■配役
新島(山本)八重(1845-1932)…綾瀬はるか(28)
山本権八(父/1808-1868)+37…松重豊(50)
山本佐久(母/1810-1896)+35…風吹ジュン(61)
川崎尚之助(先夫/1836-1875)+9…長谷川博己(36)
新島襄(後夫/1843-1890)+2…オダギリジョー(37)
山本覚馬(兄/1828-1892)+17…西島秀俊(42)
山本うら(覚馬先妻/1837-没年不明)+8…長谷川京子(34)
山本三郎(弟/1847-1868)-2…工藤阿須加(21)
小田時栄(覚馬後妻/1854-没年不明)-9…谷村美月(22)
徳造(山本家下男)…戸田昌宏(45)
お吉(山本家女中)…山野海(47)
松平容保(会津藩主/1836-1893)+9…綾野剛(31)
松平敏姫(容保正室/1843-1861)+2…中西美帆(24)
松平照姫(容保義姉/1832-1884)+13…稲森いずみ(41)
松平容敬(容保養父/1804-1852)+41…中村梅之助(83)
松平喜徳(容保養子・慶喜弟/1855-1891)-10…嶋田龍(13)
滝瀬(照姫中老)…筒井真理子(40)
西郷頼母(家老/1830-1903)+15…西田敏行(65)
西郷千恵(頼母妻/1835-1868)…宮崎美子(54)
田中土佐(家老/1820-1868)+25…佐藤B作(64)
林権助(大砲奉行/1806-1868)+39…風間杜夫(64)
広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36)
神保内蔵助(家老/1816-1868)+29…津嘉山正種(69)
神保修理(家老・軍事奉行添役/1834-1868)+11…斎藤工(31)
神保雪(娘子隊・修理妻/1846-1868)-1…芦名星(29)
佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(40)
梶原平馬(主席家老/1842-1889)+3…池内博之(36)
秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39)
山川大蔵(家老/1845-1898)±0…玉山鉄二(33)
山川登勢(大蔵妻/?-1868)…白羽ゆり(34)
山川兵衛(家老・大蔵祖父/1783-1869)+68…山本圭(72)
山川艶(大蔵母/1817-1889)+28…秋吉久美子(58)
山川二葉(大蔵姉・梶原平馬妻/1844-1909)+1…市川実日子(34)
山川健次郎(大蔵弟/1854-1931)-9…勝地涼(26)
山川捨松(大蔵妹/1860-1919)-15…水原希子(22)
萱野権兵衛(家老/?-1869)…柳沢慎吾(51)
横山主税(江戸家老/1798-1864)+47…国広富之(60)
簗瀬三左衛門(家老/生没年不詳)…山野史人(72)
内藤介右衛門(家老/1839-1899)+6…志村東吾(43)
古川春英(1828-1870)+17…小市漫太郎(44)
黒河内伝五郎(武芸師範/1803-1868)+42…六平直政(59)
竹村幸之進(1845-1877)±0…東武志(34)
小出鉄之助(大蔵義弟/1845-1874)±0…白石朋也(34)
高木時尾(幼馴染・斎藤一妻/1846-1925)-1…貫地谷しほり(27)
高木澄江(時尾祖母)…宮下順子(64)
中野竹子(娘子隊/1850-1868)-5…黒木メイサ(24)
日向ユキ(幼馴染/1851-1944)-6…剛力彩芽(20)
水野テイ(梶原平馬後妻/1849-1889)-4…MEGUMI(31)
近藤勇(新選組/1834-1868)+11…神尾佑(43)
土方歳三(新選組/1835-1869)+10…村上淳(39)
斎藤一(新選組/1844-1915)+1…降谷建志(34)
沖田総司(新選組/?-1868)…鈴木信二(32)
永倉新八(新選組/1839-1915)+6…水野直(33)
藤堂平助(新選組/1844-1867)+1…住吉晃典(34)
■配役(つづき)
孝明天皇(1831-1867)+16…市川染五郎(40)
岩倉具視(1825-1883)+20…小堺一機(57)
三条実美(1837-1891)+8…篠井英介(54)
近衛忠煕(1808-1898)+37…若松武史(62)
中川宮(1824-1891)+21…小須田康人(51)
二条斉敬(1816-1878)+29…伊吹剛(63)
中山忠能(1809-1888)+36…小川隆市(64)
徳川慶喜(1837-1913)+8…小泉孝太郎(34)
徳川慶篤(慶喜兄/1832-1868)+13…杉浦太陽(32)
徳川慶恕(慶勝・容保実兄/1824-1883)+21…金子賢(36)
徳川家定(1824-1858)+21…ヨシダ朝(52)
徳川慶福(家茂/1846-1866)+1…葉山奨之(17)
松平春嶽(1828-1890)+17…村上弘明(56)
徳川斉昭(1800-1860)+45…伊吹吾郎(67)
井伊直弼(1815-1860)+30…榎木孝明(57)
安藤信正(1820-1871)+25…倉石功(69)
佐久間象山(1811-1864)+34…奥田瑛二(63)
吉田松陰(1830-1859)+15…小栗旬(30)
宮部鼎蔵(1820-1864)+25…宮内敦士(43)
吉田稔麿(1841-1864)+4…石川雄亮(33)
島津斉彬(1809-1858)+36…林与一(71)
久坂玄瑞(1840-1864)+5…須賀貴匡(35)
来島又兵衛(1817-1864)+28…関戸将志(36)
真木和泉(1813-1864)+32…嶋田久作(58)
松平定敬(1847-1908)-2…中村隼人(19)
松平茂昭(1836-1890)+9…斉藤悠(28)
木村銃太郎(1847-1868)-2…大地泰仁(31)
二階堂衛守(1836-1868)+9…金児憲史(34)
成田才次郎(1855-1868)-10…吉井一肇(14)
浅羽忠之助(1831-1897)+14…五十嵐貴裕(32)
伊東悌次郎(1854-1868)-9…中島広稀(19)
高木盛之輔(1854-1919)-9…大倉栄人(20)
山川美和(大蔵姉/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29)
山川操(大蔵妹/1852-1930)-7…竹島由夏(26)
山川常磐(大蔵妹/1857-没年不詳)…水野芽郁(13)
西郷眉寿(1843-1868)+2…中島亜梨沙(30)
西郷由布(1846-1868)-1…玄里(26)
西郷細布(1852-1868)-7…田中明(16)
西郷瀑布(1856-1868)-11…豊田留妃(10)
野沢鶏一(1852-1932)-7…小林優斗(21)
明石博高(1839-1910)+6…橋爪遼(26)
■配役(つづき)
西郷隆盛(1828-1877)+17…吉川晃司(47)
大久保利通(1830-1878)+15…徳重聡(34)
大山巌(1842-1916)+3…反町隆史(39)
木戸孝允(1833-1877)+12…及川光博(43)
坂本龍馬(1835-1867)+10…柾賢志(29)
板垣退助(1837-1919)+8…加藤雅也(50)
後藤象二郎(1838-1897)+7…京極圭(39)
山内容堂(1827-1872)+18…田中隆三(55)
勝海舟(1823-1899)+22…生瀬勝久(52)
榎本武揚(1836-1908)+9…山口馬木也(40)
槇村正直(1834-1896)+11…高嶋政宏(47)
大垣屋清八(1814-1887)+31…松方弘樹(70)
■放送日程とサブタイトル、演出
第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・加藤拓
第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・加藤拓
第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・加藤拓
第04回 01/27 「妖霊星」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・一木正恵
第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・一木正恵
第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・末永創
第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・加藤拓
第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・一木正恵
第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・清水拓哉
第11回 03/17 「守護職を討て!」 ・・・・・・・加藤拓
第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・一木正恵
第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・末永創
第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・加藤拓
第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・清水拓哉
第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・清水拓哉
第17回 04/28 「長崎からの贈り物」・・・・一木正恵
第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・一木正恵
第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・末永創
第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・加藤拓
第21回 05/26 「敗戦の責任」
第22回 06/02 「弟のかたき」
第23回 06/09 「奥羽の誓い」
第24回 06/16 「二本松落城」
第25回 06/23 「白虎隊出陣」
第26回 06/30 「スペンサー銃を撃て」
*サブタイトルは変更される場合もあり
>>4 修正
山川美和(大蔵姉/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29) ×
↓
山川美和(大蔵妹/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29) ○
綾瀬あんなに演技変化してるのね
演技が変化してるんじゃなくて、演出効果
こういう演技をしてください、 そうじゃなくこうして演じて下さい
って監督が注文をだすからそのように演技をするだけだよ
脚本と演出によって登場人物のキャラも変わってくるって事
山川かーちゃん12人産んでるからな
成人したのは7人だったか全員じゃないけど
ダービーに頼母様登場
頼母様めっちゃ緊張してたw
18 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 17:23:44.18 ID:kZ1lzE4p
あげ
戦いは頂点へ
BSプレミアムの旧版だった
そろそろ馬鹿殿が家老クラスに責任押し付けて延命するターン?
三郎きゅん殉職の巻はじまた
22 :
秋元康:2013/05/26(日) 18:06:40.07 ID:jDY1mZWQ
NHK自体が日本の恥
スローモーションは要らん・・・源さんマトリックスかよ
24 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:20:30.70 ID:P185kOgE
血だらけ 殺人ばかり 誰が見るんだよ もう俺は見ない 会津はこういう殺人ばかり 視聴率がだだ下がりするのもわかる
見る価値ない
25 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:34:26.57 ID:P185kOgE
刃向う会津藩兵は皆殺しにすれば良かった
26 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:35:07.64 ID:P185kOgE
会津の主君と家臣の関係のこの醜さよ
27 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:36:07.95 ID:P185kOgE
天皇>会津は朝敵、夷を討て!
将軍>江戸から出て行け!
会津はクズども
28 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:36:44.65 ID:P185kOgE
今も昔も会津はクズ
29 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:38:27.81 ID:P185kOgE
八重はキリスト教徒になったあと自分が殺した人間を弔ったのか?
しゅり切腹?意味分からない
30 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:39:14.10 ID:P185kOgE
しゅりは忠臣ゆえに切腹?意味わからねー もうここからはトワイライトゾーンだな
31 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:40:05.01 ID:P185kOgE
魑魅魍魎の土地会津。俺は行かない。汚土。呪われろ会津。
32 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:45:32.36 ID:u6c1j53l
神大河 認定
素晴らしい出来だった
33 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:47:04.51 ID:07Jg4cIc
ああ!なんか戦に入ってから全部演出が滑ってねえ?
もうクサくてしょうがないんだけんど!
糞回だった
何でサブローは意味もなく突っ込んで行った?
サブローって江戸で死ななかったっけ?
修理を綺麗にしたかったのか?何がしたいのイミフ
慶喜のバカス加減忠実に再現
何かあれだな
ここまで嘘吐きだと、却って清々しいな・・・
> 何でサブローは意味もなく突っ込んで行った?
会津人みんなそうだろw
この後会津とかが無駄な抵抗とかしなきゃ慶喜の判断も名君扱いだったのになあ
38 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:49:54.91 ID:1jYsLQOh
久しぶりに見たけど良かった
日テレの「白虎隊」でも修理切腹シーンは良かったけど、八重のも良かった
39 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:51:42.72 ID:Y5rKLGMG
ここまで徳川慶喜がクズだといっそ清々しいw
大蔵がなんだかこっけいじゃね…?
毎回顔を作りすぎてて…
玉鉄が大根すぎて吐き気がするわ
多少顔がマシだからって役者()にするなっての
三郎の一連の流れがこいつのせいで白けたわ
台詞のない役だけにしとくれ
なるほど
史実だと多分、佐川あたりが中心になって君命と偽って切腹させたと思っていたけど
容保の口から切腹の命を出したことにさせたのか…
しかし勝じゃなくて釜次郎が出てくるとは意外だった
43 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 18:56:39.22 ID:IZNGAWNQ
>>34 戦場ではよくある
パニック症候群
死への恐怖とストレスで、ジッとして居られなくなり
短絡的な行動や狂った行動をしてしまう
近代でも銃乱射や隠れてる場所から飛び出て突撃は多々ある
怒涛の伏線回収回
・期待してた三郎の死に方がちっと…新兵の恐慌を表現?
・すっかり仲のよい新選組と官兵衛
・何故か笑える玉山の真面目な演技
・佐幕側にも服やら物やらの洋物が急速に増えてて
時代の変動の速さの怖さを感じる
・保身に走りすぎて周囲に誰もいない慶喜と
家臣に囲まれてる(自身も家臣を思いやってる)容保との対比
・叫んでるだけの覚馬…先が分かってても大丈夫かこれ…と思ってしまた
今日は悲しいことばかりで夕飯食う気力も失せたよ
46 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:01:08.50 ID:eajeGiQL
「お一人で見事に切腹」て、介錯も無しに腹だけ切ったって
死にきれるまで阿鼻叫喚だろ
切腹前の身支度すらさせてもらってなかったし>ヒゲと月代
修理の死に際って、そこまで不様だったのが史実なのか?
敵軍にびびる三郎 → ノーアウト満塁でピンチの工藤父
突っ込んでく三郎 → 炎上してヤケクソモードの工藤父
不謹慎だがそっくりだな
>>45 みねが第二段階に突入が唯一の明るい話題かな
49 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:02:48.87 ID:5RfP2l7F
三郎の最期が見事すぎたんだが、後姿だったしスタントとかじゃないよね?
よしのぶの肩飾りはやっぱ位置が変
あー徳川ムカつくわ。
責任者が部下に責任なすりつけて逃げるって恥ずかしくないのかね。
>>46 一人切腹は腹切ったあとに頸動脈切るんじゃなかったっけ
いやー深いね
ドラマだと慶喜がアホの子にしか見えないんだけど、実は賢いよな
だって無駄な戦争回避して、日本の国力を落とさないよう務めたワケだし
それが解らない東北土人の悲しさよ
あの頑迷さのせいで、大東亜戦争で日本は無駄な人死出したんだよな
慶喜が日本の総理大臣だったら、ミッドウエー負けた時にとっとと降伏してたわ
今回は面白かったね
一人突っ込んでいく三郎を見て、うちの家族みんな「はぁ〜???」と突っ込んだのに噴いたw
55 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:06:30.42 ID:5RfP2l7F
選挙前に小泉シンジローにマイナスイメージつかないかこれw
孝太郎は役者としていい感じに育ってきたけど、よしのぶ屑すぎるわー
>>52 薩摩の西郷どんは馬鹿だって言いたいのか?
57 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:08:34.49 ID:9rZO8ny2
大坂から江戸への船のシーンはなしか。
BS、まだ幼さの残る三郎死亡には泣けた、工藤jrは良かったよ。
・・だけど、主役関連パートは相変わらず取って付けた短さで、
容保さまは悪くないの仕込みがまただらだら長い。容保が
上手い役者ならまだ許せるが、あの聞くに堪えない発声と
バカの一つ覚えみたいな涙目プルプルに尺使うくらいなら、
三郎をあんな適当な死に方させずに、姉に習った事を
イメージじゃなくて具体的に反芻させろよ、狙って打てしか教えてないのか。
神保切腹はともかく、「八重の桜」として今回一番重要なのは弟三郎の死だろう。
予告の八重が一番よかった。夫婦言い争いの場面とか、綾瀬の演技いいよ、
主役なのに細切れでさっぱりまともに演技する場面がないが。
神保も紀行では立派な人物なのに、作中では単なる殿マンセー要員だったな。
>>46 同じくヒゲもそらずに…と思ったけど
容保周辺は警備を緩めて逃亡を促してたわけだから
切腹の準備をしてあげてなかったのかもしれない
>>56 そーいう事になるね
日本ってマクロな視点に立てるか立てないか。 だよ
三郎は若いしあの緊迫した状況だから突っ込んでしまったんだろうけど
あまりにも滑稽で笑ってしまったW
なぜ突撃したしw
柳沢慎吾が馬鹿殿に責任押し付けられて切腹するシーンは泣けるのかなあ
三郎の突撃シーンだけ
江の脚本家が書いた
>>51 秋月が「作法に則って(見事に)」と言ってたぞ
腹切ったあとに頸動脈を切る「作法」なんてないだろ、
少なくとも江戸時代の切腹では
腹切って死にきれない苦しみでのたうちまわって、首から何から
自分で斬りつける結果になることなら、あるかもしれないが
66 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:13:02.23 ID:5RfP2l7F
三郎の最期は撃たれて地面に倒れこむ直前にそれでも尚撃とうとするんだけど力尽きて叶わず・・・というのが凄いよかった
三郎の突撃シーンが唐突な感じはたしかにあったな
もう一工夫あればさらに良かったかもというのは同意
玉山はもうちょっと演技抑えてくれ
笑っちまうわ
>>65 切腹って、腹に刀を入れるまでは作法あるけど、その後はなにやってもおkだよ
70 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:14:38.62 ID:5RfP2l7F
>>63 最期に「あばよ!」って言うんじゃないかというイメージがどうしても付きまとうw
誰かが死ぬ時に、別の場所で何かが割れるとか
江の脚本かと思ったわ。
大丈夫か、この脚本家。
敵との距離が近すぎるように感じるんだけど
よく玉鉄は三郎を運び出せたな
73 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:16:03.93 ID:u6c1j53l
帰国してからの大蔵が妙にイキっているのが滑稽というのも同意
あれは演出家の要求だと想像するけどやりすぎてるよねw
俺も玉山の演技には笑ってしまうw
しかも会津で一人だけ西洋カブレだったなw
やっぱり今回の大河面白いわ
>>70 「あばよ」ではさすがに拙いんで、「さらばじゃ」とか言ったら、思わず笑ってしまいそうw
八重が三郎に
フラグさえ縫い付けなければ良かったのに。
>>72 実際10メートルぐらいの至近距離で打ち合ったりしてる
福島県民だけど、会津は頑固すぎるなと思った
尚之助と山本家との温度差が分かるというか
で、かくもブザマで阿鼻叫喚な修理の死に様って史実なのか?
嫁八重に戦闘準備命令をだす夫尚之助
>>71 江じゃなくても、よくある演出だろw ありふれてて凡庸ではあるが、特別変でもない
2m先で手を伸ばしている戦友を救助できず撤退するシーンがある
ドラマを見たことあるから@Band of Brothers
「大蔵、どうやって三郎を運んできたんだよ」と突っ込みたくはなったなw
83 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:22:35.85 ID:07Jg4cIc
三郎が突っ込んでいって笑ってしまったとかいう
感想が出てしまう時点でもうねえから、失敗だから
あと殿はベラベラベラベラ喋りすぎ状況説明多すぎ!
慶喜より足利義昭の方が、かわいらしさがあるクズだったな。
85 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:24:38.28 ID:6qu23XKD
>[来日外国人倍増2千万人に]
安倍総理の成長戦略の一つ観光庁に司令塔
五年をめど実現に来日外国人を倍増の2千万人に
>2千万人計画の内訳
【中国人600万人 韓国人400万人】
東南アジアやインドで400万人、香港、台湾で200万人、欧米ほかが400万人。
>この政策一つとっても、特亜と国交断交など夢のまた夢どころかビザ復活もありえず。自民党ネトサポさんも衆院選前に随分デマ流してくれましたね。厳しくするのではなく、もっと呼ぶのですよ。
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/ マジかよ
安倍自民党キメエ
>>73 洋行前から何故か笑える演技だったw
玉山はイケメンだし演技だって特別下手な訳じゃないのに
何故かバラエティでの照英のような暑苦おもろい感じを受ける
…共通は特撮か…
>>79 んー?俺は別に史実知らないけど違っていたらイヤなん?
演技的には玉鉄と綾野が足引っ張るなあ
>>55 逆にプラスじゃない?
今まで孝太郎ってあんまり良いと思ったことなかったけど
慶喜役はぴっったりだよ、何考えてるかよくわからない、でもイケメンで気品はある
頭良さそうなのに失策多い、
今日はクズ慶喜の本領発揮の回か・・
>>82 実際の戦場はそんなバンバン弾は飛んでこない・・・
というか当たらない
慶喜が大河の主役だった時は、
どうやってクズっぷりを良い人に、ねじ曲げて描いたんだろうなあ。
初日はボロ負けだったけど2日目以降は錦旗が出るまでは
それなりに善戦してたんだよなあ
鳥羽街道の湿地帯の会津兵に薩摩軍が手こずったの史実
>>54 前回の覚馬といい山本家の男は…wと思ったぜ
>>91 現代の戦争でも意外と弾って当たらないんだよねw
戦争慣れしてる兵士が戦争怖がらないのは、そういう理由もある。どうせ当たりゃしないよって思って突っ込んだりw
来週の綾瀬には期待できそうだ
97 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:35:13.06 ID:Ih1qMl6U
大蔵が1人だけビーバップハイスクールに見えた
>>92 本木が上手く演じてたけど、主役でもよくわからない奴だった
大河で慶喜に開陽丸乗り逃げされて激おこの榎本が出てきたの
初めて見た気がするww
「白虎隊」での西田・萱野権兵衛の切腹も一人切腹だったような
>>92 戦を止めるために江戸へ戻ると言って会桑藩主を説得
「そなたらは余に騙されたことにすればよいのじゃ!
朝敵の汚名は余一人がかぶればいい」
とかカッコいいこと言ってたけど
江戸城から会桑をおっぱらうところはサラッとスルーしてたw
三郎が撃たれて大蔵が飛び出していくシーン
その向こうに三郎を撃ったとんがり帽子軍が狙い付けてたままだったんだけどな
ホントどうやって助けたんだか
>>101 まぁ慶喜の行動は正しいんだよ
アホの会津が新政府に従わないのは、マジで計算外だったと思うよ
八重が尚之助に「ならぬことは ならぬのです」と言ったシーンが良かった
105 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:42:18.84 ID:1zyh/qAo
まじめな奴が邪魔モノになるパターンってあれやね
やりとりが消化できなかったw
慶喜「修理の進言じゃ」
修理「しまった」
榎本「だれも聞いてないのかー」
また20時からみなくちゃ
あと、次回予告の八重、スイッチ入って迫力あった。来週も見なくちゃ
そういや今日も最後までオダギリ襄を思い出さず
そろそろ半年経つよw
8時からも観るけど玉鉄の顔芸だけ飛ばしたい
おろしやでオーバーアクションを身に付けたのかなんであんな豪放磊落キャラに…
後年、「最初から戦う気なんかなかったんだからね!朝廷に刃向かう気なんかなかったんだからね!」という
慶喜の証言を本気にしてる研究者はほとんどいない
109 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:44:20.14 ID:zULeSt4l
宅間守って薩摩藩士子孫なんだな
イメージそのまんまでわろたw
110 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:45:59.07 ID:Sssd6/Qn
会津桑名は名前が出たが姫路は無視されたな(>人<;)
>>52 大阪や江戸を火の海にしない、というのは十分ありな話だものね
>>103 慶喜の回想信じ過ぎ
戦況が良さげに見えた時は全軍を鼓舞する演説とかしてるよ
113 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:46:39.77 ID:cnZ4yXJo
>>113 懐かしい
田中好子の八重凛々しかったな
115 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:48:50.66 ID:dplDStBc
ながら見してたから自分が見てないだけかもしれないけど竜馬暗殺のシーンってあった?
>>112 そりゃ勝てるなら勝とうと思ってたはずだよ
でも結果的に見て、慶喜は最善の選択をしてるよな
負けをあっさり認めるって、なかなか出来るこっちゃないよ
現にアホの会津は出来なかったし
>>115 ねーよ
ちなみに殺されて死んだとも言ってない
襲われましただけ
戦争やる気の無い人がさっさと根を上げてくれるのは正解
119 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:52:37.70 ID:/oyo0xkZ
>>34 激しく同意!サブローの無意味突撃が「会津藩士は無能です!」と言わんばかりの演出。
突っ込んで行って1人で官軍の的になるとか哀れすぎる最期
修理の一人切腹もあまりに唐突な論理すぎてわけわからない
>糞回だった
>何でサブローは意味もなく突っ込んで行った?
>サブローって江戸で死ななかったっけ?
>修理を綺麗にしたかったのか?何がしたいのイミフ
>慶喜のバカス加減忠実に再現
>>116 人間としてどうなのかとは思うが
全体としては正しい判断が多いんだよな慶喜w
会津に「江戸から去れ」とか普通言えねえよ!
慶喜「新政府軍はわしが育てた」
他がどうなろうと
自分だけが生き残るという点においては慶喜は天才的だな。
123 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:54:38.74 ID:/oyo0xkZ
>>36 そうなのか?全編を通じて会津人は愚かで計画性がなく、命を粗末にするから現代人はマネしないようにという教訓ドラマのように見えてきた。
> 何でサブローは意味もなく突っ込んで行った?
>会津人みんなそうだろw
新撰組とか野蛮な連中もセットで追い出したよな
あれは勝だっけ?
全員突撃の中、銃弾に斃れる三郎・・・を想像していたけど
やっぱここは晴れ舞台っぽく演出したかっただけだろ、と想像
まあ賛否両論だろな
半島が攻めてきたら降伏すりゃいいじゃんって話かというね
>>122 いやいやいや
会津は責任を全部慶喜に押し付けりゃあ良かったし、慶喜もそれを期待してたんだよ
128 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:57:03.61 ID:dplDStBc
>>117 幕末物の見所の一つである竜馬暗殺をカットするとは・・・
視聴率が低いのも納得
>>123 尚之助の戦術的判断にみんなで「ならぬことならぬ」とか言ってたろw
あと獅堂の「突撃してたら勝った」式の幻想発言。
まあ旧日本軍みたいなもんだ。
>>122 いやいや、武士にとって何よりも大事な「家の存続」を実現し(徳川宗家は静岡へ移封)
江戸も戦火から守った(上野戦争起きたけど)んだぞ
北条や足利に比べれば見事なもんだ!
大蔵はフランス軍服だったな。それも襟と袖口が赤だというところも史実通り。
泣けない
134 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 19:58:47.80 ID:/oyo0xkZ
>>78 福島県民に質問です!福島ってあんなに皆暗いんですか?
すごく後ろ向きで前向き出ない感じ。なんだか行きたくなくなった。セシウム汚染の件もあるけど。
>福島県民だけど、会津は頑固すぎるなと思った
>尚之助と山本家との温度差が分かるというか
>>128 幕末って竜馬いなくても話成立するんだなと思った。
>>116 自分の知る限り、慶喜好きの人のほうが大阪城脱出には厳しめの意見を言ってるんだよなw
なんでかと言うと、前後の行動が矛盾していて、かえって被害を大きくした部分もあるから
>>123 これだよ。 これがこのドラマの核心
東北土人の頑迷さが日本を滅ぼしかけたんで
明治維新から大正まで日本を導いた薩長連合軍に取って代わった東北出のアホ軍部が日本を滅亡の淵にまで追いやったんで
なんかさっきから岡山トンビがID変えまくって暴れてるんだけどw
お前ら気付いてたw?
>>120 普通、付いてきた人の義理とか人情とか
考慮すんのが道理なのにねwww
でもトップに立つ者が感情にまかせて
突っ走るってのもこまるんだよねw
140 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:01:34.01 ID:cnZ4yXJo
でも、俺が慶喜でも逃げたな
あれだけ味方に裏切りが出たら誰も信じられんわ
まぁ信じられなくしたのは誰だって話になるんだがな
142 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:02:27.80 ID:/oyo0xkZ
今回のドラマで神社が出てきたけど会津の諏訪神社の御利益はないと思いました。
願いは全部叶えられなかったっぽい。
というか東北の神信仰とか仏教ってあるんですか?お寺が多い北陸東海四国の感じでは
違和感なく普通に出てくる寺院のシーンって皆無なんですよ。今回の大河って。
なのですごく殺戮シーンがあっても京都だとまだ成仏するかな?って
感じするけど会津は仏教あるのかな?っていうくらい寺が出てこない。
>>116 逃げなきゃ勝てただろ
それ以前にヨシノブのせいで止めを指せずに火種を残したんじゃん
144 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:05:44.41 ID:/oyo0xkZ
社伝によれば、永仁元年(1293)黒川城主・葦名盛宗が新宮氏討伐に際し、
諏訪大神に戦勝を祈願して勝利を得た。そこで翌2年(1294)信州の諏訪大社より御分霊を勧請し、
領内の鎮護としたことに始まるという(黒川城は現在の鶴ヶ城/会津若松城のこと)。
やはり神社の神さまは輸入。仏教のない土地は殺伐としている。
サブローさんが可哀想。親御さんは20歳近くまであんな死に方をするため
育ててきたのでないだろうに。人の親として涙。
>>143 だから、勝っても意味が無い。 つー事に慶喜は気づいてたんだよ
日本ってマクロな視点に立てば、内戦で疲弊する意味なんて全く無いんで
146 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:06:45.19 ID:/oyo0xkZ
命は大事です
まあ結局は自分が生き延びることしか考えてなかったんだろう。
148 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:08:13.53 ID:/oyo0xkZ
攘夷ができない事は100も承知の慶喜。最新鋭の武器の装備でも勝ち目のない戦をして「日本」を
壊さなかった慶喜は偉人だと思う。
ヘタレなんで、負けそうになったら怖くなってひたすら降伏し続けたのが慶喜
150 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:09:40.69 ID:/oyo0xkZ
>>147 「日本」の事しか考えていなかった。慶喜は死を覚悟した瞬間は何度もあると思う。
それが会津に殺されるか。薩長に殺されるかの違いはあれど。
戦国時代と幕末動乱は状況が全く違うんで
国内だけで覇権を争ってたなら、大将が逃げるなんて論外だよ
でも幕末動乱は違うだろ。。。敵は薩長じゃなくて異人なんだから
152 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:11:17.11 ID:dFlXHP2U
>>141 まあクズが考える事は同じと云うことだな。(笑)
>>147 朝敵のまま討死にという選択肢だけは絶対になかっただろうね。
154 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:11:32.47 ID:/oyo0xkZ
官軍の総大将の有栖川宮は慶喜の母方の実家。いとこ同士、戦できる訳がない。慶喜自体、幕府最大の勤皇将軍。
一般視聴者の意識にも
「慶喜って結局まともな判断したんじゃん。領民のことも何も考えずにイクサイクサ言う会津は糞」
という観念がうまれてしまいそう
156 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:14:00.35 ID:/oyo0xkZ
【東征大総督】
東征大総督(とうせいだいそうとく)とは幕末期に、旧江戸幕府軍勢力
制圧のために明治新政府によって設置された臨時の軍司令官のことである。
鳥羽・伏見の戦いにおいて設置された征討大将軍の職が廃止された後、
慶応4年(1868年)2月9日、新政府は東征大総督府を設置し、新政府の総裁に
任命されていた有栖川宮熾仁親王を総裁在任のまま東征大総督に任命し、
先行して設置されていた東海道、東山道、北陸道の鎮撫使を改めて
先鋒総督兼鎮撫使として東征大総督府の指揮下に置いた。
>>155 会津も慶喜もダメって思うだけだと思うw
158 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:15:34.36 ID:/oyo0xkZ
天保8年(1837年)9月29日、江戸小石川の水戸藩邸にて第9代藩主、徳川斉昭の七男として生まれた。
母は正室、吉子女王。幼名は七郎麻呂(しちろうまろ)
159 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:20:19.97 ID:1zyh/qAo
>>155 小賢しいトップと頭でっかちな部下、って感じに映るかなw
160 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:20:47.36 ID:/oyo0xkZ
【慶喜の母の吉子女王】慶喜の母は有栖川宮織仁親王の実娘。その上、長州藩と芸州藩には大叔母がいるという
慶喜と長州藩主の血縁関係。まあだから薩摩がいくら吠えても長州が「殺すのはやめようよ!」ということになる訳だが。
広島藩まで反対されたらまあ・・長州藩は、あれでなかなか西国では人気があるからね。
薩摩が九州で人気があったように。
有栖川宮織仁親王の第12王女(末娘)。母は側室の安藤清子。兄に有栖川宮韶仁親王など、
姉に喬子女王(浄観院、江戸幕府第12代将軍・徳川家慶正室)・織子女王(広島藩主・浅野斉賢正室)
幸子女王(長州藩主・毛利斉房正室)などがいる。
天保元年(1830年)、当時としては結婚適齢期を遥かに
過ぎた年齢(27歳)になってから斉昭との婚約がまとまり、
翌年に京都から江戸へ降嫁した。
慶喜が会津に降伏をすすめれば
会津戦争は、起きなかったんだろうな。
162 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:31:23.44 ID:/oyo0xkZ
慶喜のような体の半分が徳川家で、もう半分が皇室というような人間は徳川家の中でもっとも苦悩した将軍に違いない。
だから戦をしないという最も賢明な選択をしたのだと思う。
日本にとっては天佑だった。
それでも上野の彰義隊の残党など一部はいう事聞かなかった訳だが。
しかしそれでも徳川400万石、直参と旗本で200万石で上野の戦くらいで江戸が済んだのは
幕府の人間の物わかりの良さを感じる。
開国以来、もう横浜は外国人と貿易品で膨れ上がって元に戻れないのは一目両然だった。
生糸で儲けてた埼玉の農家なんぞ幕末開国でウハウハだったのだから。
江戸を通って会津に帰る時、横浜の状態を見て時勢をそれでも読めず封建制度にしがみついた
会津藩士というのは無能で日本を植民地化の危機に陥れた大馬鹿者という評価以外にどんな評価を
くだせるだろうか?
彼らは横浜を見たのか?蝦夷地も任されていたのに函館(箱館)のにぎわいを見てたのか?
愚か者=会津藩士=命を粗末にする者たち=無能=殺人集団=無慈悲=不忠の輩 まあマイナスイメージはMAXだろう。
慶喜に会津の肝がちょっとでもあれば、
会津に慶喜の頭がちょっとでもあれば、
あそこまで酷いことにはならなかったろう
>>162 日本人は東北土民の愚かさに気づくべきだな
あんな奴らに一文も施しをすべきではない
先週覚馬を追いかけて飛び出した覚馬の弟子も巻き添えというか、付き添いで牢屋にいるんだなw
>>52 講和を望んでた山本五十六は長岡の人なんだけどな。
ID:z6RQjCEN
施しも何も元々お前の金じゃねーだろチョンコwww
168 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:37:52.09 ID:/oyo0xkZ
>>161 無理だな。慶喜の身の安全を思えば会津藩主も藩士も一緒に恭順しかあり得ない所、反乱起こすのだから、
もう徳川家無視で自分達の封建体制を東北に独自に作ろうとしていた以外にない。
事実東北のような貧しい地方で武士が武士でなくなったら食べてはいけない。
西国や東海地方のような豊かで温暖な土地で生産性の高いところではない。
武士という職業にしがみつく、しがみつかざるをえなかった会津武士の心の、魂の貧しさが
次々を見えてくる。
貧しさへの恐れ、飢饉への恐れ、から逃れるには、それとは無縁の武士という階級にしがみつき維持するしかなかった
あわれさ。
これは後年の佐賀の乱や神風連の乱、西南戦争と根は同じ。失業武士の戦争か?失業目前の武士(東北武士)の戦争か?
の違いだけ。同じ。長州も佐賀も熊本も薩摩も失業武士だらけ。
>>166 そもそも、先の大戦で日本が何故あそこまで戦う必要があったのか、誰も説明出来ない
しかし、八重の桜を見ればよーーーく解る。 全ては東北土人の頑迷さに原因がある
満州に植民した東北土民の権利を東北出身者が多い軍部が守ろうとしたんだよな
アホだよアホ。 東北人はアホ
170 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:39:46.55 ID:/oyo0xkZ
山本五十六は、なんだかんだ言っても真珠湾攻撃してしまった。日本の危機は雪国が起こすのはならい。
171 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:41:14.54 ID:+K+/knSR
修 理 修 了
やべー容保嫌いになりそー
薩長ファンはいい気分だろうな
山本五十六は連合軍との戦争は反対の立場だったけどな。
175 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:45:09.64 ID:+K+/knSR
修理
176 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:45:17.17 ID:/oyo0xkZ
まあ満州事変を起こした輩は全部東北出身だな。東北が困窮=日本の一大事=満蒙は日本の生命線→無茶苦茶な論理だよね。
その次に昭和天皇の大権を侵して朝鮮のいる日本軍まで満州に動員して満州事変。
陛下の不戦の以降は最期まで無視して勝手に満州占領。
まるで会津藩のが徳川宗家無視して反乱起こしたのと同じ。
日本軍をなんで東北の賊の子孫を自認する輩が陛下の御意思を無視して動かす?
ああ東北の武士なんぞ皆殺しにしておけば大東亜戦争がなかったと思うと腹立たしい。
だよな五十六は反対しまくり
命令だから行くしかなかったけど
おもろかった
つーか修理ってどういう立場なんだ
いつも容保の傍にいて美味しい役だと思ってたけど慶喜に直接進言するって
三郎唐突だった
さすが五十六
平和主義者だ
181 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:47:21.65 ID:/oyo0xkZ
>>177 命令に本当に従いたくないなら辞任という方法がある。
作戦の立案者は山本五十六自身。彼が航空機攻撃されて亡くなったのは自業自得。
されど日本の汚名と日本の310万人の死者には責任を負うべき立場。
長岡も汚土
斎藤工って、目デカいわりに目力ないね(´・ω・`)
183 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:48:25.31 ID:/oyo0xkZ
東北電力管内の東北7県(東北6県+新潟)でまともな県があるか?
小沢仁志誰演じるの?世羅修蔵?
濡れ衣っぽいよな〜修理
>>136 司馬遼太郎のエッセイにも出てくるすごい慶喜オタの女性がいて
その人が書いた慶喜の研究書でも「大阪城脱出だけは私でも弁護できない」って書いてあったww
修理が切腹に追い込まれたのって
脳筋佐川官兵衛が、後ろで騒いで総
会津家老たちは誰も覚馬の心配しないのか?
修理さんは会津にはもったいないぐらいの逸材だったのになぁ。
武士の上下システムの関係で仕方ないとはいえ、
何とか生き残れさえすれば新政府で高官にもなれただろうに。
>>177 ポーズとして反対してただけで、本音はどうだか解らない
陸軍がイケイケドンドンで、海軍は何か手柄を立てる必要あったのは間違いないし
脚本の容保優遇の偏りが過ぎてだんだん嫌いになってきた…
慶喜に言い負かされて結局一緒にトンズラするところは省略で
涙目で修理に言い訳するところはたっぷり描いたって
殿かわいそー(;ω;)とはならないよ…
192 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:49:49.08 ID:WuV3iuCz
この史実は正しいの?
だとすると福島県民はアンチ慶喜が多いの?
歴史のIFに思いを馳せたくなる、中々に趣深い回だったな。
あそこでああしなければと。
慶喜への進言を直属の上司の容保に報告せんでいいの?
>>181 とりあえず、レンタルで映画 山本五十六でも観たら?w
>>192 悲劇はこれからだよ
薩摩による会津殲滅戦が始まる。
>>184 字幕オンで見てたら予告で世良修蔵が出てたけどその人か
まぁ百歩譲ってシュリのミスがあったとしても、仲間割れしてる場合じゃないだろ
三郎の特攻といい、なにもかも負のスパイラルになってきたな
>>181 ばーか!
自分が辞任したって他の誰かがやらされることになるだろうが。
つか五十六なんて八重に関係ねーし。
202 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:51:51.45 ID:FNZ7Lb7t
覚馬は居ても居なくても良いそんざいだとずーっと思っていた
今日はまさに空気というか存在さえ忘れていた
牢屋に囚われの身となったことなどどうでも良い流れだった
もうそろそろ、というか次の回で仙台藩の家老が出てくる頃か?
誤解してるのもいるが、会津がどうしようもなくなったのは、
官軍の参謀の世良が仙台藩士達に斬殺されたからだというのに。
>>190 以前NHKかなんかの特番では
海軍への予算と引き換えにお偉方が飲んだと聞いたけど
>>191 >慶喜に言い負かされて結局一緒にトンズラするところは省略で
いや、描かれてたろ
修理への言い訳は余計だが
207 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:52:26.60 ID:r653d4r/
こんなに慶喜が憎くなるのは人生初だよw
大局的見地から切り捨てられた現場はたまったもんじゃないね
>>199 幕府が連合軍・・・だったのも敗戦の原因だろうなぁ
逆に考えると、会津と徳川だけの連合軍なら新政府軍に勝てたかもしれん
>>191 修理は容保に報告しないし
容保は修理に確認しないし
意思の疎通ゼロの主従だったねw
長岡というと河井継之助思い出す
容保の首を要求って、出所はどこなんだろうな?
世良さんの独断っぽいけど、江戸城明け渡しの際の慶喜に出した条件と比べても明らかにバランスがおかしい
>>192 福島県はアンチ慶喜多いよ。落書きや犬のウンコを見つけてはby慶喜と書く風習があるくらいだ
顔面凶器もついに大河御出演ですかw
214 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:54:24.54 ID:48OMnboK
>>176 226事件によって賊軍扱いされた皇道派が、
統制派の陰謀によりみんな満洲へ左遷させられたからだろう。
統制派こそ天皇を利用し国家権力を操ろうとした賊軍。
榎本も軍艦乗っ取られるなよ
うんこに字を書くの?
>>92 会桑たちが止める慶喜に「戦わせてください!」と食ってかかって、
慶喜が根負けして、錦の御旗が出たら、とっとと撤退という流れだったような。
帰りの船で聴くバッハが素敵。
219 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:54:50.91 ID:lDWONhkZ
どうも慶喜は先を考えながら手を打っていくが、時間が経つと不安になってくるタイプのようだな。
慶喜もひどいけど容保も酷いと思ってしまうのは
他所者だからなのかねー
221 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:55:52.09 ID:u6c1j53l
満州事変とか山本五十六とか・・・馬鹿はヨソ行ってくれよ(´・ω・‘)
>>219 臨機応変のはずが、結局ドツボってパターンね
「どうしてこうなった!」の典型w
223 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:56:27.04 ID:8JjSbwn9
ケーキさんの二枚舌には唖然とするわ
薩長の間者の多いスレだな
>>192 ほぼ正しい
大蔵や弟が書いた「京都守護職始末」や「会津戊辰戦史」では
薩長以上に慶喜フルボッコ
脳筋ばかりの中ではインテリは損だな
>>200 ID:/oyo0xkZは日本人じゃないので、あぼん推奨
食糞土人が主人公の大河とかねーよなwww
228 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:57:15.91 ID:FNZ7Lb7t
今も昔もトップは責任を取らないで下に押し付けるんだよな
世界中共通かもね
229 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 20:57:24.28 ID:lDWONhkZ
あまりにも薩長の策略がうまいこと行きすぎだろ。
良く知らないけど容保って無能でお飾りな人だね
>>206 慶喜に説得されてるところまでじゃん
あのあと、実際に自らの足で城を脱出したり、実際に自らの足で船に乗り込んだりするシーンは描かないわけだよ
それ描いたら「慶喜に強要されて仕方なく…」要素が弱まっちゃうから描けない
だからって、暴れて拒否するのをぐるぐる巻きにされて無理矢理運ばれるなんて創作も出来ない
だから容保は室内説得シーンの次は江戸にワープするしかないんだろうさ
>>211 もともと慶喜も首を要求されてたけど
ひたすら土下座して交渉したんで罪一等を下げられた
>>218 主人公らしく自分が悪名かぶって戦は終わらせるというポリシーでの逃亡だったな
>>116 負けを認めるのはいいとしても、撤退の指揮はちゃんとやるべきだったな。
単に負けるのと指揮官不在で潰走状態になるのは別だし。
>>228 いや、慶喜の場合はそうではない。 責任は全て彼が取り、徳川家は滅亡した
責任を取らなかったのは容保
無駄な戦いを藩士や領民に強いた罪は重い
それを民が望んでいたとしてもだ
>>220 あの容保は酷いっしょ?
つか今回容保庇おうとして入れなくてもいいシーン入れて、かえっておかしくしちゃってるなと。
237 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:00:12.80 ID:lDWONhkZ
それにしても慶喜は将軍になった時期が悪すぎたよ。
239 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:00:26.26 ID:u6c1j53l
三郎戦死で次回、遂に八重が覚醒するな・・・綾瀬ファンには長い前フリだったなw
面白かったー
榎本が乗り込んで来てみんなポカーンのシーンがなんか良かったわw
慶喜の器用さと容保の不器用さの対比も相変わらずいいねえ
頼母がいままでなんもやってないのに、修理や殿のことを愚策よばわりするのもむかつく
部外者は簡単に批判できてうらやましいよ
>>231 そんなシーンまで描いたら、主人公を描く尺が無くなるだろ
>>235 徳川家は滅亡なんかしてない
無血開城後半年足らずで謹慎も解除されてる
>>232 結果論だけど容保の処分も慶喜に倣うとするだけで、東北方面の戦争はほとんど回避できたと思うのだが
北陸と東北方面の交渉は、ミスマッチが目立ったね
勝&山岡VS西郷は互いに人を得た好カードだった
さて自衛官の殿を見に行くか
どういう理由があっても、やっぱ黙って逃げるはないわなw
しかし老中以下家臣たちもよく江戸まで逃げてこれたな〜
鬱だ…こんな鬱大河がかつてあったか?
>>243 滅亡は言い過ぎたわ・・・まぁ、賢明な選択だったのは認めるよな?
なんで八重が主役なの?
251 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:03:16.12 ID:FNZ7Lb7t
まあこれからもっと欝展開になるんだが・・・・・
観たいような観たくないような・・・・・
玉山の格好を見て土方が洋装にする伏線なのかと思った
小泉慶喜の屑っぷりが止まりませんなw
オダジョーで出てからの話が長いんだろうね
玉鉄は髪の量盛りすぎ
256 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:04:36.78 ID:b5mAnKSJ
>>220 正直それは思ったね
幕府の腰巾着になってなければ京都にも行かずにすんだし、新政府軍とも戦わずにすんだ
いくら家訓に従ったとはいえ、藩やみんなの命がかかってるんだからね
257 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:04:39.00 ID:4/F3jLd/
みっともないオッサン二人の巻でした。
それにしても、百年以上たっても全国に恥さらされるんだからなw
女性()保護教団のオバチャンたちが望んだから
>>235 >責任は全て彼が取り、徳川家は滅亡した
とても歴史に詳しいですね
出展を教えてください
260 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:04:59.67 ID:48OMnboK
>>242 でも涙目言い訳のシーンはたっぷり取ったよね
八重さんが旦那に思いの丈を訴える時にもの凄く野太い声でビックリしたわ。
ハンパ無く強い意志が伺えて、今までの夢見る少女的なキャラから完全に決別だな。
263 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:05:13.24 ID:FNZ7Lb7t
工藤あすかは思ってたよりもずっと良いね
これから売れるんでないの
榎元武揚は函館で戦士か自害してたら 源義経 楠木正成にならぶ英雄になれたのにな
攻守を替えての西南戦争もみっちりやってほしい。
266 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:05:28.86 ID:lDWONhkZ
第2次世界大戦で日本をぼろぼろにしたのに比べて、慶喜は事前に徳川幕府の崩壊を
余裕もって食い止めたので凄いといえるのであろう。
殿様は会津も守れずパイロットにもなれず
ふんだりけったり
269 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:05:44.34 ID:r653d4r/
八重が泣くとこっちも辛くなる
夫婦喧嘩とか予告の弟の仇!とか良かったな
綾瀬ってああいう肝の据わった演技もできるんだ
一方、マクロ視点を持ってる夫との溝が徐々に浮かんできたね
>>244 まあ奥羽開戦のきっかけが、会津じゃなくて仙台藩だっていうのかなんとも
品川弥二郎が「世良とはひどい奴が行く」と言ったぐらいで
元々戦争する気で交渉をまとめられない奴を派遣したとしたら嫌すぎる
公式HPの登場人物
林権助:「鳥羽・伏見の戦い」で銃弾を浴び、江戸に送られる船中で没した。
山本三郎:三郎は雄々しく戦ったが重傷を負い、収容された江戸藩邸で死亡。
>>248 会津を生贄にしたことにより、最低限の出血で明治維新が成ったと評価できなくも
ないな。70数年後には無能な軍人と政治家が300万の国民を死なせたのだから
>>256 だから今回、容保が放心したように御家訓をつぶやくシーンがそれを象徴している
玉山と斎藤の区別が付かない
慶喜と容保は船だからともかく
他の兵たちはよく江戸まで無事に逃げて来れたね
まだ京以東は新政府の勢力圏じゃないからか
277 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:07:39.04 ID:wrDFeBVJ
大政奉還を受け入れたのは慶喜の英断。泥沼の内戦からも身を引いた慶喜は正に名将だろ。
守護職の座を手放すことを嫌った容保は老若男女を構わず戦闘に参加させ3千人もの犠牲者を出した愚将だ。
しかし覚馬は、なにやっとんねん
>>269 なんか八重が「あなたは会津の人ではないから・・・」とかボソっと言いそうw
>>244 西郷は勝を信用してるから甲陽鎮撫隊のこともスルーしてくれたからな
会津は他方から反新政府武装勢力が集結するし、交渉のパイプも無い。
紀行では修理と海舟が親密だったと言ってたけど
ドラマではあまり描写されてなかった気がする、勿体無い
YMO教授に悪いけど必ず『愛しき日々』を風呂で歌ってしまう
頑なまでの 一筋の道
愚か者だと 笑いますか
もう少し時が 緩やかであったなら
大人になると「笑いはしないけど愚かだよなー」って思うね
自分は尾張なのでnrnrしながら見てる
卑怯者と言われても領民を守る殿さまが最高
283 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:08:30.75 ID:FNZ7Lb7t
でも会津捨てて京都で暮らした女と
最後まで会津に尽くした男
なんだよね
>>246 さすがに徳川家も敗残兵を徒歩で帰らせるほど非情ではなかったw
新撰賊じゃなくてw組すらもも軍艦で輸送したんだよ
>>276 紀州藩を通って船をチャーターし、海路で戻ってる
そのへんの秋月や大蔵の奮戦がカットされたのが残念
あの榎本さんなら五稜郭もしっかりとやってくれるかな
…って戦争ばかりの大河になってしまうが、見たいものは見たい
榎本って五稜郭後慶喜と会ったのかしら?
会ってたら何話したんだろうか
>>272 雄々しく戦った、のかなあ…旧軍ばりの万歳突撃にしかみえない
先週の覚馬といい、山本兄弟をアホに描き過ぎ
普通に家にいた所を薩摩藩士に捕われ、普通に敵の攻撃で死ねばいいじゃないか
290 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:10:33.05 ID:lDWONhkZ
明治維新がやたら外国と戦争していったのは、徳川を戦争という手段で奪い取って
いったことから始まってるんだろうな。
>>278 覚馬は実際は戦を止めるために朝廷に言上しに行ったり
大阪に行こうとしたりして捕まるので、あんなに酷くはないw
ややアホに見えるのは放送時間の都合だろう
293 :
106:2013/05/26(日) 21:11:01.09 ID:29zC3HiA
消化できたw
慶喜の考えはおそらく尚之助さんと同じ
ただ、いきり立つ者たちには言葉を尽くしても容易には伝わるまい
会津は慶喜からの「江戸を去れ」を違う意味に取ってしまった
あと、榎本さんは山口馬木也だったのかw
BSの時、テレビから離れて見てたから、高橋一也だと思い込んでた
尚之助と山本家の論戦は、
現実派と正しいけれど先が見えていない感情論のぶつかり合いで趣深かった。
決してどちらも間違っていないんだよね。
>>273 いやいやいや。 生贄にしてないし
勝手に生贄になっただけだし
もうびっくりだよね。 降伏しますって土下座すりゃ許してくれるのに、それを断るんだから
史実通りVIP待遇の捕虜にしておけばいいのに
あれじゃあ熱血直情バカにしかみえない
298 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:11:56.79 ID:u6c1j53l
>>291 榎本武揚は前に1回出てきて、勝海舟とキュウリ喰ってた
>>292 アホにみえるというか、
もしかしたら見えないフリしてんじゃね?
と疑いたくなるレベル
>>272 林権助はあの場で死んで
三郎も江戸藩邸に戻ることなく死んだね
先週の覚馬のそばにいた鉄砲女どうなったんだろうな
305 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:13:57.77 ID:lDWONhkZ
>>302 この先その鉄砲女との子供ができるんだろ。
三郎は「無駄死に」としか思えなかった。
あれを(次回)素晴らしいと思ってしまう会津留守家族だから負けるという
皮肉なのかな。妻も義父もバカだと思ってしまう気持ちが隠せない
尚之助に肩入れしてしまったわ。
>>303 でも、慶喜の首が助かってるんだぜ?
容保も大丈夫だろ
>>308 京都でのことでめっちゃ憎まれてたから無理
>>302 史実通りだと幽閉中、覚馬の目が完全にダメになったので、
そのうち面倒を見に来るんじゃないかな
>>305 鉄砲女の子供は覚馬との間の子じゃないんだろ
314 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:16:29.68 ID:r653d4r/
>>295 そそ
慶喜と容保にしてもどっちが絶対的に悪いってわけではないんだよね
二人とも己の大事なものを守っただけ
幕末って知れば知るほどどっちの言い分も分かるわーって
双方に感情移入できるのが醍醐味だと思う
>>310 桑名は降伏できているから無理では無いだろ
というか結局容保も死んでないし
銃ノ代金払ッテクダサーイ
届イテナイ、シリマセーン
な武器商人と幼女はまた出るんだろうか
>>315 会津があまりに悲惨な死を遂げすぎだから
向こうも「もういいや…」的な流れになっただけで
慶喜みたいにプライド捨てて土下座だけでなんとかなる状況じゃなかった。
スケープゴートも必要だったし恨みもかってたし。
考えが甘いね。
>>315 桑名は元々、先代の実子がいたから
養子藩主の定敬が藩から切り捨てられた
会津ではあり得ないな
大蔵はすっかりキャラが変わったな…
話し方や表情は佐川よりもガラが悪くみえるw
>>296 恭順の意を示したのに「そんな筈はないニダ!」と責められて決裂した交渉というのもあってだな。
323 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:20:03.32 ID:u6c1j53l
>>321 判りやすい例を想像してみると良いよ
たとえばアメリカ様が盟主となり中韓が「盟主の命令だ」と日本に上陸
「天皇が死ねば普通に占領してやんよ」と言ってるとして
さて戦うか、降伏するか、というようなもんだと
324 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:20:10.74 ID:lDWONhkZ
325 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:20:42.60 ID:o3cqhFJr
覚馬=大沢たかお
山川浩=小出恵介
がよかったとおもう。
326 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:21:02.79 ID:r653d4r/
>>296 降伏って容保の首を差し出すことだよね
領民はそれだけは絶対譲れなかったんだから戦うしかないじゃん
鳥羽伏見以来、薩長への恨みも積もってたろうし降伏なんざ
ありえないでしょ
327 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:21:34.93 ID:Ugqa6qaV
三郎突撃は確かに唐突すぎた…
せめて周囲の兵がばたばた倒れるのを見てぶち切れて、ぐらいの描き方にしてほしかった。
先週の覚馬と対比させて、山本家の血筋というふうに見せたんだろうけどなんだかなあ。
容保は義を大切にするわりには流されやすいところがあるんだな。
史実を知らない人でも今後どうなるんだと思わせる描写。
それとz6R9jCEN/やoyo0xkZにレスしてる人、ただの会津アンチだぞ。
まともに相手しないように。
328 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:21:35.73 ID:lDWONhkZ
>>323 そりゃあ天皇にお願いするしかないだろ。
そういえば錦の御旗の時、源平くらいの甲冑着てたのだれ?
例の偽結婚パーティ詐欺の人?
330 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:21:46.55 ID:FNZ7Lb7t
つくづくこれを観てると戦に絶対的な正義など無いということがわかる
>>321 会津の頑迷さはそれはそれで尊敬すべきもの。
私は好きだな。
侍ってすげー…
各藩家訓
会津「将軍家を守護すべき存在であり、藩主が裏切るようなことがあれば家臣は従ってはならない」
水戸「朝廷と幕府が戦争になったら朝廷に付け」
尾張「朝廷の命を聞け」
>>323 いいんじゃないの。 天皇を首にして
それで300万人の民が救われるなら天皇も本望だろ
335 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:23:12.71 ID:FNZ7Lb7t
いや違うね
勝てば官軍
負ければ今の日本のように戦後70年経っても
あーだこーだ言われ続ける
勝ったほうが正義か?
>>326 領民は別に容保に思い入れはないんじゃないの?
ID:/oyo0xkZ
20件の一致
クソチョン?
これが火病か・・・
338 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:23:53.55 ID:lDWONhkZ
>>335 勝ったほうが今までずーと正義だろ。
歴史みりゃわかるだろ。
>>323 昭和天皇は確か
私の命はどうなってもいいので国民を助けてくれ、って申し出てるよね
それを容保がやったのならわかるけど・・・
本当に処刑するかどうかではなく
心意気みたいなものがあれば、それがキッチリ届けば
相手も人間だから、そう簡単に首は切らんよ・・・
いや容保を攻めるつもりはないけど
:z6RQjCENは人間が賤しいなあ
浅ましいわw
日本人じゃないんだろうけど。
>>326 それならそれでいいけど、恨み節は無しにしようぜ
未だに長州と和睦してねーんだよな会津はw
>>323 ○級戦犯なんて出さずに
昭和天皇が元帥として責任取って死ぬべきだったと思ってるけど何か?
火星ちゃんとかいるんだから別に血が途絶える訳でもない
>>307 報告受けるとしたら「勇猛果敢に敵陣へ突撃するも敵銃弾を受け死亡」ぐらいだろ
それ聞いてよっぽど何か無い限り「無駄死」と類推は出来ないと思うが
綾瀬はJINでもドスの利いた声出してたぞ
>>318 プライド捨てて土下座する決断をしなかったのだろ。
慶喜だって強硬派の会桑小栗をかたっぱしに追放してるけど
容保は逆に修理を切腹させてるし
346 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:25:21.11 ID:r653d4r/
>>321 会津は何も悪いことしてねえ!むしろ
都(朝廷)を守ってきたのに突然朝敵?みたいな、会津人にとっては
理不尽以外の何者でもないのに、殿の首まで差し出せないよ
大蔵殿はロシアで何があったんだ?
人が変わり過ぎだろw
>>329 Wikiでは征討大将軍は小松宮彰仁親王
>>334 命さえあれば幸せならそれもいいだろうがねw
アンチ会津の人って、会津を叩くときだけ左翼論理になって
ほかではネトウヨやってたするんだよなあ
単なる荒らし体質
>>342 あほだねーそれだと戦争終わらないよ
なんでGHQが陛下の首取れなかったのかも分からないでしょ。
>>346 寝言は寝て言えよwwwww
善とか悪とかこの際問題じゃねぇ。 負けた事が罪なんだよ
考え方は人それぞれだけど
ぶっちゃけ、その場、その時に体験しないとわからんね・・・
難しい選択すぎる
>>323 慶喜の交渉の時に、山岡鉄太郎が西郷どんに慶喜の備前お預けの条項に関してだけは受け入れられない、として
「先生(西郷どんの事)が同じ立場だったら、主君の対するこのような処分に臣下として賛成できるでしょうか?」
みたいな事を言って、西郷どんは「じゃあ、慶喜の備前預け止め止め」ってなってる訳だから、明らかにバランスがおかしい
繰り返しになるけど、容保公の首という条件が西郷どんの発案なのか疑問なのは、この点
>>324 失礼
覚馬との間にも明治4年の段階で子供ができていたんだな
時栄の二人の子供が不倫の結果で、それをきっかけに
小姑よろしく八重が時栄を追いだした
いい回だった
いよいよ会津か
357 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:27:51.20 ID:Pd4CYHha
ビッグコミックの兵馬の旗って、八重とシンクロするの目論んでるなーw
>>353 まあそういうこと
なにかを叩きたい人は、降伏してもしなくても叩く
叩くのが目的だから
>>331 全てが自ら選択したならいいけど、選択肢がない下々の者の方が余程多いわけで…
しかも真っ先に死ぬのは下々の者たちで上の連中は大抵生き残るのは、会津戦争の
結末を見ても分かる
会津ばかりを綺麗に描くと批判が出るから?
八重はかっこよく、覚馬はアホキャラにする事にしたんじゃね?
史実は
>>292及びVIP待遇の捕虜だが、薩摩が覚馬の優秀さを知るエピも今までにやらなかったからな
会津藩士たちは心配するどころか忘れてるしw
361 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:29:12.41 ID:lDWONhkZ
会津は本当に大変な時期だな。
おれなんて、風俗行って慎重に選んだつもりがしくじって落ち込んでるよ。
えらい違いだよ。
>>316 英国公使パークスは、まだ勅許を得ていなかったが兵庫を開港の件で慶喜の印象を
「今まで会った日本人の中で最もすぐれた人物」と語り絶賛
慶喜を英国へ亡命させようともした
363 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:29:48.41 ID:r653d4r/
>>341 自分は会津人じゃねーよ?
薩摩にとっくに侵略されてた琉球人だからw
>>342 第二次大戦の話したかったら他へ行ってやってよ。
五十六やその辺の話はスレちだってさっき言われたばかりなのに
太平洋戦争の話で例え上げてたのも、五十六で荒らしてた荒らしと同じ穴の狢でしょ?
>>348 鳥羽伏見の戦いだから多分、有栖川宮熾仁親王だと思われ
孝太郎慶喜の清々しいほどのクズっぷりはクセになりそうw
>>364 会津戦争と大東亜戦争はリンクしてっから
この二つは同時に語るべきものだよ
>>343 確かにその通りです。そういう報告だったろうということを失念。
それでも、なんとか耐えて、勉強を続けて、会津に戻れば、
もっと日本の役に立ったろうにと。
こういう風に思わせるための描き方に乗ってしまったのかも。
369 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:31:56.78 ID:lDWONhkZ
琉球って島津に卑怯な手で強引に滅ぼされたんだろ。
島津は弱いものいじめが好きだな。
山岡鉄舟って旗本幕臣なのに
尊皇攘夷思想だったんだよね、そういう人間が会津にはいなかったのか
山岡が勝と西郷の会談を取り持ったんだよね
そが無血開城に繋がった
一人の人間、その人脈
馬鹿にならんよ・・・
琉球国は明治政府による琉球処分まで存続してただろ
372 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:33:33.54 ID:8JjSbwn9
ケーキさんはさっさと降伏して我地元静岡で悠々自適の隠居生活送ったよーだ
373 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:33:35.09 ID:FNZ7Lb7t
小泉元総理パパもこのドラマをきっと見ていると思われ
まあどこに突っ込みを入れているかは想像できないがw
374 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:33:43.07 ID:lDWONhkZ
山岡鉄舟って始めて聞く名前だな。
375 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:33:50.15 ID:2aCTQpgq
孝太郎慶喜は、史実通りなので・・・事実ってすごいよな。
だがこのことがかえって戦争を回避することになって
慶喜を英雄たらしめた。
>>369 違うんだよー。
薩摩にも、慶喜にも言い分は有るんだよー。
>>365 有栖川宮熾仁親王って和宮の元許嫁で確か父が慶喜といとこ同士だったのような
>>307 コンコルド効果ってやつだな。
コストが大きければ大きいほど、
利を生むのが難しくなっても途中からの損切り・事業撤退の踏ん切りがつかなくて、
余計にコストが大きくなるという失敗の類型。
その点、尚之助の判断は妥当だと思うな。
380 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:35:51.09 ID:Pd4CYHha
五十六が継いだ山本家の山本帯刀は戊辰戦争でも感動逸話残してるけど、
HP更新されてもガトリング家老配役がスルーされているということは、龍馬よりも酷い扱いで長岡はスルーされそうね
>>365 淀の戦い
「翌4日は鳥羽方面では旧幕府軍が一時盛り返すも、
指揮官の佐久間信久らの相次ぐ戦死など新政府軍の反撃を受けて
富ノ森へ後退した。」
「また同じ4日に朝廷では仁和寺宮嘉彰親王を征討大将軍に任命し、
錦旗を与え、新政府軍がいわゆる官軍となる」
となっていて、仁和寺宮かなと。
このドラマでは有栖川宮?
383 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:36:07.29 ID:3UPIAUk9
昭和天皇がGHQにとって一番安全で恭順な人間だから中心に残したらしいよ
弟の秩父宮や高松宮が皇室の中で力を持つのが嫌だったみたい
秩父宮は陸軍青年将校にかつがれてクーデター計画したり、親ナチスだったり
高松宮は戦後、旧海軍将校集めて、海軍復活を企てたり
慶喜って、口ではうまいこと言っておいて、派遣法を作って、
ワープアを増やした小泉純一郎みたいんだな。
>>373 見てるんだろうね。
小泉家は薩摩出身だから楽しんでそう。
しかし何度も言われてるが、ここまで見事に屑キャラを演じられると
弟進次郎の政治生命が心配だw
本人はたぶん人のいいタイプなんだろうけど。
386 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:37:49.71 ID:r653d4r/
>>370 天障院の件でコネがあるからかもしれんけど、扱いに差がありすぎると思うんだよね
コネの有無だけで戦争を起こすかどうか決めてしまうというのはどうも・・・
388 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:38:25.26 ID:Pd4CYHha
天地人もそうだったけど、もしかして屑役として孝太郎は逸材なのか?
>>335 戦後70年経ってもあーだこーだ言われ続けるのは、日本の政治家たちが
先輩の無能を棚に上げてあーだこーだ言い続けるからだよ
390 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:39:19.92 ID:FNZ7Lb7t
孝太郎は朝ドラでも何とか春太郎という屑を演じていたなw
391 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:39:25.80 ID:lDWONhkZ
>>348 当時は仁和宮だね
びびって涙目の宮様を桐野利秋が抜刀して脅して進軍させたという話が残ってるけど
ドラマでもそんな顔していたね
393 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:39:33.37 ID:3UPIAUk9
この時の銃って、南北戦争って、マスカット銃なの?先込め式?
なら、突撃もありうるんじゃね、あんま当たらんでしょ
>>375 どんな小説家でも考えつかない言動だろうね
慶喜の「負けるはずはない」ってセリフは違和感だったが
カーネーションの孝太郎は愛すべき馬鹿役として最高だった
自分は特に反戦でも厭戦でもないつもりだが
戦に負けるってことは150年経っても惨めな状態が続く
その覚悟があるかと問われている気はする
放射性物質難民にふぐすま人がなってるのも偶然じゃないしね
ドラマに戻ると
榎本役の人、割りと雰囲気あったな
なんか若干土方と釣り合わない気がしたw
五稜郭ってどれくらい取り上げるんだろか
>>385 小泉又次郎
>慶応元年(1865年)5月17日、武蔵国久良岐郡六浦荘村大道(現在の神奈川県横浜市金沢区大道)に
>とび職人の父・由兵衛、母・徳の次男として生まれた。
全然薩摩藩と関係ないぞ
むしろ幕府天領
ていうかこの前の戦争なければアジアは欧米の植民地
ドラマ前半の青年達の青臭く夢見るストーリーから、現実に翻弄される展開に上手に移行しているな。
このカタストロフィーはなんとも形容し難い。
>>370 >そういう人間が会津にはいなかったのか
神保修理…
402 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:43:48.48 ID:u6c1j53l
>>381 そんな宮様知らなかったよ(´・ω・‘)
官軍の宮様と言えば有栖川宮だからそう思っただけ
wikiの通りで良いんでない?
403 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:43:56.76 ID:FNZ7Lb7t
>>397 榎本に比べて土方の扱いが悪いのは脚本家が新選組嫌いだとかかなw
>>393 いやいや、初陣の一兵卒が自分の判断で単独で突撃しちゃ駄目だろ
405 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:45:51.03 ID:3UPIAUk9
神保修理って、
官位が修理〜だから通称が修理ってやつ?
それとも諱が修理?
本名が修理とか嫌すぎる
>>331 一人の個人としてなら頑迷でもいいかもしれないけどね、
そのせいで大勢の人を危地に追いやるとなると話は違ってくると思う
407 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:46:46.76 ID:lDWONhkZ
神保修理って凄いやつじゃないか。
玉鉄はいい役もらってるな
この後も見せ場があるし
>>398 小泉純一郎の親父は鹿児島出身やね。
彼は婿養子なんで「小泉家の出身地」ではないけど、鹿児島に縁があるのは本当。
神保修理の切腹って
脳筋シドーが絶対追い込んでるな。
>>410 俺もそう思ったけど
ドラマでは一応容保から話は聞いてたみたいだね
しまった〜見たいな顔w
「修理……せっ!ぷく! ……申しつける」
「ありがたく……!うけたまわります!」
臭いのは臭いが、良かったよ
それにしてもアヤノゴーは、相変わらず耐える演技だけいい
414 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:50:20.99 ID:lDWONhkZ
鹿児島出身なんてどこにでもいるだろ。
>>404 三郎の突撃はやっぱなあ・・・演出の意図は判るけどリアル感乏しいよ
普通に「ハア?何で飛び出すの?」って思われて当然
416 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:50:24.93 ID:cPawiWJ6
>>409 しかも半島の人っていうのは本当ですか?
中村しどうはどの作品でも同じにみえる
>>331 平和な時代向けの頑迷さだから、追鳥狩とか馬揃えとか
してる分にはかっこよいけど、生き延びるには向かない。
>>413 そういやこのドラマで笑ってる顔ってほとんどないな
今気付いたw
>>409 >鹿児島県川辺郡東加世田村(のち万世町、加世田市、現南さつま市)の漁業鮫島家に生まれた。
この生い立ちからすると、薩摩藩の人口の3割を占めた武士階級出身ではないな
てか、この育ちでは薩摩藩に肩入れするとはとうてい思えないが
マジレスするよ。
慶喜は水戸家出身で、一貫して尊皇の水戸思想を守った人。
日本は、家康以来の徳川家のものなんかではなく、天皇家の治めるもの。それが水戸の教え。
慶喜は薩摩長州と戦うつもりであって、朝廷と戦うつもりははじめからなかった。
だから徹底して恭順した。もとより徳川家よりも天皇家が上だから。
常に水戸家の教えに従ったまでで、慶喜は一貫している。
薩摩長州が明治に敵の慶喜を悪く言って歴史感を押し付けただけで、実際は、慶喜は一貫して誰よりも広い視野で日本という国を見ていた。
>>409 純一郎パパの旧姓鮫島純也氏のご先祖も西南戦争で西郷軍として参加してるんだろうね
あそこは在郷士族総出だったらしいから。
それでも今回の戊辰の戦線に加わっていた薩摩兵士の殆どが西南では政府軍兵士だけどね。
>>397 あの人、風格があったよね
あの雰囲気なら黒田清隆が惚れ込むのもわかるなと思った
>>295 >どちらも間違っていない
会津も幕府も薩長土佐も他藩もどれも間違ってはいない
自分の信じるところを突き進んだだけ
シュリって人のことはよく知らないが、賢い人だったとしたら、もうアホな上司にアイソつかしたのかも
ああ、このケーキとかいうやつに仕えても会津はもうダメだと
427 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:52:31.28 ID:2aCTQpgq
>>395 大村益次郎も勝てると思ってなかったらしいよ。
というか逃走路確保とかまでやってる。幕府方は三倍
だからね。
戦力比と当時最新だった幕府歩兵の武装から
考えて慶喜の「負けるはずはない」ってのは妥当。
・・・幕府歩兵の指揮官があっさり戦死したり旧装備の
会津や新撰組(でも大砲とかも装備してる)が敗走した
こと、淀や藤堂の裏切りが大きい。
薩摩は最初から勝つって考えてたってのもすごいけど。
幕府方は寄せ集めで戦術レベルで機能しなかったらしい。
三浦梧楼の回顧譚では、幕府方の長槍部隊が前線で
孤立して後軍の部隊は発砲できないし、歩兵の操練自体が
おかしな、素人だらけだったそうな・・・。
>>418 萬屋錦之介も何やっても錦之介だったから、まぁいいんじゃないかな
今日ラジオあるよ
5月27日 (月)
午前1:10〜午前2:00(50分) ラジオ第1 ラジオ深夜便 高橋淳之
5月27日 (月)
午前1:10〜午前2:00(50分) FM ラジオ深夜便 高橋淳之
▽ここに注目“八重の桜”
大河ドラマ“八重の桜”語り・女優…草笛光子
431 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:54:17.37 ID:r653d4r/
>>420 多分この先もないだろうな
まあ部下をあんなに死なせて領民を憂き目に合わせて
家名も貶めたままじゃ笑えないよね
432 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:55:04.07 ID:lDWONhkZ
藤堂って確か関が原の合戦で初めて徳川に見方した奴の子孫だよな。
433 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:55:09.42 ID:3UPIAUk9
慶喜さん、明治天皇より長生きだもんな
すごいな
ここら辺から、恥を忍んで生きながらえる人と
死に場所求めてひたすら戦場に赴く人に
分かれていくんだろうね
おととい昨日とやった「戦いは頂点へ」ないのかな
今までと内容違って八重中心だったんだが
>>432 そういうこと。
でシバさんが「裏切りの家系」だと言っているw
>>424 あの人は「坂の上の雲」で二○三高地に派遣された
海軍の連絡将校役やってたのを覚えている
黄海海戦の失策で伊地知に皮肉言われて悔しがってた
大蔵、洋装になったついでに髷もおとしてたな
>>408 予告見ると次回八重と再会するみたいで楽しみ
しかし京都デビューを果たした大蔵殿も八重の前ではかつてのヘタレに
戻るみたいだw
山本覚馬は神保修理がいれば会津が戦争になることはないと
安心していたようだ
それと優遇されたのは、覚馬と知れてからな
管見を提出後は幽閉はされてた物の比較的優遇された
藤堂は裏切りというか・・・別に徳川一門でもないし幕府に味方する理由もないよね。
大政奉還されてるし。
水戸家は徳川宗家を諌める役目として、一貫して尊皇の思想の家。
だから将軍にはならない家だった。
俗にいう、天下の副将軍としての、徳川宗家に相対する立場。
それが、最後の最後に、はじめて水戸家出身の慶喜が将軍になった。
慶喜は水戸の尊皇の教えを守っただけ。
幕府の装備が上回っていたというのは、
シャスポー銃を持っていたと考えられる伝習隊1100人だけで、
人数分の銃を揃えていた薩摩軍の前では、役立たずの部隊が多すぎた
考明天皇がいてくれたら・・・とドラマを観ていて何度も思った。
あの人の良い人成分が凄く懐かしい。
>>438 山口馬木也は廃れた時代の時代劇俳優っぽくなっちゃってるから不運だねえ
447 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 21:59:40.58 ID:4gP8A5d1
>>424ずいぶん貫禄ついたよね。北条時宗でのピーターの息子でしょ?
山口馬木也 仁では桂小五郎だった
>>427 > 薩摩は最初から勝つって考えてたってのもすごいけど。
会津と同じメンタリティだったのかも。
結果的にたまたま本当に勝ったけど。
451 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:01:47.16 ID:hli6Mzg9
要するにあの時代、慶喜の頭脳に付いていける人が少なかったんだよ
俺だって黙って江戸に帰るよ
説得不可能って分かるもん
なぜですか! お考え直しを! のエンドレスで、
負け戦に巻き込まれてしまう
だったら誰にも黙って戻ろうってのは狂気の沙汰でもなんでもない
慶喜って言う人は、最悪、大政奉還して隠居でもいいやって
かなり早い時期から考えてたってだけだな
>>427 そうなんだ
藩の寝返りが戦局を左右するとか歴史として見ると
すごくドラマチックだ・・当事者は必死なだけだったろうけど
453 :
.:2013/05/26(日) 22:02:48.80 ID:NDJlflkJ
殿「切腹を申し付ける」
修理「有りがたき幸せ!」
やっぱ子供の頃から切腹の作法を練習してた会津武士は違うな
ポイズン撃たれてばっかやな
切腹するときは、大動脈をねらうのかな
結構むずかしそうだな
>>450 視聴者は結果論の視点で見れるけど
当時は薩摩もどっちに転ぶか分からない綱渡りの状態だったろうしね
鳥羽伏見も無論のこと、長州復権の立場になったときもそうじゃないかな?
457 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:05:52.77 ID:Pd4CYHha
>>405 御手洗修理 なんて名前はいい家の子であっても嫌だなって思いました><
458 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:06:25.76 ID:1zyh/qAo
山口馬木也って、剣客商売の人だっけか
459 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:06:47.51 ID:yEHZxcZP
あのポイズン大山が大蔵の美少女妹を・・と思うと。
とあるツイッターで記述してあった
→三郎が何故、意味のない飛び出しをしたか
シェル・ショック=戦闘ストレス反応
というものらしいな
脚本家は、狙って書いたのかな
今撃ち合ってるポイズンと玉鉄大蔵だけど
この後に親戚になると思うとすごいなあ
462 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:07:56.42 ID:Pd4CYHha
玉鉄 って略称は 玉金失う に見えてなんかやだ
大蔵はどんどんはじけていくな
あの洋装もいつの間に用意したんだ
綾瀬はるかの演技が輝きを増してきたね
三郎にありえない特攻をやらせる また
覚馬をアホキャラに描こうとしてる愚か者はだれですか?
修理の切腹って容保は救おうとしたけど武闘派のニセの君命で
「偽りの君命と知りつつも」切腹して果てた、とどこにも書かれているよね
今回は大胆に変えて来たな
大蔵の洋装は帝国ホテルのエレベータボーイかと思った
>>443 一橋に移った後は、自分は水戸家には一切関係ない、というスタンスっぽいけどな
加賀藩だったか、水戸の尊王過激派の天狗党の処遇をわざわざ慶喜(本家筋だから)に相談しているのに、
スルーして結果彦根に引き渡しているし
戊辰戦争時は、新政府側についた天狗党と会津についた書生党の抗争も完全スルー
あまり思想的な人ではなくて、封建時代には珍しく、個人の名誉、安全、利害が先に立つ人だったっぽいね
生まれる家を間違えた坂本竜馬みたいな感じ?
>>451 んなことないない
大政奉還後の慶喜の行動は「あわよくば権力奪還するぜ」→「やっぱり駄目だった」の連続
欲を捨てきれず、かと言ってとことんやることもできない
結局腹が座ってなかったんだよなー
>>460 俺は違和感なかったけど、一般の人は「はあ? 馬鹿じゃね?」と思っちゃうのかな。
戦争映画ではわりとありがちだが、普通は見る機会なかろうし。
綾瀬はるかの演技が確かに変わったな
声が腹から出てて低くなってた
これからが本当の八重の出番か
>>466 大蔵は今回みたいなノリで彼岸獅子もやるのかな
>>456 幕末の薩長の綱渡りぶりをきっちり描いてくれてたら、会津敗北のドラマも
生きたかもしれないのに
予告で「容保の首を」って言ってたのは誰?
>>469 ドラマなんだし、せめて一矢報いさせてやってもw
誰かかばうとかさw
474 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:14:41.66 ID:hli6Mzg9
>>468 まあでもそれは大政奉還ありきだろ?
保身ありきで立ち回ってるのは間違いない
押して押せるなら押す
無理そうなら速攻引く
一貫してそういう人だよ
>>469 パニくった新兵にありそうな展開だけど
三郎の最期をよりによってそんなふうに演出してほしくなかった、つー気もある
478 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:17:07.53 ID:yEHZxcZP
切腹の時ってヒゲくらいそらない?
普通、身だしなみを整えてから切腹に望むんじゃないのか?
燃えさかる城の中で切腹する戦国武将じゃないんだから
>>450 薩摩は負けた時は叡山に囮の籠を使わして、その隙に
山陰道から天皇つれて広島まで逃げる計画も立ててたよ。
戊辰戦争の死者 (明田鉄男『幕末維新全殉難者名鑑』による)
新政府軍 4947人
旧幕府軍 8625人
合計 1万3562人
旧幕府軍の内、会津藩の死者は約3000人
西南戦争の死者 (勇知之『データで見る西南戦争』による)
政府軍 6403人
反乱軍 6765人
合計 1万3168人
482 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:19:42.70 ID:NHROBAiQ
神保修理の自刃は悲劇だな…
覚馬が助かったのは後に小松や西郷に提出する建白書を評価されてのことだけど
助命を尽力したのは小松だと思うから
八重の桜に小松が登場しないのは残念だわ…
483 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:20:08.13 ID:lDWONhkZ
何かこのドラマ見てると会津って日本の典型的なあり方を表してるよな。
常に上に従い行動し、恭順すること。しかしながら慶喜があまりにも
トリッキーな動きをして、まさか自分らがやってきたことを否定されるよう
なことを結果的になってしまって自暴自棄になっていった。
日本人はみんなこんな感じだろう。今の雇用見てて思うよ。
早く50代には退いてもらいたい、というか薩長を見習い仕掛けなきゃいけないよな。
>>468 大政奉還以降は鳥羽伏見までは隠忍自重してたろ。容保が再度大政委任を企んだ時も
叱責してるし。
486 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:23:58.42 ID:lDWONhkZ
慶喜は島津の後押しされた過去があるんだから、島津にはもっとものいいできるだろ。
わけわからんわ。
>>469 初陣で腰を抜かした少年兵が、次の戦闘で真逆の行動を取った
そんな感じかな
488 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:24:50.48 ID:1zyh/qAo
>>483 戦時中、東北出身の軍隊は、上官の無茶苦茶な命令にも
ただ黙って従って全滅することが多かったが、
関西出身の軍隊は、「あかんのちゃいますか?」「せやなあ」
なんて感じで多少の(あくまで、ね)柔軟性があって
割合被害を抑えられた、って話をどこかで聞いたなあ
よくも悪くも真面目すぎるんだよね、会津。愚直というか
公式サイトの登場人物
会津藩士が次々と故人になっていくのが辛い
491 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:28:05.89 ID:lDWONhkZ
>>488 何ていうんだろうか、商人と農民の違いなんだろうか。
まじめ過ぎる会津を怒らせ、しっかりと成敗した薩摩はある意味立派だよ。
こういう時ってだいたい後味が悪いが、この時はどうだったんだろうか。
>>469 序盤に大砲の砲撃で吹き飛ばされるのは
それ、自分で飛んでるじゃん
できの悪いコントで笑ってしまった
覚馬がアホすぎる
戦を止めに行き、薩摩兵相手に刀を抜こうとする
薩摩につかまってるのに、敵のリーダーを呼び捨て
覚馬のクビが会津一国と同等の意味があるわけなかろ?
ひどすぎる
>>469 今回の描写だけならともかく、覚馬もアホの子になってるからどうしてもそう見えてしまうんだな。
薩摩に交渉しに行く時、実際はちゃんと準備して乗り込んでるのに。
江戸逃亡の慶喜&容保のシーン(いったいどんな面して船に乗り込んだんのか)
楽しみにしてたのに無かった
容保もいいかげん慶喜に対する怒りを表現してもいい頃だろに
でも榎本の場面は良かったね(ドラマでは初?)、
艦長が船乗っ取られるって笑えたな、ああもう幕末はこれだからおもしろい
496 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:32:33.64 ID:hli6Mzg9
つか会津が新政府に恭順しなかったのって、
敵に自分たちを重ねてたからじゃないかな
俺たちならあんなことこんなことしてしまう…
だったら、みたいな
逃げられるように警護を緩めておくとか、いらなかったと思う
余計なセリフなんか入れずに、佐川が切腹を迫るとこでも入れといたほうが良かった
>>380 前に山本帯刀出ねえのかって書いたら華麗にスルーされたわw
慶喜は筋金入りの尊皇主義だよ。むしろ固すぎる。
徳川家よりも天皇家が上だと当然に考えていて、ちっとも将軍らしくなかった。
薩摩長州が徹底恭順に不思議がるのは当然で、幕府内からも不思議がられたが、それは水戸の教えだから。
つまり将軍になるような思想の持ち主ではなかった。
むしろ水戸家の人が将軍になったということが、歴史を決めた、幕末最大の決定的事件だったということ。
今だに山川大蔵のキャラ変更についていけないw
>>354 戦争なので敵将の首をとるってのは基本で、西郷も慶喜の首をとるつもりで東進してきたのはたしかじゃないか
502 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:35:31.23 ID:Pd4CYHha
鶴ヶ城戦で捨松役の幼女誰なんかね
ハーフ子役でも構わんけど可愛い子にやって欲しいわ
切腹で壬生義士伝思い出した。
ドラマ版は名作だった。
504 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:37:55.17 ID:hli6Mzg9
つか井伊大老がテロで殺された時点で、
将軍が死んでも天皇が居ればいいって流れが出ちゃったからな
これが出ると将軍家弱いんだよ
>>502 捨松は留学時代に東洋人というよりはユダヤ系に見えたって言われてるぐらいだし
ハーフでもいいかもね
史実では覚馬は待遇よかったし、監視してる薩摩人も昔からの知り合いだしな。
こんなアホな描き方は子孫が怒っていいレベルだよw
てか、俺が子孫ならNHKに抗議するw
>>503 あれは奇跡の一作だったね
テレ東の正月時代劇で、あのようなものが見れるとは思わなかった
508 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:41:03.42 ID:7BCU+lGu
まあこの会津ドラマ殺伐としてて、江が懐かしい 何気になごんでた 時代はぶっちゃけ江の時代の方が暗黒だったろうけど。
510 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:41:31.95 ID:wrDFeBVJ
■新政府綱領八策
一策.【大政奉還の提案】
天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令よろしく朝廷より出づべき事
二策.【議会の設置】
上下議政局を設け、議員を置きて、万機(ばんき)を参賛せしめ、万機よろしく公議に決すべき事
三策.【人材の登用】
有材の公卿・諸候・および天下の人材を顧問に備え、官爵を賜い、よろしく従来有名無実の官を除くべき事
四策.【対等な国交の樹立】
外国の交際、広く公議を採り、新に至等の規約を立つべき事
五策.【憲法の制定】
古来の律令(りつりょう)を折衷(せっちゅう)し、新に無窮の大典を選定すべき事
六策.【軍事力の増強】
海軍よろしく拡張すべき事
七策.【天皇を守る近兵衛を創設】
御親兵を置き、帝都を守護せしむべき事
八策.【貨幣制度改革】
金銀物価、よろしく外国と平均の法を設くべき事
>>502 先週出ていたけど咲(捨松)の子役は二葉の子役(第1回)と同じ愛川あおいちゃんですよ
>>506 だからそれは薩摩上層部にこの男は
山本覚馬だと分ってからだろ・・
それ以前に殺されそうになったらしいジャン
そういやみねたんが化けてたw
林様は江戸に戻る船中で絶命した
三郎は江戸で息を引き取った
つまり死ぬまでに長い時間苦しんだ
この事実に蓋をしないでほしかったよ
>>499 お母さんが皇室の人だからね
>>506 それに関しては、来週冒頭で覚馬を知る者が獄中から解放し、
厚遇される流れになるんだろ
516 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:44:09.00 ID:lDWONhkZ
>>495 我慢し続けた結果、どうしようもない状況に追い込まれたんだろ。
誰も八重について語らないな・・
やっと八重がただの八方美人キャラではない恨みや憎しみも持つ
気性の激しい女性だって描写が可能になった気がする
こんなことなら架空の弟をもう一人つくって2月あたりに殺しとけばよかったのに
>>513 どうでもいいことだが、あの子が西島とハセキョーの娘には見えんw
弟の死に方源さんのマトリックス思い出した
522 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:46:17.96 ID:lDWONhkZ
>>514 たぶんこれからもそういう面倒臭い部分は描かないで、どんどん適度な所で
終わらせていくんだろ。竜馬も結局出なかったしな。
厚遇と言っても、覚馬は獄中生活で完全に目を悪くしたり
足腰が弱るのだから、かなりの不自由はあったはず
広間の殿の席が空いていて西田敏行が入ってくると、上座に座るもんだと勘違いしてしまう城中シーンw
みねはほっぺた真っ赤で会津の子っぽくてよかったわ
微妙に史実八重に似てた気もする
家康の凄いところは、御三家を作ったこと。
真田家のように、天下分け目の戦いとなったら、両方について、どちらが勝っても勝った方が家を残す、という教え。
もし徳川家が天皇家と争いになったら、水戸家は天皇家につかせるように教えた。
だから水戸家からは将軍にならせなかった。
そんな水戸家の教えの慶喜が将軍になったものだから、慶喜は戦わずして恭順したのである。
慶喜が江戸で、大阪から帰還した傷病兵たちを見舞いに行ったけど
「上様はまことに腰抜けにて候」と怒鳴られたというエピソードが見たかったな
西田西郷が来ると会津上層部も締まるね。柳沢慎吾がいると、つい笑ってしまいそうになるんだよなwwwいや頑張ってるんだけど、イメージでついwww
529 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:48:59.69 ID:Pd4CYHha
>>524 昔特殊メイクで猪八戒やってたのにな
西田は大出世したよな
>>506 戦争中の修羅場の中リアルではあるんだが、会津側は誰も覚馬の行方不明について気にしてないのがちょっと哀れw
>>528 やっぱ切腹する時は「アバヨ」って言うのかな?w
>>517 来週、三郎の死を知った八重が、「薩摩ぁ〜っ!」と憎しみあらわに唸って
次回に続く、というのを妄想した
今日は神回。
どのシーンも無駄なく繋がって大きな流れを作っていた。
惜しいのは修理の切腹を回想にした事。
534 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:51:04.23 ID:lDWONhkZ
535 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:52:24.66 ID:lDWONhkZ
それにしても覚馬の敵への捕まり方がしょぼすぎだろ。
注目検索ワード一位が神保修理になってるな
八重「わしが指揮したら勝ってたな」
南天を掴むような冷静さがあるなら
シェルショックにはなんねーだろw
>>530 覚馬は京都に残ると言ってて、ほかの連中は大阪そして江戸にうつったので
行方不明になったという認識がない
543 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 22:59:07.69 ID:WiwZfZ2R
今週はホントに辛いエピソードだった(´Д` )
修理の悲劇的な最後でもっといいドラマが作れたのに
なんであんなにシンプルにしちゃったかな
>>538 そうだろうね
笑われるのを覚悟でいうと、俺は反戦派なんだよ
それは戦死が苦しくて惨たらしいものだと思うから
テレビ買いに行ったけど間に合わなかったorz
主君から切腹を命じられた後で
「見張りをつけないから逃げて生きてくだされ」
なんて言われて、武士が逃げられる訳無いよね
>>499 家康が徳川の永続を願って保険に興した尊皇水戸家だから
>>537 俺もググっって調べてたw
ほとんど知らなかったし、ドラマだけじゃわからないからね
幕末ってどこの藩も内ゲバ的なものや
無益な責任問題でいい人材が死んでるんだよな・・・
西国諸藩との交流=内通の嫌疑、が勿体無いなぁと
後々使えるかもしれないパイプ役として残しとくべきだった
が、しゃーないよなぁ・・・
どこの藩も結構こういうケースで処分してるからなあ
>>542 つうても完全に敵地になったところに置いてかれても、どうでもいい扱いだからなぁw
自刃を命じて泣いてる容保が田原トシちゃんに見えた。
覚馬は最初不遇だったほうがそのあとの厚遇とのコントラストが出ていいんじゃね?
確かに慶喜がどんなに恭順しようとも、やはり勝海舟がいなければ、和平解決にはならなかった。
それでも、慶喜の徹底した尊皇の恭順あってこその、和平解決には間違いない。
薩摩長州側からの歴史感では慶喜は敵だから好き勝手に言われているが、尊皇を貫いた姿勢は終始一貫しているのだから。
慶喜がうまく生き延びたと言われてるけど
自分は勝もうまいこと生き延びたなあって思うんだが
榎本とかと比べてさ
しかも慶喜みたいな悪者扱いもされてなくて偉人扱いだし
容保…一筆書き置きしていけよ
>>550 会津は内ゲバは少ない
水戸とか長州とか尾張の大量粛清にくらべれば
それだけに修理は気の毒
>>554 何が日本にとってベストな選択なのかわかってた一人だと思うね
それが徳川側に居たのはキセキだよ。 日本の歴史のキセキ
泥沼の内戦になってたらマジで日本の半分は欧米の植民地化されてただろうな
>>548 逃げたら親父が自害しなきゃならんだろうなぁ
560 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:05:50.75 ID:UfoJOL3x
みんな散々振り回されているんだから
慶喜が「最後の一兵までも」とか言い出したら
何か裏がある、トンズラしそう
と警戒せにゃw
>>548 だよな、全く意味が分からんかったわ
上の方で貼られてた殿の名誉を汚さないため
主戦派の生贄として死んだ修理をシンプルに描いた
白虎隊の脚本の方がよっぽど上手く出来とる
>>439 時代劇では侍の髷は他人に切られたら切腹レベルだけど、幕末には変わってきてる
のかな?ドラマの大蔵はとにかく、土方才蔵は史実でもザンギリ頭だし
勝が神保修理を助けようと慶喜に働きかけて
会津藩士たちを激怒させたというエピソードもやらなかったな
>>554 薩長の慶喜の評価は高いだろ。
だからこそ明治になってから公爵の位を受けているわけで。
今日の山本家のやり取りが離縁への伏線のようにも見えますが
婿殿は怒りながらも策をだし、八重さんに指示を出しているので
違うように思います。
つーか、なぜか会津を出ていく八重さんと
何故か会津藩士として斗南まで行く尚之助さま
逆じゃないですか???運命とは不思議ですね。
御注進「勝安房守様が官軍との江戸城明け渡し交渉に失敗、処刑されてしまいました!」
慶喜「そうか(棒)」
歴史ifだけど、多分、こういう人
>>556 命より大事なご宸翰をおいていくのは、行きたくないのサイン?
>>555 榎本も新政府に登用されてるじゃん
勝の場合長州征伐の負けの講和 鳥羽伏見の負けの講和と敗戦ばかり
>>568 強制連行に近いんじゃないのか?
陣羽織も置いてってるし。。。
>>550 長州の内ゲバもひどかったと、前に読んだことがある
坂本竜馬を意固地なほどスルーしてたくせに、修理をageさせるためには
使うんだw
実際竜馬を登場させて「おまんはすごいぜよ」って言わせとけば
無念さや理不尽さがもっと出たのに
>>557 ああ、内ゲバは会津はないね
あと思ったのは脱藩のイメージもない
まあ、あの立場じゃ脱藩も無理だしな・・・
高杉晋作とか禁門の変の直前に脱藩してる
変な意味、それで命が繋がった
生きてさえいたら、能力のある人だからいつかリカバリィできただろうに
神保勿体無いわ
長州は高杉とかいう変態奇人を用い勝利
一方会津は八重を登用できず敗北してしまった
575 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:12:11.54 ID:iwEM5vl0
勝は裏番組のナビゲイたターだった〜
「警備手薄にしといたから〜」って
秋月に言わせるんじゃなく容保が直接言えば修理は死ななかったんじゃないか
容保だって「このやりかたじゃたぶん修理死ぬだろうな」ってわかってただろ
なにがしたかったんだ容保は
八重を京都に連れてきていればな・・・
目を患った兄のかわりに鉄砲隊や大砲隊を率いただろうに
斉藤工、「剣客商売」のときは、なんつー下手くそ!と思ったものだが、
少し上手くなったな。
たまたま幕末に能力がある人が集ったのか、幕末のような状況だったからこそ覚醒する人々がいたのか、興味は尽きない。しかし今から川崎婿殿の散り際を想像すると色々来るわ……。
>>558 いざという時は官軍引き込み江戸に火を放って集土作戦するつもりだったらしいけどな
外国公使に戦争なったら外国人居留地の横浜も危ないいふてた
583 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:18:34.10 ID:UfoJOL3x
>>488 「坂の上の雲」でも
東北で構成されている連帯は強い。
けどそれなだけに大変だったかも。
で、合理的な大阪人の軍隊は弱いと書かれていた。
うちの県の県民性は、真面目ではあるんだけど
みんな理屈っぽくてあーだこーだ言うから
頭ごなしに何かさせられるの嫌いだし、軍人に向いてなさそー。
実際徳川幕府の時代になってから後は、有名な軍人なんて出てないしw
榎本武揚が、本物っぽかったw
>>583 大阪って都会だからね
都会の人ってのは合理的だし戦争もあまりやんないのよ
幕末だって戦争してるのは田舎者同士だし、
日中戦争や太平洋戦争だって結局田舎から出てきた軍人たちがおっぱじめたもの
>>573 本人は脱藩してるつもりはなかったのさ。
今読んでる高杉の日記にもそう書いてある。
軍隊の強さなんてよほど装備に優越ない限り指揮官の差だろw
幕軍も四斤山砲やシャスポーミニェともってたしね
>>584 「徳川はもう終わりだ!」とあれだけ憤慨しといて、結局函館まで戦うんだけど
ドラマ内ではどう割り切らせるんだろうと興味津々w
慶喜の命とはいえ、藩兵を置き去りにした容保は何の責任も問われず。そして部下に死んでくれっていくらなんでも酷すぎるw
>>587 俺は、兵士の気持ちの部分が大きいと思ってんだよね
勝てると思えば士気が上がるし、その逆は下がる。 士気が上がればなんでもスムーズに行くし、その逆はダメダメ
装備を整えるのも士気を上げる要素の一つだと思ってるし
神保修理は勝海舟にも認められてたけど、伊藤博文とも交流あったんだよね。伊藤博文が神保修理を慕ってた。
坂本龍馬と会ったのも伊藤博文の仲介。
で、坂本龍馬も「会津にもそういう考えの人がいる」と驚いたみたい。
榎本武揚は確かに凄く印象的だったな
今回は辛いけど良かった
八重無双が待たれる
あんな自分勝手な総大将ではそりゃ負けるわな
頭はそこそこ切れるかもしれないが結局は自分の保身しか考えていないし
それは人として当然としてもそこが丸分かりすぎる
オイラのチンポも修理して下さい><;
596 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:31:16.45 ID:hFwDemj9
榎本。
「新選組!」のゼンラマンの榎本は、威厳が全くなかったなあ。台詞もなかったけど。
>>589 慶喜のほうがクズさ丸出しなぶんまだマシなんじゃないかと思えてきた
でもなー
容保はほんとについていきたくなる感じだったんだよなあ
酒と餅くれて「身体をいとえよ」って言ってくれたとことか
>>591 ドラマで見たかったけど、そこまでやったら本当に八重の出番無くなっちゃうしな。w
慶喜のような、徳川家よりも天皇家ひいては日本のことを第一に考えていた人が、徳川宗家の将軍になったことが最大の奇跡。
慶喜でなければ丸く納められなかった。
水戸家生まれで母も皇族だし、ガチガチの水戸尊皇思想で、本来は将軍になるべき人ではなかったのに。
一橋家に養子に行ったから、水戸家からは将軍になってはならないという決まりからの、抜け道ができてしまった。
ここが歴史のおもしろいところ。
>>589 容保は東帰の責任を取って養子に家督を譲っている
601 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:32:43.54 ID:UfoJOL3x
>>409 じゃあ今も薩長で総理やってるのかw
小泉さん、菅さん、安倍さん
>>594 それ同じく。
だいたいあのパターン数回目では。。。
容保は怪しげに見ていたのでそう思っていたかもね。
篤姫が一番嫌いなタイプの慶喜
篤姫は島津斉彬より人を見る目がある
覚馬が西郷にあわせろって言ったけど
今まで毎週見てきたはずが、薩摩首脳陣と会った記憶がないんだけど
これ知ってるからわかるけど、知らない人はえっ?!じゃないの?
覚馬のアホの子扱いにしろ酷いわ
修理の人は見せ場があってよかったが、悲劇だな…
玉鉄に台詞言わせたらあかんw
>>598 グラバー商会で遠目から「あれは長州の伊藤俊輔です」とか修理が言ってるシーンあったなw
実際は、修理もグラバーにも伊藤とも坂本とも交流ある。慶喜の決断に影響与えたことも含めもっと知られていいんだいね。神保修理は。
>>599 会津にもチャンスがあったんだけどね・・・神保修理って人物が居たのに、よってたかってくびり殺しちゃった
ほんとアホだよ
607 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:35:44.31 ID:K6Xn/daX
来週の予告編Aの、八重の叫びが悲しすぎて泣けてかた(´Д` )
>>603 勝海舟が居たのもあるけど
篤姫が薩摩出身だったので無血開城もありえたのではなかろうか。
西郷よりはるかに身分高いんだし。
次回「八重さん夜叉になる」お楽しみにね
610 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:38:13.97 ID:hFwDemj9
今週のステラの斉藤工インタビューは良かったね。
>>607 旦那様が軍隊形式の練習指揮を執っていたね。一瞬だけ。
>>608 その通りなんだけど、無血開場後に篤姫が西郷大久保にマジギレするんだよねw
会津や仙台に「官軍を討て」って手紙出すぐらいw
614 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:40:01.78 ID:2aCTQpgq
>>456 それほど根拠がないわけでもなく、薩摩は火力重視で一人で三人倒す
のは楽勝と考えてたというか西郷隆盛は薩摩兵1で幕府10人倒せると
見積もってた。十字砲火で街道を進んできた幕府方を殲滅できる時点で
初手をとれる。案の定、幕府歩兵の士官が戦死して無力化。
四民平等前の階級社会で下士官が継続指揮できない構造上の欠点
を抱えてるので、歴戦の薩長相手には対応できない。
実際の戦況は3倍の幕府兵相手に五分だったので・・
薩長に加えて土佐兵が加わった時点でもう勝負はついてた。
さらに淀城の動向や津藩から砲撃で後方から崩れたので
あとは追撃するだけ。
>>480 それは大村の案。大村は幕府歩兵を評価してた。実際には勢いっての
が大きかったって述懐してる。後詰めの長州兵も追撃戦に投入されてる
ので勢いや錦旗もそうだが前線の熟練兵も勝てると思ってたらしい。
615 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:41:36.77 ID:UfoJOL3x
今回は会津の絶望的な感じが素晴らしかった
ってか、他にやりようもあったと言えばあったんだろうけど
当初からああいう運命になってしまうメンタリティは
悲劇の背景としてしっかり描かれているからな
八重夫婦の溝も素晴らしかった
>>596 「新選組!!」の榎本は結構良かったけだね。
>>597 良い人だけど扱いに困るって人が一番厄介
クズなら「アイツはクズだから」で
案外バッサリ切り捨てることが可能だから
>>241 修理はともかく、当初から殿に一番反対したのは頼母
それを容保が聞かずに今の事態となった
>>612 篤姫観ていたのにそこの記憶がない。。。
しかし、何とかしようと手紙をしたためていたのは覚えがある。
篤姫からしたら、西郷大久保はひれ伏すくたいの関係だったよね。
慶喜と勝海舟と大久保一翁の三人が、幕府にいたのが最大の功績。
方法は違えど、三人とも思想は、己の徳川幕府のことは二の次で、日本全体のことだけを考えていた。
慶喜は徳川宗家としてはふさわしくなかったが、日本の政治家としては最大の功労者であった。
>>608 むしろ山岡のおかげもあるんじゃね
西郷勝山岡の功績じゃね
「弟の仇とるだあ」って鉄砲抱えて家飛び出したらドン引きするよね
結局尚之助様は山本家の結束に入れなかったんだな
>>617 それが慶喜クラスの貴人だと家来も「バッサリ」というわけに行かないからなあ〜
板倉勝静が後年「あんな人に仕えなきゃよかった」と言ってたという話はリアリティ感じる
一方、会津藩士でそんなこと言ってる人見たことないんだよな・・・
修理の弟の北原雅長ですら後年、容保の名誉回復を率先してやってるし
>>619 いや、大河の篤姫はそれを描いてないからww
ハッピーエンドで捏造してる。
会社の失政の責任をかぶせられて
追い込まれていく中間管理職の悲哀
こんなドラマはみたくないw
>>622 よそものの居候だったんだからそんなもんじゃないかね。
山本家は男子二人を失った状態だから、婿殿がいるだけマシかと。頭よすぎるし。
あの八重さんの様子をなだめられるのは他人で夫の婿殿くらい。
なのに婿殿が最終的に残ることになるとは。。。
>>173 悪いけど、禁門の変とかそこらあたり
「勝っているのは今のうちさw」と思いながら主人公サイドを見ていたw
でもここで描かれている会津も好きだけどね。
絶対に肌は合わなさそうだけど。
>>624 そうなんですね、記憶違いではなかったか。
史実はそうだったんですね(もしくは原作?)
>>622 でも最後まで戦い抜くんだよね婿殿。そこがまた……。
>>623 容保の旧臣たちが後年書いたものを見ると「自分達がふがいないばかりに殿に大変な苦労をかけた」という意識を感じる
>>630 つまり、自分たちの何が罪だったのか全く解ってないってこったな
ホントどうしょうもない愚かさだよ
だから未だに什の掟とか教えてんだよ
>>623 そこはやっぱり、結局の所、人徳の差なんだろうw
同じ苦労でも、好きな奴の為にする苦労と
嫌いな奴の為にかぶる苦労では雲泥の差があるものだ
でも、戦国時代なら、どっちの殿ももあっさり下克上されてるだろうけどなw
633 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:54:34.41 ID:iwEM5vl0
病院や医大も西日本の方が充実してて東日本には不足してるのは
薩長の方針と聞いたことが・・・・・
八重の戦い頂点へ
この5分動画を見せてやりたい
まだ公式にうpされてないのが残念だ
編集を誰が担当したのか知らないが神作
>>630 会津の場合京都や籠城で、君臣ともに苦労したという意識があるから
結束感の強さは良くも悪くもずば抜けてる
慶喜は将軍就任前も後もずっと譜代には嫌われてたからなあ
後年になって快く思われないのは当然だろ
>>623 田安家の子孫の人の話では、勝海舟は慶喜とソリが合わなかったが、徳川氏に対しては忠臣だった
と書き残していて、維新後も徳川の世話を焼いてくれる勝に対して
慶喜が「勝は余を恨んでいると思っていたのに・・・」というコメントをしていたらしいので、
慶喜は当時から思いっ切り恨まれている自覚があったはずw
638 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/26(日) 23:59:39.77 ID:hFwDemj9
久しぶりに日テレの「白虎隊」を見て、これからの展開に備えておこう。
スーちゃんに合掌。
頼母、西田敏行好きだから複雑だけど、史実は代案を出さずにただただ反対してるだけなのがなー。
容保は勿論みんな承知してて、承知の上で絶対破れない【家訓】を守って守護職受けて死ぬのもやむなし、の覚悟だった訳で。
容保が朝廷と徳川宗家に絶対服従で守らなければならない事は大前提でそれを破らずに、会津が蹂躙されずに済むにはどの時点でどうしたら良かったんだろうか?
>>637 勝海舟は慶喜は嫌ってたけど、家茂のことはすごく好きだったからなあ
家茂も有能とか才気あるってタイプじゃないけど、幕臣にはすごく人望があった
>>170 五十六の(理屈よりも)実際的な感じは新潟の人っぽいなと思った。
長岡や高田は、新潟人としてはインテリジェントな地域性も感じるけど。
>>216 でも新潟も天領に属していたから
前に北一輝について特集した番組で、
結局の所お上に逆らうのには抵抗があって、
でも不平等や差があるのは嫌、という考え方も新潟っぽいと思った。
やっぱ農民社会だし。
642 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:05:46.65 ID:E7Uv+kzH
三郎の死には泣けたわ…
だが頼母復活があっさり過ぎたのと
大阪脱出からの流れが性急すぎたのが残念
しかし、容保は愚君すぎる…
>>640 政治の表舞台には一切出てこないけど、榊原健吉とかね
師匠が男谷信友なので、勝海舟ともちょっと関係ある
明治の時代になって、旧会津藩士達は鶴ヶ城や別荘御薬園を新政府から買い戻し、
容保公に献上。その後も困窮する会津松平家に送金する者多数。
家の高祖母の話だけど、ご機嫌伺いみたいな感じでお顔を見に行き、家のご用を
して、ささやかながらお手伝いをしてた、と言ってた。
東京にある旧藩主宅に挨拶に伺うのはどこの藩でもやってることだけど、会津の
場合はその寄り添い方、思いのかけ方が、やっぱり違うと思う。
645 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:09:08.32 ID:7A9opd5A
覚馬が武市化している……
そしてついに次回、八重覚醒か…
646 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:10:22.65 ID:zYniySZp
新選組の山崎は江戸に向かう船で水葬だもんなあ(乗船前に死んでいた説あり)。
>>633 東北開発に振り向けるべきリソースを半島につぎ込んだのも薩長の方針
結果、東北疲弊しルサンチマン溜め込んだ東北出身軍人が藩閥追い落として軍を牛耳って敗戦
國の運営って難しいんだね
玉鉄が大砲持って駆けつけたとき、佐川様にその格好どうしたって言われて
大砲やるときはコレが動きやすいから、って、あーたは指揮するだけで
実際に打つ人たちはこれまでと同じ格好してんじゃん!
...て思いました。
651 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:12:46.13 ID:zYniySZp
そういえば、今回は兄さまのロリ巨乳おめかけさんが出て来なかった。
明治ののちに、伊藤博文が慶喜に、当時の徹底した恭順について聞いたところ、慶喜はこう答えた。
私は親の命令に従ったまでのことです。
私の意見というよりむしろ家の教えといってよい。
親より、お前もこれだけの事はよく理解しておかねばならぬ。
今後の世の中はあるいは大事を生ずるかしれない。
その場合心得を違えぬよう、国に対して天子に対して、こうしなければならぬ、
と言い聞かされた。
私は親の言葉を肝に銘じてそのとおり行ったまでで、私の考えではない。
慶喜は、己の水戸の家訓の尊皇の教えを貫いたまでとのことであると。
>>650 大蔵はこれから会津の洋式化に頑張るから許してやれ…
ほんとくだらない奴だなケイキ様は
大蔵さんのシーンは何故かコメディーに見えるという不思議。
今回の大河はかなりの心意気で臨んでいるそうだが。
ヽ | | | |/ /::::::::::::::::::::::::::\
二 三 二 _i:::::::-‐―――-::::i_
二 郎 二 //.:::i::::i::::i::::i::::i::::i::::i:::.ヽヽ.
/| | | |ヽ. /:::/..::/ ヽ::ヽ
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 ̄しヽ | |=三-| | /ソ ̄ 二 三 二
\ | | | | / 二 郎 二
\ / /| | | |ヽ
\___/
657 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:16:40.37 ID:7A9opd5A
大蔵はあのべらんめえ調がコントにしか見えない…
慶喜は誤解されることを承知で、徳川家のためではなく、日本のために最善の動きをした。
それが水戸の教えだから。
>>144 会津の仏教は都で空海とか最澄が活躍していた頃に徳一が広めた。
徳一は最澄と書簡で議論する位、学の有る僧だった。
会津若松市のすぐ北の湯川村の勝常寺には国宝の薬師仏が有る。
>>176 >その次に昭和天皇の大権を侵して
統帥権の独立を発明したのは山県有朋だろ。
>>181 辞任なんてしたら今と違って唯の無責任と見なされる。
>>339 占領政策に役に立つから生かしておいただけで、本当なら昭和天皇は処刑の筈だったよ。
アメリカの方針転換で極東裁判は東条英機らに罪をかぶせた。戦犯だ裁判だ、なんて言っても
戦勝国の都合が優先される茶番に過ぎない。
日本の為には良かったけどね。
>>526 >もし徳川家が天皇家と争いになったら、水戸家は天皇家につかせるように教えた。
そんな史実は無い。水戸の尊王は黄門様以降だ。
人間的にはともかく、錦旗を「どうせ岩倉あたりが勝手に作ったんだろ」と
一発で見抜くケーキさんすげえ
あんつぁまが大暴れで突き飛ばされたところは、
今後足も悪くなっていく伏線かなと思った
>>661 薩摩兵にフルボッコされて捕まった時に足をやられてるんじゃ?
格子に向かってずるずる体引きずっていってたし
弟子が熱があると触ってたのが足か腰のあたりだったし
覚馬はすでに足腰立たなくなってるように見えた
八重のドラマとしては不満が残るが
戦史ドキュメンタリーとしてはよくできてる
エキストラの少なさを接写でごまかしてるが臨場感ある
「坂の上の雲」の後半みたいな感じでしばらく続くのだろう
ホームドラマいらない、戦闘シーンが見たいんだ!という2ちゃんの意見を取り入れたのさ!
渋沢栄一は慶喜の理不尽な行いに憤って直談判にいって話を聞いてみると
まったく慶喜したことは正しいのに理解されてないと思って、慶喜公伝を書くんだよなあ。
666 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:34:10.41 ID:dO8FFKCK
佐川と斎藤は西南戦争のフラグだな
八重なんかを主役にしないで、修理を主役にして鳥羽伏見の戦いの戦いまでの幕末を
詳しく描く大河ドラマを見たかったな
今日は久しぶりに見せ場の多い回だったし、もっと工夫すれば感動的な回にできたと思うんだけどな。
しかしなあ、玉鉄の顔芸がドラマの質を下げてたね。
作りすぎだよ、あのわざとらしい顔。
ちょっと腹たった。
特攻していった三郎をどうやって連れ帰したのか説明してもらおうか
670 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 00:43:44.66 ID:EK0ZS328
>>659 何だかそう趣旨ではないと思うよ。東北で有名な僧がいたとかではなくて、
単純に東北を旅をすれくらいでは無理だろうけど、東北の人間と仏教の信仰は、他の国内の
地域と比べれば希薄。
たとえば四国だと弘法大師の真言宗が完全に四国の住民の信条や生活に基礎部分として
血肉化してるんだよね。これはいい悪いの問題ではない。是非のことでもない。
無益な殺生をしてはいけない 困っている人を助けてあげなさい 年寄りはいたわりなさい
他地域から流れて来た人にも寛容だから住みつく
その上に、浄土宗や浄土真宗が乗っかってくる。
山陰は神道が非常に強いけど、四国の人間が八重が「命中」とか人を何気に
いうのは普通に抵抗があると思う。
坂本龍馬が命大事というのも深いところでは真言宗が基盤にある。
大分の国東半島や北陸や東海、ここは寺院が非常に多い。
東北では鎌倉新仏教で言うなら浄土真宗が多いのだろうが、血肉化されてない。
神道が強いがさりとて山陰のような神道とは非なるものだ。
白虎隊とかも思うけど人命に関する考え方がとても軽く粗末な扱いをしている風に見える。
会津の人を侮辱する気はさらさらないけど、人命軽視の風潮は、逆に言うと人命がやすやすと
奪われる環境があったということなのかもしれない。
それが飢饉なのか冷害なのか洪水なのかわからない。
しかし人を殺める(あやめる)事についての躊躇が感じられない所に何かしら東北独特の怖さを感じる。
戦のない世であればそういうことを感じることもないのだろうけど。
明るく月曜日を迎えられる大河ドラマにならなかったのは残念だ。
これでは会津の戦トラマになってしまった感がある。綾瀬さんにとっても
いい配役、仕事だったと思えない。
明るい彼女には向いてない。
大砲部隊に命じて、敵陣に打ち込ませ怯んだすきに
連れ戻したのさ
あんつぁまの描き方…
実際の覚馬さんに失礼なんじゃないのか
まあみんなそうか
なんであんなにバカキャラに描くんだろうね
>>665 でも慶喜公伝は公正がモットーなので他藩の資料もちゃんと載せてるけど
慶喜の証言と内容が食い違ってるところが多々あるのだ
そのへんの苦しい解釈もおもしろいw
>>670 とんびさん、文章短めに。
そんな長い文章じゃ誰も読まないよw
悲劇的な最期で注目が集まりそうな神保修理だけど、
史実はもっと悲惨で悲劇的なんだよね。
容保にも合わせてもらえない、何も話す機会も与えられず切腹。
ドラマの中では容保に対しても同情的なスタンスで描いているから
(会津のドラマだから会津に関係する人を悪く描くことはできない、
ってのはちょっと無理があるじゃないの)
どう見ても、坊ちゃん殿様の犠牲者じゃん。
ま、なんて言うか、悲劇だよね。
つくづくあの時代に生きた人たちは不運だったとしか言いようがない。
しかし主人公補正がないドラマですな。面白いけど。
砲術師範の家で育って、砲術に優れた兄姉をもっていて
自身も江戸修行を許されるほどの優等生だったのだから
三郎君の活躍はもっと描いて欲しかったな。
鳥羽伏見で「勇戦して」戦死したと伝わってるそうじゃないか。
>>677 > 鳥羽伏見で「勇戦して」戦死したと伝わってるそうじゃないか。
死んだ人に対しては悪く書かない。
日本の伝統だし。
警察官だって、殉職したら、何階級かは上がるでしょう。
それと同じ。
本当に「勇戦した」かも知れないけど、ちょっとわからない。
ドラマで描かれたようなものだったのかも。
>>678 俺の発言、おかしい?
誰と戦ってんのか知らんけど、不愉快
>>674 たとえば慶喜は回想録では「王政復古のクーデターは朝廷が行った正当なもので、自分は逆らう気は全くなかった」と言ってるけど
大阪城で各国公使と会談した時に、パークスやロッシュに対して「あれは少数の大名家がやらかした凶暴な仕業だ」と文句言って、
当時大久保なんかもこの言葉を攻撃しているんだよね。
で、「公伝」では、慶喜本人の回想は絶対肯定なので、これは強硬派の幕臣たちの手前、こう言うしかなかったんだろうとか
苦しい言い訳を書いてる。
「当時はそう考えていたけど、明治の御代になって皇室から従一位まで貰っちゃったから今はそんなこと言えないんだろう」という
解釈は絶対しないw
682 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 01:00:47.37 ID:cF3ZBrfa
主役がこれほど登場しないドラマも珍しいな
歴史の舞台に無縁の女性を大河で扱うことに無理があった
683 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 01:01:16.33 ID:dO8FFKCK
大蔵ってロシアから帰って来たらキャラ変わったよな
>>680 このスレで有名な荒らしと見られたんだよ。
上でアホとか土人とかいう言葉で会津を叩いてるのが本人かと思う。
違うのなら気にしないでスルー。
幕末のドラマ見てて思うのは。誰かが「こうしたら悲惨な物語になるよね?」と考えながら、登場人物を虐めぬいているように見えるんだよな。
ドラマがではなく、史実がそうなんだから妙な時代だよな。運のない人多すぎだろ
一長一短あれど会津側のキャラみんな興趣あるし
話もじゅうぶん面白いんだが
マジこれニイジマジョーが入って来れる話になるのかや
>>685 久しぶりにこのスレに来てコメントしたんだが、不愉快。
スルーしろ、って?
ふざけるな、って感じだ
>>676 そうか?
「容保は修理を助けようとしたのに、他の藩士たちが君命と偽って切腹を言いつけた」という通説を使わずに
「容保自ら切腹を言いつけた」というのは、より容保に対して厳しい解釈だと思ったけど
>>686 史実を調べてみると、ドラマよりもずっと悲劇だったりするからね。
>>689 うーん、まあそういう解釈もできなくはないね、確かに。
やっぱりとんび臭いなww
>>681 まあ皇室にはその非難をしてる傍らで献金してるからなあ。
>>689 でも容保に「切腹を申しつける」と言われた時、修理はうれしそうな顔するんだよね。
変な話だけど、あれで通説より修理には救いがある結果になっているんだよね。
さっさとドンパチ始めろ
爆笑問題太田が猪木とかアゴ勇みたいなアゴの綾瀬とか言ってて笑った
>>695 そうそう。
切腹は今の時代の感覚とはだいぶ違う。
これが斬首だと悲惨だけど。
殿様の代わりに責任をとって潔く腹を切った。
これで救われてる。
名誉ある切腹。
可哀想だよね、今の時代の感覚からすれば。
700 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 01:40:18.33 ID:HovkabJ0!
慶喜のクズっぷりにはあきれたww
皆が慶喜をクズと言えば言うほど喜ぶのが小泉。
役者としては狙ったとおりで嬉しいのではないか?
702 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 01:42:46.11 ID:7A9opd5A
結局、容保が良い判断をしたのは
水戸討伐を止める時だけだったということか…
もうあの時黙っておけば、春嶽に目を付けられずに済んだのじゃないかというレベル
修理は有能なのに役者があんまり有能そうに見えないから損してた印象w
姿勢もなんかしゃんとしてなくてかっこよくないんだよねえ
しかし慶喜と何回議論しても負けるよな容保…
慶喜役うまいよね、小泉。
まさにはまり役。
実物の慶喜の写真を見ても、なんとなく雰囲気が似てると思う。
706 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 01:49:51.36 ID:g29DIUsJ
何で逃げるって選択にいたったのかサッパリ解らない。本当に頭悪いな。
>>703 修理の写真見て思ったけど、実物の修理はもっと貫禄ある顔してるな。
線が太い。顔も迫力ある。
ちょっとヤサ男すぎるんだな。斎藤工じゃ。
>>704 さすがに馬鹿に思えてきた
可哀想というより呆れる>容保
八重のシーンは少ないが禁門の変とか戊辰戦争とか今までになく丁寧にやってるからそこは面白い
明治までやるドラマは限られてるから
しっかりやっとけばDVDやオンデマンドで見返す人が出てくる
初回視聴率に惑わされずやってほしい
榎本の出番は実質これが最後かなあ
箱館戦争はどうせナレーションで流すか、
黒田(らしき人物・後ろ姿)と握手してる1カットのみだろうし
山口がハマっていただけに惜しすぎる
よし、夜会の果てを山口馬木也でリメイクしよう
>>704 慶喜に議論で勝った奴はいない
四賢公四人がかりで立ち向かっても駄目だったのだ
712 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 01:55:57.13 ID:g29DIUsJ
これからのタイトルからさっするに江戸城無血階上は流れで、上野戦争はすっ飛ばす気かな。
アームストロングの威力を一旦は上野で見せ付けてからの東北戦線が良かったな。
>>704 そりゃ大久保や西郷でも勝てなかったもの
現代なら有能弁護士になれるタイプだな@慶喜
ディベートが巧ければ、正義感は無くてもOKだからw
慶喜が容保・定敬連れて行ったのはどう考えても
途中で会桑藩士が追いかけて来た時の人質にするためだったと思うw
容保が修理に切腹を命じた展開は、
嫌な役を他人に押しつけず自らかって出る、責任感の強い偉い人、という人物造形のつもりだと思う
でもそのために自分が家臣を説得できないから切腹を命じた、ということにしたのは、
かっこいいどころかむしろ情けなくなってるけど
悲劇の君主・容保像のためになんでもかんでも容保に背負わせて容保エピソードをてんこ盛るのも
程々にしたほうがいいと思うんだけどなぁ
脚本家の偏愛が逆効果になってないか?
>>715 慶喜「あいつら連れて行かないとまた戦争始めるだろ」
まあ、その後の容保や定敬の行動を見ると間違ってはいない。
>>670 会津の武士は藩主を含め神道。
町人などの仏教徒は真言宗が多い。
本当。
>>707 ドラマの中では容保の小姓みたいな役割ばっかり描かれてたからなぁ
おかげで榎本と対等に会話するのに違和感あったw
三郎の死に様はほんとに残念。
初陣で激戦の最前線という状況に、動揺するさまは良く描けてはいたけど、
細い一本道を敵に向かって1人突撃はないわ・・・。
「新選組血風録」の土方(永井大)のだっさい最期と同じ。
倒れる寸前、なおも銃を構えて撃とうとするも力尽き・・・って姿には泣けた。
八重に貰った南天の刺繍、家を発つとき着物の襟に付けていたのを、
軍服の右袖に付け直したのは自分でやったのかな?
恐怖心を押さえ込むためにあれを握りしめる姿は切なかった。
南天に思いを込めた後、八重の教えを守って敵を何人か見事に倒し、
「兄に変わって山本家の男として戦った」様子を入れてあげて欲しかった。
「やるじゃん三郎!」と思わせた瞬間、
南天の刺繍を敵に打ち抜かれ、腕を負傷して銃を撃てなくなって、
抗う術もなく敵の集中砲火を浴び・・・、というならまだ救いがあるんだが。
戦死した三郎の軍服を受け取った八重が、
南天のお守りが撃ち抜かれているのを見て、
「自分の刺繍では三郎を守ってやれなかった」→「三郎の仇は自分がスペンサー銃でとる!」
ってなるのも自然な流れの気がするんだけど。
ついつい長文になってしまった。ご容赦を。
721 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:07:59.60 ID:g29DIUsJ
>>717 会津も桑名も徳川家の命令に忠実なんだか停戦命令が徳川家から出れば従うでしょ。
江戸まで後退するにしろ陸路で大将と伴にで良かったのに。
自分だけ船ってwwww
怒って当たり前
>>717 「あれは残しておけば始まる」
もちろんその台詞も知ってる
でもそれ以上に、慶喜は理屈が通用しないワーワー言ってる連中が
こわかったんじゃないかと言う気がするんだ
>>721 本国に戻って降伏しろって命じたのに、定敬なんて函館まで転戦して函館降伏後は
上海に亡命しようとしてたんだぜ。
それに慶喜の統制力がそれほど強ければ鳥羽伏見も起こって無い
>>572 >長州の内ゲバもひどかったと、前に読んだことがある
第2次長州征伐に際して、高杉晋作らいわゆる志士たちは自分たちを正義派と呼び幕府に
恭順しようとする者を俗論派とレッテル張りした上、恭順に決まった反論を覆す為にクーデターを起こした。
長州志士はクーデターが得意技だな。
>>720 三郎をそんな風に蜂の巣にしたら可哀想だと思わないのか?
>>720 わかる
「パニくる新兵」もそりゃいたろうけど
それを「三郎で」表現する必然性は別にないよなー
覚馬が薩摩兵に捕まったシーンも、「会津軍に合流したくて移動中に捕まった」は史実でも
それを「感情的に飛び出して敵の前にフラフラ出ていって演説をかましてまんまと捕まる」と描くのはどうなんだろう?とか
勇猛であることと無謀であることは別だと思うんだが
山本兄弟は勇猛ではなく無謀、もっといえば馬鹿に描かれてるように見える
>>721 慶喜本人の話だと、「刺されてもいいから会桑を説得して帰国させればよかった!」と後悔してる時に
神保修理に東帰を勧められて、それに乗った、って言ってるんだよね
「刺されてもいいから」と本気で後悔してるなら、逃げるんじゃなくて
今からでも遅くないから死ぬ気で説得しろよwwと思った
727 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:16:03.35 ID:g29DIUsJ
しっかし 長州が空気だな。
会津が何で長州をいまだに恨む理由が解らん。何で薩摩じゃ無いんだろ。
728 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:29:15.42 ID:0bfM51wr
俺も薩摩のコウモリっぷりの方が恨まれてしかるべきだと思う。
730 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:30:18.44 ID:EK0ZS328
西国諸藩で会津以降、東北で転戦で亡くなった方々のことにもう少しNHKは配慮して欲しい。
武士でない者も多数いる。
同じく戦死した社として弔って欲しい。
宮古沖開戦で亡くなった者を岩手の人はいまだに手厚く供養しているというが
会津では聞いた事がない。遺体放置だの差別されただのいうが新政府側の西国諸藩を主にした
数十藩の藩士のことも考えて欲しい。命ある者たちだ、家族ある者たちだ。
そしてそれは京都においても会津藩士や新撰組が惨殺した無関係の京都の町衆を弔ったという
話や花を祭った話、供養いっさい聞いた事がない。
金戎に行って毎年会津高校生徒が花をたむけるなら、その近くにバラバラに葬られている
各藩志士たちも参って欲しい。人間なら、日本人なら、そうするのは当たり前だろう。
それを100年以上しないで、会津の何のといってもやはり京都や西国の被害者は
聞く耳を持ってくれないのは当然だろう。
新潟町で会津藩士の略奪殺人についても新潟の各史に公式記録されている通りだ。
新潟にも手を合わせに行け。会津人。詫びず、わが反逆のとがを天にあげるなら
100年たっても長州憎しとか言う戯言も続くし、誰も本気で聞いてくれない。
731 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:31:33.32 ID:EK0ZS328
ここのいる会津シンパは皇城に行き、心からわびよ
>>724 三郎、1人で飛び出していって蜂の巣になってたじゃん・・・。
陣地を飛び出して無謀な突撃をして撃たれるんじゃなくて、
あくまで狙撃手として前線に留まって活躍して欲しかったんだ。
>>727 山縣有朋が一人長生きしちゃったから。
ネチネチネチネチ、明治はおろか大正まで賊軍になった者への
圧力をやめなかったから。
会津のならぬものはならぬ!の馬鹿の一つ覚えに愛想つかせて庄之助は離婚したんかね
そもそも長州が勤皇の志士と言いつつ京都で大量に人殺したりしなければ
御所に大砲やら鉄砲ぶっ放したりしなければ
て話だろ
736 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:50:13.65 ID:LS/TseZh
もうねモニカとポイズンを番組で見たくないレベル
737 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 02:55:08.66 ID:g29DIUsJ
でも薩摩は寛大だろ。
慶喜も許し、容保も許し、榎本武揚まで許してるんだぜ?
>>730 とんびさんよ。そろそろ文体変えようぜ。
会津藩の中の方が修理にとって厳しかったのかよwww
740 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 03:17:15.03 ID:venvCpdQ
なんだこの鬱ドラマ
苦行過ぎるわ
>>740 時代がハッピーな頃じゃねーんだから、何期待してるの大河に。
それも幕末に。「あまちゃん」でも見てろ。
たぶんあと2ヶ月ぐらいは全く光の見えない鬱展開が続くと思うわ
744 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 05:01:18.91 ID:tE5Much9
てゆーか、修理はまだ当主じゃないの?
オヤジが出仕してるよね。
神保家が潰されないで家禄もそのままなら案外軽い処分といえるよ、この切腹は。
745 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 05:04:36.74 ID:tE5Much9
三郎はなんでブチ切れたみたいになって突っ込んでいったの?
戦闘中、恐怖よりもむしろ猛烈な怒りでおのれを見失うひともいるとはいうけど。
746 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 05:06:42.93 ID:wp5ZbwzA
特攻隊の愚かさに重ねてんじゃねーの?
なかなか会津に戻れなかった頃「わしも早く会津のお城の月を見てぇもんだ」
とこぼしていた内蔵助が会津で月を見ながら一杯やってたな。
「修理に罪があるならば裁きを受けで死ねばよい事」なんて言ってたけど
内蔵助は親バカなのに息子に厳しい。
748 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 05:35:14.78 ID:/UBKn9N0
白虎隊で国広富之が演じた修理はとにかく悲劇の藩士だった
慶喜の口車に乗った容保の愚かさも、修理を逆恨み
する藩士達の憎悪も描いてたから
八重の桜では容保も会津藩士も聖人に描いてるから
修理の悲劇性が浮かび上がらない
仲良し会津藩になっちゃってヌルいんだよね
>>740 言っとくが、この時代はどの藩描いても大量に死人が出るぞ。
会津視点からだと面白い
が、主人公の八重さんの影の薄さがなぁ・・・
751 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 05:44:33.06 ID:wp5ZbwzA
加山雄三って絶対ちょんまげ役にならないよな
同じカツラなのに
時代劇では普通になってるよ
753 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 05:55:54.88 ID:HovkabJ0!
>>740 鬱展開はまだまだこれからだぞw
容保は純粋(童貞っぽい)
慶喜は賢いが性格がクズの極み、ふらつきすぎ(うちの上司みたいw)
西郷、岩倉は極悪人(でも個人的には好きかも)
瀕死の三郎が朦朧と「兄上」と覚馬を呼んだ時、大蔵はこの場にいない覚馬の代わりに応じたふりして、
「八重と結婚して、三郎の義兄となった自分」を思いっきり重ね合わせてたよなぁ…
三郎を看取ったことで、八重との絆は(この大河的には)切れない
会津戦争で、八重を巡る三角関係をドンパチさせるつもりなのは目に見えているが、
(史実では尚之助と離縁して入城する八重だし)
八重が新島と再婚した以降は大蔵はどうすんだろう?
>>748 女人気の為にあまりにも容保を美化しすぎたために歪が生まれて
あきれ返るばっかりで全く感動できなかったよな
あんつぁま役目当てで見始めたウチの相方ですらなにこれ馬鹿みたいって呟いてたし
>>754 戦後に川崎尚之助妻の八重と記録された史料が最近見つかっているので、
「尚之助と離縁して入城」は史実ではない。
このドラマで入城前離縁設定にする可能性はある。
757 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 06:42:08.51 ID:3E7rHGrF
慶喜のすがすがしいクズっぷりに笑えてくる。
こっから隠居して趣味三昧の人生送る。
758 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 06:47:57.27 ID:wp5ZbwzA
まあ容保拉致して榎本から軍艦かっさらったみたいな描き方だもんな
まあ事実そうなんだろうが
>754
>史実では尚之助と離縁して入城する八重だし
「史実」ねぇ
新しく記録が確認されるまでの通説は「史実」とよばれるのかw
たいして有名でなかった八重が大河の主人公になったことで
いろいろ研究・確認が進んで、八重と尚之助の離婚は明治4年
会津藩には八重と尚之助の離婚の届け出はなかったそうだよ
可哀想な尚之助くん、八重が襄と婚約した年(明治8年)の暮に病気で亡くなっている
神回でした
でもシュリの部分が一般人には分かり辛かったかも
しかし必死に会津下げやってる奴は長州ヲタか?
つーか日本人じゃないような気もするが
醜さがかの国に似とるわ
761 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 06:52:46.80 ID:wp5ZbwzA
今の旦那って明治維新以降は能力的にも用済みだもんな
あれは幕末だからこそ突出してた存在
慶喜 現在の橋下市長
763 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 07:07:18.57 ID:1STmqABq
>>762 慶喜は当時エキセントリックな人だっただけで
政治手腕は確かな人だ
芸人風情と一緒にしないで
篤姫が西郷大久保にマジ切れしたのってどうして?
詳しい人おしえて
>>762 小泉慶喜なら橋本みたいに炎上させないで
ぬらりくらりと言質を取らせず煙に巻くイメージ
765 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 07:11:16.22 ID:wp5ZbwzA
小泉慶喜はいつも悲劇のヒロインみたいな表情だからな
あれはいい
容保や家茂はバカで家臣多数派の言うことをハイハイと聴くから
(それも自分のやりたいことに合致してる場合だけだけど)
家臣にいい人扱いされてただけでしょ
葉は舐められてる
容保が本当に名君で主君への影響力があるんなら断固として修理を守り、戦争も起こしてない
しかしなんだな
社長がヘタレだと部下がいくらがんばってもダメという見本だ
768 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 07:27:44.35 ID:wp5ZbwzA
慶喜が今ある財産で食いつなぐことしか考えなくなる瞬間は、
やっぱりこの鳥羽伏見だろうな
ここからの逆転はもう完全に無理
容保を美化しすぎで共感しづらいの
770 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 07:44:02.83 ID:wp5ZbwzA
幕府温存のためには、鳥羽伏見は絶対勝たなきゃならなかった
たとえ錦旗を踏みにじってでも
その上で幕府に錦旗を賜るべきだった
それが出来なかったその瞬間に完全に終わった
孝太郎は父親云々とは関係なく、一人の俳優として名優に育ちつつある。
>>702 水戸討伐をしていたらどうなったかな。
>>769 田原坂だって御用盗のシーンはカットされていた。
>>766 家茂が第2次長州征伐に断固反対していたらよかった。
773 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 07:49:42.72 ID:wp5ZbwzA
孝太郎の慶喜は歴代でも最高だろうな
ハマりすぎてる
百才あって一誠なしと本当に顔に書いてそうな小泉ケイキ殿
775 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 07:58:53.56 ID:cB5RngrL
天地人で初登場した時は下手糞だったのに、屑役役者として新境地開いたな
「こいつ自分が助かるためなら恩人犠牲にしても全然平気」と思わせるふいんきがピリピリ伝わってくる
朝の新聞小説「紫匂う」の、ヒロインのバージン奪った葛西様にシンクロするんだよね
>>775 「義経」で平家のボンボン役ハマってたよ
777 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 08:14:53.50 ID:TziA3yUb
777
>>747 >「修理に罪があるならば裁きを受けで死ねばよい事」
会津家風だと(外では)ああいわざるを得ないだろうなぁ
親バカの前ふりはあるけど、子供に厳しいことを言いっぱなしでもベテランが演じると単なる突き放し以外のものの何かが見えるからいいね。
象山、勝、覚馬、西郷、尚之助は日本革新派
八重や権八たちは会津保守派
という前提で今後を妄想。
八重は覚馬の本心を知らず尚之助と離れて、尚之助は軍事面で
会津藩を助けるが、権八や八重とは家族ではなくなる。
だから斗南から函館の顛末も八重は知らない。
後で京都で覚馬に覚馬と尚之助の思いは同じだったと聞かされ説明され
後悔する八重。そのころ尚之助は東京で重態。
象山は尚之助の最期まで関わりがありそうだ。
>>748 むしろ、日テレ白虎隊は頼母上げのために容保を下げ過ぎたと思う
>>763 どうしても大奥退去を承知しない天障院が「形ばかりでいいから2,3日一橋家に移って下さい」と言われて身の回りのものだけ持って移動したら、そのまま本城の方は接収されちゃって、怒り狂ったとかなんとか
タノモって今の左巻きみたいなもんでしょ
自分は汚れ仕事もせず血も流さず、安全なとこで反戦だの平和だのいってるだけで
楽でいいわ
>>763 篤姫が輪王寺宮や伊達慶邦に送った手紙によると、上野戦争で寛永寺焼き払ったことを一番怒ってる。
薩摩と諸藩には他にも他にも不法な振る舞いが多くてこんなやつらは官軍とは言えない、とか、
幼い天子を利用して私欲で好き勝手をしてるだけだから、成敗してくれと怒り狂ってる。
会津にも同じ内容の手紙を送ったと書いてある。
もし錦旗が掲げられたときに幕府軍が突撃して奪い取ったらどうなってたかな
なんかこの大河に出てくる薩摩目線でみたら
その篤姫さえ薩摩の謀略のように感じてしまう
ブラック篤姫も見てみたいかもw
「相手を煽動し、西郷が動きやすようにしましょう」
どうでもいいことだが、慶喜と容保が江戸へいくかどうかを話していたとき、
慶喜が「この策はシュリが考えたのだ」といって、容保がピクっと反応する場面、
容保のピクっがちょっと早すぎたのでは
修理の「シュ」だけで反応してた
書き込み時間見ると
ニートのオッサン多いな
>>781 しかも置いていった調度品、財宝などは
大村がどんどん海外に売って軍資金にしちゃったから、
篤姫らにちゃんと残しときますと約束した有村が大村を恨んで、
大村暗殺の黒幕に噂される要因の一つとなるんだよな
新政府軍も金欠だったし戦時下の状況的としては大村の判断が正しいと思うが、
海外に流れちゃったのは惜しい
海外にあったからこそ昭和の戦火も逃れて現存できたという面もあるが
790 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 09:15:30.24 ID:cB5RngrL
>>787 月曜午前の2ちゃんの実態
・ニート・主婦・夜勤明けの医療関係者・非番の警官消防官・仕事サボってるリーマン・講義サボってる大学生
・休日出勤で月曜代休のディーラー勤務・塾講師・定年退職者
青い軍服着た砲兵隊長は誰?
あの人知らん…。
いままで何を観て来たんだw
>>790 俺の様な電気系の技師も日曜出勤あるから月曜とは言わないけど平日代休になるぞ
美容院も月曜が休み
>>791 ヤマカワ・オオクラ という名前に心当たりはありませんか?
しかし、大蔵はおそらく
戊申での決死の鶴ヶ城入城シーンが最大の見せ場になるんだろうが
あのべらんめえ調子でその場面をやられたら笑ってしまいそうだ…
大蔵は何故いつも鼻の上に皺寄せてるんでしょうか?
しかも何言ってるかわからない…
>>782 というより、リーダーとしてかなり不適格な人物という印象
白河口での下手ないくさぶりといい、籠城中の取り乱し方といい、無能としかいいようがない
家族のほとんどを自刃させてしまう不手際をしていながら、自分はその後ものうのうと生きているのも不可解
このドラマでは西田敏行を充ててageageにしてるから、そのあたりをどうやって描くつもりなのか
容保って修理の訃報を江戸で聞いたの?
今回の時点では容保はまだ会津にはいないの?
800 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 10:05:36.80 ID:8+JdANmH
江戸じゃない?
801 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 10:09:26.89 ID:iYPyQSIt
802 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 10:14:04.21 ID:1STmqABq
>>783 ありがとなし
しかし時既におすしだったのね切ない
修理の付き人みたいな人が、宸翰を持ち去ってたけど、あれはちゃんと殿のもとに届けられたのか?
あれは箱を開けてみたら御宸翰だけが無くなっている、という見せ方をするのかと思ったら
本当に置いて行ったようになっていたなあ。ちょっと信じがたい。
容保は生涯、御宸翰を身辺から離さなかったらしいからなあ。
大阪城脱出の際は拉致みたいに連れて行かれたので、本当に御宸翰を置いていったらしいよ
史実では神保修理ではなくて、浅羽某が保管して容保公を追っかけたので、
抜け駆けで勝手な事をしたとして藩士から批判されている
容保まで慶喜みたいな一貫性のないキャラになってきたね
覚馬もアホになってきたし
脚本家じゃない誰かが手をいれたんじゃないかってくらい、ぶれてる
容保が宸翰を生涯大切に持っていたというのは嘘
実際、晩年には所有していなかった
頼母が預かっていたというのも架空の話
>>803 宸翰を江戸まで運んだのは浅羽忠之助。
この人が書き残した話だと、修理は慶喜や容保をこっそり東帰させようとしていて
びっくりした浅羽が「兵士たちを置いて行くなんてとんでもない」と修理を説得して、
二人で容保を追ったことになっている。
容保が宸翰を筒に入れて首から下げていたのは明治以降の話だと思うよ。
>>807 > 実際、晩年には所有していなかった
ソースがあるならプリーズ
宸翰はずっと会津松平家が所有していたはずだけど?
>>807 頼母が預かったというのは日テレ白虎隊にしか出て来ない完全なフィクションだよ
811 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 10:59:33.12 ID:pXSFZRq5
>>710 ヒジカタまで出したのに箱館戦争ナレで済ますなんて、それはないだろう〜
ウィキ読むと修理は容保に恭順を進言して三田下屋敷では容保との謁見がも許されなかったって書いてあるけどこの辺はドラマと違うね
八重紀行でまたもや龍馬をクローズアップするなら
ドラマで少しでも出してやれよと思ったがw
切腹前に殿が訪ねてくるなんて龍馬伝かと思った
武市の前に容堂公が現れて腹切れと言う
どうせなら切腹シーンを長々とやってほしかった
>>812 斎藤工がステラのインタビューで、今回の修理の最期には、
自分が今までいくら史料を調べても出て来なかった希望が描かれている、と言ってる。
おそらく容保と最後に会っていることではないかと。
毎週、慶喜のクズっぷりが病みつきになってきた。
容保が
「修理の切腹、まかりならん!」 と断言すれば
それで済む話ではないかと思うが…幕府側からの突き上げがきつかったのか
手塩にかけて育ててきた有望な若者を殺したいはずはないので、
藩内の統制上、会津の殿様の立場>私情ってところじゃないの?
神保修理のWikiは、出典が示されていないけど、辞世の和歌も間違えてるしちょっと怪しい
819 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 11:19:43.48 ID:JoNhZQIM
会津は新撰組と組んでたことが不運だったわね
味方が味方を殺してしまうんだもの 修理さん可哀想 !
今の会津の人達、容保のことどう思っているのかしら?
>>735 明治来ないじゃんw
相変わらずの封建徳川&朝廷の合体政権なんてなんの意味が?
つか、選挙ないんだから、武力革命しか道はないんだが。
>>811 土方は会津入りするから斎藤と共にクローズアップされてるんだろ
函館要員として目立ってるわけじゃない
>>802 「篤姫」じゃ、西郷大久保とも面識があり二人が篤姫のすばらしさに感服していて
無血開城も篤姫が西郷を説得したおかげ、日本の平和は篤姫のおかげ!みたいに盛りまくってたけど
実際には、女どもがぎゃあぎゃあ騒いだって知るかよ、てな扱いだったと思うよ…
>>806 今までの八重の描き方見てれば不思議じゃないだろ
824 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 11:37:49.26 ID:g29DIUsJ
甲陽ちんぶ隊?
会津藩のお抱えでは無くなった新撰組はこれを名乗って薩摩軍と戦った話があったよね。戊辰ではどの辺りになるんだろ。
これで破れた近藤勇が捕まって処刑されるんだよね。
新撰組を出してるなら流れで良いから出して欲しいな。
825 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 11:41:18.67 ID:g29DIUsJ
>>822 西郷隆盛だけは篤姫に頭が上がらなかったのは事実じゃね。
自分を拾ってくれた島津斉彬の娘なんだし。
西郷と篤姫は確実に面識あるよ。
篤姫の嫁入り準備の為に駆け回ってたんだし。
>>817 紀行で、慶喜が勝をとおしてシュリを救おうとしたと言ってた
>>817 明らかに、容保自身による尻尾切りであろう
>>814 殿様が切腹を直接言い渡すのはドラマの中だけの話と思ってた方がいいと思うが
容堂が晩年に武市について色々と語ったという記録は複数残ってる
それに対して容保が切腹後に修理について語った記録はない
殿様で無くなってから二人の容君の記録は
容堂を嫌う記述も多いが好かれている記述も多い
対して容保は疎んじられてる記述がほとんど
賊軍の将だったとしてももう少し人柄を褒めるのがあってもいいと思うくらいに
今まではもうちょっと、会津にも悪いところがあるのを公平に描いていたと思うんだけどなぁ
今回も権八と八重の頑なさとか、こりゃ自ら悲劇に突き進むのも納得だね…みたいな要素を入れたり
でもこれが容保の描き方となると、慶喜を悪役に、容保を悲劇の君主に、の色分けが露骨すぎて、展開に無理が出てくる
あの会津藩の雰囲気からすれば修理や尚之助らのような合理的な考え方は通用しないのかもな。
海外でいろんなものを見てきた大蔵でさえ強硬派になってるし
>>824 何とか大和って名乗ってバレて罪人で処刑・・
の近藤の話はあまりに情けないんで止めてくれ。
上手いこと勝海舟とか旧幕府の人に、江戸にこいつら
入ってきたらまた酷い戦争になるから、って江戸から
追い出されて甲陽鎮撫隊とか変な名前付けられて酷い
戦でチリジリになって江戸とか合津とか函館に行く新撰組哀れ・・
土方だけ近代戦の戦い方分かってずっと戦い続けて死に場所探し。
斉藤さんはある意味、合津で土方と分かれて良かったよな。
内心、「こんな死に狂いには付いて行けない」と思ったんだろ。
そこらが元御家人と百姓との出自の違いか?
田中土佐が会津藩への処分を報告して泣き崩れるあたりはやっぱり気の毒だったな。
彼は以前に「我らは何と戦っているのだろうか」と言ったりなどいろいろ苦労が多かっただろう。
その田中土佐も最期は・・・・
833 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 12:00:38.87 ID:pXSFZRq5
大蔵に帝政ロシア軍のコスプレさせたかっただけに見えたな
ああいうのは余計な感じがする
834 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 12:01:35.08 ID:g29DIUsJ
>>817 寧ろ幕府側は修理を救おうと動いてた。
会津どころか全藩から叩かれまくってた修理を不憫に思っていた勝海舟は、慶喜に進言して幕府側に修理の身柄を引き渡させるようにお願いした。
だがこれが更に修理を殺せと騒いでる連中の怒りを買うことになり、幕府側に引き渡させる前に切腹を急がせた。
835 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 12:02:34.14 ID:aRWfmy+Y
会津が良いの悪いのと言う話ではないし
慶喜が悪役とか言って勧善懲悪ドラマと勘違いしているんじゃないのかw
>>826 主語が違うw
勝が慶喜を通して修理を助けようとした。
これが余計に会津藩士たちの怒りに火を注ぐ結果に。
>>828 > 対して容保は疎んじられてる記述がほとんど
ソースは?
むしろ明治以降の会津の史料のほとんどが容保の名誉回復のために書かれていることに
びっくりしているんだが
>>828 > それに対して容保が切腹後に修理について語った記録はない
修理のことに限らず、容保は戊辰戦争時のことは語ってないんだが…
伝えられるのは「自分の不徳で多くの人が死んだ」という自省の言葉のみ
昔のドラマ白虎隊は修理と藩士との確執がもっと突っ込んで描かれていたような
国広富之にしろ斎藤工にしろ、穏やかな人柄の神保修理を演じていたけど
伊藤博文に説教したエピソードなんか見ると、実際はけっこう強気な性格だったんじゃないかと思う
841 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 12:19:19.06 ID:v7UYQbPi
当時中立だったガトリング家老を罠にはめて無理やり仲間にしたってのは流石にスルーだろうなw
来週が【八重の桜】初回か
予告で八重が弟の仇と激怒してたがあそこまで感情的になったのは初めてだろう。
>>841 役立たずの2万両のガトリングか・・
勿体無い買い物したよなあ・・
榎本武揚の怒り笑いと容保のプルプルと、
二種類のマジ切れ芸がよかった。それぞれ矛先が同じなだけに
尚之助って会津に来てなんかいいことあったんだろうか。
後のことを知ってると
死ぬために来たような感じだ。
結果的に八重一家には置いてかれるしなあ。
>>844 ガトリング家老って、内心は戦争したくてうずうずしてるんだけど
それを表に出さずに、徐々に戦争になるしかないように誘導していってるとしか思えない。
「やむを得ず戦争した」っていう自分に対するオフィシャルな言い訳つけた、兵器ヲタ。
>>837 神保修理の弟の北原雅長が書いた「七年史」の修理切腹のくだりでも
容保のことは一切悪く書かれず、修理をかばおうとしたように書かれている
長岡の交渉決裂は、どちらかというと官軍側に非があるような気がする
世良といい、岩村といい、仲裁を申し出ている近隣藩に対して徒に強硬姿勢を取り続けて戦線が拡大した
「会津を庇うなら、あんた達も朝敵よ〜!キィ〜!」
ヒステリーの女みたいな気の小さい奴らだ
長岡や米沢、仙台あたりからすると「へ?何にもしてないうちが朝敵?」みたいな感じだろうな
揉め事にならない訳がない
岩村は新政府内でも無能でFA
岩村が来たのが運の尽き
851 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 12:38:13.24 ID:v7UYQbPi
新政府軍は長岡は「見なかったこと」にしてスルーしとけば双方幸せだったのにな
>>849 地元では貧困層の下級武士や、朝鮮人や中国人の傭兵が、穀倉地帯に出兵すれば、
当然に、一家惨殺と土地財産の乗っ取りを企むから、戦争になる。
武装解除でもしとけば信じてもらえたかもしれんが、
岩村にしてみれば後で裏切られて後背を突かれるのが怖かったんじゃないかなぁ。
津藩みたいに戦闘中に新政府側に裏切った例もあるわけだから、
状況によってはその逆もありえるんだし。
まあ河合は本気で武装中立やる気だったんだろうけど。
これみて福島や会津の人は元気になるんかなぁ
余計どんよりしないだろうか
河井継之助って死んだ後に墓石を削られる嫌がらせをされたらしいな。
>>854 「会津には会津なりの理由があった」ってことを半年かけて長々説明してくれてるんだから、
そりゃ喜ぶんじゃないかなぁ。
賊軍扱いは名誉回復宣言がされた後でも長いこと残ってたわけで。
河井は厳しい改革をしたから
地元の人に嫌われてたらしいね
あとから観光誘致的にオラが町の有名人
としてみなに愛されるが
近い時代のリアルな地元の反応って
意外にそういうのが多そう
七年史の該当部分
ttp://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772821/333 wikipediaだと神保修理は偽勅で切腹となっているけど、
これって小説ソースじゃないのか?
史実や史料が比較的揃ってそうな幕末ですら、
wikipediaは小説ソースで勝手なことを書いている箇所が多いし
藩邸内で切腹しているし、史実は藩主が下からの付き上げで
仕方なく切腹させたという、ドラマ通りの筋書きな気がするが
(別にドラマが史実に沿っているというつもりはない)
会津戦争で八重がスナイパーとなって多くの政府軍の将兵を射殺することで溜飲を下げるだろう
>>849 いやいや、あの時点で武装中立なんて許されるはずないじゃん。
>「へ?何にもしてないうちが朝敵?」
↑
時代の流れに無関心なのか、バカなのか、異常に田舎なのか。
861 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 12:55:27.23 ID:v7UYQbPi
>>854 明治展開でリベンジ果たすからいいんじゃないの
特に捨松
最終的に常陸宮妃と徳川宗家伝承するんだし
>>855 河井は友達の借金の保証人になって一家を不幸のどん底に落としたお父さんみたいなものだから
会談のあと新政府軍に河井捕獲してもらって
「総督が人質にとられたので会津に味方できません ごめんね」ってやれれば、新政府軍にとっても長岡にとっても良かったんだよねえ
>>859 そのためには殊更極悪非道に描かないといけないね
御宿かわせみ好きとしては榎本が出てくるとちょっと憎しみがw
予告で八重がようやく主人公みたいな事言ってたな
面白くなりそうだ
>>820 勤皇を隠れ蓑に倒幕しようと何の罪も無い人間を大勢殺して
最も佐幕な孝明天皇に嫌われて排除されて
それにヒステリー起こして御所に大砲や鉄砲ぶち込んでまだ子供の後の明治天皇まで恐怖に陥れておいて
その明治天皇を利用して幕府への積年の怨みを晴らしただけの政権なんてなんの意味が?て話だが
あの慶喜と朝廷の合体政権ならお前ごときになんの意味が?と言えるような政府じゃなかっただろうよ
少なくとも欧米行って野蛮だと顰蹙買って大失敗した岩倉達の明治政府より、既に欧米に評判良かった慶喜が参加してた方が遥かに日本の立場は良くなってただろ
つか、武力革命しか道が浮かばない脳筋だと自爆してるだけw
866 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 13:04:58.00 ID:QTOwwNa1
いくら神保修理が進言したからと言って
慶喜に不屈の闘志があればそんなもん跳ねつけただろうが
腹を切らせるような事して、つくづく卑怯な奴だな
>>849 会津が長岡を引き込む為に戦場にわざと旗を落としたりしてるから、
岩村が疑心暗鬼に陥るのも仕方ないだろなあ
岩村がまずったのは決裂させたことではなくその後河井を監禁せず帰してしまった事
世良に関してはその態度がどこまで真実なのかは分からないが、
殺すという仙台の対応は不味すぎた、世良が手紙を出すのを止めたかったようだが
殺したらどっちにしても宣戦布告になってしまうのに
次回、「弟のかたき」は漢字の「仇」の方がいいな
民放流にサブタイをつけて
「弟の仇 〜幕末ジャンヌダルク八重、今夜遂に覚醒!」
こんなところだろうw
お雪さんの後追い自殺も描かれるのかな
この人可哀想すぎる
新婚早々夫は遠方行ってそのまま帰らぬ人に
その間は舅姑の相手するだけの日々
八重なんて婿養子貰って好き勝手やってるのにね
幕末は今から150年ほど前の出来事だけど日本の長い歴史からすればつい最近のことだからな。
それだけ現代に近い時代だから当時活躍した子孫の人たちがいるから幕府側・倒幕側ともに
ドラマとはいえどちらかをあまり極悪に描くのことはできないだろう。
慶喜の子孫のひとたちはちょっと肩身が狭そう・・・・
婿養子じゃなくて嫁に行ったけど旦那が同居のサザエさん状態では
つまり三郎がカツオか
>>870 ただの後追い自殺ではないしな…
正直、色々調べてると、あまりの悲惨さに鬱になる
何号か前の歴史読本に世良の特集があったよ
実は世良の事をちゃんと調べてる人は少ないとかで
記事全部を見ての要約は
世良の意向のバックには西郷と木戸がいたって感じかな
875 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 13:18:00.88 ID:v7UYQbPi
慶喜の心情が、全く不明。
臆病者か、嘘つきにしか見えない。
慶喜ってのは決して頭が良いんじゃなくて
いつも何かピントのずれたことしか言わないから
なんか知恵おくれの子を相手にしてるみたいな徒労感があって
説得しようとする方が疲れてアホらしくなって
もう勝手にしろ、どうでもいいわ、ってなるんだろうなw
川崎尚之助が戦況不利と見ると嫁さんほっぽりだしてトンズラーするとこ描いてくれるのかな
それとも良い人で丸くおさめんの
>>878 会津藩士として斗南に行った史料が出てきたので逃亡説は無くなった
そんなに簡単に無くなるわけがない
入れ込みすぎだろ
ifが許されるなら、慶喜をひきずりおろして容保が将軍につけば、多少かわっていたかな
>>867 いや、その部分の文章は、
十三日会津藩士は、其主及び家老に迫りて、(其主及び家老は)遂に神保修理を三田邸に遣して、屠腹を命じたり
とも解釈も可能だぞ
>>820 歴史上、朝敵というのは、
天皇を僭称したり、皇族の領土を侵略したり、御所に向けて発砲したり、勝手に大軍勢を率いて上洛するようなのを指すんだ
当時の習俗として、手づるを頼んで詫びを入れるのは普通の行動で、
仲裁に立った藩が全て朝敵なら、尾張や西国諸藩は何で征討を免れた?
もしかして都会だから?www
885 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 13:42:39.43 ID:wp5ZbwzA
慶喜の目的が保身だとしたら
彼のその時々の判断は実に的確なんだよ
>>849 実績の無い若造だから舐められないようにと思って高飛車に出るんだろうな。
>>867 「その主と家老に(切腹の命を)要求した。」じゃないの?
>>865 >勤皇を隠れ蓑に倒幕しようと何の罪も無い人間を大勢殺して
>最も佐幕な孝明天皇に嫌われて排除されて
↑
佐幕を隠れ蓑して大領虐殺してた新撰組や会津は無視ですか?
慶喜が大統領にでもなるんですかw
なんだよそれ。大統領という名前だけの封建性じゃん。
しかも外国に評判がいいからって理由だけってw
そんなんで日本が近代国家に生まれ変われるわけねえだろ。
むしろ八重と覚馬が会津を捨て、尚之助が会津の為に死ぬ
ドラマ的には尚之助の遺言で八重が新しい人生を歩み始めるとかになりそうだが
>>873 wikipedia の吉松速之助の項のお雪の最期が事実だとするとやりきれない。
>>882 その主語の省略は不自然だなあ。
「屠腹を命じたり」が「屠腹を命じさせたり」の誤植だというほうがまだわかるけど。
そのあとに「その罪状を知るなし」とあるし、
史実はともかく北原雅長は切腹の命が容保によるものでないと
考えていたのではないかな。
やはり倒幕は歴史の必然だろうな。幕府を倒して新しい体制へ変化させたからこそ
明治に入ってからの急速な近代化が実現できた。
>>887 一番最初は安政の大獄だろうね
その前段階として孝明天皇を引っ張りだしてきての政治利用失敗
戊午の密勅
この辺の描写がカットされる事が多いから
幕末がいまいちわかりにくくなる
>>883 東北諸藩は時代が読めてないって意味。
鳥羽伏見などのときじゃなく、少なくとも、江戸開城で徳川は滅んでるから、
それこそ、あまりに遅すぎるよ。彰義隊気分でほけっと武装されててもなあ。
新政府に恭順し、武装解除、そして新政府への協力は必須ですよ。
じゃないと自動的に敵になるんだから。
日本を統一するのに各地に武装割拠してもらっちゃ困るだろ。
新政府の最初の仕事は、そういう連中をすり潰していくことなんだから。
じゃないと中央集権にならないんだしね。
>>759 最後の1行は違う。
尚之助が亡くなったのは明治8年の3月で、八重と襄の婚約は同じ年の10月。
>>761 語学に堪能だし、元々は学者だから、武士以外の道もあったと思うよ。
日本人が外国人相手に訴訟すると負ける時代に、語学力を駆使して勝訴したことも。
>>846 生まれ育った出石藩では川崎家は政争の負け組で、足軽格に降格されていた。
しかも尚之助は四男坊だったから、遊学を許されるほどの頭の良さがあっても、
仕官の見込みはない。
それが会津では、藩校の教師として雇ってもらえ、大砲方頭取にも就任。外様3万石の
冷や飯食いから、親藩23万石の藩士になったんだから、かなりの出世だよ。
>>893 それはあまりにも歴史を結果から見た、倒幕側に都合が良過ぎる理屈だと思うぞ
>>887 そんな感じのシステムを推す公議政体論は、あの当時としては一番現実的な見解だったんだぜ。
坂本龍馬も武力による討幕は最後の最後の手段で、
基本的には徳川宗家の藩も含めた諸藩による連邦国家的なものを目標にしてたわけだし。
アメリカだって連邦国家的なシステムだから、
徳川が筆頭であってもシステムとして成立しないとは限らない。
>>825 あのモニカ黒西郷が篤姫の嫁入り準備のため
必死に駆けずり回ってたって笑えるよな
篤姫嫁入り先を討伐するラスボス西郷
『会津戊辰戦史』も、「藩」が神保修理に死を賜ると、
主語をぼやかしているけど、どこにも偽勅とは書いてない。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1921057/104 wikipediaだと、
>長輝を処断すべしと動いた有志らの陰謀により三田下屋敷に移送された長輝は
>容保との謁見も許されず、弁明の機会も与えられぬまま切腹を命じられた。
>君命と偽った命であると知りながらも、是に従うのが臣である、
>と潔く自刃するた。
とあるが、『会津戊辰戦史』の記述に従うなら、
容保は修理の身を案じて和田倉の上屋敷に幽閉した。
幽閉中、勝海舟は助命嘆願に帆走したが聞き入れられず、
修理本人も弁明の機会を求めたが認められず、
切腹の日の当日になって、三田下屋敷に移送され、切腹を命じられた。
>>893 戦争回避の為に講和を斡旋している連中を片っ端から朝敵認定して、
内戦の規模を大きくする事のどこが日本全体の為になっているのかさっぱりわからん
要するに薩長の都合の僭称軍であって、王師ではないと見られるのがむしろ当然
>>898 帆走ってなんだよ・・・奔走に修正
>>890 主語省略は当たり前だし、「命じる」立場にあるのは家老以上
どっちの文章からも、切腹が容保の本意ではなかったことが読み取れるが、
藩士たちの陰謀やらは後の拡大解釈にみえる
史談会速記録あたりに、当時の状況の証言があるなら分かるけど
901 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 14:11:57.39 ID:sRPRVovU
>>891 幕藩体制みたいなクソが日本をあそこまで遅れさせたんだろ
>>900 素直に
>>867を読めば、
「会津藩士たちは藩主・家老に詰め寄って修理切腹の命を出さしめた」って感じだよね。
>>897 斉彬の池沼の将軍への篤姫輿入れの目的は、次の将軍を慶喜にして幕政改革を断行することだったからなぁ
篤姫はその為の手段の一つ
慶喜を将軍にする為の西郷は駈けずり回ったんだから皮肉だな
まあそのあと井伊による一橋派弾圧で慶喜は謹慎、西郷は何回も島流しに会うが(w
>>900 >主語省略は当たり前だし
この手の史記は和文じゃなくて漢文読み下し文が基調だから
主語の省略は不自然に感じるんだよなあ。
「罪状知るなし」というのも文書として罪名が残ってないことで
とにかくイリーガルな切腹命令だったことは間違いない。
いかに幕政改革を行ったとしても幕府が存続した状態では近代化のスピードは遅くなっただろう。
そうなれば欧米だけでなくロシアの南下という脅威に対して間に合ったかどうか。
納得のいかない死、っていうのは観ていて切ないな。
残された者が無理やりにでもその意味を見出そうとするから余計に。
>>789 覚馬をアホキャラにしちゃったから、その本売れないと思う
>魅力を語りつくす! 山本覚馬の先見性と行動力
って言われてもねw
あ、わかった
「八重」の神保の切腹の経緯は
広沢の甥の安宅が書いた「幕末会津志士伝 一名孤忠録」を元にしているんだ。
>我藩の壮士等は、修理の行為を奇怪なりとし激昂甚しく、上言して修理に屠腹を命ぜられんことを請ふ。
>公は修理の害に逢はんことを恐れ、和田倉の邸に幽閉せられたり。壮士等忿怒尚未だ止まず。
>是に於て公は、之を三田の別邸に遷し、行動に自由ならしむ。因て警戒も亦た巌ならず。
>
>修理は君意の在る所を察し、感泣して曰く、予罪なし雖ども、苟も脱檻して死を免がるゝが如きは君に優桑不断の誹を負はしむるなりと、
従容剣に伏して死す。
ttp://homepage3.nifty.com/naitouhougyoku/sisiden-jinbo.htm まあなんというか、真実は闇の中という気が
>>908 すげーw
よく調べるね〜
勉強になった&教えてくれてありがとう
>>887 >大領虐殺してた新撰組や会津は無視ですか?
まずとりあえず落ち着いて深呼吸しろ
そして何故京都守護職が設置され会津が辞退に辞退を重ねたのに仕方なく着かされたか
何故新撰組が成立したかを勉強し直せ
全ては勤皇をかたった連中が京都で大量虐殺をやらかしたからだ
職務で摘発しているだけの警察庁や警視庁長官を暗殺しようとまでした、ただの逆恨みテロリスト集団だろw
>封建性じゃん。
普通なら封建制と出るが余程、性にばかり興味があるらしいなw
諸外国の慶喜と岩倉達の評判評価なら幾らでも史料が残ってるから読んでから来い
諸外国の評判評価が即外交に繋がるのは小学生でも判る重要な事だ
小学校からやり直せ
性の事は暫く忘れろw
ヽ | | | |/ /::::::::::::::::::::::::::\
二 三 二 _i:::::::-‐―――-::::i_
二 郎 二 //.:::i::::i::::i::::i::::i::::i::::i:::.ヽヽ.
/| | | |ヽ. /:::/..::/ ヽ::ヽ
. /::/::::/ \ / l::::i::i
|::::i:::l <●> <●> l::::i:::|
|::::i:::l | | △ | | l::l::::| ヽ | | | |/
 ̄しヽ | |=三-| | /ソ ̄ 二 三 二
\ | | | | / 二 郎 二
\ / /| | | |ヽ
\___/
>>910 本格テロ時代の幕開けは
安政の大獄がきっかけだよ
俺は始まりは幕府側のミスだと思うよ
913 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 14:46:32.08 ID:kbAwkLdF
三郎の頼りないけど武士の魂をみせる役は上手だった
修理の切腹は切ない…あの逸材が早死になんて勿体無いな
ところで船の榎本なんチャラさんの役の俳優は誰?
存在感ある〜
914 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 14:47:34.54 ID:pXSFZRq5
徳川のままで、近代化できたって・・・?
一度でいいから見てみたい
鳥居耀蔵主役の大河
>>910 薩摩も禁門の変の時に敵対したけど
長州と組んでるだろ。西郷は禁門の変のときの捕虜を丁寧に送りかえしたけど
会津はぶち殺したからな。勝だって講和の使者として薩摩藩邸襲撃の際の捕虜を
使ってる。
916 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 14:50:33.32 ID:kbAwkLdF
松平容保はポイと会津に来たのに 会津の家臣をあそこまで
思ってるのは 凄く感心する。
人間出来てるわー。
弟の戦死によって射撃の腕前は優秀で米俵を持ち上げる怪力の持ち主の八重の闘争心に火がついてしまったな。
一説によると八重は兵卒だけでなく指揮官クラスの人間を特に狙い撃ちしてたらしい。
予告で見せた怒りだとスペンサー銃の弾丸がきれたら薙刀を持って敵陣へ斬り込んで行きそうだな。
>>894 本当だ、把握間違いだった。尚之助の死亡月
ただ尚之助は籠城戦に八重と一緒に戦い、捕虜となった後、他の会津藩志たちと
斗南藩に移住させられそこで苦労するのに、八重はなんでついて行かなかったんだ?
しかも荒れた冷寒地で作物もまともに獲れず逼迫する斗南藩民を救うため
外国と米の取引をするがトラブリ訴訟を起こされると藩には藩は関係ないと
梯子を外されるんだよね?
会津の為に戦い奔走し東京で裁判中に身体を壊し30代で亡くなる尚之助って
悲惨過ぎなくね?
てか八重って冷血女?
しかも今までは「八重を放りだして逃げた」事にされてたのか?酷過ぎw
>878
>川崎尚之助が戦況不利と見ると嫁さんほっぽりだしてトンズラーするとこ描いてくれるのかな
>>918 そういう事を聞くとますますニイジマジョーが入って来れる話になるのか不安・・
>>910 警察が、取り調べも裁判もなく、いきなり処刑するか?
それこそ、長州藩士というだけで、理由もなく処刑するのはおかしいだろ。
>諸外国の評判評価が即外交に繋がるのは小学生でも判る重要な事だ
さっぱり意味がわからんな。外国に評価されたらTOPになるのか?
日本のトップを日本が選ばなくてどうすんのw
斗南藩って表向きよりも石高が少なかったらしいな。斗南藩へ赴いた旧会津藩士たちは
生活に困窮してたようだから尚之助は家族を連れて行く余裕がなかったのかもしれない。
開国という国家の大問題に
孝明天皇を引っ張りだしてきちゃって大失敗
それに世継ぎ争いという幕府の内ゲバが乗っかってきて
もう、グダグダだもん
家老が過労死するのもわかるわ
それまで外様とよばれ、イジメのように迫害されてた
西国大名が出てくるのも頷けるよ
みたいな作り方をBS歴史館でやってたよ
あれ、絶対、山口に対するフォローだと思う
最後の勝者長州ってサブタイトルも
>尚之助が亡くなったのは明治8年の3月で、八重と襄の婚約は同じ年の10月
これがドラマで取り入れられるとすると、尚之助の死亡の報を聞いて悲しむ八重を襄がなぐさめてプロポーズとかすんのかな
捨てた事実には変わりない
>>898 一応つっこんでおくが「勅」は天皇の命令であって、藩主の命令に「勅」は適切でない。
「偽命」だろう。
>>920 池田屋の時の事を思えば取り調べしてるに決まってるだろう。あそこで古高を取り調べしないで
切っていたら池田屋の件も取り逃がしてる所だわ。
日本語読めない性少年wは小学生向けの歴史マンガでも読んで来いよw
そういうマンガですら岩倉達が外国でやらかしまくって日本という国の立場を非常に悪くして見下され足を引っ張ったのは描かれてるぞ
慶喜が新政府に参加したら近代化出来なかったという具体的根拠を述べよ
少なくとも慶喜は軍も様式化したり弟を留学させたりしているが
このドラマですらあちこちに西洋式を取り入れてる慶喜を表現してるのをまさか忘れてないよな?w
テロリスト連中が非合法手段で政権簒奪して自己正当化したに過ぎない
明治政府は何人暗殺された?大量虐殺して奪い尽くして成り上がっても結局非業の最期を遂げたのは因果応報だわな
927 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 15:32:18.62 ID:wp5ZbwzA
尚之助はどう見てもザコ
明治維新でオワコン
>>926 謀略によって天下を簒奪した徳川が謀略によって敗れるのも
因果応報というわけだ
>>925 池田屋だけかいw
浪士というだけで、道端で処刑しまくってたのはどうなんだ。
>>926 >慶喜が新政府に参加したら近代化出来なかったという具体的根拠を述べよ
さっきから意味がわかんないんだよな。
二心殿といわれ、長州征伐で負け、鳥羽伏見で負け、さらに兵を置いて逃げて
なにからなにまで決断が裏目になって
何もなし後遂げられなかった慶喜をなぜ新政府に??
>>929 具体的根拠は出せないわ
簡単な日本語も理解出来ないわ
>何もなし後遂げられなかった
相変わらず頭カッカしてんだか日本語知らないんだか誤字だらけw
もういいから性教育だけ受けて来いよ性少年w
>>929 将軍家は広大な領地をもつ日本最大の大名でもあったんだぜ、
徳川家を政府に参画させるという考えは当然あった。
幕府も漸進的に近代化政策は取ってたから、
近代化が間に合わなかったかどうかは断言できない。
ただ、各般の都合を考えたいい意味でも悪い意味でも「空気を読んだ改革」になっただろうから、
明治政府のやった異常なほど性急な改革よりはテンポは遅くなっただろう。
「あのスピードが必要だったかどうか」で見解は異なってくるんじゃないかなぁ。
>>932 清の洋務運動やオスマン帝国のタンジマート、ムハンマドアリー朝みたいに
半端に頓挫する可能性もある
欧米だけでなくロシアに対する脅威を考えるとやはり無理をしても速い近代化は必要だったろうな。
神保家って大阪の陣で伊達勢に皆殺しにされて同情した家康が直参にしたんじゃなかったっけ
>>930 それで、慶喜が政府に参加してもしなくても
近代化のスピードは特に変化はなかったと思う。
まあ、参加させてれば、旧徳川がらみでいろいろ邪魔して、若干改革のスピードが落ちたかなと思う程度。
そんな邪魔ものを政府に参加させる必要はないよ。
なんといっても廃藩置県だよな
本当の明治はこれからといって過言じゃない
廃藩置県なあ…
正直言って、ここから西南戦争までしっかりと描いたら
八重の明治以後の物語までとても届かないレベルだな
>>908 安宅は広沢様の兄の子なんだね
何年生まれの人なんだろう?
記述内容は父や叔父からの聞き書きか、本人が当時直接見聞きできた年齢や立場だったのか?
後者ならかなり信憑性は高まるけど
修理に暗に逃げるように促していたけど
あれってもし本当に逃げたら
今度は修理パパが腹を切る事になってたよね?
どの道、逃げ道はないじゃないか
>>941 適当に髪の毛どっかから持ってきてごまかすくらいしたかもw
初回、ちび八重を厳しく叱ろうとする頼母を制して、じゃあしっぺの刑に! に、
「それでいい」とうなづいた殿様だったのを思い出したよ
943 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 16:50:07.59 ID:tiVpeVdf
幕府側だけでは日清日露は勝てず(戦争までもって行けず)日本は三等国扱いだったろうね
いやこれといった具体的根拠は無いので求めないでね
>>942 修理も「しっぺいの刑に処す」だったら良かったね(´・ω・`)
945 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 16:52:54.49 ID:g29DIUsJ
>>938 廃藩置県で思い出した。
薩摩が幕府軍をぶっ潰し、新政府も誕生した時に....薩摩では....
島津久光「うっしゃあああああ!! これで俺もいよいよ俺も征夷大将軍だな 」
とガチで喜んで準備してたらしいよw
廃藩置県で薩摩藩が無くなった時には気が狂ったそうだw
武力を人口の6%の武士が独占するのが武士社会の根幹
それを崩して国民皆兵にするのは幕府主導では無理だったろう
国民皆兵にしないと日清日露は負けてたろうね
947 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 16:57:15.32 ID:zYniySZp
榎本役で山口馬木也が出てくるとは思わなかった。得した気分。
>>945 ヤケクソになって、一晩中、花火を打ち上げさせたらしいなw
949 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 17:03:20.58 ID:g29DIUsJ
>>948 どうなるか解ってた小松帯刀も笑いをこらえるのに必死だったろうなw
相変わらず、ドラマの話題2割のスレだな
島津久光ってちょっとアレだよな・・・・・・・
>>945 分かってる人と、わかってない人の差がすごい時代だよね。
薩摩はその後、まさに武装中立みたいな感じで割拠、
最終的には政府によって滅ぼされるわけだが。
>>941 逃げたら会津の家族に迷惑がかかるし
逃げても誰が修理を匿えるかって問題もあるし
実際には無理だろうなぁ
「警備ゆるゆるになってるからな、察せよ」じゃなく
「話は通してあるから、警備はゆるゆるにしてあるから逃げて誰々の屋敷に駆け込め」くらいまで段取りつけてやらないと
私は助けてやる気があったんだ!という殿様の自己満足でしかないなー
いつの間にか腹切ってたとあったけど
介錯人もいなかったの?
>>944 頼母ポジションの人間がいなかったんだな
「処罰はせねばなりません!…しっぺいの刑に」と言える人が
殿は「それでよい」としかいわなくておkなように、代案を出せる人間が
>>953 ま、あんま具体的に逃亡の段取りつけると、それが腹切らせたいやつらにばれた場合収拾つかなくなるかな
正式な藩命の切腹だと検死の死者が遣わされるから、逃がしたくてもごまかしようがないのだが、修理の場合はその辺が曖昧なんだよね。
イレギュラーなのか、敗戦直後のどさくさでそれどころじゃなかったのか。
>>954 胆力のある奴なら
腹を十字に切ったり、横三本線に切ったり、腹から内臓掻き出してみせたりして、介錯なしで果てたそうだよ
腹を刺した刀を抜いて首を掻き切る、くらいでも、絶命までの苦しむ時間をかなり短縮できたんではないかな
958 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 17:25:53.07 ID:g29DIUsJ
>>951 ちょっとと言うかかなり痛い。
基本、島津家って地元では好かれてるのに久光に限っては嫌われてる。
・西郷を島流しにして叩かれる
・生麦事件でイギリス人を殺す
・薩英戦争で鹿児島を焼け野原にする
・征夷大将軍になれると大喜び
・大久保、西郷に騙されたと大騒ぎを起こして軍を作ろうとするが言うことを聞いてくれない
・財産没取と聞くと酒と花火を買い占めてドンチャン騒ぎ
慶喜が可愛くみえるほどw
960 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 17:32:52.15 ID:poSWq/+G
遅レスになるが
>>282 去年タルカスOKならこれ使用したっていいんじゃない?
ハードル低い様に思えるけど
白虎隊の少年等自刃する時に流れたら泣く(TT)
次スレ立ててくるかな
ダメだった
俺はホスト規制とやらで立てられない
やってみる
久光は春嶽や容堂よりもよっぽど有能だと思うが、比較対象が兄の斉彬で、そのうえ西郷さんと仲が悪かったので割を食っている
ID:OoSPaHXK=日本語すらわかってない人w
不逞テロリスト浪人が何人誰を殺しても良くて幕府から正式に任じられた会津や新撰組が取締りで殺したらやれ裁判だギャーギャー
ドラマの中でも会津訛りだってだけで何回襲われてたか見てなかったのかよw実際も会津はどれだけやられ差別されたろうな?
誰が慶喜をトップにしろとか書いたよwお前こそ落ち着いて辞書引きながら読めよw
しかもID:OoSPaHXKが慶喜の欠点として挙げた点
みんな今の政治家達の特徴だろw政治家向きってこったw
しかも怨まれて嫌われて暗殺された訳でなく長生きして葬儀には長蛇の列
少なくとも暗殺された連中よりは嫌われてなかったんじゃねw
>>307 数世代後の子孫ならばそうやって俯瞰で物を見れるだろうけど。
戦死したのが父やら兄弟ならそれができなくても無理はなかろう。
尚之助が山本家の面々をバカだと思ったとしたら、それは所詮他人だから。
972 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 18:00:16.88 ID:G33ihy20
B作良い役者だよなあ
神保父の人に比べたら演技力劣るわ
振り返れば奴が居るの頃から進歩してないB作
975 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 18:13:06.59 ID:G33ihy20
>>973 八重だとその人は佐藤慶の代役としか見えなくてどうもな
良い役者だと思うけどね
976 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 18:21:27.97 ID:4Y7j+iyu
>>548 同じような感じなのが伝の長次郎 介錯人なしはきついぞ
今北
今回はいつになく容保批判の感想が多いんだね
容保も修理も気の毒だと思いながら見てたから意外だ
慶喜は安定の平常運転だったけどw
>>968 テンプレありがとう。
>>918 斗南に行かなかった理由は分からない。
そもそも、尚之助が斗南に行った明治3年10月頃に、尚之助と八重の間で連絡が
取れていたのかも不明だから、推測するだけ。
連絡が取れていたのなら、八重は高齢の佐久・兄嫁のうら・姪のみねの面倒をみないと
ならなかったから、斗南の状況が分かるまで様子見をしていたのかも。
尚之助も、一人の方が動きやすかっただろうし。
ただ、兄の覚馬でさえ明治4年夏頃まで八重たちと連絡が取れなかったようだから、
八重と尚之助が互いの消息を知らず、連絡出来ないでいた可能性もあり。
自分の中で佐藤B作と風間杜夫がごっちゃになってるんだが
>>347 大蔵のあの新キャラは延長線上に竹内力がいる
日テレ白虎隊
今見たらセリフや音楽がベタベタで見れたもんじゃないな
誰か死ぬたびに堀内孝雄が流れるクサさ
ただ輝姫の多岐川裕美が美しすぎて稲森が霞む
これから京都にトンズラする山本家って勝手過ぎて感情移入出来ん。
会津の若い衆は山本覚馬と八重を頼って同志社まで結構来てるらしい
ついでに八重は容保と面会して容大まで同志社に呼んでいるようだ
でも会津国元で何かをした訳じゃないよね
986 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 19:32:43.26 ID:mtmg2f5w
>>945 そりゃあ、部下があれだけ活躍してくれれば、そのお手柄は自分にも来るだろうと思っていただろ。
>>985 えっ?田舎もんはこれだからw
海老名リンに会津女学校建設のアドバイスや手助けをしたりも
してたようだぞ
会津から京都に旅行に来た女学生に会津本陣や墓に案内したりもしてる
>>544 上手く作れば組!の山南切腹回くらいのもんができる筈だったんだがな。
ラストで神保切腹の知らせを聞いている人間は容保だよね?
なんかみんな顔にインパクトがなくて同じに見えてしまう
山南の切腹の回って過大評価だわ
やたらセンチメンタルで白けた
河合切腹の回のほうがずっと纏まっていて良かった
家人が斉藤工下手糞だなー、ってそれが一番印象に残ったみたい
ゲゲゲといい江といいBBA脚本家のお気に入りなのかね
声はいいけどカツゼツ悪すぎ
>>988 描きたいのは修理の悲劇ではなく容保の悲劇だったんだろう
修理の死は悲劇の容保を飾るアクセサリーのひとつであって修理がメインではなかった
必要以上に着物はだけて上半身見せて
サービスカットみたいでちょっとイヤだった
>>945 征夷大将軍云々は、多分司馬遼太郎の創作
司馬遼太郎の作品では、征夷大将軍になれるか訪ねたとされるのは、
島津だったり毛利だったりと一定していない
島津久光の場合、むしろ天皇は皇帝をなのってはいけないなど、
やたら格式やら漢文やらに拘って、征夷大将軍はむしろ固辞する方向に行ったはずだし、
明治維新後は他の華族を代表して華族の権利確保の方向に走っていた
996 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/27(月) 20:40:11.57 ID:kbAwkLdF
吉川晃司の瞳 黒目がち過ぎ
今すぐ カラコン外せ
>>720 それはそれで安い脚本w
なんつか、どや顔で書いてる割にはジャンプ漫画とからアニメ臭いね。
薄い本でも作れば?
久光は無位無官だったから周囲から凄く毛嫌いされてたんだよ
でも何だかんだで逆境乗り越えて時代を動かしたから優秀だったんだろうね
うめ
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