岩屋、いわや、窟

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1天之御名無主
修行や信仰の場としての岩屋、全国にある岩屋がつく地名に
ついて語るスレです。
2天之御名無主:2011/11/18(金) 19:32:10.24
>全国にある岩屋がつく地名

岩屋山とか?
3天之御名無主:2011/11/18(金) 20:46:57.85
花窟神社とか?
4天之御名無主:2011/11/18(金) 21:50:26.62
岩屋って修験道と関係あるんだっけ?
5天之御名無主:2011/11/19(土) 09:30:17.98
28 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/06(火) 14:27:31
諏訪神社も良いが、諏訪神社よりも創建が古い岩屋山もいいね。
明治に神宮寺が撤去されたのは残念だが。


31 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/06(火) 22:31:10
>>28
岩屋山は力が強すぎて怖くね?
大きな杉の木の前にある倶利伽羅炎の像が好きなんだけどね…。
その大きな杉の木に登って太い枝に縄をかけて首を吊る映像が脳に浮かんでくるから怖い
ご神木で汚しちゃいけないし、そもそも俺には自殺願望なんて無いんだけどね。


36 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/07(水) 07:51:11
岩屋山神宮寺(いまの岩屋山神社)は行基菩薩が奈良時代に開いた霊場で、
弘法大師も来られたという伝説がありました。
朝廷や足利将軍家の尊崇も篤く栄えていましたが、キリスト教時代と明治の
廃仏毀釈で跡形もありません。

もともと霊場でその後荒廃した場所は、鎮めがとれて何かとまがまがしくなるものです。
そもそも全国に岩屋とつく地名で霊場でない場所はありません。
岩屋山もご多分にもれず岩屋(洞窟)があり、また仏教以前の岩座も山中に点在しています。
ちなみに郡岳の太郎大権現と岩屋大権現を合わせて神宮寺で祭られていました。
6天之御名無主:2011/11/19(土) 09:31:13.18
44 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/08(木) 07:40:32
ちなみに岩屋山は江戸時代まで女人禁制、雲仙多良岳もです。
山に入るのは特別な人だけ。
ちなみに鹿児島の「もいどん」という小さな森も、
山ではなくただの藪ですが禁足地。
高い、低いではなく特別な場所か否かだと思いますよ。

なお、岩屋山にはちゃんと行場らしきものがありますから何らかの修行が
行われていたと思いますが、資料が全部なくなっているので分かりません。


62 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/03/07(土) 02:39:34
岩屋さんは感受性の強い人は昼間でも怖いっていうね
昔霊山だったって話は知ってたけど小さい頃よく登ってたから今でも大好きだよ
でも道路工事で山削っちゃったから昔なじみの道が潰れて悲しいよ
7天之御名無主:2011/11/19(土) 11:34:40.92
>>5
>そもそも全国に岩屋とつく地名で霊場でない場所はありません。

こういうの面白いね。
長崎以外の地域の例も、誰が挙げてくれないかな。
8天之御名無主:2011/11/19(土) 12:17:46.05
鳥取県 粟島神社にある「静の岩屋」なんて霊場と呼べるのかな?
人魚の肉を食べたために死ねなくなった八百比丘尼が住んでいたという岩屋だけど。

一応そのような伝承があるので岩屋の前には鳥居があったりするけど、霊場という雰囲気では無かったですよ。
9天之御名無主:2011/11/19(土) 14:29:30.78
昔は霊場だったけど、今は俗化してるってことじゃなくて?
10天之御名無主:2011/11/19(土) 14:43:48.08
八百比丘尼が住んでいた、と伝えられるのでその可能性はありますが…
場所は粟島神社のある岡のすぐ麓なのですが、神社の直ぐ近くだけに霊場として認識されていたのであれば、
何らかの記録も残っているだろうに、とも思います。
むしろただの洞窟を、伝承にかこつけて表だけ取り繕ったような印象も受けます。

「粟島神社 静の岩屋」でググって見れば写真は幾らでも見つかるかと。
11天之御名無主:2011/11/19(土) 16:05:27.06
粟島神社 静の岩屋で、ぐぐってみた範囲では、霊場だったことを否定も肯定も出来ない感じだなぁ。
長崎の岩屋山も、「資料が全部なくなっているので分かりません。」って書いてあるぐらいだし、
記録が無いってことだけでは、否定しきれない気も
12天之御名無主:2011/11/19(土) 16:32:08.93
確かに神域の直ぐ側であるのに記録が何もない、というだけですので否定する事も出来ないのですけどね

或いは八百比丘尼の伝承も、消えていった何らかの祭祀を司る巫女が、形を変えて伝承として残されている、という見方も出来る訳ですし。
それが真実であった場合、そこは霊場と見られていた事になるのだろうし。
13天之御名無主:2011/11/19(土) 17:54:15.58
>>5の、「そもそも全国に岩屋とつく地名で霊場でない場所はありません。 」の根拠がもう少し聞ければなぁ
14天之御名無主:2011/11/19(土) 20:01:02.49
山形県の出羽三山。
蜂子皇子。
15天之御名無主:2011/11/19(土) 20:52:42.33
が、どうしたの?
16天之御名無主:2011/11/20(日) 01:27:26.41
岩窟王
17天之御名無主:2011/11/20(日) 18:02:33.91
単語でしゃべるなよう
18天之御名無主:2011/11/20(日) 19:43:13.22
>>17
蜂子皇子は父を殺されて都から山形に逃げて岩窟で修行して
羽黒山修験道開祖となった。

湯出山、月山、羽黒山を開山した。
19天之御名無主:2011/11/20(日) 21:26:08.59
岩屋という地名ではないけど、霊場って事か
20天之御名無主:2011/11/20(日) 21:49:13.13
奥州市江刺区・観光・歴史・名所

岩谷堂城(要害)概要: 岩谷堂城は平安時代末期、
藤原清衡とその父である経清の居館豊田館の一部、
又は砦跡と言われ周囲から平安時代の住居跡が発見されています。
中世になると江刺一帯を支配した江刺氏の居城となり、山城として築城しますが、
戦国末期になると、江刺氏は本家筋である葛西氏と共に
豊臣秀吉の奥州仕置きにより改易されます。
近世には伊達領の北方の守りとして交通の要所で
経済の中心であった江刺に要害屋敷を整備し北方の守りとしました。
現在二清院がある平場は「本丸跡」で、
一段低い所の展望台がある平場が「中の郭」と呼ばれていました。
「中の郭」は現在でも空掘や土塁の跡を見る事が出来ます。
岩谷高校の校庭が二の丸跡とで、
岩屋氏の重臣が居を構えとしました。

岩谷堂箪笥
wikipedia
岩谷堂箪笥(いわやどうたんす)は、
岩手県奥州市江刺区で作られる箪笥。
1982年には伝統工芸品に指定された。

この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

岩谷堂家具の起源は平泉が栄えていた頃の康和年間、
奥州藤原氏初代・藤原清衡が平泉に居を移すまでの約30年間、
江刺郡豊田館を本拠地とし、
産業奨励に力を注いだ時代にさかのぼると伝えられている。

江戸時代に岩谷堂城主、岩城村将が家臣の三品茂左右衛門に箪笥を作らせた。
文政年間には、徳兵衛という鍛冶職人が彫金金具を考案した。  
21天之御名無主:2011/11/20(日) 23:24:42.24
岩屋と言えば、岩屋天狗を思い出すけど、あれもなにか関係あるんだろうか?
22天之御名無主:2011/11/21(月) 01:09:47.74
岩屋天狗って例の「岩屋天狗と千年王国」のやつか?
あれは本当の歴史は隠蔽されてるし岩屋天狗と呼ばれた人物が確かに居たけれども、
ソースは出せないっていうよくあるトンデモ歴史本だぞ。
オカルトマニアにでもしたら価値があるのかも知らんが。
23天之御名無主:2011/11/21(月) 23:02:39.01
歴史としては完全に電波だけどね。
ただ岩屋という語句には、民俗学的には何か引っかかるものを感じるな。

作者の家に何らかの伝承は伝わっていたことだけは確かそうだし、妄想に駆られていたとは言え、
一応東大卒の人間が何年にも渡って様々な文献を読みまくってたみたいだから、その中に何か
元ネタがあったんだろうとは思う。
24天之御名無主:2011/11/21(月) 23:37:30.44
>>22
チッチッチッ
この板の人間が、あれを歴史本として読んじゃいかんよ。
あれは、中世日本版シンドバッドの冒険
25天之御名無主:2011/11/22(火) 21:49:55.89
>>24
オカルト板へ帰れ
26天之御名無主:2011/11/22(火) 22:27:44.68
>>24の意味理解出来てないだろ。
俺も24じゃないけど
27天之御名無主:2011/11/22(火) 22:31:30.82
じゃあどういう意味?
28天之御名無主:2011/11/23(水) 10:14:15.72
シンドバットというのは、具体的にそういう個人がいたわけではなく、当時インド洋を駆けめぐっていた
商人達の話が集まって、一人の英雄像に作り上げられていったものと考えられている。
岩屋天狗の話も、それとちょっと似てるってことだろうね。

著者が家伝の言い伝えを聞いたときに、何らかの像が頭にあり、いろいろ調べていくうちに郷土
ナショナリズム的想いから、いろんな話を全部寄せ集めてしまった。
倭寇的な英雄像とか、宗教一揆の指導者像といったように、特定のターゲットに絞って話を作れば、
少なくとも読める話になったはずだけど、いろんなところに発表したものを集めて全部読んでしまうと、
つじつまがまったく合わなくて、頭がおかしくなってくるような説になってしまってるってことだろう。
29天之御名無主:2011/11/23(水) 15:24:08.07
江ノ島岩屋も空海や日蓮が修行しているぐらいだから、完全に霊場だよね。
30天之御名無主:2011/11/23(水) 19:10:16.63
岩屋でぐぐると、確かにいろいろあるねぇ。
岩屋が霊場、修行の場、祭祀の場なのは、単に自然に出来た屋根のある空間って他に、何か理由があるんだろうか?
31天之御名無主:2011/11/23(水) 20:21:11.34
イワナガヒメとか石=不死に繋がるし八百比丘尼なんかとも関連あるのかもな。
32天之御名無主:2011/11/24(木) 02:59:37.27
>>28
シンドバットは千夜一夜の中じゃほんの少ししか出てこない。
そもそも千夜一夜自体が中東どころか世界を代表する寓話の傑作集。
その編纂時代も前後千年にわたり無数の語り部が自らの才能で脚色している。
比べられる部分などどこにもないぞ。
33天之御名無主:2011/11/24(木) 04:53:16.19
他に有名なのだと岩屋権現とかもあるな。

確か「酒呑童子の首」って本に酒呑童子説話に出てくる、
鬼の城へ至るために岩穴を抜け鬼隠しの里へ入らなければならないという件は、
岩穴という境界によって鬼の住む世界と人の住む世界が異なるという事を、
明確に表してしているというようなことが書いてあった。

甲賀三郎伝説やら、おむすびころりんやらの様々な伝承や民話を見るに、
岩穴などがあちらとこちらを繋ぐ、境だと考えられていたのは確かだろうけども。
重要なのは、その穴というのが物理的にどこかへ繋がっている必要はないこと、
あちらとこちらが一方通行ではなく、行き来できると捉えられていたことだと思う
(あちらというのが何を指しているのかは、話によって違いがあったとしても)。
34天之御名無主:2011/11/24(木) 21:27:54.59
>>32
だから、千夜一夜じゃなくて、シンドバッドの冒険だけなんでしょ。
なんでここで千夜一夜まで引き合いに出すのか不明。
35天之御名無主:2011/11/24(木) 23:12:50.99
>>32
シンドバッドというキャラクターの話してるだけなのに、なんでそんな話になるの?
36天之御名無主:2011/11/25(金) 14:11:10.14
中身のない揚げ足の取り合いはどっか見えない所でやってくれない?
はっきり言って邪魔だから
37天之御名無主:2011/11/25(金) 23:07:58.93
36=32?
38天之御名無主:2011/11/29(火) 22:13:38.21
なんか一人でファビョってるやつがいるな
逆切れは見苦しいよ
39天之御名無主:2011/12/03(土) 11:05:53.88
海岸にある岩屋は、石風呂と言って、かなり古くからサウナとして使われていた。
瀬戸内海なんか多かったらしい。
40天之御名無主:2011/12/08(木) 14:27:49.80
ってことは、霊場でない岩屋?
41天之御名無主:2011/12/08(木) 15:55:39.28
淡路島の北端の岩屋も関係ある?
42天之御名無主:2011/12/08(木) 18:47:18.39
なんか、いわれでもあるの?
43天之御名無主:2011/12/10(土) 10:04:02.15
>>41
岩屋神社という神社があったみたいだね。
http://kobe-mari.maxs.jp/akashi/iwayajinja_oshataka.htm

それを調べていくと、なんか分かるかもしれない。
44天之御名無主:2011/12/10(土) 12:08:13.06
後は地名辞典が頼りかな
45天之御名無主:2011/12/10(土) 23:41:51.68
>>1
前スレ
日本の巨石信仰について教えて下さい
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/991143035/

他板関連スレ
【熊野古道】 花窟神社・ 産田神社 【熊野市】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1314935726/
46天之御名無主:2011/12/11(日) 08:58:57.12
岩屋って巨石信仰なのかな
47天之御名無主:2011/12/11(日) 10:10:50.53
よく神明様が奉ってあるよな

修験者が住み着いてたっていわれる岩屋も多いし、なにかしらの信仰対象になってた形跡は多いね
48天之御名無主:2011/12/11(日) 17:42:45.70
それは、自然に出来た屋根がある場所だから、修行に調度いい場所として
たまたま利用されていたのだろうか。
それとも、岩の中に空間があることから、何かが宿るというような観念があったのだろうか?
49天之御名無主:2011/12/12(月) 00:52:22.69
あれ?巨石スレって落ちたの?
50天之御名無主:2011/12/12(月) 09:28:08.32
もう、無いみたいだね。
51天之御名無主:2011/12/12(月) 23:35:14.57
日本史板にある

【巨石】日本の巨石遺構を語るスレ【遺跡】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1309441870/l50
52天之御名無主:2011/12/13(火) 21:06:57.67
こういうのを見ると、氷室も岩屋となんか関係ある気がしてくる。
http://blogs.yahoo.co.jp/dekunobou36/25864049.html
53天之御名無主:2011/12/14(水) 00:47:27.24
防腐効果=神妙なはたらき、という感覚なんだろうか?塩や酒と同じで
季節外れだけど、
氷室=雪=三角=水無月豆腐=夏越之大祓みたいな

地元の岩屋さんがある辺りは確かに氷室が多い
岩の層が剥き出しの地域だから両方あるんだろうけど
54天之御名無主:2011/12/24(土) 23:36:51.98
あげ
55天之御名無主:2011/12/27(火) 22:38:16.74
953 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/02/04(水) 05:03:03 ID:Lkk1cZVW0
岩屋と聞くと、なんか霊界物語の、最後のときに石屋がなんたら、って記述を思い出す。

956 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/02/08(日) 14:07:49 ID:by5vZE9P0
>石屋って表現自体近代のものだから
石屋はそうなのかもしれんが、岩屋はかなり昔からあるよな?
全国の岩屋山は霊山だったり、特別なばしょばっかりだし。

961 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/02/14(土) 22:25:14 ID:8f3KDqiM0
アマテラスがスサノオの蛮行を避けて天の岩屋に引きこもって岩戸を閉めたことから
岩屋は神が隠遁する場所とも考えられる
そして岩は人の頭蓋の象徴でもある
56天之御名無主:2011/12/27(火) 23:01:08.34
岩井堂というのもよくあるんだが、単純に岩屋堂の転嫁ではなさそう。
岩窟を伴わない例も多数見受けられるから。
おそらく、神仏習合の「祝堂」を根拠とするのもたくさんあるんじゃないか。
57天之御名無主:2012/01/03(火) 15:10:15.45
あげ
58天之御名無主:2012/01/04(水) 08:10:48.14
中国のヤオトンもよろしく。
59天之御名無主:2012/01/04(水) 20:14:48.47
kwsk
60天之御名無主:2012/01/07(土) 23:54:10.73
あげ
61天之御名無主:2012/01/11(水) 20:29:30.03
>>58
ヤオトンは四川の大地震の時の地盤液状化で相当数が崩壊して
ヤオトンに居住してる多数の住民が死んだな。
62天之御名無主:2012/01/14(土) 12:29:20.92
古代の人類の住まいについて語りあうスレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1326453718/
63天之御名無主:2012/01/18(水) 16:36:01.02
岩屋と呼ばれているところで、古代・先史時代には住居だったって分かっているところあるんですか?
64天之御名無主:2012/01/20(金) 02:03:29.48
住居は微妙だけど、古墳時代に風葬墓だったところは結構あるみたい
古墳の権威の辰巳センセが最近そのへんやってるみたいよ
65天之御名無主:2012/01/22(日) 20:52:58.65
66天之御名無主:2012/01/22(日) 21:31:17.92
素朴な疑問だけど、洞窟と岩屋って何が違うんですか?
67天之御名無主:2012/01/22(日) 23:00:06.53
そりゃ人が住んだり修行したりと人が関係した穴が岩屋で
人が関係していない自然の穴が洞窟じゃないの
68天之御名無主:2012/01/22(日) 23:06:31.39
江ノ島、岩屋洞窟・・・。
69天之御名無主:2012/01/23(月) 16:31:13.08
洞窟だけが岩屋じゃないんじゃね?
雨よけとして利用されるような突き出した巨石の下や、2つの巨石が折り重なって屋根状になったその下なんかも
岩屋って言うし
つまり天然の岩で出来てて、人が過ごせる屋根状になってりゃ岩屋(岩谷)なんじゃね?
70天之御名無主:2012/01/23(月) 17:14:53.28
岩屋について書かれた研究書とか、論文とか無いものかねぇ。
ぐぐっても、定義とかその他いろいろ曖昧な点が多くて。
民俗学的には、岩屋って、結構意味がありそうだけど。
71天之御名無主:2012/01/24(火) 05:25:21.77
岩屋がある所の郷土史料なんかを当たるのがいいんだけど
遠いとしんどいな
72天之御名無主:2012/01/24(火) 09:16:04.73
富山の仙人岩屋とか、なんかいわれがいろいろありそうだけどね。
Amazonで見ると、『仙人岩屋周辺屋敷跡の調査報告書』って本まで出てるけど、
レビューも何もついて無いから、手を出していいものかどうか。

そもそも、岩屋についての情報があるのかもよくわからないな。
73天之御名無主:2012/01/24(火) 19:24:24.20
>>69
確かに洞窟は、人の生活と関係あるなしに関わらず、空洞の岩
岩屋は、屋根の機能を果たす岩&その下の空間

って感じだね。
74天之御名無主:2012/01/25(水) 10:18:01.08
>岩屋は、屋根の機能を果たす岩&その下の空間

だとすると沖縄の斎場御嶽なんかも、岩屋の一種になりそう。
75天之御名無主:2012/01/25(水) 10:35:32.88
でも、単なる笠石とかドルメンは、岩屋と言わないような
76天之御名無主:2012/01/25(水) 10:50:50.57
77天之御名無主:2012/01/25(水) 15:34:48.92
岩屋岩陰遺跡については、古代人の天文観測所という人もいたり。
http://www.mirai.ne.jp/~ksyoko/iwakage/
78天之御名無主:2012/01/26(木) 01:31:51.51
淡路島の岩屋という場所には戎神社があって洞窟をまつってる
79天之御名無主:2012/01/26(木) 08:06:01.03
>>43の岩屋神社とはまた別なの?
80天之御名無主:2012/01/26(木) 14:14:18.71
【兵庫県】淡路島【謎の島】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310396256/249-254
81天之御名無主:2012/01/26(木) 14:16:28.69
松帆浦の淡路島の神様の表玄関口、岩屋恵美須神社「分神」。

「岩屋恵美須神社」の後背の岩山が国生みの舞台?「三対山」。
神社裏側の洞窟は伊弉諾大神の隠れたもうた原初の「幽宮」(墓)の伝承地で岩楠神社が鎮座し「伊弉諾神宮の摂社」。
名勝、「大和島」、「絵島」は三対山の天然の鳥居。夫婦島。
石屋神社は何やら色々と三位一体の御事。
いにしえ、天地大明神と天皇より御名を奉られました。
神功皇后はここ三対山山頂の石屋神社で何やら色々と御祈祷なさりました。
ここはまた、原初の「太陽之道」(淡路島×伊勢国では三本以上が現存)。
東の対岸は住吉大社、信貴山、石上神宮(いそ→いせ)。
石清水八幡宮の冬至の日没方向。
南東遥かには玉置山。
82天之御名無主:2012/01/26(木) 14:18:10.16
蛭子エビスさま有縁の三社詣りはいかが?
蛭子エビスさまはイザナギ命とイザナミ命のハネムーンベイビーの第一子で淡路島生まれ。
淡路島北端の岩屋地区に御鎮座の岩屋恵比寿神社が元エビス。
この奥、岩壁下の洞窟には岩樟神社(エビスさまはこちらでお生まれに・・・伊弉諾大神の幽宮伝承があり同神宮摂社)。
この岩屋(松帆浦には岩屋恵比寿神社の分神が明石海峡に向かって建っています)の海岸から岩樟舟に乗せられて・・・。

次は、神戸の和田岬の和田神社(第一漂着地伝承)。
最後は、言わずもがなの西宮戎神社(和田岬〜鳴尾浜に・・・)。
古来、船渡御では鳴尾浜〜和田岬沖まで巡幸。

ちなみに、石屋と書いて「いわや」と呼びます。
石屋神社は「いわや」神社と呼びます。
現在、石屋神社と岩屋恵比寿神社は別々の場所に有りますが、
元は同じ岩屋恵比寿神社と同じ岩山、三対山(通称、城山の)の山上と山麓に有りました(神功皇后有縁)。
83天之御名無主:2012/01/26(木) 14:18:51.80
淡路島北端の淡路市岩屋地区
石屋(いわや)神社には天地大明神として国常立尊と共に、イザナキ大神、イザナミ大神がご鎮座、奉祭されています。
元は北側一`?の岩山。通称、城山の三対山にご鎮座。戦国時代に池田氏により岩屋城築城の為に現在地に遷坐されました。
三対山麓には洞窟(古代祭祀の痕跡〜イザナキ様の幽宮伝承)の岩楠神社。前には恵比須神社(元エビス伝承)が、
真東の対岸、同一緯度上には住吉大社〜信貴山〜法隆寺〜石上神宮等が数珠繋ぎ。の『太陽の道』の一つ。
近隣には、オノコロ島の比定地の一つ、神代、万葉〜の名勝『絵島』、大和島他、国生み神話の舞台装置が多数有ります。
この石屋神社には全国で唯一、拝殿の天井に方位を示す十二支円盤に『方位磁石』が取付られています。
由来、いわくは不明です。
84天之御名無主:2012/01/26(木) 14:39:05.22
85天之御名無主:2012/01/26(木) 14:44:36.28
子午線は畿内の西結界。
古代には明石の岩屋神社(成務天皇の勅命により淡路島北端の石屋神社=三対山(洞窟は伊弉諾尊の幽宮伝承地)より御神体を奉迎して創建)
の南北線が西の結界。
北の遥か神出の雄丘山(伊弉諾尊)と雌丘山(伊弉冉尊)。
特に雌丘山は子午線が通り重要かも。
淡路島のランドマークが汐鳴山。東側が石屋神社。
その南に
素戔嗚神社、
真言宗別格本山、本福寺(安藤忠雄氏の設計により本殿の上に蓮池を配置した「水御堂」となり有名に。三洋電機創業家の菩提寺。同社の物故者慰霊所)、
松帆神社(旗山八幡宮。1399年に楠木正成公有縁の八幡大菩薩(八幡大神)を遷座し創建。湊川神社、京都は方面は鬼門。三輪山の真西)、
伊勢久留麻神社(式内社。淡路三宮。六世紀末の創建。本殿脇社に伊弉諾尊が坐す。)、
仮屋の寺社群ほかが整列。
86天之御名無主:2012/01/26(木) 14:54:17.30
岩屋神社 (明石市)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%B1%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE_%28%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%B8%82%29

岩屋神社(いわやじんじゃ)とは兵庫県明石市材木町8-10に鎮座する神社。
海上神事である「おしゃたか祭」で知られる。
延喜式神名帳の伊和都比売神社に比定される神社のひとつ。

社伝によると、143年(成務天皇13年)6月15日に成務天皇の勅命により、
淡路島の岩屋より神を勧請して創建されたと伝えられる。
同年夏に当地の子供に淡路島の岩屋の神が懸かり、
当地に勧請するようお告げがあり、勧請したという伝承もある。

1825年(文政8年)に渡辺容信によって著された淡路地誌『淡路草』にも
淡路・石屋神社の御分霊を明石・岩屋神社に遷したことが記されている。
明石浦の名主・前浜六人衆が新しい舟を仕立てて淡路から神を遷す際、
海がたいへん荒れて舟を明石浦の浜に着けることができず、
西方の林崎前の赤石(明石の名の起源)へ舟を着け、海難防止と豊漁を祈った。
明け方には海も静まり、現在の地に無事神様をお迎えすることが出来たが、
このとき地元の住民が沖まで泳いで出迎え、「ご神体と一緒に乗船するのは畏れ多い」と
泳ぎながら舟を押して岩屋の地に着いたという。

創建以来、稲爪神社、海神社と並んで東播磨地域の古大社として人々の厚い崇拝を受けた。
特に明石城の産土神として尊ばれ、例年藩主自らが参拝する神社のひとつであった。
1737年(元文2)には藩主・松平直常の世継ぎ松平直純が「鎧始めの儀」の際に当社に参拝し、
以後、世継ぎの鎧始めの儀の際には当社への参拝が慣例となった。
87天之御名無主:2012/01/26(木) 17:47:49.74
おれなんか巨石見て泣くからね
88天之御名無主:2012/01/26(木) 18:02:09.25
おれなんか巨根見て興奮するからね
89天之御名無主:2012/01/29(日) 21:05:17.34
しょうも無いこと言うから、白けてしまったじゃないか
90天之御名無主:2012/01/30(月) 10:37:49.19
さらっと>>87を流すくらいのセンスが
欲しかったな
91天之御名無主:2012/01/30(月) 17:56:22.36
92天之御名無主:2012/01/30(月) 20:48:07.34
93天之御名無主:2012/02/02(木) 21:17:15.99
94天之御名無主:2012/02/02(木) 22:38:15.88
つまんね。
95天之御名無主:2012/02/05(日) 08:46:52.22
じゃあ面白い話でもどうぞ
96天之御名無主:2012/02/05(日) 20:48:11.93
どういう話がいい?
97天之御名無主:2012/02/05(日) 22:52:28.16
なす
98天之御名無主:2012/02/06(月) 05:19:45.46
例えば…
・日本最古の岩屋
・岩屋の種類
・岩屋に祭られた神の例
・岩屋限定の信仰または祭祀
・なぜ衰退したのか
・各地比較

このへんをロマンチックに聞きたいな
99天之御名無主:2012/02/06(月) 07:42:25.75
>・日本最古の岩屋

日本各地に天の岩屋とか、天の岩戸と呼ばれる遺跡があるけど、その中に
最古クラスの岩屋があるんじゃないだろうか。

基本的にどれも神社の神域にあるんで、よくある江戸期にこじつけでできた
観光地、みたいなのはないと思う。
100天之御名無主:2012/02/06(月) 12:16:18.86
まあ初期の岩屋が、巨石信仰と深い関係があることはまず間違いないだろうね。
101天之御名無主:2012/02/06(月) 12:24:42.15
>>99
有名なものだけで、全国に6、7箇所ぐらいはあると思うけど、
そのほとんどは天照大神の故事とは関係が無い、いわゆる岩屋なんだろうな。
今となっては真相は知りようもないけど、元々は太古の霊場等で、後に
天岩戸の故事が広まってから、いわれがこじつけられてしまっただけとか。
102天之御名無主:2012/02/06(月) 22:12:52.91
日本昔話に、岩屋の話って何かなかったっけ?
103天之御名無主:2012/02/07(火) 00:49:08.15
山頂の磐座って
古代の人がここに死体を運んで自然葬にしてたの?
104天之御名無主:2012/02/07(火) 01:35:49.68
んなわけねーよ
105天之御名無主:2012/02/07(火) 02:41:14.53
地元に岩屋あるけど
山の中なのに貝の化石が張り付いてる
やっぱ隆起したんだろうか
106天之御名無主:2012/02/08(水) 07:41:06.15
>>103
巨石と墓って、古墳であるケース以外は関係ないよ。
107天之御名無主:2012/02/08(水) 11:46:24.36
>>103
「磐座」という概念が生まれる前はどうか知らんが
いわゆる磐座はそーゆー使い方をしてはいない
108天之御名無主:2012/02/08(水) 23:53:11.14
神様またはご先祖(ここ重要)が天に昇ったり、天から降りたりする場所だから
磐座黎明期には家族の遺体をここで鳥葬や風葬にした可能性はあるんじゃね?

つーか岩屋スレやんここw
109天之御名無主:2012/02/09(木) 22:25:40.90
まあスレ違いってほどでも無いだろう。
110天之御名無主:2012/02/12(日) 17:32:33.74
>>102
岩屋の娘?
111天之御名無主:2012/02/17(金) 15:26:39.96
>>98
自分でも少し語ってよ
112天之御名無主:2012/02/17(金) 21:04:08.81
何を?
113天之御名無主:2012/02/17(金) 21:09:03.31
自分で>>98に挙げたようなこと
114天之御名無主:2012/02/18(土) 06:00:55.83
語る程の知識はないけど…
暫しお待ちを、思い出して言語化する
雪掻きがしんどくてなぁ
115天之御名無主:2012/02/18(土) 10:31:23.68
昔行ったなー岩屋
このスレ見るまで岩屋なんて名前はあの場所だけだと思ってた
岩に大穴が空いてすげーデカい阿修羅か何かの像があったな
伝説的に言うならまあ神様かなんかが置いたとか何とか聞いた
116天之御名無主:2012/02/18(土) 11:30:45.48
何県?
117天之御名無主:2012/02/18(土) 15:57:43.73
>>116
俺の言った岩屋なら四国
118天之御名無主:2012/02/18(土) 17:36:37.49
豊田市の風天洞(岩戸山観世音寺)
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1313166732417.jpg
巨石の迫力もさることながら、七福神や男根像など無数の石像群にも驚かされる。
一応はれっきとした寺なのだが妙に商売っ気があり、どことなく秘宝館的雰囲気が漂う。
信者とマニア、両方に支持されているらしい。
119天之御名無主:2012/02/19(日) 21:25:21.02
【山岳民族】山・高地の習俗・伝説【山の民】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1329653515/l50
120天之御名無主:2012/02/20(月) 14:53:31.39
日本建国の根元に関わる伊弉諾尊の幽宮(墓所)伝承、伝説地が淡路島の淡路市岩屋地区の三対山(岩山。通称、城山)麓の洞窟。
洞窟内は岩楠神社が鎮座して禁足地。古代祭祀の跡が様々に認められる云々。
伊弉諾神宮境外摂社。

前(東)には岩屋恵比須神社(元エビス神社を標榜)がこの洞窟を覆い隠すように建って居ます。
往昔にはこの三対山の山上に石屋(いわや)神社が鎮座。
・・・戦国時代の岩屋城築城の煽りで現在地に遷座。(拝殿には唯一巨大な十二支の方位磁石が天井に設置。)
古代、神功皇后が征西途の砌、わざわざ渡海して山上の石屋神社で天地の始原の神々にゴニョゴニョと祭儀を執り行った云々。
その際に畿内の三国(摂津、河内、和泉)に相対して一望出来る事から三対山と命名した云々。(三位一体?)
古来名勝の絵島(えしま)と大和島、この三対山とで「三位一体」。
絵島と大和島は三対山の天然の鳥居のよう。夫婦岩島
石屋神社の御祭神は国常立尊。伊弉諾尊。伊弉冉尊。天地始原の三貴神。
中古には勅裁により原初三貴神を合わせて「天地大明神」と神号を奉られる。「三位一体」
ほかにも「三」がいっぱい?

東対岸には住吉大社〜信貴山〜石上神宮。
真北には西神戸神出の雄岡山(伊弉諾尊)。/雌岡山は子午線が通過/畿内の原初の西結界。
真南には友が島の神島(加太淡島神社の元地)
石清水八幡宮の冬至の日の入り方向(岩屋の洞窟に太陽神が沈む(岩戸隠れ)の構図)


121天之御名無主:2012/03/03(土) 14:36:29.74
岩屋って日本独自のものってわけでもないけど、外国のは特に宗教的な意味合いは無くて、
単なる住居程度の意味しかないものばっかりみたいだね。
122天之御名無主:2012/03/04(日) 03:53:24.60
666 大金が手に入れる オレは大金を引き寄せる
123天之御名無主:2012/03/04(日) 09:25:02.32
スゲーな666
124天之御名無主:2012/03/04(日) 23:54:54.77
意味不明
125天之御名無主:2012/03/08(木) 10:35:39.75
いい加減ネタ切れだな。
126天之御名無主:2012/03/08(木) 12:11:50.33
室戸岬の御厨戸。

いかにも神様が居そうな深く厳とした雰囲気
127天之御名無主:2012/03/08(木) 12:16:07.81
四国遍路88カ所霊場の一つ。岩屋寺。
128天之御名無主:2012/03/10(土) 18:36:35.60
名前出すのもいいけど、もうちょっとなんか書いてくれ。
129天之御名無主:2012/03/10(土) 20:50:10.50
ギャーギャー、ギャーギャー、
うるせえな
130天之御名無主:2012/03/10(土) 21:09:39.13
お前がうるさい
131天之御名無主:2012/03/11(日) 01:44:41.93
バカ野郎
132天之御名無主:2012/03/11(日) 21:43:57.72
お前ら待っとれよ
133天之御名無主:2012/03/14(水) 01:29:22.00
カッパドキアも岩屋
134天之御名無主:2012/03/14(水) 11:03:43.42
名前出すのもいいけど、もうちょっとなんか書いてくれ。
135天之御名無主:2012/03/15(木) 14:03:30.54
大宰府には、島津軍と大友軍が激突した岩屋城の戦いがあったことで知られる、岩屋城がある。
136天之御名無主:2012/03/15(木) 18:14:22.36
淡路島には、秀吉軍と菅達長が激突した岩屋城の戦いがあったことで知られる、岩屋城がある。
137天之御名無主:2012/03/15(木) 18:15:17.42
激突なんて全然してないだろ、見栄を張るな
138天之御名無主:2012/03/15(木) 20:46:31.34
バカ野郎
139天之御名無主:2012/03/15(木) 21:19:34.97
ウンコ野郎
140天之御名無主:2012/03/17(土) 14:16:02.73
戦国時代の淡路島の岩屋城は毛利方の前線基地の要衝。
但し城としては小規模で脆弱。
岩屋城の城山は太古〜イザナギさまの幽宮の伝承地(麓の洞窟=岩屋)で石屋神社が有った三対山。
秀吉の四国攻めにさいして圧倒的な大軍で攻められ、周辺は灰燼に帰してあっという間(1日?)に占領されました。
また、幕末の攘夷派で有った徳島藩の砲台と急襲基地が近隣の松帆に築かれました(国史蹟)
141天之御名無主:2012/03/17(土) 15:28:17.50
淡路の水軍では秀吉の大軍には太刀打ち出来ないだろう。
142天之御名無主:2012/03/18(日) 04:01:35.51
おいおい、岩屋城が戦場になったのは1581年の織田家による淡路遠征だろ。
織田方の主将は池田元助(信長の乳兄弟である池田恒興の長男)。
秀吉からは黒田官兵衛と仙石久秀が援軍として派遣されてる。
143天之御名無主:2012/04/21(土) 11:09:10.65
>>73
古代洞窟といえば、島根半島楯縫郡鰐淵村の日本海沿いの猪目洞窟だね。
縄文・弥生・古墳期の埋葬人骨も出土したらしい。
風土記が黄泉の穴と伝える猪目洞窟
http://www.geocities.jp/biotop21/inome.htm
144天之御名無主:2012/04/22(日) 09:05:11.75
>>143
風土記に「脳磯の西方に窟戸あり・・・・夢に此の磯の窟のほとりに至れば
必ず死す。故、俗人、古より今に至るまで、黄泉の坂、黄泉の穴と號く」と
記された井呑浜の洞窟ですね。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/izumoiname.html
145弖十=八犬伝=優多野手頭=野慈蚕=帝跿(徒)=繪痾陋 衛鴉朧:2012/05/15(火) 08:10:54.31

『人肉カプセル』の製造、配付、混入犯
『妹喰』の先祖と意味(忌み)が判る。

フォーレ族の言葉で、震えや恐れを意味するクールーは、疾患名だけでなく、クールーを起こすと信じられている、ある種の邪術も意味する。
邪術を使ったものを見つけ出すために、予言の儀式が行われた。
近くの評判の悪い集落に住む嫉妬深い男が邪術師として疑われた。
女性が注意深く捨てたはずの古いスカート、髪の毛、食べ残し、糞便などを盗んだとして告発された・・・
犠牲者の親類の男性は、告発された邪術師を殺したが、皆がその罪を理解するように、死体に印をつけるのが習わしであった。
[マッケロイ&タウンゼント 1995: 49-50](魔法、魔術を邪術に言い換えた:奥野)
146天之御名無主:2012/05/15(火) 09:58:54.89
猪目洞窟足を運んできましたよ
http://youkai.tou3.com/Entry/152/
147天之岩屋:2012/05/20(日) 21:08:04.98
金環日蝕記念age
148天之御名無主:2012/05/28(月) 19:28:55.88
 伊勢“夫婦岩”に異変!根元まで露出の不気味…巨大地震の前兆か
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120425/dms1204251119006-n1.htm

伊勢「夫婦岩」の古文書記録は相当古い。 古代神道の重要なご神体。
この岩の間の海底に、半島出身の大王の墓があるという。
冬至に巫女が太陽神に祈りをささげていた
149天之御名無主:2012/05/29(火) 23:30:09.77
>>98
船形石?酒舟石?
京都の社 貴船神社 奥宮と船形石 20 February 2012
http://travelog-jpn.blogspot.jp/2012/02/blog-post_20.html
150天之御名無主:2012/06/16(土) 10:11:10.92
あげ
151天之御名無主:2012/06/17(日) 03:43:59.40
>>30
今は紅葉名所の此処も、往時は修験の場だったのかな?
岩屋堂公園 瀬戸市岩屋町
http://www.seto-marutto.info/cgi-bin/data/miru/014.html
152天之御名無主:2012/07/06(金) 21:45:12.58
何これ?

127. 名無しさん
2012年07月03日 23:04 ID:IrWzXgrE0
霧島 鹿島 日光 霞ヶ関 アメノコヤネの正体

スカイツリーはカラクニダケ

http://oo77986455645.wordpress.com/
153天之御名無主:2012/07/20(金) 15:48:50.82
カッパドキアみたいな海外の洞窟住居&礼拝所って、岩屋って言わないね。
なんで?
154天之御名無主:2012/07/23(月) 22:42:23.99
>>121
>外国のは特に宗教的な意味合いは無くて・・・・・・・
そんなことはないだろ。動物画で有名なスペイン北西の世界遺産「アルタミラ
洞窟」などは、石器時代人の獲物豊饒を祈った根源的宗教儀式の場だったぞ。
155天之御名無主:2012/07/24(火) 23:20:13.94
石屋と書いてイワヤ。

156天之御名無主:2012/07/25(水) 00:42:37.71
>>153
言う人いるよ。「カッパドキア 岩屋」でググってみな。
157天之御名無主:2012/07/25(水) 01:04:22.67
そもそも岩屋ってのは名詞じゃなくて
便宜的にものの状態を表す言葉だろ
158天之御名無主:2012/07/25(水) 05:56:52.13
>>144
7/24のBSジャパン放映紀行番組で猪目洞窟を、浅野温子が探訪していま
したよ。弥生時代の人骨が10体近く発見された窟らしい。
浅野温子「1300年の出雲路をゆく 〜神話が語る日本のはじまり」
BSジャパン 2012年7月24日(火) 21時00分〜22時54分
http://www.bs-j.co.jp/izumoji/
159天之御名無主:2012/07/26(木) 22:39:36.71
>>157
いや、日本語の「岩屋」は普通に名詞だと思うが?
おまえの言ってるのはどこの言語でのこと?
160天之御名無主:2012/07/28(土) 22:21:29.31
>>144
出雲の大國主こと大穴持命(大己貴命)の名は、洞窟信仰に由来するらしいね。
233 :名無しさん@京都板じゃないよ:2012/06/17(日) 13:19:44.12
>>228
『出雲国風土記』にみえる四大神熊野大神、佐太大神、野城大神、大穴持命の
うち大國主に比せられる大穴持命の名は隧神を祀る洞窟信仰に由来するらしいね。
大穴に棲む穀物神を祭った稲作営農部族の長すなわち部族王を神格化したものか?
気多大社 其之2
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1284804781/228-233
161天之御名無主:2012/09/03(月) 23:48:33.57
日光の男体山の祭神は大己貴命ですが
その男体山の南側、いろは坂近くの屏風岩と呼ばれる崖に羅刹崛と呼ばれる岩穴があり、
この岩穴には雷神または雷獣が住み、年に二度暴風を吹き出させ関東中を荒らし回っていたので、弘法大師空海により結界されたという伝説があります
162天之御名無主:2012/09/06(木) 16:39:13.24
鍾乳洞。
火山性の風穴。
163天之御名無主:2012/09/07(金) 11:47:06.55
そう言えば天照が隠れたのも岩屋でしたか…
164天之御名無主:2012/09/09(日) 20:55:49.43
貴人が岩屋に隠れる=貴人が崩御し、岩屋に幽宮(墓所)を構え埋葬。
当然ながら入口(岩屋戸)は堅く閉ざされる(厳封される)
165天之御名無主:2012/09/11(火) 17:36:52.44
アマテラスの岩戸隠れからのアメノウズメによる引きこもりからの脱出は
イエスキリストの磔による死からの復活を表していたのか。

マリア→アメノウズメ
166天之御名無主:2012/09/16(日) 01:17:37.83
アメノウズメ・・・天(海部族)の偉大な女。・・・ヒミコ?
猿女(サルメ)・・・申女。天に通じる女=(ヒ)ミコ
サルメ・・・サ=神霊、穀霊。ル=霊。メ=女
・・・日霊女貴命。やはりヒミコ。
167天之御名無主:2012/09/23(日) 07:48:33.52
アメノウズメ → アーメン ?
168天之御名無主:2012/10/09(火) 08:31:55.33
死と復活の神話なんてものはそれこそ世界中にあるわけで、
特定の二つだけをとりだして直接の派生関係を論じても意味がない。
169天之御名無主:2012/10/18(木) 02:35:50.32
>>166
>アメノウズメは、海部族でなく大陸出自の天孫族の踊り子だよ。
170天之御名無主:2012/10/18(木) 20:20:49.32
【太陽信仰】太陽と人類の関係史【天動説】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1332425520/l50
171天之御名無主:2012/10/24(水) 21:05:19.52
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○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
172天之御名無主:2012/12/02(日) 00:34:20.10
>>166
安倍のウズ女(メ)

ウズとは何か?堆く(うずたかく)のウズ、要するに高い、高貴なという意味ではないか?

安倍氏の高貴な女性、アメノウズメ。
173天之御名無主:2012/12/05(水) 00:05:03.08
高千穂には岩戸って地区があって、天岩戸を本殿とする天岩戸神社があるよ。
あとは仰慕窟ってのもちかくにある。
オモイカネたちがアマテラスを外に出す方法を思案した場所らしい。
174天之御名無主:2012/12/07(金) 08:44:27.44
石川県民族音楽研究所所属 民謡の会
三味線担当 
川原功(カワハライサオ)・眞鍋太一(マナベタイチ)・米山泰幸(ヨネヤマヤスユキ)・今野公子(コンノキミコ)
小太鼓担当
大石要(オオイシカナメ)・八田欣司(ハッタキンジ)
大太鼓担当
田中洋一郎(タナカヨウイチロウ) 
175天之御名無主:2013/01/20(日) 06:20:49.61
>>158
島根半島の猪目洞窟と並び有名な洞窟遺跡といえば、能登半島付け根の
大境洞窟ですね・
http://www.kitokitohimi.com/tourism-guide/history/ozakai.html
176天之御名無主:2013/02/24(日) 11:26:19.57
>>135
2/23福岡県の鍾乳洞で、落盤事故があったらしいね。
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2013/02/23(土) 21:37:59.92 ID:???0 ?PLT(12557)
・・・・23日午後5時半ごろ、福岡県苅田町の鍾乳洞「青龍窟(せいりゅうくつ)」で
落石が起き、大学生が閉じ込められたと・・・・・・・・・・
【社会】鍾乳洞で落石…一時2人が閉じ込められる - 福岡
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361623079/
177天之御名無主:2013/02/28(木) 10:59:14.43
鍾乳洞も岩屋なの?
178天之御名無主:2013/03/18(月) 11:06:51.70
下目黒の岩屋弁天は智慧の神。
真面目だが愚鈍な小僧がいた。
仏像彫刻の腕は優れているので本格的に仏師となるよう周りから勧められていたが、
本人は修行僧として精進したい意志を大事にする気持ちは強かった。
年頃になり性の悩みを持つようになった僧は、ある日、相談した上人の指示に従い、
岩屋を掘り弁才天を彫って七日七晩ひたすらに弁才天呪を唱えて供養をし続けた。
満願の日、生身の弁才天が出現し、衣を脱いで裸身となり僧に問うた。
「もし、仏師の道を進むなら今この身をほしいままに抱いて戒律を返上せよ。
戒律堅固な学僧として誓願を持ちたいならこの剣を飲み込め。」
そう言うと、手に持つ剣の切っ先を僧の口許に突き付けた。
僧は、現世を清僧として生きられないなら来世にでも叶えてほしいと口を開けた。
弁才天は黙って頷くと剣を僧の口に差し入れた。
僧は剣を飲み込み血を吐いて倒れた。
暫くして目を醒ますと、愚鈍の血が身体から抜け出て軽くなった気がした。
その日を境にその僧は一度聞いたことは忘れなくなり、聡明な秀才と生まれ変わった。
179天之御名無主:2013/03/18(月) 13:46:03.79
蟠龍寺の岩屋弁天に祈願する心があるなら己巳の日に卵をお供えになりますように。
紅白の卵を一対お皿に並べてお捧げになってください。
口下手のかたも弁才天のお恵みにより話上手になれます。
180天之御名無主:2013/03/18(月) 14:23:59.23
ちょこっとマジレス。

岩屋ってのは多分ずいぶん後になって出来た言葉で、始めは「くつ」と言った。窟だね。
だが、この窟は当て字で、本来は「ウツ」だ。木のウロをうつろ、と言うのと同じ。
で、さらに語源をたどると「ウズ」であることがわかる。

ウズと言う語は神道にとって非常に重要なワードだ。
ウズメはもちろん、天皇は万葉集や延喜式で自らを「ウズの御手持」という。
ではこのウズとは何か。

ウズは読んで字のごとく渦巻き文様で表される。
有り体に言えば、それはマンコのこと。
一部地域では今でもマンコをウスという。

これは、古代エジプト、ヌート神と全く同じ発想から来てると考えていい。
ヌートは息子である太陽神ラーを毎晩飲み込み、体内を通って子宮を経て毎朝生み出される。
世界中の太陽信仰の典型とも言える、死と再生の世界観だ。
それ故に、ヌート神はそれそのものが冥界であり、洞である。

神道もその根底は全く同じだ。
天照は「男神・スサノオの投げ入れた馬に驚いてホト(古語では洞と同音)を突き」
天岩戸に「お隠れに」つまり死に、「ウズメ」によって開かれて、「再生する」

ウズは太陽の産まれる産道のことなのだ。
181天之御名無主:2013/03/18(月) 14:36:42.14
ここで重要なのは、世界的に冥界神は常に女性であるが
そこから産まれる太陽神は男神であることが普通だ。

日本は、その役目を「ムスビ神」がになっていた。
ムスビ神は出雲が最も有名だが、これは「産す日(ムスヒ)」であり、「出す産む(イズウム)」が語源だろう。
かつては日本の最高神は結び神であり、神武の祖先を高千穂に派遣したのもタカミノムスビだ。

しかし、恐らく壬申の乱の時の混乱とクーデターでこの祭祀氏族である秦氏や加茂氏が力を失い
本来は「ウズメ」という受動神、つまり、男神に捧げられる贄の神である天照大神が最高神に祭り上げられることとなった。
これは同時に、伊勢氏、尾張氏が天皇家の女系系統であることも同時にしめす。
182天之御名無主:2013/03/18(月) 14:37:00.15
>>178-179
蟠龍寺に安置されている“おしろい地蔵”はこの話に出てくる僧の姿を彫ったと言われる。
僧は修行を積み高い学識を讃えられるようになり本山級の道場に移ることとなった。
蟠龍寺を離れる予定日の一月前に弁才天が僧の夢枕に立った。
蟠龍寺の弁才天は、かつて僧に身を与えようとした女心に偽りはなかったとし
寺に自刻像を遺して形見とするように求めた。
そこで僧は昔日の恩返しとばかり青年時代の自分を思い出して地蔵菩薩の姿に像を造った。
岩屋を掘ることで智慧を掘り出したとして、地に埋蔵されていた智慧は地蔵からの授かり物として
地蔵菩薩の像とした。
弁才天は女神として化粧料を奉納されることがあるが、
弁才天像に施された化粧はいつのまにかきれいにはがれ
代わりに弁才天に塗られていたような化粧が地蔵像に施されていた。
そのようなことが何度もあり、いつしか信者は地蔵にじかに化粧をして祈念するようになった。
弁才天の実らぬ恋心は強かったが仏法守護の善神として
菩薩と一体となることで自らの仏道修行を成就させようとした。
その弁才天の念が弁才天像の化粧を地蔵像に移動させたと考えられた。
183EXダス:2013/03/18(月) 22:43:22.76
>>181
>ここで重要なのは、世界的に冥界神は常に女性であるが

男じぇな。オシリス、大国主・・シバ
184天之御名無主:2013/04/01(月) 03:38:09.90
185天之御名無主:2013/04/09(火) 16:42:03.60
>>184
オカルト板へ帰れカス
1861:2013/04/12(金) 04:32:54.06
頭の悪い1行レスは止めましょう。
187天之御名無主:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
>>86
豊前京都郡の西、筑後甘木の夜須川とも呼ばれた小石原川上流旧小石原村隣
旧宝珠山村には、天照大神が隠れた天岩窟の地とされる岩屋神社が坐して
います。
188天之御名無主:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:gpZEEMpF!
巨石がごろごろ転がっているところって、地層が古いのかな?
こないだインドのハンピ遺跡行ってきたけど、日本だったらそれぞれが祭祀の対象になりそうな巨石が、何千もごろごろしていた。
189頭部から産まれる神様は大体は女神:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
>>180
データウェポンで言うとユニコーンドリルか
190太陽は生命である:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN
ヴィシュヌ派の創世神話によると、宇宙が出来る前にヴィシュヌは竜王アナンタの上に横になっており、
ヴィシュヌのへそから、蓮の花が伸びて行きそこに創造神ブラフマーが生まれ、
ブラフマーの額から破壊神シヴァが生まれたとされている。
191ルドラ神族は地下に住んでることになってるけど:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN
>>183
大国主は知らんがシヴァ神は多分女神やこの神まともにうふふして子供を作っててない
ダクシャ仙がサティーの夫を選ぶのに呼ばなかったのは女だからや!
ガネーシャは連れ子やし、アレクサンダーはアグニ神の子やし、アンダカは目から産まれて
里子に出されてる。子供だった可能性がないのかもしれない
192ナクラーバラは太陽神の家系、てかこれはクリシュナの元ネタ:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN
川遊びの際東海龍王の三太子敖丙と巡海夜叉李良を殺したことで
龍王の怒りを買い父母に累が及ばぬよう骨と肉を返すため自害し、
太乙真人によって蓮の花の化身として再生した。
193蓮は多頭多面多臂を指してるのでは?:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN
ところが、このときの八柱神は、ほんのちょっとばかりノッていました。
 生んだ卵は生みっぱなしじゃありません。海の中においとくわけにはいかない、
と、いまだかつてないほどのヤル気を見せ、原初の丘を出現させて、乾いている丘の上に卵をのっけて、孵化させたのです。
 卵からは、親とは似ても似つかない(笑)、ヤル気満々の明るい太陽が生まれて空に上がり、世界を照らし出します。
 このとき、太陽には自分で浮かぶ力はなく、支えていたのは、原初の水から生えた、
一本の美しい水蓮の花(ネフェルテム)だったのだとか。水蓮に太陽。エジプトにしては、妙に東洋的な、極楽浄土を思わせる情景ではありませんか。
194宗教的な蝸牛の話ってない?:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
蝸牛ってなんかエロくないか?
195無限月読って知ってる?:2013/09/04(水) 14:49:14.04
あら? このスレおかしい???
196EXダス:2013/09/04(水) 23:38:23.96
>>191
>シヴァ神は多分女神

?シバはリンガの象徴でもあるよ。子供もいるんだが射精はしないつう設定なの
次男はちゃんとできた子だろ。
197あれアグニ神の子供言うてるやろ:2013/09/05(木) 20:56:34.45
冥界神が男性言うてるがヘカテー、ヘル、ナミさん、中国の天仙聖母碧霞元君や
確かメソポタミアの冥界神も女神でギルガメッシュの親友エキンドゥをNTRしてる
ハーデスも子供作ってないしギリシャ神話の中でびっくりするほど女性に優しいし
女神だった可能性もなきにしもあらず
シヴァ神は男根の象徴と共に女陰の象徴でもあるから、それで男神言うには根拠が薄い
ここで注意したいのは冥界神と冥界王は違うこと
198EXダス:2013/09/06(金) 00:02:36.20
>共に女陰の象徴でもあるから

どこにそんな象徴があるんだよ?子供つくってないからとか優しいと女性になるのか?
あんた「ネーム欄に本文いれ作戦=選挙板の住人か?」どっちでもそこでもここでも根拠
がないんだよ。ただの妄想。

神つうのはおうおうにして両性具有的ではあるがなんでもハデスからシバが女性になるのは
ただむちゃクチャってやつ。神は神、王つうんもは「人間」
199天之御名無主:2013/09/06(金) 13:05:02.46
>>191
ルドラ神族なんて言葉はない。
ルドラはアスラ神族だ。
なのにアスラの神格をはずされてシヴァ神となった。
200ヒンドゥー、仏教専用スレ作れよ:2013/09/06(金) 21:34:02.02
シヴァの象徴は男性器。

リンガ(男性器)はシヴァの象徴として崇拝されます。「シヴァ=リンガ」という考えもあります。
女性器はヨーニと呼ばれヨーニの台座の上にリンガが立って表現される事が多いです。
リンガにシヴァの顔が描かれる場合はムカ・リンガと呼ばれます。

「ヨーニの台座に立つリンガ」
シヴァ系の寺院では、
このリンガとヨーニが、
ご本尊として祀ってるとこも
多いそうです。
201EXダス:2013/09/07(土) 00:00:55.92
たしかにジョイン=女陰とジョイント合一してるリンガが象徴になってるだけで
yo-niだけで象徴になることはない・・わざとのミスリードの「ネーム欄にメッセイレ
くんか?」
202死者の王と道祖神の関係は?:2013/09/07(土) 01:31:23.78
でジョイントしてるリンガとヨーニ、どっちがシヴァ神なの?
203EXダス:2013/09/07(土) 23:42:44.52
リンガだろ。合一してるとこでシンボル=象徴がシバとなるが普通はリンガムのことが
シバだろ。なんか2ちゃんでよくアマテラスが実は男だとか男神がかってに女神になるミスリードが
多いからレスしただけ。男装するってことは女=アマテラスなんだが属性のことわかんねーのかな・

ここのスレ岩屋つうのが女陰=ヨーニ―の象徴であり日本ではおうおうにして弁財天
インドのサラスバティーだな。ブラフマーのカミサンだがシバにすれば姉貴=イワナガ姫に通じるな
妹は此花昨夜姫=ラクシュミ―になる。
204ジョイントしてないリンガってあるの?:2013/09/08(日) 07:06:37.30
そういやコノサクヤヒメが火山で子供産んでるけど
雪殿が暴露したマンコ○層にいるらしいシャンバラ人と何か関係あるの?
205EXダス:2013/09/09(月) 00:33:26.38
女陰としてないリンガもあるよ。普通の石だよか○の

シャンバラは日本ではサナートクラマ=だろ。鞍馬山が宇宙人と関係あると横尾もいってるし
手塚先生も三つ目がとるの歌でUFOが岩に隠れてるが・・あそこにはバイロケート(舞台に隠れたUFOがいる
のはおいらも夢でみたな。

ついでにその火山=富士山に三台のUFO出入りがするの見た・・だから関係あるんじゃね
ようはあそこは三人=阿弥陀とか誰だっけ?三仏の信仰もあるけどなんか太陽とかマントルとか
文明とかにあるんじゃね?
206ぶっちゃけリンガってキリンの首だと思ってる:2013/09/10(火) 03:47:31.97
>>205
それってシヴァ神のリンガなの?
シヴァ神の神殿で祭られてるってことは妻じゃなくて
シヴァ神の象徴とも考えられない
207EXダス:2013/09/11(水) 00:01:50.13
>それってシヴァ神のリンガなの?

シバつうのは男性原理の象徴のこと。シバのリンガというか全てのリンガ
がシバを象徴してるともいえる[信者には
208天之御名無主:2013/09/11(水) 00:39:57.34
大甕神社の天津甕星はどうなのだろう?
209金星スレでやれよ:2013/09/11(水) 04:29:29.81
あれこそルシフェルじゃない? 日本の週末侵攻だっけか・・・
210EXダス:2013/09/11(水) 23:11:40.84
岩屋といえばアマテラスだな。今、NHK「100DE名著」で古事記
やってるナウ
211天之御名無主:2013/11/24(日) 12:46:17.13
>>151
東隣豊田市志賀町の谷あい大窪遺跡の岩陰は、縄文時代早期、弥生時代、
奈良平安時代の人棲跡らしい。遺跡前には、丘と見紛う巨石露頭もある。
大窪遺跡  2006-10-01
http://blog.goo.ne.jp/deko40168id/e/b8f3d44a20e2320c6de924ce125245c5
212天之御名無主:2014/06/01(日) 08:23:16.46
>>175
日本人の祖先は、縄文草創期には遊動生活から洞窟定住
生活に移行した?
”鋭い牙もなく、走る力も他の動物に遥かに劣る人類は、地上では狸のような
小動物にも負ける存在。つまり洞窟に隠れ住むことでようやく生き延びてきた・・・・・”
縄文草創期の現実〜洞窟に隠れ住むしかなかった 2007年09月28日
http://web.joumon.jp.net/blog/2007/09/335.html
213天之御名無主:2014/09/05(金) 20:17:02.53
>>211
その東方、三河東部の鳳来寺山にも岩窟があるようです。
鳳来寺山 愛知県新城市門谷鳳来寺
http://www7b.biglobe.ne.jp/~megalith/houraiji.html
214天之御名無主:2014/09/22(月) 23:38:14.96
江戸城のの中に入って一服した事が有るフフ
215天之御名無主:2014/09/28(日) 05:51:23.10
>>212
開催中の嵩山蛇穴」展では、他にも小瀬ヶ沢洞窟遺跡、栃原岩陰遺跡、
湯倉洞窟遺跡などの中部地方各地の縄文時代遺跡が、紹介展示されて
おります。
”日本各地の洞穴遺跡の比較をとおして縄文時代初め頃の人々の
生活を紹介・・・・・・・・・・・・・”
「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」展
会期 2014年8月2日(土) 〜 2014年9月28日(日) 月曜休
会場 豊橋市美術博物館
観覧料 無料
http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/19577.htm
216天之御名無主:2014/11/01(土) 23:09:03.55
このスレまだあったんだ
217天之御名無主:2014/11/02(日) 20:36:12.46
218天之御名無主:2014/11/02(日) 21:07:00.84
>>92
1954年(昭和29年)11月3日
南牟婁郡の8町村
(木本町・荒坂村・新鹿村・泊村
・有井村・神川村・五郷村・飛鳥村)
が合併して熊野市(第1次)が発足。
熊野川河口の新宮市熊野地とは、まったくちがう。
熊野と名乗ったのは、上記のように昭和29年から。
219天之御名無主:2014/11/15(土) 11:17:55.70
>>180
>一部地域では今でもマンコをウスと・・・・・・・・・・
何県何地方の隠語なのですか?
220天之御名無主:2015/02/25(水) 01:01:27.73
>>20にもあるけど全国に「岩谷さん」っているよね
地名からきた苗字かな?
221天之御名無主:2015/02/25(水) 15:01:22.02
大穴牟遅神。大穴持神。
いわゆる大国主神。沢山の穴(住居穴?=人民)を持つ(統率する)お上(大王)
穴には鉱山の坑道の意味もあるので、沢山の鉱山を支配するお上。(金山彦)
崇神天皇の治世初期、三輪山絡みの説話が有名ですが、
同時期に河内国に五彩の大蛇が顕れて辺りを荒らし回り人民が困窮しているのを
それを聞き及んだ天皇自ら親しく大蛇の巣窟を視察なさって?『これは大国主神の荒ぶりなり。宜しく祀るベシ』
と仰せになって神社を創建。
五彩の大蛇=崇神天皇に与しない在地勢力(出雲族)。穴に棲んでいた?
222天之御名無主:2015/02/25(水) 15:15:43.61
石屋もイワヤ。(イハヤ)
室(ムロ)にも岩屋の意味が。
223天之御名無主
大穴牟遅神。大穴持神。
いわゆる大国主神。沢山の穴(住居穴?=人民)を持つ(統率する)お上(大王)
穴には鉱山の坑道の意味もあるので、沢山の鉱山を支配するお上。(金山彦)
崇神天皇の治世初期、三輪山絡みの説話が有名ですが、
同時期に河内国に五彩の大蛇が顕れて辺りを荒らし回り人民が困窮しているのを
それを聞き及んだ天皇自ら親しく大蛇の巣窟を視察なさって?『これは大国主神の荒ぶりなり。宜しく祀るベシ』
と仰せになって神社を創建。
五彩の大蛇=崇神天皇に与しない在地勢力(出雲族)。穴に棲んでいた?