「まんが日本昔話」ってどうよ？

にんげんっていいな

2ゲット

グルグルパッパのグルッパー

これを悪いとは言わないが、生まれて初めて見る(聞く)お話が
テレビアニメだったってのはどうなんだろ？
今の若い世代にはそんな人たちがきっと沢山いると思うけど、
最初に絵本などをちゃんと読む事も大事だよ。

>>4
つーかそもそも人生で一番最初に物語に触れるのは大抵
親が詠んでくれる本だったりするから
どっちでも結局映像と音声情報中心じゃないのかと思わないでもない。

ボウヤよい子だ寝んねしな
今も昔もかわりなく
母の恵みの子守唄
遠い昔の物語
〜〜ポロポロと花もほころぶかぐや姫
人の情けが幸せよー
そーっとはこんだ傘地蔵

うーーー、、思い出せないわからない

夢をはぐれてホロホロと〜じゃない？

これ全何話？

>>6
×　ボウヤよい子だ寝んねしな
○　ボウヤよい子だ金出しな
流行った替え歌な。あまりにしょぼいので以下略

にんげんってイイな〜

放送開始時の市原悦子っていくつだったの？

>>5
いや、親がそばで（だっこしたり、寝かしつけたり）、ってところに
大きな意味があるんだよ。

アンコロ餅食いてぇ〜って何の話？

土曜夜７時から土曜朝７時にうつったよね
学校のある土曜日は見てたけどちょうど第２土曜日が休みになったころで
自然と見なくなっていつの間にか終わってた
さみしいな

>>7
夢をたぐればほろほろと〜
ではないかと。

訂正
やっぱぽろぽろと、かな。

♪夢をたぐればぽろぽろと　花もほころぶかぐや姫
　人の情けが　幸せを
　そっとはこんだ　かさ地蔵

花頭巾って何者なんだろ。

.

手長足長

.

そろそろ暖かくなってきたから、
みんなで集まって「オシリを出した子１等賞」をやろーぜ！

>>17
http://www.jmdb.ne.jp/1956/cf003340.htm

人かオバケかタコの子か

ぼうや〜良い子だ金出しな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.─-- x
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::/,,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::::::::::::::ｉ ii`!l
　　　 　　 ,.-＜二二ﾆ＝ｰ　　　　　　　ｌ::::::::::::::ｌ ﾄ,ﾞji
　　　　／　　　　　　　 ＼　　　　　　　 |:::::::::::::| し/
　　　/　　　　 　　　　　 　l 　 　　　 　 ヽ::::::::;;t_ノ　　　♪坊や〜
　　 l　・　　　　　　・　　　 .l　　　　　　 r~￣`ヽ　　　　　　良い子だ　金出しな〜♪
　　 l　　　・　　　　　　　に二ﾆ=　 ,. -'　　　　 ｝
　 　 i＿＿＿＿＿_●　　^} _,..- '"　　　,-､　 /
　　　 ＼　　　　　　　 ノラ '　　　　　　_/::/-'"
　　　　　`　ァ-―''7"（　　　　　 _,. -''　`"
　　　　　　/|::|　　｛::::::ヽ__,,..- '"　　　　
　　　　　 / .ｉ|　 　 ＼:::::::::::::::::::`-､,..--─-,,,
　　　　　i　　|　　　　 ＼:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::｝
.　　　　 l　　 ﾄ、　　　　 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
　 　　　|　　 l ＼＿＿＿,,..-''~ﾞー--─＜

昔々あるところにグータラの兄と働き者の賢い弟がおったそうな
↓
弟が兄に労働意欲を湧かせようと大根汁の作り方を教える
↓
兄は弟に言われたとおりに鍋を仕込んで畑へ出かける(最初は失敗)
↓
腹を空かせて帰ってくると、大根が程よく煮えてる
↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

それで農作業後の大根汁が病みつきになった兄が働き者になるって話が
ひたすらﾏﾀｰﾘしてて良かった。

ＢＧＭが良かった。
怖いシーンの音楽とか、凄く怖かった。
音楽集とか出てないかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.─-- x
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::/,,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::::::::::::::ｉ ii`!l
　　　 　　 ,.-＜二二ﾆ＝ｰ　　　　　　　ｌ::::::::::::::ｌ ﾄ,ﾞji
　　　　／　　　　　　　 ＼　　　　　　　 |:::::::::::::| し/
　　　/　　　　 　　　　　 　l 　 　　　 　 ヽ::::::::;;t_ノ　　　♪甘い〜、コロンに、
　　 l　・　　　　　　・　　　 .l　　　　　　 r~￣`ヽ　　　　　　火薬のにーおいー♪
　　 l　　　・　　　　　　　に二ﾆ=　 ,. -'　　　　 ｝
　 　 i＿＿＿＿＿_●　　^} _,..- '"　　　,-､　 /
　　　 ＼　　　　　　　 ノラ '　　　　　　_/::/-'"
　　　　　`　ァ-―''7"（　　　　　 _,. -''　`"
　　　　　　/|::|　　｛::::::ヽ__,,..- '"　　　　
　　　　　 / .ｉ|　 　 ＼:::::::::::::::::::`-､,..--─-,,,
　　　　　i　　|　　　　 ＼:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::｝
.　　　　 l　　 ﾄ、　　　　 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
　 　　　|　　 l ＼＿＿＿,,..-''~ﾞー--─＜

飯がいようにうまそうだったりした・・。

浦島太郎
カメを助けたら恩返しに竜宮城につれていかれた。
綺麗なおねいちゃんの裸踊りやサービスに酔いしれた、、が
かってに俺の時間を操作しやがった。しかももうあなたは元の
世界には返れないといいやがる。
無理に帰りたいと言ったら、玉手箱を持って行けという。
最終的にぜんぜん違う世界に戻されてしまったため
明けてはならないと言う分けわからないイジメに引っかかり
ジジイになってもたーーーーーー
その後かわいそうだからといって竜宮城の一人と鶴になって
山に飛んでいったのさ。。。。

教訓
まー最後に鶴になるのは、その地域によってさまざまらしいが
玉手箱はひどい、あんな危険なものをあげるな！！
どんな教訓があるのかわからんよ。
まー一般的には、困っているカメを助けると、思ってもいないゆがんだ形で
恩返しされるよと言う事だ。。

怪談話は本とに怖かった。
布団に隠れて見てたよｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>27
BGMイイね。
漏れが好きなのは。
♪ペヨンペヨンポヨ〜ンペヨンペヨンポヨ〜ンとか。

言葉じゃ上手く表現できん。（w

>>28
何故ルパソ…

>>29
「白いも〜ん、降って来ぉ〜い！」と叫ぶと
空からご飯が降ってくる話が…

>>34
俺もその話は覚えてるよ。
毎週土曜7時が結構楽しみだったんだが
裏番にセーラームーンが始まってから朝に移っちまった記憶がある・・・。

>>32
やまんばとかに追われる時の音楽だよね？
やまんばの話、５歳くらいの時はじめてみたからあの曲はトラウマだよ

ベローン ボロローン ベローン ボロオン
村人「や､やまんばじゃー、喰われる」

もう怖い怖い、最近の恐怖映画なんて問題じゃない

グループタックだったかな？　虫プロから分かれたグループもしくは、
非常に近い位置にあったように思う。紙芝居的に枚数をきわめて節約
して、昔話で親をひきつけてというやり方は商売としては手堅いもの
である。非常に長く続いた記憶がある。昔話には、ちいきによって
内容に違いがあるものがあって、そこらへんが微妙であった。
　あの当時あるいは今の親が昔話をあまり知らないから、その代用品
であるとすれば、ちょっと悲しい気もする。
　東南アジアあたりに輸出できただろうか？

>>36
ヤマンバは人間なのか何なのか、よく分らん所が恐かった。

＞３７
そうか？結局市原悦子と常田富士夫のギャラが高いから
制作費ケチってもトータルでは他のアニメと変わらない気がする。

おらたちゃば〜ばの家がええ〜
とかあったような。以来ナスの味噌汁が好物になったよ。

「はち被り娘」覚えている人いますか？
かなりの珍作だと思うのですが。

>>41
池澤春菜が好きな話だな。

スカパーで再放送するんだね。

ゴールデンで個人制作に近いアニメをやってたってのスゴイな。
一人が脚本・演出・作監・美術やってたってのもかなりあったと思う。
　
　そういや昔、地方紙で地元在住の絵本作家が書いた創作がこの番組で
アニメ化されるって記事が出てた記憶がある。

>>36
禿同。
あのＢＧＭ怖すぎ。
子供の頃、ＴＶつけっぱなしで昼寝(夜寝?)してたときに、
日本昔話の放送からそのＢＧＭ流れてて、
とにかく恐ろしい夢を見た記憶がある。

>>26
小学校の課題の影絵芝居でそれやったんだよ〜

あのさ、「牛鬼淵」って知ってる？
炭焼きが二人、山小屋に泊まって炭をつくってるんだけど、毎晩、変な男が
「なにしとるんじゃー」
と現れるの。それで、年長者の炭焼きが「ノコギリを研いでるんじゃよ」と答えると
「ノコギリは木を切るものだな」と
男が小屋の中に入ろうとする。年長者は「この36枚目の刃は鬼刃っちゅうて、鬼が出てきたら
ひき殺すんじゃよ」というと、男は立ち去る。
すっげー怖くて、この話を見ると、いつもトイレに行けなくなる。

＞36
やまんばに追われて、男が杉の木に登り上でガタガタ震えてると
やまんばが追いついて垂れたオッパイを右に左に振り回して
木を切り倒そうとした話も怖かった。
小さいころ何かに追われる夢を多く見たのも日本昔話の影響かも。
　男が念仏のように「ちちは切れても木は切れぬぅ。ちちは切れても
木は切れぬ〜。」というとやまんばのちちがぶちっと切れてしまって
助かるんだけどね。やまんば話も多かったなぁ〜

怖い話、重たい話のときのBGMがすきだった
静から一転しての動のときのこわさったらないよ
はなしとしてすきなのは、あずきまんま食いてぇ〜の
「キジも鳴かずば撃たれまい」

>49
「キジも鳴かずば撃たれまい」
俺も好きだＹＯ

＞47
その話覚えてる。
鬼刃が欠けて年長者が村に戻り、若いやつが一人で飲んだくれながら山に残る。
そこへ例の変な男が現れ、鬼刃が無いことを知った途端、牛鬼の本性を顕して男を殺す。
男が必死で逃げながら最後に捕まるシーンは心臓をバクバクさせながら見てたな。
他に怖い話で覚えているのは、タイトルは忘れたけど、怠け者の男の家に毎晩何者かが
やってきて、「た〜ろべ〜のたんぽろたん」とか一晩中言い続ける話。
たしか年老いた妖怪狸が怠け者の魂を吸い取ろうとしていたんだったと思う。
あと、ある旅人が山里深くで女性ばかりが働いている旅館に泊まる。
実は皆化け猫で、魔法のお湯で猫に変えこき使うつもりだったが、
昔その旅人に世話された猫の精の助言で何とか逃げ出すも、一箇所だけお湯が
かかってしまい、そこだけは一生毛が生えたままだった、というラストだった。
ゴールデンで親と一緒だったから見れたけど、一人だったら怖くて見れなかった
かもしれない話が結構多かった。

ボトムズ　ガンダム００８３の高橋監督が脚本書いてたのには
驚いた。

http://adults-toybox.kir.jp/main.html

ぼのぼのの作者が担当した話があった。

声優少なっっっ

ニコロデオンで放送している。

おかか、おるか...おかか、おるか...
の化け物が怖かった。穀の精だっけか。
あらすじは殆ど忘れてしまったが。

前田康成さん作画の回ってけっこう萌えるキャラ出るのでチェックしてた。
あと、EDは「とし〜の数だけ手を叩こう〜　パンパンパンパン　お〜めでとぉー」が大スキです。
再放送ではにんげんっていいなばかりで鬱。

放送開始10周年記念映画「ごんぎつね」もここに入るのでしょうか?

>>57
ほんと、怖かった。
穀物のゴミ捨て場の幽霊だっけ？
でも昔ってそんな捨てたのかな？
今はひどいけどさ。

これ、ＤＶＤでないかなー
ホスイ

穀の精、あらすじわかる人いる？

山の形萌え
どうやっても登れないだろ！って感じの垂直の山をテクテク上がっていく
↓
∩

化け猫の話が怖かった。
逃げる時お湯をかけられて顔に少し髭が生えた話。

＞日本昔話の怖いＢＧＭ
ピアノの低いほうの鍵盤をでたらめに叩いたら、あ〜ら不思議。
あのＢＧＭがいとも簡単に再現できます。

>>63
しかも、７歩くらいでな

学校逝く前に必ず見てたな
朝からかなり憂鬱になった記憶が
藁

あぶないあぶないあぶないあぶない！！！

と叫びまくっていたやつを覚えてるが、オチもなぜ叫んでいたのかも思い出せん

桃太郎とか浦島太郎とか、たまに有名なのやると、子供ながらに
ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!と思ったもんだ。

>>36　亀レスですが激しく同意。アレは本当に怖かった。
なんかでっかいバケモノの影が障子に映ってあの音楽がなった回は
夢に出てきたよ。怖かったよ。

>>68

たしか小判がたくさん入ったつぼが崖から
落ちそうになっていたんだと思う。


私的に怖いBGMは
ﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｯﾁ　ﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｯﾁｯﾁ・・・・・
かな(ﾜﾗ
分かる人いる？↑

赤マンマはトラウマ

ほのぼの系も良いけど、怖い話ばかりが見たい

以前、黒猫のバイトしていた時の事。近くの公園前で車を止めて休憩していたら､
常田氏そっくりのホームレスを目撃した。

このアニメでは、大抵、旅の坊さん＝スーパーヒーローだったな。
陰があってカッコイイの。

萌えキャラでも声優はいつもと一緒。
だけどそれがｲｲ!

再放送しないかな？

放送終了してたのか…
最近になって探してみたらなかったから、不思議に思ってました

http://sports.2ch.net/test/read.cgi/base/1021232108/401-
なぜか暴れてる坊や。

30分の二本立ての放送で、
一話目は笑える話orほのぼの系（鬼退治とかで派手な立ち回りがある）、
二話目は暗い話orしんみり系（人里離れた山中で淡々と話が進む）って感じだった印象がある

どこかの長者が山菜を採りに山に入って、
踊りを踊る話があるんですけど、題名解ります？

なんか、その話が頭からこびりついて離れないんですよね・・・

「にんげんていいな」　ええ曲や…
なんか聞いてて泣けてくる…
♪ぼくもかえろ　おうちへかえろ♪

>>58　でちょっとだけ出てるけど
にんげんっていいな♪より　前のＥＤ、さっぱり覚えてない。
にんげんに変わった時、ああ、変わったんだ、と思った記憶はあるんですが…
誰か部分部分でもいい、おしえてぇーーけれぇーーﾍｰ

>80
そうだった。おかしい話と怖い話がセットになってたよね。
怖い方はそうでもない時と、しっこちびりそうに怖い時があって、
作画でだいたい判断してた。
かすかな記憶…
版画みたいにのぺっとした主線と、薄紫系の色塗りの作画のときが怖かった。
これとベン♪ベベン♪ベン♪ベベン♪の三味線のBGMが加わるともぉ…

スイッチ消して数秒待って、音絞ってまた付けて様子見てた。
一難去った様であれば視聴続行・・

>79
おもしろかった

あんなに長期間連続する予定ではなかったと思う。
児童福祉審議会だったかから賞をもらうべきではなかったように
感じた。日本の昔話を集めた大部の本が出てたので、あれが
元ネタなんだろ。

>85
おじさん、まんが日本の頃はすでに大人だったんだね。
私　当時リアル幼児だったんで、いろいろ疑似体験させてもらいましたよ
このアニメで・・

終わり近くの　ケンカしたことないからしてみよう　ってなった
赤鬼と青鬼の話は、オチも意味もなくわけわからんかったけどな。

このアニメの特徴的かつ効果的な演出は、
物語の最後の
「この伝説は今も○○県の〜〜という地名として云々」といった感じの
不思議な余韻を残すナレーションだと思う

この曲のＣＤがあったらホスィ・・・
　　
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/6448/iina.swf

「一目千両」って話があった。
一目見るだけで千両かかる遊女に憧れる男の話。
この話は子供向けなのか？？と見てて疑問だけが残った。

>>81
タイトルわからないけど、蕨採りに逝って逝っちゃう話のことかな？
何でも持った老長者が、自分の広大な土地にあるすべての蕨を採り尽くそうとするんだけど
採った蕨がトンボになって山に戻ってしまうっていう・・・。
最後は長者が太陽(時間)を取り戻そうとﾜｼｮってるうちに蕨になっちまうんだよな。

私が一番感動した話は「霧藻谷のイワナ」ついで「吉作（きっさく）落とし」

好きなエンディングは「グルッパー」と「とっぴんからげてにげられて」

このサイトはスタッフだった三善和彦さんが作っているだけあってすごい！　
ttp://home.catv.ne.jp/dd/miyoshi/

あら、やだ･･･

開閉でぇす

昔よく早朝にやってた意見CMの「もったいないおばけ」と
狸に化かされて葉っぱの風呂に入ってしまう子供の話
(お手伝いをしようという教訓)
は、日本昔ばなしとかぶる。

>91
えっ、エンディングって複数あったの！？
オープニングはずーっと、辰の子太郎だけだよね?

>94
あれは今こそまた流してほしい。
真っ黒な絵かと思ったらくじらでした。子供の想像力をうばわないで。
なんていう解釈しにくい公共広告よりも…

>>95
＞エンディングって複数
「人間て（･∀･）ｲｲ!な」が印象深い上に、期間が長かったので俺も他の覚えてない（ｗ
OPは曲こそ一緒だったけど、途中で絵の流れが変わったような・・・勘違いかな？

どーでもいいけど、人間ていいなの人間の顔って「（･∀･）←ｺﾚ」に似てるな。

テーマ曲に関する検索結果

http://home.catv.ne.jp/dd/miyoshi/mkuta.html

>>94
ごめんなさい、言えるかな？
だれじゃ？　ツンツン娘は
というのもそうだね。あと何があったっけ。

ホラ男爵の話をこれでやった時はさすがにトホホと思った。

>>95
＞えっ、エンディングって複数あったの！？
最後の方は変わらなかったから、知らない人がいても無理無いでしょうな。

>>94&98
もうすっかりやらなくなっちゃったね。
夜中にあのCMみると、なんかホッとしたんだけども。
安心するっつーか。

あー、そういや複数あったね、エンディング。
記憶がオボロ・・・。

勝ってもー　負けてもー
あーいーこーでーしょー
グーチョキグーチョキグーチョキパー
グーチョキパー
（ペホ）

がかろうじて思い出せた・・・

星ーの数だけ手をたたたこう♪
おめでとう♪
みんなで一緒に手をたたこう♪

というのは覚えてる＜エンディング

犬のキャラクターがでてくるエンディングが２種類あったね
「星探し」（だっとおもう）しか覚えないが・・。
　星の向こうに〜星がある〜そのまたむこうに星がある〜ってうた
もう一つはなにか誕生日の歌だったような気がする

>>100
その歌は存在しますがＥＤで使われていないのでは？

>>103
いや、俺も聞き覚えがあるぞ。
書いてある部分しか思い出せないが。
そんかし１０１のは覚えてない。

>102
や、テレビで聞いた覚えありますヨ。
絵も覚えてます。グーとチョキとパーを模した謎の生物が出てくるヤツ。
ひょっとして「ＥＤ以外のトコロで使用」って意味スか？

>101
「星の数だけ手を叩こう」って、多分死ぬまで叩き続けても終了しない気が！

１０２です
続き思い出した

星の向こうに星がある
そのまた向こうに星がある
どんどんいっても終わらない
広い宇宙は星だらけ
あの星ほし〜この星ほしぃ〜・・

この続きがわからん

>>105
ああ、言われて気付いたよ
年の数だけ〜だね。
でもアニメに星が使われてなかったかな、このシーンとゴマカシてみる(w

>>106
一つ下さい金の星〜

>>102の誕生日のは>>101かも。
出てくるキャラは覚えてないけれど、出だしは

今日は　ぼくの　たんじょうび
みんなで集まって　いっしょにおめでとう♪
いくつ　いくつ　いくつになったの？
まーたひーとーつー　大きくなったー

あ、そういえば、父さん母さんの歌があったような･･･→EDのやつで
原始時代みたいなカッコしてたひげ親父と乳デカママが出てた。
今から21、22年前(園児の頃に見た)なのでよく覚えていないのだけど。
あの歌が妙に好きだった。

まんが日本昔話ってDVD化されてないの？
あれこそ、将来子どもが生まれたら見せてあげたいアニメなのに！

>>109
ビデオは何本か出ているけどねえ。
DVDでてもメジャーな（この番組以外の絵本とかでも読めるような）
話しか取り上げられないんだろうな。

昔小学校の学級文庫で、
先生が50冊セットぐらいのまんが日本昔ばなしの本を買ってくれて、
それが結構面白かった。ほかに、まんがはじめて物語か何かもあった。

関西では昨年の11月まで放送されてたんだよね・・・

消防の頃、薄っぺらな５冊セットのアニメ絵本をいくつかもっていたよ。

沖島勲の『ＹＹＫ論争　永遠の“誤解”』観て
良く判らない部分があったなりにも感動。

目玉を取り外せる男が最後にカラスに目を取られるって話を
なんとなく覚えてる。ガキの頃のトラウマ体験とも別に関係無し、
だが何故か印象に残っている。

やさしい母さん・・・っていうエンディングもあったよ。

怖いというか悲しい話で覚えているのが
「兄さん、寒かろう」「弟、寒かろう」って布団が泣くやつ。

>>113
＞目玉を取り外せる男が最後にカラスに目を取られるって話
結局目ン玉は本人がとりもどすのだが。
確かその男、最後は医者になったんだよな。
それまでは山菜とって生計立ててたんだっけ･･･。
消防のころ、録画して何度も見たことあるからよく覚えてる、それ。

むかぁし、ある〜ところに、じぃ〜さまとばぁ〜さまがぁ、おったぁそうな〜。

じぃ〜さまは、たい〜そうな、はたらきぃもので、

ばぁ〜さまはほん〜に気のやさしぃ〜ばーさまだったそうじゃ。

ふた〜りはぁ〜ふつうに恋をしてぇ〜ふつうに祝言ばむかえたがぁ〜

ひとつだけぇ変わったぁことがあった〜。

じつは〜、ばぁさまは〜、

ここで唐突に怖い効果音

ﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾚﾚﾚﾝ　ﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾚﾚﾝ　ﾍﾞﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖﾖ........





わかんねぇだろうなぁ（ｗ

>>115
そっかー結構忘れてるなあ。

すっごい怖くて絵やら効果音やら覚えてるのに
ストーリーが思い出せない話があるんです。
わかる方いたらあらすじ教えていただけないでしょうか…。

・狸だか何だかの化け物が「一焚きくべれば手は２ばーい ( 倍 ) 」
　と言いながら薪を火に放り投げて、そのうち大きくなった手で
　山小屋が一杯になる話。

・焚き火に空気を送る時は気をつけないと魔物に取り付かれるよ、という話。
　うつろな目で「ホーハイ、ホーハイ……」と言う女の人が怖かった。

・青っ白い顔のお侍さんが、チャンカチャンカ、チャンカチャンカ、という
　効果音で踊りながら狂い死にする話。

・自分は生きているのに自分のお葬式をしている所に出くわす、という話。
　なぜそんなものを見てしまったのか、とノイローゼになり、
　数日後に本当に死んでしまう。

…すいません、情報少なすぎますよね…。

エロ漫画家・久我山リカコの前職

津波で村が壊滅する前の夜、村の近くの祠を通りがかった旅人が
村人や動物の行列が祠に成仏をお祈りしては次々と消えていくのを見た
とかいう話が怖かった。

>>120
何の話をしているのですか？

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この間抜けズラが怖かった。
おかめの面がけらけら笑うってしってる？

ナスが化けて出てくるという話があった。
たしか最後は、ばあさまがナスのみそ汁にして食っちゃうの。
♪おらたちゃ　あば（婆の意）の　家がええ〜

つんつん娘萌え〜
ちゃ〜ららら♪(←萌えな効果音)
「・・・おはよ・・・」

救いの無い話が印象に残ってる。 幼い姉弟(?)がおつかい(?)に行って山で遭難しちゃうはなしとか。

ところで、深い森に住んでる醜い化け物が人間の男前に化けて美しい娘さんと恋仲になるけど、正体がばれて拒絶する娘を無理矢理森の奥深くに引きずり込むってな内容の話を
覚えてる人いませんか？
とにかくその化け物のデザインが凄くて(今見たらどうかわからないけど）、手とかも伸びたりしてたかも。

あのディストーションをきかせたギターの音は恐怖心を掻き立てるのに効果絶大だったと思う。

にんげんっていいな の前のエンディングもあったよなあ。熊がでてくるやつ

茶碗に大盛りご飯をみると思い出す。
わしゃ〜腹いっぱい飯が食いたいだ〜

>>123
こわい。この坊やは怖かった。
一見すると可愛い顔のようなんだが、表情がなく、生気の無い顔。
怖すぎる…。


途中でセーラームーンに乗り換えてしまったんだが…今でも激しく後悔してる。
つーか朝に移ってたのはしらなんだ。

何気に娘さん系キャラの絵がむちゃくちゃかわいい時あったよね。
本放送がまだ続いてたら、「狐娘萌え〜」とか実況したりするんだろうなー

♪　くまのこ　みていた　かくれんぼ　

♪　おしりを　だしたこ　ただのばか

って替え歌があった。

>>130
あった！
俺は正月特番（何の話かは忘れた）の時に、それに気付いた。

土曜朝枠の時に「乞食のくれたてぬぐい」が放送されて、いいのかなってちょっと驚いた。
もう一本とは明らかに声が若々しかった。

エンディングに「ぼくはサンタだ」という曲が流れたことありませんでしたか？
田中真弓が歌っている曲なんですが。

グルッパーの歌
作詩：川内康範　作曲：北原じゅん　歌：キーパー・メイツ

グルグルパッパッのグルッパー
グルグルパッパッ　グルッパー
どっこが頭で　お腹がどこで
どこからおててが　出てるやら
よく見りゃ　見るほどわからない
人か　お化けか　蛸の子か
見れば見るほどわからない
わっからないから気にかかる
グルグルパッパッのグルッパー
グルグルパッパッ　グルッパー

グルグルパッパッのグルッパー
グルグルパッパッ　グルッパー
おっなかぺこぺこ　ぺこぺこ泣いて
食べればニコニコ　にっこりで
よく見りゃ　こっくりねむってる
人か　お化けか　蛸の子か
いくら見たってわからない
わっからないから気にかかる
グルグルパッパッのグルッパー
グルグルパッパッ　グルッパー

トッピンからげて逃げられて
作詩・作曲：玉木宏樹　歌：常田富士男

春はゆらゆら夢の中
小川のせせらぎ花吹雪
どこまで流れてゆくのやら
おとぎの国への合い言葉
トッピンからげて逃げられて
またきてホイ
ジンジロゲのツンツルゲは
ぢぞうさんの毛
パタリコシャンシャンシャン
まるめてポイ
背中でせなかで　ひゃくみっつ
帰りの道がわからない

>>126
たしか女人禁制の山へ姉妹が入って神様の罰をうけて死んでしまうという話じゃなかったですか？
お母さんが病気だから、薬か食べ物を取りに入ったのに。
それで残された母親がどうのこうのという話だった記憶があります。

裏番組の聖闘士星矢が巨人戦中継で放送がない時しか観てなかったなあ。

恐い話の回は、最初の１０秒ぐらいで雰囲気で分かるので、すぐチャンネル変えてた。（１０歳くらい）

覚えているのは、「舟幽霊の話」これは、こわかった。
漁師の兄弟？がいて、娘を争ってどっちが魚を沢山とれるかを競って、勝った方の船が
とれすぎて重みで沈んでしまい、もう一人の船に助けを求めていったら、兄？だったかに
櫂でボコボコに殴られて海に沈んでいく。後日、この兄が海でこの弟の幽霊に取り殺される
という話。

この番組の最後の方の話は、もう昔話ではなくて、童話の創作っぽいのが多かったね。
ネタが尽きてたと思う。

でも、「まんが初めて物語」と「ミームの不思議な旅」とこれは再放送か、ちゃんと
同じようなアニメを作って欲しいと思う。

>>133
グルッパーって、お菓子のカールみたいにくるっと丸くなってピョンピョン
はねるキャラのこと？
放送開始当初のエンディングには歌詞がなかった気がするんですが？

いまだに「まんが日本昔話」と聞くだけでビクっと反応してしまう、
そんな怖さがあった・・。
けど毎週観てた。
でんぐりがしでバイバイバイを一緒にでんぐりがえししてやっていた記憶もある。

スカパーの放送毎日見てます先日は2時間スペシャル！でした。
桃太郎･浦島太郎はリメイクされたものが放送されてるのですが
なんでかな〜。
見覚えの有るＷ太郎じゃないんだよ〜

>>108
かあさん　いついつまでも　げんきでいてね
すてきなかあさん　やさしいかあさん
とおさん　うっかりおこったときでも
にこにこかあさん
ぼくたち　おおきく　なるまで　まっててよ
やさしいかあさん　すてきなかあさん

ってな歌ですね（うろおぼえ）

>>137 そうそう、音楽とかしんみりしててわかるんだよね。

>>140 いくつかの話でシリーズ放映中にバージョン２つあったように。
ぶんぶく茶釜なんかもそんな気が。定かじゃないけど。

夏休みに昼間からやってたのよく見てたなー

これが終わって数年後てか最近だけどグループタックが大人向け昔話アニメ作ってたねぇ
かなりエロくてかなり怖いヤツ(リアルに麻薬ネタやぼったくりなんかが)


>>105他
じゃあ初代ＥＤは一体なんなんだよ？？

>>145
グルッパーじゃないかなあ＜初代

とっぴんかられてにげられて〜まーたきてホイ〜
つんつるげーのーつんつるげーはーじーぞうさんのーけ〜
歌詞うろ覚え。なんか郷愁を誘うＥＤだ。

これだけ話題になってるのに、BGM集が出ていないというのも不思議。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.─-- x
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::/,,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::::::::::::::ｉ ii`!l
　　　 　　 ,.-＜二二ﾆ＝ｰ　　　　　　　ｌ::::::::::::::ｌ ﾄ,ﾞji
　　　　／　　　　　　　 ＼　　　　　　　 |:::::::::::::| し/
　　　/　　　　 　　　　　 　l 　 　　　 　 ヽ::::::::;;t_ノ　　　♪坊や〜
　　 l　・　　　　　　・　　　 .l　　　　　　 r~￣`ヽ　　　　　　良い子だ　金出しな〜
　　 l　　　・　　　　　　　に二ﾆ=　 ,. -'　　　　 ｝　　　　　　いくらと言わずに　財布ごと〜♪
　 　 i＿＿＿＿＿_●　　^} _,..- '"　　　,-､　 /
　　　 ＼　　　　　　　 ノラ '　　　　　　_/::/-'"
　　　　　`　ァ-―''7"（　　　　　 _,. -''　`"
　　　　　　/|::|　　｛::::::ヽ__,,..- '"
　　　　　 / .ｉ|　 　 ＼:::::::::::::::::::`-､,..--─-,,,
　　　　　i　　|　　　　 ＼:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::｝
.　　　　 l　　 ﾄ、　　　　 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
　 　　　|　　 l ＼＿＿＿,,..-''~ﾞー--─＜

エンディングは
グルッパーのうた（一番最初）
グーチョキパーのうた（二番目）
かあさんのうた（三番目）
とっぴんからげて逃げられて（？）
星の数だけ手をたたこう（？）
にんげんっていいな（最後）
・・・こんなとこか。

グーチョキーパーは子供心に怖かったよ。
でも今でも歌ってしまう。

ぐるぐるぱっぱっのぐるっぱー♪

家の近くの右翼の街宣車のBGMは「にんげんっていいな」です

クルクルパッパのクルッパ〜♪
最初期のEDはもう放送できないんだろうか･･･

うちの方に来る納豆屋（車）のＢＧＭは「にんげんっていいな」だぞ。

「まんが日本昔ばなし　バトルミュージックコレクション」でないかな〜

>>119　
＞手がでかくなる
山の神様（祠みたいなもの）に毎日お供えをして山の中へ狩りに行く若い猟師。
ある日、お供えをしようとしたら鹿が現れ、お供え物を放り出してすぐに追いかける。
ところが、鹿は見失ってしまい、猟師も深い山の中で迷子になる。
山の中を彷徨っているうち、日も暮れかけて山の中にぽつんと佇む一軒家に一晩の宿をお願いする。
その一軒家にはお婆さんが一人だけ。
お婆さんが囲炉裏に薪をくべようとして例のセリフ「一焚きくべれば手は２ばーい ( 倍 )」
薪をくべるごとにずんずん大きくなるお婆さん手を見て恐ろしくなり、猟師は慌てて逃げ出す。
なんとか別の家を見つけ出し、そこに逃げ込む。その家には若い女の人が一人だけ。
女の人、囲炉裏に薪をくべようとする。
さっきと同じシチュエーションに猟師はいやなものを感じ、
「お前さん、薪をくべると手が大きくなる婆さんを知っとるかね・・・」
女の人の顔が妖しい表情になり、
「えぇ、よぉ〜う知っとるよお〜。婆さんの手ぇと、わたしの手ぇと、どっちが大きいかね〜〜〜！！！！！」
猟師は再び逃げ出すも、女の人の巨大化した手に捕まえられてしまう　

　　　　　　　　　　―――――

ふと気付くと、猟師はもとの祠の前に倒れていた。祠の前には、お供え物が放り出されている。
そこで猟師はお供え物を放り出して鹿を追いかけたことに、山の神様が怒ったのだと理解する。
「山の神様、本当にすいませんでした。」

（ＥＮＤ）

>>119
＞「ホーハイ」

（前半忘れた）

女の人が、囲炉裏に残り火が点いたまま出かけてしまう。
それに目をつけた火の神が家を焼いてしまおうと企む。
（ここでは「火の神」とするが実際話の中ではタチが悪く、むしろ「悪魔」的）
戻ってきた女の人に火の神は催眠術をかける。
火の神は燃える物を持ってこいと女の人に命令する。
虚ろな目で女の人は家の周りに生えていた草を刈り取り、土間や家の中に積む。
火の粉が草について草が燃え出す。
火の神「次にほーはい、ほーはいと唱えるんじゃ・・・・」
女の人、虚ろな目で「ほーはい、ほーはい・・・・」
女の人の唱える呪文で火は一気に燃え広がり、家は轟々と燃え盛る。
「ふははははは！！！！！燃えろ燃えろ！！！！！もっと燃えろ！！！！」
轟々と燃える炎の中、女の人は虚ろな目をしたまま佇んでいる。

ぱちっ　と火の粉が飛んで女の人の顔に当たり、そこで女の人は正気に戻る。
女の人、すぐさま土間に置いてあった手桶（水入り）を取り、火の神めがけて水をかける。
「ぐわあああ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！　・・・・あ゛あ゛あ゛、、、、あ゛あ゛ぁ゛・・・　ぁ゛ァ゛・・・・」
水をかけられた火の神はドロドロに溶け、やがては消えてしまう。
火の神が水をかけられたことによって家の中の火も消えていく。

　　　　　　　　　―――――
その後、火の始末は決して怠らないように、
また火事の時は男が「ほーはい」と唱え、女は決して「ほーはい」と唱えてはならないと言い伝えられることとなった。

>>68
＞「あぶないあぶない」

ある村に、夜な夜な「あぶないあぶない」と言ってもの凄い速さで走るお婆さん（妖怪？）が現れるようになった。
村人達は怖がり、夜になるとすぐに戸を閉め明かりを消すようになった。
村人の目撃者談
「わしが見たのは、山のように大きな婆さんでした。大きな音を立ててのっしのっしと歩いていました」
「えぇ〜もう、おらびっくりしましただぁ・・・・お岩さんのようなお婆さんが杖をついて走っていました・・・・確かでっかい角が２本生えていたと思います・・・」
「わすが見たのは、米粒みたいに小さい婆さんでした。ひねり潰してやろうと指を出したら噛み付かれましてね。これがそんときの傷です、ほれこの通り。」
「あぁ、ありゃ化けもんじゃ、なんまんだぶ、なんまんだぶ。二つの目玉ピカピカ光らせて夜中の街道めっちゃくっちゃに走るんじゃからもう・・・」

（↑　要するに村人の目撃もバラバラで、婆さんの正体そのものが謎）

ついに、村人の中の２人の兄弟が婆さんを退治しようと夜中に出かける。
（兄の名は太助、弟の名は佐助。太助は婆さんを退治したら庄屋から褒美が貰えるだろうという打算から。佐助はただ兄貴と一緒にいるのが好きなので）
２人が道の脇で待ち構えていると遠くから「あぶないあぶない」と言う声が聞こえてきた。
びゅううううううううううううん・・・・
２人が持っていた棒を振り落とす前に何者かがもの凄い勢いで通り過ぎる。遠くで「あぶないあぶない」の声。

再び「あぶないあぶない」という声が近づいて来る。
びゅううううううううううううん・・・・
やはり２人はあぶない婆さんに手も足も出せない。

待ち構えるのは得策ではないと見た太助はあぶない婆さんを追いかける。佐助もそれに続く。
２人があぶない婆さんを見失ってしまい、途方にくれていると急に　ボンッ！　という音とともに婆さんが現れ、
「あ〜ぶないあぶないあぶない。　べ〜」　（←最後のは２人にあっかんべーをする）
キれた太助は再びあぶない婆さんを追いかける。しかし佐助はスタミナが切れでもう走れない。
太助は山の頂上まで婆さんを追い詰める。
が、ボンッという音とともに婆さんは消えてしまう。
太助、婆さんが消えた場所から下を見ると、何か光っている。
下りてみると壷が崖から今にも落っこちそうな状態で置いてあった。
壷の中にはたくさんの小判が。太助、誰も見ていないのをいいことに小判を独り占めにする。
一気に大金持ちになった太助、毎日酒宴を開く贅沢な日々を送るも、ついには財も底をつき体も壊してしまう。

一方、なんとか山の頂上まで歩いて辿り着いた佐助、婆さんも太助もいないのでどうしたものかと周囲をうろうろ。
ふと見ると、崖が何か光っている。　（←壷の置いてあった場所）
佐助、下りてみて崖のところを手で掘ってみる。すると水が勢いよく湧き出してきた。
水はその後もとどまることなく出続け、村を潤し、村は豊かになった。
佐助はお嫁さんを貰い、子宝にも恵まれて幸せな日々を送ったとさ。

ちなみに、あぶない婆さんはその後現れることもなかったそうな。

（ＥＮＤ）

>>119　
家にも来る、その納豆屋！ちょっと回転の速い「にんげんていいな」ですよ。
ひょっとして近くの方かな？（私はサイタマ）

>>155の誤りでした、すみません。

>>161
埼玉。トルコのある街。
なっとなっとなっとーなっとー

【懐かしい】アニメ日本昔話はオカルト満載【語れ】
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1021887113/l50

>>163
無茶苦茶近所ですね。昔ばなし好きが近所にいるとは嬉しいです。

納豆が作られた由来の話もあったな。
戦場へ煮豆持って逝ったら、それが暑さで発酵して納豆ができたっていう・・・。

>>164
オカルト板のスレのほうが怖面白いな。

前田康成さんの絵ってかわいくてすきです。　　「八橋」「まるかの人星」「出口がない」とか。映画「ごんぎつね」もこの方が監督やってた。

三つのお願いを聞いてくれる
お札を持って、山姥から逃げる話が
結構怖かった思いがあるが。
最後に餅に包んで食べる話と同じだったかなぁ。

「たぁんび、たんび、ぼたもちが当たるか！　汗ぇかいて、ナス漬け食うて、お茶あがれ！」

>>161
ほうほう、ご近所さんですか。
＞昔ばなし好きが近所にいるとは嬉しいです。
こう考えるといいけど、２ちゃんねらーが近所と考えるとちょっとイヤだな（ｗ

>>170
あーその話好きだったなあ。
ほんとにぼたもちおいしそうに食ってたもんなー。
動きもコミカルで楽しかった。

　ぼたもちと言えば・・・、

　俺のお気に入りは『ドボンガボン』という話。
　昔々、ある所におじいさんとおばあさんがいて、久しぶりにぼたもちを食べようとしている所へ旅のお坊さんが押し掛けてくる。
　「今晩、泊めてもらえんかのォ〜」
　おじいさんとおばあさんはぼたもちを隠してお坊さんにはお粥を食べさせ、夜になってからお坊さんに隠れてぼたもちを食べようと相談する。
　「じいさんの足に紐をくくりつけて、その時になったらおらが引っ張るから、必ず起きるだぞ！」
　「承知した」
　ところが、おばあさんがいざ紐を引っ張ると、その紐がおじいさんではなくお坊さんの足に結び替えられていた。
　おばあさんは暗闇の中なので相手の顔がわからず、お坊さんにぼたもちを渡してしまう。
　その時、おじいさんが布団の中で叫んだ。
　「はああ〜、なんでぼんさんがおらのぼたもちを食うんじゃあ〜！」
　布団の中から跳ね起きて、お坊さんにとびかかるおじいさん。
　「おらのぼたもち返せ！」
　「うわあああ〜っ！」
　「おらのぼたもち返せ！」
　「うわあああ〜っ！」
　お坊さん、家の外へ飛び出し、逃げて行く。
　後を追うおじいさん。
　「待てェ〜っ、ぼたもちドロボウ〜ッ！」

ぼた餅話で俺が覚えてるのは、百姓家の嫁と姑の話。
うろ覚えだけど、たしかぼた餅を食う夢を見たとかで、二人でぼた餅を作り始める。
嫁が味見をしようとすると、姑が自分がすると言い出す。でも二人仲良く味見をする。
出来上がったぼた餅を黙々と食う二人。（クチャクチャというSEが印象的）
何個食ったかと聞き合う二人だが、実数よりも少なく言い、お互い同じ数にする。
いくつかぼた餅が残るが、明日食べようと戸棚にしまう。
その際姑は、嫁がぼた餅を食おうとしたら蛙に変身しろとぼた餅に言い聞かせる。
翌日、嫁が畑仕事に出ている間にぼた餅を食おうとする姑だが、出てきたのは蛙だった。

前スレの続き

　お坊さんは逃げながらぼたもちを食べてしまい、山奥にまで逃げて行ってしまう。
　それを追いかけて行くおじいさん。
　老人の体力で若いお坊さんにそこまで追いすがって行けるというのは不自然な気もするが、それほどまでお楽しみのぼたもちを横取りされてしまったことに腹が立ったのだろう。
　お坊さんは山奥の墓場へ逃げ込むが、おじいさんは投げ縄でお坊さんを捕まえる。
　「坊主にくせしてぼたもちを盗み食いするとは・・・ええか、覚悟しとけよ！」
　おじいさんはお坊さんを縄で縛って古井戸の中へ逆さまに突っ込んだ。
　「どうじゃ〜、井戸の中にドボンされてもぼたもちが食いたいかァ〜！　それとも素直に謝ればこうしてガボンしてやるぞ！　ドボンがええか、ガボンがええか、ドボンか、ガボンか・・・」」
　「ドボン、ガボン、ドボン、ガボン・・・」
　そう言いながら、お坊さんの姿は井戸の中で卒塔婆に変身してしまう。
　それを見たおじいさんは悲鳴をあげる。
　「はあああ〜っ、はあああああ〜っ！」
　そこで目が覚めた。夢だったのだ。
　すべてはおじいさんの「他人を疑う醜い心」から生まれた悪夢だったのだ。

　夢の中で悪者にされてしまったお坊さんが可哀想だったが、なんかものすごく笑えた作品だった。

「日の暮れに〜　磯辺を出れば　あら　千鳥鳴く、千鳥鳴く、鳴け鳴け千鳥　声比べしようや、声比べしようや〜」

>>176
それなんの歌？きいたことあるような気がするので気になる〜

鬼が女の人に化けて田植えしてるときの歌。

節分の日にたまたま鬼と仲良くなって酒を酌み交わした庄屋さん。
その年の夏、不思議なことに一晩のうちに途中までしか植えていなかった田んぼが全部きれいに苗が植えられるという事件（？）が起きた。
不審に思った庄屋さんは夜中に出かけていく・・・
そこには女の人が何とも楽しそうな歌を歌いながら、一人田植えをしていた.....

酒屋っぽいところで、河童のメスが人間（普通の男）に自分の昔話（以前は、川で遊んでいる子供の尻子玉を抜いたとか）を話しているようなシーン、覚えている人いない？　漏れ、そこだけ印象に残っててあとどういう話だったのかも忘れた。

「きっさくおとし」ってお話、知ってます？

恐ろしく鬱なヤツ。

>180 >>91

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1021887113/230-241
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1021887113/461
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1021887113/536-537

ttp://www.coara.or.jp/~shuya/OHANASI-KAN/ohanasi-kan.htm#吉作落とし

91です。
「吉作落とし」の話は良く出るのに、「霧藻谷のイワナ」の話が出ないのが不思議です。
「霧藻谷のイワナ」の話はこうです。

あるところにイワナ釣りの好きな男がいました。
ある日その男の妻が出産の為に里帰りすることになりました。
里帰りする前に妻が男に、「私が無事に出産して帰ってくるまで、
決して殺生はしないで下さい。」と言う。
男は「わかった。大好きなイワナ釣りもしねえ」と約束する。

しかし、妻が出ていって何日かすると、好きなイワナ釣りをどうしてもしたくなり、
妻との約束を破って、イワナ釣りにでて、釣ったイワナを食べしまう。
すると岩場に妻が現れ、「どうして約束を破ってしまったのですか？」と悲しむ。
そこで男は急に冷静になり、「しまった！おれはなんて言うことをしてしまったんだ！！」
と不安をかきたてられ、慌てて家に帰る。

はたして家には、無事に出産をすませた妻が子供に乳をやっていた。
「あんた、どうしたん？」
その後妻がもうイワナ釣りをしても良いと言っても男は二度とすることはなかった。


約束を破った男が報いをうけるというよくある話でなく、
良い意味で期待を裏切ってくれた話でした。
見終わった後、ホントに良かったな〜と思えました。
この番組はたった11分で本当に感動さえてくれましたね。

このアニメが終わると聞いたとき、なんかさびしい感じがしたよな。

考えてみると出演者2人しかいないし、動き少ないし、原作に著作権は
ないし、凄く安あがりのアニメだったね。
つか、セレクト集でいいからＤＶＤ化されんかな？大人になってから
みてみたい話、結構あるんだけど。

あげ

髪長姫age

目ん玉ころころアゲ

ああ、いい人が時々話の詳細書いてくれるのが楽しみでならない。

子供の頃児童会館で「ごんぎつね」の映画を見て、泣いた記憶があるんだけど
あれも、「まんが日本昔話」だったのかな？
それにしては、アクションも多いし絵も可愛かったような

ゴンが生のさつま芋を「あまくてうめぇ…(うる覚え)」と言って食べてたのがいとおしかった。
うう、のっぽの古時計とごんぎつねは苦手っすーー　スキだけどー

まんが日本昔話の劇場版がごんぎつねだった。
昭和の最後くらいだったと思うけど、>>189さんってそんな若いのかな？
この話だけ、声優が多くて、たしかごんは田中真弓だった。
可愛い絵だったからそうかもしれない。

そうそうこれこれ↓
ttp://www.aland.to/~koringo/gon/gon.html
1985年で10周年記念だったんだ

おばあさんがおならをして、「におうか？」
よく放送したと感心した。

『吉作落とし』は､そのころ起こった大雪山の『ＳＯＳ』の事件と重なって､より怖かった。
私の周り､この話覚えている人ほとんどいません。

個人的には茶店の代金の代わりに、わらじでえびの絵を描くのが好き。
赤い墨で書いたら動かなくなっちゃうの。
ガイシュツでしたらごめんなさい。

　紅つつじの話なのですが、見た記憶のある人います？
　紅つつじはなぜ赤いのかって縁起話なのですけど、あらすじは、
祭りで知り合った他の村の男に逢うために毎晩いくつも山を越えてやって
くる娘が・・・
て感じのなのですけど。
　確か長野だかどこかの民話だったはずです。
　

女がいつもお米を握り締めてきて、到着するころには餅になってる、というのかな？
私は見たことないけれど、オカルト版のほうの昔話スレで見たような。

まんが日本昔話のBGM集をMIDIでつくろうと思うのですが、
タイトルがわかりません。どなたかご存じないですか？

>>192　それ覚えてる。
オカルト板にもたしかスレがあったよ。

OPとEDならここ。
http://ilove2ch.hoops.ne.jp/mnmb/
ヒットかおばけか蛸の子か〜〜♪

でもってグルッパーって一体何？

くしゃおじさん

ひしゃ〜く。　柄杓をくれ〜

井戸の中にドボンされてもぼたもちが食いたいか〜
それとも素直に謝ればこうしてガボンしてやるぞ〜
ドボンがええか〜ガボンがええかドボンかガボンか
ドボンガボンドボンガボン・・・

初期の頃の
桃太郎や浦島太郎、金太郎などが大好きだったなあ

ハナタレ小僧様
毎日海老の汁を飲ませれば金持ちになる子供を授ける
と神仏の啓示を受けた爺さん
大切にあがめる
しかし、金持ちになるにしたがって
小僧の汚さ、世話の面倒さに苛立ちを覚えるようになる
ついには出て行け、と怒鳴りつける

小僧が哀しげに出て行った後、爺さんの暮らしは元に戻ってしまうのであった

どうでもよいが、下がり過ぎ。

なんか海外でも人気らしいよ

>>203
　だろうな。

>>134
私はED曲の中ではどことない寂しさのあるこの曲が好きです。
たしか歌詞はこれ以外にも「夏」「秋」「冬」バージョンが
あったように記憶しているのですが、もしご存知の方がいたらおながいしますm(_ _)m

夏はキラキラ昼下がり
セミの鳴く声風ぐるま
日なたの匂いにさそわれて
子供がつぶやくおまじない
とっぴんからげて・・・背中で背中でひゃくみっつ
夕立ち雲が　顔出した

秋はサラサラ風のうた
夕暮れすすきや赤とんぼ
誰にとどけとうたうやら
あまりに不思議なこもりうた
とっぴんからげて・・・背中で背中でひゃくみっつ
東の空は　もう暗い

冬はチラチラ雪あかり
真っ赤な角巻いろりばた
みんながねむりについたころ
どこかできこえるあの言葉
とっぴんからげて・・・背中で背中でひゃくみっつ
あしたの夢が　見えかくれ

>>189
漏れも泣いたっす…ごんぎつね。　すごくかわいかったですものね。　
あと、原作にはない、母ギツネとの別れのシーンとかあったり…

監督は前田康成氏。キャラクターデザインもそうなのかな?

》>ゴンが生のさつま芋を「あまくてうめぇ…(うる覚え)」と言って食べてたのがいとおしかった。

「あまぁ〜い」　が正解っす。それ以来ごんはいも好きに…

>>206
前から気になっていたけど検索かけても歌詞は見つからなかったので、
うれしい限りです！どうもありが�dでした！

>>63
屋根から不連続に立ち上るドーナツ状の煙とかも味があって（･∀･）ｲｲ!
アニメのコマ数少ないのがかえってよかった印象ですね。
アニメは書く人によってかなり個性がはっきりしてたけど、
全部で何人ぐらいの人が書いていたんだろ？

>>205
実はこの唄には次のような5番目の歌詞があります。

ぼくは三丁目の電柱です
雨の日風の日　まちかどに立ち
とおりをみてます　ながめています
夕焼けお空はいわしぐも

トッピンからげて逃げられて
またきてホイ
ジンジロゲのツンツルゲは
ぢぞうさんの毛
パタリコシャンシャンシャン
まるめてポイ
背中でせなかで　ひゃくみっつ

そろそろ明かりをつけましょね

ttp://ilove2ch.hp.infoseek.co.jp/mnmb/mnmb03.mp3

うわー、うれしい！

>>209は私にとって神！
まさかあの曲を再び聴くことができるとはw
記憶の中におぼろげに残っていたとおり、哀愁漂う歌とリコーダが絶妙！
じつに20年振りに聴きますた。
それにしてもよく音源とってありましたね。

>>209
mp3の中では5番は歌われてないようですが、
流されたことも1度もなかったのでしょうかね？
私の記憶では、1982年の秋頃から1年半ぐらいの間、
季節によって秋冬春夏の歌詞が歌われてたように記憶していますが。

いずれにしても、わざわざmp3でageてまでくださり、
ありがとうございます。久しぶりに感激しますたm(_ _)m

>>211
209はギャグだったんだけど、マジにとられてしまった・・・
当時このエンディングに似た東京電力のCMソングがあったんです。

下がり過ぎage

196の「ジッチャのつくり歌」ってのがどんなのか聞こうと思ったらデリのようだ。
グルッパーの絵を見たのは何年ぶりだろう。

>>214
ごめん、うぷしておいた。

>>215
わざわざ�d。
これ初めて聞いたよ。

子供のころ見た話で、当時オチが理解できなかった話があります。
幼い時の記憶ですので多少あやふやですが、次のような話だったと思います。
タイトルは失念。


やさしい鬼が人間の娘に一目惚れ。
想いがつのって家に押しかけプロポーズした。
娘は怖さのあまり、つい「はい」と承諾してしまう。
こうして夫婦になった二人は蕎麦屋をはじめることにした。

鬼の自慢の怪力で練られた蕎麦はたいそうコシがあると大評判。
ある日、噂を聞きつけたお日様までもが蕎麦を食べにやってきた。
お日様は次から次へと蕎麦をたいらげ、とうとう蕎麦粉がなくなってしまう。
鬼の蕎麦に大変満足したお日様は、３０両もの大金を置いて空に帰る。

さて、お日様から話を聞いた蕎麦好きのお月様、
そんなに美味いものかと自分も食べたくなった。
店にやってくるなりお日様同様凄い勢いで蕎麦をたいらげ、
またまた蕎麦粉をカラにした。
お月様も鬼の蕎麦に大変満足し、お金を置いて店を出ようとする。
しかし、お月様の出した金はたったの三両。
「なんだこれは。お日様は３０両もくれたのに」と怒る鬼。

涼しい顔でお月様は一言、
「○○○○（なんと言ったか思い出せない）」
ギャフン。
終わり。


この話を覚えている方がいらっしゃるなら、なぜ月が三両しか
払わないのか、オチを説明してやってくださいませんか。
喉に刺さった小骨のようで長年歯がゆい思いをしています。

自分がしっている話は鬼が蕎麦屋をやって太陽と月が食べに来るってところはおなじだけど
たしか、月も太陽も1ヶ月かよって太陽は30両で、月は1両だけはらったとおもった。
意味は、ひと月は日は30日あるから30両でつきは月は１か月ってことで1両っていうオチだったとおもう。

>>219
あー、月は三両じゃなくて一両だったのかー。
ありがとうございます、胸のつかえが取れました。

*

質問です。
やせこけた猫を書いている作画者の方って誰ですか？

バスクラを吹いていましたが音楽の中にバスクラの曲が出てくると、
嬉しかったです。

好きな話は狸と年老いた大蛇の話です。
悲しくて泣いたのを覚えています。

フクハラ・ヒロカズかな？
お婆さんの足下に必ずやせこけた猫がいた。
わりと輪郭の太い絵をかく人。

自分の葬式を見て発狂？してしまうのは
「夜のお弔い」だったと思います。

仕事を終えて帰宅する際、ある葬列に出会った主人公。
「これは誰の葬列ですか？」と尋ねると
「どこそこの、誰々のお弔いです」というのだが、
それが、あろう事か自分の名前だった。
その後、パニックになった主人公は急いで家に帰ると、
家では葬式を済ませたような形跡が。

ここで、私の脳内ではちょっと話がつながらないんだけど……

その３日後、主人公は、本当に他界。
で、葬儀を終えて葬列を出して歩いていると、
暗闇から「これは誰の葬列ですか？」と声をかけた男が。
「どこそこの、誰々のお弔いです」と答えると、
暗闇の男は驚いた様子で突然闇の中へ駆けだしてしまった。

答えた男は「今のお方、誰々様（主人公）じゃった」とぽつり。

書いてて鳥肌たちまくり。怖いよう

>223
レス感謝です。
そうです、輪郭の太い絵でした。
フクハラ氏の絵は好きでした。

テレビで大好評だった漫画日本昔話はその昔話があの絵のままで
エピソードごとの絵本をまとめたものとして売られているようです。

置いてけ堀って、２種類ありませんでしたか？
土曜夜７時の頃に見たのは、
「堀の声に追いかけられた主人公が、逃げるんだけど
行く先々でのっぺらぼうに出くわす、『むじな』みたいな展開。
最後には堀にまた戻ってきてしまって気絶」

土曜朝のは、
「堀の声に追いかけられる」までは一緒だけど、
その後本当に川の主みたいのが主人公に迫るという展開。

子供の頃は、前者のも充分怖かったけど、
大人になったら後者の方が怖いと思った。

ウチではご飯大盛りを頼む時「日本昔話風に」と言います。

三枚のお札のお話で、
小坊主さんが川に阻まれた山姥に対して、
バイバーイ♪って英語使っていませんでしたか？

>>229
　そういうのって時々あったよね。

坊や〜♪良い子だ金出しな〜♪
金が無いなら働きな〜♪
の続き知ってたら教えて( ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

>>228
　はんだや　の大盛りだな(w

　「とても食べられません中でたくさん」

日本昔話どうして終わったの？
ネタ切れ？低視聴率？

いまのこどもが　むかしばなしをこのんでみるとおもうか

この手の放送番組は、親を良心的な番組をキャッチフレーズとして取り込んで、
子供に無理強いしてみせることを期待したものだ。
　放送の視聴率調査の形態も三世帯家族のみを対象としているので、
この手の番組には有利に働く。（サザエさんも同じ理由が通用する）
だが、一家にテレビが複数入るようになると、親が子供に無理強いして
チャンネルを強いるという前提が崩壊する。

>>229
今ビデオ見たらバイバイ言ってますな。
朝っぱらから笑わせてもらいました。

>>209でとっぴんからげての音源をうｐした者ですが。
映像を発掘しましたのでこれもうｐしておきました。
205さん、見てるかな？

ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/1423/mnmb/mnmb03.mov

よく話にあがる「あずきまんま」だけど、2種類ない？
ストーリーは全く同じなんだけど、最初に放送されたのは
ラストで「キジも鳴かずば撃たれまい」というセリフなんだけど、
あとで放送されたのは「キジも鳴かなければ撃たれなかったものを」というやつ。
リメイクしたのか、漏れの記憶違いなのか、知ってる人教えて。

>>237
2ヶ月ぶりに来てみてビックリ！
これまた貴重なものをありがとうございますm(_ _)m
でも残念ながらパスエラーみたいなのが出て見れない・゜・(ノД`)・゜・
たぶん私のほうの問題だと思うのでなんとか努力してみまつ･･･。
とはいえ、そこのページに貼ってあるジャケットの絵だけでもかなり感動しますた！

>>209-212
5番まであって放送されたのは季節に合わせて4番までかとマジで思いますた。

　完　全　に　や　ら　れ　ま　し　た　な　(^^;

>>237さんThanx!＆Good Job!（　´∀｀）　

>>232
はんだやの大盛りワラタ！

個人的には、ストーリーの中で使われている何パターンかある音楽も聴いてみたいのですが、
記憶を頼りに自分で作るしかないのかな〜。

ある村に若く仲睦まじい恋人のカップルがいた。
その男の方が仕事で忙しく女に会えない日が続き、
久しぶり会えたかと思うと女は青ざめた顔をしていて様子が変だ。
男が女の家に様子を見に行くと、障子には女と大蛇（山の主？）の姿が映っていた！
びっくりして男は家に帰るが、次の日女は村からいなくなった。
男が女の行方を探していたら例の大蛇の住むと言われる山の穴に辿り着いた。
穴からは女のすすり泣きが聞こえるが男にはどうしようもなかった（理由は忘れた）。
その夜男の夢枕に女が現れ、大蛇の子ができてしまい大蛇と共に暮らすので、
もう探さないでくれと、男に別れを告げた。
男はいつしか村からいなくなり、村から大蛇の穴までの道に白い花が咲くようになった。

・・・って話が消防低学年の頃見たらかなりショックでした。
この類の物語では化け物を男が退治して女を取り戻すのが当たり前だと思っていたので。。。
タイトルはその白い花の名前で、かつ登場する女の名前が付いていたはず。

獣姦ですか？

>>239
>放送されたのは季節に合わせて4番までかと
映像を見ていただければわかりますが、テレビでは1番しか歌っていません。
どこかで記憶操作されてない？

> 個人的には、ストーリーの中で使われている何パターンかある音楽も聴いてみたいのですが、
> 記憶を頼りに自分で作るしかないのかな〜。
これは漏れもやりたいんだけど、今「まんが世界昔ばなし」のほうを
作っているので、しばらく先になりそう。
テレビから録った音源提供するから作ってくれない？

いや「とっぴんからけて」は季節毎に歌詞が変わっていたぞ。

私も243さんに同意！
当時これの歌詞で季節をかみしめていた記憶ありますよ。
確か1回のEDで歌われるのはその時の季節に応じた、秋なら3番だけてな具合。
映像も季節によって変わっていたかは不明。
と、その前に242さんレスThanx！

申し訳ないけどちょっと今は本業の仕事のほうが忙しい時期でして、
そちらが一段落した時点でまだのようでしたら是非協力させていただきます。
この件あとでまたレスします。

そういえばもしやリンク先のすばらしいページを作っている方ですか？
「世界昔ばなし」は当方おそらく再放送を見たのが微かに記憶に残っている程度ですが、
こちらも後で覗いてみたいと思いまつ！スレ違いsage。

がーん！　えらそうに言ってしまっただけにショック。
記憶操作をされたのはこちらでしたか。失礼しますた。
言われてみれば、なんか紅葉のシーンとかあったかも。
でもこのエンディングってそんなに長く放送されてなかった気がしたんですよ。
1年もやってたってことですよね。

>>244=205
そのサイトを作っている者です。
お褒めいただきありがとうございます。
こちらも気長に作ってますので、気が向いたらいつでもどうぞ。

>>201
追い出される時の、あのハナタレ小僧が、なんとも寂しそうだったな。
ついでにこの話、いっさいBGMが流れていなかったような・・・

なんか神様がこのスレにいらしてるみたい。感謝の極み

　そういや、スカパーのニコロデオンでやってますな＞昔話

>>238で「あずきまんま」の話が2種類あるという質問をしましたが、
レスがつかなかったので自分で調べてみました。

「キジも鳴かずば」1976年5月15日放送。作画まるふしろう
「もの言わぬお菊」1992年9月26日放送。作画あがわさち
やはり2種類ありました。
同じ内容だけど、後者はわりとソフトな作り。前者ほどのトラウマ度は低い。
というか、見たときの年齢にもよるでしょうね。
消防のときにこんなのみてたら、トラウマにもなるわな。

ウサギとカメや黄金の斧も日本昔話だったのね。

「キジも鳴かずば」
これ!!見たことある!! 内容説明してくれ!!
８３年生まれの漏れが見ているということは再放送があったじゅ。
めちゃめちゃショッキングやったのしか覚えてないじょ。
「もの言わぬお菊」やったのかもやけれども。

キジも鳴かずば、は貧しい父子家庭の女の子が病気になり、うわごとで
「あずきまんま食べたい・・・」と繰り返すが家には米すらなかった。
父は悩んだ末に寺から米と小豆を一升ずつ盗み、娘にあずきまんまを作り食べさせる。
娘は回復し、外で手マリをつきながら「あずきまんま食べた〜」と歌ってしまい
父が寺から盗みをしたことが村中にばれてしまい、罰として人柱？になる。
娘は自分が歌ったことにより父を失ったしまったことに酷く後悔し、その後一切
喋らなくなる。
数年後、とある猟師が鳴いたことによって一羽のキジを打つ。
そこに成長した娘が登場し、キジを拾い上げ「おまえも鳴かずば、撃たれまいに」
とひとこと。
猟師が「おまえ、口がきけたのか」というが、無視してキジを抱いたまま村を去った。

オチは口は災いの元、ということかと。

うろ覚えなので、違う部分がある思います。

「あてのない旅」って、ブレーメンの音楽隊そっくりの話覚えてますか？
お払い箱になった馬がやっぱりお払い箱になった犬に出会うあたりでは、
なんだか似た話だなあ、止まりだったんだけど、その後、猫が来て鶏が来て
ちょっと待て待て待てぃっ…と思っているうちに泥棒の家に行っちゃった。
以後の進行はまったく一緒。いったいどこの話だったんだろ？？？

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1014158244/123
おかめの面の話って、川に橋がなくて困っている村で、橋を作ろうと
みんなから付き合いが悪い人だと思われながら、一生懸命働いてお金を
ためていたばーちゃんが急死。死後（誰もお金をためているなんて知らなかった
もんだから）なんとかそのお金を橋作りに使ってもらいたくて、おばあちゃんの
家のおかめの面が、お金のつぼの埋まっているあたりで笑いながら舞うという
パフォーマンスをするんだけど、余計みんな怖がっちゃって・・・最後に
旅のお坊さんが見つけてくれるんですよね。

ホイッ
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/1423/mnmb/

>>253
後半が見られないざます・・・気になる

見られるけど。もう一度上のリンクたどってね

>>255
今見てみたらありました。
昨日はリンク先消滅みたいなのが出てた。

>>252
ああ、あれですね！消防の頃に撮っていたヤツが見つかったので
どこの話か見てみたけど、どこそこの地方の話、てのは入っていなかったです。

９割、某音楽隊のパクリっすね。でも久しぶりに見てワロタ。
特に、ウマやイヌに吠えられて逃げ出すドロボーの逃げ足の速いこと速いこと（ワラ

あまり盛り上がってないから、話題提供。
吉作落とし 12MBありんす。
ttp://wave.prohosting.com/ilove2ch/

「ひのくにものがたり」もう一度観たいんですが、あれDVD/LD/VTR
出てないんでしょうか？

俺「うしおに」見たい。キタロウの牛鬼もみたいが

>>240のタイトルは何？

昔よく見てましたね、特に怖い話は好きだった。
「茂吉の猫」の話は忘れられないインパクトが・・・
夜、飼い猫が家から酒（？）を盗み出すのを発見し逃げる猫の跡を追う茂吉。
必死に追いかけると、そこは「化け物ヶ原」と言われる場所だった。
そこでは化け猫達が集会を開き、茂吉を殺す計画を立てていた・・・
「モキチ、コロスベシ・・・モキチヲコロセ・・・コロセ・・・」
「明日ノ朝、モキチノ茶碗ノ上ヲ、ピョントトベ。
　　　ソレヲ食ベタモキチハ、コロリトシヌ！」
・・・翌朝、どうやって家まで帰ったのか目を覚ました茂吉が朝ごはんを
食べようとした瞬間、部屋の隅で寝ていた猫が急に駆け出し茂吉を跳び越えた。
その瞬間すべてを思い出した茂吉が箸を置くと、猫はそのまま出て行ってしまったと言う話

ところで、上に出ていた「雉も鳴かずば・・・」の話ですが、
ことわざ関係で「もの言えば　父は長良の人柱　雉も鳴かずば撃たれざらまじ」
と言うのを見たことがあるんだけど、これは愛知県の長良川の事だとすれば
地元の昔話で少し嬉しいような悲しいような・・・

常田富士男ってまだ生きてるの？

>>262
「口ゆえに、父は長良の人柱」ともあるようですね。
検索したら木曽三川の治水工事で人柱になった舛屋伊兵衛のことらしいです。
「もの言わぬお菊」はたしか信濃の話でしたので、別物でしょう。

>>264
ありがとうございます。結構、有名な話のようで驚きました。
しかし歴史の真実はともかく、表向きは自ら進んで犠牲になったという話の
ようで興味深いですね。
逆に伝承にこそ真実の響きがあるのが面白いですね。

　怖い話と言えば、「しゃれこうべの唄」に「ふなゆうれい」ですな。
確か夏にセットで放映された記憶がある（ｗ

　♪　〜　せんじゃ〜　つるかめ　御用のま〜つ〜　

小学校でまんが日本昔話の本が流行ってた。
薄っぺらい、文庫本サイズで４、５冊？入ってたのかな？
みんなで持ってきて、給食の時間に交換して見てた。

１年に１回ぐらい出てきた”雪女”きらい！！

にんげんていいな
バックアニメ含めてもう一度みたいよう・・・
個人的にはその後に「クイズダービー」が見たいが（ｗ

「クイズダービー」巨泉、はらたいらが嫌いだったから。
まんが日本昔話終わったら、速攻チャンネル変えてた。

やまんばの出る話って、何話かあったみたいね。
俺は「三枚のお札」しか知らなかったｙｏ。

仏様にお供えしたごはんをたべてピンチを切り抜ける話、詳しく教えて！

>>267
ソレ、俺も持ってた。
全部で50冊くらいあったような気がする。
今ではどこにいったのか分からなくなったけど
大切に取っておけばよかったと思うよ。

懐かしいな〜
俺が覚えてるのは藁人形がきゅうり食べて河童になる話、
どんなストーリーだったっけなー？

たしか時間帯がセイントセイヤと同じだった様な気が。

いぎあぎだ〜いぎあぎだ〜
俺は南部のいぎあぎだ〜〜

>>272
河童の妙薬かな？
子供達が遊んでると子河童が「相撲とろう」と話しかけてくる。
めっちゃ強くてその日は負けちゃったけど太郎（仮名）が
うちに帰ってじいちゃんに相談したら「仏様に御供えした飯を食っていけ」
と言われる。そのとおりにしたらその子河童に勝てた。ｳﾏｰ
で、子河童から妙薬（傷薬）もらう。ついでに仲良くなる。ﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ

>>276
ｻｸｽ！よくおべえてろね。
ごはんをためたらかおがふかったのだけおぼえれるろ

>>277をだれか通訳してくれ

>>277
遠州・三河あたりの訛りがあるようナ。

最後の歌の（でんでんでんぐりがえって・・）の人間は、男か女か？

翼の取れた天使

天使はどっちじゃ！

こわーい話特集やってほしい。

こわい話ならこちらもどうぞ
【懐かしい】昔話はオカルト満載・第２話【語れ】
ttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1035538023/l50

たしか「鮒女房」という話だったと思う。
助けてもらった鮒が女性に化けて男のもとに嫁入りするが
正体がばれて去らなければならなくなったのを
男が引き留めるシーンがあるんだけど、
「行くな！行かないでくれ」という常田富士男のセリフが迫真の演技で
それだけでもう涙ボロボロだったよ〜〜

回を重ねるにつれて、絵がざつになっていく珍しい作品。

...日本には「桃太郎」「金太郎」「浦島太郎」と言う３大太郎がいるのに、

なぜOPに「辰の子太郎」を持ってきたのか、ずーっと疑問だった（笑）

きんぎょ注意報と迷ったんだけどね、、、

主題歌、小学校でうたったよ。
でも授業向けの歌ではないよね。

終わりのほうの常田富士男は、
「そうじゃよおばあさん。熊がで・・」
　　あ〜いたいたしい〜

>常田富士男

ちょっと前に、私の住んでる町に講演に来ていたみたいで、チラシを
見たときには「まだ生きてたんだ！」と驚いた。
でも考えてみると市原悦子と同じくらいの年？老け声だけど。

昭和１２年生なんですね＜常田富士男

声優やっていたころは結構若いじゃないですかー

まだ生きてるよ
みんなの心の中に・・・

昔、お正月にやるスペシャルを
毎年楽しみにしてたな。

　マジで教えて欲しいのだが、放映リストはどこかにないだろうか？
　ぐぐってみたもののサッパリだったもんで。
　取り貯めしたやつのチェックをしたいもんで、知ってる人いたら
教えて下さい。

　　　　　

まんが日本昔ばなし資料室
でぐぐってみ

age

マジレスしたんだから礼くらいあってもいいだろうに

>>297
　遅くなってスマヌ。今やって見ましたよ。
　こんなサイトがあったとは。どうもありがとう。

（＾＾）