処女喪失!田中れいな一夏の初体験 九日目

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349恋愛☆同盟
「あ、俊輔さんの家はこの近くなんですか?(←リサーチ済み)」
「そうだね・・・」
「それじゃ、私が出前してもいいのにw」
    (↑つまらないが、今のれいなにはこれが一杯一杯です・・・)
「そう??それじゃ、これからお願いしようかなw・・・あ、そうだ、仕事はいいの?」

「あ、そうですね、それでライスですかパンですか?」
「えっと、ライスで・・・」
「分かりました、ご注文は私の笑顔を100人前ってことで!!」(←これが精一杯です・・・)
「え?・・・あ、それでお願い・・・(苦笑)」

れいなはMAXの笑顔で、俊輔のテーブルから去っていった・・・
絵里がにこにこしながら出迎える。

「れいなさん、その顔を見ると・・・」
「うん、大丈夫。・・・だと思うよ」

その後、れいなは注文を届ける際も俊輔と少し話をした。
かなりの速度で2人の仲は進展したと見られる(恋愛同盟本部調べ)。