1 :
彰篠宮 :
02/08/17 07:36 ID:YB9PAtvp
2 :
2だ :02/08/17 07:40 ID:???
ニダ━━━━━━<`∀´>━━━━━━!!
カンチレ提案のオフ会はどうなった、挫折か?
TKがでないと、立ち上げ静かだな
彰篠宮の天下取りは 光秀型、秀吉型、家康型、どれだ!!
AIはもう書くな!
7 :
関西人 :02/08/17 11:03 ID:???
6ちゃんねるさん 検聴用の2ウェイですが当然ご存知の定番でよろしければいくつか。 BBCモニタの流れを汲むC2(民生型番Craft)。 アメリカンモニタの定番からBBSM4。 ちなみにCraftはT330というAIさんのお好きなツイータを使っています。 他のDynaudioのスピーカと比べると位相管理が厳しいように感じます。 BBSM4は低域があるところからアッサリ切れてなくなりますので 全てこれ一本ではまかなえませんが検聴用にはいいかもしれません。 いずれもハイエンドとは無縁の業務用ですがいかがですか?
8 :
AI :02/08/17 11:22 ID:???
>>7 位相管理についてですが、測定結果は如何ですか?
聴いた感じ位相が正しいと思っていたシステム5やL.A.T-1は、ステップレスポンスが滅茶苦茶だったので、聴感では位相を判断するのは難しいと感じました。
9 :
関西人 :02/08/17 11:54 ID:???
AIさんへ その通りです。位相の話は難しいですね。 6ちゃんねるさんもそこの当たりはよくご存知のはずで それをわざわざ「位相特性のいいものは」と お聞きになったのはなぜかなと思ったりもしています。 で、結果的に「位相が整っているんだろうな」と 勝手に思っているスピーカを挙げてみました。 AIさんとどっちが正しいとか言うのではなくてなんですけど システム5は僕の耳には素直な音に聴こえなかったんです。 もちろん聴いたときのアンプの癖をそのまま反映してしまった 結果だったのかもしれませんけど。 LAT-1に至っては?印なんです、僕には。 間違えないで下さいね、ハイエンドだから嫌っているわけではありませんよ。(笑) 僕が素直な音だと評価するSPは、よく他の人から「眠たい」とさえ言われるんですよ。 好き嫌いの範疇でもあるんですけどね。 7に書き込んだのはご指摘の通り、 位相特性とは関係なく僕の耳に素直に入ってきた2機種を挙げました。 位相の測定は難しそうですし、事実上信頼に足る測定法ってあるのかな? それに位相特性100点満点の装置なんていうのも存在しないわけだし。 ということで僕が言うところの位相うんうんはいい加減です。(笑)
10 :
AI :02/08/17 12:13 ID:???
>>9 位相管理、というかインパルスレスポンスとステップレスポンスが抜群に優秀なスピーカはティール、ダンレヴィですよ。
現在のスピーカシステムとしてはほぼ100点に近いと思います。
ユニットではマンガーユニットでしょうか。
音の素直さや好き嫌いと位相管理の話は全然別の話ですね。
私が聴いたところシステム5もL.A.T-1も音像がきちんと出て、音場も良く広がっているので、位相管理がしっかりなされていると感じた訳ですが、実際のところそうでも無かったという事です。
AIさん
>>10 位相管理、というかインパルスレスポンスとステップレスポンスが抜群に
優秀なスピーカはティール、ダンレヴィですよ。現在のスピーカシステム
としてはほぼ100点に近いと思います。
どういう根拠でこういうことが言えるのですか?
誰もが認めていることですか?
AIさん、関西人さん、御両者ともありがとうございます。 私が2wにこだわるのは音色の統一性、音像の出来方の自然さです。 あくまでバランスを検聴するわけですのでユニット数の少ないほうが良いのです。 古いタイプの2wモニターの多く、特に高域にホーンを使っているタイプは、音色はともかく、音像の出来方ががらりと変わるものが多いのです。 私個人としては三菱のモニター辺りが良いかなと思っていたのですが、最近のネットワーク技術の進展を期待してお尋ねしたわけです。 音色とか音の好き嫌いはこの際何の関係も無く、その一貫性と音像の正確な再現のみが重視されます。 肩特性-6dbのネットワークは逆接続だと何方かが仰っていましたが逆さまではないでしょうか。 私がよく参考にさせて頂く高橋さんの単発サイン波テストでも-6dbを正相で行っています。
13 :
AI :02/08/17 13:22 ID:???
>>11 Web上にステレオファイルのアーカイブがありますので、そちらの測定結果を見れば、他のスピーカと較べるとステップレスポンスとインパルスレスポンスは圧倒的に優れている事が分かります。
位相がずれるという事は、各ユニットの到達時間が遅れるという事なので、インパルスレスポンスが劣化するのですね。
14 :
AI :02/08/17 13:23 ID:???
>>13 自己フォローを。
各ユニットの到達時間に差が出るという事です。
15 :
AI :02/08/17 13:27 ID:???
>>12 6dB/OCTだと逆位相になりますが、ユニットに逆に接続すれば正相になりますね。
ガルネリオマージュのステップレスポンスが結構優秀なのは何故なのか考えていましたが、今疑問は解けました。
>>15 :AIさん
>6dB/OCTだと逆位相になりますが、ユニットに逆に接続すれば正相になりますね。
という事はもともとこのユニットは逆相なんですか?
いま少し解説乞う。
17 :
AI :02/08/17 13:50 ID:???
>>16 元々逆相のユニットは私はJBLのユニットしか知りません。
エソターは正相です。
6dB/OCTのネットワークの場合、逆相になるという話は私の記憶違いでしょうか?
イ立木目 管 王里 な ん だ な。
>>17 :AIさん
間違っていたら許されよ。
6dbで正相(この場合殆ど回転は無いー理論上)
12dbで逆相(180度)
18dbでどちらでも良い(経験上では正相の場合が良い事が多い)
24dbで再び正相
と言うのが一般的だと思うのですが、あくまでネットワークの理論上です。
システムによっては上下端の肩特性をスタガーにしたり、位相補正をしたりして
いますのでこのようにしない物もあるようですが。
20 :
AI :02/08/17 14:34 ID:???
>>19 矢張り私の方が間違っていたようですね。
ガルネリは6dB/OCTですから、正相という事ですね。
まあ、逆相でもユニットの接続を逆にすれば良いだけなので、別に問題は無い訳ですが。
逆 木目 と 正 木目 な ん だ な。
正 木目 な ら イ立 木目 回 車云 は 無 い ん だ な。
>>20 :AIさん
エーと、この問題は凄く深遠な事でして、実は未だに決着が付いていないんです
よ。アブソリュート・フェイズという問題が絡んで来て、何十年も前から議論し
てきた事なのですが、一応ソースが正相で提供されているとすると、再生側も正
相で再生するのが良いと言うことになっているのです。しかし現実には、必ずし
もソース提供者がそれを守っているとは限らないのです。
特にLPの時代に、カートを逆相にしたほうが音像がくっきりする(理由はいろ
いろ考えられます)と言う事実があって殆どのカートが逆相でした。
実はそれはSPにもいえる事で、JBLにその名残が残っているのです。
従って今日のCDのようにソースの位相管理しやすい物では殆どが正相で録音さ
れているはずですのでSP側も正相の方がノルマルだとは言えます。しかしCD
の中には逆相の物もありますので、CDPによっては位相切り替えスィッチが付
いているものもあります。
やって見ると分るのですが、実際に正相と逆相ではSPの鳴り方が微妙に違います。
24 :
kaudio :02/08/17 15:15 ID:uAxj1oAq
何かで、SPのドライバは出るほうと引っ込むほうで、まったく特性が同じでは無い からだと読んだことがあります。
25 :
AI :02/08/17 15:25 ID:???
>>23 そうですね。
絶対位相の問題は結構面倒ですよね。
私のエルガープラスにも絶対位相を反転できる機能があって今試してみましたが、確かに逆相にすると、ちょっと音が引っ込むというか、そういう感じを持ちました。
これは仮説ですが、アナログの装置(DAコンバータ以降、ネットワークも含む)が全てバランス伝送をしているとするのなら、そしてスピーカユニットが前に出る場合と後ろに戻る場合、全く対照に動くなら逆相、正相とも同じ音になると思うのです。
でもスピーカの動作は非対称だし、私のアンプはバランス構成ですが、ネットワークはバランスじゃないと思うので、逆相と正相で音が異なるのだと感じています。
例えばオーディオスタティックの様な平面なコンデンサースピーカをバランス伝送アンプで増幅して駆動すれば、或いは差は感じなくなるのかもしれませんね。
糸色 文寸 イ立 木目 を 反 車云 さ せ る ん だ な。
>>13 ステップ・レスポンスのプロットの見方を
知らないようだね。この白痴が!
>>27 綺麗な直角三角形に近ければ、ステップレスポンスは優秀でしょう。
そういう観点で見ると、ダンレヴィとティールは他のスピーカより優れている事が分かると思いますが。
本文の方にも
Jim Thiel's Coherent Sound speakers all have excellent time coherence, and the CS7.2 is no exception.
と書かれています。
普通にステップレスポンスを見ることくらいは出来ますが、何故見方を知らないと断言できるのでしょう?
29 :
AI :02/08/17 15:36 ID:???
>>25 :AIさん
私もこの件に付き同意見です。
ただ音の出始め、と言うと素朴ですが、が録音時と一致していないのは精神衛生上よろしくないですね。
>アブソリュート・フェイズという問題が絡んで来て、何十年も前から議論し >てきた事なのですが ティンパニでも小太鼓でも打楽器というのは叩いた瞬間は皮がへこむ わけで、皆さんのSPの振動版が打楽器の最初の一撃でとびだしたら、 それはまったく逆ってことですよ。 ドラムセットのバスドラムは奏者が客の方を向いて踏むので、 これだけは反対に振動版は手前に飛び出さなくちゃいけない。 バスドラムのアタック音が鋭いのはそんな理由もあるわけよ。 フェイズというのはこういったようにとても大事だから、(特にウーハー) 本来はプリにスイッチが付いていなくちゃいけない。 もしくは、プレーヤー側にメモリをつんで、ソフトごとに自動切換え して欲しいぐらいだ。もちろん最初は自分で設定する。
>>31 うーん、理想的にはその通りなのだが、現実にはウーハーの位相とミッドバスの
位相とを半波長遅れで実装している(12dbネットワークの場合)現実では...。
前レスの「気配」の話にその辺も関係しているかも知れない。
33 :
AI :02/08/17 19:14 ID:???
ダンレヴィのインタビューがstereophileのアーカイブにあるよ。 設計するときは一切音楽聴かないでstep-responseだけみてるらしい。 お陰で、ダンレヴィのは完璧だね。0から一直線に立ち上がって45度 で下降している。そうゆうのでないと、タイム・コーヒレントとは言えない。 だれか、ダンレヴィを聴いた人はいるのか?
彰篠宮さん、新スレおめでとうございます。 前スレでの御題はちょっとまだ考えにくかったので、返答をしないままで申し訳ありませんでした。 さて、今回の御題は、なんとも微笑ましいと言うか、 高校生なんかの時分に、好きな女の子に自分の愛聴曲を カセットにいっぱい詰めて渡した時のような気分になりますね(笑)。 もうずいぶん長いこと、そのような甘酸っぱい経験とは縁がない暮らしを送っておりますが、 まあもっとも最近それに近いことをしたと言えば、 4才の姪っ子にいろんなジャンルの名曲を集めた音楽集を作ってあげたことかな…。 その時入れた曲ではモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が一番の姪のお気に入りでした。 モーツァルトの中でも特に可憐なこの曲の調べは、やはり無垢な幼児の心に一番フィットするんでしょうね。
TKよー 無断でスレ立てたって怒んねーのかよ 今回は復活ねらってたんじゃねーのか? こーゆーのはいいのかよ じゃあ次のスレは俺が立てよんと
君たちも、、 夜遅くまでゴクロウサン(w
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/18 03:07 ID:rPBrhXqV
38も39もアホみたいだね(W
6ちゃんの音、AIの音、聴いてごらん、幻滅だよ。 文章のようには鳴らんのがオーディオ こんなスレ真夜中に見る俺も俺れだが、一言、言っておく
>>41 6ちゃんやAIの音が良ければ、折角の休日にPCにへばり付いてカキコ、リロード三昧なんか
してないはずだ。音に魅力がないから音楽を聴く気にはなれないのだろうね。
6ちゃんもAIもあれだけオーディオに金と手間暇かけりゃ、 どうしたって自慢したくなるわな。 AIはおそらく一千万、6ちゃんは数千万だろきっと。 それと二度と帰ってこない貴重な時間ね。しかも若いときの。 それだけやっても、ただの自己満足でだーれも感心してくれないもんなあ、 一般世間では。だからここが人生の晴れ舞台なんだろ。 音楽なんか聴いてる場合じゃないって(藁
まあ、かたわだな二人とも
AIちゃんをばかにするなッッ!!
>>41 お前なあ、聴いてもいないのに幻滅とかよく言えるよな。
大体、こういう書き込みは一体何を目的としているんだ?
憶測による個人攻撃以外の何者でもない、情報量0の糞カキコにしか読めん。
musiro keii wo haraubekida. nanasideha soumoikumai. hahaha.
これまでにつぎ込んだ総額が1000万で頂点を極めることができる趣味? 機械系の趣味ってことじゃ、安上がりなほうでは? 車だったらトヨタを3台乗り継ぐだけでそれくらい行く。 そんなの趣味のうちにも入らない。 車、オーディオ、カメラ、AV、PC、etcと多趣味で行くなら オーディオだけに1000万つぎ込むのは苦しいけどね。
金がものをいう機械ヲタに共通してることがある。 それは、一般人から見るとキモイってこと。 アウトドアやサーフィンやダイビングなどは、 お金や機材より経験やいかに楽しむすべを知ってるか、 なんてことがものをいう。 そして、けっしてキモイとは思われない。
>>49 おいあんた、ほんとにそう思ってる?
サーフィンやダイビングに機材は関係無いってかw
関係ないとはいってない。 よく読めヴォケが。
>>49 オーディオだって経験や知識は大切だろ。
そんな事も分かっていないから50に突っ込まれてる訳だ(W
サーフィンやダイビングは先達の言うことに耳を傾けなければならない。 というか、傾けざるを得ない。 オーディオという趣味はズブズブに受身で済む安直な趣味なので、先達の知識、造詣に敬意を払わないヴァカが多い。
>>49 女子供に凄いねえ!って言われたいなら、オーディオの趣味なんて止めて、サーフィンやダイビングに血道を上げりゃあ良いジャン。
俺は良い音が好きだからオーディオに拘っている。文句あんのかよ!
>>53 まあ、サーフィンやダイビングの場合、命の危険があるからな。
逆に言えばオーディオはそれだけ自由にやれるってこった。
まあ、キミはオーディオに対する姿勢がズブズブに受け身なのかもしれないが、他の人もそうだと思わない様に。
趣味に序列を付けようとする姿勢の方がキモイ。
57 :
48 :02/08/18 23:41 ID:???
オーディオが趣味としていかに立派なものかなんて 他の趣味と比較したり評価しようとするのは無意味。 ただ1000万って金額が出てきたから、それってホントに高いのかなって。 人によって価値観は違って当然。 1000万が高いか安いかも人次第。 ただ機械だけに500万程度使えたなら 音的にもかなり満足できるんだけどね。
5連続自作自演〜(w 粘着君あいからずやね。。 ↓ 41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/18 03:17 ID:??? 6ちゃんの音、AIの音、聴いてごらん、幻滅だよ。 42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/18 11:04 ID:??? 6ちゃんやAIの音が良ければ、折角の休日にPCにへばり付いてカキコ、 43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/18 15:53 ID:??? 6ちゃんもAIもあれだけオーディオに金と手間暇かけりゃ、 44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/18 16:02 ID:??? まあ、かたわだな二人とも 45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/18 16:04 ID:??? AIちゃんをばかにするなッッ!!
○○さんの装置、音は悪くはないけどあそこまでかけてあの程度だものな、ってのは よく聞く話。が、いくらかけようと人からどうこう言われる筋合いはないよな。
>>*60 58のカキコに文体なんか感じるのか(w *アフォ
オーヲタは、アニヲタよりはわずかにましだが、 パソヲタと同じくらいにはキモイ
禿どう
>>55 >まあ、キミはオーディオに対する姿勢がズブズブに受け身なのかもしれないが、他の人もそうだと思わない様に。
あいたた…。あんた、どんなアンプ、SPを自作しているのかな。
オーディオはズブズブに受身の趣味だというのが世間さまの見方。
オーヲタ = ここでアオッテル粘着 = キモイ 定説ですな〜、、、 共通項:すぐムキになる(´ー`)y-~~
オーヲタの 典型粘着 ここにあり
ここの阿呆 おなじ顔ぶれ 喫煙所にも…
オーディオが唯一の趣味でアイデンティティのよりどころ、 なんてところまでいくと、キモイを通り越して、ひたすらサブイ
オーオタに限らず、モノ・コレクターというのは幼児期をそのまま温存させた奇形的存在だかんね。 100円だろうが1000万だろうが、精神は同じ。
ここの阿呆 今日の電波の 常連客
オーディオなんて音楽を聴くための手段に過ぎない。 でも、満足できる音で聴くためにあれこれやってたら 100万円もかかってしまってとても残念だ。 というのが、正しい姿だと思うのだが。 オーヲタ諸君、胸に手を当ててよーく。。。。。。
オーヲタの 脳内構造 さらしあげ ↓ その文体は?! 丁Kか!?
少なくとも、6chや、TKや、秋篠宮氏には オーヲタのイメージないよ、あしからず (^^ゞ
やつらが、オーヲタのなれの果てに見えるのは、俺だけか??????
>>74 たぶんチミだけです!
オーヲタっつ人たちのイメージは
もっと惨めです(w
>>74 彼らはオーディオマニアですが、
オーヲタではありません。
毎度毎度、こういうミエミエの自演をするのは どのコテハン何だろうなあ。
78 :
76 :02/08/19 03:51 ID:CJVNi9kb
コテハンじゃありません、 只の見物人です〜(w
あいたたたたた。痛いねこの人は。どうも。
ただの見物人が、夜中の3時半に、
>>75 、
>>76 と2分違いでレスするわけねーだろが。
80 :
76 :02/08/19 04:13 ID:CJVNi9kb
>>79 70=72=73=75=76=78
ですが、、なにか? (^^ゞ
皆様何か勘違いをして居られる。 オーディオの追求は金額では測られないものです。まるでオーディオの楽しみを 金で買ったと言わんばかりの発言は異議を申し立てます。 その想いは、AIさんも同意見であると想いますよ。 私の場合は数十年という歳月をかけて、ここまでに至ったのです。 再生装置に関しては.構想を練り上げて、それを制作して下さる知り会いのエン ジニアの協力を仰ぎ、自宅の新築に合わせて日頃お付き合いを下さる製作者に自 分のアイデアに助言に負うところが大きいのです。また、私なりの考え得るリス ニングルーム(スタジオ)を確保すると言う問題を、建築設計上の技術的な実現 性に工夫を凝らしたつもりです(当時としては、此はオーディオの金銭負担とは 関係が在りません)。 従って、金銭的な負担は、良いスタジオを創るかどうかどうかとは余り関係があ りません(此は建築計画の一環です)。 SPユニットは別として、私のユニットは、大変ありきたりのものです。 ただそれを動作させる工夫は独自のものを制作いたしました。此の作業は、幸い にして余り金銭的負担は被って居りせん。自分で考え、設計・制作と、その制作 費のみです。そして私の無謀な考えを実現しようとして下さり、実験して下さっ た方やホーン製作者、その他の方々の好奇心や努力によって、金銭的対価とは最 早程遠いものになっております。 その制作費はユニットメーカに余り頼る事もなく、町工場に持ち込んだものだ (従って、制作には工作者のご厚意もあって実費程度となりまりました)とは言 えます。 私はシステムの基本構想は滅多に変えません。アンプ等の小改良は頻繁に行いま すが、数十年間殆ど同じものをメインとしております。従って極めて経済的には 質素な装置であると申せましょう。
>>81 訂正
SPユニットは別として→一部のSPユニットは別として
スマヌ
6ちゃんねる氏とAI氏は名無し@諸氏に対するため 歩み寄り同盟。やり方、装置は両極端だが対立避ける こうなると、ロマンの旧コテハンは出る幕がない
>>83 1〜2行目と3行目の間が飛躍しすぎで
論理的整合性がよく分からないなぁ…
別に6ちゃん&AI連合軍対ロマン旧コテという対立関係が
できあがってるわけじゃないよねぇ…。
6ちゃんとAIの口は何事にもへこたれない不沈の口 ロマンの主役となった今、TKや旧コテは消えていこのだろうか?
TKは新スレおめでとうのカキコすらしなくなったね。 無断でスレ立てる奴はあきしーであっても許さんっ! ってか 数あるコテハンの中でも最悪の性格だな、TK。
あきしーも新コテだから、 6ch、AI、あきしーに乗っ取られた訳だ
お盆休みって感じだね、ロマンスレ。
90 :
AI :02/08/19 21:11 ID:???
先のスレッドが既に1000を超えてしまって、もしかしたら6ちゃんねるさんはお読みになっていないのかもしれませんので、もう一度質問します。 6ちゃんねるさんのTTにウェルテンパードのトーンアームを取り外して使った事がありますか? 私はウェルテンパードの音の良さはトーンアームの良さに寄るところが多いのではないか、と感じています。
ウェルテンパードの音の良さはトーンアームの良さに寄るところが多いのではないか アームの良し悪しは何の違いから来るの? 精度だけならサエクも良かったはず。 ウェルテンパードはどこがいいから音がいいの? たまたまカートリッジとの相性が良かっただけでは?
汚物同士の間に、いま、友情が生まれる。 Iちゃん&6ちゃん
93 :
AI :02/08/19 23:01 ID:???
>>91 カートリッジとの相性が良かったという指摘はその通りかもしれませんね。
ただサエックの場合、ダブルナイフエッジという構造が本当に良かったかどうか。相当に精度に左右される方式だよね。
グラハムにせよ、ウェルテンパードにせよ、受け軸にガタが原理上発生しない構造になっているので、音がよい様に思います。
94 :
AI :02/08/19 23:10 ID:???
補足すると、グラハムはニードルという針の上にアームが乗っている構造になっており、これは定期的にニードルを交換しないと精度が鈍ってくる。 一方ウェルテンパードはトーンアームを糸でつり下げ、ダンプはシリコンオイルに浮きの様なものを浸からせている事で得られているのです。 この問題は、シリコンオイルが蒸発する事と、シリコンオイルにゴミが入りやすいと言う問題があります。 どちらの形式も諸刃の剣の様な弱点があるのですね。
95 :
彰篠宮 :02/08/19 23:44 ID:???
アームによる音の違いを教えて貰ったのはLUX PD121Aというプレーヤーでした。 最初に付けたのがオーディオクラフトのAC3000。 その次は実家の近くにあったフィディリティ・リサーチのFR-64S。ダイナミック バランス型、高剛性のアームらしい腰の座った音が印象的で長い間一番の 愛用アームでした。但し、カートリッジの好みもSPUシリーズに変わりました。 サエクは肉付きが少し薄く腰高に感じられて却下。 でも、最終的にプレーヤーの上に居座ったのがSME 3010Rでした。その美しい 佇まいを見てしまうと、FR-64Sが何と無骨に見えてしまった事か・・・。 そのアームの音ときたら、優美でpppはまるで綿毛で撫でられる様。それでいて fffの十分に重心の下がった安定感溢れる響き。カートリッジの適応範囲も抜群の 広さ。 その後出たAIさんの言われるアームは凄そうだけど、小生には3010Rで十分、 と思いたいのが正直なところ。
>>94 グラハムの軸受けはニードルですが、縫い針みたいに細く尖っている訳では
ありません。だから、定期的に交換しないといけないことは
ありませんよ。私、もう7年ぐらい使っているけど、ピンピンです。
それから、日本の輸入業者は70万近い値付けをしていますが
米国から買えば本体だけが3,000ドルです。廉くはないけど
あれだけの性能を考えれば、音質を考えれば、高くはないの
ではないかと思うよ。メインウエイトやアームパイプのグレードを
下げて買えば、もっと廉いし、後でタングステンのウエイト
セラミックのパイプだけの購入だって出来るし
アームなんか、輸入業者経由で買うのは損だよ。
シリコンオイルの蒸発?? 蒸気圧は極端に低いので
事実上シリコンオイルは蒸発しないと考えて良いのでは??
97 :
96 :02/08/19 23:57 ID:???
>>95 私も宮はんとほぼ同じアーム遍歴をしています。
オーディオクラフト AC-3000MC
フィデリティーリサーチ FR-64S
SME 3012
今はグラハムです。 宮はんが
>> 小生には3010Rで十分、と思いたいのが正直なところ。
と言う気持ちがとってもよく判るなあ。
私も3012で充分と思いつつ、付き合いでグラハムを聞いて驚愕!!
3012のデザインがとても無様に見えた。
音の差があまりにありすぎる。今は、SMEでは全く不充分だと思っている。
トライプラナーも良いよ。アームの動作原理をよく考え抜いた
設計だと思う。メカメカしいデザインが好きなら一押し!!
98 :
96 :02/08/20 00:14 ID:???
>>97 の続き
> そのアームの音ときたら、優美でpppはまるで綿毛で撫でられる様。それでいて
> fffの十分に重心の下がった安定感溢れる響き。
私もSMEを使っていたときは賛美していましたよ(嗚呼 恥ずかしい)。
グラハムを聞く前まではね。
> カートリッジの適応範囲も抜群の広さ。
そうそう これこれ! どれもそれらしく鳴らすけど、SMEは
どのカートリッジの性能も充分に発揮することはない
常に60%止まり。
と言う事実に気が付くのはグラハムとかトライプラナーを
聞いてからなんだなあ・・・
宮はんは、アーム遍歴が私によく似ているから
多分、グラハム聞いたら、きっと腰抜かすよ。
99 :
彰篠宮 :02/08/20 00:14 ID:???
>>97 96さん
>私も宮はんとほぼ同じアーム遍歴をしています。
あらほんま。どうぞよろしく。
>私も3012で充分と思いつつ、付き合いでグラハムを聞いて驚愕!!
>3012のデザインがとても無様に見えた。
>音の差があまりにありすぎる。今は、SMEでは全く不充分だと思っている。
そうですか。驚愕ですか・・・
オーディオ(アナログ)を離れている間に、色々と起こっているのですね。
でも、小生はAIさんの大嫌いなEMTが欲しいのですよ、将来。今は金銭的に
とても無理ですけれど。「いつかはEMT」という訳ですよ。
100
101 :
96 :02/08/20 00:20 ID:???
宮はんさんはEMTが欲しいの?? 何を求めてるの? オーディオクラフト AC-3000MC フィデリティーリサーチ FR-64S SME 3010 と来た人がEMTですか? だったら AC-3000MCやFR-64Sは、宮はんにとっては、選択ミス? だったんですか? 威風堂々とした音が好きなんですか??
>>99 >>97 ,96
>でも、小生はAIさんの大嫌いなEMTが欲しいのですよ、将来。
これって、96はAIさん、、って意味ですか(w
103 :
彰篠宮 :02/08/20 00:28 ID:???
>>98 96さん
>私もSMEを使っていたときは賛美していましたよ(嗚呼 恥ずかしい)。
良いじゃないですか。その時はそうだったのだから・・・。でも貴殿は知ってしまった。
更に納得の行く音を。
>どれもそれらしく鳴らすけど、SMEは
>どのカートリッジの性能も充分に発揮することはない
>常に60%止まり。
SMEの最大の利点であり弱点は、あのカートリッジが簡便に交換できるシステムに
あるのでしょう。SMEの設計者が自分が色々とカートリッジを試したいから開発した
ものでは無かったでしたか?ある意味で妥協の産物である事は認めます。
104 :
彰篠宮 :02/08/20 00:31 ID:???
>>102 さん
違います。AIさんがトーレンス、EMTの事をお嫌いだから引き合いに出しただけ
です。96さんは別の方だと思います。
97 名前:96 :02/08/19 23:57 ID:???
>>95 私も宮はんとほぼ同じアーム遍歴をしています。
オーディオクラフト AC-3000MC
フィデリティーリサーチ FR-64S
SME 3012
今はグラハムです。 宮はんが
>> 小生には3010Rで十分、と思いたいのが正直なところ。
と言う気持ちがとってもよく判るなあ。
私も3012で充分と思いつつ、付き合いでグラハムを聞いて驚愕!!
3012のデザインがとても無様に見えた。
音の差があまりにありすぎる。今は、SMEでは全く不充分だと思っている。
トライプラナーも良いよ。アームの動作原理をよく考え抜いた
設計だと思う。メカメカしいデザインが好きなら一押し!!
↑
論旨の内容から察するに、そろそろ
熟年に差しかかる年齢層かと思われるが、、、
その年齢層の人間が、じっさい
こんな「厨」なカキコするとはおもへない(´-`).。oO
106 :
彰篠宮 :02/08/20 00:53 ID:???
>>101 96さん
>宮はんさんはEMTが欲しいの??
>何を求めてるの?
LUX PD121というターンテーブルは今でも掛け替えのない装置です。何よりもデザインが
気に入っています。そのターンテーブルから少しでも毅然とした響きを出したい、と思って
いました。
アームの音はFR-64Sが一番好みに合っていたかもしれませんが、SMEが先にも書いた
様にカートリッジ適応範囲の広さと、音質のバランスが有り難かったののです。そして、
ターンテーブルのイメージを損なわない様に思われたデザイン。
思わず手元に置きたくなるデザインで、尚素晴らしい音を出すなんて、何て素敵なアーム
ではないか・・・と思った訳です。
AC-3000MCは評判に流されて買ったかも知れません。
EMTは、小生がアナログに一所懸命だった時、あれ以上の音、先にも書いた「毅然とした
響き」を聴かせるプレーヤーに出会わなかったのです。ピアノの低音、その実体感とでも
言うべき力強い音。中音は・・・・・・・・
>威風堂々とした音が好きなんですか??
そうかも知れない。でも、張りぼての威風堂々では無く、ムクの威風堂々ね。中身が
ぎっしりと詰まったやつが好きです。
107 :
96 :02/08/20 00:55 ID:???
>>103 宮はんはお若いのかな?
SMEのエイクマンが初期型の3009を開発したときのカートリッジは
SPU-Aでした。ですからあのジョイントがついたのです。SPUに必要な
針圧が印加できる設計でした。ところがその後SMEは、軽針圧の
カートリッジ志向の道を歩くことになります。
しかし、エイクマンは、あのジョイントを捨てなかった。
本国向けには、ジョイントなしのシェル固定モデルもあったけど
少なくとも日本向けにはSPU-A用のジョイント装備のモデルが
作られ続けた。
SMEのアームの完成度が当時としては高かったので、それを真似た
製品が出回り、オルトフォンのSPU-Aシェルのジョイントが
成り行きとして標準型となった。
このジョイントのせいで、いろんなカートリッジが
手軽に付け替えることが出来、楽しかったけど
一方で、慣性重量の増加、強度不足、電気的接点の増加
設計上の制限などなどのマイナスもあった。
宮はんの3010について言えば、アームパイプの強度が充分でない。
パイプの材質の鳴きが充分に押さえられていない。
軸受けの精度が悪い
また伝統的なSMEのマウントによる強度不足
等の故に支点の明確さが充分ではなく、
それがあの音の背景にあるようです。眠たい。
一度グラハムかトライプラナーか、もちろんそれに見合った
ターンテーブルに付けて聞いてみてください。
オーディオ感変わるよ。
判りやすい表現すれば、スクラッチノイズが激減するんだよ!
CDが世に出てきて、開発されたアームだからね。
比較対照がCDですから、静寂性が追求されたのだと思う。
勿論、信号の欠落を伴わずにね。
ホント、聞いてごらん。
ええよ!!
108 :
彰篠宮 :02/08/20 01:00 ID:???
>>106 に関して
中音は・・・・・・・・と書いたのは、駄目駄目という事では無く、いちいち
書かないという意味でお願いします。
109 :
96 :02/08/20 01:09 ID:???
> 「毅然とした響き」を聴かせるプレーヤー ですか??? プレーヤーに個性を求めたら、もしホンワカムードの音楽まで 毅然とした演奏になりはしませんかね? これは、行き方の問題ですから、私がとやかく言う問題 ではないと思うけど、私はおせっかいだから とやかく、小一時間問い詰めたい!(藁) 私は、プレーヤーは、ソースを忠実に電気信号に変える無色透明な 変換機であるべきだと思うなあ。 宮はんは、それでも、 「いいーや、毅然とした音のするプレーヤーが欲しい」 と言うのでしょうね?? 雀百まで踊り忘れず、三つ子の魂百まで は結構だけど 宮はんって、オーディオ感が瓦解したというか オーディオ感が逆転するほどの衝撃を受けた機械に 出会ったことってある? ないんじゃない?? かなと想像している。 どや!
110 :
彰篠宮 :02/08/20 01:14 ID:???
>>107 96さん
>宮はんはお若いのかな?
はっはっはっ、不惑を過ぎて何年か経ったところで、必ずしも若くない様で、
2ちゃねらーの方々からは「ジジイ」と言われています。
勉強不足が露呈した様ですね。SMEに関してお教え頂き有り難うございます。
いずれは、
>グラハムかトライプラナーか、もちろんそれに見合った
>ターンテーブルに付けて聞いてみてください。
を聴く日が来るでしょうね。豚児が片づいてから考える事にしましょう。今は
とにかく先立つものが無いので、せっせか音楽を楽しみますよ。
やぱり、、ネタか
>>96 SPU-Aのジョイントって、
いわゆるSMEタイプのそれとは天地逆というか、
オスメスが逆なんじゃないの?
アイクマンが愛用してたのはSPU-Gじゃなかったけ?
>>111 ネタつうか、かなり若いヤシは年寄りを装って書いたものだろね。
SMEのこと知ったかぶってるけど、たぶん使ったことはないと思われ…。
もしくはもうかなりボケが進行している御仁かな。
114 :
96 :02/08/20 01:25 ID:???
宮はんは、LUX PD121をお使いですか! 確かに綺麗ですね。瀬川冬樹がデザインしたやつですよね。 でもねえ、音はもう前世紀、二世代前の音ですよ。 軸受けがよろしくない。 PD121が出たとき、私はまだ学生で買えなかった。 後で、中古で買ったけど半年で手放した。 デザインはすばらしいんだけど、当時はターンテーブルの 性能は、今ほど突き詰められていなくて まあ仕方がないと思う。ただ、そんなターンテーブルを 今も使いつづける意味は本当にあるのかな? 何にもましてデザイン優先!! 音に瑕疵があっても、 我慢が出来ると言う行き方ならば、 PD121結構ではないですかねぇ。確かにPD121に SME 3010きれいだし、当時の最高峰だったかもしれない。 バランス良いし。でも遠い過去になっちゃったね。 なんだかんだ言っても、このスレは、ビンテージ気味の 好みが主流なのかな。 ピアノの低音、実態感をとおっしゃるならば プレーヤーでなくほかに決まるツボがありそうだけどなあ・・
115 :
96 :02/08/20 01:29 ID:???
>>113 呑みながら書いたもんだから間違えた。
ごめんなさい。
エイクマンが使っていたのはSPU-Gでした、
訂正してお詫びいたします。
3012、3010を使っていましたが、今はグラハム一本です。
さりげない解像力が気に入っています。
116 :
96 :02/08/20 01:36 ID:???
>>112 さんご指摘ありがとう。
>>107 の私のカキコにPU-Aとあるのは 全てSPU-Gの間違いです。
訂正 ゴメン。
ついでに グラハムの解像力はさりげないけど
徹底しています。また、質感描写も豊かで
教えられる事が多く、聞くたびに新鮮です。
もう寝ます。
お騒がせしました。
118 :
彰篠宮 :02/08/20 01:49 ID:???
>>109 96さん
>プレーヤーに個性を求めたら、もしホンワカムードの音楽まで
>毅然とした演奏になりはしませんかね?
そうかも知れませんね。でも、こないだEMT927で岡田奈々を聴かせて貰いましたが、
これは毅然ではなく、ぴちぴちでしたよ。
>宮はんって、オーディオ感が瓦解したというか
>オーディオ感が逆転するほどの衝撃を受けた機械に
>出会ったことってある?
>ないんじゃない?? かなと想像している。
>どや!
あ、判りますか・・・。
新しい機械を積極的に聴かなくなってしまった事もあり、新しい出会いは極端に少なく
なりましたね。
119 :
96 :02/08/20 01:58 ID:???
寝ようと思っていたら ご下問がありましたが > おまえ、、歳いくつ? 答えないといけませんか? 四捨五入すると50歳です。生年を四捨五入すると昭和30年です。
120 :
彰篠宮 :02/08/20 02:06 ID:???
>>114 96さん
PD121Aは実家に置いてあります。
小生が就職した後実家を離れ、それてアナログは大休止。既に十数年が経過して
います。貴殿の仰られる通り、遠い過去です。
でも、実家に帰れば懐かしい音があります。今、自分の部屋で鳴らしている音の
方がオーディオ的には良いのですが、実家の音には遠い昔に追い求めたものの
欠片が感じられます。それこそが、小生にとって懐かしい音なんだと思います。
>なんだかんだ言っても、このスレは、ビンテージ気味の
>好みが主流なのかな。
いえいえ、新しい物を追求するAIさんがいらっしゃいますし、6ちゃんねるさんにしても
新旧こだわらず、良いと感じた物をお使いになられる方だと想像しています。貴殿の
様に新しい装置をお教え下さる方も勉強になります。小生にとっては・・・
>ピアノの低音、実態感をとおっしゃるならば
>プレーヤーでなくほかに決まるツボがありそうだけどなあ・・
そうそう、イメディアとかいうプレーヤー、今でも有るのですか。なかなか良かったなあ。
121 :
96 :02/08/20 02:10 ID:???
宮はんがまた寝させてくれない・・・・ > あ、判りますか・・・。 > 新しい機械を積極的に聴かなくなってしまった事もあり、 > 新しい出会いは極端に少なくなりましたね。 判りますよぉ。 2CHではどうしても新しい機械が、皆さんの興味の中心 となります。勿論、ビンテージも結構なのですが 共通言語というのかな。共通の認識を持つためにも 新しい、話題になっている機械をお聞きになって それで、このスレの根幹を支えていただくことを希望します。 新しい機械の魅力、欠点をお知りになって それと比較してビンテージの共通の魅力、欠点など と言う感じでお話して頂けるともっと判りやすいかな。 では
122 :
96 :02/08/20 02:15 ID:???
宮はんにとってアナログは、ノスタルジーなんですか??? だったら、もう私とは行き方が大きく異なりますね。 私は、まだ前向きに進みますよ。 ほな、さいなら!
123 :
彰篠宮 :02/08/20 02:22 ID:???
>>122 96さん
ノスタルジーではありませんよ。
いつかは前向きに動き出したいと考えています。
今は、種種な制約もあり思うに任せない状態です。
来る日の為にも、色々と意見交換させて下さい。
小生も宮仕えの身故寝ます。それではまた。
そんだけの知識あんなら もう少しまともなレスして スレにとけ込めよン まるで厨だぞ(w
125 :
124 :02/08/20 02:53 ID:???
あ、ごめん 内容はまともだよ、、ただ 物言いが(後略
126 :
AI :02/08/20 07:34 ID:???
>>124 物言いにちょっとトゲはありますが、あの程度なら十分許容範囲でしょう。
私はブロイアーダイナミックスというトーンアームのニードルが定期的に交換する必要がある事から、グラハムも交換する必要があると考えたのです。
ですので、96=AIではありませんので、悪しからず。
127 :
彰篠宮 :02/08/20 08:47 ID:???
カンチレバーと関西人が新コテにはまるかどうか が見ものだね。
>>128 「新コテにはまる」ってどういう意味?
「あてはまる」ってこと? 「うまくやっていく」ってこと?
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/20 12:14 ID:00jCbcxn
>>96 さん
カートリッジは何をお使いになっているのですか?
私はLYRA ClavisDCを使っているのですが、LYRAを最高にならしてくれるアームならば検討
してみたいのですが。
グラハムエンジニアリング、国内価格は高くて手が出せないと思っていましたが3000ドル
と聞いて気持ちが揺らいでいます。
>>90 :AIさん
ご指摘の通り、私もWパードの秀逸性はアームにあると思います。
このアームと他のSAECにしろ、同じ次元で語る事自体、的がはずれて居るの
です。このアームは正確に言えば回転する機械の範疇にはいるものでは有りませ
ん(工作された回転機構と言う意味)。従って精度と言う概念は当てはまりませ
ん。
Wパードのアームに欠点が無いわけでは有りません。こののアームは、回転機器
に付き物のガタを生じないものにしようと言う発想から生まれたもので、それ故
に欠点?も有ります。
このアームを活かすには、カートのコンプライアンスとオイルバスの抵抗力の相
対的落差を大きくしなければならないと言う事です。又、カートそのものの重量
もなるべく軽量なもので無くては、その真価は発揮出来ません。
此は、カートにかかる全ての反力をオイルの粘性と言う曖昧なものに頼っている
からです。
しかし、相当なハイコンプライアンスのカートを使っても、良く調整された超弩
級のそれと比べると低域の甘さと力強さに欠ける事は否めません(Dレンジが低
いとも言えます)。しかし音の滑らかさ、SN比の高さは最高の部類です。
SAECにしろSMEにしろ、ナイフエッジの接点では何らかのガタが生じるも
ので(そうでなければ回転しない)、その微視的共振をどう収束させるかが各メ
ーカーの腕の見せ所です。
アーム全体の共振を測定した結果ではSAECは最悪の部類でした(十数年前の
MJの測定参照)。しかし此は聴感とは必ずしも一致しない事は周知の事実です。
TTの方もアームに似合ったものになっていて、大変トルクの小さなものです。
此も回転機器としては異例の構造で、オイルバス中に3点指示で、2点は寄っ
かかって居る、と言うユニークなものです。此は回転機構に付き物のすりこぎ運
動から逃れる手法でしょう。
従ってWパードのシステムは総合的に判断するのが正しいかと思います。
ついでに ニードルの上に乗っている機構はかつてのSTAX、オーディオクラフトの旧型、 グレースの一部とあまた在ります。特にSTAXはWパードのTTのような構造 で、サファイヤの針の上にルビーの軸受けが乗っていました。尚、STAXは当 時の測定(前述)でも最高の数値を示しました。
134 :
彰篠宮 :02/08/20 19:03 ID:???
>>121 96さん
>2CHではどうしても新しい機械が、皆さんの興味の中心
>となります。勿論、ビンテージも結構なのですが
>共通言語というのかな。共通の認識を持つためにも
>新しい、話題になっている機械をお聞きになって
>それで、このスレの根幹を支えていただくことを希望します。
>新しい機械の魅力、欠点をお知りになって
>それと比較してビンテージの共通の魅力、欠点など
>と言う感じでお話して頂けるともっと判りやすいかな。
ご助言有り難うございました。小生の思うところを述べます。
貴殿の仰られる事には異存は有りません。しかし、新旧様々な装置の音質を
誤りなく認識するという行為は、それを生業とする方を除けば、どれ程広範囲に
行う事が出来るのだろうか?と思うのです。尤も、程度の差はあれ、限定された
範囲の中で深遠な知識をお持ちの方もいらっしゃる事は確かですが。
寧ろ、小生は次の様に考えているのです。
このスレの特色は
(1)特定の製品orメーカ色に染まっていない事
(2)音楽とオーディオとについてバランス良く情報交換できる事
(3)他のスレに有る様な「組合せ」議論があまり無い事。
にあると思うのです。
それはTKさんがパート1の冒頭で述べられた事を願い、営々とこの場で情報
交換を続けてきたからこそ実現出来ている様に思います。以下にTKさんの文を
引用します。
------------------------------------------------------------
「私がオーディオに求めるものは音楽再生の忠実なしもべになることです。
音楽あってのオーディオでけっしてオーディオのための音楽ではありません。
限りある時間を出来るだけ良い音楽を聴いて過ごしたいのです。」
------------------------------------------------------------
(続きます)
135 :
彰篠宮 :02/08/20 19:04 ID:???
(続編) このスレの根幹を支えるのは、当然の事ながら書き込んで下さる全ての方々だと 思っています。その中には古い機器に詳しい方、新しい機器に詳しい方、自作に 詳しい方、等様々な方がいらっしゃいます。 勿論、小生の様に中途半端な人も居るかもしれません。 それらの方々が、話したい事が有れば、ご自分の視点に立って物を言い、また 相手の意見をじっくり聞き反応し、無闇に自説に固執しなければ意見交換が 成り立つはずです。その過程で、その装置を聞いて見たいと思い、それを実現 すれば共通の認識を持つ可能性が出てくる事になります。認識を共有できれば 様々な機器の魅力、欠点に付き忌憚無く語り合えるのでは無いでしょうか。 細かい話はその方面の専門家に任せれば良いのです。 話題は音楽の事かオーディオの事であれば嬉しいと思います。 スレ立て人は意見交換の場を提供して、揉め事が起こってしまった鎮める 手だてを考えるだけです。 小生自身は、書き込みたい事があれば参画するし、無ければROM専門です。 無理して書き込んで馬脚を現すのも恥ずかしいので、ホドホドにしておきます。
では、荒らしも大切な仲間だね? あきしーも詰まんないカキコでブタすれ荒らしてたし(w
荒らしはその行為自体がルール違反だろうがよ〜。 よって仲間であるはずもなく、徹底無視・放置 あきし〜が言ってるのは通常のレスのやりとりの中で起こったもめ事。 6ちゃんとかAIがしょっちゅう引き起こしてるようなやつな(w あっ、いけね、あんまりバカなんで ついつい136の荒らしに反応しちゃったい(w
138 :
96 :02/08/20 20:48 ID:???
>>124 レスありがとう。
物言いがってあーた! (しばし絶句) 2CHでも、物の言い様ちゅうもんが問
題になるのですね。
「ボケ、アホ、シネ」といった言葉が日常的に飛び交っているので
気楽に書かせていただきました。私の書き込みは、辛辣ではあるかもしれないけ
ど、礼は失していないつもりでいたのですが、もっと丁寧に書かないといけなかっ
たようですね。私は、新参者ですしね。気をつけます。
溶け込めよ! と仰っても最近のこのスレの荒れようはすさまじく、溶け込むの
が少々怖いなあ(藁)。距離を置いて、付かず離れず、スープの冷めない距離
(なんのこっちゃ)が理想じゃないのかなあと思っています。
139 :
96 :02/08/20 20:57 ID:???
>>131 グラハムの最新モデル2.0は米国で買う場合には3つの値段設定があります。何れ
も基本部分は共通なので考慮のしどころでしょう。$2,250だとアルミパイプ 真
鍮ウエイト 工具なし
$2,650でセラミックアームパイプ、真鍮ウエイト 工具なし
一番高価なものが$3.000でセラミックアームパイプ、タングステンウエイト 工
具セットつきです(これが日本では70ン万円)。
差し当たりはアルミパイプ、真鍮のウエイトで使っておいて、セラミックアーム
パイプやタングステンウエイト、工具は後で別に購入できるので、$2.250でとに
かく購入と言うのも魅力的ではないでしょうか?
ただ、あと$750余計に出せばフルセット、ばらばらに揃えるよりずっとお得です
から、やっぱり$3,000で行くしかないかなあと人事ながら、悩みますねえ。
国内で手に入るのはゴールドアクセントのものだけだけど、直で買えば銀色:ク
ロームアクセントのものも選択肢に入ります。つや消しの黒の塗装にクロームの
アクセントも綺麗だし、良いんじゃない??
続く。
140 :
96 :02/08/20 21:26 ID:???
私は、いきなり「良いアームとカートリッジがあるけど聞きに来る?」と言われ て初めてグラハムとライラに出会いました。7年ぐらい前の話です。ですから、 米国からの直輸入なんて思いつきませんでした。定価で買った後に、気がつき臍 を噛んでいます。 私が持っているのは、モデル1.5で一つ古いものです。それでも60万ほどしまし た。日本で買ったのでセラミックアームパイプ、タングステンウエイト、工具セッ トとフル装備です。お店ではパルナサスで試聴しました。圧倒的な解像力と描写 力には痺れましたが、値段を見ると現実に戻ります。自宅での最終的な試聴で惚 れてしまいましたから、その時は、値切ることなど考えが及ばず、お店の方から 「お引きしましょうか?」と言われた時でさえ、「こんな良い機械を値切るなん て申し訳ない。そんな事は、作った人にも、輸入業者にも、お店の方にも失礼だ。 定価で売ってくれ!」と大見得を切ったことを今でも悔やんでいます。私ってバッ カでしょう? でもねグラハムにはそれぐらい惚れています。その時は、お祭り 気分でしたね。ああ、信頼できる機械に出会うことが出来た。これも、この機械 を作った人、日本に輸入してくれた人、私に声を掛けてくれたお店の方のおかげ だと正直感謝しましたよ。今もそう思っているよ。 カートリッジは、パルナサスは買えず、クラビスDCを買いました。少しだけ線が 細いけどなかなか魅力的なモデルですよね。ライラとグラハムの相性は良いです よ。SMEのシリーズVに付いているクラビスDCを某所で聞いた事がありますが、霞 がかかったような感じで私にはクラビスとは判りませんでした。お店の方は、ラ イラとグラハムの組み合わせ以外は考えられないとまで言っていました。ライラ は、針交換の際に上級モデルへの交換と言う選択肢があり、新品で買うよりは随 分と安いので覚えておくと良いと思いますよ。
141 :
96 :02/08/20 21:27 ID:???
ライラは、コニサーを作っっているジョナサンが設計し、日本人の技師さんが作っ ています。ジョナサンは、流暢な日本語を話すアメリカ人です。ピアノの演奏が 得意らしく、お店の試聴会では、ピアノの響きの再生に関し、自分で演奏する人 にしか見えない視点で大変印象深い議論をしていました。才人ですね、彼は。コ ニサーのあのエネルギッシュさがヘリコンから出てきています。むちゃくちゃな 表現ですがSPU-G(確認 AではなくGです。ハイ)の中域の厚みに現代的な解像力 と広帯域感が加わったと言えるでしょう。低域はスピード感があり締まっていま す。(ふやけた)量感はありませんが私は、好きです。ヘリコンは、パルナサス ほどの解像力は望めませんが、バランスが良いのでパルナサスの魔味に痺れた私 でも、これはこれで良いなあと素直に感じています。この音の厚み、演奏の熱さ が次世代のライラの音だとスキャンテックの担当が話していましたから、今のパ ルナサスDCtの解像力と表現力に演奏の熱さと音の厚みが加わったらさぞかし素 晴らしかろうとパルナサスの次世代のモデルの登場を心待ちにしています。もっ とも私は、クラビスからヘリコンに交換したばかりだし、ヘリコンの針がだめに なるまで使ってそれからとのんびり考えています。 それから、グラハムの出力はDINの5ピンです。これにジャンクションボックス とかいうDIN→RCAの変換器がついてきましたので、ケーブルは、DINメス→RCAオ スでも、RCAオス→RCAオスでも使えます。このジャンクションボックスもデラッ クスバージョンがありそそられます。 また、取り付けは、SMEベースか、固定ベースの何れかが選択できます。
管球王国にアームの比較試聴の記事がでていました。知らない世界ですが ここでは本と違うことが書かれていて面白いです。本は当たり障りないのか、 広告主に気を使うのか? 96さんは 大違いと言うけれど、私は一生知らないままなんでしょう。 総額30万円以下で現代アナログの片鱗を味わえるって難しいのでしょうか・・
143 :
96 :02/08/20 21:36 ID:???
今日は、時間がないから一気にカキコさせて頂きました。 長文の連続カキコは禁じ手ですが、 許してください。 今からちょっと野暮用がありますので・・・ では
96って業者?
145 :
131 :02/08/20 22:02 ID:???
>>139-141 96さん、大変参考になりました。ありがとうございます。
96さんもLYRAを使っていらしたのですね。私にとってもLYRA ClavisDCとの出会いが「驚愕」
の音の体験でした。このカートリッジの寿命が来てもLYRA以外のものに替える気はありません。
パルナサスDCtは高値の花なのでHelikonが次期候補です。
>ライラとグラハムの組み合わせ以外は考えられないとまで言っていました。
ここまで言われますと物欲が抑えきれなくなりそうなんですが(^_^;)もう少し質問させて
頂いても宜しいでしょうか?
私は解像度や音場感がどんなに良くても線の細すぎる華奢な音は好みではありません。
「少しだけ線の細い」ClavisDCの音をこれ以上細くはしたくないのです。こんな私の好みに
合うアームでしょうか?
それともそんな次元の問題ではなく、ライラとグラハムの組み合わせは情報量は圧倒的なので
好みの問題などフォノイコライザー以降の機器でどうにでもなるほどの次元の音を聴かせて
くれるのでしょうか?
そして、どうせ買うなら$3,000のフルセット、セラミックパイプ、タングステンウェイトで
行きたいところです。妥協して後悔はしたくないので。序々にグレードアップして音の変化
を楽しむのも良いのかもしれませんが。
仕事の都合で明日は2ちゃんに来れないのですがご返事楽しみにしております。
木曜にまた来ます。宜しくお願いします。
146 :
131 :02/08/20 22:41 ID:???
>>142 >総額30万円以下で現代アナログの片鱗を味わえるって難しいのでしょうか・・
充分味わえると思います。142さんの音の好みがわかりませんが私が総額30万円で
アナログシステムを組むとしたら・・
プレーヤー ロクサンラディウスを中古で(又は同クラスのベルトドライブプレーヤー中古品)
フォノイコライザーをお持ちならば残りの予算でかなりのカートリッジが買えちゃいます。
「現代アナログ」とのことなのでベンツマイクロ、LYRAならラディアンβ、光悦など。
SL1200などのプレーヤーでもカートリッジやフォノイコライザーを奢れば楽しめるシステムに
なると思います。おっと、録音の良いソフトをお忘れなく。
私は今の音で楽しんでいない訳ではなく、もっと上があるんじゃないか、ClavisDCの限界は
もっと上にあるんじゃないか、と思って96さんに質問しています。
ClavisDCを聴いて驚愕し、今までの音と大違いだと感じましたけど(リミッターを解除して
優秀録音盤の音のレベルを更に引き上げたような感じ)これ以外のカートリッジは糞で
ダメダメなどとは思っていません。
147 :
96 :02/08/20 23:22 ID:???
>>131 意外と早く済んで今帰ってきました。
131さんは、今どんなアームをお使いなのでしょうか?
少なくとも、オーディオクラフト、マイクロ、SAEC SMEの30**シリーズあたりな
らば、線が細くならないかな?なんて気を病む必要はないと思いますよ。ベール
を数枚剥いだ感じです。SMEのVでもすでに靄がかかった感じがするのですから。
ウエルテンパードのアームは、これまで挙げたアームに比べたら良いですね。と
にかくバランスがいい。ただ、LPの溝から信号を穿り出すような徹底した情報量
の豊かさとは違うところの魅力です。音楽に聞きほれる近道としたらオイルバス
のアームは良いのかもしれません。でも、圧倒的な情報の豊かさを、決してあか
らさまにではなく、さりげなく提示する様は、グラハムでないと得られない魅力
でしょう。大判写真の魅力と言うとまた激しい突っ込みがあるのかな? アンセ
ル・アダムスのオリジナルプリントを持っているんだけど、見れば見るほど微細
な描写がなされているのに、あくまでも滑らか。解像力の良さを誇らない優しさ
みたいな、グラハム-ライラと共通する良さがあって落ち着けます。LPをきちん
と掃除し、システムの調整が進むと、スクラッチノイズが消えていきます。CD世
代の若者も気にならないと言うから間違いないでしょう。CD世代のLPプレーヤー
の実力だと思います。
それから、グラハムの出力はDINの5ピンです。これにジャンクションボックス
とかいうDIN→RCAの変換器がついてきましたので、ケーブルは、DINメス→RCAオ
スでも、RCAオス→RCAオスでも使えます。電源ケーブルを含めたケーブルの選択
が極めて重要になります。
CD以前のアームは、新しいアームとはまた違った魅力があります。その魅力を否
定するつもりで書いたのではありません、念のため。
148 :
131 :02/08/20 23:48 ID:???
>>147 =96さん
レスを読むのは明後日になるだろうと思っていたのでお早いレスに感謝です。
>>115 で「さりげない解像力」とお書きになっておられたので、少々華奢な音なのかと
誤解していました。SNや音場感のみを追求して密度感や情報量が少々犠牲になっている
ような音だったら私の好みからはずれてしまいますので。
文才のあるレスを頂き尚且つ私の求めている音の方向そのもののようで嬉しい限りです。
今使っているアームはSME3010Rです。ケーブルはRCAですが変換機を外して5DINの
ケーブルを新調した方が良さそうですね・・購入モードに入りつつあります(^_^;)
149 :
96 :02/08/20 23:51 ID:???
>>131 > ClavisDCの限界はもっと上にあるんじゃないか、
> と思って96さんに質問しています。
131の音を聞いていないのでなんとも・・・
ただ、私がライラのカートリッジに遭遇後にやったことと言えば
ケーブルの交換です。phono専用のケーブルに変えびっくりし
更にグレードを上げてまたびっくり。
電源ケーブルもシステム全体を全て対策しないと効果は充分
表れてこないらしいですよ。一ヶ所でも漏れがあるとそこから
ノイズがなだれ込む??みたいな感じがします。
システムのグレードが上がれば上がるほど ケーブルの違いをはっきりと提示するものなの?
>>106 :彰篠宮殿下
殿下の仰られているのは当然EMTのシステムの事ですね。
EMTのアーム単体でしたら、仮にどの様なTTに付けてもご希望に添う音は鳴
らないと思いますよ。
某所でリファレンスに付いたEMTを聴きましたが、SME3012Rにも及びません
でした。視点によって見方は違うでしょうが、ふてぶてしく鳴る、と言う点以外
繊細さは微塵も在りません。当然両者とも同じカート(EMT)です。
しかし、EMTシステムとなれば話は別で、現代の(CD以降と言う意味)アナ
ログシステムが持ち合わせていない世界を展開してくれます。おそらくEMTを
鳴らすには、SPも現代のものでは粗だけ目立つという悲劇に終わるでしょう。
私はEMTをメインシステムに使うことは在りませんでしたが、604E+300gの箱
で鳴らした経験では、特にピアノにおいては堂々たるものでした。
152 :
96 :02/08/21 00:10 ID:???
>>134 ,135 秋篠宮さん 返事が遅れて申し訳ない。
丁重なご返事いたみいります。
感覚を言葉にすることは難しい、だから、コミュニケーションは難しい。
基本的には不可能かもしれない。だけど、何とか分かり合いたいから
カキコをするのですよね。分かり合うためにはどうしたら良いのか、
考えながらカキコをしています。
それが、自分あるいは誰かの問題解決につながると嬉しいけど。。
好きな音楽を聴く道具のことで、ゴタゴタしたくないと思っています。
ただ、まだ、この世界に慣れてなくて、・・・
流れに掉さすようなことが、静かな流れを激流に変えるような気がします。
流れに乗ればいいのでしょうね。
ではまた
153 :
131 :02/08/21 00:15 ID:???
>>149 >131の音を聞いていないのでなんとも・・・
自己責任ですから96さんに全て判断していただこうなどとは露ほども思っておりません。
グラハムを紹介していただき、購入のきっかけと言うかチョット背中を押していただければ
なと、それだけです。ですが的確なアドバイスをいただけて感謝です。
WEB上でもグラハムの情報はかなりあるようなので時間をかけて知識を得ていきたいと思って
います。
>一ヶ所でも漏れがあるとそこからノイズがなだれ込む??みたいな感じがします。
わかります。まだ完全というかベストな状態ではありませんがアームのみならず
LYRAに合わせてシステム(ケーブル含む)を見直しています。
>96さん アンプやSPは何を使ってるんですか?
>>151 >某所でリファレンスに付いたEMTを聴きましたが、
これってもしや菅野邸では?
6ちゃんねるさん、ノーコメントで構いません。もしや、、と思っただけなんで。
156 :
96 :02/08/21 00:32 ID:???
>>131 さん
>>148 読み落としていました。ごめんなさい。
> 5DINのケーブルを新調した方が良さそうですね・・
> 購入モードに入りつつあります(^_^;)
直近のケーブルに関しては、私はRCA-RCAで良いのを見つけました。
0.41mV用というphonoケーブルです。
5DINでは探していません。情報があればお教えください。
157 :
彰篠宮 :02/08/21 00:39 ID:???
>>151 6ちゃんねるさん
>殿下の仰られているのは当然EMTのシステムの事ですね。
その通りです。EMTはカートリッジ、アームを単体で使っている状態では上手く鳴らない
のではないか?と思っています。
出来れば架台、TT、155ST、アーム、カートリッジのシステムで程度の良いのを・・・
いつかは927を、と思いますが、時代とともに入手難になって行くのでしょうね。
一旦そのシステムの良い状態の音を聴いた後に、変更するところを考えたい。
貴殿のお使いのカウンターポイント139STも、勿論思い描いている製品です。
>>155 さん
残念ながら?違います。
リファレンスは日本に何台在るか知りませんが、その方は長くスイスに駐在され
ていらした方で、向こうで求められた様です。軸受けは一度組み込むと抜くのが
大変で、又日本で組み込むのに大変手間がかかったと仰っていました。ご自身が
機械工学の専門家なので、その辺のコツは心得て居られたのだろうと想像します。
159 :
彰篠宮 :02/08/21 01:04 ID:???
>>152 96さん
96さんは新しい方だったのですか。以前言葉を交わしていた様な気がしていました。
長野県風に申し上げると「どこかで行き会った」と勘違いしていました。
初めまして、ようこそロマンスレへお越し下さいました。新たな論客を迎え喜ばれて
いる方も多く居られると思います。
それから、前向きな奔流、激流大いに結構です。静かな生活なぞは真っ平です。
政界の何方かでは有りませんが「恐れず怯まず捉われず」でどしどし忌憚無く
書き込んで下さい。
>>157 :彰篠宮殿下
殿下が、将来どの様なシステムを構想なさっているか知る由も在りませんが、EMT
をレストアした経験から言えば、相当根気と手間暇が必要です。
程度の良い物はマニアが手放さない限り無理でしょう。ましてや927ともなれば
復刻ものは別として、程度の良い物は絶望的です。ただ、ご自分でレストアされ
るならば、今でもおそらく部品は入手可能です。
カウンターポイントは正直言って余りお勧めしかねます。
部品の安定性が余り良くなく(コンデンサーがすぐ劣化する)、SN比も今日の他
のアンプとは釣り合いがとれないレベルです。
音には独特の魅力が在りますが、EMTのTSD15以外はその魅力があだになります。
増幅率が異常に大きいのでプリに入れるよりアッテネーターに直接入れた方が良
い音がするというのも困りもの?です。要するにEMTのシステムは、全体でCDP
のようなものと考えた方が良さそうです。
以上は全く私の独断ですので余り信用なさらないように。
161 :
彰篠宮 :02/08/21 02:06 ID:???
>>160 6ちゃんねるさん
アナログは現在、大休止中。再開は豚児が片付いてからの話になります。
従って十数年後になるでしょうか。
EMTほどのヘビーデューティな機械は、部品を揃えられる環境があれば、メカ的な
部分は相当回復出来るでしょうが、今ですら非常に困難な状況を鑑みると、
現実は厳しいだろうなあ、と思います。
縁が有れば小生の手元に来るだろう・・・と気楽に構えています。
>要するにEMTのシステムは、全体でCDPのようなものと考えた方が良さそうです。
というご見解には賛同します。カウンターポイントはSA-4という独特な音のアンプが
印象的で、その系統の音なら・・・と思い浮かべています。
162 :
142 :02/08/21 15:18 ID:???
>131さん アドバイスありがとうございます。検討してみます。 SL1200より新しいベルトドライブのTTの方が 現代的な部分があるので しょうか。重厚長大でなくて いい音が得られるのであれば置き場を含めて 導入し易いです。
↓これ2ちゃんで得た知識でしょ。トゥイータースレでまったく同じこと議論されてたし。 950 名前:AI 投稿日:02/08/17 10:49 ID:??? ソフトドームツィータの場合、一種の分割振動を上手く利用する事で、共振のピークを作らない様にしています。 ハードドームツィータの代表格であるB&Wのノーチラスシリーズの測定結果を見ても分かりますが、高域に極めて強いピークが発生するのですね。 ただ、ピストンモーションに関してはハードドームツィータの方が理想に近い動きをしていると思います。 これは一長一短で、どちらが良いかは決められないでしょう。
いい内容が続いてためになります。 (without AI)
TKたんって、最悪板に晒された初のピュア板住人だったよね? 廚の神ってとこか。彼の今のハンドルネームが彰篠宮なの?廚らしいネーミングだよね。
何度も言っていると思うが、R1800は最高だ。 6.75に限らず、この辺りのスピーカーまでは瞬殺できるな。 B&WのN805、ALR JordanのNOTE3、ELACのCL330、Wilsonbenesch のARC、MonitoraudioのG20、TAOC FC3000、Acustic-LabのStella Harmony、どれも相手にならんかった。
>>165 君らの様な本当の厨の暴走で最悪版にスレ立ってしまったけど、
向こうでも「私怨でスレ立てるな」と非難を浴びてましたが何か?
それからいかにも知らないふりしてまた変なこと言うのもヤメレ。
TK・あきし〜・カンチ・ロマグラ・6ちゃんは別人だってことは証明済み。
君らは代理スレで好きなことほざいてなさい。
167=あきしー
ギコ.モータース 1040|オマエモナランド 674|フェラーチョ運輸. 278|カサーリトイズ 175|
ヒッキー製鉄. 680|レモナ製菓. 438 | モネナラ出版 446|アヒャダス 433|
逝って良し食品 240|今 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぞぬ電鉄 2034|村 |
モナーシステム開発. 567|サ |
>>1 の私債は現在いくらですか?
マララー乳業 129|モラ \__ __________________
アヒャ自工. 801|B豆腐店 V 2786|コリンズ・エンタープライズ 519|ネトーリ石鹸 555|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄|カタカタ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧
| (´∀` ) ( ´∀) (゚Д゚,,)
―┴┐⊂ ⊂ )「| ( O つ ⊂ Y-|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__(___)
∧______________
/
| 夏厨が発行した債権ですね。
| 今日の終値では0円を割り込んでいます。
\_______________
170
バカエンドは最近やけに大人しいな。
172 :
96 :02/08/21 23:33 ID:???
>>142 確かに、SL1200よりもロクサン等の新しく、かつ丹念に作られた
ターンテーブルの方が可能性は高いと思います。
ただ、新しい世代の方向でまとめようとすると、情報は少ないし
大変にセンシティブな面があり、多少の苦労は必要でしょう。
ただし、うまくいったときの満足感は、堪えられません。
ズルッ アッ ヨダレガ・・・・
165、168、167、たぶん170、171も…
は、下記の842であることが判明しました
↓
841 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/20 02:36
>>12 のリンクを読んで思い出した女子高生コンクリ詰め殺人。
読んでて改めて怒りがこみ上げてきた。
犯人グループの奴等に、自分達がした事と同じ事をやられて欲しい。
亡くなった女子高生はどんなに無念な想いで死んでいったのだろうか?
何の為にこの世に産まれてきたのだろう?
最近この事件が語られる事も、あまりないが、
絶対風化させてはいけないと思うよ。
842 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/20 02:49
>841
前世でもっと悪いことやったから、現世でそんな目に遭うんだよ。自業自得ですな。
174 :
96 :02/08/21 23:38 ID:???
誤解を招いたらいけないから追加します。 新しい世代=CD以降 の機器でまとめようとすると 機器関係の情報はあまりなくって、自分で試行錯誤 したので、苦労しました。かえって面白かったけど
×167 ○169
>>174 :96さん
新世代のTTはオラクルとWパード位しか手元に置いていないが、ビンテージは
別として、昔のものと著しく変わったという印象はあまりないが、どの辺が違う
のですか。
録音がよければそんなに高い装置いらないと思いませんかあ。
178 :
96 :02/08/22 00:03 ID:???
>>152 に追加。
激流と書いたのは、音楽を聴くための装置であるオー
ディオに関係する情報交換が全く出来ない状態を指し
ています。荒れまくる状態を指しています。
そこでは、負のエネルギーを消費するだけで、有意義
な情報交換はできなくなってしまいます。
忌憚のない意見を述べることには吝かではありません
が、荒れる原因を作るような発言はしたくありません。
それは、恐れると言うことではなく、このコミュニティー
のルールを守ることで、何とかできるのではないかな
と思っています。
有意義な情報交換がなされ、誰かのオーディオに関す
る問題解決につながることを望んでいます。
特定の方の発言に重みがあるのではなく、平等なみん
なでこのスレを盛り立てる、そんな気持ちで参加すれ
ば、流れに乗れるのではないかと思っています。
つまらぬ話でスマソ
179 :
96 :02/08/22 00:12 ID:???
>>176 6ちゃんねるさん 始めまして 96です。
> 昔のものと著しく変わったという印象はあまりないが
ということですから、6ちゃんねるさんの環境では
差がないのでしょう。
6ちゃんねるさんは、オラクルやウエルテンパードに
満足されているのではないのですか?
>>179 ,76
6ch氏は >どの辺が違うのですか。
と訊いているのだからして、
もう少しレス内容考えろよ〜(w
181 :
96 :02/08/22 01:04 ID:???
>>180 確かに大変にそっけなく、失礼かもしれないとは思うけど
結構考えた末でのスレです。
と言いますのも、私は、問題解決につながる情報交換こそが
重要だし、有意義だと考えています。
6chさんが、自分の機器に具体的な問題を意識しての
ご下問なのか、そうでないのか
>>176 を読んでも
私には判らないので、そこのところを確認させていただきました。
ついでに6chさんにお聞きしますが、「昔のもの」とは具体的には
何時頃の、何を指すのかもお答えください。
>>96 さん
またまた知識の豊富な方の登場で、書き込みを楽しませてもらってます。
> 特定の方の発言に重みがあるのではなく、平等なみん
> なでこのスレを盛り立てる、そんな気持ちで参加すれ
> ば、流れに乗れるのではないかと思っています。
一週間後も同じ意見ならいいですけど... :-)
2chでうまくやるには、まずは肩肘張らないこと... かと。
>>181 :96さん
「96」さんは初めてなので、私のメイン装置をお知りにならないのは致し方な
いのですが、まえスレでも述べましたように、私は超弩級のTTをメインにして、そ
の他は、生活のそれぞれの場で使用しております。従ってこれらのTTはその目
的、ラインナップに応じた位置づけに在ります。
デルフィーXはアキュースタット1+1,及びティールを居間で鳴らしておりま
す。Wパードは書斎でESLの良き伴侶です。その他、家族が気軽に使える装置と
して63とトーレンス124が食堂で堅実な活躍をもう30年以上活躍しております。
私は「音出し機械」は生活者の生活の一部として存在すべきだという観点から、
この様なオーディオの接し方を取ってきました。それとは別に私のおもちゃ箱と
も言うべきスタジオでは、マイクロ8000の二重連を中心としたTTと、SP再生
を可能にした改造DDです。
この様な使用法の中でも、既述の2機種は穏当な性能を発揮しているとは思いま
すが、以前使用していたJVCの99(バキューム付き)とか、テクニクスのMK−
Vとはそんなに差異があるようには思えません。しかし家庭の中ではそのデザイ
ンは一種の違和感が在りましたが。デザインを除いてはアナログ末期の前述の
TTは性能的にはそんなに差異があったとは思えません。むしろカートの性能が
良くなったというより、現代的になったのだと思います。
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ / , - 、, - 、 ヽ それがどうした 僕マラえもん / ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット l l - `ー┴―' ‐ l.,! どんなもんだい 僕マラえもん \ヽ' `./ ヽ===(テ)=="l 奇妙奇天烈 摩訶不思議 (l () () .l 奇想天外 自己挿入 l () l) 悶エ迅速 男ハ不要 l () l
l () l) マラえもん(ウィンウィン) (l () l マラえもん(ウィンウィン) l () () l ツウ販デカッタ l () l) 通ハンデ買ッタ 〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マラえもん 〈:..... .....:〉 〈:..... .....:〉 〈 .〉 l`ー―――‐‐'l `ー――――'
186 :
131 :02/08/22 20:01 ID:???
>>162 =142さん
>>172 の96さんのレスに同意です。あと、将来的にカートリッジやフォノイコライザーを
グレードアップした際にTTやアームを替えずに済む発展性もあると思います。
96さんも仰っているようにアナログ機器の情報は少ないですし、望む組み合わせで試聴
できる販売店も限られているか又は皆無になってしまう場合も・・・。
回り道をせずにお望みの音が得られると良いですね。
PS.SL1200がダメ、と言う意味ではないのでSL1200ユーザーの皆さん誤解しないで下さいネ。
通ハンデグラハム購入計画を練っている131より。
貧乏人が集うプアエンドスレはここですか?
>>187 × プアエンドスレ
○ アフォーダブルスレ or プアマンズスレ
189 :
96 :02/08/22 22:17 ID:???
>>183 6ちゃんねるさん レスありがとうございます。
大変に充実した豊かな生活をなさっていらっしゃるようで、また、6ちゃんねる
さんご自身が満足されていらっしゃるようで、なによりですね。
私にも少しだけ共通点がありました。トーレンスの124は私も使っていました。
私のはMk2でした。大学時代に始めて買ったターンテーブルがこれでした。それ
から#8000も短期間ですが使っていました。2重連にはしませんでしたが、ハイイ
ナーシャユニットを付けていました。懐かしいですねぇ。
6ちゃんねるさんがお使いになったJVCの99(バキュームつき)とかテクニクス
のMK-III(SP-10ですよね?)とそんなに差異が感じられない、のならばやはり、
6ちゃんねるさんの環境では差がないのでしょう。あるいは、6ちゃんねるさん
の音に関する価値観では全く重要でないことなのだろうと思いますよ。それで、
6ちゃんねるさんが満足されているのならば、それが一番重要なことだと思いま
すよ。CDが出る前後での変化は、ターンテーブルが小さく、カートリッジが大き
いように思います。6ちゃんねるさんのおっしゃる通りだと思いますよ。アーム
はその間ぐらいかな、と思います。
190 :
96 :02/08/22 22:18 ID:???
続き 新しい酒は新しい皮袋に入れろといいますよね。機器にも個性があり、時代とと もに変化していきます。システムを構成する機器の時代をある程度統一をしない と中々うまくまとまらない、あるいは、その時代の音は出てこないことは、6ちゃ んねるさんならとっくにご存知でしょう。しかし、ターンテーブルの音の違いは、 特に微妙で聞き取りにくい部類かもしれません。そういう意味では、デザインだ けで選んでも良いのかもしれませんよ。新しい世代のカートリッジに交換したと きよりも、ターンテーブルを交換した時の変化は小さいものでした。ただその小 さな一歩は私のシステムの中でいえば、小さくない一歩でした。 ターンテーブルの性能を発揮させるためには、アームやケーブル類の選択が重要 だと思います。これは書き方がおかしいかな。システム全体のレベルアップには、 LP関係では、カートリッジ、アーム、ターンテーブル、ケーブルの選択が大変に 重要になってくると考えておりますが、6ちゃんねるさんは、ケーブルは主にな にをお使いですか?JVCやSP-10IIIにはどんなアームをお使いでしたか?? また #8000には何をお使いですか? 参考までにお教え願えないでしょうか。
>>190 :96さん
ご丁寧なレスありがとうございます。
二重連に付きましては前スレでも書きましたが、現在合計6本のアームが常時使
えるようになっています。主に使用するのはマイクロ282チタン製ストレートア
ーム+MCL-1000AとSME3012PRO+ライラの各種、FR66S+イケダあるいはFR7
と言うところです。
もう一方の3本は全て専用イコライザー方式で、EMT+カウンターポイント、ヤマ
ハのHS-1?(シェルの中にアンプを乗せたもの)、光悦+自作イコライザー等で
す。アームはSTAX、オーディオクラフト、SME3009SV等です。
お気づきでしょうが、SME3012を除いて全て専用アームでカートの取り替えは余り
やりません。
JVCは全くの出来合い品でアームのパイプだけ換える事が出来、チタン製のス
トレートを使っていました。大変良くできたアームで単体で売り出しても良いほ
どでした。此は吸着機構に興味があって使ってみたものです。
MK-VはSAECのステンレス製デッキに組み込んで、アームはSAECの506です。
このシステムは重量級に匹敵する資質を示し、重針圧のカートでは大変安定した
ものでした。
しかし両者ともいかにも当時の世相?を反映してか、メカメカしいデザインと大
げさな機構が気に入らず現在のものになっているのです。
新世代のTTは重量も含め、この範囲で上手くまとめると言う、ツボを心得た機
械設計のスマートさが感じられます。また、この世界ではDDが消えてしまった
のも何かを暗示しているのかも知れません。しかし最近また海外では重量級に復
活の兆しが見えており、歴史は繰り返すの感があります。
尚、二重連はバッテリードライブDCサーボに改造してあります。
>>190 >>191 の続き
ケーブルの件を忘れていました。
私は自作のアンプの内部配線及びプリント基板を、全てLCOFCに統一しております
ので、ケーブルは全てLCOFCです。一部のアームで工作が不可能なコネクターが付
いているものを除いて全て2芯タイプを使い、シールドアースはまとめて大地アース
としています。LCOFCに拘る気は更々ないのですが、アンプも含めて統一してある
という精神安定剤のようなものです。
よくケーブルを換えたら音が変わったと聞きますが、伝送系の一部を換えれば当
然の事で、総体的に何の音を聴いているのか私には判りません。ケーブル類も全
部自作ですので、長さは極力短くしてあります。アームからの場合、一番長いも
のでも70p位です。SMEなどは内部配線も換えた事があるのですが、LCOFCは
弾力性が無く、曲げると結晶が崩壊してしまうため使えませんでした。今は銀線
で落ち着いています。
193 :
96 :02/08/23 01:23 ID:???
6ちゃんねるさんこんばんわ! イヤーたのしいですね。マイクロの282ってMAX-282ですよね。マイクロジョ イント方式と言う、メインウエイトまでが一体になった取り外し方式のロングタ イプですよね。私も使っていました。また、SME3012PRO、FR64S+FR7も。 それになんと言っても、> ヤマハのHS-1?(シェルの中にアンプを乗せたもの)、 これはHA-2でしょう?初段のFETがヘッドシェルに組み込まれていて、本体がヘッ ドアンプの後段とイコライザーとなっているものでヤマハのブラックビューティー のデザインで大変に思い出深いものです。当時としては圧倒的な解像力を誇り、 私も当時は、狂喜して使いました。電源スイッチが本体の後ろ側にあると言うの も気に入っていました。オーディオクラフトのAC-3000MCなども使いましたし、 いや、意外と共通の経験があるものですね。 新しい世代のターンテーブルが差異がないという6ちゃんねるさんの発言を少し いぶかしく思っていたのですが、そんなことより、6ちゃんねるさんは、音楽を 聴くことがお好きなのでしょう?音楽に合わせてカートリッジを選び最適のアー ム、イコライザイーを用意し・・・こんな行き方があったのですね! 6ちゃん ねるさんは、この音楽のときはこれ、別の音楽はこれと言うように、各音楽、録 音に最適化した再生系を別々に用意しておられるわけですね。はあ、感心です。 本当におもちゃ箱ですね。ところで、ケーブルは、どのような使い分けをなさっ ていますか?? いよいよ興味津々です。
194 :
96 :02/08/23 01:41 ID:???
>>192 6ちゃんねるさん 行き違いで失礼しました。
ケーブルはLCOFCですか?? 日立金属 日立電線のLCOFCですか?
いや、驚きです。私も、確かにLCOFCが出たときは驚きました。
いきなりベールを何枚も剥ぎ取ったような、くっきり感があり
見てくるものがありました。でも・・・
6ちゃんねるさんは、今でもそれをお使いなのですね。
> 総体的に何の音を聴いているのか私には判りません。
それはそうですが、ケーブルは、最後の音の調整アイテムとしては、
大変に有用なデバイスとして、私は認識しております。
カートリッジ、アームターンテーブルの満艦飾に比べて
ケーブルだけは、なぜそんなに冷たくするのですか??
そんなに冷たくしては、ケーブルがきっと泣いてるです。
可哀想ですよ。
不思議だなあ・・・
でも面白いなあ、その少しバランスを崩した感じ。
>>193 :96さん
早速のレスありがとうございます。
アーム周りのケーブルに付きましては
>>192 で言った通りなのですが、実は私は
ケーブルには余り興味がないのですよ。一番気にしているのは約10m以上になる
プリ〜アッテネータ〜チャンデバ間なのですが、プリの出力インピーダンスを
極力低く取っているので関係ないかな?と諦めています。何しろ此処を換えると
アンプ一台位の価格が要りそうだからです。現在は112番と言うLCOFCで二芯の
極太のものを使っています。
音楽によってカートを換えるなんてほどのことは意識はしていませんが、カート
によって得意な分野は確かに在りますね。
例えばFR7ですが、此はピアノ曲をかけると我が家では抜群の表現力です。
不思議なことに発展型のFR7fではその気配が薄らぐのです。
イケダの一連の作品もピアノは良いです。
声はオルト系のカート(磁性体にコイルを巻いていると言う意味)が良いようで
す。私は長く声はMC2000を使っていましたが、最近はライラが気に入っています。
グルーブに入っている全ての凸凹をさらうように鳴らすのはJVCのMCL1000Aの独
壇場でしょう。このカートがディスコンになったとき、アナログの一時期は終わ
ったの感がありました。スタイラスそのものにコイルが付いている構造は、後に
も先にも空前絶後です。その点でサテンやイケダといえども一歩譲ります。
ケーブルで一度おやっと思ったのはCDT〜DAC間のケーブルで、あらまぁー
と言う感じで音が違いました。とっかえひっかえの末バンデンフルの比較的細い
ものに落ち着いています(茶色の硬いもの)。
それからおもちゃ箱以外の装置では余りいじりません。ありきたりの程度の良い
物を使っております。これらの装置はアンプも自作品ではないので、事故が無く
安定して性能が保てればよいのです。それに、クァードのアンプ等はDIN規格なの
で弄りようがないのです(やればやれるのでしょうが)。とにかく、これらは家
族の誰でもが、スイッチを入れれば一定の水準で音が出る、と言うことが大事な
のです。
ここってなんかキモイね。 二人の交換日記って感じでとても他人に公表すべきとは思えないが。 それでも人目に付いて欲しいとという露出願望のが一生懸命になる姿は。 猥褻物陳列罪の適用ができんかい。
ほかのコテハンさんたちも、いろいろと、にぎやかにご陳列願います。 真似はしませんので大丈夫です。
>>196 いちばんキモイのは、
誰がみたってお前だにゃ(藁
>>196 病気の人間がココに固まっている間は許容範囲。OK。
他のスレに闖入してきてワケワカランこと言い出すよかよっぽどましだろ?
最近ようやく落ち着いてきたんだからあんまりかき混ぜんなよ、またウザくなる。
200
あきしー!最近登場しませんね?!
結局、6ちゃんも貧乏人だったって事か(藁
204 :
彰篠宮 :02/08/23 21:37 ID:???
>>201 さん
見ていますよ。
読み応えのあるカキコが続き、小生も楽しくrom専でしたよ。
小生はアナログは暫く休むので、口を挟む余地はありませんね。
205 :
AI :02/08/23 22:20 ID:???
>>132 >ご指摘の通り、私もWパードの秀逸性はアームにあると思います。
私もそう感じています。
あるショップでウェルテンパードのトーンアームをソータという当時のハイエンダー御用達のターンテーブルに付けたところ、極めて良好な結果が得られたそうです。
>このアームは正確に言えば回転する機械の範疇にはいるものでは有りませ
ん(工作された回転機構と言う意味)。従って精度と言う概念は当てはまりませ
ん。
そうですね。
>このアームを活かすには、カートのコンプライアンスとオイルバスの抵抗力の相
>対的落差を大きくしなければならないと言う事です。又、カートそのものの重量
>もなるべく軽量なもので無くては、その真価は発揮出来ません。
更には支点位置も例えばグラハムの様なニードル方式に較べれば不明確ですね。
> しかし、相当なハイコンプライアンスのカートを使っても、良く調整された超弩
> 級のそれと比べると低域の甘さと力強さに欠ける事は否めません(Dレンジが低
> いとも言えます)。
聴感上の力強さと物理的なダイナミックレンジは必ずしも一致しないと思います。
アナログとデジタルとでは較べるのもなんですが、私のエルガープラスは、事実上現行のDAコンバータの中ではダイナミックレンジは最大ですが、決して力強い音ではないのです。
寧ろ、フワっとした自然な風合いがあって、そこが好むところなのです。
一方、エルガー程ダイナミックレンジの広くない、以前使っていたワディア 9の方が力強い、隈取りの鮮やかな音でしたよ。
206 :
AI :02/08/23 22:21 ID:???
>>132 >しかし音の滑らかさ、SN比の高さは最高の部類です。
私はそういう音が本当のところダイナミックレンジも広いと思うのですが・・・
確かにウェルテンパードの滑らかさ、SN比の高さは、到底ヴィンテージプレーヤでは得られない領域のものですね。
そして、私が求めていたアナログの音も正にそれなのです。
>SAECにしろSMEにしろ、ナイフエッジの接点では何らかのガタが生じるも
>ので(そうでなければ回転しない)、その微視的共振をどう収束させるかが各メ
>ーカーの腕の見せ所です。
その通りだと思います。
>アーム全体の共振を測定した結果ではSAECは最悪の部類でした(十数年前の
>MJの測定参照)。しかし此は聴感とは必ずしも一致しない事は周知の事実です。
ただある面は表していると思いますよ。
サーフェーズノイズがきちんと消えないとか、スクラッチノイズが後を引くとか。
>従ってWパードのシステムは総合的に判断するのが正しいかと思います。
ウェルテンパードは独創的アイデアの塊と言えますよね。
他にもモーターのコッキングをターンテーブルに伝達しない為、ベルトを一回転して付けるとか。
アイデア満載です。
2行ぐらいなら読むが、こんなに長いと・・・
208 :
142 :02/08/23 23:58 ID:???
アナログをいつか復活させたいと思っているので、見ていてとても楽しい。 ビミョーな違いを、表現されているのが 伝わってきて興味深いです。 新しいアームの魅力を説かれる方と、怒級ターンテーブルの方と。 >96さん 新しく丹念に造られた ターンテーブルはどういったろころで 可能性が 高いのでしょうか? 重厚長大路線に対して どう有利なのか よろしければ 理由をお教えください。トーレンスもマイクロも自宅で聴いたことがないので 教えてばかりで申し訳ないのですが・・6ちゃんねるさんとのやりとりを含めて、 見ている人も興味があると思いますので。 先日 当時10万円ちょっとのDENONのとビクターのを引っぱり出して 聴き比べたら テーブルのゴムシートの音の方が違いが大きく 本体とアームの 音の差は微妙過ぎて分からなかったです。恥ずかしい話ですけどホントです。
209 :
AI :02/08/24 00:06 ID:???
>>208 大した事の無いプレーヤシステムならそうだと思いますよ。
私も高校の頃、テクニクスのベルトドライブプレーヤにパイオニアのブチルゴムシートを使った時の音の向上といったら無かった。
しかしその後テクニクスをヤマハに、それをトーレンスに、更にソータに変えた時、それぞれ次元が異なる音の向上が得られたのも事実です。
実際のところ、それらの音の差に較べると、ゴムシートの音の差は枝葉の話でしょう。
210 :
96 :02/08/24 00:10 ID:???
>>195 6ちゃんねるさん
> そこを換えると、アンプ一台分のお金がかかる。
6ちゃんねるさんの場合マルチだから大変ですね。でも、これまで結構な資金を
注いでこられた6ちゃんねるさんが「お金がかかる」ことを理由に導入をためら
われるのを聞くと、なんだか急に身近な感じが致します。
LCOFCは悪くはないのですが、やはり素材の純度を高める(結晶の純度を含む)
だけで得られる効果は限定的だと思っています。今はもっといろんなアプローチ
で製作されたケーブルがあり、検討する価値はあるのではと独り言を言っていま
す。ブツブツ
興味ないなら仕方ないですね。
211 :
96 :02/08/24 00:15 ID:???
>>195 6ちゃんねるさん
音楽によりカートリッジを換えるということはしないとのことですが、あれだけ
たくさんのphonoカートリッジをどのように使い分けられているのでしょう??
そこにとても興味があります。
それから、ライラのカートリッジは具体的には何ですか??
お教えください。
212 :
AI :02/08/24 00:24 ID:???
>>195 >ケーブルには余り興味がないのですよ。一番気にしているのは約10m以上になる
>プリ〜アッテネータ〜チャンデバ間なのですが、プリの出力インピーダンスを
>極力低く取っているので関係ないかな?と諦めています。
電圧伝送の場合、出力インピーダンスを低く取れ、且つ受け側を高く出来れば、ケーブルの影響は減らせるとは思いますが、残念ながら、電圧伝送の場合、ケーブルによって音が大きく左右されるようです。
電流による機器間の伝送(ハイ送り、ロウ受け)なら音の変化は少ないようですが、今のところそういう接続が出来るのは市販機ではクレル位しかないようです。
>ケーブルで一度おやっと思ったのはCDT〜DAC間のケーブルで、あらまぁー
>と言う感じで音が違いました。とっかえひっかえの末バンデンフルの比較的細い
>ものに落ち着いています(茶色の硬いもの)。
私もヴァンデンフルはオーディオを本格的に始めた頃(今から20年程前)に使っていましたが、MITのショットガンの音を聴いて、その音の悪さでヴァンデンフルを使うのは馬鹿らしくなりました。
はっきり言って、MITに変えた事による音の向上は、私にとってはアンプを変えるより大きな差に感じられました。
213 :
96 :02/08/24 00:46 ID:???
>>208 142さん
新しいものと言っても一般論ではなく、私が使ったものと言うことでお話します。
勿論、「差」は、環境によっては聞き取れない、あるいは、音に対する価値観に
よっては問題にならない場合があることはみなさんの判りのことだと思います。
さて、聴感上顕著な点は、静寂性ですね。ノイズレベルが下がるので微細な音が
際立ってきます。埋もれていた音が、立ち上がってくるのでしょうね。これは、
微小な差です。しかし、それを問題にするもの(私)には重大な差です。
それから、多分ノイズが取り去られるからでしょうか? 音の表現力が広がりま
す。諧調が豊かになり、声や弦の色数が増えると言ったら良いのかな?とにかく
聞いてて更に楽しくなります。
その差がなぜ生まれるか? について私の想像を述べます。2つの要因があると
思います。一つは、軸受け精度が高いので、軸受けから発生するのノイズが減少
するのではないか。2つ目は、プラッター、本体のボードが、複合材料で構成さ
れているので、極めて共振し難い。だから、静かでかつ表現力が大きいと想像し
ています。
214 :
AI :02/08/24 00:55 ID:???
>>213 最近、ただ重くて慣性があるだけのターンテーブルより、極めて精度の高いターンテーブルで重量の小さい方が、軸受けへの負担も少なく寿命を長く、精度の高い状態を保っていられるのではないか、と感じています。
精度の取り方には色々あって、ウェルテンパードの様に軸受けを2点で抑える方法や、ソータの様に堅い板の上に尖った軸受けを載せるとか、或いはヴァーサダイナミックスの様にわざとターンテーブルを傾かせ、軸を四角形の2点で支える方法とかがありますね。
それぞれガタを減らす為に色々工夫した結果な訳です。
あとターンテーブルの素材ではソータはメタクリートという極めてレコード盤に近い素材を使う事で、見た目一体化する効果を狙っている事もありますね。
215 :
96 :02/08/24 01:02 ID:???
AIさん 始めまして 96です。 私も、MIT、ショットガン EVOです。 この魅力は使った人でないと判らないかもしれませんね。 それから、支払いの苦しみも ううっ 確かに低域の出方が全く別物になりました。 締まって、スピード感のある低域には初めは驚きました。 ノイズレベルが下がり、中域がクリヤーになり 高域は、滑らかで、全体としては解像力の大幅なアップ! それなのに、あくまでも滑らかで、表現の幅が広がりました。 それから、立体的な音場表現が明確になります。 後は、オラクルに手を出すかどうかを思案中です。 グラハムとの相性は、良いですよ。 142さん!!
重量級のTTがあまり顧みられなくなったのは、そのセットするベッドの問題が
大半を占めているからです(私のベッドについては既述した通りです)。リファ
レンスをよく見ると、回転機構よりそれを支えるフレームの制振対策に大半の努
力が傾けられているのが判ります。
それに対し、新世代のTTは概ねしっかりとした台の上にセットすればその性能
を発揮できます。DDの強大なトルクが嫌われたのもその辺に在るかと思うので
すが。私の使っているWパードもデルフィVもモーターのトルクは至って弱いも
のです。また、旧世代のものと比べて工作精度の向上や軸受け周りに新しい考え
方を採用しています。
私の場合この2機は、音で選んだと言うよりメカのおもしろさや未来的なデザイ
ンが気に入ったという方が正しいと言えます。
>>205 AIさんにお訊ねですが、DACのDレンジというのは16ビットならば
自然に決まってくるものではないのですか?後段に付くBアンプのDレンジなら
判るのですが今ひとつ理解できません。解説乞う。
217 :
AI :02/08/24 01:14 ID:???
>>217 AIさん
私が解らないのは16ビットで規格化されているソースからどうしてそれ以上の
Dレンジが引き出せるのか解らないのです。16ビットを十二分に発揮させるた
めにハイビット化するのは解るのですが。
此は実験工学なんかで言う予測の原理を使っているのでしょうか。以前パイオニア
でも同じ様なことをやっていましたね。
219 :
AI :02/08/24 01:56 ID:???
パイオニアの場合はワディアの後塵ですよ。 6ちゃんねるさん程色々と詳しければスプラインカーブはご存じだと思いますが、例えば分かりやすい例でXYプロッターでの曲線のデータは遙かに少なくとも、その間の曲線はスプライン補間で描く訳ですね。 それを音楽信号に当てはめれば良い訳です。
220 :
AI :02/08/24 01:57 ID:???
あと補間は予想とは違います。
221 :
142 :02/08/24 02:39 ID:???
>AIさん 初めまして。 テクニクスから ヤマハへ そしてトーレンスからソータと言うのに変えたら 次元が違う音になったとのこと、私も検証してみたくなりました。ヤマハの GT2000は音の安定感がDENONの10万円のより増しまして、アーム 独特の音が有るように感じました。でも次元が違うとは思わなかったですが 全てにいい感じがしました。他の装置が大したことなかったのだと思います。 プレーヤーもそれだけ違うなら買う価値あると思いました。 ただ最近聴くソースがCDばかりだし、レコードも数百枚しかありませんので 聴いてみてから 新たに30万円出すか決まらないと思います。 AIさんは アナログも色々とされて CDがメインなんですよね。 私ならそれだけ装置を手に入れたらもったいなくて 意地でもレコードを 聴いてしまいそうです。 >96さん 丁寧なレスをありがとうございます。私にとってはありがたいです。 軸受けの精度と本体のボードの違いなんですね。それが重厚長大マイクロタイプ と軽量な最近のタイプとの違いの説明とは一部分違うかと思いますが、 軸受けのノイズの影響が大きいとは思いませんでした。 学生時代に和室でハウリングに悩んで そのハウリングの音の傾向からフワフワ なレコードプレーヤーは上手くハウリングが起こらないようにしているんだと 想像していました。今はハウリングに対してはまともになっていますが、 重厚長大より スマートに美しく 技を感じながら レコードをかけてみたい です。長くて失礼しました。
222
>>222 よ。
おまえ、「222」とか書いてて恥ずかしくないのか。
ほかのスレをみてみろよ。
ネタ、まじめな回答、そのほか何かを主張したくて、頭を使ってかいてるよ。
それをおまえは何だ。
考えた結果が
「222」
か。
なにそれ。
「222」とかかいて、それがスレの役に立ったか。
だれがおまえのレスに共感するんだ。
>>211 :96さん
ライラで気に入っているのはパルナッサスDCです。ラディアンβも好きです。
それから非常に初期のまだオルトのMCシリーズの金型を使っていた時代のもの
(クラビス等)も何個か有るのですが、昔から音の基本的アプローチは変わらな
い印象です。
私の音楽の好みは非常に偏っていて、基本的にはピアノ曲と声楽曲が好きです。
大編成のオーケストラはまず聴きません。一番迷うのはオペラで、最近はベンツ
マイクロのリファレンスと言うのに落ち着いています。ライラはエアーとか古典の声楽曲
に合うようです。ピアノは私の好みで言うとFR7に止めをさします。
後、室内楽は光悦がしっとりとしていて気に入っていますが、バルトークなん
かは合いません。
これぞオーディオと言う音はMCL1000です。このカートは万能選手のような所が
あって、欠点がないのが欠点と言うか個性があまりありません。又、トランスで
はこの性能は発揮できず、高性能のHAが必要です。
音楽で言えばこの様になるのですが、基本的にはレーベルでカートを選ぶ方が多
いのです。長年お皿回しに親しんできたので、概ねレーベルと年代で音の傾向が
判ります。それ故、私は基本的に原盤主義です。
カートを語るのはTTもアームも重要ですが、トランスやヘッドアンプ、そして
イコライザーまでは一体に考えないと、その良いところは解らないとの思いが深
いのです。特にHトランスを使う場合はカートと一体で考えるべきです。
>>219 :AIさん
なるほど。XYプロッターの事例はわかりやすい。ありがとう。
ワディアは2000と言うのを使ったことがありますが、元気が良すぎて何か馴染めませんでした。
226 :
AI :02/08/24 08:29 ID:???
>>225 基本的にはワディア2000も、私が昔使っていたワディア9もそれ程音に変わりは無い様に思います。
ワディアは構造上(音の鮮度を求める為、アナログフィルターを持たない、アナログ増幅段を持たない等)それ程SN比は良くは無いですからね。
一方、元気が良いというか、鮮度の良さはあると思います。
召喚されたんで、ちょっとだけ出てきましたょ。で、補間の話ですけど 想定された補間が仮に直線補間だったとすると、データ「1」と「2」の 補間値として「1.5」を表わすために、小数点以下の位「.5」の桁を 追加する必要が生じますね。だから補間にはデータビット幅の増加が必須! ただし、補間したことで、僅かながら可聴帯域内に新たな信号成分が生成 されるので、この種の補間(曲線補間の類)は「予想」でしかありません。 通常アップサンプリングで行なわれる補間では、データ「1」と「2」の 中間に無理やり「0」を挿入し、一旦わざとギザギザにします。ここで、 このギザギザの成分は20kHz以上なので、これをフィルターでカット したらどんな波形に成るかを計算で求め、補間された波形を得ています。 後者の方法ですと、もはやデータ「1」は「1」でなくなり「2」も「2」 じゃないかもしれないが「補完された中間値」を含め、新たに可聴帯域内 に信号が追加されることはありません。 AIさんの仰るとおり、エルガーは最も高度な波形再現能力をもった機器 ですけど、22ビットのダイナミックレンジはあくまで想定された補間に 対して保証されているものです。それから、アナログでは-80dbのノイズ レベルに-100dbの信号レベルでも、ノイズの中から音楽が聞えますけど、 一般CDでは-100dbのノイズレベルに-100dbの信号レベルでは、何も聞え ません。ノイズレベルと分解能を混同すると、ややこしい話になります!
228 :
AI :02/08/24 09:28 ID:???
>>215 MITのショットガンEVOは相当に良いでしょうね。
私のアンプがシングルエンドならば選ぶかもしれません。
今のところ私はバランスに強いトランスペアレントのリファレンスを使っています。
>>AIよ。 おまえ、「AI」とか書いてて恥ずかしくないのか。 ほかのスレをみてみろよ。 ネタ、まじめな回答、そのほか何かを主張したくて、頭を使ってかいてるよ。 それをおまえは何だ。 考えた結果が 「AI」 か。 なにそれ。 「AI」とかかいて、それがスレの役に立ったか。 だれがおまえのレスに共感するんだ。
あれ? AIは時間的に227のカキコは読んでるはずなのに コメントや反論はしないのかな? それとも本当に解ってるらしいロマグラには、 生半可なAIは突っ込みたくともできないのかな?(w そうだろうね〜、ヘタにやるとまた馬脚をあらわすがオチだもんね〜(w
>>231 匿名をいい事に観察者ブリッコは見ていて心底情けないぞ。
本当に2ちゃんはクズの集まりだな(W
233 :
kaudio :02/08/24 13:31 ID:jUEZK/4d
ロマグラさん
>>227 >後者の方法ですと、もはやデータ「1」は「1」でなくなり「2」も「2」
>じゃないかもしれないが
ここについてもう少し教えてください。フィルターをかけると、もとのデータも1が
1.1になったりするという理解で良いでしょうか?
234 :
AI :02/08/24 13:38 ID:???
>想定された補間が仮に直線補間だったとすると、データ「1」と「2」の補間値として「1.5」を表わすために、小数点以下の位「.5」の桁を追加する必要が生じますね。 >だから補間にはデータビット幅の増加が必須! >ただし、補間したことで、僅かながら可聴帯域内に新たな信号成分が生成されるので、この種の補間(曲線補間の類)は「予想」でしかありません。 確かにそうですね。 しかしdCSのインタビューを見ると、アンプサンプリング(パーセルや#972)装置において、原信号に無い信号は付け加えていない、と技術者が説明していましたが、これは一体? その辺の説明から補間は予想とは違うのでは?と感じたのですが、一方でその考え方に対し違和感も持っています。 >通常アップサンプリングで行なわれる補間では、データ「1」と「2」の中間に無理やり「0」を挿入し、一旦わざとギザギザにします。 >ここで、 このギザギザの成分は20kHz以上なので、これをフィルターでカットしたらどんな波形に成るかを計算で求め、補間された波形を得ています。 DSPに渡す前に0というかNULLデータで埋める訳ですね。 >後者の方法ですと、もはやデータ「1」は「1」でなくなり「2」も「2」じゃないかもしれないが「補完された中間値」を含め、新たに可聴帯域内に信号が追加されることはありません。 原信号と追加された0データを全てフィルターで均すとすると、原信号すら変えてしまう、という事でしょうか? >それから、アナログでは-80dbのノイズレベルに-100dbの信号レベルでも、ノイズの中から音楽が聞えますけど、一般CDでは-100dbのノイズレベルに-100dbの信号レベルでは、何も聞えません。 >ノイズレベルと分解能を混同すると、ややこしい話になります! 人間の耳は雑音より遙かに小さい音も聞き分ける事が出来ますから、そういう珍現象(ノイズレベルより遙かに小さい音でも聞き取る)が起きるのでしょう。
235 :
kaudio :02/08/24 13:46 ID:jUEZK/4d
>>234 >原信号すら変えてしまう、という事でしょうか?
まだ、ロマグラさんの回答が得られてませんので、想像ですが、もともと
1.1だったものが16BITに押し込んだら1になってしまったという
ことも考えられるので、必ずしも悪くなることを意味するわけではないかと。
考えた結果がソレか。
237 :
AI :02/08/24 13:56 ID:???
>>235 なる程。そうですね。
16ビットに丸められていると考えるなら、原信号に拘る必要も無いですね。
オマエは音にこだわるなw
239 :
AI :02/08/24 13:59 ID:???
またアラシのAIか、ヒッコメ!
241 :
AI :02/08/24 14:05 ID:???
242 :
AI :02/08/24 14:07 ID:???
243 :
AI :02/08/24 14:10 ID:???
>>239 ,
>>241 ,
>>242 は私の発言ではないのです。
荒らしというのなら
>>238 の発言は一体?
他人を荒らし扱いするなら、荒らしまがいの発言はどうなんでしょうね?
>>240 大抵は私の後を付いてくるネットストーカまがいによって荒らされていますよ。
244 :
AI :02/08/24 14:13 ID:???
>>243 も私ではありません。
皆さん惑わされないでください。
245 :
AI :02/08/24 14:15 ID:???
>にせAIさん こんなことして何が楽しいんですか?私が何か皆さんに迷惑をかけましたか? いいかげんにしてください。警察に通報しますよ!
247 :
AI :02/08/24 14:21 ID:???
>>246 あんたら匿名さんのやっている非道に較べれば、私や6ちゃんねるさんの発言は全然問題にはならないよ。
匿名を良い事によくこんな汚い事を書き込めると思うよ、本当に。
日本には匿名の発言媒体は合わないと心底思う。
>>227 :ロマグラさん
丁寧なご回答ありがとうございます。
私の理解では、ギザギザの中間を、予想し補間している、と言うことで良いので
すね。
又、Dレンジに関しては、こうであろうと(こうなるはずだ)と予想しているの
ですか。
なんだか凄く怖い話だなぁ。予想の理論は確立されたものなのでしょうか。
私のつたない経験では、BB社のIC(24bit、8倍オーバーサンプリングとい
うのを並列使用)から直接取り出した信号を、抵抗1本でI/V変換しフィルター
に送り込むというのが一番自然に聞こえました。大変素朴な方法ですが、ごたご
た手の込んだDACより我が家では合っていますよ。気になると言えばCDTと
DACのクロックがちゃんと同期しているかどうか等も考えてしまいますが、
まぁ、音がちゃんと出てる、と言うことで今のところ満足です。
マランツも16bitのICに戻って来ちゃったし、現在のスペックでは限界が来て
いる感が有ります。それとも最近は何か素晴らしいICが開発されたのですか。
249 :
AI :02/08/24 14:46 ID:???
>>248 スプライン補間やワディアが自画自賛しているフレンチカーブなど、補間(予想)の理論は確立されていますよ。
あとdCSやWadiaはDSPという信号処理に特化した一種のコンピュータを使って信号処理(一般的にはデジタルフィルターと呼ぶ)を行っています。
これの弱点は汎用コンピュータではないので、高級言語(C言語など)でデコードプログラムを書けないところです。
アセンブラで書かなければならないところが辛いと言いますが、携帯電話などではDSPの利用は一般的なので、慣れればそれ程難しくない様ですが。
dCSの場合、特に優れた信号処理プログラムを持っているそうで、その為、極めて低いノイズレベルを保証できているのです。
結局そういう優れたプログラムを実装したり、極めて低いジッター回路(dCSのエルガーは±10ppm)、或いは多彩なデジタルインターフェース(Hi-Fiファンなら見向きもしないTOSまで持っているんですよ)を持たせるには大規模になるのは仕方がないのでしょう。
音色的にも、あと測定値的にもエルガーは成功していますから、その物量は無駄ではないのでしょう。
ごたごたと手の込んだDACという言葉は、スピーカはフルレンジで十分という言葉と大して変わらないものだと思いますね。
今後はデジタル信号処理においてはΔΣに期待しています。
シャープやTaCTなどは素晴らしいΔΣ形式のICを開発していますね。
ロマグラさん 私どもの世界で使う解析手法に、メッシュデーターシステムと言うのが在ります。 あるランダムな群を縦横のメッシュに切っていき、細かく別れたメッシュの中の データから、目的とする指標を取り出すのです。理論的にはメッシュを細かくす ればするほど精度は上がりますが、隣接した境界部分のデータの処理をどうする かの問題がクローズアップされてきます。実際のプログラムでは、それこそ経験 と感で?どちらかに寄せてしまうのですが、この辺が計画屋の腕の見せ所なので す。 どうもロマグラさんのお話を伺っていると、この境界部分の処理がどうなってい るか不明だと仰っているようにも聞こえます。 こんな理解で良いですか。
メーカーのカタログを見て下さい。 私が言ってるように書いてありますよ。
>>249 :AIさん
うーん、ワディアの説明書にもそんなことが書いてありましたね。
フィルターの件は気になっていた一つです。最近(でもないか)のマランツの
CDPには3つのフィルターが付いていて、何かどえらいアルゴリズムを使って
いるとありましたが、実際試聴してみると音がころころ変わるのです。
ありきたりのデジフィルでは駄目なのかなとは思い始めています。
因みに、私のはICが基本的にジッターレス?だと言うことを信じて-6dbのブロ
ードなものです。此はやはり6半の音なのかなぁ。
254 :
AI :02/08/24 15:19 ID:???
>>252 スペクトラルのCDPに3種類のフィルターの入っているものがありました。
その頃主に使われていたソニー製のADコンバータの物理上の欠点を正すというふれ込みのフィルターでした。
まあ、これは特殊な事例でしょうが、マランツのCDPの3種類のフィルターを選択できるとは、デジタルフィルターの遮断特性(スローロールオフか、ブリックウォールかとか)を変化させているのではないかと思います。
測定上の周波数特性もころころ変わると思いますよ。
私のエルガーもクラシック向き、ロック・ポップス向き、測定向き(これは笑える。測定的には最高らしいのだが、音はイマイチ)というフィルターを4つ選べる様になっていています。
>>249 こういう汚い書き込みを読むと反吐が出る。
>>251 アセンブラーなんて言葉はカタログには出てこないだろ?
何言ってんだか。アフォが。
みんなの努力でせっかく真面目な議論が展開されているのに、必ず下劣な書き込みが入るようになる。 自分の解らぬ事にいらいらするのだろうか?それとも真面目→ウザイと言う大脳前頭葉の未発達な所産だろうか。 とにかく多くの人が節度をもって楽しんでいる席に、土足で上がり込むような真似は願い下げにして欲しい。 コテハンの人達は、御自分の経験とか知識で堂々と話しているのであって、反論があればそれに見合った意見を言えば良いのです。 揶揄したり揚げ足取りをしても、御自分も含めて誰の得にもなりませんよ。
258 :
彰篠宮 :02/08/24 15:56 ID:???
>>257 さん
煽る方は寂しい方です。そっと完璧に無視してあげて下さい。
追っかけの様にコテハンに張り付く輩もいる事ですし。AIさんの追っかけでしょ、きっと。
259 :
彰篠宮 :02/08/24 16:08 ID:???
ところでAIさん。 技術の仕様のカキコでは、イキイキとしますね。そのエルガーの ソフトジャンル別フィルターと言うのは音質的に妥当なのですか? それに特性最高、音質いまいちのは、聴かれた感想は何如ですか?
書き込んでいる暇があったらCDの一枚でも聞いておけよ、どっちの側も。 自己顕示欲の塊みたいなキティガイが粒ぞろいですね。 よくもまぁ、毎日のようにコテハンとその煽りのくだらないボールの投げあいが続くもんだよ。 お前ら実に暇人だろ? 一週間間隔で見ている俺には信じられないよ。 そんなに誰かと議論ししないと不安なの?
>>260 大きなお世話だ。あんたとは何の関係もないだろ。
くだらないと思ったら口を出すな。
一寸、間奏曲を。 宮殿下の御下問にお答えするのを忘れていました。 「大切な人にプレゼント」なんて言われると赤面の至りですが、我が家では何か良いことがあったり、家族の記念日に必ずかけるレコードがあります。 地味なものですが、カスリン・フェーリアの歌うバッハとヘンデルのアリア集です(DECCA,KD110151/2)。 フェーリアの声は誰の耳にも優しく、その時々の出来事に相応しい雰囲気を作ります。 最近では娘が高校に進学したときにかけました。
>>256 フィルター1はちょっと張り出した音。
フィルター2は少し音像が遠ざかった様なしっとりとした音。
フィルター3は元気がよい音で、フィルター1を少々荒くした感じでしょうか。
フィルター1が最もニュートラルな感じもしますが、クラシックにはフィルター2の方が良く感じられます。
特性が最高らしいフィルター4は、何処か音に輝きが無くなり、音像感もイマイチになります。はっきりしなくなるのですね。
264 :
AI :02/08/24 16:47 ID:???
>>260 また名前を入れ忘れていますね。上の書き込みは私のものです。
>>261 低脳で無知でも自分を認めて貰いたい、何とかスレに書き込みたいという要求だけが先走っているだけだよ。
本当に下らない人間だね。コテハンを攻撃するより自分を鏡で見たら(W
名前は一度書き込んだら自作自演でもしない限り変わらないんだけどね…キャッシュが残ってるから
>>266 誰かさんは毎回そのために名前消してるんでしょ?
「大切な人にプレゼント」するのなら、ワシはガリ=クルチが歌う『埴生の宿』SP レコードに蓄音機を付けて差し上げるわ。この人のはベルカント・オペラのアリアが 良いのじゃが、なじみのないオペラの歌を送られても困惑するじゃろうし、『埴生の 宿』なら誰でも知っておろうからのう。 ロマンロマンといふが、あらしやデジタルの難しい話ばかりで全くロマンな書き込 みがないのう。つまらんと思わぬか?
270 :
AI :02/08/24 17:42 ID:???
>>269 デジタルの理屈が分かるのも、私にとっては一つのロマンなのですが(^^;
あとコテハンを消しているのは、他のスレでこのコテハンを使う必要が無いからです。
>>269 さん
私もSP大好きですが、ガリ・クルチと言う歌手は知りませんでした。
電気吹き込みの時にも居ましたか?
少し情報を下さい。
>>273 さん
ありがとうございます。
早速レコード屋にFAXを入れます。
>>233 ,
>>235 kaudioさん、もうこれ位で勘弁して下さいね。
> ここについてもう少し教えてください。フィルターをかけると、もとのデータも1が
> 1.1になったりするという理解で良いでしょうか?
元の信号に群遅延や位相回転が加わりますので、その分だけズレが生じます。
でも、(群遅延を差し引けば)時間軸上での周波数分布には変化は生じません。
これを原音を言うかどうかは、微妙ですね?フィルタの種類でも音変わるし....
AIちゃんにとっては荒しもロマンなのですね。 自分勝手もはなはだしい。
あーあAIも、キャッシュの一つで馬脚をあらわしてしまうとは情けなや。
278 :
kaudio :02/08/24 21:32 ID:jUEZK/4d
ロマグラさん なるほど、、フィルターを通すから位相ずれが起きて元の値も変わると、、、 ありがとうございました。(こまらせてすいません)
>>263 AIさん?
この報告は面白いですね。
一番特性が良いとされるフィルターがあまり音として面白くないとは。
お言葉から察すると、私だったらフィルター1を選ぶでしょうね。
私がワディアを入れたときも、周りの人は皆、此が最高と言っていました。
その時持っていたCDPを恥ずかしながらご披露しますと、パイオニアのDP5000、マドリガルのプロシードというMバンク、それとエソテリックのセットです。
丁度1ビットDACが出始めたときで、フィリップスのを2週間ほど聴きましたが、何となくもやのかかった音で好きになりませんでした。
CDTが同じだからと言うことで(本当は少し違うらしい)、ワディア2000を入れたのですが、何とも落ち着かないで2年間ほど使っていました。
私はデジタルの音に、自分の確固とした気持ちが持てないまま、此が最高という周りの声につられていたのです。
本当はDP5000の音が一番気に入っていたのですが(特にピアノが良い)、何か格落ちの感があって、正直な気持ちに自分の行動がついて行かなかったのです(自分の機械なのに馬鹿な話だ)。
そんなこんなで、あまりCD再生には熱が入らず、DACくらい自作してみようと、ラジ技の記事を頼りに作ったのが先のDACで、その後STAXのディスコンになったタレントBDというのを入手して、そのアンプ部を改造(ディスクリート化)しました。
その結果、DC電源の良さはデジタルで活きるの感を強くし、自作のDACもDC化しました。
此が現在の姿です。従って新しいことは何も採用しておりませんし、性能的にも最高とは言い難い機器ですが、私にとって一番安心な音なのです。
これ以来やっとCDが増え始めました。
最近は、と言ってもだいぶたつのだが、リンのソンデックCD12と言うのが気になっていますが、まだ聴いたことがありません(しかし、高いなぁ)。
280 :
AI :02/08/24 23:21 ID:???
>>279 いや、CDに関しては、私も同じ様な経験をしていますよ。
CDの音の悪さには私も結構苦労しました。
ゴールドムンドのミメイシス10を使っている頃は、未だにソータ+エミネントテクノロジーというアナログでは結構良いシステムを使っていたので、必然的に音を比較する訳ですが、どう聴いてもアナログの方が音が良い。
その後内部にデジタルネットワークを持つメリディアンD-6000を使う様になる訳ですが、これもイマイチ。
ワディアの#21というCDプレーヤを使った後、今の現用となるマークレヴィンソンのNo.31.5とワディア9を使う様になった訳ですが、それでも矢張り自分の記憶にあるアナログの音に較べると矢張り違和感がありました。
何処か全ての音が重く、抜けきらない印象を持ったのですね。
本当にCDとアナログが(方向は違えど)同じ次元に立ったと感じたのは、エルガープラスを導入してからです。
ですので自分としてはエルガープラスへの信頼は絶大になりつつあります。
しかし6ちゃんねるさんのスタックスのタレントDACのディスクリート化は面白そうですね。
あとリンのCD-12は今の現用であるレヴィンソンNo.31.5+エルガープラスと較べると、自分の求める面に於いては、CDの枠を感じさせる装置です。
多分、ウェルテンパードやオラクルを使った経験がある6ちゃんねるさんなら私と同じような印象を持つと思いますよ。
281 :
269 :02/08/25 00:26 ID:???
>>272 クラシック音楽好きでもこの人を知らんとは、6ちゃんねる殿もたい
したことはないのう。
ガリ=クルチは1882年生まれで、早くから録音があるし引退は確か1936年じ
ゃったから、一番良い時期はラッパ吹き込みじゃよ。20世紀初めの大コロ
ラチチューラソプラノで、ハイCのみならずEやFまで出すことが出来たた
ぐいまれな才能を持っておった。しかも、良さはテクニックだけではないぞ。
ただ、この人の録音の音質の話になると厳しいわい。電気吹き込みならLP
やCDの復刻でもそこそこ聴けるのじゃが、ラッパ吹き込みのはLPでもC
Dでも復刻されたものはみすぼらしいような音でしかない。しかし、蓄音機
で聴くと帯域が狭いのに鮮度感がある音で聴けるのじゃ。
282 :
AI :02/08/25 00:43 ID:???
>>281 そんな古い演奏家を知っているから偉いのかねえ。
レコードファンなら普通はステレオ録音以降を中心に聴くのは当たり前で、そんな古い演奏家は自分は興味はない。
>>282 >そんな古い演奏家を知っているから偉いのかねえ。
>レコードファンなら普通はステレオ録音以降を中心に聴くのは当たり前で、
>そんな古い演奏家は自分は興味はない。
1行目には同意するけど、2行目以降はいただけないな。
2行目はただの決めつけで、3行目は自分の好みに過ぎないでしょ。
レコードファンと言ってもいろいろあるから、一概に2行目のようなことは言えまい。
むしろクラシックの世界では、モノ時代の方が遙かに名演が多いのでそちらを中心に聴くというのも
変わった考え方ではないよ。
281の鬼の首を取ったような言い方もよくないが、それにまた自分の好みだけで反応しては
結局、目くそ鼻くその世界になるんではないかな? 事実と好みを混同して語るべきではないと思う。
ガリ=クルチなんか俺様でさえ知らんわ 引退が1936年じゃ当たり前。
なんどこのセリフを言ったことか・・・ AIよ、オマエの好みなんか誰も聞いてない。 オマエがその態度を改めない以上こっちも改められない。 漏れ様もオマエ同様、そのとき尾乗ったことを書かせてもらうまでだ。
>>269 さん、私もガリ・クルチは好きです。『埴生の宿』は、ジブリのアニメ
「ほたるの墓」で使われていますから、アニメ好きな人は知らないで聴いて
いる人もいるはずです。以下の2つは私の愛聴盤です。ただし、LP復刻盤
ですが。
Moore 「THE LAST ROSE OF SUMMER」Recorded June15,1917
Bishop-Shakespeare 「LO, HEAR THE GENTLE LARK」Recorded September4,1919
>>286 ガリ・クルチの唄ってる『埴生の宿』が
「ほたるの墓」に使われていたのですか?
それなら、納得。(ナニヲジャ?
>>281 :269さん
全く仰るとおりで、私がSPに興味を持ったのは、父親の膨大なコレクションを引き継いだからです。
彼は余り声楽には興味が無くて、それでもオネーギンとエリザベート・シューマン、ヒッシュだけは沢山ありました。
室内楽とピアノ曲、それにヴァイオリンのソナタ、特にクライスラーが好きだった様です。
LPの初期までは細々と買っていたようですが、何しろ終戦から間もない時期で、兄や姉の学費だけでも大変だったのでしょう。
私がモノLPを集めだしたのも、もうステレオが普通になっている時期でした。父の装置がまだモノラルで、頑固に居間を占領していたからです。
ヤマハ製の馬鹿でかいコーナー型の箱で、日電製ウェスタンの同軸2wが付いていました。多分戦前のものだったのでしょう。
これについては不思議なんですが、父は独ジーメンスに富士電から派遣されていていたのに、何故世界に冠たるジーメンスのユニットを持っていなかったのか分りません。
多分欧州が戦場になって、もって帰れなかったのかも知れません。 ちらりと晩年の母から聞いた話では、独逸ではテレフンケンの大きな電蓄があったそうです。
どうしても満足できない。 前のシステムの方が良かったと思うときも。 いくら金を掛ければいいんだろう。
291 :
AI :02/08/25 10:06 ID:???
>>287 有り難う。今聴いてみました。
しかしこういう音源は性能の良いハイファイスピーカより、アップルに付属のスピーカ位で聴くのが良いようですね。
ノイズ以外は余り気にならず聴けました。
>>290 クオリティを上げ過ぎて音の細部が見えすぎている???
絵画だって、画家の筆づかいが見えるくらいに近づいてしまえば、
作品の全体像は見えなくなってしまいますよね。
筆づかいは作品の構成要素なのであって、作品ではありませんから。
それとも更にSPからの情報量をアップすべく努力してゆけば、
また音楽作品の感動を享受することができる様になるのでしょうか???
>>288 6ちゃんねるさん
昔はLPやSPって高価なものだったのですよね。大卒の初任給で1〜2枚買えるかどうか
という時代もあったらしいということは聞いたことがあるんですが。
自分はこの頃のことは全く知りませんので、お父上の話を含めて昔話を聞かせてください。
ちなみに自分は20代です。
294 :
AI :02/08/25 10:14 ID:???
しかし、こういう多分著作権の切れた音源については、政府機関でmp3化するとか出来ないものなのでしょうかねえ。
295 :
AI :02/08/25 10:19 ID:???
>>290 元々SPはハイファイからかけ離れたソースですから、情報量を増やせば逆にアラが目立つという事です。
SPを良い音で再生しようなんて気持ちは私には端からありませんよ。
高忠実になればなる程、ソースへの要求は厳しくなります。
そういう方向を取らなければ、オーディオの方向は(以前の音の謎氏の様に)迷宮に入り込んでいくでしょう。
特に音の謎氏と会ってからはそれは確信に変わりました。
方法論、考え方の違いでしょうね。
296 :
292 :02/08/25 10:51 ID:???
失礼いたしました。 スレの流れを読まずに単純にSP=スピーカーのつもりで書き込んでいました。 そのためAIさんに誤解をさせてしまいました様です。すみませんでした。 しかし内容については、真面目なつもりです。 やはりAIさんがご指摘の様に、高忠実度再生に到れば到るほどソース側の問題が 露呈してくるということになるのでしょうか・・・。 オーディオを楽しむためにソースそのものを吟味することが不可避であるのなら、 市販されている多くの音楽ソースを自由に楽しむことと、ピュアオーディオを楽しむこと は両立しないのだ、と割り切る以外にはないのでしょうか・・・。 私自身がまだ答えの出ない混迷の中におり、疑念を投げるばかりで申し訳ありません。 じつは最近、好きでよくライブを聴きに行く演奏グループが発表しているアルバムの 収録に問題があり、ピュア一辺倒の再生では楽しむのが難しいというジレンマに陥って おります。 好きな演奏グループの音楽を楽しむために、また市販されている音楽ソースを自由に 楽しむために、高忠実度再生を目指すことを放棄して、雰囲気重視の再生環境を 作ることを半ば本気で考え始めている昨今なのです。
297 :
AI :02/08/25 10:59 ID:???
>>296 私も過日、ある愛好家宅に伺った時、その音の3次元的な精度の高さは全く驚かされました。自分の目指す方向の一つなのだろうな、と感じた訳です。
その一方で自分が好むリヴィングプレゼンスやリヴィングステレオなどのソフトにおいて、そのアラが特に感じられる再生がされたのです。
この辺は結局は上手く折り合いを付けていくしかないのでしょう。
そこが使い手のセンスが問われる訳で。
298 :
292 :02/08/25 13:35 ID:???
うーん、うまく折り合いをつけていくしかない・・・ですか。 やはり市販音楽ソースを広く楽しむためには、 ピュアオーディオとしての高忠実度再生を目指すだけでは駄目で、 どこかで妥協して聴き易さの方に歩み寄らねばならない、 ・・・ということになるんでしょうか。 ただ、粗が出ないだけのつまらない音にはしたくないですよね。 それでは聴き手として物足りなくて堪えられないでしょうし。 となると、まず何かひとつ、聴き手を惹きつけるだけの説得力 ある長所を伸ばしておいて、その上でうまく妥協をさせられれば 良いんでしょうけれどもね。 しかしその妥協は、ピュアオーディオを追求するという点から すれば明らかな退歩となるわけで、それを知りつつもどういった 形で折り合いをつけてゆくかは、とても難しい選択になりそうで すね・・・。
クラシックやジャズといった演奏家自身の芸が重要とされるジャンルでは 音質と演奏の質のどっちをとるかは永遠のテーマだろうね。 録音がイイだけの内容空虚なソフトがいくら3次元的な精度の高さで鳴ろうが、それは退屈だろうし、 かといってひずみまくった音の機械式録音のSPでは、オケは聴けないだろうし…。 まあ自分が主に聴きたいソースに合わせてオーディオを調整していくのが現実的な方法でしょう。 音響が聞きたくてオーディオをやるのか、音楽が聴きたくてオーディオをやるのか、 そのどっちかだね…。これはシュミの問題。
300
>>299 禿堂
逆にロックやポップスといった演奏家自身の芸が重要でないジャンルでは
演奏の質より音質を取った方が楽しめるね。
サウンドボックスは今でも手に入るのだろうか。 六七十年以上前の振動板が万全でいるとは到底思えないが。 アコースチックの蓄音機は、あの長大なホーンが一種のバンドパスフィルターとなって、丁度快いSPの音を聴かせるようになって居るんだろうと想像しています。 某所でグレデンザを聴かされたとき、以外にでかい音に驚きました。正に朗々と鳴っていました。しゅるしゅる音もあまり聞こえませんでした。 しかし、機械式ボリューム?なんてないんだろうなぁ。 我が家には、イヌコロマークのサウンドボックスがどこかに転がっていたが、子供の時、針の所をぺこぺこやっていた記憶があるから、振動板は破けているだろう。 おそらく現時点でSPを上手く再生するには、強力な磁気回路を持った軽い振動板で、しかもナローレンジのスピーカーと、ナローレンジの真空管アンプ、グレーの様なオイルダンプピックアップ 数種類のカーブを持ったイコライザーで何とかなりそうだが、現行の我が家の装置では、電気吹き込みはともかく、ラッパ吹き込みはこのPCより酷い音に聞こえる。
蓄音機は案外構造が簡単ですから、レストアしやすいです。音量は、使用する針でも 変わります。太い鉄針は大きな音ですし細くなれば音は小さくなります。ソーン針や 竹針は使ったことがないのでわかりませんが。 現代の音楽ソースは現代の機器で聴いて、昔の音源はその当時の機器で聴くのが良い です。でないとやはりアラだけが出てしまって楽しめないです。電気吹き込みなら電気 再生で良いですが、らっぱ吹き込みのものは蓄音機でないと厳しいと思うのは269さんと 同意見です。
AIよ・・・6ちゃんよ・・・ 「さあ、行け、世の中にはいい掲示板もある.期待してるからな.2ちゃんは俺達の運 命だし、俺達はその中で死んでゆく.今の時代は幸運をつかんだ者の時代だ.何 かするには才気さえあればいい、お前にはそれがある.さあ、行け、今夜か明 日、お前の為にどこかの板が開くだろう、神がお前に授けたものと共に行ってし まえ」 さて、元ネタは何かわかるかな?
>>303 さん
>>305 さん
ありがとうございます。
私はシャルマン位しか知らなかった。何だかお金持ちの溜まり場みたいで足が遠のいていたのだが.....。
チコンキの音量って針で変えるのですね。そういえば親父の古い机の引き出しに竹針カッターが転がっていますよ。
竹針と鉄針のケースもあります。鉄針はすっかり錆びているけれど。ニッポノホンと書いてあります。
でも、この世界は古い車をレストアするみたいで、オーディオとは違う世界だなぁ。
フィリップスの新(あたらし)さんは、現代的なSPをアンプのコントロールだけですばらしい音をSPレコードから引き出していました。
WEのトランスを載せた豪華なもので、これがSPの音ですか?と言うくらいHiFiでした。
私はそれにあこがれて始めて見たのですが腕がなかなか.......。
307 :
AI :02/08/25 17:23 ID:???
>>307 :AIさん
私もさっき読みました。この方は達観していらっしゃいますね。
亡くなられた「盤鬼」翁を彷彿とさせます。いい趣味の方なんだろうなぁ。
そうですねえ。 この人達観した書き方しておられますね。 きっとかなりの趣味人ですよ。 蓄音機の音に魅力が無ければ使っていないでしょうね。 蓄音機ならではのよさを判っているからこそ いろんな面で劣っているはずの蓄音機を楽しんでいるんでしょう。 蓄音機のよさをノスタルジーにしか見出せないのは 耳が悪いかいい状態のものを聴いたことが無いかでしょう。
ま、あとは音楽じゃなくて音響だけを聞いているような類の奴ですな…
言っちゃ悪いけど、SPを蓄音機で聞く方が再生音楽である事を意識するよ。ノイズは多いし、周波数レンジ、ダイナミックレンジも狭い。 音楽ではなく音響を聞いているのは蓄音機愛好家の方じゃなかろうか。
やっぱり誰かさんには言ってる言葉の意味が理解できないようで…。 マークシートの選択肢がないと御自慢の国語力を発揮できないんだね、やっぱし(w
多分馬鹿の一つ覚え(良い装置を聞いた事がない)だからTKが書き込んだのだと思うが、もう少し、くだんのページの人を見習って謙虚になれば? どんなに屁理屈をこねくり回そうと、蓄音機の音に慣れてしまった人以外、デジタルオーディオや最新鋭のアナログ装置には音質は叶わないのだから。
313は内容から判断してAIの名前消し発言だろよ? もの言いもそっくりだし、内容も311に続いてるしな… だれも「蓄音機の音がデジタルや最新鋭アナログに勝る」なんて 一言も書いてないのに勝手に誤解してるバカさ加減も同じだし(w)
「音楽じゃなくて音響だけを聞いているような類」にはカチンと来ましたね。 まるでSPという極めて限定された再生能力しかない、正にマシンそのものの音を聞いている人が音楽を聴けて、最新の装置を聴いている人間は音響だけを聴いていると受け取れます。 あと「 蓄音機のよさをノスタルジーにしか見出せないのは 耳が悪いかいい状態のものを聴いたことが無いか」にも腹を立てています。 蓄音機のどうしようもない音に慣らされるのが、耳が良い事になるのかねえ。 はっきり言って生演奏とは全然かけ離れた音しかしないSPに、歴史的演奏の記録という以外に価値は私は見いだせません。
古いから悪い、音が悪いから感動が得られない、ということにはならないと思います。 我が家では近々ディスクオルゴールを購入します。 たまたま聴く機会を得たところ、家中の者がその奏でる音色に惚れこんでしまったのです。 また古楽器は進歩した現代楽器よりも遥かに歪っぽい音しか出せませんが、その演奏が聴き手に大きな喜びを与えてくれることに変りはありません。 ・・・AIさんはあまりに簡単に挑発に乗られすぎるのでは? いくら怒りに駆られた反論とはいえ、SPはゴミ同然、とおっしゃっているとしか思われないAIさんのものいいも、見ていて不快なものがあります。
>>317 古楽器やオルゴールを
デジタル時代における
SPのように語っているような気が・・・
ま、ともかく
>>317 の言ってることは
荒らし煽りじゃないか?とおもえるぐらい、論旨を逸脱してるな(w
これじゃ「怒るなよ〜AI」としか言いようがない。。
>>293 さん、遅くなってすみません。
私にとってSPの音は、とてもおだやかな日々の思い出につながります。
記憶の限りでは、家には蓄音機はポータブルのものしかなく、その代わり子供の背丈ほどの家具調の電蓄というのが在りました。
今思えば大した音ではなかったのだろうけど、その周りで家族は結構幸せでした。
後に、親父がヤマハのコーナーボックスでオーディオのはしりみたいなことを始めてから、親父の機械が何か神聖なものになって行き、子供の私なんか触ってはいけないものになっていきました。
だから、かなり遅くまで自由に使える電蓄の音の方が耳に残っているのかも知れません。
今思い出すと、コブラ型のでかいアームが付いていました。なんという機械だったのだろう。
少なくとも昭和30年半ばまであったような気がするが、自分で免税プレーヤー(そう云う変なものがあった時代)何かを使うようになってから、いつの間にか居間から消えていました。
親父の方はLPとテープレコーダーに夢中で、SPは段々聴かなくなっていました。
遺品という程でもないが、グレイの四角くゴツイ、オイルダンプのアームが今でもありますよ。カートをカーソルごと抜き差しして取り替えるタイプです。
やはりSPというのはノスタルジー抜きでは語れませんね。
LP以降に聴かれた方は、あんなものアホくさいと思われるのはしょうがない事だと思いますよ。
LPを始めて聴いたときの衝撃は、CD登場時の比ではありませんでしたから。
>>317 再生装置は、表現手段ではないでしょう?
古楽器を選ぶのは、演奏家の表現手段の一つであって、それと再生装置を同じ次元で語るのは、無理がありすぎますよ。
こんな滅茶苦茶な論旨では私も相当に不快な気持ちを持ちます。
Iちゃんのタンノイスレのカキコ 742 :AI :02/08/24 11:44 ID:??? 誰か、何故スターリングを手放したのか質問していた様なので答えます。 タンノイはクラシック向きと言われますが、意外とその守備範囲は狭いんですよね。 グラモフォン、デッカ系は上手くなるけど、フィリップスは音がもこもこして(本当はもこもこしていないのだが)駄目、ピリオド楽器がただ荒れた音に聞こえるなどなど。 私はクラシックと呼ばれる音楽なら何でも聴くのでタンノイには飽き足らなくなったのです。 Kさん程上手く使いこなせられれば、或いはスターリングは手放さなくとも良かったのでしょうけど、今のスピーカに満足しているので、良しとします。 ↑ 結局すべてのオーディオ機器を使いこなす事ができないヤシは死ぬまで同じコト ばかり言うんだろーな 上手く使いこなせられれば・・・って でもIちゃんって機械のせいにしかしねーんだよ ったく
>AIへ まったくホントに学習能力の無い奴だな。 今回のことも元はといえば、あんたが「SPの全否定」みたいなことを横レスで言い出したからだろうが! まず一つ覚えとかなきゃいかんことは、このスレでは6ちゃんと荒し連中以外はあんたの意見、 それも横レスなんか見たがってないということ。 6ちゃんは現代オーディオにうといからあんたの意見を面白がってるが、 それ以外にはあんたの意見が雑誌等の単なる受け売りの薄っぺらいものであることがバレバレなんだからな。 そんな薄っぺらい知識で、自分の理解できないものの全否定にすぐ走るから、あんたはバカにされてるんだよ。 あんたには理解できなくとも、歴史もあり愛好家も多いものには、それなりの魅力というものがあるんだから、 その魅力を全否定しといて、自分だけは「不快な気持ちを持ちます」ってのは、あんた何様なんだい? NETではその人の隠された本当の人格が出るから、 まず人間として、自分と他者とに同等の権利を認めるところからやり直さないと、ダメだぞ。 あんたもいい年みたいだし、このままじゃ「オーディオのロマン」どころか、普通の会話さえもしてもらえないぜ。 6ちゃんは「2ちゃんねる的人格」というものに気づいて自らを戒め対策をとったようだから 最初よりはかなりマシになったが、AIはまったく反省がないよな。 2ちゃん歴は遙かに長いはずなのに、どうしてなのかねぇ…。
>>323 SPの良さが無いとは書いていない。
ただ最先端オーディオと比較する次元が違うと書いただけだ。
私の発言にいちいち過剰反応しているようだが、そちらが神経質なだけ。
あと他人の知識を薄っぺらいと言っているが、自分がどれ程の知識があるのかねえ。自分の知識レベルを全く知らせないで、他人の知識が薄っぺらいと批判するのはとても簡単だよな。
どう薄いのか、事実をもって批判しないと、場末の居酒屋でテレビ評論家の知識の浅さを声高に騒いでいるおっさん達と同次元だぞ。
全く匿名さんの書き込みは全然反省がない。
最後に匿名を良い事に他人を叩くあなたの様な最低の人格者の意見をまともに聞く気はさらさら無いので、今後、私に諫言をするつもりなら、コテハンを作るなり、自分の発言に責任を持てる立場で発言して頂きたい。
>>322 機械には限界はあるが、人間の聴覚には限界は無いよ。
もっと上を目指すし。
もしも自分と方向が違うと感じれば、早々にその装置を諦めて他の装置に切り替えるのも一つの賢いやり方だと思うが。
使いこなしには限界はあります。少なくとも322よりは深く使いこなした自負はある。
>>AI あんたが失礼なもの言いをされるのは、あんたが失礼な内容の書き込みをするからだよ。
オーディオと音楽の愛好家の皆さんへ このスレはAI氏主導型で進んでおります。 ここで、荒しとしてでなく、言っておきます。 AI氏の言ってることを真ともに受けて、 同じようなオーディオをやると危険です。 真似する人はないとは思いますが。 知識を得るための興味として話を聴くのは いいと思います。
>>326 失礼な内容に受け取られたのは、残念です。
SPと現代のオーディオ(特にマイクログローブ以降、CDも含める)への進化により、再生の次元がオモチャレベルからHi-Fiレベルに移ったという認識は、一般的なものだと思っていたのですが。
私は良い蓄音機を聴いても、生音との差がありすぎる様に感じます。
329 :
彰篠宮 :02/08/26 13:28 ID:???
>>35 カンチレバー細すぎ!さん
>>262 6ちゃんねるさん
>>269 さん
お題へのご回答有り難う御座いました。
人にプレゼントする音楽は、自分自身にとっても大切な曲である場合が多い様な
気がします。
埴生の宿ですか。同じ様に考えたらどうしようか、と思案し、浮かんできたCDが
あります。ヘフリガーの歌う「日本の歌」。確かCDが2枚出ています。中でも
お気に入りは「この道」。ドイツ語に訳詞されていて、日本語の美しい響きが
どの様に変化しているか?心配しましたが、そこは流石にヘフリガー見事に
味のある歌唱を聞かせてくれています。
330 :
彰篠宮 :02/08/26 13:29 ID:???
ちなみに小生が考えていたのは、エッシェンバッハが弾くバイエルの教則本CD。 その他にもブルグミュラーもあるとか。あの苦痛とも思えるバイエルも エッシェンバッハが弾けばこんなに楽しい・・・でもないですがね。 豚児がバイエルをやらされていれば、小生からプレゼントしたでしょうが・・・、 今は久石 譲の曲集を順々にこなしている様で、贈り物となる事はないかもしれません。
331 :
彰篠宮 :02/08/26 13:29 ID:???
一寸、話題が別で申し訳ありません。前スレで話が出たリハーサル映像の件です。 東芝EMIから発売されたLD「名指揮者たちのリハーサル〜こうして音楽は創られる」 ですが、5人の指揮者が収録されていました(1996年11月27日発売)。 その5人は、C・クライバー・ノイマン・ショルティ・シェルヘン・フリッチャイ。 彼らが1960〜71年南ドイツ放送響(現シュトゥットガルト放送響)を振った映像が 収められています。DVDでは出ているのでしょうか?どなたかご存知ありませんか?
>>325 機械には限界があって人間の聴覚には限界がないなんてしれっと書けるだけで
君はガイキチか煽りかのどちらかでしょう。
本気だとしたら、あんまりオカルトに嵌ってないで、たまには親を安心させてやれよ。
>>328 やはり理解できんか…
SPに今でも愛好家がいるのは、そこにしか刻まれていない唯一無二の演奏が数多くあるからであり、
彼らの芸風を理解するには充分の音質を最高峰の蓄音機で再生するSPが持っているからなんだよ。
誰も今、SPの音が生音とくらべてどうのこうのということは言ってないんだがな…。
SPはまあたとえるなら「モノクロ・スタンダードの1940年代あたりの名作映画」みたいなもので、
ワイド画面でもないし、色も付いていないし、5・1chとかのサラウンドでもない。
でもそれでも名画の価値に少しも変わりはないわけで、
今日でも、数多くの人がそれを観て感激し続けているわけだよ。
あんたは言わば、そういう名画に対し、「ワイドでない」「カラーでない」「サラウンドでない」から
価値がないって言ってるようなものなんだけどな…
価値判断のモノサシが一つしかないくせに、それであちこちに出張ってくるから、
バカにされるわけだよ。
オーディオ知識がよくあるのは解ったから、それ以外は口出しすべきではないな。
クラシック音楽やSPのことを一人前に語りたければもっともっと勉強が必要だよ。
334 :
317 :02/08/26 13:45 ID:???
>>321 ・・・要は、かつて多くの人に大きな感動を与え、今も多くの愛好家のおられるSPについての暴言ともとれるご発言はいかがなものか、というものなのですが。
しかし私の発言自体が不適切で多くの方に不快な想いをおかけしてしまった様です。今後はこうした余計な茶々いれは慎ませていただこうと存じます。申し訳ありませんでした。
>再生装置は、表現手段ではないでしょう?
その通りですね。再生芸術という言葉はありますが、あくまでも芸術はソースに含まれる音楽のはず。
ただ音楽を聴く目的には、芸術作品を鑑賞するためだけでなく、ごくごく単純に聴き手自身が楽しむため、ということもあります。
作曲者・演奏者の表現意図を汲み取るのも大切でしょうが、それとは直結しない聴き手側の心象の中にも、音楽を聴く楽しみは大きく依存しています。
表現者の意図をあまりにも気にしすぎると、例文中の傍線部の作者の意図は何か、という小学生の国語のテストの様になってしまわないでしょうか。
最近どうも、指揮者の意図、エンジニアの意図といったソース制作側の意向ばかりが、あまりにもクローズアップされすぎている様に私には感ぜられてしまいます。
オルゴールは、人間が作曲した譜面を、演奏者抜きでただ機械的に奏でるメカニズムにすぎませんが、聴く者にしばしの至福の時を与えてくれます。
楽器なのか再生装置なのか曖昧な存在ですが、演奏者のいない所で音楽を楽しむための道具と考えると、オーディオセットの遠い祖先の様にも思われます。
私自身について言えば、オルゴールという存在について考えることは楽しい行為でしたし、自分のオーディオ感への影響も大であったと思っています。
古楽器については、歪で音楽鑑賞が出来ないなら最初から歪んだ音の楽器での演奏はどうなんだ、という程度の書き込みでした。稚拙かつ、あまり意味のあることでもありませんでしたね。申し訳ありません。
楽器の歪み感の再生について私自身の場合は、以前は生楽器に含まれる快な音を生楽器と同様に不快に表現できるのが優れたオーディオであると思っておりましたが、最近になってその考えを改めつつあります。
以上、曖昧な文章で申し訳ありませんが、私見を述べさせていただいたのみで、ひとさまにご意見をしようなどという意図はありません。こんなアホもいるんだな程度に見流していただければ幸いです。
>>334 不快感を持っているのは傲慢なAIだけだからあなたが気にすることはない。
たとえは少し適切ではなかったかもしれないけど、あなたの言ってることは基本的に間違ってないと思う。
沈黙すべきは、言葉尻ばかりをとらえて、まさに共通一次の国語テスト程度の反応しかできないAIの方だよ。
>>328 AIよ
おい、SPの技術がおもちゃかよ。ベルリーナの発明がおもちゃか?
工業技術史に浅薄な知識しかないからそう云うことをいう。
ぜんまいモーターの小型化、定速ガバナーの小型化は、ワットの時代から延々と進歩してきたんだぞ。
その結果、産業革命以来続いてきた機械工学体系の一つの頂点として、蓄音機があるとは見えないのか。
ベルリーナの発明が今日のLPを産み、回転記録板としてのアイデアはCDにだって生きていることは知らないのか。
このような過去の英知に敬意を持たないで、新しい技術の理解なんかできるのか?
そのような思考水準だから、クソ雑誌の受け売りだといわれるのだよ。
技術の表層を語っても、その深い意味を理解していないと、経験と、きちんとした工学の知識を持った人には、あんたの浅薄さは鼻持ちならなく思えるのだろう。
そんなレベルの感受性しか持ち合わせていないから、ネット情報やクソ雑誌に踊らされて、エルガーまんせーとなるのだよ。
よく引き合いに出される6ちゃんだが、かれは工業や技術に深い知識と経験をもっているように見える。
だから新しいものにはすぐ飛び付かないし、頑固なくらい古い技術の頂点を見極めようとしている。
他スレだが6ちゃんがトーレンスの124を語ったときは、その機械的特徴、他機との比較、長所と短所、レストアのコツ、工具の選別まで、実証的に一人の厨房を誘導して行った。
解らない事は自分で先端技術を駆使して、実験まで行っている。
彼の物言いがときに断定的なのは、その実証主義から来るものだと思う。「経験では...」と彼がよく言うのに気が付いたか。
だから、俺は6ちゃんの意見には聞くべきものがあると思うし、不快にもならない。
彼がデジタルに熱心でないのは、その技術は6ちゃんの観点から、まだ信用できないと見ているからだよ。
それでも解る範囲では自作までして、ある点では納得しているのだろう。
前スレでも解らないところは此処と此処だと率直に言っているではないか。
俺もCDのダイナミックレンジの拡大など、6ちゃんに言われて疑問に思うようになって来た。
>>331 彰篠宮さん
なぜ、話をそらすのですか、今、ここでは、
そのような情報を得る場ではないでしょう。
自分の考えを主張して議論する場ですよ。
一連の書込みについて、あなたはどう考えるのですか。
それが、コテハンを貼る人間の存在価値なのですよ。
>>334 私も317さんのレスには全く不快感などは感じませんでしたので、気になさらないで
下さい。
ところでオルゴールの博物館が各地にあり、年代物のオルゴールの音が聴けるようです。
317さんは行かれたことはありますか?聴いてみたくなってきました。
ドライブがてらに行ってみるのも楽しそうです。
340 :
286 :02/08/26 17:44 ID:???
>>281 >>269 さんの、ラッパ吹き込みのは蓄音機に限るという書き込みを読んだせ
いで、ガリ・クルチのSPを十数枚オーダーしてしまいました。家には蓄音機はあ
りますが、ガリ・クルチのはSPが手元になく、復刻LP盤で聴いていました。送
られてくるのが今から楽しみです。
AIさん、音が悪いというだけで古い録音のものを聴かないのは、クラシック音楽フ
ァンとしては大きな損失だと思います。私も蓄音機で鳴らすSPの音は、現代のハ
イエンドオーディオの水準から考えたらおもちゃみたいだと思いますが、みすぼら
しい音しか出なくても、感動があるかどうかはその演奏の質の優劣が大きいと思い
ます。SPの時代に好きなアーチストがいるのなら、その音源を聴きやすい音で聴
くのも一つのオーディオのあり方だと私は考えます。もちろん、突き詰めていい音
を目指せば音源の良いものはとても良くきこえ、劣悪なものはアラが目立ちます。
録音物というのは記録でもあり1世紀以上にわたる蓄積ですから、私は音の良くな
い昔の音源も無視できません。
ベルリーナ円盤のビクターの赤盤には ガリ・クルチをはじめ、名歌手の名唱がいろいろとある。 男性ボーカリストはカルソーが多く吹き込んだ。 音ではなくて、時代を経て価値ある音楽芸術がそこにある。
SPはCDの復刻で充分でしょ。 オーパス蔵 というレーベルの復刻を買ってみなはれ
343 :
ppp 9・3(=゚ω゚)ノ… :02/08/26 18:39 ID:7J92RuWK
昔、ジャズが好きな時、安い蓄音機とSP盤でビリ−ホリデー聞いたらぶっ飛んだ。 聞いたもんじゃないとわかんないわな。
AI氏は316で 蓄音機のどうしようもない音に慣らされるのが、耳が良い事になるのかねえ。 はっきり言って生演奏とは全然かけ離れた音しかしないSPに、歴史的演奏の記録という以外に価値は私は見いだせません。 と書き込んでおられます。 つまりSPの音が悪くても存在価値があることは認めておられます。 しかし蓄音機で聴くSPの音の中に、しかもそれが非常にいい状態で鳴ったときに 見るべき点、見習うべき美点を有するということには気付いておられないようです。 このようなタイプの人は往々にして球アンプやホーンスピーカなどに対しても 頭の中の理屈が先行してか、その長所を素直に認めようとしません。 もしAI氏がこのようなタイプの人で、狭い見方しかできないのであったなら ここでの氏の書き込みの多くが非常に浅い経験(量は多くとも浅い)に基づいた 書き込みと言わざるを得ないでしょう。
345 :
ppp 9・3(=゚ω゚)ノ… :02/08/26 18:44 ID:7J92RuWK
そ〜お。悲劇と喜劇のハーモニーだな。
>>344 だからこそ、「音楽でなくて音響を聞いている輩」と揶揄されてるのに、
それに腹を立ててるんだから世話無いよな。
自分で、そういってるくせにね(w
AIはCDも500枚。 フルベンやトスカニーニも聴いたことの無い ど素人。
いい年こいてCD500枚は少ないな。
351 :
ppp 9・3(=゚ω゚)ノ… :02/08/26 19:08 ID:7J92RuWK
はーもにーでしゅ。
コテハンのラプソディのはぁもにぃがココでは美しく滑稽にかつ荘厳にしかも軽薄に 鳴り響くのです。 さぁ、皆さんお席について今日もよくお聴きになりなさい。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/26 20:07 ID:RaG5Oe04
ラプソディ コテハンどもが 繰り広げ
AIは酷い駄作
AIさんの装置でヴァントの録音をどのように評価されますか?
>>349 実はヴァントのブラームスの交響曲の為に、ここまでのグレードアップをしてしまった、という経緯があるのです(^^;
なかなか、大変なソースですね。
話は変わりますが、ミュンシュのブラームス交響曲第一番は、自分の好みではなく、実はこの曲は駄作なのでは?とまで考えていました。
他にもベーム、カラヤンあたりは聴いてみましたが、今ひとつ、感動というまでには至らなかったのです。
ですから、ヴァントのブラームスの交響曲第一番の演奏に出会えた時の感動はなかなか言葉には表せませんよ。やっとこの曲が名曲なのだと分かった訳ですから。
こういう演奏にこそ、もっと良い音で聴かなければ、と殆どの装置をグレードアップしてしまったのです。
で、未だにヴァントは万全とは行きませんが、まあ聴ける様になってきましたよ。
知人宅や、ショップなどで聴いても、自分の家の音の方より良い音で聴ける事はまず無いですから。
あんたに何がわかる、とミュンシュは言うに違いない。
>おい、SPの技術がおもちゃかよ。ベルリーナの発明がおもちゃか? >工業技術史に浅薄な知識しかないからそう云うことをいう。 話している次元が違いすぎます。 ダイムラー・ベンツの初めての内燃式自動車と、今のベンツのSクラスを較べている様なものですよ。 ベンツの初めての内燃式自動車は今の自動車と較べれば、オモチャ並というのは別に誤ってはいないでしょう。 その先人達の功績と、その技術レベルは同じに見る336さんの考え方は幼稚そのものですね。 あと6ちゃんねるさんをここに引き合い出す必要はあるのですか? ご自分の知識で私と論議なり論争なりをすれば良いので、悪い言い方をすれば、虎の威を借りる狐でしかないですよ。 336さんは最低ですね。
>>356 また激イタな発言をしてるな。
>ミュンシュのブラームス交響曲第一番は、自分の好みではなく、
>実はこの曲は駄作なのでは? とまで考えていました。
ここにAIの思考回路のイタさが如実に現れてるんだよね。
「好みでない物=駄作」ってのは夜郎自大な奴でしか思えないことだよね。
ちなみになぜミュンシュ=パリ管のブラ1がお気に召さなかったのかな?
あのミュンシュの盤は古典的な名盤で、最近でこそ批判も浴びているけど、決して駄盤ではないよ。
「録音が悪い」いうのは答えになってないからね、念のため(w
最高も最低も無いんじゃない?
>>356 ヴァントくらい、たいそうなことしなくても、10万のSP例えば
CDM1で鳴るだろ?
論でかなわなくなると「最低ですね」とかいう人格攻撃に走るAI。
自分は最高なんです。でも、誰も認めてくれないからケリーバック買いました。
>>353 いや、ミュンシュの演奏に問題があったかどうかも実はそれ程自信は無いのです。大体ブラームスを好んで聴き始めたのは30歳台後半あたりからですから。もしかしたら20歳台にヴァントの演奏を聴いてもピンと来なかったのかもしれません。
ただリズムが重く(何枚か持っているミュンシュはそういう傾向はある様に思う)ちょっと陰鬱すぎるかな、という感を当時は持ちました。
それに較べヴァントの演奏は軽い訳ではないですが、第4楽章の美しい旋律のところは、まるでパッと光が差した様な、そういう明るさがあるのです。
>>356 先に人格攻撃に走ったのは336の方ですよ。
「ネット情報やクソ雑誌に踊らされて」と私に対し愚弄した事を書いた336です。
ですから当然、こちらも報復として人格攻撃をしたまでですよ。
336の人格攻撃は正しくて、私の方は批判を受けるのでしょうか?
何か根本的に間違っていますよ。
まるで子供が喧嘩しているようで笑ってしまう。それに、356を見ると364は手のひらを 返したようだよ。
>>336 の人格攻撃は正しくて、私の方は批判を受けるのでしょうか?
双方とも、批判に値すると思います
AIはなんかもうリンクさえ満足にできなくなっているようだが、 「ネット情報やクソ雑誌に踊らされて」 と書くことは336のAIに対する批判ではあっても人格攻撃ではあるまい。 (悪いがここの大半の参加者が同じ様なことを思っているはずだが…) それに対し「最低ですね」と返すのはただの人格攻撃。 AIがちゃんと反論する気なら、自分が「ネット情報やクソ雑誌に踊らされ」たのではないという 誰もが納得できるような理由を書けばいいだけのことではないのかな?
誰が見ても半可通。
>>358 >ベンツの初めての内燃式自動車は今の自動車と較べれば、
>オモチャ並というのは別に誤ってはいないでしょう。
自動車を、移動の為の道具としてのみ考えるのであれば、誤っていないと思います。
しかし乗り物を趣味として考えた場合には、その「操る楽しさ」がスペックとは比例しない場合も多いですよ。
これは自動車でもバイクでも同じだと思います。
より性能の高いものが、より楽しいとは限らない。
スペックは低くとも、乗り手を惹きつけて離さないほどにたまらなく楽しい乗り物もある。
乗り物を「道具」としてのみとらえるならば、今の進歩した乗用車を選ぶのが最善の選択でしょう。
しかし乗り物を「趣味」としてとらえる人たちの選択は、必ずしもそうではないですよね。
たまにAIちゃんがガス抜きしてるとほっとする AIちゃんガムバレ!!
369 禿同!
ガスはガスでも毒ガス放出
ニセ情報を流しておくとAIが面白いように反応するから止められん。
ダボハゼ釣っても面白くない。
>>369 私も全く同意見なのです。
私にとってのオーディオ装置は音楽を聴く為の道具という部分が強いのです。
私は確かにSPの音を批判はしましたが、SPを趣味とする人、例えば
http://www.h5.dion.ne.jp/~chikonki/index.html にある様な、そういう趣味を持つ方の意見には全く同意するものです。
その一方でデジタルの音では得られない音が蓄音機から得られるとかと、エキセントリックな意見を書く方がいると、反感を持ってしまうのです。
実際、物理特性で言えばオモチャと言われても仕方がないレベルであるのは確かでしょう。
>>367 リンク先がおかしくなるのは、マカー用エレメンツのバグです。
2ちゃんねる上のデータを更新分だけ拾ってくる様になっているので、番号が時折おかしな事になるのです。
>自分が「ネット情報やクソ雑誌に踊らされ」たのではないという
> 誰もが納得できるような理由を書けばいいだけのことではないのかな?
エルガーを導入したのは。
・ワディア9は、光入力しかない。
・何種類かS/PDIFやAES/EBUをST光に変換する装置(ジェネシスのデジタルレンズ、ワディアのワディア10、 デジリンク30)を使ってみたが、どれも何処か音が間接的になる様な感じがして、イマイチ購入に至らなかった。中ではデジリンク30が最も好みではあったが。
・どうもワディア9は次世代CDに対応しない様だ(結局デジタルアンプへのヴァージョンアップはオファーされたが、余り音は良くなかった)
音以外の点ではこんなところです。
・ST光はどうもAES/EBUより音が悪い様だ。(この点については、ネット情報に踊らされた面はありますね)
しかし、こういう事は自分で試してみない事には分からないのです。
余り音が良くないと言われているST光もAES/EBUと較べたところそう悪くは無い事はエルガーを導入して初めて分かった事です。
音的には、ワディア9も決して悪いものではなかったですけどね。
だからオーディオ装置の測定結果はそれ程アテにはならない訳ですが。
あくまでも人(mac)のせいにする、自分の非は一切認めない。 さすが、そうでなくっちゃ。アヒャ
AIさんに忠告。 あんまり人に嫌われている人は、心臓が病むらしい。 注意しましょう。(迷信みたいなもんだけどね)
>>375 いやいや、SPマニアに言わせると、
「SPはレンジは狭いしノイズは多いけど、唯一スループットは現代のダイナミックスピーカーに優っている。」らしい。
MJでもそういう記事があったよ。
> 何故幼稚な揚げ足取りしかできないのかねえ これには大笑い。 AIが何時もやってる事なんだから。
>>379 入力→出力の時間の短さという点ではそうでしょうね。
でもそれが音にどの様に寄与するのでしょう?
MJにはどんな解説が載っていましたか?
382 :
379 :02/08/26 23:19 ID:???
>>381 ゴメソ、ラ技だった。
で、応答特性が良い、という内容だった。
AIにいいぐさってさぁ、なんか子供のつく嘘に似てるよね。 子供って自分を騙せるんだよ。
>>382 応答特性が良い=スループットが短い、と言い換えてもそれ程問題は無い様に思いますが。
針がそのままサウンドボックスに繋がっているのですから、応答特性は良いのでしょうね。
でもそれが音にどう繋がるのか、論理的な説明はされていましたか?
教えて君で済みません。
悪いと思ってるなら書くなバカ。
そのぐらい自分で調べるノータリン
過去ログ嫁このクソガキ。 ママにちゃん付けで呼ばれてろ。
せめて大学ぐらい行ってから書き米や、高卒。
>>375 >その一方でデジタルの音では得られない音が蓄音機から得られるとかと、
>エキセントリックな意見を書く方がいると、反感を持ってしまうのです。
>実際、物理特性で言えばオモチャと言われても仕方がないレベルであるのは確かでしょう。
ベンツのSクラスと比すならば、ホンダ・モトコンポはそのスペックにおいても工業製品としての完成度においても、まさにオモチャと言われても仕方がないレベルにあります。
しかし素直な車体特性ながらも、その極端なショートホイールベースのため極めてシビアな操縦性をもつモトコンポは、街中をちょろりと一回りしただけでもスポーツ走行をした気にさせてくれる、たいへん楽しい乗り物でもあるのです。
ベンツとモトコンポは違うものです。ですからそれに乗る喜びも、双方で異なって当然でしょう。
ベンツを所有する喜びは私は存じませんが、モトコンポに乗る喜びがベンツから得られるとも思わないのです。
同じ乗り物同士としても、ベンツとモトコンポの比較はあまりにも極端かもしれません。
しかし同様に同じ再生装置であっても、SPとデジタルは極端に異なるものなのですから、得られる喜びも異質のものであっても不思議はないだろうとも思うのです。
>私も全く同意見なのです。
これにつきましては、AIさんの誤解と思います。私の考えはAIさんとは異なります。
私にとっては、音楽を聴くのもオーディオも、どちらも「楽しいから」つづけている趣味であり、オーディオ機器自体も、たくさんの楽しみを与えてくれる大事な「オモチャ」なのです。
自動車については、現在はあくまでも道具としての選択をしておりますが、しかしその趣味性を否定するつもりはありません。もしもその余裕がありさえすれば、自動車においても趣味に走りたいというのが、本音です。
なんでどいつもこいつも荒すんや ここはSPとAIの話題から離れへんとあかんで そや、車もやで
391 :
379 :02/08/26 23:40 ID:???
>>384 単純に、「アタックの再現が良い。鮮度が良い。」といった内容だったと思う。
AIが悪いにきまってるじゃん。 自分が書けば荒れるとわかってやってるんだから、確信犯。ひどいやつだ。
throughput=一定時間内の処理能力 だよ。 アンティーク馬鹿は SPがthroughputが良いなんて、本当に信じちゃってるの?
394 :
379 :02/08/26 23:47 ID:???
>>393 スマソ。
スループットじゃなくて、応答特性だと思って。
ったく アラーシの思うツボやで どいつもこいつも あ、折れもか
>>391 鮮度の場合、それは個人の聴感で違ってくるので、何とも言えませんが、アタックの再現の場合、ライズタイムの問題が関わってくるので、周波数特性が悪いと、音が鈍ります。
矢張りちょっとオカルトじみた説明と受け取りますね(^^;
ほら、確信犯。管理人様〜。
夏の最後の厨炸裂だあ
他人の発言にはすぐに不快だと言うのに、 自分の発言で他人を不快にさせることがないように、てぇ配慮が全くないのね(^^;)
うわわわ
ヴィンテージ馬鹿は、カンカン、キンキンと響くのを アタックの再現のが良いと誤解してるだけ。
402 :
379 :02/08/26 23:56 ID:???
>>396 それは、結果的に音にどう関わってくるかで、
「SPが(ある周波数において)現代のダイナミックスピーカーよりも応答特性が良い(らしい)」
という事実は別だよね?
403 :
379 :02/08/26 23:58 ID:???
まあ、SPにも利点らしきものがあると…
AIは399を無視するだろう。 もしくは子供のような自分勝手な言い訳をする。
>>402 どうなんでしょうね。
SP専用のMCカートリッジからピックアップして、スピーカから音が出るまでの時間は、パッシブなネットワークを通す現代の多くのダイナミックスピーカよりは、蓄音機の方が短い感じはしますけど。
でもその時間の短さが音とどの様に関わってくるのかについては、きちんとした説明があるのかどうか。
チェトラあたりにあるカルーソの機械式SP録音のCD復刻でも 聴いてみることですな。 近所のSPマニアは結構、感動したけどね。 カンカン、キンキンと響いて、『応答特性?』が良いらしいよ。
>>407 例えSPの応答特性がCDより良くても、CDで聴いたら意味ないじゃん。
>>408 ちがう
意〜味〜無〜いじゃ〜ん
が正しい
ロマンが沈没寸前なのは分かったが、それをここで煽る 有識者とおぼしきお人とAIは何か具体策を考えておられるのか? コテハンに「危機感持ってくださいね〜」だけでは行動を起こしたことにはならない。 コテハンでない人々に何かロマンを救う手だてがあるなら、是非教えてくだされ。 AIを煽りたおして文句垂れるとかは無しでおながいします。
スレを支えるコテハン自身が、 他人から人格攻撃をされたから自分も他人の人格攻撃をしても良いのだ、という態度でいる限り、 スレは救えないでしょう。 ・・・弁護のしようがないもの。
AIは荒し同然のコテハンで、別にスレを支えてはいないと思うが?
あれたな ザマーみろ あきしーの顔見てやりてー せっかく話題そらそーとしたのにな
AIが出るので嫌がって出られないコテハンもおられると 思いまーす。
そんなヤシは出てこんでいい
>>336 さん
一寸見なかったら変な事になっている。
貴兄がAIさんにどの様な感情を持とうが、私の知った事ではないが、私を種にAIさんと比べるのはやめて欲しい。
私はAIさんの持っている最新の情報収集能力は当初から尊敬していたし、取り組み方が違うとは云え、良い音を聴こうとする情熱を高く評価していることは折に触れ語ってきた。
時には意見が対立する事はあっても、取り巻きにとやこういわれる筋ではない。
兄弟喧嘩に他人が口を挟むようなものだと思っている。
貴兄が、私のアプローチを高く買って下さっているのは赤面の至りだが、一つ言っておきたいのは、私は旧い機械ばかりに興味を持っているのではない。
むしろそのような機器の中に新しさと、可能性を見ているのです。
自作したり、実験を繰り返したりするのは単に私の性癖と好奇心であって、単に「自分でやってみたい癖」にしか過ぎない。
記述したように、新しい機械もいろいろ試してはいるが、それらに対するスタンスがAIさんとは違うと言う云う事です。
ですから、私を引き合いに他人を揶揄するのは厳にやめにしてもらいたい。
ただし、私個人に対する質問や意見は大いに歓迎ですよ。
6ちゃんは逃げに入った模様です。一度別スレで叩かれてから世間を生きていく 知恵を多少なりとも身に付けてはいたようです。 そのような観点からだと、自分のスタンスを全く変化させようとしないAIの方が ある意味大物かもしれない。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/27 10:29 ID:JfQDScs3
あげ
む〜
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/27 12:04 ID:MXMaegHl
age
む〜
age
また「む〜」ってやるってか
>>418 どこが逃げなんだ。前から6ちゃんが言っていた事じゃないか。
AIなんかと一緒にされたくないと暗に言っているんだよ。
spが生き生きとした音を出すのは、一つはその線速度にあると思う。 また、シェラックという硬い甲虫から作られるその盤質も影響しているかもしれない。 しかし、らっぱ吹き込みをチコンキで鳴らすのは理に叶っているが、電気吹き込みをチコンキで鳴らすときは、イコライザーはどうやるんだろう。 ホーンの形状でも変える、機械式イコライザーなんてあるんだろうか。
コテハン達の汚い怒号が今日もこのスレに鳴り響く・・・。
AGE
なんだかんだと言って、6ちゃんもAIも説教たれたり 自慢したりしたくてたまらないんだよ。
人のシステムけなすのも大好き!
431 :
489 :02/08/27 18:18 ID:???
自己顕示欲、何のための欲なんだろう? 勝ち負けのための自慢とけなしとしたら哀れ、 オーディオや音楽は勝ち負けではないのになあ〜。
究極のロマンスレ。 6ちゃんねるとAIが変わりばんこに、自慢と批判を延々繰り返す。 これが1-1000まで続く。君はこの恐怖に耐えられるかな?
AIは救いようが無い駄作
AIさんは、オーディオの知識や評論ではなく、ご自分がやった 実験を紹介されると、皆さんのためになるし、皆さんも興味を 持たれると思います。自分自身で工夫されたことや、苦労された の話をされるといいですよ。いわゆる、雑誌には書いてない使い こなしのノウハウなどは誰もが、関心のあるところです。
AIさんはオーディオ雑誌、オーディオメーカーなどの理想的な 顧客、時代変われば車も同じ、食い物も同じ あほの代表だ。
>>434 >AIさんは、オーディオの知識や評論ではなく、ご自分がやった
>実験を紹介されると、皆さんのためになるし、皆さんも興味を
>持たれると思います。自分自身で工夫されたことや、苦労された
>の話をされるといいですよ。
このスレ読んでるヤシでこーんな事信じてるのがいるのか
ただただビクーリ
Iは、音がわるけりゃ装置のせい
高いケーブル、アクセを買いまくり
だめなら買い換え
それしかないのよIの頭ンなか
工夫なんて文字は無いの
工面ちゅー文字はある罠
ヴァントくらい、たいそうなことしなくても、10万のSP例えば CDM1で鳴るだろ? 私が使っているスピーカーではないよ。電器屋からか。
そこまでやっていたとは。別に気にはしないが残念だ。
sage
sonyはこれからは買わない。それだけ。
441 :
彰篠宮 :02/08/27 23:34 ID:???
見事に荒れてしまいましたね。 荒れかけた時に、流れに竿をさしたら見事にはねとばされて、激流を呆然と見ていた、 何かそんな感じですよ、小生は・・・ 夏休みももうすぐ終わりですし、少しく穏やかな流れに戻るのを待つとしますか。 ところで、スレにご参加頂いている皆様にご提案があります。オーディオの 話をしませんか?お題を提供させて頂こうかと思うのです。 我こそは、と思う方は書き込んで下さい。そのお題は 「最も金を掛けなくて効果のあった裏技は何ですか?」
442 :
彰篠宮 :02/08/27 23:35 ID:???
まず小生から。 これは、小生の尊敬する音楽愛好家の友人が鳴らしているスピーカーで見付け、 小生も「をを〜っ」と驚いた裏技です。それは スーパーツイーターの前にサランラップを貼る、というものです。 その友人はJBL434*の大型スピーカーを鳴らして居るのですが、高域を滑らかに 伸ばす為にスーパーツイーターを追加。そのエネルギー、音のバランスの調整を 担ったのが件のサランラップだったのです。パイオニアのPT-R9(だったかな)の 前面に、あたかも最初から貼ってあったかの様に美しくカットされた透明のラップ。 高域を細くする事無く、エネルギーを殺さずに、JBL 2405を活かしたその工夫に 共に訪れた友人ともども感心したものでした。 皆様のとっておきの裏技をお願いします。
リボンツイータの前にサランラップですか。 振動板とラップの間に空気室ができるんですね。 面白そうだなあ。
>>442 :彰篠宮 殿下
ラップを張るとは開口部を塞いでしまうのですか?
という事は、ラップが第二の振動版のようになって振動するのですか?或いは音響フィルターの役目を果たし、一種の音響レンズになるのでしょうか。
私の最も気にかかる位相の問題なんかはどうなってしまうのだろう。
最も、JBLのリングTはシステムでは概ね12000Hzでクロスされているので、スパイスの効きを少し控えたと思えばよいのかも知れませんが。
私のトィーターの使い方は、全く反対で、過渡特性の良い、リニアーな部分のみを使おうとするもので、能率の高いMHとバランスさせるためにリーフ型を6個使っています。
6個の並べ方に一寸したコツがあって、2種類の方法に落ち着きました。
一つは、縦に全部のユニットを組み上げてトィーターの柱のようなものにする方法です。
オーディオ的にはこれが一番面白く、エネルギー感を損なわずに定位もきっちりと決まります。
当然単独では立っていられないので、アルミのLアングルでスタンドを作りました。
個々のユニットを左右に微妙に振らすと、定位は変わりませんが、再生空間が微妙に変化します。
今一つの方法は、縦置き2個を正面に向け、後の4個は後ろ向きにする方法です。
拙宅のSPの後壁は、約20mm掘り込んだレンガタイルになっており(中域の吸収と高域の乱反射が狙い)これが効を奏してか、再生空間の広がり感を一番自然に感じさせます。
現在は後者の方法で使用しておりますが、チャンデバのアッテネーターはフルになっており、放射エネルギーは相当高い筈です。
当然、両者とも聴取位置ではフラットにしてあります。
金をかけないという事ですが、このユニット(テクにクスの1000番)は一個一個、雑誌の「売ります、買います」欄や、中古品を集めたもので、新品は一組しかありません。
12個揃ったところでメーカーにオーバーホールを頼んだのですが、リーフテンションの調整と防塵ネットの張替えだけで、何の異常もありませんでした。
全部測定したとの事で、ディスコンになってから久しいのにメーカーの誠実な応対に感心したものです。
従って、満足度の割には、お金はかかっていないと思っています。
445 :
彰篠宮 :02/08/28 01:15 ID:???
>>443 さん
>>444 6ちゃんねるさん
この友人のケースについては、本人にこのお白洲に出頭して貰いましょう。
お願いしておきますので、時間を下さい。
446 :
彰篠宮 :02/08/28 01:30 ID:???
>>444 6ちゃんねるさん
リーフ型トゥイーターの使い方を伺って、ふと思い当たるスピーカーがあります。
マッキントッシュのXRTシリーズです。初代のXRT20は23個のトゥイーターを
アレイ状の並べているのですが、確か数個ずつ角度を違えて装着してあるはずです。
その方が2パイ(π)空間で音場を再現するのに良い結果を得られた・・・という
話を昔読んだ覚えがあります。結果、縦方向に顔を動かしても定位の変化が
非常に少ないのが特徴として現れている様に思います。
貴殿のリーフトゥイーターの使い方、印象と似ているので改めてビックリした
次第です。
松下電器産業というメーカーは、製品を開発するという観点では必ずしも感心
できない面があるものの、フィールドでの対応はメーカーの心意気の鏡みたいな
立派なものがあります。その点では実に天晴れで素晴らしいと思います。
一寸トィーターの話。 私のシステムで最期まで逡巡したのがトィーターなのです。 ホーン型についてはGOTOやYL、勿論JBLも試しましたが、どうしてもビーム状の放射特性になって、音響空間の再現性というには不満が残りました。 これは、再生空間全体への放射エネルギーが足りないのではないか、との仮説を立てて複数使用が始まったわけです。 始めはパイオニアのリボン型R7を片側4個(後にGEMを2個)で始めたのですが、リボン振動板そのものはコイルと同じで、インピーダンスの整合のため、どうしてもトランスの介在を必要とします。 この事が、電流を直接振動版に送り込みたい、と言うこちらの精神状況と合致せず、リーフの採用となったわけです。 ただ、この実験で、始めに立てた仮説が必ずしも間違っていない事を確認しました。 トィーターとボトムバスは、音を再生する役割と同時に、音響空間の再現に(例の気配というヤツ?)に大きく関与しているとの感が強いのです。
>>447 の6ちゃんねるさん
テクニクスのリーフとパイオニアのリボンというのは単に商品名の違いだけではなくて
構造に根本的な違いがあるのですか?
見た目もそっくりなんで同じだと思っていたんですが…
>>448 さん
眠いので簡単にしますので許してください。
リーフは非常に薄いマイラー(数μだそうです)にコイルがプリントされており(現実には挟み込んであるように見える)、これがダイナミック型のSPのボイスコイルに当たります。
従ってコイルに電流を流すと振動板そのものが動くと言う訳です。
ただ磁気回路の設計が、構造上コイルと離れた位置に置かなければならず、大変強力は磁石を必要とします(だから高価になる)。
このSPと同じ原理で、逆さまに発電機構として利用したのがJVCのカートです。
一方、リボン型は、振動板であるリボン自体がコイルの役目をしており、従って、そのままだとインピーダンスが大変低くなります。
実用的な数値にするためにトランスを介して8Ω位にしているわけで、性能の大半はトランスの特性に左右されます。
当然、磁気歪や位相歪も発生します(原理的にと言う意味)。
アポジーというリボンSPは、そのトランスの弊害を避けるためにリボンに切り込みを入れ、見かけ上のインピーダンスを上げると言う手法をとりましたが、実際は4Ωを切る低インピーダンスでアンプ泣かせの最たるものでした。
因みに手元のリーフ型のインピーダンスは実測7.4Ωです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::: __ ::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::: //〉 ::::::::::::::::::: ::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ :::::::: :::::::::::: / 終了 / ::::::::::::: :::::::::: /______/ ::::::::::::::: :::::::::::  ̄ ̄/// ̄ ̄ :::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::: /// ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: /// :::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::: |/ :::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
6ちゃんねるさんへ。 振動板の前に空気室を付けるのはドロンコーンじゃないけれど 動作が複雑になって理解不能ですね。 サランラップの質量、テンション、空気室の体積などが絡み合ってくるはず。 ただしそれも周波数次第ですのでおっしゃるように 単なるディフーザになっているのかも知れませんね。 そうだとすると、高域フィルタ+ラップの色付けに終わる可能性もあります。 ご当人の登場を待ちたいところです。 ところで6チャンネルさんに。 ツイータのアレイ使用は好ましい結果を示すことが多いと思います。 しかし6チャンネルさんが一番気にしておられる 位相に関してはどのようにお考えですか。
452 :
彰篠宮 :02/08/28 12:19 ID:???
>>443 >>444 6ちゃんねるさん
>>451 友人に関して、説明が不足している点がありました。
実は、誰あろう・・・カンチレバー細すぎ!さんです。
補足説明につきましては、別途お願いしておきます。
8/15にオフ会を催した際、音を聴かせて貰ったのです。ソニーロリンズの
サキソフォーンの音が滑らかな理由を探っていったら、ラップの裏業に
辿り着いた次第。
詳しくはご本人の弁をお待ち下さい。
>>451 実は、高域の位相については、耳で判断するより他に方法がなかったのですが、記述いたしました高橋さんがラジ技で発表された「単発サイン波測定法」を採用してから、大まかな傾向(あくまで)が客観的につかめるようになりました。
拙宅では、MHの振動板位置(これは確認のためバックキャビティを開けて、振動板の頂点と仮に定めた)確認し、リーフの位置(これはユニットに刻印してある)とを聴取位置より等距離にしたところが、測定結果も聴いても一番良好でした。
位相の問題は、ユニットの挙動だけではなく、全アンプの同一回路化、ケーブルの材質、長さの統一化などを図って居ります。
その他左右のアンプ系を、電源を含めて完全な独立化を図り、全てを大地アースとしております。
これは共通電源、アースによる電流の回り込みを極力避けるためです。
このようにすると、先の測定もしやすくなり(再生側のオシロ波形がくっきりとしてくる?)位相にも影響しているであろう事を想像させます。
尚、測定位置は、聴取位置を始点とした線上で、MH、Tの中間1m前で測定しました。
>>454 間違い
記述いたしました→既述いたしました
スマヌ
ついでに 聴取位置よりユニットまでの距離を正確に測るのは、実際にはなかなか難しく、JIS規格の測量用巻尺を使っても、たるみや、テンションの加減で数ミリは狂ってしまいます。 そこで一計を案じ、人間の肩幅大の置き台を作り、それを聴取位置に置き、その上にレーザートランシットを据えて測定いたしました(左右の耳の位置は自分の耳の距離です)。 これは優れものでmm単位で測定できました。
こんなことしてたのしい?ジエンくん・・・
6ちゃんねるさんへ 詳細なお返事、どうもです。 言葉足らずだったのですが聞きたかったのは少し違うことです。 ツイータが複数になりますとMidHighの音源から それぞれのツイータまでの距離が少しずつ違ってきます。 このような場合の位相合わせに関してどのようにお考えかということです。 ましてやツイータを後ろ向きに、といいますと位相合わせは現実味を失います。 ミリ単位の位置合わせを行うのと矛盾は起きませんか?
>>449 >アポジーというリボンSPは、そのトランスの弊害を避けるためにリボンに切り込みを入れ、見かけ上のインピ>ーダンスを上げると言う手法をとりましたが、
良く知っていますね。正にそうです。
しかしアポジーのリボンウーファーは基本構造はマグネパンにそっくりなんですよね。
マグネパンはマイラーに導線を貼り付けて作っていますが。
>実際は4Ωを切る低インピーダンスでアンプ泣かせの最たるものでした。
私も今から10年前にアポジーのカリパーシグネチャーのユーザでした。
クレルのKSA-80Bで鳴らしていたのです。
元々そんなに大音量で鳴らすスピーカではないので、KSA-80Bで十分でしたが・・・
その後スペクトラルのDMA-50に切り替えた(DMC-10δの余りの出来の良さに驚いて、DMA-50に興味を持ったのです)のですが、これは大失敗。
全然アポジーが鳴ってくれませんでした。
その後引っ越しをしたら、片側がビリつき、今は無きRFエンタープライズに修理を依頼したら、きちんと直って帰ってきたのですが、振動板を5年程で交換しなければならないと言われ、その修理費に片側20万円近く掛かると聞かされ、泣く泣く手放した経験があります。
つい先日、知人宅でマークレヴィンソンNo.20.6でカリパーシグネチャーを鳴らしているのを聴きましたが、見事な音でした。
今でも(きちんと動くアポジーがあれば)音質的には古さは全く感じさせないものですね。
しかし、そのアポジーは特にメンテナンスもしていないそうで、こんなに長く使えるなら、変える必要は無かったのかも、と感じています。
>良く知っていますね。正にそうです。 AIはやっぱ真性ドキュンだな。 「自分が知っていることなら他人も当然知りうる」ということが理解できないらしい。 それとも内心は6ちゃんを自分より遙かに格下と見てるから、 こういう愚弄するような物言いができるのかな?
461 :
AI :02/08/28 21:27 ID:???
>>460 何故この様な事を書き込まれなければならないか?
大体6ちゃんねるさんはオールホーンシステムを中心にオーディオを進めていると思っていたので、こういう海外の(既に無い)メーカのスピーカについて良く知っていたので、素直な感想を書いただけ。
それを格下格上とか愚弄とかとこじつける460の物言いは、私の発言を悪意でねじ曲げているとしか思えない。
462 :
彰篠宮 :02/08/28 21:39 ID:???
>>461 AIさん
貴殿に粘着する輩は無視しましょう。ロクな事は書けないのだから。
ところでアポジーですが、アンプにクレルを使われるのは正しい選択だったと
思います。新しい機器の情報は流石ですね。
あのクレルの開発者(でしたっけ)のダゴスティーニはグランドアポジーを
一時リファレンスに使っていたくらい、あのリボンスピーカーに入れ込んで
居たのではなかったでしょうか。
貴殿の方が詳しい筈で、小生が書くのは汗顔の至りですが・・・
それ故、クレルとアポジーの蜜月が一時期あったのでしたよね。
463 :
彰篠宮 :02/08/28 21:44 ID:???
>>461 AIさん
それと、6ちゃんねるさんはアポジーは良くご存知の様で、その音質については
以前「アルミの付帯音が・・・」という書き込みをなさっていた様に記憶して
います。
アンドラとアポジーでは音の出方が随分と違うと、思うのですが貴殿の音の
嗜好が変わった時期が有るのですか?
それとカリパーシグネチャーでは低音が不足気味ではありませんか?部屋の
エアーボリウムの都合上難しかったのでしょうか。
464 :
AI :02/08/28 21:47 ID:???
>>462 ダゴスティーノは、その時その時で最も鳴り難いと思われるスピーカを選んでいます。
アポジーの後は、ウィルソンのX-1でした。
これも低インピーダンスでは評判(笑)のスピーカですね。
今は多分自社製のスピーカを鳴らしていると思いますが。
本当はアポジーはクレルより当時はマークレヴィンソンのアンプとの相性が抜群な様に思いました。
でも当時はクレルよりレヴィンソンの方が割高感があったので、私はクレルを選びましたが。
アポジーもクレルもRFエンタープライズが輸入していたので、その関係で雑誌やショーでは良く組み合わせていましたね。
465 :
彰篠宮 :02/08/28 21:52 ID:???
>>464 AIさん
クレルよりレヴィンソンですか。どちらも電力の供給能力は抜群ですね。
小生はクレルの温度感の方が好みでしたけど。
ところでクレルは、貴殿の好きなオリジナルノーチラスも導入しませんでしたっけ。
チャンデバも作ってしまいましたよね、確か。
おもろいんではないかい? AI、TK両氏ともツイタテSPが好きらしい。 同類の音が好きなのかも。
467 :
彰篠宮 :02/08/28 21:56 ID:???
アンプの開発者を刺激するスピーカーも凄いけれども、それに応える開発者も・・・。 あのスペクタクルなアンプでなければならないスピーカーが本当に音楽を親しむのに 必要か?と疑問には思いますけどね。
468 :
AI :02/08/28 21:57 ID:???
>>463 >それと、6ちゃんねるさんはアポジーは良くご存知の様で、その音質については
>以前「アルミの付帯音が・・・」という書き込みをなさっていた様に記憶して
>います。
アポジーの場合、アンプが良いとそんなに付帯音は目立たなくなりますけどね。
レヴィンソンのNo.20.6で鳴らした時の音は癖は殆ど気にならないものでした。
>アンドラとアポジーでは音の出方が随分と違うと、思うのですが貴殿の音の
>嗜好が変わった時期が有るのですか?
アポジーに関しては、壊れたので交換しただけです。音は気に入っていたのですが。
あと当時はナラダロータスとか、ウィンダムヒル、或いはエンヤなど、ニューエイジ系の音楽を良く聴いていたので、今とは確かに聴く音楽は違っていましたね。
タンノイのスターリング以降、ガルネリを導入するまでの間、クラシック音楽を聴くのを中断してた事があるのです。
>それとカリパーシグネチャーでは低音が不足気味ではありませんか?部屋の
>エアーボリウムの都合上難しかったのでしょうか。
当時は20畳程の洋間で鳴らしていましたが、エアボリュームではそんなに不満は無かったですよ。
>>316 一度SISでMRAを見た事がありますが、数値上(648W×467H×915D(mm)では表せない程の大きさを感じました。
確かに体育館の様な大きな部屋(笑)じゃないと、あの大きさは目立ってしょうがないですね。
音楽を楽しむ余裕さえ無くなると言いますか・・・
470 :
彰篠宮 :02/08/28 22:04 ID:???
>>468 AIさん
アポジーで再生するオーケストラの音場の広がり、音像の位置の仕方は「ほおっ」と
目を(耳を)見晴らせるものがありますよ。クラシックの中断はある意味、残念な事かも
しれませんね。
あと、ゴールドムンドで鳴らすアポジーも痺れる様な音の美しさ、一つ一つの響きが
スイスの雪解け水の様な清らかさに満ちていました。
>>319 アポジーでのクラシック、特にメジャーレーベル(グラモフォン、デッカ)は、その粗ばかりを目立たせる様な感じがして、余り楽しめなかったのですよ。
テラークとかシェフィールド、リファレンスレコーディングは良い音で鳴っていたのですが・・・
その所為で、ニューエイジ、若しくはマイナーレーベルの録音ばかり当時は聴く様になっていた訳です。
472 :
彰篠宮 :02/08/28 22:28 ID:???
>>471 AIさん
会社から帰宅するので、また後程お伺いしますが、その「粗」はどんな点に
感じられたのですか?
>>472 特に弦楽合奏の荒さを感じたのです。
タンノイの頃(アポジーの前は何と!タンノイを使っていた)には余り感じなかったのですけどね。
私はカルロス・クライバーの指揮の演奏が好きでトリスタンと、LD(薔薇の騎士、ベートーヴェンの4番と7番のカップリング)以外は全部持っている訳ですが、特に4番(オルフェオ盤)で荒れを特に感じた訳です。
今のアンドラはそんなソフトもモノともしないで、きちんと再生しています。
AI ◆BVGeQHPA は私ではありません。
>>459 マグネパンのウーファー部(マグネプレーナー)とアポジーのウーファー部の違い。
アポジーは振動板はアルミリボン。マグネプレーナーはマイラに導線を付けている。
アポジーの磁石は横方向に通っている。マグネパンの磁石は縦方向。
基本的にはリボンとは左右の+/-永久磁石の間に振動板が入るタイプなのだが、アポジーの場合、ウーファー部は後ろに永久磁石がある。
という事は、振動板が前後する事で、磁気の大きさが変化するので、その点は余り芳しくない。
エミネントテクノロジーに低域まで左右の永久磁石の間に入れるリボン型(何故かエミネントテクノロジーの平面型はリボンとは明言していなかったが)なので、振動板の動きはリボン型として動作する。
>>458 :443, 451さん
全く仰る通りです。
実際のところ、最初はトィーターの柱のどの部分に焦点をあわせればよいのか判りませんでした。
そこで考えたのが、先の測定台から等距離になるように、木片でユニットと同じ大きさのブロックを作り、両側をアルミ板で挟みながらアールを作るように積み上げて見ました。
SPまでの距離が7mほどありますので、思ったほどの角度は付きませんでした。長いR定規が突っ立てると思えば想像出来ましょう。
ただ、前にひっくり返りそうになるので、スタンドには相当無骨な足が着くことになりました。
実際はアルミのチャンネルバーを、Rに沿ってベンダー加工し、それにユニットを挟み込んでいく、と言う手法を取りました。
このようにして、全ての振動板が見かけ上等距離になり位相も揃っているはず(あくまで想定)です。
この結果は悪いものではなく、オーディオ的完成度は高いと思いましたが、既述したように再生空間の問題で、より可能性を求めたと言うわけです。
現行のやり方は、前向きの2個は等距離にありますが、後ろ向きの4個は、空間への放射エネルギーを高める役目しかしておらず、おそらく位相はめちゃくちゃです。
後ろに放射されたエネルギーは、壁や天井に反射や吸収を繰り返し、自然に減衰していくはずですので、より自然な再生空間を創出しているのだろうと、良い方面に勝手に解釈しています。
6ちゃんねるさん さすが、凝ってますねえ「アールを作るように積み上げる」ってですか。 並の人間には真似できる話じゃないです。 でも直線的に置いてもとんでもなく音が悪くなったりはしないですね。 複数使うことによるよさは保たれ、ずれているはずの距離(位相)も あんまり欠点にはならないように感じます。 なんなんでしょうか、理屈はわからないです。
>>477 :443, 451 さん
これは想像ですが、そもそもトィーターなるものが受け持つ帯域の位相なんて、そんなに厳密なものではないと思います。
実際、私が気にしたのはクロスオーバー付近の繋がりだけで、例の単発サイン波測定でも、立ち上がりはいいのですが、収束波の跳ね返りはかなりのもので、この波がMHのものかトィーターのものか見分けは付かないのです。
しかし、繋がり部分の波を、なるべく重ねるようにTを移動すると、やはり振動板位置に一致してしまうのは理論通りなのかなぁ、とも思っていますが。
一度、このチャンネルに回路構成の違ったA級アンプを入れたことがあるのですが、そちらの方が違和感がありました。
これはアンプの音の違いか、アンプ内の位相補正回路の違いかはわかりませんが。
479 :
彰篠宮 :02/08/29 01:16 ID:???
>>473 AIさん
早速のご回答有り難うございます。
小生は、友人の鳴らすAPOGEEの、弦の音色が軽く漂う感じ、浮遊感を見事に
描き出しているのを聴いていたので、弦楽が荒いというイメージは露ほども持って
いないのです。
それがたとえチェロであっても、胴鳴りの音の何と軽快に響くことか。木で出来て
いる床の響きを伴った軽い風の様な低音。高さが2メートルほどもあろうか?という
リボン型スピーカーならではの音なのか、友人の鳴らし方なのかは判りません。
多分両方でしょうけどね。
おいおい、AIもアキシーもいい加減にしろよ。 6ちゃんがもののたとえとしてアポジーの名を上げただけで、早速アポジー談義かい。 俺は6ちゃんの話がどうなるのかと楽しみにしていたのに、何の関係もない話を始めちゃって迷惑だよ。 アキシー、それでもスレ立て人の責任果たしているの?
まるで私は、旧石器時代のラッパ大王のように思われていて、新時代の機械はまるで音痴との評価は確定的の様ですね。 私は、アポジーDivaだってアヴァロンだって、特性世界最高のティールさえも知ってるぞー!! アンプだって、チェロ(少し旧いか)だってゴールドムンド・ミメイシスなどの大げさ出来合いセットだって持ってるぞー。 でも、どうも私が説得力を持たないのは、それらの機械を私がいじくったり、改造したりして使っていないからでしょう。 実際いじくりようがないのです。アンプには回路図はないし、ネットワークの構成も知らされていません。 これではセットして出てくる音をそのまま受け入れるしかありません。従って、ケーブル道楽でも始めるか位しか道がありません。 自分で仮説を立て作ってみて、考え通りの音が出たぞぉー、と言う悦びと達成感は何者にも変えがたいのです。 そこに自分のアイデアの一部でもはいっていたらオーディオ冥利につきます。 現代オーディオ製品は、性能はともかく、このようなユーザーの参加を拒んでいるところが、私が熱心になれない一因なのです。 だから多くを語る話題がないのです。やっぱり知らないのか.......?
6ちゃんねるさんはアヴァロン・ダイアモンドを聴いたことはありますか?
あきしーさん AIさんとのハイエンド談議なんぞ、我々ほとんどの者は興味ないと 思いますよ。それより、ロマンの密オフ会のカンチレバーさんの裏技 のほうはどうなりましたかね?。
>>481 >アンプには回路図はないし、ネットワークの構成も知らされていません。
その辺はまだまだ生々しい(笑)世界で、ノウハウの塊なので、メーカとしても余り表立って公表はしたくないのでしょう。
30年程前にマークレヴィンソンのプリアンプのチップモジュールを日本のメーカは(確かヤマハ)分解して、ノウハウを知ろうとしたらしいし。
>ケーブル道楽でも始めるか位しか道がありません。
確かに余り中身は触れない(壊れるとちょっとイタい値段ですしね)ですが、電源ケーブル、インシュレータ、電源周り、勿論接続ケーブルやスピーカケーブルなどケーブルの吟味を行う事で、既成の装置でも自分の音に仕立てる事は出来ますね。
先日行ったステラエレガンスのユーザのお宅は本当にそういったノウハウの詰まった使いこなしになっていました。
最近私の参加するMLでは、装置の印象などは殆ど話題にならず、壁紙の素材や、電源周り(アースの取り方とか)、音響補正材についてとか、そういう話題ばかりになりつつあります。
結局はそういうところが最も大切なのですよね。
>このようなユーザーの参加を拒んでいるところが、私が熱心になれない一因なのです。
スキャンスピーク/ヴァイファとかティール&パートナー、マンガーといった現代の高級スピーカに使われているユニットも手にはいるので、これらを使って自作する人達も最近は少なくないです。
カンチレバーです。私のリボンツイーターの裏技(笑)が話題になっていたようなので出て参りました。 え〜結論から申しますと、難しいことは何も考えておりません(爆)。 元々、4343Bの高域が少々荒かったので、そこに清涼感を加えようとリボンツイーターを足して、 能率は固定抵抗で元々のツイーターに合わせたところ、若干シャラシャラ感が強くなりすぎたので、 ほんの少しだけアコースティックに減衰させようとしたのが始まりです。 バッフル面の前に紙や布を垂らしたりいろいろカット&トライをしましたが、前に何かを垂らす方法だと、 どうしても斜めになり音の進路が変わるような感じを受けましたので、試しにラップを貼ったところ、 実にいい具合に減衰されたのでそのまま今に至っています。 (続きます)
ラップは両端だけを透明の両面テープで固定し、上と下の辺は接触しているだけ、 つまり完全に密閉してはいませんので「空気室」状態にはなっていないと思いますが、 ラップ全体が振動していることは充分にありえます。 (それで元の音源より肥大して、聴感上は音を減衰さす効果を生んでいるのかもしれません) それはまた同時に定位の悪化につながっている可能性もありますが、 元々4343Bは中音ユニットに幅広の音響レンズを使っているのでそれほど気にしておりません。 ただリボンツイーター自体は中高音ホーンの真上に配置させ、4343が元々ツイーターのみ横にずらせて いるため損なわれているユニットのインライン配置を、少しでも復旧(?)させるようにはしています。 このインライン配置は4344で大きく崩されましたが、4344MKUで少々改善され、 最新作の4348では完全なインライン配置が復活しましたので、してやったりという感じです(笑)。 (まあこのインラインをより徹底さすためには元のツイーターをバッフルから取り外して上に置くか、 いっそ完全にリボンと置換してしまう方がいいのでしょうが、そこまでやると改造になるので、 私の趣味ではありません。) このリボンツイーター、前後の位置も聴感上で合わせただけですが、バッフル面より数センチ下がった あたりで落ち着いています。 厳格な理論派の方々からはいろいろと御批判もございましょうが、 これまで拙宅を訪れた数十名のオーディオ仲間から 「このリボンにより位相が乱れている」という指摘は受けておりませんので、 まあ、さほどヘンなことにはなっていないと思っております(笑)。
>>482 無いです。
私が知っているのは平板型の中域ユニットが付いた3Wのものです。
レビンソンの334で鳴らしていましたが良い音でしたよ。
>>484 :AI さん
バウエンモジュールですか。懐かしいですね。
実はあの頃、私もイコライザーのモジュール化に凝っていて、いろいろなタイプのイコライザーをエポキシで固めて差し替え式にして使っていた事があります(素朴だねぇ)。
バウエンMは、後の解析によると、結局専用設計のオペアンプだった様です。今でもイミテーションが供給されているのではないですか?
ヤマハがその秘密に迫ろうとするのはよくわかります。当時、海外も含めてヤマハのC2が最もSN比の高いアンプとして有名でしたから。
それに当時のヤマハは石の生産もやっていました。新世代ディバイス開発で、通産省の指定企業だったはずです。
各回路のモジュール化を、ある意味で徹底したのがSONYのエスプリ900で、基盤の上にブロックがごろごろ転がっているだけで、配線材がどこにもありませんでした。
ピンジャックさえ基盤に直接取り付けてあると言う徹底ぶりで(従って、ピンジャックは上を向いている)此処までやるかー、という感じでした。
余りの高価(当時としては)と生産性の悪さに大企業としてはやっていけず、すぐにディスコンとなりましたが、印象深いプリアンプです。
あの頃は国産品もがんばっていたなぁ...........。
カンチレバー細すぎ、ってことは、ロマングラッチェが出て来て、EMGが出て来て、 タコヤキ屋が出て来て、TKがでてきて。。。。謎々。
>>488 >バウエンMは、後の解析によると、結局専用設計のオペアンプだった様です。
チップモジュールの中身は更にオペアンプとなっているなら、これは解析は大変そうですね。
>今でもイミテーションが供給されているのではないですか?
バウエン自体もう既に存在しない会社だと思います。
ですので、メンテ用にイミテーションが供給されているのだと思います。
吉川のオーディオショップでそういうモジュールを見た記憶があります。
>ピンジャックさえ基盤に直接取り付けてあると言う徹底ぶりで(従って、ピンジャックは上を向いている)此処
>までやるかー、という感じでした。
私の現用のK-1xも、ピンジャックを基盤に直接取り付けています。
且つ左右、+/-(バランス構成なので)アンプが全て対称に作られているので、ピンジャックの位置が互い違いになっていたりします。
>あの頃は国産品もがんばっていたなぁ...........。
そうですね。
日本のオーディオの市場規模は、今でもジェネラルオーディオまでを含めるとそんなに変わりは無い様に思いますが、あの頃は、海外の一流メーカに質の面で追いつき追い越せ、という気合いがありましたから。
まあ、それでもソニー、松下は今も時折凄いアンプやスピーカを出してきていますが。
10年程前に出たアースまで切り替えるプリアンプ(TA-F10000?)は、今までの海外製でそんな事にメスを入れた製品は無かったので、よく頑張っていると思います。
AIは童貞は捨てれたの?
ロマンのコテハンは全員AIと同類項なんだな〜。
>>485 :カンチレバー細すぎ! さん
お久しぶりです。
4343は、確か横使いが可能なようにトィーターが90度回転できるようになっていましたね。
縦使いであっても、試しにTを回転させて見てはいかがですか。
それから、パイオニアのリボンTは、R7意外は振動板がベリリュームになっていて、どうしてもシャラシャラ感が残ります。
能率は94db位なのですが、アッテネーター(抵抗)は必要ですか?実はユニットの中に保護用のコンデンサーが既に入っていますので、トランスを含めるとなるべくRは入れたくないところなんですが。
私の印象では、4343はどちらかと言うとJBLモニターの中では音の端正な方で、うまく鳴らすと、濡れた様な弦の音を出すのを聴いた事があります。
ユニットはアルニコで振動板もジュラルミン、贅沢なものでした。
4348はホーンが新設計になってとても近代的な印象です。是非聴いて見たいですね。
>>493 今度のインターナショナルオーディオショーで聴けると思います。
私の知り合いでJBLのスタジオモニターを使っている方も、それに一番興味があると仰っていました。
ベースのブルンという音は、アンドラは勿論、システム7でも出てこないので、矢張りジャズはJBLじゃないと、というのがその方の持論なのです。
私はそういう音はある種の色づけだと感じている訳ですが、自分の好きなソースが自分の好みで鳴って貰わないと、矢張りオーディオの価値は無いですよね。
495 :
彰篠宮 :02/08/30 01:00 ID:???
>>494 AIさん
かくいう小生も、白状してしまいますと・・・
JBLのスタジオモニターは最も好きな「出来合いの商品」の一つです。青春のまっただ中で
遭遇した4320は全く知らない世界を垣間見せてくれた、事件みたいなものでした。その後
新製品が出る度に驚いたり、感嘆したり。そして、大ヒットした4343とその後に出た4345。
ピアノの再生に必要な低音の響きを教えてくれたのは4345でした。
購入した友人が羨ましかった。金銭の事では無く、置く事の出来る空間が、です。
4348、小生も聴いてみたい、そう思います。
496 :
彰篠宮 :02/08/30 01:15 ID:???
>>493 6ちゃんねるさん
4343で回転可能な部分に、バッフル板もあるのではなかったでしょうか。
ミッドバス以上のユニットが装着されているバッフル板はネジをはずせば取り外せ、
そいつをクルリと回してまたはめる。そんな事が出来る楽しさもあった様に記憶
しております。
その後出た4345、4344はバッフル板の剛性を上げる為に分割バッフルは止めた
のでは有りませんでしたか?詳しい方の補足をお願いしたいところです。
6ちゃんねるさん、こちらこそ、お久しぶりです! 6ちゃんねるさんと彰篠宮さんがおっしゃている4343のツイーター移動ですが、 たぶん同じことをおっしゃてるのではないでしょうか? 4343ではちょうどウーハーとアッテネーターの間でバッフル板が2分割されており、 スタジオ等で横置きせざるを得ない時のための措置として ミッドバス・ミッドハイ・ハイの3つのユニットが配置された上半分のバッフルが そのまま90°回転するようになっていました。 この横使い状態だとインライン配置は完全に崩れ、むしろユニット集約の点音源に近くなりますね。 だから縦使い時よりもニアフィールドリスニングも可能になってくると思います。 彰篠宮さんがおっしゃる、4344や4345でこれを止めた理由は、 バッフルの剛性を上げるためとも考えられますが、それよりむしろ 実際にこの機能を使う人がほとんど無かったことの方が大きいんじゃないでしょうかね? つまりは「合理化」されたと…。実際4344より4343の箱の方が作りにくい構造になっているし…。 6ちゃんねるさんから「試しに横使い配置を」とのお話をいただきましたが、 インライン配置が崩れるのはかなり視覚的に違和感があるのと、 そうなるといよいよリボンツイーターの置き場所に悩まなければいけなくなりそうなので、 せっかくですが遠慮させていただくことにします(笑)。 実はその昔には、いずれ下にエレボイの30Wを付けて、その上に4343を横置きした 超弩級SPを建立することを夢想した時期もあったのですが、 今はもう、4343の美しいインライン配置を活かした縦使いのままで満足しております(笑)。
レスもれがありました。 リボンにつないでる抵抗に関してですが、 4343Bの能率が93dBなのと、それを2dBほど絞って使っている関係上、 どうしても少しリボンの能率を落とさなければなりません。 最初は角度調整でバランスを取ろうといろいろやりましたがうまくいかず、 試しに可変アッテネーターをつないだところ、やはり3〜4dB絞る必要があったので あっさりあきらめ、せめて固定にして少しでも劣化を避けようとしているのが現状です。 まあそのあたりの微調整の一環で、件のラップの登場と相成った訳なんですよ(笑)。 もろもろの調整により、今はR9はホンの隠し味程度にしか鳴っていませんが、 外すとやはりちょっと物足りないので、欠かすことのできないものであるのは確かです。
499
今でしゅ!500いただきましゅ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ρ (´⌒(´ Σ(゚ω゚Σ⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ∧∧,..,、、、.,、,、、..,_ /i (´´ ;’^ω^=,、:、.:、:,:.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i (´⌒(´ ⊂'、;: ...:⊂ ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; つ  ̄  ̄≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ `" ''`゙ ´´ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
>>495 今から20年程前に、JBLのスタジオモニターでソニー・ロリンズを聴いて感動しました。柏のオーディオユニオンで聴いた感想です。
確かにジャズには良いと思いますが、今の自分のメインソースはジャズではないので、4348には自分は余り興味は無くなっています。
エンクロージャが鳴かない、低域まで伸びて素直な音の(測定上はダラ下がりですが、一般的な部屋に置くと+3dB程膨らむ。
実際においた場合はダラ下がりの方が良い結果を生む場合が多い様な。)スピーカを聴き慣れてしまうと、クラシックの再生においては古いコンセプトのスピーカに対して癖を感じる様です。
502 :
彰篠宮 :02/08/30 09:01 ID:???
>> 501 AIさん
>エンクロージャが鳴かない、低域まで伸びて素直な音のスピーカを聴き慣れてしまうと、
>クラシックの再生においては古いコンセプトのスピーカに対して癖を感じる様です。
たしかに、JBLスタジオモニターのエンクロージャは、今となっては過去の技術ですね。
4348については知らないのですが・・・。しかし、なっている音について癖を感じるか
どうか?という点は甚だ主観的な要素の入り込む余地のある部分ですね。
それは、貴兄が
>>494 で述べられた事にも言える事です。
>私はそういう音はある種の色づけだと感じている訳ですが、自分の好きなソースが
>自分の好みで鳴って貰わないと、矢張りオーディオの価値は無いですよね。
きっと貴兄にとって癖がある様に感じられる音でも、そのジャズ好きのご友人にとっては
JBLスタジオモニターの音が癖が無く、無色透明に感じているに違いない・・・
そんな風に思いませんか?
貴兄が「癖があるなあ」、と思われても、違う人は「自然な鳴りっぷりだなあ」と思う。
じゃあお前はアンドラの音をどう思うか?と問われたら何と答えましょうか・・・
無色な音と言ってもなぁ... 人間の脳はいくらでも補正するからね〜。 色んな家庭のTVの色を見るとわかるでしょ(w
>>497 :カンチレバー細すぎ! さん
エーと、若干誤解があったようで、私が言っているのは、トィーターが耳に付くのは指向性の問題も絡むのではないかと思い、Tのみ90度回転なさっては、と言う事です。
>>498 了解です。同じ帯域に2つの発音体があるとき、同能率でしたら3dbのアップとなりますから、貴兄の取られた減衰率は理に叶っていると思います。
細かい事ですが、4343にはMHのユニットが2420と2421のものがあったと思いますが、もし2420でしたら振動板だけ2421に変えると音が激変?しますよ。
>>504 の6ちゃんねるさん
なるほど、「ツイーターのみを回転させて、通常縦向きになっているスリット部を横向きにする」
ということだったんですね。そんなことができるとは気づきませんでした。
面白そうなので、機会を作ってやってみようと思います。
2420と2421の件は、ちょっと今すぐにはわかりませんが調べてみることにします。
貴重なアドバイスをありがとうございました。
495 :彰篠宮
>>495 :彰篠宮殿下、及び皆様へ
4343の話が出たついでに、一寸感想を述べますと、当時のSPシステム、特にJ
BLのモニター系を聴きますと、今日の物とは違った音の捉え方に気が付きます。
特に4350を頂点とする一連のモニターは、屈託の無い、堂々とした鳴りっぷりで、
定位とか音像の出来方がどうのこうの、と言った事は問題にならないかのごとき
「音の存在感」が在りました。
音の芯を確実に捕らえ、後は適当に解釈して、と言ったふてぶてしさが、今思え
ば魅力でした。
現代のSPに私が不満なのはこの存在感のある表現が感じられないからです。
位相特性も、周波数特性も優秀なのでしょうが、何かこせこせとせせこましく、
ひ弱な鳴り方が、どの機種にも共通して付いて回ります。
プレナー型の様に「私ってダメなの.......」と言いながらはにかむ、美人のお嬢
さんなら許しもしようが、マホガニーぴかぴか、顔色つるつるの青年が、いかに
も、このようにやれと言われてきました、と言うような鳴り方をされると、「君、
勝手にしてたら」とつい冷たく見てしまいます。
音の存在感の違いの原因は、一つには、使われているユニットのクオリティーに
あると思います。
特に4344初期まで使われたアルニコ使用のユニット群は、今では国産クレモナで
しか見られない物量投入と、オーソドックスでは在るが、最高の工作精度で作ら
れていました。
此れ等が、あのリッチな音色とダイナミズムを保障していたように思います。
現代のハイエンドSPは、その全てを聴いている訳ではないが、「私ってダメな
の」と言わない代わりに「ええ、一応何でも出来ます」と言っているようです。
それに比べると昔のSPは「俺にやらせれば、こんなもんだぜ!」と言っている
ようで、明るく磊落なものでした。
定位とか音像とかにこだわる前に、この音の本質はこんな実態なんだよ、と言っ
ているように思えたのです。
久しぶりに、浪々となる4343を聴きたくなりました。
『屈託の無い、堂々とした鳴りっぷり....』、とかなんとか、当時の雑誌に 書いてあったことだね。当時、は大変なオーディオ・ブームで,猫も杓子も そうゆう雑誌の美辞麗句に踊らされてテレオンのJBLの4343に前には黒山の 人たかりがしていました。後にサンスイが新宿にショルームを造ったので 日曜によく聴きに行きましたが、あれは、酷い音だった。口(耳)直しに まだ紀伊国屋の裏にあったPIT-INでよくJAZZに生を聴いたものですよ。 残念ながら、当時からJBL4343は一度も良い音だと思ったことがありません。
508さんの通り、瀬川冬樹氏がSS誌で4343を繰り返し大誉めの 論評を繰り返し、売れに売れた。山水電気はホクホクだった。 音、俺には××、買う気にならなかった。
510 :
彰篠宮 :02/08/30 21:31 ID:???
>>508 さん
>>509 さん
不幸な4343をお聴きになられたのですね。ご愁傷さまです。
確かに、良く売れたスピーカーではありますが、使い手に寄り添った例はそんなに
多くは無いですよ。
AI氏のソープ初体験記キボーン
>>510 不幸な4343ではありましたが、当時の耳の悪い、音楽がわからない
田舎者のDQNには、ショルームの音でも良く聴こえたようです。
ま、雑誌で洗脳されて自分の耳で判断する能力がなかったのでしょうか。
あれを、ショルームより遥かに狭く条件の悪い、自宅で上手く鳴らした
例もなかったです。最高に調整したところで、やけに明くるポップな音で
William Byrdの5声ミサが、ブロードウエイのミーュジカルのように聴こえる
のには閉口(耳)致しました。
↑また箱鳴りで?(W
まさに仰る通りです。
>>507 日本はハイテクの先頭を立っていかなければ経済は縮小
するでしょう。しかし未来社会になるにつれ社会全体は貧しくなる
一方です。貧しい生き方を志向するすべての日本人の皆さんが
貧しい小型スピーカで楽しまれている間、
貴族的な生き方しかできない私のような人間は
大型ホーンマルチやタンノイの大型エンクロジャーで
音楽や人生を楽しみたいと考えています。
4344も後期になるとユニットの質が落ちてたの?
ってゆーかー うちのオヤジも持ってるのよ4344 確かに明るメだけどさー、ガンバッて渋メにしよーとしているわけ。折れずーっとアホじゃねーのって思ってたけどー、こないだクラ聞いて泣いてた。鼻をズーッズーッてすするから分かった。 良かったんだろーな 泣けるくれーいい音でナ 言いてーのは、人それぞれっつーこと それと、鳴らしてやるっつー気合いじゃねーの
>>512 さんのように音程や和声までSPによって違った
ように聞こえるのは、もう全く別の・・・(以下略
最強スピーカーを作る1は、なんだか最近オーディオを始めたステサンが愛読書の厨房のような発言が多いな〜 って思ってたら、まじでそうだったのね。↓ 276 名前:最強スピーカ作る1 投稿日:02/08/29 22:38 ID:??? >> 253 『スピーカー&エンクロージャー百科』(監修・佐伯多門)(誠文堂新光社) 僕もオーディオ初めた頃(つまり1年前)読みふけりました。 70年代にテクニクスのリニアフェーズがあり、 エクスクルーシブのフロントロードやATCみたいなバスレフがあったり。 現在のスピーカは全て昔の焼きなおしです。 ノーチラスツイータは無かったので、その点ではB&Wはすごいなと思いましたね。
4343はカサカサの乾いた音でジャズ聴く物。 しっとりと潤いのクラシックなど聴く物でない。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/30 22:12 ID:aKES0O6g
チクノーオヤジを持ったアフォ息子のネタかよ
チクノー息子を持ったアフォオヤジのネタですた
最強スピーカーを作る1はAIの後継者に認定します。
友人達にもお前今ごろ、JBLと日野テルか?
なんて馬鹿にされます。流行ったの中学生の頃じゃんなんて。
あと4343に限らず
>>519 の仰るとおり。
葉ークネス、パラゴン、ハーツフィールド以外のJBLは
見た目からしてクラシックには全然合いません。
>>518 確かに毎日読んでる(138号)、ぼろぼろになってきた。
厨房臭いか?、でもコニサーってのは王道をはずしちゃだめなわけ。
銀座で高級車見ても、ベンツかジャガーかでしょ。たまにRRがいると
おおっと思う。亜流メーカ製、倒産前提メーカーは×。ドイツシンセも×
ラックスかアキュ、レビンソンかマッキン、それでいいのよ。
まずスタンダード、それをくずす、そしてスタンダードに戻る。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/30 22:57 ID:+w4sKHNQ
>>524 ↓これが厨房でなくてなんだ?
68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:02/08/26 12:30 ID:???
総括しましょう。真空管52、半導体マルチ70、スピーカとウーファ
120、CDとADが55、合計297。あれ300だ。
200の公約は守れませんでしたが、あなたは今、JBL(これだけ新品です)
をマッキントッシュ3台のマルチで鳴らし、46cmウーファが低音を
出しています。しかも中高域はウッドホーンH400(新品)です。
スピーカを切替えてマッキンでティールを鳴らすとDCD-S1から
odeon liteでアップサンプリングされた高解像な音の微粒子感が出てきました。
スペースデッキの針を落とし天体に力を加えます。小宇宙が動きだし、
オーディオリサーチのボリウムを9時の位置にすると、
バッハのカンタータがタンベリーの高価なエンクロジャーと
ウエスギの暖かな真空管にゴージャスに包みこまれました。
STAXのおかげで深夜でも暖かな音で楽しめることでしょう。
っかー絶対欲しいよ、これ。我ながら、完璧だよ。
あとケーブルは自慢しやすいからワイヤーワールドにしとけ。
>>524 :最強スピーカ作る1
あなた、まとな日本語使いなさい。
タメ口もいいけど、あんたの言いたい事ようわからん。
>>526 前提条件通りに普遍性のある最もメジャーな商品を
完璧に組み合わせているでしょ?
この安さで状態の良い中古美品で王道をいくコンポとなると
こうなるよ。具体的な製品をあげて反論してくれないと。
>>528 組み合わせ?
音を基準にした組み合わせじゃなくてイメージ(連想される音)
を基準にそれっぽい物を組み合わせただけだろ。
では聞くが、あそこであれこれ書いてたメーカーと機器を全部聴いたことあるのか?
イメージで「○○は暖かい音が出そうだから××と組み合わせて…」みたいな脳内ベストバイだろ?
最強スピーカ作る1君、君はユニークなパーソナリティで、 ビンテージ調のAI流だが、AIよりよほど新鮮でいい。
音なんかどうでもいいんだよ。このクラスは全部良い音だから。
真空管は温かい以外、何も言ってないでしょ。
この中で持ってるのあるんじゃないの?
>>529
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/30 23:56 ID:q87bJsNk
>>531 かなり厨房。
そもそも、
「オーディオはファッション?だから音なんかどうでもいいんだよ。
音より所有する満足感の方が重要。
だいたい音だけで言ったら俺はカーステレオ?で十分だ。」
↑この発言がかなり痛いよ。
534 :
96 :02/08/31 00:47 ID:???
>>507 6ちゃんねるさん
お久しぶりです。 96です。
6ちゃんねるさんが感じていらっしゃる
最近のスピーカーに対するご不満は、私にはありませんね。
6ちゃんねるさんのアプローチに難癖をつけるつもりはありませんが、
私のところでは実体感がありますし、決してひ弱でもありません。
結局、スピーカをどうにかして鳴らそうとすればなるものだと思います。
だから、音には、その人そのものが大きく投影されると思うのです。
音に影響するには、何も半田ごてを握らなければ、コミットメント
していないと考えるのも少し矮小な考え方だと思いますよ。
出てくる音の広がり、多様性のことですが、それは必ずしもメーカー製の
機械の方が劣っているとは思いません。
6ちゃんねるさんが、興味がもてない物や、見落としていらっしゃることが
あって、そういう不満に繋がっているのだと思いますよ。
あ、6ちゃんねるさんのカキコに対するあらしではなく、
このスレでは、6ちゃんねるさんは「権威」の一人らしいから
あえて申し上げるのですが、現代のスピーカーは、
上手く鳴らせば、実体感もあるし
ひ弱どころか、ふてぶてしく鳴るものです。勿論ソースに
そんな音が入っていればの話ですが。
それには、6ちゃんねるさんのアプローチとは異なる方法も
必要であることを指摘して、筆を置きます。
いろんなアプローチがあり、いろんなオーディオ観があることを
お互い認めたいと思います。
>>534 ,96
今日は、しゃきっとしてまんなぁ〜
あの当時とは違い説得力おます。。
>>534 >現代のスピーカーは、上手く鳴らせば…
それは彼も認めています。
ただホーンを評価する際はうまく鳴らした物を基準にしているのに対して
現代スピーカーに対しては普通に鳴らした物を基準に批判しているようなのが疑問ですが…
>きっと貴兄にとって癖がある様に感じられる音でも、そのジャズ好きのご友人にとっては >JBLスタジオモニターの音が癖が無く、無色透明に感じているに違いない・・・ >そんな風に思いませんか? JBLのスタジオモニターを使っている人は今、凄く悩んでいます。 私のところや、他のそういった系統のスピーカの方のところの音を聴いて、無色透明というか、癖が無く、低域が綺麗に良く伸び、且つ音場感の再現も良いというスピーカの音への憧れを感じている様です。 一方、自分はジャズ喫茶の音で育ったから、JBLのああいうアクの強い、特に低域の弾む感じが無いと音楽を聴いていて詰まらないと感じているようです。 どちらも両立させるスピーカはなかなか存在しないようです。 ただその方も一つの方向性だけは分かってきた様です。 私の以前の部屋と今の部屋でオーディオは殆ど変化がないにも関わらず、音質は相当向上したとその方は感じており、また私と一緒に行ったステラエレガンスユーザさん宅でも、何より部屋の大きさが良い音に寄与していると感じたようです。 最低限20帖以上は無いと、オーディオ装置の真価を発揮させるのはほぼ不可能でしょう。 JBLのスタジオモニターもそういう広い部屋にフリースタンディング状態で置けるなら、音場感と音像感の両立が結構図れそうな感じを持ちます。 話が脱線しましたね。 いずれにせよ、オーディオはこういう触発を受けるから面白いし、成長もすると思うのです。 私自身も、ステラエレガンスを使われている方の音で自分の装置では聴けなかった音が聞こえたのは、結構衝撃的でした。
>それには、6ちゃんねるさんのアプローチとは異なる方法も >必要であることを指摘して、筆を置きます。 >いろんなアプローチがあり、いろんなオーディオ観があることを >お互い認めたいと思います。 ↑ こういう事は、当たり前の 当たり前のこと であって、 それを前提と踏まえた上でみんな「あ〜だこ〜だ」と言ってる訳でしょン やっぱ、どっかおかしいんだよアンタ、 それと、、6ch氏が「権威」などという発言も・・・
539 :
96 :02/08/31 01:53 ID:???
>>538 今、オーディオやる上でケーブルの吟味は大切だし
避けて通れない事だと思う。
それを一言「興味がない」で済ましてLCOFC??
それで一体どんな音が出ているのか大変に興味があります。
正直疑問を感じています。
ケーブルを吟味せずに、現代のスピーカーは
とか言っても、それなりの鳴らし方ができていないから
不満が生じるんだと思うよ。
ケーブルを吟味して使うという、極あたりまえのことを踏まえていないから
当然の不満が生じている。そういうことだと私は思っている。
ケーブルの吟味をしていないという事実を
君はどう捉えているのかな?
まだ、おかしいかい??
おのれが 糞とおもふことは 糞といへば よし ただそれだけのこと ※“お互いの立場を判り合いましょう” なんて発言すんなよ
541 :
96 :02/08/31 02:01 ID:???
相手の主張に疑問があれば、疑問を呈すのが礼儀でしょう? 判り合いたいから、聞くんじゃない? 糞といえばよしなら ここで話す必要なんか端からないんじゃない?? あっ、いちいち返事しなくてもいいのかな??
>>534 :96 さん
誠実なお応えありがとうございます。
たまたま私の手元の来たSPがそうであったと言うだけで、気になさらないで下さい。
しかし、時代の要求のせいか、音の根幹を捕らえる表現が出来るSPはごく少なくなったと思います。
前にも言って物議を醸したのですが、使われいるユニットを見れば、そこに多くを託すのは酷かと思わせる例が多いのです。
おそらく「実態感」の認識も、皆様と私との認識は違うのでしょう。聴く音楽、録音方式、時代の感性も大きく違うはずです。
それゆえ、私は出来うるあらゆるものを自作に踏み切りましたが、道半ばと いった状態です。
私は、自作でなければ、その道を達成できるとは露ほどもおもっておりません。ただ、私の知識と要求において半田コテを取っているのです。
現代SPが満足になっている方々は御同慶の至りとしかいいようがありません。良かったですね。
良いアンプに巡り合えた方は本当に幸運です。おめでとうを言わせてください。
しかし、現代のSPシステムには音楽の根幹を支える、力とダイナミズムが欠けているとおもうのです。
そのようにはなりませんよと言う実例をお示しください。万難を排して実証をこころみる事をお約束します。
>>539 >今、オーディオやる上でケーブルの吟味は大切だし
>避けて通れない事だと思う。
それ以前に、6chが電源関係に費やしている努力を知ってたら
「ケーブルの吟味」って言葉もどうかと思うよ、、
「電源が本当にクリアなら、ACケーブルなんかで音なんか 変わりませんよ」
と、さる人に言われて俺はショック受けたことがある
(もち、その相手は6chじゃないよ、その彼のいう真偽のほども定かではない)
けど、ほんとにクリアな電源電源なんか、俺は作りたくても作れない環境にある、、
そんな環境を作れる人の発言にビビッたわけだ。
>>542 >実例
ムンドのエピローグ。
アヴァロンのダイアモンド。
545 :
96 :02/08/31 02:26 ID:???
自作をやる場合、まず理想とする、あるいは目標とする水準に向かって改善を試 みますよね。上手く行ったり、いかなかったり。ただね、私の経験から言わして もらえれば、自作では自分がイメージできる「いい音」から大きく飛躍が望めな いように思うのです。私自身は、これは、自作の限界だと感じ諦めました。 一方、今使っているアンプは、ちょっと聞きには何の変哲もない普通の音ですが、 良く聞くと解像力は高いし、質感描写はすばらしい、柔らかい羽で撫でるような 音から、ゴリゴリとしたふてぶてしい音まで、ソースをそのまま出してくれると いう感じが強くするのですよ。そういったこのアンプの魅力を私自身が等身大で 感じ取れるようになるのに購入後1年ほどかかったことを、お知らせしたいので す。私の全く知らないレベルの良い音が存在したわけですが、少しづつ少しづつ 私自身の感性が教化されて行きようやく、これは本当に素晴らしいアンプなんだ と判る、それぐらい先を行っていたアンプだったって事です。初めは耳がついて いけませんでした。ケーブルでも同じ経験をしました。大して魅力の片鱗もわかっ ていなかったのに、こんなケーブルを買ったのは自分でも少し不思議な気がしま すが、今では、自分の直感をある程度信じています。6ちゃんねるさんは、機械 に感性を磨かれた経験をお持ちですか? 自作では、自分のイメージする「良い音」を大きく越えることは出来ないことを 考えると、私自身が全ての自作のアンプを聞いたことがないので断言は当然出来 ませんが、メーカー製のアンプが優れている場合もあるのではないかと考えてい ます。 今は、正直、6ちゃんねるさんの音聞いてみたいです。
546 :
96 :02/08/31 02:35 ID:???
>>543 6チャンネルさんのアプローチは、バランスが取れていない
ように私には写ります。ごめんなさいね、6ちゃんねるさん。
確かに、まるで若者のような情熱、行動力は素晴らしいと思うし
ただ、電源関係に費やした情熱が、ケーブルのレベルの低さで
結果として出てくる音が、ケーブルのレベルにまで落ち込んでいる
可能性があると思います。全部のコンポーネントのレベルを揃える。
これはとても大切なことです。6ちゃんねるさんもこれはご存知でしょう?
位相を大事にするという発言も読みました。ケーブルの中を伝導していくスピードは
高域ほど早く低域は遅いわけで、それに対する対策は
6チャンネルさんの装置にも有用だと、私は感じるのですよ。
それが、「興味がない」の一言で片付けてしまうところに
6チャンネルさんの不明を感じるのです。
位相は電波さんのキーワード
548 :
96 :02/08/31 02:42 ID:???
確かライラのカートリッジは、SMEの3012に取り付けてお使いでしたよね。 これも私は、とてももったいないと感じます。ライラの魅力の60% ぐらいしか出ていないのではないかな?と思うのです。 これは、私自身が3012からグラハムに交換した時期に ライラを使い続けていたので、よく判ります。 アームの力は偉大です。 定評のある機械は、力があることが多いですが 意外とそうでない場合もあります。3012はちょっと 弱いように思いますよ。少なくともライラには ふさわしくない。と思います。
9 6 は い い こ と 言 っ た
>>545 の96
前に無視されたんだけどさ、
あなた、アンプとかのシステムは何使ってるんですか?
今回はここまで「自分のアンプはいい」って言ってるんだから
答えてくれるよね。実例上げないと説得力無いですよ…
551 :
96 :02/08/31 02:53 ID:???
スペクトラルです。
552 :
96 :02/08/31 02:55 ID:???
聞かれたことは覚えています。ごめんなさい。 ここに書き始めて、間がなかったので ちょっとあの時は躊躇いました。 これは良いですよ。
>>546 確か6chはスピーカーケーブルは最短で繋いでいると言っていた。
するとケーブルの影響(変化)はかなり少ないだろう。
少なくとも信頼性のある線ならば、巷のマニアがこだわるほどの対策は必要はないだろうね。
なにしろ大部分の市販スピーカーの内部配線には、何の変哲もない銅線が使われている。
マニアは、そこに行くまでのケーブルをあれこれ吟味するわけだが、
6chのスピーカーケーブルはその内部配線並の短さだったと記憶しているよ。
ケーブルで位相を対策ってのはオカルトの領域だと感じる。
せいぜい音色の変化を調整するのが関の山だろう。
ケーブルの対策を否定しているわけではないので悪しからず。
554 :
96 :02/08/31 03:09 ID:???
>>553 ご指摘ありがとうございます。
もう寝ようかなと思っていたのですが・・・
初めにMITのスピーカーケーブル MH-750ってやつを
店の人に薦められたとき、私も、説明がオカルトだと
徹底的に冷やかしたよ。
「じゃ、10cmの(当時私が使っていたHITACHI電線の)
LCOFCと2.4mのMH-750を比べてみようか?」と彼に言われ
聞き比べて正直驚きました。10cmよりも2.4mのMITが
良かったのですよ。
こんな話は、確かに自分で書いてて、オカルト扱いされるから
書くのを止めた方が良いと、思っていますが、
私の経験なので、あえて書きます。
短ければ、影響は少ないですが、6ちゃんねるさんほどの
大掛かりなアプローチ、真摯で、情熱的な方にこそ
ケーブルについても目を開いて頂きたいのです。
更に大きな花が咲くと信じています。
もっとも、彼にはMITは合わないのではないかと
じゃ何? と聞かれた時にどう答えたら良いのか
わからなくて、・・・ ごめんなさい。
555 :
96 :02/08/31 03:17 ID:???
おやすみなさい。 色々、レスありがとう。 >>ALL
∧=∧ ( ´∀`∩ <その調子 マタ〜リ、マタ〜リで行こうヨン | ̄U ̄ ̄ ̄.| | ┼─┼ .| | /\ .| | / ホ \| \____/ └─┘
557 :
553 :02/08/31 03:22 ID:???
>>554 わかる、言いたいことはわかるよ。
自分もケーブルの対策を否定しているわけじゃないし。
けど自分も同じスタンスだけど、
「ケーブルにお金を使う前に、機器に多用されている一個10円の抵抗をなんとかしようや。」
ということだと思う。
ちなみに自分は現代のスピーカーユニットが悪いとは思わない。
6chはEOSとか聴いたことあるのかな?
ティールのようなパッシブのフィルターを使いまくったスピーカーを家で鳴らしたのが不幸だったのでは?
と思う。
558 :
553 :02/08/31 03:24 ID:???
スピーカーケーブルに大金を使う前に、ヒョロヒョロの内部配線をなんとかするのが先ってことね。
96等のナンバーコテハンと名無しの話はいいこと言ってる。 一方、愛称コテハン等はロマンは自分のスレだと勘違いしてる。 彼らのオーディオ追及はいい加減だ。 特にAIはそうだから、邪魔させないこと。
553の話はど素人、読むに値せん。
>「じゃ、10cmの(当時私が使っていたHITACHI電線の) >LCOFCと2.4mのMH-750を比べてみようか スピーカーケーブルは個性が強いので不思議ではないが、 自分が気に入ったにすぎない。 スピーカーケーブルが大事なのは分かるが、所詮脇役。 おかしな物を使わない限り、スピーカーの音が悪いと言うことはない。 このケーブルでないと駄目というのは、自分の好み。 自分の好みは、評判の悪いPCOCCだが。
561はオーディオの経験浅いな。ケーブルは脇役って言うが、 アンプも脇役、SPも脇役、システムは脇役の集合体だろうに。
>>562 主役は何かな。
あ、主役は無しか。
個人が主役なら、分からない事もないが。
563さん 562です。その通りですね。主役はオーディオを鳴らす本人ですね。 機器に主役を決めても、脇役機器の小技が主役を演じますからね。
>>564 言いたい事は分かるんだけどね。
脇役が頑張ったところで、主役にはならないよ。
使っている装置の範疇だよ。
基本的には、装置の音なのだから。
どんなに頑張ったところで、別の装置にはならない。
根本的な差は埋められないよ。
AIはソープ初体験で、お姫様が触る前に出ちゃったらしい。
音姫様を知る前に、大金出しちゃった。
568 :
彰篠宮 :02/08/31 10:34 ID:???
>>565 さん
基本的に賛同します。
96さんは、6ちゃんねるさんが、ケーブルに対して他の機器ほど探求心を
発揮していない事に付いて過去の経験から実例をあげられています。
しかし、6ちゃんねるさんは目標の音に迫る為に何をするか、やる事の
優先順位を見据えていらっしゃる様にみえるので、ケーブルにすぐにも
走る事は無いと思います。
小生自身はケーブルは料理で言う隠し味、スパイスの疇だと思います。
音の微調整くらいは出来ますからね。しかし、雑誌で大々的に取り上げて
針小棒大に言う風潮は、一寸可笑しいのでは?と言いたくもなります。
自分でやるべき調整、使いこなしをせずに、ケーブルを替えれば何とか
なると思う輩も掃いて捨てる程いる様で。
>>568 とは言え、私も以前、MITのMH-750SGからMH-750SG/CVTに切り替えた時の音の差は、そのちょっと前に行ったグレードアップ(ミメイシス8からミメイシス9へ)より大きかったという経験もあります。
ケーブルの音の差は決して針小棒大ではないのですよ。
それは彰篠宮さんがそういう経験をされていないだけなのです。
調整、使いこなしの中でもケーブルの吟味は相当に大きなファクターを占めると思いますね。
そしてAIはこの板は重要なファクターではない。 ツーか誰もアンタには聞いてないのに何返事してるんだろう? youにかまってるのは荒し(漏れとか?)だけだと気付かないのか?
571 :
142 :02/08/31 12:12 ID:???
見ていて思うんでうすが、自作する方、特にアンプを自作されるかたに ケーブル を重大視する方が少ない様に感じます。 アンプを自作する方にとって SPケーブルも内部配線の一部と思えば音に 対する寄与が自ずから分かるからでしょうか?私は自作しないので想像です。 SPを自作する。マルチ、ネットワーク調整等を行うのは 完成度が低い場合も ありうると思います。でもアンプ SPでセッティングできる範囲って広いです よね。 逆に、既製品しか使われない方の場合、調整可能な部分が殆どなくて、 ケーブル類にその手段を求めざるを得ないってことはないでしょうか? 経験が浅いので想像ですが、ケーブルの方がアンプより音の差が大きかったりする のは すなわちアンプがSPを駆動できていない状態 ってことはないでしょうか?
AIの言うことに、反応していたら、オーディオの本筋を見失う。 この場では、折角の皆んなの有益な議論の邪魔になる。
>>533 >「オーディオはファッション?だから音なんかどうでもいいんだよ。
>音より所有する満足感の方が重要。
>だいたい音だけで言ったら俺はカーステレオ?で十分だ。」
最強スピーカーを作るって人はマジでこんな発言してるの?
レスが見当たらないけど、どこか判りますか?
最強スピーカーを作る1、お前はほんとにこんなこと書いたのかい? お前のはブランドオーディオか、AIのもブランドオーディオだぞ、 出てきて、本心を言ったまえ。
531 名前:最強スピーカ作る1 投稿日:02/08/30 23:37 ID:??? 音なんかどうでもいいんだよ。このクラスは全部良い音だから。
>>574 アンドラがブランドだとは初めて知りました(W
創業は5年に満たない、日本では売れた数は碌に無いのにブランドなのですか。
もしも私がブランド志向ならシステム6を買っているよ。
面白い考え方をする人ですね。
AIの話には、やたらと高価なブランド、高価なハイエンド の話が出てくるだろう。自慢タラタラ。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/31 14:11 ID:xfVe0JPO
>>577 結局は自分では買えない製品を持っている人が妬ましい訳ね(W
匿名さんの卑しい心を良く代表している577の発言にマンセー。
>>569 8と9の違いって、結構大きいぞ。
ケーブルの差の方が大きかったってことは、逆に言うと8と9の違いが
出ないほど、システム全体に問題があったという証明じゃないのか?
自分もケーブルの違いは針小棒大ではないと考えるが、やはり機器の差
ほどではない。
本当にAI本人ならば、AFの方で、機器を変えた時ほどの差があるものでは
ないと、過去に自分で発言しているぞ。過去ログ自分で探してみろ。
オーディオで一番どうでも良い要素が音だ。 奥さんのミニコンポとカーオーディオで最高の音を奏でている。 テクニカのカートリッジで感動してる私には、ハイエンドは全部良い音。 私がオーディオに求めるものは、 メカ、重厚、貴族、優雅、歴史、逸話、独自性、意匠、メカニカルビューティ エンジニアストーリー。 良い音は最後についてくるおまけ。 まあ、もうちょっと年をとって、高級品に満たされ飽きたら、音かなー。 いまは、音より買っては売り、売っては買って、いろんな機材の経験を積みたい。
>>579 ムンドのミメイシス8とミメイシス9の音の違いについては、先に書いたとおりです。
使っていたのはアンサンブルのプリマドンナという独特の音のするスピーカだったので、その所為もあるのかもしれません。
ただ一方、コンセントラでPADのアクエアスからカルダスのゴールデンクロスに変えた時の音の差は、コンセントラからレヴィンソンNo.332に変えた時の音の差より小さく感じたのも事実です。
またこの経験についてはAFの方に書いています。
当時使っていたスピーカはソナースファベルのガルネリオマージュです。
でもそれでは中古のポルシェを買ってお買い物に行っただけで売ってしまうのとおなじ・・・
>>580 余り高級なオーディオに慣れていないと、どんな装置も良い音で聞こえるのでしょうね。
ガルネリオマージュを使っている頃は、ノーチラス801でもシステム6でも、アヴァロンのアイドロンでも、どれでも良い音に聞こえましたから。
今ではそういうスピーカの中でも興味があるのは1機種しかありません。
というか、興味のあるスピーカは古今で考えても、今は1機種しかない訳ですが。
同じバカでも最強1は見てて微笑ましいが、 AIは自分がバカだということが解ってないだけに始末におえないな(w けっきょく100万とかのバカ高いケーブル買っちゃうヤシは 川又とかのディーラーにいいようにダマされて、でもそれを認めたくないから、 あれやこれやと理論武装してるだけだろうね(w それで、「そんな高いのが買えるオレってカコイイ!」と かんちがいしてるんだろうな〜
AIってすげー頭ワリ−
>>584 残念ながら川又氏から私は製品を買った事はありません。
また100万円もするスピーカケーブルを使った事もありません。
何を勘違いされているのでしょうか?
>>583 さすがAI殿、そのとおりです。高級なオーディオに慣れておりません。
全部良い音に聞こえます。違いもよっぽど特徴的でないと分からない。
JBLのマルチ、タンノイと2系統の大型システムになり、高級木製品は
所有欲を満たしました。挙げたなかからSPを選ぶならばウッドを主張しない、
システム6です。
システム6やウイルソンベネッシュを見て思うことは、
自作SP用にアルミ削り出しやカーボン素材のバスレフ筒、足、背板、表板
を売り出せば売れるのでは無いかということです。
だれもAIのことだとはっきり書いてないじゃん(w。 やっぱ頭悪すぎるよ〜!
>>587 自作スピーカ用のユニット以外の素材を売り出すというアイデアは結構面白いかも知れません。
あとはバーズアイ仕上げの付き板と接着剤とか。
これであなたもアヴァロン風の仕上げが出来ますよ、とか(笑)
>>588 書いてるじゃん(w
>>584 >AIは自分がバカだということが解ってないだけに始末におえないな(w
>>584 コテハンをバカとかと揶揄するより、反論や異論があるなら、きちんとそれを書き込めば?
584の方がずっとヴァカに感じるぞ(W
>>589 バーズアイのツキ板いいすね。
ティールでもAWよりBEMの中古は10以上高かったりするし。
AADで高いバーズアイの奴、高級感あったなー。出たらバスレフ箱にはりたいなー。
私のバスレフ箱の仕上げはいまいちなんです。
593 :
q :02/08/31 15:47 ID:g4Y2dvaQ
>>592 バーズアイ仕上げは美しいですね。
ところで、先日大塚家具のサイトを見ていたら、バーズアイ仕上げの家具もあり、これからは洒落た部屋にはバーズアイという流行が生まれるかもしれませんね。
パーなAIの部屋には、パーズAI(アイ)がお似合い(w
>>595 そういう愚にも付かない書き込みしか出来んのなら、このスレに書き込むのヤメレ。
>>591 禿げ同。
AIをバカ呼ばわりするまえに、きちんと反論材料をそろえろよ。
>>487 アヴァロンにミッドが平面振動板の3ウェイなんてあったっけ?
さげ
もぐもぐ、600番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/31 18:00 ID:ztVNOS10
600ゲトで厨
596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/31 16:18 ID:???
>>595 そういう愚にも付かない書き込みしか出来んのなら、このスレに書き込むのヤメレ。
597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/31 16:18 ID:???
>>591 禿げ同。
AIをバカ呼ばわりするまえに、きちんと反論材料をそろえろよ。
と、AIさんは書きました。また名前を入れ忘れたようです。
AIは自作自演か、誰も援護しないから 最近、タンノイスレに出没して迷惑がられてる。
>>602 勝手な憶測は止めて欲しい。
それらの投稿は私のものではないし、あなたの様な粘着厨を嫌がっている匿名さんも多いという事。
そういう投稿して何か得るものはあるのかよ。全くどうしようもないな。
>>604 >あなたの様な粘着厨を嫌がっている匿名さんも多いという事。
禿同。
ただしご当人も他人に対する配慮をなされたし。
あなたがけむたがられる理由は、他人には厳しいが自分には甘い発言姿勢にあり。
>>604 得るもの?
あなたのレスを呼び出すことが出来る。w
世間では「釣る」という。
たのしいなっと。
だけどさAIさんよ、おたくさんの日頃の書き込みからすれば タンノイはどう転んでも趣味ではあるまいに。 良くあんな愛好者の溜まりにまで顔出してちょっかい出せるな。 真性厨房でもわきまえるもんだぞ。
>>607 好みかどうかは試してみなければ分からない事。
ステレオサウンドでの高い評価は自分には全く意味がない事が良く分かった。
勉強代としては、十分に元を取ったと感じている。
>>608 だから、そのあんたにしか意味にないことを、
わざわざタンノイ愛好家の巣まで出張って
書き込む行為が自己厨そのものだと言うんだよ。
そんなん誰も読みたがってないんだから
自分のHPだけで言ってろや…
ケーブルについていろいろ物議をかもして居りますが、私が興味が無い、と言ったのは、今の私の装置ではケーブルの絡む要素が相対的の少ないと判断しているからです。 今までご披露した私のアプローチから、ケーブルの実験をしなかった訳ではありません。 しかし、その差がシステムの根幹を揺るがすような要素ではなかったと言う事です。 私は自分の手がけたアンプやSPは、その性質を解り得る限りは把握しているつもりですが、そこにおいて、単なる伝送体であるケーブルは、その役目を果たす限り、大きな要素ではないと判断している訳です。 前にも書いたと思いますが、皆様の一番気になさっているSP〜アンプ間のケーブルですが、私は総合的にアンプの回路の一部として捉えていますので、単に伝送効率の良いものであれば問題ないと解釈しております。 此処でケーブルを変えて音に変化があるとすれば、私としては考えねばならない要素はアンプ側の設計そのものです。 無帰還アンプを御使用の方はお解かりでしょうが、ケーブルの音に対する影響は、極、少ないものです。 それよりも、私に取って問題なのは、片側6チャンネル16本(内2チャンネルはBTL接続)の1チャンネル分を別のものを入れたとしても、それがどのような結果であるか、総合的に判断できないと言う事にあります。 一度だけ6Nの、所謂、高級品というケーブルに全てを変えたことがあるのですが、のっぺりとした、なんとも 捉え所のない音になってしまいました。 アンプを、そのように作っていない事は明白だったのですが、現時点ではとてもそこまで手を入れる気にはならないのです。 今日、ディバイスの進歩はあるのでしょうが、方チャンネル5本の特性の揃ったFETを、12チャンネル分揃える気力は、もはや残念ながらありません。 精々DCバランスを取りながら、今日も元気の鳴ってくれよと祈るのみです。
>>610 6ちゃんねるさんらしい回答ですね。なる程と感じました。
>無帰還アンプを御使用の方はお解かりでしょうが、ケーブルの音に対する影響は、極、少ないものです。
実は私のアンプも無帰還なのですが、ケーブルの音の差は大きいと感じています。
>一度だけ6Nの、所謂、高級品というケーブルに全てを変えたことがあるのですが、のっぺりとした、なんとも
捉え所のない音になってしまいました。
銅の純度だけに拘ったケーブルは、今では私は意味がないと感じています。
結局、ケーブルデザインが一番大きなファクターではないか、とケーブル吟味歴10年の私は感じています。
一度6ちゃんねるさん宅で現代のケーブル実験を行ってみたいものですね。
>>534 :96さん
全く同感です。
たまたま私の感性と合わなかったことにしか過ぎません。
それに、これらの現代SPは音楽を聴くには何の支障もないのは確かです(一昔前のものは決してそうではなかった)。
余り大げさに取られると困るのですが、私は、とにかく神経質なせせこましい音は願い下げなのです。
そのためにアンプは此れでなければいかん、ケーブルは此れにしろ、やれ壁から70cmは離せ、等などと講釈されると、やる気が薄れます。
経験では、良いSPは鳴った瞬間から心を捉える何かがあるのです。そんなものは、指折り数えるほどもありませんでした。
6ちゃんねるさんへ ウエスタンと日本のホーンスピーカー音質の違いをおしえてください。
>>613 さん
漠然と日本のホーンSPと言われても困ります。
私はYL系(GOTOを含む)しか使ったことがありません。
ホーンSPは、ユニットだけで決まるものでもありません。
WEにもさまざまなホーンがありますし、完全なシステムを私は今まで知りません。
池田さんのものがそれに近いのか?
15aホーンと555、4181などのシステムとyl、ゴトーのスピーカーの音質 の違いでかまいませんので教えてください。
>>611 :AI さん
N6のケーブルですが、一応周波数における伝送理論に基づいて作られたものです。
何だか最近は、得たいの知れない液体の中に寝そべったケーブルなんかも見聞きしますが、何ゆえにそうまでするのか解りません。
おそらく、ネットワークを使ったSPシステムは、その挙動状況から伝送ケーブルの影響が顕著に出るのでしょう。
私の場合はアンプからの電流は、ユニットのコイルを回って戻ってくるだけです。
守備範囲も至って狭い周波数範囲(2オクターブ以内)で、余り考える余地はないのです。
>>616 >何だか最近は、得たいの知れない液体の中に寝そべったケーブルなんかも見聞きしますが、何ゆえにそうまでするのか解りません。
私もPADについては分かりません(笑)
PADは私も一時期使った事はありますが、結局はカルダスに交換しました。
まあ、PADは麻疹か通過儀礼みたいなものでしょう。
確かに、6ちゃんねるさんの様にマルチに挑戦されている方で、ケーブルの音の差を吟味する方は少ないですよね。
帯域幅が広くないと、ケーブルの音の差は余り関係ないのかもしれません。
マルチの場合、ユニットとアンプの直結されている帯域は極く狭いですからね。
96さんの場合も10cmのLCOFCとMITのMH-750を較べてMH-750の方が良かった、と書き込まれていますが、結局はそれ以降パッシブなネットワークを通ったフルな帯域のスピーカに繋いだのだと思うのですよ。
618 :
615 :02/09/01 01:10 ID:???
>>6ちゃんねるさんへ ylの中低音のホーンはどのタイプでドライバーは何を使っていましたか? 小生ホーンスピーカに興味あり
>>615 さん
何か誤解をされておられるようですが、ユニットそのものからは、所謂音は聞こえませんよ。
どのホーンと組み合わせたときにはこう鳴るとは言えるでしょうが。
それさえもアンプや上下のユニットによって表情は大きく変わるものなのです。
ですから軽軽にYLはこう、GOTOはこう、ましてや完全な状態がどのようなものであったか分りかねる555がどうだとは到底いえません。
ある条件では聴いた事はありますし、一部は所有しておりますが。
15Aホーンの完全な状態のものを私は知りません。
ある一定の範囲で言えば、555は大変細やかで暖かな音であったとの印象です。
アンプは300Aシングル、トランスはカンノです。
確か以前のMJ誌で、555を今日のユニットと比べた試聴をした記事がありましたのでご参照ください。
>>6 ちゃんねるさん ありがとうございます。
次の質問ですがオリジナルのyl,5wayフルシステムを聴いたことがありますか?
低音ホーンはlh−5+d1250で
>>618 さん
MB90+75000です。
詳しくお知りになりたければGOTO、YL....スレをどうぞ。
>6ちゃんねるさんの様にマルチに挑戦されている方で、 >ケーブルの音の差を吟味する方は少ないですよね。 そんなことは無いよ。 考え方は色々有るだろうが、ケーブルの音は難しい。 個人的には、音の良いと言われるケーブルは個性が強いと思っている。 個性が器機との相性となり、上手く合えば良い結果が出ると思う。 マルチの場合、この個性が邪魔になる。 凝ったケーブルほど、個性が強くマルチに向かないような気がするが。 所詮、ケースバイケースかな。
>>621 ありますよ。秋葉原のYLの試聴室にもおいてありました。
私はこの手のユニットには、今は興味がありませんので、ホットなお話は出来ませんよ。
悪しからず。
>>6ちゃんねるさん aiさんへ 中低音は何が一番良いのでしょうか?
>>622 何を持って個性というかは、個人の判断で変わるとは思いますが、自分としては癖の無いケーブルを選んでいったらトランスペアレントにたどり着いたという経緯があります。
私も箱なんて付いているケーブルは興味がなかったのですが、音を聴いたらそういう先入観は吹っ飛びました。
>>622 さん
具体的に言えば、私の場合もリッツ線を中高音域に使ったときは、明らかに音は変わりました。
しかし良くなったかと言われると、なんとも言えないのです。
マルチチャンシステムでもケーブルの影響下にあることは確かです。
同じLCOFC二重同軸線でもどの導体をどう使うかで音は変わります。
現行の使い方は以前にお話しました。いろいろ試行錯誤の結果です。
>>624 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/01 01:48 ID:???
>>6ちゃんねるさん aiさんへ
中低音は何が一番良いのでしょうか?
↑
お前バカじゃないのか?
条件設定もしないで何が良いでしょうか、は無いものだ。
自分で調べられるものは自分でやれ、傍で見ていてもいらいらする。
大体こんなレベルで中低音だと?笑わせるな。
>何を持って個性というかは、個人の判断で変わるとは思いますが これが曲者。 無難なケーブルはあっても、絶対なケーブルは無いよね。 実際に、癖のないケーブルがあるとは思えないしね。 音の良かったケーブルが、マルチでも良いかは、 実際に使用しないと分からないかな。
>>627 禿同
時々場違いな「教えて」厨房が現れる。
自分が何を尋ねているのかさえ解らない様だ。
目障りだから消えナ!
初心者なので中低音のいいやつ探してます。ウエスタンの12aや13a や15a.エールのex70やゴトーやylが現在の候補ですがショートホーン でコーン紙をつかった方がよいのでしょうか?回答は誰でもいい
>>630 :オーディオはじめて一ヶ月
どこで聞き込んできたか知らないが、あんた、自分の言っている意味が解っているのか?
そんな質問に誰か応えるとでも思っているのか?
>>630 アンドラが初心者向きの音らしいです。
ほら、答えが出たよ。これで引っ込んでナ。
>>630 :オーディオはじめて一ヶ月
どこで聞き込んできたか知らないが、あんた、自分の言っている意味が解っているのか?
そんな質問に誰か応えるとでも思っているのか?
>>630 アンドラが初心者向きの音らしいです。
ほら、答えが出たよ。これで引っ込んでナ。
君らには難しすぎたすぎたかな!
消えますけどなにか。
>>634 何 を 「粋」 が っ て ん だ か(w
(あふぉ、、
ロマンスレは完全に6ちゃんねるとAIに占領されたな。 2人が手を組めば、ご両人のオーディオ話は延々と続く。 システム違えば、自分にはあてはまらんよ。
ケーブルについて、小声での追加の報告。 実は今まで、ご報告は差し控えていたのですが、余り非科学的?で恥ずかしいので黙っていました。 実は、私使用のくだんのケーブルには「トライアソシエイツ」と言うところの「トライガード?」とか言う、炭素繊維入りの不織布テープが、絶縁テープを介して巻いてあります。 さる新素材の見本市で試供品をいただいて使ってみたのですが、妙に音が落ち着いて、ぎすぎすしたところがなくなりました。 その方面の専門家(伝送の表皮効果なんかに詳しい回路技術者)に聞いてみると、絶縁体に帯電している静電気を空中に放電する働きが期待できる、との事。 早速取り寄せて全部のケーブルに巻きました。特に微弱電流の信号系(ピンコード)には、推奨している二重巻きを施しました。 その結果LCOFCの特徴である、くっきりしゃっきり感が緩和されたような気がします。聴感上のSN比が改善されて、音の細部の見通しも良くなった様な気さえしました。 確かに車の取っ手なんかに張っておくと(その目的の試供品ももらった)寒いときのパチンがなくなって、静電気の放出効果はあるようです。 しかし、たかがケーブルの絶縁皮膜の静電気など、伝送に影響あるとは思えませんが、素材が炭素繊維なので不要輻射に強くなったとも言えますが。
>>637 ケーブルの被覆を静電防止剤を付けた布で拭いても音に変化があって、ヌケや
音場の見通しが良くなった経験がありますから、非科学的ではないと思います。
レイカというところがDr.Cable というケーブル拭きのグッズを発売しているが
これも効果があります。
>>639 ケーブルの善し悪しの問題ではない。6ちゃんねるさんのように能力の高い機器
のマルチでケーブル数が多ければ、効果としてはっきり現れやすいと思う。
「トライガードで喜んでいるようでは、正直ガッカリした。 付帯音を付け加えて音が悪くなるはずだ。
ケーブルに何かを被覆すると、当然、音は変わる。
これで喜んでるようでは、ガッカリだ。
>>641 に同感。
>>641 、
>>642 何故決めつけが出来るのかな。
二人とも確認されたのかな。
それとも、高価なケーブルじゃないと駄目なのかな。
みなさん、ケーブルの何が音を変える一番大きな因子だとお考えなんでしょう? 銅の純度は音に影響を与えるようです。 Nが大きくなればなるほど音がいいのでしょうか。 試聴時には、いいはずという先入観に支配されがちですね。 しかし聴いてみれば関係ないことはすぐにわかります。 関係ないどころかNが大きいほど癖が強い。 >ケーブルに何かを被覆すると、当然、音は変わる。 経験上はそうかもしれませんね。 しかし「当然」とおっしゃる根拠はいずこ? なぜ被覆で音が変わるのでしょう。 ケーブル本体も分厚い被覆を持っています。 そのまた上に何か塗るだけで、それどころか拭いただけで音が変わる? なぜなのか真面目に考えてみませんか。 でなきゃ電波系オカルトグッズの域を越えません。
>>644 長岡ネタで済まないけど、オーディオアクセサリーで、電源ケーブルを色々試した結果、皮膜を変えるのが一番音が変わった、と書いていた。
それも熱収縮性の皮膜を使うと一番音が良かったとも書いていた。
一方でシナジスティックリサーチは、ケーブルの堅さが音の良さの一因、みたいな事が書いてある。
矢張り素材より皮膜やデザインの方が大切なんだろうか。
自分は経験上、そういう風に感じてはいるが。
ケーブルの癖を何で判断するか。 SPやAMPに癖はないのか。 SPやAMPが違えば、ケーブルの違いも変わるだろうし。 何が癖のないケーブルなのかは、誰にも分からないかもしれない。 静電容量、抵抗値、表皮効果等で音が違うとしても、音質はどうなのか。 出てくる音での、結果論しかないと思うが。 >矢張り素材より皮膜やデザインの方が大切なんだろうか。 総合的な物じゃないの。 自分のところでは、PCOCCが合ってる様だが。
>>646 もう10年以上前にPCOCCは使っていました。
確かに以前使っていたLC-OFCよりは音は良かったのですが。
その後モンスターM1(これは失敗。1m1万円と高かったがPCOCCとどっこいどっこい)。
本当にケーブルで圧倒的に良くなった!と感じたのはMIT MH-750SG。
これは途中でケーブルの本数が3本になるという珍妙なケーブルでしたが、その音は、正にケーブルの時代を作った画期的な音だと感じた。
3次元的音場やその見通し、ダイナミックレンジが拡大されたかの様な感を持つ、極めて優れたケーブルだった。
ただちょっと音の色彩感が物足りない感じもあったが。
モンスターM1と設計者が同じ(ブルース・ブリッソン)とは思えない程の出来の良さだった。
一時期、デジタルスピーカを使っていたので、デジタルケーブル以外のケーブルの吟味は中断する。
その後、カルダスゴールデンクロスを使ってみたが、これもまたMITにない色彩感のある再生と、3次元的奥行きを両立させた感のあるケーブルだった。
しかし聴感上のSNが余り良くないと感じたのは、トランスペアレントのリファレンスを使ってから。
646さんもカルダスやMIT、トランスペアレントのリファレンスクラスを使うと、素材より構造やデザインが大切である事が感じられると思います。
AIは、まだ解かってないな 「思います」じゃ駄目なんだよ。高価なものだから自信もって 進められるものじゃないと。そんなにいいなら、自分のをテスト 用に貸してあげな。聴かせてあげな。
>>645 :AIさん、並びに皆々様
先ほどは非科学的と申しましたが、ある程度私なりに科学的検証はしている。
私は、実験的経験から、ケーブルが最も影響を受けるのは、皮膜の構造と強度であると思っています。
1mほどの、電気的には指して影響は無いと思われる長さのケーブルを、皮膜の種類ごとに集め、アンプとSP間につなぎ’(実装状態にするため)ケーブルに衝撃を与えて見た(中点をプラスチックハンマーで叩く)。
SPからはさすがに音としては聞こえないが、オシロで見ていると、明らかに皮膜の種類によって波の出方が違うのがわかる。
結論は、硬く締まった皮膜を持ったものが一番外的要因に強いといえる。
電気的特性意外ケーブルにかかるストレスは、不要電磁波、ケーブル自身の帯電、そして物理的要因であろう、また自己誘発振動も無いとはいえない。
これらのストレスに強いケーブルが良いものだとは想像できよう。
私はLCOFCに固執している訳ではないが、今ある範囲で出来るだけ検証できたものを実行して見ようと言う事です。
取り替えるだけなら、金銭とワイヤーストリッパーだけで半日ですんでしまう。
皆様に評判の悪いLCOFCは、他のものに比べて電気的特性が悪いと言う要因が私には解らない。理論上優れた導体であると思う。
私の使っているものは構造的にも外部電磁誘導に強く、大地アースもとりやすい。外皮も厚く非常に硬い。
問題は外皮の性質であろう(コンデンサーを形成している可能性がある)それで、外皮の帯電をアース?してやろうと考えたわけです。
646さんへ おっしゃることよく判ります。 ただですね、店でいろんなケーブルを繋ぎ変えてみますでしょ。 いろんなアンプやいろんなSPに。 そうしたらすごくよく判るんです。 ケーブル自体の傾向ってあるんですよ。 もちろん他の機材との相性が大切なことは否定しませんが。 カルダスやMIT、トランスペアレントを薦めておられますが その全てがいいわけでないという注釈つきで同意ですね。 ただし僕は買いませんけどね。高いから。
>>645 >皆様に評判の悪いLCOFCは、他のものに比べて電気的特性が悪いと言う要因が私には解らない。理論上優れた導
>体であると思う。
ところで数年経つと、内部までは分かりませんが、少なくとも表皮はOFCではなく、4N位まで落ちるという話です。
表皮は、特に電気信号が流れるところですから、4Nとなっているのなら、余りOFCの意味は無い様です。
その点で、実装上問題があるのでは?と私は感じている訳です。
例えば、私は5年以上前のトランスペアレントのリファレンスと、現行の新品の同じものを較べてみましたが、殆ど経年変化は(少なくとも聴感上は)感じられませんでした。
寧ろ、5年以上前のリファレンスの方がエージングが掛かっているのか、はたまた、設計のマイナーチェンジが行われた所為か、私にはほんの少しだけ良い音に感じられました。
>私の使っているものは構造的にも外部電磁誘導に強く、大地アースもとりやすい。外皮も厚く非常に硬い。
>問題は外皮の性質であろう(コンデンサーを形成している可能性がある)それで、外皮の帯電をアース?してや>ろうと考えたわけです。
シナジスティックリサーチのケーブルは外皮は堅く、EMIドレーンという一種のアースを使う構造をしています。
私は電源ケーブルを使っていますが、3次元的な見通しや、高域の抜けなどが見事な音です。
オリジナルACマスターカプラーは3万円ちょっとという、値段から考えると相当なコストパフォーマンスだと思います。
>>651 :AIさん
導体の中で電流が流れる、即ち、陽子レベルの電荷の受け渡しの過程で、導体中の酸素含有量が増えていく、と言う事は考えられるものなんでしょうか。
経年変化による酸素含有量の増加、というか酸化の進行は当然考えられますが。
むしろ心配なのはLCOFCの場合、物理的ストレスによって結晶構造が崩壊するという事です。
プラスチックハンマーで満遍なく叩いたケーブルは明らかに音が違いました。しかし劇的に変わったと言うほどではありませんが。
中にはやった事のイメージのせいか、音が柔らかくなったと言う人もいました。
>>652 >導体の中で電流が流れる、即ち、陽子レベルの電荷の受け渡しの過程で、導体中の酸素含有量が増えていく、と>言う事は考えられるものなんでしょうか。
導体の場合、伝送には銅原子しか介在していないので、それは余り考えられないでしょうね。
>経年変化による酸素含有量の増加、というか酸化の進行は当然考えられますが。
勿論そうでしょう。
>むしろ心配なのはLCOFCの場合、物理的ストレスによって結晶構造が崩壊するという事です。
結晶構造が破壊すれば、その割れからまた酸化が進むでしょう。
LC-OFCの問題点を自分なりに整理すると、結局のところ、構造、組成とも経年変化が強く表れるという事です。
>AI 646と647で、また見事にトンチンカンな受け答えをしているが、これは意図的なものかな? 646は「ケーブルで音が変わることは他の機材との総合的な関連の問題なので、 ケーブルだけの音質を語るのはいかがなものか?」ということを言っているはずだが。 それに対しての647でAIはまたケーブルだけの音の話に終始して問答が成立していない。 これがお得意の誤読によるものならしかたないが、意図的なはぐらかしならば、全く意味をなさないだろう。
>>654 機器の変遷も書けば(但し更に長くなるので話に纏まりが無くなる)、654さんの誤解を招く事も無かったと思います。
ケーブル吟味を行っている間に、自分の装置も何度かスピーカやアンプ等、いや部屋すら変わっていますが、矢張りMITやカルダス、トランスペアレントなどの価値は変わらないと感じているのです。
いずれにせよ、PCOCCとMITのケーブルでは、どんなに環境の違いや相性があろうと、その差は大きいのです。
まあ、646さんはそういう高価なケーブルを買う気が無さそうですが、その程度の経験でケーブルについて語るのはちょっと・・・
656 :
654 :02/09/01 14:21 ID:???
了解した。しかしその変遷を書かないと無意味というものだろう。 オーディオシステムの音を決定するのは、機械類、ケーブル、電源、もろもろの使いこなし、 これらすべての総合によるもので、 ケーブル設計者でない単なるユーザーに過ぎないあなたに語れるのは 「その時々にあなたが出していた音」の感想に過ぎないのではないか? だとしたら、せめて機械類のことだけでも簡潔にまとめて 「この組み合わせの時こういう音がした」と 書かなければそれは全くの無意味ということになる。 それから、ケーブルの構造がどうのこうの言いたいならば、それについて学び、 自分でも試作を繰り返してデータを集めてから語るべきではないのか? そういう課程を経ないで何を言っても説得力は皆無だよ。単なる想像に過ぎまい。 あと、655の最後の文章は不要。これ以上評判を地に落としたくないならば このような物言いは慎みたまえ。 君が嫌われるのはこういう部分によるところが大きいのだ。
>>656 簡単に改造に応えられる様な単純な構造のケーブルを使っている頃は色々やってみましたよ。
ヴァンデンフルのケーブルにブチルゴムを巻いてみたり、PCOCCの端末処理を色々試したり、と。
ブチルゴムは全く意味を成さなかったな。ただ扱いづらくなっただけ。
656さんが行った様な程度の事はその当時は実験したと思いますね。
今の高級ケーブルにはそういう触り代は非常に少ないのです。
あと、自分で試していないのに、高級ケーブルは無意味という発言に腹を立て、最後のところの書き込みを行った訳です。
自分でケーブルにそれなりにお金を掛けて、最終的にケーブルへの投資は無意味、というのなら、良いのですが、試してもみないで、そんな高価なケーブルは無意味だと断言するのは、656さんの仰る「単なる想像に過ぎない」のです。
658 :
654 :02/09/01 14:54 ID:???
私がいつどこでケーブルの実験を行ったと書いたのだろうか? それに646氏も「自分で試していないのに、高級ケーブルは無意味」 なんてことは全く書いていないんだが… 人が書いてもいない、思ってすらもいないことを、 自分の想像で勝手に補って、それに対して過激な返答をするというのが どうやらAI氏のパターンのようだが、 なぜ、そのような尋常とは言えないことを、君はくりかえすのだろうか? 匿名の番号で発言する掲示板なのだから、コテハンを用いている人間でもないかぎり、 その番号で述べたこと以外で反応するのはおかしくはないだろうか? まともな問答がしたいのなら、そのような真似も慎みたまえ。
>>657 >PCOCCとMITのケーブルでは、どんなに環境の違いや相性があろうと、
>その差は大きいのです。
差は大きいかもしれない。
その差の良し悪しは、ユーザーが決めること。
AIさんの判断であり、他人についても当てはまるかは別。
それと、高価なケーブルは無意味だと、だれが断言してるのかな。
高価なケーブルなら音が良いとは限らないと言っているが、
無意味だとは言っていないと思うが。
安いケーブルを使っていることに対する、
馬鹿にしたような発言はやめるべきだな。
高価なケーブルじゃないと駄目と言う方が可笑しいよ。
総合的に言って、ケーブルの役割は良好な伝送環境を作ると言う事に尽きるでしょう。 長く曳かなくてはならない人や、直近で済む人もいるでしょう。基本はその環境にあった良好は選択と言う事になりそうです。 私は物理的諸特性、表皮効果、静電容量、伝送効率等が極端にエキセントリックでない限り許容範囲です。 私の所では、給電環境やアンプの電源、ディバイス、回路構成に比べて、余りにも音に関与するファクターが少ないからです(中には多い、否それ以上だとの向きも居られる様ですが)。 ネットワーク等を伝送系に抱えて居られる方は、それ自体一種の共振回路ですので、ケーブル側の細工は大いに効果を期待できそうです。第二のパッシブフィルターを抱えているようなものとも解釈できましょう。 そう考えるとケーブルはアンプ選びくらい楽しいアイテムですね。
では言い換えましょう。 自分の経験では安いケーブルは限界があります。 安いケーブルを使っている人をバカにはしたつもりは毛頭無い(自分もオーディオを始めた最初の頃はPCOCCとかヴァンデンフルを使ってた)ですが、機器の性能を十分出すには、高価なケーブルを使う事は必須だと感じています。
>>660 >第二のパッシブフィルターを抱えているようなものとも解釈できましょう。
>そう考えるとケーブルはアンプ選びくらい楽しいアイテムですね。
特にトランスペアレントを導入してからは、そういう風に感じる様になってきています。
トランスペアレントの設計者が上手い事を言うな、と感じたのは(6ちゃんねるさんの様なマルチを除き)、最も長い配線はケーブルである、だからケーブルの吟味はとても大切という事です。
あとどんなに精密にケーブルを作ろうとも、補正やフィルターとしての機能を考えると箱を使った補正には叶わないとも書いてありました。
>>661 なんかAIがしゃべると厨房っぽくなるな。
結局高価な機械に高価なケーブル。そう云うのを努力とか工夫には入らないんじゃないの。
6ちゃんさんの実験や検証、考察と比べてレベルが違うって感じ。
>>663 6ちゃんねるさんの様にオシロを使う分析は私は行った事は無いですが、MITのケーブルにするまでは、色々実験してみたのも確かですよ。
結局は、そういう使いこなしでは、叶わないな、と観念しただけです。
ところで、6ちゃんねるさんを引き合いに出していますが、ご自分ではどの位試されているのでしょうか?
他人の発言を揶揄する位なのだから、663さんはきちんと色々試しているかと思いますので、是非開示してみてください。
b
今でしゅ!666いただきましゅ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ρ (´⌒(´ Σ(゚ω゚Σ⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ∧∧,..,、、、.,、,、、..,_ /i (´´ ;’^ω^=,、:、.:、:,:.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i (´⌒(´ ⊂'、;: ...:⊂ ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; つ  ̄  ̄≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ `" ''`゙ ´´ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
>>664 >ところで、6ちゃんねるさんを引き合いに出していますが、ご自分ではどの位試されているのでしょうか?
> 他人の発言を揶揄する位なのだから、663さんはきちんと色々試しているかと思いますので、
>是非開示してみてください。
そういう感情だけの脊椎反射レスしてると、ますますバカにされるよ。
あんたは時には悪くないこともいう時もあるんだから、
そういうバカなカキコはやめときなって。
オーディオは勝ち負けじゃないんだからさぁ…
AIさん
>>663 「箱を使った補正には叶わないとも書いてありました。」と言ってるが、
ここでは、書いてありましたでは説得力がない。無責任だ。
664氏が言ってるのは、高価なケーブルをとっかえひっかえしてる
だけでは脳がないよって言ってるのだ。6ちゃん氏の実験とは違うって
自分でも分るだろう。663氏が何をやったか、ここでは関係ない。
AIをバカとは思っていない読者もいるよ。 オーデオ馬鹿ではあるけど。(藁
>>663 さん
実験は私の性みたいなもので、AIさんとはアプローチが違うだけですよ。
それと、私は一度決めた事はとことん検証して見る癖があって、これで随分と損をしているのです。
見極めが悪いと言うか、けちと言うか困った性格でして。
AIさんのようにいつも最新の情報に目を光らせていて、決断良く採用される方は、そう云う努力の仕方をなさっているのです。
>>667 >オーディオは勝ち負けじゃないんだからさぁ…
それは「あなたにとって…」であって、オーディオは勝ち負けの人もいるのです。
そのことをまず認識してください。
え〜、勝ち負けでオーディオやってる奴って、そんなに多いのか? ごく一部のドキュソだけだろ?
こうなると、どうしても 6ちゃんねる氏の音とAI氏の音を比較視聴しなければならない。 好みでなく、本当にどちらがいいのかを、そうすれば、我々の方向 付に役立つ。この実現はスレ立て人のあきしーさんの役割だろう。
>>670 >それと、私は一度決めた事はとことん検証して見る癖があって、これで随分と損をしているのです。
>見極めが悪いと言うか、けちと言うか困った性格でして。
いえいえ。
私とは違うアプローチなので、実験の手法とか結果については何時もとても面白く読ませて頂いています。
AIは人に聞かせる音作りはしていないだろう。 自分の一番心地いい音を求める信性オーデオフリークと思われる。 勝負とは次元が違うと思う罠。
>>630 :オーディオはじめて一ヶ月さん
こう言う質問に真面目に応えてよいかどうか迷うのだが。
まずWEがどの様なSPだかご存知ですか?
YL、ゴトー然りです。
そのように決意なさった経緯や、貴兄のオーディオに対する理解度によっては、私の知っていることはお知らせします。
しかし何か大きな勘違いをなさっている気がしますが。
>>6ちゃんねるさん、AIさん、その他のみなさん。 オーディオ装置には電源・機器含めて輻射の影響って 大きいのでしょうか? 輻射対策ってそんなに重要なのですか?
AI殿の言うことはしごくまともなことです。 高価な機材を多く所有し、試して経験値を上げないことには説得力はありません。 その為に"効率の良いオーディオ収集スレ"があります。 お金が無いので皆様の経験を蓄えて、お金をかけないで超マニアになりたいからです。 なのに皆さん、すぐに音世界に逃げ込んでしまわれ、まともに収集スレで 議論する気が無いのは困ったものです。私などはお金が無いので、10代、20代は はなからオーディオに興味を失っていました。30代になってようやく、国産 エントリークラスや中古品が買えるかなと。 高価な輸入中古品に手が届くのは40代、50代になってからでしょう。
>>672 それを実験する為、アンプの天板をアクリルに変更しようかな、と考えています。
私の知り合いもコードのアンプの天板を外して使っていますが、矢張りそちらの方が音がよいそうです。
金属板の天板の場合、内部の輻射が反射してしまうから。
680 :
UEO :02/09/01 18:45 ID:???
私のつたない経験ですが、能力の高い機器の性能を充分に活かすためにはケーブル の吟味は必要だと思います。しかし、ケーブルと機器のセッティングはワンセット で考えた方が良いと思っています。ある銘柄のケーブルを使用して結果が良くても インシュレータやセッティングを詰めた場合、全く違う傾向のケーブルの方が良く なることがあります。そういった経験は一度や二度ではありません。 逆に言えば、あるケーブルを試してそれが好結果をもたらさなかった場合、セッテ ィングなどの他の部分を変化させてやると、もの凄くよくなることがあるのです。 ケーブルはエージングもありますし、取り替えて短時間にわかることと、長時間 じっくり取り組まなければわからないことが有るように思います。
681 :
677 :02/09/01 18:50 ID:???
>>677 それは外からのものですか、それとも中から発するものですか。
また、我々のオーディオ環境そのものの問題の場合もあります。
この問題は、アンプをはじめ電気にまつわる変換、増幅機器そのものが開発されて以来、いろいろな場面で問題になり、それぞれの対策が施されて来ました。
ハムなんかをおやりの方は、送受信機には、それこそ各回路に相当な気遣いをしていますよ。
観測機器や軍用のレーダーなんかも、その能力を高めるために不要輻射対策には手を抜きません。
オーディオではその辺、扱う帯域が低周波な事と、回路が複雑でない(むしろ単純)と言う事で、気を緩め過ぎた感があります。
また、設置される場所が特定されないため対策のしようがないともいえます。
つまりユーザー任せなのです。
しかし、此処に来てICやLSIなどの多用化、コンピュータ機器の搭載などでますます複雑化しています。
具体的な機器について、また状況についてお尋ねでしたら、私の知っている事はお答えします。
>>681 :677さん
HPの方は読めませんでしたが、掲示板の文面では、電子機器のアース対策の基礎を、はじめから勉強し直しなさい、のレベルの話でした。
アースや雑音対策の文献は、初歩から超高度まで腐るほどありますから、一度ご覧になるといいですよ。
AIのばーか、とか書いたらAIに名誉毀損で訴えられるのだろうか・・・
>>680 :UEOさん
ケーブルのエージングと言う事をあちこちで聞くのですが、具体的には何を指すのでしょう。
微視的に見れば、ケーブルも電流が流れる限り振動しているのでしょうが、それによって縒り線が解けて落ち着く(まさか)とか、
経年変化による酸化(これが一番考えられる)とかを指すのでしょうか。
私には機械的動作をしていないものがエージング(すり合わせ、馴染みの事だと思うが)によって、良い方向に向かうと言うのが解りません。
それとも電流が流れる事によって、導体の原子レベルで何かが変化でもするのですか(自由電子の量が増えたりして?)。
半導体デバイスでは電子の流れによって配線が切れる現象はよく知られています。 もっとも、そのような対策は施されていますが。
機材の不要輻射よりも、現在では他から来る電磁波の影響が遥かに大きい のではないでしょうか? よほどの田舎ならともかく都市部では、地形(道路や丘、ビル等)の影響で 勝手にラジカセが止まったり、CDPが再生不能になる、ひどい場合は SPの綿糸線のような物が発熱、発火して火災になる場合もあります。 道路に近い家などではトラック違法無線の数百ワットの電波をモロに受けます。 市販のアンプは一応シールド構造になっているものが殆ど、しかし ケーブルはアンテナ。というより、アンテナそのもの。 これが影響をうけない訳がありません。 ですから、本当はSPケーブルでもバランスにするべきだと思います。 最近のハイエンドアンプの広帯域化も、こういった生活環境では むしろデメリットの方が大きいのではないでしょうか? 市販の電解コンデンサーなども、メーカーにおいてエージングをしています。 案外、ケーブルにおける被覆も、セパレーターや電解液と同じような 働きをしているのかもしれません。
こんなことを書くと電波っていわれそうだけど、、、、 ケーブルって、電磁波が伝播するガイドみたいなもんでしょ。電磁波の磁界の 反映で導体中の電子が動くけど、電子が情報を伝える波の本質なのではない。 情報を伝えているのは、あくまで電解と磁界がペアになって伝播する電磁波。 導体周辺の誘電体と、その更に外側の空気の中を電磁波が伝播していて、 その電磁波のエネルギーは導体に近いほど強い。 導体を直接取り巻く誘電体の性質がバーンインで変化する可能性があれば、 バーンインでケーブルの音が変化する説明にならないだろうか。
>>689 電波やトンデモではないよ。
実に、正しい理解をしている。
>情報を伝えているのは、あくまで電解と磁界がペアになって伝播する電磁波。 DCの場合の説明は?
DCの場合の説明を要求する理由は?
電磁波は波ですが、DCでもスピーカーは動きます。 20Hzから聞こえますが、20Hzの電磁波の波長って長いでしょうね。
694 :
689 :02/09/02 03:22 ID:???
>>691 >>693 では、その直流は歴史が始まって以来ずっと流れ続けていますか?
それとも、ある時点で突然、あるいは、徐々に流れ始めた?
スピーカが動いたと見えたのは、電池でもつないだ瞬間に、前か後ろに動いたん
ですよね。それを、ステップ波って言いませんでしょうか?
次の問題を考えてみてくださいますか。
地球から月まで並行ケーブルを渡します。月にはランプがついています。
地球にいる人がケーブルに電池をつなぎました。月のランプはどうなりますか?
ケーブルの抵抗は無視するとして、考えてみてください。
距離があるから、数分後にランプが点きます。
いよっ696
数分後にランプが点いてから、点いたと確認できるのに また数分かかります。
698 :
693 :02/09/02 07:47 ID:???
>それを、ステップ波って言いませんでしょうか? ただの直流です。 >地球から月まで並行ケーブルを渡します。月にはランプがついています。 元ネタも読んだよ。 言いたいことは何となくわかるけど、今はオーディオの話。 それから、問題は乾電池の両脇にそれぞれ1個づつの豆電球と月に1個、 点く順番は?でしょ。しかも全部シリーズでと言う条件つけないと。 問題だすんならちゃんと考えて出さないと。 答えは月のランプはなにも変わりません。<月にはランプが(すでに)ついています。 しかも、ケーブルとランプはつながっているかどうかもわかりません。
>>698 をヒント
パソコンも家電もケーブルなしで遠隔作動させる時代になった。
ケーブルのないオーディオが実現するのだろうか。
まだ、電灯はケーブルで点灯させる時代だが・・。
電気の伝わる速度は、光の速度にほぼ等しいと聞いたけど。 だから、月に光が付くのは0.6秒後。 月と地球の距離は約20万km。 光の速度は約30万km/秒。
弁護士
>>684 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/01 19:44 ID:???
AIのばーか、とか書いたらAIに名誉毀損で訴えられるのだろうか・・・
名誉毀損にはあたりません。
AI氏自身が自分がバカでないことを証明できないからです。
月を持ち出して来るところがロマンだねえ(w
月と地球の距離は約38万km。 だから、月に光が付くのは1.3秒後。
704 :
UEO :02/09/02 09:20 ID:???
>>685 6ちゃんねるさん
もう科学技術的な回答が出てしまっていますが、スピーカーの能力も高い完成度
の高いマルチアンプシステムでしたら、ケーブル交換したあとの音質変化は耳で
はっきり確認できると思います。逆に言えば、それだけの装置を手なずけられな
がらこういった経験をされたことがないような発言に、逆にとまどっています。
マルチの場合デバイダー以後に関してはわかりませんが、デバイダー入力まで
は、ケーブルはフルレンジ伝送しているはずですから、通常のネットワークの
スピーカを1つのパワーアンプで鳴らす場合と何ら変わりないと思います。
そこまでケーブルにこだわっているのに、なぜ一番の問題であるヒョロヒョロの金糸線を野放しにしているのか?
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/02 09:57 ID:v6NalQoR
金糸線てなんだ?
錦糸線ですた・・・
>>701 あなた弁護士さんじゃありませんね。刑法の230条には
「人の名誉を毀損した者は、その事実の有無に関わらず」
とあります。事柄が本当でも名誉毀損になります。
免責事項として、
「前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、
その目的が専ら公益を図ることにあったと認めるならば、事実
の真否を判断し、真実の証明があったときは、これを罰しない」
とある。ただし、真実性を証明したり、「真実と信じるに足る相当
の理由」や「誤信したことについての確実な資料、根拠」を示す責任
は、あくまでも名誉を侵害した側にある、ということです。
侮辱罪にしかならない。
AIをバーカって逝ってる御仁がバカなのではないの。 ほらバカは自分以上の人の評価が出来ないのはあたりまえだから。 もっと上にいる人はやたらとバカとは言わないはずだし。 AIのカキコは面白いです。(藁
>>708 :むーぱぱさん
他人の音を悪く批評して書いた場合、名誉毀損になりますか?
>>708 この事件は裁判では民事事件として取り扱われます。
民法によって、名誉毀損になりません。
マナーの悪い厨カキコはいただけない罠。 日本人に一番欠けているものがこれマナー。 世界的にみて恥ずかしい。 2chだからっていうのではなく一般的にマナー欠如。 国際的に日本人が大人に見られない大きな要因。
なかなか正解が出てきませんですね。 月までの距離は38万kmですが、光速(30万km/h)ではなくて、並行ケーブルを伝播する 電磁波の速度も計算に入れて欲しかった。普通のPE並行ケーブルなら、速度係数は 0.66程度(ても、導体の抵抗なしと仮定してるから多少変わるけど)で速度は約20万km/h 月まで1.9秒。ランプが点灯したのが地球でわかるには、帰りは光ですから、あと1.3秒 合計3.2秒でした。 誘電体の性質で電磁波の速度が変わること。誰かが地球側で電池をつないだり外したり した情報は、ランプが点灯したりまたは消えたりする情報となって、地球上の他の誰かも 知りうるけど、その情報は電磁波が伝えていて、「直流」の場合も、情報が伝わる 速度は電磁波の速度だと確認して欲しかっただけです。 では、「直流」の問題。 ここに抵抗R1、R2があり、直列に接続されている。この回路に直列に3Vの電圧源を 挿入し、電圧源、R1、R2が直列接続された回路としたとき、R2の両端に生じる電圧は いくつか。R1、R2は等しいものとする。 さあ、お答えを。
あれっ? ちょい事情があってロム出来なくて、1年ぶりにロマンスレ覗いて 見たけど、TKさんのじゃなくなってるのね。エピソードのメンバーは もう居ないの?あれむっちゃ面白かったんだけど・・・ 全部読まなきゃ判らないですね。
716 :
714 :02/09/02 14:35 ID:???
スマソ、単位間違えちった。 光の速度は30万km/hじゃあなくて、30万km/sec. 並行ケーブルを伝播する電磁波の速度は20万km/sec.どした。 「直流」の問題は、さすがに簡単すぎて、何か罠がと思うでしょ。罠です。(w
1.5Vで〜す
だから罠だって言ってるだろが。もっと違った答えを出せよぅ。 1.5Vは間違いとだけ言っておく。
いくつかって訊いているから、一つで〜す
常識的に言ってRと表記するからには抵抗値が0というのはあり得ないんでないの?
残念でした。抵抗値無限大でも中間タップのところには電圧が現れません。
電源抵抗とR1,R2の値がわからないと答えがでません。
直流の問題なんだから、ちったあひねれや>722
電圧源って言ってるからには、端子間電圧が3Vなんだよな? 内部抵抗による電圧降下が、っていうのは無しだぜ。
725 :
722 :02/09/02 15:54 ID:???
しかも、正確にはブツリの法則により、測定した瞬間に電圧は変わってしまいます。 よって、正確測定する事はできません。
で抵抗値0とか無限大とか言う以外の面白い答えがあるんだろうな?
>>725 測定するなんてどこにも書いてないぜ。推定するんだよ。
答えはまだですか?
わくわくどきどき
730 :
722 :02/09/02 16:31 ID:???
ですから、R1,R2の値が大きくなるにつれて、1.5Vから次第に 低くなります。
うははは>730
正解まだ?
ねえ
えーっと、あれじゃなかったですか? 伝送線路にステップ波を入力すると、階段状に瞬間で立ち上がるのでなく ある時間をかけてゆっくり立ち上がる。で、漸近線だから、いつまでたっても 1.5Vには達しない。 どうよ? 正解ですか?
安定状態になると1.5V、過渡状態では時間を変数に推移する。 どうかな?
もっと別の答えも希望。
AIさんは書きました: 710 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/02 12:42 ID:??? AIをバーカって逝ってる御仁がバカなのではないの。 ほらバカは自分以上の人の評価が出来ないのはあたりまえだから。 もっと上にいる人はやたらとバカとは言わないはずだし。 AIのカキコは面白いです。(藁
738 :
722 :02/09/02 20:20 ID:???
688=698=722==725=730 734=714 以上。 ステップ波というトンデモ用語を持ち出さなければよかった。
他スレでも話題になってる、「ロマンの馬鹿議論」ってここのことか〜? ありゃま〜、ほんとだわ!!!(爆
>>737 あんたのその下らないカキコは何が目的?
私と710は全然無関係。勝手な妄想は自分の頭のお花畑だけにしていたら?
>>738 え、ステップ波って、トンデモ用語だったの。今まで知らなかった。
「ステップ波」でグーグル検索してミタデスカ?イパーイ出て来るよ。
表皮高価の説明をしておくか・・・ 準定常電流の場合、導体を流れる電流が導体表面を通ること。 電流の時間的変化がゆっくりな場合、導体内の電流に対して、誘電体内の変位電流 を無視できる。これを準定常電流と呼ぶ。アンペールの法則から、 半径a,伝導率σ、透磁率μの導線を流れる場合、断面での電流密度が |J|=|J0|(a/r)^1/2*exp[-(ωσμ/2)^1/2*(a-r)] 但し(ωσμ/2)^1/2が十分大きい場合、これの逆数を表皮の深さと呼ぶ。
>>740 あまりにも簡単に挑発に乗るので、オモチャにされているんですよ。
それに煽られたからといって下らないレスで煽り返すのも、煽る奴等と同レベルだと自ら認めている様なものでしょう。
744 :
722 :02/09/02 23:49 ID:???
>>742 >表皮高価の説明をしておくか・・・
やっぱり高価なんですね、表皮が。
追加。
734=714=741
幼稚な話題はやめようよ。
745 :
714 :02/09/03 00:27 ID:???
遅くなってすみません。幼稚な714です。
>>738 step singnalはステップ信号のほうが適切だったかもしれませんが
ステップ波でも問題ないですよ。
>>734 さんは、私に合わせて下さったようです。
>>734 も
>>735 も正解だと思いますが、安定状態になるのは無限の時間が経過した
後のことで、現実にはその安定状態には到達しません。
では、なぜそうなるのかですが、R1を電源の出力インピーダンス、R2を負荷抵抗
R1とR2を接続する導体を短い伝送線路と考えれば、説明できます。
伝送線路の特性インピーダンスをZ0とすると、電源を接続したときに
リード線の始端に流れる電流を I0 とすれば、同じ電流が R1 とリード線の
入口に流れるわけですから、リード線始端の電圧 V0として
Z0 = V0 / I0 (a)
E = I0 * R1 + V0 (b)
この2つの式から I0 を消去すれば
V0 = E * R1 / (R1 + Z0) (1)
この時点では負荷 R2 の電圧は 0 です。
電磁波はリード線に沿って v = 2.99792458e8 * 速度係数 (m/s)
で進行してゆきます。電線の速度係数は、通常 0.7 から 0.9 前後。
(電波はつづくよ、どこまでも・・・)
746 :
714 :02/09/03 00:27 ID:???
そして、負荷 R2 に到達したところで、電圧評価で V0 * r1 の電磁波が 反射して、電源側に戻ってゆきますので、R2 に加わる電圧は V0 * (1 + r2) (c) ここにr2はR2の入り口での電圧反射係数。 次に、負荷 R2 で反射して電源側に進行する電磁波はやがて電源に戻って、 そこでまた反射し、再び負荷 R2 の方向に進むことになります。その大きさは電圧で見ると V0 * r1 * r2 r1はR1をケーブル側から見た電圧反射係数。 この再反射した電磁波が負荷 R2 に達した時点で、また反射して電源側 に戻ってゆきますが、このとき R2 の電圧は V0 * (1 + r2) * (1 + r1 * r2) (d) 以下、これが永久に繰り返され、R2 の電圧が電磁波の往復の都度 V0*(1 + r2)*(1 + r1*r2 + (r1*r2)^2 + (r1*r2)^3 .. ) と増加して行くことになります。 直流をかけるといっても結構複雑な現象が起きていることを想像して欲しかったわけです。 以上、電波度はどの程度でしたでしょう。ご評価ください。
電波話、おもしろいですね。 ここは素人と公式丸暗記レベルの工学系がほとんどですから、そんな短い 伝送線路で反射なんかあるか、ゴルア なんて叱られますよ。(w
748 :
804 :02/09/03 01:25 ID:???
>>714 >幼稚な714です。
とても凄いと、天才だと、10年に一人の逸材だと思いましたが何か?
機会音痴な私にとってはなんとも羨ましいです。^−^
>>746 で、それぞれのパラメータに現実的な数字を入れて見れば、
瞬きする間もなくほぼ定常状態に達することがわかるね。
少なくとも回路なんだから、誘導・損失による効果を無視する以上、
それ以下の値になった反射をいつまでも考えても無意味。
質問。 伝送線路の問題は電磁波で良いですが、半導体の中とか真空管の中での 信号の伝達を電磁波の伝播で説明してくれると、面白いと思うのですが、 オナガイします。
>安定状態になるのは無限の時間が経過した >後のことで >以下、これが永久に繰り返され、R2 の電圧が電磁波の往復の都度 >V0*(1 + r2)*(1 + r1*r2 + (r1*r2)^2 + (r1*r2)^3 .. ) >と増加して行くことになります よかったですね。 もうそのへんにしといてください。
>>749 と
>>751 は、正しい。
工学的には正しいことを言ってる。しかし、オーディオのロマン的にはこれではだめ。
>>714 も、言ってることは間違いではない。
永遠にマトに届かないダーツの話に限りなく近いけど・・・
オーデオのロマン的の心は?
工学的に正しいが、音を良くする実用面でどうかってことではないかな?
工学って役に立つモノを作れてナンボだから、色々省略するセンスがいつも要求される。 これは一応影響少ないから無視して話を進めようってのが、イパーイ出てくる世界。 それのセンスが悪いとろくなモノは作れない。 オーディオはまだ未知の部分が多い世界なので、省略して良いかどうかは本当は不明なんだね。 工学的にはセンス悪いが、あえて物理学の基本に立ち返ったヤシが結構いいモノを 生んだりしている世界だ。 それがオーディオのロマンだろ。
少なくとも模型作りが趣味のヤシには語る資格は無いと。
いろんな趣味の人がいるもんだ。 ここを覗いているとホントそう思う。
漏れの趣味はキチガイヲッチング。 Iちゃんまだかな〜
>>755 そうですかね。
伝送周波数帯域 DC〜数10KHz、たかだか数10mの電線で特性インピーダンスを持ち出すのが、まともだとは思えん。
車の設計で相対論を持ち出すようなもの。
それよりも、絶縁体であるPEやPVCの誘電率やtan δの周波数特性の方が重要と違うか?
>>704 :UEOさん
私は一番気になって居るのは、プリアンプ〜アッテネーター間の約10数m間だと何度も言っております。
しかし、何度か線を取り替えた結果が今なのです。本来敷設してある銅管の中を通すべきでしょうが、いつでも取り替えられるように今は床を這っております。
何度も言っていますが、私のプリは出力インピーダンスが数Ω(の筈?)で受けが約50kΩですから、ケーブル自体の電気的諸特性が優れていれば、影響は少ないと判断しているのです。
チャンデバは各PAから等距離に置き約50cmです。チャンデバ自身左右独立ですからこのような事が可能なのです。
それから、ケーブルのエージングと言うのは正直経験しておりません。
変わっているのでしょうが、それは気になるレベルではないと言う事です。
それより、ピンプラグでも磨いていたほうがよっぽど音は変わりますよ。
そもそも、機械的にスタティックであるべきもののエージングなど、まぁ信じていないと言ったほうがいいかも知れませんが。
私は前にも言いましたが、ケーブルの音に関する影響を否定するものではなく、条件によっては大いに活用すべきであろうと思っています。
しかし実際に多チャンネルのアクティブシステムを動かして見ればわかりますが、ケーブルとかおまじないアクセサリーの類(一緒ではないが)は余り霊験あらたかではなくなってくるのです。
給電システムやアンプの基本性能とか、ユニットの本来持っている能力が露わになってきますので、そちらの改良改善のの方がどうしても優先します。
アースの取り方や、不要輻射、電磁波の問題の方がよほど大事な事柄です。
試しにギターアンプなどを鳴らしてみると、CDプレーヤーなどのノイズが 大きく聞こえてきます。 電源からのものか、電磁波なのかはわかりませんが。 デジタル機器のノイズが大きいようです。
>>704 :UEOさん
言い忘れた。
プリアンプ〜チャンデバ間は、SPシステムのようにパッシブフィルターが繋がっているのではありません。
チャンデバはれっきとしたアクティブ素子で(アンプであると言う事)、入出力のインピーダンスは電気的に管理されています。
従って全帯域(....といっても電気的にはきわめて狭域、しかも低周波)であろうが、パッシブ素子としてのSPケーブルとは働きが違うのです。
ついでに
科学技術的な回答が出た?
どのように?私は寡聞にして聞かないが。
>>760 >不要輻射、電磁波の問題の方がよほど大事な事柄です。
実際効果があるのか知りませんが、メーカーによっては輻射や電磁波の影響を受け難いケーブルとか
作ってるところもあるみたいですよ。
6ちゃん氏のお部屋はケーブルの差が出難いという事ですが、それは元々外部からの輻射自体が
少ないのかもしれません。そういう好条件の部屋だとケーブルのよる差異は少ないかもしれませんね。
お互いを思いやっての、レスのやり取り。 これがロマンかも。
765 :
UEO :02/09/04 21:14 ID:???
6ちゃんねるさん ケーブルの変更で変化が大きいのは、アナログプレーヤーの出力やCDプレー ヤーからプリまでの方が、プリの出力よりは影響が大きい気がしますが、如何 でしょう? 一般的には、電源やアース、セッティングなどがきちんとするようになればな るほど、ケーブルの音の差ははっきり見知できるようになると理解しています が、マルチアンプだとまた事情が違うのでしょうか。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/04 21:22 ID:j3V9LJY7
>>765 6ch氏は、ケーブルにあんま興味ないのだからして、
つまらんしつこい質問ばっかすんなよ
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/04 21:26 ID:j3V9LJY7
>>765 某マルチスレの6ch氏なんか、
ほんといきいきしてるぞ
今、飲み屋から帰ってきた所なので、よれよれなのですが、
>>763 さんへ。
拙宅のリスニングルームは、3方が鉛の板に囲まれた壁面で、一方は二重の網(エクステンション・メッシュ)入りのペアーガラスのサンルームになって居ります。
従って、外部からの不要輻射は、ほぼ考えなくても良いと思われますが、給電系による雑音は考慮しなければなりません。
従って、なるべく汚れていない給電手段として、200V給電を基本とし、各チャンネル3.5kのトランスを4個づつ設置しております。
(この2ちゃんでは、それでも飽き足らず、発電装置を設置している方が居られるようですが、さすがにそこまで出来かねます。)
弱信号経路では、カート〜PAまでの増幅は、基本的にはDC電源ですが、一部DC化出来ないものは200Vステップダウンの電源を用いて居ります。
CD再生も、CDP以外はDC駆動(電池と言う事)ですが、基本的にはデジタル系とアナログ系とは配電盤から別系列にしております。
こうやった結果、プライオリティはケーブルを優先するものではないと言う結論になりました。
酔っ払っての間違いかと思いたいほどすごいですね。 「各チャンネル3.5kのトランスを4個づつ設置しております」 それでは全部で何台お持ちなのですか。 これはアイソレーショントランスのことですか?
>>769 凄いですね。まるで実験室みたいです。
しかしちょっと気になるところがあります。
鉛は鉛害の心配は無いのでしょうか?
鉛は原爆の時に生き残るための対策か。 今は原発事故で死ぬ確率のほうがたかいかも。それにバケツ臨界にも有効。 6チャンネルは東海村で住んでいるのかな。
電磁波等外部雑音の対策について 施工時に鉛板を壁には挟み込む方法は昔からあります。放送スタジオや、一寸した音響室では普通の施工方法です。 研究機関のシールドルームのような完全にフロートしたものを造るのは、それなりに大変ですが、外部電磁波とか遮音を目的としたレベルでは、安くてよい方法だと思います。 拙宅の場合は、遮音より電磁シールドと壁面の共振対策を目的としたものです。 200V給電は主にPA用に曳いたもので、当然トランスも各PAの数倍の許容量をもっていなければなりません。 当初、200V電源のアンプを使用していましたが、近隣で住宅用に200Vのエアコンそれもコンバーター付が普及するようになって動力線も安心できなくなってきました。 また、電源トランス、特注コンデンサーと、何かと不便なことが多く、ただいま長期計画で改変中です。 尚、給電用のトランスはアイソレーション型で別室に置き、独立した大地アースを取っております。
ついでに。 建築用鉛シートあるいは板は、いろいろな厚さ、大きさ、表面仕上げのものが用意されております。 何しろ素がtいくらのものですので、形状や仕上げによって値段が決まります。 施工経験のある工務店も少ないようです。 これは直接張るのではなく壁の中に埋め込むことを前提としています。 その他鉛板入りの防音ドアーや、鉛を繊維状にしたパッキンとか床配線用のシールド床材なんかも各種あります。 うまく利用すると家庭でも相当なシールドルームが作れますよ。
>施工時に鉛板を壁には挟み込む方法は昔からあります。放送スタジオや、一寸した音響室では普通の施工方法です。 質問したりあれこれ言ってるやつは、こんな事も知らんのか? 本気で取り組んだ事が無い証拠だ。
3500円のトランス?
6ちゃんねるって、ヴァカ。
>>776 私はアパート住まいですし、部屋は10畳足らずです。
賃貸ですから、本気で取り組むとか以前の問題で、
どうしようもないと言うのが本音です。
ですから施工方法に対する知識は全くありません。
持ち家があり、部屋もそれなりに広ければ少しは調べたり
本気で取り組もうとするでしょうが、賃貸ですから考えるだけ
無駄でしょ?!
>>776 間違い。
コンバーター付→インバーター付
スマヌ。
>>779 オーディオは木造賃貸住宅でそこそこの迷惑にならない
音量で十分に楽しめますよ。落胆することありません。
>>779 さん
そんなことありませんよ。
個々の機材で対策をする事は可能ですし、集合住宅であればなおさら給電対策は効果があるはずです。
100V-100Vのアイソレーショントランスを入れるだけでも、特にアナログ機器では効果があると思います。
>>782 779は、鉛シートを壁に埋め込むことに関して
どうしようもない、と言ってるのでせふ
>>779 さん
>>783 さん
うーん、やってやれないことはないでしょうが、現状復帰を前提とすると、費用対効果の面で辛いものがありますね。
それよりも電磁波対策は、個々の機器を、エキスパンドメタルを張った箱を作成して、その中に収納するだけで、かなりの効果が期待できますよ。
エキスパンドルメタルは想定される周波数によっていろいろ選べます。
安物のAMラジオとループアンテナだけでも相当の事がわかりますので、メタル選定の目安になります。
40畳ぐらいの居心地の良いゴージャスな響きの部屋で誰にも気兼ねせずに 聴けたら、装置なんてそこそこで充分なのになぁ。 5万ぐらいのプレーヤーに中級プリメイン、SPは中古のアマトール。 あと、うまい酒があれば・・ ロマンというより、夢。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/05 18:21 ID:ybIFnTQ7
大きい部屋の方が再生装置の差は如実に表れると思われ。
そんな部屋住んでいたらエアコン代が大変 って考える庶民には無理な夢だな。 夢は夢として語る時が1番楽しいが。 実際にはエアコン代より酒代の方が高そうだ。(w
ステップダウントランスで200Vから100Vに下げたり、アイソレーショント ランスを入れる方法と、ブレーカーから太いケーブルを用い単独回路で一つの機器 を給電するのと、どっちが良いのだろう? 電源ラインのノイズに対しては前者の方が良いし、レギュレーションに対しては 後者の方にメリットがありそう。前者の場合、ステップダウントランスやアイソ レーショントランスが粗悪なものだと音質は劣化しそう。後者の場合は、変圧に 対しては柱状トランスしか信用しないやり方。 アンプやCDプレーヤーにノイズフィルターが内蔵されているようなモデルでは あきらかに後者の方が前者より効果があるような気がすが、実際はどうなんでし ょうか。
789 :
96 :02/09/05 20:13 ID:???
6ちゃんねるさん 壁は3面鉛張りですね。 天井と床はどうなっていますか?
790 :
785 :02/09/05 20:50 ID:???
>実際にはエアコン代より酒代の方が高そうだ。(w そんなぁ、ブランディーとか言わずに焼酎。 汗を滴らせながら焼酎を飲む。って言ってる自分がむなしい。 オラは実際発泡酒だぞ。 大体、なんでいい大人が発泡酒を飲まなくちゃならな 以下略。
791 :
785 :02/09/05 21:04 ID:???
ビールぐらい本物を買えっちゅうの。おまえのハンドバッグ一個で本物のビール 何本買えるか分かってんのか? 今度買ったケーブルの値段知ったら卒倒するぞ! 聞きたいか? 教えるわけないだろが! そのうちハイエンド買うぞ。どうせおまえには分からんし。 6ちゃんに何度バカエンドと言われようが本当は欲しいんだよ。 聞いてるか?6ちゃんさん? うう〜うらやましい、ばか6ちゃんさん〜。 (なんかカキコしてて涙でてきた)
鉛が遮音のために有効で、おーでおルームの壁面に最適材料だそうですね。 ためになりました。
>>791 住宅地での建築現場での簡易な遮音用に鉛シートが使われます。
重さと適度な損失が遮音に効果的なのでしょう。
>>789 :96さん
拙宅のスタジオは住宅の基礎構造物を兼ねておりまして、柱の無い大空間を確保するため、天井部分(住宅から見ると床部分)は相当密に鉄筋が入っております。
その事も影響しているかもしれませんが、実は施工時に仮枠をはずした段階で不要電磁波の測定をやったのですが、全方向検知外でした(従って携帯電話もつながりません)。
残響特性を考えて天井は打ちっぱなしですので、何も対策はしておりません。
地下近傍にも大電流を扱う埋設物もありません。
考えられるのは、壁面と床面に配置した給電設備(当然パイプスペース内ではあるが)と、横方向の突発的な飛び込みだけですので、残響特性の調整を兼ねた内装工事のとき、前述の壁面の不要輻射対策をしたわけです。
尚、ライティングは蛍光灯は一切使用せず全て白熱球とヨウ素球です。
天井はそのままだと視覚的、心理的にいかにも天井高が高すぎますので、音響的に影響の無いレベルのワイヤーメッシュで出来た釣り天井を下げております。
>>791 :785さん
お気持ち良くわかります。
私もお酒飲まなかったら、あれも買えた、これも欲しかった、ばっかリ考えています。
酔った勢いでユニットをいじくってドライバーで振動板をブスリ!ともやりました。
まぁ、性格にもよるのでしょうが、私は逡巡し始めるとなかなか決断が付かず、自分を納得させるためにいろいろ実験検討をして、これと決めたらなかなか方針を変えません。
ですから構想を立ててから3年、5年は製作中なんて事がざらにあるのです。
この間たっぷりとオーディオが楽しめる訳で、出来上がってしまうとまた次の迷走が始まるのです。
.......と言う訳で、憧れのあれを買ったぞ!と言う喜びは知りません。私が欲しいものは、いつもシステムのどこかの部品だからです。
796 :
96 :02/09/05 22:38 ID:???
>>794 6ちゃんねるさん
鉄筋でシールドですか?
ちょっとした隙間が問題になるのに鉄筋でシールドですかぁ?
そんなんでシールドが出来るのならば
シールドフィンガーなんか何のためにあるのかなあ??
仮枠をはずした段階で携帯電話がつながらない?
その段階はまだ窓が付いていないですよね?
違うのかな?
仮枠をはずした段階で?? 俄かには信じれないけど。
大体、鉛で電磁波のシールドという発想が基本的に不思議。
X線やガンマ線のシールドなら鉛だろうケド。
http://business1.plala.or.jp/gk_tec/gkshop/gkshop.htm の鉛ボードの説明読んでみてください。
第一項 「・本製品は放射線防護材・防音材です。
それ以外の目的ではご使用しないでください。」
これが普通の感覚だと思うのですよ。
ここにもシールドフィンガーの説明あるけど、
ちょっとした隙間が命取りになるのですよ。
普通シールドルームは。
6ちゃんねるさんのアプローチは
とっても不思議。
何かコツ?? があるのですか?
> 前述の壁面の不要輻射対策 のカキコはNo??
ワイヤーメッシュってどんなものですか?
797 :
96 :02/09/05 22:44 ID:???
>>784 6ちゃんねるさん
> エキスパンドメタルを張った箱を作成して
エキスパンドメタルの開口率は何パーセント程度のものをお使いですか?
アルミ?? 鉄?? メーカーは??
部屋に入ると携帯が入らなくなるというのなら 結果的にうまく遮蔽できてるってことだからいいんじゃないの。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/05 23:04 ID:cFt71FtB
さあ次で800です。どうぞ。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/05 23:05 ID:zfM8ejj+
800
>>796 :96さん
私はそんなに厳密に考えている訳ではないですよ。家のロケーションから言って不要輻射の発生方向は大体見当が付いているのです。
後は自分が出さないようにすれば良いのです。
鉛板はあらゆる意味で不要輻射に強いはずだ位の認識です。
電磁波だけに拘れば、正確にはアース・雑音防止関係の専門書にありますが、発生原因、周波数帯域がわからないと本当は対策の取り様が無いのです。
しかし、一般の生活空間の中でそのような環境は高圧電線の下にでも住んでいない限り現実的ではありません。
従って、当時仕事上関係があった建設中の某研究所のシールドルームを参考にさせていただきました。
測定もその施設の測定器をお借りしたものです。
メッシュに関しては電磁波防止対策の参考図書で、エキスパンドメタルの項目を参照ください。同じ原理で作られております。
現実として、不要輻射が検知外であれば、何の効果であれ私にとって成功です。
細かくは、各アンプ内の対策等は周波数が推定できますのでそれに見合った電磁波吸収材、その他を使います。
802 :
96 :02/09/05 23:20 ID:???
>>801 6ちゃんねるさん
> 某研究所のシールドルームを参考にさせていただきました。
天井は鉄筋でOKなんですか?
へえ??
> 測定器をお借りしたものです。
検知外とおっしゃるけど、測定の単位と検出感度は如何ほどなんでしょうか?
> 参考図書で、エキスパンドメタルの項目を参照ください。
あなたが効果があるというメッシュ? 開口率がいくつ程度か
たずねているのです。また材質は??
電波吸収材は具体的にはどのメーカーの何をお使いなのですか?
>>796 :96さん
追加
シールドフィンガー(此処での名称)とはドア等が独立したシールド板になるため接触させてアースするものではないですか?
決して物理的すき間を埋めると言う意味では無いと思いますよ。
804 :
785 :02/09/05 23:23 ID:???
うう〜初めて話を聞いてもらえた! >酔った勢いでユニットをいじくってドライバーで振動板をブスリ! よかった〜 オラだけかと思ってた。 なんか確かめないと気がすまないんです症候群。 生まれつきだからしょうがない。 実は家一軒建てたんですよ、オーディオで。10年前に。 だれも信じないですけどね。 買ったSPは全部ばらしてみないと気がすまないし、 振動版にサインが書いてあるとこのやろう、ちゃんとチェックしたのか?なんて。 ユニットは分解すると分かるんです。接着材やボビン、プラグの仕上げ。 いいかげんな物は使う気になれない。 今の部屋も間違った設計をしてしまい、後悔先に立たず。 人生半ば過ぎ、ずんずん行きたいんですよ。 そのうち発泡酒なんてものが無くなる世の中になるといいな。
805 :
96 :02/09/05 23:42 ID:???
アースをするためならばあんな形状である必要はないですよね。 一箇所導通があれば良いのだから。ヒンジ部分でアースする方が 確実ですよね。 例えば、5mm程度の隙間の為にシールドルームが 意味をなさないって事あるんですよ。
>>802 :96さん
貴兄はこの方面の専門家でいらっしゃるようなので、そのように言われると困るのですが、当方としてはオーディオ機器に影響が無ければそれでいいのですよ。
鉄筋に関しては「そのせいではないかな?」くらいに書いたつもりですが。
とにかくこの部屋では携帯がかからない、電波が通らないくらいで満足ですよ。現実にダンプの違法無線にも悩まされたことはありません。
メッシュの番手についてはシールドルームのコントロール室に使われていたガラスと同じものを使いました。アサヒガラス製です。サッシュそのものは大地アースしております。
電磁波吸収剤については、以前に書いたかもしれませんが、日本グレースと言う会社がいろいろな種類の物を提供してくれました。
アンプなどに効果を見ながら使っております。
96がそろそろ正体をあらわしてきたな(w
808 :
96 :02/09/06 00:00 ID:???
809 :
96 :02/09/06 00:06 ID:???
>>807 正体も何も、本当に言いたいことは言えずにおります。
私などは、6チャンネルさんにお相手をしていただくだけで
本当に光栄です。
今日はもう寝ます。
>>805 :96さん
誤解の無いように言って置きますが、私はシールドボックスなど使っておりませんよ。
集合住宅だから......というお尋ねに、こんな方法もありますよと言ったのです。
シールドルームに拘られているようですが、貴兄は現実的に不要輻射に対して、どのようなオーディオルームでしたら理想とされるのですか。
それは一般住宅で可能な工事なのでしょうか。是非お聞きしたいところです。
実は、この件に関しては当時から事例が無く、術誌等の編集の方に聞いても、その様な対策をしたリスニングルームは聞いた事が無いとの事でした。
メーカーの試聴室も、今は知りませんが当時はそのような対策は何も成されておりませんでした。
大体それまで、私自身部屋の電磁波対策なんて事は考えた事もありませんでした。それで手探りに、やれることはやってみようと相成ったわけです。
参考にしたシールドルームは、現在では主にモバイル端末の開発研究に使われる施設で、今日でもその社の中核施設の一つです。
ですからオーディオとは扱う周波数が違うかも知れませんが、建築構造物のアースについては大変参考になりました。
今に至るまでオーディオルーム建設記は数多く見聞きしますが、アースと雑音、それに不要輻射対策について言及した例は知りません。
ですから私は全く手探り状態で此処まで来たのです。
811 :
785 :02/09/06 00:22 ID:???
オラの場合もただの鉄筋でドア無しでもPHSは繋がらなかったですよ。 携帯は大丈夫でした。理由はわかりません。 専用室を作って一番びっくりしたのが、CDを聴いていて フェードアウトする曲で消え際にブツブツ聴こえることです。 皆さんは気になりませんか?
812 :
785 :02/09/06 00:43 ID:???
しかも実際作ると理想論なんかどっかにいってしまいますよ。 現場の職人さんは何にも解らないんですから。 常に監視してないと手抜きのオンパレードですよ。
>>811 :785さん
CDは判りませんが、アナログのヘッドアンプとかイコライザーなんかは給電環境や飛び込み電波に弱いみたいですね。
家ではなんでもなかったHAを友人に貸し出したら、「お前ひどい音聴いているな」と言われてしまった。
確かにそこでは耳を疑う音でした。この場合、小形のアイソレーショントランスを入れるだけでがらりと音が変わりました。
814 :
785 :02/09/06 01:24 ID:???
私はCDが出てからすぐにこれからはデジタルなんだ!とかいって レコードを全部処分してしまったんです。 全く、バカゲの至り。 今でもそれがトラウマでレコードが怖い。 たぶん部屋のS/N比が上がって気になるようになったと思うんですが、 理由がわかりません。 曲間ヒスノイズが有るソフトなんかでは全く気にならないんですが。 下位ビットでパタパタ動いているとは思いたくありません。
815 :
彰篠宮 :02/09/06 02:09 ID:???
>>785 さん
はじめまして。ロマンスレにカキコ頂き有り難うございます。
>実は家一軒建てたんですよ、オーディオで。10年前に。
>だれも信じないですけどね。
素晴らしいなあ。今の小生にとっては夢の夢(ジョンレノンの歌ではありませんよ)
です。ただ、6ちゃんねるさんや96さんのやりとりを見ているばかりで・・・
広い部屋が欲しい、そう思います。狭い部屋に無理矢理詰め込まれた小生の
スピーカーが不憫です。せめて、88鍵ピアノの最低音27Hz、その基音の波長が
収まる大きさの部屋でピアノを再生したい。
それには、貴殿の仰せの40畳もなくても満足は出来そうです。
816 :
彰篠宮 :02/09/06 02:51 ID:???
6ちゃんねるさん ご無沙汰致しております。 鉛で囲まれた男の城、兼遊び場ですね。以前書き込まれた、 「考えられる限りの事をした。」 という言葉の中身を一頁ごと開示頂ける様で驚きの連続です。 ところで、ケーブル用の銅の導管は実際にお使いに成られた事はあるのですか? その効果は如何ばかりのものでしょうか。 その導管は、まさか、ケーブル一本ずつ物なのでしょうか。 小生がとある会社の独身寮に居て、まだ持っている機材が少なかった時(CDP、 アッテネーター、パワーアンプ、スピーカーしか無かった)、ケーブル同士を 全く触れ合わない様に配線していた時期がありました。 妙に見通しが良くなったのに喜んだ覚えがあります。 貴殿の場合、ケーブルの本数だけでも並大抵ではないので、処理だけでも 卒倒しそうですね。
>>808 :96さん
まぁ、貴兄の仰りたい事は解らぬでは無いのですが、要するに私が言っているのは貴兄の概念のシールドルームではないのですよ。
測定時のことを思い出すと、メガ帯までしか測っていないと思います。ギガ帯が何か悪さを低周波に及ぼすとしても、それは機器個々で対策をすればよいと思っています。
UHF用のアンテナの様なものと、ループアンテナを並べた様なのとを借りましたが、それがどの周波数用なのか私にはわかりません。
同僚が見よう見まねで手伝ってくれたのですが、メガ帯までで針が振れなければ影響が無いのではないか位の認識です。
その意味で侵入電波は少ない方だと思います。おそらくオーディオ機器が稼動したら、室内だけで電磁波は盛大に飛び交うことになるでしょうが、スタティックな状態ではこんなところで良しとした訳です。
拙宅のロケーションは、所謂、谷戸と呼ばれる山間の住宅地で、街全体が三方を山に囲まれているようなもので、おまけに当該ルームは半地下構造で、唯一の開口部はサンルームを隔てて前面には500m先まで何もありません。
山からの反射は考えられますが、おそらく相当高域のはずです。地域全体が風致地区ですので、高周波を出す工場もネオンサインもありません。
近くでハムをやっている人もいないし、おまけに地上波のTV波は絶望的です。FMも14素子を使ってやっとSN比が取れる程です。
その意味で、仰るようにオーディオ環境としてはラッキーだったのです。
私は高周波については何も知らないのですが、ハムをやっている友人などは送受信機の設置環境には相当うるさい事を言っていました。
おそらく、鉛板は貴兄の言うとおり高周波対策には意味が無いのかも知れませんが、内装の甲板(スウェーデンパインのつき板仕上げ)の制振にはなっているでしょう。
不要輻射対策などと大げさに言わずとも、雑音に対しては大地アースを徹底した事と、各機器がなるべく高周波を出さないように配慮した事です。
この事が給電や電源を今の状態にまで持っていったと言っても過言ではありません。
余談 私は今の今まで、鉛に高周波の遮蔽能力が無い?など知りませんでした。 高周波の熱変換は熱伝導率で決まるのだろうか。金属原子の振る舞いは重さで決まるのか? コンデンサーに銅箔を巻いたのと、鉛テープのそれとを比べてみたのですが、鉛テープの方が静かで歪も減ったように感じたのは、あれは単なる制振作用だったのか? 何方か平易な解説を乞う。
>>816 :彰篠宮殿下
お久しぶりです。
銅管は例のベッドの下より、2本別々にSP用の床に延びて居ります。
そこで2個のジャンクションボックスに入り、そこから更にBB用の部屋?にそれぞれ延びています。
BB用の銅管2本は今も使っていますが、ベッドからSP床までは使用しておりません。
使ったことはあるのですが、交換がえらく大変なのです。それに若干長くなります。
音にはさしたる変化は感じられませんでした。
その他、現在は使用しておりませんが、ベッド下のボックスからはリアSP用のパイプが左右4本天井近くの棚まで曳いてありますが、たまたま持っていたパイオニアの955と言う大型のブックシェルフが埃をかぶっています。
その頃は音場再生に夢中で、うっかりバカなものを造ってしまった。
このシステムは現在はヤマハのDSPを介して前方中程天井に設置した小形SP(スキャンダイナ)を、これもデジタルディレイを介して6チャンネルアンビエンスとして動かす事が出来ます(PAはオンキョーの509×2)。
このシステムは、つぼにはまると、まるでその場に行った様な鳴り方をするのですが、調整が面倒で(一応記憶も出来る)音楽に集中できない欠点があります。
おまけに全システムを稼動させると、計16台(内4台はBTL接続)の300w級PAが動く事になり、月末に女房殿が目を剥くということになります。
820 :
785 :02/09/06 07:50 ID:???
>せめて、88鍵ピアノの最低音27Hz、その基音の波長が >収まる大きさの部屋でピアノを再生したい。 これもまあ10年以上前だったかなぁ、友人(金持ち)がピアノが最高に良く 聴こえるシステムを買ったから聴きに来いというんですよ。 そしたらなんと、自動演奏のグランドピアノじゃありませんか! しかも初めて見てびっくりしている私に向かって、これは機械が演奏してるんじゃ ないんだよ、演奏家の演奏データを記録してあって、それをそのまま 再現してるんだと言うではありませんか。 これはもうどんなオーディオを持ってきてもカナワンナと思いましたよ。 チクショーと思いましたね。心の底から。 そのあと自宅で聴いたピアノのしょぼいこと・・・ ショックから立ち直るまでしばらくかかりましたよ。
821 :
彰篠宮 :02/09/06 08:18 ID:???
>>820 785さん
まあ確かにナマの楽器の音とは違いますけどね。オーディオの音は。
しかし、如何に名演奏をデータ化し、ソレノイドを駆動源にして弦を
ひっぱたいても、その演奏そのものが再現される訳ではなし。そんな
ものは、所栓音響だけよと割り切っても良いではありませんか。
名演奏家が部屋にやって来るなんていうのはピアノメーカの売り文句で
あって、実際には、このスレでは6ちゃんねるさんのお宅位では?
822 :
785 :02/09/06 09:57 ID:???
>>821 まあ今ではどうって事無いんですけどね。
でも初めて目の前で見たらびっくりですよ。
でも、そのピアノにヘッドホンは繋がらないし 深夜に音量も押さえられないし、逆に大きくも出来ない。
>>821 名演奏家が部屋にやってくるなんて録音の仕方は
なされて無いですよ。
そんな阿呆なことを言ってるからホーンなんかに
憧れるのだろ。
>>824 すまん、言ってる意味がわからん。
もう少しくわしく書いてくれ…
827 :
785 :02/09/06 10:31 ID:???
>>823 >深夜に音量も押さえられないし、逆に大きくも出来ない。
それが出来たんですよ。ボリュームがついてた。
データはカセットテープでした。
>826 824は海外のハイエンドかぶれのバカエンドのたわごとだと思われ 本家のハイエンドは、「名演奏家が部屋にやってくるなんて録音」が 間違いだとは言ってないんだが、バカエンドは誤読して、その反対じゃなくちゃ いけないt思ってるようだ 何がどう「反対」なのかは824が偉そうに一席ぶってくれるだろう
829 :
826 :02/09/06 11:44 ID:???
>>828 解説ありがと! たしかに824はそんな感じのな誤解をしてるようだね。
でもあきし〜の821のカキコには「名演奏家が部屋にやって来る」とは書いてあるけど
「名演奏家が部屋にやって来る録音」とは書いてないんだよね。
だからたぶんあきし〜は、829で話題になってる「自動ピアノ」のことを言ってると思うんだけど、
その後で「実際には、このスレでは6ちゃんねるさんのお宅位では?」と書いてるよな…
6ちゃんのとこに自動ピアノなんかあったっけ?
830 :
彰篠宮 :02/09/06 12:00 ID:???
>>829 さん
通勤の際、携帯から書き込んだので、言葉足らずで申し訳ありません。
名演奏家云々の件は、ピアノメーカの考えそうな「売り文句、コピー」
と考えて下さい。
6ちゃんねるさんのお宅の件は、演奏家ご本人が訪れてS&Sを弾く、
という事を書いたまでです。
6ちゃんねるさん、無断で引き合いに出した事をお許し下さい。
それにしても、通勤途中で携帯から2ちゃんに書き込み、 お昼休みと同時にまた書き込んでるあきしーって、いったい。。。。。。
>>820 :785さん
ヤマハが出していたデジタル記憶装置(確か最後はフロッピーDだった)付き自動ピアノですね。
あの装置は、どんなピアノにも取り付けられて(アクションに若干の細工が必要)、確かに演奏者が弾くとそのタッチを記憶していて、何度も聴くことが出来るというふれ込みでした。
鍵盤がひょこひょこ動く様や、ペタルもちゃんと践みますので、一応ピアノそのものの音はしますが、一番聴きたいppや微妙な和音のずれなんかはどっかへ行ってしまうのです。
自動ピアノは、それこそ人類の夢みたいなもので、19世紀後半にはもう登場して居るんですね。
例の穴あき紙ロール式のものです。1950年代まで作られたそうです。
自動ピアノはアメリカでの発達が顕著で、1930年代に作られたものなど、ペタルもちゃんと践むそうです。多分ジュークボックスの代わりをしていたのではないかと推測しますが。
ピアノロールのレコードは、かつて沢山出ていましたよ。中にはバハマンとかルビンシュテイン(例の長生きおじいさんではなくて、近代ピアノ奏法の始祖見たいな人の方)の演奏なんかもあって興味深いものです。確か「ラ・カンパネラ」の自作自演もあったと思います。
とにかく古い人の演奏でも、最新の録音で聴けるわけですから音は鮮明です。しかし表情に乏しく、本当にこんな演奏をしたのだろうか?と言う感は否めません。
リズムだけは確かなようですが。
ピアノだけに限って言えば、自動ピアノはオーディオの親戚みたいには思えますね。
>>832 先日、多摩センターに行く機会があって、そこでピアノロールによる自動ピアノ演奏を聴きました。
矢張り確かに何処か違和感がありましたよ。
あと、CBSでガーシュインの自作自演ピアノロールと、ティルソン・トーマス指揮によるサンフランシスコ交響楽団?の競演というLPが出ていた事がありますね。
更にはリファレンスレコーディングによる世界初のCDのダイレクトカッティング(録音場からCD作成工場にマイクロウェーブを送った)CDを持っています。
それは一度ピアニストにより演奏されてその演奏を自動演奏の媒体(その時はDATだった)に保存した後、再びDATによる自動演奏を行い、録音するという盤ですが、これも何処か魂の入っていない演奏の様に感じられました。
834 :
785 :02/09/06 15:21 ID:???
>>6 ちゃんさん
さすがにお詳しいですね。
自動ピアノを買った本人ももう飽きてしまって、今は全く使ってません。
オーディオは飽きないもんなぁ。
自分がなぜこんなに長い間飽きないで続けているんだろう?と考えても、
「好きだから」以外の理由が思いつかないんです。
女性にオーディオファンが圧倒的に少ないのも不思議。
女性にもロマンはあると思うんですが、男よりは現実的に考えるようで。
>>821 :彰篠宮さん
「演奏家が家にやってくる」と言うのは、人間的感動?は別として演奏自体は余り面白いものではないですよ。
友人たちを集めた、所謂、家庭演奏会みたいなものも時々やりますが、和気藹々と言うか、演奏者自身に緊張感が無いせいか(それだけ楽しんでいるとは言えますが)音楽的発見は余り望めません。
しかし、家庭で演奏会をやると言うのは限界があって、ピアノソロ、室内楽、リートくらいになってしまいます。
一度ブラスアンサンブル(5管編成)をやりましたが、完全に音が飽和していました。
むしろリサイタル前の音合わせ等のほうが良い演奏のように思えますが、そのような時は私自身部屋からご遠慮しているので、演奏者同士のやり取りは殆ど分りません。
後でテープなんかを聴くと、へぇー、こうやって組み立てていくんだ、と思う事はしばしばありますが。
今日、NHKホールにてシマノフスキーのオペラ「ロジェ王」を聴いて参りました。 指揮はデュトワ。 素晴らしい演奏(といってもこの曲は初めて聞きますが)で、誰かさんの様に何時までもベートーヴェンの古臭い演奏に拘っているのとは違う、本当の音楽の感動が得られました。
837 :
96 :02/09/06 23:21 ID:???
>>817 6ちゃんねるさん こんばんわ
> 侵入電波は少ない方だと思います。
そうでしょうね。少々古い情報に基づいておられるようですし
思い違いもあるようですし。
立地に恵まれたのが大きそうですね。
本当にラッキーですね。
でも、熱意には敬服しますよ。
機器から発生する電磁波対策はどうなさっているのですか?
こちらの方がより重要だろうと思うのですが・・・
838 :
96 :02/09/06 23:24 ID:???
>>837 ちょっと亀レスでしたね。
ちょっと場違いですから、お暇なときで結構です。
>>837 私の部屋も碌に携帯電話は繋がらないです。
というか普通のRC住宅で、防犯上窓ガラスに鉄線が入っている場合は普通ですよね。
これが電磁波の遮断に役立っているかどうかは分かりませんが・・・
私も機器から発生する電磁波の方が大きいと思います。
というのは、クルマの中で携帯が掛かると、一気にFMにノイズが感じられますからねえ。
840 :
彰篠宮 :02/09/06 23:34 ID:???
>>837 96さん
横から申し訳ありません。
いやー、貴殿は実にこの方面にお詳しいのですね!!
文化系の小生から見ると、6ちゃんねるさんともども「貴方は神!!」と言いたい。
>立地に恵まれたのが大きそうですね。
>本当にラッキーですね。
6ちゃんねるさんには立地も味方するのですか。でも、思いますよ。6ちゃんねるさんの
気質からして、思わしい結果が得られかったら、目標とする結果が得られるまで
突っ走りそうな・・・そんなお方である様な気がしますよ。
それ故、貴殿の仰り方は必ずしも当たっていないかもしれません。
貴殿なら、機器から発する電磁波対策の「秘策」お既にお持ちの様ですね。
少しお教え頂けませんか?
いやみな奴の2連発だな(w まず、AIさぁ、その誰かさんって、誰への当てつけのつもり? それから96さぁ、あんた何様? これまでのカキコじゃ、6ちゃんに対しそこまでえらそうな 物言いをする資格があるようには思えないんだけど… そこまで大口をたたくなら、これまでのあんたの オーディオ経験を書かないと説得力無いよ。 「MITだのスペクトラルだのを使いました」ってのだけじゃ無意味だからね。 6ちゃんがこれまで書いてきたような、 じぶんでいかに考え、工夫し、苦労してきたかを書いてくれなきゃ… 専門とか、これまでどういう対策をしてきたのか具体的に書いてはじめて そういう偉そうな口がきけるってもんじゃないの?
842 :
彰篠宮 :02/09/06 23:38 ID:???
>>839 AIさん
携帯の取り扱い周波数によるのではありませんか。
上司と出張し、客先の工場(鉄板に囲まれている)に入場した時、上司のIモードは
電波をキャッチし、小生のJ-PHONEはだめです。
小生のは1.5GHz、上司のは850MHz。この差がキーポイントである様に思うのですが
どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか?
>>836 >誰かさんの様に何時までもベートーヴェンの古臭い演奏に拘っているのとは違う、
こう言うことを言うからお前は皆に嫌われるんだよ。
何を聴こうが人様のかってだろうに。
新しい音楽を聴くのが偉いのか?
俺はお前たちと違う、と言うことを言いたいのだろうが、違う事には何の意味も無い事を学ぶべきだろうね。
音楽への接し方は、自分で演奏する事が悦びの人もいるし、6ちゃんのさん様な、身近に演奏に接している人もいる。
あんたが人のことを云々する必要は無いのだよ。
人と比べてしか自分の居場所が分らない者は、基本的の自分が無いということに、そろそろ気付いてもいい歳ではないのかい?
844 :
彰篠宮 :02/09/06 23:59 ID:???
>>843 さん
まあまあ、激昂なさらないで下さい。貴殿の仰られる通り、音楽の聴き方、そこから受ける
感動というのは人それぞれだと思います。異議をとなえるところは全くありません。
それ故、AIさんに「本当の音楽の感動」の所以をお伺いしたいのです。
>>836 AIさん
貴殿の感じられた「古臭い演奏に拘っているのとは違う、本当の音楽の感動」とは、
どの様に素晴らしいものだったのですか。古くとも年月の経過に耐えられる素晴らしい
演奏があり、それらはいつも(その演奏を愛する人々の)心を打つのですよ。
貴殿の好きな58年のリヒターによるマタイもそうでしょう。事によると、836で書き込まれた
貴殿の感想は、貴殿自身の過去の書き込みをも否定しかねない、と思います。
>>837 :96さん
まさにぴったりのご指摘ですよ。
アンプを創り始めてから気が付いたのですが、トランスは勿論、コンデンサー(特に電解)、ダイオード等の電磁波の影響はバカにならないものです(電源を別筐体にしただけでも判ります)。
このような問題に対する測定器も文献も見当たりませんので、まさに良かれと思う事を実行するしかありませんでした。
電源は出来るだけ別筐体とし、弱電流増幅器においてはDC化致しました。
使用しているコンデンサーは全て銅箔を巻いております。
また、カット&トライではありますが、アンプ筐体内には、サーキット毎に適宜エキスパンドメタルで覆ったフレームを組み、電磁波吸収材で囲っております(これには一寸したコツがあるのですが)。
私の目安と言うのは、既述いたしましたAMラジオを改造したループアンテナだけなのですが、このような対策だけでも顕著な結果が得られました。
このような行為が、即よい音に繋がるかどうか分りませんが、出来得る限り自己の発する不要電磁波だけは除きたいと思った結果です。
>>841 新しい演奏にも素晴らしいものがあると言いたかったのですが、表現が過激でしたね。
しかし表現を過激にしなければ、現代の音楽を皆さん聴こうとしないもので。
もっと現代のクラシック音楽を作っている人達の音楽を聴こうよ、と私はそれを言いたいだけです。
勿論、新しい作品も聴いてくだされ。
>>846 :AIよ
>しかし表現を過激にしなければ、現代の音楽を皆さん聴こうとしないもので。
お前は宣教師か?
何か神から与えれた使命でもあるのか?
自分を滑稽とは思わないのか?
まるでルターが城門に貼り付けた宣言文の亜流ではないか。
......と言うのは難しかったかな。
849 :
sage :02/09/07 01:01 ID:MyafYi9e
尻馬に乗って言うのですが、 AIさんの物言いにはうんざりです。 6チャンネル氏の自分自慢にもいい加減辟易ですが、まだ可愛げがあります。 AIさんは、きっと現実社会でも友達の少ないかわいそうな人なのでしょうね。 まさか、この2ちゃんねるへの書き込みが生きがいとか?
>AI なあなあが好きなんですか。 何を求めて2ちゃんねるを読みに来ているのでしょう? 馴れ合いなら他にも会議室はありますよ?
>>848 宗教に対する人間性の回復ですな。
煎じ詰めれば、教皇の強権に対する一般人の宗教への帰依のあり方というか。
私の書き込みは音楽に対する人間性の回復を狙った訳です 。
もっと今生きている人間の音楽を聴くべきだという事です。
>>685 それは無いな。
明日(というか今日)も何人かのオーディオ仲間が私の部屋に遊びに来る訳だし。
向こうはそうは思ってないとは思わないところが アホ
>>851 のAI
ゴチャゴチャ寝言を言う前に、まず
崩壊しきってる自分の人間性の回復を狙った方がいいぞ。
オーディオ仲間、オーディオ友達
>>854 会った事も無い人物に対し、そういう滅茶苦茶な事を決め込むあんたのほうこそ、人間的に崩壊していないか?
>>856 会わずとも、2ちゃんや他の掲示板であんたがしでかした
悪行の数々を見てれば誰だってそう思うよ。
つうか、会いたいとも思わんがね。
>>693 こっちもあんたとは会おうとは思わないから、安心してくれ。
また馬鹿に汚染されている。
石井、40過ぎて恥じを知れ。
AIさんへ 相変わらずだね。 いい加減に、人様を不快にするような書き込みはやめるべきだね。 忠告など、無駄だとは思うが。
>>836 :AIさん
現代音楽は興味の尽きないものです。私は機会あるごとに尾高賞の新人発表会を聴きに行っていますが(ピアノ曲の多いせいもある)間違いなくわが国の現代音楽の水準は、世界でも最高レベルだと思いますよ。
三好さんや武満さんの様な先達たちの努力が今生きていると思いますよ。
現代音楽の面白さは、今音楽と言う表現手段で、現在の我々が何処にいるのかを示してくれる事です。
勿論前衛な楽器、音響機器の使用はその魅力の一つですが、古典には無い高揚感が、聴き終わった自分にあることは確かです。
これはスタンダードの曲目のなかに、新たな発見をするようなものとは違った興奮です。
近年は邦楽と西洋音楽とのコンポジションも多く試みられ、ロックやラップの影響さえ見られます。
ジャズ的要素をとりいれるなどは、1970年代から一般に行われてきました(ガーシュインが先駆けと言われていますが、私にはそうとも思いません)。
私が興味があるのは、純粋な音そのもののコンポジションです。
背後にある社会とか伝統、人間はこの際興味はありません。
しかし、時として情緒を感じてしまうのは、まさに音楽が生身の人間のなせる技の証拠なのでしょう。
尚、今年の札幌国際音楽祭の新人作曲家発表会はいただけませんでした。現代音楽特有の独りよがりが、色濃く出た曲目が多く感じられました。
皆様も食わず嫌いで居られず、是非お出かけになる事をお勧めします。
オーディオにとっても面白い分野です。音楽性とかハーモニーが意味を持たなく瞬間を味わえます。
>>849 :sageさん
辟易ですか。別に自慢をしているわけではないが、皆様がそう感じていらっしゃるなら以後心しましょう。
私は、人に自慢されると嬉しいというか闘志がわいてくるタイプですから、 (こちらも努力して自慢しようと思うので。) 皆様、多いに自慢して下さい。 オーディオは基本的に年功序列というか年がいくほど、知識、技術、所有物 が上になっていくという好ましい性質がありますね。
>間違いなくわが国の現代音楽の水準は、世界でも最高レベル 力なく笑うしかないな、この発言には。 吉野屋の牛丼を食べただけで、日本料理は世界の最高レベルと言っているようなものだ。 今までどのような現代音楽を聞いて来て、この意見が出てきたのだろうか?
>>862 >間違いなくわが国の現代音楽の水準は、世界でも最高レベルだと思いますよ。
日本の現代音楽が最高レベルという意見には私も賛成ですが、日本の新人の作曲家は、他の国(例えば中国やタイ)に較べますと、ちょっと辛いものがありますね。
もしかしたら聴いた作品が6ちゃんねるさんが指摘された音楽祭の新人作家の作品だったのかもしれませんが。
新人賞を取った事がない吉松隆とか、日本では逆に楽壇という権威から出てくる人よりロック(吉松隆は元はロック畑)やポップスのフィールドから出てくる人に私は期待をしています。
>間違いなくわが国の現代音楽の水準は、世界でも最高レベルだと思いますよ。 加銅鉄平氏のHPで似たような話がありましたね。 間違いなくわが国のSPの水準は、世界でも最高レベルだと思い。。。
>>AI氏 で、警察はなんと?
警察云々が只の脅しだとしたら、早く謝ったほうがいいですよ。
AIに良心はない、保身だけが生きがい。
Iちゃんに絡むのは専用スレでやってくれよ。 俺はIちゃんや6ch氏が現代音楽聞いてることが意外だった。 それこそ権威主義的な歴史的名演しか好まないと思ってたよ。
AIのしでかした誹謗中傷名誉毀損の証拠なら大量にログにあるよ。
873 :
865 :02/09/07 11:03 ID:???
>>873 カワイそうな機器オタな奴らなんだから、暖かく見守ってやってよ
>>871 歴史的名演を好むのは彰篠宮さんやTKさん、或いはセナグルさんではないですか?
私が聴くのは古くて50年代まで。
そういった時代でもライナーの様な、余り古さを感じない指揮者の演奏が多いです。
フルトヴェングラーも良いのでしょうが、スタイルが少し大時代的すぎて私には辛いです。
実のところモノーラル、SPは私の守備範囲外で、その時代の演奏家についてコメントできるほど知らない訳ですけどね。
最近はミュン・フン・チュンが好みで、新しい盤が出るとなるべく買う様にしています。
チュンは先日TVで子供のオケを鍛えていたね。 あれは元気な人だ。
>>879 それは面白そうですね。
深夜のNHKでアシュケナージが若い(音楽学生)オケを鍛えている番組は見た事がありますが、なかなか民主的な人だったな。
881 :
142 :02/09/07 11:26 ID:???
>>863 6ちゃんねるさんの話 興味深く読んでいます。
ここで、オーディオの話題を6ちゃんねるさん以上に提供してくれている方は
それ程居ないと思います。SPやアンプや部屋の話のレベルにある人が
殆どいないので自慢の様に言われるのは、致し方ないと思われます。
おい!I、俺にはレビンソン買えないと言う根拠を示せ!
で、警察には行ったのですか?>AIさん。 どうなったか大変興味深いのですが。 シカトはいやづら。
現代音楽は20代の頃より折に触れ聴いてまいりました。ヨーロッパではクセナキス等が活躍していた時代です。
武満氏や尾高氏はもうこの世界では古典に属する方々で、現在の水準の指標の一つです。
私が言っているのは、唯今発表されているものです。
私の気持ちとしては、多分にモダンジャズでも聴いている感覚なのかも知れません。
誰かが権威付けしようがしまいが、今ある音楽が私にとって興味の対象であれば、それは私にとって良い音楽です。
その意味で、日本のこの分野の状況は決して悪くないと思っています。
海外の状況は最近疎いのですが、NHKFMで聴ける範囲で言えば、一寸マンネリ化してるかな、と言った感想です。
それにしてもこの分野は録音メディアが貧困すぎますね。
ついで。
>>873 :865さん。私は音楽について論争するきはさらさら無いので、人様の事はどうでもいいですよ。
つまり、負ける戦はしません、と。
>878 お前はアフォか 日本人の作品を載ってない理由をちゃんとその人は書いてるぞ しかも、この人は日本人の作品を評価してるんだよ お前は日本語もまともに読めないのか >日本の作曲家については、距離を保って判断しずらいことから、 >この100名曲の選定対象からはずしました。質の高い作品が数多くあり、 >その全てに偏り無く接し、なおかつ数をしぼりこむのはあまりに困難です。
さげ
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/07 13:30 ID:JAHId9yV
888
889 :
886 :02/09/07 13:33 ID:???
日本人の作品を載ってない × 日本人の作品を載っけてない ○ >874 >877 日本人の名前が載ってないのは、知られていないからです 武満は、少ないチャンスを活かして海外で人気を得ました だからといって、他の作曲家が武満より悪い作曲家だということにはなりません だいたい、海外の現代音楽愛好家でも、日本になんか興味はありません たとえば日本の愛好家が、万遍無く世界の国の作曲事情にあたるでしょうか? それと同じことです 「知られていない」ことと「評価がない」ことは重なる部分はありますが別物です わたしは日本人の作品は世界でもトップランクに入ると思いますが、それは 感受性の問題とかありますし、何を持って決めるのかがはっきりしない以上、 あまり意味がないと思います
>>886 何故、序文を読み逃しただけの、ちょっとした誤りをそこまできつい言葉で追求するのでしょう?
それを日本語が読めないなどと。
>>890 そういうのを「天に向かって唾を吐き…」っていうんだよ(w
>>889 伊福部昭,柴田南雄,松平頼暁,福島和夫
矢代秋雄,湯浅譲二,武満徹,一柳慧,石井眞木
高橋悠治,吉松隆
俺がCDでもってるのはこれだけ。
もっと、若い人の良い曲もあるのだろけど、、
>>892 ナクソスから出てるシリーズは、安いし曲もいいし、録音もいいですよ
特に最初に出た有名曲が入ったものは録音がすごいです
>>891 それはね。
逆の立場でAIさんが何時もしていることだから
仕返しされているのだよ。
>>893 私も日本作曲家選集の第1集を持っています。
確かに録音は抜群に良いですね。
シカトかよw
現代音楽云々はさておき、私はAIさんの言いたい事は概ねわかる気がしますよ。 私はピアノ曲が大好きですが、今日の作品を聴くと、古典的ソナタ形式では絶対 の使われない展開の仕方をぬけぬけと?やってのけ、何だかモノローグでも聴い ているみたいだな、と思っているうち急転直下主題が登場、と言ったスリリング な経験を何度もしているうちに、こんな興奮は滅多に味わえるものではない、と 言う気になるのです。 古典の枠をはずそうとする試みは19世紀後半から行われてきましたが、ここに来 て古典にとらわれない自由な発想、意外性の追求などが、ある枠の中で行われて いるのが面白いのです。 こう言う音楽を再生するのには、音そのものの意味づけが大きく、所謂、音楽性 豊かなSPとか、個性豊かなアンプなどは一寸向きません。 オーディオ機器は音楽の僕であるべきだな、との感を強くします。 超現代型のSPは、ある意味では無個性、アキュレートな再生を目指しているわ けですから、現代音楽を聴くには最適な道具でしょうね。
やめれ、6ちゃん・・・
900円
いちいち人のカキコに指図するヤシがいるが、これもAIがつれてきた粘着か? 俺はAIの意見も6ちゃんの話も、その他の真面目な話なら何でも聞きたい。
902 :
892 :02/09/07 14:49 ID:???
>>893 あ、それも持ってるが、現代の音楽と言うにはあまりにも古臭い。
芥川の第一楽章だけは聴けた。
こうゆうCDは日本の音楽に対するあらぬ誤解を与えそうだ。
ここで一寸間奏曲 ヘンリク・M・グレツキという人が書いた「悲歌のシンフォニー」と言うのがあります。 1977年初演ですからそんなに新しい物ではありませんが、非常に美しい曲です。 対戦中にポーランドで起きた事件を主題にしたものですが、そんな背景を知らなくても素直に聞くことが出来ます。 ソプラノ入りの3楽章から成る交響曲です(ノンサッチ WPCC5340)。
1977年初演ですがスタイルは70年古いのでは?
現代音楽って意外と録音が飛び抜けてイイの少ないような気がします 今週やっとスターウォーズEP2映画館で見たけど、音楽の音質がイイんでびっくり さっそくサントラ買いますた
>>904 さん
そうですね。所謂現代音楽の範疇ではないですね。
しかしこの人、ペンデレツキと同期なのですね。
うん、勉強になるな。。
あーあ、タンノイスレを荒らしてここまで言われたか、Iよ 926 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/07 22:55 ID:??? AIさん、このアドバイスに従って、絶対挑発に乗らずに、黙って2ちゃんねるから出て行って、もう二度と戻って来ないで下さい。 心よりお願い致します。 > 本当に迷惑なので、煽りを放置できないのなら、AIさんはこのスレから出て行ってもらえませんか?お願いです。 > それと皆さんもAIさんが性体験がないこととか国籍の件とか、オーディオに関係のない話は厳に謹んでください。
AI氏へ。 このスレを楽しんでいる多くの人間に対し 迷惑をかけているという自覚はお持ちか。 荒らしているのはあなたに付いてきた粘着であってあなたではない。 そうお考えであろう。 一見正しい理論のようではあるが 粘着がついてくるようになったことこそは、 あなたのこれまでの書き込みがそうさせたこと。 現状ではあなたとわかる形で書き込みをすれば 粘着がちょっかいを出してくることもはもはや自明。 ならば自分が顔を出せば皆に 迷惑をかけることくらいお判りにならぬか。 たくさんの書き込みを続けているネット上の人格であるAIと ご本人の人格は別物である。 ご本人の人格まで否定するつもりも必要もない。 しかしネット上の人格は残念ながら数多くの読者から 嫌われている事実をどうお考えになるのか。 AIの書き込みが正しいか正しくないかではなく 嫌われているという事実をどう受け取っておられるのか。 コテハンはやめて1名無しとして書き込まれてはどうか。 多くの読者にとって有益な情報やコメントであれば 名無しでも十分に反響はあるし楽しいやり取りが可能だと思うが。
>>908 名無しなら荒らしてもイイということではないぞ。こら。
こんなこと続けてる限りオマエもAIも同レベルということだぞ。
コテハンで荒らすよりはマシだぞ。マジで。 コテハンは罪が重いぞ。
>>911 やってることは同じだけど俺の方がマシ…て、AIの言い訳と大差ないよん。
それじゃ、人間として同レベルだと言われても仕方ないよん。
913 :
911 :02/09/08 00:08 ID:???
いや、折れは荒しはやってない。あらされる側の意見だ。
>>903 6ちゃんねるさん。
グレツキの悲歌のシンフォニー、あれは言っちゃ悪いですが駄作ですよ(^^;
音楽は、三面記事とは違うのです。
幾らアップショウが歌おうとも、ちょっと・・・
例えば、どんなに滅茶苦茶な体制であろうとも、素晴らしい音楽を書いたショスタコビッチやペンデレツキ、アヴォ・ペルトに較べれば、次元が低すぎです。
915 :
912 :02/09/08 00:25 ID:???
>>913 荒らされたから天誅を加えてるんだ…ちゅうのも、
煽られたから煽りを投げ返してるだけだと言って恥ずることを知らないAIと一緒。
そもそもがここでスレの主題から外れたこんな会話をしている我々自体が、
ロマンを語りたい人たちからしたらただ邪魔で煩いだけ。
かくなる上はせめてこの身と心をAIと同レベルにまで堕さないために、
人としての恥を知り荒らしの罪を悔いて、ワタシと一緒に逝きませう…
と、いうわけでワタシ的にはこの話題は終了します。ごめんね。
AI っ て 、、 ふ し ぎ な ヒ ト だ ね (専用スレ立つ理由、いまわかった(´-`).。oO
>>914 :AIさん
そうですね。仰る意味はよく分りますよ。
しかし、ペンデレツキと同じ空気を吸ってきた一人の作曲家が、こんな曲を書かなければならない事に思い致すと、胸が震える想いがするのです。
ペンデレツキも同じようなテーマで書いています。だが、直截に訴えたこの曲の方が、私には素直に受け止められるのです。
私の年代は、まだこのテーマについて答えを持ちません。
父や母達は直接この問題につき、関節的にしろ関わってきた世代なのです。
私は、父母の独逸での生活は美しい場面しか聞いておりません。
しかし、そんな筈が無いのであって、職場の同僚や隣人が挨拶も無く消えてしまった事を、後に語られた事がありました。
私は音楽というものが、個人の生活史に深くかかわっている事を思い致すのは、尋常ではない時代の証言として、後世の聴衆者である私の想像力を試されているからです。
オーディオや音楽を語るとき、その方の生活史や育まれた風土が、人をして、あるいは再生音として語らしめている事を念頭に入れないと、納得できない場面が往々にしてあるのです。
これが私のオーディオ感を躊躇させる原因なのです。
>>909 私も一連の書込みの流れを読んでおりますが、
AIさんのご発言については
>>909 さんと全く同様に思います。
2ちゃんの場合、固定ハンドル名と名無し@とでは
発言内容の責任のレベル、影響力が大きく異なると
思います。コテハンさんの場合は誠意と責任ある発言
を期待しております、私は到底及ばない名無し@ですが、
よろしくお願いします。
「悲歌のシンフォニー」はそれほど好きな曲じゃないけど、6ちゃんねるさんが言うように、 あえて解りやすい作風にして、広い層の人々に戦争の悲惨さを訴えようとした曲だと思う。 それを確固たる根拠や視点も明記せずに「駄作」だと斬って捨てるAIは 心底腐りきってる奴だと、強く思った。 煽りだけじゃなくて、あれほどいろいろと忠告も受けているのに、 全く反省の色が見られない上に、このような非人道的な発言をするとは まさしく人間の屑だ。
920 :
911 :02/09/08 10:27 ID:???
>>913 いや、だから・・・(^^;コマッタヒトダナー
表現が悪かったかもしれないけど、
>>918 さんが行ってるのと同じ意味合いで言ってるんです。
別に「天誅」を加えるなんて怖いことは言いませんよ。
そもそもそんな発想できませんって。普通の人には。
私的には「天誅」なんて言葉じたい、ボキャブラリーに無いです。
921 :
911 :02/09/08 10:32 ID:???
芸術作品の批評なんていい加減だからね。 駄作だ、と言い放つことが非人間的かっていうと そんなたいそうなことでもあるまいと思うし。 しかしあの人はいちいち癇に障る言い方をするね。 スレを荒らすための故意の書き込みとしか思えないよ。
AIは駄作
AIは駄文
AIの書くことって折れらが氏ねとか、ウ゜ォケとかカキコすんのとあんまし 違わねーよな。本人はカゲキといっていきがっているけど外野にとっては 同じアラーシそのもの 今回の6ちゃんとのやりとりもIの表面しかものをみない底の浅さがわかって しまうのはかなしーすぎるぜ だから音響しか求めないヤシと言われるんだよ
じゃこーしよー 6ちゃん→ゲージツ担当大臣 Iちゃん→音響担当大臣
力不足
914はたしかにあきれるね こういう意見は別にあってもイイけど、言い方ってもんがあるだろう AIみたいな人間が、70年代のペンデレツキや、第四や第九のショスタコを 口をきわめて「駄作」とか「三面記事」とかかつて批判したもんだがね
929 :
:02/09/08 12:25 ID:???
>>925 >だから音響しか求めないヤシと言われるんだよ
いいや、音響さえも求めてないし、わかってない
だったら、「グレツキは音質はずばぬけてるけどね」とか書いたはず
あれ、音質はたしかにイイからね でもAIはそれさえ気付かなかったってこと
930 :
:02/09/08 12:41 ID:???
13 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/08 02:19 ID:???
>>12 前スレで(Iは)意外にうたれ弱いことが判明している事を考えると、
自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目 → 反動で報復 → 自己陶酔 → 挑……
をすごい早さでやってるので、叩かれ強いと勘違いされるのではないか?
>>914 >音楽は、三面記事とは違うのです。
これってどういうことですか 厨なので分かりません 教えてください
それからペンデレツキが次元が高いということですが、
1954年の同じ体制下のルトスワフスキについてはどのような感想をお持ちですか
>>917 >しかし、ペンデレツキと同じ空気を吸ってきた一人の作曲家が、こんな曲を書かなければならない事に思い致す
>と、胸が震える想いがするのです。
>ペンデレツキも同じようなテーマで書いています。だが、直截に訴えたこの曲の方が、私には素直に受け止めら
>れるのです。
仰る事は分かります。
この盤はクラシックというか、現代音楽としては珍しくヒットチャートにも入る程売れた盤で、大衆には大きく支持された曲でしたね。
私もアルヴォ・ペルトの様に(これも現代音楽としては相当売れた)素晴らしい音楽なのでは、と期待して聴いたら、大して良くない。
レコード芸術の評論家連中は絶賛していたけど、読者の投票で今年一番失望した盤に選ばれていたのも、さもありなんと感じた訳です。
最近のフジコ・ヘミング現象みたいなものでしょうか。
まあ、期待が大きすぎた事へのギャップです。
あと、当時社会主義諸国が崩壊する中、そういう体制への批判的な音楽や小説を過大に高く評価するという風潮も嫌いだったという面もありますが・・・
で、今聴いている訳ですが、少し落ち着いて聴けている所為か、そんなに悪い曲ではないですね。
暴言多謝
>>932 自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目
ima-wa-konodankai
12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/08 00:39 ID:???
しかし、、彼のたたかれ強さは
はっきりわたし尊敬します。
13 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/08 02:19 ID:???
>>12 前スレで意外にうたれ弱いことが判明している事を考えると、
自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目 → 反動で報復 → 自己陶酔 → 挑……
をすごい早さでやってるので、叩かれ強いと勘違いされるのではないか?
890 :AI ◆BVGeQHPA :02/09/07 13:40 ID:???
>>886 何故、序文を読み逃しただけの、ちょっとした誤りをそこまできつい言葉で追求するのでしょう?
それを日本語が読めないなどと。
>>932 グレツキの第三交響曲が駄作というのには、同意。
現代音楽としては問題外だし、いわゆる古典音楽としても退屈極まりない。
リチャード・クレイダーマンあたりと同列に語るべき音楽。
何故売れたのかといえば... nonsuchが商売上手だから。
ということは、日本では黒田恭一あたりが一枚噛んでいたのではないかと。
でもな、
>>866 吉松に何を期待する? もう10年前に終わってるよ、奴は。
>現代音楽としては問題外 現代音楽には新しさが必須だという意味ですか?
>>939 私が言いたい事をズバリ言いましたね(笑)
まあ、そんなに悪い音楽ではないが、ムード音楽程度だと私も感じています。
吉松隆は、最近シャンドスのフェローコンポーザーにも選ばれたので、色々作品が聴ける様になるのでは、と期待している訳です。
シャンドスは概して音質が良いですしね。
>>940 芸術音楽には新しい試みは当然。
ハマアユみたいなアフォ音楽とは同列ではないのだよ。
だからグレツキはクラファンにはヴァカにされる訳。
>>941 一時間もたたないのに
>そんなに悪い曲ではないですね。暴言多謝
↓
>そんなに悪い音楽ではないが、ムード音楽程度だと私も感じています
で、シャンドスはいいけど、グレツキの音質のよさには気がつかなかったのね?
944 :
940 :02/09/08 13:46 ID:???
>>942 >芸術音楽には新しい試みは当然。
なんだ、そんな理由か がっかりしますた
スレ違いになっちゃたのでsage
あれだけ言われて平気でいられるのは、どんな神経してるんだ? あほのAI!
939はAIのジサクジエンだろ? 奴のいつもの手じゃん(w
覇外道
>>946 馬鹿な。
自分の好きな作曲家である吉松隆を否定する訳はない。
自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目 → 反動で報復 → 自己陶酔 → 挑……
950 :
939 :02/09/08 14:12 ID:???
939≠942、939≠AI
>>944 調性に回帰するのにも、あれじゃあね。
ワーグナーを、ドビュッシーを、新ウィーン楽派を経過した後に
モーツァルト以前に退化した音楽を書く意義はあるのか?
だから、クレイダーマンと同列、と言った。
おまけ:ペルトもECMの最初の2枚で手詰まりだったしな。
グレッキの評価が分かれるのは、オーディオ的に言えば 低音の表現力の差だろうね。 阿呆な装置で聴いているとエンヤ的なムード音楽に聴こえ のだろうか? 作曲技法も、一見、マーラのアダージョ風だが確実にミニマルの 影響を受けている新しいものだね。対位法的な処理も見事だし 感情表現のインパクトはかなりある。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/08 14:29 ID:vJYEcB8/
どう反撃しようかIちゃん考え厨
>>951 このtypoはたむらん。
相手にしないに限る。
あっ!! 田村さんだー
>>950 またズバリ言いたい事を言いましたね。
ミニマルに影響を受けているなんて素人じみた事を書いている方もいるが、その人はフィリップ・グラスやライヒを聴いた事があるのだろうか。
まあ、ミニマルだのなんだのと書いているのは、碌に楽典も理解していない対位法マンセーのある方なので、相手にしても仕方がないけどね。
自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目 → 反動で報復 → 自己陶酔 → 挑……
ちょっとパターンが変わったぞ 自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目 → なぜか助け舟 → 尻馬にのって報復 → 自己陶酔 → 挑……
>>957 よーするに
Iはナルシストで、切れやすく、おちょーしヤローてことで良いか?
>>955 あのね。
例えば1楽章。
カノンだということがわかって、カノンとして聴けなければ
面白くないのは当たり前です。日本におけるクラシック受容の
程度はそれほど低いのかね?
かわいげがあるぶんたむらんよりまし
答えられない質問はすべてスルーというのはIちゃんのいつもの手ですか?
そうだったのかIちゃん
>>962 いや、今とりあえずどっかで調べてカキコの準備厨だよ
Iちゃんのことだから引き下がるとは 以下略
自己陶酔 → 挑発・誤読 → (他人が)反発・指摘 → 一瞬涙目 → 反動で報復 → 自己陶酔 → 挑… すると反動で報復待ちってことか?
AIにお里を問うか・・・唖然
ミニマリストっていろんなタイプがあるんだよね グラスやライヒ(あとはライリー?)しか聞いたことがないと、それが理解 できていな(以下略
セカークインターネットで検索してたのに、先を越されちゃったIちゃんミジメ
AIも人の尻馬に乗るんじゃなくて 、最初から理路整然と「こうだから駄作」だって 言えばいいんだよな〜
それが出来ないから底が浅いっつーの・・・ ヤシは
973 :
彰篠宮 :02/09/08 15:45 ID:???
パート13は誰が立上人になるんだね。 やっぱし、アキシーさんかね?。AIとのお喋り聞くのは飽きて しまった。このまま、AI坊やのおもりが延々と続くなら、 この際、閉鎖がいいな。 と言ったところで、誰かが立ち上げるだろうがな。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/08 15:58 ID:Vc9boqkO
時既に遅し あきしーがスレ立てしてる罠 藁
あきしーもウザイAIがたたかれててご満悦かと。
977 :
:02/09/08 16:08 ID:???
すべては前世紀の実験的な音楽。 まもなく忘れ去られるでしょう。
978 :
彰篠宮 :02/09/08 16:15 ID:???
>>976 さん
>あきしーもウザイAIがたたかれててご満悦かと。
いやいや、AIさんの実践しておられる、オーディオに対する打ち込みは6ちゃんねるさんと
違った意味で立派だと思いますよ。新しい情報の提供という意味では彼は重要な人物では
ないか?と考えています。
ただ、暴走する事があるのはご愛嬌。
そう思えば何もウザいなんて感じる事は有りませんよ。
人間が出来ているのか、それとも性悪なのか・・ どっちにしても大物だな。あきしーさんは。
アキシーさんトリップをつけてください。 ロマンスレ立て忍の責務ですよ。
IMI FUMEI
わかる人にはわかる。
逝ってきます
さげ
うげ
はげ とか言うなよ。
はげ
蟻が来た
巨大な蟻が数千匹
さすがは大物だ
バズーカ砲で攻撃する罠
ほげ
蟻はとっくに死んでいる罠
どっこい蟻は生きていた。 ビクーリ
蟻の丸焼きを作成中
女王蟻が生まれた 女王蜂なら酔いの二ね
999
今でしゅ!1000いただきましゅ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ρ (´⌒(´ Σ(゚ω゚Σ⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ∧∧,..,、、、.,、,、、..,_ /i (´´ ;’^ω^=,、:、.:、:,:.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i (´⌒(´ ⊂'、;: ...:⊂ ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; つ  ̄  ̄≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ `" ''`゙ ´´ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
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