767 :
スレ収集:04/04/22 23:24 ID:pEGuTZUo
768 :
スレ収集:04/04/23 00:00 ID:r8gxspON
769 :
スレ収集:04/04/23 00:03 ID:r8gxspON
770 :
名無しさん@4周年:04/04/23 06:51 ID:aY42cn2K
>>762 素人で子供ですが。
精子にみせかけた卵子と、普通の卵子を受精させたんじゃないですか?
卵子が泳ぐわけでも、酵素出すわけでもないので、やってる事は
クローンとかわらないような。
人間でも応用可能かも。ただ、遺伝子操作した女性が必要なため、
倫理的にも人権的にも不可能ってことかも。
「生物生産システム」なんて言ってる人に倫理があるか疑問だけど。
771 :
たちこま:04/04/23 07:19 ID:6BxEsS6u
772 :
たちこま:04/04/23 07:22 ID:6BxEsS6u
773 :
たちこま:04/04/23 07:34 ID:6BxEsS6u
私も素人です。
ただ 産まれて来るのは全て雌であって
そのうち世界は雌化に向かう(環境ホルモンの問題もあるしね。)
はい、↑オーバーです。
>>771.
■ 溶岩食べた微生物 35億年前の痕跡発見■
NHKスペシャル
シリーズ「地球大進化〜46億年・人類への旅」(全6回)
4/17. 後9・00〜10・00第1集 生命の星 大衝突からの始まり
でもやってましたね。
774 :
名無しさん@4周年:04/04/23 08:10 ID:CfOxXVNr
>>770 また、下らない倫理観や人権問題か。
そんなものは、思考停止した馬鹿な倫理学者や社会学者などが、
更に馬鹿なマスコミや一般人を巻き込み、非論理的な感情論で反対
しているだけだ。それに、この馬鹿共は、これらの技術や人クローン
技術、はたまた人間の遺伝子操作技術などが、未来の人類に多大
な恩恵をもたらす事など全く考えていないだろう。そこにあるのは、
単に知らないものや未知なるものへの恐怖、ブレイクスルーによる
新秩序への変革に対する不安というものでしかない。
それに、従来通り両親間での自然な確率任せの遺伝子の組み替え
のみが、意味なく尊ばれる理由も無い。これからは技術の安全性が
確保され次第、新たな選択肢である人工的な遺伝子組み替えや
今回の様な卵子だけでの受精なども積極的に取り上げていくべきだ。
>>774 遺伝子治療・再生医療は発展していくと思うが貴殿の意見はアグレッシブすぎるとおもう。
>>775 向上心や探求心が薄いと言うか、非常に保守的だね。これらの優生思想を
具現化する人間の遺伝子操作は、我々現代人には直接恩恵をもたらす事
は無いが、この技術によって誕生した未来の人類にとっては多大な恩恵と
なるであろう。具体的に例を上げれば、モンゴロイドからでも白人にみられる
ような優れた容姿や知能、黒人にみられるような優れた身体能力や美しい
プロポーョンなどの特徴を組み込むことも出来るし、受精卵の段階で奇形、
障害、遺伝病、犯罪因子などを排除する事も出来るだろう。それに、天才の
遺伝的メカニズムが解明されれば遺伝子操作により天才児にする事も出来
るだろう。このように、誰でもが望んでいる事を実現させる事が出来る素晴ら
しい技術だと言っているだけだ。もっとも、人種を統一してしまったり多様性
を著しく無視して、一種類のウィルスにより全滅してしまうと言うような事に
は細心の注意が必要だとは思うけどね。逆に、南アフリカの人々の中に見
つかったエイズに感染しない遺伝子なんてのは、積極的に組み込んで行け
ばいいしね。いずれにしろ、下らない感情論や倫理観なんてもので、これら
の素晴らしい技術の発展を邪魔する事自体が馬鹿げている。
>>774 未来の人類を思うなら、冷静である事も必要。
>>770のどこにも、倫理的に駄目とか書いてないし。
>>776 ナチスが優生思想の元に行った障害者絶滅政策は反吐が出ますが。
社会ダーヴィニズムは実に19世紀末〜20世紀初頭的思想ではないか?
779 :
名無しさん@4周年:04/04/23 10:30 ID:CfOxXVNr
>>778 生物が自然に進化するものなら人類もまた自然の一部なのだから、
その人類が科学技術により元来とは違った新しい進化の方法を手に
入れて、それを使っていくという事もまた自然な事だろ。それに、進化
に方向性なんかないし、進化論は道徳規範でもない。なにも、総ての
人類がクローンの如き同じになるなんて事も言ってない。単に、人類
全体の知能、身体、能力、容姿などの底上げをして、なおかつ奇形、
障害、遺伝病などを未然に防ぐと言うような、誰でもが望んでいる事を
実現させる事が出来る素晴らしい技術だと言っているだけだ。
とにかく、物事を感情論的に判断するような輩に、科学の発展を邪魔
されたくはないね。とりあえず、文系的な馬鹿と議論していても得るも
のは無いので、これで失礼する。
>>779 > 全体の知能、身体、能力、容姿などの底上げをして、なおかつ奇形、
> 障害、遺伝病などを未然に防ぐと言うような、誰でもが望んでいる事を
> 実現させる事が出来る素晴らしい技術だと言っているだけだ。
まさにナチスと同じですな。
ベルリンオリンピックでゲルマン民族ではなく
黒人がいろいろな競技で好成績を出してヒトラーは混乱することになるわけだが。
> とにかく、物事を感情論的に判断するような輩に、科学の発展を邪魔
> されたくはないね。とりあえず、文系的な馬鹿と議論していても得るも
> のは無いので、これで失礼する。
70年前のドイツに戻りなさい。
781 :
名無しさん@4周年:04/04/23 11:17 ID:eVsxb34y
>>779 理系の人は、こんな単純な思考しか出来ないんでつか?
マジ、それとも釣り?
>>781 たぶんマジだと思う。リスクについて触れてるし。
物事を平面で見る人は結構いるよ。
そんな人が過去にもいたから、花粉症で悩まされる。
>>781 ついでに。
理系、文系ってやめようぜ。
784 :
たちこま:04/04/23 13:45 ID:82IFidBQ
勝った負けたとかでしか物事が見えない人は、
まるでモノクロでしか世界を見れないかのようです。
世界はもっと色とりどりで豊かなものなのに。
悲劇や喜劇も人間を豊かにしてくれている事に気付いていない。
それとも人間は弱くなってしまったんでしょうか?
些細な困難にも怯えて潰れてしまうほど。
それこそ文明の病のような気がします。
>>770 今回の研究の目的の主は、インプリンティングにおいて異常がどこにあるか、
を突き止めることだと思うんですねぇ。体細胞クローンで目下克服しなければ
ならないのは出生率の低さと遺伝子異常なんですが、これがインプリント遺伝
子にあるわけです。雌だけの生殖細胞で個体が発生できたということは、遺伝
子操作によって、例えばこの技術をES細胞に用いるときにある程度の問題を克
服できるのでは、ということでしょうね。
しかし今回マウスが生まれたの、たまたま、という感じは拭えないですね。
>>774-783,785
テクノロジーの発達によって、なにが良くなってなにが悪くなるのかというの
がわからないんですよね。核開発だって一方では全人類を絶滅させる面もある
んですが、もう一方ではエネルギー革命の面をも持っているわけでしょう。
しかしいくら生命倫理と騒いでいても、欲望に負けちゃうのが人間だと思うん
ですよ。僕は僕自身でも誰でも人間でもどんな生物でもいずれは死ぬ、という
より死ななければならないとは思ってはいるんですが、いざ命の末期になった
時、情けないことにそのように割り切れるのか、と。w
>>786 たまたま、タマタマがなくても生まれたと・・・。
うわなにすr
>>788 ま、帰りつくところはなぜふたつの性が必要だったのか?でしょうね。みっつ、
よっつではなにがまずいのか。。。
>>789 複雑な構造の生物は、有性生殖で変異を誘発させないと、
安定しすぎて環境の変化に対応できないとか。
もしくは生存に有利な個体(♂)がたくさんの子孫を残す時、
有性生殖のほうが効率がいいとか。
三つ目、四つ目の性は、単に余分だから切り捨てられたんじゃないかと。
791 :
たちこま:04/04/24 08:19 ID:15Vj7Wl6
乙です♥
ゆうほっしゅ
794 :
たちこま:04/04/24 19:45 ID:AGYwRZpi
795 :
スレ収集:04/04/24 21:40 ID:zvMMcNll
>>794 >□ 恋人との電話に夢中 晩年のアインシュタイン □
☆物理学者でもカサノバでも恋にペナルティはない〜
・・・そういえば、アミーゴかわいくなってましたね☆
797 :
スレ収集:04/04/25 00:12 ID:NsZlws0Y
798 :
ミ(*‘(了)‘)ミ ◆uuFMoCy926 :04/04/25 00:45 ID:2gfYUMLK
1 :☆ばぐ太☆φ ★ :04/04/23 10:05 ID:???
★宇宙に輝くダイヤの腕輪 ハッブル望遠鏡が撮影
・ダイヤモンドをちりばめた腕輪のように星が連なって輝く珍しい銀河を、
米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が撮影し22日、画像が
公開された。
大小の銀河が衝突してできるリング銀河の一種で、かじき座の方角にある。
地球からの距離は約3億光年。黄みがかった中心核の周囲を、明るく輝く
青い星たちが取り巻いている。
24日にハッブル望遠鏡打ち上げから14年を迎えるのを記念して公開された。
NASAはスペースシャトルによる同望遠鏡の改修を打ち切る方針を
明らかにしており、早ければ2007年にも使用不能になる恐れがある。
宇宙のかなたの美しい画像があと数年で見られなくなることに、天文学者
以外からも惜しむ声が強い。
http://www.sankei.co.jp/news/040423/kok031.htm ※画像URL:
http://www.sankei.co.jp/news/040423/kok031-1.jpg
801 :
たちこま:04/04/25 08:08 ID:QMuueXOH
ネムネム
803 :
たちこま:04/04/25 17:52 ID:Z551j2/P
ZZZ…。
805 :
あけるなる ◆OTVBQIMqp2 :04/04/26 01:33 ID:cRagPW4i
呪いを科学的に捉えるとどうなるのかナァ
・唯の偶然
・プラシーボ
・細菌説(コレはファラオの呪いの話やね)
ポルターガイスト関係者もバカスカ死んでる筈。
808 :
たちこま:04/04/26 07:55 ID:wggS1qge
809 :
たちこま:04/04/26 15:03 ID:e3y8iSlP
810 :
スレ収集:04/04/27 00:13 ID:Hktx/Leb
811 :
たちこま:04/04/27 08:35 ID:E9zPz9Lz
>>790 世の中には接合で増える、2性はあっても雌雄という非対称性はない生物種が
ある。
♂であることは何か種の存続のために有利だったのではなく、単に遺伝子の生存競争
という次元で、♂であること=栄養はパートナーに依存して、自分自身は遺伝情報
だけを大量にまき散らすという戦略が有利だっただけと思われ。
こういう考え方になじみのない人も多いだろうから、一例を挙げておこう。
雌雄の個体数の比はどの生物でも、繁殖可能になった段階で1:1になる。
繁殖のためには♂は少数でよいのだが、そうすると♂であることは子孫の数を増やす
上で有利になるから、♂をたくさん作るような性質(遺伝子とも個体ともとってくれて
いいです)にとって有利。逆に♀が少ないと♀をたくさん作る性質に有利。
で、雌:雄=1:1で平衡に達する。
813 :
たちこま:04/04/27 14:38 ID:PTPz5K0T
ゆうほっしゅ
久々にカキコ
>>812 勉強になりました。
でも、性別比が1:1でも、一夫多妻制の生き物は多いです。
やっぱりそういう生き物においては、
個体間の競争がオスの役割の一つになっているんでしょうかねぇ。
んで、メスはあぶれる事もなく子作りに専念できると。
そうだとするとオスは辛いですね・・・。