重複スマソ
>>2 乙。気にすんな。この勢いならすぐに消費するよ
こっちは21ということで。
初回は30%超えるかもしれませんね
それくらい今までにないナレーションでした
重圧なはっきりした声質で、滑舌も良く、非常に聞き取りやすい
一体誰がこのかたをナレに抜擢したのか知りたい物ですね
それくらい作品をぶち壊してませんでしたwwww
おはよう、昨日は何年かぶりに、重厚な、群像劇の、いい大河が見れてよかったね
前スレ
>>361 >日記じゃないけど枕草子なんて、今で言えばスイーツOLのブログだしな
あれは対道長戦の、弓矢だよ。
道長の娘の彰子の入内前と後に、中宮定子はこんなに美しくて華やかで魅力的で、
実際はもう父もなく、兄も弟も花山院に矢を射かけて、左遷されてたのを、
定子さまの周囲はまだままだこんなに華やいでいて、女房も教養あふれていますのよ!
の命がけ、むりくりアピール。権勢の誇示だよ。
道長が対抗馬として持ち出してきたのが、紫式部と源氏物語。
一条帝にお見せしたいがために、続きはまだか!と式部に矢の催促
あの時代、恋愛は現代とことなるほど重大な価値を持っていたからな
完全な母系社会だから、権勢のある家の美しい姫には会ったこともないのに
必死で和歌を詠み、いい雰囲気になってきたら、
すでにこの日のために手をつけて恋人にしていた女房に手引きさせて
狙いの姫の部屋に、まんまと忍び込む。そして関係を持つ。
それを三晩続けたら、ケコーン成立。
あとはどれだけ、妻に、美しい姫を大勢産んでもらうか。
姫には、有名な歌人や、美しい女房、物語作家などをつけて
一大サロンを形成して、入内させ
帝の寵愛を得て、皇子を産ませ、その子を天皇の位につけ、自分は天皇の母方の祖父になる
それを自分の三人の娘にやらせて成功したのが道長。
ところが道長の二人の息子、頼通も
>>7 つづき
道長の息子、頼通も教通も、娘に恵まれず、
一条→三条→後一条→後朱雀→後冷泉→後三条→白河→堀河→鳥羽→崇徳→後白河→二条→六条→高倉→安徳
と続き、後冷泉天皇くらいから藤原摂関家とは距離をおきはじめてたのが
後三条をもって、数百年ぶりくらいに、藤原摂関家を母方のじいさんに持たない
天皇が誕生してしまった。
だから、清盛時代の氏の長者、忠実、跡取りの忠通は、目の色を変えて
過去の栄光を取り戻そうとしていたわけで、後三条の次の白河院なんて院政をはじめてもうやりたい放題よ
それが藤原氏の過去の栄光もう一度が真剣だったからこそ、武士の台頭とからめて
この時代は面白かったんだろうね
やっぱり人間は真剣に勝負しないと、人生を生き切ったことにならなないし
人の心にも伝わらないのかもね
日王の家系は乱れておるなw ホルホル
10 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 09:25:16.33 ID:y7W3wCg+
ちりとてちんファミリーからの起用は和久井だけ?
>>1 乙どんまい
21スレ目として再利用しようぞ、テンプレ貼るね
12 :
2:2012/01/09(月) 10:43:05.55 ID:1kIX9EaH
■キャスト■
【平家】
平 清盛(武士として初めて日本の覇者となる):松山 ケンイチ
平 忠盛(清盛の育ての父):中井 貴一
平 正盛(清盛の祖父):中村 敦夫
平 忠正(清盛の叔父):豊原 功補
平 家盛(清盛の異母弟):大東 駿介
平 家貞(平氏の重臣):中村 梅雀
平 盛国(清盛の兄貴的存在):上川 隆也
伊藤 忠清(平氏の侍大将):藤本 隆宏
平 盛康(平氏の家人):佐戸井 けん太
平 維綱(平氏の家人):尾美 としのり
宗子(忠盛の正室。清盛の継母):和久井 映見
【清盛の家族】
時子(清盛の後妻。平時信の娘):深田 恭子
平 時忠(時子の弟):森田 剛
滋子(時子の妹。後白河上皇に嫁ぐ。平時信の娘):成海 璃子
明子(清盛の先妻。高階元章の娘):加藤 あい
【源氏】
源 義朝(源氏の棟梁。清盛のライバル):玉木 宏
源 為義(義朝の父):小日向 文世
鎌田 通清(源氏の家人):金田 明夫
鎌田 正清(通清の息子):趙 a和
由良御前(義朝の正室。頼朝の母):田中 麗奈
常盤御前(義朝の側室。義経の母):武井 咲
源 頼朝(義朝の息子):岡田 将生
(北条) 政子(頼朝の正室):杏
13 :
3:2012/01/09(月) 10:43:31.17 ID:1kIX9EaH
【朝廷】
雅仁親王/後白河法皇(清盛の天敵であり友人):松田 翔太
鳥羽上皇/法皇(後白河の父):三上 博史
璋子(待賢門院)(鳥羽の中宮。後白河の母):檀 れい
得子(美福門院)(鳥羽の中宮):松雪 泰子
堀河局(璋子の侍女):りょう
崇徳天皇(後白河の異父兄):井浦 新
白河法皇(後白河の曽祖父。清盛の実父):伊東 四朗
祇園女御/乙前(白河の寵妃/後白河の師匠):松田 聖子
舞子(白河の愛人。清盛の実母):吹石 一恵
【藤原摂関家】
藤原 忠実(藤原摂関家の長。元関白):國村 隼
藤原 頼長(忠実の次男):山本 耕史
藤原 忠通(忠実の長男):堀部 圭亮
【新興貴族】
信西(高階通憲)(清盛の師):阿部サダヲ
藤原 家成(新興貴族。平家の理解者):佐藤 二朗
藤原家保(家成の父):渡辺 哲
【清盛を支えた人たち】
西行(佐藤 義清)(清盛の親友):藤木 直人
兎丸(海賊の棟梁):加藤 浩次
14 :
4:2012/01/09(月) 10:47:02.72 ID:1kIX9EaH
15 :
5:2012/01/09(月) 10:47:36.63 ID:1kIX9EaH
16 :
6:2012/01/09(月) 10:48:18.36 ID:1kIX9EaH
■『平清盛』略年譜(公式サイトより)■
【1118年(元永元年)】清盛 1歳 出生。平忠盛に育てられる。
この年、佐藤義清(のりきよ/のちの西行)も生まれる。
【1120年(保安元年)】 3歳 母死去。
【1127年(大治二年)】 雅仁皇子(のちの後白河)生まれる。
【1129年(大治四年)】 12歳 従五位下に任ぜられる。
【1132年(長承元年)】 15歳 父・忠盛が武士として初めて内昇殿を許される。
【1135年(保延元年)】 18歳 父・忠盛の海賊討伐を受けて従四位下を授かる。
【1138年(保延四年)】 21歳 これ以前、高階基章(たかしなもとあき)の女と結婚するが死別。
その後、平時子と再婚する。
【1140年(保延六年)】 佐藤 義清、出家。のちに西行と名乗る。
【1146年(久安二年)】 29歳 安芸守になり、瀬戸内の制海権を得る。
【1147年(久安三年)】 30歳 祇園社で乱闘事件を起こす。
【1153年(仁平三年)】 36歳 父・忠盛死去。平家の棟梁を継ぐ。
【1155年(久寿二年)】 近衛天皇崩御により、後白河天皇即位。
崇徳上皇との対立深まる。
【1156年(保元元年)】 39歳 保元の乱。
後白河天皇側につき、源為義らを討つ。勲功賞で播磨守となる。
【1159年(平治元年)】 42歳 平治の乱。
源義朝と戦い勝利。武士の王となる。
17 :
7:2012/01/09(月) 10:48:36.64 ID:1kIX9EaH
【1160年(永暦元年)】 43歳 義朝の子・頼朝、伊豆に流される。
【1161年(応保元年)】 44歳 二条天皇の親政を支え、中納言に任ぜられる。
妻の妹・滋子が後白河に嫁ぎ、皇子(高倉天皇)を生む。
【1165年(永万元年)】 48歳 二条天皇の崩御に伴い、後白河上皇の院政始まる。
【1167年(仁安二年)】 50歳 太政大臣となるが、わずか3か月で辞任。
【1168年(仁安三年)】 51歳 熱病を患い、生死の境をさまよう。出家する。
この頃、厳島神社を大規模に造営する。
【1169年(仁安四年)】 52歳 福原(現・神戸)に別荘を構え、以後ここを住まいとする。
念願の日宋貿易に専念する。
【1170年(嘉応二年)】 53歳 後白河を福原に迎え、中国・宋の特使と面会する。
【1177年(治承元年)】 60歳 鹿ヶ谷事件。
平家排除を狙う院近臣を一掃し、後白河との対立深まる。
【1179年(治承三年)】 62歳 長男・重盛死去。
これに乗じて、後白河が自らの支配を強めると清盛はクーデターを起こして、
後白河を幽閉、院政を停止する。
【1180年(治承四年)】 63歳 以仁王(もちひとおう/後白河の子)の挙兵を未然に鎮圧。
京から福原への遷都を強行する。しかし6か月で還都する。
頼朝が挙兵。富士川の戦いで平家軍大敗。
【1181年(治承五年)】 64歳 熱病に倒れ死去。
【1183年(寿永二年)】 木曽義仲の攻勢により、平家は都を落ちる。
【1185年(元暦二年)】 壇ノ浦の戦いで平家軍、滅亡。
スレ20をもう消化しそうなので、みんなでこっちに移動してくる。
もれなくジョンラーベ磯ぎんちゃくもついてくる!
いやしかし凄いな。
実況はBSで本スレ6、マターリ2
地上波実況は本スレ16、マターリ5、その他もろもろ
そしてここの本スレが一晩で5スレを消費。
本当に熱い大河が戻ってきた!
『平清盛』王家問題に関する3つの重要なポイント
@NHKは開局以来一度も『皇室』を『王家』と表現してこなかった。もちろん
大河ドラマで『皇室』が『王家』と表現されたことも今まで一度もなかった。
NHKにおいて『皇室』が『王家』と表現されるのは磯智明制作統括の『平清盛』
が史上初めてである。
A磯智明は『王家』は専門家の時代考証の結果と説明し、「〜『王家』という用語が
使われているとのことです」と他人事のように逃げている。しかし専門家や
学者に番組の編成権も編集権もない。すべての責任は制作統括である
磯智明にある。騒動を起こさない言葉選びは無数に出来たにもかかわらず、
磯智明はそうしなかった。今後この件で社会的騒動が起こった場合の全責任
は制作統括である磯智明にある。
B『王家』騒動は2011年8月にははじまっており、ウィキペディアの編集合戦
もこの頃すでにスタートしている。NHKは騒動を沈静化する時間がたっぷり
あったにもかかわらず、沈静化をはからなかった。それどころか、11月4日にいったん
『王家』を削除したにもかかわらず、11月9日に復活させるという火に油を注ぐような
ことを行った。
23 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:17:15.21 ID:esxsQNYn
>>19 >熱い大河が戻ってきた!
本当に喜ばしい
この熱がずっと続くといいが・・・
>>1乙
>>19 勢いあるな〜
録画見ながらログの実況追うのが好きなんだが楽しみだ
機関銃を乱射するがごとく、放送前から反皇室プロパガンダを連射する磯智明。
こういうのはもはや皇室に対するテロ。
磯智明の反皇室テロ・データ・ベース
@『平清盛』公式ホームページ「登場人物一覧」
皇室を「王家」呼ばわり
平清盛、璋子、得子、祇園女御の項目で使用
白河天皇
「この男」呼ばわり - 「この男に従わない者は誰もいない」
鳥羽天皇
「彼」呼ばわり - 「彼の死を持って、全ての秩序が失われた」
崇徳天皇
「彼」呼ばわり - 「彼の怨念は死後900年も続いたと言われる」
後白河天皇
「彼」呼ばわり - 「彼がこの国の頂点に立つことを誰が予想できたのか?」
A『平清盛』公式ホームページ「ひと目でわかる大河ドラマ『平清盛』」
上皇や法皇を「彼ら」呼ばわり - 「天皇を退位した上皇や法皇が大きな
権力を誇り、貴族の長である藤原摂関家を抑えて、思いのままの政治(院政)
を行なっていた。身分の低い武士は彼らに使える『番犬』に過ぎず〜」
B予告(5分動画)
ナレーションが白河法皇を呼び捨て - 「思うがままに振る舞う冷酷な白河に
よって朝廷は混乱をきわめていた」
ナレーションが白河法皇を呼び捨て -「白河の血を引く清盛を引きとったことで一門の反発をまねく忠盛」
世の中の乱れを皇室に直結させて皇室批判 - 「思うがままに振る舞う冷酷な
白河によって朝廷は混乱をきわめていた」
「皇室の血統を「物の怪の血」と表現 - 白河法皇が清盛に「そちにも
この物の怪の血が流れておるからじゃ」
Cテレビ版最初の1分PR動画
皇室を「己のことしか考えぬ者たち」と罵倒 - 「己のことしか考えぬ者
たち(皇室)によって世の中が乱れ〜」
26 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:17:45.68 ID:QJnInxHC
いちおつ
『平清盛』プロデューサー磯智明(反日・天皇制度廃止論者)の全プロデュース作品
@『監査法人 (2008)』反体制・反社会
A『最後の戦犯 (2008)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
B『リミット -刑事の現場2- (2009)』反体制・反社会
C『気骨の判決 (2009)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
D『鉄の骨 (2010)』反体制・反社会
E『15歳の志願兵 (2010)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
F『心の糸 (2010)』反体制・反社会
G『平清盛(2012)』反日?・天皇制度廃止?・反体制?・反社会?・親中?
反日本の歴史?・反日本の文化?・反日本の伝統?
「王家」という言葉を使用している日本の史料
・「聖徳太子伝暦」(917年、藤原兼輔)
・「神皇正統紀」(1339年、北畠親房)
・「大宝令」(701年)
・「養老令」(757年)
・「玉葉」(1164〜1200年、九条兼実)
・「吾妻鏡」(1300年頃)
・「平家物語」(1309年以前)
・「花園天皇宸記」(1310〜32年)
・治承二年(1178)六月の紀伊国大伝法院衆徒改案「夫王家之為王家(中略)任王家之帰依」
・『花園天皇宸記記』元弘元年別記十月一日条「王家之恥」
大河ドラマ 「 平清盛 」 2012.1.8
回 月/日 西暦
──────────────────
01 01/08 1118 0 歳 ふたりの父 [NHK王家事件]勃発
02 01/15 1129 . 11 歳 無頼の高平太 [NHKモノノケ事件] 勃発
03 01/22 1132 . 14 歳 源平の御曹司 前日(21日)に通常国会が開催
04 01/29 1133 . 15 歳 殿上の闇討ち
05 02/05 1135 . 17 歳 海賊討伐
06 02/12 1135 . 17 歳 西海の海賊王
07 02/19 1135 . 17 歳 光らない君
08 02/26 1137 . 19 歳 宋銭と内大臣
09 03/04 1139 . 21 歳 二人のはみだし者
10 03/11 1140 . 22 歳 義清散る
11 03/18 1142 . 24 歳 もののけの涙 NHK来年度予算の衆院総務委員会通過と引換えにNHK松本会長が辞任
12 03/25 1147 . 29 歳 宿命の再開
13 04/01 1147 . 29 歳 祇園闘乱事件
14 04/08 1149 . 31 歳 家盛決起
15 04/15 1150 . 32 歳 嵐の中の一門
30 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:18:12.85 ID:gDF824kS
幼い崇徳が父上に書を見せなさいと言われて白河の方行ったとき、
璋子は、これ父上はあっちでしょとは言わなかったな。
一応建前上の父は鳥羽なんだから、たしなめるとかすればいいのに、
露骨すぎるだろう。密通、不義の子をこんなオープンにしていいのか?
磯智明『平清盛』は、中国共産党の「ステマ」
※中国共産党が滅ぼそうとしているアジアの伝統的権威
@日本の皇室
日本国内の天皇制廃止勢力(部落解放同盟・磯智明ほか)と結託し、
あらゆる手法をミックス・駆使して皇室滅亡・天皇の権威失墜を画策中(一例:
>>21)。
Aチベットのダライ・ラマ
14世本人が転生制度の廃止に言及しており、ダライ・ラマはもはや風前の灯。
ダライ・ラマの転生を承認する立場にあるパンチェン・ラマは1995年に事実上
中共によって滅ぼされた。
Bタイ王室
2006年以降、タイで革命に近い騒動を起こしているタクシン派(反独裁民主戦線)
の真の目的がタイの王室廃止であることは国際常識。中国共産党はそのタクシン派
に資金と武器を供与しているとされる。タイ王太子の極端な不人気もあり、現国王
ラーマ9世が亡くなればタイ王室は廃止に追い込まれるといわれている。
Cブータン王室
チベット仏教の宗教的権威でもあり、中共はブータン王室を滅ぼしたいというより、
ブータン王国そのものを滅ぼしたくて滅ぼしたくて仕方がない。先日来日した
ブータン国王はインドと英国とアメリカに留学経験があるが、この3国に頼ることで
なんとか中国の魔の手を今のところかろうじて逃れている。なおブータン
国内にはインド軍が駐留している。
※中国共産党の魔の手にかかり、すでに滅びたアジアの伝統的権威(実質含む)
Dチベットのパンチェン・ラマ
1995年に事実上滅亡。パンチェン・ラマ11世はパンチェン・ラマ転生認定の3日後
に両親と共に失踪、今も行方不明。中共によりすでに殺害されたとの報道もある。
Eネパール王室
ネパール国内の親中国勢力(ネパール共産党統一毛沢東主義派)を使い、
2008年にネパール王室は滅亡。
昨年末(2011年12月21日ニューヨーク公開)から北京五輪の開会式・閉会式
の総監督をつとめた張芸謀監督の南京大虐殺映画『The Flowers of War』
が公開され、アメリカのアカデミー外国語映画賞を狙っているとされるが、
これも中共の「ステマ」。
磯智明は2009年の中共の「ステマ」映画『ジョン・ラーベ』に完全コミットしていた(
>>21参照)。
さすがに宗など対外的に王家つかったらアウトだが今のところは問題ない
藤本有紀の持つ、数々の珍記録。
天才柳沢教授の生活、本日も晴れ。異状なし・・・・低視聴率で一話短縮されるw
ミニモニ。でブレーメンの音楽隊・・・視聴率0.3%を記録w
東京ラブ・シネマ・・・・月9の平均視聴率最低記録を更新w
花より男子・・・・・・・全9回中、担当した3回が視聴率ワースト3w
ちりとてちん・・・・・・朝ドラの平均視聴率最低記録を更新w
Q.E.D. 証明終了・・・・・NHK木8の平均視聴率最低記録を更新w
月9、朝ドラと次々と視聴率ブレイカーを作動させてきた藤本有紀。
そんな「書けば必ず低視聴率」な藤本が、とうとう大河を書くことに。
平清盛の視聴率が、花の乱の持つ平均視聴率最低記録を更新することに期待しよう。
>>前スレ941
松ケンの主役発表時に全部出てきた話
>松ケンの逆オファーでNHKが選んだわけではない
とっくに消えたがNHKのPR動画にも出てたはず
ムック本には書かれてなくて
松ケンに都合良く話がすり替えられてるけどね
トミ子が出てたけど
松雪の父親役だと後で気づいた
>「天皇家」も「皇室」も戦後の用語で「天皇家」に至っちゃ廃止論者の造語
>「帝室」は明治からの用語
>「王家」は同時代史料にあり、「皇家(くわうけ)」も神皇正統記あたりにあり
右翼の聖典・神皇正統記でもしっかり源平期の皇室を「王家」と記してますものね。
しかしアンチスレとか考証スレとか見てると、本気の本気で「朝廷」と「王家」を
同じものだと思い込んでる人がいるみたいだ。 酷い人になると「院」を理解してない。
この人たちの頭の中の皇室とか朝廷っていったいどういうものなんだ?
むかし「マンガファンにとって世界の宗教は三つしかない。仏教、密教、
キリスト教。むろん仏教の宗派もなければプロテスタントとカソリックの
区別もこの人たちには存在していない」という笑い話があったけど、
ゆとり国士様たちにとっての皇室とか朝廷ってその程度のものなのかね?
いまのゆとりウヨって、現実の日本や本当の日本の歴史なんか好きじゃないんじゃ
ないのかな。大事なのは自分と自分の脳内の「日本」っていう架空の国家だけで。
保元平治いつやるんだろうな。
為朝の強弓に期待。
>>30 だからーそのー
たぶん、そういう迂闊さが、たまちゃんのおつむがよわくて、ゆるいとこ、というか
よく言えば、人を疑うことも傷つけることも知らず、まわりを皆不幸にしていってしまう女性というか・・・
「江」も初回は本スレ日月で5スレ「平清盛」は6スレ目
まあ始まりはこんなもん
いちおつ
>>19 みんなたまっていたんだな江が最低だったから
Pが優秀なのか
最近の大河はほとんど見ないんですが、昨日珍しくちょこっと見たとき、
かわいくない子役がすごろくで勝ってガッツポーズしてるシーンがありました。
あの時代にああいう感情表現ってありえないと思います。
それも育ちが悪くない役なのに。
今どきのテレビドラマにああだこうだいうこと自体バカらしいですけど。
>>1乙
清盛親子の言動に不安なところあるけど
ベテラン役者の演技と映像は素晴らしいと思う
まだ一話だけど、この時代はホント天皇家が中心なんだと感じた
のちのアレコレが楽しみですw
43 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:22:31.08 ID:GmaJGGtW
なんか龍馬伝と同じ匂いがする
悪い意味で
江って万福丸削除の件で盛り上がってたんじゃないの?w見てなかったけど
>>19 5スレも行ったの?
すごいなあ
アンチも真っ青
>>37 為朝役者については「スポーツ枠じゃないのか」という噂になっていて、
清原、室伏、柔道の石井などと希望候補がスレをにぎわせました。
身長で言えばチェホンマンあたりの大きさになってしまいますが、やはり
筋肉隆々がいいですよね。
初回のベストは中井、三上、伊東
ワーストはダントツでナレかなぁ
今後あのナレ良くなってくれるといいが
48 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:24:40.63 ID:xj52qtGt
原作は吉川英治の新平家物語です
49 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:24:43.56 ID:AnO8jCB+
>>30 絶対権力者である義父>>>>>【越えられない壁】>>>>>旦那
ってことなのかね?
金麦の人物描写がないからなんとも言えないけど、wiki見る限り結構アホな女なのかね?
何か言われ放題の問題作家みたいね
さらに藤本義一の娘疑惑まであるとか
藤本義一は左翼で在日疑惑もあったから
実子ではないだろうけど妾の子つー可能性はあるな
それなら自分の境遇を書いてるだけじゃんwwwww
題字の金澤翔子も在日じゃねーの
下手糞すぎる
ダウン症の女流書家っていうから比喩かと思ったら本物だったwww
>>30 あそこまでオープンにしてるなら
鳥羽帝ももっと前から気づいてていいはずなんじゃないか、とは思ったな。
あのタイミングで気づくってのがちょっと不自然に思えた
52 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:25:53.30 ID:9MUf1jhI
あれ?スレ20も行ってたっけ?
と思ったら一晩で4スレも消費したのね
早過ぎー
ノベとか読むとたまこはエロい女三宮って感じ
悪気はないんだけどね・・・
「人を好きになることを知らないまま育った女」
ということになってますね。
ただ人のてう言うままに、人が望むことに自分が合わせてさえいればいい、
自分っていうものを出す意味が分からない、っていう女性だと。
インタビューなどでも言ってるけど、
璋子は幼い頃から蝶よ花よと育てられたから
自分のやってることが悪いことだとはこれっぽちも思ってない。
そういう倫理観は持ち合わせていないという、抜けた子っていう設定。
ある時、自分の罪深さに気付くんだけど、その時にはもう・・・
>>41 見れば分かるが忠盛になぞらえた場面で、あれは良かった
さっきNHKでフィフティボイスって番組やってて
大河スタッフが一言コメント出してたけど面白かった
所作指導の人が姿勢チェックとかしてて女優さんは衣装重くて大変だろうけど背筋伸ばしてやってほしい
みたいなコメント出してたんで
やっぱ璋子の入内衣装スゲー重そうだったんで宝塚女優が起用されたのかと思った
>>54 20スレが重複しているので一晩で5スレ消化した格好になっています。
上にも書いたけど実況は本スレで16、もろもろ合わせて30スレ近くありました。
前半に重厚な役者を揃えているが
後半はマツケンと同じ世代の役者だけになりグダグダになりそう
62 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:29:02.64 ID:9MUf1jhI
>>56 歌舞伎の花魁八つ橋みたいな設定なんだな。>王章子
ブスならふざけんなで済むが、美人で本人に悪気がない分余計罪深い。
エバでいえばあや波レイみたいなもの?
>>51 いや、もうだいぶ気づいてたと思う。
女官が親王が来ましたって報告したときの鳥羽帝の顔ったらw
今後のドSぶりの片鱗がちょっと出てたよ。
あれは譲位しろと言われた直後だからではなさそうだったぞw
64 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:29:14.07 ID:2WhqUY02
祟徳天皇と平清盛は異母兄弟なんだな
この時代の所作は難しそうだけど檀も聖子も悪くなかったね
>>41 貴族だったら変かもしれないけど
王家の犬の身分の武士の子だからいいんじゃね
頼朝がナレーションとかバカか
清盛は武士のことを考えなかったから俺がやっつけたとか言わすのかね
>>57 ある意味そう言う悲劇的な女性の方がそそられるね
なんでも自分が正しい!
なんてのは勝手にやってろと
>>56 あんな老人に抱かれて嫌だという描写が昨日は無かったから不思議だった
無理やり我慢してるって感じじゃなかったもんな
「その時にはもう…」を期待する
幼い崇徳帝が白河院に書を見せた時の璋子はにっこり笑って狼狽どころか
「実の父がちゃんと分かっているのね!」と喜んでいるようで罪悪感のなさが怖かったな
後々、息子たちが冷遇されてから後悔するようだけど
崇徳帝は鳥羽院を父と信じて育つと思っていたからあの展開には驚いた
母の璋子と同じく無邪気で自分の特異な立場に何の疑問も持っていなかったのが
後になって鳥羽院をいかに苦しめていたか気づくというパターンなのかな?
>>59 小池栄子が「私も体力だけはあるからやらせてくれないかなー」と羨ましそうに
言っていたのがおかしかった。
巴御前役は関係者の間でも予想外と言われるほど好評で、役者としての認知を
各方面に得た好演でしたものね。
頼朝ナレだけど、
たしか、頼朝って少年時代に流されて、いいもの食ってなかったのか
わりと将軍になってからも病弱じゃなかったっけ?
なんで読んだんだか・・・
で、最後は落馬してそのまま死ぬる、と
だから、ナレもこんなもんじゃないか、と合点はいくが・・・
その頼朝でよかったか、となると・・・??
>>59 宝塚だと娘役も身体鍛えられてそうだもんなw
>>71 巴御前良かったよね〜〜
小池さんには是非「はんなり」ではなく「たくましい」路線でつき進んでほしい
>>71 ああ、巴はよかったねえ。台詞はやや慣れてなかったけど、カツゼツはなかなかだったし。
義経は、主役とその郎党たちが残念だった(佐藤兄弟はのぞく)。
76 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:34:27.54 ID:36NJSoz6
盗賊の子も後々でてくるの?もうあれだけかな
白河院って元々は正妻命の人でその人が亡くなってから
おかしくなってエロとか色々暴走しちゃったんだよね
そんな白河院中心のスピンオフもちょっと見てみたい
政子のさけび声を聞いたとき小池栄子かと思った。
フィフティボイスでは和久井さんが時代劇好きっていうのが嬉しかったな。
79 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:35:13.75 ID:9MUf1jhI
>>69 老練なテクニックに・・・
多分夫の鳥羽院は下手糞だったという設定、
それどころか一度も一緒にアレしたことのない設定なのでは?
画面が汚すぎる、チョン歴史ドラマみたいに捏造しろとは言わんけど
わざわざ悪く描いてるだろ
白河上皇も完全に基地外扱い脚本に無理がありすぎ
たとえ妾の子であっても実子は可愛いはず
ご落胤が本当だったとしても平氏に預けたってこと、ご落胤自体が定説じゃないしな
NHKのチョン共産党員が今のうちに皇室を潰しておこうという狙いで作ってるな
ひでー時代に清盛が革命起こしたって描きたいんだろうけど
それなら源氏はどうだったん? すぐ破綻するシナリオ
普通に平氏一族が天下を握るために
いいことも悪いこともやったって描けばいいのに
今の大河は善人と悪人しかいないからおかしくなる
同じ人間でも場合によって善人にもなれば悪人にもなる
それは共産党でも同じこと、すべて自分の組織を繁栄させるためじゃ
81 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:36:12.30 ID:tx8YXOvS
>>72 岡田は義経だよね。それよりも杏の大迫力政子に驚いた。
背が高いのもあるだろうけど、オーラというか存在感が凄かった。
悲しいかな、清盛の限界を象徴する人物が頼朝かな
>>44 万福丸については
三姉妹の絆がどうちゃらのたびに気になった
>>47 その三人は凄かった
特に三上の鳥羽帝
俺は為朝はもちろん頼朝もけっこう筋骨隆々なイメージあるけど
政治家面が押されてあんまそういう面が描かれない気がする
それにしても今回の頼朝はびっくりしたけどw
>>76 このあと平太が病気で失明して、平家の跡取りを務められないと危惧した忠盛が
まえだまえだ兄弟をすり替えるよ。
86 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:37:31.70 ID:9MUf1jhI
>>81 あれは絶対政子が家の主導権握ってるって感じだよな。
頼朝が小遣い増やしてくれって頼んでも、あんたいっぱい渡してるでしょ!
ふざけんな!って逆切れしそうな感じ。あれはあれでいいキャストだ。
88 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:38:13.99 ID:L7NoUe1E
吹石っていうと着信アリで首吹っ飛ぶのしか印象になかったから昨日の演技驚いた。今年は去年みたいにアンチスレが本スレ越えるような事はない気がする
>>70 >「実の父がちゃんと分かっているのね!」と喜んでいるよう
いやきっとそんなことは露ともおもってなさそう、、なところが怖いw
>崇徳帝は鳥羽院を父と信じて育つと思っていたからあの展開には驚いた
いやきっと父とは信じて育つのだと思うよ。
あれは大好きwおじいさまに無意識に寄っていっちゃっただけかと。
母親と同じ無邪気さでさ。
ただそれが含むところがある鳥羽帝にはとっても破壊力があったと思うけど。
(もうこの前の時点で自分の子じゃないと分かってそうだし)
岡田は天真爛漫さがあまりないから、義経にはハマらないと思うけどな。
あと、ナレも義経がやった方が良かったのではという意見が昨日たまにあったけど
義経ナレよりは頼朝でよかったと思う。
相反する価値観を持っているというのは確かだけど、
武士として頂点・・・という点で、清盛への敬意を心のどこかに持っていたという
解釈はまずまず納得がいく。
だから岡田がんばれw
>>85 それで、対になってる扇を持たされるのか・・・
屋島の合戦のアレか! Σ(゚д゚;)
火の鳥乱世編の頼朝が自分の中では真っ先に浮かぶな
頼朝役者は演じるのむずかしそう。
武士だってサラリーマンじゃなくて領地を持ってたはずだろ 準貴族か悪くても地方豪族じゃねーか
貧乏貴族より地方豪族のほうが金持ちだったという芋粥つー話もあったな
平安末期武士はそうやって力をつけたはず、武力だけでなくいい経営者だった
誰でも権力を握ると腐敗するという観点がないドラマの意味はない
完全に共産党の武力共産革命賛美のドラマだ
共産党員の世襲議員が選挙違反して自殺したら地元新聞でもTVでも完全に無視だぜ
お悔やみ欄にも載せない
いつのまにか元々居ない人間ってことになってる、まがりなりにも当選した市会議員なのに
これは恐ろしいことだぜーまるで中国か北朝鮮だ、ロシアの方がマシ
見ていてもののけ姫を思い出した
>>85 平治の乱の回のタイトルは「花の御所炎上」だな
97 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:43:53.80 ID:tx8YXOvS
>>90 天真爛漫さはないね。イケメン枠的な義経でw
頼朝は、清盛に命は助けられる訳だから敬意は持っていたんじゃない?
>>60 上のレスをさっき見たよ
初回とは言え凄いね、さすが大河だ
ナレは殆ど批判意見ばかりだけどそれ以外は概ね好評な滑り出し?
なんにしろ来週から本役も登場するし展開が楽しみだ
頼朝本人はしょぼいかもしれないw
でも歴史の流れからすれば超ビックネーム
こんな人物はナレーションしたら駄目
清盛がしょぼい位置づけになるじゃん
いまでは「源氏の決起に東日本のすべての武士団が呼応した」というのは
間違いで、清盛のクーデターを契機にして、各地の領主たちが朝廷の搾取に
反旗を翻し、同時多発的に政府に対する反乱が起きたののだ、というのが
歴史家の認識になっているみたいだね。
たとえば富士川で平氏を破った武田氏は、別に源氏のために戦っていたわけじゃ
なく、だからその後の武田は頼朝と血で血を洗う抗争に入るって。
そういう時代を大雑把に「無骨な源氏が貴族化した平氏を倒した」と大雑把に
まとめちやっていたのがこれまでの時代だと。
ほとんど批判意見じゃねーかwww
無視されるよりいいかもしれんけど
次回からは無視だよ
102 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:47:09.96 ID:tx8YXOvS
盗賊の頭や舞子とか、初回のみの役回りなのにインパクトが凄かったー。
>>57 女三宮みたいだね
ごゆっくりさんだったのかな?
それにして10歳からとは・・・
104 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:47:31.72 ID:9MUf1jhI
>>90 でも、自分の父親殺せって命令した奴だよ。>清盛
頼朝が清盛に敬意を持っていた解釈は違和感がある。
平家の連中には血も涙もないところを見せないと・・。
あの頼朝じゃ、復讐どころかどうしようか迷うハムレットだよ。
逆に政子が「あんたそんなんでよく源氏の棟梁なんていってられんね。
私が先頭になってじゃ、平家を責めてやるよ」と
政子が総大将になって合戦をみたいな展開になりそうだ。
頼朝は武家の棟梁というより
なよなよした、貴族趣味の貴公子然としてて、色白病弱って
何かで読んだんだが<資料
思い出せない。義経系の本だったか
>>101 歴史好きな人による知識自慢とつっこみでしょ?
107 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:48:28.08 ID:hmAHKN62
ていうか父上に書を見てもらいなさいのシーンでまあ。とか言ってた母親らしき人はタマコなの?
録画見なおしてもその後のベッドシーンと顔が違いすぎるからわからん
同一ならあの子供天皇も白川のタネって理解でいいの?
死んだ人が亡霊でナレするの多いけどあれは興ざめなんでまだマシかな
岡田の声がぎこちないし現代風なんだな
もっとこの時代の空気に浸らせてほしいと思う
まあそもそもナレって若手には難しいよな
自分の父ちゃんはバカだから
殺されて当然と思ってたんじゃね
ちなみに清盛、後白河、頼朝の時代は合従連衡じゃないけど山のような勢力が
ある時は手を組みある時は利用しの曼荼羅状態だから面白い。
それを「武士は武士同士で結束して、階級的である貴族と敵対するはずだと
いうのはマルクス主義による考え方だ」と言う書物があってなるほどなあと
思ったよ。武士は貴族に憧れていたし、貴族も武士と結託して貴族と戦うのが
当たり前の時代だったんだって。
一話冒頭で「貴族にかぶれるから罰があたったのだ」と言う坂東武士に対して
頼朝が「やめい!」と怒るのはそういうスタンスの表れなんだろうな。
ID:FxkNLsdEは脳みそが腐ってるからなー
>まあそもそもナレって若手には難しいよな
顔が見えない分、声だけで勝負するからなあ。
これは岡田にやらせてる局のほうに罪がある。
114 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:51:20.89 ID:BEjqJ+nW
>>41 「やったー」とか叫んでいたけど、流石に時代的にそれはないなと思ったわ。
オレなら、「宇宙キター!」と叫ばせるけど。
「頼朝に清盛のこと語らせるって面白くね?」という試み以上のものはないだろうなw
崇徳天皇は白河の子供で後白河天皇は鳥羽の子供
>>107 なんで判らないのかそっちの方が不思議だが
その母親らしきとか言ってるのが間違いなく璋子
崇徳院は白河院の胤と当時から認識されてた
保元の乱はそのために叔父子と呼ばれて名目上の親父の鳥羽院に疎まれた崇徳院と
同母弟の後白河との争いが事の発端といえなくもない(それだけじゃないが)
>>105 京育ちで貴族趣味だったとどっかで見たことがある
政子は坂東武者の娘そのままあれで合ってる
119 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:53:05.56 ID:9MUf1jhI
>>109 「吉宗」の近松のナレーションは死んだあとでも面白かったぞ。
>>30 このドラマのタマコさんに、
人並みの常識や感情、情愛、倫理観、ましてや人情の機微
なんてものを期待してはいけないw
白河さんの手と価値観のみに包まれた閉ざされた世界での
完全な純粋培養の賜物だから
>>107 本当はどっちだかわからんけど、
後々、そういう噂が流れてたまちゃん失脚しちゃうんだね
監修者のひとり、本郷和人が、鎌倉幕府と武家政権の雛形は、
清盛に求められるというスタンスだからなあ・・
123 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:54:02.80 ID:ORv81uOi
まえだ兄は関西弁
盗賊役は関西弁を使っとけって
そういう扱いにはもう慣れたから構わないよ。
でもお願い、加藤に関西弁を使わせたりしないでね。
おかしなイントネーションで話されると見る気が失せるから。
>>104 頼朝は、むしろ厳しいのは身内に対してという印象が強いけどな。
戦略も、平家滅亡平家追討というよりは、
自らの基盤をどう確立していくかという、極めて政治的な戦の仕方をしていると思う。
父親を殺したのが清盛なら、自分の命を助けたのも清盛で、
頼盛にも慈悲を投げかけてるしね。
125 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:54:20.31 ID:9MUf1jhI
>>118 なんか、大正天皇と貞明皇后みたいな組み合わせだな。今回の頼朝と政子。
>>119 そういやゲゲゲも悪くなかったな。
どうも去年のトラウマに影響されすぎた
璋子は、エリート佐藤義清さえ、ふらつく、超絶美形だから
一般人とは倫理観はもちろん、感受性もちがうのだろう。
育ての親は、あの白河じいさんだし。普通になれ、というほうが無理やも
引き換え、これから出てくる滋子も超絶美形なのだが
趣味もよく、教養高く、女房たちのしつけも行き届き、御殿そのものが華やいでいたそうな
機転がきいて、聡明で、忍耐強く、後鳥羽院の話相手ができ、寵愛をもっとも受けたのに
早世。
一方、璋子はなんだかんだで、崇徳より長生きしたんでなかったっけ?
人間、あんまり深く考えないほうが長生きできて、本人幸せ、周りは大不幸の典型みたいな人だね
>>104 週刊文春の、監修の先生も含めた歴史家の対談では「頼朝はずっと京都の
貴族勢力と強調路線を貫いていた。平家を族滅させたのは、政治を理解して
いない義経が先走った勇み足じゃないか」なんて言ってたね。
確かに頼朝は坂東武士の言いなりになるロボットの面も持っていたけど、
京都勢力とは協調路線で折り合いをつけようとし続けていたんだよ。
承久の戦で決裂するあたりは北条をはじめとする坂東の田舎武士団の
意向が強く出ていた気がする。
知り合いの歴史教師は「頼朝を武士と言うのがそもそも間違い。あれは
東国武士団が旗頭としてかついだ貴族の御曹司」と教えているらしいけど、
そういう視点を一度身につけて歴史を見直すことも必要だという気はする。
崇徳を懐妊した時に白河院は安産祈願の加持祈祷させてるし
周知の事実だったと思う
>>33 でも、ちりとての脚本は素晴らしかった思う
小さなネタが幾つも散りばめられてたのに、その全てが上手に
回収されてきちんとした落ちが付いていた
不見識に馬鹿騒ぎして食い散らかして終わるだけの困ったとは
同じ女でも大違い
松雪の得子が楽しみ
璋子とどう対峙するのか、サダヲとどう陰謀働くのか
清盛は武士のくせに武士に反感もたれ自滅?
>>128 たまちゃん崇徳天皇より早く44歳で死んでるよ
>>118 どこまで正しいかは判らないが
自分が読んだのも、頼朝は美男で京育ちで雅で垢抜けてたので(イメージ的になよっちいw)
都に憧れる坂東の女達にメチャクチャもてたらしい
岡田と頼朝のイメージは合うんだが、いかんせん1185年当時の頼朝の年齢に見えないのが辛いところだよな
女海賊(ツンデレならなおよし)出てこんのか?
140 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:59:13.54 ID:9MUf1jhI
>>124 頼朝も始末するつもりだったのを、池の禅尼が
やめてと言って、それを清盛が受け入れたから死なずに済んだ。
それが平家の結果として命取りになったわけだが。
たしかに、平家を滅ぼしたのは結果であって、あくまで自分の
政治的勢力を確立していくために戦をしたのはその通りだと思う。
その場合に、西は平家、都周辺は朝廷、東は源氏みたいな分立
した政治体制ができたのかどうか・・。
結局そこで、後白河が自分の政治的基盤の維持を図るために時に
応じて源平を使い分けるからややこしくなる。利用していたつもりが
最後は法皇対源氏になった時に、法皇は武力を直接持たないから
鎌倉幕府が成立したと。
>>136 歴史は勝者によって記されるものだからな
142 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 12:59:16.91 ID:tx8YXOvS
>>124 うん。清盛は身内に甘いというか身内を大事にした人という印象がある。
頼朝の死後だけど政子なんて自分の長男さえやっちゃうからね。
>>116 白河法王の子供の清盛が鳥羽天皇の子供(後白河法皇)と組んで
異母兄弟の崇徳天皇と戦うのか。
んで鳥羽天皇は白河法皇の孫と。
皇室内の身内殺し合い・・・
>>99 俺は逆に頼朝がナレーションと聞いておもしろい試みだと思ったな
それにナレーションに加え、平家水没あたりなら40近い年齢だから
さぞ実力ある俳優が起用されると思ったし
松山ケンイチのあとの年代の俳優ってことか?
>>124 頼朝は清盛のことを高く評価してただろうけど
助命された件についてはどうだろうな
池禅尼には恩を感じてたが清盛には感じてなかったんじゃないかな
三上鳥羽の屈辱と苦悩をしっかり描いているので
この後の展開に説得力が出るし崇徳の悲劇も際立ってきそうでいいね
147 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:02:30.07 ID:jskhYaKY
隆大介がなんであんな小さいクレジットなんだ・・・・
148 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:03:55.95 ID:wqQxEllM
白河天皇のヤリチンぶりにはさすがに呆れる
その被害を受けた一門が100年持たなかったんだからな
専門家wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そういえば、スレチのしかも過去形で申し訳ないんだが
痛いの苦手な人はこの先読まないんでほしいんだけど
浅井長政の嫡男、万福丸って串刺しに秀吉にされたわけだけど
あれって、一番痛いくらいな死に方なんだってな
研いでないのこぎり引きも痛いと思うけど、肛門から竹やりを一本差し込んで
内臓にダメージを与えていくんだけど、それだけじゃなかなか死なないじゃん。
途中であまりの痛みに気絶するらしいけど、
それをやった信長と秀吉は、どうなんだか。。。ああ合掌
>>128 璋子は時の絶対権力者の庇護の元で
その男にとっての理想の女性(男に都合の良い女性)になるべく育てられてるから
白河のいうがままにお相手するのは彼女にとっては至極当たり前のこと
超高位の姫はこういう育ち(自分の意思を持たない女)が本を読むと良く出てくる
滋子は公家の中ではさほど身分の高くない家の生まれだから
そこまで姫育ちではなく、普通に人間関係に揉まれているのでその分気が利くし
彼女の方に実家の出世が係っていたので気合いも違う
わしは教科書レベルの知識しかないが122の考証は違和感全開だ
>>151 そこに八条院が加わるとまた違ったタイプで
面白いんだがなー。出てくれるといいが
1話を観た感じでは雰囲気が、加藤剛の時の「平将門」を連想させる良い作りだね
前半は特に公家と武士の違いを対比させて描くドラマになるのだろうから?
公家の嫌らしさを前面に出すためにも「公家ことば」をきちんと役者に使わせて欲しい
気味の悪さ、意地の悪さをちゃんと表現してくれることに期待したい
昔の大河だと三木さんとか物凄い存在感のある「公家役者」が居たけど、ああいうのは
未だに記憶に残る名演だよ
それと、平将門ではメインではなかったけど、将門が一目惚れする公家の娘として
多岐川由美が出てたんだが、俺が見た大河の全ての中で一番美しい姿の女役だった
ああいう神秘性も備えた美しい姫も観てみたい
不満は、白川院の隠居所のせこさ!日本一の権力者があの時代にあんなみそぼらしい
建物に居ること自体が許せない!!
155 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:12:15.63 ID:tx8YXOvS
伊藤四郎が「あんたがたタフマン♪」って歌いそうで妙に緊張してしまう。
「義経」の頼朝も政子に「そのクネクネとした物言いは何か!」と言われていたな
武家政権を作った男ではあるけど、豪傑型というよりは官僚型なんじゃないかな
源平の時も自らは戦地に行かないで小綺麗な格好してたわけだからな
石坂浩二の頼朝も隠れた洞窟でぷるぷる震えていた
大河の頼朝はなんかヘタレに描かれる事が多いので
へなへなしていても違和感はない
>>135 そっか、たまちゃん、崇徳上皇より先に死んでるんか。
すまんすまん、ありがと。
さっき、冗談ぽく書いた、たまちゃんの十代にしての超絶男遍歴は角田先生の本に
書いてあるから。
俺はそこでもう、この女性にまったく魅力を感じなくなって、ダウンした。
違う本でも読んだほうが時間のトクと思って。
も一回書くけど、ほんと、凄いから。
子供の頃から、白河のじいちゃんと一緒の布団で寝てて、12歳くらいでデキてしまい、
その後も琴の師匠の貴族、たまちゃんよりちょっと年上の男前ともデキてしまい、逢瀬を重ね
挙句、たまちゃんが病気になった時にじいちゃんが呼んでくれた加持祈祷の坊さんの連れてきた
美少年のお稚児さんともデキてしまう。
加えて白河院とずっと続き、次が鳥羽院、シジツではわからんけど、今回は西行ともデキちゃうんでそ?
一体、何人か聞いてみたい。他の男ともひそかに寝てるはず。
自分が誰なのかわからないまま育ち、深く考えないから、誰とでも高貴な身分でありながら
できちゃうんだろうね・・・
腐りきった律令制に乗っかった清盛が頼朝の雛形って、どういう解釈かわからない
>>131 藤本さん、公式のあいさつなんかでも、一年間の伏線を縦糸横糸と完璧に
張り巡らさなきゃいけないのが大変だって覚悟を語っていたけど、そうとう
気合いを入れて人物やアイテムの繋がりを設計しているだろうね。
ちりとての座布団とか恐竜のパズルとか、忘れたような頃にとてつもなく
重要なモチーフとして再浮上してきたものね。
だからずっと話に絡んできそうな「双六」が、タイトルバックに出ていたのには
震えたよ。その代わりシナリオにあった
祇園「双六は面白き遊びにございますな。後れを取っていものも良い目を出せば
勝ちあがることができまする」
白河「…何が申したい」
というシーンがカットされたのがつらい。2話で出してほしいなあ。
「死にたくなければ強くなれ」
これは忠盛自身にも言い聞かせていた台詞だったんだろうな
後の躍進ぶりを考えると感慨深いものがある
>腐りきった律令制に乗っかった清盛が頼朝の雛形って、どういう解釈かわからない
まず中学生レベルの日本史をちゃんと勉強しましょうね
律令制は三上の鳥羽天皇によって実質ほぼ完全に解体されるんだけどね。
その辺りがどう描かれるかも楽しみ。
>>159 清盛全体から捉えようとするからだろうな
清盛の、武家が政治権力を握った という部分だけを捉えるなら
頼朝の前の先駆者といえなくはない
実際の政治の取り方とかは真逆だが
この世の中、前例がある方が次の人間は何かとやりやすい
>>160 そのシーンのカットは残念だが
そのシーンを2話で入れると、その分2話のどこかがまた削られるから
2話で入れるのは要らないな
165 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:22:29.55 ID:9MUf1jhI
家にテレビがないので昨日のダイジェスト版みてきたけど・・。
松田聖子と吹石一恵がよかったな。
懐に刀を持ってというシーン、あれはあり得るよ。
引っ立てるときに気付かれなかったんでしょう。しかし女一人に
大勢で射るってのもひでえ話だが・・。
待賢門院はありゃ今でいう自律神経失調症、雅子みたいな病気だろと思った。
旦那と相性が合わなくてな。あの時代だからああいう展開になるが。
でも、面白かった。岡田のナレが酷いというが・・。
亀井静香氏は、中曽根康弘氏の死去を待機して、小泉院政で郵政
民営化株式売却資金の金庫番の番犬として、覇を成したいようだ
が、見え見えであるため、支持が得られず、捨て犬にされそうで
ある。警察官や自衛隊が暴力で政権奪取する方向に、米軍や米国
が誘導しそうでもある。
>>159 監修の高橋・本郷はともに鎌倉の武士政権の雛形を清盛に求めている。
ただし本郷さんは、将軍・幕府の武家政権の成立を「軍事と政治の掌握」と考えるので、
鎌倉幕府の直接の淵源を「福原幕府」に求める。
高橋説:六波羅幕府(平氏)→福原幕府(平氏)→鎌倉幕府(源氏)
本郷説:福原幕府→鎌倉幕府
>>160 双六はいいアイテムだ
カットされたシーン惜しいな
ちりとてちんは楽しめたから期待してる
くだんの双六のやりとりはなぜか予告で見たよ
タマコ妃の病気の件は、現代の皇室へのアイロニーにみえた
>>122 それは高橋氏の方の持論。本郷氏もそれに目からウロコと感嘆してる。
おそらくこの路線が物語のバックボーンになっていくんだろうね。
違和感はあるだろうがそこを納得させられるかどうかが今後の展開力だろうね
確かに自分の命を助けたから頼朝は清盛にって言うのは強引だったかも。
>>159 古代的な政治形態を破壊し、中世的な体制を作り上げた頼朝っていう従来の見方は最近されてなくてるんだよね。
古代→中世への転換は漸進的に進んでいき、様々な権門が並立していたという権門体制論がもっぱらの流行り(?)
で、清盛も頼朝も中央から認められた軍事権門としての地位であり、
平氏政権下での、武士の全国的な動員権限を付与や、地頭の配置や番役による内裏の警護などは
後の鎌倉幕府にもその基本的な性格が受け継がれた。ただし、鎌倉幕府は平氏政権とは異なり
中央からの自立性が強かった。
というのが、自分の読んだ本には書いてあった。本郷氏の本ではないけど。
>>158 水滸伝研究でよく語られるんだけど、あの時代の中国の女性はいわば主人の
調度品の一種として囲われていて、しかし教育は刺繍以外一切受けられず、
纏足で外出もできない身体にされているから楽しみというのはセックスしか
知らない。そして主人は自分の愛妾を他の男と顔を合わさせないから、女は
男を見たらセックスでもてなすことしか知らないから、うっかり主人以外の
男と接触すると簡単に肉体関係までいっちゃう。しかも主人は女を何人も
抱えているから一人を何日もほったらかしは当たり前。
つまり当時の女性の不倫っていうのは「無知と無聊と欲求不満を社会的に
強要された女の、痛ましい破滅」なのに、男の方はそれを女の倫理観や
貞節の無さとして糾弾し惨殺する。宋代以後の中国が停滞するのは、人口の
半分の女性を無知にとどめたせいじゃないかとまで言われてる。
たまちゃんはこのドラマでは、とりあえず人間としての感情と幸福を少しだけ
得て死ぬことになりそうだけど、実物はどうだったんだろう。
>>158 保元の乱とか知らないで死んでるから
それはそれで幸せな人生だったんじゃないかなぁ
失脚するけど最後は駆けつけた
鳥羽上皇に大泣きながら看取ってもらったみたいだし
ものもと2話で入るシーンじゃないの?>双六
176 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:30:57.57 ID:nBJ9Qs+b
清盛は院政みたいなことをはじめたから怒った武士になぶり殺しにあったと思ってたわw
>>159 負け犬だった武士が頂点に立てることを証明したお手本(雛形)です!
ボクのお父さんとはライバルでしたが、宿敵と書いて親友と読む!
命を助けてもらい、武士とは何かを(渡清盛さんは)教えてくれました!
敵ながら尊敬できる人でした!(キラーン!!)
−糸終−
>>171 武家の地位を築いたという点で清盛をパイオニアにしたいのかな
でも落胤というハクで天皇の権威を利用している時点で
いかがなものかという気がしないでもない。
180 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:33:50.03 ID:XCLoh89m
日本人が誰も納得しない「王家」は最大の失敗だったな
>>76 この脚本家はネタの使い捨てとかしないから(笑)
182 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:34:09.68 ID:gdpZlzKJ
パイレーツ・オブ・瀬戸内w
>>177
い、いとお・・・
>>181 「朧月」と「兎丸」という名前が既にギャグや本筋でシナリオに使われてるもんねえ。
その二つのシーンをノベで読んだときは笑ったよ。
>>184 ああ、あれ「月のウサギ」って関係か。
てか、「朧月」って薄幸の美女のイメージだわw
初回は良かったと思う、出た役者が良かった
ただ自分的に役者の中で三大不安要因、松山、岡田、武井のうち
岡田が早速やっちゃったななので、松山を見るまでは評価は様子見
王家って初めて聞く表現だけど別に違和感無かったな
文字通り王の一家だし
落胤説をとってしまった時点で、このドラマはあやうさをもっていると思う。
結局今後清盛がどんなに立派なことをしても実績つんでも、
視聴者は、ああどうせ天皇の落胤だからできて当たり前、誰だって落胤なら簡単にできる。
そうみられてしまう危険がある。
190 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:40:25.45 ID:zTzxvRvV
>>187 漏れは松田の後白河院が最大の不安要因なんだが・・・。
>>180 大河ドラマ 「 平清盛 」 2012.1.8
回 月/日 西暦
──────────────────
01 01/08 1118 0 歳 ふたりの父 [NHK王家事件]勃発
02 01/15 1129 . 11 歳 無頼の高平太 [NHKモノノケ事件] 勃発
03 01/22 1132 . 14 歳 源平の御曹司 前日(21日)に通常国会が開催
04 01/29 1133 . 15 歳 殿上の闇討ち
05 02/05 1135 . 17 歳 海賊討伐
06 02/12 1135 . 17 歳 西海の海賊王
07 02/19 1135 . 17 歳 光らない君
08 02/26 1137 . 19 歳 宋銭と内大臣
09 03/04 1139 . 21 歳 二人のはみだし者
10 03/11 1140 . 22 歳 義清散る
11 03/18 1142 . 24 歳 もののけの涙 NHK来年度予算の衆院総務委員会通過と引換えにNHK松本会長が辞任
12 03/25 1147 . 29 歳 宿命の再開
13 04/01 1147 . 29 歳 祇園闘乱事件
14 04/08 1149 . 31 歳 家盛決起
15 04/15 1150 . 32 歳 嵐の中の一門
>>189 視聴者から烙印を押されちゃうわけですね
>>189 劇中でも、そう思われてしまう清盛はコンプレックスを抱いて
葛藤するらしい・・
それにしてもスレ進行が速すぎるww
日が明けたら実況スレとか各ブログとかじっくり読もうと思っていたのに、
リアルで追いつくのが精いっぱいだわww
>>155 俺も電線音頭を踊り出すのではないかと緊張していた。
>>189 同じ演出家だった「秀吉」的カタルシスは無いよな。
それよりは大きな壁として立ち塞がる父との相克を取ったんだろうが。
>>187 自分は、役者の中での不安要因はその3人に松田弟を加えての四大だな
岡田はナレが不安要素だったんだが、不安的中w
ま、演出上は壁として描くが実際は優遇してもらったような史実ではあるんだが・・
>>193 その葛藤を「お坊ちゃん育ちの厨二病」と切り捨て、父親の忠盛はその血筋を
平家勃興の足掛かりにしようとシビアに計算していたっていうドラマ展開は
しっかりしているなあと思ったよ。
第一話ラストと同じで、人目とか世間の評判とかは利用するものであっても
悩むようなことじゃない!としたたかに生きることを要求しているのがいい。
「源氏の若君」も世間の目なんかどうでもいいと開きなおって、はじめて
地力をつける方向に突っ走っていけるという風に描かれそうだしね。
200 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:45:00.89 ID:XCLoh89m
>>191 政治家に要望してNHK解体運動をやるしかないな
>>128 「源氏物語」でも源氏とその仲間が
「いくら高貴でも何も出来ないぼんやりしたお姫様よりは
気の利く中流辺りの女性の方が良いのでは?」とか言ってたな
>>178 それはまあ「平氏」「源氏」っていう時点である程度は
天皇の権威は利用してるとし
あの時代の有力者たちは天皇の権威最大限利用して
それでも生き残れるかわからんところで生きてたんだから
別にいいと思うけどね
>>175 双六が象徴的に出てくるのは、なんでも思い通りになった白河法皇が三つだけ思い通りにならなかったものとして
一つは鴨川の水、一つは賽の目、最後は僧兵なりって有名な言葉があるから
思い通りにならなかった賽の目(清盛)て意味で使ってるんだと思ってた
>>189 ていうかそれは同時代の人もそう思ったわけだから全然危険でもなんでもないわけだが
前にも書いたけど、伊東四朗の白河院、今週と来週とで清盛に対する
スタンスがちょっと違って見えてくる芝居をするはずだよね。
例の「もののけの血」発見も、最初の特報と2分予告でカットの切りどころを
変えて、入ってくる言葉の違いでニュアンスが変わるっていう芸を披露していた
スタッフだけど、本編ではまた違うんだろうな。
ドラマ的には後の世代にハタ迷惑な遺産を押しつけてる格好になってるけど、
自分のやってきたことに自信を持っていたがゆえに、自分の血を継ぐ者に対する
期待みたいなものが感じられるシーンになりそう。
このセリフの後に発する「一言」が本編でカットされていなければ、その辺の
ニュアンスがわかりやすくなっているんじゃないかと思うけど。
藤本さんは単純に見えたシーンの意味づけがずっと後の話でぐんぐん立体的に
描かれるっていう話を作っているから、白河の意志や理想みたいなものも
後半になってまた出てくるかもしれないと期待しちゃう。
じっさい「もののけの血」については1クール終わり頃にもちゃんと話題に
されてくるし、それは中世国家構想に話が及ぶ頃にも浮上してくると思う。
なんか「ちりとてちん」観たくなってきたなw
207 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:48:21.25 ID:3/lyU5jC
>>205 全く同じ文章をもう5回くらい書いてない?
ぶっちゃけて言えば高貴な生まれの女はその性器使って高貴な男をメロメロにして
その男の子をバカバカ産めばいいんだからな
>>204 だから、上の人もいうように、百姓あがりの秀吉が大仕事をなしとげるようなカタルシスはないってこと。
二世議員や芸能人が七光りで当選したりテレビにでたりしても、おおっとは世間はおどろかないからね
>>158 でも息子は冷遇されているし、自分も美福門院一派に圧倒されて
出家しているからどうだろう?
確かに鳥羽上皇に看取ってもらったのは良かっただろうけど。
まわりの人は平家が法皇に取り入るためにもらったと考えているが、
その法皇からは忌み嫌われているという。
後々平家内部の争いになる時に「真の平家ではない」という設定が出てくるんだろうけど
一話だけならかなり面白かったと思う
舞子良かったな
院の怪物ぶりに期待
ただ王家呼びは違和感あるからやめて欲しい
>>210 下剋上だけが物語の面白さではないだろう
祇園「双六は面白き遊びにございますな。賽の目一つで駒の動きが変わる。
後れを取っていものも良い目を出せば勝ちあがることができまする」
白河「…何が申したい」
というシーンは、シナリオでは白河院が「犬の子が入っておるぞ、つまみ出せ!」
のシーンの後、忠盛たちに向けて家貞が「それが平太様の背負ったさだめ」と
言うシーンに続いて、白河と双六をしている祇園が話す形で出てくるはずだった。
ずぶぬれの平太が犬の死体を見つけたなく前のシーンになる。
216 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:52:41.36 ID:zTzxvRvV
>>195 電線音頭を踊るのって電線マンだけじゃなかったっけ?ベンジャミンは
煽る役で。
>>197 杏も昨日が最大の見せ場だったのに、発声はできてたけど、一本調子で
感情の表現力に乏しく、不安を感じている。去年かなんか舞台で主役はったのに、かんでたしw
政子をああいう一本調子のありがちなキャラでしか演じられないと、
夫婦ともども不安だなー
それに衣装とメイクはやりすぎじゃないのか
一応北条氏の長女なんだぜ、あの時代には女性にも相続権はあったわけで
ただのお転婆に描かず、政治家としてのニュアンスも出さないと
>>214 うん。そういう二世芸能人の苦悩みたいなとこをほりさげてほしいね
>>214 俺もそう突っ込もうかと思ったが
とりあえずテーマの一つが「王家の犬とさげすまれる立場の人間が位人臣を極め・・・」
だからたしかにそこを「所詮生まれが高貴だからでしょ」と思われたらかなり痛いよな
ナレーションで気が散っちゃう
あの頼朝役の人があんまり出てこない作りにして欲しい
中井がいなくなる頃までに話が面白くなっていないと、見続けるのが辛いかも
222 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 13:55:31.46 ID:zTzxvRvV
>>221 あの頼朝は実際、後半近くでないと出てこないからナレ起用したのかもな。
王家の犬ってのは今流に言えば国家の犬ってことだろ?
院や朝廷、摂関家にという意味も含めて王家ってことはないの?
>>222 国家の犬と言うか
利権に群がる人々と言うか
既得権益にしがみつくことしかできない腐敗した構造と言うか
>>220 そのどっちつかずの部分をつきまとう苦悩や崩壊の一端として描ければいいけどね
>>218 自分は御台所が伝令役までやらされてる所が気になった。
普通あれは部下の役目だろと小一時間。
しかし、このドラマじゃ悪役として描かれそうな、
藤原忠通だけど、この人もかなり悲惨な最期だよな
保元の乱で悪左府らの打倒に燃え、何とか権力奪還を図るも、
結局かつての摂関家の栄光は取り戻せず、
後白河に嫌われて関白からも失脚し、
あげく、唯一の心の慰みだった愛人が他の男と出来てるのを目撃して、そのショックで死に、
とどめに摂関家は分裂する、という…
このドラマじゃ彼はどういう描かれ方するんだろうか
「因果応報」的なざまあみろ的描かれ方になるんかね
頼朝の伝令と一緒に出てそれよりも先に政子が到着しましたってのなら良かったんだけどね
しかしみんな電線音頭好きだなw
NHKが「おしん」で父親役をオファーしてきた時、よろず自信のない態度の
伊東は
「すみませんが、私は民放でヘンな格好して妙な踊りをしているんですが、
そのことを御承知ですか?」
と恐る恐る聞いたら、NHKの人間は
「もちろん知っていますがそれが何か?」
と言うので、伊東はNHKもくだけたなあと感心したそうだけど、むしろ
伊東さん自信持たなさすぎという気が。
昨日の実況では中井忠盛が無双すると「ミキプルーン最強」
伊東白河が絶倫ぶり見せると「タフマンすげー」「NTR」の連呼だったw
>>225 そこは政子が強引においしい報告をする役目を奪ったのではないかと脳内補完。
あのベラ政子ならやりかねない。
なんで源氏の棟梁があんなにも落ちぶれてたのか
源頼義の息子3人(八幡太郎、加茂次郎、新羅三郎)のgdgdが悪い
てか大体新羅三郎義光のせい
八幡太郎は白河法皇の懐刀として大活躍、この頃はみんな八幡太郎の旗の下一致団結
↓
ところが息子4人が稀にみるボンクラ&DQN揃い
義宗→若くして夭折
義親→嫡男なのに九州で大暴れ、てか略奪、強盗殺人、役所襲撃とやりたい放題の挙句
平正盛(清盛の祖父)に追討される
義国→将来を嘱望されるも都で野党団を率いて大暴れして関東に追放
義忠→八幡太郎の後を継いで棟梁になるも、器量を疑われ、叔父貴の新羅三郎義光によって謀殺される
で、白河院はテメーの犬の跡取りの変な死に方に激怒、犯人探しが始まる
で
加茂次郎義綱が犯人(冤罪)てことになり加茂次郎義綱の一家が悲惨なことに
加茂次郎義綱→冤罪だ!って言っても聞き入れてもらえるわけなく逃亡→流罪→自害
義弘→義綱の長男、逃亡中に投身自殺
義俊→次男。長男と一緒に投身自殺
義明→三男。義忠殺害の実行犯(大嘘)として追われて戦死
義仲→四男。追手に追われて焼身自殺
五男→切腹、六男→自害
こんな感じで加茂次郎系は完全に滅亡
ちなみにここまで執拗に加茂次郎義綱一族を追ってたのは小日向文世こと源為義w
真犯人は新羅三郎義光ってのは内緒だよ
でも後に義光が犯人ってバレて義光は常陸(茨城県)に逃亡、これが佐竹氏の始り
つまり佐竹氏も源氏の棟梁なのだ!!!
こんな激しい内ゲバやったせいで白河院も呆れ果て、源氏はあんな感じの落ちぶれた状況にw
>>160 双六の台詞は9話でも出てくるから、カットしても大丈夫って編集が判断したんだろうな。
大河は紀行もOPも次回予告も時間内に収めないといけないから、意外と余裕がない。
233 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:02:49.27 ID:zTzxvRvV
>>228 伊東四朗を語る時にベンジャミンは外せないよw
てんぷくトリオの他の2人が早逝した分、この人が2人が
やりたくてもできなかったことをやってる感じだからな。
双六というのは、今回清盛その人のモチーフになってるが、
もっと深い意味もこもっているんじゃない
平家の興隆、滅亡、滅び去ったように思え、命まで助けた頼朝の成功、
彼の成功も源氏嫡流にかぎっていえば破滅へ向かうわけだが
そういう人の世を、平家物語の諸行無常、沙羅双樹の花の色、と捉えずに
おもしろきもの、双六。あそびをせんとや、うまれけむ。
にしたところが、今回の源平大河の見どころ、ということでおk?
>>229 「草〜」の岩下政子が表舞台で活躍し始めるのは寧ろ出家後だった印象が強いせいか
あの場面で飛び出して来たのには違和感を覚えた。
236 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:03:42.11 ID:QtTT7Llh
パイレーツ・オブ・セトウチン 第一章 〜タフマンと貴一の狭間で〜
237 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:03:44.32 ID:3/lyU5jC
>>128 たまちゃんは崇徳より前に死んでなかったっけ?
中井貴一が頼朝に見えて仕方ない
240 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:05:18.00 ID:zTzxvRvV
双六の賽の目の出方が誰にも予想できないように、
人の一生も同じ、それが諸行無常ということにつながるんじゃないか。
何か今日タフマンとミキプルーンが売れそうだなw
>>226 忠通は璋子を嫁に押し付けられそうになったしね
読んだ和歌はおおらかな感じがする
242 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:06:27.83 ID:zTzxvRvV
>>239 漏れは小佐野検事に見えて仕方ないw
絶対この後、忠盛が犬とじゃれあう真似をするシーンが
あるのではないかと思う。w
電線さんはミンボーのドスが効いたキャラとかも超怖いので
法皇のネチネチ感と、人を圧迫する重厚感をモリモリ出せる。
平安末期の時代に、民の暮らし云々が出る時点で
最近のNHK大河特有のお花畑満載のドラマになるのは確定したな
246 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:08:03.43 ID:zTzxvRvV
>>243 あの顔実は意外と強面な感じの顔だものね。
>>234 没落を見せ場としてやってくれると面白いな。
逆に時代の寵児となる頼朝がナレ担当なのはその担保だろう。
民の暮らし云々は割と昔から大河のお家芸やで
>>240 座頭市はサイコロの目を全部読める特技を持っていたから生き残れたって噂あるけどね
>>238 たまちゃんって
源氏物語呼んだ白河院が光源氏ごっこしたいがためにやったプレイなんんじゃなかろーかw
251 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:09:05.12 ID:InIImM56
上野樹里です。
、、、、、、、、、くやしい。。。。。。。
252 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:09:32.84 ID:zTzxvRvV
>>241 悪辣非道な陰謀家って感じで評判悪いけどなw
しかし、彼なんかは、
鎌倉で言うところの北条高時、
室町で言う足利義昭、
江戸で言う徳川慶喜みたいなもので、
彼の代で藤原摂関家の没落は決定的になっちゃうだけに、
もう少し知られててもいいと思うんだけどね
彼ってマイナーよねw
院御所でそのまま射殺するのはOKなのか?
当時は出産は別の場所に移されたし、亡くなりそうな高貴な人間も宮中から退出させるくらい、
穢れを目にするのをはばかっていたのに。
>>240 その、盛者必衰、もののあはれ的な琵琶でじゃらんじゃらんの哀切な平家物語風味を
もっと楽しく生きようじゃん、勝つか負けるかなんて賽を振ってみるまでわからねえ、
的なポジティブな方面に今回は持っていこうとしているように感じ取ったんだが・・・
258 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:11:51.47 ID:QtTT7Llh
今回の大河はジョニーデップが出てるハリウッド映画にインスパイアされてるのか?
舞子が矢に射抜かれるシーンは良かった。
伊東四郎もいいな。
>>255 あそこは院御所じゃなくて
祇園女御の屋敷だよ
>>255 ほら、今にも院に切りかかりそうだったから、緊急措置でね
インパクトのある場面を作りたいだけだったんだろうけど
>>250 愛妻家の白河院は、
嫁さん死んでから、色狂いするからなw
しかも男色家でもあったという悪左府以上のつわもの
新・平家物語じゃ滝沢修が後白河院と二役で白河院を演じてたそうだけど、
どんなものか見てみたかったw
264 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:14:18.84 ID:LAzxJMTk
白河法王って今の天皇の祖先だよな?
さすがに見失ったわ
皇室尊敬するのやめる
学問用語の「王家」を使いたい理由も分かるんだよね。
これからのドラマと言うかこの後の時代では、天皇と上皇、天皇と摂関家、
つまり個人的な天皇・上皇の勢力と、国家・朝廷・摂関家の利害が対立して
「朝廷=天皇」という描き方が不可能になる。
とくに平家は国家や朝廷ではなく、天皇、それも上皇や中宮からさえ独立した
個人に仕えるという立場をとることが多くなる勢力だから、「朝廷」「王権」
という漠然とした用語じゃ説明しようがない事態に取り込まれるし。
しかし鳥羽院が皇室領、いっちゃえば自分の私的な領地をふやして、公領、
つまり国家財政からどんどん私利をむさぼっていたっていうのは凄くって、
それが摂関家の分裂、源家の分裂につながるんだから、Pも言っているけど
シナリオを分かりやすく作るのは本当に大変な作業だと思うよ…。
海での戦いの描写は褒められたものじゃないな。
267 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:15:24.73 ID:InIImM56
上野樹里です。
今年のに、出たかった。
、、、、、、くやしい 。。。。
>>255 自分の嫁さんの遺骸抱きしめて号泣して、
「これを前例とせよ」と一喝したような人だから、
平気なんだろうな
>義親→嫡男なのに九州で大暴れ、てか略奪、強盗殺人、役所襲撃とやりたい放題の挙句
平正盛(清盛の祖父)に追討される
こいつが為義(コヒナタ)の実父だっけ?
ろくでもねーな・・
見失ったwwwかの国のものどもが湧いておるな
無頼の高平太がプライド高平太に聞こえる件
>>268 なんでそんな良い旦那だったのが
あんな強烈な色狂いにwwwwwwww77歳で死ぬまで絶倫だったなんてwww
>>264 見損なったのねw
>>265 昨日のだけ見ると、鳥羽院は相当気の毒に見えるけど、
彼だってじいちゃんの白河院に負けず劣らずだったからなw
>>248 それ思うと「民百姓が〜」云々綺麗事ほざく事なく
抗争・利権争いをリアルに描いてた風鈴は奇跡的な大河だったんだなと
もし義満主演大河が制作された際「人々の命が〜」とか言う台詞が出たら殺意が沸くかも知れん。
戦乱や飢饉に苦しむ民衆そっちのけで、芸術だの芸能だのにうつつを抜かしてたのが当時の中枢部だった訳だし。
>>273 一番かわいそうなのは何も知らんで
白河法皇を父上って認識しちゃった幼帝崇徳さんだよなー・・・・
白河法皇いなくなってからの冷や飯食いっぷりは鳥羽上皇の上行くわww
278 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:18:33.01 ID:zTzxvRvV
>>265 国家よりも摂関家や院など、個人の権威の方が強かったからな。
律令制が崩壊していたから、つまり国家組織が当てにならない時代。
なんか今の時代と似ている。
たまこさんの娘に八条女院というのがいて、後で膨大な荘園群を
相続する。それが八条女院領と称され、後の大覚寺統の面々に
引き継がれていき、彼らの重要な経済的基盤となる。
>>272 愛妻だった中宮・賢子が亡くなったのが全ての災いの始まりとも言えるね
祟り神の崇徳天皇が楽しみだなぁ
井浦新ってARATAのことだと知ってワクワクしてきた
>>272 藤原忠通のように、寝取られてショックで死ぬような人もいるのに、
逆に大覚醒だからなw
人間ってわからないもんだよね
あの乳は平太役の赤ん坊の実の母親のもの
いくら仕事でも赤ん坊に他人の乳吸わせるわけない
初回が盛りがったのは吹石と母親、「ふたりの乳」のおかげなのだ
283 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:20:28.01 ID:ejW/WRAG
どうにか毎週視れそうな出来っぽいので
ちょっと安心しています。
いや まだ早いか。
>>264 始祖の神武天皇は殺戮を繰り返して、大和朝廷を創ったんだぞ
当然、非力な女子供を大虐殺したり奴隷にしたりしてる
天皇家ってか、貴族社会が血を忌み嫌うようになったのは、平安時代に入ってからじゃないか?
怨霊信仰と陰陽師あたりが本格化する頃からだろ
>>277 配流後も完全無視されてね…
ようやく向き合ってもらったのは死後、怨霊になって以降だしね
>>277 崇徳院の方が鳥羽院よりもはるかに悲惨だわな
最後は信西や忠通ら一派ににいいがかりつけられたようなもんだし
みんな泥まみれの小汚い格好で、貴族の衣装も色褪せて煤けた感じだったけど、当時の現実はあんなもんか。
>>234 アイテムに頼るのはほどほどにしてもらいたいな。
風鈴火山のマリ支店像、篤姫の囲碁・・・等々くどいとうざくなる。
去年の江などは、まともなドラマがつくれなくて、アイテムを大量投入。ばかみたいだった、
>>269 だからそのとーちゃんは中井忠盛のとーちゃん、つまり中村正盛に殺されて、
以後源家はハッキリ没落、平家は日の出の勢いということになってると
描かれるよ。
>>230 ドラマなんかの甲斐武田家はなにかと「森羅三郎義光公いらい」っていうけど、
甲斐に来たのはその子供と孫に当たる義清と清光で、地元山梨では「よしきよさん」
と言って義光なんかほったらかしで義清を開祖としてあがめているらしい。
地元民は正直なのかも。
>>287 炎立つの頼義も義家も綺麗なべべ着てたのにね
292 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:24:30.75 ID:vcf8CwA7
>>255 ありゃ舞子が院に向かってドスを抜いたって事で、緊急事態としてしゃーないんじゃないの?
崇徳院は本当にお気の毒だと思う
崇徳院の悲劇をどう描くのかは見ものだと思う
ぬるくしないでしっかり描いてほしい
お祓いはしっかりと
>>282 トリプリミーニングだったのかw「二人のちち」
白河/忠盛
白河/鳥羽
実母/フッキー
怨霊信仰はもっと大昔からあるわ
西行が出てくるって事は結構崇徳院のこともやるって事だよね?
おまいら早すぎだろ
読むのがおいつかん
中井貴一は国のためというよりは私欲を描いたドラマだと言っている
>>295 とはいえ、日本の三大怨霊が平安時代に集中してるのも
平安時代が一番怨霊信仰が盛んだった証拠だろうね
源氏と違って平家は華やかだから見てて楽しいな平家が天下とってたら日本も陰湿社会じゃなくアメリカンな国になってたんだろうな
にん!
昔の製作者の方が作りに融通が利いてたなと思う
通説と新説をバランス良く合わせてね
怨霊といえば、菅原道真は大河化は無理なのかね
今の物語よりも構図も分かりやすいし、結構面白いと思うんだけどな
304 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:27:13.33 ID:eOildovs
>>5 ぶわははは。やってるうちにうまくなれば良いんだけど、松田聖子と並んで最大のウイークポイントだな。
305 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:27:29.63 ID:eNdzqjmp
自分は松山ケンイチを若手の役者の中でもトップクラスの演技力を持っていると評価しているので、
松山ケンイチの平清盛なら見たいと思って観てみたんだが、
中井貴一のあまりの素晴らしさに、このまま中井貴一主演で一年間見たいと思ってしまったw
忠盛と舞子の心の交流はほのぼのさせられて、その後の死別で悲しくて切なくさせられた。
そして白河法皇の恐ろしいまでの権力者ぶりとそれに弄ばれる鳥羽上皇の狂気と悲哀に満ちた振る舞いにゾクッとした。
忠盛無双の海賊退治はやりすぎな嫌いはあったが、それでもアクションの頑張りは目を見張るものがあったし、
中井貴一の衰えぬ肉体にも感激した。
次回以降は本命の松山ケンイチが実力を発揮して近年でも最高傑作の大河ドラマになるのではないかと期待したくなる初回であった。
うちの先祖は清和源氏の流れらしいから、毎年多田神社にお参りに行くが
清和源氏系の人間なんて山ほどいるだろ
結局、嫡流でなければ意味がない
>>282 だれうまww
>>288 江はアイテムですらなくてアイテムのなり損ねだからね。
ドラマに生かされて初めてアイテム。
藤本さんはその辺うまくやりおおせた実績があるからな。
ちりとて視聴者はハンドミキサーから五木ひろしまで、小道具(?)を
とことんまで使い倒す技量に舌をまかされっぱなしだったから。
>>307 この脚本家って、塚原卜伝書いた人だよね。
あれはそんなに伏線横溢って感じでもなかったが、短かったからかな。
309 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:31:02.82 ID:zTzxvRvV
両松と岡田で壊すドラマかな
今回の大河は久々に「良作」の方に針が振れた。
次週が楽しみだし、一年通して観たいと思った。
でもうちの嫁は観なかった。
理由は「松ケンが好みではないから」らしい。
シエは最初から最後まで観てたのに。理由は「女が主役」だから。
初めて大河を一年通して観て「歴史に詳しくなった!」なんて言ってる。
ちなみにその他の嫁の日本史教科書は「戦国BASARA」と「大奥」のみだ。
俺は小さい頃から大河ドラマを見る家庭で育ったけど、
嫁は一切観てこなかったらしい。
そんな若い視聴者を取り込めるのはシエみたいな作品。
NHKも苦慮してるんじゃないかな。
俺は今回の清盛好きだけど、シエより視聴率取れるかどうかは微妙。
NHKは視聴率気にしないで作って欲しいが、大河と紅白の視聴率だけは
NHKの権威の指標みたいなもんだからな。無視できない事情もあるんだろ。
311 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:31:27.84 ID:EgNHLr4Q
保元・平治の乱早くみたいな。物語のクライマックスはここだから
その後はグダグダになってラストは反乱続出
清盛が頼朝のクビをと言うかどうかにも興味はあるが
崇徳院といえば「瀬をはやみ〜」、といえばちりとてちん
作者が一番やりたかったのはここね
313 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:32:11.18 ID:tx8YXOvS
もし、清盛が義朝の遺児を全部殺していればどうなっていただろうか…
>>307 伊勢田Dも藤本と組みたかっただろうなぁ。
ま、江も終盤は立て直した感じだったけど。上野流石な感じだったし。
陰陽師見ているが面白い
319 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:34:57.69 ID:EgNHLr4Q
清和源氏の嫡流に最も近いのは吉見氏か
毛利が最終的に粛清したのはその血統の良さゆえ邪魔になったからか
毛利自体も大江家の流れで鎌倉時代からの名門だけど
ミキプルーンで晩年の清盛を演じるとすると、
ラストは白装束を来たプルーンが、ふと病から目覚めて
プルーン「そ、そなたたちは・・・」
松ケン「清盛じゃ!」
子役「平太じゃ!」
プルーン「おお・・ワシであったか・・(ニコニコ」
松ケンと子役を両脇に従えて光の中に歩いていくパターンですね。
>>318 ごめん、素で勘違いした。
よく考えれば、大河の直前にBS時代劇やらせるはずないな。
脚本家、死んでしまうw
>そんな若い視聴者を取り込めるのはシエみたいな作品。
見事に取り込みに失敗しましたが…
キャストもスタッフも堂々と「大河らしい大河にする」と言ってるのは、
江は失敗だからどれだけ否定してもいいという空気がNHK内に横溢して
いるんだろうね。
今出ている文春でも、各局とも年末年始は再放送オンパレードなのに
「江」だけが舞台から外されていることを「勝負にならないと判断された」
と書かれている。本当に周囲全員が死者に鞭打つという感じたもの。
ちりとて、去年くらい夜中にまとめてやってて、
朝ドラなんか見ないから、はじめてチラ見して、おもしろかったから
珍しく録画なぞしてしまった。朝ドラを
母ちゃんが和久井映見で、ヒロインがミツで、にいさんが後藤象二郎青木祟りで
渡瀬さんの軽妙なお師匠さんがよかった。渡瀬さん枠ないかねえ
小道具は全部きっちり使いきってたね
だからOPにバンバンさいころ入れてきた時、アッと思った。
平家物語じゃないな、と
>>314 頼朝だって、平家を倒すために立ったんじゃなく、
女の争奪戦で嫌でも戦わなくなったからな
実際は平家対関東武士団の構図だから
神輿は他にもあったんじゃないか?
>>322 清盛の撮影そのものはシエの放映前から始まってるわけだろ?
それでどうやってシエの失敗を教訓として活かせると言うんだ
326 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:38:29.32 ID:EgNHLr4Q
>>314 義仲や摂津源氏はやはり反旗を翻しただろう
東国はまとまることなく騒乱を繰り返し、平家内部も分裂していたとみる
鎌倉時代は不安定といえど室町よりだいぶマシだったが
その時代がなく室町時代のような分裂状態が長く続いたと思われ
>>310 自分は女だし、こういう朝廷や女御たちの寵愛の取り合いの
ドロドロとか好きだけど、濃厚すぎるとダメって感じ。
だから最後まで清盛見られるか?わかんない。
でも、去年の江は申し訳ないけど面白くなかったな。
終盤はようやく落ち着いて上野の演技もよかったと思うシーンもあった。
清盛がすごくいいって訳じゃないけど、最後のセリフ、
死にたくなかったら、強くなれ!だっけ?とか心の刺さるセリフがあったり、
戦乱とか殺しとか不潔なシーンもあるけれど、光るものがあったんだよなぁ。
2chで絶賛されるものって、なぜか視聴率低いwからこれはどうなんだろうね?
>>293 可哀想過ぎる皇太子&天皇四天王
早良親王→皇太子(弟)になるも兄貴に言いがかりつけられて配流、抗議の餓死&血染めの抗議文
あまりにも怖かったので後に「崇道天皇」として諡号を与えられる
崇徳天皇→曾爺さんがあの人だったばっかりに。。。。親父からは「叔父御」と呼ばれ、いつの間にやら
権力争いに巻き込まれ、何もかも失い、配流
孝徳天皇→中大兄皇子の傀儡として登極。で、「遷都!!」宣言して難波宮に居を構えるも中大兄皇子が
「何勝手な事してんじゃボケえ」とどやされた挙句、難波宮に一人置き去りにされてそこで崩御
もう一人は誰かな?何故か「淫乱」扱いされてる称徳天皇かな?それとも淳仁天皇かな?
お祓いをすべきは崇徳ARATAか、鳥羽三上か、はたまた後白河松田、、、
とりあえずみんなやっとけw
清盛はなんであんなに武士に嫌われたんだろうね
>>330 お前だけ都で上手い汁吸いやがってムカつく→上手い汁吸わせてくれる大将カモン!
ただな、震災後でもあるし、政治も混乱してる今の時代に
遊びをせんとや生まれむ ってのはキツイな
>>330 そりゃ、平家以外の武士にしてみたら
俺らと同じ武士のくせに貴族になっていい暮らししやがって
許せねぇ!
って感じじゃね?
>>322 大坂の陣は結構面白く見れたと思う。
中の人の奮戦に負う所も多いと思うけど主人公が千姫を井戸から救出するなんて言う飛び道具も使ってなかったし
>>334 混乱してるからこそじゃないの?
このころも末法っぽい感じだし
339 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:44:11.06 ID:EgNHLr4Q
>>330 藤原北家のコピーを武士のくせにやろうとしたからだろ
やるなら摂関家を真似するのではなく自分が堂々と白河法皇の子であることを
公言するかでなくても桓武天皇の子孫であることを利用して皇位簒奪をすべきだった
>>330 秀吉もそうだが、自分たちの味方だったのが天下取ったら180度人が変わったから
>>310 うちもそんな感じだ
連続ドラマを見続けるのが苦痛な旦那に、シエはバカ受けしてた
清盛は5分で逃亡w
消費税は上げませんと言って当選したのに、当選したらいきなり30パーセントにしちゃった感じか?
>主人公が千姫を井戸から救出するなんて言う飛び道具
それ、なんて霧隠才蔵?
345 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:46:05.65 ID:R5lX3sox
東海の次は日王ニダ
347 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:47:14.65 ID:ouDn4qk1
>>334 シビアな話になるが震災というか放射能汚染こそ今の時代の空気だろう。
福島だけじゃなくて首都圏も放射能に対して潜在的に怯えているのは間違いない。
でも表向きは恐怖を忘れて刹那的に生きようとしている。
まさに遊びをせんとや生まれむ はマッチするんじゃなかな。
松雪様はいつ出るの?
次回予告もたまこと鳥羽院だけだったような
江は2月の本能寺の変のあたりで、マスコミなんかからも公然と批判が
上がっていて、局内でも「やっぱり失敗だった」という空気が完全に
定着したらしいからね。前の年から上がっていたシナリオを読めば
局内でもこりゃまずいんじゃないの?という予想は立つわけだし。
「ちりとてちん」も世間に媚びたような「どんと晴れ」が「高視聴率」を
取った後に放映されて、当時としては低い視聴率だったんだけど、当時の
プロデューサーのいわく「普通これくらいの数字だと局内からいろいろな
圧力が来るものなのだが、今回は不思議とそういうことはなく、むしろ
今のままで行け!という指示をもらったりして不思議な順風に恵まれている」
という状況で突っ走り、当時は珍しかった視聴者イベントが大成功、DVDの
売り上げが歴代最高という実績を残して面目を保った。
電通の子会社が発表する「視聴率」っていうもの自体のステータスが暴落しているし
ぜひこのまま一年暴走してもらいたいものだ。
>>332 崇峻天皇も十分にお気の毒だと思う
欠史八代の皆さんも存在が疑われているから可哀想
次回も法皇さまとプルーンのターンかと思ふ
>>240 自分は、双六の賽の目は、
ほとんど自分の思うがままにできた白河院でさえも思うままにできないもの
様々な欲・思惑を持って生きている、ドラマに登場する全ての人物にも思うようにならないもの
=運命の象徴として見てる
>>328 安徳天皇
幼児虐待の犠牲者(溺死)
崇峻天皇
ちょっとだけ陰口→暗殺
>>328 それ、昨日自分も書いたんだ
徳の名を贈られた天皇は、無実の罪を着せられたか、非業の死を示していて
鎮魂の意があると本で読んだことがある
安徳天皇、順徳天皇、聖徳太子を入れてやってくれ。他にいたかな?
あと後鳥羽院が○徳院て名前を贈られそうになったけど
ことわった、後醍醐天皇もそれがいやで自分で名前決めて死んだと詳しい人が教えてくれた
天武天皇の長男の長男も、ひどくね?長屋王
桓武天皇まわりは井上内親王、他戸親王とかドロドロだよね。
桓武の母ちゃん高野新笠で、半島系なのは彼の権力欲に大きく関わってると推察
>>346 あの映像だけでもうお腹いっぱいだったらしいww
他の家族は久々に良作ktkrしてるのに、一人さびしく寝室に逃げてたw
>>350 目張りがごてっと入った松雪さんを次週予告で見た記憶がありまする
>>352 そういや公式に暗殺されたってなってるのって崇峻天皇だけだっけ?
456賽出動だ…!
>>342 旦那さん、男なのに清盛よりもシエが好きなのか。
やっぱ男女差関係なく、小さい頃の家庭で
歴史ドラマに触れているか触れていないかの違いの方が
大きそうだね。
シエってなんだかんだ言っても、信長秀吉家康の
一番有名どころをつまみ食いしてるから
歴史好きじゃない人でも(むしろ好きじゃない人が?)それなりに楽しめるんだろうな。
>>356 高野新笠は半島系っつっても日本に移住して200年くらい経って生まれてるからなー・・・
てか
あの頃の天皇は酷い末路多すぎる・・・
>>349 >遊びをせんとや生まれむ
言われてみると院も貴族も、ぜいたくなもん食って女と遊んで酒のんで、
それくらいしか楽しみがなかったのかも
清盛も同じ道を歩いてしまった。鎌倉幕府のルーツという意見あるようだけど、
その点鎌倉は刹那的な生き方とはちょっとちがう感じがする
>>355 崇峻天皇だっけか?
蘇我馬子の娘だか養女にDVして暗殺されたのって?
「忠盛が男手ひとつで赤子を育てられるのか?」ってマヌケな書き込みが
あったから、
「当時は乳母が常識なのもしらんのか」って書き込んだら、
良く見たらアンチスレだった。スレが乱立してるから、皆さんも気をつけましょう。
清盛は日本で一番派手な負け方した人
>>356 天武天皇に殺された大友皇子(弘文天皇ー明治まで無視されてたw)もいる
369 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 14:55:20.35 ID:R5lX3sox
天皇は日王だけど中国の
宋の王家とは言わないニダ
>>358 おおそうか、どうもありがとう
次週楽しみだ
気に入ったところを簡単にざっと
・オープニングの映像
・音楽はピアノがよいな テーマ曲のでだしもいいし、劇中に挿入されてたのも
清盛の繊細な部分を感じさせる
あの歌は頻繁に流れすぎw
・役者はみんなよかった 最初の鎌倉はまあいいかw
・映像はやっぱすすきのところがすきだ 赤ちゃんとのやりとりは泣けた
・王家どろどろは期待通り 平家のホームドラマ部分も面白そう
・わんわんお・・・
新平家で忠正おじの所に金をせびりに来る所が好きなのよね。
保元の乱で処刑するときに悪態をつかれるシーンがすごい印象に残ってる。
今回のドラマはどういう結末になるか楽しみだなぁ。
>>368 南朝の最期の帝の後亀山天皇も悲惨だよなー・・・
何が悲惨って最期は四畳半・・・・w
長慶天皇は斬首されたんじゃなかったっけ?
>>364 そだよ
イノシシの首かなんか切って誰かの首もこんなふううに切っちゃいたいみたいにいってた
そういえば、どうしてワンコ死んじゃったの・・・orz
犬同士のケンカって死ぬまで闘うの?
清盛が死ぬまでは、平家の戦略は色々な意味でうまくいっていたっていうのが
最近の通説だよね。遷都→環都も計画通りの成果を上げていたっていうし。
いかんせん跡継ぎの宗盛がことごとく清盛の打った手を否定して、後白河に
いいようにやられちゃったから…。
そのせいで、本来なら平家以外の所に向けられるはずだった各地の反旗の
火の手がみんな「打倒平家に立ち上がった兵力」ということにされちゃって、
今でもそういう見方を信じている人がいる有様になっちゃった。
清盛も死ぬまでは全体的にうまくいっていると思っていたからこそ
「他のことはまあだいたいオッケーだから、頼朝だけは首とっとけ」
と言ったんだろう。まさかその後あんな方向に時勢が動くとは、たぶん
頼朝自身も考えていなかったと思うよ。
平家の落人の家系の者ですが、
質問ありますか?
>>377 てか頼朝の処刑中止を言い出した清盛の継母池禅尼が一番ry
最近の有力説はよく知らないが、まあ治承寿永の内乱がどう転んでも、
頼朝の意図は神器の引渡が第一条件であって、平氏一族を神器もろとも海中に投じる
なんて派手な展開を望んでなかったことは確実だろうよ。ふざけんな九郎と思っただろうね
>>376 犬っつーか、野犬は当時ならたくさんいただろうし
人間の子供とか平気でかみ殺されるだろ。
平太があんな場所で野宿していたら野犬が群がってくるだろうことは
想像に難くない。
ワンコが飼い主守ろうとしたんだろ。
今、源氏の直系のウィキ読んでたんだけど・・・・
頼朝以外ほぼ全員がDQNじゃねーかwwwwww
>>380 禅尼様に頼んだ実家がいるんだよ。もともと義朝は恩人に巻き込まれた人。いわば従犯
オルタナティブを用意しとかなかった(しとけなかった)から清盛と運命を分かっただけ
しかし悪役な白河法皇も父帝から冷遇されていたようだし
なんで冷遇されていたかという、天皇と藤原家との確執云々を説明しなきゃいけないし
もう藤原家大河作ってくれないかな 昼ドラも真っ青なドロドロ劇になりそうなのに
そのー、自分が、さいころを見て、今年の源平物は諸行無常じゃないな、
人生なんて勝つか負けるか、賽の目をふってみなければわからない、という
ポジティブなメッセージを感じたというのは
「あそびをせんとやうまれけむ」「おもしろきもの、双六」
という言葉が象徴するように、
生きることそのものに勝ち負けなんてない、そんなの双六みたいに運でしかない、
勝ったって負けたっていいじゃないか、幸せだって不幸だっていいじゃないか、そんなの自分しかわからん。
生きることの鮮烈さ濃密さを描きたい、といった風鈴のPの、
生きることそのもののの尊さや輝き、自分が一生懸命生きることができればいいじゃん、
ていうメッセージをむしろ感じたんだけど。
もっと自立した、自由な精神というか。
388 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:06:21.17 ID:ouDn4qk1
>>382 でもって義経が官位を「勝手に」貰って来たからお前何だと。
結局頼朝にとっては義経は兄弟であっても部下の一人にすぎなかった。
自分の政権維持を危うくしそうな奴をことごとく殺していったからな。
389 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:06:21.39 ID:EgNHLr4Q
奈良時代の頃までは皇室の存在自体が不安定でいつ簒奪されてもおかしくなかった
称徳天皇のように自ら弓削氏に皇位を渡そうとしたのもいたし
摂関政治自体が天皇家と藤原家の妥協の産物
藤原氏も奈良時代までは皇位簒奪を狙っていたし
後は将門と義満くらいか アメリカですら倒せなかった皇室を倒したら
東ローマを倒した以上の偉業かもな
>>384 周りのDQNな人を何とか治めていた頼朝すげぇってことで一つ
>>388 なんでこんな酷いのが持て囃されてるんだろうね…
昔から不思議で堪らんかったよ
>>388 義経はあんなだから滅ぼされてもしゃーないけど
範頼の滅ぼし方は可哀想過ぎるよなー・・・頼朝以外だと唯一の常識人だったのにw
>>383 え・・・どうして平太の側で倒れてたんだろう・・・と思ってた(涙
平太を守ろうとして・・・死んじゃったのか・・・可愛いワンコだったね
日本の三大怨霊
菅原道真
平将門
崇徳天皇
全員、平安時代の人たち
平安期は、怨霊信仰全盛期だな
安部清明も芦屋道満も平安期の人
一番魑魅魍魎が活躍した時代かも
リアリティーが命の武士の時代が来て、引退を余儀なくされたw
397 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:09:00.21 ID:EgNHLr4Q
日本最大の既得権益は皇室。これは間違いない
憲法改正で倒せるが実際に改正されるときは元首化とか
むしろ権力強化の方に進みそうだ
398 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:09:18.10 ID:ouDn4qk1
399 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:09:41.89 ID:QtTT7Llh
後鳥羽上皇とか後醍醐天皇も怨霊になってもおかしくないと思ったな
特に後醍醐天皇
>>399 彼は巷では「日本の宇宙大将軍」言われてます
ちりとてちんの面白さは異常。
毎週末にはキッチリ泣かされたし、和久井の演技で泣かされたのも一生の不覚。
>>398 結局それだよなー
生前好き勝手放題していても、悲劇っぽく死んだと思われれば同情されるとかなんだかなぁ
それなら
>>394の範頼だってもっと知名度上がらないから こっちは本当に同情してしまうし
そういや宇宙大将軍って、『平家物語』に出てくるんだっけ?
405 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:11:50.51 ID:vcf8CwA7
今録画を見終わったけど、まぁ面白いんでないの?
…ところで予告でケンイチ清盛が「海賊王になるぞーっ」って叫んだように聞こえたんだけど、ちがう?
義経は院に取り込まれたからね
頼朝はそこだけは外さなかったから、北条も院に勝てたんだろう
だから、頼朝の原形が清盛とかは歴史の流れを無視してる感じがした
408 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:12:15.34 ID:EgNHLr4Q
>>396 リアリティーが第一といいながら神社信仰は捨てていない
そしてそのリアリズムが実を結ぶには大坂夏の陣を待たねばならなかった
そしてその後の鎖国による平和が良かったのか悪かったのかも
議論が分かれるところだ
>>391 そりゃ判官贔屓の語源になった人だからw
今だって、頭空っぽDQNの高岡が暴言ひとつで祭り上げられたりしてるじゃん
主役サイド、敵役サイドの主要人物の死にシーンには
これから、あの遊びをせんとやフレーズが流れるのだろうか。
いや、そういうベタな泣かせ、嫌いじゃないけどね。
>>325 シエが作品としてお話にならないことは去年の2月か3月の段階で
NHK自らのアンケート調査の結果の総評みたいな形で
視聴者からの反響が肯定より否定が断然多いという形でコソーリ発表してた
>>379 うちもそれっぽい話を聞いたことはあるけど、揚羽蝶の紋は代々女紋ですわ
>>388 義経って頼朝の御門葉に入ってなかったんだっけか?
>>406 頼朝のやり方って、平家を反面教師にしているようなイメージだった
だから清盛あっての今の俺達! みたいなのは本当に違和感あったなぁ
>>416 まあ、清盛が頼朝を処刑したら今の俺はいなかった!的な意味でry
>>389 磯智明とかいう中国共産党のエージェントが皇室を倒そうとしてるよ。
返り討ちにあってNHKを退職に追い込まれるかもしれんけど(
>>21参照)。
@年明け早々、女性宮家創設ありき、夫も皇族ありきの方向で民主党が
皇室典範改悪に動き出した。
拙速は絶対にあってならず、静かな環境で冷静に議論すべき問題なのに。
皇室問題は湿度0%!異常乾燥注意報発令中!
A東日本大震災を通じ、多くの国民が2番目に感謝し、その大事さをつくづく
感じたのは自衛隊。そして1番感謝し、その大事さをしみじみ感じたのは皇室だった。
B東日本大震災以降、「絆」とか「団結」が求められている。国際的にも
日本人の団結力、結束力は称賛されている。現在日本はかつてないほど
求心力が求められているし、実際に求心力が働いている。
C天皇皇后両陛下は80歳近いご高齢であるにもかかわらず、8回にわたって
被災地のお見舞いを行われた。
D天皇陛下は肺炎で入院され、ほとんどの国民は陛下の具合をたいへん
心配した。
そんな中、まもなくNHK大河ドラマ『平清盛』は、皇室大侮辱大会を開催する。
このドラマのプロデューサーは過去に中国共産党のエージェントと思われる
行動を行ったきわめて筋の悪い輩。
あと半年後くらいに、以下のようなことを多くの人が言うかもしれない。
磯智明(『平清盛』プロデューサー)は運が悪かったね。『平清盛』が
今年じゃなかったら、NHKを退職に追い込まれるまではいかなかったろうに。
やっぱり崇徳天皇のタタリかもしれんね。
419 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:15:58.66 ID:EgNHLr4Q
載頼は吉見氏という直系の子孫が残った分まだマシかも
足利なんかより吉見の方がよほど源氏の正統
思うがままにならぬ賽の目は
院の忠実な番犬に収まらなかった清盛を表してるのかな?
武士が使われる存在から脱却した、という点では頼朝の先人
上に立ったら貴族の真似っこ、という点では反面教師
「過渡的武家政権」て言葉は、今は学校で習わない?
>>417 それもあるか しかしなんで清盛は頼朝殺さなかったんだろうね
後々脅威になる可能性だって予想できたはずなのに
一番ひどいのは源氏を自称してる元の大百姓の床の間の彫り物が揚羽蝶だったのを見た時だなw
>>408 武士の時代が来たから、日本はアジア的停滞を経験することがなかったんだろ
武士が神社信仰ってのは、あくまで先祖を敬うためであり、精神的基盤は禅宗に求めたんじゃないの?
OPのサイコロや幼女の歌声とか
「九怨」てゲーム思い出した
>>422 為義や義朝がザコだったから源氏なんてたいしたことないと思ったんじゃね?
>>310 自分は小さい時から大河を見て育ったから
まず、今までの源平ものでは出てきたことのない用語にひっかかった
あと、舞子が中井喜一に武士について説教するあたりと
あの黒歴史”決闘に勝つたびにかわるがわる誰かに説教されてる”「武蔵」を思い出し
「とにかく汚して汚くすればリアル」みたいな美術も武蔵っぽくて
こりゃダメかもと思って脱落した。
シエはネタドラマだと割り切れば、適当に見れないこともなかったけど
重く汚く真っ向から押し付けられると勘弁してほしくなる
>>245 「撫民」は100年後の鎌倉幕府の施政方針の一つになってる
この時代にあってもまあ、それほど違和感はw
>>426 てかよく考えたら頼朝の戦力の主力って坂東八平氏じゃね?w
幼い崇徳天皇が御簾をあげてさーっと駆けていく場面が心に残った
後々悲しく思い起こされそう
>>422 元々負けた相手を殺すという行為自体が一般化してた時代じゃあない
頼朝がまで10代であった
熱田神宮の宮司の娘で助命要求が多かった
池禅尼の希望
これだけあったら殺さんほうが普通だよ
434 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:21:37.80 ID:EgNHLr4Q
平家は一門を優遇しすぎて他武士の反感をかった
源氏は一門を冷遇しすぎて北条氏の乗っ取りをまねいた
北条氏は一門と御家人と朝庭との関係に悩んだ結果、朝庭の権力奪回をまねいた
朝庭は軍事リアリズムを無視した結果足利に乗っ取られた
足利は初代の優柔不断な性格から大坂夏の陣までの大混乱を招いた
435 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:21:43.73 ID:FcX7fOyw
期待してた。
家族でみてたけど
「なんか暑苦しいね」「うるさいね」
次回はもう一回見るけど、うるさいから見ない確率のほうが高いかも。
陰陽師が清盛を不吉の子とか
不吉なのは清盛じゃなくてどう見てもたま子だろ
この女のせいで舞子死んだし三上ボロボロになってたし
戦国時代だって軍師が陰陽道やら取り入れた知識を取り入れてたし
戦で人を殺す分祟りも恐れて神仏に祈った
つか、神道と仏教を分けて考えるのは明治以降
日本はずっと、両者ごっちゃの神仏混交
>>422 wikiが親切に書いてるが、もともと平治の乱は反信西の同床異夢から始まった反乱
信西誅殺後は二条天皇派が離反、後白河もあわてて追随
アンテナを張ってた清盛が合戦を前にして事実上の官軍となり義朝の攻撃はいわば最後の抵抗だったから、
まあ情弱なばかりに貧乏くじ引いた可哀想な人扱いで、頼朝の実家から泣きが入ったんだね
清盛だって1回は名簿を差し出してるわけだし、貴族社会のしがらみ>後々の反乱の可能性
現実に頼朝は頼政の挙兵が失敗して身の危険を感じるまで20年おとなしくしてた
>>434 まるであれだな
中国春秋の斉国と宋国のお話みたいだなーw
まあ、南無八幡大菩薩だもんな
清盛は武士の世の中をつくるビジョンがなかった
ただそれだけのことだよ
義経がいなくても滅ぼされているだろう
>>387 それだけじゃないと思う
双六の賽の目で、聖子祇園女御が言うセリフ(カットされたが)が重要
「賽の目次第で、それまで負けていた者が一気に勝ち上がれる」
=今は逆境にあって不遇でも、ふとしたきっかけで一気に上に上がれるし
今勝っていても、ひょんなことで負ける
人生、死ぬまで勝ったり負けたりの繰り返しで最後はどうなるか判らない
どうせ俺は駄目だとかこれ以上良くなることなんてないと諦めるのは早い
ということを物語っている話だと思う
頼朝がその最たる例・・・あわやというところを2度も命拾いして最後は勝者となる
前スレにもあったけど、初回が一番よかったなんてことにはならないでほしいw
やっぱりベテラン勢がごっそり抜ける後半以降が気になるから、
ちょっと期待しすぎず見ることにする。
でも初回からこの出来、前半である程度掴めそうなのは大きいと思う。
頼朝は壇ノ浦に参戦してないのか?
>>422 武士どもが全国で兵を挙げて日本全国規模の戦乱が起きるとは
予想できないと思われ
>>429 関東の武装百姓連合が政権を取ったから、民って発想が出てくる分けで
平安貴族社会の頂点である院が、民の為なんて考えるわけないじゃんw
>>433 次回からはもう見ないからどっちにもいかないよ
>>432 源氏の割に母ちゃんすっげー毛並み良くね?
河内源氏の母ちゃんって遊女とか白拍子的な人多いのにw
官位も持ってる天下の平家棟梁があんなボロ館貧乏人とは泣けてくる…
>「とにかく汚して汚くすればリアル」みたいな美術
これはなー
コーンスターチ多用もげんなり
龍馬伝とかもな
でも今回は朝廷の描写があるから、汚らしい画だけじゃないのが救い
>>387みたいなかんがえって、ただ生きてりゃ良いみたいな考えで、あんまかっこよくないな
ゴキブリだってただ生きてるだけなら生きてるわけで
仮にも人間なら生きてる以上そこに意味をみいだしてこそでしょ
いきてるだけでいいなんてのは、下等生物だけだよ
犬の死は何のフラグなのか…
>>328 称徳天皇はどちらかというと妖怪の類……というか妖怪に取りつかれてるイメージ。
日本の怨霊の別格は、大国主命だった
大国主命を祭る出雲大社は、長い間日本で一番高い建物で、
それより高い建物は建てられなかった
祀り方も奇妙なんだよね
>>446 民とは上皇も貴族も誰もいってないだろ
いってるのは武士の方でさ
コーンスターチはハイビジョン対策とか聞いたけど
457 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:30:10.64 ID:ouDn4qk1
>>442 それを簡潔にいえば「諸行無常」ということになる。
昨日の勝ち組は明日の負け組
今でいえばホリエモンとかかねえ・・。
ヤフーのみんなの感想では評価いまいちだなあ
岡田のナレと王家呼びがぶっちぎりで足引っ張ってる
内容に対しては割と好感触なだけに勿体ない
>>444 してない。義経が後白河の許しを得て独断でやったと伝えられている
まぁ壇ノ浦の戦いは義経が天才だから勝てたんだけどね
460 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:31:48.35 ID:ouDn4qk1
>>449 いくら官位低くても、あれはないよな。
やりすぎだ。
>>455 忠盛が代弁してただろ
院は民の為にと考えてるから、自分はお使いしてるって
面子のために舞子を殺せとは、院の思し召しとも思われません
>>458 王家呼びがぶっちぎりで足引っ張ってる
将生のナレはともかくこれはアホのネトウヨってだけだろw
逆神に嫌われるのは吉兆だな
464 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:33:43.48 ID:ouDn4qk1
>>444 一の谷から先は頼朝は直接戦地に赴いていないはず。
義経は戦の天才であっても、政治的才能はr
だから、平家滅亡を果たした時点で、彼の政治的役割が
終わっていたという・・。
政権交代を果たした時点で存在意義が実はなくなっていた
ことが後で判明したどっかの政党みたいに。
>>448 頼朝が三男なのに早くから嫡男扱いを受けたのは母親の実家がいいから
義朝も母親が藤原家の出だったはず
その絡みで、一旦嫡男から外されたりしてるが
結局嫡男の座を名乗れたのは母親の血筋の良さが手伝っていたのではないかと思う
携帯たまこって出ないよー
王章子はいやだ
ナレーションのたどたどしさと読書感想文みたいな文章に
正直ポカーンとなった
慣れるのかねこれ
469 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:34:43.05 ID:2FsYV+S9
頼朝はどう考えても日本で最もインパクトがある政権交代をした人
だけど、何故かいつもヘタレなイメージにされる
>>460 あれじゃね?
便利屋はいくら儲かっててもいつも軽トラろ作業服でいるのと一緒なんじゃね?
格好つけて
お洒落すると公家にバカにされる、みたいなw
>>458 何事もなかったようにナレーションを中井貴一か和久井映見にして
王家呼びをやめればいいのにね
伊勢平氏は交易等ですでに貴族よりお金持ちなんだが、
武士は貧しい存在ってことを言いたいがための創作だろうな
>>451 人生80年の現代の価値観で語っちゃいかんよ。
475 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:36:42.26 ID:EgNHLr4Q
>>446 実体は武装百姓連合でありながら天皇の血筋を引く人間を神輿に担がないと
どうしようもない矛盾。北条氏は秀吉の前に実際は武装土着百姓が日本史上
始めて政治の実権を握った奇跡だ。平氏の流れを詐称してはいたけど
476 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:37:04.27 ID:ouDn4qk1
>>470 たしかに、このころは貴族と武士の間に偉い身分差があったからな。
だけど、あんなぼろじゃ朝廷に出仕する時どうしていたんだとw
今でいえば毎日寅壱ブランドを着て生活していたようなものだろ?
>>461 卑怯な手=漕ぎ手を討ったと書かれてるのは源氏サイドの「吾妻鏡」で
平家サイドの「平家物語」にはそういうの一切無い
>>458 あ、やっぱり?
自分は全体としては気に入ってるけど
前半退屈だったから(説教臭い長ゼリフがうざかった)
前半で脱落した人は結構いると思う
俄然ドラマが人間くさくなって面白くなったのは後半の宮廷パートの白河vs鳥羽
>>473 源為義も河内の本拠地に貯えがあって財産家だったってWikipediaに書いてあった
義経は確かに天才だったとは思うけど
いかんせん独断が過ぎて、連携も取れない迷惑な存在というのが大きい
義経は天才戦略家ということでまた評価が覆ったの?
単に戦略目的を忘れ、範頼の本隊の北九州渡海制圧を受けて猛攻でドジった
というあたりで固まったかなと思ってた
>>451 風林火山の脚本は、勘助の成り上がり人生を、肯定と否定、両方の価値観どちらにもきちんと理がある描き方をした
それ以外の描写でも、違う価値観それぞれに理があることを尊重して描く、バランス感覚が素晴らしかった
勘助が善人ではないが悪人でもない魅力的な主人公でいられたのはこの客観性、バランス感覚の賜物かと
藤本脚本はちりとてくらいしか見てないが、あれは主人公の価値観に肩入れしすぎて、対比の存在を貶めがちなきらいがあった
清盛は癖のある主人公になりそうだが、ルール無視の自己中主人公を盲目マンセーしてしまったら、道徳的お綺麗主人公より悲惨なことになる
その線引きは間違わないでほしいところだね
>>417>>422>>432 それと平治の乱自体が源平の戦いではなかったしね。
元々は院近臣と二条側近の信西に対する反感が招いた戦いで
義朝は信頼の武力の主力だったけど首謀者はあくまでも信頼とみなされていたし
清盛は元々どの派閥からも中立で流れにのって六波羅御幸いに乗って勝ち馬にのっただけで
義朝に対する敵意はなし。
後に平家が滅ぶのだって、頼朝だけではなく全国各地で反平家の挙兵があったからで
頼朝の生きていようが死んでいようが平家に対する反乱は起きただろう。
後の結果から源平の対立や、なんで頼朝殺さなかったの?という発想が生まれただけに過ぎないだろう。
>>357 家族が大河に集中してる間に寝室でAVでも見てたんじゃないの?
>>474 いやさ、震災とか放射能があったから、なんか生きてるだけで幸せなんだ、みたいな弱弱しい考えに成り下がってるのがいやでね。
震災があろうが放射能があろうが、いきてるだけでいいなんてのは、ただの怠け者ってか、
ただの世捨て人みたいなもんでしょ
清盛が強くなれといわれて強くなるのはいいが、その強くなるの意味は?
日本をつよくするのか、ただ平氏をお歯黒貴族にして金持ちにすることなのか?
つよくなれの意味がわかんない。
王家呼びの何が悪いのかわからん。
当時の日本って、国外向けには皇使うけど、国内向けには王使ってたってのが
俺の認識なんだけどなぁ。
まあ、次回、源平合戦が本格的に描かれるときは義経マンセーはやめて
ちゃんと範頼のことも描いてほしいね
鎌倉の本軍はあくまで範頼軍だし、範頼軍がいなかったら、壇ノ浦でどぼんどぼん
なんておきなかったからな
490 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:40:58.78 ID:EgNHLr4Q
>>476 といっても一応源氏も平氏も元皇族なわけで
潜在的には摂関家より上と見てもいい身分
義経は軍事的には天才で政治的には子供という極端な人間
逆ならアウグストゥスのようになっていたかもな
>>476 官位によって、着ることのできる服や色が規制されてたから
ひょっとすると、朝廷に上がる場合、ある一定上の官位が無ければ絹はだめとかあったかも
でも、家では贅沢三昧してたのにな
平家の武士団って何人位の規模なのかな?
第一回の印象だと50人くらい
>>475 奇跡と考えるよりは実際に平氏だったという方がずっと自然だと思うが
関東武士たちがちっこい北条氏におとなしくしたがってたのも
国香流平氏だと思ってたからだろうし
源平交代説ができたのも北条が平氏で、早雲が北条を名乗ったのも伊勢平氏だったから
>>487 その意味を見出してくのを描くんじゃねーの?
まだ子役しか出てない第一回で人生の答え見つけちゃうほうがおかしくね?
>>489 範頼は他の人達と連携して平家と対立しようと準備していたら
その間に義経がやっちゃったんだっけ?
497 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:44:39.50 ID:XCLoh89m
「王家」「犬」連呼で物語に集中出来ないな
>>493 自分はあきこだ
グーグル日本語ツールなのになー
公家の帽子が明らかにナイロンメッシ
磯智明『平清盛』は、中国共産党の「ステマ」
※中国共産党が滅ぼそうとしているアジアの伝統的権威
@日本の皇室
日本国内の天皇制廃止勢力(部落解放同盟・磯智明ほか)と結託し、
あらゆる手法をミックス・駆使して皇室滅亡・天皇の権威失墜を画策中(一例:
>>21)。
Aチベットのダライ・ラマ
14世本人が転生制度の廃止に言及しており、ダライ・ラマはもはや風前の灯。
ダライ・ラマの転生を承認する立場にあるパンチェン・ラマは1995年に事実上
中共によって滅ぼされた。
Bタイ王室
2006年以降、タイで革命に近い騒動を起こしているタクシン派(反独裁民主戦線)
の真の目的がタイの王室廃止であることは国際常識。中国共産党はそのタクシン派
に資金と武器を供与しているとされる。タイ王太子の極端な不人気もあり、現国王
ラーマ9世が亡くなればタイ王室は廃止に追い込まれるといわれている。
Cブータン王室
チベット仏教の宗教的権威でもあり、中共はブータン王室を滅ぼしたいというより、
ブータン王国そのものを滅ぼしたくて滅ぼしたくて仕方がない。先日来日した
ブータン国王はインドと英国とアメリカに留学経験があるが、この3国に頼ることで
なんとか中国の魔の手を今のところかろうじて逃れている。なおブータン
国内にはインド軍が駐留している。
※中国共産党の魔の手にかかり、すでに滅びたアジアの伝統的権威(実質含む)
Dチベットのパンチェン・ラマ
1995年に事実上滅亡。パンチェン・ラマ11世はパンチェン・ラマ転生認定の3日後
に両親と共に失踪、今も行方不明。中共によりすでに殺害されたとの報道もある。
Eネパール王室
ネパール国内の親中国勢力(ネパール共産党統一毛沢東主義派)を使い、
2008年にネパール王室は滅亡。
昨年末(2011年12月21日ニューヨーク公開)から北京五輪の開会式・閉会式
の総監督をつとめた張芸謀監督の南京大虐殺映画『The Flowers of War』
が公開され、アメリカのアカデミー外国語映画賞を狙っているとされるが、
これも中共の「ステマ」。
磯智明は2009年の中共の「ステマ」映画『ジョン・ラーベ』に完全コミットしていた(
>>21参照)。
義経は、短期で残りの平家を踏み潰すことに適していたけど、
一軍の将としては、かなり危険だと思う。
卑怯がどうとか言うつもりはないけど、将に必要なのは「統率力」で、天才的な目ではない。
物量押し込みに転じた次点で指揮官の戦術眼は、さほど必要じゃない。
もし仮に平氏との戦いが長引いていたら義経は幕府軍を崩壊させてたと思う。
ついていけないという単純な理由で。
503 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:47:07.86 ID:8X227nxk
朝廷のドロドロが楽しみだな。
これに祟徳天皇まであるからもうたまらん。
武士はサッサと戦争して決着つければ良いけど、貴族はドロドロになるよね。
選挙があるわけでもないしw
璋子といえば男妾の話は出て来ないだろうな。NHKだし
>>493 ゆっくり見たらあった
璋子ありがとう璋子
つまりあれだな、碇ユイの言ってたことか
白河上皇が清盛を育てなかったのは何故?
陰陽師のくだりがよくわからなかった
清盛よりも、朝廷の話の方が面白いから困るな
白河法皇も鳥羽天皇に崇徳と後白河とか、すげーメンツすぎる
堀河天皇はもう出るの無理かもしれんが
せめて近衛天皇はでてほしいなぁ どちらも影薄くて可哀想
ありがとう璋子あきこ璋子
>>330 清盛が嫌われていたわけではなくて
治承三年のクーデターで急激に知行国が増えて
その結果新知行国の新しい知行国主が従来の在地豪族に替えて
その敵対者を優遇したから
という見方が強いみたいだ。
>>507 天皇に仇なす子とか曰くつきになったから
そんな縁起でもねー子なんて置きたくねぇや かな?
>>498 ずっと「しょうし」という読み方だという印象があったから、今回の大河で「たまこ」
と呼ばれると、どうしてものび太ママのイメージが先に来るw
>>511 なぜ曰く付きになったのかよくわからなかったんだ
>>512 たまこはまだ良い方だと思う
白河法皇の中宮賢子が かたいこ ってなんだよと
>>496 範頼は頼朝の長期包囲→平家降伏安徳天皇と神器奪還を構想に従順だっただけだと思う。
義経は、早急な内乱収束を狙った。
その差じゃないかな?
武士は貴族に仕えるサラリーマンだから、身だしなみはきちんとしてたと思うけどなあ。
龍馬伝の時も思ったけど、貧しいとだらしない(不潔)は違うと思うんだ。
平安時代の大兜一つ見ても、美的感覚にあふれてるよねえ。かなりおしゃれだったと思うよ。
>>513 あれは物語を面白くさせる為の設定かなー と思ったんだけど
後々の展開としては、色んな意味で朝廷に影響与えるし
為義の河内も裕福には違いないが、忠盛の播磨以下と比べたら雲泥の差だろう…
>>442 うん、その通りだと思う。禿げ同。
今年の大河は、去年の震災のあと、練り直しがあったように思うんだよね
諸行無常なんて、今言ったら、福島や宮城の人に顔向けできないじゃないか
だから絶対にポジティブなメッセージを願いとして込める必要があったと思ったんだ。
また立ち上がれる、負けても次は勝てる、勝ってるように見えても次は負けるかもしれない。
たまちゃんも白河のじいちゃんも現し世から見れば栄華を極めてるけど、幸せかどうかなんか
わからない。
来年の八重の桜まで、どうにか、という使命感があったように感じたんだよね<賽の目
>>513 可愛い璋子が病気、医者も僧も治せない
↓
最後に頼った陰陽師が「舞子とその子供が原因」と結論づける。
↓
殺せ!
武士が犬扱いで、その武士の家の中でももらわれっこ
まずは主人公の究極のアウェー状況を提示して
そこからの出発だからなんでもありの破天荒人生ですよ!、を見せたかったんだろうな>第一回
でも実は育ての親はめちゃくちゃ子供を思ってるし
どん底から女だてらに咄家を目指すビーコと構造はよく似てるんだな
清盛=ビーコ
忠盛=糸子
為朝=エーコ
あとは環境恵まれてるのに能力のないやさぐれボンボン=小草若、それに対立する成り上がり実力派=草々
あたりがいればおk
>>516 武者の美意識は異常。世界にこんなオシャレな軍事組織っているの?って感じだな
>>508 近衛帝はチラッとぐらい出るのでは?
保元の乱の火種の一つ、藤原多子と藤原呈子の入内争いはやるっぽいから
>>515 そういった鎌倉側の適当な作戦ぶりやでも臨機応変な現場の対応ぶりや
文句たらたらでも略奪に走らずそれなりの規律に従ってた武士の有様やら
それぞれの合戦にむけての平家源氏の作戦遂行ぶりやら
そのあたりを研究成果をふまえていつかじっくり描いてほしいね
もう義経の天才ですべて片付けるのはうんざり
寺社や摂関家に寄進すれば結果律令制より税は安くなる
摂関家は民のためを考えたわけではないだろうが、
国と荘園主に二重取りされれより、権力者が口聞きをして国への税をなくした方が人は集まる。
バリバリ被災者の俺から言わせてもらえば
もう年明けたんだから被災地へのメッセージとかいらねー。
面白い大河ドラマを作ってくれればそれでいいのにな。
来年の大河とか全然嬉しくねぇよ。
平家の武士団って何人位の規模なのかな…第一回の印象だと50人くらいしかいない感じが…小物感が半端ない…
530 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 15:58:35.94 ID:RmZ4V7WW
>>528 被災地にこびるふるさと大河だけはやめてほしいわ。
しかも女が主人公だとろくな作品にならないのが多い。
マリーの桜だっけ?
>>528 そういう生のメッセージがNHKや他の番組局に届けば
いちいち、被災者の為とか支援とか元気づけるとか勇気づけるとか
理由つけて作ることもなくなるだろうになぁ
なんか支援にかこつけての、視聴率狙いにしか見えない
いとしいタマコのためには女子ども殺すことなんてどうでもいい
みたいな白河院の激しい執着キャラが清盛に受け継がれた
という設定なんだろ
>>508 てか
堀河天皇がふつーに長生きしたら保元の乱は無かったのになー・・・
白河法皇にすっげー愛されてたんでしょ?堀河さん
被災者支援ってよりは
会津若松の観光支援だよ。
観光がどれだけ重要かわかってないとか
アホですか。
鎌倉時代に入っての東国武装農民のリアリズムは、
運慶を代表とした仏像彫刻にも表れてくる
鎌倉時代を経験することで、今の日本の原型は作られたといっても過言ではない
妄想でNHKをたたくなよw
このスレにずっといる人はわかるが、清盛題材で従来の平家物語の世界観でなくて
新たな清盛像、というのは製作発表からいわれてたよ
諸行無常だとドラマにならん、というのでさw
>>529 ちなみに人口規模殿程度の世界でどんな相手との争いを想定して大物小物見てるんだ?
>>528 年が変わっても何も変わらないしうれしくもない
年賀状もお節もなにもしたくない!
なんつー被災者の声もあるかぎりまだまだっすよ…
>>510 皮肉にも平氏独裁なんて実態は直前までなくて、クーデタで圧迫が強まった結果
令旨を渡りに船とばかり頼朝を核に、南関東の縁戚関係をネットワークに決起した地下人たちが武蔵進駐で成功
それを中央で窮した後白河が成り行きで黙認・支持し続けた
という一発逆転みたいな感じだな。専制体制が完成する直前のカウンター攻撃の混乱で、逆の専制体制が完成するパターンか
>>330 平家にあらずば人にあらず
ガチでヌケヌケと言ったのなら、嫌われるだろうなぁ。恩恵にあやかっていない者達からは
会津の観光が落ち込んでやばい状態ってのも知らない
ニュース見てないアホが多すぎるなここは。
>>529 元木本だったかな、保元の乱で最大兵力の平家で300人、義朝が200人とか書いてたw
>>521 設定滅茶苦茶でんがな。
たまこ直したかったら「形代」に厄を写させるのを進言するのが陰陽道。
陰陽司は、変なこともやったけど天体観測をして暦をつくるとか
科学的な部分もあったんだが・・・
他にも坊さんずによる護摩たき祈祷とかあったのに・・・
>>528 嬉しくないね
元旦の新聞の大河特集は清盛より綾瀬はるかの方がでかくて引いた
>>533 しかも誠実で人望もあったというし政治面も評価されていたというのに
本当に惜しい人を亡くしたもんだ…
>>537 鎌倉時代のイメージから遡ってイメージしてさらにイメージして…
結局、清盛の魅力は何?
海賊王?
>>546 八重の桜でニュース検索してみ。
どんだけ福島が期待してるかわかるから。
武士の立ち位置を変えた人?>>清盛
>>536 その新たな清盛像に違和感を感じている人が多いんじゃないかな?
それに、もう過去の遺物になった「武士階級闘争論」を持ち出しているから
そのあたりも叩かれる要因では?
>>538 甘えた乞食被災者はさっさと首吊って死んで欲しいよな
八重の桜を見て福島に行きたくなるのかw
もうちょい良い題材があればよかったのにな
院の捨て子の清盛の泥臭い出世話のようになっていけど、
実際は、院の隠し子が子どものころから破格の待遇で大出世がホント。
清盛って、成り上がりものじゃないんだよね。
今回の清盛は、どれぐらい新しい史料を元に作っているのか それが気になる
清盛は常識とっぱらってがしがしいくとこが魅力
院政停止したり福原遷都したり、ずっと悪の源とされてた行為は
今からみるとやはり凄いと思う
寺社や宗教勢力にもとりこまれてないし
会津の観光客を増やしたいなら「獅子の時代」でも再放送してくれ。
>>552 違和感感じる人が多くてもありきたりの平家観描いて終了よりはずっとよい
そういえば今回も原作無いんだよね?
宮尾本平家物語が一番近い感じかな?
>>529 平氏の「家人」(正社員)は少ないけど
拘束の弱い「家礼」(契約社員)を含めると300騎くらい?
臨時で募集する「駆り武者」(アルバイト)を利用すると何千騎にもなる
といったところかな?
>>555 そもそも、院の隠し子ってだけでもう存在感が他と違うしな
こんな、生まれた時から他とは違う血筋の存在設定はやめてほしかった…
ひたすら清盛マンセーとかさすが天皇の血を引いたお方 とか
そういうのはやめてほしい…
>>556 人口や、武器の殺傷能力を考えてみると大軍とはいわないかもしれないが
しょぼいとか少ないと言い切れるものでもないと思うが…?
一騎当千のつわものたち
>>559 というか、被災したのは会津ばかりじゃないんだから
再放送するのなら、「独眼竜政宗」にしてほしいなぁ
当時の中国との貿易で金稼いでみんなを食わせてゆく所が清盛の偉い所かな
568 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:07:40.11 ID:RmZ4V7WW
会津やるなら白虎隊だろ。
今までにない視点で、薩長側を徹底した悪人で描写して。
>>548 てか会津は地震被害も放射能被害もほとんどない、風評被害はあるが
福島沿岸部に観光の恩恵があると良いんだが会津から遠い…
>>550 そのニュース検索の結果とやらが
どれだけ実際の被災者の声を代表してるんだと
言ってみる。
ま、そういう人が多いのも事実だけどね。
でも会津の観光がダメージ受けてる原因は原発事故なんだから
ドラマでやったところで回復するかどうか…。
何千騎はないだろ
そんな大軍あの時代に存在したのかい
>>555 清盛が石清水かなんかで舞人をするとき特別な計らいで
「随人」つけられていたというしな。
それがこのドラマでは忠盛や清盛が「随人」以下の描かれ方をしている。
まあ、恵まれた坊ちゃんがその地位を利用してという書き方を制作側が嫌ったんだろうな?
>>557 第一回を見る限りではその新しい史料は全く参照にされていないと感じる。
みんな日和見で、主従関係のゆるい時代に
そのときのフインキであっちについたり、こっちについたり。
生きにくい時代だろうな
>>573 そっかー…新しい清盛像作ると言うのなら
新史料で作る方がてっとり早いとおもうんだけど
いろいろしがらみでもあるのかね
>>566 前半は東北の日本海側中心だけどいいのか?
個人的には地元の観光も潤うし願ったりかなったりなんだが
天なんちゃらに期待した分だけ泣いたよ
>>569 八重の桜も結局会津の話だからな。
浜通りはほとんど関係ないだろう。
ま、浜通りは放射線きつすぎて観光はどうせ無理だよ。
被災地ではなくても会津に稼いでもらうしかないな。
福島とはいえ内陸の会津なんかよりも茨城沿岸とかの方がよほど
被害は大きかったけど、来年の大河は会津なんだよなぁ。
>>566 2013年は東北支援なら炎立つのリメイクが良かったと思うんだがなあ
清盛ともリンクするし世界遺産になったし
>>456 中堅女優+聖子が多いからクッキリ映らなくて済むから助かってるのは
間違いないw
>>571 確かに大げさな言い方も有ると思う。
但し「玉葉」によると
富士川の戦いの時
武田軍4万騎、平氏千騎とあるから
保元平治の頃は百騎単位でも、治承寿永の頃は千騎単位集まったかも。
ちなみにその主な構成員は道中で募集した「国々の駆り武者」ということで
広範囲の募集だったみたい。
>>576 戦国時代も主従関係は緩いような気がする
無能な殿はすぐ部下に見限られて滅亡するし
>>550 スレチだけど本音を言っていい?
会津は放射線量がとても低いけど、会津に行くには放射線量が高い中通りを通らないと行けない
みんな来ないでよ
人が減ると困るあほな県知事が…まあ色々あんだよ涙出そう
>>566 残念ながらなべけんじゃ今は視聴率はとれないんだよ
最新のなべけんの主演ドラマは11%
清盛は誰を食わせるか最後履き違えたか
頼朝は履き違えなかったか
>>584 平成は平安をみよっていうキャッチフレーズのがわからんわ
>>469 明治維新と同じくらいの大転換果たした政治の天才なのにな。
貴種流離譚から始めるところが、どうもね。
>>556 足軽で食料が1日1kg。
500人で500kg。
30日の軍事行動で15トン。
軍馬や輸送人夫、燃料は除いたものだから、
>>542は妥当だろう。
>>575 名馬が少ない。知盛が敵に鹵獲されるから馬を射殺しようとしたのを止める話は古典平家にも出てくる
限定生産の最新式戦車みたいなもんだよ。人間のほうが価値が低い。簡単に口止めで殺されてる
>>471 2回目3回目4回目と毎回ナレーション人物変えて、中井貴一退場と同時に
中井ナレ一本化すりゃ色々と巧く行くな。
>>563 むしろそう言われることに対する清盛の苦悩と葛藤て感じの話にするんじゃなかったか
>>573 清盛: 隠し子の御曹司が、先見の明を持って新しい時代を開く。
頼朝: 敗者の貴公子が田舎で隠棲し、時節の乗って返り咲く。
こんな感じが新しい時代感の平家物語じゃないかと。
どうせ被災地支援なら、幕末明治の会津よりも
あえて関東東北一帯をフューチャリングした戦国時代を取り上げても良かったんじゃね?
主役をどこにするかで揉めるかもしれんがw
>>591 源頼政がブチキレて反乱起こした理由も馬だったけなw
>>575 あの頃の馬って今の木曽馬ぐらいの小型なのしかいないだろ
頼朝は有能だからかつがれただけ
子どもは無能だから捨てられた
これは北条氏も同じで、北条が歴代名君ぞろいだったのは
それだからかつがれつづけたわけで、無能が登場したらぽいとすてられた
関東を支配するのは大変なんだよ
>>590 当時の日記にも保元の乱出撃人数が清盛300騎、義朝200騎、義康100騎
とあるしね。
>>432 頼朝と池禅尼の関係調べてみたら
重仁親王(乳母は池禅尼)実の母の兵衛佐局が熱田神宮家の血を引いてるらしい
これが大きかったんじゃないか
601 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:16:57.72 ID:qoEUlbO/
>>582 現地でかり出されてた軍勢だと、越後の城とか除けば、
戦況悪けば逃げ出すような連中になるな。
>>595 フィーチャリングしたとこよりも
苦難を超えて立ち上がったってとこが重要なんだろ
あと会津若松は京都と交流したがってるから(ニュース検索してね)
その点はあの題材でよかったんじゃね?
>>584 情弱で無ければそれぐらいのことは知ってるか
3月からの情報収集で予測が付く
情弱が被害に遭うのは世の常
まあ年寄りなら影響が出る前にアボンする可能性が高いから気にするな
>>502 アレキサンダーみたいだな。ふと義経が象兵と闘う姿が脳裏にw
606 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:17:44.85 ID:RmZ4V7WW
>>598 実朝亡き後は鎌倉幕府って事実上御家人の連合政権だからな。
その中で頼朝と血がつながってるので北条が推されていたわけで。
最後は北条家内部で争って滅亡するけどな。
>>600 それに上西門院からも助命要請があったともいうしね。
608 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:18:07.68 ID:MvrVOZjz
源頼政とか貴族源氏や貴族平氏は出てこんのかね?
>>602 本人はその気はないし望んでもいないのに天皇の子供な清盛よりも
俺は日輪の子だぜ! と堂々と宣言する太閤殿下の方が清々しく感じるw
頼政は絶対に出てくるでしょ。源氏蜂起のキーマンだし。
612 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:19:53.81 ID:eeT8d25I
>>300 まあ、日本で天下を取れない物=平家・海軍・国際派
とも言われているからねw
平家自体が海軍や国際派を兼ねている感じだが。
>>603 マイナス意見の方がいいだろ(検索してね)
>>469 そこら辺は普通に歴史学んでいればわかる事だから、あえてやらないか、
話を作りにくいか。じゃないか?周りの人間の話はたくさん作られていたりするし
ドラマ上では頼朝をヘタレにしないと、
戦争面では義経が輝かないし、政治面では大江などのブレーンが目立たない。
そして家庭内では尼将軍が、ただの恋愛妻になってしまう。
頼朝は、いろいろとヘタレでいる必要が求められてしまう・・・
清盛は外国製の剣を使ってたんだな
>>613 つか清盛ヲタはまず明日の視聴率の心配したほうがいいと思うぞ
>>606 御門葉筆頭平賀が失脚、次点足利が北条の姻戚
小笠原あたりはどうだったけな?
たまちゃんと、得子に加えて
近衛帝と二条帝の「二代の后」だった藤原多子は出演熱望だなー
たまちゃんと反対の価値観をいく人だよね。しかも美貌で二条帝が切望、本人は拒絶
二条帝も女のような美しさとあるから、ぜひ見たい。
あとは、八条院だなー出してくれないかなー
常盤より、ずっと興味あるし面白いのに
ID:WJR3Le7k
621 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:21:48.30 ID:R5lX3sox
>>605 チンギス・ハーンになってヒマラヤ越えすれば……
300騎=現代の戦車300台動員
そう考えると、結構すごい。
>>606 実朝なきあとでなくてそもそも石橋山からずっとそうだ
北条家が単に担がれてただけってのは言い過ぎでしょ
権力闘争で勝ち続けて、ライバルを次々に抹殺したわけだし
高時なんか担がれてたと言っていい思うけど、時宗あたりまでは違うんでは?
「草燃える」は面白かったな
627 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:23:26.12 ID:bXyk2pJU
昨日の放送で公家が武士は
血で穢れて汚い汚いって
30分以上色んな視場面で言ってただろ
台詞的に色々NHK大丈夫か!?
>>623 坂の上でも騎兵はスゲかったからあの時代じゃリーサルウエポンか
>>623 1騎→武士、口取り、弓持ち、太刀持ちの4人だっけか?
>>622 ちょっとそれって時宗?
それとも、御堂から白馬の義経じゃ
小笠原は頼家の側近としてその側にいたが、本来武芸好き好きな家で
政争にはかかわらず
頼家や比企一族のことも結局見捨てる形になり、幕府では普通に武田みたく
有力御家人
平賀みたいに変な野心や意地がない分、生き延びた感じ
平安時代の死と血に対する穢れ感は異常。
貴族の娘ですら、死ねばゴミ同様に捨てる。
後北条なんて本当は前北条よりも家柄良いのに
早雲は「名も無い武士です〜」で売っていたからね
何が当時の庶民に受けるかわからんわ
>>627 それ以前に忠実が御簾を巻き上げて衆人に顔を見せて
正盛、忠盛を見るということからしてありえんのだが・・・・
国司レベルには関白は顔を見せないぞ!
清盛は日本中からボコられるし頼朝は暗殺された噂もあるし担がれる方が大変
>>635 ドラマだから…でも駄目ですか
でもあれは声だけで、白河法皇とセットになって出てきた時
初めて顔が分かる って展開にしても良かったなぁ
声だけで関白としての恐ろしさを表現してほしかった
21世紀型の時代劇は、人が一人斬り殺すのは剣の達人でもたいへん
と表現しはじめた。藤沢周平関連の映画は全部そう。
剣さばきにチャンバラ劇の華麗さはないが、一太刀の重みを感じさせる
演出が21世紀風になってきた。「たそがれ清兵衛」しかり「隠し剣鬼の爪」しかり。
『平清盛』制作陣はリアリティがどうのとよく言っている。
しかしバカバカしかったな。忠盛が一人海を泳いで海賊が数十人も
いろうかという船に乗り込んで孤軍奮闘するシーンは。
こういうの桃太郎侍だよね。暴れん坊将軍だよね。
こういうシーンで『平清盛』のリアリティのレベルが桃太郎侍レベルだと
一発でわかる。
忠盛は、陰陽師のお告げなど守る価値がないとバカにしていたが、
自分は魔除けになると舞子に鹿の角の髪飾りをプレゼントしていた。
こういうところが矛盾してんだよな。表現がいい加減なんだよな。
642 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:28:35.00 ID:bXyk2pJU
だって血で穢れてってアレだぞ
色んな団体からクレーム来ないか!?
>>615 「武蔵坊弁慶」の菅原文太の頼朝は貫禄あってよかった
口数少なく、ぽつりぽつりとつぶやくのがどことなく凄みを感じさせた
いつも何か食ってるような感じだったけど
「草燃える」の石坂浩二の頼朝は狡猾な印象
公家さんが血や死を忌み嫌うのは当然だし
逆に平気な顔してる方が違和感あるだろ
>>641 おお、可愛かった頃の上戸彩ちゃんの、あずみ再来!と思って満足してたけどw
血を見せる場面だけで取り立ててどうとか思わないが
歴史的に有名な場面ならともかく
オリジナルストーリーで舞子をああいうふうに殺す必要が
あるのか疑問だわ。
自分で首を切って死ぬんじゃいまいち盛りあがりにかけるからか?
>>642 そんなこといったって血で穢れはあの時代デフォなのはみんな知ってるんだし
クレームつけるなら1000年前にクレームつけてね(ハアトみたいな
建前上は、死刑のなかった時代だしね。
公家は坊さん以上に血を嫌うよね。仏教の影響なのに公家はなんで過剰反応するの?
中途半端にリアルなんだよね
小汚くするなら徹底的にリアルを追及して欲しいのに
ドラマ的なご都合主義シーンも多いし
作り手側の世界観が固まってない感じ
>>599 1騎には、徒士が10名ぐらい付いてるだろ
100騎だと、1、000人ぐらいの軍団だと思う
>>642 それは「血で穢れ」じゃなくて「穢れた血」だろ
>忠盛は、陰陽師のお告げなど守る価値がないとバカにしていたが、
>自分は魔除けになると舞子に鹿の角の髪飾りをプレゼントしていた。
陰陽師のお告げは、多分に政治的意味合いを含んでいるが、
個人的には信心の心は持っているからでは?
スポッスポッっと矢が刺さっているだけで、あっけなかったよ>舞子
>>641 同意、他にもいちいち突っ込み所が多過ぎる
>>616 言われて見たら…。
そこ、俺も気になった。
てか、この時代の太刀って無反りだったのかな?
ところで、治天の君の説明はあったっけ?
凄くさらっと流されていたような気がするんだけど
今後、この治天の君も重要な要素になるから、説明つけてほしいなぁ
このスレを見てるとドラマ作るのは大変だなと実感するわw
基本的にはドラマ好き歴史好きが集まるわけで、その人たちがそれぞれ違ったところに着目するわけだからね。
平太が死んだ犬を喰えば武士の汚らわしさが表現できてよかった
>>650 最近の大河ドラマを見てると、ドラマとしてどうかということより、いい絵を撮りたいというのがまずあるように見える。
>>160 ちきしょう、いいセリフじゃないか
1話の予定だったの、それ?
マジで見たかった
あ、そういえば江の総集編の後の予告でちらっとだけ映ってたな
あんな近くから射たら逸れ矢が怖いので、普通は取り押さえるのが本当だろう
平安時代邪魔な皇子や女御は殺されてたけど
こっそり毒もって殺すのがデフォで
あんな衆人環視の中でハリネズミにして
殺すとか日本ぽくないんだけど
ローマとか中国とかからもってきてるの?
舞子のはなんか手塚治虫っぽい表現だったな
>>635 この時点で、正盛忠盛は昇殿許されてるっけ?
為義はパパンのしくじりもあるから、出世遅れてもしょうがないけど。
>>661 それは感じるね
テクニックばかりが先行してて、中身がついて行ってない感じ
>>215 なるほど
じゃあもう2話では出てこないかな、残念・・・
舞子は平忠盛の手を汚させたくなかったから上皇に突っ込んで自殺したんだよな?
この解釈でおk…?
>>654 実際の人間はいい加減で複雑だと思う。
しかしドラマは、こういうことをシンプルに表現すべき。
ドラマが練られていない。脚本が場当たり的で練られていない。
初回のエピソードとしては恥ずかしい。初回から馬脚をあらわした。
>>661 ドラマ班「急所を突かれた〜!!」って位着眼点が素晴らしい
>>666 外国映画とかからそれっぽいのを引っ張ってきてるんじゃない?多分。
>>666 警備兵が矢をつがえてるところで
刃物持って偉い人に近づいたら射殺されちゃうのは当然じゃね
>>665 あそこは法皇に刃を向け犬死する舞子よりも
一瞬で首斬って自害する舞子の方が良かったと思う。
穢れ穢れと耳タコする割には、その反応が徹底してないからちぐはぐな印象を受けるんだよ
「なんだ血見ても大して嫌がってないじゃん。口だけ?」みたいな
伊東が矢の刺さった舞子の遺骸を慌てて始末させるとかがあればよかったのに
>>669 脚本家と演出家が合致するような撮り方が少なくなってきたような
脚本家はこう表現したいのに、演出家は独自の見せ方をしたいのでちぐはぐになったり
しかも演出化はひとつのドラマに複数人いるから
それによって、人物が不安定に見えるんだよな
680 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:40:57.10 ID:MvrVOZjz
頼朝は清盛に命を救われた恩がある。
池禅尼にももっと恩がある。
しかしながら一族の為新しい時代の為にその人を裏切らなくてはならない。
だから武士の台頭の礎を築いた清盛に敬意を払ってもおかしくない。
人物紹介見ると
これから璋子は後白河帝生むみたいだけど
その子の父親は白川院じゃなくて鳥羽院なんだよね
これから鳥羽院と璋子が夫婦としてうまくやっていくと期待していいのかな
>>672 むしろそれを理解できない人がいるのが不思議なくらい
>>672 ・手を汚させたくなかった
・命令違反をして罰せられそうだから
サイコロ、公式グッズで出してほしい
スタパまで買いに行く
>>635 確かに代表取締役クラスが、田舎の支店長クラスなんて、名前も覚えていないだろうな…
伊東は怪物だからいいんだよ
トミーがあたふたしてたからそれで十分
平安時代の双六面白いよね
大河グッズとして出してほしい
>>680 せめてそう思えるようなシーンだったら、よかったんだけどね
>>661 それって単に演出に比べて脚本がダメダメなだけでは
舞子の歌い方なのか音階なのかあの歌に今風な感じを受けたんだけど、あれはああいうものなのか?
しかもむやみに歌って捕えられてるからそこは冷めちゃったよ
自分も舞子は自害した方が良かったと思う
あの刀で法皇を刺そうとして、そのまま自分の喉に突き刺して
自分の死を法皇に見せつけるとか
あれはまさか、今後出るかもしれない、武蔵坊弁慶の最後をデジャブ感で見せるつもりなのか
>>682 犬の死は、王家の犬、源平武士の末路を暗示してしてるんだよな…?
>>672 舞子は、自分か息子の清盛の命を取らなければ
忠盛が白河院に殺されることになると場の空気を読んで
自ら衛士に殺されるべく短刀を抜いて白河院に襲いかかろうとした
というところかな
>>668 1118年(元永元年)に清盛が生まれた
正盛 従五位上、忠盛 従五位下
1132年(長承元年) 忠盛が武士として初めて内昇殿を許される
自害ではだめなのではないか
処刑されなければ
舞子の目的が分からないんじゃなくて
院の護衛がたかが女一人を取り押さえずに、院の面前を血で汚す愚行を犯した事だ
殺すにしても取り押さえてから別の場所で処刑すると思うのだがね
貴人は血の穢れを嫌うという設定があるのならね
>>387 だね
すごくエネルギッシュなメッセージを自分も感じる
そんな作品になっていってほしい
1話のOPの國村さんのクレジット映像と音楽ともに印象的な位置だった
>>680 内心でそういうことを思ってたとしても、
あの場面で関東武士を相手にあんなこと言うのは変でしょう。
単なるスポーツじゃなくて、生命と財産を賭けて殺し殺されしてきたんだから
「佐殿は錯乱されたのか」と思われるよ
それをいうなら、忠盛に舞子をきれ
ということ自体がおかしいといわなければ
あの雰囲気は、今この場で斬れ、といってるようだったよ
>>691 太平記で陣内道誉が歌っていた「舞え〜舞え〜蝸牛・・・・」は、今様らしくてよかった。
やっぱミュージシャンだからかな。
>>699 やっぱ衝撃的な絵がとりたかったんじゃないの?
一話だし、主人公の母だし。花を持たせたいというか
自分と赤子によくしてくれた忠盛と赤子のために、院に襲いかかるフリをした
ということで
でもあの矢は、子供にはみせられん、かわいそすぐる
>>681 三人でフツーに団欒したりもしたらしいし、現代人じゃ理解できない関係だw
たまちゃん臨終の席で鳥羽院号泣してるし、夫婦って不思議
>>694 自害だとあの白河院のことだから
場を血で穢すような女を連れ込んでとか
メチャクチャな難癖を忠盛につけないとも限らない
忠盛にとがめが行かないようにするにはあれがベスト
709 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:50:08.58 ID:M97sFNcy
>>538>>553 製作陣は「新しい」清盛を作ったつもりだろうが
伝でさんざん使用した撮影技術を使い回し
社会主義の幻想が消え去った時代にマルクス史観てんこ盛りの世界を制作している。
制作者がやってることは実は使い回しで過去の異物回しなんだよね。
それに専門家からの考証無視との厳しい意見。
結局清盛も歴史も何一つ描かれていない。
>>442 そうだね
つくづく女御様のセリフ入れていてほしかった
そういえば平太が乗り込んできた時も一人でサイコロ振ってたもんね
>>703 あの御家人の中にはついこないだまで平家側にいたものも大勢いたよ
武士ってのはそういうもんだ
>>700 そうそう。
舞子の自害なら院の面前での流血に
いろんな意味が出てくるが
護衛の殺害だと矛盾が生まれちゃう。
サスマタとかって当時の護衛は持ってなかったのかなぁ。
714 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:51:47.30 ID:EgNHLr4Q
1600年以上も続いた日本の皇室を本当に滅ぼせたら中共もたいしたもんだと思うぞ
歴史の連続性から言えばローマの方が上だが血の正統性からいえば
日本の皇室の連続性は世界最高だからな
>>706 それが一番の理由だろうな
衝撃的な母親の死に様で、主人公の悲劇性を強調しようとしたのか
でもそれだと、最初の藤原家の人から
そんな血で汚れた姿で入ってくんなよ汚らわしい という言葉と矛盾するんだけどな
>>658 上皇祭りの時代なんだから
治天の君の説明は必須だよな
治天の君って鎌倉初期まで武士からは厄介者扱いだったのに
いざいなくなると必要とされたり難儀なポジションだわ
>>699 自害だと、時代背景的に考えて「事実無根の白川院への呪詛」を
平氏一門になすりつけることも院側はできたと思う
舞子がそこまで考えていたかどうかだけど
平安人で後宮にも出入りしていたことを考えればまったく知らないということも
なかったんじゃないかなぁ?
女の力であんな短刀でノド突いて自決は結構ムリなんじゃない?
半死でヒクヒクしてるところを忠盛にトドメさせって云われるかもしれないから
やっぱ突撃で正解だと思うけど
719 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:52:29.19 ID:9L1EyVxD
吹石。乳輪にホクロがあるんだな
>>387 あの双六の賽は、
白河法皇が 「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」 (「平家物語」巻一)
と嘆いたという逸話から来ている。
ドラマの中で「平清盛が双六に強い」という逸話を入れたのは、
その白河法皇でさえも思いのままにすることができないのが清盛だった
っていうニュアンスを含ませるためのもの。
>>699 駄目に決まってるだろ
あの手前の白河院と祇園女御の会話を覚えてないのか?
白河院は、陰陽師に誑かされたバカな自分という風に言われるのを封じるために
自らの命で舞子かその子の命を取る!と宣言してる
自害だと白河院が命を取ったことにならないから院のメンツが立たない
>>715 長実が目を背け、白河が血が残らないように片付けろと言ってるんだから矛盾というほどでは
>>708 法皇に切りかかるような女を連れ込んで、
とはならないの?
なんか期待させたわりにはクソい大河だな いろいろがっかりだわ
リアルっちゅーか、意味なく汚くしてるだけっちゅーか…
こだわるとこはそこじゃなくね?的な部分は演出に感じる
>>709 言葉遊びの言は要らない。
そういう遊びからは何の新しいものも生み出せない。
>>722 血で穢れるのが嫌なら、そもそも舞子を斬れとか、目の前に連れてくるとかは
しないと思うんだけど
728 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:54:55.51 ID:M97sFNcy
>>676 相手は一人護衛は多数。
女は飛び道具持ってない。
十分に素手でで取り押さえられる。
729 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 16:55:40.91 ID:PQVO4TE7
大河ドラマなんて莫大な金を投じて作ったかくし芸大会のドラマみたいなモン
>>483 風鈴は、最終回まで緒形(父)宇佐美が主人公の生き方に
疑問を投げてて、けど主人公は死ぬまであんな感じなのが
よかったね。
主人公は戦死しちゃうけど、でもなんか爽やかな感じがあった。
昔からの仲間が「勘介〜」と呼んで探す所が、喪失感がありつつ
めそめそしてないというか。
白河上皇が忠盛の言い訳をすんなり聞き入れたのはなんでだろう…
おかしくね?
>>681 白河おじいさまがいるうちは、、、、ってことよ。
ほかに手を出せない。
白河院は正妻以外の腹の男子は出家させる方針だから、手を出しても意味なしだから。
実際、白河院没後になってからやりたい放題なけで。
まあ朝廷の連中の残酷さを見せたい狙いがあったんだろうね
>>657 あれは船に積まれた宋の品物だろうけど
中国の剣はもっと細身のはずだから微妙
しかも宋の時代では剣は実用兵器ではなくなって
儀礼や装飾用がほとんどだから、それを持って暴れると
まともなポン刀持つ相手にやられる
演出が弓萌えだったんじゃないの?
第一話という事でいろいろ印象的なシーンを作りたかったんだろうけど
頼朝と政子の学芸会演技が一番記憶に残ってしまった
>>725 同意
なんか汚せばリアルに見えると勘違いしてるような
血の穢れは忌み嫌うが、穢れちゃったら建物たてかえたり方違えしたりするだけ
そうやって大騒ぎするのもヒマなあの人らには仕事みたいなもんでw
>>720 ごめん、その話よく知ってるから。清盛=双六も。
それでその後ずっと、あのサイコロ、双六をどう捉えるかは
その人の生き方、価値観にによる、という話にまでなっている。
人それぞれ
盗賊が跳梁跋扈する時代に警備の武士が飛び道具=弓を構えるのは当然で
相手が刃物持って要人に接近してるのにその手に構えてる弓矢をおろして
近距離捕縛用の武器に持ち替えて絡め取れ、ってのは変じゃないか
女をなんで縛ってないのとかなんで刃物とりあげてないのとかそういうこと突っ込めばいいのに
(ドラマ的には為朝ってバカだからということで片付きそうだが。頼朝のナレーションもそんな感じで言ってたし)
あそびをせんとやうまれけむ
今様の歌詞とは別に
メロディーって楽譜が残ってるのかな
実際本当のとこ1000年前の人が唄った
今様メロディーは正確に分かってるのだろうか
事前に刃物を持ってないか調べてないとかおかしくね?
あんな矢を持った人をたくさん配置する前にやるべきことだろ
画面を綺麗にすれば勘違いしてない、
なんてまさか思わないだろな
清盛がバックギャモンしてたな
あそびをせんとやうまれけむ
一晩寝たら、しらしんけんの旋律しか思い出せなくなった。
>>708 いや自害より斬りかかる方がさらに罪が重いのではw
白河法皇が言っていた天下の三不如意も語ってほしいね
「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」だっけ?
双六が強調されそうだけど
>>742 受け継がれている歌唱法から推測するしかないけど、
変遷はあるだろうなあ。
仮にドラマに皇室を貶める意図があっても、あまり効果ないと思うよ。
皇室への敬意の篤い人は反発する。
無関心派はそれゆえにドラマの意味合いにも無関心で、結局影響を受けない。
ドラマ内で天皇家を酷く描いたとしても、幸い昭和帝も今の両陛下も
立派なことからくるギャップがあり、所詮ドラマの次元にとどまる。
元々アンチ皇室な人だけは喜ぶかもしれないがw
現実に皇室を巡る制度を強引に変えるような次元の話なら、
また無関心派の持つ意味合いも異なってくるけど。
そもそも、舞子を斬れと言うのが突拍子もなく感じるのも確かだね
白河院は色事の逸話はあるみたいだけど、武田信虎みたいな血生臭い逸話ってあるのだろうか?
12単衣とか脱がすの大変だろ…白河のジジイには無理じゃね
>>730 俺は宇佐美が、ガクト謙信に説教をたれるところが忘れられない。
勘助もいて、三人で酒を飲んでるんだけど
人の心は欲で動く,、だから醜いというガクトに宇佐美が、仏はありのままを受け入れよ
と言っている。そういうふうに囚われた考え方も仏の意にそぐわないのではないか?と疑問を投げるところ
児玉清さんも佐藤慶さんも緒方さんも亡くなりましたなあ
人の世は儚いな
>>672 加えて全部自分がひっかぶる形にして忠盛や息子の命から院の目を逸らそうとしたんだろう
>>745 反論したいならしっかり言えばいいのに、アンカーだけで処理するのが
みっともないね。臆病だね。
758 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:04:29.72 ID:xsk37z9A
ウンチをせんとや〜きばりけむ〜
来週からナレーション中止を希望します
来週からナレーション中止を希望します
来週からナレーション中止を希望します
来週からナレーション中止を希望します
>>742 楽譜は残ってないけど越天楽の奴は越天楽が残ってるからわかるし
民謡っていうか日本舞踊とかにも残ってるし
他もいろいろ昔のメロディの曲が残ってる
まあ、ちょっとは変わってると思うけど
まあ白河はあまり穢れとか気にしなかったみたいだし、そもそもが規格外みたいなところがあるから、
女御でなく長実ら公家が「この場で殺すのはいくらなんでも」と必死に止め、それに対して白河が
「構わん」みたいに言う一幕があったほうがよかったかもね。
あの一連の流れはあまりうまい脚本ではなかったとは思う。
壇ノ浦は最終話で申し訳程度にやるだけかな。多分語りだけ。お金かかるし、壇ノ浦の海上大ロケやるとも聞かないし。瀬戸内の海賊戦の使いまわしかな
>>757 反論してないよ。自分はあそこがよかったなあと感想を語りたかっただけ。
アンカーだけ先に間違えて打ち込んでしまった。
あとでカキコした時に、あやまらなくてごめん。
>>707 これで目宮、萎宮を出したら完璧だと思う
>>742 毎年歌会始の時に詠んでるあんな感じじゃないか?
あそびを?〜〜〜〜〜〜〜せんとや?〜〜〜〜〜〜〜〜
うまれ?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜けむ?〜〜〜〜〜〜〜
>>497 おまいら、
餅ついてよく聞いて欲しい。
「王家」これはNHKによる二重の罠だぞ。
まず、少なくとも第一回の放送を見る限り、
白河上皇について強烈な嫌悪感を持たせる作りになっている。
もれは「王家」という表面的な落とし穴よりも、今回の放送で
目に見えない耳に聞こえない本質的なイメージ操作に危機感を持った。
「王家」を"フィクション"と捉えずに、無理に朝廷と結びつけると、
史実とNHKの作りたい捏造史を意図的に混乱させるという、
いつもの大河ドラマの戦略にみすみす乗せられることになってしまう。
時代考証ほったらかしで、NHKの都合の良い捏造歴史を押し付けるのは朝鮮人の文化。
NHKには意図的に日本人の歴史観を破壊する工作員がいる。
彼らが天皇の権威を貶めようとし続ける限り、
我々はNHK大河ドラマの権威を貶めることに邁進するしかあるまい。
中国陰謀論をまき散らしてる馬鹿がいるな
中国コンプレックスは相当なもんだ
>>714 こんなところで薩長政権が作ったフィクション披露するなよ・・
舞子は何を思って法皇に切りかかったんだろうな。
まさかそこに活路を見出そうとしたってことはないだろうが。
どうせ死ぬなら前のめりで思ったのだろうか。
自害かそれともハリネズミかで未来はどう変わったのだろうか。
それともどっちでも変わらないのだろうか。そうだよなドラマだもんな。
であれば、自害ではなく切りかかったことに製作者はなんらかの思いを込めているはず。
例えば、冒頭で子殺し(&自害)を試みたとき忠盛に咎められていたから
あの瞬間から舞子の中に自害という選択肢が消えていたのかもしれない。
子を守るため、前のめりで死んだことに意味が出てくる。かも。
>>756 なんかすごい業を感じさせるしね>目宮、萎宮
でも多分、、、ムリ
>>700 それじゃ場面に勢いが出ないだろうが。これはドラマであって屁理屈をそのまま画に載せるのとは違うんだよ
>>762 あの場面は白河帝も忠盛も違和感すごかった
白河帝主役の大河見たいけど
そもそも天皇主役の大河って今までないんだっけ
>>762 白河法皇が穢れを気にしないのは、あくまで対象が
愛妻の賢子だったからという、異例中の異例なだけで
他の穢れは普通に忌み嫌ってたんじゃないのかね?
それは別として、自分もそういうシーン欲しかった 唐突すぎたはあの裁判シーン
今様狂いの、後白河が梁塵秘抄という本を編んで、後世に今様を残してるんだけど
その梁塵秘抄が、どれだけ現存してるかがわからない
いくらかは現存し、いくらかは失われたはず
>>763 まあメインは源平ってより保元平治だろうし。
780 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:14:40.94 ID:dRV3akx6
>>776 20巻で編集されておよそ2巻分くらいしか残っていないはず。
しかも残ってるのが分かったのが大正期くらいで・・。
>>777 明日歌会始だから講師の詠みぶりをかくにんしてくで。
>>758 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
782 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:15:09.58 ID:0i+1YPkh
>>753 白河法皇の出した殺生禁断令の対象外
要するに魚以下の存在ってことでヨロw
初歩的な質問で申し訳ないんだけど、知ってる人いる?
今様って、歌詞が 7、5、7、5・・・ って具合に繰り返すのが特徴らしいけど、
ドラマで舞子が歌った「梁塵秘抄」の
遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。
舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、
真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。
の最初の2節、
遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん
の部分は、「や」を含ませなかったら、7、5になる。 なぜ「や」を含ませないのかな?
それとも、最初のここだけは字余りと見るべきなのかな?
>>767 あの時代の天皇・上皇・法皇が
いろんな(時には悪役)として描かれるのは
なにも今に始まったことじゃねーだろうが。
全ての時代劇で皇室は善人に描かなくちゃならないとなったら
それこそ歴史捏造だ。
>>695 どう見ても違うだろ
武士の世を作るのは源氏
こんなクソい大河に300億も俺たちのマネーがつぎこまれたのか
>>787 おまいは民放でAKBでも見とけ、AKbyRvj0
壇之浦か
主役が義経の時さえも何か軽そうな石抱えてどぼんって悲しいレベルだった気がする
>>787 受信料は被災地からも徴収します(キリッ)
おまえらな深く考えるなよ。
エヴァンゲリオンだって製作者はなんにも考えてないのに
視聴者がやたら妄想膨らまして、製作者の考えも及ばない
事を語ってたんだよな。
清盛って将門を征討した貞盛の子孫だよね?
貞盛って坂東の国香系じゃなかったっけか?
どうやって西国に根を生やしたんだ?
まあ掛けた費用については
去年の大河には少なからずそう思ったけどね
たこ焼き臭のひどいクソ大河だな なんであのBBA起用してんだろ
それになんなんだ あのナレーションは あれでも俳優か やめちまえよ
文句だけ言いたいのならアンチスレ行け
800 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:28:00.01 ID:QvpQTCmJ
清盛って子どもの頃は伊勢の国に住んでたんだよね?
ということは初めて海に行って海賊に遭遇したのは志摩の国の海ってこと?
多島海っぽい風景が映ってたからそうだと思った
801 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:28:05.30 ID:0i+1YPkh
脚本家の頭の中がちりとてちんだから仕方ない?
「新・平家物語」とは違う清盛像を作ろうというプレッシャー?
白河法皇が死ぬ次回も突っ込みどころ満載だ
どうしてこうなったんだ?w
舞子って立ち上がって白河に近付いたのって切りかかろうとしたからなん?
懐からだしたの、扇に見えたので、
最後に白拍子として白河の前で舞おうとしたんだと思った。
そもそも舞子ってネーミングはなんなんだ 踊り子だから舞子ってあまりにもてきとーすぎる脚本だよな
>>779 やっぱそうかd
舞子捉えられず為義が詫びてたけど
冷遇した立場の白河帝の前で八幡太郎の名前出したのは逆効果だよな
というか為義って院に会える立場にあったか?
ドラマでそこらへん気にしちゃダメか
>>786 えー、絶対源平にかけてるだろ。
あの犬も、犬どうしの喧嘩で死んだって言ってたし。
暗雲立ち込める武士の未来を暗示してるんだよ。
いずれにしても母乳が何か行動しなければ
タフマンの命令でプルーンが首チョンパするしかなかったわけで。
>>784 しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな
吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき
これは和歌の体裁だな
ただ、あそびをせんとや うまれけむ のほうが語感が美しく余韻が残ると思う
字余りにすることで、強調させるという技法も和歌にはあったと思うけど、
今様はぜんぜんわからない
元々、あまり深刻な意味はなく、ひたすらに耽美的で舞うための歌だから、「や」があったほうが自分は好きだけど
>>803 知ってる芸者さんで舞子さんとかまんまな人いたから思い出してワロタ
まあ、あんまありえそうな名前だと史実だと思っちゃう人がいるから
架空キャラですよっていう印かと
藤本って左翼、在日疑惑の藤本義一の娘という説もあるな
実子ではないだろうけど妾の子かも
能無しなのに仕事が貰えるのは七光りだろ
そういや当時は、位の高い人が手をつけた女性を妻にするのって、かなり大変な名誉じゃなかったっけ
あの藤原忠実の妻もそうだし
それなら忠盛が舞子を妻にしたいっていうのも、白河法皇や忠真からすりゃ
お前調子のんなよ! っていう意味もあったかもしれないと思った
清盛はともかく、脚本家の出生にまで諸説あるのか?w
>>804 たしかになー・・・八幡太郎は「白河帝の爪牙」なんて言われるほど功績あって可愛がって
あんなに目をかけてたのに
息子も兄弟もあんなのばっかりで、ほとほと呆れ果てて愛想尽かして冷遇したんだもんなー・・・
白河法皇にしたら「祖父は凄かったのに・・・こいつときたらry」って感じなんじゃね?w
813 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:36:38.90 ID:QvpQTCmJ
ミキプルーンのジャック・スパロウ並みの船上アクションに感動した!
すぐ終わっちゃったけど、これからも海賊との交戦シーンはどんどん取り入れて欲しいね
中村敦夫は隠れ共産党員としてあまりにも有名
さらに脚本が共産党の教義に合わないと出演しない
ということでもあまりにも有名
ということはプロデューサーか脚本家が共産党員だね
この時代源平のライバルになるような武士団はいないんかね?
>>807 > 「や」があったほうが自分は好きだけど
そこは自分も思った。
だからこそ、何か規則があるのかな?と思ったんだが。
819 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:39:17.39 ID:Qpwb3Sy4
>>684さんの件で みなさんチンチロリンは、ご存知ですか?で、サイコロつかう双六遊びは賭博性がないわけね?長くて失礼しました。
>>805 どうしてもかけたいなたあの時点では
貴族vs武士だな
わんわんおはもう出てこないの?
>>813 漫画かよと思って早送りしてしまいました・・・
>>817 源氏も平家も天皇から一般人(貴族)になったということで格が違う
朝鮮人や部落民と同じ扱いはいくらなんでもねーわ
>>803 あの時代、〜子というのは貴族の息女の名前だから違和感あった
>>813 え?ヨロつき気味でメチャ下手だったじゃん
>>820 源平にかけてないとしたら、あの犬なんの為に出てきてのさ…
>>813 自分はあそこは違和感あったな。一人で海賊船に乗り込んで大立ち回りするとか、常識的な人間だったら考えないと思う。
ましてや、多くの一族郎党を抱える平家の当主なのだから、もしも自分が死んだらどうなるのかということを考えないはずがない。
松田聖子は演技は悪くなかったけど、
なんかあんまり白拍子あがりの院の寵妃って艶めかしい感じしなかったな。
あの時代の単に小綺麗でイイ人な中年女房だけに見える。
>>805 ん?白い犬だから源氏(白旗)が一旦清盛の前に倒れ伏すって意味かと思ったんだが、考えすぎかな?
>>824 白拍子が格調高く見せるために子や王、禅師を名乗るのは珍しくない
>>801 ようつべに上がってた時に見た新平家物語も草燃えるも超名作だった
同じ時代扱ってるからプレッシャー半端ないだろうな
でも前作が江だから逆に気は楽かな?天地人や新撰組以下ってこともないだろうし
837 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:49:15.22 ID:M97sFNcy
>>817 まず当時
忠盛、清盛に対抗できる武士は皆無。
源氏では為義がいたがこの頃弱小。
他の源氏系では源頼政、源光保、源義康あたりが他には有力。源頼盛、平信兼という小規模の武士団もいた。
義朝の代になって少し為義系は力つけたけど
それでも清盛には遥か及ばない存在だった。
「伊勢瓶子は素瓶なり」だったか、それは今はやっぱり差別になるからエピソードにできないのか?
結構重要な要素だと思うけど。
あの懐刀を取り上げないまま御前に目通りさせた小日向は万死に値するなw
>>812 八幡太郎自身も税金の滞納とか
後三年の役の私戦(巻き込まれた?)とかで
信用無くした気がせんでもないw
河内源氏の冷遇は微妙になりはじめた
摂関家の力を削ぐ目的もあったと聞くし
色々あったんだろうな
>>816 ですよねー
北大路欣也の家康と草刈正雄の正信は別の大河で見たかった
もったいなかった
日本人は生き残り炊けりゃ朝鮮人の孫を潰してみろ
というチョンの勝利宣言だろ
>>834 赤い犬がいたらそれであってる可能性もある
>>838 忠盛役はテリー伊藤がピッタリなんだよな
斜視だから
藤原秀郷流もかなり強そうだ
鳥羽天皇娘の綾雲女王が出てきたらいいのになーと個人的に思う
あの犬は寝ている平ガキを護って死んだとか誰か書いてたな…
ついでに。高倉天皇の寵姫小督の局を追い出した時から
清盛さんはトチ狂っちゃったんだよね。
因幡堂にある小督さんの遺品はすごい。ご参考までに
852 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 17:57:48.61 ID:k/ZIYm8V
>>28 当時から王家という表記があるなら、大河でも王家と言っていいと思うよ。
なぜなら、真実なんだし。
嘘の天皇家という言葉を使う必要ないだろう。
それは現代の言葉であり、当時の言葉ではない。
確かに、天皇家という言葉では法皇や上皇というのはどうするってことになるもんな。
当時は院政の時代で、天皇の上に上皇なり法皇がいたわけで、天皇家とはいえないわけだ。
時代考証を重視して、言葉を使ったというのはありだと思う。
明治維新以降、天皇家を使ったというのが事実なら、それを受け入れる(知る)べきだとおうだけだろう。
赤い犬は朝鮮人に食われた
やっときてみたらもうパート20までいったのかw
しかしあの声が一年間ナレーションかよ
なんだかなあ
中井貴一って何話で死ぬのかね
その後は時頼亡き後の時宗みたいになりそうな・・・
>>819 チンチロリンと聞くと政宗の時の小十郎VS正成になってしまう
時宗は女優陣がクソだったろ
しかもそろいもそろって戦はだめじゃとだめじゃの大合唱の
今回は女優はずっとまし
王家だろうが何だろうが構わんけど
天皇を馬鹿にするために平家を持ち上げるのは間違ってる
単なる野心家で政権を乗っ取っただけだろ
頼朝がなんで清盛マンセーしてんの?
主人公マンセードラマは最近の大河に多すぎるからやめてほしいな
冒頭の政子の報告は軽くてコントみたいだったというか状況的にありえねーw
産んで直後に動き回る演出もおかしい
プルーンの無双とか漫画だったらいいんだがリアルを追求しましたキリッじゃないのかと
>>860 タッキーの義経でも義経が清盛にあこがれてるというか尊敬してるように描かれていた気がするな
なんで?????っておもったけど
862 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:04:02.43 ID:3iDuQS21
>>823 部落民とかいうこと平気で書くお前はうんこより下
>>860 清盛を持ち上げると対立した源氏を悪く書かんとならなくなるから
まあ、来週からは最凶の地雷、主役砲が炸裂するから
岡田のナレにかまっていられなくなるだろうけどね
1話も予告見て予想した通りの出来だったし
来週はある意味メチャ楽しみ
昨日の岡田のナレ、ヲタが擁護するほど良くはないがこのところの俳優ナレと比べてそこまで悪いとは思わなかった
ダストの岡田押しが凄くてアンチが増えたからここぞとばかりに叩いている印象
ただし次週からは遥かにアンチの多い松山や玉木らが登場するのでナレどころではなくなる気がする
この頃はまだ渡来人は重宝されたんかね?
杏がひどかたな
>>862 だって明らかに朝鮮人や部落民扱いだもん
人間以下
元々武士は差別されるいわれはない
恐れられても
このドラマ、
平家と平氏の区別ってしてた?
>>858 ごめん、そうだったw「チンタクリンのリンリン」だ
あんがとっす
平清盛の幼名が平太って史実なの?
まだ平家は登場してないから区別はあるはずない
873 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:08:28.91 ID:Qpwb3Sy4
>>833 他人ですが、まじめな話し、すみませんね。
>>866 元に占領される前なら朝鮮族だよね
もっとも海賊しあう以外に交流はなかったはず
中国と直接交易だろ
875 :
白河院代理 :2012/01/09(月) 18:12:00.97 ID:Qpwb3Sy4
876 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:12:13.00 ID:QIbLRXu8
葵徳川三代に続く、2000年代の傑作ドラマになって欲しい
>>868 さぶらうもの
さぶらい
これは貴人の庭で膝をつくもの(伺候するもの)って意味でそもそもは蔑称
この当時の侍は貴族の下僕であり所有物の一つだよ
ここ本スレ?
>>851 因幡堂って烏丸通りから少し入ったところにあるお寺でいいの?
行ってみたい
どんな遺品があるの?教えてくれないかな?すまないけど
清盛の幼名って知らんなあ
まあ平氏の長男だし平太でいいんでね?
対して頼朝の幼名はどっちの説でも凄いなw
鬼武者・鬼武丸てw
北島三郎は893のサブローかいw
よりりんの悪口いわないで><
当時の武士は差別されてたでしょう
貴族の番犬+人殺しするから穢れてるって
結局そういう汚れ仕事を押し付けてた貴族が衰退していくわけだけども
平のってついて平太じゃダブってる
ヘイヘイター ヘイへイター♪
>>172 権門体制論は黒田俊雄が大昔にいったことで定説化してはいるが
反対派も多いことで知られている
>>865 自分も同じこと思った
次回から続々と同世代が出てくるから粗が目立たなくなるんじゃないかとw
もしやそれを狙っていけると踏んでの起用だったのか?
初回はベテラン勢が主で余計にナレの粗が目立ってたから、
これは…と思ったら案の定フルボッコで少々気の毒w
>>865 そうかな。
岡田君のナレにはガックリなったよ。
アンチはどうやっても叩くからアンチの意見は無視で、一般の感想としてね。
悪人や告白などが良かっただけに物凄くハードルが高いというか
本人のニンに合っていないものが来て少し気の毒だと思った。
時代劇・大物感の必要な役・重厚さが求められる大河のナレーター
・自分の年齢よりかなり年配のところからスタートって壁が幾つも
重なっちゃって。容姿で全然カバーできないしね。
若さのある生き生きとした役の方が合っていただろうに
他のキャストは若者(子供)の頃からスタートだから、作品に慣れながら
少しずつ風格をつけていけば良いわけだし、自分の年齢に比較的近い場面も
多い、ビジュアルの助けもあるし、岡田君の頼朝とナレーターほど
粗が目立つかな・・・。少なくとも初期の時点は。それに周りを芸達者のベテランで
固めているから、上手い人と演技をすると引っ張っられて良い演技をする可能性も
多々あるし。
やっぱり頼朝兼ナレーターはそれこそ中堅どころの役者がすべきだったのでは・・・。
平家と源家はどうして軍事貴族になったんですか?朝廷の命令ですか?
891 :
819 :2012/01/09(月) 18:23:15.38 ID:Qpwb3Sy4
チンチロリンなど(お茶碗にサイコロ入れる賭博)の解説とか、ありがとうございました。
(漫画の『俺は鉄兵』第1話?(ちばてつや先生)を思いだしちゃってさ。)
女性 貝合わせ(江戸時代)
男性 双六?
尚五郎VSおかつ(幕末あたり) 囲碁?とかね。『篤姫』冒頭忘れちゃった。
>「伊勢の平氏は素瓶(すが目)なり」
やっぱり身体差別は避けたいらしくて「平氏はやっぱり瓶子(へいし)、
大した役には立たぬ」というセリフに変えられるらしい。
>>840 八幡太郎義家が凄いと言われているのは、後に頼朝が関東武家政権のハシリと
言われるようになってから、関東の源氏中興の祖としてむやみに持ち上げられた
過大評価だという見方も出ている。
永井路子は義家を「誠実で力はありながら、要領が悪くて点の取れない努力型人間」
と言ってたけど、義家が理想とした形はむしろ清盛が実現しているんだよね。
>>890 都や荘園の警備を任されたからじゃね
僧兵も取り締まらんと
でも武士の頭領までがチンピラ扱いはないでしょ
手下はチンピラでも
>>865 まあ保奈美も香川も酷かったからねえ。
そういう意味では年齢と初回と言うことを考慮すればまずまずだとは思うのだが・・・
ただ、やはり声が若いんだよな。1185年時点の頼朝に思えるかと言うと・・・
895 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:26:15.61 ID:M97sFNcy
>>877 その意味は間違ってないが、さむらいイコール武士ではないよ。
さむらいの中には文官や芸を以て仕えた人もいた。
侍イコール武士になったのはもっと後の時代。
よくわからないんだけど、皇族が都の外で武士になるくらいなら、都に住んでる下級公家に出ていってもらって都に住めばいいんじゃね…
>>890 軍事貴族ってもんじゃないだろ
開拓農民が自衛のため武装しただけだよw
もと皇族って言っても、実態は開拓農民の親方
898 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:27:06.55 ID:Qpwb3Sy4
甲冑も太刀もこのころのが美しくて大好きなんだが合戦シーンたくさんあるといいな
>>897 征夷大将軍とかいたじゃん
チンピラに任せるかよ
素朴な疑問
あの鎧きて刀ふるっても刀が傷ついて終了なんでない?
>>664 繰り返しになりますが
祇園「双六は面白き遊びにございますな。賽の目一つで駒の動きが変わる。
後れを取っている者も、良い目を出せば勝ちあがることができまする」
白河「…何が申したい」
というシーンは、シナリオでは白河院が「犬の子が入っておるぞ、つまみ出せ!」
のシーンの後、忠盛たちに向けて家貞が「それが平太様の背負ったさだめ」と
言うシーンに続いて、白河と双六をしている祇園が話す形で出てくるはずだった。
ずぶぬれの平太が犬の死体を見つけたなく前のシーンになる。
>>896 地方に行った文官貴族もいたよ。
行政や事務できる人は地方でも重宝されたから。
演技は少々まずくても人気のある若手を起用するのはまだ分かるけど、
ナレーターはちゃんとした人にやってもらわないと、毎回語る訳だから全体がシマらないわな
頼朝役の人が悪いというよりナレーターに配役した人が悪い
>>889 自分も良かったとは言ってないよ念のため
ただ岡田のせいで…のスレとかを見て、流石にこれはひどいなと思ったので
死なない限り交代させられない云々とか
あそこは別物と考えるべき?
殺傷禁断令を出す白河院が、陰陽道に誑かされて母子を殺そうとするとか
訳が分からないよ
災いが無いという事が判明したら次は面子が立たないといって母親を殺させようとする
やっぱり訳が分からないよ
>>896 都の外の武士は元々土着の豪族だよ
源氏、平家は姻戚関係を作って系列化した
>>897 あ、そういう感じなんだ…
親王つくりすぎたわw
↓
臣籍降下しなはれw
↓
都に住む場所ねーわw
↓
農地開拓して勝手に頑張りなはれw
↓
自衛せんとヤベーわw武士団みたいだわw
↓
お前ら強そうだから都守れw
↓
はいw
ってこと?
実質21スレ
次スレは22でよろしくお願いします
清盛と小雪の間の生まれた子が重盛ってこと?
来週は本当に松山が「海賊王になるー」だろうから、スレが阿鼻叫喚になるのが目に浮かぶw
しかし当たり前の俳優が上手に演じるのも、大河何十作もやっててあまり意味がないと思う。
あの海賊王が最後はどんなに変わるのかを楽しみにしたい。
「新撰組!」の香取みたいに最後までクソで終わる可能性もあるが。
なお、深キョンは「セカンドバージン」ではゾクゾクする演技してたし案外やるかも。
場面の色合いをを一瞬で変えてしまう恐れはある。
>>901 まず弓矢でハリネズミにします
刀はクビ取り用
>>897 地方の武士の中にはそんなルーツもいたかもしれんが
在地系は中央から来て中央との繋がりや財力使って居着いたのもいるよ。
>>908 大体そんな感じだろうけど親王にもなれずに臣籍降下した人もいたみたいよ
桓武とか嵯峨の時が特にそう
以仁王も親王になれなかった可哀想な人
915 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:34:01.30 ID:6pIVVSEq
>>906 治天の君が国を治めるのに陰陽師の言葉を頼っていることが
世情に流れたら何だあいつ占い師に頼って政治やってるのか
ヘタレだなとなる。
治天の君は完全無欠でなければならない、だからああいう展開になる。
みんな自分が悪いのにね、今の官僚そっくりだよ。
将門追討に功のあった秀郷流藤原氏、貞盛流平氏、経基流源氏は
その後軍事貴族として云々みたいな話聞いたことあるな。
ハリネズミ作戦かw
弓は強弓になると鎧貫くというからなあ
やっぱ弓の名手は怖かったろうな
頼朝はどういう名目で清盛相手に挙兵するのか?
実際よく言われるけど、都は消費する所であって、収入が見つからないんだよ。
都で大国の国司に任ぜられると、地方でガバガバ儲けられる。
その収入を都に持って帰って、賄賂として使って出世する、これがパターン。
それを伊勢平氏は「貿易で儲けることができる」という発想を見つけて、忠盛の
代の頃には呉や博多の港で密貿易で大儲けした。
それを清盛は密貿易ではなく「国家事業」として大々的にやろうとして、港のある
神戸に首都機能を移転して地方の農産物に頼らない国家経済を作ろうとした。
けっきょく同じ時代に朝廷から搾取されていた地方武士団が反乱をおこし、自分の
土地にしがみつく彼らの欲をうまく操った東国武士団(源氏ではない)が
勝利して、清盛の野望は頓挫した。
清盛の野望が部分的に実現するのが足利義満の時代だと言われる。
>>892 >誠実で力はありながら、要領が悪くて点の取れない努力型人間
ああ、俺の義家のイメージそれだわ
やばい身内をさっさと切り捨てればあそこまで没落しなかったろうに
それができない人だったんだろうな
永井路子に興味あったし読んでみようかな
>>188 だから皇帝・天皇と王は全然違うんだよ
王は皇帝の臣下扱い
足利義満が日本国王を名乗って明と貿易しただろ
明は日本国王が明の皇帝の臣下になったと判断したんだよ
>来週は本当に松山が「海賊王になるー」だろうから
そのシーンは海賊を盗伐して都に凱旋してくるシーンだから
3月まで放映はされないよ
>>713 うちのおふくろは、舞子がもう少し白河法皇に近づいてから刃物を出せば、
殺すことができたのにと悔しがっていた。
ブログとかで王家、王家って批判する奴はとりあえず内容の方も指摘しろと言いたい
岡田頼朝のナレーションが微妙・・というのは、まぁ正直自分も思ったけど
>>923 海賊討伐つーか懐柔して仲間に引き入れただけじゃん
>>919 挙兵つーか、しょっぱなは長年の北条氏のライバルだった隣の
大庭を、北条の手製3、40騎くらいで襲っただけじゃね
私闘がはじまりなんじゃないの
今じゃ、挙兵とか大層なものになってるけど。北条氏もうまく
頼朝を佐殿とかいっちゃって<本当はごくつぶしくらいに思ってたのに
担いでみただけでは?
平家の要領の良さはちょっと異常
ただ源氏の要領の悪さという身内殺し合いの多さもちょっと異常
>>922 「王家」という言葉を使用している日本の史料
・「大宝令」(701年)
・「養老令」(757年)
・「聖徳太子伝暦」(917年、藤原兼輔)
・「玉葉」(1164〜1200年、九条兼実)
・「吾妻鏡」(1300年頃)
・「平家物語」(1309年以前)
・「花園天皇宸記」(1310〜32年)
・「神皇正統紀」(1339年、北畠親房)
・治承二年(1178)六月の紀伊国大伝法院衆徒改案「夫王家之為王家(中略)任王家之帰依」
・『花園天皇宸記記』元弘元年別記十月一日条「王家之恥」
「天皇家」は戦後マルクス主義系の人間が天皇制を否定する議論の中で作った言葉
「皇室」も戦後になって作られた言葉。
日本の歴史を本気で重んじたいなら「王家」っていう言葉には敬意を払うべきだよ。
>>924 まあ弓構えている兵士を前にあんな距離で刃物出しても射殺してくれって言ってるようなものだしな
>>890 元は皇族ですが、皇族も数が多いので、皇族というブランドだけでは、都ではやっていけなくなります
そこで都を離れ地方で一旗挙げることにしたのです
自分も舞子が白河院にとびついてぶっチュとやらないかな
と一瞬期待したよ
>>914 以仁王、同腹の兄弟はみんな親王(内親王)宣下うけてるんだよね…
>>921 ありがとう。
その言葉は永井路子の「歴史の主役たち〜変革期の人間像」の中の
「流れを変えたもののふたち」の「露払いを務めた源義家」の一節。
永井さんの別の本での義経、西行の解釈も地に足が着いていて面白かった。
伊藤四郎の白河法皇嫌な爺だな
璋子の天然ビッチ振りにも腹が立つ
将門の時でも、桓武平氏といえど藤原氏の下僕みたいな扱いになってただろ
武士はもともと貴族って人種じゃないよ
殿上人になれたのは、清盛の父が最初だろ
>>935 母親が同じで一人だけ親王になれないってなんだろうな
そりゃぐれたくなるね
>>915 その官僚すらいなければ何もこなせず
さりとて使いこなせもしないくせに政権に居座ってる民主はもっと悲惨だろうが
しかも政治家は選挙によって選ばれることから落選以外では責任は取らない
源氏と平氏を比べてみるだけでも十分おもしろいな
>>927 >海賊討伐つーか懐柔して仲間に引き入れただけじゃん
だから平家の嫡男である清盛は「海賊王」になるわけだろうw
943 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:44:50.90 ID:ieSlCWQa
坂東に居る武者の平家一門が汚いのは理解できるが
貞盛以降は京に居ついた平家だから、もちょっと綺麗な身なりじゃないの?
スタッフの脳内をストーンウォッシュしたほうが良いんじゃないw
>>933 元皇族なら朝廷からそれなりに領地を沢山もらってそうな気がするんですが…
>>931 というか、射殺してくれと言ってたんでしょあれは
朝鮮はずっと中国の属国だったから皇帝を名乗れなかったんだよね
あくまで朝鮮国王
日本は天皇を名乗ってたからそれが悔しくてたまらない
だから日王と言い続けてる
このドラマは韓国人の思う壷なんだよ
大体、大河での頼朝挙兵のパタンって、のほほんとしてたところが、以人王の令じはやってくるわ
自分のところにも平家の手がのびてくるわで、どうしようかもうやっちまえ〜
みたいなやぶれかぶれの挙兵でないっけ?
草燃えるは、奥州藤原氏のところへ逃げようかという話もちゃんとやってたし
今回は嫁さんが尻をたたきそうな
平家が白河院と組んで貴族を追い落とした
と描いた方が面白くなるのに
共産主義の教義では受け入れられんか
関白が忠盛を見下すのも白河院に文句を言えないからだろうな
ここらへんが関白の小物ぶりがでてるよ
>>939 頭が良過ぎたんだろ
それゆえに滋子に邪魔された
父親の後白河は「あいつはバカだから放っておいても大丈夫」と言われ生き延び後に
権勢を振るったのとは真逆の人生だな
>>943 >スタッフの脳内をストーンウォッシュしたほうが良いんじゃないw
そこはコーンスターチで。
鶴瓶の家族に乾杯
平清盛スペシャル「松山ケンイチ 広島県廿日市市」(前編)
2012年1月9日(月) 19時30分〜20時45分
頼朝のポジションからして清盛を安易に持ち上げるために利用しとるから
武士と貴族をステレオタイプに描いていくつもりでしょ
忠盛無双も海賊王も強くなれもやっすいことしとる
>>944 臣籍降下の時に領地を貰ってるね
光源氏とかサーヤでも
>>944 天皇の子である親王が、後ろ盾がなくなるとたちまち誰からも見捨てられて
野垂れ死にしかねないっていう時代が道長の頃から続いてますからねえ…
956 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:49:19.00 ID:FuXuDB5R
>>771 亀だが。
あの件は白川院が母の処刑を忠盛に命じた後、忠盛が舞子の助命を申し出た
後だったのではないか。武士の誇りを賭けた忠盛の懇願は白川院にどう聞こえた
だろうか?院の身近に仕え、院の性格を知る舞子なら、舞子、子供、忠盛そろって
惨殺もありうると察したのではないだろうか。わが子の命と院の面子だけではなく、
忠盛の誇りを守るため、白川院という物の怪を討とうとしたのだろう。俺は泣いたよ。
既出かな?
ナレーションは年寄りがやるもんだと固定観念の奴が多過ぎるな。
岡田はまだ22才なんだから、声に渋みがなくて当然だろ。
だが、若者がナレーションをやっちゃいかんという法はない。
草gなんかも結構昔からナレーションしてるし。
天皇は象徴だから一人いればいい
それは藤原氏の頃からそうだったかもしれん
来週からナレが井上あさひにすり替わっていますように
来週からナレが井上あさひにすり替わっていますように
来週からナレが井上あさひにすり替わっていますように
来週からナレが井上あさひにすり替わっていますように
>>956 白河院が忠盛を許したのは単に優秀な武士だったからじゃないかね
忠盛の嘆願が聞いたわけじゃない
岡田さんは年齢の問題じゃない気がw
ナレが回想する物語形式だからもう無理じゃね?
妻夫木に比べればみんなナレーションは上手です
>>958 誰がやってもいいがあの声は酷いわ
選んだ奴を疑う
平家を貴族化しただらしのない奴、という味方の背後にある
「武士は武士らしく、貴族と対立すべきだ」
という考え方は、歴史学者によると
「同じ階級の人間である武士は手を取り合って、階級的である貴族を打倒するはずだ」
というマルクス主義的歴史観が作った発想なんだそうだ。
ここでやたらと番組を叩いている自称国士の奴らの方が、頭の中をマルクス主義・
共産主義に洗脳されているんだね。
現実の歴史っていうのは面白いものだし、現実に日本のご先祖たちが使っていた
「王家」という言葉はもっと経緯を持って取り扱われるべきだよ。
韓国ドラマを根拠に日本で使われた「王家」という言葉を誹謗するのはアホだ。
白河院の権力を支えてたのが平家だったんでしょ
素直にそう書けよ
>>958 22歳の役ならそれでもいいんだけどさ。
970 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:56:14.49 ID:gdpZlzKJ
忠盛のヨレヨレの衣装、舞子の乱れ黒髪・・・。
拭いても落ちない血とか、武士と白拍子の罵り合いとか、期待以上だった。
>>964 そういえば3年続けてこういうスタイルなんだな。
>>944 代を重ねるごとに子孫は増えますが、土地には限りがあります
時代が進むごとにジリ貧になるものも出てきます
ナレは頼朝がやるとか無理筋
歴史舐めてるアホが考えたのか
来週からナレが有働由美子でもいいのですり替わっていますように
来週からナレが有働由美子でもいいのですり替わっていますように
来週からナレが有働由美子でもいいのですり替わっていますように
来週からナレが有働由美子でもいいのですり替わっていますように
>>970 その辺りは自分は全然面白くなかったんだがw
976 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:58:06.50 ID:PI5NKC9B
頼朝じゃなくて、せめて西行役の人とか、源平と王家以外の人が
ナレーションすればよかったのにね。後は建礼門院役の人か。誰?
武士の頭領が自ら手を汚すかよ
産児制限もせずに子どもつくりまくれば当然のたれ死ぬ人は出るだろ
間引きされないだけましというか
白河法皇ってただの下種な俗物にみえるな
本当に英雄だったの?
まだ、後鳥羽院のほうが凄く見える
頼朝ナレは、たしかに声のイメージはずいぶん違っていたけど、
3話のラストはこの人でないと出来ない内容なんだよなあ…
もう少し低音の魅力を作っていてほしい。
>>972 パイは分けるには限りがある、だな
帝の血を引く子といえども生存競争が厳しいのは同じなのは当然
庶民なんていくらでも餓死してた時代
977 :日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 18:58:15.32 ID:FxkNLsdE
武士の頭領が自ら手を汚すかよ
脳みそ腐ってるレス
白河に英雄ってイメージはあまりないんだけど
とりあえず宮廷パートがよかった。
微妙に地味なことを除いては。
985 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 19:00:57.73 ID:PI5NKC9B
明子役の加藤あいと政子役の杏って見分けつかんな。実際にこの2人は血縁?
大河のファンだけど岡田ナレが私の邪魔をする
大河のファンだけど岡田ナレが私の邪魔をする
大河のファンだけど岡田ナレが私の邪魔をする
大河のファンだけど岡田ナレが私の邪魔をする
>>979 英雄?は良く分からないが
そう思ったのなら印象操作がうまくいっている証拠だね
歴代頼朝が端正な人が多かったからか、
頼朝肖像画(現在は別人説があるが)のイメージからか、
頼朝はクールな美声のイメージがあります!
後、後鳥羽?>英雄
朝廷といえばすぐに志村けんの白塗り芸風みたいのが出てくる。
ワンパターンすぎて笑いこらえるのに必死だったよ。
鳥羽院の水仙をそっと渡すところとかよかったです
お香がテレビではわからないところが残念ですが、色彩は楽しめそうです
頼朝使って清盛を持ち上げるのは笑止
後鳥羽は英雄でしょう
文武にすぐれ、まさに帝王といってよい
おちこぼれでろくな教育もうけてないならずもんの後白河とは違います
ただ周囲の側近や公家たちの反対をおしきって鎌倉幕府に戦をいどんだのが
失敗でした
でも、あれも帝王ゆえのあやまちと申すべきで
たまちゃんお付の堀河局って、もしかして百人一首のひとですか?
995 :
日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 19:06:29.10 ID:k/ZIYm8V
>>859 いつ天皇家を馬鹿にしたんだ?
保元の乱を描くための前ふりそのものだぞ。
保元の乱では白河法皇の隠し子(待賢門院との子)の崇徳天皇の悲劇と、源氏の為義(頼朝の祖父)と義朝(頼朝の父)が敵味方になって戦うし。
清盛だって、叔父と敵味方になって崇徳天皇が後白河法皇につくかで一族が別れて戦う悲劇だぞ。
保元の乱を描く為には、当時の勢力争いの大本である白河法皇と待賢門院と鳥羽上皇の三者は欠かせないんだよ。
崇徳天皇も後白河法皇もこの三人の子供だからな。
そもそも保元の乱って知っているのか?
待賢門院と鳥羽上皇の子である後白河天皇と、白河法皇と待賢門院の子である崇徳天皇の戦いなんだよ。
源氏と平氏は後白河天皇につくか、崇徳天皇につくかで真っ二つになって戦うことになるんだよ。
それなのに、戦の大本である三者の関係や平氏や源氏の状態をかかなかったら、関係性がおかしくなるだろうが。
そもそも歴史のことを描いているのに、現代の尺度で文句言うのは筋違いもはなはだしい。
アニメの表現で規制してくるのとなんら変わらないいやらしさをかんじるぞ。
アニメはアニメ、漫画は漫画、時代劇は時代劇、現代は現代、そんな単純なことがなんでわからないだ?
現代の尺度で当時の時代を表しているものに不敬罪だなんだとおかしいだろ。
平清盛という人が保元の乱で戦って、後白河天皇側に組したという事実がある限り、それを描くしかないだろう。
天皇家を馬鹿にしてるとかいうが、事実を書いているだけなのに、どこがおかしいんだ。
それを書かないほうが、保元の乱がわからなくなるだけだ。
不敬罪という心情そのものが、当時の時代を一生懸命生きていた白河法皇も崇徳上皇も後白河法皇も鳥羽上皇も否定していることになり、彼らを貶めているだけだ。
彼らは彼らなりに一生懸命生きて、権力争いやっていたんだ。
過去は変えられない。
それでいいのだということがなんでわからないんだ?
彼らを否定する=天皇の行状を否定するということになんで気づかない。
そちらの方が、ずっと彼らを貶めていると思う。
990 :日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 19:04:09.42 ID:md7XWS2z
朝廷といえばすぐに志村けんの白塗り芸風みたいのが出てくる。
ワンパターンすぎて笑いこらえるのに必死だったよ。
992 :日曜8時の名無しさん:2012/01/09(月) 19:06:06.19 ID:TLrjw9Dh
頼朝使って清盛を持ち上げるのは笑止
ゴミが単発で
埋め
平清盛ってハゲてるな
め
1001 :
1001:
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