたし>の眼前に横たわるそれは、
"死んだ"のではなくて、"殺された"のだと思います。
<わたし>は言葉の力を駆使して、<あなた>を括り、殺めます。
殺す/殺さないは、<わたし>の意図です。
それゆえ、倫理的な問いが生まれると思います。
「なぜ殺した!」と。

<わたし>特有の関わりから問いは生まれ、問うほどに拡がります。
<わたし>は何者なのか。<わたし>はどこへゆくのか。
273S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/06 18:20:00
>>265 Limahlさん
>これだけのことがギュッと詰まって、
>動物の死体は単なる肉塊である、という発想に至ったんです。

Limahlさんが真剣に対話を試みていること、再認しました。
その姿勢に共感しています。

肉塊。
仮に<あの鴨>からの繋がりとして捉えなくても、
眼前に横たわるそれについて、<わたし>は何も知らない。
Limahlさんが悩んだように。
だから<わたし>が肉塊としてしか括れないとしても、
やっぱりそれは"単なる肉塊"ではないと思っています。

例えば、できるだけ食べるようにとか、手を合わせようとか、
(習慣や規則の盲従ではない場合の)その想いは、
"単なる肉塊"へは向かってはいないと思います。
274S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/06 18:25:04
>>266 Limahlさん
>レスに熱意のある人は、
>煽りや荒らしをどうしても愛せないんでしょうか???

愛する想いが湧かないなら、愛する必要はないと思います。
価値も関わり仕方も、きっとそれぞれ。
<あなた>をどう捉えるのかも。

<わたし>は<あなた>にどう関わってゆくか。
それだけだと思っています。


考えがうまく纏められず、
突っ込んで書くことができませんでした。
書けたらいいな。(いつになることやら・・(^_^;)

>>270さん
はい。
275考える名無しさん:05/02/08 00:30:17
アノォ〜、カモヲ タベル カイハ ココデスカ?
276S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/09 00:19:02
>>265 Limahlさん
>上の方のスレでの罵り合いは、人間が絶え間なく死んで再生してを繰り返しているので、
>思考で捉えられないくらい苦しみに満ちているので、そんなふうに見えてしまうのだと思います。

上のスレを問わず、この一連のスレも哲学とは何かスレも、決して
無縁ではなかったですよね。むしろ他スレのネタ的な戯れを、遙かに
超えていたように思います。
トルストイは個我に基づく苦しみを書いていますが、苦しみを感じる
のも、苦しみと捉えるか否かも、自身においてないですから、<あなた>
を眺めて品評し、括ることはできないです。

Limahlさんが分けられた、熱心なとされるレス、そうでないレス・・
たとえどのような書き込みであれ、その方のメッセージが込められている
のは確かだと思います。他者からの呼びかけとしてわたしは受けています。
<わたし>は常に<あなた>からの呼びかけに晒される受動的な立場
にあります。(たとえ2chでも、固定ハンドルは闇夜に提灯ですしね。)
そうした呼びかけを受けて、能力的に有限な<わたし>が如何に応答するか。
その関わりが、わたしの思う倫理です。
277S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/09 00:25:35
>>275さん
鴨さんや貝さんとの関わりについても考えてしまおうとする、
無謀なスレがここです。(笑)

dat落ちを心配して上げてくれたの?ありがとうです。



P.S. 明日から存在者倫理についても書いていければと思っています。
   おやすみなさい。
278S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/09 20:46:34
肉塊

>>273で肉塊について書きました。
>眼前に横たわるそれについて、<わたし>は何も知らない。
>だから<わたし>が肉塊としてしか括れないとしても、
>やっぱりそれは"単なる肉塊"ではないと思っています。・・と

<わたし>は眼前に横たわるそれを、<わたし>との関わりにおいて
了解した対象として、肉塊と括ります。けれど<わたし>は<わたし>
に不測の関わりをもたらすそれ自体について、全く知り得ていないし、
<わたし>の了解において捉えられもしない。それが他者性。

<あなた>についても<わたし>についても、その他者性について
知り得ないのに、(それゆえに)<わたし>は<わたし>を<あなた>
を捉えようと、現前する痕跡を対象として言葉で括り、限定してゆきます。
それが例えば"肉塊"。

けれども、眼前に横たわるそれは、決して<わたし>によって限定
づけられた"単なる肉塊"ではなく、肉塊として了解された"何か"
なのだと思います。
279S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/09 20:50:35
<かなた>

<わたし>に、<あなた>に向き合う時、<わたし>の了解する我有化
世界の向こうにあって、決して触れられない他者性。
それを<わたし>の向こうとしての、<かなた>と仮称することにします。

それは偶然/必然、存在的/存在論的、合理/非合理・・等々には括れず、
力の意志とすら言えない、<わたし>にとっての盲目の意志に近く、
もちろん意志、物自体、イデア、などと言葉で括れば形骸し、
決して捉えられない。
にもかかわらず、<わたし>を<あなた>を突き動かす"何か"。
問いの前提として先験する。リアルの関わり(日常)を紡ぎ出す。"何か"。
<わたし>を畏敬させ畏怖させる"何か"。

<かなた>はどんなに<わたし>が表象を重ねても決して届かない、
<わたし>の、<あなた>の、かけがえなさなのだと思います。
280S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/09 20:52:13
かけがえなさ

存在者の倫理について>>2-3で大雑把に纏めてありますが、その中で、
2つの視点からかけがえなさを書いています。

1つは<わたし>と<あなた>の切り離せない連関について捉えたもの
で、枝分かれし際限なく拡がる繋がりは、比較の対象のないかけがえ
なさであること。
しかしこの視点が社会・集団といった連関を束ねんとする組織や<わたし>
の自己中心的な価値に取り込まれてしまうなら、たちまち、手段として無化
してしまうでしょう。

いま1つは<わたし>の<あなた>の、<かなた>としてのかけがえなさ
です。捉えることのできない<かなた>は、比較の対象のないかけがえ
なさであること。
しかしこの視点は、上述の連関としてのかけがえなさがなければ、
<かなた>は捉えられないゆえに孤立して、無化するでしょう。

2つの視点が相補することで、かけがえなさは保たれるのだと思います。
281S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/09 20:53:49
位階と等しきまなざしについて

以前、<わたし>を中心とする同心円的な位階の価値基準と、一挙に
全存在者に拡がる等しき価値基準を対比して書きました。
しかし、等しいという基準もひとつの位階であり、<わたし>の恣意に
過ぎません。また、<わたし>が<あなた>と関わる時、あれかこれかを
選択する恣意が常について回ります。ゆえに<わたし>が了解する我有
化世界は、位階の価値体系を出られないのだと考えます。そしてその
位階が等しいということは、関わりとしてありえないと。

連関としてのかけがえなさも、<かなた>としてのかけがえなさも、
端的に比較対象と捉えることを超え出ていると示すのであって、
<わたし>を中心とする同心円的な位階の価値基準に取り込めはしない。
何らかの価値として崇めたとき、それは偶像として形骸化するでしょう。

かけがえなさは、万物は平等であるとか、"もともと特別なオンリーワン"
といった恣意的な価値を保証しはしないと思います。
282S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/10 19:16:44
"あてがわれた"から"引き受ける"への転換

<わたし>が<あなた>を対象化し、任意にあれかこれかと選択
していることを自覚するならば、生そのものとして世界に溶け込んで
いる無垢から、<わたし>がもはや乖離していることに気づきます。
尚も無垢を装う盲目か、自覚的に<わたし>を引き受けるかの岐路。
引き受けるというのは個体形式が変わる訳ではなく、<わたし>が
自覚する関わりにおいて、無責任から責任へ転換するということです。

>>281で書いたように、<わたし>は<わたし>を中心とする同心
円的な位階の価値体系を出られません。従って、以前まで書いて
いた、利己とまったき利他の葛藤というのも、観念は別に、関わりに
おいては等しきまなざしと同じく、虚構であると断じます。となれば、
結局は個体間の利己性のせめぎ合いのみが、すべてとなります。

残るのは、<あなた>を対象化し意図して関わることで、かけがえ
なさを侵害する関係における、<わたし>の暴力性の自覚です。
無責任から責任への転換は、無垢なる者から暴力を振るう罪を負う
者へという自覚に、符合します。ただし責任や罪といっても、それは
ただ、<わたし>の自覚するものであって、宗教や法律に拘束される
ものではありません。
283S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/10 19:20:01
自覚するというのは、引き受けた<わたし>を貫く過程において、
かけがえなさを必然的に抵触してゆく自身に、震撼すること。
<あなた>に向き合い、累々と積み重なる変わり果てた<あなた>
の痕跡を直視すること。そうして血塗れの自らにも、その痕跡を刻み
つづけることにあると思います。<わたし>は決して無垢には帰れ
ないのだと。


そして<わたし>は<あなた>にどう関わってゆくのか。

わたしは迷いの中にありましたけれど、
行けるところまで登りつめてゆこうと決めました。
わたしの愛する人のいる、この無窮の抗争の世界で。
284S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/11 01:19:24
自己自律について

お世話になった方々に対しては気が引けますが、
そろそろ錆び付いた看板を下ろそうと思います。

>>2で自己自律について書いてあります。

まず<わたし>についてですが、母胎から産み出された自他の未分化
な先自我的な混沌状態は<かなた>としての先験性と、連関としての
他者との接触により、<わたし>が規格されることになり、すべて<わた
し>の預かり知らぬ他者(<かなた>としてと連関としてのかけがえなさ)
による全面的に他律的に構成されるものです。したがって、<わたし>
の自律性などというものは、これっぽっちもないです。

次に自己自律の「自己」ですが、>>280で書いたように、決して捉えられ
ないかけがえなさを<わたし>の恣意的な価値に組み込んだなら、
かけがえなさは<わたし>のねつ造する偶像として形骸となります。
切り離せない連関世界を「自己」として引き受けるということはまさに
そのものズバリな訳で、これが如何にSにとっての偶像として機能して
いたかを晒しているようなものでした。(お恥ずかしい・・(^_^;)

それで、自己自律なるものは虚像であると断じます。
285S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/11 01:21:20
[ 残ったもののまとめ ]

存在者の倫理のうち (>>3

 ・<かなた>と連関としてのかけがえなさ (>>278-270

 ・他律的に規格された<わたし> (>>284

 ・<わたし>を中心とした位階の価値基準 (>>281

 ・エゴ(個体の維持・展開)間におけるせめぎ合い (>>282

 ・"あてがわれた"から"引き受ける"への自覚的転換 (>>282)


自律と呼べそうなのは、自覚的な転換のみですが、そもそも
<わたし>がアレなんで・・これも虚像の自律ですね。(^_^;)

おやすみなさい。
286考える名無しさん:05/02/11 17:46:16
日常語を用いて書かないと
君を理解してくれえるレベルはここに来ないよ。

特殊な言葉を置くと、置いた者は便利でいいけど
置かれた側はめんどいだけだということに、
そろそろ気づいてね。

それができないうちは、単にコミニュケーション
能力が欠落してるとみられるばかりでなく
自分の言ってる事の意味を理解できぬまま
書き散らしてるアホに、

つ〜か、そのまんまなんだけど  ^^;
287考える名無しさん:05/02/11 17:50:30
寝た糞スレを起こすなvv
288t523224.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp:05/02/13 07:08:15
うるせえアホ
                  三=  三 ̄ ─ ̄- _- = `,;:+",`,;
                ≡=  _=  =  ―  _  ̄ _×   +    ┼ `
          .( ´⊇ )二 _ =      ──_─ + .' , ..   .、’; `   ;・`.
            _,i -イ,__=_─= ― = ̄  ̄:, .∴┼ ' ∵"; ,:・‘,' '",‘ ( 。Д。)>>1
          y⌒`  =二 ̄ ̄'' ̄ __――・__,‘; ,:・+;r⌒>  _/ /      +;∴",`
         ( ⌒γ─二= ̄-―  ̄ ̄+  ̄"'"  ,,:・`*"+;| y'⌒  ⌒ヽ;",;;`~〜+~;``";,、
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289Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/16 23:36:52
>>286の乱暴な言い方は置いとくとしても、
確かに存在者倫理以降、特に>>281から、難解さのレベルが上がって見えます。
その、、、複雑な文字の塊に見えてしまう感じです。

それに末尾が、哲板でのSさんのレスの終わりを意味しているように見えます。
以前だったら、誰かがガツンとしたレスを叩きつけて建て直すこともあったんでしょうけど、
今…、誰も期待できません。そして、名無しさんが…とは、まるで思えません。

だから俺が何か言うわけなんですが、何もかも、非常に言いづらい…。

一体全体、どうして自己自律が虚像だなんて発想に至ったんです? それは笑い事なんですか?
「私がアレなもんで」とはどういう意味なんですか? 自演やっていたことかな?
290ハルカ ◆0tZOcyVq86 :05/02/17 01:25:20
様子見(苦笑)
291S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/17 18:46:16
>>289 Limahlさん

ご心配お掛けして済みません。
>>276以降の書き込みについては、唐突な印象を受けるかと思いますが、
これまで曖昧に<わたし>を包んでいたオブラートを除いただけです。
丸裸になった<わたし>。報われることもなければ<わたし>の保証すらもない。
<わたし>がアレ、とは書いた通り自律が虚像にすぎないということです。
それでも<わたし>に留まって倫理する?って試みるつもりでした。
これまで書いてきたこと(の骨子)は、もちろん死んではいません。
それと>>286さんのご指摘は尤もです。もっと整理して書く必要がありますね。

自演云々については、おそらく哲学とは何かスレのAr=As-Ab/Asやkurahito等の
書き込みを受けてのことかと思いますが、一切わたしとは無縁のものです。これは
キッパリ言えます。では誰かは、迷惑でなければどうか言及されないでください。
彼が今、そのような形でしかメッセージを発せられない状態であるのは確かで
しょうし、わたしはこれまで同様、それを受けていくつもりなのです。
292S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/17 18:47:22
>>ハルカ

心配してくれてありがとう。
わたしは大丈夫。 宗教板での活躍のこと、何よりです。
行のことはわたしにはわからないけれど、順調だといいです。

それから昨夏の件以来、わたしはハルカの連絡先を失ってしまったのだけれど、
わたしのTELは変わらないので、いつでも宜しくです。
それからね。これはどうしても伝えたいのだけれど、
わたしがハルカとの関係で不遜にも倫理に適ったなんて、一度も思ってないよ。
293S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/17 18:54:52
>>カオル

メッセージ、受け止めました。

わたしも苦しいけれど、あなたはもっと苦しんでらっしゃると思います。
わたしはもう、あなたに隠し立てすることは全くありませんし、
あなたが望むなら、想いも覚悟も変わらないです。

色々あって、復帰環境を整えるのに時間が必要です。
でもわたしは大丈夫。
どうか元気でいてください。ご心労お掛けしました。
294Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/20 19:44:34
>Sさん
鳴呼、これで『人生論』の熱心な読者を一から探し出さねばならなくなった…。
でも忙しいのでは仕方ありません。
それから自演云々は、自治議論のときのことを言ったんです。
Kurahitoさんが自演? 何もかもサッパリ判りません。
哲板には、哲学以外の迷宮の入り口があちこちにあるってことか。

>ハルカさん
しばらく前から、一レスにおける「笑」の平均数が一を超えていやしないでしょうか?
これは落ち着いてる証拠なのか、はたまた逆だからなのか。
世間だったら前者なんだろうけれど、哲板じゃどっちなのか全く判りませんっ!
295考える名無しさん:05/02/20 23:16:35
>>292
> わたしがハルカとの関係で不遜にも倫理に適ったなんて、一度も思ってないよ。
翻訳。
→私がハルカとの関係で(不遜にも)倫理に適ったなんて、(一度も)思ってないよ。
→私とハルカとの関係は倫理に適ったものだと思ってないよ。
→私とハルカとの関係は倫理に適ってないよ。
どういう意味?
296:05/02/22 20:07:42
>>294 Limahlさん
哲学以外の迷宮というか、純粋な哲学的思索の前提として、関わりがあるということではないでしょうか。
わたしが倫理を第一に考えている所以です。
自演云々については話題にするのは不毛でした。

>>295さん
倫理について、<わたし>と<あなた>の関係として捉えてきました。
しかし<あなた>の呼びかけにどれほどに応答せんとしても、
それはどこまでも<わたし>の了解しうる<あなた>の痕跡に向かって送り返しているので、
<わたし>と<あなた>の関係には適わないのだと思っています。
(量的に)これだけ関わった。(質的に)こんな奉仕をした。だから倫理なんだ、なんてことはないです。

それは端的に倫理の不可能性を言っているのですが、
そうしたことを自覚しつつも、どうせ(何をやっても同じ)ではなく、
にもかかわらずと関わってゆくなら、倫理へ向かうことはできるのだと思っています。
297S ◆4Ijqvx1jbw :05/02/22 20:16:40
トリップ入れ忘れました。
298:05/02/23 22:51:04
ハルカはここか?
てめーに一言報告がある

俺ン家のヨークシャ2号の名前が決まったぜ
「ウィルバー・ウェイトリー」
いい名前だろ?あ、な?

以上だ。
299ハルカ ◆0tZOcyVq86 :05/02/24 00:41:46
久し振りだなぁ、寂!
で、何だって?
何処かで聞き覚えのある様な名前やな…(苦笑)

ヨークシャテリアに付けるにしては、渋い名前だこと(笑)
300立て看板設置中:05/02/25 22:21:36
坐禅と見性 第十四章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108144172/
一粒の芥子、よく須弥山(しゅみせん)を隠す。
一掬(きく)の水の中に人魚たちが心ゆくまで踊る。
私は終日汝に相対していて、劫初以来会った事がない。
看よ、東山全嶺が水上を歩いている。
エックハルトの乞食の挨拶 「[朝な朝な好(よ)き朝です」。 雲門 「日々是好日」
扇を扇と呼ぶな、鋤(すき)を鋤と呼ぶな。
昨日は痛かったが、今日は痛くない。 さっきは泣きわめいたが、今は笑っている。
腹が減れば食い、疲れれば眠る。
雪がすべての山を白く覆うている時、なにゆえにあるひとつの山は覆われずにあるのか。
清浄の行者、涅槃に入らず、破戒の比丘、地獄に堕ちず。
我の知っている事を汝は知らず、汝の知っている事を我はことごとく知る。
大力の人がどうして彼の両脚を挙げることができないのか。
柱が毎日動き回っているのに、どうして私は動かないのか。
わたしは釈迦の出現以前からさとりの状態にある。 光あれと命ずる以前の神と共にあれ。
301考える名無しさん:05/02/25 23:52:18
君たちジョセフマーフィーよんだほうがいいよ
302考える名無しさん:05/02/26 00:25:00
マーフィー読むとさ、みんな詐欺師になっちゃうだろ。
あれなんでだ?
303ハルカ ◆0tZOcyVq86 :05/02/26 19:54:56
晒す
304考える名無しさん:05/02/26 20:49:48

うるせえアホ
                  三=  三 ̄ ─ ̄- _- = `,;:+",`,;
                ≡=  _=  =  ―  _  ̄ _×   +    ┼ `
          .( ´⊇ )二 _ =      ──_─ + .' , ..   .、’; `   ;・`.
            _,i -イ,__=_─= ― = ̄  ̄:, .∴┼ ' ∵"; ,:・‘,' '",‘ ( 。Д。)>>1
          y⌒`  =二 ̄ ̄'' ̄ __――・__,‘; ,:・+;r⌒>  _/ /      +;∴",`
         ( ⌒γ─二= ̄-―  ̄ ̄+  ̄"'"  ,,:・`*"+;| y'⌒  ⌒ヽ;",;;`~〜+~;``";,、
         ―'^ー- ̄' '─ ̄  ̄=二_二=┼─  .:|  /  ノ | 
          │   〈   ̄二_    , 三=   + , ー'  /´ヾ_ノ ×  ミ;`・",`*
          |    ヽ     =_   二=__+";`./ ,  ノ +,;`"・,:`
          {      }  
>300
の、カキコ、((^^)) ドーモスイマセン
306考える名無しさん:05/03/06 18:36:46
上げてみよう
307андераий:05/03/07 20:43:17
失恋中のおらをこのスレの力で救済してくれ
308考える名無しさん:05/03/16 10:29:05
恋する人は皆詩人であり、恋を失った人は哲人になる
309S ◆4Ijqvx1jbw :2005/04/05(火) 11:58:09
>>カオル
永遠に想い続けることは、移ろいゆく関わりにはありえぬこと。多くは
言葉だけの美辞や割り切った打算や鎖された記憶に装われるでしょう。
多面的で色を変えてゆく、そのどれもがあなたであってどこにもいない
あなた。それでも反転し続ける言葉に全身全霊で応える関わり続けだけ
が、わたしの尽くせぬ想いなのです。そしてわたしとあなただけでは関
わりは成り立たないからこそ、倫理の無際限な葛藤も尽きません。

誰のものでもない・・それを突き詰めれば(神のですらない)かなた。
かなたへの意識は等身大の自律に必要であっても、かなたに果実を夢想
することではないです。かなたは永遠ですらなくて、永遠は引き受ける
わたしの究極の想い。恩寵を拒絶するわたしに蒼い翼はなく、想いも
自覚する罪も、キルケゴールの絶望に過ぎません。黒い菜の花。

特別なあなたへの想いと存在者の倫理の貫き。恩寵という報いすらなく、
想いは有限なわたし故についには届かなくなり、愛する方々の刃すら受
けて無残に切り刻まれても、猜疑と憎悪と策謀の渦に堕ちても、それで
も想いは変わらない。想いは尽きない。わたしはあなたを捨てない。
あなたとわたしの間に流れる赤い血。絆だから。
310S ◆4Ijqvx1jbw :2005/04/05(火) 11:58:59
あなたの想い、注がれる切なる眼差し、それと知らず背後から刺し続け
る無垢な手。ただ涙が溢れます。それが定めで、悲しみの果てまであな
たは反転し踊るでしょうか。触れることも向き合うことも避け、雲間か
ら猜疑し品評し続けたあなた。賢しい故に執拗な策謀を真に受け、言葉
の届かなくなったあなたに、一体なにができるでしょう。でもいいの
です。思うままにとSはカオルのすべてを受け止め、想いに頷きます。

そこに愛はありました。このような場で展開しえた交わり、ありえない
奇跡として。転機は幾度かありましたが、もはや応えることの叶わない
遠くにわたしはいます。言葉遊びでも夢の中でもない真剣な関わり故に、
引き受けた代償も避けられないのです。それはとても残酷なこと。
けれど、あなたに体良くはべるだけなら、きっとあなたの惹かれた、
想いを貫いてゆくわたしは、最初からいなかったでしょう。

さあ、もう踏み越えてお行きください。灰になるまで。
沈黙に至るのはそのあとです。
311S ◆4Ijqvx1jbw :2005/04/05(火) 12:01:25
>>303 ハルカ
気を遣ってくれてありがとう。それから信じていてくれて。
でもここまでです。苦が苦を生む不毛を駆け抜けました。
連絡は取れませんので廃棄してください。ごめんね。ありがとう。
312S ◆4Ijqvx1jbw :2005/04/05(火) 12:05:00
憎悪や猜疑の連鎖といった信じられぬ程の不毛が、一連の関わりでなさ
れてきました。それがどれ程のものであったかは、すべてを受け止め
続けたわたしだけが知るのでしょう。また、それ以上の不毛が日常の
至る場面でなされていることも、様々に経験し承知します。しかし
なれば尚、わたしはすべて呼びかけとしてお受けします。そしてそれなく
してはどのような行為も更なる不毛を呼ぶ、ただこれだけのシンプルな
想いを、あなたへ送り返します。

枝分かれし交わるすべての方々、
共にあるあなたを愛しています。
313考える名無しさん:2005/05/04(水) 01:14:41
名文だから、あげてみようか。
ただ内容には結構?ありかなぁ。
314S ◆4Ijqvx1jbw :2005/05/19(木) 03:40:57
>>309-312などは自己弁護の見え隠れしたエゴそのものですね。
愛すると書きながら、わたしは倫理などへは向かっていなかったように思います。
その結果がこれまでの2年余に渡る関わりの中での、多くのトラブルに顕著に現れています。
この一連のスレの関わり発とおぼしき書き込みが、様々なスレに今も見うけられますし、
挙句に過去にはアク禁騒動まで引き起こしてしまいました。それは全てわたし自身の咎。
また、公の場で展開するには度の過ぎた実践にまで踏み込んで、関わってくれた方に多大な心労をかけてしまいました。
それらの責任は取ります。殆ど引退状態で今更と突っ込まれてしまいますが、
迷惑を掛け通しの掲示板に、ここできっぱりピリオドを打ちます。
関わりの中で交わした約束をかみ締めながら、もう一度わたしの原点から歩めたらと思っています。
今までお世話してくれた多くの方、密やかに保守してくれた方、有難う御座いました。

スレに関わってくださった方で、もしこのスレ発のあなたの望まぬ思いに苛まれていて、
これからもずっとその影に囚われていくのだとしたら、それはあまりに不毛に思えます。
どうか踏み越えて、思うままに羽ばたいてくださいね。
315考える名無しさん:2005/06/24(金) 15:30:08
ごめんなさい。
以前いろいろ妄言を断りもなく書き込みました。
316ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/15(金) 14:15:54
一応保守。
317考える名無しさん:2005/07/15(金) 19:43:33
懐かしい。  俺。
愚かだった。  俺。
いくらかでも成長したのだろうか。
いくら現実離れしていたことも正しいと信じていた。俺。懐かしい。
俺だけのアイデアだと自信満々だった。恥ずかしい。
とんでもないことを考えるのはある種の才能だと思っていた。甚だしい。
そんなアイデアを誰かに自慢げに紹介しようとしていた。迷惑きわまりない。
あれから一年は経っただろう。進歩しないな。俺。
懐かしいなあ。現実に戻ったら、道が狭められてきた感じがするよ。
あれは夢だったのかもしれない。いろんな道があったんだろう。
318考える名無しさん:2005/07/15(金) 19:54:01
まあ迷惑だとは今となっては自覚するわけだが、
スレ建て主は放ってしまったようだし度合いは少ないだろう。
偶然にもハルカ様が書き込んでいるようだが、興味も少ないだろうし、
私が書き込むことの責任の所在は少なかろう。
私は振り返ってみるとあまりにも無責任な発言が多かった。
そういう今でもそうではあるのだが。
思うにそれがただのうさはらしに似たような言動だったのだ。
そういう今でもそうではあるのだが。
夢だった。ユートピアを求めていた。辻褄の合わない結果を求めていた。
そんな私は悟りという言葉に強烈に惹かれたのだろう。
悟りがどういうものかも知りもせずに。惹かれた。イントネーションに。
319考える名無しさん:2005/07/15(金) 20:05:10
そんな他人からみれば意味不明に近いであろう私のレスにレスポンスなんて
あろうはずはなかった。そんな今考えれば分かり切っていることなのに
熱中していたのか、見失っていた。常識を。世間を。
それだからか、私はレスポンスを渇望していたのだろうか。私は、常日頃
アクセスしていた。今となってはいい思い出だし、むしろ返答がなかったこと
に感謝している。それで際限なく思い上がることに押さえが効いた。
受け入れられなかったから、私はおかしなことは止めたのだ。
今でもおかしな思考はあるのだろうが、幾分身勝手な思考は衰えただろう。
320考える名無しさん:2005/07/15(金) 20:15:14
どうして今になってこんなことを書き込んでいるのか。私自身、知らない。
荒唐無稽なことだったことを分かっているし、そんなことももうするべきでも
ない。どうして以前の私は現実逃避のごとくはまっていたのだろうか。
そんな私は強迫観念でもあったのだろうか。私は自分でいい加減なことを
考えいい加減なことを述べて好き勝手していたのだが、それは私が選んだの
だろうか。当時はそう思っていた。今となってはどうしてそんなことを
したのか、どうして今こんなことをしているのか。知らない。
321考える名無しさん:2005/07/15(金) 20:24:06
そんな私はやはり愚かであったし、醜かっただろう。
現在でもそうかもしれない。当時は気にしなかった。そんな何でもありと
でもいうか、そんな場だと思っていた。実際結構自由度はあるのだろう。
反応を求めていながら、あまりにも無神経であったのだ。やぶからぼうだった
のだろう。そんな私は今でも無神経ではある。ただし、反応はそれほど期待
しなくなったのは確かだ。反応を求めようとすると私は取りつくわなくては
ならないことに気付いた。言ってみれば以前の私は装飾しなかったからか、
空回りが多かった。私は思いつくままに言っていた所がある。
空想につきあう程世間も暇ではなかったのだろう。
322考える名無しさん:2005/07/15(金) 20:32:43
空想が私自身の本体であったのかもしれない。そんな私の本体に世間は
見向きもしない。私は私を貫き通してきたとも言えると思う。
常識的なことにはむしろ興味はなかったし、発言もしなかった。
哲学という理屈に徹するように感じる学問にむしろ突拍子もないことを
期待した。空想模様の思考がむしろ正しいとさえ思っていた。
夢のような現実であった。
323考える名無しさん:2005/07/15(金) 20:47:15
そんな私だったから、悟りという夢のようなことに期待していたし、理由も
なく自信があった。悟りがなんなのか今でも分からない。今となっては
よく分からないものであるから期待も自信もなくなった。暗中模索することは
徒労するのであろう。知ろうとしていた対象があまりにも曖昧だった。
私は何をつかみ取ろうとしていたのだろうか。夢をつかもうとしていたの
だろう。明確な夢ではなかったのでつかめなかった。
でもそれが無駄となったとは思えない。教訓にはなった。
想像も出来ないユートピアなんて達成し得ない。それが分かった。
求めても求めても遠のくばかりである。
私は知っていることを、あるいは知ることが可能なことを求めていくように
考え方が転化した。
こんなことを書いているのも私の過去を再認識、発展させていく行程
なのだろう。どこか遠くでささやかれているように。私はそうせざるを
えないようでもある。
324考える名無しさん:2005/07/22(金) 05:42:55
最近2チャンネルはおもしろくなくなった。
おそらく私が変わってしまったのだろう。
どれもこれもつまらなく思えてしまう。
私が発言を慎むようになったからだろう。
私は傍観者となってきている。野次馬ですらなくなってきている。
私の野次馬根性がなくなってきたのか、それとも野次馬となるだけにも
値しなくなってきたのか、分からないが。分かったことはある。
要するに他人のやりとりを眺めていてもつまらないってことが分かった。
外観も得体もしれない他人同士のやりとりは見ていてつまらない。
325考える名無しさん:2005/07/22(金) 05:52:11
参加していたから熱中していたのだろう。私に発言の規制がかかるならば
私は掲示板をみることすらなくなるだろう。それだけ価値ある情報も少ない
と思う。価値ある情報か否かは自分の判断によるものだし、そんな情報も
見なくても構わないわけだし、よく考えてみると自分で考え出すことだって
出来なくもないことだ。だからつまらないのならば何にも価値がないのだろう。
そして私は参加しなくなってきた。言いたいことでも心に留めることが
大半だ。些細なことを書き込んだらきりがない。実際書き込むことの大半は
些細なことだ。これっぽっちも重要なことなどない。
326考える名無しさん:2005/07/22(金) 06:00:44
重要なことなどあるわけがないのだ。言葉の羅列がどれほどの重要性を
持てるのだろうか。お遊びだ。重要なものを探そうとしても見つからない
だろう。悟りという語にそれを見いだそうとしても結局陳腐なものに
気付かされる。悟りというものは伝えることは出来ない各人の体験なのだろう。
言葉では明確には伝えきれないもの。だから何を読みあさろうと知ることは
出来ない。教えられるものでもなさそうだ。結局自分が悟りを理解したなら
それが自分の悟りであって至極簡単なことだ。悟りが何かわからないのなら
現状に満足していないと言うことだけだ。
327考える名無しさん:2005/07/22(金) 06:09:52
発言という機会がなければこれほどまでに成長はしなかったであろう掲示板。
どこの誰とも分からぬ者とやりとりすることの空しさ。そこに一抹の楽しさ
を求めていた私。ここでやりとりしたことは記憶には残るだろうが
いささか味気ないものだろう。鮮明に覚えていられないだろうし、現実味も
少ない。希薄すぎるのだろう。繋がりがあまりにも頼りない。
ここは大きな世界とも言えるが希薄だ。逆に画面越しに食い入るように
眺めているのは非常に狭い世界に没しているとも言える。
328考える名無しさん:2005/07/22(金) 06:17:12
つまり両極端の側面を持っているのだろう。
大きな世界と接している小さな私。
そんな世界と接し続けても私が小さくなるばかりである。
だから誰しも思うはずだ。言うなれば卒業したい、と。
私はかなり以前から掲示板に接することから脱したいと思っていた。
得たいの知れない者と交流することのどこに価値を見いだせるのか。
情報源としての利用ならもっとほかにあるはずだ。情報源はここでは
ない。まがいものだ。
329考える名無しさん:2005/07/22(金) 06:24:03
身近なものと繋がりをうまく持てないものがどうしてここでうまく
やれるというのか。つまり身近な現実で出来ないことはどこへ行っても
出来ないのだ。身近な現実を軽視してここに逃避しても無駄だ。逃避し続ける
ことはできない。ここに来ても無駄だ。このことを理解するのならば、ここへ
きた甲斐もあろう。ここへ来ることは逃避であるということを念頭において
接するべきだ。でなければ現実が疎かになる。大切な者達、大切なことは
身近にあるものだ。
330考える名無しさん:2005/07/22(金) 06:32:04
インターネット上のコミュニケーションはまるで自分と対話しているように
思えても来る。思い出してみると対話をしたというより脳内の出来事の
ように思えても来る。結局大きな世界と接していながら自己の脳内と錯覚
してしまうほどに狭い世界にも陥るものだ。現実に戻ろう。
こんな妄想の世界からはいち早く脱して見向きもせずに現実に帰ろう。
331THE グル :2005/07/22(金) 10:37:04
いいですか、
ageておくんです
どうかしましたか?
332考える名無しさん:2005/07/24(日) 14:08:50
本を読むこともつまらなくなってきた。読む途端に眠気が襲ってくる。
小説などはもう読むことはなくなった。人の作った作り話を読んでおもしろい
と思うことがなくなったからであろう。この掲示板での内容もそのとおりに
なってきているのだ。分かったことがある。私は人から何から何まで
享受されるよりもひねり出すほうが楽しいのだ。
333考える名無しさん:2005/07/24(日) 14:18:26
知ることは快感なのだろうか。人は知ることを欲するのだろうか。
それにしても教えられることがいつまでもおもしろいことにはなりえない
ようではある。教えられることで有意義なことは新しい刺激なのだろう。
それは有用なものと神秘的なものがありそうだ。実益に繋がる情報は
やはり誰でも欲しいはずだ。私は神秘的な話には興味がそそられる。
つまり眠くもならない。創作された話は神秘ではあるのだろうが、
新しい刺激でないのだろう。私が求めているのは超神秘なのか。
334考える名無しさん:2005/07/24(日) 14:26:01
こうしてみると有意義な情報はごろごろあるわけでもなさそうだ。
そこいらにごろごろしている情報ならばあくびも出てくるのだろう。
実益もない、神秘性も少ない、そんな情報がごろごろしている。
神秘性は信頼性に欠けるものにもなるようであり、
じきに飽きるだろう。
335考える名無しさん:2005/07/24(日) 14:30:11
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ    
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
336考える名無しさん:2005/07/24(日) 14:37:17
考えてみるに超神秘を求めている私は超神秘でもあるのかもしれない。
目に映るもの全てがそれに値もするのであろう。
私の書いている文章が神秘とも言えるしそうでないとも言える。
少なくともその内容は神秘ではなさそうだ。内容や意味は神秘ではないのだろう。
そういう意味で神秘を言葉で言い尽くすことは出来なさそうだ。
ならば何が神秘なのか。言えないですね。
337考える名無しさん:2005/07/24(日) 14:51:53
335.のように返信されたことは何回もある。日記帳であってもよし。
日記は読み返すことは希だろう。よほど暇なときでないと読み返さない。
それはつまらないからだ。簡単なことだ。書き込むことが快感でも
読み返すことはそれほど快感ではないのだ。日記は書き込むためにしている
ようである。記録を残すためにしているようで実際はその場限りの
充足のためなのか。
338考える名無しさん:2005/07/24(日) 15:04:46
人生いろんな事がありますね。でも意外性のあることはインターネット上や、
本を読んでもないのではないでしょうか。度過ぎた意外性はあるが、オカルト
のレベルに陥る。意外性は結構現実的行動から得られる。全てが現実では
あるのであろうが、言い換えれば言語から身を離した所にあるのだろう。
衝撃的な神秘性は日常生活に埋没している。私が本を読んだり、日記を
書いたりしていくことがそこから離れてしまっている。
339考える名無しさん:2005/07/24(日) 15:04:50
>>337
スレの私有化や閉鎖的な使用は、2ch削除ガイドラインにより
削除対象になりますのでそのつもりで。
http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide

「閉鎖的な使用法を目的としている」

「全く情報価値の無いもの・真面目な議論や話し合いを目的
としないもの・板の趣旨よりネタを優先するもの・客観的な
意見を求めないもの・等の、複数の状態に当てはまる時」
340考える名無しさん:2005/07/24(日) 15:06:25
えーと。
「全く情報価値の無いもの・真面目な議論や話し合いを目的
としないもの・板の趣旨よりネタを優先するもの・客観的な
意見を求めないもの・等の、複数の状態に当てはまる時」
この中のどれに該当するのかな?
341考える名無しさん:2005/07/24(日) 15:11:24
>>340
どれに該当するかは削除人が判断します。
いずれにせよ、
>>337で「日記帳であってもよし。」と明言されているようなので、
スレの閉鎖的な私有化は、いずれにせよ移動・削除の対象です。
342純一:2005/07/24(日) 15:40:30
>>341
冗談は程々にお願いしますよ。
343考える名無しさん:2005/07/26(火) 06:19:17
まあもうそういう他人の判断に合わせて生きていくのはやめようよ。
なんで削除されるのにおびえて自分自身をとりつくろわなければならない。
気に入られるために私は本意でもないことを言わなくてはならないのか。
結構ある。日常では。しかしいつも自分を見失っていることに気付かされる。
私は弱い人間なのか。自分を貫き通せない、簡単にねじ曲がってしまう
脆弱な人間なのだろう。
344考える名無しさん:2005/07/26(火) 06:25:27
判断はお任せします。まさにその通りだ。あなたがどのような判断をするか
などとこちらが考えるのは疲れてしまう。だから判断はどうなさっても
構わない。それをどうこうできると思うと私は下手に廻らなくてはならない。
そもそも私は会話を拒否しているわけでも日記帳を記しているわけでも
なかった。むしろ反応を期待していた部分はある。しかし期待が大きければ
私は疲労する。無駄に疲れてしまう。だから反応はあってもいいが大きな
期待はしないのだ。別に拒絶してるわけではない。
345考える名無しさん:2005/07/26(火) 06:31:06
他人の視線を気にしすぎるのは疲れてしまうのだ。他人がどう私を判断しようと
どうだっていいじゃないか。他人が私のどれほどを知っているというのだ。
断片だけを取って判断されちゃたまったものではない。私が書き込んでいる
ことの真意をどれほどに理解されるというのか。言葉の裏に隠された心理を
読めるわけもない。多数に染まるのは簡単だ。自分を隠せばいい。
しかし、それは疲れるんだ。どうだっていいんだ。好きなように判断すれば
いい。
346考える名無しさん:2005/07/26(火) 06:35:12
他人がどう思っているのかなんて結局私の妄想ではないか。他人が私の事を
知らないのと同様に私だって他人のことを知っていない。どう思われるか
などとあれこれ考えるのは結局は私の都合によってどうにでもなるから
いちいち考えるのはやーめた。そんなものは知った事じゃない。
347考える名無しさん:2005/07/26(火) 06:44:27
思いこみとはすごいことですね。強烈な力ではあるが非常に脆くもあるのか。
思いこみとは私が形成したものなのか。それとも現実が突きつけるものなのか。
いずれにしても思いこみが私と言ってもいい。
頑なな思いこみがなし崩しに壊れるのはショックではあるが、わくわくする
ものでもある。意外性。新たな現実。真相真理。
既成概念を壊すことは悲しくもなるが楽しくもある。
手放しがたく思うものでもあるが現状には留まっていられない。
ぶちこわされるように。しかし恐怖ではある。
私は柔軟さを養わなくてはならないな。脆くてはいけない。
348考える名無しさん:2005/07/26(火) 08:57:20
先入観に従順で捕われている人程脆いのよ。壊されるものが多いから。
柔軟になるにはまず壊すこと。
そして壊れたままでいることだね。
そこで初めて悟りへの準備が整う。
おそらく悟りは自分を構築することはないから壊れたままだね、「私」は。
それでもいいんでつか?
349くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/07/26(火) 13:20:48
あなた方は民青ですね。そこがあなたの限度です。
350考える名無しさん:2005/07/26(火) 19:20:04
意味が分かりませんね。私に言ったのかもすら分かりません。
どうでもいいや。
限界があなたに分かるものか。それがあなたの思いこみだろう。
全く持って他人に自分を定義づけられるほど嫌なものはないな。
はあ?そんな感じですよ。
限界など限度などそんなもの偉いわけじゃない。
ネタを持ってるか持ってないかなんて全然たいしたことない。
351考える名無しさん:2005/07/26(火) 19:31:26
言い回しを難しくしたいんだが。
それがかっこよく思えてもしまう。
ことわざを取り入れてみたり。しかし、読めば分かったり、調べたら分かる
ことなんだが、使いこなせないんだ。それが限界だった言えば限界になる
んだろう。意味が分からないわけじゃないんだ。だた瞬時に出てこないんだ。
糞詰まりだな。かっこわるいな。
でもそんなことはたいしたことではない。意味が分かるんならそれでいいこと
だ。英語が話せなくたって別にいい。母国語で十分だ。しかも辞書で引いて
分かるんなら別に珍しくもない。
352考える名無しさん:2005/07/26(火) 19:36:54
結局そういうネタの競争はたいして意味がないんだ。
記憶力の競争をしたって人それぞれ記憶している種類が違う。
それに勝ち負けもないだろう。比べようがない。あなたと私の記憶を
比較することなど出来ないだろう。
353考える名無しさん:2005/07/26(火) 19:45:13
何千年も前から考えられてきたことで今もなお解決しない問題は数多い
だろう。私はそういったものの数々を知ることがいわゆる悟りを得る
ことにつながるわけではないと思っている。科学や哲学がそれを得る手段と
ならないと思う。助けにはなるかもしれないが。
354考える名無しさん:2005/07/26(火) 19:52:36
348の言うように、何があっても、ふーん、って態度ですね。
へー。
そういった態度が悟っているんだろう。
355考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:05:02
決してまじめに考えないように。
それが余裕のなさだ。まじめに考えすぎると追求してしまう。
追求することを本気でしてしまうときりがないし、いつまでも答えが出ない。
追求することが追求することで終わってしまう。重要な問題も些細なもの
にも急変する。重要な問題だと囚われてしまうとそこから抜け出せなくなる。
まじめにやってるお遊びだ。それくらいの余裕を持って生きていきたい。
重大なミスだってたいしたことない。それは重大ではない。ショッキングな
だけだ。
356考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:11:30
>>354
そいつはスゲェや。
悟ると自分事も他人事になるんだろうね。
357考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:13:27
実際人生というものを真剣に考えていくほどに虚無に浸る恐れが出てくる
ものだ。これが娯楽であるとしたほうがよっぽど生きがいが出てくる。
だから実生活は大切なんだ。
ここで遊ぶより、実生活のほうがよほどスリリングで娯楽性も高い。
調べれば意味が分かるものや感心するだけならインターネットは
時間を費やすだけの価値が少ない。
発言できる所。この点だけはいいですね。これは娯楽性が高い。
うっぷんをはらしているのかもしれない。
358考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:38:29
言葉遊びではないんだが。壊れたも柔軟も逆になってもよいことに
気付かされる。壊れるのは柔軟だからなのかも知れないし。柔軟なのは
壊れている連続なのかも知れない。言い回しによってどうにでもなる。
人間遊びがないと生きていけないというか非常につらいものとなる。
自己崩壊するのは遊びの部分が少なかったからではないのか。
何があってもこんなこともあるのか、というような余裕。この余裕が
欲しい。
359考える名無しさん:2005/07/26(火) 20:41:09
>>357
てか、確認だよね。
関係は実生活であるでしょ。
うっぷんにしたって、ムシャクシャにしたって、
その確認じゃないのかと思う。今は。
てか、俺にとっての2chは。
360考える名無しさん:2005/07/28(木) 08:36:19
他者ってなんだ?
自分に属しているものは存在する。
意識は存在する。存在は意識することか?意識されてないものの存在性は問えない。
それでも意識の外に他者はある。
存在するとは別の仕方である。
存在は意識の有り様だろう。他者は存在すると言っても、それが意識から離れれば、意識にとっては無になる。意識自体生滅を反復する。
滅したからと言ってなくなるわけではない。また現れるのだから。 意識も自分が無になった気などしていない。
存在は主観的な有り方である。
自分自体を含め世界は存在の彼方にある。存在するとは知覚すること、これは正しい。主観が〜か存在するといえとき、それは存在感を意味してる。
主観的な眼差しがなくとも他者はある、主観があるのとは別の仕方で。
361考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:15:37
難解だ。それが答えか。なんとも簡単な答えだ。
難しい。ただ単に難しい。難しいというだけだ。そしてそれが答えだろう。
そもそも問い自体が難解になるべくして問うている。問題自体が難しい
のだろう。結局答えも導くのは難しい。
問い自体の各所に難解な問題が隠されている。その各部分を解かない限り
全体の答えは見えてこない。
362考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:21:16
部分部分を解明していない限り何を問うても解けないのだろう。
部分部分を解こうとしても結局は意味不明なのだろう。おそらく。
あ、い、う、その部分の意味を問うても意味は知れない。
組み合わせることによって意味を生じるのか。
私、あなた、人工、自然、地球、宇宙。
部分を解していなくしてどうして全体を知れるというのか。
363考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:25:48
私は私を理解していない限り何を問うても無駄なのであろう。
私という形があるように思えて形がないようにも思える存在の
これ以上になく大事な事であるようにも思えて、はかなくむなしげにも
思える存在を分かっていない限り何かを追求しても徒労に終わるのだろう。
364考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:31:39
私が意識していないのなら何もかも存在していないとしても一向に構わない
のだろうし、逆に私の意識外でも何もかもが存在しているとしてもそれも
またよいのだろう。それによって特段の不都合も生じないのだろう。
素直に考えるに不都合があるのなら是正されていくはずだ。宗教やら科学
やらが相反する議論を繰り広げているのは、つまりはそこに何ら不具合が
生じないからなのだろう。多数決を取ろうにも半々なのでじゃんけんで
決めるようなものなのだろう。
365考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:39:07
何を言っても反論はどこかにあるものなのだろう。
全員一致は少ない。というよりあるのかないのかすら私には皆目分からない。
人間は嘘をつくものだ。同意の意志は表面上のものかもしれない。
議論は反論を少なからず求めてはいないだろうか。なれ合いのおしゃべりは
求めていないのだろう。反論を屈することが出来たとき私は確固として
定まる。まあ、おそらくは出来た人間というものは反論することや
諭すこともしないだろう。
366考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:45:20
何かを求めるのなら遊びに徹することなのが大事なのかも知れない。
逆に真剣に求めていくのなら、まずは身のうちから知る必要がありそうだ。
しかし身の内を知ることは難しそうだ。私が存在しているのが親に由来する
からだ。肉親とい言う他人から生まれた私はどうして生まされたのか
分からない。他人のことは分からない。他人から生まれた私が私自身を
知り尽くすことが出来るのだろうか。
367考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:54:11
問いの答えは+でも−でも、是でも否でも、どちらでもいい。どちらかも
決定づけられない。自分の答え次第で決まる。ならばなぜ導き出そうと
するのだろうか。答えは確かにあるのだが、答えを教えられずにいる
子供のようだ。自分で答えを導いたとしても、採点されなければ
本当に正解なのか分からない。そんな状況にいるのが私たちなのだろう。
答えはきちんと用意されている。ただ、それには解答する先生を信頼していな
ければならないが。
368考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:04:02
おそらく我々の考えているものはほとんどが出尽くしているのだろう。
目新しい考え方は滅多にないだろう。一つでもあるのかすら分からない。
あったとしても異見として排除されるだろう。
新しい何かが欲しい。しかしそれは他人の容認を求めるものではないようだ。
新しいものは世間は受け付けないのが常なのだろう。
369考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:09:59
新しいと言えば体験する各々が何もかも新しい事だとも言える。新しいことの
連続。しかし、そうも言えないのかもしれない。もしかすると回帰している
ことだってあるのかもしれない。私はよくこんなこと前に見たことしたこと
あるなあと感じることがある。それが再体験と言えるとは思えないが
実際、初めてであるはずの生活であるのに懐かしさを感じてしまうことは
よくある。
370考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:18:23
回帰しているか新規かなどはどちらも確実ではないのだろう。ただ回帰して
いると公言すれば受け付けられないのは目に見えている。
懐かしさと新しさは表裏一体のようでもある。
回想せずとも懐かしさが現実からこみ上げてくるのは何故だろう。
それはもう分かりません。何か奥底から感じさせられるものなのか。
371考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:25:33
目新しいものはほとんどなく使っているのは出尽くしたもの。リサイクルの
ようでもあり日記を読み返しているようなものでもある。そんなリサイクル、
回想を好んで繰り返しているようだ。連綿と受けつないでいるようでもあり
使い廻しているようでもある。そこに新しさを感じるのはむしろ懐かしさを
感じているとも言えなくもないか。
372考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:29:41
辞書を引いても何をしてもそれの意味が分かるということは新しさが
ないということではないのか。では真に新しいものとは何なのだろうか。
意味が分からないもの。どうしたって意味の分からないものが新しいの
だろうか。書いていて意味が分からなくなってきたことは確かだ。
新しい。
373考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:38:03
何も求めないのは何か境地に達したとも言えるだろうがそれはその境地で
あって境地は様々あるのだろう。求めようとして得る境地もあるだろう。
求めたいのなら求めようとするなというのは辻褄が合わないように思える。
求めない境地に達したいのではなく、求めてある種の境地に達したい。
求めない、それは構わないが全てを求めないのはだるくなるからだ。
私はそれを求めない。求めないということを求めない。
374考える名無しさん:2005/07/30(土) 05:46:34
朝は頭の回転も悪い。それは分かっている。そして新しい考えなど
出てもこないだろうということも分かっている。そしてこんなことを
している私は新しいものを求めているつもりでいて結局は懐かしさから
脱せれない状況にあるのかもしれない。自己分析は難しいですね。
そうですね。確認作業なのかもしれない。
375考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:27:12
どうやら私はエスカレートするタイプの人間のようだ。
しかしだからといって冷静さを失っていることは認めたくない。こういって
いる時点でもう我を忘れているのかもしれないが。
エスカレート。加速度的に。波状的に。どうしてだろうか。
波形が読めない。我が事ながら。
376考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:31:58
誰も止めなくとも良い。いづれ沈静することだけは分かっている。
この先どうなるかの予測は出来ないが、現状が上がりか下がりかくらいは
誰にだって分かるだろう。それに対して冷静も熱中もない。下がり加減では
どうしても熱が入りにくいものではある。だからといって冷静とは限らない。
望むのは上がり加減で冷静さを保つことかな。上昇気流に乗って浮かれて
いてはいけないと思うのだ。
377考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:35:19
合理的に思考を養うには責任を持って生きていくことなのではないのか。
責任感を養うことは合理的な思考を形成していくように思われる。
責任感を養うには責任を与えられるべきであろう。与えられずして
責任感を感じることは難しい。私たちは使命というものを与えられて
責任を感じつつ先見の明を育成していくのだろう。
378考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:39:58
使命感というものは与えられないものとも思える。しかし人は与えられた
使命を感じぜずにはいられないのではないか。生きる道を探すのは人の
本能的なものなのだろう。何もせずにいると焦燥感を感じるのは私だけ
だろうか。使命を与えられていないと思うにしろ、それを探してしまうのは
私以外ではなかろう。
379考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:44:59
仕事とはそういう面で私たちを賢くするのであろう。責任をもって行うことが
仕事であろう。ミスが多ければ自分に返ってくる。先を読み、失敗を少なく
やり直しを少なくすること。これはいい加減な思考をたくましくしていく
処世術なのか。それが子供と大人の違いなのだろう。
一番の仕事がある。それは子育てではないのか。一番の身近な仕事。
会社のミスは大小あろうが誰かが責任を肩代わりするものだ。
380考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:50:06
子育ては責任逃れすることは出来るのだが、重大なプレッシャーから
逃れることを放棄するのではないのか。気にかかってしょうがないはずだ。
虐待して後悔しない親はいるのだろうか。
無理心中も責任から逃れられない結末なのだろう。勝手に自分だけが死ぬことが
気にかかってしょうがないのだろう。こんなことを言った所でどうにもならない。
ただ単に責任を持って生きることが求められると思っただけだ。
381考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:56:15
子育ての連続が現在であろう。今も脈々と続いている。子は親が望んだはず
である。子育てすることを望んだのだろう。望まずして生まれた子はかわい
そうでもある。普段なにげに生活していることにその重圧があることに
気付かされる。結局私たちは責任を求めているのだろう。それを求めて
いる人が大人なのであろう。そう考えると私は半ば子供であっただろう。
責任を持つことはいささかしんどいものでもある。言動に責任を持つことは
しばし沈黙を誘う。
382考える名無しさん:2005/07/30(土) 21:33:38
悟ってるつもりみたいだけど、器が小さい自分をどう思うの?
383考える名無しさん:2005/07/31(日) 11:44:13
誰に言ってるのか分からないが私は悟ってはいないだろう。
それがどんなものなのか知らないし。そして私は器は小さい。
器の大小をどうして決めるのか分からないがとりあえず小さいだろう。
そんな許容量を大きくしていきたいと思っていることは確かだ。
人を許せないこともしばしあった。その人は知らなかっただけなのだろう。
そして私も知らなかった。ただ単に知らなかっただけなのだ。
赦す心を育まなくてはならない。
384考える名無しさん:2005/07/31(日) 11:49:14
人間の器ってなんなのでしょうね。知性でしょうか。学識でしょうか。
魅力でしょうか。何をもって決められるのか。あなたは器が大きい。そう
いう時私は器が小さいのだろう。逆に器が小さいと言うとき私は器が
大きいのだろう。でも、その言葉を発するとき途端にその人は器が小さく
思えてしまうのは何故なのだろう。そんなことを言ってる人は器が大きいの
だろうか。疑問である。
385考える名無しさん:2005/07/31(日) 11:57:05
何か興味を覚えるものが少なくなってきたように思えるのが最近の心境だ。
以前興味があったオカルトも色あせてきたように思う。瞑想やらそういった
自己を高めることも何か興ざめしてきた。オカルトはうさんくさいだけだし
神秘からは逆にほど遠くも感じさせる。啓示やらそういったものは
求めてどうなるものでもなさそうだし、与えられるという意味では
おもしろみが少ないかも知れない。
386考える名無しさん:2005/07/31(日) 12:02:54
与えられて喜んでいるのは人間としてどうなのか。
餌を与えられるのを楽しみにしている心境には陥りたくない。
私は以前は天啓を待ち望んだ。しかしそれを聞いたからと言って
私は思ったほどの感激は長続きしないだろう。与えられるばかりでは
おもしろくないのだ。
387考える名無しさん:2005/07/31(日) 12:08:47
そういうわけで無性に求めると言うことは少なくなったように思う。
来る時は否が応でも来るのだ。それを欲するまでもなく。
自分で求めるというよりも自分で創り上げるという気構えくらいほしい。
私は他に欲すると言うことで器を小さくしていた。奪うのではなく
与えるくらいの人間が器の大きい人間なのだろう。
388考える名無しさん:2005/07/31(日) 12:12:25
実際私は人様に有益なものを与えるほどの人間ではない。
そんなことはおこがましいことだとすら思っている。
与えるだけが能じゃないのではなかろうか。そんな教育もあるだろう。
人に教えるだけ正しいという人間がいるのだろうか。
それが押しつけなのだろう。
389考える名無しさん:2005/07/31(日) 12:15:11
人の能力を引き出すものこそ教育者なのだろう。
それは難しいことだ。
390考える名無しさん:2005/07/31(日) 12:37:10
板違いにつき誘導

夢・独り言
http://life7.2ch.net/yume/
391考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:32:28
板違いとはどういうことだろうか。それはあなたの独り言なのだろうか。
独り言と言えばみなそうなってしまうのだろう。対話などは存在しなかった。
勝手気ままにのたまっているだけの独り言。自分の意見はなかなか曲げようと
はしない。曲げたかにみえるがおずおずと引き下がっただけにも見える。
そこに対話は成り立っていたのだろうか。
392考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:37:16
夢であったのかもしれない。自己をそこに誘導するための願望が現れて
いたのかもしれない。それが独り言に思われてもしようがなかろう。
人は思いこみを押し通そうとする。自分の培ってきたものをなかなか
否定しないし正しいものがなんたるかを自分勝手に決めてしまっている。
それを雄弁に語ってみてもそれは他人からみれば夢と捉えられても
いたしかたない。
393考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:40:17
そういった意味では全ての板が夢であり独り言と言えなくもないことに
気付かされる。それを分割しようとしていることは実際どういうことなの
だろうか。人は夢と現実、独話と対話を明確に分けたがる性分なのだろう。
394考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:45:42
実際はそれは統合してあるものなのだろう。
人間は統合してものごとを捉えているのだが、一旦は受け止めて
排出する際に分割がなされるのだろうか。そう考えると分割して
板違いだのというのはどう転んでもいい、自分勝手な独り言にも
等しいものとも思えてくる。
395考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:50:18
私に限るかどうかはしらないが私は自分を統合制御出来ないことに
気付かされる。事実は事実として丸ごと受け入れることは出来るのだが
それを夢だの現実だのと判断してしまうのは気分次第とも言える。
良くないと判断したにもかかわらずそれを行為してしまうことは誰にも
あることだろう。それもまたコントロール不能の状況ではないのか。
396考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:56:07
そういう考え方もまた分離している証拠なのだろう。
私の中に私以外の何者かがいてその者が私を突き動かしている。
そう思わされることはある。私がなぜ今こんなことを考えているのか。
それに理由を見いだせなくなるとき私はプログラミングされたロボットとも
等しい存在となるのだろう。
397考える名無しさん:2005/08/01(月) 18:04:06
必然や偶然などの考え方もそういったところから来る考え方なのだろう。
どちらに転ぶかは分からない。あるときは運命を感じあるときは確率的に
なってしまう。そういったことに判断を決めることに浪費することに
見切りを付けようかと思う。コントロール出来ないと思ったときは私は
負けたのだし、思うがままいっているときは勝ったのだ。そのくらいで
肩が張らないのではないか。
398考える名無しさん:2005/08/03(水) 06:40:33
哲学したいんだけど余裕がないです。時間も金銭も。
哲学してる人、裕福なんでしょうね。何をもって哲学しているのかは
分からない所だが。私が求めてるのは余裕なんでしょうね。
羨望があったりはするが。
いずれ。余裕が出来たとき。
399考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:08:15
興味を惹かれ合うもの同志しか楽しくないと思う。何か行き着く先が同じ
人とでなければ決裂は近いと思う。目指す所が似ていなければいずれは
別れる。そんな所でしょう。人間関係。
そして私はそのような同志がまだいない。私は他人とうまくやっていくことは
不得意だ。友人は少ない。実際合わせなければならないので疲れるのは
確かだ。
400考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:12:17
実生活で同志を見付けることが難しいと思ったときここへ探しにきたという
のだろうか。しかしこのインターネットという広い世界でも未だいないようだ。
そもそも同志がいたからといって私にとって強力な力になるという保証も
ない。ここへ書き込んでいるのだって結局何が目的なのだろうか。
同志はいないか。
401考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:16:13
顔も見えないからあからさまに書き込む。そうではなくとも文からは
私の判断に委ねられる。だからずれは生じるし、偏見も生じる。
本性を見れば見るほどずれるし、偽っていたとしても疑念が大きくなるばかりだ。
どうしたってずれてしまうんだろう。私はずれを見いだそうとしているのか。
同志なんぞいらない。
402考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:22:32
少なくとも同志などはこのインターネットを介した世界では見つからないだろう。
嘘か真かは表情、仕草で分かるものだ。電話は嫌いだ。音だけでは分からないからだ。
そういった意味では同志、同胞は直接コンタクトを取れるものなのだろう。
直接に出会える者は比較的少ないはずだ。だから間接的にはネットが広といえど
チャンスは少ないし、直接的には狭いがゆえに少ない。
403考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:30:02
そうすると同志となるには自分が偽るか、受け入れるしかない。
私にはどちらもできないので未だ同志はいない。
私としては偽ると言うよりも許容することに惹かれる。
しょうがなく受け入れる偽りではなくそんなものも丸ごと受け入れる心が
魅力的である。そして私は孤立する。それが出来ないし、自分を欺くことも
嫌だからだ。結果私はそんな同胞など必要ないのだと言うことに
気付かされる。
404考える名無しさん:2005/08/04(木) 16:39:26
自分と似たタイプの人間が仮にいたとする。実際共感を受けることはある。
まるで自分を見ているかのような他人がいると結構自分のためになる。
そいつを見ていると自分がどんな人間なのかの判断が出来るからだ。
おそらくそいつを見ると我に返ることだろう。陳腐な自分に気付かされるはず
だ。
405考える名無しさん:2005/08/04(木) 16:45:45
客観的に自分を見ることになるんだが、おそらく自分は自分と近似した者を
見ても褒め称えることはないだろう。軽く蔑視するのが落ちだろう。
完全主義者ではないのだが、事細かな非は自分と同化するがために目に付く
だろうし、概観であっても滑稽さに気付くと思う。自分のことを完璧だなどと
思っているものはいないだろうし、いたとしてもそれは幻だろう。
406考える名無しさん:2005/08/04(木) 16:49:38
人と同調することはあっても同調しきることはないのであろう。
それは自分の滑稽さをまざまざと見せつけられるもの。だから微妙な
関係を保ちつつするか、決別するのかするだろう。
私は鏡をまじまじと見ることを放棄してしまうのだ。鏡から目を背けてしまう。
そんなことはないだろうか。
407考える名無しさん:2005/08/04(木) 16:56:28
自分のことを客観視するとはおかしなことかもしれないが出来ないことでは
ないのではないか。思い起こすことや冷静に分析することは出来そうだ。
その分析が正しいという保証はないが。とりあえず昔の自分がどんな人間だった
かを判断することは今現在出来る。私は自分を褒めるよりは逆に何故あんな
ことをしたのだろうかと後悔する事のほうが多い。賛美は出来ない。
408考える名無しさん:2005/08/04(木) 17:01:50
私たちが友を求めたり、共感する賛同者を求めるのは自己を客観的に認識
するためなのだろうか。向上心があるものは後悔するタイプの人間なの
かもしれない。いつまでもこだわっているようではあるが、問題を解決する
責任は果たすことが大切だと思っている。その問題から逃避することは
飛躍はないのではないか。
409考える名無しさん:2005/08/04(木) 17:07:23
常識にどっぷりと浸かって生きていくのはつまらないようにも思う。
均一な人間のようでどこかおもしろくない。人間にはどこか突飛な所が
あってもいい。私はオカルトや半ば宗教的な事柄が好きだった。そんな
私を見つめ直すといかにそれがくだらないものかに気付く。おもしろおかしげな
突飛なことが振り返れば全くつまらない価値ないものとなってしまった。
410考える名無しさん:2005/08/04(木) 17:15:39
客観的に振り返ると常識であるほどに価値が増してくるのだろう。
普通の人間であることはつまらないようにも思えるが実際は常識人間こそ
後悔もなく賛美される生き方なのだろう。常識はいつ覆されるか分からない
危うさはあるが、当時の常識に沿って生きていくことは決して愚かではない。
知らなかったと言うことは愚かなことではない。常識で固めていくことが
人生を重きものにする。滑稽な人生もそれはそれでいいがそれは軽いと
いうだけだ。夢と現実の比重の違いか。
411考える名無しさん:2005/08/05(金) 19:53:24
誰も相手にしない。これは快感だ。寂しいとか孤立しているとかは
感じなくなった。今日も一人だ。エキサイティングだ。
言うまでもなくあほらしい。言うだけの気力が生じない。それだけの存在で
あったもそれはそれでいい。むしろありがたい。私を少なからず認めて
くれているという錯覚に陥らせてくれる。
412考える名無しさん:2005/08/05(金) 19:58:38
浸っているのであろうか。よっているのか。やんでいるのか。
それはいい。侵害するものがいないことは素晴らしい。
あきれてものも言えなくたっていい。それが私にとっては知りも出来ないこと
なのだから。沈黙して容認してくれている。心の広さとはそんなものだ。
私は間違ってはいない。それが確実となる。
413考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:04:55
ということで続ける可能性があるが、そこも容認してもらう。
最高にエキサイティングだ。
私は気分屋なのだろう。限界は超えられない。限界は限界であり続ける。
限界を超えようなどとは思わないように。思うならば限界を意識しないこと。
こんな簡単なことで限界は超えられる。
414考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:11:06
疲れれば疲れるほどに。疲弊すればするほどに。
酔いしれる。私がその境遇であることを。おそらくそれは自分に対する
褒美だろう。そんなことも分かっちゃいなかった。苦難を乗り越えることに
人は酔う。苦難は苦難でも何でもない。それは酒と同じだ。ステップに
過ぎない。苦しいことがいつまでも苦しいことであり続けることはない。
懐かしい思い出としてどんなこともぷらすに転化する。
415考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:16:20
最高にエキサイティングだ。私が疲れているからだろう。
人間疲れると最後の一踏ん張りがある。結構その一踏ん張りがパワーが
あったりする。死にものぐるいで取り組むのも同じようなものだろう。
疲れるほどに人生苦を感じるものだがそれを乗り越えると
苦が苦ではなくなるのだろう。実はそれが快感であったりする。
おかしなものだ。高まりが静まらないようだ。私は実は疲れてはいないのかも
しれない。
416考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:22:01
私は酔いしれているのだろう。疲れていることはご褒美だ。疲労感は
勲章である。頑張った証なのであろう。少しばかりのけだるさを感じながら
眠るのも心地よい。疲労感にもたくさんの種類がある。この種類が結構
難しいと思います。明日に繋がる疲労感。そんな疲労感が望ましい。
417考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:30:53
みんなあくせく働いているのはそんな深遠な理由があるのでしょう。
意味がないのでは決してなくそこには自分でも気付かないほどの深遠たる
理由がある。働かなくては生きていけないのではなく働かなくては、疲れなくては
人生が薄っぺらになってしまうのだろう。だから、ロボットに全てを任しきる
ことは人間出来ないはずだ。自分でやって疲れなければ意味がない。
疲れましたね。心地よく疲れた。あまり自分のことを考えないで
がむしゃらに頑張ることはいいことです。自分を忘れていることでロボットに
任せきることにならなくなるのではないですか。他人に任せきりにしないためには
自分を忘れることなのではないですか。
418考える名無しさん:2005/08/07(日) 01:36:09
何で私はここに書き込んでいるんですかね。ただ単に自分で建てたスレッドが
なくなってしまったからなんですがね。しばらくは書き込むことはなかったん
ですよ。スイッチが入ってしまったのか。いずれ切れると思いますんで
勘弁してください。知らない間にスイッチが入ってしまっていた。スイッチは
付けっぱなしじゃいけない。意識的に消そう。世の中やりっ放し、付けっぱなし
が多い。そういう何々し放題の所はなおしていかないとと思う。
自分の知らないまにスイッチが入ってしまっていたとしても、それは
どうしようもないことだ。成り行き的なものがある。要するに切るスイッチを
私は求めている。切ることも成り行きに任せたくはない。入れは神秘的か。
切りは人為的か。まあともかく切るときは私の意志で行いたいんだ。
419考える名無しさん:2005/08/07(日) 01:49:24
腹へりました。いやほんとに。
こういうのってもうどうしようもない。
満たすことは切ることなのだろう。
私は夢見のような世界へいきたい。そんな上の空の所がある。
後のことは任せる。私の体をロボットに任せておいて私は新天地へ赴きたい。
ロボットには理想の人間を演じてもらおうか。理想の父親、理想の夫、
理想の社員、理想の隣人、酒も飲まず異性関係は持たず、言いつけ通りに
働いて、中身のない挨拶、とげのない話、本やネットはせず、家事を手伝い、
博打はせず、子の面倒はよく見る。そんな人間を演じてもらおう。
そのほうが周囲の人間にとってもよかろう。
私はそんな理想人間は演じられない。そんなつまらない人生はなんのために
あるというのか。そんな単調なものは機械にやってもらいたい。
機械相手に妻や子、同僚などはあいつはいい人間になったなと
ほめるだろう。
420考える名無しさん:2005/08/07(日) 01:55:34
大抵の人間は現状に留まろうとするのではないか。真意は分からないが
おそらく肉親やらと離別するのをためらうだろう。だからおそらくは
現状維持を望むのではないか。そうでなくてもスライドするような現実を
望むのではないか。いきなりはじき飛ばされる現実を望むものは少ないだろう。
私はそんなことがあってもいいような心の強さが欲しい。
びっくりはしてもおたおたしたくないんだ。
421考える名無しさん:2005/08/07(日) 02:04:06
想像不可能な所へ人間いけるだろうか。そういう所にいったとき人間は
わけが分からなくなってしまうだろうか。
私は想像出来ないという行き詰まりが限界を感じ無力感を伴う。何かを想像
したいが何にも想像できなくなってしまったとき私は何をやっていいのか
分からなくなる。とりあえず無意味なことを動作してしまうというところか。
しかし想像は限界とは思えない。実際無限のような想像が脳裏に浮かんでくる
ときもあるから結局それは波なのでしょう。限界と無限の移り変わり。
422考える名無しさん:2005/08/07(日) 02:14:29
寝入りに夢を期待するのは現実離れを期待するのでしょう。夢を覚えていない
のは残念だが夢は現実に支障を来すからなのでしょうか。現実とは無限で
あってはならないって所でしょう。私たちは有限という世界から何を学ぶ
べきなのでしょうか。まあ、物事の大切さなのでしょう。しかし私たちは
なんと無駄の多きことか。まあこれが分かっているだけでも物事の大切さを
知っていることになるのでしょうか。犠牲になるものがいるのは半ば
当たり前だがそれもまた無駄なことですが有益なことなのでしょう。
423考える名無しさん:2005/08/07(日) 02:23:43
私が無限に想像をしらふでは出来ないのはそういう仕掛けなのでしょうか。
私が無限に想像できたらまずい、そんなところでしょう。現実で学ぶべき
ものを学ぶことが出来なくなる。私たちは有限でなければ学ぶことが
出来ないのだろう。転用する知恵、生きる知恵、農業、工業なんでも。
愛や憎しみも。それは人生といった限りあるものから学ぶべき事柄なの
だろう。学べなければ次の機会に。そんなところが生まれ変わりの
考え方なのだろう。
424考える名無しさん:2005/08/07(日) 02:36:19
物覚えが良い人がいる。そういう人は一回か二回でマスターするだろう。
そういう人は何回もやる必要はないのだろう。覚えたら次のステップに進む
のが良いのだろう。もしもそんな人がいるなら、そもそも一回だって
やらなくてもいいのだ。やろうと思えばできるものをさしあたってやる必要
がない。実際やろうとおもっても出来ないというものをマスターすべきだろう。
やろうと思えば出来る。こういった考え方はしてしまうものだ。
しかし、全くの逆でやったら出来ないものだ。だから出来ないからやるのだ
という心構えで取り組むべきだろう。出来なかったことが出来るようになる。
これがものを知ったということだろう。知っていたなんてことはない。
知らないというまっさらな状態で生まれてくる。そうでなければ人生の意味が
ないんだ。知っているのならば生まれてくる必要性がない。
この世は必要があることばかりで成り立っているのだろう。
425考える名無しさん:2005/08/07(日) 02:39:48
執着するなとはそういうことですよ。きっと。
知ったなら次へいけってことですよ。きっと。
知ったかぶりはいけないが知れないことを知ろう知ろうとしても前進は
ないですよ。知れないことと知れることの判別くらいは身につけたい。
426考える名無しさん:2005/08/07(日) 18:14:26
入力出力だけの違いが人間各自の違いなのだろうか。
どうして人間の違いが出てくるんでしょうね。遺伝的、環境。そんなものなの
でしょうか。遺伝でもあるが環境でもある。そうなのだろうか。
そういった外的なものに左右されてきた私は。これから何をしたらいいのだろうか。
これからも翻弄されながら生きていかざるをえないのだろうか。
427考える名無しさん:2005/08/07(日) 18:18:23
翻弄され束縛され生きていくのはまっぴらゴメンである。
確かに私は遺伝やら環境やらで作られたのかも知れない。それは感謝している。
しかし、作られてしまったからにはもうとやかくされるのは嫌である。
恩を仇で返すわけではないが私は自由奔放にやっていきたい。
飼い犬に手をかまれるとはこういうことなのかな。
428考える名無しさん:2005/08/07(日) 18:23:08
環境やら教育、子育て、そういったものは投資的なものを感じされられる。
設備投資なのかも知れない。設備が整ったなら生産を始めなければならない
存在なのかもしれない。それが義務であり、投資の対象なのだろう。
期待に添うも良し、沿わなくともよし。それは自由だが私たちが現在いるのは
誰かさんの期待の結果なのだろう。
429考える名無しさん:2005/08/07(日) 18:29:38
人間の違いとは期待の違いと言えるのかもしれない。
期待に応えようとする私ははまってしまったのだろうか。
賭博がうまくいったようである。策略にはまった。
何を期待されていたんでしょうね。総合的に考えると何だったんでしょうね。
430考える名無しさん:2005/08/08(月) 05:53:57
誰も書き込まなくなったようだ。もともと書き込みは少なかったようだ。
私の独壇場となってしまったか。私は幼稚なのだ。そんなわけで悟りには
ほど遠いだろう。詮索しすぎる所が一部ある。子供でも悟ることはできる
だろうか。一体悟りって何。興味をもっていることとはどういうことなのだろう。
興味を持っていないことが悟っているのだろうか。
431考える名無しさん:2005/08/08(月) 06:02:18
自律神経失調症のようになったことがある。そのものだったかもしれない。
現在でもそうかもしれない。操縦不能となってしまったか、それともうまく
調整できているのか。幾分治癒されてきたと思うがその分図太さが身に
付いてしまったかのように思う。図太く、鈍く、腹黒く。そんなものを
身につけると安定してくるものなのだろうか。
432考える名無しさん:2005/08/08(月) 06:08:42
私はそういったものに嫌悪感を抱く。純粋でありたいという願いがどこかに
ある。染まりたくない。内情と外面がちぐはぐでバランスが悪いのだろう。
私はどうして失調症の症状が出るのかという原因を知ることが出来るなら
改善に向かうだろう。原因は分からない。まあ、人嫌いだったのだろう。
きっと。
433考える名無しさん:2005/08/08(月) 06:13:55
もうそろそろこんなことも辞めたいと思っている。
舵取りさえうまく出来ればこんなこともしなくなるだろう。
自己の内情を奥深くまで知りつつ、ちぐはぐの矛盾した所のない行動を
することが出来たら自律神経も狂わないだろう。悟りと自律とは相反する
ことなのだろうか。
434考える名無しさん:2005/08/08(月) 06:20:43
もうそろそろ結果を出したいと思っている。
こんなことを詮索するのが人生ではないと思っている。そんな人生もありだが
詮索することがメインであってはならないと思う。答えをきっちり出す。
そして次のステップへ。おそらく私たちの思考回路も答えを導き出し、
その思考の周回から脱することが出来れば今までとはまたひと味違った
思考回路を持つことが出来るのだろう。封印を解くには答えを出すことだ。
435考える名無しさん:2005/08/08(月) 06:29:47
答えを出したとしても照合しようとすれば攻撃に合うかもしれない。
理路整然とした答えを出すのは難しい。身固めすることが大事だ。
他人を崩そうとするよりもまずは自分を固めることだ。おそらく自分を
強固にすると他人を攻撃することはなくなるだろう。勝つためには敵を
作らないこと、すなわち自分を強くすることだ。こういった場は論破するとか
なれ合うとかいうよりも自分を再確認、強化するため、磨くための小試験
くらいで考えた方がいいのかもしれない。決して負けないように。
つまり勝たないように。
436考える名無しさん:2005/08/08(月) 06:38:36
情報を溜め込むことが思考を強化するとも思われない。
情報がまがいものならまがいものの蓄積だろう。要するに情報は単なる
情報として受け入れることだろう。鵜呑みにしていては発展は少ないだろう。
情報を蓄積するハードディスクの役割だけを果たすのが人間ではないと思う。
情報を横流しするだけの通過点にすぎなくなるか。それとも濾過する浄化
機能を持たせるのか。全く逆の混濁させるポイントになるのか。
それは各々が選べるだろう。
437考える名無しさん:2005/08/09(火) 06:26:28
私は待つということが好まない所がある。だからこういう時間のずれがある
場では聞いておきながら結局自分で答えを出してしまうと言う所がある。
話を振っても答えを望んでいない節がある。だから会話が成り立たない。
そもそもブランクのある会話なんて会話と呼べるのだろうか。1年後に返答が
あったときそれでも会話は成り立ったというのだろうか。
438考える名無しさん:2005/08/09(火) 06:32:00
余裕があれば哲学も学びたいんだが。でも余裕があってもしないのかもしれない。
人間はないものをねだるものだ。与えられたら興ざめするのかもしれない。
問題を欲しがっているのであって答えを求めているのではないのかもしれない。
会話もそのようなものなのだろう。待てないのはそのためだろう。
本当に求めているのなら待てるはずだ。
439考える名無しさん:2005/08/09(火) 06:36:00
結局5分くらいでレスポンスがなければ私は自分なりに進めてしまう。
仮に次回に見たときにあったとしても新鮮さがない。もう既に答えを
何らかの形で出してしまっているからだ。古いものを見ても問題提起には
なっても
やめておきます。
440考える名無しさん:2005/08/09(火) 18:33:44
スリリングと言えば動物ってスリリングだなあ。
ぼけっとしてると食われてしまうんだからね。大変だ。
存在していることは容易ではないことだ。
私のような人間だけか。比較的楽に生きているように思うのは。
人間の特権。
441考える名無しさん:2005/08/09(火) 18:37:56
哲学出来るのも幸運なことだ。学習できるのは幸運なことだ。
是非活かさないと。恵みと思ってもいい。悩んでいることなんて
悩めることなんて幸せなのだろう。悩むのは寄り道だ。そんな余裕をもって
いるということは恵まれている。余裕があるから悩めるし余裕がなければ
即答を出さざるを得ない。
442考える名無しさん:2005/08/09(火) 18:42:45
哲学を否定しているかのような題名のスレッドがあるようだが
その人達は余裕がなくて切羽詰まっているのである。悩んで考え抜きたいが
現実問題としてそれが出来ない状況にいらだっているのだろう。
考えるだけの余裕に恵まれているものは感謝しなくてはならないのでは
なかろうか。食っているときにも感謝しなくてはならないはずである。
余裕があるものほどに。
443考える名無しさん:2005/08/09(火) 18:46:25
先人達がさんざん考え抜いてきたことをさも私が考えついたと勘違いする
ものもいるかもしれない。しかしそれを馬鹿にすることは出来ない。
公表しなければ良かったのに。そう思っていればいいだけだ。
そもそもどんな発明ですら発見ですら誰かが夢想、考えていていなかったとは
言えないことだ。実現できなかった。その違いだ。頭の中は全てが公表
されるわけではない。
444考える名無しさん:2005/08/09(火) 18:52:05
頭の中の考えをただ言うだけでは既出であるとか軽々しくあしらわれる
だけである。私たち人間の考えは相当量出尽くした。昔の人の知恵は
たいした物だ。私たちはその蓄積に預かっているようなものだ。
便利になるにつれて飛躍した考え方すら出来なくなってきている。
いや、考え方は出来るのかもしれないが、実行力が妨げられる。
甘んじてしまう所は出てきてしまう。
445考える名無しさん:2005/08/09(火) 18:57:46
考え方には実行が伴わなければ力は持たない。
いくら論理的に述べようが合理的に考えようが新規概念を捻出しようが
それに力を持たせようとするなら身をもって証明することであろう。
口先だけのものはやはりそれだけの力しかない。公にして自身の発露を
証明したいのなら文面だけの理屈だけではなく身を粉にして示すこと
だろう。
446考える名無しさん:2005/08/09(火) 19:06:11
新規概念を自慢してそれを広めることがどれだけ力が弱いか分かる。
それがほとんど既出だからだ。自己満足に過ぎないのである。
しかし誘導することは出来ると思っている。新しいものに惹かれるのは人間の
性ではあろうが、古き良きものに惹かれるのもまた性だ。宗教的に惹かれて
いくのか、懐古的に惹かれていくのか。私とは異なった人に惹かれるのか、
私に似たものに惹かれるのか。そんなことでもある。
447考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:33:58
世話になったあの人。あの人。礼を言いたいがもうどうしようもない。
私が何かの役に立てれば礼を言ったことと等しいものとなるだろう。
感謝するならば世のため人のために尽くすべきである。
感謝は個人に対する一局集中とせずとも分散して表現してもいい。
もう既に礼を言えなくなってしまったなら分散するしかない。
448考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:40:25
年をとれば取るほどに礼を言いたい事が増えてくるはずである。
年を取っていることはすなわち感謝が蓄積されていくはずだ。
そして礼を述べたくとも特定の人に対しては出来そうもなくなってくること
が多くなってくる。そうするとやり場のない感謝は特定の人に向かうのを
やめ分散して社会に奉仕することになるのであろう。
感謝の気持ちは結構芽生えが遅いものだ。しばらく経ってから芽生えることも
多い。しかしそうなると発散されずに蓄積していく傾向になる。
私は何事も溜め込みすぎるのは良くないのではないかと思っている。
449考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:49:36
ハイリスクハイリターン。ローリスクローリターン。
向上心がありすぎると危険が伴う。私はローリスクハイリターンを求めて
いるような甘い所がある。実際はそんなものはない。だから現状を無理に
満足しようとする強制的な所がある。実際に現状に満足しているが。
下落したくないのだ。ハイリスクは恐いのである。
ハイリターン。何を見返りに求めているのだろうか。こんなことをしている
私はハイリターンはないだろう。安泰だ。私がそんなやすらぎを求めている。
勝負や生存競争、見栄や生活苦、闘病、そんなものから遠ざかりたい。
世の中そうスライドしていけばいいと思っている。
450考える名無しさん:2005/08/10(水) 18:58:32
霊の世界があるならば。なぜ霊はこの世に留まるのだろう。
家族や愛するものを心配して、あるいは伝えたいことがあって留まって
いるようだ。よく分からないが。
しかしそれはありがた迷惑、いらぬお節介なのではなかろうか。
そんなタイプの人が霊として成仏しないのだろう。などと思った。
私たちはそんなありがた迷惑、お節介は慎まなければならない。
それが成長を妨げるからだ。こだわりや執着を助長させるからだ。
憶えておいて欲しいがためにしつこくするのは害である。わがままである。
憶えておきたくなくても焼き付くものだし、それを強制的に残そうとするのは
単なる自己主張だ。そういう行動が害なのだ。そしてそんなものを持っている
者が霊としてさまようタイプなのかもしれない。霊がいるならば。
潔さが必要だ。
451考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:04:49
後のことは任せる。そんな大きな心を養わなくてはならない。
いらぬ心配は心配される方にとっても伸び悩みの原因になる。
実はそんな心配性の者ほど端から見たら心配の種なのだ。
勇気、そんな類の潔さがないものは穀潰し、目の毒だ。そんなものが世に
はびこると停滞してしまう。停滞することが悪いことではないが
現代の流れからいってそれは望まれてはいないだろう。
452考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:11:42
心配しすぎる者はローリスクローリターンの極致に陥るだろう。
それが霊に停滞するのかもしれないし、この世の巡りを鈍くもするのだろう。
私はこの世に未練を残したくはない。勘違いしないで欲しい。安楽の地を
求めることがローリターンではないということを。それこそがハイリターンでも
あり得るのだ。勝負事などで得られるスリリングなハイリターンとはまた
別格なのであろう。私たちは現在そういうハイリターンを地でやっている。
453考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:20:12
感謝の気持ちを特定の人に対して表そうとするからそれが固執を生み
さらに変容して心配性の気質を生み伝えなくとも良いものにこだわり
いらぬお節介を生み停滞を持ち込むのだろう。私たちはもうそういったこと
にこだわることはやめなければならないというレベルに来ているはずだ。
愛の気持ちを局所に集めたくはなるがそれももう時代遅れとなってきている。
454考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:21:48
ものすごく偉そうなこと言ってるな。俺。
なんかちょっとイメージ変えたくてやってみた。
まあちょっと一歩下がった視点で考えてみたかったんだ。
455考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:24:17
出会いについて考えてみたい。
暑くて疲れていて朦朧としている。
だからその前に強い意志は体を支配下におけるものなのだろうか。
というより、どれほどまでにコントロールできるのだろうか。
訓練により可能となるものなのだろうか。
456考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:27:38
どうしてやる気が出るときとやる気が出ないときがあるのか。
やる気があるときは意志が全てと思ってしまうが、
やる気が出ないときはやはり肉体から支配されていると思ってしまう。
やる気、気合い、そんなものは出したくとも出ない時がある。
いくら疲労していても強い意志を保ちたいがそれは出来るものなのだろうか。
457考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:31:39
俺はやる気が全てだと思っている。やる気が出ないときは空回りしても
やる気を振り絞るのが自分であり続けると思っている。
しかしこうも疲弊してしまうともう出ない。それにうち勝てと言うのも
無理がある。
いや。だめだ。
それに勝たなくては。仮面をかぶり続けることがうち勝つことではあるまい。
458考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:36:58
こんなことで疲れたなどといってられるか。
妥協しただけだ。暑かっただけだ。別に負けたわけじゃない。
気合いだ。人間は気合いでなんとでもなる。
私の気合いに肉体がついていけなくてへばっているだけだ。
そんなときのミスは私のせいじゃなく、体が付いていけなかっただけだ。
そんな俺は今日けがをしそうになった。体が思うようにならなかった。
459考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:40:04
盲目のひとや耳の悪い人などは偉いものだ。そんなものに頼らなくても
生きていけるのだから。逆に言えば体を支配下に置いている。
俺たちは五体満足なゆえにからだからがんじがらめにされている。
かといってそれらを切り落とすわけにもいくまい。あって損はない。
要するにそれに頼り切るなと言うことだ。
460考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:42:20
まあ、今日は暑かった。タイプミスが多い。指が思うように動かないんだな。
修正ばかりしている。ということで今日はしょうがない。体を休めることと
しよう。そうしないと体がわがまま言ってどうしようもないからだ。
461考える名無しさん:2005/08/12(金) 00:53:03
>>443-444
先人たちの知恵の再発見だからって卑下する必要はないと思う。
先人たちの作った知恵の王国でどんどん再発見をして驚いて楽しむのがいい。
先人たちの智恵に飽きたら、新しい発見ができる素地が整ったといえるのかも。
飽きなければそれも幸せなことだ。
462考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:24:01
あまり、かなり頭も回転しないし、弱いが。責任感ゆえに応答しなければ
なるまい。何故俺にレスポンスをしたのか。私はそれに対する対応を押しつけ
られたようだ。やりとり。応対。そういったものをあなたはどう思う。
あなたがレスポンスしたきっかけ。原動力。それは何であったか。
やりとり。キャッチボール。それを止めるきっかけは何なのか。
463考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:27:34
出会いとはそんなもの。出会いあって別れがある。生存中にもかかわらず
出会うことを中断することもある。自ら出会いを求めることもある。
偶然なんてないのかもしれない。そこにそれぞれ理由があっただろうから。
俺たちが分からないのはきっかけがなんであったか、なんでそれがきっかけに
なったのかだ。でしょう?
464考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:32:53
ああ。もう俺にレスポンスしないでくれ。そういいながらこういう場に
書き込んでいるのが俺が矛盾しているという証拠なのだろう。
私はやはり何か刺激を求めているのだろうか。あなたがやりとりを止めるのは
飽きたからなのか?何故飽きた。それが執着からの卒業なのだろう。
そうか。さんざんやり尽くして飽きるまでやり尽くして悟ったとき
そこから去るのだろう。そして新天地へ。
465考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:40:11
そういう意味で自分でやり尽くしたということは満足感を得るという所で
悟るには近道なのかもしれない。傍目からは遠回りしているように思われる
だろう。しかしそれが一番の近道なのだ。ここで思う。俺たちはただ単に
物事に通読しているだけでやり尽くしたことになるのだろうか。それが
既出と言われて怖れているのか、あるいは既出だろうが関係ないさと
割り切れるかの考え方の違いだろう。つまり知識をただ単に蓄積するのは
それだけでは遠回りなのだ。それが知るということからは迂回してしまう
ことなのだ。単に蓄積するのではなく加工することだ。
466考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:46:14
だから既出かどうかなどはどうでもいい話であり、それを知っている者は
そんなことも知らないのかと蔑むよりもよく見付けたなと褒めるべきである。
よく考えてみて欲しい。あなたが知っていたのは全然偉くない。偶然にも
それを見付けたのにそれを馬鹿にすることはそいつこそ馬鹿だ。
宝くじに当たった者がはずれた者を馬鹿にしているようなものだ。
出会いというものもそんなものである。
再発見は再発見ではなく本人にはいつだって新発見なのだ。
それを競争しても意味があるまい。
467考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:51:25
そういう知っていることを自慢しない。知っていないからといって馬鹿にしない。
そういう心の広さを持つことは意外に難しい。どうしても自分の感性に
そぐうように誘導を望んでしまう。いくらその者が知っていないからといって
黙って見ていられない。そうか、そうか、ではやってられないのだ。
何でお前はいい年して分からないのだ。そんな怒りにも似た感情が
持ち上がってくる。分からず屋は黙って言うとおりにしろ、という
合理性を欠いた考え方も出てくる。世の中思うようにならない。
468考える名無しさん:2005/08/12(金) 21:02:35
分かり合える者なんて一人もいない。思い通りになることなんて考えてみると
思いの外少ない。私たちの想像量から比べれば思い通りになることなど
微々たるものだ。物理法則に則るというよりも思うようにいくことは
少ないということを確かめるようなものだ。私たちは宇宙から比べたら
極小だろうが、力もまた極小なのだ。それは肉体と精神、意識の関係から
分かる。私たちは微々たるものだ。
しかし、それも一変する。俺が肉体を自在に操れるようになるならば、
私に体が協力してくれるならば、私たちは飛躍的に大きくなる。
要するに物理法則に縛られなければ、体から束縛されなければ
一変、反転する。今現在はどうしようもない。残念。だから、存在している。
469考える名無しさん:2005/08/13(土) 11:50:54
レスをした理由は偶然このスレを目にして興味を引かれたから。
2chでのやりとり、応対、はちょっとした楽しみだと思っている。

あなたは「大きく強く賢くなりたい、馬鹿にされたくない」って思ってる
らしいけど、それは煩悩だと思う。
まあ、煩悩があるから人類の文明が発達する、とも言えるが。

悟りについてはこういうのもあるよ。俺はこれも納得できる。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1121084250/38-39
でも、悟りに幻想を持っている人は知りたくないことかも。

悟りを開いたからって何でも自由自在になるとは思えない。
自分の気持ちが少し落ち着くだけで、物質的には却って開く前より貧しくなりそう。
人生を諦めて欲が無くなるぐらいの事じゃないか?

あと、悟りって、煩悩があるから開きたいわけだが、煩悩があるうちは開けない、という
難儀なもんだね。
470考える名無しさん:2005/08/13(土) 12:02:02
> 宝くじに当たった者がはずれた者を馬鹿にしているようなものだ。

これ、言えてる。でも、当たったほうは賞金がたんまりもらえるわけだから貧乏人を
馬鹿にしちゃうのは無理もない。
偶然でもなんでも力を持てば、それをつかってしまうのは(いばったりするのは)
仕方のない事だ。

たぶん、悟りを開いても偶然はどうしようもないと思う。
悟りを開いたら「偶然力を持ったやつにえばられても別にいい」
って感覚になるんじゃないかと。
471考える名無しさん:2005/08/13(土) 12:33:20
人生なんか無意味だ、って思うのも一種の悟りのような気がする。
実際、別に意味ないと思う。哲学板にはいくつかそういうスレもある。
この考え方にもそろそろ飽きてきたが。
472考える名無しさん:2005/08/13(土) 12:46:27
> そういう意味で自分でやり尽くしたということは満足感を得るという所で
> 悟るには近道なのかもしれない。傍目からは遠回りしているように思われる

やり尽くせば、欲望が薄れて煩悩も減ると思われる。

> つまり知識をただ単に蓄積するのは
> それだけでは遠回りなのだ。それが知るということからは迂回してしまう
> ことなのだ。単に蓄積するのではなく加工することだ。

知識を蓄積するだけでは、欲望は増すばかりだろうね。
加工というより、やり尽くして飽きるのが必要だと思う。

ただ、飽きる、というのももったいない話ではある。もっと丁寧にやって、
長く味わうのもいいことだ。

悟りを開きたいのは、煩悩で喜びもあるけどつらい事も多いから、そのつらい部分
だけなくしたい、と思ってのことだと思うけど、この甘い考えは煩悩の最たるもん
だというのは皮肉だ。

悟りを開いたら辛さと同時に喜びも薄れるんじゃないかと思う。

なんか、書いていくとどんどん書きたい事が出てくるな。対話じゃなくても、
「人に読まれてるかもしれない」というちょっとした緊張感を持ちながら書くのは
結構書き易い。
473考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:25:13
469
えーと。どこに納得したのか。全文か。抜き出してみないと分からない。
それから。大きく強く賢くなりたい、馬鹿にされたくない。ここだけど
馬鹿にされたくないとは思ってはいるが強いわけではないと思っているが。
馬鹿にされると楽しいことだってある。意識的にぼけていれば。
まじめにしているのに馬鹿にされるのはそりゃ腹も立つさ。
だからまじめに取り組まないように。それがゆとりの持ち方。
それから煩悩という意味を調べてみた。欲望、他者への怒りなど。
欲望がどうして人生苦へと直結するのか。ちょっと疑問ではある。
474考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:31:10
結局苦をするのは人の物を取ろうとする欲望がそうさせるのだよ。
思い通りになるはずもないものを思い通りにしようとする強硬な思いが
やるせなさや、怒りをもたらすのだよ。きっと。
だからそういった侵害を及ぼすような欲はマイナスのサイクルを生み出すし、
巡って自分に返ってくる。誰から見てもそういったサイクルは馬鹿のように
思って当然だと思う。それが意味のないことの本体だろう。
475考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:37:11
私たちはどうしても物事が偶然の成り行きでなったかのように思ってしまう
ものだ。じっさいそれが偶然かどうかなのかはよく分からない。
しかし、圧倒的に偶然が支配していると思っているのが人間達なのだろう。
しかしこと細かく調べていけば偶然というものが何もなくなってくると思う。
ただそうなると何もかもが分かり切ってしまい存在している意味がない。
偶然力をもったやつは実は選ばれしものなのかもしれない。
しかし、勘違いしないようにしなければならない。選ばれただけ。ただそれだけ。
それが偉くはないのだ。
476考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:42:25
人生に意味があるとかないとかは人間の身勝手な考え方だろう。
人間はなんとも身勝手だ。生まれた瞬間から自由ともいえる身勝手さを
身につけているのだろう。私やあなたの考えがどれが正しいか間違ってる
かなんて本当は分からないことなのだ。そういう分からないものに
意味があるとかないとかの決断を自由の名の下に決めてしまっているのだ。
かついう私だってそうだろう。ここにグループの思想が芽生えてくる。
477考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:50:31
意味がないなんて考えるのは己のことをじっくり考えていない証拠だろう。
何事も必ず動機があったはずだし、それが分からないというならば
操り人形といわれても仕方のないことだ。動機やきっかけがあるはずなのに
全てが意味のないことなどということは出来ないはずだ。とっさに行ったこと
も考えあぐねて行ったこともそこにきっかけはあった。一つ一つのことに
理由はあるはずだ。それを知らないというのなら知らないように出来てる
というだけだ。それが限界と言えるものなのかもしれない。
悟りというのは限界を超えると言うよりも限界がどこなのか知ることでは
ないのか。
478考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:59:18
欲が減るからってそれが何か希薄になったとか悟りに近づくとかということ
ではないのではないか。やり尽くしたら遠ざかることはある。それは取得
したからに過ぎない。手に入れたものは離れるのだろう。経験というものは
そういう意味で取得するためにあるし、そういったこだわる必要性からの
卒業だろう。飽きると言うよりも満足感なのだろう。だから物事はやるから
には徹底して満足をえなければやったことの意味が少ないし、飽きてしまっては
単なる逃避に終わってしまう。欲があるとかないとかはここで問題となる
ことであろうか。
479考える名無しさん:2005/08/13(土) 16:14:36
悟りを得ることはすなわち最高のエクスタシーだと思っている。
あなたとは少しばかりずれがあるようだ。その他は同感している。
決して反論しているわけじゃない。ただ、同感していることをわざわざ
書き連ねてもどうしようもないから、書かない。ここに書き込むことの意味は
反論や同感というよりもずれを表現することなのかもしれない。だから
俺が何か書くと反論、あるいは一人よがりと見られるかもしれない。
しかし、そうではないのだ。単なる表示なのだ。
俺とあなたはどうしてこの場でぶつかったのか。出会ったのか。
重厚な人間関係を望んでいないからだろう。私たちはコミュニケーションを
求めていながら深くは望んでいないのだ。それが甘いと言えば甘い。
子を望まないが肉欲だけを求めることと似ている。いいとこ取りをしようと
しているがリスクは大きい。運が良ければそんなリスクなんてどこにもなくなる。
ここが私たちの興味を一層引き立てるのか、それともいまいちの興奮で
終わらせてしまうのか。私としてはそんなリスクはいらないがまたそれが
なければ抑制が利かないようである。
480考える名無しさん:2005/08/13(土) 20:39:08
>>473

納得できたのはこの部分

> 苦行を連続して行うと、脳の判断が狂って突然なんかわかったような気になる

とてつもないエクスタシーを感じる「悟り」というのはこれじゃないかと思う。
本当に何もかも分かるようになったのではなく、そんな気になるだけじゃないかと。
何もかも分かる、というのは物理的にありえないと思う。

> 何事も必ず動機があったはずだし

その「動機」も実は「快感を得たい」ぐらいのもんじゃないかと思う。そして
その「快感を得たい」ってのはその人にとって重要な事だけど、他人からすれば
どうでもいいことだと思う。
「意味がある」という言葉を安易に使ってしまったけど、意味があるかどうかは
その人が重要視するかどうかで決まる、相対的なものでしかないと思う。

少なくとも他人の人生は自分にとってはそれほど重要じゃない。
自分の人生も、「快感を求めて生きているだけ」と分かればそれほど大真面目に
取り組むもんでもないと考えられる。
そうなると、次のような事はどうだっていいことだと思えるようになる。
「馬鹿にされる事」「人に愛される事」
481考える名無しさん:2005/08/13(土) 20:40:13
私は、人生に特に意味はないと思っている。単に欲望を叶えようと生きているだけだと
思う。君は「人生には意味はあるが気づかないだけ」と思ってる様だな。
たとえば、どういう意味がありうる?
人間は「欲望を叶えようと生きているだけ」と考えて、
「意味がある」ということは自分にとって重要だという事、と定義すると、
意味がある、なんてことは自分にとってメリットがある、という事でしか
無くなって、「意味がある」なんてことがそれほどたいしたこととも思えなくなるのだが。

> 欲望がどうして人生苦へと直結するのか。

欲望は達成されたら喜びをもたらし、達成出来なかったら苦しみをもたらす。
欲望の量と、その実現できる量では、前者のほうが圧倒的に多いので、叶わない
欲望のほうが多く、苦しみも多いのではないかと。
482考える名無しさん:2005/08/14(日) 04:14:10
脳が狂えば分かったような気になるとは思えません。実際俺は脳がおかしく
なりかけることが今でもあるがそういうときは全く逆の何もかもが分からなく
思考も乱雑となります。それが分かったというのならばそれもまた悟りなの
でしょう。辛い、恐怖の体験です。
動機は明確なものもあれば不明確なものもあると思う。でも明確なものも
突き詰めて考えると正当な理由を定められないし、不明確なものも
よく考えてみると正当な理由を確定することもできる。と思う。
しかし、細部に至るまで解析は出来ないものだと思う。それが欲を満たすため
なのかどうかは分からない。右か左か選ぶのになんの理由もなさそうと
思ってしまいがちだ。ただ何となく、それくらいしか私たちには分からない
のだろう。
483考える名無しさん:2005/08/14(日) 04:23:32
他人の人生は確かにどうでもいいことだ。しかし、重要なのは他人の存在は
自分にとってはなくてはならないものなのだろう。あなたがどんな人生を
歩んで来ていようが知ったことじゃないし、知れるわけもない。しかし、
時と場を同じくするために、いや、結果を満足させるためにあなたは
そこにいなければならない。あなたがいなければ私もいなかったであろう。
そんな必要性がどこにでもある。あなたが出会ったもの、ことには人生を
形作ったひとかけらであったのだろうし、これからもそうであろう。
重要性や必要性がないといったところで現在存在している以上そんなことは
言えない。本当に必要性がないなら今いないはずだ。
484考える名無しさん:2005/08/14(日) 04:38:04
メリットがあるとかないとかという考え方も勝手気ままなことであって
その考え方が何の意味もないという結論を導くには頼りなさ過ぎる。
こういう自分本位、自由な思考が人間の何かを忘れてしまった、あるいは
たどり着けない元となっているのだろう。
いくら考えても行き着けないことはあるだろう。自由を与えられたからだ。
こう考えていることがそれを示しているのだろう。物理的にいうなら
牛舎で飼われている牛か放牧されている牛の違いくらいか。自由であれば
あるほどに存在意義が分からなくなる。
485考える名無しさん:2005/08/14(日) 04:48:42
私は欲望と夢を同じものとして考えてしまった。夢というほうが柔らかそう
なので夢ということにしよう。夢はぎらぎらとした欲望というよりもっと
さっぱりとした清潔感ある印象を受ける。
夢を叶えようとして生きているのならばれっきとしたものであり達成させようと
することは原動力だ。夢はないよりあったほうがいいに決まっているし
現在いるのは夢があるからである。夢という方向性がなければ何も出来ない。
夢というのは未来をかいま見る力。私たちにとってはいつの時も前方に
あり続けるものでそれを追いかけるのが宿命とも言える現実だ。
486考える名無しさん:2005/08/14(日) 05:00:20
夢が叶ったか叶わないかは実際の所よく分からないとも思ってしまう。
何もかも夢が叶っていることの連続なのかも知れないし、ランダムなものなの
かも知れない。しかし、叶わなかったと思うとき深層ではその結末を望んで
いたのかもしれないということを忘れないでいたい。実のところそれを望んで
いた部分がきちんとあった。それが薄ぼけるか見付けられないがために
何事も偶然が支配していると思ってしまうし、またそうでないと夢も現実も
必要のないものとなってしまう。夢が夢であるためには物事が偶然と感じ
なければならないし、現実よりも先行していなければならない。
夢があるからといって苦楽が多い少ないは決められないし、苦楽があるのは
夢があるからだ。
487考える名無しさん:2005/08/14(日) 05:11:25
何故こんなことをしているのか。
私は破綻した理に適っていないことが脳裏にあるのだろう。
修正、修整で今までやってきた。これからだってそうだ。今のことだって
無視できない重大な欠陥があるだろう。気付いていないだけ。
何故自分はこんなことを選択するのか。どうしてそれをするのか。
先行するものがあるから。誘導されているといっていい。自由だと勘違いした
すなわち絶大な力を持っていると過信してしまった人間は自分というものが
決定したと思っている。しかし自分の決断が理に適っていないことを知るとき
自分がなんたるかを知る。
488考える名無しさん:2005/08/14(日) 05:29:19
物がある、ないと言うことだがあるということは幸せあるいは素晴らしいこと
だと思う。やはりないよりはあった方がいい。ないものは捨てられないし
拾えない。現実には何かあるという場とない場があるように錯覚するが
それは濃密の差だろう。その錯覚あってか不必要なものと思っているものを
捨てる、または移動出来るしやはり何にもないという所へは捨てるも移動も
出来ないことだ。物があふれたら捨てたらいいしなかったら拾ってくる。
そういうことが人生のしくみなのだろう。物をないがしろにしない。
物が現実であるし、自分もまたそうなのだから。形の変化は現実だが
その点から言って私たちは情報すらも変化させているのだろう。
よく言って創造、平たく言って変化、加工なのか。
489考える名無しさん:2005/08/14(日) 09:52:42
>>485
欲望==夢 ということなら同感だ。夢(欲望)は人間が生きる原動力となっている。
欲望という言葉は少しグロテスクすぎた。
「欲望」ではなく「欲求」ぐらいだったら丁度よかったかもしれない。

>>482
多分それは狂いかたによると思う。「分かった!」と判断する部分が狂えば
悟りを開いた気になるのではないか、と思う。

>>483
> 本当に必要性がないなら今いないはずだ。

この意見は、創造主を信じている人の意見のように見えるが、君はそういうものを
信じている?
私は神は信じていない。
少なくとも「人格を持っていて、世の中をより良きものにしようとする神」は
存在しないと思っている。
だから、必要があるから存在するのではなく、生き残るのに都合
のいいものだけが残った結果が今の世界だと思う。
そういう点で言うと、当然、他者がいて協力できたほうが都合がいいから、
他者というか、多くの人間が存在しているのだろう。

> 夢があるからといって苦楽が多い少ないは決められないし、苦楽があるのは
> 夢があるからだ。

後半は全く同感。後半が正しいためには、前半を「夢があれば苦楽の多い
ダイナミックな生き方になる」とするべきではないか?

「夢(欲求)があれば、苦しみも多い」と書いたが、その分喜びも多いのも事実だ。
トータルで喜びと苦しみのどちらが多いか、という事は言えない。
苦しみと喜びは表裏一体で、苦しみによって喜びはより大きくなるし、逆もまた真だ。
490考える名無しさん:2005/08/14(日) 16:56:41
言っていることは分かる。しかし甘んじて容認することが出来ない所がある
のが私の幼さだろう。言っていることはもっともとも思う。しかしそれを
拒絶したがるかすかなしかし決して無視できないわだかまりは何なのだ。
ネットの社会でなければ私はうなずきながらさも同調しているかのように
振る舞うだろう。私が別論を述べたとしてもそれに責任を持てないからである
が、その同調、欺きは責任逃れから来るのであったか。私が小さなことに
つべこべ言うのは自分に対して責任を持ちたいからでもある。責任逃れを
することが簡単そうに見えるこのネットの社会で他人に対して責任をもつ
というよりも自分に対して持ちたいのだ。こんなネットの隠れた場で
私は仮面を脱ぎたいのである。臆病なものは大胆にもなりたいのだ。
491考える名無しさん:2005/08/14(日) 17:11:20
信じるか信じないか、そのどちらかしか選択肢はないのか。
そのどちらかを選ばなければならないのか。それは強制された博打のようだ。
片方は光、一方は闇。その行き着く先は行ってみなければ分からない。
創造主がいたのか、現在も厳然といるのか、もう既に去ったか、それすら
分からない。言えるのは作り主はいたのではないか。親もなしに子はいない。
生存競争やらで生き残ったのが現在ならばすなわちそれが必要性を満たした
結果ではないのか。
多神や絶対唯一神やらは分からない。どっちでもいい。神が神を増やすことだって
できるだろうし、最初から多神であってもいいだろう。何を神とするかも
人による。神を定義できる人間は神にも等しいとも言える。分からないことだ。
492考える名無しさん:2005/08/14(日) 17:19:37
気にかかることがある。しかも当たり前のように流されてしまいそうなこと。
夢が大きいと苦しみや楽しみは大きく比例するものなのか。
夢が大きいと挫折や困難が伴い苦行とはなる可能性はある。そもそも夢が
大きいとか小さいとかは実現可能か不可能に近いかの違いだろう。
不可能なことを目指して苦労するのは当然だ。最初から分かり切っている。
どうしてそんな困難を自ら望むのか。ここが大きな勘違いだ。
大きな夢はそんな困難を乗り越える。苦をしているように見えるのは当人
ではなく端から見た他人が決めつけている。夢と苦は直結しない。
そんな苦に挫折してしまうのは最初から妄想だったのだ。
493考える名無しさん:2005/08/14(日) 17:25:01
考えてみると夢がない生き方ほどよほど生き苦しい。夢はないよりあったほうが
いい。ないほうが生き地獄を味わうのである。子供に夢を持つように誘導
するのは大人が夢のない人生のいかに味気ないものかを知っているからだろう。
それは体験として知っている。暇つぶしの行動がいかにつまらないかを。
だから夢をもつことの理由があろうとなかろうとあった方がいいに決まってる。
494考える名無しさん:2005/08/14(日) 17:32:40
苦しみによって喜びは増大する。確かにそれもある。
しかしゼロサムではないと思っている。苦しみがなければ喜びがないとは
言えないし、大きな苦しみが大きな喜びと必ずしも繋がるとも思えない。
喜びを得るために苦しみのステップを踏まなければならないと言うことは
ないだろうし、それでは苦しみとして終わってしまう可能性が大きい。
苦難すれば最終目的を達成したときの感慨は深い。しかし、最終目的が
大きければ苦難の必要性がないであろう。達成感は苦難を必要としない。
付属しているもの。プロセスの一部分だろう。
495考える名無しさん:2005/08/14(日) 17:40:02
繋がりというものはジョイントとジョイントの間はそれほどたいした重要性は
ない。しかし、その間隔がなければ物事が分かりづらいのだ。スタートとゴール
この間はさしてなくてもいいのだ。ただし私のような分からず屋にはなくては
ならないものである。この繋がりの部分から私は学び、推測し、悟れるのです
から。この人生はこのような意味でなくてもいいものであろうが、私にとっては
必要なのだろう。そしてあなた方も。
496考える名無しさん:2005/08/14(日) 17:49:19
この間隔、間、空間。これが希薄であるが重要な意味を持っている。
もちろん私にとっては。この間は柔らかなクッションのような働きを持っている
と思う。私たちが硬い頭の持ち主だからだろう。時間を掛けて学んでいかないと
分からないのが人間だし、その他の動物や存在もしかりだろう。繋がりから
先を読めるようにもなる。時間が過去から未来へ流れていくように感じるのも
そんな所なのだろう。まあ知ってしまえば人生とは意味のないものってこと
にもなる。逆に言えば知っていないから生きているとも言える。
497考える名無しさん:2005/08/14(日) 18:25:33
「必要だから存在している」という主張をよく考えてみると、
「誰のために必要なのか」を言う必要があるのだが、
その、「誰」は人間ではないのではないか?なぜなら
「人間が存在しているのは人間のため」というのでは説明になっていないから。

じゃあ、神のため、ということになるが、神は人間が考えたものだと思う。
説明できない自然現象などを説明するために導入されたもの。

夢がないとつらい、ということについて、
その「夢」と私の言う「欲求」は異なると思う。
つらいのは、「今の生活はつまらないから抜け出したい」という「欲求」があるからで、
「夢」はそのつまらない生活から抜け出させてくれる幻想(たまに実現する)だと思う。
そもそも「今の生活から抜け出したい」という欲求がなければつらくもない。
もちろん幸せも感じない。

「今の生活から抜け出したい」という欲求があった時に、夢を持つ事でちょっと
その生活から目を背ける事が出来る。
この欲求が実現すれば幸せだし、実現できないと思い知るとつらくなる。

そもそも、幸せと不幸は表裏一体で、不幸が終わった時は幸せを感じるし、
幸せが終わりかけると不幸を感じる。
幸せな気持ちが続くためには、常に予想以上の幸せがどんどんもたらされなければならない
と思うが、それは不可能だろう。
不幸がなければ幸せは感じないと思う。一般的に幸せといわれる事だけを経験して
育った人は、そのことが当たり前になってしまって幸せなんて感じられないと思う。

空気を吸う事に幸せを感じるだろうか?
でも、窒息しかけたあとで新鮮な空気が吸えた時には幸せを感じるだろう。

幸せは、不幸との比較によってのみ成立すると思う。
幸せしかなかったら、それは空気と同じで幸せだとは感じられない。
498考える名無しさん:2005/08/15(月) 06:38:06
まあ、聞き流してくださいよ。
誰彼とか特定した対象のためではないと思いますよ。知らぬまに気付かぬままに
そうなってるんでしょう。それを自然と言っていいのか。
中段からの一連のことはとどのつまり満足ということがキーワードになって
いるのでしょう。
人間とは不思議といえば不思議なもので満足の状態であるのに不満足の
状況を自ら望むという所がある。試練を自ら望むことだってある。
満足の状態が不満足の状態と変わってしまうわけではなく、満足した状態が
満足であることに変わりはないのだが、じっとしていられない。
上を目指すと言うよりも別の状況を望むのだろう。それを不満と言って
しまえば終わりだが。
こう考えると人は幸せを求めると言うよりは単にじっとしていられないという
衝動のようなものが突き動かしている。幸せな家庭が不満足になるわけでは
なく、違う場に移るくらいのものなのだろう。場を移ることもなくなった
とき満足は不満足を飲み込んでしまうのではないか。
499考える名無しさん:2005/08/15(月) 06:47:24
私は空気を吸えることに幸せを感じることもある。別に息苦しくなった後とか
反動から来るものではなく。実際いつのときだって感じてもいいことなんだが
頭の隅に追いやられているのでしょう。私たちは想像できます。
息苦しくなった時の状況のただ中に晒されている立場にあることも。
別に実際に苦しくなくとも反動のような幸せは感じることが出来ます。
それに常駐してしまうと病的に映ることと思います。
人間は満足であってもそうでなくても何かを探し求める。そうなると
幸せを求めているのかそうでないのかも分からない。幸せはスローガン。
何かそういうものを掲げていると人間は自分を正当化できるのでしょう。
500考える名無しさん:2005/08/15(月) 06:55:34
私はもうだから、充足されていないと思うことを止めたいのです。
充足されているのだがもう別にいいや。そんな気持ちで安らかな気持ちで
さようなら、と言いたいのです。不満ではなかった。恵まれているのに
愚痴をこぼしているのは何か重大なことを忘れているか、勘違いをしている。
パソコンがなくたって99.9パーセントの人が持ってて私が持っていなくとも
それが不幸でもなんでもない。いままでなかったのに。ただ付いていけなく
なる。置いてけぼりになる。常識にくっついていかないとつまはじきになる。
501考える名無しさん:2005/08/15(月) 12:22:31
神とは定義にもよるのだろうが知り得ないと思う。
私たちがそれぞれ勝手に定義するから沈黙しているのだろう。
私たちの前に現れたとしても認めない頑固な者はいるであろう。
眼前のことでさえ否定する者は必ずいるだろう。だから人間全部に認めさせ
ようとすることは最初から無駄な行為なのだ。神がいるかいないかなどは
分からないが神はそんな無駄なことはしないはずである。無駄と言うより
馬鹿げたことをするわけがない。この世に神がいるのなら見える者には
見えるだろうし、見えていても拒絶している者もいるのであろう。
神は沈黙している。決して自分が神だのと主張はしない。だから分かりづらいし
広くは浸透しない。だからといっていないとは断言できない。沈黙している
ものがないなどとは言えない。
これとは別に私たちは沈黙することが賢いということも分かっている。
あれこれ言っているのは何かぼろが出ることを露呈している。私たちは完全では
ないのでぼろが出ることは必至だし、そこまで先は読めない。そして頭ごなしに
否定もする。そういったところであからさまに出てくるより自然に気付かせる
ことが効果的なのかもしれない。
502考える名無しさん:2005/08/16(火) 06:15:19
私たちは神を求めるのは半ば当たり前のことだし、心の奥底に誰しも
秘めているものだ。私たちが未だ現れぬ神を求めるのは未知のことを
探求する性質と同じこと。だから神を求めないと言うことは私たちの
性質から逸脱したことでありある意味異常なのだ。信じる、信じないなどは
論外といえば論外でまずは求めることなのだ。
503考える名無しさん:2005/08/16(火) 06:26:18
神は人間がどう我が身のことを定義してもよいという寛容さを持っている。
実際何をもって神としても、あがめても直接的にばちが下ったとかはないか
少ないだろう。神は自らをなんと呼ばれようと静かに見守って受け入れている
のだろう。こういう自由さがあるために人間を神とまつってもいいし犬でさえ
神にもなる。神というのは偏在しているかのように思う。
こういうと私が神としてもいいし、あなたが神としても全く問題ない。
自分の中では。これを押しつけようとしたり仲間を募ったりすると問題が
出てくる。
504考える名無しさん:2005/08/16(火) 06:35:40
弱い者ほど集まって強い力を形作る。弱ければ弱いほど強い集団と合流しなけれ
ばならない。実際集団から孤立すると命取りだし、孤立して力を持つことは
不可能だ。だから共通の神を求めるし常識にも染まらなければならない。
実際は共通の神なんていないと思われる。私と同じ視点でものを見ている者
はいないと思っている。現実には若干違うのだろう。だから共通の神を
求めるというよりも自分の唯一の神を求めるというほうが道はみえてくる
だろう。
505考える名無しさん:2005/08/16(火) 06:46:33
私としては神は何よりも高尚でなければそれ以外は排除してしまうから、
その結果この世に見えるもののどれもが消去法でいけば残らないのだろう。
つまり神が見えない、神を信じないという者は自分以外のものを見下して
いるという部分がある。自分の力が微小であると実感するほど自分以外の
どれをとっても絶大に優れていると感じるはずである。すなわち自分が微力
ならば自分以外は神となるに値する。ただし何を持って微力などと決め付け
られるのか。普通の人間には神は見えないはずだ。それはこの世のものが
同等と思っているからであろう。
506考える名無しさん:2005/08/16(火) 06:53:54
というところで見えるものはあえて求めないってところは、
神を知ったならば神を求めないということに通じる。未だかつてなにも
神となり得なかった。それが向上心だろう。満足し蓄積し成長していくのが
人間の性なのだろう。まあ、結局神や不知のことを求めるのは自己の成長の
ためなのだろう。それが隠れているか表沙汰になっているかは人による。
507考える名無しさん:2005/08/16(火) 07:01:35
人間は部品があったら多種多様のものを作れるという特技がある。
人間以外にもあるのかどうかしらないが。部品。何もかも部品。
いい年になって部品が揃っていないなどという人はよほど何かが足りなかった
のだろう。部品を組み合わせて何か新しい形を作る。
508考える名無しさん:2005/08/16(火) 13:26:04
本を読むと眠くなる。眠くなるのを抑えて続行しようとしても眠気には勝てない。
もちろん本の種類によるが。興味があって読み始めるんだがあっという間に
眠くなるのは本当は興味がないからではないのか。興味があるかないかは
私たちが自由に決めれるものでもなさそうだ。眠気や倦怠感がするという時は
ただちにそれが無理強いしているということに気付かなくてはならない。
絶対にそれは長続きしない。体の方で強制終了をさせられるだろう。
509考える名無しさん:2005/08/16(火) 13:37:55
今日当たり前のことに気付いた。眠ることは悪くないだろう。ただ、それによって
最初の目的が中断させられるし、毎回中段の連続で進捗がすこぶる悪い。
つまり、眠くなるのはつまらないのか、どうか分からないがそれを続ける
ことは出来ないのだ。出来るならば別のことをする方向転換が要望される。
私たちはそういう柔軟性が求められるのだ。
貫き通そうとする気持ちは大切だ。しかし、何故貫こうとするのかが分からない。
強引に貫こうとしても無理なのだ。奥底に貫こうとする決意が根付いていない
といつ終了するか分からない。
510考える名無しさん:2005/08/16(火) 13:46:22
知識を溜め込むだけが本当に知ったことにはならないし、それを奥底で知って
いるからかどうか眠くなりストップがかかるのだろう。私たちは創造すること
から知っていくのだし、遺文を見るのが主体ではない。だから考えることを
やめられないし、ここが機械と違う所だろう。部品を使って自分だけの
オリジナルを作っていくのであろう。そして奥底にあるもの、根底に
隠匿されているもの、それは何であろうか。
511考える名無しさん:2005/08/16(火) 13:55:32
人生は思うようにならない。という考え方も素直じゃない考え方ということに
気付かされる。思うようにことが進まないというよりも流れに逆に突き進もう
としているから摩擦も生じる。実は私たちが奥底にあるものにあらがっている
だけなのだ。その本意と合流すれば思うがままに進むのだろうが、私たちは
それを望んではいないのだ。逆境からも学べることがあるだろうし、本流へ
交わるためのプロセスなのかも知れない。
512考える名無しさん:2005/08/16(火) 14:05:33
一から十まで教えること、教えられることは本意ではないのだろう。
知っている者で知らぬ者に教えるときは自分で考えられるだけの余地は
残しておくべきだろう。知っていることを自慢しているようでは人生の
本意を知っていない。何もかも教えようとしたって最後には相違が生じて
くるものだろう。論議の終着が見えないのは相違が解消しないからだろうし
自分に染まらせようとするからであろう。結局解決するのは自分だし、
解決させられるというものでもない。出来るのは誘導するくらいだろう。
513考える名無しさん:2005/08/16(火) 14:16:33
平易ながら自分に正直になることが最善の生き方だろう。
私はそれが神の道なのではないかと思っている。
確かに自分を律したりせずに心の要望に沿ってばかりいると自分というものが
消え消えになっていくことと感じるだろう。
そういう自分が自然消滅していくことがとげとげしたところが丸くなっていく
ということだろう。こうしたところで欲なども無くなっていくはずである。
心の欲を満たすことで自分の欲が無くなっていく。それが至福への道ではないか。
欲は捨てるんではなく満たしてやるのだ。
514考える名無しさん:2005/08/16(火) 14:29:20
だから私はいつネットを去るか分かりません。私の心が別のことを要望する
ならば私はそれに素直に従いたいのだ。義務的にそれを続けることが
反逆行為であるということにすばやく気付くことが大切だ。
そういう意味で予告することや約束することも出来るだけ避けていきたい。
そういった宣言は自分を拘束してしまう。自分でした宣言を自分で破ること
になる。私の心がそれを望んでいるのかどうか知らずして勝手に宣言して
しまうと後で後悔することになる。私たちは勝手に道を作ってはいけない。
むしろ作られた道を歩んでいくべきだ。いや、本心に道を作らせるのだ。
515考える名無しさん:2005/08/17(水) 07:14:34
200くらい費やしてしまったし、邪魔してしまった。
もうそろそろ辞めようと思う。満足のボルテージは上がってきた。
人間一つ一つステップを踏みしめていくようになってる。そのステップを
欠落させてしまうと忘却に等しく、最初からなかったものにも等しくなる。
私たちにはそのステップが大事なのであり、それは日常に相当する。
当たり前だが日々から学ぶのがやるべきことだ。そのために何もかもが
いる。こういったことを忘れてしまうのだ。俺は。このことを意識していない
と向上は小さい。自動学習なんてあまり効果がない。
516考える名無しさん:2005/08/17(水) 07:32:14
本心でないことを言ってしまって後悔してしまうことがある。激情している
ときに。そういう後悔するとき俺はまるで別人がしたことのように思えて
しまう。言ってみれば私の中の別人がわざとわざわざ愚かな行動をして
私に教示しているようだ。このように私は私から学ぶことが出来るのである。
私は私から教えられる。自他ともに教えてくれるのである。
私は私の内奥に耳を傾け声を聞かなければならない。それがどんな意味だった
のかを知らなくてはならない。他はヒントかきっかけと言えよう。
それらもまた大切なものである。
517考える名無しさん:2005/08/17(水) 07:43:08
私の中には無限の一面がある。過去も蓄積している。無限の私がいる。
だから私たちは私の中の一人と対話することもできるし、傍観することも
できる。私はこのように無限の私と対峙することでそれこそ無限に私を
創り上げることもできる。組み合わせによって無限のごとく自己増殖にも
似た蓄積をすることが出来る。このように一旦材料を手に入れた私たちは
それを如何様にも加工することが出来る。ここからどういったことを思い
付くか。それはやれば出来るという可能性があると言うことだろう。
可能性がゼロになることなんてない。それを発展できなかったというだけだ。
518考える名無しさん:2005/08/17(水) 07:59:31
私と私以外の者、自分と他人。それは衝突、すれ違いはあっても同調や
交差はないのではないか。私たちのそれぞれの関係は衝突、すれ違いだけ
ではないのか。私はまだ成長未発達なのでその関係からきっかけ、ヒントを
得なくてはならないのだ。それが出会いなのだろう。それが対生物でだけで
なく、あらゆるものが出会いだろう。
人間とはなんぞや。説明は不可能であっても誰もが知っている。いままで
出会った人間全ての総称だろう。それを逐一説明するのは膨大になる。
説明できるか出来ないかは知っているか知っていないかには関係ない。
519考える名無しさん:2005/08/17(水) 08:10:15
出会いがあれば別れもある。しかし、別れは必ずしもなくてはならないもの
ではない。いやだったら去ればいい。自ら立ち退くのも別れだ。
しかし、なぜそもそもそれが嫌なのか、憎悪するのか。むしろ私たちは
それら外在から強制的に離別するよりも内在にあるものから学び、それに
快くさようならと離れていかなくてはならないのではないか。
おのずと排他的行為はなくなると思うのだが。出会いは大切だ。別れ切り離す
というよりも心の中の奥底にそっと大事にしまっておくべきものなのだ。
520考える名無しさん:2005/08/17(水) 08:26:27
共通語。こんなものがこの世にあったら私たちは出会いをもっと濃密に
出来るのだろうが。犬の鳴くときその意志をきくこともできるだろう。
しかし、そんなものは現存しない。私たちは推測することで世界を広げて
いけるのです。それが心を広くするし成長させる。思いやりというか
深く深く推測することで他人の本意にも近づく。しかもそれが自分を
大きくさせる訓練にもなるのだろう。あなた達は私の一面を見てどう思った
だろうか。これを私は推測しよう。そうすると未熟を悟らざるを得ない。
521考える名無しさん:2005/08/17(水) 08:43:54
愛を知るため。
誰も自虐的に自己を攻撃し守らないものなどいない。自身を傷つけたりする
行為などは逃避であって保守的行為だろう。自己保身しないものなどいない。
推測すること。これを深くするほどに自己保身になると思う。敵となるに
値しないこと。思いやりが養われると自分を強固にするということだろう。
深い洞察、推察が出来るようになり勿論実行力も伴ったとき他者の援助も
必要ないほどに自分を強固にするのだろう。他者が自分の思うがままに
自分のために行動してくれるならそれは私の手足であり目耳である。
それが自律の完結だろう。
522PRODUCTION ◆w7U7zNEXTk :2005/08/17(水) 19:10:31
      輪廻概念図(第一章)
「精神と情緒や捌け口として←みおろす⇔ループ状態ひきこもり→ループ状態←自尊心⇔ひきこもり→みおろす」
「すなわち依存←自意識過剰⇔逃げパターンが確立されている→他(者を否定して安心する)に原因を探し放題」

         何も得られない     執念
            ┗━━━┳━━━┛                  
┏依存心┳━時間━━━ 宿命━━┳━比較的餓鬼が不服になる
┣自尊心┫  ┗━成長しなくなる━┛              ┗┓
┃  ┃ ┗┓                ┏甘え         無理やりつりあう
┣自意識 依存している事を認めない━粘着┛          問題
┣意識的 無意識で┛┗逃げパターンが確立されている┳他者を否定して安心する
┣見下ろす┓ ┏道楽━━━┓他に原因を探す━すなわち依存 精神┛┗━情緒
┣ループ粘着状態┓贅沢━捌け口┓                 ┗━━不安定┛
┣ひきこもり┛ドロドロ┛  お茶持って来い┳価値が下がる お茶持って来る┛
┣┛┗牡丹餅┛┗━━━嬲━━揶揄┓実力はある┳価値が上がる┛
┣安定を求める━普通になる━━╋嘲弄   無理があるエクスタシー━━━━━┓
┣最初から普通━━まだ甘えられる ━━やばくなる━安定を求める━普通に授付┃
┠学生が雪崩れ込み介入する┐┗┯現実逃避┯┛ ┌付き添い  ふられる━━┛
├埋め合わせ┬―行き場を失ったエネルギー └花より団子┐     │
└面食らう妙な静けさ 甘え続けられる └面食らう妙な間誤付き 脊髄反射の期待
  │  適当にじりつさせる┼親がはやくじりつさせようとしている
  └www        ┌全体パワー不足┴矛盾
              肝  自律神経失調症┘
       。oΟo〇
   ┌━┛
(◔ิд◔ิ)
 ∧_∧
此処迄酷暑続きだと自律神経が不安定になる

自然現象とは思わないが空調設備が必要とか

自律神経が乱れている香具師は矢鱈怒り狂う

矢張り下手に刺激しないに越した事はないが

我慢する忍耐力と自律神経の不安定は不自然
524アイスバーン 卍 Eisbahn ◆PiN6ggVOMU :2005/08/17(水) 19:33:44
525考える名無しさん:2005/08/19(金) 18:17:58
悟りを開いたおかげで大儲けしてウハウハなんてやつは見た事ないから、悟りってものは
やはり、欲を減退させるものだと思う。
悟りを開いて、みんなに「簡単に悟りを開く方法」を伝授できるようになるやつが
いないというのも、「悟り」が万能のものではない事を示していると思う。
悟りってのは、欲を減退させることによって心に落ち着きが生まれる、というものではないだろうか
526邪意暗の誓約 ◆OOXX4TmbF2 :2005/08/19(金) 22:31:17
>>525 悟りを開いたおかげで大儲けしてウハウハなんてやつは見た事ない、悟りってものはやはり、欲を減退させるものだと思う

歳月を掛けて麻痺した感覚は価値観の違いであり其れは成功ではなく大きな失敗への邁進に他ならない徴候が小さな成功を大きな
人付き合いなどに対して反応するかの様に抵抗力は下がり致命的な勘違いを跳び越した状態では多分へまし続けることがあるかと思われる

即ち遅すぎる反抗期
気に入る通りの建造物が必ずできあがるとは限らなく思わぬ出来映えを否定するしかなくなる思わしくない竣成を遂げている手遅れな状態
527邪意暗の誓約 ◆OOXX4TmbF2 :2005/08/19(金) 22:51:37
器量についてだが器と中身が伴っていない場合
会社は残業などしたくない一方とあるアルバイターは何故かしら仕事を調整している模様
其れに気付いた上司が今日は残業ないからと明確に伝えたところでアルバイターの脳内計画はズタズタに打ち砕かれる
純利益というか水揚げ量に対してステレオや番組のボリュームを上げて何時しか感化され勝手な目論見やら謀り事に企てる事など
無茶なプランでしかなく妙計ではないレベルの問題が併発する要因であるプログラムを無理な状態で素早く演算するにはエネルギーが行き成り必要になる
528考える名無しさん:2005/08/20(土) 02:17:12
10代で悟りを開いた男、将軍のブログ
http://shogun.exblog.jp/



http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1124170980/1-100
529考える名無しさん:2005/08/20(土) 19:20:33
もう冷気が近づいてきたのか。
とりあえず意味もなく言っておく。物事は欠けた所は補完される。と思う。
欠けているところが微塵もなく欠けたと思えばすかさず入り込んでくる。
これは欲とやらにも当てはまるのだろう。それを除こうと思ったり欠落
させようとしたりしても無駄だ。それがなければ生物ではないだろう。
まあ、適当といえばいい加減な事を言った。まあ割り切ってそれを排除しようと
努めるのは不毛なことだと思うのもよいのかもしれない。
530考える名無しさん:2005/08/20(土) 19:31:23
私は熱中するものを求めている。熱気を求めている所もあるのかもしれない。
覇気というか。そういったものはどうして感じるのだろうか。どこに
感じるのだろうか。集中であろう。集まっている所に熱気を感じ
活性が生じる。排除されている、つまり希薄な部分はそれがない。
そして好みもあるだろうが、希薄な部分にいこうとしても実は何かが
充満して何もかも希薄な所なんてどこにもない。
531考える名無しさん:2005/08/20(土) 19:47:51
みなさん、盛り上げていってください。それをしたってたいした影響は
ないでしょう?だったらがんがんいった方がいい。
集中するもの、そっと寄せておくもの、それをこれからは明確にしなければ
ならない。人には体が一つしかない。やれることも限られてくる。
その意味はどれが大事か、それともそれほど大事ではないか、その分別を
付けるためなのだろう。
人は熱気に惹かれ寄っていくのは当たり前だろう。そこに興味となる素がある。
私たちは実は冷気に惹かれていくことは無い。
この点心の安息を求めることもある意味燃えたぎる情熱なのだ。
燃えに燃え安息を求めるがいい。人それぞれ安息は違う。だからそこが安息と
言ってもそこに集中し留まったということだけだ。そこを目指すこと。
これが我々のすべき事だろう。
532考える名無しさん:2005/08/20(土) 19:52:50
愛と言ってもいろいろな種類がある。
どこにでもちりばめられていそうなもの。それが愛。かな。
つまり統一できない。集中も出来ない。それが小さく、または大きく偏在
しているからだ。私たちはとりあえずいろいろな愛の形態を知っておいて
損はない。それから取捨選択しても構わない。まあ、人生とは最後に
どれを大事なものとして残すのか、にかかっている。
533D&rlo;ψ&rle; ◆evilme7pG2 :2005/08/21(日) 23:57:13
>>529>>532
夢が散らばる無限の宇宙(999風w
http://とりあえず意味もなく言っておく。
http://物事は欠けた所は補完される。と思う。
http://欠けているところが微塵もなく欠けたと思えば
http://すかさず入り込んでくる。
無理に入り込むとガンダーラのコーラスみたいにバラバラになるとかWW
http://これは欲とやらにも当てはまるのだろう。
http://それを除こうと思ったり
鬼門とは何かと扱いに困難を極め野生忠烈なものが妥当であり蔓が伸びるとhttp://yaplog.jp/mak/
534D&rlo;ψ&rle; ◆evilme7pG2 :2005/08/21(日) 23:58:47
http://欠落させようとしたりしても無駄だ。
http://それがなければ生物ではないだろう。
http://愛と言ってもいろいろな種類がある。
http://つまり統一できない
http://どこにでもちりばめられていそうなもの
内因性精神病として統合失調症がある。http://www1.sphere.ne.jp/mucci/mukara/bodynn.htm

自閉・感情鈍麻・興奮・妄想・幻聴や精神機能の分解などがみられる。らしいが、一得一失http://www.urban.ne.jp/home/qmf/ky/neko/neko.htm
取るものも取り敢えず発音相似て而も意味に霄壌の差ありhttp://www.city.tsuruoka.yamagata.jp/koho/2003/0101/yomimono/

純忠に手直ししてくれる親類がない場合まさかという時に友人が本領を発揮することもある
535 ◆EvilehrjfI :2005/08/22(月) 00:07:59
>>532 愛と言ってもいろいろな種類がある。どこにでもちりばめられていそうなもの。それが愛。かな。

完全主義と完璧が違う様に対して一攫千金とかあるけど自尊心はない日進月歩とか奥深い内容ですね
多分プライドが静かな自分自身を強くする一方何らかの衝突を招くことがありそうななさそうな境遇
536考える名無しさん:2005/08/22(月) 06:49:13
とりあえず一言。私は偉そうなことを言ってるかも知れないが、そこに
願望が根強くはびこっている。おそらく。一語一語に私の希望が秘められて
いるのだろう。達成願望というか。
こんなことを言うのはこのネットの場と現実の場がどちらが私の本性なのだ
とつぶさに思い直してみたからだ。私はとても気分屋である。連続して
書き込むとそれが習慣になり義務を通り越して中毒にでもなるのか。
書かなくてはならない。そんな義務はすっぽかす。気分次第で。
そんな気分に吹かれてしまう私はどこに根付いてどういう形なのだろうか。
気分に流され何事も貫き通せない私は、どこにも定着できないのだろうか。
これが本性なのか、偽りなのか。
どうしようもないことだってある。義務や使命を果たせないことだってある。
私が気分やら体調やらに縛られてしまっているからに他ならない。
537考える名無しさん:2005/08/23(火) 06:21:40
535.
あなた一連同一人物か?ま、いいけど。
おもしろい内容だった。おもしろいことを伝えることは出来ない。
説明はいらないし、説明が出来ないことだってある。うま味や音や視覚で
快楽の原因を分析、説明できるものはあっても出来ないことだって
山ほどあるだろう。素晴らしい。凄い。そんな説明の出来そうもないことを
私は求めているようでもある。逆に説明出来るものには陳腐なものに
成り下がってしまう危うさがある。実際自分の説明できる範囲にあること、
つまり自分の思考内容は陳腐である。
538考える名無しさん:2005/08/23(火) 06:30:21
夢を見た。内容は忘れた。しかし、凄い夢だったことは憶えている。
夢は何故すぐ忘却するのだろう。科学的見識は全くない。
夢はその量が莫大であるため、つまり、莫大なゆえに均質であり、
インパクトはありすぎるのだが波がないゆえにどこを抜き出して記憶して
おくべきか分からなくなるのではないか、と思った。
宇宙もまたそうだろう。その広大さを知れば知るほどに全く理解不能、
説明不能になるのではないか。ただ凄い、それだけの記述に終わる。
539考える名無しさん:2005/08/23(火) 06:41:47
このように私たちは極々一部分を解釈してそれをもって知ったような
気になってしまうものだ。物事は一部分を抜き出してその他は排除しなければ
説明できない、記憶にも残らない。何か知ったならば何かを排除したと
いうことを肝に銘じとかないといけない。絶対に満たされることはない、と。
自信過剰は動きを鈍化させるのだろう。満身創痍であることを自覚して
いることが活性化をもたらすのだろう。欲は傷を修復するための力。
540考える名無しさん:2005/08/23(火) 06:47:52
夢と現実との繋がり。夢はおもしろいが記憶に残るような夢をよく見続ける
と何か寝たという気が薄れる。そういったものは脳波とかで精査できるの
だろうが、何故繋がればつまり現実と夢の境が薄弱になると疲れるというか
満足感がないのか。
では、またあとで。
541考える名無しさん:2005/08/23(火) 18:39:16
私は人嫌いな所がある。自分にそぐわない者を見るともう目を合わせないと
いうくらい断片だけで判断してしまう。女は特にそうだ。
女は好きだ。でも嫌いなのだ。こういうのはいくらでも当てはまるだろう。
人間は好きなのだ。人間味。人間くささ。でもどうにも嫌になってくるとき
もある。外見だけで判断するのも失敗するが内面を知ってしまうことは
落胆することだってあるのである。
542考える名無しさん:2005/08/23(火) 18:46:16
知能偏重の世の中になってきそうなのか。体力勝負の人はこれからどうなって
いくのだろう。体力もいらず機械任せ。機械は頼りがいがあるが、どうも
好きになれない。機械にもてあそばれることは避けなければならない。
立場が違うのだ。体力もまた必要であり侮れない力だ。
いや、だから偏重よりどちらも成り立たせてしかも上積みするべきである。
これは右脳、左脳偏重主義にも言える。どちらが優れているとか、
どちらを活用すべきとかの問題じゃない。
543考える名無しさん:2005/08/23(火) 18:52:15
世の中は階層になっているとも言える。会社、人間関係、食物連鎖。など。
よく描かれるピラミッドの構造か。平面の三角形。食物連鎖の頂点が人間。
この概念が下等やらの傲慢な考え方をもたらすのだろう。
確かに人間は頂点にも思える。社長はトップに見える。
しかし、周囲の者は下等なのだろうか。蔑まれる者なのだろうか。
周囲の者達は頂点に立つものの周りを取り囲む放射状に位置する者達であろう。
決してピラミッドの下層にいるわけではない。中心から近いか、遠いか。
それくらいの違いだ。
544考える名無しさん:2005/08/23(火) 18:57:03
だからそういう考え方を止めなければならない。上下関係とかそういった
関係ではないのだ。近縁、遠縁の関係なのだ。上下関係といった視点から
周囲を見ると自分の成長が止まる。バベルの塔が崩れる。そんな所か。
同心円上に位置する者達。他人や諸々の構造はそんな所だろう。
これがビッグバンのごとく果てしなく広がる構造なのだ。

適当なことを言った。
545考える名無しさん:2005/08/23(火) 19:02:19
夢というものが悟りに重大に関係してくるとどこか引っかかる。
まあ、止めておきます。考えることを止めるのではなく。
書くのを止めておく。理由はいっぱいある。
まず第一に別にやるべきことができた。
次に面倒くさくもなってきた。
まだ思いつかない。
もう止めると決めた。
ということでまた後で。
546ブルーレッド ◆KANGEN8FpQ :2005/08/23(火) 23:18:00
時間差と還元については限りなくテレパシーに近い僅かな情報レベルである
547考える名無しさん:2005/08/23(火) 23:20:13
微かで僅かでも情報は情報。大小に差はない。
548用件 ◆mxUXsBACKw :2005/08/23(火) 23:28:24
>>547
燃費の良いクルマにはデメリットが意外に多い?
549骨肉の争い ◆rBlGBOMBeg :2005/08/24(水) 00:18:01
543 :周囲の者達は頂点に立つものの周りを取り囲む放射状に位置する者達であろう。
550考える名無しさん:2005/08/24(水) 00:37:01
中央と周辺 という使い古された手法
551考える名無しさん:2005/08/24(水) 18:44:10
549よ。引用すんなって。なんか晒されてるみたいで恥ずかしいじゃないか。
それでもって使い古されたとかなんとか言われてバッシングされてしまうじゃ
ないか。別に俺にとっては使い古されていようが使い廻されていようが
どうだっていいんだ。いや、そのような心境を形成したいんだ。
彼女の過去なんてどうでもいいよ、というようなおおらかさを自然体で
創り上げたいんだ。ぼろぼろだろうと色あせていようとそれはそれで
味がある。そういった味わいある物事に心を寄せていきたいのだ。
552考える名無しさん:2005/08/24(水) 18:51:01
いい大人になってモラルが形成されていない人って非難するべきだろうか。
確かにそんな人間がなっていない人はいる。逆に可哀想にもなる。恵まれない
環境であったのだろう。しかし、今の時代何人中の内の一人の割合なのか。
そういう恵まれない悪質といえば悪質な環境で現在に至る大人はどれほど
いるだろう。いい大人になったら、年月を経ているほどにモラルは
自ら分からなければならないのではないか。恵まれているはずなのに
常軌を逸した奴はいるであろう。人のことを言えるか分からないが。
553考える名無しさん:2005/08/24(水) 18:57:05
国法は守るべきだし、人間としてのあり方くらいの基本となる所は大人だったら
押さえていなければならないのではないか。実際は法やらモラルやらは
破ってしまうものだ。しかしそういうのは半ばどうしようもないことだ。
私が言いたいのは破ることを何とも思っていない、破って当然の輩がいそうな
気配が憤慨しているのだ。本当はスピード違反やら、立ち小便やらささいな
ことでもそれが迷惑、あるいは悪事だと認識しておかなければならない。
平然として憮然としている大人は大人げない。
554考える名無しさん:2005/08/24(水) 19:03:04
人間の寿命は千差万別だが、30年以上も生きてる奴はそんな基本的な
人間性は身につけていないと環境のせいと言い逃れは出来なく、その個人に
全責任が被わされてもいいのではないか。そのくらいの時間は十分にあり
そうに思う。死ぬまでそういった基本を身につけれなかったときその人は
人間として生きたのだろうか。人間を全うしたと言えるだろうか。
時間を無駄に過ごしてはならない。無駄というのは無視、傲慢から
導かれるのだろう。
555考える名無しさん:2005/08/24(水) 19:07:53
だから人はそれが良くないことなのか。ということを常に思っていないと
いけない。良くないことをすることが頭ごなしに悪いことだとは思わない。
悪いのは平然と無視している態度なのだ。悪気もなく翻っている奴は
幼いというよりも人間として疑う。
良くないことを理由は様々であろうが致し方なくしているのだという
罪悪感が欲しい。どうしても人類全てを愛することなんて出来ないという
理由はそんな所からくるのであろう。傲慢な奴はかわいげがないのだ。
556骨肉の争い ◆rBlGBOMBeg :2005/08/24(水) 22:49:58
557考える名無しさん:2005/08/25(木) 06:51:13
いろいろな名前があるね。どうしてそんな名前を付けたのだろう。
由来を知りたい。まあ、そんなものの決定の決め手はインスピレーション
なんだろう。高位、あるいは中心にある何かが与えるもの。まあ、あまり
言うと妄想に近くなってくるのでとりあえず止めておく。
愛は包まれている。ベールに。ベールのめくるとまたベールがある。
いつまでも。その中心には何があるだろう。階層になっているようにも思える。
しかし、そんな階層は幻のように思う。大切なもの、大事なもの、愛を注いで
いるもの、その大きさ、広さがすなわち自分の大きさ、広さであろう。
中心が大きいほどにその人間性いや存在は大きい。中心を点と決めつけてしまう
のは狭いものの見方だ。
558考える名無しさん:2005/08/25(木) 06:57:09
狭い世界に生きていることは楽なのである。束縛、規則に則ることは
迷いもせずに立派に悟りに到達できる環境であろう。悟りの反語は迷いとあった。
それは心の狭さに住み着くのもあるだろうし、狭い殻に閉じこもることもある。
階層の底辺に安住するのも良し。
私たちは地球という殻にいるわけだが。
重力を感じることに安堵を感じるのは私だけか。
559考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:18:00
私の初期動作原因は何であったのだろう。今となっては分からなくなった。
おそらく私の社会適合性の低さ、協調性のギャップといったところだろう。
私は協調しようと努力しようとした。しかしやはりどうしても無理なのだ。
自分の嫌な所は山ほどあるがやはり自分は自分でいたいのだろう。
結果孤立はするが、それは寂しいこともあるのだが、孤立から脱出したいが
孤立もまた捨てがたいし、だからこそ孤立に戻ってしまうのだ。
560考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:25:31
極限を超えるとそこは妄想の域だ。いくらでも妄想は出来るがそれをいくら
語った所でそれを聞くものにとっては上の空だ。限界を超えるレベルにあるからだ。
限界を超越したレベルを知るには、意気投合するには自らが限界を超えていなければ
ならない。現実に色濃く留まっているならばその限界は超えられないし、
堅物ということだろう。要するに一般にはどこが境界なのかを総合判断
出来ることが望ましい。むやみやたらに限界の超越したところを語っても
空廻るということを雰囲気なりで気付かないといけない。
561考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:32:57
空廻っていることが何よりも無駄なことだとは誰しも分かる。
かみ合って力が伝達されていないとあまり意義がない。
ただ、空廻ることを目的とした上での行為ならばそうともいえないのかも
しれない。まあ、そんな無意味なことをする馬鹿者はいないだろう。
私たちは何をするにも駆動伝達することを求めるし、その結果が如何様かを
気にするものだ。やはり打算は少なからずあるものだ。
結果が期待はずれだった場合その原因さえも無意味と結論してしまう。
562考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:36:46

563考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:38:50
それこそ私はギアがかみ合うことを期待していたのかも知れない。
その期待がなければそれこそ日記にしたためてもいいようなものだ。
期待は大きいが大きいほどに失意も大きいので下げているのだろう。
私は出会いとは一番良い頃合いに、ベストタイミングでやってくるものだと
信じている、信じたい。だからいつ上げ調子でいくか分からない。
そのタイミングを信じていると言うことはとどのつまり自分の奥底にある
何か、を信じていると言うことだろう。チャンスは逃すまいと思っている。
564考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:40:01
うーん。何者か。私がしたためている間に上げてしまうなんて。
これがチャンスか。
565考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:53:50
うーん。ちょっと流れが変わってというかつまづきがあって私は何を
続けていけばいいか分からなくなった。かみ合うと流れが緩くなるのですね。
流体がジェル状になったようなまどろっこしさを感じる。
私が想像しているベストなかみ合いはそんな抵抗を感じさせない自然体というか
流麗なさまなのだ。どうやら562、あなたは私にとっては道ばたの石ころ
と言った所なのだろうか。気分を害したらすまない。私のインスピレーションを
止めたことに対するやつあたりだろうか。申し訳ない。
566考える名無しさん:2005/08/25(木) 19:02:07
人は思うようにはならない。しかしある程度思うようにいくのではないか、
という気にさせてしまうのが我が子、あるいはそれに類する者達だろう。
実際は自分以外の者である以上思うようにはいかないはずだ。
あるいは真に正しき教育をするのならばそれは可能なのかも知れない。
私たちが真に正しい者でない証でもある。そういった期待感が子を生み
そして育てる責務を負ってしまうのだろう。だれも反抗ばかりする子を望む
親はいない。その期待空しく摩擦が生じてしまうのは悲哀さえ感じさせる。
哲学と密接な部分が欠落した文脈というか
568考える名無しさん:2005/08/26(金) 19:02:19
やはり自分は変わらない。根本にある部分はなーんにも変わってない。
人は変わるという人もいるだろうが、そんなことはない。変わってない。
変わろうとしても必ず元に戻るであろう。変身願望は叶わない。
今まできれい事を言っていた節がある。元に戻った。
何か旅をしていたように感じてしまう。人は変われるか変われないか。
別に説明も出来ないが、自分の胸に聞いてみてください。
何にも変わっちゃいない。変わったと思ってるのは恋をしているように
浮かれているだけである。変しい、恋。か。
569考える名無しさん:2005/08/27(土) 00:58:53
>>568
板違い。

夢・独り言
http://life7.2ch.net/yume/
570考える名無しさん:2005/08/27(土) 06:43:40
自分は変わってない。成長も退化もない。何か日々を生活しこなしていくと
何か学んだり知恵づいたりしてさも自分に肉付けされるかのように強化進歩
していくかのように思ってしまう。しかし、そんなものは薄皮をまとっている
ような貧弱なもので強化などとはほど遠い。薄皮を幾十にも重ねると強化
するのだろうが鈍化してしまってはどうにもならない。
変わるには、成長するには記憶を捨てなければならない。二度と浮上して
こないように封じ込めないとならない。
記憶を捨てることは自意識では無理であろう。捨て去ろうとすることで
過剰意識してしまうことのジレンマ。意識的には忘れることは出来ない。
自然に任せるしかない。意識的には変わることは出来ない。
比較から変化を認識する私たちには変わったかどうかなんて分かるわけがない。
記憶の奥底にあることと表層にあるものとは比較対象外だ。
表層にあるものだけ取り出すしか出来ない私たちは変わっていない。
571考える名無しさん:2005/08/27(土) 06:51:39
だから変身願望は無駄といえば無駄な抱負ですね。
ここで言ってる変身とは中身のことです。中身はいじくれないのです。
尤も私たちは外皮も容易にはいかない。
自分の体さえも素直にはならない。
どうにもならないとき、残る手段は。
すがる、か。
572考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:24:46
書きたいことは書き始めてから決まってくる。最初から何を書こうと決めて
いるわけじゃない。普段から悩ましく考えることは多いが、別にここに
記そうと決めてるわけじゃないし、おもしろそうなことを思いついても
すぐ忘れてしまう。内容は決まっていなくとも沸いてくるってこともある。
だから、吟味が不足しているし、穴も多かろう。しかし、整合させようと
すればこれまた大きな労働力がいる。私はまだ頭の中にノートを思い描く
ことは出来ない。脳内では許容量を超えている。だから、ノート、書記
しなければならない。
573考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:33:56
私にとって書きたいことの内容よりもまずは書き始めると言うことが
重要な行動となっている。それは思考を精練せずに混濁のままに
書き殴っているというわけでもある。その点は少し懺悔している。
頭の中はパニックです。私の脳はノートではないのですから。整合性を
求めるには酷です。私は整合性を得るために過去を振り返り統合して
いかなくてはならない。その過程で私は半ば強引に辻褄をあわせるなり
言い訳を作るなりしてしまうだろう。結局そういった自分を正当化することは
永久に終わらないし、真の正当性は得られない。
574考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:41:59
書き始めるには大変な勇気がいるし、面倒くさがりの私は自分の背中を
押し出さなくてはならない。書き込むってことは面倒くさいものだ。
思いのうちに秘めていればそのほうがずっと労力を消費しないし、
別のことにも移ることが容易だ。テレビを見ながら考えていてもいいわけだし、
考えることを中断することだって簡単だ。書き始めるとそうはいかない。
どんどん沸いてくるものだし、第一に納得が出来ないのだ。
脳内にある思考と表面に出てくる文にはそれだけの力の違いがある。
575考える名無しさん:2005/08/27(土) 18:46:59
何が言いたいかってなると、表面にでてくるものは力なのだということです。
表現されるものは力だ。そして最も重要なのは初動だろう。
初動があるから増幅もされるし、減衰もまたする。
私の何かしなければならないという衝動、焦燥はそんな初動の潜伏なのだろう。
ま、いずれ。
576 ◆EvilehrjfI :2005/08/28(日) 01:11:39
言い訳に過ぎん
577 ◆EvilehrjfI :2005/08/28(日) 01:57:46
578考える名無しさん:2005/08/28(日) 02:16:27
ここで書きなぐってるのは電波のふりした
なにかのいやがらせだろ。スレの主旨とも哲学とも
関係ない、なんの意味も見出せない内容だ。
他のスレでキリスト教信者が聖書の文句だけを
都合よくコピペするだけして、自分の不満なりを、
不特定の相手に呪詛ふりまいているようだった。
それと同一人物っぽい薄ら寒いほど意地の悪い、
根暗な意図も見える。いずれにしろ、この内容から
なにかを読みとるほうが無理。
579考える名無しさん:2005/08/28(日) 02:25:45
いずれにしろ、ここは単なる電波スレ認定だな。
悟りがどうのともまったく関係ない、夢・独り言板逝きか。
つまらないことに神経質にこだわるような、
そういう根暗な人間というのはいるもので、
どういう意図があるのか、いちいち探ってもきりがない。
そういうものなんだ、と受け流すのが吉。
自分が興味のない事象は、あまり気にもとめずに、
ほうっておくことが処世術。
580ラマラ ◆7/d/0odT2w :2005/08/28(日) 02:32:56
                                               ,、::::::::::::::::::::::::::::. 、
                                           /::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
                                          i:::::::::: . -=・=- i、-=・=-|
                                        / ``'ー 、_\   .. -=ニ=- /
                                    /ー 、_    `\:、_ `ニニ´/
              \,,|丿‐''"ニ,,-‐''''''""'ヽヽ    /、,,,,,-‐l" \ Q〜        っ |ヽ/
            \丿   / / /,-''''" ̄ /ノl   /    \   \____/__    ./ ||
           \ノ    __,ゝ‐'",--、-、  /'''""'''"      / \__/::::::::::::::::::::::/'''‐/   | |
           ,,,,ノ   ヽ‐‐'''"""二"_/           /、    |::::::::::::::::::/、 /|   / /_
       ,,-‐'''"~  ,,,      ゝ             /ヽヽ   |::::::::::::/,,/   ヽ /,‐'''\
  ,,,-‐'''''"~  ,,,-‐'''"// /、,,,、ヽ‐\            /   |    >‐"/      |  |
‐''"   ,,,,-‐''"     ///  ヽ|ヽ \       ,,,-‐''"~          /       ヽ_ |
  ,,,,-‐'"         /      |        ,.‐'''""~          ,-'"ゝ、         ─''''"
''~            /      ヽ     /   /      _,,,,/-‐、   \
片付けると怒られる場合もあるが効率を考慮して無論すぐに使える場所に優先的な配置が形成されるという
片付けても何故か妙に散らかる場合は恐らく散らかす連中に落書きをできる猶予を親方としているから困る
だから片付けることはしない屁理屈は自然に散らかす畜生が舵を握ろうとするから舵取りが上手くいかない
把握されていて既に原因は家畜として育つ団塊にある口封じは其の場凌ぎは発展途上を腐敗的な怒りである
581考える名無しさん:2005/08/28(日) 06:38:47
言い訳。うーん。
嫌がらせ。私はそういった気があるのだろうか。
根暗。私は結構こだわらずに即答を求めてしまう所がある。いい加減といえば
そうだし、単刀直入といえばそうだろうし、浅はかと言えばそのとおりだろう。
あんまりこだわらない所が間違いの元だし、それがまたいい所ではないかとも
思うときもある。
そしてラマラは意味が分からない。しかし、ニュアンスは分かる。おもしろい。
意味が分からないことはおもしろい。私は何かを読みとったよ。
582考える名無しさん:2005/08/28(日) 06:45:53
私はごたくを並べてきたわけだが私というものがどんな人間か分かって
もらえたでしょうか。意味不明ならそれでもいいし、何かの型にはまるのなら
それでもいい。少なからず分かってもらえるならうれしくも思うが
決めつけられるのは心外でもある。人間には自分でも分かっていない部分が
あったりして他人に指摘されて気付くこともある。そういった指摘を
素直に受け入れるか否定するかで道は分かれる。いずれにしても指摘は
自分を知る助けにはなる。
583考える名無しさん:2005/08/28(日) 06:50:50
そうなんです。私は意図というものを知りたいのです。もしもあなた方が
知っていたら教えてください。
しかし、私は否定癖が付いている所がある。懐疑的になっている。
一旦せき止めておいて通してもいい物だけ通すフィルター。フィルターの
性能は分からない。いずれにしても濾過された部分だけが私の許容する
ものだ。それ以外はいくら陽動されようと残留して留まっているのである。
584考える名無しさん:2005/08/28(日) 06:58:08
あなたの意図が堅牢確実であるならばあなたは幸せ者です。
私などは意図なんてあるのかも分からず、あったとしてもその意図の意図は
なんであろうか、と詮索する気があるから少し困ったものだ。
尤も詮索しっぱなしではない。諦めに似た悟りを得るだろう。
585考える名無しさん:2005/08/28(日) 07:20:03
そうそう。
人間、または存在するものは、何か一つの卓越した力、技術を身につけると
それが処世術でもある。たった一種の技能でもいい。種類は膨大とも言える。
走る技能を体得していれば敵に捕まることもない。一級の戦線にいる名人級
は引っ張りだこだ。いくつも突出した部分はいらないのである。
突出した部分以外は平坦でもいいのだ。丸く平々凡々と平均点で生きることも
出来るが人生そのもの人生の全てが平凡となってしまう。
突出した部分があるから山谷を知ることが出来る。山を登る醍醐味。
谷を下る醍醐味。どちらも醍醐味であり、幸不幸はあとから取って付けたものだ。
突出した所を探すのは難しい。運なのか。引き出されるのか。
とにかくその処世術である突出した所を見付け活かし育みたいのだ。
それがダイナミックに生きる処世術。
586考える名無しさん:2005/08/28(日) 11:02:10

>>585
板違い。

夢・独り言
http://life7.2ch.net/yume/
587骨肉の争い ◆rBlGBOMBeg :2005/08/28(日) 11:59:28
588ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/08/28(日) 16:06:01
>>じゅん
久々に覗いてみたらコレかよ…

『夢・独り言』板か『お花畑』板、もしくは『自己紹介』板に行け。
ここは貴様の日記帳じゃないんだ。
占有して、駄文を書き連ねてるんじゃない。
統失か、お前さんは??
589jun1:2005/08/28(日) 17:23:24
>>588 ハルカさん
>占有して、駄文を書き連ねてるんじゃない。

そんなわけがあるか… orz
粘着(変態)に追われて一番迷惑しているのは、私のほうだよ。
ま、対処しようがないのでされるがままなのだけどね。



ちなみに、ハルカさんはお元気ですか?

私はそこそこ元気です。

哲学も続けてます。
哲学好きが高じてこんな掲示板も作ってしまいました。
よろしかったらご参加ください。

哲学魂 (てつがくだましい)
http://bbs8.aimix-z.com/mttbbs.cgi?room=5775

(^ヮ^)よろしく。

590jun1:2005/08/28(日) 18:04:10

もしかしたら、上のレス>>589がわかりにくかったかもしれないから言い直すけど
一連の尋常じゃない書き込みは、私じゃありませんのでね。よろしく頼みますよ。
ほんとに。
591考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:05:39
半日ぶりに覗いてみたらこれか。
よく分かった。いくら偉人でも凡人でも勘違い、言いがかりはあるものだ。
そんなこと言う権利はないと思うし、筋が通ってない。
行け。それは筋道通さずあまりにもストレートすぎだ。あまり省略しすぎる
のも良くないことが分かった。占有にしたって、他の奴らが書かないだけで
あって私が独占しているわけでもない。悟りが完全に出来ているなら
導くくらいの気構えがあってもいい。駄文にしたって自ら認識している。
そもそも内容のある文ってどんなものだ。私が聞きたいものだ。
592考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:16:00
統失とは統合失調症のことか。
誰しもがそんなものと思う。
自分がそうではないといい切れるものは逆に言えば犯されているか、狂ってる。
自分のことを的確に把握することは意外、というかかなり難しい。
あなたが病気と言えば当の私は病人になってしまうのか。まったく恐ろしい
押しつけである。私が病気と認めない限り私を常人と認めないのか。
593考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:21:13
結局駄文と言ってる事の非難が駄文にも思えてくる。駄文と非難するには
自らの文章に駄文という単語を入れてはならない。と思う。
その単語が入るだけでその一連の文章はともに駄文を共有してしまう。
こういうことは前にも言ったことがある。器が小さいことを指摘するなら
ストレートに言ってもその指摘自体が含有してしまう、被ってしまう。
人に馬鹿だと言う。そいつ自身が馬鹿である。そんなものだ。
594考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:31:43
そして私は引きこもりではない。引きこもってみたい節はある。
しかし現実問題としてそうはいかない。それが出来るものは恵まれているとも
言える。こもって考えてみるのも一考かも知れない。
実は人間一人一人がそのくらい、こもって考えるほどに物事を考えて
言って欲しいと思っている。かくいう私もよく考えていきたいのだが。
考えること、その選択肢は無尽だ。人の思いも千差万別。
しかし、何が正しいかを求めていくと行き着く道は一つに絞まるはずである。
私たちは収束がつけることが出来ない統合損失だろう。
595考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:40:19
私たちは理を整えるために発端と終局を強引に結びつけて中略してしまう。
中間がどんなに重要でもそれを無視してしまうわけだ。それで理に適って
いると結論する。しかし、そうではない。それではどんなことも理に適って
しまう。中間は侮れない内容なのだ。私たちは現在という終わり、結果の
瞬間の連続ではなく、むしろ中間の連続なのだ。少なくともここを
書き込んだ時点では中間であった。
596考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:45:26
そうですね。
生きるとはなにか。と問われても正直誰も答えられないのではないか。
内容があまりにも多いし、濃い。端的に答えられるはずないではないか。
内容、中身、真実といった類は言い表すことが出来ない。
597考える名無しさん:2005/08/28(日) 20:52:54
まあ、そういった意味でどんな文も駄文でないとは言い切れない。
中身が中途のものが駄文でないと言えるだろうか。私は本意を言ってるかも
しれない。私が本意という単語をどう捉えているかにもよる。
駄文というのも私独自のとらえ方をしてるかも知れない。
要するにとらえ方、すなわち中身が外皮を左右するのだ。といいたい。
598考える名無しさん:2005/08/28(日) 21:03:26
>>591-597
いいかげんしつこいよ・・・。
言葉遊びは言葉遊び。あんたがどんな内容の正論を
書いているつもりかには意味が無い。
嫌がらせと感じる人がいて、それでもやるあなたがいる、
あなたの信条なり信仰の迷いだかに、
正直ここで誰もつきあうつもりはない。
スレッドの主旨に対して、
建設的な態度が取れないのなら、
嫌がらせを自覚してほしい。
599考える名無しさん:2005/08/28(日) 21:06:21
ここは人生相談板ではない。
ここでまともなコミュニケートができていないことを自覚してほしい。
人生哲学が哲学ではないなどと、狭量なことをいう人間では
本来は無いが、ものには限度がある。
600 ◆n1001z04V2 :2005/08/29(月) 01:26:45
601考える名無しさん:2005/08/29(月) 06:32:34
ここ一ヶ月くらいですか、おもしろかったですよ。言葉遊び。
遊びの心は最も大事だ。はっきりいってどんなことも楽しさを秘めていないと
興味も沸かないし、無視し、無意味化してしまう。そんなことは前にも言った。
つきあってもらおうとしていたとも考えにくいし、sageていることが
それを少ないけれど証明している。598のような当たり前のようなことの
口撃は予測可能だし、私にとってもあなたの言葉はおもしろくもない。
お互い様だ。言っておくが批判してるのじゃなく、これが私の表現だから。
602考える名無しさん:2005/08/29(月) 06:40:29
当初私が書き込んだのは放られたスレのようであったし、スレ主とやらが
明言していた。なので別に構わないではないか。
私は嫌がらせだのと言われるがことを怖れて過疎スレにあえて下げて書いて
いるのだろう。要するにコミュニケーションを避けているのは何も全ての
人に対してではなく、当たり前のことを当たり前のごとく表現する人と
交流を避けているのだ。何にしたってここはネットのお遊びの世界だ。
常識を表現変えて味付けすることもお遊びだ。だからまともなことは
書かないように。そんなことは誰しも知ってることだから。
603考える名無しさん:2005/08/29(月) 06:55:26
まあ、600のようなわけの分からないものが代えっておもしろいし、
何だろう?とふと思ってしまうものだ。
まあ、いいです。
じゃ。
604考える名無しさん:2005/08/29(月) 07:02:57
とにかくこいつはどっちかつうと知力が低いみたいだから上げんな。
605考える名無しさん:2005/08/29(月) 18:33:22
青春って何だったんだろう。私には青春がなかった。いや、あったのかも
しれない。よく分からない。時期がどこだったか分からないのだ。
それとは関係ないかも知れないが学生時代の夢はよく見る。
そしていつも何とも表現できない思いになる。なんと表現したらいいのだろうか。
懐かしい、しかも悲しい、しかし晴れやかで楽しくもあったし、舞い戻って
みたくもなるが青臭くて嫌にもなる。何とも複雑であり、錯綜していて
混乱にも似た熱い感情。おそらくあの頃はいろんなことを初体験として
凝縮されていたために入り交じっていたのだろう。
606考える名無しさん:2005/08/29(月) 18:42:20
そして自律神経の不調を意識しだしたのはあの頃だ。
葛藤、矛盾、疑念、しどろもどろだったのだろう。
世の中の矛盾、自意識、そういったものに気付きだした。
自意識過剰だったと思う。
607考える名無しさん:2005/08/29(月) 18:44:29
続けてもいいか?
返事がないから良いこととしよう。
608考える名無しさん:2005/08/29(月) 18:49:24
あんたらは選挙にいくかね。
私はかつて二三回しか言ったことがない。
政治家を信用できないこともあるし誰がいいのかどこの政党がいいのか
分からないからだ。
政治家は国民のためという。国のためという。
そうやって他党を批判するってどういうことだ。他党ならば国民ではないのか。
おかしい。自分の身の回りばかり固めやがって。
言っていることと行動がまるでおかしいじゃないか。
609考える名無しさん:2005/08/29(月) 18:56:45
そういう自分を美化することはどっかに穴があるってことは分かるものには
めざとく分かるのだ。私はめざとくないが。
いいことづくめのことを言っているのはどっかにどつぼがある。
そういうことを言っている奴は自分に利得があるからである。
自らを犠牲にしてまで主張するものは数少ないだろう。
真の政治家、それもまた見付けることは難しい。
当てずっぽうの賭けならば最初から投票するまでもない。賭けはそんなものに
するものでもない。負けてもいいものにするものである。
610考える名無しさん:2005/08/29(月) 19:03:44
私が虚ろだったというよりもこの世の中が虚ろにも見えたこともある。
私は自分を美化しようとしていたところがあって、それが自分を過小評価
していた所もある。人目も気になったし、何か恥じらいを感じたものである。
それはまだ成熟していないと自覚していたのだろうし、だからこそ
改善あるいは成長を望んだ。それが思うようにいかなければ世間を非難
したりもした。私が悪いのではなく世の中が悪いのだと。
611考える名無しさん:2005/08/29(月) 19:10:34
世の中が悪いと思っているのに自分は悪くないってことはない。
良い世の中と思っているのに自分が良くないってことはない。
それは政治家と同じだ。
世の中が悪いと思っているなら自分も悪いのだ。逆もしかり。
自分を美化しても自分だけが美化されることはないのだ。
自分だけを特別視してもそれは独りよがり、囲い込みになりやすい。
612考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:56:23
おまえいまいち分かってない。悟りってのはもっと駄目なもんだよ。前向きじゃ
分からないもの。
613考える名無しさん:2005/08/30(火) 18:15:01
どうやらぴかぁ〜の自作自演だったみたいだね。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1124298307/449-458
614考える名無しさん:2005/08/30(火) 18:20:35
ここの一連の書き込み=@=ぴかぁ〜
結局、文体がどこまでいってもぴかぁ〜なんだよ。
615考える名無しさん:2005/08/30(火) 18:56:18
どうやらあなたにとってぴかぁ〜は大勢いるようだ。
2チャンネルってそんなに狭いのかな。
でも、そのものの見方、ネットに対する取り組み方は良いと思う。
不特定多数と交流していると思って対処するより、不特定多数をひとまとめに
捉え対応する方がいい。なにしろ私は誰と話していると言うよりも
パソコンと話しているようなものだから。パソコンが端末であるのは
分かるがパソコンを通してあなた方が誰なのか一体何人なのか分からないからだ。
それはパソコンのIDって言うんですか?そういうのが表示されていようが
大して変わりがない。
616考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:01:59
私の文をみて前向きと思ってくれたのならなんだかうれしい。そのお言葉を
むげに否定することはしたくない。実は私は楽観主義というより悲観主義
の方である。未来が良くなる保証なんてどこにもないと思っている。
流れからいってあまり良い未来はあるように思えない。流れが反転する
ことがあるのだろうか。もしもそれがあり得るのなら私たちは今までの
常識をひっくり返されることになる。その時リンゴは下に落ちない。
617考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:12:52
私たちが生きる上で大切な要素。食。子孫など云々より、食が大切だ。
科学の発展によって不死も可能となるかも知れない。その時代が到来すれば
人間は子孫を必要とはしないだろうし、むしろ子孫は自分にとって大敵と
なるはずである。人口を増やす行為は犯罪にも等しきものとなるかもしれない。
現在でもその傾向は出てきている。つまり人があふれかえり、しかも
長生きされると困ったことが出てくるわけだ。環境の悪化もある。しかし
環境にはなじんでいくように改良されていくだろう。だから、長寿とは
環境の克服によって成り立つ。現在は環境をコントロールできないので
人口をセーブするほかない。
618考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:20:43
問題は食の問題はどうなるのだろうか、ということか。
食の材料は環境にある。環境から摂取するしかない。
私たちは病気になると薬を使うが、私は薬に嫌悪を感じていた。しかし、
よく考えると薬も食も同じことなのだ。致死量の差、構造の違い、くらいか。
微量で効くものが薬だ。それは毒でも同じ。
私たちは薬、食に頼っている。どうでもいいが適量があるってことだ。
適量ならば毒でも薬だ。そういった治療もあるようだがよくは知らない。
619考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:27:23
食糧が不足するのは目に見えている。私たちが栄養として摂取できる
種類が限られているからだ。おそらく石油やらのエネルギーよりも
直接的に私たちのエネルギーとなる食糧問題が人間の最大の難関となるだろう。
どうして石を食えないのだろうか。
環境を克服しても病気が減ろうと食い物がなければ終わりだ。
人口が飽和状態となったとき人間が生き延びるには殺し合うか、それとも
自分の肉体を改造するしかない。その時私たちは石をも食えるようになる。
まあ、石というのは喩えが飛躍しすぎているな。
620考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:36:33
私たちはこの先殺しあいをするのか、自分を改造していくのかの選択に
迫られる。構造改革とか環境保全云々はその前段階のプレステージだ。
模索していてる段階だが、その行く末はどうなるのだろうか。
改革も終わり、保全も完了したその後は、一体どんな結末があるのか。
前向きに考えるなら改造を選ぶとでもするか。
その時は一つ悟れるのかな。
一つ夢が出来た。
621考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:44:03
あ、そうそう。肉体改造というか。それもいいんだが。
精神への移行は出来ないものかと思っているんだ。
霊的存在ですか。環境に依存せずには存在できない現在から一つ跳躍できぬ
ものか、と思っている。ま、それはいずれ。とりあえず、劇的な変化に
耐えうる精神力が必要不可欠になってくるだろう。
622骨肉の争い ◆rBlGBOMBeg :2005/08/31(水) 06:08:58
623考える名無しさん:2005/08/31(水) 18:49:14
今日はちょっと駄目っぽいな。
骨肉のような奴が一番の嵐に思える。いや、荒らしか。
何かのために生きるってのは生きがいの一つだ。
それが自分の存在意義としている人も多かろう。まあ、それは良いことだ。
良くないのは引きこもりの態度だろうか。
それは誰彼のためではなくおもむろに自分のために生きている生活だ。
ですから、引きこもりは人生は無価値と決定しやすい軌道にある。多分ね。
何故そうなるかは簡単で自分本位で生きているからだ。
まあ、そういう心境に陥りやすいだろうと言うこと。
624考える名無しさん:2005/08/31(水) 18:56:38
誰かのために生きる。すなわちそれが仕事だ。だから、無銭であろうが慈悲
活動であろうが明朗だろうが同じことだ。仕事は何も金に絡んでいるもの
が全てではない。もちろん金は重要な役割がある。請負、発注、売買、
そういった仕事はたくさんあるだろう。元は何かのためにする、という行為
なのだ。それが建設行為だろう。
引きこもりはその点誰のためではなく自分のために生きている。
自分のために生きることは根本だがそれはいともたやすく根腐れをする。
まあ、葉っぱをはやせってことですよ。それが建設的生き方。
625考える名無しさん:2005/08/31(水) 19:05:58
食に対する態度も生きるために摂取するのではなく、自分を満足させる
ために摂取するという態度でなければならない。
生きるためってのはその後の第2事項だ。だから、食われる者、殺されるもの
それらはその建設的態度によって初めて成仏、いや存在した甲斐が出てくる。
食われる者と食う者は請負、発注の関係と近似なのだ。
すなわち、食われる者は食う者のため、食う者は食われる者のためという
対等の立場で各々の役割を果たし、存在意義も出てくるのだ。
だから決してまずいと思いながら、生きるためだという大義で食っては
ならない。満足することこれが第一。それで契約は完結する。
626考える名無しさん:2005/09/02(金) 05:30:23
終わったのか?
627考える名無しさん:2005/09/02(金) 05:36:25
何かちょっと変わったようだね。
いままで俺って中途半端に考えすぎだったのかも知れない。
疲れていて考えることも嫌になっている。
はるかにとって悟りって何なんだ。
決まり切っていそうな予感の未来はやはり滞りなくくる。
別に終末とかじゃなくて、私生活のことだけどね。
予定ってのは狂うこともあるが、私ごときの立てる予定はほぼ完遂される。
私にとっていやな予定はどこかで狂って欲しいが、うまくいって欲しい
予定ほど番狂わせがある。
628考える名無しさん:2005/09/02(金) 05:56:27
集団活動、団体行動苦手なんだよな。合わせていくのはつらい。
合わないとそれもつらい。いずれにしたってストレスが貯まる。
今の世の中人間が力を結集したから大規模構造物なども建てれたりして
単独で勝手に生きていれば現在の暮らしはない。
それは分かっている。ことわざにもあったな。三本の矢の。なんだっけ。
しかし、私は不向きというか出来れば避けたい。
それは大きな力となり、大きなことを成し遂げることにはなるのだろうが
当の私は心労で疲弊してしまうからだ。我慢、忍耐、協調、義務、そういった
プレッシャーの数々が覆い被さってくる。
人との接触を避けたいわけではないが、団体の中に入るのが嫌なのである。
入らざるを得ない状況にあるわけだが。ここに私の今の所最もウエートが
高い問題をはらんでいる。
629考える名無しさん:2005/09/02(金) 06:09:04
何かしらの大きな目的のために私は自分を犠牲にしなければならないのだろうか。
自給自足を目指したいが現実はそうもいかないようだ。
大きな輪の中に入り、没個性の忍耐、自己欺瞞の矛盾、自分の過小化
存在価値の低下、ストレスが貯まるのも無理はない。
圧迫が私を押しつぶし本当の私がどこにいるのか分からなくなる。
この問題は解決しなければならないと思っている。
何が不満と言えばここにある。この世の構造、社会の構造。
そしてそれを不満と思う私の心の構造。
いずれ。
630考える名無しさん:2005/09/03(土) 19:04:32
まあ、みなさん知ってるかも知れないが。
愛と怖れか。何かを不満と思っているのも恐れだ。まだ来ず未来を
危惧するのも怖れ。対人恐怖症。自分の見てくれを気にするのは他人に
対する怖れ。それを取り除くには他人と接しないかそれとも恐れを克服
するか。どちらか。境遇不満。それも同じ。他人と比べて劣等感を持つ。
他人と比べるとどうしても恐れは出て来るものだ。
他人と接しないで生きていくことは出来ない。
簡単に言ってしまう。恐れを克服することだ。
愛は知るため。恐れは克服する。それが最大の目標。
631考える名無しさん:2005/09/03(土) 19:09:01
どんどん不満を言ってみてください。そしてどうして不満なのか考えると
それが突如不満の要因となり得なくなるはずだ。
地位や名誉がなくとも何ら問題ないはずだ。それで恐れはなくなる。
では問題もなくなってきた。
632暗黒軍 ◆SONYnbfBLY :2005/09/04(日) 19:47:15
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/youth/1125828173/3 名前:少年法により名無し :2005/09/04(日) 19:05:32
死王のプロファイリング
年齢25歳前後。自分では勉強できたと勘違いしてるが成績は中の中から下あたり。
運動神経は鈍く体育は5段階評価で3以上とったことない。(多少あればこんなとこはりついてないでしょ)
学校でも人望なくせいぜい班長あたり。クラス委員はやったことなし。
でも仕切り屋のため、結構人に嫌われるが本人鈍くて嫌われていることに気づかない。

学歴は3流大卒。1浪1留。職に就けずバイト中。自宅でパラサイト状態。
趣味はパソコン。主に2ch書き込みだけ。おそらく極端なデブかガリ。
そのため、加世田に対しデブ呼ばわりする(おそらくコンプレックスからくるものだろう)

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/youth/1125828173/10 名前:死王 ◆gRhkhd9Ikg :2005/09/04(日) 19:35:10
多分動物は生きて行くだけで色々な困難を乗り越えなきゃいけないんだ。
でも人間はあまりにも保護され過ぎているんだじょ。

自分の足で生きて行きたと言うだけでそれは、大きな自信になる。
そういう部分が無いからオドオドした自信の無いコンプレックス野郎が増える。
そんで勉強ばっかやらせる。勉強出来るけど自信の無い人間誕生。
そんで馬鹿が妬んで苛める。コンプレックス野郎は立ち向かえずストレスばっか
溜まって暴走。誰が悪いのだろう?全部自分が悪いんだじょ。
633暗黒軍 ◆SONYnbfBLY :2005/09/04(日) 19:52:53
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/youth/1125828173/11 名前:少年法により名無し :2005/09/04(日) 19:39:15
>死王
正義感強すぎて、「悪人」の心のなかまではわからないんだね
私も昔はそうだったよ
しかしね、いろんな経験をすればするほど、本当に何が
「悪」かなんてわからなくなる。私にとっての「悪人」の人達は
実に哀れでかわいそうな、守ってあげなければ
ならない人達だと知ったよ。
君が全てとは言わないが、加害者の気持ちが熟知し
許してあげられる人になればと思うよ
もちろん、同情できない犯罪者もいるがね
634因縁 ◆INNEN8sGug :2005/09/04(日) 20:11:07
http://wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
             ∧_ ∧  
          _ ( ´・ω・`) __
        / ( ( つ┳つノ   \
       /     ̄ ̄ ̄ ̄      ヽ
       |   /         \  |
       |     ●     ●   |
       |                | ‮http://‫参照
       ヽ      (_人_)   ノ http://おいしいとこどりしかしない件について
〜〜〜〜  ◎――――――――◎
http://wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
635考える名無しさん:2005/09/05(月) 06:28:19
私の知ってる限りなのだが。哲学板は冷めてきてるように思う。
ぴかあのような奴が去れば私も自然に去っていくだろう。現在も頻度は
減ってきている。私の頻度が減ったから冷めてきているように感じるのか、
冷めてきているから私も興ざめしてきているのか、分からない。
636考える名無しさん:2005/09/05(月) 06:33:04
文体を見れば分かる。特徴ある文体の人から世話になったがいまは
去ってしまったようだ。私が見付けていないのかも知れない。
とにかく、このネットという場でさえ接点が何にもなくなってしまった。
私がネットを去れば接点は微小から皆無となる。もう一度あの文体を
拝見したいが、未練がましいのでやはり見なくとも良い。
別れは潔くなくてはならない。心が去らなくては本当の別れではない。
637考える名無しさん:2005/09/05(月) 06:43:02
冷めてくる。この現象が私は愛なのではないか、とさえ思えてくる。
熱愛、熱中、その他諸々のことは際限なくヒートアップする。
しかし、実際はいつしか冷めていく。経験上みなそうであった。
冷。それがなくては私は私を見失ってしまうし、暴走を止められない。
どんどん高まる熱気。私たちの生活も冷やされる愛と言っていいのか、
それで均衡を保っている。宇宙に熱を排出しているが、まあ、その排出先、
受け手、が愛なのではないか。それがなくては私たちは自爆する。
私の暴走をいつしか止めるのもどこからともなく来る冷気、排出先が
あるということなのだ。
638考える名無しさん:2005/09/07(水) 06:36:22
依存か。
依存症。
みなさんは何の依存症?
なくしたら一瞬ショックを受けそうなものって何ですか?
考えてみると特定のものに依存することは必要なさそうだ。
失えばショックを受けるがなくても何とかなるだろう。
ショックにしがみつかないように。それが本当の依存症だ。
639考える名無しさん:2005/09/07(水) 06:41:14
右手で△。左手で□。同時に書こうとしたが難しいな。
なんと言いましょうか。
こういったことが何不自由なく出来るようになることが統合と
言っていいんでしょうか。
練習したら少し出来るようになった。
片方が○にすると難しい。○は難しいよ。つられて角張ってくる。
つられる。つられるとは深い意味がある。
640考える名無しさん:2005/09/07(水) 18:39:12
つられたなあ。釣られた。魚釣りもつらして釣るのである。
だまされた、とも言えるし、惑わされた、ついつられてしまう。
俺なんてついつい、うっかりというか、本意かどうか分からないが
行動してしまったり、思ってしまったりする。
みんなが踊っていれば私もうっかり踊ってしまうだろう。
そういうのは罠である。罠にかかっては負けだ。
利口なのは罠にはまってやるのである。それで勝ちだ。
罠にはまらずそこから逃げたら負けだ。
罠をかけてそこにかかるものがいたら勝ちだ。
641考える名無しさん:2005/09/07(水) 18:45:03
要するに故意に負けることは勝ちなのだ。
それはどういうことか。
相手も勝ち。当方も勝ち。負けているものなんていないのだ。
知らぬまにつられて負けていた。意図に反して負けた。
そういうことが負けなのだ。
つられて負けるのは致し方がない。そういうのは釣られた魚と同じと思う。
まあ、魚の意図は分からないが。
そういうときはこりゃ一本取られたな、と思うしかない。
642考える名無しさん:2005/09/07(水) 18:49:32
罠だと知っていてそこから去るのも負けだ。
考えてみるに私は世の中に順応していかなければ現実問題として
生きていくには無理がある。いくら矛盾を訴えようが、否定しようが
それは現実逃避なのだ。黙認しないのならば生きていくことは出来ない。
だから、現実の世の罠、から逃げるのならばそれは現実という事態に
負けたのだ。
643考える名無しさん:2005/09/07(水) 18:56:01
だから分かっているが了承する、これが現実では勝ちだ。
どうしようもないことだってあるのだ。つられてやる。それが
勝ち負けもない、両者優勝なのだ。引き分けではない。
利口な奴らはいる。と思う。
その利口な奴らのおかげで世の中に変なギャップを生じなく
さも辻褄があうように見せかけて動いている。
もし、沈黙、黙認をやぶって皆が口をそろえて矛盾や罠を指摘するなら
この世は混沌とするだろう。
644考える名無しさん:2005/09/07(水) 18:57:46
もう一つ。つってやれば勝ちだ。

時間がなくなった。また後だな。
ラーメンがのびる。
645jun1:2005/09/07(水) 22:05:35
>>639


>右手で△。左手で□。同時に書こうとしたが難しいな。
>なんと言いましょうか。
>こういったことが何不自由なく出来るようになることが統合と
>言っていいんでしょうか。

ちょっとうけました。
しかし真面目にやっている人には少しばかり失礼なのでしょうね。
ただあなたのこの誤謬は(おそらく誤謬なのだと思います)、
私が統合について理解するのにすごくためになると思いましたのでレスをさせてください。
私には、あなたの意見が哲学にありがちな勘違いなのかなと思われたのです。
そういった部分を今回書いてみたいと思いました。

646jun1:2005/09/07(水) 22:06:10
part 2

でもたしかに"統合"なんて言い方は、仰々しく感じます。

おそらく、"統合"という言葉を、あなたはカントかライプニッツのあたりでみて、
知った概念なんだと思いますが、しかし『統合』というのはそういう超能力チックな
ものじゃないです。人間にあってまったく当たり前な(つまり普遍的な)、
"認識"についての一つの原理について表す概念なのです。

カントを読むにしてもなにか"超越論的"とか"認識"とか"普遍"とか
"アプリオリ(先験的)"とか、なんだか人間には体験できないような、
すごくとんでもないことをカントは言っているような気がしますが、
まあ彼の著作や、あるいは解説書などをよく読んでみるとそうでないことがわかるんです。

なんといっても彼の文章なんかは難しいので、十全には理解する人も
周りに少なくて、何とか自分なりに解釈しようとして"統合"という言葉を
色々な場面で当て嵌めた結果あなたはそうおっしゃったのだとは思いますが、
実際はいたって単純なものなのです。

そのことについて今から僭越ですが説明したいと思っております。
よろしければ引き続きどうぞ目を通してみてください。
647jun1:2005/09/07(水) 22:07:38
part 3

結局のところ、この"統合"というのは、○や△や□が、全て、『図形』であることを
理解するような能力のことだったりします。

なぜなら私たちは○や△や□を図形として実際に統合しているからです。

なぜたった今私たちが、実際に○△□が『図形』かと理解できているかというと
その○△□が言語化されていて(丸、三角、四角と)、
それ自体がが図形のカテゴリーに収められているからなのです。
ですからこれでは説明しえたとは言えのでしょうね。
今一度、明らかにしてみることにします。


しかしながら、このカテゴリーこそがやはり"統合"の本質的要素なんですね。

たとえばもしこの○△□が、『材質』が全て同じのものであった場合
(例えばスポンジとして存在している場合)、この三つを統合しているものは、
スポンジという『材質』のカテゴリーとして"統合"すると言うことができます。
また同時刻、にその図形があれば、『空間的』に"位置"として"統合"できると言えるでしょう。

つまり『統合』とは、つまり人間の認識のうちに、そのようなカテゴリーを利用して
認識するものを一つのもの(カテゴリー)としてまとめるような能力のことを指すのです。
つまり本当にわかりやすく言ってしまえば"統合"とは"カテゴライズ"することなのです。
648jun1:2005/09/07(水) 22:08:31
part 4

しかしながら、"統合"とはそんなカテゴリーの内部にのみ、
収まるようなそんな単純なものでもありません。

たとえば、『その足でありながら、その手であり、その背中であり、
考える存在であり、言語存在者であり、歩行する存在であり、生命を持ち、
相互理解可能な存在であるような存在』を、"統合"して、『人間』と呼ぶような、
つまりそれぞれが独立しているような存在の仕方がそれ自体のうちにありながら、
それを一つの概念として呼びまとめることも"統合"といいます。
そしてこのような"統合"の仕方を、先のカテゴライズとは分けて『概念化』と表します。

このような『概念化』も実際にはカテゴライズによる"統合"の能力の一つで、
この『概念化』は、言語作用によってのみ生成されるのですが、
『カテゴライズ』は、言語化以前の認識のうちに統合が含まれるかの違いでしかありません。
図形も人間もカテゴライズされたものとして、あるいは概念自体としては同一のものだからです。

しかし、なぜ『カテゴライズ』と『概念化』が違うものとして扱われるかというと、
『概念化』をなすところの言語作用には認識の純粋な作用としてのみあるのではなく、
テオリア(観照)のうちにある構想力から生じるものという限定があるためです。

ちなみにこの認識の純粋な作用を『悟性』と言い、テオリアの部分を『理性』と言い表したりもします。
649jun1:2005/09/07(水) 22:09:14
part 5

そして『カテゴライズ』は悟性のうちの人間の"純粋経験"のうちに含まれますが、
言語化は『理性』により、<私>を対象化したところによる経験自体が反復されたところから
生じるものです。
そしてこの反復によりテオリアによる"構成化(構想)"が進み、
すでに認識されたものであるところの概念が新たに生成されるのです。

つまり言語化のないところの、つまり純粋経験のうちで、
あらたに認識が生成されることはありません。
言語自体は経験ではなく、経験を表現するものであるということを
まず留意していただきたいのです。
そして、ようやくここで概念化以前にある、『カテゴライズ』という、
まさに超越論的な『統合』の作用が確認できたのです。

私たちが○△□をみて、それらを図形と言い表す何かがそこにすで(アプリオリ)に
存在していることが認められたのではないでしょうか? (まあそれがカテゴライズなんですが)
そしてここで言う超越論的とは、その認識をまさに構成するような"形式"のことを指しているのです。
650jun1:2005/09/07(水) 22:10:16
part 6

こういったカテゴリーは悟性によって認識する人間のうちから理解されるのですが、
このカテゴリーは、人間の認識から作用されることはなく、モノに直接付随するような"性質"で、
この"性質"が人間の認識に超越論的に作用します。
たとえば○△□という表象が、人間の内部にあるのではなく、
物自体にある"性質"として理解されるように。

そのような物自体の世界から、人間の認識の世界へと飛躍するようなその構造を、
まさに"超越論的"とカントは言っているわけですが、この構造を可能ならしめる条件(形式)が、
まあつまり『統合』の意味するところなのでした。

ちなみにこのような『統合』の能力が、実際には物自体ではなく、
人間の認識内部にのみ存することが自明であることから、
それが"知覚"の内部にあることを際立たせる為にも、『統覚』と呼ぶのです。

用例としては、たとえば"そこにいる存在"を"太郎"と呼ぶことを可能にするような認識
のことを『統覚』と言うわけです。
この意味がおわかりになるでしょうか?
これがおわかりになれば統合の説明はこれで終わりになるのですが。
651jun1:2005/09/07(水) 22:10:56
part 7

それからついでですが、人間のこの『統合』の形式ですが、
これはまったく認識論的なもので、決して"実践"や"行為"に付随する物ではありません。
行為そのものはは一挙手一投足分裂されていくだけです。

しかしこれを認識(観照、理性)のうちに統合することは可能ですけれども。
ですから

>こういったことが何不自由なく出来るようになることが統合と
>言っていいんでしょうか。
>練習したら少し出来るようになった。

これはやはり、同時間に一人の人間の両手で
○と△を同時に描いた。ただそれだけのことにしか過ぎませんので、
あまり意味のない行為だなあと思います。でも言語的には何かと統合されていて
面白い文章なのでしょうけどね。まあリズム感の訓練にはなるかとは思いますが。

そして、こういうテオリア(観照)を含む行為を、"理論的行為"として、
すなわち『制作(ポイエシス)』などと言うわけなのです。
(まあ、アリストテレスの私的な解釈なので、今のところ私しか言う人はいないようですが)

まあ長々と書きましたが説明は以上となります。
652jun1:2005/09/07(水) 22:13:19
part 8

なるべく分かりやすいように説明したつもりですが、質問があれば何なりと。
できるかぎりはお答えしようと思っておりますので。
いきなりの横レスも失礼だったでしょう。気を悪くされたらすみません。

ちなみに以下の掲示板に私がおりますので、ご用があれば来られてください。
今回のレスも私の掲示板にて流用するつもりでいますので。

哲学魂
http://bbs8.aimix-z.com/mttbbs.cgi?room=5775



それから私は以下のサイトの説明を参考にしていますので
よろしかったらこちらも併読したらと思います。
もしかしたらこちらの方が分かりやすいかもしれませんね。

ttp://www.geocities.jp/enten_eller1120/modern/ikant.html


それでは ☆
653考える名無しさん:2005/09/08(木) 06:54:07
勝った。か。

質問はありそうだがまた後で。
まあ、同時にって所が惹かれる所だったか。
能力開花、そんな所か。同時にやれることが出来るようになれば
人は変わる。それを超能力と言ってもいいだろうし、
現状が劣等としても別にいいだろう。
要するに訓練次第では可能となりえはしないかということか。
質問は後で。
654YOYOHITO:2005/09/08(木) 13:20:10
           ∧/|_  ../´  ゝ`::::::::     ヽミ|
        __    /  ...{; ;,`/:::::━━'ソ:i:i:'━:|Τ .  `,
        〈〈〈〈 ヽ   >   }(ヘ{:::   *   ☆:/ ヾ    _ i~ヽ, 、
        〈⊃  }       レヘ,::::::   ̄    ̄ | ` -´"´´(_H ̄)    
         |   |        ゝ{:::::::/   ゝ   i ∴.'       ̄
         !   !    、    ヽ::::::: )ー─ヽ ,/       
        /  /うるせ!アホ!,,・|\:::::::  ̄´  / ∵・∵
    ( ・ ⊇・)   / , ’,∴ ・ _/   ``゙.ー--,i ´, ¨  ;  ∴.'
    /   /   、・∵ ’/  \/ ̄ ̄⌒ヽ
   /     /       / / お前だお前   ノ
  ( |     {        /        / ̄
655考える名無しさん:2005/09/08(木) 19:19:39
パート1のありがちな間違いって考えてみればうれしく思う。
私も人並みに間違っている。多数に部類するんだな。私も。
多数決になると私は勝つかも知れない可能性がある。か。
パート2のカント云々は私は知らない。私はいわゆる哲学という学問を
云々言う資格はない。ということで難しいのですね。カントは。
カントは難関ということか。
パート3について。○を見て図形と思うのは統合なのか。分離のようにも
思える。なんて説明したらいいのか。もぎ取るような。
果実が成っているともぎ取りたくなるような。食えるか食えないか。
うまいか、まずいか。そのくらいのものじゃないの?原理なんて。
○や△のようなものだけを図形とカテゴリするのは人間が勝手に
くっつけただけではないのか。それを統合といってもいいんだろうけど。
パート4。難しいですね。観照と言う意味を調べてみた。いい言葉ですね。
結局自分が理解していればそれでいいことなのか。かなり主観的だな。
パート5。言語化ってどういうことなんでしょうね。ここに興味は沸く。
言語化しない宇宙人っているのかな。もしや、それが知的生命体では。まあいいか。
まあ、誰を太郎と呼んでもいいってことか。分かればそれで済むことなんだな。
パート7。結局統合しているというのならそれは統合しているのだろうし、
分裂しているというのなら分裂しているということになるのだな。
私は自分の手足すら不自由なのに統合しているとは言えないのかもな。
○△をなぞることも難しいんだから。
パート8。気は悪くならないが頭は悪くなった。つまりもっと砕いて、
破砕して分裂させてかみ砕いて粉々にして説明してください。
654も全く分からない。分かろうとするのがどだい無理な話だ。
お前って誰だ。
そうか。太郎のことか。誰でもいいんだな。こうして考えると太郎はたくさん
いるな。どれが本物の太郎か。そうだな。自分にとって太郎ならそれでいいんだ。
曲解したな。申し訳ない。
あまり語らないようにします。
656考える名無しさん:2005/09/09(金) 18:48:50
技術を磨くってのも人生で大事なことなんだ。
技術ってのは経験から得られるのであろうが、頭をひねらなければ
磨きはかからない。体得するものではあるがそこには頭脳が関わっている。
教えられて上達すると言うよりも結局は自分にとってどういうことが
上達に繋がるかを模索しなくてはならない。教わったことをそのままに
受け継いでいるのは上達はないし、技術は伸びない。
教えられたことは自分で活かしていかないと決して教えられたこと以上には
ならないのだ。そうです。人は曲解するからです。真意なんて伝わらない。
100%伝わるなんてことはないのだ。
657考える名無しさん:2005/09/09(金) 18:59:43
頭をひねるってことは別に哲学をしていようが技術屋だろうが役人だろうが
結局は同じことなのだ。それは教わったことに対して幾分不満が
あるのかもしれないし、向上心がそうさせるのかもしれない。
完全に伝わらないってことが、その不足分を補う作用が知恵なのかもしれない。
まあ、どうだっていい。要するに他人の考えはまともには受け入れられる
ことはないってことで、だからこそ自分で結論を完成させなければならないし
自分で知恵をしぼり体得しなくてはならないのだ。
その知恵ってのはどんな分野にいようとそれほど違いはないのだ。
658考える名無しさん:2005/09/09(金) 19:04:50
ところで客観って誰しもに理解できるように理解することが
真の客観と思うのは私だけか。
いくら冷静に考えて公平と思っていても自分だけが分かるような
範疇では決して客観とは言えないのではないか。
難解なことを言っていてそれが主観を交えていないなどというのは
どれほどの賛同を得られるのか。それは独りよがりである。
それか選民意識だろう。
659 jun1 :2005/09/10(土) 13:43:34


>>695

なるほどあなたは、シンプルな考えをする人ですね。
おそらく今までよく考えに考え抜いたからできることなのかなと思いました。

あなたが私の説明を受けてよくわからないという点についてはまったく私の落ち度です。
私が『統合』という意味を理解したいがために、つまり自分のために書いたようなもんですから。
そのためにあなたを不快にさせたかどうかだけが気がかりでした。
どうやら、それは大丈夫だったようで安心しました。

一応質問には答えたいとは思うのですが、その前に誘導をさせてください。
当リンク先に質問に対する返答を用意しておりますのでもしよろしかったらのぞいてみてください。

強く生きることについて in 哲 学 魂
http://bbs8.aimix-z.com/mttbbs.cgi?room=5775&mode=view&no=6&list=all

660名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:01:11
どうして誘導するのかね。
見ましたよ。統合とはグループ化なのですね。カテゴリに分けているのは
物事が細分化されているように思いがちだが、実は膨大にある物事を
一塊りにすることであったのだな。語弊があったのだな。
一塊りのカテゴリ、グループをさらにまとめるとたった一つのグループに
なるのだな。まあ、その唯一の塊から見たら私たちのカテゴリの分類は
やはり分裂ではあるのだな。まあ、個人の視点から見ると統合である。か。
私は型にはまるのは何故か癪にさわる。何故だろう。
661名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:18:53
ところでさあ。
この世の中っていうか人の世は悪い風評はすぐに広まる。
新聞に載るのもほとんど悪さをしたものではないか。
逆にいいことして評判が良くなるってことは並大抵ではない。
少々の善行は誰も見向きもしない。
並に、まともに生きていくことは簡単なようで難しいことだ。
そして一度の悪評で末期にいたるまで後を引く。
だから、平凡に生きていくことは注意を要する。気は抜けない。
どうしてそうなっているのだろう。小さな善行も表彰されたらいいのに。
ムチ、罰ばかりでは張り合いもないよ。
どう思う。jun1さん。
私はこれ以上考えたくないよ。引用も恥ずかしいよ。別に恥ずかしいって
だけで構わないんだが。私たちは何が善行か何が悪行かカテゴリしなければ
ならないのだろうか。ならば悪行ばかりをあげつらえないで善行も等しく
対応しなくてはならないのではないか。それとも私たち人間は大事件と
なるような悪に傾倒してしまう性質なのだろうか。もう考えたくない。
悪だって我が身にとっては教訓になるし全く悪だと言えるものは
ないのではないか。反省は必要だろうが。まあ、反省するための見せしめ
的行為が罰則か。人の悪評も。うーん、もう反省はしたくない。
もう悪いことしないから、記憶が消えてしまうってことないのだろうか。
反省すると気が滅入ってくるんだ。だから謝りたい。赦しが欲しい。
662 jun1 :2005/09/12(月) 18:49:50
>661
>どう思う。jun1さん。
>私はこれ以上考えたくないよ。

まあ、考えたくないのなら、書くのをやめればいいだけじゃないですか。
別に考えない人生が悪いというわけじゃないですし、
考えすぎがよくないってことも十分ありますから。
まあ見たとこ、あなたはどんなに考えても、全然つらくはなさそうなので
もっと考えて、考えまくって、面白い意見を哲学板に
書き込んでもいいんじゃないかと、思ったりもしますけどね。ハハハ(^^;)

>反省すると気が滅入ってくるんだ。だから謝りたい。赦しが欲しい。

どーもね、気が滅入っている様にも見えないし、謝りたいという風にもみえないよ。
でもなにがあったのかよくわかりませんが、聞いてもしょうがないんで
聞きませんが、そのうちなんとかなります! きっとね。んじゃ。
663 jun1 :2005/09/12(月) 18:50:38
>>655-657  ◆eRDUfXaGp2 さん

>あーい、俺の頭、どうにかなっちゃったんじゃ?とドキドキされているとな?

ふふふ、もしかしたらそうなんじゃないのかしらん、と心がざわめいてました。
今頃あなたは、机の上でよだれたらしてるんじゃないかと、いえ、冗談です。(^^;)
というよりは、◆eRDUfXaGp2(ひじきごはん)さんの作家としての苦しみを
いたわったつもりですよ。
大概、作家っていうのはいつもいつも面白いことが頭の中から出てくるわけじゃないわけで。
たまには羽目をはずしたり、もしくは駄作を産み出さなければならない、
そういうときが来るもんなんです。
そういうのは、あなたが知らなくてもそのうちわかりますよ。
こればっかりは、しょうがないもので、神様が与えた試練なんです。
ちなみに私は、いつも、こいつにやられてましてね。
まあ私も精神的に弱いというかね、だから一瞬だけしか、
私は作品を輝かすことができないんです。
というわけで、作家としての才能という意味では、私には正直足りないものがある。
しかし別にそれでももかまわない。骨髄バンクのドナーと一緒で、100%作家としての
才能が符合する人もいないわけで、だからそういうのをいかにごまかすかが、
物語を書くコツなんだろうなと。だからこそテクニックや栄えのある文章よりも、
いかに地の文を誠実に書くか、それが本当の作家としての才能なのかなと
ふと思ったりします。

で、こういう能書きが喋れるようになるほどスランプっていうのも私は実は
知っていて、つまりよく私は体験していて、それをもとに、あなたはもしやすると
そう(スランプ)なんじゃないかなあと思っていたんですね。
気を悪くしたらすみません。
664 jun1 :2005/09/12(月) 18:51:46
あ、>>663は貼り間違えです。スルーしてください。
665考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:01:11
もう考えたくないってのはある意味真意なのだが、ここに書き込むために
考えたくないというほうが的確だったか。何かいいことを書こうとする
快楽的な打算じみたこじつけはもう熱が冷めてきたのだろう。
やはりこんな場でも自分の文体の構成をみて満足感を得ている輩もいるで
あろう。結局私はこの足りない頭で美を構成したかったのかも知れない。
しかし、この哲学板という場でしかも知識の欠如、センスの欠乏、
思考能力の限界、分析能力のなさ、といった所から美は構成出来なかった。
666考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:07:53
考えることより、素直に感じるといったほうが私の方向ではないのかと
思ってもいる。やはり考えるというとどこかで合理性が崩れてしまう。
ここから以下は半ば投げやりの態度で書いていくこととする。
すなわち、思考を十分に吟味しないで、そう、感じるままに、おもむくままに
書いていく。だから、私の書いた文章ではあってもそれは私の考えというより
も私の感情である。ですから、私的感情に対して正誤を指摘するのは
止めてください。感情はどうしようもない。私がこじつけて強引に
操作できる感情なんて今のところない。
667考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:14:25
つまり、私は何も悟りなどしていなかったわけだ。数々ある感情の
一つでさえ私は思うがままに作用させることもできないし、抑制することも
出来ないのだ。理性的であることもまた出来ていない。
ただ、表面に現れないように押さえつけることは少しばかりは出来るのだが、
表情、仕草には出ているのかも知れない。
しかし、ここで言ってるのは表面上をごまかせることが私を理性的に
しているのかってことだ。私は心の中でも感情をコントロール出来るように
はなっていない。そして感情をコントロールしようという気も失せてしまった。
668考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:22:53
ある種の感情はいくらかセーブ、あるいはコントロール出来るようになりたいと
思っている。それは怒りといった類のものだが。ほかにもあるかもしれない。
逆に保全しておきたい感情がほとんどだ。
やはり、感動のドラマを見て感動したいし、一日の充実感も捨てがたいものだ。
こういうとおかしいのかもしれないが、私の感情の中にもいるものといらない
ものがあるってことだ。いらないって言っても消滅させるのではなく
出てこないようにしまっておきたいのだ。嫌な思いをしなければ良い思いが
引き立たないかと言えばそうではなく、嫌な思いがあれば良い思いも
色あせてしまうのだ。
669考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:32:57
生きていれば嫌なことは付き物である。それは私たち(私)が嫌なことを
感じないと、逆の良いことというものを知ることが出来ないという
存在になっているからだ。これが私たちは嫌なことをするために生きている
という思考回路に陥ってしまう。人生は苦だと。
それは苦というものを与えないと楽を知ることが出来ない頭になっているからだ。
だから私は本来は必要のない苦という感情を持っている。
誰も苦しむことを目的に生きてはいない。皆その逆を求めている。
670考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:41:20
快楽はエスカレートしていっても何ら損害はないのだが実際は山あって
谷ありだ。この山谷があるってことで結局は平均は平坦ということで
無意味感が出てくる。それもこれも谷がないと山が見えないって所から来る。
ここで言っているのは山であること、山に登り続けることに谷は必要ないって
ことだ。いつまでもエスカレートしていってもいいのだ。
結局山も谷も自分が決めつけたものであるのだ。私のリズムは私が
決めたものだ。
671考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:47:07
自分が現状が上り調子であると感じるならそれはその通りなのだし、
下りであると思うならそれもそうだろう。
実際は下りであることを感じざるをえない事態に直面してしまう。
その事態を見まいとするがそれは現実逃避であるだろう。
私の欲しているのは下りであることを感じさせない感情の育成である。
世間のみなさんにも協力して欲しいという他力本願な所があるが
とどのつまり私に些細な嫌なことを感じさせないで欲しいという
身勝手な考えがある。
672考える名無しさん:2005/09/13(火) 10:52:50
つまりですね。せっかく芽生えてぐんぐんと伸びようとしてるのに
芽を摘まれてしまうことが日常では茶飯事である。小さなつまづきで
振り出しに戻ってしまうある種の強制力がある。
まあ、そう言っている私は一回でものを憶えられない頑固者なのだろう。
そして人のせいにするのも良くない。
小さな石ころにつまづいて転ぶのは転んだやつが悪いのだ。私の境遇では
大きな石ころはそんなにない。だから私はつまずく自分を責めなくてはならない。
673考える名無しさん:2005/09/13(火) 16:27:03
カマキリがねえ、トンボを食ったんだ。ちぎられて落ちていたしっぽは
よく見ると動いていた。すごいなあ、どうなってるんだろう。
ブラックバスを釣ってきて腹を割いたら心臓らしきものが動いていた。
すごいなあ、生命力。
いつになったら止まるのだ。
そこに再生の力を与えると生命はいつまでも生きているのだろうか。
674考える名無しさん:2005/09/13(火) 16:32:45
細胞分裂した私は一体何者だ。
私が生まれたのはいつだ。受精したときなのか?精子のときは私では
なかったのか。あんなに活発に動いているのに無生物なのか?
植物は生きているのか?生きているように見える。
私たちは何を食っていけば生物に侵害しないですむだろう。
ということで卵か乳でも栄養にしていくか。卵や乳は生きていないでしょう?
675考える名無しさん:2005/09/13(火) 16:41:51
脳みそですら再生の道があるとテレビでやってた。
損傷を受けて修復された脳はやはり私なのだろう。
修復、再生後私はどれほど損傷時と比べて変化があるだろうか。
逆に正常時と損傷後はどれほど違いが分かるのだろうか。
私がそれを判断出来るのだろうか。
ここで言ってるのは手足が不自由になったとかの認識ではなく、
なんというか私の心でしょうか。それが変動するのだろうか。
676考える名無しさん:2005/09/13(火) 16:54:43
もう止める。そんなこと考えても実益があまりなさそうに思えてきた。
現実を直視出来ずに大元を知ろうとしてもたどり着けない。
私はつぶさに感じていくことが先決だ。
考えるだけに終始しているとインスピレーションが止まる。感じないと。
自分で考え出すというよりも受信するという心構えが受け入れ体勢をつくり、
純粋な感覚をもたらす。
まあ、私の場合考えていたとは言い難いレベルであった。つまり私は
最初から考えていたというよりも感じたままに書いただけだった。
だから私は他人に押しつけがましくしない。ただの感想だったんだな。
考えることが出来ない性質なのかもしれない。
全然考えちゃいない。脳裏によぎったことを書いただけだ。
くやしまぎれに聞こえるかも知れないが、実際悔し紛れだ。
677考える名無しさん:2005/09/17(土) 05:33:13
川の流れは変えることが出来ない。源流まで遡って変えないと変えれない。
変えたと思っていてもそこにはひずみが生じていていつか破れる。
つまり私たちは生まれいずるその時から流れが決まっている。
その固有の流れは人間関係において不明瞭となる。
個別の流れは決定しているが未来は見えては来ない。
678考える名無しさん:2005/09/17(土) 05:40:28
流れを変えようとするのは徒労に終わる。無理矢理変えることはできない。
自然に変わっていくしか、呆然と見ているほかないのだ。
たしかに変えることは強引に出来るかも知れないが、それはひずみ歪みで
あっていつしか破壊を経て元の状態に戻るであろう。
その破壊過程ですら自然の工程であるから、私たちのやれることといったら
破壊のきっかけを作ることくらいだ。もっともそれも決まった定めなのだが。
もがけばもがくほど破壊を生み出す。変えようとしてはならない。
679考える名無しさん:2005/09/17(土) 05:48:35
私たちは今を生きているように思える。たった今という一瞬のつながりを
生きているように感じてしまうものだ。過去を思い出すのも、未来を夢
見るのも今という時しかない。実は私たちは過去も今も未来も一編に
生きている。決して今という一瞬のみに生きているというのではなく、
過去も未来も生きている。
未来に起こるべくことを知ることが出来ない、寸秒先も知ることが
出来ないと言うのは誤りである。実際は寸秒先は知っているのである。
680考える名無しさん:2005/09/17(土) 05:57:22
私たちは未来を先読みして生きていると言えよう。それは能力的な個人差が
あると思われる。思うに大抵の人はその範囲は少ない。だからこそ今という
一瞬を生きていると錯覚してしまう。

時間がきたので。
681考える名無しさん:2005/09/17(土) 06:32:32
少し時間が出来たので。
まあ、この言葉使いも間違っているが。
誰にでも怖れはあるものだ。それは未来が見えないからに他ならない。
怖れがないということは死んでいるといっても過言ではない。
すなわち生きているとは怖れているという状態である。予後が分かっている
ならば不安になることはない。死を怖れることも死後が予測不能である
からである。恐怖は未知からくる。すなわち既知であれば恐怖では
なり得なくなるが、そういった点で生きているとは恐怖を恐怖でありえなく
する行程である。それを踏まえていくと未来を知る能力が高いほどに
恐怖が少なく生きているとも死んでいるとも言えないような
何とも形容しがたい状態になる。
682考える名無しさん:2005/09/17(土) 06:46:03
今という時が個人差があると言うことだ。人間の能力にそれほどの個体差は
ないように感じるのではあるが。しかし、若干は違いがあるだろう。
スパンが違う。これは人間だけに視点を置いて考えるのではなく多生物に
関しても同じことなのでもしかしたら人間よりも昆虫が生きている幅が
違うと言うことだってなくもない。
強度の恐怖症に近い性質の人はスパンが小さいということだし、
何事にも怖れない無鉄砲さは無知からくると思われがちだが、
その実恐怖などは幻影であるということを知っている強者でもあるのだ。
勇気がもてはやされるのは知への羨望である。
勇猛果敢に行動するものを馬鹿にするなかれ。彼らこそ私のような
ものにとっては憧れの的なのだ。
683考える名無しさん:2005/09/17(土) 06:56:28
生死について。
とどのつまり、死後が知っていることならば生きているということは
ゲーム性を呈してきて収束が付かないほどに混沌としてしまう。

時間がなくなった。
いや、訂正。別の用ができた。

結論は仮に死後を知っていたとしてもそれを表沙汰にせずに
生きていくこと。それでゲームが輝いてくる。流れは決まっていたとしても
それには敢えて目をつむること。諸所を解析することだけがゲームではない。
684考える名無しさん:2005/09/17(土) 18:37:44
なにやってんだろうな。俺。
一体何がしたいんだろうか。
こんなこと考えるタイプでもなかったのに。

諦めるなと巷では言う。しかし、それはしがみつきの未練ではないのか。
諦めるときは納得の上でしたいものだ。諦めるというよりも
それで完結というような心境になりたい。それが中途であろうと。
685考える名無しさん:2005/09/20(火) 05:51:25
うわーい。下がってきたなあ。もう誰も書き込まないかもしれないな。
そういう雰囲気に仕立てあげたのは私なのだろう。きっとそうだ。
私にはそういう力がある。盛り上げる力の反意のしらけさせる力。
いいよ。もう。いい。
私は孤立無援でも負けやしない。援助の手なんて何もなかった。
ただ単に構ってもらうのが援助だなんてとんでもない。
私は構われるのは好まない。うるさいハエは絶滅して欲しい。
おろしろ半分興味半分で構われるのはまっぴらゴメンである。
蚊は絶滅して欲しい。私の血を吸うからである。
686考える名無しさん:2005/09/20(火) 06:04:05
私はやめないだろう。最初に断りを入れた段階で最後までいくという
方向が決定づけられた。だからこのスレがあるうちはいくら駄文であろうと
書き記し罵倒が私を躊躇させようと所用でブランクがあろうと、
情緒不安定で気が滅入っていても
続くだろう。
いかにそれが無意味な行為であっても
続くだろう。
それが日記に陥ったとしてもやはり止めないだろう。
もう止められない初動があって来るべきものが来るまで完結させるだろう。
初動は私がこしらえたのだが、だからこそ、私は私を止めることは出来ないのだ。
私は完遂させるために初期動作を行ったと言っても過言ではない。
いかなる場面でも原因と結果は存在しているし、それはまた同義なのだ。
それを止める強制力は自身には有していない。
もしも私を止めたいのならば外圧を。私自身止めたいと半心思っているが
本心はそうではないのだろう。あくまで完結を目指している。
687考える名無しさん:2005/09/20(火) 06:13:36
こんな私もいずれは終わる。1000まで行ったら、あるいは忽然と消えれば。
協力してください。1000まで。もう、こんなことはしませんから。
満足を得たらもう同じことを求めやしませんから。
私が立てたスレじゃあないが、そんな所有権はどうでもいいんだ。
とにかく常駐しているここを埋めて完結したい。
もちろんその過程で何か悟りを得れればこの上ないと思っている。
無視するのも協力だし、何か書き込むのも協力となる。
避けて欲しいことがある。スレ停止の強制執行力だ。
それは私を止める力ではあるがどこかで再燃の可能性を残す。
だから、1000まで。それで明確な答えが出ても出なくても
私はネットコミュニケーションから卒業する。そのための継続でもある。
688考える名無しさん:2005/09/20(火) 06:24:13
私たちは決して死後を現在に知ることは出来ない。
いくら考察しても推論してもそれが確実かどうかなんて分からない。
どんな理論も理論以上のものにはならない。
仮に私が死して死んだと実感してもその実感している私は何が死んだと
思うのだろうか。それは私以外のみなさんにとって私が死んだと言うこと
に他ならない。つまりは死したものは生きているものどもとは生きている
ものとして交流できないということに過ぎないのだ。当たり前のような
ことだがそれが死したものの行き末だ。世界の違い。断層なのだ。
分からないものがために私たちはそれをどう結論しても良いのだ。
死後がある、なしは現段階ではどっちに転んでも良い。分からないことだから
差し支えがないのだ。
689考える名無しさん:2005/09/20(火) 06:34:04
生きると言うこと、死ぬと言うこと、これを明確にわけ隔てているから、
生きると言うことも死ぬと言うこともぼやけてくる。
生きることも死ぬこともそれら単体では考えられないものであり
単体でもって定義も出来ないものだ。
もしも説明するなら
生きるとは死んでいないということ。
死ぬとは生きていないと言うこと。こういった何にも分からない説明に
なってしまうのだ。
それは生死を反、逆と思っているからだ。
正を説明するなら逆も説明しなければ成り立たない。
対立させると分かりやすくなりそうにみえていつまでも解決しないのだ。
双方の違いを羅列するばかりでなんら道理が見えないのだ。
690考える名無しさん:2005/09/20(火) 06:43:32
死んだあとはどうなるのか、ということは詮索しても構わないのだが
もっとほかにやってもいいことがたくさんあろうかとも思う。
簡単に言うと別の世界にいって会えなくなっただけ、くらいに思っていれば
それ以上は思考を重ねてもどうにもならない。
来るべき時は必ず来る。結末はやってくるのだ。どんな形をとろうとも。
前取りしようと急いてもそれは私が強制執行力でここに書き込めなく
なるのと等しいことで、それは急遽訪れるということなのだ。
だから、前取りしようと頑張っているのならば、その急遽訪れる結果に
対しての心構えが出来ていないと参ってしまうだろう。ヤワでは
最初から求めるべからず。まずはタフさを求めるべきだ。
691考える名無しさん:2005/09/20(火) 06:48:56
連続投稿が規制がかかっているのは煩わしいな。
これにて終わる。
とりあえず今日のストッパーが連続投稿規制、か。
まあ、知っている規制は強制力とはなり得ないが。
692考える名無しさん:2005/09/20(火) 10:32:01
独り言晒しage
693考える名無しさん:2005/09/20(火) 10:51:50
あげんなよ、こんなの
694考える名無しさん:2005/09/21(水) 06:29:39
協力ありがとう。
1ポイントゲットですか。私はもう何ポイントゲットしただろう。
この世の物は使い廻されている。私たちはリサイクルをしているのだ。
新しい材料なんてないのであり、素材の新発見は実はそれまでに
眼中になかったということの現れでしかない。
私たちの肉体や精神もリサイクルの過程の一こまである。
私たちが一時も同じことは共存することはないと思ったり、
自分と同じ人間は一人もいないと思ったりするのは要するに形、型式が
それぞれに新しいものということだ。使い回しは古いのである。
695考える名無しさん:2005/09/21(水) 06:45:13
古来のものが新規のものを創り上げるというまっただ中にいる。
形、形だけが新しいのだと頭にたたき込まないといけない。
それが時間を作り出しているということに。
新しい形を産出し続けないと時間は止まる。動いている、ただそれだけで
形は変わる。精神だけが活動していても時間は止まるし肉体だけが活動して
いても時間は止まる。時間を感じるために体を動かすのであるから
肉体と精神は切り離せない。肉体と精神の関係はフィードバックと言うよりは
やり回し、リサイクル行程と言ったほうがいいのかもしれない。
696考える名無しさん:2005/09/22(木) 06:34:35
生まれ続けて死に続ける。それは同居している。
生きること、死ぬこととはそういうこと。
死ぬということが分からないように思ってしまうが、
日常経験していることなのだ。
697考える名無しさん:2005/09/22(木) 17:55:19
私はプライドが若干高いのだろうか。
そして私は人の目を気にする方だ。つまり相手からみて自分はどうなのか、
ということを考えてしまうタイプだ。
それゆえか、自分勝手なやつには無性に腹が立つ。
人間嫌いなのもそこからくるのだろう。
ここでは簡潔にこれにて終わる。
698考える名無しさん:2005/09/23(金) 05:58:11
つまらないことだらけの現実世界。
一抹の愉快なことを探し求めて私は疲れてしまったようだ。
日々の出来事、現象は驚愕に値はするが
いちいち感心しているのは疲れてしまう。
私は次は何を求めたらいいのか。
私は熱しやすく冷めやすい。切り上げるのは早いほうだと思っている。
だから何一つ達成出来たと思っていないし、それを名人級に達せても
別段どうなるのかとも思っている。中途半端といえばそうなのだが
執着から逃れるという意味では切り捨て、それで完結なのだ。
このように何一つ熱中しきれるものがなかった。そして幾度となく
その貫けるものを探し求めてその都度落胆のような感情の上で
切り捨てた。これからそんなものを探しても見つからないのかも知れない。
そして見付けたと思ってもやはりそれは切り捨てられるのかもしれない。
699考える名無しさん:2005/09/23(金) 06:07:29
何度となく繰り返して私もようやくこの世にはおもしろさを保持できるもの
はないと確信してきた。それは経験によって実感するものなのだが、
経験不足からくる認識なのかも知れない。それが確かなことか不確かなこと
かは経験を積み重ねないと分からないことだし、いついかなる場面が
一発逆転をなし得るかもしれないということだ。いずれにせよ、
可能性云々といえばいつまでも正誤の判断はつけられない。
可能性は可能性でしかない。可能性に振り回されてはいけない。
700考える名無しさん:2005/09/23(金) 06:21:25
そして最終的には自分の感情を捨てたいという感情になってしまうわけだ。
おもしろいともつまらないとも感じない感情になりたいと。
もうそれは感情とは言えないかも知れない。
変な言い方になるかもしれないが無感情になることがおもしろいのでは
ないかという希望がある。
感情を押し殺したり無理矢理捨てるというのではなく自然体で極めて
クールに眺めるのだ。
それが正しいものの見方であろうし、一貫したものとなるのではないかと
思っている。主観が入ると偏見が付き物だし熱も上がってやがては冷める。
自分がつまらぬ人間なのかさてまた外界がつまらぬものなのか分からなく
なる、それはこういうところに根本がある。局部的に執着することは
私のようなサイクルに陥りやすい。すなわち熱しやすく冷めやすい。
701考える名無しさん:2005/09/23(金) 06:32:14
ロボットのように外見上は奉仕するのである。貢献するのだ。
それは自己欺瞞や体裁ではなく他者のための慈愛なのだ。
それは体裁といっても仕方のないことなのではあるが他人から見て
そう思われないのならそれで良いことだ。自分をだまし押し殺すのでは
なく、他人を欺くのである。それが他人にとっても自分にとっても
益が出ることなのだから。
しかし、心は明け渡してはならない。心は機械的になってはいけないのだ。
機械は同じことを繰り返す。同じことを繰り返しているのが機械だ。
それがつまらぬことだということは私が経験している。
そのサイクルはつまらないという結論である。
702考える名無しさん:2005/09/23(金) 06:43:44
私たちが外界に目を向けるときどうしても視点はどこかに固定化される。
どうしても平均的にものは見据えることはできないのだ。
どこかに熱が入ってしまうのは当然のことなのだ。あなたがたもそうでは
ないのか。本を読みあさり知識を豊富にしようとしていたり、研究を
してみたり、それは執着ではないのか。だから長きにしろ短きにしろ
いずれ熱がさまるのである。ほとぼりが冷めてまた繰り返すのであろうが
いつも同じことの結末を得るのだ。それがサイクル化しているからだ。
雑事をこなしてみせても心は捨てないようにしたい。
心を冷却状態に保つのである。それでサイクルは止まる。
すなわちいつまでも貫ける状態がそれだ。
他人は欺こう。いい人と思われるように。偽善者と思われないような
巧妙さで。つまりは機械的に行動するのだ。
703考える名無しさん:2005/09/23(金) 06:52:30
そのように機械的に行動していると本当に機械のようだと他人には思われる
かもしれない。しかしそれは何ら問題のないことだ。他人は自己に都合の
よい便利な機械をうざとく思うわけがない。人間味に欠けていようが
それは一向に構わないのである。自分に利があればそれでいいっていうのが
人間だ。
私は世にロボットとして貢献、犠牲といってもいいか、したいと思っている。
未だできていないが。私が私に執着しているから。
大事なのは心なのだ。
704考える名無しさん:2005/09/23(金) 18:55:47
無感情人間になろうと努力したら涙が出てきた。
自分との決別。
そして意欲も無くなってきた。
私は生きているのか、死んだのか、分からなくなってきた。
とりあえず、何かが死んだ。
復活するかも知れないのだが。
では、じゃあなー。達者で。
かなり自分を偽ってきたがそれもさようなら。
誰もいないからさようなら。
愛する少人数の特定されたものたちさようなら。
そして私ともさようなら。
705考える名無しさん2:2005/09/24(土) 12:00:14
感情は生来備わったものなので押し殺そうとしても無くせるものではないし、
INPUT と 何か とを比較して OUTPUT する機械的なものだ
感情に問題があるわけではないし、押し殺そうとすれば、歪むか後で爆発するだけだ

苦しいのは、何かを握り締めて離さないからだ
身体は傷つけないで、その何かと全面的に決別すると最初の悟りは起こる
苦しい時にしか最初の悟りは訪れない
それが決別へのきっかけになるからだ

苦しいことも悲しいことも、その何かの拘りを原因として生まれ、現実を曇らせる
「私」という何かへの拘りを全面的に放棄すれば、雲は晴れ渡るだろう
706ラマラ ◆7/d/0odT2w :2005/09/25(日) 16:30:06
707考える名無しさん:2005/09/25(日) 17:00:27
      r、              
___/ ̄// 「」「」i                      / ̄ //
|_  __ ̄ ̄|| l二二il  ,「 ̄.| |  / ̄ ̄__L [][]i.  /  //
  7  // ̄|  ||  ̄ ̄  ,i'  |i' /  // ̄」  ̄|i'  /  //
  /  //   |  ||     ,i'  |i'./_,二二..,   |i' /  //  | ̄ ||
 /  //   |  || ____,i'  |i'  ̄  __,i'   |i' /  //__|  ||
/_//  [__|| 「______|i'    |___|i'/________|i

      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
     / ''''''     ''''''   ヽ
     | (●),   、(●)   |
    |    ,,ノ(、_, )ヽ、,,     |
    |    `-=ニ=- '      |  
    !     `ニニ´       .!  
    \_ _______ /  
708考える名無しさん:2005/09/25(日) 17:22:36
自分であげてんのかこいつよ〜
上げんなチビ
709絵里万:2005/09/25(日) 17:27:09

      ,,.. -―‐- 、
.    ,.'´   , 、  `ヽ.
   /    i .i    ヽ
    |  _  .∨   _  ::|
.   |  ( ●>X<●.) |
    |    /∧\    ::|
   |    (,,ノ ヽ..ノ  .::|
   ヽ.         .:::ノ
   /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
  ,;';;;;;_-=・=- -=・=-彡;;;;;ヽ、
 ./;;;;;;;;;;;;;"ー=〓=-'`;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
 l;;;;;;;;;'   ~''''''''''~    ';;;;;;;;l
710考える名無しさん:2005/09/29(木) 01:37:54
業ってなんですか?
711考える名無しさん:2005/09/29(木) 01:57:48
自律は必然的な業に矛盾することがあるようですが、
業を認めるとすると、自律は無いってことですか?
712考える名無しさん:2005/09/29(木) 06:36:22
今回スランプに陥った。
恥ずかしながら性欲はコントロール不能だ。いや、抑圧不能か。
そうです。それは爆発する一方なのです。私はそれを強引に押さえつけようと
すると私は私でなくなるのです。非常に参りました。もしかすると
私は私を捨てきるのなら性欲も奥底へ沈滞しているのかもしれません。
言ってることわかりますか?男なら分かるでしょう。
それと感情が機械的とはなにやらしらけてしまいますね。
どんな感動も機械的反応と感づいたとき、冷めてしまう。そうなったとき
私は何が感動ということが出来るのだろうか。
しかし今回のスランプで私はどうしようもならない機構が私を支配している
ことを痛感した。自分ではどうにもならない機械的なものの存在を。
713絵里万:2005/09/29(木) 10:05:59

494 :こっちだよ?ヘラヘラ :2005/09/19(月) 23:41:03

 .t冖゙゙~--------,                                ,,,,,――i、    
  `'i、  -=・=- `'i、                       νー'''"゙゙″    .|    
   `゙ヽ,、    .,-''”`                       ゙l,-=・=-_,,r=r‐''''′   
     `゙''''!,,,,,,,,|,,.                        ,/   丿         
        .ヽ 、`'┐                      ,,フ''―-,,こ         
         `i、`  `_、       .,,-ー┐        / . 、 ,i´          
          `''、,, ` 、`''r、     'ヽ  r"       ,/   `,i´           
            `'''i、  ``゙'''k,、   |  |    .,_,,ィ'"` ` ` ./            
             く ` 、 ```!,,、 |、 ゙l,,、 .,,,,f″  、 丶.,/             
                 `i、 `   ``゙゙゙ -=・=-リ  、 ` 、 ,/               
               `'く,, 丶  `ヽ-/勿-′ 、   ,i´                
                 ゙l、、  、丶 ]゙l″ `   `,,″                
                  `゙'=―----'" ゙‘‐,,,,,,,。,-'"’                 
                  /`  -=・=-    │  


495 :考える名無しさん :2005/09/20(火) 18:02:44


(・∀・) オーナーラ オォーナラー オーナーラーラー♪

714考える名無しさん:2005/09/30(金) 07:07:58
不気味なことはやめろ。
私のせいではない。私の責任ではないのだ。私の責任としてなすりつけられて
しまうのだ。罰を与えられて苦しむものは悲惨である。罪を犯すのは自分の
せいではないというのに。根元なる苦の最たるものはここにある。生きることも
死ぬことも病も老いも苦ではないのだ。どうして変化することが苦となりえようか。
逆である。変化がないことがむしろ苦なのである。よって生老病死は苦ではない。
罪の呵責に苛まされることが苦なのだ。
それはどうしようもない。コントロール出来ない私たちは。コントロールされ
ているから。罰は受け入れざるを得ないことは常時あるがそれは自分の責任
ではないのだ。賞罰は受けてもそれは褒美や罰ではない。褒美は受けて
罰は拒絶するなんてことは許されていない。
あなた達は人を罰するときどんな心持ちで行っているだろうか。
罰に処せられるものには責任がないというのにやっきになってはいないだろうか。
715絵里万:2005/09/30(金) 11:39:25

          ___  o
         ( ;;;;;_;;;;; )/'''
       丶.-'~;;;;;;;;;;;;;;~'-、
      /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
     ,;';;_"-=・=-;;;;;;;_-=・=- ;;ヽ、
    ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
   ./   ヽ 、"ー=〓=-'` /   ヽ   阪神電鉄でつよ?
   / ◎  ヽヽ、_ ___ /    ◎  |
.  |_二二二__. `ニニ´. __二二二_|
   | |古古||. H  |×l]|  H .||古古| |
.   |  ̄ ̄ ̄l=====l ̄ ̄ ̄ |
   |.____________.|
     ―//――――\\―
    ―//――――――\\―
716考える名無しさん:2005/09/30(金) 18:25:27
俺より異常な奴っているのな、やっぱり。
俺も異常に見えるのかも知れないがそれは単に書き込みが多いからでは
ないのか。内容は的を得ていると思うのだが。いや、つっこみはいらない。
言いたいことは異常に見えるのはおよそ勘違いが多いのだ。
本当に異常な奴ってのは気が狂ってるやつだ。きちがいのことをいう。
それは偏屈にねじ曲がっていることなのだ。
717絵里万:2005/09/30(金) 22:39:37
                      _,,. .、 
           ,-‐''" ̄;;;; ̄`゙`;;ソ-'´─`゙`ヽ- .,
          /. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .\_
        /. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .ベ
       ノ. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ‐-‐-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .|i
       」. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//´    "!,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .|、
      ソ. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//         l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .}
     /. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l!_          ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .!、
    ,.j. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.-ノ            };;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .┐
  /. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .ヽ
  .{;;;ン. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;i  ;;_"-=・=-;;;;;;;_-=・=- ;;Y:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .〉
  ゙、. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| .:;::;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .j   
  ヾ. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉   、"ー=〓=-'`    |.:;::;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ./  いっちょ揉んでもらおうかね?
   ゙、. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;!               /{;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .|
    `‐、. :.;:;;;;;;;;;{             /ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ./
     く. :.;:;;;;;;;;;',             /ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ."
     i`、l. :.;:;;;;;;;;j、           /-´;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .ド
     ヾ. :.;:;;;;;;;;;/ ヽ          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ./
     \. :.;:;;;;;;゙、 \        ノ;;;;;;;;;;;;;:;.: .;:-‐-┘
       `‐フ. :.;:\  ‐-,,,,,,,,,,,/;;;;;;;;;;:;.: .-‐´
    ,,.. :-‐'"´. :.;:;;;;;;;\._ \;;;;;;;/;;;;;;;;;:;.: .\_
718考える名無しさん:2005/09/30(金) 23:30:13
  /. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .ヽ
  .{;;;ン. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;i  ;;_"-=・=-;;;;;;;_-=・=- ;;Y:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .〉      どうかな?
  ゙、. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| .:;::;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .j
719絵璃万:2005/09/30(金) 23:45:22
   |    (,,ノ ヽ..ノ  .::|
   ヽ.         .:::ノ
   /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
   |    (,,ノ ヽ..ノ  .::|
   ヽ.         .:::ノ
   /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
   |    (,,ノ ヽ..ノ  .::|
   ヽ.         .:::ノ
   /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
720考える名無しさん:2005/10/01(土) 00:29:24
721考える名無しさん:2005/10/01(土) 06:32:37
腐ってる奴っているのな。なんだかうれしい。みんな、腐ってくれ。
俺が輝いてくるから。社会批判はもうやめる。言ったってどうしようもない。
私ごときに批判されるほどに腐っていってもいい。私が新鮮さを保てる
からである。新鮮さとは食えるか食えないかってことだ。うまいかまずいか。
うまさを引き立てるまずさは必要でもある。
こんな俺に仕立て上げたのは世間が悪いのではない。世間は腐ってきている
のだ。しかし、私の力を引き立てるのである。だから私にとっては
望ましい方向だ。
ま、戯れだが。
722考える名無しさん:2005/10/01(土) 06:42:22
金を出してまで能力開発をしようと試みたことがある。
端的に言えば金儲けをしようとして(それに似た類の)金を注ごうとして
いたわけだ。設備投資、先行投資のようなものだろう。
金をかければかけただけ得るものは倍になるなんてことはない。
それは浅はかな期待だ。その心理を利用した詐欺が多いであろう。
金を得ようとして金を放っているのはあほである。かくいう私はいくらか
放ってしまった。要するに得ようとするなら努力なのである。
努力を差し置いてしまっては得られるものではない。
努力は直接に作用させるべきだ。間接では目的達成には遠くなる。
努力に関しては後に。
723絵里万:2005/10/01(土) 10:39:37

           ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
         !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
    ,-――、_   ノ    ,,,@,,,  ノ、  _,r―-、
   (        ⌒   ヾ、.::;;;;;;::.ノ  ⌒      )
    \         ヽ ミシミッ  ノ       /
      \   ヽ、   ヽ( i i )ノ   ,ノ  /
       \   l`ー-―' `∪´`ー-―'  /
         ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
         从从/: \  、_!  / ノ
          从从  i 'ー三-' i l   
           ノ从ヽ._!___!_/
724考える名無しさん:2005/10/01(土) 21:41:49
性欲もまたオートポイエーシス的なものであり去来するもので脳でいくら否定しようとしても消せない。行為によってけすのである
725絵里万:2005/10/02(日) 10:55:51


    ∧___∧
   /-=・=∵=・=-\
   |  ,,(-=・=-),  |  
 /|   `トェェェイ '  .|  iikagennimezamenasa---i
/  .ヽ、_ |,r-r-|_ノ  
|    _ `ニニ´ ノ
∪⌒∪     ∪
726考える名無しさん:2005/10/02(日) 20:30:30
うわーい。下がってきたなあ。誰も書かないとおもしろいのに。
おもしろいってだけで書くなと思ってるわけではないが。
私は純粋さは好きだしそれを求めていきたいが、
完全な純粋は求めていないのであろう。
ほんの少し異物が混じっていても良い。
異物が多いともはや識別が困難になる、つまりおもしろくなくなる。
異物だらけだと難解を極める。混迷を極めるとはそういうことだ。
純粋すぎてもいけない。
727考える名無しさん:2005/10/02(日) 20:41:52
薬の副作用に性欲減退をうたってるものが結構多い。
私はその副作用を逆に本作用として服用しようと決めた。
つまり薬の力を使って本能をコントロールしようと思う。
言っておくが私は普通の欲求レベルであろうと自覚している。
しかし、ともすれば性欲が私を狂わせる要因にもなるので私はそれを
制御したいと思う。
いらないと思うときには目覚めさせない制御が出来るようになりたい。
その手段として薬を用いたい。というかそれしかない。
私の意志の努力が及ばない力なのである。それは機械的にあるいは自動産出
的に行われるのだったら、それにあらがう力には薬の機械的、物理的
力に頼るしかないのである。
728考える名無しさん:2005/10/02(日) 20:47:02
まあ、そう言った意味では私たちの本来の力というのは
何かに頼る、くらいしか持ち合わせていないわけだ。
自発で私たちがどうこうできる力は持っていない。
神頼み。そういうことなのですよ。
それが実を言えば、直接的な努力だ。
自分でどうこうしようという努力は遠回りではある。得られる達成感は
大きいが。得られる保証もない。確実なのは頼ることなのである。
729考える名無しさん:2005/10/02(日) 20:58:05
私たちの脳は数%しか使っていなく、他の大部分は秘められた潜在能力で
あるという者達がいる。それを開花させるべきだ、とのたまう。そういった
関連を言っている。
しかし、ちょっと筋違いじゃないか、と思う。数%の現存能力が潜在能力を
引き出すと言うことは数%の能力は捨てがたい、いや、なくてはならない
大切な能力であり、やろうと思えば出来る能力が既にあると言うことなのである。
潜在能力が引き出されていないからといってもったいないとか、劣っている
というわけではないのである。引き出す能力が優れているのであって
引き出される能力が上回ると言うことはない。
そう言う観点で能力開発に取り組まないと現状がさも悲観じみてしまう。
引き出す能力を軽んじてはいけない。それが本当は一番の能力なのだから。
730考える名無しさん:2005/10/02(日) 21:10:57
根本の力が努力なのである。秘められた能力を開花させる努力よりも
まずは努力を確実にさせる努力が必要なのである。
努力を育てる努力が大切だ。
秘められた能力というのは脳にある、未開発の部分である。
それは自分のものでありながらどうこうできる代物ではない。
能力開発。それは自分の脳、あるいは身体に対する神頼みなのである。
そうあって欲しいと自分が自分に頼み込んで祈っているのである。
薬などの他力本願もしかりなのである。
そう。祈るしかない。
祈りを貫ける努力が大事だ。
731考える名無しさん:2005/10/02(日) 21:21:33
このように自分に本来力があるって自覚することもまた一つの悟りなのだろう。
隠された力を開花させる力があるってことを。
隠されたものは何があるか分からない。何を見付けようと構わない。
やみくもに広く知ろうとするのも良いし、的を絞って深く追求しても良い。
それは嗜好による。
しかし時間は限られているので有効に使おうとするべきだろう。
732考える名無しさん:2005/10/02(日) 21:33:11
私たちが脳に依存しているからである。
だから時間に限りがある。
脳としての時間に限りがある。だから私のこの意識も限りがあるとは言える。
脳はネットワーク。依存しあって機能している。頼るしかないというのは
そう言うことだ。現在の意識も身体も引き出されたものと言える。
限りはあるものだが決して滅することはないという代物なのである。
だから死後があるないなどによって意味があるとかないとかは
全く関係のないことなのである。
終わり。
次回そもそも私たちは何だったのか。
なんてね。
733絵里萬:2005/10/03(月) 00:53:48

     ,,.. -―‐- 、
.   ,.'´   , 、  `ヽ.
  /    i .i    ヽ
  |  _  .∨   _  ::|
  |  -=・=-X-=・=- |
  |    /∧\   /
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)
734アナル―――○―糞一○―○―○ビーズ :2005/10/03(月) 19:27:56
引篭もってねーではよでてこいやー
735考える名無しさん:2005/10/03(月) 19:28:47
736考える名無しさん:2005/10/04(火) 20:14:48
今回モデムが壊れてニッチもサッチモいかなくなった。
こういう機械も壊れるのだなと思った。
ぶつけたりしない限り壊れることはないと絶対的な信頼を置いていた所がある。
だから外見上は全く壊れているのか分からなかった。
あんたらも壊れていないか?見た目じゃ分からない所が重大だ。
こういう風に傍目じゃ健常に見えても実は死んでいるってのは
分かりづらいのだ。実は死というものは機能しなくなったことを指している。
どうやら最近のやつらはどこか死んでいるらしい。
737考える名無しさん:2005/10/04(火) 20:25:57
まさか壊れているとは思わなかった。業者が交換してくれた。
今回これが潮時なのかなという啓示なのかとも思った。あきらめは
8割方ついてた。神様が私に中止勧告をしているのだ、と言い聞かせた。
実際目は休められたしこんなこと考えずにすんだから良かった。
私は何か都合の良くないことが起きても、これは神様がそういう道に導いて
いるのだと思うようになった。だからもし仮に原因不明でネットにつなげる
ことが出来なくなったとしても私は別の道を歩むだろう。
文句も言わずに、それが神の道しるべだから。
738考える名無しさん:2005/10/04(火) 20:41:39
いつのまにか壊れていて、つまり死んでいる事って結構あるものだ。
死とは当たり前に動いていたことが動かなくなるってことだ。
大抵は死とは不動となってから知るものだ。いや、不動のことを死と呼んで
いるのだからしょうがない。
生きているとはその逆であって物事が当たり前に動いている状態を言う。
当たり前に手足が動いて生きていると実感するのである。
だからその当然に動いていたものが動かなくなってくるのが多くなってくると
死期を実感してくるし、死を自覚する。
739考える名無しさん:2005/10/04(火) 20:49:32
こうも言える。例えば右手を挙げようとして左足が上がるといった
予期せぬ不自然さを持った動きになると、それもまた生きている感じは
しないのだろう。つまり今生きているということは予期しうる事態であった
ということなのである。ここで当てはまるのは生きていると実感している
者に限るのだが。しかし、死んでいると実感している者はこの世には
いないはずだ。それは死んでいると実感することは不自然きわまりない
ことであるからだ。もっとも死をどう捉えているのかは人に依るだろうが。
740考える名無しさん:2005/10/04(火) 21:05:30
過ぎ去ってしまったことは必然性を感じるものだ。実際偶然だったことは
何一つない。原因を見つけれないからといって偶然とは決めることは出来ない。
人生は予期せぬことが起こるものだがだからといって偶然だったということは
ない。それが自然に起こるものだからである。
私たちは予期しうる事態から学ぶのである。全く予期せぬことからは
やはり全く学び取ることは出来ないのだ。予期しうるのにそれをしなかった
ということから反省を促したり、疑問を提起し知っていくのである。
何故知っているのにそれをしたのか。という根源に迫っていくのである。
741考える名無しさん:2005/10/04(火) 21:20:43
自然さを感じること。これがリアリティである。
つまり私は自然に生きていきたいのだ。不自然なのは不自然な考えをして
生きている状態を指す。なるべくしてなったことだ。だから境遇を恨むことは
無駄というかどうにもならないことなのではある。恵まれていようがそうで
なかろうが抗うことは不自然だ。
742考える名無しさん:2005/10/04(火) 21:35:02
つまり、今までの概念。不自然さを何らかの死と思っている。
私がモデムが壊れたと思うのも先日までの自然さを保てなくなったからである。
ここから推進して、不自然さをかんじないのなら、壊れてもいないし、
死にもしないと言うことだ。やがて訪れる死、これも私たちは自然さを
持って対峙すると死は訪れないのである。
これはいずれ。
やがて訪れるというところがミソである。私たちは死ぬことを予期している
のである。だから実際に死が到来したときに誰しもが知ることとなる。
何故死んだのか、つまり何故生きていたのか。を。
743絵里萬:2005/10/04(火) 23:58:23

           ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
         !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
    ,-――、_   ノ    ,,,@,,,  ノ、  _,r―-、
   (        ⌒   ヾ、.::;;;;;;::.ノ  ⌒      )
    \         ヽ ミシミッ  ノ       /
      \   ヽ、   ヽ( i i )ノ   ,ノ  /
       \   l`ー-―' `∪´`ー-―'  /
         ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
         从从/: \  、_!  / ノ
          从从  i 'ー三-' i l   
           ノ从ヽ._!___!_/

はみ珍ぷらぷら
744考える名無しさん:2005/10/05(水) 00:19:15
現れたな
哲学神ミシミツ・・
745考える名無しさん:2005/10/05(水) 01:53:58


おお、偉大なるミシミツ・・・!

746考える名無しさん:2005/10/05(水) 06:12:15
ハルカさんって誰?
このスレの元スレがあるなら どっかにうpってくれないかな
747考える名無しさん:2005/10/06(木) 06:50:29
なんかへんなのに寄生されたようだ。可哀想なスレ。
もっとも私が寄生してしまっているのだが。
でも害虫にはなりたくない。善玉でありたい。
私に悪性のものが寄生してしまったのだろうか。
まあ、自然に去るだろうがね。俺に寄生したって何の得もない。
ではさらば。悪性よ。
いいかね。私が別れを告げたのならあなたも振り返らないで欲しい。
あなたが振り返って私を見てもそれは私の背中だろう。
748絵里萬:2005/10/06(木) 11:37:26

                      _,,. .、 
           ,-‐''" ̄;;;; ̄`゙`;;ソ-'´─`゙`ヽ- .,
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       ノ. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ‐-‐-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .|i
       」. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//´    "!,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .|、
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    `‐、. :.;:;;;;;;;;;{             /ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ./
     く. :.;:;;;;;;;;;',             /ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ."
     i`、l. :.;:;;;;;;;;j、           /-´;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .ド  まだ懲りないのか?
     ヾ. :.;:;;;;;;;;;/ ヽ          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ./
     \. :.;:;;;;;;゙、 \        ノ;;;;;;;;;;;;;:;.: .;:-‐-┘
       `‐フ. :.;:\  ‐-,,,,,,,,,,,/;;;;;;;;;;:;.: .-‐´
    ,,.. :-‐'"´. :.;:;;;;;;;\._ \;;;;;;;/;;;;;;;;;:;.: .\_
749考える名無しさん:2005/10/06(木) 19:17:39
今、過去、未来、これらの時時は一つに重なり合っているのである。
一点に収束しているというのではなく、その場その場に折り重なっている。
場、というポイントを私たちは常に移動しているわけだが、
一度通過したポイントには2度と戻ってはこないので私たちは
過去は過ぎ去るごとく、未来は到来するごとく感じる。
しかしそうではなくてその時というものは場に一重にあるものなのだ。
本当は過去とか未来とかは区別されるものではなくて幾重にも重なり
あっているものなのだ。
つまり、未来が過去となっても問題ないし、過去が未来となっても
問題ないのだ。
750考える名無しさん:2005/10/06(木) 19:44:28
死後はあるのか、ないのかもこんなところから解決する。
つまり未来に訪れる死は過去のものだとしても別段問題はないのだ。
死後はある。過去があるから今がある。過去も未来も順番が決まっている
わけではない。ならば何故未来が見えないのか。
こういう喩えをしておこう。私たちが後ろ歩きをしながら前に進んでいる。
過去という方向を見ながら未来に進んでる。だから過去しか見えない。
振り返ると未来が見えるのである。
751考える名無しさん:2005/10/06(木) 19:55:24
ただ、死後があるといっても今の私、この人生を踏まえた私はないと思う。
私は私であるのだが、この人生という殻から抜け出すのである。
よく考えてみて欲しい。生前は私たちはどうだったのかは分からないことだ。
受精以前はいなかったと言っても良い。過去がやってくる。
追憶という形で辿っていくとどうしても限界がある。私たちは幼少の
記憶は思い出せない。どうしてなのだろうか。
それはポイントが離れてしまったからである。私たちの視力に限界が
あるように遠い過去は見えないのである。まして私たちの背後にある
未来は見えない。
752考える名無しさん:2005/10/06(木) 20:03:48
このまま後ろ向きに歩んでいって未来を一つも知らないままに死を迎える。
その時私たちは前方を見れるようになる。過去も未来も見れるようになる。
私たちは肉体に依存しているから過去しか見れないのである。
死という解放を得たとき360度見渡せるようになる。
つまり、その時私は現在の私の人生だけでなく、他人の人生も見ることが
出来るのである。ただ実感は出来ない。ポイントが違うからである。
今、この瞬間の私というものは今この瞬間の私しか実感は出来ないのである。
753考える名無しさん:2005/10/06(木) 20:18:50
解放を得た存在が神であろう。その神の存在のために私たちは存在している。
私たちは神の元にいずれ返っていくのである。現在は神の子として存在している。
過去を辿っていくのもきりがないことだし、未来もいつまで続くのか
分からない。過去も未来も絶えず産出されているからである。
神は何にも囚われていないのでいついかなることも知りうる。
どんどん新しいことを知っていくことでより完璧になる。
754考える名無しさん:2005/10/06(木) 20:29:09
私たちが幾度となく産み落とされるのはそんな所である。
輪廻転生というのもあながち違っていないが、それにはわけがあるのである。
神が私たちを産み落とすのである。
前世というものはそれこそ決まっているものではない。定めることはできない。
家畜であってもいいし、偉人であってもいいし、どれと特定は出来ない。
来世も同じである。
同類だからである。この世にあるものは神の落とし子だ。
755考える名無しさん:2005/10/06(木) 20:35:40
ということで私たちは狭い世界にいる。束縛されていると言っていい。
でもそんな世界にいるからこそ分かることだって有るのだ。
私の気持ちは私が一番良く分かってるというのはそういうことだ。
いくら神でも私の気持ちを忠実に知ることは出来ないのだ。
もしそれを知るのならば私と同化しなくてはならない。
神ならばそれも可能かも知れないが。
しかしながら、私は神と同化、つまり神となったという自覚がないもので。
なんともいえない。
756絵里萬:2005/10/07(金) 00:03:59


       ., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、
      / -==・==-  \
     /             '、
    く 、,、,、-==・==-     ',
    .リ |   -==・==-  ヽ  . |
     |            . ..|
     |   "ー=〓=-'` _   . .|      
     ',-=・=- `ニニ´   -=・=- ..'.|
     |               |
     ヽ  -=・=-      , ... |
     |   -==・==-  ヽ    |      
     |    _         . .|      
     ',-=・=-   -=・=-   '  .|       
     ヽ  -=・=-      , ... |       
     |   -==・==-  ヽ シi |
     |    _      ミシ.)/.|
     ',-=・=-   -=・=- ミし' .|
     ヽ  -=・=-      ,ノ |ノハ  
      \ `ー―'   , ´ ,,ノ|
        `┬― ''´,. -''" ノ\
        ̄| ̄ ̄   , -''

757考える名無しさん:2005/10/07(金) 06:47:38
世界というのはどこへ行ってもそれほどの相違はないのである。
私たちは場の違いにより変化に富んでいる世界と思うものだが
それは内部から見た世界なのだ。私たちがいくら多種多様となっても
総体では変わり映えはないものだ。
どの部分を切り出しても大差ない。切り出してつぎはぎしても
目立たなく補修できる。そんな世界だ。
それは絵まりの絵を取っ払って別の絵を挿入しても何の違和感もないと
いうことなのだ。それだけ重要性はない。
この切り口から後で。
758絵里萬:2005/10/07(金) 10:57:51

                      _,,. .、 
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  .{;;;ン. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;i  ;;_"-=・=-=・=-=・=- ;;Y:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .〉
  ゙、. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| .:;::;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .j   
  ヾ. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉   、"ー=〓=-'`    |.:;::;;;;;;;;;;;;;;;:;.: ./  いっちょ揉んでもらおうかね?
   ゙、. :.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;!               /{;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .|
    `‐、. :.;:;;;;;;;;;{             /ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;:;.:
759考える名無しさん:2005/10/07(金) 19:08:37
絵まり、あなただけか、私にかまう奴は。
あんたはいいやつだ。
私にもんでもらっても気持ちよくもないよ。期待に添えなくてゴメン。
あんたはいいやつだ。その良さを活かして欲しい。
760考える名無しさん:2005/10/07(金) 20:36:12
最初から何でも知ってる奴はいない。これは常識だ。
最初は何も知らなかった。というわけだ。
すなわち最後は何かしら、最初よりは知ると言うことになる。
最初は知らない、最後は知る。そういう流れ。
しかし考えてみると知るということは単に遭遇したということに過ぎない。
すなわち最初は何とも遭遇していないということだ。
そして本当に最初は何とも遭遇していないのだろうか。
私たちは精子と卵子の遭遇によって生まれ出た。その受精時点で
我々は少なくとも一つは知ったのである。
761考える名無しさん:2005/10/07(金) 20:45:58
最初や最後という考え方は常識だがまやかしだ。
私たちは流れに乗ってしまっているために、時の流れを一方向と決めつけている。
過去に戻ってやり直しはできない。それと同様に未来に高飛びも出来ない。
繋がりを重視しているからである。繋がりが切れるとものが分からなく
なるからである。それは遭遇がないと知れないということという意味なのだ。
私たちは何かと遭遇なくして物事を理解できないのだが、それは
時の遭遇、つまり時の繋がりなくしてもまた物事を理解できないのだ。
762考える名無しさん:2005/10/07(金) 20:57:39
精子、卵子の時は私は私でなかったのか。最初すらでなかったのか。
そして死が最後なのか。分解すれば最後なのか。
最初、すなわち受精のときに私は今回の人生の私の境遇を知る。
最後、すなわち死のときに私は神と遭遇する。
受精以前は私は存在していなかったのだろうか。いや、いた。
私たちは自分の存在を認識するのに記憶という狭い殻に閉じこめられながら
生きていると実感している。
私は恥ずかしながらよく忘れる。でもきっかけがあって思い出すことも多い。
思い出さないのは別段他愛もないからだ。
あんなこともあったんだなあと思うのはえてしてきっかけが切り開く。
763考える名無しさん:2005/10/07(金) 21:14:14
私たちは自分を実感するのに時の繋がりを感じないとならないというのに
思い出す事柄は欠落しているのが多いと言うことはどういうことだ。
欠落しているのは重要性に乏しいとも言える。
私たちは人生のうちの重要な部分を抜き出して私の人生として決定している。
実は思い出すうち重要でないものはない。それは全てが重要だ。
ただし、それは私の人生という限られた閉塞した記憶の中だけの話だ。
この宇宙にとっては重要な記憶ではない。宇宙に意志や記憶があるのかは
分からないが、あるとして、宇宙が私のことを思い出そうとして
全くの別人を思いだしてもなにも不都合はない。
それは私が絵まりを思い出そうとして恵理という女を思い浮かべても
差し支えないという程に他愛もないものだ。
つまり私にとって他人はどうでもいいといえばどうでもいいという存在なのだ。
764考える名無しさん:2005/10/07(金) 21:25:30
しかしそうは言っても何かしら相違がないと何も分からないというものである。
私が誰かを思い出そうとして皆が絵まりであったら私は私としての実感も
持てないのである。必ずや少なからず違いがなくてはならない。
別にそれが誤りであろうとなかろうと違いはなくてはならないのだ。
その違いを見いだせなくなると痴呆やら恋やらマニアやらに陥る。
それこそ多種多様でなければ私は私として存在できないのだ。
そして地球は近くの星と比べて多様性に富んでいる。
これが地球が意識体ではなかろうかという提案である。
765考える名無しさん:2005/10/07(金) 21:40:07
ちょっと飛躍しすぎた。
つまり時というものは一瞬たりとも同じ時が連続はしないし、飛躍もしない。
大差ない僅少な違いの繋がりが時、だ。
そしてそれは時というものの多様性を産み続けると言うことになる。
この地球上が多様なのは私が私であるための相互関係の保持のがあるからだし、
生物の体が複雑なのはその生物の内部の自己確立の相互関係の上で
形を保持している。私の内部で意識が発生するのはそのためだ。
私の肉体の傷が自動に治癒されるのもそのためだ。
地球そのものが私のような意識をもっていると思ってしまうのは
あながち違っていない。
766考える名無しさん:2005/10/08(土) 06:02:20
最近対話って言う対話してないなあ。寂しいと言えば寂しい限りだな。
まあ、ほとんどの輩は高嶺から見下して忠言を吐く手合いだが。
謙虚さは感じられない文体で責めてくる。
ごり押しをしようとしているのは見え見えだ。
それが出来なくなると自然消滅。いや、自然と言うより忽然と消える。
767考える名無しさん:2005/10/08(土) 06:08:58
対話が成り立たないのは私にも原因はある。
私が聞く耳を持たないからでもある。
私が聞こうとする態度を示さないからでもある。聞こうとした発言がないから
であろう。聞こうとするならその意志を表明しないとならない。
そうしないと語られない。即答はない。対話もない。
768考える名無しさん:2005/10/08(土) 06:16:23
対話とは相互の接触であり遭遇だ。
対話せずともそれは成り立つが対話によって新たなものが生まれるのである。
接触によって必ず何かが生まれる。
しかし、接触によって生まれるものが私にとって+なのかマイナスの作用を
及ぼすのかは生まれてこないと分からない。
よって、望まないマイナス面を蓄積してしまうと言うこともある。
しかし、経験によってどんな接触がマイナスを生むのか予想が出来るように
少しはなった。無論、的はずれもあるだろうが。
769考える名無しさん:2005/10/08(土) 06:24:03
これからの賢い生き方としてその予測の範疇にあるマイナスの接触の可能性
の事態を避けていくことだろう。時間にも限りがある。いつまでも
同じことを繰り返してはいられない。
つまり、対話にも+となるものがあると言うことなのだ。それを意識的に
選択していくことが糧となり肉となる。
私はマイナスの事態の想定は少しばかり出来るようになったが
+の事態の想定が劣っていることは自認している。
ここが私が全否定にも陥る危惧がある要因であろう。
770考える名無しさん:2005/10/08(土) 06:32:51
つまり私にとって+の事態は未知との遭遇を経なければならないと言うわけだ。
今までマイナスの要因との遭遇が多かったと思う。それか、どちらとも
言えない中間のことが多かった。いっとくが良いことがなかったわけではない。
さらに良いことがあるには未知との遭遇が必要だろう。
その時に一歩踏み込む勇気が必要だ。そういう勇気が対話における聞く耳
と同義である。つまり聞く耳がなければ+のこともマイナスのこともない。
謙虚な勇気。選別された勇気。これを持つことにするか。
771考える名無しさん:2005/10/08(土) 06:35:18
プレストレスを私は自分に与えているのだろうか。
自己完結型を目指して。うーん、わけが分からない。
スーパーハイテンション。ちょっと言ってみたかった。
ここからさらに発展させて考えてみたい。
772考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:17:47
見放されたようだ。
見放されると人間生きていけるのだろうか。
私を見捨てないでくれ。
773考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:20:17
救いを求めると救いの手は差しのべられるのだろうか。
助けてください。
私に救いを。
774考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:21:32
心の叫びは聞こえるのだろうか。
聞こえましたか。
私は叫んだのだが。
775考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:27:32
謎は謎のままに。そっとしておくのがよい。
継続は力なり。それは魔力なり。
証さない方がいい。とぎれるからだ。
776考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:35:26
私によって随分変わってしまったようだ。
これが私の力。
ここいらで少し流れを変えようか。
777考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:39:57
スリーセブンか。
今日は三行で7回でやめとこうか。
一週間も終わるなあ。
778考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:43:45
774で名無しか。
そういえば名を付けなかったな。
私に名はなかったのかな。
779考える名無しさん:2005/10/08(土) 19:46:11
終わったんだろうな。
終わりの始まり。
プロローグはエピローグ。
780考える名無しさん:2005/10/09(日) 06:53:20
問いはどんなものも疑いだったのだな。
疑うのは悪くもないが、あまり多いと自分すら疑うこととなる。
疑うことはほどほどに。すなわち問うことは極力避ける方向で
いければ望ましい。問うならば再確認のためにするくらいで
ちょうどいい。
781考える名無しさん:2005/10/09(日) 06:57:55
以前は何かにつけて何故、と疑問符を付けられる考え方をしていたものだ。
どうしてか最近はそれはないようだ。
疑いつづけることは何も生み出さないと心底気付いたからであろう。
だから私は少々のことで疑うことはやめた。
断定的になったのはそのためであろう。
782考える名無しさん:2005/10/09(日) 07:09:31
雑多なものから選抜するのは手間がかかるといえば手間がかかるものだ。
膨大な情報の中から選び抜き表現するのも逐一精査していると
本当に面倒だ。ほとんどの人間はいちいち自分の言が正しいのかという
詮索などなしに半ば投げっぱなしの言動をしている。
それが手間がかるからである。
783考える名無しさん:2005/10/09(日) 07:34:21
これから怒濤の書き込みをしていこうと思う。可能かどうか分からないが。
自分本位に。自由気ままに。何のことはない。計画性のない
思いつきでやっていく。その場その場に即した、その場限りの
突拍子の順応したいい加減なことを書き込んでいく。
784考える名無しさん:2005/10/09(日) 07:37:44
潰そうと思ってやっているのがあるのかもしれない。
圧倒的な量でもって達成感を得ようとしてる感がある。
しかし、私はハイクオリティを求めていた。その実、行っていることは
量を求めていたのだろう。その結果がこの連続投稿となっている。
785考える名無しさん:2005/10/09(日) 07:42:02
質感はある種の快適さをもたらすのだが、物足りないものである。
それは私たちのものに対する飽くなき渇望がそうさせる。
物質至上主義にならざるを得ないというのが私たちの性質だ。
本当はいらないもの、つまり質の劣るものがいくらあっても愚の貯蓄なのだが。
しかし私たちはその劣等のものまでも渇望する。
786考える名無しさん:2005/10/09(日) 07:46:48
量的満足を得ようとするから欲望は尽きない。それは質的向上を目指しても
尽きないという意味では同じなのだが。ただ量を求めると自分以外に
侵害せざるを得ないというだけだ。そこには奪取のための闘争が
起こるのは当然の帰結だ。闘争が一概に悪いことではない。
それは競争により研ぎ澄まされた生き残りという浄化作用だ。
787考える名無しさん:2005/10/09(日) 07:53:36
その反面質的なものを求めるのは質素な暮らしを余儀なくされる。
わび、さびの世界。余計なものは取っ払う。質的に優れたものは
それほどないからである。質は時間の経過によって退廃するものでも
あるからである。


788考える名無しさん:2005/10/09(日) 08:01:26
あまり意義のないことの蓄積が私たちの人生を形作っている。
量的蓄積が私たちの人生だ。だから究極的には無意味、無価値と決定しやすい。
実際、無意味なことがほとんどを占める。有価値、無価値とを峻別することは
手間がかかることだがやってみると価値あることは意外なほど少ない。
全ての出来事を無価値と分類する人もあろうが、それはその通り、その人は
無意味な人生を送っている。
789考える名無しさん:2005/10/09(日) 08:06:56
ただし、本当に手間がかかる峻別作業をして導いた結果なのかという
疑問は残る。すなわち手間がかかるゆえにその行為、努力を放棄していながら
導出されたいい加減な答えを解としているからである。
こう考えると私たちの手元に残るべき価値あることというのは量やら質やら
ということではなくて、審美眼を養う努力にあるということに気付かされる。
790考える名無しさん:2005/10/09(日) 08:14:18
そもそも量と質というのは切っても切り離せない不可分のものである。
量を省略していけばそれにともなった質も省略される。
量には質、質には量が付随しているからだ。だから物質主義が悪いとか
精神主義が良いとかは本来はどうでもいい議論なのだ。
791考える名無しさん:2005/10/09(日) 08:21:28
悪しきことも善きこともその時流があるものだ。普遍的なことでもない。
私たちはともすれば宇宙の原初から終末に至るまでの絶対的な真理を
求めようとするがそれは答えが出て来るものと出てこないものがある。
善悪の判断は出てこない問いだ。
792考える名無しさん:2005/10/09(日) 08:31:30
私たちは生き残りのような淘汰を進化のプロセスと思っている。
実は進化などはしないと言うことが分かる。
私たちの暮らしでも廃棄、残存を繰り返しているが別に年を重ねていくから
といって身の回りが優れてきたと言うことはない。実際は雑多なものの
集合である。
793考える名無しさん:2005/10/09(日) 08:51:07
あまり殺ぎ落とそうとして進化という名の下に淘汰していくのは考えものである。
そういった進化というものは時流だからである。進化などは幻想であるからだ。
私などはそういった考えは退化なのではあるまいかと思うほどだ。
私たちが身につけていくことは自分にとって何が大切か、そうではないのか
という選別眼なのであり、なにもいらないからといって切り捨てたり
重宝しておくことではない。
794考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:25:11
年を取ると人にものを教えたがる傾向があると思う。
少し前まで私は年を取っているものは後輩にものを教えるべきだと
思っていた。しかし、今は考えが変わった。ものを教えるときは
かなり気をつけないといけないのだ。その注意力を欠くものは
絶対にものを教えてはならない。
795考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:28:31
間違ったことも混ぜ混ぜにして語ってしまうのはやめなければならない。
それが根本的な迷いを後世に残しているのだ。
それが混迷の最たる原因なのだから。
私などは自信がないことは言わないことにしてる。聞かれたら言い返すのだが
それでも前もって自信がない旨は言うことにしている。
796考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:32:59
だからだまされてはならない。もの多くさも正しそうにもうしている
ものが偉人などと思い違いをしてはならない。常識を語らうものは
人間出来てると勘違いをしてしまう。そうではない。常識を語った所で
別に優れてはいない。言わずとも良いことをわざわざ言ってるだけだ。
軽薄な人間であり、軽蔑に値する人物なのだ。
797考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:37:09
人はそういう饒舌なものに寄り添って固まっていく。たいしたことは
言っていないのに雄弁というだけで集まってしまうのだ。
人が集まるとさらに集まるという心理があるから、止められない勢力にもなる。
私たちは語りぐさで惹かれてはならないのである。
だまされてはならない。魅力を感じてはならない。
798考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:39:32
そういう薄衣を幾重にも重ねたような人物が名誉や名声を得ていても
その人を目標としてはならない。はっきり言って目標となる人は
未だかつて遭遇したことがない。尊敬できる人もいない。
799考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:42:54
人に教えたがる癖のある奴はくせ者だ。なるべくなら近づかない方がいい。
私たちが近づくべき人物像とは聞いたら答えてくれるという
おせっかいやきではない、それでいて明快な返答をしてくれる人なのだ。
何を聞いたらいいか分からなかったら、聞かなければいいし、
そのままずばり何を聞いたらいいかと聞けばいい。
800考える名無しさん:2005/10/09(日) 18:48:34
800か。
勘違いしないで欲しい。
私は教えたがってはいない。答えは自分で見付けるべきだとも思っている。
幸い私に聞くものはいなかったが、いたとしても私は知ったかぶりで
答えはしない。むしろ私が皆に私の意見はどうなのか、と聞いていたと
言える。
危険な人物は実生活の身近な存在にいる。ここはネットであり、ぼやきに
近いインパクトも心に焼き付くこともない言葉の羅列だ。
801考える名無しさん:2005/10/10(月) 06:43:01
休みが少なくて、私は一体何のために生きているんだろうかと思う。
もう少しだけでいいから休みが欲しい。
金もなく暇もなく、
毎日同じようなことの繰り返し。
せめて子の成長の変化を楽しむとするか。
802考える名無しさん:2005/10/10(月) 06:45:26
私が変われないから、他人の変化を楽しもうとするか。
性格は簡単には変わらない。いや変わることなどない。
そんなわけで外部にちょっとした移り変わりを観察するって算段だ。
803考える名無しさん:2005/10/10(月) 06:46:40
公務員はいいなあ。三連休か。
804考える名無しさん:2005/10/10(月) 06:47:54
子供はストレートだな。
変にひねくれてない。
視野が狭いというか、まっすぐを見ている。
805考える名無しさん:2005/10/10(月) 06:50:14
子供にかまうのはそんな回帰欲のようなものからくるのだろう。
視野、これは
806考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:22:33
疲れたなあ。
心身共に。
俺って持久力がないんだよね。
脳みそも疲れた。
807考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:24:09
脳みそも体力と同じようなものではないか。
筋肉ではないのだろうが実際脳も筋肉痛のごとく疲れる。
808考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:25:16
もうやる気が無くなってきていることは自分でも分かっている。
ムキになって意地になっている。
私は意地っ張りだ。
しかし、持久力はない。
809考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:27:01
よくここまでやってきた。最近は老後の人生のごとく
やる気の感じられない、かつ、何かを悟ったかのような
そんな感じのことしか書けない。
810考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:28:16
臨機応変に。いつもそれで対処していけば良いだけだ。
前もって訓練しても馬鹿らしい。
訓練などいらなくなるのだ。
811考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:29:12
いい人っているなあ。
ほとんどの人はいい人だ。
812考える名無しさん:2005/10/10(月) 18:30:08
イエスキリストは言っていたようだ。
許してやってください神よ。あの人方は分かっていないだけなのです。と。
では、また明日。
813考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:30:28
起こされたようだ。
こんな時間に。
814考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:32:14
だめだ、私は何者なのか分からなくなってきた。
また、元に戻ってしまったようだ。
過去に戻ってやり直したいとは思わなくなった。
しかし、過去と同じような気分に戻ってしまうようだ。
815考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:35:24
ま、また振り出しなのか。
結局往復運動、そういった行きつ戻りつしていくしかないのか。
何の貯蓄があったのか。何かが活かされたとでも言うのか。
何も残りはしないのではないか。
816考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:38:44
波紋のようなものでした。
波形は変わらなかった。私の固有の波形があってそれ以外の波形になることは
出来ないようだ。そして何も残りはしない。突如たった波は
やがて静寂を迎える。
817考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:41:41
起きては寝て
食べては出して
貯めては使い
憶えて忘れて
そんなことの繰り返し。
私も以前に逆戻り。
幾度となく繰り返してもう先が読める。
818考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:45:33
こんな私も知らず知らずに年取って五十、六十になって
今とそれほど変わってもいないのだろうな。
見てくれは変わっても。
型は変わんない。
819考える名無しさん:2005/10/11(火) 02:08:08
一歳の俺と八十歳の俺とは変わった所はないんだ。
見てくれが変わろうが型からは抜け出せない。
見てくれにしろ風貌は同じなのだ。それが型なのだ。
正確に言えば戻るとかいうよりも行ってもいないし返りもないっていうことが
本当のところだ。
性格も変わりはしない。山も谷も本当はない。上向きも下向きもない。
行きも戻りもない。浮きも沈みもない。幼少からじじいに至るまで
一貫している。
変哲もないのに。
生きていても、死んでも。変わらない。輪廻とはそんなものなのかも知れない。
そんな型、輪廻転生のまっただ中にいる。
来世私は同じような繰り返し。過去世も多分同じような感じだっただろう。
少し理想郷を求めすぎた。そして帰ってきた。それも型。
死んだって同じさ。逃避しても同じ。生まれ変わっても同じ。どんなものに
生まれても同じ。もっとも型から逸脱できないから生まれるにも種類が
あると思うが。死に理想郷を求めてもだめです。生存中に求めてもだめです。
必ず帰ってきます。行ったっきりは出来ない。
どっか行きたいなあ。マジで。でもそれが私の型。あーあ。
820考える名無しさん:2005/10/11(火) 03:46:45
疑えばそこから離れるんだな。
人も疑えば自分から去って行くであろう。
大切な人も。疑うことで別れ、最後に後悔する。
821考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:31:40
俺はパソコンのスイッチを入れる理由としてメールをチェックするためと
している。しかし、メールは迷惑メールばかりだ。
私に対するレスをチェックするためではないし、わざわざここに
書き込むためではない。
822考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:33:41
しかし、その理由は本当の理由なのだろうかと思うときがある。
レスを気にすることは何か受け入れがたい、あくまでもついでと
しておきたい気持ちがある。
本当のことを言うとかなり気にかかっていることは事実だ。
823考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:35:25
ホームページのアクセスを気に掛けるのと同じだろう。
ホームページの方はもう気にかからなくなった。
放置に近い。
初期のうちは気にかかったものだ。
824考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:37:49
張り合いというものが出てくるか出てこないかの違いだ。
残念ながらホームページはアクセスが少ない。
作ったときは結構頑張ったんだが。
私の中で完成に近づいたという所もある。
825考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:40:02
信頼関係の繋がりが人間関係と思う。
まず何よりも自ずから信じないと成り立たない。
疑惑の念は解消されないうちは途方もなく増大してしまうやっかいなものだ。
826考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:41:50
何人の人にえん罪を課したのだろうか。
うわさから、偏見から、
いくらの人を疑っただろう。
827考える名無しさん
信じていたものに裏切られる。
本当に裏切ったのだろうか。
何か深い理由があったからではないか。
その理由を知らずに裏切られたと決めつけていないか。
私は間違いを犯してきたのかも知れない。