241 名前:238[sage] 投稿日:04/07/13(火) 23:47
俺は
>>233じゃないぞ。
>例えば、ベーコンあたりを念頭におきつつ、
>観察・帰納・実験などの言葉を散りばめていくのが吉
それで近代科学の方法論について語ったことになるのか?
じゃあ、どう語ればいいのか?と反問されそうだが
正直、想像もつかない。と言いたかった。
242 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/07/13(火) 23:50
>>241 文系にはわからないよ
243 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/07/13(火) 23:51
>>242 むしろ理系の方が知らないだろ。ベーコンとか読んでるのは文系。
244 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/07/13(火) 23:51
>>230 >ギリシャ思想とヘブライ思想を比較して述べよ
こういうのも知識があればあるほどすっきりしたことがいえなくなるタイプの設問?
245 名前:241[sage] 投稿日:04/07/13(火) 23:57
>>242 まあ、俺も一応は理系だった。
かなりいい加減な学生だったせいかもしれないが、大学で習ったノウハウみたいなものを400字程度でまとめろとか言われても無理。
ましてや近代科学一般の方法論とか言われても困る。
それとも、君なら出来るのか?
>>243 でも、ベーコンとかあるいはポパーなりヘンペルなりの科学哲学系の議論をまとめれば
「近代科学の方法論」について語ったことになるってなんか違わないか?
246 名前:240[sage] 投稿日:04/07/14(水) 00:08
>>241 >>245 問題を察するに、これは「哲学史」の授業。
なので、実際の近代科学の実践から答えを弾き出すのではなく、
教科書的に、近代における経験論が科学におよぼした(と言われている)
影響を念頭において(ベーコンなどを念頭において、というのは
そういうこと。ベーコンの説をそのまままとめるわけではない)
書けばよいのだと思われ
いいんだよ、どうせ学部1年か2年の哲学史の授業なんだろうから、
「単純化」してしまって。
>>244が言うとおり、知識があれば
あるほど答えられなく類いの問題なんだし。
ただ、これは恐らくは試験か何かの問題だろうから、
漏れは自分で調べろと言いたい
それにそもそも
ス レ 違 い
914 :
考える名無しさん:04/07/14 12:47
915 :
考える名無しさん:04/07/14 17:47
すみません、
「色の数」って無限ですか?
白が始点で黒が終点、有限だとぼくは思うのですが。
三原色や輝度などで数字で表現できる。
神経もデジタルに反応してるはずだから有限。
板違い。
917 :
考える名無しさん:04/07/14 18:32
>>916 bakaka?
3gensyokunokumiawasededekirukarayuugenn?
(geragera
バカの数は無限だな
920 :
考える名無しさん:04/07/14 19:45
くだらなすぎ。小学生並み。
921 :
考える名無しさん:04/07/14 21:37
無限だろ距離と同じで
>三原色や輝度などで数字で表現できる。
数字で表現できちまった時点で無限だろ
922 :
考える名無しさん:04/07/14 21:48
ところでさ、生命って何?
細胞は生命の最小単位らしいが、細胞が生命なら生物の個体を生命って
言う事できないよね?身体は個々の細胞の高度なネットワークなわけだし
細胞が分裂していく過程を考えるとますますわかんなくなる
一つの細胞が2つになる。何もない所から新たな生命が表れる?
もし2つに分かれても一つの生命であると考えれば矛盾が無いが、一つの
細胞は一つの生命とはいえないわけ?
受精の過程はもっと変だ。生きた細胞である精子と卵子。1+1=1?
かたっぽの生命はどこいったの?
さらに深海のクラゲの中には複数の個体がまるで一つの生物のような役割を
はたしている奴がいるらしい。(心臓の役目を果たす個体、消化器官の役目を果たす個体
などにわかれている)こういうのいるとますますわからなくなる。
923 :
考える名無しさん:04/07/14 22:15
生命を個体や実体としての生物と混同するからわからなくなる。
生命は生物全体を包括し、個々の生物は生命を受け取っている。
924 :
考える名無しさん:04/07/14 23:34
>>923 生命とはそもそも或る現象に人間が勝手につけた名前
はじめ人は個体の活動に生命という名をつけた
ところが後に細胞と言うものを発見し、個体の最小単位として自立的に
行動しているらしい事を知った
で、前者との整合性がつけられなくなった
人類の知識が不十分なうちに生命の概念が誕生してしまったために新事実
との間で矛盾が生じた
しかし結局あるのは物体のみ
実存主義とただのニヒリズムとの違いが分かり辛いんですが、
何か決定的な違いを教えてください。
927 :
考える名無しさん:04/07/15 22:42
今日高校の図書室で、キルケゴールの死に至る病をさらっと読んでみました。
エヴァ関連でちょちょっと知って興味湧いたというアレな理由なんですけど。
ちんぷんかんぷんでした。
ちょっと読んで
「死に至る病というのは病気でもなんでもなく、絶望である。
人間は考えるということが出来るから絶望できる。絶望できることは幸せだ。
絶望という最大級の境地を持ちえてるから幸福を感じることができる」
みたいに感じたのですが、なんか違うような気がシマス。
で、どうせならもちょっと理解したいので、
極々簡単でいいので、解りやすく解説してる書籍やHPがあったら教えて欲しいです。入門編レベルでいいです。
>>926 キルケゴールの日記におおよそこういう意味の文章がありますた。
「私は私がそのために生き、そのために死ぬことのできる私の真理を欲している」
これはニヒリズムとは随分違う気がするでつ。
929 :
考える名無しさん:04/07/16 04:43
哲学の定義は?
930 :
考える名無しさん:04/07/16 21:17
留年という言葉を哲学で理論的に説明してください。お願いします。
931 :
考える名無しさん:04/07/16 21:19
いくらなんでもな哲学でも、
まったくもってプププな自体としかいえないよ、
それについてはさ。
932 :
考える名無しさん:04/07/16 21:39
なんかむかつく!!!
>>930 この世は神が存在しているけど神が不在のときは
あらゆることの法則や秩序がみだされて、ゆがんだ自体が発生する。
これは殺人がおこった場合にもあてはまり、神の存在があるときのみ
救われる。よって留年がおこることも不思議でない
と
親にいってやろうと思っている。
933 :
考える名無しさん:04/07/16 22:01
神は存在するんでしょうか・・。
934 :
単なる愚か者 ◆B5j0Fhef0w :04/07/17 00:00
>>926-928 >【実存《主義》】と【ただのニヒリズム】との違いが分かり辛いんですが、
>何か決定的な違いを教えてください。
実存主義とか実存哲学とか実存論的分析とか、名前によって混乱しやすい。
かつて、サルトル『実存主義とは何か(実存主義とはヒューマニズムである)』
を一瞥した記憶に基づいて、926に限って答えてみる。
【ただのニヒリズム】とは、
「絶対的な価値はない」、という世界に[ついての]信念を抱くことであろうか。
【実存《主義》】(積極的ニヒリズム?)とは、
「予め絶対的な価値など与えられてはいない。
だからこそ、私が価値を積極的に創造しなければならない」、
というような世界に[対する]実践的態度だろうか。
>>933 >神は存在するんでしょうか・・。
【Ontological】 神の存在証明 2 【Argument】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1089981198/l50
935 :
考える名無しさん:04/07/17 00:09
人間社会の組織の意味って何なんでしょ
バカと阿呆のからみあう欲望の体系というところでしょうか。
937 :
考える名無しさん:04/07/17 00:26
と、感じても組織になじまんと、ういてまうんですよね
猪木先生は「バカになれ!」と教えています。
栄養をやれば植物は大概自分で真っ直ぐ生き延びる。日を受けて刻一刻とあるべき姿へ近づく。しかし人間はそのようにはならない。何故か?それはシステムがあまりに多様でありすぎるため。システムとは動である。システムを人間の言葉で極度に抽象化すると分離と結合になる。
940 :
考える名無しさん:04/07/17 00:35
つまるところ、哲学がいえることのすべては
まったくもってプププだね
ってことだけなんだよ、いやほんとのところさー。
植物の世界もやはりシステムであり動であるがしかしシステムは抽象化不要な唯ひとつのものであるため身体と結びつきそれ自体で完結的である。この部分は言葉では表しきれない。
942 :
考える名無しさん:04/07/17 00:40
たぶん、人間1人で生きれるんなら、組織(グループ)いらん思うんやけど
昔なら、一人では仕留められん動物何人かで組んで獲物仕留めて組織って
できたような・・・でも今の人間社会の組織って潰し合いなんかな
言葉とは静であり人間が複雑な動から逃れるために創造した副産物であり生き物に本来的なものではない。しかし不思議なことにこの死んだ筈の言葉もシステムとなり機能となった。社会とは極度に抽象化すると人間が用途するロゴスに行き着く。
我々は忘れがちであるが総てはシステムであり流転しているのであり継続こそ稀である。人間はあたかも静が当たり前であるかの如く考えるから結局結合のあとに分離が来ることを嘆くのである。しかしまったく当然に動く。
945 :
考える名無しさん:04/07/17 00:55
で、システムってどこからきたん?
それ自身の力によって。
社会システムは新しい動であり複雑に広がる。時間と共に無限に大きく膨らみもはや静を嘆く暇を与えないほど多くを含む。情報は静であるが唯ひとつの情報を取ってみても多くを含みロゴスの中にも植物的な言語形体をも含むことも稀ではない。しかし情報は静であり死でいる
948 :
考える名無しさん:04/07/17 01:09
今アンチ・オイディプスについて勉強しています。
専制君主機械についてなんですが…専制君主シニフィアンとはなんなのですか??
近親相姦をすることで現れるようなところまでは分かるのですが・・・
文字(エリクチュール)ができる前の段階なのですか??
949 :
考える名無しさん:04/07/17 01:10
多分生きるが動で、言葉が靜ってってことかな?
で、ロゴスって何
言葉、理法、論理、理性とかかなり多義的だよね。
物品が流通する際にマーケティングにより共通な意識を探りその情報を手掛りに商品が設計されそれに必要な源材料や人件費や完成までの工程やどこの小売りに卸すか又卸すまでに介在する企業はどのくらいの数に及ぶかすべてがコミュニケーションに負うことになる。
952 :
考える名無しさん:04/07/17 01:24
結論から言うと、靜である言葉は死であり、相手の言葉に惑わされるな
と言うことでしょうか?言葉に惑わされずに相手の動の部分をみろと
静は身体に浸透させる猶予を得るためにある。多分に環境に適応するための脳の発達に関連しあまりに体内にはいろいろなものが有りすぎるために最終的に指令塔としての動を改修し体が複雑なコスモスに対応するために一度時間を停める(静)必要があったのだろう
954 :
考える名無しさん:04/07/17 01:46
総ての動を捉えるのはあまりに人間には困難である。では流れを得ることを思想に位置付けることは謂わゆる雑念を取り払うことにあるが、果たして一度取り込んでしまったものを排除することは可能か。多分にそれは不可能だ
955 :
考える名無しさん:04/07/17 01:48
なるほど、言葉は、時間を止める為に使う方法として
人間が身につけたってことか。で靜であるはずの言葉が加速して
現代では、動を上まわたということですか
あくまで静と動は異質なものでありどちらかが超えることはない。またはどちらももともと一方を超えている
下らないことを言ってしまったが結局のところ全てコミュニケーションとは身体が認識することにあり無数にあるシステムの次元が人から人に伝わるとはコスモスが発見されるという意味になる。言語理解、認識、解釈も最後には身体の共鳴に帰着するのではないか
だが静は死んでいる。静に身体が共鳴するところには一方的なシステム理解がある。しかしそれ自体も乗り越えである
959 :
考える名無しさん:04/07/17 02:14
今日ここに、訪れて感じたことは言葉が無かった人類が言葉が使え
駆け引きの言葉、エゴからくる言葉と周りに伝達しはじめた。
それが、組織を形成してんだなと。自分の場所を確保するためにね
そんな、社会で自分として、ロゴス(理想)な生き方ってどなんだろね
960 :
考える名無しさん:
みなさん初めまして。
メンタルヘルス板から来ました。
なんとか解決しようと思いましたが、
精神疾患者同士じゃらちがあかなくて解決策がでないので
こちらに来ました。
お勧めの哲学書などがあったら教えてください。
自分は、「世の中に正解なんてない(or一つじゃない)。
考え方なんて色々ある」という考えです。