【ゲドババァ！！】二階堂黎人Part.5【禿】

それにしても二階堂黎人って…

それにしても二階堂黎人って
http://book.2ch.net/mystery/kako/967/967317556.html
それにしても二階堂黎人って Part2
http://book.2ch.net/mystery/kako/1016/10160/1016074670.html
それにしても二階堂黎人って Part3
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1043626224/l50
それにしても二階堂黎人って　Part4
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1072528754/

二階堂黎人の黒犬黒猫館
http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/index.html

天才作家の二階堂黎人様が>>2ゲットだ！

>>3はどうしてそんなことお申しになりますの？
>>4は、何と凄まじい告発であっただろう！
我々に与えたその衝撃は、まさに>>5が鳴動し、>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか！　これは、>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ！
>>9　よくぞ私の正体を見破ったな、二階堂蘭子！
>>10　フフフ、ワタシハマジュツオウ
>>11　ゲドババァ！

禿　その10
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1083381637/-100

>>4は、何と凄まじい告発であっただろう！

>1、>4乙。

スレたて乙
ＧＷに二階堂作品を読んで、激しい怒りと憎しみを感じた。
禿人はなんて悪魔的な所業をしたのだ。

まさに地獄さながらの大犯罪的スレ立て乙

>１

ゲドババァ！

10げと

ブクオフで人狼城ﾊｹｰﾝ
４冊とも１０５円の棚に並んでたー

>>11
高いな…

うむ、高い･･････

高いんかい！
新品で買った俺のこのやりきれない気持ちをどうしてくれる( ´・ω・`)

新品で買う人って本当にいるんだ・・・・ネタだよね？！

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!
マジでへこんできた＿|￣|○

おまいら！ そのカスを絶賛したやつらに申し訳ないぞ！w

14は「自己責任」という漢字を練習帳に百回書いて提出すること

むしゃくしゃして買った。
こんなクソだとは思わなかった。
今は反省している。

被害者には「ミステリ小説のようなもの」で殴打された痕があった。

今日は朝からかなり萎えたので、友人に黎人貸してきた。
俺が正しかったことを証明してやるんだ(´；ω；`)

（；゜Д゜）……ガクガクブルブル…友人に合掌

おまえら、一言だけ言わせてくれ。




二階堂先生は、はげてないよ。

>23
君の禿の定義を教えてもらえないでしょうか。

>14
おいらも昔「人狼城」新刊で買いました。
読み終えた後、読みきった自分を褒めました。

626 名前：名無しのオプ ：04/05/07 20:42
今日発売の文春で本格のオルグこと二階堂禿人大先生が同じハゲ仲間の貴志をバッサリ。

　本格推理の専門的見地からすると、後半の展開には疑問がある。
　犯人による告白は決着として安易なものであるから、現代の本格推理作家
はまずそれを用いない。せっかく用意した特長的な探偵役と助手役が出番を
失い、個性を失ってしまっている。
　トリックの原理にも、我孫子武丸の短編に先駆があり、まったく評価でき
ない。

>個性を失ってしまっている。

はげしく同意。
最初から個性のない人物描写しかしない二階堂先生を
見習うべきだね。

>トリックの原理にも、我孫子武丸の短編に先駆があり、
>まったく評価できない。

はげしく同意。
最初からオリジナルな原理の考案を放棄して
従来のトリックのアレンジしかしない二階堂先生を
見習うべきだね。

>>23は叙述トリック

二階堂先生は、はげて（毛が）ないよ。

絶賛される方が貴志としてはダメージ大だと思う。

禿人センセイお得意の"自分の型に合わないものは駄目"論法ですか
動機が弱いという指摘なら頷けるんだけど
犯人の告白、すなわち駄目、って言われてもな。

>>21
はい、友達一人減ったー

貴志より面白い本書いてからそういうことは言ってほしいよな。
末節な方法論をあげつらって批判して得意なるなよ。
そんなするから、いまだにミステリーは文学じゃないとか
言われるんだって気づいてないんだろうな。

禿人の頭ではそれぐらいが限界。
じじつ禿人は「ミステリーは文学じゃない」って言ってる。
「したがって評論するのは間違い」なんだと。
自分の頭が悪いからってミステリーを貶めるのはやめてほしいね。

禿人の全部の本を合わせた部数より貴志の新刊のほうが売れそうだ。

実際、二階堂の作品はどのくらい売れているのかね。
わかる人います？

それまじ？なのになんで禿自身は評論なんかしてるの？
オレ様だけは別だ、とか思ってるのか！

>>35
＞オレ様だけは別だ

当たり前でしょ。二階堂先生は絶対神なんだから。

俺この人の作品読んだことないんだけど
ゲドババァってなんなの？

俺もわからん。
誰か教えて。

初出はパート1スレの268・275

268 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ〜」とか「ギ〜」とか中学生が思いつきで
　考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。

中略

275 名前：268[] 投稿日：2001/05/22(火) 15:27
今週は

「ゲドババァァ！」

という台詞から始まりました。（ｳｿﾁﾞｬﾅｲﾖ）
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ

俺もわからん。
誰か教えて。

>>39
「ガルルル」も素晴らしいなｗ

さすが髪の毛フサフサの二階堂先生！

>>26
改竄はヤメロ。
何度も言うが、
無　理　や　り　貶　め　る　の　は　止　め　れ

無理しなくてもつっこみどころはいろいろとあるからな。

>>25
自分も同じｗ＜新刊で
少し違うのは、読み終えたあと、読みきっちゃった自分を激しく
罵ったことだな。
壁に叩きつけようかと思ったが、重すぎたので念入りに踏んだ。

改竄はよくないと思う。
そもそもハゲてないしな。

フランス編ドイツ編でワクワクしたし
謎解きや蘭子と敵の掛け合いにもドキドキしたし
トリックも面白かったと思うし
人狼を題材にしてるのも個人的に好きだし
最後よく分からんが蘭子が行方不明になるのも新鮮な展開だったと思うんだが
・・・・・
まあ二階堂の他には綾辻しか読んだことの無い俺の言うことだからな・・・
ここの博識な皆さんには理解出来んだろうｗ

そんな黎人が、複数の出版社から作品を出したり、雑誌に評論を書けたり、
本格ミステリマスターズの編集に関わったりできるのはどうしてですか？

>>46
綾辻＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞冷凍

>>47
政治的な駆け引きが上手いから
手塚治虫ファンクラブの会長をやっていたことからも
権力志向が強いことがわかる

>>47
身体を…

＞ＳＦ味はラーメンにコショウをふりかけた程度。

どの程度なんだろう・・・・

>>47
単純に筆が速いからでは？
新本格連中が生きてるか死んでるか分からん状態では、
本格の需要が二階堂に集中するのは仕方がないことだと思う

質より量ということか。
二階堂も３〜４年くらい熟成させれば、傑作をものするかもしれないな。

ネタそのものは悪くないと思うけどな…

じゃあ二階堂のいいとこ探ししてみようぜ

禿がダンディズムを醸し出してる。

綾辻や貴志よりは、禿が侵攻していない

他の本格作家が相対的に優秀に見える。

犯人が血みどろの死体の傍らで物理トリックをせっせと実行している場面をリアルに
想像すると無性に恐ろしい。血が凍るとはまさにこのこと。この感じは他の作家では
味わえないよ。

吸血の家、悪霊の館、奇跡島、人狼城．．．．

いい年した禿が血みどろの死体の傍らで物理トリックをせっせと実行している
ミステリーを書いてるところをリアルに 想像すると無性に恐ろしい。
毛が抜けるとはまさにこのこと。この感じは他の作家では味わえないよ。

「これなら俺でもプロの本格ミステリー作家になれる」と自信を持つことができる。

ヲチしがいのある日記が楽しめる。

週刊文春で、ハゲ仲間の貴志の新刊書評してた。

>>55-61
こうやって見ると、二階堂先生の偉大さが改めてわかりますよね。
はげてないし。

二階堂先生はご自身を名探偵になぞらえておいでです。

二階堂黎人→ nikaidou reito

→ou ore kindaiti→「おう、オレ金田一」。

>>64
上手い！

　　　　 　 　　 　　／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　ヽ　
　　　／￣＼　l　　　　　 ＼,, ,,／ 　　　　　|　 冷凍は禿げてないよ！
　　,┤　　　 ト | 　　 （●） 　 　 （●）　　　|　
　|　 ＼＿／　 ヽ 　 　 ＼＿＿_／　　 　　| 　
　|　　　＿_（￣　｜　　　　＼／　　　　　ノ　
　ヽ＿＿＿） ノ

64は清涼院流水

横浜ファンがいるなw
ギャラの改変コピペをミス板でみるとはね。

『地獄の奇術師』読了。やっちゃったねー、これ。
ラストで笠井潔ばりの宗教談義が見事にスベる。
吸血の家はﾖｶﾀ。次はアウスラを読みます。

>>64
これってペンネームの由来？
はじめて聞いたけど。

>>69
アウスラは二階堂先生曰く、京極の鉄鼠の
先駆けだそうですから期待ですぞ

>>71ｻﾝｸｽ。
自分は鉄鼠も双月城（加賀美）も読んでいるので、
気楽にアウスラに入ろうと思います。
そういえば、『地獄〜』は（メール欄）のさきがけか…

アウスラは、内容も作者のコメントも頭悪さが極まってるな。

「呪われた〜」「悪魔的〜」「なにやら地獄めいた〜」…

とても二十世紀に書かれた文章とは思えん。

つーか乱歩だろうが正史だろうが二十世紀だろ

>>69
アウスラの宗教談義のスベり方は地獄の奇術師の比ではありませんので、
ご期待ください。

前スレでどなたかが指摘していたけど、いまだにヴィガーズのままだね。
えー。こほん。

夜郎自大な作家の日記を読み慣れていないせいか、地の文で、
ヴィカーズをヴィガーズとか書かれていると、非常に気持ちか悪い（笑）。
……本音を言えば、末尾の「（笑）」が気持ち悪い。

二階堂の文体は実を言うとあまり気にならない。
ただ、あの宗教談義だけはどうにかならんか？キリスト教嫌いな中学生じゃないんだしさあ。

呪われたる何々とか恐ろしい何々とか、やたらに文章の上で凄がるから読みにくゝて仕様がない。
そういう凄がり文章を取りのぞくと、たいがいの探偵小説は二分の一くらいの長さで充分で、その方がスッキリ読み易くなると思われる。
凄味というものは事実の中に存するのだから、文章はたゞそのその事実を的確に表現するために機能を発揮すべきものだ。


「推理小説について」坂口安吾　（１９４７年８月２５・２６日付東京新聞）

坂口安吾の言うとおりだ。
彼のネタパクリ小説「不連続殺人事件」に及ぶ作品すら
黎人は書けてないからなー

腐っても（←ミステリに関しては）無頼派の雄ですなぁ。
文章に関しては禿なんざ足元にも及ばず。

坂口安吾は「あんごう」というミステリの傑作も書いてるし、
かなり好きな作家だなー
不連続殺人事件は懸賞小説ということもあって、本編より安吾の煽りっぷりが
凄く面白かった。
単品を文庫で読むより探偵小説全集に入ってるのを読んだ方が楽しめる。
スレ違いスマソ。

二階堂さんの人物造形は素晴らしいですね。
地獄の奇術師にでてくる神父などは、悪魔と刺し違える気でいながら、
高校生と結婚して聖職を辞めるというのですから……。
どっちやねん、て話ですが。

>>83
人間の二面性を描いた素晴らしい人物造形です

完全密室で寝起きする推理作家の髪の毛が毎夜ゴッソリ盗まれる。
というミステリーを書いてくれないかな。

禿→女にモテない→推理小説を書く→良い推理小説が書ける
という構造なんでつね

>>86
>良い推理小説が書ける

惜しい！最後で間違えた！

＞（この日誌は、個人的な読書感想を含みます。推理小説の核心部分にはなるべく触れないつもりですが、うっかり言及する場合もあります。新作等を予断なく読みたい方は御注意ください）

これ今日から付け加えられたっぽい

二階堂黎人：昨今、本に関して「古いからつまらない」
「新しいから面白い」という画一的な評論が減ったことは
とても良いことだと思う。「古くても面白い」ものもあれば
「新しくてもつまらない」ものもあるからだ。
その意味で、古くても面白いもの、あるいは、傑作を、
「古典」ではなくて「名典」と呼ぶのが良いのではないか、
と、提唱している。


執行会議メンバー・今月の一言の二階堂先生のコメント

まるで２ちゃんねらでよく見かける定義厨だな。
古典だろうがなんだろうが別にいいじゃねぇか。
「名典」と呼称しないとなんか問題が発生すんのか？
馬鹿かこのハゲは。




と、罵倒してみる。

二階堂の本は古臭くてつまらない

単純に名作って呼べばいいだろ、とアルテの解説を読んでて思ったな
「古典｣から｢古｣を取ったら駄目だろ

>>89
相変わらず馬鹿だねえ禿人さんは。

でも、「古典」の意味から言えば、現在まで
残る価値のある名作だけをそう呼ぶ、と見なすのは
間違ってないよなあ。古いから古典ってわけじゃないし。

しかし他にいい呼び方は思いつかないね。やはり一般的に
古典でいいんじゃないかね。

二階堂禿人：昨今、頭に関して「薄いからかっこ悪い」
「ふさふさだからかっこいい」という画一的な評論が減ったことは
とても良いことだと思う。「薄くてかっこいい」頭もあれば
「ふさふさでもかっこ悪い」頭もあるからだ。
その意味で、薄くてかっこいい頭、あるいは、禿頭を、
「禿」ではなくて「ゲドババァ」と呼ぶのが良いのではないか、
と、提唱している。

新本格作家でこれだけ多作なハゲなのに、いまいち評価が低いのはやっぱ学歴のせいですかね？

むしろ禿だからだろ。

中央大学理工学部

卒業まで7年くらいかかったんだっけ？

はげてないよ。

新・本格推理流に二階堂作品を評価するとこんな感じだと思う。

独創性　　　２
雰囲気　　　４
文章・原稿　１
キャラ立ち　１
トリック　　　４
論理　　　　 １

○怪奇趣味の不可能犯罪が冒頭で起こり、ひきつけられます。カーを髣髴させます。
×ひきつけられますが、肝心のトリックの明かし方がしょぼすぎます。
　また、文章が幼稚で、同じ言い回しを何度も使うためイライラさせられました。
　オカルトやキリスト教などについて薀蓄をたれていますが、浅すぎます。
　もっと資料を参考にしてください。
　西尾や佐藤らよりも人生経験があるはずなのに、キャラが薄っぺらいのも致命的です。
　

＿|￣|○

友人から「投げていい？」とメールがきますた。

またひとつ友情が壊れた

>>100
非常にリーズナブルな結末でしたよ、君。
友人がハマってしまうと言うサプライズ・エンディングも、
少しだけ期待しておったのですがな。

「まあまあだった」くらいなら気に入ったことにしてやろう(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ
などと企んでいたのですが・・・
「投げていい？」ではどうすることも・・・(´；ω；`)ｳｯ

・・・ほんとに泣きそうです

友情を壊しかねない選択をしたのは14自身だからな〜。

>>95
同志社の有栖川は別に評価低くないじゃん。
そもそも島荘なんかムサビだぞ。芸術系の中でもレベルの高い大学とはいえん

笠井は和光大学中退だしねぇ。
学歴なんて関係ないよ、禿人が叩かれるのは禿人だからでつ。

清涼院流水は京大

卒業してないけどね。

>>106
笠井は和光大学除籍
中退じゃないよ

何気にID導入されてるのね。

笠井はおフランスに革命哲学を勉強しに留学経験あり。
そこらの低学歴サヨと一緒にすんな。
島荘だって占い師やったりして雑誌連載も持ってた。

つまり学歴以外でもいろいろリスペクトできる部分があるんだ。
同じ低学歴でもハゲと一緒にすんな。

>>111
笠井はフランスに勉強に行ったんじゃなくて
生活費が安いから行ったんだよ

留学ではないでしょう、確かビル管理のバイトやって
金を溜めて、その後働かないでテロルの現象学の
草稿を書こうと思ってたところ、112が言うように
フランスだと生活費が安いってことを聞いて行ったんだよ。

むろん、留学じゃないからっつって何も悪いこたないんだが。
そういう行動力、すごいなぁと思うよ。

それって言い換えれば自費留学じゃん
で、テロル〜書いたんだろ？
立派じゃん。読んだことないけど。

＞言い換えれば自費留学じゃん
いや、それは言い換えすぎ（ｗ
つか留学じゃなくても立派だってばさ、じゅうぶん。

笠井はフランスで屋根裏部屋に閉じこもってテロルやエンジェルを
書いてたんだよ。フランスに行った意味が大してあるとは思えない。
笠井は凄いと思うけどね。

カーの次は笠井スレに早変わり。次は？

禿つながりで綾辻

黎人の話題以外ではちゃんとした会話になってるのが悲しい

みんな禿人以外のことはすごい詳しいね。
禿人のことは禿とゲドババァしか知らないのに。

そういや禿ってことくらいしか知らんな。
あ、まてまて、人狼城の恐怖は読んだことあるぞ。
あと短篇集の名探偵の肖像。
もうお腹いっぱい。

そんな話すると14がまた泣き出すぞ

>>99
＞キャラ立ち
＞キャラが薄っぺらいのも

ようするに　人　間　が　書　け　て　な　い　と言いたいのか？

もう一人の禿みたいに、確信犯的にキャラを薄っぺらにしているのです。



……んなこたーない。

髪が薄いとキャラも薄い

ところで、ゲドババァって何？

>>126
>>39

前から気になってたんだけど、ゲドババァはどういう文脈で出てくるんだ？

過去スレで最も評判の良かった「吸血の家」を今読書中。
十三章まで読み進んだけど、緊張感の無い話がダラダラ続いて、読むのが苦痛。
ブックオフにて450円の元が取れるのか、激しく不安になってきた…

>>129
100円ならなんとか元が取れるか？って程度なんで期待すんな。

あくまで相対的に評価高いだけだからねぇ。
とりあえず450円の価値はないな。

ブックオフから450円もらって読んでるのか。
俺だったら1000円でも断るぞ。

冷凍に天城一は理解できるかな？

「吸血の家」読了。

>>130 >>131
ｵﾏｲﾗﾉｲｳﾄｵﾘﾀﾞｯﾀﾖ･･･＿|￣|◯

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!
いいんだ、俺だけでも二階堂先生を応援しつづけるから・・・(｀･ω･´)

「吸血の家」感想
後半はそれなりに盛り上がるけど、人間描写が出来てないんで
誰が誰を殺そうがどうでもいいやって印象しか持てない。そのため
殺人者の哀しみも伝わらず、最後のどんでん返しも空回りしてる感じ。
トリックも、雪の足跡のやつは期待せずに読んだら感心
したかもって程度であとはつまらん。
450円と読了まで費やした10時間、無駄にしちゃったよ…。

14は二階堂の息子かなんかかな？

二階堂の息子が親父の本を新刊で買ってたらそれはそれで面白いからOK牧場

違うよー。二階堂先生の作品が好きなただの一読者だよ。
ふう・・・なんだか浮きまくってる気がするな( ´・ω・`)

あんた浮きまくってるなんてもんじゃないぞ
風船おじさん並みに浮かんでる

>>14
そんなに好きなら、
俺の「地獄の奇術師」と「吸血の家」買い取って貰えませんか。

>>139
横から〜。
俺も『吸血の家』はわりと好きだよ。
ただ、『アウスラ』までは付き合ったけど、
それ以降は読むのを止めてしまった人間なのだ。
なんかフォローしたい気はするのだが、
すまん。俺には無理だ。

>>136
俺なんて、『吸血の家』だけじゃなく、『地獄の奇術師』も
『聖アウスラ』も親本を定価で買ってるんだぞー。
どうだ。どうだー(つД｀;)

>>142

＞俺なんて、『吸血の家』だけじゃなく、『地獄の奇術師』も
＞『聖アウスラ』も親本を定価で買ってるんだぞー。
＞どうだ。どうだー(つД｀;)

俺なんて俺なんて、それに加えて『悪霊の家』までも…ｏｒｚ

>>133
見当外れなことを言い出すのが楽しみです。
密室ものだから紹介して誉める。しかしトリックはカーにも私にも及ばないと主張。
評論は絶対に誤読するだろうが、その誤読は我々の想像を越えたものになると期待。

>>142 >>143
ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ?
禿の本なんて定価で買うの、おまえらぐらいだよ。
俺、定価で買って後悔した事無いよ。
本当に面白い本しか買わんから。









メフィスト賞とか…＿|￣|◯

>>139
そんなに好きなら、
私の「人狼城」と「私を捜した少年」買い取って貰えませんか。
他にも吸血だの奇術師だのナントカ迷宮だの水乃サトルだの
訳わかんないものまとめてお願いします。全部初版ですんで。

･･････書いてて鬱になった･･････＿|￣|◯
ｳﾞｧｶだな、自分(いや、ここまで買っちゃったことがね)。

>>146
送料そっち持ちなら全部で5000円で買ってあげるよ。
OKならﾒｱﾄﾞ教えるけど、すぐに振り込んでくださいね。
5000円で部屋が片付くなら安いものでしょ？

ネット詐欺

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!

しかし、作家スレでファンが浮きまくっているとは笑える話だな（ｗ

14に買い取らせようとしても既に全部持っていると思われ。

いくら14でもそこまで馬鹿じゃないよ。禿げてないし。

ゲド語

ゲドバッバ（馬鹿ばっか）

二階堂のファンか…、リアルにはいるんだよね、少しは。
このスレをみてると信じられないけど。
作家本人のファンってことは考えられないから、作品をイイと思ってなんだろう。

でも、このスレでも散々書いてあるとおり、擁護の仕様がないんだよね、作品に関しても。
ファンになれるのは、その人がよほど小説を読みなれてないか、旧本格の道具立てとかトリックが好きなのか、
それくらいしか理由を思いつけない。
文章ひどいし、センスないし、小説自体が陳腐だし、
それでも本格ミステリとしてスゴイっていうなら救いもあるんだけど、肝心のトリックが
単なる焼き直しだったり金田一少年並みに下らなかったり(特に短編集を読めばわかる)、
プロットとか設定も他の新本格作家に比べてオリジナリティが欠落してるとしか言いようがないほど酷いし
(特にサトル・シリーズとか、ハードボイルドのパロディのつもりの渋柿モノの陳腐さ)。

どこがいいのかさっぱり分からん。いや、このくらいの作家もたくさんいるんだろうけど、一番理解できないのは、
どうしてこの程度の作家が、そこそこ売れて、名が知られて、それなりの影響力をもててしまうのかってことなんだな。

>>153
俺は個人的には他の新本格の作家もひどいもんだと思うが。

評論家で二階堂を評価してる人いる？
笠井は綾辻や法月、山口雅也なんかは
高く評価してるけど、二階堂に言及してるのほとんどない。

さすがにここまで大真面目に長文投入されるとひく。
ネタにされてるキャラに対してマジになる人って時々いるね

そうだそうだ14ちゃんに謝れ

そういや『バラ迷宮』の文庫解説が、解説依頼されたから仕方なく書いてるって感じで笑えた気がする。

人狼城、夢中になって読んだけど
今となってはなにひとつ覚えていない。

どうしてなんだろう。

>>159
覚えるに値することが書いてなかったから

漂泊旦那がオモロイ指摘を

あらら、大真面目に長文レスつけちゃったものです。
まあ、素朴なファンも来ていることだし、散発的で一方的な悪口ばっかだと
なんだから、たまにはいいかなと。
実際、過去のスレでも定期的にこの種の長文スレがカキコされてるよ。
いや、別にこだわる気はないから、スルーしていいすよ。

なんですかね、そのうち弟子とって公魚先生みたいなことになる悪寒

確かに同じ臭いがするなあ

二階堂がやるとたかりに思える＞日下事件

強奪かよw

作家が本を貰うのは別にいい
あれを面白い話だと思ってネットに書く感性と品性が激しくいやだ

貰ったって向こうは元々あげる気なかったんだぞｗ

>>161

>伯方雪日『誰もわたしを倒せない』(東京創元社　ミステリ・フロンティア)も読了。
>小説も面白かったが、解説も面白い。プロレスと本格ミステリにこれほど接点がある
>とは思わなかった。気付かなかった自分が不覚だ。所々異議ありと言いたい部分もあ
>るが。どちらかといえば、アメリカで一時代を築いたルー・テーズがエラリー・クイ
>ーンで、違法の地でしか信奉者を得られなかったカール・ゴッチがディクソン・カー
>だと思う。となると、ゴッチとちょっと話をしただけで真髄をマスターしたと思いこ
>み、ジャーマンを使いまくる中西学は二階堂黎人か？

たしかに(･∀･)ｲｲ!!

>>144

　掲示板の方で、『天城一の密室犯罪学教程』の感想を、というリクエストがあったので、簡単に。
　天城一さんの、理知の推理小説を追求する真摯なスタイルには敬服するが、作法的には賛成できかねる部分もある。
贅肉のない推理小説は確かに理想型だが、筋肉まで削いでしまって、骨だけになったら美しくもなんともない。
私が『新・本格推理』の選評などで書いているとおり、トリックを生かすためには、それを生かすだけの雰囲気と演出が必要だ。
物語やトリックをより美しく見せるためには、それに足る充分な装飾を施すべきである。
　そうでないと、非凡な着想で書かれた作品は自ずから優れたものになっても、凡庸な着想で書かれた作品はただの凡作のままで終わる。
凡庸な着想や小粒なトリックでも、たっぷりと味のある雰囲気や入念な演出によって、充分な見せ場を形作ることができる。
それこそ、作者の腕前であり、やりがいのある仕事と言えよう。

期待通りの日記？

小型輸送船age

いやもう、なんつーか。唖然。

ファン(かどうかは知らんけど)に請われてWeb日記に記した感想がそれかいっ。
いままで天城一の作風すら知らずにいたんか、あんたは。

只で貰っておいて宣伝しますとか言ってたくせに貶すのかよ！

二階堂の言ってることは島田掃除と同じだな。

都筑道夫のミステリー観は「謎→論理的解明」だ。
論理的解明に重点が置かれている。
たとえ地味な謎でも論理的解明が上手くされていれば
ミステリーとして成り立つという。北村薫の日常を
舞台にしたミステリーを思い浮かべてもらえばいいと思う。

島田掃除のミステリー観は「幻想的な謎→論理的解明」だ。
幻想的な謎に重点が置かれている。
謎は幻想的で読者を魅惑するようなものでなければ
いけないということだ。これは島田掃除の作品が
該当する。

二階堂は島田掃除のミステリー観から無料で貰った天城の
本を貶してるんだな。確かにトリックの魅せ方は大事だが
それだけを基準にして作品を判断するのは如何なものだろうか。
島田風の「幻想的な謎→論理的解明」が唯一のミステリー観では
ないのだから。

みんな違ってみんなイイ！！

>>175
金子みすずさんですか？

いや、だから禿げは禿げのミステリ観で評価したんだろ。
問題はそういうところじゃないと思うが・・・
ミステリマニアを名乗ってるのに天城一の作風も知らんかったって
あまりにも無知すぎ。もしかしてミステリさえもろくに読んで
ないんじゃないか？

さすがにミス板屈指の知的スレだねーw

>>177
ミステリマニアじゃなくてカーマニアなだけというオチ。

間違ったカーマニアですし。

>>174
> 二階堂の言ってることは島田掃除と同じだな。

いや、それは違うと思うんですよ。
島田荘司は「幻想的な謎」と「論理的解明」の落差、その「格段の美に酔う」
みたいな言い方をしていたような気がします(十年以上前に
『本格ミステリー宣言』を読んだっきりなので文言などは正しくないかも)。

で、二階堂黎人のミステリ観はよく知らないけど
（芦辺拓が、「有栖川有栖は“トリックよりロジックを”と言い、
　それを受けて二階堂黎人は“ロジックよりプロットを”と言った」
　と何かで書いていた気がするけど、それは置いておいて）
17日分の日記からは、話の展開に“味のある雰囲気や入念な演出”
が欲しいってだけのことだと思います。謎そのものの幻想性より
ガジェットにそれっぽいものが欲しいってだけ。

自分が日記を読んでいらだたしく感じたのは、
　「物語やトリックをより美しく見せるためには、
　それに足る充分な装飾を施すべきである。」
という一文。
そういう作品を優れたミステリと考えている人は、
天城一を読まないほうがいいと思う。

>>177
いやだから相変わらず自分の考えに合致しないものを
認めない人格破綻者だといいたいわけで。

あ、スレ伸びてた。
場違い長文失礼しました。

島田荘司にも二階堂黎人にも天城一にも
詳しくないのにすまん。逝ってくる。

島田荘司を引き合いに出さないで欲しい。島田の名が汚れる。

>「物語やトリックをより美しく見せるためには、
>　それに足る充分な装飾を施すべきである。」

変な文章だと思っていたんだけど、物語とトリックを同一に語っているからおかしいんだな。
物語＞トリック、というように、物語として組み込まれるものが、トリックだけ浮き出ているわけか。
冷凍は、トリックを見せるために物語が組まれているわけでもなく、またその逆でもない。
別々な骨組みが存在していて、それがそれが重なっているだけ。
美しく融合しているわけじゃないんだね。
物語やトリックの装飾も、実はサプライズドエンディングのためのものなのに、
（別にサプライズでなくてもいいのだけど）
冷凍はその装飾をギャグや活劇(?)、怪奇性で書いているが、別に論理でもいいはず。
島田や都筑はそう指摘しているのだけど、冷凍には理解できなかったのかしらん…

そもそも禿人の小説に幻想的で魅力的な謎なんかあったか？

ほら、あれだ。
なんでわざわざ犯人は「処刑魔」や「地獄の奇術師」、「魔王ラビリンス」などの怪人をきどるのか、という謎だ。
一度も必然性について触れた記憶が無い……

>>186
ないね。
手垢のついた小道具を出せばいいと思ってる。彼の頭ではそれが限界。
演出や装飾が大事だと分かってるくせに、どう書けばいいかは分かってない。
というより「演出」や「装飾」が何なのかもまったく分かってない。
しかし自分では分かってるつもりの模様。

test

ゲド戦記

小説家は他人の作品を全然読まない人もけっこういるから
それは別にいいと思うけど、ろくに読まないなら偉そうに
批評するべきではないわな。

黄桜の季節に君を想うということ

↑つまり二階堂はカッパ禿であると？

↑IDが微妙にカッパ！

歌野晶午氏と千街晶之氏が、本格ミステリ大賞に続き、推協賞も受賞したとのこと。おめでとう。

先輩風を吹かしているように読めるんだけど
禿人って本ミス大賞や推協賞を受賞したことあったっけ(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

ネット日記で書評する作家って（ry

>>195
矮小ですごくいいねｗ

鮎川賞は候補作だっけ？
何かを受賞したことはないし今後もないだろうなあ。
そんなのに先輩風を吹かされてもね。
ミステリーの評論をするのは間違いで、評論家は嫌いでしたよね、センセイ？

『喜国雅彦探偵小説大賞』は、日本で一番権威と伝統のある本格ミステリーの賞である。
何と、数年に一度しか受賞作が出ないという厳しさで、僕の『人狼城の恐怖』は、有栖川有栖さんの『双頭の悪魔』以来の受賞だった。
こういう賞をもらえるのは非常に嬉しい。
ゲドババァ！

＞　カウンターで、590000番を踏んだ方は、掲示板に書き込んでください。『ドアの向こう側』にサインを入れて贈ります。

ﾎｯｽｨ

>>198
鮎哲賞で吸血の家は確か佳作だったかと

地獄の奇術師読みました。初二階堂です。
たいそう誇張した文章をお書きになっていらっしゃったから
期待していたトリック（犯人）なのに、一目で分かってしまったり、
伏線の張りかたが下手だったり、がっかりしました。

次に読むべき作品を教えてください。

＞202
カーとか島田掃除とか

>>202
表紙に二階堂黎人って書いてないやつがいいんじゃないかな

自演？

何で皆素直に人狼城と言わないの？

>>206
それもそうだね。
「がっかりした」と書いたうえで「次に読むべきもの」って
言ってるわけだから、もっとがっかりしたいんだよな。
というわけで、>>202よ、そういう意味では二階堂はハズレなしだ。
超弩級のがっかりを経験したいなら人狼城を読もう。
↑某センセイのお得意な表現を使ってみたｗ

>207
この水平線バカ！などとさらに人マネ

>>209
臍が茶を沸かすくらい可笑しい。

↑　↑　↑
自作自演！？

メフィスト読んだ。金の魔術王。
結局犯人捕まってないし、ぐだぐだじゃないか。

犯人が捕まらないのは連作短編シリーズものだからしかたない。
ぐだぐだなのは二階堂作品全部だからしかたない。

金を別の色のと勘違いしていた。
犯人が捕まらないのは蘭子だからしかたない。に訂正。

「そうだとしても凄いよ、蘭子！『エドウィン・ドルードの謎』は
1870年に書かれた作品だぞ。君は百年間も人類がとけなかった謎を
いとも簡単に解いてしまったんだ。何という素晴らしい成果だ！
大変な偉業だよ！まさに名推理だよ！」
私は興奮してきて、手放しで彼女の叡智を賞賛した。
そうなると、他の人たちも、口々に彼女の推理が正しいことを認め始め、
ひとしきり、彼女の明晰さと推理の妥当性を絶賛する事態となったのだった。

メフィスト５月号　327頁より。
今回一番爆笑したところ。

さすが蘭子たん

>>214
ﾜﾛﾀ
ﾅﾝﾀﾞｺﾘｬw

二階堂が真剣な顔で親指シフトをこねくり回し
>214の文章を執筆している姿を思い浮かべるとおかしくておかくて。

この小学生みたいな文章はネタだろうと思ったが
まさか本当だったとは

＿|￣|○ まだまだ二階堂を買いかぶっていましたよ、ええ……

>218
むしろ見損なっていたんだと思う。

やばい
面白いぞ二階堂
違う意味で・・・

「絶賛する事態」
そりゃ厳密には間違いじゃないだろうけど、脱力する。
アカ入れる人はいないのか。
放置プレイ？

>>214の前段

蘭子はそう言うと、優雅に微笑み、みんなの反応を待った。
しかし、我々は唖然としてしまって−つまり、自分たちの間抜け
さ加減にうろたえ、何と言っていいか解らなかったのである。
私は、ようやく言葉を発した。
「−驚いたよ。確かに蘭子の推理したとおりだ。犯人はローザしか
いない。彼女には動機も機械もある。あの夜の彼女のアリバイはない
んだから。そうだよ。どうして今まで、誰も気づかなかったんだろ
う。こんな簡単なことなのに！」
「いつも、私が言うとおりよ。黎人はワトソン医師と同じで、物事を
ぼんやり見ているだけ。少しも観察していないのよ。人間の顔は仮面
と同じだから、それは偽りの表情にすぎない場合が多いわ。その人の
本心や本質を見抜くには、相手の心理や言動をきちんと分析する必要
があるのよ」

>214につづく。
批評や鑑賞のための引用としてアップしたので皆さんよろしく。

ミス板の二大アイドルｗが元気だと、日々の張り合いがありますね。

そろそろ>14に出てもらいたいところだな

>彼女には動機も機械もある。

機械？機会じゃなくて？

いや、というか堂々と犯人の名前晒されてもこまるんだが

どの作品の犯人か、よく嫁

おお、何という素晴らしい完璧な文章ではないか。
小生、禿人氏に激しく脱毛！

いくら二階堂作品とはいえネタバレはまずくないか？
犯人のとこ伏せ字にして欲しかった。

これってネタバレになるのか？
未完に終わった作品の結末予想もアウト？

今月のカッパノベルスのラインナップは力がこもっているね。
毎月こうだといいのにね。

いやホントですよ。二階堂なんたらがいなければ最高ですよ。

でも、なんか俺、禿人に騙されるのが、だんだん快感になってきたよ。
そういや、よく行く図書館になんとか島の秘密とかいうのがあったな･･･

キリ番踏めよ

人狼城を高く評価してるHPを見つけた
いるんだね、そんな人が

これは本編のネタバレじゃなくて
ディケンズの未完の探偵小説に関する
犯罪研究会の蘊蓄合戦です。

>>226と>>229は「エドウィン・ドルード」を知らないようだ。

確かに知りませんよ。
見ているばかりで観察してないですから。

あんまり観察してると縦ロールかコカイン中毒になるから気をつけろ

何で誰もキリ番名乗りをあげないの？
ドアの向こう側ほしくないのか！！

ちょっとまて。
あの過激すぎる煽り文は乱歩へのオマージュじゃないの？
乱歩の少年探偵団系は、まさにあんなかんじだよ。まじで。

何を今更

二階堂乱歩

吸血の家が佳作止まりだったのは、鮎川御大がこれを、
「ふ、古臭えー」とｵﾓﾀからでしょうか？
それにしても、よくデビューできたね二階堂。

>>243
鮎川哲也は「他の賞なら古くさいと一蹴されるだろうが……」と、自分は好きだと
いったことを書いていた気がする。殺人喜劇の１３人についていた選評を
いま読んだら書いてなかったので創元推理（雑誌な）で読んだのかもしれない。
間違っていたらごめん。
というか鮎川哲也が誰であれ他人の小説を古くさいなどとけなしているのを
読んだ記憶がまったくない。

ちなみに中島河太郎と紀田順一郎にはかなり難点を指摘されている。
ただしふたりともどの応募者に対してもかなりキツいことを言っている。
西澤保彦とかに対しても。だから、とりたてて二階堂だけがというわけでもないが。

中島河太郎
「誤字が多くて目障り」「注がうるさい」「作者が不可能犯罪に賭けた
熱意は窺えるが、それが文章にはね返って損をしている」
紀田順一郎
「旧家にまつわる陰惨な怪奇ミステリの中にテニスコートが
登場するのは雰囲気的に水と油で、むしろカーとの関連性など
考えない方がよい」「探偵役が年齢的に不自然」
「血の宿命といった趣向も古すぎはしないか」

むしろ古いと言っていたのは紀田センセーでした。
あとやはり文章でかなり厳しく評価されてる。

>>245
＞「誤字が多くて目障り」

今でも直ってないね

＞「誤字が多くて目障り」

でも禿人は他人には厳しいｗ

どうでもいいが中島河太郎の目障りっていうのは口癖か？
この人の書く文章には必ず入ってる気がする

>>243
＞吸血の家が佳作止まりだったのは
その前に、何故佳作に入れたんだと思わないのか？

「本格推理�@」のなかで、二階堂が
『筆名の中には、歴代の推理作家もしくは名探偵の名前のいずれかがかくれています』といってるんだけど
二階堂の禿のＰＮの由来は今までに明かされたことあった？

>>250
黎人→レイト→トイレ→御手洗　じゃなかったっけ？
詳しいことは分からん

>>250
先に乱歩の江川蘭子（登場人物）・鮎川哲也の宇田川蘭子（別PN）
からとった二階堂蘭子という名前があって、そのワトソン役から
とったということらしい。まず先に登場人物名があったと。

というわけで、正確には「筆名の中」ではなく「名探偵の名前の中」に
隠れていますというのが正しい。
たぶんこれも変換ミス。

ソース（講演会の記録）
ttp://osaka.cool.ne.jp/dmswww/Reports/nikaidoh1.html

エドガ-ワ-ランポ
↓
ニカイ-ドウ-レイト

そっくり。

まあ、どうでもいい話だわな

nikaidoureitoのなかにkindaiti（金田一）がある

あ、ほんとだ。
とすると、nikaidoureitoって
「エロ王　金田一」のアナグラムですか。

実は二階堂黎人というPNも誤字だったりしてな
本当は違う名前だったとか

　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　Ｕ　　　　 l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､
俺たちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てくれ。
「二階堂黎人」をローマ字で表記すると、
nikaidou　reito
次に、これを逆に並べてみると、
otier　uodiakin
となる。これを一字ずつ飛ばして表記する。
oiroikn
二階堂先生の頭髪を踏まえて「ハゲてない」を末尾に加える。
oiroiknハゲてない
最後に意味不明な語「oiroikn」これはノイズと考えられるので除去する。
すると出来上がる言葉は････　　
「ハゲてない」。
つまり、二階堂黎人というペンネームは、
先生がハゲてないという事実を示していたんだよ！！！

あっそ

>>258
長々と文章を書き連ねても、ｻﾊﾟｰﾘ意味不明というのが
二階堂先生のお書きになる動機やトリックの醍醐味である、
と仰有りたいんですね。

･･････つまんなさまで同じかよ。

59000は２ちゃんねら

二階堂今日も性欲全開！

禿は絶倫っていうからな

それは俗説
禿が男性ホルモンによって引き起こされるのは確かだが
血中の男性ホルモン濃度と禿との相関関係はない

「怪人Ｘ」っていう名前で小学校に脅迫状を出して、
女子の水着を要求した馬鹿がいたらしい・・・
文面も捕まり方もショボくて、つい禿人を連想したよ。

>>265
テキストサイトの管理人たちが申し合わせたように
「僕じゃありませんよ」と言っているのが笑えた

>>260
２ｃｈ有名ネタじゃん。

>>267
んなこたー誰でも知ってる。
カビの生えきった古いネタを今さら、何のひねりも加えず、
どうだとばかりに書くのが腹立つほどにつまらんと言っている。
しかも長文なのが良くない。

(ﾟДﾟ)ﾊｯ!! 禿人そのものじゃん！

>>268さん、
あとで学習ルームに来てくれる？

新刊が出ても誰もそれに触れないのがスゴイ。（ﾟ∀。）

出てたの？

ギガンテスじゃ内の？子供向けの企画物のやつ。
この人企画物が多いし、ソロじゃやっぱきついのかなあと思ったり思わなかったり。

「ドアの向こう側」って違うの？

ボクちゃん探偵ｗシリーズだっけ。
子供向け企画のギガンテスは「子供向きじゃない」という理由で外されたはず。

俺が親だったら子供に「ゲドババァ！」なんて本は読ませたくない

明治薬科大学の堀越直さん、かわいい

いったいどういう文脈を辿ると
「ゲドババァ！！」になるんだ？
ゲドというババァが出るんだろうか。

乱歩、ルパン、横溝と正統派の道をまっすぐきたら
二階堂先生にぶち当たった｡このあとどう進んだらいいのだろうか。

ワテクシもミステリー書いてイブサーラを買いたい。

>>278
悪いことは言わない、引き返せ。
道は他にもあるはずだ。

まっすぐ来たつもりが
気がついたら違う小道に入ってたとかそんなんだと思われ。

煽りではなく、正統派の道をどうすすめば二階堂にぶち当たるのかわからない。
どこかで脇道に迷い込んだとしか思えない。

ある意味正統派の道だと思うけどな。
単純にレベルが低いだけで。

つまり本格という正統な道を歩いていたら、とんでもない落とし穴に落ちた、
ということでいいのかな？

プライドが高いところはいいと思います。
この道をまっすぐ歩いて欲しいです。
人狼城は怖かった、でも最後はつまらなかった。

歩いた道そのものは別に悪くない
ほかにも道があることを許容できず、作家的力量が致命的に欠けているのは、
道ではなくて本人の責任です

二階堂先生の作品は知的レベルが
低いと言うのでしょうか。
レベルの高い本格モノって誰の？

そういう話は荒れやすい。二階堂作品は知的レベルが低いには同感。

>>286-287
何をもって低いと断言してんの？

>>286は「低い」といってないから、「同感」というカキコミは俺のミス。
俺が低いとおもうのは、作品中での薀蓄が底が薄っぺらく、
資料の読み込みが足りず作者自身が消化しきっていないと感じたから。
（京極のように記述を多くしろというわけじゃない）
あとは似たような言い回しが多いのが気になるということから。
気に障ったのならすまん。

>214を読むとやっぱダメかなぁと思えるよ

>CCCDについてよく解らないのが、ミュージシャンの態度。明らかにCDの規格違反を
>していて、音質も悪いものを、何故、ちゃんとしたCDと同額で、平然と売る（ある
>いは売ることをレコード会社に許可する）ことができるのか。
>たとえば、これが本で、「コピー対策のため、文字が所々ぼけています、色が半分
>くらい薄いです」みたいなものを出版社が出そうとしたら、作家は、誰もそんなも
>のを許可しないだろう。

アーティストが契約してる会社の方針に逆らうのは大変だろ
それでも抵抗して色々やってるアーティストだって一杯いる
自分が光文社と専属契約を結んでて（そこからしか本が出せない）、そこから文字を
ぼかす方針が示されたとして絶対に従わないなんて言えるのか？
つーかそもそも本なんて手間がかかるだけでコピーなんかしねえよ

なんでいつもいつも的外れなことしか言えんのか
何か言うたびに確実に見当違いなのは凄いことかもしれんが・・・

＞ここ２、３日のうちに、本格ミステリ作家クラブ・編『本格ミステリ０４』が
＞講談社ノベルスから出る。今年も厳選された本格短編・本格評論が収録されているので、ぜひお読みいただきたい

お前ミステリーに評論なんて必要ないとか言ってなかったか？

自分以外のを評論するのは、本人含めてしてもいいけど、
自分の本は評論して欲しくないのだ。

＞自分の本は評論して欲しくないのだ
評論に値しない本しかないからね。

なんだ、身の程をわきまえてるな（ｗ

293は大先生？

最近ここが静かなのは、みんなどこぞのスレで遊んでいるからか？

単にネタがないだけ

地獄の奇術師　(ﾟ∀ﾟ) ｱﾋｬ!

修道院のやつ読んだけどさ、吸血鬼の話って結局嘘だったんだよね？
じゃあ最後の方で塔から飛び降りた若い修道女ってなんで口が裂けてたの？

■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
　目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
　ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。

読解力のない厨はルールも守れないのか？
削除依頼出しとけや。

↑釣りだろｗ

授賞式の写真がうｐされてる
二階堂の日記でこれだけはいつも良い

299の本読んでるけど、どこがネタバレなのかわからんｗ

＞病院帰りに本屋に寄り、ハヤカワ文庫の
＞『ローダン・ハンドプック２』と、創元ＳＦ文庫
＞の『渦動破壊者』（Ｅ・Ｅ・スミス、レンズマンシリーズ(7)）
＞を発見。ローダンの今後の粗筋を読むと、ローダンの
＞やることなすこと裏目に出て、どんどん人類は最悪の
＞方向へ進んでいくとしか思えないのですが(^^;)。

久々に誤字ｷﾀｰ！

プック

ﾌﾞｹﾞﾗ

>>304
あ、そうか。ローマ字入力ではなく親指シフトだから濁点と半濁点を
打ち間違えたのか。
どうやったら左手人差し指（bキー）と右手小指（pキー）とを
取り違えるのかちょっと悩んでしまった。

深いなw

この人のタイプミスを見るたびに、
「NICOLA配列(親指シフト)を利用すると誤入力しやすいので使わないでください」
とひそかに訴えているように見えてなりませんよ。

日本語を長時間入力する際には負担が少ないのは
なんとなく理解できるけど(俺はQWERTYしか使えないのでよく判らんが)、
親指シフトを推進している人がこんなにミスしてしまうと、
『親指シフトキーボードを普及させる会』やユーザたちに
かえって迷惑かけるんじゃないのかな。

まだ直してないね
意地ですか

二階堂黎人：現在、「メフィスト」で連載の終わった『魔術王事件』を単行本にすべく、原稿の手入れをしている最中である。
事件の謎を解くのはもちろん、チャールズ・ディケンズの未完の大作『エドウィン・ドルードの謎』の謎を解くという趣向もある。
これで、来年の本格ミステリ大賞の［評論・研究部門］を狙うつもりだ。

工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

いや狙うのは構わないでしょ　狙うのは、ね

ボスが狙うと言えば、子分作家は（ry

>>313
バカサギじゃねーんだからさ(w
でもひょっとしたら……

おれ親指シフト使ってるが。

「ブ」は右シフト（右親指）とv（左人差し指）の同時押し。
「プ」は左シフト（左親指））n（右人差し指）の同時押し。

右と左を取り違えるというタイプミスは、高速でやってるとあるもんかなあ。
おれはそこまで高速ではないのであんまりそういうミスはしない。

読者「なっ！」
二階堂「さすが親指シフト…ものすごいスピードッ！
　だからおれのさっき打った「ブ」が「プ」になったのか！
　そう読者きさまは『これも計算のうちか二階堂』…という！」
読者「これも計算のう……」
二階堂「当たり前だぜッ！この二階堂は何から何まで計算づくだぜーッ！」
（ほんとはちがうけど　読者がくやしがるならこういってやるぜ　ケッ！）

あのう・・・悪魔のラビリンスって本を買ったのですが、
自分には合わないみたいです・・・。誇張されすぎた表現。主人公以外みんなアホ。
肝心の謎を解く主人公もカンに頼るところが大。（これは個人的なことだが、俺は外国のミステリを読んだことがないので、小ネタもさっぱりだった）

本文を引用すると
主人公「証拠はほとんどありませんが、間違いないでしょう」

いや！　マテよ。おい！

とりあえず前半は読んだんだけど、もしかして後半からすごく面白くなるのか？

>>317
えーと、なりません。

>>317
禿人読むより外国のミステリ読みなさい
その方が間違いなく楽しめる

このスレと流水スレには人の優しさが満ち溢れているね

確かに「悪魔のラビリンス」はどのへんが恐ろしい悪魔っぽいのか
ちっともわからんうちに終わるな

「キミとボク派」でググっても25件しかヒットしないのは何かの陰謀でしょうか？
「ゲドババァ」以下だというのが信じられません。

ええっー、今日ラビリンス買って来たのに。
寝る前のヒソーカな楽しみが・・・

>>323
いつもの禿人なんでそう心配することもないかと。
知ってて買ったんでしょ？
禿人初読ならお気の毒様だが…

　　　　　　　_,､--‐‐-､,,
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::ヽ、
　　　　 /::::::::::::::::::"""""'':::::ヽ
　　　　l:::::::::::::::: 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　l:::::::::::::::　　　　　　　　　l
　　　,-l::::::::::　　　,,,w,,,,、　,,mx,l
　 　 l,｀ , :::::　　 _",kｪｪ､　(kｪｪ､l
　　　l (´　　　　　　￣　　ヽ￣-l
　　　ゝ､,__　　　　　 ,r'、　 ゝ,　.l
　　　　　 ヽ　　　　／ `''ー' ヽ/
　　　　　　 l　　　/ゝｪｪｪｪｪy /
　　　　　　 ヽ、　 l ヽｪｪｪｪ/ /　　　I can fly !!!
.　 　 　 　 　 ＼　　｀ー--´/
　　　　　　　　　`ヽ、　　／
　　　　　　　　　　　 ｀￣´

ハゲト先生好きです｡大げさな所が特に。

おめーらがここでもりががってるからメフィスト5月号の読んじまったじゃねぇか。
すげーな、二階堂。こんなに人を書けないやつが、キミとボク派を批判するとは命知らずもはなはだしい。
かんちがいしてるようだが、西尾維新の人の描写力はものすごいんだぞ。
人の生きてる次元が一つ低い二次元ということを理解できてないだけだ。

　　 ∩＿＿＿∩　　　　　　
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　あばばばばばば
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.| 　
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　　あばばっあびゃばびゃばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ　　
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿　　　　　
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿)

ゲ

ド

戦
記

この人、『名探偵の肖像』に収録した「カーの全作品を語る」の中で

クイーンの『中途の家』に法廷シーンを挿入したのは、
カーの『ユダの窓』に触発されたからじゃないか

と書いているけど
『中途の家』は『ユダの窓』より２年先に発表されているんだよね
文庫になっても、全く訂正されてませんでした。
それと『死の館の謎』の項で

機械仕掛けの密室トリックを使うとはカーも老いたりといえる

と言ってますが、あの作品は、衆人監視の状態での墜落を扱ったもので
密室トリックなんか出てきません。
禿人君に、カーを老人扱いする資格があるとは思えん。
『三つの棺』と『死者のノック』の誤訳を指摘するのも結構だが
人のミスをあげつらう前に、もう少し謙虚になりなさい。
「新本格推理」シリーズ、もう長くはないね。

二階堂禿人も島田先生ぐらいはっちゃけってればもっと人気出るのに。

二階堂と島荘じゃ格が違うっしょ。
島荘は社会と向き合っているが、禿は思いっきり閉じている。
あの、バカバカしい警察や国家批判は、オタ以下だね。
どんな世界に住んでんねん、って話でしょ。

島荘の警察や国家批判も充分バカバカしいけど。

むしろ、それは作品の質の差かと。

島荘の場合、読んでて熱気が伝わってくる。あの迫力は凄いと思う。
それに引き換え禿は・・・

禿人も変なものが伝わってくるような希ガス

わたし、禿人先生とセックスしたいんですけど。
痩せ型のメガネっ子で暗そうとよく言われます。
禿人先生とセックスするには、やはりゴージャスな巻き髪にしてミスオタ女になって
高圧的な口調で喋るべきですか？　義父が警視総監だとなお良いですか？

>>339
ヌルイ。

ぬるぽ

二階堂家の滅亡と究極の密室トリックは、もう書かないの？

>それより、アナスタシアのサード・アルバム「アナスタシア」が素晴らしい。
>全曲格好良く、歌い方も、いつも以上にダイナマイト！　早くも今年度のナンバー１が決まった感じ。最高だ！
>アナスタシアを知ったのは、「アリー・マイ・ラブ」という弁護士コメディ・ドラマの中で、彼女が歌っているのを見た時。一発でノックアウトされてしまった。
>すかさず、アルバム「フリーク・オブ・ネイチャー」を買いにＣＤ屋に走ったものだ。何しろ、絶世の美女が、似合わないへんてこなサングラスを掛けて、
>パワフルな声で歌っているんだから、驚いたの何のって。
>ちなみに、私は、「アリー・マイ・ラブ」を観る時（録画で）、アリーの出てくる部分はつまらないので、そこだけ早送りしている。

二階堂先生の好みはこんな女らしい
サングラスをかけて歌えば先生のハートをノックアウトできるかも

あたし歌う！
先生のために歌うわ！

>>344
とめねえよ。

柵（しがらみ）は初出でルビを振っているんだがな。
ちゃんと読んでないんだろうな。

高島忠夫の愛児殺害事件
−経緯−
昭和３９年８月２４日午前３時頃、東京都世田谷区の
俳優・高島忠夫（当時３４歳）の長男・道夫ちゃん（当時、生後５ヶ月）
が風呂の浴槽で溺れ死んでいるのを同家のお手伝い・Ｙ子（当時１７歳）
が発見した。警察が急行し現場の捜査を開始した。
Ｙ子は「工員風の怪しい男を目撃した」と証言するが、
現場は荒らされておらず物取りではないこと、Ｙ子の証言が
曖昧であることなどから警察は厳しくＹ子を追及。同日の昼過ぎ、
Ｙ子は道夫ちゃんの殺害を自供した。

−動機−
Ｙ子は犯行動機に関して、「道夫ちゃんが生まれる前は、
自分は高島夫妻から大変可愛いがられ大事にされた。
が、道夫ちゃんが誕生すると道夫ちゃんの面倒を見る
看護婦（当時２９歳）が高島家に来るようになり、
高島夫妻は自分を軽んじているように思い込んだ。
そこで、道夫ちゃんが居なくなれば看護婦も高島家に
来なくなると思い浴槽に沈めて殺害した」ことを自供した。
犯行当日も高島夫妻は渡米前で、この看護婦に
「お土産をどっさり買ってくるからね」と声をかけているのに
自分には何も言ってくれなかった。そこで、失地回復への
焦りどねたみ゛から犯行におよんだ。Y子は計画的で、
偽装工作に怪しい男をデッチ上げ、これまでに数回、
近くの交番に警戒の依頼をしていた。高島夫妻のショックと
落胆は言うまでも無い。

↑
これ何でっか。マルチポスト？

なんだろうね。実話だけど。（あんまり詳しくないので細部は
間違っているかもしらん。責任は持たない）

また日記で歪んだ本格観を・・

>だいたい、デビューはこっちの方がずっと早いし。
二階堂本家は俺だぞと。譲れないぞと。

　 　　　　./　　　　　　 ;ヽ　
　　　　　 l　　＿,,,,,,,,＿,;;;;i　 ＜いいぞ　ベイべー！
　　　　　 l l''|~___;;､_y__ lﾐ;l　 大げさな表現するやつは魔術王だ！！
　　　　　 ﾞl;| | `'",;_,i`'"|;i |　 誤字脱字するやつはよく訓練された魔術王だ！！
　　　　 ,r''i ヽ, '~rーj`c=/　
　　 ,／　 ヽ　 ヽ`ｰ"/::　`ヽ
　 /　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　ﾞl,　ホント 人狼城は地獄だぜ！ フゥハハハーハァー
　|;/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l＿　　　　　　　　ri　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ri
　l l　　　　ヽr‐─ヽ＿|_⊂////;`ゞ--―─-r| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　ﾞlﾞl,　　　　 l,|｀ﾞﾞﾞ''―ll＿__l,,l,|,iﾉ二二二二│｀""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
　| ヽ　　　　 ヽ　　　_|＿　　＿　　　　　　　"l￣￣￣￣￣￣ |二;;二二;;二='''''''''''￣ﾉ
　/"ヽ　　　　 'j＿／ヽヽ,￣ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T￣￣￣　　［iﾞ''''''''''''''''"ﾞﾞﾞ￣`"
／　　ヽ　　　　ー──''''''""(;;)　　 ｀ﾞ,j"　　|　 |　|

>「オール読物」７月号に、綾辻行人さんと歌野晶午さんの対談が載っている。
>新本格ファン必見の内容である。

この対談で綾辻と歌野の二人とも人狼城褒めてるんだよ…
そりゃ二階堂先生はみんなに読んでもらいたいってもんだ。

ボリュームを褒めてるんじゃね？

二階堂先生にはどんな褒め方であれ取り上げてもらうだけで嬉しいのですよ…
多くの人から総スカン食らってるんだもの…

577 名前：名無しのオプ ：04/06/27 02:10 ID:SbzDAF34
禿ﾀﾝの6/26の日記、訳ﾜｶﾗﾝ。
これでﾎﾝﾄにﾌﾟﾛの作家なのか？

> しかし、朗らかな会であった。他に奨励賞というのがあって（たぶん、新人賞のような
> ものだと思う）。受賞者が二階堂令太さんという年配者なので、顔見知りの人から、
> 「親戚か何かですか」と何度も尋ねられる。違います（笑）。だいたい、デビューは
> こっちの方がずっと早いし。

デビューが禿ﾀﾝの方がずっと早いことと似たような名前の方が受賞するのと
どういう関係があるのやら。
しかも「他に他に奨励賞というのがあって（略）。」と意味の通じない体言止めなんか
あるし。


578 名前：名無しのオプ ：04/06/27 02:35 ID:UPlP4cxv
いやそれより、
>『チャーリー退場』に突入したが、途中で投げ出した。後者は植草甚一推奨作品
>なので心配して読んだところ、やはり性に合わなかった。人物絡みの話なのに、
>キャラの立っていない中途半ばな人間ばかり出てくる。植草甚一が誉めて良かっ
>た本は、Ｂ・Ｓ・バリンジャーの『歯と爪』しかない。
何を指して「後者」といっているのか分からない。これ以前にそれらしい文章は
見当たらないぞ。「人物絡み」ってのは説明不足だろ。「中途半ば」ってナニ？
禿人にとっての「キャラが立つ」って、変な扮装のアホ怪人が高笑いすること？

もうどこかに入院した方が良いね。

脱毛症で入院

おい、実際口に出してゲドババァって言ってみな？
ハイな気分になれるぜ？
北斗の拳のザコがやられる時みたいな声で言うのがお勧めだ。

というか断末魔の声でなかったらなんなのか

てかゲドババァがどこで使われてるかよく知らない。なんなの？

禿人の作品をほとんど読まない人の集まるこのスレでそれを聞くのは酷というもの

>361
>>39

>>362
違うな。
「もしかして」と淡い期待を抱いては裏切られ続けて
気づくと何冊も二階堂作品を読んじゃった奴が
集ってるスレだぞ、ここは。

それにしても、そろそろ>>14に会いたいなあ。

>>363
皆さんのやりとり読んでたら、遠い昔の封印された記憶が・・・
アスキーのあれって禿人氏だったんだ。
どーりで・・・

>>362
バカサギ先生のスレッドかよw

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1088359543/l50
↑のスレの二階堂ネタにﾜﾛﾀ

銀河英雄伝説は知らないけど、笑った

　お笑いタレントの出川哲朗（４０）が１６日、
１４歳年下の元レースクイーン阿部瑠理子（２６）さん
との結婚後、初めて昼間のラジオ番組、ニッポン放送
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月ー金前１１・３０）に出演した。

　番組で出川は「きれいな女優さんと共演するなんて言うと（妻が）
心配して…」と新婚生活でのオノロケ話や、もてないリスナーからの
恋愛相談に「何でもてないのか？　という質問が出ること自体が
不思議。出会いなんて転がっているもんです」などと強気な発言を
連発。放送終了後にはリスナーから「調子に乗るな！」、「もう来るな！」
など抗議のメッセージが１００通以上も殺到し、パーソナリティも
呆れ顔だった。（サンケイスポーツ）

二階堂先生は光臨されてないの？
アヤスジ先生はちゃんと答えてくれてるよ。

二階堂黎人：
今月は、光文社カッパノベルスから、黒田研二氏との合作『永遠の館の殺人』が出る。
真夏に読む真冬の話もおつなもの。血腥い連続殺人事件に寒気がして、クーラーが要らないかも。

文章が寒くないといいな

そいつは無理だぁ

頭が寒い

否。
日光が直撃するので、危険なくらい頭が暑い

奇術師しか読んでない俺様にもゲドババァの意味を教えてくれろ

ゲドババァがどういう文脈で用いられてるのかがどうしてもわからん。
北斗の拳のひでぶみたいなもんか？

>宮崎学『警察はここまで腐蝕していたのか』羊泉社

ハイハイ洋泉社ね。

ゲドバ

いないいないばぁ

羊

暑いからな

暑さは関係ないと思う。

てかてかですか？

二階堂先生はどの政党に入れるのですか？

あれ、ミステリ板まで？

最近、得意の「代案なき政治批判」しなくなったな
なんでかな

政治家を目指すからじゃないか

未だにこいつの本読むヤツいるの？

毎日、読みまくりですよ。はげてないし。

11と同じように人狼城俺も各100円で入手したよ。
あんな分厚いのが全種類100円棚にあるってのも笑える光景だった。
よほど売れてないんだなと。でも買ってしまったが。

うまくいけば転売で儲けられるかも！
一冊につき20円程度だが。

ヤフオクだともっと儲かりそう。
４冊セットで合計の半額で買うやついたりして。

先週、人狼城の第３部を１００円で外道婆

>394
２ケタ高いね…

ｹﾞﾄﾞ――�@円――ﾊﾞﾊﾞ

図書館のほんのリサイクルで全部手に入れますた＞陣篭城

拾いましたが、なにか？

>>398
そんなもん拾うなよ。

拾い食いは命取りですよ

川へ洗濯に行ったら、上流から仲良く４冊一緒に流れてきましたがなにか？

会社帰りの駅でサラリーマンがゴミ箱に捨ててましたが、まぁ、よくある風景ですか？

無い無い。
よく見かけるほど売れてないから

山へ芝刈りに行った時、竹が光ってたので切ったら出てきましたがなにか？
よくある風景ですかね？
まぁ当然、真っ二つになってましたが。

公園の砂場に埋められてたんですが、これって犯罪ですよね。

↑　マジで洒落にならん。犯罪だ

近所の幼女に「人狼城があるけど一緒に読まない？」と、
ナンパしている薄汚い禿ヲタ野郎を見かけました。

人狼城を凶器にし、４冊まとめて人にぶつけていた人がいました。
辞書より効果的だそうです。

乙一・舞城王太郎・西尾維新らは、筆を折って死ぬべきだ。
また、彼らはただ死んで終わるものではない。
唯一ネ申二階堂黎人が悪霊館の火の中に投げ込む者達だ。
彼らの信者も同様だ。
理由は売れるなら自分が死ぬべきだからだ。
詳しい理由は恒星日誌等で熟知すべし。

↑又吉イエス信者？

「人狼城の恐怖」の第一部第二部を読んだ。これから第三部を読む。
どんな展開になるか楽しみ。良い意味でも悪い意味でも。

>>411
早まるな。
そこでやめておけば、まだ面白い本だぞ。

「永遠の館の殺人」発売中

人狼城二巻から読めるって書いてあったので、1巻読むの忘れて進んじゃったよ。

１巻がいちばん面白いぞ
アレ読んだときはどうやって解決させるんだろうと胸躍らせたもんだ。
そうしたら('A`)

悪魔のラビリンス・・・読んだけど・・・読んだけど・・・ああ・・・

>>414
1から読んでも2から読んでも問題はない。
ただし、3を読むと釈然としない（なんか騙されてるような)気分になり、
4を読むと、「金と時間を返せ！」となる。
いちばんいいのは読まないことだ、二階堂作品を。

大抵の女キャラには萌えますが、
蘭子だけはどうしてか萌えません。

どうしてくれますか。

>>418
大丈夫、あなたは正常です。
蘭子に萌えたら、医者へ行くことをオススメしますが。

>416
アレは二階堂作品の中でも黒轢死の部類のような・・・合唱

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040722i113.htm
たった１人のためとはいえ
削除してほしくはない文字がある！

PAGE

黒歴史？
あれが黒歴史だったら禿人ヒストリーは全体が真っ黒けだぞ。
いや、実際に真っ黒けなんだが。

既出かもしれんが、「新本格推理�@か�A」の巻末の京極夏彦のネタバレにむかついた。
ここでお前がそんなもん書く意味あるのかと。
一応ネタバレを前以ってたけど、視野広いと見えるもんなんだよ、くそ

なんか最後の行の意味わからんぞ。
禿人にむかついたのだけはよくわかるがｗ

蘭子って前髪縦ロールってあったけど
変だよそんなの。ねじったマカロニがノレン状
にぶら下がってるのを想像したわたす。

日能研の車内広告みたく
ネタバレは逆さに印刷しる！

>>426
ハリーポッターだって、本の描写だと不細工でしょぼいのに、
映画だと整った顔なんだからしょうがないよ。

ゲ、ゲ、ゲドバ、ゲドバ………………ゲドバババババババババババババババババア！！！！！　ゲドババババババゲゲ度バババゲドバババババババゲドバゲドバゲドバゲドバ馬場馬場馬場馬場馬場ゲドババゲドゲドﾊﾞばばばば
……すっきり

二階堂作品を映像化するとしたら、蘭子役は誰がふさわしいか。
（ちなみに映像化されたことないの？）

無いでしょ。
というか、新本格で映像化って思いつかないです。
俺が無知ってのもあるけど。

ぶっちゃけ縦ロール再現した時点でギャグになるから誰も相応しくない

>>431
京極のうぶめの夏が映画化されますが何か？

京極は新本格じゃありませんが何か？

双頭の悪魔や鳴風荘事件だったかは映像化してなかったか？
俺はみてないけど・・・

あと北村薫の覆面作家シリーズや山口雅也なんかもドラマになったな
二階堂作品は知らない。

映像化は知らないが、前のスレで蘭子もののマンガがあると言っていたな。
読んだことないけど。
蘭子は（というか二階堂の描く人物はみんな）作者の都合で動く
人形みたいでキャラが立っていないから、
「誰がふさわしい」ってイメージがわかないんだよな。
「エースをねらえ」のお蝶婦人をやった人なんかいいと思う。
ギャグすれすれの設定や生硬な棒読みのセリフ回しが似合うキャラ、
髪型もマリーアントワネットみたいでイメージは近い。
「吸血の家」あたりだったら、２時間ドラマか何かにしても
悪くはないのでは。

>>1-436
ゲドババァ！！

>>437
(;ﾟД∴. .: : : :::::: ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧ!!

(;ﾟД∴. .: : : :::::: ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧ!!

「ゲドババア！」って、「逝ってヨシ！」って意味だったのか。
漸く解ったよ。いやあ、二階堂言語は、翻訳してくれる人がいないと
ほんとチンプンカンプン。

ゲドバ！　ゲド、ゲドドドドゲドババア！　ゲドバゲドバゲドバゲドバゲドババババア！！！！！！！

二階堂の作品で文庫になってるのって何かある？

二階堂作品を映像化するとしたら、「ゲドババア！」役は誰がふさわしいかｗ
というか、何ていう作品に出て来るのそのセリフ（だか何だか）？

>443
>39

>>444
おお、ありがとう。
しかし、「ギガンテス」という題名のセンスも信じ難いほど素晴らしいねｗ
本になっているのかな。探してぜひ読もう。

ロサ・ギガンテス　禿薔薇様

　「ゲドッババアァァァ！」

　「ゲドッババアァァァ！」

　さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。

　二階堂様のお庭に集う本格厨たちが、今日も天使のような無垢な頭頂部で、背の高い門をくぐり

抜けていく。

以下略

>>445
「ザ・ギガンテス」だったら神だったのにな

蘭子は片平なぎさか沢口靖子だろ。

山田花子で充分

俺だったら小森のオバチャマを推薦するな

アホの坂田でも構わん

メフィスト学園

「人狼城の恐怖第三部探偵編」読了。
第一部第二部よりトーンダウンしてる。文章が仰々しい割に中身が
ない。でもそれなりに面白かった。メール欄という推理がオバカで
笑えた。さあ、第四部を読むぞ。ワクワク。

そこでやめられたら苦労はしないよな

>>454
やめとけって言ったのに……

人狼城後の蘭子ってもう書かれてるの？

グレゲローヴァ！

全然「嘘のような本当の話」ではなく、いつも通りだと思うんだが…

『人狼城の恐怖第四部完結編』読了。
「ハウダニット」は良くできてるけど「フーダニット」は今一で
「ホワイダニット」に至ってはアホらしい。特に「メール欄」の
真相は、具体的に名指しされてないので、推理小説として噴飯物。
とはいえ『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』のノリで楽しんだ。

全編を通して。
妙にスカスカで大長編小説を読んだ気がしない。それでも
第一部第二部はワクワクしながら読んだ。第三部第四部も一応
面白かった。

>>460
おまえ、寛大な奴だな。
まあ、あれだけ3，4部は読まないでおけと、ここで忠告されたにも
関わらず読んじゃうような奴だもんな。
今更「投げた」「踏んだ」とは言えないよなｗ

ほんと、ドイツとフランスは面白かったんだよな・・・
ミステリ辞めて冒険小説に転向したらどうか

今のままでも冒険小説じゃん。
プロの作家があんな内容の本を出しちゃうなんて、
すんごい冒険！

「冒険」小説家w

蘭子が出てきたら集中力が半減してしまう…

凶の日記見ると、あいかわらず厚けりゃいいと思ってるよーだなw

自分の本の中身をまとめるという思考は無いのかｗ

悪魔のラビリンス・・・

二回読んだがよくわからん。ただのホラー小説かい？

>二回読んだがよくわからん。
二階読んだのか！？　すげーw

いや、悪魔のラビリンスはぜんぜんホラーじゃないだろ
底抜け脱線小説

奇術師で吐き気を催した俺なんだけど、
裏表紙ですげえ惹かれた二階堂の小説買ってもいい？
タイトルは失念。サーカスでバラバラ死体が大砲で〜って本。

>>47
だってさスｹﾞｰ気持悪かったよ。死体の描写が見てきたようダタよ。

バラ迷宮

殊能の最新作で人狼城が参考文献になってたぞ。
良かったな禿。

おまいら、「魔術王事件」ノベルス発売が2ヶ月後くらいですよ。
現在、編集作業鋭意進行中。700ｐを超える大作ですよ。
相変わらずのセンスが炸裂、乞うご期待。

確かに怪奇路線とミステリの相性はいい
一部で上手くいってる作品もあるが、
禿の場合たいてい
「ミステリのための怪奇ネタ」
ってのがあからさまで欠点にしかなってないのな。
ラビリンスがその典型で、序盤の無駄におどろおどろしい
描写を排除すると、たんなる電波男の迷惑話でしかない

腎篭城は分量を三分の一にすれば、それなりに面白い作品になりえたと思うんだがな。
禿人の場合、怪奇趣味が空回りしてるのは、まず文章が下手だからだと思う。

>>477
ドイツ編とフランス編を、
レンジョウミキヒコの「六花の印」みたいなカットバックにすりゃ洒落てよかったんだよ
アレのセンスじゃ無理な話なんだがw

「スパイキッヅ」はネタか真性か

「アレ」って何よ「アレ」ってｗ。
専用スレなんだから、せめて「禿」くらい言ってやって。

誰も「キマイラの新しい城」の話はしないのか？
殊能センセが二階堂をすごく馬鹿にしてるのに

「ばかを言うな！」
　突然、ミョージンが大声をはりあげたので、わた
しを含めた全員が驚いて身をすくめた。
「きみには密室のロマンティシズムがわからんの
か！　内側から鍵をかけられた部屋で、人が無惨に
殺される。この不可思議さに底知れぬロマンを感じ
るからこそ、古今東西のミステリ作家が密室テーマ
に魅了されてやまないのだよ。必然性なんてクソ
だ！」
「ディクスン・カーも『警察を嘲弄するのが狙いで
法外なトリックに熱をあげるのは頭がおかしいやつ
だけだ』と書いてますよ」

>>479
ちゃんと「スパイキッズ」になってるけど！？

>>483
お、本当だ。
俺が昨日見たときは「ヅ」になってたがなｗ

>>478
連城先生の名前をこんなとこに書かないでください。
お名が穢れます。

>>481-482
これは最早「馬鹿にしている」のではなく
「馬鹿だ」と断定しているのですね。

ようやく人狼城全て読み終えた。
疑問があるんだけど>メール欄

66 名前：名無しのオプ ：04/08/12 18:12 ID:PMh1RXw7
>>63
確かに。
本格系以外のミステリも、読まずに「駄作」とか決め付けていそうで
少し嫌だな。二階堂氏のことは結構評価してるつもりだったのですが・・・
残念。

　　　　　　　

　　　　　　な、なんだって〜　（ＡＡ略

＞2004.08.13
＞横山光輝の『魔法使いサリー』が届く。発行所を見たら講談社だった。
＞bk1でも普通に売っている。焦って注文して、送料分をした。

送料分損をしたと書きたかったのかな？

>>489
いま更新されたんで見に行ったら直ってた。
ここ見てる可能性もあるな。

>>484

俺が見たときは、

鯨の「ミステリアス学園」を

「メフィスト学園」と書いてた

>>491
メフィスト学園じゃ、それこそこの板のスレじゃんｗ
なんだ、見てるのか、にかいどー。
一度くらいはこのスレの住人を正しく唸らせてくれ。

シンちゃんこと渋柿信介に一票
ルル子にも。タツヤにも、マックスにも一票だコラ！

ゲーム好きなんですね

渋柿は赤川ｼﾞﾛｳっぽいな。
ﾗｲﾄﾐｽﾃﾘｨ？

>我々探偵小説愛好家の琴線をブルンブルンと震わせるに足る
琴線を「震わせる」なんて日本語あるか!
琴線に「触れる」だろアホ。

>>495
ゲドババァとか書いちゃう人だから許してやって下さい

電線だと思ってんじゃねーの。

ブルンブルン振り回せるぐらい髪が欲しいって言いたいんだよ、きっと。

実に日本語が不自由な作家だwww

渋柿は、『　』を「　」でどのように言ってるのか考えるのが楽しい。
明後日マンガ買いに行きます。

マンガ「話しの探偵」は、いまいちでした。
新本格ベストセレクション２００２収録のシンちゃんマンガも読んでみるかな

渋柿ｼﾘｰｽﾞが一番面白い。

人狼城ってギネス登録されてんの？
世界最長のミステリってうたってるけど。

>論創ミステリ叢書の『松本恵子探偵小説選』が、どこの本屋にいってもないのだけれど、どういうわけだろう。これだけが売れに売れているのだろうか。
ってあんた、常識（略

今月出た加賀美雅之さんの『監獄島』2400枚を筆頭に、これから怒濤の後半戦が始まりますね。

まずは、麻耶雄嵩さんの『蛍』。
次が綾辻行人さんの『暗黒館の殺人』2500枚。
10月が私の『魔術王事件』1500枚。
法月綸太郎さんの『生首にきいてみろ』も完成したと風の噂に聞きました。
そう言えば、島田先生の『龍臥亭事件』の続編も近い内に出るのではなかったかな。

>>506
さすがにシャレじゃない

自分で自分にレスしてんなよ！
ゲドババァ！！

>>506はゲドバってんじゃねえぞ、ｺﾞﾙｧ

>>509はクレタ島人

ワタシもクレタ島人ではないね。

　　　　　　誰がハゲだって？
　　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　　　　　 　　　　 　　　　　∧ 　　　　　　　 ∧
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼/　ヽ_　　　　　　 / .∧
　　　　／　　　　　　　　　　　/　　 ｀､⌒ヾ⌒ヽ/　　∧
　　　/　　　　　　　　　　　／　　u (.....ノ(....ノ　　　／ ヽ
　 　 l:::::::::.　　　　　＼,, ,, |　　　　　　　　　　u　.:（....ノノ
　 　 |:::::::::: 　　（●）　　/￣￣ヽ　　　　　 ::::::::::::::／`ヽ
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿(＿＿_..ノ　　u::::::::::::::::::::(....ノノ
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　ヽ　　u ::::::::::::::::::::::::::::ノ

ｵﾏｴだよ

魔術王事件はこのミスで何位に入るのかしらん♪

本格ミステリベスト10　２００５年度版

1.二階堂黎人『魔術王事件』
2.加賀美雅之『監獄島』
3.島田荘司『龍臥亭事件』
4.綾辻行人『暗黒館の殺人』
5.麻耶雄嵩『蛍』
6.法月綸太郎『生首にきいてみろ』

厚さですか？

暑苦しさでしょ

「このミスがすごい」なら一位になれそうだな。

>515
「このミステリーがあつい」ならランキング上位の常連になれるかも

禿人が『葉桜〜』を褒めててちょっと意外だった。
あんなのは本格じゃない！　って怒りそうなのに。

作品で判断してると思ってんの？

>>520
歌野と仲いいんだっけ？

ところで、加賀美雅之の新作読んだ人いる？

135 ：名無しのオプ ：04/09/02 01:14 ID:I9zuiauX
>>134
たとえば、二階堂の『陣篭城』と比べてみる。
殺人が次々に発生していく過程は、明らかに二階堂の方がおもしろい。
とくにドイツ編は単純に不可思議な物語として楽しめる。
一方の加賀美は、個々の事件のデータ提出には熱心だが、事件と事件を
繋ぐ「物語」のパートが単調・退屈。それを補うつもりのパトリックの
恋愛シーンだと思うが、これまたワンパターン。
解決における密室トリックの必然性も？？？だった。

霧舎は２冊しか読んでないので断定できない。

ある日突然、あなたに１２人もの二階堂黎人ができたらどうしますか？
それも……とびっきり誤字が多くて
とびっきりセンスが古くて
とびっきり髪が薄くて
とびっきりのゲドババァ！
しかも、そのうえ……
彼等はみんなみんな、とびっきり！
日記が痛いんです……

でも、残念なことに読者と二階堂黎人は
現在感性が全くあわなくて……
実際に読むことができるのは、
二階堂黎人が最も自信がある『人狼城の恐怖』だけ。
金を落としてくれる読者を大勢獲得できない二階堂黎人は……
ひもじくて、いつもお金のことばかり想ってしまいます。
「二階堂黎人たちよ……どうか、早く読者に本を買って貰えますように
私の大事な大事な読者……買わないでいると……
厚い本を書いて少しでも原稿料を稼いじゃうゾ……」

>>522
加賀美は読んだことないし
二階堂に劣ると聞いちゃ読む気もしないな・・・

>>523
ゲドババァプリンセス(つД`)

吸血の家は普通に面白かったと思うけどな。
あと短編集のロシア館の謎も。

とりあえず奇術師読み終わった


「しばしば、探偵小説では、『三重密室の謎』なんていう題名の作品があります。
しかし、こうした物語は、読み終わったときにたいていがっかりします。
(中略)
そして、この事件も、実はそういう類だったのです。


Σ(ﾟДﾟ)ｴｰ!!

〜ます。〜ます。って･･･
『虹果て村の秘密』（有栖川有栖）で
作中人物（確か小５）が同じ語尾が続くのはいけないとか言及してた気がするが
会話文ではいいのか？


がっかりします。
→がっかりするものです。
→がっかりすることでしょう。

･･･それともこの人物固有の口調なのかな。

「しかし」で接続してるからokay

>528
どうもありがと。知らなかったよ。
語尾が云々も上記の理由で始めて知ったし。俺って･･････

>>4の元ネタ教えて

ﾌﾄｩｰわかると思いますが

>>530
○○が〜ゲット！
http://members.at.infoseek.co.jp/maruheso/get/index.html
お好きなのをどうぞ。個人的にはたまちゃんが好きだが。

そうじゃなくて二階堂のほうの具体的な作品名だろう

アウスラ読んでる最中なんだけど
吸血鬼とか出てきて頭痛くなった
我慢して最後まで読むべきだろうか

冷凍の頭の悪さを露呈したようなクソ動機に大笑いしたければ最後まで読むべし

>>530
「悪霊の館」の最後の方に出てきます。
禿人先生の類希なる文章センスを体感するにはもってこいです。

今日はじめてこのスレに来た者だが、泣きたいよ、もう･･･
近所の本屋では新書の棚に必ず水乃サトルがあって、
なんとなく気になったのですでに文庫になっているのを知る。
「ここは最近の物かシリーズ物しか置かない店だから、高くても売れる作家なのか」
名前はあちこちで見ていたが、それまではどうにも読む気にならなかった。
「タイトルはｲﾏｲﾁだが、よし、買おう！」


バカでした

合掌・・

人狼城読了。
奇術師とアウスラでかなり失望しただけに（吸血はこの二作よりはまし）
古典的な「探偵小説」の雰囲気を味わえてなかなか面白かった。
今時のご時世にそぐわない大仰なトリックありき小説はきらいではない。
近頃のクズみたいな新・新本格モドキよりはよっぽどまし。
気になる点は大きなものでは二点ほどあったけど、もう語りつくされてるだろうから言いやね。
島荘と比較されてるみたいだけど「暗闇坂」よりはこっちの方がいいね。
この人って「ロジックよりトリック、トリックよりプロット」とか言ってるよね。
だから読むときは、がちがちのロジカルな本格ミステリを読むつもりではなく
「乱歩の通俗物に+トリック小説」の系譜に位置づけて読んでるよ。
乱歩のほうが魅力的だけど…。

俺も暗闇坂読んでるけど、あれはよくわからんかったな。
古典的探偵小説ってのはちょっと同意出来る。
近頃のクズ新本格ってのもかなり同意出来る。
暗黒館はどうなんだろ

暗闇以降のシマーはスカスカ対策だかんなw

結論としては二階堂読むなら乱歩を読んどけってこった

んで乱歩で止めとけってこった

人狼城のほうが暗闇坂より上とは思えないけどな。
まっ1巻２巻あたりはけっこう凄いかもと思わせる展開だが。
３巻でぐだぐだになり4巻で投げつけるというのが人狼城を
読了したやつの基本パターンだと思われ。

>>525　オレもこの２作と渋柿シリーズだけは評価するよ。

もし二階堂先生が人狼城2巻執筆後に帰らぬ人になってたら
未完の傑作として評価されていた…なんてことはさすがにないか。

人老城ねえ。割と好きなんだが、最後のオチだけは許せん

日記見てると笑えるね。

9/2は自分の作品を「怪奇冒険本格探偵小説」とか書いているけど、
ようは乱歩のまねっこだろ。
素直にそうかけよ。

9/3はXPのSP2を早速インストールしたが、外部マウスや外部アプリに不具合が
出たので、結局SP2を削除することに。挙げ句のはてには

「マイクロソフトのOSのバージョンアップはこんなの（不都合が起きる奴）ばかり。
だから嫌いなんだ。」

だったら最初から入れるなよ（笑）。分かっていたんだろうに。
自分が勝手にインストールしておいて、上手くいかなかったから「嫌い」って、
あんた、子供みたいだよ。

頭空っぽなクソガキ見てるようで不快なんだよな

そうかなぁ、なかなか勉強してると
思うけどな。だって読むと難しすぎて
頭痛くなるんだもん、あたい。

おれも本棚から二階堂作品を削除しましたよ

>>548
そういう奴けっこう多いよ。
文句言うために入れてんじゃねーの？
MSの初版なんか恐ろしくてトラブル避けたい人は入れないし。

この10作を好きな順にならべるとどうなる？
1.「そして誰もいなくなった」
2.「アクロイド殺し」
3.「オリエント急行殺人事件」
4.「Xの悲劇」
5.「Yの悲劇」
6.｢ギリシャ棺の謎」
7.「火刑法廷」
8.「三つの棺」
9.「帽子収集狂事件」
10.「僧正殺人事件」

Ｙ＞火刑＞僧正＞Ｘ＞三つ＞＞オリエント＞ギリシャ＞＞アクロイド＞そして＞＞帽子

人狼城って三部から読んだらだめ？

二階堂という人が生きていけてる日本という国は平和だなあと思いました

>>555
いいけどわけわかめだよ。

>555
むしろ第３部は飛ばして良いよ

人狼城で一番いらないのが第3部ですよ。
その次が第4部。

えー1と2は蘭子たん出てないじゃん

なんかこのスレでは人狼城評価低いみたいね。
他の作品はともかく、人狼城はよいと思うけどなあ。
4部読んで本投げたくなったなんて、信じられん。
俺は、「はあ、そうだったのか！」って悦に入ったが。
密室の必然性は納得いかないが、そんなのはこの作品の性質上どうでも
いい気がするし。
逆にここまでコテコテの「探偵小説」をやる作品が最近ないのが寂しい。
あと相変わらず作品中でミステリ知識を披露しまくるのはやめてほしい。
ネタばれとまではいかなくても、それに近いと思うときがある。

ちなみに>>553は
Ｘ＞そして＞火刑＞僧正＞三つ＞ギリシャ＞オリエント＞帽子＞アクロイド

>>561
たったいまカッパスレにも書いてきたが、人狼城の恐怖は弟子筋の加賀美の
監獄島に比べると遥かにおもしろかった。加賀美のも「コテコテ」だが、
安っぽい上にデコレーションがヘタ。ここで人狼城をたたいてるﾔｼは監獄島
を読んでみ。冷凍が物語り作家として、読者の興味を持続させる手腕を
もっていることが分かる（比較の問題で、加賀美が下手すぎることもあるが）

目糞鼻糞、五十歩百歩という言葉を知っているか？

れいとタンの担当編集さん、人狼城の在庫売り切っちゃおうと必死ですね

>>563
いや、人狼城と監獄島は、五十歩百歩どころか
五十歩千歩ほどの隔たりがある。

人狼城はフランスドイツは面白いもんね。
確か４部はなんであんな変な城を誰が造ったのかとか
結局開かされなかったと思うんだけど、そこは気に入らなかったし、
オチもなんだかなーという感じだった。

人狼城は無駄に長いんだよ。上下ぐらいにおさめたら面白くなったのに。
これも禿人が世界最長のミステリーにしようとしたせい。
長けりゃいいってもんじゃないよ！

蘭子がでてくると途端につまらなくなる。

バキが戦うとつまらんというのと同じか

昔のバキはよかった

寂＝黎人

むしろ毛＝禿
とはこれいかに。

今日ライトノベルの棚で噂の「ギガンテス」見つけました。



ホントにあったよ…＞ゲトババァァ
しかもその台詞の最後は「グアォトバババアアァ！！」…

>>573
どういう文脈で出てくるのか全く想像できんのだが・・・

>574
ゲドババァァにたどり着くまでの簡単な粗筋。
どっかで殺人事件が起こってその調査の為に宇宙船に乗って向かってたら襲撃されて
助かって助けてくれた宇宙生物の言葉が荒れてて翻訳機の誤作動で鳴き声そのままゲドババァァ

その台詞のところまではパラパラとしか読んでないからこれ以上詳しくは分からん。

それってふつう文章で表現すべき部分なんじゃ・・・。

ＳＦ作品をほとんど読んだことがなくて、スターウォーズとかスタートレックとかの
映像作品でしかＳＦに触れたことがないのでは。

ＳＦとしてみたら、三流ラノベ作家でもあそこまで稚拙ではないぞ。
ミステリとしてみたら、さすがに三流ラノベ作家には勝てるのかもしれないが。

スタートレックと言えば人狼城でジャンリュックピカードが出てきてﾜﾗﾀ

>>578
え、何処に？

最近古本屋で手に入れた吸血、悪霊、アウスラ、ユリ、バラしか
読んでないけれど、結構この作者好きなんだが。。。

大げさな言い回しとかは、乱歩とか当時の探偵小説作家っぽい。
タイトルからしてそんな感じ。アウスラなんて虫太郎じゃん。
雰囲気も暗くて重くてイイネ。こういうの好きよ〜。
古きよきって感じですか。

トリックは、随分と古臭いイメージがあるけど、
謎解きをメインに据えているという点で、きちんと本格していると思う。
驚天動地だったり、世界が反転するような衝撃を受けるほどじゃ
ないけれど。

さて、これからこのスレでは評判の悪い悪魔のラビリンスを読んでみます。

>>580
【起】 私は案外好きだな系言葉でスタート
　↓
【承】 偉大なる先駆者の名を出して、「雰囲気」「伝統」系の言葉でつなぎ
　↓
【転】 些細な欠点をあげつつも、だってこれが本格でしょ系言葉
　↓
【結】 自己完結で終わり

もう飽きたぞ
流れも空気も無視してどんなレスがほしいねん(´д｀)

>>581
いや、二階堂叩きのほうが飽きた。
流れや空気なんて2ちゃんでは無視するもんだし、
レスが欲しくてカキコするわけでもないんじゃ？
まあ人狼城以外はそれほど評価しないが。
ただ、ユリ迷宮はまだ読んでいない。
クリスティの『ひらいたトランプ』は好きなので、「劇薬」のお手並み
を拝見したいね。

グアォトバババアアァ！！

>581

【起】 マイ主張
　↓
【承】 マイ主張の正当性強調
　↓
【転】 マイ主張ちょっと欠点、でもこれでいいのだ
　↓
【結】 自己完結

だな

今更だけど、人狼城のトリックって、なんで目欄である必要があったの？

>>585
「メール欄」から。かな？　よく判らん。

地獄の奇術師
吸血の家
聖アウスラ修道院の惨劇
悪霊の館
ユリ迷宮
人狼城の恐怖
バラ迷宮
悪魔のラビリンス
魔術王事件

蘭子ものってこれで全部？私なんと蘭子萌えなんですよ

(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

　　　　 __＼
　　　 / ,:'i-iヽ
　 i⌒ヽｉlﾆOｺi⌒i
　 `７ ^〔___I__〕^ヾ ……
　　 ヽ.,_）-〉)-(_ソ
　　　<_,/　 ヽ_>

>>587
同志。
蘭子いいよね。

うんこ＞＞＞永遠に越えられない壁＞＞蘭子＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞禿人

壊れた冷蔵庫＞＞＞＞＞＞天文学的な距離＞＞＞＞＞＞蘭子＞禿人

>小酒井不木が、こんなに科学的・論理的な面を持っているとは知らず、新鮮な驚きを感じた。
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>593
な、なんすか、その珍妙な文は。
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

バカ日記は(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝの宝庫w

綾辻さんの『暗黒館の殺人　上』と『暗黒館の殺人　下』を読み終えた。
下巻に入ったら、途中でやめられなくなった。
読み終わった感想は、やはり綾辻さんは各が違うなあというもの。
謎の盛り上げ方がうまいし、論理を積み上げて幻想を作り上げる手腕が素晴らしい。
雰囲気にどっぷり浸りながら読むのが良いだろう。

そうですか、「各」がちがいますか・・

『暗黒館』なんか読む価値ないよ。
いいから蘭子シリーズ書いてほしい。
十部作でしょ？

＞やはり綾辻さんは各が違うなあというもの。
この誤植はいつもの天然のではなく、わざと。

二階堂つまんないの？
姉萌え、とか聞いて読みたくなったんだが

残念妹です。

まじっすか
有栖川アリスと二階堂どっち先に読もうかなと思ってたのですがアリス先に読みます

二階堂の蘭子もむかつくが
有栖川のマリアはそれに輪をかけてむかつく。

あ、「各」が「格」に！
どうせなら、「核」に直せよw

カクカク

二階堂がドイル全集を宣伝する
　↓
有名ミステリー作家が紹介したので大人気になる
　↓
応募者殺到、全集完結、訳者の感謝の嵐
　↓
二階堂が推薦文を書く
　↓
ゲドババァ！

閘門

肛門

本屋ですぐに買っちゃう、でも何一つ覚えていない。

俺は覚えてるぞ。
悪霊の館は館もので、
アウスラは宗教もの
吸血の家は吸血鬼もの
人狼城は城もの
ユリ迷宮とバラ迷宮は百合ものと薔薇もの

お前は馬鹿もの。

まあ、俺もだけど。人間だもの。

らんこばん→バンコランってなんだっけ？(ﾟ〜ﾟ)ヾ ？

突撃となりのバンコラン

>初期化するのも面倒なので、新しいルーター（54Mbpsが出る奴）を買ってきた。

うおーブルジョワー！

二階堂作品で一番楽しみなのは著者近影写真です。
僕はあの写真を見るたびに毎回爆笑してます。

でも、正直ハゲよりあの薄汚いヒゲを何とかしてもらいたいんですが。
写真を逆さにしても顔に見えるときがありますよ。
なんだか出来の悪い騙し絵みたい（そこがまた面白いんだけど）。

本人が見たら真っ赤になって怒るだろうな、このスレ

冷凍は真っ赤になって怒るのが日課ですw

＞それにしても、ルーターは安くなった。２年前に買った時には、本体だけで２万5000円はしたのに、今は無線カード付きで１万１000円で買えたのだから。

これって＞613に対する反応？穿ちすぎ？

北村　いいですねえ。かつて｢宝石｣に｢ある作家の周囲｣というページがありましたが、
作家論とインタビューが補完し合っていて、ファンにはたまらない企画でした。
優れた評論は、作家自身も気がつかないような切り口を見せてくれると思うし、
さらにインタビューで作家自身のコメントがあれば、読者は最新作とあわせて、
丸ごと一冊、その作家を買う、という感じになりますね。
二階堂　僕は、その｢宝石｣のシリーズって知りません。
リアルタイムで読んでいる人にはかないませんね。
北村　リアルタイムじゃないですよ（笑）。私も古本屋を回って探したんです。江戸川乱歩、横溝正史、仁木悦子、角田喜久雄、鮎川哲也、土屋隆夫……全部ありました。
ttp://www.bunshun.co.jp/book/80masters/mmzadan02.htm
＞＞僕は、その｢宝石｣のシリーズって知りません。
リアルタイムで読んでいる人にはかないませんね。

一瞬私は先生が「宝石」を知らないって意味かと思ってしまいました＿|￣|○
ちなみに二階堂先生と北村薫さんは幾つぐらいなのでしょう?

二階堂黎人　1959−
北村薫　1949−

宝石　1946-1964

北村さんが初めてリアルタイムで買った一冊が終刊号だった由。

『20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。
20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byウィンストン・チャーチル

サッチャンハネ、コウツウジコデ、ハネラレタ、ダカラ、カオガトレテ、
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが０時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ♪
いやなら、さっちゃんが行くまでに、９回違うスレにレスを送ってね♪
あ、さちゃんの顔は、こんな顔だから、
探してくれるのもイイよ♪オネガイネ…。http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif
これマジだよ！！信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし

>621
JASRACの者ですが。
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1096445290/l50

>>620
「２０歳までに共産主義に目覚めないものは心に問題があり、 ４０歳を過ぎても共産主義を信じるものは頭に問題がある」

じゃなかったっけ？

４０歳ていうのは
それくらいになったら理想よりも現実を見ろって意味

>>623
２０歳を過ぎても、で合ってるよ。
４０歳云々ってのは何か他の格言と混同してるんじゃないの？

くそーﾏｼﾞｭﾂｵｳ事件の装丁かっこいいな
分厚いのにあったデザインだと思う

分厚さを生かして背表紙にも綺麗な装丁が施してあるのがいい

魔術王発売やねーってはじめてこのスレ来たんだが、
そうか、こういう空気なのか…('A`)
俺なんかはミステリ小説に本格的にはまったのは吸血の家、なんていう
二階堂ファンなんだけど、アレってそこそこな駄作扱いだったのか？

>>627
吸血の家はこのスレでもけっこう評判良いよ

前このスレで「フッフッワタシハマジュツオウ」とかいうせりふ（うろ覚え）
が散々ネタにされていたと思いますが、「魔術王事件」というのはそれの
ことなのですか。

黎・人･…髭･ﾜﾀｼﾜﾏｼﾞｭﾂｵｳ･…ｮﾀ霏･ ｹﾞｧ ｼ熙ﾎ､ｴ霪ｹﾞﾊﾞ筵ﾀｵ､・。黎・人ｵ髭髭
ｹﾞﾄﾞ・ｫ･ｵ･ｮﾀ霏･ ｹﾞﾄﾞ 禿皃ﾀ､ｫ､ ｹﾄﾞｩｩｩｩｹﾞﾄﾞ　鬘､､ｫ､ﾞﾊﾞ筵ﾀｵ､・ｯ･ﾏ･
ﾊﾞﾊﾞｧ 鬣ｪ･茹ｸ､ﾊ､ﾆｵｸ､ﾎ ﾊﾞﾊﾞｧ禿 ｼ熙ﾎ､ｴ霪ｹﾄﾞｩﾊﾞﾊﾞ･､筵ﾀｵ､ﾃ､ﾆ黎･､筵ﾀ
ｹﾞﾄﾞｩﾊﾞﾊﾞ ､・鬢ｷ､､･ｮﾀ霏､ﾍ､ﾇ､ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞ筵ﾀｵ､・ﾊ筅ﾎ､ｬﾍ隍ﾆ､ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧ禿禿

>>620
冷凍って左翼なん？

あのー、今日本屋で何か分厚いの見かけたんですが

島田綾辻を全肯定てのが…
作家単位で評価するなよと。

>>632
どぶに金を捨てたつもりで買いましたが。何か？
笑うなら笑え・・・orz

どうも冷凍先生は、「分厚いミステリ＝傑作」的な思考のようなので言いたいのですが、
読みにくいし持ち運びも不便です。

それにここ最近は、分厚いのが多いので食傷気味です。

やっと長野でも買えたよ＞魔術王事件
さあ読むかな

フフフ、ワタシハマジュツオウって台詞本当にあるの？

ゲドババァが本当にある作家を甘く見てはいけません

「裁判ももう今日で三日目だぞ、いい加減になかなおりをしたらどうだ」
山ねこが、すこし心配そうに、それでもむりに威張って言いますと、ミステリーどもは口々に叫びました。

「いえいえ、だめです、なんといったって泣けるのがいちばんえらいんです。そしてわたしがいちばん泣けるお話です」
「いいえ、ちがいます。本格度の高いのがえらいのです。いちばん本格なのはわたしです」
「サスペンスだよ。サスペンスたっぷりなのがいちばんえらいんだよ。わたしがいちばんハラハラするからわたしがえらいんだよ」
「そうでないよ。わたしのほうがよほど怖さに富んでいると、きのうも判事さんがおっしゃったじゃないか」
「だめだい、そんなこと。プロットが出来ているかなのだよ。プロットの完成度なんだよ」
「意外性のたかいものだよ。どんでん返しできまるんだよ」

もうみんな、がやがやがやがや言って、なにがなんだか、まるで蜂の巣をつっついたようで、わけがわからなくなりました。
そこでやまねこが叫びました。
「やかましい。ここをなんとこころえる。しずまれ、しずまれ。」
山猫が一郎にそっと申しました。
「このとおりです。どうしたらいいでしょう」

一郎はわらってこたえました。
「そんなら、こう言いわたしたらいいでしょう。
このなかでいちばん誤字が多くて、プロットもトリックもめちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらいとね」
山猫はなるほどというふうにうなずいて、それからいかにも気取って、どんぐりどもに申しわたしました。
「よろしい。しずかにしろ。申しわたしだ。
このなかで、いちばんどうしようもなくて、誤字でめちゃくちゃで、プロットもトリックもてんでなっていなくて、
作者が禿げていて、台詞がゲドババァなのが、いちばんえらいのだ」

ミステリーは、しいんとしてしまいました。それはそれはしいんとして、堅まってしまいました。

読み始めたよ。
紫の魔術王の章を読了。

しいんとして、堅まってしまいました。

でも、まだ途中だし、小手調べの章だし。
きっとこの先は面白いんだよね？

え、面白さを期待して買ったの！？

>>640
うん。
京極堂も「この世に面白くない本はない」って言ってたよ。

京極堂でも知らないことってあるんだな、やっぱり

>>642
でもね、７〜８行にわたって
「ふふふふふふふふふふ」
が続くところがあるんだよ。

ある意味おもしろい

>>643
いくらなんでも、それはさすがに誇張でしょ。
編集者が許さないよね。

>>644
ほんと。
『魔術王事件』p207-209ですねん。
すぐに立ち読みしてみよう。
「ふ」が100文字以上連続する、前人未到の小説。

まさかそのあとに「ワタシハマジュツオウ」って続くわけじゃないですよね。

センセイの架空戦記の機関銃発射。「ダダダダダダダダダダダダダダダ」と何行も書いてたのがあった希ガス。　パクリか？

>綸太郎の一人称で書いた方が良かったのではなかいと思った。

中居？　ゲドババ禿爺はSMAPに興味あるのか？

>>643
元寇が永くなるハズだなw

なんとはなしに氏のホームページ見てたら、
ギガンテスが講談社から単行本で、そのうち出るらしいね。

このスレ見て、ゲドババァって何だろうと
興味が沸いたので図書館のＨＰを蔵書検索したが無かった。
単行本で出るなら図書館に置かれると思うのでそのときは読もうと思う。

>>650
>>単行本で出るなら図書館に置かれる
既に発売中です
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4199051023/qid=1097243980/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-1375670-7813013
「ゲドババァ」が削除されていなければよいのですが…w
本にする際結構改訂する人もいるようですから。

本屋で魔術王見つけたが買わなかった。
装丁にはひかれるんだけど、手に取った第一印象が
「厚さ（だけ）で京極に勝負を挑んだ」って感じだったんだよ。

値段もテッソ、ジョウローを上回ってますよ

>>648
違うよ。古田の女房に興味があるんだよｗ

どうも勘違いしてた。
講談社から出るのは続編らしい。

徳間デュエルなんて図書館には置いてないよ。
アマゾンで中古200円だから今度本を買う機会に
ついでに発注するか。

あっデュアルか

「暗黒館の殺人」とどっちを買おうか迷っているんですが、
どっちが面白いでしょうか。
やはり「綾辻さんに失礼」でしょうか。

ﾏﾇｹｵｳｶﾝｿｳﾏﾀﾞ〜？

>>657
どっちも買うな

>>657
自分はさっき法月の生首買って来た

装丁にもひかれて魔術王買おうかと思ったけど
値段見たら1800円って･･･ノベルスの値段じゃねーよ
先日、買うかどうか迷ってた生首と一緒じゃねーか
ならいっそのこと(ry

･･･1500円なら買ったかもしんない

太杉て買えん。

なんか分厚い本を読みたい気分なので魔術王買ってくるか…
ある意味安心して読めるだろうしね(よけいな期待をしなくて済むので)

蛍＞紅楼夢＞生首＞＞＞＞暗黒館＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞魔術王

講談社ギガンテスは「ミステリーランド」で刊行予定だったのが没をくらったんだよなｗ
最初は徳間で続編を出す気だったらしいけど、「うちではもう結構です」って追い出された罠

>>662
それなら『哲学者の密室』とか『ミステリオペラ』とかの方をお勧めする。

二階堂の文章がどんなに苦手でも、「人狼城」だけは苦行だと思って読んでおけ。
その価値はあるから。

と、こう薦められたんですが、どうにも進みません。今、20pあたり。

やはり頑張る価値があるほど物凄いの？

今読んでるのはどうせドイツ編かフランス編でしょ？
それならおもしろいから読んでみれば？
解決編はいらない

>667
解決編はいらない本格ミステリーとは空前絶後w

>>663
「蛍」とは何ですか。

魔術王事件、読了。

正直、犯人わかっちゃったんで興ざめ。
犯人がばればれでもおもしろいミステリーはあるけどねえ。
あ、p700から明かされるトリックは個人的に好みで、楽しめた。
それ以外のトリックはちょっとしょぼい。
最初の章、「紫の魔術王」のトリックは噴飯物。前にも書いたけどさ。
あのトリックはもうやめようよ。

雰囲気は乱歩みたい。まねだから、当たり前かｗ。
でもまあ乱歩チックでいいかなあ。
冷凍の中では上位にランクするかも。

地の文で感嘆符！を多用するなよ。恥ずいなあ。
文末に「〜のである」「〜のであった」「〜のだ」「〜のだった」
が多すぎる。普通の言い切り形でいいだろ。原稿の長さを増やす
のが目的か？　
不自然な日本語がてんこ盛り。省略したほうがすっきりする代名詞が
多いね。日本人の作家が書いたとは思えなかったじょ。

補足。
題名はいいセンス。
装丁もいいざんす。

>>669
麻耶雄嵩「螢（幻冬舎）」
麻耶ものにしては地味な仕掛けだけれどおすすめ
読む際は訂正入ってる第二刷のものをどうぞ
とﾏｼﾞﾚｽしてみる

本屋でカバーだけ別売りしてくれないか

どうせすぐにブクオフ100円棚に並ぶから暫しの辛抱。

トリックは「それなら確かに可能だけどそんなことする人間いるか？」
が問題になるけど、魔術王はそこの所どうだった？

トリックというか、警察の会議ですぐ話題に上るであろうレベルの犯行方法。
６７０　さんの言ったトリックが唯一見られるレベル。
まあ、冒険小説だと思ったので失望もしませんでしたが・・・
この本で触れていた、「双面獣事件」って、この後本になるのかな？

諸君　私は二階堂蘭子が嫌いだ
諸君　私は二階堂蘭子が嫌いだ
諸君　私は二階堂蘭子が大嫌いだ

奇術師が嫌いだ　修道院が嫌いだ　人狼城が嫌いだ　喰顔鬼が嫌いだ
魔術王が嫌いだ　吸血の家が嫌いだ　悪魔のラビリンスが嫌いだ

平原で　街道で　塹壕で　草原で　凍土で　砂漠で　海上で　空中で　泥中で　湿原で
この地上で行われる　ありとあらゆる二階堂蘭子の推理が大嫌いだ

聖アウスラ修道院の惨劇から読み始めたら　地獄の奇術師の犯人がばらされてたのが嫌いだ
息巻いて名指しした犯人が間違っていた時など　心がおどる
しかもその事を全く謝らなかった傲慢さが嫌いだ
「あの女がフリーメイソンの手先でも驚かない」などと宣った時など　胸がすくような気持ちだった
単なる友好団体の秘密結社を　悪の団体の様に扱うのが嫌いだ
微妙な理由で嫌いになった基督教の教徒を小馬鹿にする様など　感動すら覚える
最後の最後まで犯人が分からなかった様などはもうたまらない
結局友人の命を救えなかったのも最高だ
哀れな主人公が　雑多な推理で　健気にも立ち上がってきたのを
犯人のトリックが 今までの過程ごと木端微塵に粉砕した時など　絶頂すら覚える
人狼城の分厚さに　滅茶苦茶にされるのが嫌いだ
必死に守るはずだったスペースが蹂躙され　他作家が追いやられ消されていく様は　迚も迚も悲しいものだ
お前結局「地獄の奇術師」と「聖アウスラ修道院の惨劇」の最初しか読んでないじゃん　と突っ込まれるのが嫌いだ
二階堂ファンに追いまわされ　害虫の様に地べたを這い回るのは　屈辱の極みだ

諸君　私は謙虚さを　大人物の様な謙虚さを望んでいる
諸君　私に付き従う大隊戦友諸君　君達は一体　何を望んでいる？
更なる傲慢さを望むか？　情け容赦のない　糞の様な迷探偵を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし　三千世界の鴉を殺す　嵐の様な榎木津を望むか？

『名』探偵！！　『名』探偵！！　『名』探偵！！

よろしい　ならば『名』探偵だ
我々は満身の力をこめて　今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが　この暗い闇の底で　550ページもの間　堪え続けて来た我々に　ただの名探偵ではもはや足りない！！

名探偵を！！　不快にならない名探偵を！！

我らはわずかに一個大隊　千人に満たぬ敗残兵（アンチ）に過ぎない
だが諸君は　一騎当千の古強者だと　私は信仰している
ならば我らは諸君と私で　総兵力100万と1人の読者となる
我々を忘却の彼方へと追いやり　眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで　引きずり下ろし　眼を開けさせ　思い出させよう
連中に謙虚さを思い出させてやる
連中にホームズの格好良さを思い出させてやる
天と地とのはざまには　奴らの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の一般人の非戦闘集団で　探偵を選別し尽くしてやる

「フリーメイソンはユダヤ系の団体じゃねぇ」
「何で名誉毀損で訴えられないんだこの女」
第一次自称名探偵殲滅作戦　状況を開始せよ

征くぞ　諸君

ヘルシングって何？
宮沢賢治はわかったけど、出処が書かれてても元ネタしらなきゃわけわからん

>679
信者とネタが多い青年マンガ

>679
登場人物全員がやたらと　もってまわった言い回しで台詞を言いまくる
元エロ漫画家作のバイオレンス伝奇アクション

>>679
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1093022856/211-212
ここなんかも上手くネタにしているのでどうぞ（綾辻バージョン）

ヘルシング面白いぞ
台詞回しや大ゴマの使い方は抜群
異常に魅せ方が上手い

内容はｋチガイが殺し合いをするだけで
中身が無いけどなー

結論　魔術王読むくらいならヘルシング読め

＞二階堂ファンに追いまわされ　害虫の様に地べたを這い回るのは　
＞屈辱の極みだ

そんな熱心な「二階堂ファン」というのを見たことがない

>>666
まず加賀美雅之『監獄島』を読め。
その後『人狼城の恐怖』を読もう。
ハラハラドキドキして面白いこと請け合いだ。
禿人はなんて文章が上手いんだろう、　と思えるぞ。

>綸太郎の一人称で書いた方が良かったのではなかいと思った。
>今年度から評論も応募化としたので、そちらの方から優秀作が出るかとどうかも興味深いところ。

なかい？　応募化？　出るかとどうか？
たとえインターネットでもこんな出鱈目な日本語を平気で書ける人が小説家だなんて信じられません。

地獄の奇術師のシマソウの文庫解説に騙されて購入したのはいいけれど。
あまりのたるい文章に、最後まで読み通すのは苦行だったな。
あれ以来、BOOK-OFFですら二階堂は買わないことに決めている。

ここはファンが多くて楽しそうだ。一冊しか読んでない自分もいていいかい？

>688
お前の目は節穴か？どこにファンが居るというのだ。

おい、なま暖かく歓迎してやれよw

>>688
禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿
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禿禿禿禿禿禿　禿禿禿禿禿　禿禿　禿禿禿　禿禿禿禿禿　禿禿禿　禿禿禿禿禿　禿禿禿禿禿禿　禿禿　禿　禿禿
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禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿禿

>>4を読めば誰でもファンになる

>>688
人狼城を踏んできていない奴か……しょうがねえなｗ

二階堂氏は自分の作品を好きなのかな。

大好きなようにしか思えないが

ノーベルミステリー賞があったら確実に受賞できると思ってるからな

二階堂氏は自分の作品を読み返したことがあるのかな。

読み返すかもしれないけど、
少なくとも読みづらくはあると思う

多分既出だと思うがこいつの小説がつまらない事にはまだ耐えられるんだ
（人狼城も読んでないし）
ただ、私怨丸出しな宗教談義と
ワンクッション置いているとは言え主人公マンセー自分マンセー
そして性根の腐り具合が見える作風だけは我慢ならん。

アウスラ修道院のどこが薔薇の名前と並ぶ傑作なんだよ。

すまん
×主人公マンセー自分マンセー
○主人公マンセー＝自分マンセー

非常に正論だし当たっていると思うがそこは我々がはるか昔に通り過ぎた場所だ

ワンクッション置いているようには見えませんが

>>699
＞アウスラ修道院のどこが薔薇の名前と並ぶ傑作なんだよ。

誰がそんな戯言を。
あ、本人？

>>703
アウスラは、随分前に読んだけど、どんなだったかもう全然覚えて
ないなあ。つまんなかったということ以外は。これだけ覚えとけば
充分ですか？

>最近はまっているテレビ・ドラマ。「２４　twenty fore」、

相変わらずのスペルミス、原稿もこんな感じだったら
編集者は大変だな･･･

最近本当にひどいですね>誤字
仲居もまだそのままだし、これはさすがに法月に対して失礼だと思うのですが

>>704
書店で、誤って購入しようとしている人を見かけたとき、止めるのが
親切だということだけ覚えておけば充分ではないでしょうか。
自分は心の中で合掌するだけですが。

最近、堕天使殺人事件を借りた。
ぐだぐだだったので翌日返却した。以上。

アウスラは動機がすごいぞ！　何もわかってないのが丸見えだ！！

アウスラは吸血鬼のどんでん返しがすごかった

この人は綾辻や法月を格下だと思ってる？

いいえ
各下だと思っています

禿人の価値観では髪の量が少ない人ほど優秀

だから乱歩マンセーなのか

アウスラ、このミス１４位ってどういうわけよ？

>>708
あの本をぐだぐだにしたのは二階堂。そして
ぐだぐだでない二階堂など、二階堂ではないわ。

結構面白そうなんだが、どんな具合でぐだぐだになったのか、
あるいはぐだぐだにされたかの、教えてくんろ。

>715
みんな宗教知識がゼロあるいは冷凍並なんだわw

>>717

堕天使〜は章ごとに二階堂と愉快な仲間たちが打ち合わせなく話を進めていくわけだが・・・
二階堂の導入部分は無難だったけど、後を継いだ愉快な仲間たちがだめだったような。
現代の猟奇殺人に忍者の末裔みたいのが出てきたり。それ以降は読んでないからよくわからんけど。
この手の方式はやっぱり難しいんだろうね。

忍者の末裔か……
だめなニオイがぷんぷんするぞ！
あらすじ読むと、面白そうな気はするんだけどねえ。

「忍法十番勝負」かいｗ

>>719
つーか、打ち合わせもせずにリレーするのがまず無謀。
そして、江戸川乱歩がやってたようなノリで楽しいのは二階堂と芦辺だけ。
トップバッターに二階堂を持ってきた時点で失敗は約束されてたなｗ

>>720
やめとけ〜。他の作家まで駄目作家に見えてくる呪いの本だよ〜。
ほんっとうにつまんねーから。大失敗だから。
リアル鬼ごっこ読むのと同じくらい苦痛だから(ちょっと嘘)。

foreは直しておいた方がいいっすよ
かなりバカっぽくみえます

校正日誌で堕天使〜は超名作と書かれてたぞ

>ならば、自分たちで別のリレー作品をやってしまおうと、一気に書き下ろしてしまったのが、
>あの新世紀「謎」倶楽部の超名作『堕天使殺人事件』なのだ。と、話題ついでに自己宣伝してみた。

「赤い霧」を読んで、驚けるとはうらやましいw
そういう勘の悪い読書にわたしもなりたいw

地元の本屋の売れ筋No.1になっていました魔術王である。

すんげえ。

>>726
失礼ながら、君の地元は民度が低い。
今すぐその書店に行って魔術王を全部他の平積み本の下に隠せ。
だって、恥ずかしいだろ？

>>727
本屋に行って、平済みにされている本の一番上を取る事はあまりないだろ？
何となく上から２，３冊下のを取るのが一般的だ。
　「あ、○○の新作じゃん」
と平積みにされている本の、上から数冊目を取ってレジに向かい、家に帰ると二階堂と御対面。
そんな悲劇を招きたいのか？

>728
ワタシその経験あります。
文庫本ですけど、レジでカバーしてもらって家に帰って
読み始めても、タイトル飛ばしたので暫く気が付かなかった。
ただそのときは、レジが店員がカバーしてるときこちらから
見えない構造になっていたし、買い求める本の厚さが
上のダミーのものと同じだった。だから魔術王は安心かと。

>>726
うちの近くの書店では、一冊もうれてないとみた。
3日おきくらいに行くが、まちがいない。

まあ、ここでどんなに騒いでも
週刊ノベルス売り上げ７位（トーハン調べ）
という事実は変わらないんだよな。

>>731
それだけ売れていれば早々にブックオフで買えそうだな。

それだけ傑作なのです

ヤフオクに何人か出してたな

二階堂が自分で買ってるから7位

魔術師（ジェフリー）＞＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞魔術王（二階堂）

マジュツオウ読了。
とても２１世紀の小説とは思えませんでした。

二階堂って別にそれほど嫌じゃないけどな。人気が、それなりにあるのもわかるよ。
むしろ、このスレでここまでこけてるのがわからん。もっと駄目なの幾らでもあるだろ。
霧舎とか..

乱歩とかをちょっと現代風に直したって感じだよね。わかりやすく、懐かしいんだよ。
落ちが毎回オカルトなのはともかく、雰囲気重視って感じかな。　
こういう特徴あると一言で言えるのは、他の新本格にはない強みだと思うねぇ。
京極は薀蓄とか... 人気ある作家は、差別化しやすい特徴もってるよ。

ま、俺的には島荘以外は、皆その足下にも及びませんがね。

>>738
なんつーかネタにしやすい作家だからじゃね？
作家本人が痛い人だしさ。

でもけっこう好きだったりするよ、作品は。

日記の痛さが問題かと思われる
それなりに評価してる読者もいるかもしれないが
あくまでも”それなり”にだろ？
そのくせ本人は日記でえらそうに他の作家に
駄目だしとかするから叩かれる
しかもプロの作家なのに誤字脱字が多い

でも日記の新刊情報は役に立つ

ほとんどの一般読者は日記なんか読まないと思う。よほどのファン
ならともかく。俺、ファンの島荘のサイトだって、あんまりチェックしないのに...
２ちゃんはコアな人が多いということなんだろうか。俺は、糞みたいな
作品書く森とか霧舎とか流水とか最近の有栖とか... もっとむかつくのは
幾らでもあるがなぁ。

まぁ、彼の解説とかみてるとうっとおしいと思うときはあるが、
作品とは切り離して考えてるよ。

>740
確かに、”それなり”だけど、毎回”それなり”を維持できてるという
のは結構偉いと思うんだよ。だいたいの作家は一度読んだら、げんなりして
２度買う気にならないもん。それは好みが合わないってことかもしれないが。
あと、俺が738で書いた、「現代版　乱歩」ね。なんか特徴ないと、
よほどの出来でない限り、わざわざ続けて買おうという気にならないからさ。

他の作家と比べると、島荘の偉大さがよくわかるな。島荘も最近盛り返して
きたし。。。えぇ、ここだけは信者です。

>>741
君はちょっと頭の足りない子か？

朝早くからこの長文は、ある意味ホラーというか、乱歩ばりのおどろおどろしさというか…

徹夜呆けだろw

宇宙神と吸血しか読んでないが、ありえない描写や理由付けが粗すぎて、
途中で推理しながら読む気が失せた。推理小説オタクとしては凄いけど、
一般教養とかバランス感覚が低くて（作家としてではなく人として）、
そのレベルで説得力を欠いていると思った。
でも、推理抜きで軽い読み物として最後まで読み通せた。それなりの
レベルにあるとは思えないが、彼なりに手を抜かないで頑張って書いて
いることは伝わってきた。

外道婆ぁ！！

>>745
努力で褒められるのは学生まで、社会人は結果が求められる。
努力してダメな奴は、何をしてもダメ。
という言葉を覚えておいた方がいいよ。

結果という意味では十分売れているし、他の新本格より地位が高いようだが？
このスレの人って、思いっきり主観入りすぎじゃない？

>他の新本格より地位が高い
?????
どういう意味で？そもそも地位の基準は？

山口スレからパクってきた↓

京極夏彦 の検索結果 約 68,600 件

森博嗣 の検索結果 約 45,400 件

北村薫 の検索結果 約 25,500 件

綾辻行人 の検索結果 約 20,300 件

西澤保彦 の検索結果 約 14,200 件

我孫子武丸 の検索結果 約 10,600 件

笠井潔 の検索結果 約 10,300 件

二階堂黎人 の検索結果 約 9,070 件

山口雅也 の検索結果 約 6,820 件

･･････二階堂＞山口とは思えないが。

検索結果も基準にはならないでしょ
というか地位って・・・

>>738
>>741
>>748
ＩＤのおかげで頑張れば頑張るほど悲しいよ

ごめん。地位はどうでもいいや。混乱の元だね。＞７４９であげている作家より高いとは
俺も思わないよ。どうでもいい作家も入っているけど。
でもさぁ、このスレって、それなりに売れている理由には完全にシカトなのな。
うーん、二階堂を擁護するつもりもないのだが、見ていてつまらんのよ。

こういう古典的というか、いかにも推理小説といった感じの
推理小説を書く人が二階堂と芦辺くらいしかいないからじゃないかな。
たぶん、センスの問題も大きくて、好きな人もいれば
古すぎてついてけんってひとも多いんだと思う。
で、ここにはなぜか好きという人が少ないだな。
他もいっぱい読んでて二階堂も一応読んでるって人ばかり。
俺もそうだけどね。

綾辻やSMシリーズ後半以降の森よりは上だと思う。

>>752
トリック重視で往来の本格推理小説を書くから回顧的な固定ファンがつきやすい。
コンスタントに本を出すから、固定ファンの数だけ安定して本が売れる。
これがそれなりに売れている理由だろ。

んで、受け入れられない理由はこれまでにたくさん挙がってるけど、
設定、舞台、会話などのセンスが現代の読者には受け入れられない。
スタイルを変えないから新規読者がつきにくい。
自分の日記や批評で異なる作風に対し攻撃的な物言いをする。
などなど。

理由も示さずに他の作者の名前出して「コイツよりはマシ」なんて言ってもしょうがない。
その作家のファンから反感を買うだけ。

趣味が合うのでよく読んでいる某有名な書評サイトの方がこの人の大ファン。
でも禿人先生に関しては合わなかった…

地元のミステリ新刊をよく取り揃えている店の新刊総合ランキングで
1位魔術王で2位西村京太郎、3位暗黒館だった。
これは喜ぶべきことなのか複雑な心境

＞森よりはいい
確かにな

設定と舞台のセンスは各自の好みはあれど禿人はさして悪くないよ。
会話と、仰々しいまでの煽り文句の羅列…簡単に言えばよけいな部分だけど、
それに対してはどの書評でも「それさえなければ…」と書かれている。
少なくとも蘭子シリーズだと1/3は楽勝に削れるもんな。
好みが別れる箇所としては、トリック至上主義でトリックのためのトリックであること、
作品とは関係ない(低レベルな)宗教批判、それと犯人がなぜあんな大仕掛けで犯罪を犯したのか、
という点だと思っている。

魔術王、読んだけど、犯人が余りに早く特定できすぎ。更に犯人の出自が
目欄だし。個人的にはマジックショウがテレビ中継されてた時代を知ってるから、
嫌いではないのだが、でも共犯者大杉。

この人子供っぽいなあ。自分で自分のことエキスパート作家とか言ってるし。
でも、だからこそああいったトリック小説が書けるのかもな

大時代的な話は好きなんだけど、俺は禿は駄目だな。
やっぱり文章力の無さが大きいと思う。
同じ読むなら山田正紀とか島田荘司を選ぶ。

ナルシストではあるな

エキスパート作家！！
すげえな、ますます好きになりそう

妙に公魚とかぶるな

島荘の文章力は、エキスパートより上だとしても、大したレベルではない。
（作家としては）並レベルだと思う。
新本格は全体のレベルが低いから良く見えるかもしれないけど。

twenty foreって何ですか、先生。

>>764
ミス板のアイドルだからな。
自分も両方のスレにいるし。764もそうだろ。

>>765
で、お前の思う文章の上手い作家って、例えば誰なの

>>767
日記にのぞく排他性がそっくり。
センセイの執筆中が「借金大魔王」なんで、ときどき「魔術王事件」と混同する現在。

とりあえず
二階堂作品の中で一番面白いものを教えてください。
それを読んでこの人の本読み続けるかどうか決めたいです。

>>770
日記。
過去ログ参照。このスレ的には全員が一致している。
頭抱えて笑えるというのがその理由。

>>771
それは、お金がかからなくてよいですね。
お腹じゃなくて、頭を抱えて笑うというのが、
どうゆう状況になるのか、なんだか怖いような気がしますけど･･･

なかなか手をつけられなかった魔術王を斜め読みして二時間で読了。
感想は…また共犯者いるのかよ！しかもバレバレだし！
たまには単独犯の不可能犯罪ものを書いてくれよ。
複数犯なら何でもできるから萎える。

無駄に長い。普通に二時間で読めるぐらいスカスカ
分厚い本は好きだが内容もグッと濃くなければ・・・
何でこれ大長編なの？？？？？

昨日「変装の家」読みました。なかなかいい短編だと思うけど・・・
探偵役の二階堂蘭子に対して禿しく拒絶反応がでました。
どうしても二階堂蘭子が名探偵とは思えません。皆さんは蘭子好きですか？

蘭子が好きな奴がいると思っているのか。
少なくとも私は嫌いだ。

因みに、自分の嫌いなシリーズ・女性キャラクターワースト3は
蘭子、萌絵、晶。

>>776
そろそろ晶は殺してほしい。

晶って誰よ？

晶はどうせ死ぬでしょ。作者もどこかでそう言ってたはず。

もしかして、葉村晶の事?
作・若竹七海（「プレゼント」、「依頼人は死んだ」、「悪いうさぎ」に登場）

名前見てピンと来ないならなあ

>>780
残念、違います。
ロケットおっぱいの晶です。

ロケットおっぱいの晶は俺も嫌いだな

北村薫の本誉めてるね
俺今日ちょうど本屋でパラパラ読んで気になってたから
なんかタイムリー

>782
なにそれ？

鮫でしょ。

禿人に「将来が楽しみな逸材」と言われるなんてご愁傷様としか言いようがない。

>>787
相手も苦笑するしかない罠w

>>787
＞将来が楽しみな逸材
誰ですか、そんな高ビーなことを言われてしまったお気の毒な方は。

やっぱ公魚だuww

乱歩好きには二階堂作品は受けるんじゃないの？
吸血の家は面白かったよ。

>>791
そう思うだろ？　思うだろ？


……そうやって騙された奴がこのスレの住人となって
これ以上被害者が増えないよう啓蒙しているのだ。

で新刊（大作）がでたのにまったく話題にならないなんて。
これが有名作家か

ところで、綾辻氏が会う度に髪が薄くなって、外見的に、
だんだん二階堂氏と区別できなくなってきたような気がするのは私だけだろうか（笑）。

本格ミステリを語ろうの日本編やってくれないのかなぁ。
国内モノを読み始めたんで、やってほしいなぁ。

好きでずいぶん読みましたよ。発表時定価で買って　
地獄・アウスラ・吸血・ユリ・悪霊・人狼・渋柿、あたりまで
なにが好きって、もちろん蘭子様。
もう、おかしくておかしくて、頭抱えて笑ってた。
その後蘭子様どうしちゃったんだろうと１年に１回くらい思い出してたんだけど、
そっか、２冊も出てたのか（ラビリンス・魔術王）
ぼやぼやしてらんない orz

二階堂らぶ順
人狼１＝人狼２＞アウスラ＞吸血＞悪霊＞渋柿＞奇術師＞人狼３、４＞その他

ちにみに萌絵も葉村晶も好き。紅子も
ま、若竹＞＞＞＞＞色々＞＞＞∞＞＞＞＞森＞二階堂＞（暗黒館）　
なんだども

>>796
素晴らしいです、如何物食いまっしぐらなところが。

>796
なるほど、二階堂らぶを加味するとそれで正当な評価っぽいな。
アウスラで泳げなくて泣いたシーンは唯一萌えるとこかもしれん。
で、トップに蘭子出て無いってのが泣けるなw

二階堂ってそんなに駄目なん？
アウスラ結構面白かった記憶があるんだけど。
まあ最後まで読んだ長編はそれとなんとかマジックしかないんだが。

人狼１，２って蘭子出てこないっぽいでしょ？
でもね、ホンの一瞬出て来るんだよ（１か２のどちらかだけだったと思うけど）。
そこが（その蘭子が）最高なのでトップに人狼問題提示編持ってきてしまいましたｗ
ま、良くできた恐怖冒険小説としてめちゃ面白いしね
人狼4冊あわせると悪霊の前後あたりに入賞。

>>799

アウスラと地獄の奇術師は、ベースになってる宗教観が中学生の
作文レベルなのでオトナの読者にはとてもじゃないが耐えられない。
（たとえば笠井潔のアポカリプス殺人事件と読み比べてみれば、
大人と中学生の違いとはどういうものかわかるだろう）

小中学生のときに読んだらそこそこ楽しめたかもしれないとは思う。

吸血の家、悪霊の館、人狼城はそんな要素がないぶん、大人の
鑑賞になんとか耐えるところはある。

他の蘭子作品は．．．論評圏外

>>801
アウスラ読んだのは大学の頃かな。
＞ベースになってる宗教観が中学生の作文レベルなのでオトナの読者にはとてもじゃないが耐えられない。
耐えられないほどのものではなかったと思うけど、オトナの読者じゃなかったということだね。
＞アポカリプス殺人事件と読み比べてみれば、 大人と中学生の違いとはどういうものかわかるだろう
サマーアポカリプスは買ったまま１０年近く？放置してる気がする。今度探して読んでみるよ。

原稿もそんなもん…。
しかも誤字だけではなくて、はった伏線を忘れてしまったり
使わないアイテムを出してしまったり、めくるめくｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧワールド。

あ、アンカーつけるの忘れた。まあいいや

＞指は相変わらず紫色で触ると激痛が走る。
＞だが、もう「メフィスト」用の『双面獣事件』を
＞書き始めなくてはならない。
＞『魔術王事件』事件以上に恐ろしい事件が展開することを、
＞ここに華々しく予告しておこう。
＞今回は、最初から最後まで、蘭子さんと黎人君が出ずっぱりになる予定。


キター！蘭子！蘭子！出ずっぱり！

文章上手な人雇って、岡嶋二人方式にしたらどうだろう。
何作かに一作は、二階堂氏本人にも書いてもらって、コアな読者を
二階堂節で満足させる。

>>801
大人ぶりたいのはわかるけど、ミステリ自体大人の読み物じゃない、
という人もいるわけで。

ライトな設定はライトな設定なりに需要はあるんだからさ。

>>807
スマソ、大人ぶりたいお年頃（４０代半ば）なので。
地獄の奇術師はどこからどう読んでもジュブナイルなのに、どこにも
ジュブナイルだというような説明が一切ない、ちょっと不思議な作品だ
よね

アウスラもそうか、ラノベと思えばいいんだ．．．納得した。

ジュブナイルとかラノベとか言うな。幻想小説と言え。

>>808
講談社ノベルズをどうとらえているのかは各人によって違うと思うが、
基本的に、講談社ノベルズのメインターゲットは大学生から社会人ほやほやあたり。
ライトノベルではないけれど、そのすこし上から大人含む、
という層が購入層なのはラインナップを見ればすぐ分かるとおもうんだけど。
ゆえに、二階堂作品が大人の作品でない、というのは、
講談社ノベルズとしては当然のこと。

ちなみに、これは新本格派論にもつながるんよ。
大学のサークルで活動するパターンが多いのは、
当然、大学生を想定読者においているからだよ。

ライトノベルの想定読者が中学から高校として、
その年齢の主人公がおおいのと同じ理由。

>>810
読書のプロな人達に失礼だろ。幻想小説と言え。

う〜ん。じゃ、消防のころから講談社ノベルス買っている、現在工房の私は異端？

>>812
小学生のころから文学作品にのめりこむ人もいる。
大人になっても少年漫画が大好きという人もいる。

出版側のターゲットがそれというだけで、個々の趣味は関係ないよ。

というより、小学生の小遣いで講談社ノベルス買えるとは軽くギャップを感じる

８１２はブルジョワなんだろ

小学校の頃、親が漫画はなかなか買ってくれないが
小説ならいくらでも（といってもモチロン限度はあるがｗ）買ってくれたので
いろいろ読んでたなぁ・・・

>>816は森博嗣

ライトノベル、ライトノベルって、何度も何度も･･･


君らは、あれだな、ラノベに対して失礼だな、配慮が足りないんじゃないか。
ラノベファンが怒ってきても知らないからな

蔑称としてラノベを使うのは感心しないな。
ましてや二階堂の作品をラノベと呼ぶのはラノベに失礼すぎる。

二階堂＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞このスレの住人

作家ワナビーの僻みって怖いねｗ

公魚スレみたいな反応キタ━━━━（。Ａ。）━（゜∀゜）━（。Ａ。）━（゜∀゜）━（。Ａ。）━━━━!!!!

しかし、二階堂は乱歩っぽい雰囲気を目指しているんじゃないのか。
乱歩の読者は大人が多いぞ。

ラノベは評論家からも中学生からも指示される文学。
長崎の事件を見るまでもなく小学生もバトロワに夢中。
バトロワはこのミスランクイン作。
このミスは勿論目の肥えたプロが投票するランキング。
つまりラノベがミステリの主役なんだ。
認めろ。
ミステリだとか本格だとか言ってレベルが上のつもりでいるな。
ラノベに謝れ。

>>822
乱歩といったら小学生が図書室で借りる物ってイメージ

二階堂はむしろ、「本格ミステリーは子供の読み物」だという
風潮（社会派優位）に反発して創作活動を始めたんじゃないのか。
「黄金時代の名作を読み尽くした大人の読者でもあっと驚くような
堂々たる本格ミステリー」を目指して。新本格推理の選評とかでよく
そんな大見得を切っているぞ。
単に、作品が意図を裏切っている、ということか。

大人の読み物、の定義が各人ちがうんじゃねーの。
文学を中心とする知や人間性向上のための読書だけを大人の読み物とするひとも入れば、
童話やジュブナイルじゃない作品を大人の読み物とする人もいる。
もしかするとエロが入っている奴を大人の読み物とする人もいるかもしれない。
二階堂はなんだろな。

>826
頭が禿げている人が書くと、大人の読み物になる

蘭子みたいな立てロール女が今いたら
泣いてすがりつきたいわ。

その前に爆笑すると思わないか

>>828
でも、最近縦ロールもどきって結構見かける。

名古屋･･･

どう変換したら「選らんだ」という間違いができるんだろう？

突っ込み待ち

「てにをは」を正確に使えますか？

本田勝一の著書
『日本語の作文技術』と
『実戦・日本語の作文技術』
『中学生からの作文技術』
語順、句読点の打ち方、助詞の使い方など、
最低限習得すればいい部分だけを抽出したビギナー版。

とりあえず冷凍はこの3冊を読むべきだと思ふ。

冷凍の魔王って買わない方がいいかな

魔術王のこと？
略すなよｗ

>834
俺も微妙に自信ないから、買おうかなそれ

>>837
買うんなら二階堂のアソシエイトリンクから買ってやれｗ

分厚杉て怖くて買えない。
それも二冊も。もっと金欠読者の事を
考えてほすぃ。

二階堂は誤字も問題だが、それ以上に視野の狭さが問題

視野は狭いが、おでこは広いぞ。

>>836
ごめん略したつもりはなかった。本当に知らなかったんです

--------------------------------------------------------------------------------

2925.　ありがとうございます　マーロウの友達　　2004/11/04 (木) 16:47

　二階堂さんからのお荷物が届きました。本当にありがとうございます。嬉しさのあまり、達筆なサインに後光が差す様を幻視してしまいました。かなりまぶしかったです。

>843
このスレの住人？

お荷物って迷惑って意味？ｗ

松岡正剛『アウトサイダー』

ttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0372.html

ごめん、誤爆った

　　(　⌒　)
　　　l | /
　　〆⌒ヽ
⊂(`･ω･´) ＜誰が禿げやねん！！
　/　　　ﾉ∪
　し―-J　|l| |
　　　　　＠ノハ＠ -=3　ﾍﾟｼｯ!!

そうだよねー、禿なんて失礼だよね。
だから蘭子タソは髪の毛多量の女にしたのか。

福井健太の日記より

ついでに付言しておくと、ガジェット偏重型のミステリを否定する気は全くない。
下手な作品に大仰なガジェットを出されても、読者としては落差に失笑するしかない――というだけのことだ。
高いレベルの表現を要求する"道具"を使うには、それに見合った文章力が必要になる。悪いのは"道具"ではなく、それを支えきれない文章力のほう。
そこで「素晴らしい道具を使っているのに誉められないのは、彼らがロマンを解さないからだ」とか言われても、これはもう呆れるほかはない。
その（高い）ハードルをクリアしてくれれば、評価はむしろ相乗効果で急上昇するわけだし。
……『孤島の鬼』はＯＫだけど『監獄島』は辛いとかね。

二階堂批判？

福井健太が二階堂批判か…
これぞまさしく目糞鼻糞を笑うだな…

言ってることは間違って無いが

「監獄島」には言えるが、「暗黒館」には言えない

　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 ／": : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　/-─-,,,_: : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　/　　　　　'''-,,,: : : : : : : :i
　　　　　　　　　 /、　　　　　　/: : : : : : : : i　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　r-、 ,,,,,,,,,,、　/: : : : : : : : : :i　　　 ／
　　　　　　　　　L_,　,　　 、　＼: : : : : : : : :i　　 ／　社会派に転向したら
　　　　　　　　 /●) (●>　　　|: :__,=-、: /　＜　　　負けかなと思ってる　　
　　　　　　　　l ｲ　 '-　　　　　|:/　tbﾉﾉ　　　　＼ 　　　
　　　　　　　　l ,`-=-'＼　　　　 `l ι';/　　　　　 ＼ 　レート（禿・男性）
　　　　　　　　ヽﾄｪ-ｪｪ-:）　　　 　-r'　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヾ＝-'　　　　　／ /　　
　　　　　＿＿＿_ヽ::::...　　　／ ::::|
　　／￣　::::::::::::::l　`──''''　　 :::|

『双面獣事件』プロローグで100枚、今回も大長編になるのかな？

>>850
ここでは加賀美の「監獄島」の名があがっているが、

＞「素晴らしい道具を使っているのに誉められないのは、彼らがロマンを解さないからだ」

とは、さすがに加賀美も言わないだろう。
というよりいかにも二階堂が言いそうなせりふ。
やはり二階堂？

吸血の夜読んでるんだが、こんな文章へたな作家そうそういないな・・・
（山田悠介は別格だが）
自分の文章力のなさをごまかすために、無理やりむずかしい言い回し
して、くどい文章になってるとこが多い。
時代設定が昭和ということになっているようだが、雑談でとってつけたように
その時代の出来事がでてくるだけで、まったくレトロな雰囲気が出てない。
二階堂蘭子の話し方がえらそうで、鼻につく。
作者が、自分の同名のキャラを登場させ、しかも血のつながりのない
同い年のきょうだいがいるなんて、ギャルゲー思想でなんか気持ち悪い。
もう、この人の本は二度と読まないと思う。

禿人はギャルゲーなんて知らないんじゃないか？

たぶん知らないだろうけど、心性が似ているのかもしれない。

つまり二階堂はギャルの心をもってるってこと？

逆w

>>861
つまりギャルは二階堂の心をもってるってこと？

ギャルが｢ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｱ！」とか言っちゃうんですね。
怖いですね。

おいおい二階堂は自分でｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｱとか言っちゃうのか！？

次回作は「ゲドギャルゥ！」で決まりですね

>>864
日頃から使ってないとゲドババアなどというセリフが、思い浮かぶわけ無い。
つい、地が出てしっまたんだね。

しまった。しまったんだね。だ。鬱だ。

>>864
編集者「ニカイドー先生、先日いただいた玉稿ですが、八百枚に
縮めていただけないでしょうか」
二階堂「ゲドババア！」

二階堂のサインには「ゲドババア！」と書いてあるらしいよ

実際に、サインにゲドババァって書いてくださいと頼んだら
どんな反応するんだろ？

関係ないけど、「ゲド戦記」とかいう本なかったっけ。

アーシュラ・K・ル＝グィンの傑作児童文学です。

あれは児童文学なのか？

>>870
「おまえ、２ちゃんねらーだな！」という叫びののち発作が。
どんな発作かは考えるだに恐ろしいので書けない。

>>874
サイン会場が犯行後の人狼城のような地の海と化してしまう発作ですか？

「先生のお書きになったギガンテス最高でした!代表作だと思っています。なので、ゲドババァと（ry」

推理小説の書評サイトでは大概褒められている（特に男受けが良い）。でも一般人は嫌いな人が多い・・・謎。
この差はどこから生まれてくるのか

いやまて、2ちゃんはアングラではないが一般人の集いでもないぞ

実際ﾐｽｵﾀじゃなくてミステリも読むって感じの人に評価を聞きたい
>>877
それを忘れていた・・・

『魔術王事件』
大塚のブックオフで３００円でゲット。
新刊で買うのはきついわ値段が。

　　　　|┃　　　 　　　　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃ ● 　 +　　　　 |　誰が禿人だ！ハゲ！ｺﾞﾙｧ
　　　　|┃　|　+　_, ,_　+＜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
___＿__.|┃ ∩ (0ﾟ｀ω´ )__／ミ !＿＿＿＿
　　　　|┃　＼.　　　　＿_=┃|
　　　　|┃　　 ）　　　（　≡┃|
　　　　|┃　／　／＼ ＼　┃| ｶﾞﾗｯ

12年前デビューした二階堂黎人の最新作「魔術王事件」が出たので
読んでみたが、今ひとつ。特に心に残る文章がなかった。

>>881
「宇宙捜査艦ギガンテス」がお薦め。
心に残る名台詞があります。

『魔術王事件』
作品の内容も薄いけど使っている紙も薄いね。
作者の髪と同じく。

禿げてないん！　ふさふさやん！

ふさふさなのは耳毛と腋毛

この人の本初めて読みました
奇跡島の不思議を読んだんだが、人がなかなか死なないったらありゃしない
普通の小説じゃねーかこれと思いながら読んでたよ
最初の部分は伏線もないっぽかったし
しかしこのスレ見てると自分はまだまだだと痛感したよ

つーかこいつの小説は何でこんなに長いんだ。

長いのが名作の条件とでも考えているのかもな。
実際は“無駄”に長いだけで、逆に赤入れて2/3ぐらいにすれば評価はもっと高くなっただろうに。
クソみたいなよけいな描写がなければ、まだ読む気も起こすのだが、最近の編集はそういうのに口をださないのかね？
職務怠慢だよな、新本格系の編集者には特にそれを感じるよ。

>>887
�@単に構成力が無いから(本人に自覚は無い、故意ではない)
�A島荘を見習ってるつもり(厚い本が好き、もしくは厚けりゃいいと思っている)
�B連載を長引かせ、分厚い本を書くため恣意的にのばしてる(お金のため)

厚いのが良いとは思っていそうだ。
そのおかげで長篇以上に短編もつまらん。
あのコントラクトブリッジの中途半端な長さもなんともいえん余韻がある

>>857
やっぱ二階堂蘭子って自分の理想の女を描いてるだけっぽい。
作者のオナニーに突き合わされてもな。

二階堂の奥さんは縦ロール

>>891
あれが理想の女って時点で、根本的にずれている気が。

蘭子の縦ロールに名古屋嬢を想像すれば、それほど滑稽な髪型には
思えない。思えない。きっと思えない。

しかしピンクと金の染め分けは滑稽だ。
そんな髪で彼氏だかセフレだかを次々に変えるのも現実味に乏しい。

単なる、ハゲ

禿人は縦ロールの鬘をかぶって執筆している。

>896
なるほど、蘭子は理想の女ではなく願望そのものだったんだね
作中黎人はカモフラージュか？

作中黎人は髪がふさふさのようだし。
作家黎人が禿げだしたのが小学生高学年からだろ？
つまり作中黎人は作家黎人のダミーなんだよ。

な、なんだって(ry、ついでにAAもry

背筋が冷たくなった。

吸血の家読んだが、この表現多用しすぎ。

>899
一瞬

後頭部が薄くなった。

と読んでしまったよ。全然違うのにorz
ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞにかなり犯されてるな、俺orz

ゲドババァ=アーシュラ・ル・グイン

>>901
悪いやつだな、お前ｗ

なんか二階堂と清涼院流水って自分を大物と思い込んでる小物って感じがする。
もっとストレートに言うと誇大妄想ぎみっつーか。

流水は人をたてることを知ってる。
それにネタ的人間であることをある程度自覚してるっぽい。
禿はまず自分中心だからなあ。

板ルール変更議論中が縦ロール変更議論中に見えた

2945.　Re: ありがとうございます。　二階堂黎人　　2004/11/20 (土) 09:28

出演予定はないですね。あと、テレビの撮影って無闇に時間がかかるか
ら（待機時間とか）嫌いなんですよ。

小物だからテレビ出演の依頼はありません、て書けよ

そもそもTVにでたことあるの？
というか、（待機時間とか）嫌いなんですよ。って複数回出演した経験があるような台詞だな。

エキストラのベテラン

爆笑問題のすすめでブッキング中だったのを見たことがあるようなないような

随分昔にえぬえちけーのミステリークイズバラエティーみたいなやつに出てたな。
スタジオゲストは山口雅也で禿はＶＴＲでの出演だった。
まだヒゲはえてなかった

奇跡島の不思議、只今読了。
「映像化するならルミコは絶対に深田恭子」と感じた以外の収穫なし

爆笑問題のすすめに出たら太田にはとことんゲドババァ！を追及して
もらいたいな

番組全てゲドババァ！でいいよ

ゲドババァ！！はある意味天才的なセンス

ゲドババァのススメw



解説
[ス]爆笑問題のススメ

日本テレビ
2004年11月29日 24時35分

　「カーが大好き」というミステリ作家の二階堂黎人を迎える。
二階堂が出演を承諾した理由は「眞鍋かをりさんが、どうい
う人か会ってみたかった」。「名典の復活」を提唱する二階堂は
「古典がゲドババァ！ではないことを知るために読むのが名典。
名典をわきまえることが、本格では必要」と説く。個人を重んじ
る「キミとボク派」についても独自の理論を展開し、爆笑問題ら
を圧倒する。
【編注】北日本放送のみ放送日時が異なります


ソース―――インターネットTVガイド

>>911
そんなものを映像化するほど、邦画は駄目駄目だとは
思いたくない……実際駄目だけど。

>短編を書くのが苦手
短編はアイディア、文章力が必要だからな

蘭子クン遅すぎ、
真の名探偵コナン様が９１７をget！

　　＞　　　　　　　　　　　　　　＼
　／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼／￣￣＼
／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣＼
|　　　　　　／/　　　∧　　人　　　　　　　　 |
|　　　　／　/／/／　　ゝ　　/|　/|∧|　|＼ﾉ
＼　　　|人＝＝＝＝＝/／＝∨/＝/
　／＼ |＝|　 (V　)　 | ||＝|　(V ）　| |
　＼　　 　 |　､￣_　ノ　|　 ＼ ￣　 | |
　　 ＼＿ 人＿＿＿ ノ　　 Д　＿ ﾚ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＜　|＼　　　　　⊂つ　　　 ／　　＜オレなら一人目が殺された時点で、謎は全て解ける
　　　　／＼ へ　 _　　　　　　_／　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　へ､　　 |￣＼ー フ￣ |＼ー
　 ／ ／￣＼　| 　＞|￣|Σ　|　 |
　 ,　┤　　　 |/|＿／￣＼＿| ＼|
　|　　＼＿／　 ヽ
　|　　　＿_(￣　 |
　|　　　＿_） 〜ノ
　人　　＿_）　ノ

>>918
長編にはアイディア・文章力が不要みたいな言い方は納得できんぞｗ

>>918
あー、おっしゃる通りだね。自分でも書き込んだ後、書き方がまずいと思ったよ。
短編の方が、より、着想(アイディア)と文章力が必要という意味で。
別に、長編にはアイディア・文章力が不要という訳じゃない。
リリーフ投手には決め球・コントロールが必要とされるって程度の話だと思ってくれ。別に先発に(ry

>>919
その例えでいくと、リリーフにはコントロール、先発には球威が
より多く求められるという感じかな。
勢いがある長編は、少し文章が拙かろうが瑕疵があろうが
読めちゃうもんね。勿論、いい意味での勢いな。　単なる
思いこみじゃなくてｗ

DQ8を買うための長蛇の列の中でひとりDQ7を買ってきたぞ
レジに出した瞬間店員が「これDQ7ですよ（ー,_ー）ﾌﾟｯ
」とか言ったけど、「それが欲しいんだよ」って言ってやった。
そしたらその店員がなおも喰らいつくんだよ「これ最新のDQじゃないですよ？」だって
「そんなことわかってるからさっさとよこせ」って言ってやった
店員は変な顔してた後ろに並んでた客はニヤニヤしてやがった

>>921
これは誤爆？
なぜ誰も突っ込まないんだ？


京極を買うための長蛇の列の中でひとり二階堂を買ってきたぞ
レジに出した瞬間店員が「これゲドババァですよ（ー,_ー）ﾌﾟｯ
」とか言ったけど、「それが欲しいんだよ」って言ってやった。
そしたらその店員がなおも喰らいつくんだよ「これ最新の妖怪ｼﾘｰｽﾞじゃないですよ？」だって
「そんなことわかってるからさっさとよこせ」って言ってやった
店員は変な顔してた後ろに並んでた客はニヤニヤしてやがった


･･･本を買うために列ができることなんて無いよなぁ

よし、次スレのテンプレ入り

次のスレタイにもゲド(ryは入れる?

入れる

【魔術王事件】二階堂黎人6【ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧ】

>>924
最早ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｱなくして彼は語れませんから。

ちょっと待て、ハゲも抜くなよ。

【魔術王事件】二階堂黎人6【ゲドババァ！!禿】
で。

後ろの！が半角になってしまった。ｽﾏｿ

【魔術王事件】二階堂禿人6【ｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧ】
でいいじゃん
誰も気付かないよ、たぶん

いっそのこと

【二階堂黎人】ゲドババァ！！×6【魔術王事件】

禿はやめとこう。禿スレがあるし、他の作家のスレも入れてないし。

いっそのこと


　　ゲドババァ！！


でいいだろ。

掛布「ひじょうにこう、広末くんの毛髪に今ひとつ元気がないですねぇ、えぇ」
http://snapshot.publog.net/html/geino/2004/10/12/172157.html

禿は本格ミステリを狭く捉えすぎ。
怪人とかゲドババとか巻き髪とか出てこないと本格として認められないんだろうな。

法月作品の１位が不思議だと！？
島田綾辻加賀美全肯定のお前に言われたないわいボケ！！

どーせ笠井がらみの嫉妬が尾を引いてんだろ。

水に落ちた負け犬をチャカポコチャカポコに叩くスレはここですか？

　原書房から「2005　本格ミステリ・ベスト10」が届く。年々、投票者とこちらの嗜好が乖離していく。
綾辻作品の２位も不思議（「内輪褒め」ならともかく）だし、加賀美雅之氏の『監獄島』や二階堂黎人氏の『魔術王事件』の順位の高さも不思議。

この世に（ry

本音は『「フフフ、ワタシハマジュツオウ」がなんで1位じゃないのか奇跡島の不思議』と思っていそうだ。

魔術王は14位だったからな

今度のドラクエはこんな感じ

ttp://jessica.x0.com/picture/pa3.jpg

親父が図書館から借りてきた本に猪苗代マジックが入ってて鬱

943は二階堂の息子

943はどうしてそんな事お申しになりますの？　　　OTL

でも気持ちはわかるよ。俺も本ミスちとどうかと思う

このミスをフライングゲットした。
魔術王も監獄島も１票も入ってません '`,､('∀`) '`,､

>>947
一票ずつ入ってたよ。

さすがに島田荘司の書名を間違えるのはやりすぎ

>島田荘司『セント・ダイヤモンドの靴』講談社ノベルス

正しくは、『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』か
久々なだけに、どのようにしてこうなるのか想像し難い間違いだな
もしかして貧窮ぎみのこのスレのためのネタ提供w

どう考えてもタイプミスじゃないよな

こいつが薦めれば薦めるほど親指シフトのイメージが悪くなる気がする。
ここまで書き間違えるのは尋常じゃない。

二階堂先生が新しい才能を発見しましたよ！
恩人ぶりそう…

セント・ダイヤモンドは直したみたい。あと掲示板で拾ってきた↓

>最終結果の予断は許さない→最終結果は予断を許さない
>
>ですよね？

いや、二階堂は最終結果の予断を恨んでて許さないと言いたいんだよ

「悪魔のラビリンス」読むのが段々辛くなってきた。
読めば読むほど蘭子がむかつくし。

・・・読むのをやめてもいいですか？

>>956
許す。よくそこまで耐えた。
自分は書店で手に取ったまではいいが、どうしてもレジまで行けなかった。

人籠城は読んでませんが、あとは初版で買って読んでます。
大方忘れましたが、この人の作品は犯人が当てやすくて楽でいいですね。

人籠城と魔術王はこのスレ全部読んだら買う気がなくなりました。

ところで蘭子さんは額に縦ロールだったんですか。ジョージ秋山のアシュラみたいなもんですかね？
それとレイトくん（作者じゃなくて、蘭子さんの金魚の糞の方）は、どうしてあそこまで馬鹿なのですか？

額に縦ロールって…。

　＠＠＠∧
　（・∀・　） し

こんな感じ？

ジョジョだな

俺もジョルノだと思った

確か前に名探偵でミステリを読めみたいな本で
イラスト化されてたと思う。
描いたのはマガジンでシルフィード描いてた人だったかな？
ふつうにそれっぽいタカビーお嬢様だったけど。

　　　　　　　　　　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　.／, - ､, - ､　　￣ ヽ
　　　　　　　　　　./-┤　｡|｡　 |――-､　ヽ
　　　　　　 　 　　|　ヽ｀- ○- ´ ／　　ヽ　 |
　　　　　　 　 　　|　-　　 |　 　 　―　　 |　 |
　　　　　　 　 　　|　 ´　　|　 　　｀ヽ　 .　|　 |ヽ
　　∩　　　　　　人｀､ _ 　|　 　　＿.- ´ |　.|　　＼
　　|　　⌒ヽ　／　 ＼　￣￣￣　 　　 ノノ 　 　 　 ＼
　　|　 　 　 |´　 　 　　|￣―--―― ´ヽ 　 　 ＿　　／⌒＼
　　＼_ 　 _/-―――.|　（ Ｔ ）　　　　　　｀l 　 　 Τ（　 　 　 ）
　 　 　 ￣　　　　　　 |　　￣　　　　　　 　}　 　 　 |　＼＿／
　　　　　　　　　　　　 | ､--―　￣|　 　　/
ＦＵＣＫ　ＹＯＵ ぶち殺すぞ・・蘭子・・・・！ お前は、大きく見誤っている。 この世の実態が見えていない。
まるで３歳か４歳の幼児のように､この世を自分中心・・
推理を披露すれば､回りは感心してくれる､そんなふうに、 まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・！

甘えを捨てろ。 お前の甘え・・その最もたるは、 毎日のように叫んでいる､その、「どうしてそんなことお申しになりますの？」だ。
聞けば答えてくれるのが当たり前か・・・・？ 敬語が間違っているぞ・・・・？ バカがっ・・・・！
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、 誰も他人のことなど構ったりしない。
髪を失っていく作家たち・・意味もなく怪人を気取る二階堂作品の犯人たち・・
縦ロールをもてあまし、とっかえひっかえ男と付き合っているお前は、彼らのＳＯＳに応えてやったか？ 応えちゃいないだろうが・・！
これはゲドババアだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り､他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ人狼城からオレが来る羽目になったんだ・・・・！！

無論中には、助けるものもいる。 しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・？ なぜ・・それに気付かない・・・・？

竜崎麗香さんと姫川亜弓さん、二回動乱子に似ているのはどっち？

いじわる城の姉妹、通称・男好き姉妹の誇張夫人に性格共々そっくりさんだと思ふ。

本ミス投票していなかったね
してたら監獄島ベスト10に入ったのに

>>964
そんなレベルではないな。
YAWARA!の金持ち柔道お嬢様（名前忘れた）くらいだと思う

>>967
自分はキャンディキャンディのイライザ（だっけ？）レベルだと思ってたよ。

火曜サスペンスで『地獄の奇術師』放映決定！

レイト君は本人に出てもらうとして蘭子は誰がやる？

蘭子は叶美香でどう？

>>970>>971
一瞬、想像してしまった

>>968
そういえばイライザにもナサケナイお兄さまがいたっけな。

弟だろ

つるつる

【ライヴァルは】二階堂黎人Part.6【ポール･アルテ】

次のスレタイでどう？これなら
『メルシー殊能18 -ポール・アルテ-』『お前らポール・アルテは読んだですか 』に続き三つ目のアルテスレ
二階堂の名があるスレも三つあるし『【禿人】光文社の「本格推理」シリーズ２【追放】 』『【わが友】加賀美雅之【ハゲト】 』


【二階堂黎人】ゲドババァ！！×6【魔術王事件】

>>932のだがビジュアルはこれがいい、左右のバランスとか
検索にもかかるし、【】の間に作家名がないのも斬新

「ポケモン、ゲドババァだぜ！！」

ふつうに【ゲドババァ！！】二階堂黎人Part.6【禿】で良いのでは？

>>974
ニールは兄貴だど。

【縦ロールマンセーの禿のライバルは】二階堂黎人Part.6【ポール･アルテだと！　ゲドババア！！　フフフ、ワタシハマジュツオウ】


ところで、>>2げっとの二階堂コピペ誰か持ってない？

【誤字脱字が多いのは縦ロールのズラをかぶって執筆するから】二階堂黎人　双面獣事件×６【ライバルがポール･アルテだと！　ゲドババア！！　フフフ、ワタシハマジュツオウ】

【ロジックよりもトリック】二階堂黎人Part.6【トリックよりもプロット】
【特技はトリック案出】二階堂黎人Part.6【密室殺人のオーソリティ】
【地獄・吸血・惨劇・悪霊・人狼・悪魔】二階堂黎人６【奇術師・宇宙神・魔術王・双面獣】
【誤字脱字】二階堂黎人Part.6【校正日誌】
【ギガンティス】二階堂黎人Part.6【ゲドババア！！】

>>980
>>4じゃ駄目なのか？

魔術王読んだけど「フフフ、ワタシハマジュツオウ」なんて台詞ないじゃん

もう一度、初めから精読してみなさい。必ずあるから。

やってくれましたね、みなさん…
よくわたしの「魔術王事件」本ミス１位の夢を見事に打ち砕いてくれました…
本格マニアからの反応がありませんね…暗黒館に投票したんですか？
どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ…
それにしても、あと一息のところでこのミスにランクインしていないとは…
蘭子さんには残念でしたが、わたしはもっとでしょうか…

はじめてですよ…
このわたしをここまでゲドババアにしたおバカさん達は……
まさかこんな結果になろうとは思いませんでした…

ゆ…
ゆるさん…

ぜったいゆるさんぞ読者ども!!!!!
じわじわと人狼城を読ませてくれる!!!!!
ひとりたりとも逃がさんぞ覚悟しろ!!!

つーかフリーザよか怖いよ

>>986
アンタおもろい

「あなたが――禿げだったのですね」

低い、落ち着いた声だった。

　早漏禿の理

>>986
滅茶苦茶ﾜﾗﾀが、元ネタがわからん。ありそうだが。

ドラゴンボールだろ

そろそろ次スレ立ててよ。

>>993
駄目だった
他の人頼む

よし、新スレ立てるよ。
ちょっと待ってね。

それにしても二階堂黎人って
http://book.2ch.net/mystery/kako/967/967317556.html
それにしても二階堂黎人って Part2
http://book.2ch.net/mystery/kako/1016/10160/1016074670.html
それにしても二階堂黎人って Part3
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1043626224/
それにしても二階堂黎人って　Part4
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1072528754/
【ゲドババァ！！】二階堂黎人Part.5【禿】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1083777101/

996は誤爆。スマソ。

新スレ立てました。
【二階堂黎人】ゲドババァ！！×6【魔術王事件】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1103356356/

ゲドババァ＝毛唐婆の略（広辞苑による）