1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 14:22:34 ID:3PIbWWn1
[教育勅語]
内容
>教育勅語は、明治天皇が国民に語りかける形式をとる。まず、歴代天皇が国家と道徳を確立したと
>語り起こし、国民の忠孝心が「国体の精華」であり「教育の淵源」であると規定する。
国民とは書いていない。天皇の下僕という意味の「臣民」とある。
下僕に、主人が「語りかける」とは、
本来の意味を改変してまで天皇をフレンドリーなモノだった、と思いこませたいのだろう。
忠孝心、とは誰に対してか?
無論、下僕の主人である天皇に対して。
つまり、天皇に「身も心も、時には命も捧げ尽くす」臣民を作るのが、教育勅語の言う、「教育」。
>続いて、父母への孝行や夫婦の調和、兄弟愛などの博愛、学問の大切さ、遵法精神、事あらば国の
>為に尽くすことなど12の徳目(道徳)が明記され、これを守るのが国民の伝統であるとしている。
儒教の一派である陽明学を、パクッた神道の教えに基づく。
ここでまた、「国民」と言い換えて訳が分からなくしているが、勅語の表記は「臣民」。
国、と言ってるが、これの意味は現代と決定的に違う。
勅語の言う、「国」とは「天皇国体」のことで、現代の民主国家のことではない。
つまり、天皇のために死ぬ準備はいつでもしておけ、と勅語は説く。
>以上を歴代天皇の遺した教えと位置づけ、国民とともに明治天皇自らこれを守るために努力したいと
>誓って締めくくる。
歴代天皇ではなく、日本を創った「神」が、臣民に天皇を大切にせよ、そうしないと日本を滅ぼすぞ、と言い伝えているとされる。
■教育勅語
きょういくちょくご
正確には「教育ニ関スル勅語」。国民道徳の基本を示し,教育の根本理念を明らかにするために,
1890年 10月 30日に発布された。本文は 315字,内容的に3つの部分から成っている。
前段では,肇国以来歴代天皇が道徳の形成に努め,国民が忠義,孝行の道において一致してきたことを「国体ノ精華」となし,
教育の根源をこの点においている。次いで「父母ニ孝」「兄弟ニ友」「夫婦相和」……
「学ヲ修メ業ヲ習ヒ」など「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼」すべき日本臣民の体得すべき徳目を列挙し,
最後にこのような国体観,臣民観が時間と空間をこえて妥当する絶対の真理であると宣言し,
天皇と臣民が一体となってその実現に邁進すべきことを求めている。政府は勅語の謄本を全国の学校に配付し,
天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を核とする学校儀式を案出,
強制した。また修身をはじめ各教科の内容編成は勅語の趣旨に基づいて行われることになり,
これらを通じて教育勅語は以後の日本の教育を完全に規制することになった。 1947年の学校教育法制定に伴い,
翌 48年6月,国会において失効宣言が採択された。勅語文案の起草者は井上毅で,元田永孚が成文化に協力した。
(エンサイクロペディア・ブリタニカ国際大百科事典2008「教育勅語」)
5 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 16:49:35 ID:rKKa0xO1
1乙!!
6 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 16:50:06 ID:Xm2VjMcq
>>3-4 臣民って言葉が気に入らないだけか?
君主国の国民と言う意味でしかないだろ。
長々とご苦労ちゃん
7 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 17:02:40 ID:CN4euSSK
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シコ器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
いいこと書いてあるよね。
8 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 17:17:23 ID:amrfpDuj
国民と臣民は全然違う意味。 国民は、誰の下にも仕えてない(そういう意味はない)が、臣民と言ったら王様とかの下僕、
という服従関係を表わしている。
気にくわないとか以前に、原文の表記を「似てるけど、別の意味の単語」にすり替えてミスリードを誘う、って言うのは、
汚いやり方だなと思った。
>>3 >>4 をよく読んで欲しいな。
9 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 17:24:49 ID:rKKa0xO1
「臣民」を「下僕」と、
「似てるけど、別の意味の単語」にすり替えてミスリードを誘う、って言うやり方だね。
10 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 17:26:18 ID:CN4euSSK
>>8 仕方がないじゃない、時代が違うんだからw
明治憲法下では天皇が主権者の立憲君主国なんだし、
歴史用語でいちいちいちゃもんつける方がおかしいのでは?
「国民」は国の民という意味しかないから、臣民=国民でも間違いではないよ。
「あなた方臣民よ、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は調和よく協力しあい、友人は互いに信じ合い、
慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学び手に職を付け、知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、
世のため人のため進んで尽くし、いつも憲法を重んじ法律に従い、
もし非常事態となったなら、公のため勇敢に仕え、
このようにして天下に比類なき皇国の繁栄に尽くしていくべきです。
これらは、ただあなた方が我が忠実で良き臣民であるというだけのことではなく、
あなた方の祖先ののこした良き伝統を反映していくものでもあります。」
いいことが書いてあることに間違いないんだし。
封建制の時代の勅語が悪いなんて言ってないよ。関係ないもん。いまは、国民が主人なんだから勅語とか言って
天皇にオレに尽くせとか、誰に孝行しろ、ああだのこうだの言われる筋もない。 、
N議がサヨのスクツと言われた時代の名残なんだな、このスレ
凶暴そうなのがいるじゃないかw
いいこと、とか言ってる奴がいるけど今から見たら思いっきり「ナニイッテンノ?」ってだけだけどな。 伝統とかナントカは自然に残るもので、
残らないものは不要だったり有害だから廃れていくんだろ。天皇がオレ様が国のご主人、
おまえら臣民とか言ってたのだって、有害だから潰れたんだからさ。 時代錯誤の伝統なんて要らないって。
臣民 = 下僕ですか?
だったら、公務員 = 公僕という表現もあるこを忘れないで下さい。
2ちゃんはウヨ団体の世論工作の場だってみんなにばれちゃっやもんね。やりにくいだろ。
公務員は公僕だよね。だから、天皇も公僕なんだよね。おもしろいよん
凶暴以前に妄想屋か
こりゃやりにくいな
・・・「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼」すべき日本臣民の体得すべき徳目を列挙し,
最後にこのような国体観,臣民観が時間と空間をこえて妥当する絶対の真理であると宣言し,
天皇と臣民が一体となってその実現に邁進すべきことを求めている。政府は勅語の謄本を全国の学校に配付し,
天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を核とする学校儀式を案出,
強制した。・・・
教育勅語が素晴らしい部分もあるとか言ってるやつがいるけど、勅語の作られた目的は「皇運を扶翼」するため。
そのために親孝行しろだの、国のために尽くせだの言ってんだよね。
事実を言われると、相当都合の悪い人がいるんだね
政府は勅語の謄本を全国の学校に配付し,
天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を核とする学校儀式を案出,
強制した。・・・
↑
これって、何かに似てると思ったら・・・ そう、卒業式の日の丸、君が代の強制だ。
21 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:06:23 ID:rKKa0xO1
22 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:10:29 ID:bO+lPEE6
>>20 一般国民に国旗国歌を強制していないから、今は戦前とは違うよ。
23 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:11:05 ID:cTSK2M8/
(口語訳:国民道徳協会)
私は、私たちの祖先が、遠大な理想のもとに、
道義国家の実現を目指して日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を完うして、
全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、
美事な成果をあげて参りましたことは、
もとより日本のすぐれた国柄の賜物と言わねばなりませんが、
私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。
国民の皆さんは、子は親に孝養をつくし、
兄弟、姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、
夫婦は仲むつまじく解け合い、
友人は胸襟を開いて信じ合い、
そして自分の言動をつつしみ、
すべての人々に愛の手をさしのべ、
学問を怠らず、
職業に専念し、智識を養い、人格をみがき、
さらに進んで、社会公共のために
貢献し、また法律や、秩序を守ることはもちろんのこと、
非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と、安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく、
また、私たちの祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、
更にいっそう明らかにすることでもあります。
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、
私たち子孫の守らなければならないところであるとともに、
このおしえは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、
また日本ばかりでなく、外国で行っても、まちがいのない道でありますから、
私(明治天皇)もまた国民の皆さんとともに、父祖の教えを胸に抱いて、立派な
日本人となるように、心から念願するものであります。
24 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:12:58 ID:bO+lPEE6
>>16 天皇は公務員ではなく、象徴。
憲法を自分勝手に解釈しないように。
25 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:13:56 ID:CN4euSSK
>>18 >勅語の作られた目的は「皇運を扶翼」するため。
左翼の人はそういう解釈をするけど、文脈からいけば、
「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無 窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」
で一文じゃないかな?
全体に掛かってても問題とは思わないけどね。
>>23 http://clio.seesaa.net/article/5199250.html ・・・見ての通り、「訳文」は原文に比べ分量が2倍近くにふくれあがっている上、
原文と一対一対応していない。逐字訳ではなく、かなりの意訳である。
それだけでも「口語訳」としては十分に問題なのだが、
良く見ると「以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」にあたる部分がどこにも見当たらない。
しいていえば、「国の平和と、安全に奉仕しなければなりません」がそれにあたる部分だが、
「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」(「天壌無窮」=天地とともにきわまりないこと、すなわち永遠。
つまり、「永遠に続いていく天皇の運をたすけなさい」という程度の意)とは全く意味が違う。
教育勅語は、天皇をたすけよ、と言ってはいるが、国をたすけよ、と言っているわけではないのだ。
だいたい、「平和」や「安全」など、いったいどこから出てきたのだ?
「父母ニ孝ニ……」から「……皇運ヲ扶翼スヘシ」までの徳目の部分については、
それぞれの徳目は独立して列挙されている、とする解釈と、
すべての徳目は最後の「以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」に収斂する――
つまり、「父母ニ孝ニ」するのも「夫婦相和」するのも「学ヲ修メ業ヲ習」うのも、
すべては天皇陛下のためである――とする解釈とがある。
初期は前者の解釈が優勢であったが、国定第2期修身教科書『高等小学修身書』巻2(1913=大正2)以後、
後者の解釈が広まることになったという(籠谷次郎「教育勅語」、
原武史+吉田裕〔編〕『岩波天皇・皇室辞典』岩波書店、2005)。
戦前の文部省の公式解釈は後者ということになるが、この解釈をとるとすれば、文意のねじまげにも程がある、
ということになる。また、前者の解釈をとるにしても、重要な部分を無視してしまっていることには変わりない。
なるほど
みんな手慣れたものだね
その一方、原文のどこにも無い「日本」という語が4回も出てくる。「立派な日本人となるように」など、
どうやら「咸其徳ヲ一ニセンコトヲ」(みなその徳を同じくするように、というほどの意)を「訳」したらしいのだが、
なぜそうなるのかわからない。「道義国家」「道義立国」なども原文にないキーワードである。
また、「臣民」(天皇の臣下たる民)をすべて「国民」に置き換えているのは、若干意味が異なるとはいえ、
まだ理解できなくもない。しかし、「朕カ忠良ノ臣民」(私の忠良な臣民)を「善良な国民」と「訳」するのは明らかにおかしい。
教育勅語においては、国民は単に「善良」であるべきだけではなく、天皇に対して「忠義」であるべきとされているのであるが、
そのことがこの「訳」からは抜け落ちてしまっているのである。
さらにあきれたことに、なんと「皇祖皇宗」(私=明治天皇の祖先)と「爾祖先」(あなた=臣民の祖先)に
同じ「私達の祖先」という「訳」を当てている! これは明白な意図的誤訳である。教育勅語では、
「朕」(私=明治天皇)と「臣民」は明確に峻別されており、混同されてはいないし、またそうされてもならない。
「我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所」を「祖先の教訓として、
私達子孫の守らなければならないところ」と「訳」しているのも、やはり天皇と臣民を勝手に混同している。
教育勅語は、大日本帝国の絶対的統治者たる明治天皇が、臣民に対して、臣民が守るべき道徳律を示したもの、
という形式をとっている。つまり、中心となるのはあくまで天皇だし、またそうでなければならない。
ところが「国民道徳協会訳」では、その天皇がどこかに行ってしまっている。
意図的に「天皇」が「国」に置きかえられているのである。勅語の主語は天皇でなければならないはずなのだが、
「国民道徳協会訳」では(日本国民であれば)誰であってもよいようになってしまっている。
いったい、この「国民道徳協会訳」とは何なのか。
Google で「国民道徳協会」を検索してみても、この「訳」文を転載したページが山ほど引っかかってくるだけで、よくわからない。・・・
>>23 ・・・「朕カ忠良ノ臣民」(私の忠良な臣民)を「善良な国民」と「訳」するのは明らかにおかしい。
教育勅語においては、国民は単に「善良」であるべきだけではなく、天皇に対して「忠義」であるべきとされているのであるが、
そのことがこの「訳」からは抜け落ちてしまっているのである。・・・
>天皇は公務員ではなく、象徴。
天皇の仕事は「公務」。 公務を務める者は「公務員」。 公務の報酬を税金から支給されてる者は公務員。
公務員の任免は国民の権利。天皇の地位も、国民の総意に基づくもの。だから天皇は公務員。
31 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:32:50 ID:CN4euSSK
>>26 >「父母ニ孝ニ……」から「……皇運ヲ扶翼スヘシ」までの徳目の部分については、
>それぞれの徳目は独立して列挙されている、とする解釈と、
>すべての徳目は最後の「以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」に収斂する――
左翼的解釈はここがすべてなのよね。
しかし「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無 窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」 で
「非常事態の際には公のため勇敢に仕え天地とともに永遠に続く皇運を助け守るように」だと思うけどな。
32 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 18:33:19 ID:v5Le3+BQ
羽仁五郎
「この(教育勅語の)ため、国民があることを正しいことであるか、間違ったことであるか…
自分で判断する習慣を失うことが非常に有害であった」
「三角形の内角の和が二直角というのはたしかに正しい。しかし、その上に『朕思うに』がつくと
問題は別になってしまう。『父母に孝に、夫婦相和し、朋友相信じ…』というのは、三角形の内角の和は
二直角というのと同じようなものだ。そして、これらの道徳を守れと天皇が命令しているのだ。」
君主制だったからね
>>31 アンタ日本史、国語の成績悪かっただろ? 「公」というのは、戦前は天皇国体のこと、って知らないの?
それとも、本格派のバカなの?
35 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 18:37:14 ID:v5Le3+BQ
憲法学者横田耕一著「憲法と天皇制」によれば、制度としての天皇は
主権者である国民に奉仕する立場(公務員としての把握も可能)としている。
公務員と理解しても間違いとまでは言えない。
36 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:39:00 ID:CN4euSSK
>>32 >これらの道徳を守れと天皇が命令しているのだ。
これも正しいとはいえないな。
「朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ」
「こいねがう」だから、お願いだよねw
なんで、ここのウヨ痰は教育勅語を絶賛しておきながら、「天皇に尽くせ」という目的で制定されたもの、
と言うことを必死に否定するの? 天皇国体が国の体制だった時代のものなんだから、おかしくないじゃん。
それとも、教育勅語の意味をすり替えて、現代に持ってくる下準備のために、
勅語の本当の目的、「天皇様万歳!」を隠すのかな? 笑っちゃう(llllll´▽`llllll)
>>36 そりゃ、無理な解釈だな〜。天皇もただの人間なのに、人様のことを「臣民」とか、
頼んでもいないのに見下げて呼んでおいて「お願い!」もないと思うよ。
39 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 18:46:29 ID:v5Le3+BQ
国体の本義より
「教育ニ関スル勅語」に「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」と仰せられてあるが、これは臣民各々が、
皇祖皇宗の御遺訓を紹述し給ふ天皇に奉仕し、大和心を奉戴し、よくその道を行ずるところに実現せられる。
これによつて君民体を一にして無窮に生成発展し、皇位は弥々栄え給ふのである。
まことに天壌無窮の宝祚は我が国体の根本であつて、これを肇国の初に当つて永久に確定し給うたのが
天壌無窮の神勅である。
昭和十二年五月三十一日発行
40 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:47:47 ID:rKKa0xO1
わざわざ憲法に書かれてる地位を「公務員」に言い換えて何がしたいのかね?
憲法改正でもしたいのか?
41 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:48:39 ID:CN4euSSK
>>37 否定なんかしないよ。
「我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス」
とはじめに書いてあるんだから。
それが問題だとも思わないし。
左翼の変な解釈を指摘してるだけだよ。
42 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 18:52:12 ID:v5Le3+BQ
肝心なことを書き忘れたw
国民は、国家の大本としての不易な国体と、古今に一貫し中外に施して悖らざる皇国の道とによつて、
維れ新たなる日本を益々生成発展せしめ、以て弥々天壌無窮の皇運を扶翼し奉らねばならぬ。これ、我等
国民の使命である。
使命だってさ。
お願いなら使命なんて言わないよなw
43 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 18:55:05 ID:v5Le3+BQ
総理大臣だって国会議員だって憲法に地位が明記された公務員だけど。
天皇は世襲の公務員と考えても間違ってるとは言えないよな。
44 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 18:56:41 ID:CN4euSSK
>>42 使命だと感じたのは国民の側だろ。
昭和12年という戦争が近い中で、文部省がわざわざその本を出したことを理解すればわかる。
勅語は天皇陛下のお心であり、国体の本義は臣民自らの心構えを記したものですよ。
理解がおかしくありませんか?
46 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 19:00:34 ID:rKKa0xO1
47 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 19:00:45 ID:v5Le3+BQ
教育勅語等排除に関する決議(1948〔昭和23〕年6月19日衆議院決議)
民主平和国家として世界史的建設途上にあるわが国の現実は、その精神内容において
未だ決定的な民主化を確認するを得ないのは遺憾である。
(中略)
これらの詔勅の根本的理念が主権在君並びに神話的国体観に基いている事実は、明かに基本的人権を損い、
且つ国際信義に対して疑点を残すもととなる。よって憲法第98条の本旨に従い、ここに衆議院は院議を以て、
これらの詔勅を排除し、その指導原理的性格を認めないことを宣言する。政府は直ちにこれらの謄本を回収し、
排除の措置を完了すべきである。
右決議する。
48 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 19:05:02 ID:CN4euSSK
>>47 それGHQ/SCAPの命令で決議したものだな。
間違ってるよな。
排除すべきは昭和12年の解釈本のほうなのに。
>>47 そうですね。主権在民になったなら天皇の勅による教育は変更されるべきです。
で、それが如何したのでしょうか?
ちなみに48年は、まだ日本に主権がありませんでしたけど…。
50 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/07(水) 19:06:06 ID:v5Le3+BQ
教育勅語現代解説(正しい訳文)
朕がおもうに、我が御先祖の方々が国をお肇めになったことは極めて広遠であり、
徳をお立てになったことは極めて深く厚くあらせられ、又、我が臣民はよく忠にはげみよく孝をつくし、
国中のすべての者が皆心を一にして代々美風をつくりあげて来た。これは我が国柄の精髄であって、
教育の基づくところもまた実にここにある。
汝臣民は、父母に孝をつくし、兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦び合い、朋友互に信義を以て交り、
ヘりくだって気随気侭の振舞をせず、人々に対して慈愛を及ぼすようにし、学問を修め業務を習って
知識才能を養い、善良有為の人物となり、進んで公共の利益を広め世のためになる仕事をおこし、
常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、万一危急の大事が起ったならば、
大義に基づいて勇気をふるい一身を捧けて皇室国家の為につくせ。かくして神勅のまにまに天地と共に
窮りなき宝祚の御栄(天皇陛下の御運勢)をたすけ奉れ。
かようにすることは、ただに朕に対して忠良な臣民であるばかりでなく、それがとりもなおさず、
汝らの祖先ののこした美風をはっきりあらわすことになる。
ここに示した道は、実に我が御祖先のおのこしになった御訓であって、皇祖皇宗の子孫たる者及び臣民たる者が
共々にしたがい守るべきところである。
この道は古今を貫ぬいて永久に間違いがなく、又我が国はもとより外国でとり用いても正しい道である。
朕は汝臣民と一緒にこの道を太切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。
51 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 19:08:24 ID:rKKa0xO1
ていうか、
新スレ早々、なんで「天皇」の話題やってんだ?
国旗国歌の話題から派生したわけでもなさそうだな。
天皇の地位を貶めたいなら天皇スレでやればいいのに。
もうネタがないのか?
顔文字くん。あなたが何を言いたいのかまったく伝わってきません。
そろそろあなた自身の意見を書いたらどうでしょうか。このままでは
ただの荒らしですよ。
53 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 19:12:14 ID:rKKa0xO1
他人を見下して優越感に浸りたいだけかと・・・。
54 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 20:00:11 ID:rLmT01Hq
55 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 20:55:44 ID:GjkeU/SN
>>53 天皇制というのは一種の宗教だからな。
宗教信者が、信者以外の者から、ある意味距離を置かれ、心のどこかで見下されてしまうのは当然のこと。
見下される覚悟がないのなら、宗教なんかやめればよい。
キリスト教だろうが仏教だろうが神道だろうが天皇教だろうが、信者たる者、それ相当の覚悟がいるんだよ。
56 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 21:23:16 ID:rKKa0xO1
>>55 何言ってるの?
その天皇教とやらの教義は、君たち自身のものでしょ?
57 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 21:29:56 ID:bO+lPEE6
>>30 >天皇の仕事は「公務」。 公務を務める者は「公務員」。
一般的な意味での「公務員」と憲法上の「公務員」を混同しているよ。
日本国憲法上、天皇は公務員ではなく象徴。
だから、国民は公務員のように天皇を任免できない。当たり前の話。
58 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 21:35:14 ID:bO+lPEE6
サヨクのように戦前の日本を全否定すると、どうしても無理がでて矛盾に苦しむね。
教育勅語にもいいところがあると正直に認めればいいんだよ。
59 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 21:41:08 ID:GjkeU/SN
>>56 俺にとっては天皇だの皇室だのは、どうでもいい存在。
男系だろうが女系だろうが消滅しようが何の感慨もない。
君ら天皇教信者とは違ってね。
しかし、君らが何を信仰しようと自由。
強制も、強制賛美も一切ないならな。
ただし、信者以外の者は、口先では、信心深いいい人たちだねえ、と言いながらも、心のどこかでバカにしている。
そのことは自覚しておいた方がいいよ、天皇教、日の丸君が代教信者さん。
60 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 21:43:49 ID:GjkeU/SN
>>58 悪いところもある、と認めるんだね?
なかなかよくわかってるじゃないか。
>>60 君には、自分の悪いところを認める勇気があるのかい?
>>59 コスモポリタニズムは、もっとどうでも良い思想だがなw
必ずと言っていいほど破綻する思想。
63 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 22:03:31 ID:GjkeU/SN
>>61 そりゃ、あるよ。
他人の思想の自由を踏みにじる強制を賛美するようなくだらない連中の相手をしてあげる優しすぎる性格だな。
>>63 ひとの意見をわざと曲解したり、「信者」とか「ウヨ」とか、根拠のない
レッテル貼りするところは? ひとを見下して、小馬鹿にしたような
物言いをするところは?
65 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 22:10:12 ID:rKKa0xO1
>>59 その宗教にこだわってるのは君しかいないんだけど。
会話が成立しないねぇ?
まぁ妄想の世界に生きてる人と意思疎通を図るのは大変だ・・・。
66 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 22:12:41 ID:GjkeU/SN
君には悪いところはないの?
ひとの意見をわざと曲解したり、「反日」とか「サヨ」とか「朝鮮人」とか、根拠のない
レッテル貼りするところは? ひとを見下して、小馬鹿にしたような
物言いをするところは?
>>66 私はそのようなことを書いたことがありません。
68 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 22:18:43 ID:GjkeU/SN
>>65 ほほう、そうかい、そうかい。
では、天皇制、皇室が消滅し、日の丸君が代がべつのものに置き換わっても平気なんだね?
そう言いきれるまでに天皇やら日の丸やらにこだわりがないんだったら、君は俺の仲間だ。
ま、信仰はそうそう払拭できないものだと思うけどねえ。
69 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 22:20:52 ID:GjkeU/SN
>>67 君のお仲間にそういう人間が山ほどおります。
過去スレを見たことないのかい?
それとも知らないふりかい?
70 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 22:22:25 ID:amrfpDuj
>>41 問題だと思わない、って本性を現したね。 過去の天皇マンセーの時代にはそれでよくても、
天皇国体が否定されて、
民主主義の現代でも「いいことが書いてあるから、子供に教えろ」とか言ってる気違いがいるから、
問題だって言ってんだよ。
君が代日の丸と、ウヨ痰の目指すところは一緒だよ。
「天皇マンセー」という根っこは隠して、「部分的にはこんないいところがあるよ」と持ち出してきて、
少しづつ、「日本人なら天皇を持ち上げないと、神道を信じないとダメ。それが国柄、伝統」とか言い出すんだよね。
>>3、
>>4 参照
政府は勅語の謄本を全国の学校に配付し,
天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を核とする学校儀式を案出,
強制した。・・・
↑
これって、何かに似てると思ったら・・・ そう、卒業式の日の丸、君が代の強制だ。
71 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 22:22:52 ID:rKKa0xO1
>>68 だから誰もそんなことは言ってないんだよ。
どうして自分以外の他人の思想を妄想で膨らませるかな。
>「ほほう、そうかい、そうかい。 では」
ここの「では」ってのが良くない癖だな。
ここから妄想が始まるようだ。
72 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 22:24:34 ID:rKKa0xO1
いや、その前に「そうかい、そうかい」でも理解してないんだろうな・・・。
73 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 22:26:39 ID:amrfpDuj
>>71 普通の人間に過ぎない天皇を神様扱いして、それを他人にも押し付けたり、
時代錯誤の文語調で、何を言ってるのかもいろんな説があって分からないような歌を歌わないからって、
まるで殺人鬼を非難するかのように騒いでる宗教の人の方が「妄想」だって、みんな言うと思うよ。
>>68 わたしが信奉しているのは民主主義です。その結果がどうであれ、
正当な民主主義の手続きを経たものを善しとします。
ただ君の仲間ではありません。私は民主主義者ですから、たとえ
自分と対立する意見を言う者でも、レッテル貼りをして貶めたり
しませんし、何より相手の意見を尊重し耳を傾けることを大事に
しています。
75 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 22:31:34 ID:rKKa0xO1
>>73 >普通の人間に過ぎない天皇を神様扱いして
それはこのスレの中で誰の事?
>殺人鬼を非難するかのように騒いでる宗教の人の方
どのレスの事?
>>69 おっと失礼。68は私へのレスではありませんでしたね。
誰と誰が私の仲間だというのでしょうか?
翻訳家は脳内にしかいない敵と死ぬまで戦い続けるのかな
哀れなオッサンだな
昭和20年12月のマッカーサー命令「修身,日本歴史及ビ地理停止ニ關スル件」から始まった戦後の教育政策は、
教育勅語を完全否定し、歴史と愛国を禁止し、マルキシズムをベースとした「蒸留水のような人間の育成」で、
これを引き継いだ日教組が最終的に完成させたのが「ゆとり教育」。
人権、個性、自由と言えば聞こえがいいが、出来上がった社会は
学もなく手に職もないフリーターやニート、
働くことに縛られたくない派遣社員であふれかえり、非正規雇用が労働者人口の実に1/3を占める。
そして大不況で大量の失業者やホームレスを量産し、「国が悪い」「救済せよ」の大合唱。
そりゃ国も悪かろう。
左翼も国民には違いないから。
お前らが弱体化させといて、今更国家に救済を求めるのかよ。
「お前ら何やってんだよ」
冷静に見て来た国民は、左翼に冷たい目を向ける。
教育勅語の廃止、戦後教育の失敗はすべてここから始まる。
79 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 23:03:10 ID:GjkeU/SN
>>74 なるほど、では、いわゆる不起立教師の意見にも耳を傾け、その意思を尊重しましょうね。
彼らは、日の丸君が代を廃止しろ、と言ってるのではない。
たとえどんな国旗国歌でも、尊重を強制されることに異議を唱えているだけだからね。
万人が満足する国旗国歌などありえない。
尊重したいものは尊重し、尊重したくない者は尊重しない。
それで何の問題もない。
たとえ公務員であろうともな。
批判されるべきは、尊重を強制しようとする文科省および教委。
批判の鉾先を間違えているのがウヨ強制派諸君。
ウヨと呼ばれるのが心外かい?
民主主義の名の下にであろうと、国家やら全体のために、思想良心の自由を弾圧しようとする君ら国家主義者、全体主義者はウヨだ。
違うというなら、何がどう違うのか、きちんと説明してもらいましょう。
81 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 23:09:57 ID:cTSK2M8/
とりあえずまとめると、「コスモポリタニズム」ってのは、
ガンダムで言うところの「地球連邦政府」のことか?
それとも、池田犬作のいう「地球市民」とかいうやつのことか?
創価だったら「三色旗」をかかげたいもんな。
俺は、「日の丸」が好きだけど嫌いな人もいるんだな。
82 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 23:12:26 ID:GjkeU/SN
>>78 あのー、自信満々の高齢者さん?wに恐れ多くも申し上げますw
日教組が衰退して以降、学力低下やらニートやらの問題が噴出しているのですが。
日教組絶好調時は学力世界一だったような気がしますが。
>>82 今失業してるのがその日教組が育てた「自慢の生徒」だろうが。
競争の撤廃、「15の春は泣かせない」ってその学力世界一を崩壊させたのが日教組だろうが。
84 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 23:20:09 ID:GjkeU/SN
>>83 あのー、その世代、すなわち派遣世代の20代30代は、
すでに日教組衰退の時代、すなわち何の情熱もない(出世したい情熱だけはある)サラリーマン教師に育てられた世代ですが。
>>82 日本を経済大国に押し上げたのは、戦前教育世代な訳ですが。
戦前世代が引退してから日本はおかしくなったよ。
ルールもマナーも理解出来ないコスモアンポンタンに何言っても無駄
>>84 > すでに日教組衰退の時代、すなわち何の情熱もない(出世したい情熱だけはある)サラリーマン教師に育てられた世代ですが。
日教組の衰退期ではなく日教組がカルト化した時代だが。
>>84 20代30代ってのは、日教組に教育され、左翼に心酔し、学生運動に没頭してきた団塊世代が教育した息子たちだろうが。
そして学校に行けば日教組が完成させた競争の少ない「ゆとり」の世界を味わった世代だろうが。
89 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 23:26:30 ID:VmZa7Wpa
日教組の組織率は昔、86%でした。今は、28%です。これはどういうこと
かというと、日本国民が日教組に対して支持していないということです。
国民の意見聞かないといけないと、思います。反省してください。
90 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 23:40:08 ID:GjkeU/SN
>>85 そう思いたい気持ちはわかるけど、残念ながら、それも間違い。
戦前世代が日本を壊滅させ、敗戦後、日教組に指導された者たちが日本を復興させたんだな。
そして、日教組が衰退するのに並行して高度成長は止まり、学力は低下し、ニートが増殖した。
俺の経験上でも、たまにストとかで休む日教組教師の授業は懇切丁寧でわかりやすかったもんなあ。
相談ごとにも乗ってくれたり、いい先生だなあ、と思った教師は決まって日教組だったもんなあ。
91 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 23:42:25 ID:bO+lPEE6
>>79 >たとえどんな国旗国歌でも、尊重を強制されることに異議を唱えているだけだからね。
またウソ言ってるよ。
生徒や一般国民には強制していないだろ。
92 :
朝まで名無しさん:2009/01/07(水) 23:45:06 ID:bO+lPEE6
>>90 そう思いたい気持ちはわかるけど、残念ながら今の日教組の実態はこんな感じ。
684 名前:朝まで名無しさん :2008/12/22(月) 09:02:08 ID:KNCZQnjL
元教師が語る日教組の実態(2006)
最近、横浜の中学で教師をしていた元日教組のN女史と会う機会があった。彼女
は神奈川県日教組が年々腐敗、堕落していく現状を見て退職した人だ。彼女の話
によると神奈川県の日教組では在日北朝鮮系教師たちの勢力が拡大しているという。
彼らは金日成のバッヂを持ち歩き、誇らしげに見せつけていた。彼らは教師に
相応しからぬ汚い言葉で相手をののしり、ある時は優しく振る舞いながら教師
や思春期の子供たちをマインドコントロールしている。こうした手口で簡単に
ハマるケースが多々見受けられるという。
神奈川県教師のうち、日教組の組合員は90%(全国平均は30%)を占める。N女
史によると神奈川県では北朝鮮系在日教師が日教組を事実上支配し、在日の北系
教師が年々増えているのは確かだという。
93 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 23:52:44 ID:GjkeU/SN
>>89 教師の社会的地位が上がって、
教育に何の情熱もない人間までもが、教師を目指すようになった。
そういう人間は出世しか考えないから、日教組に入るのは損と考えた。
結果、組織率が下がった。
それだけの話だな。
>>91 無限ループ。
過去スレ10万回読もうな。
>>90 日教組の組織ができたのは1945年。
この日教組が反国家の戦後教育運動を始めたのは朝鮮戦争勃発の半年後1951年から。
戦後日本を立て直したのは明らかに教育勅語の教育を受けた世代なんだよ。
お前の言ってることめちゃくちゃ。
95 :
コピペ:2009/01/07(水) 23:54:07 ID:cTSK2M8/
朝鮮総連−−日本人拉致や工作員送りこみ、スパイ活動で日本崩壊の下地を作る
9条の会、9条ネット、自衛隊を敵視する団体−−日本に武力を持たせず侵略しやすくする
慰安婦問題・南京虐殺を捏造する団体−−日本の信頼を落とし、欧米諸国を仲たがいさせ孤立化を狙う
君が代・日の丸に反対する団体−−日本人のアイデンティティを崩壊させ、結束力を奪う
日弁連−−加害者の人権擁護、外国人指紋採取反対、不法滞在外国人の通報反対などで日本の治安悪化を狙う
−−日弁連の元会長は、「朝鮮総連の支援」「9条ネット代表」「慰安婦問題の団体代表」などと同一人物
日教組−−ゆとり教育でバカを大量生産し、日本の国力・経済力を落とすと共に治安を悪化させる
−−行き過ぎた個人尊重で公共心を破壊し、自己中心的な親子を増産。日本のモラルを崩壊させる
男女共同参画団体−−男女関係を破壊し、不倫・離婚・シングルマザー+駄目男によるDVと子殺し・少子化を促進
マスコミ−−性のモラルを破壊して子供に快楽だけの性行為に走らせ、10代少女の中絶と少子化を促進
−−CMで「パチンコは娯楽」借金は手軽で簡単」などの考えを日本人に刷り込み、破滅へ導く
−−サヨク的=善とし、中立的な思考を徹底攻撃
パチンコ業界−−日本人を中毒性の高い違法ギャンブルに陥れ、自殺・犯罪・家庭崩壊を促進
消費者金融−−パチンコ業界などと結託し、日本人に気軽に借金させて自殺・犯罪・家庭崩壊に追い込む
民主党−−日本に帰化するのが嫌な外国人に参政権を持たせ、日本を崩壊へと導こうとする
日教組をバックに持ち、日本の国力低下・治安悪化を推し進める
社民党−−日本人拉致被害者を貶め、加害者である北朝鮮を擁護
共産党−−慰安婦問題・南京虐殺を捏造して日本の信用を落とすのに躍起
96 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/07(水) 23:58:09 ID:GjkeU/SN
>>92 その女史、どこのウヨ工作員?w
都合のいい話は、まんま信じちゃうお子ちゃま単細胞脳だから、ウヨになっちゃうんだろうなあ。
97 :
コピペ:2009/01/07(水) 23:58:57 ID:cTSK2M8/
98 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:01:21 ID:cTSK2M8/
『八木秀次先生講演内容』 教育再興 in 品川
■国を思う心がない文部官僚
■「ゆとり教育」の背景には左翼イデオロギーがある
■「ゆとり教育」は愚民化政策
■社会の階層化が進むおそれ
■間違った文科省の認識 〜アジアでいちばん勉強しない日本の子供
■IT大国インドでは子供に19×19の九九を叩き込む
■「ゆとり教育」と少年非行には相関関係がある
■子供の発達段階を無視した生涯学習
■「ゆとり教育」のイデオロギー「子供中心主義」「子供解放運動」
■学校の市民社会化=ストリート化による規律喪失、学力低下
■「基本に返れ」教育正常化運動が展開
■日本はアメリカが失敗した教育理論に飛びついた
■総合学習 〜我が国の教育は日教組に乗っ取られた
■批判かわしのための「学びのすすめ」アピール
■アメリカでは「ゼロ・トレランス」による立て直し
■イギリスの「教育黒書」運動
■サッチャーが築こうとした「品質保証国家」
■子供を甘やかす我が国の教育
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/8618/020921/yagi_002.html
99 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:03:10 ID:dEOKrBR6
100 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:04:22 ID:dEOKrBR6
【国旗国歌法】
本則2条、附則3項、別記2により構成される法律である。
第1条 国旗は、日章旗とする。
第2条 国歌は、君が代とする。
附則 施行期日の指定、商船規則(明治3年太政官布告第57号)の廃止、
商船規則による旧形式の日章旗の経過措置。
別記 日章旗の具体的な形状、君が代の歌詞・楽曲。
法律制定の背景
1996年頃から、公立学校の教育現場において、当時の文部省の指導で、日章旗(日の丸)の掲揚と同時に、
君が代の斉唱が事実上、義務づけられるようになった。
しかし、反対派は日本国憲法の思想・良心の自由に反すると主張して社会問題となった。
1999年には広島県立世羅高等学校で卒業式当日に、君が代斉唱や日章旗掲揚に反対する公務員である
教職員と文部省の通達との板挟みになっていた校長が自殺。
これを1つのきっかけとして法制化が進み、本法が成立した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97%E5%9B%BD%E6%AD%8C%E6%B3%95
101 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 00:04:27 ID:vTql/vdX
>>94 そりゃ、まあ、戦前派もちーっとは日本復興に貢献しただろなあ。
自分らがナチと同盟を結んで壊滅させたんだから、ちょっとくらいは復興に貢献してもらわないとなあ。
戦後世代が尻拭いさせられたんではたまらないわなあ。
102 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:04:51 ID:dEOKrBR6
「国旗・国歌」反対強制一問一答集
平成11年8月,やっと「国旗・国歌法」が可決,成立しました.
しかし,日教組は,「闘いはこれからが本番です.すでに全国各地で,従来の教員の枠を越えて,
『日の丸・君が代』強制反対の運動が,生徒・親・一般市民などの手によって広がりつつあります.」
などと言って,学校教育現場に,他の左翼市民団体を乗り込ませてまでして,
「国旗・国歌」反対を強制するつもりです.これからの卒業式・入学式に向けて,
「国旗・国歌」反対の強制を跳ね返すために役立つ資料として,この「一問一答集」を編集しました.
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/20000110.html(引用元)
103 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:05:25 ID:dEOKrBR6
【法制化が持つ意味】
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19991126.html 「法的根拠を持ったということは,日の丸・君が代を職務命令として扱うことができるようになった
ということです.国旗・国歌法自体には罰則規定はありません.
けれども地方公務員法32条や地方教育行政法43条2は教職員について,<教育委員会その他
上司の職務上の命令に忠実に従う義務を負う>と定めています.
この職務命令に従わない場合には,地方公務員法29条に基き任命権者である教育委員会による
懲戒処分の対象となります.ですから日の丸・君が代が法制化されたことによって,学習指導要領
に記されているよう,式典では学校として日の丸を掲揚するとともに,教員は生徒が君が代を斉唱
するよう指導することが事実上“義務”づけられたということです.」
【国旗国歌法】
本則2条、附則3項、別記2により構成される法律である。
第1条 国旗は、日章旗とする。
第2条 国歌は、君が代とする。
附則 施行期日の指定、商船規則(明治3年太政官布告第57号)の廃止、
商船規則による旧形式の日章旗の経過措置。
別記 日章旗の具体的な形状、君が代の歌詞・楽曲。
法律制定の背景
1996年頃から、公立学校の教育現場において、当時の文部省の指導で、日章旗(日の丸)の掲揚と同時に、
君が代の斉唱が事実上、義務づけられるようになった。
しかし、反対派は日本国憲法の思想・良心の自由に反すると主張して社会問題となった。
1999年には広島県立世羅高等学校で卒業式当日に、君が代斉唱や日章旗掲揚に反対する公務員である
教職員と文部省の通達との板挟みになっていた校長が自殺。
これを1つのきっかけとして法制化が進み、本法が成立した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97%E5%9B%BD%E6%AD%8C%E6%B3%95
104 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:06:19 ID:dEOKrBR6
なぜ、教育関係者はサヨクなのか?
http://mentai.2ch.net/edu/kako/986/986650730.html 1 名前: 日本@名無しさん 投稿日: 2001/04/07(土) 22:38
日本が表向き資本主義なのに、教育機関及びマスコミが共産主義なのは、遠く戦後に遡ります。
共産主義が戦前戦中弾圧されたのは、ご存知でしょう。
それが戦後になって、GHQによって投獄されていた共産主義者達が大勢釈放されました。
彼らは今までの恨みを晴らさんとばかりに、当時の世相も反映したのですが、急速に勢力を拡張させました。
彼らは、コミンテルンからの「三十二年テーゼ」をじっくり検証する事無く、ただ鵜呑みにしてキャンキャンと
自虐史観を吠えるだけでした。
この傾向に拍車をかけたのは、極東軍事裁判すなわち東京裁判です。日本に対し脅威を持っていたマッカーサー
は、この裁判を起こす事で、日本人を骨抜きにしようと目論んだのです。
日本が戦前戦中に行った事は全て侵略行為だった、世界で日本ほど悪い国はいない、といった暴論は、この時に
出来たのです。所謂、東京裁判史観という奴です。また、これらの日本人冒涜論に、西洋人の人種差別意識が
横たわっている事も見逃してはなりません。(殊にロシアの日本への敵意は並々ならぬものがあります)
こういった、日本の歴史の実体を見る事無く、コミンテルン史観・東京裁判史観・人種差別意識を鵜呑みにした人間達
によって、まず大学教授から洗脳が始まり、次いでその教えを受けた連中が他の大学やマスコミに散って行った事から、
日本は資本主義なのに、実情は共産主義というダブルスタンダードになったのです。
しかも、哀しい事に、左翼にも一般の方にも、共産主義がその理論に破綻を来していた事に気付く人がいないのです。
未だにNHKなどは、共産主義者で失敗した者に対し、その性格に問題があった事だけをピックアップするのに、
イデオロギー自体に欠陥があった事には、ひたすら目を瞑っています。
105 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:06:47 ID:cTSK2M8/
106 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:07:47 ID:dEOKrBR6
107 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:08:32 ID:dEOKrBR6
社民党としては、日本は解体され、社会主義国になるべきだと考えている。
もちろん、天皇、皇室は不要であり、社会主義革命成功の折には、当然廃止する。公開処刑もやぶさかではない。
冷戦時代はソ連に侵略して欲しかった。今は北朝鮮か支那に喰われてほしい。だから、日本が衰弱することは何でもする。
国軍を否定する日本国憲法第9条があれば、北朝鮮は日本を攻撃しやすくなるから護憲、憲法改正大反対。
自衛隊は廃止すべきで、武力攻撃事態対処関連三法こと有事法制も自国強化に繋がるので当然反対した。
アメリカが国防を引き受ける日米安保条約は絶対反対。テロ(革命)を起こす時に困るから対テロ策も反対。
現在は議席がないが、元中部ブロックの衆議院議員である党員、金子哲夫のように、日本が攻められた時でも無抵抗で殺された方が良い、
などというオメデタ発言を公然とする人間がいる党である。日本国民の命など、蚊ほどにも感じて居ないのだろう。
108 :
コピペ:2009/01/08(木) 00:08:55 ID:dEOKrBR6
アメリカの基地?
自衛隊?
そんなもんあるから
どれだけ日本の共産化が遅れたと思ってるんだ?
そんなもんなければとっくに日本はソ連(今は無い)
の傘下に入って理想的な経済システムである
社会主義になったのに!!!クソったれ!
我々は断固として憲法9条は守ります。
自衛隊は無くします!
アメリカの基地を日本から追い出します!
そうすれば日本は中国の傘下に入って
中国の日本自治区として社会主義国の仲間入りです!
万歳!!!!!!
そのときは社会主義国に王様(天皇)は要りません中国王朝
のように皇室は解体し皇室のやからは全員強制収容所送りで
ブルジュア的精神を叩きなす!プロレタリアとしての第一歩を
踏み出してもらうのだ!!!
チャイニーズ・ジャパン万歳!!!
109 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 00:14:15 ID:vTql/vdX
典型的天皇教カルト狂信者様が、降臨しましたなあw
110 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 00:43:53 ID:gx3TW7Q5
>戦前の日本を全否定すると、どうしても無理がでて矛盾に苦しむね。
>教育勅語にもいいところがあると正直に認めればいいんだよ。
全否定も全肯定もしてないんじゃないかな。
戦前こそバラ色とか言って、全肯定してる宗教ウヨ痰と一般人を一緒にすんなよ。
天皇主権に戻したいとか、神道を国教にしたいとか言ってる気違いは一般人にはいないんだから。
教育勅語にイイところなんて、ある訳ないだろ。なんで、天皇国体のために命を差し出せ、
なんて言ってる気違いの文章にいいところなんてあるんだよ。 真性の気違いだな。
あのなー、君が代教育推進反対者が、全部日教組マンセーだと思い込んでるアホがいるようだが。
別に日教組なんてどうでもいいんだよ。腐った部分もいろいろあるからな。
けどその代わりに持ち出すのが教育勅語とか戦前の皇民化教育だとかいうなら、
日教組の方が百万倍マシだってことだな。
とにかくウヨ君たちは、敵を正確に把握することができない。
それも、思い込みだけで酔っ払って自滅した、大日本帝国の伝統なんだろうけどなw
>>79 意見は尊重しますが、不法行為は尊重できません。制度や法を
変えたければ、民主的で正当な方法が用意されています。
私は何と呼ばれようと構いませんが、レッテルは差別や偏見の
現れであり、無用な対立を煽る行為です。
ましてや、ありもしないことをでっち上げて人を陥れるのは、
魔女狩りにも通ずる、恐ろしい発想に他ありません。
113 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 00:48:38 ID:gx3TW7Q5
>>111 いくらここに24時間監視で常駐してる宗教ウヨ痰でも、全部日教組なんて本気で思ってないよ。
ただ、彼らはバカで自分で考える能力はないから、マニュアル通り、
全部、さよく、共産主義、日教組、と言い返してるだけ。
悪気はないんだよ。 だって、自分の意思で動いてるんじゃなくて組織の指示だから。
>>111 戦後から今までの教育の結果が芳しくなく、
教育内容が左に振れすぎたから、一番右の教育勅語を支持する人が出て来るのは仕方がないと思う。
戦前と同じことをやれというのではなく、バランスを取れということだろ。
教育勅語を全否定する思想もバランスを欠いてしまってるしな。
115 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 03:32:21 ID:EYDKwsbE
結局昨晩は、「妄想」を指摘されてそのままだんまりか。
まぁどうせ、この後も妄想思考を続けるのだろう。
あ、それともどうせIDが変わってるから、
何事もなかったかのようにカキコを続けてるっぽいのかな?
116 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 03:45:04 ID:Gpp0y6bH
117 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 04:00:14 ID:/gMCnOzP
バランス?
天皇が臣民にだした命令を受け入れるのがバランスだなんて思わないが。
質の良い保守なら手垢が付いた過去の遺物になど囚われずに、せめて時代にあった
徳目とやらを出してこいよw 夫婦仲良ししろなんて天皇から指図される筋合いはない。
118 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 04:09:08 ID:/gMCnOzP
教育勅語制定の目的については以下の通り。
「国会開設が目前に迫ったがゆえに一層拍車のかかった、自由民権運動に対する
危機感だったといえる。」(オマイら強制派が大好きな八木公生の「天皇と日本の近代化」より)
「勅語衍義」(当時の文部省が出した解説書)より
「我国ノ鞏固ナル所以ハ、億兆心ヲ一ニシテ、以ッテ天皇陛下ノ命令ニ従フコト」
目的はちゃんと「命令に従う」となってるぜ?
どこが「お願い」だいw
119 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 04:12:46 ID:EYDKwsbE
ていうか、このスレで保守側からそんなもん、言い出したことないだろ。
日の丸・君が代でネタがなくなった不起立擁護サイドが
何の脈絡もなく教育勅語やらを持ち出してきたわけだろうが。
120 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 04:18:49 ID:/gMCnOzP
>このスレで保守側からそんなもん、言い出したことないだろ。
↓
>勅語は天皇陛下のお心であり、国体の本義は臣民自らの心構えを記したものですよ。
>理解がおかしくありませんか? (
>>45)
>顔文字くん。あなたが何を言いたいのかまったく伝わってきません。(
>>52)
>教育勅語にもいいところがあると正直に認めればいいんだよ。 (
>>57)
>教育勅語を支持する人が出て来るのは仕方がないと思う。
>教育勅語を全否定する思想もバランスを欠いてしまってるしな。(
>>114)
オレのレスはこれらに対する返事として正しい認識を示しているだけなんだがw
121 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 04:22:07 ID:/gMCnOzP
>>119 オマイが上に上げたレスの対象者じゃないなら余計なお世話だw
オマイ以外に教育勅語についてのレスが存在する以上、無用な横レスなどされても
そう言うしかないじゃないか。「余計なお世話」とな。
122 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 04:29:16 ID:/gMCnOzP
>>57 >一般的な意味での「公務員」と憲法上の「公務員」を混同しているよ。
>日本国憲法上、天皇は公務員ではなく象徴。
公務員だよ。世襲の象徴という地位についている公務員が天皇。
>天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を
>行使してはならないということと解さなければならない。
>(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より)
統治機構についている公務員だから(ある意味で首相などの特別職と同様)、
憲法によって制限規範の対象になっているんだよ。公務員と呼ぶと象徴らしいイメージに
そぐわないから、そうした呼称を用いていないだけ。実態は「公務員」。
123 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 04:33:45 ID:sa7PhdfM
日の丸掲げないだったか、君が代歌わないだったかの(どっちだったか忘れた)
都道府県の
全国テストの成績は悪いという結果が出てますね。
124 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 04:38:30 ID:sa7PhdfM
教育勅語なんて、具体策も何も示されていない
たかだか300個の文字だよ。
そんなに影響力があったとは思えない。
125 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 04:50:42 ID:sa7PhdfM
126 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 04:53:23 ID:/gMCnOzP
>>36 >「こいねがう」だから、お願いだよねw
ついでだから、この国語力のないバカにも答えておこう。
天皇が「希う」対象は誰なのかとゆ〜コト。
勅語を読む限り、それは「徳の道を歩んでいく」対象ではないだろう。何故なら、勅語では
皇室の祖先の教訓を「子孫臣民の共に守らねばならないもの」としているのだから、
希う対象者は天皇本人でも臣民でもない。ここは「そうなって欲しい」という希望を述べた
モノであり、主語となる対象がない以上(予想の範囲とならざるを得ないが)、
教訓をのこした「皇室の祖先」かも知れないし他の対象かも知れない。
分かりやすく言うなら「自分が発した命令が守られるように願っている」と解するのが正しい。
尤も教育勅語は先にも示したよ〜に、「臣民之良心之自由に干渉」(井上毅)する可能性が
あるとして、制定時にすら危惧された通り、「自由民権運動に対する危機感」に押される
カタチで山県有朋が中心となり、儒学者で天皇の側学者だった元田永孚らが草案を書いた。
だから井上は、「次善の策として、みずから『教育勅語』原案の作成に直接関与する」と
強制派諸君が大好きな八木公生大先生も「天皇と日本の近代化」に記している。
>>126 「希う」だけの説明だけでそれだけ長文になると言うことは、多分に曲解が含まれている証拠なのだがなw
しかも前文と後文のつながりが希薄。
かなり無理矢理な解釈でしかない。
>分かりやすく言うなら「自分が発した命令が守られるように願っている」と解するのが正しい。
まず勅語のどこにも「命令」該当する文面はなく、またあったとしても「希う」とは矛盾する。
簡単に言うと
・命令←拒否権無し
・希う←拒否権有り
この程度の矛盾にも気付かないなんて大した国語力ですことw
そもそも「臣民」とは「国民」より上の表現なんだがな。
「臣」とは「君主を補佐する者」と解するのが正しい。
大臣とは元々そう言う意味だしね。
128 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 06:06:04 ID:/gMCnOzP
どうしても事実を認めるのは癪に障るとゆ〜感情以外、
見るべき反論の要件すら持ち得ないレスだなw
意に反して長文になるのは強制派諸君が曲解をするから。
教育勅語の意味を曲解しているのと同じ様にw
129 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 06:08:33 ID:/gMCnOzP
>そもそも「臣民」とは「国民」より上の表現なんだがな。
平等が気に入らない強制派らしいレスだなw
人間に何とか上下をつけたがる。
臣民とは国民国家となったコトで、臣下を拡大して用いられたモノ。
国民と比べで上下があるなんてトンデモ解釈は初めて聞いたw
>>128 おいおい、これには答えてくれないのかねw
・命令←拒否権無し
・希う←拒否権有り
国語力が素晴らしい顔文字君w
>>129 > >そもそも「臣民」とは「国民」より上の表現なんだがな。
> 平等が気に入らない強制派らしいレスだなw
> 人間に何とか上下をつけたがる。
> 臣民とは国民国家となったコトで、臣下を拡大して用いられたモノ。
> 国民と比べで上下があるなんてトンデモ解釈は初めて聞いたw
>
国民国家となった時点で、そもそも「臣民」と表現する必要がないのですがw
しかも本質的な処に何も答えていない所がまた素晴らしいw
131 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 06:28:38 ID:/gMCnOzP
>おいおい、これには答えてくれないのかねw
なに、それ?
オレのレスを読めば以下にバカな理解をしてるか気付くはずだがw
↓
>「勅語衍義」(当時の文部省が出した解説書)より
>「我国ノ鞏固ナル所以ハ、億兆心ヲ一ニシテ、以ッテ天皇陛下ノ命令ニ従フコト」
>希う対象者は天皇本人でも臣民でもない。
>「自分が発した命令が守られるように願っている」と解するのが正しい。
当時の解説書には、ちゃんと「天皇陛下ノ命令ニ従フコト」って書いてると説明済みだよw
>>131 > >希う対象者は天皇本人でも臣民でもない。
> >「自分が発した命令が守られるように願っている」と解するのが正しい。
>
> 当時の解説書には、ちゃんと「天皇陛下ノ命令ニ従フコト」って書いてると説明済みだよw
>
取りあえず「以て」とはどういう意味か理解しましょうw
「天皇陛下ノ命令ニ従フコト」は「我国ノ鞏固ナル所以ハ、億兆心ヲ一ニシテ」を承けたわけですが、なにか?
ここから読み取れるのは、目的を達成する為の単なる「推奨・奨励」でしか在りません。
>>131 > 当時の解説書には、ちゃんと「天皇陛下ノ命令ニ従フコト」って書いてると説明済みだよw
>
当時の解説書が曲解されていることには、考えがおよばないのかね。
原文で判断しないと、正しいことは判らないですよ。
まあ、顔文字君のように又聞きでしか文章を理解できない人には、古文は難しいでしょうからねw
あ、ちなみに「従フコト」に強制的な意味はない。
強制的な意味を持たせる場合は「従ウベシ」とならなければならない。
135 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 07:48:06 ID:/gMCnOzP
話題のピントを必死にずらしたがっている意図はよく分かったよw
オレのレスは天皇の命令なのかお願いなのかとゆ〜モノ。
で、勅語の解説書である「勅語衍義」には、
明確に「天皇陛下ノ命令」って書いてあるって言ってんだよ。
バカみたいなレスするなよ。恥ずかしいからw
>>126 >ここは「そうなって欲しい」という希望を述べた
> モノであり、主語となる対象がない以上(予想の範囲とならざるを得ないが)、
>教訓をのこした「皇室の祖先」かも知れないし他の対象かも知れない。
>分かりやすく言うなら「自分が発した命令が守られるように願っている」と解するのが正しい。
この4行の帰結の仕方はどう考えてもおかしいだろw
137 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 10:27:58 ID:gx3TW7Q5
>>127 そりゃ、無理な解釈だな〜。天皇もただの人間なのに、人様のことを「臣民」とか、
頼んでもいないのに見下げて呼んでおいて「お願い!」もないと思うよ。
どうでもいいが、スレチ過ぎるなw
教育勅語から国旗国歌を論じられるならそうしてもらいたいが、誰もしとらんね
139 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 10:32:06 ID:gx3TW7Q5
>>134 へー、それも右翼流の解釈で言えば「よかったら、従って貰えませんか?」となるのか〜。
学生時代に遊んでばっかりいて、勉強してないからそんなバカなこと貝ちゃんだな、アンタ。
アホ過ぎw
140 :
138のバカに:2009/01/08(木) 10:33:21 ID:gx3TW7Q5
20 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 18:06:07 ID:amrfpDuj
政府は勅語の謄本を全国の学校に配付し,
天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を核とする学校儀式を案出,
強制した。・・・
↑
これって、何かに似てると思ったら・・・ そう、卒業式の日の丸、君が代の強制だ。
141 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 10:42:22 ID:gx3TW7Q5
>>133 >当時の解説書が曲解されていることには、考えがおよばないのかね。
出たね、得意の歴史のねつ造。
その内、天皇の意思を曲解した当時の政府の施策が間違ってた、とか言い出すんだろ。
142 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 10:46:12 ID:/gMCnOzP
>これらの道徳を守れと天皇が命令しているのだ。 (オレ)
↓
>これも正しいとはいえないな。
>「こいねがう」だから、お願いだよねw (ID:CN4euSSK)
↓
>「勅語衍義」(当時の文部省が出した解説書)より
>「我国ノ鞏固ナル所以ハ、億兆心ヲ一ニシテ、以ッテ天皇陛下ノ命令ニ従フコト」 (オレ)
↓
>あ、ちなみに「従フコト」に強制的な意味はない。(ID:sZtAXdiO)
さて、制定当時の解説書が正しいのか、ID:sZtAXdiOが正しいのかどちらでしょうか?
解説書には「天皇陛下ノ命令」ってなってんだから、大本となっている羽仁の発言は正しい。
ID:CN4euSSKは間違えてる。これ程までに明らかなのに、見苦しい言い訳が続く。
143 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/08(木) 10:55:08 ID:/gMCnOzP
めいれい 0 【命令】
(名)スル
(1)行うよう言いつけること。上位の者が下位の者にある事をするように言うこと。また、その内容。
「上官の―を伝達する」「出発を―する」
(2)国会の議決によらず行政機関が制定する法規。法律を実施するため、
または法律の委任に基づいて制定される。政令・省令・外局規則・会計検査院規則・人事院規則など。
(3)行政庁が特定の人に対し、一定の作為・不作為・給付・受忍などを命ずる処分。
辞書のどこを読んでも「命令」が「お願いとか」「強制的な意味はない」とか書いてないよ。
それとも、当時の文部省の命令は「お願いだから強制ではなく、今の文科省の通達命令は
強制だから処分するのはOK。」などと言い訳するつもりか?
君主制を否定したいだけなんだろ?教育勅語の内容とは別の話だな
145 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 11:32:10 ID:7GNpjKda
>>122 >公務員だよ。世襲の象徴という地位についている公務員が天皇。
その用法は、一般的意味での公務員。
憲法上は天皇は公務員ではなく、あくまで象徴。
そうでなければ憲法上矛盾をきたすことになるよ(皇位は世襲、公務員は国民による選定)。
146 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 11:37:49 ID:FbOXVzL4
>>142 「朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ」
私はあなた方臣民と共に常に心に留め守っていくし、
皆一致してその徳の道を歩んでいくことをこいねがう。
天皇自らの誓いと国民への願いだろ。
147 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 11:55:58 ID:7GNpjKda
イデオロギー(戦前暗黒史観・東京裁判史観など)から天皇制を批判したり、日の丸君が代を憎むのは、
どんなにくどくど説明しても一般国民には理解も支持もされないよ。
ウソや矛盾が目立つだけ。まったく心に届かない。
149 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 13:22:37 ID:gx3TW7Q5
>そもそも「臣民」とは「国民」より上の表現なんだがな。
旧憲法、教育勅語の「臣民」は、英語の"subject"の和訳。
「国民」は、"person"。
まともに英語を勉強した奴なら、この2つのニュアンスの違いはわかるはず。
subjectは、治める側から見た「対象」、personは、個々が自立した「人格」。
まったく意味が違う。
それを同じだと言い張ってる奴は、高校から勉強しなおせ。
>「臣」とは「君主を補佐する者」と解するのが正しい。
>大臣とは元々そう言う意味だしね。
もともとは、大臣は古代中国の官制の官職名。
皇帝に仕える者、という意味。
日本に入ってきて、やはり大連と共に「大王」に仕えた。
そこに、「補佐する」なんて概念は、まったくない。
何の根拠があって「正しい」とかこいつが言ってるのかまったく不明。
現憲法下では、当然、大臣は国民に奉仕する者。
もしかして、大臣が補佐するものだとかでっち上げてるこいつは、
大臣を国民を補佐するもの、とでも本気で思ってるのだろうか。
150 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 13:25:37 ID:EYDKwsbE
昨日から全く進んでないな
>>120 >オレのレスはこれらに対する返事として正しい認識を示しているだけなんだがw
↑
これとどう関係が?
>質の良い保守なら手垢が付いた過去の遺物になど囚われずに、せめて時代にあった
徳目とやらを出してこいよw
>>121 >無用な横レスなどされてもそう言うしかないじゃないか。「余計なお世話」とな。
じゃあ今後、君からの横レスは全て「余計なお世話」でおっけー?
いつも他人の会話に横から口をはさんでくるのは君のパターンかと思ってたけど。
151 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 13:33:30 ID:gx3TW7Q5
152 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 15:37:32 ID:7GNpjKda
>>149 国民は"person"ではなく、"people"だよ。
日本国憲法の英訳では、"person"は「何人(なんぴと)」の意味でしか登場しない。
不起立は、なんでウソを根拠にしないと反論できないかね。
アホかと。
153 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 15:48:23 ID:gx3TW7Q5
>>152 それは、日本国憲法の英原文だろうが。国民という語は明治時代からあるんだよ。
馬鹿、というか無知というか。
で、subjectとpeople,personの違いは調べたか? どうだ?
臣民と国民が全然、原意が違うということが分っただろ。
154 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 16:29:46 ID:7GNpjKda
>>153 "person"には「国民」という意味はないよ。大日本帝国憲法にもない。
英語も法律もまともに勉強したことないだろ。
中学校から出直せw
>>120 だろうに君に似てきましたね。私のレスは総て君のレスに対する問いかけ
です。私から話題を持ち出したわけではありません。
156 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 19:43:03 ID:vTql/vdX
強制派「国旗国歌を尊重するのは国際常識だ」
反強制派「そんなことはありません。あのアメリカでさえ、国旗を焼却した者をも擁護する判決が出ています」
強制派「教師が尊重するのは国際常識だ」
反強制派「そんなことはありません。マサチューセッツ州最高裁判決を知らないのですか?」
強制派「公務員は職務命令に従え」
反強制派「不当な命令には従わず、裁判で争う権利があります」
強制派「最高裁では不起立は負けるんだよ。ざまあみろ」
反強制派「そう思うなら放っておけばいいでしょう。何をムキになって非難してらっしゃるんですか?」
強制派「不起立教師のやり方が気に入らないんだよ」
反強制派「正当な権利を行使しているだけです。そんなに教師が赦せないなら、教師の職務怠慢とやらを裁判で訴えればいいじゃないですか。あなたがたが勝てるとは思えませんが」
強制派「………」
>反強制派「そう思うなら放っておけばいいでしょう。何をムキになって非難してらっしゃるんですか?」
この反強制派の負け惜しみで不起立についての議論は終了してるんだな。
158 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 20:11:14 ID:LX31E/nN
アメリカの国旗焼却事件て、
日本だって自分で用意した国旗を燃やしたって無罪だが。
いきなり論破完了乙。
159 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 20:12:02 ID:FbOXVzL4
>>156 アメリカのやり方が国際常識と説くのはいかがなものかと思うがw
160 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 20:23:31 ID:LX31E/nN
こういうのが不起立派のオナニー行為と呼ばれる所以だな。
>>101 戦後の復興
戦後、戦費の支払いと復興債で通貨供給量過多、ハイパーインフレ。
↓
ドッジ・ラインの緊縮財政でデフレスパイラル。(安定恐慌)
↓
景気浮揚は朝鮮戦争の特需から。
生産品(労働力を含む)を消費するマーケットがなければ、教育のレベルが高く勤勉でも、職を失い、国は衰退する。
戦前は自前で戦闘して復興需要を作り出していた。なので、目的化した側面もある。
戦後はどこかで起こる戦争と、国内の大規模な土木工事でマーケットを確保していた。
職場では、日教組に教育された教師が増えるに連れて、新卒者の再教育にかかる労力が増加した。
×強制派→○常識派
×反強制派→○非常識派
コスモアンポンタン必死だなぁw
163 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 20:24:44 ID:vTql/vdX
まあ、とことん論破されて、「うるさーい。なんだかんだ言っても最高裁が俺達強制派の味方してくれるんだーい」ってことかいな?
はたして、どうかな?w確かに今の日本の最高裁は他の先進国にくらべて意識が遅れているが、
将来はどうなるかわからんよw
最後の砦、最高裁にまで君らの考えが否定されたら、君ら強制派はどうすんのかなあ?
まあ、せいぜい、日本の最高裁がよその先進国の真似をしないように祈っておけw
164 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 20:27:20 ID:vTql/vdX
>>158 要するに国旗国歌尊重は国際常識ではない。
おわかりかな?
>>164 マナーと表現の自由は異なります。マナーを破ってでも表現したいという
自由を認めたに過ぎません。そして、日本と米国は別の国です。
166 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 20:35:17 ID:FbOXVzL4
>>163 日本ほど思想信条に対して寛容な先進国はないと思うがな。
国旗国歌に対して、それを拒否したものを裁く法律なんてないしな。
反国家を叫びながら公衆の面前で自前の日の丸を燃やしてもその行為に対して罪なんて一切ないしな。
公式な式典で公務員が国旗を引きずり降ろしたって、地方公務員法の違反と言えるだけで
その公務員の思想を裁く法律がないんだよ。
君はどこの国の最高裁が理想なんだ?
一般市民の国旗国歌の扱いまで法律や裁判所の判断を仰がねばならない国が理想か?
167 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 20:46:38 ID:vTql/vdX
>>165 思想良心にかかわる行為はマナーとは呼ばない。
俺様マナーを他人に押し付けないようにねw
と言っても、これは性格だからなあ。
俺様の思想は絶対だ、他人にも同じ意識を持ってもらわなきゃ赦さない、って、トンデモ我が儘くんだよなあ、強制派さんの性格って。
168 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/08(木) 20:50:07 ID:vTql/vdX
>>166 日本ほど遅れた国はない。
ゆえに不起立教師を処分し、裁判所は処分した側の肩を持つ。
やはり、ナチと同盟を組んだファシズム遺伝子の影響だろう。
169 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 20:57:59 ID:FbOXVzL4
>>167 社会共通だからマナーだろw
マナーを崩して他人に何と思われようが勝手なことする自由はあるよ。
日本とアメリカの決定的な違いは、日本では一般人が日の丸を引きずり降ろしても
程度によって威力業務妨害くらいしか処罰する方法がないけど
アメリカだと「尊重の自由を奪った」って判断で有罪に問えるはず。
>>167 その通りです。それらは全く別次元の問題です。
だから、君の指摘(
>>164)は的外れなんですよ。
171 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 21:04:03 ID:FbOXVzL4
>>168 不起立教師の処分だって、社内規定みたいなもんで処分されただけだろ。
まったく法的な刑罰は受けてない。
裁判所は学習指導要領に乗っ取った正当な職務命令であるとして処分教師の訴えを棄却するだけ。
なにせ日本には思想信条の良し悪しを捌く法律がないから、その教師の思想の妥当性なんて証明の仕様がないし、
証拠としてあるのは厳然たる正当な職務命令を与えた事実と、それを拒否した事実だけだしな。
棄却としか言いようがないんだな。
172 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 21:21:48 ID:FbOXVzL4
ってか、なんか韓国人と話してるみたいだなw
そもそもナチと組んだって時点で嘘っぱちだしな。
174 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 21:50:37 ID:7GNpjKda
>>168 その同じ遺伝子を君も持っているんじゃないのかい?
外国人だったら失礼w
つーか、語るに落ちるって奴だね。
>>168 >
>>166 > 日本ほど遅れた国はない。
> ゆえに不起立教師を処分し、裁判所は処分した側の肩を持つ。
> やはり、ナチと同盟を組んだファシズム遺伝子の影響だろう。
「日本は遅れている」は、進歩的知識人とやらの慣用句ですなw
そしてその進歩的知識人が宣う、先を行っていたとされた国々は、皆崩壊したり時代に逆行していったわけだがw
無理に先を行く必要はないのだよ。
日本は王道を歩めば宜しい。
176 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 23:11:54 ID:gx3TW7Q5
>>154 で、どうなんだ臣民と国民が全然違う、って分かったか?
↓読め
>subjectは、治める側から見た「対象」、personは、個々が自立した「人格」。
>まったく意味が違う。
177 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 23:13:07 ID:LX31E/nN
>>164 全然要するにじゃない。
日本語が通じないフリするな。
178 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 23:14:31 ID:gx3TW7Q5
>>175 そうだな、王道を歩むべきだな。
『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』
↑
これが王道の中身。
>>143 顔文字君。
君、古文を読む素養がないんだねw
「我国ノ鞏固ナル所以ハ、億兆心ヲ一ニシテ、以ッテ天皇陛下ノ命令ニ従フコト」
これを君にも分かり易い文に直すと
「我が国が強固なのは、みんなが心を一つにして、天皇の命令に従っていたからだよ。」
なんだがなw
つまり日本が強固であるその経緯を説明しているだけ。
あと「羽仁」って羽仁五郎のことか?
日教組を作った張本人じゃないかw
因みに羽仁は勅語をかなり曲解しているよ。
つーか、羽仁ごときに解説して貰わなきゃ古文も読めない所が情けないがなw
180 :
朝まで名無しさん:2009/01/08(木) 23:33:47 ID:gx3TW7Q5
まだ、ウヨ痰は教育勅語を宣伝する意味があると思ってるんだな。
公的な復活なんて、あり得る訳がない。
部分的にいくらまともなところがあっても、そもそも「勅語」ってだけで論外。
いまさら、天皇がどの面下げて臣民(もう、そんなのいないけど)に親孝行汁、とか家族仲良くとか、
天皇国体のたに死ね、とか言うんだか。
第一、中身が儒教的な道徳を一方的に述べてるだけで、
そんな価値観の実行を国民にお願いだろうが、命令だろうが国がすることは出来ない。
そんなことは、自民党の日本会議所属の宗教族議員も知ってるって。
知ってて、票と金を引き出すためにバカなウヨ痰に「我々をもっと応援してくれれば、
出来るかも知れない」とか言ってるだけ。
無論、ウヨ痰が個人的に崇拝したりするのは勝手だ。
>>180 > まだ、ウヨ痰は教育勅語を宣伝する意味があると思ってるんだな。
> 公的な復活なんて、あり得る訳がない。
> 部分的にいくらまともなところがあっても、そもそも「勅語」ってだけで論外。
> いまさら、天皇がどの面下げて臣民(もう、そんなのいないけど)に親孝行汁、とか家族仲良くとか、
> 天皇国体のたに死ね、とか言うんだか。
>
> 第一、中身が儒教的な道徳を一方的に述べてるだけで、
> そんな価値観の実行を国民にお願いだろうが、命令だろうが国がすることは出来ない。
> そんなことは、自民党の日本会議所属の宗教族議員も知ってるって。
> 知ってて、票と金を引き出すためにバカなウヨ痰に「我々をもっと応援してくれれば、
> 出来るかも知れない」とか言ってるだけ。
>
> 無論、ウヨ痰が個人的に崇拝したりするのは勝手だ。
現代の民主主義・自由主義・資本主義は、キリスト教の価値観から生まれたわけですが、何か?
奴隷貿易を肯定していたキリスト教的価値観に日本の価値観が劣っているとは到底思えませんが、何か?
それから後学の為に「天皇のために死ね」とは誰が言った言葉ですか?
182 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 00:49:35 ID:4prcqufU
>>181 >奴隷貿易を肯定していたキリスト教的価値観に日本の価値観が劣っているとは到底思えませんが、何か?
は? 劣っていたとは思えない・・・? ならば、なんで今の日本は西洋的価値観が優位なんだ?
アンタの言う、旧憲法の天皇国体に象徴される旧来の日本的価値はなんで自壊したんだ?
劣っていないけど、自壊しただけ、って言うのか?
183 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 00:54:30 ID:4prcqufU
>現代の民主主義・自由主義・資本主義は、キリスト教の価値観から生まれた
戦前の男女差別、家父長制、長男子相続、本家分家制度、国家神道、不在地主制度、治安維持法、国家総動員法
なんかもすべて「旧来の日本的価値」から生まれた、ってことも併記しておけよ。
>>182-183 どうしてそのような悪意に満ち溢れたものの見方しか出来ないのでしょうか?
日本的価値は今でも十二分に息づいているし、西洋的価値観が引き起こした
忌むべき歴史も多々あります。
そして、侵食性が強いことと優れていることはイコールではありません。
185 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 01:10:51 ID:4prcqufU
>>184 何に対しての悪意だ? 誰に対しての悪意だ? 日本(国家も社会も、民族も)の過去は自分自身の過去でもある。
だから、それに対して「悪かった」「よくなかった」という評価をすることがなんで「悪意」なんだ?
アンタは、自分の過去に対して悪い評価を下すことは「自分に対しての悪意」だと感じるのか?
そして、今の日本の国是である、
自由主義、民主主義、国民主権、平和主義、国際協調主義って言うのは、
旧憲法の天皇国体の全否定の上に作られたものだ、ってことも間違いない。
186 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 01:14:46 ID:4prcqufU
>>184 183に挙げた、戦前の社会制度のうち、いまでもどれか一つでも「いい物だ」って言えるものがあるのか?
浸食性がどうこうなんて言っても始まらない。 人間は天皇も、そこいらの一般人もみんな「ただの人間」だ。
生まれつきの上下なんてある訳がないし、あったとしたらそれを是正するのが文明社会だ。
人間は生まれつき貴賤があるのは当たり前、とか平気で言うなら単に「差別主義者」だな、としか言いようがない。
>>185-186 曲解に基づく悪い評価しかしないからです。
そして、君の指摘した日本的価値は日本的価値のほんの一部にすぎません。
一部を見て(曲解して)全体を評価するのを偏見と言います。
183に羅列されたもののほとんどは、日本的価値に固有の問題ではありません。
>>186 > 183に挙げた、戦前の社会制度のうち、いまでもどれか一つでも「いい物だ」って言えるものがあるのか?
> 浸食性がどうこうなんて言っても始まらない。 人間は天皇も、そこいらの一般人もみんな「ただの人間」だ。
> 生まれつきの上下なんてある訳がないし、あったとしたらそれを是正するのが文明社会だ。
> 人間は生まれつき貴賤があるのは当たり前、とか平気で言うなら単に「差別主義者」だな、としか言いようがない。
この辺はそんなに悪くない制度ですよ、
長男子相続←平等相続だとジリ貧になります。ついでに相続でもめると公共事業が進まず近所迷惑だったりします。
仕事柄、相続でもめる事例を沢山見ているのでこちらの方が良いと思います。因みに私は次男坊。
本家分家制度←相互の助け合いが期待できます。
189 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 01:38:28 ID:JrZswo3o
190 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 01:39:21 ID:4prcqufU
>>187 曲解、とか言うなら話にならないな。 互いに曲解だ,って言ってたら議論にはならない、って分からないか。
まぁ、分からないから言ってるんだろうが。一部を見て、とか言ってるが天皇というただの人間を頂点に据えてそのほかを臣民と決めた国家体制自体が
、前近代的、封建的ってこと。
それもいい部分があった、って言う考えなんだろうが、根っこが封建制じゃ、全く評価の対象にもならない。
しかも、アンタは
>>185の1,2行目に対してはナニも答えてない。
答えられる訳もないと思うが。
都合の悪いことは、隠せばいい、見ないフリをすればいい、というご都合主義だもんな。
>>188 長男子相続は農家では今でも珍しくないが、事実上破綻してる。
長男が農地を総取りするから、次男以下は当然離農する。
結果、地方の農業人口は激減した。
本家分家制度も助け合いは結構だが、その反面で分家とされた方はなんで本家に従う必要があるんだか。
全く説明なんて出来ない。
191 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 01:42:51 ID:4prcqufU
>>183に羅列されたもののほとんどは、日本的価値に固有の問題ではありません。
日本だけじゃないから、イイじゃないか、って言うんだろ。
アンタらに特徴的な言い分だよな。 、だから反省も不要、ってんだろ。
そうだよな。 良いことは国柄だの伝統だの言って日本だけなんだけど、
悪いことは日本だけじゃないんだよな。
で、そんなことを言ってイマドキ、誰が騙されると思う?
192 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 01:53:47 ID:4prcqufU
>>188 >仕事柄、相続でもめる事例を沢山見ているのでこちらの方が良いと思います
それはアンタが決めることでも、国が口出しすることでもないな。
当事者が話し合うなり、公的仲裁してもらえば良いだけ。
白黒ハッキリ、法的に決着を付けた方が後腐れがない。
それをアンタの言うように、長男だから無条件で総取り、なんてやって誰が納得するか。
封建主義が破綻した、って言う現実を知るべきだな。
アンタの個人的封建主義の懐古趣味を満足させるために、個人尊重主義という国是を崩せ、
なんて馬鹿げてる。
>>190 過去が今と違うから間違いだと言うのは傲慢なだけですよ。
総ての文明はそれぞれの発達段階を経て今日に至っている。
君は子供が未熟だからと、自分の子供時代を否定するのか?
誰にでも長所短所があり、短所だけをあげつらうのは悪意と
言われても仕方ないことですよ。
そもそも価値観に優劣をつけようって発想自体が、偏見の
現れなんですよ。押し付けはいけないんでしょ?
>>191 少なくとも、日本的価値が劣っている根拠にはなりませんよね。
アンタら…って誰と誰のことですか? 言ってもいないことを
捏造しないでくださいな。
194 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 02:48:47 ID:4prcqufU
■「君が代強制運動」の背景には右翼イデオロギーがある
■「君が代強制運動」は個人に考えることを許さない愚民化政策
■天皇を頂点として、国民はその下にある、と言うことを叩き込む
■間違った文科省の認識 〜君が代のキミ、はあなた、という意味じゃない!
■IT大国インドでは子供に19×19の九九を叩き込む
■「君が代強制運動」と少年非行には相関関係がある
■子供の発達段階を無視した生涯学習
■「日の丸、君が代」のイデオロギー「国家主義」「戦前懐古」
■学校での皇民化教育の復活=君が代斉唱を突破口にして教育勅語の精神を叩き込む
■「戦前に返れ」教育を使って戦前の精神に戻る
■戦前の日本はアメリカに破れたが、精神は間違ってなかった
■総合学習 〜我が国の教育は宗教右翼が乗っ取る
■批判かわしのための「学びのすすめ」アピール
■アメリカでは「ゼロ・トレランス」による立て直し。日本では、皇民化教育、
小国民として自覚を持たせるための「教育勅語」の復活
■イギリスの「教育黒書」運動
■サッチャーが築こうとした「品質保証国家」
■教育を自らの政治的主張の宣伝の場として使う宗教右翼
195 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 02:52:06 ID:4prcqufU
>>193 >過去が今と違うから間違いだと言うのは傲慢なだけですよ。
そんなことはどこに書いてない。ただ、現在から見て、それをもう一度復活させようとか、再評価しようなんて、
価値は皆無、と言ってるだけだ。
>君は子供が未熟だからと、自分の子供時代を否定するのか?
否定じゃない。 反省だ。
むしろ、反省すら不要と言い張ってる連中がいることの方が不思議。
まぁ、アンタは日本の過去が「子供」で「未熟」だった、と言うことは認めたようだからよしとしよう。
196 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 02:56:50 ID:4prcqufU
>>193 >誰にでも長所短所があり、短所だけをあげつらうのは悪意と
>言われても仕方ないことですよ。
この辺の精神構造が謎。 誰にでもって、日本人はあんた一人なのか?
他の日本人が過去の日本を批判、反省するようなことをするとアンタは「おれの短所をあげつらうな」というのか?
その辺の日本と自分の自己同一化と、他人を排斥した自己中心的発送が理解出来ない。
いっとくが、日本はアンタだけのものじゃない。 そして、評価軸、価値観もアンタとは違う。
その辺がアンタには、分かってないようだ。 分かりたくないだけかも知れないが、それにしてもいい年をして幼稚すぎる。
君が代は高音すぎて歌えない。すまん
「コーケーノーォォ」で声裏返るわ
ま、おごそかすぎるってのも国歌としては問題だろ
ここ一番で気合入れようってときに、
いきなり旧日本軍の暴走の反省を迫られてもねえ
198 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 03:04:48 ID:EV650hEl
>>194 「君が代強制運動」なんて日本には存在しないよ。
そんな妄想で議論されては迷惑だ。
199 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 03:50:26 ID:4prcqufU
>>198 >「君が代強制運動」なんて日本には存在しない
無知なアンタが知らないだけだ。
>>195 過去に戻ることは不可能です。ただ現在は先人の知恵の積み重ねによって
成り立っています。人類は、常に行きつ戻りつしながら道を選んでいるの
ですから、過去だからというだけで総てが現在より未熟だということには
なりません。
そして再評価は大切な作業です。何故なら評価という行為自体に絶対性が
ないからです。捨て去ったゴミの中に貴重な資源が隠れている様に、古き
を訪ね新しきを知る謙虚な気持ちを持つべきです。
過去に学ばなければ未来は危ういものになります。残念ながら、反省すら
不要と言い張ってる連中など見たことがありません。
>>196 批判のための批判をしているようにしか見えません。その時代に合った
社会制度や価値観を現代の価値観で扱き下ろすのは、過去に何も学ばない
姿勢の表れです。
その他の意味不明な罵詈雑言は、聞き流しといてあげます。
>>190 > 長男子相続は農家では今でも珍しくないが、事実上破綻してる。
> 長男が農地を総取りするから、次男以下は当然離農する。
> 結果、地方の農業人口は激減した。
全く違います。
実際には、農地が限られているし効率が悪くなるだけなので細分化できないからです。
地方の農業人口減ったのは、長男が都会に現金収入を得るために出て行ってしまっているからです。
君が地方の現状を知らないと言うことがよくわかりますね。
> 本家分家制度も助け合いは結構だが、その反面で分家とされた方はなんで本家に従う必要があるんだか。
> 全く説明なんて出来ない。
本家は分家を助ける義務を負っています。家も数代前に破産した時、本家に助けて貰ったので
家屋敷や土地を手放さずに済みました。
202 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 13:16:44 ID:EV650hEl
>>199 「君が代強制運動」をぐぐってみたが見当たらないんだが。
どのようなものか説明してくれるかな?
203 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 15:29:08 ID:uCq7mDkV
また脳内妄想じゃね
俺もためしにぐぐって見たが、掲示板以外では
「日本革命的共産主義者同盟」しかひっかからなかったw
そういえば昨日の「渡る世間は鬼ばかり」(TBS ←)で、
正月の住宅街のシーンで、家々に日の丸が掲げて
あったのは新鮮でした。さすがは橋田先生!
206 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/09(金) 17:48:00 ID:vBwYiv+v
日本の最高裁も見習ってほしいもんだねえ。
まあ、刑事裁判の有罪率99%という世界に類を見ない権力寄りの日本の司法には期待するだけ無駄かな?
1977年マサチューセッツ州最高裁
「公立学校の教師に毎朝、始業時に行われる国旗への宣誓の際、
教師が子どもを指導するよう義務づけられた州法は、合衆国憲法にもとづく教師の権利を侵す。
バーネット事件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。
教師は、信仰と表現の自由に基づき、宣誓に対して沈黙する権利を有する。」
1977年ニューヨーク連邦地裁
「国歌吹奏の中で、星条旗が掲揚されるとき、立とうが座っていようが、
個人の自由である」
1989年 最高裁判決(国旗焼却事件)
「我々は国旗への冒涜行為を罰することによって、国旗を聖化するものではない。
これを罰することは、この大切な象徴が表すところの自由を損なうことになる」
1989年最高裁判決
上院で可決された国旗規制法を却下。「国旗を床に敷いたり、踏みつけることも、表現の自由として保護されるものであり、国旗の上を歩く自由も保証される」
1990年最高裁判決
「連邦議会が、89年秋に成立させた、国旗を焼いたりする行為を処罰する国旗法は
言論の自由を定めた憲法修正1条に違反する。」
今回の9.21難波判決を非難・指弾する論調が多いが、その論者たちが偏頗な
ナショナリズムという「井の中」で騒いでいる「蛙」であることが如実に示されています。
http://www3.kitanet.ne.jp/~nihirata/20060925.html
>>206 アメリカに行けば。
嫌いな日本にいる必要はないだろ。
208 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 18:08:41 ID:vjpi6HIc
>>206 論破済み、
マサチューセッツのは他の州では適用されない。
アメリカの中の一地方のみの事例。
さらに言うと、問題は「国家への忠誠」の宣誓。
日本でそんな事は聞いたことがない。
その他。
日本も個人が国旗を焼こうが踏もうが、処罰はない。
アメリカでは一般人がプライベートタイムでも、それをやったら問題になりかねないというだけの話。
日本では同じことをしても全く問題がない。
日本がアメリカを見習っていいのか?
キミらにとってとても窮屈な社会なのだが?
このスレで問題にしているのは公務中の教師の問題。
比較対象が全く異なる。
過去スレを知らない人間でもだますつもりだったのかい?
209 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/09(金) 18:11:15 ID:vBwYiv+v
210 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 18:17:14 ID:Wn7nxwUx
211 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 18:20:57 ID:WcfrhpJi
212 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 18:25:23 ID:vjpi6HIc
こすもぽたりん、涙目・・・。
(ぽたりんで十分)
213 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 20:54:12 ID:uCq7mDkV
あっという間に静かになったな。
214 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 22:04:04 ID:jkOSS+4e
日の丸君が代のどこが良いんだろ?よくわからん。
215 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 22:26:49 ID:vjpi6HIc
良いとか悪いとかで見てないから。
216 :
朝まで名無しさん:2009/01/09(金) 22:33:39 ID:JrZswo3o
217 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/10(土) 00:37:28 ID:cdckl7o0
前スレ995
>オレは国家をもう少し信頼している。
国家てか「政治」なわけでしょうね、宅が信頼の対象としているものの実体は。
国家は、主権者としての国民を有する国土、それらの総体(近代国民国家)に過ぎないのだから、
神とか仏とは違ってリアルなんだとしても、
「信頼」とかいう個人が過度に心情を傾けるべき対象にはならない。
そいった抽象性を排したところに国家があって、
そこに信任がなければそもそも成立しない間接民主主義のシステム、それがあるだけ。
直接民主制にならない、なり得ないのは、政治が分業化しながら高度化してきた証で、
しかしそれでも、国家機能の肥大化とともに、一部直接民主制「的」になっていくというのが
これからの展開。(オンブズマン制度や裁判員制度、はてまた介護制度の導入など)
民意の反映を求めること、そのことが民主主義の証でもある。
(ま、たいてーはアメリカのそれを真似てたりするわけだが。
・・・・・国旗の強調も、アメリカの真似臭い。);;;
>自由というのは、その自由な社会を転覆する自由も含まれる。
そゆものは、本質的に含まれていない。(憲法が排除)
宅の言ってるのは、共産主義者の妄想に近い。
(今は民主主義議会の一角を占める共産主義も、戦前のそれは国家の治安崩壊を狙うそれだった。
普通選挙の導入とともに治安維持法が成立するのも当然なわけで、
今はオスマシさんを決め込んで思想の自由がなかったなどとのたまってくれちゃう彼らは、
戦後自衛隊の発足時には30万人の軍隊の創設を主張するなど(20万人で発足)、
武力革命の考え方を決して棄却しようなどとはしない『反民主主義者』だった。
・・・・・「ブルジョア民主主義」という見下した標語があったはず。)
218 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/10(土) 00:38:06 ID:cdckl7o0
>国家は自由な社会を守る為に自らを縛る法を少し超えねばならん。
前記につき、そもそもそういうことが起こらない。
アンド、自らを縛る法を超える、などという超法規を想定したところで、国家は運営されてない。
>無責任に預けて文句だけ言うのがいいのか、どうなのか。
文句を言えるレベルで考えられないのは、この民主主義の中でいえば、
不用な存在でしかないということ。
もち、消費税率アップには反対し(言っとくけど、5%を今後5年も続けてたら国家が崩壊すっぞ)、
それは大企業の法人税から盗れと主張し、
終始、庶民に対しては大企業への怨念を増さすような洗脳を繰り返しながら
(「大企業は悪」との一言をヒットラー並みにくりかえしてきた)、
いざ雇用不安になると、こんどは大企業に雇用条件の改善をやおら命令するような「文句」は、
生まれついてのクレーマーのイチャモンレベルでしかないと誰でも知ってる。
(この点、民主党のように内部留保に目を付けながら、矜恃に訴えるほうが真っ当だ。
困窮具合の訴え方も、社民党のほうが労働者サイドに近いことをうかがわせる切々としたものだ。)
また、あんたじゃ選挙を戦えないなどと言って、あろうことか一国の宰相を引きずりおろし、
このままじゃあうちら悪者じゃんと、とってつけたように金をばらまくことを提唱し
(貧しい信者に政権党で良かったなどと言わせることが主目的→バックは教祖の懐へw)、
保守政党を迷走させっ放しの、どっかの愚劣な宗教政党も、
マジで腹立たしく迷惑千万な「文句」でしかないと、例え少数者でも気づいてるはずだ。
これは、現在進行中の、日本の議院内閣制の信頼を根本的に失わせる張本人だった件でもあり、
日本はいつも、2大政党のどっちか一方しか選び得ない、
結果、一党独裁しか選び得ない、との懸念まで走らす元凶になってる。
219 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/10(土) 00:38:44 ID:cdckl7o0
とはいえ、2大政党なら、
>無責任に預け
るという状況は生まれないはずで、
ヒトラーを誕生させたワイマール議会が、多党の乱立状況にあったことを忘れてはイクナイ。
220 :
朝まで名無しさん:2009/01/10(土) 01:39:24 ID:iPUkGz2d
公明党に感謝しる!ウェーハハハハ!
∧ ∧
<丶`∀´> 定額給付金 国民は待望
U θ U 『もらえるなら早く欲しい』というのが率直な声だ
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
|東順治副代表|
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
< >】 < >】 < >】【< > 【< > 【< >
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://www.komei.or.jp/news/2009/0107/13418.html ∧,, ∧ 定額給付金の受け取る、受け取らないは自由なる意思に
(`・ω・´) 基づいて行われるもの。 私自身についても該当する」
U θU
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
|与謝野大臣 |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35780820090109
221 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/10(土) 02:35:49 ID:cdckl7o0
>>211 >起立斉唱についての部分はすべて訴えを棄却してる。
あくまでの不起立教師がおかした行為を理由に
再雇用を拒んだという判断の妥当性が問われてるに過ぎないよん。
確かにこの判決では、「不起立」が彼らの歴史観や信条の表現だとしても、
それは必然的なものではなく、思想のアピールにもなってない、
との裁判長の判断が呼び込んだものであって、
起立と斉唱を命令すること自体は、思想信条の自由や表現の自由には抵触しないとした。
ところが、都教委が不起立を理由に再雇用の不採用を決めた事については、
「(不起立は)不快の念を与える可能性がある行為であるとはいえるものの、
積極的に式典の進行を妨害するものではなく、
本件職務命令が、とりわけ重大なものとはいえず、
これのみで都職員の勤務成績を決定的に左右するような内容のものとも解されない」
と、かなり踏み込んだ断定を下し、
「過去においては卒業式等の国歌斉唱時に起立せず、
国歌斉唱をしなかった都職員も嘱託員として採用されていた」との事実まで指摘し、
たった一度の職務命令違反で不採用とした都教委は、
全然裁量権の濫用と逸脱行為を犯したと批判している。
いわば痛み分けのような格好で、
しかし不起立を理由に差別することは禁じたと捉えるのが正しい。
わりかし現実的にして、的確な判決だったと思う。
222 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/10(土) 02:40:04 ID:cdckl7o0
とゆ、この判決より、
ピアノ伴奏拒否のほうはどうなってるん?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97%E5%9B%BD%E6%AD%8C%E6%B3%95 ウィキペディア『国旗及び国歌に関する法律』
2006年9月21日東京地方裁判所判決
処分された教職員のうち401人は、「国歌斉唱の起立・強制は、
憲法で保障された思想及び良心の自由を犯している」として、都と都教委を相手取り、
2004年1月から順次「強制される必要はないことの確認」と「処分を撤回する」ことを求め
東京地方裁判所(東京地裁)に提訴した。
この裁判の判決が2006年9月21日にあり、東京地裁は
●国旗及び国歌が軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきたことは歴史的事実であり、
国旗国歌をよしとしない人も多い
●国旗や国歌に反対することも、思想及び良心の自由の範囲内であり十分尊重されるべきで、
国旗への起立やピアノ伴奏を伴った国歌斉唱という都教委の指示に従う義務はない
●国旗や国歌は強制されるものではなく、国民に自然と定着させるべきもので、
それが学習指導要領の理念だ
●国旗への起立や国歌斉唱強制は「不当な支配」であり違反(教育基本法10条1項)であり、
都教委のしたことは思想及び良心の自由を侵害した行き過ぎた処分
として、都と都教委に、国旗国歌の強制による処分の撤回と、
原告1人当たり3万円の慰謝料を支払うよう命じる判決を出した。
都教委は2006年9月29日、東京高等裁判所(東京高裁)に控訴した。
223 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/10(土) 02:42:31 ID:cdckl7o0
222間違い
・・・・・ピアノ伴奏拒否じゃなかった・・・・・杜撰な俺・・・OTL
225 :
朝まで名無しさん:2009/01/10(土) 18:50:35 ID:pFbAeFeM
226 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/10(土) 22:03:01 ID:tymZcXcj
簡単な話だ。
何びとも、国旗国歌尊重強制に反対するのは自由である。
民間人も公務員も上司の命令に従わない自由がある。
民間人も公務員も、組織により処分された場合、裁判で争う自由がある。
ゆえに、いわゆる不起立不斉唱教師は、非難されるいわれは、全くない。
227 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/10(土) 22:06:19 ID:tymZcXcj
>>211 だから、その判決が中立的でバランス感覚にあふれた最高の判決である。
最高裁も見習うべきだな、と言っている。
わかったかい?
>>226 > 何びとも、国旗国歌尊重強制に反対するのは自由である。
正しいです。
> 民間人も公務員も上司の命令に従わない自由がある。
正しいです。
> 民間人も公務員も、組織により処分された場合、裁判で争う自由がある。
正しいです。
> ゆえに、いわゆる不起立不斉唱教師は、非難されるいわれは、全くない。
間違いです。批難する権利は誰にでもあります。
>>227 個人的な感想ですね。
民間人も公務員も上司の命令に従わない自由がある。
これは間違いだね。法的義務を果たさない自由は自由な社会ほどない。
債務不履行による賠償をする義務があるだけだ。たとえば懲戒処分な。
>>226 > 簡単な話だ。
> 何びとも、国旗国歌尊重強制に反対するのは自由である。
> 民間人も公務員も上司の命令に従わない自由がある。
ダウト
異議を唱える自由がありますが、それを職務時間内に行動に移す自由はありません。
公務員は、全体の奉仕者というその職務の性質により強い制約を受けます。
故に職務放棄をしたその公務員は、職務怠慢となり処罰されることとなります。
つまり思想信条という事由により処罰されているのではなく、職務怠慢が処罰対象
となっているのです。
従って不起立教師は、その職務怠慢を非難されているのである。
悪しからず。
自由と言えば何でも自由。ただ社会の中で暮らしている以上、総ての
行為には、それに見合った社会的責任が伴いますので、結果として
組織的・法律的・社会的な制裁を受ける可能性があるというだけです。
まぁ常識を持った普通の人は、反社会行為を「自由」とは言いません
けどね。
レジスタンス気取りのコスモアンポンタンには理解できんだろうが、不起立教師の非常識・反社会的行為を非難する自由はある。
233 :
朝まで名無しさん:2009/01/10(土) 23:44:39 ID:YgiLF3Es
>>230 >従って不起立教師は、その職務怠慢を非難されているのである。
宗教国家で、公務員が宗教的儀式に参加しなかったら、確かに「職務怠慢」になるかも
知れませんが、日本は宗教国家ではありません。
あなたの非難はお門違いです。残念でしたね。
>>233 不起立教師の方が、なんか悪い宗教にはまってる人間の行動に見えるのですがw
自分の思想に頑なな所なんか原理主義者にそっくりw
235 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 00:52:50 ID:x6//hXen
ここまで日の丸・君が代に異常な愛情を注ぐ強制派こそ、原理主義者というべきだw
236 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 00:54:41 ID:zLv0bX42
>>235 > ここまで日の丸・君が代に異常な愛情を注ぐ強制派こそ、原理主義者というべきだw
不起立教師の日の丸を否定する行動は、国家に対して反旗を翻す行為そのものな訳ですがw
不起立教師のことは、逆賊と呼ぶべきでなw
238 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 02:27:39 ID:B3/iwqWg
>その時代に合った
>社会制度や価値観を現代の価値観で扱き下ろすのは、過去に何も学ばない
>姿勢の表れです。
その時代にすら合ってなかったから、あの破滅的敗戦に国民を引きずり込んだのじゃないのか?
しかも、あんたは話をすり替えたと思ってるようだけど、アンタは本家分家だの、
男尊女卑だの、身分制を「現在でも良いところがある」とか頭のおかしなことを言ってるんだろ。
過去にあれだけの大失敗を招いて、揚げ句廃止されたものに、
「まだ、良いところ」なんてある訳ないだろ。
それは、浸透力とかじゃなく、「劣っていた」からだ。
当時のアメリカと比べても、「自分たちの国を守る」という米兵の意識と、
「天皇のために死ぬ」という日本兵じゃ、いくら洗脳していたとはいえ限界があったってことだ。
それを再評価しよう、あわよくば部分的にでも復活させようなんて気違いがいるのは事実だ。
239 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 02:31:10 ID:B3/iwqWg
>日の丸を否定する行動は、国家に対して反旗を翻す行為そのもの
自分で書いてて冗談のつもりなんだろうが、立派に気違いの一歩手前だな。
国民の国で、たかが旗やら歌を否定しただけで「反逆」なら、
政府を批判したらコイツに言わせるとどうなるんだかw
銃殺〜!とか言いそうだもんな。 つか、コイツは、戦前からタイムスリップしてきたのか、
それとも真正キ印か? 強制を叫んでる連中の本音が見えて、面白いが。
>>238 失敗の主たる原因は価値観ではなく国力です。盛者必衰。どんなに栄華を
極めた者でも、いずれは衰退します。衰退したからと言ってそれが無価値な
ものであるという評価は、日和見すぎやしませんかね。
君の口汚く偏見に満ちた差別発言の羅列を見るにつけ、過去に何も学んで
いないのは、君自身であると断言できます。
241 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/11(日) 03:00:32 ID:LXakY4kq
>>224 結構面白く拝見しました。
>国家は自由な社会を守る為に自らを縛る法を少し超え
ることもある、それは先進国のどこもがやってる盗聴法などに表現されるという、
概念全体については、了解しました。
ただしこれも、社会の成員に危害が加えられるような重大な物事への対処であり、
治安当局が目的とするものは、自由を守るその体制を守るという内実を伴っています。
それが、直ちに体制を守る、という形式を伴うものだとしても、
要点は「体制」に存在するわけではなく、中味の「自由」にこそ存在すると考えます。
なので、盗聴法(犯罪捜査のための通信傍受に関する法律)も、
わざわざ種々の難関を用意された、「法」として成立したわけではありませんか?
(本法は、通信傍受によって権利・自由の侵害が生じることに配慮し、
通信傍受を用いた犯罪捜査を規律する側面を有する。
つまり、通信傍受が可能な場面は限定され、裁判官による傍受令状に基づいて行わねばならず、
管理者の立会い等・通信の当事者に対する事後的な通知も要求されている。
更に、不服申立の手続も用意されている。
以上ウィキペディア『犯罪捜査のための通信傍受に関する法律』)
現状、不起立をめぐる裁判における判決(2007年6月20日東京地方裁判所判決)でも、
もちろん、不起立教師が求めてきたような、
国旗と国歌を思想的偏向性(軍国主義方面)の表出などと判断することは避けていますが、
だからといって、不起立を理由に差別を開始することについては、これを厳しく戒めています。
そうなれば、司法が強制を積極的に後押しすることになってしまうから、です。
(2006年9月21日東京地方裁判所判決では、強制性そのものを強く排除していて、
「法の独立」をうかがわせるに十分なものだった。)
242 :
梅原猛と天皇教 1:2009/01/11(日) 03:02:05 ID:B3/iwqWg
>>236 >「天皇教」を定義
・・・三島は、かつて太宰の死を「女々しく死にやがって」と冷酷に嘲笑していた。
梅原によると、三島は「平和と民主主義という自己欺瞞の中で、誇りを失った日本人を覚醒させ、
天皇制と武士道への還帰を教えるために、自分(三島)は死ぬのだ」(『哲学の復興』講談社現代新書)と叫び、
いかにも日本に警告を与える為に雄々しく自決したように装ったが、
彼の市ヶ谷の防衛庁でのバルコニー演説は、
あわれにも彼が愛した自衛隊員の冷笑と揶揄でかきけされたのである。
彼の死は結局は、現在の世界のやり切れなさと来たるべきものへの恐怖に耐えられない弱者の死だったと、
梅原は厳しく指摘したのである。
三島は「天皇崇拝を失ったら、日本人は日本人でなくなる。」と考えたが、梅原に言わせれば、
それはとんでもない天皇教である。「天皇制も武士道もつくられた伝統にすぎぬ」(『精神の発見』角川文庫)のである。
梅原によれば天皇制は、明治以降に意識的に作り出された日本の伝統であって、
決して日本思想の原点ではなかったのだ。
つまり天皇制イデオロギーは、天皇制を西洋帝国主義の侵略を免れるために、
日本自身を強国化するめの中心点に置き、エネルギーの核としたものだったのだ。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yasui_yutaka/umeharabungaku2/tennoukyou.htm
243 :
梅原猛と天皇教 2:2009/01/11(日) 03:03:04 ID:B3/iwqWg
梅原によれば武士道も天下泰平で尚武の気風が緩んだので、徳川幕藩体制が引き締めのためにつくり出したものであった。
それを明治以降も軍国主義の強化の為に温存したのである。梅原は『美と宗教の発見』(筑摩書房)で、
鈴木大拙の『禅と日本文化』が死を覚悟する武士道を讃えているのに反発して、
戦後日本の永久平和の理想を掲げ、生を豊かにする宗教を求めるべきだと訴えた。
天皇制を唯一絶対の伝統であるかに思い込む天皇教にとりつかれて、
天皇を中心に富国強兵の国造りに邁進した過程が近代日本の歴史であり、その結果が敗戦なのである。
天皇制を日本文化の根底においてしまうことは、強いもの統一的なものにのみ価値をおき、
その他を無視することにつながるのだ。神社信仰も天皇教を根幹に捉えると、
祀られる神々よりも、祀る神=「無の主体としての天皇」に神聖性の根源を求めることになるのである。
それが和辻哲郎の『尊皇思想とその伝統』のテーマであり、戦後の『日本倫理思想史』も結局はこれを根幹にしている。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yasui_yutaka/umeharabungaku2/tennoukyou.htm
244 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:07:22 ID:B3/iwqWg
>衰退したからと言ってそれが無価値な
>ものであるという評価は、日和見すぎやしませんかね。
無価値というのは、哲学用語で「否定」という意味だが?
少なくても、あんたの説く、封建的価値観はいまや「不要」「有害」なものということは疑いない。
>過去に何も学んで
>いないのは、君自身であると断言できます。
そうかもな。 すくなくても、アンタのように自己正当化に躍起の人みたいにはなりたくないね。
アンタは「学ぶ」ンじゃなく、それを現代に復活させようとしてるんだろ。
245 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:18:08 ID:eVy08NMR
>>238 >当時のアメリカと比べても、「自分たちの国を守る」という米兵の意識と、
>「天皇のために死ぬ」という日本兵じゃ、いくら洗脳していたとはいえ限界があったってことだ。
「天皇のために死ぬ」って聞いたことないんだが。誰の言葉だい?
戦時中のモットーなら「お国のために戦争に行く」だろ。アメリカの「自分たちの国を守る」と変わらない。
不起立は常にウソを混ぜて印象操作をするから騙されないようにな。
>>244 ID:B3/iwqWgは、ありもしない虚妄と闘って、いったい何を守りたいのか。
答えはひとつ。自分の内面で歪に肥大化した自我なのである。誰かを
悪者に仕立て上げ、誰かを自分より劣ったものとして蔑み、誰かを否定
することでしか守ることの出来ない哀れな自我。
並べられた妄言の数々は彼の焦燥を如実に表している。存在しないもの
が見え、存在しないものが聞こえ、虚勢の裏に隠された小動物のような
怯えが、彼を吠え続けさせているのだろう。なむなむ…。
書いてもいないことに罵声を浴びせられても、ぽか〜んですよ w
247 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:22:56 ID:B3/iwqWg
>>245 >「天皇のために死ぬ」って聞いたことないんだが。誰の言葉だい?
おまえにはナニも言うことはない。
“義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ”と天皇のために命を捨てることを命じていた
(戦陣訓#『生きて虜囚の辱を受けず』、戦陣訓#降伏・投降の否定の思想を参照)。
Wiki「軍人勅諭」
248 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:25:42 ID:B3/iwqWg
>>246 自己正当化に必死だね、おじさん。 罵声なんて浴びせてないけどね。
ただ、封建主義者が日の丸強制屋さんも兼ねている、って分かって納得したよ。
教えてくれて、ありがとう。感謝してるよ。
>>239 > >日の丸を否定する行動は、国家に対して反旗を翻す行為そのもの
> 自分で書いてて冗談のつもりなんだろうが、立派に気違いの一歩手前だな。
> 国民の国で、たかが旗やら歌を否定しただけで「反逆」なら、
> 政府を批判したらコイツに言わせるとどうなるんだかw
> 銃殺〜!とか言いそうだもんな。 つか、コイツは、戦前からタイムスリップしてきたのか、
> それとも真正キ印か? 強制を叫んでる連中の本音が見えて、面白いが。
冗談ではないよ。
君は、旗の持つ意味を知らないのかな?
旗とは、
「 敵 と 味方 」を識別するためのものだ。
それは今も昔も変わっていない。
旗を否定すると言うことは、敵対するという意思表示なのだよ。
「Show the flag」と言う古葉は聞いたことがあるよね?
イラク戦争の前に、日本が米国に言われた言葉だ。
直訳すると旗を見せろっていう訳になるが、
これは「立場を鮮明にせよ」という意味。
つまり「敵になるか、味方になるかハッキリせよ」と言う意味の言葉だ。
現代でも旗というものが重要な意味を持つという証だ。
故に現代でも「旗を否定する」というのは「敵対する」という意思表示になるのだよ。
まあ平和ボケで甘ったれで精神が蜂蜜漬けで出来ているような人間には、理解できないだろうがなw
250 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:35:04 ID:eVy08NMR
>>247 「生きて虜囚の辱を受けず」というには、支那兵の拷問が常軌を逸して余りに酷いから出されたもの。
「天皇のために命を捨てることを命じていた」というのは悪意のある曲解だ。
国のため(天皇のために)一身を賭して戦ったというのがより正確な表現だろう。
ウソや捏造には断固反対する。
そんなものを根拠にしても、歴史からまともな教訓は得られない。
>>248 病は相当重いと見受けられます。おだいじに。
252 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:44:09 ID:B3/iwqWg
>>251 アンタの吐いた呪詛の薄汚い言霊はアンタ自身に戻ってくるよ。
253 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 03:48:07 ID:B3/iwqWg
>>249 日の丸が踏み絵だとはね。 民主国家で、国民を敵と味方に分ける、ってのも凄いね。
その発想はやっぱり普通じゃないね。 どん引きだな。
>>252 > アンタの吐いた呪詛の薄汚い言霊はアンタ自身に戻ってくるよ。
えーと、通常「薄汚い」などという冠詞は罵声に使われるわけですがw
>>253 > 日の丸が踏み絵だとはね。 民主国家で、国民を敵と味方に分ける、ってのも凄いね。
> その発想はやっぱり普通じゃないね。 どん引きだな。
いえいえ、世界共通の概念です。
君が愚鈍なまでに平和ボケしているだけですw
更に言えば、君は単に「自分の中の空想世界」に逃げ込んでいるだけですよw
現実は過酷なものなのです。
あまり空想の中にいると現実世界に戻れなくなりますよw
256 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 04:15:35 ID:B3/iwqWg
>>255 平和ボケね。 アンタの脳内は常在戦場ってわけか。
ランボーもびっくり、昭和天皇も墓場からゾンビになって戻ってきそうだな。
勝手にやっててよ。 ただし、会社やら学校やらで言わない方が良いよ。
妄想書き散らしても、笑って済ませるのは2ちゃんだけ。
257 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 04:16:50 ID:B3/iwqWg
>>257 > 人を呪わば、穴二つ
>>256 > 平和ボケね。 アンタの脳内は常在戦場ってわけか。
> ランボーもびっくり、昭和天皇も墓場からゾンビになって戻ってきそうだな。
> 勝手にやっててよ。 ただし、会社やら学校やらで言わない方が良いよ。
> 妄想書き散らしても、笑って済ませるのは2ちゃんだけ。
どう見ても呪詛の言葉を吐いてるのは君な訳だがw
259 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 04:25:29 ID:WA/kO911
不起立擁護側の特徴は自分を客観的に見れないことか。
だからいつも自爆してるんだね。
260 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 04:47:29 ID:B3/iwqWg
>>258 アンタの吐いた言霊が、あんたに返ってくるだけで「呪詛」になるんだもんな。
アンタの家族は魂が穢れてるよ。
>>252 自分の書いたものを読み返してみなさい。
根拠の無いレッテル貼り、単なる罵り、脈絡を無視した誤魔化し、
存在しないものの捏造…他に何がありますか?
262 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 08:10:52 ID:WA/kO911
「魂が穢れてる」なんてカルト宗教の人間しか使わんぞ。
ひょっとしたら不起立ってそうかか?
264 :
@:2009/01/11(日) 08:28:54 ID:Magxfg04
呪詛なんて言葉もカルトがヨク使う言葉や露?WWWWWWWWWW
265 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 09:07:49 ID:vTo1p6XX
不起立の嘘
約束、契約、義務をなんの不利益もなしに破棄する自由がある。
あるのは約束、契約、義務を負わない自由であってしてしまったら
それを破る自由なんてありません。自由な社会ほどそう。
266 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 09:40:22 ID:/ZktSmuB
267 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 13:24:02 ID:eVy08NMR
>>260 「言霊」「呪詛」「魂が穢れてる」・・・
こんな考えの者が神道や日の丸君が代を憎悪し、不起立を擁護しているんだな。
何らかの宗教がかっているのは間違いない。
おそらく北朝鮮の「主体思想」か。
いや、聖教新読んでる人じゃないの?
269 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/11(日) 15:14:54 ID:aLBD6uNk
魂に余裕がないから、自分らの思想信条を他人に強制する、もしくは強制に賛同するんだよ。
いわゆる不起立教師も、その擁護者も、起立する者の自由は当然のように認める。
魂に余裕があるからな。
そんな余裕のないことじゃ2チャン以外じゃ相手にされないよ、何事も強制すれば丸く収まると考える短絡思考強制大好き強制派さん
270 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 15:15:43 ID:/ZktSmuB
顕○会は?
271 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 15:17:12 ID:/ZktSmuB
そんな必死にならなくてもいいんだよ、
ぽたりんくん。
>>269 所謂「不起立教師」が法的に認められた正当な手段を使わないことについて、
どう考えますか?
ちなみに、自分は正当な手段について
「自らの意見を訴えて支持を集め、または同じ意見を持つ人を支持し、
選挙を通して法改正する」
ことと考えております。
273 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 16:23:14 ID:WA/kO911
大体が魂に余裕がないって意味不明。
宗教に走る人はこれだから…。
274 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 16:54:39 ID:zLv0bX42
【国旗(こっき)】
国家を象徴する旗のこと。公的行事や公的機関では国旗が掲揚され、国家的な弔意を示す場合にはこれを半旗にする。
概説
国旗の起源は、船舶の帰属国を表すものとしても用いられたところから始まったものが多い。
罰則
国旗は、その国を象徴し尊厳を表すものとして大切に扱われることが多いが、一方では国家を侮辱する目的で国旗を踏み
つける、焼くなどの行為に及ぶことがある。諸外国では現地法に基づき犯罪として扱う場合と扱わない場合に分かれる。
国際的な慣習
国旗を掲揚する際には、明文化されているわけではないが、国際的な慣習が成立している。
国旗が掲揚されるときは、自国、他国の国旗に関わらず、国旗に対して敬意を表わす。
@ 起立脱帽し(帽子は胸に当ててもよい)、直立不動で国旗に注目することが基本だが、地域によっては、右掌を左胸
(心臓の位置である)に当てて敬意を表すなどの習慣もある。
A 国旗を2枚掲げる場合は建物の内側から見て右側を上位とする。
自国旗優先主義を取り、自国旗を上位に掲揚する国もある。
B 自国の国旗を掲げる事なく外国旗だけを掲げない。
C 3国以上の国旗を掲げる場合、建物の内側から見て右側から、 国連方式表記のアルファベット順に配列する。
国際連合旗については、1947年10月に決定された国際連合旗規定により「他の旗と共に掲揚する場合、
他のいかなる旗も国際連合の旗よりも高い位置に掲揚されてはならず。また、旗の大きさも国際連合の
旗より大きいものであってはならない。」と定められている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97
275 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 16:58:56 ID:zLv0bX42
【国歌(こっか)】
その国を象徴する歌のこと。法律によって規定されるもの、国民の共通意識によって規定されるもの、
歴史的に定まっているものなどがある。国によって、時代によって、改定が行われることもある。
国歌の使用機会
国歌は多様な機会で使用される。休日や、祭りで演奏される場合や、オリンピックやFIFAワールドカップ
などのスポーツの国際大会や親善試合などでも試合の前や、金メダル受賞者に演奏される。
幾つかの国では学校の始業前に毎日、愛国心の訓練のために演奏されたり、似た様に国旗に敬礼する。
また他の国では演劇や映画の上演前に演奏される。
多くのラジオ、テレビ局は放送開始と終了の時に国歌を流す。多くの場合1番 (stanza) のみ演奏される(ドイツは3番)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%AD%8C
276 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 17:36:30 ID:am+qNYrE
>>242 > ・・・三島は、かつて太宰の死を「女々しく死にやがって」と冷酷に嘲笑していた。
↑してないね。三島は太宰のある面は批判していたが、太宰のことは同じ文学者として認めていた。
それから、梅原なんかより三島由紀夫の方が日本の古典、神話、天皇に詳しい。
梅原っていうのは、三島がいう天皇が明治からの天皇じゃないのも知らないバカだ。
277 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 17:38:19 ID:am+qNYrE
>>242 140:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/07(日) 11:38:57 ID:tNf7L2Bj[sage]
>>107 当時マスコミの少なくない人間が、三島にそれなりの脅威を感じていた。
それが自爆したことによる快哉は大きかったようだね。
三島のクーデターは1970年、あさま山荘が1972年だ。
まだ学生運動の正体が一般には知られておらず、マスコミも心行くまで左の旗を振っていた。
ニヤニヤ笑う自衛隊員の顔をことさらに流したのは、「三島の主張はキチガイ沙汰なのだ」という
マスコミの強い主張だわな。実際クレイジーではあったが。
ちなみに成田闘争の時、TBS社員が取材車で過激派の運搬をしていたことが判明して
問題になったことがあった。責任を取って田英夫がTBSを退社したのが1970年。
今のマスコミ報道にも強い「誰かの意図」が動いているけど、
当時のそれは、はるかにあからさまだった。
三島事件の報道は、時代背後とまわりの人間模様を強く考えながら見ないと真実がみえんわな。
278 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 18:51:41 ID:uO/pzlwp
269へのつっこみどころは、
不起立教師が他者の意見に寛容と言ってるところかな。
自分の意見に固執して視野狭窄を起こしている人間は、
「他人の自由を当然のように認める」タイプじゃないだろ。
って、272、273と合わせると全部つっこみどころかね。
280 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/11(日) 20:02:00 ID:aLBD6uNk
>>272 君の主観を押し付けられてもなあ。
あ、そうか、なんでも主観を押し付けたがるから強制派なのか、納得w
間違った強制、不当な強制、と思うから従わないだけでしょ。
君らは、上司のいかなる不条理な命令にも従うのかい?
ま、それは自由だわな。
バカとハサミは使いようだもんな。いいようにこき使われてポイ捨てされるのも、過労死するのも自由だよ、うん。
プロ奴隷にふさわしい生き方だわな。
そういう君らの生き方を非難しないよ、俺は。
君らの自由だもん。
上司の命令に従わないのは自由。
結果、処分されて裁判で争うのも自由。
すべて正当な行動。
そういう自由をどーーしても認めたくないのは、魂、精神に余裕がない証拠だわなあ。
余裕がないのも自由だけどねw
隣の住人に、「おたくはなんで祝日に日の丸を掲げないの?非国民かい?」なんて言ったら、それこそキチガイだと思われるよ。
君らは、さすがにそれは自覚していて、同じことを言っても、なんとなく筋が通りそうな相手、
すなわち公立教師を選んで非難して、ガス抜きしてるだけなんだよなあ。
息苦しいだろ、そんだけ他人の生き方を気にしていたら。
もっと他人のやることに寛容になって、余裕を持った方が、楽しい人生送れると思うよ。
281 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 20:07:25 ID:/ZktSmuB
>>280 >過労死するのも自由だよ
職務を拒否して、ペナルティ喰らうのも自由ってことか。
282 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 20:11:57 ID:/ZktSmuB
>そんだけ他人の生き方を気にしていたら
ああ、そうか、君は他人の行動を気にしないのか、
口が臭いとか、頭ぼさぼさで出勤したりとか、服がよれよれとか、
資本主義が好きならもう少し、他人の生き方を気をつけるべきだな、
そんな勤め人がいたら、どこの会社も取引してくれんぞ。
283 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 20:29:10 ID:eVy08NMR
>>280 >間違った強制、不当な強制、と思うから従わないだけでしょ。
>君らは、上司のいかなる不条理な命令にも従うのかい?
その命令が「間違っている、不当な、不条理な」命令かどうかを
一公務員が独断で判断してはいけないだろ。急迫な事態でもないしな。
よく読め↓
【地方公務員法】
第32条 職員は、その職務を遂行するに当つて、法令、条例、地方公共団体の規則
及び地方公共団体の機関の定める規程に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に
従わなければならない。
>>280 おい!コスモアンポンタン!
公的立場を省みない不起立教師を批判すんのも納税者の自由であり権利なんだよ。
お前こそ黙ってろ。
285 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 21:34:52 ID:vTo1p6XX
>>280 また不起立の嘘か。不条理と主観的に感じたことは命令拒否の正当な理由にはならない。
違法で不当な理由でしかない。命令を拒否できるのは法令に明文で違反の場合のみ。
不起立を正当化したいなら国歌斉唱時の規律を違法と定めた法令を持ってこい。
こらから不起立にはアンカー付けて「うそつき」だけで済まそうよ。それで十分だ。
287 :
272:2009/01/11(日) 21:59:06 ID:Oz4dTQvn
>>280 まず、自分は強制の是非について全く触れておりません。
上司の不当な命令に従うか否かの是非についても言及しておりません。
法的に認められた手段をとらないことについてどう思うか、と質問しているだけで、
行動そのもの及びその是非、価値についても全く言及していません。
書いてもいないことに対していろいろ言われても、困ります。
主観、というのは「正当な手段」についてのことでしょうか?
それであっても押し付けたつもりは全くありません。
問いの前提として定義しただけですし、
そこに反論があれば是非お聞きしたい所です。
さて、改めてお聞きします。
選挙という合法的かつ民主的な手段での国旗国歌変更、
あるいは式典における教師への起立斉唱強制禁止の法制化を
所謂「不起立派教師」らが目指さないのは何故とお考えになりますか?
■「君が代強制運動」の背景には右翼イデオロギーがある
■「君が代強制運動」は個人に考えることを許さない愚民化政策
■天皇を頂点として、国民はその下にある、と言うことを叩き込む
■間違った文科省の認識 〜君が代のキミ、はあなた、という意味じゃない!
■IT大国インドでは子供に19×19の九九を叩き込む
■「君が代強制運動」と少年非行には相関関係がある
■子供の発達段階を無視した生涯学習
■「日の丸、君が代」のイデオロギー「国家主義」「戦前懐古」
■学校での皇民化教育の復活=君が代斉唱を突破口にして教育勅語の精神を叩き込む
■「戦前に返れ」教育を使って戦前の精神に戻る
■戦前の日本はアメリカに破れたが、精神は間違ってなかった
■総合学習 〜我が国の教育は宗教右翼が乗っ取る
■批判かわしのための「学びのすすめ」アピール
■アメリカでは「ゼロ・トレランス」による立て直し。日本では、皇民化教育、
小国民として自覚を持たせるための「教育勅語」の復活
■イギリスの「教育黒書」運動
■サッチャーが築こうとした「品質保証国家」
■教育を自らの政治的主張の宣伝の場として使う宗教右翼
>>236 >「天皇教」を定義
・・・三島は、かつて太宰の死を「女々しく死にやがって」と冷酷に嘲笑していた。
梅原によると、三島は「平和と民主主義という自己欺瞞の中で、誇りを失った日本人を覚醒させ、
天皇制と武士道への還帰を教えるために、自分(三島)は死ぬのだ」(『哲学の復興』講談社現代新書)と叫び、
いかにも日本に警告を与える為に雄々しく自決したように装ったが、
彼の市ヶ谷の防衛庁でのバルコニー演説は、
あわれにも彼が愛した自衛隊員の冷笑と揶揄でかきけされたのである。
彼の死は結局は、現在の世界のやり切れなさと来たるべきものへの恐怖に耐えられない弱者の死だったと、
梅原は厳しく指摘したのである。
三島は「天皇崇拝を失ったら、日本人は日本人でなくなる。」と考えたが、梅原に言わせれば、
それはとんでもない天皇教である。「天皇制も武士道もつくられた伝統にすぎぬ」(『精神の発見』角川文庫)のである。
梅原によれば天皇制は、明治以降に意識的に作り出された日本の伝統であって、
決して日本思想の原点ではなかったのだ。
つまり天皇制イデオロギーは、天皇制を西洋帝国主義の侵略を免れるために、
日本自身を強国化するめの中心点に置き、エネルギーの核としたものだったのだ。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yasui_yutaka/umeharabungaku2/tennoukyou.htm
梅原によれば武士道も天下泰平で尚武の気風が緩んだので、徳川幕藩体制が引き締めのためにつくり出したものであった。
それを明治以降も軍国主義の強化の為に温存したのである。梅原は『美と宗教の発見』(筑摩書房)で、
鈴木大拙の『禅と日本文化』が死を覚悟する武士道を讃えているのに反発して、
戦後日本の永久平和の理想を掲げ、生を豊かにする宗教を求めるべきだと訴えた。
天皇制を唯一絶対の伝統であるかに思い込む天皇教にとりつかれて、
天皇を中心に富国強兵の国造りに邁進した過程が近代日本の歴史であり、その結果が敗戦なのである。
天皇制を日本文化の根底においてしまうことは、強いもの統一的なものにのみ価値をおき、
その他を無視することにつながるのだ。神社信仰も天皇教を根幹に捉えると、
祀られる神々よりも、祀る神=「無の主体としての天皇」に神聖性の根源を求めることになるのである。
それが和辻哲郎の『尊皇思想とその伝統』のテーマであり、戦後の『日本倫理思想史』も結局はこれを根幹にしている。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yasui_yutaka/umeharabungaku2/tennoukyou.htm
>>246 自己正当化に必死だね、おじさん。 罵声なんて浴びせてないけどね。
ただ、封建主義者が日の丸強制屋さんも兼ねている、って分かって納得したよ。
教えてくれて、ありがとう。感謝してるよ。
>>249 日の丸が踏み絵だとはね。 民主国家で、国民を敵と味方に分ける、ってのも凄いね。
その発想はやっぱり普通じゃないね。 どん引きだな。
>>255 平和ボケね。 アンタの脳内は常在戦場ってわけか。
ランボーもびっくり、昭和天皇も墓場からゾンビになって戻ってきそうだな。
勝手にやっててよ。 ただし、会社やら学校やらで言わない方が良いよ。
>>276 おまえよりは、梅原の方が数万倍信用出来るってw
292 :
272:2009/01/11(日) 22:15:30 ID:Oz4dTQvn
>>280 なお、公務員の中には国旗に対する起立脱帽、
国歌の斉唱等が確実に強制される類の人も存在します。
外交官を始め、対外交渉をしなければならない人たちです。
>>274、275を見ると分かりますが、
国際慣例に従った式典などで不起立の自由などを主張してしまえば、
それは相手国への非礼ともなり、外交関係を損ねてしまう可能性があります。
積み重なれば断交や戦争にもつながりかねない。
個人の自由な振る舞いが大多数の人に悪影響を及ぼす、
などということは避けねばなりません。
公僕ならばなおのことです。
仮定の話で申し訳ありませんが、
こうした人達がそういった自由を求め、
式典で行動を起こしたとしたら、
教師のケースと同じように擁護しますか?
293 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/11(日) 22:18:51 ID:aLBD6uNk
>>283 だんだん苦しくなってきましたか?
まあ、その公務員法を盾にして、いかなる不条理な強制も押し通そうとするのがお上なんだがなあw
それを不条理と感じ、拒否するのは、少なくとも国旗国歌に関する教師の態度としては、どこの国でも自由なんですけど。
通常、よその国では、教師が国旗国歌尊重を拒否しても処分まではしないもの(それが度量の広さ、余裕)(処分する国があるならソース出してね)だが、
日本の一部教委は平然と処分するわけだな。その度量の狭さ、余裕のなさが異常だと言ってるんですけど。
まさに難波判決の言うとおりなんだな。
なんでそう余裕がないの?
なんでそう、人が立たない歌わないのが気になるの?
自分に自信がないの?
自信がないから、誇れるのはお国だけ。
そのお国の象徴?たる国旗国歌に敬意を表さないとは何事じゃあ、てことか?
そりゃしかし、見ていて痛すぎるよ。
君らは君らで、年中、玄関に日の丸を出してりゃいいじゃん。
車やバイクに日の丸のステッカー貼って走りゃいいじゃん。
カラオケで毎日君が代歌えばいいじゃん。
恥ずかしくないならなw
そんなのぜーんぶ自由なんだよ。
いわゆる不起立教師も擁護派もその自由を認めてるんだよ。
しかし、君らは他人の自由を絶対に認めたがらない。
なんで?なんでそう余裕がないの?
生まれつきの性格?
自分の趣味嗜好を他人にまで押し付けないと気が済まない性格?
なんか哀しいね、強制派さん
↑君の文章は煽り部分の割合が多すぎ。
返答になってない国語力不足の文章 20%
思い込みによる独りよがりな決めつけ文章 30%
アホバカマヌケと同程度の幼稚な煽り文章 50%
>>292 それは、強制”された”んじゃなくて自発的にやってるじゃないの?
全然違うし、極端なごく少数しかいない特殊な立場の人を持ち出して、だからなんだっての?
戦前の「天皇の官僚」と言われた時代の特別権力関係論を、イマドキ得意になって持ち出してきてる連中がいるけど、
そんなの誰も相手にしてないし。
もっとも、本家分家制を「自分の家が破産しそうになったとき、本家が助けてくれた・・・。だから、本家分家制度はイイ制度。」
とか、情けない話をエロそうに語ってるバカとかいるから、多少じゃ驚かないけど。
>>293 嘘をつく為に他国の話まで持ち出して必死だね。ここは日本だから日本の法律を尊重してね。
297 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 22:40:08 ID:CuzojodP
298 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 22:46:15 ID:CuzojodP
>>277 >彼の市ヶ谷の防衛庁でのバルコニー演説は、
>あわれにも彼が愛した自衛隊員の冷笑と揶揄でかきけされたのである。
これがウソかホントかは、
その後誰一人として三島に追随する隊員がいなかったことでバカでも判別が付く。
しかも、三島は一人で死ぬのが怖くて男色仲間にラブレターを出しまくり、
かつ三島が一番非難され、彼の作家としての業績にまで汚点を残したのは、
未成年者を彼の政治的主張で洗脳して、突撃に同行させたことだった。
299 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 23:16:25 ID:CuzojodP
>>292 >仮定の話で申し訳ありませんが、
謝るくらないなら、最初から聞くな。
>>295 一人前の大人なら誰に言われなくても、常識的な礼儀はわきまえているもの。
経済力の乏しい社会では、財産を均等化すると、不況時などに総倒れになる
危険性があるし、効率のよいインフラの整備ができにくくなるんですよ。
>>298 未成年を洗脳して利用…日教組と同じだ。
礼儀を教えるのが教育だわな。
教師なら常識的な礼儀は教えられる技量は持たんとな。
303 :
愛国とは:2009/01/11(日) 23:33:10 ID:O+W48xSV
市ヶ谷での三島氏のアジテーションに自衛隊員が一人も追随しなかったことについて。
その時代,その時の自衛隊員の本音は?
その後に国旗,国歌が学習指導要領で規定(省令化)されたこととは無関係か?
304 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/11(日) 23:36:19 ID:aLBD6uNk
>>287 >選挙という合法的かつ民主的な手段での国旗国歌変更、
もちろん、彼ら教師は、強制にかかわる候補者には投票しないでしょ。
彼らはあくまで教師をやりたいのであって議員になりたいわけではないから自ら立候補はしないんでしょ。
>あるいは式典における教師への起立斉唱強制禁止の法制化を
所謂「不起立派教師」らが目指さないのは何故とお考えになりますか?
目指してるでしょ。
しかし、彼らはあくまで教師。政治より、まず教育なんでしょ。
彼ら教師にできる範囲でファシズムに抵抗してるんでしょ。
>>296 いかにも権威主義的性格者のご意見、ありがとうございますw
君のようなルール至上主義者がナチスの台頭を許したんですけど。
全体主義的的ルールに皆が盲従した結果がナチスなわけですが。
あ、そうか、君のようなナチス礼讃者にこんなこと言っても無意味か。
305 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 23:38:49 ID:/ZktSmuB
すごいな、こすもぽたりん、
世界中のすべての法治国家を否定したよ。
306 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 23:39:01 ID:eVy08NMR
>>293 >その公務員法を盾にして、いかなる不条理な強制も押し通そうとするのがお上なんだがなあ
「不条理な強制」ではなく、正当な職務命令。
異論があるのなら、実力行使ではなく民主的な手段で解決すべきだろう。
職務放棄を非難して「度量が狭い」「余裕がない」と擁護する方が異常だ。
日本は法治国家なんだよ。
307 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/11(日) 23:40:20 ID:aLBD6uNk
>>301 未成年者どころか全国民を洗脳して、ナチスと同盟を組んで何万の国民を戦争に巻き込み、犬死にさせたのが君らの大好きな戦中日本なんですが。
>>291 >
>>249 > 日の丸が踏み絵だとはね。 民主国家で、国民を敵と味方に分ける、ってのも凄いね。
> その発想はやっぱり普通じゃないね。 どん引きだな。
国旗は世界共通で踏み絵なんですがw
民主国家であろうとも、敵と味方は区別されますが、何か?
仲良しこよしが民主国家だとでも思っていたのでしょうか?
50年代から70年代にかけて全盛を誇った日教組並びに日本の労組が
何故 、力を喪っていったか判っていないようですね。
力を喪ったのは、社会から敵と見做されたからですよw
>
>>255 > 平和ボケね。 アンタの脳内は常在戦場ってわけか。
> ランボーもびっくり、昭和天皇も墓場からゾンビになって戻ってきそうだな。
> 勝手にやっててよ。 ただし、会社やら学校やらで言わない方が良いよ。
嗚呼、なんてお花畑なんでしょう。
外交は、戦火を交えない戦争なのですがねw
それを理解していないのが君の限界。
309 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/11(日) 23:49:48 ID:aLBD6uNk
>>308 うん、君が戦争大好きなのはわかった。
しかし、他人に、君も戦争大好きになれ、とは余裕のない精神ですねえ。
まあ、戦闘大好きなチンピラってのは実は弱かったりするんだよなあ。
310 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 23:51:37 ID:/ZktSmuB
毎度のことながらぽたりんは
妄想の域を出ないコメントしかない。
現実との区別ができないのだろうか。
311 :
朝まで名無しさん:2009/01/11(日) 23:54:17 ID:eVy08NMR
>>307 たしか君は日本人じゃないんだったな。
そんな空疎な言葉が我々の心に届くと思っているのか?
>>309 > うん、君が戦争大好きなのはわかった。
> しかし、他人に、君も戦争大好きになれ、とは余裕のない精神ですねえ。
> まあ、戦闘大好きなチンピラってのは実は弱かったりするんだよなあ。
じゃあ不起立教師は、チンピラですね。
諍いが大好きなんですからw
313 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 00:14:27 ID:C+L/9BML
>>293 >それを不条理と感じ、拒否するのは、少なくとも国旗国歌に関する教師の態度としては、
どこの国でも自由なんですけど。
通常、よその国では、教師が国旗国歌尊重を拒否しても処分まではしないもの(それが度量の広さ、余裕)
(処分する国があるならソース出してね)だが、
日本の一部教委は平然と処分するわけだな。
「どこの国でも自由」については、ほとんど思い込みではないか?
宅が
>>206で掲げた、アメリカの裁判判決の列挙も、元はといえば処罰への抗議から発している。
つまり数々の処分が先行して、それが裁判にかかった顛末が宅の列挙したもの、ということだ。
多民族国家のアメリカは、ほぼ単一民族といえる日本以上に、国民に国旗への忠誠を求める傾向が強い。
市民権を獲得した(最近テスト内容が変更された)移民が皆一様に、
星条旗を前に合衆国(国家)への忠誠を誓わさせられるのは、昔から変わってはいない。
(市民権を獲得すれば、徴兵登録まで行わさせられる。)
アメリカの小学校とか公立の施設には、校庭などに星条旗がたなびき、
時にそれに向かって敬礼する子どもがいたりするのも、アメリカならでは。
星条旗と国歌「星条旗」がセットだったりすれば、
どこでも厳粛な面持ちになってしまう、それがアメリカ人の証拠だったりする。
そこにたいてい起立が伴うわけだから、日本の国旗国歌教育は、
どうやらそれを真似しだした臭い・・・ような気がする。
国境を超え人口の流動性まで高まる(半移民国家化)グローバリズムの中で、
瓦解されかねないという懸念を高めた結果、なのではないか?
314 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 00:17:21 ID:0UwfHFUq
toooちん、
拒否した事例は?
315 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 00:18:56 ID:0UwfHFUq
あああ、ごめん、それはぽたりんの引用文だった。
>>314はスルーで。
316 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 00:46:11 ID:C+L/9BML
>>314-315 >
>
>
>
↑
こやったほうが良かった?(w
ただ強制派の主張もオカシイと思うよ。
歯っ欠けがいたとして、当人の承諾なしに歯を入れちまおうとしてるぐらい、オカシイ。
これじゃ、矯正まで超えちゃってる。(w
てか、すでに判決(東京地裁)では、国旗国歌法の存在そのものに問題はないが、
不起立を理由に不採用を決めるなどは、裁量権の濫用で逸脱行為に相当すると断罪されてる。
罪ではないとされた不起立行為に対し、どうして罪としたい?
それこそ、自由の方向性を見失った行為ではないか?
317 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 00:54:25 ID:C+L/9BML
>>3-4 >天皇の下僕という意味の「臣民」
もう全然、嗤うしかないな。>翻訳家氏
宅の理屈だと、現状、世界に13億人の下僕が存在することになる。
言わずと知れた、イギリス連邦(The Commonwealth)の国民。
クリスマス恒例のエリザベス女王の語りかけ(世界中のイギリス連邦所属国に配信される)でも、
「臣民」との呼びかけはあった。(昨年のも、その訳語で聞いてた。)
318 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 01:05:01 ID:0UwfHFUq
>歯っ欠けがいたとして、当人の承諾なしに歯を入れちまおうとしてるぐらい
比べる対象が不適当。
せめて命令系統が同じようなものを持ってこないと。
319 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 01:08:42 ID:C+L/9BML
>>318 いや、歯の一本一本に比喩したわけだ。
中にはくさっちまうのもある。(w
君が代はキーが高すぎて歌えないってのはアリか?
裏声になってしまっては不敬かと
321 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 01:41:54 ID:C+L/9BML
>>320 歌いたくなけりゃ、歌わなきゃいいだろ。
それを処罰する法なんか、もともと存在しない。
ただここでは、教員が内心の自由を盾に歌わないのは、業務命令違反ではないのか?
ってあたりを問題にしてる。
現状、司法判断は、業務命令そのものを違法としたり、
あるいは違法性はないとしながら、
不起立などの教師を処分するのは行きすぎ(裁量権の濫用と逸脱)とする。
歯無しの話ついでに(?)、話を変えるけど、
『母べえ』観て、涙出てきちゃったけど、
ラストシーンの、死の床に就いたかあべえの、
思想犯として刑務所で死去した夫を戻して貰いたかったと吐露するところじゃなくて、
浅野忠信演じる書生が、徴兵で従軍して南方戦線への移動中、魚雷で死んじまうシーンだった。
戦争を戦争と書けない時代も時代だが、検察官の
「聖戦」と書けという下らない命令にも従えず家族を放ってる夫も夫だろう。
悲しいのは、自由そのものを主張した意固地な確信犯のほうじゃなく、
家族が不便にならないよう、つまり自由を失わせないよう、
具体的に必死に奮闘し、しかし思い叶わず死んでいった人(浅野の役)だ。
だいたいの人はそうなんじゃないのか?
322 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 05:57:50 ID:iSAG50ty
>>821 はーいうそですね。問題は不起立であって歌わないことじゃない。
323 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 07:07:54 ID:iSAG50ty
>>316 はーいうそですね。不採用問題なしとの判決もある。
324 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 08:58:06 ID:HgN0YiZa
>ただここでは、教員が内心の自由を盾に歌わないのは、業務命令違反ではないのか?
違うよw
逆なんだよ。業務命令が内心の自由を侵害しているから問題になってんだろう。
325 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 09:02:02 ID:HgN0YiZa
>しかし思い叶わず死んでいった人(浅野の役)だ。
物言わぬ大衆を不幸にせぬ為にも自由への侵害には戦っていかなきゃダメだろう。
職務命令に文句があるなら、発令者に対して抗議すべき。
何も関係のない卒業式・入学式の参列者に被害を及ぼす手段に訴える必然性はない。
教員が内心の自由を盾に業務命令をボイコットしてるんだな。
「私の内心に合わないのでその仕事はしません」
子供かw
328 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 09:54:27 ID:e6UL9jto
>>385 目的のために手段を選ばないという態度が、戦後の労働運動の衰退を招いたわけですが、何か?
329 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 09:59:22 ID:NAtJAzUi
>>327 起立斉唱というのは、思想内容が内心に食い込む行為だからな。
権力的に強制すれば内心の自由を脅かすような特別な行為だ。
単に「内心に合わない」という場合じゃない。
330 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:09:44 ID:gWqYRmnK
内心であれ外心であれ、思想信条の自由は認められています。
公務員(又は行政機関)がこの国民の権利を侵すのは憲法違反です。
331 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:32:30 ID:iSAG50ty
>>329 はーいうそですね。処分を違法とした判決ですら
内心の自由を侵さないといっている。
>>329 最高裁は「食い込まないよ」って判断してるよ。
起立斉唱しようが、たかが1分のこと。
それも入学式と卒業式でやったとして年2回。
それで内心が侵害されると考えるような神経質な教師は
教師になったらあかんやろw
333 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:33:11 ID:iSAG50ty
>>330 はーいうそですね。公務員は国家権力の一員であり国民と同一視できません。
334 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:45:01 ID:NAtJAzUi
>>332 > 最高裁は「食い込まないよ」って判断してるよ。
それはピアノ伴奏の判決ではないのかな。
とりあえずソースがあれば最高裁の判断についてハッキリするのだが。
> それで内心が侵害されると考えるような神経質な教師は
> 教師になったらあかんやろw
命じているのが権力的統治体の国や自治体だからね。
精神内容への介入には敏感になるのが普通だろ。
335 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:46:44 ID:gWqYRmnK
>>333 それなら、公務員が選挙権を持っているのも変だな?
336 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:48:24 ID:NAtJAzUi
>>333 「同一視できない」というだけですべてを許そうとする考え方が
愚かというかなんというか・・・
>>334 国旗国歌裁判で、むしろ内心を侵害してるという判例を知りたいくらいだが・・・
ほとんどは「内心は侵害しない」として
その教師が侵した職務命令違反と処分に対する妥当性の判断ばかりだろ。
338 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 10:52:00 ID:e6UL9jto
>>335 選挙権を持っていても公務員は選挙の応援活動はできません。
339 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 10:59:03 ID:HgN0YiZa
>「同一視できない」というだけですべてを許そうとする考え方が
オレから見れば、同一視できないから、内心の自由を含めて全てが許されないという
オマイの考え方が異常だと思うよw 起立しない程度の自由意思表明くらいで目くじら立てるのが。
340 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:00:16 ID:NAtJAzUi
>>337 しかし,前記日の丸,君が代に関する現在の状況に照らすと,宗教上の信仰に
準ずる世界観,主義,主張に基づいて,入学式,卒業式等の式典において国歌
斉唱の際に国旗に向かって起立し,国歌を斉唱することを拒否する者,ピアノ
伴奏をすることを拒否する者が少なからずいるのであって,このような世界観,
主義,主張を持つ者を含む教職員らに対して,処分をもって上記行為を強制する
ことは,結局,内心の思想に基づいてこのような思想を持っている者に対し
不利益を課すに等しいということができる。したがって,教職員に対し,一律に,
入学式,卒業式等の式典において国歌斉唱の際に国旗に向かって起立し,国
歌を斉唱すること,ピアノ伴奏をすることについて義務を課すことは,思想・良心の
自由に対する制約になるものと解するのが相当である。
(日の丸・君が代強制反対・予防訴訟 東京地裁平成18年9月21日判決)
http://kohoken.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/folio.cgi?query=/case/20060921.txt
341 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:05:05 ID:NAtJAzUi
>>339 言葉が足りなかったようだ。
>>336 は
「同一視できない」というだけで (公務員への規制を) すべてを許そうとする考え方が
という趣旨。古典的な特別権力関係論への批判。
342 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:12:36 ID:e6UL9jto
>>340 地裁の判決は、最高裁で否定されたわけだが。
343 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:13:44 ID:NAtJAzUi
>>342 この判決については高裁の判断さえ出ていない。
最高裁の判断というのは、ピアノ伴奏についてではないのか?
344 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:16:09 ID:NAtJAzUi
伴奏というのは、思想的に中立的な行為といえなくもない。
しかし、起立斉唱は、行為者の内心に、より密接に関連する行為だよ。
>>340 9.21裁判ってヤツだな。
それ控訴してどうなった?
まだか。
346 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:22:53 ID:e6UL9jto
>>348 枝葉末節にこだわりたいのは判るが、ピアノ伴奏だけが教師の業務ではない。
起立斉唱も教師の業務。従って判例としては、内心の自由を侵さない。
347 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:26:27 ID:e6UL9jto
348 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:26:35 ID:CerpSDSO
>>330 >内心であれ外心であれ、思想信条の自由は認められています。
憲法が保障する自由や権利は無制限に認められるものではないよ。
公共の福祉に反する場合は、ある程度制限される。
公務員である教師が国旗国歌の尊重を学習指導する場合はこれに該当するだろうね。
349 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:32:16 ID:iSAG50ty
>>343 はーいまたまたうそですね。この判決は明らかに判例違反で違法。
350 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:33:28 ID:iSAG50ty
>>348 内心の自由は絶対で不可侵なんだ。
でもねそれを外部に現すことは不作為を含め制限されるんだ。
心の中であっかんべーしててもいいけど立てってこと。
351 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:36:25 ID:gWqYRmnK
>>348 >公共の福祉に反する場合は、ある程度制限される。
>公務員である教師が国旗国歌の尊重を学習指導する場合はこれに該当するだろうね。
つまり国旗に敬礼しない、国歌を斉唱しない、という行為が「公共の福祉に反する」行為だ、
と決め付けているわけだね?
ではそれらの行為が「公共の福祉に反する」という理由を説明して下さい。
352 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:42:23 ID:e6UL9jto
>>351 学校教育は公共サービスな訳ですが。
それを遂行しないことは公共の福祉に反します。
353 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:43:05 ID:iSAG50ty
それより何で欠席しないの?
これに答えろ。正当かつ合法な手段だ。
>>351 「儀式の妨害」という実力行使に訴えれば当然抵触するだろうな。
355 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:46:19 ID:gWqYRmnK
>>352 国民が何時公立学校に、「国旗敬礼国歌斉唱」などという押しつけの「公共サービス」の提供を
求めたのでしょうか?
そんなものは要らないと断ったらどうなるのでしょう?生徒の退学処分でしょうか?
356 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:51:18 ID:NAtJAzUi
>>353 起立斉唱への抵抗を理由とする欠席を、校長が認めることはできない。
無断欠席、虚偽の理由による欠席は、不当かつ違法な手段だ。
357 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 11:51:24 ID:e6UL9jto
>>355 国民が選んだ国会議員によって国旗国歌法は定められました。
従って国歌を生徒に教えないことの方が公共の福祉に反します。
358 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:15:31 ID:gWqYRmnK
>>357 そうすると、国会で多数派を握る与党、つまり自民党と公明党が決めた事は、全部「公共の福祉」って
ことになりますが、そう解釈してよろしいでしょうか?
私たち国民は、一度国会議員を選出したら、「公共の福祉」は国会議員が考えることであって、
自分達にとって「公共の福祉」とはなにか?を一つ一つ考える義務も権利もない、と?
359 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 12:17:51 ID:HgN0YiZa
>それより何で欠席しないの?
そら、自分の教え子が卒業する大切な日なんだから、ひのきみの強要くらいで欠席はできまい。
>「儀式の妨害」という実力行使に訴えれば当然抵触するだろうな。
妨害?
起立しないコトくらいで大げさだなw
360 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 12:19:59 ID:HgN0YiZa
むしろ、大切な卒業式をひのきみの強要で妨害しているのは、
文科省らの教育官僚だろうw
子供のことが本当に大切だと考えているなら、
内心の自由に抵触する強要なんてできるはずないもんな。
361 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:28:30 ID:e6UL9jto
>>358 考えるのは自由です。
しかしマスに提供するものと個別の考えを同列に置くのは、ナンセンスです。
ちなみに国旗国歌法は、野党である民主党も賛成してます。
362 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:33:27 ID:e6UL9jto
>>360 橋本知事の子供に対して、嫌がらせをされたことに「公的リスク」と曰った君に言う資格はない。
363 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:37:53 ID:gWqYRmnK
http://www.eda-jp.com/dpj/kokki3.html >国旗・国歌法案、衆院で可決 民主党は自主投票
>●「国を愛する気持ちは強制されるべきではない」
>修正案趣旨説明で鳩山幹事長代理
> 国旗・国歌法案が22日、衆議院本会議で可決された。民主党は、政府案の対案として、君が代を法制化の対象
>からはずし、日の丸を国旗と定めるだけの修正案を提出したが否決され、政府案には議員それぞれの意思による自主
>投票で臨んだ。
>投票の結果は賛成403票、反対86票(投票総数489)、民主党議員の賛否は賛成45票、反対46票だった。
>民主党の山元勉議員が、「法制化によって学校現場での指導が強まり、憲法が保障する思想・良心の自由を
>制約する恐れがあるのではないか」とただしたのに対し、有馬文相は、「児童や生徒に、国旗・国歌の意義を理解させ
>他の国の国旗や国歌についても尊重する態度を育てることは、思想・良心の自由を制約することにはならない」などと
>述べ、子どもの内心まで立ち入って強制するものではないという考えを強調した。
364 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 12:48:03 ID:HgN0YiZa
>「公的リスク」
リスクには違いないじゃん。
それが正当かどうかは別として。
365 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:54:34 ID:e6UL9jto
>>364 だから君には資格がないというのだよ。
「公的リスク」と言った時点で、弱者である子供の犠牲を厭わないと言ったも同然なのだからね。
366 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:56:06 ID:gWqYRmnK
>>361 >考えるのは自由です。
>しかしマスに提供するものと個別の考えを同列に置くのは、ナンセンスです。
そういう考え方が国家の高級官僚や政府与党を増長させて(なんたって彼らは「公共の福祉」を
定める権限があるそうだ)、国民不在の政治を蔓延させていることに気付けよ。
367 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 12:59:44 ID:e6UL9jto
>>366 国旗国歌法のどこが国民不在なのか、
明確に定義せよ。
こんな下劣なレスをする奴が子供の教育について何を語るか!
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 []
2008/12/28(日) 11:36:27 ID:sxZRcncr
前にも言ったが「菊花十六葉紋」ってケツの穴みたいでイヤなんだよw
自分のパスポートを見るたびにウンザリする。
369 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 13:36:32 ID:HgN0YiZa
>弱者である子供の犠牲を厭わないと言ったも同然
それを予断という。
予断を持って判断するバカとは議論が成立しない。
当然のことだ。
370 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 13:40:39 ID:HgN0YiZa
>こんな下劣なレスをする奴が子供の教育について何を語るか!
人間は聖人ではない。
オマイの琴線に振れたのは「菊の御紋」とやらを殊更に神聖視しているからだろうw
そんな宗教的な理由などどうでも良い。その宗教心がオレの生活一般(パスポート含む)に
無関係に存在してもオレは口を差し挟まない。だが、菊の紋章は現実にオレのパスポートに
金箔としてしっかりと印刷されている。それをオレがどう感じようとオレの自由だ。
>>298 その前から三島由紀夫は自衛隊でクーデター計画していたが幹部が及び腰で動かなかったの事実を知らないの?
なんだ、そんなことも知らないでデタラメ垂れ流してたんだね。
昔のサヨクは。
バカがご愁傷様。
372 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 13:43:01 ID:gWqYRmnK
>>367 >国旗国歌法のどこが国民不在なのか、
>明確に定義せよ。
いやそれは君自身が、
>(国民一人一人が)考えるのは自由です。
>しかしマス(国家)に提供するものと個別(国民)の考えを同列に置くのは、ナンセンスです。
と「国民不在」の考え方を示しているのがなによりもの証拠です。(笑)
つまりそれは、一旦法律で一度決まった事は、国民の大多数の支持意見であり、それに反対する
のは少数意見である、という国家権力のロジック(詭弁)にはまっている。
(国旗国歌の法制化に関しては国民の間に根強い反対があったが、政府与党は、一度
それを法制化してしまえば、急速に国民の反対意見はしぼむだろうと見越していた。)
373 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 13:46:42 ID:e6UL9jto
>>693 予断ではない、確信をもって言える。
公的リスクと言った時点で、君はリスクとして認識しているからね。
ついでに子供に対する配慮を一度も言わなかった。
ただの一度もだ。
従って予断ではない。
374 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 13:53:36 ID:e6UL9jto
>>372 はい、嘘を言ってますね。
制定前も国民の反対自体は極少数でした。
制定は名文化にすぎません。
375 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 13:55:11 ID:gWqYRmnK
>>374 >制定前も国民の反対自体は極少数でした。
証拠は?
376 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 13:58:05 ID:e6UL9jto
377 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 13:58:57 ID:uYDZiFQ/
>>300 国民の少なくない人々からおかしいと思われたり、特定の宗教と関連してると指摘され、嫌悪感をもたれるような国歌だの、
国旗をムリに決めるのがおかしい。
宗教色抜きの新しい国歌、国旗を決めればいい。
>>301 三島は、ホモ仲間にラブレターを出したり、基地を襲撃したりしてるよ。
全然違うんじゃないの?
>>306 >「不条理な強制」ではなく、正当な職務命令。
自分の良心、内心に反するもので正当じゃない、と判断したからだろう。 その場合、現場でとっさに判断して拒否することは、
自救行為として認められる。 一度、自分の内心に反して命令に従ってしまえば、あとから裁判あっても回復不能だからだ。
良心的受講拒否ですら法的に認められているのに、たかが歌を歌うことを拒否したくらいで、明らかに均衡を失している。
>>308 >国旗は世界共通で踏み絵なんですがw
>民主国家であろうとも、敵と味方は区別されますが、何か?
精神科での受診を勧める。
378 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:01:13 ID:gWqYRmnK
>>376 >制定前の世論調査。
いつどこの世論調査?
379 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:03:52 ID:e6UL9jto
>>377 たかが歌を歌うことを拒否することの方が大人気ない訳ですがw
380 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:11:17 ID:e6UL9jto
>>378 制定前に政府の世論調査もやっているし、マスコミ各社がやってるよ。
携帯なんでURLはかんべんな。
そもそも法案が出される前から大騒ぎになってるんだから調査をしないわけがなかろ。
>>379 そんな行為を公務員かつ教育者たる教師が、式典とわぶち壊す目的でやっているからなお問題なわけで。
382 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:18:07 ID:uYDZiFQ/
>>379 することの方、ってナニと比べて? 自己の内心の信念に基づいて必修授業の受講を拒否した生徒に関して、
退学処分を科した学校長の行為は裁量権の逸脱だ、と最高裁は判断している。
これを踏まえてみると、近時の国歌斉唱推進派のはしゃぎぶり(国歌、国旗は踏み絵だ、とか)は常軌を逸している。
既に推進ではなく、強制と言える。
近いうち、最高裁の判断は強制派の人々に引導を渡すものになる。
以下が参考になる。
神社への公費からの献金が「少額であれば社会的儀礼の範囲」とされて黙認されてきたものが、
「金額にかかわらず、公費からの支出は憲法違反。
特定宗教に対して、特別な地位にあるものとの印象を一般に与える。支出を行った首長は自費で弁償せよ」と最高裁は判断。
また、神社へ神事に出席するため公用車で乗り付けた首長に、
「宗教行為の一環であり、公用車の使用は憲法違反」という判断をした。
383 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:19:59 ID:40VhXVdb
生徒の前でこれから彼らが飛び立つ日本社会を否定しようってんだからねぇ。
384 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:26:02 ID:gWqYRmnK
>>380 では、以下のマスコミの世論調査の結果を見て、君の言う
>制定前も国民の反対自体は極少数でした。
・・・と断定する意見が正しいかどうか判断して下さい。
1999年7月10-11日「毎日新聞」電話調査
あなたは今の国会で日の丸を日本の国旗として法律で定めることについてどう思いますか。
「今の国会で成立させるべきだ」−−−43%
「もっと時間をかけて議論すべきだ」−−44%
「反対だ」−−−−−−−−−−−−−-8%
無回答−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは今の国会で君が代を日本の国歌として法律で定めることについてどう思いますか。
「今の国会で成立させるべきだ」−−−36%
「もっと時間をかけて議論すべきだ」−−44%
「反対だ」−−−−−−−−−−−−−−14%
無回答−−−−−−−−−−−−−−−−-6%
1999年6月27-28日「朝日新聞」面接調査
あなたは君が代を日本の国歌として法律で定める必要があると思いますか。その必要はないと思いますか。
「法律で定める必要がある」−−−−−−47%
「その必要はない」−−−−−−−−−−45%
その他、答えない−−−−−−−−−−−-8%
あなたは国旗・国歌法案を、今の国会で成立させるのがよいと思いますか。それとも、今の国会での成立にこだわらず、議論を尽くすべきだと思いますか。
「今の国会で成立させるのがよい」−−−−23%
「議論を尽くすべきだ」−−−−−−−−−66%
その他、答えない−−−−−−−−−−−−14%
385 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:26:04 ID:uYDZiFQ/
>>383 非道すぎ。
国歌≠日本社会に決まってる。
386 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:26:56 ID:e6UL9jto
>>389 それ、国旗国歌と関係ないから。
残念でしたw
387 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:28:44 ID:40VhXVdb
反対少ないねぇ。
ちなみにオレは国旗国歌法反対。
明文化不要。
>>387 マナーっつうもんは明文化されるまでもなく守るのが当たり前だからね。
389 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:32:08 ID:e6UL9jto
>>384 反対と答えてるのは、明らかに少ないわけですがw
残りは名文化するかどうかの議論ですよ。
390 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:40:01 ID:gWqYRmnK
1999年テレビ朝日の調査
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/research/990717/index.html 【日の丸を国旗と決めることに】
賛成 83%
反対 8%
わからない 9%
【君が代を国歌と決めることに】
賛成 70%
反対 20%
わらからない 10%
【日の丸・君が代の法制化は】
このまま国会で決める 24%
国民投票をするべき 65%
わからない 11%
君が代を国歌と定める事に反対する意見が、20%
法制化では国民投票にするべきであるとの意見が、65%
これでも、ヌケヌケと
>制定前も(国旗国歌法に)国民の反対自体は極少数でした。
と言えるだろうか?
391 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:47:18 ID:e6UL9jto
>>390 言えるけど、何か?
あの朝日でさえ20%が限界ですからねw
392 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:48:17 ID:gWqYRmnK
>>389 >反対と答えてるのは、明らかに少ないわけですがw
君は<極少数>意見といっていましたよね。
そうすると
>>390で挙げた、君が代の法制化に反対する明確な「20%」も、<極少数>意見になるわけですね?
そうすると、
>>384 >あなたは今の国会で君が代を日本の国歌として法律で定めることについてどう思いますか。
>「今の国会で成立させるべきだ」−−−36%
の「賛成意見」も全体からみれば<少数>意見という事になりませんか?(笑)
393 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 14:48:30 ID:uYDZiFQ/
>>390 学校で国歌斉唱を強制することを「賛成」と言ってる人はどのくらいいるのか示したら?
>>392 あえて急いで「明文化」すべきなんて考えはごく小数だろうな。
それまでも慣習として国旗国歌の扱いを受けてたんだし。
>>393 嘘つき
学校で強制など行われていない。
396 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:00:55 ID:e6UL9jto
>>392 印象操作というのを御存知?
朝日の得意技なんだがw
朝日の調査内容をよく読んでみな。
「国旗国歌に賛成か?」
という議論と
「国旗国歌法成立に賛成か?」
という議論をごっちゃにしている。
確かに朝日新聞とかは受験生必読というのが良く判る。
読解力がないとだまされるからね(皮肉
397 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:05:22 ID:gWqYRmnK
>>394 横から話を逸らさないで下さいね。
私は、ID:e6UL9jtoさんが、
>>374 >はい、嘘を言ってますね。
>制定前も国民の(国旗国歌法への)反対自体は極少数でした。
と言っていることに対して、どちらが「嘘つき」なのか、客観的な資料で事実を示したまでです。
398 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:10:49 ID:e6UL9jto
>>397 都合の良い資料だけでは証明にならないよ。
まず調査内容の検証をすることをお勧めする。
399 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 15:11:12 ID:HgN0YiZa
>公的リスクと言った時点で、君はリスクとして認識しているからね。
ほお〜?
大統領は常に暗殺のリスクを背負うが、それを言うとそのリスクを肯定するコトになるのか?
まるで戦争に負ける可能性を言っただけで非難され、非国民と罵られるのと同じ精神構造だなw
400 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:11:57 ID:gWqYRmnK
>>396 >印象操作というのを御存知?
>朝日の得意技なんだがw
ホホウ、それなら、君が
>>374 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2009/01/12(月) 13:53:36 ID:e6UL9jto
>制定前も国民の反対自体は極少数でした。
ことを客観的に示す動かない資料として提示した、
>>376 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2009/01/12(月) 13:58:05 ID:e6UL9jto
>制定前の世論調査。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
・・・なる「世論調査」の資料を是非出して貰いたい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
携帯電話で無理なら、後でも必ず忘れずに出して下さいよ。
出さなければ、嘘つきは君にケッテイですよ。(笑)
401 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:16:39 ID:e6UL9jto
>>399 君は思いきり勘違いしてるね。
俺が一貫していっているのは、子供に対するリスクだ。
つまり君は、子供を守るという発想がないという事だ。
402 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:17:40 ID:gWqYRmnK
>>398 >まず調査内容の検証をすることをお勧めする。
アレレ??君はその「調査内容」を「検証」した結果、
>制定前も国民の反対自体は極少数でした。
という断言をしたのじゃないの?
その断定根拠の世論調査の資料を出して下さいな。
朝日新聞の世論調査が信用できないなら、産経新聞か内閣調査室の
調査記録でも構いませんよ。
今更、そんな資料見た事がない、なんて見苦しい言い逃れはしないでしょうね?(笑)
403 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:18:28 ID:CerpSDSO
>>377 >現場でとっさに判断して拒否することは、
>自救行為として認められる。
国歌斉唱時の起立は、式次第として予め分かっていたことであり、
なおかつ命に関わるような差し迫ったことでもない。
したがって「自救行為」として認められるものではありませんね。
404 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:24:24 ID:e6UL9jto
>>400 俺が出さなくても
>>384に出てるジャンw
しかも複数。
それでいて朝日しか取り上げないのは何故かね?
もうお里が知れてますよw
405 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:31:59 ID:uYDZiFQ/
>>403 式に出席するという職務行為と、起立斉唱するという行為は別物だよ。
つまり、起立斉唱することが内心の自由に反するからと言って、式にまで出ないという説明にはならない。
さらに、「命にかかわる」などという要件は自救行為にはない。知識もないのにデタラメはいけない。
406 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:35:16 ID:uYDZiFQ/
>>403 「自救行為」
T 権利が侵害された場合,法律上の手続によらないで自らの実力で権利を救済・実現する行為。
民事では,普通,自力救済という。 ⇒自力救済
U 刑法上,法律上の手続によらず実力で権利の救済,被害の回復を図る行為。
自力救済ともいう。例えば,弁済しない債務者を脅して弁済させ,盗品を犯人から奪還する等の行為をいう。
既に不正な侵害行為が終了した後の被害回復であるため,正当防衛〔刑36〕の要件を満たさないから,
緊急避難の要件を満たさない限り,正当とはされない。
しかし学説は,自救行為を,限定された範囲内で(例えば,窃盗被害者が被害物件を所持している
犯人からその物件をとり返す場合)一種の超法規的違法阻却事由とするか,
あるいは刑法35条の正当行為の一種として合法と認めるのが妥当であるとする。
(有斐閣法律学小辞典第4版)
407 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:40:21 ID:l6Rmqjge
沖縄の老人
赤く洗脳されすぎ
408 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:40:54 ID:e6UL9jto
>>406 どう見ても不起立教師は定義に当てはまりませんな。
409 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:40:56 ID:gWqYRmnK
>>404 ハイハイ、君の方では手持ちの資料は何もないというわけですね。
それで私がその具体的な世論調査の資料を示すまで、
>制定前も国民の反対自体は極少数でした。
と何の根拠もなく何の裏付け資料もなく、決めつけていたわけですね。
>それでいて朝日しか取り上げないのは何故かね?
いや、他にあれば君の方でどうぞ。(ただしこれは「制定前」の国民世論の
調査だから、少なくとも国旗国歌法が制定された1999年8月前の調査
記録でなければならない。)
自分から根拠もなく「世論調査」を持ち出して自分の意見を正当化し、
それについて具体的に反駁する資料を出したら、今度は、資料は信用
できない、と。だったら自分の意見を裏付ける客観資料なるものを
出してご覧、と何度も言っている。
見苦しい言い訳にしか聞こえんよ。
410 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/12(月) 15:44:56 ID:jZfmKiBB
>>409 まあまあ、そんなに追い詰めちゃったら強制派さんが可哀想だよw
手加減してあげないと。
411 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:49:42 ID:e6UL9jto
>>409 携帯から書き込みだとかいただろ。
出先なんで資料がないだけだがw
君は朝日以外の調査も見ろよ。
朝日だけが突出してるだろ。
これでは統計として役に立たない。
412 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 15:51:11 ID:HgN0YiZa
>俺が一貫していっているのは、子供に対するリスクだ。
ほお〜?
要人保護にはその家族も含まれると思っていたんだが、その場合は要人の受けるべきリスクとは言わないのか。
随分と珍しい言い訳をする香具師もいたものだw
413 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 15:58:37 ID:uYDZiFQ/
>>408 分からないことにまでムリにクビをつっこまなくていい。
他に、どうやって事後的に救済の手段があるのか考えたら?
>自分の良心、内心に反するもので正当じゃない、と判断したからだろう。 その場合、現場でとっさに判断して拒否することは、
>自救行為として認められる。 一度、自分の内心に反して命令に従ってしまえば、あとから裁判あっても回復不能だからだ。
>良心的受講拒否ですら法的に認められているのに、たかが歌を歌うことを拒否したくらいで、明らかに均衡を失している。
414 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:00:21 ID:e6UL9jto
>>412 おいおい、問題はそこではないよ。
そもそも子供を狙うという行為を非難しているのだがね。
415 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:00:30 ID:uYDZiFQ/
>>411 >出先なんで資料がないだけだがw
次から、苦しくなったら「出先だから、資料はない」って言いワケが出来てよかったな。
内心の自由無敵論者の言うことは進歩がないな
417 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:03:44 ID:uYDZiFQ/
>>414 子供を狙うというのは、戦前の皇民化教育を見ればよく分かる。
まず、こどもに天皇は神様、日本は神国、天皇のために命を捧げろ、と吹き込みつつ、
日の丸を掲げ、君が代、教育勅語、歴代天皇を暗唱させる。
そして、天皇夫婦の写真を納めた倉庫に最敬礼をさせる。
そんなことを執拗に繰り返した。
418 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:06:35 ID:e6UL9jto
>>415 だからなんで朝日以外の資料も見ないんだよw
俺が出さなくても
>>384にも資料が出てただろ。
それとも何か?都合の悪い資料は見えないのかねw
419 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:07:37 ID:uYDZiFQ/
>>409 >自分から根拠もなく「世論調査」を持ち出して自分の意見を正当化し、
>それについて具体的に反駁する資料を出したら、今度は、資料は信用
>できない、と。だったら自分の意見を裏付ける客観資料なるものを
>出してご覧、と何度も言っている。
強制運動を彼らはネットでやってる(つもり)のだから、議論をしに来てるワケじゃない。
だから、彼らが蛇蝎の如く嫌うマスコミも、都合の良いときは平気で引用する。
その行為が「マスコミには信用がある」と、彼ら自身が認めることになる、と言うことは彼らは気がつかないらしい。
420 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:10:40 ID:uYDZiFQ/
その内、祝日に日の丸を掲揚することを義務づけろ、とか
クルマには日の丸を貼れとか、カラオケに行ったら君が代を必ず最初に歌えとか、無茶を言い出す悪寒。
422 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:15:47 ID:uYDZiFQ/
とはいえ、学校、会社では適当に周りに合わせていそうではある。
周囲「なんで、君が代とかダッセー、不景気な歌が国歌なんだよ!?やる気出ないっしょ。」
強制派のおじさん「・・・・、そうだな、不景気だな・・・。でも、昔から・・・」
周囲「いつも感じるけど、おじさんて古臭いよねー。 そんなに昔が好きなら、
自分だけ昔に帰っちゃえばいいじゃん。」
強制派「でも、教育の荒廃・・・」
周囲「でも、戦前はみんな君が代歌ってたんじゃん? で、どうなったわけ?」
強制派「・・・。間違ってかも、オレ・・・」
423 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:19:21 ID:e6UL9jto
>>419 オイオイ、君はマスコミの資料の読み方も知らないのかね。
調査が複数ある場合、比較検証するものだよ。
ついでに使われている語彙を見て主観を排除すればマスコミ
からでも正しい情報は得られるよ。
嫌っているのは主観の部分。
424 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:19:23 ID:uYDZiFQ/
飲み会で、君が代を熱唱する奴はいないのか?
女子と、君が代を一緒に斉唱しようぜ、とか言ってるか?
合コンで、オレ2ちゃんで君が代反対派を叩いてます、とか言えるか?
言える訳ないよな。 そんな奴、今まで見たことないもん。
425 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 16:21:29 ID:uYDZiFQ/
>>423 >ついでに使われている語彙を見て主観を排除すれば
ああ、じゃぁ、あなたはまともな知能を備えてるんだな。
いや、ここの強制派は、マスコミを蛇蝎のように中傷することを仕事にしてる連中が常駐してるんだよ。
ちなみに「君が代」は点数カラオケで高得点が出ることで有名。
通信カラオケでは全国で90点以上の争いになるから
95点以上でもなかなかトップになれない。
歌に自身がある人はぜひやってみそw
>>422 この手の
「妄想の世界で論敵をコテンパンにやっつける」レスって
恥ずかしくないの?w
429 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 17:27:35 ID:uYDZiFQ/
>>428 え? あなたは、周囲の人が、君が代なんてダッセーよ、とか天皇要らないっしょ、
とか言ったら、リアルで言い返すの? それなら、ホンモノのキ印だね。
翻訳家は既に妄想と現実の区別が付かなくなってるのかな。
もうダメでしょ、このオッサン。
>>429 いやいや、俺は
>「妄想の世界で論敵をコテンパンにやっつける」レスって
>恥ずかしくないの?w
と書いたんだが?意味不明な返答するなよ。
どうやら恥ずかしくはなさそうだね。
恥知らずってやつだな。
432 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 17:48:18 ID:uYDZiFQ/
>>431 ナニイッテンノ?
だって、あなたはこっちの論敵じゃないし。大体、あなたたち、議論なんてしてないじゃない。
恥知らず、とか罵倒してるだけじゃん。
「子供に教育するな」と言われたら
まともに返答なんかできないよなw
ID:uYDZiFQ/
まじで病院行け!
435 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 17:57:58 ID:uYDZiFQ/
>>433 右翼教育はイクナイ、って言ってるだけ。
436 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 17:58:47 ID:uYDZiFQ/
なんで、ここのウヨ痰は教育勅語を絶賛しておきながら、「天皇に尽くせ」という目的で制定されたもの、
と言うことを必死に否定するの? 天皇国体が国の体制だった時代のものなんだから、おかしくないじゃん。
それとも、教育勅語の意味をすり替えて、現代に持ってくる下準備のために、
勅語の本当の目的、「天皇様万歳!」を隠すのかな? 笑っちゃう(llllll´▽`llllll)
437 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 17:59:51 ID:uYDZiFQ/
>>41 問題だと思わない、って本性を現したね。 過去の天皇マンセーの時代にはそれでよくても、
天皇国体が否定されて、
民主主義の現代でも「いいことが書いてあるから、子供に教えろ」とか言ってる気違いがいるから、
問題だって言ってんだよ。
君が代日の丸と、ウヨ痰の目指すところは一緒だよ。
「天皇マンセー」という根っこは隠して、「部分的にはこんないいところがあるよ」と持ち出してきて、
少しづつ、「日本人なら天皇を持ち上げないと、神道を信じないとダメ。それが国柄、伝統」とか言い出すんだよね。
>>3、
>>4 参照
政府は勅語の謄本を全国の学校に配付し,
天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を核とする学校儀式を案出,
強制した。・・・
↑
これって、何かに似てると思ったら・・・ そう、卒業式の日の丸、君が代の強制だ。
>>435 入学式と卒業式の年2回、「起立して斉唱しなさい」って言ってるだけじゃん。
右翼教育でもなんでもないだろ。
年間2分で出来上がる右翼ってすごいなw
439 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/12(月) 18:01:17 ID:jZfmKiBB
>>420 実際そういうことを義務付けたいんだよ、彼らの本音は。
しかし、そんな本音を言っちゃうとキチガイだと思われる、ということは一応自覚してるんだな。
ゆえに、一見、公務員批判の形を取りつつ、不起立教師を罵倒し、まず教師に強制し、それを端緒に全国民に強制することを夢想してるんだろうな。
それが正義だと信じてるわけだな。
これぞまさにお花畑ウヨ。
自分らだけ、車に日の丸貼って、カラオケ、合コンで君が代歌ってりゃいいんだよ。
誰も止めやしないから。
気持ち悪がられることは間違いないけどね。
今年も成人式でハメ外してバカやって逮捕者出たみたいだな。しかも沖縄だってw
不起立教師かハバ利かしているからロクな新成人が育たない。
441 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 18:04:34 ID:e6UL9jto
443 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 18:12:18 ID:uYDZiFQ/
>>438 >年間2分で出来上がる右翼ってすごいなw
でも、あんたは右翼でしょ? 天皇マンセーだし、中韓嫌いだし、自民党マンセー、国民の権利とか嫌いでしょ?
それは間違ってないよね?
444 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 18:13:13 ID:uYDZiFQ/
445 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/12(月) 18:16:37 ID:jZfmKiBB
>入学式と卒業式の年2回、「起立して斉唱しなさい」って言ってるだけじゃん。
それが要らぬ強制って言ってんの。わかる?
実際、私学のほとんどはそんな強制していない。
すなわち本来要らぬ強制だということだ。
どーーーしても他人に自分らの趣味を押しつけたい、その度量の狭さ、余裕のなさは、他人に対して害悪のみならず自分の人生もつまらなくするよ。
起立したい者は起立する、起立したくない者は起立しない、それでいいじゃないか。
何をいきり立つ必要がある。
>>445 「勉強したくない」って子供にも教えるのが教育だわさw
448 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 18:18:48 ID:uYDZiFQ/
>>445 ここの強制派は、神道の布教をやってるんだよ。
日の丸は太陽神、君が代は天皇賛歌。
戦前に、あれだけ糞味噌にやっつけられたのはなかったことにして、
また性懲りもなく、「神道を国教に汁!」とか言ってるんだもん。
呆れてものも言えない。
450 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 18:22:22 ID:uYDZiFQ/
>>446 否定はしないんだな。 つか、出来ないだろ?
君が代強制の人が、実は国際派でした、なんてある訳もない。
強制派の人のプロファイル
出生・大都市以外の地方
資産状況・低所得、これと言った資産無し
学歴・高卒以下
宗教・神道
支持政党・自民党だけ
趣味・2ちゃんw
>>450 それが左翼のいう議論かw
まともに返答できるわけないじゃんw
453 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 18:56:09 ID:iSAG50ty
>>356 はーいうそですね。欠席してもいいと言われているのにあえて不起立が出席している事実を説明できません。
454 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 19:04:57 ID:3QwIrIeM
ぶっちゃけさー、国家とかどうでもいいじゃん。
他人の事を気にする暇があったら、自分だけ稼いで幸せに
なればいいんだよ。
学校にしたって君が代歌おうが不起立だろうが、
自分が良い学校に進学できればそれでいいじゃん。
たしかに在日とか同和とか中国人とかウザイくてキモイけど、
愛国とか言ってる奴も同類だよw
>>454 どうぞご自由に。
ここでの問題は、公務員(教師)の公務における行為だけですから。
456 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 19:20:44 ID:0LGOO3+K
457 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 20:00:09 ID:CerpSDSO
>>419-420 >強制運動を彼らはネットでやってる(つもり)のだから、議論をしに来てるワケじゃない。
「強制運動」って何ですか?ネットで検索しても存在しないんだが。
妄想で議論するのはやめてください。
458 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 20:08:12 ID:HgN0YiZa
>そもそも子供を狙うという行為を非難しているのだがね。
バカか?
そんなモノ非難するも何も犯罪だろう。
要人の家族にも批判の矛先としての犯罪行為が及ぶ可能性があるから
リスクだっていってんだよ。パウエルが何故大統領への立候補を取りやめたかも、
こうしたリスクを受け入れられなかったから。大統領など要人になれば、
靴は投げつけられ、右翼からは攻撃され、宅配業者を装った犯罪者から刺される。
そうした可能性がある立場だって話だろう。
>>458 見苦し過ぎますよ。
組合教師が、橋本知事の言動が気に入らないからと、その子供の通う学校で
嫌がらせ行為をしたとの批判に対し、君はリスクがあるのは当然だと反論し
たんだから、嫌がらせを正当化したのと同じこと。
リスクがあるからといって、嫌がらせが正当になるわけではありません。
460 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/12(月) 20:27:28 ID:jZfmKiBB
>>447 日本語読めないの?
強制には2種類あるんだよ。
万人が必要と認める強制と、要らぬ強制。
日の丸君が代は、私学、とくに進学校ではほとんど扱わない。
ゆえに、要らぬ強制。
わかったかい?ウヨちゃん。
>>455 うん、収賄は公務員の犯罪。ゆえに逮捕される。
不起立は何の犯罪?
いつ、誰が逮捕されたの?
なーんの犯罪でもないわなあ。
内規違反で処分されるのは自己責任の問題。
その内規(尊重強制)がおかしい、と裁判を起こすのも正当な権利の行使。
ゆえに非難されるいわれはひとつもない。
むしろ、生徒らに、不当な命令、弾圧に屈しない健全なレジスタンス精神を、身を以て示し教える優れた人間教育である。
このような教育を受けた生徒らは、将来、日本が全体主義に冒されたとしても、決して洗脳されることはない。
>>460 気に入らないなら私学にいけば済むことでは?
公立ではやるとわかってて公立に入って反対するのは変だろw
>>460 ルール無視の不起立教師に育てられた生徒は近い将来、成人式で暴れて逮捕されます。
>>460 公務員の行為に意見したり批判したりする権利は、国民なら誰にでもあります。
批判の口を塞ごうというのは恐ろしい言論統制ですね。
464 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 21:20:17 ID:CerpSDSO
>>460 >強制には2種類あるんだよ。
>万人が必要と認める強制と、要らぬ強制。
だから、生徒には強制していないだろ。
国旗国歌の尊重が不要というのは、君の主観に過ぎない。
学習指導要領では指導することになっているから、不満なら不起立という実力行使ではなく、
学習指導要領の改正を働きかけるという民主的な手段をとるのが筋だよ。
465 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 21:35:58 ID:iSAG50ty
普遍的なマナー価値観では国歌国旗は尊重すべきもの。
それを逆に教えるのは当然とする不起立は児童生徒に将来
不利益を被らせて平気な鬼畜。
466 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 22:07:49 ID:C+L/9BML
>>322-323 >問題は不起立であって歌わないことじゃない。
ああ、悪かった。
その通り。
(不起立教師をたとえ起立させたところで歌うとも思えないがな。
国旗以上に国歌への反発を先行させてきたんだからな。)w
>不採用問題なしとの判決もある。
少なくとも、2008年2月7日の東京地裁判決では、不採用を問題ありとした。
これ以降の判決で、不採用を問題なしとしたものがあるなら、提示してごらん。(w
>>324 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>業務命令が内心の自由を侵害しているから問題になってんだろう。
業務命令そのものを違反とする判決は1回だけではないか?・・・(2006年9月21日東京地方裁判所判決)
多くの判決は、国旗国歌教育の一環としての業務命令それ自体をもって、内心の自由を侵すなどとはしない。
>>325 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>物言わぬ大衆を不幸にせぬ為にも自由への侵害には戦っていかなきゃダメだろう。
何を今さら、ってか、戦争の開始は既に事実だろ。
『母べえ』を観た感想を聞いただけであって、述語の書き換えもできずに獄死したなんざ、
どこをどうとれば
>自由への侵害に闘った
ことになるんだ?
467 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 22:23:19 ID:uYDZiFQ/
>>438 >年間2分で出来上がる右翼ってすごいなw
でも、あんたは右翼でしょ? 天皇マンセーだし、中韓嫌いだし、自民党マンセー、国民の権利とか嫌いでしょ?
それは間違ってないよね?
468 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/12(月) 22:48:25 ID:HgN0YiZa
>嫌がらせが正当になるわけではありません。
そんなの当たり前だろうw
誰も当然だなどと言っちゃいない。
>>468 嫌がらせの批判に対して、リスクがあるのは当たり前だと
言い返したんだから、正当化したいという底意があると
みなされても仕方ないですよ。素直じゃないですね w
471 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 23:09:43 ID:OyNbKDrI
日教組は、30年前組織率86%でした。今は、28%です。ということは、
国民が日教組に対して支持していないということです。
素直に現実というものに直視して、反省してください。
472 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 23:29:23 ID:C+L/9BML
裁判とその判決をかいつまんで少し整理しておこう。
法律に詳しいはずのカワイイ氏まで、
「業務命令は内心の自由の侵害」ってフレーズに小躍りしてるトンチンカンぶりだからだ。(w
(てか、オイ自身の迷走もこれに起因してるからだわ。);;;;;
予防訴訟・東京地裁判決(2006年9月21日)
不起立で処分された401人の教職員が、
国歌斉唱の起立強制は思想と良心の自由を犯す憲法違反に該当するとし、
国歌斉唱の義務はないとの確認を求めながら、
校長の職務命令による精神的苦痛を理由に損害賠償を求めた案件
判決は→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97%E5%9B%BD%E6%AD%8C%E6%B3%95 原告の全面勝訴といっていい。
ピアノ伴奏拒否事件・最高裁判決(2007年2月27日)
入学式に国歌斉唱のピアノ伴奏の職務命令を受けながら拒否し戒告処分とされた教員が、
処分の取消しを求めて訴えた案件
判決 上告の棄却
職務命令は、上告人の歴史観や世界観を否定するものではなく、
また特定の思想の強制にも、逆に禁止にも該当しない。
よって内心の自由を侵すものとは認められない。
473 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/12(月) 23:30:10 ID:C+L/9BML
再雇用職員選考合格取消事件・東京地裁判決(2007年6月20日判決)
国歌斉唱等の職務命令に違反し、再雇用通知を受けた後に取消しとなった元教員10人が、
取消しを不服とし、地位の確認と賃金補償ならびに損害賠償を求めた案件
判決 原告請求の棄却
起立は特定の思想の表明になるものではなく職務命令は思想・良心の自由を侵害するものではない
都立高校の式典での国歌斉唱の実施率は、全国と比べ極めて低く、
通達は学習指導要領に従った式典実施に必要な範囲のもので、教育への不当な支配には該当しない
職務命令に違反した教諭が再雇用合格を取り消されても不合理とはいえない
(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%97%97%E5%9B%BD%E6%AD%8C%E6%B3%95)
再雇用職員選考不合格訴訟・東京地裁判決(2008年2月7日)
国歌斉唱等の職務命令に違反し、再雇用職員選考で不合格となった元教職員13人が、
(13人中5人は2005年、8人は2006年に不合格となった)
不合格とされたことを不服とし、損害賠償(559万円)を求めた案件
判決 被告の東京都は、原告13人に211万円余ずつを払え
通達は、「日の丸」と「君が代」の歴史的な事実を教えることを禁止するようなものではなく、
起立を命じる職務命令が、内心の自由を侵すなどとはいえないが、
教職員もまた、積極的に式典の進行を妨害したというわけではない。
ところが、教委には1回の不起立を理由として不合格とした形跡が認められ、
「客観的合理性や社会的相当性を著しく欠く」、
「裁量を逸脱、濫用した」合否判定を冒した以上、金員による賠償は相当である。
474 :
朝まで名無しさん:2009/01/12(月) 23:42:52 ID:F2AAFDhY
左翼報道ばかりなので、右寄り情報
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/ 子ども達の手本を示さなければならない「公的立場」をおろそかにして
何の教育でしょう?「先生」と呼ばれる職業の人は、「私心」よりも倫理・道徳を
重んずべきでしょ?政治目的のために子ども達を「利用」しないでくれ!
最低でも「公的立場」においては、法律・きまり・約束事を守って見せないと。
あなたたちの育てた「愚民化」した、子ども達に老後の安定が脅かされますよ。
475 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/13(火) 00:42:10 ID:WlPhYMFA
>>472-473をイチオ補足しとく。
最高裁判決が下ったピアノ伴奏拒否事件は、小学校の卒業式における事件。
それ以外は、高校の式典(だいたいは卒業式?)
たしかに小中学校における国旗掲揚と国歌斉唱は当然。
国民のコンセンサスとするところでもある。
しかし高校となるとどうだろう?
国家の式典とするには、たとえば成人式以上に無理があるんじゃないか?
県歌など歌って、共同体の意識を高めたほうが良いんじゃないか?
ちなみに、東京都民とかの皆さんで、都の歌(都歌?)歌える人どれくらいおるん?
大阪は多分なぜか六甲おろしが・・・・・(w
476 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 00:45:34 ID:psynVjy3
>>453 > 欠席してもいいと言われている
嘘をつくなら、もう少し上手な嘘をついたら?
477 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 05:50:39 ID:LTw4zNsp
478 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 06:13:35 ID:A0GCfyYK
国内が、宗教・民族対立などで混乱している国家では求心力が必要だけど、
日本は国内が混乱してる訳でも、今更求心力が必要とか言う途上国でもない。
それでも、強制運動の人たちは君が代は踏み絵だとか言う。
だったら、国歌なんて逆にあってはならないものと思えてきた。
479 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 06:25:54 ID:A0GCfyYK
>>438 >入学式と卒業式の年2回、「起立して斉唱しなさい」って言ってるだけじゃん。
>右翼教育でもなんでもないだろ。
起立して、斉唱しなさい、って・・・。 教師に業務命令を出した、ってことなんだが。
それじゃ、生徒に命じてるみたい。 まぁ、それこそが強制派のホントの目的だろうけど。
しかし、アンタらがいくら頑張ったところで、「本丸」の生徒に「強制」は出来ないし、
日の丸とクルマに貼る奴も増えないよ。 だって、それじゃ、ホンモノの「ウヨク」だと思われるからね。
480 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 07:18:17 ID:hPYo4+rR
またうそか。
481 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 09:21:14 ID:DUOoZQaZ
求心力が無くなったら国が分解するだけだが。
そんな事態を望む日本人などいない。
482 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 09:33:58 ID:A0GCfyYK
>>481 求心力は既にある。 日本は島国で、しかも宗教的対立や民族対立もほとんど無く、政治状況も安定している。
そこに、歌詞が現在、ほとんど使われていない文語調の歌が何の役に立つのか。
第一、国旗国歌法制定前は日本が求心力を持っていなかった、と言うのか。
483 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 09:38:54 ID:rMi2qCV8
暴力でもって求心力を失わせようとした不起立の存在が
法制定の動機ですが。
484 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 09:41:49 ID:A0GCfyYK
歌なんかに国の求心力を持たせようなんて、どれだけ信じているのやら。
485 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 09:46:39 ID:A0GCfyYK
何度も出てきてるが、いわゆるエリート校とされる国立小、中学校(例外アリ)、早慶や開成、麻布などの有名私立中学では、
国旗も掲揚しないし、国歌も斉唱しない。
将来の国家のエリート層が通う学校ではそう言った右翼的な思想教育が行えず、
庶民が通う公立学校が標的にされるというのは、これも格差と言うことか。
486 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 09:54:55 ID:rMi2qCV8
またうそか。私立と公立を意図的に混同して嘘か。
不起立さん、私立行けば?
あ、無能だから無理か。無能で首にならないように
不起立しているだもんね。無能で首になりそうになると
不起立だからだ首にするのはひどいといいがかりをつけるため。
>>485 だから平均的な国民が勤める一般企業では、海外と対等にやって行けるのに対し、
日本の政治家や官僚は無能なんだよ。
488 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/13(火) 10:12:34 ID:5K6m+gfu
>>461 職業選択の自由
>>462 日教組教師が減って出世しか考えないサラリーマン教師が増えたおかげだよ。
サラリーマン教師に教えられた世代が暴れている。
>>463 それなら不起立教師に直接言いましょうw
こんなマイナー板、教師はおそらく見てません。
489 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 10:19:11 ID:/o45j2jW
>>486 >不起立さん、私立行けば?
上司(校長・教育委員会)の顔色ばかりを窺って自分の点数稼ぎしか考えないサラリーマン教師は、
公務員にふさわしくないので民間企業に働いて下さいww
490 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 10:23:01 ID:A0GCfyYK
>>487 自分で書いてて訳が分かってないだろ。 収益率の高い企業のトップは早慶東大で占められてるよ。
会社四季報でも見てみなさい。政治家や官僚が無能は同意だが、企業トップも無能なのか?w
491 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 10:23:14 ID:/o45j2jW
>>489 日本語の文法が変だったので訂正<(_ _)>
公務員にふさわしくないので民間企業へ行って働いて下さいww
492 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 10:27:27 ID:A0GCfyYK
そもそもが旗やら歌と、国家の求心力とがいかにも関連がある、と根拠がないことを必死に言ってる時点で、
詐欺の臭いがプンプンしてる。
486あたりがファビョってるのを見ると、やはりふつうの人じゃない。
草加の連中のレスと共通してるものを感じる。
強制派はやはり宗教絡みとしか思えない。
493 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 10:41:12 ID:DUOoZQaZ
妄想激しいな。
まあ相手のシンボルを叩けばその相手が悔しがるとでも思っているのかね。
494 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 10:52:18 ID:DUOoZQaZ
時に上にあがってる私立校とやらでは校歌はないのかね?
式典で歌わされないのかい?
495 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/13(火) 14:10:15 ID:5K6m+gfu
>>494 国歌の歌詞に異論、不満があり、かつその国歌を強制しようとするから反発する。
校歌の歌詞には異論、不満がないから、普通に歌う。
それだけのこと。
そんなこともわからなかったのかい?
つまり君は
「不満があればどんなものでも拒否していい、
それが内心の自由だ!」
と言ってるんだろ?
君が言うところの「強制派」の人たちは、
「そうじゃないよ、不満だからって何でもかんでも拒否していいことにはならないんだよ、」
と言ってるわけ。
まだこんなことも理解してなかったの?
497 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 14:57:30 ID:S9O0drjW
>>495 君が代の是非と、国旗国歌の尊重の是非、
公務員の職務遂行と強制をすべて混同しているようだな。
歌詞に不満があってもそれは教師の主観。君が代の支持は過半数を超えている。
教師の職務には、国歌の尊重を指導することも入っている。
なおかつ生徒には強制していない。
498 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 15:00:46 ID:/o45j2jW
>>496 >君が言うところの「強制派」の人たちは、
>「そうじゃないよ、不満だからって何でもかんでも拒否していいことにはならないんだよ、」
>と言ってるわけ。
でも、君達「強制派」の人たちは
日の丸掲揚・君が代斉唱に「不満」をもっているわけじゃないのでしょうから、
(むしろ全面賛成なのでしょうから)
「不満だからって何でもかんでも拒否していいことにはならないんだよ、」
・・という事例は当てはまらないと思うよ。
それとも何か全面賛成には至らない不満の理由でもあるなら素直に告白して下さい。
>>498 俺の不満。
公務員たる教師が、職務上参加している儀式を故意に妨害していること。
500 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 15:20:24 ID:/o45j2jW
>>497 >歌詞に不満があってもそれは教師の主観。君が代の支持は過半数を超えている。
そうすると世論調査で君が代の支持が過半数を下回ったら、教師はそれを学校で教えるべきではない
という事になりますか?
>教師の職務には、国歌の尊重を指導することも入っている。
その職務の是非が論じられているのですから、職務になっていること自体を国旗国歌(の敬礼起立)の
賛成理由に挙げても、この場の議論では意味がありません。
>なおかつ生徒には強制していない。
生徒を強く指導するように教師に強制しているのですから、生徒に強制していると同じ事になります。
(公立学校の教師は公務員であり、権力の行使者であるという認識は、
ひのきみ賛成派の人たちからも示されています。)
501 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 15:29:19 ID:9js3wNAP
>>495 このコスモアンポンタンは相変わらず「嫌だ!嫌だ!」で道理が引っ込むとでも勘違いしているようだな。
だからいつまでも不起立が世論に支持されないんだよ。
503 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 16:54:10 ID:S9O0drjW
>>500 >そうすると世論調査で君が代の支持が過半数を下回ったら、教師はそれを学校で教えるべきではない
という事になりますか?
不支持が支持を上回れば、国歌として不適当だろうね。
国歌の変更も議題に上るでしょう。
法的に変更になれば、その国歌を尊重するように指導することになる。
>その職務の是非が論じられているのですから、職務になっていること自体を国旗国歌(の敬礼起立)の
賛成理由に挙げても、この場の議論では意味がありません。
公務員である教師は、正式な職務(国旗国歌の尊重の指導)を忠実に遂行する義務がある。
>生徒を強く指導するように教師に強制しているのですから、生徒に強制していると同じ事になります。
同じではない。教師が学習指導要領に則って国旗国歌の尊重を指導してもなお
生徒が起立斉唱を拒否するのなら、それは仕方がないでしょう。
>>498 オレに当てはめるなよ。
「嫌なことは拒否して良い」というポリタンに当てはめて話してんだから。
505 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/13(火) 18:21:08 ID:5K6m+gfu
>>496 おかしい、不当だ、と思う命令は当然、拒否する自由がありますが。
処分されるリスクは負うが、それはすべて自己責任。
裁判を起こすのも正当な権利行使。
君らはいかなる不当と思う命令にも忠実に従うのかい?
それで悔しくないのかい?w
あ、そうか、奴隷だからそんな感情ないんだったね。
いいように使われてポイ捨てされても文句ひとつ言わないんだよね?
それは君らの自由だよ。
俺は君らの自由は尊重する。
ただし、そんな奴隷根性を他人にまで押し付けるなっつうの。
>>497 尊重を指導すること=尊重しなさい、と強制すること。
>>499 立たない歌わないだけですが。
何の妨害もしておりません。
教師へのご不満ならこんなとこに書いても無駄です。
教師はおそらくこんなマイナー板読んでません。
>>501 それが要らぬ強制。
>>503 「おまえらが立たなければ、教師を処分するぞ」
これ、強制だよなあ。
506 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 18:27:48 ID:1ukjaH0g
>>505 「処分されるリスクは負うが、それはすべて自己責任。」
おお、ぽたりんクン、
ようやくまともな事を言ったね。
それでいいんだよ。
後の身の振り方は自分で決めてね。
507 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 18:34:38 ID:S9O0drjW
>>505 >「おまえらが立たなければ、教師を処分するぞ」
それは指導方法に問題がある。
学習指導要領どおり国旗国歌の意義を教えれば、生徒への強制にはならない。
>>505 >おかしい、不当だ、と思う命令は当然、拒否する自由がありますが。
>処分されるリスクは負うが、それはすべて自己責任。
そんなことは処分され裁判で負けなおゴネる勘違い教師に言ってくださいな。
>君らはいかなる不当と思う命令にも忠実に従うのかい?
>それで君は悔しく<以下妄想なので略>
また独りよがりな話題逸らしかね。極論を例に出さないと反論もできないんだろ?南無。
509 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 18:39:47 ID:/o45j2jW
>>503 >同じではない。教師が学習指導要領に則って国旗国歌の尊重を指導してもなお
>生徒が起立斉唱を拒否するのなら、それは仕方がないでしょう。
しかし、現実にそういう事態が起きた場合、「指導不足」という事で教師の処分が行われていますよねえ。
「仕方がない」では済まないわけです。君はそうした教師の処分に反対しますか?
http://www.togikai-minsyuto.jp/html/teireikaihokoku/th16/1601yotokututiya.htm >〇土屋委員
>卒業式などでクラスの大半が国歌を歌えない、歌わない状態であった場合、教師の指導力に不足があるか、あるいは教師による
>誘導的な指導が行われていたかということになると思うが、いかがか。
>●横山教育長
>学習指導要領に基づきまして国歌の指導が適切に行われていれば、歌えない、あるいは歌わない児童生徒が多数いるということは
>考えられませんし、その場合は、ご指摘のとおり、指導力が不足しているか、学習指導要領に反する恣意的な指導があったと考えざるを得ません。
>〇土屋委員
>朝日新聞の世論調査によれば、国旗についての好感度を持っているのは、何と七九%。ですから、クラスの大半が、そうしたことを勘案すると、
>起立しないなどという状態は全く理解できません。やはり指導の内容や方法に重大な問題があることは間違いがありません。指導要領に反した
>不適切な指導だと思いますが、いかがか。
>●横山教育長
>学校教育における儀式的行事において国歌斉唱時にクラスの大半が起立しない、これは国旗・国歌の指導が適切に行われていないといわざるを得ません。
>〇土屋委員
>例えば五クラスあって、そのうちの四クラスでは生徒が起立をし、国歌を斉唱したが、一クラスのみ生徒が起立せず、国歌も斉唱しなかったとしたら
>そのクラスは学習指導要領に基づく指導がなされていないと考えていいんでしょうか。
>●横山教育長
> そのとおりでございます。
>〇土屋委員
> その場合、そのクラスの指導を担当した教員は、処分対象と考えてよろしいでしょうか。
>●横山教育長
> おっしゃるような措置をとることになります。
510 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 18:47:47 ID:1ukjaH0g
>>509 「教師が学習指導要領に則って国旗国歌の尊重を指導してもなお
生徒が起立斉唱を拒否するのなら、それは仕方がないでしょう。」
>現実にそういう事態が起きた場合、「指導不足」という事で教師の処分が行われていますよねえ。
↓全然、そういう事態でないのだが。
「学習指導要領に反する恣意的な指導があったと考えざるを得ません。 」
日本語が理解できないフリはわざと?
511 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 18:54:37 ID:S9O0drjW
>>509 そこに書いてあるとおり、学習指導要領を逸脱した指導を行ったであろう教師の問題。
間違った指導を受けた生徒は、むしろ同情すべき点があり仕方がない。
教師は処分相当。
そこをちゃんと読んで理解しているのかい?
512 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/13(火) 18:58:29 ID:5K6m+gfu
>>508 極論もなにも、不当だ、と思う命令にも忠実に従うのかい?と訊いてんだけどw
従うんだろなあw
プロ奴隷だからw
513 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:03:59 ID:/o45j2jW
>>510 >日本語が理解できないフリはわざと?
上記の民主党議員と教育委員長のやりとりでは、
「生徒が起立斉唱を拒否する」=(イコール)「教師の指導不足」=(イコール)「学習指導要領に反する恣意的な指導」
という具合に完全に一体のものと見なされ定義されています。
もち論、これほど乱暴で飛躍した日本語の拡大解釈はありませんが、そういう乱雑な日本語を議員だとか教育委員長とか
いう立派な肩書きをもった人たちが平気で使っているわけですから、日本の教育環境のレベルが知れます。
514 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:04:23 ID:S9O0drjW
>>512 プロ奴隷?
公務員ならば、不当だと思う命令にも原則的に従わなければならない。
そうでなければ国民が迷惑する。
納得できなければ事前か事後に問いただしてみるべきでしょう。
独断で実力行使すれば、職務放棄で処分されるのは当たり前。
515 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:08:31 ID:DUOoZQaZ
516 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:17:52 ID:/o45j2jW
>>511 つまり君の解釈では、生徒・学生が自主的に「起立斉唱を拒否する」という様な判断を行うはずがない、
そこには担当教師の「(起立斉唱を拒否すべきであるという)恣意的な指導」が介在しなければそんな事態は起きるはずがない
従って、生徒の起立斉唱の拒否は、直ちに担当教師の処分に結びつけられなければならない、
という意見、つまり上記に引用した議員・教育委員長と全く同意見であるわけですね?
(つまり生徒学生は、教師による洗脳教育の対象であり、それ以外の何者でもない、という理解に帰着すると
思われますが、違いますか?)
>>512 あのね、「不当だ、と思う命令」と一言に言っても、
個々人の判断でしかないわけだから、
君がいくら「明らかに不当!」と言い張っても
それが世間一般に受け入れられるかどうかは別の話なんだよ。
教師が殺人を命令されて拒否したからって誰にも文句は言われない。
誰から見ても不当だから。
命令拒否の理由や手法が世間一般に受け入れられないから、不起立教師は叩かれてるだけなんだよ。
社会・組織の常識、ルールについて話をしているときに、
「上司の命令には従うものだ」と言われて
「上司が死ねって言ったら死ぬの?w」
と返してるのがオマエ。ガキかよ。
518 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:24:40 ID:S9O0drjW
>>516 国旗国歌の意義を常識的に指導する学習指導要領を見れば、
生徒がみずから起立斉唱を拒否するようになるとは考えにくい。
したがって、上記に引用した議員・教育委員長におおむね賛同する。
生徒を洗脳教育した疑いがあるのは、教師の方だろう。
ただし、学習指導要領を逸脱した恣意的な指導だったかどうかは検証されなければならない。
519 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:28:50 ID:S9O0drjW
「小学校学習指導要領解説社会編」(平成11年5月,文部省)(抄)
我が国の国旗と国歌の意義については,第3学年及び第4学年,第5学年における国旗にかかわる
指導の上に立って,次のような事柄について理解できるようにする必要がある。
1.国旗と国歌はいずれの国ももっていること。
2.国旗と国歌はいずれの国でもその国の象徴として大切にされており,互いに尊重し合うことが
必要であること。
3.我が国の国旗と国歌は,長年の慣行により,「日章旗」が国旗であり,「君が代」が国歌である
ことが広く国民の認識として定着していることを踏まえて,法律により定められていること。
4.国歌「君が代」は,日本国憲法の下においては,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び
日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であること。
また,国歌「君が代」については,音楽科における指導との関連を重視するとともに,
入学式や卒業式などにおける国旗や国歌の指導などとも関連付けながら指導することが大切である。
520 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:31:12 ID:S9O0drjW
>>519 これを指導して生徒が不起立になるとは常識的に言って考えにくい。
どのような指導を受けたか、不起立の生徒に尋ねるべき。
あるいは、指導中の様子を実際に参観して確認すべきでしょう。
521 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:33:35 ID:/o45j2jW
>>518 >国旗国歌の意義を常識的に指導する学習指導要領を見れば、
>生徒がみずから起立斉唱を拒否するようになるとは考えにくい。
つまり「常識的な指導」なら、生徒が別の考えを持つはずがない、と?
生徒学生の頭は、必ず文科省や教育委員会の狙い通りに(間に立つ教師が妨害しない限りは)、
文科省や教育委員会の「教育内容」に染められる、と。
それって、ただの洗脳教育の事を言っているのと違う?
君もそうして文科省の「教育内容」にそっくり染められてきたのかな?(笑)
522 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:37:56 ID:DUOoZQaZ
学校教育が嫌なら学校のない国を探せばいいのに。
523 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:44:03 ID:S9O0drjW
>>521 >つまり「常識的な指導」なら、生徒が別の考えを持つはずがない、と?
生徒がどのようにして「別の考え」を持つに至ったかを調査する必要があるね。
もしも家庭からならば関知するところではないが、それが教師からならば大いに問題がある。
公務員たる教師にあるまじき行為でしょう。
教師が教室の密室性を悪用して、恣意的な指導をしているとしたら、重大な問題だと思う。
地域のPTAがいつでも自由に参観してチェックできるようにすべきではないか?
525 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:51:03 ID:/o45j2jW
>>518 >したがって、上記に引用した議員・教育委員長におおむね賛同する。
>生徒を洗脳教育した疑いがあるのは、教師の方だろう。
えっと、この問題では公立学校の99%の学校教師は、文科省や教育委員会が推奨する国旗国歌の教育を
従順に受け入れて、教室でそのような「学習指導」を実地に行っている聞いていますが、彼らのやっている国旗
国歌に関する学習指導は「洗脳教育」とは違うのでしょうか?
526 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 19:57:22 ID:/o45j2jW
>>523 >生徒がどのようにして「別の考え」を持つに至ったかを調査する必要があるね。
>生徒がどのようにして「別の考え」を持つに至ったかを調査する必要があるね。
>生徒がどのようにして「別の考え」を持つに至ったかを調査する必要があるね。
えっと、私は逆に、君がどのようにしてかくも文科省や教育委員会の役人と「ぴったり同じ考え」
を持つようになったのか、調査したいと思うのだけど、アンケートに答えて貰えますか?ww
527 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 20:06:17 ID:1ukjaH0g
>>525 通常の「教育」を君が「洗脳」と考えるならそうなんじゃないの?
でも一般人は、
民主主義国家で適正な行政体系の元に行われている「教育」を
「洗脳」なんて認識はしないねぇ。
ただ、右だろうと左だろうと、個人の独善的な考えを子供たちに押し付けてしまうのは非難されるだろうね。
528 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 20:41:52 ID:A0GCfyYK
>>496 >「不満があればどんなものでも
ここにアンタらが詐欺師、だって証拠があるんだよ。
「どんなものでも」なんて誰も言ってない訳だ。
極端な例に絞らないと、自分たちの言い分が通らないと自覚してる証拠。
529 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 20:47:37 ID:A0GCfyYK
>日本国憲法の下においては,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び
>日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であること。
戦前は、文部省は「天皇主権が永遠に続きますように」という意味だとしていたのに、宗旨替え。
時代変われば、品変わる。
天皇家も1000年続けた仏教徒から、明治維新で神道へ、そして敗戦でキリスト教徒へ。
全く、伝統もへったクレもないな。
>>488 > それなら不起立教師に直接言いましょうw
ここで批判していけない理由にはなりませんね。そうやって自由な言論の場を
奪おうという魂胆なんですね。言論統制は怖いなぁ。
>>530 そんなこと、不起立支持派に訊いても意味がありませんよ。自分の主観が、
国民の多数意見や三権の判断より優先すると思っている独裁志向者なん
ですからね。
533 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 21:54:34 ID:S9O0drjW
>>526 私は不起立教師でも、不起立教師にそそのかされた生徒でもないので、
私を調査しても有益とは思えないが、聞きたいことがあればどうぞ。
534 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 22:14:57 ID:/o45j2jW
>>533 では、君は学校で「国旗・国歌」についてどのように教えられましたか?
アメリカの国歌を日本の国歌とするべき
536 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 22:45:25 ID:S9O0drjW
>>534 日の丸については特に改まって指導された記憶はないが、小学校以前から日本の国旗だと認識していた。
君が代は小学校低学年で音楽の時間にさらっと学んだはず。
どちらにもマイナスイメージはなかったね。
日の丸君が代に異常な憎悪を抱く一群の人々がいるのを知ったのは2ちゃんねるから。
537 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 23:51:03 ID:hPYo4+rR
>>489 民意の代理者たる教委に逆らう公務員は公務員たる資格がありません。
538 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 23:52:28 ID:A0GCfyYK
>>532 >自分の主観が、
>国民の多数意見や三権の判断より優先する
ここだよ。アンタら強制派が決定的に異常なのは。
あんたたちだけが、「強制成功か、さもなくば敗北」と脳内で戦ってるんだよね。
そんなことは誰も相手にしてないよ。
強制反対、と主張することがどうして「国民の多数意見」に優先するんだ?
国民多数派「強制してでも、斉唱推進!」なのか?
天皇ですら、強制はイクナイ!,と言ってるのに。
539 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 23:53:28 ID:hPYo4+rR
>>512 公務員はpublic servant、つまり奴隷です。
540 :
朝まで名無しさん:2009/01/13(火) 23:55:38 ID:rd3NDQmv
純粋な気持ちで質問します
Q1:「強制派」って何?
Q2:「体制」と「反体制」の2項対立の図式は、どんな思想に基づくの?
Q3:「旗」とか「歌」とか嫌いなの?
541 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 00:04:30 ID:nt/X5b2j
>>536 >異常な憎悪
嫌いだ、好きじゃない、余り好きじゃない、をひっくるめて「異常」扱いですか。
どこが異常なんですか? あんたたちに同調しないから?
あれだけ、君が代を小学生に吹き込んだ戦前に何が起きて、どうなったかはバカでも知ってると思うんだが、
それに対する反省はないの? 行や、アンタらに反省なんて内のは分かってるが、
嫌だ、という人に「異常」と決めつけるなら、アンタらも「異常」だとしか言えない。
つまり、互いにおまえが異常、と罵倒し合う、と言うことだな。
まぁ、それも石原とか、自民党が表舞台から消えるのは近いみたいだから、
アンタらの君が代強制運動も、改憲運動と同じく、サヨウナラ、って感じかな。
542 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 00:25:23 ID:W4/Cs22I
不起立の嘘。歌で戦争が起きる。アニメマクロスの見過ぎ。
543 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 00:27:45 ID:nt/X5b2j
遂に、アニメまで・・・w
>>538 個人だったらどうぞご自由に。血税を使った公務の問題と
混同しないように。
成功とか敗北とか戦ってるとか…相変らず好戦的思考ですね。
545 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 00:40:59 ID:nt/X5b2j
>>544 他人を好戦主義呼ばわり? だったら、あんたは平和主義者ってことだね?
なら憲法9条は改正不要だよな、当然。 国民の7〜8割も9条は改正不要と言ってるしね。
面白いことに、君が代強制派の人は”なぜか”、9条は改憲汁!、国民の権利を制限汁!、
天皇を元首に汁!、中韓は嫌いだ!、民主党は嫌いだ!とか”同じこと”言うんだよな、不思議だな〜w
546 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 00:53:43 ID:YrvyXBp3
>>536 >日の丸については特に改まって指導された記憶はないが、小学校以前から日本の国旗だと認識していた。
>君が代は小学校低学年で音楽の時間にさらっと学んだはず。
>どちらにもマイナスイメージはなかったね。
そうすると、君は現在の「学習指導要領」で唱われている
>「入学式や卒業式などにおいては,その意義を踏まえ,国旗を掲揚するとともに,国歌を斉唱するよう指導するものとする。」
という様な<特別な>教育指導は受けていないという事になりますね。(それは学習指導要領の中では、文字通り
「第4章.特別活動」の内で位置づけられている。)
そうすると、君が抱いている「マイナスイメージ」ではない程度の国旗国歌に関する軽い認識が、現在の学習指導要領で
主張されている「意義」、都教委による10・23通達の職務命令の中味等々と実際に一致したものであるかどうか、
ほとんど何の保証もないでしょう。
つまり、君が考える国旗国歌に関する「常識的な指導」とか、生徒が国旗国歌に持つべき「普通の考え」とかいういうもの
のスタンダードな現実はどこにも存在せず、ただ君の頭の中で理念化されただけのものであり、少なくとも、現実の教育現場
で繰り広げられる強権的な愛国心(または公権力への忠誠)のイデオロギー的注入作業とは別物ということになります。
>日の丸君が代に異常な憎悪を抱く一群の人々がいるのを知ったのは2ちゃんねるから。
「日の丸君が代への異常な憎悪」は、多分、自民党文教族や文科省官僚、石原ら右翼グループによる教育現場への
恣意的で強引な導入によって(それは実際に「戦後民主主義レジュームからの脱却」と公言されている)むりやり戦前の
記憶が甦ってきたせいでもあるでしょう。アナクロニズムは少なくとも右翼側が仕掛けたことですね。
>>545 話し逸らしですか。逸らさずにはいられないのは何故か、よく考えて
みようね。
> 9条は改憲汁!
憲法9条は平和や人権を守らない無責任条項だから反対。
> 国民の権利を制限汁!
日本は民主国家です。
> 天皇を元首に汁!
元首なんて概念には興味ありません。
> 中韓は嫌いだ!
いいえ、特定の言動について賛否はあっても、中韓だから嫌いなんて
偏見はありません。
> 民主党は嫌いだ!
いいえ、特定の政策について賛否はあっても、民主だから嫌いなんて
偏見はありません。
> 不思議だな〜w
君の偏見。根強い偏見は差別の素。
548 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 01:29:43 ID:nt/X5b2j
>>547 長文、ご苦労サン。 でもさ、あんたの必死の書き込みは、あんた一人だけのことだろ?
他の多くの強制派の書き込みを読んで、少しは勉強したら。
その辺、分かってるかな? 分かってないから、こんなこと書くんだよな。
あー、でも、やっぱり、あんたも有象無象の強制派の末端だって印があったな。
最後の「偏見」って。我慢出来なかったんだな、残念。
549 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 01:32:17 ID:nt/X5b2j
>>547 ごちゃごちゃ、言い訳してるけど、他人を好戦主義者呼ばわりしておいて、
9条は改憲汁!,ってやっぱり、って感じだな。
でも、戦争したいなら自分が勝手にやってくれ。他人を巻き込むな。
>>548 君はレッテル貼りをしてるだけで、何の根拠も示さないよね。
まぁ、示せないんだろうけど…。
偏見を偏見と言うと強制派の末端になるのかぁ…凄い偏見だね。
>>549 言ってることの意味は解らないけど、実に挑発的だね、さすが
さすが w
551 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 01:53:18 ID:YrvyXBp3
>>527 >>525 通常の「教育」を君が「洗脳」と考えるならそうなんじゃないの?
通常の教育は洗脳じゃありませんね。
ただ「自分の頭で考える」「批判的に分析する」「常識を疑う」等々の学習手法に異常に敵意を持つ一連の人たちがいますね。
こういう人たちが推奨している教育は、洗脳教育の可能性があります。
つまり知識とは、もっぱら他の人から与えられたコピーのことで、そのコピーを拡げる事が何某の知的活動であり、啓蒙活動だと
勘違いしている一連の人たちです。
(この場合、創造的知識を生み出す人と、単にそれを享受し、伝達し、消費する人たちとの明確な知的階級の分業が
つまりエリートと、使役される大衆の分業が考えられている。)
現在の文科省、教育委員会が推奨している教育の中味が、こうした性格のものである可能性は十分にあります。
(国旗国歌に関しても、エリート大学では、そんなものに起立敬礼は要求されません。子供じみた行為だからエリートに
ふさわしくないのです。しかしそれ以外の学校では、起立敬礼は大衆の義務なのです。なぜなら彼ら大衆は国家の
象徴の前に跪く必要があるのです。日常の教育もそのように分業化されて進められます。)
552 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 02:00:03 ID:GMtHYcml
>>551 >つまり知識とは、もっぱら他の人から与えられたコピーのことで、
そのコピーを拡げる事が何某の知的活動であり、啓蒙活動だと勘違いしている一連の人たちです。
ああ、きみらのことね。
九条教とかあるの?
そっから下の部分は君の妄想ね。
ああ、でも君は自分がそういう「使役される側」だと思うのが嫌だから反発してるのかい?
>>551 何か勘違いしていませんか? 学校教育では、国際社会での国旗国歌の役割と
その接し方を教えればいいだけなんですよ。その実習の機会が入学式や卒業式
なわけです。
教育を受けた上で、礼儀を守るか守らないかは、生徒ひとりひとりが自分で考え
決めることです。
常識的な礼儀を守らない場合、無用な軋轢を生じさせたり、不必要な敵意に
晒されるリスクが生じます。そういうことを社会経験の未熟な生徒に教えるのは
大切なことでしょ?
554 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 03:40:49 ID:mtkaFcSN
国際社会での国旗国歌の役割と、国内での国旗国歌の役割はまったく違う。
国際社会では相手国と自分との間に権力関係が存在しない。相手国の国民への
敬意を心おきなく表現することができるだろう。
国内では、国家と国民とでは権力関係が存在する。国家が誤った方向に進めば
国家は国民を抑圧する存在になる。
日本において天皇制は国民の思想を抑圧した前科がある。その時の形式の1つ
が御真影や教育勅語の礼拝、日の丸の氾濫だ。それに類似する形式での儀式
に国民が警戒心を抱くのは当然。
国際慣習をもって国内儀式での国旗国歌への敬意表現を強制するのは、子ども
騙しに似た欺瞞にすぎない。
555 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 03:45:31 ID:mtkaFcSN
単に国際慣習としての敬意表現を学ばせるだけなら、実地訓練は不要だろう。
非常に単純な動作だからだ。知識として伝えれば十分。
それに外国国旗・国歌への敬意表現として学ばせるのだから、いっそアメリカ
か中国の国旗・国歌でも使えばいいんじゃないか。
>>555 > 実地訓練は不要だろう。
学校は知識だけを教える場ではありません。理科の実験、美術の作品製作、
体育の実践…実技は沢山ありますね。これらも不要ですか? 学校で毎日
行われている挨拶や礼も不要ですか? 「不要 ≠ あるべきではない」ですよ。
> 外国国旗・国歌への敬意表現として学ばせる
なんて学習指導要領には書いてありませんよ。自己の卑下は国際常識では
ありませんしね。
国内だって日の丸を大切にしている人の前で無礼な振る舞いをしたら、無用な
軋轢を引き起こすことになりますよね。
もちろん好んで軋轢を引き起こしたいという意図があり、リスクを承知で行う
分には自由ですけどね。
558 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 07:12:07 ID:W4/Cs22I
不起立の嘘
不起立の自分だけが尊重されるべき。
それ以外はどんなに正当でどんなに多数でどんなに普遍的であっても自分は足蹴にしてよい。
559 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 07:14:55 ID:W4/Cs22I
>>551 はーいまたまたうそですね。そういうのは知識と常識を身につけてからですね。
最善の道は
師匠を真似て
師匠を同じ道で追い越し
そして師匠とは別の道を見つける
560 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 07:18:21 ID:W4/Cs22I
不起立の嘘
職業選択の自由には職務放棄、約束を破る、契約を破る、自ら負った義務を放棄する
権利も含まれる。あるのは約束しない、契約しない、義務を負わない、選択の自由ですね。
つまり不起立したいなら公務員教師にならないあるいは公務員教師の職を辞するのが
職業選択の自由です。
561 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 12:40:33 ID:qgNIMcFf
* ピアノ伴奏を強制される音楽教員の苦しみ
* もう一度生徒の待つ教室に帰りたい!
* 危惧されるこの国の行方、周年行事で処分を受けて
* 悪夢の40秒間、思い出したくない屈辱の日
あほらし
こんな神経質な人間は教師に向いてないわ
世の中は君にとって都合のいい弁護士ばかりじゃないよw
弁護士がナンボのもんだっていうんだ?
光市の事件の裁判をみて、弁護士なんてもんが「弁護士会」もと国民の批評すら耳を貸さないファシスト集団じゃねーかよ。
565 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/14(水) 14:34:50 ID:qgNIMcFf
>>564 戦中の旧憲法下東条ファシズム政権を礼賛する者からファシズム批判が出るとは思わなかったw
>>565 いつ、どこで誰がそんなこと言った?
嘘ばっかり言ってんじゃねー。コスモアンポンタン
567 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 15:28:06 ID:nt/X5b2j
行や、まじめに聞きたい。
国旗、国歌が大切だ、という主張は分かった。
それらが多くの国民に受け入れられているという主張も分かった。
で、それを学校で嫌がっている人間に斉唱をさせないとどうなる?
つまり、大切で、みなに受容されてるなら押し付ける必要は全くないんじゃないのか、
放っておくとどうなる、って思ってるのか。
568 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 15:42:14 ID:sQ8odq2P
>>377 国歌、国旗に嫌悪感抱いてるのは、特定のサヨク集団だけ。それこそ反日宗教だよ。
三島が、知り合いのホモ作家に出した手紙も、別に近況報告や文学の話だよ。捏造するな。
571 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 16:03:06 ID:nt/X5b2j
572 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 16:44:58 ID:2MagxZzU
>>567 生徒が将来どんな職業につくかしらないが、国内では普通に暮らしてるなら別になんとも。
ただし国際的な企業や外交関係の仕事についたなら、
国旗国歌で起立するということを教えてもらってない、
あるいは思想的に起立したくない習慣がついてると、
恥をかくか、怒られるか、反体制の活動家に見られるくらいw
もし外国で国旗国歌に拒否反応を示すと、拘束や身の危険にさらされる可能性もあるので
思想信条に係わらず、いかなる国の国旗掲揚、国歌斉唱でも起立するという習慣をつけさせるほうが
その生徒のためなのは間違いない。
それをちゃんと訓練するのが教育だわさ。
拒否の理由として「嫌だから」というのがまかり通るんじゃ、教育上よろしくないわな。
574 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/14(水) 17:58:21 ID:qgNIMcFf
>>566 ほほう。
君は、東条ファシズム政権の時代は狂っていた、と思ってるのかい?
それなら俺と同意見なんだけど、実際どうなんだい?
575 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/14(水) 18:12:06 ID:Y6m6HGOf
>>574 東条英機は軍国主義者と言えるが、ファシスト(独裁者)ではない。
太平洋戦争末期には、首相の座からも引きずり下ろされている。
576 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/14(水) 18:25:33 ID:qgNIMcFf
>>572 そうかい?
起立しなくて逮捕されることあったっけ?
たとえば、オリンピックで起立しなかったら逮捕されるのかい?
そんな話、聞いたことないなあ。
まあ、そういうことが実際あるのなら、海外では気をつけろよ、と言っておけばよい。
トラブルになっても構わないから自分の主義主張を貫くか、トラブル回避のため、とりあえず起立するか、自分で判断しろ、と言えばよい。
577 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 19:08:49 ID:2MagxZzU
>>576 全世界が先進的な民主国家ならいいんだけどさw
もちろん逮捕されなくても礼儀だわさ。
基本は勝手にどうぞだとうけど、教育ではちゃんと教えるもんだわさ。
廊下を走るなとか、挨拶をしようとか、他人にやさしくしようとか、
逮捕されなくても学校で教えてるだろw
578 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 19:10:11 ID:W4/Cs22I
>>572 普通人が一般人が観光で国外に出たって
国歌国旗の普遍的扱いを知らないで不利益ってのは
ありうるしこれまでもあった。逮捕とかもあった。
579 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 19:11:58 ID:W4/Cs22I
不起立の嘘
逮捕されるようなことでなければなにをしてもいい。
マナー違反でもむしろ逮捕されれないならどんどんやるべき。
そのことに対する批判や非難は不当。
>>567 国歌くらい歌えばいいじゃん。
そんなどうでもいいつまんないことに反対してムキになってる方がバカ。
581 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 19:49:11 ID:W4/Cs22I
>>567 不起立の嘘
公の場で私を優先するのは正当であり誇らしいこと。
非難や批判されるいわれはない。
あほか。選択すべき手段は欠席だ。
582 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 19:51:35 ID:W4/Cs22I
そんなに公の場で公の勤めをしかも給料もらっているのに
それがいやだってなら職を辞するしかない。それが職業選択の自由だ。
人が嫌がることでもやるってのは公務員の役目。税金から給料もらっているだろ。
給料もらって仕事しませんてのは給料泥棒って言うんだよ。
>>576 オリンピックと国旗国歌といえば、メキシコでのブラックパワー・サリュートですね。
起立していても国旗国歌を拒否する態度を取ってメダル剥奪になった件ですが、
コスモポリタンさんが御存じだったとすれば、
「たとえば、オリンピックで起立しなかったら逮捕されるのかい?」
は不適切コメントではないでしょうか。
584 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/14(水) 20:20:43 ID:Y6m6HGOf
>>583 あ、それ、NHKで観たわ。
黒人差別が現実のアメリカは、自由の国なんかじゃない、
星条旗に敬意を払う必要なんか無い!って金メダリストの強い主張だよね。
実際、とんでもねえ国家だと思うなら、敬う必要なんか無い。
逆に侮蔑するべきであって、それもまた義務だ。
日本人総員、拉致と核で近隣国に迷惑かけっぱなしの北朝鮮国旗なんぞ、すべて焼き捨てていい。
少なくとも、日本の中に北朝鮮の国旗の1枚も残らず完全に廃棄するべき!!!!!
>>582 という言い方が成立してしまうから、
国旗国歌法そのものに反対する勢力も存在していたのではないのか?(w
つまり国旗と国歌に法的裏付けがなければ、崇めなくても良いはずだ、とする。
>>567 教育とは大抵、ある意味において押し付けであり強制です。それを
身に付けるかどうかは個々人の問題。ただ教える側は、好き嫌いで
教えたり教えなかったりしてはならない。彼ら教師は、公教育に
携わっている公務員なんですから、総ての生徒に等しく教育しな
ければなりません。
今度は猫なで声ですか、いろいろ忙しい人だな w
真面目に聞きたいなら、これまでの根拠の無いレッテル貼りや雑言を
反省したんですよね?
>>584 > 国旗国歌法そのものに反対する勢力も存在していたのではないのか?
ある法律に反対であっても、成立施行されているなら従うべき。反対者が
できることは、法の見直しや廃止を適正な方法で訴えることだけ。
それが法治国家の原則です。
587 :
朝まで名無しさん:2009/01/14(水) 22:07:14 ID:nt/X5b2j
>>175 そうだな、王道を歩むべきだな。
『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』
↑
これが王道の中身。
588 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/14(水) 22:17:51 ID:qgNIMcFf
>>586 日本の最高法規は日本国憲法。
起立強制は思想良心の自由を保証した日本国憲法に反する、と思うからこその不起立であるから、
彼ら教師こそ至上の遵法者。
憲法>>>>>文科省、教委通達
590 :
コスモポリタン ◆1rqV.45yyY :2009/01/14(水) 23:14:48 ID:qgNIMcFf
>>589 多数による独裁を志向してるのは君らだよ。
少数者(実はそれほど少数でもないが)の何の迷惑にもならない行為(不起立)を、数の優位を以て多数者が弾圧するのは、多数による独裁である。
おまえらは独裁主義者だ!
>>590 「多数による独裁」 ← 日本語落第。
迷惑をかけてる者が迷惑じゃないと強弁するのは恥ずかしいこと。
日本の民主主義は多数絶対ではありません。
592 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 00:14:26 ID:KgHdCcl+
>>590 ここの強制派は、多数なんかじゃないよ。 集団で書きまくって多いように見せかけてるの。
2ちゃんの管理人にすでに「政治的なスレにいくつかのIPから、右翼的なレスを集中的にアクセスして書き込んでる」とバレてるからね。
ただの末端の神道信者だよ。連中は、民主主義を心底、怨んで、嫌ってる。
理由は、戦前の天皇主権と天皇制集団主義が、米国型民主主義、個人尊重主義によって駆逐された、
と思ってるから。
とくに、神道が国教と言う特権を奪われ、彼らの生き神である天皇の地位が臣民に君臨、統治する「君主」から、
国民の総意によって存続しつづけることを認められている存在になり下がってしまったことを、
恨んでいる。
そりゃそうだ。神様が、民主主義の多数の意思によって、
有ったり、なかったりなんて不安定な地位に置かれるなんて宗教信者としては、認め難いだろうからね、
だから、それを逆手にとって、民主主義を壊すためには、偽民主主義をぶつけて内部から壊そう、
と言うわけ。
>>592 不起立派は、過去・現在に至るも常に少数派な訳だがw
594 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 00:43:15 ID:KgHdCcl+
>>592 ここのレスを読んでみると、君が代は国民が国に従うか否かの踏み絵だとか、
日の丸は神道の最高神の太陽神を象徴した旗だから日の丸に国民が敬礼するのは当たり前、
とか普通の人じゃないことはよく分かる。
連中にとって、君が代、日の丸の強制、押し付けはは神道の布教活動の一環で、
それが公立学校で、法律のお墨付きで行えるなんて、戦前の国教復帰への第一歩、とか本気で思ってる。
だが、日の丸の意味やら、君が代なんて大人はもちろん、子供も「辛気臭い、不景気な歌」としか思ってないから、
宗教的にはこ〜んな意味があるんだ、とか言ってもまったく、相手にはされてないけどね。
>>241 >治安当局が目的とするものは、自由を守るその体制を守るという内実を伴っています。
>それが、直ちに体制を守る、という形式を伴うものだとしても、
>要点は「体制」に存在するわけではなく、中味の「自由」にこそ存在すると考えます。
「残念ながら」と言うべきかどうかも疑問なんだが、現実問題として、「体制」だけなんだよ。
僕らを守れるのは。
とはいえ、体制=国という概念には与しない。
愛国者であるが故に体制を批判する。
批判は単に自らの正義や無繆性を確認する作業では無く、責任を持たないと。
ID:KgHdCcl+ は怪情報の流布を担当してるの?
意図的に流言蜚語を飛ばして人心を撹乱するのは、
暴力革命を目指すサヨクが、よく使う手なんだけど…。
597 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 01:41:38 ID:KgHdCcl+
>
>>595 >「残念ながら」と言うべきかどうかも疑問なんだが、現実問題として、「体制」だけなんだよ。
>僕らを守れるのは。
甘い。
有事の際、体制が「僕ら」なんて守ってくれると思うか?
戦前の日本を持ち出す出すまでもなく、体制が守る対象は何か知ってるか。
国民でも、国土でもない。「体制」自身を守る。 これは現在の警察、自衛隊でも同じで、
住民や国土防衛よりも、国家体制の維持、防衛を第1目標とした組織だ、と田母神某やヒゲ佐藤が断言している。
そして、その理屈は住民の生命、安全よりも「国家体制」の方が大事(≒自分たち役人も含む)というもの。
あんたのような、あまちゃんの考えは利用されるだけ。
598 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 01:52:55 ID:KgHdCcl+
>>597 >批判は単に自らの正義や無繆性を確認する作業では無く、責任を持たないと。
ジャーナリスト精神か?
一般人はそんな無駄なことを考える必要はない。言論市場における「神の見えざる手」に委ねればいい。
市場の参加者は個々に自由に、無原則に動いているようでもマクロでは一定の秩序を保っている。
第一、原理、原則をしたり顔で説く前に、国民と国家の関係について原理、原則に遡って考えるべきだな。
つまり、国民は国家の唯一の主権者であり、監督者であり、監視すべき立場にある。
国家の不手際、暴走は、民主国家では監視、批判を怠った結果としての「国民の自己責任」だ。
それを、「体制」に守ってもらおう、なんて幼稚な考え違いは民主国家では通用しない。
体制は自分たち国民であり、天皇とか官僚じゃない。
599 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 03:05:30 ID:a2Li5sVa
Q1:「強制派」って何?
Q2:「体制」と「反体制」の2項対立の図式は、どんな思想に基づくの?
Q3:「旗」とか「歌」とか嫌いなの?
「抗日義勇軍行進曲」って知ってる?
>>597 残念ながら、あまちゃんは君の方だ。
米軍の傘の下という意味も含めて、「体制の防衛力」の庇護の下に我々がいる、
という事も忘れてはならない。
暴力を権力が独占する事によって秩序が産まれる。拡散すれば、すなわちカオスだ。
そんな時代を君が望んでいるなら別だが。
人類自身の成長も含め、今現在が世界で最も暴力が少ない時代だ。
これは国家というシステムが機能して来た事に他ならない。
>>598 >民主国家では監視、批判を怠った結果としての「国民の自己責任」だ
残念ながら責任をとる必要は無い。我々は選択しているにすぎない。
その選択は常に正しい。この意味が分からなかったらアウトだと思うよ。
601 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 07:34:37 ID:z1j1OuVc
>>583 でも不起立と違ってメダル剥奪は不当だ返せなんてことはいってませんねえ。
不起立は処分は不当賠償金寄越せ休職中のボーナスと給料寄越せ
雇用しろだもんねえ。
602 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 14:23:04 ID:a2Li5sVa
「抗日義勇軍行進曲」って知ってる?
603 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 15:52:35 ID:2oB81hod
自分の良心と信念に従って不起立しているなら
それが正当であると他人や社会に認めてもらえなくたって
平気なはずだがじつは自信も信念もなくて心細くて
司法に訴え出て社会的に認めてもらおうとばかりする。
そのくせ正当な手段は取らず暴力的で不当な手段ばかり
取る。卑怯で小心者ですね。
604 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 15:57:56 ID:a2Li5sVa
中華人民共和国国歌の原題は「義勇軍行進曲」という。
もともとは上海の進歩的知識人の田漢(tian han=でんかん)がシナリオを書いた東北地方の抗日運動をえがいた
ドキュメンタリー映画「風雲児女」の主題歌であった。
作曲者は雲南省昆明出身の聶耳(nie er=ニエアル)で、この歌詞に感動して自ら作曲を申し出たそうだ。
当時は1931年9月18日の柳条湖事件(満州事変)勃発以来、中国国内は日本、国民党、共産党の三つ巴の争い
になっており、蒋介石の国民党に追われていたのが田漢であった。
そして1934年に田漢が国民党に逮捕され、そのころ「義勇軍行進曲」の作曲を手がけていた聶耳の身辺にも国民党
の影が忍び寄ってきた。
1935年聶耳は身の安全のために日本に亡命します。神奈川県藤沢市に隠れ住んだ。そこで「義勇軍行進曲」は完成し、
すぐさま上海に楽譜が届けられた。
この映画の主題歌はたちまちのうちに中国人民の心を捉え、抗日戦争を戦う人々の応援歌になった。
新中国の成立後こうしたいきさつから中国国歌に制定された。
現在毎朝天安門広場で、日の出と同時にこの「義勇軍行進曲」が演奏され、中国国旗の「五星紅旗」が掲揚される。
参考のために「義勇軍行進曲」の原文と日本語文の歌詞を紹介しよう。
「義勇軍行進曲」
起来!不願做奴隷的人們、把我們的血肉築成我們新的長城。
(起て 隷属を望まぬ人々よ われわれの血と肉で新しい長城を築こう)
中華民族到了最危険的時候、毎個人被迫着発出最後的吼声。
(中華民族に最大の危険が到来した すべての人が最後の雄たけびを上げよう)
起来!起来!起来! 我們万衆一心、冒着敵人的炮火、前進!
(起て 起て 起て われわれの心をひとつにして 敵の砲火に立ち向かって 突き進もう
冒着敵人的炮火、 前進!前進!前進!進!
(敵の砲火に立ち向かって 突き進もう 突き進もう 突き進もう 突き進もう)
この歌詞からおわかりのようにかつての戦争は中国人にとっては「抗日戦争」であった。
http://www.janjanblog.jp/user/ramenya3/ramenya3/11286.html
605 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 16:42:55 ID:IP+KHhcv
>>603 強制派の人が、不起立の教師を、どのような人間と「思いたい」かが
よくわかるレスだ。
> じつは自信も信念もなくて心細くて
> 司法に訴え出て社会的に認めてもらおうとばかりする。
> そのくせ正当な手段は取らず暴力的で不当な手段ばかり
> 取る。卑怯で小心者ですね。
ふむふむ。そういう人間だと思いたいわけだ。
606 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 17:29:48 ID:z1j1OuVc
図星で悔しいんですね。わかりますよ。
607 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 17:32:35 ID:a2Li5sVa
現在毎朝天安門広場で、日の出と同時にこの「義勇軍行進曲」が演奏され、中国国旗の「五星紅旗」が掲揚される。
参考のために「義勇軍行進曲」の原文と日本語文の歌詞を紹介しよう。
「義勇軍行進曲」
起来!不願做奴隷的人們、把我們的血肉築成我們新的長城。
(起て 隷属を望まぬ人々よ われわれの血と肉で新しい長城を築こう)
中華民族到了最危険的時候、毎個人被迫着発出最後的吼声。
(中華民族に最大の危険が到来した すべての人が最後の雄たけびを上げよう)
起来!起来!起来! 我們万衆一心、冒着敵人的炮火、前進!
(起て 起て 起て われわれの心をひとつにして 敵の砲火に立ち向かって 突き進もう
冒着敵人的炮火、 前進!前進!前進!進!
(敵の砲火に立ち向かって 突き進もう 突き進もう 突き進もう 突き進もう)
この歌詞からおわかりのようにかつての戦争は中国人にとっては「抗日戦争」であった。
http://www.janjanblog.jp/user/ramenya3/ramenya3/11286.html
608 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 17:34:12 ID:v2xPxrbF
日本人の反省と謝罪を求める左翼は封建主義者で民族主義者で全体主義者
別に俺は誰も殺してないし〜
やったのは曾爺ちゃんあたりだし〜
俺は関係ないよね〜
ちっとも、責任ないのに、日本人だから先祖のしたことを反省しろとか言う人はなに?
封建主義者で日本民族主義者で全体主義者
なんで何もしてない俺が反省しないと駄目なんだ
何もしてない我々に先祖の替わりに反省させようとするなんてどんな国家主義者だよww
俺が、チュゴクジンにしたことといえば、留学生に15万貸してやった事だけだぜ
返さずに帰りやがったがナw
で、俺がチュゴクジンに謝罪することってなにかある?
609 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 18:21:28 ID:VjIOq7rw
>>608 左翼の大部分は、日本人ですらないと思うけどね。
610 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 18:44:43 ID:IP+KHhcv
>>606 図星もなにも、事実にもとづかない単なる妄想だと見てるから。
相手方を、弱い人間、想像できる限りでの邪悪な意図をもった人間と
思い描くことで、自らの精神的優位性を確信したいのだろうか。
なかなか興味深い心理メカニズムだなと観察してる。
もっとも、このスレで見る強制派が、私には精神的自立性に乏しい
全体主義者に見えてしかたがないから、お互いさまかもしれない。
てめえの言い草のほうがよっぽど「事実にもとづかない単なる妄想」ぽいよw
612 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 19:22:50 ID:z1j1OuVc
良心てのはね自分で自分を裁くものなんだ。
だから自分の裁きに対して他がなにを言っても
なにをされても黙って耐えるのが本当の良心なんだ。
でも不起立はぜんぜんちがうよね。つまり不起立の良心は偽物なんだ。
613 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 19:28:00 ID:z1j1OuVc
>>611 不起立は語彙が乏しいからいつも同じことをオウムのように繰り返すだけなので
そうなっちゃうんだろうねえ。自分だって語彙が豊富だとは思わないが
不起立の語彙の貧しさはその自分に対しても異常だ。
614 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 19:33:18 ID:a2Li5sVa
【六四天安門事件(ろくよんてんあんもんじけん)】
天安門大虐殺(てんあんもんだいぎゃくさつ)は、1989年6月4日に、中華人民共和国の北京市にある
天安門広場に集結していた学生を中心とした一般市民のデモ隊が「人民解放軍」によって武力弾圧され、
大量虐殺された事件である。
五四運動の70周年記念日にあたる5月4日には北京の学生、市民ら約10万人が再び民主化を求めるデモと
集会を行った。趙紫陽は学生の改革要求を「愛国的」であると評価し、午後からはアジア開発銀行理事総会
でも同様に肯定的な発言をした。
学生運動終息に期待が持たれ、ケ小平や保守派の長老も歩み寄りが見られたが、5月13日から始まった
ハンガーストライキが『四・二六社説』から柔軟路線への転換を破綻させた。
この頃全土から天安門広場に集まる学生や労働者などのデモ隊の数は50万人近くになり、公安警察による
規制は効かなくなり、天安門広場は次第に市民が意見を自由に発表できる場へと変貌していった。
併せて香港や日本、アメリカなどに留学した学生による国外での支援活動も活発化していった。
武力弾圧
6月に入ると、地方から続々と人民解放軍の部隊が北京に集結していることが西側のメディアによって報じられた
こともあり、人民解放軍による武力弾圧が近いとの噂が国内だけでなく外国のメディアによっても報じられるように
なる。実際に6月3日の夜遅くには、天安門広場の周辺に人民解放軍の装甲兵員輸送車が集結し始め、完全武装
を行った兵士が配置に就いたことが西側の外交官や報道陣によって確認された。
その後6月3日の夜中から6月4日未明にかけて、中国共産党首脳部の指示によって、中国人民解放軍の装甲車を
含む完全武装された部隊が天安門広場を中心にした民主化要求をする学生を中心とした民衆に対して投入された。
一旦は数で勝る民衆によって阻止されたものの、その後これらの部隊は中国共産党首脳部の命令に忠実に、
市街地で争乱を繰り返す民衆に対して無差別に発砲した[4]他、装甲車で市民を轢き殺すなどして多数の民間人を
死傷させた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>>588 >起立強制は思想良心の自由を保証した日本国憲法に反する、と思うからこその不起立であるから、
それだけだったらまだいいんだけど違うでしょ。
その上に平和教育とか特定勢力の主張が乗っかっているから嫌なんですよ。
ぼけっとして不起立なおっさん見ても、世の中平和だねと思うだけだけど、
わざわざ不起立のために卒業式に出てくる奴は嫌なわけ。
不起立擁護は日本アレルギーなんだろ?
だから国益に関係することは過剰反応して、拒否反応が出る。
618 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 21:23:07 ID:z1j1OuVc
アレルギーならアレルギーの原因から離れる一番の治療。
国籍を放棄して国際市民になって日本から出て行けば直るよ。
>>612 不起立の良心は反動を裁く良心。似ているとすれば異端審問官。
620 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:02:37 ID:av0zpfM1
>>615 >その上に平和教育とか特定勢力の主張が乗っかっているから嫌なんですよ。
ひのきみ強制派のきみらが、平和教育を憎んで、戦争を美化したいと思う特定勢力である事はよくわかるよ。
>>620 あ、それ「事実にもとづかない単なる妄想」だからwww
622 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:16:19 ID:UDdXxdHd
だって「平和教育」って、
実際、平和に何の貢献もしてないだろ。
むしろ、隣国には逆らいません、
攻めてきたら奴隷になれば殺されないって考えでしょ?
ちがうよ。
「攻めてきたときのことなんか考えないようにしましょう」
って教育だよw
戦争のことを考えると戦争になるって宗教でつね。
まあでも、突き詰めればおんなじことかな。
626 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:34:29 ID:VjIOq7rw
平和教育ってなんだろね。
戦争を起こす可能性は、極東三国の方が日本よりも遥かに大きいのに。
スイス政府が各家庭に無償配布した『民間防衛』こそ、日本の平和教育でやるべきだよ。
627 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:37:14 ID:IP+KHhcv
いや、国際紛争が起こると、とりあえず武力で解決しましょ
という人がたくさんいるから、そんな愚な政策への警戒心を
強めましょ、という教育だろ。
そして、そんな人たちは自由より統制を好むから、思想の自由・
表現の自由の侵害には敏感に反応しましょ、ということかと。
628 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:38:35 ID:av0zpfM1
>>624 >戦争のことを考えると戦争になるって宗教でつね。
平和教育って、「戦争のことを考える」ってことだと思いますけどね。
「戦争のことを考え」ていないのは、むしろ平和惚けして、核戦争なのでどれほど
悲惨な結果が生まれるか想像した事もないお子ちゃまのネットウヨでしょ。
(あ、戦争って、テレビの戦争ゲームのことじゃありませんよww)
「平和教育」を信じて疑わない人間は、
「攻められた時はどうするの?」
の問いに答えることができない阿呆ばかりよねん。
>>628 あんた答えられる?
「攻められないようにすることが肝要だ」なんて寝言以外の答えをさw
630 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:43:21 ID:VjIOq7rw
「われわれを取り囲む国々が武装し続ける限り、われわれは国家の防衛
を怠ることはできない。
われわれは、にせ平和主義者たちが、武装するのをやめないでいること
を確認している。われわれの信念は誠実なものである。われわれは、だ
れ一人殺そうとするつもりはないが、ただ正当防衛を確保しなければな
らぬ。」(スイス政府『民間防衛』より)
631 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:44:22 ID:UDdXxdHd
>>627 >そんな人たちは自由より統制を好むから
平和教育をやってる人たちの方がはるかに統制が行き届いてそうですが・・・。
それとも一般人の目に見えないところで、
内ゲバとか内部粛清とかやってるの?
632 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:47:57 ID:VjIOq7rw
>>627 日本国憲法は、武力による国際紛争の解決を禁じている。
したがって、そんな愚かな政策への警戒心は、日本自身よりも
中韓朝に向けられなければならないだろうね。
それが日本の平和教育であるべき。
平時の心構えを説くスイス政府『民間防衛』が大いに参考になる。
633 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 22:55:00 ID:av0zpfM1
>>629 >「攻められた時はどうするの?」
>の問いに答えることができない阿呆ばかりよねん。
そこまで心配だったら、今直ちに成年以上の国民全員に機関銃とバズーカ砲を持たせて、
侵略者に対して抗戦する準備をすればよい。(国民総武装だな。)
もち論、侵略の恐れがある場合は、正規軍の武装力も高めなければならない。
で、どこの国の軍隊が何時、どんな目的で日本を侵略してくると思うのかな?
(厖大な国防費の支出が必要になるわけだから、いい加減な予想で要りもしない武器を
大量に備蓄するわけにもいかんだろうから、ちゃんとした年次の国防白書が必要だ。)
>>627 > とりあえず武力で解決しましょという人がたくさんいるから
何処に? たくさんいるなら憲法改正されてるだろ。
> そんな愚な政策への警戒心を強めましょ、という教育だろ。
存在しない敵に対する警戒心を植えつけるんですね。カルトと同じだぁ。
>>628 ここに「平和教育」の犠牲者がひとり…。
635 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 23:04:06 ID:IP+KHhcv
>>634 > 何処に? たくさんいるなら憲法改正されてるだろ。
さいわい、たくさんいても、過半数には達しないようだ。
たくさんいても、国会各議員における総議員の3分の2以上の議員を
送ることはできないようだ。
日本国民の平和主義の底力だな。
> 存在しない敵に対する警戒心を植えつけるんですね。
2ちゃんねるを覗いていれば、好戦主義者にいくらでもぶつかりますが何か。
思想統制が進めば、ただ声が大きいだけの好戦主義者が外交の
主導権をとらないともかぎらない。
9・11のときのアメリカのように、何が事件が起こった場合に国民が
茫然自失になる瞬間があるからね。
>>633 これで答えてるつもりなんだから、笑えるw
637 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 23:05:03 ID:IP+KHhcv
>>635 × 国会各議員における
○ 国会各議院における
>>633 全面戦争なんて可能性はほとんどない(でも皆無じゃない)。
言いがかりをつけて主権の一部を奪ったり国民の人権を奪ったりは、
現在進行形だよね。防衛を怠るとそういう被害に遭いやすくなる。
犯罪者が犯罪を犯す前に思いとどまるような態勢を整えることこそ、
最良の平和政策だよ。
>>635 > たくさんいても、過半数には達しないようだ。
だから何処に? そんなヤツ見たことないんだけど。
> 2ちゃんねるを覗いていれば、好戦主義者にいくらでもぶつかりますが何か。
2chが世論の大勢かよw 確かにここの不起立支持派を見てると、考えの異なる
者を悪し様に罵ったり根拠のないレッテルを貼って悪者化したり、好戦的では
あるけどね。そんなアジに先導されるほど、日本の大衆はアホじゃないと信じ
てるよ。
640 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 23:22:49 ID:av0zpfM1
>>638 >全面戦争なんて可能性はほとんどない(でも皆無じゃない)。
皆無じゃないなら、「可能性がほとんどない」なんて言えないでしょ。
まともな日本語を使いなよ。
>言いがかりをつけて主権の一部を奪ったり国民の人権を奪ったりは、
>現在進行形だよね。防衛を怠るとそういう被害に遭いやすくなる。
そういう被害に遭わないためなら、現在5兆円も使っている国防予算に
あと幾らぐらい予算が必要なのか、言ってご覧。
昔の日本の軍事費みたいに国家予算の3分の1でも使いますか?
(もち論、君らは幾ら重税を掛けられても文句は言わんことでしょ。)
>>640 > 皆無じゃないなら「可能性がほとんどない」なんて言えないでしょ。
は? 「ほとんど無い = ゼロじゃない」
> 現在5兆円も使っている国防予算にあと幾らぐらい予算が必要なのか、
> 言ってご覧。
あー金額の問題に逃げたか、よくあるパターンだなw
642 :
朝まで名無しさん:2009/01/15(木) 23:28:58 ID:UDdXxdHd
>>640 >あと幾らぐらい予算が必要なのか
周りの国の情勢によって、必要な予算・対策はどんどん変わる。
自国内の狭い視野でしか考えられないのが、
単一民族(ほぼ)・島国育ちの致命的な弱点だね。
もっと国際感覚を身につけたら?
643 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 00:27:50 ID:IY3BR90C
>>642 >周りの国の情勢によって、必要な予算・対策はどんどん変わる。
いや、だから、相手の国が怖がって「侵略」を「思いとどまる」位に、日本の強面の体裁を作るのに
幾らぐらいのお金の支出が必要か?と聞いたわけだが・・・。
(ネットウヨのお好きな話の分野じゃないのww)
北朝鮮も同じ理由で、アメリカや韓国や日本から攻撃されない為に、国民生活を犠牲にし
厖大な国防予算を割いてついには核武装までやったわけだよ。
まあ日本は北朝鮮よりはお金持ちの国かも知れないが、日本の国民は自分の生活を犠牲にするのに
北朝鮮の国民ほど従順で大人しくはないでしょう。(笑)
「軍備なんか要らないと言うのか」という極論すら否定しないのか?不起立は。
645 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 00:43:22 ID:idJgkjYt
不起立擁護の見解と軍事・安全保障に関する見解との間に
必然的な関係なんかないですよ。
646 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 00:45:53 ID:CO/MR6gV
日本人は世界一IQの高い民族らしいから、常に世界をリードしていくべきである。
まず自ら、国家非武装を実現する。
そしてすべての国に非武装を呼びかけ、非武装協定を結ぶ。
国連のみが唯一武装し、協定破りの国に制裁を加える。
各国(特に護身のために銃を手放さない国、アメリカ)の根強い抵抗があるだろうが、これの実現こそ至上の理想といえる。
日本が世界をリードして、真の国際平和を実現させるべきである。
647 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/16(金) 00:46:32 ID:RyxxuKvJ
>>586 >ある法律に反対であっても、成立施行されているなら従うべき。反対者が
できることは、法の見直しや廃止を適正な方法で訴えることだけ。
それが法治国家の原則です。
勿論それはその通り。
ただし、国旗国歌法はその制定のために、
特に強制はしないとわざわざ一国の宰相が明言して誕生させた経緯がある。・・・・・※1
その信義則を行政自らがブチ壊していいはずがない。
もちろん世界各国が国旗国歌を憲法などに明記して、主権を明示しているのだから、
日本が曖昧なままにしておいて良いはずはないし、なので国旗国歌法の成立も当然だろう。
小学生を洗脳して国旗を忌み嫌わせ得意がってるような、突出したバカ教師もいたわけだから
(2000年、国立第二小事件)、小・中学校における強制はもはや必然でしかない。
義務教育下にある児童や生徒を最終的に保護するのが国家である、
という強調はしておくべき段階でもある。
しかし、これから社会人になろうとする生徒もいる高校の卒業式でまで強制していてどうなる?
(ただでさえ反抗期、18歳からの選挙権付与も既定路線、反日教育は真っ盛り・・・・・)
※1
答弁者・小渕恵三首相
「政府といたしましては、国旗・国歌の法制化に当たり、
国旗の掲揚に関し義務づけなどを行うことは考えておりません。
したがって、現行の運用に変更が生ずることにはならないと考えております。」
(1999年6月29日衆院本会議)
>>643 まだ金に拘ってやがるw 一番安上がりな軍備はABC兵器だよ。
でも、防衛は金勘定じゃないだろーが。
649 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 00:48:27 ID:UtHCp3tt
>>643 >いや、だから、
単語の使い方ができてないよ。
だからも糞もない。
アメリカだろうがフランスだろうが、スイスだろうが国防をおろそかにしてる国はない。
あとは内政とのバランスだ。
そこのかじ取りをうまくやるのが政府の仕事。
>日本の国民は自分の生活を犠牲
なんか犠牲にあってんの?
>>647 > 特に強制はしないとわざわざ一国の宰相が明言して誕生させた経緯がある。
「したがって、現行の運用に変更が生ずることにはならないと考えております」
法制化前から現在の指導要領は運用されているし、通達も行われてるのねw
651 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 01:27:22 ID:idJgkjYt
しかし、都教委が10・23通達を出して職務命令を一般化させたのは
法制化のあとのことですよ。
>>651 1985年の(いわゆる)徹底通知で、掲揚・斉唱率は100%にちかくなっていた
訳だし、偏向教育・式典妨害教員に対する研修や移動、減給や免職などの
処分も以前から行われていたけど?
653 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/16(金) 01:59:52 ID:RyxxuKvJ
654 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 02:03:02 ID:UtHCp3tt
それまでやりたい放題だったのを自由というの?
655 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/16(金) 02:12:01 ID:RyxxuKvJ
>>654 「自由」もいろいろある。・・・・・放任もまた自由。
てか、別に広島では卒業式が無かったってわけじゃないだろ。
原爆まで落とされ、人が人でないモノにまでされたという被害者意識を昂じさせた結果、
国旗に対しての愛着まで失って・・・・・(←憶測けど)、
て歴史に起因してるんだから、そうした、本来同情すべき心情まで叩きつぶしてどうするよ?
悪政が悪政になっちまうのは、無理な力を生じさせるからだ。
あのバカは、拉致被害者家族に対しては、犬のように吠えても帰ってこない発言した、
55年体制最期の蜜月時代を用意した、国権型ドアホウなんだぞ!
656 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 02:14:14 ID:idJgkjYt
>>652 > 偏向教育・式典妨害教員
不起立は含まれないのではないか。
東京で、起立斉唱命令、それに違反した場合の懲戒処分がなされたのは
法制化以後のことと認識している。
東京については、運用に変更が生じたといえる。
>>653 >>655 広島の流れをちょっと追ってみる。
広島では徹底通知後も、いわゆる広島方式(日の丸を隅に三脚で立て、君が代は
採用しない)が行われていたんだけど、1997年に自由史観研究会に所属する中学
教諭が日の丸を取り上げた授業を行い、それが差別を助長するものだとして、
凄まじい吊るし上げに発展。それをきっかけに保守系メディアが、同和組織と教組
が暗躍する偏向教育の実態を取り上げはじめ、政治問題として注目を集める様に
なる。
で、1998年に辰野教育長が就任。12月と翌年2月に各県立学校長に対し完全実施
を求める職務命令を出したわけ。
そして、1999年3月に県立世羅高校の石川校長が自殺。政府が法制化の方針を出し、
8月に国旗国歌法を可決。即日発布・施行された。
これに対して「日の丸君が代強制に反対する広島県民の会」が発足。11月12日の
天皇在位10周年に合わせて「日の丸君が代ホットライン」を開設。山口や島根にも
呼びかけたけど、寄せられた電話は僅か20件だった…という落ちまである w
>>654 反対運動の方が変化したんだよ。主体だった日教組は第80回定期大会(1995年)で、
日の丸君が代闘争からの撤退と、文部省との協調路線を採択、残された者達は
バックアップを失って、一部の先鋭化した者を除いて不起立に矮小化したんだね。
それでも職務不履行の嫌がらせ、教師(公務員)としての信用失墜行為であること
には違いない。
ちなみに日教組がなぜ方針転回したかというと、一般国民の支持を得られなかった
ことはもとより、前年に村山政権が成立したからなんだよ。反日の丸君が代運動の
正体が解るよね。単に政治の駆け引きで体制を揺さぶる為の手段に過ぎない。
660 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 06:34:27 ID:UtHCp3tt
>>655 >国旗に対しての愛着まで失って
だとしたら正しい教育を再構築すべきですね。
661 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 06:46:01 ID:m9Pgas5M
放任もまた自由
はいはいだうと。それは無法という。
662 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 11:31:54 ID:vWJGF1z7
663 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 15:22:30 ID:YrYK5wLz
せっかく軍備費はいくらくらいが適正かというまともな議論ができそうだったのにどっかいっちゃいましたね。
私は確証反撃力無し、防御力重視の現行で可、
現在の防衛費(防衛力)レベルで可なので現状で結構満足してます。
周辺各国の状況で決まるので北朝鮮が不安定化した今はややプラス要因ありですね。
不満なのはスイスの精神が共有されていないことですね。
665 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 21:01:45 ID:m9Pgas5M
国防費の額は仮想敵国の軍事力を見て決める。
戦争学の常識です。際限なくなんてのはあり得ない。
むしろ仮想敵国を想定していない自衛隊は
現在は過剰装備です。
>>664 専守防衛は、本土決戦の言い換えなのでそれ相応の犠牲を覚悟せねばなりませんがね。
尚かつ駐留米軍(の反撃力)がないと成立しない脆弱なものです。
668 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 21:21:33 ID:ivEbjy1E
軍備費はいくらくらいが適正か?なんて話は「平和教育」と関係ないだろ。
「平和教育」は戦争への嫌悪感を植えつけることのみが目的で、
国防の重要さなんかこれっぽっちも顧みないから。
そもそも「平和教育」なんて印象操作バキバキの呼称がいけないよな。
「反戦教育」くらいにしとけよ。
670 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/16(金) 22:29:11 ID:RyxxuKvJ
671 :
朝まで名無しさん:2009/01/16(金) 23:42:04 ID:IY3BR90C
>>669 >国防の重要さなんかこれっぽっちも顧みないから。
ネットウヨくん、君のプライドは分かるから、具体的に君の「国防策」なるものを語ってご覧。(笑)
673 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 00:06:45 ID:3T3MXtF+
話のすり替えに必死だな。「国防策」なんかプロだって意見分かれるだろが。
それに一手差し違えれば、他の全てを見直す必要も出てくる。
こんなところで机上の空論など無意味。
674 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 00:12:04 ID:VAhaMmEQ
>>673 つまり、ネットウヨの
>国防の重要さなんかこれっぽっちも顧みないから。
というサヨクへの批判も、机上の空論(空文句)に過ぎんということだな。
675 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 00:34:29 ID:lmIElLOh
676 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 00:39:49 ID:zEDUAV76
日本人は世界一IQの高い民族らしいから、常に世界をリードしていくべきである。
まず自ら、国家非武装を実現する。
そしてすべての国に非武装を呼びかけ、非武装協定を結ぶ。
国連のみが唯一武装し、協定破りの国に制裁を加える。
各国(特に護身のために銃を手放さない国、アメリカ)の根強い抵抗があるだろうが、これの実現こそ至上の理想といえる。
日本が世界をリードして、真の国際平和を実現させるべきである。
677 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 00:57:35 ID:zEDUAV76
>>663 至上の平和主義者である不起立教師こそ真の聖職者である。
真の聖職者ゆえに、子どもたちに国家に忠誠を誓わせ、将来、戦争に巻き込み、国家のために死ぬことを強いる教育を懸命に阻止しようとしているのである。
>>677 そして己が理想とやらのために、同胞を見殺しにするという。
大した聖職者ですなw
679 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 01:47:06 ID:lmIElLOh
680 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/17(土) 02:28:08 ID:YFMHehlZ
>>657-658 詳説、サンクス!
>1997年に自由史観研究会に所属する中学教諭が日の丸を取り上げた授業を行い、
それが差別を助長するものだとして、凄まじい吊るし上げに発展。
それをきっかけに保守系メディアが、同和組織と教組が暗躍する偏向教育の実態を取り上げはじめ、
政治問題として注目を集める様になる。
で、1998年に辰野教育長が就任。
12月と翌年2月に各県立学校長に対し完全実施を求める職務命令を出した
昔の広島では、児童や生徒が君が代を教えてくれとせがんでも鼻から拒絶されてたそうだから、
国旗国歌なんかどこ吹く風の、とんでもねえ事態が広島を席巻してたとは認定できるわけだし、
卒業式でも、
>いわゆる広島方式(日の丸を隅に三脚で立て、君が代は採用しない)
が常態だったんだとすれば、
国旗国歌法どころか、反・国旗国歌を勝手に法律としてるような教員達が闊歩していた、
無惨な状況にあったと判断せざるを得ない。
言論を暴力化させるのは、演繹的にしか考えられない彼らの常套手段なわけだから、
(国家とか資本主義者は悪、例え僅かでも昔の日本を肯定する者は軍国主義者、
というような単純な結論を前提用意して論理構成するってこと)
>凄まじい吊るし上げ
も半ば本当の話なのだろう。
(卑劣な理屈の集大成でしかない文化大革命をみたって、吊し上げ自体が目的化したことは一目瞭然。)
こういう事態を受ければ、「強制」に踏み切るというのもよく解る。
しかし、「強制」(文部省)による板挟みを用意したせいで、
>1999年3月に県立世羅高校の石川校長が自殺
されるという、痛ましい現実に至ってしまったのも事実だ。
681 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/17(土) 02:29:00 ID:YFMHehlZ
説得部隊をつくるなり様々な工夫を行政(教委・文科省側)が用意しないで、
それが責任だからと、いきなし校長先生個人に任せてどうなる?
相手は、逆らうことを既得権益化しながら確信犯となってる野獣の群れでしかない。
無茶言いが一匹ではないことで怪気炎を上げる、うちわの多数に頼りきった卑劣な者どもだ。
これに対しさらなる強制(国旗国歌法の成立)を用意しようと考えること自体、
どこか間違っている。
外堀を埋める方式にいかがわしさを禁じ得ないのは、何も家康の大坂城責めに始まる話じゃない。
彼らのいかがわしさの源泉も、蓋然性の強調にある(日本が戦争したという事実への異様なこだわり)。
誰もがそれを望んでるはずだ、という確信犯の始まりだ。
(その僭越さが、奇しくも表出したのが、カワイイ氏のレス
>>325 >物言わぬ大衆を不幸にせぬ為にも自由への侵害には戦っていかなきゃダメだろう。
・・・・・
国民もまた真珠湾への一撃に喜んでいた『母べえ』が表してた現実を、
なんも観てない節穴振り。・・・確信する!)
そういう蓋然性を強調するようなことを国家自らが行ってどうすんだ?
蓋然性の強調とは、即ち差別の開始にほかならない。
どっち側に付くかという二択を、多数者の名の下に用意する、
彼らと同じような次元にまで国家が劣っていいはずがない。
なんなれば、それは敢えて自由を求めて戦わざるを得なくなった
皇国の歴史への否定にほかならないからだ。
もとより、国旗や国歌は、それを誇りとして掲揚し斉唱することで価値が生まれる。
国民個人も精彩を放つ。
そうしたことができないという人員がいる以上、嫌々やって貰う必要などどこにもない。
妨害さえしないのなら、高校における不起立は、あえて看過すべき問題だ。
682 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/17(土) 02:38:56 ID:YFMHehlZ
>>661 >>放任もまた自由
>はいはいだうと。それは無法という。
ふ〜ん、管理しきれない、放置するしかないことも、無法って言うんだ、オマエは!
強制と暴力しきりで彼女から愛されないからって殺人未遂しちゃうアホとどこが違うんだ、オマエ?
683 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 04:36:08 ID:pU9rMs/V
埼玉県の私立高校で生徒が混浴体験
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1172292931/l50 私立埼玉学院東高校で、2年生の課外実習(山歩き)の一環として露天風呂での教師と生徒の混浴体験が実施された。
生徒への心理的影響の考慮から、貸切られた露天風呂での混浴参加は希望者のみとなっていたが、実際には数名を除いてほとんどの生徒が混浴に参加した。
参加した生徒の多くは、初めての体験に戸惑いながらも新鮮な感動に興奮気味だ。
「すごくいい思い出になった」橘悠輔君(17)、「最初は恥ずかしかったけど、ふだんできないような話もできてよかった」岬朱美さん(17)。
生徒の反応は至って好評だった様だ。(さいたま共済新聞より抜粋)
684 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 08:28:48 ID:qyzMmyuV
>>682 一番の虐待は放任や無関心だというだれかのことばあるけどね。
放任や無関心は自由と等価じゃないんだよ。
>>681 かなり同意できるのですが、確認したいこととして、
生徒に不起立を働きかける行為は看過すべきとお考えですか?
686 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 08:47:09 ID:qyzMmyuV
>>681 はいはいだうと。不起立がすべきなのは欠席です。
不起立も貫けるし出席者も不快な思いはせず
主催者は式次第を予定道理滞りなく行える。
687 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/17(土) 09:12:34 ID:TLTbS6G0
ネグレクトは「放任」ではなく「放棄」だろう。
極論を言って相手の発言意図をわざと曲解させるのが好きだよなw
688 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/17(土) 09:13:30 ID:TLTbS6G0
ほうにん-しゅぎ はう― 5 【放任主義】
(1)各自の自由にまかせて干渉しない主義。
(2)教育や道徳などの面で、個人の自由を規制したり干渉したりしない立場。
689 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 09:17:44 ID:3T3MXtF+
まあ放棄には違いないわな。
ケツをふいてくれる者がいない状況には同情するが。
690 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/17(土) 09:19:24 ID:TLTbS6G0
「教育や道徳などの面で、個人の自由を規制したり干渉したりしない立場」=放任主義は
放棄とは違うけどな。まあ、強制が大好きな連中からすればクソも味噌も一緒なんだろうけどw
691 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 09:27:06 ID:3T3MXtF+
自らの意志によるものか、止むを得ない状況に追い込まれたものかぐらい区別しような。
まあ彼には無理か…。
不起立教師は職務を放棄してますが、何か?
>>671 所謂「平和教育」が国防の重要さを少しも顧みていないという部分は反論ないのね?
反論ないくせに煽りだけは返さないと気が済まない、と。
>ネットウヨくん、君のプライドは分かるから、
ネットウヨはまあ煽り文句だからわかるけど、プライド?なんのこっちゃ。
相変わらずこの手の妄想馬鹿が多いな
>具体的に君の「国防策」なるものを語ってご覧。(笑)
完全にスレチな方向へ話題をそらそうとしてるよな、これ。浅はか〜
話をそらさずに平和教育の擁護しろよ。あきらめるな。
ネットウヨ、とか言っとけばどうにかなるとでも思ってるの?w
>>674 所謂「平和教育」が国防について少しでも触れている例があったら教えてほしいのだが?
694 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 12:51:04 ID:zEDUAV76
銃や刀の持ち歩きを禁止している。
よって一応の身の安全が保たれている。
それが日本。
国防も同じことが言える。
国際協定によりすべての国の軍備を禁じればよい。
協定を破った国は、唯一軍備を許された国連によって制裁される。
これで一応の世界平和が保たれる。
日本が世界に非武装を働きかければよい。
実現の難しい理想であるが、難しいからといってあきらめていては世界の進歩はない。
全世界非武装!
これが至上の理想である。
696 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 13:38:50 ID:li9T9tNr
>>694 全世界同時非武装が理想なのは理解できる。
だが、日本が率先して非武装になるのは、軍事バランスを崩し、
逆に戦争を引き起こす可能性がある。
理想の実現までは、軍事的な均衡を保つことが戦争を防ぐ。
697 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 13:40:27 ID:zEDUAV76
>>695 50年後には、実現してるかもしれないよ。
実現の最大の功労者はノーベル平和賞だろうね。
平和大嫌い、戦争大好きな君ら強制派には受け入れられないだろうけど。
698 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 13:54:48 ID:qyzMmyuV
>>694 はいはいだうと。警察が武器を独占し国民に保有を認めていないだけですね。
武器はあります。どうしてこう嘘つきなんだろうね。
武器を持つことも「人権」です。
しかしながら、我々日本国民はそれをよしとせず、憲法を根拠に国家にその権利を
預けます。
だから、しっかり管理せーよ、と。
高い税金も払ってるし、自分のため家族のため社会のために働いているからな。
治安と国防、しっかりやれ、と。
まぁ、そういうこっちゃ。
700 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 15:50:47 ID:VAhaMmEQ
>>693 「国防」や軍隊の必要を語るのも結構だが、日本の自衛隊はもともと腐っているから
(その出自はGHQに買収された旧日本軍戦犯)、日本の自衛戦争には使えない、
・・・くらいの事は最低認識しておいた方がいいぞ。
空文句で「国防」を言っているのでなければね。<ネットウヨくんww
701 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 15:55:52 ID:qyzMmyuV
あ、うそつき。
702 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 15:56:52 ID:qyzMmyuV
しかし不起立に対する反論は嘘つきの一言で十分だから楽でいいや。
703 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 17:26:13 ID:zEDUAV76
>>698 意味不明。
一般の日本人は武器を持つことを禁じられている。
ゆえにある程度の治安が維持されている。
同様に、すべての国が非武装になり、国連などが独占的に武装すれば、
真の世界平和が実現する。
ただし、協定を破って武装した国を武力で叩くために、国連などは、技術の粋を結集した軍備を持たなければならない。
>>697 >平和大嫌い、戦争大好きな君ら強制派
こういう妄想前提、思い込み優先の言葉を吐いてちゃ平和なんてこないよw
>>700 君の返答、読ませてもらったけど
「国防のことなんて教えなくていい、現状の平和教育万歳!!」
って言ってるってことだよね?w
さすが二言目には「ネットウヨ」と口走る平和教信者w
>>703 結局は武力がないとダメなんじゃんw
国連様なら持ってもいいってか?国連妄信もここまで来たか。
このように、現状の「平和教育」では、
戦争=悲惨の脊髄反射だけが身につき、最低限の安全保障の知識もないまま、
いい歳して「全世界が武器を持たなくなればいい」とかぬかす恥知らずの阿呆が
量産されるだけなのであったw
707 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 18:12:40 ID:CgeJ+1CY
>>703 自分たちの主権を国連に侵害させるような愚かな国があると思うの?
凄い奴隷根性だね。
708 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 18:33:29 ID:VAhaMmEQ
>>705 >「国防のことなんて教えなくていい、現状の平和教育万歳!!」
いま、学校で「平和教育」なんてやっているのかい?
「平和」について考えましょう」なんて言ったら、偏向教師、左翼教師とか
レッテルを貼られてクラス担当を外されるとか、恐ろしい話を聞いたけどww
学校でかりにいま「平和教育」をやっていたにしても、文科省の「学習指導要領」推奨の
「平和教育」なんて何の役にも立たないガラクタである事は、2ちゃんねるにカキコしている
子供達(まあ君は年齢的には大人かも知れんが)をみたらわかるよ。
709 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 18:39:16 ID:VAhaMmEQ
>>705 ところで、ID:deu/IvSlくんは、「平和教育」を否定して、「国防教育」なるものをやりたいみたいだけど、
その中味を話してみてくれるかな?
まさか「国防の気概を持て!!」とかいう精神論の話じゃないだろうね?(笑)
710 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 18:41:01 ID:VAhaMmEQ
>>706 「最低限の安全保障の知識」って、なあ〜に??
>>710 > 「最低限の安全保障の知識」って、なあ〜に??
「自分の身は自分で守る。自分の国は主権者である国民自らが守る。」
また変な不起立擁護が寄生してるな。
>>708 >いま、学校で「平和教育」なんてやっているのかい?
やってないの?その「恐ろしい話」とやらの出所を知りたいもんだ
>「学習指導要領」推奨の「平和教育」
君の脳内だけでしか通用しない言葉の使用は控えて、
みんなに分かる表現を使いましょうね。
>ところで、ID:deu/IvSlくんは、「平和教育」を否定して、
>「国防教育」なるものをやりたいみたいだけど、
俺は平和教育と称されるものの内容を否定しているだけで、
平和のための教育をするなと言ってるわけじゃない。
戦争、ダメ、絶対。で終わらずに、実際武力侵攻された場合どうするとか、
なぜ国は軍隊を持っているのかとか、自衛隊の意義とか、
そういったことまで突っ込んで考えさせてこそ「平和教育」と言える。と思う。
でなきゃ平和教育という名の「反戦教の布教活動」でしかない。
>まさか「国防の気概を持て!!」とかいう精神論の話じゃないだろうね?(笑)
精神論?きみら平和教育謹製の反戦ロボットは「自分の国は自分で守る。」
という考えすらも否定するのか?オドロキw
つーか、こいつの反レスって悉く返答になってないんだよな。
文章をよく読み返して、
返答になってるかどうか確かめてから書き込みボタン押せよ
現状把握無し無しの「平和教育」は、理想の教育ではなく妄想の教育に等しい。
716 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 19:59:05 ID:3T3MXtF+
教師という権力者が妄想で行動されちゃ、
生徒はたまらんよな…。
717 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:01:02 ID:VAhaMmEQ
>>713 >戦争、ダメ、絶対。で終わらずに、実際武力侵攻された場合どうするとか、
自分の国を理不尽に武力侵攻されたら、国民総武装で敵と戦うのは当たり前だと思うけど、
それで何がいいたいわけ?今から国民皆兵の徴兵制度でも実施せよ、と言いたいのかな?
日本が侵略されたのは、中世にモンゴル軍から攻められた一度だけだが(あと江戸末期に
その危機が一度あった)数百年に1回起きるか起きないかの戦争の為に、ハリネズミの様に
国家総動員をかけて戦争準備をやった方が良い、と言っているのかな?
で?その武力侵攻というのは何時、どんな条件で起きると予想しているのかね?
私はそんな危機は当面予想されないので、平和外交に努力して、余計な軍事費の支出
は抑制されるべきだーーーどうせハゲタカのアメリカ資本と日本の防衛官僚の懐に流れ込む
金に過ぎないーーーというのが基本路線だ。ただし国際軍事情勢の分析能力は高める
必要がある。
いまもっぱら世界に戦争危機をばらまいているのは、軍事超大国のアメリカ(とその庇護の下にある
イスラエル)だ。従って、日本の平和・国防政策を言うなら、このアメリカとの付き合い方を変える。
これが今現在の政策の重要な柱となる。
>なぜ国は軍隊を持っているのかとか、自衛隊の意義とか、
日本の自衛隊は、アメリカの戦争支援の為に組織された予備役の軍隊みたいなものだから、まともな
主権国家の軍隊じゃありませんよ。何か勘違いしていませんか?
>そういったことまで突っ込んで考えさせてこそ「平和教育」と言える。と思う。
>でなきゃ平和教育という名の「反戦教の布教活動」でしかない。
平和教育を言うなら、まず何よりも、これまでの実際の戦争の経験を学習することだな。そこから教訓を
引き出す。まともな戦力もないのに口先の勇ましい戦争の空文句に酔って、終いにどんな惨めな結果を
味わう事になったかの教訓も含めて、ね。(笑)<ネットウヨくん!
スイス政府『民間防衛』と「国防の気概を持て!!」とかいう精神論 との違いは何でしょね。
本来は同じ意味だよね。
後者には軍備至上主義の意味合いが含まれるのかな。ちょと不思議
719 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:13:27 ID:VAhaMmEQ
>>713 >精神論?きみら平和教育謹製の反戦ロボットは「自分の国は自分で守る。」
>という考えすらも否定するのか?オドロキw
ホウ?「自分の国は自分で守る」なんて勇ましい事を言っているウヨクに限って、
いざとなったらアメリカ軍頼りじゃないの?
(ホラ、拉致事件の時も、アメリカ政府に北朝鮮への恫喝を頼みに行ったでしょ。)
ウヨクで、「日米安保条約」廃棄して日本が独立した軍隊を持つ事を主張している人
なんかいますかねえ?
空文句もいい加減にしてもらいたい。(笑)
720 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:15:43 ID:3T3MXtF+
今のアメリカに頼らざるを得ない自衛隊に否定的な意見が出るのは、
まあそんな突拍子もない意見じゃあないな。
一般人からすると右翼にしか見えないが。
721 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:19:31 ID:VAhaMmEQ
>>720 >一般人からすると右翼にしか見えないが。
で、その「右翼」で日米安保条約の破棄や米軍基地の撤去を主張している人たちはいるの?
>>717 >今から国民皆兵の徴兵制度でも実施せよ、と言いたいのかな?
>国家総動員をかけて戦争準備をやった方が良い、と言っているのかな?
お前ほんとに馬鹿だな。俺は平和教育で国防について考えさせろ、
と言ってるだけなのにそこまで妄想拡大できちゃうんだ。病気じゃない?w
それ以下の文章も読んだけど、長いだけ。すべて妄想の暴走だね。読んで損したよ。
やっぱ「机上の空論」の意味も理解してないやつにレスなんかするんじゃなかった。
読解力もないアホは「ネットウヨ」「ネットウヨ」って連呼してればいいよw
>ホウ?「自分の国は自分で守る」なんて勇ましい事を言っているウヨクに限って、
>いざとなったらアメリカ軍頼りじゃないの?
平和教信者にとっては「自分の国は自分で守る」ってのは「勇ましい」んだ、へえw
まあ、いろいろと支離滅裂だなw
お前の言う「ウヨク」ってのはお前の脳内にしか存在しない。
平たく言うと、「馬鹿の言うことはよくわからん」
対話能力?がなさすぎる。
723 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:24:59 ID:3T3MXtF+
皇居近くの電柱の貼り紙見ろよ。
愛国なんたらで皇軍復活やら米軍排斥やら訴えてるだろ。
君もそういう人たちと同類なんでしょ?
>>719 > ホウ?「自分の国は自分で守る」なんて勇ましい事を言っているウヨクに限って、
> いざとなったらアメリカ軍頼りじゃないの?
> (ホラ、拉致事件の時も、アメリカ政府に北朝鮮への恫喝を頼みに行ったでしょ。)
>
> ウヨクで、「日米安保条約」廃棄して日本が独立した軍隊を持つ事を主張している人
> なんかいますかねえ?
> 空文句もいい加減にしてもらいたい。(笑)
つまり九条は無意味と言いたいわけですねw
725 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:31:18 ID:3T3MXtF+
まあ憲法改正運動やりたきゃそれも一つの手かもな。ただ合法的にやってくれよ。
726 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:31:25 ID:VAhaMmEQ
>>722 >読解力もないアホは「ネットウヨ」「ネットウヨ」って連呼してればいいよw
まあ、ネットウヨたって、所詮産経新聞(アメリカ国防省御用達新聞)や自民党のプロパガンダに
洗脳されたただのアホなガキ連中に過ぎんからな、君がさし当たってこのスレで雑音を流さなければ
別にこれ以上深追いするつもりはないよ。私もそんなヒマ人じゃないし、ね。(笑)
>>726 ろくに受け答えする能力もなくて
終始決め付けと煽りと勝利宣言か。
だろうにみたいなやつだな。
>>726 > 別にこれ以上深追いするつもりはないよ。私もそんなヒマ人じゃないし、ね。(笑)
突っ込まれたら答えられないからだろw
そもそもここに書き込んでる時点で暇人なわけだがw
729 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 20:52:24 ID:CgeJ+1CY
というわけで、ID:VAhaMmEQは右翼と同類であることがはっきりしたわけだ。
また来いよ、
遊ばれに。
>ホウ?「自分の国は自分で守る」なんて勇ましい事を言っているウヨクに限って、
>いざとなったらアメリカ軍頼りじゃないの?
「自分の国は自分で守る」という気概を持ち、かつ同盟を重視するというのは、
リスクを最小にする最も合理的で正しい選択です。
これがおかしいと言う人は、日本が正しい選択をすると困るんでしょうね。
732 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 21:59:37 ID:VAhaMmEQ
>>731 プ、サンケイ新聞の社説まんまでつね。(笑)
>>732 相変らず根拠の無いレッテル貼りと嘲りだけ w
>>732 えっと、民主主義を理解していないの?
民主主義国家に於いて「自分の国は自分で守る」は原則とも言えるものです。
社説とやらとは別の次元の話ですよ。
735 :
朝まで名無しさん:2009/01/17(土) 22:38:20 ID:CgeJ+1CY
ヒマ人じゃないと言いつつ、まだ戻ってきたのか、
よほどヒマなんだな。
>これがおかしいと言う人は、日本が正しい選択をすると困るんでしょうね。
誤解を受けないよう補足します。
このコメントは外国人を念頭に置いた発言ではなく、
「革命家気分の日本人」を念頭に置いた発言なのでご了承ください。
737 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 00:00:20 ID:sHA6SAF9
>>734 >民主主義国家に於いて「自分の国は自分で守る」は原則とも言えるものです。
しかし「自分の国は自分で守る」事例として政治的中立で自衛武装のスイスの例を出しながら、
他方で外国との軍事同盟(日米同盟)は自分の国を守るのに矛盾しない、とか言っているアホウヨくん
達は、要するに首尾一貫した「国防政策」などなあ〜〜んにも考えていないという事だな。
ただその時その時の気分で、適当な事を言っているだけだろww
738 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 00:51:43 ID:y8M1ZaQL
またうそか。日本は中立国歌ではないので同盟を結ぶことに何の問題もない。
739 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 00:52:38 ID:y8M1ZaQL
どうしてこううそしかいえないのかね。不起立は。
あとウヨがどうのこうのというこぴぺばかり。
740 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 01:00:03 ID:pZgzHVtk
>>717 > で?その武力侵攻というのは何時、どんな条件で起きると予想しているのかね?
> 私はそんな危機は当面予想されないので、平和外交に努力して、余計な軍事費の支出
> は抑制されるべきだーーーどうせハゲタカのアメリカ資本と日本の防衛官僚の懐に流れ込む
> 金に過ぎないーーーというのが基本路線だ。ただし国際軍事情勢の分析能力は高める
> 必要がある。
ここは全面的に同意。軍拡論者はこの点で説得力を欠くために、
9条改正に多数の支持を得られないでいると思う。
日本が侵略されたのは、元寇と太平洋戦争だけ。
しかもアメリカの侵略・占領は、軍部の暴走の結果として起きたもの。
侵略に備えるよりも、暴走する軍部(及びその支持勢力)を生まない
努力のほうが日本の平和創出に有効だと、国民の多数は感じ取って
いるのではないか。
741 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 01:41:01 ID:5Fm2qOqM
>>740 それはない。
日本から戦争を起こす可能性は皆無に近い。
日本の平和を脅かしているのは、日本自身ではなく、北朝鮮であり中国。
これらの独裁国家・覇権国からの侵略に備えるのが、日本における平和の維持でしょう。
742 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 02:28:31 ID:zWeTMFlC
>>600 >「体制の防衛力」の庇護の下に我々がいる、
>という事も忘れてはならない。
595と同じことを書いてるだけ。
>暴力を権力が独占する事によって秩序が産まれる。拡散すれば、すなわちカオスだ。
現代では当たり前だが、戦前の天皇制ファシズム国家の時の日本では「天皇国体、軍部」を批判するだけで、
警察、特高、憲兵からリンチ、拷問は当たり前だったが。
>人類自身の成長も含め、今現在が世界で最も暴力が少ない時代だ。
頭がおかしいんじゃないか。 イスラエル、インド、パキスタン、イラク、北朝鮮、南アなどに核が拡散し、
パレスチナで日々、報道される惨劇はおまえには見えないのか。
見ないフリか。
>残念ながら責任をとる必要は無い。我々は選択しているにすぎない。
単に責任を取る能力がないだけだろう。
または、憲法を知らない
人なんだろう。
第12条〔自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任〕
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
743 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 02:33:54 ID:zWeTMFlC
>>600 >その選択は常に正しい。この意味が分からなかったらアウトだと思うよ。
ならば、「(おまえの言ってることの)意味が分からない、という選択」も当然、「正しい」んだろ?
そういっておいて、どうして「アウト」なんだ?
おまえが思うのも”正しい”ってか?
不可知論を未だに得意になって説いてるオッサンがいるなんて呆れたもんだ。
744 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 02:38:34 ID:zWeTMFlC
>>740 >しかもアメリカの侵略・占領は、軍部の暴走の結果として起きたもの。
なんで、その「暴走」を止められなかったのかな?
軍はどういる理屈を使って、暴走したのだ?
また、そのとき軍が「あなたの忠実な下僕です」と言っていた軍の唯一の「大元帥」、
でありかつ軍の暴走を止めるべき主権者さんはナニをしていたのか?
馬に乗って、閲兵していただけなのか。
745 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 02:45:50 ID:UMKZJNaa
国民の支持に支えられたからだろ。
746 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 02:49:30 ID:KmMamBYE
>>704 すべての国が軍備を放棄しない限り平和なんか来ないよ。
>>706 全世界が武器を持たなければいい、に決まってるじゃないか。
それが究極の理想だ。
武器があるから、常に世界のどこかで戦争が起こっている。
だから、日本が非武装を呼びかけよう、と言っているのだ。
国連には、各国の主権が侵害されないよう、見張りをやってもらう。
このことの何が不満なんだ?
戦争できなくなるから寂しいのか?w
747 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 02:59:39 ID:UMKZJNaa
>>746 現実性がまるでないからだろ。
力で自分の言うことを聞かそうと考える者がいる限り、
自衛力を保持することは当たり前。
748 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 03:05:47 ID:5Fm2qOqM
>>746 いきなり非武装は非現実的。
現に世界では紛争が現在進行形なんだがな。
非武装は究極の理想として、今するべきなのは停戦であり軍縮だろ。
749 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 03:07:47 ID:zWeTMFlC
>>744 >国民の支持に支えられたからだろ。
支持しない国民は、どうなったんだよ?
戦争反対!、って言ったらどうなったんだよ。
外道が。
750 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 03:09:08 ID:zWeTMFlC
>>747 >力で自分の言うことを聞かそうと考える者がいる限り
戦前の皇軍の言い分そのもの。
>>742 「天皇制ファシズム国家」って何だよw どこにそんな国家があったんだ?
752 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 03:47:06 ID:UMKZJNaa
753 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 04:02:50 ID:5Fm2qOqM
戦前暗黒史観は、もう通用しないな。
日本人は、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」から醒めてしまった。
そりゃね、余りにも不公正だから、まともな知能さえありゃ早晩気が付くよw
755 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 04:42:35 ID:zWeTMFlC
■天皇制ファシズム(大日本百科全書・小学館) その1
イタリアやドイツでは、ファシスト政党が大衆運動の圧力を利用して支配体制の外から政権を奪取することに成功し、
ファシズム国家を実現した。これに対し日本では、ファシズム推進勢力が軍部を中心とした天皇制官僚機構の内部から形成され、
彼らが民間右翼・ファシストの急進的行動を利用しつつ明治憲法体制の枠内で国家形態を立憲君主制から
ファシズムへと移行させた。
またファシズム体制を支える権力構造、民衆支配の仕組み、イデオロギーも、
分立割拠の国家諸機関とその天皇による統合、内務省管轄下の警察機構によるテロの制度化と
地方行政機構に指導された町内会・部落会、官製国民運動による民衆の画一的組織化、
日本主義国体論を中核とする思想の画一化と国防国家・大東亜共栄圏思想、というように
天皇制の支配原理がファッショ的に再編成されたものであった。
この特質をとらえて、十五年戦争期の日本の国家形態を単なるファシズム、軍国主義、戦時体制でなく
天皇制ファシズムとよぶ。
従来からこの時期の権力規定については未決着の論争があり、ファシズム不在論、
絶対主義反動強化論、純粋ファシズム論などに対して、
それは、絶対主義天皇制(の国家機構)がその半封建的本質を変えることなくファシズムの機能を代位したとするもので、
天皇制ファシズムという表現は、絶対主義本質論を含意しないファシズム支配体制の特質、
立憲君主制の内部からのファシズムへの再編成として理解されるようになった。
またはこのような意味で「日本ファシズム」という表現が多く使用されている。
756 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 04:43:36 ID:zWeTMFlC
■天皇制ファシズム(大日本百科全書・小学館) その2
日本のファシズムが天皇制ファシズムとなった契機は、
天皇制軍部が国家総力戦体制を構築する過程のなかにみることができる。
1920年代に政党政治と協調して戦争準備を進めてきた軍部は、昭和恐慌下に満州(中国東北)支配の危機と
政党内閣の軍縮政策に直面して政党政治打破を目ざすファシズム推進勢力へと転化し、
満州侵略と国際連盟からの脱退を強行し、軍部主導の国防国家を建設していこうとした。
しかし軍部はその政治力の不足から、結局、議会を含む国家機関や政治的諸支配層の統合を天皇・宮廷貴族に委任し、
民衆支配と統制経済の実施を官僚機構に依拠することによってしか国防国家を築くことができなかった。
そのため、法・政治体制の面では国家総動員法と大政翼賛会の成立によって国民の政治的権利と議会政治を否定し
ファシズム体制へ移行したが、国家機構のうえでは既存の天皇制国家諸機関の間に
戦争国策統合機関として大本営政府連絡会議、企画院、内閣情報局などを設置するにとどまった。
また民衆動員を既存の行政機構に依存したため、民衆のなかにファシズムの基盤を確立し民衆から
自発性を喚起することが困難であった。
757 :
■特別高等警察(大日本百科全書・小学館) その1:2009/01/18(日) 04:47:56 ID:zWeTMFlC
>>752 >どうなったって、べつにどうもせんだろ。
■特別高等警察(大日本百科全書・小学館) その1
天皇制国家の下で、その国家に反対する社会運動ならびに思想の取締りを担当した警察の組織と活動。
国家的治安の維持にあたる政治警察をフランスやドイツでは高等警察(フランス語でla haute police、
ドイツ語でHoch Polizei)と称していた。
日本では、この高等警察の任務の主たる部分をなす反体制運動の取締りをもっぱら行う機構が、
そこから分離独立して特別高等警察となったのである。警察活動のこの部門は、
「特高」とよばれて悪名をはせ、
天皇制警察の代名詞のようになっている。
高等警察からの特別高等警察の分立は、1910年(明治43)の大逆(たいぎゃく)事件を契機として
翌年8月に警視庁に特別高等課(以下、特高課、特高警察と略す)が設けられたのを嚆矢(こうし)とする。
以後、同課は、12年(大正1)10月に大阪府に、22年以降北海道、京都府のほか七県に順次設置され、
三・一五事件を機に28年(昭和3)には残りの全県に設置された。
特高警察の生涯はいくつかの時期に区分してみることができる。
758 :
■特別高等警察(大日本百科全書・小学館) その2:2009/01/18(日) 04:51:46 ID:zWeTMFlC
■37年〜■
1937年(昭和12)日中全面戦争勃発(ぼっぱつ)以降、
特高警察は従来の活動に加え、さらに反戦・反軍的活動の取締りに乗り出した。
教派神道、キリスト者などの宗教団体の取締りもこのような見地からいっそう厳しく行われるようになった。
戦争が進むにつれ、特高警察は、一方では運動や組織とは無縁な庶民の言動にまで目を光らせるとともに、
時の政権の反対者の抑圧・監視活動をも行うようになる。
また、たびたび所轄警察署内で、監視対象とされた人物にリンチ・拷問を加えたとされる。
こうした特高警察は、敗戦直後の45年10月4日付で出されたGHQ(連合国最高司令部)の指令
「政治的市民的及び宗教的自由に対する制限の撤廃に関する覚書」により解体された。
759 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 04:55:07 ID:zWeTMFlC
>>754 まともな知能ね・・・w
お前にとって、「チノウ」とは何だ? 事典や、歴史書に出てることを「オレは認めない」と言い返すことか?
で、それは誰の受け売りだ? お前の妄想でないなら、ソースを示してみろ。
>>755-756 「天皇制」の理解も「フシズム」の理解も間違っている。
・正答:「天皇制ファシズム」
イデオローグが自己の偏見を論理の中で具現化する為に創作した言葉。
>>757-756 共産主義者の情報操作と無差別な暴力は、現在の原理主義テロ以上に、
当時の世界を悩ませていた。
>>759 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」
(米国の公文書)を、読んでから出直しなさい。
762 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/18(日) 09:54:50 ID:NzQnlSoG
>ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
ああ、作る会が盛んに喧伝していたアレかw
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
占領期の連合国軍総司令部(GHQ)によって秘密裏に実行された
「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(文芸評論家の江藤淳)。
1945年10月2日付のSCAP(連合国最高司令官)の一般命令第4号に基づき、
GHQ民間情報教育局が主体となり実施した。
GHQは日本のメディアを厳しく検閲して連合国に不利な報道が行われるのをチェック。
一方で、全国の新聞に日本の悪行・残虐性を強調した「太平洋戦争史」を連載させ、
NHKラジオではこれをドラマ仕立てにした「真相はこうだ」(後の真相箱)を放送させた。
また、「太平洋戦争史」はGHQが使用を禁止した既製の歴史教科書の代わりとして各学校で使用させた。
GHQはこのほか、46年2月の「教科書検閲の基準」で、教育現場から徹底的に「愛国心」やそれにつながる言葉を追放した。
764 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/18(日) 10:23:52 ID:NzQnlSoG
作る会系の連中って陰謀とか責任転嫁が好きだよな。
>>746 >すべての国が軍備を放棄しない限り平和なんか来ないよ。
>武器があるから、常に世界のどこかで戦争が起こっている。
ドラえもんの「もしもボックス」を使って
「全世界の軍備がなくなった世界」が実現したとしても、
世界に平和なんか来ないと思うよ。
武器があろうが無かろうが人間同士のいさかいが解決しない限りは、
人間は素手だろうが裸だろうが争うだろう。
>武器があるから、常に世界のどこかで戦争が起こっている。
なんていう妄想には賛同しない。
>国連には、各国の主権が侵害されないよう、見張りをやってもらう。
見張りして、そのあとどうするの?いうこときかない国を武力で叩きのめすの?w
>このことの何が不満なんだ?
実現可能性が皆無な妄想なのが不満。国連至上主義が不満。
>戦争できなくなるから寂しいのか?w
脳なしヘーワ主義者ってすぐにこういうこの手の根拠のない煽りや「ネットウヨ」
などのレッテル貼りするよね。
武器よりもこういう「根拠なく相手を卑下する態度」を無くしたほうがよっぽど
世界平和のためにはいいのにね。ただの反戦ロボットにゃ理解できないだろうけど。
766 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 10:45:15 ID:EiiD0ZA6
まるで天皇制だから戦争、みたいな話だな。
侵略戦争を始めたのは、欧米の民主制国家なんだが。
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/18(日) 10:47:27 ID:NzQnlSoG
出たw
責任転嫁
768 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 11:04:10 ID:j3CQDXsJ
>>763 アメリカGHQの対日占領政策は1950年の朝鮮戦争で180度転換したわけだからな。
そんな終戦直後の短期間の未完の政策を取り上げて、あたかも戦後の日本体制がその
影響で決まったかの語るのは、完全に歴史の捏造だな。
そもそも占領軍-GHQが「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」を
忠実に遂行したなら、大東亜戦争を煽った天皇皇族や大本営の旧軍人幹部、右翼などは
雁首揃えてみな絞首台送りになり、彼等の復活はなかっただろ。
>>767 そう言えば、君の好きな丸山真男も羽仁五郎も責任転嫁が好きでしたねw
770 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 11:19:13 ID:5Fm2qOqM
>>768 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの影響が朝鮮戦争で消えたという説はないな。
東京裁判も加わり、東京裁判史観・戦前暗黒史観・自虐史観となってごく最近まで猛威を振るっていた。
>>768 >アメリカGHQの対日占領政策は1950年の朝鮮戦争で180度転換したわけだからな。
GHQが作成した憲法を、このような思想統制化で日本政府に押し付け、
法治国家である以上、それ以後における様々な政治政策に制約を課したのは事実。
戦後日本の政策は、WGIPの政策のみで、その方向性が決まったものとは言えないが、
WGIPを含めた占領したアメリカの思惑によって、
戦後における日本政策の方向性が決まったといっても過言ではない。
>大東亜戦争を煽った天皇皇族や大本営の旧軍人幹部、右翼などは
>雁首揃えてみな絞首台送りになり、彼等の復活はなかっただろ。
GHQの占領政策によって求められたのは、国民と軍国主義者との架空の対立構造を煽り、
米国による占領政策を正当化すること。一方で、共産主義の浸透を恐れ、天皇の存在はその枠外であった。
よって上記反論は誤り。
772 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 11:30:27 ID:PML4AAtW
>>765 >武器があろうが無かろうが人間同士のいさかいが解決しない限りは、
>人間は素手だろうが裸だろうが争うだろう。
しかしウヨク氏らは逆に、ある程度の量の強力な武器を持たないと(究極には核兵器の所持に至る)、
「いさかい」を抑止できないとかいう、つまり軍事均衡論を主張していたのではないかな?
(例
>>696)
まさか同じ仲間がちゃらんぽらんな事を言っているのではないだろうねえ?(笑)
773 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 12:05:43 ID:UMKZJNaa
ネットの名無しの書き込みに「仲間」とか、何か妄想でも抱いているのか?
国家間の戦争は、軍事のみならず、政治や経済におけるそれぞれの断面での対立が、
クロスオーバする状況に至って、一気に勃発するもの。
よって軍事力による均衡政策だけでは、戦争を防ぐ確証にもならないし、
逆に軍事力が無くても、同じ確証には成り得ない。
戦争を抑止することを考えた場合、軍事力とは上記のような役割でしかない。
ちなみに国際政治とは、この度、アメリカ大使になるナイの主張を借りれば、
政治、軍事、経済におけるそれぞれの断面を持つ3次元におけるチェス版上の争い。
それぞれの盤面での優劣が、他の盤面に対して影響を与えあるような状況。
国家間での競争を繰り広げる国際政治の中で、軍事力が劣ることは、
政治や経済に対しても、それなりの影響を与えると考えた方が良い。
>>772 だからさあ、君の脳内にしかいない「ウヨク氏」をベースに話をされても誰もわかんないよ?
お前昨日のだろうにモドキか?
世界から軍備を無くせば平和、というなら
アクション・プランを誰か提示してくれませんか?
出来るならw
>>777 2010-2019年軍縮その1
2020-2029年軍縮その2
・・・
3000-3009年軍縮その100で軍備撤廃完了
このくらいかな。
779 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 16:05:58 ID:5Fm2qOqM
>>778 全く具体性に乏しい計画とも言えないものだな。
軍縮とあるが、まず何をするわけ?
780 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 16:22:04 ID:UMKZJNaa
マジレスしてどうする。
3000と言った時点でギャグ狙いのボケ。
781 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 17:11:09 ID:KmMamBYE
>>765 そりゃ、武器がなくても争いは起こるでしょ。
しかし、爆弾など落とされるわけじゃないから、一般市民の被害は最小限に食い止められる。
何らかの暴力を振るった国には、国連などが、場合によっては、武力でペナルティを科す。
国連などには国際警察の役割を担ってもらえばよい。
もちろん、いきなり非武装は現状無理である。
ゆえに、まず日本が、各国に粘り強く非武装を働きかけてゆけばよい。
何百年後かに、『かつては、すべての国が軍備を持つ物騒な世界だったんだよ。今では考えられないね』と言える世界になるように。
あほくさw
783 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 17:36:28 ID:5Fm2qOqM
>>781 非武装は世界同時でなければならない。
部分的な非武装は、その国々を危険にさらすことになるからな。
日本が非武装の理想を実現したいのなら、国連で常任理事国になることも必要。
>>781 そもそも武器なんて簡単に造れるわけだが。
材料とちょっとした機械があれば、銃器なんか個人レベルでも簡単に造れる。
DIYショップに日用品として売ってるものだけで爆弾だって造れる。
世界から従って武器をなくすのはまず不可能。
世界各国が完全に足並みをそろえるなんてまず不可能。
国連に警察力を期待するのは無理。
そもそも国連は利害調整の場でしかない。
まあ、ゲバ棒持って暴れてた連中が、武器を捨てろと言いながら世界平和を唱えるぐらい滑稽なことはないがなw
785 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 20:05:43 ID:y8M1ZaQL
9条を守れという連中がロケット弾をあちこちで撃っているわけだが。
786 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 20:07:06 ID:y8M1ZaQL
9条の精神を一番踏みにじっているのが9条を守れ教の連中というこの矛盾。
787 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 20:28:34 ID:sHA6SAF9
>>785 つまり国旗国歌強制派のネットウヨが、軍国主義者で戦争を熱烈に煽っている極右勢力と同じ連中という事だな。
中核派が極右だったとは知らなかったなぁw
789 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 21:07:49 ID:Kwxq1o02
幻想だけじゃ世界はおろか、日本人にも通用しないよね…。
790 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 22:05:32 ID:KmMamBYE
>>783 だから、ある時点を以て一斉に非武装に移行する協定を結べばよい。
国連のみ科学技術の粋を結集した軍備を持ち、協定を破り武力攻撃をおこなった国を制圧する。
なぜ、これに反対なんだ?
そんなに戦争がしたいのか?
究極の理想を追うのが本来の政治のあるべき姿である。
791 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 22:12:02 ID:KmMamBYE
日本では、護身のためといえども、銃の所持は禁じられている。
同様に、国防のためといえども、軍備を持つことを国際協定によって禁じればよい。
難しいことではあるが、これが究極の理想だ。
792 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 22:46:42 ID:sHA6SAF9
結局、このスレを読んでいると、国旗国歌を強制したい派の人たちは、戦争大好き人間、とまでは言わないに
しても、戦争を積極的に肯定する人たちに重なることは疑いないな。
そうすると、彼らがこれまで言ってきた、(国旗国歌への起立敬礼の理由)「公共の福祉」とか「社会的マナー」
だとか、「公務員の義務」だとかいうもっともらしい・当たり障りのない理由は、ただ単に苦し紛れのこじつけで、
本当の理由は、それ(国旗国歌)が、戦争の不可欠なアイテムだ、という点にある事が判然とする。
やっぱり長く議論すると、本音は隠せなくなるよね。(笑)
それこそが、国旗国歌の強制に反対する、良識ある人たちの主な反対理由が正しい事を示している。
本気で国連単独武装でいい世の中が来ると思っている人がいるんですね。
卓越した権力の存在が何をもたらすか、真面目に考えてください。
794 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:02:54 ID:zWeTMFlC
>「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(文芸評論家の江藤淳)。
>1945年10月2日付のSCAP(連合国最高司令官)の一般命令第4号に基づき、
>「GHQ民間情報教育局が主体となり実施した。
だからなんなの? 旧内務省も、昭和20年1月頃、既に敗戦は不可避と読み、
各新聞社の政府担当役員を呼びつけて、「今後、終戦を迎え、報道管制が緩和されたとしても、
絶対に戦争責任論、または天皇国体への批判や、責任追及は禁止する。国民全員に責任はある、
日本臣民一億で責任を負う、”一億総ざんげ”、天皇様に対して臣民は敗戦をわびる、
と報道せよ」と通達を出してる。
米国は、戦争が悪だった、と日本人に印象付けて、
旧日本政府は、「日本人は天皇様の軍隊を戦争に使わせてもらったのに、自分たちの無能のために負けて
しまって申し訳ありません、と謝るべき」と印象操作。
目的は、「天皇は全く悪くない、悪いのは自分たちの無能さであると日本国民は思ってる。」と、
占領軍に思いこませて、天皇国体の維持を図った訳だ。
どっちも、どっちだが、旧日本政府の騙しは同じ日本人とは思えない非道というか、外道っぷりだ。
795 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:08:27 ID:Y2plKfrA
Q1:「戦争」がすきな人間ってどなたですか?具体的にお答え下さい。
Q2:このスレで先生方は、本業を疎かにして「政治的活動」ばかりに精を
出しているように見受けられますが、その「情熱」のほんの一部だけでも
子ども達の「教育」に向けることは出来ませんか?
796 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:14:56 ID:zWeTMFlC
江藤淳がGHQ陰謀論を言った、というのも面白い。
60年安保に反対し、かつ天皇崇拝者、それでいて最期は女房に先立たれた失意で自殺。
らしい、といえばらし過ぎ。
797 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:21:34 ID:zWeTMFlC
戦争が好きな人間はいない(ハズ)。たとえ、ネットウヨクでも。
ただ、「XXのためには戦争も辞さない」、「戦争も手段としてあり」とか平然と言うところは、
やはり、脳みそは軽いのだろうな、人間の命の重さは分かってないのだろうなと思う。
日本の明治以降の歴史を見ても、ウヨクが起こした(とみられる)自殺、襲撃、暗殺はいとまがないが、
彼らは「命よりも、大切なものがある」と信じているようだ。
それが自分の命だけならまだしも、他人の命も同じ扱いだから始末に困る。
もっとも、自分の命を軽んじる人間が、他人の命なんて屁でもないと思ってるのは当然だが。
>>790 > だから、ある時点を以て一斉に非武装に移行する協定を結べばよい。
> 国連のみ科学技術の粋を結集した軍備を持ち、協定を破り武力攻撃をおこなった国を制圧する。
これがまず無理。
米国が絶対同意しない。自国の優位性を捨てることになるからね。
また国連には、そんな軍隊を維持はおろか創設できるほどの予算がない。そしてそんな予算を出す国はない。
皆自分の国だけで手一杯。そもそもほとんどの国は国連を信用しているわけではない。
分担金をまじめに払ってるのは日本ぐらいのもの。
>
> なぜ、これに反対なんだ?
> そんなに戦争がしたいのか?
> 究極の理想を追うのが本来の政治のあるべき姿である。
究極の理想を追うのは革命家だ。
政治は現実の対処を行うのが仕事。
799 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:28:06 ID:zWeTMFlC
>>798 >政治は現実の対処を行うのが仕事。
それは、政治、じゃなくて行政の仕事。
政治は、代表として国政に国民の意思を統合、反映させるのが仕事。
800 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:32:57 ID:KmMamBYE
>>795 A.1
少なくとも、戦争は何が何でも避けるべき、とは考えないのが強制派。
場合によっては、将来、今の子供らを、その意思に拘わらず戦争に巻き込むこともやむを得ない、と考えるのが強制派。
A.2
普通に教科を教えていますが、何か?
式典で国歌斉唱時に、良心に基づいて、起立斉唱しないだけですが、何か?
801 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/18(日) 23:43:49 ID:qQbmzhmL
>>684 >放任や無関心は自由と等価じゃないんだよ。
「放任」は、直ちに日本語の「自由な状態に置くこと」と同義。(
>>688)
小学校や中学校の、低学年に行けば行くほど、「放任」が「教育」に反することは事実。
「自由」だったら「勉強」しようなどとは、児童生徒の誰も思いつかなくなるからだ。
それでも小学校の高学年(5・6年生)からは、
音楽(音楽をつくって表現できるようにする
・・・自由な発想を生かして表現し,いろいろな音楽表現を楽しむこと)
道徳(主として自分自身に関すること
・・・自由を大切にし,規律ある行動をする)
と、直接的に「自由」の語句を用いた指導方針が、
小学校学習指導要領(平成10年12月)で謳われている。
問題は、敬愛とか尊重を含むことを余儀なくされる愛情一般を、
果たして強制できるのか?ということ。
強制され実現した愛など、すでに愛ではなくなってるということ。
(変態の部類だ!)
otz・・・・・681に間違い・・・・・家康の大阪城攻め
802 :
朝まで名無しさん:2009/01/18(日) 23:46:02 ID:KmMamBYE
>>798 だから、難しいことはわかってる、と言っただろ。
長い年月をかけて、粘り強く世界にはたらきかけてゆくしかない。
国連のあり方自体も変える必要があるだろう。
究極の理想とは何か、を考えれば全世界非武装しかない。
現状、不可能でも、不可能を将来的に可能にするのが、人類の英知だ。
>>792 戦争には侵略戦争と自衛戦争の2種類が存在し、自衛戦争については国際法で認められた行為であり、否定する理由は見当たらない。
そのような状況が仮に起きた時、十分に対処できるように、
国旗国歌の存在は不可欠なアイテムだと考えていると指摘されれば、その通りだと言えるだろう。
それから良識とは一体何処に基準を求めているのか不明瞭だが、国際政治のあり様の基準を、国際法に求めるとしたら、
自衛戦争を肯定し、その為のアイテム(軍事力や国旗国歌等々)を整える事は、寧ろ良識的な判断だと認める事が出来る。
国際法でも認められている自衛戦争ですら、おまえらは否定する売国奴かと俺は問いたい。
>>802 > だから、難しいことはわかってる、と言っただろ。
> 長い年月をかけて、粘り強く世界にはたらきかけてゆくしかない。
> 国連のあり方自体も変える必要があるだろう。
> 究極の理想とは何か、を考えれば全世界非武装しかない。
> 現状、不可能でも、不可能を将来的に可能にするのが、人類の英知だ。
だから難しいのではなく「無理」なの。
英知云々ではどうにもならない、人間の持つその「性(さが)」によって不可能なのだよ。
それは歴史が証明している。
人間は欲望を捨てられない、欲望を捨てたら人間ではあり得ない。
人間は神になんかなれないと言うことを自覚すべきなのだよ。
805 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/19(月) 00:14:40 ID:FAGbQc6V
>>685 >生徒に不起立を働きかける行為は看過すべきと考えてるのか?
小学校・中学校の義務教育における国旗・国歌の尊重は、従来通り推進していくべきこと。
過度になっては拙いだろうけど(戦前あったという「宮城遙拝」など)、
この国家という共同体の存在を教えるためにも
その成員の平等性を教えるためにも、必要不可欠なことです。
家に屋根があって、雨風に曝されることから人間を守るが如き、
世界に対する日本人の人権保障の後ろ盾(国家)があることを教えることは、
国民の自由を増すことにつながるでしょう。
特に、心ない愚劣な人間(たいていは競争社会から落ちこぼれ反社会性を高めた大人)の
悪意や暴力に曝されやすい小学生については、庇護する国家と国家規範の存在を教化することは、
是非とも必要なことに思えます。
ただし国家が唯一絶対の「運命共同体」のように思われてしまっては、やはり拙い。
それは国家が国民の上位概念であるかのような、本末転倒な状態をもたらし、
「自由」に反するからです。
ご質問は、高校において不起立を働きかけるような教員が出現したシーンでどうするのか?、ですが、
国旗や国歌という抽象物に反旗を翻すことの無意味(ナンセンス)と、
反国家を標榜するような人間を国家内に作ろうとしていることの悪辣さを、
そのような教員に確認させるしか手だてはないでしょう。
(もちろん、世界に視野を転じさせての上、のことになるでしょう。)
教育の現場を押さえてしまっているのが、教員である以上、また「教育の自由」を人質に、
カルトチックな思想的偏向性を顕わにして悦に入ってるバカ教員がいるかぎり、
絶滅させることは、現実問題かなり難しいと思います。
806 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/19(月) 00:15:53 ID:FAGbQc6V
もともとそゆ教員は、洗脳の相手を求めて教員になった傾向が高いからです。
(ハッキシ言っとくと、就職不安の今日、不起立を誇ってるような高校の生徒は
数々の企業から採用されなくなるおそれが高くなる。
副次的な問題かも知れないが、生徒の将来を失わすような選択をあえて行う非道さこそ、
糾弾されて然るべき問題。)
807 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 00:18:23 ID:TgM0eHjp
>>804 >英知云々ではどうにもならない、人間の持つその「性(さが)」によって不可能なのだよ。
>それは歴史が証明している。
>人間は欲望を捨てられない、欲望を捨てたら人間ではあり得ない。
>人間は神になんかなれないと言うことを自覚すべきなのだよ。
まるっきり、泥棒をする奴の言い分だな。 だから、どうしたと言うことだ。
不可能とか言ってるが、それはあんたが無能、もしくはやる気がないだけだな。
あんた以外にまで「不可能」なんて、あんたは言えるような資格があるのか?
欲望云々、とか言うのもそれじゃ、畜生と同じだな、と言うことだ。
808 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 00:22:25 ID:TgM0eHjp
>>803 >国際法でも認められている自衛戦争ですら、おまえらは否定する売国奴かと俺は問いたい。
自衛、って言うのはナニを「自衛」するのかで、侵略戦争も「自衛」と言えるが?
ナチスや、戦前の旧日本軍も、すべて「これは自衛戦争」と言って戦争を始めた訳だ。
だから、「自衛」と言えれば、戦争の理由になる、なんて今は通用しないし、
まともな知識がある奴はそんな幼稚な議論はしないな。
>>808 >自衛、って言うのはナニを「自衛」するのかで、侵略戦争も「自衛」と言えるが?
国際法で認められた主権。
>なんて今は通用しないし、
戦後、国際協調の流れと国際政治がメディアの発展と共に、国民の前に舞台化されたことによって、
その基準として国際法の存在が重要視されるようになった。
戦争にするにしても、自衛の要件を満たす事が、戦前の状況以上に求められるになった。
今は通用しないとする主張こそが幼稚なのであり、通用するようになってきたと考える方がむしろ正しい。
>>807 > まるっきり、泥棒をする奴の言い分だな。 だから、どうしたと言うことだ。
> 不可能とか言ってるが、それはあんたが無能、もしくはやる気がないだけだな。
> あんた以外にまで「不可能」なんて、あんたは言えるような資格があるのか?
>
> 欲望云々、とか言うのもそれじゃ、畜生と同じだな、と言うことだ。
そう、人間は畜生と何ら変わらんよ。
人間は知恵を持つというだけの生物だ。生物であるという呪縛からは永遠に逃れられんのだよ。
そもそも資格云々という問題でもないしな。
そもそも、国内に置いてさえ国旗国歌や九条で対立しているのだから無理というほかないな。
それでなくとも言語も思想もまるで違うのに、全人類がまとまることはありえない。
811 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/19(月) 00:42:52 ID:FAGbQc6V
>>808 ナチスのは直ちに「侵略戦争」、日本の対中戦争も「侵略戦争」、日本の対米戦争は「自衛戦争」。
これが現在の一般常識(なんじゃないかと思う)。
>「自衛」と言えれば、戦争の理由になる、なんて今は通用しない
それが通用しちゃってるから難題なんだわな。
アメリカのアルカイダ掃討戦争(アフガニスタン)は、「自衛戦争」。
対イラク戦争は、大量破壊兵器所持をでっち上げた「自衛戦争」(実際は「侵略戦争」)。
ただし情報が自由な今日、イラク戦争は侵略戦争と多くのアメリカ人が自覚している。
イスラエルのガザ侵攻は、
予め侵略した状態のところ(イスラエル建国それ自体がパレスチナへの侵略に該当)、
支援国の減少と(イスラエルからの)戦争賠償が皆無に近いことから
90年代に経済を崩壊させたパレスチナの怒りの行き場は、支配者のイスラエルへ向かうしか無く、
それが二十歳のパレスチナ人女学生による自爆テロなど、多くの悲劇を生んできた。
パレスチナにとっては予め自衛戦争。
そのロケット弾攻撃がイスラエルにとっては自衛戦争の理由となっての空爆攻撃。
>「自衛」と言えれば、戦争の理由になる、なんて今
でも通用しちゃってる。・・・・・南無三。
それから国連においてのみ、すべて軍事行動を容認するとか言ってる奴がいるが、
国連はその軍事力を使用する際、その判断基準は一体何処に求めようと考えてるだ?
まさか人口に比例した、票数によって決する物だと考えていなだろうな?
冗談じゃない。誰が認めるか!w
>>802 だからどうやって実現すんの?
殺人を法で禁止して警察もあって、で…殺人者がいなくなったか?
戦争を減少させるには、例えば日本とアメリカの関係が脅威と思われていないように、
共有の価値観を広げ、戦争に至る前に合理的な判断を下せるような状況を広げるしかない。
前者であれば経済的価値観を広げる事だろうし、国連より小回りのが利く地域的な安全保障の枠組みを創設し、
事前協議の中で、約束を守らないようであれば、ボコボコにする事をはっきり理解させるような仕組みが必要。
考え方のベクトル自体に国連を据える事は、天晴れな発想だが、
細かいステップを、何回も踏み越える必要があるだろう。
>>811 侵略ってのは主権を奪う行為でさ、建国そのものがパレスチナにとっては
侵略行為なわけだね。
それはひとまずおいといて、今イスラエルは国際的に一応承認されてるという事を
頭において言うと、イスラエルの今回の行為は侵攻なんだろうね。
もっとも、東京大空襲と同じような感じだけどな・・・。
欧米の戦争って、カジュアリティが多過ぎるっていうか民間人を殺す事も目的の
一つなんじゃないか、と思う時があるよ・・・
・・・ってスレチすまん
816 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:05:16 ID:TgM0eHjp
>>810 どうも、法的な話から逃げて、個人的感想論に持ち込んでるな。
それなら確かに否定は出来ないが、それで終わりだな。
オレはこう思う、と連呼されてもはぁ、そうですかで終わりだ。
ただ、じゃぁ、憲法や法律もあんたの所論のように「人間の現実はこういう醜い、みっともないものだから」って、
ことを前提に規定されるべきか?
そこに理念や、目標はないのか?
817 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:09:44 ID:TgM0eHjp
>>810 あんたの「人間畜生説」は、日本じゃ当てはまらないな。
「・・・日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」(日本国憲法 前文)
と、理念や理想も法の目的となってることを明言してる。
畜生は畜生のままで良いのだ、なんて言ったらそりゃ、あんたの人生観かも知らんが、
勝手に言ってろ、って感じだな。
>>816 > どうも、法的な話から逃げて、個人的感想論に持ち込んでるな。
> それなら確かに否定は出来ないが、それで終わりだな。
> オレはこう思う、と連呼されてもはぁ、そうですかで終わりだ。
> ただ、じゃぁ、憲法や法律もあんたの所論のように「人間の現実はこういう醜い、みっともないものだから」って、
> ことを前提に規定されるべきか?
> そこに理念や、目標はないのか?
法的?
君は馬鹿かね?
そもそも法を支えてるのは、国家の内にある暴力という存在だよ。
法の背景にある暴力の存在を恐れるからこそ法治は機能するのだよ。
819 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:17:32 ID:DemBU2Pv
糞ウヨはテンノーマンセーとか寝言を言う前に、
テンノーが我々の血税を使いまくって、
一生贅沢できるという不可解な立場に居座る根拠である
神話とやらが、全て事実だったと科学的に証明しろ。
テンノーのソース出せ!
820 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/19(月) 01:26:16 ID:FAGbQc6V
>>815 >今イスラエルは国際的に一応承認されてるという事
アメリカも旧ソ連も承認したのが、イスラエルの建国。
アウシュビッツが露見し、国家がなければその民族を人権保障する手段がないとの
万国共通の認識になっていた。
しかし、いくら国家形態が無かったとはいえ、パレスチナに人は住んでいた。
現状、自治政府が治安を担当してるとは言っても、
1998年に建設されたガザ国際空港も、イスラエルによって破壊され、
世界への窓口を閉ざされるなど、パレスチナの慟哭はとてつもなく深い。
(それに加えて、ウォールなんだから、イスラエルはわざとゲットーを造ってる状態。)
2004年には、シャロン首相のアドバイザー、アルノン・サフェルは
「一発のミサイルには十発のミサイルをもって応じる。女性や子どもも死ぬだろう。
女性たちが夫にもうカッサム(ロケット弾)を使わないように懇願するだろう。
ガザに閉じこめられた250万人は、イスラム原理主義者に影響され、恐ろしい戦争になる。
もし我々が生き残りたいならば、彼らを一日中、毎日、殺し、殺し、殺し続けなければならない」
と発言している。
(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA)
・・・・・
昨年オイが気づいたことが一つあって、それはナチスによるユダヤ人虐殺は、
ドイツが戦争を開始し、何百万ものドイツ人が本国へ還ってきたことから起こったのではないか?
という疑念。
もしこの仮説が現実だとすれば、イスラエルもまたドイツの轍を踏んでることになる。
しかも、占領支配しての上のことなのだから、人道に反することこの上ない。
警告は、イスラエルに向かって発信されなければ、誰も浮かばれようが無い(と思ってます)。
けっして困難ではないある条件を満たせば、誰でも武器を持てるし
造れるが、それを持たないという意思を持つんだから、これは
ひとつの思想だろ。
つまり、その思想を全世界の人間に押し付けることになるよな。もし、
嫌だ思想信条の自由を侵害するな、という者がいて、そいつらが
勝手に武装したりそれを使ったりしたら、非武装世界はあっという間に
崩壊してしまうから、当然、腕力で強制することになるよな。
不起立の論理と矛盾してね?
>>816 > ただ、じゃぁ、憲法や法律もあんたの所論のように「人間の現実はこういう醜い
>、みっともないものだから」って、
> ことを前提に規定されるべきか?
国旗国歌法の制定過程を見てると、よくわかりますな。
現実の醜さに対応せざるを得なかったんだよ。
それから、ヒダリの人達!
>>819みたいなのは非常にあなた方にとってマイナスなキ印だと思うんだが、いかがかw
823 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:31:26 ID:TgM0eHjp
>>818 >そもそも法を支えてるのは、国家の内にある暴力という存在だよ。
ならば、法の一種である、国際法秩序はナニが支えてるんだ?
相当な高齢のオッサンなんだな。
国家暴力装置論なんて古臭い理論を未だに振り回してる奴がいるとは・・・。
しかし、あんたの言ってるのはサーカスの調教師の理屈なんだよ。
それで、自分は調教師側のつもりなんだろうが、
あんたが蔑んでる畜生たちが本音を聞いた途端あんたは、噛み殺されてあの世行き、ってこと。
だれも、同情はしないな。
あんたも恨まないだろ?
だって、相手は畜生なんだから、あんたが悪いってことだよな?
世の中にナニも期待しない、ってあんたの歪んだ人生観ももう辟易だけどな。
>>823 国際法なんて、国家間の申し合わせ事項みたいなものだよ。
法と言うが国内法のような法じゃない。
825 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:37:12 ID:TgM0eHjp
>>822 醜い人間が、醜い歌を歌ってそれが? 何が言いたいのか分からないね。
「国民はバカ」式の発言は、当然、オレはお利口、と言うことなんだろうが、
自分で考えて、自分にそんな資格あるか?
あんたも、所詮、「バカな国民」の一人だろ。
で、その「バカ」が「オレはバカだ!でもって、他の奴もバカだから、俺らの言うことは聞くな!」って、
自白してるだけなんだよ。バカだから、気付いてないだろうがな。
そこがバカのバカたる所以だが、所詮、バカの言うことだから、あんた自身がバカだと言うことは認めてやるが、
他人についての言及は聞く訳には行かないな。
だって、バカの言うことだから、信用性はゼロだ。
分かるか? バカよ?
>>825 君みたいのがいるから、戦争がなくならないんだよ。
827 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:39:10 ID:TgM0eHjp
>>824 なぁ、大学くらい出てるんだろ? おまえの大学じゃぁ、そんなこと教えてるのか?
それとも、誰かの受け売りか?
どこが、どう国内法と違うんだよ?
829 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:40:47 ID:TgM0eHjp
>>826 読みもしないで脊髄反射で、中傷かよ。 そう言えば、相手が怒るとか思ってんだろうけど。
終わってるな・・・。
830 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:42:09 ID:TgM0eHjp
>>828 824はおまえじゃないのか? 問いに問い返す、ってのがおまえの答えか?
>>829 いやいや、非常に攻撃的でいらっしゃる w
>>823 > ならば、法の一種である、国際法秩序はナニが支えてるんだ?
各国の軍事バランスが支えてるわけだが、何か?
対立と融和、緊張と弛緩によって成り立っている。
軍事バランスが崩れれば国際秩序は崩壊する。
お花畑君にはちょっと難しかったかねw
>>830 反論してみなさい。反論できないから質問で誤魔化しているだけだろう。
834 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:43:44 ID:TgM0eHjp
>>832 大学出てないの?
ちょっと、ひどいな・・・。
835 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:45:18 ID:TgM0eHjp
>>833 どこの大学出てるんだ? 言ってることが無茶苦茶だぞ。
議論なんてする気もないんだろうが。
836 :
こりゃ、ひどい:2009/01/19(月) 01:46:16 ID:TgM0eHjp
ID:EXt90tnXの
>>824 >国際法なんて、国家間の申し合わせ事項みたいなものだよ。
>法と言うが国内法のような法じゃない。
>>834 何が支えているのか、言い出した君が何も答えていない不思議 w
>>835 反論できないんだろ。素直になりなさい。
838 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:47:42 ID:TgM0eHjp
議論板なんだから、立場の違いはあっても、せめて大卒程度の知識は最低限、持っててくれよ。
情けないだろ。
>>837-
>>838 やっばり、何も反論していないね。煽り言葉ばかりで中味がからっぽ w
840 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:50:13 ID:zY+SYhd5
>>812 非武装協定を破った密かな武装が発覚した国および武力を擁して他国を先制攻撃した国。
アンカー訂正
>>836-838 やっばり、何も反論していないね。煽り言葉ばかりで中味がからっぽ w
842 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:50:53 ID:TgM0eHjp
>>837 じゃぁ、答えてやっても良いが何の基礎知識もない相手に言っても無駄だから、一つ質問だ。
法をナニが支えてるか、と言うことを調べる学問分野はなんて呼ばれてる?
どうせ、答える訳はないよなw
国際法が国内法の違う点は、罰則というものが基本的に存在しないことなんだが。
844 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:51:49 ID:6EkmmKiA
全世界非武装の理想は否定しないが、現在の国連ではムリ。
すべての国家に共有された思想による「世界政府」でも樹立されない限りは、
絵に描いたモチだろう。
よって、非武装は当面は思想家の仕事。
現実の議題になるには、まだまだ時間がかかる。
>>842 ごちゃごちゃ言ってないではやく答えなさい。
846 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:53:06 ID:TgM0eHjp
>>839 はぁ?
アンタが知ったかぶって書いた、教養の無いことを笑ってるだけなんだけど?
ID:EXt90tnXの
>>824 >国際法なんて、国家間の申し合わせ事項みたいなものだよ。
>法と言うが国内法のような法じゃない。
847 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 01:55:01 ID:TgM0eHjp
>>843 知ったかぶり、って格好悪い。
間違いを堂々と書いちゃってw
じゃぁ、安保理の制裁決議、ってなんだよ? 説明してみな。
>>847 安保理の制裁って、政治的な制裁であって法的な制裁とはちがうよ。基本な w
850 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 02:01:20 ID:TgM0eHjp
>>849 あんまり、バカ全開するなよ。 あのな、安保理には、国連軍の出動命令の権限もあるだろ。
バカはしょうがないが、嘘つきじゃ、生きてる価値がないぞ。
>>847 > じゃぁ、安保理の制裁決議、ってなんだよ? 説明してみな。
それは法的な意味での罰則ではない。
法的な意味での罰則なら、量刑があらかじめ決まっている。
853 :
こりゃ。ひどい その2:2009/01/19(月) 02:05:36 ID:TgM0eHjp
ID:EXt90tnXの
>>849 >政治的な制裁であって法的な制裁とはちがうよ。基本な w
>国連軍の出動命令は政治判断な w
制裁と、判断を言い換えてるよこの嘘つきはw
>>853 煽りは食傷だから、そろそろちゃんと答えたらどうだ?
>>825 言う事無いなら無理にレスせんでも良いw
856 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 02:08:47 ID:TgM0eHjp
>>852 予め、量刑が決まってる・・・? あのー、あんた、罪刑法定主義のことをイッテンノ?
それって、大陸法系には妥当するけど、英米法系の法体系には妥当しないんだけど・・・。
つか、そんなことも知らないで、デマカセ書いてんのかw
なんで平気で、デマカセを書くの?
職業的な詐欺師なの? それとも、虚言癖か?
国家間の力関係に依存している時点で、制裁決議は法的なものではない。
米国は随分国際法から逸脱しているけど、米国が制裁されたって聞いたことがないしなw
858 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 02:10:20 ID:TgM0eHjp
>>854 制裁と、判断をすり替えたのが、バレて格好悪い。
ID:EXt90tnXの
>>849 >政治的な制裁であって法的な制裁とはちがうよ。基本な w
>国連軍の出動命令は政治判断な w
制裁と、判断を言い換えてるよこの嘘つきはw
859 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 02:13:24 ID:TgM0eHjp
>>857 あのー、国際連合憲章及び国際司法裁判所規程が「国際法じゃない」って、言うなら是非、
公で発表しろよ。しかもその論拠が、『米国は随分国際法から逸脱しているけど、米国が制裁されたって聞いたことがない』
だって。
バカ、って言うか、すげーよ、アンタ。
あっという間にスターになれる。
>>853 あのなぁ、相手をしてるこっちが恥ずかしくなるから、
あんまり程度の低いことは止めような w
[制裁]をするという[判断]を[政治]的に行っているんだよ。
>>858 不思議な人だな。
どう読んでも「政治判断なw」ってのは
「政治判断による制裁なw」という意味でしか読めないのだが。
ツッコミ入れるのはいいけどさ、的確に突かないと何の意味もないぞ。
かえって読解力の無さを露呈するだけだw
一応ネタとしてwikiから
国際法と国内法
国内法は、基本的に国内最高法規としての憲法を根拠とし、
それに反しないように制定される。また、法の強制力(命令・行政処分・刑罰等)を有し、
国家機関などによって執行される。
これに対し、国際法はあくまで慣習法であるために上位の法規がなく、
効力は関係国家による同意を根拠にしており、直接的な強制力を持つ機関も存在しない。
国際法は対話と同意が基本原則のため、一般の持つ法(=国内法)というイメージから
乖離する部分があり、両者の関係を理解する場合は注意が必要である。
例えば、戦争犯罪等の国際問題に関して「疑わしきは罰せず」という論理は
国際法では通用しない。国内法は犯罪に対して
「罰するか否か、どのような量刑に処するか」が問題だが、
国際法は「関係国の同意が得られる妥協点を見出せるかどうか」が最重要課題となるのである。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95_(%E6%B3%95%E5%AD%A6)
>>859 質問には何にも答えられなくて、とうとう話しをすり替えちゃったよ w
>>859 > あのー、国際連合憲章及び国際司法裁判所規程が「国際法じゃない」って、言うなら是非、
> 公で発表しろよ。しかもその論拠が、『米国は随分国際法から逸脱しているけど、米国が制裁されたって聞いたことがない』
> だって。
> バカ、って言うか、すげーよ、アンタ。
> あっという間にスターになれる。
国際法とは呼んでますけど実際には条約ざんすよw
866 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 02:25:58 ID:3f0WZzvS
強制派の人って、言ってることが変過ぎ。
これじゃ、信用できない。
>>866 それは単に君の理解力が不足しているだけ。
しかしさ、いつも思うんだけど、まともに話せるヤツが全然居ないよね。
コヴァの「純粋まっすぐ君」ならまだいいんだけど、
基本的になんか捻曲がったヤツばっかじゃん。
>>825なんか見てると特にそう思うわw
不起立はいろんな意味で、もう終わっちゃった人たちだからね w
870 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 02:55:47 ID:zY+SYhd5
>>844 時間がかかることはわかっている。
しかし、最終的に目指すべきは全世界非武装。
それが究極の理想であること、および、国旗国歌は国家のシンボルであると共に、
それがしばしば戦意高揚に利用され、無限の殺戮の源になることをも教えるのが教師の勤め。
いわゆる不起立教師こそ、その教師の勤めを忠実にこなす教師の鑑である。
871 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:01:57 ID:l0uSerlm
そして不起立は争いの火種を蒔いていくのですね…
872 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:05:29 ID:zY+SYhd5
>>868 捻じ曲がってるのは君らでしょ。
子どもらを将来、戦争に巻き込むこともやむを得ない、と考えてるんだから。
国民を国家の歯車としか考えていない、本末転倒思想の虜なんだからね。
>>872 そんな話はしてないし、
>>825を見てそう思ってるのだとしたら
本当に病院に行く事をお薦めしたい。早いうちがいいと思うので
頑張って直して下さい。
874 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:28:14 ID:6EkmmKiA
>>870 一個人が「究極の理想」を考えるのは別にいいんだが、
学習指導要領を逸脱して一般に広く認められるに至っていない内容を小中学生に教えるのには反対。
個人的な理想と公教育とを混同してはいけないな。
875 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:40:40 ID:6EkmmKiA
>>870 国旗国歌が「無限の殺戮の源」になるとは、全くそう思わない。
それは一般にも認められていない極めて偏頗な考えだよ。
そんな独善的な思想に取り付かれた人間のどこが「教師の鑑」なのか。
公教育を私物化するのは迷惑。やりたければ、私塾でも開いて行なうんだな。
876 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 03:43:13 ID:l0uSerlm
ていうかさあ、
世界調和を唱えるなら、各個人から民族・国家まで、
ある程度価値基準を統一させるっつうの?
だとしたら各個人の信条の自由を目指す方向から、
どんどん遠ざかることになるわけでは?
877 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 05:54:37 ID:lB8taH4j
>>859 国際法に法律と同様の強制力が担保されていると思っているばかはけーん。
国際法は破ってもそれがどうしたの世界です。
878 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/19(月) 06:01:09 ID:OWgTi28X
>国際法は破ってもそれがどうしたの世界です。
ある意味では正しいとも言えるが、制裁措置を伴う国際法では破れば様々な制裁とゆ〜
強制力によって担保されるのも事実だわな。だから国際法のを取り決める際には、
どの程度の実効性があるかは大きな問題として議論されるワケだ。国際法に批准しながら
「それがどうした」とばかりに破れば制裁を食らう可能性はあるんだよ。
>>877 戦後になって、国際法による秩序が守られる傾向になったのは、力を持つ国民の国が法冶として、
慣れ親しんでいる事によって、無視する状況が自らの権力基盤を揺るがしかねなくなったことや、
植民地を持ち、生存の自立性が高かった戦前と異なり、グローバル社会が進展し、
他国の理解が得られるような正統性のより処が必要になったこと、
様々な国際法が積み上がり、権利が保護されているとする状況を認識してる国家にとって、
その秩序が壊れる事への恐れによって、戦後における国際法は、強制的な側面を法的性格を備えるになった。
>>832 軍事バランスではない。米ソとの軍事バランスによって緊張が保たれていた、
冷戦時代においては、国際法の法的側面は、今より無かった。
国際秩序を支えてるのは、国内〜国際社会に複雑な構造そのもの。
軍事力を否定するものではないが、
軍事力はその構造を織り成す一つの必要なパーツとしての考えるべきだろう。
881 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 10:23:47 ID:2XsLXlr9
国連安全保障理事会の常任理事国の5カ国が気に入らなければ制裁できて
この5カ国が国際法を破っても、誰も制裁できない。
これがホント。
まあー、「平和教育」と同じで「国際連合」って名前にコロッと騙されて、
信用するに値する組織だと思い込んでしまっているのだろうな、ヘーワ主義者はw
883 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 14:31:12 ID:l0uSerlm
ただの権威主義なんだろ。
>>881 間違です。
>>882 国連は国際法を擁護する為に必要な、国民にとっての舞台装置の一つであり、それが全てではないです。
上記の通り、国際法が擁護される主要因は、(>879)でも書いた通り国際社会の構造その物です。
軍事力とはそのような構造を支える為に必要な、パーツに過ぎません。
それから戦争が起きる理由は(>774)に書いた通り、軍事バランスが崩れる事だけが原因ではなく、
政治、経済を含めた、複合的な対立の結果です。
戦前日本が無謀な戦争に突入したりするのも、このような構造がもたらす帰結であり、
軍事力による抑止だけでは、必ずしも秩序の拠り所にするには不十分だとする証左だと言えるでしょう。
国際法の絡みで言えば、主権の象徴である自分たちの住む国の国旗国歌を尊重することは、
相手国の主権を尊重する姿勢につながり、国際法の擁護に繋がる事だ。
戦争の絡みでいっても、日本は自衛戦争を放棄した訳ではなく、
その為に上記道具が使われる事があっても、なんら問題がある事ではない。
国民の意志に支えられた政府の方針に従わず、
一教師の一存によって、学習要綱に書かれた教育方針が否定される理由は無いという事だ。
886 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 18:56:46 ID:3f0WZzvS
自衛戦争は憲法の文理解釈では導けないから、拡大解釈で出来る、出来るとしつこく繰り返すことで、今の憲法を弱体化させて明治憲法を持ち出すきっかけにしようとしてる神道信者と天皇教徒。
とにかく国際連合であろうと無かろうと、
絶対的権力にあこがれるのは困ったちゃんだ。
権力は分散されることが重要なことは、直感的にわかりそうなもんだがね。
国際連合のみが武装するのが良い世界だなんて信じてる奴はここに何人いるの?
>>885 こいつはtooo並みに言っている事がチャランポランだな。
(名無しのtoooかな?)
右顧左眄の輩。
889 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 22:53:19 ID:6wtojGdg
>>885 >一教師の一存によって、学習要綱に書かれた教育方針が否定される理由は無いという事だ。
そんなに素晴らしいものなら、教師を雇うのはやめていっそのこと、文科省の学習指導要領を
そのまんま生徒に配布したら?生徒が随分賢く、品行方正に育つだろうさ。
2ちゃんねるのネットウヨみたいにね。(笑)
890 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 23:41:54 ID:zY+SYhd5
>>887 たとえば、日本では拳銃所持が認められてるのは原則、警察だけ。
同様に、武装が認められるのは国連もしくは、それに類する組織のみにするのが究極の理想。
国連などが、この武力を行使するのは、秘密裏の武装が発覚した国、および他国を武力により先制攻撃した国に対してのみ。
これに何の不都合があるのかな?
これ以上の平和維持システムは考えようがない。
これ以上の平和維持システムがあるというなら、ご提示願いたいものだ。
それとも、戦争大好きだから平和維持システムなど必要ないか?強制派のみなさんは。
891 :
朝まで名無しさん:2009/01/19(月) 23:54:35 ID:l0uSerlm
>>889 アホ、たいていの教師はまともにやってんだ。
不起立教師を基準にしてどうする?
892 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 00:13:08 ID:LtvJggYP
「日教組」の先生って、凄く暇なんだと言うことが理解できた。
先ず、「日教組」の先生からリストラしましょう!
893 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 01:04:03 ID:35LlqoK8
まず、文科省および教育委員会を撤廃すべきですね。
公立学校も、それぞれ独自のカリキュラムを公表し、
子どもや親が、学区にとらわれず、自由に入学する学校を選べるようにすればよい。
国家に忠実な僕を育成しようとする文科省および教育委員会こそ日本の教育のガンである。
894 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 01:06:21 ID:35LlqoK8
すなわち、指導要領なるものも必要ない。
>>890 世界が日本のようなほぼ単一民族か、まったく偏見のない状態なら、実現可能かもな。
実際はそうじゃないし、権力闘争や腐敗もある。国連軍を監視、牽制する各国の小規模な軍が必要と思う。
国連が暴走した際に、各国が連合して国連軍を潰せるくらいの規模で。
>>890 前進するとして、始めにやるべきは日本の武装解除じゃなくて
国連の民主化だろ、常識的に…?
897 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 02:22:28 ID:B3LUJfsp
>>885 まさに正論。
>>893-894 文科省および教育委員会の撤廃とは突拍子もない暴論だな。
それは私立の教育機関が担えばすむ役割でしょう。
公教育にはある程度の基準が必要。
>>890 > たとえば、日本では拳銃所持が認められてるのは原則、警察だけ。
> 同様に、武装が認められるのは国連もしくは、それに類する組織のみにするのが究極の理想。
> 国連などが、この武力を行使するのは、秘密裏の武装が発覚した国、および他国を武力により先制攻撃した国に対してのみ。
>
> これに何の不都合があるのかな?
> これ以上の平和維持システムは考えようがない。
> これ以上の平和維持システムがあるというなら、ご提示願いたいものだ。
> それとも、戦争大好きだから平和維持システムなど必要ないか?強制派のみなさんは。
そのシステム自体に問題があるのだがね。
今までまともに機能したことなどほとんど無いだろ。
ソマリアは平和維持に失敗し、周辺海域では海賊が跋扈するようになったし、
イラクには大量破壊兵器はなかった。
今回のイスラエルの件にしたって、何の手も打てていないのではないのかね?
今の国連に出来ることは、精々後始末ぐらい。
日本の県レベルの予算しかない国連に、多くを望んでもそれは無理というもの。
目の前の現実に、何の対処も出来ない理想など、単なる妄想に過ぎん。
恐らく君の理想が実現するのは、次の大戦が起こって世界連邦政府でも樹立されてからであろう。
そもそも国連は、第一次大戦後に生まれ、第二次大戦を経て改革されたのだからね。
899 :
コピペだよ:2009/01/20(火) 09:12:51 ID:LtvJggYP
韓国で子供たちに強制 国旗に敬礼と誓約文を朗唱
下記誓いの言葉
「私は誇らしい太極旗の前に祖国と民族の無窮の光栄のためにからだと心を捧げ、
忠誠を尽くすことを固く誓います。」
1980年には国務総理の指導によって、全国民に国旗への敬礼と誓い言葉朗唱が課せられるようになり、
現在は大統領令の大韓民国国旗に関する規定によって国旗に対する誓いの文句と実施方法が示されているという。
これによれば、国家が演奏される時を除き、国旗への敬礼時には誓約文を朗唱しなければならない。
韓国では刑法で、韓国を侮辱する目的で国旗を誹謗すると罰せられるという。
また、国旗に敬礼をしなかったという理由で除籍された学生が憲法で保障されている
良心の自由、信仰の自由を訴えて訴訟を起こしたものの、韓国の最高裁で敗訴した。
http://altasia.org/hangyore/hangyore06618_1.htm
900 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 10:25:35 ID:Z+v7xTWu
日本も韓国や北朝鮮に負けないくらい立派な愛国少年を作ろう!!ww
901 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 10:29:31 ID:2sTvONOb
いらん、
普通でいい。
902 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2009/01/20(火) 17:02:09 ID:jYixB9zG
>>888 何が、ウンコさ便だ、だ!
当然のことさ、東北弁でクッチャベってんじゃねえ!
オイが言いたいのは、
「(国旗掲揚と国歌斉唱については決して)強制ということがないように。」
「国家を愛でることとしての表現としての、国旗を掲げることには意味があるが、
それは強制された姿ではなく、国民が自分自身を愛でることの表現でもあるからだ。」
「国民と王の理想の関係は、互いに微笑みあえることであって、そこには幸せの共有がある。」
という、皇帝閣下(現天皇陛下)が国民のことを心配され言葉の端々となさった、
ご希望の実現にある。
ちなみに、ウンコさ便だ、は正しくない。
分類学を加味すれば、ウンコさ大便だ、が正しい!
903 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 17:14:25 ID:2sTvONOb
生徒に対する強制をなくすためには、
教師が正しく「国旗・国歌」指導を行う必要がある。
・・・まぁ実際、ただの反抗期で立たない奴、歌うのがかったるいヤツはどうしてもでてくるだろうが、
最低でも立たせることまではさせるべきかもね。
親の偏った教育で、立たない生徒は、もうそれでいいだろう。
無理にさせんでも。
904 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 17:26:34 ID:35LlqoK8
>>897 >文科省および教育委員会の撤廃とは突拍子もない暴論だな。
>それは私立の教育機関が担えばすむ役割でしょう。
>公教育にはある程度の基準が必要。
なんで?
ある程度の基準が必要な理由は?
経済的事情で公立にしか行けない子もいる。
公立学校が、画一的指導要領、画一的教育方針では、経済的に恵まれない子は望む教育が受けられない。
各校が自由にカリキュラムを組み、子どもや親がどこに入るか判断し、選択する。
これで何の不都合もない。
よって文科省や教育委員会は不要、というか教育問題の諸悪の根源である。
毎日、君が代を歌う学校があってもいいし、一切、歌わない学校があってもいい。
子どもや親がどこの学校に入るか決めればよいのだ。
>>904 うちは隣の学校まで30kmはあるんだが・・・引っ越せってことか?
少なくとも、最低限の基準はほしいな。
906 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 18:35:29 ID:2sTvONOb
>>804 少なくとも義務教育は、国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的を含めた、
国家的要請に基づく教育プログラム。基本的だとする概念がある以上、基準が求められるのは当然の話し。
それから公立学校が、指導要領以外の事を教えてはならないとする制約でも存在するだろうか?
画一化してしまうのは、日教組による労働運動によって、民間企業の社員よりも怠け癖が身についたから、
必要以上の事は教えないとする怠慢的な態度が、画一化に至る背景だろう。
夕方や夜間を含めた、補講等によって、指導要領+オリジナリティの内容を求めれば良い話だ。
戦後教育の問題は、日教組が教育現場において、政治や労働運動を激化させたのが原因。
(>889)で見られような態度が象徴的であり諸悪の根源だ。
908 :
887:2009/01/20(火) 19:43:58 ID:iDZR6y/l
>>890 「権力は腐敗する」という言葉の意味わかりますか。
共産主義の理想のもとに建国したソ連や北朝鮮をみればわかるはずですが。
909 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 19:50:28 ID:mUTZ4yX0
>>907 >夕方や夜間を含めた、補講等によって、指導要領+オリジナリティの内容を求めれば良い話だ。
で、その詰め込み教育で一体何をそんなに沢山教えれば賢い子供達が生まれるのかね?
幾ら知識を沢山詰め込んでも、人間がみなガリレオ・カリレイみたいな天才になれるわけじゃない。
お前が子供の時、お前の脳みそはそんなにキャパシティーがあったか?(爆
ま、君らネットウヨが大した教育を受けて来なかったから(ま、それは我々も同じだな)、なにかその
先に素晴らしい理想的な学校教育があるかのように幻想を持つ気持ちは分かるが、日教組を
悪者にして、知識の質の改善が図れるなんて思っていること自体が浅知恵で、大事な知識
(考えること自体の力)が分かっていない証拠だろ。
910 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 20:02:12 ID:1JXAGbja
912 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 20:17:09 ID:a2ik9wjd
洗脳されたネットウヨクって、ホントに馬鹿だなあ。
>>907 >戦後教育の問題は、日教組が教育現場において、政治や労働運動を激化させたのが原因。
>(>889)で見られような態度が象徴的であり諸悪の根源だ。
まったくステレオタイプのキャッチコピー(多分自民党教宣部作成の)まんまだ。
913 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 20:30:40 ID:9v23lLcx
>>911 >学校全体が知識を提供する場としての機能として低下してあたりまえだ。
>それでも、お金が有る家庭なら、塾に通わせる事で、補う事も可能だろう。
>しかし、そのようなゆとりの無い家庭では、それも不可能だ。
オイオイ、お金がある家庭が子供を塾に通わせるのは、受験競争に勝ちきって
少しでも名前の売れた大学に行かせるためだろ。
つまり、立身出世の為の方便であって、別に知識を増やすこととか、子供が
賢くなることとかとかは直接関係がない。
(試験の点数を上げるテクノロジーに過ぎない。)
一旦大学に入った日本の子供がどれほど勉強しないか、世界でも有名だろ。
(日本の大学の知能レベルは驚異的に低い。だから、テレビのバライティ番組
でじつに馬鹿馬鹿しいクイズ番組がいつまでも流行する。)
ホントにネットウヨクって、バカだなあww
「ネットウヨク」って言えば言うほど自分がバカに見えるだけなのに
>>913 >つまり、立身出世の為の方便であって、別に知識を増やすこととか、子供が
>賢くなることとかとかは直接関係がない。
そぞれぞの学科について、より勉強して知識を深め事は、人間として賢くなることだ。
受験勉強にしても、やらないよりも人間としてまったく無駄な労力ではない。
それによって、大学の進学先によって、選択できる会社が狭まり、社会生活をの格差を作る切っ掛けになってるいる。
このよう状況を冗長した原因は、日教組が教育現場に、政治や労働運動を持ち込んだ結果。
916 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 20:44:55 ID:2sTvONOb
同じIDが続かないねぇ。
一見ですが論点がまったく見えません
神学論争やってるんですか?
>>815 訂正
それぞれの学科について、より勉強することにより、知識を深め事は人間としても賢くなることだ。
受験勉強にしても、まったく無駄になるような話しではない。
それによって、大学の進学先が決まり、選択できる会社が狭まり、社会生活の格差を作る切っ掛けを作る現実も存在する。
このよう状況を助長した原因は、日教組が教育現場に、政治や労働運動を持ち込んだ結果だ。
920 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2009/01/20(火) 21:33:51 ID:1+a6dHea
×このよう状況を冗長した原因は、
○このよう状況を助長した原因は、
確かに知的レベルが下がってるなw
そういや今日の新聞に不起立教師の判決の記事あったけど・・・
誰も興味ないんだな。
>>918 つまりお受験用勉強でも知識は深まり、人間として賢くなるし、格差社会という現実を作る切っ掛けにもなる。
それを日教組が冗長(助長)したと?
ナニ言ってんだかワカンネエエーーーWWW
>>922 日本の下級審裁判の結論は、上にいくと猫の目のようにコロコロ変わるからな。
単なる途中経過に過ぎぬという事で、結局誰も下級裁判所の結論など気にしていないという事だろ。
925 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 22:10:49 ID:B3LUJfsp
>>904 >ある程度の基準が必要な理由は?
最低限の教育の質を確保するために基準は必要。
学校ごとに好き勝手なことを教えられては、あるいは必要なことを教えられなければ、国民が迷惑する。
議論するまでもないと思うがな。
>>922 (>919)の冒頭にも書かれているように、なぜか組合員率の高い高校は、その後、学力的にも問題校になる傾向が伺える。
その理由として挙げられるのは、恐らく(>911)でも説明した通り、労務問題を盾にして、通常の時間割での授業以外に、
教育に対し積極的な姿勢を見せる事が無いからだろう。
結果として優秀な大学に進む為には、お金が必要な状況を助長し、格差を固定化する機会を作ってる。
このように教育段階から格差状況を生んだ背景は、教育現場に政治や労働運動を持ち込み、
堕落した状況が生んだ、日教組にも責任の所在は存在する。
928 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 22:22:43 ID:LtvJggYP
>>899 韓国にすら「愛国心」があるというのに・・・
>>927 今までみんな再雇用してもらってたのに僕が再雇用されないのはずるい!
僕はただ職務命令に従わなかっただけなのに!謝罪汁賠償汁再雇用汁!
>>926 (>919)の冒頭にも書かれているように、なぜか組合員率の高い高校は、その後、学力的にも問題校になる傾向が伺える。
ウソを言うなよ、ウソを。
そんな客観的な根拠の数字があるなら出してみろよ。
(高校でも全国学力試験をやって成績が公表されたのかね?)
なんの証拠もないウソを平気で垂れ流するから<糞ウヨ>とバカにされるんだよ。
>結果として優秀な大学に進む為には、お金が必要な状況を助長し、格差を固定化する機会を作ってる。
お前ら糞ウヨは、格差社会万歳のくせに、今更体裁のいいこと言うなよ。
少なくとも、お前らウヨクの考えでは、人間の持って生来の能力格差はあるから(適者生存)、それに機会均等の
社会政策を持ち込むのは社会主義的政策であり、悪平等だから反対する、というのが本来の主張だろ。
お金のない子供が(機会均等の政策で)「優秀な大学」に進んだら、お金のある子供はその分「優秀な大学」には
からはじき出される事になるが(「優秀な大学」に定員制がないなら話は別だが)、ウヨクくんはそんな<悪平等>を
いつから認めるようになったのかね?(自爆だなww
931 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 23:24:36 ID:LtvJggYP
>>899 韓国にすら「強制力」が劣る「法律」とは?
932 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 23:32:15 ID:jlYig/rw
>>899 愛国教育がやりたい放題の韓国、北朝鮮、中国がうらやましいイイ〜〜
(日本の文部官僚)
933 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 23:33:58 ID:35LlqoK8
>>925 だから、子どもや親が、公表されたカリキュラムを見て、自分たちで学校を選択する。
結果、遠隔地の公立学校を選んだ場合は、交通費を公費で負担してやる。
これで何の問題もない。
学校側も、生徒が集まらないなら、集まるよう努力もするだろう。
結果、教育の質も格段にアップする。
すなわち、教育を画一化する文科省も教育委員会も不要、というか諸悪の根源ですらある。
教育の画一化を狙う文科省、教育委員会に反旗を翻す不起立教師こそ教育者の鑑である。
馬鹿じゃねえの
935 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 23:58:05 ID:HJ06It3o
>>934 さすが、他人をバカ呼ばわりするだけあるねw
936 :
朝まで名無しさん:2009/01/20(火) 23:58:51 ID:HJ06It3o
ここのレスを読んでみると、君が代は国民が国に従うか否かの踏み絵だとか、
日の丸は神道の最高神の太陽神を象徴した旗だから日の丸に国民が敬礼するのは当たり前、
とか普通の人じゃないことはよく分かる。
連中にとって、君が代、日の丸の強制、押し付けはは神道の布教活動の一環で、
それが公立学校で、法律のお墨付きで行えるなんて、戦前の国教復帰への第一歩、とか本気で思ってる。
だが、日の丸の意味やら、君が代なんて大人はもちろん、子供も「辛気臭い、不景気な歌」としか思ってないから、
宗教的にはこ〜んな意味があるんだ、とか言ってもまったく、相手にはされてないけどね。
937 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:00:41 ID:tHy6/XzX
>「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(文芸評論家の江藤淳)。
>1945年10月2日付のSCAP(連合国最高司令官)の一般命令第4号に基づき、
>「GHQ民間情報教育局が主体となり実施した。
だからなんなの? 旧内務省も、昭和20年1月頃、既に敗戦は不可避と読み、
各新聞社の政府担当役員を呼びつけて、「今後、終戦を迎え、報道管制が緩和されたとしても、
絶対に戦争責任論、または天皇国体への批判や、責任追及は禁止する。国民全員に責任はある、
日本臣民一億で責任を負う、”一億総ざんげ”、天皇様に対して臣民は敗戦をわびる、
と報道せよ」と通達を出してる。
米国は、戦争が悪だった、と日本人に印象付けて、
旧日本政府は、「日本人は天皇様の軍隊を戦争に使わせてもらったのに、自分たちの無能のために負けて
しまって申し訳ありません、と謝るべき」と印象操作。
目的は、「天皇は全く悪くない、悪いのは自分たちの無能さであると日本国民は思ってる。」と、
占領軍に思いこませて、天皇国体の維持を図った訳だ。
>>935 そりゃ、
「教育委員会に反旗を翻す不起立教師こそ教育者の鑑である。」
とか書かれればねえ、馬鹿じゃなかろかとしか言えんよ。
「これで何の問題もない。」とかさ。本気で言ってんのかと。大ありだっての。
君は何の疑問も持たずに
>>935に賛同するわけなんだね。同類ってやつだ。
939 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:02:53 ID:tHy6/XzX
>日の丸を否定する行動は、国家に対して反旗を翻す行為そのもの
自分で書いてて冗談のつもりなんだろうが、立派に気違いの一歩手前だな。
国民の国で、たかが旗やら歌を否定しただけで「反逆」なら、
政府や自民党、公明党を批判したらコイツに言わせるとどうなるんだかw
銃殺!とか言いそうだもんな。 つか、コイツは、戦前からタイムスリップしてきたのか、
それとも真正キ印か?
強制を叫んでる連中の本音が見えて、面白い。
>>933 ここまで金太郎飴みたいな画一的な教育をやって、それが自慢話になる国なんて、
まずは日本と北朝鮮くらいなものだろうな。
北朝鮮の一糸乱れないマスゲームなんて、ワシには気持ち悪いの一言だが、
ウヨクの連中はうっとり見とれているのだろうな。
あんな素晴らしいマスゲームを是非一度天皇陛下の前でお見せしたい、と。(藁
941 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:06:26 ID:HJ06It3o
>>938 そりゃ、アンタの国語力が貧困なんじゃないの?
反旗を翻す、は『教育委員会〜』にかかる前に、『教育の画一化を狙う』ってところにかかる、って普通は読めるけどね。
他人をバカとか言って、得意になってる人らしいね。
942 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:10:30 ID:tHy6/XzX
>>940 ここに常駐してる人は、戦前の神宮の学徒出陣の馬上の天皇の姿に憧れてるんだろ。
園遊会で、天皇にゴマをすったつもりで、必死に忠犬を演じた将棋指しが天皇に諫められたのは笑えた。
もっとも、政治的な発言を天皇にさせたあの将棋屋は万死に値する。
>>941 >て普通は読めるけどね。
そう読んでるし、そう読んでもバカバカしいことに変わりはないな。
『教育の画一化を狙う』ってのがそもそも悪とは思わないし。
一切の指針や方針を無くして、野放図に何でも自由に教えさせるようにするのか?w
944 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:33:19 ID:tHy6/XzX
>『教育の画一化を狙う』ってのがそもそも悪とは思わない
画一化、って言うのの中身が問題なんじゃないの?
思想や、価値観を画一化するのはおかしいし危ない、って思うけどね。
そもそもが、国歌や国旗が素晴らしいものなら、皆が進んで歌うでしょ。
そうじゃないから、トラブルになってる訳。
>>944 トラブルになっている原因は、国旗国歌をイデオロギー運動の
スケープゴートにしている輩がいるから。偏狭な差別や悪意を
「自由」と強弁しているのが不起立。
946 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:54:43 ID:FsIoHjzQ
要するに、ここの強制派というのは、いじめっ子気質なんだな。
いじめっ子というのは、みんなとは違う個性を嫌って、
みんなと同じでない子をいじめるわけだ。
あくまでも画一化志向であり、異質なものを一切受け入れようとしないわけだな。
そういういじめっ子気質の人間が、国旗国歌に異議を唱えるいわゆる不起立教師を非難するわけだ。
起立するも自由、しないも自由、という柔軟かつ寛容な精神が決定的に欠落しているわけだな。
947 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 00:54:45 ID:ZDnrDGKP
>>945 きみの言ってることは、北朝鮮や旧ソ連の論理だな。
困ったもんだ・・・
>>944 俺が悪とは思わないって言ってるのは、
誰かが言っていた「ある程度の基準が必要」ていどの「画一化」の話だけどね。
思想や価値観についての「画一化」をやれという意味じゃない。
国旗掲揚時に起立することや国歌斉唱そのものが
「思想・価値観の押しつけ」だとは思わない。礼儀や常識の類。
「挨拶をしなさい」「廊下を走るな」「音立てて食うな」「きちんと整列しろ」
と同レベル。
>国歌や国旗が素晴らしいものなら、皆が進んで歌うでしょ。
>そうじゃないから、トラブルになってる訳。
トラブルになっているのは教師が自分の価値観、思想をなによりも優先させているからだ。
>>947 では、君の表現を少しだけ変化させてみよう。
「そもそも朝鮮人が素晴らしい奴なら、皆が進んで友達になるでしょ。
そうじゃないから、トラブルになってる訳。」
さて、悪いのは朝鮮人か朝鮮人を毛嫌いしてトラブルを起こす輩か…?
君の論理だと、明らかに朝鮮人に責任があることになる。
950 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:05:22 ID:8Qsilgtl
>>933 より自由な教育は、既に私立学校が担っている。
公教育まで自由にする必要もニーズもない。
公教育に求められるのは、自由なカリキュラムなどではなく、国民として必要不可欠な教育を授けることだ。
そのために学習指導要領による教育の質の維持は欠かせない。
第一、広島県のように近場に偏向した学校ばかりになったら困るだろ。
小中学生に遠方の学校に通えというのは論外だ。
951 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:07:01 ID:FsIoHjzQ
>誰かが言っていた「ある程度の基準が必要」ていどの「画一化」の話だけどね。
だから、『ある程度の基準』も必要ない。
各校が自由にカリキュラムをつくり公表し、生徒や親が自由に学校を選ぶ。
入ってみて、これは思ったのと違うと思えば、自由に転校できるようにする。
それで何の問題もない。
> 思想や価値観についての「画一化」をやれという意味じゃない。
>国旗掲揚時に起立することや国歌斉唱そのものが
「思想・価値観の押しつけ」だとは思わない。
君が思わないだけでしょ。
君の価値観を押し付けないでくれ。
あ、そうか、なんでも押し付けたがるいじめっ子気質だから、しようがないか。
>>951 >だから、子どもや親が、公表されたカリキュラムを見て、自分たちで学校を選択する。
都会ならまだしも、地方では学校を選択が出来る程の校数もなく、
通学時間の制約が存在するだろう。
それから(>907)でも説明したが、少なくとも義務教育は、
国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的としたものだ、
国家の要請により基本を求める以上、基準があって当たり前の話だ。
953 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:16:01 ID:FsIoHjzQ
>>950 ニーズはありますが。
自由な学校に行きたいが、カネがないから公立に行かざるを得ない。
こういう家庭はいくらでもある。
国が教育指針を決めること自体、全体主義である。
文科省も教育委員会も無用の長物である。
954 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:19:19 ID:u+pIVPAM
>>951 >それで何の問題もない。
それは君の価値観だろ?
一般国民にそれを押し付けないでくれ。
もちろん、君が私立の学校を作り、
君の価値観に基づいた(もちろん、日本の法律に順守した上で)学校を運営するなら、
それは自由だ。
10校ぐらい運営すれば、いろんな特色の学校を作れるよね。
いっぱい生徒が来ればいいね。
955 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:21:17 ID:8Qsilgtl
>>951 教育に限らず、ある程度以上の質を維持しようと思ったら、何らかの基準は必ず必要になる。
政治でも経済でも製造でも然りだ。
なぜ公教育だけが自由にやらせて上手くいくと考えるのか理解できない。
最低限の教育の指針は絶対に必要。議論するまでもないと思うがね。
956 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:26:14 ID:MLL25gVV
>>1 日本を最も大事にしつつ使命感のある人や、
バランスのいいものの考え方ができたり幅広い教養と見識があったりする人や、
上級公務員だったり政治家ならば、日本の国旗とか国歌が嫌いじゃ困るよな、やっぱり。
(それはどこの国でもそうだと思うが。)
そうでないと、日本人を根絶やしにして日本を乗っ取ろうと思っている人達の、
例の三色旗になってしまうよ?
それこそ一般国民からしたら嫌でしょ?だって日本が滅びるよ。
957 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:26:27 ID:FsIoHjzQ
>>952 地方の学校を増やせばいいだけのこと。
無駄な道路などつくる予算を、学校に回せばよいだけのこと。
何が何でも画一化したいいじめっ子気質の君らは、どれだけインフラを整備しても、自由化反対なんだろうけどw
958 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:27:08 ID:u+pIVPAM
>>953 >自由な学校に行きたいが、カネがないから公立に行かざるを得ない。
自由が好きなら学校に行かなければいいだろ、
大検制度もある。
>カネがないから
稼ぎなさいよ。
それが資本主義だ。
959 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:28:35 ID:8Qsilgtl
>>953 その程度のニーズなら公教育全体を自由化しなくても、私立入学を助成すれば間に合う。
教育指針を決めること自体が全体主義?
教育指針くらいどの国にもあるだろ。
もう社会秩序の破壊を熱望する無政府主義者としか思えない。
960 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:30:09 ID:u+pIVPAM
>>957 少子化のこの時代に学校建てる方が予算の無駄。
>>957 基本水準を求めているだから、そこには画一的な状況があって当たり前だ。
962 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:31:53 ID:ZDnrDGKP
>>949 何を言ってるんだか皆目不明だな。
それに私は
>>944 とは別人だ。落ち着け。
> 偏狭な差別や悪意を「自由」と強弁している
北朝鮮や旧ソ連の当局も、強制収容所に送る人間を
こう評価していたんだろうな、と。
「偏狭な差別や悪意」というのはきみの主観的な評価に
すぎないんだと、早く気づけ。
963 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:33:18 ID:tHy6/XzX
>>945 >国旗国歌をイデオロギー運動の
>スケープゴートにしている輩
君が代は、イデオロギー丸出しでしょ。
だって、イマドキみんなで「天皇陛下万歳」って言わないといけないのかな。
君が代が、戦前に天皇中心の国作りの道具だったって言う歴史は知らないの?
それがおかしい、というのは普通なんじゃないの。
>>951 >だから、『ある程度の基準』も必要ない。
君がそう思ってるだけでしょ。
君の価値観を押し付けないでくれ。
>君が思わないだけでしょ。
つまり、自分の思っていることは正しくて、他人の思ってることは間違ってるっぅうう!
って言ってるだけね、君は。
そんな返答いらないよ。自分の考えを説得力のある理屈で説明しろよ。
一切の教育指針・方針なしで「何の問題もない」という根拠をよ。
予算面も「国が金を出せばおk」と言えばそれで満足しちゃうんかな。できん子は。
>あ、そうか、なんでも押し付けたがるいじめっ子気質だから、しようがないか。
うわ、くだらねー煽り。
無自覚な独裁者気質の持ち主はこれだから話にならない
>>962 北朝鮮や旧ソ連は、基本より上の部分も画一化状態なのが問題なのであり、
教科書選択が出来る日本とは状況が違う。
966 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:36:51 ID:tHy6/XzX
>>949 君が代と、朝鮮は対語なのか。 つか、なんでそんな型にはまった変な差別をやってるの?
アンタにとっては朝鮮がライバルかも知れないけど、ふつうの人はそんなことどうでもいい。
そんな言い方をしてる以上、やっぱり君が代推進の人は、そういう人たち、ってことだよね。
967 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:37:11 ID:u+pIVPAM
>>963 >それがおかしい、というのは
妄想だよ。
968 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:38:13 ID:FsIoHjzQ
>>954 >それは君の価値観だろ?
じゃ、何が問題なのか説明してもらおう。
子供や親が自由に学校を選ぶんだよ。
何が問題なんだ?
>>955 灘、開成など私立はかなり自由にやってますが。
国旗国歌など一切扱わない私立は山ほどありますが。
公立でも自由にやって何の問題もない。
経済的に恵まれない生徒にも自由な選択肢を与えるためにも、公立のカリキュラムも完全に自由化すべき。
ゆえに文科省、教委は無用の長物。
969 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:38:56 ID:8Qsilgtl
>>963 それは君個人の解釈。
学習指導要領では、そんな偏った教え方はしていない。
国歌「君が代」は,日本国憲法の下においては,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び
日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であること。
(学習指導要領より)
970 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:41:01 ID:tHy6/XzX
>>964 画一化が必要、って御託は分かったけど、戦前みたいに右向け右!、ってやりたいんじゃないの?
みんなで、今の日本の基本法は憲法なんだから、
「日本は自由主義、民主主義、法治国家です!」と全国の学校で画一的に憲法を読み上げればいいよ。
971 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:42:41 ID:8Qsilgtl
>>968 自由なカリキュラムよりも、国民として最低限の教育を求める人の方がはるかに多いだろ。
現に公立学校でカリキュラムを自由にという声は聞いたことがない。
972 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:42:58 ID:tHy6/XzX
>>967 妄想、ってホント好きだよね。 妄想だ、って言うなら議論板に来なきゃ良いのに。
ここは、アンタのイデオロギー・神道の宣伝場所じゃありません。
973 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:45:06 ID:tHy6/XzX
>>971 戦前は、歴代天皇を暗記して、教育勅語を読み上げた。
いまなら、憲法前文を全国で画一的に読み上げさせればいい。
それが民主国家として、最低限の教育だし、国際協調主義の精神も養える。
974 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:48:14 ID:tHy6/XzX
憲法尊重義務を全員、宣誓して、公務員採用試験でも憲法を必修の公務員が、
憲法について異論を述べるはずはないからね。
>>962 それで誤魔化したつもりか?
何にでも長所短所はある。短所だけを殊更に強調し、あたかも短所が
総てであるかのごとき主張を繰り返して排斥するのは、偏狭な差別
(悪意)であると言ってるのだが…、君こそ、北朝鮮や旧ソ連を持ち
出さなければ反論できない理由を、考えるべきなんじゃないのかね。
>>970 >画一化が必要、って御託は分かったけど、戦前みたいに右向け右!、
>ってやりたいんじゃないの?
御託?アホかテメーは。文句があるなら
「一切の画一化は不要!」の納得いく説明をしてみろってんだよ。
977 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:50:10 ID:u+pIVPAM
>>972 別にオレの好きかどうかじゃなくて、君個人の妄想を話題にされても困るんだけど。
キミこそ現実の問題を話したくなければ議論板に来なければいい。
>・神道の宣伝場所
ほら、それが妄想。
別に君だって自分のイデオロギーを語るのは自由なんだよ。
でもそれは妄想とは分けて考えてね。
978 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:50:28 ID:FsIoHjzQ
>>973 そうだよな。
ところが、強制派は、教育にはある程度の基準が必要、とか言いながら
では、憲法前文を日本の学校教育の基準にしましょう、とかいうことになったら、猛反対するんだろうな、きっと。
>>963 妄想だな。
相変らず、風が吹けば桶屋が儲かる式の屁理屈を使わなけりゃ
レスできないなんて、哀れだな。
980 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:52:37 ID:tHy6/XzX
>>977 みんなで、今の日本の基本法は憲法なんだから、
「日本は自由主義、民主主義、法治国家です!」と全国の学校で画一的に憲法を読み上げればいいよ。
981 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:53:15 ID:tHy6/XzX
戦前は、歴代天皇を暗記して、教育勅語を読み上げた。
いまなら、憲法前文を全国で画一的に読み上げさせればいい。
それが民主国家として、最低限の教育だし、国際協調主義の精神も養える。
>>980 つまり君は、憲法前文なら画一的に教育してもいいと思っているわけか?
>>966 差別の論理を振り回す輩を諌めただけですが、何か?
>>973 結局の所、お前も画一的な基準のあり方を追求してるじゃないか?
基準のあり方がどのような物にすべきかは、国民によって支えられた政府が決める事。
決まった物については、少なくとも教育現場では従うべき。
問題があるだったら教育現場以外で、司法に訴えるなり集会開くなり、
2chで愚痴でも投稿するといった事に限定すべきだ。
それでも我慢が出来ないなら、教職を辞めるべきだ。
法に従って決まった事なのだから、個人の思想や思惑だけで、
教育現場で問題を起こすような事ではない。
985 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:57:40 ID:FsIoHjzQ
>>982 俺はそうは思わないし、いかなる画一化にも反対だけど、
君らは画一化賛成なんだろ?
日本の基本法は憲法だ。
どうしても画一化したいなら憲法を基準に画一化しないとなあ。
986 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:57:56 ID:u+pIVPAM
>>980 別にそれだけなら反対もせんぞ。
やりたきゃどうぞ。
あ、ついでに「天皇は国と国民の象徴です」も言うの?
987 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 01:59:27 ID:tHy6/XzX
いまだって、必修の現代社会では、戦前の天皇主権から国民主権へ、
どうやって変わったか、憲法が戦前の天皇主権を否定して、今の日本の基礎になってる、って教えてるからね。
国歌斉唱なんかよりも、憲法の読み上げの方が「最低限の教育」って言うなら、ふさわしい。
>>987 結局、国の税金を使って、自分の思想を子供に押し付けたいだけなんでしょ。
>>985 俺はtHy6/XzXクンに聞いたんだよ。
それとも一人二役でもやってんのか?w
おまえは
>>964にレスしろ。
国が基準を決めるのはダメだけど、学校が決めるのはOKって、
単に国という行政区分だけを否定したいだけじゃね 。論理が
幼稚過ぎるだろ。
991 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 02:02:17 ID:tHy6/XzX
>>986 当たり前。 戦前の「天皇陛下は神様です」と言われていたが、
敗戦後、憲法が変わって「天皇は、国政では何の権利もない象徴になりました。そして、
みなさんの賛成で存在しています、他の国家機関と同じく、将来は統廃合も可能です」ってね。
ID:tHy6/XzX
そもそもお前の思想に従って、なんで子供が教育を受ける必要があるんだ?
993 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 02:04:47 ID:tHy6/XzX
>>989 いや、そんなに必死になられるとどん引きだよ。
画一化、なんて反対に決まってるし、第一、教育関連法規だって画一化、なんて言ってないだろうね。
それを言うなら、個性を伸ばす教育、だろうね。
>>991 はたして偏向教師に9条についてもその言いぐさと同じように教えることができるかな?w
「9条は将来改正・撤廃も可能です」ってさ。
できねーだろうなあw
995 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 02:06:39 ID:tHy6/XzX
>>992 君が代の押し付けは賛成だけど、憲法の読み上げは反対!、ってか?
どうみたって、君が代より憲法の方が上位なんだけど。
憲法が許してるに過ぎないでしょ、国歌なんて。
>>993 一切の画一化を無くすってことは、小学一年でひらがなカタカナから習ってとか
2年生は九九をマスターさせてとか、
そういう目標基準もなくすってこったぞ?
997 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 02:07:49 ID:u+pIVPAM
>>987 >国歌斉唱なんかよりも、憲法の読み上げの方
二者択一にするなよ、
別々の事がらなんだから。
憲法の読み上げとやらは現代社会、
国歌斉唱は音楽及び式典で別れてるならそれでいいじゃん。
>>991 >他の国家機関と同じく、将来は統廃合も可能です
その前のカキコはともかく、ここから先は憲法の趣旨を逸脱するな。
>>995 答えになってない。
なんでお前の思想に従って、クラス全員が画一的な教育を受ける必要があるだ?って事を聞いてるだ。
999 :
朝まで名無しさん:2009/01/21(水) 02:08:23 ID:tHy6/XzX
>>994 憲法尊重義務を全員、宣誓して、公務員採用試験でも憲法を必修の公務員が、
憲法について異論を述べるはずはないからね。
ID:tHy6/XzX
↑ 病気です。
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