3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 17:30
きんたま〜♪
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 17:59
深夜箱根を車ではしっていた。
雨もしとしと降っていてなんとなーく嫌な雰囲気だった。
旅館街を抜けて登りきったころ急に前の車が何かをよけるような動作をした。
俺も何かあるのかなとおもって前の車に習ってみた。すると。。
雨の中頭から上着をかぶった人がボーっと立っていて何かを指差していた、、
あの映画の「リング」みたいな感じ。。。
幽霊かどうかは解らなかったけど、ぞーとしますた。
ここここぇー ((((;゚Д゚))))
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 18:40
あー新スレ、立ったんだ
1さんありがとう。
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 18:41
きんたまおつかれ
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 18:45
前スレで好評だった90さんの話
90 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/07 20:29
俺は霊体験も無いが、ただ一つ不思議な話を親父から聞いた。
親父は真面目で嘘をつく様な人間ではない。
毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、
その日も山で作業をしていた。
人の声が聞こえるから、声のする方に向かったが、声のする方
との距離は縮まらず姿形は全く見えないが、聞こえる声は、
“今日は三人の客が来るから大急ぎで支度をしなきゃならない”
と言っている。一体何事なのかと訝しんでドンドン山奥に入って
いくと、突然声は聞こえなくなり辺りはシーンと静まり返り、
今いる所が何処か全く分からない。
ふと、川の流れる音が聞こえ、その方向に進んでいくと、
小川の向こう岸に蛇・蛙・鼠・鳥など色々な動物の屍骸が、
三つこんもりとした山の形に積まれている光景が現れた。
それを見た親父はどこをどう走ったか、もう無我夢中で駆け、
蒼白の顔をして家に辿り着いた。
それ以来、親父はその光景を見た山に入ろうとはしなかったんだ。
>1さん
ありがとう!
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 14:47
>11 がんばれ!!
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 22:23
>13 がんがれ!
山じゃないけどさ
富士の樹海のあたりにある本栖湖って知ってる?
ここでいや〜な写真が撮れたさ。その時の状況が凄かったさ。
その時の話でもするかな。
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 22:47
新潟にある弥○山、ここのトイレに20年位前に転落死した女子小学生の幽霊が出るそうです。
女子小学生ハァハァ
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 22:58
>17
がんがれっ!
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 23:00
>14
パチパチ ごーごー!
>17
もういいってばよ(w
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/28 06:11
>14
そのときの話はまだ…?
>>14 本栖湖は心霊写真がよく撮れるメッカだって
地元でも有名だよ
1999年に山で遭難して
わさびマヨネーズで17日間生き延びた人の話しがあったね
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 20:58
わさびマヨ…
また通な物を持ってたもんだな
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 22:10
・・・精神的にはむちゃくちゃ強くなったろうなぁ
わさびマヨネーズは一生食べれなくなったろうがな(w
凍死した仲間の白骨死体か部分的に欠損した死体もあるんじゃないですか
わさびマヨネーズで食べれば何とかなる
漂流してカラス食って20日生き延びたとかゆうのって
必ず仲間死んでるっしィー・・・
25 :
あなたのうしろに名無しさんが…:03/05/31 13:02
>24、わさびマヨネーズの件はたしか、遭難者は単独行で、山に持って行く食糧の中に野菜があったから、たまたまあったわさびマヨネーズを持って行ったとの事。数日間マヨネーズだけ舐めていたらしいです。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 21:18
山の中で炭を焼いている最中に怪異に出会って・・・・
つー話を見たような気がするんだけど、ココだったかな?
あぽーんされちゃった?
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 21:53
あったあった。あれも静かに怖い話だった。
トップにある、前々スレに確かあったんじゃなかったか。
(1039622601の方)
今は読めないけど、カレーマニアさんのサイトか
ガイドライン板の「dat落ちしたスレのミラー作ります」ってスレで
読めるようにしてもらえると思う。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 21:58
>>27 自演の宣伝うざすぎ いい加減にしる!!!
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:18
>>26 その炭焼きの話が今のところ一番興味深い話だ。
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:22
山って美味い食い物ありそうで一度行ってみたいなあ
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:22
>30
やれ
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:42
ベニテングダケとか
『のびあがり』って既出すか?
百物語に書いてあったけど
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:44
べ・ベニテングダケェ!!?
はやく富士山の怖い話をきかせてよ!
富士山大噴火ドカーン
>>32 うまみが椎茸の100倍だっけ
ただし、毒があるのが玉に傷
確か塩づけで食べる地方が
あった気がする。・・・・
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 02:31
ベニテングダケには死ぬほど強い毒は無く、食べても幻覚を見るぐらいらしいけど。
それ目的で取る人もいるとか。
6,7年前山へキノコ狩りにいってワライダケ食べて死んだ夫婦いたね
キノコ中毒は苦しいだろうに
>24
そー言うネタだと、映画にもなった実話の「生きてこそ」だな。
全然オカルトではないが。
>>41 妖怪の名前だったのか。
本とは「新耳」ですか。
オカ板では有名みたいだけど読んだこと無いんですよね。
情報ありがとうございますた。
809 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/10 13:27
古い寺の跡がある山に登った時の話。
山道歩いてて、道端に仔猫のきれいな死骸を見つけたんだけど、
夕暮れに下山するときにはもう内臓とかグチャグチャになってた。
鳥や獣に食い荒らされたんだなぁと思い、手を合わせた途端に
山上の寺の鐘がいきなりガンガンガンガンガンとありえない速さで連打されて鳴り響いた。
僕は無性に恐ろしくなって逃げるように下山した。
多分どこかの馬鹿がいたずらで鳴らしたんだろうけど、タイミング悪すぎ。
駅に着く頃にはもう日が落ちていて、電車のシートに座ってやっと安心できた。
で、動き始めた電車の窓から山の方角を見て思い出した。
確かに寺の跡はあったけど、もう廃墟になっていて、鐘は取り外されていたのだ。
45 :
炭焼きはそういうことになっている1/3:03/06/02 04:21
407 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/12 17:56
親父に聞いた話。
30年くらい前、親父はまだ自分で炭を焼いていた。
山の中に作った炭窯で、クヌギやスギの炭を焼く。
焼きにかかると、足かけ4日くらいの作業の間、釜の側の小屋で寝泊まりする。
その日は夕方から火を入れたのだが、前回焼いた時からあまり日が経っていないのに、
どうしたわけか、なかなか釜の中まで火が回らない。ここで焦っては元も子もないので、
親父は辛抱強く柴や薪をくべ、フイゴを踏んで火の番をしていた。
夜もとっぷり暮れ、辺りを静寂が支配し、薪の爆ぜる音ばかりが聞こえる。
パチ・・・パチ・・パチ・・・
ザ・・・ザザザ・・・
背後の藪で物音がした。
獣か?と思い、振り返るが姿はない。
パチ・・・パチン・・パチ・・パチ・・・
ザザッ・・・・ザザ ザ ザ ザ ザ ァ ァ ァ ァ ―――――――――――
音が藪の中を凄いスピードで移動しはじめた。
この時、親父は(これは、この世のモノではないな)と直感し、振り向かなかった。
ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ
音が炭釜の周囲を回りだした。いよいよ尋常ではない。
親父はジッと耐えて火を見つめていた。
ザ・・・
「よお・・何してるんだ。」
音が止んだと思うと、親父の肩越しに誰かが話しかけてきた。
親しげな口調だが、その声に聞き覚えはない。
親父が黙っていると、声は勝手に言葉を継いだ。
「お前、独りか?」「なぜ火の側にいる?」「炭を焼いているのだな?」
声は真後ろから聞こえてくる。息が掛かりそうな程の距離だ。
親父は、必死の思いで振り向こうとする衝動と戦った。
46 :
炭焼きはそういうことになっている2/3:03/06/02 04:21
声が続けて聞いてきた。
「ここには、電話があるか?」
(なに?電話?)
奇妙な問いかけに、親父はとまどった。。
携帯電話など無い時代のこと、こんな山中に電話などあるはずがない。
間の抜けたその言葉に、親父は少し気を緩めた。
「そんなもの、あるはずないだろう。」
「そうか。」
不意に背後から気配が消えた。時間をおいて怖々振り向いてみると、やはり誰も居ない。
鬱蒼とした林が静まりかえっているばかりだった。
親父は、さっきの出来事を振り返ると同時に、改めて恐怖がぶり返して来るのを感じた。
恐ろしくて仕方が無かったが、火の側を離れる訳にはいかない。
念仏を唱えながら火の番を続けるうちに、ようやく東の空が白んできた。
あたりの様子が判るくらいに明るくなった頃、
祖父(親父の父親)が、二人分の弁当を持って山に上がってきた。
「どうだ?」
「いや、昨日の夕方から焼いてるんだが、釜の中へ火が入らないんだ。」
親父は昨夜の怪異については口にしなかった。
「どれ、俺が見てやる。」祖父は釜の裏に回って、煙突の煙に手をかざして言った。
「そろそろ温くなっとる。」そのまま、温度を見ようと、 釜の上に手をついた。
「ここはまだ冷たいな・・」そう言いながら、炭釜の天井部分に乗り上がった・・・
ボゴッ
鈍い音がして、釜の天井が崩れ、祖父が炭釜の中に転落した。
親父は慌てて祖父を助けようとしたが、足場の悪さと、立ちこめる煙と灰が邪魔をする。
親父は、火傷を負いながらも、祖父を救うべく釜の上に足をかけた。
釜の中は地獄の業火のように真っ赤だった。火はとっくに釜の中まで回っていたのだ。
悪戦苦闘の末、ようやく祖父の体を引きずり出した頃には、
顔や胸のあたりまでがグチャグチャに焼けただれて、すでに息は無かった。
47 :
炭焼きはそういうことになっている3/3:03/06/02 04:22
目の前で起きた惨劇が信じられず、親父はしばし惚けていた。
が、すぐに気を取り直し、下山することにした。
しかし、祖父の死体を背負って、急な山道を下るのは不可能に思えた。
親父は一人、小一時間ほどかけて、祖父の軽トラックが止めてある道端まで山を下った。
村の知り合いを連れて、炭小屋の所まで戻ってみると、祖父の死体に異変が起きていた。
焼けただれた上半身だけが白骨化していたのだ。
まるでしゃぶり尽くしたかのように、白い骨だけが残されている。
対照的に下半身は手つかずで、臓器もそっくり残っていた。
通常、熊や野犬などの獣が獲物の臓物から食らう。
それに、このあたりには、そんな大型の肉食獣などいないはずだった。
その場に居合わせた全員が、死体の様子が異常だということに気付いていた。
にも拘わらす、誰もそのことには触れない。黙々と祖父の死体を運び始めた。
親父が何か言おうとすると、皆が静かに首を横に振る。
親父は、そこで気付いた。これはタブーに類することなのだ、と。
昨夜、親父のところへやってきた訪問者が何者なのか?
祖父の死体を荒らしたのは何なのか?
その問いには、誰も答えられない。誰も口に出来ない。
「そういうことになっているんだ。」村の年寄りは、親父にそう言ったそうだ。
今でも、祖父の死因は野犬に襲われたことになっている。
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 08:45
田舎のそういうタブーって怖いよね。タブーだからこそ聞きたくなるんだが・・・
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 08:46
山の民には山の民の掟があるんじゃ。
実は親父さんが動転して自分の父親の死体を
上半身が白骨化するまで釜にくべてしまったというオチか?
山へキノコ狩りに行って縮んだ茶色いキノコを食べました
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。
この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 11:36
↑ パクリじゃん。2chの。
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 03:54
怖い
大学2年の6月に不思議な体験をしました。長文で読みにくいと思いますがご容赦下さい。
当時私は、大学の野生生物研究会に入っていました。
研究会のフィールドは奥多摩の鷹ノ巣山で、山頂付近の避難小屋を拠点にデータの収集を行って
いました。不思議なことは、1年の後輩3人を連れて昼前に下山中の時に起きました。
後輩に道を覚えて貰うために、私以外は初めてのルートである七ツ石山経由で奥多摩湖に降りる
コースを縦列で歩いていました。天候は快晴、雲一つ無い青空で爽やかな風が吹いていました。
オオルリやジュウイチ、ホトトギス等の夏鳥の声が周囲から聞こえて、気分良く歩いていました。
このルートの尾根上の開けた場所に、廃屋と井戸のような直径1m程の土管があるのですが、
尾根上なので日当たりも見晴らしも良く、このルートを歩くときはいつも休憩場所にしていました。
先頭の私は、その廃屋と土管が見えたので、後ろの3人にもう少しで休憩しようと言いました。
そして、廃屋に到着してザックを下ろして一息ついたときに、私の真後ろを歩いていたA君が、
「ここに女の人がいませんでしたか?」と聞いてきたのです。
「誰もいないよ。人住んでないし、俺は見てないよ。どこに居たの?」
「この土管を覗き込むように立っていました」
「どんな格好だった?」
「青い服を着たおばさんでした」
「1人だけだった?」
「見たのは1人だけでしたが、周囲が騒がしかったから団体で来ているのかと思っていました」
「俺は誰も見なかったよ。BとCは誰か見た?」
B君とC君の2人とも、「いいえ、誰も見てません」と言いました。
「その廃屋の中にいるんじゃないの?見てきなよ」
A君は廃屋の戸を開けて中を見たのですが、誰もいません。
「最初から誰もいないよ。疲れてるんじゃないの?」
「いやー、確かにいたんですよ」
「先頭歩いていた俺は見てないんだよ」
「でも立ってたんですよ」
「まあいいや、とりあえずお茶湧かそうか」と言った時、突然、濃い霧が周囲を覆い始めたのです。
そして、霧が立ちこめた瞬間、A君は「うわあーっ」と叫びながら、走って下ってしまいました。
私はB君とC君に「ザック担げ。追うぞ」と言って、ザックを背負って追いかけました。
霧はとても濃くて、視界は5mも無い程でした。
「A、待て。走るな。そこに座ってろ。B、C、付いてこいよ」私は、叫びながら走りました。
時間にしたら2〜3分だと思います。ルート上でしゃがみ込んでるAを見つけました。
58 :
怖い話ではないのですが:03/06/08 23:49
Aを見ると顔は青ざめ、体が小刻みに震えていました。
そして私が「おい、どうした。しっかりしろ」と言いながら、Aの肩を持って体を揺すったとたん、
深い霧が急に晴れたのです。
私たちは、廃屋から少し下った尾根上のルートにいました。
周囲の山肌を見ても霧はどこにもありません。雲一つ無い快晴で、夏鳥の声が聞こえていました。
Aを見ると顔色も良くなり、体の震えも止まっていました。
私が「どうしたんだ?」と聞くと、「とても怖くなって逃げました。もう大丈夫です」と言いました。
Aが回復したので、私たちはそのまま奥多摩湖に下って帰宅の途につきました。
その後、Aとその時の事を何回か話しましたが、走って逃げたのは霧に捕まると殺されると思い、
私の声が聞こえたので覚悟を決めて座ったそうです。
その後、私もAも鷹ノ巣山に何度も登りました。同じルートも歩きました。
夜間に単独で登った事もありますが、何も起きませんでした。
今でも不思議なのは、何故霧が発生したのかわからないことです。気持ちいいぐらいの快晴で
湿度も低く、適度な風もありました。とても霧の出る条件ではありません。
また霧が晴れたとき、周囲の山にはどこにも霧がありませんでした。
あの霧は何だったのか、今でも疑問です。
霧っぽく白っぽいスモーク状態の時って霊がいる時が多いよ。
漏れの場合はしっかり写真に写った。やっぱり霧だった
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:07
>>56 霊感のある人と一緒に行動すると、色んなことが体験できるね・・・
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:25
>>56-58 ジジババ向きのハイキングコースで
こんなことが起こるとは奇妙だ
爺ババア向きのキノコ狩りほど人騒がせなものはない
ここ近年行方不明率NO1
>>62 でも山で夕暮れ下山時、瀕死のババァとかとばったり出会ったら驚いちゃうかも
以前、仕事で月に1回くらい山に入ってました。
一般人は絶対歩かない山道でバーサンが倒れてた
氏んでるかとオモータら生きてた
2日前に50m上の県道から足を滑らせ転げ落ちたそうだ
足と腰の骨が折れてて動ける状態ではなかった
漏れが次ぎにその場所を通るのは1月後
運のいいバーサンだったよ
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 01:51
>>64 九死に一生スペシャルで取り上げられる鴨。
しかしちょっとでもずれてたら
半分白骨化した老婆の遺体とご対面だったというわけで((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 02:07
ねぇさんだったら、もっと良かったかも(w
近所の小山に運動不足解消のために毎週登ってたことがあったんだが
最初の頃は慣れてないせいでふうふう言いながら登ってた俺の横を
近くに住んでるじいさんばあさんが日課の散歩って感じでひょいひょい歩いて
追い越していったのはとても怖かったでつ(・A・)
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 02:15
木苺を見つけて取ったら、勢い余って転げ落ちた
起き上がったら、頭のすぐ上の木の根元に超でかい蜂の巣&大群
脚は骨折して動けない。
十数か所さされて救助されましたが何か?
>>68 木苺ウマー! ついでに蜂の子もゲットぜよ!
>>56-58 お茶を入れようとしたらお茶を濁せなかった話?A君にまつわる他の逸話もキボンヌ!
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 12:44
悲惨だ
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 13:27
去年の今頃、仕事で山へ入った。前日には雨が降った。
暑かったけど長袖シャツに軍手。首にはタオルを巻いて、帽子を被った。
その上で、防虫スプレーを全身に振りかけ、脚絆の隙間には塩を塗る。
歩き始めて15分くらいして、足下の地面が波立つようにざわめき始めた。
道に落ちている落ち葉が、下から持ち上げられたかのように細かく震えている。
皆がそれを確かめるまでもなく歩みを早めた。
止まればあいつらに襲われることを知っているから。
あいつらというのは、吸血性のヒルだ。
体長10mmくらいの茶色いヒルが数百匹、数千匹、地面から霜柱のように伸び上がり、
木の葉の上からも様子を伺うように、ゆらゆらと体を揺すっている。
やっかいな毛皮のないヒトはヒル達の格好の餌食だ。
通りかかるヒトに飛びつき、柔らかい皮膚に到達したら円形の口腔で血を吸う。
血を吸って丸々と太ったヒルは、やがて皮膚から剥がれ落ちるが、
穴を穿たれた箇所からは、出血がなかなか止まらず、これが非常に痒い。
この日は2箇所くらい噛まれた。
同僚は10箇所くらいやられ、痒い痒いと脂汗を流していた。
別に生命に危険はないけれど、私が夏山で一番警戒するのはこいつらだ。
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 17:51
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 20:35
山といえば大雪山で「SOS」の事件があったな〜。
>>71 都市近郊の普通の低山帯なんかにもいるんでつか?
もしいるんならハイキング怖いよ
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 22:58
>>71 これで美女が出てきたら、まさに「高野聖」でつね。
人の息を感知して木の上からばらばらと降ってくるって聞いたことがある。
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/10 18:18
実家は田舎、祖父にキノコ(松茸含む)や筍のスポットを教えてやる、と言われはや五年。
祖父もいい年なので早いとこ教えてもらおうかと思う。祖父も教えたがってるし。
そんでオカルトに遭遇したい。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 10:12
もう2〜3年前のことだけど、高尾山から陣馬に抜ける途中の影信山付近で、
どうみても50歳以上のオババが白粉(おしろい)で顔を塗り固めて、ミニ
スカートのセーラー服姿で山道を歩いていた。頭にはリボンまでつけて、
明らかに女子学生のいでたち・・・。
あまりにも異様な雰囲気だったので思わず彼女の顔を見たとき、バッチリ
目と目があってしまった。そのとき、彼女は、シナをつけてニコッと微笑み
かけてきたのだった。
俺は、あまりの恐怖に下を向いて早足で通りすぎたのは言うまでもない。
あのオババは男アサリのためにあんな格好で山に来たのだろうか?
思い出すたびに身も心もティムポも縮み上がる体験だった。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 10:18
それ高尾のkitty病院にでも通院してる人なんじゃないか?
(*´д`*)ハァハァ・・・ハァ・・・ハ?
山にまつわ…る…(´・ω・`)
85 :
…(´・ω・`):03/06/13 06:15
田代林道、田代峠のUFOは最近どう?
96年の夏。測量の仕事で、福島県の某山奥に立ち入り、夕方くらいまで仕事をしてました。
二人作業だったのですが、仕事に区切りが付き、下山しようと準備に
取り掛かろうとした時に、木の根元に立てかけておいたザックの後ろでガサガサと
いう音がしました。小動物が、弁当の残りでもアサリに来たのかと思って、
ザックをヒョイと持ち上げてみるとそこには
150cmはあろうかというマムシがいました。
仕事柄、山にはしょっちゅう入ってますし、色んな蛇もみてきましたので間違いありません。
あれはマムシでした。あんなデカイマムシは初めてみました。写真に撮ろうと思いましたが、
すぐに藪の中へと逃げてしまいました。
怖いというよりは、ビックリした話でした。
それではごきげんよう。
87 :
人面犬ゼロ ◆Uc8xNmtPlk :03/06/14 02:53
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/14 02:58
150aかよ〜!
マムシ酒造るにゃ、駄菓子の入った瓶が必要だな♪
>>79 うちのじいちゃんは私が小学生の頃、「高校生になったら、なんで
ズボンのチャックのことを『社会の窓』というか教えてやる」
と言っていたが、教えてもらう前に死んでしまった。
死ぬまでの何年かはボケていたから、聞いても答えられなかった
だろうけど。
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/14 03:10
俺が爺さんに代わって教えてやる。
ホウケイを脱してこそ、立派な一人前の社会人として認められる。
つまり、『社会の窓』を開けれるというのは、『ほれ、オラのマラを見るだよ!もうオラは立派な大人だべ!』という『脱・ホウケイ』を主張出来る立場に立てたという訳だ…
よな?
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/14 03:13
>>85 漏れも気になるな〜
旧日本軍謎のトンネルとか
UFOとかも
でも微妙にスレ違いかも
詳しい人いたらカキコよろしこ
田代峠のUFO話も
旧日本軍の軍需隠匿のカモフラージュかもね
林道脇の空き地でソロキャンプ(ていうか野宿)したときのこと
夜中、小便がどうしようもなく詰まって目が覚めた
外はしとしとの小雨。表に出るのがめんどくさい
そんなときのために用意してるアルミボトル缶は一度使ってすでに七分量
仕方ないのでコンビニ袋に用を足して、テントの外に放り投げた
朝起きてびっくりしたよ
投げるときリリースをしくじったか、袋はフライの張り綱に絡まってた
あちゃーと思ったが、なぜかフライは小便臭くない
よくよく見れば、投げた袋は3メートルほど先に落ちている
じゃあ、絡まった袋はなに? 風が運んできたゴミ?
外そうと思って思わず叫んじゃったよ
その袋、張り綱に結んであったんだ
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 01:30
自分以外の誰かが袋を結んだって事?
私はココにきましたよ、というメッセージを伝えたかったんだろうか。
何のために?
絡まってたと思った袋が結んであるとわかった時は怖かっただろうな、確かに。
それってコンビニの袋に入った
オミクジだったんじゃないでしょうかっ。
今頃その場所にはそこら中の木の枝に
たくさんの袋が結んであると思いますっ!(^-^)
>>94 おまえが穴掘らずに野グソしてたから、落とし物を届けてやったんだよ。
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 17:15
ちょっとしたブレアウィッチだな
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
∧∧∧∧∧∧∧∧100∧∧∧∧∧∧∧∧∧
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
コンビニウイッチ
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 02:21
part2スレなんで倉庫にも逝かないの?
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 14:49
まだ2があったとは・・・
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 00:47
南アルプス北岳山頂の標識で首吊り自殺
20日午前11時35分ごろ、山梨県南アルプス市の北岳山頂(標高3192メートル)で、
男性が死んでいるのを登山中の兵庫県内の男性(61)が発見し、下山して110番通報した。
小笠原署がヘリコプターで21日午前、遺体を収容した。
調べでは、男性は東京都大田区内の会社員(36)。
山頂の木製標識(高さ約1メートル20センチ)にロープをかけて首をつっていた。
家族の話などから、同署は借金を苦にしたことによる自殺と断定した。
男性は先月29日、「南アルプスに行く」と言って出かけたまま帰宅しなかったため、
家族が10日に家出人捜索願を提出していた。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030622k0000m040046000c.html
またパンパカかよ
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 16:41
パンパカ…なのか?
それにしても、1m20cmの標識でどうやって首吊ったんだろうか。
自殺なされたのは
身長80cm位の方だったんでしょうねっ(^-^)
ドアノブでも首吊りできるんでなかったっけ
ぶら下がるかどうかより、瞬間的な頸部への圧迫がミソなんだろうし
似たようなのにビニールプールでの溺死がある
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/26 09:33
保守がてら
何か怖い話はありませんか?
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/26 09:38
この前富士山だかの登山道の標識で首つって死んだ親父のニュースがあったな
↑それは104とはちがう話なのか?
ところでドアノブで首吊りって、マンガ家のねこぢる氏もそうだったね。
首をひっかけて、床にすわるようにすればよほど座高が高くないかぎり逝く。
>>111 ∧_∧
(´Д⊂ク <じゃあ、漏れには無理じゃん…
>>112 座高が普通の人よりとても高いので
命拾いしたっていうことですねっ!
嬉し泣きする気持ち、よく分かりますっ!
命は大切にしたいものですねっ!!!
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/27 06:58
age
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/28 07:36
そういえば標識で首つったオヤジがいたな
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/01 10:00
age
山は嫌い!夏の山は嘘つきが多いから、、、
>>117 冬の山(ゲレンデ)も嘘つき女が多いけどな
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/01 12:48
●高天原山(御巣鷹の尾根)●
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 00:58
三斗小屋温泉ってとこで二軒山小屋並んでるところがあって殺人事件ありましたよね
子供の頃聞いて怖かったよ
>>120 着痩せするウェアとライティング(天然レフ板や夜間照明)は嘘つきだよ