723 :
四式 ◆P0IfHjzAm. :
ソーシャルダーウィニズムは危険という事は言える。
善の弱さを引き受ける人間なんか死滅して悪人だけが残るから
善良な哲学者なんて真っ先に淘汰の対象だって(藁
724 :
考える名無しさん:05/01/18 23:44:32
文明や文化に、進化論を適用したあたりが、
ちょっと問題あるんじゃないかと。
>>723 それはよく利己的vs利他的遺伝子の存在という形で研究されているけど
今はもうバクテリアレベルまで利他的遺伝子の存在が種の存続に重要であることが分かっているで
初期のソーシャルダーウィニストが主張したような弱者切捨てを正当だと思う人は
ほとんどいなくなっているよ。
種の存続とか言うとよく分からなくなるからやめてくれ
利己的とか利他的とかわけわからん言葉もついでにやめてくれ
728 :
考える名無しさん:05/01/19 12:18:05
>>728 このへんは言葉の定義の問題だけど、おおまかに見て「種の保存」が疑わしいのは明らかで
なぜなら種は現在進行形でどんどん隔離などにより分断されているし、してきたからこれほど多様化したわけで
何かしら「種の個体全体を俯瞰して調節しているような因子」としての「種の保存」というのは考え難い。
ところがほとんどの種では目の前の競争には関係ないかむしろ不利ではないかと思える遺伝子が多数あって
しかもそういう遺伝子を積極的に維持していこうとするメカニズムさえある。
どうしてそんなものがあるのかと言われたらその個体のゲノムの保存に役に立っていないのだから
それより上位の「種の保存」に役に立っているんだろう、としか答えられない。
どちらも観察事実なのでほぼ正しいと見て間違いないんだけど
別にこの両者は二律背反ではないから、どっちの意味で使っているのかよく考えてみればいいのよ。
730 :
考える名無しさん:05/01/19 13:47:22
協調しようが敵対しようが、結果としてその時その場でうまくハマったものが残ったわけで、どちらの戦略を
取るとか取らないなんてことではないということがまだ解らないのかね?
>>730 それはその通りだけど、それでは存続した種と絶滅した種の違いは何かという問いに何も答えていない。
>>731 存続した種であってもいつかは滅ぶ可能性があるわけだから
違いはないよ
>>732 とはいえすぐに消えた種もあればある程度長く存在した種もある。
それに滅ぶ可能性はあってもその条件は検討されていない。
つまりたまたま残ったものが現存する種であるという命題は
正しいけれど何も語っていない。
734 :
考える名無しさん:05/01/25 21:45:12
今もう人類のゲノムの総和を人類種の遺伝子資源として
そこからどっちの方向へシフトすべきかぐらい
考えないといけない時代になってきたね。
まさに優生学と似た発想だけど
目指す方向がかなり違う。
>>734 それ面白そうなお話ですね
よろしければもう少し具体的に解説お願いします
>>735 遺伝子病が結構たくさん同定されている中で鎌形赤血球症のような例が
つまりある環境だと病気だけど別の環境だとむしろ病気に強かったりとか
果たして病気として治療すべきかどうか分からないような例が
意外と多いことが分かってきて、安易な遺伝子操作はもちろん遺伝子差別や
特定の遺伝子型が有利になるような制度も見直す必要があるかも知れない。
その一方で今は多くの場合、病気として排除されるべきとされるような遺伝子も
それ相応の社会的コスト(障害者保護のような)をかけても維持したほうがいいかも知れない。
つまり研究がまだまだ必要な今としては、ある一定の選択圧をかけて
特定の遺伝子群が均一化する方向へ向かうのは避けたほうがいいし
その為の何らかの政策が必要になるかも知れない、という事ね。
野生動物や植物の保護については多様な遺伝子資源の確保というのが目標として
掲げられているけれど、人類にもそれが必要なのではないかという考え方。
>>736 んーと、つまり現時点ではどの遺伝子をイジっていいかわかっていない、ということですよね。
このお話は生物学界隈で漠然と認識されていることなのでしょうか?
それとも生命倫理学や政策決定の学問の場でも徐々に問題化していることなのでしょうか?
凄い時代になったもんです。
ありがとうございます。
>>737 まだまだとても政策レベルの話ではありません。
競争に有利な遺伝子などが特定されたら自由競争すら否定することになりますんで。
でもアメリカでは例えばやる気を出すような薬が市販されていて
もちろんその作用に遺伝的個人差があるのは確実だし
そもそも薬に頼らずとも常に意欲が湧いてくるような人も遺伝的に存在して
つまり社会が自由競争のときに有利な遺伝子型というのは確実に存在するんですよ。
それから今まではたかが数世代の選択じゃそうそう変わらないと思ってたんですが
最近の話じゃそれなりに強い選択圧の元ではかなり急速に遺伝子組成が変わる事が
現実に立証されはじめてしまって農耕生活に有利な、あるいは狩猟生活に有利な
みたいな事で民族の遺伝子組成の差が説明されはじめている。
そういうところまで分かってきて、さあどうするか
というのが遺伝子研究者の間で話題になるぐらいです。
凄いですね! 驚かされるようなことばかりです。
なんと言いますか、科学の進歩に世間の常識がついていっていないというか、
これから人文社会系でも多くの分野で議論が交わされることになるんでしょうね。
21世紀は生物学の世紀なのでしょうが、はじめのうちは生物学に対する風当たりも
強いのだろうな、と考えてしまいます。
ある意味では逆に生物学受難の時代であるのかもしれません。
感情論に流されない真摯な議論を期待したいですね。
私は自分では生物学応援派のつもりです。それで『ダーウィンの危険な思想』も
読み始めました。
しかしそこまで議論が進んでいるとは思いもしませんでした・・・
ともあれ、ありがとうございます。
734=736=738さん
もしよろしければ、そのようなことが述べられている文献を教えていただけないでしょうか?
やはり私のような素人には難しすぎる専門的な学術誌レベルでないと載っていないのでしょうか?
おそらく社会科学系や倫理学の方にも有意義な情報ではないかと思われるので、よろしければお願いいたします。
すみません。一般的な本に何か出てるかと思って探したのですが見当たりませんでした。
個々の文献は ncbi あたりでサーチすると出てきますが。
最近は SNP 多型による民族レベルの集団解析が流行りですが、さすがに安易に吹聴すると
人種差別主義者と言われる恐れもあり学術側としてもしばし静観の構えのようです。
アルコール耐性の話とかだとまだ優生学から安全圏かも
たとえば東洋人だと、アセトアルデヒド分解能が失活した遺伝子持つ人が40%。
逆にヨーロッパ人やアフリカ人にはアルコール分解効率が低い遺伝子型の人が多くて
アル中になりやすいみたいな研究を聞いたことがある
これはドラフトの性なのか適応なのかは議論が進んでいないけど
いろいろとありがとうございます。
これから読んでみます。
(現在明らかになっていないから、明らかにしないことによって)知らずにすむ権利
というのが本当に必要になった時代と言う気がするねぇ。
親戚に身体障害者、精神薄弱者が多いので遺伝子がコードしていてもそれを明らかにして
欲しくないなぁ
>>747 確かにそれって深刻な社会問題になりそうですよね。
>>747さんの場合に遺伝子的根拠があるのか私にはわかりかねますが、
ウチも親戚がなぜかガンで若死するんですよw
オジが心配して医者に遺伝かどうか聞いていましたw
いやもちろん笑い事じゃないのですけれども。
遺伝子学者や生物学者さんも大変でしょうけれども、我々素人の側も勉強して
何らかの政治的決断を下さねばならない時代がもうすぐ来るのでしょうね。
なんか科学論的だなぁw
いやむしろ発想を根本から変える必要があるのかと。
今まで人は生まれにより差別されないなどという非現実的な理想論がまかり通っていたけれど
実際にそうでないのは明らかになったわけで。
いわゆる優生学に近い発想でのある程度の集団解析は
むしろ必要になってくる可能性のほうが高いでしょう。
知らなければ良かった、というのはただ単に
過去の価値観が通用しなくなった、というのを示しているだけなわけで。
750 :
考える名無しさん:05/02/19 09:18:47
その人がその人になったのは、その人自身のせいではない。
あくまでも、その人という“役”を押しつけられただけだ。
人間は平等。平等に無力な存在だ。
751 :
考える名無しさん:05/02/19 09:40:07
>>749 「生まれにより差別されない」のは、社会的な意味であって。
イキモノとしてはそりゃバラツキはあるが、それも個性と考えるのが
ヒトの知恵。
752 :
考える名無しさん:05/02/19 11:49:46
>>751 要はその判断がどんどん難しくなってるって事でしょ。
例えば生まれつき目の悪い人にはメガネを買うぐらいの金は保障してあげて平等にする
とかいうのが今までの制度だとして、じゃあ生まれつき記憶力の悪い人には?
生まれつき酒の弱い人には?生まれつき犯罪を犯し易い人は?と言い出したらキリがない。
何が個性で何が病気なのか、どの程度の差異であれば保障したほうが集団(社会)として
よりよくなるのか、差異の解析は生物学者や医学者が猛烈なスピードで解析を進めているのに
その成果を社会に還元するプロセスがどうも遅れているような気がする。
753 :
751:05/02/20 00:00:16
>>752 ダウン症はdiseaseですが、可能な限りヒトとしての権利を保障しようとしている。
どうもヒトの社会というのは、少なくとも短期的な利益度外視の部分あると
思いますよ。余裕、なのかな。
754 :
考える名無しさん:05/02/20 00:18:46
> その人がその人になったのは、その人自身のせいではない。
> あくまでも、その人という“役”を押しつけられただけだ。
私がどうなったって私自身には責任ないんだから、優れた人間になろう
と努力するなんてナンセンスだよ、ってことかな?
>>753 余裕といってもいいかもしれないが、そういう鷹揚さこそが最適戦略である
というのが、現在のダーウィニズムの考え方ですよね。
「最適かどうかはともかく、ある程度の妥当性があるのだろう」っていうのが
ダーウィニズムじゃない?
そうですね。そう言った方が正確かもしれません。
以前買った 今村仁司編『現代思想を読む事典』講談社現代新書、1988年の「進化論」の説明項目を
めくってみたら凄かったw
紹介されてるのがラマルク、グールド、そしてもちろん今西。
なんか何を言いたいのか一目瞭然ってカンジ。なんだかなあ・・・
759 :
考える名無しさん:05/02/27 00:32:40
批判するだけって楽だね!
760 :
考える名無しさん:05/02/27 06:18:01
電波理論を無批判に摂取するだけってのも楽だけどね
761 :
考える名無しさん:05/03/01 03:31:24
電波の論理(たいてい飛んでるか破綻しているものだが)を無批判に摂取できるというのは、ある種才能かも知れない。
762 :
考える名無しさん:05/03/01 18:26:00
もともと何が観察事実で何が理論か理解してないから電波になる。
分かってないことが多い生物学で理論先攻で物を考える人はほぼ全員が電波。
763 :
考える名無しさん:05/03/02 23:48:47
デネット「進化する自由(原題:Freedom Evolves)」がNTT出版から3月に出るらしい、山形浩生訳で。
今んとこNTT出版のサイトの近刊予告には入ってないみたいだけど。
>>763乙です。
個人的には邦訳のひとつもない、ジュディス・リッチ・ハリスのものが欲しい。
もはや行動遺伝や教育心理では必須の知識です。
邦訳あるだろ?
『子育ての大誤解』早川書房
俺も暇があったら早川から翻訳出したいな。
>>767 ありがとうございます、早速購入しました。
私はこの方について学部時代に集中講座を担当された
遠藤利彦助教授(発達心理)に教えていただきました。
デネットも大好きですので必ず購入します!
769 :
考える名無しさん:05/03/14 20:28:07
hosyu
771 :
ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 03:34:18
hosyu
772 :
名無しさん:2005/04/09(土) 07:23:29
ラマルクは結局正しかったね
(ノ∀`)アチャー
774 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 23:25:34
>>772 先祖代々指詰めのドジ任侠、で、指が4本でつか?w
ワラタ
776 :
名無しさん:2005/04/10(日) 18:18:05
獲得した形質が「用」であればその獲得形質を獲得できる能力は繁殖により遺伝され
次世代もその形質を獲得できるってことだよ
ラマルクの考えたとおりだね
(ノ∀`)アチャー
>>776 生物板の質問スレでそれ書いて「正しいですか?」て訊いてこい。
>>774 命がおしくば、4本指ネタは控えること。解同に何されてもしりませんよー。
鹿も四つ脚、馬も四つ脚と申しまして……
781 :
名無しさん:2005/04/11(月) 21:35:08
1行レスからどんな熱さを感じたのだろう
>>778の「BE:35751348-」ってなぁに?
785 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 08:58:11
hosyu
「進化する自由」出版社問い合わせたところ、
30日に問屋なので来月頭には店頭に並ぶとのこと。
787 :
考える名無しさん:2005/05/12(木) 13:05:01
age
788 :
考える名無しさん:2005/05/14(土) 14:18:26
ダーウィンの進化論が発表された当時は、全てが進化で考える思想が流布した
哲学も文化も全て進化するものであり、もっとも進化したものは西洋のものだとね。
しかし今ではそれも否定されている。
文化はそれぞれの民族がそれぞれの必要性に応じて発展して行くものだと考えられているし
そもそも進化論自体も、現在では長い歴史でより進んだ種に発展するとの考えは否定されている。
進化とは変化し多様性をもつことであって、方向性などないとの説が現在の主流だ
ダーウィンの進化論云々もすでに過去のものだよ
みんなは進化なんか本当にあったと思ってるの?
790 :
考える名無しさん:2005/05/14(土) 14:30:20
黒 + □ ・・・ 進化 ⇒ ■
進化なぞ仮説に過ぎない。無条件に信じてるヤシ
は、自分はバカですと公言してるようなもんだろ?
有条件ならおりこうさん
どんな条件があるんだい?
794 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 01:28:00
サイエンスの歴史、成果、方法論を理解していること。
定期的にバカがあらわれるな。
不定期でしょ
797 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 21:19:03
>>788 進化論の本流で、ダーウィンの基本部分は変わってませんよ。
>>797 そんなことすらわかってないんだからそっとしといてやれよw
>>797 変わっていないどころか一時無視されていた面も含めて
強化されているw
ダーウィンが目的論を打ち立てたって何所の世界の話だ?
788が普段使う便所裏の落書きの世界でしょ
802 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 23:23:20
まぁ進化が納得しにくいっていう気分はわかるけどね。
803 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 23:38:18
とにかく、科学理論を、文系DQNが思想的拡大解釈すると、滅茶滅茶になるってとだ。
804 :
1:2005/05/22(日) 21:22:55
805 :
786:2005/05/22(日) 21:58:55
>>804 1さん久しぶり、実りある議論ができるといいね。
>>804 最先端かどうかはともかく、自由意思の問題が扱われている様なのでいくらかは哲学よりの議論なんでしょうね。
『ダーウィンの危険な思想』は1さんがアップしてくれた要約や方々でのレビューを読む限りは、
哲学というよりはむしろ「科学の啓蒙書」といった印象を受けますがどうなんでしょ?
そういえば俺のデネットのイメージって梅原猛とかぶってるんだよなあ、なんでだろう。。。
808 :
1:2005/05/23(月) 21:15:25
>>786さん
そうです、是非とも実りあるスレにしたいですね!
>>806さん
そうか、洋書だからアメリカのサイト探せば書評などいっぱいあるわけですね。
>>807さん
『ダーウィンの危険な思想』(の目的の一部)には「科学の啓蒙書」といったニュアンスもあるのではないでしょうか。
そもそものデネットの目標の一つに「進化論の正しい姿」を知ってもらいたい、というのがありそうな気がします。
デネットのイメージがU氏とかぶるというのはデネットがかわいそうです(笑)
809 :
786:2005/05/25(水) 23:47:44
ダーウィンの危険な思想は明らかに前哨戦でしょう。
世にはびこる誤解(↑にでてくるようなラマルク形質獲得とか)をとくと
同時に只一つのアルゴリズムで総てが明かされると言う(万能酸)
の思想否理論の切れ味を試したと言うところでこれからそれを
本格的に哲学の領域に…というのを今度の著作に期待しています。
810 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 15:18:16
発売延期になったみたい(時期不明<ジュンク堂調べ)
811 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/06/01(水) 15:26:00
新作並んでましたが、如何なんでしょ
812 :
786:2005/06/01(水) 19:04:06
>>810 題名が
×進化する自由
○自由は進化する
で微妙に変わったからじゃない?
自分はもう買えたのでこれから読むよ。
813 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 19:11:41
戦略とか進化を字義どおり捉える文毒
>>804 さっさと読め
内容を800字以内で要約しれ
815 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 00:26:54
multae sunt causae vivendi.
丸絶え産 黄砂へ 買弁で
>>814 まあ待て。今うみねこが読んでるらしいから。
でもマジでダーウィニズムの啓蒙をしてくれ。
デネットの分厚い本じゃ無理なんで学校が本気で取り組むよう圧力をかけてくれない。
819 :
1:2005/06/13(月) 00:12:25
>>819 ジュンク堂で立ち読みならぬ座り読みしれ
あるいは図書館で借りれ
ダーリンの危ない欲望
ダージリンの危険な紅茶
デネットも意見はしそう
たくさんの子供を産み、その子供達が争うことで淘汰し進化する。
生物は争うことで進化してきた。
ジャンジャン戦って進化しようぜ!
というわけで戦争マンセー!!
ネタ?
826 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 23:42:53
みんな素っ裸で、とっくみあいだけで戦争したら、そうかもなw
そりゃ戦わないほうがトクじゃん
828 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 15:05:18
"ダーウィンの危険な思想"お買いage
829 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 22:13:07
恐らく現代は、不適者生存。w
基本ダーウィニズムとは、
ユングがご丁寧にも転移と称したそれをフロイトが分析と証した並な、
妄想である。
。
いいからチラシの裏だけにしとけ
ほしゅ
832 :
考える名無しさん:2005/10/02(日) 23:07:08
いなばんとこ覗いたら、「英文学者」がダーウィンにイチャモンつけてるらしいぞw
つまらない宣伝乙
いなばの宣伝?
835 :
考える名無しさん:2005/10/12(水) 20:46:04
ところで訳者なんだけど山口 泰司さんや石川幹人さんはわかるんだけど
斎藤孝さんてあの『声に出して読みたい〜』の斎藤孝さん?
だろうね。俺も驚いた。
進化論には創造論以上に矛盾が多い。
人間の進化の過程に存在するはずの猿と人間の中間の生物の化石が発見されていない。
これでは猿から突然、人間が産まれたことになる。 明らかにおかしい。
さらに他にも進化の過程が解らない動物が驚くほどたくさんある。
それに比べて神が存在するという説に矛盾は一切ない。 一つもない。
完全な神から不完全な人間が生まれるわけがないと言うが
人間が不完全であることに我々の知らない「意味」があるとは考えないのか?
しかし、例え進化論が正しいとしても神が存在しないという論には繋がらない。
一番バカな人間は、分子や原子がほんとうに『ある』と思っている。
中くらいの頭の人間は、分子や原子は『概念』だと考えている。
利口な人間は、分子や原子をたんなる『約束』だと信じているのである。
進化論も約束だ。 少なくともそう信じることに意味がないと割り切ってしまえば、
愛すら同時に否定することになる。
創造論は人心には適応的だが、現実との整合性は薄い。
進化学は衆生の人心にはなじまないが、現実との整合性で長けている。
839 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 22:09:55
/:::::::|/::::::::::| ...|:::::|.i::::,,,---::::::::i:::::::i::::||:::iなあに?この粗末なモノは? 私の小指より小さいじゃない。
:|::::::::::::::::::::::i...ii .i::::::ii::/.,,─-,,"ヽi:::::::i:::ii:::::|まさかこんなモノで満足する女がいると思ってるんじゃないでしょうね?
:i::,,-""""-::::i..i:i |:::::::::::.i .. i...i:::i:::::i:::ii:::::i何よ、その期待に満ちた目は? 罵られて勃起してるなんて真性の変態ね。
i:i .,-""..ヽ::::ii:::i ..i"".. "..,,__丿ヾ:i::::i:::ii::::::|しかも包茎まで真性だなんて、あなたにいいところ、何かあるの?
i,,i | ..|." ...i i ...i::i::::ii::::::|どうせそれも自慰にしか使ったことないんでしょ。
i::",,,ヽ ,,/ ii ....i:::::i:::::::|いつまでも妄想で果てるのが似合ってるわよ、この早漏。
::::::::"" i ...|::::::::::::::i童貞なんて信じられない。私はあなたの半分の歳でSEXしてたけど?
:::" ..ヽ::::::::::::: i::::::::::::::|一体今まで何してたの? 童貞なんてオスに属してるだけじゃん。
ゞ :::::::::.,,, --,," ,":::::::::::::|そのチャチなモノをしごくしか能のないあなたと私は全然違うの。分かる?
-".,, --,,," ./ .,"::::::::::::::::lあなたが私より上回ってるものって何? どうせ年齢だけでしょう?
::|::::ヽ ."- .-"::::::::: /::::::::::::::::::::|入れたって1分と持たないでしょうね。私が膣を締めたらイチコロ。
::::i::::|:"--.,.,,, :::::::::::::::::::::::::/:|:::::::::::::::::::::::iクスクス…負けたような気分になったけど、今すっごく萌えてるでしょ?
::::::::::::::::::_,r-┤"--.,,,,,:::::::::::,-":::├、,:::::::::::::::::::l童貞にはどんな感触か分からないもんね、膣を締めるなんてエッチなテク。
-‐‐ '''" ...i:::::::::::::::::::"""::::::"."i `ヽ、,:::::::::::|無様に白いの出す瞬間、私が最後まで見ててあげるからさ! あっははは!
840 :
↑ :2005/11/28(月) 06:51:18
841 :
考える名無しさん:2005/11/28(月) 07:45:35
ダーウィンを誤用する危険な思想
842 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 10:21:41
843 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:10:53
>>838 だな。
創造論の弱みは神様の存在証明がされていないこと。w
現物をもって来い。www
844 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 21:11:46
ID説をとるなら、神は偶然並の大馬鹿でないといけないわけだが。
>844
それはそれで意味不明な言い方だ
846 :
考える名無しさん:2005/12/04(日) 16:45:12
847 :
考える名無しさん:2005/12/26(月) 23:34:10
848 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 02:09:56
エゴイストによる進化論的人類淘汰は、創造、繁栄、衰退、終末、そしてカタルシスを辿りカルマに呑み込まれる。
ナルシストによる荒らし的ひとりよがり書き込みは、妄想、顰蹙、嘆息、嘲笑、そして肩すかしを食らい、ゴミレスに紛れ消える。
レイピストによる排他的な選民思想は、誇り高く舞い、掃除を忘れ因果として己に降りかかる塵に咳き込む。
853 :
考える名無しさん:2006/02/21(火) 15:43:46
hosyu
854 :
考える名無しさん:
ダーウィンの「種の起源」の上に座った猿が
頭蓋骨を手に考え込んでる像の名前教えてください。