愛とは色情の対象相互間に生じる色情的感情に起因する
大胆かつ異常な妄想をともなう認知的情動状態である
2 :
考える名無しさん:04/06/09 21:55
ポストモダン愛
3 :
考える名無しさん:04/06/09 21:56
愛、それはtanasinn
4 :
考える名無しさん:04/06/09 22:07
べらんめぇ! じょうもんのばかかいしゃくじゃねーか!
6 :
考える名無しさん:04/06/09 22:14
愛とは脱中心化された相互性として爬行的に空虚な主体(すなわち±0地点として)
へと絶えず求心的にアスペクトの超越に向かう余剰としてのアウラなわけですね。
わかた?
いぇーい、めっちゃバカかいしゃく てやんでぇ〜
伊藤勝彦 『新版 愛の思想史』(東信堂)
今道友信 『愛について』(中公文庫)
ピエール・ビュルネ 『愛』(白水社 文庫クセジュ)
愛についての哲学書・思想書
・『聖書』(旧約・新約とも)
・『ブッダのことば』(岩波文庫)
・孔子『論語』(岩波文庫など)
・墨子『兼愛篇』
・プラトン『パイドロス』『饗宴』『リュシス』『パイドン』など(岩波文庫など)
・アリストテレス『ニコマコス倫理学』(岩波文庫など)
・キケロー『友情について』(岩波文庫)
・アウグスティヌス『告白』(岩波文庫など)
・『アベラールとエロイーズ』(岩波文庫)
・『歎異抄』(講談社学術文庫など)
・スタンダール『恋愛論』(新潮文庫など)
・ミシュレ『愛』(中公文庫)
・キルケゴール『誘惑者の日記』(白水社など)
・フロイト『精神分析入門』『夢判断』など(新潮文庫など)
・ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』(岩波文庫など)
・バタイユ『エロティシズム』(ちくま学芸文庫など)
・メルロ=ポンティ『知覚の現象学』(みすず書房)
・レヴィナス『全体性と無限』(国文社)
・フロム『愛するということ』(紀伊国屋書店)
・フランクル『死と愛―実存分析入門』(みすず書房)
などなど
10 :
考える名無しさん:04/06/12 04:47
age
____
|\ \ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄| <もーいーよー
| | |
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/\___/ヽ
/'''''' :。:'''''':::::::\
. |(●), ::: 、(●)、.:|
|∴。.;ノ(::_;;;).ヽ、;∴:::|
. |:∴:`-=ニ=- '::::::::| みつけた…ウフフ…
\::∴:`ニニ´.∴:/
/`ー‐--‐‐―´\
/ パカッ 、
_//______ヽ_
\ / \::::::::::::::::::\ヾ、\
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
| | |
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__ロ_∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′(( ( ゚Д゚)< みつかっちゃたね
UU || ̄ U U \______
______||_____
\ \:::::::||::::::::\ \
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
| | |
\.|____|
とりあえず皆で『饗宴』や『リュシス』あたりを読んで、「愛」について討論してみようか。
TY
16 :
考える名無しさん:04/07/13 07:45
, v、ヘM 'リ"ノンミ/ソMv、
ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
ミミ _ ミ:::
ミ 二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
ミレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i.
>>1-1000笑えばいいと思うよ
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ Y_
i ,.:::二二ニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト=
ヽ. :、 ゙ -―- ,; ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
17 :
考える名無しさん:04/07/19 02:08
愛とは人間が恣意的に作り出した言葉である。いつの間にかそれが美徳を
帯びるようになっていった。愛とは曖昧模糊な言葉である。故に人々はそ
れを好んで使う。つまり濫用するのだ。愛や友情といった言葉を頻繁に使
う輩は自分の都合のいいときにそれらを使う。
18 :
ヒッキーに送る言葉:04/07/24 19:14
孤独でいる人、それは優しさを失いたくないから
身内を持たない人、平等でいたいから
19 :
考える名無しさん:04/07/24 20:00
愛してるよ。
21 :
考える名無しさん:04/07/24 20:13
うん、漏れも
22 :
考える名無しさん:04/07/24 20:14
>>18 そりゃあ、やっぱり、わがままの一種だろうな。
某自演コテを愛してます。
24 :
考える名無しさん:04/07/24 20:19
自我執着をほっといて(普遍的)愛はありえない
25 :
考える名無しさん:04/07/24 20:20
使い良い逃げ口上
26 :
考える名無しさん:04/07/24 21:05
愛とは、自分を大切にすることそのもの。
だから、それを捨てたら、自分は生きられないけど、
回りの人は、悉く生きやすくなる。
27 :
考える名無しさん:04/07/24 21:44
くだらないねぇ。。
28 :
考える名無しさん:04/07/24 21:45
愛とは犠牲。
29 :
考える名無しさん:04/07/24 21:46
くだらないねぇ。。
「愛」について語ることが何故
恥ずかしいことと思われるようになったのか
>>30 「愛」を持ち上げることになった経緯にその答えはある
32 :
考える名無しさん:04/08/02 10:47
今朝起きてボーとしてる時に
後150年ぐらいもすれば
家族もみんな死んでいてバラバラになっていると思うと
涙がぽろぽろ流れてきた
これが「愛」ってのじゃないかと気づいた
33 :
考える名無しさん:04/08/31 07:30
大友愛たん萌
34 :
考える名無しさん:04/10/09 20:40:23
愛は感性だから言葉にはあらわ(ry
35 :
考える名無しさん:04/10/09 20:41:18
愛してるよ
36 :
考える名無しさん:04/10/09 20:42:02
愛しとるばい
37 :
考える名無しさん:04/10/09 20:42:39
愛しとっちゃが
愛は恵みなり
愛は燐なり
燐は仁なり
>>9 ヘーゲル『キリスト教の精神とその運命』(平凡社ライブラリーなど)
ド・ルージュモン『愛について エロスとアガペ』(平凡社ライブラリー)
愛とはただ見守ること
41 :
考える名無しさん:04/10/17 13:20:07
辞書によると
愛⊃恋
らしいよ。
42 :
考える名無しさん:04/10/18 22:51:50
aiko萌え。
>>41 そんなこと書いてる辞書は馬鹿。
愛と恋は全然違う。
ただし西洋文化ではあんまり区別してない。
44 :
考える名無しさん:04/10/18 23:00:23
日本人は恋だろう。
46 :
考える名無しさん:04/10/18 23:27:49
西洋は濃いと愛の区別がないの?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ愛と)
`u―u´
もってんのに気付かないで出し惜しみしてんだ、おまい
望まない相手からの「愛」とやらは、暴力でしかないからではないか?
49 :
考える名無しさん:04/10/19 17:07:30
少なくとも今ブームになってる純愛ってのは愛じゃねーナ。
>>46 「恋」って英語に訳せないだろ。
もっとも「love」も日本語に訳せなくて「愛」という
テクニカルタームを使用している訳ではあるが。
51 :
考える名無しさん:04/11/02 23:05:43
>>9 >>39 ロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』(みすず書房)
たとえ我諸々の国人の言および御使の言を語るとも、愛なくば鳴る鐘や響く鉄鉢の如し。
たとえ我預言する能力あり、又全ての奥義と凡ての知識とに達し、また山を移す程の大い
なる信仰ありとも、愛なくば数ふるに足らず。
たとえ我わが財産を悉く施し、また我が身体を焼かるる為に付すとも愛なくば我に益なし。
愛は寛容にして慈悲あり。愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、非礼を行はず、己の利を求めず、
憤らず、人の悪を思わず、不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、凡そ事忍び、
凡そ事信じ、凡そ事望み、凡そ事耐えるなり。
愛は長久までも絶ゆることなし。然ど預言は廃れ、異言は止み、知識もまた廃らん。
それ我らの知るところ全からず、我らの預言も全からず、全き者の来らん時は全からぬもの廃らん。
われ童子の時は語ることも童子のごとく、思ふことも童子の如く、論ずる事も童子の如くなりしが、
人と成りては童子のことを捨てたり。
今われら鏡をもて見るごとく見るところ朧なり。然れど、かの時には顔を対せて相見ん。
今わが知るところ全からず、然れど、かの時には我が知られたる如く全く知るべし。
げに信仰と希望と愛の此の三つの者は限りなく存らん而して其のうち最も大いなるは愛なり。
「コリント前書13節」
|_| |l
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪ (・∀・)あなたが小石食って〜♪
└───‐┘ ∧_∧ 〜
( ・∀・)__ __
( つ¶ /\_\. |[l O |
│ │ |\/__/ |┌┐|
(__)_) __ll__ |└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
55 :
考える名無しさん:04/11/26 17:42:52
この世にたった一つだけ理から外れている感性がある
それは長い間最狂の心理であると頑なに信じていた私の理論を簡単に覆した
知らなかったこの世に死よりも恐ろしいものがあったなんて
最狂にして最高、最大にして絶対森羅万象一切合財全ての理を捻り潰す
その理の名は「愛」
「愛」は恐ろしいのだ、とてつもなく
相手を自分以上に思いやる、これほどの理から外れたものは他には無い
それは異性愛、男女愛だけに限った事ではない、兄弟に対して、家族に対して
友に対して、人類全体に対して、生命全体に対して、地球全体に対して
そして、宇宙に対しての理屈抜きの「愛」
狂わなければ愛せないのではない、愛想のものが理屈抜きの狂気
人間とその他の生物を確立する「なにか」を挙げるとするならばそれこそ「愛」
であると
気をやります
57 :
考える名無しさん:04/11/26 23:38:49
気安く「愛」を口にするんじゃねえ
パイデラスフィア
59 :
考える名無しさん:04/11/27 12:09:37
愛は負けるが親切は勝つ
60 :
考える名無しさん:04/12/03 17:32:18
>>1そいつは違うな、愛とはもっと広い意味で使われているべきだ
家族、友人、恋人、人類、生物、はたまた地球全体、そして全宇宙に至るまで
愛というものを単に男女間の性交意欲、あるいは色情的感情だと考えているなら
それはそれで間違ってはいないが意味的に、その、なんだ、狭い。
61 :
考える名無しさん:04/12/03 17:34:07
愛飢男
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63 :
考える名無しさん:04/12/04 18:40:06
愛と性とのその本質は相対すると思うのですが?
64 :
考える名無しさん:04/12/05 21:37:09
愛とは愛していると伝えることだよ。
タイミングが難しいけれども。
目覚めと共に苦しむのは苦悩を抱えている人間だからかしらん。
私はお金より純愛が欲しいな。
65 :
考える名無しさん:04/12/05 22:04:23
愛とは性欲の詩的表現であり、少なくとも詩的でなければ只の性欲だ、といった類のことを
芥川が書いてましたな。
性欲は肉体とともに減耗して消滅しますけど。愛は詩的な部分で永遠なんでしょうかねェ。
ところで「私は愛を分かっている」と断言できる人はいますか?
66 :
考える名無しさん:04/12/05 22:22:43
>愛とは性欲の詩的表現であり
全然違いますよ。性的な魅力と愛情は別です。
風俗で働いてる子なら、きっとそれが分かるよ。
67 :
考える名無しさん:04/12/05 23:14:46
愛って人から教えてもらうものではないのではないでしょうか。
似ている人に共感することはあります。
知りたいと思っていればきっとわかるよ。
それとも愛のない時代という社会的な通称を信じてる?
しかし、愛って言うのは言及することは難しいと感じます。Don't you?
age進行の奴 自己愛の塊
sage進行の奴 臆病者
両者に共通していえること、「愛」とは無縁な奴
69 :
考える名無しさん:04/12/05 23:39:36
最近の日本人はおかしいと思うな。
ペットなどは異常に大切にするかわりに、
人間の方は蔑ろにする。(老若男女関係無く)
集団レイプのスーフリのリーダー和田被告に懲役14年が下った。
阪神淡路大震災では大手企業はかの地を冷酷に見限ったが、
そこに資本を再注入し、熟練労働者を再雇用し企業体を見事に
賦活させたのは、外国人投資家(韓国人?)の力による。
2ちゃんなどを見ると、バカみたいに悲惨な人間が多いのだが、
その理由は言うまでもないこと。
70 :
考える名無しさん:04/12/05 23:55:37
哲学板に対する愛も、もう完全になくなりました
自分勝手な人ばっかりに嫌気がさしました
そんな人たちに知性など永遠に微塵も宿らないでしょう
さよならです
どうでもいいけど、哲学における愛を語るのなら、
まず『饗宴』や『リュシス』あたりを読むことからはじめないか?
72 :
考える名無しさん:04/12/06 09:13:45
「愛」を語るなら、まず自分自身に向かって叫んでみましょう。自分は、
何色を愛しているんでしょうか、そしてその理由は。自分はどんなスポーツ
が得意なんでしょう、その訳は。優しい人と厳しい人とどちらが好きなんでしょう、
その原因は。自分は内向的でしょうか外向的でしょうか、その根拠は。
「愛」といっても、同性愛、少年愛、同胞愛、隣人愛、人類愛とあるわけだが。
74 :
考える名無しさん:04/12/06 13:07:27
それらは全て人類であるから、人類愛である。
人類愛でないならば、それらは人類ではない。
76 :
考える名無しさん:04/12/06 13:41:43
詭弁であるなら、同性愛、少年愛、同胞愛、隣人愛、これらは人類愛ではない。
詭弁であるなら、人類愛でない部分は無いという事になるだろ。
人類愛の部分が全く無いなら、人類ではない。
詭弁であるか?
77 :
考える名無しさん:04/12/06 13:49:15
人類愛は人類一般に抱く愛だろう。人類愛は汎愛ではない。
人類である事が無条件で完全に愛される事ではない。
人類である事に相応しい愛に同性である事に相応しい愛を加えたものが
同性愛だろ。そうでないなら、人類愛が人類一般に抱く愛でない事になる。
すると、何だ。人類全域と付き合ったことなんてないから分からないもの
とする以外ないな。
78 :
考える名無しさん:04/12/06 14:01:40
人類愛は同性愛なのか?
同性愛でなかったら、人類愛が無いという事になるだろう。
人類愛や物愛は愛である。愛でないなら、人類愛や物愛ではない。
人間であり、且つ愛しているので人類愛。
人間であり、且つ愛しているのであり、且つ同性であるので同性愛。
人間でない、且つ愛して無い、且つ同性であるなら、同性愛ではない。
単なる同性?
少年愛、同胞愛、隣人愛、これらも同様だ。
詭弁か?
79 :
考える名無しさん:04/12/06 14:42:20
愛してる時だけ同性愛と言ってもいいのだ
愛している時だけ人類愛と言っていいのだ
人類愛である時だけ同性愛と言っていいのだ
さーっ !
愛とは愛されたいと願う事って、説明になっちゃないでよ
\ / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ .../
\ i /;;;;;;;;;; リ} ../
\. | 〉;;;;;;;;-‐ノ '''ー {! ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
\ | |;;;;;;; ‐ー くー |"~。 r *o:*::f:::r:::..l. |
:::::::::::::: \ __,-,,-、 ___ヤヽリ;;;;; ,r "_,,>、 ゚'}::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
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| |
>>1 | .`l "_ノ"\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / `;; ;;; l
| | \..\_" ノ" "l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ `、 . .|
愛が十全なのよ。
84 :
考える名無しさん:04/12/15 10:26:28
愛は固定されない。
85 :
考える名無しさん:04/12/15 10:30:37
愛人バンクは愛人を固定せざるをえない。
86 :
考える名無しさん:04/12/15 10:35:31
ゆえに愛人バンクにはひとかけらの愛もない。
87 :
考える名無しさん:04/12/15 10:50:55
とりあえず、アガペとエロースの差異について区別することから始めないか?
88 :
考える名無しさん:04/12/15 10:57:32
アガペというのは、アフリカの飢餓を救うために身銭をきりましょう。
という思想。人助けはいいことだからかまわないが、これは愛ではない。
じぶんが善人であるという免罪符を手にいれるための手段であり
愛とは関係がない。
89 :
考える名無しさん:04/12/15 11:00:12
>>88 あんたはエロース以外は愛と認めない立場なんだな?
90 :
考える名無しさん:04/12/15 11:04:26
>>88 アガペは一切の見返りを期待することのない無動機の愛だろ。
91 :
考える名無しさん:04/12/15 11:08:15
エロースとは、他者のうちにもうひとりの私をみること。
92 :
考える名無しさん:04/12/15 11:08:51
そう。
93 :
考える名無しさん:04/12/15 11:11:14
それは、他者のうちにもうひとりの私をみつける情動だといえる。
94 :
考える名無しさん:04/12/15 11:26:53
光って飛ぶのだァ!!
愛って暇なのねえ
96 :
考える名無しさん:05/01/16 17:51:35
愛は結局自愛ですよ、何を自分と思うことが出きるかですよ
>>50 恋は魂よこいという事から来ている、不全という欠乏の欲求,他者を求める心ではないかと。
やっと猛威を振るっていた性病の撲滅という事で落着 落着
99 :
考える名無しさん:05/01/23 00:23:14
恋はしようとしてできるものではないのですよ。
野原でいきなり雷に打たれるようなものです。
しかし、
愛は己の意志の力によるところが大きいですよ。
そこには、冷静さがなくてはなりませぬよ。
100 :
考える名無しさん:05/01/23 00:30:09
100
愛って何?
「愛してる?」とか聞かれると困る。
とっても大事な子なんだが、愛してるかどうかわからないよ。
返事に詰まると悲しい顔するし・・・嘘つけない体質なんだよなぁ。
102 :
考える名無しさん:05/01/23 00:36:54
>>101 最高の回答例
「愛なんて何か知らないが、俺の心はお前に捧げている。」
「まあ、うれしい。101さん」
103 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 09:22:27
>>101 その娘は別にあんたに愛の根本原理がどうのこうの訊いてるわけじゃなくて、
「好き(はあと)」って言ってもらわないと安心できない、そういう確認行為でしょ。
それはオースティン/サールの言語行為論で考えるべき問題じゃないのかね。
104 :
ローカルルール審議中:2005/04/27(水) 03:34:18
あったの?
105 :
考える名無しさん:2005/04/28(木) 15:58:13
愛はただの幻想かもしれない。
愛など人間の作った観念に過ぎないかもしれない。
愛で人々を救うことはできないかもしれない。
それでも私は言おう。
愛の力を信ぜよ。人を愛そう。愛によってすくわれる。
信じることこそ人間の心に適うのである。
人間は愛の塊である。
そういう心境まで考えてないの皆さん?
森羅万象は愛。
あなたも私も愛そのもの。
信頼、家族のような絶対的な誠意。
恐れもない、判断もない、私は愛で出来ているのだから。
すべてが愛。
何を疑うと言うの?
愛って「人間は絶望的に孤独であり、どうやっても分かり合えない
存在である」って言う事実に対応する言葉だと思うんですが。
つまりそういうつらい現実を癒してくれるというか。
何言ってるのか自分でもよくわかりませんが。
損得勘定抜きで注ぐもんが愛じゃないの?
自己満足と愛は紙一重な気がする。
109 :
bbs:2005/05/31(火) 20:26:19
>>108 本来的に自己満足と愛とは確かに同じようなものでしょう。
ですがもし、相手に何も求めないのが愛だとすると、相手の存在価値がないです。
この世にあるもので愛はおそらくひねくれると一番けちを付けやすいものでしょう。
互いに「在る」ことを無慈悲に「認め合う」ことなのでしょうが、人間は常に反発しやすい性質を持っていますし。
この世にあるもので一番信じがたく、また、信じるべきもの・・・。
こう考えていくと宗教的な色彩も帯びてしまいますね。
懐疑的になれば簡単に壊すことは可能ですが、それをかなりの人が理想という幻としては望んでいるんですからね・・・。
>>109 相手の存在価値がないってのはちょっと納得しかねます。
存在価値があるからこそ愛せる、のかな、と。
そこらへんが慈悲と愛の違いでしょうか?
それじゃ愛ってなんだ。
111 :
bbs:2005/06/01(水) 12:16:59
>>110 「相手の存在価値」ですか・・・。
サンドバックみたいにする人もいますが、それはやはり暴力ですよね。
「相手の存在価値」は「暴力にならない程度に適度に不満をぶつけられ、それによって自分がその人に理解されていると思われる」ことでしょうか。
112 :
四式:2005/06/01(水) 19:39:42
博愛は愛じゃない、水戸学の愛民の思想に皇祖皇国という根拠が必要だったように。
条件を絞った最大限の自分こそ薄っぺらい愛ではなく永遠の愛がある、そしてそれは民族主義に他ならない!!
113 :
九〇式:2005/06/01(水) 19:56:15
ドン!
114 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 20:25:26
愛とは汎用概念
115 :
ピーターパンシンドローム:2005/06/01(水) 20:29:37
愛、これ即ちオナニー
116 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 20:31:38
愛とは概念の乏しい人間の常套手段
愛とは、各々の共感から生まれ、世界を一つに包み込む魂の原点である。
118 :
考える名無しさん :2005/06/02(木) 23:36:48
フロムの”愛するということ”読んだ。
感動した。
愛し方が少しわかったような気がした。
愛する事の達人目指します!←人生の目標ゲット!
119 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 11:44:37
唯一人間に自己犠牲と言う行動をとらせるスカラー。
広義にも、狭義にも共通してそれは愛。
120 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 16:48:39
愛が在ると言えば愛がないという。
愛が欲しいと言えば愛から逃げるやつもいる。
それは愛なのに愛じゃないと錯覚してるやつもいる。
あらゆるすべてが愛なのにまだ気付かないの?
121 :
ピーターパンシンドローム:2005/06/03(金) 22:25:00
愛、これ即ちオナニー
122 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 01:17:44
>>108 損得勘定抜きの愛なんて在り得ない。
たとえ物質的な対価を受け取らなくとも
精神的な対価を受け取っているはずだからだ。
物質的にも精神的にも損害を被らされている相手を
何の見返りもなく愛せるというのなら別だが。
>>123 自らの遺伝子を遺したいというのは生物の本能的な欲求。
我が子はかわいい。注いだ愛は自らの満足感となって返ってくるもの。
それこそが大いなる精神的な対価。
最近は憎さのあまり死にいたらしむるということもしばしばあるようだが。
125 :
考える名無しさん:2005/06/30(木) 00:42:22
愛とは・・・
『対象への志向性を主要な内容とする一群の情緒』の一部。
『対象が我々に「嬉しさ」を起こさせるものであれば、その対象に対して、
我々は「愛」を感じ、「悲しみ」を起こさせるものであれば、
その対象に対して、「憎」を感ずる。
スピノザの言葉を借りて言えば、
愛とは外部の原因の概念を伴なった嬉しさであり、
憎とは外部の原因の概念を伴なった悲しみである。
いったい「嬉しさ」と「愛」とは言葉の上でも深い関係を持っている。
「うれし」は「うるはし」から転じた言葉であるというが、
その「うるわし」は「心(うら)−愛(は)し」にほかならない。』
九鬼周造「情緒の系図」より
愛には対象が不可欠です。
心に情緒を起こさせる対象が・・・・。
観察者の程度が上がって、感動するならば愛なのだろうか、
物を投げ入れたり怒声を浴びせかけるならば憎んでいるのか、
これは娯楽のような仕方であって、愛や憎ではないのだろう。
それとも、あなた達は彼と彼と一緒に愛したり、憎んだりで
きるものであるのか、つまり、君達は愛や憎を抱けるのだろう
か、言い換えると、そのような彼と彼とに加わるようなあり方
でもってずっと続けていきたいのだろうか。
127 :
bbs:2005/06/30(木) 12:39:27
愛に対象は果たして必要なのでしょうか。ここで私の言う対象とは目的としての対象のことです。
今そこにあるものを愛するのが愛であり。求める事は未だ愛になっていない愛の原型物に過ぎないのではないでしょうか。
求め続ければ離婚や不倫を繰り返すはめになり、永遠に幸福の青い鳥は見つからないのではないでしょうか。
関係性でしか世界を捉えられない奴は困難だ罠
129 :
考える名無しさん:2005/06/30(木) 14:33:08
愛は光だな。 光源は別に照らされる対象を必要としない。
対象への愛は本当のところ愛への渇望である。
光を求めるより、内なる火を探してみたい。
ユングかよ
131 :
ハル:2005/07/31(日) 04:25:12
愛。それは性欲の衝動と理性との拮抗。
性欲が全くないとそこにはカラカラの砂漠だけしかない。
愛もないし何かに欲望を抱くこともなくなる。
喪失感だけがただ深深と心に降り積もるだろう。
食欲や睡眠欲はともかく、性欲がなくてもどうにかなると思うかも知れないが、やはり性欲は必要。
全てが無意味になったような虚しさだけが最後の心の愉しみとなるだろう。
虚しさの中では情熱的な愛は存在しない。
そんな中では愛のようなものは悲しみの癒しに他ならない。
全てに対し無関心で、全てに対し無感情な世界が流れる中で凍りついた美しさだけがそこにある。
その美は愛ではなく、凍りついた心のわずかな揺らぎに過ぎない。
愛は常に一意的でなく時に理不尽なもの。
だからこそ愛は愛でありうるのだろう。
絵に描いたものではない、形なきものであるから。
133 :
… (刈・∀・)つ:2005/08/01(月) 18:46:14
134 :
TAR:2005/08/01(月) 18:49:45
愛≠合
135 :
考える名無しさん:2005/08/01(月) 19:16:16
愛=憎
光=闇と一緒だ。
だから、根本的なところは愛も憎しみも一緒。
愛するあまり、憎いこともある。
136 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 00:54:32
>133 禿同汁
仕掛けなし保障汁 みんな見て味噌汁
具がなんなのか、教えてくれたら見なくもなくもないではない。
138 :
ハル:2005/08/03(水) 07:09:08
人を愛せなければたとえ愛してくれていても愛は生まれない
ただ相手を無視して自分勝手になり相手を傷つけるしかない
そんな自分に嫌悪してもそんな人間は永遠に愛を得られない
ハルたん可哀想(>_<)
140 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 11:32:21
独り愛して楽しんで、独り傷つき憎みつつ又愛したいと思いは馳せる。
憎み疲れて眺めてみれば、外に広がる大空かな。
広がる世界に希望を新たに、光を求めて歩みだす。
揺れ動く幼な心の独り芝居。
それが愛、きっと愛、だからヒッシ
141 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 14:32:48
今の女子高生は
20才になったらセックスやめますという勢いだ
こういう女と結婚なんかするやつは
ゴミをひろってまわるボランティアと変わりはない
142 :
ハル:2005/08/03(水) 18:00:23
年をとると自分を愛するしかなくなっていく。
年齢を食うと他人に対する愛はなくなっていく。
愛とは何だったのだろう。
もはや思い出せない懐かしい感触を必死にどこかに求めていく偽物の愛。
それが愛なのではないだろうかと思う。
143 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:27:27
独我論が真である可能性は極めて低いが
それに陥った方が正しい希ガス、倫理的に。
他者無き倫理はもはや倫理の定義から外れるだろうが、それによってのみ自ずと倫理的に生きることになる。
自己中心的な世界観の極地、独我論に致り得て初めて徳は身につく。
144 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 19:55:52
>>143 「自己中心的な世界観」と「独我論」とは似て非なるものと思われるが。
「極地」とは如何に?マジレスきぼんぬ。
145 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 20:22:49
他人を愛しているのに、自分を愛していない人はいない。
自分を愛しているのに、他人を愛していない人はいない。
146 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 20:25:12
愛なんて無いと思うな。幻だね。
>>144 自己中心的 = 利己的 と思ってんじゃね?それが普通の用法だろう。
だがそう見られる以上、あまり利己的とはいえないのである。利己的とみなされる生き方は利己的ではないのである。
俺は自己中心的というのは利己的ではなくて独我論的だと思ってる。
だからその極は独我論なのだ。
ちなみに俺はいつもマジレスさ!!
148 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 20:49:35
149 :
144:2005/08/03(水) 20:51:36
>>145 では、自分を愛せない人はまずどうなってしまうんだろう?
何者も愛することはできないのか、そもそも愛というものを知らないのか・・。
>>146 「無い」ものをわれわれは如何にして知りえるのか、幻とは何?
>>147 自分と他者とを対置してまなざしを向けることは、いっけん対立しあう者を
均等に扱うように思えるが・・他者を自分の内へと包括し、他者が自分とは
異なるものであることを解消してしまいかねない・・・。たしかに。
一方、あくまで己を出発点としそこから異なるものである他者へとまなざしを
向ける仕方は、埋め合わせのできない距離を保ったままで向き合わせるかに
おもえる・・が、しかしそれは如何にして可能なのか?
独我論に本当の愛があるのかもしれない。世界を自分とみなすんだから。
別に愛してるとは思わないにしても。
151 :
145:2005/08/03(水) 21:04:44
>>149 >自分を愛せない人はまずどうなってしまうんだろう?
自分で考えてください。
あなたは愛というものをどうやって知りましたか。
152 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 21:29:16
>148
あ、なるほど。シャボン玉のような愛。そういえばそうかもしれませんね。
>149
無いものを知るというのは難しい。もう少し考えないと分からないです。
153 :
考える名無しさん:2005/08/03(水) 21:31:19
>>149 なんだかよくわからんが、独我論者は他者にまなざしを向けたりはしないだろう。他者の視点に自分が立つわけだから。
もはや他者は自分なんだから。
そこには自己へのまなざしがあるのみ。
155 :
148:2005/08/03(水) 21:56:59
>>152 君がシャボン玉の様ともサッカーボールの様とも思おうと構わないが、
あるだろ。
156 :
考える名無しさん:2005/08/04(木) 01:16:28
でも見えんとです。アイが悪かとです。
157 :
ハル:2005/08/13(土) 00:26:18
愛とは自分を自らの世界の中で美しく見せるための演技だ。
支配欲だろ。
それは人間の本質だ。
>>159 誤爆すまん。
私は愛は自然の情ということにしている。
161 :
考える名無しさん:2005/09/30(金) 16:39:25
>>131 そんなものは愛じゃない。恋や性欲や欲望にすぎないだろう。
162 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 04:21:46
163 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 04:24:51
もう眠いから。
164 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 07:51:30
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて〜♪
気がつけばそこにあるもの〜♪
165 :
たぬふなやなかな:2005/10/04(火) 09:57:47
愛とは、何よりも対象を一番に大切に思う事。
166 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 00:37:18
同性に対する愛
異性に対する愛
ペットに対する愛
色々な愛があるけれど、これは同じ愛なのか?
それぞれ質が違う愛なんじゃ?
167 :
考える名無しさん:2005/10/08(土) 16:46:45
アガペーの解釈によっては恐ろしいものになる。
犠牲者にして愛情で覆い隠すということだ。
>>1 ってくどくど言ってるが、全く説明になってないよね。
愛とは、エゴイスティックな他への干渉である。
170 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 22:44:12
あげてみよ
天才の到来を待ちつつ
愛とは認識の原理であり、認識は超越の原理である。
それは色情でも情念でも執着でもない。
色即是空らしいw
日本人はエロスばかりが愛だと思ってアガペーを知らん。
最近の政府広報にこういうのがある。
「命の大切さ、そんなことを何千何万回言われるより、あなたが大切だ、
そう言って欲しい・・・」
と女の子が言う。ちょっと聴くとオトコの下心をくすぐって「上手いな」
と思うんだが、いかにも自己愛過剰の小泉政権下らしくて、真に受けると
自分のことしか考えられない馬鹿が大量に増えるようにも思う。
>>174 幼児に接する時には大切な心構えだと思うぞw
176 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 20:43:10
愛とは力を掻き立てる。
力は野心を掻き立てる。
野心は自分を破滅へ追いやる。
そしてまた愛を欲す。
178 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 01:58:02
恋愛やセックスをしないまま死んでしまったら、
人として生まれてきた意味がない。
大好きな異性と結ばれる心地よさは言葉では言い表せない。
全ての苦しみや囚われから解放されて
安らぎと快感が得られる最高の瞬間。
彼女とのデートやセックスがなかったら多分自殺してる。
世の中、不条理なこと、つらいことだらけで、
彼女と結ばれる瞬間ぐらいしか
生きてる意味、生まれてきた意味を実感できないから
一応は俺のように一通りこなして、やっぱ納得いかん、というのが好ましい。
その対象に奉仕したい、という理由によってのみ奉仕すること。
「サンタクロース祭り」でロマンティシズムに浸って「聖夜」ならぬ
「性夜」だって言って、ホテルに転がり込む。
アガペーとしての愛の本質は「聖性(ヌミノーゼ)」にあるとして、
エロスとしての愛ばかり強調するのが世俗社会。
182 :
考える名無しさん:2005/12/13(火) 22:06:04
俺、別に男らしさを売りにしてるわけじゃないからw
何故、陰から操作した?
何のことかちゃんと言ったら答えてやるぞ。
ひょっとして1995年からインターネットに登場するまでの間のことか?
俺だって嫌々やってたんだが、上手く道が開けなかっただけさ。
・・・なかなかシブイ応酬だな。
社 赤
愛情における行為
牛 鬼 馬
189 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 03:50:29
単純に男、女で割り切れるものではないがと前置きをしておいて・・・
男性っていうのは愛をなかなか実感しにくいのかな。
愛と性欲の区別がつかないから、愛を否定する人も見受けられるが。
女性の方が愛を実感しやすい気がするな。(もちろん個人個人によるが)
パートナーへの愛が性欲のみじゃないことも良く理解できるし、
我が子への無償の愛っていう感情も共感できる。
男の人で、とくに哲学板にいる人って
頭でっかちで理屈こね回して、愛とは何かさっぱり分かってない
想像力に欠けてる人多いと思うんだけど、気のせいかな。
190 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 03:53:11
191 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 03:55:05
似た話ではあるが、コミュニケーションの時、男同士では情報の
やりとりが多いが女同士では気持ちのやりとりの方が多いっていうのも
関係していそうな希ガス
>>189 「愛」って概念が近代西洋化の輸入品だからな。しかも中途半端な輸入。
193 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:17:37
輸入された愛を客体化して恋愛をはぐくむ日本人。
で、「恋愛教」が蔓延する世の中ってわけだな。
「ああ、ホンモノの愛とわ!」、・・・もともと
そんなものは幻想に過ぎないかも知れないのに。
195 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:33:41
基督曰く、人は死して天使の如く娶らず嫁がず。
197 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 20:41:07
で?
日本国の真ん中にゴロリと転がる「バカの塊」をいかに
撤去するかが問題であろう。
こないだ、ちょっとしたキッカケでカップル板なるものを
短くはない2ちゃんねる歴で始めて開いてみたけど、哲板
なんかより、よほどキモかった・・・。
200 :
考える名無しさん:2005/12/15(木) 21:03:22
十字軍戦争背景に、従米改憲勢力が良いトコ取りして
多数派工作してるってんじゃなけりゃ「勝手にやって
ろ」って世界なんだがな。
こんな連中の生命なんぞ、確かに大切にしてやる
必要はないってわけさ。
余計とでも
206 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 21:56:40
207 :
考える名無しさん:2006/01/07(土) 12:39:16
エロゲーが一種の昇華作用を果たし、性犯罪が減っているという主張がある。
「昇華」というのはジグムント・フロイトの造語で、社会に受け入れられない衝動や欲望を
社会的に望ましいものに振り向けるという意味である。人体を切り裂きたいという欲求を
持つ者は外科医になり、暴力衝動を持つ者は、その衝動をスポーツや軍隊、法の執行に
振り向ける、というわけである。
しかし、ゲームをすることは昇華にはならない。
娯楽産業は社会的に受容できる方向を目指してエネルギーの捌け口を提供している訳ではない。
それどころか、部屋に座ってエロゲーをプレイする際には、ろくにエネルギーなど費やされやしないのだ。
昇華ではないし、それどころか無害な娯楽ですらない。強姦シミュレータの操作とは結局の所、
古典的条件付け、オペラント条件付け、社会的学習であり、そして…
何とその全てが反社会的な方向を目指している。
エロゲーは、ベトナム戦で兵士の発砲率を第二次大戦時の15%から90%以上に高めたのと
同じフォーマットで性犯罪をパッケージ化しているのだ。
Dave Grossman 「戦争における人殺しの心理学」より
208 :
考える名無しさん:2006/03/21(火) 08:33:52
愛
おめでたい連中だよなぁ、謀略起こせば勝てるとか思ってる・・・。
報酬が付かない期待を依存と呼んでみるテスト
212 :
考える名無しさん:2006/08/09(水) 11:44:35
愛とは何か
重力子グラビドン=愛
どうりで量子論への繰り込みができないわけだ・・
光子は愛ではなくて実は正義だった!!
どうりで愛をもってすれば正義すらねじ曲げられてしまうわけだ・・
愛=志向性
215 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 01:46:09
/|/|/|
/| .//|
/// / |
ヽ-保全-/
|゚ д ゚||] ゴゴゴゴゴ
216 :
考える名無しさん:2006/10/14(土) 23:13:45
プラトニック・ラヴについて
・・・しかし、最高の愛は「善を永遠に所有し続けることへの愛」
である。完全で永遠なイデアや、形式の絶対美を求めるあの愛である。
これが「プラトニック・ラヴ」なのであって、男女間の肉体的でない
愛情がプラトニック・ラヴなのではない。プラトニック・ラヴは
プラトンにおける詩と哲学が合一して理解への情熱的欲望となる場で
あり、法則と、構造と、生命と、世界の目的についての美化された
ヴィジョンに対する、ほとんど神秘化された憧れとなる場である。
ウィル・デューラント
『世界の歴史 V プラトン 道徳と愛の諸相』より
217 :
考える名無しさん:2006/10/22(日) 22:06:52
age
プラトニックラバーヒルベルト
いやゲーデルこそプラトニックラバーらしいぞ。
220 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 13:14:24
愛とは心に受けること。終了
221 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 10:51:53
Love is always enough.
愛と情とは、少し違うと思う。
恋をして、愛の神髄を知ろう。
222 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 11:13:20
愛という漢字の一番下の部分、恋の心の所と変えると、変になる。
愛と変とは通ずる所があるかと思われる。
少なくとも日本に入っている漢字は、含蓄がある。
文学部はこういったことを研究しているかな?
223 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 12:01:25
変なのが恋。心を受けるのが愛。でいいかな?
>>222
224 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 15:07:45
>>223 亦というのは「また」と読む、すなわち、「また心がこうなったと」いうものだと思う。
心があるとまたこうなるというものであって、恋というのはまた心がこうなったというたぐいのものだろう。
恋というのはして、男だったら当たって砕けろで、恋を成就させてみなきゃいけない側面はあると思う。
昨日テレビで、あるオタク風の人がメイドカフェのメイドさんが襲われたと聞いて、そんなの許せない、守ってやりたいといった。
それはもう、恋を過ぎて愛情が芽生えている証拠だと思う。
こんなに成長しているなら、オタッキーな人もなかなかやるなという気がした。
恋を経験していって、成就させられるなら成就させて、愛を知りたいものですね。
225 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 17:32:20
お金は愛へと変わるだろう…
226 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 17:38:57
あのto Uって歌なかなかよくできてるよ。たぶん認めあえた人たちがいたんだろう。永い間認めあえなくて大変だったのだろうけど本当に乗り越えて認めあった人たちがいたのだろう。海でサーフィンをしている連中と我々のなかで何かがあった。素晴らしいことが
227 :
-1:2006/11/10(金) 15:42:05
目に見えるものばかり欲しがって
奪うことしか出来ないのは恋でしかない。
愛とはなんだろう。
僕は思う。
愛とは、互い奪い合い、もう奪うものも無くなった時
それでも、その相手が愛おしく想える事なんだ。
そして、愛の始まりは、どちらからともなく
見返りの無い無償の「与える」喜びを見出した瞬間生まれ
相手が自分に、自分以上に大切に思えるんだ。
それは空気の様に自然に空中に溶け込み、そこにあって当たり前だと思えるほどに
自然に、相手の事を想う事。
愛とは、空気の様に当たり前に存在し、それは当たり前すぎて、時々忘れてしまうけど
確かにそこにあって、無くては生きていけないものなんだ。
愛に、形は無い。
愛とは、「想う」心の名称だ。
228 :
考える名無しさん:2006/11/10(金) 15:49:29
愛とは一時的な精神異常で
結婚によって完治する。
229 :
-1:2006/11/10(金) 16:02:52
>>228 愛とは唯一永続してゆける感情なのだと感じます。
世界には偽物が多い中で、唯一終わりの無い感情が愛なのだと。
結婚によって消えてしまうものなら、それは愛ではない。
利己的に「奪う」感情の届かない境地、互い「与える」事で幸福を得られる場所
愛とは永久機関であり、いつまでも循環し続ける幸福なのではないでしょうか?
婚姻届の紙一枚に移し取れるほど愛は浅くはない。
深く深く人間の深層に根付き、本能さえその機能を止めてしまえるほど
愛とは強く大きなものです。
一時的感情が発端となって行動に移るとき、必ず自己の利益があるはずです。
愛とは、求めるものではない、また求めたところで得られる物ではない。
愛とは自然発生するもの。 気付けばそこにある感情の名称。
そしてその感情は、揺らぐことなく当たり前のように心を包み込み
永続していく幸福へと変わっていくのです。
230 :
考える名無しさん:2006/11/10(金) 16:50:53
231 :
-1:2006/11/10(金) 17:04:58
>>230 もうしわけありません。
こんな風に書くつもりは無かったのですが
自分の中にわずかに息づく「愛」という感情に愛着があるもので
つい押し付けがましく自論を展開してしまいました。
まだまだ愛を悟るに至りません。 今も模索中です。
233 :
-1:2006/11/14(火) 00:29:56
>>232 やめる事はできません。
自分の中に息づく感情を文字の媒体に乗せ書き込んだものですから
たとえ偽物だと言われても、私にとってこれが愛なのです。
否定されても私は揺らぐ事なくこの愛を疑うことはないでしょう。
>>232さん
あなたの愛を見せては頂けませんか?
234 :
考える名無しさん:2006/11/14(火) 20:25:00
愛はいとおしさを感じてるときでは?
235 :
考える名無しさん:2006/11/16(木) 12:54:02
可愛さ余って憎さ100倍
236 :
考える名無しさん:2006/11/18(土) 00:44:31
>>227 あなたは今誰かに熱烈な恋をしていますか?
237 :
考える名無しさん:2006/11/18(土) 01:15:19
愛とはコンテナです。
ポインタ参照し間違えると
酷い目にあいます。
たびたび起こることです。
あきらめてください。
238 :
考える名無しさん:2006/11/27(月) 19:43:57
哲学でいう愛というのは、だいたいは宇宙的な愛を対象とするけど、恋愛と
いっしょに考えるとやっぱり違ってくるから、哲学的に考えるのは止めたほうがいいと思う。
恋愛は求めるという要素が入ってくるからねぇ、どうしても。
239 :
考える名無しさん:2007/01/03(水) 05:32:41
愛について語るなら、デヴィッド・モラレスに言及しないわけにはいかない。
240 :
考える名無しさん:2007/01/03(水) 11:56:30
デヴィッド・モラレスって?
241 :
考える名無しさん:2007/01/03(水) 12:31:49
いま調べたらDJじゃん。
愛とどう関係するんだよ?
242 :
考える名無しさん:2007/01/03(水) 12:39:48
幸福より愛がほしい。
244 :
考える名無しさん:2007/01/03(水) 16:49:47
きもい
245 :
考える名無しさん:2007/01/05(金) 03:01:45
愛って何ですか?
人は、つねに相手のことを考えているわけではなくとも、きれぎれの感情に抽象的統一を与えて、それを「愛」と呼ぶ。らしい
むづかしい
248 :
考える名無しさん:2007/01/07(日) 11:07:27
>愛って何ですか?
愛は「好き」ってことよ
そんな事もわからずに何してたんだ今までw
249 :
考える名無しさん:2007/01/08(月) 08:47:02
宇宙的に考えてほしいなあ
もう考えるなと自分に言い聞かせても考えてしまう、
もう関係ないと自分に言い聞かせても気になってしまう、
もう嫌いなんだと自分に言い聞かせても愛しく思ってしまう、
相手の為に何かをした所で何も得をしないし、
返って損をすることも十分に承知しているんだが、
なぜかその相手の為に何かをしてしまう、
どうしたって愛しく思ってしまう、
それが「愛」っちゅうもんよ。
何かの見返りを見込んで愛してると言った所で、
そんなもんは糞だ。
251 :
考える名無しさん:2007/01/08(月) 20:18:39
油アゲ
ダーリン♪ ダーーリン♪
なるほどねーじゃあこづくりしよう!
254 :
考える名無しさん:2007/01/13(土) 10:25:03
♪共に生きられない日が 来たって
♪どうせ 愛してしまうと 思うんだ
高橋愛ちゃんギザカワユス
>>254 俺も愛してます、愛しつづけます、どんな事態も恐れないです
あーだから好きとか、こーだから嫌いとか
そんなんじゃねーのよ、理屈じゃねーのよ
理屈こねくりかえしても、どうにもならんのよ
そんなもんは無関係に
どうしたって愛してしまう
258 :
考える名無しさん:2007/01/13(土) 22:47:37
あいよ
259 :
考える名無しさん:2007/01/14(日) 05:22:48
愛っていうのは一種のシステムだよ。誰かその辺を考察してくれよ。
恋情というのは動物としての本能だから別ものね。
ついでにageるわ。
260 :
考える名無しさん:2007/01/14(日) 20:42:28
分かり合えなくて良い。
認め合えばそれで良い。
そもそも分かり合う事なんて不可能。
認め合う事しか出来ない。
261 :
考える名無しさん:2007/01/25(木) 22:27:38
愛とは種の保存のために我々に仕掛けられた罠である
って誰か言ってたな
262 :
考える名無しさん:2007/01/26(金) 00:15:34
両親が私が二歳の時に離婚してから、お婆さん子だった姉は、父方に引き取られ
私は母親に引き取られて育った。
それから七歳の時に母親が再婚し、新しい親父とはどうもソリが合わなかった。
新しい親父の連れ子になる妹もいたのだけど、彼女もどうしても好きにはなれなかった。
お袋は家の中で親父やその娘のことばかり気を使って、家の中ではどうにも肩身が狭い思いを続けていたが。
それでも何年は我慢していた。
中学に進学した直後にお袋が再婚相手の子供を産むと、俺の立場はますます狭くなったよ。
そして堪りかねて、俺は家出をすることになった。
しかし行き場がなくてすぐに家に戻ることになったが、それ以来、家族の中では完全に浮いてしまった。
お袋も、とうとう、俺の実の親父と連絡をとって、そこで暮らせと言われて、俺は実の親父のとこに行ったよ
家を追い出されたとそんなどうにも言えない気分でもあったが、あの家から出れると思えば嬉しくもあった
そして俺は十二年ぶりに実の親と姉と一緒に暮らしだした。
親父はともかく、十二年ぶりにあった姉は物凄く可愛い女の子だった。
祖母が死んでから家事とかも一切、受け持っていただけに料理も上手で面倒見がよくて
俺はすぐに姉が好きになった。
毎日毎日、姉のことばかり考えるようになったよ
ホント、俺の初恋だったな。
だけど諦めるしかない恋だろ。
それでも当って砕けろと気持ちを打ち明けたら、姉はキスだけしてくれた
それで終わりだったよ。。
姉とはいまでも一緒に暮らしているが、俺は彼女を見るたびにふっと寂しくなる
やっぱり今でも好きなのかな
「愛」がなにかはよくわかんねーけど
なんか「愛」って不思議だよな〜
「種の保存のため」では、説明しきれないし
ん〜なんだろなー
まぁ「愛」がすごいパワーだってのはよくわかる
ちょっと恐ろしくなるぐらいのパワーがあるよな〜
現在の日本の政治は弱者にとって厳しすぎると批判がある。
こうした批判の根底には愛があるのかどうか。
諸兄はどう思う?
愛は、自己愛の延長でありながら同時に自己とは異なる自分以外のその他を対象とするため隣人愛であると錯覚させる利己的衝動
266 :
考える名無しさん:2007/02/26(月) 21:34:05
愛液
267 :
考える名無しさん:2007/02/26(月) 21:46:42
リリーフランキー
愛など粘膜が生み出した幻想に過ぎない
恋 それは一陣の風、真夏に降る星のきらめき
命の火花がちらす若さの象徴
ああ、どうして君をそれほど美しいのだい?
哲学板というよりも文学板だな。
271 :
考える名無しさん:2007/02/28(水) 21:31:04
本当の意味はわからないけど誰かを通して何かを通して思いは繋がってるのでしょう
272 :
考える名無しさん:2007/02/28(水) 21:48:47
/゛ヽ 丿 ゝ、、_ \  ̄\ |\ )、 、 i
/ ヽ | / ヽ||iii';;=、 、 \ \| \丿 \ ||/
/ ,| |/ `"'< `i ゛ヽ`='' 、,___,;--―'ノノ /
| / ヾ || ' ノ-,=―--_,/'/ ,i ノ
| | | ; ''~ i ( / ||ii|||""> / / ''
| ヽ ' | |  ̄゛゛ ' / /ノ/
ヽ / , | //i
愛破綻してるだろーがっつーの
273 :
考える名無しさん:2007/02/28(水) 21:58:00
人は愛ゆえに苦しむ
275 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 09:50:29
愛に疲れました…飯島 (っ_ _)っ
様をつけないで お河童頭も飽きてるの
自己愛以外の愛が存在するとは思えない
278 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 01:48:32
一緒にいたい。一緒に死ぬまでいたいと思えたなら、それは愛。
手をつなぎたい。守りたいと思えたなら、それは恋。
おいらはいま、寂しいのです。
だからいま抱いてる思いが恋なのか、はたまた愛なのか、曖昧なんです。
無償の愛はまだまだ注げそうにありません
280 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 04:55:46 0
俺は恋愛なんて幻想だと思う。
だって射精すると虚しくなるもん。
射精すると欲が無くなる。
従って射精後は欲の無い心で世界をありのままの状態で見る事が出来る。
射精後の世界がこの世の本質であり真理だ。
女は射精しない。
つまりいつまで経っても欲が無くならない。
男よりも女の方が欲深い。
女は強欲で醜い生き物だ。
男は射精によって悟りを開く事が出来る。
男はピュア(純粋)な生き物である。
虚しいが恋愛は幻想なんだ。
いや何も恋愛だけに限った事では無い。
そもそもこの世の全てが幻想なのだから。
全ては無である。
281 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 00:57:01 0
>>280 欲求を満たせば、欲は消える。
しかし、”すなわち無”になるわけではない。
確かに体力を消耗し、性欲が満たされるわけだが、通常射精後は二次欲求がやってくる。
もっとも、性欲に重きを置いていた場合無気力状態になるが、あまりそれは一般的ではない。
いいたいことは解る。私も同じ事を思う。 ─だが、二次欲求はやってくる。
私の場合は、”相手に認められたい”・或いは”相手を喜ばせたい”という欲求が次にくる。
”傷つけた”という意識が後悔の念を後押しさせるが、それ以上に尽くしたくなる。
尽くす、という言葉は何だが、これ以上にないって程にいとおしくなる。
って、このスレってなんだっけ?あぁ、愛ってなんだってか。
そうだなぁ、簡単にいうと、あいつを思う気持ちが”愛”だっー!!
282 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 23:32:11 0
とりあえず人間の人生って、まず子供ができてからがスタートだから、
子供の出来る前の時点で幸福だ不幸だなんてのは無いよ。
スタート地点にすら立ってないんだから
283 :
考える名無しさん:2007/06/02(土) 10:48:36 0
恋ってなに?
284 :
考える名無しさん:2007/06/02(土) 10:56:59 O
愛ってなに?
性本能なしにはいかなる恋愛も存在しない。
恋愛はあたかも帆船が風を利用するように、この粗野な力を利用する。
――オルテガ・イ・ガセー
恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。
それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。
――スタンダール
恋愛論を得意気に語る奴には、恋人がいない。
――マーフィーの法則
286 :
考える名無しさん: