【トオイムカシノ】まんが日本昔話の怖い話【モノガタリ】
1 :
本当にあった怖い名無し:
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 21:59:59 ID:MvX8C6Pw0
うゎぁぁ ''';;';';;'';;;,., ヽ うゎぁぁ
ヽ ''';;';'';';''';;'';;;,., つ ゎぁぁあああ
つ ゎぁぁあああ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ヽ
ヽ vymyvwymyvymyvy つ ゎぁぁあああ
つ ゎぁぁ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
ヽ Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
つ ゎぁぁあああ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヽ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ つ ゎぁぁあああ
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
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オカルト板なんてみんな呪ってやんよー!!!!!!!!1
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1165321138/
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| ○話について質問する時は、まず過去ログを見ましょう
|| ○過去ログを調べれば判る話はいくつもあります。
||
|| ○過去ログだけでなく関連サイトで見つかる場合もあります。
||
|| ○荒らしは放置で。乗せられてレスをした時点であなたの負けです。
|| Λ_Λ
|| \ (゚Д゚,,) キホン。
|| ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧____| ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
○特に以下の話は何度も出ています。
「きじも鳴かずば(もの言わぬお菊)」
※娘の一言で父親が人柱になりその後娘は喋らなくなった話。
「吉作落とし」
※崖に取り残された男が飛び降りる話。
「十六人谷」
※きこりが女に舌を抜かれ、それを目撃していた爺さんもその話をした後に舌を抜かれる話。
「とうせん坊」
※村人からいじめられていた男が仏から怪力を授かり村人に復讐をするが、最後は騙されて殺される話。
「夜中のお弔い」
※ 夜中に自分の葬式を見てしまった侍の話。
「吉作落とし」
※きのこ取りに来て崖に取り残され帰れなくなり、飛び下りてしまう話 。
「佐吉舟」
※庄屋の娘が欲しいために親友を殺し、その後その親友の幽霊に殺される漁師の話。
「猫岳の話、猫岳の怪、」
※山道で迷いこんだ化け猫の屋敷で猫に襲われ、昔可愛がっていた猫に助けてもらう話。
「亡者道」
※カスミ網で猟をしていた猟師が亡者の霊の幻覚に襲われる話。
「松山の洞窟」
※落武者が洞窟の中に逃げ込んで眠っていたら入り口が崩れてでられなくなり、
骸骨になって大岩を持ち上げる話。
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 22:03:46 ID:Jr6C5nf00
キャスト
声の出演 語り 市原 悦子(1936年1月24日生)
常田 富士男(1937年1月30日生)
スタッフ
製作 川内 彩友美
制作 毎日放送 愛企画センター グループ・タック
企画 愛企画センター
オープニング
「にっぽん昔ばなし」 作詞:川内康範 作曲:北原じゅん 歌:花頭巾
エンディングの変遷
(1)「グルッパーのうた」(1975年〜) 作詞:川内康範 作曲:北原じゅん 歌:キーパー・メイツ
(2)「ジャンケン ポン(グー・チョキ・パーのうた)」(1978年〜) 作詞:川内康範 作曲:北原じゅん 歌:ひまわり
(3)「かあさん(マザー)」(1980年4月?〜1982年?) 作詞:川内康範 作曲:川内康範 歌:関森れい、ミンツ
(4)「トッピンからげて逃げられて」(1982年?〜1983年) 作詞:玉木宏樹 作曲:玉木宏樹 歌:常田富士男
(5)「にんげんっていいな」(1984年〜) 作詞:山田あかり 作曲:小林亜星 歌:中島義実、ヤング・フレッシュ
(6)「ほしさがし」(1988年〜) 作詞:伊藤アキラ 作曲:有澤孝紀 歌:相田文三、東京少年少女合唱隊
(7)「みんなでたんじょうび」(1989年〜90年) 作詞:伊藤アキラ 作曲:小林亜星 歌:中村花子、ヤング・フレッシュ
このあと再び(5)「にんげんっていいな」 に戻る。
立ててくれたんだ。ありがとう。
今度は落ちないようにしないとね。
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 01:46:55 ID:F6+V5AQP0
>>1乙
前スレ、いつの間にかなくなっていてビックリしたよ。
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 06:08:28 ID:/avZzSCO0
スカパーのTBSチャンネルあたりで一話から再放送しないかな
この季節は雪女の話しを思いだすね。
冬の怖い話って他にどんなのがあったっけ?
久しぶりに見ようとしたら過去ログ倉庫に入ってて驚いた。
放送も終わってしばらく経つけど落ちない程度に盛り上げていこうよー
>>1乙
峠に毎晩化け物が出て、それを退治しに行こうとして
何人も行方不明になっている話が怖かった。
主人公は、何か特別なことをしただか、特別なものを
食べたことで、無事生きて帰ってこれたけど、峠で何が
あったかの記憶は消されていたってやつ。
後年、ふとこの話を思い出して、これってアブダクションな
んじゃないかと思った。
14 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 01:22:13 ID:qJh7RNYd0
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 01:44:40 ID:59TIh10HO
「桃太郎」
むか〜し、昔、ある所にお爺さんとお婆さんが住んでたそうな……………
(完)
16 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 01:50:32 ID:ODLDumOb0
日本昔話、再放送してくれないかな・・・深夜でもいい
でんでんでんぐりがえってバイバイバイ♪
深夜は子供がみれないからね〜
せめて朝かな
>13
THX
多分それでつ。
雪女が出てくる話で、雪女が車井戸で水を汲んでは捨て汲んでは捨てる話も不気味だった。
21 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 23:18:56 ID:mktuK4SfO
22 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 13:52:32 ID:KCoh4bNi0
23 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 22:35:23 ID:ijN64i17O
DVDにならないなら、せめてYOUTUBEに誰かUPしないかな
24 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 23:43:37 ID:mVH4WAqw0
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26 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 01:24:37 ID:CnZ4u4Cw0
>>26 ヒント:信州、信濃の善光寺、早太郎には知らせるな
話的には怖くないけど、幼い頃怖かった話
「母の面と鬼の面」
母親と二人暮しの少女が奉公にいくことになる。
その時、寂しくないようにと母親の顔に似せた面を持っていく事にする。
奉公先で、少女は仕事が終わってから、毎日母の面に語りかける事が日課となる。
その様子をみた悪戯好きの男が、ある日、母の面と鬼の面を摩り替えてしまう。
今日も母の面に語りかけようと面を取り出した少女は、鬼の面になっていることに驚き、
もしや母のみに何か悪い事が起こったのではないか?
と、心配になり、夜中にもかかわらず鬼の面のみを持ち故郷に村に向かって走り出しす。
山の中まできたとき、ふと焚き火の明かりが見え、
少女は少し日にあたらせてもらおうとちかづいてみると
焚き火をしていたのはガラの悪そうな男達だった。
慌てて逃げようとする物の、少女は男達につかまり、
火のばんをするように言われる。
火のばんをしていた少女は
しだいに焚き火で顔がほってってきて熱くなってきた。
男達がやがて火のそばから少女を連れてこようと少女に手をかけた。
くるりと男達に振り向いた少女の顔は鬼になっていた。
それを見て驚き逃げる男達。
実は、顔があつくなった少女は持っていた鬼の面を被っていたのだった。
その後、少女は無事に母のもとにたどり着く事ができ、
母にはなにも異常が無かった事を知り安心した。
めでたしめでたし
と言う話。
この話、鬼の面がまさに夜叉って感じで小さな頃は絵が怖かった。
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 03:42:05 ID:3eimvHhI0
>>14のお便りコーナーに書き込んだ人って誰かいるの?
31 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 22:34:49 ID:BRnn+u8OO
坊や〜良い子だ 金出しな〜
人少ないね
落ちないといいけど
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 23:45:39 ID:sWgdvNI4O
>>32 放送も終わっちゃったし、話題が少ないのかな。
お便りコーナーですら、放送終了わずか3ヶ月で1日1件しか更新されないしね。
36 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 09:16:34 ID:l+tkWCcNO
松山の洞窟は、閉じ込められ出られなくなって
助けを呼んでいるのに誰も助けてくれない絶望感とかいいよね。
絵も動きが少なめで不気味な感じだし。
>>34 お便りコーナーが復活したことを知らない人が多いと思うよ
もうすぐ年末やね。年越しの話で印象的だったのは「大歳の火」かな。子供心には結構不気味だった。
>>38 それって死体を見張っていたら金塊になったって話しだっけ?
俺はやっぱり「笠地蔵」だな。定番だけど。
再放送された「貧乏神と福の神」も年越しの話しだったね。
でんかしょ。
年末の話では「山鳥の尾」が後味悪くてイイカンジ
41 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 20:55:31 ID:o9lYuDpJO
42 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:39:37 ID:JSeZYmnt0
うぐいす長者って感じのタイトルの話が怖かった
あんまり覚えてないけど、主人公は三人の女の人の家に泊めてもらってて、
その女の人達が出かけるので留守番をすることになる
家には三つ主人公の知らない部屋があって、一人が「一つ目と二つ目の部屋は入ってもいいが三つ目には絶対入らないこと」と念を押していく
で、主人公はさっそく部屋に入る
一つ目の部屋も二つ目の部屋も別の世界のように楽しい不思議な部屋だった
主人公は当然、三つ目の部屋に興味をそそられ、ついには入ってしまうわけだが
一つ目や二つ目の部屋と違ってそこはなんか殺伐とした雰囲気の部屋だった
広い庭みたいな部屋で、主人公はとりあえず奥に進む
するとうぐいすの鳴き声が聞こえてきたので、主人公はその鳴き声のもとに向かう
そこには出かけたはずの女の人の顔をしたうぐいすが三羽いた
うぐいすは「入るなっていったでしょ」みたいなことを言いながら逃げる主人公を追い掛ける
と、ここまでしか覚えてないんだが誰か知ってる人いないか?
話自体も絵もすごく怖かったんだが
うろ覚えスマン
あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
柿本人麿
45 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 16:37:42 ID:IyBkFwfu0
>>43 ttp://mannichi.hp.infoseek.co.jp/episode/0118.shtml から引用
「うぐいす長者」
ある商人が山道を歩いてると道に迷う。困ってたら季節はずれなんだけど花を咲かせた梅の木を見
つける。しかも木の下には若い美しい娘が。近寄ると娘はなんと4人もいた。娘達に導かれ商人は
娘達の住む豪邸へ。娘達は母親と5人で暮らしてる様子。
で、ありがちだけど「女ばかりで暮らしており心細いから、もし良かったら娘の1人と結婚して
このままココにいてくれませんか?」と母親に頼まれる。商人は快諾し、毎日美人4姉妹とキャッ
キャ言いながら楽しく遊んで暮らす。
ある日「娘達と出かけてくるけど、もし留守中退屈だったら蔵を覗いて遊んでて。4つあるうちの
3つまではいいけど、4つ目は絶対見たらダメよ」と言って母親達5人は出かけてしまう。
1つ目の蔵は夏の景色だった。商人の体はいつの間にか鳥になっており、夏の海の上を飛び回る。
2つ目の蔵は秋の景色だった。紅葉した山を飛び回る商人。3つ目の蔵は冬の景色だった。雪の
降り積もった山里の上を大喜びで飛び回った。
商人としては「確実に4つ目は春だろう」と予想できてたし、これまでの3つがあまりにも楽し
かったから開けたくて仕方がない。「約束したし…」と悩みつつ「ちょっとだけなら…」と開けて
しまう。4つ目の蔵は予想通り春の景色だった。どこまでも続く梅の木々を渡りながら商人は感動
していた。しばらく飛んでいると目線の先の1本の梅に5羽のうぐいすが留まっている。おや〜?
と思いながら近づいていくと、5羽の目つきが鋭くなりこちらに向かって飛んできた。商人は怖く
なって必死に逃げ蔵から飛び出した。
蔵から出たところに5人が立っていて「4番目は開けてはいけないと言ったのに…もう一緒に暮らせ
ません」と言われ、ハッと我に返ると娘達と最初に会った梅の木の下に戻ってましたとさ。
>>45 サンクスです
あらすじ見ただけでも寒気がするw
舞の〜川の〜やまんばー♪
かーぜにのって〜やってくるー♪
餅つきは12月28日にするべし
49 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 18:19:36 ID:FPowrEWDO
「舞の川の山んば」
せいべいは5人の子どもを持つ貧しい百姓だったが
毎年12月28日は餅をつき、子供達に正月気分を味あわせてやっていた。
ある年の12月28日の事、餅をついていると見かけないばあ様がやってきて
餅つきの手伝いを始めた。
ばあ様は見事な腕前で餅を次々と丸めていった。
こうして、ばあ様のおかげでたちまち餅はつきあがった。
せいべい夫婦は喜び、ばあ様にお礼を言った。
すると、ばあさまは「この家にはやがて幸せがやってきて大きな富を与える。
わしは毎年12月の28日、この日に来るから、また餅つきに使ってくれ。
これだけは言っておくが、どんなことがあっても餅つきの日は変えなさるな」
と、言って帰っていった。
ばあ様の言ったとおり、せいべいはやる事なすことうまくいき、たくさんの富を得
た。
その年の12月28日にもばあ様はやってきて、餅つきの手伝いをした。
そうして、また「餅つきの日は変えなさるな。約束を守る事は幸せをつかむ事じゃ」
と言って帰っていった。
こうして、せいべいの家では、毎年くれの12月28日になると、
ばあ様がどこからとも無くやってきて、餅つきの手伝いをしては帰っていくのだっ
た。
せいべいの家は毎年富を得ていった。
50 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 18:20:53 ID:FPowrEWDO
それから10年の月日が経ち、せいべいの家は村一番の長者となっていた。
ところが、人間と言う物は、お金が出来ると段々心がゆがんでくる。
せいべいは貧しい物に、米を貸しては利子をつけ容赦なく取り立てていた。
昔は仏のせいべいと呼ばれていたのが、今は鬼のせいべいと呼ばれるようになってい
た。
その年、せいべいは餅つきの日を1日速くした。
妻は止めたがせいべいは聞かなかった。
せいべいは、確かにばあ様はせいべいに幸せと富がやってくると言ったが、
ここまで栄える事が出来たのは全部自分の手柄であると考え、
あのようなばあ様に手伝ってもらわなくてもなんら問題ないと思ったのだ。
そうして、あくる日の28日、ばあ様はやってきた。
「せいべい、お主とうとう約束を破ってしもうたの。
わしはしみず谷に住む山姥じゃ。
もう、これまでじゃ。もう、これまでじゃ」
こう言うと、ばあ様は去っていった。
その去っていくばあ様の後姿は、眩しいほどの黄金色に輝いていた。
せいべいは慌ててばあ様の後を追ったが、ばあ様の姿はどこにも無かった。
やがて、せいべいの娘が病にかかって亡くなった。
それからも不幸は続き、せいべいの家は没落してしまった。
「キジも鳴かずば」は絵が怖い
何故か絵本も持ってたりしたが……
>>49-50 GJ!!
よぉし、明日は俺も餅つきするぞ。誰か臼と杵を貸してくれ。
確か「子とろ」が怖かったな。
博打打ちの夫と幼い子供をもつ貧しい女性の話だったが…
夫は毎晩博打やってて貧乏、子供は泣きわめく。
ヒステリになった女は「泣くと子とろが来るぞ!」や「子とろに連れて行かせるぞ!」みたいに脅して黙らせる。
ある夜、夫は反省したのか「早く切り上げよう」と思うけどズルズルと博打を打っている。
女は子供を背負いながら飴か何かを作っているが子供が泣いてしまう。
「子とろに連れて行かせるぞ!」と脅すが泣き止まずに何度も言うが、その内不気味な声が聞こえて来る。
その声が女の家まで近付いて来て、突然床から大きな手がニョキッ!
子供を拐おうとするが、女がとっさに持っていた飴を手に大きな掴ませたので大きな手は引っ込む。
女が泣き止まぬ子を抱いたまま放心している所に男が帰って来て…その後男は博打を止めると誓って終わり。
かなりうろ覚えなので乱文だが分かる人いるかな?
となりの子トロ、子トロ〜♪
「ふるやのもり」は狼が出るので日本の話ではないと言い切った小学校教師がオカルトでした
56 :
鴉 ◆SURvnsCrow :2006/12/28(木) 10:00:14 ID:QbPoRQ/yO
後は「赤い茶碗」だったかな?
あれも怖かった気が…
幼い身で奉公に出された主人公は飯炊きや子守りをしている。
特に子守りは上手いからかよく頼まれ、子供が泣く度に自分の願望を語った子守唄を聴かせる。
「ねんねんころり、ねんころりー。
赤い茶碗にまんま(白米ご飯)乗せて、白いお皿にとと(お頭付きの魚)乗せて。
雨が降るのに宿持たず、傘も持たずにどうしよう?」
彼女のご飯は何時も大根飯(だった希ガス)、ホカホカの白米ご飯に憧れているのだ。
ある日のこと、山菜採りに行った主人公は落ちている赤い茶碗を見付ける。
大喜びの主人公、浮かれて「谷河には行くな」との警告を忘れる。
(誰かに呼ばれたのかも…記憶アヤフヤ;)
谷河にかかる橋をあの歌を歌いながら渡った所橋が落下、為す術も無く谷河に落ちる…橋は大蛇だったのだ。
それから後、人々は赤い茶碗で白米を美味しそうに食べている主人公の姿を思い浮かべるのだった…
子守唄だけ鮮明に覚えている。
何か怖いと言うより悲しいけど、リアル消防の時には怖かった…(´・ω・`)
57 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 11:08:50 ID:RMIV9C0nO
>>57サンクス…ずっと「子とろ」で覚えていた;
しかも誤爆…orz
ことろことろって遊びがあるよね
62 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 19:34:09 ID:pR5ohdFlO
>>55 狼がでてくる日本昔ばなしはたくさんあるのにね。
「かじ屋のばば」とか「おおかみ長者」とか。
佐吉船ってはなしは子供ながら不気味だった。
>>64 だよねー
まさか、教師が日本狼の存在を知らないわけない……よね
67 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 23:38:40 ID:i9/x11fUO
>>63 佐吉船は本当にこわかった
何度も殴るシーンとか
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 17:29:35 ID:IRoROQg+0
イワナの怪
内容は忘れてしまったけど、タイトル覚えているほど怖かった。
70 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 17:59:21 ID:IRoROQg+0
>>69 なんとなく思い出しました。 有難うございます。
またお正月スペシャル放送してくれないかな。
TBSには期待などしないし、むしろ早く放送免許剥奪されろって感じだけど、
この作品だけはGyaOかどこかで流して欲しいな。
「おかめの面が笑う」と「じいさんおるかい?」が妙に怖かった。
タイトルうろ覚えの上に断片的にしか記憶が無いが。
この2つに限らず最後どうなったのか忘れてる話が多いんだけど…
あと、狢が化けた和尚さんが出て来る話、
ストーリーなんかはありがちでそんなに怖くなかったけど、
最後に狢の死体にかぶせたムシロ?が取れる時の効果音が怖かった。
意地悪な嫁さんと信心深いお姑さんの話で、毎日お堂にお参りに来るお姑さんを嫁さんが鬼の面を被って驚かすんだけど、鬼の面が取れなくなるって話が嫌だったな。
75 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 20:31:32 ID:5Cwei7Cz0
鬼が嫁をもらうためにすごい勢いで刀を作ってる話があるんだけど・・
それが恐かったかな
>>75 「鬼の刀かじ」だね
鬼が刀を作っている様子をこっそり覗いたら、鬼が火を吹きながら刀を作っていたような
>>77は途中で切れてるね
http://mannichi.hp.infoseek.co.jp/episode/0733.shtml より引用
「おかめの面がケラケラ笑う」
昔ある村があった。その村は野良に出るのに川を渡らねばならなかったが、村も貧乏なので川に
橋を建てる金も無く、村人はいつも川に入って川を渡っていた。その川の近くに、一人のばあさんが
住んでいた。このばあさん、村で祭や寄り合いがあってもビタ一文金を出したことがなかった。
それで「ケチケチばばあ」と呼ばれ村の嫌われ者だった。ばあさんは朝は暗い内から野良に出て、夜は
遅くまでわらじを作ったりして働いていた。ところがある時ばあさんはぽっくり死んでしまった。
主のいなくなったばあさんの家は朽ち果て、その軒下からおかめの面がぶらさがっているのが見えた。
ある夜村人がとなり村の寄り合いの帰りばあさんの家の前を通ると「クフフフフフフ…」という
笑い声が聞こえた。村人が不思議に思ってばあさんの家をのぞいてみると、なんと軒下にぶら下がった
おかめの面が笑っていた。村人は腰を抜かして驚き、この話はすぐに村中に広まった。
みんな気味悪がったが、野良に出るには川の近くのばあさんの家の前をどうしても通らねばならなかった。
そんなある日、一人の旅の坊さんがやって来てこの話を村人から聞き、その夜ばあさんの家に泊まってみた。
ところがどうしたのかその夜はおかめの面は笑わなかった。坊さんが不思議に思っていると、おかめの面は
突然ぽとりと床に落ちて消えてしまった。坊さんは驚いて面を探し、床板をはがしてみた。
すると床下から壷がひとつ出て来て、そこには小判が49枚も入っており、壷の底に紙が一枚入っており、
「橋をつくるお金」と書いてあった。ばあさんは村人のためを思い、毎日働き続けお金をためていたのだ。
しかし志し半ばにして死んでしまい、お金がある事を知らせようとおかめの面に変わって人を呼んでいたのだ。
坊さんはばあさんの霊に手を合わせ、安らかに眠れるよう経をあげてやった。
翌日、坊さんはお金とばあさんの手紙を村人に渡し、どこかへ去っていった。
村人はばあさんをのけものにしたことを心から悔やみ、ばあさんの残した小判に一両足して50両とし、
そのお金で村には橋が建てられたのだった。
主人公の父親が亡くなったんだけど、極楽までの道の途中に餓鬼が沢山居て成仏できない父親のために、おにぎりを作って餓鬼をやり過ごす話って、どなたか知ってますか?
父親は「そう言えば、餓鬼から逃げるとき、お寺の裏山が見えた。
あれは、とうざん(漢字が分からない)寺だった。
とうざん寺の裏山があの世とこの世の通じているところだ」と言いました。
息子は大急ぎで寺まで行き、閻魔堂に握り飯を4つ供えました。
次に、六地蔵様にも一つ一つ握り飯を供えました。
そうして、寺の裏山に登りました。
山の坂の下があの世とつながっていると思うと、息子は恐ろしくなり、
後ろを向いて握り飯を3つ転がしました。
息子の転がした握り飯は、ころころと転がっていき、
餓鬼のもとまでたどり着きました。
餓鬼が握り飯を奪い合っている間に、父親は無事餓鬼の横を通り抜けることが出来ました。
こんな事があってから、淡路島では、三十五日目に親戚一同で
お寺におまいりした後、家から持ってきた13個のおにぎりを
4つは閻魔堂の閻魔様に、6つは六地蔵様に、
残った3つは紙に包んでお寺の裏山から後ろを向いて転がして
振り返らず帰って来る慣わしになったそうです。
終わり
「三十五日目の山参り」
昔、兵庫県の淡路島辺りでは亡くなった人は遠い極楽へ向かって
長いたびをしていると思われていました。
貧しい農家の父親も、息子に看取られて立った今この世を去りました。
息子の悲しみは深い物でしたが、一月も過ぎる頃には
父親は極楽で幸せに暮らしていると思えるようになり、悲しみも薄らいでいきました。
ところが、ある夜の事、息子が眠っていると、父親の声が聞こえてきました。
驚き慌てて息子が飛び起きると、極楽へいったはずの父親の霊が枕もとに立っていました。
父親は「極楽へ行うと旅をしていて、三十五日目ごろ、
ようやく極楽が見えてきたのだが、たくさんの恐ろしい餓鬼が現れ、口々に
『食い物をくれ〜 なければお前をくう〜』
と言って追いかけてくる。
あんな餓鬼どもが居たのでは極楽へ行けない」と言うのです。
この話を聞いた息子は、ありったけの米で飯を炊き、たくさんの握り飯を作りました。
それを父親の持たせようとしましたが、霊の父親はこの世の物を持つ事が出来ません。
83 :
73:2007/01/13(土) 01:58:19 ID:CoHZdEqW0
>>77 >>78 有難うございます。
お面が笑っていたシーンだけしっかり覚えていて、
床に落ちて消えた所は今読んで思い出したけど、結末は完全に忘却の彼方だった…
そんなにいい話だったのか。
>>80-
>>81 遅くなりましたが、丁寧なあらすじをありがとうございます。
お寺の裏山が地獄に通じてるという所が不気味で印象的です。
峠の魔物に襲われそうになった旅人を
二匹の山犬が助けた話があったと思うのですが・・・
複数の話がごっちゃになっていない?
87 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 20:18:14 ID:zOl5oWEB0
>>85 あったあった。
題名はわからないんだけど、
ある山の峠に2匹の狼が住み着いていて、近くの村人から恐れられていた。
けれど、その峠を越えて村まで魚を売りに来る魚売りだけは、狼のことを「山犬様」と呼び、
峠を越えるときは狼のために魚をささげていた。
そんな峠にさらに化物がやってきて住みついた。
村人はさらに峠を恐れるようになった。
魚売りは普段は日が暮れてから峠は越えないのだが、
その日は夜の峠をこえていた(理由は忘れた)
峠の中ほどまでやってきたとき、二匹の狼が峠をふさぐように座り魚売りのほうをじっと見ていた。
魚売りは、今まで「山犬様」と敬っていたが、その二匹が自分を食べようとしているなのだと思い、
覚悟を決めてその場に座り込んだ。
すると、どこからとも無く強い風が吹き、化物が現れた。
化物は、人間が峠に人間がきたので食べようと思いやってきたのだが、
峠には二匹の狼が地面に伏せているだけで人間の姿が見えない。
おかしいと思い風を起こし探す回るのだが、やはり狼しか居ない。
化物は諦めてその場を去っていった。
化物が去った後、山犬が起き上がると魚売りが現れた。
山犬が魚売りに覆い被さり、化物から隠していたのだ。
こうして山犬のおかげで魚売りは無事峠を越す事が出来たのだった。
>>87 「まどうと山犬様」とかそんなタイトルだったような気が。
「まどう」っていうのが峠に出る化け物の名前なのは憶えてる。
>>75 「鬼の刀かじ」
むかし、北の海辺の村に一人の刀かじの爺様が居た。
爺には一人の娘が居た、色の白い気立てのよい娘だったので、婿になりたがるものはたくさん居た。
しかし、爺様は娘の婿になるには一晩のうちに刀を千本鍛えることができるものと、
頑に言い張っていたので、いまだに娘は一人見だった。
ある日、一人の若者が訪ねてきた。
自分は遠い国の物だが、娘に一目ぼれをした。
婿にして欲しいと言うのだ。
爺様は一晩のうちに刀を千本鍛えるようにと言った。
若者はそれを承知したが、自分が刀を鍛えている間は鍛冶場を覗かないで欲しいと言う、
爺様はそれを快く承知した。
次の日の朝、若者は見事に千本の刀を鍛えた。
爺様は喜んで、若者に娘をやる事にした。
こうして、若者は娘の婿になり、爺様は刀かじをやめ、のんびり暮らすようになった。
若い婿はどんどん刀を鍛え、その刀は恐ろしいほど良く切れた。
評判はたちまち広がっていき、爺様の家は裕福になっていった。
続く
90 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 15:51:49 ID:D2Iia6QT0
続き
そんなある日、婆様が爺様に気にかかることがあると言う。
娘が日に日に痩せ、顔の色もよくないと言うのだ。
爺様も、その事は気になっていたので、さっそく娘にききに行った。
娘が言うには、あの若者は普通ではない。
自分は一度鍛冶場を覗いてみたいと言う。
爺様は止めたのだが、娘はどうしても鍛冶場を覗くと言い張り、ついに鍛冶場を覗いてしまった。
鍛冶場を覗いた娘は、何かに驚いたように呆然としてその場に座り込んでしまった。
後から追いかけてきた婆様も、続きて鍛冶場を覗いてみると、その場にばったりと倒れてしまった。
最後に、やってきた爺様が鍛冶場を覗いてみると……。
なんと、赤鬼が口から火を吹きながら刀を鍛えていたのだ。
「お前は鬼だったのか!」爺様が叫ぶと、鬼は「しまった!見られたか!」と言い
そこらじゅうの刀を引っつかむと走り出した。
爺様もそれを追ったが、みるみるうちに海の向こうに見えなくなってしまった。
そこで、爺様は岬の上から鬼に言った。
「おーい、お前も一緒に暮らしたもんじゃないか。
刀をみんな持っていくやつがあるか、一本ぐらい置いていけ〜」
すると、鬼は海の向こうから戻ってきて、爺様に刀を一本渡して去っていった。
受け取った刀を見て爺様はまた叫んだ。
「おーい、この刀には名がないわーい!」
すると、鬼はまた戻ってきて、爪でカリカリと名を書き込み、また海の向こうへと去っていった。
鬼の名は『鬼人大王波平幸保(キジンダイオウナミヒラユキヤス)』(漢字は分からないので当て字)と書かれていた。
おわり
92 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 05:19:51 ID:EiEMfqvi0
小さい頃だったから記憶曖昧で全部は覚えてないんですけど、
怒ってるおじいさんがニコニコ笑ってる別のおじいさんを縄で縛って井戸に突っ込んでるおはなし知りませんか?
そのあとニコニコしてたおじいさんは何故かお地蔵さんに変わって、怒ってるおじいさんはビックリする…という
シーンしか知らないんですけど。
鬼とか狐って、正体がばれたら人前から姿を消さないといけないという掟でもあるんだろうか?
鬼だけど、いい婿なんだからそのまま刀鍛冶をやっていてもいいような・・・
>鬼とか狐って、正体がばれたら人前から姿を消さないといけないという掟でもあるんだろうか?
異類婚ではそれがセオリーになっているみたいですね。
何故か? と問うのは野暮というもの。
そ う い う こ と に な っ て い る 。
マジレスすると異界のものと交わるのは命を削ることだから。
陰陽でいうと鬼や狐は陰のもので陽のものである生きた人間と交わると
精気を吸い取ってしまうとか。
格が高くなればそんなことないとも聞いたことあるがどうなんだろ。
96 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 01:24:20 ID:fiHz6EVK0
97 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 01:47:39 ID:PsTAJJ1jO
>>96 うおおおおおおおお!!
ありがとうございます!!
ニュー速+に「魚捕まえようと川に漂白剤流した」馬鹿者のスレ建ってる
まさに「イワナの怪」だ
99 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 19:52:08 ID:JKxq9z2rO
夜中のお弔いの詳細きぼん
100 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 01:11:13 ID:0fBpcVhH0
>>85 まどうと山犬さま
放送日:昭和61年8月23日
演出: フクハラ・ヒロカズ
文芸: 沖島勲
作画: フクハラ・ヒロカズ
美術: 門屋達郎
102 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 21:16:58 ID:pKxEcQyBO
>>101のお方 ベリーサンクス!懐かしさと怖さを思い出しました!
タイトルは覚えてないけど、
山に暮らすおばあさんがイノシシに目を潰され失明する話。
その時おばあさんが包丁を持ってイノシシに突進していった記憶が・・・
あと妖怪にねずみがつぶされるシーンがあった話も怖かった
詳しくはよく覚えてないけどこれ見たとき親が
「早く寝ないとこの妖怪が襲いに来るよ」と脅したのは覚えてる
104 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 23:36:04 ID:cF4SDEjq0
>>98 その人たちのもとにはきっと今ごろお坊さんが……
105 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 23:54:03 ID:juPwQCcQ0
布団が「兄さん寒かろう」「おまえ寒かろう」って喋る話が怖かった…
>>25 うおーーー。この顔まんが日本昔ばなしで見たよーーー!!!w
お寺の和尚さんが山姥かなんかを言葉巧みに小さくして
餅にくるんで食べてしまう話。「(山姥は)くった」と言う和尚さんがなんかよかった
「お船にもうし」って既出?恐かったけど、わりと好きな話なんだけど。
>>109 おぉ!これです。かたじけないm(__)m。
この話の放送時、一話目がこの話で、二話目が「亡者の通る道」で恐かった。自分の中では、かなり最恐な組み合わせになってます。
111 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 18:03:34 ID:PGNBcJtlO
亡者の通る道?どんなお話なんですか?もうタイトルから怖いけど。
112 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 01:11:01 ID:qsngmuU20
113 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 05:09:50 ID:rLXYwLfM0
節分が近づくと昨年再放送の「節分の鬼」を思い出します。
とても昔話とは思えない(現代の話じゃないの?と思わせる)怖さでした。
今年は何人がひとりで豆をまくのでしょうか?
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 13:52:22 ID:+KMggrAx0
鬼は内!福は外!
鬼は内!福は外!
116 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 14:09:03 ID:pfsgn4XnO
お婆さんとニワトリの話で、「ニワトリは毎朝1つ玉子を生み、お婆さんは毎朝1つ卵を食べました」
みたいなフレーズがずっと頭に残ってるんだけどどなたか知りませんか…
>>116 「きんちゃくひろったにわとり」か「婆さまとキツネ」かな?
もう少し覚えている事は無いですか?
118 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 16:55:29 ID:dpCQY1jKO
>>113さん ありがとうございます!さすがに怖いっです
119 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 17:18:43 ID:ckZbFwxQO
>>114 えっ、豆は一人でまいてはいけないの?子供の頃から一人でやってたんだが。
最近では猫に鬼をやらせているw
>>95 そうなのか!娘が日に日にやつれていくのはてっきり夜の生活がもの凄いからだと思ったよw
121 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 17:39:31 ID:4cKXe0xhO
地域によっては、鬼は内福は外ていうところアルね
イチョウの精が鬼に化けて、飛脚を食べようとする話もあったね。
123 :
本当にあった怖い名無し:
>>122 反対に飛脚が鬼を騙して小さくして食べちゃうんだよね。
よく鬼を食べる気になったよなー。