どうよ。
カワ(・A・)イクナイ!!
おい、なにやってんだよ>2!!
せっかく2ゲッツのテンプレがあるってのに!!
ちなみに、2ゲットのテンプレ。
天才作家の二階堂黎人が>>2ゲットだ!
>>3はどうしてそんなことお申しになりますの?
>>4は、何と凄まじい告発であっただろう!
我々に与えたその衝撃は、まさに>>5が鳴動し、>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか! これは、>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ!
>>9 ゲドババァ!!
天才作家の二階堂黎人様が
>>2ゲットだ!
>>3はどうしてそんなことお申しになりますの?
>>4は、何と凄まじい告発であっただろう!
我々に与えたその衝撃は、まさに
>>5が鳴動し、
>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された
>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか! これは、
>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ!
>>9 よくぞ私の正体を見破ったな、二階堂蘭子!
>>10 フフフ、ワタシハマジュツオウ
>>11 ゲドババァ!
7 :
7 getter:03/12/27 22:06
>>1-6 乙彼。
んじゃ「【禿】うんたらかんたら」のスレはあぼーんということで。
>>7はどうしてそんなことお申しになりますの?
11 :
名無しのオプ:03/12/28 08:34
この発端の異様な盛り上がりこそ、後に世界を震撼させ凄惨を極めた、
禿スレパート4の幕開けであったとは、そのとき誰が気付いていただろうか!
その時、私の全身に恐ろしい衝撃が走った!
しまったと思った瞬間、私の意識は遠のいていった。
豪禿、すべてがこれ以外の単語が見つからないほど豪禿であった!
そう、気が付いたとき、私の頭は禿げ上がっていたのだ!
「どういうことなんだ! 蘭子、説明してくれ」
蘭子は美しい巻き毛を揺らしてクスクス笑いながら言った。
「待ってよ黎人。
>>16に話を聞くのが先でしょ」
……へ、へへへ、へ、へ。
そうですかい。禿げた理由について、お聞きになりたい。
いいでしょう。お話ししますよ。あれでしたら、記憶力の悪い
あっしでも、よく覚えていますよ。
17 :
名無しのオプ:03/12/31 13:34
ここは「人間を描く」ことができるただ一人の現役作家とされ、
来年度のノーベル文学賞候補の筆頭でもある文豪
二階堂黎人先生のテクストを批評する場である。先生の作品群は、
娯楽性において横溝・赤川・宮部はおろか、ドイル・クリスティー・カーをも凌ぎ、
複雑な心理描写においてシムノンを越えた高みに達しているが、
同時に社会問題に対する鋭い眼差しは、しばしば清張と比較される。
欧米の若手アーティストや映画監督の多くは、二階堂文学の影響下にあることを隠そうとしない。
言うまでもなく、二階堂文学の神髄は、ポオの再来と言われる天才的な文章力にある。
先生の諧謔には、チェスタートンの最上の逆説に勝る哲学的深みがあり、
先生の描写には、チャンドラーなどよりも遥かに透徹したリアリズムがある。
そして夢野久作や中井英夫と同様、或いはそれ以上に、
ミステリという文学的枠組みを脱構築しようという明確な意図が見てとれる。
二階堂文学が目指すものは、究極的には、文学そのものの解体にほかならない。
それは20〜21世紀が生んだ最良の芸術的・文化的財産であり、
その存在の巨大さはゲーテやドストエフスキーを思い出させるが、
後世への影響力では彼ら以上であろう。二階堂先生と同時代に生きる我々は
近代文学の終焉を目のあたりにしていると言えるのではなかろうか。
18 :
名無しのオプ:03/12/31 14:27
☆彡■■■ 田中康夫はインチキの改革ゴロ ■■■☆彡
マスコミにない情報満載 田中康夫が恐れをなし、リンク拒否する「田中県政追撃コラム」
http://members.goo.ne.jp/home/tuigeki 世間では、田中康夫を改革派だの市民派だのって言ってるけど、あんなのぜんぜんインチキ、まるでダメ。「改革」をネタに売名してるだけの新タイプのゴロつき。
一ツ橋大学時代は学内誌の部費数百万円を横領して停学喰らい就職もフイ。プ〜タローしているときに書いた
小説がたまたま、文藝賞の「なんとなくクリスタル」。ところが、受賞騒ぎで横領事件が世間にバレルのでは?
と受賞辞退までしていた、なんて知ってた?
私は昔ロッキード事件なんてのを取材したこともある元記者で、こんな質問を会見で訊いたけどバックレ
られちゃって田中康夫の正体モロ見え。
この有様、長野県HP
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20011228n.htm で確認できます。
今やってるのはメルマガだけど取材のほうはバッチリでマスコ゛ミの上を行く情報沢山出してます。長野県庁では大評判。
マスコミって言ったって、長野県辺りにいる連中はオイラから見れば出来の悪い大学生ぐらいにしか見え
ないんだけど、やってることは目茶苦茶でこんなんでよく・・・と今更ながら思う今日この頃。
うわべだけの田中康夫と、程度の低い新聞印刷会社の文案係が織り成す、ドタバタ長野県政物語を読
みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。
文庫版『諏訪湖マジック』を読んだ
・・・死。
禿げましておめ冷凍。
今年もゲドババァ
産経に載った乙一本の書評から
正直言って私は、人生経験も読書体験も不足がちな
《キミとボク派》作家たちの小説を読むのが苦痛である。
この禿にだけは言われたくないとみんな思ってるのではないだろうか。
みすらぼかどっかにもあったけど、
乙一をキミとボクに入れるあたりがなぁ。
人生経験も読書経験も実作に生かせてないゲドババァに言われてもなあ。
ワタシハマジュツオウに言われてもなぁ
産経の書評は、書評とも呼べないシロモノだったしなあ。
28 :
名無しのオプ:04/01/06 17:09
産経の書評読み逃した!
読みてーw
産経のサイトへ。
>よって、作者や作品の主人公たちと同年代の読者ならば、
>互いの心の傷をなめ合うような共感と感傷に浸れるだろう。
自分はどっちかつーと二階堂に年が近いが、二階堂の作品より
共感もするし、面白いんだが。
てか、年齢じゃなくて感性の問題だと思うんだが。
アレですかね、自分のことを凄いと言ってくれない、新本格作家達が
乙一を褒めるのがよほど気に入らないんでしょうかね。
33 :
名無しのオプ:04/01/06 19:24
二階堂もキミとボク書けばいいじゃん
書ければね。
で、少年向けに書いたやつ没くらったんだっけ
>>32 オレは二階堂は凄いと思うよ。ホント凄いわ。
ある意味。
正直言って二階堂の方が良くも悪くもはるかに「子供っぽい」と思うが。
人生経験がどうとか言っているが、「人間が描けていない」という
点でも二階堂の方が上(というか下)。あいつの作品で魅力のある
キャラがどこにいるのか。「本格のキャラに人間的魅力は必要ない」とか
言っていたが、単に描けないだけだろう。
あいつは何か勘違いしている。子供じみた純粋本格を何の恥じらいもなく
堂々と書くところがあいつの取り柄だろうに。
36 :
名無しのオプ:04/01/07 06:40
>《脱格》というのは、《脱・本格》のことで、本格推理小説の
>持つ様式美とトリック中心主義からあえて離れよう、あるいは、
>意図せずともそこに達することのできない作家たちの心情や
>技術的未成熟さを看破したものだ。
自分は本格を書けると暗に自慢してるねw
>編集者の意向に従って商業的に最低限の創作物を生産するが、
>それ以上のもの(傑作とか芸術性のあるもの)とかは残せず、結局、
>才能を使い果たして消えていく運命にある。
え?もしかして自分は傑作や芸術性のあるものを書いたつもりなの?
あと才能は元々ないから使い果たすことは出来ないねw
笠井の論を援用してるんだけどさ、笠井自身は脱格に「技術的未成熟さ」
という意味を見ているわけではないわけで、むしろ西尾・佐藤と比較して
乙一は、脱格でありながらもきちんとミステリとして成立しているという
論調だったと思うよ。
それをこいつは無理やり自分の<キミとボク派>と同一にしてるのが
おかしい。
ナントカトオルってやつの表紙が恥ずかしくて買いにくい
産経書評についていろいろ言われてるけど、強引とか反発とかきっと本人はわかってやってるんじゃない?
本人としては「本格を擁護するためあえて鬼となる」「自分は本格の闘将である」とか思ってるんだと思うよ。
これ以前にも、都築のトリック不要論にかみついたり、社会派を貶してみたり、現代英米ミステリに難癖付けたり、
いろいろやってきたでしょ。しかも、それぞれにことごとく説得力ない言い方で。
今回のファウスト系作家たたきも、それらと同じ。まともな評を求めてみても
初めから無駄なんだ。まあ、笑って楽しむべきなんだな。
そもそも、まともな批評眼があるなら、あんな劣悪な文章とかセンス皆無のユーモア?
ミステリとか書けないはずなんだし。
>>39 根本的には同意するが、当人が自分のヴァカさ加減に気付いてないうえに、
偶然それを読んだピュアな読者はその言説だけを信じちまうのさ。細かい
ことを言ってもしゃーないし、禿人が消えるのが一番いいんだけどね。
ただの嫉み。それが全て。
禿人が何億年修行したところで、乙一の足元にも及ばないよ。それが現実だ。
知名度 乙武>乙一>二階堂
収入 乙武>乙一>二階堂
才能 乙一>乙武>二階堂
真面目な質問なんだが、このスレにはアンチしかいないの?
いや、自分も二階堂キライだけどw
いや、ここにはマトモな本格ファンしかいないが故の放言wの数々と思われ
そういえば二階堂のスレで「二階堂のこの作品はよかった」的な意見を
一度たりとも見たことがないな。
地獄の奇術師が最高作、という意見なら何度も見たが。
ダメだった。無視してちょ。
地獄の奇術師より吸血の家の方が個人的には読めたなぁ。
最近の禿は評論もそうだが、
他の作家の本の解説とかで自己陶酔してるように読めて仕方ない…
>現代英米ミステリに難癖付けたり、
マジ?
>現代英米ミステリに難癖付けたり、
ああ、変な言い回しだったかも。
「P・ラヴゼイは西洋における最後の推理小説家である」とか、
C・デクスターはよくないとか、他にも現代英米モノに触れるときのある種の
偏った調子とか、そういう傾向を一言で表現しただけ。
あれですか、禿タンはこう言いたいんですね?
「俺はちょっと変わり者なのさ」
インストールの1行目を読んだ時に近い痛々しさを感じます。
あれは高校生が書いたものだから痛々しいのはわかる。
禿タンは(以下略
要するに
ゲドババァ!
56 :
名無しのオプ:04/01/12 18:13
この人の奥さんて若くてすごい美人ってマジ?
57 :
名無しのオプ:04/01/12 18:15
禿げには絶倫が多いからな
いくら絶倫でも最初の一回がなければ意味がないわけで。
禿人、金持ってるのかなあ。
59 :
名無しのオプ:04/01/13 00:03
禿って一橋だっけ。
一応三高?
60 :
名無しのオプ:04/01/13 00:07
中央じゃねえ?
中央の理工
黄桜のCMに君を想うということ
ゲドババア
get婆あ
げらっぱ
篠婆ぁ
次の直木賞は二階堂さんで決まりだな!
ごめんなさい。嘘です。
69 :
ネタ切れ深刻?:04/01/27 22:06
2572. お尋ねします コンキスタドール 2004/01/25 (日) 21:16
恒星日誌に黒田研二氏との合作『永遠の館の殺人(仮)』の事が書かれていますが、これは以前、
京極さんのとネタがかぶってしまっているので諦めたと言う意味の事を書かれていた物ではなかったでしょうか?
やはり書く事にしたんですか?
2573. Re: お尋ねします 二階堂黎人 2004/01/26 (月) 09:18
スケジュールの問題もあり、全面的に違う作品を立ち上げるのは不可能ということになりました。
同様の主題を持った作品ですが、作者が違うとどのように処理が違うか、読者に読み比べてみていただければと思います。
小説の出来、ということではなくて、主題の扱い方そのものは、当方の方が優れている(説得力がある)と考えていますので。
じ、自分に自信があるのは良い事だよ
自己肥大野郎あるいは自己肥大おばちゃんばかりのなんとも住み難い日本になったものだわw
しかし、「小説としての出来は京極の方が上」と、暗に認めてるようにも見える。
ただ、「説得力がある」って・・・
およそ禿人の作品には、ほど遠い言葉じゃないのか?
京極の何とどうかぶっているというの。
それにしても、小説の出来については多少自覚しているのかしら。
相手が直木賞作家じゃしょうがないが。
鉄鼠のときにもネタが被ったとか言ってたような。
もともと京極をライバル視してたし、ルサンチマンの塊である禿人が直木賞を
取った京極に対してどんな態度に出るものかと思ってたが、さすがに「小説の
出来、ということではなくて」までは譲歩せざるを得なかったか。
「主題の扱い方そのものは」って、ヘボトリックに絡めてる程度のことだろ?
京極がテーマをどれだけ計算して物語に組み込んでるかがまるで見えてない。
75 :
名無しのオプ:04/01/29 09:12
子どもがピカソ後期の絵を見て
「ボクの方がうまくかけるよ」
と叫ぶようなもんか・・
「永遠」という言葉から考えると、陰摩羅鬼か?
京極作品の中でも、一、二を争う説得力のなさ&評判の悪さ。
もしそうだったら大笑いだけど。
説得力があると力説されても、ねえ。
77 :
名無しのオプ:04/01/29 11:05
今日も日本語の不自由な日記だなw
78 :
名無しのオプ:04/01/29 13:28
また、長年の本格推理小説に対する貢献を評して、
以下の者に[特別賞]が授与されることが決定しました。
^^^^^^^^
(中略)
お二人に心からおめでとうを申し上げます。
^^^^^^^^^^
なんか嬉しくないような気がするのは漏れだけ?
(笑)
この人って推理作家協会賞って取ってるの?
81 :
名無しのオプ:04/01/29 15:29
素人による添削
また、長年の本格推理小説に対する貢献を評して、
以下のお二人に[特別賞]が授与されることが決定しました。
^^^^^^^^^^^^
(中略)
お二人には心からおめでとうと言いたいです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
素人なので文才はありませんが、お二人に対する心遣いは
当方の方が優れている(説得力がある)と考えています。
また、長年にわたる本格推理小説への貢献に対し、
次の方々に[特別賞]が授与されることが決定しました。
(中略)
お二人には心から「おめでとうございます」と申し上げたいです。
聖アセロラ修道院のときも京極よりこっちが先だって自慢してたよな
大人気ない
京極は人気者だね
>聖アセロラ
わざとw?
俺、いまだにアウスラのどこが鉄鼠の「先鞭」なんだかわからない。
86 :
名無しのオプ:04/01/30 11:04
>78
同じ内容を氷川透が書くとこうなるようです。
あと、○○さんと△△さんに特別賞が贈られることも決まったようです。
お二人とも伝説の名編集者ですね。おめでとうございます。
こっちの方が(ry
まさにここのスレタイって言えてる。
スレ違いでしたらスマソ
87 :
名無しのオプ:04/01/30 13:11
さいきんの恒星日誌って内容うすいね。
宣伝で埋めてるかんじ
髪の薄さに比例してるんだよ
>大賞は、5月中旬の選考会本選で決定しました。
タイムスリップ?
βακα..._〆(゚▽゚*)
93 :
名無しのオプ:04/01/30 22:14
ここ見てるからもうすぐ直るだろw
ここ見てるのかな?
2ちゃんの存在は知ってるだろうけど一度見たらもう来ないでしょw
「ミステリアス学園」を「メフィスト学園」と書き間違えた香具師が、
2ちゃんねるを見てないとは考えにくい。
過去ログ読んだら笑えるくらい叩かれてた
それも愛ゆえ
更正日記更新。間違い直ってねーぞ。見てるくせに、わざとらしいヤツだw
>それも愛ゆえ
必ずしもそうとばかりも言えまいw
本人はミステリーを愛しているつもりで、本当はそれを踏み台にして自分を愛してるだけ。
実力の伴わない自己評価、評価されないことに対する不満、ほかの人に対する嫉妬心。
>>100 お前の言ってることは正しすぎてつまらない
おれたちの脳内で愉快な禿人くんを創造するんだ!
378 名前:名無しのオプ 投稿日:2001/06/25(月) 23:54
最近フト思うんだけど二階堂黎人って実は存在しないんじゃ
ないか?だってあんなにイタイ人間がこの世に存在するわけが
ないだろ。きっと編集部が叩かれて話題になるのを狙って
創ったキャラクターなんだよ。
3年前の時点で既に二階堂という人物が創作だと指摘されている
>103
創造するまでもなく愉快だけど
キャプテン・フューチャーが創元から出るってのは嬉しいんだけどさー(ハヤカワのやつ持ってないから)。
> 可能なら、解説を書かせてもらいたいものである>K浜さん、お願い。
やーめーてーヽ(´д`;)ノ
> 可能なら、解説を書かせてもらいたいものである>K浜さん、お願い。
こういうことを書ける無神経さはすごいね。圧力じゃん。
本人以外の万人の希望に沿うべく、K浜さんは黙殺するように。
同人誌のノリだな。すごいっ。
心臓にトゲが生えてる
禿人の解説は気色悪い
作品以上に苦手だ
先生あれでSFにも造詣が深くて、一家言あるんですよね。
ハヤカワ文庫の「新・SFハンドブック」で、いろんな作家がマイ・ベスト5
を挙げているんですが、日本のSF作家が並んでいる中に先生も混じっていました。
今読み返してみたら、<キャプテン・フューチャーシリーズ>もしっかり
入ってます。ちなみに一番のお薦めは<ターザン・シリーズ>だそうです。
私はSFは詳しくないですが、他の作家に比べて先生の作品選定は著しく
個性的で、はっきり言うと稚気に溢れておりますw。
「…なお、シリーズ中の白眉は『野獣王ターザン』と『恐怖王ターザン』である。」
誰も聞いていないことを、問答無用で断言する姿勢は先生ならではですw。
さらに、「ワタシハマジュツオウ」の発想の根源はこのあたりか、とも思われて、
うれしくなりました。
>>111 あれでも、っていうかSF小説を書いてるからね
ゲドババァ!
>2ちゃんねるはまったく読んでいませんし、また読みに行く気がありません
だそうだ
2ちゃんねるは読みに行く 気がありません
↑
勇
>>114 そういうこというやつって大抵みてるんだよね
今日、図書館で『千年岳の殺人鬼』借りてきたんだけど、面白い?
あー聖ナントカ修道院の悲劇は何度読んでも面白いなあーーーーーっ!!!!!
禿人が必死になって後出しジャンケンな弁明を試みているが、
よしんば「キミとボク派には頑張ってもらいたい」
みたいな意味合いを含んでいたとしても
そもそもの前提となっている書評自体がグダグダなので
今更なにを言っても無駄ですわ。
あんなの後出しの言い訳だよ。
指摘したのが「高名な書評家」だったから、焦って嘘っぱちを並べてるだけ。
よく読むと自己保身ばっかりじゃん。書き方が悪かっただけで悪意はないとかさ。
笠井一派が乙一を誉めてるから嫉妬して足を引っ張ろうとしたって正直に言えよ。
的外れな評論って中学生の感想より価値ないな
って思った。
こいつ相当頭悪いな
124 :
ヽ(´д`;)ノ:04/02/06 09:42
>>118 面白いと思うならタイトルぐらい覚えとけ
何度も読んでるんだろ?
とマジレスしてみるテスト
126 :
名無しのオプ:04/02/06 10:30
サイトなんて見る気しないからよくしらんが
君と僕、なんて言って若手を叩いて、このおっさんよくやるなあと思ってたら
それをくつがえす発言をしてるのか。ばかだなあ。さすが二階堂さんw
二階堂の日記の大森望をクリックしたら変なページに飛ばされた
>その書評は乙一氏の短編集について書いたもので、「キミとボク派」の
>ことを説明するのに、若い10代の少女漫画家の状況を比較として
>引き合いに出している。概略を書くと、多くの若い少女漫画家が
>(これも漫画家としての「キミとボク派」なのだが)、身近な素材、家族、
>友人、学校、流行、恋愛を素材として漫画を描き(たいてい編集者の
>指導・意向の基に)、才能をすり減らして消えていく者がたくさんいると、
>私は書いたのである。
>この文章には、その後に、「だが、その中から、「キミとボク派」から
>脱却し、広い視野と様々な主題を描くことに成功した優秀な漫画家
>がわずかながら出てくる。よって、「キミとボク派」の小説家もそうで
>あってもらいたい」ということを意味合いとして含めたつもりだった。
これって全然弁解になっていないよね。二階堂は「キミとボク派」を見下してるんだよ。
「キミとボク派」は脱却しなければならないものなんだから。脱却して
「本格」もしくは「純文学」といった小説を書かなければならない。
「キミとボク派」の作家に頑張れ、と言ってるけど、それは「キミとボク派」
の小説から抜け出せ、という意味。これほどの侮辱があるだろうか。
「キミとボク派」の作品で頑張れ、じゃないんだから。「キミとボク派」の小説を
書きつづけていてはいけない、そんな芸術性の低い作品を書くな、こう言っている。
> 正直言って私は、人生経験も読書体験も不足がちな《キミとボク派》作家たちの
>小説を読むのが苦痛である。若い十代の少女マンガ家たちは、社会経験が乏しい
>未熟さ故に、自分の周囲を取り巻いている環境、つまり学校を舞台
>として、最大の関心事である恋愛とファッションのことしか描けない。
>彼女たちは絵には才能があるので、編集者の意向に従って商業的に
>最低限の創作物を生産するが、それ以上のもの(傑作とか芸術性の
>あるもの)とかは残せず、結局、才能を使い果たして消えていく運命にある。
この産経書評の批判は文学サイドの「ミステリーは人間が書けていない」
というお決まりの批判と同じではないだろうか。大森望の指摘は正当なものと
思われる。
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 / / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が j // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ`
= だ ッ = { ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ !!
よ ト ) r'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ、 〃
お │ / j/{:.|l _....--―T ̄ .._ |
っ (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋 S
っ )) r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が H
〃 ヾ、 (( {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ I =
!! ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 街 た N
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て 中 ま と
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
l::::::::::::::::::;:イ、_/:::| 〉|! |
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l::::::::::::ノj≡{|:::::::| / | | /
l::::::::::{´ ソ::::::::| { l ! /
こんな日常体験
自分の発言が「人間を書けていない本格ミステリ作家たちはカスだ。もっと人生経験を
積んで芸術性の高いものを書きたまえ」と同質だって気付いてんのかね。
乙一を佐藤や西尾と同列に語って、読者としてもメクラだってことがバレちまった。
禿人がまともな小説を書いていれば、まだちょっとは説得力があったかもしれんが、
ゲドババァになにを言われてもな。
二階堂は西尾や乙や佐藤を認めないのと同時に
綾辻や法月や有栖川も認めていない。
優秀なのは自分だけだと思ってるのさ。
天上天下唯我独尊か・・・w
>>127 今は直ってるみたいだね。
リンク直したんなら直したって書けばいいのにな。
それでせめて並レベルの作品が書けてればまだ救いがあるのにな……
>>135 並レベルの作品を書けていないってこと?
yes i do
二階堂本人は最高レベルの作品を連発してるつもりです
アウスラ修道院を薔薇の名前、鉄鼠の檻と並べて語るくらいですから
>131
すぎ恵美子「愛+少女」 の一コマ
もちろん、二階堂の大好き少女漫画のヒトコマです
二階堂からしてみれば繋がったまま街中を歩くような漫画は
人生経験の少ない人間の書くものなんだろうな
141 :
名無しのオプ:04/02/06 19:55
こいつさ、結構着実に毎年作品を出してるよな。
にも拘らず各種の賞に対して候補作にすらノミネートされない。
この事実をどう思ってンのかな。
とりあえず俺よりは文才ある
みんな見る目がないのさ。そして天才はいつの時代も冷遇されるものだ。
144 :
名無しのオプ:04/02/06 20:42
人生経験つんだらいい小説かけるのかな?
よく元新聞記者が新聞記者を主人公にして書いたりするが
それだって自分の世界しか書いてないことになるでしょ
よくわからないのだが、自分の知ってる世界しか書いてないから若者を批判してるの?
自分の知らない、嘘っぱちばかりの話がよい小説なら、人生経験はあまり必要無くなるわけで。
たんに若さへの嫉妬としか思えんよ。
人生経験をつむことで自分の知らない世界も書けるようになると
二階堂氏は言いたいのでは。
二階堂氏が人生経験をつんでるか、またその経験を生かした
小説を書いているかはまったく別問題だが。
過去ログ読んでみたけど面白いな。特にこれ。
149 名前: 名無し 投稿日: 2001/04/10(火) 08:07
二階堂黎人が、光文社『新・本格推理』で、
「一読して読めない難しい漢字を筆名に使用する
のはいただけない」みたいな発言してた。アンタの
「黎」だって、結構読みにくいとおもうが。
147 :
名無しのオプ:04/02/06 21:25
つうか日記での弁明というかフォローというか言い訳を読んでも
こいつは結局乙一らの書いてるものを何らかの改善の余地があるものだと言い切ってる訳で、その路線は変わってないわけで、
そもそも何の弁明にもフォローにも言い訳にもなってないジャン
乙一君たち「キミとボク派」の作家諸君も人生経験をつんで
僕みたいな芸術性の高い「本格」を書きたまえ、ゲドババァ!
149 :
名無しのオプ:04/02/06 22:42
主人公は自分と違う性別にして
職業はめずらしい仕事にして
舞台は日本意外の国にして
現実では喋る訳ないようなセリフばかりにして
自分の知らない世界を書けば二階堂先生のような御高著ができあがるわけですね
あんな人生経験の少ないガキどもに受賞させるとは芥川賞も
落ちたもんだなハッくれると言っても貰ってやらないスタンス
冷凍の趣味は墓穴堀り
掘らずにはいられない不治の病
どんな人生経験を積めば「ゲドババァ」と書けるのか知りたくてしょうがない
ダダっ子スタンス?
人生経験って言葉はむりやり難癖をつけたいときに便利なんだよ。
誰にも誉めてもらえない禿人は笠井派が誉めてる乙一に僻んだんだろうね。
禿人の禿げた頭では分からんのだろうが、乙一は「経験」から学んで人間を描いてるぞ。
だからオッサンにも支持者が多いんじゃん。すくなくとも禿人よりはな。
アナクロなお寒い怪人やゲドババァな宇宙人が人生経験から生まれた芸術??
もともと本格ミステリだのSFだのは想像力の勝負だろうに。
奴は自分が経験に裏打ちされた豊かな想像力の持ち主だと思っているのだろうか。
どう考えたって型にはまった生硬な小説しか書けないのは自分だろうが。
あんな弁解が通ると思ってんのなら、
新保や関口が「あれはもっと頑張れという激励だった」と言い出しても認めるんだろうな?
乙一批判する前に霧舎を批判しろ。
正直言って私は、トリックだけを賞賛し<小説>を書くのが下手糞な
《本格厨派》作家たちの小説を読むのが苦痛である。
そっか…二階堂は日本文学の大部分を占めるという「私小説」を否定するのか。
あれなんか、自分の経験則オンリーの小説の最たるものだからな。
つまり二階堂先生は日本の文学界に喧嘩を売ったと解釈して、間違いないっ!
オレいつも禿禿言ってるのは、その後に「だが、その肌から、
「ハゲとヒゲ派」から脱却する、広い額にザワザワとした
黒髪を生やすことに成功した優秀な毛根がわずかながら出てくる。
よって、「ハゲとヒゲ派」の小説家もそうであってもらいたい」
ということを意味合いとして含めたつもりだった。
同じ人が何回も同じ事書いてるヨカーン
いや何人かはいると思う
突っ込む相手としては美味しすぎるからなあ
だって今回のはあまりにも。
しかも、大森氏のつっこみが的確すぎて。
164 :
名無しのオプ:04/02/07 11:10
禿堂
こんな人間が手塚治虫ファンクラブの会長をやっていたとは信じられん。
それともDQNの集まりだったのか?
禿先生の言ってることも(本人の真意がどうであるかは別にして)
多少は当たってると思うけどね。
自分の経験でしか書けないっていうんじゃなくて、自分の経験のみで
世界を完結させてる、っていう風に西尾とか読むと感じる。
まあでも乙一を持ち出すのはどう考えても的はずれだわなあ
>>165 まあ、そこは、趣味の部分だし…放っておいてやれよ
今回の騒動に関して、反省してるなら頭を丸(ry
一応2ちゃんみてないことになってるから
特に日記で触れることはないだろうな。
無かったことにするだろう。
「それにしても」って思ってる人は、まあ黙殺だなこんな新聞書評
「それにしても」感がさらに高まっただけ
先生の前で「それにしても」って言葉使って良いのかなぁ
"ピクッ”っと動いたら愉しいなー
にっにっにっかいどーは
みっみっみんなのにんきものーっとくらぁ
例えば北村薫あたりがそういうことを言うなら肯けないこともないが、
ただし絶対に言いそうもない。
二階堂先生がそういうことを言うのはいかにもありそうなことだが、
言ってもギャグにしか聞こえない。
>172
別に誰が言おうが、あんな言葉説得力ねぇよ。
現在の日本のミステリーを嘆いたクイーンが墓から甦ったらまた話は別だが…
>>166 >自分の経験でしか書けないっていうんじゃなくて、自分の経験のみで
>世界を完結させてる、っていう風に西尾とか読むと感じる。
経験だけで書けば、それを理由に叩かれる。
逆に経験してないことを書けば(調べて書いても)、経験してないくせにと叩かれる。
若い作家は大変だよな。
>>174 西尾みたいに「この世の真理」みたいなものをキャラに語らせてる
ような厨っぽい作品ならともかく、乙一にはそう言うとこないのにね。
二階堂のは何か乙が評価されてること自体気に食わんって感じ。
本格畑の人間にも受けがいいのが一番気に食わんのだろうな
>>175 西尾のあれは森を真似てるだけだと思うが
そういや零頭は砂糖を褒めてたけどなあ。
あれは一体何だったんだろう。
そもそも乙一以外にどれくらい本人言の「きみとぼく派」の本を読んでたのだろうか
舞台では「キミ」と「ボク」と呼び合って漫才するんやでぇ
>>177 フリッカー式は読んでる
しかも褒めてる
二階堂が作家を嫌うのは、相手が"嫌いな人と仲が良い"か"嫉妬の対象"だからです
佐藤と西尾は偉大なる自分に声をかけないファウスト一派になったから嫌い
乙一は笠井一派がほめてるから嫌い。おまけに嫉妬の対象でもある
>>180 >二階堂が作家を嫌うのは、相手が"嫌いな人と仲が良い"か"嫉妬の対象"だからです
これは間違いです。二階堂は自分以外の現役作家は全て嫌いです。
なぜならみんな二階堂のことを認めないから。
自分を正当に評価しない人間を許せない、それがニカイドイズム。
正当に評価した結果が現状なんですけどね。
先生、カツ丼どーぞ。
卵の白身は使ってません。
カツはもちろん豚肉です。
三つ葉も乗せてます。
つまり、黄身とpork葉。
蘭子と黎人に親友と呼べる人が出てこないのも、自己の反映ってやつなのかなぁ
184 :
名無しのオプ:04/02/08 16:41
クロケンとは仲良いみたいですな
まあおなじ臭いがしますしw
加賀美とも仲良しなんちゃう?
グレたんは「二階堂さんとは友達」だって言ってた
187 :
名無しのオプ:04/02/08 20:33
鏡って気持ち悪いほど腰ギンだよな。
2週類……。
加賀美さんはセンセイの引きでデビューしたんだから仕方ないのでは。
>184
そういわれてみれば、読者に対する姿勢と、モーオタか否かと、ややオモシロイかややオモシロクナイかの違いしかないな。
本屋で鯨統一郎の「なみだ研究所」を見つけたので、読んでみようかと思ったが、
帯に二階堂の名前があって手に取る気が失せる。
ここまでくると二階堂推薦の帯は、本を本屋の棚に繋ぎとめておくための
鎖にしか思えなくなるな。
さて。
禿板では観察スレで有名な粘着が禿に噛み付いたわけだが。
もちろん、名のある評論家・書評家・作家が、
ちゃんとした印刷媒体で反論なりを書いてきて、
こちらと討論を望む場合にはきちんと説明しますが。
相変わらず無意味にゴーマンな男よ・・
是非、大森望には印刷媒体で批判して欲しい。
195 :
名無しのオプ:04/02/09 18:26
コンキスタドールってこのスレの人?
東京創元社の第一回鮎川哲也賞佳作受賞者を中心に、禿頭の作家
が書く本格ミステリー、もしくは、その近辺の作品群には、明確な
特徴がある。
小説家の二階堂黎人氏はこれを《本格》と呼び、私は《本格原理
主義シーア派》などと呼んでいる。《本格》というのは、《とりあ
えず本・書く》のことで、小説の持つ多様性からあえて離れよう、
あるいは、意図せずともそこに達することのできない作家たちの心
情や技術的未成熟さを看破したものだ。《本格原理主義シーア派》
というのは、書かれている内容が、作者が読んできた古典的本格小
説を中心とした身近なネタばかり−−たとえば、屋敷、古城、山荘
といったことばかり−−であることを端的に表現したものだ。
正直言って私は、受賞経験も読書家受けも不足がちな《本格原理
主義シーア派》作家たちの小説を読むのが苦痛である。もう若くな
い禿頭の小説家は、社会経験が乏しい未熟さ故に、自分の周囲を取
り巻いている環境、つまり古典的本格小説世界を舞台として、最大
の関心事である犯罪とトリックのことしか書けない。彼は量を書く
ことには才能があるので、編集者の意向に従って商業的に最低限の
創作物を生産するが、それ以上のもの(傑作とか芸術性のあるもの)
とかは残せず、結局、才能を使い果たして消えていく運命にある。
答えになっていないんですよ。何故、そんなに逃げ回っているんですか?
大江健三郎は未熟だと考えるのかどうかの質問にも返答出来ないのですか?
何を恐れているんですか?
>もちろん、名のある評論家・書評家・作家が、
>ちゃんとした印刷媒体で反論なりを書いてきて、
>こちらと討論を望む場合にはきちんと説明しますが。
うわっ最悪・・・
二階堂にとって読者は相手にする価値のないゴミなんだろうな
作家様とただの読者の間には越えられない壁があるわけだ
討論する気がないならHP作るなよ
200 :
名無しのオプ:04/02/09 21:48
>>197 最高! よくぞ言ってくれた。
まあそういうことだ。二階堂が言ってることは
まんま逆の理論も成り立つ程度のたわごとでしかないわな
コンキスタドールは嘘でもいいから作品を読んだと言えばいいのに。
>これからは、一から十まで懇切丁寧に説明することを心がけようと思う。
これからじゃなくて、この問題にけりつけろよ禿げ
というか、公式の掲示板のやりとりは、とても作家とは思えないな。
もしかしてこれは、メフィスト賞において、清涼院流水が作り出した「これでデビューできるなら、俺もしてやる!」現象を暗喩したものなのか!?
コンキスタドールは単に個人攻撃したいだけで、
とてもまともな意見展開をしているとは思えない。
全く関係ない話だが、コンキスタドールと聞くと笹本裕一を思い出す。
訴訟だそうです
二階堂黎人と言う人間には疑問を感じ始めてますが、
「人狼城の恐怖」は最大最高の超傑作だと思いますよ。
根気様の有り難いお言葉です。
「トゥームレイダー2」を面白いと言う禿げは映画のセンスもウンコ
>>204 今の所コンキスタドールの主張はまともだし、態度も悪くないと思うけど。
映画に限らずセンスはゼr(ry
>>209 あれがまとも? 頼む嘘だといってくれ。
>>211 なんで?
身近なものをテーマにすること自体は悪くない、というのは
まともな意見だと思うけど。
読まないけど未熟というのが分かるってのは、詭弁に他ならないな、コンキスタドールは。
しかし、二階堂の
「漏れは、権威のある人以外の発言なんてカス意見だから、パンピーの意見なんてまともに取り合う気はないね」
という本音を引っ張り出した功績は大きいな。
>>213 いや、それが普通じゃないかな。作家の本音はそうでしょ。
二階堂と違って、そんなこと書かないけどさ。
京極だって、「個々の読者意見なんてきいてらんね」って言ってるし。
むしろ、禿は正直なんじゃないの。
書き方はともかく、あれは作家の普通の反応だよ。
しかし、根気も逃げてるんじゃなくて、相手にされてないだけだと気がつけよな・・・。
寒すぎて、見てて萎えるよ。
森博嗣はメールを送るとちゃんと返事を寄越すぞ。
後、我孫子も返事出すな。
まあ京極夏彦とかになると、縦読みかと思うぐらい長ったらしい文章送りつける香具師とかいそうだ。
キャラクター性が強い作品は、腐婦女あたりから絡み要求とか送られてくるし、正直うんざりだろうな。
二階堂が蔑んでるメフィスト賞組で、石崎幸二ともなると、掲示板に書き込んだら、書き込んだ主のページの掲示板にわざわざサイトの感想を書きに行くそうな。
マジオススメ。
大森望にメールを出して二階堂を引っ張り出すしかないな
219 :
名無しのオプ:04/02/10 04:11
白銀荘の殺人鬼
文庫出てたけどもう匿名作家じゃないのね。
「名のある評論家・書評家・作家」は、印刷媒体で禿人に反論するほど暇ではありません。
2ちゃんねらーにさえ突っ込まれて呆れられてるのに
名のある人たちにまだ相手にしてもらえるとお思いですか?
あなたはとうに見切られてます。作品を出しても取り上げてもらえないのが証拠。
221 :
名無しのオプ:04/02/10 07:59
というか掲示板でわざわざ読者(まあ知傷かもしれんけど)が尋ねてるんだからさ
サイト内で完結したらいいじゃん
ちゃんとした商業誌上じゃなきゃ駄目って
なんでもかんでも金にならなきゃやらないという腹黒
>>221 でもあんな電波書き込み、真面目に相手しようとは思わないだろ。
そこなんだよな。まともな論旨を述べているやつを「くんな」と退けたなら糾弾されるべきだけど、
ただどっからか駆けつけてきて騒いでる近所のバカに「くんな」と言っても、それ当然だ。
224 :
名無しのオブ:04/02/10 09:54
禿の掲示板にコシギン加賀美タン登場。
でも今回はさすがに中立的な感じだね。
あーあ、ほっときゃいいのに何をしゃしゃりでてきてんだか。
226 :
名無しのオプ:04/02/10 12:26
加賀美は力あるんだし、年齢も近い(同じ?)んだから、
二階堂を叱ってやらなきゃいかん。
もっと大人になりなさい……って。
印刷媒体で正面切って批判されて傷を負うのは間違いなく禿人な罠。
自分のサイト内で話を完結させておいた方が禿人的には良いと思うぞ。
このスレって森博嗣マンセーの人多いね
229 :
推理小説ファン:04/02/10 13:20
今二階堂の掲示板見てきたけどコンキスタって何者?
ある意味有名人なの?なんか失礼を通り越しているとうだけど。
あんな変人を相手にしなくちゃならないホームページ開設者も
つらいね。
>私は「キミとボク派」を"これまで築き上げた内的なもの
(浅い人生経験=未熟なフィルター)によって確立した世界"
に起こる出来事を小説にする作家と解釈しています。
二階堂は
>身近な素材、家族、友人、学校、流行、恋愛を素材として漫画を描き
と定義していますが。
電波な発言すると電波が引き寄せられてくるんだな
加賀美の言いたいこともよう分からん。
つか書評なら産経のサイト行けば読めるわけで。
二階堂って本当に腐ってるな。何様だよ。
金の魔術王。
たいして金持ってないだろうな。
生涯収入だったら普通のサラリーマンよりも少ないんじゃないだろうか。
でも家族がいないから生活はそこそこのができる。
236 :
名無しのオプ:04/02/10 15:49
何だよ、超能力って・・・
ヘタクソな煽りだ・・
鏡は、馬鹿詐欺派閥で言えば、オーノだな。
ミステリーって、言っちゃ悪いけれど、ペーパーバックみたいな時間つぶしに読み捨てにする本であって、
それを評論したり、系統立てて解説すること自体、無駄だと思うんですよ。
その中では、本格推理小説に限るとトリックとか方法論があるので、その部分を研究する余地はありますがね。
ttp://d.hatena.ne.jp/kaien/
海燕で、二階堂の猫ナントカの巻末インタビューが叩かれてたけど、どうしようもないね。
これまで、愚行・妄言・駄作の数々のひとつひとつを笑ってたわけだけど、
ここまで馬鹿げた行いが延々と積み重ねられてるのをみてると、不思議な気分になるな。
作家として、人間として、根本的に底が浅くて、それならそれで謙虚な態度をとればいいのに、
なぜかいろんな場面で無駄に目立とうとする。おのれの無意味・無内容さをさらして
失笑を買おうとする。なんでなんだ?
あきれを通り越して、不思議な気分になるんだよな。
二階堂のファンサイトがあるのが信じられない
ファンがいるのが信じられない
笑いものにする読者しかいないものだと思ってた
もう笑ってられないなw
>でも二階堂さんはジャンルごとには作品の優劣をつけることは
可能だという考えかたをしているのかなあ。しかしそうだとしたら
やっぱり「脱本格」を「本格」の評価だけで語り尽くすことは無理
だと言わざるをえません。
二階堂先生にとって「脱格」は「本格」と別ジャンルなのではなくて、
「本格」の出来損ないなんです。「本格」の水準に達していない
「本格」作品のことを「脱格」と呼んでいるんですよ。
その割に
>>238みたいな発言するのは、全然筋が通らないんではないか。
「時間つぶしに読み捨てにする本」を書くのに、なんで人生経験がどうたら
言い出すんだろうか。
自分も京極みたいに直木賞とか取って「文学」として評価されたいというのが
本音なのか? だったら「逆立ちしたってムリ」としか言いようがないぞw。
244 :
名無しのオプ:04/02/10 20:53
変人コンキスタがまた冷凍の掲示板にカキコしてるぞ。
現在あの掲示板の中でマッコイが一番まともに見えるという伝説。
>彼女たちは絵には才能があるので、編集者の意向に従って商業的に
>最低限の創作物を生産するが、それ以上のもの(傑作とか芸術性の
>あるもの)とかは残せず、結局、才能を使い果たして消えていく運命にある。
この発言を読むと二階堂は自分は芸術性のある作品を書いているつもりのようだ。
だがその一方でミステリーは読み捨てのエンタメといった発言をするのは
おかしくないか。ミステリー作家二階堂は読み捨てのミステリーを書いているのに、
「キミとボク」の作家に芸術性がない、と批判しているのか。
苗代まじっく巻末インタビューはとにかく地雷原でおもろいわ
248 :
名無しのオプ:04/02/10 21:16
早く隔離した方が良いな
二階堂は「ジャンル派」、だけど「系統立てて解説すること自体、無駄」?
ジャンルって系統立てて括りが生まれるものだとも思ってたんだけどな。
禿人の文章ってやっぱワケワカラン。
作品自体が好きだから、作者の人間性なんてどうでもいいです。
みなさんのように情熱的になれない…。
森スレにて
440 名前:名無しのオプ 投稿日:04/02/10 19:42
性格と作品は別だろ。
最高に嫌な作家だが、作品は面白いから読む、とかさ。
441 名前:名無しのオプ 投稿日:04/02/10 19:46
まあ作品がダメで、なおかつ性格も悪いと知った日にはね。
誰のこととは言わないが。
442 名前:名無しのオプ 投稿日:04/02/10 19:54
二階堂黎人先生の悪口を言うのはやめてください!
「名のある評論家・書評家・作家」の脳内には
禿は存在しません。
存在しない人の著作は読まないし、存在しな
い人が書いた書評もまた同じく。
禿を哀れんだ大盛氏がチョット構ってくれたのに、
なんだかチャンスを生かせない禿。
今回のささやか話題と共に、ぼやぁ〜と消えて
逝きそうな禿。
こんなに書き込みがあるのは久しぶりでないの?
書き込みが増えても本の売り上げと髪の量は一向に増えない哀しさ。
255 :
名無しのオプ:04/02/10 21:51
こいつ、再販かかったハードカバーってあるのか?
>>238 こんなやつが「新・本格推理」の評論を選考するわけか。世も末だな。
合掌
書き込み増えたっていっても批判ばっかだからな
ほめようがないからなーw
>>225はageおよび単語の誤用からして……本人の自演と見た
まあ二階堂もしょうもないけど、相手が根気だからな。
(根気を知らない人は、観察スレの登場人物紹介を読もう)
ほんとにきみら知らんのか。
二階堂のファンは香ばしすぎるので転載
>2613. もう来ないで すま 2004/02/10 (火) 21:25
>
> コンキスタドールさんもう来ないで。
> こんなことで掲示板が閉鎖になったりしたら二階堂黎人ファンとしては悲しいです。
>
> 大体やっていること、言っていることがメチャクチャです。そこまで言うなら正々堂々と御自分も二階堂さんのように顔写真を公表し素性を明かし行うべきでしょう。不特定多数の人間が閲覧できる場で他人を非難するというのはそういうことです。
>あなたの主張の中身なんて二の次です。
お前も正々堂々顔を出して他人を非難しろと(w
>あなたの主張の中身なんて二の次です。
二階堂を批判することは許されない。
たとえどんな内容であっても。
お前ら、あにぃの悪口言ったらゆるさんぜよ。
266 :
名無しのオプ:04/02/11 00:35
掲示板を数ページ遡ったけど、二階堂のレスって酷いなw
これじゃ数少ないファンを逃すの当たり前だぞ。
数少ない髪の毛が心配なら、それと同じ優しさをファンに向けてやれ!
あいや。直リンごめん。
コンキスタドール叩きもうざい
二階堂オタ必死だなw
俺は二階堂好きだよ。
ダメぽ人間が独自の信念でもって努力してる姿に共感。
俺もボンクラだからさ。
彼の作品の良し悪しに関しては、「こんなもの読んでら
んねー時間の無駄じゃん」と挫折してしまうのでアレなん
ですけど。
独自の信念で努力するのはいいんだけど、自分がダメぽなことに
気づかないで他人を批判するのがな……
他人を批判することで自分がだめぽな現実から
目をそむけようとしてるんだろ
>>272 まさにこのスレの連中のことだな
特にコンキスタドールと海燕、お前らのことだよ!
274 :
名無しのオプ:04/02/11 02:52
2613. もう来ないで すま 2004/02/10 (火) 21:25
コンキスタドールさんもう来ないで。
こんなことで掲示板が閉鎖になったりしたら二階堂黎人ファンとしては悲しいです。
大体やっていること、言っていることがメチャクチャです。そこまで言うなら正々堂々と御自分も二階堂さんのように顔写真を公表し素性を明かし行うべきでしょう。不特定多数の人間が閲覧できる場で他人を非難するというのはそういうことです。
あなたの主張の中身なんて二の次です。
そもそもだ。二階堂は忘れてるのか?
乙一が本格ミステリ大賞受賞者ってことを。
本格ミステリ界隈からも乙一は評価されまくってるんだぞ。
アホなこと言ってるのは禿人だけ。
有栖川や笠井は苦笑いだろうよ。
笠井は「脱格」という言葉を曲解して使用されているのだから、被害者ではないだろうか。
ていうか笠井が二階堂批判したら面白いな。
「小説家は、自分の小説を書いている時こそ、
あらゆる世界の《神》になれる──ということだ」
これは二階堂氏のHPから拾ってきた一文だけど、
正直、このように考えている作家の作品には
ほとんど興味が湧かない。唐突でスマソ。
>278
清涼院流水のことかああああああああああああああああ
笠井は二階堂ごとき相手にしないよ
というか一緒にスキーいったりしてんでしょ。
仲いいんじゃないの?
禿が笠井に取り入ろうと必死なんだよ
で全然認めてくれないから笠井のお気に入りの乙一を攻撃
つまり今回の件は笠井を巡る争いってこった
二階堂は「人狼城」で笠井の「哲学者の密室」の
世界最長のミステリーの記録を破っちゃったから
笠井の逆鱗に触れた
アンチスレ発見!
--------------------------------------------------------------------------------
2614. 訂正 コンキスタドール 2004/02/11 (水) 13:49
今回の問題の根幹は、作家が小説を書く時、どの様なテーマを選択するかは、その作家の自由であるべきなのに、二階堂さんは上の立場から、それを制限するかの様な発言をしている事だと思い直しました。
つまり、これは「キミとボク派」とか「脱格」とかは直接関係無いのです。
黎人ちゃんはもっと論理的な文章を書くことを心がけたほうがいいよ。
いくらウェブサイト上の日記でもさ。
>>278 小説家に限らず創作者はみんなそういうふうに考えてるって。
普通の人間は黎とみたいにわざわざそんなこと言わないだけで
コンキスタドールって粘着どうにかしろよ
まだやる気なのかよ
二階堂に対する嫉みが凄いな
恐るべし作家ワナビー
明らかにこのスレ住人だしな>コンキスタドール
禿ヲチャから見ても迷惑この上ない
>>269 本人?
二階堂擁護派が突如湧き出したな。
同一人物か?冷凍本人じゃねえのかw
かがみクンじゃないの?
オレとしては二階堂の馬鹿さと根気の基地外成分が化学反応を起こして
二人とも人間レベルに進化するという奇跡が起こらないものかと思っている
コンキスタドールはハンドルネームを定期的に変えて、自作自演すべきだということですね。
トーマスとかが本当のHNなんじゃないの?
二階堂の掲示板のはホットメールだし。
顔をさらせとは言わないがメアドくらいはちゃんとしたのさらせよ。
ホットメールでいつでも逃げられるようにしてるなんて腰抜けだ。
根気さー、迷惑だからでていってくれないかな。
ここからだけでなく、日本からも。
っていうか、お前まだこりてないのか。同じこと何度やってんだ。
いい年して定職もないコンビニアルバイターなんだから、
そろそろ落ち着け。
>>290 ほとんどのやつが擁護派じゃなくて、コンキスタをどうにかしたい派
根気って絡まれたらウザいけど、ヲチしてるだけならかなり笑える。
つーことで、根気叩きは私怨厨w
ほのぼのいこうよ
殺伐といこうよw
コンキスタドールは悪くないだろ。
悪いのはどう考えても二階堂。
301 :
名無しのオプ:04/02/11 23:00
根気って大昔京極のファンサイトでも顰蹙かってなかったか?
オンモラキの出版が遅れてる事にたいしてもう京極は書けなくなっただの喚いて
2615. もう,やめましょうよ。 やまぐち 2004/02/11 (水) 14:58
コン何とかさん。
あなたのお考えは分かりましたから,もうやめませんか?
私を含め,不快に感じてらっしゃる方々もいらっしゃるのですし。人それぞれ,考え方や捉え方の違いがあるのは当然ですし,そういうことに関する議論もあって然るべきだとは思いますが,この場での本件はもうやめましょうよ。
根気さんに対して失礼だよなw二階堂ファンて作者並に失礼だ。
2616. 未熟者ですが 黒尾五耕 2004/02/11 (水) 22:20
ども、黒尾五耕ですm(_ _)mしばらく静観させていただ
いてたのですが…作家の方が自ら運営されているサイトが
どれほどあるのか自分は知りませんが、こーして掲示板で
作家の方と交流がもてるのは、貴重だと思います。
二階堂黎人さんに対して意見があるのであれば「掲示板」
ではなく、「メール」で済むと思います。こーゆーことで、
掲示板閉鎖とゆー事態になってほしくありません。誰も望ん
でいないとも思います。メールを送ったところで返信がなけ
れば、それは議論に値しない内容だったと判断されと受け取
るしかないと思います。
未熟者メ!
304 :
名無しのオプ:04/02/11 23:18
ファンにとっては二階堂の発言内容がどういう意味を持っているかより
ありがたいお言葉を拝聴できただけで、もううれしいんだろうな。
そこから先へと考えようとしない。完結ってわけだ
なんか、コンキスタ本人が突如湧き出したな。
ここからも地球からも消えてくれ。
根気、サイトのトップの証拠削ったね。
根性ねーなw
この板で、根気が支持されると思ってるのか。
日本でお前が歓迎される場所はないよ。仕事さがせよ。クズが。
>人それぞれ,考え方や捉え方の違いがあるのは当然
デター!
309 :
名無しのオプ:04/02/12 00:13
二階堂さんは悪くない。
作品はおもしろいよ。
悪いのはどう考えてもコンキスタドール。
おまえは何者なんだ。
作品はおもしろいだって?そんなバカな。
スレが上がっていると思ったら、またろくでもない理由なのね…。
白銀荘面白かった
二階堂の作品が面白いと言う奴はアンチだな
誉め殺しってやつだ
314 :
名無しのオプ:04/02/12 00:39
二階堂サイトから信者が流れてきたな
まあがんばってくれw
二階堂オタってリアルで二階堂の作品が好きって公言してるの?
たしかに『吸血の家』を読んだときは、ほのかに期待したけどなあ。
『地獄――』『聖アウスラ――』で正体わかったでしょうに……。
ヤバイ。最近、二階堂の異次元超絶論理に感心するようになってきた。
誰か二階堂をモデルにした狂人探偵が登場するミステリを
書いてくれないかな。
コンキスタドールの何が嫌って、このスレで二階堂批判が
盛り上がってから二階堂に喧嘩を売りに行ったのが嫌なんだな
大森望が批判する前に単身二階堂のHPに乗り込んでたら
応援してたかも
だいたい2ちゃんあたりでは叩きが多そうな作家が
たまたま論議の種になって、しかも形勢が不利なときに、
その作家の掲示板に乗り込んでいって
「見てみて、僕ちんってどう?」って態度がムカツク。
これが信者の多い作家だったらたぶんガクガクブルブルだったろうし、
>>318氏の言う通り、O森望の発言がなかったらどうしてましたかね。
それを考えるとO森ってのも何者なんだか。
>>319 O森を叩くのは筋違い。根気がキチガイなだけだよ
根気がアレなのは確かだが、コトの経緯から言えば二階堂批判が
盛り上がってから二階堂に喧嘩を売りに行ったってのとは違うだろ。
海燕のとこや根気の日記を見ると、最初はむしろ二階堂マンセーな立場なんだし。
このスレや大森や海燕の見方に噛み付いてたのを思いなおしたんじゃん。
マァそんな簡単に思い直す程度の浅い批評しか香具師はしてないんだがな。
もともと二階堂マンセーだったからこそ、二階堂批判が盛り上がってから
喧嘩を売りに行ったって言われてるんじゃないか?
思い直したってより、もともと単なる煽り屋だったって感じ。
京極のファンサイトにも煽りに行ってたらしいしな。
324 :
名無しのオプ:04/02/12 13:54
このオッサン、なんかのファンクラブの会長してたんだろ。
こんなキモい顔でよくやるよな。
>>323 京極スレに根気のHPチクったら少しは大人しくなるだろうか。
327 :
名無しのオプ:04/02/12 15:40
!
電波としても根気の方が禿より面白いという罠。
禿の価値はプロなのに電波。ここに面白さがあるのさ。
331 :
名無しのオプ:04/02/12 18:38
今度の争いについて殊能センセに是非例の調子で斬り捨ててほしい。
おれはバカサギのコメントが見たいよ
二階堂くんもまだまだ青いですね、とか偉そうに言って欲しい
作品とか文章は結構好きだけど。
2004.02.12
[新刊]
桐野夏生『王蘭』朝日文庫
何と、嬉しや。 ハヤカワ文庫で出る予定のカーター・ディクスン『パンチとジュディ』の解説を、私が書くことになった。
なお、同文庫で予告されているディクスン・カー『剣の八』の新訳版は、田口俊樹さんが翻訳中らしい
2617. 楽しみにしてます! 密室 2004/02/12 (木) 15:45
『パンチとジュディ』の解説は二階堂さんですか! 一つ楽しみが増えました。
それにしても、随分緊急的に(新訳発刊も含めて)決まりましたね。
逆にいうと、発刊まで時間がないので、極端な話、読まなくても解説できるほど、
カーへの造詣の深い専門家という観点で、二階堂さんご指名なんでしょうか?
また、『剣の八』の新訳版が田口俊樹さんというのも嬉しいニュースです。
『疑惑の影』『騎士の盃』『眠れるスフィンクス』の復刊も決まったようですし、
4月には『殺人者と恐喝者』も出るとのことで、今年はカーづいてます。
密室=二階堂
見苦しいよな。
336 :
名無しのオプ:04/02/12 23:24
また寒々しい解説がついてくんのか。早川もちょっとは人選を考えろよ
禿人のちっぽけな名前より質を考えるのが編集者ってもんじゃないのか
トリックは悪くない
後全部最悪
338 :
名無しのオプ:04/02/12 23:35
アルテの解説の悪夢が再び…
私は生まれ変わりとかまた書くんじゃねーのか
ハヤカワはなにやってんだ
二階堂マンセーの書き込みしか許さない掲示板
キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ
>読まなくても解説できるほど、
カーへの造詣の深い専門家という観点で、二階堂さんご指名なんでしょうか?
新手のギャグですか?
342 :
名無しのオプ:04/02/13 04:02
本格は社会派に不当にバッシングされてきた
最近「キミとボク」みたいな亜流がはやっているがカーは本物
カーは不当に軽んじられてきた。改訳もしてくれない
(評論家がカーのすばらしさがわからない野暮ばかりだったせいだ!)
カーの本は長く手に入りにくかった。古書価もついていた
いまの評論家も馬鹿ばっかりだ
カーはトリック(だけ)の作家。とくに密室
わたしはカーを読み込んでいる理解者にして正当な後継者
ほかに禿人が書きそうなネタってなにがあるだろ?
343 :
名無しのオプ:04/02/13 05:15
最近は真の意味での本格が栄光を取り戻しつつある。
アルテが日本でも輝かしく迎えられた。(余談だが、私は氏がカーの再来だとはまだ認めていない。カーの再来は私である)
カーの復刊がつぎつぎとなされて今の読者は幸福である。
しかし日本における若手作家の現状は悲惨もはなはだしい。読者は密室フィクション劇という本格の肝に飢えていることと思われる。
ハヤカワにはぜひカーの未刊の邦訳をいそいでもらいたい。
「キミとボク」派の作家もカーを手本にして豊富な人生経験に裏打ちされた
本格小説を書くべきである。そう、私のような。
345 :
名無しのオプ:04/02/13 08:51
いつも通りに固有名詞や事実関係のミスも出てくるだろうね。楽しみだ。
347 :
名無しのオプ:04/02/13 09:31
>>335 密室≠二階堂
密室=335=隠れファン
禿の解説って作品の解説になってねーんだよな。
自意識過剰な自分のことを解説してるだけ。
正直アルテの「死が招く」は「第四の扉」より面白くなかったんだが
禿の解説を読んでさらに印象悪くなった。
349 :
名無しのオプ:04/02/13 12:17
ほかのスレで、有栖川が二階堂より上だと書いていた。みんなはどう思う?
ほんとにカーの事が好きなんだなあ…
352 :
名無しのオプ:04/02/13 16:45
そうか、禿人が乙一を嫌う理由がわかったぞ!
禿人は、カーのことを力一(りきいち)だと思い込んでいて、
乙一は力一の名前をパクったと信じ込んでいるんだ!
な、なん(ry
違うよ
禿は乙一を”こー”だと思ってるんだよ
名探偵Zー
名探偵てー
名探偵2ー
359 :
名無しのオプ:04/02/13 22:16
>>350 確かに髪だけは一目瞭然だが、結論はどうなんだ?
360 :
名無しのオプ:04/02/13 22:35
最近の有栖川もどうかとは思うが、禿人と比較するのはさすがに有栖川に失礼だよ
禿人はカーが好きなんじゃなく、カーのすばらしさがわかる(と思いこんでる)自分が好きなだけ
たぶん自覚はないだろうけどな
>>360 漏れもそう思う。
「朱色」や「奈良」のせいで有栖川読むのは止めたけど、
さすがに比較するのは失礼でしょ。
362 :
名無しのオプ:04/02/14 01:00
人柄の点でも天と糞ほどに違う。
>天と糞
ワロタ。「地」では上等過ぎるとでもw。
それにしても、ここって二階堂の本スレでしょ。本気で擁護する人が
1人もいないのはあんまりじゃないの。
有栖川は学生シリーズという傑作を残している。
禿人はこれに匹敵する作品はない。
ここを二階堂本スレ扱いするのはミス板の乙一スレを本スレ扱いするのと
同じぐらい無謀だと思うが。
これだけ一方的に叩かれる作家も珍しい
森ですらたまにフォローが入るというのに
森は結構フォロー入るだろ。
守銭奴、駄作量産という点はよく叩かれるけど
SMシリーズには肯定的な読者が多い。
二階堂はいいところを見つけるのが難しい。
ネタとしては楽しめるけどね。
369 :
名無しのオプ:04/02/14 08:46
一方的に叩かれている冷凍なのに、なんで光文社はあんなのに本格推理の編集長を
まかせたんだ? もっとほかに適任者がいるだろう。
それと、HP上で禿人の写真が見られるところはないかな? 最近のアタマの具合
を見てみたい。
作家単独スレでここまで生暖かく見られるのは
禿と篠婆と公魚くらいです。
ミス板の御三家(w
遅筆ではなく安心して1万部刷れる作家だからねえ
いまの光文社ならそのクラスの作家には頭を下げとかんと
冷凍って1万部も刷ってるの?
半分は返品されるけどナー
江戸川乱歩の文庫全集を出すなんて良心的な企画を
実行した光文社なのに。
375 :
名無しのオプ:04/02/14 12:27
今年度の『SFが読みたい!』では、二階堂先生は
「スティーヴン・バクスターの短篇集が期待はずれだった。
この人は面白い本とつまらない本の落差が大きすぎる。
その他にローダンを除くと、読みたいSF本がなかった。TVで充分。」
と海外のSFについてコメントされています。
ゲドババァ!の言う台詞じゃねえな
自分がどれほどのSFを書いたってんだ
>>374 まあでも、どこからも文句を言われてないのに、
「帰去来殺人事件」を山風全集から(一時的にせよ)
削除した出版社でもあるからねえ。
地毛がハリウッド女優のような巻き髪なんて日本人いねー
某運輸省の外郭団体で働けば立派な人生経験が積めるのです。
義眼手巣立ち読みしてきたよ。
立ち読みするときは周りに人がいないか注意しましょう。
隣の高校生から不審げに見られてしまった。
>>376 失敬な!
二階堂先生は面白い本とつまらない本の落差はほとんど無いぞ!
>>375 マジ?
もう、嫌だ。
もう付き合ってらんねー。
オレもうこのスレ来るのやめる。
うんざり。
頭の悪さが感染しちまう。
本当、こんなアホ相手してると、
馬鹿になりそうだから。
>>383 よしよし。先生はここ見てないから大丈夫だよ。
いい子だから戻っておいで。
>>375 >TVで充分
暴言極まれり、だな。
自分らの新本格がそう言われたらどう思うだろう。
思いやりと想像力の欠落した反社会的人間なんだな。
SFってミステリー以上にセンスが重要なんじゃないのか。
ミステリーならトリックやはったりで多少は誤魔化せる気もしないでもないが、
SFは世界観や人間観や感性がもろに出るのでは。
あいつのSFって読んだことないけど、一体どんな代物なんだろう。
怖いもの見たさで明日探してみようかしらん。
読むのは構わんが絶対買っちゃ駄目よ。
二階堂SFは一言で言うと
ザルルン人が『ゲドババア』
ゲドババァで語り尽くすせる
そんなSF
390 :
名無しのオプ:04/02/15 00:31
今年のミステリは不作であった。乙一の短篇集がでたが物足りなかった。あと福井の大作があったが…。
それ以外はどうしようもない。TVで充分
TVで充分は言い過ぎだよなあ
TVに失礼
ミステリだと古めかしい本格しか知らず、SFだと古いスペースオペラしか知らず、
それ以外のものは駄目だと非難する。なんという見識の乏しさよ。
こいつが傲慢な理由がわかった。自分のわからないものは全部駄目なものなんだね。
そりゃあ自作に自信を持つだろう。
自分が評価されないことに納得できない気持ちも持つだろう。
ほかの人が評価されていることに憤りと嫉妬も覚えるだろうさ。
しかし現実にはあなたが盲目なのですよ。思えば哀れなことです。
何故こんな人間性に問題のあることがまるわかりの輩が「選考」をつとめる賞(新本格)が存在し続けるのか?
(企画は良いのよ、こういうのがあることは非常に)
大人の世界はつまらないな。
なんか弱みでも握ってるんじゃないか
声のでかいやつが主導権にぎるのは子どもの世界もかわらないだろ
>>394 人間性に問題があろうが一向に構わんと思うが。感性のにぶい善人集めて
選考したってしゃーないでしょ。
問題は感性が腐ってるってことだ
_,,.. - '';;;;;;;;;;;;:= '' " ̄ ̄`""'''' =、、
ヾ;;;;;;;;;;;;;/ ,.-=ニヽ,r=-`ヽ、
>;;;;;/l /! ((⌒`ヾir彡=、ヽ ヽ
,,.-'';;;;/ll| //l、lr=ニ )) l! li,
_,,.-'';;;;;;;;;;/ l| i /// {{i´ `''=シ、彡'、
ヾ;;;;;;;;;;;;:-''{ ヽ`ニ=彡/ `''ー (´ iヽ ヽ
ヾ/ '、_,,ノ ,,..ニシ--、,,_ _,-i ヽ }!
/ / / ((彡, ミ=r=≧;;- /≦=ヤト、 )ツ
{! / >、ミ= 、ヽゝヾ;;シ`` l"k;;シチ ))´ノ! 二階堂先生は素晴しいですわ
lヽ、 ,' (  ̄`ヾ.) ^^^` i ´^^`/'´ ハ
>、ヽ| ヾミ=‐イ '、 (__彡' ',
/,.- ヾミ、 {`=彡r,. / (´_彡'i、 !
.l/=-'´ ̄ヽ、 `{´ { {{{i、_ノ ー-`ニ- ∧ ! ヾ!,ノ
/´/ ,,. ‐={ヽ、 ``ヽ ̄ヽ、 `''ー' ,.イリノ' ヽ |l!
./ ,,.=l/ ,,.=={ヽ、` = _ 、ヽ ` 、 ,.イ ,,.ノ l ノ==、
l/ ,r=f//´ ̄ト、 `= __ ヾ、ヽ ', `´ !/ _,,,.ノヽ==、ヽ
/〃/ f/ - ― ->ミ=、___`ヽ ヽ リ ! /⌒ヾヽヽ}`ヽヽ}
!{{l {'、 //´ _,,,..{/´_, ==`ヾ, }} ! |l/ ,.==、ヽヽ}⌒ヽリ
'、'、 '、{ / { /==- 、 リノヽ. ヽ {(⌒))ヽソ- 、 リ!
>{ / 〉///= 、ヽ. ! ヽ、 ノ ``=/((⌒)ノノノ
f `! ,.=彡!!|l/ /⌒)) }、リ' ̄``''‐-、___/"´ ̄ ̄| `( ((<
こいつが本格ミステリの中枢に、まがりなりにもいるかと思うと先行き暗い。
こういう偏狭な奴こそ島田荘司がもっとも嫌うタイプだろうに。
島田は島田でちょっとアレだが、
新進作家を叩くような真似だけは少なくともしない。
島田は新人作家の発掘に熱心だったからな
で、彼は残業だったので、ができたわけだ
402 :
名無しのオプ:04/02/15 15:06
島田も偏狭だよ。どっちもどっち。
禿に悪人はいない。
二階堂が発掘させたマシな作家っている?
こいつが選んだ「本格推理」で大成したヤツがいないって、コイツの目が腐ってるからだろ?
鮎川選の何人かはメフィで活躍してたりするじゃん。
405 :
名無しのオプ:04/02/15 17:19
>>404 加賀美は? ただし「出藍の誉れ」と呼ぶにふさわしい。
本格推理出身でメヒで活躍(してるかどうかはよく分からんが)って言ったら
蘇部ぐらいしか知らんなあ。他にもいたの?
蘇部って笠井にゴミと言われた蘇部さんのことですかー?
そういや蘇部は鮎川時代か。
鮎川は作品の完成度よりも一発ネタみたいなのが好きだったからな。
鮎川は「本格推理」を作家になる足がかりとしてじゃなくて、
ミステリマニアが作品を気軽に発表できる場と捉えてた感じだな。
加賀美は著作が一作しかないから弱いな。
ググ
加賀美雅之 約534件
蘇部 健一 約3,940件
ちなみに、黒田研二、霧舎巧も本格推理→メフィ
>>408 >鮎川は作品の完成度よりも一発ネタみたいなのが好きだったからな。
蘇部 黒田 霧舎・・・確かに。
蘇部 - 馬鹿(←いい意味で)
黒田 - 騙り
霧舎 - パンチラ
それぞれが一流のジャンルを持ってるので鮎哲の目は確かだなw
加賀美で〜す!
黎人で〜す!
二人あわせて
414 :
名無しのオプ:04/02/15 21:16
ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹を読みました。「観測者」などという
単語が出てきていましたが、これは今後量子力学とか素粒子などの話になっ
ていくという事なのでしょうか?昔見ていたラーゼフォンというアニメが確か
主人公を絶対的観測者に仕立て上げるという話だったと思うのですが、これと
同じポジションにいーちゃんが立つ事になるのかな?
欠点だけ島田似
鮎哲や島荘はミステリの裾野を広げてきたわけだが、
その反動みたいなもので
また逆行させて狭いジャンルに引き戻したいってのはあるのかもな。
まぁ所詮「それにしても禿って」と言われる存在に過ぎないわけだが。
二階堂はミステリの裾野を狭め続けてるだけだからな
広げたことなど一度もない
419 :
名無しのオプ:04/02/16 06:34
とにかく、若者潰し カコワルイ
二階堂はうんこしないよ。
二階堂はうんこそのもの。
うんこを馬鹿にするな。うんこは傲岸な自己主張をしない。他人の足も引っ張らない。
>421
うんこはニオイで自己主張しますし、靴につけば後に残ります
>>422 でもうんこは自分から近づかなければ踏むことも無いしな。
二階堂にはオンドゥル語で話してもらいたい
ルカイドルリイドゥ
ゲドババァ→ゲドャーャーァ
あの頭の腐ったような自己サイトはどうにかならんかどうにもならんな
2004.02.16
ビル・プロンジーニ『幻影』講談社文庫を読み始める。「おれ」って、いつの間に結婚したんだ?
それにしても、最近の私立探偵は、みんな年寄りになって、女ができて(だいたい結婚する)、そして、金持ちになって幸せになるが、ハードボイルド探偵がそんなふうに堕落していいんだろうか?
禿の中ではマーロウも最近の探偵なのでしょうか。
マーロウは結婚して金持ちにはなったが、幸せになったか?
ていうか、途中から作者違うしね。あんなのマーロウじゃないやい。
金持ちになって結婚したら「堕落」なのか
いつもながら狭量なイメージに凝り固まってますな。中身が全く見えてない
ex.ゲドババァと叫ぶエイリアン、ワハハと笑う怪人、傲慢な警察官
もしかして二階堂って独身で貧乏人?
ま た 嫉 み か
小説の登場人物に嫉妬するとはさすが二階堂先生
433 :
名無しのオプ:04/02/17 11:24
434 :
名無しのオプ:04/02/17 12:19
そっか、少年のように純粋で無邪気な二階堂さんなら、
女性はほっとかないか……。
つーか、プロンジーニは徳間と講談の間に未訳が5作もあるんだよな。
徳間が翻訳権持ってながら出さないもんだから・・・。
何かもう悪口雑言の中にも、正鵠を射た批判がなくなってきたな。ダメだこりゃ。
二階堂は結婚してないし子供もいない
出鱈目言うな
冷凍は童貞だよ
ん?クソスレ化?
2004.02.17
おっと。ホームページのカウンターで、555555番を踏んだ方は、掲示板で御報告ください。何か私のサイン本を贈ります。
ひたすら原稿書き。ポケミスの『白い恐怖』や岩波文庫の『ボズのスケッチ』他、欲しい本がたくさんあるんだけど本屋へ行く暇がない。スキーにはもっと行きたい。
436に同意だな。中傷の為の中傷は下らん。
まして、意味もなく日記コピペするアフォが湧くに及んでは。
公魚スレみたいでいいじゃんw
大丈夫、このスレにいるやつがどんなに厨でも、
二階堂より下って事はありえないから。
444 :
名無しのオプ:04/02/17 20:49
436=441
いや〜二階堂、自演ごくろうさま。
しかしおまえがどんなにがんばっても
もう2chでの祭り対象人物として避けられない運命なのだよ。
446 :
名無しのオプ:04/02/17 22:50
根気、ウザイ。カエレ。
日記貼り付けてるのって全部同じ奴でしょ?
444みたいに、ともかく人を傷つけたい、威張りくさりたいって一心のヤシって何
なの?二階堂がどうとかいう以前にキモイんだけど。
>>448 一々他人のレスに構うな。
キモさならお前の方が上だぞ。
450 :
名無しのオプ:04/02/18 02:10
>>437 昔メフィストの「あにまる探偵団」で家族が紹介されてた気がするが・・・
>>448 >ともかく人を傷つけたい、威張りくさりたいって一心のヤシって何
なの?
二階堂のことですか?
452 :
名無しのオプ:04/02/18 08:42
俺は仮性人だぜ
根気はやばいな。見境つかなくなってる。
いま、どこで暴れてる?
最近のお前らには愛が無いぞ!
コンキスタドール観測スレは別に作れよ
460 :
名無しのオプ:04/02/19 00:07
二階堂ってカーをちゃんと原書で読んでるの?
邦訳だけで私はカーの生まれ変わりだとかほざいてたりしたら……
461 :
名無しのオプ:04/02/19 01:04
読んでるわけないじゃん。
「英語が全くできない!」
て臆面もなく何度も言ってる。
そのくせ芦辺との対談で「喉切り隊長」の訳し方がどうのと得意げに話とったが。
次の新作はもちろん連続殺人ものなのですが、
犯行現場に必ず五寸釘の刺さったコンキスタ人形が
残されているという設定です。フッフッフ…
こないだ大学の講義(東南アジア史)で
「黎朝」っていう国が出てきて、先生が
「そういえば作家にもこの黎の字を使ってる人がいますから
この字はみなさんご存知ですね?」
って言ってたが、二階堂以外に「黎」使ってる有名人いたか?
翻訳家にはいたような気がする。
まじめに答えると小隅黎がいちばん有名だと思うが、
作家と言っている以上、先生が禿人を想定していた可能性は否定できんな
どうでもええんちゃ〜う?
2004.02.19
カーの『パンチとジュディ』の解説だが、土星基地の副司令官より「8枚くらいでお願いします」という命令が届き、ならば楽勝だなと思い、二日かけて書いたら、いつの間にか36枚になっていて、必死に削ったら、ようやく32枚になった。
原稿料水増しですか。
8枚が36枚になるなんてスゲエw
もちろん8枚分の原稿料しか貰わないんだろ
つーか枚数内におさめるのもプロの仕事だと思いますが
それだけカーが好きだという自己アピールですか。単に迷惑だっつーの。
8枚の依頼で28枚オーバーというのはもはや白痴の所行ですよ。
で、その原稿のなかにゲドババァは何回出てきますか?
(´-`)。oO 禿人の駄文でカーの文庫本の単価が上がるのか・・・
カー作品の評論読んでると
この人って実はカーの魅力を半分も分かってないんじゃないか
という気がするんですが…。
>>475 正解。
表面しか見えない香具師だもの。トリックと道具立てしか見てないよ。
ストーリーテリングなどという概念は禿人の中にはありません。
尊敬すべきアフォである
尊敬できないな
できる!いや、する!
すまん無理だ
今日の日記はコピペする気にもならんなw
不なんとかさん。
そんなに卑下なさらずがんがってください。
ふじさん
推理作家協会の会報に禿のエッセイ。
内容は少女漫画について。普通かな?
少女漫画について意見とか持ってたんだ〜
また少女漫画家は人生経験を積んで芸術作品を描けとでもいってたのか?
488 :
名無しのオプ:04/02/22 01:06
面と向かっては何も言えず、こんな匿名掲示板でしか束の間の憂さ晴しをするしかない精神薄弱児達は早く死ね!
489 :
名無しのオプ:04/02/22 01:31
>>488 面と向かっていっても「プロの作家以外は相手にしない」といわれて逃げられちゃうんだけど
>>488 まず日本語をマスターしてから出直しなさい
>>488 面と向かっては何も言えず、こんな匿名掲示板でしか束の間の憂さ晴しをするしかない精神薄弱児は早く死ね!
>>489 あの禿人のどのへんが
面と向かっては何も言えず、こんな匿名掲示板でしか束の間の憂さ晴しをするしかない精神薄弱児
なのか説明してくれ!自分のサイトでやりたい放題してるぞw
でも著名な評論家に叩かれると
あれは激励のつもりだったんですよヘヘヘ
といって誤魔化すよ
▼『SFが読みたい! 2004年版』では二階堂黎人氏が相変わらずの書評。毎年、ソウヤーとローダンとSFテレビ版組が面白かった、以上。他は読む気がしない! で、終わってるのでスペースをとるだけ無駄。サザエさんに出てくるタマの鳴き声の方が、まだ変化がある。
SF映画ベストに、リベリオンが入っていないのが意外。
また、邦訳アメコミが復活したのは、特筆すべきことだと思いますが言及が見られませんでした。年が違ったのでしょうか。
ゲームについては、今年もほとんど触れられていませんが、Hゲームが不案内なもののために、そろそろ指標となるものが欲しいところであります。
来年の分はワラタ
二階堂周辺が面白い
アンチ信者本人全部含めて二階堂と考えればこれはかなりのエンタテインメントですよ
ごめん、かなりのってのは言い過ぎだね
二階堂の子供がここを見たらどう思うだろう・・・
真実に目覚めんじゃね?
>>501 例え書いてるものが資源の無駄であろうとも、
傲慢な禿に過ぎないとしても、それでも二階堂の
子どもは、柳美里の子どもほどには不幸じゃない。
子どもには罪はないんだよ〜。
子供って親の書いてる小説読むものなのかな
ある程度大きくなってるんなら一度ぐらいは読んだことあるんじゃない?
その後読み続けるほど面白いかというとうわ何をするやめr
2004.02.24
ブリットニー・スピアーズの新譜を聞く。昨年のアレギラの新譜同様、作り込みすぎ(オーバー・プロデュース)。
『パンチとジュディ』の解説は、結果的に30枚になった。そして、心優しいミステリ文庫の編集部がこれを採用してくれたのである。めでたしめでたし。
また、原書房からは、ヴィンテージ・ミステリー・シリーズとして、カーター・ディクスンの『殺人者と恐喝者』が4月に出る予定。
あの微妙な記述部分を、森英俊さんがどういう具合に訳してくれているのか、今から読むのが楽しみである。というわけで、今年は早くも春満開だ!
4月刊行予定だった拙著『悪魔のラビリンス』の文庫は、こちらの予定と講談社文庫編集部の進行とがうまく噛み合わず、5月以降に延びてしまった。
めでたしめでたし
>>506 >昨年のアレギラの新譜同様
クリスティーナ・アギレラのこと?
全言語のページからブリットニー・スピアーズを検索しました。
約340件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.14秒
全言語のページからブリトニー・スピアーズを検索しました。
約26,500件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.10秒
全言語のページからクリスティーナ・アレギラを検索しました。
約30件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.11秒
全言語のページからクリスティーナ・アギレラを検索しました。
約12,600件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.08
510 :
名無しのオプ:04/02/25 01:03
いや〜またまた笑わせてもらいました。
二階堂の新鮮なまぬけぶりには毎度驚かさせていただいてます。
こうも誤字(いや、素でこう記憶してたんだろ)が同じ文面に入るとは。すごっ
最近の二階堂には笑いの神が降りてるよ
ミステリの神や髪も降りてくるといいね!
2/20 SFが読みたい!
ちょっと、一拍おいてみました。
二階堂黎人の感想(そして、某宇宙戦艦の出来映えに)には、確かに腹が立つ。
しかし、公正に見ようと考えました。落ち着くまで待ちました。
例えば、ハードSF好きでそれしか読んでない人だっています。
ほんとに、ろくに本を読んでない人もいるし、当然、それなりの事情がある人もいる。
ですから、二階堂黎人の例は、ありでしょう。
・・・・!
だがしかし!
ああ、感情はなんて正直なのでしょう(英語に翻訳しなさい。 10点)。魂に嘘をつくことは出来ないのです。私は二階堂黎人がだいっきらいです!
小説もダメでしたし、この書評も腹立たしい。こないだの大森望先生への反論もどきは何なのでしょう。あんなのは子供の言い訳です。
まあ二階堂せんせの弁護をちょっとだけさせてもらうと「ブリットニー」
についてはむしろ「ブリトニー」よりもネイチブな発音に近いといえば近い。
アレギラは……うん、まああれだ、親指シフトが素晴らしすぎてその……
↑
ごめん、名前欄は消し忘れです。
おれ達は二階堂先生が嫌いだから批判するんじゃなくて
好きだから批判するのさ
このスレの罵倒は屈折した愛情表現なんだ
>>515 ちょっと違うな。
おれ達は二階堂先生が嫌いだから批判するんじゃなくて
嫌うのも飽きてきたから(好きになりたくて)批判するのさ
517 :
名無しのオプ:04/02/26 00:47
鮎川賞の審査員に山田正紀が就いたことをどうおもってるんだろ。
くやしいのかな、やっぱ。
518 :
名無しのオプ:04/02/26 00:48
鮎川賞の審査員に山田正紀が就いたことをどうおもってるんだろ。
くやしいのかな、やっぱ。
二重カキコ スマソ
山田正紀も大変だな、SFの賞の選考しているし
自分の新作も未だにガンガン書いているし。
青鷺幽鬼の東由利子に比べたら二階堂蘭子なんてまだまだ可愛いもんだな
蘭子なんて実際いたらそうとう嫌われてるハズ
二階堂なんて実際いたらそうとう嫌われてるハズ
いるからw
いるのか Σ(゚∀゚;)
526 :
名無しのオプ:04/02/26 10:41
強烈な誤字のせいで隠れてしまってるけど
原稿オーバーした分、原稿料水増ししてないですよね?
してないですよね?
そのせいで本の定価増えてないですよね?
527 :
名無しのオプ:04/02/26 13:29
「吸血の家」読んだけど、テニスコートのトリックって、
時間が経てば自然に全部ばれるんじゃないの?
何で「あれ」だけ消えたままなの?
>>524 二階堂って、本当は合作覆面作家で、実在していないと思っていたよ(w
おれ達の見た幻だったんだよ>二階堂
あら不思議
8枚が30枚に
これで収入も3倍以上
やったね!禿人!
>>529 じゃああのトンチキな日記も、スレ住人の潜在意識が見せたものなのか
二階堂の最大のトリックは読者に二階堂が実在すると信じさせたこと
二階堂、それはいのち。
二階堂、それは愛。
535 :
名無しのオプ:04/02/26 20:50
千年岳の殺人鬼 って本読んだ
作者が黒田研二と二階堂黎人の合作だったんだけど
こういう場合どーやって書きあげてるのか不思議。。
>>535 それは、冷凍がプロットたてて、実際には黒田が書いたみたいだな
■お詫びと訂正
先月号236ページからのアンケート「私のベスト3」において、
二階堂黎人氏の回答が抜けていました(w
おほほ
禿人は締切を大幅に過ぎてからアンケートを出しておいて
おれのが載ってねえぞゴルァ(`Д´)とねじ込んだらしい
抜 け て い ま し た
読者欄で訂正されてるところに微妙にワラタ
>>清き一票を。
いよいよ出馬ですか先生?(何に?)
又吉イエスと同じにおいがするよ
クンクン…
「乙一・大森望・コンキスタドールらは腹を切って死ぬべきだ。
また、彼らはただ死んで終わるものではない。
唯一神二階堂黎人が地獄の火の中に投げ込む者達だ。
彼らの支持者も同様だ。
理由は人生経験を積んでないなら自分が死ぬべきだからだ。
詳しい理由は人狼城で熟知すべし。」
乙一自身は相手してないだろ。
相手してやってるのって、おれらだけだろw
愛してるって最近言わなくなったのは
本当に二階堂を愛し始めたから
>>552は名言だと思う
ニ階堂先生は小説に使うべきだと思う
二階堂552を小説で使う→ゴスペラーズに訴えられる→2ちゃんねらウマー
>東野圭吾氏から「あんなアホが」と言われた黒田研二氏。
マジでいい加減にしろよこの糞野郎
冗談なのかも知らんが読者への影響を考えろや
かりに黒田はよくても東野に対する中傷にはなるんじゃねーか?
556 :
名無しのオプ:04/03/04 19:02
禿人の言動と発行部数から推測するに読者の過半数はアンチなんじゃないか?
東野圭吾と黒田研二の仲が良いことを知らぬ人が見れば
確かに勘違いするかもしれん。
読者がどう受け取るかを考える想像力がないのは、作品を見れば一目瞭然。
事実関係は間違いだらけで、日記の誤植を突っ込まれたらわけのわからん反論。
チェック機能と学習能力がないんだね。そのくせ批判だけはする。
こういう香具師がまがりなりにも小説家をやってるのが不思議でならない。
ジュリーに謝れ!
560 :
名無しのオプ:04/03/05 09:01
個人的には
>>559のギャグを面白がることができました。
「赤い館の怪人物」? ダセー!
素晴らしいタイトルだろうが!!(フンガー
(笑)
564 :
名無しのオプ:04/03/05 21:59
シューノー先生の日記でもネタにされてたな
ネタにしてもらったことを感謝するように
シュノウは何て?
身の回りのことを書くことを「キミとボク派」っつーなら、
若手のお笑いのネタも「キミとボク派」っツー事だなドキュソ二階堂よ。
とおっしゃってました。
>おおむねつまらない漫才を45組ほど見たわけだが、ファミレスやコンビニでどうたらとか、
>中学校時代にこうたらっていうネタがやたらに多いね。こういうのを《キミとボク派》というんでしょうか
>>566-567 いや、それは意外と当たってると思う。
こういうネタしかできない若手芸人のラジオトークなんか聞いた日にゃ、
「そんなに狭い世界だけで完結していいのか?」と寒くなるのだが、
この人たち(あんどメフィスト・ファウスト系作家)には
「広い世界」という概念がないのだからどうしようもない。
幸い、お笑いの業界にはそんなのを「セカイ系」とかいってもてはやす
評論家や大学の助教授はいないが、あいにくミステリ界には……。
569 :
名無しのオプ:04/03/06 12:50
こう言っちゃなんだが、「キミとボク派」の是非なんか、広い世界や世間からすればどうでもいいことだよ。
本当に人生経験や社会経験を積んだ人は、そんなことに拘泥しない。眼中にないんだから。
そもそも、社会的意義を重視してる評論家や作家がミステリ業界に何人いるよ?
いつもは「トリック」とか「驚愕」とか言ってるだけだろ?
対象作家が自分より若ければ、「社会」とか「人生」ってキーワード持ち出してるだけにしか見えないね。
自分の守備範囲外の作品は、作者の姿勢や経験や文章力を取り上げる。
これは書評する人がよく使う手。
で、二度とその作家の作品は取り上げない。
理由は、「同じことしか書けない」から。
この法則を憶えておくと、なぜミステリがやたらと定義したがるか解る。
今回もそれだけのこと。
定義を論じても意味なんかない。
> 寝込んでいるあいだ、暇なので「M-1グランプリ2002」の
敗者復活戦を見た。ひと組ごとにチャプター切ってインデックス
つけろよ。若手芸人データベースとして使えねーじゃないか。
おおむねつまらない漫才を45組ほど見たわけだが、ファミレス
やコンビニでどうたらとか、中学校時代にこうたらっていうネタが
やたらに多いね。こういうのを《キミとボク派》というんでしょうか。
まあ、漫才の場合、観客がボケる対象をよく知っていないと
成立しないから、日常ネタになるのはしかたないのだが、もうちょっと
異常なネタをやるコンビがいてもいいんじゃないかなあ。「他人が
やらないことをやる」のはものづくりの基本なので、若手漫才師の
方はご一考あれ。
レギュラーの普通の漫才は予想どおり、いまいちでした。ただし
2002年末時点なので、いまはどうか知らない。
殊能の日記
新人のデビューには姑息なまでに厳しく、
その叩き方にはユーモアのかけらもなく、
推薦する側は人間性まで疑われ、
作品の判定基準はというと人間描写と文章力という前例の物差しが一本だけ
ニカイドーの尊敬する島田荘司が新本格バッシングについて述べたお言葉。
573 :
名無しのオプ:04/03/06 20:40
島田が推薦してたのは推理作家だから。二階堂がケチつけてる作家は
推理作家ではないからな。
ゲドババァ
>新人のデビューには姑息なまでに厳しく、
デビュー作で注目を集める新人だっているんだから、単純に作品の質の
問題だと思うんだがなあ。
島田は「新人の作品なんだから多少の瑕には目をつぶって将来性の方を
重視してほしい」という立場で一貫していたが、読者にとっては買った本が
面白いかつまらないかが最も重要であることは当たり前だよ。
とはいえ、そういう島田方式で十人以上もデビューさせたからこそ、歌野の
現在の活躍がある訳で、一概には否定もできないのだが・・・
島田の主張に偏見と妄想が入ってるのは明らかだよ。
自分が評価されなかったからっていう私怨と僻みもたっぷり入ってる。
結果的にアジ演説としては機能したし、綾辻や歌野を出した功績はあるんだがな。
二階堂はこれを鵜呑みにしてる馬鹿。
577 :
名無しのオプ:04/03/07 08:54
>>572 二階堂の「キミとボク」批判にそのまま当てはまりますね!
>>575 >読者にとっては買った本が
面白いかつまらないかが最も重要であることは当たり前だよ
そりゃあそうなんだけど、新本格バッシングって作品の質どうこうより、
書いてる人間の主義主張が気に食わないっていう作家叩きが凄かったから。
新人で評価されるためには、質だけではなく年寄りの価値観を
傷つけないっていうのが重要だね。
二階堂の「自分の経験だけでうんぬん」も、結局作品としてどうこうより、
乙位置が気に食わないっていう感情から出発して無理やり叩く理由を
ひねり出した感じだな
んで結論を簡潔に言うとどうなるの?
>>578 二階堂がムカついたのは乙の価値観ではなく乙が評価されているという
事実だろうけどなー
>>578 >>新人で評価されるためには、質だけではなく年寄りの価値観を傷つけないっていうのが重要だね。
デビュー前から年寄り作家のBBSにカキコして、デビュー後はパーティーでグループに入るとかしてれば、作品が叩かれることはまずない。せいぜい苦言を呈される程度で済む。それもフォローコメント付きで。
やだなあーそんなの
つまり二階堂は乙一からお中元が来なかったことに怒ってるんだよ!
584 :
名無しのオプ:04/03/07 16:36
§ | ちょ、ちょっと待て! |
§ \_ ________/
,fニニヽ )ノ
/:::::ヽ ヾ、
|l' ̄ ̄ ̄'l| ヾ、
{-- (,,゚Д゚) } ___ヾ___
|:ニ:(ノ:二:二|) @___))___)
{______________} 《
∪∪ 》 ∧_∧
((´∀` )
ヽと ヽ
(⌒) )
(_)
§ ━┓〃 ━
§ ┃ ━━ ┃
,fニニヽ ━┛ ━┛
/:::::ヽ 《
i|l' ̄ ̄ ̄'l|! 》
{{-- (;;;;;;;;;;) }} __《___
l |:ニ:(,):二:二|l ,,__))___)
{{______________}} 》
ill lli 〃 ∧_∧
⊂゚⊃ (´∀` /゙)
∧∧ と <
☆ (,,+Д)っ/) 〉 iヽ_⌒)
ヽ と,,__,,つ (_)
クロケンはうまいこと取り入ったよな。
邪推といふもの
取り入った相手を間違えてる。
590 :
名無しのオプ:04/03/08 02:50
クロケンは他人に取り入るの上手いよ。リアルで。
本心はどうあれ他人と喧嘩をしないオトナでもある。
内心では二階堂を見捨ててそうだし、東野のほうに行きたいのかもしれんが。
取り入るという印象ではないなあ。
世渡り上手というか、単にいい人なのでは。
スレ違いsage
↑くろけん
笠井や法月とかは苦笑してるんだろうな。
苦笑というより失笑かと
二階堂だ〜い好き☆
飲みすぎ注意。
なんてぇひどぉい アーウィッ いいかぁたぁ
あたしゃ酔ってなんかいませんよって
ほれ、ニカイドーの本がこんなに面白くよめる。
おもしろいよぉ。もぉサイコーだよぉ・・・うっ・・・
ゲドババァ!!
599 :
名無しのオプ:04/03/10 22:16
二階堂って、TVで充分といってのけた作品郡より
自分のあのSF(?)作品のほうがもちろん上だと思ってるんですよね。
この作家と作品って、あんまり愛されて無いのか・・・
前から名前だけ知ってたんだが、今日「奇術師」を読了したもんで
このスレを覘いてみたんだが・・・(’’;
いや、安心シタというのが正直な所なんだが・・・
まあ、日記があれほど痛くなければ、ここまで酷く言われることもなかったろうがなw
>>601 日記で痛い人暴露なのか(・∀・; アチャー
まぁ、作者が痛くても作品は作品で評価しないとって思うんだけど、このスレ見る限り
奇術師より「こっちが押し!」みたいな声もなさげだし・・・
蘭子は苛めたくなるキャラだと思ったが、ミス板向きの話題じゃないな(・∀・) ラノベ板にカエル
>>601 えー、そうか?
自分はユリ迷宮だけ読んだんだけど、読み終わったあと床に叩きつけて
さらに晒し者って書いて柱に釘で打ちつけたよ。
おかげで古本屋にも売れなかった。ていうか、あれを古本屋に売るのは犯罪だ。
604 :
名無しのオプ:04/03/11 00:44
このひと光文社の新・本格推理の選考してるけど、
応募作の短評に「女性にしては珍しく論理的に書けている」(2巻)
とか、問題になりそうなこと書いてるな。怒れ女性陣。
605 :
名無しのオプ:04/03/11 01:01
二階堂にしては珍しく論理的に書けている
という日がいつか来るだろうかw
二階堂にしては珍しく人間が描けている
という日は決して来ないんだろうなw
二階堂にしては珍しく毛が生えている
という日も決して来ないんだろうな…
608 :
名無しのオプ:04/03/11 05:52
プランタン銀座の荒井直美さん、かわいい。
笠井の「物語の世紀末」に「人狼城」の評論が載ってた。
でも直接「人狼城」に触れているのは1割程度。
残りの9割は、作品の長大化について論じていた。
これは二階堂の作品は論ずる価値がないと判断したけど
このミス1位の作品を取り上げないわけにはいかない結果
の苦肉の策だと思う。森ですら作品について直接論じられてるのに・・・
蘭子シリーズを映像化するならってするわけないけど、ドラマの「エースを狙え」で
お蝶婦人の役をやってる子なんてどうだ。
加賀のお蘭をやってる子の方が役名的には合っているようなw
黎人はえなりかずきでおk
>死んだー!ってほど疲れた。
ホントに逝っちゃえば良かったのに。
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
二階堂蘭子の超絶名推理
『新・本格推理04』の中に、執筆者アンケートがあって
、採用者の青木知己氏が、ミステリーについての新しい分類
(定義?)を発表している。これが明解で、秀逸。今後、私も
この考えを評論等で採用したいと思ったほど。詳細は
、『新・本格推理04』をどうぞ(笑)。
ミステリーって、言っちゃ悪いけれど、ペーパーバックみたいな
時間つぶしに読み捨てにする本であって、 それを評論したり、
系統立てて解説すること自体、無駄だと思うんですよ。
今後、私もこの考えを評論等で採用したい
それを評論したり、系統立てて解説すること自体、
無駄だと思うんですよ。
2639. Re: 新・本格推理04が届きました 二階堂黎人 2004/03/11 (木) 11:37
秋井裕さん、こんにちは。今回は応募していただき、ありがとうございました。
本当に、最後の最後まで、F編集者ともども、入選にするか落選にするか迷ったんですよね。
ただ、今回は、選評にも書いたとおり、手垢のついた密室トリックが足を引っ張った感じです。
これがプロの作家ですと、新しいトリックとの組み合わせで一応商品になるんですが、
アマチュアの方の場合、やはり新鮮さが勝負だと思うですね。また、僕が密室トリックに
詳しい(笑)のが、いけなかったですね。
本は前は、入選者にしか送っていなかったのですが、候補作落選者にこそ、選評を読んで
いただきたいので、編集部より送付するようにしてもらいました。
今回の成長ぶりを見て、次回も期待して待っています。
また、僕が密室トリックに
詳しい(笑)のが、いけなかったですね。
また、僕が密室トリックに
詳しい(笑)のが、いけなかったですね。
また、僕が密室トリックに
詳しい(笑)のが、いけなかったですね。
二階堂もアレだろうけど、秋井なんとか言う人もアレだろ。
密室出せば本格みたいなテキトー感で書いちゃ駄目だよ。
器だけの本格は正直今更って感じだしな。
>>615 確かに超絶だけどな…。名推理っていうよりもうまるっきり「答え」だからなあ
地獄の〜以来推理を間違えなくなったのが、逆に面白さを無くしてる。
ってマジレスしてみる
間違えなくなったっていうか言わなくなったんだろ。
黎人の間違ってるに決まってる推理を延々読まされるのがウザ。
621 :
名無しのオプ:04/03/11 23:12
僕は密室に詳しい、と言える自信溢れた性格。もしくは鈍感。
さらにそのあとに(笑)をつける意味。これのつける位置が違和感あるのだけれど、
僕が密室に詳しい(笑)これだと今言ったことは冗談だよ、というように取れる。
しかしやはり自分でそう思ってるから、そういう自虐的な言葉がでてくるわけである。
密室に詳しい僕っておかしいでしょ。と言ってる内にはかすかに自慢も含まれているのは事実。
さらには、密室をよく知らない読者にはあなたの作品は喜ばれるでしょうが、というからかいも含んでいる。
(笑)の付け方が実に公魚的に思えた(欝)
623 :
名無しのオプ:04/03/12 00:55
青木ってやつ頭悪すぎ。まさに二階堂レベルの文学認識。
青山ってやつ二階堂に媚び媚びで気持ち悪い。
>この『本格推理』シリーズに投稿して選ばれた者は、
>プロを目指しているいないにかかわらず、みんな等し
>く二階堂門下の門下生となる訳ですから
いよいよ投稿者がいなくなる予感。
624 :
名無しのオプ:04/03/12 01:09
新・本格推理の選評だが、「文章力」の項目、どうも
二階堂風の大仰・時代錯誤的文章が高く評価されてるような
気がするのは私だけ?
誰か二階堂作品の選評作ってくれ
626 :
名無しのオプ:04/03/12 04:12
>>624 マジレスだが、二階堂に文章の良し悪しは分からない。
自分で書けなくても他人の文章を見る目があればいいんだが・・・
627 :
名無しのオプ:04/03/12 08:12
そもそも本格に文章力はいらない。重要なのはトリックのみである。
と思ってるから二階堂は。
実際、文章力とトリックは両立しないからそれは構わない。
両立する本格だってあるだろう
630 :
名無しのオプ:04/03/12 10:00
>篠田真由美氏の『アベラシオン』は函に入った、物欲をそそるとても美しい本。
「物欲をそそる」が褒め言葉だと思ってるんだから、救いはどこにもないなw
>篠田真由美氏は服を脱いではベッドに入った、性欲をそそるとても美しい体。
(;゚∀゚)=3
篠婆と二階堂のはげしいセックル
四十半ばのおっさんが亜空間通信ってのはどうかなあ。
あと宇宙暦2004年って……短か!
…抱いて!
むさぼるようにやりまくっとるよ二階堂は
人間とじゃないけどね
× 篠田真由美氏の『アベラシオン』は函に入った、物欲をそそるとても美しい本。
○ 篠田真由美氏の『アベラシオン』は函に入った、所有欲をそそるとても美しい本。
「所有欲」だと万引き誘発するような・・・
「購買欲」が吉
「購買欲」だと購買を誘発するような・・・
「挿入欲」が吉
二階堂って結婚してるの?
642 :
名無しのオプ:04/03/12 21:29
してるし子供もいる。
643 :
名無しのオプ:04/03/12 23:49
新・本格推理を読んで、選者の二階堂氏に興味をもった者ですが・・・
さきほど吸血の家を読み終わりました。選者として大きなことを言っている
だけあって、結構おもしろい発想のミステリだと思いました。文章がちょっと
こなれていないのは、デビュー作らしいので許容範囲でしょうか。
このスレをざっと見たので、世評が芳しくないのは分かりましたが、
少し追いかけてみようと思います。
吸血の家はデビュー作じゃないよんw
「吸血の家」が気に入ったんなら
「聖アウスラ修道院の惨劇」「悪霊の館」あたりはいけるかも。
それ以外はお勧めできない。
646 :
名無しのオプ:04/03/12 23:58
>>644 あれ、そうでしたか?
なんか新人賞とった作品だったような・・・
>>645 ありがとうございます。読んでみます。
「吸血鬼の家」がヤシの最高ケッ作。
「吸血の家」は島田荘司で言うと「異邦の騎士」。
つまりデビュー作ではないけどデビュー前に書かれた作品。
そのへんで勘違いされたのですな。
649 :
名無しのオプ:04/03/13 00:04
>>647 最高ケッ作ということはあの作品が最低レベルということですか?
>>648 納得いたしました。
実は密かに黎人の小説面白いと思ってしまったんだが
このスレではかなりの異端者なんだな
禿人を擁護するやつらは、みな同門か?
652 :
名無しのオプ:04/03/13 00:40
>>651 自分の意見を絶対的多数と思い込むおばか。
前スレだったか、前々スレだったか覚えてないけど、『吸血の家』が
一番いい(つーか、『吸血の家』だけはいい)って言っている人が何人かいたよ。
ま、漏れもその中のひとりだけど
654 :
名無しのオプ:04/03/13 01:22
二階堂の小説、そんなにひどいかなあ。最初の二冊は退屈だったけど、悪霊の館というのは
けっこう楽しめたよ。聖なんとか修道院というのも良かった。だけど、人狼城の恐怖で挫折
して、それ以来、読んでいない。
人格低劣なのは全員一致でファイナルアンサー
人狼城はダメでしょ。そのうち面白くなるのかも・・・・・・と耐えに耐えて
4巻目を読み終わったときには壁に叩きつけたさ(壁がへこんだ)。
でも、それ以上にダメダメなのは「私が捜した少年(だっけ?)」とか
水乃サトルのシリーズな。ユーモアの欠片もない奴がユーモア小説を
書こうとするとどれほど(読者にとって)悲惨なシロモノになるかという
いい例です、あれは。
・・・・・・読んでる自分に鬱だ。
しかし、床とか壁にマジで叩きつける人がこんなに多い作家も珍しいだろうな。
リアル鬼ごっことどっちが多いだろう。
「葉桜…」のあとがき読んだら歌野が「人狼城は自分にとって理想のミステリ」って言うとったよw
>>657 キャリアの差で冷凍様。
他の追随を許さないでしょう。
下手すりゃ既に佐藤悠介に部数で負けてるかもよ…。
佐藤悠介って佐藤友哉と山田悠介どちらのこと?
部数なら山田には完敗だろうけど
佐藤よりは多いでしょう
二階堂だ〜い好きっ☆
>662
ダウト
>>662 なんか嫌なことでもあったの?無理するなよ
ニカイドー本なら、レンタルで充分ということになる。
レンタル?
いい加減、二階堂は人狼城ですらブクオフの100円コーナーに常にあるという事事に気がついて欲しい
いい加減、二階堂は講談社ミステリーランド第二回配本予定だった「宇宙捜査艦《ギガンテス》惑星パルガの怪物」がボツになる程度の作家という事実に気がついて欲しい
>>669 常に100円コーナーにあるって、少し誇張して言ってるんだよな?
一冊350円で揃えた俺の立場が…
>>671 しかしわりと古本屋で見かけるのは事実。
それなりに売れている(売れていた)と思われる。
100円のほうではあまり見かけない。
ハードカバーだと、地獄の奇術師はよく見かけた。
たぶん売れたんだろう。SF作品はほとんど見ない。
人狼城が100円の時なんて見たことない。
ブクオフは内容を知らないから、綺麗なカバーで本が分厚ければどんなに数が多くても
永遠に250〜400円。
674 :
名無しのオプ:04/03/20 17:19
ブクオフに溢れてる本ってやつは、
悲しいかな、つまらないから売る人がたくさんいるわけで
675 :
名無しのオプ:04/03/20 19:41
禿人の作品を甘美と感じるには私は余りにもまともでありすぎてしまったということなのだろう
>>666 >推理小説作家をやっていて一つだけ残念なのは、
>まっさらな気持ちで、己の作品を読めないということだ。
>二階堂黎人という作家の着想した極端な謎や派手なトリックに挑戦し、
>あるいは、虚心坦懐に驚くことができないのはとても残念である。
( ゚д゚)ポカーン
でも作家ってそんなもんじゃない?
じゃないとあんな空想話書けないだろ。
誰か作家(二階堂以外)が「作家は他人の作に本当に感動することはない、
なぜなら自分ならもっとうまく書けると思うからである」みたいなこと言ってたな…
二階堂は読者が二階堂の作品を読んで
虚心坦懐に驚いてると思ってるんだな
それが( ゚д゚)ポカーン
ネタ作家だろこの人?
キャラ作ってんじゃないかと思わせるくらい笑えるけど
大真面目なんだろうなぁ。
俺は虚心坦懐に驚いたよ
余りにつまらな過ぎて……<地獄の奇術師
俺は虚心坦懐とはちょっと違うな。
「いいか、二階堂なんだから、何か期待とかするんじゃないぞ俺!」と
さんざん覚悟を決めてから読んでも
予想を上回るつまらなさに愕然とした<人狼城
自信満々に出してくる作品が極寒なだけでも酷いのに
馬鹿のくせして偉そうな批評をするのがもう・・・
カースケの白痴めいた一方的な言い分には恐怖すら覚えたよ
あれに比べりゃ乙一批判(ヒガミによる難癖)なんてかわいいもんだ
馬鹿だから偉そうな批評をするんじゃないかなーと
馬鹿と天才は紙一重
馬鹿には天才と紙一重な奴と、根っからの馬鹿の2種類がいるんですよ。
686 :
名無しのオプ:04/03/21 23:00
この人の本って「吸血の家」しか読んだことないんだけど、
過去ログ見たらこれが最高傑作って書いてあってまいった。
あれが一番なのかよ。
でも、千街晶之とか割と信用してる評論家でも、アウスラとか地獄の奇術師
とかちゃんとほめてるんだけどな。
>>686 んー……。
自分で読んで判断してみてくれ。
(書きぶりから判断して、たぶん読んでないよな?)
とりあえず、評論家が見ているところと一般読者の見ているところは
微妙に違う気もしないでもないなあ。
ごめん。バカだおれ。読んでないって書いてあるじゃん。
>ぎっくり腰になってしまったのだ。ただ立ち上がっただけなのに……。
先生大丈夫ですか!?
とても心配です。早く良くなってくださいね(ワラ
690 :
名無しのオプ:04/03/22 23:01
ある編集者から聞いた話だが、二階堂黎人の本はさっぱり売れないため、
新作刊行が無期順延となるばかりでなく、
旧作の文庫化も延び延びだとか。
要するに、消えていく作家なんだな。
二階堂の文章は自分に酔っているというか…
流水と同類って感じが…
>690
そんなことベラベラしゃべる編集者もどうかと思う。
その点に関しては、当たった作家が不幸だろう。
>>692 同意。
でも、そういう話は結構本人に届くんだよね。狭い世界だし。
派閥を考えて届く訳ないと思って言っちゃうんだろうけど。
で、作家としては、文句言っても損するだけだから黙って関係を切る。
よくある作家と出版社の決裂なんて意外とそんなものだったりする。
関係ないんでsage
馬鹿でいることは二階堂が二階堂であるために必要なことなのだ
695 :
名無しのオプ:04/03/25 05:43
最近二階堂でぐぐっても先生のHPが一番にこない
696 :
名無しのオプ:04/03/25 06:39
彼は独身なのか?
あと、現在のレートはいくらですか?
結婚して子供もいる
このスレだけでも何回出た話題だよ
698 :
名無しのオプ:04/03/25 07:08
自由気ままなイメージで、偏屈な独身かと思った。
禿だから結婚してないと思ったんだろうが
700 :
名無しのオプ:04/03/25 08:08
日記の雰囲気で思った。禿は関係ない。
701 :
名無しのオプ:04/03/25 08:33
この人、光文社の新・本格推理で、応募原稿の体裁や
誤字脱字具合によってその作品を全否定するかのような言動しとるが、
『吸血の家』だって中島河太郎に「誤字が多くてめざわり」とか
「注をいちいちほどこしてるのはうるさいばかり」とか、問題に
されていながら一応出版されてるんだよな。まあ、かなりたたかれたので
新人には親心で厳しいのかもしれんが。
乙一たち若手作家に対する態度を見ていると親切心だとは
到底思えない
純粋な嫌がらせ
703 :
名無しのオプ:04/03/25 17:17
嫌がらせですらないでしょ。
自分の理解できないものを否定してるだけ。
>>701 >「注をいちいちほどこしてるのはうるさいばかり」
あれ結構好きだったぞw
705 :
名無しのオプ:04/03/27 17:17
「パンチとジュディ」解説
実につまらない解説でした。新しい視点、新しい解釈は何もなく、
カーファンならば誰もが知っていることばかり。初心者にも不親切
で、いきなり「パンチとジュディ」から読めはないでしょう。筆者
の過剰な思い入れは伝わってきますが、いかんせん解説以前の、独
りよがりの駄文だと思います。
706 :
名無しのオプ:04/03/27 18:01
虎ノ門書房田町店の藤井さん、かわいい
707 :
名無しのオプ:04/03/27 19:07
>>701 うそつくな。
中島氏がどこでそんなことを言ってる?
サイン会とかやらないのかな
名探偵モノが好きなので、二階堂蘭子のシリーズも読んだ。
確かに、「人狼城・・」は長すぎだけど、それ以外の作品は
怪奇本格物のスタイルやムードが濃厚で、そんなつまらなく
はなかった。
特に「聖アウスラ・・」は、落ちが何段階もあって、傑作。
島田氏や有栖川氏と比べても、遜色ないと思う。
ミステリーに何を求めるかによって
二階堂作品は好き嫌いがハッキリ分かれそう。
物理トリックのみを求める人にはいいかも。
「パンチとジュディ」は、コアなファンが「駄作だが・・・」とつぶやきつつ、ニヤリと笑う、そんなタイプの(カーによくある)本だろ
712 :
名無しのオプ:04/03/27 23:18
よっ!アレギラ先生!
713 :
名無しのオプ:04/03/27 23:23
>>710 奇想、というよりデンパな発想を大喜びできる人間にも
二階堂はけっこうオススメなんだがな
(俺がそうだ=デンパ仲間?)
714 :
名無しのオプ:04/03/27 23:49
パンチとジュディ、解説無駄に長いね。
ポケミスの解説をそのままのっけたほうが(ry
715 :
名無しのオプ:04/03/28 00:30
パンチとデュディの解説を読んでよくわかったのだが、
二階堂センセーはカーの読み方がメチャクチャ浅いですね。
表面をちょっとなぞってるだけではないでしょうか。
作品の背景を探るとか作風を深く考察するとか、
独自の読み方でアプローチするとか、
そういうことは出来ないんでしょうか。
あれじゃ声高にわめいているだけだと思います。
プロの原稿とは思えません。って彼をプロと言っていいかは
それはまた別問題ですが
716 :
名無しのオプ:04/03/28 00:48
二階堂本人の方が作品よりも面白い
>>715の解説を読んでよくわかったのだが、
715センセーは二階堂の読み方がメチャクチャ浅いですね。
表面をちょっとなぞってるだけではないでしょうか。
作者の背景を探るとか作風を深く考察するとか、
独自の読み方でアプローチするとか、
そういうことは出来ないんでしょうか。
あれじゃ声高にわめいているだけだと思います。
プロのアンチとは思えません。って彼をアンチと言っていいかは
それはまた別問題ですが
719 :
名無しのオプ:04/03/28 01:55
よっ!禿人!
てめえは八枚との約束を22枚もオーバーした原稿で
金までもらっての仕事なわけ。
ここはプロではなく素人の書き込みなわけ。
プロとこんなゴミ溜めの文章レベルが同じって悲しくならないかい
720 :
名無しのオプ:04/03/28 02:38
>>707 手持ちの『殺人喜劇の十三人』(ハードカバー)の
第一回鮎川哲也賞の選評に思いっきり載ってる。
「誤字が多くてめざわり」とまで苦言を呈されている。
この癖はいまだになおってないみたいだな。
くすっ 黎人ったらおっちょこちょいね
722 :
名無しのオプ:04/03/28 04:41
新・本格推理の4巻の選評でも「強調」を「協調」と変換ミス
してたしな。日記と違い商品なんだからこんな初歩的なミスすんなよ。
投稿者にえらそうなこと言っても説得力ないぞ!
>>722 つーか、商品になった本の誤字は編集者の責任だろ
>723
誤字指摘されて「校閲の分際で作家様に意見するなんて!キー!
アテクシはこれで正しいのよ!」と逆ギレし
以後の本は誤字脱字まみれの原文ママで出版され続けてる
温帯みたいなヤシもいるから、一概には。
禿人はどうなのか知らないが。
tp://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/NISSI/NISSHI.htm
> 2004.03.28
> で、どうせならつよインクのプリンターもくっついている
つよインク……。
なんだろう?
727 :
名無しのオプ:04/03/28 18:48
>>723 しかし「編集者のせいだ」とも100lは言えんでしょう。
結局は最初に変換ミスした禿人の責任。ほかにも「トリックの解答」を
「トリックの回答」とミスしたり、うっかりミスなのか本気で勘違いしてるのか
よく分からん変換ミスがたまに目に付く。
確かに編集のチェックは甘いが元はといえば二階堂が間違えたのが原因なわけで
>>726 知らなかった。thx。
てっきりまたtypoかと思ってますた。
恥じ入るべきは我なり_| ̄|○
『人狼城の恐怖第一部ドイツ編』(講談社文庫)134頁12行目、
建築業者カール・シャイラーの台詞の一部
「(略)父が宣教師でしたからね。(略)」
同136頁10行目、同じく建築業者カール・シャイラーの台詞の一部
「(略)私の父も建築家でしたが、(略)」
建築業者カール・シャイラーの父は宣教師にして建築家なのか。
重箱の隅でスマン。
しかし、2頁しか離れてないというのが何とも。
731 :
名無しのオプ:04/03/28 19:10
豊島区立中央図書館の小松崎さん、かわいい。
>>730 宣教師にして建築家のヴォーリズってのもいるよ。
近江兄弟社の設立者で滋賀県の豊里小学校とか大丸の心斎橋店とか造った人。
宣教師が別に専門職を持ってるのは何の不思議でもない。
シュヴァィツアー博士とか。
あなたもしや……
うちの近所にも頭がザビエルで小説書きってのがいるよ
735 :
名無しのオプ:04/03/30 02:18
二階堂先生はNHKは見ないご主義らしい。
そんなバナナ
禿てるんじゃない
剃ってるんだ
俺は、今回の話を読んで高島忠夫の子供のことを思い出した。
実は、高島忠夫には、高嶋政伸の上にも子供がいた。
しかし、当時まだ10代の家政婦さんに殺されてしまったんだよね。
別に高島夫妻が、その子を虐待した訳ではない。それどころか、夫妻は、
まだ10代なのに親元を離れて働かなければならない、その家政婦さんを不憫に思って
可愛がった。その結果、子供がいなければ、もっと自分が可愛がってもらえる
のではないかと思いこんだ家政婦さんに殺されてしまったという事件があった。
二階堂黎人としての作家活動そのものが、2ch向けの壮大な釣りだった。
大掛かりな釣りだな
>>739 あれ? おれは海外旅行に行った夫妻が
自分にだけお土産を買ってきてくれなかったのを恨んで
という話を何かで読んだ憶えがあるけど?
>>739 流れに乗ってなくて申し訳ないんだけど、「今回の話」ってどこの話?
トリックとか雰囲気は好きなんだがなあ、二階堂。あのキリスト教批判はどうにかならんのか。中学生のレベルだぞ、あれ。
たとえばどんな?
>>746 地獄の奇術師の黒ミサのくだりとか、「世界最悪の宗教云々」って蘭子の台詞とか、とにかく多い。悪霊の館にも山ほどあったような。
キリスト教嫌いなのは別に個人の嗜好の範囲内だが、ああまで頭悪い批判だとなあ。
禿人さんは「キリスト教嫌い」なのではなくて「キリスト教を批判する俺ってカコイイ」と思ってるだけなのです。
二階堂は自分のことを神だと思ってるから
他に神を名乗る奴がいるのを許せないんだろ
750 :
名無しのオプ:04/04/01 03:40
本格ミステリに対する視野狭窄的意見は、
ある意味キリスト教的なんだがな。
751 :
名無しのオプ:04/04/01 05:07
オイシックスのメールマガジン担当の武居彩香さん、かわいい。
蘭子はキリスト教が嫌いっていう設定なだけだろ。そう思っておけばいいんだよ
753 :
名無しのオプ:04/04/02 17:26
E・E・ミルンて誰だよw
754 :
名無しのオプ:04/04/02 22:36
>今日は、カーター・ディクスンの『殺人者と恐喝者』の発売日なのである。
>簡単に読めるようになって嬉しい限りだ(もちろん、私は「旧・宝石」版も創元推理文庫版も持っているが)。
>実はこの新訳は、以前は新樹社から出る予定だった。ところが、向こうの出版社の都合でなかなか顔を見せず、
>ある時、翻訳者の森英俊さんに、「どうなっています?」と尋ねたら、「どうもミステリーから撤退する感じで
>してね」と言うので、「だったから、原書房から出しませんか」と私が尋ねると、「そうですね、新樹社に訊い
>てみます」という話になり、さっそく二人は、それぞれの出版社に電話をして、了解を取り付けたのであった。
>その間、15分とはかかっておらず、結果としてめでたく、この『殺人者と恐喝者』が原書房から刊行されること
>になったのだった。
>というわけだから、カー・ファン、本格推理小説ファンは、森英俊さんや私に感謝するように(笑)。
うわーむかつく!!
自分の読書自慢をしたうえに、出版社に圧力をかけて威張ってるよ。カーはてめえの私物かよ!
「だったから」ってなんだよ ( ´,_ゝ`)プッ
俺はカーファンだが、「殺人者と恐喝者」は別にどうでもいいので許す。
756 :
名無しのオプ:04/04/02 22:49
自分の蔵書の自慢、森氏との仲の自慢、出版社との力関係の自慢、
おまけに誤字、これぞ二階堂節のお手本って感じだな
先生!E・E・ミルンで検索したらA・A・ミルンばっかり出てきます!
758 :
名無しのオプ:04/04/03 09:20
売れないはげ作家
759 :
名無しのオプ:04/04/03 09:49
日本カイロプラクティックドクター専門学院の浅野詔子さん、かわいい。
>>754 出してくれただけ嬉しいので調子に乗ってても許す。
ただパンチとジュディの解説のヘタレさは笑っとく。
761 :
名無しのオプ:04/04/03 20:02
剃ってるんです
抜いてんだよ
染めて透明にしてるんだよ
伸ばしてるんだろ
766 :
名無しのオプ:04/04/04 23:32
ああ、ああ
二階堂がウケている事実をみれば
ミステリファンというものがどれだけ低能かということがわかります。
> 最近、井上さんは誰からも目撃されていないが、噂では、もう自宅の書斎から出られないほど
膨れあがってしまったとか。
二階堂のジョークってホント下手だな
>>767 センスゼロの奴のジョークほど寒いものはないという
よい見本ですね。
ニカイドー様は、こうして我々に身体を張って、過ちについて
教えてくださっているのですね。南無南無。
769 :
名無しのオプ:04/04/05 04:08
>776
「本格ミステリ」と「ミステリ」のファンをごっちゃにしないでくれyo
もういっそ二階堂教でも作るか
二階堂尊師
本格ミステリファンは二階堂なんて読まない。
読んでるのは脳に欠陥のある本格マニアのつもりの厨房。
一緒にすんな。
二階堂はカーの後継者
つまり真の本格作家ってこった。
773 :
名無しのオプ:04/04/05 17:18
日本を代表するミステリ作家age
>>772 そんなの自称してるだけ
カーに対して失礼すぎ
整形外科で腕の治療。左手の握力が39.5キログラムあるのに、
右手の握力が13キログラムしかない。一週間後に具合が改善されていないと、
いよいよ何か注射を打たれてしまうことになる。
親指シフトの弊害か…
>>771 うむ。
二階堂作品を愛するあまりの暴言だな。
ファンを減らして作品を一人占めしたいんだろう。
そうに決まってる。
【魔術王ごっこ】
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!それが魔術王だ!追えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
改訂版
【魔術王ごっこ】
1. コンビニにいく。
2. 優雅な縦巻きの髪型で買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、優雅な縦巻きの髪型でコンビニのレジに向かう
5. 「さっきこんな髪型をした女がきませんでした?」と尋ねる
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「まだ何もおわかりではないのですね。それが魔術王ですわ。行くわよ、黎人」と、言いながら悠然と店を出る
【魔術王ごっこ】
1. 人狼城へいく。
2. どうせ外れるけど一生懸命推理する
3. なにくわぬ顔で推理を披露する
4. 数秒後、蘭子に全否定され笑いものになる
5. 「それじゃあ蘭子。君の完璧な推理を聞かせてもらおうじゃないか」と尋ねる
6. 「な、なんだって!」と愕然として叫び、頭から音を立てて血が引いた。
7. 「何と恐ろしい事件であろうか!その言葉を聞いた瞬間私たちの脳髄に稲妻のような衝撃が走った。
私たちは凍てついたようになり、唖然呆然となり、彼女の顔を目を丸くして凝視した。あまりの驚きに、
何秒かの間、誰もが返事すらできなかった。到底信じられない、悪魔の所業である!阿鼻叫喚の殺人事件だ!」
と、言いながら私の頭の中は爆発的な混乱に支配された!
ワラタ
光文社の新本格推理を読んだけど、二階堂ってよく偉そうに他人の文章力を
どうのこうのと批評できるな。自分の作品は全項目満点だと思ってるんだろうか。
けなしたいなら批評能力だけをけなせ
本人が完璧でなければ批評できないというのなら、誰も批評できんだろ
思案って言葉、ああいう使い方するっけ?
私案の誤変換? あれでもおk?
いいのいいの!なんでもおk!!二階堂先生まかりとおる!
はやくE・E・ミルン直せよ。
どうせ見てるくせに。
みえてな〜い
はげてる〜
789 :
名無しのオプ:04/04/07 22:16
忘れた頃に直すさ。
とくにコメントもなくね。
ま、すぐに誤字はまた出るよ
790 :
名無しのオプ:04/04/07 22:22
はげてない。
791 :
名無しのオプ:04/04/08 00:41
↑ ハハハ、禿人本人が書いたな?
↑ そういうお前は魔術王
左手の握力40ってのも少し弱いな
平均は60くらいだろ
そんな馬鹿な
795 :
名無しのオプ:04/04/08 12:22
このハゲHPで『殺人者と恐喝者』のことを「叙述的なトリックと物理的なトリック」と書いてるけど、叙述トリックなんて「叙述トリック」と書いただけでネタバレじゃねえか。少し前に創元のミステリーズにネタバレだ!と噛み付いていたが、おまえもやってるじゃねえか。
796 :
名無しのオプ:04/04/08 13:44
ごめんなさい。ハゲの脳味噌はサルなみなのです。
三歩あるくと忘れてしまいます。
ボクちゃん探偵シリーズ
そんなのあったのか。知らんかったよ。
二階堂流キミとボク派?
幼稚園児が主人公のハードボイルド(に失敗した)シリーズ。
2004.04.08-2
告知するのをうっかり忘れていた。
本格ミステリ作家クラブのサイトにおいて、
[執行部 今月の一言]というコーナーが設けられた。
トップ・ページの、有栖川有栖氏の挨拶の右上に入口がある。
これは記録に残らないので、毎月読まないと消えちゃうよ。
やべー二階堂に萌えちゃった
消えちゃうよ、って言い方可愛い!
二階堂ファンとかけて、奴の髪の毛ととく
そのココロは
ポニーテールは振り向かない
>>796 3歩歩くと忘れるのは鶏だ!
猿にも鶏にも失礼だ!
二階堂先生は3歩歩くと抜けてしまいます
でも2本生えてくる
3本抜けて2本生える
じ〜んせいは(ry
ジュディとオング
腕折り筆折り進もうよ
■犯人バレバレのミステリー(準備中)
ミステリを読んでて途中で犯人がわかったこと、ありますよね?
ヘタクソだから、バレるってこともあるんですが、論理的にいって
この人しかありえないって早々にバレる場合もあるんです。
そこがミステリの難しいところ。小説的にいってこの人じゃないと
面白くない、っていう構成上の消去法もアリですし。いやー、
ミステリってほんとに難しいですね。
「吸血の家」(二階堂黎人)
「地獄の奇術師」(二階堂黎人)
「ナイルに死す」(アガサ・クリスティ)
「茶色の服の男」(アガサ・クリスティ)
「歯と爪」(バリンジャー)
ttp://www22.ocn.ne.jp/~honey/ranking03.html
はげてないけどね。
二階堂先生には指一本触れさせない!
二階堂先生、舌っ足らずのときは
「捕捉」ではなく
「補足」するものです。
『書き込み幻戯』直した方がいいですよ。
先生はここを見てません
813 :
名無しのオプ:04/04/13 09:58
田辺って誰よ?
>>812 見てるって。まんま信じちゃいかんよ。
田辺ってコンキスタドールだろ
二階堂って、根気系の厨にも、わりとちゃんと対応しているな。
これが野坂昭如とかだったら、根気ぶっ飛ばされそう。
816 :
名無しのオプ:04/04/13 12:33
王子クリニックの石崎朝世先生、かわいい。
二階堂先生は禿げてないしな。
剃ってるんです
819 :
名無しのオプ:04/04/15 04:36
>当初、題名は、『白骨水族館の怪物』にしようかと思っていた。
しかし、今は『双面獣殺人事件』にしようとかも思い出した。
どっちにしろださいタイトル・・・
まあ意識的にやってる部分もあるんだろうけど
でも50年くらい前のネーミングセンスだよ
>50年位前のセンス
「口述筆記作家のテレコに犯人が独り言を残す」をマジにやっちまうぐらいだからな。
絶対犯人気付いててわざとやってるとかのミスリードだと思ったのに。
二階堂って人の読んだことなくてこのスレをザッと見たんですが
すごいおもしろそうですね
おすすめはなんですか?
HPの日記
爆笑間違いなし!
おすすめできる作品がマジで思いつかない
かなりの高確率で壁本だし
>矢野龍王『極限推理コロシアム』を読了。読みやすい文章は良。(後略)
メフィストスレでさんざん文章下手と言われていたのに・・・・
>>824 二階堂先生の言い分が正しい。
メフェイストスレの住人に何がわかるか。
絶対神二階堂黎人の意見が間違っているわけがない。
「メフェイスト」ってあなた二階堂本人ですか?(笑
注意!
二階堂スレでは書き込みに誤字を混ぜること。
>>821 他の意見には一切耳を貸す必要はありません。
世界最長・最高の本格巨編「人狼城の恐怖」全四巻を熟読玩味してください。
念のため、ブックオフ等で入手しようとしてはなりません。
必ず新刊本屋で手の切れるような新品を購入し、
1ページ1ページ推し(←)頂くようにして読むように。
二階堂黎入最高!
ニ階堂黎人、いいじゃない。
831 :
名無しのオプ:04/04/16 06:44
俺の座右の書は「人狼城」
今までに50回以上読んだ
これからも読み続けるだろう
「人狼城」には人生の全てが詰まっている
つまり人生は大いなる無駄だと。
833 :
名無しのオプ:04/04/16 09:20
紀伊国屋書店新宿本店の上野さん、かわいい
人朗嬢の第一部・二部は、わりと面白く読めた。
主に、「ドラキュラ城」の雰囲気を楽しんだ、というような意味で。
「ドラキュラ」ではあまり触れられなかった城の部分を、拡大し描写した、その様は、
昔の映画を現代の技術で丁寧にリメイクしたかのように思えた(誉めすぎだが)。
それに対して、二階堂某が出てくる巻は、別にイラネと思った。
>>832 そう、そして理不尽な怒りに満ちていると。
>>834 二階堂某が出てくる巻って、謎解きの巻じゃん。
イラネーのかw
>>836 834じゃないけど、自分も要らないと思う。
1.2部はそれなりに面白く読んで、「さあ、これにどう落とし前つけるんだ」
と思って3部を読んだら「はあ?」で、4部を読んだ日には「ふざけるな!」
だったもんな。
解決もオチも探偵もいない、未完の作品にしとけばよかったんだよ。
つまりあれだ、
作者が死んで未完の大作として名を残せば後世まで語り継がれる傑作になった、
そう云いたい訳ね(w
いやほんと、マジでドイツフランスは面白いんだよな。
実に惜しい
いや、やっぱミステリを読んでる以上、謎解きは読みたいと思う
>>840 カタルシスのある謎解きなら読みたいけどさ。
詐欺のようなものならむしろない方がマシ。
842 :
名無しのオプ:04/04/20 12:31
今から胴なしモナーが通り過ぎます。
通り過ぎるだけなのでこのスレにはなんら関知しません。
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) (´・∀・`)
(_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ
,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J
>>843 密入国者みたいだな。なんて神々しいお姿!
845 :
名無しのオプ:04/04/23 15:50
>火曜日はアルタイル星のブラウガ元帥と482立川衛星基地で打ち合わせ。
アイタタタタタ
浸らせてあげようよ、ね?
ここまで寒いと存在自体が悪に見えてくるんだが
生まれてすいません
『恒星日誌』は生暖かく見守るということで。
でも誤字脱字には鋭く突っ込みましょう。
勝手にブラウガ元帥にされた編集者の心境や如何に
851 :
名無しのオプ:04/04/23 21:24
元帥命令で処刑しちまえ
852 :
名無しのオプ:04/04/23 21:54
二階堂はカーが好きであんな作風になってるっぽいな。
確かに本家カーもあんな感じだ。
方向性はかなり似てる。
あと、隠し味に江戸川乱歩ってところか。
冒険活劇風の蘭子の行動が、本格推理の人から敬遠されるのも分かる気もする。
まあ、そんな俺も評価している作品はほとんどないが。
吸血の家だけは良い感じだった気がする。
てゆうかお前らちゃんと五(←)字脱字しろよ
854 :
名無しのオプ:04/04/23 23:54
冷凍先生はカーでありたいわけね。カーになりたいと。
というかもうカーであると思ってるみたいだけど。
なら読者はカーを読むよ。わざわざ模造品を読むか。
カーも凡作多いけど、せんせいは駄作しかありませんね。
856 :
名無しのオプ:04/04/24 00:08
そーでもない。
一つ好きなジャンルができたら、似た匂いを発する作品を探し求めるのが読者。
同じ本をずっと読む人は少ないのでは。
やっぱり新しく出た本に期待を込めて手を伸ばすかと。
二階堂がカーの劣化版というこのスレで時々見る意見は凄く納得。
謎を魅力的に見せかけて、落ちはトホホなトンデモネタ、カーに何度あったことか。
好きだけどねえ。
二階堂作品はカーの進化系だyo!
カーの悪いところを集めて、さらに悪くして、つまらなくした
カーの持つエンタ性をどこでどう勘違いしたか、
雰囲気作りも「ああ、なんという恐怖!」という少年探偵団の煽りレベルだし
カーという職人の構成力やサービス精神が出来ないならそれでもいいが、
無理してマネて威張るからアホゥに見える
吸血の家がここでは好評だが、俺は最初に出た白い幽霊で萎えた
出てくる意味が丸でないし、正体もアレだったらどこかで気付けと思う
こけおどしの悪例としては最適だけどね
>>852 似てるか?方向性自体全然違うと思うぞ。
カーの良い部分については全く引き継げてないしな。
劣化コピーとも言えん
二階堂ぼろくそだな
二カー異同黎人
863 :
名無しのオプ:04/04/24 17:47
>>859 俺は似てると思うぞ。
不可解な謎の異常なまでの煽り。
オカルト怪奇趣味。
名探偵主義。
落ちはトンデモでも可。
違うのが、
カーはもとからスラップスティックや笑いを軸にしていたのに対して、
二階堂はまじめにしようとしたのが、すべって笑いになってしまっているところ。
そういや、859の言うカーの良い部分って何?
>>863 カーの良い部分
・ストーリーテリングのうまさ
・巧緻なプロット
・伏線の張り方のうまさ
伏線の張り方にはいつも感心してしまう。
たとえトリックがトンデモでも、どの作品にも読ませどころがあるし。
トリック重視な作家は再読が厳しい場合もあるが、カーは再読にも耐える。
一度読んだあと、伏線をたどって二度読みするのが楽しい作家。
>>863 >不可解な謎の異常なまでの煽り。
>オカルト怪奇趣味。
>名探偵主義。
>落ちはトンデモでも可。
文章で抜き出すと似てると思えるかもしれないが、
実際に読んで二階堂にカーを感じたり、カーに二階堂を
感じることはあまりない。
そういう意味で「似てない」と思う。
「似ててほしくない」でしょ、カー・ファンは。
867 :
名無しのオプ:04/04/24 18:37
>>864 カー、伏線はるのうまかったっけ?
どっちかといえば、思いつきのような一発ネタが多いような気がする。
ストーリーテーリングのうまさも他作家に比べてぬけてる訳ではないし、
伏線などもあってないが如きの大味トリックが多いと思う。
再読しても面白かったのは、皇帝の鉤煙草入れくらいだった。
カーの良さは、巧遅なプロットではなく、
本格のプロットとしての純粋な面白さ、だと思う。
赤後家、白い僧院、緑のカプセル、皇帝の鉤煙草、ユダの窓などなど。
さてどうなると思う? と問いかけられてるような、
純粋な興味が湧く楽しさだと思う。
確かに、そう言う意味では、カーの良い部分は二階堂には無いな。
二階堂は、単なる巨大な謎、巨大なオカルト趣味で終わってるし。
868 :
名無しのオプ:04/04/24 18:42
>>865 俺は、二階堂を読んで、
ああ、こいつはカーをやりたかったんだ、と思ったよ。
ポール・アルテがカーに似てると言われるなら、
二階堂も充分似ていると思う。
ポール・アルテもカーの劣化版だが。
>>867 うまいよ。
伏線を意識して読み返すとかなり気を遣ってるのがわかる。
もちろん最初読んだときにはなかなか気がつかないが。
トリック部分だけ読んでると大味に感じるかもしれないが、
俺はこの作家の魅力はトリックよりむしろ伏線の張り方の丁寧さだと思う。
大胆かつ繊細で非常に魅力的。
>>867 たぶん俺とは読み方が違うんだろう。
たとえば犯人確定の手がかりにしろ、読者の前に投げ出しといて
それに気付かせないやり方とか、職人芸に近いものがあると思うけど。
意外に細かいところまで気を配ってる作家だと思う。
トリックがトンデモなので一発ネタが多いと思うのかもしれないが、
書き方とか構成はよく考えられてるかと。
>再読しても面白かったのは、皇帝の鉤煙草入れくらいだった。
とあるところからすると、別にカーのファンじゃないんだろうけど。
>>868 二階堂は勝手にカーに憧れて真似らしきことをしてるだけじゃん。
そんなんで似てると言えるんだったら、ブサイク女が
メイクや髪型を美人タレントの真似したら「似てる」のか?
そもそもカーってそこまで怪奇趣味か?
確かにオカルトを謎に絡めた作品も少なからずあるけど、
そうじゃない作品だってたくさんあるだろ
>>872 オカルト要素とかは当時のはやりだったのか、
クリスティとかも怪奇風味のけっこう書いてるのに、
怪奇趣味だとは全然言われないよな。
カーは火刑法廷の影響が大きいのかね?
874 :
名無しのオプ:04/04/24 22:49
>>869、870
海外の中でクイーンの次にカーが好きだよ。
ってか、伏線の妙って何があったっけ?
具体的に作品は?
伏線なんてほったらかしで、一撃トリックになってる作品の方が印象がある。
プレーグコート、テニスコート、ユダの窓、魔女が笑う夜などなど。
>>871 なるほど。その論理の出し方は面白い。
そのレトリックには反論する気は無い。
が、そのレトリックだけで反論されても困る。
似てないという論拠を挙げてほしい。
>>872 クリスティの怪奇趣味ってマザーグース系の奴か?
怪奇趣味なのほかに何かあった?
マザーグース系なら、そして誰も、ねじれた家、ポケットにライ麦を、などたくさんあって、
クリスティはマザーグースが得意、と言われている。
正直、帰ってきたらレス数が15も増えてるとビックリします。
>>874 挙げてるやつ全部伏線の妙が堪能できる。
もうちょっと注意深く読んでみた方がいいよ。
>>874 そんなカーの中でも特にトンデモトリックな作品ばかり出されても…わざとか?
白い僧院とか、貴婦人として死すとか、作品としてはあんまり好きじゃないけど
死時計とかは伏線の張り方が好き。
俺はクイーンはあんまり好きじゃないんだが、その辺に相違の原因があるのかな。
クリスティの怪奇趣味ってのは主に短編だな。
かなりの数があるし、オカルト風味のだけ集めた短編集もある。
カーとはまた全然味が違うけど。
>>874 たぶん、あまりにさりげなさ過ぎて伏線の妙に気がつかないんでは。
トリックに関係してそうなところしか真面目に読んでないとかじゃない?
しかしカーを読んで伏線の妙に気がつかないとは…
もったいない。
一発トリックにばかり目がいって細部に目が配れてない感じだね。
もろにカーの餌食となってるな。
カーとしては作家冥利につきるのかもねw
880 :
名無しのオプ:04/04/24 23:32
>>876,
>>877>>878>>879 伏線に関しては、誰の評価を信じればいい?
まあ、俺が伏線好きなのは、クイーンや有栖川学生編の方。
しっかりとロジックにからみ、納得させられる伏線の張り方を好む。
綾辻とかは逆に駄目。あんなの単に書いてるだけだし。
よってカーの伏線の張り方は評価しない、ってのはあるかも。
>>877 なるほど。クリスティの短編はほとんど読んでいない。
長編なら、クイーンやカーを抜いて、一番読んでる作家だったりするが。
>>880 カーの伏線の張り方のうまさってのは、
>>870でも書いたが、
読者の前に堂々と投げ出してるのにそれと気付かせないって職人芸にある。
だから再読したときに感心するんだよ、何でこんなにハッキリ書いてあるのに
気がつかなかったんだろう?って。
そういうのが抜群にうまい。
クイーンの伏線とはまた違うから好みに合わないのかもしれないが、
そもそもロジック重視なら海外作家でカーがクイーンの次に好きってのがワカラン。
もしかして海外作家はカー、クイーン、クリスティしかまともに読んだことないとか?
882 :
名無しのオプ:04/04/24 23:48
>>881 なるほどな。そういうのを上手と捉えるのか。
俺の評価基準とはぜんぜん違う。
俺は最後のロジックやトリックがもたらすカタルシスのために、
って感じの読み方をする。
ゆえに、最後の焦点に直接ひっかからない、たんなる周りを固めただけの伏線は苦手だ。
チェスタートン好き、クリスティ好き、
ヴァンダイン苦手、ドイルどーでもいい、ポー好きなどなど。
クロフツはあんまり読んでないが、好きなほうだと思う。
倒叙三大名作なら、殺意が好き。伯母殺人事件も結構いいかも。
海外古典は結構よんでるつもりだ。
>>882 逆に聞くけどカーのどの辺が好きなの?
カーは特にロジック重視でもないし、前述のカキコから考えるに
ストーリーテリングも別段評価してるわけでもなく、
本格のプロットとしての純粋な面白さだけでクイーンの次に好きってのも
考えにくい。
再読して面白かったのは皇帝の鉤煙草入れくらいだったそうだが、
他の作家の作品は再読する気にもならなかったの?
というか二階堂スレなのにスレ違いと言い出す人がいないのは
どういうわけか。
ここでカー談義するのもどうかと…
黎人タソから離れると、みんなまじめなこと書いてるよう、ママン(つД`;)
そりゃあ有栖川とかクイーンは最後にこれが伏線でしたって
探偵に語らせるもんな。
自分にとってはそれは無粋な感じがするけど、そこはまあ
人の好みだわな
887 :
名無しのオプ:04/04/25 00:03
>>883 カーをすきなのは、一発馬鹿ミス的なところ。
あの強烈な一撃がいい。
あと、純粋な本格としての盛り上げ方。
足して、あのどたばた喜劇。
好きな作品は、皇帝、帽子収集狂、緑のカプセルなど。
途中まで好きだったのは赤後家、テニスコートなど。
ただ、落ちは投げた。
妖魔の棲む家も、好きかな。あの短編。
他の海外古典作家の再読では、
そして誰も、X,、Y、オランダ靴、エジプト十字架、予告殺人事件など。
>>887 エンターテイメント性を評価してるのかな?
カーの好きな作品で挙げてるのはほとんど俺も好きだけど…
まあ俺のカーのベストは貴婦人として死すなんだが、
カーは同じファンでも好きな作品が割れることが多い作家だから
なかなか意見が合わないこともある。
クリスティなら五匹の子豚、邪悪な家、ねじれた家、ゼロ時間へあたりが好きかな。
そして誰も〜は誤訳のせいでスッキリしないところがあって苦手だったが、
どこかのサイトに解説が載っててそれ読んだら傑作だと思うようになった。
クイーンだとダブル・ダブルとか九尾の猫とか。
エジプト十字架も面白かったような気がするがよく覚えてない。
>>889 そこです。
そのサイトは「アクロイド殺害事件」と「そして誰もいなくなった」の
両方のモロネタバレをしているので、未読な人は読んじゃいけない。
よく「そして〜」はサスペンスとしては面白いがミステリとしては
どうか?というような評価を聞くが、(俺もそう思ってたが)
「そして〜」を読んでからそのサイトを見ると、もしかしたら
「そして〜」の評価が変わるかもね。
クイーンの伏線は取って付けたみたいで、俺は不自然な感じがするな。
カーの場合は確かに伏線としては弱いというか、
単なるほのめかしっぽいのが多いけど、さりげないところがうまいなあと思う。
黎人作品が、これくらいまじめに議論されることはないのかなあ、ママン(つД`;)
黎人作品についての議論なんて、
せいぜい、読んでも平気なのはどの作品か考えるぐらいだしな
黎人タンもいつか議論に値するような作品を書いて欲しいものだね
みんな煽るだけの人じゃなかったんだね。
なんか安心した。
まあ黎人がカーの後継者ではないことは全員一致しているわけだが
カーの後継者は例えばスラディックとかだろ
スラディックいいね。
でも本業SFだよねあの人?
《人狼城的恐怖 第一部 コ國篇》
號稱是世界上最長的本格推理小説「人狼城的恐怖」全書超過二千六百頁,共分為四部,分別是「コ國篇」、「法國篇」、「偵探篇」、「完結篇」。雖是二階堂黎人的代表作,
但光是篇幅就足以讓人退卻三?。由於勢必會是場長期抗戰,我原本就打算等手上未讀的小?大致清倉之後,再來攻陷人狼城。如今除了克莉絲蒂全集之外,架上未讀的小?已經所
剩無幾,於是我終於拿起「第一部 コ國篇」,開抗戰的序幕。
聳立在コ法邊境的雙子古城,人狼城。位於コ國境?的是「銀之狼城」,受邀前來的觀光客被困在封閉的城堡中,經?一場接一場的血腥謀殺。密室殺人、甲胄武士消失,不可思議
的犯罪不斷發生,殺戮結束後,留下的只有無數的謎。
「コ國篇」的故事其實非常簡單,簡單一句話就是「銀之狼城中發生的連續殺人事件」。故事主軸平順地發展,沒有岔出的支線,也沒有太多意外,因而無法拉?出強烈的故事張
力。但小本身是易讀的,自有一股吸引讀者繼續讀的動力。許多小故事安排的恰到好處,搏Y不少讀樂趣,與主軸的關聯也很明顯,不致於太過灌水揄チ頁數。但是就讀者的角度
而言,還是不希望篇幅被拉長到超過六百頁,就算故事再精彩,過長的頁數仍然會造成?讀上的一大負擔。
讀完「コ國篇」,其實有點無力感。因為「コ國篇」與「法國篇」是被規劃為二個獨立的故事,不管從?一本開始讀都可以,而這也就意謂著,「法國篇」的容不會和「コ國篇」
有任何相關,至少在表面上是如此。也就是,想要解開「コ國篇」中的謎,必須要再讀完二本,一直到「完結篇」才能知道真相。這真的是一場長期抗戰?。
我一面嘆息,一面拿起「第二部 法國篇」繼續奮戰。
http://myweb.hinet.net/home2/adolplus/nikaido-werewolf1.html
> 昨日は、コウダーンシャ帝国の使節大使と、482立川衛星基地で『魔術王事件』に関する打ち合わせ。
全然懲りてない・・・
>>900 懲りるもなにも、当人的には何のダメージも受けてないんだから当然。
>>900 そういう苦笑ものの冗談が黎人先生を黎人先生たらしめているのです。
これからも「亜空間通信」する先生にラブラブ(はあと)。
て、大丈夫か?>>俺
煽るだけじゃなく実はマトモな議論もできる人たちが、こぞって
禿人を相手にする価値もないと見なしてるんだよな
そのことの意味はちゃんと考えたほうがいいんじゃないかね
カー論争のときは皆紳士的な態度
京極夏彦 の検索結果 約 68,600 件
森博嗣 の検索結果 約 45,400 件
北村薫 の検索結果 約 25,500 件
綾辻行人 の検索結果 約 20,300 件
西澤保彦 の検索結果 約 14,200 件
我孫子武丸 の検索結果 約 10,600 件
笠井潔 の検索結果 約 10,300 件
二階堂黎人 の検索結果 約 9,070 件
山口雅也 の検索結果 約 6,820 件
906 :
名無しのオプ:04/04/26 17:21
>>906 ロジック重視ならカー以外に他に優れた海外作家がいるのに
なぜクイーンの次にカー?と思ったんでしょ。
最近はカーどころかクイーンやクリスティも全然読んでない人
増えてるからなぁ。
海外作家は翻訳の問題もあってなかなか読んでもらえないね。
黎人たんみたいにそれ以前の問題な作家もいるけどさ。
(´-`).。oO(吸血の家はかなり気に入ってて
悪霊の館も読もうと思ったなんて言えないな…)
二階堂作品は既に古典
古いだけでは古典と言わない。
古くて価値のあるものが古典。
912 :
名無しのオプ:04/04/26 23:05
>>907 それにしても言い方は別にありそう。
>もしかして海外作家はカー、クイーン、クリスティしかまともに読んだことないとか?
なんて聴き方は相手に対してかなり失礼だと思う。
わざわざこんな言い方をしたってことは、最初は完全にバカにしてたんだろう。
自演やめろ
>>912 言いたいことはわかるんだけど、あなたは
>>906?
だとしたら、
>>906みたいな言い方も失礼だと思う。
それこそ言い方は別にあるのでは。
失礼な相手だから失礼な態度を取って良いとは思いませんが。
915 :
名無しのオプ:04/04/26 23:33
こりゃID制導入しないとダメだな。。。
ID制導入したら黎人スレ人いなくなったりして・・・
それでもID制導入をハゲしく希望します
誤字脱字しろよ
二階堂先生はミステリ界のリットン調査団
921 :
名無しのオプ:04/04/27 14:29
二階堂ってカーに似てるよね。
似せようと努力はしてるけど大失敗
二階堂はコージー富田じゃなくて原口あきまさ
二階堂は叩きやすいなぁ
本当に叩きやすい
925 :
名無しのオプ:04/04/27 19:36
毛がはえてないから気軽にポンと叩けるよねw
こんなに叩いてるのに生えてくる気配が全くないのがミステリー
二階堂は推理クイズ作家になっていればよかったのではないだろうか?
最初の不可能興味や怪奇性は充分評価に値するし(ただし不可解性は弱すぎ)、
オチというか意外な解決も、たまにだが当たりもある
問題はそれを繋ぐ演出や小説としての出来が全部スカなこと
ホント、小説さえ書かなければ一流の作家になったものを…?
ミステリ漫画の原作担当はどうだ?
ミステリ漫画を馬鹿にしすぎ。
10年前なら知らんが今では通用しないよ
コロコロコミックならいけるんじゃない?
ただしトリックだけでプロットは不可だけど
>>928 同意。光文社だけには発言力があるんだから
藤原宰太郎のあとがまとして推理クイズの文庫本を書くのが一番いい。
それが適正と能力に合った働き場所だろう。
二階堂って石油成金だったのか
934 :
名無しのオプ:04/04/28 12:57
病院3件を回り、薬局2店を回って漢方薬3種類を購入。一日で5万円近く吹っ飛んだ。まあ、石油成り金の私には痛くもない金だ
この馬鹿は何が言いたいんだ?
たぶんそこ笑うところ
叙述トリックだな
間違いない
意外と物理トリック
実は黎人先生は複数いらっしゃいまして、石油成金の黎人先生や
古本成金の黎人先生などがいらっしゃいます。
しかし残念ながら小説成金の黎人先生はいらっしゃいません。
939 :
名無しのオプ:04/04/29 18:23
色紙に「トリック命」って書いたって本当か?
この人の作品読んだことないんだけど、お勧めとかない?
GW中に何か読もうと思ってるんだけど。
>>940 一番のお勧めは読まないこと
どうしても読みたいなら吸血の家
過去ログを読み返せばわかると思うけど
二階堂作品で評価されてる数少ない本
>940
清水の舞台から飛び降りるつもりで人狼城を読んじゃうとか。
GW期間で4冊読むのは容易いかと。
もちろんブックオフか図書館でね。
人狼城は最初の2冊はけっこう面白かったような。
>>940 どうしても読みたいなら吸血の家か聖アウスラ修道院の惨劇にしとけ
そこそこ驚ける
絶対に短篇集には手を出すな
本ブン投げて壁を傷つけたくなかったらな
清水の舞台から飛び降りたら骨折するよね
下手したら死ぬかも
案外助かるって話じゃなかったか?>清水の舞台
>ロイ・ヴィガーズ『老女の深情け 迷宮課事件簿 3』(ハヤカワ文庫)の杉江松恋氏
>の解説を読んで、今まで、「迷宮課事件簿」シリーズに関して、自分が間違った読み方
>をしていたことに気づいた。そうか、これは探偵側の活躍ではなく、犯人側の苦心を描
>いたものだったのだな。なるほど、勉強になった。
( ゚Д゚)ポカーン
珍しく間違いを認めたのは偉いがあれを探偵の活躍を描いた話だと思ってたのか・・・
陳腐な枠にはめて見ることしかできん奴だとは思ってたがこれはあんまりだ
倒叙ミステリって御存知ですか、センセイ?
ヴィガーズって誰?
こんなやつが『新本格推理』で選考・論評していると思うと鬱になる。
次スレいらない気がしてきた。
ここまできたら禿人スレは"正義"のために必要だと思う。
スレがあることで被害者(駄作を読んでしまう人、禿人のたわごとを鵜呑みに
してしまう人)が1人でも減ればいい。
次スレタイトルは?
【誤字】二階堂黎人 Part5【上等!】
このスレはもう決まっとるよ。
それにしても二階堂黎人って Part4
石頭で、
油性で、
成金趣味な二階堂先生w
954 :
名無しのオプ:04/04/30 23:53
迷宮課事件簿の場合はレイスンの活躍を追うのも正しい読み方だよ。
つまるところ、コロンボや古畑と同じ楽しみ方をしても可。
たた、迷宮課事件簿はレイスンがあまり動かない為、自然に犯人の行動を追わざるを得ない、というのはあるかも。
955 :
名無しのオプ:04/05/01 00:54
I って誰だ?
IじゃなくてTだろ
ところで田辺ってコンキスタだよな
だいたい「迷宮課事件簿」シリーズと書くことからして素人並みだね、禿っち。
「迷宮課事件簿」というのは、1作目だけのタイトル。
このシリーズはポケミス時代から<迷宮課>シリーズと表記してある。
文庫にも解説等、ちゃんとそう明記してあるし。
いかにも最近読みましたということが丸分りだよ、カコワルイ
958 :
名無しのオプ:04/05/01 02:16
>>957 いや、迷宮課事件簿2とか3とか、サブタイトルについてるぞ。
黎人たんあんまりいじめるなよ。
かわいそうだろ。
だから、それは文庫になって通しナンバーだけがついたんだってば。
俄かな人がそれを見て、そう呼び始めた人が出てきたわけ、少数だけど。
解説ページとか見てみ、ちゃんと<迷宮課>シリーズと表記してあるから。
961 :
名無しのオプ:04/05/01 02:27
>>960 なるほどなー。
でもな。
その程度の揚げ足取りは、取る方がどうかと思うぞ。
ポケミスではそう呼ばれていた! それを知らない奴がにわか、
と言われても、どこかのミスヲタが叫んでるとしか思えない。
だいたい「事件簿」自体にシリーズというニュアンスがあるわけで、
それを事件簿シリーズと平気で書いちゃうのは、やっぱりセンスの問題でしょう。
963 :
名無しのオプ:04/05/01 02:28
無理やり叩いてるのは萎えるな。
うん、これじゃただの難癖だ
どうでもいいけどTのメール欄と田辺のメール欄が同じだな
いくらでも叩く要素はあるんだから、無理矢理目くじら立てんでも良いわなw
叩いてないよ。
黎人タンが可愛くてしょうがないだけ。
次は禿スレに合流するってホント?
二階堂先生は本気で日本のカーを狙ってそうですね。
日記を読んでそう思った。
>>969 そこが痛々しくもあり、憎たらしくもある所以ですよ。<本気
971 :
名無しのオプ:04/05/03 20:02
二階堂先生の作品が翻訳されて
外国の評論家に「カーの魂は日本に受け継がれていた」
とかいわれたいんだろうな
最初のハードルが果てしなく高いな
実はノーベル文学賞を狙っている
次のスレタイ、「禿」が使えなくなったのは痛いな
いっそ乗っ取るか
流石に向こうに失礼すぎるだろう
二階堂は隔離しておかないと
次スレはまだ?
>桐野夏生さんの『OUT』はMWA賞を取れなかったそうで、残念でしたね。(笑)
俺にはこう見えた
>桐野夏生さんの『OUT』はMWA賞を取れなかったそうで、残念でしたね。(嬉)
俺にはこう見えた
禿人先生は自分が書きたいことを好き勝手やってるので
賞など取らなくても幸せなのです
「地獄の奇術師」読んだが、ひでえなコレ。
俺的に新本格のワースト作は歌野晶午「白い家の殺人」だったが、
それを超えた。
>>981 人狼城を読んでワースト記録を塗り替えてください
いや、地獄の奇術師と比べれば、人狼城だって結構マシなはず
いや、人狼城は費やした時間と金を鑑みるに
地獄の奇術師を超える。
短編集「ユリ迷宮」で初めてこの作者の読んだんだけど、2ちゃんではえらい評価低いね。
そんなにつまらないとは思わなかったけど
ユリ迷宮は相当ひどかったぞ。最初のは比較的ましだったけど
987 :
名無しのオプ:04/05/05 04:47
ユリだけにマリみてでも見て勉強しなさい、二階堂くん
シラ〜
989 :
名無しのオプ:04/05/05 17:19
群盗