「あ、俊輔さんの家はこの近くなんですか?(←リサーチ済み)」
「そうだね・・・」
「それじゃ、私が出前してもいいのにw」
(↑つまらないが、今のれいなにはこれが一杯一杯です・・・)
「そう??それじゃ、これからお願いしようかなw・・・あ、そうだ、仕事はいいの?」
「あ、そうですね、それでライスですかパンですか?」
「えっと、ライスで・・・」
「分かりました、ご注文は私の笑顔を100人前ってことで!!」(←これが精一杯です・・・)
「え?・・・あ、それでお願い・・・(苦笑)」
れいなはMAXの笑顔で、俊輔のテーブルから去っていった・・・
絵里がにこにこしながら出迎える。
「れいなさん、その顔を見ると・・・」
「うん、大丈夫。・・・だと思うよ」
その後、れいなは注文を届ける際も俊輔と少し話をした。
かなりの速度で2人の仲は進展したと見られる(恋愛同盟本部調べ)。