処女喪失！田中れいな一夏の初体験　十日目

　　　　　　　　./＼__,ﾍ,
　　　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ. ｡｡
　　　　　　　　从*´ ヮ｀）ﾟ○ﾟれいなの初めてお兄ちゃんに
　　　　　　（( （○　 (⌒) )) 　　　　　　　　　あげるにゃん♪
　　　　　　　　 (__ﾉ

前スレ
処女喪失！田中れいな一夏の初体験　九日目
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090334963/

まとめサイト
http://www.ne.jp/asahi/lovely/nonotan/reina.html
提供（　´�D｀）ﾉｼののたん氏

作者の皆さん更新よろしくにゃん♪

2

落ちたんかい！

END?

あれだけの栄華を誇ったこのスレがこんなにもあっけなく終焉を迎えるとは

ログ

即死するっつーの

今から前スレまでの最終更新まとめ入りますのでちょっと待っててね

とりあえずdatくれ

現在連載中（最新順）
七つの鍵の物語（リレー小説）
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090334963/398
恋愛☆同盟
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090334963/349
翼がなくても
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090334963/289
FIRST
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090334963/78
魔法使いれいな
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1089579620/847
le petite fee
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1089579620/169
黄昏物語　目を覚ませ、男なら
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1089127288/921
日記
http://ex6.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1088435324/451

リレー小説「七つの鍵の物語」が２レスで止まった直後にdat落ちしたので再掲載します。
ルールは名前欄にタイトル入れて、それにアンカーつけていく方式とします
もしかしたら続きが複数に分かれるかもしれませんがそれはそれで面白いかもしれません
まったく違う結末になるのに少し期待してます
それではどうぞ

「お母さん、この鍵なあに？」

15歳の誕生日、れいはは鍵を母親から手渡された。
銀色に鈍く輝いたその鍵は、チェーンがついていてペンダントとしても身に付けられる代物だった。

>>12
母親は、やっと肩の荷が下りた、
そんな表情でれいなに語り始めた。
「れいな、よく聞いて頂戴。
　この鍵はね、田中家に代々伝わるものなの。」

>>9
ちょっと待っててね

从 ´ ヮ｀)＜全部同じファイルたい。HTMLバージョンもセットで入ってるたい。
http://age.tubo.80.kg/age02/img001/2304.zip
http://age.tubo.80.kg/age01/img-box/img20040729105302.zip
http://nhkgfile.s4.x-beat.com/cgi-bin/source3/Yellow_0915.zip
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1086.zip

>>15
ありがとう

だからおちるっつ―の

>>13
「いいこと？出来るだけでいいからこの鍵は肌身離さず身につけておきなさい。
　何かあったとき、必ずあなたの助けになるから」

れいなは唐突なことにﾎﾟｶｰﾝとした顔で母親の目を見つめていた。
誕生日プレゼントというにはちょっと妙なこの鍵は一体なんなんだろう？

いっそﾎﾞｰﾎﾞｰスレと合体させるか
それとも鳩に移住するか

从 ´ ヮ｀)＜れいなは死にましぇん

从 ´ ヮ｀)＜れいなはﾎﾞｰﾎﾞｰたい

つるつるだろ

　　ｸｽﾝ　ｸｽﾝ
　　　　れいなはﾎﾞｰﾎﾞｰたい…
　　　　ノノハヽo∈
　　　Ｏ^ｿ⌒とヽ　　
　　　（_（＿ﾉ､_ソ

れいな泣くなよ

れいな肉サラダ作ってやるからさ

にひひ　嬉しかー
　　　　ノノハヽo∈
　　　　(´ ヮ｀*从
　　　Ｏ^ｿ⌒とヽ　　
　　　（_（＿ﾉ､_ソ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ぽんちゃん写真集発売おめでとうばい
　　　　ノノハヽo∈
　　　　(´ ヮ｀*从
　　　Ｏ^ｿ⌒とヽ　　
　　　（_（＿ﾉ､_ソ

かわいい子
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1085.jpg

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

にひひ　照れるばい
　　　　ノノハヽo∈
　　　　(´ ヮ｀*从
　　　Ｏ^ｿ⌒とヽ　　
　　　（_（＿ﾉ､_ソ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

从 ´ ヮ｀)＜続き書こうとするとお客さんが来るたい

http://www.image4u.jp/cgi-bin/mo/img/4u20040608114350328.jpg
かわいいから盗んできましたー

そろそろあげていけよ

処女喪失！田中れいな一夏の初体験　十日目
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091089253/

重複見っけ

おまえら最近やる気ないだろ

>>36
ちゃんとスレ検索しないからだ

从 ´ ヮ｀)＜初めてだから…優しくしてね

やだ

微妙に更新中。。。３スレくらい前が最後だったから頭っから再掲載する方針です

>>41
待ってるよー

黄昏がんばれはーん

上げようぜ

俺も上げていいと思うんだけどね。
まあ、人それぞれだからなあ。考え方は。

まあ上げても書き込み少ないから関係ないし

最近作品が無くて寂しいな

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1090334963/349

７月１８日。恋愛同盟プロジェクト�Aの実行の日。
絵里は落ち着いていた。
「れいなさんと同じようにすればいいんですね・・・」
「そ、そうだね、基本的には」
前例があることが、絵里の気持ちを楽にしているらしい。
「よし、それじゃ、はじめよっか！」

午後６時、２人のウェイトレスが業務を開始した。
「いらっしゃいませー」
「ご注文は？」

またまた、客は増えてきた・・・
やはり可愛いウェイトレスの効果か、店長も大喜びだ。

３０分ほど経って、ターゲットが店に入ってきた。
ほぼ、予想通りだ・・・れいなのリサーチは正しかった。

「いらっしゃいませー」
絵里が注文を取りに行く。
「ご注文はお決まりでしょうか？？」
水をテーブルに出しながら、聞く。

「えーっと・・・・あれ？　え、えりちゃん？？」
リアクションも予想通りだ。
壁に隠れて状況を伺っているれいなも、満足顔。
「なんで働いてるの？？」

「あ、はい、店長に頼まれて・・・人が足りないって・・・
この服、かわいいですか？？」
「う、うん・・・そうだね・・・」
　　　　　　　　　　　　
カズ、照れてる照れてる。れいなは口の端に笑みを浮かべた。
　　　　　　　　　　　　
・・・しかし、カズの次の一言が２人を凍りつかせた。
　　　　　　　　　　　　
「れいなと同じなんだ。大変だね・・・」

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

絵里、そして物陰から様子を見ていたれいなに、衝撃が走った！！！

「え？？」絵里は動揺しながらも、平静を保とうとしている。
「いや、俊輔から聞いたんだけどさ、れいなもここで働いてたことがあるって聞いて・・・」

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

「ん？どうしたの、絵里ちゃん？」
「い、いえ・・・（くねくね）」

絵里の動揺が、くねくねに表れている。
・・・俊輔君とカズの関係のリサーチが甘かった・・・
どうしよう、どこまで俊輔君、話したんだろう・・・同じ会話は全然使えなくなる・・・

絵里も、困ったような笑顔で固まっている。

「どうしたの、絵里ちゃん？・・・あ、そうだ、れいなもいるの？？」

駄目だ、いったんここはリセットしよう・・・
れいなは２人のテーブルに向かおうとした。しかし、その時だった。
絵里が、思い切ったように口を開いた。
「和博くんに、逢いたくて私はここに来たんです！！！」

！！！！！？？？？？　　　　　

「え？今絵里ちゃん、何て言ったの？」和博も動揺を隠せない。
「さっき、言った通りです！！」

えりちゃん、何を言ってるんだよお・・・・
れいなは困った。和博も困ったようだ。

「い、いや突然言われても・・・」
「・・・和博くん、れいなさんのことがすきなんでしょ？」
！！！
絵里の連続爆弾発言。
和博も、れいなも飛び上がらんばかりに驚いた。

「い、いやそんなことは・・・」
「嘘ついても無駄です！ずっと見てたから分かります！
和博くんはれいなさんのことが好きなんです！
だから、私、れいなさんと同盟組んで、カズ君の気持ちを確かめたかったんです！！」
「？？？」
もう、カズはわけがわからない。

しょうがないので、れいなが出て行った。
「あ、れいな、いたのか・・・」

れいなは恋愛同盟について、説明した。
ちょっと恥ずかしいところもあるが、こうなった以上
隠すわけにもいかない。

事情を話し終えるころには、和博も絵里も落ち着いてきた。

「・・・そうなんだよ、カズ。それでさ・・・・・絵里ちゃんと付き合おうよ、カズ」
「ええ？？」
「こんな可愛い子、嫌なわけないでしょ」
「あ、ああ、でも・・・」
「何よ、はっきりしないな。もう、だからカズは・・・」



「そうだよ、付き合っちゃえよ」

いきなり、後ろから声がした。
！！！

れいなも和博も絵里も、びっくりして後ろを振り向く。
・・・店長が、いた。
　　　　　　　　　　　　
「和博くんだっけ？こんなに好きでいてくれる人なんて、そんなに
　いないよ、ホント。お客さんたちもそう思うでしょ？」

え？え？え？

周りのお客さんたちが、皆こっちを見ている。そして、頷いている・・・
なんなんですか、あなたたちは・・・
あれ？もしかしてさっきからの会話、全部聞かれてた？？？

恥ずかしいよ・・・・・・絵里ちゃんもくねくねしながら顔を真っ赤にしている。
店長はお構いなしだ。
「カズくん、ここで決めなきゃ男が廃るよ」

・・・・・・

若干の沈黙のあと、カズが口を開いた。
「・・・うん、まだよく絵里ちゃんのことは分からないんだけど、
　出来たらこっちから、お願いしたいな、と思うけど・・・」
絵里ちゃんがびっくりして顔を上げる。
「ホントですか？でも、カズさんはれいなさんのことが・・・」

「いや、それは違うから」カズ、はっきり断言。
「え？？」
絵里とれいなは同時に声を上げた。

「それは絵里ちゃんの誤解。別になんとも思ってないよ、マジで。
　れいな、昔はもっと乱暴でさ、怖かったんだよおれ・・・
　だから、全然好きじゃない」

「あ、そうなんですか・・・」絵里は複雑な表情で、隣のれいなを見た・・・。

れいなは下を向いて、若干震えている・・・そして。
「おい、こら、カズーーーーーー！！！」

・・・・・れいなの黄金の右が、カズのボディを捉えた・・・・・・・・・。

・・・そして、絵里の願いは叶った。そして翌日、同盟の内容は変更された。

　　　　　☆☆　田中れいな＆亀井絵里　恋愛同盟規約（改定）　☆☆

第一項　この同盟は、田中れいな（以下れいな）と中田俊輔（以下俊輔）の恋愛を
　　　　成就させるために結ばれるものである
　　　　尚、成就とは付き合い始める時点を指す
　　　　他の誰との恋愛もこの同盟の範疇から外れる
第二項　絵里はれいなと俊輔の恋愛成就のため最大限の努力を惜しまない
　　　　尚、最大限の努力に関わらず失敗した場合、その責を負わない
第三項　同盟破棄は、れいなが恋愛を成就させる気持ちが薄れた場合のみ成立する
第四項　この同盟はれいなの恋愛が成就した際に消滅する
第五項　同盟規約の変更や追加は２人の合意によって行われる
第六項　絶対、がんばる

　　　　　　　　　　　　以上　　　　　　田中れいな（印）亀井絵里（印）

以上です、一気に進めてみましたが・・・よろしければ感想も頂ければ
とりあえず、８／１に板が落ちるまでに完結させようとしてます

感想
嫌な予感がしてならない
悲惨な結果になりそう・・・

乙！
なんか、ちょっと、修羅場りそうな予感

ヤクルト打線全然機能してないじゃん
変えた奴戻しとけよ

悪い誤爆

感想乙です
とりあえず悲惨な結果にはならない予定ですが・・・・

http://www.image4u.jp/cgi-bin/mo/img/4u20040608114350328.jpg

>56
>８／１に板が落ちるまでに

どゆこと？教えてエロい人！！

AA貼りはおねだり末期のころのようだ
職人がんばってるのに

>>63
運用情報まで見に行ってやっと気づいた

辻加護卒業の日なんだよ、8/1は…

おまえら知らなかったのか…

いつもの感じだとその日には落ちないよ
なぜか深夜から朝方がやばい

サーバーごと落ちるだろ。
サーバーが落ちなくても
俺は鬱のどん底に落ちるけどな

>>67
ヲタがコンサの後飲んで帰ってくる頃が一番ヤバイに決まってるじゃないか

職人が頑張ってもろくな感想も書かない
スレ違いのくだらんことばかり書く
このスレに職人が減った理由がよく分かるよ

Pれは一個一個きちんて感想書いてたわけだが

>恋愛☆氏
乙━━━━━━ *´ ヮ｀*━━━━━━ﾝ!!!!
数日振りに来たら十日目じゃないですか！

やっぱり素直な萌えの気持ちが必要だよな

同盟は読んでて楽しいなぁ

れいなの幸せを祈りながら寝る

「もう、また会えんの？　何回目？」
無機質な字がならんだ画面を乱暴に閉じて、
私は携帯電話をベッドの上にぽんとたたきつけた。
そのまま、自分も体ごとベッドに倒れこむ。
「あーあ」
声に出していってみた。
さっき苦心して塗り上げたペディキュアのつま先がよけい空しい。
＜ゴメン　午後の約束だけど　仕事入った　映画は今度で
　仕事終わったら連絡する＞
未練がましく何度見直してみたって、それっきり。
さいってー。用件だけ。タイトルだって＜無題＞。
愛情なんてカケラも感じん。
あんまり腹が立ったから返信はしなかった。

社会人なんかと付き合うんじゃなかった。
小さい頃から近所づきあいしてて、幼なじみの憧れのお兄ちゃん。
初恋の人と付き合えたんで舞い上がってた。
こまめにメールくれたり、デートしたりできたの、初めの頃だけ。
ときどき会えない日がつづいて拗ねてると、
駅まで迎えにこいよ、なんつって、
ちっちゃな花束を買ってきてくれてたりして、
駅からの帰り道短い間だけでもいろんな話しながら歩いて、
幸せだったなぁ…
お兄ちゃんが就職した５ヶ月前からは、さっぱりだ。

ぽっかり、暇になっちゃった。
一番お気に入りの、スミレ色のタンクトップと、
えいやっとばかりに短いデニムスカート。
じゃらじゃらと何重にもネックレスに、
ヒール付きのビーチサンダルひっかけて、
結局駅前のハンバーガーショップでぼんやりしていた。
今日会えないかもしれないのに、なんでオシャレしてんのかな私。
家でごろごろしてたってよかったのに。

昨日、かおりんに借りた本、ハンバーガーショップなんかで
読破しちゃった。
かおりん、私よりずっと大人なのに、恋愛小説とか好きだなぁ。
こんな恋愛、大人になればできるの？
どれも似たようなありきたりな筋立て。
ってことはみんなこんな恋愛してるのかな。
でも、こんなありきたりな筋書きの小説や映画より、
現実はただマンネリでつまんない。

ほかに好きな人ができたの、ごめんなさいって
あいつに言ってみたら、どうなるのかな。
やけくそに考えてみた。
…だめだ。「うん、それで？」とか言うに決まってる。
真顔で。くりくりした目でこっちをじっと見ながら。
想像するんじゃなかった。
ぜったい、れいなの負け。

テーブルの上に放り出してあった携帯の着信ランプが、
ちかちかと光った。
…あいつのメールに設定してある、赤のランプ。
＜仕事おわった、今から電車乗る＞
壁にかかった時計を見た。
会社の最寄駅から、地元のこの駅まで一時間。
そしたら、私の門限まで、あともう一時間。
やっぱり今日は映画ぜったいむり。
＜れいなの門限、七時やけんね＞
返信、しちゃった。怒ってる、はずなのにな。
程なくしてもう一度赤いランプが光った。
＜駅まで出てきてくれる？　一時間だけだけど　今日はほんとゴメン＞
もう駅前だよ、なんて悔しいから意地でも言うもんか。
＜しょうがないな〜　れいなホントに怒っとうけんね＞
だけど、ああ、なんかもう完全に私負けてる。戦う前から完敗。

約束の時間よりも10分も前に、改札の前についてしまった。
駅前にいたんだからのんびり来ればいいのに。
バーガーショップから、5分もかからないのに、信号に止められたらとか
電車の時間勘違いしてたりしたらとか色々考えているうちに、来ちゃった。
いらいらと、駅の時計でカウントダウン。
改札にはいっていく人の足取りが、次第にせわしなくなる。もう少し、もう少し。
人ごみの中にいたって、背の高いお兄ちゃんはすぐに見つかる。
そんな自信はいつだってあるんだけど、今日に限っては必要なかった。
階段を上がってくる人並みの先頭で、息を切らして二段飛ばしでのぼってくる、
スーツに似合わない赤い小さな花束を持った見慣れた姿。
…恥ずかしいけん、やめてくれんかなぁ。

「っ…、はぁ、れいな、ごめん」
息を整える間もなく、お兄ちゃんは私に花束を差し出した。
いい香りがした。赤いフリージアの花束。
これだ。こういうお兄ちゃんを見ると、何も言えん。
こういうの、れいなの負けっていうんだろう。
「で？　どうすると？」
「はあ…、い、今から？」
「そう。ひっさしぶりに会ったれいなさんと、どんなことしたいのお兄ちゃん」
「どんなって…」
「何でもいいよぉ、お花もらったし、な、ん、で、も」
「腹へった。とりあえず、歩きながらバーガー」
何それ。こんなにかわいい子が、何でもいいよって言ってるのに。
もっと、色々あるやろーもん。それ、今の気分でしょ。
なんて口が裂けてもいえない。むくれていると、
お兄ちゃんは困ったように私の顔を覗き込んだ。
「まさかお昼バーガーだった？」
野暮なくせに妙なところだけ鋭いんだから。
腹が立って、おもいっきり顔をそむけた。
「そう。バーガー絶対いや！　ドーナツがいい」
お兄ちゃんが甘いもの得意じゃないの、ホントは知ってるんだけど。

ドーナツをかじりながらの帰り道は、
会話もなんだか途切れがちだった。
お兄ちゃんを好きな意味って何だろう。
考えてもわかんなくて、でも結局こうやって一緒に歩いてるんだ。
もうすぐ、付き合い始めて一年になる。

お兄ちゃんは私の家のすこし手前の公園で立ち止まった。
「ゴミ捨ててくるよ」
夕暮れの公園で、女の子と二人で歩いてて、立ち止まって言う言葉が、
ゴミ捨て？　もう〜！
でも、怒ったって通じないのだ。しょうがない。ついていった。
５メートルくらい離れたゴミ箱にドーナツの紙袋を放り投げて、
お兄ちゃんは歓声を上げこっちを振り返った。
「見たか？　スリーポイントシュート」
あーはいはい。
と、お兄ちゃんは花束ごとふわっと私に腕を回して抱き寄せた。
「もうすぐ一年だなぁ」
悔しいから、頬が赤く見えるのは夕焼けのせいってことにしておこう。

「れいな、おまえさ、親御さんに許可とって今からうち来いよ」
「なんで？」
お兄ちゃんは鞄のふたを開け、レンタルビデオ店の青いナイロン袋を
ちらっとみせた。
「去年見たいつってて見れなかった映画、レンタル開始だったから借りてきた」
ばりばりの恋愛映画のタイトルを挙げた。見たいなんて言ったっけ。言ったかも。
覚えててくれたんだなぁ。
「ちょいまち。それ、おじさんおばさんも一緒に見るの？」
「あほ、んなわけあるか。…今日旅行で留守なんだよ」
「そんなこといって、うちの父さんがいいって言うわけないじゃん」
お兄ちゃんはにやっとわらって公園の隅の公衆電話を指差した。
「うちのオヤジの声真似には自信あるぜ」
「旅行から帰ってきたおじさんおばさんとうちの父さん母さんが話したら一発じゃん」
「…あ…」
あほはどっちだ。私は唇をとがらせた。
「さゆに頼むよ。さゆのお姉ちゃんにママのふりしてもらって。
　さゆン家はよく泊まりに行くから平気。…でもこれ貸しだからね！
　お兄ちゃんの仕事なかったら、嘘つかなくても映画見れたんだから」

ひとまずさゆにメールを打ちながら、ずんずん先を歩いた。
お兄ちゃんが困ったように追いかけてくるのが、背中だけで分かる。
もうしばらく、怒った振りしてよう。
でないと、さらに顔が赤くなったのも、口元がにやにやしちゃってるのも、
お兄ちゃんにバレてしまう。
これ、期待しちゃっても、よいのかな…
だれもいないおうちに、ふたりっきり。ありきたりだけど、恋愛映画。
お膳立てはばっちりじゃないすか。

信じることにしよう、この赤いフリージア。

保全代わりに小さいのを…
とおもったら11レスにも渡ってしまった
先はないです、完（いや誰か書いてくれるなら読みたいけど）

同盟さん
明るくて楽しいのを連載できるって素敵
えりりんの他力本願なようでいて積極的な性格と、
れいなの実行力があるようでいておっとりした性格がらしくて好きです

リレーの人
乙〜　なんか感じが読めないのでしばらくはROMしますがんがれﾜｸﾜｸ

>>76-88
乙━━━━━━ *´ ヮ｀*━━━━━━ﾝ!!!!

乙━━━━━━ *´ ヮ｀*━━━━━━ﾝ!!!!

乙です

ほ

も

11レスで終わらせるには
もったいない作品ﾊｧ━━━━;´Д`━━━━ﾝ

朝からﾊｧ━━━━━━━;´Д`━━━━━━━ﾝ

赤いフリージア氏
おつでした。

では皆様御一緒に
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

http://www.ne.jp/asahi/lovely/nonotan/reina14.txt
乙です。まとめておきましたﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

前コスモス書いた方ですねﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ノノハヽo∈
从 ´ ヮ｀）＜ 新スれいな

乙です!!強がるれーながめちゃくちゃ可愛いらしくて、ﾎﾝﾄに萌です｡
>>99
違うよん､ｺｽﾓｽは俺ですよ。こんないいもの書けないですよ…

>>88
GJにもほどがある

これから赤フリ聞くたびに思い出しそう

萌えすぎた
マジヤバイっす。仕事が手につかん

ほ

>>101
花つながりだったのでてっきりそうかと。
でもどちらも甲乙つけがたしですね

ze

>>18
場面は都内某所へと移る。
多くの要人が席についている。その中には国家安全保障に関わる立場の者たちもいた。

「…これより定例会議を始めます。今回の議題も、『審判の眼』と、『リリース・キーズ』の件についてです」
「今のところ目立った変化はないようです。所有者の“覚醒”についても報告はまだありません」
「しかし“暁の子”の活動も活発化しているそうじゃないか。現に政権を取ったのもやつらの傀儡」
「さよう。我々も対抗はしているが今のところ両者のパワーバランスは拮抗状態だ。
　一刻も早く、所有者の割り出しと、『眼』の監視の強化が最大の課題である」
「『眼』は我々の希望にして、絶望の大鎌にも転じ得る代物。
　それがやつらの手に渡ったらいよいよこの国はもう終焉だ。
　いや、多数の国民は終焉とすら認識せず、奴隷になっていくであろう…」

　　　/⌒＼
　γ⊃ =＠=フ
　 |从*´ ヮ｀)　ﾆｬｰﾝ
　 ヽヽヽÅ>ｌ）

エヴァｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ノノハヽo∈
从 ´ ヮ｀）＜むずしいことは良くわからんたい

>>110
違うから（ｗ

>>111
ごめんよれいなごめんよ

俺もちょっとエヴァだと思った

>>113
確かにドップリはまってたけどねぇ…でもエヴァにハマる以前からオカルト関係にはもっとディープに浸かってた

復活

VIPで遊んでた。。。ごめんねorz

保

すみませんＰＣが大破して続きが書けなくなりました・・・＿|￣|○。読んでくれてた方々ホントに申し訳ないです

>>118
今携帯ですか？
いつ直るかわかりませんし直ってもモチベーション続くかわかりませんが…待ってます

>>118
「大破」って具体的にどんな状況？ＰＣ自体が大爆発したとは考えられないし。


とにかく、ご愁傷様。

たぶん未投稿の続きが入ってたんでしょう
HDD自体がクラッシュしたんだったらつらいっすね

俺の場合、hotmailの下書きにある程度保存してます

がびーん、ここで終了かぁ･･･
蜜柑にするには惜しい作品でした。残念。

从*･ ｡.･)＜てゆうかれいな、昔っぽい
从 ` ヮ´）＜昔っぽいって言わない（ｗ
ttp://coimbra.on.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs/entrance/img/1091185616.jpg

かわいいなぁ

>>123
これ何のキャプ？

>>55
れいなと俊輔の仲は、良いほうだ。
仲良く話をしている。しかし、そこからの進展が難しい。
れいなと絵里の作戦は、この１点の打破に絞られていた。

最近は和博もこの同盟に協力してくれる。
俊輔情報を提供してくれる和博は、心強い味方になっていた。
・・・れいなはしばらく和博に怒っていたが、最近は収まったらしい。
（実際、昔は恋愛感情もあったらしく、「怖かった」発言はショックだったそうだ）

「きょうは、いいネタがあるんだよ」
和博は開口一番、こう言った。
「なんですか？」

「俊輔、今度の試合に先発で出るらしいんだよ」
「うそ！！！」

２人は同時に声を上げた。あんなプレーで、先発で出るの？

「それがホントなんだよ。それでさ、もし１本でもゴールを決められたら告白する、って
　あらかじめ決めておくのはどう？れいなはこんな顔してても、あまりにも臆病だからさ」
「そうですねえ、いつか言わなきゃいけないですから、もう決めておくのがいいでしょうね」

「え？え？そんな、決められても・・・」
「れいなさん、ここは心を決めてください・・・」

「そうだそうだ。もし言わなかったら、お前の恥ずかしい過去を３つ前後俊輔にバラすからな」
「カズ！！・・・ううーん、分かった、言わなきゃ、ね・・・」

和博は部活に行き、２人は喫茶店に残った。
「れいなさん、ホントに大丈夫ですか？」
「う、うん、ゴールを決めたらだよね、俊輔君下手だから、入れられないと思うけど・・・」

苦笑いするれいなの脇で笑う、絵里の眼にある光が宿った・・・

７月３１日、試合の日。

試合開始の１時間前に、れいなと絵里は会場の体育館に到着した。
和博と絵里の各方面への取材で、俊輔のスタメンは確定だということが分かった。

「ほんとなの絵里ちゃん？どうしてだろう、スタメンなんて・・・」
「うーん、やっぱり試合経験を積ませたいんじゃないですか？」

・・・チームメイト５人が食中毒になったから、ということは絵里は言わないようにしていた。

「でも、ゴールは無理じゃないかな・・・」
「ふーん、そうですかあ・・・」

？？れいなは、絵里の表情がいつもと若干違うことに気づいた。
「絵里ちゃん、なにか企んでる？」
「え？・・・そんなあ、私がそんなことする訳無いじゃないですか」
　
そうだよね、そうだよ・・・・

「・・・ってね。・・・れいなさん、鋭いですね」
え？
「私、ちょっと準備をしておいたんです」
え？え？なに、絵里ちゃん？


「とりあえずれいなさん、ここで恋愛同盟を停止しましょ」

「ええ？絵里ちゃん、何で？やめるの？」

まさか、絵里ちゃんも俊輔君のことを？れいなの頭はフル回転している。が、分からない。
絵里ちゃんとカズは仲が良さそうだし・・・？？？？？

「消滅じゃないですよ。規約上、消滅は恋愛成就しなきゃ有り得ないですから。
　だから、停止です。規約上２人の合意が必要なんで、れいなさん、『うん』って言ってください」
「そんな、全然理由も分からないのに・・・」
「とりあえず、だまされたと思って言って下さい！」

「・・・・・・・・・・・・・・・うん」仕方ないか・・・。

絵里は満面の笑みを見せた。

とりあえずここまでです・・・
これから呑み会に行かなきゃいけないので・・・・

>>118
翼さん、残念です・・・戻れるようになったら戻ってきてください・・・

きたー

>>131
おつかれいな

きたあああああ！
萌えとけ萌えとけ

前から聞きたかったんだけど作者の人たちはぶっつけ本番でスレに書いてるの？
それともメモ帳とか開いてそこに下書きして推敲してから書き込んでるの？
俺はメモ帳派

※草稿機能あるJane Viewだと便利かも

俺は以前ワードで書いてコピペしてた

私はメモ帳に入れてますよ
多分だいたいの人はそうでは？

あと言い忘れてましたが明日完結させる予定です（努力目標）

>>137
俺は>>121
これなら出先でも書けるしね…

飲み会行ってらー

報道さん乙です！恋愛同盟終わるとやばいな〜
サムさんまた書いてくれないかな〜

>135
テキストエディタで書いといて貼る派
ついでに言うと、当日UP分よりかなり先まで書いて貯めてた
書けない日があって間があくと読むほうのモチベーション下がるかと
あと、先の展開書いてから戻って伏線貼ったり齟齬直したりするから

>>140
作品大事にしてますねぇ〜

報道氏乙です

かなり作家さんいますな

赤フリの歌詞書いてあるところあったら
教えてくれませんか

意味分からんから保全

ttp://www.utamap.com/show.php?surl=B/B02020&title=%C0%D6%A4%A4%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%B8%A5%A2&artist=%A5%E1%A5%ED%A5%F3%B5%AD%C7%B0%C6%FC

信じることにするわ　赤いフリージア

あなたの愛は　おみやげの花束
Ah 私がスネてる日には　タイミングよく買ってくる

そんな優しさ　初めの頃だけね
Ah つまらない映画よりも　現実はただマンネリね

「他に好きな人が出来たの ごめんなさい」
ウソを言ってみたらどうするの?

いつまでも Ah 赤いフリージア　プレゼントすると誓ってよ
もうすぐ一年になるわ　二人出会って
もうすぐ一年になるわ　あなた愛して…

あなたの夢は　歩きながらバーガー
ねえ たった今の気分でしょ!　もっと真剣に答えて

なんども確かめてた　あなたを好きな意味を
結局答えも出ずにデートをしてる

純潔の Ah 赤いフリージア　幻ならばそれでいい
信じることにするわ　二人の運命
信じることにするわ　赤いフリージア

純潔の Ah 赤いフリージア　幻ならばそれでいい
信じることにするわ　二人の運命

いつまでも Ah 赤いフリージア　プレゼントすると誓ってよ
もうすぐ一年になるわ　二人出会って
もうすぐ一年になるわ　あなた愛して…
信じることにするわ　赤いフリージア

>>146
乙

>>108
昼休み。学校にて。

「ねえねえれいな。その鍵なあに？」
「お母さんからもらったの。代々田中家に伝わる鍵なんだって」
「へぇ〜。でもそんなに古いものに見えないね」
「でしょ？だからアクセ代わりにつけてるの」
「ちょっとだけ、わたしにもつけさせてよ」
「でもお母さんに常に肌身離さずつけてなさいって言われてるし…」
「いーじゃん。ちょっとだけ、ちょっとだけ。ね？お願い」
「んもぅ、さゆはわがままなんだから」
「それはお互いさま♪」
「じゃあちょっとだけだよ」

>>148
さゆみが鍵を手に取る。
「あ…熱っ！」
思わず鍵を振り払ってしまった。
「なにこれ…さわった瞬間ﾋﾞﾘﾋﾞﾘってきたんだけど」
「え〜っ！？」
「やっぱりそれはれいなにつけててもらいたいんじゃない？」
「かもしれんね。ごめんねさゆ」
「うぅん、こっちこそムリ言ってごめんね」

なんだかよく分からんがれなフリ最強
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>127　れいなの恥ずかしい過去３つ前後
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
前後て

結局七鍵物語俺が進めてるなぁ
まあ保全代わりの軽い小説なんで…

※HELLOWEENの守護神伝聴いてみるとネタが膨らむかもしれません。
　　ついでにGAMMARAYのNO WORLD ORDERも聴いてみてもいいかもしれません。

>>149
れいなの手に戻った鍵はしっくりと手になじんで、
先ほどの熱は嘘のようだ。
「なんか…ちょっと怖いかも」
「怨念とかあるんじゃないの？」
れいなの独り言に、小首をかしげてさゆみが応じる。
「人んちの先祖伝来の品に難癖つけないでよ」
「ああごめんごめん、そんなつもりなかったんだけど…
　霊感が強い人に見てもらうとかは？」
さゆみが言っているのは、評判のあの上級生のことだろう。

割り込んでみますた
変なタイミングで150入れちゃったお詫びをこめて
リロードしてなくて、七鍵来てるの気づかんかったとよ〜

>>153
うわぁありがとうございます
なんかアイデア膨らましてくれる内容にしてもらえて嬉しいしより面白みが増しました
最初さゆじゃなくて絵里にしようかと思ったんだけど直前でさゆに変えてみたんですよ
となるとあの「先輩」はもう決まりですなうふふふふ

＃アンカーつけてるから割り込まれても平気なのれす

ほ

ところでコスモスって何でぃすかいのう
おじいちゃんにおしえてくれんかのう

前スレくらいにあった短編だよおじいちゃん

「じゃあここに拇印押して」
「はーい」
「次やったら家裁に送るからな」
「わかってるって」
俺は警察署を出た。太陽の光が顔を照らす。携帯の電源を入れて時間を見る、７時４分だった。
ということは４時間近く取調べを受けていたことになる。
「ったく、原付１台ガメたぐらいでこんなに時間割かせるなよな。」
警察署の近くの市役所の駐車場に隠しておいたバイクのメットインから自慢のコルクハンを取り出し、深く被る。
鍵穴に、マイナスドライバーを差込み回す。そしてキックでエンジンをかけると、そのまま自宅へ向かった。
午後８時を回ってないので白バイが出没するかもしれない。裏道を通って帰った。
自宅の近くのマンションの駐車場にバイクを止めると、サイドスタンドを立てとめた。
メットをメットインにしまうと右にしか付いてないバックミラーで髪形をチェックした。
「・・・ペッタンコだ」
自宅に帰る途中、近所の婆さんがいた。俺を見ると汚いものでも見るような顔をして家の中に入っていった。
すっげぇムカついた。

こんな感じのはここじゃ受け入れられないかな？
れいなとかもちゃんと出てくる予定なんだけど

超イイ！書いて書いて
てか途中までれいな視点かと勘違いしてて笑いそうになったｗ

>>160
よかった！今日の午後にまた更新する予定なんで！
待っててもらえると幸いです。

待ってるよー
れいながどう絡んで来るのか気になる

｢そして､この鍵と同じものを持つ者がこの日本のどこかに､あと６人いるはずよ｡れーな､あなたの使命はその６人の仲間を探しだし､共に魔王とそのしもべ達を倒すことよ!!行きなさい､れーな!!｣

――こうして　伝説となる　田中れいなの　長い長い旅が　始まったのだ……

>>18
｢そして､この鍵と同じものを持つ者がこの日本のどこかに､あと６人いるはずよ｡れーな､あなたの使命はその６人の仲間を探しだし､共に魔王とそのしもべ達を倒すことよ!!行きなさい､れーな!!｣

――こうして　伝説となる　田中れいなの　長い長い旅が　始まったのだ……

ほ

いい感じに分岐してきそう＞七鍵

ho

ぜ

ぬ

>>164
れいなの住む世界―――魔法理論が文明の根本を支えてる世界である。
といっても、我々の世界で使っているエネルギーを精神力で生み出すという類のもので、
それを制御するために呪文（スペル）や護符（シジル）を使うというもの。
まあ簡単に言うと食べ物を暖めたり、移動手段（主に木で出来た車！）を動かすには
それぞれ対応する呪文を唱えればいい、ということである。
簡単な用足しなら短いスペルで事足りるのだが、おおがかりなこと、たとえば
夜の街を照らしたり、飛行船を動かしたりするには多くの人手と長い唱和文が必要になるのである

ゆえに、これらのクソ長い文章を扱えるにはしかるべき学歴と経験が必要となるのである。

>>170
ところで、最近アメリカの法学者が開発した「圧縮呪文」というものが日本でも流行している。
長い呪文の唱和をある一定の法則で文字通り省略…というか、所謂略し言葉。
確かに便利ではあるものの、日本の、特にれいなぐらいの年頃の女の子の間では
独自の唱和を使いたがる傾向があり、教育委員会は頭を悩ませている。

>>171
世界標準の略し方ならまだ将来役に立つ可能性はあるものの、
彼女らの場合だと本当に日常レベルでのスペル（これなど略す必要あるの？って代物だ）を
略す上に、効果がしょぼいので原則として校内での使用は禁止されている。
しかししょぼい分、危険性は限りなく低く、実際には休み時間には野放し状態なのだった。

>>172
話をれいなに戻そう。
彼女はさらに独自の唱和方法を自ら編み出した。
といっても大したことではない。ただ圧縮呪文の多重唱和である。
実際にこれを使って高校生レベル、いや大学２年生レベルに匹敵する効果をあげたこともあったが
学校側から見れば「言葉遣いもロクに知らない問題児」としか評価されなかった。

それに第三者から言わせれば、そのくらいだったら圧縮呪文じゃなくて
通常の呪文を全文唱えても同じ長さの文章になるのだから意味ないだろという説もある。

そのため、夏休みを過ぎてからはれいなはほとんど学校に行かなくなってしまったのである。

>>173
そして15歳の誕生日に母親から代々伝わる家宝の鍵を手渡されたのであった。
魔王退治とはいうものの、ていのいいやっかい払いとしか彼女には思えなかった。

そもそも魔王というものは、魔法によるバグが蓄積され、廃棄物や塵芥などが
擬似的な生命を持ったもの…これをこの世界の人々は悪魔と呼んでいるのだが、
それらひとつひとつの悪魔が数十体の規模で集合し、犬程度の知能を持ったものを魔王という。

>>174
基本的に悪魔はばっちい代物なので街に住む人々にとっては迷惑この上ない存在だ。
一体一体の悪魔ならまだ中学生でも余裕で処理出来るレベルではあるものの、
魔王となると人手も手間も時間もかかるのである。
それが一体だけならまだしも、都市部ともなるとあちこちに点在しているのである。
それを退治しろというのだかられいながゲンナリするのも無理はない。

>>175
とはいえ、魔王退治は賞金が出るし、文部法学省も不登校児の教育のために奨励もしている。
ただ家にいてヒマしてるよりはあちこち旅しながら魔王退治した方がまだ楽しいことがあるかもしれない。
れいなはボーっとテレビを見ながらそう思ったのだった。

>>176
出発の日の夕方。
当面の生活費とマニュアル、着替えなど詰めたトートバッグを携えてれいなは家を出た。
道すがら、れいなは母親に言われたことを思い出していた。
「いいこと、悪魔だからってナメてかかっちゃだめ。場合によっては事故に発展することもあるんだから。
　治癒魔法でも傷跡残っちゃうこともあるかられいなにはそんな思いして欲しくないの。
　それから呪文はちゃんと唱えないとダメ。でないと悪魔が完全に分解されないからね。それから…」

もう、そんなこと何度も先生たちに言われてるのに。
正直うざってーとは思ったけど最後に言われた言葉を思い出してれいなは胸が熱くなった。
「お母さんもお父さんも直接手助けは出来ない決まりだけど、いつもれいなの無事を祈ってるから。
　そのためにもこの鍵だけは肌身離さず身につけててね…必ずれいなの助けになるから」

お父さん、お母さん、ありがとう。
必ず仲間見つけて魔王退治して無事に帰ってくるから。
寂しいかもしれないけどその日まで待っててちょうだいね。

…でもなんで仲間が必要なんだろう？？？まあいいや、今夜は何しようかな。
午後まで寝てたから全然眠くねーし。とりあえずファミレス行こー♪

小休止。

どっちもｲｲﾖｰ
乙です！

>179
ありがとです

>>177
とりあえず絵里に電話するか｡
ﾄｩﾙﾄｩﾙﾄｩﾙﾄｩﾙ､ﾄｩﾙﾄｩﾙ…
ｶﾞﾁｬ
｢もしもし?｣
｢あ､絵里?ちょっちさ〜､話したい事が山ほどあるけん､ｷﾞｬｽﾄ行かん?｣
｢ﾎﾝﾄ?絵里もれーなのとこに行こうと思ってたとこなんですぅ｣

―10分後、ｷﾞｬｽﾄにて
｢ん?絵里!?その鍵…れーなのと色違い…｣
｢…やっぱﾎﾝﾄなんですねぇ…あのね､一週間前からお母さんにこの鍵を渡されて､れーなと一緒に旅に出なさいって言われたの｡今日のれーなの誕生日がその旅立ちの日｡｣
｢はぁ!?絵里のﾏﾏが!?…じゃあ､田中家と亀井家の間で､前々からそう言う話があったのかな?｣
｢あったんでしょうねぇ､きっと｡何か｡そう言うわけで､改めて､よろしくね?れーな(ｸﾈｸﾈ)｣

こうして一人目の仲間､ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ亀井がいとも簡単に仲間に加わった!!
ﾄﾞﾘﾝｸﾊﾞｰと山盛りﾎﾟﾃﾄﾌﾗｲだけで､3時間が経とうしていた…

>>177
とりあえず絵里に電話するか｡
ﾄｩﾙﾄｩﾙﾄｩﾙﾄｩﾙ､ﾄｩﾙﾄｩﾙ…
ｶﾞﾁｬ
｢もしもし?｣
｢あ､絵里?ちょっちさ〜､話したい事が山ほどあるけん､ｷﾞｬｽﾄ行かん?｣
｢ﾎﾝﾄ?絵里もれーなのとこに行こうと思ってたとこなんですぅ｣

―10分後、ｷﾞｬｽﾄにて
｢ん?絵里!?その鍵…れーなのと色違い…｣
｢…やっぱﾎﾝﾄなんですねぇ…あのね､一週間前からお母さんにこの鍵を渡されて､れーなと一緒に旅に出なさいって言われたの｡今日のれーなの誕生日がその旅立ちの日｡｣
｢はぁ!?絵里のﾏﾏが!?…じゃあ､田中家と亀井家の間で､前々からそう言う話があったのかな?｣
｢あったんでしょうねぇ､きっと｡何か｡そう言うわけで､改めて､よろしくね?れーな(ｸﾈｸﾈ)｣

こうして一人目の仲間､ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ亀井がいとも簡単に仲間に加わった!!
ﾄﾞﾘﾝｸﾊﾞｰと山盛りﾎﾟﾃﾄﾌﾗｲだけで､3時間が経とうしていた…

ｷﾞｬｽﾄにわろたｗ

れいなの鍵穴に俺の鍵を挿入したい

>>182
｢とにかく､福岡にいても始まらんたい｡どげんすると?絵里｣
｢お母さんはとにかく仲間を集めなさいって言ってました｡とりあえず､飛行機でも乗りましょうか?下関あたりにでも行ってフグとか食べよ!!ｸﾞﾙﾒﾂｱｰ気分で!!｣
｢よかねぇ!そうね!遊び気分で行くたい!!…って絵里､そんな金どこにもないやん?｣
｢え?れーなもらわなかったの?私はお母さんから100万もらったけど｣
｢ええっ!?100万!?れーな100円すらもらっとらん!…やっぱ絵里んちはお金持ちやね､れーなんちは貧乏やけん､仕様がなかね…｣
｢そうじゃないですよ､県知事から支度金として渡されたお金があるでしょ?｣
｢…何の話?｣
｢え､れーな聞いてないの?魔王討伐の目的で旅立つ未成年には県知事から支度金100万が受け取れるんだよ?れーなのお母さんが預かってるはずだけど…｣


｢あの糞ババア!!!!!｣

れーなと絵里は家には行かず､真っすぐに駅前のﾊﾟﾁﾝｺ店に向かったが､そこに母の姿はなかった｡
となればあそこだ､れーなと絵里は小倉競輪場に向かった｡

競輪場のﾛｲﾔﾙｽｲｰﾄﾙｰﾑで大笑いしながらくつろぐ母から200万をもらった!!!
｢れーな!そのお金は吉岡のおかげで増えたんだからね!!吉岡と母さんに感謝して､大事に使うのよ｣
｢…うん｣

最初はﾈｺﾊﾞﾊﾞしようとした最低な母だが､倍額になっていれば文句の言えない娘だった｡

やるな母ちゃん
福岡から小倉まで行ったんだったら下関はもうすぐそこだな

だんだん面白いことになってきたな
リレー小説最高

ほ

感想もよか､けど､続きも誰か書いてくれたい
从*ＴヮＴ)ﾉバイト行ってきます

家には誰もいない。家族も揃って旅行に行ってる。いや揃ってはないか。俺を除いて、だな。
冷蔵庫から水を取り出しコップに注ぐ。よく冷えた水が俺の喉を潤す。
クーラーがつけっ放しだったので、部屋は少し肌寒い。
Trrrrrrr Trrrrrrr。ふいに携帯が鳴った。
画面を見ると「れいな」の３文字。
「どーした？」
「今から○○の家行っていいと？」
「あぁ、別にいいけど・・・」
「○丁目のファミマにいるけん迎えに来て！」
れいなはそれだけ言うと一方的に電話を切ってしまった。
こいつと出会ったのはつい最近なんだけど、毎日のようにウチに遊びに来る。
それと俺にタメ口を使ってる唯一の後輩でもある。注意しようと思うんだけど、
本人が目の前にいるとなぜか言えないんだよな・・・。
いつか絶対敬語使わせてやる。そんなことを考えながら俺は家を出た。

（博多弁なしで行こうかと思ったけど…やっぱり博多弁じゃないとれいなじゃないしなぁ）

だいたいの意味がわかればいいよ
「いいと？」と「よか？」の区別は難しかろう

いいと？は聞いたことないけど実際言うの？
作家さんにどうこうってわけじゃなく純粋な疑問

てかれいな自体標準語使ってるし博多弁じゃなくても問題はないかと

>>192
いや俺、七鍵の作者。
続き書こうと思ったんだけどつじつまどう合わせようかふと思って…


ぁ、別分岐させればいいか
どうせ保全代わりだしね

博多弁のことはここで聞けばいい
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1090032215/

>>193
これ、ほんとうに食べていいと？
みたいに「いいの？」って確認するときには使う

じゃあ「と」は「の」の意味ととってよろしいか？

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

>>152
彼女らに限った話ではないが、10代の子供にとって上級生というのははるかに大人に感じるものだ
そんな上級生がいるクラスに行くのには、多少の勇気が必要とされたがこの場合、好奇心の方が先行した

「すみません、あの、亀井先輩はいらっしゃいますか？」

亀井先輩のこと書いたらちゃいこーですがきた

それはそうと七鍵のこっちの流れははあえて中学生・高校生どちらにでも取れるようにしてみた
別な誰かが設定決めそうだけどそれは各自自由ということで保全に変えさせていただきます

>>130
「はい、これで同盟は停止しましたよ。それじゃ、これからは友達として言いますね。
　友達として、１時半に体育館裏にしゅんちゃんを呼び出しました」
「えええええ？」

れいなは携帯の時計を見る。今は１時２０分。試合は２時から。
「いやいやいやいやいやいや・・・・・だめ、だめ・・・」れいなは尻込みして、逃げようとする。

「だめですって、れいなさん。ここで決めなきゃ・・・」
絵里はぐいぐいとれいなの腕を引っ張る。意外と力はある・・・

「ゴール決めたら言うって、決めたじゃない・・・」れいなはまた逃げようとする。
「そんなこと言ってましたっけ？同盟は停止したんですよーーーだ」

「もう、絵里ちゃんのイジワル！」
「こうでもしないと、れいなさんは告白できないと思います、わたし！
　だってしゅんちゃんはゴール決められないだろうし、万が一決めたとしても告白できるか・・・」

「でもだめだよ、わたし・・・ぐすっ・・・」れいなは泣きべそをかきはじめた。

「ごめんなさい、れいなさん。でも、同盟って、結局は同盟でしかないんですよ。
　やっぱり、自分で言わなきゃ、自分の力で。自分の思いで」

「・・・・」

「れいなさんが私に同盟を持ちかけたとき、この人すごいって思いました、その情熱に。
　その気持ちは今でも変わりませんよ。
　でも、いくら対策を立てたところで、それを実行する勇気が無かったら駄目ですよね。
　れいなさん、思い切って言ってくださいよ。想いは伝わるはずです」

「・・・・」

「これは同盟でもなんでもなく、単なる友達のアドバイスです。
　別に、強制はしません。でも、今言わなきゃ駄目だと思います」

長い沈黙のあと、れいなが、思い切ったように呟いた。

「わかった・・・言うよ・・・言ってみる・・・すきって・・・付き合ってほしいって・・・」

「そうらしいですよ、しゅんちゃん！」

ええええええええええええええ？？？
れいなは、後ろを振り返る。・・・・・・俊輔が、いた。

「ほら、れいなさん。答えを聞いてくださいよ」
絵里はれいなを俊輔のほうに押し出す。

「・・・あの・・・そういうことなんですけど・・・」
れいなの変な問いかけ。



「いいよ、付き合ってみようよ、俺もれいなちゃんを見てると元気になれる」



「！！！」れいなには、とりあえず、この試合がんばって、というしか、言葉が出なかった。

「そうそう、ゴールは無理、なんて言わせないよｗｗｗ」


絵里は苦笑した。


まあ、ゴールは出来なかったんだけどね。

でも、一生懸命頑張る俊輔を、れいなは、大好きだと、感じた。

いくら倒されても、食らいついていく、そんな俊輔を。

そして２人の恋愛同盟は、規約により消滅した。
しかし対策本部は継続し、よく会議は開かれている。
・・・単なる雑談のような気もするが。

きょうも、あのファミレスにて。

「絵里ちゃん、きのうのデート、どうだったの？」
「楽しかったですよー、あ、でも・・・」
「でも？」
「ちょっと、迫られちゃって・・・・あの、初めてを・・・」
「えええ？それでどうしたの？」

「もうちょっと待って、って言っちゃった。やっぱり初めてだから、
　気持ちの整理が・・・、って、れいなさん、どうしたんですか？」
「このーーーーーーー、カズの野郎、もういっぺん殴らなきゃいけないか・・・」
「れいなさん、抑えてください。だって、しゅんちゃんも・・・」
「俊輔君が、どうしたの？」
「しゅんちゃんも、『れいなちゃん、まだキスもさせてくれない』とか言ってたらしいですよ」
「・・・・（赤くなるれいな）」

「れいなさん、気持ちは分かりますけど・・・記念ですからね。でも、後悔はしないと思いますよ」
「う、うん・・・・」

ファミレスに、俊輔と和博が入ってきた。
「遅くなってごめん、絵里ちゃん」
「い、いえ・・・」
「あんたなんか待ってないよ、カズ。この変態」

和博とれいなの喧嘩を、絵里と俊輔が止めようとする。お決まりの風景だ。
不思議と、この４人の関係はうまくいっているようだ。

落ち着いた後、俊輔が言った。
「れいなちゃんも絵里ちゃんも、ホント仲良いよね。さっき俺らも話してたんだけど、
　彼氏でも妬いちゃうくらいだなって・・・」
「そうですかあ？（くねくね）でも、変な趣味ではないですよお」
「何いってんの絵里ちゃん。でも、私たち、同盟仲間だもんね！」

「あれ、同盟は消滅したんじゃないの？」
「恋愛同盟は消滅したよ。でも、男２人が変なことしないか、互いに監視しなくちゃ。
　監視同盟っていうの、作ったから。ね、絵里ちゃん」

「そうか、それは注意しなきゃ。な、和博」
「・・・ふん、れいなに俊輔が殴られないよう、監視したほうがいいんじゃないか」

れいなの黄金の右が、和博の左脇腹を深くえぐった・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了）

乙です☆
まだまだ続きそうな感じですけどほのぼのして面白かったですたい

はい、おしまいです
テーマは「少女漫画風」でした・・・
読んでいただいた皆さん、ありがとうございました・・・それでは・・・・

処女喪失してなーーーーーーい
でも乙です！
読み物として楽しかったです

乙です
少女漫画にありがちな、実は・・・はなかったですね
よかった

>>212
たぶん続編で…

>>211
また物語が脳内に降臨したらよろしくですなの

続編ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

いや続編ないからｗ

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

恋愛☆同盟氏おつつ

>>211
確かにそんな感じだった。

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091277138/628

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091277138/626だった・・・

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

>>221
だめ。

なんか作ってみよう

>>193-194
博多弁は「れいな」が「れいな」であることの記号の一つ。
別になくてもいいんだろうがあったほうが「れいならしく」なるかと。

今「恋愛☆同盟」のHTMLバージョン作ってみるために過去スレ読んでたんだけど
「君ならば、大丈夫」の作者さんだったんだねー

http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1113.zip
作ってみた

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1108.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1104.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1106.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1107.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1062.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1060.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1059.jpg
ねこパンチﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1097.jpg

>恋愛☆氏
乙━━━━━━ *´ ヮ｀*━━━━━━ﾝ!!!!
ネトカで完読しますた！　良作！

>翼氏
イ�`！　　�Nｌ￣ｌ＿漏ﾚﾉﾊｲﾂ直ﾙﾉｶﾅ…

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

ハートの人は亀井になったのか・・・

>>231
∋oノノハヽo∈
　 （〜＾◇＾）＜ばらすなよ〜キャハハ♪

やぱそうだったかｗ

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

保全

>>200
「えりー、あんたに会いたいってコたちがいるんだけどー」

？

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

>>185
｢たぶんあれですよぉ!さあ､早く乗りましょう!!｣
｢待って､待ってったら絵里〜!!｣
船に駆け込み乗船｡
｢はぁ〜♪間に合ってよかったですぅ♪｣
｢ﾊｧﾊｧ…絵里!適当に飛び乗ったらいかんばい!電車じゃなかよ?!｣
｢大丈夫ですよぉ♪ほら､あっちのほうに向かって進んでますよぉ｣
(……ｸｿ絵里め)
｢そ､そんなに睨まないでくださいよぉι(ｸﾈｸﾈ)
とりあえず夕飯でも食べに行きましょう｣

>>236
从*･ ｡.･)＜はじめまして。あの、１年の道重さゆみです
从*´ ヮ｀）＜はじめまして、１年の田中れいなです（…きれいな人だなぁ）
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜はじめまして☆亀井絵里です。えーと、れいなちゃん？面白いもの身に付けてますね

http://www.ne.jp/asahi/lovely/nonotan/reina15.txt

遅ればせながら「恋愛☆同盟」まとめておきました。
…がhtmlで作って下さった方がいらっしゃるので要らなかったかな？
とにもかくにもピュアな感じですごく萌える作品でした。改めてお疲れ様でした。

>>241
ｵﾚｵﾚ
そのうち全部HTMLやるつもりなのでよろしければいただいてくださいませ

まとめてくださった皆様、レス頂いた皆様本当にありがとうございました
続編は・・・まあ、きょう代々木の夜公演に行ってから考えます・・・

今は何も考えずにﾃﾞﾌﾞ…じゃなくてﾀﾞﾌﾞﾙﾕｰの勇姿を楽しんできてください

　れ　い　な　の　彼　氏　は　０　型　男　性　
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091329829/

>>240
从*´ ヮ｀）＜えっ、この鍵のことですか？

つ†

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

のやりすぎで羊のIDが erI になっちゃいましたよ〜

>>248
从*´ ヮ｀）＜ﾁｬｲｺﾌｽｷｰです

ほ

出かける前保全

>>246
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちょっと見せてもらってもいいかなぁ？

猛攻撃しながら保全　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｵﾗｧ!!

>>252
从*･ ｡.･)＜先輩、危ないです！さっき私がさわったときものすごく熱くなったんです！

ほ

>>254
ﾉﾉ;＾ｰ＾)＜そ、そうなの？触れた方がいろいろ見えてわかりやすいんだけど…

从*´ ヮ｀）＜じゃあわたしが持ってますからそのまま触ってください。それならだいじょうぶかも。

ぜ

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜茶、行こーです☆

从*･ ｡.･)＜ほ。

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
http://coimbra.on.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs/entrance/img/1091265819017.jpg
http://coimbra.on.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs/entrance/img/1091265819016.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina871.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1016.jpg
http://reina.dyndns.org/reina/source/reina1123.jpg
http://erinet2.merseine.nu/source/kame2676.jpg
ttp://reina.dyndns.org/reina/source/reina1076.jpg
ttp://reina.dyndns.org/reina/source/reina1075.jpg

>>261
これって某スレに貼られた画像じゃない？

>>262
うん

>>261
下から２枚目が田中麗奈に似てる

口元とか

こんな感じかな

(´ ω｀ 从

ほ

これから面倒くさいこと始めるか

>>265
目つきもね

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

　　　　　　　　　（プロローグ）

目の前に、俺の憧れのアイドル、レイナがいる。
色々と紆余曲折はあったものの、ようやくこの日を迎えられた。
俺は、俯いてるレイナに声をかけた。

「あのさ・・・ほんとに俺なんかでいいの？」
レイナは小さく頷いて、俺の首に両手を廻した。
自分の心臓の音がはっきりと聞こえてくる。

憧れ続けた人が、今自分の目の前にいる。
しかも、こんな近くに。
レイナの頬が、俺の頬に触れた。

抑えてきた理性が、一気に飛んだ気がした。
俺は、そのまま布団の上に押し倒して、彼女が着ている服のボタンに
手をかけた。
焦っているせいか、うまくはずれない。
けど、彼女は目を閉じたまま、じっとしていてくれる。

>>271

こんな幸せな日がくるなんて思いもしてなかった。
なんで俺みたいな奴と付き合ってくれたのだろうか？
そして、こんな事を許してくれたのか・・・・・
ボタンを外し終え、服の前部分を広げた。
ピンク色の下着が現れた。
そうだ、今は何も余計な事を考える必要は無い。
今はただ・・・・・

レイナが、自分で服を脱ぎ、俺のＴシャツに手をかけた。
「い、いや・・いいよ。あの・・・ええと・・・」
「よかよ。じっとしてて」
そう言って微笑むと、ゆっくりと俺のシャツを脱がせていく。
情けない事に、この時点で俺の一部分は大変なことになっていた。
「やべぇ」
思わず呟いていた。
「ん？なに？」
「いやぁ・・・あはは」
「次はズボン。はい、立って」

>>272

もう駄目だ。もうほんと無理だ。
俺は、一気に彼女にのしかかった。
「焦らんでもよかよー。もう、○○君のエッチ！」
そうして微笑む彼女の笑顔が、気絶しそうなほど可愛かった。

あぁ・・・いよいよ俺は彼女と一つに・・・・・
ゆっくりと彼女の唇に、自分の唇を近づけていく。
あー・・・なんかいい匂いだなぁ・・・柔らかそうな唇だなぁ・・・
そんな事を思った瞬間だった。
後頭部に猛烈な痛みを感じた。
「うぎゃっ！」
頭を抑えて横に倒れた。

おいおい・・・こんな時になんだってんだよ・・・・・
俺の人生、今からが最高潮だってのによぉ・・・・・
薄れていく意識の中、必死に彼女に手を伸ばそうとしたが、その手は
悲しいくらいに届かなかった。
彼女も俺に、手を伸ばしはしなかった。
あぁ・・・・・やっぱ俺の人生ってこんなもんなのかなぁ・・・・・
いい事なんかなんもねえよなー・・・・・

そして視界が暗くなった。

>>273
　　　　　　　　　　　　　　（本章）

「いってぇえええぇえっっっ！！！」
猛烈な痛みを頭部に感じて、叫びながら飛び起きていた。
「いたたた・・・あれっ？レイナ？レ、レイナ〜？」
いるわけねーよ・・・・・
「夢・・・だわなぁ・・・アホか俺は・・・あ〜あ・・・」
むさ苦しいワンルームの小汚い部屋。
窓から差し込む夏の日差し。
猛烈に暑い部屋の中。

「ったくよぉ。いいとこだったのになぁ。なんて素敵すぎる夢だったんだろか」
頭をさすりながら、何度も夢の内容を思い返そうとした。
「あちぃ」
扇風機のスイッチを入れる。
その前に顔を出し、しばし夢の回想に浸る。
自然と顔がにやけてくる。
他人に見られたら、確実に通報されるような危ない笑顔になってるだろう。
我ながら、どうかと思うが、ニヤけてくるものはしゃーないじゃんか。

>>274

それにしても、やはり俺はタイミングが悪い。
普段の生活でもいつもそうだ。
なんでこんな時に？というタイミングで嫌な事・悪い事が起こる。
まあ、それと、つい先日バイトをクビになったのは関係ないかもしれないけど。
「あー・・・バイトみつけねーとなぁ」

三流大学をギリギリで出たものの就職先は見つからず、この一年、どうにか
バイトで食いつないでいた。
肝心の就職活動はさっぱりだ。
それもこれも、レイナ、そう、夢に出てきたアイドルにハマッタのが大きな理由だ。
なにやってんだか・・・という気も勿論あるのだが、彼女の姿をテレビなどで見るだ
けど、そういう気持ちは遠いどこかへ飛んでいってしまうんだ。

「あーあ、しょうがない、もう一度続きを見れるよう寝るか」
これも言い訳。ただ何かするのが面倒なだけなんだ。
この暑さの中、何かしろって方が難しいんだ。・・・まるで駄目人間だな、俺。

>>275

布団に勢いよく倒れこんだ。
「キャッ！」
「いてっ！」
二つの声が同時に上がった。
さて・・・冷静に考えてみようか・・・・・
いてっ、は俺の声だわな。そりゃーそうだ。痛かったもん。
それでだ。俺は一人暮らし。身寄りも誰もいない孤独の身。
彼女はいるようないないような・・・けど一緒には住んでない。
昨日の晩、友人を泊めた記憶も無い。キャッ！なんて可愛い声を出すような
野郎の友人もいるはずない。

・・・・・誰よ、あんた・・・・・

・・・・・ほんと誰？・・・・・なんでこの部屋に俺以外の誰かがいるわけ？
ドッキリとか、こういうの考えそうな奴とか、いろんな事が頭を駆け巡る。
この時の脳内の回転は、過去例を見ないくらい早かったね、マジで。

>>276

一気に暑苦しさがひいていく。
やべえ・・・・・軽くチビッたかもしんない。
部屋の隅に這っていき、膝を抱えて丸くなった。
確かに、布団の中に誰かがいるような盛り上がりがある。
こえー・・・こえーっつーの・・・
なんでいつも俺ばっかりこういうタイミングで・・・・・

布団の中でもぞもぞとした動きがあり、中の奴がゆっくりと立ち上がる気配が
見えた。
「あ・・・あぁ・・・」
レイナ、まずいよ・・・さらにちょっぴりチビッたかもしんないよ。
いい歳こいて恥ずかしいよ。
恥辱プレイとかの次元じゃないよ。

そして奴は立ち上がり、布団をはらいのけた。

とりあえずここまでです
つまんなそうだったら、ちゃんと引きますので安心して下さい

気になるところで止めないでｗ
すごいイイカンジに引き込まれました

>>278
ひとまず乙

新作ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
乙です

つまんなくないですよ〜
このスレ、レベル高杉晋作です（ｗ

おつかれﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
http://coimbra.on.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs/entrance/img/1091265819019.jpg

れいなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

れいななのか！
れいななんだな！
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

新職人登場

堕天使氏ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

乙です

でもこの文体は見覚えあるﾆｬ━━━━━━ *´ヮ` ━━━━━━ﾝ!!!!

>>277

「うわあああっっっ！！！！！」
思わず叫びながら頭を抱えていた。
「キャーッ！！！！！」
悲鳴じゃなくて、なんか楽しそうにそう叫ぶ声が聞こえた。

やだよー、助けてくれよー。
何度も何度も心の中で叫びまくっていた。
目はしっかりと閉じたままだ。
部屋の中に静寂が戻った。
何も感じない。
どうしようかなぁ・・・こういう時って目を開けた方がいいのかな。
でもこわいしなぁ・・・なんだってんだよ、まったくよぉ。

そのまま、さらに少しの時間が過ぎた。
突然、方のあたりを軽く叩かれた。
「うぎゃーっ！！！」
「わーわーっ！！！」
思わず目を開けていた。
すると俺のすぐ目の前には女の子が！！！

作者です　レスありがとうございます！
頑張って書きます。が、しょぼくなったらちゃんと引きますね　ご安心を
提供は・・・someことbalでございました

someさんｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!

>>288
＞すると俺のすぐ目の前には女の子が！！！

（　｀.∀´）＜おはよー！！
…とかだったら笑うのだが

フォントいじりは激しく疲れること判明。

>>289
バルさん今回も涙腺を緩ませる気ですかﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

sameさん乙

>>293
それ誰さ

>>292
もしかして、css使ってないの?

>>292のバルさんがバルサンに（ｒｙ

乙ｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

ほ

も

Some〆valさんｷﾀｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

お

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)ノ●＜（自主規制）ーです☆

>>256
そういうとれいなは鍵を持って亀井の手にふれさせた
その瞬間、

ﾋﾟｶｰﾝ！

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ｷｬｯ!!

鍵が突然光った

>>303
オレンジ色の光があっという間に絵里を包み込んだ。

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

从*´ ヮ｀）从*･ ｡.･)＜先輩！！

れいなとさゆみは何も出来ずに、ただ呆然と絵里を包み込んだ光を見ていた。
５分後、徐々に光が収束を始めた。

光が完全に消えてしまった後に残されたモノを二人は訳も分からずに眺めていた。

>>304
「先輩？」
「亀井せんぱーい！！」


「助けてー！」
どうやら声は外の方からするらしい。
あわてて窓の方に向かうれいなとさゆみ。

向かい側の校舎の屋上の給水タンクの上に亀井先輩が乗っていた。
「どうしよう…」
「助けなきゃ！さゆは先生呼んできて！！」

>>305
ダッシュで向かいの棟に向かうれいな。
だいじょうぶだと思ったのに…わたしのせいだ。
今すぐ行くから待ってて亀井先輩！

とはいえ、れいなの小さな身体ではやや遠い。
必死で走るれいな。

と、そのとき―――。

>>306
「きゃっ！」

一瞬まばゆい光に包まれて目を開くとそこは屋上だった。
「たーすーけーてぇー！」
亀井先輩はまだ叫んでいる

从*･ ｡.･)＜チャールズ３世です☆

>>307
「亀井せんぱーい！今助けますからちょっと待っててくださいねーっ！」

ああでもどうしよう。
給水タンクはれいなにはちょっと高すぎる。どうしようどうしよう。

れいなは無意識のうちに鍵を握りしめていた。

続き考えるのどうしようどうしよう

設定はあるからおろおろする必要もないんですがスリリングではある

>>309
また鍵が光った、ような気がする。

気が付くと亀井先輩とれいなは給水タンクから下に降りていた。
茫然自失とする二人。
ちょうどそのとき先生たちを連れたさゆみが屋上のドアを開けたのだった。

>>311
職員室にて。
3人ともいい感じに説教され（从#･ ｡.･)＜なんでさゆまで！？）30分後やっと解放された。
長引いたのには相応のわけがあり、「なんで屋上にいたんだ！？勝手に鍵開けたのか！？」
という質問に対し３人とも「わかりません」としか言いようがなかったからだ。

いずれにしても、鍵はひとつしかないのに彼女たちが屋上に行けるはずなどなく、
教師たちも頭を悩ませることとなったが、とりあえず騒ぎになったのは事実。
反省文を書かされるハメになったのだった。

>>312

「『リリース・キーズ』による現象が確認されたそうです」
「具体的な内容は？」
「おそらく瞬間移動と思われる現象により女子生徒二人が校舎の屋上に移動していた、
　との報告です。我々の方から手を回し教師の間に黙認はさせておきましたが」
「所有者の割り出しは？」
「女子生徒二人のうちのいずれかと思われます。完全なる覚醒はまだの模様です」
「どちらにせよやつらの方にもこの情報は伝わっているはず」
「となると…緊急に両者の保護が必要だ。柴田くん、早速手配してくれたまえ」
「かしこまりました」

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

>>313
从*･ ｡.･)＜怒られちゃったね…」
从;´ ヮ｀）＜亀井先輩、ごめんなさい！
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜そんなことないよ。れいなちゃんは命の恩人だもん。

http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img410x600-109110726834.jpg
http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img410x600-109110727635.jpg
http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img410x600-109110728436.jpg
http://img141.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img413x600-109110784741.jpg
http://img141.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img413x600-109110785742.jpg
http://img141.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img413x600-109110786443.jpg
http://img145.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img329x600-1091099694136.jpg
http://img145.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img329x600-1091099703137.jpg
http://img145.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img466x317-1091264049146.jpg
http://img143.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img331x600-10895055907.jpg
http://img143.auctions.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img414x600-10895055958.jpg
http://img49.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img496x600-10895056639.jpg
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229 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：04/08/02(月) 20:46
http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img410x600-109110726834.jpg
http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img410x600-109110727635.jpg
http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/1/5/0/9/pypyx000-img410x600-109110728436.jpg



230 名前：名無し募集中。。。[sage] 投稿日：04/08/02(月) 20:50
>>229
真ん中の

＜左上＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜右上＞
从 ´ ヮ｀)ノ＜おおう！そりゃなかとですよ〜　　　　　　从ヽ´,_っ`)＜こいがブーメランフックたい

＜左下＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜右下＞
ヾ从 ;｀ ヮ´;）ノ＜だっちゅーの　　　　　　　　　　　　　　ヾ从 ;｀ ヮ´;）ノ＜こらそこ！れいなば見らんか！

>>288

あ・・・まずい・・・気絶するかもしれない・・・・・
そんな風に思った時、
「おはよー」
女の子がそう言った。
薄れかけた意識がどうにか戻り、
「ああ・・・おはよう」
思わずそんな言葉を返していた。
「えへへ」
女の子はニコニコ笑っている。
つられて、えへへ、と笑い返している俺。どうしようもねえな。

意識がしっかりしてきた。
うん、嫌な雰囲気は無い気がする。
もう一度、女の子の顔を見てみた。
心臓が口から飛び出るかと思った。そう、驚いたなんてもんじゃない。
「レ・・・・・レイナ？」
「あら、私のことなんで知ってるの？そう、れいな！」
女の子は元気に答えた。

「いや、あの知ってるもなにも。そ、それ」
壁に貼ったポスターを指差した。
「だーれ？この子？」
いや、お前だろうがよ・・・いえ、あなた様ですよ、はい。
女の子は不思議そうにポスターを見ている。

>>318

駄目だ・・・状況が全く理解できないわ。
朝起きたら頭に激痛で、それで布団からレイナが出てきて・・・だーれ？って
「なんだこれ？」
さっぱり分からなかった。
テレビの企画なのか？応募した憶えないけどなぁ・・・

その時、とんでもないことに気がついた。
鼻血飛びそうだわ、俺。
「あ、あの、レイナさん・・・ふ、服を・・・」
そうなんだ、彼女、素っ裸なんだわ。
夢だな・・・夢の続きなんだ、これ。もしくは・・・俺死んだのか？
そうじゃなきゃ、こんな展開ある筈ないわ、絶対。

女の子は俺の前に戻ってきて、
「ふく？・・・なにが？」
ニコニコしながら聞いてきた。
目のやり場に今更困ってしまった。
「と、とりあえず、その布団でも巻きつけて下さいよ。ね、それがいい」
目をそらしてはいるものの、男の性、横目で見てしまう。
「ふつうだよー、これが。へんなのー」
嬉しそうに笑っている。あなたの普通って・・・

>>319

「そんなことより○○さん。わたしね、謝らなきゃいけないんです。それとー・・・
大事な話があるの」
女の子の表情が曇った。
「は・・はぁ」
状況も、意味も、何もかも訳が分からない。

そう、まだ俺には何も分かっちゃいなかっただけなんだ。
そして、この朝から、俺のひと夏、いや、人生におけるこの不思議な話が
始まろうとしていたんだ。
まだ、俺はそんな事も知らず、目の前の女の子、レイナそのものの女の子の
いけない姿に、鋭く横目で視線を送っていたんだ。
アホ丸出しだな、俺は・・・・・

>>320

何故か服を着るのを嫌がる女の子にどうにか頼んで俺のＴシャツとハーフパンツを
着てもらい、緊張しながら冷たいお茶をだしたりしつつ、ようやくまともに話ができる
状態になった。
何から聞けばいいのかさっぱり思いつかない。
「あらためて、私れいなです。どーぞよろしくね」
「あ、○○です、こ、こちらこそ」
見合いじゃねえっての。

「レイナ・・・さんだよね？あれ」
ポスターを再び指差した。
「ちがうよ」
「えーと・・・でもレイナさんでしょ？」
「ちがーうよ」
コップのお茶がそんなに珍しいのだろうか。色々な角度から見ては、匂いを嗅いだり
少し舐めるように飲んでみたり。
やはり芸能人はお茶とか飲まないのか？・・・ちょっと違うな、それは。

>>321

「れいなはれいなだけどー、レイナじゃないよ」
「は？」
「だからー、私はれいなだけど、あの人じゃないの。わかったぁ？」
いーや全然。
「顔も同じじゃない。てか、本人じゃない。いや、俺絶対口外しませんから。
そりゃそうですよね、大スキャンダルになっちゃいますもんね。安心して下さい！
俺は絶対、ぜーったい誰にもいいませんから」
「あ、大丈夫だよ！だってー、私が見えるのは○○さんだけだし」
・・・・・レイナって、こういうキャラだったか？何言ってんだこの人・・・・・

「これ美味しいねー。こんなの初めて飲んだよ。もっとちょーだい。いい？」
俺は狭い部屋をダッシュで行き来した。
美味しそうにお茶を飲んでいる彼女。
やっぱ芸能人はこんなのは・・・・・
「はぁ〜。おいし。とにかくね、私はあの子じゃないの。それはまず理解して、ね？」
首を少し傾げてにっこりされた。
ええ、納得しますとも。そんな風にされたら、なんだって納得します、はい。
「えへへっ」
やっべ〜、やっぱレイナは可愛すぎるわ。俺・・・もうどうなってもいいかも。

「では○○さん。ここからが重要な話と、わたしのお詫びになります。いいですか？
きっと信じられないと思います。でも今から話す事は全て真実です」
「はぁ・・・」
「受け止めて・・・理解して・・・あなたの運命と思って受け入れてください。わたしは、
あなたの事なんでも助けますから」
「は、はい・・・」
彼女の表情が、初めて見るような真顔になっていた。
そして話し始めた。

前回分、その後のレスどーもでした！今はここまでの分で
リレー小説の方々、乙です。　色んなカラーで面白いですねー

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>318->>322
乙ｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

乙ｩ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ゲップが止まらない

堕天使さん(somedayさん？)乙です

>>325-328
おまいらﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!ばっかりかい！

>>330
オレモー
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>>323
七鍵はある程度プロット出来てるけど自分以外の人がどんどん面白くしてくので書いてるこっちもハラハラドキドキ

>>295
cssってなんじゃらほい

>>333
CascadingStyleSheetの略。htmlの「デザイン」「見栄え」を定義する物。
「CSS」とか「スタイルシート」でググれ。

>>334
タグは手打ちで充分。
俺の使ってるブラウザはレス単位でhtmlファイル化出来る代物だしフォントいじらなければすごい楽。

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃいこーです☆

>315
反省文を書き上げ、学校をでたその足でむかったドーナツショップは、
程よい具合に放課後の学生ラッシュのピークをすぎて、
ひそひそばなしをするにはもってこいだった。
「…で、亀井センパイ、なにかわかりましたかぁ？」
小首をかしげてさゆみが切り出した。
れいなもぐっと身を乗り出す。
絵里は、長いまつげをふっとふせて、一度唇をきつく結んだ。
「そのことなんだけど…」

七つの鍵の物語の設定をあらわしておく。

『審判の眼』
・右目の「ホルスモード」と左目の「ルシファーモード」があると伝えられる。
・封印が解かれるとき現在の世界の終焉と新たな世界の始まりをもたらす。
・封印を解いた者の意志、世界の情勢、エネルギーの状態によって「ホルスモード」か「ルシファーモード」のいずれかになる。
・「ホルスモード」は光、「ルシファーモード」は闇をもたらす。
・具体的なディティールは一切不明。
・いずれにせよ手中にすることは世界を手に入れるも同意。

『リリース・キーズ（Release Keys）』
・『審判の眼』の封印を解く七つの鍵。
・それぞれ「シャマイン」「ラキア」「シェハキム」「マコノム」「マテイ」「ゼブル」「アラボト」の名を持つ。
・ひとつひとつが特殊能力を持つ。その力は主に所有者を守護するために使われる。
・所有者を選ぶらしい。所有者以外が触れると拒絶反応を起こす。
・基本的に形状は鍵だが所有者の潜在意識を反映した形に変形する。この状態が所有者の“覚醒”状態。

『暁の子』
・世界的な秘密組織。政治・経済の中枢に食い込んでおりただならぬ影響力を持つ。
・陳腐な言い方だと「世界征服」のために「審判の眼」を血まなこで探してる。
・非合法な活動も多い。裏社会の人間を使うこともしばしばであるが手先はあくまで末端に過ぎない（「暁の子」の存在を知らない）
・しかし「暁の子」すらもまたある『集団』の手先に過ぎない。（ヒント：地球上で最も高い「商品」は何か？その商品の消費の促進には何が必要か？）

『都内某所の人々』
・国の偉い人たち。宮家とのつながりが深いらしい。
・基本的に「審判の眼」は永久に封印しておくべきという方針。（暁の子のバックにいる人たちは封印を解くのが目的）
・ゆえに「暁の子」とは対立している。
・今のところ覚醒した所有者はまだ把握してはいないが…

こんな感じです。これ踏まえて妄想よろ〜。

>>338
そんな風にあんたが決めちゃったら、リレーにならないじゃねえかｗ

偉そうなこと言うなら、リレーじゃなくて、改めて一人で書けば？

ほ

ぜ

ん

>>339
だいたい予想してた反発だけど構いませんちょ
関係ないけど定額にしてるの？

ほ

小説やっと書いたら
自宅から書き込みできなくなっちゃた
なんか書き込み奇声だってさ

ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ･･･orz

>>345
平日だから大丈夫
夕方には書けるようになってるさ

>>337
絵里が何か言い掛けたその時、店内に設置された小さなTVに臨時ニュースが入った。

ﾉﾉ*＾ｰ＾)从*´ ヮ｀）从*･ ｡.･)＜・・・・・・・・・。

三人は言葉を失った。
小さな画面に映し出されたのは、異様な光景だった。
地面に、まるで巨大なスプーンでえぐられたようにポッカリと大きな穴が開いていた。

「スコットランドの○○の郊外の農場に、突如として巨大な穴が出現いたしました。
　調べに寄りますと、穴の出来た場所には民家があり、穴はその民家を中心に半径およそ
　100mほどの真球型だとのことです。
　原因は今のところ不明で、爆発事故など、原因究明が行なわれています。
　なお、先月末以降、ロンドンの郊外でも規模小さいながら同様の事件が起こっており・・・・」

>>347
臨時ニュースが終わり、画面は面白くもない夕方のバラエティ番組に切り替わった。
れいなは画面から目を離せずにいた。

从*･ ｡.･)＜れいなさん？

さゆみの声にハッとして、れいなは二人に目をやった。

从*･ ｡.･)＜どうかしたんですか？

从*´ ヮ｀）＜う、ううん。なんでもなか。

そう返事をして、もう一度画面に視線を戻す。

从*´ ヮ｀）＜なんだったんだろう？何か凄く嫌な感じがした・・・。

れいなは言い知れぬ不安に駆られて、無意識に例の鍵に触れた。

“キィィィィィィィィィィィィィィィン！!”

耳をつんざくような共鳴音が店内に響き渡った。

細かい設定まで決められてるのはちょっと腹立つけど
その設定の隙間を縫って話を変えていくよ
ちょっと意地悪だけど七鍵の１は頑張って話まとめてくれな

>>343
反発じゃないよ。意見だよ。
うん、定額。

ho

もうリレーじゃなくなっちゃたね
ちょっと参加してただけにがっかり
まぁ、お話が面白ければ無問題ってことで
頑張ってください

設定見て七鍵に触れるのをやめることにした
こういう傾向のは苦手

↑分岐２のほうにも参加してほしいたい从ＴヮＴ)

somedayってもう見れないの？

共通部：>12-13→>18
分岐１：→>108→>148-149→>152→>200→>236→>240→>246→>252→>254→>256→>303-307→>309→>311-313→>315→>337→>347-348
分岐２：→>164→>170-177→>182→>185→>239

現在判明している事柄（設定とも言う）

共通：
・15歳の誕生日、れいなは、田中家に代々伝わる「鍵」を母親から手渡された。
・「鍵」は銀色で、チェーンがついていてペンダントとしても身に付けられる。

分岐１：
・「鍵」にれいな以外の人間が触ると、何かしらの拒否反応（？）を示す
・れいな、さゆみは（高校の？）１年生である
・亀井は二人の先輩に当たる（何年生なのか、と言う事については未出）
・『審判の眼』『リリース・キーズ』『暁の子』という用語が登場。今のところれいな達との接点は無し。

分岐２：
・れいなは旅をする事になる。その目的は「この鍵と同じものを持つ６人の仲間を探しだし､共に魔王とそのしもべ達を倒すこと」
・その６人のうちの一人は亀井である。
・れいなの住む世界は魔法理論が文明の根本を支えてる世界である。（詳しい説明は>170-177を参照されたい）
・魔王討伐の目的で旅立つ未成年には県知事から支度金100万が受け取れる。
・絵里はちゃんと母親から受け取っていたが、れいなは受け取っていなかった。つまりﾈｺﾊﾞﾊﾞされたのである。
・母親にその事を問いつめると、200万を渡された（支度金を元手に競輪で増やしたらしい）

ho

∋☆ﾉハヽ∈
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜保全ちゃいこう

>>350
だから携帯なのね
いつも乙です

ピース！

ほ

http://img145.auctions.yahoo.co.jp/users/5/0/3/7/biwaemon-img253x354-1091518977kashimashi3_reinya.jpg

なんか怖い

まとめとかの努力は素直に偉いと思う

まとめ乙

　　 　 　 　 　 /＼ ,ﾍ,
　　　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ
　　　　　　 　 从*´ ヮ｀)　にゃー
　　　　　 　 ヾ /　OO
　　　　　　　　 し´ Ｊ


　　　　　 　 ,ﾍ, ／ﾞｉ
　　　　 　 ノﾉﾊヾヽ|　にゃ？
　 　 　 　 (´ヮ ｀*从
　　　　　　　OO　ヽﾉｼ
○　　　 　 　 しヽＪ

　　　　　　　　./＼__,ﾍ,
　　　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ. ｡｡
　　　　　　　　从*´ ヮ｀）ﾟ○ﾟ　ﾚｲﾆｬ
　　　　　　（( （○　 (⌒) ))
　　　　　　　　 (__ﾉ

. 　　　　　　　　.,ﾍ,__／ﾞｉ
　　　　　　　　 ノﾉﾊヾヽ|. ｡｡ ﾆｬｰﾝ
　　　　　　　　（´ヮ ｀*从ﾟ○ﾟ
　　　　　　（( (⌒) ○ノ　))
　　　　　　　　　 （＿)

>>322

「○○さん、まずは謝りますね。さっき頭の上に堕ちちゃってごめんなさい。
上からあなたを見てたら、つい眠っちゃって。気づいた時には・・・」
はぁ・・・
「だからね、わたしが地上に堕ちたせいで、あなたの運命を少し狂わせてしま
いました」
な・・・何が？

「あなたは・・・本当は・・・」
彼女はそこで一度大きく深呼吸した。
「明日・・・寿命を終える運命でした・・・」
・・・・・へっ？・・・・・
「その時にあなたを迎えに来るのがわたしの役目だったんです。でも、運命
よりも早くわたしが来てしまったから、少し予定が狂います」
・・・・・この人・・・・・何言ってんの？

「五日後、あなたの寿命は終わりを迎えます。それまで、わたしが地上の残りの
生のサポートをさせて頂きます。ほんとうにごめんなさい。でも、少し長くここで
暮らせますから」
そう言って彼女はニッコリ笑った。

>>369

えーと・・・・・さてさて。
何からつっこんでいったらいいんですかね。
それよりも、まずはこの子のご両親に電話でも・・・・・
「それは大丈夫ですよ」
「はっ？」
「いや、両親に連絡って・・・だってー、お父さんの遣いとしてここにきてますから」

何この人・・・読心術でもできるわけ？
やーべー・・・すげーこえーよ・・・
「ええとさ・・・あの、お父様は・・・その」
「お父さん？うーんとねー、地上の人たちはー、神って呼んでるみたいだよ」
そんなニコニコしながら言われてもさ。
「じゃ、じゃあ君は？」
「わたし？れいなはねー、天使って呼ばれてるみたいよ」
は・・・はぁ・・・神に天使ですか・・・そうですか。

>>370

この子ってさ・・・・・もしかしてさ・・・・・イタイ？相当にイタイ？
朝から人の頭に倒れてくるわ、見てみりゃ素っ裸だわ・・・
挙句、俺が明日死ぬとか、自分は天使で親父が神とか・・・・・
ものすごーく色んな意味で怖くなってきたんだが。

「怖がらなくていいよ」
「えっ？」
「だって今心の中でそう思ったでしょ？大丈夫だよ。」
「・・・・・」
「わたし人の心が読めるんだ。いいでしょー」
ええ・・・いいですね・・・
「学校でね、習うんだ」
「が・・・っこう・・・ですか」
「うん、学校。でもね、まだ入学したばかりだけどね」
「それってさ、やっぱ天使の養成学校なわけ？」
「うん、そう！！」
なんだその嬉しそうな顔は。

>>371

頭が痛すぎる。
胃も痛いわ。
本格的にこの子やばいな。警察に連絡するか？
いや・・・この子なら警察で何言い出すか分かったもんじゃないな。
俺がまずい立場になったらどうにも弁解できねえもんな・・・

「警察っておまわりさん？」
「ひっ！」
「ねーえ、とにかくね、そういう事なのね。すぐに信じろって方が無理なのは
よく分かるよ。わたし、まだこの役目２回しかしてないけど、その人たちもそ
うだったから」
「え・・・ええと・・・」
「まあ二人ともすごーいお年寄りだったんだけど」
どうしよ・・・どうするよ、これ・・・
「君さ・・・い、いくつかな？」
「わたし？うんとね、２歳にもうすぐなるよ、えへへ」
真面目な話、ほんっとにどうする？
２歳てあんた・・・・・もう寒気もしてきたよ・・・・・

とりあえずここまでで。前回のﾊｧｰﾝどうもです
もうちょいで導入部分終わるので中身見えてくると思います
>>330　同一人物ですよ

２歳のれいにゃﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

工場とか借金取りが出てくる話ってありませんでしたか？

>376
ののたん氏のまとめ読んできなされ。

po

ﾊｧ━━━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━━━ﾝ!!!!!

ほ

ho

ho

>>373
更新乙！

ﾊｧ━━━━ *´Д`* ━━━━ﾝ!!!

ze

ん(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

n

いや〜ん

ん(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

ho

ze

夕方の保全

>>239
ディナーは甲板でのバイキング形式。
(ったく、絵里ったら。お金があるからってこんな高い船に…)
そこで二人組の女性に声をかけられた。

｢ねぇ君達？ちょっとその鍵、見せてくれる？｣

　　 　 　 　　　∋oノハヽヽ　　　 ☆ハヽ
　　　　　　　　　　从 ´ ヮ｀) 　　ﾉﾉ*＾ｰ＾) ♪
　　　　　　　　　　⊂　　 つ 　　⊂　　 つ
　　　　　　　　　 (( (つ ﾉ 　　　(( (つ ﾉ
　　　　　　　　　　　 (ノ 　　　　 　 (ノ

上げとけ上げとけ

スレが下の方にあると落ちると思ってるアフォがいるばい

sageでもいいんですよ？

よかよ

れーなの登場しない小説はここに書いてはダメですよね？
どこに書けばいいかな？

誰が出てるかによるよ(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

>>399
kuso
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091508980/

登場する人のスレを見つけてどうぞ
どれでもなさそうだったらkusoにでも

へぇ、クソなんてスレもあるのか。
美貴様が出るんだけど…

ほ

一番いいのは羊か鳩にでもスレ立てればいいんだけどね
俺読みたいな

ほ

なんにもないけど

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ze

SOMEDAYのまとめサイト落ちちゃったのか。
ミラーでよろしければこちらどうぞ
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/music/7412/1089776438/

somedayはホント名作だなあ

携帯だからスレ立てできないんだよね(´･ω･`)
ここの妹分として、小説スレ立てない？

>>411
http://c-others.2ch.net/
こっちの入り口から入ってみな
携帯からもスレ立てれるぞ

ワードで編集したらムカつくファイルになりやがった
さてどうするか…

>>410
何回読んでもあのラストは涙を誘う
でも悲劇的な感じじゃないよねなぜか
他の作品でれいなが幸せになってるせいもあるかもしれんけど…

>>412
ダメぽ(´･ω･`)

しようがないから七鍵２の続き考えます…

>>414
ガンガレー、期待してるよ

>>372

「でもね、人間の歳でいえばねぇ、１５〜１７歳くらいなんだってー。先生が
そう教えてくれたよ」
「あ・・・そうなんだ・・・へえー・・・」
「びっくりした？」
いや、びっくりもなにもさ・・・根本的にいろんなことがさぁ・・・
れいなは、ニコニコしたまま俺を見ている。
全く何を考えてんだ？この子。
どう考えてもおかしすぎだろ、こんなもん。
そんな事を考えていた時に、あることを思い出した。大事な事だ。

「あっ！！」
「どうしました？」
ちょうどレイナの生出演の番組があるんだった。それを見れば・・・
俺はテレビをつけた。
画面にはレイナが映っていた。生番組だもんな、これ。
「言ったでしょー、わたしはこの子と違うってー」
「う、うん」
しかし瓜二つだ。
ただし・・・俺の目の前にいる子はイタイ。とってもやばい。

>>416

「やっぱり信じろって方が無理かぁ。しょうがないなー。じゃあね、これから
あるものを見せてあげる。ショックを受けるかもしれないけど、どうする？」
「あ・・・いいよ、見せてもらおうじゃない。なんかもう訳分かんないし。ただし、
それ次第では、俺も連絡すべきとこに電話するよ」
彼女はふふっと笑うと、テレビを指差した。
「いい、よーく見てて。そこに移してあげるね」

一瞬、何故か見てはいけない気がした。
でも、俺は画面に引き寄せられるように見入ってしまったんだ。
まだ、俺は何もわかっちゃいない。何もわかっちゃいなかった。
思えば・・・人生なんて不思議な事だらけなのかもしれない。
何も見えてはいなかったんだ・・・・・

>>417

画面が次第に暗くなり、何も見えなくなった。
そして、そのうちに段々と何かが映ってきた。
「なんだこれ・・・」
どうやら、どこかの景色のようだ。でも、こんなことって・・・

「あっ」
はっきりとしてきた景色。俺のよく知ってる景色。
「駅前だ、これ」
「うん、そうですよ」
俺の癒えの最寄り駅。いつも使う駅。
その駅前の大通り。

「しっかり見てて下さいね。本当は明日○○さんに訪れるはずだった
現実なんですよ、これから起こることが」
ほんの少し、れいなの表情が曇ったように見えた。
俺は、視線を画面に集中した。

「あぁっ！？」
俺が映ってる。俺だよ、間違いなく。
ジーパンにお気に入りのバンドＴシャツ。
俺が歩道橋を歩いてくる。
「これって・・・」
何のトリックなんだ？合成か？
そう思っているうちに・・・・・

>>418

俺は歩道橋の階段を降り始めた。
その後ろから、大慌ての様子で走ってくる学生風の男。
その男が俺の横を通り過ぎようとしたとき、俺に後ろからぶつかっていった。
バランスを崩した俺。
「えええっ！？」
俺はそのまま前のめりに転んで、階段の一番下まで転げ落ちた。
倒れたまま全く動かない俺の横で呆然としている学生の男。
周囲に人が集まってくる。

俺は動かない。全く動かない。おい、何やってんだ俺！立てよ。
画面から視線を外す事ができない。
口の中が、猛烈に乾いていくのが分かった。
「な・・・なんだよ・・・これ。ば、ばかみてーだ、こんなの」
自分の声に力が無いのが分かる。
合成のくせに、やけにリアルじゃねえか、この映像。
分かってるつもりでも、自分のそんな姿を見るのは嫌な気分だ。

画面には救急隊が駆けつけてきている。
タンカに乗せられる俺。ひどい血だな。
何故か、体が震えてきた。

ようやく帰宅＆深夜の保全更新で
それでは寝ますです

お疲れ様です！
しかし本当に魅力的な文章を書きますね…

打点氏乙ですｗ
これはショック(´･ω･`)ですね。

>>421-422
起きてる方いましたか　深夜にどうもありがとうございます　
生臭く痛い話にはしませんのでご安心を　ではおやすみなさいです

>>393
れーなは当然､警戒する｡この鍵の事を知ってるのか？一体何者？
しかし､絵里はまったくもぅ…
｢いいですよぉ｡はいどぅぞ♪｣
絵里はネックレスになっている鍵をわざわざ外し､二人に手渡す｡
｢…愛ちゃん､やっぱり同じだよ｡色違いなだけで｣
｢そうみたいやね､藤本さん｣
やっぱり？同じ？まさかこの二人も…？
｢あんたらなんね!?いきなり人の大事なもの見せとか､内輪でコソコソ話てして…名前くらい名乗れんと!?｣
｢れーな､そんなに怒らなくても…｣
｢そうだね､美貴達が無礼だったね｡自己紹介させてもらうよ｡美貴はミキウールミキティ｡本名は藤本美貴｣
｢あーしは高橋愛です｡あーし達はこの…｣
胸ポケットかられいな達と色違いの黄色い鍵を取り出して見せた｡
｢｢あっ!!!｣｣
れいなと絵里が同時に声をあげる｡
｢この鍵と同じ鍵を持つ仲間を探してます｡あなた達もその仲間を探してるんですよね？そのうちの一人はあーしだと思うんやよ｣

ほ

GJ!

ho

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）
　( つ⊂)

落ちるぞ流石に

从*´ ヮ｀) ＜平日の昼なら２時間くらいなら大丈夫たい

余裕のよっすぃ

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）れいなもっとおっぱい大きくなりたかー
　( つ⊂)

　　　　　 　 　　 　 0ﾉﾉﾊヾ0　　　　+　　+　　+　　 　 ノﾉハヽo∈
　　☆ﾉハヽ 　 　　从*･ ｡.･） 　 +　*　+　+　*　+ 　 (´ ヮ｀*从
　　ﾉﾉ*^ｰ^） 　　　/　У　＾了　　* * * * * * *　　く~^ y 　＾ヽ
　　/　 У ^ﾏっ　 |,,,i;;;;;;;;;;ｲ,,j　 　※*※*※*※　　 |__i;;;;;;;;;ｲ,,,j
.　 |,,,i;;;;;;;;;i__|.┃ 　　|,,,,,,,,,,,| 　 　 　*ヽ※※/´* 　　　 |,,,,,,,,,,|
.　　(冫,,,,,,》　＊　 　台 台　　　 　 　 ‖‖ 　 　 　 　 台 台

れいなはぺったんこでいいんだよ

せめてBカップになりたか…
　　　　ノノハヽo∈
　　　Ｏ^ｿ⌒とヽ　　
　　　（_（＿ﾉ､_ソ

ほ

これでも見て
http://cgi.f30.aaacafe.ne.jp/~minapon/nandemo/img/minapon547.jpg

すんごいｷｬﾜﾜ！！

　　_, ､_
从*･ ｡.･)＜えっちな話はいけないと思います

ほぜん

　　 ､　,
从 ´ ヮ｀)＜えっちな話はいけないと思います

　　＿_　　　みんなにごはん作ってあげるばい。。。
/＿___ヽ
从*´ ヮ｀）　　　｡･ﾟ･⌒）　ｻｯｻｯ
　（＿つつ━ゝニニフ))
　　　　　　　　 ““““

今日のおかずはなに？

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀） わ・た・し
　( つ⊂)

>>444
ﾊｧ━━━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━━━ﾝ!!!!!

　　_, ,_
(　^,_ゝ^) ﾌﾟｯ

ノノハヽo∈
从#｀ヮ´)
　⊂彡☆;)´Д ）･゜．>>446
　　　ﾊﾟｰﾝ

れいなはホント可愛いな

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀） そげんこつ言われても何も出んとよ

ほ

大きくなくても形が良くて健康的だから好きだよれいな乳

無乳だから形も糞もないよれいな

>>452
从#｀ヮ´)我慢ならんたい！
　⊂彡☆;)´Д ）･゜．
　　ﾊﾟｰﾝ

ﾊｧｰﾝ

ﾊｧﾊｧ ﾚｲﾅｻﾏﾓｯﾄｵｼｵｷｷﾎﾞﾝﾇ

46

堕天使降臨待ち

PC復活！！！！
…ってsomeさん新作乙━━━━━━ *´ �N｀ ━━━━━━ﾝ!!!!
待ってたっス！！今回もいい感じですな！！

ＰＣ復活おめ！

っていうかここいつのまにsageスレになったんだ？
最初の頃はsageてるやつがえらい叩かれてた気がするんだが…

あんまりageると荒らされるからじゃないの？
季節が季節だし・・・

>460
あり！！
今見てみたら八日目後半くらいから自然とsageになってますね。不思議。

>>419

「まだ見ますか？」
「え？」
「・・・もう、この時点で○○さんの生は終わってます。この後、病院に運ばれる
んだけど、もう手遅れで・・・」
「ちょ、ちょっと待ってくれな！」
声を荒げてしまった。
「ごめんなさい・・・」
「いや・・・もういいよ、消して」
画面が、元のテレビ番組に戻った。

「よくできた映像だな。どうやって画面に出したのかは知らないけど。さて、
はっきりさせようか。何をどうしてほしいのかな？」
「だから・・・」
「もういいって。こんなばかな話聞いたことないぞ？俺を嵌めても何も出ないぜ？
金も無いし、職も無いし、君が得することはなーんも無い。ｄぷしたいんだ？」
「信じられませんか？まだ」
「当たり前だろ！朝起きてみりゃ知らない子が部屋にいて、こんな合成見て、何を
どうしろっていうんだよ。ばかにすんな」

VIPから流れてきた広告荒らしがすごかったんで自然とsage進行となった

>>463

信じられない。信じたくない。
沈黙が続く。
「えっと・・・○○さんの気持ちは分かります。けど、運命なんですよ。運命は人間には
変えられない。間違いなく五日後、あなたはこの世界での生を終えます」
いい加減むかついてきた。
「今度は、静かに終えることになります。それまでのサポートをわたしが・・・」
「もういいよ！アホだろ？お前。ガキだと思ってれば調子にのりやがって。いいか、
二度と俺の部屋にくんな。不法侵入って分かるか？お前、立派に罪になることやっ
てんだぞ！」

れいなは悲しそうな顔で俺を見ていた。
でも、そんなこともう知ったことじゃない。
「今日の事は、何かの悪戯だと思って忘れてやるよ。俺が死ぬ？お前が天使？
笑わせんなよな。二度と、こんな悪質な悪戯を人にするなよ、いいか！」
俺は床を拳で殴った。
「分かったらとっとと帰れ。いいな、二度とこんな事するなよ。警察突き出されても
おかしくないんだからな」

>>465

俺は立ち上がり、れいなを部屋から引きずり出そうとした。
「信じてもらえないかぁ。でも、わたしはあなたの側を離れないから。だって受け入れる
しかないんだから」
「お前ほんとに・・・」
「わたし、学校の時間だから一度帰るね。終わったら、またすぐ来るから」
そう言ってれいなは立ち上がると、俺に手を振った。

れいなの体が消えていく。・・・・・俺、何を見てるんだ？
そして完全に消えた。
「ゆ・・・夢だよな・・・なんだこれ・・・俺、どっかおかしくなったのか？」
駄目だ、何も冷静に考えられない。
なんて嫌な一日の始まり方なんだ。
こんなもん、夢だって思わないほうがおかしい。

俺は力なく笑った。
そして、そのまま布団に倒れこんだ。
まだ俺は何も信じてない。いや、信じられるはずがない、こんなこと。
けど、俺と天使、そう、れいなの不思議で奇妙な出会いはこうしておこり、
俺達の過ごすひと夏の数日間は、こうして既に始まっていたんだ。
俺だけがまだ何も理解できてなかっただけだった。

>>466

遠くで艶かしい声が聞こえる。
なんだ？隣の部屋の夫婦か？
全く勘弁しろよ・・・・・
眠りの中に半分いて、あとの半分は目が覚めてしまった。
夏の暑さのせいもある。

「ちっ・・・」
軽く舌打ちして、ゆっくりと気だるい体を起こした。
あのまま不貞寝して、すっかり眠り込んでいたようだ。

「今・・・何時だ？」
「０時を少しまわったとこですよ」
「ひいっ！！」
見ると、電気が消えたままの部屋の中にれいながいた。
「お・・・お前・・・」
「言ったでしょ？学校終わったら来るって。それなのにー、ちっとも起きてくれない
んだもん。れいなつまんなかったよー」
面白いもつまんないもないんだって・・・

「だからー、ここにあった・・・なんだっけ・・・ビデオ！そうそう、これ見てたんだ」
画面を見るまでもない。
あの艶かしい声・・・・・俺のお気に入りのエッチなビデオだ・・・
「お前なぁ・・・ガキが見るもんじゃ・・・」
「ね！ね！なんでこの人アーンアーン言ってるの？おもしろーい」
れいなはキャッキャキャッキャとはしゃいでいる。
俺は慌ててテレビの電源を切った。

キーボードに飲み物ひっくり返してえらいことに・・・
とりあえずここまでです　マジでやばい
>>459　�Nさん、おかえりなさい！復活おめでとうー

＞「ね！ね！なんでこの人アーンアーン言ってるの？おもしろーい」
＞れいなはキャッキャキャッキャとはしゃいでいる。

これ良い、マジ萌えるﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>468
おいらのPCはそれで逝っちゃったんですよ…
someさんのPCに何もないことを祈りますorz

ほ

キーボードならまだ替え利くからいいけど本体の周りでの飲食喫煙はちういデス

ほ

ぜ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

solo:藤本

ttp://centuryland.jp/cenloda/img/2639.jpg

ほ

ぜ…(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

从*･ 。.･从＜んなの

ho

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜エッチに対して男は最初の一人になりたがり、女は最後の一人になる。

从*´ ヮ｀)ﾉもう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜失った時間は取り戻すことは出来ない。
しかし生きていれば新しく物事を成すことは可能だ。

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）ﾉ風呂の湯沸し機が壊れたのは“世間のバカップルに冷や水をぶっかけてこい”のサイン

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）ﾉ抱かれた夜が最後の夜になるのかな

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜毎日見かけるあの人に恋してた　普段はオカマとはしゃいでる目立つ人

　　　ノノノハヽ
　 　 川�Vv�V） ＜そりゃ目立つだろ！
　　/　Ｕ　 つ ﾋﾞｼｯ
　　し'⌒∪

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜毎日見かけるあの人に恋してた　普段はネカマとはしゃいでる目立つ人

　　　ノノノハヽ
　 　 川�Vv�V） ＜目立つわけねーだろ！
　　/　Ｕ　 つ ﾋﾞｼｯ
　　し'⌒∪

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）ﾉ絶望は死に至る病である

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜右の頬を打つ者がいるなら、左の頬をも打たせなさい
でも両方打たれたなら相手の尻まで叩いてやりなさい

保全よりもおかしな名言を言わせるのが主旨になってる罠

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜一振り人生（元ヤクルト八重樫）

こんなに連投してたら保全とは言わん罠

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜孤独には耐えられても孤立は耐えがたいものである

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜負けないっていう気持ちが勝利に結びつくったい
http://ng2.or.tp/Reina_T/souce/ReinaT_116.jpg

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜自分で言わなきゃ、自分の力で。自分の思いで
http://www10.tok2.com/home2/inxaxattof10/blackcatreina.jpg

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜今度は痛くてもガマンするね

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜ゆっくり、ゆっくり、大事なものを重ねていきたい

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜痛いのも、生きてるって感じやけん、ぜんぶ、あじわいたい…

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜クソ弱ぇ　退屈通り越して　ムカついたよ！！

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜君がモテないのは外見の問題ではなく、語尾に「にゃー」をつけてるから

>>498
！！！

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜フニックリ　フニックラ　フニックリ　フニックラー♪
なんか響きがマヌケっぽい

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜mögen

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜畜生の群れが　慕いて集う　聞こえるだろう　吼えている　ハレールヤー！

川�Vｏ�V从＜…長い。

(●´ー｀●)打点氏さんか七鍵が更新こなきゃ名言が続きそうだべさ

そりゃこまった

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜れいなは続くよどこまでも

ノノ/_、ヽo∈
从　　Å`） ＜この道をいけｂ（ｒｙ

>>511
ナイスw

ぶっちゃけ名言は埋めてるみたいでうざい

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜あの頃は枕を濡らした夜もあったさ　つまり枕を股に挟んで寝小便

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜手の届かないところにあるブドウは酸っぱいと思う不幸

連投してくるだろうとは思った

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜弱い犬は昼間に吼える
でもまったく吼えないよりは吼えておいた方がいいさ

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜起立！礼！助けてー！

センスがないからこまったもんだ

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜I know, it’s glowing deep inside me.This show, the mindless thrall
I know, your grinning might misguide me.I know the weakest goes to the wall

厨は必死だなw

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜ゴチャゴチャぬかすと耳の穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせるぞ

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜行き過ぎた正義感は独善と成る

>>522
是非お願いしたいもんだw
はてあぼーん設定するか

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜妹にキモイって言われた
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1091788197/

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜「小さく前にならえ」に留学生が大爆笑。

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜裏社会の真相すべて語るミキティに小泉首相まさかの激やせ

神聖なこのスレが荒らされてる・・・・

　　./＼__,ﾍ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,ﾍ,__／ﾞｉ
　　|☆ﾉﾊヾヽ. ｡｡　　　　　　　　　　　　　　 　 ノﾉﾊヾヽ|. ｡｡ ﾚｲﾆｬ
　　ﾉﾉ*＾ ｰ＾）ﾟ○ﾟ　ｴﾘﾆｬ　　　　　　　　　　　（´ヮ ｀*从ﾟ○ﾟ
（( （○　 (⌒) ))　　　　　　　　　　　　　　（( (⌒) ○ノ　))
　　 (__ﾉ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 （＿)
　　　　　　　　　　　　　./＼__,ﾍ,
　　　　　　　　　　　　　| oﾉﾉﾊヾ, 　ｻﾕﾆｬ
　　　　　　　　　　　　　从*・ ｡.・)
　　　　　　　　　　　 "(⌒)∪__∪(⌒)

　　　　　　　　./＼__,ﾍ,
　　　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ. ｡｡
　　　　　　　　从*´ ヮ｀）ﾟ○ﾟ　ﾚｲﾆｬ
　　　　　　（( （○　 (⌒) ))
　　　　　　　　 (__ﾉ

. 　　　　　　　　.,ﾍ,__／ﾞｉ
　　　　　　　　 ノﾉﾊヾヽ|. ｡｡ ﾆｬｰﾝ
　　　　　　　　（´ヮ ｀*从ﾟ○ﾟ
　　　　　　（( (⌒) ○ノ　))
　　　　　　　　　 （＿)

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜デューク更家とクララはなぜ速く走れるの？

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜世界の動物はカメラ小僧にビビる？

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜族の香り藤本美貴温泉はどこ？

ほっといてやれただの自己満足君か構って君だから

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜れいなはいつFカップになるの？

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜部屋とTシャツとZYXとだ〜れ？

猫を買ってきた
http://www10.tok2.com/home2/inxaxattof10/blackcatreina3.jpg

>>537
人身売ｂ（ｒｙ・・・

ttp://ng2.or.tp/Reina_T/souce/ReinaT_006.jpg

ノノハヽo∈
从*´ ヮ｀）＜ドアの向こうでベルがにゃってた

過去の小説のはなしません？何が一番好きですか？
俺は美貴姉達が事故死しちゃう始まりのやつｗ
あと恋愛☆同盟

無人島

やっぱりｓｏｍｅｄａｙ

俺は報道さんの初期作品

>>541
なんでもいつも携帯なの？

鳥籠、というのは俺だけか？

ぶっちゃけ全部好き（自分が書いたものは除外）

ＳＯＭＥＤＡＹは衝撃的でしたよね…

>>545
それはPCを持っていないからでぃす

>>546
鳥籠はheavyな手出しだったけど、最後はハッピーでよかったよね

>>547
あなたは何の作者？

鳥籠好き━━━━━━ ´ ヮ｀)っ�N ━━━━━━ﾝ!!!!
内容はもちろんあの凝った構成に引き込まれました！

ｓｏｍｅさんＰＣ大丈夫だったかな…

>>548
まあ定額だから別にいいけどちゃんと読んで内容把握してるか？

>>548
> あなたは何の作者？

名無しの言うことなので信用することないけど、猫になった日。保全代わりに勢いで書いたクソ作品。
下書き一切しないでそのまま書いてたからな。

>>550
ん？どーゆー意味？
俺は２日目からずっと読んでるよ

>>551
そうですか。
人によっては面白かったんじゃない？

>>552
や、わからないならいいんだ
これからもよろしく頼む

>>542
同志よ！

えーと、過去小説のhtmlファイル作ろうと思って帰宅したのに他スレで遊んでたらこんな時刻になった俺は打ち上げ花火の刑？

堕天使の更新が非常に楽しみなんだが

>>555
ﾉﾉ*＾ｰ＾)htmlってなぁに？

>>557
携帯使ってる人にはわかんないので割愛。

>>467

「あー、つまんないんだー。でもいいもん、もう２回見たもんねーだ」
俺は何かを言う気力も無く、とりあえず部屋の電気をつけ、冷蔵庫にあった
ペットボトルのお茶を呷った。
れいなが、じっと俺を見ている。
なんだ、そのもの欲しそうな顔は。
「・・・欲しいのか？」
しっかりと頷く。
俺は冷蔵庫から、本物レイナの好きなBOOというジュースを取り出した。
「ほれ」
れいなは受け取ると、美味しそうに飲んでいる。
「うまい？」
「おいしいねー。いいね、地上の人はこういう美味しいものが飲めて」
まだ言うかお前・・・・・

「で・・・朝言った事は憶えてるよな？ご両親も心配してるだろうし、電話するぞ」
「あー、まだ言ってるー。変なのぉ」
いや、一番変なのはお前なんだけどな・・・
「じゃあ、またいいもの見せたげるね。特別だよ」
れいなは立ち上がると、俺が朝着せていた服を脱ぎ始めた。
ちゃっかり着ていたことも笑うが、何をしてんだ君は・・・
「おい、ちょっと・・・そりゃまずいって！！」
止める間もなく、れいなは服を脱ぎ、俺に背中を見せた。

>>559

「いい？」
な、何が？なんだこれ、誘ってんのか？いやー・・・そりゃいかんて・・・
そんな事を思っていると、れいなの背中に羽が現れた。右と左に。
「分かったー？これで信じる？」
天使の羽・・・・・絵とか、漫画とか・・・見たまんまだ・・・・・
言葉が出ない・・・・・

れいなが俺の前に座る。
「いや、と、とりあえず服着ろ・・・な、話はそれからで・・・」
れいなが俺の手を取った。
真剣な表情だ。

「生の終わりは必ず訪れるの。でも怖がらなくていいから。その為に、私達が人間の
もとに来るんだから」
「え・・・」
「きょうから五日間、残りの生をしっかりと、思い残す事が無いように過ごして下さい。
わたしにできることなら何でもしますから」
「あのさ・・・」
「大丈夫。安らかな世界に行くだけです。怖がらなくていいから」

>>560

そう言って、れいなは俺の頭を抱き寄せた。
今まで一度もかんじたことのないような安心感。そんなものを感じた。
「信じないよ・・・俺は信じない。死んでたまるかよ。まだ人生これからだろ？
こんなの信じねーよ」
れいなが、より俺を力強く抱き寄せた。

理由なんか分からない。別に悲しいとか、怖いとか、ましてや嬉しいとかもない。
でも、不思議と涙が溢れてきた。
遠い昔、この世に生まれる前、母の中で感じていたであろう安らぎ。
それって、こんな感じなのかもしれない。そんなことを思った。
「わたしが、側にいるから・・・」
俺は、涙が止まらないまま、そんなれいなの言葉だけを聞いていた。

そして、五日間という俺の残りの人生のリミットが、もうスタートしていた。

天使れいなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
連日深夜に更新乙彼サマーです！

バルバルさんの作品は女の子の優しさというかそういう雰囲気の描写がウマイ
なぜかときめいちゃうんだよね

今夜はここまでです
ＰＣ、まずいようないけそうなような　壊れたら泣きます＆仕事が落ちます
>>562-563　早速のレスどーもです！いつも深夜更新ですみません

(・∀・)ｲｲｯ!! これだけが1日の楽しみだよ

久しぶりに行きますね。多分短くなりそうだけど…駄文お付き合いください。

´ ヮ｀)ﾉｼ“supergirl”�N

「おーい○○！ゴハン食べに行こう！」
うわっびっくりしたぁ！れいなか。…ってお前なに窓から入ってきてんだよ！
「まぁよかよかｗ行くったい！」

こいつは田中れいな。幼なじみだ。
おれが東京に出てきたのをいいことに

「れいなは絶対にアイドルになると！｣

そんな頭の悪い理由で上京。
れいなのおばさんたちも「○○くん家の近くなら安心よねぇ〜」って俺の部屋の横を借りたせいで…


「早くするったい！いつまで待たせると！？」


…いっつもこんな感じ。
なれるんだったら早いことアイドルにでもなってくれないかなぁ…。

「イラッシャイマセーオ好キナ席ニドウゾー」
「よいしょっと…今日はれいなが決めるとよ。あ、すいませぇん！」
「はい！ご注文お決まりですか？」
「サラダ２つ。以上で。」

は？

「何？」

何…ってそれだけ？

「当たり前たい！れいなは明日オーディションとよ？」

…巻き添え、だな？

「なに？」
ｲｴｲｴﾅﾝﾃﾞﾓｱﾘﾏｾﾝ…あ、せめてドレッシング多めで…。

パリパリ…モシャモシャ…

「あ、明日11:00に恵比寿だって。」
あ、そう。
「『あ、そう。』じゃなかとよ、10:00には家を出ないと間に合わんばい。」
ふぅん。

パリパリ…モシャモシャ…

「聞いてる！？」
聞いてるよ。がんばってな。
「『がんばって』じゃなかと！8:30には起こしてよ！寝坊したらぼてくりこかすばい！」
またおれが起こすの？いい加減一人で起きろよ…。
「うるさいなぁ。どうせ明日もヒマやろ？」

パリパリ…モシャモシャ…

「ね！？」
わかりました…。

はぁぁお腹いっぱい…には程遠い。
「文句あると？」
…ありませんよ。じゃあ明日8:30な。おやすみ。
「おやすみ！よろしくねぇ〜」
バタン！

えーっと…確か部屋にカップめんあったよな…

ｐｉｐｉｐｉｐｉｐｉ…

ふぁあああああ〜…朝…かぁ。あ、れいな起こさなきゃ…。
「ｚｚｚ…」
あ、ここにいたのか…ほら、朝だぞ…起きろ…

…！？
えええええ！！
れれれれれれいな！！な、なんでお前人のベッドで寝てんだよ！？

「…ふぁああ〜…あ、オハヨ…」

オハヨじゃねえって！おいっ！何勝手に入ってきてんだよ！？
「朝からやかましいっちゃねぇ…ここなら絶対寝坊せんとやろ？今日は絶対合格しなきゃいけないんだから…ｚｚｚ」
寝るなぁ！！さっさと部屋かえって準備してこぉい！！
「…はぁい。」

はぁあびっくりしたぁ…
…でも…寝顔…ｶﾜｲｶｯﾀﾅ…ﾁｷｼｮｳ…。

今日はここまでダス。

>someさん
ドタバタかなと思ったらsomeさんっぽくなってきた！
天使れいなｷｬﾜ！＆主人公はこれからどうなるの！？　楽しみ！！

someさん乙!!れーなと５日も過ごすんでしょうか…ドキドキ

�Nさん、期待し捲りです!!頑張って☆

从*´ ヮ｀)ﾉﾊﾟﾘﾊﾟﾘﾓｼｬﾓｼｬ
これじゃ痩せてしまうたい…

作家の皆さん乙です

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

れいなと添い寝！ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
�Nさん激しく乙！

落ちる落ちる！
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
作者さん乙！

ho

　　　　　　./＼__,ﾍ, ﾆｬｺﾞﾆｬｺﾞ
　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ. 　ﾌｧ〜?
　　　　　　从*´ ０⊂ヽ ミ
　　　　 "(⌒)∪＿(⌒)

＞まとめサイトの管理人様
「恋愛☆同盟」の１３６（７／２３）と２３５（７／２５）の間が抜けてるようです・・・

ノノハヽo∈
从=´ ヮ｀=）ヒゲつけたたい

ﾋｹﾞかわいいね…(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

ho

(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

ze

作者乙！

http://makotanweb.mine.nu/mako/makoaa2084.jpg
そっくり姉妹

n

ho

>>580
指摘してくれてありがとう
修正しておきました

更新待ち

>>561

体を揺さぶられる。
「おーい、起きてよー。あーさーだーよー」
へ？あ・・・うわぁ、ねみぃな・・・
目を開けると、れいなの顔が俺のすぐ目の前にあった。
「わぁっ！？」
「きゃぁっ！」

心臓が・・・こいつ、ただ俺を早死にさせたいだけなんじゃ・・・
れいなは、声をあげて笑っている。
なんだっけ、箸が転んでもおかしい年頃って言うんだっけ？
「ね、ね、もう1回しよ。目つぶって。ね、ね！」
「しないよ。ったく、朝ご飯、どうしたい？」

昨夜の止まらなかった涙、それが照れくさくなった。今更なんだけど。
「つまんないの」
口をとがらせて、すねた顔をしている。
天使というより、単なる我が侭で、甘えたのおこちゃまだな、これじゃあ。

>>592

俺は立ち上がり、体を伸ばした。
信じたわけじゃない。ただ、なんとなく、５日間くらいなら、騙されてやってもいいか、
そんな風に思った。
どうせ独りぼっちの人生なんだし。・・・・・寂しかったんだろうか・・・・・
「あの・・・て、天使って、朝飯は何食べるんだ？」
れいなは小首を傾げている。
「食わないの？」
「うんとね、人間世界でいう、パンみたいなの食べてるよ」
「そ、そう。じゃあさ、ちょっと買いに行ってくるわ。待っててな」

俺は、財布をポケットに入れると、そのまま玄関に向かった。
いいさ、たかが５日間。しかこれは犯罪の一種なのか？俺はまずいのか？
なんだか昨日も今日も、ロクな目覚めじゃない気がするのだが・・・
「あ、わざわざ行かなくても・・・」
れいなが何か続きを言おうとしたが、俺はそのままドアを開けた。
そして閉める寸前に、
「いいか、頼むから服を着てくれ！」
そう言ってドアを閉めた。

>>593

まあ帰ったときにいなけりゃ、それはそれでいいさ。
煙草を咥えながら歩く。
「はぁ〜あ・・・」
人生何が起きるかわかったもんじゃないな・・・・・
でも、もしも全てが本当なら・・・・・

一瞬、立ち止まった。
れいなの消える姿、羽、あの不思議な安らぎ。
そして、階段から落ちる俺、動かない俺、流れる血。
煙を空に向かって吐き出した。
俺はただ、そのまま歩き出した。

「あ、そうだ・・・」
服、買った方がいいのかな？
「・・・アホか俺は」
なんだかんだ言っても、実はけっこうれいなを気にしてるのかな、俺。
「・・・服着る習慣つけさせないとな」
なんとなく、そんな事を気にしてる自分がおかしくなってきた。
笑いがこみあげてきて、俺は小走りでコンビニに向かった。

>>593

まあ帰ったときにいなけりゃ、それはそれでいいさ。
煙草を咥えながら歩く。
「はぁ〜あ・・・」
人生何が起きるかわかったもんじゃないな・・・・・
でも、もしも全てが本当なら・・・・・

一瞬、立ち止まった。
れいなの消える姿、羽、あの不思議な安らぎ。
そして、階段から落ちる俺、動かない俺、流れる血。
煙を空に向かって吐き出した。
俺はただ、そのまま歩き出した。

「あ、そうだ・・・」
服、買った方がいいのかな？
「・・・アホか俺は」
なんだかんだ言っても、実はけっこうれいなを気にしてるのかな、俺。
「・・・服着る習慣つけさせないとな」
なんとなく、そんな事を気にしてる自分がおかしくなってきた。
笑いがこみあげてきて、俺は小走りでコンビニに向かった。

重すぎる・・ここまでにしときます　　>594と>595がダブりました　すみません
前回その後のレスどーもでした！少しでも楽しんでくれる方がいれば幸いです

次回更新は仕事の都合で明日はできません　すみませんがよろしくです

>�Nさん新作だ！めっちゃくちゃ楽しみです　期待してますぜっ！！
サラダのくだりは大笑いしました

>>596
今日は早いですね
お仕事頑張って下さい
っていうかはだかれいなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

おいらも今日は少しだけ…

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>571

…ブゥン…プップー…

「じゃあ終わったら電話するから。帰りも頼むばい！」
何時くらい？
「わかんない！まぁ適当に待っててｗ　じゃあね！」
適当にってそれでこの前半日以上車で待ってたんだ…っておい！！

バタン！

あ〜ぁ…ヒラヒラ手振っていっちゃった。しょうがねえなぁ…

…もう４時間経過してますな。
一回家帰ってもいいけどすぐ迎えに行かないとあいつまたすねるしなぁ…

ふぁああああ…路駐して寝てよ。
ｚｚｚ…

TELLLLLLL〜♪

ふあぁい…もしも…
「○…○○！？どこ！？た、大変ばい！！」
…し？　　何？どうした？
「ねねねね寝ぼけてる場合じゃなななかななかと！！うかかううかうか」
えー…まず落ち着け。ゆっくり喋ってみろ、な？どうした？

「受かった！！れいな歌手になれるったい！！」

…？

「とにかく迎えに来て！恵比寿の駅前のケンタッキーにおるけん！すぐね！！」
ブツっ！ツーっツーっツーっ･･･

…何？

「…でね、『キミには光るものがある！ぜひ一緒にがんばろうやないか！』って！いやぁ見てる人は見てるったい！！」
…うん。それもう５回目ね。

「○○？聞いてると！？」
何度も何度も聞いてるよ…。

「『ルックスもいいし、訛りも味や。大丈夫。売れるでぇ！』だってｗにひひ！」
はいはい…。

「…って○○！聞いとらんやろ！」
だから４回目までは聞いてたよ…。で、『明日からレッスンに来てもらうさかいな？』だろ？

「そうそう！ｗ　　あ、やばい！！」
？

「男の人と一緒に車に乗ってたら写真撮られるばい！れいな後ろの席で上着かぶっとるけん気をつけてよ？」

…はいはい。気をつけまぁす…。

今日はここまでダス。

´ ヮ｀)ﾉｼ ＜日本代表おめ！！

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
浮かれいなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>someさん

…裸…翼…れいな…　萌　え　全　開　でございます！！
ﾊｧｧｧｧｧ━━━━━━ *´ ヮ｀ ━━━━━━ﾝ!!!!

あ、軽くなってる（なんで俺の時は・・・）　早速のレスどもです！
>�Nさん、やっぱテンポとかポップさがさすがですね　今後が気になるなぁ

>someさん
今回ちょっと短めの予定なんで…あんまり盛り上がらないかもｗ　ｺﾞﾒｿorz

　 　 ♥ハヽヽ♥
／|＼从 ´ ヮ｀)ﾉｼ ＜堕天使期待しとるばい！
⌒⌒''（Ｕ 堕 ）
　 ♥〜し'~し'

>607
えまのんで見るとハートが文字化けﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

かちゅはかわいく出てるﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

IEコンポじゃないブラウザだとちゃんと出るからなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

janeでもﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

黒改でもﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

みんなでﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

思えばこれが最初のスレの第一声だったんだな…

1 名前:名無し募集中。。。 [] :
れいなの初体験の相手俺がもらうよ！

>>616
そういえば・・・ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

始祖の>1はまだ見てるのかな？ｗ

html化コンプまであと６作…ちゃっちゃと終わらせたいけど眠い

寝ますので最後の保全

ほ

>>616-618
晒すのマジ勘弁してくださいｗ

�Nたんはやすやすたん？

朝からﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>>622
いたのか…

>>622
おひさしぶり

>>622
お前には感謝してもし足りない

一時期このスレもやばかったが持ち直したな
someさんと�Nさんがいれば万全
ま、あと報道さんが来れば最高かな、俺にとって

ひるほ

ttp://reina.dyndns.org/reina/source/reina1145.jpg
ttp://reina.dyndns.org/reina/source/reina1146.jpg
二つしばりﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

これ欲しい
http://www.orient-doll.com/candygirl/j1/images/photo_ai_r10_c7.jpg

絶対モデルれいなだろコレｗ

ほぜん

ttp://www.orient-doll.com/candygirl/j1/j1_spec.htm

これ買うぐらいならコンサ行って生れいな見るほうが数倍マシな気がする

やっぱりﾄｩﾙﾄｩﾙなんだね・・・

　 　 ？ハヽヽ？
／|＼从 ´ ヮ｀)ﾉｼ ＜保全たい！
⌒⌒''（Ｕ 麗 ）
　 ？〜し'~し'

　 　 ♥ハヽヽ♥
／|＼从 ´ ヮ｀)ﾉｼ ＜保全たい！
⌒⌒''（Ｕ 麗 ）
　 ♥〜し'~し'

ひょっとしてこうしたかったとか・・・

まさか、ははは・・・

>>639
Janeだと文字化けするからIEで書き込んだんだよ
でもダメだった

つっこんでごめん ♥

これ見よがしにハートマークですかうえーん

　　　　　　　♪　Eagle fly free Let People see 　♪
　　　 ノノハヽo∈　　　ノノハヽo∈　　　ノノハヽo∈
　　　(´ ヮ｀*从　　　　(´ ヮ｀*从　　　　(´ ヮ｀*从
　((( ;;"~;;;"~゛;;）　　((( ;;"~;;;"~゛;;）　　((( ;;"~;;;"~゛;;）
　　. ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　 　 　 ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　 　 　 ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　　　　♪　Just make it your own way　♪
　　　　　ノノハヽo∈　　　ノノハヽo∈　　　ノノハヽo∈
　 　　　从*´ ヮ｀)　　　　 从*´ ヮ｀)　　　　从*´ ヮ｀)
　　　　（;;"~゛;;;~゛;; )))　　（;;"~゛;;;~゛;; )))　　（;;"~゛;;;~゛;; )))
　　　　. ﾐ;,,_,,;ﾐ,_,,;ﾐ　　　　.ﾐ;,,_,,;ﾐ,_,,;ﾐ　　　　.ﾐ;,,_,,;ﾐ,_,,;ﾐ

　　　　　♪　Leave time behind Follow the sign　♪
　 　　　ノノハヽo∈　　　ノノハヽo∈　　　ノノハヽo∈
　　　　从´ ヮ｀从　　　　从´ ヮ｀从　　　　从´ ヮ｀从
　　　　;;"~゛;;;"~゛;;　　　　;;"~゛;;;"~゛;;　　　　;;"~゛;;;"~゛;;
　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　　　♪　Together we'll fly SOMDAY!! ♪
　　 ,, -,,　　　　,, -,,　　,, -,,　　　　,, -,,　　,, -,,　　　　,, -,,
　　 ;;,　,,ノノハヽ,,　,;;　 ;;,　,,ノノハヽ,,　,;;　 ;;,　,,ノノハヽ,,　,;;
　　　"∩*´ ヮ｀∩"　　　"∩*´ ヮ｀∩"　　 ."∩*´ ヮ｀∩"
　　　　　（　　　）　　　　　　.（　　　）　　　　　.　（　　　）
　　 　 .⊂＿＿⊃　　.　　. ⊂＿＿⊃　　　 　 ⊂＿＿⊃

　　　　 ｜|｜|｜　　　　　　｜|｜|｜　　　　　 ｜|｜|｜

ネコハロ！田中れいにゃ
http://www10.tok2.com/home2/inxaxattof10/blackcatreina10.jpg

>>644
どっかで聞いたことあるような

更新待ち

あげ

なんか不可視になってるようだな

>>646
聞いたこともなにも曲タイトルが歌詞の中に入ってるわけですがｗ

>>650
ごめん洋楽詳しくない・・・

かぼちゃ。

そして最後の伸びがあと8秒ほど足りない俺が居る

>>652
　　　　　　　　〆〃ハハ
　　　　　　　　∬∬´▽｀）ノ

日付変更ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

更新待ち

↑おまたせしますたｗ

´ ヮ｀)ﾉｼ“supergirl”�N

>602

それから数日はれいなをレッスンに送る日々が続いた。
そんなある日のことだった…。

TELLLLLLL〜♪

お？お迎えかな…と。
Ｐｉ　もしもし？

「あ、○○さんですか？」

？あ、ハイ…え？ど、どちらさまですか？

「れいなちゃんの事務所の寺田っちゅうもんですが、今、ええかな？」
え？あ、は、ハイ…。

「…っちゅうことなんや。」

は、はぁ…。

「まぁ最近いろんな雑誌が出てるやろ？ぶっちゃけいらん芽はさっさと摘んだほうがええっちゅうわけや。」

…。

「まぁ単なる幼なじみの兄ちゃんやっちゅうことはわかっとるがな。頼むで、もう近づかんといてな？」

…はい。わかりました。
それが…それがれいなのためになるなら…。

TELLLLLLL〜♪

…。
Ｐｉ
「あ、○○？レッスン終わったばい！今日は疲れたぁ〜早く迎えに来てぇ！」

…もう、行かねぇよ…。

「え？何言うとや？」

おれは…おれはれいなのマネージャーじゃねぇんだ！ガキのお守りはたくさんなんだよ！もう電話すんなよ！

「えぇ！？○…○○！？もしも…」
ブツっ！

チキショウ…

“ＯＦＦ”　Ｐｉ----…

ほしゅ

短くてｽﾏｿ　ｏｒｚ
今日はここまでダス。　ﾉｼ

乙です！！
また気になるところで寸止めですな

俺が主人公の立場だったら絶対こんなこと言えないな…
何にせよ乙です

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ほ

ぜ

ん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

せつねー

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

寺田ﾜﾛﾀ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

　　　　　　　　./＼__,ﾍ,
　　　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ. ｡｡
　　　　　　　　从*´ ヮ｀）ﾟ○ﾟ
　　　　　　（( （○　 (⌒) )) 　
　　　　　　　　 (__ﾉ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

　　　　　　　　./＼__,ﾍ,
　　　　　　　　| ノﾉﾊヾヽ. ｡｡
　　　　　　　　从*´ ヮ｀）ﾟ○ﾟ うわー、おにいちゃん
　　　　　　（( （○　 (⌒) )) 　エロいことしてる！
　　　　　　　　 (__ﾉ
http://uppuppu1000.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/reinya_0035.jpg

ほ

ze

>>594

・・・・・それにしてもよく食うな・・・・・
コロッケ・メロン・ジャム・クリーム・サンドイッチ。
けっこうな種類買ってきたけど、残ってないし。
え？これも欲しいの？
れいなが上目遣いで俺を見てくる。
俺は何も言わず、半分残っていたアンパンを渡した。
れいなは満面の笑みを浮かべて食べている。

「あのさ、こういうの食べたのも初めて・・・だよね」
「うん！」
だよね、そうだよね。

れいなは指についたクリームやら餡子やらを舐めながら、
「今日はどうしますか？」と聞いてきた。
「いやぁ・・・べつにする事ないしな・・・」
「どこか行きたい所とか、したいこととかありませんかぁ？」
うんとね・・・就職したい。金が欲しい。綺麗なおねーちゃんのいる店に行きたい。
あとね、レイナと喋ってみたい。それからそれから・・・・・
「ふーん、そういう事がしたいんですねー。じゃあどれからしますか？」
や、あのな、簡単に言うな。それができてりゃ人生薔薇色だっての。

>>678

「そうだなー」
俺はそのまま床に横になった。
なんかいざってなると、思いつかないもんだな。
つーかさ、別にあれだしな、今日じゃなくても、いずれできるもんな。
まあレイナと喋るのは叶うわけないけどな。
ま、この５日間は・・・れいなの好きにさせてやるか？
そんな事を思った。

「ね、ね、何します？どうしたいー？」
れいなが俺の横に寝転んできた。
俺の顔に自分の顔を近づけてくる。
「え？あの・・・」
やべえ・・・可愛いわぁ・・・そりゃそうだよな、レイナと瓜二つなんだからさ。
「ねーえー」
そんなに顔を近づけるなよ。お兄さん、ひと夏の間違いをおこしそうになるだろ！
頼むからよしなさい。いいね？よしなさい。

>>679

「間違いってなーに？何をよすの？」
あ・・・何でもお見通しなんだよな・・・はぁ・・・やりずらい・・・
「別に大したことじゃないよ」
「ふーん。間違い間違いー。○○さん、変なのー」
そう言って一人笑っている。・・・やっぱただのおこちゃまだな。
妙な色気と、そこそこの発育してやがるくせに生意気な・・・・・

「そ、そうだ、あれだ。今日は、家でのんびりしよう。な、れいなも地上の事をもっと
色々知らないといけないだろ？俺、教えるよ」
「ほんと！？」
「ああ。でだ。明日はどこかれいなの行きたい所にでも行こう。どうだ？」
「うれし〜い！！」
れいなが俺に覆いかぶさってきた。
「こら、ちょっと」
「ありがと〜」
そう言って、俺に強く抱きついてくる。
なんだか胸の感触が心地良すぎるわけでして・・・・・あ、なんかいい匂いもする。

>>680

れいなが俺の額に自分の額をつけた。
「○○さんて、優しいんだね。わたし優しい人大好き」
「な、なんだよ・・・よせって」
れいなは、しばらくそうしていたが、ようやく俺から離れて、
「じゃあ、早く教えて！」そう言った。

俺の方ときたら、物凄い勢いでドキドキしており、なんだかもう・・・・・
こいつ、ただもんじゃねぇ。
そんな事を考えたり、けっこう元気になってしまった一部をなだめるのに
一生懸命だったり・・・・・なさけねー・・・・・

なんか嬉しいような、恐ろしいような、これからの事をそう感じていた。
れいなは、ただただ微笑んで俺を見つめていた。

とりあえず今はここまでです。
夏が終わる前に完結しなかったらどうしよう・・・そんな不安がありつつ・・・

>�Nさん、レスあったけど、まさに寸止めですね。　凄くいい感じです！

おつです。やっぱバルさんの作品いいっすねーｗ
楽しみに待ってます

更新ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
れいなかわいいよれいな

>>682
珍しい時間帯にいらっしゃいましたね
お疲れでした

乙です

ほ

otudesu

ｊ

ho

ls

jg

＞ｓｏｍｅさん乙━━━━━━ *´ ヮ｀)━━━━━━ﾝ!!!
5日で何がおこるのか！？楽しみｗ

´ ヮ｀)ﾉｼ“supergirl”�N

>660

ゴクッゴクッ…ダンッ！
ロック！ダブルで！！

「お客様…だいぶ飲まれてるようですが…」
うるせぇ！さっさと出せ！

ゴクッ…
ばかやろう…何が「歌手になるったい！」だぁ…なれるわけねぇっつーんだ！
あの関西弁も関西弁だぁ！
「いらん芽は早めに摘んだほうが…」だとぉ？
おれは雑草かっつーの！なぁ？あんたもそう思うだろ？
バカにすんなっつーんだ！

「お客様…周りのお客様の迷惑になりますので…」
あぁ？うるせぇってんだ！客だぞコラ？
「しかたありませんね…おい、たのむ。」
うぉ！？なんだてめーら？引っ張んじゃねぇってんだよ！おい！…

バギィッ！　ガシャーン！！

「いい加減にしろよ？あ？調子こいてんじゃねーぞ？二度とくんなボケ！！」

…っ痛ぇ…ちきしょう…なんでおれがこんな目に遭わなきゃなんねーんだ…

れいなのせい…じゃあ…ねぇよな。
…はぁ…酔っ払っちまった…帰ろ…。

？　あれ？携帯？あ、あった…殴られたとき飛んだのか…

“ＯＮ”　Ｐｉ----…

“ルス”　お？留守電ですねっと…

『12件ﾉﾒｯｾｰｼﾞｦｵｱｽﾞｶﾘｼﾃｵﾘﾏｽ…』
『…1件目ﾉﾒｯｾｰｼﾞﾃﾞｽ…』

『あ、○○？どうしたと！？訳わからんばい！！早く迎えにこーい！！れいなでした！』
Ｐｉ----…

『…2件目ﾉﾒｯｾｰｼﾞﾃﾞｽ…』
『○○？何で出んの？いつもの恵比寿駅前ったい！おーい！！』
Ｐｉ----…

…うるせえよ何回も何回も…電車だってあんだからさっさと帰れってんだ…。


『…6件目ﾉﾒｯｾｰｼﾞﾃﾞｽ…』
『…れいなです。…どうしたと？…恵比寿にいます…電話ください…』
Ｐｉ----…

『…7件目ﾉﾒｯｾｰｼﾞﾃﾞｽ…』
『…れいなでした…。』
Ｐｉ----…


…。

『…11件目ﾉﾒｯｾｰｼﾞﾃﾞｽ…』
『…今寺田さんから電話があったとよ。…で…あの…聞きました。　　…ゴメン。』
Ｐｉ----…


…だ、だからなんだってんだ…謝るようなことじゃねぇだろうが…。


『…12件目ﾉﾒｯｾｰｼﾞﾃﾞｽ…』
『　　　　　…ゴメン…ｸﾞｼ…れ…れいな…ｸﾞｼ…れいなのせい…せいで…ﾋｯｸ…ご…ごめんなさ…ｸﾞｼ…
…ﾋｯｸ…待っ…てます…』
Ｐｉ----…


！！　まさか…あいつまだ…？
た、タクシー！！

キキーッ！！　バタン！！
れいな…どこだ？れいな！？

「○…○○！！」
！　おまえ…

「○○…ご、ゴメ…ｸﾞｼ…ふ…ふにゃあぁぁぁぁあ！」

謝るのはこっちだよ…ゴメン。不安にさせちまったな…。
「ううん…れ…ﾋｯｸ…れいなが悪いったい…ｸﾞｼ…れいなが○○のこと考えないではしゃいだから…」

泣くなって、な？とりあえず帰ろう。…待たせてゴメンな…。

今日はここまでダス　ﾉｼ

明日更新できない鴨。仕事が…ｏｒｚ

＞レスいただいてる皆様
いつもありがとうございますｏｒｚ　

どーも寺田を出さないと気が済まない今日この頃ですｗ

更新お疲れさま
そしてなっち誕生日おめﾊｧ━━━━;´Д`━━━━ﾝ

けなげでいたいけなれいなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ふ…ふにゃあぁぁぁぁあ！
ﾊｧ━━━━━━━;´Д`━━━━━━━ﾝ!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ほ

ぜ

ん

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ttp://yuitangogo.cool.ne.jp/rena_tanaka_04_1.jpg

>>681

すっかり日も暮れてしまった。
「まあ、だいたいがそんなとこだよ。まあ、俺の言う事もあてにならない
かもしれないけど」
「ううん、よく分かったよー。学校じゃ習ってない事も沢山あったし」
「ああ、ならちっとは役に立ったかな？」
「ありがとう！」
れいなは嬉しそうだ。

どこからか取り出した、変な形のノートのような物。
そこに俺の言った事を書きとめていた。
「もうちょっとで書き終わるからね」
俺は、ノートに書き込むれいなを横目に、テレビをつけた。
こんな時間も悪くない。たとえ彼女のおふざけに付き合ってるとしても、たまには
こんな時間もいいか。なんとなくそう思っていた。

「はい、終わりー」
「終わったか？」
「うん」
そう答えると、れいなはパチンと指を鳴らした。
すると、机の上にあったノートのような物が消えた。
漫画とかなら、ここで俺の目玉が飛び出すとこか？
「マジックもできんのな・・・」
「えー、こんなの誰でもできるよぉ、学校のみんなは」
・・・・・何を教える学校に君は通ってんだ・・・・・

>>714

「さて、夕飯はどうするよ？何か好きなもんあるか？」
「うんとね・・・」
れいなは指を咥えながら考えている。
「うんとー・・・」
・・・・・なあ、もう５分くらい経過したんだけど・・・・・

「やっぱりねー、れいなはなんでも好きー」
・・・・・笑ってるのはいいけどさぁ・・・その答えに５分てさぁ・・・・・
「そんじゃあ、なんか買ってくるか。ま、弁当くらいしかないけどな」
「いいよ、そんなことしなくても」
「俺腹減ったもん。ひとっ走りしてくるから待っててくれ。な」

れいなが床に散らばってる雑誌をめくり始めた。
人の話を聞けよ！あのなぁ・・・・・
「あ、こんなの好き？」
れいなが雑誌に載っている高級イタリアンの店の紹介記事、そこに写っている
豪華そうな料理の写真を指で指している。
「好きもなにも、そんな高そうなもん食ったことない」
「ふ〜ん」
なんだ、バカにしてんのか？しかたないじゃんか。

>>715

「じゃあこれでいっか」
「あのな、一人幾らすると思ってんだ？」
なんて恐ろしい女だ。絶対将来多くの男を踏み台にできるタイプだな、君は。

パチン！
れいなが勢いよく指を鳴らした。
その瞬間、机の上に、雑誌と同じ料理が並んでいた。
「・・・はぁ？・・・・・」
「さ、たーべよ。れいなもこれ食べるの初めて！いただきま〜す」
さっさとれいなは食べ始めた。
あの・・・あのさ・・・・・

「おいしいよ！早く食べないと無くなるよ？」
ああ、そうですか・・・そうですね・・・
もうどうでもいいや。食ったもん勝ちってやつね。

天使でもマジックでも、なんでもいいわ。
うますぎるもん。
れいながいきなり俺の口に手を伸ばしてきた。
「え？」
れいなの指が俺の唇の周りを撫でた。
「ほら、お行儀悪いんだー」
れいなの指についたソース。
れいなは指を舐めると、また嬉しそうに料理を食べ始めた。

俺は、ただそんなれいなを見つめているだけだった。
まずい・・・・・動悸がおさまらねぇ・・・・・
なんか分からないが、いつか心臓発作起こすんじゃなかろうか。
そんな気がしてきた。

>>716

なんだか胸元がモゾモゾする。
目を開けた。
あぁ・・・たらふく食って、いつの間にか寝ちゃったんだ。
カーテンの隙間から、朝陽が入り込んできている・・・って、おい！

俺の胸を枕にして、すやすやとれいなが眠っていた。
えーと・・・とりあえず俺は服を着てる。
れいなは・・・
やっぱり着てないのね・・・・・でも誓えるね。何もない！何も無かった！！
つーか、お前がなんでここで寝てんだよ！？

「お、おい、れいな・・・」
れいなが眠そうに目を開ける。
「おまえがなんでここで・・・・・」
「・・・・・まだねむい・・・」
そう答えると、再び俺の胸を枕に寝てしまった。
・・・じゃあもうちょい寝る？

「アホか。こら、起きろ。起きろー！」
「なぁ〜にぃ。眠いよ」
「眠いじゃない。天使なんだろ？こんなことしてる場合か。状況考えろや」
俺は、そのまま布団を出て、カーテンを開けた。
れいなは、まだ布団にくるまっている。

>>717

なんで当たり前のように俺の布団で寝てるんだ？
「だって、昨日からは学校も休んでここにいるように言われてるし」
布団から声が返ってきた。
「それにしても、これはまずいって。分かるだろ？それに、俺の家に泊めるなんて
許可した憶えは・・・」
「そんなの当たり前でしょー。最終日までずっと一緒にいるんだから」

食後にちょっと横になったのが失敗だった。
嫌な汗が流れるってのはこういうことをいうんだな、多分。
「朝横で、女の子がいきなり裸で寝てたら・・・びっくりなんてもんじゃねーんだぞ」
「えー、知らないもん、そんなのぉ。それにー、天使は服なんて着ないんだから、普通。
○○さんが言うから着てるんだよ」
れいなが布団から顔を出した。

「・・・とにかくだ、何も無かった。服は着る。それと・・・ここに泊まるなら、ああ、これは
もしもの場合だぞ。その時は、別々の布団で寝る！以上！」
れいなは笑っている。
何がおかしいんだね、あんた。貞操観念とかそういうものがだね・・・
「意味わかんな〜い」
クッ・・・今日も相変わらず普通の目覚めはできないんだね。

さて、今日が2日目ですか。どうなることやら・・・・・

たぶん夜更新できないので仕事前更新で（仕事の時間がまちまちなんです）
前回分のレスどうもです！昔のスレの方もまだいらっしゃるようで嬉しいです。

>�Nさん、せつないです。いいわー、ほんとに。次回更新楽しみです！

>>714-719
朝から乙です

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

携帯からﾊｰﾝ!!

乙

朝から読める幸せﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

乙です

れいなcって激しく可愛いよな。

れいなcって激しく可愛いよな。

今休載中の作品けっこうあるよね

あるね！
オレは、れいなが義父に犯されそうになったヤツの続き希望

まあ休載中の作家さん達は夏場忙しいのだろう

れいなcって激しく可愛いよな。

眼科いけ

ほぜん

れいなcって激しく可愛いよな。

キャワ！

そういやまたファーさんの連載止まっちゃったな

期待しながら保守

ｷｬﾜいいに決まってる

とりあえずやっとけ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

落ちた?

ほ

も

牛

乳

パステルティーンの体験談改造して小説作ろうか

ほ

れいなcって激しく可愛いよな。

ｷｬﾜﾜだね

ほ

しない鴨って言ったのに…　　　ｽﾏｿorz

´ ヮ｀)ﾉｼ“supergirl”�N

>699

「…ﾋｯｸ…ｸﾞｼ…○…○○…ふにゃあぁぁぁ…ご…ごめ…ﾋｯｸ…」

部屋に戻ってからもれいなはずっと泣き続けていた。
おれはそんなれいなを抱きしめ、頭をやさしく撫でることしかできなかった。


（おれはれいなの夢を応援してやりたい…）

（れいなのためにおれがしてやれること…）


泣き疲れたのか、いつの間にかれいなは眠っていた。
おれは腕の中で小さな寝息を立てるれいなの髪を、いつまでも、撫でることしかできなかった。

翌朝、目が覚めたれいなが無言で自分の部屋に戻ってから数日、お互いに連絡することはなかった。
おれは一人部屋に篭り、あの時出なかった答えをまだ探していた。


そして…

pi…pi…
ﾄｩﾙﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ
「もしもし？」

あ、私○○と申しますが…これからお会いできないでしょうか…あ、はい。田中れいなのことで…

「あ…ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ…」
「なんや？１週間もレッスン休んだかと思ったら急に話があるなんて…どないしてん？」

「実は…あの…歌手になるって話…なんですけど…やっぱりやめ…」
「おぉ！そうや！その前に言わなあかん事があんねや！」
「？」

「おーい！入ってええで！」

ガチャ
失礼します！

「！？　○…○○？なんで？」

新しく寺田さんの事務所でマネージャー見習いとして働くことになりました○○と申します！
よろしくお願いしまっす！！

「えぇ！？な、何？なんで○○が？」

「この前こいつからいきなり
『お、おれ、れいなと離れるなんてできないっス！でもれいなの夢叶えてやりたいんス！！』
って泣きながら電話かかってきてなｗ」
…そんな言い方はしてないでしょ…泣いたのはﾎﾝﾄﾃﾞｽｹﾄﾞ…。

「あははｗ　で、じゃあそれやったらオレんとこで働くか？っちゅう話になった訳や。」

「○○…」

「まぁ前からマネージャーみたいな事はしとったわけやし、ちょうどうちも人が足りひんとこやったしな。」
そういうこと。まぁこれからも…よろしくってことで！
「感謝してもらわんといかんなぁ？天才のオレのアイディアでうまくまとまったんやで？ｗ」

「寺田さん…○○…あ、ありがとう…ｸﾞｼ…ﾋｯｸ…ふにゃあぁぁぁん！！」
わわわ！な、泣くなよ！これからも一緒だから…な？
「ﾋｯｸ…う、うん。ｸﾞｼ…が、がんばる！れいな…一生懸命がんばるったい！」
「たのむでぇｗ

…あ、あかん！ひとつ大事なこと言い忘れとった。」


「「？」」

「デビュー前やねんから避妊はちゃんとせぇよｗ」


「「　！！　」」

「あ、は、ﾊｲ…」
れいな！？おまえ何肯定してんだよ！！
「え…あ、あ、あの、でも、だ、大事な事ったい…」
お、おい！！ま、まだ、おれ何にもしてない…って何言わすんだよ！
「え〜？ホンマに何にしてへんのかぁ〜？ｗ」
ど、どうでもいいじゃないっスか！！
ま、まぁ、あのぉ、こ、これからも頑張りますからよろしくお願いしますっ！！な？れいな！

「何を頑張る気ったい？○○のスケベ…」
おまえが言うなぁぁぁ！！

…あぁ…おれ、早まったのかな…　さっそく思いやられるよ…


でも、夢を叶えるために…　これからもずっと一緒にがんばろう！な？れいな！

ほ

´ ヮ｀)ﾉｼ“supergirl”　　完

無駄に長いなｗ

乙です
ってか>>756空気よめ

いろいろ矛盾だらけ＆ムリヤリな展開なんですが
…妄想駄文ってことで勘弁してくらさいorz

ノノ/_、ヽo∈
从　　Å`）ﾉｼ ＜無理があり杉バイ

え、おしまいなの？！
とりあえず乙ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

あと、まとめときました。
http://www.ne.jp/asahi/lovely/nonotan/reina16.txt

�Nさん乙です

>>759
お前も空気嫁

ほ

みんなレス早！！ｗ　ホントにありがとうございます！
>758
ですよねｗ改行多いし「…」多いしorz　やっぱ難しいっス！頑張りまっス！
>ののたん氏
相変わらずごっつ早！！　いつもありがとうございます！

>>759
まあスクリプトみたいなもんですからスルーで